†オルフェウスの窓でエロパロを†

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781sage:2005/07/26(火) 12:57:35 ID:bhLZdrLe
やっぱり文章になってるといいよ。
ただのあらすじは発情してるだけできもいけど
782名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 20:53:27 ID:18c+pNL5
いや、あらすじでもオケ。
文章の方が良いっちゃ良いが。
ネタ提供だけでもオケ。
783名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:55:21 ID:QoMPXnsK
>>781
ageたいのか?sageたいのか?
784名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 02:11:09 ID:lInAKax7
>>781タン書いて(はぁと
785名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 02:17:15 ID:FG85QSSO
オルフェウスの窓読んでる世代ってどれくらい?
オレはおかんがコミックス持ってたからたまたま知ってたけど、、、
40代くらい?
786名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 15:32:45 ID:dCdqhEsx
リアルなら40前後かにゃー?
知り合いの35〜40くらい(複数)はベル知っててもオル知らんにゃー
コンビニBOOKで若年層取り込めてたらわからんにゃー
787785:2005/07/27(水) 20:55:45 ID:FG85QSSO
やっぱ普通ならベル薔薇は知っててもオルは知らないよねぇ
てゆーか見たことなくてもベルはココの住人の年代なら聞いたことくらいはあるはず?
ちょっと気になって板内を「エロイカ」で検索かけたけど流石に見つからなかったなw

ところで、コンビニbookって何でしょう?ウチにあったのはやたらデカイ(辞書くらい?)のサイズのだったけど…
788名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 20:56:59 ID:FG85QSSO
うわっ、sage忘れスマソorz
789名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:12:36 ID:k8Qlnj5Y
自分は30代後半だけど
連載終了後コミックスで一気読みしたよ
ベルばらもリアルじゃなくて
ずいぶん後になってからまとめ読みして
オル窓発見!→読む→エカテリーナ発見→読む→ループだった

多分少女まんが板とかなら
ベルばらなんかのスレで全部他作品も語られてると思うよ
790名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:36:58 ID:Bf3B+LsN
私も30代後半。
オル窓は第3部からリアル。
逆にベルは完結してから単行本で一っ気読み。
何故かベルにはハマれなかった。ある意味悲劇。
791名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 22:37:38 ID:dCdqhEsx
>>787さん
重たくて寝ながら読めない4冊なら愛蔵版だとオモ

最近だとセブン限定で13冊
1〜2年前?セブン含むコンビニで8冊
…だったとオモ
792名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:44:55 ID:FG85QSSO
>>791 じゃあその愛憎版ってのかなぁ?4巻だったか5巻だった印象がある。
正直スレタイ見て思わずカキコしただけで、キャラ名とか殆ど覚えてない状態だけど、
メインの男装女とピアニストの男の話が1巻で、2巻の途中までピアニストの男の話になって、
残りが全部メインヒロインの話だった希ガス。
自分20代前半ですが、幼心にやたら悲劇的な話だなぁと思ったのを覚えてます。
あ、後ヒロインがピアニストとキスしてるトコを目撃してしまった同級生の唇を口封じに先輩が奪ってしまったシーンが衝撃的でしたw
793名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 02:32:18 ID:OmjtrbZe
>>787
コンビニで売ってる、廉価版単行本のことジャマイカ?>コンビニbook
安いし厚いしで一種の「お徳用単行本」ですな。
雑誌扱いなので、基本的に店頭在庫のみの売り捨てかと。

