【ハーたん】 英国魔法学校キャラでハァハァ 【ジニたん】

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1名無しさん@ピンキー
ハリポタ の女性キャラで(;´Д`)ハァハァするスレです。

重要!【801ではありません】
同性愛もの(男×男)はご遠慮ください。

広告を貼られるので、sage進行でおながいします。
マターリいきませう。
2名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:13 ID:a7TxpCmb
不定期に小説アップがあります。
過去に投稿して下さった神々のカムバック、
新職人の降臨キボンヌ(・∀・)

前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1009713465/
3名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:22 ID:a7TxpCmb
# ハーマイオニー受の18禁サイトってないの?
URL: http://www2.bbspink.com/eroparo/dat/1009713465.dat
ume-1: 173 174 175 176 177 179 180 181 182 183 184 185 186
187 188 189 190 194 195 196 197 198 199
ume-2: 215 216 217 218 219 220 221
kagai: 347 348 351 352 353 354 356 357 560 561 562 563 564 565
noroi: 431 435 436 437 438 449 450 452 454 455 471 472 473 492
493 494 495 496 508 509 510 523 524 525 526 527 528 538 539 540 541 551 552
4名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:23 ID:a7TxpCmb
hapita: 490 491
emmanuelle: 547 548 549
dadada: 557 559 570 571 574 575 580
kagai3: 623 624 625 626 628 629 643 644 645 646 647 648 649 650 651 652
ginny: 699 701
copy: 710 711
hamham: 713 714
5名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:25 ID:a7TxpCmb
>>3-4

http://fuktommy.infoseek.ne.jp/

perlのページにある dat2novel用のデータです。
6名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:34 ID:a7TxpCmb
前スレざっと見たのですが
>この鯖(bbspink鯖)って確か スレ立てしてから1日か2日以内に
30レスつかないと即死判定くらう設定らしいんで 職人のどなたかが
作品うpするか住人が必死でレス回さないとヤバい悪寒。

ってのは本当なんでしょうか
マズかったかな…
7名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:42 ID:o4F998hb
おつー>>1

8名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:42 ID:o4F998hb
そうでつね。

即死回避ほしゅー
9名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:48 ID:vQMU/reM
保守協力します。
10名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:58 ID:HrXlIc9O
>1さん乙カレー
即死判定に関しては1週間説も聞いた事があるような?

来週はとうとう5巻発売ですね。
女史のインタビューで「みんな15才というお年頃なのでますますホルモン分泌が盛んに(w」
という文を読みますた。

…ハータン…とうとう?……(*´Д`*)
11名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:23 ID:FPxBrVsf
乙華麗♪
神々の新作待つ!
12名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:30 ID:0oYb6gGw
>1さん乙でーす。
神様方早くいらっしゃらないかな…ジニタンもの激しくキボン!
13名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:38 ID:VcyPHqub
神様方の降臨まで過去スレ名作劇場で保守。

347 名前:課外授業 1時間目(1) 投稿日:02/12/05 10:09 ID:Avur/Thw
地下室の重たい扉を開けると、黒いローブ姿のスネイプの姿が
すぐに目に入った。
「入りたまえ、ミス・グレンジャー」
石壁の部屋に冷たい声が響く。
ハーマイオニーは一瞬躊躇ったが、やがて彼の部屋へと足を踏み入れた。
「私の講義を必要ともしないほど優秀な君に、ぜひ私の研究の助手になってもらいたくてね」
今日のDADA(DEFENSE AGAINST THE DARK ARTS)の授業中、
ハーマイオニーはこっそり他の課目の予習をしていた。
それがスネイプに見つかったのだ。
その罰として、こんな夜中に呼び出されたという訳だ。
「早めに済ませて頂けますか」
厭味たっぷりの言葉にも、ハーマイオニーは物怖じすることはなかった。
部屋の扉を閉め、スネイプへと歩み寄る。
「結構……無論、君の努力次第だが」
ふと杖で彼女を指すと、スネイプは小言で何事かを呟いた。
ハーマイオニーの動きが止まる。手足の自由がきかない。
14名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:39 ID:VcyPHqub
348 名前:課外授業 1時間目(2) 投稿日:02/12/05 10:10 ID:Avur/Thw
「な………!」
「まずはこれを飲んでもらう」
スネイプはローブの胸元から小さなビンを取り出し、コルクを取ると
ハーマイオニーの眼前に突きつけた。
「無論、毒ではないので安心しろ」
むせるような甘い香りが鼻先をかすめる。頭のどこかで警鐘が響いた。
「何の薬、ですか」
「飲めば解る………失敬、身体が動かないんだったな」
そう言うとスネイプはハーマイオニーの顎を捉え、口を開かせると
無理矢理その中身を彼女の喉へと流し込んだ。
糖蜜を溶かしたような甘さに胸が焼ける。まだ、その正体は解らない。
不安にかられるハーマイオニーを、スネイプはただ傍らで見続けている。
1分…2分……静寂の時が流れた。時折ジジ、と蝋燭の芯が燃える音がするのみだ。
「何か変わったことはないか」
どのくらい経過しただろうか。不意にスネイプはハーマイオニーに問い掛けた。
「別に、何も―――」
そう口を開いた瞬間、ずくん、と心臓が跳ねた。
15名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:39 ID:VcyPHqub
351 名前:課外授業 1時間目(3) 投稿日:02/12/05 10:27 ID:Avur/Thw
「どうした」
急に表情を変えたハーマイオニーに向かって、わざとらしい声が掛けられる。
「何か変化があったのなら、口に出して言ってみたまえ」
「な……んでもないです、ただ、身体が……急に熱くなって」
白い頬が紅潮しはじめたのを見て、スネイプは満足そうに口元を歪めた。
「他には?」
「いえ……ただ、熱いんです」
「―――成程。では」
そう言うとスネイプは再び彼女に杖を向け、その身体のラインにそって杖先を動かした。
羽織っていたガウンと制服のブレザーが床にするりと落ちた。
更に、グリフィンドールの象徴である赤と金縞のネクタイが解け、胸元のボタンが外される。
「これで少しは楽になったかね」
確かに窮屈ではなくなったが、それよりも羞恥心の方が大きかった。
「何、するんですか……っ」
「何も――ただ、調合した薬の効果を確かめるだけだ。
魔法使いの、いわゆる媚薬というやつだが、マグルにも同じように効果はあるのか」
16名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:40 ID:VcyPHqub
352 名前:課外授業 1時間目(4) 投稿日:02/12/05 10:28 ID:Avur/Thw
媚薬、という言葉に、ハーマイオニーは耳を疑った。
しかしそれなら、この得体の知れない熱の正体も解る気がした。
むず痒いような、けれど手放し難い感覚。
まだ誰とも肌を重ねた事はなかったが、彼女はその感覚をどこかで知っていた。
ずくん、ずくんと脈打つものの源が、どこにあるのかも。
しかし、それをスネイプに伝える訳にはいかない。
そんな恥かしい事、できるはずがない。
「変化があったら素直に言いたまえ」
まるで見透かすかのように、スネイプが言葉を投げかける。
ハーマイオニーは極力自然を装って、スネイプを見た。
「特に、何も……ちょっと身体が火照ってる感じです」
スネイプは瞬き一つせず、彼女を窺っている。
蛇のような瞳はまるで、自分の中の変化を全て看破しているようにハーマイオニーは感じた。
それでも、徐々に高まってくる危険な疼きを必死で押し込めて彼女は口を開いた。
「多分、<<純粋なマグル>>には効かないんじゃないですか?」
17名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:40 ID:VcyPHqub
353 名前:課外授業 1時間目(5) 投稿日:02/12/05 10:30 ID:Avur/Thw
その言葉を聞いたスネイプの目が、どこか好戦的に光った。
「ほう……それは残念だな」
距離を置いていたスネイプが音もなくハーマイオニーに近づいた。
瞳をそらさず、まっすぐに自分を見返す彼女の頬に手を掛ける。
「早く……呪文を解いてください。私、部屋に戻ります」
身体の自由が効くのなら、今すぐにここを出ていくところだ。
「私も甘く見られたものだ」
言いながらスネイプは、自分の杖でハーマイオニーの項をなぞった。
硬いその先端が鎖骨、そして胸へと移動するにつれ、彼女の息は徐々に荒くなっていく。
「さ……触らないで……」
精一杯の虚勢が徐々に崩れていくのを、ハーマイオニー自身も感じていた。
「何ともないのではなかったのか」
左右に小さく首を振る。膝ががくがく震える。
頬に触れていた手が、嘘のように優しく喉元を撫でてくる。まるで猫をあやすように。
遠慮がちながらも吐息を紡ぎだした彼女に満足したスネイプは、ぱちりと指を鳴らした。
途端、支えを失ったハーマイオニーの身体が床に崩れる。
「部屋に……帰ります」
18名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:41 ID:VcyPHqub
354 名前:課外授業 1時間目(6) 投稿日:02/12/05 10:31 ID:Avur/Thw
肩で息をする彼女の両腕を、スネイプは容赦なく掴みあげた。
そして落ちていた彼女のネクタイで、両の手首を戒めてしまう。
「――――!!」
「Wingardium Leviosa」
更に浮遊呪文をかけられたハーマイオニーは、地面から数インチの高さまで浮かび上がった。
スネイプの背とほぼ同じ高さだ。
「助手は最後まで研究に付き合うものだ」
言いながらスネイプは、彼女の項に口唇を這わせた。
動脈からは、激しい鼓動が伝わる。
「や……めて……」
手以外の身体の自由は与えられたが、もはや抵抗の意志は薄らいでいた。
それどころか、彼女自身には認めがたい願望が芽生えていた。
もっと、触れてほしい。
今では体中で荒れ狂うように渦巻いている熱を、消す方法はそれしかないように思われた。
「先、せ―――」
戸惑いの中に懇願の色を湛えた瞳が、スネイプの姿を捉える。
「………いい顔だ」
19名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:41 ID:VcyPHqub
356 名前:課外授業 1時間目(7) 投稿日:02/12/05 10:33 ID:Avur/Thw
軽く開かれた口唇に、スネイプのそれが重ねられた。
「ん……く、」
驚くほど優しい舌の動きに、ハーマイオニーは稚拙ながらも応えようとした。
自分の意志なのか、薬の所為なのか――そんな事はもう、どうでも良かった。
波打つ豊かな髪に顔を埋めながら、スネイプは少女の身体を自らの漆黒のローブで包み抱いた。
熱に浮かされたように震える肌に、手を差し入れる。
シャツのボタンをすべて外し、下着の上から胸の膨らみに触れると、
ハーマイオニーは深い吐息を漏らした。
外側から内側へと指を動かし、レースの下に息づく突端を執拗に刺激する。
「や……ぁっ……」
首を振る彼女の顔をスネイプは自らの胸へと抱き寄せると、
今度はまろやかな乳房全体を手の内で激しく揉みしだく。
「はんっ、あ、あ……」
必死で押し殺そうとしても、スネイプの手の動きに合わせて声が弾み出てしまう。
「これでもまだ、効いていないというかね?ミス・グレンジャー」
耳元で響く、揶揄するような声。
「私の薬だ、効かぬはずがあるまい?」
そうだ。すべて、薬の所為にしてしまえば、いい。
これは強力な媚薬なんだから。
20名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:41 ID:VcyPHqub
357 名前:課外授業 1時間目(8) 投稿日:02/12/05 10:34 ID:Avur/Thw
「はい……先生……」
か細い返事に満足したかのように、スネイプの手は彼女のスカートの中へと移動した。
柔らかい大腿を緩くもみ上げながら、その付け根を焦らすように軽く突つく。
「ひぁ…っ」
なおも布の上から谷間を擦りあげると、熱を帯びたそこからじわりと濡れた感触が伝わった。
「駄目、そんな………」
「何が駄目なのか、言うがいい」
次の瞬間、スネイプの手はハーマイオニーの下着の中に滑り込み、熱く濡れそぼる花弁をその指に捕らえていた。
「……っやぁぁ……」
2本の指が小刻みに動き微妙な刺激を与え続けると、宙に吊り上げられた身体がぴくぴくと震えはじめた。
ぬめる指先の腹で経口を刺激した途端、息を呑む音と共にハーマイオニーの身体は弛緩した。
21名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:42 ID:VcyPHqub
560 名前:課外授業 2時間目(1) 投稿日:02/12/25 06:52 ID:fmDYbgG/
「少しはお気に召して貰えたかな」
中空でゆらめく少女の身体を満足そうに眺めていたスネイプは、
熱に潤んだ瞳をさ迷わせているハーマイオニーに問い掛けた。
その小さな口唇からこぼれる吐息が、冷たい空気の中に白く広がる。
上気した頬を柔らかい髪が縁取り、深い陰を描き出す。
予期せず現われた艶美な姿態は、しばしスネイプの目を奪った。
「これで……満足ですか」
掠れた、けれど芯のある声が狭い部屋に響く。スネイプはゆっくりと首を横に振り、持っていた杖を彼女に向けた。
途端、両手首を戒めていたネクタイが解け、ハーマイオニーは石床へどさりと倒れ込んだ。
すっかり血の気を失った指先を握り締め、彼女は口唇を噛む。
「立て」
その声に、ハーマイオニーはしかし従わなかった。
ゆっくりと彼女の背後に歩み寄ると、スネイプは強引にその腕を掴んだ。
「お前の為の特別講義だ、グレンジャー」
低い声でハーマイオニーに囁きかけながら、スネイプは身体を少女に密着させる。
「このように……敵に後を取られたらどう行動する」
まるで邪悪な呪文をかけるように、スネイプはそう言いながらハーマイオニーの素肌へ再度手を這わせた。かろうじて身につけていたシャツが肩から滑り落ち、緩められたブラジャーから淡く色づいた胸が覗く。
自由になったとはいえ未だ痺れた状態の手では、抵抗の素振さえ不可能だった。
「私から逃れる事ができれば……部屋に戻ってもよい」
22名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:43 ID:VcyPHqub
561 名前:課外授業 2時間目(2) 投稿日:02/12/25 06:54 ID:fmDYbgG/
理不尽とも言える言葉を紡ぎながら、スネイプは少女のひんやりとした耳朶を口に含んだ。
「ん……ぅ」
ねっとりと味わうように、唾液を含んだ舌が小さな穴の中で蠢く。
同時に、あらわになった未発達の乳房へと伸ばされた手の平がゆっくりと円を描きはじめる。
「……ぁ……あ」
両胸を掌中に納められ、揉みしだかれる。時折爪で先端を引っ掻くように刺激されると、あえかな吐息がこぼれてしまう。先般の行為で必要以上に神経が過敏になっていた。
その刺激に耐え切れず、思わずスネイプの身体に身を預けてしまう。
「…や……っあぁ」
「いつでも逃げるがいい……どんな手段を講じても構わない」
荒い息を繰り返す少女の耳元で、含み聞かせるようなスネイプの声が響く。
23名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:43 ID:VcyPHqub
イオニーを感じながら、
スネイプは自問した。
そも、なぜあのような薬を飲ませたのだ。
多少辱めてやれれば、それでよかったのではないか?
普段のあの小生意気な顔が、恥辱に歪むのを見たかっただけではないのか?
「先、生……」
ふと、ハーマイオニーのかすれた声がした。
ゆっくりとスネイプを見上げ、濡れた口唇を開く。
「――もう、どうにでも……して……」
掠れがちなその台詞は、少女のものにしては蟲惑的すぎた。
スネイプの中で何かが崩れた。
突然強い力がハーマイオニーを捕らえ、傍らの実験台へとその身体を押し付けた。
裸の背中が、硬く冷たい天板と密着する。
すぐに視界が暗くなり、スネイプの顔が近づいた。
頬を手の平で固定され、口唇を合わせられる。
強引に歯列を割って口腔へと舌が入り込む。徐々に呼応してくる幼い舌を吸い上げては存分に味わい、甘い吐息までをも貪る。
節ばった指先が大腿へと伸ばされる。「女」になりかけた段階の、しなやかさとまろみを兼ね備えた下肢は淡雪のように白い。腰に纏いついていた下着をずらすと、淡い茂みが現れた。
「ここに欲しいのか」
ハーマイオニーの敏感な入り口を、スネイプの指の腹が擦りあげる。
続いてつぷり、とその一番長い指が、内側へと突き入れられた。
「は……んんっ……」
ぬちゅ、くちゅ、と濡れた音を立てながら一定のリズムでスネイプの指が抽送を繰り返す。
時折間接を曲げて内壁を刺激すると、組み敷いた身体がびくびくと震えた。
さらにぐぐ、と奥へと向かおうとするが、緊く両膝を合わせたハーマイオニーがそれを阻んだ。
24名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:44 ID:VcyPHqub
562 名前:課外授業 2時間目(3) 投稿日:02/12/25 07:02 ID:fmDYbgG/
(私は一体――この娘をどうしたいというのだ)
腕の中でもどかしい快感に震えるハーマイオニーを感じながら、
スネイプは自問した。
そも、なぜあのような薬を飲ませたのだ。
多少辱めてやれれば、それでよかったのではないか?
普段のあの小生意気な顔が、恥辱に歪むのを見たかっただけではないのか?
「先、生……」
ふと、ハーマイオニーのかすれた声がした。
ゆっくりとスネイプを見上げ、濡れた口唇を開く。
「――もう、どうにでも……して……」
掠れがちなその台詞は、少女のものにしては蟲惑的すぎた。
スネイプの中で何かが崩れた。
突然強い力がハーマイオニーを捕らえ、傍らの実験台へとその身体を押し付けた。
裸の背中が、硬く冷たい天板と密着する。
すぐに視界が暗くなり、スネイプの顔が近づいた。
頬を手の平で固定され、口唇を合わせられる。
強引に歯列を割って口腔へと舌が入り込む。徐々に呼応してくる幼い舌を吸い上げては存分に味わい、甘い吐息までをも貪る。
節ばった指先が大腿へと伸ばされる。「女」になりかけた段階の、しなやかさとまろみを兼ね備えた下肢は淡雪のように白い。腰に纏いついていた下着をずらすと、淡い茂みが現れた。
「ここに欲しいのか」
ハーマイオニーの敏感な入り口を、スネイプの指の腹が擦りあげる。
続いてつぷり、とその一番長い指が、内側へと突き入れられた。
「は……んんっ……」
ぬちゅ、くちゅ、と濡れた音を立てながら一定のリズムでスネイプの指が抽送を繰り返す。
時折間接を曲げて内壁を刺激すると、組み敷いた身体がびくびくと震えた。
さらにぐぐ、と奥へと向かおうとするが、緊く両膝を合わせたハーマイオニーがそれを阻んだ。
25名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:45 ID:VcyPHqub
563 名前:課外授業 2時間目(4) 投稿日:02/12/25 07:03 ID:fmDYbgG/
「力を抜け」
スネイプの声に、所在無くハーマイオニーは首を振った。
ゆっくりと、身体の中から異物感が消えていった。ほっとした次の瞬間、思いもよらない感触にハーマイオニーは言葉を失った。
両脚の間に沈み込んだ黒髪を見、そのことをはっきりと自覚する。
「っやぁぁ……!」
柔らかい襞を、突端の肉芽を、スネイプが「味わって」いた。
ねっとりと舐め上げ、時折口唇に含んだかと思うと、今度は窺うようにちろちろと繊細に舌で過敏な部分を刺激してくる。スネイプの両手に押さえられたハーマイオニーの腰が徐々に浮かび上がる。
「あ……んぅぅ……っ」
「もっと――溺れるがいい」
少女の恥丘に鼻梁を押し付けながら、スネイプは呟いていた。
「だ、だめ―――ゃ、あ」
とぷり、と透明な液体が、ハーマイオニーの秘所から溢れ出す。
スネイプの口唇が、それを一雫も漏らすまいと丁寧に舐め取った。
26名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:45 ID:VcyPHqub
564 名前:課外授業 2時間目(5) 投稿日:02/12/25 07:05 ID:fmDYbgG/
焦点の定まらない目が、暗い石の天井を見ている。
汗の浮いた額に、柔らかい巻毛がはりついている。
ぐったりとしたハーマイオニーのその姿態を眺めていたスネイプに、
先程の問いがまた去来した。
(私は、この娘を――)
否、もう答えは己の中にあった。
(……生涯、憎むがいい)
ベルトを緩めると、硬く張り詰めたものを少女の入り口へと押し当てる。
ぴくりとハーマイオニーの身体に緊張が走る。拒絶の色が強くならない内にと、
スネイプは一気に、自身を彼女の身体の内部へと押し込めた。
「ああああ……っ」
泣き声のような高い声が、狭い部屋に響いた。
裂けるような痛みに、ハーマイオニーは目を見開き苦しげに荒い息を繰り返す。
「や……せん、せ……抜、てぇ…っ」
半ば蒼ざめた表情のハーマイオニーを敢えて見まいと、スネイプはローブで彼女の身体を包み込むようにその上体をハーマイオニーに重ねた。
「おねが――」
「誘ったのはそちらではなかったか」
無下に言葉を遮ると、スネイプは腰を動かし始めた。
狭い膣に強く圧迫され、それだけで達してしまいそうになるのを必死で堪える。
「や、あ、あんっ、あぁ…っ」
恐らく感じているのは痛み以外のなにものでもないだろうハーマイオニーの声が、
スネイプの胸を穿った。
もう、口接けも愛撫も与えまい。
そして私を憎めばいい。
ハーマイオニーの細いウエストを抱き、一際強く腰を打ちつける。
短く息を呑む音と同時に、少女の秘孔から鮮血の混じった液体が流れ出た。
27名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:45 ID:VcyPHqub
565 名前:課外授業 2時間目(6) 投稿日:02/12/25 07:10 ID:fmDYbgG/
しばらくの間、部屋には2人の息遣いだけが満ちていた。
やがてスネイプはハーマイオニーから身体を離し、何事もなかったかのように服の乱れを直した。
「部屋に戻れ」
実験台の上で横になったままのハーマイオニーを一瞥することもなく、
スネイプは静かに言った。ゆっくりとハーマイオニーは身体を起こした。
「講義は終わりだ」
しばらく黙って俯いていたハーマイオニーは、そろそろと台の上から降りた。
床に散らばった埃まみれのシャツを羽織る。くしゃくしゃになったスカートに手を伸ばしかけて、彼女は手を止めた。
「――先生は」
ぽつり、と言葉がこぼれた。
「私がお嫌いなんですね」
視線の先に、スネイプがいた。予想通り、彼はひとつも表情を変えない。
「答えるまでもない」
ハーマイオニーはスネイプへと近づいていった。
スネイプの目の前に立ち、じっと彼を見上げる。
頬がばら色に紅潮し、目にはうっすらと涙が浮かんでいた。
「許さない」
消え入りそうな声で彼女はそう言うとしなやかな腕を伸ばし、
闇色のローブを纏ったスネイプを抱きしめた。
「あなたを……絶対に許さない」
突然のハーマイオニーの行動に、スネイプは一瞬虚を衝かれた。
次の瞬間、彼女はスネイプから離れ、叫んだ。
「Locomotor Mortis!」
その手には、スネイプのローブから抜き取った彼の杖が握られていた。
呪文を掛けられたスネイプの足が、まるで根が生えたように石床に固定される。
ハーマイオニーは残りの服をかき集めると、スネイプの視線を振り切るように地下の小部屋を出て行った。
足音が遠のき、部屋に残されたスネイプは一人苦笑した。
「合格だ、グレンジャー」

---------------<END>---------------------
28名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:50 ID:VcyPHqub
コピペミスすいません。
完成作品で最初の方だったと思います>課外氏
ので使わせていただきました。
他の作品も持ってきたい所ですが、もうそろそろ
大丈夫みたいですね。
29名無しさん@ピンキー:03/06/11 16:22 ID:SrP7Zsea
ジニーたんまだ=?(´Д`*)
30名無しさん@ピンキー:03/06/11 16:34 ID:P9hux1Cr
ちょうど30レス目保守
31名無しさん@ピンキー:03/06/11 17:08 ID:RJsIeYf2
遅くなりましたがスレ立てあーんど保守乙でつ
32名無しさん@ピンキー:03/06/11 22:15 ID:tLctFhQc
>>1
同性愛もの(男×男)はご遠慮ください。

ってことは女×女はOKってことねW
フラーたんに教え導かれるハーとかきぼん。
33名無しさん@ピンキー:03/06/11 22:48 ID:Y9BgEBNk
ハーマオナニー
34名無しさん@ピンキー:03/06/11 23:39 ID:J5hZxpF+
ジニーものはちょっと書いてみたいんですが
あえて相手がヴォルデモート・・・なんてのもありですか?
35名無しさん@ピンキー:03/06/12 00:56 ID:7pIuRDj2
>>34
イイ!(;´Д`)ハァハァ
36名無しさん@ピンキー:03/06/12 15:51 ID:gqyJB5uN
>>34 OK!!
37あぼーん:あぼーん
あぼーん
38あぼーん:あぼーん
あぼーん
39オッチャソ:03/06/13 21:39 ID:7yGmlxNw
おくれたが新スレ乙
40名無しさん@ピンキー:03/06/14 10:29 ID:irZkwFL/
二巻のネタを使ってトム×ジニーもいいかもね。
しかし映画のトムはかっこええのう。
漏れはハリーよりその他の男性陣に魅力を感じる。
41名無しさん@ピンキー:03/06/14 14:49 ID:1pJ9wAr5
トム×ジニー イイ!!(・∀・)イイ!!
42名無しさん@ピンキー:03/06/14 16:22 ID:9D4GpkEW
>>34
期待してます!(;´Д`)ハァハァ
43名無しさん@ピンキー:03/06/15 17:55 ID:esizLE9c
ハーたんとジニたんのレズも読みたい
4434:03/06/15 18:57 ID:UTZOpkhD
近日中にウプできるように頑張ります。
ちょっと前フリ長くなりそうなんですけどね。

トムジニもいいですねー鬼畜かヘタレなトムが激しく見たいです!
45名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:03 ID:5oO5mp7g
ヘタレな早射ちリドルなんてどう?
46名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:34 ID:MtWnuTC+
>45
入れた瞬間逝くとかw
47名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:59 ID:2jNEWcgq
>>46
むしろ入れる前w
48名無しさん@ピンキー:03/06/15 23:08 ID:MtWnuTC+
>47
女に笑われてインポになるよ、それw
んで、大人な女はもうダメポとロリに走る!
49名無しさん@ピンキー:03/06/15 23:18 ID:2jNEWcgq
題名は「トムがヴォルになった理由(わけ)」でw
50名無しさん@ピンキー:03/06/16 18:18 ID:f7ZUZ3mS
ジニたん(´Д`;)
51名無しさん@ピンキー:03/06/17 17:26 ID:F9O+Dkuw
鬼畜トムをキボン
52名無しさん@ピンキー:03/06/18 22:30 ID:c3BFWHIk
鬼畜リドルがジニたんの貧弱な尻を血が出るまでスパンキング
ヘビ皮のベルトとかで…
53名無しさん@ピンキー:03/06/19 14:09 ID:NeSKRWr0
>ハリー・ポッター著者、登場人物の死を執筆し涙
>[ロンドン 18日 ロイター] 人気ファンタジー小説「ハリー・ポッター」
>シリーズの著者J・K・ローリングは、21日刊行予定の最新作「ハリー・
>ポッターとフェニックス勲章(日本語版仮題)」で、主要な登場人物の
>1人が死ぬことを明らかにした。
>ローリングはBBCのインタビューで、登場人物の1人を死なせたことで、
>思わず涙を流したと告白。ただ、児童書の執筆中には、心を鬼にして
>登場人物を死なせなければならない時があることを強調した。
>登場人物の誰が死ぬかは刊行まで秘密にされており、ローリングの
>夫にも知らされていない。
54名無しさん@ピンキー:03/06/19 17:25 ID:ZGLFmYE+
>>52 みたい〜
55名無しさん@ピンキー:03/06/19 20:25 ID:++gQfy62
微妙にスレ違い?>>53
どうでもいいが専用ブラウザだと >>1が死ぬことを明らかにした。
に見えるんだよねw
56名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:07 ID:e9TIU/Ip
セドリックが死んだときにすでに泣いたサ!
5734:03/06/20 01:46 ID:BnollEBF
ジニーはコツコツ貯めてきた小遣いを持って居間に下りていった。
あと数日でハリーの誕生日だ。今までは恥ずかしくてカードの一枚も送れなかったが、
今年は勇気を出してプレゼントを贈ることに決めたのだった。
からかわれるのが嫌だったから出掛けることは誰にも言っていない。
今日は両親も家から出払っていた。
ロンはクィディッチの練習をしに外に行っているし、他の兄達も部屋にこもっている。
出掛けるなら今しかない。
そそくさと暖炉の前に行って、植木鉢を覗き込んだ。この前買い足しておいたから、まだ十分にある。
これなら使ってもバレないだろう。
ジニーは安心して片手いっぱいに光る粉を握り締めて、暖炉に火を熾した。
パラパラ粉を振りかけると、炎は即座に明るい緑色に変わる。
「…!?…ケホッ……」
気のせいか、舞い上がる灰がいつもより多いような…――そう思った時には咳が止まらなくなっていた。
ゲホゲホ咽いでいると、急速に自分の身体が縮んで辺りの空間に呑み込まれていくのを感じた。
5834:03/06/20 01:51 ID:BnollEBF
ドサッ・・・突如固い床に放り出され、目を回した。
足を踏ん張って立ち上がった途端、急に視界が暗くなって倒れそうになり、しゃがんで目元を押さえる。
ようやく落ち着くと、見慣れない豪華な部屋が目に飛び込んできて、ジニーはすっかりまごついた。
広々とした部屋に、新しくはないが重厚さを備えた家具。名家であることは明らかだ。
帰るにはフルー・パウダーが必要だ。
こうしていても始まらない。思い切ってこの家の人を探してみようか。

開け放たれた窓から微かな音がした。
絨毯を這う重たげな音が背後から近づいてくるのに振り返り、ギョッとした。
蛇だ。それもただの蛇じゃない、見たこともないような大きな蛇。

悲鳴を上げて逃げたかったが、下手に刺激したら即座に襲ってきそうで、
ジリジリと後退ることしかできなかった。
汗の雫が一粒、首筋を伝って落ちる。
チロチロ蠢く大蛇の舌先が段々と近づいてくる。冷たい壁が両手に触れた。
不意に蛇が動きを止めた。何かに耳を澄ませているみたいだ。
ドアの向こうから聞こえる微かな息遣いは聞いたことがある。蛇語だ!

