デルフィーネ姉さんキボン
誰か職人様はおらんべか、アルのエロパロSSきぼん
こんどは落ちませんように
あぼーん
あぼーん
アリスたんのエロ画像うPキボン
あぼーん
あぼーん
10 :
名無しさん@ピンキー:03/06/18 22:33 ID://mlOJCs
即死しませんように・・・
ディーオたんをオナゴにして下さい…ハァハァ
ん?女子化はありなのか?
ディーオたんのオナーニキボンヌ
14 :
名無しさん@ピンキー:03/06/20 00:36 ID:yA+HREDh
アリスティアたんきぼんぬ
なんと言ってもラヴィたんだ!!ラヴィたんキボンヌ
ディーオ「僕と楽しい事しようか?」
アル「えっ…」
あぼーん
18 :
名無しさん@ピンキー:03/06/20 20:32 ID:yA+HREDh
マドセインの奥さんと娘の親子どんぶりきぼんぬ
19 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 07:54 ID:jMQ2hPyQ
神の降臨を待つか…
20 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 23:21 ID:YjiRgnAd
フレイ様(;゚∀゚)=3ハァハァ
あぼーん
ラヴィ「あ、痛、う」
クラ「ご、ごめん」
ラヴィ「入んないよ、そんなの」
クラ「…そうかな」
ラヴィ「クラウスって体細いのに、なんでココは…」
クラ「いや、そんなに見られても困るんだけど」
ラヴィ「変だよ…なんで…おっきい…」
クラ「普通だよ、多分」
ラヴィ「…」
クラ「やっぱりやめよう。そんなにあせる事ないよ」
ラヴィ「…やっぱり私頑張ってみる」
クラ「ラヴィ!」
ラヴィ「だって悔しいもん。あの女にはしたのに、私だって」
クラ「あの人は初めてじゃなかったから…」
ラヴィ「だから!私は、クラウスに、私のはじめて、あげたいよ」
クラ「ラヴィ…」
ラヴィ「来て」
クラ「…うん」
ラヴィ「……………ん、は、ちょ、ちょっと、なんで擦り付けて」
クラ「入らないんだよ。ラヴィのココ、小さすぎて」
ラヴィ「もう、しょうがないな。私が自分で挿入れる!」
クラ「え、ちょっとラヴィ!?わっわっ!」
ラヴィ「ヴァンシップ乗るのも、クラウスに乗るのも一緒よ!」
クラ「オヤジくさいよ!」
ラヴィ「うるさい!もう挿入れちゃうからね!」
クラ「まった、まった!……うぁ!」
ラヴィ「ふ…くぅ…ん、あ、ふぅ…はぁ」
クラ「ラ、ラヴィ…」
ラヴィ「意外と、大丈夫だった」
クラ「痛くない?」
ラヴィ「そんなに…ちょっとズキズキするけど…」
クラ「ラヴィの中、すごく狭い。先っちょ、当たってる…」
ラヴィ「い、いちいち言わないでよ!で、ど、どうすればいいのよ?」
クラ「僕が動くよ…このまま横になろう」
ラヴィ「あ、ん…」
クラ「う、動くよ」
ラヴィ「う、うん。…はぁ!まっ、あ、んく、そんない、きなり…」
クラ「ふっ、ふぅ、ふ、ふ」
ラヴィ「あ、あ、あ、あ、あ、あ、分かるよ!クラウスのが、中で!」
クラ「は、ふ、う、くぅ、や、まずい、もう…」
ラヴィ「駄目だよ、中は、は、う、ん、駄目だ、よ」
クラ「うん、分かってる…く、出る、ってちょっと、ラヴィ締め付けすぎ!」
ラヴィ「え、知らない、そんなの…!」
クラ「抜け、ないよ!あ、うぁぁ…!」
ラヴィ「あ、いや、駄目!あ、はぁぁぁぁぁああああ!」
クラ「…………はぁ、は、はぁ…ごめん、中で………ラヴィ?」
ラヴィ「……」
クラ「レッドアウトしてる…」
終!!!
24 :
LAST SEXZILE:03/06/22 10:45 ID:EIIIxrNn
しょうがないので、前にハァハァスレに書いたモノを貼り付けました。
ギャグ? ギャグだろって? そうですよ。何か?
(;´д`)ハァハァ…
ディーオたんのもキボンヌ
レッドアウト…ワロタ
あぼーん
あぼーん
>29
責められてるアリスティアたんが(・∀・) イイ!
32 :
名無しさん@ピンキー:03/06/25 20:09 ID:hWvHwOyp
副長陵辱モノきぼんぬ
アリスの性格が掴めない。毎回変わる
34 :
名無しさん@ピンキー:03/06/26 18:27 ID:Baml+Sr0
これの放送地域って狭いのかな?
全国区でも知名度がいまいち・・・
あぼーん
36 :
名無しさん@ピンキー:03/06/26 19:50 ID:Ek4ajeCb
あげ
37 :
名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:08 ID:LlhoEoAO
とりあえず『夏3日用』の
ラヴィたん本を出しますンでよろしく
『乳』をみつけてね
38 :
名無しさん@ピンキー:03/06/27 03:50 ID:gc2GBrjZ
こんな場所に宣伝とはいい度胸だなゴルァ!! 買いに行かせてもらいまつ…
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
43 :
名無しさん@ピンキー:03/06/30 21:00 ID:Az666dDP
微妙に即死判定は逃れたようだがどうすんべ・・
あぼーん
45 :
名無しさん@ピンキー:03/06/30 23:51 ID:6PLj2EjA
宣伝ばっかりはさびしいなあ・・・
46 :
名無しさん@ピンキー:03/07/01 01:14 ID:sezX00N6
放送日上げー タチアナタンのエロを! アリスタンとのレズビアンを… どなたかおながいしまつ…
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
今日のを見てクラウス×タチアナもいいかなと思った。(何故か)
あぼーん
あぼーん
俺も いいと思う
人いないな。
今回の話ですこしは創作熱上がったのもいるかと思ったんだが。
56 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 22:47 ID:UGPjU3Tz
タチアナはタチだから
タチアナなの!
「うわ!」
吹っ飛ばされた。鳥に。
受身も取れずに地面に顔から突っ込んだため、口の中に砂が入ってしまった。
あれだけ大声を張り上げてなんとか鳥を捕らえようとしたのに、これじゃ恥ずかしすぎる。
僕は照れ隠しのために、すぐには起き上がらず、そのままの姿勢で砂の上を滑ってみた。ズザー。
「クラウス!」
タチアナさんが僕を呼ぶ。心配してくれているのだろうか。
そうだ。鳥は。
肝心な事を思い出した僕は、急いで顔を上げた。
「…」
「…」
唇が重なった。
「ごめんなさい」
即謝罪してみた。
タチアナさんは一瞬呆然として、すぐに顔を真っ赤にした。赤は怒りの感情色。
先の展開が読めたので、僕は『覚悟』することにした。『覚悟』は幸福なことだと思う。
「がっ!」
グーで殴られた。パーだと思ったんだけど。チョキよりはマシか。
タチアナさんは僕を殴った後、肩を怒らせながらどこかへ去っていった。
夜。砂漠の夜は寒い。今夜は特に。
本当に命に関わるほどの低温環境だったので、僕とタチアナさんは身を寄せ合って寝ることにした。
二人でヴァンシップに寄りかかって、毛布をかぶる。
もちろんタチアナさんは頑として拒否し続けたけど、僕の必死の説得によって今に至る。
「何かしたら本当に殺すわよ」
そう言って、タチアナさんは僕が手渡した折りたたみナイフで僕の首を突っついた。
「わ、分かってますよ。だからそれ渡したんでしょ?」
タチアナさんは膨れた顔をすると、ナイフを畳んで胸ポケットにしまった。
ため息をついて目を閉じるタチアナさん。僕も寝ようと努めるが、不可能。
隣に女の人がいる状態で眠れるほど、僕は大人じゃないのだ。
それでもなんとか目を閉じてみる。数十分もそうしていると、さすがに眠くなってきた。
「クラウス…」
「あ、寝てなかったんですか?」
僕がそう尋ねると、タチアナさんは恥ずかしそうに言った。
「隣に男がいて平気で眠れるほど、私は大人じゃない…」
ん、デジャブ?
「クラウス…」
「なんでしょう」
「帰れるかな、私たち」
「……タチアナさんは帰りたいですか?」
「当たり前だろう!」
「じゃあ、帰れますよ」
「…」
タチアナさんはそこで黙ると、なんと僕の方に体重を傾けてきた。リアクションに困る。
「…」
「…」
二人ともなにも語らない。でも、なんだかタチアナさんの気持ちが流れ込んできて、僕の気持ちも相手に流れて…。
僕たちは、今度は同意の上、唇をあわせた。
ステルヴィアスレからの流れ者です。皆さんこんばんは。
ステルヴィアと違ってラスエグは盛り上がらないなぁ。
そんなことより、やっぱり一人称の方が書きやすい。
それはまだまだ文章力を鍛えないといけないという現実。
さて、ここであとがきが入るということは、続きは書きません。ここまでやっておいて。
こんなもんに触発されるかは知りませんが、誰か何か書いてくださいよー。
あーでももしかしたら続きかくかもしれません。
もしよろしければ君がこの続きを書かないか!?
61 :
名無しさん@ピンキー:03/07/03 02:22 ID:HB1MJUaW
出張乙w
ステルヴィアの方は職人様がたくさんいてうらやましい限り。
いないからなあ・・・もっと書かない?w>モJOJOJO
もっと書いて書いてー!!
レスありがとう。
…本当に人がいないなぁ。
エグザはまぁ、確かに劇中に「そういう」シーンは少ないけど。
なんでかなー。
やっぱり小説という媒体で喜ぶ人間はすくないのかなー。
自分はいかんせん小説が書けん…
がんがって練習してみるか!
ステルヴィアも面白いけど
LAST EXILEも面白い
あぼーん
あぼーん
あぼーん
うぬぬ…人いなさすぎ!
「うわ!」
吹っ飛ばされた。鳥に。
受身も取れずに地面に顔から突っ込んだため、口の中に砂が入ってしまった。
あれだけ大声を張り上げてなんとか鳥を捕らえようとしたのに、これじゃ恥ずかしすぎる。
僕は照れ隠しのために、すぐには起き上がらず、そのままの姿勢で砂の上を滑ってみた。ズザー。
「クラウス!」
タチアナさんが僕を呼ぶ。心配してくれているのだろうか。
そうだ。鳥は。
肝心な事を思い出した僕は、急いで顔を上げた。
「…」
「…」
唇が重なった。
「ごめんなさい」
即謝罪してみた。
タチアナさんは一瞬呆然として、すぐに顔を真っ赤にした。赤は怒りの感情色。
先の展開が読めたので、僕は『覚悟』することにした。『覚悟』は幸福なことだと思う。
「がっ!」
グーで殴られた。パーだと思ったんだけど。チョキよりはマシか。
タチアナさんは僕を殴った後、肩を怒らせながらどこかへ去っていった。
夜。砂漠の夜は寒い。今夜は特に。
本当に命に関わるほどの低温環境だったので、僕とタチアナさんは身を寄せ合って寝ることにした。
二人でヴァンシップに寄りかかって、毛布をかぶる。
もちろんタチアナさんは頑として拒否し続けたけど、僕の必死の説得によって今に至る。
「何かしたら本当に殺すわよ」
そう言って、タチアナさんは僕が手渡した折りたたみナイフで僕の首を突っついた。
「わ、分かってますよ。だからそれ渡したんでしょ?」
タチアナさんは膨れた顔をすると、ナイフを畳んで胸ポケットにしまった。
ため息をついて目を閉じるタチアナさん。僕も寝ようと努めるが、不可能。
隣に女の人がいる状態で眠れるほど、僕は大人じゃないのだ。
それでもなんとか目を閉じてみる。数十分もそうしていると、さすがに眠くなってきた。
「クラウス…」
「あ、寝てなかったんですか?」
僕がそう尋ねると、タチアナさんは恥ずかしそうに言った。
「隣に男がいて平気で眠れるほど、私は大人じゃない…」
ん、デジャブ?
