金色のガッシュで・・・

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1名無しさん@ピンキー
もしか・・・しなくても重複してまつか?(´Д`;・・・
だれか、シェリー×ブラゴを・・・
2名無しさん@ピンキー:03/07/05 00:30 ID:cnvAJVTr
2じゃない
3あぼーん:あぼーん
あぼーん
4あぼーん:あぼーん
あぼーん
5あぼーん:あぼーん
あぼーん
6名無しさん@ピンキー:03/07/05 13:27 ID:FrvcAjiI
それより清麿タンと恵タンをおながいしまつ。
7名無しさん@ピンキー:03/07/05 16:14 ID:FrvcAjiI
しかしなぜかガッシュのスレは伸び悩む傾向があるな。何でだ?
8あぼーん:あぼーん
あぼーん
9名無しさん@ピンキー:03/07/05 16:33 ID:NV+bkgPM
とりあえず、業者ウザイのでsage進行キボンヌ。






















ついでに、ビクトリーム様逆レイプモノキボンヌ。
10名無しさん@ピンキー:03/07/05 19:56 ID:0l//6CWT
>>7
そうか・・・何で無ぇのかと思ったらそんなジンクスが(´・ω・`)・・・

・・・なら、尚更だ。意地でも1000まで逝く(`・ω・´)!!
11名無しさん@ピンキー:03/07/06 00:22 ID:6htXDPXO
>>9
激しく見たいじゃないかよ!w
12名無しさん@ピンキー:03/07/06 03:09 ID:eBbp+XT0
>9
逆レイプ。
ということは、股間の紳士が激しくいじめられるのだろうかw

13名無しさん@ピンキー:03/07/06 12:59 ID:KtZJxzFg
前スレ落ちたんだね〜。
1>確か、前スレにブラシェリのエロ小説あったよ。
誰か、探して。
14名無しさん@ピンキー:03/07/06 13:15 ID:KtZJxzFg
15あぼーん:あぼーん
あぼーん
16名無しさん@ピンキー:03/07/06 16:07 ID:evHBv727
>14
グッジョブ!
恵たんは・・・WEBドラマで補完するか・・・。
17名無しさん@ピンキー:03/07/06 18:01 ID:f1XqDnvK
http://www87.sakura.ne.jp/~cou/CG_gash1.htm

こんなのならあったじょー
18名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:10 ID:lheyeWMZ
清麿×恵は・・?!
19名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:39 ID:fg7onYa9
おぉ…神よ…どうかこのスレの飢えた小羊
にSSの恵みを…。ザーメン
20あぼーん:あぼーん
あぼーん
21あぼーん:あぼーん
あぼーん
22名無しさん@ピンキー:03/07/07 23:04 ID:x5+3j0C5
みんなティオを忘れていないかい?
23名無しさん@ピンキー:03/07/07 23:37 ID:fECvTxZ4
みんなナオミちゃんを忘れていないかい?
24名無しさん@ピンキー:03/07/08 09:14 ID:k81SxuEB
私はいつまでもビクトリーム様逆レイプモノを書いてくださる神をお待ちしております。
25あぼーん:あぼーん
あぼーん
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27名無しさん@ピンキー:03/07/08 19:33 ID:MCjEs6SW
華麗なるビクトリーム様のエロSSキボンヌ
28名無しさん@ピンキー:03/07/09 00:15 ID:jzy5GFrs
>>13 >>14
Thanks. そして、ゴチ!
29あぼーん:あぼーん
あぼーん
30あぼーん:あぼーん
あぼーん
31あぼーん:あぼーん
あぼーん
32あぼーん:あぼーん
あぼーん
33あぼーん:あぼーん
あぼーん
34名無しさん@ピンキー:03/07/12 00:32 ID:+BQ99QRK
誰か来ないかなあげ
35あぼーん:あぼーん
あぼーん
36名無しさん@ピンキー:03/07/12 14:12 ID:cPXKAEQH
>>34
よせぇー、業者を呼ぶ気か!?
sage進行だ、ゴルァァァ!
37あぼーん:あぼーん
あぼーん
38あぼーん:あぼーん
あぼーん
39名無しさん@ピンキー:03/07/13 20:45 ID:Qg6CZmLu
考えてみようと思ったけどエロにもっていくの難しいなこの漫画。
40名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:32 ID:oggDXRwm
ガッシュスレハケーン!
記念sage
41GAT-X774:03/07/14 22:35 ID:BL/rtppZ
コルルたんを調教したい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
42名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:40 ID:xY+GUwrz
清麿×恵は以前別のスレに貼られてたイイ!ヤツがあったけど
サーバーエラーになっちまう・・・誰か通報したのか?
43あぼーん:あぼーん
あぼーん
44名無しさん@ピンキー:03/07/14 23:30 ID:tHCADpOS
白濁アイドルめぐみを何故消した!!(血涙)
45あぼーん:あぼーん
あぼーん
46クレクレでごめん:03/07/15 03:20 ID:Nx0smXWi
なんか恵メインのエロパロってレイプものばっか出されるイメージがある。
どうせならティオとのレズものを出してほしい。オナニーも未経験の恵が
ティオの攻めで開発&調教ってな感じでよろしく。
47山崎 渉:03/07/15 11:05 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
48名無しさん@ピンキー:03/07/15 13:14 ID:9L216JqO
ビクトリーム様逆レイプ……


相手が誰にせよ、

「私の紳士をいじめるな〜」
「Vの姿勢でイかせてくれ〜」

とうのセリフは必須なんだよな……
49名無しさん@ピンキー:03/07/15 13:58 ID:UXXaQv7f
>>48
勿論だとも!それ以外に何に期待しろというのだね?!
50名無しさん@ピンキー:03/07/15 18:24 ID:e3dbXauG
age
51あぼーん:あぼーん
あぼーん
52あぼーん:あぼーん
あぼーん
53名無しさん@ピンキー:03/07/16 17:01 ID:5EfK8+mm
4 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:03/06/10 04:39 ID:fm7gqXHd
ウヌゥ、ティオ…最近清麿の様子がおかしいのだ。
この前恵殿から電話があって以来、ずっとせわしない様子なのだ。
妙にぼんやりしていたり、そうかと思えばずっとそわそわしていたりするのだ。
てっきり私は何か良からぬ事でもあったのではないかと思ったのだが、
聞いてみても『な、何でもないよ、ガッシュ。本当に何でもないんだ…』としか言わないのだ。
だがやっぱりおかしいのだ。昨日も清麿に新しいバルカンを作ってもらうよう頼んだのだが、
私が公園から帰ってみると既に10個も作っていたのだ。それもどこか遠くを見るような目をしながら…
それに今日もどこかおかしいのだ。恵殿がきてから、顔を真っ赤にしながらぎこちなく喋っていた。
風邪でもひいたのかと思ったが、やはり清麿は違うと言う。
そういえば恵殿も今日は様子がおかしかった…妙に声が上ずりながら清麿と喋っていたし、
時々清麿と目を合わせては、頬を赤らめながら急いで顔を背けておった。
二人とも病気なのだろうか…ま。まさか!!
私に隠してブリでも拾い食いをしたのでは…………
ん?ティオ?ティオも顔が赤いぞ?や、やっぱり私をのけ者にしてみんなでブリを…
いでででで!!なんで私の首を絞めるのだ〜〜〜、ティオ〜〜〜〜!!
ゲホッ、ゲホッッッ!!
ど、どこへ行くのだ、ティオ?!私を置いて行かないでくれぇ〜!
お〜〜〜〜い、ティーーーーーオ!!
54名無しさん@ピンキー:03/07/16 22:56 ID:AarrogMS
>>53
何があったのか激しく気になるんだが。
55名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:02 ID:fsdjHBR2
接吻か性交
56名無しさん@ピンキー:03/07/17 19:37 ID:9QJj8UjU
受精
57あぼーん:あぼーん
あぼーん
58あぼーん:あぼーん
あぼーん
59あぼーん:あぼーん
あぼーん
60名無しさん@ピンキー:03/07/19 00:44 ID:qKIlYyHs
 胸のボタンを一つ一つ外していくと、ふくよかな谷間と清楚なレースの
下着が露わになった。初めて見るその光景に、清麿は目をしばたかせ、
無意識に咽を鳴らした。
 あまりに清麿がじっと見つめるので、恵は恥ずかしげに身をよじらせる。
「ごめんね、清麿クン。あんまり大きくなくて……」
「そんな!」
…とは言ったものの、生で女性の胸など見るのは初めてなので基準が
よく分からなかった。いわゆる巨乳アイドルとかと比べるとなるほど、
大きくはないだろうが、とても綺麗だ、と素直に思う。しかしそのまま
言葉に出すと、尚更恵は赤面するだろう。
 慎重にブラをずらす。女性の身体はどこに力を入れると痛いのか、
など、全然見当も付かない。自分でもじれったくなるが、仕方がない。
胸が露わになると、恵は自分から背中のホックを外した。日に焼けて
いない白い胸。
 そっと、触れてみる。柔らかい。「ん…」と恵は小さい声を上げた。
フニッと力を入れると、甘い吐息を漏らす。桃色の先端を指で転がすと、
大きく身体が反応した。しばらくそうやって両胸を触った後、おもむろに
清麿は乳首を口に含んだ。
「あっ…」
 びくっと恵が反応する。
61あぼーん:あぼーん
あぼーん
62名無しさん@ピンキー:03/07/19 01:16 ID:OAn9Jn6C
>>60
神降臨!!
63名無しさん@ピンキー:03/07/19 01:23 ID:cuRS3n6e
>>60
続きキボッキ
64ツヅーキ(・∀・):03/07/19 01:28 ID:qKIlYyHs
 たっぷりと唾液を含み、舌で丁寧に転がす。その度に恵は切ない声を上げた。
 舌を胸から首筋に這わせると、恵の吐息がハッキリ聞こえる。
 そのままスカートを外せればよいのだが、そこまで手慣れていない
清麿は顔を上げてスカートのボタンを外した。下にずらすと、恵が自分で
足先を抜いてくれた。
 かなり慣れたのかはたまたやけっぱちなのか、清麿は今までよりも大胆に
ショーツに指を這わせる。
「ふあっ……」
 急に敏感な部分を触られ、恵の声もついつい大きくなってしまう。清麿は
ふっと我に返り、
「ご、ごめん。恵さん…」
「ううん、いいの」
 恵に促され、清麿の指は更に奥へと潜っていく。と、指が止まる。
「…濡れてる」
 その言葉に恵は真っ赤になって顔を覆う。恵のそこは、今までのじれったい
愛撫でも十分に潤っていた。ショーツの上からも分かるほどに。清麿はその上から
すじに沿って何度も愛撫した。
「あっ…ああっ……」
 恵の声が段々と荒くなってくる。清麿も頭の中がかぁっとなり、理性を
欠いてくる。
65あぼーん:あぼーん
あぼーん
66名無しさん@ピンキー:03/07/19 02:27 ID:cuRS3n6e
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
67名無しさん@ピンキー:03/07/19 02:30 ID:VIvZVb48
(゚3゚)ヒュウ!
68コレデオワーリ(・∀・):03/07/19 10:41 ID:qKIlYyHs
 清麿は恵のショーツを脱がせた。つつ…と透明な糸が伝わる。
「あぁっ!」
 清麿の指がその部分を直接さぐる。ぷちゅっと水音がした。
「は…んんっ……」
 夢中で指を動かす。チュッチュッチュッと規則的な音と、二人の荒い吐息が響く。
「い…い?恵さん……」
「う…ん……清麿クン……」
 清麿はとうに固くなっていたモノを恵にあてがうと、少しずつ押し進めていった。
「痛っ…んぁっ……」
「ご、ごめん……もうオレ…」
 きつく締まった肉壁を押し広げていく快感に、清麿は頭の奥がジンとしびれて
何も考えられなくなってしまう。
「清麿…クンっ」
 そして全て収めると、
「動く…よ、恵さん…」
「うん…」
 すこしずつ腰を動かすと、恵は苦痛の表情を浮かべて喘ぐ。
「あっ…あっ…清麿……ク…」
 動く度に液体がクチャクチャと音を立てていた。その音が大きくなるに
従って恵の表情も和らいでいき、声も甘くなっていった。
「はっ…あっ……あんっ……」
「はぁ…はっ…はぁっ……」
 ぽたぽたと清麿の汗が落ちてくる。今まで見たことがない表情の清麿に、
恵は更に欲情する。
「清麿クン…私もう…」
「オレ…も……」
 そして二人は絶頂へと高まっていった。
69名無しさん@ピンキー:03/07/20 20:34 ID:dg86CuAU
捕手
70あぼーん:あぼーん
あぼーん
71あぼーん:あぼーん
あぼーん
72名無しさん@ピンキー:03/07/22 01:27 ID:6Sud+yWN
うむ…いまいち不評であったか…
尻洗って出直します。
73名無しさん@ピンキー:03/07/22 01:31 ID:RBa4j0FC
おいまてコラ
まだ続きがあるだろうが
いや、ありますよね?
かいてくださいおねがいしますこのとおりです
74(・∀・):03/07/22 15:21 ID:ri0UtWvb
すまんね。正直エロSSって書くの初めてなんだ。
エロいのかどうかなんて自分じゃよくわからんし。
どういうシチュがここの住人のツボなんだろうか。
恵の一人エッチとか?
75あぼーん:あぼーん
あぼーん
76名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:47 ID:xnHvha6/
「ガッシュが王様になんてなれるわけないじゃない
だから私も目指してあげる・・・
二人が最後まで残ったらどっちが勝っても・・・
やらしい王様よ!」
77名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:19 ID:HU3ryTm6
「だ、ダメよ! ヨポポっ」
「ヨポポイ!」
ヌポ…
「ヌポポポポポポ、ヌポポイポイ!!」
「あああぁぁっ――――!!!!」
78名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:39 ID:VnqofxHe
>>77

ヨ・・・ヨポポとは流石だな・・・
79名無しさん@ピンキー:03/07/22 22:05 ID:5Fmfh898
>74
とりあえず俺は清麿×恵にハァハァな訳だが
80名無しさん@ピンキー:03/07/22 22:34 ID:QD4AGA9d
>74
(;´Д`)ティオたんと清麿かガッシュのをお願いしまつ。
81名無しさん@ピンキー:03/07/22 23:11 ID:23iF+4j7
>74
清×恵か清×ティオお願いしまつ。
82(・∀・):03/07/23 00:16 ID:vBxfbPOs
幼女絡みは書きにくいなー。
大人びた男魔物の子絡みならなんとかなりそうだが。
83名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:20 ID:6ExDQYa6
>77 藁タw こんな短文で笑える&ハァハァできるとは思わんかった…





是非とも 画 で 見 た い 。
84名無しさん@ピンキー:03/07/23 01:13 ID:zP0tEXBl
ティオたんはょぅι゙ょの身体を持つ心は大人で
恵たんはオトナーな身体を持つ乙女の設定でおながいしまつ
85名無しさん@ピンキー:03/07/23 21:38 ID:TiCxJF5W
某アイテムを求めて・・・まーそんな裏設定はおいといて、
清麿・ガッシュ・恵・ティオ・ウマゴンは某宿屋に泊まるとこになった。
金がないので二室しか借りれなかったがそこは問題ないだろう・・・


「ウマゴン・・・逃げるななのだ!逃げたら清麿が心配するのだ!
 ・・・・・タブン」
「メルメルメ〜!メルメルメ〜!」
「わかったのだ、明日たくさん遊ぶから逃げないでほしいのだ!」
「メルメルメルメルメ〜♪」
「ふぅ・・・よかったのだ・・・では戻るとするか!」

どたたたたたた・・・・・


「ガッシュ!」
「ヌ、ティオではないか、どうしたのだ?」
「それが・・・ちょっと大変なの!早く来て!」
86名無しさん@ピンキー:03/07/23 21:41 ID:TiCxJF5W
「一体どうしたというのだ!?」
「恵がいないの・・・バタバタうるさくて目覚めたら・・・」
「それは大変なのだ!私は清麿にこのことを知らせてくるのだ!」
「うん!」


(恵は一体どこへ・・・まさかティオをおいての秘密の特訓!?)
(一応清麿は寝てるからそっと起こすことにするのだ。)

そしてガッシュはそっと戸を開ける。

「!!!!!!!!!!!ッツァァッ!(←言葉にならない悲鳴)」
 
87名無しさん@ピンキー:03/07/23 21:44 ID:TiCxJF5W
「ティ───ォ───ッ!(小さい声で)」
「ンー!ンー!(←ガッシュに口封じされているウマゴンの声にならない悲鳴)」
「どうしたの、ガッシュ!?まさか恵に何か・・・」
「そ・・それが・・・いいにくいのだが・・・」




「清麿と恵がハダカでもぞもぞ何かやってるのだ!」




「!!!!!!!!!!!!!ッゲリヒオghロghghロ!!?(←言葉に(ry))」
88名無しさん@ピンキー:03/07/23 21:45 ID:TiCxJF5W
眠いんで、続きは明日書きます。
つーかガッシュは九巻までしか持って無いしコミックス派なんでこれでいいのかどうか・・・

SSも初めてだし・・・評判悪かったら吊ります。
89名無しさん@ピンキー:03/07/23 22:15 ID:K55MdRJL
>87 ッゲリヒオ
ワラタ
SSサンクス。
……まさかこのままウマゴン交えての3Pでつか!?
とりあえず続きキボンヌ

>14のWEBドラマとかここ見て思ったけど
やっぱスズメ派は少数派(つーかいないか?)なのね。
原作同様よっぽど嫌われてるんだな…。
90名無しさん@ピンキー:03/07/23 22:36 ID:F3G6BfB0
>>82タン
シェリーとブラゴは?
例えばシェリーがブラゴにおんぶされてるシーンのその後とか。
(おんぶって「レディー」にとっては結構恥ずかしいカッコ?だと思われ…。)
おぶされてる内にブラゴの背中とシェリーの股間がこすれてしまい…というのはどう?
注文ばっかりじゃなんだから、一応さわりだけ書いてみたすた。
自分はエロ書けないからこれ以上はむりぽ (´・ω・`)

まどろむ意識の中で感じた、安堵と嬉しさが入り交じったようなあの感覚は…
「・・・」
眼をあけると周囲の風景が揺れていた。
と、同時にまだ自分がブラゴに背負われていることに気がついた。
91(・∀・):03/07/23 23:32 ID:cDXZN0fb
誰もキボンしてないが書く。(・∀・)
恵、一人エチー編。かなり遠回りに清麿×恵。

「今日は楽しかったなー」
 恵はスポンジにボディーソープを泡立てながら、今日の
出来事を思い返していた。清麿と初めてのデート。いや、
仕事で忙しく私生活を省みれなかった恵にとっては、人生で
初のデートである。お膳立てをしてくれたティオには本当に
感謝している。突然の魔物の子との戦闘というケチはついた
ものの、久しぶりの休みは本当に楽しむことが出来た。
 恵は初めて会った時から清麿のことが気になっていた。彼は
自分を芸能人としてではなく一人の女の子として見てくれる。
強い信念、ナチュラルな優しさ、全てが恵にとっては新鮮だった。
 もう分かっている。自分はあの時、清麿に恋をしたのだ。
 電話などではなく直接会ったのは久しぶりだったが、清麿は
更に大きく成長していた。腕なども中学生とは思えないほど
強く逞しくなっていた。
 あの腕に抱かれてみたい、と思う。スポンジで体を洗いながら
恵は思った。あの腕で彼はどんな風に女性を抱くのだろう。あの
真っ直ぐな瞳でどんな風に女性を見つめるのだろう。あの澄んだ
声はどんな甘い言葉を囁いてくれる?
92(・∀・):03/07/23 23:32 ID:cDXZN0fb
 泡にまみれた自分の胸をじっと見つめる。未だ他の誰にも
触れられていないこの体、もし抱かれるなら清麿がいい。
そんな事を思いながら、そっと、右胸の突起を摘む。
「ん……」
 そっと指先で転がすと、みるみる立ち上がって来る。色も
薄ピンク色から鮮やかな朱鷺色に変わった。
「は……ぁ……」
 泡でぬめる手で、ふくよかな胸を揉みしだく。
「清麿……くん」
 切ない吐息をつきながら、脳裏に清麿を思い浮かべてみる。
その途端、じゅ…と愛液が溢れてくるのが自分でも分かった。
 もう一方の手で、明らかに泡とは別のものでぬるぬるしている
場所をいじる。
「は……あぁ…ん」
 人差し指でクリトリスをいじりながら、中指をじゅぶじゅぶと
奥に沈める。
「清麿くん……清麿…くん…もっとぉ……」
 清麿の名を呼ぶ度に、とろとろと汁が溢れてきた。恵は夢中に
なり、胸を触っていた方の手でも股間を攻め始めた。ピリッと
泡がしみる。
93(・∀・):03/07/23 23:33 ID:cDXZN0fb
「あ…あ……あ……」
 愛液でとろけそうなそこに、指を盛んに出し入れする。浴室に
恵の声といやらしい音だけが響いていた。
「清麿くんっ……」
 そして恵が絶頂に達しようとしたその時。

「恵ー!」

 ティオが浴室の扉を開けた。
「どしたの?」
 ティオはきょとんとして、シャワーを頭からかぶっている恵を
見つめる。
「え?あはは…何でもないのよ……ハァ」
 恵は一つ溜息をついた。
<終わる>
94(・∀・):03/07/23 23:34 ID:cDXZN0fb
>>90
よーしパパその続き書いちゃうぞー。(暇人)
95名無しさん@ピンキー:03/07/23 23:44 ID:zb32BxG8
(・∀・)イイ!ぞ
もっとやれ
9687:03/07/24 14:22 ID:kfli4N7M
保存してたのが手違いであぼーんしてしまった




ギャー
97名無しさん@ピンキー:03/07/24 16:38 ID:c48TKpJx
>96
ガン(・∀・)バレ!!
98(・∀・):03/07/25 00:14 ID:/7CfYm3j
ダレモイナイ…張ルナラ今のウチ…
99(・∀・):03/07/25 00:14 ID:/7CfYm3j
>>90の続き〜(・∀・)
ここジャングルじゃネーノ?とかいうツッコミはありで。

「ブラゴ……?」
「ふん、気付いたか」
 ブラゴは振り返りもしないで言う。
「ありがとう、もう大丈夫だから……」
 シェリーはそう言って背中から降りたが、すぐにへたりと
座り込んでしまう。
「チッ…無駄な強がりはやめろ」
「大丈夫…少し休めば大丈夫だから……」
 顔色が紙のように白くなっているシェリーの額にブラゴは
ピタリと手をあてた。
「さっきより上がったな」
「……ブラゴの手。冷たくて気持ちいいわ」
「フン、オレの手が温かいとでも思うのか?」
「ふふ…そうね」
 シェリー付きの執事が待つ集落まではまだ結構ある。もしか
したらシェリーはもたないかもしれない。
 ブラゴは何を思ったのか、シェリーを押し倒すと首筋に
いきなり口づけをした。
「んな……何?ブラゴ」
 無言でブラゴは何度も口付ける。
「……冷たいか?」
 そういえばブラゴの口づけはヒヤリと冷たく、熱で火照った体に
心地よい。
「あ、ありがとう……」
 ブラゴはシェリーの襟をゆるめ、更に深くキスをする。鎖骨の
下部にキスをされ、シェリーはぶるっと震えた。
100(・∀・):03/07/25 00:15 ID:/7CfYm3j
「ブラゴ…それ以上は……」
「黙っていろ」
 ブラゴはペロリと唇を舐め、シェリーの胸を一気にはだけさせた。
「や……ブラゴ……」
 シェリーは抵抗しようとするが、体に力が入らない。
 窮屈なコルセットをゆるめて外すと、白い胸が解放される。
ブラゴは冷たい手で乳房をさすると、桃色の突起に吸い付いた。
「あっ……痛っ」
 ブラゴがコリリと乳首を甘噛みすると、シェリーはビクッとして
悶えた。ブラゴの手は冷たい筈なのに、体はとても熱い。
「は…はぁ…ああ……んぁっ……」
 しばらくそうして胸を弄んだ後、ブラゴはバッと長いスカートを
めくった。
「だ、だめ…ブラゴ……」
 そんなシェリーの抗議を無視し、ブラゴは乱暴に下着をずり降ろした。
「だめぇっ」
 シェリーは足を閉じて抵抗するが、ブラゴは膝を掴むと強引に
開かせる。くちゃ…と音がして露わになったそこに、ブラゴは顔を近づけ、
「ふん…よく濡れているな」
 と呟き、舌を差し込んだ。
「ああっ……ふあぁっ」
 溢れる液体を舌に絡ませ、ゆっくりと核をねぶる。
「んぁ…ブラゴ……いやぁ……」
 口ではそう言っても腰は段々動いてきている。次から次へと
流れ出てくる液体が、地面に浸み込んでいった。
101(・∀・):03/07/25 00:15 ID:/7CfYm3j
 よくほぐれたのを確認したブラゴは、自分のモノを取りだし、
シェリーにあてがう。そして一気に突き上げた。
「ああっ!痛っ……ふあぁっ!!」
 膣に氷柱を突き込まれたような感覚にシェリーはのけぞった。
結合部からは赤いモノが混じった愛液がとろとろと股を伝って
流れ落ちている。
「んあっ……あっ…ああっ……」
 ブラゴは容赦なく突き上げる。シェリーが快感を感じられる
までにはしばらくかかったが、ようやくシェリーの吐息に甘い
モノが混ざってきた。
 ブラゴとシェリーが腰を振る度にじゅぶぶじゅぶぶと濡れた
音がする。
「は…はぁぁ……はぁ…ブラゴ、私もう…」
 ブラゴもそろそろ限界だった。そっとシェリーの耳元で、
「お前の中から冷やしてやる」
 そう呟くと、ブラゴはシェリーの中に放出した。

 結果を言うと、熱は下がった。ほどよく冷やされ、ほどよく
汗をかいたからだ。しかし今、シェリーはまたブラゴにおぶわれていた。
「世話のかかるヤツだ」
「し、仕方ないでしょ!は、は、は、初めてだったんだから!
あんな乱暴にされて歩けるわけないじゃない!」
 先程の行為を思い出して真っ赤になる。そして今、また自分の
足の間にはブラゴがいる。股間はブラゴに密着している。シェリーは
更に赤くなると、もじっと腰をゆすった。
「なんだ。もっとして欲しいのか」
「ばっ…ばかぁっ!!」
 ジャングルにシェリーの拳の音が響きわたった。
<終わる>
102(・∀・):03/07/25 00:16 ID:/7CfYm3j
90サンクスコ!
103名無しさん@ピンキー:03/07/25 06:56 ID:zNQ+MovD
>>99-101
グルービィィィィィィ!!!
104名無しさん@ピンキー:03/07/25 08:12 ID:GYW8cvW8
んが!Σ(´д`)先に言われた!
でも俺も負けずに!
>>99-101グルウゥービィィィィィィ!!!!!
シェリーたん(´д`;)ハァハァ
105名無しさん@ピンキー:03/07/25 16:23 ID:QU57+ibw
>>99-101タン
あの続き(さわり)をこんな風にしてしまうとは…!
イイよ〜!! マジ(゚д゚)ウマー&(*´Д`)ハァハァでつ
シェリーとブラゴのセリフにも萌萌〜!    
10687:03/07/25 18:26 ID:DG5nqjmL
「わかったぞ・・・・・」
「(青い顔で)何よ、ガッシュ・・・・・」



「あれは特訓なのだ!」



「はぁ!?」



「この先とっても強い魔物が沢山出てくるはずなのだ!
 もちろん本の持ち主も強いはずなのだ・・・本を守らないとならぬからな!
 だから清麿達は特訓してるのだ!」

「・・・あながち違うとも言い切れないわね・・・・
  あーびっくりした。変なこと想像しちゃったじゃない・・・・恵!」

10787:03/07/25 18:29 ID:DG5nqjmL
「私達も特訓をするのだ!前にもの凄く強い魔物がおった!
 私はその者に負けた・・・ きっとその者はもっと強くなって私達と
 戦うことがあるに違いない!」
「なるほどね・・・いいわ!特訓につきあってあげるわ。」
「メルメルメルメルメ〜!(訳:絶対特訓じゃないと思う)」
「ウマゴンも特訓するのだ!」
「一応ウマゴンも魔物だしね」
「メルメルメ!?メル・・メルメルメ〜!(え!?ち、違う、やめ、助けてー!)


※ガッシュとティオが変な想像をしている
・変です勘違いしすぎです。
・ではとっくに気づいてる持ち主二人はニヤニヤ見ていることにします。
・ガッシュとティオは何も気づいてなくやる気マンマンで、ウマゴンは
 悲鳴をあげていますがなんら問題はありません。
10887:03/07/25 18:29 ID:DG5nqjmL
続きます。
109名無しさん@ピンキー :03/07/25 19:45 ID:ozBPXG9z
>>106
>変なこと想像しちゃったじゃない
ワロタw
110名無しさん@ピンキー:03/07/25 21:44 ID:FtrSS9PO
ブラゴとシェリーは色んな所 ( 国 ) でハァハァしてそう・・・
(;´д`)ハァハァ ・・・ブラゴがうらやますぃ ! !
111あぼーん:あぼーん
あぼーん
112名無しさん@ピンキー:03/07/26 00:41 ID:edWkDoQ9
良スレになりましたね
113あぼーん:あぼーん
あぼーん
114名無しさん@ピンキー:03/07/26 00:45 ID:edWkDoQ9
ageてしまってスマソ。どうでもいいが、
名探偵コナン・かってに改蔵・金色のガッシュ!!
自分の好きな漫画は全てエロスレがある。
しかも三つとも良スレ。
115あぼーん:あぼーん
あぼーん
116(・∀・)ウヘヘイ:03/07/26 00:59 ID:lRM6+zkA
好評ッポで嬉しいな
書きながら、ブラゴは変温動物かよ、とか
手での愛撫はブラゴの爪が長いから痛そうだな、とか
ブラシェリはアウトドアが似合うな、とか色々考えてたーよ

今日は無理だけど次回は清ティオに挑戦してみるーよ。
多分ヌケねーブツが出来上がる。
117名無しさん@ピンキー:03/07/26 09:00 ID:zQpyTNze
イイ!!
久々に来たらこんな良スレになっていたとは・・・。
118名無しさん@ピンキー:03/07/26 09:18 ID:YdJMdUxh
>>116
>ブラシェリはアウトドアが似合うな、

たしかに! (w
119あぼーん:あぼーん
あぼーん
120あぼーん:あぼーん
あぼーん
121名無しさん@ピンキー:03/07/26 23:12 ID:fT5ldyTE
とりあえず下げる
122名無しさん@ピンキー:03/07/27 01:31 ID:+y+PV34v
なんかリクエストもしてもらえないスズメが哀れだ…
てことで漏れが清麿×スズメをリクエストするよ…
123名無しさん@ピンキー:03/07/27 02:08 ID:pGifEzSz
>>122
いや、こいつで十分だ

という訳で、スズメ×ウマゴン 希望。
124名無しさん@ピンキー:03/07/27 06:33 ID:EmwCMCSf
う〜ん、じゃあ
清麿×恵×鈴芽はどうだ?
125名無しさん@ピンキー:03/07/27 10:00 ID:2h/PSniB
>>123
スズメ攻めかよw
126名無しさん@ピンキー:03/07/27 10:22 ID:Rjwe4Vnn
逆転の発想で
マルス×ティオの屈辱系キボンヌ
127名無しさん@ピンキー:03/07/27 10:45 ID:ffjc9AZ8
>>124
とりあえずこれに1票!
128名無しさん@ピンキー:03/07/27 12:14 ID:ifmsNU1h
あいついいとこねぇなぁ…
129名無しさん@ピンキー:03/07/27 16:39 ID:PSbz6ehy
>128よ!ス、スズメは確か包丁捌きが上手いハズだぞ!(汗
130名無しさん@ピンキー:03/07/27 17:30 ID:yiz/1H6k

ちょっと聞いてくれ、すごいことを発見した。
桃から生まれたアイツは桃太郎だよな。
ということはだ、膣から生まれた俺達は、

膣太郎と名乗るべきなんじゃないのか?
131名無しさん@ピンキー:03/07/27 18:13 ID:Of33rMG0
秋山>スズメ 




ごめんなさい。
132名無しさん@ピンキー:03/07/27 18:24 ID:FBMKTwVu
今のとこアニメに出てる分だとこんな感じ。
ティオ>鈴芽>コルル≧シェリー>>>恵>ココ。
あんまり細かいキャラはなしな。つくしとか清麿母とか。
133名無しさん@ピンキー:03/07/27 19:10 ID:Rjwe4Vnn
今のとこアニメに出てる分だとこんな感じ。
ティオ>恵>コルル≧鈴芽>シェリー>>>ココ。
あんまり細かいキャラnはなしな。まり子とかなおみとか。
134名無しさん@ピンキー:03/07/27 20:42 ID:g6e9fV0W
おおっ!久々に覗いてみれば、恵タンの一人エチー編(91〜93)が!!
これなら本編と矛盾しないし、イメージも崩れにくいから、個人的に期待してたんよ。
作者さん、どうも御苦労様&アリガトー×3!!!
余力があれば、是非ともpart2を!
→『恵タン・始めての一人エチー編』(清麿のおかげで目覚めてしまったという設定w)

135名無しさん@ピンキー:03/07/27 20:45 ID:g6e9fV0W
慌ててたんで、ageてもうた。ゴミン・・・
136あぼーん:あぼーん
あぼーん
137名無しさん@ピンキー:03/07/28 18:16 ID:OEBEeROu
最近、アニメの方のガッシュに(´д`;)ハァハァしてしまう俺は異常なのか?
原作ではこんな事なかったのに…。
138名無しさん@ピンキー:03/07/28 22:58 ID:/PtVk+MR
「ウマゴン!あたらしい魔法がよめるぞ!」
「メルメルメ〜」
「いくぞ!ニョドルク!」
「なに!?ウマゴンが女体化した?!」
「…・…っ!」
「メ、メルメルメ……」
「グルーーーーーヴィィィィー!」
「メーっ!」
「あ、あんた何してんだっ!こんな時に!」
「ティオ!ガッシュ君!み、見ちゃダメよ!」
139名無しさん@ピンキー:03/07/28 23:09 ID:SHpYaejh
「変態じゃない!グルービーだ!!」
140名無しさん@ピンキー:03/07/29 11:50 ID:sWk7OA/L
>>139
禿藁
141名無しさん@ピンキー:03/07/29 21:33 ID:2VtQocNg
ところでだ。
仮に俺がティオや恵やシェリーや鈴芽のえち絵を描いたとして、それをこのスレにうpするのはNGか?
142名無しさん@ピンキー:03/07/29 21:36 ID:5B7Wuc9z
>>141
こっちに来て思う存分描いてくださるとうれすぃ

金色のガッシュベルのエロ画像
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1051103957/
143名無しさん@ピンキー:03/07/31 06:23 ID:fsKv62HV
>>77 >>138 同一人物…?



このスレ 天 才 が一匹混じってるな…!!?
144名無しさん@ピンキー:03/07/31 16:36 ID:Ex0w5OQL
>>77
何度見ても藁えるw
14577:03/07/31 19:01 ID:tq7sLSEA
┬┴┤∀゚;) <呼んだ?

マジレス
77と138は同一人物ぢゃないです。
(まさかここまでウケるとは…ビクーリ)
自分は138さんのカキコに腹よじれますた。禿W !

でわ、また読み手にもどることにします。
┬┴┤彡 シュタッ
146名無しさん@ピンキー:03/07/31 23:36 ID:LhWlEBSn
そうか…じゃあ原石が二匹住んでる…ということか…


コッチ系の才能に今後も期待シマスw(歪)
147名無しさん@ピンキー:03/08/01 02:40 ID:NXmoVCJ2
漏れはEROEROが好きなので
(・∀・)タンがまた来てくれることを期待します。
ティオタンハァハァ
148138:03/08/01 09:17 ID:AKhRD5/F
ほんとはハァハァ物が書きたいんでつけどねw
思い浮かびません(汗
149あぼーん:あぼーん
あぼーん
150ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:49 ID:e3EGd7L5
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
151あぼーん:あぼーん
あぼーん
152あぼーん:あぼーん
あぼーん
153あぼーん:あぼーん
あぼーん
154あぼーん:あぼーん
あぼーん
155あぼーん:あぼーん
あぼーん
156あぼーん:あぼーん
あぼーん
157あぼーん:あぼーん
あぼーん
158名無しさん:03/08/04 00:17 ID:sUqRTxTd
159あぼーん:あぼーん
あぼーん
160あぼーん:あぼーん
あぼーん
161あぼーん:あぼーん
あぼーん
162 ◆8ZRb5.fMkQ :03/08/04 18:29 ID:o4BAaVBk
>>77はワラいの神!!
163あぼーん:あぼーん
あぼーん
164あぼーん:あぼーん
あぼーん
165あぼーん:あぼーん
あぼーん
166名無しさん@ピンキー:03/08/04 18:42 ID:fSgulH9Q
ほめるのは良いがあげるな 厨
167162:03/08/04 21:15 ID:o4BAaVBk
>>166 スマンかった。
168あぼーん:あぼーん
あぼーん
169あぼーん:あぼーん
あぼーん
170あぼーん:あぼーん
あぼーん
171あぼーん:あぼーん
あぼーん
172名無しさん@ピンキー:03/08/06 01:10 ID:2+3eADGS
うわあああああああ、広告うぜえええええ!!
3分の2近く、広告だったら鬱だな…

sageるぜ、sageるぞ、sageちゃうぞ
173あぼーん:あぼーん
あぼーん
174名無しさん@ピンキー:03/08/06 05:50 ID:I2hQ6EhZ
誰か白濁アイドルめぐみのログ残ってる人いねえのかよ〜
175あぼーん:あぼーん
あぼーん
176あぼーん:あぼーん
あぼーん
177あぼーん:あぼーん
あぼーん
178あぼーん:あぼーん
あぼーん
179名無しさん@ピンキー:03/08/07 03:39 ID:2zNaiKjR
sageます
180あぼーん:あぼーん
あぼーん
181名無しさん@ピンキー:03/08/07 10:35 ID:JbIU2h+g
sageって入れても下がる訳じゃないしなぁ…
それともここじゃ違うの?
182名無しさん@ピンキー:03/08/07 12:46 ID:NM4H1xB2
なんでか業者に目をつけられてるね まさかクリックしたバカいないよな
183名無しさん@ピンキー:03/08/07 13:16 ID:xz/utQWC
>>181
その通り。sageは下がるわけじゃないのはどの板も同じです

>>182
クリックしたところで間にpinktowerが入るから、どのスレから飛んだかは分からないよ
まあ多少の差はあれ、最近業者多いのはどこも同じかと
気になるならNGワードに登録しる
184あぼーん:あぼーん
あぼーん
185名無しさん@ピンキー:03/08/07 19:45 ID:B0kVm87f
強制的にsageる方法としては…
他スレを上げまくr





…ソレを荒らしと言うんだが。
18677 :03/08/07 21:44 ID:8NCKV2RX
┬┴┤∀゚;) <どーしよ…

読み手にもどったものの、SSを書きたくなってしまいますた。
187名無しさん@ピンキー:03/08/07 21:57 ID:9Ds5WHwO
>>186
おぬし自分にウソをついておらぬか!?
書け!書いてしまえ!!
188名無しさん@ピンキー:03/08/07 22:53 ID:ASjm5Xjs
>>186
ちらつかせたからには、何 が 何 で も うpしる!!
吐き出せ!全て出して、すっきりしてしまえ!
189あぼーん:あぼーん
あぼーん
190あぼーん:あぼーん
あぼーん
191名無しさん@ピンキー:03/08/08 02:42 ID:Wgi+ThRE
フォルゴレにもがれる恵タソ、ハァハァ
192138:03/08/08 09:05 ID:YBw8z+Zv
ティオ×清麿を構想中
大人チンチンを見たがるティオたんという線で。
といっても清麿中学生か。
ホケーイな大人チンチンをしげしげと見つめるティオたん。
193名無しさん@ピンキー:03/08/08 10:52 ID:k0JWfm3F
うーん。普通の書き込みがあると業者の書き込みが入らない気がする。

まあそれはともかく、ウォンレイとリィエンのハァハァをキボンしたい。
194あぼーん:あぼーん
あぼーん
195あぼーん:あぼーん
あぼーん
196あぼーん:あぼーん
あぼーん
197ココたん(;´Д`)ハァハァ:03/08/08 20:35 ID:9R2FLiTs
12巻中表紙のココ&ゾフィスはエロ杉www(;´Д`)

これより数分間のシーンを妄想するだけで御飯3杯は軽く逝けるなw

必死で抵抗するココをムリヤリ押え付けて…



ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ…………
図らずも197向き!

「あなた…誰?」
 ココは薄暗い部屋の中で、青白く浮かび上がる異形の少年を見つめた。
「私はゾフィス。魔界から来た」
「ま…かい……?」
「君は私の本の持ち主だ」
「な、何を言ってるの?」
 ゾフィスはふわりと浮かび上がるとストンとテーブルの上に降りた。
そしてココを見下ろしながら本を差し出すと、
「さあ、これを読むんだ」
「え…?」
「そしてまずは、この町を焼き払おう。君もこの町には嫌気が差して
いただろう?」
 サッとココの顔色が変わった。
「バカを言わないで!そんな事はさせないわ!!」
「フ……どうやら調教が必要なようだね。君は」
 ゾフィスは右手をココの首に伸ばす。その手は妖しく輝いていた。
ココは危険を感じ、咄嗟に避けようとするが、
「!?動けない!」
 体はおろか、両手両足も何かに束縛されたようにびくともしなかった。
「無駄だよ」
 ゾフィスはココの白い首筋を掴むと、強引に唇を重ねた。
「ん…!」
 歯列の隙間からゾフィスの薄い舌がチロチロと入り込んできた。歯を
噛み締めようとするも自由がきかない。
「ん……んん…!」
 その内、右手の光がココに吸い込まれて消える。すると、ココの表情が
微妙に変わった。
「ん…ふぁ……」
 頬が紅色に染まり、吐息が熱くなっていく。
 ゾフィスは唇を離すとニヤリと微笑み、寝間着の裾をたくし上げ
何も付けていない乳房を揉みしだいた。
「あ……ああ!」
 チュッと乳首を音を立てて吸うと、ココの目尻に涙が浮かんだ。
「さあ……本を読むんだ」
「い…イヤ…!はぁ…あん…」
 ゾフィスが乳房を強く掴むと、拒否の声音も甘い声に変わる。
 ショーツを脱がせると、そこは既に熱く濡れていた。ゾフィスは細く
長い指を差し込み、巧みに操る。
「ああ…んぁ……」
 クチュ、クチュ、と音がする度に、ココの部分からつるつると愛液が
流れ落ちていく。ゾフィスは満足げに微笑むと、そこに顔を寄せる。
「いやぁ……見ないで…」
 そこは赤く充血し、ひくひくと蠢いていた。
「ひぁ…!」
 タダでさえヌルヌルのそこへ、蛇のようにのたうつゾフィスの舌が
割って入る。
「んあぁ…ああ……」
「本を、読むんだ」
「本を……」
 ココは恍惚の瞳で呟く。
「君は本当はこの町が大嫌いなんだ。自分を蔑んだ全ての愚か者共を
排除したいと思っている。そうだろう?」
「私は……この町を……」
 急に舌が引き抜かれ、代わりに太く、熱いものがココを割って侵入
してきた。
「あ…ああああ!」
 ジュプププ…ジュププ…と抜き差しされる度に、ココの意識は熱い
何かに飲み込まれていった。
 ココの瞳から光が消え失せたのを確認すると、ゾフィスは引き抜き、
白濁した液をたっぷりとココに浴びせた。
「ココ」
 ココはゆっくりと顔を上げ、ゾフィスが差し出した本を受け取る。
段々とココの瞳に光が戻ってくる。しかしそれは以前の毅然とした
真っ直ぐな光ではなく、どこかいびつなものだった。
「さあ、やろうか」
 ゾフィスが扉の外を指さす。
 口元に妖艶な笑みを浮かべると、ココは頬に付いていた液体を指先で
拭い、チロリと赤い舌で舐め取った。
「ええ、行きましょう。ゾフィス」
201(・∀・):03/08/08 21:23 ID:rvN6Zdi2
終わりって書くの忘れた!
202名無しさん@ピンキー:03/08/08 21:43 ID:9R2FLiTs
>>198-201
GROOOOOOOOooooooooooooooooOOOOOOOOVY!!
激しくGJ!!




だが…200の「上げ底プレイ」で笑ってしまっ…(;´Д`)
203あぼーん:あぼーん
あぼーん
20477:03/08/08 23:21 ID:tI6/Q7oO
┬┴┤∀゚;) <了解しますた…

今書いてるのは
(・∀・)タンの書いたブラシェリの続きというか、
時間的?に、ちょっと繋がってるSSです。
勝手に続き?を書いてスマソ!

(・∀・)タンのゾフィス…イイ!! たまんねー!