>>789
30代前半だが、似たような感じでござる。

ベルばらは小学生の時にアニメから入って、原作を級友から借りる。
オル窓も高校生の時に級友が全巻持ってて、貸してもらった。
んで、その後エカテリーナを発見して読む。という感じ。
794名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:00:51 ID:L2wv5tkZ
「聖なるイコンをその身に受けよ!」
とかいわれて生臭坊主、怪僧ラスプーチンに陵辱されるユリきぼん
実在の人物なのでおそれおおいか
795名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 02:00:51 ID:bDOPjdiD
>>794
バチあたりそうw>プーちん
796おもいつき:2005/08/19(金) 01:44:02 ID:mh6/7/Ea
伸ばし放題にのばされたヒゲに覆われた口元から聞き取れない呪文が流れる。
怪しげな呪文に甘いこの香り・・・意識がぼんやりとしてくる。
そうだ。このあいだ、レオニードの屋敷から無理矢理連れて来られた時もそうだった・・・。
「おまえが・・・このワシをだましたのか。アーレンスマイヤーの私生児よ」
私生児・・ユリウスが一番嫌いな自分への呼称のひとつだ。だがいまはなんと呼ばれても
反抗できなかった。頭がくらくらする。
(なぜ、また・・・この男の、ところへ・・・?)
未来の皇帝を呪われた病から唯一救うことができる人物。祈りと不思議な薬で血を止める事が
できる人物。皇后の絶大なる信頼を得た人物。
酷寒のシベリアの地からあらわれ、いまやロシアの宮廷で権力を振るうラスプーチンの問いに
ユリウスは返事ができなかった。
体はだるく力がまったく入らない。目の焦点が定まらない。
この部屋にたちこめた香で、目が回り足元はおぼつかなくなった。
「そうれ」
ゆっくりとラスプーチンは歩み寄りユリウスを突き倒す。
その手はブラウスの襟元をつかみ、そのままひきちぎる。
「あっ・・・」
ユリウスの発した小さな悲鳴は、ブラウスの引き裂かれる音でかき消された。
ユリウスはふらふらとベッドに背中から倒れこんでしまった。
豪華な刺繍のほどこされた天蓋が目に飛び込んでくる。
その視界をラスプーチンの巨体がさえぎった。
ユリウスにのしかかると、慣れた手つきで服をぬがせにかかった。
「・・・しかし、このわしがひと目で気がつかぬとは・・・信じられんことが起こったものじゃ」
797おもいつき:2005/08/19(金) 01:46:31 ID:mh6/7/Ea
上のレスからおもいつき
798名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 20:06:42 ID:HAlyvG+M
ネ甲 光 臨 ! !

>796さん 続き待ってまつ。
799おもいつき:2005/08/21(日) 00:55:23 ID:+8TYtaSb
「・・さわるなっ・・!」
ユリウスは必死でラスプーチンの腕に取りすがった。だが力が入らない。
「ええいっ!男物など身に着けおって、面倒がかかるのおっ!」
文句を言いながらラスプーチンは、ユリウスの抵抗をものともせず、すべての
着衣を剥ぎ取っていく。
「やめろっ!やめろおおお!」

自分の肌を目にした奴はみなろくでなしばかりだ!

男であると偽り、跡継ぎとして入ったアーレンスマイヤー家。自分の体を診察するのは
秘密を知っているヤーンだけだった。母を脅し、母の体を狙い続けたげすな男ヤーン。
ユリウスがえん髄をひと突きにして息の根をとめてやったヤーン。

負傷をして意識がないあいだ望みもしないのに医師がこの体に触れる。
殺人現場から逃げようとして撃たれ、治療を受けた。
この白い大地ロシアにも到着したとたん暴動に巻き込まれて被弾。
こともあろうに助けてくれたのはユリウスが愛し捜し求めているクラウスを追う立場の人間。
レオニードは皇帝の姪を妻に持つ冷徹な軍人だった。
いまなかば監禁、監視されながら彼の屋敷で暮らしている。
(なぜ今回も・・・こうもたやすく・・・まさか!わざとここへ!)
ユリウスの頭に浮かんだ疑念は、現実によって思考のかなたへ消えた。
必死の抵抗もむなしく、生まれたままの姿になって組み伏せられてしまった。
「このあいだは、わしに恥をかかせおって・・おおっ!しかし・・これはっ!」
ラスプーチンは感嘆の声を上げた。
「ほおおっ、このからだに気がつかぬとは・・!」
開かれた両の眼が血走っている。
「男などと偽りおって!このからだに・・たっぷりこのまえのお返しをさせてもらおうぞ」
ラスプーチンは巨体をゆすり、すばやく衣服を脱ぎ去り素っ裸になる。
「ああっ!」