「クラウス…」
「なんでしょう」
「帰れるかな、私たち」
「……タチアナさんは帰りたいですか?」
「当たり前だろう!」
「じゃあ、帰れますよ」
「…」
タチアナさんはそこで黙ると、なんと僕の方に体重を傾けてきた。リアクションに困る。
「…」
「…」
二人ともなにも語らない。でも、なんだかタチアナさんの気持ちが流れ込んできて、僕の気持ちも相手に流れて…。
僕たちは、今度は同意の上、唇をあわせた。
柔らかい。ここのところ水分を取っていなくて、少しかさついているけど、それでも。舐めたら溶けてしまうのではないだろうか。
僕は舌をゆっくりと差し出した。唇に触れる。水分不足な部分を潤すように、舌で撫でた。
「ぁ…」
タチアナさんは声を漏らして、僕の背中に手を這わせた。
僕は唇の味を堪能して、今度は口内に差し入れた。すると、彼女も舌を差し出してきて、僕たちの舌は重なる。
その瞬間に彼女はビクっと体を震わせたけれど、すぐに唇全部を僕に押し付けてきた。ギュっと抱きしめられる。
「ん…んふ…は、ん…」
舌を絡ませる。唾液を交換して、飲みあう。僕たちの口の隙間から少し零れて落ちた。
とろけそうだ。タチアナさんはすごくキスがうまい人なんだな。どれくらい経験してるんだろう。
そうしてしばらくお互いに舌を貪っていると、タチアナさんの方から唇を離した。
彼女の口の周りは、二人の唾液で濡れている。僕の口も。
「…長い」
タチアナさんは不満そうに言った。
「…すいません」
僕は謝って、口の周りを袖口で拭いた。そして、迷う。
「あの、いいんですか?」
「…何がだ?」
「その、えっと…しても」
僕の言葉に、タチアナさんは顔を朱に染めた。月明かりがソレを蒼く光らせて、不思議な色合いになっている。
しばらく俯いていたタチアナさんは、僕の顔を見ずに言った。
「…今日は、寒いからな」
よく分からないが、いいということらしい。そこで、僕は重大な事実に気がつく。
「僕は初めてなので…よろしくお願いします」
一番最初の人がタチアナさんか。文句なしだ。
そして僕は服を脱ごうとして、タチアナさんの驚いたような表情が目に入った。
「…なんですか?」
「うそ…」
「は?」
「はじめて、なの?」
「ええ、まあ。生まれてこの方、そんなチャンスが無かったもので。モテないんですよ、基本的に」
なんか誰かの前だったら怒られそうなセリフを自分で言った気がする。
「そんな…だって、さっきのキス…」
「キスがどうしました?」
「…その、上手だった…」
褒められてしまった。
「はあ…いや、必死だっただけですよ。それに、タチアナさんがリードしてくれた感じだったし」
そう言うと、タチアナさんは複雑な表情をした。
「タチアナさん?」
「な、なんでもない! さ、さっ、さっさと脱げ!」
何故か怒っているので、僕は言われるまま服を脱ぎ始めた。脱ぎにくいつなぎを脱いで、下着一枚になった。
というか、寒い。むちゃくちゃ寒い。早く温まりたい。
しかし彼女はモゾモゾと、時間をかけて脱いでいた。
「あの…寒くて死にそうなんですけど…」
「わ、分かってる!」
タチアナさんはそう言って、怒りながら服を脱いだ。
ベタな表現だけど、僕たちは生まれたままの姿に。
僕は寒さと興奮で、すぐにタチアナさんを抱きしめた。
「あ…」
あたたかい。柔らかい。いいにおい。三拍子そろっている。
僕は我慢できなくて、背中に回していた手を彼女のお尻に持っていった。
「ひゃっ!」
タチアナさんは素っ頓狂な声をあげると、目を見開いて僕を見た。
「……」
しかし何も言ってくれない。僕はかまわず、彼女のお尻をなでた。
赤ん坊のようにスベスベしていて、少し力を込めると、信じられないくらいの柔らかさだった。
彼女を砂の上に寝かせる。僕はその上に覆いかぶさって、しっかりと毛布をかけた。
「え…と…」
何をすればいいんだろう。分からないので、素直に聞いてみた。
「何をすればいいんですか?」
質問が悪かったのか、タチアナさんは顔をカッと赤く染めて怒鳴った。
「そ、そんなの、知るか!」
知るか、と言われても。僕が悩んでいると、タチアナさんはため息をついて、小さな声で言ってくれた。
「だから、その…触ったり…」
そうか。触ればいいのか。どこを? と聞くと流石に殺されてしまいそうなので、勢いでいってしまうことにした。
まず、形のいい乳房を視界に入れる。大きくはないけど、決して小さくもない。
胸の筋肉が発達しているからか、寝ていても形が崩れず、お椀の形を保っている。
そして先端には、暗くてよく分からないけど恐らくはピンク色の蕾がぷっくりと乗っかっていた。
手を伸ばす。触る。驚く。
「なんでこんなに柔らかいんですか?」
「う、うるさい!」
また怒鳴られた。確かに調子に乗りすぎたと思う。
力を入れる。簡単にひしゃげる。ムニムニと柔らかく、それでも指を押し返すこの弾力。
経験がないのでこれでいいのかどうか。
僕はこの際あまり気にしないことにした。今度は唇を伸ばす。
「あ…」
タチアナさんが声を漏らす。気持ちいいいのだろうか。
僕は勝手に解釈して、乳輪を舐めたり、乳首を吸いたててみたりした。
「んぁぅ…ゃぅ…ぁっ…」
猫みたいだ。
僕はしばらくそうして、目線を下に下げる。
彼女の髪の色と同じ茂み。申し訳程度に生えているけれど、
彼女の一番大事な部分を守っているかのようにその存在感を示していた。
指先で軽くその部分をなぞる。
「ふゃ…」
さわさわしていて柔らかい。僕は本当に彼女が猫なんじゃないかと思えてきた。
ならその奥。茂みに覆われていて、ピッチリと閉じたその門。
結合部分をなでるように触って、少しだけ指を押し込んでみた。
「うわあ…」
感動する。少しだけのつもりなのに、指がどんどん埋まっていく。
少しだけ水気のある感触がして、僕は指をタチアナさんの眼前に晒してみた。
「これが濡れるってことですか?」
「…ゃぁ…」
「タチアナさん?」
「恥ずかしいよぉ…」
「…ご、ごめんなさい…」
泣き出してしまった。
僕はそのことに驚いて、それでいて彼女が何時もの彼女じゃないみたいに思えて。
「ほんとうに、ごめんなさい」
真剣に謝った。そして、彼女の涙を唇で拭う。
「ぁ…」
「好きです、タチアナさん」
僕はそう言って、彼女の秘所へ顔を埋めた。
もはや毛布はその意味をなさず、僕たちの横に落ちた。
「あ! ゃ、クラウス!」
舐める。猫が自分の体毛を舐めるように、僕はタチアナさんの茂みを舐めた。
甘い香りが僕の鼻を刺激した。
段々と僕も興奮してきて、指を使って彼女の堅く閉じられた門を開いてみた。
「あ、広げたらだめ…」
あえて無視。
想像していたよりグロテスクだった。
でも、僅かな月の灯りでさえ分かるような、鮮烈な肉の色。
とても複雑な形をしていて、絵にかけ、とか言われたら絶対に無理だった。
中身を舐める。
「んあ、やぁぁ!」
不思議な味。女の子そのものの味。
舌先に感じるおうとつ感は、僕の性器をいやがおうにも反応させた。
「だめだ、我慢できない…」
僕はそう呟くと、いきりたったそれを彼女の膣に擦り付けた。
「え、や、だめ! そんないきなり…!」
「ごめんなさい、でも早くタチアナさんを愛したいんです」
彼女の中に入りたかった。そして思い切り抱きしめたい。
「いきますよ…」
僕は緊張しながら、彼女の膣の中へと、入り込もうとして。
「初めてだから、優しくして」
「はい……………はい?」
彼女の顔を見る。恥ずかしそうに横を向いていた。
「タチアナさん、しょ、処女なんですか?」
「そ、そうだ。だって、しょうがないだろ。私は立派なアナトレー軍人になるために、日々精進して…」
「出会いがなかった、と」
「…うん。あ、言っておくが、体だけじゃないぞ、そ、その、キスだって…」
「でも、あんなにうまかったのに」
「それは、こっちのセリフでもあるのよ?」
確かに。っていうか、初めて同士でうまいとか分かるのか。
「…なんか、いいんですか?」
「なにが?」
「初めてが、僕で」
「…」
「こんな状況だから、もしくは、墜落したのが自分のせいだと思って、こんなことしてません?」
「…」
「もしそうだとしたら、僕はあなたの事を抱けないし…少し、不愉快です」
「! ち、違うの!」
彼女の思ったより大きい声が夜の砂漠にはじけて消えた。
「これは全然、責任感とか、罪の意識とかじゃなくて」
たどたどしく言葉を紡ぐタチアナさん。
まるで小さい女の子みたいな表情で…あ、また泣き出しちゃった。
「ぅぅ、だから、あなたと、ひぅ、こう出来るのが、嬉しくて、ぅ」
僕は彼女の目から止め処なく流れる涙を、指で拭った。きりがない。
「あなたがぁ…好きになってしまったみたいなんだぁ…!」
告白されてしまった。
なんだか僕もさっきは雰囲気だけで告白した感があるけど、
これって一応両思いってことでいいのだろうか。
なんだか、急に彼女がかわいく思えてきた。
「あ…」
抱きしめる。あたたかい。やわらかい。いいにおい。
彼女の唇に、僕の唇を押し当てた。
舌を使わないソフトなキス。
「タチアナさん…」
僕が呼びかけると、彼女はだだをこねるように首を横に振った。
「タチアナって呼んで…!」
「…タチアナ」
すると彼女は納得して、自ら足を開いた。
「…いくよ」
「…おおきい…」
彼女はそんな事を呟いた。
「…大浴場にはいると、注目されます」
と、なぜか自分でも分からないが自慢話。自分話か?
僕はそこで会話を打ち切って、自らのものを握る。
パンパンに張り詰めて、いつもより一回りくらい大きいかもしれなかった。
慎重に、先ほどのように僕自身を彼女に押し付ける。
熱い。
僕の下腹部を彼女の下腹部に押し付けるように、狙いを定めて押し込んでいった。
「く…ふぅ」
埋まっていく。先端が、そして、その先も。
本で読んだみたいに何かを引きちぎる感触っていうのはなくて、
ただ特別に堅い部分を抜けた感じがあった。
「う、う、うぁぁ…」
タチアナさん、タチアナは、堪えきれずに声をあげた。
さらに押し込む。ぷりぷりと、ゼリーのような感触がして、なおかつギュウギュウと締め付けてくる。
「入った…」
思わず呟いてしまう。
入り込んだ部分は、痛々しく広がっていて、少しだけ出血していた。
「大丈夫?」
「く、すごく痛い。でも…ぁ、うん、なんだか、切なくて、嬉しくて…」
彼女は涙を浮かべながら、そう言って微笑んだ。
僕は堪らなくなって、少しずつ出し入れした。
「あ…ああ…」
苦痛に顔を歪めるタチアナ。
でも、ひしと僕に抱きついて、離れない。
僕もなんだか抑制が効かなくなって、少しずつ強く、彼女の中に出入りした。
「あ、ああ、う、あ、あ、あ、…」
柔らかい。なんだかこの世のものとは思えないほどの柔らかさ。
デコボコした膣内が、僕の性器を丹念にしゃぶりあげ、撫でる。
一言で言うと、
「気持ちいい…」
思わず声にだしてしまった。かなり恥ずかしいが、タチアナはそんな僕を見て、また笑った。
その笑顔を見ていると、なんだか僕はきゅんとなって、それから慌てた。
「く、だめだ、そろそろ…」
「あ…クラウス、あの…」
「大丈夫、中には…」
僕はゆっくりと彼女の中から引き抜いた。
出てしまうかと思ったが、なんとか。
僕の性器はさっきよりもさらに張り詰めて、ぬらぬらと月明かりを反射していた。
僕が息を荒くしていると、タチアナさんは僕の性器に口を寄せた。
「!?」
「…はむ」
咥えられる。口内で舌を先っぽあたりに這わしてくる。
だめだ。耐え切れない。
「タ、タチアナ…!」
「え?」
僕の声に反応してタチアナさんは口を離した。
けれど、もう限界だった。
「わ、きゃ…!」
絶頂。僕の性器は大量の白濁液を吐き出して、彼女の顔を汚した。
「んぁう…そんな…」
彼女はどうしていいのか分からず、ただ顔についた体液を指で少しずつすくっている。
「ご、ごめんなさい!」
僕は慌ててヴァンシップからタオルを取り出して、彼女の顔を拭った。
月明かりの下で、僕たちは眠る。
今度は毛布をしっかりとかけて。
「私たち、帰れるよね」
ふと、タチアナが言った。
「タチアナは、帰りたい?」
「…うん、あなたと一緒に」
「僕もだよ」
寒い砂漠の中。
僕たちは身を寄せ合って、眠りについた。
完
さあ、続きを書いてしまいました。
なんかオチがアリサの奇妙な冒険と同じ…まあいいや。
クラウスの性格が違う?
ふふ、意図的なものですよ嘘です。失敗です。
やっぱり一人称は書きやすいなー。
さて、最後に一言。
人いなさ杉!
あ、題名は
「ラスト・タチアーナ」で。
笑うところ!
くそぅ、リアルで見れなかったw
タチアナさんハァハァ…というか、
>「そ、そうだ。だって、しょうがないだろ。
>私は立派なアナトレー軍人になるために、日々精進して…」
>「出会いがなかった、と」
>「…うん。あ、言っておくが、体だけじゃないぞ、そ、その、キスだって…」
もう最高でつ!ステの方も乙です〜
モJOJOJO さん、最高っす!
勃ち孔さんの立派な穴奴隷軍人魂、しかと拝見つかまつりますた!
続きキターーー!!!
ついにこのスレにも春がキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
>70-79
しおらしいタチアナたんに萌エタ━━━━ヽ(゚Д゚ )ノ━━━━!!!!
というか、ピンクch以外でエロはまずいとおもうので、
全部こっちに誘導で良いのでは?
たしかハァハァスレに投稿されてましたよね、、だめなのに(汗)
とりあえず、広告の削除依頼と、、
恋するタチアナはせつなくてクラウスを想うとすぐHしちゃうの
幼い クラウス×ラヴィ の初体験 キボンヌ(*´д`*)ハァハァ
神が降臨シテル━━(゚∀゚)━━!!
(;´д`)ハアハアハアハア……タチアナたんハアハア…
おおう…俺しかいないとこんな反応になるのかー!
誰か他にもなんか書こうよー。
>>88 あれは一応ネタとして書いたつもりなんですよ。
ハァハァで投稿は駄目というのは散々言われたので分かっておりますです。
何区間にも渡って文章が本番、一区間がネタ、と判断してるんですが…。
・・・キティークナノハダメ?
WELCOME!!
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ソフィア「艦長、中には…!やめて下さい!ああっ!」
アレックス「主砲…発射!」
>>100 とまあ、こんな事を言ったわけだが。
短くてもなんでも、書き込んでくれたってことは最高に嬉しい。
もっと、もっと!
