1 :
名無しさん@ピンキー:
ライノベ板で肩身の狭いネタ師集合!!
さあスタート。
↓
2
3 :
名無しさん@ピンキー:03/07/01 15:45 ID:+k+IGb6t
終了
悶々と悩みながら廊下を歩いていると、なんともタイミングの悪いことに式森と鉢合わせてしまった。
「やあ凛ちゃん、おはよう」
「う、うわわっ、式森!?」
何なんだこいつは。どうしてこうも私の行動を観察しているかのごとく現れてくるのだ。ああああでも誘うなら今がチャンスなのか???
「あ、あのさ、式森。今週の日曜日、一緒に…」
「そうだ凛ちゃん。今度一緒に映画でも見にいかない?」
「……え?」
「実は時代劇のペアチケットが当たっちゃってさ。こんなの好きそうなの凛ちゃんしか思い浮かばなくって」
「あ…行く!絶対行く!!突然行けなくなったってのは無しだからな!!誘った以上、必ず約束は守るんだぞ!!」
「も、もちろんだけど…。凛ちゃん、何をそんなに興奮してるの?」
「え!?な、何でもない。それよりもう授業が始まるぞ。早く行け!!」
「う、うん…」
小走りに去っていく式森。その後ろ姿を見つめながら、私はしばらくの間頬を染めてボーっとしていた。
まさか式森の方から誘ってくれるなんて。もしかして式森も夕菜さんより私に気があるのだろうか…?
いや、とにかく日曜日が勝負だ。私の魅力で式森を”めろめろ”にしちゃうんだから!
↓
7 :
名無しさん@ピンキー:03/07/01 19:53 ID:0DFbqzJR
>>4 で、それのどこがエロ小説なのかなコピペ君?
8 :
名無しさん@ピンキー:03/07/01 20:10 ID:hnsa2Ty/
9 :
名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:56 ID:YlUMvFRs
>>7 エロに入るための前フリだろうが。
エロ小説=エロオンリーじゃないぞ。
その夜、凛は当然寝付けるはずもなく明日のデートに想いを馳せていた・・・
映画が楽しみなのではない。式森と一緒に出かけるのが楽しみでたまらないのだ。
手くらい握ってくれるかな?優しく抱きしめてくれたら・・・
好きな人に抱かれる感覚とはどんな感じだろうか、きっと甘美なものに違いない。
想像が膨らんで体が熱くなってきた。もう寝るどころではない。
鎮めなくては・・・
自分の手、これを彼の手に見立てて胸に触る。
だんだん息が荒くなってきた。
「んんっ、式、森・・・」
気持ちいい・・・明日はもっと気持ちよくなれるのだろうか。
そう思ったらさらに体、特に下半身が熱くなった。
下着に手を触れると思ったより濡れていた。
もう最後までいくしかない。そのまま手を秘所をなぞる。
「ああ・・・んっ、い・・・いよぉ・・・式森ぃ」
さらに指を這わせて己を高める。
「はぁ、はぁ、イ・・・ク、イッちゃ・・・」
しばらく秘所を撫で、陰核を触り、弄った瞬間腰を浮かせてそのまま達した・・・