5934:03/06/20 01:54 ID:BnollEBF
(ハリー…っ!?)

こんなところにいるはずのない彼が脳裏に浮かんだ。
だが、当然と言えば当然か、ドアを押し開けて入ってきたのはハリーではなかった。
背の高い壮年の男だった。
彼が何かささやくと、大蛇は体の向きを変えて開け放たれたドアから出て行った。
ホッとした瞬間、腰が抜けて床に座り込んだジニーを見て、男は冷ややかな笑みを浮かべた。

おかしなことにその笑みは前に何処かで見たことがあるような気がした。
深々と刻まれたシワに不気味に光る赤い目、その恐ろしげな顔に見覚えはまるでないのに。

「…客人とは珍しい。誰だ、貴様」
突き放すような声で、ジニーは食い入るように男を見ていたことに気づく。
慌てて立ち上がろうとしたが、まだ足腰の力が入らず、仕方なく座ったまま頭を下げた。
「あ、あの…あたしジニー・ウィーズリーといいます。
ダイアゴン横丁に行こうとしたら…行き先を間違えたみたいで……」
「ほう…。ウィーズリー、な」
ククッ…と堪えきれないように男は笑った。
「わざわざ敵陣に乗り込んでくるとはどれだけ勇敢な者かと思ったが、ただの間抜けな小娘だったか。
ただでは帰さぬ…俺様に楯突くグリフィンドールの眷属に、死よりも無残な様を見せつけてやろうぞ」

6034:03/06/20 01:58 ID:BnollEBF
「えっ…きゃ、あぁっ!」
男が杖を一振りすると、ふわっと身体が浮かび上がり、ジニーはボールのように飛ばされた。
頭から落とされる!
ギュッと目を瞑ったが、弾力のある床は仰向けに倒れた彼女の身体を押し戻した。
そこは寝台の上だった。
両手に力を込めてなんとか半身を起こしたが、まだ足に力が入らない。
無理やり立とうとすると前のめりに崩れてしまう。

「イッ、痛…!」
黒い影が落ちた…と思った時には髪の毛を鷲づかみにされて、無理やり前を向かされていた。
鼻先に赤黒いモノを突きつけられ、ジニーはヒッと息を呑んだ。
血管がうっすらと浮き出て、ヒクヒク蠢くソレは今まで見たどんなものよりも醜悪に思える。
顔を赤らめて恥じらいを感じる余裕などなかった。
目を逸らしたいのに、これから何が起こるのか怖くて逸らせない。
「不法侵入の罪は重い…たっぷりと償ってもらおうか」

「やっ、ぐっ……うぇっ、ぐ…」
ジニーの小さな口腔内はすっかり異物で満たされた。
苦味と、なんとも言いようのない臭いが吐き気を誘い、口から呼吸ができなくなる。
無意識に舌を彷徨わせて吐き出そうとするが、異物はその隙を突いて奥に押し進む。
頭を仰け反らせて引き抜こうとしたが、後頭部を押さえつけられていてできない。
その手が不意にジニーの頭を上下に動かしだした。
「ふっ…ぐ、うぁ…!」
それはジニーの喉を突き破るような勢いで歯や、柔らかな頬の内側を擦っていく。
次第に硬く、体積を増していく異物にガクガクとジニーの顎が震え出す。
あまりの息苦しさに気を失いかけた目からはボロボロ涙がこぼれ落ちていた。
6134:03/06/20 02:01 ID:BnollEBF
・・・ズルッ・・・

引き抜かれた瞬間、ジニーは頭から倒れこんだ。
力なく開いたままの口の端からは精液と絡んだ唾液が伝っていた。
咳混じりの微かな息遣いが静かな部屋に痛々しいまでに響く。

寝台に片膝を乗せ、男はジニーを仰向けにさせた。
乱れて額に張りついた赤毛を払いのけ、ジニーの顔を覗き込む。
「ふん……奉仕の仕方も知らぬとはな。まあ、いい」
「……ッ、や、何…やだ……!」
男の両手が素早くジニーのローブを捲くり上げた。
男は反射的に蹴ろうと暴れるジニーの足をやすやすと押さえ、柔らかな太ももに手を伸ばした。
弾力を確かめるように一揉みすると、根元に向かって手を滑らせる。
「やっ…」
男の冷たい手が下着ごしに突起に触れると、ジニーの身体がビクンと動いた。
その反応が楽しかったのか、男の手は爪先を軽く踊らせていたかと思うと、円を描いて動きだした。
「…ふっ、や……やぁ、やめて!」
「身体の方は嫌がっていないようだが?濡れてきたのが自分でも分かるだろう」
「そん…な………っ…」
むず痒い快楽の波が押し寄せてきて、ジニーは耐えられなくなってきた。
身体が火照りだし、両足がガクガクと震えだす。
「きゃ…ぁ」
下半身から一気に痺れが走る。
虚脱感に身を任せ、ジニーは寝台に倒れ込んだ。

6234:03/06/20 02:03 ID:BnollEBF
力なく四肢を投げだしたジニーの腰に手を当てると、男は手慣れた仕種で下着を脱がせた。
左手でへその辺りを撫でながら、右手を仄かに茂った秘部へと運ぶ。
最初は人差し指だけを動かしていたが、すぐに中指も添えて、
あふれてくる粘液をすくい上げるようにして揺り動かす。

・・・チュ、グチュ、クプッ・・・

「…もぅ……やめて…」
うわごとのような嘆願に答えたのは、男の声ではなかった。

・・・ズッ・・・

「…………ッ!!」
身体を裂くあまりの痛さにジニーは悲鳴すら上げられなかった。
繋がった部分から焼けるような痛みが広がり、反対に顔からは血の気が引いた。
体液混じりの血があふれだし、寝台に染みが広がっていく。
「くっ…う、……もっと力を抜け、小娘!」
「…っ、…っ、…っ!」
男はさらに奥に自身を埋め込もうと、ジニーを膝に抱えるようにすると一気に腰を引きつけた。
そのまま彼女を突き上げるようにして何度か揺り動かすと、男は低く呻いて果てた。
6334:03/06/20 02:15 ID:BnollEBF
とりあえず書いた分だけウプしてみました。
・・・あまりエロくない上、需要のなさそうなモノですが。

前スレの職人さん方や新たな職人さんが来てくださるのを非常に楽しみにしております!

>45-49
激しく笑いました!
どうもリドルってへたれイメージがついて離れません。
鬼畜トムはどんな風になるのかすごい見てみたいですw
64名無しさん@ピンキー:03/06/20 06:44 ID:YVYFhl/9
設定がいい!
ジニたん!!ハァハァ
小娘のあまりの締め付けに早く出しちゃったヴォルクン
あまりにも悔しいので調教編に突入キボン
メイド姿のジニたん・・・(´Д`;)ハァハァ
65名無しさん@ピンキー:03/06/20 16:04 ID:0D+0mDkW

    _、_      >>57-62 グッジョブ!
   ( ,_ノ` )     n    
  ̄     \    ( E)    
 フ     /ヽ ヽ_//

66あぼーん:あぼーん
あぼーん
67あぼーん:あぼーん
あぼーん
68香取犬:03/06/21 16:44 ID:9vgpkiYN
           ____________
  ☆☆☆   /
  (・(エ)・) < HPみてね〜!(・∀・)!ムン
  ⊂  ⊃   \____________
  /  /
 U⌒U
69名無しさん@ピンキー:03/06/22 01:53 ID:d8kKksmp
みんな・・・ハリポタの最新刊で死ぬ重要人物って・・・ハーマイオニーだったって噂が・・・。
俺たちこんなところでハァハァしてていいのか?
70名無しさん@ピンキー:03/06/22 01:57 ID:/Gp6ZFbV
オレさ、今最新刊手にしてさ・・・正直に言っていい?
杞の国に天が崩れ落ちてきたりしないから、安心して寝食を取れ。
7169:03/06/22 02:04 ID:d8kKksmp
>>70
スマン・・・色々当たったが、どうやら俺はガセネタ掴まされてたらしい。
大丈夫だ、大丈夫。俺は安らかに眠れるんだ・・・。
72あぼーん:あぼーん
あぼーん
73名無しさん@ピンキー:03/06/22 12:52 ID:iDih6L9O
>69
ハータンではないから安心してハァハァしる
74名無しさん@ピンキー:03/06/22 18:46 ID:aUtWQqza
映画のネコ変身シーン
なぜ猫耳とシッポ、そして肉球だけにとどめなかったのだろうか?
日本向けのマーケティングがまだ甘いな
75あぼーん:あぼーん
あぼーん
76名無しさん@ピンキー:03/06/22 23:21 ID:o+jHF6dV
>>57-62 うほほっ(´Д`*)
77名無しさん@ピンキー:03/06/23 00:46 ID:VcjasIuW
ハリポタの最新巻、重要人物が死ぬと言う発表を聞いてこんな予想を立てた

主人公であるハリー(5巻15歳)が死んで、翌年ハーが子供を産む(6巻16歳)
子供は父親の名前を取ってハリー。
7巻でこの二人の子供(1歳)がヴォルを撃退。
その子供の額には雷の傷が……

う〜ん、ループループ
78あぼーん:あぼーん
あぼーん
79あぼーん:あぼーん
あぼーん
80名無しさん@ピンキー:03/06/25 17:09 ID:/QL7JBc6
 >>57-62

ハァハァしたYO!!
8134:03/06/26 00:55 ID:ZadAsON1
>64-65>76>80
反応してくださり、ありがとうございます!
一応まだ続きあるんで、よろしければまたウプさせていただこうと思ってます。
次回は調教させたいところですが、ヴォルってテクはどうなんでしょう?
ジジイだから体力ないし、技がなきゃ目も当てられないことに…・゚・(つД`)・゚・
82名無しさん@ピンキー:03/06/26 01:17 ID:rPF1i9Bh
爺だけど腰強そうだ
そしてしつこい。技も豊富。悲鳴も快楽。
ネチコイのキボン
ジニたんタマランね!
83名無しさん@ピンキー:03/06/27 02:31 ID:UfO8UpAE
34タソ乙ー!!激しく萌えた・・・!!
ヴォルは確かにジジイかもしれんが、帝王だし!帝王だしなんとかなるよ!!(笑
鬼畜プレイが似合う男だ!
鬼畜というとルシウスもいいかも。
84名無しさん@ピンキー:03/06/28 00:40 ID:W3UE7qEw
鬼畜ルシウスにねっちょり攻められる穢れた血ハー
85名無しさん@ピンキー:03/06/28 13:52 ID:jE3L25WQ
>>84

それ、激しく萌える。
86あぼーん:あぼーん
あぼーん
87あぼーん:あぼーん
あぼーん
88あぼーん:あぼーん
あぼーん
89名無しさん@ピンキー:03/06/30 00:12 ID:qPwHFsN/
このスレ、(・∀・)イイ!!
さくっと読み通したが、個人的に前スレのスネハー(このスレの冒頭コピペの奴)が
激しく気に入った。続き読みたい、マジ。
90あぼーん:あぼーん
あぼーん
91あぼーん:あぼーん
あぼーん
92名無しさん@ピンキー:03/07/01 12:07 ID:l+PEGotX
神よ、ハリーとハーたんで書いてください。
ハリーとジニーでもいいです……。

思い切ってハグリッドとオリンペでもいい(嘘)
93名無しさん@ピンキー:03/07/01 21:59 ID:U5Rd+0lw
セドリック×チョウが激しく読みたい。
ラブラブ物で。
94名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:09 ID:hJ2S2IeT
>>92-93
藻前ら>>1嫁。
SMものキボン
野外露出でしか興奮できなくなったスネイプ教授を
変態鉤鼻!といたぶるハーかフラー。
95名無しさん@ピンキー:03/07/01 23:53 ID:J++sxMi0
>>94
ここネタバレOKなの?
96名無しさん@ピンキー:03/07/02 01:33 ID:lOgRQ43o
>>95
4巻までならOKなのでは?
5巻はまだ読んでない人もいそうだしね。
97名無しさん@ピンキー:03/07/03 22:44 ID:acwsDNOg
じゃ94は無理か…
98名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:04 ID:rVvAhIxH
いや、94は4巻だし平気だろ。
しかしスネイプがMとはな(笑)
いたぶる女性キャラとしては、フラー様キボンヌ。
99名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:34 ID:daGbSzy7
>>98
94は5巻でしょ。
無理やり野外露出させられるシーンが出てくる。
100名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:35 ID:daGbSzy7
100スネイプ
頂いておきます。
101名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:54 ID:vPz1hnDs
>>99
言わなければネタバレじゃなかったのに……
10234:03/07/06 01:34 ID:vM7SanCe
>>57-62の続きウプします。
・・・薬使わせますが、どうやら自分に鬼畜プレーは無理だったようです。
そしてやはり帝王はへた(ry
10334:03/07/06 01:36 ID:vM7SanCe
「う、ぅ…っ、は、あぁ……!」
男のモノが抜け落ちてようやく息ができるようになると、ジニーは荒く息を吐いた。
突き立てられた時の鋭い痛みは弱まったが、
一呼吸するたび、鉛でも乗せられているかのように肺と下腹がひどく痛んだ。
男は無造作にジニーを引き下ろすと、よろよろと寝台から離れていった。

ジニーは身体を縮めて膝を抱いた。
微かに身じろぎするだけで胃がムカついて吐きだしそうだった。
生唾がどんどん上がってきたが、一度吐きだしたら止まらなくなりそうだったから、
グッと呑み込んでなんとか我慢する。
(立ち上がらなきゃ…。立ち上がって逃げなきゃ…)
痛みに分断された思考はその一言だけを訴え続ける。
起き上がろうとした拍子に、自分の内からトロリと生暖かいモノがでてくるのを感じた。
ふと目線を落とすと、捲れたままのローブの合間から覗く太ももに
うっすらと濁った赤い液体が絡みついていた。
痛みとも苦しさとも違う。嫌悪感に新たな涙が込み上げてくる。

「まさかその年で処女とは思わなかったぞ、小娘」
背後から浴びせられた嘲るような声に、ジニーは顔を上げた。
男は手のひらサイズの小瓶を持ち、勝ち誇ったような笑みを浮かべている。
ふつふつと煮えたぎる怒りに身を任せ、ジニーはローブに片手を突っ込んで杖を取りだそうとした
・・・・・・が、男は年齢に似つかわしくない素早い動作で、杖を向けて叫んだ。
「エクスペリアームズ!」
10434:03/07/06 01:38 ID:vM7SanCe
杖はジニーの手から勢いよく飛びだして、磁石で引きつけられたかのように男の手元に収まった。
男は指先でそれを弄びながら、ニヤリと笑う。
「まだ手向かう気力があったとは……さすがはウィーズリーと言わねばならぬか」
「痛いっ!」
大股に近づいてきた男は、ジニーの小さな肩を乱暴に掴んだ。
その荒々しい仕種が先の行為を思い起こさせ、ジニーは両手を振り回して必死に撥ね退けようとした。
「いやっ、やだ、放して…放してってば…!!」
腕の中で暴れ続けるジニーに、男は底意地の悪い笑みを浮かべる。
「威勢のいいのは結構だが、少しは立場をわきまえるのだな、小娘よ。
貴様の命は俺様が預かっているのだ。生かすも殺すも、全てこの俺様次第なのだぞ。
これ以上手を煩わせてみるがいい。すぐにでもナギニの生餌にしてくれる。
あの愛しい蛇は貴様のような若い娘の柔らかな肉が大の好物なのだからな」
恐怖に見開いた目を見て、男はさもおかしそうに笑う。
「そうだ、従順は最もよき徳だ……貴様は【あの小僧】より物分りがいいらしい。
さあ、これを飲むのだ」

男の差しだした小瓶には薄紫色の液体が並々と入っていた。
透明感があるそれには細かな粒が混ざっている。
宝石のように僅かな光にきらめいて、一瞬の動きも見逃せないほど目を奪われる。
10534:03/07/06 01:40 ID:vM7SanCe
「どうした。俺様の言うことが聞けないか」
冷ややかな男の声に、ジニーは首を振った。毒か、さもなければ何か悪いものに決まってる。
どうにかして飲まずにすまないか必死に考えた。
「…何か飲んだら吐きそうで…」
「小娘、死にたいか」

「…飲むわ、飲むから口をゆすがせて……気持ち悪いの」
ジニーはうなだれて、つぶやいた。
一時凌ぎとはいえ、これは本音だった。
さっき男のモノを含まされたせいで、口の中がまだネバネバしていたのだ。
うがいをすれば多少気分がよくなるかもしれない。
だが、狂気的な光を放つ赤い目はにべもなかった。

ジニーは覚悟を決めて小瓶のフタを開けた。ふわりと漂ってくるのは濃厚な蜜の香りだった。
その匂いに誘われるままに口を近づけると、一気に小瓶を傾けた。
甘やかな水は、これまでに味わったどんなものよりも味覚を刺激し、鳥肌が立つほどおいしかった。
一口喉を通るたびに鼓動が速くなり、全身を脈打つ血という血が沸き立つよう。
最後の一滴まで飲みほすと、ジニーは小瓶を投げだした。
頬がカッカと燃えているようだった。自分の熱で周囲の温度が上がったかのよう。
気持ち悪いのは治まったが、なんだかいつもと違う。

「…いい子だ」
男の蜘蛛のような細長い両手が、ジニーの首に回った。
両の親指でくぼみを軽く押さえると、鎖骨の辺りまでゆっくりとずらしていく。
さらに下の柔らかなふくらみに辿り着くと、手のひらで押さえつける。
10634:03/07/06 01:42 ID:vM7SanCe
「んぅ…、ん、ぁ……」
ハッとジニーは口元を押さえて、愕然とした。自分でも分かる明らかな嬌声。
粘土をこねるように強弱をつけて男の手が回りだした。
指を突き立ててギリギリ締め上げるかと思えば、指先で軽くつついて、かする程度に撫で回していく。
「……ぁ、……、あっ…!」
ジニーは声を出すまいと必死にこらえていたが、どうしても吐息と共に喘ぎが洩れてしまう。
男はジニーの身体を横たえると、今度はマッサージでもするかのように体重をかけた。
「ああっ…!」
反射的にジニーの腰が浮いた。
付け根の疼きに反応して、震える両の太ももがこすりあわせるように動く。
「ふん…いい具合に効いてきたようだな」
「……ぅ、んはっ、ぁ、さ……さっきの薬…っ、あ…!」
噴き出し、流れる汗の一滴一滴を感じるほど感覚が研ぎ澄まされているのが分かった。
その全てが快感に置き換えられているようで、ジニーはたまらず身をよじる。

男はジニーのローブに手を伸ばした。
もどかしげな手つきでホックを外すと、ジニーの半身を抱きかかえてローブを脱がせる。
その下から現れたTシャツとデニム生地のミニスカートから伸びる手足は細く
白い肌にはほのかに赤みが差していた。
男の手が服の中に滑り込む。
ローブ越しとは比べものにならない冷たさと、骨張ったゴツゴツした指の感触に、ジニーは身震いした。

汗ばんだ肌が、男に絡みつく。
薬のせいとはいえ、まるで身体中が男を求めているようだった。
もはや脅されなくても抵抗らしい抵抗ができなかったに違いない。
身体がもっともっと強い刺激がほしいと呻いているのだから。
10734:03/07/06 01:45 ID:vM7SanCe
男が袖に手をかけると、ジニーは自分から腕を引き抜いた。
Tシャツを脱がされると、ジニーは軽く頭を振って、手で髪の乱れを直した。
男もまたローブの上部をはだけさせると、ジニーを抱き寄せた。
男はジニーの薄い肩から背筋へと指を漂わせた。
ブラのホックを外して邪魔くさそうに取り払うと、小ぶりだが形のいい乳房があらわになる。
果実のようにほんのりと色づいた箇所に唇を近づけると、両手を添えて赤子のように吸いだした。
「ひ、…ゃあ、ん……あ、いや…!」
あまりの刺激に、ジニーの身体は陸に打ち上げられた魚のように跳ねた。
感極まって目を潤ませるジニーに追い討ちをかけるように、
男は硬くなった箇所を舌先で転がしながら、右手を下へと滑らせた。
茂みをかきわけるようにまさぐると、花弁を押し開いた。
先の血混じりの精液が割れ目に沿って流れ出す。その感触さえも心地よく、ジニーは微かに喘いだ。

「あぁ、んっ……!」
いやらしい水音を立てながら、ジニーの中に男の長い指が呑み込まれていく。
先に破瓜の痛みを味わったからか、さした抵抗も痛みもなく、指の付け根まで入れられた。
ジニーは荒い息を吐きながら動くのを待ったが、焦らすかのようにそれは動きを止めてしまった。
訝しげな眼差しを向けると、
「もっとよくなりたいのならば自分から動いてはどうだ?」
男はジニーの首筋から唇を離して耳元でささやいた。

上半身だけを攻められても熱は確実に蓄積され、疼きは下半身に集中する。
ジニーは恥ずかしさにいっそう顔を赤らめながらも、湧き上がる強烈な欲望に逆らえなかった。
男の背に両手を回すと、軽く腰を浮かせて上下に動かしだした。
内壁が擦れるたびに一層強い快楽が生じ、無意識のうちに段々とその動きが激しくなっていく。
肉の悦びを貪るように目を瞑ると、まぶたの裏にふと浮かんできたのは想いをかけた少年の顔だった。
「あぁあ…!ん、……ハ…リー…」
絶頂の瞬間、吐息と共に洩らしたその名に、男の眉間に深々とシワが刻まれた。
108名無しさん@ピンキー:03/07/06 03:06 ID:r44nWB2b
ジニたんの乳房! ハァハァ
109あぼーん:あぼーん
あぼーん
110名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:18 ID:8tjpluGd
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
続きは、続きはまだですか…!?
111あぼーん:あぼーん
あぼーん
112名無しさん@ピンキー:03/07/07 14:41 ID:TrXy+77u
>>34タン ハァハァしますた!!
113あぼーん:あぼーん
あぼーん
114あぼーん:あぼーん
あぼーん
115あぼーん:あぼーん
あぼーん
116あぼーん:あぼーん
あぼーん
117名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:22 ID:e1HsqAvN
禿しく萌え!!!グッジョブ!!続編楽しみにしてまつ・・・ハァハァ
118あぼーん:あぼーん
あぼーん
119名無しさん@ピンキー:03/07/10 14:36 ID:Q69EUjgo
>>99
詳細きぼん
120あぼーん:あぼーん
あぼーん
121あぼーん:あぼーん
あぼーん
12234:03/07/11 00:05 ID:JJh5g5CB
男がするすると指を引き抜いていくと、まだ昂ぶりの冷め切らぬ身体が一震えする。
夢見心地のまま目を閉じていると、ジニーは自分の身体がふわりと浮くのを感じた。
何処かに運ばれるのかと思ったが、すぐに固めの枕らしいものが頭に当たる。
うっすらと目を開けると、男の膝なのだと分かった。

男はジニーを寝かせたまま、手櫛で柔らかな髪を梳いていった。
微妙にくすぐったいその手つきは恋人のそれのように優しく、
ジニーはここが何処か、自分がどんな目に遭っているのかも忘れるほどだった。