でわ、がんがって書きます。
┬┴┤彡 シュタッ
205名無しさん@ピンキー:03/08/08 23:56 ID:sVu52Ma7
Vの体制でお待ちしております。
206あぼーん:あぼーん
あぼーん
207あぼーん:あぼーん
あぼーん
208名無しさん@ピンキー:03/08/09 08:52 ID:TY8YBYHC
白濁ココたん(;´д`)ハァハァ
209名無しさん@ピンキー:03/08/09 09:36 ID:brK3+/7Z
・・・・・・ゾフィスが男かどうかが未だに謎なんだよな・・・
210名無しさん@ピンキー:03/08/09 11:05 ID:Aae8ZA5Z
そもそも性別とかなさそうな魔物も結構いるし…。
211あぼーん:あぼーん
あぼーん
212あぼーん:あぼーん
あぼーん
213名無しさん@ピンキー:03/08/09 17:02 ID:9dUEyugj
IDそのままで同じスレに2度貼るとは、ココまでの馬鹿にはそうそうお目にかかれんな。
214あぼーん:あぼーん
あぼーん
215名無しさん@ピンキー:03/08/09 21:25 ID:v2xEze83
ブラシェリに(;´д`)ハァハァ


216(・∀・):03/08/10 01:38 ID:4VlJRqOV
>>77
漏れっちなんぞ気にせずにどーんと書いて下され。
楽しみにしてるよー。
217あぼーん:あぼーん
あぼーん
218あぼーん:あぼーん
あぼーん
219あぼーん:あぼーん
あぼーん
220あぼーん:あぼーん
あぼーん
221あぼーん:あぼーん
あぼーん
222名無しさん@ピンキー:03/08/10 19:01 ID:oTeIsnfF
「何にを言うか僕は強くなったんだぞ!」
「ウヌ、本当か?」
「へぇ〜どんな術を覚えたの?」
「フフン聞いて驚くなよ

コ、コ、コ……

広告が夏中、止まらなくなるんだぜ」



ガタガタガタガタガタ
223名無しさん@ピンキー:03/08/10 22:31 ID:oTeIsnfF
「やってみなさいよ」
「ホラ……
このスレにそんなひどいこと…」
「いいからやってみなさいよ!
できるんでしょ?」
224あぼーん:あぼーん
あぼーん
225名無しさん@ピンキー:03/08/11 04:10 ID:JC7XOSPD
やられても困るんだが。
226あぼーん:あぼーん
あぼーん
227あぼーん:あぼーん
あぼーん
228あぼーん:あぼーん
あぼーん
229あぼーん:あぼーん
あぼーん
230St.R:03/08/11 22:10 ID:QeJyxYB6
残りの魔物の数が40名になったり、不思議な石版をみたりと、その日はいつもより少し
だけ特別だった。
「じゃあ、ガッシュ、清麿。またね。」
ティオは夕飯をご馳走になったあと、恵の家へ帰るため玄関に向かった。
「待てよ、ティオ。暗いから駅まで送っていくよ」
そう言うが早いか、清麿はティオの横で靴を履きだした。ガッシュもついてこようとした
が、留守番してお母さんを守るよう言われると、任しておくのだと胸を張った。
「じゃ、行こうか。」
「うん。ばいばい、ガッシュ」


「とうとう40名になったんだな。これからは強い魔物とも戦わないといけない時が来る。
ガッシュもティオも気を引き締めないと」
「そうよね。でも大丈夫よ。ガッシュや恵や清麿が一緒なんだもの。…でもね…」
ティオの声質がやや落ちる。かすかに俯くその表情は怯えの色がはっきりと浮かんでいた。
「大丈夫か、ティオ。そこの公園で少し休もう」
清麿はティオをベンチに座らせると、ハンカチを水でぬらしてそれをティオに手渡した。
ありがとうと言いながらティオはハンカチを受け取ると、それを右頬に当てた。しばらく
その冷たさに心酔いしれる。
231St.R:03/08/11 22:11 ID:QeJyxYB6
「どう? 落ちついた?」
「うん。ありがとう…。ねぇ、清麿は怖くないの?」
ティオの唐突な問いかけに清麿は口を開き掛けたが、それよりも先にティオが言葉を続け
る。
「戦いで傷つくのが怖いわけじゃないの。本が燃えて・・・みんなと別れなきゃいけなく
なるのが怖いの。そりゃあガッシュとは魔界で再会できるけど、恵とは? 清麿とは? も
うニ度と逢えなくなったら私、私っ…!」
ティオは恐ろしさに耐えかねたように清麿にしがみついた。小さな肩が小刻みに震えてい
る。清麿は小さな動物のように怯えるティオの頭をそっといとおしげに撫でた。
「清麿…」
ティオは涙で潤む瞳で清麿を見上げる。清麿はティオの頬を伝う涙を唇でなぞると、その
ままティオの唇と重ねた。その接吻は甘く、不思議とティオに安やぎをもたらした。やが
て唇を離すと清麿がティオの顔をなでながらそっと囁く。
「オレだってティオと別れたくないよ。でも・・・いつかは別れるときが来ると思う。そ
れがいつになるかは分からないけど、オレはそんな先のことより今を大切にしたい。ティ
オがこうしてオレの前にいる、この瞬間を」
232St.R:03/08/11 22:12 ID:QeJyxYB6
清麿は再びティオに唇を重ねた。しかし今度はティオの舌に己の舌を絡ませる。ティオは
驚きに体を強張らせるが、清麿に強く抱きしめられて身動きが取れない。長く濃厚なキス
はティオの思考を低下させるには充分だった。熱い吐息を漏らすティオの服を清麿は手際
良く脱がせた。可愛いパンツにソックス、赤い靴だけといったあられもない姿を清麿はま
じまじと眺めた。ティオは全身を恥辱に染め、体をよじるが力が入らない。
「清麿、止めて…お願い…」
ティオの切なげな願いを清麿は一蹴する。
「かわいいよ、ティオ…」
清麿はティオに覆いかぶさると、左手でティオの胸をそっと撫でた。耳から首筋かけて清
麿の舌が這う。
「う…んん…あっ…」
清麿の愛撫に反応して不本意にもティオの口からかすかなため息が漏れる。清麿はしばら
くティオをもてあそぶかのように舌を這わせたり、息を吹きかけたりしていたが、唐突に
乳首を吸い出した。ちゅぷちゅぷと、時には歯を立てて乳首を愛撫する。
「あっ、痛っ…清…はぁはぁはぁ…、んん…!」
ティオは涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら、清麿の愛撫にあらがうように手で清麿を押し
のけようと試みるが、まるで感覚を失ったように腕に力が入らなかった。しかし清麿はテ
ィオの抵抗をあざ笑うと、ティオの髪をつかんでベンチから地面へ引きずり降ろした。そ
してベンチにどっかりと腰を降ろし、スボンのファスナーに手をかける。壊れ物を扱うよ
うな手つきで太く脈打つそれを取り出すと、ティオは小さな悲鳴を上げた。すかざす清麿
はティオの頭に手を伸ばすと股間へと引き寄せた。
233St.R:03/08/11 22:13 ID:QeJyxYB6
「んぐぅ!?」
「歯は立てるなよ。大事に扱え。そうすればあとでごほうびをやるからな」
喉の奥まで伸びたそれにティオはむせ返りそうになりながら、言われたとおり撫でたり吸
ったり舐めたりとなれない愛撫を繰り返した。
「う…出る…」
清麿がそう呟いたかと思うと、ティオの口の中に苦いものが広がった。耐えられなくなっ
てティオが口を離すと、白く濁った液体が顔に飛び跳ねる。
「初めてにしては上手いな、ティオ。じゃあごほうびだ」
ティオは再びベンチに寝かされると、清麿にパンツを強引にずり降ろされた。ピンク色を
したかわいいものが愛液で濡れて、一層輝いて見える。
「いや…見ないで。そこは……汚いところ…だから…」
「全然汚くない。ティオらしくてかわいいよ」
清麿はすじに沿ってゆっくり味わうように舌を這わせた。
「ひゃあ、ん…んん…。はふ…ん」
清麿の舌が何度もティオを愛撫する。
「あ…ああ…、私、どうしちゃった…の…?」
ティオはうわごとのように呟いた。押し寄せる火照りを必死に拒絶してもあとからあとか
ら愛液が溢れてくる。自分の意思とは無関係に…。
「そろそろいいかな…?」
234St.R:03/08/11 22:14 ID:QeJyxYB6
清麿が再び、自分の太いものを取り出した。そして先端をティオの愛液まみれの部分に触
れさせるとゆっくりと挿入していく。
「い…いや〜〜〜!! 痛い痛い痛い痛い痛い痛い…うぐぅ!!」
ティオは体内にゆっくり侵入してくる異物にビクンッと体をのけぞらせた。全身がバラバ
ラになりそうな痛みに泣き叫ぶが清麿に口をふさがれてしまう。ティオは痛みに顔を歪め
ながら必死に清麿に抵抗する。
「さすがに…きついな」
清麿はそう言いながらも、なおもティオに侵入していく。溢れる愛液に赤いものが混じり、
ティオの太ももを伝った。奥まで到達すると清麿は突き上げるように腰を動かす。じゅぶ
るじゅぶると粘つくようないやらしい音と、声も出せずにうめき、踊るティオに清麿は恍
惚とした表情を浮かべた。何度も腰を動かしているうちに、ティオの瞳が焦点を失いなが
ら虚空をさまよいだした。それに気がついた清麿はやっとティオの口から手を離す。
「あうっ、うん、…んん、ああああ…」
痛みと快楽の狭間で、ティオは気を失いかけていた。清麿はティオの汗や涙で顔にへばり
ついた髪を丁寧に払うとにっこりと微笑んだ。
「ティオ、君のことが大好きだよ。…うっ…!」
次の瞬間、清麿はティオの中へ全てを押し出した。
「あぁぁぁああ…んんん!!!!」
喘ぎ声を発しながら身体を痙攣させ、ティオはひときわ大きく目を見開くと、そのまま意
識を失ってしまった。
235St.R:03/08/11 22:14 ID:QeJyxYB6
翌日。
ティオが目覚めると、そこは恵の家だった。ちゃんとパジャマに着替えて自分のベッドで
眠っていたらしい。起きたばかりのせいか、頭の中に霧がかかったように思考がはっきり
としない。
「おはよう、ティオ。よく眠れた?」
恵が起きだしたティオに声をかける。朝食の準備中なのだ。
「おはよう、恵。私…風邪かな?頭はぼーっとするし、身体がだるいの」
「え!?風邪?もう、やっぱり〜。あのね、ティオったらいつのまにか清麿くん家で寝ちゃっ
たみたいで、清麿くんがここまでおぶって送ってくれたのよ」
「えっ!?」
ティオは清麿の名前を聞いたとたん、昨日の夜のことを思い出した。全身が燃えるように
熱くなり、…そして疼く。そんなティオの様子を風邪のせいだと勘違いした恵はティオを
ベッドへ促す。
「おかゆ作るからそれを食べたら薬飲んで今日は安静にしてなさい。何も考えずに眠るの
が一番よ」
「うん、分かった」
ティオは恵に素直に従った。恵はティオが安静にしていることを確認すると、一人学校へと向う。
先のことを不安がるより今を大切に…か…。ティオは清麿の言葉を思い出した。その言葉
を噛み締めながら、ティオは熱く濡れる自分の秘部へ指を伸ばしたのだった。

236名無しさん@ピンキー:03/08/11 23:04 ID:QRaE3l/v
強引な清麿(・∀・)イイ!!!
237名無しさん@ピンキー:03/08/12 00:03 ID:bwglgXiJ
なんか途中でマロニーの性格が豹変してたような気がするがこの際良し!
238あぼーん:あぼーん
あぼーん
239名無しさん@ピンキー:03/08/12 00:57 ID:H2AA238k
マロニーって清麿か?
腐女子系でよくそう呼んでるけどキモイ。
240名無しさん@ピンキー:03/08/12 01:02 ID:4WqIEOqe
そもそも清麿をどう派生させたらマロニーになるんだか?
241名無しさん@ピンキー:03/08/12 01:21 ID:bwglgXiJ
清麿

キヨマロ

キヨマー

番長

マロ

ttp://www.malony.co.jp/

マロニー


ガッスとか中国とかグルービーとかあるんだしあんま気にすんな。
242名無しさん@ピンキー:03/08/12 01:28 ID:4WqIEOqe
いや、ガッスも中国もグルービーも語源はわかるんだが、
マロニーの「ニー」はどこから出てきたのかがわからんのだが。

>>241のブラックボックスで変換されたのか・・・
243名無しさん@ピンキー:03/08/12 02:11 ID:9Igslwbu
ここ読んでから12巻読みました

ブラシェリ萌へ
244あぼーん:あぼーん
あぼーん
245名無しさん@ピンキー:03/08/12 05:54 ID:bwglgXiJ
>>242
清麿って名前を見た瞬間、マロニーって中村玉緒がCMやってる固有名詞がポンと頭に浮かんで、それを借りただけだ。
あんま気にすんな。
246名無しさん@ピンキー:03/08/12 07:06 ID:H2AA238k
自分ルールで呼ぶなよw
誰だかわからないだろ。

まあ何となくはわかるけども。
247あぼーん:あぼーん
あぼーん
248名無しさん@ピンキー:03/08/12 08:50 ID:+hx4Zu9W
>>241
清麿→麿→マロ→マロニー   で十分な気が。
オレは面倒なときは「麿」で済ませてるが
249名無しさん@ピンキー:03/08/12 10:33 ID:bwglgXiJ
>>246
スルメだって始めは誰かが言ってたのが好評だったのか使用する人も増えてるしマロニーって言ったっていいじゃん。別に流行らせたいわけじゃないけど。

>>248
>>241のは半分ネタはいってる。マジレスは勘弁な。
でもttp://www.malony.co.jp/が頭に浮かんだのは事実だ
別にマロ麿まろでいいんだがな。

マロメグの18禁SS書いてるサイトってあるのかな・・・。
250名無しさん@ピンキー:03/08/12 12:13 ID:OBNhlWmH
>>242
マカロニ
251名無しさん@ピンキー:03/08/12 14:31 ID:5Z1pSUES
えっ、マロニーって「麿兄」の事じゃなかったの!?Σ(´Д`;)
252あぼーん:あぼーん
あぼーん
253名無しさん@ピンキー:03/08/12 18:21 ID:CMJ5GT0V
http://www.top100lolita.com/cgi-bin/potop.cgi?action=in&ACC=4580
220.144.187.170 , Air1Aaw170.ngn.mesh.ad.jp?
254名無しさん@ピンキー:03/08/12 22:25 ID:2EAJQtOa
グルービー
ってなんのことだ?
255名無しさん@ピンキー:03/08/12 22:39 ID:hWlUHu8O
>>254
シュナイダーという魔物の魔本の持ち主。
256名無しさん@ピンキー:03/08/12 22:56 ID:j4CvVWDa
>>254
このスレで言えば「最高の賛辞」の事。
原作で言えば255の意。
あと、業者が来るので上げないでくれ…
257あぼーん:あぼーん
あぼーん
258(。・д・。):03/08/12 23:22 ID:emL2zVAl
きょうからアニメフェスタで再放送はじまったね(≧∀≦)
見逃してたからかなりモエ〜?
259St.R:03/08/13 00:06 ID:tkIcjcs3
「あん…ん、…清麿くん…私、はぁ、もう…我慢できない…」
恵の控え室。衣装を汚さないようにスタンドバックの体位で、恵と清麿は頂点に達しよう
としていた。恵が歴史のある生放送の番組に出演するので、清麿が応援がてら様子を見に
来たのだが、当の恵がいつも出演している番組と違うスタジオの雰囲気に呑まれ震えてい
たため今は励ましていた。
「オレも…もう…」
清麿は腰の動きを止めるとうめいた。恵も上半身を仰け反らせて、内に広がる清麿の温か
さに酔いしれる。二人は仲良く一緒に絶頂を迎えた。
「はぁはぁ…、ありがとう、清麿くん。もう大丈夫だから」
頬を紅潮させ瞳を潤ませる恵は、清麿の耳元で吐息まじりにそう囁いた。清麿は恵の囁き
声に急に恥ずかしくなってくるりと背を向けると、自分のモノをしまった。
「オレ、もう行くよ。スクープでもされたら恵さんに迷惑がかかるし。今日のテレビ、ち
ゃんと見るから」
「うん。今日は本当にありがとう」
清麿はドアをかすかに開けて人がいないのを確認すると、すばやく控え室を出た。恵は清
麿以外の人の気配を伺ってみたが、そんな様子はない。
「ふぅ。こういう時アイドルってつらいな。…さて、私も急いでメイクとヘアセットをや
り直さないとね」
恵は鏡に映る幸せそうな自分の姿をまぶしそうに見つめた。
260St.R:03/08/13 00:07 ID:tkIcjcs3
「恵ちゃんでもそんな失敗するのねぇ。おほほほほほほ」
「そんなに笑わないでください。恥ずかしいです」
対談形式の番組は滞り無く進行していった。極端なほど膨らんだ進行役のヘアスタイルに
視線がいきそうになるのを堪えるのは結構な努力を要したが、恵はリラックスした気持ち
で自分らしさを見失うことなく仕事に臨むことが出来た。
(これも清麿くんのおかげ…よね)
恵は清麿と一つになったあの高揚感を思い出すと、とたんにジワリと温かいものが股間に
溢れてショーツを濡らした。恵は慌てて清麿のことを頭から振り払い仕事に意識を集中さ
せた瞬間、進行役が思わぬことを口にした。
「恵ちゃん、まろ…って何かしら?」
「えっ!まろって…?」
急に恵の鼓動が早鐘を打ち出した。進行役の話によると、恵は無意識に清麿の名を口にし
てしまったらしい。ただ声が小さかったため、『まろ』の部分しか聞き取れなかったようだ。
恵は内心、焦った。はっきりと清麿の名を口にしなかったのは不幸中の幸いだったが、オ
ンエア中なので下手に会話を遮断させたり変えたりすることは出来ない。考えている時間
は無かった。恵はとっさにこう答えていた。
「実は最近、マロニーに凝ってまして……・・・」

次の日から恵の所属事務所に、ファンからのマロニーが大量に送られてきたことは言うま
でもない。


                               終
261あぼーん:あぼーん
あぼーん
262あぼーん:あぼーん
あぼーん
263名無しさん@ピンキー:03/08/13 00:21 ID:ZPUv5zi/
徹子の部屋かよ!

つーか徹子目の前にしてそんなこと考えてられる恵たんの胆力に萌え
264名無しさん@ピンキー:03/08/13 00:48 ID:RC3UnzpW
>>259-260
ワロタw
徹子って生だったのか…しらんかったよ。
Grooooovvvy!!!
265名無しさん@ピンキー:03/08/13 00:49 ID:j71pc7gH
>>259-260
熱い感動の後にグルービーなギャグで和ませてくれる…そこが「ガッシュ」のステキな所なんだ…!

とにかくGJ!!
266名無しさん@ピンキー:03/08/13 01:52 ID:P+2jXCcn
>>259-260
神。

個性が無いとかティオのおまけとかどこかしら抜けてるライクキャラの中で唯一普通だとかそんなことを言われてもやっぱり恵たんが一番です(;´Д`)ハァハァ
そして男と言えども抱かれたいとすら思わせるマロニーだからこそ余計にマロメグのカップルが好きになるのです。

とりあえずなにがいいたいのかというとダークココたん(;´Д`)ハァハァ
267名無しさん@ピンキー:03/08/13 02:20 ID:YlwjC8VX
>>266
だからマロニーやめろって。
268名無しさん@ピンキー:03/08/13 02:32 ID:RC3UnzpW
なんだかガッシュは
「ガッシュにハァハァ」とか
「清麿に抱かれたい」とか
のたまう男子が異常に多い気がするのだが、
大丈夫か藻前等。
気持ちは分かるが。
269名無しさん@ピンキー:03/08/13 06:37 ID:Gr1GuMEm
もちろん俺はガッシュにハァハァですよ。
しかもアニメはマイフェイバリット声優・大谷育江ですし。
チョッパーじゃんって言うな!
270名無しさん@ピンキー:03/08/13 07:22 ID:ZPUv5zi/
ピカチューじゃん。
271名無しさん@ピンキー:03/08/13 07:58 ID:P+2jXCcn
姫ちゃんのりぼんじゃん。
272名無しさん@ピンキー:03/08/13 09:47 ID:RC3UnzpW
コタローじゃん。

そういえばPAPUWAのアニメでは
コタロー役やるんだろうか。
273名無しさん@ピンキー:03/08/13 10:00 ID:gdAfhp1z
少年や獣なら超売れてるからな。やるかも。
声優ネタつながりで、ティオが釘宮ってどうよ。いまさらだけど。
はじめてしましょだよ。
274名無しさん@ピンキー:03/08/13 10:04 ID:YlwjC8VX
>>273
サイコーです。
275名無しさん@ピンキー:03/08/13 12:26 ID:pTzJXKPL
ttp://game4.2ch.net/test/read.cgi/poke/1058355632/
ではぴかちうハァハァな香具師がたっぷりだから心配すんな。
27677@世歩歩:03/08/13 14:59 ID:c8GthKu4
┬┴┤∀゚;) <「ブラシェリ」まえがき…

読用上の注意
このSSに書いてあるこれらの言葉、「膣 」「挿入る」「射精す」は
膣=なか、挿入る=いれる、射精す=だす …と、お読み下さい。
そのまま読んでもいいけど W
各々好きに読んでくだされ。

時間?の流れでいくと、大体こんな感じ。
(・∀・)タンのジャングル後〜→ → 〈SS〉→ → 11巻「王の風格」
>>216
蟻がトンです。

今日中にはうPします
でわ、またのちほど。
┬┴┤彡 シュタッ 
27777@世歩歩  :03/08/13 22:37 ID:O3C+sVeG
― 巨大な木々が生い茂る森林地帯

ザザザッ! ザザザザザーーーッ!!
驚いた野鳥達のかん高い鳴き声と羽音が木霊する。
少し太った猫の様な魔物と日本人らしき青年が、物凄い勢いで木々の間を駆けていった。
「こ、ここまで来れば、ハァハァ…もう大丈夫モナよ」
「ハァハァ…つ、疲れたづら」
2人は肩でゼェゼェ息をしながら、お互いの背中にもたれ掛かると
ヨロヨロとその場に座り込んだ。
「…ふぅ、何とか逃げ切ったモナー。にしても、お腹すいたモナ…」
「はぁ〜〜、うまい棒食いてぇなぁ…」
昨日から何も食べてない2人の腹時計が同時に鳴った。 きっかり正午に

シェリーとブラゴは敵を追い詰めたものの、あっという間に逃げられた。
弱そうな敵だったが、逃げ足だけは最強とも言える速さだった。
「くっ、なんて逃げ足の早い…!!」
追い掛けるわよ! …と、言いかけた所でシェリーのお腹が鳴った。
「メシの時間か?」
「あ、…あなたね!、レディーになんてこと言うのよ!!。し、失礼ね!!」
シェリーは恥ずかしさの余り一気にまくしたてた。 が図星


「“腹が減っては戦はできぬ”、…たしか日本のコトワザだったわね」
ブラゴが食料を調達しに行った後、シェリーは黒い本を見つめながらつぶやいた。
27877@世歩歩:03/08/13 22:38 ID:O3C+sVeG
大きな切り株に腰を掛け、ゆっくり目を閉じ、樹木の香気を吸い込む…
・・・・・・。 
シェリーはジャングルでの出来事を思い出していた。
…熱を下げるためだったとはいえ、あんな所であんな事をしてしまうなんて。
でも…
考えれば考える程、身体は熱を帯びたように火照っていく。
おもむろにシェリーはドレスの裾をたくしあげると、シルクの下着に手をあててみた。
「う…ん」
手をあてただけなのに、下腹部が熱く疼く。
人差し指と中指で、そっと下着の上から秘裂をなぞる。何度も何度も。
指の動きが早まるにつれて、下着が徐々に濡れていくのがわかった。
「ああ…んっ…んっ!」
シェリーは悶えながら切り株の上に身体を横たえ、愛液が大量に染み込んだ下着を脱ぐと
片方の手でボタンを外しゆっくりと胸を揉みしだいた。
円を描くように乳首をこねまわすとツンとすぐに硬くなり、シェリーの口から甘ったるい吐息がもれる。
「…んぁぁっ…んくぅ、はぁんっ…」
もう一方の手も休む事なく、濡れた秘裂を撫で回す。
白魚のような指が赤く剥けた肉芽に触れ、蜜壷に出入りする様は何とも卑猥だった。
・・・ちゅぷ ぬちゅ ぬぷちゃッ・・・ 
膣から次々と愛液が溢れ出し、そこから響いてくる水音が大きくなるにつれ
シェリーの呼吸が荒くなる。
「はぁッ…んぁっ! ああぁッ!」
熱くとろけた膣に指を深く入れ、一気に昇り詰めていく…が、
その瞬間、時が止まったかのようにシェリーの表情が凍り付いた。

…ブラゴ!!?
27977@世歩歩:03/08/13 22:40 ID:O3C+sVeG
だが、急速に昇り詰めていく身体を押し止める事などできなかった。
「あぁ…ッ! いやぁ…ぁ!、みッ…視ないで…ブラ…ゴ」
シェリーは身体を何度も痙攣させると、ブラゴの目の前で果てた。
ブラゴは捕ってきた獲物をドサッと無造作に置くと、じっとシェリーを見据えたまま近付いていく。
ドクン ドクン ドクン・・・ 心臓の鼓動が早くなる。
「や、嫌っ、こっちへ…来ないでっ」
羞恥心でいっぱいになったシェリーが目に泪をため哀願する。が、
ブラゴはシェリーの手首を掴むと、いつもと変わらぬ口調で言い放った。
「フン…、ベルモンド家のお嬢様が真っ昼間からオナニーとはな。
レディーが聞いて呆れる」
「ち、違うの、これは…」
しかし後に続く言葉がみつからない。
掴まれた手の先から、ねとついたものがツ――.....っと糸を引き、こぼれ落ちていった。
「何が違う?」
そう言うとブラゴは、屹立したペニスをシェリーの眼前に突き付けた。
「欲しいんだろ? …これが」
ぎゅっと目蓋を閉じようとしたが、ソレから目をそらす事ができない。
…ほ、欲しくなんかないわよ!!
シェリーは頭の中で繰り返し唱えた。偽りの言葉を。
じゅわっ.....
口中に唾液が広がっていくと、シェリーは残っていた羞恥心の欠片と一緒に  
ゴクリとそれを飲み込んだ。
ブラゴのペニスに手をのばすと、シェリーは口一杯に頬張り
ゆっくり唇を上下に動かす。
「ん……、ぬぶっ…るちゅ、んっ…じゅるるっ…」
シェリーが頬をすぼめ、根元の方まで呑み込み舌を這わせると
ブラゴのペニスはさらに硬くなっていった。
28077@世歩歩:03/08/13 22:44 ID:O3C+sVeG
…瞳を潤ませ自分のものを、愛しそうにしゃぶるシェリー
そんなシェリーを見ている内、沸々とブラゴの中で新たな欲望が沸き起こる。
このままシェリーの頭を掴み、自分のものを突き立て口腔内へ放出したいという衝動にかられたが、
何とかそれを鎮め、ブラゴは腰を引いた。
「あぁ…っ」
咥えていたペニスを抜き取られ、
まだもの欲しそうにしているシェリーの心を見透かすかのように、ブラゴが言い放つ。
「…フン、そんなにコレが欲しいのなら自分で挿入るんだな…」
その言葉に刺激されたのか、シェリーの膣が何かの生き物の口みたいに怪しくうねる。
シェリーは仰向けになったブラゴをまたぎ、愛液を滴らせた両脚を左右に広げると、
硬く膨張しきったものに秘裂を擦り付け、一気に腰を落とした。 
「あぁあぁぁっ…!!」
鋭い快感に耐え切れず、シェリーは挿入ただけで達してしまう。 
少しでも動こうものなら、どうにかなってしまいそうだった。 
28177@世歩歩:03/08/13 22:45 ID:O3C+sVeG
しかしそんなシェリーの気持ちとは裏腹に、
「チッ…動くぞ」
ブラゴはシェリーのくびれた腰を両手でがっしり掴むと、思いっきり突き上げた。
からみつくような肉壁を、余す所なく蹂躙していく。
「あぁっやッ! は、激し…ぃッ!! ひぁぁッ…んぅッ!!」  
長い髪を振り乱し、丸で暴れ馬を乗りこなすかの様にブラゴの上でシェリーの身体が乱舞する。
子宮と亀頭が激しくこすれあう度にシェリーは喘ぎまくり、
ブラゴのペニスを締め付けていった。
「や…ぁッ! ブラゴだっ…だめぇぇ…ッ!!」
駄目と言いながらも、シェリーは奥から愛液を次々と溢れさせる。
ぎゅうぅっっと、シェリーの締め付けが一段と強くなると、
ブラゴの息づかいとシェリーの切迫した喘ぎ声が重なっていった…
「あッ!ぁあッ!! も、もう…ッ あああぁぁ―――ッ!!!!」 
シェリーの白くて張りのあるお尻に、ブラゴの黒い爪が食い込む。
「――ッ!、射精すぞっ…シェリー」
ブラゴは欲望を解き放つと同時に、これでもかというほど子宮に白濁を浴びせた。 
シェリーはそれを身体全体で受け止め
ビクンビクンと大きく背中を逸らせると、涙を流しながら果てていった……

…傍らで、黒い本が強い光を放っていた。              

【E N D】
282名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:15 ID:Cl7H/gZi
>>277
groooooovy!!!!
283名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:38 ID:BZl1tiaf
素晴らしい!
まさにグルービー
グルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そしてディオガ・グラビドン習得と。

次は是非マロメグを書いて欲しいものです(;´Д`)ハァハァ
284名無しさん@ピンキー:03/08/14 01:22 ID:5hQHzpgY
 傷つきベッドに横たわる清麿。意識は無いが時おり苦しそうにうめきを漏らす。
 側にたたずむ恵の持つ朱色の本が輝くと同時に呪文が響く。

「サイフォジオ!」

 恵の心が清麿の身も心も癒していく。
 だが呪文の効果はそれだけでは無かった。

「恵、なんだか清麿のズボンの前がテントみたいにもり上がってるような……。これって病気?」
「そっ、そうね。……もう一回となえてみましょう」

 恵はいらん好奇心から呪文を連発した。

「恵、ぜんぜん元に戻らないよ。むしろ悪化しているような」
「うーん、困ったわね、どうしよう。……そうだ!、ティオ、ちょっと外に出ていてくれるかしら」
「えっ?、うん、わかった」

 ティオが部屋から出て行きドアを閉めるのを確認すると、恵はニヤリと口元をゆがめて、清麿の下半身に手を伸ばす。

中略

 次の朝目覚めた清麿は、自分の身体の上に倒れこんだままぐっすり眠る恵を発見した。
 その手は縮んだ彼のモノを握り締め、満足げな笑みを浮かべる顔には妙にパリパリしたよだれのあとが残っていたという。
285名無しさん@ピンキー:03/08/14 02:08 ID:/HakXbgw
中略しないでーー!!!!
286名無しさん@ピンキー:03/08/14 04:01 ID:9MCZRe9L
つーかティオ、一晩中外で放置されたのかよ。・゚・(ノД`)・゚・。
287名無しさん@ピンキー:03/08/14 08:40 ID:wxkHuuMe
いや、ティオはティオでこっそり恵の所業を覗いているうちに
発情してガッシュを逆レイp(ry
288名無しさん@ピンキー:03/08/14 09:43 ID:plFf/GGM
289名無しさん@ピンキー:03/08/14 11:51 ID:EFtv78io
 ティオはさっさと部屋に戻ってすーすー寝てました。
 清麿は恵がしゃぶっているあいだに何度か目覚めましたが、そのたび合気道の両襟締め(両手首締め)で落とされました。
290名無しさん@ピンキー:03/08/14 12:18 ID:plFf/GGM
291名無しさん@ピンキー:03/08/14 16:32 ID:rxABtbBI
>>284
藁ワセンナw
292名無しさん@ピンキー:03/08/14 22:32 ID:n/YO/pxi
>>277-281
あのヨポポ系(ワラ)の小説か??と思って読んでいったら・・・・・・
『ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!』 (萌叫)
ブラシェリに(*´Д`)ハァハァ Grooooovy!!!!
抜いた香具師挙手
293名無しさん@ピンキー:03/08/14 23:32 ID:pMnZKa9I
>>292
はい ! w 
ここ来て(;´Д`)ハァハァコミック読み返して(;´Д`)ハァハァ

「ま〜〜〜〜〜〜 ! ! ! 」? 、教授かよ !  warata
294名無しさん@ピンキー:03/08/15 08:47 ID:+OSMOstk
295名無しさん@ピンキー:03/08/15 09:39 ID:+OSMOstk
296名無しさん@ピンキー:03/08/15 10:12 ID:+OSMOstk
297名無しさん@ピンキー:03/08/15 13:38 ID:kTqeyhIP
名古屋安達学園?
298山崎 渉:03/08/15 16:15 ID:7WSqfyM8
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
299名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:39 ID:+OSMOstk
http://www.bestbondagegallery.com/?11459
210.142.178.146 , nsb.nag.ac.jp ?
300名無しさん@ピンキー:03/08/15 19:35 ID:gh8L9IKn
ttp://red.ribbon.to/~mikeko/e01/ooumi.jpg
恵たん(;´Д`)ハァハァ
301名無しさん@ピンキー:03/08/15 21:06 ID:FfugMBRD
>>300
探してきてくれた心意気には感謝するが残念ながら前スレで既出だ。
やっぱりこっちに張った方が良くなかったか?
302名無しさん@ピンキー:03/08/15 21:07 ID:FfugMBRD
と、思ったら2次板と勘違いしてた 逝ってきます
303名無しさん@ピンキー:03/08/17 00:42 ID:6MAoKn3A
http://www.bestbondagegallery.com/?11459
62.94.1.171 , ip170-1-6.dialup.edisontel.com ?
304St.R:03/08/17 01:10 ID:DebZ8T67
「もう、高嶺くんったら。自分がどれだけたくましく見えるか、全然分かってないんだか
ら」
 鈴芽は気分重たげなため息をつく清麿にじれったさを覚え、やや語気を強めて主張した。
しかし所詮鈴芽の言い分をまともに受ける清麿ではなく、生返事ばかりが帰ってくる。
「そういうのって自分じゃ分からないものなのかな?じゃあ私が証明してあげる、行こう」
清麿の手を取って、鈴芽は駆け出した。引っ張られるように清麿も走り出す。
「おい、どこへ連れていくつもりだ!?」
「フフフ……私の家」



鈴芽は帰ってくるとすぐに清麿を部屋に通し、キッチンからクッキーとオレンジジュー
スを運んできた。両親が不在のため、洗濯物の取り込みと炊飯器のセットをしておかない
とならない旨を伝え、しばらく待っててと言い残して部屋を出る。
「ここが鈴芽の部屋か…」
 清麿は畳の上に腰を下ろすと、テーブルに置かれたクッキーを一つ口に放り込んだ。女
の子の部屋に上がったのは初めてだったが、無数に置かれたキャラクターもののぬいぐる
みがむしろ子供部屋にでもきたかのような錯覚を清麿に与えていた。
(まぁ、水野らしい部屋だよな)
 そう思いながらオレンジジュースを飲んでいると、ふと清麿は学習机の上に写真立てが
あるのに気が付いた。少し好奇心が湧いて立ちあがり見てみると、それは林間学校での集
合写真だった。清麿は懐かしくてしばらくその写真を眺めながら、当時のことを思い出し
ていた。
305St.R:03/08/17 01:11 ID:DebZ8T67
「おまたせ、高嶺くん」
「ああ、悪い。勝手に見てた」
「林間学校の写真?楽しかったよね〜。カレーとか」
 鈴芽は清麿が一番思い出したくないことを真っ先に言い放ち、清麿を絶句させた。バツ
が悪そうに写真を元の位置に戻すと清麿は再び最初の位置に腰を下ろす。鈴芽もテーブル
を挟んで向かい合うように座った。
「で?証明するとか言ってたけど、結局何してくれるんだ?」
 ジュースを煽るように飲み干すと、清麿は林間学校の話を逸らすため本題を切り出した。
鈴芽は清麿の質問には答えぬどころかクッキーを自分の口に運ぶと、美味しかったのか満
面の笑みが広げ清麿にもっと食べるように勧めてきた。清麿は唖然としたが鈴芽の幸せそ
うな顔を見ているとなぜか和んでしまい、クッキーをひとつ摘み上げた。
コロコロコロコロ…………。
清麿の手からクッキーが転げ落ちた。鈴芽はクッキーの転がっていく様を眺めた後、清
麿に目を移した。清麿は不思議そうに自分の手を凝視したあと空のグラスを握ってみた。
なんとか握ることはできるけど、持ち上げることが出来ない。力を入れることが出来ない
のだ。
306St.R:03/08/17 01:12 ID:DebZ8T67
「水野…一体何をした?」
「オレンジジュースにちょっと…ね。ちゃんと服用の決まりは守っているから大丈夫だよ」
「な…!?お前…」
 清麿は立ちあがろうかとしたがそれすらかなわない。鈴芽はクッキーとグラスが乗った
小さなテーブルを部屋の隅に寄せると、猫のように四つん這いの姿勢で清麿の顔を覗き込
む。
「抵抗されたら私じゃ敵わないから。ゴメンね、高嶺くん」
「水…!」
 鈴芽は清麿の唇に自分の唇を重ねた。半ば強引に清麿の口へ舌を押し入れると清麿の舌
と絡ませる。別の生き物のように清麿の中でうねる鈴芽の舌に清麿は目を瞑った。
(マジかよ。水野のキス、上手すぎる……)
 激しく、それでいて繊細な鈴芽の舌さばきに清麿は身体を支えきれなくなり、鈴芽に押
し倒される形で二人はゆっくりと倒れ込んだ。それでも続く鈴芽の濃厚なキスに身体の芯
が痺れ、熱くなっていくのを清麿は感じていた。鈴芽が唇を離すと、清麿は顔を真っ赤に
させてかすかに潤む瞳を鈴芽から逸らして短い呼吸を何回も繰り返す。鈴芽は清麿のシャ
ツのボタンを外し始めると清麿は必死で抵抗し始めた。しかしろくに身体を動かすことが
出来ないため、言葉でうったえる。
307St.R:03/08/17 01:13 ID:DebZ8T67
「やめろ、水野!……もう、やめてくれ……」
いまだに残る理性を総動員して清麿は懇願したが、鈴芽はボタンを外す手を止めなかっ
た。やがてあらわになった清麿の上半身を鈴芽はまぶしそうに眺める。
「ほら、厚い胸板に割れた腹筋。こんなに立派な身体に女の子はたくましさを感じている
のよ」
 そう言うと鈴芽は清麿の身体を舐め始めた。声を殺して耐える清麿だったが、時折感じ
るのか悲鳴に近い吐息を漏らして身体をビクンと震わせた。しばらくして鈴芽は清麿のズ
ボンが膨らんでいることに気が付いた。そっと触れてみると、清麿が一層激しく仰け反っ
てうめく。鈴芽は清麿の股間を衣類から解放してやると、それははちきれんばかりにそそ
り立って鈴芽の関心を引き寄せた。
「本物を見るの、初めて…。これが高嶺くんのなんだ」
 鈴芽は恐る恐る清麿のペニスを握った。太くて固く、力強さを感じさせる熱さに鈴芽は
ドキドキした。愛しささえ感じていた。
「高嶺くんのここってこんなにたくましかったんだ。フフフ…すてき」
 鈴芽は清麿のペニスを咥えた。柔らかい唇が清麿のものを締め上げ、舌が絶妙な動きを
して清麿を快楽へと突き落とす。また清麿のものをしゃぶり、甘い喘ぎ声を聞きながら鈴
芽も自分を濡らしていた。清麿のものが欲しくて堪らなかった。鈴芽は口での愛撫を止め、
立ちあがると自分の衣服を脱ぎ始めた。清麿はイク前に愛撫を止められたため、やや不満
げな眼差しを鈴芽に向けたが、裸体の鈴芽と目が合ってしまい慌てて顔を背けた。言葉で
は嫌がっていたのに、身体が快楽に溺れている自分が急に恥ずかしく思えたのだ。
308St.R:03/08/17 01:13 ID:DebZ8T67
「高嶺くんのたくましさ、私にちょうだい」
 そう言って鈴芽は清麿をまたいで屈むとペニスを自分の外陰部に当てようとするが、本
物をあてがうのは初めてだったので、なかなか上手くいかなかった。こんな時に鈴芽らし
さを発揮しなくても…などと清麿は思ったが、焦らされているのがかえって高揚感を掻き
立てられた。鈴芽はやっとの思いで膣に亀頭を当てると、一気に腰を落とした。
「あんっっ!!!んん…あああ。…ああん、あっ!!…んぐっん…はぁはぁ……」
 鈴芽は暴れ馬を乗りこなすように激しく腰を上下に動かし、喘いだ。清麿のものが奥に
達して擦れる度に鈴芽は快楽に身を仰け反らせた。清麿も鈴芽が腰を動かずたびに擦れる
ペニスと締めつげ具合の良さに快感を覚え、熱い吐息を漏らす。また、握る拳に薬が切れ
てきたことを感じた清麿は鈴芽の胸に手を伸ばすと激しく揉んだ。
「ひゃあ、痛ッ!」
 驚きと痛みに最初は顔を歪めた鈴芽だったが、やがてはそれすら快楽に変わっていき鈴
芽は清麿の上で艶やかに舞った。溢れる愛液がじゅぷじゅぷといらやしい音をたてる。
「あはっん、はぁ…はぁ…ああああ!あぁ〜、んんん……高嶺…くん。高嶺く…うぐっ!」
全身を紅潮させ、鈴芽は泣きながら清麿の名を何度も呼んだ。清麿も我慢の限界に達し、
一言出ると呟くが早いか、鈴芽の中へ一気に放出した。二人は痙攣したかのように全身を
硬直させ……やがて果てた。


「ただいまぁ〜」
全身を襲う脱力感にさいなまれながら清麿は自宅へと帰ってきた。出迎えたガッシュが
遅いと地団駄を踏みながら怒っている。それをなだめながら自分の部屋へ来た清麿はカバ
ンから本を取りだし、浮かんだメッセージのページを開いてガッシュに手渡したのだった。

309名無しさん@ピンキー:03/08/17 08:30 ID:5Xfbcq25
グッジョブ!!!!!!!!!!!!!!!!
310名無しさん@ピンキー:03/08/17 09:40 ID:Or2bLrpq
GJ!!

出来れば恵たん編も書いてくれると嬉しいです(;´Д`)ハァハァ
311名無しさん@ピンキー:03/08/17 17:59 ID:TRK1ij7+
>>304
グロォォォォォリィィィィィィ!!!!!

経験を積む毎に強くなっていく…か
あとつくし姉ちゃんなどのサブキャラもあったらイイナー

つーかここのスレで清×鈴モノは初めて見ました…。
312名無しさん@ピンキー:03/08/17 20:15 ID:TMOVtYcv
>304-308
4巻LEVEL34のラストからの繋がりですな。
GROOVY!!
313あぼーん:あぼーん
あぼーん
314名無しさん@ピンキー:03/08/18 17:44 ID:juTAMTcA
二次元の方もそうだが、なぜスズメと清麿だと
清麿は襲われる側になりがちなんだろうなw
315名無しさん@ピンキー:03/08/18 18:00 ID:78IP9FK+
>314
麿はスルメになんか興味ないからだ。
相手が恵たんだったら麿も襲いたがるのに・・・
316あぼーん:あぼーん
あぼーん
317名無しさん@ピンキー:03/08/18 18:25 ID:4FhS7qNf
スルメなら麿が頭を下げればいくらでもヤらせてくれそうなのにな・・・
318名無しさん@ピンキー:03/08/18 18:31 ID:NWzFkFkX
清「頼む水野!パンツを見せてくれ!事情は説明できないが、お前だけが頼りなんだ!」
とか言えば何でもできそう。
どっちも馬鹿まるだしだけど。
319名無しさん@ピンキー:03/08/18 19:04 ID:juTAMTcA
>>318
いでじゅうかよ!w
320あぼーん:あぼーん
あぼーん
321名無しさん@ピンキー:03/08/18 19:29 ID:7clKiDno
「清麿も恵みたいにここに毛が生えてるのね」
「め、恵さんも……」

そりゃそうだろうとは清麿も思ったが
実際に見たことがある人間(この場合魔物だが)が
いうと妙に生々しく思えた。その反応が如実に下半身に表れる。
ティオがめざとくそれを見つけ

「清麿!今は恵のこと思っちゃダメ!私だけ見るの!」
「え、あ・・・わかったよ」
「そうよ。清麿は今から私といいことするんだから!」

そういうとティオは無造作に勃起し書けてる清麿の物を
アイスでも舐めるようにぺろんと舐めあげた。


322名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:03 ID:cp6xiSEU
323名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:40 ID:Q4XXklDy
覗きカメラ画像!!
http://66.7.65.90/sou/nozoki/
218.41.123.78 , p297b4e.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
324名無しさん@ピンキー:03/08/19 00:39 ID:qGZiZDqQ
>>321
続きはないのれすか…
325あぼーん:あぼーん
あぼーん
326名無しさん@ピンキー:03/08/19 01:18 ID:qeQDf9F2
恵×鈴芽って見てみたいぞ
327あぼーん:あぼーん
あぼーん
328あぼーん:あぼーん
あぼーん
329321:03/08/19 11:11 ID:V20r5DcN
稚拙な舌の動きではあったが清麿も経験があるわけではなく
ティオの温かい舌のぬめりが自分の物を舐めあげてるだけで十分気持ちよかった。

「うっ」
「こほ?こほがひもひひーの?」

 清麿がうめきをあげた裏筋のあたりをさらに舐める。
今までにない快感に早くもカウパーがにじみ出す。

「ぷはぁ……これがせぇえき?」

 口を離しまじまじと先を見るティオ。
すこし薄い白濁液が球状を維持できず先の溝に沿って流れ落ちる。

「これは…違うよ……カウパー氏腺液というんだ」
「ふぅん……ぺろ……」
「あっ……」
「ちょっとにがしょっぱい……」

 そういうとぺろぺろとぽってりとした舌を何度も
鈴口あたりにあてがうにして流れるそれを舐めとった。
舌が離れる瞬間、カウパーが糸を引きあどけないティオの口元に
よだれのようにたれしたたる。それを舌なめずりで舐めとる表情は
無垢のようでもあり妖艶のようでもあった。
330あぼーん:あぼーん
あぼーん
331あぼーん:あぼーん
あぼーん
332名無しさん@ピンキー:03/08/20 00:14 ID:FtHi52kV
>>329
GJ!
こんな時でも知識を披露する清麿にワロタ
333321:03/08/20 15:31 ID:xTcfuJIA
フォルゴレとボインのハードファックキボンヌ
下からもぐフォルゴレと上からチョップするボインの
壮絶なチチ揺れバトル
334名無しさん@ピンキー:03/08/20 18:33 ID:sS2EK7dh
>>333
えの素みたいだ。
335321:03/08/20 21:53 ID:xTcfuJIA
★★★あの場にあの二人がいたとして★★★

「いくぞビッグボイン!ボインチョップだ!」
「イエーーーーーーーーーーーイイ」
バシバシバシバシバシ
「……………………」
「ふん……くだらん……あの程度の技シェリーにだって出来る……」
「……………………え?」
「なっ!ちょっと貴方何を言ってるのよ!?」
あからさまに動揺してブラゴに詰め寄るシェリー。
「俺の上に乗ったときに揉みし抱くいてた手を手刀に変えるだけだろうが」
「ちょ、ちょっと!私がい、い、い、いつそんなことをしたって言うのよっ!」」
顔を赤らめつつもそう叫ぶ。こわごわと後ろを振り返ると
清麿たちの引いたような視線が突き刺さる。
「シェリー……あんた……」
「アイヤー不潔ある!私たちプラトニックある!」
「ブ、ブラゴ!今言ったこと撤回しなさーいっ!」
「撤回も何も俺は嘘などついていない。それより早く奴らを倒すぞ」
「〜〜〜〜☆」
 シェりーは周りの好奇の視線に耐えつつ人わびさびを介さぬ魔物と
情を交わしたことを後悔しながらその行き場のない怒りや恥ずかしさを
1000年前の魔物たちに向け解き放つ。
「ディオガ・グラビトン!!」
 その呪文が今までにないくらいの威力だったことは言うまでもなかった。
そしてその二人を見ながらリィエンは思う。
「でも……私もいつかシテみたいアル♪」
336名無しさん@ピンキー:03/08/20 22:16 ID:6Ndgsqvr
シェリーは外人だけにやっぱ胸はデカイのかねぇ・・・あの服ではいまいちわかりにくい
337名無しさん@ピンキー:03/08/20 22:51 ID:ZBSrui+G
恵たんびいきのワタシではあるが、客観的にはシェリーこそ
作中No.1の美貌$プロポーションの持ち主だと思ふ
338名無しさん@ピンキー:03/08/20 22:59 ID:emRV9bly
>>335
あんたサイコウだw

キャラの個性を押さえつつシェリーがやたらエロいw
そしてギャグも冴えてるし。 「アイヤー」にワラタw
339(・∀・):03/08/20 23:12 ID:jceDhXlS
「ん……そこあるよ…」
「こ、ここか……?」
    (間)
「…リィエン、全部入ったぞ」
「ん…そうあるね……」
「ところでなぜ魔本を持っているのだ?」
「ゴウ・バウレン!!」
「!?リィエン、何を!?」
「ああっ!大きくなったある!中途半端に大きくなったあるよ!!」
「ち、中途半端か…(ガーン)」
340名無しさん@ピンキー:03/08/20 23:34 ID:emRV9bly
ウォンレイのはそこまで小さいのかっ??
341名無しさん@ピンキー:03/08/21 00:09 ID:xhd57KOp
>335
グルーーービィィィーーーーッッッ!!!!!
これぞブラシェリ。ありがとう!
自分も美貌ナンバー1はシェリーだと思うよ。
342名無しさん@ピンキー:03/08/21 00:40 ID:ZWuWHmOe
まあ…シェリーは…縦ロールがなぁ…
でもプロポーションは確かによさげだなw
 

 

 
ビッグ・ボインの体型は 不 気 味 だ。
343名無しさん@ピンキー:03/08/21 03:11 ID:XVgj5vgx
一度ライクにカラーイラストで、水着で女性キャラ全員集合ってのを描いてほしいなあ。
シェリメグスズティオは勿論マリ子やつくしやしおりとかも入れてさ。
344名無しさん@ピンキー:03/08/21 06:07 ID:z1PEDp0c
シェリーのプロポーションはかなりいいのでは ?
カナダ(雪)の時の服装見てそう思った。

「胸、結構あるなぁ・・」

ウエスト細いからよけいに胸が強調されるのかもしれないけど。
でもそこがまたいい ! !

