【ポイズン】ゲームの女ザコに萌えるスレ【ハァハァ】

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スレ違いぽいとは思ったけど、即死防止のために投下します。
ニューハーフ(ふたなり)強姦(強チン?)なので苦手な方にはスルーをお願いします。


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 赤いハイヒールが、綺麗にコーディの顎を捉えた。
 脳に衝撃が突き抜け、滅茶苦茶に揺さぶられる感覚。平衡感覚が狂う。膝が笑う。
 がくんと崩れ落ちたコーディの、普段の半分の高さになった視界の中に、その女は魅惑
的な太股から登場した。ハイヒールと同じ色の髪と唇が、コーディの歪んだ視界を埋め尽
くして笑った。
「たいしたことないねえ、あんた」
 ポイズン。その名の通り、毒のような美貌であった。この女は、赤く甘い毒だ。
「その程度の腕であたしらマッドギアに歯向かうなんて、お笑いだよ。顔を洗って出直し
といで、坊や。それとも、出直すどころか、もう立ち上がることもできないかい?」
 そう揶揄され、笑われ、挙句の果てにはハイヒールの爪先で顔を弄るように踏み付けら
れ、悔しくないわけがない。コーディのはらわたは、怒りで煮えくり返っていた。
 だが、女の言うとおり、立ち上がることもできない体では殴りかかることもできず、敗
北を喫したのも事実であるだけに、反論もできなかった。
 こんなところで、無様に倒れているわけには行かないというのに。幼馴染が、ジェシカ
が助けを求めているというのに。こんなところで、女になど負ける不甲斐なさが悔しかっ
た。噛み締めた唇から、うっすらと血が滲む。
「ん? そんなにジェシカとやらが心配なのかい? 安心しなよ。あの娘はきっと今頃、
地上の天国でお愉しみさ。うちのボスは、嫌がる女を媚薬で屈服させて、自分から求めさ
せるのが大好きでね。そろそろボスの上で腰を振って、よがり狂ってるんじゃない?」
 コーディの脳裏に、マッドギアから送られてきた映像の中の、ジェシカの姿が浮かんだ。
心細げに震えていた、下着姿の幼馴染の姿は、それだけで彼を充分激怒させた。それ以上、
彼女を汚したら、一人残らず皆殺しにしてやる。彼はそう誓ったのだ。
242/4:03/07/31 09:21 ID:FU/upSQy
「……ち、畜生ッ!!」
 怒りが、意思の力が肉体の限界を超えた瞬間であった。
 コーディの、たっぷり数分は動かせないはずの体が、拳を振り上げる。バネのように跳
ね上がり、その勢いを乗せた拳を叩きつける――はずだった。だがしかし、それに合わせ
て繰り出されたポイズンの膝が、再びコーディの顎を捉える。それにあえなく撃墜されて、
彼は再び、無様に崩れ落ちた。
「バカじゃないの? そんな体であたしをどうこうできると思ってるの? あたしも舐めら
れたものだわ」
 モデル並みに長い脚で、不機嫌そうに地面をコツコツと蹴りながら、ポイズンは倒れた
コーディを見下ろした。コーディは意識は朦朧としているものの、まだ気絶には至ってい
ない。
「おバカさんには、お仕置きと教育が必要かもね。あたしたちマッドギアに逆らうってこ
とがどういうことか、じっくり教えてあげる」
 そう言うと、ポイズンはコーディを側の電柱の下まで引き摺って行き、そこに凭れかけ
させると、両手を電柱を抱えるように後ろに回させ、腰を飾っていた手錠で繋いでしまっ
た。これでもう、手錠を外すか電柱を引っこ抜かない限り、コーディは動けない。
「良く見れば可愛い顔をしているじゃない、坊や」
 いつの間にか、ポイズンの手にはコーディのナイフが握られている。まるでプレゼント
のラッピングを取り去る時のように機嫌良く、ナイフはコーディのシャツを裂いていく。
「何を……する気だ……?」
「あんたみたいな、脳味噌まで筋肉でできてるタイプは、殴ったり痛めつけるだけじゃ効
かないからさ。違う方法で苛めてやろうってことよ」
 シャツがすっかり切り裂かれ、その下の鍛え抜かれた厚い胸板がさらけ出されると、ポ
イズンはその上に屈みこんで、いきなり舌を這わせた。
「ううっ!?」
 予想外の刺激に、コーディは声を抑えることができなかった。
「ふふっ、汗で塩辛い。男の臭いがキツくて、堪らないね」
「糞、何を……」
「だからさ、犯してあげるって言うのよ。今、ここで」
「なんだと!?」
「それぐらいしないと、おバカなあんたにはわからないでしょ? 恥ずかしいでしょ? 屈
辱でしょ? マッドギアに逆らうと、こういう目に遭うのよ」
253/4:03/07/31 09:23 ID:FU/upSQy
 ポイズンの舌が、ぬらぬらと胸を這う。生ぬるい感触はおぞましかったが、同時に快感
でもあった。人気がないとは言え、ごく普通の街中で女に犯されている。その狂った状況
も、コーディを混乱させ、かえって快楽に敏感にさせていた。
 首筋を舐め上げられ、口の中で乳首を転がされ、時に吸われ、甘噛みされる。吸いつか
れる度に増える赤い斑紋が10を超える頃には、コーディの若い牡の部分は、ジーンズの
前がきつく感じるほどになっていた。
 だから、そこをポイズンの指先でなぞられた時には、驚愕でも悲鳴でもない声が漏れた。
「ほら、気持ちいいんでしょ? こんなにしちゃってさ。あんたは戦士なんかじゃないん
だよ。こんな街中で犯されて欲情する、ただの変態さ。ただの変態が、マッドギアにかな
うわけないだろう?」
「違う! 俺は、俺は……!!」
「そう。それなら、自分がどんなことになってるか、自分の目で見てごらんよ」
 ポイズンはコーディのベルトを外し、ジーンズのボタンとファスナーを外し、そのまま
下着の中に指を差し込んで、コーディの男根を引き出した。ジーンズの圧迫を逃れた男根
は、弾けるように下着から飛び出して直立する。言い逃れなどできない、欲情の証であった。
「凄いじゃないか、こんなになっちゃってさ。先っぽなんかもうぬるぬるしちゃって。あ
んた、マゾの素質があるんじゃないかい?」
「違う! これは……」
「違うの? でも、気持ちイイんでしょ? もっと気持ち良くしてあげるよ。しごいてあげ
ようか? おっぱいではさんであげようか? 口でしてあげようか? ねえ、いつまでそん
な口を効いていられるか、楽しみにしてるよ」
 言うなり、ポイズンはコーディの男根を口に含んだ。口に収まりきらない根元を指で弄
りながら、頬をすぼめて吸い、舌を絡め、唇でしごく。男の快感を熟知しているとしか思
えない的確な刺激を与えられて、自分の男根が一層硬く大きく膨れ上がるのを感じたコー
ディは、羞恥で顔を真っ赤に染めた。うわごとのように違う、違うと言いながら首を横に
振るのだが、それすらも弱弱しい。
 快感が熱い流れになって、腰の辺りに溜まっていく。その水位がどんどん上がって、溢
れ出しそうだ。耐えられない。堪えきれない。流されてしまう。
264/4 ◆amasykAI5Y :03/07/31 09:24 ID:FU/upSQy
「違う、違うんだ畜生ッ!!」
 悲鳴を上げながら、コーディはポイズンの口の中に白濁を放って、果てた。

