【妄想選り取り】ラーゼフォン【美女揃い】

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1名無し@ピンキー
「ラーゼフォン」に登場する女キャラで妄想するスレです。
エロ画像提供、エロ小説投稿、妄想披露、何でもok状態のスレです。
2名無し@ピンキー:03/08/02 10:48 ID:0DP2KZpk
「ラーゼフォン」関連スレ

[アニメ板]
【ママン】ラーゼフォンハァハァスレ 第3楽章【恵タン】
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1042617396/l50
【祝!】ラーゼフォンの謎を考察するスレ【劇場版】
http://comic.2ch.net/anime/kako/1031/10316/1031684505.html
ラーゼフォン24話
http://comic.2ch.net/anime/kako/1029/10299/1029920687.html
●●ラーゼフォンVSエヴァンゲリオン●●
http://comic.2ch.net/anime/kako/1015/10152/1015228067.html
続けてもイタイだけ…ラーゼフォン打ち切り促進スレ
http://comic.2ch.net/anime/kako/1015/10153/1015328264.html

[アニメサロン]
【ネタバレ】ラーゼフォン多元変奏曲 第2楽章
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1051872485/l50
遥タン祝勝会
http://comic.2ch.net/asaloon/kako/1031/10316/1031684104.html
【人気】ラーゼフォンキャラ【投票】
http://comic.2ch.net/asaloon/kako/1035/10352/1035278843.html
3名無し@ピンキー:03/08/02 10:49 ID:0DP2KZpk
[シャア専用板]
ラーゼフォンVSキングゲイナー
http://comic.2ch.net/shar/kako/1040/10407/1040771600.html
ガンダムSEED VS ラーゼフォン
http://comic.2ch.net/shar/kako/1034/10340/1034043467.html
[ライトノベル板]
神林長平 RAhXePhON ラーゼフォン 時間調律師
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1032528619/l50
[SF板]
※ラーゼフォンがSFだと思っていいんですね?※
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1030812797/l50
[漫画板]
ラーゼフォン・ミッション2
http://comic.2ch.net/comic/kako/1031/10317/1031748458.html
[模型板]
ラーゼフォンをキット化前に語り尽くせ!
http://caramel.2ch.net/mokei/kako/1012/10121/1012184861.html
[エヴァ板]
EVA板の住人から見て「ラーゼフォン」ってどうよ?
http://teri.2ch.net/eva/kako/1011/10119/1011901767.html
[半角二次元板]
ラーゼフォンのエロ画像ください 第3楽章(21禁)
http://pink.bbspink.com/ascii2d/kako/1036/10360/1036041974.html
[801板]
☆らら?ラーゼフォンで801らら?☆ (21禁)
http://www2.bbspink.com/801/kako/1015/10152/1015225351.html

4名無し@ピンキー:03/08/02 10:49 ID:0DP2KZpk
美嶋玲香・・・・・謎の電波ヒロイソその一、イツュトリ、喘ぎ声、悶え顔、エロボディ、綾人と一つになる、ら〜♪
如月久遠・・・・・謎の電波ヒロイソその二、黒オリソ、綾人・樹の遺伝子提供者、PON化する、クオン・アル・バディス、らら♪
紫東遙・・・・・・特務大尉、バソダナ、綾人の中学時代の彼女、純愛乙女ストーカー、祝綾人きゅんゲット
紫東恵・・・・・・リアル厨房オペレータ、遥の妹、勝負下着、被レイープ疑惑、体育座り、綾人争奪で姉に敗北
キム・ホタル・・・・・・ハソグルオペレーター、八雲のラ・マン、おめでた御懐妊、しかし未婚の母確定か 、ぶっちぶち〜♪
功刀真理子・・・・功刀司令の元妻、外人と再婚
功刀美智瑠・・・・功刀司令の娘、ムー対戦で功刀が発射した核融合弾であぼーん、享年10歳
七森小夜子・・・・如月樹の元助手、胸がエロい、B97、綾人にブチ切れ大爆走、遙にもブチ切れ、最終話であぼーん
エルフィ・ハディヤット・・・・TERRA配属のアルファ小隊長、ドッグファイト、ウ゛ァーミリオソのパイロット、綾PONによりあぼーん
キャシー・マクマホン・・・・・アルファ小隊員、白人金髪巨乳娘(推定100オーバー)、24話であぼーん
ヘレナ・バーベム・・・・・エルンストの姪、金髪非巨乳、ょぅι゛ょタイプのクローソがいる(?)、バベ爺に体を乗っ取られた
朝比奈浩子・・・・・綾人の東京ジュピターでの女友達、綾人に惨殺されある意味で不動の地位を築いた
神名麻弥・・・・・・綾人の電波ママン、東京総督府の重鎮、六道のょぅι゛ょ、真のヒロイソ、久遠の妹、コスプレ1号、コソダクター
三輪忍・・・・・・・東京総督府防衛副司令、一尉、24話にてスッポンポンであぼーん






5名無し@ピンキー:03/08/02 10:52 ID:0DP2KZpk
遥たんの処女喪失は何歳の時なの?
6名無し@ピンキー:03/08/02 10:53 ID:0DP2KZpk
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・恵タン
7名無し@ピンキー:03/08/02 11:33 ID:0DP2KZpk
綾人ママとセークスしてぇーよ!
8あぼーん:あぼーん
あぼーん
9名無し@ピンキー:03/08/02 18:27 ID:WoFz2uVD
久遠
10あぼーん:あぼーん
あぼーん
11あぼーん:あぼーん
あぼーん
12名無しさん@ピンキー:03/08/03 01:12 ID:Lbh7RjYJ
何故、今またラーゼフォンスレが…(w
今週の蒼穹幻想曲発売を控えてって感じか?

前にもいっぺんエロパロ板にスレ立ったことあったよな。
今でも凄く好きな作品なんで、今度はスレが長く保つといいなぁ。
願わくばゲーム版発売で人気が再燃することを。

とりあえず当分保守には協力するよ
13あぼーん:あぼーん
あぼーん
14あぼーん:あぼーん
あぼーん
15あぼーん:あぼーん
あぼーん
16名無しさん@ピンキー:03/08/03 13:11 ID:wxxkIPvE
あえて保守しなくても広告が保守してくれそう
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18あぼーん:あぼーん
あぼーん
19名無しさん@ピンキー:03/08/04 00:49 ID:0bKgx8Zz
マジで保守いらずだな(ワラ
20あぼーん:あぼーん
あぼーん
211/10:03/08/04 02:45 ID:EgWx+ZOp
「綾人・・・」
左手を綾人のズボンに這わす。
『こんなっ……所でっ!!」
頬を染め俺を睨む綾人の柔らかな唇に、そっと自分の唇を重ねる。
ズボン越しに触れる綾人のモノが、徐々に硬度を増してくる。
左手で刺激を与えながら、綾人の口腔に舌を侵入させる。
意外にも、先に舌を絡めて来たのは綾人からだった。



22名無し@ピンキー:03/08/04 07:21 ID:ppD94vKi
遥のオマンコの締り具合いはどうなの?
23あぼーん:あぼーん
あぼーん
24あぼーん:あぼーん
あぼーん
25あぼーん:あぼーん
あぼーん
26名無しさん@ピンキー:03/08/04 15:21 ID:DQCZJ7mI
広告だらけにも程がある…

中盤以降のムービーに綾人に迫るキャシーと赤面するヘレナ
ttp://www.bandaigames.channel.or.jp/list/rahxephon/trailer/002.mov
27名無し@ピンキー:03/08/04 21:42 ID:JR72PjWV
28あぼーん:あぼーん
あぼーん
29あぼーん:あぼーん
あぼーん
30あぼーん:あぼーん
あぼーん
31あぼーん:あぼーん
あぼーん
32あぼーん:あぼーん
あぼーん
33あぼーん:あぼーん
あぼーん
34あぼーん:あぼーん
あぼーん
35名無しさん@ピンキー:03/08/06 02:14 ID:t+QQtcEt
すさまじい勢いだな(w
36名無しさん@ピンキー:03/08/06 02:17 ID:E4V+bKkZ
広告のお陰で落ちるのは免れたわけだが…_| ̄|○  
37あぼーん:あぼーん
あぼーん
38あぼーん:あぼーん
あぼーん
39あぼーん:あぼーん
あぼーん
40あぼーん:あぼーん
あぼーん
41あぼーん:あぼーん
あぼーん
42あぼーん:あぼーん
あぼーん
43あぼーん:あぼーん
あぼーん
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あぼーん
45あぼーん:あぼーん
あぼーん
46名無しさん@ピンキー:03/08/07 21:27 ID:ypLHnLyO
へたれでつが投稿しまつ
「綾人ちゃん…あのね,私の最後の聞いて」
頬を赤めて玲香は言う
「なんだよ玲香」
「あの時の続きがしたいんだ…」
疑問を思い玲香に解いただす綾人
「何だよ,あの時の続きって」
「……ほら,東京にまだいたときのアレ」
              続きまつ
へたれでスンマソン

47あぼーん:あぼーん
あぼーん
48あぼーん:あぼーん
あぼーん
49あぼーん:あぼーん
あぼーん
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あぼーん
51あぼーん:あぼーん
あぼーん
52あぼーん:あぼーん
あぼーん
53あぼーん:あぼーん
あぼーん
54あぼーん:あぼーん
あぼーん
55あぼーん:あぼーん
あぼーん
56名無しさん@ピンキー:03/08/09 02:54 ID:u1K6aW1F
_| ̄|○  
57あぼーん:あぼーん
あぼーん
58あぼーん:あぼーん
あぼーん
59あぼーん:あぼーん
あぼーん
60あぼーん:あぼーん
あぼーん
61あぼーん:あぼーん
あぼーん
62あぼーん:あぼーん
あぼーん
63名無しさん@ピンキー:03/08/10 16:49 ID:br1fLJ8L
ここ数日広告がヤバいくらい多いな・・・
64あぼーん:あぼーん
あぼーん
65あぼーん:あぼーん
あぼーん
66名無しさん@ピンキー:03/08/11 01:12 ID:qkiqt8eC
広告無かったらこのスレあぼーんしてたな…(´・ω・`)
67名無しさん@ピンキー:03/08/11 01:47 ID:NP1bUBH4
こうやって広告の海に漂いながらレスしていくのも、
ある意味新鮮かもしれない。
ここまで広告ばっかだと慣れると気にならなくなってくるな。
68名無しさん@ピンキー:03/08/11 02:08 ID:NP1bUBH4
ゲーム版かなりイイみたいね
69あぼーん:あぼーん
あぼーん
70あぼーん:あぼーん
あぼーん
71あぼーん:あぼーん
あぼーん
72あぼーん:あぼーん
あぼーん
73あぼーん:あぼーん
あぼーん
74あぼーん:あぼーん
あぼーん
75あぼーん:あぼーん
あぼーん
76あぼーん:あぼーん
あぼーん
77あぼーん:あぼーん
あぼーん
78名無しさん@ピンキー:03/08/12 17:53 ID:CMJ5GT0V
http://multilolitas.com/index.php?id=rtr5780
220.144.187.170 , Air1Aaw170.ngn.mesh.ad.jp?
79名無しさん@ピンキー:03/08/14 03:07 ID:QtH/XOWl
記念碑的スレだな
80名無しさん@ピンキー:03/08/14 04:26 ID:R5L9koyW
広告標本第一号って感じ
81山崎 渉:03/08/15 16:30 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
82名無しさん@ピンキー:03/08/15 20:02 ID:+OSMOstk
83名無しさん@ピンキー:03/08/16 01:37 ID:FBZ9ZhZu
age
84名無しさん@ピンキー:03/08/17 02:40 ID:hBYyM7cd
合掌。な〜む〜
85あぼーん:あぼーん
あぼーん
86名無しさん@ピンキー:03/08/18 21:55 ID:Q4XXklDy
東京ガール、こんな事見たこともないよ
http://66.7.65.90/sou/TokyoGirls/
218.41.123.78 , p297b4e.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
87あぼーん:あぼーん
あぼーん
88名無しさん@ピンキー:03/08/19 19:56 ID:sfuoy+EW
点呼とってみようか



虚しくなりそうだな。やめとこう…
89名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:04 ID:ixq070Ui
なりきりHは可?
90名無しさん@ピンキー:03/08/20 01:37 ID:bivyt8R2
今回の夏コミで男性向のラーゼフォン本はあったの?
家ゲー板のスレ見たら何冊かは新刊出てたらしいが、
男性向かどうかまでは書いてなかったんで。
91あぼーん:あぼーん
あぼーん
92名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:17 ID:6DxH8N8O
ここが静かだってことは爆撃もだいぶ落ち着いてるって事なのかな
93名無しさん@ピンキー:03/08/22 06:14 ID:/sb4tBrX
明日はフライングしてDVD買うぞー!
勿論初回限定盤を!!
94名無しさん@ピンキー:03/08/22 09:52 ID:M20zi6Fb
>>93
「劇場版ラーゼフォン 多元変奏曲」DVD発売延期の
お詫びとお知らせ

2003年8月18日
株式会社メディアファクトリー

  8月23日発売予定の「劇場版ラーゼフォン 多元変奏曲」DVDにおきまして流通品質上問題のあることが判明致しました。
 お客様には大変申し訳ありませんが、修正が反映されたものを製造、再度出荷をさせていただきたく、発売を9月25日(木)予定に延期させていただくこととなりました。
 製造過程の各段階でこの問題を発見できず、お客様にはご迷惑をお掛け致しましたことをお詫び申し上げます。
 スタッフ一同、今迄以上に細心の注意を払い製作をする所存でございますので、今後とも「ラーゼフォン」をよろしくお願い申し上げます。



【発売延期商品】
「劇場版ラーゼフォン 多元変奏曲」
初回限定版 ZMBZ−1594 / 通常版  ZMBZ−1545

【新・発売日】
2003年9月25日(木)予定
*商品の価格、仕様に変更はございません

95名無しさん@ピンキー:03/08/23 01:24 ID:FT1LOKWT
鳥頭とおばさん遙のセクースシーンがカットされるのかな
96名無しさん@ピンキー:03/08/23 22:32 ID:fbn4ItRz
綾人キュンがリンカーン゚される話を読みたい・・・と呟いてみる。
97名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:27 ID:TIbPcRoE
遙、エルフィ、ヘレナあたりの年上お姉さま達に
精を吸い尽くされるみたいな感じか。 
98名無しさん@ピンキー:03/08/24 15:18 ID:IqQoaHLU
>97
そんな感じ。当方女子ですが、見てて綾人犯してぇ・・・とオモタ。
99名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:04 ID:BMuE6skE
エルフィ「ほぉーらー、おねーさんの給油口はここだよーカミナぁー。早く早く〜」
ヘレナ「…ちょっと、私はカミナに用があるのだけれど。どいてくださらない?」
遙「綾人くぅぅぅぅぅぅぅんっ!!」




