宇宙のステルヴィア Mission2

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25 ◆grMr.KOUTA
■ショタっぽいかも? 注意
「タイトル未定」 (5.0.6)

前書いていた アリサ→光太×志麻 を
アリサ→(光太|志麻) にして、書いてみました。前半だけですが投下します。
ただし、、前半はどうも光太くんをいじめるのが楽しいせいでエロパロっぽくないです。
でもノーマルカップリングだから801ではないが、、

嫌いな方はスルーしてください。
26 ◆grMr.KOUTA :03/07/24 04:04 ID:Jb7klh9j
「はい、もしもし」
ウルティマから帰り、少しだけ…ほんの少しだけ日常を取り戻したその日、
電話が突然鳴った。

「…志麻?」
「…こーたくん、あ、、あの…」
「え? どうしたの…なんだか」
「あ、少し…困ったことになって…相談に乗ってほしいの」
「大丈夫? 今、どこ?」
今まで聞いたことのない、苦しそうな声に慌てる。

「そう、、っ、格納庫。」
「分かった。すぐ行くから」
電話を切ると部屋を出て走り出した。

「格納庫で何が…」
荒い呼吸を整えながら、格納庫に入る。
いくつものコンテナが不気味に暗闇に映る。

「志麻! どこ!? どうしたの?」
人の気配が感じられない、その空間に、大声を出してみる。


しかし、返事は全くなかった。
仕方なく、奥の方へ歩き出す。

と次の瞬間。

「っ、」
背中に鋭い痛みがはしる、何事かと振り向こうとしたが身体が突然しびれそのまま倒れてしまう。
「(何が……志麻っ……)」
27 ◆grMr.KOUTA :03/07/24 04:05 ID:Jb7klh9j
目の前が真っ暗になった。



「…ようこそ、コータくん…」
針の先が光を反射する、その怪しすぎる注射器を持った少女は、

他でもなく、髪がツンツンしていた。


「、ぁ、、っ…めっ、あ、」
次第にハッキリとしてくる意識。
誰かの声が聞こえる。

「しーぽん、こんなオモチャだけでこんなにビショビショ…」
「いっ、…だっ、アリサっ。なんで、っ。やだよ!」
小さな卵形のものが敏感なつぼみに吸い付き、強烈な快感を発する。
逃げようと体をひねっても、両手が縛られているせいで、足が動くだけだ。


「う……、、。 しま…? 志麻?」
「あ、おっはよー、こーたくん。よく眠れたかなぁ?」
「わっ、アリサ!?」
「ふふふ。どう、気分は…」
動きにくかった全身が次第に言うことをきき始める。

「ひっ、いっ、ーー!!」
びくっびくっ
大きく波打つ身体は、軽い波の上に志麻が達したことを示した。
「あらら、志麻ったら、コータが目を覚ましただけでイっちゃうんだ…」
「志麻…。 アリサ? これ…は、、…志麻!」
志麻を助けようと起きあがるが、
28 ◆grMr.KOUTA :03/07/24 04:05 ID:Jb7klh9j
「うわっ」
そのまましりもちを付いてしまう。
両腕が、体の後ろで縛られていた。

「……アリサ…」
「ふふ、よく自分の身体を見てみなさい」
「…!?」
アリサを睨み付けるが、言われあわてて自分の姿を見る。

いつの間にか服が消え去っていた。

「っ、何で、、君が? こんな事を」
「……よく考えるのね」
冷たく言い放つと、目の前の志麻に近づく。


「志麻に何を!」
「見たとおり…… 気持ちいいコト…」
「あっ、光太くん、あっ、み、見ないっ、、でぇ、っっ」
その最新アダルトグッズと思わしきものをぐりぐりと動かす。
クリトリスに吸い付いたそれが伸びる。
「ひっ、!!! やっ」

「志麻っ! …っ、アリサ、やめるんだ。今すぐ。」
「ふーん、コータくんは志麻のことを心配してるんだ……って、恋人なら当然だよね…」
そういいながら志麻の胸に触れ、その先端をつねった。
「いっ、、、、っ」
声が出せずガクガクと震える。

「やめろっ!」
「さて…」
ぱっと手が離される。志麻は荒い呼吸を繰り返す。
29 ◆grMr.KOUTA :03/07/24 04:05 ID:Jb7klh9j
「最近、ツマンナイの。 …コータくん、しーぽん助けたかったら、抵抗しないことね…」
クスクスと笑いながら、志麻を見る。

「なんで、こんなこと…」
「、ん、楽しそうだから」
「そ、そんな。っ、」
「しっかり硬くなってるね。変態〜」
「……」
思わず唇を噛み、視線をそらす。

「ルールその1。しーぽんから目を離さないこと」
「え…?」
「言われたとおりにするの…じゃないと、しーぽんに…」
「、……分かったよ」

光太の視線が志麻に向けられる。
荒い息、その間に小さなオモチャの刺激が容赦なく、敏感な場所をとらえる。
「ひゃっ、光太くん、見ないで、恥ずかしい…やだっ、やだっ」
光太の視線を感じ…、必死に隠そうとするが、足をばたばたさせると余計に刺激が強くなるだけだ。

「…ふふ、こーゆーのはどうかな」
光太の硬くなったペニスを躊躇なく握る、となにやら透明な液体を取り出し、かける。
それは粘りけがあり、すぐにアリサの手と光太を覆った。