345名無しさん@ピンキー:03/08/21 08:12 ID:UX1qY1GV
清麿ってシェリーの胸倉掴んだことあったよな
346321:03/08/21 18:25 ID:l/PzO/AX
それにしても誤字脱字おおいね……ごめん
今度は恵×清麿の予定 (;´д`)
347名無しさん@ピンキー:03/08/21 19:58 ID:LnI66LIO
プロポーションならココたんに一票投じます!
34877@世歩歩:03/08/21 20:51 ID:dYX/3Jxx
― カナダのホテルにて
ギシギシきしむベッドの音と喘ぎ声
「だ、だめよブラゴ…あぁっ…!」

― 隣の部屋
「!!?。この声はもしや…
お、お、お嬢様…ブラゴ様を王にするためとはいえ、なんてはしたない事を〜…うぅぅ…(泣)」
うぅぅぅ・・・・・・・ゴソゴソ・・


・・・・・・ハァハァハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア      うっ!。

― 翌日
「アラ…、どうしたの爺?。何処か具合でも悪いの??」
「いえ、昨夜は…(ハッ!) な、な、何でもございません!
私はこの通り“元気”ですから御心配なく」
「そう、ならいいけれど」
爺 (お嬢様…どうかお許しくだされ〜)
34977@世歩歩:03/08/21 20:52 ID:dYX/3Jxx
― 高嶺家・夕食前
「ウヌウ…。ウ、ウヌゥ……(汗)」
「? 。おいガッシュ、さっきから一体何をうなって、」
「き、聞いてくれ清麿っ、今日母上殿が泣いておったのだ…」
「お袋が?」
「ウヌ、そうなのだ! 。大きな声を出して…、ウマゴンと裸でぶつかりあってたのだ!!」
「はははっ、お袋とウマゴンが??……なにーーーーっ!?!?!………ガタガタガタガタ…」

『清麿ー、ガッシュちゃん御飯よー、降りてきなさーい。さぁウマゴンも♪』

― 食事中
『あら、ふたりともお箸がちっとも進んでないじゃない。どうしたの?
ウマゴンはこんなにも美味しそうに食べてるのに。ねぇウマゴン♪』
「メルメルメ〜〜〜♪」
華 (ごめんなさい、あなた…。でも私を1年間ほっておくあなたが悪いのよ)
350名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:19 ID:Re3tieDf
面白いッスw
しかしこのスレ、
最近方向性が変わってきたような・・・喜ばしい(藁
351321:03/08/21 21:58 ID:EfPa5t/b
「ティオとガッシュは?」
「ぐっすり眠ってるわ。長旅が疲れたみたい」
「ふぅ俺も疲れたよ……」
「ふふ。お疲れ様」
心底疲れたという口調で清麿がぺりぺりぺりと付け髭を剥がす。
続いてワイシャツの中に入れていた詰め物も取り出していく。
ナゾナゾ博士にチケットを用意しては貰っていてもガッシュとティオは
魔物とはいえ外見上は子供で清麿と恵ですら未成年で、それも実年齢より
若く見られがちな日本人である。
子供4人で南米に向かうのは危険だろうとリスクを最小限にするため
恵と清麿が夫婦でティオとガッシュが子供の4人家族を装うために
変装していたのだった。
「しかしさすが恵さん。演技がうまい」
清麿は心から感心する時折本当に20代後半の女性なのではと思ったほどだ。
「清麿くん?褒め言葉として受け取っておくけど……。女の子はね若く見られたいものよ?」
茶目っ気たっぷりに恵が答えた。
「あ、ごめん」
「ふふ清麿くんってほんとにまじめなんだから」
「め、恵さん、からかうなよ……」
「あはは拗ねちゃって、かわいい」
352321:03/08/21 21:59 ID:EfPa5t/b
こうなっては天才的頭脳も形無しであったる。
「そ、それじゃ俺毛布でソファで寝るから恵さんベッド使ってよ」
「あら?夫婦なんだしいっしょでいいじゃない?」
「も、もう恵さん……」
「ねぇねぇ、清麿くんは最初私見たときどうおもったの?」
「え…そんなの……この人が有名なアイドルなんだなって…」
「う゛〜それだけ?」
明らかな不満顔で清麿をにらみつける。
「私は……清麿くんいいなって思ったよ。まじめでつよくて……やさしくて……」
「恵さん……」
恵がすっと立ち上がる。
「清麿くんだったから……こんなところまで付いてきたんだよ」
近づいてくる恵に清麿は動けずにただ恵をみていた。
その顔が息がかかるほどに近づく。そして唇が触れ合った。
柔らかく温かい恵の唇。そして恵の手が清麿の首にまわされだきしめられる。
さらに押しつけられる唇。高鳴る鼓動がまるで耳のそばで鳴ってるかのように
冷静な思考をさせなかった。いつの間にか清麿もその細い恵の体を抱きしめていた。
どちらからともなくお互いの舌をもとめ絡め合う。濃厚なキスを繰り返しつつ
そっとベッドに倒れ込む。長い長い長いキスの後、ゆっくりと顔を離す。見つめ合う二人。
「恵さん……」
「清麿くん……」
そして二人はむつみ合う。互いの絆をより強く感じるためにより深く感じるために……。
353321:03/08/21 22:00 ID:EfPa5t/b
「ねぇ博士なんであの二人を先に行かせちゃったの?」
「ハハハハハ。キッド、それはね人の心ってのは
守ろうとするものがあればあるほど強くなるからだよ。
そしてそれが近くにあればなおさら……ね」
「そうなの?」
「私はなんでもしってるナゾナゾ博士さ。信頼しあってる絆は二人を先に行かせることでより強い絆になるのだよ」
「すごいや博士!なんでもお見通しだ!」
「それにあの二人も南極からなら丁度同じくらいに南米に着くだろうからね」
「うん!」
「それでは以降か我々も早く追いつかねばならない。強力な仲間を連れてね……」

そして彼らは集まる。同じ思いの元に。

354321:03/08/21 22:02 ID:EfPa5t/b
>>339
「でもでも心はとてもいっぱいある!気持ちいいアル!」


>>348
「ブ、ブラゴ殿!爺も助勃ちいたしますぞ!」
355321:03/08/21 22:18 ID:EfPa5t/b
なんでおれこんなに誤字脱字多いんだ……
_ト ̄|○
356名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:46 ID:pVUM+rvV
とりあえず餅ついて見直してから送信しませうw
内容自体はグーでんねん。
357名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:50 ID:JtMTHQ37


  神  多  発  VV
358名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:12 ID:WQ04j//A
>>321
いつもいいものをありがと。

で、読み直すときのコツを。
書いた直後は自分でストーリーを覚えているから誤字を読み飛ばしちゃいますよね。
なので、他人に読んでもらうか一晩あけてから読むとか一行ずつ逆に読むといいかと。
私自身は推敲に時間掛ける方なのでほとんど誤字はしませんが、
「誤字は友達」の知り合いから聞いた話を書いてみました。
359名無しさん@ピンキー:03/08/22 00:44 ID:ZgQgObdP
>>353
おしい!ナゾナゾ博士にはネタで落として欲しかった!w
360321:03/08/22 12:19 ID:jpJvcIZQ
どもです。
とりあえず>>351-353は個人的にも気に入ったので誤字脱字直して
エロ長くして>>359のアドバイスを考慮してリライトしてサイトに……。
361名無しさん@ピンキー:03/08/22 18:45 ID:IxICvCpO
サイトのアドレスキボン(;´Д`)ハァハァ
362St.R:03/08/23 01:48 ID:bN2QD5/Q
「あんっ、あんっ、あんっ、うふふふ……、最高よ、ゾフィス。もっと、もっと激しく突
いてぇ〜!! 私の中をめちゃくちゃに掻き回してっ!!!」
 ゾフィスがココにまたがった騎乗位のスタイルで二人は結合し、激しく動いていた。何
度も抜き差しされるゾフィスのペニスをココの陰唇が掴んで離さない。結合部から響く淫
靡な水音が洪水さながらに溢れていることを物語っていた。ココはゾフィスの尻を指が食
い込みそうなほど強く掴むと、ゾフィスの腰の動きを自ら増長させた。また、ゾフィスは
固くつんと上向いたココの乳首をコリコリと指でつまんで刺激する。
「あはぁぁぁぁん、き、も、ち、い、い……」
 口からよだれを垂らしながら、恍惚な笑みを浮かべるココ。しかしもう一方のゾフィス
はだれていた。ゾフィスにとって、セックスは毎晩のように精力旺盛なココをイカせるだ
けの事務的な行為でしかなかったのだ。
(残虐なほどに淫乱。ココがこれほどとは思わなかった)
 やや自虐的にゾフィスは思った。気を紛らわそうと、視界をビョンコとシンクロさせる。

「よし、ビッグ・ボイン、『ボイン・チョップ』だ!!!」
「イエ━━━━━イ!!!」
ビシバシバシバシビシビシバシバシビシビシ
363St.R:03/08/23 01:49 ID:bN2QD5/Q
「ねぇ、どうしたの?」
ゾフィスの動きが極端に鈍くなったので、ココが声をかける。ゾフィスは驚愕に目を見
開き、硬直状態だった。その姿にココはゾフィスが一人でイッてしまったと思い、不満
げな声を上げる。
「あなたほどの魔物が、私より先にイッちゃうだなんて……」
 ココはゾフィスと結合したまま、自分のアナルに指をあてがう。しかし、ゾフィスはコ
コの言葉に我に返ると、突然ココの胸を手刀で叩き始めた。
「いきなり、何!?」
 ゾフィスのこの行動が、何を意味しているのか分からないココは素っ頓狂な声を上げる。
ぽよんぽよんとココの胸が手刀に合わせてふるえるが、特に苦痛も快楽も湧きあがってこ
ない。まさか新手のテクニックとか?とココが思い始めたその時……。
「比べ物になりませんね」
 深いため息と共に漏れたゾフィスの言葉。
「だから、何?(怒)」
 あからさまに何かと比較されての落胆ぶりに、ココは切れてヒステリックを起こしたが、
ゾフィスはそんなココを尻目にさっさと部屋を出て行った。バシンッ…と枕を扉に投げつ
けるとココは欲求不満と苛立ちを解消すべく、性処理用の下僕を大声で呼びつける。
「ビクトリーム!! さっさと来なさい、ビクトリ━━━━━ムッッ!!!!!」

364名無しさん@ピンキー:03/08/23 04:06 ID:geaZTLdw
二段落ちだな 藁他
365名無しさん@ピンキー:03/08/23 06:32 ID:g9XEMXdF
>>363
このスレで・こんな形で 彼に巡り合えるとは思いもよらなかった…(禿藁
ビクトリ━━━━━ム!!(GJ!!)
 
 
 
 
 
この後、ヤツが消えてた事に、ココの怒りは頂点に!?
366名無しさん@ピンキー:03/08/23 11:40 ID:69k/r/IJ
「ホラホラ、ロップス。
もっとゆっくり
舐めておくれよ。」
「かーう、かうかう」
367名無しさん@ピンキー:03/08/23 21:56 ID:FTbQWZn8
ロップスも性別不明だよね。スギナもワカラン
そーいや「まるかじり」に魔物の年齢書いてあったけどパートナーの方は書いてないんだよね
6巻で「ココ様{にも}合格通知が届きますよ」って爺が言ってたからシェリーとココは
18くらい?。ゾフィスとブラゴは14歳で中2・・・。女子大生と中2かー。考えようによっちゃスゲーかも w
リェンはどうなんだろ?。案外ウォンレイと同い年だったりして。
あと清麿の母親も結構若いよな。旦那とずっと離れてて溜ったりしないんだろか?
世歩歩氏のレスじゃないけどマジそう思ってしまった w。(声、アニメだと「蘭」だっけ?)
みんなはキャラの年齢どう思ってる?
368321:03/08/23 22:04 ID:HmepPRL5
>367
恵の年齢が気になる。高校生かなとおもいつつ書いてたけど?
というか清麿14歳は無理がありすぎると思うのだけど……。

369名無しさん@ピンキー:03/08/23 22:51 ID:zq3DZ+GO
>>368
恵は16歳と作者が明言してますよ。
フォルゴレやアポロはどんなに若くても23か24くらいだと思うがいかに。
370321:03/08/23 23:13 ID:HmepPRL5
あ、そうなんだ。初めて知ったです。どうもです。
フォルゴレ23だったら清麿無礼すぎやしないか?w
371名無しさん@ピンキー :03/08/23 23:23 ID:StWaZ6mo
>>370
恵にはさん付けなのにねw
まぁフォルゴレとは出会いが出会いだったからなぁ。
致し方ないかもw
372名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:35 ID:yqEZBntJ
>清麿14歳は無理がありすぎると思うのだけど……。

昔から言われていて、かつ誰もが感じると思う。
最初の設定が引きこもりなので、義務教育の学年でないと説得力が
薄い&初期の想定対象読者層に近くした、という説もあるが。
373名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:00 ID:pPvIfGTd
このスレずっと読んでるけど、ぶっちゃけ萎える。 良スレなんだけどね
書いてる本人多分解ってると思うけど他のSS職人さんの文章&おいしいとこだけパクって
それをSSにするのって痛杉だぞ。
他スレから引用するならまだしも(それもどうかとは思うが)
このスレのSS職人さんのからそのまんまやるなよと言いたい。
まじで萎える
374名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:18 ID:1jjuhYiE
>>373
コピペは、
せめてスレ内容に絡んだ改良をしろ。
375名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:23 ID:HYbnLQoK
あーあ、言っちゃったよ。だまってたのに‥。














St.R必死だな。藁 
376名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:30 ID:b/y3Oi/0
>>374
コピぺではないと思われ・・・。
377名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:39 ID:yqEZBntJ
>>373
まあ、普段から小説とか書いてるレベルの人達のはずはないから、
大目に見てあげれば?何事も最初は模倣から始めるしかないんだしね。

ちなみに私は断じてSS書き本人達ではないので、あしからず。
378321:03/08/24 08:27 ID:ui2vjTn8
普段からSSや小説かいてます(;;
修行しなおしまつ (;´д`) まず誤字脱字を……
379名無しさん@ピンキー:03/08/24 10:23 ID:1uZKEINY
惚れ薬ネタを・・・
380名無しさん@ピンキー:03/08/24 10:35 ID:sDnwchc2
え!?誰が誰をパクってるの!?
流れを見る限りSt.Rが77か(・∀・)辺りを?
分からん漏れがアフォなのか…
381名無しさん@ピンキー:03/08/24 11:19 ID:yqEZBntJ
つーか、文体とか流れが似てるっつーだけの話やん。
ここは単なるお遊びレベルの場なんだからさー。
382名無しさん@ピンキー:03/08/24 11:53 ID:o+1nQlSw
>>365
そして第二の性欲処理係にレイラたんが抜擢されます。
パートナーのアルを人質に取られ嫌々ながらもココに奉仕するレイラ。
「ほらっ!口が動いてないわよっ。もっとしっかりと奉仕しなさい!!!」
「うっ…はい、すみませんココ様」
無表情のまま応答するレイラ。ココの陰核を丹念に吸い上げ、舌を割れ目に潜り込ませる。
「マロニー達が…きっと戻ってきてくれる。私は信じてみるわ…」
38377@世歩歩:03/08/24 13:47 ID:I8iA/RYi
┬┴┤∀゚;) <マジレス…

>321タンも ? そーですか。

自分、S S らしいものといえば一つしか書いてないし(汗)、
とにかく書くの遅いし、しかもついつい笑ネタへと走ってしまうし…(∀゚;;) ナンデダロ〜
うーん、ひとまずドレミケルくらってこよう…。
384名無しさん@ピンキー:03/08/24 16:24 ID:1uZKEINY
「できた・・ためしてみるか・・」
清麿はおもむろに小さな子ビンを取り出し、その液体を子瓶に入れた。
「ティオがいいな・・ティオ!」
そう呼ぶとティオはやってきた、これえから自分がどうなるかも知らずに・・
「何?清麿?・・んっ!」
清麿は無理やり子瓶に入った液体をティオのませた・・
「一体何・・あ・・」
飲ませ終わった途端、ティオは頬が赤くなり、虚ろな目で清麿を見始めた・・。
「清麿・・・大好き・・・」
そう言うとティオは清麿の足に飛びつき、ズボンのチャック下ろし始めた
何かにすがる様な手つきで・・
385名無しさん@ピンキー:03/08/24 18:06 ID:2P57rQz2
続くのか?続くのか?
386名無しさん@ピンキー:03/08/25 09:20 ID:6eaD21ho

      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        ナツガオワッチャウヨ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < >>384の続きまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/
387名無しさん@ピンキー:03/08/25 11:01 ID:8ZO2K9VO
ティオはきちんと清麿のチャックを下げ、
それを絡め取る様に舐め始めた・・。
「うんふっ・・はふっ・・」
頬を真っ赤にして、かわいい声を上げながら、絡め取る・・。
そんなティオを見て清麿はふと面白いことを考え出した。
ここで別のところに行ったらどうなるだろう?
「俺、シャワー行ってくる。」
清麿は立ち上がり、ティオをおいてシャワーに入った・・
「えぇっぇん・・・」
外からかわいい泣き声が聞こえる、それがシャワーを早く出るきっかけとなった。
「ティオ?」
ティオは泣きながら自分の体を慰めていた、慣れているように、涙を何粒も流しながら。
そしてティオ破棄と清麿に気づくとこうい言った・・。
「きよまろ・・さま・・わたしを・・犯してください・・。」
このとき清麿はティオのすべてを奪ったと確信した、そして、この薬の成分が大成功だったことも・・・
手に入れたい女性に近づいたことを・・・
「うんふっ・・あふっ・・」
全裸の清麿のそれを丁寧に舐め回す、そして、頬の赤みと、感動のあまり眺める涙の量は、どんどん増していく
「んふっ・・!?はには・・ふる・・」
ブシャァァ・・・
ティオの股間から大量の愛液が流れ出す
それをティオ葉見て快楽に満たされた表情で、また舐め始める・・。
「く・・い、イキそうだ・・ゼ、全部飲み干せよ・・」
ブシャァァ!!
ティオのときより数倍すごい、白濁液がテイオの口に入る、小さな口はそのすべてを受けきれず、
外に出すが、ティオはおいしそうに飲み続ける。
「うん・うふぅ・・・」
出終わった後も、床にこぼれたその液を、ティオは舐め続ける、
清麿が自分の大切な人を次に狙っていることも知らず、ただ快楽に身をゆだねて・・。
388名無しさん@ピンキー:03/08/25 12:14 ID:AhbkAUIv
ウンコー(・∀・)
389名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:37 ID:4Cv2qrvD
チンコー(・∀・)
390名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:43 ID:sFPxBGN/
あ、そ踏んじゃえ
391名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:54 ID:n3hvaczd
http://web.quipo.it/monika2001/xxx/


218.221.254.45 , pddfe2d.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
392名無しさん@ピンキー:03/08/26 14:23 ID:5PNdOeFc
あげ
393ジョータロー:03/08/26 14:45 ID:q11f4P54
おのれ越後屋、ハヨー、エロパロ書いてくださいよ(何




自分はかけないので
394名無しさん@ピンキー:03/08/26 17:58 ID:moyoZGks
その辺にあるエロ小説、持ってきて名前変えればOK
395ジョータロー:03/08/26 19:25 ID:q11f4P54
今だ!395ゲトー!
396名無しさん@ピンキー:03/08/27 01:48 ID:entrhnrM
正直このスレの清麿は鬼畜だったり手慣れていたりし過ぎて萎える。
397名無しさん@ピンキー:03/08/27 06:58 ID:YSqmAFE2
DDDのところにガッシュの恵ネタのがあったんだけど削除されてるんだよな
↓今だとタイトルだけ
ttp://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/net10ko.htm
だれか保管しててあげてくれるような方おらん?
398名無しさん@ピンキー:03/08/27 14:26 ID:FlBoJ4Fu
ガッシュとティオのネタないっすかね〜
399名無しさん@ピンキー:03/08/27 17:53 ID:E62i4m72
>>398
作ろうか?俺、>>384>>387
の小説使ったやつだけど
400名無しさん@ピンキー:03/08/27 19:14 ID:FlBoJ4Fu
>>399ありがとうございます。
ついでに400ゲトー
401名無しさん@ピンキー:03/08/27 22:34 ID:FlBoJ4Fu
あぼーん
402あぼーん:あぼーん
あぼーん
403(。・д・。):03/08/28 17:38 ID:Wk+EWmNP
あげまん
404名無しさん@ピンキー:03/08/28 19:41 ID:7EgwxIQD
テンパリマン
405(。・д・。):03/08/28 22:25 ID:Wk+EWmNP
あんぱんぱん
406名無しさん@ピンキー:03/08/28 22:35 ID:9KZVR9G8
ttp://img.2chan.net/moejp/src/1062076249949.jpg?
私はなんでも知ってるなぞなぞ博士
今日はティオのお風呂を覗きに来た
つもりだったが予想外にも捕まってしまいました
なぜか隣りにブラゴもいました
407名無しさん@ピンキー:03/08/28 23:02 ID:1NmIs5aG
踏むな
軽いグロ、もといキモイ画像だ。
408(・∀・):03/08/28 23:22 ID:YCTmdOyA
>>90はいるかね〜?
今度自サイトでここで書いた奴うpしたいんだが、
90の冒頭シーン引用させてもらっていいかな?
40990:03/08/29 20:57 ID:8zZpJAit
>>408
いいですよ。どうぞおかまいなく。
あのさわりを使ってくれるなんて。エロ書けない者にとっては嬉しいことです。(w
410(・∀・):03/08/29 22:34 ID:ln7Ududa
>>409
よかった!ありがとう!
有り難く使わせてもらうだす!
411(。・д・。)♀:03/08/30 23:17 ID:RuegTYZX
あげあげ
412名無しさん@ピンキー:03/08/31 13:33 ID:DF96UemF
test
413名無しさん@ピンキー:03/08/31 18:39 ID:Il5vCZCj
なんかこのスレもしらけちゃったなぁ。
5〜6人の神々がいたのに…。
414名無しさん@ピンキー:03/08/31 21:00 ID:kzWx1WQs
神々はみんな自サイトにひっこんじゃったんだなぁ・・・
URL教えてほすぃ・・・
415名無しさん@ピンキー:03/08/31 22:41 ID:tmw3tdV3
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        ナツガオワッチャウヨ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < >>387の続きまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/
416名無しさん@ピンキー:03/08/31 23:18 ID:PCSHgvth
>>373 のつまらないケチが原因?
言いがかりに過ぎない気がしたんだが・・・
417名無しさん@ピンキー:03/09/01 00:26 ID:C24hJIO9
まあ似たようなパターン全部封印されると、
ちと手も足も出ないな・・・
418名無しさん@ピンキー:03/09/01 07:03 ID:DOh4HU2W
そうかな?神様達が自サイトに引っ込んじゃったのはそれだけじゃないと思うけど・・・
以前某スレでも似たような事があったっけ。書いたものがすぐにそのまま
ぱくられちゃうから書き手はげんなりってパターン。だからここで張る
よりも自サイトで・・・ってことなんでしょう多分。
書き手の立場になって考えてみると分かるような気がするぽ・・・
419(・∀・):03/09/01 10:16 ID:5gO6E9Hf
>>418
いや、いやいやいや、少なくとも自分は違うよ。
別にパクられたなんて思った事はないし、
もしパクられたとしても、2chに書き込まれたモノは
加工引用当たり前が前提だからがっかりもしない。

自分がサイト作ろうと思ったのはもっといろんな
SSを書いてみたかったから。エロだけじゃなくて
微エロとかただのラブラブとかなー。
でもここじゃそんなヌルいSSは必要じゃないだろ?
あんまり長いのも書き込めないし。
だからサイト作ろうと思った次第さ。
てわけでサイト作ったからってここに書き込まない
訳じゃーないよ。サイトが落ち着いたらまた書きに
来るので構ってくれ!
420 ◆RIKUtMCFag :03/09/01 11:16 ID:tYrDxU9L
>>419
ずっとよませてもらってたけど、あんたいい人だなぁ
・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・
421名無しさん@ピンキー:03/09/01 15:01 ID:e5VJaXhU
むしろここまで続くのが凄いと思った
健全な少年漫画なのに
100レスぐらいで落ちると思った
422名無しさん@ピンキー:03/09/01 20:47 ID:pWzmZaIu
>>421
それはいえてる。過去のガッシュスレは立ってもすぐ消えちゃってたし書き
込みじたいもこんなになかったように思う。
これもアニメ化で一気にファンが増えたからなんだろ〜か
ここの住人は原作派?アニメ派?、それとも両方?
漏れは今んところ原作。でもアニメでダークココが出てきたら・・・やべーな W

423名無しさん@ピンキー:03/09/01 20:57 ID:C24hJIO9
それが。
アニメ派と原作派の、
果てしない戦いの始まりだった・・・・
424名無しさん@ピンキー:03/09/01 21:12 ID:4Og03cVq
>>422
俺は一応両方派。ちなみに原作から入ったクチ。
最近ゼオンが可愛くて可愛くて…ハァハァハァハァ(;´Д`)
425名無しさん@ピンキー:03/09/01 21:25 ID:jNAmbpQU
ノシ アニメは観てるけど、やぱ原作かな

シェリーの太股萌!( *´Д`) 
ガーターベルトはしてない模様。
426 ◆RIKUtMCFag :03/09/02 02:01 ID:9ICaBxjv
(σд ̄)も原作派っす。
でもコルルが消えちゃうとこはアニメでも泣いたなぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
427名無しさん@ピンキー:03/09/02 02:21 ID:SHezB1pI
>>419
あんたホントにいい人だ…
また来た時には、良き萌えをよろしく頼むぞ!
428名無しさん@ピンキー:03/09/02 10:31 ID:5VCfX31D
むしろ321や77が気にしたのは>373じゃなくて>377じゃねーの?
42977@世歩歩:03/09/02 21:40 ID:EQ+4oVU/
┬┴┤∀T;) <ひ、暇がぁ〜… 

>377タンの事ですか?
怨怒霊――! オロロ〜ン!
…というのは「ウ・ソ」で w、
自分気にしてないです。 それにまだまだ修行が足りないのはホントの事だしw。
>373タン 自分が言うのもなんですが(汗)、あまり気にせずマターリといきませう。マターリマターリ


― 高嶺家・清麿の部屋
ガチャ… 学校から帰宅した清麿が部屋のドアを開けると、ガッシュが楽しそうに歌っていた。
♪おお〜ハッピーデーー ♪おお〜ワンダーデーー
♪ボンボンボボボン ブルルルルーーン ブルルルルーーン
「ウヌ、清麿おかえりなのだ〜♪」 
「?。ガッシュ、なんかいい事でもあったのか?」
「ウヌ! 今日、面白いものを見つけたのだ」
「面白いもの??」
「ウヌ!これなのだっ。クマやバナナみたいな形をしていて…ウネウネ動いて面白いおもちゃだのう!。
たくさんあるから清麿も一緒に遊ぼうぞっ」
・・・ウィーン ウイィィーン ヴヴゥゥゥゥゥゥ ・・・
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!?!!?」(目ん玉飛び出して声にならない叫び)
「ヌ…、どうしたのだ清麿?」
「ええーーい、いいからよこせっ!。こ、こ、これはおもちゃじゃねぇんだよ!!」
「ウヌゥ!、せっかく見つけたのに…ひどいではないか!
それに、おもちゃでなければコレがなんなのか教えてくれてもよいではないかっ!!?」
「(ボソ)……大人のおもちゃだ…。」
「ヌァアアアーーー!!、やはりおもちゃではないかーーーー!!!」

― 数日後
華 (あら!?…変ねぇ…。1個足りないわ……)
430名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:38 ID:YkMsLGTd
ハァハァじゃなく藁た
431名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:46 ID:w15w8bgn
>>429
ワロタ
清麿母、やる事はやってるんだなw
ガッシュはガッシュであの歌を歌ってるし。
432名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:52 ID:R+rgoHrF
まだ30代だろうしな。十分女盛りだろうに、不憫な。(つД`)
ちなみに華さんは、自分の中では守備範囲、・・・ぽ。
433名無しさん@ピンキー:03/09/03 00:40 ID:ItOyMELA
誰か華さん×ガッシュ書かないかなー
いくら身体持て余してるとはいえ実の息子に手ぇ出すわけにもいかず
居候の少年(つーか幼児)にお風呂でイタズラしちゃう華さん…
(´д`;)ハァハァ
434名無しさん@ピンキー:03/09/03 01:22 ID:Q7ReFyDa
そして清麿はそのおもちゃをどうしたんですか?ハァハァ
435名無しさん@ピンキー:03/09/03 01:32 ID:ItOyMELA
>>434
ガッシュに使用
ハァハァ
436名無しさん@ピンキー:03/09/03 14:32 ID:4ZxvbJa/
>>435
801の板があるんだからそっちでやれ生ゴミ。
どこにでも涌いてきやがって
437名無しさん@ピンキー:03/09/03 14:48 ID:jRgzIbIO
>>435は冗談だと思うのだがなぜそんなにいらいらしてるんだ?
438名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:28 ID:TWUuxY0s
まだ若くて体を持て余してる華さんか。今まで守備範囲どころか考えもしなかったよ
ったく健全な少年マンガの中で
ここまで妄想するなんて・・・おまいらの妄想力には感心するっつーか脱帽もん!w
おかげで色色妄想しちまったじゃねーかよ。ありがトン

おもちゃ入れたまま買い物に出かける華さん。
実の息子に手を出す・・・これはさすがに背徳的な香り・・・
といいつつも華さん(;´д`)ハァハァ
439名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:54 ID:S0GFfqnL
ネタにブチ切れする人始めてみたなぁ
440名無しさん@ピンキー:03/09/04 00:46 ID:QRD+tqwb
もしかすると過去に何か忌まわしい経験をしたのかも・・・

軽い経験:ガッシュの同人かファンサイト。覗いてみたらばそこには・・・!
重い経験:何も知らない幼き頃、近所のおじさんの魔の手に・・・ッ!
441名無しさん@ピンキー:03/09/04 15:18 ID:XYBhRodW
しかしティオ達が5歳っつーのはすごいよな。
10歳ぐらいにしてくれないとさすがに(´д`;)ハァハァしづらいじゃないか。
442名無しさん@ピンキー:03/09/04 18:22 ID:Ir0V5Lor
>>441
そんなのは根性と男爵で抜け!
443名無しさん@ピンキー:03/09/04 21:21 ID:WRyGCE2Y
>>441
6歳じゃなかったっけ?
444名無しさん@ピンキー:03/09/04 23:58 ID:J1Wu5T5V
>>441
私 は 一 向 に 構 わ ん ッ
445名無しさん@ピンキー:03/09/05 00:40 ID:RjV252cm
ttp://www5c.biglobe.ne.jp/~kurohen/megumi.jpg
恵た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!
ハァハァハァハァ!!!
446名無しさん@ピンキー:03/09/05 05:38 ID:VUfPqSpc
・・・・・・微妙・・・
447名無しさん@ピンキー:03/09/05 07:16 ID:FlIehZQ/
つーかティオが清麿とガッシュのどっちが好きなのか
いまいちわかんないから小説も書きづらいんよ。
448名無しさん@ピンキー:03/09/05 08:07 ID:QqyPGVt6
>>401
清マラ=好き好き隣のお兄さん♪
幼少時にある、年上への憧れ。

ガッス=何よあいつ、なんか前より格好良くなってるじゃない…。
自分でもわからない不思議な感情。気になるあいつ。


449名無しさん@ピンキー:03/09/05 09:29 ID:JXOu3Pwn
清麿にはなついてるのにガッシュには素直じゃないからなあ…
450名無しさん@ピンキー:03/09/05 15:24 ID:rU0EroUC
ティオの>清麿の部分はマスターである恵に影響されたと言ってみるテス
451名無しさん@ピンキー:03/09/05 16:51 ID:7j/o5bF7
(σ・∀・)σソレダ!!
452名無しさん@ピンキー:03/09/05 17:09 ID:1/Jq29Al
なんだかハァハァスレ、萌えスレ、画像スレ、SSスレで話が被るなぁw
しょうがないが。
453名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:00 ID:ubIC0KwY
>>406
SSスレなんてあったのか?
454名無しさん@ピンキー:03/09/06 01:10 ID:FJ8RmCGg
>>453
ここじゃないのか?
455名無しさん@ピンキー:03/09/06 08:57 ID:PiMf4nqm
えーと
ハァハァスレってのが
金色のガッシュベル!!のティオたんにハァハァ part2
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1058070369/

画像スレってのが
金色のガッシュベル!!のチチモゲ画像Lv2
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1060303711/

SSスレがこのスレで


あれ?萌えスレってどこだ?
俺、ここと上のスレしか知らんわ。
恵たんファンクラブスレのことじゃないよな?

456名無しさん@ピンキー:03/09/06 10:43 ID:01LMBRr/
ガッシュ関連過去ログリンク倉庫
http://onihinnyu.hp.infoseek.co.jp/gash.html

ここの現行スレ一覧に載ってるものしかないぞ、今は。
457St.R:03/09/06 18:15 ID:V5pnp8yM
パクッてる側と>>375で言われてしまったSt.Rです。

非がある方だと後ろ指さされている身では(・∀・)さんや、77@世歩歩さん、
321さんのような寛容なことを言える立場ではないし、パクリについてもきっと
何を言っても「必死だな」と一蹴されるでしょうから否定も肯定もしません。

そんな自分ですがSSを投下してもいいですか? マルス×ティオ。一応陵辱系。
奇しくも責め道具使用ネタなので、>>429のパクリかと言われるかもしれないですが。
458名無しさん@ピンキー:03/09/06 18:47 ID:QHWvSWLQ
どうぞお書きください
459名無しさん@ピンキー:03/09/06 19:46 ID:V5ko7ry6
はっきりした根拠もないんだし、双方気にせんでええんとちゃう。
大方の意見は、そんなところでしょ。匿名投稿なんだし。

要は、読者(?)が楽しめる内容か否か、が重要さね。
460St.R:03/09/07 23:27 ID:qJU9+jO/
スレッドが100番近くまで下がってきたので投下させていただきます。
規制に引っかからないようにゆっくり慎重にやりますのでお願いします。
自分の作品を読んで不快に思われた方、先にあやまります。ごめんなさい。

>>458>>459
お心つかい、感謝いたします。
461St.R:03/09/07 23:29 ID:qJU9+jO/
「今日のコンサート、私は行けないから頑張んなさいよ」
 私は仕事に出掛けようとする恵に向かってそう言った。案の定恵はビックリしたように
目を見開いて着替えの手を止めてまで私の顔を食い入るように見入った。どこに行くにも
いつも一緒なだけに恵の驚きようはもっともだと思う。
「えっ!? …どうして…?」
「用事があるの」
 恵から目を逸らすように私はくるくると踊るように回ってみせた。さも楽しそうに微笑
みながら。
「私にだってプライベートがあるのよ、恵。駅までは一緒に行くから」
「う、うん……」
 まだ納得出来ないといった表情の恵だったが時間も押し迫っているので、着替えを再開
させる。普段から『味方はいない。信じられるのは恵だけ』と言っている私が恵と別行動
取るのにプライベートな用事だなんて…。どうしてもっと上手い言い訳が出来ないのかと
私は自分を疎ましく思った。恵の自転車で駅まで行くと、恵はやっぱり心配なのかニコニ
コ笑いながら手を振る私を何度も振りかえり、改札口の向こうへと消えていく。完全に恵
の姿が見えなくなってから、私は顔から笑みを消した。ほぼ刻を同じくして私に声をかけ
てきた二人組の人物をキッと見据える。
「ほぅ、本の持ち主はこれからお出かけか? よっぽどあの人間にとって今日は大切な日
なんだろうな」
 ニタニタ笑いながら、マルスが改札口の向こうを眺める。
462St.R:03/09/07 23:30 ID:qJU9+jO/
「そんなことどうだっていいでしょ!? ちゃんと約束は守るわ!!」
 マルスの視界を遮るように、私はマルスの前に立って有らん限りの怒りを込めて睨んだ。
しかし私が凄んだところで、マルスには何の意味もなさない。
「約束? ああ、今日1日あの人間を狙ったり襲ったりしないかわりに、お前を好きにし
ていいってやつか。ちゃんと守るさ。その証拠にレイブラントもここにいるだろ?」
 マルスは自分の本の持ち主である人間を指差した。この二人がここにいる以上、恵に被
害が及ぶことはない。私はそのことだけは安心した。
「行こうか。ここに突っ立ってても仕方ないし」
「行くってどこへ……?」
「どこだっていいだろう? 君は黙って付いてくればいいんだよ」
 たしかにどこに連れていかれようと、今の私に拒否することなんて出来るはずがなかっ
た。私は黙ってマルスのあとを付いていった。レイブラントが運転する車の後部座席に座
らされると、その隣にマルスが座った。車が駐車場から道路へ出るとレイブラントは軽快
に車を飛ばしていく。することもなく私は流れる景色を見つめていた……と、急に前方の
窓を除いた全ての窓に黒いカーテンが引かれた。私が驚いてマルスを見ると、マルスはズ
ボンのファスナーを下ろして、自分のおちんちんを取り出す。
「な、な、な、何出してるのよ、マルスッ!!!」
 私はどもった奇声を発すると、両手で顔を覆った。いきなりあんなもの見せられて、私
の顔が驚きと恥ずかしさで火照っているのが自分でも分かる。
「座席が皮製シートとはいえ、あまり汚すなよ」
「保証は出来ないな、レイブラント」
463St.R:03/09/07 23:32 ID:qJU9+jO/
 二人がこんな言葉を交わしたあと、マルスは急に私の前髪を掴み、私の顔を強引に引き
寄せた。私は髪を引っ張られた痛みで小さな悲鳴を上げたが、マルスのまるで家畜でも
見るようなその眼差しに見据えられて、恐怖をひるんだ。
「なに可愛い子ぶってんだ? さっさと咥えるんだよっ!」
「咥える……?」
 私は言われている意味が分からず、マルスの言葉を繰り返した。
「つまり、こういうことさ!」
 マルスは髪を掴んだまま、今度は自分の股間へ私の顔を押しつけようとした。私は必死
に抵抗して腕を突っ張り、頭を持ち上げようと力を込めた。
「約束を破棄する気かい?」
 挑発的なマルスの声が私の耳元で囁かれた。その言葉に私はハッとして体を硬直させる。
(……マルスには…逆らっちゃいけない…)
 悔しさと怒りが込み上げてきたが、私はその感情を心の奥に押し込めて抵抗をやめると
マルスのおちんちんを握り自分からその先端にそっと口付けた。その様子を見ていたマル
スの勝ち誇ったような笑い声を耳にして、私の頬を涙が伝った。
 私はマルスのおちんちんをまるでソフトクリームでも食べるかのように舐めたり咥えた
りを繰り返した。玉袋や口の届かない根元の部分は指で擦ったり揉んだりしているとおち
んちんは大きくなっていき、マルスは気持ち良さそうなため息をつく。もうどのぐらいや
っているのだろうか……いつの間にかマルスの感じる場所を把握出来るまでになり、私は
そこばかりを集中的に愛撫していた。
464名無しさん@ピンキー:03/09/07 23:32 ID:c+ZK38Lb
傷口が広がる前に突っ込んどくと、
レイブラントじゃなくてレンブラントだよ
465St.R:03/09/07 23:33 ID:qJU9+jO/
「出すぞ。ちゃんと飲み干せよ、くうっ!!」
 何が出るのか分からない私は聞こうと思って咥えるのを止めようとした瞬間、口の中一
杯に液体が充満した。慌てて吐き出そうとしたが飲み干せと言われたことが頭をよぎり、
私は苦いその液体を時間をかけて飲み干した。そしてマルスの指示どおり、マルスのおち
んちんを舐めて綺麗にし、口の隙間から漏れてシートに垂れたのしずくも犬のように舐め
てふき取った。それが終わるとマルスがおちんちんをしまい込んだので私は安堵した。こ
れでもう終わったのだと、解放されるのと思ったのだ。
「それじゃ、服脱げよ」
「えっ……!?」
 きっと私は情けない顔をしているのだろう。マルスが私を見て口を歪ませる。
「破り取ってもいいけどそれじゃ帰る時、君のほうが困るだろ?」
 心に押し込めた怒りが甦ってきて、私の全身が震えた。しかし私にはこの状況を打破す
るすべがない。もしあったとしても使うことは出来ないだろう。マルスの言葉に従うしか
ないのだ。私はゆっくり服を脱いで、パンツ一枚になった。その一部始終を舐めるように
眺めているマルスが、これ以上脱がない私に向かって『取れよ』と目で命令する。羞恥心
と屈辱に耐えて私はパンツも脱ぎ、一糸纏わぬ姿をマルスに晒した。
「フーン、まだ毛は生えてないか」
 そう言ってマルスは私が脱いだ服を助手席に置くと、代わりに小さめのジェラルミンケ
ースを持ち上げた。開けて取り出したものは輪が三つ付いたような形の革製の紐と真ん中
にゴルフボール大の玉が付いた紐だった。
「暴れられると厄介だからね。それと車の中とはいえ大声出されちゃかなわないから」
466St.R:03/09/07 23:42 ID:qJU9+jO/
 マルスに促され、私は背中を向けると後ろ手に輪の付いた革紐で縛られ、残ったやや大
きめの輪の部分を首にはめられた。次いで玉を強引に口内へ押し込まれ、さるぐつわさ
れる。これで腕の自由と言葉を奪われてしまった。
「人間界には面白いものがたくさんあるよ。ぜひ君にも体感してもらいたいね」
 クックックと笑って、マルスは再びケースから何かを取り出す。それは文庫本ほどの大
きさのリモコンとそこから配線が伸びて二股になり、先端に直径5センチぐらいの吸盤の
ついたMDウォークマンに似た機械だった。
「ほおえ、あにふふふほひお!!」
 さるぐつわのせいで、何を言っているのか自分でも聞き取れない。『それで、何するつも
りよ!!』そう言いたかったのに……。力でも、言葉でも抵抗出来なくなった私に残された唯
一の抵抗。それはマルスを睨むことだけだった。
「これを塗ってから使用してください…か」
 マルスは私の視線を知ってか知らずか、ワザとおどけた様にボトルを取り出すと中の液
体を手に取り、私のおっぱいに円を描くように塗り始めた。透明で粘り気のあるその液体
の感触とマルスに肌を触られたおぞましさで鳥肌がたつ。たっぷりとまんべんなく塗りた
くって、さっきの機械の吸盤を私のおっぱいに押しつけるように張りつけると、マルスは
機械のスイッチを入れた。
「!!!!!」
私はいきなり乳首を強く捻られたような刺激に身体を強張らせた。吸盤から伝わる大き
な波のような振動は胸全体を手で揉まれているような感触だったが振動が強く小刻みにな
るにつれ、感触は乳首へと近づいていき最後は乳首を捻るような刺激を残して大きな振動
へと戻る。それの繰り返し繰り返し……。くすぐったくてしかたがない。
467St.R:03/09/07 23:44 ID:qJU9+jO/
「う、ん〜〜〜、…ぐっ!!」
 自分で自分の身体が可笑しいと思い始めたのは、スイッチが入って5分ぐらいたったこ
ろだろうか?くすぐったさとは違う熱っぽい痺れを感じ始めていた。特に乳首への刺激は
身体の芯をジンと熱くさせるほどで、それを感じるたびに私はため息を付いた。マルスは
私の微妙な変化に気付いて、スイッチを止めた。吸盤を外し、私のおっぱいを至近距離か
ら凝視する。
「へぇ〜、小さいながらもツンと上向いてるよ。気持ち良かったんだ」
 マルスが乳首を指で弾くと、私はその刺激にうめき声を上げた。
「感度もよさそうだ。これ、使ってみようか?」
 ケースから次に取り出したのはさっきと似たような機械だったが、吸盤の替わりに小型
の洗濯ばさみのようなものが付いている。それで私の乳首を挟むと、私は痛みと痺れに苛
まれて荒い息をつきながら、座席シートに身を委ねるようにもたれかかってしまった。ス
イッチが入れられると、吸盤とは比べ物にならない振動が乳首だけを集中的に責めたてる。
私は出ない声の替わりにうめき声とよだれを垂らし、拘束されていると分かっていても腕
に思わず力が入る。腕の拘束具はギシギシと音を立て、それに伴って私の首を締め上げた。
(身体が……灼けるように熱い。私、どうしちゃったの!?)
 今まで味わったことのない刺激、味わったことのない熱さが私の身体を支配する。こん
なにも恥ずかしいのに、こんなにもマルスが憎いのに、そのマルスの前で私は喘いでいる。
「ここもこんなに濡らして……。君がこんなにも淫乱だとは思わなかったよ」
マルスが私の太ももを指ですーっとなぞるとその指を私の目の前に突き出し、親指と人
差し指で糸を引いて見せる。それが自分の股から流れているものだと思うと私は恥ずかし
さに火照った顔を背けた。
468St.R:03/09/07 23:46 ID:qJU9+jO/
「あっはっは、なかなか可愛い顔を見せてくれるじゃないか、ティオ。ご褒美だよ」
乳首の機械はそのままに、マルスは私を四つん這いにさせた。とは言っても腕は拘束さ
れているので顔をシートに押し当て、お尻をマルスに突き出す形となる。マルスは私のお
尻を左右に広げるとやはりケースから何かを取り出し、それを私のおしっこをする所へぎ
ゅっと押し当てた。
(ううっ!! ん〜、ん〜、ん〜、んぐぅ……う〜、むぅ〜)
 ブゥゥゥゥンと音を立てて振動する卵のような物体を股間にあてがわれて、私は悶えた。
私の反応がそんなに愉快なのか激しく振動するそれを、マルスが面白がって私の股下にま
んべんなく走らせる。その度に私は感じて、身体をビクンと震わせた。
「おいおい…大洪水させやがって……。オレの操るこんなおもちゃで感じちゃってるの
か?ほら、ここなんか膨張して真っ赤に充血してやがる。そしてここ、ビラビラがヒクヒ
ク痙攣してんじゃないのか?」
 マルスは私の股間の状態を説明しながら、その部分に振動する物体を押しつけるため私
はマルスの言葉の半分も聞くことは出来なかった。おっぱいと股間の振動に刺激され、私
の意識は朦朧となるが、逆に身体は燃えるように熱く敏感になっていた。ほんのり紅色に
染まった身体は汗や股から流れた液体にまみれて、うっすら蒸気している。
「これだけ潤ってるなら、そろそろメインディッシュといきますか!」
 そう言いながらマルスが取り出したのは、おちんちんをかたどった模型のようだった。
しかしさっき見たマルスのものとは比べ物にならないほど太く長く、ゴツゴツしたいびつ
な突起物が多い。その模型をマルスは私の股間の割れ目にそって何度も往復させると、模
型は私が溢れさせた液体を粘つかせ光沢を放つ。
469St.R:03/09/07 23:48 ID:qJU9+jO/
「いくよ」
 一呼吸置いて、マルスはその模型の先端を私の股間に当てると、グッと力を込めた。そ
の物体が私の股間でグリグリ捻られたかと思うと、引き裂かれるような痛みに襲われ、私
は叫んだ。
「やっと先端が入った。さすがにキツイな」
 深呼吸しながらマルスが呟くと、さらに模型を押し込めた。激しい痛みとお腹の中を擦
られるおぞましさに私は足をばたつかせ逃げようとしたが、マルスに全身で押さえこまれ
その場から動けなくなってしまった。マルスはなおも模型を押し込め、行き止まりに達す
ると、私から降りて助手席へと素早く移動した。
「ひたひ!(痛い!)ひたひ!(痛い!)ひたひ!(痛い!)」
私は強引に侵入してきた異物に貫かれて身体を大きく仰け反らせた。内部から突き上げ
られる圧迫感に呼吸が出来ず、充血した目は見開いて滝のような涙が流れる。痛みに五感
全ての感覚が奪われ、私は水から上がったブリのようにのた打ち回った。結合部から流れ
る血で私の太ももは真っ赤に染まっている。
「ふいへ!!(抜いて!!) おへがひ(お願い)、ふいへぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
 私の狂騒ぶりは予想を上回るものだったのか、マルスはもの珍しげに私を眺めていた。
この苦痛から逃れるためにこれを抜いてくれと願っても聞く耳も持たず、あざ笑っている
だけだった。
470St.R:03/09/07 23:50 ID:qJU9+jO/
「マルス、付いたぞ」
 いつのまにか車が止まっていた。レンブラントは車を降りると、助手席のドアを開けて
その光景に眉をしかめる。わたしは救いを求めるようにレンブラントを見上げたが、奴
は汚らわしいもの見るような表情で私を睨んだ。
「シートを汚すなと言ったろう? なにも車の中でやらなくても良かったんじゃないの
か?」
レンブラントが不満そうにマルスに言うと、私の身体をビニールシートに包み始めた。
「ははは、少しおとなしくさせようと思っただけさ。ま、調子に乗ったかもな」
私の身体を弄んだ機械類をケースに戻し、私の衣類を持ってマルスも車を降りた。シー
トに包まれた私はレンブラントに抱きかかえられて車を降りると木々の香りが鼻腔をくす
ぐった。辺りを見まわすと、まだ昼までかなり時間があるはずなのにうっそうとした森の
中は光が届かない分薄暗くなっている。少し離れたところにこじんまりとした一軒家が立
っていた。
「短期契約の貸し別荘だよ。今日はあそこでパーティをするんだ。主役はもちろん、君だ。
色々と趣向を取り揃えてあるから、心行くまで楽しんでいってもらえるかい?フフ……」
 別荘へ向かいながら、マルスが子悪魔的な妖艶さと残虐さの入り混じった口調で私に話
しかけた。しかし私はそんなマルスの声を遠くに聞くだけで何も答えない。
(いやぁ、助けて……。…恵……。恵!  助けて、恵ぃぃ──────・・!!!!)
私は心の中で恵に助けを求めると、やがて意識を失ってしまった。

471St.R:03/09/07 23:51 ID:qJU9+jO/
>>464
ご指摘、どうもありがとう。
おかげで後半、直せたよ。
472名無しさん@ピンキー:03/09/08 00:44 ID:YtPA36o1
>>460
ウエップ
次は、ラブラブもん書いてくりょ・・・
473名無しさん@ピンキー:03/09/08 01:28 ID:Pu323Pws
(;;゜∀゜)=3ハァハァ
474名無しさん@ピンキー:03/09/08 11:37 ID:eyFZL9jf
ガッシュとティオのラブラブもんプリーズ
475名無しさん@ピンキー:03/09/08 18:08 ID:n51vzUr0
ガツシユのチンポにハアハアするテイオの話キボン
476名無しさん@ピンキー:03/09/08 19:33 ID:UIyoL+WU
hljhjljh
477名無しさん@ピンキー:03/09/08 23:09 ID:EfbQoUun
ひさびさの屈辱系キターーー。
激しくいいSSですた。
478名無しさん@ピンキー:03/09/08 23:51 ID:E1rY02wL
もちろん否定はしないが、個人的にはどうも陵辱系は苦手だ・・・
なんか可愛そうでさ、心が痛むんよ。
出来たらなるべく陽的なのをプリーズ。
479名無しさん@ピンキー:03/09/09 00:22 ID:CS9MeSD4
陵辱系に最も重要な「屈」が無かったのでもう一つ。
甘ぇよマルス
480名無しさん@ピンキー:03/09/09 00:54 ID:itW8CTV5
「屁」って見えて何事かとおもった。
481名無しさん@ピンキー:03/09/09 01:25 ID:/gNjLt00
>>433-434
次回はティオのアナルファックSSを御所望なのかとおもった。
482名無しさん@ピンキー:03/09/09 15:38 ID:sq7Qclmu
              //  ノ                  \
             r'  ̄`ヽ─''     /l  /\  〉     l   ヽ
             l    ノ     / ノ,,.-'   ヽ、l\    r' ̄`ヽ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ \     /ヽ、___,,. -''"           \      l  \      / ̄ ̄\
| よ .し つ こ |   //  ///─r'=‐''"      ゛''-、,,_`ヽ、___ノヾ   ヽ       | い や  |
| か な ら ん |   /   ///l /// ノ::ヽ       r'",.--、ヽ` ヽ      ヾ ヽ    | て .ら  .|
|  っ く .い な |  ,'   /// i l i K;;;;;l::::i         i::::r'ヽヽli   ',   ',      ',    .| .く .し   |
| た て プ.   | .i   ,' /l |  ',!ヽ ):::ノ       l::::l;;;;;l::l l|  / i   l  i    ',   | れ い  |
| の  レ    | l   i  l i l  と~"~つ       と~"'ヽ リ / .l   i  l i   i   .| た 王  |
| か   イ    | l   l. ト、l i        くi     `ヽ, }  /ノ .l   l  l l i l  .| ら 様  .|
| な  は    | l   ! l  l |ト    ┌‐ ── - 、 ,   l i / ,,/ i   l l  l l ,'  |  : .が  |
|  ? .       |. !   ', i  i l ヽ   ',        /  } l /'"l } } !   .i/  l  /  ノ       |
\ ____/  ',   ヽ l  ヽ_9 \ ヽ      /   // /    l   リ  リ/   ̄\__/
           ヽ   ̄`ヽノ_ノ、人 ` ト、     _,,.-‐''" / // ,.-、!  / ノ
             \ _ ノ _,,.-''"`ヽl   ̄ ̄  l  ,ィへノノ人l   / ̄
               i ̄    l ̄ノ          i ̄ 7   ゛'-、ヽ-''
              /l     \          /        i`ヽ、
            /  l        ヽ、 ー _,,.-‐''"       i   \
           /   l          ̄ ̄           l    ヽ
483名無しさん@ピンキー:03/09/09 17:43 ID:/Frva47k
>>482
ワラタw
484名無しさん@ピンキー:03/09/09 19:05 ID:+wkMtSSX
>>482
コルル汚されたのか・・・
でも激しくワラタ
485名無しさん@ピンキー:03/09/09 19:23 ID:Nes7JI6t
やらしい王様だったらさらなるプレイを・・・
486名無しさん@ピンキー:03/09/09 19:37 ID:3kcdIyQ5
つらいプレイだってんだからきっとマグロプレイとかなんだよ。
奉仕のしがいがないんだよ。
487オヒサシ(・∀・)鰤!!:03/09/09 22:59 ID:LRIzsbpn
 もう何時だろうか。
 チラリと時計を見ると午前3時だった。しかし頭はずっと
冴えている。
 いつもは閉めるカーテンを、今夜は開けてある。丸く煌々と
光る月を、シェリーは寝返りもせずずっと見つめていた。
 眠れるはずがなかった。
「ココ………」
 そう親友の名を呟くと、メラリと憎しみの炎が心に灯る。憎い
のは親友ではない。
「ゾフィス……!」
 明日、名も知らぬ紳士が教えてくれた城へ向かう。そうすれば、
夢に何度も見たあの憎き魔物に逢う事が出来るのだ。
 眠れるはずがなかった。
 その時、月明かりがサッと陰った。窓の外に立つ影は、シェリー
がよく見知った少年だ。しかし、今はいつもの毛皮のマントを
纏っていない。しっかりと筋肉が付いているのがよく分かるシル
エットだった。
「ブラゴ……?」
 シェリーは鍵を開け窓を開く。フゥッと冷たい外気を纏いながら
ブラゴは部屋に足を踏み入れた。
「……起きていたのか」
 ブラゴの声音がいつもと違う気がする。
「ええ。眠れるわけないわ」
 しかしシェリーとて、いつもと違う。
488(・∀・):03/09/09 22:59 ID:LRIzsbpn
「しっかり寝て力を蓄えんと、あいつには勝てんぞ」
「なに?何だか変よブラゴ。いつもはそんな事言わないじゃない」
「そうだな……」
 ブラゴはシェリーに顔を近づける。シェリーは一歩引くが、
そのままブラゴの唇を受け止めた。いつも通りの冷たい唇だ。
 しばらく口づけを交わした後、ブラゴの唇はそのままシェリーの
首筋に落ちていく。
「ブラゴ?しっかり寝るってたった今言ったじゃな……ん…」
 ブラゴは寝間着の裾から手を差し入れ、シェリーの乳首を攻める。
 力が抜けていくシェリーを寝台に押し倒すと、ブラゴは自分の
上着を脱いだ。月灯りに照らされるブラゴの青白い肉体を見つめ、
シェリーは疑問を投げかけずにはいられなかった。
「おかしいわよ?ブラゴ…」
 いつもブラゴは自分の服など脱いだりはしない。そしてシェリー
自身も必要最低限肌けられるだけで、全部脱がされたりはしなかった。
二人全裸で抱き合うと言うことなどは、今までなかったのだ。
 しかし今、ブラゴは微妙に乱暴ながらも、シェリーの服も脱がし
ていっている。
「ねえブラゴ……」
「煩い口だな」
 ブラゴはシェリーの花芯に指を滑らす。
「あっ……」
 身体の中心に電撃が走り、シェリーはのけぞった。
489(・∀・):03/09/09 23:00 ID:LRIzsbpn
 くちゅ、くちゅ、くちゅ……ブラゴは濃厚な愛撫を続ける。いつも
ならば噛み付かれるような激しい愛撫なのに、やはり今日は違う。
「ああ……んあ……」
 シェリーはいつもと違う愛撫にいつも以上に興奮し、大量の愛液を
放出していた。
「いくぞ……」
 ブラゴはシェリーにあてがうと、少しずつ押し進めていった。
「ああ…ブラゴ、いつもより……おっき……ん……」
 思わずブラゴの背に両手を回す。いつもはフカフカのマントだが、
今日は冷たい素肌が触れる。
「あ……ああ…ブラゴ……」
 じゅっ…じゅぷっ……腰が動かされる度に、シェリーはブラゴの
背に爪を立てる。
 シェリーはブラゴの顔が見たかった。いつもの冷たい表情なの
だろうか。こんな優しい抱き方をするブラゴの顔がが見たい。
「ブラゴ……顔、見せて……」
 ブラゴは顔を見せる代わりに深い深い口づけをした。
 そして、二人は絶頂を迎えた。
490(・∀・):03/09/09 23:04 ID:LRIzsbpn
 ブラゴは服を着込むと、さっさと窓から出ていこうとする。
「ブラゴ、本当に今日は…どうしたの?」
 シーツで前を隠しただけのシェリーに、ブラゴはチラリと顔を向け、
「昼間の戦い……」
 昼間とは、あの紳士に会う直前の戦いだろうか。
「お前は放っておける女になった」
「え?」
「だから、抱きたくなった」
 そう言って、ブラゴは闇に姿を消した。
 愛の告白にも取れる台詞を聞き、シェリーは耳まで赤くなる。
「ちょっ……何よ!ほっとけるって!?」