スマン
100名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:15 ID:RtTKuH5G
短いがどのセリフも妙に原作のキャラ捉えられてるな(w
101名無しさん@ピンキー:03/08/27 18:28 ID:qbVa+U27
広告あぼーんですっきりしすぎほしゅ
102名無しさん@ピンキー:03/08/28 01:20 ID:Szz+renU
マジでスカスカになったな(w
まあ最近は広告も貼られなくなったし、
平和でなによりなんだが。
103名無しさん@ピンキー:03/08/30 03:42 ID:Do/xVfII
ほっしゅ
104fusianasan:03/08/30 20:13 ID:wGrfMEKm
テスト
105名無しさん@ピンキー:03/09/02 01:01 ID:uR9CCvR4
ブッチブチー ブッチブチー
106名無しさん@ピンキー:03/09/05 01:31 ID:ICk+XMma
hosyu
する価値あるんだろうか…
107名無しさん@ピンキー:03/09/06 01:02 ID:l7G0H/lL
ゲーム版では遙と綾人のセックルはカットされてんだっけ?
108名無しさん@ピンキー:03/09/07 22:29 ID:1lZAKine
ゲームには劇場版のシナリオ入ってません
109名無しさん@ピンキー:03/09/09 03:23 ID:oQe386W5
ほっしゅほっしゅ
ゲームやってみようかな・・・。
110名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:25 ID:qQEYuTbX
ゲーム版、2周目あたりから俄然面白くなってくるね。
111名無しさん@ピンキー:03/09/13 23:21 ID:nJ3c+3A1
ほしゅ
112名無しさん@ピンキー:03/09/14 19:19 ID:K95IaOel
殺しますよ
113名無しさん@ピンキー:03/09/14 19:21 ID:K95IaOel
しまった、途中で送っちゃったよ

殺しますよと漏れもマヤ様に言われてみたい。
114名無しさん@ピンキー:03/09/14 22:20 ID:x18lcNs2
>>112
>>113
インパクトのある間違いにワラタ(w

遙さんに世界の事とか教えてほしい。
115名無しさん@ピンキー:03/09/15 02:18 ID:pe5Gk+EY
綾人になって
遥さんに手取り足取り教えてほしい。
116名無しさん@ピンキー:03/09/15 11:22 ID:MHzkaUoe
遙の場合、
年の割にそれ程経験少なそうだが。
教えて貰うなら七森あたりでしょう。
117名無しさん@ピンキー:03/09/16 00:44 ID:/lZ2qFJK
乳森は年下の男にゃ興味無いらしいがな(´・ω・`)
ここは功刀の元奥さんで
118名無しさん@ピンキー:03/09/16 00:59 ID:oQT17cEG
ゲーム版のパッケ(説明書の表紙)のキャシーは、
騎乗位でガンガン腰振って貪るようなセックスしそうな顔。
119名無しさん@ピンキー:03/09/19 02:01 ID:P54TQRuh
ゲームの遙さんはひたすら可愛いな(*´Д`)
120名無しさん@ピンキー:03/09/20 01:41 ID:0aTTqhF7
エルフィENDに萌え。
恋人の前では甘えるタイプだったとは(w
121名無しさん@ピンキー:03/09/21 03:23 ID:gUxB0x0k
ハァハァスレにママンの裸うpされてた
122名無しさん@ピンキー:03/09/24 17:56 ID:b9hW6Eyd
hosyu
123名無しさん@ピンキー:03/09/27 18:56 ID:SjGvyfbV
1年半前にこのスレ立ってたらなぁ…
124名無しさん@ピンキー:03/09/29 00:38 ID:5iYEY2Bh
>>123
同意。
当時のアニメ板のらぜPONスレは勢いあったよなぁ。
最近色んな作品でも見られる「ママン萌え」の原点も、
あのスレだったと思う。
125名無しさん@ピンキー:03/10/02 01:07 ID:90oDiZi4
 
126名無しさん@ピンキー:03/10/05 06:46 ID:+qLYwH/Z
127名無しさん@ピンキー:03/10/08 17:49 ID:RdRrqEkY
保守保守
128名無しさん@ピンキー:03/10/10 11:13 ID:7UnzGujW
保守
129名無しさん@ピンキー:03/10/12 21:20 ID:HQlN+rnW
130名無しさん@ピンキー:03/10/12 22:38 ID:L+4HK55E
131名無しさん@ピンキー:03/10/12 22:40 ID:deG9LVqj

132名無しさん@ピンキー:03/10/13 00:21 ID:gPUdhAgE
えらくレスが進んでると思ったら_| ̄|○  

遙さんと綾人のエロって想像つかねえ
劇場版でやってたけど
133名無しさん@ピンキー:03/10/13 11:15 ID:mxs+fNDP
>>130このスレで「守」だけだと801扱いになるので注意w

綾人と恵の窓越しハァハァおなにぃとか、キムのバイブ入れ出勤とか、
検査室で久遠と相部屋にされるとか、いっそのこと朝比奈と新妻プレェとか
いろいろあるじゃん。誰か投下してくれ_| ̄|○  
134名無しさん@ピンキー:03/10/19 23:35 ID:2W5ZQ6LP
そして今日もネタがなく1週間が過ぎる
135名無しさん@ピンキー:03/10/21 12:45 ID:QTwtLKIm
そしてage。
136名無しさん@ピンキー:03/10/27 03:48 ID:q+ZkWJN/
 
137名無しさん@ピンキー:03/10/30 22:38 ID:/sF+67QO
さびしいねぇ
138名無しさん@ピンキー:03/11/01 21:37 ID:8EYmPIjQ
ドッグファイトしよう!ドッグファイト!!
139名無しさん@ピンキー:03/11/03 17:14 ID:iUB2wpBM
需要はあると信じてる。
あとは供給だけだ!!
ってわけでage
140名無しさん@ピンキー:03/11/06 00:27 ID:fWVf+SKO
八頭身の遙タンはキモイ
141名無しさん@ピンキー:03/11/10 01:51 ID:hrs4//16
というかまぁ漏れは実際にドッグファイトに突入してほしいと思ったのだが。
142名無しさん@ピンキー:03/11/14 12:34 ID:6WM3nugG
人がいなくてもヒソーリハァハァ
143名無しさん@ピンキー:03/11/19 08:15 ID:w8qA6ljE
俺は堂々とハァハァするがな
小夜子(*´Д`)ハァハァ



虚しい
144名無しさん@ピンキー:03/11/24 15:47 ID:F1/t+0Mw
 
145名無しさん@ピンキー:03/11/24 18:05 ID:7tF6l1Nl
潔く胸を張ってハァハァしましょう。
朝比奈ぁ〜(*´∀`*)ハァハァ






・・・・・・・ごめんよ。 (‖;´д`)              ああ。(・ω・`;‖)
146名無しさん@ピンキー:03/11/24 19:34 ID:ED6pfYq2
あんなに話題のあったアニメだというのに…
誰かエロを書いてくれる神はいらっしゃらないのか!
147名無しさん@ピンキー:03/11/24 23:32 ID:XSM++B7y
漫画版のエロネタだったら書く気あるけどイイ?
148名無しさん@ピンキー:03/11/25 01:10 ID:tzfQodDF
むしろカモン!!
っていうかプリーズ。
149名無しさん@ピンキー:03/11/26 13:51 ID:ncml+1ov
ttp://www7.ocn.ne.jp/~tanutan/shitouharuka.html
既出かも・・・。
遥サソ
150名無しさん@ピンキー:03/11/27 23:36 ID:2FL1Gi9J
俺もらぜぽ同人誌upしてるサイト見つけたんだがな




しばらく経って行ったら見られなくなってたんだよ…_| ̄|○  
151名無しさん@ピンキー:03/12/02 05:43 ID:TV8b5uoT
ほしゅ
152名無しさん@ピンキー:03/12/08 11:48 ID:Rj5wCccy
ほーしゅー
153名無しさん@ピンキー:03/12/15 01:59 ID:Oi2d3Gyh
あげ
154名無しさん@ピンキー:03/12/21 03:37 ID:hEcxzNQS
保守
155名無しさん@ピンキー:03/12/29 12:35 ID:mZGZU2JV
あげ

意味もなく・・・
156名無しさん@ピンキー:04/01/03 03:18 ID:8LENYmHJ
ほしゅ
147を待ちつつ
157名無しさん@ピンキー:04/01/04 21:12 ID:GG4FbBFD
あけましておめでとうございます
158ヘタレ147:04/01/07 21:15 ID:EBrqj3q2
大変遅くなりました。
もう、へタレです。
変な期待させて寸摩損
最終巻 玲香タソ死亡の時のちょっとおまけ話
玲香「私……夢を見たの……
   雪が舞い降りる中……一番大好きな人に初めてのキスをしてもらう夢……」
綾人「ゆ、雪か―
   さすがに夏の南の島で雪は無理じゃねーかな
         でも            」
静かに口をあわせるふたり……
綾人「なぁ、玲香…」
玲香「なに、綾人ちゃん…」
綾人「玲香、お前の命もう長くないんだがら、この際・・・・・し、・・・・・」
玲香「なに、しって」
綾人(でっ、でもここで言わなきゃ、もう玲香とは多分出来ないだろうし)
綾人「おっし!」
玲香「……」
綾人「…しよう、玲香!
   玲香が東京出る前言ってたこと……」
玲香「あっ…えっ、……えぇ、あれはただの冗談のつもりで」
綾人「でも、2000年間の転生の中で玲香は、人にずっと利用されて、不幸を歩み続けて
   俺も人じゃなかった」
玲香「えっ…そんなどうして、人じゃないって」
綾人「は、遥さんから教えられたんだ、俺は奏者の遺体から作られた、それに、嘘の
   記憶を入れられてだから、今までの記憶は全部ウソに近いんだ…」
玲香「そうなんだ、……でも!今、私の目の前にいるのは、私が一番好きな人
   死ぬ前に悔いは残したくない、私は綾人ちゃんが好き」
159名無しさん@ピンキー:04/01/14 01:06 ID:uTyMBE5r
ほしゅ
160名無しさん@ピンキー:04/01/22 04:51 ID:dx8SFtLp
 
161名無しさん@ピンキー:04/01/29 02:51 ID:mD/knSRL
エロ小説があるサイトを教えてください。過去に中途半端なのが1つ合った
きりだったのでよろしくお願いします。遥系がいいです。
162名無しさん@ピンキー:04/02/03 16:22 ID:DqNjr7UB
 
163名無しさん@ピンキー:04/02/10 18:43 ID:9h5WD0Uk
 
164名無しさん@ピンキー:04/02/14 00:06 ID:fYPtb8YK
保守。ここを貼っておこう

ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t00813.htm
165名無しさん@ピンキー:04/02/22 09:06 ID:TOv5Izok
 
166名無しさん@ピンキー:04/02/28 12:32 ID:wEmFgJ12
 
167名無しさん@ピンキー:04/03/05 14:06 ID:ogtsn+Ft
人稲杉w
168名無しさん@ピンキー:04/03/12 05:20 ID:DKUJkMr6
見えないだけでイパーイいるわけだが




俺にも見えない
169名無しさん@ピンキー:04/03/19 00:43 ID:e0h2XMEe
マーヤの陵辱ネタきぼんぬ
170名無しさん@ピンキー:04/03/28 19:43 ID:Z/7znTQs
>>169は農夫。
171名無しさん@ピンキー:04/04/03 18:21 ID:8YMX12Yo
 
172名無しさん@ピンキー:04/04/04 16:17 ID:uu++l9w3
ここまだあったんだ…
久遠たんきぼんぬ
173名無しさん@ピンキー:04/04/12 02:17 ID:QoLTcWKT
 
174名無しさん@ピンキー:04/05/02 00:17 ID:YWLPvlvw
 
175名無しさん@ピンキー:04/05/02 23:59 ID:TscaFL9e
久遠の同人ギボン
176名無しさん@ピンキー:04/05/13 10:13 ID:IdM7QIT0
test
177名無しさん@ピンキー:04/05/17 22:05 ID:neJMb9a6
ここまで中身の無いスレ初めてみたw
178名無しさん@ピンキー:04/05/19 00:47 ID:qY6vZweG
広告標本第一号&ほしゅ標本第一号の異名を持つスレですよ
179名無しさん@ピンキー:04/06/01 11:13 ID:ScUVeh5C
てst
180名無しさん@ピンキー:04/06/07 21:34 ID:kHo3okUm
エルフィ萌え…

一番萌えるのは綾人キュンだがな。
181名無しさん@ピンキー:04/06/08 23:52 ID:qrERurEE
T
182名無しさん@ピンキー:04/06/12 08:48 ID:+QvHqzE2
PS2版ラーゼフォンを購入してみようと思っているのですが、
小夜子や朝比奈、マニアックにキャシーなんかともエンディング迎えられるのですか?
気が向きましたら、どなたかお教えください
183名無しさん@ピンキー:04/06/12 22:11 ID:K5JK2b9E
小夜子や朝比奈はもちろん、
キャシーにも個別エンディングは用意されてるよ。
ていうか男性キャラ含めてほぼ全てのキャラで
個別エンディングが存在する。

しかも原作通りの展開、TERRAとMUが協力する展開、と
いろんなルートがあって、キャシーなんかはその両方のルートで
別々にエンディングが用意されてる。

何を隠そう漏れも最初に見たエンディングがキャシー(w
キャシーのルートは割と萌えるよー。
キャシー用の新作ムービーも用意されてるし。
184名無しさん@ピンキー:04/06/12 23:47 ID:+QvHqzE2
ありがとう。
面白そうですね。
中古で安いのを探して購入してきます〜
キャシ〜でエンディングを迎えられるとは、ちょっと驚きです。
天然ビーフ100%乳の金髪ヤンキーに萌えられるのが楽しみ〜
185名無しさん@ピンキー:04/06/13 19:28 ID:Nf/KANnT
このスレに神降臨はありえるのだろうか・・・
186名無しさん@ピンキー:04/06/13 19:28 ID:Nf/KANnT
このスレに神降臨はありえるのだろうか・・・
187名無しさん@ピンキー:04/06/14 11:06 ID:kns4dgKw
一色と仲良くなれ!
188名無しさん@ピンキー:04/06/14 13:56 ID:peSPVBnm
白ヘビヤロウとですか?
189184:04/06/14 22:41 ID:LBiSMdfe
中古がなくって、新品で購入してしまいました。
昨日1日で1週目を終了し、現在2週目でバーベム編堪能中。
すさまじいほどの愛と友情、正義の王道路線シナリオにちょっと驚いています。
1週目の最初に見たエンディングは遙でした。特に遙の好感度を上げていた記憶はないんですが。
それにしても、攻略本なしでは極めるのは難しそう……。
バーベム編はなんとな〜くキムにターゲットを絞っています。
190名無しさん@ピンキー:04/06/15 01:32 ID:alvPu5vK
漏れは2周目のバーベム編では、エルフィENDですた。
やっぱ年上好きには堪らない作品だよねw
191名無しさん@ピンキー:04/06/15 18:58 ID:NXusQ6HR
幼馴染スキーで年上スキーな俺にとって遙さんは絶対ネ申
よくこんな設定思いついたもんだブチ
192名無しさん@ピンキー:04/06/17 20:21 ID:EMs2XHQo
頼む誰か書いてくれ!!
神の降臨を激しく希望。
193名無しさん@ピンキー:04/06/18 03:27 ID:uP26sMf2
てすと
194名無しさん@ピンキー:04/06/20 01:30 ID:eP+fcwNL
>>192
先日発売された成人コミックの、
天野雨乃という作家の「H」というタイトルの本を買うよろし。
遙さんとほぼ同じ顔の奥さんの乱交が見られる。
195名無しさん@ピンキー:04/06/27 21:27 ID:BS5Ai5VH
ブチってオス、メス?