800名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 02:17:04 ID:RwxhvOna
>>799
(・∀・)ネレネーヨ!!
801名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 11:43:40 ID:4FCq+5pI
GJ! 続きお願いします!
802名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 22:04:07 ID:akR+nPHj
うおおお!性豪プーちんの登場だ。ありがトン!
803おもいつき:2005/08/25(木) 23:35:06 ID:0asoB5PM
ユリウスの発した叫びは、ラスプーチンの豪快な笑い声にかき消された。
「ふはははははは!か弱いものじゃ!」
ラスプーチンの太い腕が、ユリウスの足首をそれぞれつかむ。
すでに力が抜けて抵抗できないユリウスの両脚を左右に押し開く。
「ぐわあっははははは!ワシの前で隠すな!誰でも欲望を持っておる・・ほおぉお
金髪はいいのお。偉大なママも金髪じゃ!おまえとおなじドイツ人じゃ!いまは改宗し
ロシアの母となったママもな!」
ママ・・この聖人は大胆にも皇帝をパパ、そして后妃をママと呼んでいた。
未婚であろうと、既婚者であろうと、神に仕える修道女であろうと、相手が女性なら
みだらな肉体の快楽にふけったという。
ユリウスの出生の秘密も、アーレンスマイヤー家の秘密もいまのラスプーチンには関係がなかった。
「・・そのような名前は存じません・・女性だからです」
ユリウスが女性だと言い切ったあの日から、ラスプーチンの煮えたぎるように熱い
征服欲が沸き起こっていた。
「・・・なにもいわずともよい。わしにはわかる。なにごとも素直に感じればよい。
いずれは純潔を失うものじゃ。ひひひ・・」
たやすく秘密の女性自身をむき出しにされたうえでの卑わいな言葉。
ユリウスは唇をかんだ。
ラスプーチンはつかんでいた足首をはなしユリウスにのしかかる。
自由になった片手が、股間にのびる。指が裂け目に入り込んだ。
「きゃあっ・・・!」
侵入した異物は、強引に下の唇の合わせ目をめくり上げる。激痛にユリウスは
叫び、身をよじる。
「どれどれ・・おうおう!これは・・柔らかいのう・・」
804名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 00:54:59 ID:JK5y2LTx
続きマダー?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
805名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 03:42:43 ID:cppqNZEV
ほしゅ!
806おもいつき:2005/10/05(水) 00:38:30 ID:I1u7Fu90
「なんどもいわせるでない、痛みも快楽も素直に感じるのじゃ・・違うようで
同じものよ・・感じ方でどうとでもかわる・・この世に男と女があるかぎり、
人間が罪深い生き物であるかぎり・・・肉体を求め、交わる・・・」
ラスプーチンは己の言葉に酔っているかのようだった。
うまくろれつがまわらない下種な言葉を吐き出しながら、ユリウスの体を押し開く。
ユリウスにのしかかり相手が女性ならばすぐに膨れ上がってしまう分身の先端を、
ユリウスの股間の中心に押し当てる。
柔らかい肉の合わせ目が、邪悪な肉の塔で無理やり押し広げられた。
「・・・くうっ・・!」
体の中心に熱い異物が入り込む。ろくな愛撫もされずに乾いたユリウスの肉の内壁は
凶悪な侵入物をなかなか受け入れられなかった。
「ぐあああああああ!」
激痛にユリウスが叫ぶ。痛みと悔しさで涙が浮かんだ。
「ぐはははは!痛いのか!ワシは飛び上がるような快感じゃ!神に感謝するぞおおお」
長い髪を振り乱して、ラスプーチンが身体を揺する。
ユリウスの肉の抵抗を楽しみながら、腰を揺さぶって己の分身をさらに突き入れる。
「うおう・・・!締まっておるのう!このきつさは・・・男を知らんな!がははは!」
807おもいつき:2005/10/05(水) 00:55:15 ID:I1u7Fu90
「うわあああ!・・うわあっ・・うわああああ!」
身体を内側から裂かれるような激痛だった。突かれるたびにユリウスのからだがずり上がる。
・・・男にもてあそばれるために女に生まれたわけではない。できることなら男に生まれたかった!
かあさんのためにも男に生まれたかった。女に生まれたばっかりにかあさんとおなじめに
あっている!
涙がこぼれて止まらなかった。
「ふんっ!うおう!ふうんっ!むうっ・・・」
ラスプーチンが獣のようなうなり声を上げて何度も突いてくる。同じリズムでつながった
ユリウスの身体が揺れる。
「そうじゃ、そう・・すべりがよくなってきたぞお・・」
ラスプーチンのいうとおりだった。粘度の高い液体がにじみ出てきたのがユリウス自身にもわかった。
水がはじけるような音がたつ。
・・・望みもしない男にからだを奪われたのになぜ・・・突かれる痛みに絶えながら、ユリウスはズチャズチャ
と立つ異音に耳を傾けていた。
808おもいつき:2005/10/16(日) 01:17:48 ID:FlqJ7pPn
「うおっ・・ふおう!ううむ、お前さんはなかなかの名器のようじゃ・・・
よく締まっておる!ざらついておる壁面が・・うおう、広いのお!ぐははは」
下品なうなり声を上げるたびにラスプーチンの腰の動きを変化させていた。
ただ前後の反復を繰り返すだけではない。緩急をつけてすきに腰を動かしている。
弧も描く。大きな手のひらは、遊ばせておくはずもなく、力の抜けて反抗できない
ユリウスのふたつの乳房をもみしだいた。
「ぐうっ・・くうううーっ、ううっ、うう・・」
苦痛をあたられるたびに、真一文字に引き絞ったつもりの唇から声がこぼれる。
「感じるのじゃ・・素直に感じるのじゃ、男と交わるのは楽しいみじゃろ・・ひひ
おお、おおそうじゃ。ワシを受け入れた礼にいいことを教えてやろう。ぐはあっ・・
なぜお前は、やすやすとここに連れて来られたと思う・・・」
強引な愛撫の手も止めず、腰を動かしたままラスプーチンはにやりとした。
「お前をワシに差し出したんだよ、あの男は!美しい細君とかわいい妹の身代わりに」
ユリウスの瞳が見開かれる!