と、仕事が休みだからこんな時間に書き込む俺。
祭りAGE(なぜかは今日のアニメ見てた人ならわかるはず)
余談として、アニメの本スレは今凄い事に...
今日はすごかったね(番組も本スレも)
できればあの勢いで神降臨してくれないかな
文才のない自分がくやしい
あぼーん
あぼーん
こっちは本スレと違って逆の意味ですごいことに!?
「あなたは優しいのね・・・」
ソフィアはクラウスに近づくとそっと長いキスをした。
「ソフィアさん、あの、その・・・」「この続きは私の部屋でね。」
クラウスの手を強引に引っ張っり誰にも見つからないように副長室に入ると
鍵をかけソフィアがクラウスの唇を強引に奪った。
「そ、ソフィアさん、すみません、僕にはラヴィが・・・」
「ラヴィさんと、こういうことしたことあるの?」
「いえ、ないですけど・・・・・」「いつかはしたいんでしょ?」「ラヴィだったら・・・」
「ならお姉さんが教えてあげる。初めてで失敗してお互い気まずく
なりたくないでしょ。経験しておいたほうがいいと思うの。どう?」「で、でも・・・」
「まぁいいじゃない。私がリードしてあげるから。私がしたいってのもあるし。」
ソフィアはシャワールームにクラウスを連れ込むとクラウスの服を脱がし始めた。
「自分で出来ます。恥ずかしいです・・・」
全て脱がし終えるとソフィアはクラウスの前に立った。
「じゃ、私も脱がしてくれる?」「は、はい・・・」
クラウスは自分が全裸だというのも忘れて真っ赤になりながらソフィアを脱がし始めた。
(飽きたので以下省略)
ソフィアとの情事を終えた後、ソフィアにラヴィが悲しんでいる本当の理由を
教えてもらい、砂漠では何もなかったと告げて、ラヴィを抱いた。
「クラウス・・・なんでそんなにウマいの?初めてのはずじゃ・・・」
「ソフィアさんが教えて・・・・・・・(゜Д゜)ハッ!?」
「ウワワワァァァァァァン!クラウスのヴァカー!氏ねぇ〜〜〜!!!」
ずっと女心がわからないクラウスなのであった。おわり。
次回予告!タチアナが整備服を返しにきたが、それでは足りないと着ている服を・・・
それを物陰で見つめるアリスティアは、いてもたってもいられずに飛び出しナビを。
アリスティア「タチアナのマムコへのティムポ珍入角度、正常よ!入れてクラウス君!」
タチアナ「珍友のアリスティアがいつも一緒だか(以下省略)」
(ウソです。次回ないです。スマソ)
108 :
山崎 渉:03/07/15 11:01 ID:7GpObfWE
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
急激にsageったので、倉庫行き防止のためageます。
あぼーん
>>109 Dat落ちとスレの位置は関係ないってば…
>>107 ちょっと展開速いから、もう少し丁寧に書いて
あぼーん
あぼーん
今のこのスレにしてみれば
書いてくれただけで万々歳な訳だが
ラスエグっていまいち書きづらかったんだと思う。
ただ今回あたりから急激にラブコメ路線になったのでいけるんじゃないかなぁと。
あれで”ラブコメ”って。今のアニメ業界に毒されてる香具師多いな
もうちょっと決定的な何かがあれば!…書きたいんだがな。
今のところセックル出来そうなカップルが居ない罠
まあ、それは次週のお楽しみってわけで。
しばらく見ない内に
あぼーんが多発している…
何があったんだ????
あぼーん
あぼーん
広告でしょ、広告
キスしましたね
あ、削除依頼しないほうがいいですか。
あぼーん
今週の放送のおかげで副長もイケると思った。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
どうやらネタにふさわしい決定打が今日の放送で出てきたみたいでつ
クラウスはソフィアと一晩中………ハァハァ(´∀`;)
あぼーん
136 :
名無しさん@ピンキー:03/07/25 11:49 ID:NmLKgD6v
あげまんこ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
広告ばかりだなsage
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
神がまた小説を書いてくれないだろうか…
業者あぼーんしてるから気持ちいいなw
あぼーん
>>148 神かどうかは分からないけれども、
放送日ということで、書いてみた。
短時間で書いたからまず駄作。とりあえず駄作。
まあ、いいよね。
もう何がなんやら。
周りの環境が急速に動きすぎて、僕にはもう理解できなくなっていた。
タチアナと関係を持ったあの砂漠での出来事から数日後。
僕はアリスティアさん達に無事に救出された。本当によかった。
でも僕たちの故郷が落とされたと聞いて心中穏やかじゃなかったし、
タチアナとの関係を艦内中で噂されるし。
いや、事実なんだけれども、今はそんな時じゃないから誰にも言ってない。
それに極めつけはラヴィ。タチアナと仲良くして欲しいだけなのに、
何故か怒って部屋に閉じこもってしまうし。
アレックスなんか特にムカツク。
あいつは昔父さんの仲間で僕とも会っていた筈なのに、それを今まで言わなかった。
なんなんだろう。世界は僕の事が嫌いなのだろうか。
けれど、いま僕にとって最も重要かつ重大な出来事は。
ソフィアさんが僕の唇を突然に奪ったという、そのことについてだった。
「キスは、初めて?」
「…いえ」
「そう、タチアナと?」
「…な、なんで…!?」
「あなた達の態度を見ていれば分かるわ。
艦内での噂も、別に根拠もなく流れいたわけじゃないの。
でも安心して、なんとなく感づいているのは女性だけで、
整備の男の人たちなんかは、ただそういう方向に持っていきたがっているだけだから」
「…分かりやすいですか? 僕たち」
「ええ、とても。少なくとも私にはね」
これじゃあ、何のために隠していたのか分からない。
女の人の感を侮るな。これは父さんの遺言だ。嘘だけど。
「私の部屋に行きましょうか」
唐突だった。まるで時間が加速しているかのように。
「いえ、それは…」
「駄目なの? タチアナとは出来ても、私とは出来ない?」
いつもと違って眼鏡を外して髪型が違うソフィアさんは、とても美人で可愛らしい。
最初に見たときは二十代かと思っていたのに、
まだ十代だと聞かされた時は耳を疑ったけれど、今はそれも納得できる。
そしてそんなソフィアさんが僕を誘ってくれている。
物語で言えば急展開というやつだ。急すぎだが。
「あの、その…よろしくお願いします」
快く誘いに乗った。これで乗らない奴は雄じゃない。
僕はソフィアさんに連れられるままに彼女の部屋へと向かった。
「ん…ふ…」
部屋に入るなり、僕たちは深く口付け合った。
そしてそのままベッドに倒れこみ、あっというまに服を脱ぐ。
僕もソフィアさんも、下半身を包む下着だけ残して、全裸になった。
「………」
絶句した。ソフィアさんって、着やせするタイプだったんだ。
「絶句した。ソフィアさんって、着やせするタイプだったんだ」
思った事を全部口にだしてしまった。
すると意外にも恥ずかしそうに、ソフィアさんはその大きな乳房を両手で覆う。
「あんまり見ないで…」
そんな上目使いで言われても。
僕は思わずソフィアさんを抱きしめてしめた。
「あ…」
そして手だけを動かし、そのたわわな胸に触れる。
柔らかい。溶けてしまいそうだ。
僕の手の中でたぽたぽと揺れ動く乳房。
悪いけど、タチアナとはケタが違った。
左の乳房に唇を寄せる。
ポツンと自己主張し始めている乳首を口に含んだ。
「あん…」
かわいい声。どんどんソフィアさんに対するイメージが崩れていく。
調子にのって僕は乳房にむしゃぶりついた。
愛撫する度に声を上げるソフィアさん。
まだ経験の浅い僕の技術では不満じゃないだろうか。
そう思った僕は、標的を下半身に移そうと試みた。
けれど彼女のパンツに手を伸ばした所で、
「あ、待って」
静止の声。ソフィアさんは艶っぽい顔で微笑むと、僕の股間に視線を落とした。
「その前に、あなたに、ね」
「はい」
もう即答するしかなかった。
ソフィアさんはさっき自分がされていたみたいに僕のパンツに手をかけた。
そして脱がされる。妙な興奮。
「…大きいのね」
そんな事を呟かれた。
「…大浴場にはいると、注目されます」
前にもこんなやりとりをした気がするが、気のせいだろう。
しばらく僕の性器を眺めていたソフィアさんは、いきなりそれをギュっと握った。
「あ、痛っ」
思わず声を上げてしまうが、コレが大人のテクなんだと思うと納得できた。
「ご、ごめんなさい」
謝られてしまった。
その後ソフィアさんは握ったまま動かなかったが、しばらくすると手を上下し始めた。
気持ちいいい。
「あの、すいません。舐めてもらえませんか?」
僕がそう言うと、
「…分かってるわ」
そう返された。
当然だ。大人のソフィアさんに意見し指図するなど、失礼にも程がある。
僕が深く反省していると、ソフィアさんはいきなり僕の性器を舐め上げた。
「ぅぁっ」
突然の刺激。もちろん口でしてもらうなんてのは始めてだから、
こんなに凄いものだなんて知らなかった。
「ご、ごめんなさい」
謝られてしまった。
「いや、大丈夫ですよ。気持ちよかったから思わず声が出ちゃっただけです」
「そ…そう」
ソフィアさんは少しだけ引きつった笑顔で答えると、
今度は性器の先端を口に含んだ。
「ん…」
声が出る。
ソフィアさんは構わずにもう少しだけ深く口に入れた。
潤った口内で僕の性器に舌が這っているのが分かる。
とんでもなかった。腰が痺れる。
これが大人のテクニックか、と感心している内に早くも限界が近づいてきた。
そしてある事を思いつく。
「ソフィアさん…胸貸してください」
「ふぇ…? ん…!」
僕はソフィアさんの大きな胸を掴み、僕の性器を挟みこんだ。
この体勢でこれが出来てしまうのだからすごい。
でも僕が一番驚いたのは、その感触だった。
柔らかくぽちゃぽちゃとした膨らみに包まれるこの感じ。
シルヴァーナに乗ってよかった。
「ん…ん…ん…」
「くぅ…」
口でしゃぶられ、舌で弄ばれ、胸で擦られる。
そしてなによりソフィアさんの色っぽい表情の所為で、
僕の射精感は限界まで達していた。
「く…ソフィアさん…出ます…」
「んん…? ! んふ…!」
堪えきれず、果てた。
ソフィアさんは僕の体液を口で受け止めきれず、咳き込んだ。
口の端から白濁した液体が零れ落ちる。
「だ、大丈夫ですか…?」
「ゴホ…ええ、大丈、夫…。でも、出しちゃったのね。じゃあ、今日はもう…」
何かを言おうとして、ソフィアさんは動きを止めた。
おまけに目を見開いている。
「なんですか?」
「一度だしたのに、なんでもう…」
言われて、僕は自分の股間に目を向けた。
確かに、一度出した後なのにもう復活している。
無理は無い。
この船に乗ってから密かに憧れていたソフィアさんに、口でしてもらったのだから。
一回果てたくらいではこの興奮は収まらない。
僕は未だに驚いたままのソフィアさんを抱きしめた。
キスを求めると、慌てたように止められる。
「きょ、今日はこれくらいにしない?」
「…は?」
「疲れたでしょう?」
「全然。少しも。未だかつて無い程に余裕です」
「…でも」
なんだかよく分からないが、OKと解釈していいだろう。
「脱がしますね」
僕はソフィアさんの下着に手をかける。
「だ、駄目!」
焦らされているのだろうか。だがそんな声も空しく、
ソフィアさんは僕の前にその濡れそぼった部分を晒してしまうのだった。
あれだけの愛撫でこんなに濡れるなんて。
感じやすいのか、それともこれが大人の魅力なのか。
だが何故か大慌てでそこを隠そうとするソフィアさん。
僕は少し強引に彼女を抱き寄せ、足を広げた。
「待って、待って!」
「…なんですか」
まさかここまで来てお預けを喰らうとは思わなかった僕は、少し不機嫌そうな声をだした。
「……」
俯いたまま答えない。
しょうがないので、僕はソフィアさんの足の間に体を入れて、腰を掴んだ。
「待って!」
「…なんなんですか」
もうあと数センチ腰を突き出せば…という所で、また止められてしまった。
「しょ…」
「しょ?」
「しょ、処女なの!」
「誰がですか?」
「私が…」
「はあ……………はあ!?」
こんなやりとり前にもやったような。しかし今度は驚きの度合いが違った。
「いや、それは嘘でしょう?」
「本当なの」
「あんな事までしておいて…」
「それは…ああすれば、満足してくれるかな、と思って」
「…出来るわけ無いでしょう」
「お願い…処女は…上げられないの」
「アレックスですか?」
僕の問いかけに彼女は微妙な顔をする。
「…彼に私の思いは届かないわ。
あの人には、永遠に思い続けている人がいるから。
でも、それでも、駄目なの…」
「僕は慰み者って分けですか」
「そんなつもりじゃないわ…けど」
「…分かりました」
そう言って、僕はソフィアさんの性器に自分の性器を擦りつけた。
「ひゃっ!」
ソフィアさんの表情が驚愕に染まる。
「無理ですね。もう、止まらないです」
僕はそう宣告して、腰を突き出した。
「いや、お願い、止めて…ああ!」
一気に突き入れる。十分に濡れていた所為か、あっという間に入った。
僕に押し広げられたその部分を覗いてみると、少しだけ血がでていた。
本当だったのか。
「そんな…そんな…」
ソフィアさんは口を戦慄かせて泣いていた。
僕は構わず腰を動かす。
「ふぁ…あっ…」
ソフィアさんの中は熱くて、狭かった。
当然だ。さっきまで処女だったんだから。
「んふ…ふぁぁ…」
気がつくと、ソフィアさんは声を押し殺して耐えていた。
どう見ても痛みに苦しんでいるようには思えない。
「…痛くないんですか?」
その言葉に、ソフィアさんの顔は真っ赤に染まる。
「…そうですか」
僕は勝手に納得すると、更に激しく腰を打ちつけた。
「んっあっ、やぁっ…!」
性懲りも無く逃れようとするが、僕は離さない。
一層強く突きこみ、揺れる乳房を揉みしだいた。
「あっあっあっ…!」
限界らしかった。僕の方も、もう我慢できない。
「く…出しますよ!」
「え、いや、あっぁあ…!」
果てる。ドクドクと膣内で脈打っているのが分かった。
思わず中で出してしまった。
ソフィアさんの顔を見ると、放心状態、といった感じだ。
ちょっとだけ罪悪感。
「あの…」
「………」
答えてくれない。ひょっとするととんでもないことをしたのか、僕は。
不安になって、顔を近づける。
すると、キスされた。
「……!?」
「…責任、とってね」
笑ってはいるが、その顔はとんでもない凶悪さを秘めているように思えた。
「…はい」
ひょっとしなくても、とんでもないことをしてしまったらしかった。
完
ギャグだなこれは。
キマシター!