『安心して、放っておける強い女になった』

 シェリーが口べたなブラゴの言葉を補完できる日が、いつか
来るだろうか。

(完)
491(・∀・):03/09/09 23:07 ID:LRIzsbpn
連続投稿規制に引っかかったのか、最後がなかなか
書けなくてビビった。
長く書きすぎた漏れっちが悪いんだが。
でもブラシェリってやっぱり楽しいなぁ。
492名無しさん@ピンキー:03/09/10 00:07 ID:kzHvsduz
>487〜491
グル━━━━━━━━ビ━━━━━━━━━!!!!
(・∀・)様すばらしいです、ありがとうございます!!!!
やっぱブラシェリは(・∀・)イイ!!!!ですね〜〜
493名無しさん@ピンキー:03/09/10 06:50 ID:vvrY0rU2
>>487-491
お疲れ様〜
         _ .- ──── -、..__
        ─´  U         `\
     /´               U`ヽ、         __,,,.... . . ....,,_
    /´ ι           U      ヽ _,,. -‐ ''''"゙´ : : : : : : : : : `'': 、、
   ./´       _、、U            ,.r'',. - '''""ブ: : : : : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.゙ヽ、
   |´      ,-  ̄   ̄|       U //    /゙: : : : : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.゙ヽ
   |´  U    ヽ、 ・  ..ノ    .,─ ̄ \ !/      !i1: : : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ
  .|         ──.'´ /. / .__...- .ノ ,.ニ、'   ゙ ';.: : : : : : ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ
  |   -´ ̄` -_ \   / / /ヽ、:r'ry',.,      ヽ: : : : :;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;゙i,
   |  |  --_`ヽ、     / /   ,ii゙:リ0 )- 、..,,_   ヽ: : : :;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i
   | レ´ ,.- `ヽ、ヽ、) (/ /・  /i_;/'''"    `''' ー ヽ:;,;: -‐‐、;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.リ
 ,- ._|   .ヽ、    ・ .、.|ヾ `'´ヽ_,.--.(             |/ ,.r  i;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/
|   .ヽ、U \  ___| .,  ヽ_-  ../`             ,}^i,  ノ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/
.| ´`ヽ,.`、    ̄_-- ヽ   ̄  (  _           ノ/ /;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ノ
 |  .´ |.ヽ --─ ̄   / .|_  U  ("゙''┴==ヲ '           /|;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;./
  |   /∧ ヽ   U ,     ,.-- ゙̄'ーr‐'''~             /ー- ' !;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/
  .ヽ、 ´ `ヽ.|      / ̄´_--─' ,)             ノ     ゙'ヽヽ、、;.;.;.;./、
   `ヽ、  .|U    | ̄ ̄  .,.- ─!          ,/    ::   ` `''>'´/;:';;;;;;;;
494名無しさん@ピンキー:03/09/10 09:28 ID:ekhN3P7n
ブラシェリいいなぁ。ハァハァ
対抗馬がいなくて二人の世界ってかんじでw
(・∀・)さん、サイトの方にメグキヨ待ってますよ〜
495名無しさん@ピンキー:03/09/10 13:33 ID:plSsowxV
(・∀・)さんのサイトってどこですか
496名無しさん@ピンキー:03/09/10 17:52 ID:ekhN3P7n
ガッシュ検索サイトで探すよろし。
497名無しさん@ピンキー:03/09/10 19:46 ID:fh8jYY8G
なんと打ち込むあるか?
498名無しさん@ピンキー:03/09/10 19:52 ID:eq97NTTO
>>497
とりあえずsageないと相手にしてくれないと思われ。
499名無しさん@ピンキー:03/09/10 20:37 ID:hcCjyDrX
≫498
申し訳ありません
50077@世歩歩:03/09/10 21:06 ID:mqlhcUqx
キャラ別おもちゃのスイッチ【強】の時の反応
恵      「きゃふッ…!!」 

シェリー   「ひあぁッ…!!」 

ココ     「あひィィ…!!」

リィエン   「阿阿阿阿…!!」

華      「かはぁっ…!!」 

ビッグ・ボイン「イ゛ェイ…!!」 

ワイフ    「・・・・・・・・。」シーン



>(・∀・)タン、イイッ!! カナーリ萌ますた!!
ぐるぐるぐるぅびぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

┬┴┤∀゚;) <ハァハァ…ブラシェリ好きにはたまらないですな
501名無しさん@ピンキー:03/09/10 22:42 ID:ekhN3P7n
>>499
ガッシュナビの場所がわからんの?んなこたないか。
後は文字検索じゃなくてコンテンツで探せばすぐ分かると思われ。
502名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:27 ID:IrwSFJKF
>>501
ありがとうございます
ぶじ見つかりました
503名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:40 ID:RNs2agDh
>>487-491
グルービー!!お疲れさん
しかし『いつもより』ってことは、今までに一体何回やってんだ?

>>500
ココたんは明らかに悦んでいますな
流石というかなんというか
504名無しさん@ピンキー:03/09/11 10:00 ID:wbj6OU9/
>>503
週一だとしてももう何ヶ月も一緒なわけだしな。ハァハァ
505名無しさん@ピンキー:03/09/11 16:05 ID:bIb4PRob
>>500
何が一番可哀想って誰一人スズメが欠けている事に気付かない事なんだがな
506名無しさん@ピンキー:03/09/11 16:11 ID:6K5dm4V+
>>500
スイッチ入れてんのは清麿、ブラゴ、ゾフィス、ウォンレイで華さんは
自分?
ビッグボインはナゾナゾ博士か?
ワイフ・・・どうなんだこれは?!w

>>504
週一?数えるなってw ハァハァ
507名無しさん@ピンキー:03/09/11 22:06 ID:jN+STAgk
>>506
ワイフは夫が(ry
50877@世歩歩:03/09/11 22:43 ID:3xy07tEI
┬┴┤∀゚;) <け、け、決して鈴芽殿を忘れたわけでは…ガタガタガタ

キャラ別おもちゃのスイッチ【強】の時の反応と、その相手?
恵      「きゃふッ…!!」 (清麿) 

鈴芽     「あうっっ…!!」 (清麿?)

シェリー   「ひあぁッ…!!」 (ブラゴ)

ココ     「あひィィ…!!」 (ゾフィス)

リィエン   「阿阿阿阿…!!」 (ウォンレイ)

華      「かはぁっ…!!」 (自分で)

ビッグ・ボイン「イ゛ェイ…!!」 (ナゾナゾ博士)

つくし    「んんんッ…!!」 (自分で? 清麿?)

ワイフ    「・・・・・・・・。」シーン (夫.....) 

杏杏     「どっしゃぁぁぁっ!!!」

ダルタニアン 「ま゛〜〜〜〜〜っ!!!」

ビクトリーム様「ブルァアアアァッ!!!」
509名無しさん@ピンキー:03/09/11 23:00 ID:C566dCA6
おいおい、ダルタニアソとV様は尻の穴に入れてるんですかw
510名無しさん@ピンキー:03/09/12 01:51 ID:dXordxiQ
ヨポポ「ヌッポーーーーーーーーーー!!!」
511名無しさん@ピンキー:03/09/12 12:32 ID:ZqEm8DXm
ロップス 「かうかうーーーーーーーーー!!!」
512名無しさん@ピンキー:03/09/12 14:44 ID:dVQrwvaA
>>508
玩具はバイヴ?ローター?清麿母とココたんはローターよりもバイヴっぽ・・・
ダルタニアソはともかくw、V様は股間の紳士ローター攻め?≪お相手はココたんかレイラたんをキボンヌ!
513名無しさん@ピンキー:03/09/12 15:08 ID:JEA6CnUh
>>512
V様のお相手はモヒカンAに決まってンだろうがっ!
514名無しさん@ピンキー:03/09/12 17:51 ID:CA2jzXqi
漏れの地域は金曜の夕方にガッシュやってんだが
タイムリーなことにダルタニアンが「ま゛〜〜〜〜〜っ!!!」
・・・の回なんだよ。   藁タ
515名無しさん@ピンキー:03/09/12 22:36 ID:yyKS/43v
>>508-514
読んでて吹いた。wW

516名無しさん@ピンキー:03/09/12 22:52 ID:1HdhnnLD
男がスイッチを入れる。 カチッ ブゥゥン(振動音)

「あっ ううっ あああああ や、やめ ぅああ もう 
 ぐっ ううん ふっ ふぁぁぁああああ や、やめ















                                 V
や、やめるのだ!モヒカンA!・・・プルァァァァァァ!!・・・・(ー∀ー)イイ!!
                                 V
517名無しタン:03/09/12 23:14 ID:1cln1KMV
コラ!しおりちゃんを忘れて折るぞ。
あと、まり子も・・・・・・・
あと、ルシカタンとグスタフはどうした!?
518名無しタン:03/09/12 23:17 ID:1cln1KMV
メグキヨはまだか〜?
519名無しさん@ピンキー:03/09/12 23:17 ID:1HdhnnLD
>>517
分かったからあげんなや
520名無しさん@ピンキー:03/09/13 08:44 ID:H2yNT8nD
>>517-518
激しく同意するがとりあえず氏ね
521名無しさん@ピンキー:03/09/13 14:43 ID:0I0OIop3
V様が「うわーお!わぁーお!」でない当たり、まだまだ甘いな。
522名無しさん@ピンキー:03/09/13 20:02 ID:NnORNKrn
>>517
なんで責められるか分からないと、可愛そうだから一言。
ageると、スレが業者の広告貼りに狙われやすくなる。

よもやageて何?なんて言わんよな?
523名無しさん@ピンキー :03/09/13 22:41 ID:H0q/gXRT
スマン、2ch初心者なもんで・・・・
524名無しさん@ピンキー:03/09/13 23:16 ID:NckIci+/
>>523
荒らしだと理解したので皆も無視しましょう
525名無しさん@ピンキー:03/09/14 00:49 ID:83pQjDA3
『2ch総合案内』を一通り読むがヨロシ、あとは知らん
526名無しさん@ピンキー:03/09/14 21:02 ID:C5Oc5V48
「初心者は雰囲気を読めるようになるまで3ヶ月はROMってろ」
と言われたものだが
527名無しさん@ピンキー:03/09/14 21:24 ID:83pQjDA3
そういや最初の頃は、妙に丁寧な文体にしたせいで、
釣りと誤解されたっけか。ありゃ参ったもんだ。
未だに、2ch用語だけは使う気になれん・・・
528ii:03/09/15 10:38 ID:uLKHWN5t
529St.R:03/09/15 12:04 ID:gyABilyq
書いたはいいけど、あまりに長くなりすぎた……鬱。
文字数多めの窮屈な文体も相変わらずなので、読む側も疲れるし絶対規制に
引っかかるので4回に分けて投稿したいと思っているのですが長編&小分け
投稿ってこのスレではNGですか?

1レス20行前後として、ぴったし20レス。清麿×恵。一応純愛系。
申し訳程度にガッシュ×ティオ。こっちはレイープ。エチシーンがあるのは3回目
丸々と4回目冒頭。サンデー本誌の内容より未来の話になりますので、
「パラレル物」と考えていただけるとありがたいのですが。

なんか投稿することに臆病になってるな、自分……。(´・ω・`)ショボーン
530名無しさん@ピンキー:03/09/15 12:14 ID:NNL+du3c
>>529
俺が許します
531名無しさん@ピンキー:03/09/15 12:42 ID:80UNPhnU
人生は長いようで短い。つまらぬことを気にしているバヤイではない。
遠慮せず、投下ぞ!
532名無しさん@ピンキー:03/09/15 13:26 ID:M/otTuD0
>>529
是非お願いします。
533St.R:03/09/15 13:44 ID:gyABilyq
>>530-532
ありがとうございます。
優しさに涙が出るよ。(TДT)
では、1回目、いきます。
534St.R (1/20):03/09/15 13:46 ID:gyABilyq

ほたるの光 窓の雪
書(ふみ)よむ月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を
明けてぞ けさは 別れゆく

とまるも行くも 限りとて
かたみに思う ちよろずの
心のはしを 一言(ひとこと)に
さきくとばかり 歌(うと)うなり 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 優しい風が春の匂いを運んでくる3月のある日、清麿はモチノキ中学校を卒業した。卒
業式そのものは午前中に終わったのだが、その後に催された立食形式のお別れ会でおおい
に盛り上がったりクラスメイトや先生方との別れを惜しんだりして、家に帰ったころには
すでに5時を回っていた。
「ただいま」
「おかえりなさい。結構遅かったのね」
535St.R (2/20):03/09/15 13:48 ID:gyABilyq

 清麿がキッチンへ顔を出すと、華は野菜を洗う手を休めて清麿を迎えてくれた。またダ
イニンクテーブルでテレビを見ていた清太郎も清麿の方を振り返る。清麿の卒業式のため
にイギリスから一時帰国しているのだ。
「良い卒業式だったな、清麿」
「ああ…。こんな満ち足りた気持ちで卒業できたのもおやじやおふくろ、……そしてガッ
シュのおかげだよ」
 ガッシュの名が出ると、皆の表情に翳りがさす。そう、この場所にガッシュの姿はない。
「おやじ、おふくろ」
 清太郎の前に座り、清麿があらたまったような神妙な表情で二人に声をかける。華も清
太郎のとなりに腰掛けた。
「オレのわがままを聞いてくれて本当にありがとう。必ず生きて戻ってくる、これだけは
絶対約束する。本当に……約束する…から……」
 清麿の声が徐々に涙にかすれて、最後は嗚咽となる。色々な感情が清麿の中に溢れてき
て、涙が止まらないのだ。
 中ニの冬、清麿は満身創痍の状態で南米より帰国した。「魔界の王を決める戦い」のこと
など全く知らない当時の華は、虚ろな瞳と生気のなさ、そしてなによりガッシュがいない
ことに不安を感じ、清太郎へと相談。清太郎は取るものもとりあえず清麿の元へ駆けつけ、
事の顛末を知ることとなる。
536St.R (3/20):03/09/15 13:50 ID:gyABilyq

「清麿、お前が自分で決めたことだ。私も母さんもお前を信じている」
 清太郎の声は落ちついていたが、清麿を勇気づける強さがある。
「お前の頭の良さはこのためだったのかも知れんな。全て解決してから人生やり直しても、
お前ならすぐ追い付けるさ。だから行け、清麿」
「清麿……体だけは気を付けるのよ。…さて、今日は清麿の好きなものばかり作るわね」
 華は涙声になりながら、気丈に振舞い夕飯の支度を再開する。清麿も涙を拭くと、部屋
で着替えるためにキッチンを後にする。
「あなた……これで良かったんですか? 進学も就職も蹴って旅立とうとするあの子をこ
のまま見送って…。これが今生の別れになるかもしれないほど危険な所なんでしょ?」
 華はエプロンで涙を拭いながら、清太郎に問い掛ける。これまでのいきさつや、清麿の
決意など頭では理解していても、やはり感情は納得していないのだ。
「こうと決めたらてこでも動かんだろう。清麿も男だ。やりたいようやらせてやろうじゃ
ないか」
 そう言いながら、清太郎は華をそっと抱きしめた。華も清太郎の胸に顔を埋めてしばら
く泣き続けた。
537St.R (4/20):03/09/15 13:52 ID:gyABilyq

 部屋に戻った清麿は、卒業証書の入った筒を机に置くと、肌身離さず持ち歩いている鞄
の中から一冊の本を取りだしパラパラとめくった。ザケル・ラシルド……清麿は噛み締め
るように本に記載された内容を目で追い、心の中で反芻する。
「ガッシュ……」
 懐かしいその名を口にすると、清麿は壁に設置されたボードに張りつけた週刊誌や新聞
の古びた切り抜きに目をやる。
『トップアイドル 大海 恵  謎の失踪!?』
『何があったのか!? パルコ・フォルゴレ記憶喪失…』
 そんな見出しが大きく踊っていた。再び本に視線を移し、第7の術・第8の術のページ
を開く。心が負の成長を果たしたために浮き出た呪文だが、ガッシュと袂を分かつ直前に
浮かび上がった呪文のため、どんな効果があるかは清麿にも分からなかった。
(義務教育も終了して、やっと探しに行けるぞ、ガッシュ。恵さん)
 弱々しい微笑を浮かべて、清麿はデボロ遺跡での出来事を思い出す。それはロードこと
ゾフィスを前にしての出来事だった。
538St.R (5/20):03/09/15 13:53 ID:gyABilyq

 ガッシュと清麿、ティオたちとキャンチョメたちがゾフィスも元へ来た時、奴はブラゴ
との死闘の真っ最中だった。天地が揺れるほどの激しい攻防に清麿たちは近づくことすら
はばかられて、ただ見ていることしか出来なかった。
「この戦い、すごいわ。とても私達に手出しできるレベルじゃない……」
 恵が感嘆の声をあげる。互いの本の持ち主が女性であることも、驚愕の要因になってい
るようだ。
「アイアン・グラビレイ!」
 ブラゴの攻撃をゾフィスは素早い動きでたやすく避けると間髪入れずに反撃し、それを
ブラゴが対処してまた攻撃といった互いに譲らない、張り詰めた中での戦いは全くの互角
で永久に続くかのように見えた。その状態に業を煮やし、最初にし掛けたのはゾフィスの
方だった。
「さすがにしつこいですね。……ココ!」
「わかったわ」
 ココはゾフィスとアイコンタクトで会話すると、いきなりポケットからナイフを取り出
し自分の二の腕を切りつけた。傷口からみるみる血が溢れ、ポタリポタリと床に滴る。
「ココッ!!」
 このココの行為に唯一心乱したのはシェリーだった。本当にわずかなその隙を、ゾフィ
スがすかさず仕掛ける。
「きゃあああ」
「シェリー!!」
 ブラゴがとっさに反応してシェリーの守りに入るが、ゾフィスの攻撃はシェリーを傷付
け意識を失わせるには充分な威力を発揮し、本は無事なものの形成は一気にゾフィス優勢
に傾いた。

539名無しさん@ピンキー:03/09/15 17:36 ID:NNL+du3c
ここまで?

続きが気になるぞ!
540名無しさん@ピンキー:03/09/15 19:11 ID:oiGdIA+u
シェリーたん・・・(;´д`)ハァハァ
541St.R (6/20):03/09/15 22:55 ID:gyABilyq

「逃げろ、ブラゴ!!! ザケルガ!!」
 清麿が叫ぶとゾフィスに向かって電撃がほど走る。不意を付かれたゾフィスにザケルガ
が直撃するがやや衣類を焦がしただけで、全くダメージを与えてはいないようだった。し
かしブラゴたちが引くだけの時間は稼げたようだ。
「この借りはいつか必ず返す」
 シェリーを背負い出入り口に立つブラゴは、清麿たちにそう言い残すと撤退していく。
「やれやれ、逃がしてしまいましたか」
 ブラゴが消えた出入り口を眺めながらゾフィスは名残惜しそうに呟いたが、すぐにガッ
シュ達の方をふりかえるといやらしく口元を歪めて目を細める。得も言えぬ威圧感が清麿
達に降り注ぐ。
「這いずり回っているネズミがよくここまでこられましたね」
「お前だけは許さない!! 覚悟しろ!」
 再びザケルガを唱えるが、ゾフィスはわずかに右に動いてそれをかわすとラドムを放っ
た。恵がセウシルを唱えてバリアーを張ると、ラドムはそれに弾かれてあさっての方向へ
飛んでいき爆発する。砂埃が舞う中、キャンチョメはディカポルクで巨大化した幻影を見
せてゾフィスの注意をひきつけると、ラウザルク状態のガッシュがゾフィスに近づき肉弾
戦を挑む。しかしまるで風に揺れる羽根のように、ゾフィスはガッシュの攻撃をかわして
いく。
542St.R (7/20):03/09/15 22:57 ID:gyABilyq

「サイス!」
 ティオの攻撃がココの本めがけて放たれた。ココは身を翻してかわし、違う呪文を唱え
る。その瞬間ゾフィスを中心として爆発が起こり、巻き添えを食ったガッシュは弾き飛ば
された。ラウザルクの効果もほぼ同時に切れる。すかさずゾフィスの呪文が放たれるがマ・
セシルドで防ぐと続けてギガ・ラ・セウシルを唱え、ゾフィスを自爆させた。ポルクで鳥
に変身したキャンチョメが、マッチを銜えココの背後から近づくが見つかって叩き落とさ
れる。
「さすがここまで来ただけはあるようですね」
 ゾフィスは同時に3体を相手にしている為か、やや余裕のなくなった表情を見せた。し
かも戦っている間中血が滴り続けたココが貧血を起こしたらしく、崩れ落ちるように片膝
をついた。
「いける!!!」
 清麿たちが一斉に攻撃しようとしたその時だった。
「フン……無様だな、ゾフィス」
 全く聞き覚えのない声に一同が声の主に顔を向ける。そこに立っていたのはガッシュに
うりふたつの子供と銀色の本を持った青年だった。
543St.R (8/20):03/09/15 22:58 ID:gyABilyq

「ゼオン」
 ゾフィスがその名を口にする。清麿とガッシュは突如現れたゼオンに驚愕した。ティオ
やアポロが見間違えるのもうなずけるほどその外見はガッシュそっくりだが、瞳に宿る禍
禍しい光と全身から漂うナイフの切っ先のような雰囲気はゾフィスに匹敵する威圧感をか
もし出していた。
(なぜここにゼオンがいる!? アイツもゾフィスを……? いや、だったらオレ達が倒そう
としているこの場面で出てくるはずがない。…まさか……まさかっ!?)
 清麿の背中を冷たいものが走った。他の皆も同じ心境なのだろうか、言葉なくゼオンを
見つめている。ゼオンはゾフィスの元へ歩み寄ると、ガッシュ達と対峙する。
「せっかく遊びにきたんだ。このパーティにオレも混ぜてくれよ」
 ゼオンはニタリと笑うと、右手をかざした。それが合図だったかのように、青年─デュ
フォーがザケルを唱える。ガッシュのそれとは比較にならないほどの速さと威力を持った
ザケルを皆はちりぢりになってなんとか避けた。そのまま二発目のザケルを放つがティオ
のギガ・ラ・セウシルが発動しザケルがゼオンに跳ね返る。
「よし、やったわ」
 ティオは得意げな笑みを浮かべたが、それはすぐに驚きの表情へと変わった。ゼオンは
跳ね返ったザケルをラシルドで防ぎ、なおかつラシルドから発した電撃がザケルと合わさ
ってさらに強大な電撃となり、ギガ・ラ・セウシルを粉微塵に破壊してしまったからだ。
544St.R (9/20):03/09/15 22:59 ID:gyABilyq

「ほう、なかなか便利な術の使い手だな。ゾフィス、あの女はお前が引き込め。オレは後
ろの奴をやる」
「あなたに指図されるのは屈辱ですが、いたしかたありませんね」
 やや自虐的に苦笑してゾフィスはゼオンの横に立つと、ゼオンのマントが伸びてゾフィ
スに巻き付き一瞬でゾフィスの姿を消し去った。その刹那、恵の絶叫が響き渡る。慌てて
清麿が恵の方を見ると、宙に浮かんだゾフィスが恵の頭に手を乗せており、その手からは
妖しげな光が発せられて、恵の中へ吸い込まれていく。
「いやあぁぁぁぁぁ!!!」
 恵が頭を押さえてうずくまった。慌てて清麿が恵に駆け寄ろうとすると目の前をゼオン
が通りすぎた。そして同じように駆け寄ろうとしていたフォルゴレの持つ黄色い本を目掛
けてザケルを放つ。フォルゴレは本を両腕でしっかり抱くとザケルに背を向ける形で本を
守った。しかし強力な電撃をまともに受け、フォルゴレはその場に倒れ込む。
「うわ〜ん、フォルゴレ〜!!」
 キャンチョメが泣きながらフォルゴレに駆け寄ってきて、『鉄のフォルゴレ』を歌った。
するとボロボロになりながらもフォルゴレは立ちあがって歌を一緒になって歌う。ゼオン
は一連の行動を冷ややかな目で見ていたが、鼻で笑うと床を滑るような素早い動きでフォ
ルゴレが持つ本の正面に立ち、ザケルで火を付けた。
545St.R (10/20):03/09/15 23:01 ID:gyABilyq

「しまった!!! キャンチョメ」
「フォルゴレ〜。僕、帰りたくないよ。フォルゴレと別れたくないよぉ〜〜!」
本を投げ出して、二人は泣きながら抱き合った。薄れていくキャンチョメにフォルゴレ
はこれまでの感謝と別れの言葉を伝え、最後にこう言い残す。
「キャンチョメのこと、絶対に忘れないから」
「フォルゴレ、僕もだよ」
 二人は互いの顔を脳裏に焼き付けるかのように見つめ合った。しかしフォルゴレの背後
に立ったゼオンが容赦なく追い討ちをかける。
「いいや、辛い思い出は忘れたほうが楽だろう…? 協力してやるよ」
屈むフォルゴレの後頭部に手をかざしてゼオンが囁く。パチパチと火花が散りフォルゴ
レに降りかかると、フォルゴレはうめき声を発して虚空を見つめながら仰向けに倒れてい
く。
「キャン……チョ…メ…」
 キャンチョメの名を呟いて、フォルゴレは意識を失った。
「フォルゴレ!? フォルゴレ! フォルゴレェェェ〜〜〜〜〜!!!」
 キャンチョメは必死にフォルゴレの体を揺さぶりながら呼び掛けるが、本が燃えつきキ
ャンチョメの姿は永久に消える。

5461252:03/09/15 23:44 ID:+OW/Lyuj
つづきかいて

5471252:03/09/15 23:45 ID:+OW/Lyuj
つづきかいてくれ

548名無しさん@ピンキー:03/09/15 23:56 ID:UqSuAxno
>>547
同意するがまずsageろ
5491252:03/09/15 23:58 ID:+OW/Lyuj
ごめんなさい
550名無しさん@ピンキー:03/09/16 00:00 ID:v26YnlSV
てゆーか、>>529を読んでないのか?(いや、意味がわかってなさそうだな)
続き自体はとうに出来上がってるんだから、落ち着いて待っとれ。
5511252:03/09/16 00:07 ID:MS+0lLXU
誠にもうしわけございません
552名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:16 ID:oCM0of52
>>548
とにかく sage の意味がわかるまで書き込むな。
553552:03/09/16 02:17 ID:oCM0of52
>>548 じゃなくて、>>552 だ。
554552:03/09/16 02:18 ID:oCM0of52
じゃなくて、>>551だな (俺も阿呆だ)
555名無しさん@ピンキー :03/09/16 03:33 ID:KESm9O2r
ハタから見てるとコントにしか見えんなw
556名無しさん@ピンキー:03/09/16 09:17 ID:Gh48f3Xm
なんだこの流れw
557名無しさん@ピンキー:03/09/16 16:59 ID:mDxaEXnj
>>541-545
ゼオンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
558St.R (11/20):03/09/16 18:46 ID:O/HC2Cdd

「フォルゴレ! キャンチョメ!! ……ゼオン、貴様……!!」
 清麿の体が怒りで震えた。しかし今は心を操る能力を仕掛けられ苦しむ恵の方が第一で
ある。
「ガッシュ、ティオ。恵さんはオレがなんとかする。だからそれまで呪文抜きで持ち堪え
てくれ」
 この二人を相手に呪文抜きで戦うことなど到底無茶な願いだと分かったうえで、清麿は
ガッシュたちに懇願した。しかしガッシュもティオも笑顔で答えてくれる。
「ウヌ、まかせるのだ」
「わかったわ、だから恵をお願い!」
(すまない)
 恵を抱きかかえ、清麿は部屋を出た。途中にあった本の持ち主たちの寝所へ来ると、清
麿は恵をベッドへ降ろした。額から汗が噴出し、苦しそうに息をする恵を清麿は成す術も
なくただ恵の名を繰り返し呼ぶばかりであった。
「清麿くん…助……け…て。私が、いやぁ…私じゃなくなってしまう!!!」
 心の奥底から湧きあがってくるドス黒い感情に必死にあがない、自我を保とうとする恵
は、まるで子供のように体を丸めて頭を押さえて左右に振る。清麿は冷静になろうとしば
らく目を瞑っていたが意を決したように目を開くと、恵の上に覆い被さり恵を仰向けにさ
せるとその唇に自分の唇を重ねた。恵は驚いたように目を見開いたが、すぐに清麿の唇が
離れ二人は見つめ合った。
559St.R (12/20):03/09/16 18:47 ID:O/HC2Cdd

「恵さん。オレ、恵さんのことが好きです。愛しています」
「清麿くん……」
「ゾフィスの能力なんかに屈しないでください。今のままの恵さんでいてください。オレ
も手伝いますから」
「ありがとう、清麿くん。……私も大好きよ」
大粒の涙をこぼして恵が清麿の思いに答えてくれた。しかし恵の心は今危ういバランス
の上に成り立ち、かろうじて今の性格が勝っているにすぎない。
「恵さん。オレの気持ちを、……強くオレを感じてください」
清麿は時間との戦いを意識した。長い間、善悪の感情が責めぎ合えば恵さんの心が壊れ
てしまう。一刻も早く、悪の感情の暴走を完全に押さえ込まなければならない。清麿は再
び恵に口づけると、舌を絡ませ唾液を口腔へ注ぎ込む。ブラウスをブラジャー共々強引に
たくしあげると左の掌で押すように揉みしだき、時折乳首をつまんで刺激する。また同時
に清麿は自分の大腿部を恵の股下に何度も強く擦りつけた。同時に三箇所も責められ、恵
はまるで陸に上がった人魚のように悶えながら身体をくねらせる。絡み合った舌を半ば突
き放すようにして唇を離すと、左手はそのままに清麿は恵の白く豊満な右胸の頂きを吸い
出した。恵が小さな声を上げる。舌の先端で弾くように乳首を愛撫し、つんと上向いて固
くなってきたのを感じると清麿は甘噛みして恵の性感帯を的確に捉えていく。右手で器用
にスカートのホックを外すと腹部のラインに沿ってショーツとの隙間に右手を滑る込ませ
る。
560St.R (13/20):03/09/16 18:49 ID:O/HC2Cdd

「そこは……っ!! っん…あぁ……」
清麿の右手が恥丘を越えて茂みを掻き分けると、割れ目に沿って中指をあてがう。温か
くて粘り気のある液体が清麿の右手をまとわりつくのを感じながら、清麿は手探りで指を
動かす。小さな突起を親指と中指で挟み、その間を人差し指でそっと擦ると恵はベッドの
シーツを握り締め、全身を薄桃色に蒸気させながら、かわいらしい声を出す。さらに下へ
と指を運ぶと、大量に溢れた蜜に導かれるように恵のもっとも敏感な箇所へたどり着く。
花びらのような小陰唇を二本の指で擦ったり、強くつまんだりすると恵の呼吸が激しさを
増した。清麿は指を恵のさらに深いところへと忍ばせていく。最初は拒むようになかなか
指が入っていかなかったが強引な進入によって花弁は広げられ、第ニ関節まで入ると恵の
内側をそっと撫でた。
「うぐぅ!!! あ…んっくふっ・・ぅ・・あん・・やぁぁ・・んっ」
 清麿の指の動きに合わせるように恵は身体を弓なりに弾ませた。恵の動きにベッドがギシギシと
音をたてて揺れ動く。指を上下に動かしつつ、肉壁を内側から蹂躙しながら清麿は胸の愛撫を止
めて恵の濡れたショーツを脱がしてしまうと、解放された右手を激しく動かす。
「清麿……くん、来て…。私は、…んっ、あぁ。はぁ……清麿くんが……好きな、はぁん…自分が好
き……なの。……清麿く…んが好きで…いてく…れる自分で……いたいの」
「恵さん……」
561St.R (14/20):03/09/16 18:50 ID:O/HC2Cdd

 涙で潤む瞳。紅に染まる肢体。心地良く響く声。その全てが清麿はいとおしかった。まだゾフィス
の能力がその効力を発揮しているのか、恵は時折苦しそうに顔を歪めだが聖母のような神々しさ
を持って清麿を真っ直ぐ見つめている。恵の一途な思いに清麿は言葉が出てこない。代わりに頬
を一筋の涙が伝う。
清麿は自分のペニスを取り出した。すでに固くなったそれは戒めから解き放たれて雄々
しく屹立し充血して熱く脈打っている。充分に潤った恵の秘部へ亀頭を当てるとゆっくり
と恵の中へと押し入れていった。
「!!…んっ、あぁぁ……、痛ッ…」
 恵が痛みに喘いだ。頭を激しく振って握ったシーツを力いっぱい引っ張って痛みに耐え
る。結合部から流れる愛液に鮮明な血の赤が混ざりだした。
「い、痛いですか!? すぐ抜きますから…」
 恵の痛がりように快感よりも心が締めつけられるような気持ちのほうが勝って、清麿は
慌ててペニスを抜こうとした。しかしそれを恵が制する。
「私なら…はぁ、大丈……夫…だか、ら。……っんん! 清麿くんと…ああぁ、一つに…な
れるのが……すごく、嬉し…い……」
 すごく痛いはずなのに無理して微笑む恵を見て、清麿は挿入を再開した。出来るだけ恵
の負担を減らすようにゆっくり静かに恵の中へ入ってゆく。子宮口まで達すると清麿は恵
の涙を唇で拭い、張りついた髪を手で丁寧に払いのけた。恵も清麿の優しい愛撫に身を委
ね、二人は一体感を共有しあう。
562St.R (15/20):03/09/16 18:51 ID:O/HC2Cdd

「動いても…大丈夫?」
 おずおずと清麿は恵に尋ねた。収まり掛けた痛みが再び恵に襲ってくるのではと清麿は
危惧していたのだが、恵ははにかみながらもこくりと小さくうなずいてくれた。ありがと
う…そう囁いて清麿はゆっくりと腰を動かした。痛みによって発せられていた恵のうめき
声が徐々に甘い喘ぎ声に変わっていき、感じているのが分かるほど恵の身体が震えている。
そんな恵の様子にホッとした清麿はその安堵感からか、急に快感に襲われた。ペニスをき
つく締め上げる恵の肉壁の温かさ、心地良さに思わず理性のガタが外れそうになるのを必
死で耐えた。
「んんっ、あっああ……、はぁ、清…麿く……ッン!ふぁ、…私、……も、もう…」
 熱く荒い吐息を漏らし、恵は肢体を清麿にすり寄せて腕を背中に回した。抜き差しする
ペニスのスピードを早め、清麿は恵を絶頂へといざなう。ひときわ大きく身体を震わせ、
恵が達して叫ぶのを聞くと、清麿はペニスを抜いてベッドの下に向かって射精した。イッ
てしまった清麿はしばし余韻に浸っていたが、我に返ると心配そうに恵の顔を覗き込む。
「恵…さん?」
 恵も肩で息をしていたが、自分の顔を見つめる清麿の表情の意味を理解すると、安心さ
せるように口付けた。それはゾフィスの「心を操る能力」に打ち勝ったことへの証しであ
った。二人は溢れる涙に顔を濡らしながら、相手のぬくもりを確認しあようにそのまま熱
いキスを交わした。唇を離すと銀色の糸が名残惜しそうに切れたが、嬉しさと恥ずかしさ
の入り混じった表情を向けてくる恵が可愛くて清麿は恵の頬に手を伸ばす。しかし指先が
恵に触れようとした瞬間、ガッシュの赤い本が強い光を放った。

563名無しさん@ピンキー:03/09/16 21:37 ID:12BiIa6k
本気だな(w
まあそれもいい。だがちょっと心構えが必要だ。
5641252:03/09/16 22:08 ID:MS+0lLXU
sageの意味をおしえてくれーーーー
565名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:12 ID:JHHiig14
>>564
メール欄に英数半角でsage。
566名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:22 ID:v26YnlSV
『2ch総合案内』すら読んどらんのか・・・
キミは各サイトでも『始めに』の項目を無視するタイプだな。
5671252:03/09/16 22:37 ID:MS+0lLXU
そのとおりです。しかあーーーーし、呼んでみたがどこにかいてあるかわからん
568名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:40 ID:fFAp2tw0
荒らしだ。放置推奨。
5691252:03/09/16 22:46 ID:MS+0lLXU
荒らし゛ゃねーーー。本当にわからないだけです。どうかおしえてくださいませ。
570名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:04 ID:lAv/OkxH
>>569
>>565の内容はスルーかよ
571名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:07 ID:JM75fM0F
荒らし確定だな、志ね
572最後通告:03/09/16 23:12 ID:v26YnlSV
『2ch総合案内』の『どうやって利用するの?』を参照。

そもそもキミが見るべきはこのスレではなく、下だな。
http://etc.2ch.net/qa/index.html

ついでに、ここは21歳未満禁止だぞ。
573名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:27 ID:32G91H/b
「えぃ!」
ガッシュの体が宙を舞った。
「ヌォ!またティオの勝ちなのだ。やっぱりティオは強いのだ」
「あ、当たり前よ!(それにしてもすごい力‥)」
「もう一回やるのだ」
「えっ?‥わかったわよ」
渋々頷くティオ。
「よし!いくのだ!」
例によって一直線に走ってくる。ティオはガッシュの突進を見極めてヒラリとかわす‥が、石に蹴つまづきバランスを崩してしまう。ガッシュもそれに気付き慌てて止まろうとするが一度ついてしまった勢いは止まらない。
「ヌォォォオ!」
「きゃぁ!」
ガッシュが覆い被さる形で倒れ込む。
「いたたたた‥」
「ティオ?大丈夫かなのだ?」
「きゃ!」
ティオはガッシュの顔が目の前にあるのに驚く。
「ちょ、降りなさいよ!」
「ウヌゥ‥すまぬのだ」
「きょ、今日はこれぐらいにしておきましょ。怪我をしちゃったらもともこも無いもの」
「ウヌ。わかったのだ。では、また明日だの」
「えぇ、じゃあね」
「ウヌ。バイバイなのだティオ」
ガッシュは走り去っていった。
574名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:32 ID:32G91H/b
それを見送りホッとするティオ。ティオの心臓の鼓動は確実に速くなっていた。その鼓動が伝わってしまいそうで恐かったのだ。
(ガッシュの顔が目の前にあって‥なんか‥)
ガッシュの顔を思い浮かべると余計に脈が速くなるのが分かる。それと同時に体が熱くなり、顔が上気していくのも分かった。
(どうしちゃったんだろぅ‥私‥)
彼女にはその気持ちがなんなのかまだわかっていなかった。
「恵に聞いてみよう!」
とりあえずの結論を出して帰路につく。
575名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:35 ID:32G91H/b
〜恵邸〜
「ただいまぁ」
「おかえり〜!」
奥から恵の声がする。軽い足取りで居間に向かう。
「恵!今日は早かったんだね!」
「えぇ。今日はたまたま撮影が早く終わったからね」
「恵‥あのね‥」
ティオは迷っていた。ガッシュを見ると気恥ずかしくなること‥ガッシュを思うと体が熱くなること‥それを言うのも恥ずかしい気がして‥。
「なぁに?ティオ?」
「‥あのね‥なんかね‥ガッシュを見たり考えたりすると胸の辺りがキューってするの‥。私、病気なのかなぁ‥」
突然の事に恵は言葉を失う。
(こんなに小さな子でも恋とかするんだぁ〜)
なるべく優しい微笑みを浮かべてティオに言葉をかける。
「それはね、普通の事なんだよ。人を好きになるとみんなそうなるの。ティオはガッシュ君を好きになっちゃったんだね」
「へ‥?」
全く予期していなかった回答に戸惑う。
「‥な‥なんで私があんなヤツを‥そりゃあ助けてくれたりしたけど‥でも‥でもね!」
どうしようもなく恥ずかしくて言葉もままならず顔だけがどんどん赤くなっていく。
「‥あぁ‥もういい!」
恥ずかしさに耐えきれずティオはその場から逃げるように走っていってしまった。
その反応を見て微笑む恵。
(ふふふ‥ティオったら)
576名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:36 ID:32G91H/b
「もう‥なんで私がガッシュなんか‥」
ぶつぶつ言いながら自分の部屋に入る。先程の事も合間ってまた体が熱くなってしまった。とりあえずベッドに雪崩込み熱くなった体を静めようとする。しかし興奮からかなかなか熱っぽさは静まらない。それどころか心臓の鼓動の音が気になってしまう‥。
(ガッシュ‥)
するとどうしてもガッシュの顔が浮かんでしまい、さらに体が火照っていく。
「もう!」
一向に収まらない体の火照りに嫌気がさして、飛び起きようとする。‥その時であった‥。
「ひぅ!?」
すでに火照ってしまった体は乳首に当たったわずかな絹ズレを快感としてティオに送った。
(な‥なに‥?)
ティオは初めての感覚に戸惑う。背徳感と快感の交じった不思議な感覚であった。
(恐い‥)
素直な気持ちであった。だが、幼い少女の類い稀なる好奇心には勝てるはずも無く、自ら快感の走った箇所に恐る恐る指を触れる。
577名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:37 ID:32G91H/b
「ひぁ‥ぁ‥」
先程より強い快感が走り思わず声が漏れる。今までに感じたことの無い感覚に思考が止まる。背徳感に苛まれながらも自然と秘部に手が伸ばされる。ワンピースのスカート部分をたくし上げ下着に指先を触れさせる。かわいらしい下着の上からすじをなぞるように指を動かす。
「‥ん‥ふぁ‥ぁ‥」
快楽による涙が頬を伝う。まだ幼い彼女はその快楽に既に達してしまいそうだった。
(おかしく‥なっちゃう‥)
思考とは反対に指の動きは激しさを増す。
「ん‥ぁ‥ふぁ‥ふぁぁああ!」
絶頂感を迎え、ティオはその幼い体を小さくのけぞらせる。そして快感と背徳感に酔いしれながら力無くうなだれる。部屋にはティオの荒い息遣いだけが残っていた。
578573:03/09/16 23:41 ID:32G91H/b
一個目でageちまったかもしれんのでスマソ。

一応評判良かったら、まだまだ続きます。

駄文&長文スマソでしたm(_ _)m
579名無しさん@ピンキー :03/09/17 00:08 ID:ZuHgOwVN
イイヨイイヨー
続きキボンヌ
580名無しさん@ピンキー:03/09/17 00:52 ID:ASt1mrmG
>>562
続きを禿しくキボン
581名無しさん@ピンキー:03/09/17 02:16 ID:tQnwUxQk
かつてない萌えです。くれぐれも続きをキボンヌですよ。
582名無しさん@ピンキー:03/09/17 16:44 ID:0NnhTE6s
>>578
も、萌え。ハァハァ(;´Д`)
ツヅキ・キボンヌ。
583名無しさん@ピンキー:03/09/17 18:09 ID:h1wmnxK2
>>573からのはいいと思うけど

まだ続くの?悪いけど俺はパス&スルー
本気なのは解るンだけどね。萌え云々の
前に脳内設定についてけそうにないッス・・・・
584St.R (16/20):03/09/17 18:16 ID:ynzO/zFw

「な、何だっ!?」
 清麿はベッドから飛び降りて本を手に取ると、パラララッとページをめくり──手が止
まる。そこには第7の術・第8の術と二つの呪文が浮かび上がっていた。清麿の背筋をザ
ラッしたものが走る。
「戻ろう、恵さん!!」
 清麿の様子からただならぬ雰囲気を感じ取っていた恵は着衣の乱れを正し、すでにベッ
ドから降りていた。二人は全速力でガッシュたちのところへ戻ったが、その光景に呆然と
立ち尽くす。
「やめて、ガッシュ…あんっ……やだぁ。…っん……こんなの、やだよぉ…」
 床に仰向けで倒れているティオと、ティオの両腕を踏み付けるように左右に立つゼオン
とゾフィス。そしてティオのスカートをたくし上げ、ティオの股間に顔をうずめているガ
ッシュの姿……。ティオのすすり泣く声と小さな水音が清麿と恵の耳にも届いた。
「ガッシュ!!!!」
 いたたまれず清麿がガッシュの名を叫んだ。ガッシュは顔を上げて清麿を見上げたが口
の回りをベトベトにし、大きな目からは光が失われている。ゾフィスに心を操られている
のは一目瞭然だった。清麿たちが帰ってきたことによって、ゾフィスたちがティオから離
れた。恵がティオに駆け寄って抱き起こすと、ティオは恵にしがみついて大声で泣き出し
た。踏まれていた両手首が紫に変色し、股間から太ももにかけてじっとりと濡れている。
585St.R (17/20):03/09/17 18:18 ID:ynzO/zFw

「ティオ…」
 恵はティオを抱き締めると、一筋の涙が頬を伝った。悲しさと悔しさと、そしてティオ
たちが苦しんでいる時に大いなる幸福感に満たされていた自分が無性に腹立たしくて自然
と涙が溢れた。その涙を見て眉間に皺を寄せたゾフィスがスッと恵に近づくと左腕を掴ん
で一緒に宙へと舞い上がった。小さな悲鳴と朱色の本をティオの元へ残して恵はゾフィス
と空中で対峙する。ゾフィスが手を離せば恵は落下するしかない状況なのだが、今の恵に
は恐怖心がなかった。
「貴方はミス・恵でしたね。私の能力は効かなかったのですか?」
「お生憎様ね。私の心は私だけのものよ!」
「フフフ……。貴方といい、ミス・シェリーといい、女性の方は育む力を持っているため
か心の強い方が多い。ココの時もそうでした……もしあの時にココを愛する者がそばにい
たら私の能力は破られていたでしょう」
 懐かしそうに目を細めてゾフィスは語った。恵はゾフィスの真意が掴めず、ただゾフィ
スの顔を見つめていた。しかしティオが必死になって恵の名前を呼んでいることに気が付
いて恵はティオを見下ろすと、声をかけようと口を開き掛けた。
「ラドム」
 恵の真横をエネルギー弾が走った。そのまま朱色の本に直撃し、激しく本が燃えあがる。
あまりに一瞬のことで恵は頭の中が真っ白になった。清麿がティオの名を叫びながら駆け
寄り、無駄だと分かっていても本の火を消そうと試みる。ティオの身体が段々と薄くなっ
ていくさまに恵の歯がガチガチと鳴った。
586St.R (18/20):03/09/17 18:19 ID:ynzO/zFw

「ティオ……ティオ…?いやあああああああ、ティオォォォォ〜〜!!!!」
 半狂乱に恵は叫んだ。身体を振り子のように揺らしてゾフィスの手をほどこうとしたが、
ゾフィスは微動だにしない。
「離して!お願い…離してぇ!!」
 右手をティオへ伸ばしながら、恵は必死に懇願する。しかしその願いが聞き届けられる
はずもなく、あっと言う間に本は燃え尽き、ティオの姿は完全に消え去ってしまった。
「ああ……ティオ、ティオ!」
 ティオが消えゆくのをただ見ているしか出来なかった恵は全身の力が抜けてしまい、呆
然とした。清麿が床をこぶしで叩きながら肩を震わしている姿が段々と涙でぼやけてくる。
「忌ま忌ましいのですよ。私の能力が効かないなんて…。ゴーレン!」
 ゾフィスに呼ばれて一体の魔物が姿を表した。その名に清麿が反応して体を強張らせる。
たしかパティが千年魔物を連れて清麿の前に現れたときに聞いた魔物の名前。生きたまま
石に変える術を使うという魔物「石のゴーレン」。
「変えてしまいなさい」
 そう言うとゾフィスは恵の腕を離した。重力に従って落下する恵に向かってゴーレンが
術を放つ。恵の体が白く発光したかと思うとまぶしいほどの光を発し、清麿は目を瞑った。
光が収まり清麿が辺りを見回すが、どこにも石版らしきものはない。
587St.R (19/20):03/09/17 18:21 ID:ynzO/zFw