・・・やっぱり「彼」か!
ユリウスが恋焦れ、捜し求めているクラウスを追い回す冷血漢!
思想と立場が違うだけで、根はいい人間なのかもと考えたことはある。
規律正しい軍人だった。身内を大事な人たちを守るためには手段を選ばない!

「がはははははは!馬鹿な男よ!女はすべてワシを求めるというのに・・だが
差し出されたお前の体の味は想像を絶するほど美味じゃ・・これからも楽しもうぞ!」
ユリウスが叫んだ。だが力の限りを尽くした悲鳴も小さなものだった。
左右に振る頭にも勢いがない。
ラスプーチンの巨体をはらいのけることもかなわず、つながったままだ。
「・・・いやだっ!いやだっ!たすけて・・・・きてくれようおおっ!」
809おもいつき:2005/10/16(日) 01:36:27 ID:FlqJ7pPn
クラウス!ユリウスはその名を叫びたかった。
しかしここは彼の祖国だ。祖国の将来を憂い本名を隠して、レーゲンスブルクに
滞在していた彼。ひとり涙を流していた彼・・・。
「・・ア、アレク・・セィ・・・ぐうっ!」
「なあにおう!かわいいアリューシカ!我らがお世継ぎ、ワシしかあの子に安らぎを与えることはできぬ!
未来のツァーリに救いを求めるとはああああっ!なんという大それた女じゃ」
ラスプーチンは誤解した。皇太子の名もまたアレクセイだ。
「ママはどれほど男の子を欲しがっていたかわかるか!四人の皇女に恵まれながらそれでもなお
・・実家のヘッセン家に女をとおして男子にのみ伝わる忌まわしい病気を持ちながらも!あの子
はこの世で一番広い帝国の支配者となる・・」
 
ちがう!アレクセイはそんな世界を望んじゃいない!小さな抗議の声を聞き取りながら
ラスプーチンの目が見開かれた。
「大それた異教徒の女め、いま性根をかえてくれようぞ!うおおおおおおおお」
たけり狂ったようなうなり声を上げ、ラスプーチンが腰を速く突き動かした。
「ああああっ!あっ!あっ!あっ!」
810おもいつき:2005/10/16(日) 02:01:46 ID:FlqJ7pPn
肉を裂かれるような凄まじい激痛に、ユリウスは声を上げるしかなかった。
このままからだがバラバラになってしまって死んでしまえばいい・・・
化け物に体を奪われた・・・もう会えない・・・会いたくても会えない。
「うおおおおおおおおおおおおおおお」
化け物が熱い液体をユリウスの体内に放った。
勝どきの雄叫びを上げついに彼は達した。
「ぐふうっなかなかによかった・・・おうおう、やはりはじめてじゃったか。
混ざっていい色になっておる・・・くくく・・・これからはな、たあんまりワシが
仕込んでやる」
勢いを失った男根をゆっくりと自ら抜き取った。異臭が鼻を突く。ユリウスの
白い内股にラスプーチンの白濁した精液が伝い落ちる。

死ななかった・・・あんなに痛かったのに・・・
まだ体の内側がずんずんとうずいている。
死ななかったなら・・・わすれたい・・・。悪夢はすべてわすれたい・・・。

ユリウスはうつろな瞳で中空をぼんやりと眺めていた。
彼女は無意識のうちに記憶の扉に鍵をかけようとしていた。       終
811おもいつき:2005/10/16(日) 02:03:45 ID:FlqJ7pPn
投下完了しました。

812名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 03:05:59 ID:kUi/Eken
ご馳走さまでした〜!!
813名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 11:11:29 ID:Ou1OuKlx
乙でした。