副長処女ネタキターーーーーーーーーー!!!
エロい上に笑える
最高だw
いつの間ににか神が再臨してたのか!
>>160 クラウスのちょっと子供っぽい部分をうまくふくらませて、
コメディ風味に仕上げたのはお見事。楽しめました。
副長ー!!(;´Д`)ハァハァ
モJOJOJO様
楽しく読ませていただきました。
もっともっとクラウスが逝ってしまうつづき見たいですw
この後は、ソフィアとの事が、
アルのじと目攻撃にタジタジとなって居合わせたタチアナに
ばれてしまうのはいかがでしょう。
クラウスピンチ。
おお、レスがついている。
レスが激しくついている。
読んでもらって嬉しい気持ちに満ち溢れてるんだけど、
出来れば他の人が書いたのも読みたいなぁ。
出来れば他の人が書いたのも読みたいなぁ。
>>165 一人称だとどうもコメディになるクセが判明しました。
>>167 シチュエーションゲッツ!
アルの「ほんとに〜?」は入れたいと思っていました。
次は誰にしようかな…。
おおっ。期待してますw
>次は誰にしようかな…。
ラビィよりアリスではと思ったりwww
アルは手出しして欲しくないwww
優柔不断なクラウスは押されると断れず・・・
優柔不断なクラウスはタチアナとどう接したら
いいかわからないとアリスに相談を(意図的)・・・
アリスはクラウスは優しすぎるからと、あの日の事を聞き出す
楽しみだw
おねえたまxディーオ様どうよ?
書いてもいい?
>171
禿しくキボンヌ!!!!(*´Д`)
書いてー!(;´Д`)ハァハァ
あぼーん
あぼーん
>>176 神様ありがとう。
ラヴィたんエロカワ(*・∀・*)イイ!
柔らかそうなオパーイ(・∀・)イイ!!
おなかの筋も(*´Д`*)ハァハァ
変なところで萌えかもしれんが、お手々が妙に色っぽいぞ(*゚∀゚)=3ハァハァ
保守
>>171 やっときた!
どんどん書いて下さい。
近親相姦はステルヴィアの方で俺も書いたんですけど、妙な気分だった。
>>176 やっとこのスレも潤ってきた…。
いい…今最高にいいよ…。
とりあえずsage
全く同じアドレスを連続で貼り付けるのはある意味すげぇ
誰かドゥーニャたんのケツ毛SS書いて。
183 :
名無しさん@ピンキー:03/08/09 19:57 ID:0ymY2ful
「タチアナ、気持ちいいよ。とっても狭くて、締め付けてくる。」
「ああ…クラウス様…ありがとうございます。もっと私を…滅茶苦茶にして下さい…」
クラウスとタチアナが交わっているベッドのすぐ横では、全裸のラヴィが物欲しそうな瞳で食い入るように結合部分を視姦していた。
「クラウス…あたしも欲しいよ…お願い…」
「駄目だよ、ラヴィ。そこで、自分の手でするんだ」
「やだよ、そんなの…ずるいよ…」
「ほら、見てごらん。射精するよ。」
クラウスは背面座位に移り、タチアナの両脚を限界まで拡げてラヴィに見せつけた。
どぷっ
「ああっ…クラウス様、出ていますっ!」
クラウスは背を弓なりに反らせて痙攣するタチアナの肢体からザーメンにまみれたペニスを引き抜いた。
「さあ、ラヴィ。舐めて、綺麗にするんだ」
「うん…」
184 :
名無しさん@ピンキー:03/08/09 20:01 ID:0ymY2ful
ラヴィは堅さを保ったままのペニスを手にすると、陰嚢から裏筋までのザーメンと愛液を小さな舌と唇で丁寧に吸い取り、最後で亀頭の周りをテロテロと舐めまわした。
クラウスは夢見心地のタチアナとディープキスを交わしていたが、
「タチアナ。キス、上手くなったね。」
「あむっ…ありがとうございます、クラウス様…」
「そんな顔見てると、また出ちゃいそうだよ。ラヴィ、僕はタチアナの顔見てるから、飲みたかったら飲んでいいよ」
「はむ…」
びゅっびゅっ
先端をくわえ込んだラヴィの口内に粘度の高い液体が放出される。
ラヴィは舌先でそれをからめ取り、匂いにむせ返りそうになりながら喉に流し込んだ。
「さあ、タチアナ。四つん這いになって、お尻をこっちに向けて。」
「はい。クラウス様」
「いや…クラウス、今度はあたしにして…」
「駄目だよ。ラヴィ。そこで見てるんだ」
クラウスのペニスが再びタチアナのヴァギナにズブズブと吸い込まれていく。
ラヴィは空虚さを埋めるかのように二本の指を自らの中に沈めてかき回した。
185 :
名無しさん@ピンキー:03/08/09 20:01 ID:0ymY2ful
「あぁ…欲しい。欲しいよぉ」
「タチアナ。もうすぐ出るよ」
「はい…お願いします、クラウス様…」
どびゅっどびゅっ
三人が同時に絶頂に達した瞬間、三度目とは思えぬほどの大量のザーメンがタチアナの膣内に放出される。
「ラヴィ。今度はタチアナのを綺麗にするんだ」
「うん…」
ずずっ ぷちゅっ ぴちゃっ
結局、朝まで続いたその遊戯の中で、ラヴィは一度もクラウスにしてもらえなかったとさ。
(゚听)ツマンネ
立ち穴ってクラウスを「様」付けて呼んでたっけ??
あまりに元キャラと離れてると(´・ω・`)
しかもラヴィ苛めんな!!
俺は萌えた。
と…とうとう…来た…。
何時の間にやらギャル共を飼いならしているクラウスが…くぅっ…!
やばい…涙出てきた…。
ラビィたんが可哀想だよー!
あぼーん
193 :
183:03/08/12 02:30 ID:T8ydLkjG
賛否両論だな
作者的にはラヴィとクラウスの倦怠期プレイなんだが。
次はディーオに犯されてるラヴィを見ながらタチアナにしゃぶらせるクラウスとか…
駄目?
書いてー(´∀`)
>>193 >倦怠期プレイ
目から鱗が落ちますた。続編キボン
197 :
名無しさん@ピンキー:03/08/12 18:36 ID:CMJ5GT0V
「ああっ…!か…艦長…もう止めて下さいっ…」
ウィナは日誌台に手をつき、後ろを振り返り涙目で訴えるがアレックスの指は容赦無く膣内を掻き回し、それを弛める気配は無かった。
「こんなに濡らしておいて…今更何を言っている」
ある一点を刺激するとウィナの躯が大きく震える。
「そんな…やあっ!!艦長っ…もう駄目っ…!!」
その瞬間濡れた音と共に指が引き抜かれた。
「あっ…」
イく寸前で止められてしまう。
「嫌なのだろう」
「いや…、ちゃんと最後までして下さい…」
ウィナは顔を真っ赤にしてアレックスを見つめた。
「イきたいのなら自分で挿れてみろ」
そう言うとアレックスはそそり立つ己の逸物を取り出す。
「……はい」
少し戸惑いながらもアレックスと向き合い腰を下ろしていく。
「あっ…ああっー!!」
待ちに待った快楽が体中に広がり途中で力が抜けた様にアレックスの肩に倒れ込んだ。
「…動け」
「ちょ…ちょっと待って下さい…まだ……あぅっ!」
アレックスはウィナの足を大きく上げ反動で机の上に仰向けの状態にすると激しく突き上げ始めた。
「やぁんっ!言ってる事と…あっ!やってる事が違いますっ艦長っ!…んあっ!」
「…そう言えば、先ほどの艦内放送の電源がまだ入れっぱなしだな…」
「はあっ…嘘っ…!んぅ…」
ウィナは思わず口に手を当て声を殺した。
こんな声を皆に聞かれてしまったら明日からブリッジに出てこれなくなってしまう。
思わず空いている手でアレックスをどかそうと試みるがあっさりと封じられてしまう。
「皆に聞かせてやれば良いだろう、ウィナ・ライトニングは淫乱な女だと」
事もあろうが口許を押さえている手までアレックスによって机に押し付けられてしまった。
「っ…んうぅ…」
唇を噛み締めながら必死で声を押し殺すがアレックスがより一層早く突き上げる様になるとそれも長くは続かなかった。
「ひあっ…!もうイっちゃ…!!…あっ!ああああん!!!」
この夜、大多数のクルー達がウィナの声で抜いていたのは言うまでもない。
普段が字書きで無いのでおそまつな小説でしょうが投下。
202 :
183:03/08/15 00:08 ID:J+PorB7I
クラウスとラヴィ 11歳くらいのお話
「ラヴィ。おっぱいおっきくなった?」
「え?そーかな」
「うん」
「…わかんない。そーかも」
「ねえ さわってみていい?」
「え いーけど」
「わ……やわらかい」
「きゃはは くすぐったいよー」
「ふくぬいでさわってもいい?」
「うん」
ぱさっ
「すべすべしてる…」
「もー くすぐったいってばー …クラウス、スボンのなかになんかいれてる?」
「ううん」
「だってほら」
ぎゅ
203 :
183:03/08/15 00:09 ID:J+PorB7I
「あっ」
「なに?」
「それ…ぼくのチンチン」
「えー なんでこんなんなるの?」
「わかんない」
「みせてみて」
「うん」
しゅるっ すとん
「わー いたくないの?」
「いたくないよ」
「わ……カッチンカッチン」
「ん……なんかムズムズする。 ラヴィ。もってキツくさわってみて」
「うん」
ぎゅっぎゅっぎゅっ
「うわっ」
びゅっびゅっびゅっ
204 :
183:03/08/15 00:10 ID:J+PorB7I
「きゃっ! なにこれー。おしっこじゃないよね」
「わかんない。でも、せなかがビリッとなって、すっごくきもちよかった」
「ん…あたしもなんか…ムズムズする」
「え?どこが?」
「おしっこするとこ」
「みせてみて」
「うん」
するするっ ぱさっ
「あ ラヴィ、おもらししちゃったの?」
「してないよ」
「だって ぬれてるよ」
「してないもん」
むにっ
「わ… どこからおしっこでるの?」
「ここ」
「このでっぱったのは?」
ちょん
205 :
183:03/08/15 00:10 ID:J+PorB7I
「あっ!」
「どうしたの?」
「わかんないけど…そこさわるのきもちいいかも」
「そうなの?」
くに くに くに
「ふあっ…なんか…ヘンなカンジ」
「ねえ こっちのあなはなに?」
「え? しらない」
「ゆびいれてみていい?」
「うん」
つぷつぷつぷ…
「んんっ…」
「いたいの?」
「いたくないけど…ヘンなカンジ」
「くにゅくにゅしてる…ねえ ここにチンチンいれてみていい?」
「えー はいんないよ そんなの」
「はいるよ」
「はいんないよ」
「はいる」
「はいんない」
「じゃ ためしてみよーよ」
「うん…」
206 :
183:03/08/15 00:11 ID:J+PorB7I
くち ぬぷぬぷぬぷ…
「うぐぅっ…」
「んっ… ほら はいった」
「う゛…でも…い゛だい゛…」
「ごめん でも ラヴィのなか すっごくきもちいい」
「ほんと?」
「うん にゅるにゅるしてて… んっ またなんか…くるっ…!」
どぴゅっどぴゅっ…
「あっ…またさっきのでたの?」
「うん…でちゃった…」
「…クラウス?」
「…すーすーすー」
「クスッ おやすみっ」
ちゅっ
207 :
183:03/08/15 00:15 ID:J+PorB7I
自分で振っといて全然別の話を書く罠。
他にもソフィアがクラウスとラヴィにレッスンというのも考えたが、
結局オーソドックスにこっち。183とのつながりもあるし。
ちなみに
>>193はバリエーション思いつかなかったんでパスです。
はいる、はいらない
のやりとりにワロタ
萌えたー
210 :
山崎 渉:03/08/15 16:45 ID:4fmQeeOf
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
うお!
なんかいっぱい増えてる!
>>200 粗末では全然ない。
凶暴化したアレックスがいかしてるぜ。
ソフィアが何も言わないということは降りた後なのか。
>>207 幼組のエロ、最高です。
そんな昔からしてればそりゃ飽きるわ。
良い感じのシリーズ。
いっぱい投下キター!!
モランとドゥーニャ誰か書いて…
そろそろ…
…ディーオたんを…
ディーオだと…
合わせるのがクラウスかルシオラしか思いつかん。801になっちまう(;´Д`)
デル姉×ディーオたん
ディーオたん×アルたん
とか
あぼーん
スレ違いかもしれんが聞いてみる
今日の『祭り』でラスエグのエロパロ本
あった?