「ほう、ダイヤモンドになったか」
 ゼオンが掌にすっぽり収まるほどに大きい石を見ながら感嘆の声を上げた。清麿が振り
向くとゼオンはその石を清麿に見やすいように高々と掲げた。光り輝く透明な宝石の中に
恵が磔にされたように十字の姿で埋め込まれているのが見える。
「恵さんっ!」
 清麿はありったけの声を出して恵の名を叫んだが、まるで氷漬けにされたかのように恵
の反応はない。
「ガッシュ、これはお前が持っていろ」
 ゼオンからガッシュに恵の入った宝石が手渡された。するとガッシュは胸の留め具を外
し、その石と恵の石を交換する。
「ガッシュの本の持ち主…たしか清麿と言ったな。お前は見逃してやろう。お前にはそれ
が一番の苦痛になりそうだからな」
 ゼオンは高らかに笑うと、ガッシュやゾフィスたちをマントで包み込む。
「ま、待てっ!!ガッシュと恵さんを返せ!!!」
 清麿がゼオンに駆け寄るも、タッチの差でゼオンたちの姿が消える。清麿はその場に崩
れ込むように座り、絶望に打ちひしがれる。
「ガッシュ━━━━━ッ!!! ……恵さぁぁぁぁん━━━━━!!!」
 清麿の悲痛な咆哮は、静寂を取り戻した遺跡にいつまでも響いていた。
588St.R (20/20):03/09/17 18:23 ID:ynzO/zFw

 回想を終え、赤い本をパタリと閉じて清麿はそっと胸に抱いた。
 帰国した当時は立ち直れないと思っていた。ガッシュが去り、恵が連れ去られ、フォル
ゴレはキャンチョメのことはおろか魔物の戦いのこと全てを忘れてしまっていたのだから。
しかし清太郎に叱咤激励され、死んでいた清麿の心にかすかな火が灯った。
 まだ赤い本は清麿の手元にあり、清麿はその持ち主なのだ。
 それからの清麿は変わった。この本を持っているかぎりガッシュとはまた逢える。中学
生という立場では身勝手に動くことが出来ないので、向こうから現れることを想定して肌
身離さず本を持ち歩いた。しかしあの日以来ゾフィスもゼオンもなりを潜めており、清麿
は卒業と同時に自ら探しにいくことを決意したのだ。
 本を机に置いて、清麿は制服を脱ぎ捨てた。私服に着替えると本を鞄に戻し、それを持
って一階へと降りて行った。

 翌朝。清麿の自宅前に一台の高級車が止まっていた。その傍らにはシェリーとブラゴが
立っている。簡単な荷物を背負った清麿は両親に見送られながら、彼女らのもとへ歩み寄
る。
「すまない。迷惑をかける」
「フン…借りは返すと言っただろう」
「こうなった以上、本を持つあなたが一緒のほうが私達も都合がいいだけよ。でも、助け
てくれたことには感謝するわ……ありがとう」
 シェリーとブラゴは清麿と言葉をかわし、車へと乗り込んだ。清麿は空を仰ぎ決意を新
たにすると彼らに続いて車に乗り込む。

全てはまた、ここから始まる────

589St.R:03/09/17 18:25 ID:ynzO/zFw
お目通し、ありがとうございました。
お粗末な話で申し訳ないです…。

さて、図書カードの応募ハガキを書かねばな。
590名無しさん@ピンキー:03/09/18 01:49 ID:vBwRMeQF
うん、まあ、エロシーンはいいんじゃない?
変な脳内設定の前置きがなければもっと良かったんだけどね
とりあえずお疲れ・・・
591名無しさん@ピンキー:03/09/18 01:53 ID:4RrmodtD
悪くないけどなー。
エロシーンだけ抜き出して掲載したほうが良かったかも。
あとのシーンはパロディ小説として・・・
・・・って、エロパロ以外の二次創作って発表の場がないんだなΣ(゚Д゚;)
592名無しさん@ピンキー:03/09/18 02:05 ID:4U+mm4Mj
自サイトでSSとして晒すぐらいか。
ガッシュリンクとかでSS集めてるサイトとかはないんかな。

ここはエロ目的だしなぁ。
593名無しさん@ピンキー:03/09/18 03:22 ID:F7OHi0GO
ところで昨夜のガッシュに被さられてドキドキして
オナヌィしてしまうティオたんのの続きマダ?(;´Д`)ハァハァ
594名無しさん@ピンキー:03/09/18 04:49 ID:FVDa3X14
二次創作発表の場はあるにはあるんだがな
595名無しさん@ピンキー:03/09/18 09:10 ID:lVobXJcm
ところでナゾナゾ組とサンビーム組はどこに行ったんだ?
596名無しさん@ピンキー:03/09/18 10:36 ID:lGQLPzsa
メインディッシュに行き着くまでに腹一杯…って感じかな。
前菜は掴み程度でイイとオモ。
エロシーンが良かっただけに…。
597名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:41 ID:2Mp9+npT
漏れの脳内設定が無理or駄目な人はスルーしてください。

>>573-577の続き

どれくらい時間が経ったのであろうか。恐らく十分と経っていないだろうが、今まで感じたことの無い快楽と背徳感の余韻はティオの時間の感覚を狂わすのに十分であった。
(だめ‥)
悪いこととは思いつつもまた秘部へと指を伸ばしてしまう。今度は下着の中に指を這わす。愛液で既にそこは濡れていた。
「ぁう‥うん‥」
突起部分に指が触れ、思わず声が漏れる。自分がおかしくなってしまいそうな‥そんな恐怖を感じながら、刺激を繰り返していく。
「はぁ‥ん‥ぁ‥」
普段の彼女の姿からは想像し難い陰欝な喘ぎ声が部屋に響く。
その時であった。廊下の床板が軋む音が聞こえてきた。
(いけない!)
一気に心臓が高鳴り、急いで布団を被る。それでも体は快楽を求め秘部をいじる指の動きは止まらない。
(駄目‥なのに‥)
思考に反して指の動きは激しさを増す。
それに伴いティオの脳に流れてくる快楽の信号も激しさを増し、ティオはエクスタシーを迎える。
「――――‥っっ!」
あふれ上がる快楽に耐えきれず声が漏れそうになる。ティオは廊下の足音の主に聞かれぬように必死にその声を噛み殺した。
598名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:44 ID:2Mp9+npT
「ティオ?入るわよ?」
その声がしたかしないかの内にドアが開いた。
「ティオ!?どうしたの!?」
荒い息遣い‥上気し、赤くなった頬‥焦点の定まらない虚ろな瞳‥その表情の本当の意味を恵が知る由もない。
「ひどい汗‥大丈夫?ティオ?」
「‥あ!うん‥」
我に返りティオは答える。先程までの自分の行為が頭によぎり心臓の鼓動が高鳴る。
恵はティオの汗ばんだ前髪を掻き分け、自分のおでこをティオのおでこに当てる。
「まぁ!凄い熱じゃない!」「だ‥大丈夫だから‥」
「大丈夫なわけないでしょ!とりあえず着替えときなさい。お粥作ってきてあげるから!」
「‥うん‥」
ティオにはその熱の本当の理由を言えるはずがなかった。
とりあえずパジャマに着替えて布団に潜り込む。静けさに身を任せると先程の行為が自然と脳裏に浮かび恥ずかしさが込み上げてくる。
(どうしちゃったんだろう‥私‥)
妙な満足感に戸惑いながらもとりあえず心を落ち着けることにする。目をつむると疲れからかすぐにウトウトしてきた。

「ティオ?」
恵が静かにドアを開けて声をかける。返事は無い。部屋に入りベッドを確認する。
「なんだ。寝ちゃったのか」
ティオの可愛らしい寝顔を見て恵は微笑み、部屋をあとにした
599名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:48 ID:2Mp9+npT
〜翌朝〜
カーテンの隙間から光が差し込む。その光に促されティオは目を開く。
「ふぁぁぁ‥」
大きく背筋を伸ばし目を擦る。
(いつの間に眠っちゃったんだろう?)
時計を見ると既に七時半。いつもより三十分も遅く起きたことになる。
「いけない!」
ベッドから跳ね起きた。するとドアをノックする音が聞こえてきた。
「ティオ?起きてるの?」
ドアが少し開き恵の顔が覗いた。
「駄目じゃない。寝てなきゃ」
「でも‥」
恵に促され渋々とベッドに戻る。恵はティオのおでこに手を当てた。
「熱は‥うん、下がったみたいね!よかったよかった」
「うん‥」
どうも釈然としない。
「じゃあ今からお粥持って来てあげるね」
ティオが頷くと恵は台所に行って小さな鍋を持ってきた。
「はい、あ〜ん」
「自分で食べれるよ〜」
「いいのいいの」
戸惑いながらも仕方なく恵に食べさせてもらうティオ。いつもは目下恵のマネージャーとして過ごしているティオである。恵に甘えるのは新鮮で嬉しさより恥ずかしさのが多かった。
「じゃあ、学校行くね」
「うん。今日の仕事は?」
「いいの。ゆっくり休んでなさい。ガッシュ君がお見舞いに来るって言ってたから」
「‥え!?」
恵は意味深な笑みを浮かべて行ってしまった
600名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:50 ID:2Mp9+npT
「もう!恵ったら!」
恵が出て行ったドアに向かってふてくされながら文句を言う。
待っていたように玄関のチャイムが鳴った。妙な期待を覚えながらティオは急いで玄関まで行きドアを開けた。
「ウヌ。お見舞いに来たのだ」
ガッシュの顔を見てティオの心臓が高鳴る。
「と、とりあえず入って!」
平静さを装い家に招き入れ、居間に連れて行く。
「今、ジュースかなんか持ってくるね」
「駄目なのだ!ティオは病人さんなのだからゆっくり布団に入って寝てなくては駄目なのだ!ジュースだったら私が持ってくるのだ。他に欲しいものはないのか?」
ティオはガッシュの真剣な眼差しに同意することしかできず大人しく部屋に戻ることにした。
しばらくしてガッシュがジュースをついだコップを持ってきた。
「ウヌ。飲むのだ」
「ありがとう‥」
コップを口につけながらガッシュにチラッと視線を向ける。するとこちらをジッと見ているガッシュの視線と合い慌てて目をそらす。
「ウヌ?他になにかすることは無いのか?」
「な‥ないわよ!」
どうしても素直に好意を受けることができずに突き放した言い方をしてしまう。
「ヌォォ!だがのう、だがのう‥」
「ガッシュ‥」
601名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:51 ID:2Mp9+npT
「ねぇ‥独りで寝ると寂しいの‥だから‥」

「‥一緒に寝て‥」
別に他意はなかった。ただ好きな人と一緒にいたい‥自分だけを見てほしい‥そんな気持ちから出た言葉だった。
「ウヌ。わかったのだ」
無邪気な笑顔で承諾するガッシュを見て、ティオは安心した。
ガッシュが布団に入り横になる。自然と視線が絡み合いティオは顔が赤くなる。しかしガッシュにはその意味が分かるわけも無い。
「ティオ?どうしたのだ?」
酷な質問を投げかける。ティオは意を決した。
「あのね‥私ね‥ガッシュのことが‥好‥き‥」
言ってしまった。心臓が張り裂けそうになるほど鼓動が速くなる。
「ウヌ。私も好きなのだ。清麿や恵ぐらい好きだぞ」
「そうじゃないの‥もっと違う『好き』なの!」
必死に涙を堪えながら話すティオを見てガッシュは自分の不甲斐なさを感じ、ティオを優しく抱擁する。ティオの体が強張る。しかしガッシュの強い光を放つ瞳を見て安心し身を委ねた。
長い沈黙の後、唇と唇とが触れ合う。性知識など無い二人ではあるが自然と舌が絡み合う。
(キスって‥こん‥なに‥)
思考でさえも途切れがちになる。このまま噛み付かれて食べられてもいい‥そんな思いがする接吻であった。
602名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:53 ID:2Mp9+npT
唇が名残惜しく離れ、どちらのものとも取れない唾液の糸が引く。
「ティオ。私もティオが好きなのだ」
単純な言葉。だがティオを幸せにさせるのには充分であった。
もう一度唇を合わせる。先程と同じように濃厚なキス。ガッシュの背中にまわされたティオの手から力が抜けていく。
「‥ん‥」
幼いながらも好きな人に抱かれることの幸せを噛み締めていた。
しかしガッシュは戸惑っていた。性知識の無い彼にはこの後どうすればよいのかわからなかった。だが男に生まれた性として女性の秘部への好奇心は持ち合わせていた。その好奇心に身を任せ下着の下に指を滑り込ませる。
「‥やぁ‥だめ‥恥ずかしいよぉ‥」
敏感な部分に触れられビクッと反応するティオ。他の誰にも触られたことの無い部分に触れられ恥ずかしさが込み上げる。
ガッシュはティオのそんな姿に欲情し刺激を始める。
「‥ん‥ぁ‥だめだよ‥こんなの‥」
鋭い快感に身を悶えさせながら懇願する。しかしそれに反して秘部への刺激はどんどん激しさを増す。
「いやぁ‥ぁ‥あぁああ!」
ティオは小さく体をのけぞらせ強い快感にうち震える。
余りにも弱々しいその姿を目の当たりにしガッシュの脳裏に罪悪感がよぎる。
603名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:55 ID:2Mp9+npT
「ティオ‥すまぬのだ‥」
「ううん‥いいの‥ガッシュのことが好きだから‥」
再び唇が重なり合う。
そしてガッシュはティオのパジャマのズボンを優しく剥ぎ取る。可愛らしい下着があらわになった。ティオは顔を赤らめ視線を泳がせる。
下着がずり降ろされ秘部があらわにされる。既にそこは愛液で濡れていた。
ティオは顔に手をやり恥ずかしそうにしている。その瞳は蒐恥心からか涙で潤んでいた。
「や‥恥ずかしいよぅ‥」
ティオの言葉が聞こえたか聞こえないかのうちにガッシュが秘部に顔をうずめる。
「ひぁ!?やめて‥」
ティオの悲痛な願いは無残にも聞き入れられない。
ガッシュは割れ目にそって舌を這わせる。
「ぅん‥あぁ‥」
ガッシュには最初は抵抗感もあったが淫らに喘ぐティオの姿を見て興奮し、いつしかそんな物は無くなっていた。
突起部分に舌が触れる。
「ひぁん‥」
鋭い快感が全身に走る。その反応にガッシュが気付き執拗にクリトリスをせめる。
「んぁ‥ん‥や‥ぁ‥」
快楽に溺れ思考もままならなくなる。
ガッシュは自分のペニスがはちきれそうになるのを感じていた。何故そうなったのかはわからない。だが自分も気持ちよくなってみたいという欲望はあった。
604名無しさん@ピンキー:03/09/18 21:04 ID:2Mp9+npT
その欲望に身を任せペニスを取り出す。勿論どうすれば気持ちよくなれるかなどはわからない。手探り状態の中ティオの秘部の小さな穴に気付く。そこに入れたら二人とも気持ちよくなれるんでは無いだろうか?そんな考えから行動する。
小さいながらもいきりたったペニスを秘部にあてがう。
「なに‥するの‥?」
ティオが不安そうに質問する。
「いくのだ」
自分自身でも何をしようとしているのかわからないガッシュはティオの質問には答えれるわけもない。
ゆっくりと愛液に濡れた秘部へ挿入していく。
「‥いや‥痛い‥痛いよぉ」
身を悶えさせながら痛がるティオを見て罪悪感がよぎる。しかし彼の本能は止められなかった。
ぎこちない腰使いでティオを突く。
「いっ‥ぁ‥ん‥」
最初は痛みだけであったがいつしか妙な快楽がティオに訪れ始めた。
605名無しさん@ピンキー:03/09/18 21:06 ID:2Mp9+npT
二人の律動は段々と速度と激しさを増していく。
「ひぁ、ぁ、あぁ、ぁん!」
快楽と痛みの交じった感覚に身を悶えさせただただ喘ぐことしか出来ない。
部屋にはか弱い喘ぎ声と陰欝な水音のみが反響する。
ガッシュの動きがフィナーレに向けて一層に速くなる。
「あ、ん、あぁぁああ!」
ティオは激しい快楽に耐えきれずエクスタシーに達してしまう。それとほぼ同時にガッシュにも鋭い快感が走り精子がティオに注ぎ込まれる。
その暖かさはティオに幸せをもたらせた。
二人は抱き締め合いながら快楽の余韻に浸る。

「ガッシュ‥大好き‥」
「ウヌ。私もなのだ」
つかの間の幸せを感じながら二人は眠りに落ちた。
606573:03/09/18 21:12 ID:2Mp9+npT
恐ろしく連カキすまなかった。
萌えとか純愛系が嫌いだった人にはホントにスマソ。

てか、こいつら六歳児とかいう設定が辛すぎた罠。
ホントならもっと色々やらせたかったんだが無理ですた。
普通のセクースやらせるだけでも疲労困憊。まさかこんなにやりずらいキャラだったとわ。

乱筆・駄文スマソでしたm(_ _)m
607名無しさん@ピンキー:03/09/18 21:50 ID:lVobXJcm
>>573
もつかれ〜。GJ!漏れは純愛系大好きですよ。
でも確かにガッシュに色々行動させるのは大変だよな。
608名無しさん@ピンキー:03/09/18 22:44 ID:4RrmodtD
純愛系は大歓迎だけど
流石にこの二人に本番やらせるのは辛いわなぁ(w
609名無しさん@ピンキー:03/09/18 22:59 ID:F7OHi0GO
もつかれ様です。ある意味この上無く背徳感があって良いですな。
馳走になりました。新作できたらまたうpヨロスク
610名無しさん@ピンキー:03/09/19 20:27 ID:AMe3p8Ft
良作ageヽ(`Д´)ノ
611名無しさん@ピンキー:03/09/19 20:52 ID:MYR+Rfiw
あげんな プルァァ
612名無しさん@ピンキー:03/09/19 22:03 ID:1QSpd815
グルーゥゥービィィィ!!!!!!
613名無しさん@ピンキー:03/09/19 22:06 ID:LWUn4wkj
>>573
作りにくそうなガッシュ×ティオを、よく頑張ってくれました。
グッジョブ!!お疲れ様です。
614名無しさん@ピンキー:03/09/19 22:50 ID:XeRWqdN3
ありがとーございまっ
615名無しさん@ピンキー:03/09/19 22:56 ID:F+oeECu2
616転載:03/09/19 23:19 ID:BFi8rSrs
※sageのやり方(IEの場合)
____      ________             ________
|書き込む| 名前:|            | E-mail(省略可): |sage         |
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                             ∧ ∧   。  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            ( ゜Д゜) / < ここに「sage」半角小文字を
                            ⊂   つ   │ 入れる
                           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \_____________
                           |          |
                           |          |
                       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
617573:03/09/20 00:08 ID:I1x11WXv
皆さんサンクスです。
SS書きとしてこれ以上嬉しいことはないですヽ(´ー`)ノ

後から読み返してみるとかなり至らぬ点がちらほらありましたが、また何かに萌えたらうpさせていただきますね。
でわ(´∀`)/
618名無しさん@ピンキー:03/09/20 00:36 ID:UrLV7ZMp
恵×清麿はまだか〜?
619名無しさん@ピンキー:03/09/20 00:39 ID:Ca3U14gK
???大作が発表されたばかりやん(;´Д`)
620名無しさん@ピンキー:03/09/20 00:51 ID:EG5MOYvM
恵が主導権握ってるSSが読みたいという主張かもしれん
621名無しさん@ピンキー:03/09/20 01:00 ID:Ca3U14gK
なるほど、その方が萌えるな。お口でご奉仕とか(w
622名無しさん@ピンキー:03/09/20 02:31 ID:N3NFeYQm
「清麿くん……」
「恵さん!?」
 恵は清麿の上にのしかかり、無理やり唇を重ねた。
「ん………」
 初めは抵抗していた清麿も、恵の舌使いに気を取られ、段々と力が
抜けていった。
 恵はそのまま清麿のボタンを外しながら首筋に舌を這わせ、時折
赤い印を遺していく。清麿はその快感に震えながらも恵に問いただす。
「恵さん……一体…」
「清麿くんが、好きなの。清麿くんを私だけのモノにしたい」
「え……ええっ!?」
 突然の告白に動揺する清麿だが、恵がズボンのチャックを降ろす
のに気付き、我に返った。
「め、恵さん!それは……!」
 恵は清麿のペニスを取り出すと、愛おしそうにそれを口に含んだ。


恵×清麿ってこんなかんじ?主導権握りすぎ?
623名無しさん@ピンキー:03/09/20 02:33 ID:EG5MOYvM
個人的にはもうちょっと照れ照れモジモジしながらがいいかなぁ(w
624名無しさん@ピンキー:03/09/20 02:34 ID:N3NFeYQm
なるほど、難しいもんだなw
625名無しさん@ピンキー:03/09/20 10:27 ID:YmpF9xBg
>>622
基本的にはこういうので良いかと
やたらとテクニシャンな麿を見るよりは余程萌える
626名無しさん@ピンキー:03/09/20 10:44 ID:q138vKhH
メチャメチャ初々しい二人。顔まっかにして固まってる。

・・・とはいえラチがあかないので動く恵。
「め、恵さん・・・」
「わ・・・私に任せてね?清麿君・・・」
(でも私も初めてでどうしたらいいか判らないよ〜)

こんなんがいいなぁ。
627名無しさん@ピンキー:03/09/20 13:25 ID:Ca3U14gK
(・∀・)ソレダ!!!
628名無しさん@ピンキー:03/09/20 13:36 ID:I1x11WXv
なんかほのぼのチックでいいね。
高校生と中学生なら6歳よりかは有り得なくないし(w

うpするかは別としてちょっと書いてみたいかも
629St.R:03/09/20 16:29 ID:f7/BXiLV
>個人的にはもうちょっと照れ照れモジモジしながらがいいかなぁ(w
>メチャメチャ初々しい二人。顔まっかにして固まってる。

ごめん、自分には無理。でも、読んではみたい。(´∀`*)萌え

630名無しさん@ピンキー:03/09/21 00:07 ID:nfYvLUVh
恵たんのライブビデオを見ながら恵たんに
フェラをさせるという清麿がイイと我は思います!
画面で笑顔で歌を歌う恵タンにすぐ下でイチモツを一生懸命しゃぶりながら
恥ずかしそうにコッチを見上げてる恵タン(;´Д`)ハァハァ
631名無しさん@ピンキー:03/09/21 00:08 ID:nfYvLUVh
sage忘れた…吊ってきます
632名無しさん@ピンキー:03/09/21 00:09 ID:tGLzk603
恵と清麿はLOVLのほうがいい気もするな・・・・
途中でエロとラブに分岐するとか・・・・
633名無しさん@ピンキー:03/09/21 00:14 ID:DRv7juk1
>>630
それはなんか清麿が鬼畜っぽいなー
というか、そこまでならまだ鬼畜じゃないけど
これから鬼畜な方向に行く気満々というか。
634名無しさん@ピンキー :03/09/21 00:15 ID:OKBlFriM
ふと思ったのだが、ゾフィスに欲望を開放されてエロ魔人と化した清麿が、
持ち前の頭脳と人望を生かして、次から次へと女性キャラを食っていくというのはどうだろう?
635名無しさん@ピンキー:03/09/21 00:18 ID:tGLzk603
だが、本編で清麿は恵の事どう思っているかが謎だ
8巻では「嬉しいがものすごく緊張しそうだな」とか言っているが・・・
逆に恵もどうなんだ?4巻の「・・・よかった・・・」のあと、赤面しているが・・・
そのあとの「この会場には入れさせん」のあともそうだな・・・
636名無しさん@ピンキー:03/09/21 00:24 ID:tGLzk603
634>食われた女性キャラ一覧
恵、鈴芽、しおり、リィエン、ティオ、まり子、ルシカ、華、シェリー、
ココ、杏杏その他とうりすがりの女性、さらにその魔の手は魔界まで及んだ
637名無しさん@ピンキー:03/09/21 00:34 ID:xcq4DuUP
>>634
持ち前の頭脳を描写するの、辛いって。マジで。
ライクですら、清麿がバカになっていくと言われるんだぞ。
638名無しさん@ピンキー:03/09/21 00:59 ID:nfYvLUVh
再び魔城突入の前夜…
お風呂に入った後の洗濯を恵たんの下着をコッソリ取り出して
左手はパンツを持ってその股の部分に鼻に、右手は自分の
イチモツをコスって(;´Д`)ハァハァ 途中でパンツをイチモツに絡め
股の部分にマロの尿道部分をくる様にしてまたシコシコ…
そして・・・ウッ・・・数ヵ月後、そのパンツが原因で妊娠する恵たん…
639名無しさん@ピンキー:03/09/21 01:12 ID:DRv7juk1
いや、それで妊娠は無理だって( ゚Д゚)つ ビシッ
640名無しさん@ピンキー:03/09/21 01:17 ID:UFLbcQF3
>635
方々で既出ではあるが・・・

清麿→実に信頼のおける、かけがえの無い仲間。自覚こそないが、女性としては一番意識してる存在。

恵  →まさに白馬の王子様。立場上、あからさまなアプローチこそしていないが、明らかに好意を寄せている。
     現在、戦いに同行しているのは、単にゾフィスが許せないという理由だけではなく、清麿の力になりたい
     という想いが一番の原動力になっている。

作中の描写から判断するに、この辺りが最も妥当な考察だと思う。

しっかし、真面目な考察をしても、直前のレスがアレだけに、説得力が〜(;´Д`)
641名無しさん@ピンキー:03/09/21 02:06 ID:jnfIHJo6
IDは違うけど638だ

>639
なにかの漫画でパンツに精液がついてるだけで
妊娠する可能性はないというわけではない…
というのを見た事があるもんで。

>640
その考えには激しく同意
ティオと組んでのダブルデート(?)の時の特別編の時に
ドレスをみて「でも今日こんなの着ていったら清麿くんはおどろくだろうな」
という所は特いそういうのが出てるよな
642名無しさん@ピンキー:03/09/21 13:37 ID:H9v1wSBO
ちょっと違うSS書いてたら思いつきました。例によって漏れの脳内設定が嫌な人は(ry


清麿の家にティオが泊まりにきたときの話である。
ガッシュとティオは清麿の部屋でバルカンの取り合いをしている。
「ちょっと貸しなさいよ!」
「ウヌゥ!バルカンは私の友達なのだぁ!」
非常にうるさい。
「だぁぁあ!お前ら静かにしろ!」
清麿から怒りの言葉が飛ぶ。
「貸 し な さ い よ 〜」
「ウ‥ヌゥ‥く‥くるし‥いの‥だ‥」
全く聞こえていない。清麿からため息が漏れる。
丁度その時、台所辺りから華の声があった。
「ガッシュちゃ〜ん、ティオちゃ〜ん、お風呂湧いたわよ〜!」
清麿が言う。
「ほら、お前ら風呂に入ってこい!」
「でもバルカンがぁ〜」
「ウヌゥ!バルカンは渡せぬぞ!」
必死にガッシュはバルカンを守っている。清麿は呆れながら
「わかったわかった。ティオにも作ってあげるから。だから風呂入ってこい!」
「ホントに!?わかった!行ってくる!ほらガッシュ行くわよ!」
「ウヌ!」
643名無しさん@ピンキー:03/09/21 13:42 ID:H9v1wSBO
〜風呂場〜
二人とも手際良く洋服を脱ぐ。なんといってもまだ幼い二人である。恥ずかしさはまだ無い。
「うわぁ。結構広いのね」
「ウヌ。いつもは清麿と入っているのだ」
とりあえずザッと湯を体に浴び湯舟に二人で入る。体の小さい二人とは言え流石に少し狭い。
「ちょっと!もうちょっとそっち行ってよ!」
「ヌォォ!無理なのだ〜!ティオ、先に体を洗うのだ」
「もう!わかったわよ」
渋々頷いて湯舟から出る。タオルに石鹸をつけて体を洗い始める。
まずは指先から。二の腕‥足先‥太もも‥首筋‥胸‥お腹‥そして背中を洗おうとする。
「ティオ!私が背中を洗ってあげるのだ」
「え?うん、ありがと」
素直に好意を受ける。
背中を洗ってもらい残すは股間だけになった。タオル使い優しく洗う。いつものことだが少しくすぐったい。
「ティオ?ちょっと聞きたいことがあるのだが‥」
「なに?」
ガッシュの声にティオが振り返り返答する。
「ウヌゥ‥そのだなぁ‥女の子のおちんちんはどうなってるのだ?」
「‥へ?」
突然の質問に間の抜けた顔になる。
「ど‥どうって‥女の子にはそんなの無いよ!」
ちょっと顔を赤らめながら答える。
「ウヌゥ!?そうなのか!?ではどうなってるのだ!?」
「‥え‥と」
644名無しさん@ピンキー:03/09/21 13:44 ID:H9v1wSBO
説明するのは難しかった。というより自分でもどうなっているかなど調べたことがない。
「じゃあ‥見てみる?」
なんでこんな事を言ってしまったのだろうか‥さすがに恥ずかしさが込み上げる。
「ウヌ?いいのか?」
「‥‥‥(コクン)」
無言で頷く。ティオはシャワーで体についた石鹸を流し、ガッシュの方を振り向いた。
「ほら‥こうなってるのよ」
恥ずかしそうにうつむいて割れ目を指差す。
「ウヌゥ‥良くわからないのだ。もうちょっと股を開いてはくれぬか?」
ガッシュの要望にティオは戸惑う。
「もう‥」
投げやりに言い放ち、股をゆっくりと開いた。
「ほ‥ほら‥こ‥これでいいでしょ?」
顔が赤くなり声が上擦る。
ガッシュは真剣な眼差しで観察している。
「ウヌ?なにかあるのだ」
「えっ?」
ガッシュは先が少しだけ見えている突起部分に気がついた。
「でもよく見えないのだ。さわってもよいか?」
ティオの返答を待たずに手を伸ばす。
「え!?ちょ、いやよ‥」
既に遅かった。ガッシュの指先がティオの秘部に触れる。
「や‥ガッシュ‥くすぐったいよぉ‥」
ガッシュはよく見えるように割れ目を開いた。
645名無しさん@ピンキー:03/09/21 13:47 ID:H9v1wSBO
「ちょ‥やぁだぁ‥」
顔がさらに赤くなる。
「ウヌ?なにか出っぱってるぞ?」
「‥え?」
「触ってもよいかの?」
またもやティオの返答を待たずに触れる。
「‥あ‥ちょ‥くすぐったいよ‥」
その反応が面白いのかガッシュはその部分をいじくりまわす。
「ひぁ‥ちょ‥ぁ‥」
今までの声とは違う声が出てしまった。
「どうしたのだ?ティオ?」
「‥う‥ん‥なんかくすぐったいんだけど気持ちがいいの‥」
ティオには新たな感覚が目覚め始めていた。
「ウヌゥ?では続けるぞ」
「‥う‥うん」
小さく不安げに頷く。
ガッシュはまたゆっくりと探索という名目で愛撫をしていく。
「‥や‥‥ん‥‥ぁ‥‥気持ち‥いぃ‥」
快楽が段々と強くなっていく。ティオは座っていられなくなり床のタイルに身を預けた。タイルはひんやりしていて体の熱さとのギャップが心地よかった。
「ウヌゥ?ティオ?なにかヌルヌルしておるぞ」
ティオの幼いちつ口を傷つけまいと秘部から愛液が溢れ出してきている。
「‥ん‥ガッシュ‥お願い‥もっと‥」
脳が快楽を求めティオはどうすることもできずガッシュに懇願する。ガッシュはそれを聞いてか聞かずか刺激をより一層に強める。
646名無しさん@ピンキー:03/09/21 13:49 ID:H9v1wSBO
「ふぁ‥ん‥あ‥」
ティオが身をよじらせながら息も絶え絶えに喘ぐ。
ガッシュは小さな穴に目をつけた。
「これは何なのだ?」
指を突っ込む。
「痛い!ガッシュ痛いよぉ‥」
「す‥すまぬのだ!」
鋭い痛みに涙が流れた。慌ててガッシュが指を抜く。
「ひぁ‥」
痛みとは違った快感が体を痺れさせた。
「ガッシュ‥お願い‥もう一回入れてみて‥優しく‥ね‥」
「ウ‥ウヌ」
今度は優しくそしてゆっくりと指を入れていく。
「‥ん‥あぁ‥」
痛みに交じって快感が感じられる。ガッシュは好奇心にそそられ指を動かしてみた。
「ひぅ!?‥ぁぐぅ‥やぁ‥」
ティオは必死に身をよじらせガッシュの愛撫から逃れようとした。しかし力が入らずただただ喘ぐことしか出来なかった。
ガッシュは更に激しく指を出し入れする。
「ひぁ!あぁ‥‥んぐぅ‥‥ああ‥だ‥め‥‥‥ん‥‥ぁあ!」
小さく体をのけぞらしたかと思うとティオは力無くうなだれてしまった。

「ティオ?大丈夫か?」
ガッシュの問い掛けに涙に潤んだ虚ろな瞳で頷く。
「もう‥わかった?」
「ウヌ。ティオのおかげで女の子がどうなってるのかわかったぞ!」
「そう‥よかった‥」
ティオは安心したように上気した頬で力無く微笑んだ。
647名無しさん@ピンキー:03/09/21 13:52 ID:H9v1wSBO
恵×清麿じゃなくてスマソかった。
ちょっと思いついてしまったもので‥

とにかくお粗末さまでしたm(_ _)m
648名無しさん@ピンキー:03/09/21 14:03 ID:bw1Z+0oB
自己的に簡潔にまとめると・・・
清麿→大切な仲間、頼りになる、初めて感じる不思議な気持ち

恵→大切な仲間、白馬に乗った王子様、一緒にいたい、頼りになる
649名無しさん@ピンキー:03/09/21 14:41 ID:UFLbcQF3
下手にラブラブなのを前面に出さずに、あくまでも、お互いに
仲間として大切な存在というところが、ツボなんだろな。
始めにそういう絆がありゃ、ラブは後から自然に付いてくるってもんだ。


>ガッシュ×ティオ、十年後設定てのはどう?キャラが変わるから、あんま意味ないか・・・
650名無しさん@ピンキー:03/09/21 15:07 ID:xcq4DuUP
>>647
おつかれ、GJ。
幼いゆえに心理的な面を書かずに淡々と行為を描写していく
というのが上手いな。読み手がイメージしやすくていい。
「漏れの脳内〜」とオレ主張するならコテハンかトリップつけたほうが良くないか?

>>649
ティオの10年後は恵とシンクロして想像出来るけど、ガッシュの
10年後って想像できねぇ。ゼオンは想像出来そうだけど。
651名無しさん@ピンキー :03/09/21 18:36 ID:OKBlFriM
ガッシュの十年後はマジュニア編の孫悟空みたいな感じ

・・・と身も蓋も無い事を言ってみるw
652名無しさん@ピンキー:03/09/21 21:01 ID:H9v1wSBO
なんか中途半端な終わり方になってしまったんで続きを書いてみました。

>>642-646の続き

「でも‥ズルイ!」
「ウヌ?どうしたのだ?」
「私ばっかり恥ずかしいのにガッシュは何にも無いじゃないの!」
「ヌ?ではどうすれば‥」
ガッシュはハと気付く。しかし遅かった。既に壁が背にあり逃げることはできない。
ティオは別に触りたいというわけではない。だが相手はガッシュである。どうしてもいじわるしてやりたくなる。
小さいながらも勃起したガッシュのペニスに恐る恐る指を触れる。
「固い‥」
「や‥やめるのだ!」
ティオは膝をつきまじまじとガッシュの男根を見つめる。
「どうしてこんなに固いの?」
触りながら質問する。
「ティ‥ティオを見てたらこうなったのだ」
ティオの顔が赤くなる。
「もう!」
何故かちょっと恥ずかしくふくれっ面になった。先程の仕返しと言わんばかりにガッシュのペニスを撫でるように刺激していく。
「ウ‥ヌゥ‥」
「気持ち良いの?」
「やめてほしいのだ‥‥な‥なにか変なのだ‥」
ティオは持ち前の意地悪さにかきたてられ一層に愛撫していく。
「ヌォ!なにか出るのだ!」
慣れない愛撫にガッシュはすぐに射精感を得た。
653名無しさん@ピンキー:03/09/21 21:03 ID:H9v1wSBO
ティオはそれに反応できなかった。放たれた白濁液がティオの顔や髪、胸に降りかかる。
「きゃ!‥な‥なによコレ!?」
ティオは驚き戸惑う。幼い彼女にはよほどのショックだったのであろうか‥その瞳が涙目になる。
「ウヌゥ‥わからぬのだ」
「も、もう!また体洗わなきゃいけないじゃない」
泣きそうになりながらタオルを手に取り、また体を洗い始める。
「ヌォォ‥すまぬのだ」
ガッシュが謝る。
「べ‥別に良いのよ。」
涙を堪えながら平静さを装う。しかしその声は上擦っている。
「でも‥でもな‥女の子は泣かしてらいかぬと清麿に‥だから、だから頼む。泣かないでくれ‥バルカンも貸すから‥」
「‥ホントに?」
涙を堪えながらガッシュの方を向く。
「ウヌ、ウヌ。だから泣かないでくれ〜!」
「うん‥わかった!」
涙を拭って笑顔で答える。

〜清麿の部屋〜
「わ〜い!ガッシュ、ありがとう!」
「ウヌ!」
「どうしたんだガッシュ?あれほどバルカンは貸したがらなかったのに‥」
「ウヌ。良いのだ、清麿。女の子には優しくしなくてはな!」
「あ‥あぁ‥(一体どうしたんだ?)」


〜終わり〜
654573:03/09/21 21:09 ID:H9v1wSBO
>>650
まさにその通りですな。コテハンとか付けないと「漏れの〜」の意味ないね。

一応642からのは漏れです。次回から作品出すときはちゃんと名前に573か何かつけるようにします。
失礼しましたm(_ _)m
655名無しさん@ピンキー:03/09/21 21:17 ID:bw1Z+0oB
654>おつかれ〜いい物読ませていただきました
6561252:03/09/21 21:47 ID:OAoFhgFb
実にいい作品でしたなぁ




あとsageの意味教えていただいてありがとうございます。
657名無しさん@ピンキー :03/09/21 22:55 ID:OKBlFriM
>>654
乙!
萌えたよ。

>>656
ほ、本当に知らなかったのか…てっきり荒らしかと思ってた。
正直すまんかった。
658名無しさん@ピンキー:03/09/21 23:10 ID:exylhBto
必死に、教えてくれ〜、と懇願してたやん。ありゃ、どう見ても天然っぽかった。
にしても、21歳以上なんかな?そちらの方が気がかりだ(w
659名無しさん@ピンキー :03/09/21 23:32 ID:OKBlFriM
天然を装った荒氏に何度か遭遇した事があったんでつい。
まぁ俺としては負い目もあるし、年齢の方は言わない約束って事にしておきましょ(w
660名無しさん@ピンキー:03/09/21 23:44 ID:Eume28y6
でも、本当にわからないんならムリに書き込むなって気もする。
66177@世歩歩:03/09/22 05:37 ID:edMnaC3u
山のように積まれたファンからのプレゼント。アイドル大海恵の人気の高さの程が伺い知れる。
花束やファンレターは勿論の事ぬいぐるみやアクセサリー、
中には調理器具まであったりと一口にプレゼントと言っても様々だ。 そう、中にはあんなものまでも…


― コンサート会場・「大海 恵」控え室
コンコン。 ドアをノックする音にドキッとして、あわてて返事をする恵。
「…は、はいっ!」
「恵ーー、そろそろ出番よ。…ワァ〜〜〜、素敵!」 ティオが目を輝かせながらはしゃぐ
「うーん…でもちょっと恥ずかしいかな?」
今回の衣装はロック系の新曲に合わせたもので、デザインしたのはかの有名なM・リック。
大きく開いてる胸元の周辺には細かいレースとフリル、そしてエナメル素材のミニ…
可愛さを残しながらもセクシーさが強調されている衣装、といえなくもない。
「ううん、とっても似合ってるわよ。それより恵、なんだか顔が赤いわよ?」
「そ、そう?。き、気のせいよ気のせ…ひぅっ!」
「どーしたの恵!?」 
ティオが心配そうに恵の顔をみつめる。
「な、な、なんでもないわ。ちょっと…しゃっくりが出ただけだから」
「もぉー、ビックリさせないでよ恵っ」
「きゃう…ッ!!」
ティオが恵のお尻をポンと叩くと、恵は素っ頓狂な声を出した。
「恵、しゃっくり止まらないの?」
「い、今ので止まったみたい。……じゃ、がんばってくるわね」
「うん!、魔物の方は私にまかせて」
何か引っ掛かるものを感じながらも、元気一杯の笑顔で恵を送り出すティオ。
66277@世歩歩:03/09/22 05:39 ID:edMnaC3u
コンサート開始から約2時間後
今の所、魔物は来ていないし来る様子もない。
ティオは念のためステージの隅からも会場全体を見渡してみたが、魔物らしき姿はなかった。 
コツン
何かがつま先にあたりティオが足下を見ると、小さなピンク色のケースが落ちていた。
「!?。なんだろーこれ、スイッチが付いてる…」
カチ カチッ
ティオはとりあえずスイッチを押してみた。
ON OFF、強 弱のスイッチがでたらめに押される… 

・・・OFF 弱 弱 強 OFF、ON 強 弱 強 弱、強 強 強 OFF ON・・・

スイッチを入れてもソレじたいにはこれといった反応がなかったので、
ティオは不思議に思った。
「変なのー…、壊れてるのかしら?。えい! 」 
パキッ
「・・・・・・!!」
キョロキョロっと周りを見た後、 手に持っているものを素早くポケットにしまう。
…も、もしかしてコンサートの演出に使う道具だったのかもっ!?
ど、ど、どうしよーーーーー!?!?

ティオは考えに考えた末、後でこっそり捨てる事にした。
66377@世歩歩:03/09/22 05:40 ID:edMnaC3u
ステージ上では恵が笑顔を絶やす事なく歌っていた。 あくまでも表面上は
しかし事体は急変する。

『や!!?…な、何で…っ!?ぁぁ…ぃゃッ……んっ!!?…く…ぅ…ぅっ』
ファンの視線が注がれる中、
快楽の渦に呑み込まれまいと必死で抵抗する恵。 
『ぁ…こッ…声が…ぁっ!ぁっ!?…だ…め、だめだめだめぇ…ぇぇ
…っちゃう…また、い…ぃッちゃ……ぅんッ!!?、んん!!…んぅんッ!!!』

一曲歌い終わる度に身体をわななかせては、ビクンと腰をくねらせる。
苦悶の表情を浮かべ、腰に腕をからませたり
指の先までピンとのばす仕草や艶のある歌声は、観ているものを魅了するには十分すぎるほどだった…
会場のボルテージは最高潮に達し、さらにメグコール一色へと染まる。
が、一方それを観ていたティオはというと、
明らかにいつもと様子が違う恵の事を本気で心配していた。
「今日の恵、さっきもそうだったけど…絶対変よ。やっぱり無理してたんだわ」
…恵、最近疲れてるようだし、
うーん何かリラックスできて元気づけてあげられるものは……
「!!。そうだわ、遊園地なんかいーかも!?。
それに、たしかモチノキ町にも遊園地があったはず。 くふふっ♪」
66477@世歩歩:03/09/22 05:41 ID:edMnaC3u
― コンサート終了後
「恵、お疲れさまーー! わっっスゴイ汗。はいこれ」
ぐったりした恵が息も絶え絶えにティオからタオルを受け取る。
「…はぁ…はぁ…はぁ…、ん… あ、有難うティオ…」
ティオは早速遊園地の件を切り出そうとしたが、 疲れきった恵を見ると今は言うに言えなかった。
「!?。アラ?」
「はぁ…はぁ……どうしたの…ティオ…?」
「うん、さっきから変な音がしてるから気になって。ぶーん.....って虫みたいな音」
「(ビクッ!) そっ、そう…ね…。はぁ…はぁっ…はぁぁ…ぁ」


会場から、まだ興奮覚めやらぬ様子のファン達が出てくる。 
「新曲よかったねー! 。今日のメグ、何だかいつもより色っぽくなかった!!?」
「うんうん、それにあの声。嗚呼もっと早くからファンになっておけばよかったなぁ」
「ん〜、でも所々とちったりしてメグらしくなかったような…?」

ツルッ スッテーーーン!!
ステージ上の機材等を片付けていたスタッフのひとりが足を滑らせ転倒した。
「おわっ!、誰だよこんなとこに水なんかまきやがっ…ネチャ…あれ、水じゃないや…!??」
…はははっ、まっさかねー!。

【E N D】
665名無しさん@ピンキー:03/09/22 07:22 ID:zXy0VveD
>>661-664

  _ / l_
        |//
     ヽヽ /
   ノ ̄/   l
    /    l
   l|   ,'
  ノ レ   \
    |    /
    |    /      、ヽ   =z
    |    l     z       z
    | ヽヽ ',    /v       ヾ
   |  /   ヽ   yl'〃wr'vyvト、j
   |-''    >  l〈 =ァェ、 ィァ=l )
   ヽ─‐  /    ヽ',  、l  //
    |   ./     /l\ -=- /_

実はマロニーがリモコン操作してたってオチではなかったか
666名無しさん@ピンキー:03/09/22 12:31 ID:ejjbHQWd
痛いコがくるから、マロニーはやめれ。
667名無しさん@ピンキー:03/09/22 19:26 ID:3mj745pp
呼び名ぐらい別に人の好き好きでいいんじゃないか
668名無しさん@ピンキー:03/09/22 19:44 ID:kYwHg6CH
その通りだがわざわざ自分から煽られる種を蒔くのは感心しない
669名無しさん@ピンキー:03/09/22 19:55 ID:zm9iMbhJ
いや〜、傑作だわ、こりゃ。
いくら清純な恵たんでも、年頃特有の好奇心には勝てなかったかー!!
『玄米』の女のコの喘ぎ顔が、オーバーラップしてしまったよ(w

あくまで”おもちゃ”にこだわる世歩歩タン、ブラボー!
まさか本人も御愛用?
670名無しさん@ピンキー:03/09/22 21:07 ID:QH+GQ0qn
_ / l_
        |//
     ヽヽ /
   ノ ̄/   l
    /    l
   l|   ,'
  ノ レ   \
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    |    /      、ヽ   =z
    |    l     z       z
    | ヽヽ ',    /v       ヾ
   |  /   ヽ   yl'〃wr'vyvト、j
   |-''    >  l〈 =ァェ、 ィァ=l )
   ヽ─‐  /    ヽ',  、l  //
    |   ./     /l\ -=- /_
671名無しさん@ピンキー:03/09/22 21:13 ID:QH+GQ0qn
恵、清麿のエロよりも、LOVL物を見たいのだがどうだろうか・・・・
672名無しさん@ピンキー:03/09/22 21:25 ID:FPOp0tid
>>671
LOVL物ってなに?ラブラブもの?
それってスレ違いだぜよ。
そういうのはファンサイトで探した方がいいと思うぜよ。
673名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:09 ID:1ntm90tE
>>672 まぁ落ち着け。
多分、>>671が言ってるのはラブラブでエロって事じゃないか。
674名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:10 ID:zm9iMbhJ
純粋なラブラブSSは、各ファンサイトにてんこ盛り!
その反動だろうか?おなじみ(・∀・)タンのサイトのアクセス数がやたら・・・
やはり、エロは需要が高し?
675名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:12 ID:ML79AAU9
>>661-664
GJ、乙ー!パロ要素が強くて面白かった。
一文を句読点などで区切っているので読みやすいが、時々混じる
長い一文が全体としてアンバランスにさせてる気がする。
効果音の使い方やM・リックの小ネタは良かった。
676672:03/09/23 00:27 ID:fs9b9IYm
>>673
落ち着きなく見えた?スマソw
別に怒ってたわけじゃないのだよ。

>>674
ほんとすごいよな。検索サイトのアクセスランキングトップじゃん。
やはりエロは求められてるんだな。
特にガッシュは供給者が少ないから…
677名無しさん@ピンキー:03/09/23 01:23 ID:pk16Vxt+
マロニぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃィィ
678名無しさん@ピンキー:03/09/23 02:56 ID:acycu6Ei
初めて書いた(まだ書き終えてませんが)SSを投下しようと思います。
ほかのSS書きの方とかぶるようですが、
ティオ×ガッシュで書かせて頂きます。
とりあえず、書いただけ投下します。
679名無しさん@ピンキー:03/09/23 02:58 ID:acycu6Ei
ある日、ガッシュとティオはいつものように清麿の部屋で遊んでいた。
「私にもバルカン、貸しなさいよ〜!!」
「ウヌッ!駄目なのだ!バルカンは私のなのだ!」
いつものようにバルカンの取り合いをする二人。
「ヌオ!!」
「キャッ!!」
しかし、取り合ううちに、バルカンがベットの下に滑り込んでしまった。
「あ〜あ、どうするのよ〜。」
「ウヌゥ・・・仕方がない。私が取るのだ。」
そして、ガッシュは渋々ベットの下に潜り込んだ。
「おお、見つけたぞ!」
バルカンは、割と簡単に見つかった。
しかし、ガッシュが見つけたものは、バルカンだけではなかった。
(・・・このビデオは、何なのだ?)
「どうしたの?バルカン見つかった?」
なかなかベットの下から出てこないガッシュにティオが声をかける。
「ティオ、こんな物を見つけたのだ。」
「何のビデオかしら?ラベルが張られてないわ。」
680名無しさん@ピンキー:03/09/23 03:03 ID:acycu6Ei
「ウヌ!では見てみるのだ。もしかしたら、カマキリジョーのビデオかもしれぬぞ。」
そして、二人はテレビの前に並んで腰を下ろした。
「そういえば、さっきベットの下にこんなキャンディーがあったのだ。
ビデオを見ながら食べようぞ。」
そう言って、ガッシュはキャンディーの入った小袋を差し出した。
「ありがと。」
ティオはそれをもらって食べた。
「わあ〜♪おいしい。じゃあ、つけるわよ♪」
ティオが再生ボタンを押す。
「ウヌ!楽しみだの♪」
ガッシュも期待に満ちた表情で、画面を見つめる。
・・が、次の瞬間、画面に向かう二人の表情が凍りついた。
そこには、裸で絡み合う一組の男女が映し出されていた。
(な、何よコレ!!)
(この者達はいったい何をしておるのだ?)
しばらく呆然と画面を見つめる二人。
(・・・清麿ったら、こんなの見るの?)
唖然とするティオ、だがその時、彼女の体に変化が表れた。
(・・・体が・・熱い・・・)
681名無しさん@ピンキー:03/09/23 03:55 ID:acycu6Ei
「ヌ?ティオ、どうしたのだ!?顔が赤いではないか!!」
ティオの異変に気づいたガッシュがティオの顔を覗き込む。
(なんか私、ガッシュのコト・・・)
その先の言葉を頭に浮かべようとした時、ガッシュのひんやりとした手が、
ティオの額に当てられ、ティオは我に返った。
(・・・わ、私ったらこんなときに何考えてるのかしら!)
しかし、自分を保とうとするティオの意識に反し、体の熱は増していった。
自分の脈拍が聞こえる。体の奥が疼き、頭の中が白くなっていく・・・
「すごい熱なのだ!今何か冷やす物を・・」
「・・・ガッシュ・・」
立ち上がろうとしたガッシュにティオは抱きついた。
「ヌオォォォッ!!!」
思わず悲鳴を上げたガッシュをティオは構わず押し倒し、唇を奪う。
「ん・・ガッ・・シュ・・好き・・・。」
「ん、んん〜むむむぅ〜。」
突然の告白に驚き、言葉を返そうとガッシュが口を開くと、
突然、ティオの舌が滑り込んできた。
682名無しさん@ピンキー:03/09/23 04:40 ID:acycu6Ei
(どうして私、こんな事を・・でも何だか気持ちいい。)
(どうして私がこのような目に・・く、苦しいのだ。)
ガッシュは苦しさのあまりティオを突き放そうとするが、
ティオはものすごい力で抱きしめてくる。
(このままでは、ティオに絞め殺されてしまうのだ・・そうだ!)
生命の危機を感じたガッシュは、ティオの力を緩めようとわき腹をくすぐった。
「ひゃう!」
突然の鋭い快感にティオはビクッと仰け反った。
その過敏な反応が面白く、ガッシュはさらにくすぐり続ける。
「あっ・・ガッ、はうっ!ガッシュ、や、あ・・やめっ」
(もう、止めて!!変になっちゃうよぉ。)
「嫌なのだ。さっきのお返しなのだ。」
ティオの願いもむなしく、ガッシュはその手を止めようとしない。
(こうなったら・・・)
「ウヌッ!!!!!」
ガッシュは突然ティオに自分自身を握られ手を止めてしまった。
(ガッシュのココ固くなってる・・・)
そう思った瞬間、ティオは自分の体がさらに熱くなった様に感じた。
683678:03/09/23 04:49 ID:acycu6Ei
流石に疲れました。(´Д`;
ちょっと休ませてもらいます。
まだ書きかけですが・・・(--ゞ
もし、よければ、皆さんのご意見、ご感想を頂きたいです。m(__)m
684名無しさん@ピンキー:03/09/23 08:00 ID:Bb5md6DG
続期待

