宇宙のステルヴィア Mission2

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285 ◆grMr.KOUTA
お詫びに22時頃までに気合いで1つ書きます…。
もし書き込めなかったらたぶん倒れてます、、ごめんなさい。。

5時起きだったので、、
286 ◆grMr.KOUTA :03/08/20 21:34 ID:l7yE2JuT
< 夢(もうそう) >

「で、最近はどうなのよ〜」
「はひが?」
シャカシャカ

カチャ、

食事のお皿を片づけるアリサ、歯を磨いて寝る準備の真っ最中の志麻。

「んー、コータくんとのことに決まってるじゃないですかぁー」
おどけて聞いてみるが、志麻の歯ブラシの音が一瞬止まっただけだった。

「…まだ、会ってないの?」
「……ん、、、」

「ま、あいつのマイペースっぷりにも困った物だけど」
「コータくんは、悪くないんだよ」
口の中をすすぐと、慌ててアリサの悪口、でもないが、それを否定した。

「はぁ、、まぁ、忙しそうだしね…」
「そうだよ、、今日も学校とインフィーのプログラムの改良に……」
「ともかく早く寝て、体を休めなされ。」
「…そうする、、はぁ、、なんだか、変なだるさが、、」
ばさっ

ベッドに倒れ込む志麻。
アリサがやってくると、布団をかけた。
「ん、ありがとう、、」
「あやすみ、しーぽん」
「おやすみ……ふぅ、、」
287名無しさん@ピンキー:03/08/20 21:35 ID:l7yE2JuT
目を閉じた様子を見ると、少しだけ残っている片づけへと戻る。
「…全人類の重荷が志麻に…か、、私は……」
そうつぶやくと、しばらく洗いかけの食器を見つめた。

「ふに……」

「…ってほどは、本人も感じてないかな?」
苦笑すると、片付けを続けた。



〜〜〜〜〜〜

「……ふ、、あれ?」


ザーーッ……  ザーーッ……
そんな音が耳に入る。
心地よい風。

美しい海、打ち寄せる波、綺麗な珊瑚礁。

「……」
「志麻ちゃん はやくー!」
「あ…光太…くん」
海で手を振る光太。砂浜に立っている自分。
288名無しさん@ピンキー:03/08/20 21:35 ID:l7yE2JuT
「あ、まってよー」
ザバッ

と、突然大きな波が押し寄せ、思わず目を閉じた。


「志麻…」
「あ、? わっ」
美しいサンゴ、その間を泳ぐ美しい魚たち。
息は苦しくなかった。

「ごめんね。僕がもっと、素直になれれば」
「あ、、そんな……」
生まれたままの姿の二人は、海の中にいた。


こぽぽ…

泡が頭上に向かってあがっていく。

すっ
「あっ、、光太くん、…きゅうにっ、恥ずかしいよ」
腕が志麻の体に回されると、唇が近づく。
恥ずかしそうに身をよじるが、

チュ

軽くふれるだけのキス。
289名無しさん@ピンキー:03/08/20 21:36 ID:l7yE2JuT
しかし、志麻の身体に甘い快感が広がった。

「…ん、、光太くん…あ…」
手がソコへ触れる。

じゅん、と湧き出すような快感。
「は、、ん…光太くん…」
「志麻…愛してるよ…」
「やだっ、、恥ずかしい」
「好きだ…僕から、離れないで…」
くちゅ

唇が深く重ねられると、舌が進入してくる。
それが全身をかき回す。

「ふっ、ひゃ、こーた、くん…」
「志麻、、もっと、感じて、、」


「あっ、ひっ!」
気が付くと、光太と志麻は深くつながっていた。
恐ろしいほどに、無限に沸き上がってくる全身の苦痛と甘いしびれ。
理解できない感覚。

「志麻ぁ、気持ちいい…」
「あ、ぁ、ぁ…光太くん、いいよっ、いっぱい、、いっぱいだよっ」
深く挿入されたペニスは、全身を貫いたかのような強烈な存在感で、
その感覚と、快感か分からない、痺れか痛みか。
全身からあふれ出し、爆発しそうになる。
290名無しさん@ピンキー:03/08/20 21:36 ID:l7yE2JuT
「いきそう?」
「ん、、あ、変、こない、それ、。 あくぅ…」
光太がつぶやく。それと同時にまた波が襲う。