〜みつかんなかったよう
資料集だけ買って帰って来たよ。ちゃんと探したかったけど人が凄すぎたので諦めました。
>217
エロパロは漏れも見かけませんですた。
ラスエグはオールキャラ本x2と設定資料のみ購入。
タチ×アリス本探したけどなかった……
220 :
183:03/08/18 13:12 ID:xiVJnrfW
>217
上連雀氏が1pだけ描いていた。
シードやステルヴィアはやたら見かけたのだが。
221 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:50 ID:Q4XXklDy
>219
そうかオールキャラ本は少なくとも
2種はあったんだ…もっとよくさがすんだった…
そういえばラヴィたんらしきコスプレしてた人
一人見たけど…ピンク髪だったんだよなあ、
こんな時間にこんにちは。おはようかもしれない。
なかなかこのスレも活気付いてきたので、
対抗意識を燃やした俺はSSを投下する事にする。
今回はシリアスな部分が多くて退屈されると思うが、まあ我慢して読んで欲しい。
ほんとに退屈されたら泣くしかないな。
ソフィアさんがどっか行っちった(挨拶)。
あのあと、僕は何回もソフィアさんに求められた。
正直天にも昇る気持ちで、「責任取れ」と言われて少しその気になってしまった。
けれど、目覚めてみたら隣にソフィアさんの姿は無く、
しかも整備のオヤジ供からは「実はソフィアさんは皇女殿下でした」なんて
知りたくもない裏情報を仕入れさせられた。
レヴィにはキツいこと言われるし。
だから、今少しだけブルーだったりする僕だった。
そしてあの砂漠の一夜以来、タチアナは変わった。
おせっかいになった。
だから怒鳴りつけてやった。
「ごめんなさい」だとさ。
でも、本当は分かってるんだ。今の僕がおかしいってことくらい。
タチアナに八つ当たりしてしまったことも、本当は後悔してる。
けれどこの時の僕は、それを認められるほど大人じゃなかったし、
その事を気にしないほど子供でもなかった。
いわゆる反抗期。情緒不安定。
…どうしろってんだ、僕に。
「あ、クラウス!」
しつこくついて来るタチアナを振り払うように格納庫にやってきた僕への第一声はそれだった。
アル。小さくてかわいい。将来きっと良い女になるだろう。
「僕が保障するよ」
急に言ってみた。
「え?」
首を傾げるアル。そりゃそうだ。
けれどそんな事は気にせず、アルは続けた。
「いまラヴィがヴァンシップ直してるよ。一緒にやろ!」
今まで父さんの形見だと思ってたヴァンシップ。
けれど本当はあのアレックスのものだった。
けどそんな事は関係ない。
あのヴァンシップは、僕とラヴィとの思い出の詰まった、大切な物なんだ。
そう割り切ることが出来たら、どんなに楽なんだろう。
視線をずらすと、ラヴィがいそいそと手を動かしているのが見える。
「……」
昨晩の事もあり、顔を合わせられない。
「ごめん、いま忙しいんだ」
言い逃れしてみる。
すると以外にも興味無さそうに、
「ふぅん…」
と納得した素振りを見せた。いい子だ。
だがその後が問題だった。
「ソフィアを抱いたの?」
「アル!?」
まさか11歳の子供に「抱いたの?」と聞かれるとは思ってなかった。
普通は「…エッチしたの?」とか、百万歩譲って「セ…セ…セックス…したの?」
とかじゃないのか。最近の子供は恥じらいの妙味って奴を知らないから困る。
ってゆーか。
「なんで…」
なんで知ってるの?
とは聞けない。聞けるわけが無い。
悪寒を感じて横を向くと、タチアナが凄いツラでこっちを見ていた。
下の方では、ラヴィが僕たちの思い出のヴァンシップを修理用具でぶん殴っていた。
「ア、アル? 言ってる意味が良く分からないんだけど…」
「ほんと〜?」
上目使いで疑いの視線。うぜぇ…。
「あ、あのねタチアナ……ラヴィ、違うんだ…」
弁明を試みるが、相手にされない。
「タチアナ! ちょ、ちょっと待って!」
僕が去っていくタチアナを追いかけようとすると、アルはさらなる追い討ちをかけてきた。
「昨日ソフィアの部屋の前通ったら聞こえたよ。あっ、ふぅん、あぁ、いい、ああ…気持ちいいのぉ…」
「黙れ糞餓鬼!!」
「クラウス」
キレそうになる僕に、今度は後方から声をかけられた。
振り返る。アリスティアさんだった。
「…なんでしょう?」
「話は聞かせてもらったわ」
聞かれちゃった。
てっきり軽蔑の眼差しを向けられるかと思って僕は身構えたけど、意外にもそうではなかった。
口元には笑みさえ浮かべている。
「ア、アリスティアさん…」
「クラウス」
もう一度名を呼ばれて、肩に手を置かれる。
刹那、ものすげぇ力で握られた。
「うわ、うわうわ! 痛い、痛い!」
「クラウス」
「無理、無理!」
「星が当てにならなくなってるわ」
「ああ! あああ!」
激痛のあまり意識が途切れそうになる。
そこでやっと握力が弱められた。余韻が残る。
僕は思わずその場でうずくまってしまった。
これは痣になるな…。
「…何するんですか…」
「タチアナを裏切ったのね」
「……………………………………………………………………………」
もう、冷や汗だらだら。
アリスティアさんから目を逸らそうとすると、顎を掴まれて無理やり目を合わさせられた。
相変わらず外面では微笑んでいるが、内面もそれに伴っているなんて思えないわけで。
「タチアナを、裏切ったのね…?」
怖すぎる。怖すぎだ。
僕が震えて答えられないでいると、
アリスティアさんは顎を掴んでいない方の手の指で僕の目の周りを撫でた。
「…綺麗な目」
抉られる!!
だけどその時、
「おーいクラウス。飯喰いにいかねーか?」
救世の声がした。
必死で目線をずらすと、整備のおじ様達だった。
「た…助け…!」
「いいの。クラウスは、私と話があるから」
顎を掴む力が強まった。
「あがが…!」
「おーそうかぁ。仲がいいねぇ!」
「おいおい、姫だけにしておけよクラウス!」
「やるなぁ…アリスティアァ…!」
ヤジを飛ばしながら、オヤジ供は去っていった。
ああ…あああ…。
「私の部屋に行きましょうか」
「…………」
全力で首を横に振って拒絶するが、顎を掴まれたまま引きずられる。
あんた何者なんだよ。
必死の抵抗も虚しく僕はずるずると引きずられ、
後にはラヴィがヴァンシップを叩く音と、アルの喘ぎ声だけが残った。
「あの…」
アリスティアさんの自室に強制連行されてきた僕は、
こちらに背を向けて佇んでいる彼女に恐る恐る声をかけてみた。
しかし彼女は答えようとしない。ただ黙りこくっている。
僕はここで殺されてしまうのだろうか。
思えばあんまり楽しくない人生だった気がする。
こんなことならラヴィに…。
「クラウス」
「はい!!」
いきなり声をかけられたから、つい返事が大きくなる。
「クラウス…あなたはタチアナを裏切ったわ」
アリスティアさんは僕を見ない。
「はい…」
今更否定するのもなんなので、肯定してみた。
「タチアナを裏切るという事は、私を裏切るという事なのよ?」
「…はい。本当に申し訳ないことをしたと思っています…」
アリスティアさんの言っている意味がよく分からなかったが、取りあえず謝っておいた。
「意味が分からない? タチアナは私のものなのよ」
心を読まれてしまった。
「あの……アリスティアさんって…タチアナの事が…?」
これはいわゆる一つの。
「ええ、でも勘違いしないでね。決して私は同性愛者というわけじゃないの」
そこでやっとアリスティアさんはこっちを向いた。
「相手がタチアナだからなのよ」
すごい真剣な表情でそんな事をいうアリスティアさん。
「相手がタチアナだからなのよ」
二回言われた。
「はい…あの…ほんと、すいませんでした」
「いいのよ」
「いいの!?」
「ただ、条件があるわ」
そう言ってアリスティアさんは妖艶に笑った。
いつもの清楚な雰囲気のある彼女とは思えない笑みだ。
「条件、とは…?」
「抱いて」
「はい?」
「タチアナだけなんてずるいわ。それに…」
そこで一端言葉を区切るアリスティアさん。
艶やかな笑みを深めて、舌なめずりした。
「わたし、あなたの事好きだったのよ」
衝撃の新事実!! 驚愕が僕の全身を貫いた!!
「…はぁ」
でもいまいちテンションがあがらないこの現実。
申し出はとてもありがたいけど、これ以上女の人に手を出すと収集がつかなくなる気がする。
っつーか15歳の子供の悩みじゃないだろ。どんな人生だよ。
そう思って顔を上げると、そこには既に下着姿になったアリスティアさんがいた。
「………」
「…抱いて」
「………あの」
「抱け」
命令された。もうそうしたら従うしかないわけで。
「…はい」
と、僕は諦めてアリスティアさんに近づき、口付けた。
舌を突き入れる。口内を蹂躙した。
気が進まなかった割にはやる事大胆だな。自分でそう思った。
「ん…ふ、はぁぅ…」
アリスティアさんはキスの合間に息を吸い、積極的に舌を動かした。
女の子の匂いが僕の口から体の中に染み渡ってくるようだった。
「…ん…」
唇を離す。唾液が糸を引き、やがて重力によって断ち切られた。
「なかなか上手じゃない。タチアナたちとの経験の賜物ね」
「それは、どうも」
「楽しみだわ」
そう言って再度舌なめずりするアリスティアさん。怖いって。
僕は黙って服を脱いだ。もうこうなったらやるしかない。
僕が下着一枚になると、彼女はすでにベッドに横になっていた。
ベッドを軋ませつつ、アリスティアさんにのしかかる。
「それじゃあ、失礼します」
「待って」
「え?」
「どうせするなら、気持ちよくしてくれないと駄目よ」
「はぁ…」
「もし満足できなかったらその時は大変なことになるわよ」
「大変な事ってなんですか?」
アリスティアさんは答えない。その代わりに僕に口付けた。
大変な事ってなんだろうか…。
僕は言い知れぬ不安を抱えながらキスを続ける。
その状態で彼女のブラを取り除いてしまった。我ながら手馴れたものだ。
キスを中断してその体を眺める。
意外にもアリスティアさんは胸が大きかった。
爆乳皇帝ソフィア様ほどではなかったけれど、それでも十分に僕の目を圧倒した。
触れる。僕の掌から零れ落ちるほど大きく、液体のように柔らかく、そしてあたたかい。
取りあえずはやんわりと揉んでみることにした。
女性経験は二人だけど、それで培った技術を総動員しない限りはこの状況を打破できそうにない。
両手でアリスティアさんの双房を揉みしだいた。
時に強く。そして時に優しく。何事にも緩急は大事なのだ。
愛撫然り。デンブシーロール然り。
左右の果実を揉み続けつつ、指を駆使してピンク色の突起を攻める。
乳輪を指でなぞりつつ乳房に押し込んだり、はたまた摘んだりした。
僕は彼女を愛撫しつつ、顔を覗き見て反応を確かめた。
「…………」
アリスティアさんは無表情でこちらを見詰めているだけだった。
焦る。満足させられなければとんでもない事になるのだ。
僕は指先に全神経を集中し、彼女の弱い部分を探した。
乳房の下から握るようにして揉んで見たり。
「…………」
反応が無い。
僕は乳首にしゃぶりついた。さっきは指でやっていた作業を今度は口でする。
口の中の突起を舐り上げ、はたまた乳房そのものを口に含むようにしてしゃぶる。
「…………」
反応がない。
おかしいな。乳首は勃起しているのに。
耳に唇を寄せてみた。舌で彼女の耳の中を舐める。穴付近を舌で舐めてみた。
「…………」
反応が無い。
僕は彼女の耳を舐めつつ、その舌を頬、首、胸の間、腹へと移動させていった。
改めて見ると、彼女の体はとてもよく引き締まっている。
鍛えこんであるだろうその肉体は、脂肪の弛みなど許していなかった。
タチアナもすごく鍛えこんでいたみたいだったが、アリスティアさんはその上をいっている。
完璧な肉体…完成していたのか…。
僕は感心しながらヘソの周りを舐めた。どうだ。
「…………」
反応が無い。
僕の心臓は違った意味で高鳴っていた。
なんでこんなに切羽詰ったセックスしなくてはならんのだろうか。
僕は彼女の下着に手をかけた。
頼む…濡れていてくれ…!
