さくらの秘密図書 2冊目

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750名無しさん@ピンキー
クチュクチュと小さな水音をたてていた知世の指が、ピタリと止まった。
「聞こえなかったのか?開いて見せろと言ったんだ」
「……はい、ご主人様」
ようやく返事はしたが、知世の手は動かない。
それどころか割れ目に添えた指で巧みにスジを隠している。許し難い行為だ。
「知世。今すぐ出ていくか、私に穴を見せるか、好きな方を選べ」
ここで逆らったら本当に追い出される。場の空気で察したのだろう。
割れ目を隠していた知世の指が、観念して遂に動いた。
751名無しさん@ピンキー:04/09/09 23:22 ID:Kup2ozTc
かすかに開かれる知世の指先。その間に、桜色の粘膜がわずかに顔をのぞかせる。
だがあまりに控えめに開かれたその隙間からは、私が望んだ知世の『穴』は見えない。
「答えろ。私に穴を見て欲しいのか?それとも出ていきたいのか?」
「…お願いします。私をこの家に置いてください」
「誤魔化すな。私は穴を見て欲しいか出ていきたいか答えろと言ったのだ」
「…出ていきたくありません」
「では私に穴をみて欲しいということか?」
「…はい…そうです」
「ちゃんと言え」
「……ご主人様に……私の穴を見て頂きたいです」
752名無しさん@ピンキー:04/09/09 23:22 ID:Kup2ozTc
「よく聞こえなかった」
「…ご主人様に私の穴を見て頂きたいです」
「もっと大きな声で」
「ご主人様に私の穴を見て頂きたいんです!」
叫び、そしてすすり泣く知世。
「そうか。そんなに頼むのなら見てやってもいい。よく見えるように広げてみろ」
私の非情な言葉に促され、隠されていた知世の秘部が遂に開かれた。
753名無しさん@ピンキー:04/09/09 23:23 ID:Kup2ozTc
知世の小さな指でグイッと広げられた幼い割れ目。
汚れなき少女の美しい粘膜に、思わず目を奪われる。
私の眼前にさらけ出された乙女の証。ほんのりと濡れた桜色の処女膜。
その小さなひだの中心には、知世の更に奥へと続く、小さな小さな暗がり。
それこそが知世の『入口』であり、私のペニスを受け入れ、しごく『穴』なのだ。
これから初めて貫かれる未通の穴を、自らの手でその相手の男の視線にさらす屈辱。
清純無垢な少女には、あまりに残酷な仕打ち。だがここで甘やかすわけにはいかない。
これも主人としても義務だ。犬と同じで、『穴』も正しく躾なければならないのだ。
754名無しさん@ピンキー:04/09/09 23:24 ID:Kup2ozTc
「ちょうど10分だ」
言うと同時に私はズボンから勃起したペニスを取り出した。
そして何の前触れもなく、指で広げられたままの知世の割れ目に押しつける。
突き出された知世の尻を鷲掴みにし、ペニスの先端で知世の『入口』を探り当てた。
心の準備をする間もなく、硬くいきり立ったペニスをいきなりあてがわれた知世。
パニックに陥ったらしく、私の手の中でジタバタと暴れ始めた。
だが所詮は子供の力。抵抗されても何の支障もない。興奮で更に硬度が増すペニス。
知世の腰をがっちりと掴んだ私の腕は微動だにせず、一突きで貫ける体制を維持する。
755名無しさん@ピンキー:04/09/09 23:25 ID:Kup2ozTc
「そんなに暴れていいのか?」
私が知世の耳元でささやくと、途端に知世はしおらしくなった。
「それでいい。約束通り、優しく貫いて優しく出し入れしてやる」
「…はい」
知世は元気なく応えた。覚悟を決めたようだ。
犬のような格好で後ろから押さえつけられ、処女を散らされるのを待つ美少女。
最高の征服感の中で、私は知世の『穴』をとらえたペニスに力を込めた。
メリッ。
そんな音がしそうな程の、強い抵抗。だがそれは知世の意志ではない。
少女としての、乙女としての、最後のささやかな抵抗なのだ。