頭を少しずらすと、男のモノが見える。
無理やり口に入れられた時はあんなにも恐ろしく見えたのに、
今はそこらにある物のように別段驚くことなく直視できる。

ジニーは何を考えるでもなくにじり寄ると、手を伸ばした。
男の身体が僅かに硬直したが、手だけは依然変わらず髪を撫でていた。
じわじわと熱いそれを軽く握ってみた。
硬くはあったが、さっき自分を貫いたのと同じものとは思えない。
確かめるように舌先で軽く先端を舐めると、今度は男の手が止まった。
両手で支えると、犬のようにダラリと舌を出して、ぬらぬらと濡れ光るそれを舐めあげた。
苦味とほのかな塩辛さが広がっていったが、不快ではない。
ピチャピチャ音を立てながら、まんべんなく舐め回すと、
今度は亀頭を唇で挟み込み、両手で左右の睾丸を包んだ。
軽く撫でさすると、男が微かに唸った。
12334:03/07/11 00:07 ID:JJh5g5CB
怒らせたのかと、おそるおそる顔を上げると、男にぐいと抱き寄せられた。
困惑して男を見ると、背中に回された手にさらに力がこもった。
密接し、こすれた胸から全身に甘い痛みが伝染する。
「まだ欲しいのか?」
「……ッ」
連動するように、またいだ男の腿が不意に上がり、秘部に密着した。息が詰まる。
「欲しいか、と訊いているのだ。答えろ」
ジニーはうつむいた。
初めての行為で痛みを越えた痛みを味わい、
もう一度あの苦痛を体験するなんて冗談じゃないと思った。
第一、好きでもない相手と二度も結ばれるなんて許されるわけがない。
男の顔を覗き込むと、どうしても惹き込まれてしまう。
軽く笑みを浮かべた口元。
笑っているはずなのに温かさよりも冷たさの方を感じるのは何故だろう。

やっぱり見覚えがある。いつか何処かで見たことがある。

冷たい赤い目と視線が交差する。
首を振るはずだった。なのにジニーは頷いて、男の背にしがみついてしまった。
自分で自分の行動が信じられなかった。薬の誘惑のせいだけではない気がする。
一体何をしてるんだろう。
12434:03/07/11 00:09 ID:JJh5g5CB
男の細長い手がジニーの両脇を支える。
脇の下の柔らかな肉を撫でながら、
時折胸の突起をかすめるように刺激するのも忘れない。
男は両手を巧みに動かしながらも、
喘ぎ震えるジニーの喉の辺りに顔を埋めて、舌で丹念に舐めだした。
「んはっ、…っ!」
舌のザラつく感触にゾクッと寒気が走ったのも束の間、
ジニーは燠火のようだった身体が再び燃え上がるのを感じた。
生温かい舌は亀のように緩慢な動きで、
うっすらと浮かんだ腹のくぼみをなぞって、下へと這っていく。
ようやくへそに辿り着くと、男は一旦顔を離して、ジニーの身体に圧しかかるように倒した。
最後まで纏っていたスカートを脱がせると、うつ伏せに寝かせた。

「今度は痛くないようにしてやろう。身体の力を抜いて、尻を上げろ」
ジニーは覆うものもなく全てをさらすのが恥ずかしく、四つん這いにはなってみたものの、
両足はきっちりと合わせたままだった。
それを見て、男がククッと笑いだす。
「今さら恥ずかしがるとはな。欲しいと言ったのは貴様だろう」
「だって…!」
皆まで言わせず、男の手が割れ目に差し伸ばされ、一気に両足を開かされた。
12534:03/07/11 00:11 ID:JJh5g5CB
男の左手が腹部を漂い、骨盤を撫でていく。
そのまま後ろの方まで滑らせて、いきなり肉づきのいい尻をつかんだ。
「やっ、はっ…!」
突然の刺激に弛緩した瞬間、狙いすましたように男の右手が秘唇を押し開いた。
入り口に立ち上がったモノを合わせると、ゆっくりと腰を進めていった。
「んっ…、んぅ…!」
内側から圧迫されるような息苦しさにジニーは顔を歪めたが、初めての時ほど痛くはない。
男は半分ほどまで挿入すると、またゆっくりと入り口付近まで戻していき、
今度は勢いよく奥まで突いた。

男は中に入ったまま、前かがみになってジニーの全身に触れていった。
男が不自然な体勢を取れば取るほど繋がった箇所がジクジクと痛んだが、
身体の真奥と触れられたところから熱が広がり、段々と痛みが遠いところに追いやられていく。
「は…っ、あぁ……」
男が上下に揺さぶり始めると、指の時とは比べものにならないほどの刺激が身体を渦巻いた。
「ふ、……どうだ、気持ちいいか?」
「ん」
微かに頷くと、男の動きが突如速くなった。
「はっ、ぁ…、あ…、あ…ッ!」
小柄な身体を突き飛ばすように。勢いで繋がった部分が抜け出そうになるほど激しく揺り動かす。
真奥を突かれるたびに開いたままの唇から喘ぎが洩れた。
その声が響くたびに、男の突き出すモノは硬く大きくなっていくようだった。
「あぁ、はっ、ぁ…!!」
ジニーは一際大きい吐息を吐いて身を震わせると、男も低く呻いて引き抜いた。
12634:03/07/11 00:14 ID:JJh5g5CB
開いたままの腿の間から粘り気のある液体がしどけなく流れ出し、シーツにボトボト落ちていく。
ジニーは横向きに寝転がると、ぼんやりと男を見やった。
男はジニーに背を向け、乱れたローブを直して立ち上がるところだった。
暖炉に向けて杖を振り、火を熾したらしい。パチパチと勢いよく爆ぜる薪の音が聞こえた。
その心地よい音に誘われるように、ジニーの重たいまぶたがゆっくりと閉じていく。

「ワームテールよ」
「何か御用でしょうか、ご主人様?」
男とは違う声に、夢に彷徨いかけた意識が戻ってきた。
「縮み薬だ」
「はっ?」
「ルシウスに言って縮み薬を持て」

聞き覚えのある名前に反応して半身を起こすと、
暖炉の前に立つ男の陰に、誰かいるのが見えた。
うすら汚れた小柄な男だ。
頭のてっぺんが禿げていたが、どうやらそれほどの年でもないらしい。
キーキー声で男に何か抗議しかけたが、その目が不意にジニーの方に走った。
サッと視線が裸身に走り、小さな目が信じられないというように見開かれる。
「ジニー?ご主人様、これは…!?」
「ワームテールよ、何度目だ。これ以上は許さぬ。行け」
驚いたジニーが何か言うより先に、小柄な男は消えてしまった。
12734:03/07/11 00:16 ID:JJh5g5CB
男は暖炉と向かい合ったまま、押し黙っている。
「今の人は誰?あの人、なんで、あたしを知ってたの…?」
「あれは俺様の召使だ。後の問いにはあやつに訊くか、自分で考えるがいい」
「さっき、あなたはルシウスと言った。ここはマルフォイ屋敷なの?
あなたは…、あなたもマルフォイの血族…?」
漠然とした不安に自然早口になり、声がかすれていく。
ジニーは喉を押さえて口ごもった。

カツンと小さな音が響いた。
男は暖炉に手を伸ばして何かを拾うと、火を消し、ゆっくりとジニーを振り返った。
「確かにマルフォイ屋敷だが、ここは客用の離れの一つにすぎぬ。
無論俺様もマルフォイの血族ではない」
明るい黄緑色の液体を数口飲むと、男はポイと小瓶を投げ捨てた。
ふたのない瓶口から残りの液体がこぼれ、高そうな絨毯に染みをつけていく。
ジニーは震えを止めるように両手で自身を抱き締めると、唾を飲み込んで喉を潤した。
「あなたは、だれ?」

「我が名は」
男の喉仏が上下する。
「ヴォルデモート」
12834:03/07/11 00:21 ID:JJh5g5CB
長々とすみません、次で完結です!
明後日くらいにウプできると思います。
よろしければまた読んでやってください。
129名無しさん@ピンキー:03/07/11 00:39 ID:GSeGpman
(;´Д`)ハァハァ
130名無しさん@ピンキー:03/07/11 01:40 ID:G8OH1KDC
んまーーーーーー!!激しく萌えたよ!34タソ!!ジニたん萌えー!
明後日を楽しみにしてるよ!!!
131あぼーん:あぼーん
あぼーん
132あぼーん:あぼーん
あぼーん
133名無しさん@ピンキー:03/07/11 10:09 ID:Dz8O/XgM
ジニたん〜!!
ヴォルジニ・・ハマりまつ!
ネズミを出した演出が上手いでつね!! 続きが楽しみでつ
134名無しさん@ピンキー:03/07/11 11:04 ID:7rQVQpf7
>>34タソ
おぉう久々に除いたら力作ウpでハァハァしますた!
続き待ってます ガンガレー
135名無しさん@ピンキー:03/07/11 20:49 ID:sfjrCwC2
おうおう萌えだー
とうとうジニーに名を明かしたヴォル、この後どうなる!?
136あぼーん:あぼーん
あぼーん
137あぼーん:あぼーん
あぼーん
138名無しさん@ピンキー:03/07/12 01:05 ID:93wjjMKF
業者ウザすぎ。神聖なハァハァスレを汚すのはやめたまへ。
139名無しさん@ピンキー:03/07/12 11:13 ID:OX4o4va3
>>138
同意 いい加減ウザ
140名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:50 ID:zUzHv7M1
セドリック×チョウをキボンヌ
141名無しさん@ピンキー:03/07/12 23:30 ID:8Hqzg8DP
ダンブル×チョウをキボンヌ
142あぼーん:あぼーん
あぼーん
143あぼーん:あぼーん
あぼーん
144あぼーん:あぼーん
あぼーん
14534:03/07/13 22:23 ID:hkN8Jn6Z
男の身体が震えだしたかと思うと、土気色の肌に張りが出て、
シワ混じりの顔が僅かにふくらみ、削いだような鼻には肉がついて高くなる。
ローブの合間から覗く胸板は厚くなり、黒々とした髪には艶がでた。
男の姿はいまやジニーとそう変わらないくらいの年齢になっていた。

劇的な変化に、ジニーは息を呑み込む。
見開いた目は、まばたき一つできなかった。
若返りを目の当たりにしたショックでは決してない。
魔法使いにとって見た目を変えるなど造作もないことなのだから。

「なんと懐かしいことよ。とうに捨てた姿に戻るというのはな…」
男はシワの消えた手をかざして吐息のような笑いを洩らすと、
寝台に座ったままのジニーを見下ろした。
「どうだ、この顔に見覚えはあろう」
ジニーは雷に撃たれたように硬直した。見覚えがあるどころではない。
その顔は三年前自分の命を吸い取って具現化した、あの【記憶】の少年そのものだったのだから。
彼はそんな反応を半ば予想していたらしい。
かがんでジニーの顔を覗き込むと、口の端をつり上げた。

ヴォルデモートはジニーの頭をつかんで引き寄せると、
軽く開いたままの唇に自らのものを押し重ねた。
味わうように舌でなぞると、ゆっくりと口腔に侵入し、口蓋を押さえつける。
歯の根が合わずに震えるジニーの頬と顎を支えるように片手を当てると、愛しげに撫でた。
顔を僅かにずらすと、艶めかしい音を立てながら、さらに奥の方まで嬲っていった。
空いた手をするすると胸元に滑らせ、乳房を鷲づかみにして揉みしだいていく。
14634:03/07/13 22:25 ID:hkN8Jn6Z
「……っ!」
舌が絡め取られたその瞬間、ジニーは両腕を突っ張って、覆いかぶさってきた重い身体を押しのけた。
よもやそんな行動にでるとは思わなかったヴォルデモートは二、三歩よろめいて後退り、眉根を寄せた。
「なんのつもりだ?」

「もう、嫌」
あまりの怖さに、ささやくような声しか出せなかったが、ジニーははっきりと言い放った。
ゴシゴシ口元を拭うと、両手で胸元を隠す。
小さく震える身体は、まるで飢えた狼の前に出された子ウサギのようだったが、
目だけは睨むように相手を見据えていた。

ヴォルデモートの視線が険を帯びたものになる。
「大勢の魔法使いとマグルの血で汚れた俺様に抱かれるのが気に食わんというわけか。
よかろう、これでもまだそんなことが言えるかどうか」
「……殺したきゃ、殺せばいいわ」
前の学期の終わりに殺されたセドリック・ディゴリーのように、
家族からも友達からも離れたところで殺される。
突きつけられた杖と未来、押しつぶされそうな威圧的な態度に怯みそうになったが、
ジニーは目を逸らさなかった。
14734:03/07/13 22:26 ID:hkN8Jn6Z
重苦しい沈黙を破って、ヴォルデモートが高らかに笑いだす。
「なるほど、本気というわけか。だが」
「……!?」
杖を一振りすると、シーツが破れた。
その切れ端が瞬時にジニーの口元を二重三重に覆っていく。
きつく縛られて、全く口が動かない。
なんとか外そうともがく手を、ヴォルデモートは容赦なくつかんだ。
「これで舌も噛み切れまい。
あいにくだが、俺様は折角手に入れた玩具を壊すほど愚かではないのでな」

「んーっ…!!」
抵抗するジニーの両腕を押さえつけるように背後から抱きすくめると、
少しずつ手をずらして胸に触れた。
幾度も感じた刺激のせいで、ツンとそそり立ったままの突起に触れると、
指で挟み込んで抉るように動かす。
「んっ…、んん…っ」
ジニーは首を左右に振って僅かばかりの抵抗を試みたが、
まだ十分に薬の効き目が残っているらしく、果てなく噴き出す快感に出したくもない喘ぎ声が洩れる。
段々と下半身の力が抜けていき、ヴォルデモートの身体に寄りかかるようになってしまう。
14834:03/07/13 22:28 ID:hkN8Jn6Z
腰の下の辺りに熱い怒張を感じ、ジニーは驚いて身体を僅かに浮かせた。
ヴォルデモートはその反応を見逃さず、耳を甘噛みしながらも一層指に力を入れていった。
左腕で胸を押さえつけたまま、右手で乱暴に秘所をまさぐる。
何度かの行為ですでにグショグショになっていたそこをかき回すと、
より粘り気のある重たい水音が洩れる。
手のひらですくうようにして拭い取ったかと思うと、今度はその手を全身に走らせた。
太ももの内側、腰のくびれ、脇から一気に両の乳房に。

汗と混ざって一層滑りのよくなった手の感触があまりにも気持ちよくて
ジニーは思わず涙をこぼした。
「抱かれるくらいなら殺された方がマシだと言った者の反応とは思えんな、小娘」
力なく首を振ったが、本当のところはどうなのか自分にも分からなかった。
愛撫に応えて熱くなる身体とは逆に、心は氷点にあった。

ヴォルデモートはジニーの腰を浮かせて秘部の熱く滑らかな肉をかき分けて、自らのモノへと導いた。
ゆっくりと腰を落とそうとするジニーを無視し、いきなり腹を押さえつけて一気に突き落とす。
ジニーは痙攣するように奇妙に身体を震わせながら、うつむいて腹部を押さえた。
痛さと圧迫感に息ができない。
すぐに腰を持ち上げられ、押し込められていたモノが抜け落ちる。
息苦しさに喉を押さえて倒れたジニーに、重い身体が覆いかぶさってきた。
ヴォルデモートはそのまま強引に突き立てると、腰を動かしだした。
「んっ…!…、んぅ…!」
相手を気遣ってるとは思えない乱暴さは初めての時と同じ。
身体は薬に与えられた快楽を同じように感じていても、満ち足りたついさっきの行為とは全く別物だ。
少なくともジニーにはそう感じられた。
14934:03/07/13 22:30 ID:hkN8Jn6Z
誰かなど、知らない方がよかった。

ジニーはきつく目を閉じると、早く解放されたい一心で、動きに合わせて腰を振りだした。
「く…、うっ……」
どれだけ動かし続けただろう。ヴォルデモートは身体を震わせ、素早く引き抜いた。
ジニーは銃のように炸裂したそこから白濁した液がほとばしり、
脱力した身体に降りかかるのを感じた。

ややあって口元を戒めていた覆いが取り外されたが、ジニーは目を閉じたまま動かなかった。
ヴォルデモートは苛立たしげに舌打ちし、ぐったりとしたジニーの身体を抱き起こした。
「……ただの一度たりと俺様を見なかったな。そんなにあの小僧が好きか」
つぶやくようにそう言うと、ヴォルデモートは細長い指を軽くジニーの唇に押し当て、
その上から自らの唇を重ねた。
ジニーはうっすらと目を開いたが、彼はすでに離れてしまっていた。
「ヴォルデモート卿に真向かった勇気に敬意を表して、殺しはせぬ。何処へなりと失せるがいい。
だが、この先の戦いでハリー・ポッターの横にいたならば、その時は確実に殺してやる……
覚えておくがいい、ジニー・ウィーズリー」
脱ぎ捨てたままのローブを放ってよこすと、ヴォルデモートは部屋を出て行った。

力任せに閉められたドアの音が奇妙に耳にこだまする。
唇に手をやると、いつの間に切れたのか、甲に一つ赤い筋が残った。
渡されたローブを纏うのも忘れ、ジニーは呆然とそれを眺め続けていた。



〈End〉
15034:03/07/13 22:32 ID:hkN8Jn6Z
ちょっとハンパですが、一応これで終わりです。
マイナーカプなのに予定以上に長々と書いてしまった…でも、楽しかったですw
反応くださった方はありがとうございました、とても励みになりました!
それではそろそろ空気に溶けて、新作ウプされるのを楽しみに待つことにいたします。
151名無しさん@ピンキー:03/07/14 00:25 ID:xdzKR23/
>>150
乙!グッジョブ!!
ジニー萌えの自分にはもう最高です。
俺様の一方通行ッぷりもイイ。
ああジニーたんかわえぇよぉ(;´Д`)
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ… !!!
152名無しさん@ピンキー:03/07/14 01:06 ID:98kVvkVs
34タンの続き キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
今日は何度もこのスレリロって待ってますた!
俺様に愛感じてしまいますた。
34タンひょっとして5巻読んだのかなーと思うようなジニの書き方で
読了ホヤホヤの自分には益々ツボですた。また新作うpしてくだちい!
153名無しさん@ピンキー:03/07/14 02:46 ID:YBfcPF0/
乙!!
リドジニでもっとハァハァしたかったが、かなりツボでつた
ヴォルたんのハリーに焼くところがいい
また次もお待ちしておりまつ〜
154ゆう:03/07/14 14:46 ID:cqDYLL/q
乙です!!
ハリーとチョウか
ハリーとハーマイオニー お願いしまっす!

キボンヌって何語!?
155あぼーん:あぼーん
あぼーん
156名無しさん@ピンキー:03/07/14 16:29 ID:xcmWguc0
チョウがスリザリンのクィディッチ選手達にレイプされんの読みたい
157名無しさん@ピンキー:03/07/14 20:33 ID:tx4TaKsJ
ほんと!34タソナイス!マジで5巻読んだのでは・・・?
カコカワイイジニタンに萌えでつよ!!書き方うまいし!!
また、期待してもいいですか・・・?(笑)
158名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:32 ID:YBfcPF0/
>>154
初心者なのか?
頼むからあげるな!! メールのところにsageと入れてくれ
あげる、の意味がわからなくていいから言うとおりにしてくれ
159名無しさん@ピンキー:03/07/14 23:04 ID:eIqqzJmD
乙です!
ジニーたんも(;´Д`) ハァハァだが、
俺様もイイ!
空気に溶けるなど言わないでまた新作書いてくださいよ・・・。
160山崎 渉:03/07/15 11:06 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
161あぼーん:あぼーん
あぼーん
162あぼーん:あぼーん
あぼーん
163あぼーん:あぼーん
あぼーん
164Happy2chLife:03/07/17 12:43 ID:/Yiogg0J
ko
165あぼーん:あぼーん
あぼーん
166あぼーん:あぼーん
あぼーん
167あぼーん:あぼーん
あぼーん
168名無しさん@ピンキー:03/07/18 00:16 ID:OlYlY7n/
上がってると思ったらまた広告かYO!
169名無しさん@ピンキー:03/07/18 00:39 ID:gHX4jIGi
ハーたんやジニたんのなりきりやってくれる女神はいないもんかね(W



・・・マルフォイで攻めたいのに・・・(藁
170名無しさん@ピンキー:03/07/18 17:47 ID:GPBcA7u2
やってあげるよ。
171名無しさん@ピンキー:03/07/18 18:33 ID:T3WwMqp9
ここでなりチャするのかね?
172名無しさん@ピンキー:03/07/18 19:32 ID:GPBcA7u2
面白ければやるよ。業者の巣窟になるよかマシ。
173あぼーん:あぼーん
あぼーん
174あぼーん:あぼーん
あぼーん
175ハーマイオニー・グレンジャー:03/07/20 01:10 ID:wwu4jIkz
誰か居ないの?
176ハーマイオニー・グレンジャー:03/07/20 01:25 ID:wwu4jIkz
・・・誰も居ないんならいいわ。
17734:03/07/20 01:29 ID:WFepsh4q
遅レスですが、ありがたい感想をありがとうございました!
皆さまのお言葉が嬉しかったので、
お盆を目標にまた何か書いてみようと思います。

そういえば自分、5巻はまだ7章までしか読んでいません。
なので内心ビクビクでしたが、ジニーがそれらしく書けていたようなので一安心。
この俺様は小娘に愛がありすぎですよね…どうも鬼畜って書けません。
鬼畜ルシジニやデスイーターの輪姦モノとかすごく見てみたいんですけどね。
どなたか書いてくださらないかと密かに期待してみますw
178名無しさん@ピンキー:03/07/20 03:17 ID:13m4pm9L
チクショウ!!
ハーたんいたのかyo!!…ああ出遅れた。鬱堕誌脳。
179名無しさん@ピンキー:03/07/20 12:42 ID:V99EoABS
34タソ!お疲れ様〜〜!
凄く良かったです!5巻はなんか色々痛いですよね。
ジニーの書き方うまかったですよ!ルシジニに個人的に期待(藁

SS書くの難しいなぁ…。
180あぼーん:あぼーん
あぼーん
181あぼーん:あぼーん
あぼーん
182あぼーん:あぼーん
あぼーん
183あぼーん:あぼーん
あぼーん
184名無しさん@ピンキー:03/07/23 11:07 ID:zqYi3v6z
前スレまだ見られない・・・うう・・・
ここって保管サイトないの?
185名無しさん@ピンキー:03/07/23 11:45 ID:5uIWo2mk
>>184
漏れも探してる…ログ取っとくの忘れてた
186名無しさん@ピンキー:03/07/23 21:21 ID:9HGJvwZ6
946までならログあるけど、
1. 俺の家(ダイアルアップ)から直接配布
2. どこかにうp(アプロダ指定してね)
どちらがいい?
187名無しさん@ピンキー:03/07/23 23:18 ID:EMJX4nRr
987で皆がsage連発してるとこぐらいまでならある
188名無しさん@ピンキー:03/07/24 12:24 ID:EGhdNtXC
なつかしー!
読みたいでつ
189名無しさん@ピンキー:03/07/24 23:57 ID:tPAXsogQ
>>186氏に先駆けて上げてみた
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1059058243.zip
一応パスかかってます。パスはこの板の名前で。
190名無しさん@ピンキー:03/07/25 00:16 ID:ZjFBGilt
>>189乙。
ただログの形式が「,区切り」だったので2chブラウザによってはコケるかもしれん。
DLした人はいきなりブラウザのログフォルダにつっこむのではなく、
念のためバックアップをとっておこう。
またログはエディタで簡単に置換できる。(本文中の「,」は1個所だけ)。
ちなみに上に出てるdat2novelは「<>区切り」。
191189:03/07/25 00:42 ID:l3ExmurX
おおっと
>>190氏フォローさんくす。
区切り云々ってあること知らなかったよ・・・
調べてみよっと
192名無しさん@ピンキー:03/07/25 00:47 ID:ZjFBGilt
適当なこと言ってごめん。「,」は1個所だけじゃないですね。 あと微妙に形式が違う。

dat2novelをお使いの方へ。
perlがインストールされているはずですので

perl -e 'while(<>){foreach $c(1,2,3,4){s/,/<>/} s/^<b>//; s|</b><>|<>|; print}' 1009713465.dat > tmp.dat

というコマンドを実行するとdat2novelが利用できる形式のtmp.datができますので、
これを1009713465.datという名前に変更してください。
193名無しさん@ピンキー:03/07/25 01:34 ID:6rYHXvRY
某所では前回スレの二大巨頭がサイトで公開しとるよ。
新作ひっさげて。でも一箇所は微妙に裏消えてるYO!