()や「」の最後に。はいれないのが普通
あと、・・・は…をつかうのが普通
ま、好みだけど、統一性があると読みやすい
68577@世歩歩:03/09/23 12:22 ID:0Fy5bO8A
┬┴┤∀゚;) <ビ、ビクーリ…

実は笑ネタ含め、おもちゃづいてたんでw、
うPするの迷ったんですが…いやはや嬉しい限りです。蟻がトン
感想も大変参考になりますた。感謝っ!
686678:03/09/23 14:28 ID:AuMUT3wH
>>684
ありがとうございます。
以後、気をつけます。
昼間は部屋に家族が来たりして落ち着かないので、
続きは夜になりそうです。
687名無しさん@ピンキー:03/09/23 15:02 ID:Vu8Ce1SV
>685 (実は笑ネタ含め、おもちゃづいてたんで)

やはり自身が愛用していると解釈してよいのだろうか?(w
688名無しさん@ピンキー:03/09/23 18:50 ID:6yA1Jmf5
>>678
途中の作品に、感想はしにくいんで完結したらするわ。ガンガレ!
ところで投下時間に開きがあるんだけど、まさかその場で話作って
1文字ずつ打ち込んでるわけじゃないよな?
689名無しさん@ピンキー:03/09/23 20:36 ID:QkMug0/R
清麿×恵の甘甘純愛です。前置き長いかもです。苦手な人はスルーしてくだせぇ。

「ウヌ!海!海なのだ!」
「ええ!海!海よ!」
ガッシュとティオがはしゃいでいる。そんな光景を見て恵は微笑む。
「くおらぁ!ガッシュ!手伝え!」
その後ろから大量の荷物を抱えた清麿がやっと追い付き叫んだ。
「ヌォォ!スマヌのだ」
ガッシュが慌てて走ってきた。
「やっぱり私も持とうか?」
恵が申し訳なさそうに聞く。
「いや、いいんですよ!ガッシュなら…」
「ヌォォ!」
「ほら」
自分の身の丈ほどもあろうかというバックをガッシュは持ち上げている。
「でも…」
「いいんです、いいんです。まぁ任せてくださいって!」
清麿がまた荷物を担いで歩いていく。
「恵。また顔がにやけてるよ」
いつの間にかティオが目の前まで来ていて茶化すように言う。
「べ…べつに…。ほら行くわよ!」
慌てて清麿達を追い掛けるように逃げていってしまった。
(ふふ…恵ったらわかりやすいんだから…)
などとつぶやきながら歩いていく。
690名無しさん@ピンキー:03/09/23 20:38 ID:QkMug0/R
事の顛末はガッシュの一言から始まった。

「ヌォォ!清麿〜!私は悔しいのだ!またナオミちゃんに馬鹿にされたのだ〜」
「(だから誰だよ…ナオミって)…今度はなんだ?」
「ウヌゥ…ナオミちゃんがのぉ…『あ〜らガッシュちゃんは夏休みに海にも連れて行ってもらえないの?家族に愛されてないのね〜』などと言うのだ〜!わたしゃくやしゅうてくやしゅうて…ヌォォ!清麿〜!海に連れて行ってくれ!」
「だぁぁ!うるせえ!わかったわかった!今度連れて行ってやるから(…スズメでも連れてくか)」
「ヌォォ!本当だな!?よし!では来週の土曜なのだ!ティオ達もその日なら行けると言ってたのだ!」
「へ?もうそこまで話が決まってんの?」
「ウヌ。清麿が駄目だったらティオ達に連れて行ってもらうつもりだったのだ」
「そ、そうか…(ガッシュ…ナイスだ…)」
「ウヌ?清麿?顔がにやけておるぞ?」
「な、なんでもねぇよ!」

というわけである。
(それにしても…よく二日も休みを取れたな、恵さん…)
今回のために恵はいつにないハードスケジュールをこなしてきたのだ。そんな事は清麿は知るはずも無い。
とりあえず民宿に荷物を置いて一休み。
「清麿!早く海に行くのだ!」
「あぁ…わかったよ…」
691名無しさん@ピンキー:03/09/23 20:40 ID:QkMug0/R
仕方なく水着に着替えて浜辺に出る。近場の海ということで清麿が調べて千葉の海に来たのだがなかなかに綺麗で人もそんなに多くは無い穴場だ。
(まぁまぁだな)
腕を組んで誇らしげに立っていると背後から歓喜の声があがった。
「わぁ綺麗!」
「えぇ本当ね!」
淡い藍色のビキニにパレオを巻いた姿。流石アイドルと言うべきか見事に着こなしている。清麿が目を奪われるのも仕方が無い。
「清麿、何をボーっとしておるのだ?早く泳ごうぞ!」
「あ…あぁ…」
我に返り海へ向かおうとする。
「あ!?ちょっと待って清麿君!」
恵が引き止める。
「な…なんですか?」
恵の姿が直視できず視線が泳ぐ。
「サ…サンオイル塗ってくれる?背中は自分じゃ塗れないの…」
恵の顔が少し赤くなる。
「ガッシュ、ほら先に行ってましょ!」
「ウヌ」
ティオが気を利かせてくれた。それがむしろ気恥ずかしい。
突如の依頼に少し間の抜けた顔になっていた清麿だがとりあえず了承する。持ってきていたビニールシートを敷き恵がそこに俯せに横たわる。
「じゃあ…お願いね…」
692名無しさん@ピンキー:03/09/23 20:46 ID:QkMug0/R
恵がビキニの紐をほどく。清麿が緊張した面持ちでサンオイルを手に取った。
「じゃあやりますよ?」
「えぇ…お願い」
清麿の心臓が高鳴る。恵の透き通るような白い肌に指先が触れる。
その張りのある木目高麗やかな肌は非常に触り心地が良い。
頭が真っ白になりそうながらなんとか仕事をこなした。
「ありがとう、清麿君」
「え、ええ。さあ行きましょう」
照れ臭そうに頭を掻きながらガッシュ達のもとへ向かう。

〜三時間後〜
「ガッシュ…もう無理だ…勘弁してくれ」
「ウヌゥ…清麿…情けないのだ」
さしもの清麿もガッシュの体力にはついていけない。
「ガッシュー!蟹よ、カニ〜」
岩場からティオの声。
「(て…天の助けだ…)ほら、ガッシュ行ってこい」
「ウヌ」
ガッシュが走って行ったとほぼ同時に背後から声。
「お疲れ様」
振り返ると水着姿の天使…というのは清麿の視点で、大衆から見れば缶ジュースを持った恵が立っていると言ったところか。
「はい、どうぞ」
「あ…ありがとう」
缶ジュースを受け取る。
「それにしても凄い体力ね」
「えぇ…ホント」
清麿からため息。
「ううん。清麿君もよ」
「へ?…いや俺は…」
「そんな事無いよ。私なんかより全然凄い!」
改めて言われると照れ臭い
693名無しさん@ピンキー:03/09/23 20:48 ID:QkMug0/R
丁度そこにガッシュ達が帰って来た。
「ほら清麿!カニよ!カニ!」
「カニ!カニなのだ!」
二人して大量の蟹を獲って来ている。
「お前らなぁ…。ほら、そろそろ部屋に戻るから返してこい」
呆れたように清麿が言う。
「え〜!?食べないの?」
ティオが喚く。
「ここらへんは漁をしちゃいけないんだよ。それにそんなに大量の蟹を食えるか!」
「ウヌゥ…ひどいではないか…」
「清麿の分からず屋ぁ!」
「あのなぁ…いいからお前ら返してこい!」
ふてくされながらまた岩場へガッシュ達が歩いていく。
「全く…」
「ふふふ…お父さんみたいね」
清麿が吐き捨てるように言うのを見て恵が笑う。清麿もなんだか照れ臭くて自然と笑っていた。

民宿に戻り夕食を食べ終えた。時間にして八時頃、清麿・ガッシュ組と恵・ティオ組で順に風呂に入っていく。
清麿達が風呂からあがると既に布団が敷いてあった。部屋は二部屋をブチ抜いた形になっているのでなかなか広い。適当に寝転がっていると疲れからかすぐに眠気が襲って来た…。

「あら?もう寝ちゃったの?」
ティオが驚いたように言う。
「本当に親子みたいね」
恵が二人の姿を見て微笑む。そしてティオと顔を見合わせて再度二人して笑いあった。
694名無しさん@ピンキー:03/09/23 20:52 ID:QkMug0/R
「…ん?いつの間に眠っちまったんだ?」
清麿が喉の渇きに目を覚ましぼやくようにつぶやく。
辺りからは二つの寝息が聞こえる。ガッシュとティオである。はしゃぎすぎて疲れたのであろうか?起きる気配は全くない。
(恵さんは…?)
恵がいないことにやっと気付く。慌てて外に飛び出す。玄関にビーチサンダルは無かった。
(どこに行ったんだろう?)
一抹の不安を覚えながら海岸に行く。辺りを見回すとカップルであろうか、いくつかの影が見える。
注意深く観察していくと月夜に照らされた見覚えのある後ろ姿が目に入った。
「恵…さん?」
その後ろ姿が驚いたように振り向く。
「清麿君」
月の光に照らされた恵の顔はいつにも増して魅力的に見える。
「どうしたんです?」
「ううん別に…」
二つの影は並ぶように浜辺に腰をおろした。次の言葉が見つからず沈黙する。波の音だけが辺りにこだまする。
沈黙に耐えきれず意を決して口を開いた。
「恵さん…」
「あのね…」
見事に同調し驚く。
「あっ!いいですよ、恵さん。どうぞ」
「…そう?」
気を落ち着けるように恵は深く呼吸してから口を開いた。
695名無しさん@ピンキー:03/09/23 20:54 ID:QkMug0/R
「本当に来てよかったわ…ティオもあんなに喜んでくれたし。これも清麿君のおかげね!」
「いや…そんな…俺なんて…」
清麿が照れ隠しに謙遜する。
「ううん…そんな事無い。知ってる?ティオったらね、毎日ガッシュ君や清麿君のことばっか話してるのよ。それこそ妬いちゃうぐらいに」
「…へ?」
恵は続けた。
「それもみんな清麿君やガッシュ君のおかげなのよ。清麿君があの時助けてくれたから…ティオも…」
涙がこぼれそうになるのを必死に堪える。そんな姿に清麿が気付く。
「恵さん…」
清麿が肩に手をかける。
「ごめんね…嬉しいはずなのに…でももうちょっとこのままでいさせて…」
夜の浜辺というのはなにか人に対して効果があるのだろうか。恵は清麿の優しさに触れ涙が流れ落ちる。
十分程経ち、恵も落ち着いて来た。
「恵さん?落ち着いた?」
優しく声をかける。
「うん…もう大丈夫…」
恵が顔をあげる。その瞳は涙に濡れ月の光を反射していた。
…非日常の毎日…月夜の浜辺…
二人を結び付けるに至るのは容易であった。
しばしの間見つめ合う。そしてゆっくりと顔を近づけていく。
「…ん…」
二人の唇が触れ合った。
696名無しさん@ピンキー:03/09/23 20:56 ID:QkMug0/R
お互いの温もりを確かめるように強く抱き合う。恵の頬が熱を帯びて赤くなる。
唇と唇とが名残惜しく離れた。
「…ん…はぁ…」
恵が喜びに満ちたため息をつく。
月明かりの中、二人は抱き締め合う。
「恵さん…好きだ…」
「私もよ…」
再度唇が触れ合う。互いの愛を確かめるような口づけ。人類が何度となく行ってきた行為にこの二人も酔いしれる。
砂浜に清麿が押し倒す形で倒れ込む。とは言えいまだに中学生の清麿である。流石に性知識には疎い。
(ど…どうしよう…)
清麿が固まる。それに恵が気付きなんとかしようとする。
「わ…私に任せて!」
何が任せてなんだろうか…自分でも何を言っているのかわからない。
二人して考え込む。はたからみたらなんとも間抜けな状態である。
二人して視線を泳がせているとふいに二つの視線が交差した。微妙な間のあと笑い出す。
緊張の糸もほどよく解け、また唇が重なり合う。
「清麿君の好きにしていいよ」
恵が勇気づけるように優しく声をかける。
清麿は自分の欲望に身を任せることにした。恵の浴衣の帯を解く。美しい形をした乳房があらわになった。恵は顔を真っ赤にさせて恥ずかしがる。
697名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:00 ID:QkMug0/R
緊張で微かに震える指先を恵の乳房に添える。ゆっくりと揉んでみる。
「い…痛い…」
その言葉に清麿は慌てて手を引っ込める。
「ごめん!」
「うぅん…いいの。でも優しくしてね」
再び胸に手を添え優しく包み込むように揉みくだす。
恵の成長しかけた乳房は初めそれを痛みとして認識していたが、優しく愛撫されていく内に快感が交じるようになった。
「…ん…ぁ…」
声が出そうになる。しかし恥ずかしいのか必死に堪えようとする。
そんなことは清麿には知る由も無く欲望に身を任せ、恵の大人びた下着へと手を伸ばす。
下着の上から恵の秘部をまさぐってみる。
「…やぁ…」
恵が清麿にしがみつく。恵の下着はしっとりと湿っていた。
恵の下着に手を入れる。茂みが掻き分けられ双丘に清麿の指先が触れた。
「ひぁ…ん…」
感度が良くなり始めた恵には快感が送られる。清麿は円を描くように愛撫していった。
「…やぁ…ん…ぁ…気持ち…良ぃ…」
めくるめく快楽に体が震える。それに耐えるように必死に清麿にしがみつく。清麿は刺激を続ける。
「…ゃぁ…ん…あぁ…ん…な…なにか…来る…ん…ぁ…っっ!」
まだ快楽に対して耐性の無い彼女はぎこちない清麿の愛撫でいともたやすく達してしまった。
698名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:04 ID:QkMug0/R
荒い息遣い。快楽の余韻に浸る。
しばらくして落ち着いた頃、恵は自分だけが気持ち良くなってしまったことに気付く。
(私も何かしてあげなくちゃ!)
そう思い清麿の男根に手を伸ばす。浴衣の上からでもはっきり分かるほど勃起している。
「め、恵さん!?な、何を!?」
恵の細い指が清麿のペニスに触れ驚く。恵は起きあがり清麿のトランクスをずり下ろした。
(お…おっきい…)
既に勃起していた清麿の男根は予想以上の大きさであった。恵の顔がまたカァーと赤くなり、動きが止まる。
(た、確か…舐めるのよね…)
恐る恐る舌先で舐めてみる。
(…だ…大丈夫だ…)
少し安堵し、愛でるように先端から舐めていく。清麿は既に為すがままといった感じだ。裏筋を舐め、先端を口に含む。陰欝な水音が奏でられる。
「…っう」
清麿が快感につい声を漏らす。
「ひもひいいの?」
隠茎を口に含みながら質問した。今まで気がつかなかったが清麿の顔を見ると目をつぶり気持ちよさそうにしている。恵はちょっと嬉しくなった。
(…ふふ…か〜わいい!)
そんな事を考えながらフェラを続ける。
清麿にも限界が訪れた。
「で…出る…」
699名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:05 ID:QkMug0/R
恵はその言葉に反応できなかった。清麿の隠茎がビクンと震え精子が跳ぶ。当然それは恵の口が受け皿となる。
「…んぅ!?」
勢い良く発射されたスペルマが恵の喉の奥に当たる。あまりに突然の出来事に恵の瞳から涙が流れ落ちる。
「ケホッ…ケホッ…」
喉を抑えむせかえる。発射される途中で口を離したのでその顔や髪にも精子がかかっていた。
「ご、ごめん!恵さん!」
いたたまれなくなって清麿が謝る。
「う…ううん…それだけ清麿君も気持ち良かったってことでしょ?…よかった…」
何が「よかった」なものか…その瞳は明らかに苦悶の涙を浮かべている。
「本当にごめん」
清麿が謝りながら恵を抱き寄せる。
「ううん…」
もはや手慣れたもので唇が自然と触れ合う。
長い口づけのあと清麿がまた下着に手を伸ばす。今度は優しく下着を剥ぎ取った。
「やぁ…そんなところ…汚いよぉ…」
「汚くなんかない」
恥ずかしがる恵を一蹴し、秘部に顔をうずめる。
「ぃや…ん…」
手を握り締め快感に耐える。身をよじろうとするが力が入らない。
恵の愛液と清麿の唾液が絡み合いピチャピチャと波の音とは違う淫乱な旋律が奏でられる。
700名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:07 ID:QkMug0/R
「…ぁ…お…お願い…ん…き…清麿君…い…はぅ…い…入れ…て…いいよ…」
身を清麿によがらせながら懇願する。だが清麿はわからなかった…
「ど…どこ…に?」
恥を忍んで質問する。
「…こ…ここ…」
恵が恥ずかしそうに愛液に濡れたちつを指差す。
「じゃ、じゃあ…いくよ…」
恵が無言で頷く。清麿はいきりたったペニスを秘部にあてがった。
「…いくよ…」
再度確認するように言う。
(恐い…)
恵の指先が震える。その恐怖を押さえ込むように目をつぶり唇の端を噛み締め清麿の挿入を待つ。
「ごめん…恵さん…俺には出来ないよ…」
それに気付いたのか清麿が自らの欲望を押さえ込み拒否する。
恵の瞳からまた涙が伝い落ちる。彼の優しさに触れた結果である。
(この人なら大丈夫だ…)
すがるように清麿を抱き締め軽く口づけする。
「もう…大丈夫…お願い…」
また恵が目をつぶる。しかし今度はその姿に恐怖は無い。
清麿が軽く恵の頭を撫でペニスをあてがった。
701名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:11 ID:QkMug0/R
「…んん…ぁ…痛い…」
恵の痛がる様子に挿入を止める。
「大丈夫?」
清麿が心配そうに質問する。
「うん…お願い…キスして…」
嬉しいのにどうしても「痛い」と言ってしまう…清麿をガッカリさせてしまう…そんな思いから口を塞いで欲しいという意味で出た言葉だった。
清麿が優しく口づけをする。手と手が重なる。そしてそのまま挿入されていく。
「…ん…っ…ん…」
口が塞がれたおかげで悲痛な叫び声を出すことは無かった。しかしその痛みが無くなったわけでは無い。苦悶の表情を浮かべ涙がとめどもなく溢れる。
なんとか挿入されゆっくりと律動が始まる。まだ口は塞がれたまま…。
「…んふぅ…ん…っんん…」
痛みに快感が交じるようになってきた。次第にその快感が強まっていく。清麿が口を離す。
「…ん…あぁ…っん…い…」
今まで抑えられていた声がそのまま出ていく。しかし恵が危惧していた悲痛な叫びは無い。清麿が終幕へ向けて一層早く律動する。
「…き…清麿…君…ん…い…ま…また…来るぅ…んん…あぁ…っんん!」
恵が大きく体を反らす。それに合わせ肉壁がキューと締まる。その刺激に耐えられず清麿は恵の中に射精した。
二人は挿入したまましばしの幸せの時間を過ごした。
702名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:14 ID:QkMug0/R
今日でお休みも終わり…。
「どうしたの?ボーっとしちゃって?」
ティオが不思議そうに見つめる。
「…え?…ううん。別に…」
「変なの〜」
「ねぇ…ティオ…」
「ん?なあに?」
「この…この幸せがいつまでも続くといいね…」
困惑した表情を浮かべるティオ。声を出そうとした瞬間
「ホラ!ティオ、行こうよ」恵がガッシュ達のもとに走っていってしまった。
「ちょ、ちょっと待ってよ〜」
慌てて追い掛けていく。
(何があったんだろう?)
その答えがティオには見つかるはずも無い。
「まぁ元気みたいだし!いいか!」


いつの日か思い出されるであろうつかの間のお休みであった。


〜Fin〜
703573:03/09/23 21:23 ID:QkMug0/R
また最初に名前入れ忘れたよ…

季節外れでスマソ。
とりあえず完成したので投下しましたが非常に長かったですね。分けるのも忍びなくて一気に投下しましたが…。
とにかくこんな文章を最後まで読んでくれた方サンクス。
そして興味が無かった方には本当に申し訳ないことをしました。スマソ。

でわ。
704感想!:03/09/23 21:29 ID:Vu8Ce1SV
またも大作!さっそくリクエストを反映したキヨメグものだ〜!

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・

イイ!実にイイ!各描写が丁寧で、作者の愛が感じられるSSだ。
清麿が、一旦思い留まるところが、純愛的で効果的!
個人的には、まさに待ってた内容で、大満足。

敢えて苦言を呈すれば、純愛もの故、性器は別の言葉に置き換えた方が良かったかな。
なにはともあれ、さっそく保存しておこう。作者さん乙〜(´∀`)
705名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:41 ID:4hEn/LwR
うぅ〜・・・生きてたかいがあったよ・・・・最高だよ(以下704と同文)
706名無しさん@ピンキー:03/09/23 22:46 ID:aD1rUWO1
おおーバッチリです!ナイスです!
雰囲気も壊れてないし、最高です!

この流れで後日談も欲しいなぁ。
イイ感じでエロに突入できそうだし。
707名無しさん@ピンキー:03/09/23 23:56 ID:6yA1Jmf5
>>573>>703
お疲れさま〜、GJ。書くの早いね。
シチュがロマンティックで良かった。
互いに想い合っている感じがよく出てると思う。

誉めるばかりもなんなので、苦言も。凹みそうならスルーして。
もう少し状況描写を丁寧にするとムードが出ると思う。結構読み手の
想像力に委任している部分(シーン)が多く感じられた。
前振りもやろうと思えば幾分シェイップアップ出来たかなと思う。
708678:03/09/24 00:08 ID:8YXBJjCe
>>573
す、すごい…凄過ぎますよ!!(*´Д`)
もう凄過ぎて言葉がでません。
勉強させてもらいましたm(__)m
>>688
最初の2〜3レス分はメモ帳に打ったものをコピペしていますが、
残りはそのまま打っていたりします(w

こんな大作の後に、こんな駄作を晒すのは気が引けますが、
とりあえず、続きです。
709678:03/09/24 00:09 ID:8YXBJjCe
(私、どうしたら…体が火照って…)
この手の知識の無いティオはこれ以上どうしたら良いか分からなかった。
(‥あ〜どうしよう…)
ふとティオがテレビの方に目をやると、そこには男性に跨り、
腰を振る女性の姿が…二人ともとても気持ち良さそうだ。
それを見たティオは閃いた。
(…これだわ!)
今の彼女には、もうまともな判断ができなかった。
「‥もうダメ、ガマンできない…」
ティオはそう呟くと、自らの服を脱ぎだした。
「ティオ!!どうしたのだ!?」
驚くガッシュ。
「どうもこうも無いわガッシュ!とにかくもうダメなの!!」
そう叫ぶなりティオは再びガッシュに飛びつき、そのまま押し倒した。
「ヌォ!!」
ガスッ!と鈍い音がした。ガッシュが後頭部を強打したらしい。
ガッシュは意識を失った。
710678:03/09/24 00:10 ID:8YXBJjCe
数分後。
(‥…ウ‥ヌ……)
ぼんやりとだがガッシュに意識が戻ってきた。
ハァハァという誰かの荒い息と、グチャグチャという湿った音が、
ぼんやりと聞こえてくる。
(…確か、私はティオに押し倒されて…
ウヌ?何か腰の辺りがムズムズするのだ?)
異常を感じ、ガッシュは頭を起こした。
そして、また驚いた。
「ヌオォォォォォ!!!」
そう、いつの間にか自分の服が脱がされているのである。
しかも、同じく裸のティオが自分の腰に跨り、
ガッシュの分身を体に出し入れしているのだ。
「あっ、ガッシュ‥気が付いたのねッ…んあッ!‥よ、良かったわ」
「ティ、ティオ!!いったい何をしておるのだ!?」
ガッシュは混乱状態に陥っている。
「な、何って、あのビデオのマネをしているだけよ」
711678:03/09/24 00:12 ID:8YXBJjCe
「ねぇ、ガッシュ…き、気持ちいい?」
そんな事を訊かれても、ガッシュにはよく分からない。
「よ、よく分からぬのだ。
こんな感じ…生まれて初めてなのだ」
そのとき、突然ガッシュの背筋に電流が流れ、
尿意に似た感覚がガッシュを襲った。
「ウッ!…な、何かが…何か出そうなのだっ!」
その感覚を少しでも紛らわそうと、ガッシュは激しくティオを突き上げた。
「はうっ!ガッシュ…やめっ…は、激しすぎるっ‥よぉっ!」
ガッシュの激しい動きに反応するかのように、
ティオの胎内が、ガッシュの分身を締め付ける。
「ティオっ!そんなにしたらダメなのだ!!
もっ、もう出ちゃうのだぁぁぁっ!!!」
「ガッシュ…私…へ、変になっちゃうよぉぉぉぉぉっ!!!」
ティオはびくん!と体を仰け反らした。
すると、ティオの胎内もより一層強くガッシュを締め付けた。
「ヌォッ!!!!!」
ティオの強力な締め付けに、ガッシュはティオの胎内で果てた。
712678:03/09/24 03:04 ID:8YXBJjCe
「ハァハァ…疲れたのだ‥もう止めにしようぞ」
ガッシュはそう言うと、ティオを自分の体から降ろそうとする。
しかし、ティオは、
「な〜に言ってんのよ、まだまだこれからよ♪」
と言うなり、ガッシュの分身を口で銜えた。
「な、何をするのだ!そこは汚いのだぞ」
ガッシュは止めさせようとするが、
「いいから、私に任せて。ガッシュは黙って見てなさい」
ティオはそう言ってガッシュの分身を銜え直すと、
頭ごと上下させて扱き出した。
(ん〜でも、いざやってみると、変な味)
だが、我慢して続けた。そんなティオを見ているうちに、
ガッシュは興奮を覚えていた。
(ティオが私のおちんちんを舐めてるのだ。ドキドキするのだ)
今、ティオの懸命な奉仕によって、ガッシュの分身は再び力強く立ち上がったのだった。
「これならもう大丈夫ね」
そう言って、ニコッと笑うティオ。
ガッシュにとっては、惨劇の始まりだった。
713678:03/09/24 03:06 ID:8YXBJjCe
それから30分が過ぎた…

始めの10分位は、まだガッシュは喋る事ができた。
「うう…ティ‥オ…も、もう止めて欲しいのだ…」
「何言ってんのよ!男の子なんだからもっとがんばりなさいよ」

20分を経過した頃、すでにガッシュに言葉は無かった。
ただ、時々「ウヌゥ…」とか「ヌオォォ‥」といった感じの
弱弱しい呻き声を出すばかりであった。

そして今、その微かな呻き声すらガッシュから奪われていた。
すでに10回以上射精し、
いくら魔物のガッシュと言えども体力は尽き果て、その顔には表情すら無い。
「もうガッシュは、限界みたい…」
ティオはガッシュが果てる度に、舌を駆使してガッシュを復活させてきたが、
もうガッシュの分身もピクリとも反応しない。ティオは溜め息をついた。
「どうしよう‥全然物足りない…」
714678:03/09/24 03:07 ID:8YXBJjCe
その頃、清麿はいつもより遅く帰宅した。
(水野に教えるのは疲れるな…)
どうやら鈴芽に勉強を教えていたようだ。
(…まあ、あっちの方は覚えがいいんだけどな)
…どうやら、教えたのは勉強だけでは無いようだ。
「ただいま〜」
家の中は真っ暗である。
(そうだ、今日お袋、泊まってくるとか言ってたな。ガッシュに飯作ってやらないとな)
「ガッシュ〜。メシにするぞ〜」
しかし、返事が無い。
(おかしいな。俺の部屋で寝てんのかな?)
すると、一部屋だけ明かりが点いている部屋があった。
(何だ、起きてんじゃん)
「お〜い、ガッシュ、メシだぞ」
返事が無い。
「どうしたんだ?」
清麿は少し不審に思いながらもドアを開けた。
「おい、ガッ…」
715678:03/09/24 03:07 ID:8YXBJjCe
そこまで言いかけて、清麿は硬直した。
なんと、裸のティオが、同じく裸のガッシュの上に跨っているではないか。
しかも、ガッシュはすでに息も絶え絶えといった様子で、
ピクリともしていない。
逆にティオは、とても生き生きとしている。
「あっ清麿、お帰り〜♪」
「ティオ…コレは一体…」
「ああ今、ガッシュと清麿のビデオの真似をしてたの♪」
笑顔で答えるティオ。
「でも、ガッシュがバテちゃって…
そうだ、清麿、ガッシュと代わりなさいよ」
「…え?」
清麿は凍りついた。
(…まさか、俺もガッシュみたいに…?)
魔物であるガッシュですらこの有様である。
人間の自分なら死にかねない。
716678:03/09/24 03:08 ID:8YXBJjCe
(い、嫌だ!まだ死にたくない!!)
清麿はにげようとしたが、
「ダメよ清麿。元はと言えば清麿のビデオのせいなんだから。
ちゃんと責任取りなさいよ」
そう言いながらもティオはすでに
ズボンから清麿の息子を取り出し、握り締めていた。
その握力の余りの強さに、清麿は自分が逃げられない事を悟った。

〜完〜
717678:03/09/24 03:16 ID:8YXBJjCe
ようやく、書き終わりました。
ああ…明日は朝早いのに…
あ…もう日付、変わってましたね。

…キョウアタリシニソウダ……(-_−)
718名無しさん@ピンキー:03/09/24 06:11 ID:nqjG74En
>>703
ナイスです(・∀・)
719名無しさん@ピンキー:03/09/24 09:16 ID:Jg5Ysk9r
>>どうやら鈴芽に勉強を教えていたようだ。
>>(…まあ、あっちの方は覚えがいいんだけどな)
>>…どうやら、教えたのは勉強だけでは無いようだ。

何を教えていたのか狂おしい程気になるのですが
720名無しさん@ピンキー:03/09/24 09:59 ID:8fhyxnsD
>>719
「お、おお…そうだ水野。もっとそこを重点的に攻めるんだ」
「え?もっと強くしてもいいの。痛くない?」
「ああ、大丈夫だ。むしろ痛いくらいが丁度いい」
「うん、わかった。…んしょ! わ!こんなに硬い…」
「いいぞ水野…凄く気持ちいい。大分上手くなったよな」
「えへへ。高嶺君の教え方が上手だからだよ。どう?これぐらいが丁度いい?」
「うっ…、ああ、いいよ」






きっとマロニーはスズメにマッサージを教えてたんでしょう
721573:03/09/24 10:59 ID:Vk7jC9D/
皆さんありがd。

>>704
女性器は結構表現方法があるんですが、男性器のは全然思いつかなくて…
あんまり変な表現とか大袈裟な表現とかだと文が笑っちゃうんで敢えて生々しくしますた。

>>706
後日談…無理ぽです。あんまり付け足してくと収集つかなくなりそうだし、調子に乗ると死ねるので。スマソです。

>>707
サンクス。やはり状況描写かぁ…漏れもまだまだ未熟だなぁ。
前振りは反省してます。長くなりすぎました(本当はもっと長かったのは秘密

>>678
てか清麿は媚薬まで持ってるのかよ!とか思ってしまった…
もしや自分で調合!?
722名無しさん@ピンキー:03/09/24 12:23 ID:+B2FicQi
>>689
ウハァ〜イイですな!
清麿が恵タンがフェラをしてくれたので処女と思っておらず
結ばれた時に処女と気がついて驚く・・といったのがあってほしかったのが
オイラの妄想、あと中田氏した時にも何かセリフがほしかったな。
妄想の中では恵タンはマロに中田氏されて喜んでまつ
723名無しさん@ピンキー:03/09/24 18:40 ID:dDRKno89
まあ、なんにしろちょっと描写不足だな
急いで書き上げたって感じにも見えるけど
かといってこれ以上長くするのもウザがられそうだしな
724名無しさん@ピンキー:03/09/24 21:02 ID:M6E31p17
>>678
グッジョブ乙!凄い良いです。ハァハァ(;´Д`)
特に>>713の部分が激しくワラタw
725名無しさん@ピンキー:03/09/24 21:13 ID:P0BaB5Hq
しかし、この年であんな事覚えちゃったら大変だ。
もう毎日毎日、それこそ猿の如く・・・あわわ・・・
726キヨメグ感想追加:03/09/25 20:19 ID:NzjlVzrQ
浜辺というのは、草むら、それとも砂浜?
後者だとしたら、大事なところに砂が入りそうで、ちと不衛生。

ラストのフィニッシュ直後の描写も、あと数文くらい欲しかった。
(喘ぎながらも歓喜の涙を流して、愛の言葉を囁く、とか)
727573:03/09/25 20:58 ID:Kg1uiETV
>>722
なんでも中田氏されても女性はなにも感じないんだとか…。
そんな話が某スレで言われてて萎えて書く気にならなかった…


>>726
砂浜のつもりだが、実際痛いらしいね。砂とか入って。まぁ多少の現実離れは仕方が無い。

字数の関係であれ以上書けなかった…漏れの変なポリシーでエロと日常は同じカキコにしたくないというのがあってどうしても無理ですた。流石に500文字近く足すのは辛かったし。
反省します(ノД`)


でわ、また名無しに戻ります。
728名無しさん@ピンキー:03/09/25 21:37 ID:NzjlVzrQ
いや、反省せんでも(w
むしろ、ここでこんな良作が拝めて、感謝しとるよ。
だからこその、反響&要望だったんだわさ。
今後も精進して下され。
729722 :03/09/25 23:16 ID:6ZBeOaYA
573のSSは俺は中々いいと思ってるし人によって
反応違うのは当然なんだからソコはショウガナイとして
これからもがんばってくださいな
730名無しさん@ピンキー:03/09/26 08:58 ID:grYwyJmR
>>727
とりあえず中田氏に関しては、リアルと二次元を一緒くたにしない方がいいかもな。
エロマンガやゲームやアニメなんかそうだがとりあえずエロくなればいいってもんだし。

砂浜の方は、浴衣を敷いたってことにしてフォローすればよし。
どっちにしろ痛いだろうか。
なんなら挿入後に対面座位の展開にすればよし。
対面座位はお互いがより密着して、純愛系なら相性がいいかもしれんしな。

なんにしろ573氏はいまいちエロSS書きに今一歩踏み切れてない。
というか、好きな作品の好きなキャラのエロSSだから、どうしても背徳感や罪悪感を感じてはじけきれてないと言う印象を受ける。
まあ、正直ここでエロ書くより他所のところとかで健全ガッシュSS書いたほうがよい作品が出来上がるのかもしれん。

もっとこうヨポポ氏のような「ヌポポポポポポ」みたいなアバレっぷりを見習うのもまたよし。


とりあえず頑張れ。
731名無しさん@ピンキー:03/09/26 10:23 ID:KC0iGsNT
若いのが多いのかもしれんな。
まあ、読者層を考えれば当然かもしれんが・・・
732573:03/09/26 12:01 ID:NLe/ETy+
エロSS書き失格だ…_| ̄|○
漏れにエロは無理か…無理なのか…(ノД`)ウワーン

精進します。
733名無しさん@ピンキー:03/09/26 17:50 ID:MYSmM/AD
>>573
名無しに戻るんじゃなかったのか?w
SS書きとして、こんだけいろいろな反応を言ってもらえるなんて
冥利に尽きると思うんだけどなぁ。羨ましいぐらいだよ。
734名無しさん@ピンキー:03/09/26 21:26 ID:u9+RnlS6
ここは本来、『エロパロ』スレだから、>>730の様な意見が出ただけであって、SS自体は好評やん。
まあ、いわゆる本来的な小説にくらべれば、随所に未熟さが見られるのは確かだが、
なにもここで、そこまでのレベルに達する必要もないし。

今回のは変にエロまっしぐらでなく、あくまで純愛ベースだったから、特に反響が大きかったんだと思う。
自分もキヨメグ応援者だし。いわば、原作への希望(妄想)を補完してくれた満足感だね。
あくまで純粋なエロにこだわるんでなければ、今後も同路線に磨きをかけてみては?

にしてもやはり、書き手さん達は、まだまだ若い人がほとんどなのかな。(読者層を考えれば当然だが)
どのSSも前戯の描写が少なすぎるのが惜しいところだ。
735名無しさん@ピンキー:03/09/26 21:52 ID:VxPbOp48
若いっていっても建前上ここにいるのは21歳以上のはずなのだが(w
736名無しさん@ピンキー:03/09/26 23:28 ID:KC0iGsNT
消防とかいたらおじさん戸惑っちゃうなぁ。
737名無しさん@ピンキー:03/09/26 23:36 ID:NLe/ETy+
>>733
いや、戻ろうと思ったら漏れ宛に評価が…なのでわかりやすく(w
嬉しい感想やらためになる感想までもらえて嬉しいです。本当にSS書き冥利につきます。
でもやっぱり凹むのは凹む…
まぁそのうち勝手に立ち直るんで生温かく見守っててやってください。

>>734
うん。漏れも漏れなりに頑張るよ。
738名無しさん@ピンキー:03/09/27 03:20 ID:BO5hMw2y
濡れもキヨメグの純愛物が好きで、キヨメグのSSサイトさん巡ってるんだけど、
そこのコメントで、清麿は恵に対して、ですます調を使わないと書かれていた。
読み返してみて、なるほどと思った。

×「はい」、○「ああ」
×「いきましょう」、○「いこう」
×「スミマセン」、○「スマナイ」
×「いいんですか」、○「いいのか」

清麿は14の中坊のくせに、言葉づかいや態度がドッシリとして落ち着いている。
16の恵が年下の清麿をたのもしく思い、2人が釣り合うように構成されてたのか・・・
扉絵で、傷の手当てをしてもらってるのを見ると、清麿の方が照れくさそうにしているが。
739名無しさん@ピンキー:03/09/27 07:21 ID:TlZOhXZU
>>738
そうそう。
つくしとか年上のお姉さんには結構敬語使わないんだよねマロニーって。
しおりねーちゃんはあんまり話す機会無かったからよくわからんけど。
740名無しさん@ピンキー:03/09/27 08:04 ID:ef9BRtoq
しおりちゃんが、アニメで再登場した時も敬語は使ってなかった。

補足すると、恵に対しての返事だけは「うん」が多いな(w
清麿にとって、一番精神年齢が近くて、気を許せる相手が誰か、裏付ける証拠だ。

ちなみに清麿の女性評価は、尊敬に値する相手であるかどうか、が大きいと思う。
(清麿から見て)ティオの為に頑張っている彼女、という描写が幾つか拝見できる。
741名無しさん@ピンキー:03/09/27 08:12 ID:mwsNV8mW
今まで清麿は恵には敬語だと思ってたよ…_| ̄|○

てか、よく考えたらフォルゴレに対しての態度はもっとひどいな(w
742名無しさん@ピンキー:03/09/27 11:01 ID:tdGpc9cr
原作(漫画)の出だしではヒッキー気味でしたよね。
自分の才能に過剰なくらい自信を持ってたし、事実頭はいいらしいし。
そういう中学生は、自分から見て「頭を使ってない」と思えば
喩え大人でも敬語は使わないと思われ。

同じ馬鹿をやるんでも、ファルゴレと違ってナゾナゾ博士に対しては
ちゃんと尊敬しているように見えるし。
743名無しさん@ピンキー:03/09/27 11:13 ID:VuGAx4Za
サンビームや知らない人に対しては結構敬語も使ってるけどな。
インドマグロに対しても初対面時は敬語だった罠
744名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:28 ID:y0IOQ+vd
いきなりあんなのを目の前にしたらたいていの人は敬語を使ってしまいそうな気が。

745573:03/09/27 22:29 ID:mwsNV8mW
前に出た10年後でのガッシュ×ティオを作ってたんだけど、完成したんで投下してみるよ。
内容からしてかなり脳内設定が激しいので無理と判断したら即座にスルーしてください。
746名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:30 ID:mwsNV8mW
男が一人。窓際に佇む…。
年の頃は15〜6であろうか。物思いに耽るその後ろ姿は若者特有の哀愁を漂わせる。
「王。そろそろお時間です」
ドアが開き執事と思われる者から声がかかる。それに気付き王と呼ばれたその男が振り返る。

男が王になり、十年が経つ。魔界は安泰…何もかもが順調に思える。しかしその心は満たされない。

(本当に優しい王になれたのだろうか…)

思わずともその句が浮かぶ。
幼い頃は良かった。がむしゃらに理想に向かって突っ走ることが出来た。
だが今の自分にはそれは出来ない。あまりにも環境が違い過ぎた…そしてその環境に慣れてしまった自分がいる。
(果たしてこのままで良いのだろうか…)
何度も繰り返してきた自問自答…その答えはいまだに出ない。

そんな男の苦悩をよそに場面は宴へと移行する。
ドアが開いた。静寂が訪れ全ての者が頭を垂れる。ゆっくりと男が歩を進めていく。
男が仰々しい椅子に座ると待っていたように声がかかる。
いわゆる決まり文句でその内容は王位継承十周年を皆で祝おうというものらしかった。
大臣と思しき者から声をかけられ王が腰をあげる。
「皆の者。今日は無礼講じゃ。楽しんでいくがよい」
静かに宴が始まった。
747名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:32 ID:mwsNV8mW
男はうんざりしていた。何度も繰り返されてきたご機嫌取りの言葉。
全ての者が自分の機嫌を取ろうとしている…私の権力が目的だ…本気で慕っているはずがない…。そう思えて仕方が無い。
ヘドが出そうな王の役目を淡々とこなし、適当に理由づけて自室へ戻る。
本を手に取った。赤い本…今は懐かしい思い出の本…あの頃の思いはどこにいってしまったんだろうか…。自分自身に軽蔑の念さえ覚える。
ふとドアがノックされているのに気付く。
「ウヌ。入れ」
ドアが静かに開く。
「ご機嫌麗しゅう」
同じく年の頃は15〜6のまだ幼さの残る少女が会釈をする。淡いクリーム色のパーティードレスに淡い紅色をした長めの髪がおろされなんとも美しい。
「なんだティオか…」
ティオと呼ばれたその女性は軽く微笑み、男に近づく。
「御気分が優れないのでしょうか?王?」
軽く茶化すように言う。
「二人の時はそう呼ぶのは止めろと言ったろう…」
多少の軽蔑の念が込められる。
「ふふふ…ごめんなさいね、ガッシュ」
あくまでおおらかに受け問答をする。ティオは静かにベッドに腰をおろしガッシュに視線を当てる。ガッシュの瞳は窓の外を見据える。
748名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:34 ID:mwsNV8mW
「ティオ、元気そうだな?」
「えぇ、おかげさまで。あなたは?」
ガッシュがティオに視線を移す。そして静かに口を開く。
「もううんざりさ…低劣なご機嫌取り…形式ばった儀式…全てがな…」
何故かティオを相手にするとついつい本音を言ってしまう。そんな自分にも嫌気がさす。
ティオは押し黙って聞いている。その瞳からは何を思っているのかは感じとれ無い。
ガッシュがゆっくりとティオに近づく。
「なぁ…ティオ…お主は何を思っている?」
ティオは何も答えない。ガッシュの表情が歪む。
「何を思っているのだ?」
声を震わせ再度質問する。ティオは表情を変えない。ガッシュがティオの肩に手をかけ威圧する。
「何を思っているのかと聞いている!」
力を込めて押し倒す。ティオの表情はそれでも変わらない。
「…私はお主をどうにでもできるのだぞ?答えろ!」
ティオのあごを持ち上げるように手をかけ怒り狂ったように叫ぶ。ティオがやっと口を開く。
「あなたは…変わってしまったのね…」
ガッシュがハッと我に還る。ティオが続ける。
「あなたはもう以前のあなたでは無い…」
749名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:37 ID:mwsNV8mW
「な…何が不服だと言うのだ!」
ガッシュが声を張り上げる。
「私は王になったのだぞ!」
ティオが蔑んだようにガッシュを見つめる。その視線に気付きガッシュは言葉を紡ぐ。
「あなたの…あの志は何処に行ってしまったの?…私と約束したじゃないの…優しい王様になる…って…」
ティオの頬を涙が伝い落ちる。
「今のあなたは…今のあなたは王という肩書きに溺れてしまっているのよ…。…お願い…あの頃のあなたに戻って…」
「だ…黙れ!」
反論の言葉が見つからない。
ティオがガッシュの手を振り解き部屋から走り去る。
ガッシュはただただ呆然とするばかりであった。
ティオがあんな事を言うとは…ティオだけは分かってくれると思っていたのに…何故…何故…
そんな考えが頭を巡る。自分でも分かっていることであった。だからこそ反論も出来ない。どうしようも無いやりきれなさがガッシュを襲う。
(清麿…私はどうしたら良い…)
あの日の光景が浮かぶ。王になった日…そう…清麿と優しい王になると誓った日…。
あの日…手紙を渡された…どうしようもなく行き詰まったら開くようにと言われた手紙。どこへやっただろうか。書斎の引出しを引き散らかす。
750名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:41 ID:mwsNV8mW
「あった…」
白い封筒が見つかる。その場で静かに開く。
『ガッシュへ
お前がこの手紙を読んでいるという事は何かに行き詰まっているんだろう…。そして恐らく簡単には答えが見つからないと思う。
だが思い出せ。お前は「優しい王様」になりたいんだろう?だったらその目標に向かって突き進め!
他の者が何と言おうとお前の道を進むんだ。その代わりに立ち止まるな。そうすればいつかはみんな認めてくれるはずだ。
俺からはこれしか言えない。頑張れ!』
「ヌォォ…清麿…」
ガッシュの瞳から大粒の涙がこぼれる。短い文章…それに秘められた思いがガッシュの忘れかけていた志に火をつけた。
その思いに駆られ内庭に飛び出す。
(ティオは…ティオは何処に…)
内庭を走り抜ける。不意に見覚えのある紅色の髪が目に入る。
「ティオ!」
声を限りに叫ぶ。
「私は…私は…」
色々謝りたいことがある。だが言葉が出てこない。
ティオが自分の涙を拭いさり微笑む。二人の距離が縮まる。
「その目よ…」
二人の唇が触れ合った。
751名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:52 ID:mwsNV8mW
叢に倒れ込む二人。狂おしいほど濃厚なキス。呼吸をする事さえ忘れる。
唇が離れ二人はやっと呼吸をするのを思い出したように大きく息をついた。
「ガッシュ…」
その瞳は涙に濡れている。だがそれは先程までの涙とは違う。
ガッシュがティオの頬に手を延ばしそこに伝う涙を拭う。ティオは一瞬驚いたような表情を見せる。
「ティオ…」
「ガッシュ…」
また唇が触れ合う。しばしお互いの感触を確かめる。ガッシュの唇がティオの首筋に触れた。
「…ん…」
ティオが声を漏らす。ガッシュがドレスの背のファスナーを降ろしティオの上半身を露出させ口づけをしていく。首筋から胸にかけて優しく…。時折ティオからため息があがる。
ガッシュがティオのブラのホックを外す。
「…やぁ…」
拒否の声があがる。が、ガッシュの大きな瞳に見据えられ声を紡ぐ。
「ティオ…」
安心させるように声をかけ唇でティオの口を塞ぎゆっくりとブラを剥ぎ取る。ティオの成長しかけた未熟な乳房があらわとなった。
「まだ小さいの…」
ティオが恥ずかしそうに言う。
「そんなことはない。可愛いぞ」
ガッシュの真剣な目付きがティオの頬を余計に恥辱に染めた。
幼さの残る膨らみに指を触れ、静かに優しく撫で回していく。
752名無しさん@ピンキー:03/09/27 22:59 ID:mwsNV8mW
「…ん…」
また首筋から優しく口づけをしていく。膨らみに達し綺麗な薄桃色をした乳頭を口に含むとティオの身体がわずかに反応を示した。
口に含んだ乳首を舌でころがす。
「…っ…あ…」
意識せずとも声が出る。それに合わせ今度は甘噛みする。
「…痛……ん…」
痛みに交じって快感が送られる。その背徳感がティオの身体を奥底から熱くさせた。
ドレスを脱がしそれを敷物にするようにティオの身体を横たえさせる。その透き通るような肌はランプや月の光りを吸収しより美しく見えた。
ガッシュの左の手がティオの滑らかなふとももをさする。そしてゆっくりと秘部へ指を這わしていく。
下着に指が触れた。
「…っあ…」
敏感にティオが反応しガッシュの服の端を掴む。
下着の上から爪でカリカリとひっかくように刺激していく。するとそれにあわせガッシュの服を掴む手に力が込められていく。
「…はぁ…ん…ぁ…」
恥辱と快楽に侵されながら小さく喘ぐ。彼女はその快楽に溺れそうになるのを必死に耐える。だが彼女の身体はそれを許さない。ガッシュの指が下腹部に触れた。
(だ…だめぇ…)
理性が止めようとする。しかしその願いも空しく身体が言う事を聞かない。ガッシュの手が下着に滑り込む。
753名無しさん@ピンキー:03/09/27 23:03 ID:mwsNV8mW
指先がうっすらと生えた茂みを掻き分け敏感な箇所に到達する。ガッシュは指先に粘り気のある液を感じながら割れ目に沿い指を這わす。
「…はぅ…うん…」
小さく身をよじらせ甘美な声を漏らす。身を縮込ませ快感にうち震える。
ガッシュがティオの背に片腕を廻し唇を重ねた。同時にガッシュの指先が割れ目を開き陰核に触れる。そこを中心に中指で円を描くように愛撫していく。
「…ん…はん…ん…」
唇を奪われ喘ぐどころか呼吸すらままならない。めくるめく快感にティオの両手がガッシュの洋服の肩口をすがるように掴み取る。
ガッシュの指先が陰唇に触れた。
「…や…そこは…」
ゆっくりと中指を挿入しようとする。既にそこは充分に濡れていたが異物の進入を拒もうとする。
仕方なく半ば強引に指を押し込み、第一関節辺りまで挿入し、ゆっくりと指を動かし胎内から蹂躙していく。
ティオは激しい快楽に襲われた。ガッシュを掴む手にさらに力が入り必死によがる。
「…あぁ…ん…ぁ…っ…」
身体を躍らせてただただ喘ぐ。その肢体も既に恥辱に染まり赤みを帯びていた。
「…っんん…お願い…ガッシュ…」
ガッシュにティオの求める物が伝わり無言で頷く。
754名無しさん@ピンキー:03/09/27 23:04 ID:mwsNV8mW
ガッシュがいきりたった自身を取りだす。そしてティオの下着を取り去り秘部にそれをあてがいゆっくりと挿入していく。
(…っ!…い、痛い…痛いよぉ…)
ティオに貫かれるような痛みが走る。叫んでしまいそうになるのを必死に堪えるが、その表情は苦悶に満ちていく。それを隠そうとガッシュの首に腕を回し胸に顔を預けた。
「ティ…ティオ?大丈夫か?」
ティオのその様子に気付き心配そうに声をかける。それに対しティオは顔を伏せたまま答える。
「…う…うん…大丈夫…」
「ティオ?顔を見せるのだ」
ティオは顔を上げない。仕方なくガッシュがあごに手をかけ優しく顔を上げさせる。ティオは必死に苦痛を堪え笑みを作ろうとする。だが痛みに耐えかねて顔が歪んだ。
「大丈夫では無いではないか…」
後悔の念がガッシュの脳裏をよぎる。
「大丈夫…本当に大丈夫だから…」
ティオが今にも消え入りそうな声で言うのを間近にし動きが止まる。
「ティオ…私には…」
と何かを言いかけながら自身をティオの中から引き抜こうとする。
しかしティオはそれを制するようにガッシュの体を抱き締めた。
755名無しさん@ピンキー:03/09/27 23:07 ID:mwsNV8mW
「ティオ?」
驚いたように声をかける。
「…大丈夫…だから…」
依然声は消え入りそうなまま…。ガッシュにはどうすればよいのかわからない。だが…
(ティオが望むのなら…)
手を重ね合わせる。そしてまたゆっくりと挿入を続ける。ティオの内ももには愛液に混ざった赤い血が滴り彼女はその原因の痛みに必死に耐えている。
ガッシュの自身が子宮口にぶつかり後退する。そしてまた前進する。その動きをゆっくりと何度も繰り返す。それに合わせ彼女の身体も何度も上下していく。
「…ん…はぁ…ん」
男を知らなかった彼女の身体がついに男を認め彼女を快楽の海へといざなう。突き上げる度に淫鬱なため息が漏れティオの身体が躍るように悶える。その瞳は今度は快感を耐えるように閉じられている。
756名無しさん@ピンキー:03/09/27 23:08 ID:mwsNV8mW
ガッシュの動きが段々と速度を増しそれに合わせティオも一層に激しく身を悶えさせる。
「…ん…や…激し…ん…あぁ…イッちゃう……イッちゃうよぉ!」
ティオの身体が大きく弾み絶頂感に苛まれる。
彼女の秘部が収縮しガッシュを締め付けた。ガッシュはその締め付けに耐え切れず射精感を感じる。ティオの口を塞ぐように口づけをしそのまま射精を迎えた。
「…っ!…んん…」
ガッシュの自身が脈打ちティオの胎内に熱いモノを注ぐ。ティオはその暖かさに身を悶えさせながらも幸せを感じたかのような表情を見せ息を漏らした。