ブチを探している遙さんの「にゃん?」に萌え死にそうになりました。
196名無しさん@ピンキー:04/07/02 07:23 ID:yxGeHjE0
hage
197nameless:04/07/02 22:48 ID:Pq7S5NB3
初めまして。綾人×キャシー…ですが、投稿させて頂きます。
キャラの性格とかイメージが違ってたらごめんなさい…。
198nameless:04/07/02 22:49 ID:Pq7S5NB3
 「…カ〜ミナっ」
 「うわ!?」
 髪をポニーテールに纏め、その上からテンガロンハットを被ったそばかすの女性が、前方を歩いていた青年に飛びつく。
 「キャ……キャシーさん。おどかさないで下さいよ……」
 青年は苦笑いを浮かべながら振り返り、ロックをこよなく愛するオーストラリア人女性と向き合った。
 「へえ、よくアタシだって分かったね」
 「他に考えられませんよ」
 親しいとはいえ年上の女性に抱き付かれ、綾人の頬は赤く染まっている。
 「ところで……どうかしたんですか?」
 「そうそう。折角だから、カミナを誘おうと思ったんだ」
 「?」
 「ほら、麻雀だよ」
 キャシー達α小隊のメンバーは、時々仲間内で麻雀大会を開く。隊長のエルフィとキャシーが同じ卓を囲むと、必然的に大げんかになってしまうとドニーが話していたのを思い出し、綾人は少し警戒する。
 それ以来二人を同時に対戦させるのは禁止となったのだが、α小隊のメンバーは総勢4人なので、どうしても一人足りなくなるのだ。
 「確かに、東京でルールは覚えましたけど……」
 「けど?」
 「僕、あまりお金を持ってませんよ? もしカモられでもしたら……」
 「だ〜いじょぶ、だいじょぶ。マネーは賭けないよ。それにカミナから巻き上げようだなんて、誰も思ってないよ」
 (とか言いながら……)
 キャシーの目は怪しい。ひょっとしたら、金で勘弁してくれという状況にもなりかねない。一体何を賭けるのか非常に気になるが、ここで聞いてもまず教えてくれないだろう。
199nameless:04/07/02 22:51 ID:Pq7S5NB3
 「……分かりました、参加させて貰います」
 「そうこなくっちゃ。じゃあ、今夜9時にα小隊の宿舎で。ちゃんと外泊許可貰っておいてよっ」
 「いいっ!? 一体いつまでやるんですかっ!?」
 「勿論徹マンに決まってるよ。今夜は眠れない…いや、寝かさないからねっ!」
 (うっわ〜〜〜………)
 どんなに後悔しても、最早後の祭り。綾人は大きく溜息を吐くと、また廊下を歩き出した。



 α小隊の宿舎。
 どうやらエルフィは遙と焼肉パーティーで、綾人の代わりに六道家に泊まるらしい。綾人はドニーの部屋の前に立つと、呼び鈴を鳴らしてみた。
 直ぐにドアが開き、赤い顔をしたキャシーが現れる。
 (うわ…お酒飲んじゃってるよ……)
 「遅いよ、カミナぁ〜」
 「まだ9時前ですよ? 遅いも何も…」
 「いいから、こっちこっち」
 ぐいぐいと腕を引っ張られ、綾人は慌てて靴を脱いだ。
200nameless:04/07/02 22:51 ID:Pq7S5NB3
 部屋の中には、既にエルフィを除くα小隊のメンバーが勢揃いしていた。床の上には空き缶や空き瓶が転がり、ドニーは勿論普段は厳しいシャプランまで、キャシーと同じく顔を赤くしている。いくら明日が全員非番だからとはいえ、敵襲があったら……と考えるのは無粋らしい。
 「遅いぞ、カミナ」
 「ふむ。早速始めよう」
 忽ちの内に雀卓が用意され、ジャンケンで場所を決める。室内にジャラジャラと音が鳴り響き、ついに第何回目かの麻雀大会が始まった。
 そして結果は当然の如く、まだ慣れていない綾人の一人ハマリである。
 「んふふふぅ…カミナの負け〜」
 「さて、じゃあ払ってもらおうか」
 「そう言えば……聞き忘れてましたけど、お金じゃなかったら、一体何を賭けるんですか?」
 それはシャプランも聞いてないらしく、綾人と同じように首を傾げる。キャシーとド
ニーは互いに目配せすると、低い声で笑い始めた。
 「カミナ、ちょっとこっちに来てくれ」
 「? はあ…」
 「そう、そこで万歳」
 「こうですか? ……ってうわぁ!?」
 両腕を振り上げた瞬間、背後に回ったキャシーが綾人のシャツを思い切り引き上げたのである。あっという間にシャツを脱がされ、上半身裸にされてしまった。
201nameless:04/07/02 22:52 ID:Pq7S5NB3
 「なっ何するんですか! いきなり……」
 「何って……脱衣麻雀に決まってるじゃん」
 しれっとして話すキャシー。シャプランに救いを求めようとするが、彼も既に出来上がってしまっており、こちらを見て笑っている。
 「脱衣って……いいんですか!? そんな麻雀……」
 「まあまあ、固いこと言うな。給料日前で皆金穴でな、結局こういう風に決まったんだ」
 (皆っていうか……ドニーさんとキャシーさんが勝手に決めたんでしょ?)
 綾人の肩を直接ばんばん叩きながら、ドニーは酒臭い息を吐いて笑った。
 「それに……巧くやれば、キャシーを全裸にだって出来るぞ」
 「ぜっ……」
 「もっとも、ドニーは隊長とやりたかったらしいけどね」
 「なっ、俺はそんな……」
 図星をつかれて慌てるドニーを見て、今度はキャシーが笑う。
 「安心しなよ、カミナ。下着は残すっていうルールだから。…………それとも……がっかりした?」
 「キャシーさんっ」
 「あはは、冗談冗談。………ほら、早く続きを始めるよ」

 ……が。
202nameless:04/07/02 22:53 ID:Pq7S5NB3

 「……あれ? 和了ってる……国士無双」
 「何ぃ!?」
 「うっそ……」
 「ほう。運がいいな、カミナ」

 「まただ……ドラドラ倍満…」

 「………いきなり天和」

 「うわ、ラッキー」

 「また………」


 ……………………………。


 「な…なんてことだ……」
 綾人の五度目の身体検査を終えると、ドニーはその場に崩れ落ちた。
 「いや、僕も驚きですよ? 欲しい牌がどんどんと来て……」
 幸運で済ませるには、あまりにも納得がいかなさすぎる。気が付けば綾人は上半身裸なだけなのに対し、α小隊三名はぼろぼろである。しつこく衣服の一部だと主張していたキャシーの髪留めや、ドニーの絆創膏なども、たった今取られてしまった。
 「ばかな……この俺が……素人なんかに………何かの間違いだ………」
 「確かに……このままじゃ引き下がれないよ」
 「あ…あの、ドニーさん……キャシーさん?」
203nameless:04/07/02 22:54 ID:Pq7S5NB3
 「無駄だよ、カミナ。二人とも負けず嫌いの子供なんだ」
 こちらもトランクス一枚のシャプランが、溜息を吐きながら教える。
 「………カミナ……まだ決着はついちゃいないぞ!!」
 「ドニーさん…でも、残ってるのは下着だけですよ?」
 「だからどうしたっ」
 「いや、あの…確かルールでは、下着は外さないって……」
 「アタシは二枚も残ってるんだよ? 最後の一枚まで戦うからね」
 「止めてくださいっ、キャシーさん! どっち外してもヤバイですから!!」

 押し問答はその後30分にも及び……。

 そして……。


 「ご苦労だったな、カミナ」
 「シャプラン大尉……見てないで止めて欲しかったんですけど」
 酔いつぶれた二人を見ながら、綾人はその場に座り込む。まずドニーをベッドに寝かせようとしたが、無理だった。
 やむなくシャプランに担いでもらい、自分はベッドの掛け布団を外す。
 「やれやれ、全く世話が焼け……」

 どさっ

 そう言いながらベッドに倒れ込んだシャプランを見て、綾人は深々と溜息を吐いた。あれだけの量を飲んだのである。潰れない方がおかしい。
204nameless:04/07/02 22:55 ID:Pq7S5NB3
 仲良くベッドに乗った二人の上から、そっと掛け布団を被せる。電気を消して寝室の戸を閉めると、思い出したようにシャツを着た。
 (さてと。問題は……)
 床に横たわっているオーストラリア女性。下着のみという目のやり場に困る格好のまま、静かに寝息を立てていた。
 取りあえず脱ぎ捨てられたジャケットを羽織らせ、くしゃくしゃになったズボンに足
を通させる。
 (結局徹マンは無理だったね。………まあ、ドニーさんの部屋で寝ればいいか)
 自分とほぼ同じくらいの身長の為、そんなに重くは感じない。背中に押し付けられる柔らかい膨らみに戸惑いながらも、二分ほどかけてキャシーを背負うと、彼女のシャツを拾って電気を消し、玄関のドアを開けた。
 キャシーの部屋は、ドニーと同じく端にある。つまり二人の部屋で、エルフィとシャ
プランの部屋を挟む形になっているのだ。
 (不用心だな…)
 抵抗もなく開いたドアを見ながら、綾人はそう思った。もっとも、閉まっているよりは遙にマシなのだが。
 わりと…と言っては失礼だが、部屋は綺麗に片付けられていた。主の帰りを待っていたのだろうか、棚に置かれた縫いぐるみがこちらをじっと見つめている。
 部屋はどれも同じような造らしく、寝室を見つけるのにそれ程苦労しなかった。負ぶっていた彼女をベッドの上に寝かせ、掛け布団を掛けると、なるべく忍び足で立ち去ろうとする。
 (あ…そうだ、電気を消さなきゃ)
205nameless:04/07/02 22:55 ID:Pq7S5NB3
 そう思ったとき、誰かが自分の腕を掴み、ベッドへと引き寄せた。言うまでもなくキャシーである。
 「キャシーさん? 済みません、起こしちゃいましたね」
 「う〜ん……ずっと起きてたよ。…………カミナってさ…変だよね」
 「変……ですか?」
 「うん。だってさ、脱がすんじゃなくて服を着せるなんて……変だよ」
 「それより。起きてたんなら、ちゃんと自分で歩いて下さいよ」
 「だってさぁ…カミナに負ぶって貰いたかったんだもん」
 キャシーはそう言うと、更に腕を引いた。不意をつかれて綾人はつんのめり、ベッドの上に倒れ込む。
 「ちょ…キャシーさん」
 応える代わりに頭を抱き締められ、綾人は慌てた。頬に、柔らかいものが押し付けられる。
 「カミナ………カミナはさ、寂しくない?」
 「さ…寂しい……ですか?」
 「訳の分からないまま東京ジュピターから連れ出されてさ……訳の分からないまま、このTERRAの所属になってさ……そして訳の分からないまま、民間人なのにラーゼフォンでMUのドーレムと戦ってさ………」
 「……………」
 「ジュピターの中には、まだカミナのお母さんや友達とかがいるんでしょ? それなのに…MUと敵対してさ……」
 「………素直じゃないですね」
 綾人はそう呟くと、解かれたままのキャシーの髪をそっとなでた。
 「え?」
 「本当に寂しいのは……キャシーさんの方なんじゃないですか?」
 「!!」
 驚いた顔をして、キャシーは腕の中の青年を見る。しばらくはじっと彼の瞳を見つめていたが、やがて観念したように話し出した。
 「う〜〜……何で分かっちゃうかなぁ」
 「さあ? 僕も何となくそんな気がしただけだし」
 「………軍隊にいるとさ……好きな人って、作りにくいんだよね」
 「そうなんですか?」
 「うん。………どっちか片方が墜ちた時……残された方は、すごく悲しいから」
 「へえ……逆だと思ってました」
 「逆?」
 「ええ。生きて会いたい人がいるからこそ、絶対に死んじゃいけないと思うから……失いたくないと思えるから………僕もそうです……」
206nameless:04/07/02 22:57 ID:Pq7S5NB3

 (………畜生っ、後ろにつかれた!)
 さっき破壊したドーテムは、どうやら囮だったらしい。数体のドーテムが、自分の後ろにぴったりとくっついていた。
 助けを求めようとするが、エルフィ、ドニー、シャプランの機体も、それぞれ気を抜けない程の敵に囲まれてしまっている。
 綾人のラーゼフォンも、D1との戦闘で手一杯だ。必死で引き離そうとしてどんなアクロバットを決めても、まるで磁石か何かで引き付けられているかの如く、ドーテム達はしつこくくっついてくる。
 (墜ちて……たまるかぁっ!!)
 (キャシーさんっ!)
 通信機から青年の声が響く。
 ラーゼフォンはドーレムから離れると、その巨体を反らせ咆吼した。
 歌と言うには、あまりにも破壊的な音波。空気が震え、波はキャシーの機体を擦り抜けると、彼女を追跡していた砂色の怪物にぶつかる。
 圧力により砕かれたドーテムが、次々と海の中に消えていった。
 (サンキュー、カミナ。………!? 後ろっ)
 その直後、鳥のような形をした青いドーレムの頭上から光線が放たれ、それをまともに背中に受けたラーゼフォンが弾き飛ばされる。
 (うわぁっ!?)
 (カミナっ!!)
 それでも何とか体勢を立て直し、ラーゼフォンは頭部の翼を羽ばたかせると、空高く上昇した。左掌のクリスタルから弓状の光を出現させ、その弦を右手で引き、光の矢を構える。
 (……くらええぇぇっっ!!!)
 ピンポイントでは最強の威力を誇る矢が、音速以上の速度で空を翔け、ドーレムの胸部に深々と突き立てられる。
 ドーレムは耳障りな悲鳴を上げながら、葡萄のようにでこぼこになると、次の瞬間青い液体を撒き散らして吹き飛んだ。