「…なに、を…、ぁ…」
じんじんとした痺れが硬くなったそこから全身に広がる。
「効果テキメン、さすが……ほーら」

その液体を、光太の下半身に塗り広げていく。
「えっ、! やめ、そんなとこ…」
「ふふ、さわられたこと有るか、それともしーぽんにナメナメしてもらってる? もうセックスに飽きたのかな…」
30 ◆grMr.KOUTA :03/07/24 04:06 ID:Jb7klh9j
「うっ、くぅっ…」
滑りのある液体が絡まる。

「さて…」
ペニスはさらに堅さを増し、びくびくと震える。
アリサは光太の様子を見ると右手で、硬くなったそれを、ゆっくり刺激し始める。
「!っ、っ、く……」

「ああっ、あああ!」
突然志麻が悲鳴を上げ、光太の意識がそれる。
「志麻っ」
志麻は、振動に耐えきれず、何度目か分からない快感に身体を震わせていた。

ズッ
「!い、…っっ」
その時アリサの指が光太に進入した。
ペニスがビクンと震えるが、さらにそこを強く刺激する。

ヌチュ ぬち…
「ほら、裏側から刺激したらイイでしょ…」
「あ、ああ…ぅ」
差し込んだ指をさらに埋めながらゆっくり指先をかき回す。
「くっ、」
痛みに顔をしかめるが、アリサはやめない。

「っ、あっ、あっ…」
アナルの刺激に右手のピストン運動で、光太は追いつめられる。

「ルールその2…、、あんたが1回イクごとに、志麻の気持ちいいオモチャがグレードアップするの……」
「あうっ、そ、なっ、あっ」
右手に力が込められ、全力で上下に動かされる。
31 ◆grMr.KOUTA :03/07/24 04:06 ID:Jb7klh9j
「いっ、あ! くっっ、…ああっ!!」
アナルの中がかき回される。

「うぁぁぁぁ、い、っ…」
びゅく、びゅく

精液が飛び上がる。
高く宙を舞い志麻の前に落ちた。

「ひっ、いっ、くっ」
「わっ、元気いい! …ふふっ」
まだ満足に出し切っていない光太からあっさりと手を離すと、志麻に近づく。

「しーぽん。お待たせ…、、こんどはこれだよ」
アリサの手には光太のそれをさらに一回り大きくしたような
大きなバイブが握られていた。
表面にはいくつも突起があり、グロテスクな姿を晒していた。

「ああっ、…そん、なの…」
「光太はイったんだから、約束通り。はい下の口を開けて…」
子供をあやすようにそういうと、志麻の中へ、一気に突き込んだ。

「ぎゃ!!!!」
ずびゅ

体液が流れ出し、いくつかの泡が溢れ出した。
志麻は息ができず、ガクガクと震えている。

「し、まっ!」
「……っっっっ、あっあああああ!!」
ようやく呼吸を再開すると同時に、絶叫が響き渡った。
32 ◆grMr.KOUTA :03/07/24 04:06 ID:Jb7klh9j
をピッと押すともっとすごくなるわよー」
「ひっ、や゛、ぁ」
「アリサ! やめろっ」
「…さ、光太くん。スイッチ押してあげてね」
「なんで、僕が!」
するとアリサは、もう1つ何かを取り出した。

「え、、」
「ほらこれ、いきっぱなし新鮮生搾り君……すごいネーミング…」
「そんなもの…」
「知らないの? 男の子の弱いところを、中からぐりぐり刺激してすごいらしいわよ」
「中…!? ちょ、ちょっと、そんなの…」
「しーぽんのバイブのスイッチ入れたらやめてあげる」
「そんな、無茶苦茶」
そんな言葉はまるっきりして、とろとろした液体をアナルに塗りつける。

「!あ、っ…」
イったばかりの体にはその刺激は快感と認識された。
ぷちゅ、ちゅぷ

ぢゅ
「うあっ!」
アリサ指が深く埋め込まれる。

「…くっ、、う、、」
「もっと太いのに大丈夫?」

「あっああ、ぁ」
志麻が声を上げる、震えながらも耐えていた志麻だったが、
体内の巨大なモノからの衝撃が消え、新たなる快感を求め、無意識に腰が動いてしまう。
しかし、拘束された身体では、自らを慰めることはできない。
33 ◆grMr.KOUTA :03/07/24 04:07 ID:Jb7klh9j
「いっ、し、ま!! ああ」
「ホラホラ、自分の心配、しなさい!」
2本目の指が挿入されると、痛みに耐える光太の顔がさらにゆがむ。
「ぐっ、、、ぃぃ。アリ、サ…」
「なに? しーぽんを気持ちよくしてあげるの?」
「、それ、は…うっ、」
じゅぶ

指が抜かれる。

「どっち?」
笑顔で光太に問いかけるアリサ。

「だれが! 志麻を傷つける事なんて…」
「気持ちよくなるだけなのに……。そ… じゃあ、志麻の方向いて、そのまま。」
「……」
渋々従うしかない。

「…う、、」
目の前に見たことのない変な形をしたアナルバイブが。
そしてそれが、

「あっ、くっ…」
「…ゆっくり入れたほうが。いいらしいんだよね…」
「いっ、あああっ」
悲鳴に志麻が、少しだけ我を取り戻す。

「こーた、あ、、…くん。わたし、わたしは、いいっ、あ、っああ!」
なにもできないという絶望感と、体内へと侵入してくる異物に頭の中が真っ白になる。
「しまっ、、うっ…」
34 ◆grMr.KOUTA :03/07/24 04:09 ID:Jb7klh9j
後半は、

巨大バ×ブの攻撃に志麻は耐えられるのか、
絶望的な攻撃に、光太の理性と天才っぷりは!?

そして、アリサを変えたものとは…。
お楽しみに。






(汗) いいっすかね、こんなの…