189氏乙!これでまたここのスレが盛り上がれば…!
194名無しさん@ピンキー:03/07/25 01:53 ID:ZBde6hl9
>>189氏乙〜!
SS投下したのにログ保存してなかったんでどうしようかと思ってますた。
また近日ちらっとこちらに書かせて頂いてもイイ?
195名無しさん@ピンキー:03/07/25 02:23 ID:l3ExmurX
>>194
(・∀・)イイ!!
196名無しさん@ピンキー:03/07/25 20:36 ID:6rYHXvRY
>>194

マジですか!楽しみにしてまつ!!早く読みたひ・・・!
197あぼーん:あぼーん
あぼーん
198186:03/07/25 23:55 ID:fzO/ctLQ
>>189乙。
僕は作品ごとにまとめてみました。
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1059144372.zip
パスはハーマイオニーを半角小文字で。

>>194
期待してます。
199ハーマイオニー・グレンジャー:03/07/26 04:09 ID:N9t6/14c
誰か居るかしら
200ハーマイオニー・グレンジャー:03/07/26 04:32 ID:N9t6/14c
誰も居ないのね
201あぼーん:あぼーん
あぼーん
202あぼーん:あぼーん
あぼーん
203名無しさん@ピンキー:03/07/27 01:42 ID:R3leF+4E
ハーたん来てたの!?ウワーン
204あぼーん:あぼーん
あぼーん
205名無しさん@ピンキー:03/07/28 00:58 ID:wpJxSkrG
この間は誰もいなかったけど・・・
今日はいる?
206ハーマイオニー・グレンジャー:03/07/28 01:00 ID:wpJxSkrG
この間は誰もいなかったけど・・・

今日はいる?
207名無しさん@ピンキー:03/07/28 01:19 ID:6ureO+Sr
>>206
私ならいるぞ、穢れた血。
208名無しさん@ピンキー:03/07/28 01:26 ID:jqQttx4/
ハーたんハケーン!(´Д`*)ハアハア
209ハーマイオニー・グレンジャー:03/07/28 01:30 ID:wpJxSkrG
やっといた!
210ルーピソ:03/07/28 01:52 ID:jqQttx4/
こんばんはハーマイオニー。
(このスレはググると引っ掛かるから念のため名前を半角にするよ)
こんな夜中にどうしたんだい?
こんばんわ先生
なかなか眠れなくって・・・
212ルーピソ:03/07/28 02:11 ID:jqQttx4/
眠れないなんて大丈夫かい?
暖かいホットミルクでも作ろうか。
それともホットチョコが良いかな?
お願いします。。
今までこんな事あんまりなかったのに・・・。
214ルーピソ:03/07/28 02:24 ID:jqQttx4/
お待たせハーマイオニー。
蜂蜜は少なめにしておいたよ。
足りなかったらここに置いておくからね。
昼間は勉強でも頑張りすぎたのかな?
215名無しさん@ピンキー:03/07/28 02:26 ID:6ureO+Sr
こんな真夜中に男を誘うなど、下劣な娘だ。

マグルの女など抱く価値も無い。
有り難う御座います先生。。

・・・っでも別に誘ったとかそう云うんじゃ・・・!
217ルーピソ:03/07/28 02:34 ID:jqQttx4/
男を誘うって…。
随分な言いぐさだね。

まあそんな言い方する君にはお誘いがなさそうなことは納得するけど(w


>215さん
良かったら参戦お願いします。
218名無しさん@ピンキー:03/07/28 02:46 ID:6ureO+Sr
誘いだと?
マグルに誘われるほど私は落ちぶれてはいない。

それにその雌は誰が相手でも喜ぶのでは無いのか?
相手が(検閲)であっても醜くも濡らすのだろう?
全く汚らわしい。
(すみません・・・落ちなければならないのですが・・・
どなたかマイオニやって下さる方いらっしゃいませんか?)
220(ルーピソ):03/07/28 02:50 ID:jqQttx4/
(せっかく3(削除)プレーイが出来ると思ったのに残念!
今夜は解散しますか。
おつき合いありがとうございました)
こちらこそ、有り難う御座いましたー
222(ルーピソ) :03/07/28 02:54 ID:jqQttx4/
このスレの住民のみなさんがお嫌でなければ日時を決めてから集まると良いかもですね。
ハーマイオニーさん、>215さん、また御会いできること楽しみにしてます。
223名無しさん@ピンキー:03/07/28 08:50 ID:a08rV/2g
レス数増えてると思ったら!
深夜に3人キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ルーピソセンセのミルクハァハァ<何か違
224名無しさん@ピンキー:03/07/28 15:32 ID:ht6mwJUo
ミルク! 口からこぼれてしまって「きゃあ」な展開キボン
それを狼さんが舐めるでつねハァハァ
225名無しさん@ピンキー:03/07/28 21:46 ID:6ureO+Sr
スレ住人みんなで、ハーたんを可愛がりたいな。
皆でミルクをやろう。
226名無しさん@ピンキー:03/07/28 22:11 ID://hiaupo
なんだ!知らない間にこんなに盛り上がってたのか!
マジ、今度時間決めて下さい。参加したい。

>224
ミルクはルーピソ先生のミルクを直に飲ませるのがイイ!
227名無しさん@ピンキー:03/07/29 00:00 ID:jCYdrLED
どうやらグレンジャー嬢はよく深夜に来てらっしゃるみたいですが
…いつがキボンヌ?自分はROMります(w
228ハーマイオニー:03/07/29 00:22 ID:KGMGkRww
試しに来てみたけれど・・・
229ハーマイオニー:03/07/29 00:34 ID:KGMGkRww
ロムっているから、良かったら話しかけてね。
230名無しさん@ピンキー:03/07/29 03:21 ID:Dj5TZdzu
ハータン・・・。
まだいます?
231名無しさん@ピンキー:03/07/29 03:26 ID:Dj5TZdzu
さすがにいないか・・・。
(´・ω・`)
232名無しさん@ピンキー:03/07/29 15:51 ID:yBiYHRrT
おみやげ〜最新?リアルハータソ
ttp://www.the-leaky-cauldron.org/images/2003/07/shack.jpg
3巻ラストシーンあたりだから表情がちと厳しめですが。。。
ルーピソの服があまりにもオサーンくさくてw
233名無しさん@ピンキー:03/07/29 17:58 ID:z5HPLzpF
ありゃ。久々に来てみたらなり茶スレに?
神の降臨はないのでしょうか。
234名無しさん@ピンキー:03/07/29 20:09 ID:KYLOMTBr
私服萌え〜。ちょっとお姉さんになったような気がしる…
thanx a lot>>232
235名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:11 ID:pjk6c8u+
>>232
犬! 初めて見たー!!
ハーたん、髪の毛が長いほうが萌えるんだが・・・
236名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:17 ID:+RizEoDy
237ハーマイオニー:03/07/29 23:26 ID:KGMGkRww
また来てみたわ。

238ハーマイオニー:03/07/29 23:27 ID:KGMGkRww
アズカバンでは髪が短いのね。ルーピソ先生、初めて見たわ!
239名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:30 ID:EcCXDaqf
>>238
ハーたん、お茶飲む?
240ハーマイオニー:03/07/29 23:34 ID:KGMGkRww
いいの?ありがとう!喉が渇いていたところなの。
241ハーマイオニー:03/07/29 23:43 ID:KGMGkRww
ごちそうさま!とっても美味しかったわ!でも、今日も人はいないみたいね。
242名無しさん@ピンキー:03/07/30 00:00 ID:pZEUrYdh
>>236
上左側のはこの後キスシーンにでもいきそうな感じ。
ハーたんのおっぱい当たってるよね。
243名無しさん@ピンキー:03/07/30 01:31 ID:2s86Ne00
>>241
おそまつさま。
また明日ね。
244あぼーん:あぼーん
あぼーん
245あぼーん:あぼーん
あぼーん
246名無しさん@ピンキー:03/07/30 11:44 ID:GXS3tuPx
>>184なんだけど・・・
PCが壊れてる間に、神がやってきて去ってしまっていたー!!
過去ログ再うpキボン
247名無しさん@ピンキー:03/07/30 11:45 ID:GXS3tuPx
成長したハータン萌えー
3,4年生のハータンってこんな感じなんだne
248名無しさん@ピンキー:03/07/30 13:38 ID:uuyaA4eW
>>236
ありがと!!
ハリハー祭になりそうな予感。

ハーたんってジーパンよりスカートのイメージがあった。足が見たいよ足が〜
ジーパンはエマたんのイメージ。ハーはやっぱりスカートキボン!
249名無しさん@ピンキー:03/07/30 21:36 ID:lZ8XJiZ2
>>246
189+198
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1059568429.zip
パスはハーマイオニーを半角小文字で。
250名無しさん@ピンキー:03/07/30 23:11 ID:p+uOoRBf
>>249
thx!
再うp感謝! いただきますた
251236:03/07/31 04:58 ID:BRPYNP+4
成長したハータソ
ttp://images.thesun.co.uk/picture/0,,2003350141,00.jpg
ハリハーもイイが、ドラハーも( ゚Д゚)ウマー
252名無しさん@ピンキー:03/07/31 12:19 ID:YY+jDjkX
ドラの髪が俺並に禿げ上がってるな
253名無しさん@ピンキー:03/07/31 12:31 ID:4r9QjcqC
ドラコ、前髪がおりてるーーーーー!!! しかも背も伸びてる!?
ドラハーもイイ!
ドラがハーにビンタされるのって何巻だっけ? あれでSとMに目覚める二人!
>>251画像もかなり「ハー女王様」な感じだ・・ヤバイ画像でつ
254名無しさん@ピンキー:03/07/31 13:09 ID:MZ6v6y8c
>>253
三巻でつ。
かっこいいねーハータン
255名無しさん@ピンキー:03/07/31 23:01 ID:FTUPZe+Y
はやく成長したハータンに会いたいよー
256あぼーん:あぼーん
あぼーん
257ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:50 ID:JhYl1NY6
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
258あぼーん:あぼーん
あぼーん
259あぼーん:あぼーん
あぼーん
260あぼーん:あぼーん
あぼーん
261あぼーん:あぼーん
あぼーん
262あぼーん:あぼーん
あぼーん
263あぼーん:あぼーん
あぼーん
264名無しさん@ピンキー:03/08/03 16:27 ID:dkEMDCmE
広告入りすぎ
265あぼーん:あぼーん
あぼーん
266あぼーん:あぼーん
あぼーん
267名無しさん@ピンキー:03/08/04 16:31 ID:i/GaHKlV
こんなかに、神のエロパロに通じるアドレスがあれば喜んで踏んでいくのにな。
268名無しさん@ピンキー:03/08/04 23:21 ID:nNt5wlvK
漏れも〜
269名無しさん@ピンキー:03/08/05 00:35 ID:C8hMaJ9+
前スレの神が新作発表してるよ。探せ!
270名無しさん@ピンキー:03/08/05 01:23 ID:qTFjVrlL
どっどこで!?
271あぼーん:あぼーん
あぼーん
272あぼーん:あぼーん
あぼーん
273あぼーん:あぼーん
あぼーん
274あぼーん:あぼーん
あぼーん
275あぼーん:あぼーん
あぼーん
276あぼーん:あぼーん
あぼーん
277名無しさん@ピンキー:03/08/08 02:39 ID:Wgi+ThRE
どこ!?っていうか誰!?詳細キボン
278あぼーん:あぼーん
あぼーん
279あぼーん:あぼーん
あぼーん
280あぼーん:あぼーん
あぼーん
281あぼーん:あぼーん
あぼーん
282あぼーん:あぼーん
あぼーん
283あぼーん:あぼーん
あぼーん
284あぼーん:あぼーん
あぼーん
285あぼーん:あぼーん
あぼーん
286あぼーん:あぼーん
あぼーん
287名無しさん@ピンキー:03/08/09 19:44 ID:KtOcztLN
だだだ・・・誰か(悲鳴) この広告をどうにかして・・
288milk & honey(1):03/08/10 00:55 ID:BAVeeLFB
ホグワーツで与えられた自室のソファに寝転び、長い夜を持て余していたルーピンは、
控えめなノックの音に身体を起こした。
「どうぞ?」
ゆっくりと開いたドアの向こうには、パジャマにガウン姿のハーマイオニーが立っていた。
「おや、こんばんは」
「すみません、こんな時間に」
うつむき加減の彼女の頬は、僅かに紅潮しているように見えた。
「何だか…眠れなくって」
「とりあえず、中に入るかい?ご招待するには散らかっているけど」
こくりと頷いたハーマイオニーを招き入れると、ルーピンは部屋の扉を閉めた。
289milk & honey(2):03/08/10 00:57 ID:BAVeeLFB
「眠れないなんて大丈夫かい?」
ハーマイオニーにソファを勧めながら、部屋の奥へとルーピンは向かった。
大きなマグカップを2つ取り出して、ハーマイオニーに声を掛ける。
「温かいホットミルクでも作ろうか。それともチョコレートのほうがいいかな?」
「ミルク、頂いてもいいですか」
ほどなく、湯気の立ったカップを両手にルーピンがソファへと戻ってきた。
ハーマイオニーの隣に座ると、ひとつを彼女に渡す。
「さぁどうぞ」
「ありがとうございます」
熱いマグカップを受け取ると、どこか懐かしいようなふわりと甘い匂いがハーマイオニーを包んだ。
真っ白な泡がくつくつと小さく音を立てている。
そっと口唇をつけると、ハーマイオニーはそれをひとくちこくり、と飲んだ。
「どう?」
「これ…お砂糖、ですか?」
口の中に広がった甘さに、彼女は尋ねた。
「いや、蜂蜜だが…嫌いだったかな」
どこかすまなそうにそう言ったルーピンに、ハーマイオニーは慌てて首を振った。
「おいしいです、とても。やさしい味…」
「よかった。控えめにしておいたんだ。足りなかったら、ここに置いておくから」
ことん、と蜂蜜の入ったビンをテーブルに置くと、ルーピンも自分の分を飲んだ。
290milk & honey(3):03/08/10 01:00 ID:BAVeeLFB
「それで…元気がないのは勉強の頑張りすぎかな?それとも、
夜も眠れない悩みでもある、とか」
「わからないんです。今まで、こんなことなかったのに…」
「いずれにしろ私を訪ねてくれるなんて、光栄だ」
ルーピンの言葉に、ハーマイオニーは恥ずかしそうに微笑んだ。
「先生とお話したら、元気になれそうな気がして」
何気ない少女の台詞に、ルーピンは目を細めた。
パジャマの襟から覗く柔らかそうな首筋は、まさに今彼女が飲んでいるミルクと同じように白い。
ずく、と暗い衝動が彼の中に萌芽した。
───そういえば、満月が近い。
「どうかしましたか?」
ハーマイオニーがルーピンを不思議そうに見上げていた。
「いや……まるで小さな監督生のような君でも、夜中に誰かをこっそり訪ねたりするんだな、ってね」
悪戯っぽい目で笑うルーピンに、ハーマイオニーは顔を赤らめた。
「ハリーやロンとも、こうして会ってるのかい?」
「いいえ!」
首を振って、ルーピンの顔を見上げる。
「私、ただ───先生に……」
291milk & honey(4):03/08/10 01:03 ID:BAVeeLFB
ひとことづつ言葉を紡ぐ彼女の目は、静かな光を湛えた男の瞳に吸い寄せられていた。
ルーピンの指が自分の口元に近づいてきた事にも、だから彼女は気づかなかった。
不意に小さな顎にルーピンの指が触れると、親指の腹がわずかに開いたハーマイオニーの口唇を軽くなぞった。
「……ミルクがついてる」
「え……あっ」
突然のルーピンの仕草に驚いたハーマイオニーは、思わず手にしていたマグカップを取り落としてしまった。
鈍い音を立ててカップが床に転がる。こぼれたミルクは、彼女のパジャマに大きな染みを描いていった。
「ご、ごめんなさいっ」
「驚かせた私が悪かったんだ。それより、大丈夫かい」
手近にあったタオルを渡しながら、気遣わしげな表情でルーピンは問った。
「まだ熱かっただろう?」
「平気です、少しひりひりするけど」
作り笑いをしながら、彼女はパジャマから透けた肌を隠すようにガウンを羽織り直した。
「見せてごらん。火傷してるかもしれない」
ルーピンの真摯な口調に、ハーマイオニーは躊躇いながらもパジャマのボタンを上から3つほど外した。
桃色に染まった素肌が、両脇の布の間から覗く。
「痛むところに、これを塗っておきなさい」
テーブルの上の蜂蜜のビンを取ると、ルーピンはそれをハーマイオニーに手渡した。
「軽い火傷にはこれが効くんだ」
「すみません…」
蓋を開けて、ハーマイオニーは黄金色の液体に人差し指を浸した。
けれどもその指先は傷に触れようとはしなかった。
とろりとした雫を自分で舐めると、彼女は蜂蜜のビンをルーピンに返した。

「先生――塗って頂けますか」
292milk & honey:03/08/10 01:12 ID:BAVeeLFB
ほんとは書き上げてからうpしたかったんですが…
こっから先がなかなか進まず。自分を追い詰める為にも投下しますた。
ちょっと前になりチャモードになった際のやりとりをヒントに(w
続き書けたらまた載せやす。
……それにしても広告爆撃すごいでつね。
293名無しさん@ピンキー:03/08/10 03:24 ID:wl3DTJHj
蜂蜜プレイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
>288-291
萌えました。続き楽しみにしてます。
294名無しさん@ピンキー:03/08/10 04:01 ID:mQLGRjxw
神の蜂蜜プレイ来テタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
>288-291
正直このまま沈んでいくかと思ってたよ…アリガトウアリガトウ
誘うハータンに萌えますた。続き待ってます。
295あぼーん:あぼーん
あぼーん
296あぼーん:あぼーん
あぼーん
297あぼーん:あぼーん
あぼーん
298あぼーん:あぼーん
あぼーん
299あぼーん:あぼーん
あぼーん
300あぼーん:あぼーん
あぼーん
301あぼーん:あぼーん
あぼーん
302あぼーん:あぼーん
あぼーん
303名無しさん@ピンキー:03/08/11 01:20 ID:Yh4i/HtD
神キター!!感動でつ。
萌えますたYO!!!
続編ハァハァしながら待ってまつ!!
304名無しさん@ピンキー:03/08/11 01:47 ID:MCeTIEp0
キターーー! 待ってましたっ
次は狼さんペロペロ祭りでつか!?

>>292
飲み物の中によく眠れるようにと睡眠薬が。
でも狼は配合が苦手なので効き目が早すぎてしまったのでつ
眠気が襲って来たハーに狼さんが・・という展開キボン
305あぼーん:あぼーん
あぼーん
306だぼ:03/08/11 15:03 ID:Eu9RUA/H
眠い。まいったわ・・。
いつもならすいすいはいってくるはずの授業の内容が
眠気に邪魔され、よく分らない。
だめよ!ハーマイオニー!!明日は大事なテストじゃないの!!
この授業が終ったら図書館へ行って、
セイレーンの生態と、呪文の由来を・・・調べて・・レポート・・を・・。

ガタン!
意識を失ったハーマイオニーは机の横に身を転がせた。
周りの生徒たちはざわざわとし始め、
友人二人が駆け寄る。
「「ハーマイオニー!!!!」」
ハリーとロンだ。
「ミス・グレンジャーどうしました!!??」
マクゴナガル先生がその二人を退けてハーマイオニーのおでこに触れる。
彼女の顔は真っ青。
あぶら汗を浮かべている。
「これは・・・・。」
先生はとても苦悶な表情を浮かべ、
他の生徒たちにミスポンフリーを呼ぶように命じた。
307だぼ:03/08/11 15:09 ID:Eu9RUA/H
「ハーマイオニーどうしたんだろ・・・。」
食堂へ向かう途中、ロンが心配そうにぼやいた。
ミスポンフリーによると、睡眠不足と、極度の過労によって熱をだしたそうだ。
ども一つひっかかる点がある。
ハーマイオニーの見舞いを女子生徒限定にされ、
いっさい男子生徒に近づかせるなと厳重な注意を受けたことだ。

「ロン・・。先に食堂いってて。」
「えっ。おいっなんだよ!!ハリーー!!!」
ハリーは保健室へと駆け出した。

どうしても気になる。
ハーマイオニーになにがおきたんだろう。








夜あたりエロいれます。
308あぼーん:あぼーん
あぼーん
309名無しさん@ピンキー:03/08/11 15:53 ID:8D35REjQ
(*´д`*)ハァハァ
310名無しさん@ピンキー:03/08/11 17:55 ID:lNWuiNtG
>306-307
キッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ハリー×ハーですか?
311あぼーん:あぼーん
あぼーん
312名無しさん@ピンキー:03/08/11 21:16 ID:GFYI2QgP
(・∀・)イイ!
313名無しさん@ピンキー:03/08/11 22:44 ID:MCeTIEp0
夜ー! 待ち遠しいでつ
314名無しさん@ピンキー:03/08/11 23:06 ID:jYzBhD5N
もう夜だけど…
まだかなまだかな!かなり待ち遠しい(・∀・)

広告…どうにかならないものか…
315名無しさん@ピンキー:03/08/11 23:48 ID:MCeTIEp0
夜夜夜夜・・・
316だぼ 【おくれてスマソ】:03/08/12 00:36 ID:BkGoK4uo
日が暮れたホグワーツ内の廊下はひんやりと冷たい空気が流れている。
ピーブスやらの幽霊達が出てきたらやっかいだ。
ハリーは、静に廊下を走っていった。
保健室前だけ、中に浮くランプが周りの暗い廊下を照らしている。

ハーマイオニーと出会って2年。
彼女に助けられたことはたくさんある。
だからこういうときは少しでも助けてあげたい。

ハリーは保健室のドアを少し開けて、マダムポンフリーが居ないことを確認し、
そーと中に入り込んだ。

ハーマイオニーのベットは・・・。

きょろきょろと見回すが、それらしいベッドはない。
おかしいなと思いながら保健室内を徘徊してみる。
すると一つだけ、カーテンの掛かっているベットを見つけることができた。
ここか?
カーテンをめくるとベットに横たわる彼女の姿があった。
すーすーと寝息を立てて寝ている。

なんだよ・・寝ちゃったのか・・。
彼女の顔をせめて見てから帰ろうとハーマイオニーの横に立つ。
こうしてるとかわいい。

ハーマイオニーへの淡い想いがフツフツと心の奥底から生まれるのが分る。

このまま見てたら顔が真っ赤になりそうだ。
去ろう。
その時だった。

「んむ!」
317だぼ 【おくれてスマソ】:03/08/12 00:50 ID:BkGoK4uo
「んな!?」
手を捕まれ、顔を引き寄せられ、気付くと触れているのは唇。
ハーマイオニーはタラリとした目でこちらを見つめ、
ハリーの唇に自分の唇を押し付けていた。
「んはぁっ。」
長いような短いようなファーストキスだった。
キスから解放される。
「はははハーマイオニー!!!????んぐっ」
少し大きな声で彼女の名を叫んでしまう。
しかし彼女はハリーの口を手で抑えてニタリと微笑んだ。
「ヤる時くらい眼鏡外してよ。」
彼女のようで彼女でない声。
ものスゴイ力でベットに押し倒されて、ハリーはされるがままにしかならない。
「なな何やってんだよハーマイオニー!!どっどけって!」
ハーマイオニーはハリーの上に四つん這いになって
栗色の髪の毛をダラリと下げている。

「ねぇ。知ってる?」
ビリビリとハリーの真っ白いワイシャツを破る。
「やっやめっっ。」
そんなこと言っても止まることはなかった。
あらわになったハリーの白い肌に吸うようにキスをして、
その部分がすこし赤くなる。
「サキュバスは相手の男がヘタヘタになるまでイタズラをするんですって。」
318だぼ 【おくれてスマソ】:03/08/12 01:10 ID:BkGoK4uo
「こっこんなのおかしいよっ・・・。」
ハーマイオニーは容赦なくハリーの眼鏡を外して、床に叩きつける。
その後、彼女の手はしたのズボンのベルトへ向かった。
彼女の目は正気じゃなかった。
ベルトを外し、チャックをしたへおろす。
彼女は宝物を見つけたような顔でモノを掴んだ。
「だっ・・・・。やめて!!」
手を彼女に伸ばそうとするがその手は振り払われる。
だがそれどころではなく、血が下半身に巡りだすような感じにとらわれる。
ハーマイオニーはハリーのモノを口に含んだ。
「やっ・・。」
今度こそは振り払おうと力いっぱい体を動かそうとするが
力が入らなくなっている。
かんべんしてくれよ・・。

「う・・はぁっ。」
ハーマイオニーはモノの先っちょをコロコロと口の中で転がし始めた。
しかも口の中が暖かい。
快感がモノを中心に体中にひろがっていく。
ハーマイオニーは勝ち誇ったような表情をうかべ、なめつづけていた。
しだいにモノが立ち上がってくる感覚がしてきた。
「・・やぁ・・うっ・・。」
喘ぎ声しかだせない。
気持ちいい。
319だぼ 【おくれてスマソ】:03/08/12 01:12 ID:BkGoK4uo
くちゅ。ぐちゅ。
口が上下に動く。
「ひぃっ。」
ハーマイオニーがモノの先っぽにキスをした。
その先っぽを舌の先で攻めつづける。
もう・・・だめ・・。
白い液がビュッとモノからとびだして、
ハーマイオニーの顔にかかった。
「あっ・・・あの・・」
絶頂を迎えたが、恥ずかしさがこみ上げてくる。
彼女はニコリと笑って液をすべてすくってなめた。

「おい・・・しい・・よ。」
そう言ってバタンとハーマイオニーはベットに倒れこんだ。
「ハーマイオニー!!!ハーマイオニー!!!」
ズボンをとっさにあげて彼女の肩を揺らす。
寝てる・・・?


それから数日後、
なぜ彼女があんな行動をとったのかが明らかになった。
ハーマイオニーにサキュバスが取り付いていたのだ。
その時の記憶はないらしく、何もなかったかのように今一緒にしゃべっている。
しかし面倒だったのはあのキスマークで、ロンに質問攻めにされた。

いつか仕返ししてやる
糸冬
320だぼ:03/08/12 01:13 ID:BkGoK4uo
すっスイマセソ。
挿入までいきませんでした。
勇気がないヘタレで。

何かリクエストがあったら
こんな俺ですが書かせて頂きます。
あードキがムネムネ。
321あぼーん:あぼーん
あぼーん
322名無しさん@ピンキー:03/08/12 01:33 ID:RA6o6Pbq
サキュバスなハーたんにハァハァ・・・!
だぼさん、ありがとうございますー!萌えますた!
リクいいんですか!?
か、考えていいですか?リクエストしたいです。
323あぼーん:あぼーん
あぼーん
324名無しさん@ピンキー:03/08/12 11:54 ID:/a6VAm0Q
夜キターーーーーーー!
面白いでつ
次はぜひ挿入までキボン
ハリーの報復編
325あぼーん:あぼーん
あぼーん
326名無しさん@ピンキー:03/08/13 04:47 ID:nyfC0lvT
>232>236
・・・ああ、なんで私服なのかと思ったら、リハーサルなんだね。(ニブイ
327名無しさん@ピンキー:03/08/13 15:14 ID:4/6efBE2
夏コミカタロムで調べてみた結果
ハーたんのえっちぃ本を出す、又は既刊が有るっぽいサークルさんリストです。
サークル名はご迷惑をかけてはいけないのであえて書きません。
・1日目・
シ-58a:ハーたん本確実に有
・2日目・
A-15b:体調不良により無理かもしれないらしい
A-17b:確実に有
・3日目・
ミ-36a:確実に有
モ-31a:確実に有
モ-31b:ハーたんで何か(グッズ?)があるかもしれない
モ-32b:カットはハーたんだが詳細は分からず
モ-33a:ぐぐってサイトを見たが良く分からず
リ-35a:カタロム補足にはハーたんの名があるのだが?
328名無しさん@ピンキー:03/08/13 15:18 ID:4/6efBE2
この他にも情報があればよろしくお願い致します。
沢山のハーたん本を是非ゲットさせて下さい。
329名無しさん@ピンキー:03/08/13 16:23 ID:JrHjiogJ
>>327
330あぼーん:あぼーん
あぼーん
331あぼーん:あぼーん
あぼーん
332あぼーん:あぼーん
あぼーん
333山崎 渉:03/08/15 16:03 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
334名無しさん@ピンキー:03/08/16 01:44 ID:XZ0+ySwj
広告だらけじゃん・・・
335名無しさん@ピンキー:03/08/16 15:30 ID:RDrNu+wn
>>334
そう言うなら君もあげるなよ
336あぼーん:あぼーん
あぼーん
337名無しさん@ピンキー:03/08/18 19:50 ID:0hI8PHKf
DAT逝きしたかとおもたよ
338名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:39 ID:Q4XXklDy
無腸AV写真!!!
http://66.7.65.90/sou/FreePICS/
218.41.123.78 , p297b4e.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
339名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:46 ID:5BV7u7wx
あぼーん神が降臨したと喜んだとたんにまた広告か
かなり鬱だ・・
340名無しさん@ピンキー:03/08/19 17:23 ID:FGe3MHt4
341名無しさん@ピンキー:03/08/21 00:45 ID:tZw0A17F
ホッシュ毬藻カワイイじゃねーか