207nameless:04/07/02 22:57 ID:Pq7S5NB3

 「そう言えば……守ってもらってばっかりだったね。カミナには」
 「お互い様ですよ」
 「じゃあさ………カミナが好きな人って、ひょっとして……」
 「この期に及んで言わせますか? 守りたいと強く思うと、ラーゼフォンは力を貸してくれるんです。だからという訳ではありませんが………人を好きになるのは、良いことだと思いますよ」
 「………そうだね」
 キャシーは綾人を抱えたまま、ベッドの上に横になる。
 「さてと。お互いの気持ちも確認できたし………しよっか」
 「…………え?」
 「またまた。この状況でしようって言ったら、セック……」
 「わーーわーーわーー!!」
 慌ててキャシーの言葉を掻き消す綾人。
 「な…何言ってるんですか!!」
 「え〜、ダメ?」
 「いや、ダメとかそんな問題じゃなくて……」
 「………ひょっとして……アタシじゃ嫌?」
 「嫌じゃないですけど………って、違います! 僕が言いたいのは、何もその年で安売りしなくても……」
 「安売りなんかじゃないよ。…カミナだから。カミナだから、言ってるんだ」
 そう言うと、キャシーは更に強く綾人を抱きしめた。それが自分の震えを隠すための行動であると知り、綾人は少し驚く。彼女がいくら体を固くしていようとも、彼女の震えははっきりと感じられた。
208nameless:04/07/02 23:00 ID:Pq7S5NB3
 「キャシーさん…」
 「怖いんだ……戦闘中にいっつもロックをかけてるのも、少しでも安心したいから。なるべくいつも通りの状況を作り出して、自分を安心させたいから。
 ……怖い。怖い怖い怖い………死ぬのが……仲間が墜ちるのが……。本当は、怖くてたまらない…。足が震えそうになるくらい……」
 「………僕も同じですよ。いつも怖いです。でもだからこそ、怖がってちゃ駄目なんだと思う。………戦って、大切な人を守るしか……」
 嗚咽し始めた彼女を、綾人も強く抱きしめる。キャシーは両手で彼の頬を包むと、いきなり唇に吸い付いた。
 「……!?」
 一瞬目を見開いた綾人だったが、直ぐに体の力を抜く。しかし今度は舌を入れられ、再び驚いた。
 (ファーストでいきなりディープなんて……随分順番が違うような……)
 そう思いながらも、彼自身も恐る恐るではあるが舌をのばす。彼女の口に残っているアルコールの為だろうか、舌が絡み合う度に、頭がぼうっとしてきた。
 舌が離れ、唇を離しても、綾人の目はとろんとしたままである。
 「そうだ、お酒……カミナ、大丈夫?」
 「…大丈夫……ですけど……何だか、妙な気分に…」
 「………ま、いっか」
 特に大した問題ではないだろう。キャシーは中途半端に穿かされたズボンを取り去ると、綾人のシャツに手を掛ける。綾人はすんなりと両手を上げ、されるがままといった状態だ。
 「……いい…よね、カミナ……」
 「………いいんですか?」
 「うん………」
 キャシーは直ぐには下着を脱がず、再び綾人に顔を近付けた。今度は彼の方から、そっと唇に吸い付いてくる。
209nameless:04/07/02 23:00 ID:Pq7S5NB3
 「んむっ……」
 二度目のディープキス。さっきのでもう要領を得た綾人の舌は、巧みにキャシーの口の中を弄ぶ。今度は彼女が驚く番だった。
 (ちょっ……これじゃ、立場が逆……)
 自分より早く生まれた綾人だが、絶対障壁の為に彼の方がやや年下である。年上のメンツというものか、いきなり主導権を握られたことに慌てながらも、彼女は反撃出来ないでいた。
 「……んん………」
 綾人は舌を動かしながら、指先を膨らんだ下着の上から這わせる。ただそれだけで、口の中の戦闘に終止符が打たれた。
 「あンっ……」
 予想外の刺激に、キャシーは唇を離すと上体を仰け反らせる。綾人はもう一方の手を下に伸ばすと、こちらも下着の上からそろそろと撫でた。
 「あっ、そこ……は…」
 あまりの急展開に戸惑う彼女を見て、綾人はくすりと笑う。
 「…すごく……可愛いですよ。キャシーさん」
 「!! ………もぅ」
 怒る気にもなれない。鏡はないが、自分がどんな風な顔をしているのか、だいたい想像は出来た。この顔では、怒っても全く迫力がないだろう。それに、悔しいが自分から言い出したことなのだ。
 綾人の手がブラジャーを引き下ろし、締め付けられていた胸を解放する。
 「……痛くないんですか?」
210nameless:04/07/02 23:01 ID:Pq7S5NB3
 服の上からでは想像も出来なかった大きさに、驚いた綾人が心配そうに尋ねた。ブラジャーを着けている時にも大きいと思えたが、外して更に大きくなるとは。そんな彼の顔を見て、キャシーは笑いながら答えた。
 「動きにくいんだよね……締め付けとかないとさ。………でも……カミナは、大きい方が嬉しいでしょ?」
 困らせてやろうかと彼の頭を包み、剥き出しになった自分の胸に押し付ける。綾人は咄嗟に舌を出すと、顔に押し付けられている乳房を突いた。
 「ほらほら、どうしたぁ? そんなんじゃ、お姉さんは離れないよ?」
 再び自分に主導権が戻ったことを感じ、キャシーは彼の小さな反撃を楽しむ。綾人は手を下に伸ばすと、人差し指を下着ごと割れ目に押し付けた。
 「ぅうっ……」
 真っ赤な唇からうめき声が漏れる。そして親指と人差し指で軽く摘み上げると、キャシーの手から急速に力が抜けていった。綾人の指は下着の中へと割り込み、今度は直接触れる。
 「あぁあ…あっ……んんっ……」
 (噂には聞いてたけど……本当に濡れるんだ…)
 勿論女性のこの部分に触れるのはこれが初めてだが、それよりも今指を濡らしているこの暖かい液体が気になった。
 「ああ…は……ふぅんっ……っはぁあああっあっあっあっぁあ…あああっ」
 部屋に湿った音が響き、キャシーの頬が赤くなる。
 「カ…カミナ、ちょっ…と……ぉぉっ」
 綾人の攻撃は止まらない。空いた手で乳房をゆっくりと撫で、固くなった突起物を口に含んだ。
 「やっ…ぁぁぁあぁんっ」
 キャシーの背が、海老のように反る。当に絶頂に至ろうとする寸前、偶然だろうが、愛撫は止んだ。
211nameless:04/07/02 23:02 ID:Pq7S5NB3
 「…はっ…ふぅっ……」
 綾人は下着のゴムを引っ張ると、ゆっくりと怒張した彼自身を取り出す。やはり彼もかなり興奮していたらしく、先端の割れ目で透明な粘液が雫を作っていた。
 そしてキャシーの下着にも手を掛け、一気に膝まで引き下ろす。髪と同じ色の茂みと、愛液を溢れさせている割れ目が視界に入った。
 竿に手を添えると、息を荒くしている彼女の尻に手を回し、先端を割れ目に埋め込ませていく。
 「んんっ……はぁっっ」
 ヂュクヂュクという湿り気に満ちた音と共に、綾人のそれはどんどんキャシーの体内に納められていった。カリを刺激され、彼も顔を歪める。
 キャシーの両足は、綾人の肩に預けられていた。
 「ひんんっはっァっっ…ぁあんんっああっ……カミ…ナ……!」
 そのまま腰を前後に振り始めた。彼自身が壁を擦るたびに、キャシーの赤い唇から喘ぎ声が漏れ出す。
 無我夢中でピストンのような運動を続け、絶え間なく訪れる快感に身を預けていた綾人だったが、高みに上り詰める時を予感した。
 「………ッ!」
 ギリギリで一気に引き抜く。が、タイミングを誤ったらしく、ねっとりとしたそれは微妙な蠢動をしていた。素早く掴み、いつもの行動に出る。
 一瞬大きく痙攣したかと思うと、キャシーの白い肌の上に白濁した粘液が放出された。
 「っはぁっ…はっ…ふっ……」
 肌がじっとりと汗ばんでいる。暫く荒い息を付いていた綾人は、ゆっくりと目の前の彼女と身体を重ねると、そっと唇を合わせた。

212nameless:04/07/02 23:03 ID:Pq7S5NB3

 翌朝。
 「ごっ…誤解です! 隊長!」
 「話を聞け、ブンガマワール!」
 憔悴しきったドニー、そしてシャプランの声。
 「いや…軍隊ではよくある事らしいし…私も初めて目の当たりにしたので動揺してしまったが、二人がそういう関係だったとは……。大丈夫だ、東風、マエストロ。この前本で読んだが、愛の力は何よりも強く…」
 一人で自己完結しているエルフィ。
 「心配するな、他言はしない。考えてみれば……自分の部隊に愛し合う者たちがいるのは、それはそれで喜ばしい事だろうし…」
 「カミナーー! 何してくれてんだーー!!」

 エルフィがキャシーの部屋に入るまで、残り五分。
 昨晩身も心も結ばれた二人は、未だ安らかな顔で眠っていた。

213nameless:04/07/02 23:04 ID:Pq7S5NB3
終わりです。
思ったより描写がぬるめ、しかも短くなってしまいましたが…。
有り難うございました。
214名無しさん@ピンキー:04/07/02 23:49 ID:nagExAib
さいっこぉーだぁー
215名無しさん@ピンキー:04/07/03 01:54 ID:qM9pglTM
苦節…
ついにこのスレにも神が…
いまはただ…GJ!!
216名無しさん@ピンキー:04/07/03 08:02 ID:YhGkNoyL
GJGJ!!
217名無しさん@ピンキー:04/07/06 17:36 ID:t0QRD5vM
GJ!

50万周期の時を超え…我々にも文化が蘇るのか…

消えるまで私怨
http://syobon.zive.net:85/src/syobon2117.mpg
218名無しさん@ピンキー:04/07/10 17:58 ID:yiEqnQ32
久々に来てみたら…gjgjgj

で217は何だったの?
219名無しさん@ピンキー:04/07/14 22:56 ID:sOv7+tM/
220名無しさん@ピンキー:04/07/14 23:41 ID:0DG4RS9I
おぉぉぉぉぉぉぉ!!!
キャシー!!
221名無しさん@ピンキー:04/07/21 17:04 ID:jR3Hk7sX
age
222名無しさん@ピンキー:04/07/24 01:29 ID:UiH/n/at
>213
キャシー職人さん最高だ!!
オオ!!!このスレに神が!!!

別スレに誤爆ったんでマルチポススマソ。
223名無しさん@ピンキー:04/07/29 03:00 ID:fZfHK8jj
保守
224名無しさん@ピンキー:04/08/09 02:40 ID:H2LPx8LZ
hosyu
225名無しさん@ピンキー:04/08/16 22:07 ID:v5EEd6gG
あげます
226名無しさん@ピンキー:04/08/18 03:03 ID:1uhPO6ea
イカす・・・。
227名無しさん@ピンキー:04/08/19 12:49 ID:79WqOGbZ
もう最高にGJ!
228名無しさん@ピンキー:04/08/20 13:41 ID:f1+6zF5U
保守
229名無しさん@ピンキー:04/08/25 11:31 ID:CNBxl5fJ
ブンガマワールのエロとかないかのー。
230名無しさん@ピンキー:04/08/29 23:56 ID:S1+9C8TT
恵とかって需要…無いかな
231名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:05 ID:XAjc6/Io
ロックオンして朝までドッグファイトするSSか(w
232名無しさん@ピンキー:04/09/07 23:39 ID:JLppnITi
保守あげ
233名無しさん@ピンキー:04/09/11 04:23:40 ID:pJIIKNB0
誰か恵ちゃんのエロSS書かないかな〜
相手は綾人で
本編で報われないならせめてここで幸せになって欲すい
234名無しさん@ピンキー:04/09/13 04:53:31 ID:Il6EdnH0
蒼穹バーベム編の恵edは悶絶だね♪
あのルートでは彼女こそ真のヒロインだと、藻れは疑わない
235名無しさん@ピンキー:04/09/14 04:29:18 ID:HVRFk4SH
後は…意外性を狙って久遠とか♪
樹さんの代りに綾人が…綾人がっ♪
236名無しさん@ピンキー:04/09/14 23:37:52 ID:uTQW2rdE
らら?
237名無しさん@ピンキー:04/09/15 03:14:35 ID:yFnCkBiQ
最近ゲーム始めたんだけど 面白いですねーこれ
238名無しさん@ピンキー:04/09/15 11:14:14 ID:0498PQSW
>>234
あのルートのヒロインはヘレナさんだって!
239名無しさん@ピンキー:04/09/16 21:44:35 ID:RYw5Gz9h
>>238
出ずっぱりだと思う…
240名無しさん@ピンキー:04/09/21 11:40:20 ID:TZg5aNrH
TERRA編でも恵は目立ってると思う。
あのムービーは俺的にツボなんだが。
241名無しさん@ピンキー:04/09/27 01:30:43 ID:9RlT5g6H
バーベム編の後日談の話を希望
242名無しさん@ピンキー:04/10/06 19:26:06 ID:NUbrqxRk
あげ
243名無しさん@ピンキー:04/10/13 22:50:06 ID:wGZPtXIB
age
2443501:04/10/20 13:28:30 ID:lJlpkpDg

 「ちょっ、マズイですよ。エルフィさん」
だが彼女は止まる様子も見せず、ベッドの上に押し倒した彼の上に馬乗りになると、TERRAエンブレム入りの航空部制服を乱暴に脱ぎ捨てた。
黒の長袖も脱ぎ捨て、黒のスポーツブラだけが上半身を隠した姿になると、彼の体を覆う様に困惑した顔を覗きこむ。
 「流石にマズイですって」
押し退けようとするも、最近まで素人だった彼が適度に鍛えられた彼女を排除する事は出来ない。
 「安心しろ、カミナ。殺しやしないから」
 「そーゆーことじゃ・・・」
だが彼の言葉が終わるよりも早く彼女の唇が押し付けられ、侵攻部隊が彼の唇を強引に開き内部への突入を敢行する。
彼も応戦するが一方的に弄ばれ、蹂躙され、絡み付いたまま抵抗を愉しんでいるかのように口の中を暴れ回る。
 「んーんーんー!」
十分に愉しんだのか、彼女の唇が糸を引きながら離されると、侵攻部隊を務めた赤い舌が口の周りを一周する。
 「ゲームだよ、カミナ。ただのゲーム」
残っていたブラジャーを脱ぐと背後へ投げ捨て、形の良い胸を揺らしながら今度は彼の上着に手をかけた。
体を起こさせ青と白のシャツを強引に脱がし同じように投げ捨てると、彼の体に胸を押し付けながら再びベッドの上に押し倒す。
昔から女性は猫で比喩される事が多いが、彼からすれば今の彼女は黒豹の様に妖しく艶やかに見えるだろう。
2453501:04/10/20 13:29:07 ID:lJlpkpDg
 「ゲーム?」
 「模擬戦闘と一緒だ。ただ楽しめれば良い」
彼女の手が彼の首に回され、彼の手は彼女の背後に回される。
 「なんだったらヤル気が出るように景品でもつけよう。先に気を失った方が命令を聞くってのはどうだ?」
 「・・・・気を失うまでヤルんですか?」
更に強く胸が押し付けられ、彼女は挑発する様に彼の頬に舌を這わせる。
 「ま、自信が無いなら止めても良いぞ」
 「・・・・んっ・・・知りませんよ。自信無くしても」
今度は彼の唇が彼女の唇へと押し付けられ舌が侵攻を開始、当然の様に彼女の舌が迎撃に出る。
だが、今度は彼女が焦る番だった。
侵入した彼の舌は彼女の防御網を潜りぬけ最深部まで到達、彼女の抵抗を潜りぬけながら縦横無尽に動き回る。
必死に彼女の舌も追撃するが、彼の素早い動きに翻弄され、捕まえる事が出来ない。
さらに事態は悪化、隙を突き上下を入れ替えられると、背後の左手が彼女の胸を押し潰し、右手は力強く彼女を抱きしめる。
 「!!」
早い動きに対応できず反撃の糸口が掴めないまま、彼の打つ手は確実に彼女を追い詰めていく。
唇が口から耳元へと移動、その隙に左手が彼女の右胸を力強く揉みしだく。
2463501:04/10/20 13:29:27 ID:lJlpkpDg
 「んっ!」
 「我慢しなくて良いんですよ」
耳元で彼の暖かい息が彼女の体を硬くさせ、逆襲の意味も含めて彼女の耳に噛みつく。
 「・・・・エルフィさんも、可愛い所あるんですね」
唇は首筋へと移り、左手は緩急をつけて張りのある胸を開放しようとはせず、彼の攻撃は更に強力な物へ。
手ではなく指毎にペースを変え、力の加え具合も一本ずつバラバラにし、弱い所を確実に捉え時間差をつけて力を加える。
 「ぁああっ!」
 「大丈夫、・・・」
彼の手は休むどころか更に速度を上げていく一方、完全にペースを乱された彼女に抵抗する様な気力も力も無い。
ただ彼の技の中に溺れていく事しか出来なかった。
 「・・・殺したりしませんから」






 「カミナ君、エルフィー見なかった?」
 「見てませんよ。どうかしたんですか?」
 「ちょっとね。待ち合わせしてたのに・・・」
 「そうですか・・・どうしたでんしょうね」
誰にも見られないように、彼の口元は卑しく歪んだ。
2473501:04/10/20 13:30:20 ID:lJlpkpDg
台風で暇な時にでもドウゾ
2483501:04/10/20 13:31:01 ID:lJlpkpDg
物足りなさは、脳内補完でお願いします。
249名無しさん@ピンキー:04/10/20 23:21:20 ID:vYhi2iEG
激しくぐっじょぶ
250名無しさん@ピンキー:04/10/21 02:03:14 ID:/F+pTEfj
gj!
251名無しさん@ピンキー:04/10/21 04:50:04 ID:aARx8SHd
ないすわーくです!
252名無しさん@ピンキー:04/10/21 15:42:31 ID:jaMMyhgd
このシチュ使ってください