意味不明な願いと共に、僕はアリスティアさんを完全に裸にした。
思ったよりも薄い性毛が、まるで彼女のその部分を守るかのようにして儚げに存在していた。
顔を近づける。そして両人差し指でピッチリと閉じたその部分を開いた。
その拍子に僅かに水音をたて、透明で粘り気のある液体が確認できた。
ついガッツポーズをとりたいという衝動に駆られたが、理性で抑える。
良かった。何にも感じていないわけじゃなかったんだ。
だが待て。体が反応しただけかもしれない。心と体は別物なのよ。
僕はピンク色の膣に唇を押し付けた。性欲を掻き立てるフェロモンの匂いがする。
舐める。濡らしておかないと入らない。
もし彼女に痛みなんてものを与えたら、その場で殺されかねない。
舌先に感じるヒダが心地いい。尿道の周りを重点的に攻めた。
「…………」
そんな馬鹿な、反応が無い。
「まるで屍のようだ」
アリスティアさんが言った。
「…心を読まないで下さい」
僕が言うと、彼女は薄い笑みを浮かべ、
「あなたの愛撫には自由が無いわ」
と言った。意味が分からない。
意味が分からないが、何故か無性に悔しい。
やはり年上の女性というのは、こういうものなのだろうか。
男と関わりを持とうとしなかったタチアナや、ただ一人の陰険男を思い続けたソフィアさんとは違う。
これが真の年上の女性なのか。ちょっとした百戦錬磨ってやつだ。
僕は本格的に焦った。だが、負けるわけにはいかないのだ。
指でそこに触れる。今にも無くなってしまうんじゃないかと錯覚する程の柔らかさだ。
膣内に指を浅く差し入れた。僕の唾液でそれなりに潤っている。
第二間接くらいまで入れて、抜き差しする。
アリスティアさんのそこは凄い力で僕の指を締め付けてきた。
角度を変え、速さを変え、あらゆる方法で指攻めをする。
それなりに愛液が分泌されてきたかもしれない。肉体を制したのだ。
「…………」
彼女の顔を見ると、少しだけ瞳が潤っている感じがした。気のせいだろうか。
僕は意を決し、下着を脱いだ。僕の武器が姿を現した。
頼むぞ。お前だけが頼りなんだから。
「……大きいのね」
「大浴場に入ると注目されます」
早口で言った。もう慣れっこだ。
僕はゴクリと喉を鳴らし、彼女の足を開いた。腰を入れる。
僕の性器を彼女の性器にあてがえた。先端に感じる熱い液体の感触。
腰を押し出した。
「ちょっと待って」
止められる。突如嫌な予感。
このパターンは…まさか。
「私、処女だから」
頭を抱えたくなった。
この船には若気の至りで処女を捨ててしまおうという痴女は乗っていないのか。
いや、もしかしてそれが今なのかもしれない。
「私、処女だから」
「分かりましたよ。二回も言わなくていいです」
「私、処女なの?」
「いや、知るか」
「初めての相手があなたで良かったわ」
「…………………」
嬉しいんだか悲しいんだか。いや…嬉しいよ? 嬉しいけどさ。
「それは、ありがとうございます」
一応お礼を言った。そして気づく。
僕は処女を満足させなければならないのか。
タチアナの時は無理だった。けど、ソフィアさんの例もある。
僕は深く深呼吸し、挿入を再度試みた。
亀頭が埋没する。それだけで快感が僕の脳に広がった。
さらに押し出した。狭くてしょうがない膣内を、僕の性器が押し広げていく。
アリスティアさんは少しだけ目を細めた。それは痛みか快感か。
「痛いわ…」
痛みだった。
少しづつ挿入を続けていって、やっと三分の一ほど収まった。
「大丈夫ですか?」
「ええ…思っていた程ではないわ」
表情を見る限りそれほど辛そうではない。本人がどうかは知らないけど。
一呼吸おいて、さらに腰を押し出した。
狭い通路を切り裂いていく。
細やかなヒダが僕の性器をしゃぶり、それがたまらない。
半分ほど収まった。アリスティアさんは表情を変えない。
「もっと一気に押し込んでしまっていいのよ」
アリスティアさんは言った。
「…いいんですか? 僕は本当にやりますよ」
「ええ」
了承を得たので、僕は彼女の望み通り強めに腰を押し込んだ。
ぬるっという感触と水音と共に、勢いよく僕の性器は全て入り込む。
同時にアリスティアさんは背中を反らせた。
「………くぅっ………!」
声を上げたのは僕だった。
アリスティアさんは僅かに顔をしかめているようだが、相変わらず声を出さない。
「痛いですか?」
僕がそう聞くと、彼女は大丈夫と答えた。
でもいきなり動くのもかわいそうだから、入れっぱなしの状態でしばらく彼女を抱きしめた。
ただそうしているだけなのに彼女の膣内は強弱をつけた運動を繰り返し、僕に射精を促す。
もうそろそろ大丈夫だろうか。僕は勝手にそう判断して、少しずつ動き始めた。
最奥まで突き入れていた性器を抜け出る寸前まで動かし、またゆっくりと挿入する。
熱く、きつく締め付ける柔らかな美肉の中で僕はとろけそうになっていた。
意外と潤っている彼女の中で緩やかに動き続ける。
彼女の反応を伺うけど、やっぱり表情が変わらない。
僕の胸に不安が走る。まさか不感症じゃないだろうな…。
僕は一端動きを止めて、入れたままの状態で彼女のクリトリスを触った。
硬く勃起したそこを、強すぎないように優しく触る。
すると。
「………んっ………」
僕は驚いて顔を上げた。
そこには目を閉じて、唇を僅かにかみ締めるアリスティアさんがいた。
僕はまるで実験を行うかのように、彼女の顔を眺めつつクリトリスを触る。
「……ふぅ…ぁ……」
やっぱりだ。感じてくれている。
僕はなんだか嬉しくなって尋ねた。
「やっと気持ちよくなってくれましたね!」
我ながら最低だと思う。
するとアリスティアさんは顔を赤らめて答えた。
「初めてだから不安だったのかもしれないわ…。でもあなたと繋がって、体が安心したのかも」
瞳を潤ませている彼女の顔は、とてもかわいく感じた。
テンションの上がってきた僕は腰の動きを再開させた。
互いの粘膜が擦れあい、密着した膣内で行き場を失った愛液が音を立てた。
「ん…くぅ…あぁん…ふぁ…」
猫みたいにみゃぁみゃぁと喘ぐアリスティアさんはとてもかわいい。
やはり緩急をつけて突き込み続ける。僕の目の前にあるたわわな乳房が運動とともに揺れた。
僕は体位を変える事にした。喘ぐ彼女を抱き上げる。
「あっ…」
僕は驚く彼女を抱きしめ、強く突き上げた。
「んぁっぁぁ…やぁ…んあぁ…!」
すっかり僕に体を預け、アリスティアさんはみゃあみゃあと鳴いた。
唇を奪う。舌を差し入れる。彼女も何がなんだか分からないまま舌を絡めてきた。
左手で腰を抱え、右手でその豊満な乳房を揉みあげる。
互いの体液と汗で、もはやグチャグチャだ。
何回も何回も突き上げていくうちに、アリスティアさんの膣は締まりを増してきた。
僕にも射精感が押し寄せてきて、中に出していいものやら迷う。
「きょうは…危険日だから…外に…あぁ…」
心を読んだのか、息を詰まらせながらそう言ってくれた。
僕はそれでも限界までは中にいたかったから、歯を食いしばって耐える。
そのうちアリスティアさんの体が痙攣を始めた。
思い切り抱きつかれ、僕の胸で彼女の豊かな胸が押しつぶされた。
「んっくぅ…は、ああ…ぁんんっ!!」
絶頂。強烈に締め付けられるが、僕はなんとか中から引き抜いた。
それと同時に僕も達して、勢いよく飛び出した体液がアリスティアさんの顔や乳房にかかった。
しばらくお互いに動けずただ抱きしめあった。
やがて僕たちの呼吸も落ち着き、二人してベッドに倒れこんだ。
僕たちの体は色んな液体でベトベトだ。
気だるい脱力感が僕の体を包んでいて、
もしかしたらこのまま眠ってしまうかもしれない、と思った時、アリスティアさんは口を開いた。
「すごかったわ…クラウス」
「それは…どうも」
「…クラウス」
「はい?」
「タチアナを裏切ったのね」
「話戻っちゃった!」
僕は慌てて講義した。
「満足したら許してくれるっていったじゃないですか!
さっきは今まで生きてきた中で一番必死だったんですよ!
もうほんと勘弁して下さいよぉ…」
最後の方は半泣きだった。
するとアリスティアさんはクスッと笑って言った。
「誰が満足したって言ったの?」
「え…? でも確かに…」
「一度や二度イったくらいで満足はしないわよ。
ぶっちゃけ、セックスがこんなに気持ちいいものだって知らなかったもの」
『ぶっちゃけ』とか言い始めたよこの人。
僕が唖然としていると、アリスティアさんに唇を奪われた。
口内が蹂躙され、すぐに開放される。そして僕の体を嘗め回し始めた。
そういえば昨日の今日なんだよな。これ。
僕は体を這うアリスティアさんの舌の感触を感じながら、
ぼんやりとこれからの事とかを考えていた。
将来の事を想像してみる。
真っ暗で見えなかった。
完
長いね。すいません。
ボキーしますた!
アリスティアがずっと無反応なので、
もしやお尻しか感じない人? でもそれはそれでハァハァ
処女!? やはりアナル娘キターーーー!?
と誤解しまくりながら読んでいたのは秘密。
ああ!
尻があったか…。
そういえばまだ書いたことなかったな…。
ふむ。
ちなみに今作のタイトルは「ラスト・アリスティア」で。
ワラタ
>>240 力作ですね。でもクラウスのお笑いキャラはすっかり定着?
作品内の控え目な描写から、ここまで女性キャラの行動や反応を
違和感なく考え出せるのは凄いと思います。
このあと。
タチアナとアリスティアは仲直り。クラウスは相手にされなくなる。
噂が広まって、艦内でも孤立。ラヴィは泣いてばかり。
そこへ、思わぬ強敵が!
クラウスの経験では太刀打ちできない、超絶テクの持ち主(♀でも♂でも可)。
クラウス、ヨレヨレになるまで責められる。
この経験で、少年は一皮むけるのか??
……なんてことを妄想しますた (w
>224-237
(;´Д`)ハァハァ &ワロタ
おもろかったー!
アニメのクラウスより何か自然なんだが…
>>241 ありがとうです。
今回はちょっと長すぎた感があったんですけどね…。
>>242 お笑いキャラというか全くの別人に。
「別人」だと―――?
ともかく、超絶テクの持ち主というのは出したいですね。
次回は、あいつかな。
>>243 ハァハアしてくれましたか!
アリスティアがさすがに不感すぎるかなーとか思いつつ書いてました。
>>244 ありがとうです。
確かにアニメの方はキャラが一貫してないとか言われてますね。
こっちは単なる変態かもしれない。
蛍の墓のドロップ水と、三番水。
どっちもいかにそれが貴重なのか、端的に表し杉。
ワァァァァァァン!
247 :
183:03/08/23 11:48 ID:YbcoGfBX
インメルマンがさ、ボクのことを部屋に誘ってくれた時は、とっても嬉しかったよ。
だって、ようやくインメルマンはボクがこの世で一番大切な友達だって気づいたんだからね。
それでボクはインメルマンの部屋のドアをノックしたんだ。
「開いてるよ」
って言うから開けてみたら、驚いたね。インメルマンとラヴィがセックスしてるんだもん。
インメルマンは「遅かったね。ラヴィはもう待ちきれないってさ」って言うんだけど、
ラヴィは「いやぁ!見ないで! ひどいよ…クラウス」って言ってるし。
インメルマンはラヴィから引き抜いて、
「ほら、こっちに来てよく見てごらん」
って言って、ラヴィのソコを拡げて見せてくれたんだ。
ソコは綺麗なピンク色で、ヒクヒク蠢いて、チーズみたいな香りがしたね。
よくあんなおっきいインメルマンのが、こんな小さなとこに入ったなって、感心したよ。
インメルマンが「舐めてごらん」って言うから、そうしたんだけど、ちょっとしょっぱいような、
酸っぱいような、不思議な味だったね。舌を入れてみたら、ヒダヒダがキュッて締め付けてきたよ。
ラヴィはその間中、「やめて」とか「見ないで」とか「バカ」とか言ってたけどね。
「ディーオも脱ぎなよ」ってインメルマンに言われて、ボクも裸になったんだ。
インメルマンほどじゃないけど、ボクのだって捨てたもんじゃないさ。
ラヴィは目をそらしてたけど、絶対見てたね、あれは。
248 :
183:03/08/23 11:49 ID:YbcoGfBX
「さあ、入れてあげて」ってインメルマンは言うんだけど、
ラヴィは「いや…お願い、許して」って言ってた。
ちょっと迷ったけど、ボクも流石にガマンできなかったから入れちゃった。
凄かったね。入り口がキュッて締まって、中はヒダヒダが絡みついてきて。
ああいうのを名器って言うんだろうな。
インメルマンが「ラヴィ、感じてるね。僕よりディーオのがいいんだろう?」
って言ったら、ラヴィはなんて言ったと思う?
「バカ…クラウスのが…いいに決まってるじゃない…」
だってさ。ひどいよね。こんなに濡らして、息を荒げてるくせにさ。
ちょっとムッとしたから、子宮に当たるまで深く突っ込んでやったよ。
感じてるくせに、声を出さないでガマンしてるのは、ちょっと可愛かったな。
249 :
183:03/08/23 11:49 ID:YbcoGfBX
ボクもそろそろガマンできなくなって、「インメルマン。中で出してもいいかい?」
って訊いたら、「もちろん」って答えてくれたよ。
ラヴィは「いやっ…それだけは許して…」って言ってたけど、もう止められないよね。
結局そのまま出しちゃった。あんなに沢山精液が出たのは初めてだったよ。
その後はインメルマンと二人でお茶を飲みに出たんだけど、ラヴィったらひどいんだよ。
今朝廊下ですれ違ったときに「おはよう」って言っても、「フン!」て言って無視するんだ。
ホントひどいよね。まだおなかにボクの精液入れてるくせにさ。
ルシオラ、どう思う?
「…私からは…何も」
そお? あ インメルマンだ。お〜い インメルマ〜ン。
250 :
183:03/08/23 11:51 ID:YbcoGfBX
月曜以来ディーオに萌えまくっていたら出来たもの。
801にしなかったのはせめてもの良心。
>>250 ・・・・・・おもしろすぎですw
これだけエロシーンかきながら…オチ(ルシオラの「…私からは…何も」)が
きちんとついてるってやっぱ凄いッス
初ディーオたんキタ━━(゚∀゚)━━!!