 ポイズンの喉が動く。飲んでいるのだ。
「あは、濃くて喉に引っ掛かる。溜まってたんだねえ。でも、美味しいよ。自分でも味見
してみるかい?」
 拒絶する間もなく、いきなり唇を唇で塞がれた。苦い樹液の残滓が、ポイズンの舌と唾
液と共に、コーディの口の中に押し込まれる。
 舌を噛んで一矢報いてやろう、と考える余裕もなかった。口の中に残る生臭い液体をと
にかく吐き出したくて、顔を背けようと暴れるが、予想外に強い力で押さえつけられてそ
れもできない。
 しばらくそうしておいて、やっと満足したのか、ポイズンが唇を離した時には、液体の
一部は喉の奥に入り込んでしまっていた。むせながら吐き出そうとしたが、喉に苦味が絡
みついた気がして、いつまでも取れない。
 ポイズンはその様子を笑いながら眺めていたが、やがて薄いハーフトップを脱ぎ捨て、
再びコーディーに跨った。豊かな乳房を左右から持ち上げ、ぬめる男根をそれで挟み、ゆ
るゆると刺激する。
「やめろ……もうやめてくれ……」
 戦いに敗れ、いいように玩ばれて果ててしまい、自分の精液まで飲まされて、コーディ
のプライドはもうずたずたであった。拒絶や否定ではなく、女々しい懇願の言葉が続く。
 しかし、ポイズンは許さない。
「だめよ。あたしがまだ愉しんでないからね。もう一回元気にしてあげるから、せいぜい
頑張りなさいよ」
 柔らかい乳肉に包まれ、先端を舌で舐られる快感に、コーディの男根は力を取り戻しつ
つあった。なんと言っても、まだ若いのだ。いくら頭では拒んでいても、体は正直に反応
してしまう。
「ほらね、もう元通りになった。もしかしたら、さっきより硬いかもね」
 仕上げと言わんばかりに、指で軽く男根を弾かれ、コーディは今度こそ、間違いようの
ない快楽の呻き声を上げた。