・綾人X久遠(綾人が欲情して犯すみたいなかたちで)←これ積極的に使って
・綾人X遥+恵(貴方しだいでお願いします)
・久遠Xドレーム(あのイカみたいなドレームの触手でグチャグチャと・・・)
253名無しさん@ピンキー:04/10/21 20:09:16 ID:niexCJ7I
えっと・・・・・・ドーレム?
254名無しさん@ピンキー:04/10/22 17:04:51 ID:v/4mYsKa
>>253
あの綾人が2匹目に殺したあのイカみたいなのじゃないの?
確か4話で出てきたような・・・
255名無しさん@ピンキー:04/10/23 20:36:01 ID:3EpCHk5y
あ、スマン。
他のスレの流れを引きずったまんまだったんで、「ドーレム」を「ドレーム」って書いてあったのをネタだと思ってしまいました。
256名無しさん@ピンキー:04/11/03 01:52:18 ID:/N50DTxM
さげ
257名無しさん@ピンキー:04/11/04 17:11:31 ID:qQEj1Xt2
保守
258名無しさん@ピンキー:04/11/10 08:57:48 ID:S9YsRSWC
ほしゅ
259名無しさん@ピンキー:04/11/14 19:36:33 ID:CErBJSyx
age
260sage:04/11/21 05:30:42 ID:Mxcnw9xJ
sage
261名無しさん@ピンキー:04/11/25 02:54:52 ID:cvJmtoxK
話題ないなあ…
262名無しさん@ピンキー:04/11/26 21:00:36 ID:AgYVp9Wk
新しいネタが無いからねぇ。
263名無しさん@ピンキー:04/11/28 18:40:44 ID:tJbK0BdS
つくれい
264名無しさん@ピンキー:04/11/28 19:06:07 ID:wO2COt4k
週刊少年サンデーで前に連載してた「トガリ」ってマンガに出てきたヒロインが、紫東 恵に似てた。
265名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:32:20 ID:ey7tBpmC
「なんですとぉ」って言ってるな・・・
266名無しさん@ピンキー:04/12/11 10:21:35 ID:faNcgU/Q
age
267名無しさん@ピンキー:04/12/27 22:44:30 ID:vEk8HEBV
だれもいない・・・
268名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:34:45 ID:KuBs7gzJ
俺は居るぞ。
269名無しさん@ピンキー:04/12/28 01:30:11 ID:lUgWcewm
俺はいない
270名無しさん@ピンキー:04/12/28 01:36:17 ID:IUZ+7G51
じゃあ俺も居ない
271名無しさん@ピンキー:04/12/28 03:49:22 ID:3A2UZUxT
俺がいない
272 【小吉】 【1202円】 :05/01/01 12:26:43 ID:XwUQcD7W
ほしゅ
273名無しさん@ピンキー:05/01/03 02:04:42 ID:uiwFUVd9
jkk
274名無しさん@ピンキー:05/01/07 12:12:34 ID:aBo0O2n7
ゼフォンもあったのか・・・
さすが2chだ
275名無しさん@ピンキー:05/01/07 21:42:51 ID:CxSbmS/O
寂れてるなぁ…
ネタすら無い状態だよ
276名無しさん@ピンキー:05/01/21 00:05:52 ID:BU/jm3k8
うわ、誰もいない。
277名無しさん@ピンキー:05/01/21 14:56:11 ID:OoO4sUaH
久遠を輪姦するのが一番いい
278名無しさん@ピンキー:05/01/23 12:27:59 ID:qnwN/bpi
誰がするの?<久遠を輪姦
279名無しさん@ピンキー:05/01/25 02:21:22 ID:zt9xU9FN
オレだよ、オレオレ
280名無しさん@ピンキー:05/01/26 03:20:33 ID:siHpxy8b
ドッグファイトしよう!ドッグファイト!
281名無しさん@ピンキー:05/01/26 17:52:12 ID:2Lb3IHYn
一人で鈴姦は無理じゃないか?
282名無しさん@ピンキー:05/02/09 12:22:37 ID:ersH7kxc
>>281
じゃあ俺とお前が混じればいいジャマイカ
283名無しさん@ピンキー:05/02/15 11:04:43 ID:YMcYcS28
hosyu
284名無しさん@ピンキー:05/02/24 10:15:49 ID:29TMUO4W
最近ラーゼフォン見て、メチャクチャはまってしまったのですが・・・・
しかし遅すぎた・・・・無念だ
285名無しさん@ピンキー:05/02/24 12:09:31 ID:lCW6WRNm
>>284
今からだって遅くはないんだぜ
286名無しさん@ピンキー:05/03/10 00:14:01 ID:QYCMF12G
らー
287仕方が無いので自分で書く。:05/03/12 00:15:35 ID:2wS4ivFr
 キム「この子です。この子と姉貴のせいでこんなことになっちゃたんですよ。」
 恵 「ねえ、キム?何これ?どういうこと?」

綾人が飛び立ち、人もムーも壊滅的な被害を受けた後、生き残った恵達は自衛隊の基地に身を寄せていた。
怪我人の看護に追われるある日、同僚であったキム・ホタルに荷物を運ぶのを手伝って欲しいと頼まれた。
向かった倉庫に入ろうとした途端、恵は中に引きずり込まれ数人の男に押さえつけられたのである。

男達は無遠慮な手で恵の体をまさぐっていた。露出の多いTシャツとショートパンツ。
ほっそりとした二の腕や張りのある太腿に直に男の手が触れる。嫌悪に顔をしかめる恵。
 恵 「ねえ、ちょっと・・!だめだよ!お願い!キム、やめさせて!」
 キム「アンタが悪いのよ。アンタ達姉妹が居たせいで!しょうちゃんは!しょうちゃん返してよ!」
 恵 「キム・・・そんな・・・」
キムのあまりの剣幕に呆然となる恵。その隙に恵の首の後ろでTシャツの結び目が解かれる。
乱暴にTシャツの胸の部分が引き摺り下ろされ、日焼けしていない白い小振りな乳房と桜色の乳首が露わとなった。
 恵「ちょっと!何見てんのよ!ダメだったら!」
恵の否定の言葉も空しく荒々しい指が恵の乳房を這いまわった。
288恵の日2:05/03/12 00:39:14 ID:2wS4ivFr
 恵「こんなの・・・嫌だ・・・綾人ォ・・・」
押さえつけられていいように体を弄ばれる屈辱に、恵は涙し今はもう居ない愛しい人の名を読んだ。
しかし、その一言はキムの怒りに火をつけた。愛する男を奪った男の名だったからである。
胸をはだけて男達に押さえつけられた恵の前に膝まづくとキムの細い指が恵の乳首を摘み上げた。そのままギリギリと捻り上げる。
 恵 「うああああああああああああ!」
 キム「メグってさあ、なんだかんだ言ってもお子様だよね。メグはさあ。ほんとに人を好きになったことがあるの?
     簡単にお姉ちゃんに譲ちゃってさあ。それってほんとに好きになったっていえるの?ねえ、ねえ!」 
 恵 「痛い!痛いよおおおお!キム!やめてえええ!」
はっと我に返るキム。いたわるように恵の乳首を舐める。
 キム「ごめんねえ。ごめんね。メグ・・・。こんな事して・・・でも、メグが悪いんだよ。」
その言葉を合図に男達の手がショートパンツを引き摺り下ろしにかかる。
抵抗する細い足首は捉えられ、男達は下着ごと一気にショートパンツを引きずり下ろした。
まだあまり肉のついていないしなやかな内腿と白い下腹部に目立つ陰毛が露わとなる。
 恵 「見ないで!見ないでエエエエエエエ!」
泣きながら抵抗を試みる恵を上半身で押さえつけ乳首を舐めつづけるキム。
恵の胸をいじる手を下に下ろすと閉じようと試みる恵の腿の間に滑り込ませた。
289恵の日3:05/03/12 01:02:21 ID:2wS4ivFr
必死にとじようとした細い足は男達によって大きく開かれた。
守るものの無くなった秘所にキムの指が這いまわった。白い指が丁寧に陰毛を掻き分け襞をこすり上げる。
親友に嬲られる自分という絶望的な現実を見まいとして恵は硬く目を閉じる
恵が顔をそらすと眦にたまった涙が飛び、暗い倉庫の中でキラキラト光った。
 キム「そうやって何時も嫌なことから逃げるよね、メグは。だから学校いけなくなるんじゃない?」
 恵「な・・・」
心無い言葉に思わず振り向く恵。蒼白になった唇をかみ締める。涙が次から次へとあふれた。
キムだけは・・・親友だけは理解してくれていた。そう思っていた。そう、信じていたのに・・・。
恵の秘所を執拗にこすり上げながら言葉を続けるキム。柔らかい愛撫は恐怖に縮こまった恵の秘所をゆっくりとほぐし始めた。
 キム 「でも綾人君のせいで学校無くなっちゃったね。ホントは感謝してるんじゃないの?」
突然キムの指使いが変わる。襞を親指と人指指で広げるような動きに思わず下を見る。
恵が見たものは自分の太ももの間で猛り立ったものを今まさに自分の中に沈めようとしている男の姿だった。
 恵「きゃああああ!それはダメ!それはダメだったらああああ!あやと!あやとおおおお!」
半狂乱になってのがれようと暴れる恵。しかし、男は恵の体にのしかかると一気にその細い体を貫いた。
 恵「・・・・あ・・・・や・・・・と・・・・・」
自分の中に男が押し入ってきたことを知り屈辱と苦痛に苛まれ恵は涙を流した。
290恵の日4:05/03/12 01:30:55 ID:2wS4ivFr
 恵「お願い・・・お願いいい・・・・抜いてエ・・・抜いて・・・・」
逃れようと必死に身をよじる恵。しかし恵の細い腕は男達に押さえこまれびくとも動かなかった。
 キム「やだ・・・この子腰を使ってる。そんなに良かった?これじゃ復讐にならないね。」
冷たい笑みを浮かべながら、恵をあざけるキム。涙に濡れた顔でキムを睨む恵。
 恵 「キム・・・あんた・・・信じて・・・たのに・・・・」
それ以上言葉を続けることは出来なかった。男が腰を激しく使い始めたからだった。
 キム「そうだ。メグ。中にいっぱい出してもらおうか。赤ちゃん出来たら一緒に育てよ♪」
ぽんと手を叩き満面の笑顔で恵に告げる。しかし、その目は冷たい光をたたえたままだった。
 恵 「あ・・うああ・な・・・にいってんの?・・・ウソ・・・でしょ・・・」
あまりの台詞に蒼白になる恵。キムの目から本気であることを読み取ると火がついたように暴れ始めた。
 恵「あああああ!やだ!やだ!やだ!やだあああ!助けてええ!」
暴れる恵を押さえつけ男の腰が激しさを増す。強張ったまま力を抜くことの出来ない恵はきつくそれを包み込んでしまう。
 恵「やだよおおおおおおおおおおおお!」
白濁を胎内に受け絶望に恵は泣いた。泣きじゃくる恵から男が離れると待ちかねた次の男が恵に組み付いた。
 恵「ま・・・まだするの?もうできないよ・・・痛いの!痛いよおお!」
やがて夜も更け、帰って来ない恵を心配した遥は白濁にまみれてボロ雑巾のようになった妹を倉庫で見付けた。
291名無しさん@ピンキー:05/03/12 01:43:41 ID:2wS4ivFr
age
292名無しさん@ピンキー:05/03/12 10:16:07 ID:lLwgCTFi
>>290
GJ!!
293青い血の二人1:05/03/14 09:23:28 ID:+Wy9Wpcy
 浩子「神名君遅いなあ・・・。」
ホテルの一室でベッドに腰掛けながら朝比奈浩子は呟いた。神名綾人と浩子はムーの支配する位相空間、東京ジュピターから脱出してきたのだった。
ムーと人間の追っ手から逃れるためラーゼフォンを山中のダムに隠すと二人は地方のホテルに潜伏したのである。
コンコンとノックの音が響く。慌ててドアまで浩子は走った。
 浩子「神名君!お帰りなさい!ずいぶん遅かったね。」
 守「よお、浩子。元気みたいだな。」
しかし、ドアの外に立っていたのは東京ジュピターでのクラスメート、鳥飼守だった。
戸惑う浩子に陽気に微笑みながら、守は説明を始めた。
 守「俺も人間の手で外に逃がしてもらったんだ。綾人も一緒かい?」
 浩子「そうなんだ・・・。良かった。あたしだけじゃなかったんだね。」
浩子は安堵の笑みを浮かべ緊張を解いた。シャワーを浴びた後なのか浩子は浴衣1枚の姿だった。
心地よい石鹸の匂いが浩子の体から漂い、浴衣のあわせから柔らかそうな胸元が覗いた。
綾人の前ではこんなにも無防備なのか。むらむらと守の中に嫉妬と怒りが湧き起こった。
 浩子「神名君は今生活費を稼ぐためにバイトに行ってるの。神名君、凄いんだよ。」
 守 「凄いな。綾人は。そうだ。疲れて帰ってくる綾人のために何かびっくりするものを用意してやろうぜ。」
浩子は綾人の好きなものをいろいろ思い浮かべた。それに夢中になったため、守の瞳に宿る怪しい光についに気づかなかった。
294青い血の二人2:05/03/14 09:39:09 ID:+Wy9Wpcy
 守「そうだなあ・・・。このベッドで俺とお前がSEXしてたら、綾人多分スゴい驚くぜ。」
 浩子「え・・・?守君何を言っているの?」
突然守は浩子の細い肩を掴むとそのままベッドに押し倒した。浴衣の前を開くとしっとりと濡れた滑らかな肌露わとなる。
 守「お前がいけないんだ!浩子!そんな姿をするから!」
 浩子「ちょっと!やめて!守!人を呼ぶわよ!」
 守「呼べるものなら呼んでみろ!今騒ぎを起こすのは不味いんじゃないのか。」
その一言に浩子は思わず動きを止める、すかさず守は白いブラジャーを剥ぎ取ると可愛らしい乳首にしゃぶりついた。
そのまま舌の上で転がすと、空いたほうの手でもう一つの乳首をこね回した。
 浩子「・・・あう・・・お願いだから・・・こんなことやめて・・・」
弱々しく哀願する浩子。細い腕が必死に守るを押しのけようとしていた。
もつれあった事で浴衣の前が開きしなやかな太ももが部屋の暗い光の中で踊った。
 守 「これ綾人のベッドか?へへ、綾人の匂いがするだろ。綾人の匂いはいいか、浩子?」
 浩子「こんなのやだ・・・やだよう・・・・」
 守 「浩子、浩子・・・ずっと好きだった・・。こうしたかった。」
信じていたクラスメートに裏切られ浩子は絶望に涙を流した。後から後から涙がシーツに吸い込まれていった。
 