ディーオキター!
>>250 いや…。
まぁ…。
なんていうか…。
読んでみて思ったんですけど…。
最強。最強すぎる。
嫌がってる割には抵抗しないラヴィ最強。
自分のに意外と自身を持ってるディーオ最強。
やはりクラウスは鬼畜な男なんだな。
ともかくお疲れです!
ディーオかわしおす。
ほんとはクラウスの菊襞にぶちこみたかったろうに。
かわしおすってなんだ・・・。
「かわいそう」と書きたかったのです。
かわいそうって…
ラヴィたんの立場は…
つーか、またラヴィたんが可哀想な立場か・・・
そんなに嫌いか?俺はラヴィたんが可愛くて仕方ないが。
本編で悲惨な扱いなんだし
ラヴィたんたまにはイイ目をみさせてほしいなあ
いやもう女オ王様でもいいからさあ
そんじゃあ放送日なので投下。
勢いだけで書き上げた短編。
なので読み手も勢いで読んでしまってください。
じゃないと…。
なんか最近目まぐるしく状況が移り変わる。
何やらギルドに攻撃を仕掛けることになっているし。
実戦にヴァンシップを投入する事態になったのもどうやら僕のせいかもしれなかった。
そのせいでファットチキン達を巻き込んでしまったのだ。
もうシルヴァーナを降りる理由は完全になくなった。
あとは、前に進むだけ。
アルと、ラヴィを守りたい。
子供の僕に何ができるか知らないけど、決意は揺らがない。
僕は空を飛び続ける。
あとなんかモラン(だっけ?)がシルヴァーナを降りるらしい。
そんなある時、僕はアリスティアさんに部屋に呼ばれた。
彼女を抱いて、数日たった後だった。
もうラヴィやタチアナは僕と口を聞いてくれず、アリスティアさんだけが自然に接してくれていた。
だからその目的はいざしらず、部屋に呼ばれた事は僕を少なからず嬉しい気分にさせた。
部屋の前に立ち、ノックしてから、入りますよ、と呼びかける。
なんだかくぐもったような声が聞こえる。
それでも、いいわよ、と了承を得たので普通の動作で扉を開けた。
アリスティアさんとタチアナがレズっていました。
「失礼しました」
どうやらタイミングを間違えたようだ僕はこの時間に来るべきじゃなかった早く出て行こう。
入ってきた時のように普通の動作で扉を閉めようとすると、
扉の隙間からナイフが飛んできて僕の頬を掠めた。
ナイフはそのまま僕の背後の壁へと突き刺さり、静止する。
頬には生暖かい液体の流れを感じた。
「いいわよ」
何事も無かったかのようにもう一度言われた。
まるで時間をブッとばされたかのようだ。
『銃兵は撃ち殺された事に気づかず!』………
『撃墜されたヴァンシップは撃墜された瞬間をヴァンシップ自身さえ認識しない!』。
『結果』だけだ!! アリスティアさんの前には『結果』だけが残る!!
時間の消し飛んだ世界では僕の「動き」は全て無意味となるのだッ!!
「失礼します」
覚悟を決めて、腹をくくって、高鳴る心臓を押さえつけて中に入った。
ベッドに視線を移す。
相変わらず二人は女性同士にも関わらず肌を重ねていた。
口付けあい、互いの胸や膣を触りあっている。性の匂いが充満していた。
呼びつけておいてアリスティアさんは僕の方を見ようとしない。
それにしても。
アリスティアさんはともかく、タチアナが何故僕に無関心なのだろうか。
ああそうか。夢中すぎて周りが見えていないんだ。
僕は行為が終わるのを頬の血を拭いながら待っていた。
そしてどれくらい経っただろうか。僕の血が止まった頃。
二人はほぼ同時に絶頂に達したらしく、その全身を震わせて動かなくなった。
タチアナは満足そうな顔で寝息を立てていた。
アリスティアさんは比較的ダメージが少なかったらしく、緩慢な動きで僕を見上げる。
「あら…クラウス…」
「こんにちは」
僕はそう言ってお辞儀をした。
「ふふ…やっとタチアナが本当の意味で私のモノになったのよ。
最初は嫌がったけど…色んな事をしてあげたらすぐに自分から…」
「あの…」
「え?」
「用件は…」
「ああ…そうだったわね…うん、服を脱ぎなさい」
「…えっと」
「脱げ」
命令された。どちらにしろ拒否権なぞ僕は持ち合わせていないのだ。聞いたことも無い。
僕は頷きつつ服を脱いだ。あっという間に全裸になる。
タチアナは未だに眠りの世界に居続けていた。
「あら…勃起してないのね」
「……」
確かに萎縮してしまっている僕のヴァンシップ。その気持ちはとてもよく分かる。
「しょうがないわね…」
アリスティアさんはため息を一つ吐くと、僕のヴァンシップに唇を寄せた。
「ん……」
声が漏れる。ぬらりとした感触に包まれる僕の機体。
悲しいかな。ただそれだけの事で僕の自慢のヴァンシップは膨張してしまった。
アリスティアさんは限界まで膨らんだそれを息苦しそうに咥え続ける。
たどたどしくはあるが、確実に僕の性器を楽しませていた。
そのうち、開放される僕のヴァンシップ。
アリスティアさんは唾液に濡れるそれを見詰めてクスリと笑い、タチアナに身を寄せた。
そして眠り続けているタチアナの性器を広げ、ピンク色のそこを僕に見せ付けた。
「入れなさい」
「…マジですか? いくらなんでもそれは分かりましたよ。だからナイフをしまってください」
僕は諦めつつ、かわいらしい顔で寝息をたてる彼女に覆いかぶさり、性器を重ね合わせた。
先んじての行為ですでにそこは熱く濡れている。
「ごめん…タチアナ」
謝りつつ、腰を押し出していく僕。
先端から確実にタチアナの中に埋没していっている。
それに順じて僕の体に快感が走っていった。
タチアナにも反応が見られた。苦しそうな顔をしながら身悶えている。
いや…もうほんとごめん。
やがて完全に入りきった。
そういえばタチアナとするのは二回目だったっけ。
僕はどうしていいか分からず、アリスティアさんの顔を見た。
「動きなさい」
「…はい」
命令に従ってゆっくりと出し入れを始める。本当にゆっくりと。
まだ二回目だから痛い筈なのだ。
僕は眠りながら悶えているタチアナの快感を引き出すように愛撫しつつ、腰を動かした。
すると、そのうちにタチアナの意識が覚醒し始めた。
「ん…はぁ…なに…?」
寝起き。それでもタチアナの息は乱れ、急速に視線の焦点が僕に定まっていく。
そして自分を襲う感覚の源である部分。僕たちの結合部分に目線を移した。
目が見開かれていく。あーあ…。
「い…」
「ごめん」
先に謝っておいた。
「いやぁ! なにを、んん…!」
大声を出す勢いだったタチアナの口をアリスティアさんが口付けで塞いだ。
ついでに暴れださないように上半身を押さえつける。
鬼畜だ…鬼畜すぎる…。ごめんよ父さん。
アリスティアさんが唇を離した。
タチアナは状況を把握できないらしく、僕とアリスティアさんを交互に見た。
しかし僕が腰の動きを止めないのでタチアナは相変わらず身悶えている。
「タチアナ…いきなりこんな事になってしまってごめんなさい…でも、しょうがなかったのよ」
「あ…あ…んあ…どういう…ことぉ…?」
「全部…クラウスが…」
「おいおいおい!」
さすがに聞き流せないので、横槍を入れる。
「全部アリスティアさんの図った事でしょうが!」
「その通りよ。でもいい気にならないで」
「なにがだ」
「私はね。二人に仲直りして欲しかったのよ」
「………」
僕は黙る。タチアナも黙って、僕たちは視線を合わせた。
タチアナは恥ずかしそうに僕の目を見詰める。
どこか強張っていた表情が心なしかとろけてきたような…。
気まずくなっていたけど、これで仲直りできるかもしれない。
そんな事を考えていると、アリスティアさんは言った。
「嘘だよ馬鹿」
「嘘かよ!」
「黙れ。飛ぶことしか能の無いクズめ」
酷い言われようだった。
「ただこの三人でグチャドロで淫らなプレイが出来たらいいなとか思ったのよ」
凄い言いようだった。
「さぁ、クラウス。もっと激しく突きなさい。そうじゃなかったら切断するわよ」
「な、なにをですか…?」
「ナニをです」
「ごめんタチアナ」
僕の決断は早かった。
タチアナは状況を把握できないまま悶え続けていて、その表情はとても色っぽい。
僕はもうこのまま行くところまで行ってしまう事にした。
「ぁ…そんなぁ…」
僅かに嫌がる素振りを見せるタチアナだったけど、
僕の動きに加速が加わってからは何も言えなくなったようだ。
狭い通路を僕の性器が押し広げ、擦り上げていく。
「ぁ、いやぁ、んはぁぅ…」
感じるタチアナ。そういえば一度目では見られなかった表情だ。
「クラウス…タチアナを上にしなさい」
アリスティアさんからの指令。
一瞬意味が分からなかったが、即座に思い立って体勢を変えた。いわゆる騎乗位。
タチアナの体重が強くかかり、何もしていなくても僕の性器は彼女の奥底へと食い込む。
僕の先端が最奥を小突く度にタチアナは喘いだ。
「私のもお願いね…」
そう言ってアリスティアさんは僕の顔の上に自分の性器を近づける。
二人は向かいあってお互いの痴態を鑑賞していた。
僕は腰だけで跳ねるようにタチアナを突き上げつつ、目の前にある性器を舐め上げる。
その度に二人の女の子達は声を上げた。世界で最も淫らな合唱祭。
何回か突き上げていくうち、タチアナの膣が小刻みに痙攣を始めた。
ついさっきアリスティアさんとしたばっかりだから、敏感になっているのかもしれない。
僕の方からはタチアナの表情は見えないけど、明らかに喘ぎ方が激しくなっていた。
「ああ…タチアナ…イくのね…」
目線をずらすとアリスティアさんは恍惚とした表情でそんな事を呟いていた。
「あ…ああっあっ…はぁ…!」
どうやら体勢を維持できなくなったらしく、
タチアナはアリスティアさんによりかかるようにして抱きついた。
顔にかかる体重が増して苦しい。というより息が出来ない。
死にそうになったのでなんとか顔を移動させ、逃れた。
代わりに指で愛撫を再開する。
顔をずらしたおかげでタチアナの表情が見れるようになった。
いつもの凛々しい軍人女のタチアナとは思えない、「女」の顔だった。
二人は互いに強く抱きしめあい、唇を貪りあっていた。すごい光景だ。
そしてタチアナに限界が訪れる。
一層強い力で締め付けたと思えば、そのまま大きな声をだして背中かから倒れこんでしまった。
その拍子に僕の性器が抜け出る。
ついでに頭を壁にぶつけたらしく、別の意味で悶えるタチアナ。意外と馬鹿娘。
それを確認したアリスティアさんは僕の破裂しそうに膨らんでいる性器を掴み、
体勢を変え、自分の膣へと誘導した。入り込んでいく。
こうして続けざまにすると、二人の感触の違いが良く分かった。
締め付ける強さとか、愛液の滑らかさとか、ヒダヒダの感触とか。
僕はそれを堪能するかのように腰を突き上げる。
アリスティアさんはそれに合わせて腰を上下させた。
二人の力が合わさって、余計に深く結合される。
僕はそろそろ限界だった。
「ぁっ…はぁ…も…イ…!」
体を震わせながら、喘ぐのもいっぱいいっぱいになってるアリスティアさん。
同時に果ててしまうかもしれない。
ラストスパートをかけるように僕は腰の上下運動を加速させた。
「ぁっぁっぁぁ…! クラ、ウス、きょ…今日は…中に…!」
中に出してもいいらしかった。
あれ、でもついこの間危険日だったんじゃなかったけ…。
「大丈夫、もう…終わったからぁ…!」
そうですか。了承を得た僕は調子に乗ってさらに強く腰を突き上げた。
「ぁっぁっぁっぁっぁっぁっ…」
限界だ。僕はいつ果ててもいいように常に最奥めがけてえぐり上げる。
「ん、ああっああ…あっあっ…んぁ…!!」
果てたらしい。もの凄い勢いで僕の性器が締め付けられた。
「くぅ…!」
少し躊躇しながらも、遠慮なく僕もアリスティアさんの中で果てさせてもらった。
激流が胎内へと吐き出されていく。
それでも尚吸いだそうと運動を続ける膣内。素晴らしいメカニズムだ。
アリスティアさんは息を上げながらそのまま後ろに倒れこんだ。
その拍子に僕の性器が抜け出る。
しかしタチアナのように頭をぶつけるなんて事はなく、うまく位置調整をして倒れこんだ。
タチアナの腹の上に。
活字にするにもおこがましい程のエグイ声を上げ、タチアナは再度悶えた。哀れな…。
そしてそのまま深い眠りにつくアリスティアさん。
タチアナは未だに苦しみ続けている。あ、気絶した。
「…………」
僕はどうしようかと迷ったけど、やっぱり退散することにした。
服を着る。
気だるい体を引きずりながら扉をそっと開けた。
目の前には先ほどから突き刺さりっぱなしのナイフが。
いっそこれで死んでしまおうか。
真剣に迷った15のある日だった。
完
今回はアナル娘。を取り入れようかなとも思ったんだが…。
あんまりしつこいとアレかなぁとか思ったので…。
どうしようかな…。
バル! バルバル!!