神は今日もいらっしゃらない…
もうこの際自分で書いちゃおうかな
342名無しさん@ピンキー:03/08/21 01:04 ID:vYl2BI5d
>>341
期待してまつ。
343名無しさん@ピンキー:03/08/21 01:32 ID:tZw0A17F
>342
そんじゃ、ハータンの相手は誰が良い?
344名無しさん@ピンキー:03/08/21 01:54 ID:vYl2BI5d
>>343
ルシウスかクラム相手のが見たいでつw
345名無しさん@ピンキー:03/08/21 13:03 ID:yEPlskZX
思い切ってダンブルドア
346名無しさん@ピンキー:03/08/21 13:26 ID:tZw0A17F
クラムは喋り方がなあ…
347名無しさん@ピンキー:03/08/21 16:22 ID:slddgTGl
題材に迷った時はまず王道を行くべし!
348名無しさん@ピンキー:03/08/21 16:27 ID:l170O03s
クラムは描写だけみれば、わりともててるし
容姿も悪くないと思うんだが…喋り方がやっぱり。
大体なんで一人称が「僕」でしかも訛るのか…。
349名無しさん@ピンキー:03/08/21 16:42 ID:bcVjXPcO
ハリー、まだ挿入してないYO… w
ぜひ思い切りさせてあげてください
350名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:23 ID:rGuNOTGk
ルシウスでおながいします。
351名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:38 ID:AhUogBVZ
ドラコを密かに希望しておきます。
352名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:54 ID:tZw0A17F
マルフォイ親子で行ってみようかな…
どうも前スレの神の作品の影響で、ドラコはヘタレのイメージついてしまってるw
気長に待っててくだちい。
353名無しさん@ピンキー:03/08/23 03:28 ID:nAnlyua5
もう過去スレみれなくなってる。
どなたかが教えてくれたアドももういけない・・・。
どうすればいいでつか?
354名無しさん@ピンキー:03/08/23 03:52 ID:nAnlyua5
あげてしまってごめんなさい。
355名無しさん@ピンキー:03/08/23 04:24 ID:uxc2K1O/
専用ブラウザ導入しる
356名無しさん@ピンキー:03/08/23 11:51 ID:nV8nZRqH
それしかないのかぁ・・・
気長に待ちます。

どなたか新作ウプキボン
357名無しさん@ピンキー:03/08/23 15:20 ID:q8vBCwH7
このスレの過去作品の保管庫作ろうと思うんだけど、
前スレデータが手元になくての・・・
どないしよ。
358名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:05 ID:b4wIHUOj
>357
たのみます!
359名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:47 ID:cmJcN5LT
>353

どんなアドだった?分かるかもしれない!
360名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:54 ID:b4wIHUOj
>359
>>198のアドレス・・・
361名無しさん@ピンキー:03/08/25 03:48 ID:IXSIeqZv
だめだ下がっちゃ
362名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:16 ID:7ddu2YZh
広告の爆撃にあうぞ!!!
363名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:32 ID:5SUMbZGI
新作キボンヌ。
前スレのコピペでも・・・
364名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:06 ID:7ddu2YZh
新作こないかなぁ。きてほしいなぁ。
365名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:07 ID:SiBqpadX
かちゅだから前スレ980辺りまでデーターあるよ。
見れない人多いみたいだし貼ろうか?
366名無しさん@ピンキー:03/08/25 23:46 ID:5SUMbZGI
>365
もしよければ・・・おねがいします!
367名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:49 ID:hduAeUjx
久々に作品投稿しようと思います。
368DADADA:03/08/26 00:55 ID:hduAeUjx
「さてさてさて」

楽しそうな、けれどどこか陰を含んだ声が少女の鼓膜に響いた。

「飲む?」

差し出された甘い香りのバター・ビールも、今の彼女にとっては嫌悪感と恐怖を与える存在以外の何物でもない。

「そんなに黙り込んで、どうしたというんだい?」

にっこりと笑う顔が、忌々しい。恐ろしい。

「すぐに気持ちよくなるから、そんなに固い顔をしないでよ」

手をパタパタとふって、少女の顔を覗き込む男。

「私、嫌です」
「おや」

男…ルーピンは意外そうに方眉をあげて見せた。

「嫌なの?」
「嫌です」
「ふぅん…」

自分のマグ・カップの中身を飲み干して、一息つくと、ルーピンは笑って言った。
369DADADA:03/08/26 00:58 ID:hduAeUjx
「この間、約束したじゃない。約束を破るの?」
「約束なんてしていません」

茶褐色の瞳が、恐怖の色を帯びている。
しかし、まっすぐに男を射るように見詰めている。

「可愛いね、その気が強い所も好きだよ」

甘く囁いて、少女の身体に擦り寄る。

「やめてください」
「どうして?」

少女の首筋を指がなぞる。
しっとりと汗を含んで、吸い付くような滑らかな肌。
緊張と恐怖で、脈打つ動脈。
うっすらと漏れる吐息。
全てが欲しくてたまらなくなる。

「しようか?」

小さく呟いて、ルーピンは少女の太腿に顔を寄せた。
370名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:59 ID:QYQD5Prx
新作キターーー(・∀・)
371DADADA:03/08/26 00:59 ID:hduAeUjx
続きはまた後日!久々に書いたので萎え萎えですが、ルーハーのつもりです。
372名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:02 ID:QYQD5Prx
ショボーン(´ω`)
373名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:04 ID:dmbvVeRb
DADADA神キタ━(°∀°)━!
期待してますハァハァ
374名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:26 ID:zLP+4Z7y
黒ルーピン!
期待してます!(;゚∀゚)=3ハァハァ 

新作きたし、前スレコピペはいらないかな。
375名無しさん@ピンキー:03/08/26 01:36 ID:QYQD5Prx
私は全作スレのコピペ欲しい・・・
376名無しさん@ピンキー:03/08/26 18:26 ID:qHlsr9nH
>>365
うpおながいできますか?!
377名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:00 ID:IzJtflcH
とりあえず>>13-27、課外授業様の続きからコピペします。

623 名前:課外授業 2時間目(1) 投稿日:03/01/09 04:55 ID:0MV4pBhD
「はぁっ、はぁ……っ」
息を切らしながら、ハーマイオニーは暗いの段を昇った。
身体中の関節が軋み、悲鳴を上げる。それでも、足を止めるわけにはいかない。
他人の杖で掛けた自分の『足縛りの魔法』がどれだけ効くかなど解らなかった。
それでも夢中で、気がつけばスネイプの杖を奪っていた。
ただ、夢中で。

誰かが追ってくる気配はしかし、なかった。
鉛のような足を引き摺りながらやっと螺旋階段を上り詰めたハーマイオニーの目に、
見慣れた絨毯敷きの回廊が広がる。
振り子の音に気づきおもむろに大時計を見ると、すでに真夜中を過ぎていた。
(部屋に……戻らなきゃ)
談話室の方に足を向ける。しかし、その歩みは数歩で止まった。
スネイプに呼ばれたハーマイオニーを心配して、ハリーとロンがそこで彼女の帰りを待っているはずだった。
(こんな格好、2人に見られる訳にはいかないわ)
窓から差し込む月の光が、かたわらの壁にかかった鏡に反射していた。
自分の姿を恐る恐る、その中に映してみる。ぼろぼろに汚れた服。乱れ、ほつれた髪。
ふくらはぎに幾筋かの血痕を認めたとき、それまで押し留めていたものが堰を切って溢れ出した。
「ふ……っ」
鳴咽がこみあげる。がくりと膝をつき、両手で顔を覆う。
色々な感情が胸の中で渦を巻く。
(失ったことがショックだったっていうの?そんなに弱い女の子だったってこと?)
力ずくで犯された、それだけが理由ではないことは確かだった。
喉元につかえている、自分への大きな疑問。

(――――どうして……すぐに逃げなかったの?)

押し殺した泣き声が、回廊を渡った。
378名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:00 ID:IzJtflcH
624 名前:課外授業 2時間目(2) 投稿日:03/01/09 05:15 ID:0MV4pBhD
「誰かいるのかい?」
突然どこか間延びした声が耳に飛び込み、反射的にハーマイオニーは立ち上がろうとした。
しかし足に力が入らない。よろめいた所を、誰かのしっかりとした手が支えた。
「君は……ハーマイオニー?」
「!――――――」
声の主はルーピン教授だった。暖かい腕に包まれたその瞬間、緊張の糸がぷつりと切れる。
それと同時に、ハーマイオニーの意識は暗転した。

暖炉の薪がはぜる音で、ハーマイオニーはぼんやりと目を醒ました。
頬に糊のきいたリネンの感触。心地よく身体が沈み込むベッドの上に彼女はいた。
扉の向こうのグリンデローの水槽を見て、ハーマイオニーは部屋の主を知る。
「大丈夫かい?」
柔らかい声が聞こえた。慌てて起きようとすると、頭がくらくらする。
「そのまま寝ていなさい」
言いながらルーピンは暖炉にかけられたポットを手にした。
2つのマグカップに湯が注がれると、ふわりと甘い香りが漂う。
「起きられるなら飲むといい。元気が出るから」
サイドテーブルにマグを置くと、ルーピンは椅子に座って自分の分を飲んだ。
しばらく枕に顔を埋めていたハーマイオニーはゆっくりと上体を起こし、その時初めて
自分が見覚えのないシャツを着ている事に気が付いた。
湯気を立てているマグを手に取り、一口だけそれを飲む。
「……先生、ほんとにチョコレートお好きなんですね」
つとめて、いつもの自分を思い出しながら彼女は言った。
「自分でも芸がないと思ってるよ」
照れたように笑うルーピンを見て、ハーマイオニーの頬がかすかに緩んだ。
憔悴した身体にじんわり沁み込むようなココアを、少しずつ口に含む。
「服は今、しもべ妖精たちが洗ってくれてるはずだ。落ち着いたら部屋に戻りなさい」
安心させるような穏やかなルーピンの声を聞いた途端に、喉元がつかえた。
堪えようとしたが無駄だった。
379名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:01 ID:IzJtflcH
625 名前:課外授業 2時間目(3) 投稿日:03/01/09 05:18 ID:0MV4pBhD
「何も……聞かないんですね」
シーツの上にぱた、と落ちた涙が染みを作る。
「……はじめはマダム・ポンフリーの所に連れて行こうと思ったけど」
ハーマイオニーに近付くと震える肩をそっと抱き寄せ、ルーピンは静かに口を開いた。
「君の傍に、スネイプ先生の杖が落ちているのに気付いた。君は……」
「誰にも言わないで!」
悲痛な声が、ルーピンの言葉と重なった。
きっと察しているのだろう。自分とスネイプの間に、何があったか。
「だれにも……お願い……」
「私は、君の名誉を傷つけるようなことをするつもりはないよ」
ルーピンの真摯な眼差しが、揺れるハーマイオニーの瞳を捉える。
「ただ、君は今夜の事を、これからずっと一人で抱えていくつもりなのかい」
そのつもりだった。きっと、自分にも咎があるから。
多分、スネイプだけが悪いんじゃない。
逃げようと思えば逃げられたはずなのだ。最後の一線を越える前に。
(――なぜ逃げなかったの?)
さっき投げかけた疑問がよみがえる。わからない――ただ。
あの無表情な目が、冷たい言葉が、あの行為そのものより自分を苛んでいるのはなぜだろう。
「ハーマイオニー、もし君が望むのなら」
ルーピンはうな垂れたハーマイオニーの顔を覗き込んだ。
「私は『忘却術』の魔法で、君の記憶を部分的に消すこともできる。
……でもそれが君にとっていいのかどうかは解らない」
ハーマイオニーは濡れた目で、ルーピンを見た。
「君が決めるんだ」
穏やかな声に心が揺れる。
躊躇した時間は、しかし思いのほか短かった。ココアのマグカップをテーブルに置くと、
ハーマイオニーはこく、と頷いた。
380名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:02 ID:IzJtflcH
626 名前:課外授業 2時間目(4) 投稿日:03/01/09 05:24 ID:0MV4pBhD
ルーピンはベッドに座ると、ハーマイオニーの小さな頭を自分へと引き寄せた。
前髪を手でかき分け、自分の額を彼女の額に押し当てる。
「え……あの、」
「出来るだけ何も考えないでいてくれるかい」
ルーピンの顔をすぐ傍に感じて、ハーマイオニーは咄嗟に目をつぶった。
わずかに鼓動が早くなる。
しばらくそうしていると、不意にルーピンが口を開いた。
「――セブルスは君に何を飲ませたんだ」
ルーピンの呟きに、ハーマイオニーは息を呑んだ。
自分の記憶をたどっているのだと気付き、途端に羞恥心が彼女を襲う。
「……や、先生!」
逃れようとするがしっかりと上体を捕らえられ、身動きを取れなくなってしまう。
先刻の情景が急にまざまざと脳裏に描きだされてくる。次から次に。
諦めるかのように徐々に彼女の身体から力が抜けていく。
しばらくして、ようやくルーピンの顔が離れる気配がした。目を開けたハーマイオニーを、
ルーピンは包み込むように抱き締めた。
「どんなに辛い時間を君が過ごしたのか、これで少しは解った」
栗色の柔らかい髪を撫でながら、ルーピンはハーマイオニーの耳元で囁いた。
「その傷の深さも」
そう言うと不意にハーマイオニーの顎を手に捕らえ、口唇を重ねた。
2、3度軽くついばむようにキスすると、ルーピンは彼女の表情を窺った。
「ルーピン…先生?」
困ったような顔でルーピンを見上げるハーマイオニーの頬が微かに朱を帯びる。
なぜそんな事をするのか、行動の意図が読めない。
「もし、少しでも嫌だと思ったら言いなさい」
火照った頬の稜線をひんやりした指先でたどりながら、ルーピンはそう言うと、
再び彼女にくちづけた。
温かな舌先がきれいな歯列をなぞり、その奥の彼女の舌を探し当てる。
顔の角度を変えてルーピンは、奥に引き込んだ柔らかいものを器用に絡め取った。
軽く吸い上げられ、じわりと脳髄がしびれる感覚に襲われる。
「ん、ぅ…」
381名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:03 ID:IzJtflcH
息苦しさと恥ずかしさにルーピンのシャツを掴むと、すぐに彼はハーマイオニーを開放した。

628 名前:課外授業 2時間目(5) 投稿日:03/01/09 05:30 ID:0MV4pBhD
「ごめん、苦しかったかい?」
「ど……どうしてこんな……こと」
真っ赤な顔をルーピンから逸らしながら、ハーマイオニーは消え入るような声で言った。
記憶を消すこととキスすることと、なんのつながりがあるのだろう。
肩に置かれた「大人の男」の手が、急に怖いもののように思えた。
それをまるで見透かすように、ルーピンの手がハーマイオニーから離れる。
「――少しの間だけ、私を信じてほしい」
いつもと変わらない柔和な、けれど真摯な目が、ハーマイオニーを見つめた。
「これも君に預ける。君の魔法の実力は、私もよく知ってるつもりだ」
そう言いながらルーピンは自分の杖を取り出すと、ハーマイオニーに握らせた。
「目を閉じて」
畳み掛けるようにルーピンは言った。躊躇いながら、彼女は言われた通りに瞳を閉じた。
ふと目蓋の裏が暗くなり、気が付くとハーマイオニーはルーピンの腕の中にいた。
思いのほかしっかりとした彼の胸からは、規則的な鼓動が伝わってくる。
「まるで氷みたいだ」
なかなか暖まらない身体は緊張でさらに強ばり、確かに氷のようだと彼女自身思った。ただ、シャツ越しに自分に触れたルーピンの身体だけが温かい。
大きな手が再び、ハーマイオニーの長い髪をゆっくりと撫でる。
まるで自分が幼い子供のように思えてはじめは気恥ずかしかったが、
自分の呼吸に合わせて動くその手を、だんだん心地よく感じるようになっていった。
少しだけ甘えるように、無意識にハーマイオニーはその額をルーピンの胸に押し当てる。
――こんな風に、やさしかったら……
ぼんやりと、そんな思いが頭をよぎる。
誰が、と自分に聞き返して、その答えを疑った。

――だって、そんな事……あるはずがない。
あんなに冷たい目をして、私を奪った人なのに。
382名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:03 ID:IzJtflcH
629 名前:課外授業 2時間目(6) 投稿日:03/01/09 05:35 ID:0MV4pBhD
「…ぁ……」
ルーピンの身体にしがみつき、こみ上げる胸の澱を吐き出す。
「せんせ……助けて……」
振り仰ぐと、憐憫に塗られたルーピンの顔があった。
「彼が……好きなんだね」
力なく彼女は何度も首を横に振った。
「それなのに彼は君に」
頬を伝う雫を見て、ルーピンは言葉を飲み込んだ。
「怖いの、早く……忘れさせてください」
苦しげに目を伏せるハーマイオニーを、ルーピンの腕が捕らえる。
顔を近づけ、確かめるようにその首筋にくちづけを落とす。
ルーピンがこれから何をしようとしているのか、今はもう解っていた。
否、暗い廊下で彼の姿を見たときから、望んでいたのかもしれない。
かなしい記憶を、優しく拭ってくれるその手を。
383名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:04 ID:IzJtflcH
643 名前:課外授業 3時間目(7) 投稿日:03/01/11 11:17 ID:lQsGq7TB
濡れた目蓋に、ルーピンのあたたかい口唇が触れた。
頬に、鼻先に。その間に片手は器用に彼女のシャツのボタンを
上から外していく。下着を身につけていないことを、今更ながら恥ずかしく思った。
うつむくと今度は耳朶を口に含まれる。熱い息とともに舌先が差し入れられ、
聴覚がぴちゃくちゃと湿った音に支配された。
「ん……ふ、」
躊躇いがちに吐息をこぼしたハーマイオニーの口唇に、ルーピンは自分のそれを重ねた。
熱を帯びた手の平で細い項を支え、自在にハーマイオニーの口腔を舌で探る。
「――あまい、でしょ?先生」
様子を窺うように自分を見たルーピンに向けて、ハーマイオニーはぎこちなく微笑ってみせた。
「うん、チョコレートの味がする」
いつもの穏やかな笑みが、彼女の緊張の糸を綻ばせる。
「先生も脱いでください、これ」
悪戯っぽい表情でルーピンのシャツをハーマイオニーが引っ張ると、ルーピンは頷き、
その上半身を彼女に晒した。色白の肌。思いのほかしっかりした肩から伸びる、
しなやかな腕。彼女と似た色の髪が、まだどこか若さの残る顔の輪郭を縁取っている。
「これでいいかい」
ハーマイオニーが小さくうなずくのを確認して、ルーピンは彼女の肩を背後のベッドヘッドへと軽く押し付けた。
「嫌だ、と思ったら……」
「わかってます。これ、ですよね?」
再びさっきと同じ台詞を言いかけたルーピンを遮って、ハーマイオニーは右手に握った彼の杖を
軽く振って見せた。恐らく、使うことなどないであろうそれを。
「ルーピン先生って、優しすぎます」
いつもの『優等生』の顔は、今にも壊れてしまいそうだった。
精一杯の強がりが、ルーピンを駆り立てる。
「そうかな……羊の皮を被った、狼かもしれない」
――安っぽい台詞だ、おまけに洒落にもならない。
心の中で自嘲しながら軽く顎を上向かせると、ルーピンは噛み付くように強く
ハーマイオニーにくちづけた。
384名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:04 ID:IzJtflcH
644 名前:課外授業 3時間目(8) 投稿日:03/01/11 11:19 ID:lQsGq7TB
浅く、深く、幼い口腔の至る所を攫うようにルーピンの舌が蠢く。
口唇と口唇が密着した状態で、角度を変えて繰り返される激しいキスに、
ほとんど経験のないハーマイオニーはただ翻弄されてしまう。
「ハーマイオニー」
意識にかすみがかかる頃、ルーピンは彼女を自分に引き寄せたまま囁いた。
わずかに開いたハーマイオニーの桜色の口唇に、ルーピンの指が触れる。
「君の舌で、この指に触れてごらん」
とても恥ずかしいことを要請されているような気がしたが、
判断を欠いたままの彼女の思考回路はルーピンの側に味方した。
舌先で触れたルーピンの指は、やっぱり甘いような気がした。
「舐めてごらん――そう、口唇に挟んでもいい」
噛んで含めるようなルーピンの言葉に、従順な生徒は一つ一つ応えていく。
歯列の奥まで入り込んだ指を、ハーマイオニーは自分から吸い上げると、
上下の口唇で挟みながら、その腹をちろ、と舐めた。
「いい子だ」
ルーピンの指が離れ、再び口唇をふさがれる。
熱にうかされるようにハーマイオニーは彼の舌を探し当てると、
自分のそれと触れ合わせた。
「……ん、っむ……」
いざなうようなルーピンの動きに呼応していくにつれ、ハーマイオニーの下腹部に得体の知れない熱が集まり始める。
徐々に体中へと広がっていくようなその疼きに、戸惑いがつのる。
385名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:05 ID:IzJtflcH
645 名前:課外授業 3時間目(9) 投稿日:03/01/11 11:21 ID:lQsGq7TB
「どうしたんだい」
濡れた音とともにルーピンは彼女を解放した。優しい手に頬を撫でられ、なぜか泣きそうになる。
「おなかが……熱くて」
「どのあたりか教えてごらん」
ハーマイオニーはルーピンの手に自分の手を添え、身体に沿って移動させた。
その行為がどんなに男の劣情を掻き立てるかなど、彼女は知る由もない。
ウエストの辺りまで降りた所で、ハーマイオニーの手は止まった。
「ここ?」
問いかけに、彼女はただうつむく。
「それとも――」
ルーピンの手がさらに少し下の方へと動いた。シャツの上からある一点にくくっ、と中指を潜り込ませると、途端にハーマイオニーの身体が大きく跳ねた。
「や……あ、んっ」
思わず声を上げてしまった自分を恥じるように、口を手で押さえる。
「ここ、だね?」
意地悪く確認の目をハーマイオニーに向けたまま、ルーピンは執拗にそこで指を動かし続ける。
「んぅ……っ、ふ」
じわりと染み出したぬめる液体が綿の布地を濡らす。
そのままくちくちと湿った音を立てさせながら、もう片方の手でルーピンは緩められた彼女の服を肩から払うように引き降ろした。
あえかな少女の香りとともに、張りのあるふたつの房が露になる。外気に触れた胸を、ハーマイオニーは咄嗟に腕で隠そうとしたが、力強いルーピンの手によって制止されてしまった。
「見ないで……」
空気に融けてしまうような細い声。燃え上がるように染まった柔らかな頬。
ルーピンは首を左右に振る。
互いの口唇が触れるか否かの距離で、彼は吐息とともに彼女に囁きかけた。
「綺麗だ、とても――ミス・グレンジャー」
386名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:05 ID:IzJtflcH
646 名前:課外授業 3時間目(10) 投稿日:03/01/11 11:22 ID:lQsGq7TB
彼女を鎧っていたものをつき崩すには、その一言で十分だった。
大きなふたつの瞳から涙があふれる。
「解って……たんですか」
ただ一言が欲しかったのだ。
どんな言葉でもいい、彼が自分を抱いた事の理由が欲しかった。
あの暗い部屋では、決して聞くことのなかった言葉。
ルーピンの口から紡がれたその言葉を刻み込むように、彼女は自分からそっと、彼の口唇に触れた。かすかに驚きの表情を見せたルーピンの顔を、ハーマイオニーは自分の裸の胸へと引き寄せ、そして言った。
「続けてください、先生」

647 名前:課外授業 3時間目(11) 投稿日:03/01/11 11:24 ID:lQsGq7TB
浅い胸の谷間には、うっすらと汗が浮いている。
口唇で触れると、早鐘のような鼓動がそこから伝わってきた。
なだらかな丘陵をやんわりと手の中に収め、実を結び始めた頂点を指先で刺激する。
「ん……」
ルーピンの頭上でこぼれた吐息は、不似合いなくらいの艶を帯び始めていた。
ベッドヘッドに背中をもたせかけて首を折り、目をきつく閉じている。
柔らかい円の外周を揉みながら、ルーピンは淡く色づいた実を口にした。
ひやりと冷たい感覚が一瞬ハーマイオニーの首筋を駆け抜けた。
口腔全体で膨らみを包み込まれたまま、堅く尖らせた舌に弄ばれる。窪みに強引に捻じ込むような動きは、相反する二つの情動を彼女にもたらした。
「っ、やぁぁ」
拒絶の声を上げながら、もどかしさを感じてしまう。
何を求められているのかを察知したルーピンは、そっとそこに歯を当てる。
こりり、と甘噛みすると、大きく息を吐きながらハーマイオニーの手がルーピンの髪を掴んだ。
緩急をつけた彼の動きに合わせて、胸が上下し始める。
387名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:07 ID:IzJtflcH
648 名前:課外授業 3時間目(12) 投稿日:03/01/11 11:25 ID:lQsGq7TB
反応に満足しながら、そのままルーピンは彼女のシャツの裾へと手を差し入れた。
湿った空気がそれを迎え入れる。大腿の内側を手の平で撫で上げると、ぴくりと新たな反応が返ってきた。胸の愛撫はそのままに、彼は柔らかな茂みへと指を伸ばす。
淡い生え際は、すでに水気を含んで潤っていた。
クレバスの浅い部分に潜んでいた陰核を見つけ出し、軽く突つく。
「はん……っあぁ」
それまで堪えていたものを一気に投げ出すような、一際高い喘ぎが部屋に響いた。
「だめ……せんっ、せ……っ」
乳首とクリトリス、弱い部分を同時に弄られ、甘く重い痺れが急速にハーマイオニーの下腹部に集まり始める。制止の声に、今はルーピンは耳を貸さなかった。
指が動くたびにちゅく、くちゅ、と水音がして、少女の羞恥心を否応なく煽る。
ベッドの上に両手をつき、わずかに開いた下肢で支えながら、ハーマイオニーは無意識にウエストを宙に浮かせた。ルーピンのねっとりとした指の動きが、急に忙しなくなる。
濡れそぼつ割れ目で指の腹を往復させながら擦り上げていく。
「やぁぁ…んんっ……はっ、ふぁぁっ」
短い呼吸を繰り返していたハーマイオニーが突然、弓なりに背をしならせた。
ルーピンの指に、新たな液体が絡み付く。
脱力した身体が、とさりとベッドへと落ちた。
388名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:07 ID:IzJtflcH
649 名前:課外授業 3時間目(13) 投稿日:03/01/11 11:27 ID:lQsGq7TB
「先生」
ルーピンの腕がハーマイオニーの身体を掬い上げ、寝台へと横たわらせると、
彼女は揺れる瞳で高い天井を見た。
「明かり……消してください」
静かな決意を秘めたその目は、最早少女のものではなかった。
ルーピンは頷くと、ぱちりと指を鳴らした。
暖かくともっていたランプの灯り、暖炉の火がふつと消え、部屋を闇が満たした。
欠けた月の放つ青い光だけが、2人を照らし出す。
全ての服を脱いだルーピンがゆっくりとハーマイオニーを包み込んだ。
目を閉じた彼女のまなうらに、深い影が色を落とす。
冷たい部屋の、冷たい台の上に横たわった自分が急に脳裏に甦った。
今、素肌に触れるのは墨色のローブではない。
重なり合う胸は熱く、融けてしまうような甘い疼きが、身体を満たしている。
――あの時とは違う。
389名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:07 ID:IzJtflcH
650 名前:課外授業 3時間目(14) 投稿日:03/01/11 11:28 ID:lQsGq7TB
そっと膝を開かれたかと思うと、冷たくぬめった切先が入り口へと充てられた。
くぷり、と亀頭だけが中に入る。
「んぅ…っ」
そのまま先端のみを出し入れされる。その衝動で、何かがとろりと彼女の体外へと流れ出た。
初めて自分を組み敷いた男の残滓だと、彼女には解った。
なおも小刻みに動かされ、徐々にやり場のないもどかしさが大きくなる。
「や……もっ、と………」
裸の肩にしがみついて、ハーマイオニーは自分の腰を相手に押し付けた。
十分に濡れた膣道は、張り詰めたものを中へと引き入れようと絡みつく。
狭い内部で、楔は急に嵩を増した。
「は、あっ……」
気遣うように少しずつ奥へ挿入される。その間も彼はなだめるように髪に触れてくる。
――なんて、優しい。
ひやりとした髪が顔にかかり、口唇が重ねられる。夢見心地でそれを受けながら、ハーマイオニーはぎこちなく腰を動かし蠕動を促した。融けた蝋のような雫が、繋がり合った部分から零れ出す。
濡れた擦過音が絶え間なく続く部屋には、咲き初めの花の芳香が満ちていた。
律動のスピードがだんだん早まる。過敏な萌芽に陰嚢が擦れ、強い快感を呼び起こす。
「やっ、あ、あふっ、んぅ…っ」
少女の羞恥心は既に焼き切れていた。ただ、思うままに声を上げて酔い痴れたいと願った。
急速に頂点が近づく。2人の熱い息遣いが、闇の中で交錯する。
「せん、せ……もぅ…だ、め……んっ、あ、あああ………!」
どくん、と男の身体が震えると同時に、ハーマイオニーのしなやかな四肢が痙攣した。