295青い血の二人3:05/03/14 10:00:09 ID:+Wy9Wpcy
 浩子「もうやめよう・・・守君・・か・・・神名君が・・・神名君が帰って来ちゃう。」
守は浩子の下半身に顔を埋め、下着の上から舐め上げていた。細い腰が耐えかねるようによじれる。
パンツを脱がされものをあてがわれる浩子。恐怖に顎がガクガクと震えていた。
 守「ふん!心配なのは綾人の事だけってわけか・・・!もっと自分の心配をしたほうがいいぜ!浩子!」
その時、部屋にノックの音が響いた。浩子の顔が恐怖に凍りつく。必死に守を押しのけようと身をよじる。
だが、守は浩子の口をしっかりと手で押さえつけると不敵な笑みを浮かべたまま浩子を一気に貫いた。
暗い部屋に浩子のくぐもった悲鳴が上がる。浩子が衝撃に目を見開く。守はそのまま激しく腰を使った。
 ボーイ「すいません、頼まれていたクリーニング持ってきたんですけど。」
それは頼んでおいたクリーニングをもってきたホテルのボーイだった。
人目につくのを避けるため、ホテルに頼んでおいたのである。。部屋に張り詰めた緊張の糸が一気に解けた。
 守「ありがとうございます。そこにおいておいてください。」
浩子を貫きながら抜けぬけと答える守る。やがて廊下にがさがさという布の音が響くと足音が遠くなっていった。
安堵の表情を浮かべながら緊張した体から力を抜く浩子。残酷な笑みを浮かべながら残念そうに守が続ける。
 守 「良かったなあ、浩子。綾人じゃなくって。でもっこれで助けtてくれる人はいなくなったぜ。」
 浩子「あううう!あう!あう!もう、やめてええええ!」
誰も来ない部屋の中で守は狂ったように何度も何度も浩子を突き上げつづけた。
296青い血の二人4:05/03/14 10:17:58 ID:+Wy9Wpcy
絶頂が近づき守の腰の速度が速くなった。浩子は守るにしがみつくと懸命に腰を貫くうねり耐えた。
 守「はああ!はああ!いくぞ!浩子!」
 浩子「やめて・・・でも・・私も・・・もうダメ・・・」
守が果て、ぐったりとなった浩子の上にもたれかかる。ベッドの上で荒い息をつく半裸の二人。
やがて、はっと我に帰ったような顔になり、怯えるように浩子の顔を覗き込む守。
 守「浩子・・・ごめんな・・・こんなことをするつもりじゃなかったんだ・・・
    でも、綾人は・・・綾人はダメなんだよ・・・。俺なら!俺ならお前を幸せにしてやれる!
     お前のぞばにいてやれる。だから・・・だから・・・俺を見てくれ・・・・頼む・・・・。   」
しかし、浩子は悲しげに顔をそらしたまま何も答えなかった。
 守「浩子・・・。なんでわかってくれないんだ・・・。」
守は服を身につけると肩を落としたまま部屋を後にした。浩子はのろのろとベッドから身を起こすとシャワールームへ向かった。
何度も何度も体を洗う浩子。シャワーにまぎれて途切れ途切れの嗚咽が何時までも部屋に響いた。
綾人「ごめんね、遅くなって、もう御飯食べた?」
浩子「お帰りなさい。神名君。あのね・・・私ね・・私ね!・・・・ん〜ん、なんでもない.」
夜も更け部屋に戻った綾人は憔悴しきった笑顔で迎える浩子を見た。
しかし、それは新しい世界を知った後の不安の表情に良く似ていたので、その違いに綾人は気がつかなかった。。
297名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 11:52:48 ID:JOSUcpx0
え、えろいよ
298名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 02:12:55 ID:t7/nSOcj
保守
299名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 12:44:18 ID:44VRaxtD
gj
300名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 09:03:47 ID:+YfNwffu
ほっしゅ
301名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 20:57:29 ID:APkWvnO4
ttp://dat.2chan.net/23/src/1115725272196.jpg

職人様、これを元に書いてくだしゃい・・・
302名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 01:56:23 ID:TjgTi5f0
hosyu
303Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:33:48 ID:H4aV5Vd5
「失礼します。」

紫東恵はTERAの司令官室に入室した。
巨大人型遺物ラーゼフォンの奏者、神名綾人の無断出撃の責を受け
前TERA司令官、功刀仁は更迭された。
現在の司令官はバーベム財団より派遣された一色真である。
従来の職員が無言の反目を示す中、愛する綾人を護るため、
紫東恵は唯一人司令官の側につき、任務に当たっていた。
遥がそこで目にしたものは自分の目を疑う光景だった。

「きゃあああああああ!痛いよう!」
「な…恵…?」

司令室のソファーの上で全裸の少女が後ろから真に押さえ込まれていた。
何度も腰を打ちつけられ赤くはれた丸い尻。
深深と血にまみれたペニスがアナルに押しこまれていた。
304Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:34:54 ID:H4aV5Vd5
ペニスが引きぬかれるたびにぴっちりと張りついた肛門の肉がまくれあがる。
足首を掴まれ大きく開かれた足。遥の妹でTERAのオペレーター、紫東恵である。
尻を引き裂かれるような激痛に絶え間無い悲鳴を上げていた。

「おね…ちゃ…助け…」
「恵!あなた研修に行ったんじゃなかったの!?」
「一色司令!これはどういうことですか!」
「何…?何とはこちらの台詞だ…。これは何かね?」

真が恵のアナルにペニスを押しこみながら机の上を指差す。
一枚のスケッチブック。下半身がヘビになった真の絵が描かれている。
パロディタッチの絵。「シロヘビ」と書かれている。

「これは…その…」
「言ったはずだがね…。私に逆らわない方が良いと。」
「だ…だからって…それはこの行為の理由にはなりません!」
305Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:36:30 ID:H4aV5Vd5
恵が研修に行くといって家を空けたのは3日前。
その間何度の陵辱を受けたのだろうか。
痣だらけの体のあちこちに乾いた粘液の跡がこびり付いていた。
痛々しく腫れあがったアナルとヴァギナには赤黒い血がまだこびり付いている。
全裸にされた恵の首には銀の首輪が付けられている。

「対ムーリアン拘束用爆殺首輪だ。
 もし、私に何かあれば、恵君の頭は吹き飛ぶよ。
 もちろん謹慎中の綾人君の身も無事では済まない。」
「卑怯な…。」

一色の顔がにやりと笑うと恵の顔をのぞきこむ。
恵の顔が蒼ざめる。必死に振りかえると真の顔をにらみつけた。
「やめ…やめて…言うな…。」
「まあ、いいじゃないか。どの道、妹さんは処女じゃ無かったよ。
 ま、学校で何があったのかは知らんがね。」
306Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:37:21 ID:H4aV5Vd5
「言うな…!言うなあアアア!」
「恵…。司令…なんてことを…!」

恵の顔が泣きそうに歪む。心配そうに見つめる遥から目をそらした。

「ク…。それで、どうすれば恵を返してもらえるんですか?」
「わからないかな…?」

真は舐めるように遥の豊かな見つめた。
熟れきった体は日々の鍛錬により引き締まり
服の上からもそのしなやかさがわかる。
服の上から体を透かしているような真の視線に思わず鳥肌が立つ。

「わかりました…。」
震える手がシャツのボタンを外していった。
シャツを脱ぎ、手を後ろに回してブラジャーを外す。
307Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:38:00 ID:H4aV5Vd5
豊かな白い乳房が露わになる。それを隠す細い腕がかすかに震えていた。

「私が替わります。妹を放してください。」
「おねェ…ダ…メ…」
「良かったなあ。恵君。お姉さんが交代してくれるそうだ」

ペニスを引きぬくとソファーから突き放すと恵はそのまま床に倒れこんだ。
アナルから血と腸液が溢れ恵は床にボロクズのように横たわる。
長時間にわたる陵辱を受け、体は衰弱し全く力が入らない。
真は立ちあがると静かに睨み付ける遥に血にまみれたペニスを突きつけた。

「じゃあ、選手交代と行こうか。まずはこれをキレイにしてくれ…。」
「わ…わかりました…。」

恐る恐る一色の前にひざまづくと振るえる手で乳房の間にペニスをはさみこむ。
柔らかく滑らかなものに包まれたペニスが大きくびくりと脈打った
308Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:38:43 ID:H4aV5Vd5
「ヒ…!」
「なんだ…?まるで小娘みたいに…。
  まさか…そうかお前は男を知らないのか!」

真は楽しそうに笑うと遥の髪を掴んで引き倒した
前のめりに倒れ、手をついて体を支える遥。

「いいぞ、なら話は別だ。樹の女を俺が頂くとするか。」
「何を…何を言って…あなた樹君とどういう関係なの?」

幼年期バーベム財団でランクA、ランクDと区別を受けて育てられた如月樹と一色真。
現在TERAの研究員として働く樹は大学時代、遥と交際していた。
その時植えつけられた劣等感は成長してからも真を常に蝕んでいた。
何かに取りつかれたように後ろから真は遥に組みついた。
スカートを捲り上げ下着を引き摺り下ろす。
引き締まった白い尻が真の前に晒された。
309Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:39:25 ID:H4aV5Vd5
「や…やめてええええええ!」

猛り立ったぺニスが尻の肉の間に押しこまれる。
乾いたヴァギナに先走りがヌラヌラと塗りつけられ、
遥は言い知れぬ嫌悪感に顔をしかめた。

「な…何をする気…!汚い!やめて!」

尋常ならざる真の態度に思わず気圧される遥。
濡れてもいない鋭い痛みが遥を襲った。

「ククク、恨むなら君を抱かなかった樹を恨みたまえ!」

腸液と血にまみれたペニスはずぶずぶと遥のヴァギナに潜り込んでいく。
真の腰が遥の尻にちつけられるとやがてペニスの根元から
赤い雫がぽたぽたと滴った。
310Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:40:14 ID:H4aV5Vd5
「いやあ、嫌アアアア!綾人ぉオオオオ!」
「ッククク、やっぱり処女か…。
 なんだ?樹のためにとっておいたのか?
 ざまあみろ!何がAだ!コイツの処女は俺が頂いたぞ!
 おれを…俺をDと呼ぶなあアアアアアア!」

勝ち誇ったように叫ぶと
激痛が遥を襲い目を閉じ、歯を食いしばって激しい抽出に耐える。。
しかしこわばった体はきつく真のペニスを締め上げ、
真のペニスを包み込むヴァギナの傷を広げていった。

「綾人…綾人ぉ……ごめんね……ごめんね……。」

初めては大切な人と…。長年、心に温めていた思いは無残に砕かれた。
呆然と見開かれた遥の瞳からただ、涙が溢れ出る。
「おねェ…」
311Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:41:33 ID:H4aV5Vd5
気丈でいつもくじける事の無い姉が成す術も無く泣き崩れている。
綾人の事だと恵にはわかった。恵にとっても大切な人だった。
自分を犠牲にしてでも愛する人のために尽くす。
姉はそういう人間だった。それが…じぶんのせいで

「おねえちゃん…ごめん…。」

男に腰を打ちつけられるたびに悶え苦しむ姉の姿に恵は声も無く詫びた。


「フフ、そろそろ限界だ!中に出してやろう!」
「それはそれはダメ…!」

必死に逃れようとする遥の手を押さえつけると。
子宮の奥に真の体液が注ぎ込まれるのを感じ、
遥は絶望のうめきを上げる。
312Dの食卓 姉妹丼:2005/05/29(日) 19:43:18 ID:H4aV5Vd5
「ふう、なかなか良かったよ…。遥君…恵君…。
 フフ、俺をコケにする奴は全員こういう目に合うんだ!わかったか!」」

吐き捨てるように言い残すと横たわる遥を後に
身支度を整えて真は部屋を出ていった。
司令室にはボロクズのようになった二人の姉妹が残された。

「ごめんね…、ごめんね…恵…。」
「おねえちゃん…」

そこから先は二人とも声にならない。
遥が伸ばした手を恵が弱々しく握り返す。
妹の、恵の前で弱さを見せるわけにはいかない。
遥は優しく微笑む。
恵はその胸に顔をうずめるとただ泣きつづけた。
313名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 19:56:07 ID:H4aV5Vd5
もう見れないが>>301の画像をもとに書きました。
ラーゼフォン人気無いんでしょうか…?
スレも少ないし。
面白いと思うのですが…。
314名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 20:19:23 ID:3PcV8hu2
ぐっじょぶ!!
315名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 02:40:32 ID:SL/GPoaU
GJ!
私は最近ラーゼフォン見たんですが…好きですよ〜。
綾人とエルフィがすきなんで、次はコレで陵辱モノをキボン!
316名無し:2005/05/30(月) 10:01:29 ID:11tRsELF
>>301です。
>>305?>>313さま
神降臨!!グッジョブ!!良い仕事してるねぇ!!
素直にいってエロイ、エロ過ぎる・・。シロヘビの野郎、恵ちゃんを司令の
権力を使って、研修の名を借りて三日間も監禁して陵辱を繰り返しやがって・・・・。
あぁ、俺も混ざりたい!!
遙さん、綾人ために残しておいた処女をシロヘビ野郎にあげちゃうなんて、
なんて妹思いのオネイサンなんだろう。(T_T)

>>305?>>313さま
この陵辱は続くんですか?
「研修」で、かなりの「陵辱」なんだから
「本番」では相当なものが期待できそうなヨカン!!

>>301の画像が消えてたのでもう一度UPしときます。

あと恵の処女って、結局綾人が東京に逃亡する前に綾人にあげちゃったんですか?
できればそういう設定にしてほしい・・・。
317名無しの301:2005/05/30(月) 10:03:08 ID:11tRsELF
318名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 13:05:43 ID:11tRsELF
おっとー!?
ここでまたネタ投下ッ!!
ttp://vladimir.ddo.jp:8888/cgi-bin/futaba/src/1117416560949.jpg

恵「フフ、みてみて綾人。言われたとうり、ちゃんと裸のまま海岸まで来たよ。
来る途中、商店街の人とか同級生とかから変な目で見られたり、デブのおじさんに路地裏に連れていかれて
  変なことされそうになったけど、ぜんぜん大丈夫だったよ。
  えっ、恥ずかしくないのかって? そんなこと一回も思ったことないよ♪だって綾人が喜んでくれるんだもん。
わたし綾人が喜ぶことなら、何でもするんだから! わたし綾人こと、だぁーい好きなんだからね?」
 「また? いい加減綾人とHしたいのになぁ。
  もう・・・、わかったわよ。この海岸にいる男の人全員とHしまくって
全身が精液でドロドロになるまで家に帰っちゃダメなんでしょ? もちろん精液は落とさずにそのままにして。
  よぉーし、じゃあ、あそこで私の体を見てシ○シコしてるお兄さんからしよっかな♪ 
ねぇ?綾人、わたしが帰ったら、ちゃんとHしてくれる?」

職人様、恵ちゃんの露出・青姦プレイを以上の文から妄想して完成させていただけませんでしょうか。
319名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 13:12:00 ID:11tRsELF
あかん 誤字脱字のオンパレード・・・
変換したときにやっちまったのか
320名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 15:41:37 ID:2b3B/pqi
うおお!恵エロ!