総てを聴いてしまった娘、
ウィナたんのアヌスこそ次のターゲットにふさわしいでつ。
とことん尻に敷かれてるクラウスワロタ…
アリスティアたんスタンド使いかよ(藁
>>269 書きすぎ。もうちょいペース落とせ。お前だけのスレじゃないんだから。
あと、もうすぐ圧縮だがどうすんだ? まぁここにはモJOJOJOのSSしか無いわけだが(藁
>>273 この手のものは書けるときは書ける、書けないときは書けない。
書き手さんのペースで書いてもらえばいいでしょ。
時期的にいま出したい、というネタもあるだろうし。
あと、他にも書いてる人いるんだからつまらん煽りはしないように。
>>269 何ですかこのタイトルは!!…それはともかく。
クソ暑いのに、アレが縮み上がるほど怖かった(でも笑った)。
これでクラウスの性格はますます歪んでしまうのか???
ていうか、登場するキャラが皆、だんだん壊れてきてるような…(涙)
不安を感じつつも次作に期待してます。
自分は作品書きもせずに書き手さんに文句言ってるってのはどうよ…
自分が嫌ならスルーすればいいじゃん
モJOJOJOさんが書いてなきゃとっくにこのスレ消えてるだろ
>>270 実は次はウィナかなぁ。とか思ってたりしてます。
出番が少ないためか性格がつかめてませんが。
俺の脳内アリスティアを見る限り性格を掴む必要性がありませんが。
>>271 俺の捏造したアリスティアのキャラが強すぎるんですよね。
あの手のキャラは登場させすぎると駄目だな。理解しました。
>>272 後から読むとちょっと暴走した感が。
過度のジョジョネタは控えるべきだと分かってはいるんですけど。
>>273 そうかもしれないです。
確かに一人で調子こいて載せていってる、かもしれないです。
多分あなたと同じ意見を持った方は他におられると思います。
今回の短編は少し暴走した上に、自分でも「うわっ」と思うような内容も含まれてました。
慌てて投下する必要は全然無いんですよね。
これからは善処します。善処したいので。
>>274 ありがとうございます。
タイトルは…いや、タチアナとアリスティアなので…。
>ていうか、登場するキャラが皆、だんだん壊れてきてるような…(涙)
そこなんですよね。アリスティアはともかく、タチアナはなんかいらないキャラになりつつあるという。
今回の扱いは酷すぎた上に自分でも少し自己嫌悪になりました。いや、そんなに深刻な事ではないですけど。
ただ三人をいっぺんに絡ませようとしたらこんな結果に。やっぱり慌てるといい事ないですね。
ごめんよタチアナ。
>>275 そんな事…もあるのかな。どうなんだろう。
でも他に書いてくれている方の力も決して軽くはないですよね。
嫌な人はスルーしてくれても構わないんですが、内容の方を指摘してくれるとありがたいです。
「お前そこの表現馬鹿みたいだ」とか、「下手すぎる。ここはこう書け」とか。
結局は自己満足なんですけど。やっぱり満足したいです。
これからも投下するかと思いますので、暇つぶしにでも俺の作品を読んでみてください。
>277
ホスト規制のせいで遅レスですが……
自分は本命がタチ×アリなので今回かなり萌えますた(;´Д`)ハァハァ
前回に引き続き壊れ気味のアリスタンと、ちと抜けてる感じのタチアナ姫が可愛くてよかったでつ。
漏れはモJOJOJOさんのキャラの(本編と違った)作り方好きなんで、続き楽しみにしてます。
しかし、本編見てても最近はアリスの方が攻めな気がしてきた……。
>>279 とりあえず通販おながいします(;゚∀゚)=3ハァハァ
イベント行けないけど欲しいという奴もいるんです・・・
どこに居たんだ!あんなに探したってのに…(ノД`)
これから都市とかのイベント参加とかしないんすか…?
本屋の委託で通販とかだとウレスィ。
ああいうのって難しいもんなんかな?
>>279
>>279 あの二人はキス…する…の…か…どうかは分からない。
でも結局ソフィアはなんだったんだろう。
まさか本当に一夜過ごしてないだろうな。
けど、ソフィアさん自身は立ちと倉は関係があったと
思ってるそう
そしてナチュラルなまでのラヴィに対する
存在無視ぶりが…(会話とかしたことあったっけ)
どうやら279で書いたの某と○に置かせてもらえそうです
店頭ではどうかしりませんが
http://a dul t.csx.jp/~database/index.html (スペースを抜いてください)
当方の保管庫にこのスレのSSを収蔵しました。
自分の作品を転載して欲しくない方は仰って下さい。削除します。
正式に作品名、作者名を付けたいという場合も仰って下さい。
誤字脱字、リンクミスなど発見されましたらご指摘下さい。
ご苦労様!
>>284 そういえばあの二人って会話ないですよね。
>>285 うおお…!
ありがとうございます!
本気で助かりましたよ!
小説初めて書いてみますた(・∀・)アハアハ
途中までですが投下ー。
続きはマターリ待ってくれると嬉しいです。
愛というものにもう関心が無い。
10年前のあの時から、俺の時間は止まってしまった。
なのにこの女は、懲りずに俺についてくる。
俺への想いも知っている、知っていて突き放しても尚、ついて来る。
心が、かき乱される。
ダンッ!
自室の壁にソフィアを押し付け、アレックスは彼女を睨んだ。
ソフィアは突然のアレックスの暴挙に戸惑っている、ただ報告書を提出
しようとしただけなのに、自分は何か彼の気に障る事でもしたのだろうか。
「か、艦長…」
背筋がぞくっとする、間近で見る憧れの男の顔は、彼女が惚れた彼そのものの
はずなのに、どこか違った。
そのまま唇を塞がれ、口内を蹂躙される。
「う…ん…っ、はぁあ…っ!」
息苦しさに逃れようと必死に抵抗するが顎を掴んで捉えているアレックスの手が
それを許さない。
一瞬逃れては、引き戻され、飲み込めない唾液が喉元を伝い落ちた。
やがてアレックスが満足したのか開放される頃にはソフィアは壁という
支えがなければ立っていられない状態だった。
激しすぎる荒い口付けに、彼女は感じていた。
「はぁ…っ…はぁ…、か…艦長…」
「…こう、される事を望んでいたのだろう」
「…え…」
「望んでいたのだろう…お前は」
冷たい言葉。
確かに望んでいた、いたけれど…こうじゃない。
こんな愛され方は、嫌だ。
「どうして…アレックス…」
彼に問う、私の気持ちは前から知っていたじゃない、と。
彼に言う、こんなのを望んでいたわけじゃない、と。
「俺の気持ちが…鈍るんだ…!」
ユーリスを失って、仲間も失って、残ったのは喪失感と憎悪。
その時から復讐の為に何もかもを投げ出すと決めた。
決めた、のに。
「鈍るんだ…、嫌なら、逃げ出すが良い…今ならそれが出来る…お前は出来る…」
「アレックス…」
「俺を想うのなら…それなりの覚悟を見せてもらうぞ…ソフィア・フォレスター」
290 :
:03/09/05 21:55 ID:c2dDKSlr
艦長×副長ネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
副長好きなんで艦長との絡みの待ったヨ!
続きを首を長くして待ってます!!
おおお!
アレックス×ソフィアだ!
アレックスが葛藤してますね。
本編のラストはこの二人くっつくのだろうか。
続き期待してますよ。
お?
>ただ報告書を提出
>しようとしただけなのに、自分は何か彼の気に障る事でもしたのだろうか。
(・∀・)イイ!
>>284 某と○って、アナでいいんだよね?
いつ頃なんだろう・・・チェックしてて欲しい本と併せて通販使って買おうと
思ってるんだけど。
感想ありがとうございますー、励みになるよ(´∀`)
またーり続きを待って頂ければ有難いです。
覚悟くらい、ある。
ここで簡単に逃げ出す程ちっぽけな気持ちや覚悟であの人についてきたわけではない。
むしろ、こうなる事を望んでいたのでは無かったか。
では何故、望んでいた事なのに涙が止まらない。
拭っても拭っても溢れ出てくるその涙をアレックスが優しい仕草で舐め取る。
酷い言葉と間逆のその優しい態度。
こんな状況なのに、淡い期待を抱いてしまう。
抱いて、しまう…。
「…私は…あなたが全てです…アレックス…」
覚悟くらい…、ある。
「脱げ」
壁に押し付けられ、彼の黒い漆黒の瞳に身を犯され、命令された言葉は屈辱的なものだった。
怯える身体を叱咤し、服のボタンに手をかける。
震えているのを悟られたくなくて気丈に振舞おうとするが上手くいかない。
ボタンが、はずれない。
「…ア…、アレックス…」
無言の沈黙と視線の重圧に耐え切れず遠慮がちに彼の顔色を伺う。
表情の無いその顔、いつもの彼なのに、なんだかとても怖く見えた。
また涙が、溢れてきそうになる。
「…ごめんな…さ…、私…」
「…こうすれば、早い」
「え…」
ビ…ッ!
襟元に手をかけられ、そのまま一気に下に引き裂かれる。
「ひ…っ!」
はじけ飛んだボタンは、地面に落ちてカラカランと音を立てた。
ソフィアは露になった肌を隠そうと、自分の腕を抱き込もうとする。
しかし、アレックスの腕がその手を捕らえ、隠すことを許さない。
憧れていた人の腕は想像していた通りに力強く、逞しく…。
ずっとこの腕に捕らえられていたい、そんな甘い錯覚を一瞬生む。
でも、いまは違う、今は。
「い…や…、離して…!あなたの手を借りなくても自分で…脱げます!」
彼の腕を振り払う。
そう今は、甘い夢に逃げる時ではない。
腕が開放されるとソフィアは、ボタンがはじけ飛んでもう着れそうにない服を、
靴をストッキングを下着さえをも脱ぎ捨てた。
一糸纏わぬ生まれたままの姿になったソフィアはそのまま、
相変わらずなんの表情も見せないアレックスに向かいあう。
今度は、腕で隠そうともせずに。
「…アレックス、これが私の覚悟です」
一歩、彼に歩みよる。
「あなたの覚悟も、見せてください…全部、私に…」
ソフィアは右腕をアレックスの首に回し、彼の唇を引き寄せる。
左腕をいつもきっちり纏めて結っているいる髪に伸ばし、結び目を解く。
流れるような美しい茶の髪ごと彼女の肩を抱いて、アレックスはソフィアの口付けに応えた。
キタキタキター!!!
早く続きが読みたいでつ…
続きキターーーーーーーーーーーーー!
何か小出しにちょこちょこ掲載されてると
こっちまで焦らされてる感じで(w
続き待ってます!
>>297 来た来た来た来た来た来た来た来た来た来たァ!!
恐らくは『逃避』しているだけのアレックスにソフィア程の『覚悟(妥協?)』があるのかどうか…。
レイプものかと思えばソフィアが前に出てますね。
続き待っていますよ。
副長が積極的だね・・・ハァハァ
皇帝になってからなんとなくこの二人の位置関係が
微妙に変わったようだが
皇帝が相手じゃな〜普通に手出せないだろ
なんかユーリスの存在はスルーされそうなきが
303 :
名無しさん@ピンキー:03/09/10 00:42 ID:JdlFY9+h
アレックスにはユーリスとシルヴァーナで旅立って欲しいんだが。
ユーリスでてこねえな。マスオなんてツマラン展開にはならないでくれ。
スレ違いか?
305 :
名無しさん@ピンキー:03/09/10 13:09 ID:wdVF89vH
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
http://www.omorashi.net/shop/ なんと10人分のおしっこ、盗撮、おもらしシーンを豪華に120分収録!!
女のコ全員が顔見せで恥ずかしすぎる排泄シーンを無修正でトコトンじっくり
お見せします!女子大生から、元レースクイーン、美人若奥さんまですごい!
61.199.55.48 , p3048-ipadfx01maru.tokyo.ocn.ne.jp ?
せっかくアレックス×ソフィアで書いてる人がいるんだから
やる気をそぐようなことは言わんでくれよ・゚(ノД`)゚・゚
素直にハァハァしる!
最後はソフィアがシルバーナ艦長の座を継いで…とかそういうのかと思ったけど、
皇帝成り上がってその線も消えたか。
あと、ルシオラ最高。
捕われの媛様状態のアレックスだが
いっそソフィアにお姫さまだっこしてもらいたいもんだ
ユーリスには生きていて欲しいな。その可能性もあるだろ。
>294
前にも書いたうちの倉ラヴィ本、某と*の
アニメその他2の中に配置されてました
宣伝宣伝
〜しかし本気で他に無いのか?ラスエグ本…
>>311 俺のところ今日届いたよ。ラヴィたんカワ(・∀・)イイ!
次の本も出せるくらい、いいエンディングだといいなと期待してまつ。
ああ、ラヴィたんのオパーイがたまらなくよかったよ(;゚∀゚)=3ハァハァ
じゃ、再びイってきまつね
アレックスとソフィアの続きまだー?
気長に待っていまつ…(;´Д`)
TVあれっくすさんいい加減、あれでは
不能になってしまうんじゃ無いかとヒヤヒヤ
今回のでゴドウィン、ラヴィというのもありかなあとか
少しおもた
あの体格差じゃ、ラヴィたんがとんでもないことになりそうでは?
体もたなそうだよ(;゚∀゚)=3ハァハァ
整備士ズに色々されちゃうラヴィたんとかは?
いや、そういうのも燃えるんだが、出来れば
ゴドウィンとラヴィたんの純愛にしてくれ。
いや、まあゴドウィンは倉みたいな節操無しじゃないから
今は兄妹でもよいかと
とりあえず妹を泣かすごくつぶし倉に
正義の鉄拳をくらわしてくれれば
コスタビやゲイルは何かヤバげだよな…
ラビィたんにせまる危機!
>319
ゲイルはゲイだから大丈夫だろう。
ゲイルはゲイなんだから
ちゃんと倉をモノにしないとなあ