ガッシュが叢の上に横になる。二人は手を繋ぎ星空を眺めている。しばらくの後ティオが口を開いた。
「赤ちゃん…出来ちゃうかもね」
ガッシュが驚いたようにティオを見つめる。彼女は悪戯っぽく微笑んでいる。それを見て今度はガッシュが口を開く。
「女の子がよいな」
今度はティオが驚いたような表情を見せる。ガッシュは構わず続けた。
「ティオ、私と結婚しようぞ」
757名無しさん@ピンキー:03/09/27 23:16 ID:mwsNV8mW
神父の前に男が立つ。教会の扉が開き父親にエスコートされ純白のウエディングドレスを身に纏った女性が現れた。
ゆっくりとその二人は中央を歩き男に近づく。父親が女性を男の元に預け去る。
二人はベール越しに見つめ合った。そして男がベールに手をかける。
「こ…これ王!まだですぞ!」
神父の制止を無視しベールをたくし上げる。二人の距離が縮まる。
「王!」
神父の声は聞こえない。長いキスの後、男が女性を抱き抱える。
唖然とするばかりの神父。
「あとはそっちでやってくれ」
男は言い放ち、女性を抱えたまま悠然と歩き出す。
教会にいる者は皆呆然とするばかり。女性が口を開く。
「ふふふ…いいの?」
「しきたりなんか関係ないさ」
そのまま二人は表へ出る。多くの人の祝福を浴びながら正面の車を目指す。
不意に小さな影が道を遮る。見ればまだ4〜5歳の子供が小さな花束を持ちもじもじとしている。母親と思しき女性がその子供の肩を叩く。するとその少女は花束を差し出した。ティオが受け取り微笑む。
「ふふふ…ありがとう」
少女の顔がパァーと明るくなった。
二人は車に乗り込む。運転手はいない。行き先はガッシュが決めるのだ。何者の手も借りず。ただ一人ティオを除いては…

〜fin〜
758名無しさん@ピンキー:03/09/27 23:18 ID:mwsNV8mW
投下してはみたものの不安だ…。
とりあえず脳内設定がイタイ。ってのはわかってるので叩かないでくれ。

でわ。お粗末様でしたm(_ _)m
759名無しさん@ピンキー:03/09/27 23:20 ID:VuGAx4Za
御免オレには無理だった。よって以降レスしません。
760名無しさん@ピンキー:03/09/27 23:31 ID:ef9BRtoq
おお、またもリアルタイムで見ることが出来たYO!
直ちに次作発表とは、精力的ですな。

なにぶん十年後のガッシュ自体の想像が困難ゆえ、感情移入は厳しいねぇ。
それと前作の発表直後だから、まだお腹一杯という読者側の状況も。
他の純粋なパロディものを挟んだ後の方が良かったな。
タイミング的に正当な評価がしにくいので。

とりあえず、貴方は今後『コナミ(573)』と名乗ってみては?(w
761名無しさん@ピンキー:03/09/27 23:49 ID:VDr8eu4J
>>758
おもしろかったよ〜。
私は純愛系スキーなのでこういうのは嬉しいです。
十年後っていう設定も「こういうのもあり」って感じでなかなかよかった。
次回にも期待しまつ。
762名無しさん@ピンキー:03/09/28 00:36 ID:mzZUB78g
オレは原作が終わるまではこういった先の話のネタSSはチト…
といったタイプだがソコを気にせず読んでも素直にイイ出来でした
763名無しさん@ピンキー:03/09/28 03:55 ID:irre1tY9
おつ!
設定と言うかドラマ部分の描写はなかなかイイと思った。
どうでもいいけど、魔界に車があるのがちょっとガッカリですた
だがそこを除けば良作かと。
764名無しさん@ピンキー:03/09/28 13:43 ID:d7phmfdp
10年後のドラマを展開するなら、ガッシュが何を目指すのかもう少し書き込んで欲しいような。
つーか、優しい王を目指す人が結婚式? ちょっと違和感。
765名無しさん@ピンキー:03/09/28 15:55 ID:2TuDbPcW
誰か清麿と恵をお願いします
76674243:03/09/28 16:09 ID:mb6Tz1Um
援交は禁止・・・2003/9/28更新済み
http://sagisou.sakura.ne.jp/~deai2/cgi/out.cgi?diclub
767名無しさん@ピンキー:03/09/28 18:53 ID:/1XJ3Frf
>>コナミさん←ナイスネーミングだと思うよw
状況描写は幾分良くなっていると思う。あと心理描写も。キャラの性格
などの基本設定は無理なく出来ているけど、パーティや結婚式などの
背景設定は曖昧さが目立つと思う。パーティやってる会場の中庭で
エチしちゃうところや車の登場には私も?と思った。
768名無しさん@ピンキー:03/09/28 22:16 ID:T0rjWRBX

>とりあえず脳内設定がイタイ。ってのはわかってるので叩かないでくれ。

もういいよ。言いたいことは沢山あるけど俺もこれ以降レスしないどくわ
769名無しさん@ピンキー:03/09/29 01:10 ID:VPojpxJt
このスレって評価厳しいのな。他スレも見てるけど
他は萌え萌え言ってるだけが多いぞ?
まあ逆にそれだけ深く読みこんでると言えるかもしれんが。
770名無しさん@ピンキー:03/09/29 01:59 ID:YD2+HzSG
別に萌え萌えだけでも良いんじゃないか?

書き手からすれば、作品に対して反応や感想が貰えるのは素直に嬉しいし、
次作への励みにもなる。まぁ、時には凹むこともあるが……。
読み手からすれば、シチュなどの希望を反映した作品を書いてもらえたり
書き手が成長して上手くなっていけば、より一層ハァハァできるし。

書き手も多いしROMも多いので、理想的なスレになってきてると思うよ。
771名無しさん@ピンキー:03/09/29 02:21 ID:H4+hjxa1
>>769
厳しいっていうか、言い方がよくないな。状況描写は出来てないとか、
そういう言い方では、作者だってどう直せばよいのかわからん。

>>758
脳内設定はSSの基本だ
772コナミ:03/09/29 06:49 ID:ySRZ0vG0
>>759,768
ごめんよ。

>>760
ちと時期が早すぎたか…
コナミって有り難く使わせてもらうよw

>>763
車はやっぱり違和感があったか…。ダニーが運転してたから魔界にもあるのかな?と思ったんだが。

>>767
このまま部屋に戻るのも雰囲気でないし…と思って妥協したんだけどやっぱり変か。

>>771
いや、「『脳内設定がイタイ』って叩かないでくれ」と言いたかったんだが、「叩かないでくれ」とも受け取れるな。言葉を間違えた。スマソ。
773名無しさん@ピンキー:03/09/29 11:31 ID:JasG2cJh
・・・ここ2ちゃんだよな・・・

馴れ合ってるから一瞬、糞同人サイトかと思ったぜ
774名無しさん@ピンキー:03/09/29 12:11 ID:bi4rjZZg
>>773
夏休みはとっくに終わってるんだから、ちゃんと学校行けよ。
775名無しさん@ピンキー:03/09/29 20:56 ID:LM9TIa1n
>>773
一応、言わせてもらおう。いまや、2chは新聞等、マスコミで紹介されたこともあり、
いわゆる『2ちゃんねらー』と呼ばれる人種だけの場所ではなくなっている。

全体では、それこそ一日・万単位以上の利用があり、板のジャンルが異なれば、
全く雰囲気や礼儀も多様な状態だ。自分だけの知識や価値観のみで、
いまだに「2ちゃんはこうだ」と決め付けているのは、了見が狭いと言わざるを得ない。

(建前口上であろうが)ひろゆき自身、2chは、決してアングラのスタンスではなく、
何を書き込んでもよいと勘違いしないで欲しいと、案内に明記している。
776名無しさん@ピンキー:03/09/29 21:09 ID:Is8F5wGY
といってもここ最近から、どこの板に行ってもちょっとした煽りや罵倒が多い気がするのは気のせいだろうか?
元々、2ちゃんなんて無法地帯の塊だった所だし、匿名で書ける分、普段言えないような事もベラベラ書けたりしたり野次ったりもしてたんだけどさ。
段々と2ちゃんの知名度も上がって、年齢問わず大なり小なり利用者が増えてきて、それぞれの意見や趣味の食い違いとか様々な壁があるんだろうけどさ。

>>773-775のような煽って煽られて喧嘩腰で挑むなんて光景もまあ、珍しくは無いんだけどさ。
なーんか最近、多くなってるなと。もちっと言葉を柔らかくすめとかカルシウム取れとか思っちゃうのよ。


場違いな事書いちまったな。忘れてくれ・・・。
777775:03/09/29 21:50 ID:LM9TIa1n
とりあえず、喧嘩腰ではなく、冷静に返したつもりだが(w

例えば、ガッシュなんか作品の性質上、ファンも子供&性格がよい者が多いと思うんよ。
当然それはここ2chにも反映される訳だ。
にもかかわらず、2chはこうだと決め付けてる者ほど、傍若無人なレスを平気でしまくるから、
以前から気になっていたんだよ。なんともま〜閉鎖的だな、と。(ちなみにそういうのに限って、論理性が低い)

自分の意見としては、例え2chといえど、不特定多数の者が出入りする以上、社会の一部には変わりないし、
最低限のマナーや配慮があって然るべきだと思う。まして、先のレスの現状なのだから。

ま、この手のまっとうな意見に反発を覚える者も多いかもしれんが(苦笑)
自分も場違い発言だな。スマンね・・・END
778名無しさん@ピンキー:03/09/29 22:20 ID:e/tHgx6U
昔と違って書き込みのログが全部保存されている現在で
なんでこう危険な書き込みをする奴が後を絶たんのかなぁ。
779名無しさん@ピンキー:03/09/29 22:40 ID:ZMfwQlgh
>>775-777
要約するとだ…
 
 
 
 
バリー×グスタフ のSSキボンヌ…ということか?
780名無しさん@ピンキー:03/09/29 22:44 ID:rOH3FjDG
煽り合いも結構だが、
せいぜい職人さんが愛想尽かさない程度にな。
781名無しさん@ピンキー:03/09/29 23:08 ID:YD2+HzSG
>厳しいっていうか、言い方がよくないな。状況描写は出来てないとか、
>そういう言い方では、作者だってどう直せばよいのかわからん。

たしかに一理あるわな。私>>767ですが、書き出すと長くなるんでいつもは
割愛してしまうけど、コナミ様の最新作で情景描写不足の例をあげてみると。

中庭でのエチにも繋がるんだけど、
>ティオがガッシュの手を振り解き部屋から走り去る。
こう書かれていたらよっぽどのことじゃないかぎり、王宮内側の廊下を走って
いったとイメージしないか?しかしガッシュが飛び出していったのは中庭。
>ティオがガッシュの手を振り解き、テラスを抜けて中庭へと走り去る。
逆にガッシュも廊下を飛び出し、唯一半開きになった扉の向こう側にティオを
見つけて、その部屋の中でエチするとか。

ところで、誤字(意味取り違え?)はツッコまんでもええよな?

782名無しさん@ピンキー:03/09/30 01:39 ID:vtMqr58W
誤字は見て見ぬフリがお約束w


>>780
別に煽り「合って」はいないようだが…?

どのみち、職人さんと読み手の二者によって、成り立ってるスレだろ、ここ。
最初に、場違いな捨て台詞を残したアイツだけが問題なだけじゃん。
ありゃ、いつぞやのパクリ発言以上の無粋さだ。
783名無しさん@ピンキー:03/09/30 02:59 ID:cjEiqFbh
お前らほんとに21歳以上か・・・
784名無しさん@ピンキー:03/09/30 03:09 ID:A/O3UX8G
キヨマロ×コルル&しおりちゃんでおながいします(;´Д`)ハァハァ
785名無しさん@ピンキー:03/09/30 03:45 ID:l9D7AbNH
>>779
(*´ー`)b<GJ! よろしく頼むぜよ。
786スピッツあああ:03/09/30 17:22 ID:veYCgdQZ
787スピッツあああ:03/09/30 17:30 ID:veYCgdQZ
あれ?おかしいな。http://red.ribbon.to/~aruni/ero3/suzume.html普通に入力して下さい
できますから。
788名無しさん@ピンキー:03/09/30 18:27 ID:lfXAfX27
>>786
これは角煮の領分かと。
ま、あっちでもガイシュツだけど。、
789名無しさん@ピンキー:03/09/30 18:31 ID:0w9x7wtB
>>786-787
金色のガッシュベル!!のチチモゲ画像Lv2
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1060303711/
790名無しさん@ピンキー:03/10/02 22:27 ID:zPZX8m3D
784>>
それだ!!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
僕ちゃんからもおながいします(;´Д`)ハァハァ

791名無しさん@ピンキー:03/10/03 07:53 ID:bielOTmi
しおりちゃん(;´Д`)ハァハァ
792名無しさん@ピンキー:03/10/03 21:44 ID:Ni0IrWnr
しおりちゃん(;´Д`)ハァハァティオタン(;´Д`)ハァハァ
メグちゃん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
793名無しさん@ピンキー:03/10/03 23:32 ID:zAEnRZ+f
コルルはともかくしおり姉ちゃんは
原作じゃ後のフォローも無しだから
書きやすそーですな。
794名無しさん@ピンキー:03/10/03 23:39 ID:fFj6tpzg
週遅れのアニメ見てたら(アポロ登場回)しおり姉ちゃんが出てきた。
795名無しさん@ピンキー:03/10/04 20:42 ID:12MDCrtp
(;´Д`)ハァハァ ブラシェリの禁断症状(;´Д`)ハァハァ
(・∀・)サン、マダー?

796名無しさん@ピンキー:03/10/04 21:17 ID:FxBqhhUo
あれでもまだ足りないんか(w
現在サイトの方で、キヨメグと中華コンビに力を入れてるみたいよ。
797名無しさん@ピンキー:03/10/04 22:31 ID:bPhaBQ9W
今週の中華コンビ、どう見ても若夫婦でしたね。
周囲もそう見てたようだし。
798名無しさん@ピンキー:03/10/04 23:38 ID:yorbM4jO
今週のセリフ
「私達二人が別れても、残るものは何あるか?」


子供っ!!




そう考えた奴は少なくないハズ…。
799名無しさん@ピンキー:03/10/05 00:19 ID:XxZtsCPW
>>798
本スレみれば9割がそう考えたように見える
800名無しさん@ピンキー:03/10/05 00:31 ID:UHm6e2GA
普通はそう読んじゃうよ。あれー?ガッシュでそれはないだろう、と疑問も同時に覚えたが。

あれは描写が変に意味深なんだもの。わざわざ謎掛けにして、耳打ちしてるし。
801名無しさん@ピンキー:03/10/05 01:14 ID:zZ581kY+
普通に心の中だと思ってしまった……。
802名無しさん@ピンキー:03/10/05 01:20 ID:XxZtsCPW
簡単に言えば「思い出が残る」っていう非常に王道めいた回答なんだが
正直なところ、そんな当たり前のこと今更言ってどないすんねん、ていう思念が
頭を占めていたため
「子供」という二次的回答の方を思い浮かべてしまった。
803名無しさん@ピンキー:03/10/05 07:54 ID:/ys0jVbU
いや、アレはライクの確信犯かと思うのだが…
大っきい読者に向けての、現状でできる精一杯のサービス…かと。
 
お子様や>>801のようなピュアな(いや…このスレにいる時点で違うか…)ヒトタチには
別の意味で取れるように、隠されたライクからのメッセージなんだよ…きっと。
804名無しさん@ピンキー:03/10/05 08:37 ID:3mOUd7DK
>>801
レス番の割にピュアだね
805名無しさん@ピンキー:03/10/05 08:43 ID:1YyZwqOP
「心」と思った私はロマンチストに過ぎますか、そうですか・・・_/ ̄|○
806名無しさん@ピンキー:03/10/05 10:56 ID:UHm6e2GA
むしろ素直に作品を捉えられてよいではないか。

ファンサイトの感想なんか見てると(割と古株サイトにその傾向が強い)、
何故こんなにひねくれた見方しか出来ないんだろう?と感じられることもあるし。
ガッシュの作品志向からして、求めるものが違うんじゃない?と首を傾げてしまう。
807名無しさん@ピンキー:03/10/05 12:27 ID:mGrn/jjm
まあ実際は、「心」だとか「想い」が残る〜とか言ってて、ちゃっかりリィエンのお腹には種子が宿ってるんだろうと思うよ。
あくまであの謎掛けの答えは、低年齢読者への配慮だと思われるし。

そーじゃなけりゃ、10年も経ったら別の男と家庭持ってるだろうなリィエン。
と、考える漏れも夢が無さ過ぎだよな・・・。
808名無しさん@ピンキー:03/10/05 15:04 ID:R2OyUlut
( 'A`)   そろそろ新作SS読みたい…
 (ヽ♂彡
  >>
809名無しさん@ピンキー:03/10/05 18:20 ID:mrNVf3gV
リアルに考えると、妊娠初期にあんな激しいバトルをすべきではないッスね
810名無しさん@ピンキー:03/10/05 19:09 ID:ndBHq82O
魔物と人間の子供
中国夫妻の存在で後に人間界と魔界が共存する世界が出来るとか
ガッシュが王様になったら魔界と人間界を行き来できるようにしてくれんかのぉ
811名無しさん@ピンキー:03/10/05 19:32 ID:XxZtsCPW
そもそも魔物と人間で子供が生まれるかという問題はスルーですかおまいら。

まぁウォンレイは人間型だから生まれそうな気もするけど
魔族というくくりで同一種族なら
ウマゴンとかロップスとかも人間と子供が作れることになるような・・・
812名無しさん@ピンキー:03/10/05 22:27 ID:TaHxCbXV
810>>
おぉ!貴方も「〜が王様になったら魔界と人間界を行き来できるように」
と考えましたか。。やはりティオたんが王女に・・・
813名無しさん@ピンキー:03/10/05 23:41 ID:vWi28neX
清恵のSS読みたい
814名無しさん@ピンキー:03/10/06 00:02 ID:P+i3jRwQ
またか〜。純粋なSSなら、各ファンサイトに山程あるやん。探しなはれ。
Hなのにしたって、既にここでは数種類発表済だというのに。過去ログは確認した?

職人さんにしたって普段の生活があるんだから、あまりクレクレの態度は
感心できないな。逆の立場になって考えてミソ。
815名無しさん@ピンキー:03/10/06 00:08 ID:vT4fmQTb
じゃあもうこのスレの存在意義はないな
816名無しさん@ピンキー:03/10/06 00:27 ID:cViVXLp2
クレクレすることにスレの存在意義を見出す815って一体……?

まぁ、クレクレ(○○サン、マダー?)やシチュ希望も悪くないと思うけど、
もし書き手だったらageる奴の希望は叶えたくないわな。
817名無しさん@ピンキー:03/10/06 00:33 ID:P+i3jRwQ
飛躍しすぎー。少しは待とう、ちゅう意味やんけ。
清恵ものは、わずか十日前に大作発表されたばかりだし。
なのに、まだクレクレいうんは、わがままてもんだ。

雷句に、ガッシュを毎日読ませろ、てのと変わらんやろ。
818名無しさん@ピンキー:03/10/06 01:49 ID:mpmQmsc4
しおりちゃんのSSが読んでみたいと言ってみるテスト
819名無しさん@ピンキー:03/10/06 07:53 ID:i87DSFGZ
>814
山ほど見つからんのだが
820名無しさん@ピンキー:03/10/06 08:25 ID:vT4fmQTb
そんなに読みたければ自分で書けよ糞共ってことだろ
821スピリット:03/10/06 22:13 ID:VTp74PRP
これはエロい!!絶対みて。
見ないと後悔する!!うわ〜〜〜〜。恵さん‥‥↓
http://icelake.hp.infoseek.co.jp/anime/cheat.swf
822スピリット:03/10/06 22:15 ID:VTp74PRP
あ。上のはコピーしてアドレスバーに貼り付けて見て下さい。
じゃ無いと見れませんから。
823名無しさん@ピンキー:03/10/06 23:34 ID:VOQYCMRI
>>821
いいかげん悔しいとかダマされたとかそういう感情もないので
素でそれでなに?って思ってしまうんだが。
つかもどってきて>>821-822の書き込み読み直した方が
なんか笑えた。
824名無しさん@ピンキー:03/10/07 01:41 ID:wJETU29o
愉快犯にしては、可愛らしいというか、微笑ましい感じの文だな(w
どうせ10代の子だろうな〜。

SSスレじゃバレバレ。そもそもageてるし。せめて画像スレに貼りゃよかったのに。
825名無しさん@ピンキー:03/10/07 01:44 ID:A8wq8GOI
ちなみに>>821のフラッシュは何?
826名無しくん:03/10/07 15:19 ID:DXUhAx0l
初めましていきなりですが
ティオとガッシュのエロい小説キボンヌ
827名無しさん@ピンキー:03/10/07 17:46 ID:2bAMIL7y
初めましていきなりですが
アンアンとベルギムのエロい小説キボンヌ
828名無しさん@ピンキー:03/10/07 18:35 ID:rYrJc94n
>>827

「ワシを満足させてくれなんだら──殴り殺すかもしれんのう…」
「NO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ゴンゴンゴンゴン
アン、アン、アン、アンッ!
829ぴかー:03/10/07 20:14 ID:1xB+cENb
俺もこいつらきらい。。。。。。。。。
ttp://thebbs.jp/tv/r.exe/1039477327.604-
830名無しさん@ピンキー:03/10/07 20:29 ID:2bAMIL7y
exeと書いてあるリンクを踏むバカもいないだろう
831名無しさん@ピンキー:03/10/07 20:38 ID:u2hn2qvS
>>828 GJ!!
山田君、827の座布団全部828へ!!
832名無しさん@ピンキー:03/10/07 22:19 ID:vGMLAg0A
やっぱベルギム様はソーニューしたまま
回転なさるんだろうな。
833名無しさん@ピンキー:03/10/08 20:21 ID:kegY8Zzd
シェリーたん犯したい
834名無しさん@ピンキー:03/10/09 21:37 ID:4KQgZ+7n
age
835名無しさん@ピンキー:03/10/09 22:37 ID:j0Dq0SSU
シェリーたんのパンツsageたい
836名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:33 ID:FFFSPBMF
お嬢様ハァハァ
837名無しさん@ピンキー:03/10/10 22:15 ID:RVnHS70i
シェリー女王様に平手打ちをかまされたい。
838名無しさん@ピンキー:03/10/11 16:18 ID:f7Z9nnE7
シェリーにちんこけられたい
839名無しさん@ピンキー:03/10/11 20:45 ID:3b8qDd0O
シェリーの巻き毛でしごいてほしい
840クルセイダー!:03/10/11 20:48 ID:nNvjLHhb
841名無しさん@ピンキー:03/10/11 21:19 ID:pGr0IRq/
シェリーにバキュームフェラしてもらいたい。
842名無しさん@ピンキー:03/10/11 22:12 ID:V0ITQ7vm
シェリーと遊園地逝きたい
843名無しさん@ピンキー:03/10/12 04:43 ID:enmxK0PF
シェリーたんに膜があるか直接ズコバコで確かめたい(;´Д`)ハァハァ
844名無しさん@ピンキー:03/10/12 08:25 ID:ZJZsnT9b
シェリーに平手打ちされたい
845名無しさん@ピンキー:03/10/12 11:11 ID:Jcwz2aiV
シェリーたんとカラオケ行きたい
846名無しさん@ピンキー:03/10/12 11:29 ID:UvgGOc7G
シェリーたんを孕ませたい
847名無しさん@ピンキー:03/10/12 11:45 ID:o7JI2MQL
シェリーたんにバイブ挿入したい
848名無しさん@ピンキー:03/10/12 13:56 ID:E8Su5LgK
シェリーたんに精液かけたい
849名無しさん@ピンキー:03/10/12 14:06 ID:IKAUyB37
>>833-847
シェリーとブラゴは遊園地へ逝きました
その後2人はカラオケにも行きました
(〜場所で君も同じ月を見てるよね〜♪)
いきなりシェリーのパンツをsageるブラゴ
怒ったシェリーはブラゴのちんこをけりました
怒ったブラゴはシェリーにバイブを挿入しました
お返しにシェリーは巻き毛でしごいた後バキュームフェラをしました
シェリーを犯そうとするブラゴ
ブラゴはシェリーに膜があるか直接ズコバコで確かめました

シェリーを孕ませたブラゴ
ブラゴに平手打ちするシェリー      (終)
850名無しさん@ピンキー:03/10/12 15:31 ID:HdIr9Yf0
シェリーの奴隷になりたい
851名無しさん@ピンキー:03/10/12 15:40 ID:zbf1EvfO
シェリーの弟になりたい












そろそろ話題変えて↓
852名無しさん@ピンキー:03/10/12 16:19 ID:bx1iIjuF
シェリーになりたい
853名無しさん@ピンキー:03/10/12 17:57 ID:UdHxbnr5
なぜか話題がシェリーばかり・・・本当に話題変えて
854名無しさん@ピンキー:03/10/12 18:09 ID:ssKSIfsT
別にシェリーじゃなくても、同じことだろな。前のレスに便乗してるだけだし。
なんせ職人さんがいないことには成立しないスレだからな…
855名無しさん@ピンキー:03/10/12 18:50 ID:3Ws7Owb5
977 名前: 長文陳謝 [sage] 投稿日: 03/09/30 00:34 ID:sbaw7vrt
…という訳で、埋め立てがてらに一つ…
オレはどうやら…ゼオンの言う 「もうひとつの地獄」 の真実に辿りついてしまったようだ。
「気付いてしまった」と言った方が正確かもしれない…
コレはあくまで仮説に過ぎず、あまりに衝撃的な上、明確に裏付ける証拠もないのだが…
ゼオンの言動・伏線・その他関係する殆どの情報が、たった一つの「事実」を指し示しているということが分かってしまったのだ。
カナリの長文になりそうだが、何かに消される前にどうしても伝えておきたい…

856名無しさん@ピンキー:03/10/12 18:52 ID:3Ws7Owb5
978 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 03/09/30 00:35 ID:sbaw7vrt
まず我々は、先入観の為いくつか重大な思い違いをしていたようだ。
真実を受け入れる為には、その先入観を取り除く必要がある。
 
 ○ゼオンの「正体」とガッシュに対する「憎しみ」との関連性○
あまりにも謎が多いゼオン。その思わせ振りな発言と見下ろすような態度・
ガッシュに対する異常な憎しみ等から、
その「正体」こそが、ガッシュに深く関係しており「憎しみ」の根源であるように思われているが…
実は 「ただのそっくりな従兄弟」 くらいでしかなく、あまり重要な意味を持っていないのではないか…?
 
 ○「地獄」がこの戦いにおいて重要な意味を持つ…という認識○
LV48でのゼオンの発言…ニュアンス的には「地獄」はこの戦いそのものに隠されていて、
それは全ての魔物に対して影響を及ぼすもの…と囚われがちだが…
ガッシュのみに直接降り掛かるもの…と考える事はできないだろうか…?
 
 ○「地獄」が 「まだ姿を現していない」 という思い込み○
そしてここが重要である。我々は「地獄」がハッキリと目に見える形で現れると思い込んでいる。
実は皆気付いていないだけで、既に「地獄の一端」は姿を現していたのではなかろうか…?
 
そう、これらの思い込みを全て取り除き、その上で不可解なゼオンの言動の一つ一つを検証していく
857名無しさん@ピンキー:03/10/12 18:53 ID:3Ws7Owb5
979 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 03/09/30 00:37 ID:sbaw7vrt
ゼオンの言動
 ☆「腹の立つ顔だ…」「ずっと思って…」「憎く、腹立たしく…」☆
自分の存在も知らない筈のガッシュに対して、異常なまでの「恨み」をぶつけている。
ひたすら一方的な、被害者じみた、怨念のようなものさえ感じる「恨み」である。
それは二人の立場・関係に対する…というよりも、
ガッシュが直接、ゼオンに恨みを買うようなことを(知らぬ間に)してしまった… といった感じを受ける。
 
 ☆「地獄に気付く…」「苦しむがいい」「その後でオレが…」☆
これより「地獄」は、この戦いの最中に存在し、それによってガッシュは確実に「苦しむ」ことにはなるが、
強制送還の直接の原因にはならないもの…ということになる。
そしてガッシュがその「地獄」を味わう事がゼオンの目的の一つになっている事が分かる。
 
 ☆アポロとの会話☆
まずガッシュと見間違われた事に対して、静かながら「強い怒り」を感じている様子。
そしてガッシュを「弱い」「マヌケ」と雑魚扱いしながらも、
その生存確認を真っ先にしており、非常に気に掛けていることも確かである。
 
☆「ジガ…」☆
人間(アポロ)相手に、平気で超至近ザケルを放つ程に容赦無いゼオンが、使用を拒む術…
余程強大であったとしても、只それだけで使用を拒むだろうか…?
更には(必要なかったとはいえ)ザケルしか使っていないという省エネぷり… 何故ここまで力を隠すのか?
 
 ☆目立って無い☆
あれだけ圧倒的な強さを誇りながら、全く目立っていない。
それはもう、読者が忘れかける程に… あえてヒッソリとしているようにしか見えない。
858名無しさん@ピンキー:03/10/12 18:54 ID:3Ws7Owb5
980 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 03/09/30 00:39 ID:sbaw7vrt
以上より見えてくるポイントはこうだ。
・ゼオンはガッシュに直接「恨み」を持っており、ガッシュと似ている事に対し「怒り」を感じている。
・ゼオンは「地獄」の正体を知っており、ガッシュにその「地獄」を味わせたい。
・そのために自分は目立たないよう行動し、逆にガッシュを目立たせている。
 
 
 
これらを踏まえ、今までガッシュにおこった出来事を、再度洗い直してみると…
 
一つ一つのバラバラな点と点が、意外な  「一体の魔物」  の存在によって一本の線で結ばれることが分かる。
859名無しさん@ピンキー:03/10/12 18:57 ID:3Ws7Owb5
981 名前: 長い割に [sage] 投稿日: 03/09/30 00:42 ID:sbaw7vrt
勘の良いここの住人であればもう気付いたであろう。
 
そう、 「もう一つの地獄」  の正体とは…
 
 
 
 
 
    パティ  だったのだ…!!
 
 
恐怖の電波ストーカー・パティ…
その存在こそが、二人に ――特にゼオンにとっては―― 「地獄」そのものだったのである。
 
魔界でガッシュがあの時、魚を受け取ってしまったが為に
ガッシュと間違われたゼオンは、魔界でパティに散々追い回されていたのだ…!
「同じ顔」というだけで、身に覚えのない電波女に、完膚なきまで、トラウマになる程に…
860名無しさん@ピンキー:03/10/12 19:00 ID:3Ws7Owb5
982 名前: 名無しさんの次レスにご期待下さい [sage] 投稿日: 03/09/30 00:45 ID:LbRJ5zVZ
>>977-981
   ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
    cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
(AA略)
861名無しさん@ピンキー:03/10/12 19:00 ID:ssKSIfsT
な、なんだってーーーーー!!!!!(と、ここで横レスが入ってたな、確か本スレでは)
862名無しさん@ピンキー:03/10/12 19:02 ID:3Ws7Owb5
983 名前: こんなオチでスミマセン。 [sage] 投稿日: 03/09/30 00:45 ID:sbaw7vrt
故にゼオンはガッシュを憎む。
ゼオンが、態々ガッシュの「記憶を奪って」放置したのは、自分と同じ「恐怖」を味わせる為。
この戦いでガッシュを目立たせ、更に自分が目立たないようにしているのは、パティの目を確実にガッシュに向ける為。
「ジガ…」を使いたくないのは、必然的に目立ってしまう為。
全ては パティ という「地獄」の為。
 
現時点でパティに「地獄」を感じないのは、未だその本領を発揮していないだけの事…
…本当の「地獄」はこれから始まる…
 
…再度言っておくが、これは単なる「仮説」に過ぎない。
例え真実に限りなく近くても、確固たる証拠が上がらない今は、あくまで仮説に過ぎない。
だがこの「仮説」を踏まえ、もう一度単行本を読み返してみよう。
自ずと答えは見えてくる筈だ…!
863861:03/10/12 19:09 ID:ssKSIfsT
横レスも再現したんか、すまんね。かぶらせてしまった。
864名無しさん@ピンキー:03/10/12 19:12 ID:3Ws7Owb5
自分で貼っといて何だが、スレ違いコピペにレスは止めといた方が・・・
でも何となく信憑性のありそうな説だよな。
865名無しさん@ピンキー:03/10/12 19:18 ID:ZqfEdynl
この恐ろしい事実を、我々はただ見守るしか無いのか・・
866名無しさん@ピンキー:03/10/12 19:20 ID:ssKSIfsT
>スレ違いコピペにレスは止めといた方が・・・

いや、スレの閑古鳥ぶりを見かねての行動だろうと思ったから。
普段はしないから安心(?)しておくれ。
867名無しさん@ピンキー:03/10/12 19:27 ID:3Ws7Owb5
>>866 いや、そこまで気を遣ってたのか…スマソ。
 
 
 
 
そんな漏れはパティ信者。
868St.R:03/10/12 19:29 ID:YgW63s70
スレ番が1桁や2桁のうちは投下するのも気が引けるんで、
もうちょい下がったら落とすよ。
869名無しさん@ピンキー:03/10/12 20:03 ID:K5yafx+c
神のために俺頑張る
870名無しさん@ピンキー:03/10/12 23:15 ID:V3EqxuOa
St.Rたんまだ生きてたのね。もう去ってしまったのかと思ったよ…。

期待してsageます。
871名無しさん@ピンキー:03/10/13 00:46 ID:oorqJ3eI
sageって入れても下がる訳じゃないんだがな。
872名無しさん@ピンキー:03/10/13 01:18 ID:nSyAiaTp
かといって他のスレをageまくるというのも迷惑な話だ。
873名無しさん@ピンキー:03/10/13 01:39 ID:3CKiUnc4
St.Rたんがんがってー
874名無しさん@ピンキー:03/10/13 13:50 ID:+drMHf51
           ,,-"´         /.//  /   / / / ィ  `ヽ\ /
         ,.r'"  /   / /  イ/ //// / /  / // // / l l   ヽ/
       ,,-"   r'    / // /// // イ / 〃 r' / /ノ  /  l| ィ l  ヽ
     /    / //  / /////// ////////彡' /  // /| .l  ',
    /     / // // ,,.-',,.二二二二二`ミ、 r'       ,,__// |/| l l
  /  /   / // / r' /   |::::::::::::::ヽ`ヽ       r' y─┬ -、`ヽレ l l
 // .//  /     |::::| |   ノ :::::::::::::::l          ,'  ノ:::::::::::',ヾミ| .l
// / //   / |   |::::| | ̄ :::::::::::::::::::::: l        l ト- イ:::::::::::::::l //|  「清麿・・・
r' r'  /    r'......|   |::::'., ',  :::::::::::::::::: //    ..:::  l ',:::::::::::::::::::::::/ イ   私、汚されちゃった・・・・」
|/  /     l........||   .|::::::\ \::::::::::::::::://   ..::::〈  ', \:::::::::::::/ ./  l
  / // // l........|  |  |:::::::::::゛r-、,,二二,.-,''    ゛::/   ゛'、  ̄ ' _,,/// |
  r' ////| l.......|| | .|ヽ::::::::::.`、_____ノ            `ー---イ // |
   〃 // | ヽ....| /|| ||:::::::::::::::.                      // | |
     || //| `レ、|| 、:::::::::::::::::::.                     //イ lル'
      /  | | |  | ̄ヽ:::::::::::::::::..         ─ー       / / /レ
       //|/ ヽ    \::::::::::::::::..                  ///
        /   \|ノ|ト、! \:::::::::::::::.               ///
                \|゛''-、,,:::::::::..           ,,.-''レ/
                 /::::::::::::::::::::::::::::...  ___,,.-‐''lル'
875874:03/10/13 13:56 ID:+drMHf51
入りきらなんだ・・・スマン!
876名無しさん@ピンキー:03/10/13 14:43 ID:J/0HR7k3
コルルきぼんぬ
877名無しさん@ピンキー:03/10/13 14:50 ID:v3XNB7C5

  あたしたち、悪逆非道のょぅι゙ょトリオ!
  今日もネタもないのに保守っちゃうよ♪

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      , −- 、   ,,− - 、    , ^ − ^、
     //ソノノ)))  〃oノ"゙、o  〃从从从
   (( /∩ ゚ヮ゚ノll  ((6 ゚ヮ゚∩リ )) ノ∩σ_σノ
     '' / 天マ   ⊂/ : ヽ    /'''⊂ヽ ))
     'ーwー゙     "ーwー゙    ゚^゚w゚^゚
878名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:22 ID:KtY4V5ij
142 :名無しさん@ピンキー :03/07/29 21:36 ID:5B7Wuc9z
>>141
こっちに来て思う存分描いてくださるとうれすぃ

金色のガッシュベルのエロ画像
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1051103957/


143 :名無しさん@ピンキー :03/07/31 06:23 ID:fsKv62HV
>>77 >>138 同一人物…?

879名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:26 ID:KtY4V5ij


299 :名無しさん@ピンキー :03/08/15 18:39 ID:+OSMOstk
http://www.bestbondagegallery.com/11459
880名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:27 ID:KtY4V5ij
878 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/13 15:22 ID:KtY4V5ij
142 :名無しさん@ピンキー :03/07/29 21:36 ID:5B7Wuc9z
>>141
こっちに来て思う存分描いてくださるとうれすぃ

金色のガッシュベルのエロ画像
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1051103957/

881名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:29 ID:KtY4V5ij
金色のガッシュベルのエロ画像
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1051103957/

882名無しさん@ピンキー :03/10/13 15:33 ID:KtY4V5ij
金色のガッシュベルのエロ画像
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1051103957/

883名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:35 ID:KtY4V5ij
ところでだ。
仮に俺がティオや恵やシェリーや鈴芽のえち絵を描いたとして、それをこのスレにうpするのはNGか?