でも画像が見れましぇん・・・。(泣)
321名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 16:13:27 ID:hiBXjxgJ
ちゃんと見れたぞ
322名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 21:13:52 ID:u/aJwfZh
ほっしゅ
323海辺の恵(元ネタ318):2005/06/05(日) 02:34:06 ID:L7q/M5gS
「海岸…もう少しで…綾人に…。」

綾人…綾人が待ってる…。

綾人が飛び立ったあの日
あれから綾人は変わってしまった。
お姉ちゃんもおじさんも余り家に帰らない。
二人しか家に帰ると今日も綾人は私に襲いかかった。

「おかえり、恵。」
「ただい…ちょ…綾人…やめてよ…!」

否定の言葉は既に形式化してしまった。
やがてアタシは庭に裸で横たわる自分を見つける。

「先に行くよ、恵。いつもどおり海で待ってるから…。」
324海辺の恵:2005/06/05(日) 02:34:45 ID:L7q/M5gS
服は綾人が持っていってしまった。
家のカギは全部閉じられている。
アタシのあそこには太いバイブが突っ込まれ
絶え間無く鈍い快楽を私に送りつづけている。

「あ…」

震える足を踏ん張って立ちあがる。腰に力を入れる。
このまま抜けないように海まで行かねばならない。

フラフラと街灯の光を頼りに車道に沿って海を目指す。
あの車は…。小夜子さん…?
身をかがめてヘッドライトをやり過ごした。
身をかがめるとお尻の穴に力が入り、
おなかの中のバイブがはっきりとわかる。
325海辺の恵:2005/06/05(日) 02:35:37 ID:L7q/M5gS
「くふうう…」

もし見つかったら…。思わず目を閉じる。
良かった…、行ってしまったようだ。
ほっとしたような残念なような気分がアタシを包む。
ふとかがんでいたところを見ると何かが滴った跡がぽつぽつと残っていた。
膝に力が入らない。なんとか立ちあがるとアタシは再び海を目指す。

「メグ…メグ…だよね・・・?」

ふいに後ろから聞き覚えのある声が呼びとめる。
振り向くとそこにいたのはかつてのクラスメートだった。
部活の練習の帰りだろうか、一様にスポーツバックを手にしている。
私は声も無く立ちすくむ。下の口からはダラダラと涎を垂れ流したまま。
彼女たちは無言だ…。一体、夜道で全裸でバイブを咥え込み
あそこをグチョグチョにした級友にかける言葉などあるのだろうか。
326海辺の恵:2005/06/05(日) 02:38:23 ID:L7q/M5gS
「こいつ、登校拒否でしょ…?」

…バレた。自分の顔が蒼ざめるのがわかる。
頬が勝手に引きつり、歪んだ笑いを浮かべた。
ああ、アタシ蔑まれてる。

「ナニ…コイツ…。笑ってる…」
「ちょっと関わるのやめよーよ。」
「ヤバイよ。イっちゃっってるよ。」

足早に去っていく足音。
それをじっと見送るアタシ。
でも、もう何も感じない。
あそこで蠢くヴァイブが心地よい。
なのにどうして涙が流れるんだろう。
振動するバイブから愛液を垂れ流したまま、アタシはそのまましばらく泣いた。
327海辺の恵:2005/06/05(日) 02:40:58 ID:L7q/M5gS
ようやく海についた。真っ暗な浜辺。
ひどく寂しい…。会いたいよ、綾人。

「ねえ、こんなところで何してるの?」
「あの…アタシ…。」
「うわ、この子裸だよ!」
「誘ってんのかなあ、やっちゃおうか?」

暗がりから声をかけてきたのは若いけどひどくガラの悪い人たち。
丁度花火が終わったところだったようだ。
手にバケツと花火の残りを持っている。

「これは…あの…」
「寂しいの?俺たちが相手してあげるよ?」
「やだ!やだ!綾人おおおおお!」
「何?彼氏の名前?振られちゃったからそんなカッコしてんの?」
328海辺の恵:2005/06/05(日) 02:42:07 ID:L7q/M5gS
走り去ろうとする意思とは逆に
私の膝はあっけなく砕け
そこにぺたりと尻餅を突いた。
その拍子にバイブが子宮を突き上げる。

「あ…」

ぶるぶると体が震えると頭が真白になる。
イッちゃった…。
その隙に男たちは私の四肢を捕らえる。
アタシはもう抗うことも逃げることも出来なくなった。

「ちが…ちがうの…これは違うの…。」
「なに言ってんの?どう見ても誘ってるじゃん!」
「あふううううううううう!」
329海辺の恵:2005/06/05(日) 02:42:53 ID:L7q/M5gS
アタシのあそこから乱暴にバイブが引きぬかれる。
体が痺れたようになり、頭が真白になる。
愛液の糸を引きながらそれは砂浜に音もなく落ちた。

「うわ!もうグショグショ!」
「誰からいく?俺でいい?」
「やだ…!やだあああああ!」

どこにいるの?綾人…。居るのなら助けてよ…。
アタシ、綾人以外は嫌だよ…。
そんなあたしの願いも虚しく、あたしの中に男のぺニスが差しこまれる。
グチョグチョになったアタシのあそこはそれを簡単に飲み込んでしまった。
何度も何度も体を引き裂くような乱暴な挿入が繰り返される。
痛みと快楽でアタシはおかしくなりそうだった。

「あ…や…と…。」
330海辺の恵:2005/06/05(日) 02:44:10 ID:L7q/M5gS
何時間たったのだろうか。時間の感覚がない。
アタシはなにかべとべとしたものに全身を覆われていた。
ひどく生臭い匂いがする。息が苦しい。
体に力が入らない。声もなく横たわる。
横たわるアタシに近づいて来る足音。綾人。

「気持ち良かった?恵。あれ、良すぎて声も出ない?」
「………。」
「血が青くなってた。俺さあ、ムーリアンだったんだ。
    それがどういうことか恵にわかる?」
「………。」
「どこにも居場所がないって事。」

どこにも居場所は無かったアタシには綾人の気持ちが良くわかった。
でも心配しなくていいよ。
もうアタシの居場所は綾人の側にしかないのだから。
331名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 02:46:20 ID:L7q/M5gS
>>318を元に書いてみましたが元の文章の方が上手いですね。

他に希望のあったエルフィー×綾人の陵辱ものにも挑戦したのですが
どうしてもエルフィーさんが綾人君をぶちのめしてしまい、断念しました。
332名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 17:31:10 ID:hihCmvmH
GJ。いいよ、いいよ!
なんか盛り上がってきた。
エロじゃないけど、一応貼っておく。

ttp://upld2.x0.com/data/upld4662.jpg
恵、かなり汚されちゃったから
たまには綾人×恵の純愛ものでも見てみたいな
333名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 01:36:56 ID:40Y12OzI
>>332
俺も綾人×恵キボン
334名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 03:20:17 ID:N7cMFru8
335名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 21:59:06 ID:RupkuGKI
妹、いいよね。
336名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 02:54:19 ID:tTkFlxVQ
ほす
337名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 23:00:51 ID:rcDMrb24
恵ハアハア
338名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 17:36:49 ID:oSY/+Mwy
hosyu
339名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 21:17:41 ID:nMxL+GCf
ほしゅっとく
340BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 13:31:29 ID:Q1N2Oefp
「ねえ…見ても良い?」
「ああ。良いよ」
結婚記念日に書いた妻と愛娘の絵。今しがた完成したばかりのそれを恵は食い入る様に見つめていた。
「どう…かな?」
「やっぱり…上手いね、綾人」
その出来に満足した様に恵は嘆息する。
…上手いのは当然。嘗て彼は画家志望だったのだから。
「まあね」
「ありがとう、綾人。最高の…贈り物だわ」
柔らかな微笑みを讃える恵の表情に自然と綾人の顔も綻ぶ。
恵が居て、望が居て。これ以上望むモノなど無い幸せ。確かに、彼はそれを感じていた。

「思えば…随分と遠くに来た気がするな」
ふと、昔を懐かしむ。過去の思い出に想いを馳せる等、自分も老け込んだと笑いたくなる。
未だに色褪せぬ、忘れえぬ思い出。
恵との思いが結実したあの…

341BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 13:36:41 ID:Q1N2Oefp
男女の仲がどう転ぶか。それは人によりけりであり、中々進展しない者もあれば至極あっさりと至ってしまう者もある。綾人と恵の場合はどうであったのか。

最終決戦から数ヶ月後。二人はニライカナイに居た。決戦の折にジュピターシステムにより壊滅した島の復興作業に従事していたからだ。
この時点での二人の仲は周囲の人間にもそれと分かるほどに良かった。限りなく友達以上、恋人未満。
が、それぞれにあてがわれた作業区分や担当地区の違いから二人だけの時間がどうにも取り難い。そんな背景もあってか、二人はそれ以上の関係に進展出来ないでいた。それ所か、徐々に疎遠になっていく自分達の関係に綾人はいざ知らず、恵は相当に焦っていた。
一部の人間にはそんな二人の関係に一喜一憂し、隙あらば…とそんな二人の間に割って入ろうとする猛者も居た程である。
二人がどうなるか…事情を知る現地職員には、それは格好の娯楽であり、応援する者、妨害する者、傍観する者…種々雑多な人間模様を垣間見せていた。
そして、そんな現状にとうとう痺れを切らした恵は一世一代の勝負に出る。
復興作業従事者の居住スペース…綾人の部屋に特攻をかけたのである。


342BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 13:38:12 ID:Q1N2Oefp
(トン、トン)
「…ん?」
綾人は自室のドアがノックされている事に気付いた。
一体誰だろうか?宵の口に自分を訪ねる人間なぞ限られる。
(トン、トン)
再び、ノック。鍵は開いている、と声を張り上げたくなったが、ノックの主は誰なのか直接確かめたい気持ちに何故か駆られた。
「…はいはい。今、出ますよ」
のそのそと立ち上がりドアの前へ。そしておもむろに開け放つ。
「あ……」
「えっ」
そこに居たのは予想しなかった人物。
「め、恵?」
紫東恵その人であった。

「恵……ど、どうしたんだ?こんな時間に」
「あ…うん。…お散歩がてらに寄ってみたんだけど」
玄関先に立つ恵はいつもと変わらない様子で綾人の目に映る。
「散歩の?…今日は随分冷えるのに?」
外からは肌寒い空気が部屋の中に流れ込む。
こんな夜は沖縄では珍しいが、そんな中で散歩を?
「うーん…」
「な、何よ…」
そんな薄着で?風邪をひくぞ。
「いや…恵の部屋ってここから逆方向だろ?こんな遠くまで散歩を…」
「べ、別に良いでしょ!?あ、あたしだって…偶にはお星様を見上げて…色々考えたい時もあるの!」
「空…曇ってるけど」
本日のニライカナイの天気は曇天。夜には雨の模様。月明かりはおろか、星明りすら無い。
「あ…さ、さっきは晴れてたのよ!」
「そうなの?…まぁ、良いけど」
くしゅん!恵が可愛らしいくしゃみ一発。その様を見て綾人が笑みを漏らした。
「ぐす…うぅ。何よ、失礼ね」
「あはは…ゴメン。…中に入る?」
「切り出すの遅い!…すっかり冷えちゃったじゃないの」
「はいはい…」
何時までも玄関先での立ち話も悪いと判断した綾人は恵を自室へ招き入れた。
訪ねてきた人間を追い返す真似はしない。しかも、彼にとって彼女は意中の存在だ。
その恵にさっきは感じなかったいつもと違う何かをひしひし感じながら、近況報告や雑談に華を咲かせる。
笑い話や愚痴でも何でも良かった。こうして顔を付き合わせる機会は作業に従事してからはとんと少なくなってしまっていたから。

343BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 13:41:03 ID:Q1N2Oefp
…ふと、外の様子に耳をやる。聞こえてくるのは屋根に打ち付ける雨音。しとしと降る。
「…降って来たね」
「うん…」
それきり、恵は押し黙る。綾人も言葉が続かない。沈黙が少し痛い。
こう言う時は…どう切り出せば良いのか?微妙に気まずい雰囲気を打破しようと綾人も持ちうる限りの話題を恵に振るが、帰ってくる答えは「うん」、「そうだね」等が大半だった。
恵の目は伏せられ、決して綾人を見ようとはしない。
何だ?一体何々だ?この空気は?
そもそも、彼女は何故自分を訪ねてきたのか。散歩がてらと言ったが、恐らくはこじつけだろう。ならば、真の目的がある筈。それは一体…。
色々と思案してみるが、鈍感の代名詞の神名綾人。真実には辿り着けない。
まさか…俺に会いに来た?否。そんな馬鹿な事が。
…こんな調子である。

「雨…止まないな」
「うん…帰るタイミング、逃しちゃったかな」
降り止まない雨。雨足は強まり、ざあざあと屋根を壁を殴りつける。
もう少し早く言ってくれれば…ここまで大降りになってしまえば、送っていくとは流石に言えない。送り届け、帰って来る頃には下着まで水浸しになるのは目に見えている。
「あのさ…綾人」
「うん?何?」
「今日…泊まってって良い?」
…やはり、そうなるか。雨が降って来た時点でそう言う可能性もありえるかな?位の覚悟はしていた。していたが…それが実際のものになるとは。
いざ言われると非常に心に重いものがある。
「別に…構わないけど」
だが、こうなってしまった以上、放り出す訳にはいくまい。了承。
「本当?」
「ああ」
「…ありがとう」
淡白な受け答え。別に同衾する訳でも無し、そもそも間違いは起こりえないだろう。
布団は恵に譲ろう。自分は床にごろ寝。何も起こらない…何も。
勝手に自己完結。これ以上の思案はあらぬ妄想を掻きたてる故に。

344BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 13:52:43 ID:Q1N2Oefp
欲しかったカードは揃った。これ以上の手は望めない。
チップは全賭け。後戻りも後悔もしない。…ぶつけるだけだ。
そうして、恵が動いた。
「綾人」
「うん?」
布団を敷いている綾人の手が止まる。

「あたし…綾人の事、好き」

「あー、そう。俺も恵の事は好………え」
はい?今…何か聞こえたな。綾人がす……酢ダコ?
…って!後半、何を言おうとした!?
「……」
視線が交差する。そして、襲ってきたのは怖気であった。汗ばみ、紅潮した彼女の肌。目は既に潤んで、唇は濡れていて…
「き、気のせい、だよな。はは」
自己完結。この期に及んで綾人は逃げの一手を打とうとする。恐るべき屁垂れ。
敵前逃亡は軍法会議モノである。当然、それを許す恵では無かった。
「んぐっ!?」
強引に綾人の口が塞がれる。塞いだのは恵の唇だ。
柔らかい感触と共に、口腔に侵入する異物。こちらの舌を絡めとり、歯茎を舐め上げる。恵の舌。一瞬、何が起きたのか理解が出来なかったが、理解した時点で彼は恵から離れる。
チュポ。空気が抜ける音がした。
「あたしは!綾人が好き!」
「ぁ……っ」
続いて駄目押し。その気迫に気圧された綾人はだらしなく壁際まで後退する。
目の前には紫東恵。後ろには壁。当然、逃げ場など無い。進退、ここに窮まった。

「お、俺の事が好きって…」
「…(コクン)」
彼女が無言で、頷く。その仕草が何よりも力を感じさせる。つまり…本気。
「そっか…」
綾人はただそうとしか言えなかった。
「綾人は…?」
「ん…」
「綾人はどう…なの?私の…事」
伝わってくる無言のプレッシャー。催促されている…と考えて間違いは無い。つまり、この場で答えろと。
「俺は…」
「俺は?」
正座した恵の視線が容赦なく眼前の彼に突き刺さる。痛い。目を背けるが…
「俺は…その…」
視線を背けた先にも恵の顔があった。逃げられない。
「あたしは…伝えたよ?自分の気持ち。じゃあ…綾人は?」
もう完全に詰んでいた。そもそもここで素直にならない意味はあるのだろうか?
ここには恵と自分しかいないのに。それならば…素直に伝えれば良いだけだ。
綾人もここに至ってようやく本心を吐露する。

「俺も好きだよ。恵を」

345BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 13:56:11 ID:Q1N2Oefp
「…本当?」
「ああ…」
「本当に…あたしが、好き?」
「ああ」
「ほんとにホント?」
「しつこいな!俺は恵が好きだよ!」
何度もオウム返しに聞く彼女に綾人も照れ怒る。何度も聞かれても本人としては困る。
「あ〜やと〜♪」
「うわっ!?」
ドサッ!突然抱きつかれ、後頭部から床に倒れ込んだ。自分の体重+恵の体重のおまけ付き。
「い、痛…っ」
「えへへ♪あたしも…綾人が大好き」
「…さいですか」
「ねぇ…もう一回言ってよ…」
「っ!勘弁してくれよ!!」
未だに雨は止まない。外気温もかなり低い筈だが、この部屋の温度がとびぬけて高いのは錯覚ではあるまい。

