さくらの秘密図書 2冊目

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662名無しさん@ピンキー
我が社の親会社が天宮財閥を叩き潰した。会長の御老体は自殺したらしい。
私はグループ企業である大道寺コーポレーションの新社長に就任。
差し押さえた前社長の大邸宅に引っ越し、上流階級としての暮らしを手に入れた。
前任の女社長は膨大な債務を抱えたまま倒れ、我が社の関連病院に入院している。
破産した大道寺家には極めて重い入院費負担は、私のポケットマネーを充てた。
それ位の情けは私にもある。全てを失った彼女には療養が何よりも必要だろう。
663名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:33 ID:0EmtpF4q
そして前社長の一人娘『知世』も、私が自邸で預かることにした。
唯一の家族である保護者が破産、入院という状況では選択の余地はなかった。
元々はここが彼女の家なのだし、児童福祉施設などよりは遙かに良い環境のはずだ。
ただし以前の社長令嬢という立場から住み込みの一使用人に格下げである。
しかし母親の入院費を出してもらっているという負い目もあったのだろう。
知世は私にメイドとして仕えることを拒まなかった。
664名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:34 ID:0EmtpF4q
私は知世に1枚の紙を示し、サインするように言った。誓約書である。
そこには、知世がメイドとして私に仕えるにあたっての宣誓が書かれている。
形式的なものではあるが、一応の体裁は整えておいた方がお互いに安心だからだ。
誓約書を受け取り、印刷された文面に目を通す知世。特に異論はないようだ。。
サインを終えた知世に、確認のため誓約書を声に出して読み上げさせる。
665名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:34 ID:0EmtpF4q
【誓約書】
『私、大道寺知世は、ご主人様の忠実なメイドとして以下のことを誓い、
誠実にお仕えすることをここにお約束いたします』

1つ。ご主人様の命令に対しては、決してためらわず、決して逆らわず、
必ず笑顔で「はい、ご主人様」と返事をし、誠心誠意ご奉仕いたします。

1つ。ご主人様を敬い、メイドとして慎ましく振る舞い、いついかなる
時も微笑みを絶やさず、身も心も捧げる覚悟でお仕えいたします。

友枝小学校6年2組 大道寺知世
666名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:35 ID:0EmtpF4q
合唱部のソロ担当というだけあり、とてもきれいな声だ。
満足した私が「ちゃんと守れるか?」と聞くと、
「はい、ご主人様」
間髪入れずに、笑顔で返事が返ってきた。飲み込みも早いし機転も利く。
相当に賢い娘のようだ。まだ小学生とはいえ、並の大人よりできそうだ。
これなら安心して私の身の回りの世話を任せられるだろう。
667名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:36 ID:0EmtpF4q
「それでは知世。早速だが最初の仕事をしてもらおう」
「はい、ご主人様。何をすればよろしいでしょうか?」
「掃除だ」
「どこをお掃除すればよろしいですか?」
眩しいほどの笑顔で問う知世に、俺は素っ気なく言い放つ。
「とりあえず私のペニスをしゃぶってきれいにしてくれたまえ」
知世の笑顔が凍り付いた。
668名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:36 ID:0EmtpF4q
固まってしまった知世に、私は一度だけチャンスを与えることにした。
「聞こえなかったのか?」
知世は応えない。それが何を意味するのか。
私は、知世がサインしたばかりの誓約書を破り捨て、そして告げた。
「もう君に用はない。出ていきたまえ。君の荷物は明日中にまとめて
木之本氏のお宅に送ってやろう。君のお母様の退院手続きも明日中に
は済ませておく」
669名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:37 ID:0EmtpF4q
後悔しても遅い。知世は、私が唯一与えたチャンスを逃したのだ。
「待ってください」
「心配はいらない。日本では古来より親類縁者が助け合うのが慣わしだ。
それに木之本氏は紳士だ。困っている君たち母娘を見捨てるはずがない」
「お願いです、待ってください!」
慌てる知世を無視し、私は極めて事務的に言葉を続けた。
「経済的には少々苦しいだろうが、子供一人と病人一人増えるだけだ。
家を売るなり借金をするなりすればどうとでもなるだろう」
670名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:38 ID:0EmtpF4q
「お願いですから、待ってください!」
泣いてすがりつく知世の手を、冷たく振り払う。
「君はさっき声に出して誓った。決してためらわず、決して逆らわず、と。
だが君は即座に背いた」
「何でも言うことを聞きます!言われたとおりにします!」
「君が誓いを破った時点であの誓約書は無効になった。だから破り捨てた。
もはや君を縛るものは何もない。君は自由だ」
「今度はちゃんと守ります!誓います!だから助けてください!」
必死に懇願する知世に、私はもう一度だけ機会を与えることにした。
671名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:38 ID:0EmtpF4q
机の引き出しからもう1枚紙を取り出し、知世に渡した。誓約書だ。
だが最初のものより項目が多い。当然だろう。一度目より二度目の方が
条件が厳しいのはビジネスの世界では常識だ。
「本当に私に仕えたいのならサインできるはずだ」
知世は応えない。正確には応えられないのだろう。小さく震えている。
それほど衝撃が大きいということか。無理もない。
この娘はまだ小学生でしかないのだから。
672名無しさん@ピンキー:04/08/31 00:39 ID:0EmtpF4q
【誓約書】
『私、大道寺知世は、ご主人様の忠実なメイドとして以下のことを誓い、
誠実にお仕えすることをここにお約束いたします』

1つ。ご主人様の命令に対しては、決してためらわず、決して逆らわず、
必ず笑顔で「はい、ご主人様」と返事をし、誠心誠意ご奉仕いたします。

1つ。ご主人様を敬い、メイドとして慎ましく振る舞い、いついかなる
時も微笑みを絶やさず、身も心も捧げる覚悟でお仕えいたします。

1つ。ご主人様に乙女の純血を捧げ、その破瓜の血をもって誓約書の印
といたします。

1つ。ご主人様の夜伽の求めには、いつでも、どこでも、どの穴でも、
ご主人様がご満足なされるまでなら何度でも、心を込めてお相手を勤め
させて頂きます。

1つ。ご主人様に対し、決して避妊具の着用を求めず、私自身も決して
避妊薬を服用せず、ご主人様に私のまだ浅く幼い膣の最深部で射精して
頂けることを、無上の喜びといたします。

1つ。ご主人様の子種を子宮に浴び、小学生の身でご主人様に孕ませて
頂けることを誇りとし、ご主人様の征服感、達成感の源となれることを
心から感謝いたします。

友枝小学校6年2組 大道寺知世