「もっと、、もっと、志麻に感じて、欲しい」
「やっ、だめっ…飛んでく…。変だよっ、あっ、ぁ」
「…もっと、、行こう…」



シュン

何かが、強い風が抜き抜けるような感覚。

「やぁっ、飛んじゃう、ぐるぐる、して、あっ、、あ…」
「志麻……」

急激なその衝撃が収まり、志麻がおそるおそる目を開ける。
目の前に見えるのは地球、赤い宇宙。そして、ステルヴィア。

「ひゃっ」
あわてて口を押さえる。
しかし、息は苦しくなかった。

「もっと、感じて…」
にっこりと笑った光太の先端が志麻に触れた。


「ひゃっ、あっ、とんでる、、あっ、あああっ!」
「志麻…中がぬるぬるで…すぐ出ちゃいそうだよ…」
じゅわ
291名無しさん@ピンキー:03/08/20 21:36 ID:l7yE2JuT
光太のカタチ。感覚。
身体の中に一気に広がる熱い感覚。

「あ、ん…光太、くん…もっと、動いて…いっぱい…」
「志麻っ、愛してる…ずっと、一緒に」
「は、はずかしいよっ、あっ、いいっ」
体内を犯す光太のペニスがはっきりと伝わってくる。
自らの狭い場所を押し広げ、その奥を突く感覚。

「ひゃぁ、あっ、ん、いいっ、こうたくんの、お×んちん! もっと」
「志麻っ、もっと…志麻を、愛したい…」

志麻が快楽にうちふるえながら目を開くと…。
「志麻…僕、もう…我慢できない…。」
「志麻…好きだよ…」
「志麻の中…っ、気持ちいい」

「あっ、、えっ!? ひゃっ!!」
なぜか光太が3人、とそこまで考えた瞬間、目の前の光太のモノが口に進入してくる。
口いっぱいの巨大なモノが志麻の羞恥心を狂わせ、思考がまた消える。

「志麻…入れたい…」
光太は志麻を抱きしめ、後ろの穴に狙いを定めた。
「う、、うんん、、、ん、ん!!!!」
口の中で大きくなったかと思うと、白濁とした体液が放出される。
その熱さが一瞬で口から全身に広がり、同時に光太が、さらなる進入を開始した。
292名無しさん@ピンキー:03/08/20 21:36 ID:l7yE2JuT
「あ、あう、だめっ、そこ、違うっ、あ、はいっ、ちゃ…う、、」
体内でぶつかる2つのペニス。
痛みは全くなく、体内に埋め込まれたそれが与える強烈な被支配感と、それが与える衝撃に
びくびくと何度も身体が波打ち、光太は快楽の声を上げ続ける。

「ふあっ、あっ、激し、ぃ、っ。あ、あ…だめ、中でぶつかって、ひっ」
「「志麻ちゃん…」」
「変だよ! 狂っ、ちゃうよっ…あっ、私の中が、おちんちんで、いっぱいだよっ!」
「もっと感じて…もっと動くから、もっともっと…」
「あっ、ひゃっ、、だめっだめっ!!!」

強烈な熱さ。
体内に放出される精液。

時間が止まり、無限にその感覚が続く。
「ひっ、ひぃぃぃぃ!!!」
293名無しさん@ピンキー:03/08/20 21:37 ID:l7yE2JuT
「ひ…いっ…?」
荒い呼吸音が響く。

「……おはよう…」
「…あ、……おは…よう」
目の下に熊のできたアリサに挨拶され、思わず返事をする。

「……ひゃっ!」
自らの手が…そこを刺激していたであろう事に気が付き、あわてて、手を抜く。
しかし、粘りけのある体液が、細い線を伸ばした。

「……いっぱい、お×んちんがあってよかったね……おかげで私は一睡も」
「えっ!? わ、私何か……」
「…… お願い。光太と結婚して。いやこの際、同棲でも良いわ。」
「あの、あの…私、わたし、何か…」

「お願い、眠らせて。……今夜は眠らせないぜ、いえい…」
意味不明なセリフを残すと、隣のベッドに倒れ込むアリサ。

前日の徹夜でプログラムに続き、
徹夜でえっちな寝言攻撃を受けたアリサは。
ここに撃沈した。

「あ、、あの…アリサ…。ねぇ…私……、、、、」
取り残された志麻は、一人オロオロとするばかりだった。


*--------------*
私は熟睡します、、こんなんで許して…ごめんなさい、、ごめんねしーぽん…、、俺何やってるんだろう