レオもクラウスも手玉に取るユリとかいいかも
814名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 02:26:04 ID:276TC+73
(*´д`*)ハァ〜ン GJ! GJ!!
出来うるならレオもヨロノシ
815名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:08:14 ID:0KtSMJ60
おおお!リクにこたえてくれて感謝です!
816名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 16:24:02 ID:4lSknsJN
誰かマリア・バルバラねえさまを・・・
817名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 19:29:43 ID:xHhCpvLp
ほす
818名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 21:12:15 ID:ojzmpNW0
いよいよ堕ちるか
819名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 05:26:04 ID:q/jAgidB
>>816
やっぱ相手はダーヴィドかな?
820名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 20:11:02 ID:HuCBI/R/
どうでもいいけど「ダーヴィト」って言いにくいんだよ!!
821名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 01:50:29 ID:VlPI9cw1
わかる!わかるよ!!>>820
822名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 06:44:43 ID:mDpLKAfS
住民の好みにはあわんだろうが
マリア幼女時代に虐待されるとか
ヴィクリヒセンセに
823名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 00:33:24 ID:ssfohZwn
>>822
いや、ぜんぜんイケルよ。
書いてくれ。
824名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 14:11:22 ID:AlovOvlT
神様、帰ってきてっ(>_<)。
825名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 23:49:03 ID:AyMO5t1u
だれか、レオ×アデ、たのむ。
826名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 02:13:03 ID:UQSbP7V/
>>825
おおぅ、正統派でつね。

アデールは葵上ばりのツンデレですな。
827名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 21:49:46 ID:oq8x1Mmk
アデールって誰?
828名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:35:25 ID:JK7yH0el
>>827
レオニードの奥さん。
離婚した途端、愛に気付いたり…。
829名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 20:26:30 ID:mOTsiwC/
レオ×アデ婚約時代短編でエロなし。嫌いな人はスルーでお願いします。
アデ母「ご機嫌いかが、侯爵?」
レオ「これは大公女さま。数ならぬこの身へのお声がけ名誉に存じます」
相変わらずカタイ侯爵にふっと笑うアデール母は娘を顧みて
アデ母「候のような方に手綱を取ってもらった方が母は安心よ」
アデ、カッとしてプイと向こうへ行きかけるが、扇を落す。レオ、それを拾ってアデ母に渡すが
アデ母「ホホホ、本当に真面目でいらっしゃる。このロシア宮廷であなたのような方はもはや珍種よ、候
    娘がお気にいりの扇を落すなんて滅多にないことなのに」
レオ、アデ母の言わんとすることを察するが表情も変えずに回れ右をして座を外そうとするが、
母とレオの様子を注視していたアデールが戻ってくるが、候が無表情なので彼女も高圧的な態度のままでいる。
そこへ音楽が始まり、候、儀礼的にアデールにダンスの申し込みをする。
アデ「痛いわ!腰をそんなに強く抱かないで」
レオ「しかし姫、あなたの腰を抱かないとダンスはできない」
アデ「コンスタンチンはダンスがずっと上手くてよ」
レオ「結婚式まで間があります、姫。今のうちにダンスの名手と楽しまれるがよい」
そう言うと、控えているロスに合図。音楽はいつの間にか群舞になり、
フロアに次々と人が出てきて、大勢の貴族たちと踊るアデールを尻目に
侯爵はゆっくりとアデール母の元へ足を運ぶ。
アデ母「あなたの怒らせるようなことを言ったのね。しようのない娘。
でもね、候。わたくしあなたが怒ってくださってうれしいのよ。無関心ではないってことですもの。
来月あなたはあの娘の夫になる、けれどまずあの娘の友人になってやってくださらないこと」
候困惑しつつ「お約束できるといいのですが・・・」
アデ母「まあ、またあなたを困らせてしまいましたわね。そうだわ、侯爵、オペラ座の新しいプリマをご存知?」
候「ああ、あのイゾルデが評判の」
アデ母「そう、その娘よ。わたくしがパトロンをしてますの。とてもいい声のね。
オペラ座以外の場所で聞いてご覧にならないこと?わたくしの友人の〜伯夫人の屋敷の晩餐でお引き合わせするわ」
晩餐の席でアデ母の用意した据え膳であるそのオペラ歌手を食べる候と、覗いてしまったアデール。
母親の意図通り、取り巻き連中では物足りなくなって結婚式前に候から手をださせようと画策するようになる。
しかし、候は相変わらずカタイまま。青臭さが残るストイック男と驕慢姫君の新婚生活は出だしから波乱含み。



830sage
レオアデ、面白かったです!是非続きも書いてください!
ついでに保守☆。