――ずっと……あなたを想ってた。
瞼の向こうの黒い影を、ハーマイオニーは強く抱きしめた。
390名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:08 ID:IzJtflcH
651 名前:課外授業 3時間目(15) 投稿日:03/01/11 11:30 ID:lQsGq7TB
激しく息を繰り返しながら自分に手を伸ばす少女を、ルーピンは両腕で包み込んだ。
精を放った自身をゆっくりと引き抜く。
かすかな背徳を感じながら、労るようにその汗ばんだ額に口づけた時、不意に脳裏に見知った男の姿が映し出された。
――セブルス……
傍らに転がっている自分の杖を手に取る。
つくづく不器用な奴だな、お前は。
彼に向けた言葉なのか、それとも自嘲なのか。ルーピン自身も解らなかった。
一瞬躊躇った後、彼は杖先を少女に向けた。丁度その時、ハーマイオニーの目が開かれた。
不思議そうな表情をした彼女は、ルーピンの手に握られた杖を見て息を呑んだ。
「待って」
短く言うと、ルーピンの腕を強く掴んだ。
「もういいの……お願い、消さないで」
ゆるぎのない意志を宿らせた双眸が、ルーピンを射抜く。
「――いいんだね?」
ハーマイオニーは強く頷いた。ルーピンはそっとため息をつき、杖腕を降ろす。
「ありがと……先生」
はにかむような笑顔をルーピンに向ける。
そしてふと裸の上半身を見て、ハーマイオニーは慌ててくしゃくしゃのルーピンのシャツを羽織った。
「あ、あの、シャワー借りますね!」
しどろもどろに言いながらゆっくりとベッドから降りると、彼女は部屋の奥のバスルームへと消えていった。
何時の間にか夜明けの時間を迎えた部屋は、うっすらと明るくなっていた。
未だに身体で燻る残り火を静めるように、ぬくもりの残るシーツに触れる。
「――強い娘だ」
ルーピンは一人つぶやいた。
391名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:10 ID:IzJtflcH
652 名前:課外授業 3時間目(16) 投稿日:03/01/11 11:31 ID:lQsGq7TB
高い格子窓から降り注ぐ朝の光が、グリフィンドールの談話室を満たしていた。
生徒が起き出すまでにはまだ時間がある。
小鳥の囀りだけが響く部屋の片隅に、机に突っ伏して眠る2つの影があった。
案の定、ね。
暖かい気持ちに包まれながら、彼女は大きく息を吸った。
「ハリー、ロン!いつまで寝てるの?」
びくっとして顔を上げた2人の目には、いつものハーマイオニーが映っていた。
「あれ……君、いつのまに……」
ロンの言葉に、彼女は微笑んだ。

「Good Morning」

<了>


全作コピペします?容量平気かな?
392名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:16 ID:VSnKAB+U
神様ありがとう。
393名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:27 ID:VSnKAB+U
全部とはいわないけどある程度はコピペほしいなぁ・・・
394名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:49 ID:IzJtflcH
じゃあ完結してる小説を優先してコピペします。

435 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/15 23:06 ID:IxKypWkR
日刊預言者スポーツ新聞連載小説

「ハリー・ポッターとエッチの呪い」

   1

 ある日、ハリーとロンはハーマイオニーに妙なことを言われた。みんなが寝静まった頃、グリフィンドールの談話室で話がしたいというのだ。
 そこで、二人は驚くべきことを聞かされた。
『呪いをかけられた!?』
 ハーマイオニーの言葉を聞いて、ハリーとロンは同時に叫んだ。二人とも、座っていたソファから身を乗り出す。
 完璧なハモり具合に少し驚いた表情をしたあと、ハーマイオニーは人差し指を立てて唇に当て、「静かにしてよ」と言った。
「どんな呪いをかけられたんだ?」
「解く方法はあるんだろ?」
 声を潜めつつも、またしても、同時の質問だ。ハーマイオニーは軽く肩をすくめると、まずハリーの方を向いて答えた。
「ここ三週間ほど図書館中の本を調べてみたけど、まったく見つからないわ。呪いの期限は一ヶ月。あと一週間以内に解かないと、呪いが発動してしまうの」
「そういえば、ここ最近なんだかばたばたしてたね」
 ハーマイオニーの言葉を聞いて、ハリーが顔をしかめながらつぶやく。
「もっとはやく言ってくれればよかったのに! でもまだ時間はあるんだろ? 三人で呪いを解く方法を探そう!」
 立ち上がって言うロンを、ハーマイオニーは押さえる。
「待って。私にこの呪いをかけた奴は、ごく最近見つかった新種の呪いだっていってた。だから、ひょっとしたら解呪方法自体まだ発見されていないかもしれない」
 しかし、ロンはハーマイオニーの腕を振り解いて立ちあがる。
「まだ期限は残ってるんだろ? 三人で探せばなんとかなる! これまでもそうやってきたじゃないか」
「ロンの言う通りさ。さあハーマイオニー、どんな呪いをかけられたのか言ってくれ。今すぐ図書室へ行こう」
 ハーマイオニーは二人の言葉に顔を輝かせたが、すぐにうつむいてしまった。手を開いたり閉じたりし、心なしか顔が赤らんでいるようだった。
「その……私がかけられた呪いっていうのは……あのね、つまり、ひとことで言うと……あの……」
 なかなか言い出さない彼女に、友人二人は顔を見合わせる。
395名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:49 ID:IzJtflcH
436 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/15 23:08 ID:IxKypWkR
 と、ハーマイオニーはぎゅっと両拳は握り締め、顔を上げると一息に言った。
「一ヶ月以内に呪者とセ、セックスしないと呪われるの!」
 ハリーは口をあんぐりと開け、その状態で固まった。ロンは口を酸欠の金魚のようにパクパクとしている。ハーマイオニーは頬を染めたまま、黙っている。談話室の暖炉の火が、パチパチと豆を炒るような音を立て、その音がやけに大きく響いている。
 三秒ほどその状態が続いたあと、ようやく二人は大声を出した。
「なんてことを!」
「一体誰だそんな呪いをかけたのは!」
 ハーマイオニーは再び自分の唇に指を当てて「静かに」というジェスチャーをしながら、小さな声で答えた。
「……マルフォイ」
「そうか、よし、殺す!」
 杖を引っ掴んで部屋を飛び出そうとするハリーとロンの襟首を、ハーマイオニーは慌てて掴んだ。首が締められる形に、なり、二人は「ぐえ」とノドの奥から空気の漏れる音を出し、その場に仰向けに転んでしまう。
「二人とも落ちついて」
 ハーマイオニーは腰に手を当て、二人を見下ろしながら言った。
「マルフォイをどうにかして解ける種類の呪いじゃないわ。締め上げて解かせようにも、マルフォイ自身が解き方を知らないようだし」
「じゃあどうするのさ?」
 のどぼとけの辺りをさすりながら、ハリーが言う。
「やっぱり三人で呪いを解く方法を探すしかないか」
 同じく顔をしかめて舌を出しながら、ロンが言った。
「そうしてもいいけど、実はもっといい方法を思い付いたの」
 ハーマイオニーはそう言うと、にやっと妙にいたずらな笑みを浮かべた。
 彼女は、口元に手をやり、部屋の中をぐるぐる歩きまわりながらまるで講義でもしているかのような口調でしゃべる。
「思うに、マルフォイは私と、その、セックスをしたくてこの呪いをかけたんじゃないわ。単に解呪方法が無い呪いをかけたかっただけなのよ。
なんだかんだ言っておぼっちゃんだからそっちの経験は無いでしょうし、なによりあれだけの純潔主義者がマグルを両親に持つ私としたいなんて思うはず無いしね。と、いうことは、マルフォイにダメージを与えるには、そこをつけばいいのよ」
396名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:50 ID:IzJtflcH
437 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/15 23:09 ID:IxKypWkR
「そこってどこ?」
 ロンは、話についていけない、というように肩をすくめながら問う。ハーマイオニーは真っ赤になりながら、ぴんっと人差し指を一本立てて言った。
「つまり、経験の無いマルフォイを、私がせ、性的にさんざんからかったりもももてあそんだりして、トラウマを植え付けてやるのよ!」
 眼前に右手を掲げ、ぐっと拳を握り締めるハーマイオニー。一方、それを聞いた二人は、
「……(゚Д゚)ポカーン」
「……(゚Д゚)ポカーン」
「何よ二人ともその顔は」
 頭をかきながら、ハリーがたずねた。
「もてあそぶって……君、その、経験豊富なの?」
 ハーマイオニーは両手を腰に当て、むっと唇を結んだ。
「私がそんな遊んでる風に見える? 失礼ね。私は貞潔を守りとおしてます!」
「じゃあどうするのさ」
 明かにほっとした様子のロンがきいた。
「だからっ! これからあなたたち二人と、その練習をするのっ!」
 ハーマイオニーは顔中を朱に染めながら言った。
 ハリーとロンは顔を見合わせた後、ハーマイオニーの言った意味について理解し、顔をドラゴンの炎のように赤くした。
「もちろん、練習といっても、ほ、本番をするわ。私だってはじめての相手はマルフォイより二人の方がいいし……」
「ちょちょちょちょちょちょっと待ってよハーマイオニー」
 ロンはわたわたと両手を振りまわした。
 ハリーも激しくうなずきながら言う。
「そんなのやめようよ。やっぱりマズイよ。僕らまだ十四歳だし……。そういえば、セ、セ、セックスしないと発動する呪いってなんなの? 場合によっちゃ素直にそれにかかった方が」
「絶対いや」
 ハリーの言葉を遮って、ハーマイオニーは強い口調で言った。唇をぎゅっと結び、こわい顔でハリーを睨む。
「あんなことが起こるくらいなら、死んだ方が万倍もマシよ」
「いったい、呪いが発動すると何が起こるの?」
 きいてきたロンの方をきっと向いて、ハーマイオニーは苦々しげに答えた。
「前歯が大きくなるのよ」
「……(゚Д゚)ポカーン」
「……(゚Д゚)ポカーン」
「何よ二人ともその顔は」
397名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:50 ID:IzJtflcH
449 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/16 23:38 ID:b3+7cpFD
   2

 次の日、授業が終わって少しした頃、三人は再び談話室へと集まった。まだそれほど遅くないので、何人かのグリフィンドール生がいる。三人は目立たないよう、隅の方へ寄った。
 ハーマイオニーは二人の友人を交互に見て言った。
「二人ともちゃんとお風呂入った?」
「うん」
「もちろん」
 二人の顔が紅潮しているのは、談話室の暖炉や風呂上りの熱気の為だけではないようだ。
「じゃあいきましょう」
 ハリーたちはそろって談話室を出ると、辺りに誰もいないのを確認し、透明マントをかぶった。入学当初は三人がすっぽり入れる大きさの透明マントだったが、さすがに三年も経つとみんな成長しており、足がはみ出さないようにするのに骨が折れた。
しかしなんとか見つからずに歩き、暴れ柳の下からホグズミードの叫びの屋敷に向かった。
 叫びの屋敷につくと、ハーマイオニーが二人を二階の部屋へ案内した。そもそも、叫びの屋敷を利用しようというのはハーマイオニーのアイデアだ。ホグワーツでコトを行うには、幽霊だのなんだのの目が多すぎる。万一見つかったら退学だ。
 その点、叫びの屋敷はあいも変わらず閑散としており、耳が痛くなるほど静かだ。
 ハーマイオニーに連れていかれた部屋には、ハリーたち三人が横たわってお釣りがくるほど広いベッドが置いてあった。ベッドの反対側には、グリフィンドールの談話室にあるものと遜色無い大きな暖炉があった。
ハーマイオニーが呪文と共に杖を振ると音を立てて大きな火がともる。あっという間に、部屋は心地よい暖かさに満たされた。
 辺りはきれいに掃除されており、清潔そうだ。屋敷しもべ妖精にお金を払い、掃除してもらったのだとハーマイオニーは説明した。屋敷しもべ妖精の口の硬さは三人とも良く知るところだし、そもそも何に使うかは言ってないのだ。
 大きなランプが三台もあり、なかなかいい雰囲気にしあがっている。
 ハーマイオニーはあたりをキョロキョロと見まわすハリーとロンの方に振り向いて、緊張した声で言った。
「じゃあ、時間も無いことだしはじめましょうか」
398名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:51 ID:IzJtflcH
450 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/17 00:05 ID:Hk23+sgS

「あ、明かりは消した方がいいよね」
 と、上ずった声でロンが言い、ランプに手を伸ばした。しかし、ハーマイオニーはすっとロンに近付き、腕を掴む。
「いいの。たぶんマルフォイはそんなことしてくれないから、慣れておかなきゃ。それより、これを部屋の四隅に置いてちょうだい」
 ハーマイオニーは、ローブのポケットから、掌に収まるほどの大きさの、穴の開いた真っ黒なオカリナを四つ出した。それを、ハリーとロンに渡す。
「これは?」 
 ハリーの質問に、ハーマイオニーはにやっとして答えた。
「『ブラックホール・オカリナ』よ。それを一回吹いて置くと、魔法的な消音効果を発揮するの。つまり、多少この部屋で大きな音を出しても、外にはちっとも聞こえないってわけ」
「お、大きな音が出るようなことをするの?」
 ハリーの言葉に、一瞬の沈黙が訪れた。言ったハリーも含めて全員が顔を赤らめる。
「念のためよ。それに鍵は二重にかけておくわ。とにかく誰かに入ってきてもらったらこまるじゃない」
 ハーマイオニーはやや大きめの声で、早口に言った。ハリーはもちろん、ロンも大慌てでうなずく。
 三人は手分けしてオカリナを置くと、いよいよベッドの前で向き合った。三人とも、顔が強張っている。ロンはすそから見える足がガクガクブルブルと震えていた。
「じゃあ……はじめましょうか」
 ハーマイオニーが、服のボタンに手をかけた。ハリーとロンの唾を飲み込む音がする。ハーマイオニーは顔を赤くしながら二人を睨み付け、「あなたたちも脱ぐのよ」と強い調子で言った。二人は慌てて自分のローブを外しにかかる。
しかしもちろん。目はハーマイオニーから離そうとしなかった。
399名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:52 ID:IzJtflcH
452 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/17 00:34 ID:Hk23+sgS
 服が一枚、また一枚と床に落ちるにつれ、ハーマイオニーの肌が次第にあらわになる。薄く朱を混ぜた白い肌は滑らかで、上質の磁器のようでいながら魅惑的な柔らかさも備えていた。
 一番下のシャツを脱ぎ、ブラとパンツだけになる。下着は上下ともホグワーツの晴れた空を思わせる青色で、彼女の肌に良く似合っていた。
 その時点で、ハリーとロンは残りパンツ一枚になっていたが、性器は二人ともこれ以上ないというほどガチガチになっており、パンツの内側からしっかりと布を押し上げていた。
 ハーマイオニーの視線に気づいて、慌てて股間を押さえる二人。ハーマイオニーはそれを見て言った。
「ちょっと……隠しちゃダメよ。私だって隠さないんだから」
 ハーマイオニーは、頬を染めながら言うと、ブラを外した。
 柔らかさと弾力を兼ね備えた、手のひらに収まるほどのふくらみが、二人の視線にさらされた。息を飲むほど芸術的な曲線。そしてその頂点には、慎ましやかな桃色の小円と突起がある。
 ハリーは「うっ」と声を漏らし、ロンに至ってはハァハァという呼吸音が漏れ聞こえてくるだけである。
 と、二人はそこでハーマイオニーの恥じらいの中にも非難を含んだ視線に気づき、慌てて最後の一枚を脱いだ。
 完全に硬直した二つの棒が、顔を出す。二人ともしっかり亀頭が頭を出しているが、少年らしく色は濃くない。
 ハーマイオニーは最初、その勢いの良さに少しびっくりしていたようだが、すぐに臆する様子もなく、じっと観察し出した。ロンとハリーは、居心地悪そうにもじもじする。
 一通り見て満足したのか、ハーマイオニーはとうとう、自らの体を守る最後の砦に手をかけた。引き下ろす一瞬、手が止まる。しかしすぐに引き下ろされ、おそらくここ数年間、誰にも見せたことの無い部分があらわになった。
 下着がなくなると、ハーマイオニーの足の素晴らしさは一層際立った。その付け根は、髪と同じ色の柔らかそうな毛で飾り付けられている。
 ハーマイオニーは「隠さない」と言った言葉通り、背筋をまっすぐに伸ばすと、両手を後ろに回して組んだ。今や彼女の女性らしい曲線の全てが、二人の少年の前にさらけ出されている。
400名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:52 ID:IzJtflcH
 ハーマイオニーはうつむいていた顔を起こすと、恥じらいながらも微笑んでみせた。それを見たハリーとロンの性器が、ビクリと震えた。

454 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/17 01:05 ID:Hk23+sgS
 ハーマイオニーは少し手を口に当てて考えたあと、言った。
「じゃあ……ファーストキスはハリーにあげるね」
 ハリーの顔が、緊張に強張った。彼にとってもファーストキスなのだ。一方、ロンはがっかりした表情でため息をつく。
 ハーマイオニーはロンににこっと笑いかけると、言った。
「ロンはその間、私の体を自由に触っていいわ。それと、少ししたら交替させてあげる」
 ロンはごくりと唾を飲み込むと、大慌てで激しく頭を縦に振った。
「じゃあハリー……」
「う、うん」
 ハーマイオニーはハリーに近付くと、ゆっくりと両腕をあげて、彼の首に回した。平静そうな口ぶりの彼女だが、その指先は微かに震えている。ハリーもハーマイオニーに応えて、彼女の体に手をまわした。
 抱き合った二人は一瞬、顔を近づけて見つめ合い、そしてまぶたを閉じた。ハーマイオニーはわずかに顔を傾け、ほんの少しだけ前に出る。二人の唇が、柔らかに触れた。
 そのまま、お互いの唇の感触を感じて動かない二人。と、そこにおずおずとロンが近付き、ハーマイオニーの体に触れた。
 脇の下の辺りに、ハーマイオニーを抱えるようにロンの手が触れ、それがすっと前にすべる。ハーマイオニーの幼さを残した二つの脹らみをロンの手の平がそっと包んだ。
 ハーマイオニーの体がぴくっと震え、それをきっかけに、ハリーはそっと舌を出して彼女の唇を舐める。ハーマイオニーも唇をわずかに開け、舌を出してハリーのそれにくっつけた。
 ハリーとハーマイオニーの舌が、ゆっくりとお互いをなぞりあう。まるで柔らかい二つの生き物が初めて出会い、挨拶を交わしているかのようにやさしく触れ合い、すり合わせる。
 二人の吐息の中、でゆるゆると輪郭を確かめるように動く二つの舌は、次第に大胆に、激しい動きに変化していった。
401名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:53 ID:IzJtflcH
455 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/17 01:06 ID:Hk23+sgS
 相手の口の中にまで舌を差し込む。舌と舌を絡めあい、伝ってくる相手の唾液をすする。そしてそれが自分の咽喉を流れ落ちる度に体が熱くなるのだ。
 ちゅぷっ、にちゅっという唾液のはじける音が部屋の空気を静かに動かした。
 二人の口から唾液が溢れだし、顎を伝っていくが、それを意にも介さず、ハリーとハーマイオニーはキスを続けた。
 一方ロンの方はといえば、最初は優しく胸をさするだけだった。
 しかしハリーとの熱烈なキスにあてられ、またハーマイオニーがいやがる素振りを見せないので、やはり次第に行為がエスカレートしていった。
 ハーマイオニーの乳房を両掌でしっかりと抱き、パンやクッキーの生地をこねるかのように揉みまわす。ゴムのような、しかしそれよりも遙に扇情的な弾力に、ロンはおもわずハーマイオニーの首筋に顔をうずめ、うなじにキスをした。
 首まわりに舌を這わせながら、胸の先端を指で軽くこねまわすと、ハーマイオニーの体がビクリと震える。
 右手で乳房をこね回すのを継続しながら、左手を彼女の太腿に這わせるロン。しばらくその滑らかな肌触りを楽しむと、かすかなためらいを見せながら、股間の割れ目へと指を持っていった。
 そのまましっとりと濡れた感触を楽しんでいると、ハーマイオニーが時々、体を震わせた。
 一体どれくらい経ったのか、三人の時間の感覚がおかしくなりかける頃、ハーマイオニーはハリーの首に回していた手を解いた。気配を察して、ハリーとロンも離れる。
 ハーマイオニーは大きく息を吐くと、ベッドの上に用意しておいたハンカチで軽く口元を吹き、ロンの方へと向いた。
「それじゃ、交替ね」
402名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:53 ID:IzJtflcH
471 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/17 23:32 ID:1vxSTys5
   3

 ロンと向かいあったハーマイオニーは、今度はまったく躊躇する様子もなくロンの首に抱き付いた。思わずあたふたするロンの頭を引っ張るようにし、唇を押し付ける。
 ハリーの時とは違い、そのまますぐに舌を入れ、深いキスに入った。積極的にロンの口の中に舌を送り込み、歯の列をなぞったりロンの舌を絡めとって吸ったりした。
 最初は目を白黒させていたロンだが、ハーマイオニーの唇と舌の熱烈な愛撫を受けるにつれ、次第に顔が緩んできた。目がとろんとなり、口を開いて自分もハーマイオニーの口の中を舌で探る。明かに、ハーマイオニーはハリーとのキスから、いろいろなものを学んだのだ。
 ハリーの方はというと、彼もまたロンと同じように後ろから、抱きすくめるようにハーマイオニーの体に手を回した。
 彼女の乳房をぎゅっと掴むが、彼もまたハーマイオニーと同様、さきほどの激しいキスで高まっている。荒々しいとすら言える手つきで、ハーマイオニーの胸を揉みはじめる。
 ぎゅっとハリーがハーマイオニーの胸を揉むと、彼女の胸はその激しい愛撫によってひしゃげ、変形し、ゆがみ、指の間からはみ出し、そして驚くべき弾力で魅力的な元の姿に戻る。
 ハーマイオニーはロンとのキスを楽しみながらも、乳房から全身に広がる快感に眉根を寄せ、「ううんっ」と息を漏らした。
 ハリーは両手を動かす一方で、ハーマイオニーの後頭部に顔を寄せ、その髪の毛に口付けする。一時間近く前のリンスの香がまだ残っており、それが淫らな運動で生まれたハーマイオニーの微かな汗と入り混じって、悩ましいほどに甘酸っぱい匂いになっていた。
 ハリーはハーマイオニーの髪の毛に頬擦りをする。目の前に形の良い耳が現れたので、そっと甘噛みしてみるとハーマイオニーの体が震えた。
403名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:54 ID:IzJtflcH
472 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/17 23:33 ID:1vxSTys5
 と、舌が疲れたのか、ハーマイオニーはそっと唇を離した。ハーマイオニーとロンの口の間に、透明な唾液の橋がかかったかと思うと、ぷつんと切れる。
 ロンはキスの余韻に浸って目を閉じていたが、やがて目を開き、少しだけ首をかしげた。キスの時間が、ハリーより短く感じたのだ。
 ハーマイオニーはロンの懸念を感じとったのか、笑顔を見せると、そっと左脚を前に出した。
 太腿の部分がちょうどロンの、金属棒に布を巻いたように固くそそり立つ性器の先端に触れ、その柔らかさと体温にロンの体が思わず跳ねる。ロンはうめき声をあげたが、すぐにハーマイオニーのキスで塞がれてしまう。
 ハーマイオニーはその状態でキスを続けた。ロンの性器の動きを肢で感じることにより、どうすればより喜ぶのかを反応から掴みとっているのだ。
 ちゅぷっ、にちゅっと音を立てて舌をからませたり、ロンの口から流れこんできた唾液をこくんと音を立てて飲んだり、耳元から首筋にかけてを指先で愛撫してあげると、ロンの肉棒はびくり、びくんと震え、彼の吐息が大きくなるのだ。
 ハリーの方は、胸の感触を味わうのをやめて、ハーマイオニーの体全体をさするようにしながら、次第に下へと降りていった。
 彼女の腹の辺りを撫でまわしつつ、背骨にそって滑らかな肌に口付けをしていく。
404名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:54 ID:IzJtflcH
473 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/17 23:33 ID:1vxSTys5
 ハリーはそのまま膝をつくと、ハーマイオニーの太腿に頬を寄せ、両手のひらと唇でその瑞々しい感触を味わった。
 ひとしきり美脚の素晴らしさを堪能したハリーは、次にハーマイオニーの股間に顔を近づけた。ハーマイオニーは左脚を前に出しているので、横半身の状態である。
 ハリーが腰を押さえて、もう少し体を横に開くようにゆっくりと押すと、ハーマイオニーもハリーの意図を察して、無理が出ない程度に体をねじる。
 ハリーは指をつかってそっとハーマイオニーの性器を広げてみたり、引っ張ってみたり、少しだけ中に入れてみたりしていたが、やがて吸い寄せられるようにしてそこに口づけをした。
 両手で脚をさわりながら、舌を這わせると、ハーマイオニーの体が大きく揺れる。左脚を前につきだしている分、体重が右脚一本にかかっているのだが、その支えが崩れそうになった。慌ててロンにしがみつく。
 彼女の胸とロンの胸板が強く密着し、柔らかな乳房がぎゅっと押し潰された。
 ロンは少し驚いたようだが、やがて片手を腰に回して彼女を支えるのに使いつつ、もう片方の手を前に持ってきて、ハーマイオニーの胸を揉み出した。
 必死でしがみつこうとするハーマイオニーだが、上下からの攻撃に、経験の浅い彼女の性感はとても耐えきれず、脚はがくがくと震え、ついにはロンの首に回していた手もほどけてベッドに倒れこんでしまった。
405名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:55 ID:IzJtflcH
492 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/19 00:09 ID:Vdzt0gCr
   4