「・・・」
「・・・」
床に倒れこんで数分。不意に会話が途切れた。感じるのは互いの体温と鼓動のみだ。
「…っ」
「…?」
否…それだけでは無い。彼は感じ取っていた。
「…ねぇ、綾人ってば」
「な、何だよ」
彼女から流れて来るもの。これは…苛立ちか?
「それで終わり?」
「お、終わりって何が」
激しさが増した。恵の不機嫌に更なる拍車が…
「続きはしてくれないの?ねえ!」
「つ、続き!?何のだよ!」
「な、何って…い、言わせる気!?私の口から!!?」
「言ってくれなきゃ分からないだろ!」
綾人が上体を起こして恵を睨む。彼女が何を言っているのか分からない。
「こ、この……っ!」
「うわ!」
今度は押し倒された。両肩に体重を掛けて押さえつけられる。綾人は跳ね除ける事が出来ない。一瞬だけ認めた恵の顔は真っ赤で、目は何か決意で満たされていた。
そうして、彼女は綾人の耳元で囁く。

「…抱いてよ」

346BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 13:58:41 ID:Q1N2Oefp
「!」
そうして、彼も漸く現状を理解した。密室、抱き合った男女、二人は両思い、事ここに至ってどちらも正常な理性は半分も機能しないだろう…
「あたし…もう、我慢出来ない。…おかしく、なっちゃうよ」
「恵」
チュク…重なる唇。軽い、触れ合う様な口付け。それがとてつもなく甘く感じられる。
唇の感触、舌の歯ざわり、唾液の味…もっと欲しくて。気が付けば、互いを貪っていた。
どちらともなく自然と唇が離れる。互いを繋ぐ唾液の糸。綾人は恵を掻き抱いた。
もう、互いを縛るものはいらない。

「俺も…恵を抱きたい」

布団の上には恵が居る。何も着けてない、裸の恵。そしてそれを見下ろす綾人。
「恥ずかしい…から、明かり…消して」
無言で頷く。そして、部屋は闇に包まれた。
「ひゃん!」
ビク!手探りで触れた瞬間、恵の体が爆ぜた。しっとり汗ばみ、吸い付く様な肌だ。
「そ、そんなに緊張されても困るんだけど」
「そんな事言ったって……ん、ぅ」
自分は今、彼女の何処に居るのか?この暗がりだから目が慣れない。頼りになるのは触覚だけだ。肌の感触を楽しみながら、現在位置の確認に勤める。
「ふやっ!?や、そ、そこ…」
「え?え?」
其処とは何処なのでしょう??彼は未だに現在位置を掴みかねている。しかし、彼女の声を聞く限り敏感な場所を刺激してしまったのは間違い…無い様だ。
「ん?えと…」
「あん!」
チュク。一際甲高い声と指先に感じる湿り気。ひょっとして此処は…っ!
「お、おまん…」
「馬鹿馬鹿!えっち!スケベ!変態!」
「いや…そう言う事してるんだろ?」
「あう…」
現在位置は分かった。綾人はそのまま指先を移動させる。
「っ…くんっ」
臍は通過した。鳩尾…胸はこの辺り?見当を付けた当たりを重点的に探る。
「ふあ!」
反応は直ぐにあった。探り当てた突起を指先で転がす。
「っ!ぁ…っく、んん!」
ビンゴ。顔を近づけて、もう片方の突起を口に含む。痛い程尖ったそれを、だ。
「ふあああ!!」
「んっ…良い声」
繰り返される旋律。恵の嬌声。嗜虐心が駆られ、一層強く弄ぶ。
「はっ!はあぁ!!…んっ、っ」
「はぁ…はっ…はあ…」
自然とこちらの吐息も荒くなる。妙な高揚感。そして、不思議な安心感が綾人を包む。

347BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 14:01:25 ID:Q1N2Oefp
「ねえ…っ、綾人?」
「…え?」
「胸…好きなの?」
「あ、いや…別に」
綾人は言われてはっとした。随分…長い時間、彼女の胸に執心しているような。
「ゴメンね……んぅ」
「は?」
いきなり言われても彼としても困惑するしかない。
「おっぱい…あたし、おっきくない…」
大きくない?胸が?だから謝った?…ぷっ。図らずも吹きだした。
「い、痛た!」
恵が怒りを込め綾人の二の腕を抓った。しかもかなり強く。
「今笑ったでしょ」
「ちょ…い、痛いって!…っ、何すんだよ」
「だって、気になるんだもん…お姉ちゃんにだって、エルフィにだって負けてるもん」
「あー、恵は…まだ成長段階だろ?これからの展開次第で幾らでも変わるよ」
「でも…やっぱり、気になる。綾人だってそうでしょ?」
「気にしない。恵のおっぱいなら俺はそれでお腹いっぱいだから」
「でもぉ…あん!」
「豊胸したいなら手伝うから…そんな自己卑下するなよ」
「んぅ…えっち」
「俺も男だから、さ。それに…恵も相当なもんだぞ?」
「ふ、ふふ…そう、ね」

「うわっ」
滑り込ませた下腹部の状態に思わず声が上がる。しとどに濡れそぼるその場所。
果実を潰した様に蜜に塗れる綾人の手。もう…こ、こんなに…?
「あ、綾人ぉ…」
蕩けた声を漏らす恵には理性が存在していない錯覚すら覚える。
「その…さ。恵にはこれまで経験は…」
「無い…よ?綾人で最初…」
このまま先に進んでも…否。やる事はやっておこう。
「恵…股、開いて」
「え?…うん」
拒否されると思ったが、言われるままに彼女は足を大きく広げた。
綾人はそのまま股座に顔を近付け、秘所に口付けた。くちゅり。
「ん…」
「えっ…っあぁ!」
恵の体が仰け反る。今、自分が綾人に何をされているのか?理解しているかは不明。
「きゃふぅ!ああ!」
柔肉を押し広げ、舌を侵入させる。直ぐに彼の顔は愛液に塗れた。
若干、尿の香りがするが気にはならない。舌を、唇を、指を使って彼女自身を愛する。
「かっ…はっ…っっ!!」
「むぐ…!」
恵の両手が綾人の頭を押さえつける。無意識の行動か、否か。今となってはどうでも良い。
(えっと…こう言う時は…そうだ)
勤めて冷静に。綾人は包皮に包まれた真珠を露出させる。
「きひぃ!!?」
捲り上げた衝撃は予想以上に恵を突き上げる。そして綾人は容赦無く彼女の硬いそれを口に含み…
ずちゅうううう!!
吸い上げた。
「っああああああああああ!!!」
悲鳴に近い絶叫。これまで無い程に恵が爆ぜた。弓形になり、びくびく痙攣を繰り返す。
(達した!)
「あ、あんっ!!ふあぁ♪あ、ぁ…♪」
「はあ…はあ…ふうぅぅ」
汁でベトベトになった顔を拭い、綾人は深呼吸する。
その瞬間に濃密な恵の香が彼を冒す。脳内で劈く本能。彼女が欲しい、と。

348BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 14:06:41 ID:Q1N2Oefp
「ふう…ふう…っ、くそ」
思うように手が動かず、ジッパーすら満足に下げられない。
「…っ、よし」
…何とか、自身を解放する事は出来た。だが、限界が近い。理性が途切れそうになる。
恵の胸に手を置いた。ドクドク脈打つ彼女の心臓。彼自身とまったく同じ。
「良いんだな?恵」
「ん…」
了承。
その手触りが、その声が、その香りが全て教えてくれる。昂ぶってる。自身も、恵もどうしようも無く。
「分かった…」
そして、綾人は男性自身を恵にあてがった。
「綾人…」
「ん?」
「優しく…して?」
ここに至ってかなり無理な注文。だが、綾人自身も分かっている。乱暴には抱きたくない。
「任せて」
理性が保つ事を祈って、彼女に頷く。そして…余計な痛みを与えないように…
一気に貫いた。
「ぐっ!」
「つあ!?ぁ…はっ…つぅ」
直に感じる彼女の温もり。締め上げる膣。舐め上げる襞。これ以上無い一体感。
我慢など出来る筈が…
「綾…人ぉ…」
「っ?」
そっと、背中に手が回された。優しく、包み込む。
「うれしい」
「…そっか」
荒い吐息の恵。彼女も…また耐えている。
「もう、ちょっとだけ…待ってね?」
「っ…く、あ、ああ…」
なら…耐えるしかないじゃないか。もう…言葉を発するのも彼には辛かった。

349BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 14:07:52 ID:Q1N2Oefp
「もう…良い、から。綾人の好きにして…?」
自分は此処まで我慢強かったのかと切に思う。それとも…記憶に無いが東京に居た時に経験があったのか?
もう…下半身の感覚が曖昧だ。だが、ゴーサインは出たのだ。最後まで…逝く!
「恵!」
「きゃふぅ!あ、あや…と、ぉっ!!」
訳の分からない快感がひっきりなしに襲う。泥濘に打ち込んだ剛直がゆっくりと溶かされていく。温かく、きつく、引き込まれる。
ぱつぱつと水音が木霊し、一層の情欲が引き出される。
「はぁ…っは、ぐ…ぅ!」
「あっ、はんっ…んふ…っ!」
狭く、浅い彼女の其処を何度も往復する。入口から最奥の子宮口までの前後運動。技術も何も無い拙い情事。それがこんなにも心地良い。
時折、背中をひっかく恵の爪。痛みと共に押し寄せる彼女への愛おしさと嗜虐心。

もっと、泣かせたい。

もう限界を迎えている筈なのに。それでも果てぬ自身の欲望。浅ましい事この上ない。
だが、彼女が仰け反る度、子宮口を擦り上げる度、歓喜の声を漏らす度に射精のボルテージは上がっていく。もっと…もっと…もっと!
そして、それは終わりを迎える。
「あやとぉ…♪」
不意に射した月明かりが彼女を照らす。涙と唾液でくしゃくしゃになったその顔。今、自分が抱いている小さく、華奢で、強く抱いたら折れそうな少女の身体。自身の欲望を飲み込み、しゃぶりついて離さない彼女自身。彼女の蕩けきった声。彼女の匂い。
今迄、見えなかったものが…見えた。
「ぐっ…づぅ!!?」
やばい。やばい!やばいやばいやばい!!これはヤバイ!
ゲネラルパウゼと初めて戦った時よりヤヴァイ!…初めてって何だ?
オーバーフローだ。膣内は拙い…!
「…って!ちょ、め、めぐ…!?」
「あは♪…一緒に、ね♪」
腰にガッチリと回された恵の脚。引き抜けない…!
道は…一つだけだった。
「恵…!」
「綾人…好き…♪」
最奥に亀頭を押し付け、綾人は恵に自身の欲望を注ぐ…。
「っ!…く、ぁ…ああぁ…!」
「ふあああああああああ!!!」
ドクドクと大量に注がれる。自身の胎を焼く愛しい人の迸りを感じ、恵もまた達した。

350BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 14:10:53 ID:Q1N2Oefp
時刻は深夜。既に雨は止み、仄かな月明かりが室内を照らす。
「ゴメン…怒ってる?」
「いや…避妊具使わなかった時点で二人共NGだろ」
「そう…思ってくれる?」
「そう思うしか…」
「…多分、大丈夫な日だと思うけど、もしかしたら…」
「…当たりを引いた?」
何とも曖昧な。それで男を咥え込むとは……否、あまり他人の事は言えない。
「大丈夫」
「え?」
「そうだったら…責任は取るから」
「あ…」
「その覚悟も無くて…女の子は抱けないよ」
「ほ、本当に?あたしを…貰ってくれるの?」
頷く。思考がガキ臭いと言われようが、これは譲れない。何故なら。
「そんな事は無視しても…俺は恵の側に居たい」
「…!」
「俺が…今、一番やりたい事だ」
「馬鹿…」
「馬鹿で結構、だよ」
「離しちゃ…やだよ…」

後日、二人の仲の進展は大いに周囲を沸かす事となる。
それから二人の仲はますます深まり、最終的に二人は結婚した。
この一件から確実に言える事は、紫東恵は勝負に勝った…と言う事。
そして、それは神名綾人の将来をも決めた…と言う二点であった。

351BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 14:14:55 ID:Q1N2Oefp
「綾人〜?さっきから何にやけてるのよ」
妻の声で過去から戻された。
「ああ…昔を思い出してた」
「昔?…はは〜ん、あの頃の綾人、モテモテだったもんね」
「あー、違う違う。恵と初めて事に至った時を、さ」
「え?」
不意を突かれた恵は一瞬にして赤くなった。
「なっ、ば、馬鹿!」
「あー…あの頃は俺も恵も初々しかったよなぁ」
「ちょっと…今のあたしは不満って事ですか」
「そ、そんな事は言ってないけど…?」
妻の気配の変化を夫は鋭敏に感じ取る。拙い拙い。
「コホン…でも、正直な所、あの後の展開は早かったよな」
「そりゃあ、ね。一線超えちゃったし、綾人があたしを貰ってくれるって明言してくれたから」
「やっぱり…そうだったのか」
「争奪戦では有利に進められたわ」
「え?争奪せ…」
「細かい事は気にしちゃ駄目よ。大局を見ないとあなたの職務は務まらないでしょ?」
「い、いや…でも」
「この話はお終いよ。神名TERRA副司令殿」
何とも不穏当な響き。一体、何があったのか。妻は微笑むばかりで何も言ってくれなかった。

幕は下りる。時の旅人…その役を終え、黄昏に還る。
去り往くは未知なる音、遥か久遠の彼方へと…

なくしたものは…みつけられたのか?

「この幸せが…ずっと続いてくれると良いな」
「綾人?」
「男もさ、守るべきモノが大切であればあるほど、強くなれる。俺にとって…恵も望も幸せそのものだから。…守りたい。守って…いきたい」
「あなた…あなたなら、きっと守れる。だって…この世界を救ったのはあなたでしょう?」
「ああ。今の俺にそこまでの力は無いけど」
「それでも、守ってくれるんでしょう?あたしと…望を」
「ああ…そうでありたい」
「…何か煮え切らないわね。幸せ分が足りないのかしら」
「そう言う訳じゃ無いんだけど…」
「良し!じゃ、あたしが愛する旦那様をもっと幸せにしてあげましょうか!」
「え!?な、何だよ…?」
恵が綾人に駆け寄り、微笑みながら、妖艶に、そして心底嬉しそうに耳元で囁いた。



「もう一人出来たみたい♪」



寛容と調和と融合と
そして光は無限の歓喜に包まれ
世は音に満ちて…え?

352BGMは「雫」で:2005/09/23(金) 14:32:46 ID:Q1N2Oefp
( `ω´)y-~
構想3日、製作時間18時間。一気に書いた。人間やってやれない事はないな。
公開オナニーなのであしからず。


初めての投降でビクビクしてるのは秘密にして下さい…この通りorz
353名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 19:16:54 ID:GdzTKBYi
>>352
世はGJに満ちて…
354名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:39:13 ID:/hsebvJx
>>352
GJGJGJGJGJGJGJGJ!!!
355名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:32:57 ID:IdHSNhpx
あー、いまどきこんなに良いものが見れるとは。
GJ
356名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:08:23 ID:jkkf7LHc
今になって新作が読めるとは
357名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:09:50 ID:HMlVogdJ
>>352
GJ!
いいね〜。恵に萌えました。
次があることを祈っています。
358名無しさん@ピンキー
hosyu