さくらの秘密図書 2冊目

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679名無しさん@ピンキー
やはり駄目なようだ。私は知世から誓約書を取り上げた。
ハッと我に返る知世。私は無言で出ていくように促す。
しかし知世は部屋を出ようとしない。何も言おうとしない。私は待った。
やがて知世は、ポロポロと大粒の涙を流しながら、ようやく口を開いた。
「…サインします」
「よく聞こえないが」
「サインさせてください…!」
文字通り泣き叫ぶといった感じで、遂に知世は私に屈服した。
680名無しさん@ピンキー:04/09/04 01:17 ID:R6iKQHYo
だが知世の決意が本物かどうかはわからない。
私は知世に、新たな誓約書を一字一句間違わずに暗唱するように命じた。
知世ほど聡い娘なら、一度見ただけで内容は覚えているに違いない。
だが、語尾が震えたり、一文字抜けたりと、なかなか全文の暗唱に至らない。
私はその度に「もう一度」「声が小さい」「間違えるな」と叱責する。
そして知世は、屈辱的な文言が並ぶ誓約書を涙ながらに何度も何度も繰り返す。
そしてついに全文の暗唱を成し遂げた知世に、最後の3項目のみ再暗唱を求めた。
「一項目目を守れ」とだけ添えて。
681名無しさん@ピンキー:04/09/04 01:17 ID:R6iKQHYo
「はい、ご主人様」
涙を拭き、懸命に笑顔を作る知世。健気で痛々しい。
しかしその健気な口からは、汚れない少女の声で、肉の誓いがなされるのだ。

1つ。ご主人様の夜伽の求めには、いつでも、どこでも、どの穴でも、
ご主人様がご満足なされるまでなら何度でも、心を込めてお相手を勤め
させて頂きます。

1つ。ご主人様に対し、決して避妊具の着用を求めず、私自身も決して
避妊薬を服用せず、ご主人様に私のまだ浅く幼い膣の最深部で射精して
頂けることを、無上の喜びといたします。

1つ。ご主人様の子種を子宮に浴び、小学生の身でご主人様に孕ませて
頂けることを誇りとし、ご主人様の征服感、達成感の源となれることを
心から感謝いたします。
682名無しさん@ピンキー:04/09/04 01:18 ID:R6iKQHYo
最後まで笑顔のまま言い終えた知世の頬を、一筋の涙が伝う。
知世が私に屈服した瞬間だ。私は改めて知世に問いかけた。
「知世、お前は私のペニスをしごくための『穴』だな?」
「はい、ご主人様」
「言ってみろ」
「はい、私、大道寺知世は、ご主人様のペニスをしごくための『穴』です」
「ただしごくだけか?」
「…いいえ。ご主人様には私の穴の一番奥で射精して頂きます」
「それで?」
「それで…ご主人様の子種で…ご主人様の赤ちゃんを…」
683名無しさん@ピンキー:04/09/04 01:19 ID:R6iKQHYo
今にも泣き崩れそうな知世だったが、最後まで笑顔で言い切った。
「…ご主人様の赤ちゃんを身篭もらせて頂きます」
すばらしい。すばらしく良くできた娘だ。感動すら覚えるほどだ。
こんな年端もいかない美少女が、私の子をその胎内に宿してくれるというのだ。
そして少女が自らそれを誓ったのだ。男としてこれ以上の名誉はないだろう。
本能のままに種付けをする。そして孕ませる。知世もそれを望んでいる。
形式は整った。あとは正式なサインだけだ。それは誓約書に記されたとおり。
私が知世の乙女の証を貫いたとき、その処女血をもってなされるのだ。