 ハーマイオニーはべッドの上に仰向けで横たわり、快感の余韻に浸ってかすかに身じろぎした。顔を横に倒して荒い息をし、胸のふくらみが上下する。
 ハリーはベッドのはしからぶらぶらと下がるハーマイオニーの両足を掴むと、ロンに指で彼女の頭の方を指した。
 意図を察したロンは、ハーマイオニーの両肩を持った。二人で呼吸を合わせ、ハーマイオニーを持ち上げると、広いベッドの中心に移動させた。
 ロンはハーマイオニーの体の脇に膝立ちで移動すると、かがみ込んでハーマイオニーの乳首を口に含んだ。
 赤ん坊がするように音を立てて強く吸い込んだかと思うと、舌をふくらみのすそに這わせる。仰向けになってなお、形を失わない柔らかな小山を、円を描くように、そして少しずつ中心へと登りながら舐めまわした。
 頂上のピンク色の部分にたどりつくと、今度は軽く歯を立てながら再び強く吸い上げる。左の胸を口で、右の胸は手で愛撫していた。
 ハリーはハーマイオニーの両脚を折り曲げた。脛から膝、太腿とキスをしたり甘噛みしつつ、上に登っていく。そしてついに付け根にまで到達すると、顔を彼女の股間にうずめるようにして舌で割れ目を熱心に舐めはじめた。
「あ……うんっ……はぁ……」
 友人二人の責めにあえぐハーマイオニー。顔を赤くして左右にふり、背中でシーツをこするように体を揺らし、溢れ出しそうになる快楽に戸惑っている。
 しかし、ただされるがままにはなっていない。両足を寄せてハリーの頭を挟み、膝同士をすり合わせるようにして、柔らかい肌をハリーの顔におしつける。
 右手はシーツを握って震えていたが、左手は横に伸ばし、ロンの肉棒をやさしく握って上下に動かしだした。
 しばらく三人は、その体勢でお互いに快楽を注ぎあっていた。三人の荒い息遣い、ときおり混ざるあえぎ声、そして暖炉の火がはぜる音、それだけが三人が聞こえる音の全てだった。
406名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:56 ID:IzJtflcH
493 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/19 00:11 ID:Vdzt0gCr
「ん……あ、あれ? なんか……ちょっと変な……ああっ!」
 ハーマイオニーの軽い叫び声と共に、彼女の腰がビクンと跳ねた。
 一体何事かと、ハリーとロンが顔をあげる。
 ハーマイオニーはぐったりと横たわって荒い息をしていた。やがて上半身を起こし、脚をたたんでその場に座ると、大きく深呼吸をして言った。
「なんでもない、わ。ちょっと、気持ちよすぎただけ。それより……」
 ハーマイオニーは、自分と同じようにベッドに座りこんだ二人の股間を見た。どちらも空気を入れすぎた風船のように張り詰めていて、いまにも爆発しそうだ。
「そろそろ二人とも、辛くなってきてない? はじめま……しょう」
 言われた二人は、何をはじめるのかたずねず、真剣な表情でうなずいた。
 ハーマイオニーはベッドの下に転がっている杖に手を伸ばすと、それをとって自分の腹の辺りに向けた。ハリーたちが聞いたこともない呪文を唱えると、杖から出た火花が彼女のへその辺りに消えていく。
「なに、今の」
「避妊術。二人ともコンドームなんか持ってないでしょ?」
 たずねたハリーは、ハーマイオニーの用意のよさに少し感心した。
「さて、これで準備はいいわ。でも、問題はどっちが先か、よね。キスみたいに軽いものじゃないし……」
 杖をベッドの下に置きながら、ハーマイオニーが言う。とそこに、ロンが言葉を発した。
「あー、それについてだけど、ハリーが先の方がいいと思う」
 ロンの言葉に、ハリーもハーマイオニーも目を見開いて彼の方を見た。ハリーが言い返す。
「そんなの悪いよ。コインかなんかでフェアに決めた方がいい」
「いや、やっぱりちょっと勇気が出ないよ。血が出るとか痛いとか聞いてるし……」
 ロンはそう言ったが、彼の親友は二人とも、それが嘘だと直感した。
 グリフィンドール生であり、これまでいくつもの危険と恐怖を共に乗り越えてきた仲間だ。意気地なしであるはずがない。
 なおも反論しようとするハリーを、ハーマイオニーが制した。
「わかったわ。議論してても時間の無駄ですもの。その代わり」
 ハーマイオニーはそこで言葉を切ると、ロンを押し倒すように彼の腰に飛び付いた。
407名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:56 ID:IzJtflcH
494 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/19 00:12 ID:Vdzt0gCr
 ロンの性器に顔を近づけると、手で軽く押さえたあと、それをためらいなく桜色の唇で挟み、そのまま口の中におさめる。
「! ハーマイオニー!」
 驚いたロンが反射的にハーマイオニーの頭をどかそうとするが、ハーマイオニーはうるさげにその手を払い、代わりに舌で亀頭を強めに舐め上げる。
「うあっ」
 いまだかつてない、直接的な快感がロンの背筋をかけあがった。ハーマイオニーの体を触っている時にも不思議でやわらかな快楽があったが、これはもっと激しく、野性的だ。
 ハーマイオニーの頭が上下に動き、肉棒を締め付ける唇が唾液の跡を残しながら往復する。舌が柔らかく絡みつく。
 その、亀頭のすみずみまでを探索するかのような舌の動きに、ロンはうめきながらベッドに倒れた。そしてその体が大きく震える。
 ハーマイオニーは、ロンの放出したものが漏れないよう、唇の圧力を強めながら、徐々に口から肉棒を抜いていった。
 つるんと抜け落ちたロンの性器は、通常の大きさへと戻っていき、ハーマイオニーの唾液でぬらぬらと光っている。
 頭を上げたハーマイオニーは手を口元へやったが、口の中のものを吐き出そうとはしなかった。「ん……」と少しつらそうな声を出したが、何度か小さく首筋が動いた。大きく深呼吸をして、つぶやく。
「こういう味がするんだ……」
「……ハーマイオニー、なんで……?」
 身を起こしたロンの問いかけに、ハーマイオニーは答える。
「待ってる間、つらいかな、って思って」
 ロンは少しうつむくと、「うん、ありがと」と言った。
408名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:57 ID:IzJtflcH
495 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/19 00:14 ID:Vdzt0gCr
 ハーマイオニーはハリーの方に体を向けると、両手を彼にむかって伸ばした。
「さあハリー、待たせてごめんね。はじめましょう」
「う、うん」
 ハリーは緊張した面持ちで答える。これまで裸で抱き合い、指と舌で触れ合ってきたとはいえ、これからすることは一線を越えることなのだ。
 ハリーはハーマイオニーに抱き付くと、そっと押し倒した。横から、ロンもまた緊張した表情で二人を見ている。
 ハリーは、自分の性器を、ハーマイオニーの性器にあてがった。これまでずっと舌で探ってきた場所なので、位置はわかる。
 ハリーはハーマイオニーの瞳を見つめると、「じゃあ、いくよ」と小さな声で言う。ハーマイオニーがうなずくと、ハリーは腰に力を入れた。
 充分に濡れていたせいか、先端部分はわずかな抵抗で入る。しかしある部分を越えたとたん、ハーマイオニーが顔をしかめた。
 彼女の顔を見つめていたハリーはすぐさま腰の力を抜いたが、ハーマイオニーは「続けて」と言う。ハリーはさきほどより調節して腰を進めた。
 眉根を寄せていたハーマイオニーは、一度「うっ」とうめいてから言った。
「むしろ一息に入れてくれた方がいいかも」
「ん、わかった」
 ハリーとしても、その方がありがたかった。亀頭からビリビリ伝わって来る快楽が、さきほどからはやくはやくと急き立てていて、それを押さえるのに必死だったからだ。
 ハリーは、少し息を吸い込むと、一気にハーマイオニーを貫いた。
409名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:57 ID:IzJtflcH
496 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/19 00:16 ID:Vdzt0gCr
「うぐ!」
 ハーマイオニーの、食いしばった歯から、痛みを多量に含む声が漏れた。目を強く閉じ、両手はシーツをぎりぎりと握っている。
「ハーマイオニー!」
 ハリーは慌てて引き抜こうとしたが、ハーマイオニーは「動かさないで」とほとんど悲鳴のように言った。シーツを離し、両腕をハリーの体に巻きつけて強くしがみつく。
 ハリーはハーマイオニーの言う通り、動きを止めた。ハーマイオニーがかなり痛がっていることは、彼に抱き付いてくる腕の力の強さから、わかる。まるで彼が命綱であるかのようにハリーを離そうとしない。
 ハリーは再び、ともすれば腰を動かそうとする快感と戦いながら、ハーマイオニーの痛みが少しでもそれればと、彼女の首筋にキスをした。ハーマイオニーの頭が、ぴくんと動く。
 しばらくの間、二人はもちろん、横で固唾を飲んで見守るロンもふくめてじっと動かずに時が過ぎていった。
 しかし次第次第に、ハーマイオニーの力は抜けていった。ふうっとため息をついて、頭をベッドに預ける。
 ハーマイオニーの繋がったままの腰が、ほんの少しだけ上下した。その瞬間、ハリーがうめき、ハーマイオニーが「あっ」と小さく声をあげる。
 一分ほど、二人は余韻に浸っていたが、やがてハリーが身を起こした。小さくなったハリーの性器が、するするとハーマイオニーから抜け出した。
 ハーマイオニーの股間の辺りのシーツは、赤インクをこぼしたようになっていたが、そこに新たにピンク色のインクが加わる。
 ロンはそれをじっと見ながら、全身の緊張を解き、「やっぱり後でよかったよ」とつぶやいた。
410名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:58 ID:IzJtflcH
508 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/19 23:18 ID:rJEpgSoF
   5

 ハーマイオニーは下に落ちている服をさぐってポケットティッシュを取り出した。何枚かまとめて引き出し、自分の性器に当てる。そうやって、何度か顔をしかめながらハリーの精液と自分の血を拭き取った。
 しかし、後から後から出てくるハリーの精液を拭きとるのに、ティッシュの半分を使ってしまう。
「しまった……残りはロンの時に残しとかなきゃいけないから、ハリーの分が無いわ」
 ハリーの赤い筋がまとわりといた性器を見て、ハーマイオニーが困った声で言う。
「いいよ、服かなんかを使うから」
「何言ってるの、ほら、こっちきて」
 首をかしげながらハリーがハーマイオニーのそばによると、彼女はいきなりハリーの腰に顔を突っ込み、小さくなった性器をくわえた。
「え? うあっ」
 ハーマイオニーの舌が、ハリーの性器を拭うように動く。すみずみまで這いまわる丁寧な愛撫は、亀頭の割れ目までなぞりあげ、あらゆる部分を「拭き掃除」した。放出したばかりだというのに、ハリーの性器がハーマイオニーの口の中でむくむくと大きくなる。
 ハーマイオニーはいったん口を離し、その固くそそり立ち、血管の浮き出ている肉の棒を見つめた。
「これは、もう一回出さなきゃ駄目ね」
 そう言うと、ハーマイオニーは再び親友の性器を口にくわえた。
 くびれから上の亀頭を口に含み、敏感な粘膜を舌でさぐる。竿の部分はやわらかな右手で包み、上下にしごいた。
 亀頭を中心に責めていくとハリーの肉棒はますます張り詰めていく。
 ハーマイオニーは、ふと思い付いて、残った左手でハリーの睾丸を触ってみた。片方の袋を、二本の指でそっとふれただけだったが、その瞬間くわえていたものがぐっと確度を増す。
 ハーマイオニーはさらに手のひら全体で、袋をつつみこむように触った。ハリーの「うあっ」という声と共に、彼女の口の中で熱く、高い粘度の液体が溢れる。
 ハーマイオニーは、口の中のものが再びハリーの性器を汚さないように慎重に口を離した。少し眉を寄せると、数回にわけてのみこむ。
 あらためてハリーの性器を見ると、彼女の唾液で濡れてはいるものの、精液と血はきれいになくなっていた。
411名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:59 ID:IzJtflcH
509 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/19 23:19 ID:rJEpgSoF
「ふう……。じゃあ次はロンの番ね」
 連続発射でさすがに疲れたのか、ベッドに横になったハリーを尻目に、ハーマイオニーが言う。
 ロンはしかし腕を組み、シーツに残る血の跡を見て言った。
「うーん、その前に、君、痛みを消す魔法とか使えないの?」
「無いことはないけど、痛覚だけじゃなくて感覚が全部消えちゃうのよね。遠慮しなくて大丈夫よ。そんなんなっちゃってるじゃない」
 ハーマイオニーが指差した先には、ハーマイオニーのフェラチオを見ている間にすっかり勃起したロンの肉棒があった。
「でもなあ……」
 なおもしぶるロンに、ハーマイオニーは「じゃあこうしましょう」と言った。
 膝でロンのもとに歩いていき、不審げな顔をするロンに抱き付いて押し倒した。
 鼻先数センチまで顔を近づけると、ハーマイオニーはにこりと笑って言う。
「私が動く方になるわ。そうすれば、痛みの調節も簡単にできるしね」
「わ、わかった」
 すでにロンの先端はハーマイオニーのすべらかな下腹部の肌に触れており、その感触のせいでロンの声が裏返っている。
 ハーマイオニーは、少し腰を浮かすと、ロンの性器をつまんで亀裂へと誘導した。ロンも少し頭をあげて、その様子を見守る。粘膜と粘膜が触れた瞬間、二人は軽くうめいた。
 亀頭の先端が入ると、ハーマイオニーは体勢を戻し、ロンの肩に顔をうずめた。ロンは両手でハーマイオニーの背中をやさしくさする。
 先ほどのでこりたのか、ハーマイオニーは一気に突き入れようとせず、ゆっくりと挿入させていった。
412名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:59 ID:IzJtflcH
510 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/19 23:20 ID:rJEpgSoF
 数ミリ入れては止め、数ミリ進んでは止める。ハーマイオニーは時折、「痛……」と声を漏らすものの、ハリーの時のような身を裂くようなショックは無いようだった。
 ロンはというと、少しずつハーマイオニーの中に入っていくたびに、性感のうめき声をあげている。腰を動かしたいという衝動を逃すためか、背骨に熱い電流が流れるたびに、彼女の背中を撫でまわす手の動きがはやくなる。
 そうやって、ついに二人の腰が密着した。
 ハーマイオニーはロンの耳にキスすると、その顔をのぞきこんだ。
「全部入ったよ」
「うん、すご、く、気持ちいい」
 ロンは強く目を閉じ、呼吸を荒げながら答えた。
「じゃあ、ちょっとずつ動かすね」
 ハーマイオニーはほんの1センチほどの幅で、腰を上下させた。
 痛みをかばっているのでゆっくりとした動きだが、ロンはすぐに反応する。
 頭をのけぞらせ、うめき声を漏らし、ハーマイオニーの頭や背中をしきりになでまわした。
 ハーマイオニーの腰がぐっと沈むのと、ロンがのけぞって腰をあげるのとが同時に起こった。その瞬間、ロンが叫ぶ。
「あ、ハーマイオニー、それすごい!」
 いきなりのロンの言葉に、ハーマイオニーは「え?」と聞き返した。ロンは思わずハーマイオニーの尻を掴むと、ぐっと押し、自分も腰を押し付ける。
 ハーマイオニーが体の奥を突かれる圧迫感にうめくのと、ロンが自分の爆発と共にうめくのが同時だった。
 自分の体の一番奥に精液を流し込まれる感触にハーマイオニーは震え、ロンは射精の快感と疲労に、ぐったりとベッドに体重をあずけた。
 しばらくしてハーマイオニーが身を起こし、ハリーと同じように、ロンの性器を口できれいにした。ロンは驚くべき回復力を見せて三発目を放つ。
 ハーマイオニーは、さすがに量が少なかったこともあってそれをさして苦労することもなく、一度で飲み込んだ。

 一日目の練習はこうして終わった。
413名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:59 ID:IzJtflcH
524 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/20 23:35 ID:eNx/Aanf
 とそこに、いつの間にか近付いてきたハリーが抱き付いてきた。ハリーは無理に押し倒そうとせず、脇の下に手をあてがってそっと押す。二人はそのまま横ざまに倒れた。
「またするの?」
 ハーマイオニーはちょっと驚いた風に言いながら、ハリーの股間に手を伸ばした。多少大きくなってはいるものの、それほど固くない。
「いや、さすがに無理だよ」
 そう言って、ハリーはハーマイオニーにキスした。舌を入れようとしたが、ハーマイオニーは口を閉じて阻止する。顔を振って逃れると、申し訳なさそうに言った。
「駄目、まだロンのが口の中に残ってる」
「別に気にならないけど……」
 ハリーがなおもキスをねだってくるので、ハーマイオニーもそれに応じて口を開き、ハリーの舌を受け入れた。
 ロンがずりずりとベッドの上を這ってきて、ハーマイオニーの胸に後ろから手をやりながら、「僕も」とささやく。
 ハーマイオニーはいったんハリーとのキスを中断すると、今度はロンの方に向き直って、うながされるままに深いキスをした。ハリーはその間、ハーマイオニーの髪の薫りを楽しみながら、彼女の亀裂をさすっている。
 ハーマイオニーの二つの手は時に二人の性器を握ってこすり、時に胸板を撫でまわした。
 三人はお互いの体をまさぐりあい、母親の子宮にいるような暖かな満足感と安心感を共有しながら、いつしか眠りに落ちていった。
414名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:00 ID:IzJtflcH
525 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/20 23:35 ID:eNx/Aanf
 鳥の甲高い鳴き声で、ハーマイオニーは目を覚ました。
 軽く目をこすりながら両側を見ると、ハリーもロンもまだ穏やかな寝息を立てている。
「寝る予定じゃなかったのに……」
 ハーマイオニーは体に絡みついている二人の手をそっとどかすと、壁にかかっている大きな振り子時計を見た。
「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
 叫びの屋敷にふさわしい悲鳴に、ハリーもロンも飛び起きた。
「な、何? 何?」
「どうしたの!?」
 ハーマイオニーは時計の方を指して叫ぶ。
「私たち、寝過ぎちゃったわ! 急がないと授業に間に合わない!」
 ハリーもロンも、青ざめる。一時間目の授業は、魔法薬学だ!
 三人は転がり落ちるようにして、ベッドの下の服に飛び付いた。大慌てで服を着始める。
「ハリー! あなたズボンを後ろ前反対に履いているわ!」
「うわ、しまった。でもハーマイオニー、君の持っている杖は僕のだよ!」
「二人とも、僕の右の靴下を見なかった!?」
     ・
     ・
     ・
     ・
「グリフィンドール、90点減点!」
415名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:00 ID:IzJtflcH
526 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/20 23:38 ID:eNx/Aanf
    5

─── 二日目 ───

 ハーマイオニーは、ハリーの上にまたがって、そろそろと腰を上下させた。
「どう? まだ痛い?」
「ちょっと痛いけど……でも昨日に比べたらだいぶマシね。ハリーも動いてみて」
 ハリーはハーマイオニーの腰を掴むと、軽く腰を突き入れる。ハーマイオニーは「あうっ」と声をあげたが、それはだいぶ艶のあるものだった。 

─── 三日目 ───

 ベッドの上で並んで立っているハリーとロン。ハーマイオニーは二人の前にひざまずいて、それぞれの性器を掴んでいた。
 二つの肉棒を手で刺激しつつ、交互に口に含んで唇と舌で愛撫をする。
「こうして並べてみると……ハリーの方がちょっとだけ大きいかな」
「(・∀・)」
「(´・ω・`)」
「でも耐久力と回復力はロンの方が上ね」
「(´・ω・`)」
「(・∀・)」

─── 四日目 ───

「あ、ロン、あんまり激しくしないで」
 四つん這いになっているハーマイオニーは、自分を後ろから貫いているロンに言った。
「ごめん、痛かった?」
「ううん、大丈夫、気持ちいいよ。ただ、あんまり揺すられるとハリーのがしゃぶり辛くて」
 ハーマイオニーはそういうと、目の前の膝立ちになっているハリーの睾丸を口に含んだ。竿を手でこすりつつ、口の中ではしわを伸ばすように舌で袋を転がす。
「くっ……前から聞こうと思ってたんだけど、君、どこでこういうの覚えてくるの?」
 あまりの気持ちよさに、ハーマイオニーの頭を掴んで耐えながらハリーが言う。
 ハーマイオニーは、いったん口の中から袋を吐き出すと、事も無げに言った。
「そりゃ本に決まってるじゃない。貸す?」
416名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:01 ID:IzJtflcH
527 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/20 23:38 ID:eNx/Aanf
─── 五日目 ───

「え!? やだ、ちょっと、それは駄目!」
 ハーマイオニーの尻の奥に指を入れようとしていたハリーは、慌てて引っ込めた。
 ロンの上に覆いかぶさるように抱き合っていた彼女は、上半身をひねってハリーの方を振り向く。若干の非難の調子を混ぜながら、ハーマイオニーは言った。
「もう、なんてことするのよ」
「でも、昨日君が貸してくれた本に書いてあったよ」
 ハリーは軽く肩をすくめて言い返す。
 ハーマイオニーは少しの間考えていたが、「あんまり奥のほうはいやよ」と言って、ロンとのディープキスに戻った。

─── 六日目 ───

「あ、昨日つけたキスマークが残ってら」
 ベッドに横になっているハーマイオニーの胸を吸っていたロンが、つぶやく。
「ああ、歯型とか、一日ぐらい残ってる時があるよね」
 同じくハーマイオニーの脚を舌で愛撫していたハリーが応えた。
「あんまり目立つところにつけちゃ駄目よ」
「うん……あ、いいこと思い付いた」
『いいことって?』
 ハリーのつぶやきに、ハーマイオニーとロンが同時にたずねた。
 ハリーはハーマイオニーの太ももに口付けると、ちゅうっと音を立てて吸った。口を離すときれいにキスマークが出来ている。
「明日、いよいよマルフォイとするんだよね。ちょっと嫌がらせしてやろうと思って。男からすると、女の子の体に自分以外のキスマークや歯型がついてるといやなものなんだよ」
「ああ、それはあるね。僕とハリーはうまく上下で住み分けできてるから、そういうことあんまりないけど」
 ハリーとロンは目を見交わすと、張りきってハーマイオニーの体にキスマークと歯型をつけだした。ハリーは脚に、ロンは胸に。
「え? や、ちょっと、そんなにいっぱいつけちゃ痛いわよ!」
417名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:01 ID:IzJtflcH
528 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/20 23:39 ID:eNx/Aanf
 そしてついに、呪いの期限の日がやってきた。
 すでに、ハーマイオニーはマルフォイとの待ち合わせの日時を決めている。
 三人は、談話室のすみで、緊張の面持ちでお互いを見交わしていた。
「もうそろそろ行った方がいい」
 ハリーが談話室の掛け時計を見て言った。
 ロンは、忍びの地図を広げる。
「待ち合わせ場所は三階の廊下だったよね。うん、マルフォイはその場所にいる。グラップとゴイルはスリザリンの談話室だ」
「私一人だと思って、油断してるのかな」
 ハーマイオニーが忍びの地図を横からのぞき込んで言った。
「まあ、向こうも何をしてくるかわからないからね。僕とロンが、透明マントをかぶって君のあとをつけるよ」
 三人はもう一度、お互いの顔を見交わしてうなずきあうと、誰にも気づかれないよう注意しながら、グリフィンドールの談話室を出た。
418名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:01 ID:IzJtflcH
538 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/23 23:10 ID:2ewQC7WU
 待ち合わせ場所にいたマルフォイは、妙にそわそわして、落ち着かない様子だった。
 ハーマイオニーの姿を見ると、「きたか」とつぶやき、「ついてこい」と言って踵を返し、早足に歩き始める。ハーマイオニーはマルフォイの態度に口を尖らせながら、その後を追った。
 いくつもの見た事もない階段を上り下りし、通ったこともない廊下を歩く。しばらく進むと、マルフォイはなんの変哲もない壁の前で止まった。
「ここが目的地?」
「ああ。スリザリン生だけが知ってる部屋だ。フィルチも知らない。血みどろ男爵の居場所が近くにあるからビーブスも寄ってこない」
 マルフォイはそっけない口調で答えると、壁の一部に右手を当て、何事かつぶやいた。
 その途端、壁が四角に切り取られ、ドアとなって向こう側に開いた。
「入れ」とマルフォイがハーマイオニーの背中を押す。「きゃっ」と小さく叫んだハーマイオニーが中に消えると、マルフォイはすぐに後を追い、すばやく扉を閉めた。
 動くものとてない無人の廊下に、「しまった」というつぶやきが小さく響く。透明マントを着たハリーとロンの声だ。
 二人は、あっという間に壁に戻った扉の部分に寄ると、へばりつくようにして耳を当てた。
「何か聞こえるかい、ロン」
「駄目だ。どうする?」
 ハリーたちはしばらく考えていたが、積極的な策は思い付かなかった。壁をいじってみたり適当に呪文を唱えてみたが、ピクリともしない。
「仕方ない。ここで待ち構えて、誰かマルフォイの仲間が来るのを待とう」
「でもハリー、誰も来なかったら?」
「マルフォイ一人くらい、ハーマイオニーならなんとかするさ。彼女を信じよう」
 うなずいたものの、ロンは不安げな様子で、向こう側を透視するように壁を見つめた。
419名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:02 ID:IzJtflcH
539 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/23 23:11 ID:2ewQC7WU
 ハーマイオニーが入れられた部屋は、最初真っ暗で何も見えなかった。部屋の中は廊下と同じくらい寒く、若干かび臭い。扉が閉まる気配のすぐあとに、後ろでマルフォイが動く気配がする。
 同時に、天井のシャンデリアに火が灯り、暖炉に赤々とした焔が舞い踊った。
 ハーマイオニーは部屋の様子を見まわす。
 広さは、叫びの屋敷で三人が使っていたものよりやや小さい。一人用と思われるベッドが一つ、小振りな振り子時計が一つ、一杯に怪しげな本が詰まった本棚が一つ、「セドリック・ディゴリーを応援しよう」バッチいくつか散らばっている机が二つあった。
 調度の種類と数が多いせいか、ぐっと手狭に感じる。
「ふーん、ここでスリザリン生たちは悪巧みしてるってわけね」
 ハーマイオニーは、バッチの置いてある机を見ながら、扉側、入って右の隅の方へあとずさり、し、壁に寄りかかった。ハリーたちは本来だったらそこに隠れているはずだが、なんの抵抗もなく背中が壁についてしまう。
 ハーマイオニーはマルフォイに聞こえない程度に舌打ちしたが、表情には出さなかった。
「うるさいぞ、穢れた血め。さっさと脱げばいい」
 ハーマイオニーは、『穢れた血』という言葉に、むっとしてじろりとマルフォイをにらみつけた。しかし何も言わず、自分の服に手をかける。
 戸惑う様子もなく、かといってとりたてて急ぐ仕草も見せず、ハーマイオニーはまるでそこにマルフォイがいないかのように手際良く服と下着を脱ぎ捨てた。
 あっという間に全裸になったハーマイオニーは、両手を腰に当てて胸を張り、仁王立ちになった。ふわりと広がった髪の毛、乳房のふくらみや股間のささやかな陰毛が暖炉からの光を受け、微妙な陰影をつける。
 十四歳の少女としてはこれ以上望めないほどのプロポーションを男の目にさらしながら、彼女は恥じらうどころか薄く笑っていた。
420名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:02 ID:IzJtflcH
540 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/23 23:11 ID:2ewQC7WU
「なにやってるの? 十二時までにしなきゃいけないんだから、はやくそっちも脱いでよ」
 ハーマイオニーの言葉に、彼女の肢体に見とれていたマルフォイは我にかえった。
 マルフォイは一瞬、ためらいを見せたが、慌てて服を脱ぎ出した。途中、腕が袖につっかえたりしながらも、服をとってく。
 下着姿になったマルフォイは、良家の子息らしく、白くすらっとした体をしていた。白いブリーフがそれに拍車をかけている。筋肉も脂肪もあまりついておらず、中性的とも言える印象だ。
 マルフォイは最後の一枚に手をかけ、少しだけためらったあと、一気にそれを降ろした。
 ハーマイオニーが堂々と裸体をさらしているのに、それを餌食にする立場の彼が隠しては面子が立たない。マルフォイは腕を組み、胸を張ってみせた。
 ハーマイオニーは彼の股間を見て、表情を変えた。
「( ´,_ゝ`)プッ」
「!?」
 マルフォイは、ハーマイオニーの反応に激しく同様した。彼女は顔を赤らめるどころか、吹き出したのだ。
 ハーマイオニーはふうっとため息をつくと、ずかずかとマルフォイに近寄る。部屋がそれほど広くないので、マルフォイはあっという間にベッド際に追い詰められた。
 ハーマイオニーがどんっとマルフォイの胸を押すと、引け腰になっていたマルフォイはあっけなくベッドに倒れてしまう。ハーマイオニーは後を追うようにベッドに横になり、マルフォイの股間にとりついた。
 性器を指でつまみ、大きな声で言う。
「なにこれ? 小さいわね」
「ガ━━(゚Д゚;)━━ン!」
421名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:02 ID:IzJtflcH
541 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/23 23:12 ID:2ewQC7WU
 ショックを受けた表情のマルフォイを見て、ハーマイオニーはにやっと笑い、続けざまに追い打ちをかける。
「そもそも勃ってないじゃない。そういえば、緊張し過ぎると縮んだままになるタイプの男がいるって聞いたけど、アレも小さけりゃ度胸も小さいのね。それに皮がだいぶあまってるじゃない、ちゃんと剥けるの?」
 ハーマイオニーはいきなりマルフォイの皮を剥いた。ピンク色の亀頭が顔を出し、マルフォイが「痛っ」と声をあげる。
「仮性包茎ってやつね……。でも汚れてるじゃない。ちゃんと洗いなさいよね」
 ハーマイオニーはベッドを降りて、脱ぎ散らした服のところまで行くと、ハンカチを取り出した。口に含んで、唾液をじっくりとしみ込ませる。再びマルフォイの性器のところへ戻ると、左手で皮を引き下ろしつつ、濡れたハンカチで恥垢を拭いさっていく。
 布は充分に濡れているはずだが、それでも痛みを感じるらしく、マルフォイの腰が踊るのを強引に押さえ付ける。
「さ、これできれいになったわ。それにしても、この状態じゃセックスなんて無理じゃない。まったくやっかいな呪いをかけてくれたものね」
 ハーマイオニーの口撃がそこでふっと休んだ。マルフォイは羞恥と屈辱で顔を真っ赤にしながら、なんとか言い返す。
「お、お前の魅力が足りないんじゃないのか」
 それを聞いたハーマイオニーは、むっとすると、マルフォイのいまだしおれたままの肉棒を口に入れる。
 最初、亀頭に舌を絡ませてみたが、それだとマルフォイが痛がるだけだった。しかたがないので、竿を唇でしごいたり、舐めまわしたりする。マルフォイの性器はあっという間に膨張した。もっとも、ハーマイオニーの見るところ、長さ・太さ共にハリーの三分の二ぐらいだ。
「なにが魅力が足りない、よ。それにしても、ほんとにこれが限界なの? まったく、こんなんじゃ、マルフォイ家もあなたの代で終わりなんじゃない? 血が濃くなると繁殖力が衰えるっていうけど、純血なんて所詮こんなものってわけね」
 度重なる侮辱に、マルフォイは何か言おうとした。しかしそれを狙いすましてハーマイオニーが亀頭を指ではじいたため、彼は仰け反って言葉を飲みこんでしまう。
422名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:03 ID:IzJtflcH
551 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/24 23:44 ID:qz+seiDi
   7