884名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:39 ID:KtY4V5ij
金色のガッシュで・・・

82 :(・∀・) :03/07/23 00:16 ID:vBxfbPOs
幼女絡みは書きにくいなー。
大人びた男魔物の子絡みならなんとかなりそうだが
885名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:43 ID:KtY4V5ij
399 :名無しさん@ピンキー :03/08/27 17:53 ID:E62i4m72
>>398
作ろうか?俺、>>384>>387
の小説使ったやつだけど
886名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:45 ID:KtY4V5ij
158 :名無しさん :03/08/04 00:17 ID:sUqRTxTd
http://www87.sakura.ne.jp/~cou/CG_gash1.htm
↑恵ですよ。
887名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:47 ID:KtY4V5ij
455 :名無しさん@ピンキー :03/09/06 08:57 ID:PiMf4nqm
えーと
ハァハァスレってのが
金色のガッシュベル!!のティオたんにハァハァ part2
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1058070369/

画像スレってのが
金色のガッシュベル!!のチチモゲ画像Lv2
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1060303711/

888名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:59 ID:1wEjPFxR
フォルゴレはあんなにセクハラをしているのに、別にいやらしく感じないのはなぜだろう。
889名無しさん@ピンキー:03/10/13 18:26 ID:AeECi47X
ふぉるごれはおんなですよ
890名無しさん@ピンキー:03/10/13 18:29 ID:3TxQJFwc
ちーちちっち、うぉっぱぁーい
891St.R:03/10/14 01:22 ID:bIyYC/Ti
そこそこ下がってきたので、投下いきます。恵×清麿。強姦系。内容暗め。
恵に対して処女性・清純さなどのイメージを抱いている方はお読みにならない
ほうが賢明です。期待に対する責任は一切負いませんが、批判・批評は真摯に
受け止め、次回作の参考にさせていただきます。お願いします。

>>870
おう、生きてるよ。ちとスランプぎみだけどね……。

>>873
あんがと。励みにがんがるよ!
892St.R(1/9):03/10/14 01:25 ID:bIyYC/Ti

 その日は午後からか細い雨の降る、やや肌寒い天気だった。
 学校から自宅へ帰ってきた清麿は誰もいないと分かると、特に何をするわけでもなく部
屋で本を読んでいた。雨音が全ての音を吸収しているのか、とても静かな空間は時間もゆ
っくり流れているような錯覚を清麿に与える。
 ピンポーン
 家のチャイムが響く。清麿が顔を上げるとまたチャイムが鳴る。せっかちな客だなと思
いながら部屋を出て階段を降りているとなんとなくデジャヴに捕らわれる。あの時はたし
か……思い出して清麿は青ざめた。黒い本を持つ二人組に完膚無きまでにやられた記憶が
甦る。しかしあの時と同じようにチャイムが清麿を追い詰める。すでに返事をしてしまっ
たため、いまさら居留守も使えない。やや怯えながらも思いきってドアを開けると雨の中
傘も持たずに、全身ずぶ濡れの女性が突っ立っていた。一瞬清麿はひるんだが、その人物
が誰だか分かると清麿は慌ててその名を叫んだ。
「恵さんっ!?」
 そこにいたのは恵だった。サラサラの髪も今は濡れて恵の表情を隠している。水分を吸
ってじっとりとのしかかる着衣からは水滴が滴り落ちていた。
「どうしたんですかっ? とりあえず入ってください」
 清麿は恵を家屋に招くとすぐに風呂を沸かして恵に勧めた。このままでは風邪を引くと
思ったからだ。華の服の中から恵にも着られそうなものを選んで渡し、洗濯機と乾燥機の
場所を伝えて清麿は脱衣所を出る。廊下を点々とする水滴をふき取ってから部屋へと戻る。
突然の恵の来訪、しかもいつもの恵とはあからさまに様子が違う。始終無言で俯いていた
恵の姿が気になって、清麿は窓の外へと視線を運ぶ。雨はまだ止みそうにない。
893St.R(2/9):03/10/14 01:27 ID:bIyYC/Ti

 三十分ほど経っただろうか? 恵が脱衣所から清麿の部屋へとやってきた。風呂上り特
有の上気した血色の良さとタオルドライしただけの髪の艶、ほのかな石鹸の香りが清麿を
ドギマギさせる。しかし恵の雰囲気は来た時と全く変わっていない。とりあえず恵にくつ
ろいでもらおうと座布団を勧め、清麿はベッドに腰を降ろした。
「大丈夫ですか、恵さん? あの……どうかしたんですか? まさかティオが消えたなん
てことは……」
 清麿は一方的に言葉をかけたがあまりの反応のなさに聞こえているのか不安になった。
ティオのことを聞いてやっと首を横に振ってくれたので少し安堵したが恵は押し黙ったま
まだ。清麿は諦めて恵の言葉を待った。
「……清麿くんって…女の人抱いたこと、ある?」
「………………………………………………え?」
 やっと発せられた恵の言葉だったが、清麿の耳から脳にそれが正確に伝わるのにはかな
りの時間を要した。表情が固まり、そして一気に顔を紅潮させて清麿は慌てふためいた。
「な、な、なっ、何言い出すんですかっ、い、いきなり!?」
 呂律の回らない言葉使いや耳まで真っ赤にして恥ずかしがる清麿を見て、恵は清麿がま
だ経験がないことを悟った。天才少年と言われている清麿の純情な姿が可愛くもあり、そ
して……憎くもあった。恵の心に黒い何かが芽生える。
「そう…、ないんだ……」
 照れまくる清麿を尻目に、恵はスッと立ち上がった。着ていた服をゆっくりと脱ぎ出し
て、清麿をさらに驚かせる。清麿は一枚一枚脱いでいく恵から慌てて目を逸らした。
894St.R(3/9):03/10/14 01:29 ID:bIyYC/Ti

「見て、清麿くん」
 静かに恵が囁く。しかし清麿は固く目を瞑ったまま、首を激しく横に振る。しかしなお
も懇願する恵の言葉に抗えなくて清麿はゆっくりと目を開けて恵を見た。
「……綺麗だ」
 清麿の口から無意識にそんな言葉が漏れた。絵や写真とは異なる温かみを帯びた女性の、
一糸まとわぬ姿を見るのは親を除いて初めてだった清麿は息を呑んで見とれた。恵が清麿
に一歩近づいた。瞬間、我に返った清麿は再び真っ赤になった顔を恵から逸らして、困惑
しつつも訴える。
「恵さん、ふ、服を着てください!どうしたんですか、なにか悩み事なら…うわぁぁぁ!」
 清麿の訴えもむなしく、恵は裸体のまま清麿のそばまで来た。清麿の頬に恵の手が触れ
ると、清麿は逃げるようにベッドの上を後ずさるがすぐに背中が壁にぶち当たり、清麿の
視線と恵の視線が空中で交差する。逃げ場の無くなった清麿を追い詰めるように恵がベッ
ドへ上がると、ベッドは重みでギシリと軋んだ。恵の両手が清麿の両頬を押さえるように
添えられると、清麿は金縛りにあったように動くことが出来なくなってしまった。ゆっく
りと恵の顔が近づき、唇が重ねられる。
「んっ!!……ぁ」
 恵の柔らかい唇の感触に、清麿はため息が漏れた。恵の舌が清麿の唇を舐めまわし、口
腔へと侵入してくる。歯の裏側、頬の内側などを恵の舌が器用に蹂躙し吸い上げ、清麿の
舌を絡め取る。
「ふぁ…ん…あ」
895St.R(4/9):03/10/14 01:31 ID:bIyYC/Ti

 恵の柔らかい唇の感触に、清麿はため息が漏れた。恵の舌が清麿の唇を舐めまわし、口
腔へと侵入してくる。歯の裏側、頬の内側などを恵の舌が器用に蹂躙し吸い上げ、清麿の
舌を絡め取る。
「ふぁ…ん…あ」
 生暖かく粘つく二人の舌が溶け合うほどに絡み合う。溢れる唾液が潤滑油となって、滑
るように恵の舌が激しく動いて清麿の舌を弄ぶ。ざらつく舌の感触と執拗なほどにまとわ
りつく恵の舌の動き、注がれる唾液に清麿はされるがままであった。息をするもの忘れそ
うなほどに濃厚な口付けを交わして、清麿の身体がジンと熱を帯びる。
 卑猥な音をたてて、二人の唇が離れた。清麿は夢見心地といった虚ろな顔をして肩で息
をした。恵は清麿の頬や目じりに唇を這わせ、耳たぶを甘噛みしながら清麿の着衣のボタ
ンを外してゆく。恵の息遣いを耳元で感じながらも清麿はわずかな抵抗を試みた。全裸の
恵に触れる事になるので押しのけることは出来ないが自分の身体を抱くようにして腕を回
し、着衣が剥ぎ取られるのを懸命に防いだ。
「もうやめてください。こんなの……オレの知っている恵さんじゃないっ!!」
 恵の身体が一瞬強張った。今にも泣き出しそうな瞳に貫かれて清麿の心が鷲掴みにされ
たように苦しくなる。恵を傷付けた……そんな罪悪感に捕らわれたが、その気持ちすらま
るで嘲笑うかのように恵の表情からは悲哀が幻のごとく消えていた。見間違えたのであろ
うか……?
「だったら教えてあげる。これが本当の私なのよ」
896St.R(5/9):03/10/14 01:32 ID:bIyYC/Ti

 上三つほどボタンを外したところで清麿の腕に阻まれてしまった恵は、たっぷりと唾液
を含んだ舌で清麿の首をゆっくりと上から下へと舐め上げると清麿の鎖骨辺りを強く吸い
上げた。清麿の顔が苦悶に歪む。
「フフ…綺麗な印が残ったわ。繊細な肌をしているのね、羨ましい」
 恵がさっきまで吸っていた部分をそっと撫でて囁く。清麿からは見えなかったが、恵の
言動と疼きからどうなっているかはたやすく想像出来る。赤いあざ──キスマーク──が
付けられたのだ。なおも恵は首から襟元、そして肩にかけて軽いキスを何度も繰り返す。
その感触に清麿の身体から徐々に力が失われていき、ついには遮っていた腕さえ恵にたや
すく外されてしまった。残っていたボタンを外され、清麿のたくましい上半身が露わにな
る。入念に調べられるかのごとく恵の舌が清麿の肌を縦横無尽に這っていき、やがて清麿
の乳首を突つくように舐めると、清麿は呻き声を上げてピクンと身体を震わせた。
「っん!! あ……っくぅ、…かはぁ……」
 清麿の乳首が弱いと見抜いた恵はそこを口に含むと唇で挟んで揉んだり舌で丹念に舐め
たり、軽く噛んだり吸ったりしながらじわじわと責めたてた。汗をかいた清麿の顔は恥辱
で紅潮し、熱く浅い吐息が断続的に紡がれていく。目じりにはうっすら涙が浮かんでいた。
愛撫を続けながら、恵は清麿のズボンに手を伸ばす。ベルトのバックルを外し、ファスナ
ーを下ろしてトランクスの中へ手を忍ばせると、陰嚢を強く握り締めた。
「あああぁぁぁっ!!」
897St.R(6/9):03/10/14 01:34 ID:bIyYC/Ti

 清麿は仰け反って叫んだ。足をベッドへ突っ張り、背筋に力が入る。その反動で腰が若
干浮き上がる形となり、手際良く恵にズボンとトランクスを太ももまで脱がされてしまっ
た。まだ固くなっていない清麿の陰茎を恵は右手で握るように掴み素早くスライドさせな
がら、左手を清麿の後頭部へ回し押さえるようにして再び唇を重ねる。血が沸騰してくる
ような熱さが股間から全身へと駆け巡り、これまでに味わったことのない快感に清麿は身
悶えた。恵に口をふさがれていなければ、我慢出来ずに延々と雄叫びを発していただろう。
清麿のペニスが屹立し固くなり掛けると、恵は唇を離し股間へと顔を持ってきて豊満な乳
房でペニスを挟み揉みしだした。温かくて柔らかい恵の果実に包まれ、清麿のペニスが急
激に固く大きくなり爆発した。白濁の液体が恵の顔や髪、胸に飛び散る。
「あ! ゴ、ゴメンッ…………」
 我慢するということを知らなくて、本能のままに射精してしまった清麿は精液を滴らせ
る恵に向かって慌てて謝った。しかし恵は胸に付いた精液を指で掬うとぺろりと舐めて嗜
虐的な笑みを浮かべる。
「フフフ……もうイッちゃうなんて悪い子ね」
 恵は身体に付いた精液を手に取るとそれを清麿の萎縮したペニスに塗りたくり、ペロペ
ロと舐め始めた。徐々にペニスが元気を取り戻していき、全体を舐め尽くすころには再び
屹立するまでになったそれを、今度は口に咥える。口をすぼませて頭を前後に揺らしなが
ら、舌を巧みに使ってねっとりと清麿の陰茎を弄ぶ。また手は陰嚢をこねるようにして激
しく動き回りながらも尿道を押さえており、清麿に解放されぬ快楽の呪縛を与えた。
898St.R(7/9):03/10/14 01:36 ID:bIyYC/Ti

「んぐ…っ、はあぁ……もう…ゆ、許し…て……。ひ…っぃ」
 襲いくる快楽の波に翻弄され、蒸気する全身を震わせながら清麿は恵に許しを乞うた。
潤んで焦点を失い掛けた瞳と、止まる事のない熱い吐息まじりの喘ぎ声を紡ぐ濡れた唇。
今まで想像すらしなかった清麿の艶容を上目使いで見ながら恵は思わず欲情せずにはいら
れなくなった。そしてそんな自分に嫌悪する。口での愛撫を止め、上半身へのキスに切り
替えて絶頂寸前だった清麿の興奮を萎えない程度に冷まさせるとすくっと立ち上がり、腰
を九十度に曲げて清麿の首に両腕を回して耳元で囁いた。
「幻滅したでしょう……? 芸能界という汚い世界を生き抜くのは並大抵のことじゃない
のよ。私ももう……戻れないほどに穢れてしまった……」
 恵の表情は清麿からは伺い知ることが出来ないが、声のトーンは低く擦れていた。抵抗
した時に見た恵の悲しげな瞳を清麿は思い出す。知らなかった恵の一面を突然つき付けら
れて戸惑い、堕落した清麿ではあったが知らなかった恵の闇と本音に触れて、今やっと本
当の恵に出逢えた気がしていた。
「恵さん……、オレ…オレは……」
 霞掛かった思考は思いを伝えるだけの言葉を見つけられなくて、清麿は口籠った。伝え
たい気持ちは堰を切ったように心から溢れているのに、それが形にならない歯痒さに唇を
噛んだ。
899St.R(8/9):03/10/14 01:37 ID:bIyYC/Ti

 恵の身体が清麿に密着するようにゆっくりと腰を落としてきた。清麿の亀頭部分が恵の
秘所に触れて擦れると清麿の全身が再び火照ってくる。しばらく恵の腰がさ迷うように動
いていたが、膣口へ亀頭がくると恵は一気に腰を落とした。
「あああああああ━━━━━━━っっ!!!!」
 清麿は全身に電流が走ったような衝撃に咆哮した。恵の胎内は熱く、清麿のモノを全方
向から力いっぱい締め上げて清麿を快楽の渦へといざなっていく。自然と恵の背中へ腕を
伸ばし抱き締めると、胸の感触が一層強く清麿を圧迫して、清麿の思考を奪っていく。
「清麿くん、すごい…。奥まで……当たって…んんっ!!」
 恵も髪を振り乱して大きく仰け反り、突き上げる清麿のペニスに半ば酔いしれた。清麿
の腕が恵の背中に回り抱き寄せられたが上手く隙間を作り、恵は腰を動かした。清麿のペ
ニスをカリまで引き抜いたかと思うとまた根元まで咥える──それを何度も繰り返す。結
合部から溢れる愛液が二人の動きに合わせて淫靡な水音をたてて、流れ落ちていった。清
麿は押し寄せる快楽に抗えなくて、小刻みに痙攣し嬌声を出し続ける。恵の腰の動きが一
層早さを増し、途切れそうになる意識を清麿は必死で繋ぎ止めた。
 恵にどうしても伝えたいことがあった。気の利いた言葉なんていらない……気持ちをあ
りのまま言葉にするだけだ。
「好きだ……。だからもう、……一人で苦しまないで……」
「……清麿くん……」
900St.R(9/9):03/10/14 01:39 ID:bIyYC/Ti

 恵の頬を涙が伝った。この状況のさなかで、こんな私をまだ好きだと言ってくれる。苦
しみを分かち合うことを望んでくれている。それが嬉しくて、同時に悲しくて涙が後から
後から止めど無く溢れて恵の顔をぐちゃぐちゃにする。しかし固く膨張していた清麿のペ
ニスはすでに限界に達し、絶叫と共に恵の胎内へ放出されると清麿はそのまま意識を失っ
てしまった。恵も清麿の体温を感じながら絶頂を迎え、二人の結合部からは白い精液が滲
み出ていた。

 清麿が意識を取り戻したのは日がとっぷりと沈んだあとだった。着衣も整えられベッド
に横たわっていたのを帰ってきたガッシュに起されたのだ。シーツも汚れた跡がないし、
恵がいた形跡など何一つ残ってはいない。雨は──止んでいた。
「夢……だったのか…?」
 夕食をすませ、ガッシュと共に風呂へと向かう。豪快に脱ぐガッシュを横目に清麿はシ
ャツを脱ぎ捨てて上半身裸となる。その時、ガッシュが変なことを言ってきた。
「清麿、虫にでも刺されたのか? ココが赤くなっておるぞ」
 自分の体を指差してガッシュが不思議そうに清麿を見つめる。清麿はガッシュが指差し
たところを見るために鏡の前に立ち、そして驚愕する。
 そこにははっきりとキスマークが残っていた。

901St.R:03/10/14 01:41 ID:bIyYC/Ti
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました、お疲れ様です。
そろそろネタ(と言うか、Hテク表現?)が切れてきた。見聞を広めないと…。

あ、そうそう。このスレで百合カプっていいのか?
902名無しさん@ピンキー:03/10/14 02:29 ID:334dETzN
どんとこい。
903名無しさん@ピンキー:03/10/14 06:34 ID:EIi2jrQr
超常現象
904名無しさん@ピンキー:03/10/14 07:08 ID:bBU4LHbI
恵たんに処女性と清純さを求めてる者の一人だが
こういった恵たんも俺の中ではアリといった感じでした。
けど「芸能界で穢れてしまった」という一言だけで話を押し通してた様にも
見えてしまったのでどうもエロさがたっただけの内容にしか思えず
ソコの所をあんまり生かしてなかった感じでした。
905名無しさん@ピンキー:03/10/14 16:34 ID:wUw4eesv
相変わらずワケワカメ
ワラタ
906まあまあ:03/10/14 21:11 ID:zcAvKp/O
青年雑誌版ガッシュてな設定でしたな。
清麿が責められるパターンだったか。一部の女性が喜びそう?

>清麿は恵に対し、敬語でなく、対等な口調で(既に、ここでも指摘されてる事実だし)。
>句読点を打つべき箇所がずいぶん残ってる。
>恐らく、よほど仕事で辛いことがあったから、ずぶ濡れのまま来たのだろうが、
それがなんら描写されないまま終ってしまっている。その為に、唐突で未消化な感が。
 
感想はこんなとこ。とりあえず投稿謝謝〜。
907名無しさん@ピンキー:03/10/14 22:04 ID:UFyGNcZt
なんかざっと流し読みしたときは
恵さんレイープ被害直後!?とか思ってしまった。
俺もまだまだ玄宗抱いてるな(w
908名無しさん@ピンキー:03/10/14 23:12 ID:QgXdElNw
>>907 玄宗を… 抱いてるのか?(((゜д゜)))
909名無しさん@ピンキー:03/10/14 23:21 ID:tuW3l9ru
レイプと言うより、仕事絡みで仕方なしにってところだと思ったよ。
910名無しさん@ピンキー:03/10/14 23:23 ID:hrl1i5se
玄宗を抱いちゃった>>907萌え〜
911名無しさん@ピンキー:03/10/15 00:10 ID:trgC9KYH
実際の恵は、例え仕事を得るためとはいえ、体を売るような真似は絶対にしないだろうな。
なにしろ、清麿に負けないくらいの正義漢ときたもんだ。裏取引なんてね。
あくまで「人を元気付ける為」の手段としてのアイドル活動であり、目的そのものでは無い訳だし。

SSだから、これはこれ(パラレル設定)でもちろん一向に構わないんだけど、一応。


>>907
きっとブラゴとですらタイマン張れるツワモノに違いない(w
912名無しさん@ピンキー:03/10/15 00:51 ID:Eq5hszYg
女性化907と玄宗のほのぼのレイプものきぼんぬ
913名無しさん@ピンキー:03/10/15 01:30 ID:57cfGcms
お前ら想像力が足りません
本人に身体を売る気がなかったとしても、事務所が恵タンを騙して
プロデューサーの元へ行かせたり、薬を盛られて否応無しにとか、
自分と寝なきゃ事務所つぶしてやるとか脅されて仕方なくとかかも知れんじゃないか。

そんな恵タンがやけになって清麿の元へ救いを求めて行ったのかも知れんじゃないか
ハアハア……
914名無しさん@ピンキー:03/10/15 07:27 ID:trgC9KYH
いやー、そんなマイナス方面の想像力は欲しくないっス(w

あの(雷句のかわいい)絵柄でそんな話を、と仮定してみる
…星里もちる…
915名無しさん@ピンキー:03/10/15 19:24 ID:7kRaEwce
むしろ>>913の脳内補完足したらハァハァになりますた…

(;´Д`)ハァハァ
「あ、ああ……」
 ゆらゆらと割れ目をなぞっていると、すぐにそこはトロトロに
潤ってきた。少し指を離すと喰らい付くように腰を押しつけてくる。
愛液は止めどなく流れ、シーツをしっとりと濡らしていた。
 あの日からほぼ毎日のようにココを抱いている。
 連日の愛撫により、ココの胸が大きくなったようにも見える。
ゾフィスはそんなことを思いながら固くなった乳首を舌で転がした。
「んぁぁっ!…もっと……ゾフィスぅっ…」
 初めて会ったときのような、弱々しい抵抗と恥辱に震えるあの
表情もいいけれど、今の性交に乱れたココの方が、ゾフィスは
気に入っていた。だからこそ、こうして何度も抱いてやっているのだ。
しかし、行為に溺れているのは果たしてどちらなのか。ゾフィスは
気付いているのだろうか。
 とうの昔にとろけそうになっているそこに、ゾフィスは屹立した
ものをねじ込んでいく。ココの内壁がそれを待っていたかのように
収縮し、ペニスにねっとりと絡みついてくる。
 じゅぷっじゅぷっと抜き差しを繰り返すと、ココはうわごとの
ような喘ぎ声をあげた。ゾフィスの背に回した手に力がこもる。
「あっ……ああっ……もうだめぇ…」
 ゾフィスはココの両足を抱え込むと、ひときわ強く突き上げた。
それと同時にココは絶頂を迎え、ゾフィスの耳元で溜息のような
声を漏らした。
「ああ……シェリ…ィ…」
 ゾフィスはカッと目を見開き、ココの首筋を鷲掴むとベッドに
押しつけた。
917(・∀・)913さんのイイナァ:03/10/15 20:56 ID:0/cpN+48
「く、苦しいわ、ゾフィス。……どうしたの?」
「……今、ミス・シェリーの名を呼びましたね?」
「…え……?私がシェリーの名を?そんなわけ、ないじゃない」
 首を掴む手に更に力が込もる。
「くぁ……」
 ココの顔が苦痛に歪み、同時に膣壁がきゅぅぅっと締まる。
堪らない快感を感じながらゾフィスはココに深く口づけた。
「んぅ……」
 唾液を流し込むとココは咽を鳴らして飲み干した。
「あなたは私のことだけを考えていなさい。私を王にすること
だけを考えていればよいのです」
 手に再び妖しい光がともる。それがココに吸い込まれそうに
なったとき、ゾフィスは起きあがり手を離した。光はそれと同時に
消滅する。
「……まあいいでしょう。完全な人形にするのは可能ですが、
それではつまらない。ミス・シェリーの付け入る余地をあえて
残しておくのも面白いかもしれませんね」
「はぁ……ゾフィス…早く」
 繋がったまま乱暴され興奮していたココは、愛撫が止まったのが
我慢できないようで、可愛らしく両手を広げておねだりをする。
 ゾフィスは一度腰を引き、一気に奥まで叩き付けた。ココが
満足そうな嬌声を上げる。
 ココの首筋に赤く残った自分の指の跡をチロリと舐めながら、
ゾフィスは心底楽しそうに呟いた。
「早く来るのです、ミス・シェリー。あなたの目の前で、ココも、
王の座も、私のモノになるのですから…」

918名無しさん@ピンキー:03/10/15 22:11 ID:UPZ3Dnt+
ゾフィスって、ゾフィスって ♂ だったのかーーーーーーーー !!!!Σ(゚Д゚; 
シランカッタヨ、ママン
919♀説支持者:03/10/15 22:29 ID:OgVqn5jA
(・∀・)さん、いらっさいませー(w
サイトの方も相変わらずダントツ人気ですな。キヨメグ新作、待ってまっせー。
920(・∀・):03/10/15 22:41 ID:0/cpN+48
いや、性別わからんけどね。自分の中では男ってことで書いてます。
百合って難しいし…

>>919
いやー、ありがたいですな。まったく。<サイト
でもこっちはこっちでレスポンスが早くて多いから有り難いのさ。
これからもヨロスク
921St.R:03/10/15 23:43 ID:1tDrUZTg
>>916=(・∀・)様
お疲れ様です。GJ!!(・∀・)様の書くSSは表現とか綺麗で、エロさはあるけど
いやらしさを感じさせない文体なので、好きです。がんばってください。
自分もゾフィスは男派。でも最近、色っぽいよ、ゾフィス。女でも驚かないな。

感想・批評等、ありがとうございました。どれもとても参考になりました。色々努力します。
前作(清麿×恵)を投下した際、エロ以外の部分がくどかったので、今回はエチシーンに重点を
置いて設定描写をギリギリまではしょってみたのですが……やりすぎたようですね。にも
かかわらず、>>913には驚嘆した。自分の脳内、見えてるのかと思ったよ。貴殿の想像力に
敬意を払います。

清麿の口調は・・・・・・ごめんなさい。どうも恵と二人っきりになると、丁寧語になりそうって
いうイメージが自分にはあるみたいです。これは意識して直していきます。

>>907と玄宗に激しく祝福!!

百合カプはスルー意見が多いので、しばらくノーマルでがんばります。
922名無しさん@ピンキー:03/10/15 23:59 ID:OgVqn5jA
くどくならない程度の設定描写。具体的には、

(清麿との最中に)恵の脳裏にふと、あの悪夢がよみがえった・・・(以下数文程度)

これだけの挿入でもずいぶん説得力が違ってたと思う。
真摯な態度に敬意を、つーことで補足。乙〜。
923907:03/10/16 00:26 ID:ckd7hM23
ガーンΣ(´Д`;)ナニヤラスゴイコトニ!?
924名無しさん@ピンキー:03/10/16 00:44 ID:oEUlvcEK
>>923
おまいさんが玄宗を抱いちゃったおかげで
小祭り起きてますたW
925名無しさん@ピンキー:03/10/16 09:48 ID:ov6w5/LP
ドレス着てたり、口紅してるように見えたんで
単純にオンナだとオモテたんだが、ゾフィス。
ライク的には、別に性別をあやふやにしようとしているキャラでは無いと思うのだけど
ここまで読者の意見が割れる理由って何だろう?
926名無しさん@ピンキー:03/10/16 11:42 ID:oEUlvcEK
>>925
しいていうならフリーザに似ているからか?w
まあそれはおいといても、ああいう感じで男っていう
キャラは昔からいたし。
服装もローブのように見えるから性別関係ないしな。
アニメもどちらにでも取れる声だったし。
誰か電撃フェスタのサイン会で雷句に訊いてきてくれ。w
927クルセイダー!:03/10/16 14:15 ID:2/cj0fC3
928名無しさん@ピンキー:03/10/16 21:31 ID:NCsK0Y1o
漏れはゾフィスたんは♂派ですた。でも♀かもと言われても否定できないw

それはそうとそろそろ次スレについて考えねばならんな…。
とりあえずタイトルはpart2でも付ければオケーか?
テンプレは…どうするんだろう…?
929名無しさん@ピンキー:03/10/16 21:35 ID:kXCOEDhS
前スレ(このスレ)と
チチモゲスレへの誘導(&注意書き)
くらいでいいんじゃね?
あ、あとはこのスレの「主旨」は入れたほうがいいかも。>>1
930名無しさん@ピンキー:03/10/16 23:26 ID:ckd7hM23
関連スレと倉庫ぐらいは入れといたほうがいいんでない?
931913:03/10/17 16:34 ID:de+ArHNQ
やっと規制解除されたよ…
St.R氏
俺はむしろ清麿の上に恵さんがのっかかってガンガン腰を使ってくれるのが萌えなので
この話は好きだよー。氏の描写の中の恵タンは痛々しくて、自分の身体が汚れてると
コトに対して清麿に贖罪を求めつつ、なにも知らない清麿に嫉妬してるように見えた。
氏の話の中の恵タンに見えた妄想が、氏の脳内と同じとは嬉しいよ。
このスレでは陵辱系は受けないかもしれないが、ぜひそんな話を読みたいものだ。

(・∀・)氏
相変わらず良い仕事してらっしゃるー。俺の妄想良いと言ってくれてありがとう。
ついでに氏の作品にも要らぬ想像力を働かしてよろしいか?氏のゾフィスって
シェリーに嫉妬してていいなあ。ぜひシェリータンだけ捕まえて、ココタンの目の前で
シェリータンを道具陵辱していただきたい。恍惚な瞳をしながら心の奥は複雑な思いに
駆られ、その行為を見ながら自慰に耽るココタン……ハアハア
百合カプ、好きなんだがなー。このスレではスルーなのか?ぜひやっていただきたい。
932名無しさん@ピンキー:03/10/17 19:47 ID:Iy/omOcq
凌辱系は良いと思うけどなぁ…。可哀相とか思ったりするけどむしろそこが…(;´Д`)ハァハァ

百合カプも別にいいんでない?
933名無しさん@ピンキー:03/10/17 20:50 ID:KxpQK+z3
凌辱系なら

ゾフィス(♀)×ブラゴが本命なんだが
ここではゾフィス♂派が主流のようなので…

パティ×ガッシュ
なおみちゃん×ガッシュ  キボーン

ゾフィス(♀)×ブラゴが本命なんだが
ここではゾフィス♂派が主流のようなので


934名無しさん@ピンキー:03/10/17 20:53 ID:KxpQK+z3
コピー消し忘れ
見苦しくてゴメン
935名無しさん@ピンキー:03/10/18 22:11 ID:t6V6ZkiC
だ…誰か…バルカン×バルンルンで凌辱を…

もしくはおませなティオがバルンルンに凌辱プレイ…



な…なにをするおまいら〜
936名無しさん@ピンキー:03/10/19 01:09 ID:meRDwMz+
ゾフィスって男だと思っている人が大半だが、
漏れは♀だト予想しる。
937名無しさん@ピンキー:03/10/19 01:59 ID:bh8DMxmN
>>936
あれで♀というのは可哀想すぎ
938名無しさん@ピンキー:03/10/19 10:37 ID:THEHM4eO
>>934
女から攻める陵辱系ばっかりじゃのうW
939名無しさん@ピンキー:03/10/19 11:58 ID:DBZ4em3K
>938
強くてメチャクチャプライドの高い男が
屈辱に塗れて悶えるさまを見てみたいので
>ゾフィス(♀)×ブラゴ


>パティ×ガッシュ
>なおみちゃん×ガッシュ 
 
これはもう、ギャグで…w
ガッシュは女に押し倒されるのがお似合いかと 


940名無しさん@ピンキー:03/10/19 13:59 ID:zkAOqW9/
「ちょっとアンタのオチンチン見せなさいよ!」
「やっ、やめるのだ!セクハラ反対なのだ!」
「ふーん、ソーセージみたいね」
「ぬぉぉおおおおおおぁぁぁぁぁっっ!助けてくれ清麿ーっ!ウマゴーーン!!」
「うるさいわね。騒ぐとアンタの大事なコレに、いろいろぶち込んじゃうわよ?」
「ギャーッ!!バルカーーーン!!バルカンの中に砂利を詰めちゃ駄目なのだーっ!!」
941名無しさん@ピンキー:03/10/19 14:51 ID:d3G74KZg
>>940
続き期待sa(・∀・)ge
942名無しさん@ピンキー:03/10/19 20:28 ID:AwUmQgeC
コミッカーズの雷句のインタビュー、
ゾフィスについてのとこを見る限り、
とても女性として書いているとは思えん。
やっぱり男か。
943名無しさん@ピンキー:03/10/19 20:36 ID:hgAv1nYd
>>940
”アンタの大事なコレ”に違うものを想像したのは俺だけですか。
944名無しさん@ピンキー:03/10/19 20:55 ID:xD6JgEdR
>>940
TOがバルカンのワリバシな手足を使ってガッシュきゅんのオチンチン弄くる展開キボンヌ


痛そうだ・・・
94577@世歩歩:03/10/19 21:15 ID:JQhrMbBg
― ロシア
「いらだっとるな…何が欲しいんだ?。バリー」
「女だ!」
「ならば犯ってみるか?。日本にいるナオミという魔物に挑みにいって、帰ってきたものはおらぬと…」
「面白い。日本へいこうか? グスタフ」

― 日本
「あれがナオミか? 大人だと思っていたが、まあいい」

・・・ゾニス! ゾニス! ガルゾニス!!・・・ 

「…グォアアア!? フッ…効いた…ぜ、いいもんもってるじゃねぇか。
オレのムラムラは増すばかりだぜ!!! グスタフ…本気でいくぞ!!」 

・・・ガルゾニス! ドルゾニス! (…ゾルシ…ルド) ゾニス…ドルゾニス! ギガノ・ゾニス!!!・・・

「ウォオオオオオオオオ……ッ!!」
…まだだ…まだムラムラはおさまらねぇ…





「私をいかせられないなんて、あんたクソバカね」
「ナオミだったな……今回は見逃してやる!!」 

【E N D】

┬┴┤∀゚;) <おひさしぶりです…
自分はゾフィス♂派だけど、♂にも♀にも見えますな。
…ハッ、もしや両性では!?
946名無しさん@ピンキー:03/10/20 00:51 ID:76EbVUnM
>>945=77@世歩歩様
乙〜。すごいカップリングだな!
バリーが精力的だがテクニックがないのか、それともナオミちゃんが
マグロなのか判断つかないが、懸命に呪文唱えるグスタフにワラタ。

だから、手下がビョンコなのか?>ゾフィス両性説

次スレは970から980ぐらいが妥当か?
947名無しさん@ピンキー:03/10/20 01:24 ID:WgbbSj5s
世歩歩たん
warota。乙〜。

次スレは>970辺りのがいいかも…
948名無しさん@ピンキー:03/10/20 01:55 ID:ttAn8+ev
ゾフィスとの戦闘中、誤ってココを死なせてしまった恵。罪悪感
に苦しむ彼女の前に、復讐鬼と化したシェリーが現れる…

というネタを考えたが、かなりグロになりそう (恵の胎内でディオ
ガ・グラビドンが炸裂とか) なので止めた。
949名無しさん@ピンキー:03/10/20 10:18 ID:rMtl1cPj
>ココを死なせてしまった恵…って、
マ・セシルドでぶん殴る→アボーン…とか?
攻撃力のない恵ティオ組で、どーやってその展開に持っていくのか
激しく知りたいw
950名無しさん@ピンキー:03/10/20 10:57 ID:fL950xWi
というかその展開でどうすればエロ小説になるのか知りたい。w
951名無しさん@ピンキー:03/10/20 11:51 ID:IYMBqRXH
ゾフィスとの戦闘中、誤ってココに惚れられてしまった恵。罪悪感
に戸惑う彼女の前に、復讐鬼と化したシェリーが現れる…
952名無しさん@ピンキー:03/10/20 11:53 ID:WgbbSj5s
>>950
IDも950かよ!w

ティオで殺せる方法…
あるだろ!最強の…そう…クビシm…

出来ればガンズ・セシルドとか見てみたいなw
953名無しさん@ピンキー:03/10/20 12:31 ID:ZfEV6caO
>>949
マ・セシルドでぶん殴る
EVA2号機のATフィールド投げみたいな感じか?

例え古っ!
954名無しさん@ピンキー:03/10/20 13:02 ID:ttAn8+ev
いや…攻撃で殺す、とかじゃなくて、戦闘中の事故 (防御呪文で跳ね返した攻撃が
当たるとか) であっさりあぼーん。
客観的に見れば恵に責任は無いが、当人はそう割り切ることもできず、
シェリーは当然、怒りをぶつける対象を必要としている。
955名無しさん@ピンキー:03/10/20 15:19 ID:yGVvnime
>恵の胎内でディオガ・グラビドンが炸裂とか

やっぱ、あれか。
ブラゴが恵につっこんだ瞬間、シェリーが呪文唱えるんですかいw
956クルセイダー!:03/10/20 16:26 ID:6jEnIivA
清麿「バオウザケルガ!」
シェリー「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!」
ブラゴ「うわ〜!シェリーがやられた〜!!!」
シェリー「フフフ…舐めてもらったら困りますわよ…(起き上がる)
ブラゴ「わーい!やっぱりシェリーは無敵なんだ〜!!」
清麿「………ザケルガ!!!」
シェリー「うぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!」
ブラゴ「フフフ…シェリーは無敵なんだ!気がすむまで撃つがいい!」
シェリー「え!?ちょっと待って…」
清麿「じゃあ…ザケル!ザケル!!ザケル!!!」
シェリー「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
ブラゴ「ハハハ!!無駄だ!シェリーは無敵なんだ!!!」
シェリー「………………………」
ブラゴ「あれ!?どうしたのシェリー!無敵じゃないの!?」
シェリー「わ…私はもう電撃の盾にはなりませんよ…もう限界なの…」
シェリー「ほら、ここをよーく見るんだ…」
ブラゴ「?」
清麿「?…」



続く。
957クルセイダー!:03/10/20 16:56 ID:6jEnIivA
〜続き〜
シェリー「ほら、ここをよーく見るんだ…」
ブラゴ「?」
清麿「?…」
シェリー「まっクロクロスケ出ておいで〜」
シェリー「はーい」
シェリー「分かったか?ブラゴ…もう乳首も黒焦げなんだよ…あきらめよう!」
清麿「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブラゴ「じ…じゃあ僕が盾になるよ!!だから頑張ろう!」
清麿(…何とも無いのか!?あいつは…普通、人前で「もう乳首も黒焦げなんだ」って…言える物じゃない…どう頑張っても……しかも服破けてるし…おれの突っ込み長すぎるし…)
シェリー「やったぞ!ブラゴ〜新しい呪文が使えるぞ!!」
ブラゴ「うわ〜い!やったぞ〜〜!!!」
清麿「なに!?本当なのか!?」
シェリー「いくぞ!!」
清麿「く!なんでも良いから跳ね返せ!ラシルドォ!!」
シェリー「ディオガグラビドン!!」
清麿「うわああああああああああああああああああああ!!!!!!」
音「チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!」
シェリー「やったぞ清麿を倒したぞ!!」
ブラゴ「うん!やったね。シェリー!!」
清麿「ふ…ラシルドのおかげで本は燃えてない…まだ負けてないぜ…」
シェリー「ぐ……」
ブラゴ「どうしたの!?シェリー!」
シェリー「この術…結構体力喰わね……今日の所は引き分けにしてあげるわ!覚えてなさい!!」
清麿「…それはいいが…一つ言わせてくれ…服、破れてるぞ」
シェリー「え?………き…キャアアアアアアアアアアアアアア!!!何時の間に!!!!!!??」
清麿(……馬鹿?)
シェリー「ブラゴ!引き上げよ!清麿!覚えてらっしゃい!何時かまたきますわよ!!!」
ブラゴ「また来るね〜」
清麿「もう来るな〜〜!!!!!!!!!!」
958クルセイダー!:03/10/20 16:58 ID:6jEnIivA
終わり。
初です。感想待ってますね。
959名無しさん@ピンキー:03/10/20 17:43 ID:QuLA0stl
>954 防御呪文で跳ね返した攻撃が当たるとか

それって ガ ッ シ ュ の ラ シ ル ド …

ハッ、するとシェリーが怒りをぶつける対象は、実は清麻呂で
ブラゴにつっこまれて、体内グラビドンされたりするのも…!?
                  


                   ……ヤ ホ イ ダ  _| ̄|○

960名無しさん@ピンキー:03/10/20 23:07 ID:1qDVLnRA
胎内でディオガグラビドンというスプラッタも真っ青なこと書かれて
平然と受け入れてるおまいらが大好きです。
961名無しさん@ピンキー:03/10/20 23:43 ID:IYMBqRXH
体内でマ・セシルドとかキリがないので、禁止
962名無しさん@ピンキー:03/10/20 23:47 ID:It32XmuU
足元でラシルド。
963名無しさん@ピンキー:03/10/20 23:49 ID:5pQGifaH
膣内では「シコル」 体内には「ドピュルド」 という術が既にあった筈。
964名無しさん@ピンキー:03/10/21 18:34 ID:fTRzMkgv
他にも 「チンポルク」「コチンポルク」「ディカチンポルク」「ゼルセンズリ」「ムケルド」があります。
965オナニーマン:03/10/21 18:35 ID:dLjy90B5
清麿が恵の膣のなかに掃除機を強引に入れて
スイッチをONにして膣の中身を吸いだしました
966名無しさん@ピンキー:03/10/21 19:53 ID:cvv9qUbs
>>940
「ホラ、大人ってこんなことするらしいよ」
とか、いいつつガッシュのを咥え込むティオタソハァハァ
967名無しさん@ピンキー:03/10/21 22:09 ID:VBhbHqmn
あらすじだけでも、結構萌えられるもんですな
ってワケで>948氏の本編キボーン…はダメ?w
968名無しさん@ピンキー:03/10/21 22:21 ID:hm2eYUGf
グロはいやぽ
969コナミ:03/10/21 22:35 ID:yRFEBXvx
>>966
状況とかなにも考えずに適当に書いてみた。一応コテも付けとこうw


「ホラ、大人ってこんなことするらしいよ」
この間、清麿と恵とみんなで旅行に行った時、夜見た光景の真似をした。
「ヌォ!?やめるのだ!ティオ!」
ガッシュの言葉を聞き入れず、そのまま頭を前後させる。ガッシュは為す術もなく虚空を仰いでいる。
「んぅ…ひもひ、いい?」
ガッシュの顔を下から見上げる。彼の口からはだらしなく唾液がこぼれている。
「や、やめるのだ〜!あぁ゙」
ガッシュの男性が脈打った。
「…ッ!?…ゴホッゴホッ…」
喉の奥に白濁した液があたりむせかえる。その刺激に自然と涙が流れる。
「だ…大丈夫かティオ?」
「う、うん。恵達も同じだった。あとはね…」



あとはそのまま思い出しながらセク━(゚∀゚)━ル!

スレ汚しスマソ。
970名無しさん@ピンキー:03/10/21 23:11 ID:5lrKK1b7
グロや痛いのはパス
971名無しさん@ピンキー:03/10/22 01:35 ID:B0guv+JF
そろそろ次スレ立てる時期だな。
一応テンプレ案
ここは「金色のガッシュ」のエロパロスレです。
前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1057332546/l50
関連ログ・リンク倉庫
http://onihinnyu.hp.infoseek.co.jp/gash.html
このくらいで大丈夫だろうか?

972名無しさん@ピンキー:03/10/22 02:11 ID:UU1Oz00r
痛いのパスされると、処女貫通式が書けないなw
オレはオールジャンルOKだよ。百合や801はもちろん、猟奇・スカトロも
特に抵抗なく読んでるよ。要素の一種だし、書く上で勉強にもなる。
どんな系統でも注意書きしてれば、苦手な人はスルーできて無問題。

>>クルセイダー!&オナニーマン
sageを覚えないと、誰も相手にしてくれないよ。やり方は過去ログ読めや。

スレタイ&テンプレ
金色のガッシュ『!!』←これ、忘れんでぇな。
973名無しさん@ピンキー:03/10/22 03:33 ID:1QqTAacJ
コルルたんのは書きにくそうね
974名無しさん@ピンキー:03/10/22 07:26 ID:iv7tOd7h
>>969=コナミタン
続きを書けとか言ってみるテスタ。
975クルセイダー!:03/10/22 08:29 ID:Vv97gtZB
恵さんっぽい人発見!!!
場所は九巻のLEVEL.80の100ページ、2コマ目。似てると思いました…
似てると思った人は手を上げて。知ってたらごめんなさい。
976名無しさん@ピンキー:03/10/22 08:57 ID:OQBk3FKF
テンプレに画像はこっちってことで
チチもげスレもいれといた方がいいかも。

>>975
だからsageやがれと。
ついでにスレ違いだと。
977名無しさん@ピンキー:03/10/22 12:16 ID:bgyBW0Al
>>972
(´_ゝ`)フーン
978名無しさん@ピンキー:03/10/22 13:01 ID:aTKrR0nu
テンプレにsage進行と付け加えたほうがいいかも。
979名無しさん@ピンキー:03/10/22 14:16 ID:/03PCBax
グロと強姦系と欝系は禁止
980名無しさん@ピンキー:03/10/22 14:44 ID:3BfNjENn
要は元の作品のイメージから大きく外れないことがポイントかも。
なんでもアリだと、何故「ガッシュ」であるかの必然性が感じられなくなる。

ついでに要望を出しとくと、原作を熟読した上で投稿して欲しいものだ。
例えば、シェリーは「〜ですわ」というような言葉遣いはしない。
いくらパロとはいえ、キャラを正確に把握してないものは、その時点で白けてしまう。
981名無しさん@ピンキー:03/10/22 18:00 ID:y74yQzsT
980越えてしまったし、次スレ立ててもいいだろうか?
982名無しさん@ピンキー:03/10/22 18:09 ID:iv7tOd7h
>>981
漏れの一存だがいいと思う。
というかお願いします。
983名無しさん@ピンキー:03/10/22 18:29 ID:B0guv+JF
984名無しさん@ピンキー:03/10/22 18:53 ID:0UJnMt++
985名無しさん@ピンキー:03/10/22 22:29 ID:/03PCBax
呼び方を間違えてるのも萎える
ティオが「清麿くん」って呼んだりとか
986名無しさん@ピンキー:03/10/22 23:08 ID:hV3/mEuO
>>980
同意

原作のイメージから外れすぎてると一気に萎える
同じくキャラの言葉遣いも
987名無しさん@ピンキー:03/10/23 01:32 ID:V8AWK6EY
次スレも「!!」はなしか…。_| ̄|○ 
でもSSが投下されてて、即死判定は免れそう。感謝感謝。

原作イメージから掛け離れネタ、書きたいけどエロ要素が
入れにくいのと、オチが「夢だった」しか思い浮かばん。

ここまで来たら1000まで、完走させてやりたいな。このスレ。
988名無しさん@ピンキー:03/10/23 01:36 ID:WndZpAV0
>987
>971をそのままコピペしたんで「!!」
つけるように修正するのを忘れていたよ。スマソ。
989名無しさん@ピンキー:03/10/23 01:48 ID:V8AWK6EY
>>988
あ、えっと…こっちこそ軽率な発言で…。
気を悪くしたら、スマン。
もう新スレじゃ言えないので、こっちで。

スレ立て、乙〜。
990名無しさん@ピンキー:03/10/23 14:05 ID:cpVEgKhV
夢落ち最強
991名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:17 ID:ctkhXMaN
「ようこそ、確かナゾナゾ博士でしたね?」
 拘束された姿で地べたに座るナゾナゾ博士を見下ろしながらゾフィスの声が響く。
「ふん、このおいぼれをどうするつもりかね?」
 自由の利かぬ体でナゾナゾ博士は精一杯の強がりでゾフィスを睨み返した。
 合流した同士共に、一丸となってゾフィスの城塞に突入したものの、瞬く間に仲間たちは分断され、自分はあっさり捕らえられこのざまだった。ちりじりになった仲間たちの安否は今も分からない。
 とはいえここまでの中、千年前の魔物たちの軍勢の約半数を魔界に返していた。ただその業績も今の自分には不利な材料でしかない。そんな自分をロード=ゾフィスがただでおくわけなどないのだから。
(すまんな、キッド、先に逝くぞ)

「どうするか、ですか。そうですね、あなたがたが倒してしまった千年前の魔物たちに代わって私の仲間になりませんか?」
 さすがのナゾナゾ博士も一瞬我を見失った。
 到底正気の沙汰とは思えない。
「正気かね?」
「正気ですとも。あなた方に崩された戦力の補充は必要ですし、なによりもたったあれだけの戦力で我らに挑み、しかもそれなりの成果を挙げたあなた方を私は結構評価しているのですよ」
「ならばお得意の心を操る技で私を好きにしたらどうだね?」
 ナゾナゾ博士の精一杯の強がりもゾフィスには通用しなかった。
「それも魅力的な考えではありますが、私はあなたの精神力と知力を高く評価していましてね、できるものならば自発的な意思によって仲間になっていただきたいと思うのですよ」
「ならば簡単じゃな、答えはノーじゃ!わしは貴様のような卑劣漢が王になることを認めるわけにはいかん、貴様のような悪しき者が王では救われるはずの命すら失われていく、その手助けなど論外じゃ!」
「ほう、ご立派な意思ですね。ですがあなた自身の本心はどうですかな?」
 ゾフィスは邪悪な笑みを浮かべなめるようなまなざしでナゾナゾ博士を見つめた。
992名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:18 ID:ctkhXMaN
「ベルギムE・O、少しダリアを借りますよ」
 ゾフィスが後ろに控える椅子に座る巨大な魔物に語りかけた。
 この魔物の圧倒的な力の前に敗れ、自分はとらわれの身となってしまったのだ。別れ別れになったキッドは無事だろうか?
 その魔物の本の持ち主と思われる女性が前と進み出た。
 そしてナゾナゾ博士のスラックスに手をかけるとジッパーを一気に引きおろした。
「ふっ、色仕掛けかね、残念ながらこの老いぼれの息子は役に立たなくなってもう十数年は経つわ」
 そう、それは悲しいことだが老いと共に訪れる悲しい現実。
「ほう、あのような若々しい戦略を立てるあなたがそうにはとても思えませんがね」
 ゾフィスは相変わらず癇に障る憎憎しい笑みを浮かべていた。
 そんな会話のうちにダリアはトランクスをずり下ろし、隠れていた博士自身を引き出していた。それは悲しいまでに力なくしなだれていた。
 が、その力なかったはずの博士自身が、ダリアが二三度軽くしごくと隆々とそそり立ち始めた。
「そ、そんなばかな。バイアグラも東洋医学もまったく効果がなかったのに・・・」
「こういった問題は身体的なものよりも心理的なもの大きいですからね。無礼とは思いましたがその部分だけは心をいじらせていただきました。無論、いじったのはそこだけですので安心してください。まぁそれだけのことでもその絶大な効果は見てのとおりですがね」
 かつて自分の手術の失敗で孫を死なせてしまったことが、一因であったことは確かだが、それだけのことでこうも効果が出てしまうものなのだろうか・・・。
「ではあなたご自身の意思をお聞かせ願いましょうか」
 ゾフィスがあごで支持を与えると、ダリアはスカートをするするとたくし上げる。
 下着を着けていないため、スカートをあげただけで出現してしまう蜜壷は輝くばかりに濡れそぼっていた。
「ああ、実は彼女もあなたのようなお客様をお迎えするために、濡れやすくなるように調整してあるのですよ。それでは十数年ぶりに復活したあなた自身の快楽をお楽しみください」
 それはメフィスト=フェレスの誘惑。恐怖、背徳こそが最高の快楽なのだということをナゾナゾ博士は実感してしまっていた。
993名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:19 ID:ctkhXMaN
「ぬ、ぬぉぉぉぉぉ」
「け、けけ、けけぇぇぇぇぇ」
 ダリアが拘束されたままの博士自身の上に自らの腰を落とす。
 ぬちゃぬちゃ、といやな音を立てながらダリアの中に博士自身が迎えられた瞬間、ふたりの口から思わぬ声が漏れる。
「ほう、老いたりとは言え、さすがですね。ダリアもいつになくよがっていますよ」
(よがっていたのか?・・・今のは・・・)
 博士が疑問を口にするよりも早く、ダリアがその腰を上下させる。
「うっ、くっ・・・」
 いかに百戦錬磨のナゾナゾ博士とはいえ、久しく感じることのなかった快楽の電撃に体全体が震え始める。自分の意思とは裏腹に体が熱くなり、理性が失われていく。
「ば、ばかな・・・この私が・・・」
「ふふふ、やはりあなたご自身はなかなかに正直な性格をなさっておられるようだ」


「GOOD。とってもすてきな交わりですね。」
 それまで沈黙を保っていたベルギムが始めて口を開いた。
「ベルギム・E・Oはとってもはあはあしています」
「・・・・」
「私も交ざりたいな」
「・・・・」
 さしものゾフィスも二の句を告げることができない。
「そ、そうかね。ではまだ後ろが開いているが一緒にどうかね?」
 理性の失われていく中、博士はなんとか脱出の機会を探そうとしていた。
「く、き、貴様・・・よくも私に後ろだと・・・
 ちくしょうなめやがって
 ベルギム・E・OのE・OはE(エロい)O(オマ・・・)」
「こ、こらベルギム・E・O、この城塞では下品な発言は禁止です!それ以上言ったら石に戻しますよ!」
 ゾフィスに叱られて、ベルギム・E・Oはピタリと沈黙した。
 が、それは同時に博士のピンチがまだまだ終わらないことを意味していた。
994名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:21 ID:ctkhXMaN
「ぐ、ぐはぁ」
 ダリアの上下のストロークがさらに早まり博士を締め付けていく。
 ぬるぬるとしていながらも暖かいダリアの感触は確実に博士の理性を奪い、彼に自分はケダモノでしかないということを思い出させていた。
 やがてダリアの動きに合わせ博士の腰が下から突き上げる動きを始める。
(な、そそんなばかな、静まれ静まるのだ、我が体よ!)
「ほう、思いの外正直な体をしていますね。それでいいのですよ、自分自身の正直な気持ちを開放していくのです。そうすることによってあなた自身の本当の気持ちが見えてくるはずです」
「ぐっ」
 ダリアのストロークがさらに早まり、理性を失った博士の腰も獲物に飛び掛る野獣のごとくダリアを攻めあげる。
「けけ、けけぇぇぇぇぇぇ」
「ほう、こんなにもよがるダリアは初めて見ますね」
(ほ、本当によがってるのか?コレは・・)
 二人の激しい交わりはさらに強まり、互いを締め付けていく。そして一瞬の間を置いて「けけっ!」という高い声と共にダリアの体が大きく反り返り、博士自身をこれまでになく強く締め付ける。
(す、すまん、キッド、先にイクぞ!)
 そして十数年溜まりつづけた博士の魂のほとばしりがダリアの中に開放された。
995名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:22 ID:ctkhXMaN
 行為の余韻の中、びくびくとまだ体中の痙攣の止まらない博士にゾフィスが微笑みかけた。
「どうです、私の力を持ってすればこのような快楽も思いのままですよ」
「断る、それでも私はキッドの、孫の未来を不幸にする貴様などに力を貸すまねなどできぬわ」
「そうですか・・・」
 ゾフィスは残念そうにつぶやくと博士の額に軽く手を当てた。
 一行為あった後にもかかわらずそそり立っていた博士自身が、力なくしなだれ倒れた。
「な・・・」
「このダリアはあなたに差しあげます、どうぞ好きになさってください。
ですが、先ほどの快楽は私の力があってのものであったことをお忘れなく。そのままでは彼女を抱くはできませんね。
 これだけのよい女を目の前にして残念ですね。どうすればいいかはあなたご自身と相談してください」
「くっ・・・」
 ナゾナゾ博士は自分の理性とは正反対の意思に負けてしまいそうな自分を恥じていた。
 だがその意思はとどまることを知らず自分を侵食していく。
 そんなナゾナゾ博士の葛藤とは反対にゾフィスはダリアを起こすと先ほどまで博士と結合していた部分を指でまさぐりながらなにかを考えていた。
「ふむ、やはりただ一度の行為では着床まではいたりませんでしたか。実験にはまだまだ時間がかかりそうですね」
(なに・・・こやつの目的は私を陥落させることの他にもなにかあるというのか・・・)
 ゾフィスは部屋の隅に据えられた水晶玉のところに向かいそのスイッチを入れた。
「さて、本命のこの二人は果たしてどこまで楽しませてくれますかな・・」
 ゾフィスの脇から盗み見ることのできた、水晶玉に映る回廊を寄りそうように回廊を失踪する『二人』の姿にナゾナゾ博士を目を向いた。
(そ、そうか、こやつの本当の目的は・・・。逃げるんだ、清麿くん、恵くん・・・。我々はロードの罠が口を開けている中に飛び込んでしまったようだ)
 そして博士はその意識を失った。
996名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:23 ID:ctkhXMaN
えろくなくてすまん。
30分で書いたんでさすがに無理ありまくってます。
997名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:41 ID:V8AWK6EY
何故にこっちのスレへ…?とにかく、お疲れ。30分で書いたってすごいな。
ベルギム様の第一声に茶ぁ吹いたよ。素敵すぎるわ、ベルギム様。
面白かった。次回作も期待。

998名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:59 ID:dSShzq8L
ベルギム閣下にワロタ
999名無しさん@ピンキー:03/10/23 23:03 ID:B+DZKEOm
なんとまあ、タイムリーな内容だこと。
以前あった、St.R氏のキヨメグもの(蛍の光で始まるアレ)に繋がる気もする。

確かにダリアって「ケケケ」さえなけりゃ色っぽいわな。
1000初体験!:03/10/23 23:05 ID:B+DZKEOm
ついでに1000ゲット〜
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