「さて、手早く終わらせましょうか」
 ハーマイオニーは杖を拾って避妊術をかける。そして素早くマルフォイにまたがると、慣れた手つきでマルフォイのモノをつまみ、自分の性器へ誘導した。
 ぐっと腰を下ろして受け入れると、マルフォイが「うううっ」とうめき声をあげる。
 ハーマイオニーは上体を前に倒し、胸のふくらみをマルフォイの胸板に押し付けるようにした。顔を近づけたハーマイオニーは、初めて味わう女性の感触に目を閉じて耐えるマルフォイの耳に囁いた。
「ほら、純血の力を見せなさいよ。穢れた血の女の子に好き放題されて悔しいでしょ。私に悲鳴をあげさせることもできないの? そんな調子じゃ、いずれグラップやゴイルに愛想つかされるんじゃなーい?」
 マルフォイは顔を紅潮させ、目尻に涙の浮かんだ目でハーマイオニーをきっとにらんだ。その瞬間、ハーマイオニーは腰を強めにバウンドさせる。
「うっ……!」
 マルフォイはあっけなく達した。
 ハーマイオニーはマルフォイの耳元に口を寄せて言う。
「かわいいあそこがピックピクね!」
 ハーマイオニーは、射精の余韻でぐったりとしているマルフォイを置いて、ベッドを降りた。
 精液を用意しておいたティッシュで拭き取ると、手際良く服を着る。
 時計を見ると、十二時ジャストだ。手鏡を取り出して前歯を確認してみたが、異常は無い。
423名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:03 ID:IzJtflcH
552 名前:ハーたんハァハァ ◆1XQOeq0s16 投稿日:02/12/24 23:44 ID:qz+seiDi
 ドアに歩みより、ドアノブを掴んで回してみると、簡単に開いた。
「ふーん、内側からは簡単に開くのね」
 ハーマイオニーは、部屋から出る前に、マルフォイの方を見た。ようやく起きあがり、ハーマイオニーの方は唇を噛んでにらみつけている。
「いいか、僕はお前たちに」
「もしあなたが!」
 ハーマイオニーは、マルフォイの言葉を強い調子でさえぎった。
「もしあなたが私やハリーやロンに、何か危害を加えたら……あなたに関する、男として不名誉な噂がホグワーツを席巻するでしょうね。あなたはその噂が事実無根だと照明できるかしら?」
 マルフォイは、言葉に詰まった。ハーマイオニーは口をパクパクさせて何かを言おうとするマルフォイを残し、部屋を出た。
 ハーマイオニーが廊下に出ると、ハリーたちはすぐさま透明マントを脱いで姿を現した。
「どうだった!?」
「ひどいことされなかった!?」
 ハーマイオニーは親指を立てた右の拳をぐっと前につきだすと、前歯を見せてにっこりと笑った。

         終わり
424名無しさん@ピンキー:03/08/27 16:13 ID:VSnKAB+U
ありがとう。
新作ぜんぜんこないからねぇ。
でも前スレみれない(見たこと内)私にとっては
コピペは新作と変わらないから・・・。ウレスィ。
425名無しさん@ピンキー:03/08/27 18:02 ID:RPXoJXcn
神様またお願いします
426名無しさん@ピンキー:03/08/28 09:37 ID:fKjYJ+0r
ハーたんとロン、ハリーの絡みはイイ!
大人陣営はちょっとお腹イパーイだった
427名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:33 ID:TvSDWr64
173 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:36 ID:i59rq/0G
 「いったいどういうことだお前ら!!!」

マーカス・フリントは怒り狂ってチームメイトたちに言い寄っていた。

本日行われた、 対スリザリンVSグリフィンドールのクィディッチ対決はスリザリンの敗北に終わった。

この大事な試合でスリザリンが負けたと言うことは、寮対抗での今年のスリザリンの優勝は

難しくなってしまう。 そんなことは絶対に許されないのだ。

しかも今年のグリフィンドールは重要なシーカーがおらず最近まで出場さえ絶望視されていた。

しかし異例の一年起用によってその危機をまぬがれた。

その一年というのがあのハリー・ポッターであった。

…………敗因がそれにあるとは思いたくないが敗北したことは事実であった。

 

チームメイトたちはそれぞれ厳しい顔をしていた。

それはそのハズ、このまま寮に帰ってもみんなにあわせる顔がない。

昨晩、マーカスたちは余裕のつもりで寮生たちに必勝を約束していた。

それに、ここ数年続いていた連勝もストップさせてしまった。

皆それぞれが今、いろいろな言い訳を考えているのだろう。

それと同時にグリフィンドールのことで頭がいっぱいになっているヤツもいる。
428名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:34 ID:TvSDWr64
174 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:37 ID:i59rq/0G
 「それにしても、あのハリー・ポッターゆるせねえ。 沸いて出たようなシーカーのくせに・・・」

一人のメンバーがハリーに悪態をついた。

それを引き金に次々と皆がうちに溜まった不満をぶちまけだした。

そして_____

 「ヘッヘッ…そういえばハリー・ポッターの取り巻きにうるさい女が一緒にいたよな……」

 「………そうだ。 ……フリント、このまま帰ってもみんなに会わせる顔がない。

  どうせなら……手みやげでも持って帰った方が良くないか……?」

そう意味ありげな顔をしてメンバーはフリントに方に手を置いた。

 「手みあげ…………か」

すると、前方の渡り廊下にタイミング良く噂の人。 ハーマイオニー・グレンジャーが

歩いているのが見えた。
429名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:34 ID:TvSDWr64
175 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:37 ID:i59rq/0G
マーカス・フリントは自分の方に置かれた手を払いのけてこう言った。

 「…………名案だ」

フリントの後ろで返事を待っていた者たちは一瞬笑顔になりそして互いに目配せをした。

まるで、このことを何度も体験しているかのように意志疎通がはっきりとした。

そして彼らは獲物に向かってゆっくりと忍び寄っていた。


176 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:38 ID:i59rq/0G
そのころ、スリザリンの寮ではほとんどの生徒がグリフィンドールの勝利に

苦虫をかみつぶしたかのような顔になり、今にでも喧嘩が起きてもおかしくないような雰囲気になっていた。

その空気に耐えかねた者たちは、自室に帰っていく者もいる。

そこに、誰もがはっとするような大きな声で呼びかけてくる者がいた。

それは我が、クィディッチスリザリンチームのメンバーの一人だった。

 「みんな!良く聴け!! 今日は試合に負けてしまって本当に申し訳なかった!!

  今度の、試合こそあのにっくきグリフィンドールの連中をボコボコに叩きのめしてやる!!」

そのメンバーは場を盛り上げるつもりでそういったのだろうが、

寮生たちはどちらかというと、そのメンバーに冷ややかな目線を送っている。
430名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:35 ID:TvSDWr64
177 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:38 ID:i59rq/0G
まばらに気のない拍手が二、三帰ってくるだけだった。

しかしそのメンバーは気にした様子もなくあとを続けた、ひどく興奮しているようにも見えた。

 「そこで………だ、今日は残念に終わったが、次の勝利のためにいいモノを用意してある!!」

そこまで言うと、今度は寮の入口の扉が開き外から数人のクィディッチメンバーが入ってきた。



179 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:39 ID:i59rq/0G
そこにはひとつ、奇妙な影があった。

その人物は、体は小さめでブラウン色の髪をしている。

そして、目には目隠しを、口は布できつく縛ってあり………手は荒縄で縛ってあった。

入ってきたスリザリンのメンバーはその少女を引きずるようにして寮内へ迎え入れた。

先ほどまで冷めていたスリザリンの寮生だったが、それを見て興味をそそられたらしく、

何人かの寮生たちはよそれがよく見えるところまでやってきていた。

 「さあ、………今日のメインディナーだ!!!

  グリフィンドールが憎いのなら……こいつを好きなだけ……犯して犯して………犯しまくれっ!!

  …………ハリー・ポッターの親友  ハーマイオニー・グレンジャー!!!!」
431名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:36 ID:TvSDWr64
180 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:39 ID:i59rq/0G
そう、言われると体をきつく張られたハーマイオニーは、寮の広間に投げ出された。

目と口を縛られているので何も見えないし、叫ぶこともできない。

そして、両腕は縄できつく絞められ身動きもとれない。

ただ、耳だけは自由だったので先ほどの言葉を聞き取ることができた。


181 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:40 ID:i59rq/0G
…………犯せ…………

 

さっきまでクィディッチの勝利の余韻を味わっていた。

それが突然だれかしらに襲われ、手足を縛られ、叫んで助けを求めることもできない。

必死で手足を動かし抵抗したがそれも無駄に終わってしまった。

そしていま、どこかに連れ込まれて……犯されようとしていた。

ハーマイオニーは心の中で必死に助けを求めた。

しかしその願いも無情に少し離れたところから下品な笑い声が聞こえてきた。

こちらに近づいてくる足音も聞こえた。

彼女はこのままではいけないと思い、自由のきかない手足を必死で動かした。

しかし次第に近づいてくる足音はドンドン近づいてくる。
432名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:36 ID:TvSDWr64
182 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:40 ID:i59rq/0G
ハーマイオニーは泣きそうになりながら必死で抵抗した。

そのとき不意にだれかの手が彼女の頬に触れた、突然触れられたので驚きでわずかに体が震えた。

 「おッ……かわい〜♪ ガチガチの優等生かと思ったら結構良い反応するじゃん」

 「恨むならお友達のハリー・ポッターを恨みな」

そういうと一人の寮生がおもむろにハーマイオニーの胸をつかんだ。

 「んッ!………んふぅ!!」

 「ちぇっ……やっぱりまだガキだな。 ……ちょっとしかねえよ」

そういいながら、まだ膨らみかけの胸を強くもみしだいた。

ハーマイオニーは何とかその手から逃げようと後ずさりした。

しかしその行為も後ろに控えていた者に阻まれてしまった。

しかもその男はハーマイオニーが動けないように腕を回して羽交い締めにしてしまった。
433名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:37 ID:TvSDWr64
183 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:41 ID:i59rq/0G
 「おっと、逃げようったってそうはさせないよ」

 「……さぁて、そろそろお楽しみに入りますか」

すると今度はだれかがスカートをつかみゆっくりをめくりあげていった。

 「んふぅッ!!……………んんんッ!!」

周りから小さな歓声がわき起こる。

ハーマイオニーのスカートはめくりあげられ、華奢な足と下着があらわにされてしまった。

 「すげ……触っていいかな?」

そういうと男は彼女の太股をやさしくなで始めた。

 「んん………んッ………」

 「おい、そんなんじゃいつまで立ってもおわらねえだろ? ……こうするんだよ!」
434名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:37 ID:TvSDWr64
184 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:41 ID:i59rq/0G
すると、急に下着を思いっきり上に引っ張り上げられ布が秘部に浅く食い込んだ。

 「んんんッ!! ………んん………んッ!!」

 「ほら、こうすると女は喜ぶんだよ」

そういいながら男はグイグイと下着を引っ張り上げる。

 「たまんねえよ……、なぁ……もう目隠しとってもいいだろ?」

男はハーマイオニーの視界を妨げている目隠しに手を伸ばしそれを取った。

急に視界が開けたハーマイオニーは一瞬室内の光にまぶしさを感じたがすぐになれた。

そして、最初に彼女が見たモノは…………蛇の紋章であった。

領旗に、蛇を掲げているのはたった一つしかない。

そう、スリザリンである。

しかしそれが分かったからと言って何ら進展があるわけではなかった。
435名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:38 ID:TvSDWr64
185 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:41 ID:i59rq/0G
ただ自分はこの男たちにもてあそばれるだけ。

そうこう考えているうちにひとりの男子がハーマイオニーの下着をはぎ取ってしまった。

 (やめてぇ…………ああ……だれか助けて)

 「おっ、やっぱりまだ生えてないぜ。 

  こんな小さな体でちゃんと俺たち全員のチンポ受け入れられるのか?」

ハーマイオニーは絶望的な気持ちで周りを見回した。

見えるだけで約20人程度、恐らくその向こうにも何人もの男子が控えているのだろう。

 「も……もう入れていいのか?」

 「バカヤロウ、ちゃんといじってやらねえとはいんねえぞ」

男はせせら笑いながらハーマイオニーの秘部に手を伸ばしてきた。

後ろから羽交い締めにされているのでそこを隠すこともできずに大勢の男子の前に

さらけ出している。
436名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:40 ID:TvSDWr64
186 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:42 ID:i59rq/0G
まだ一度だって家族以外の人には見られたことないのに、

それなのにいきなりこんな恥をさらされている。

ハーマイオニーは足をきつく閉じて断固たる姿勢をとった。

 「へ……まだそんなことで抵抗できると思っているのか?」

するとその男子は彼女が身にまとっている服を胸のあたりまでたくし上げ

そこにあらわになった乳首を強くねじりあげた。

 「んんッ!!ん………ふ……んんんッ!!」

まだ性を知らない彼女にはその刺激はあまりにも強すぎた。

そちらに神経を集中していると今度は手は足の方へと伸びていった。

また必死に足を固く閉じるとまた強く胸をねじりあげられる。
437名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:41 ID:TvSDWr64
187 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:42 ID:i59rq/0G
そして一瞬の隙をついて男の手はハーマイオニーの秘部へと伸びてきた。

男は軽く秘部をなでると少し強引に人差し指を第一関節まで挿入した。

 「んふッ!!! んんん……んんッ!!!」

 「ほら……良くなってきただろ?」

男はそういいながら中で指を小刻みに動かした、

ハーマイオニーは涙を浮かべながらそれに必死に抵抗した。

すると、横から待ちかねた小太りの男が口を挟んできた。

 「おい! まだダメなのか? ……いつになったら犯れるんだ!?」

 「………ダメじゃないが、まだきついぞ?」

 「……へへへ、俺はそれくらいの方がいいんだ。」
438名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:41 ID:TvSDWr64
188 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:43 ID:i59rq/0G
そういうと男を払いのけてズボンからペニスをとりだして軽くしごいた。

 「……やっと、犯れるときがきたぜ……ヘッヘッヘ、やさしくしてやるからよ」

小太りの男はそういいながらも我慢しきれず、ハーマイオニーの中にいきなり突き立てた。

 「んんッ!! ……ぐッ…………う………」

 「おお………すごい……きつきつだ………」

ハーマイオニーの体に耐え難い苦痛が襲ってきた。

目からは涙が大量にあふれてくる。

しかし男はそんなこと気にもかけずさらにペニスを突き立てようとしてきた。

 「おっ!………おお………これが伝説の処女膜か……俺がお前の初めての人と言うわけだ」

 「んんんッ!!………んん! ……ん、…………んんんッ!!!」

ズブブブッ…………
439名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:42 ID:TvSDWr64
189 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:43 ID:i59rq/0G
男は処女膜まで到達すると一気にその膜を破りそのままペニスを体の深くにまで沈ませた。

まだ毛も生えていない、幼い秘部からは一筋の血が流れた。

 「ううう………もう口も縛らなくても大丈夫だろ!?

  後ろがつかえてるんだ!!!」

そういうと、男はハーマイオニーの口を固く縛っていた布を荒々しく解いた。

 「………ん、……んんッ…………ぷはぁ……はぁ……はぁ……くぅッ!!」

口布が解かれたため酸欠状態だった体に一気に酸素が行き渡った。

しかしそれはハーマイオニーを楽にするために解かれたのではない。

さらに、苦しめるための伏線であった。

 「はぁ……はぁ……、さあ……くわえろ!!」

待ちかねた男はおもむろにペニスをとりだしそのままハーマイオニーの口の中へ突き立てる。
440名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:42 ID:TvSDWr64
190 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 13:43 ID:i59rq/0G
 「はぁ……んッ……へ……?あふッ!! ……んぐッ!!………んッんッ!!」

満足に休憩も与えられぬまま、口の中へペニスが差し込まれた。

異物は口の中でうごめき、口にしょっぱい味が広がる。

 「はぁ……はぁ……もう、こっちはイクぞ………」

ハーマイオニーを犯していた男は腰をさらに早くうごかし今にも膣へと放出してしまいそうだった。

 「んッ!!………んんんッ、………ぷはぁ………あぅ………ダメ………お願いッ!!」

 「おら! お口が留守になってるぞッ!!」

 「んんッ!! ………………んぐッ」

 「………う、……ダメだ………出る!!」

ドクッドクッドクッ……………

男はペニスを引き抜こうとはせずそのままハーマイオニーの奥深くに放出した。
441名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:43 ID:TvSDWr64
194 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 17:10 ID:ozr+hFdD
《続き・・・》

彼女はおなかが焼けるような熱さを感じた。
それと同時にまた、涙があふれ出てしまう。
 「くッ………クソ……こっちもだめだ!!」
ドク……ドク………
口を犯していた男も果て、ハーマイオニーの口の中に精液をぶちまけた。
 「んんんッ!!…………ぐッ………う゛…ゲホッ、ゲホッ!!」
ハーマイオニーはたまらず精液を床に吐き出した。
しかし精液は喉の奥に絡まってなかなか吐き出せない、口の中もネバネバになっていた。
 「よし、今日の課題は精子を飲めるようになることだな。
  がんばれよ………そらッ!」
先ほどの精子も口の中にまだ残ったままハーマイオニーは新たにペニスを突き立てられた。
442名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:44 ID:TvSDWr64
195 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 17:11 ID:ozr+hFdD
 「んん、ぐむぅ………………んふッ!!」
 「ほら……下がお留守になってるよ……もったいないな」
男はまだ純血を失ったばかりの秘部にペニスを突き刺した。
 「んん、……はぁんッ!!!」
 「ほら! ちゃんとくわえろ!! 舌もちゃんと動かせ!!!」
 「ああ………んん、……ん……ふぁ…………」
ハーマイオニーにはもうそれにあがらう気力すら残っていなかった。
自分で何をしているのかも虚ろになってきて、言われたとおり舌を動かした。
 「うぉ………いいぜ……お前なかなかセンスがあるんじゃないか?………うッ!」
ドクン…………
男はイク寸前、口からペニスを離し精液を思いっきりハーマイオニーの顔にかけた。
 「あぅ………はッ!………っっっきゃう!!」
 「はははッ!!……ゴメンな〜、制服よごしちまったよ。
443名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:44 ID:TvSDWr64
196 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 17:11 ID:ozr+hFdD
  この制服黒いからな〜、洗ってもシミになっちまうかもな」
男は楽しそうに言い放った。
 「ヘッ、シミって分からないくらい全部汚せばいいことさ………おらッ!」
 「はぐぅッ!!………う……んんッ!!」
 「それにしてもなんて締めつけだ………11歳とは思えないぜ………」
 「……うう、………ん………はぁ………あんッ!!」
次第にハーマイオニーは自分の秘部貫かれるたびにかすかながら快感のようなモノが
生まれてきていることに気がついた。
しかし、それを認めるわけにはいかなかった。
ハーマイオニーは声を抑えようと唇を噛んで必死に声を押し殺した。
 「……おッ? ……もしかしてこいつ感じてるんじゃないのか?
  まだ、二発目だぜ? ……ケッケッケッ、こりゃ相当淫乱な女になるぜ」
ハーマイオニーはその言葉を否定するように首を横に大きく振った。
444名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:44 ID:TvSDWr64
197 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 17:12 ID:ozr+hFdD
 「どうでもいいけど口空けてくれねえかなぁ?」
 「こうすりゃ、一発さ」
男はハーマイオニーの鼻をつまんだ。すると体を貫かれていることもあって
数秒で息が持たなくなった。
 「………う………ぷはぁッ!!……んぐぅッ!!」
口が開いた一瞬に素早くペニスを滑り込ませた。
 「………う、ホントにさっきまで処女だったのかよ? ……気持ちよすぎ………」
男はハーマイオニーの髪をつかんで喉を貫かんばかりに激しく腰を打ちつけた。
 「……そろそろ、手の方も使ってみようか?」
すると、手足に縛られて荒縄は解かれてようやくハーマイオニーは普通の状態になることができた。
 「………ほッ、……やっとこれで挿入がしやすくなったぜ………くッ……ダメだッ!!」
ドクドク…………
 「…………ふッ!…………んん、……んんんッ!!!」
男は再びハーマイオニーの膣に精子をぶちまけた。
すべて流し込んだあとペニスはズルリと抜き出されたが、すぐにまた代わりの男が
秘部を犯し始めた。
 「………あぁ………あ、……うあ……」
 「おら、まだ終わらねえぞ!」
男はペニスをハーマイオニーの顔になすりつけるようにした。
445名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:48 ID:TvSDWr64
198 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 17:14 ID:ozr+hFdD
ハーマイオニーはもう、それを口に強引に突き立てられなくても手でつかんで口へとそれを運んだ。
ただ、目はどこを見ているのか虚ろなままだ。
 「…………うく、いいぞ………その調子だ」
 「………ほら、手でこっちもしごけッ!!」
ハーマイオニーの前に新たペニスが差し出された。
彼女はそれを両手で丁寧につかむとゆっくりしごき始めた。
 「………くぅ………たまんねぇ………」
 「…………あぅ……ああ、……んん………んふぅ」
 「……へへ、この年でこれだぁ………将来が楽しみだ……これからもよろしく頼むぜ……」
男はゆっくりとしたスローペースから一転、いっそう激しく腰を打ちつけた。
 「……あッ!……ああッ!!………や……もう………んはぁッ!!」
 「……ほら………もうすぐ、大好きな精子をたっぷり出してやるぜ…………」
すると口を犯していた男も
 「………こっちもだぁ………しっかり飲み干せよ………」
446名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:48 ID:TvSDWr64
199 名前:うめこび茶 投稿日:02/05/22 17:14 ID:ozr+hFdD
男はそういうとハーマイオニーの頭をつかんで激しく動かし出した。
そして、膣を犯していた男が先に絶頂を迎えた。
 「……おうッ!!…………イクぞ………おおおッ!!」
 「………んッ!!………ふぅ…………んんッッ!!!」
ハーマイオニーのお腹は数度にわたる射精のせいで膨れ上がっていた。
秘部からはイヤらしすぎるほどの大量の精液がこぼれてくる。
 「…………うッ…っ、………そら、飲めッ!!」
 「…………んむッ!!…んんんッッ!!!」
ドクン………ドクン………
男は信じられないほどの精液を口の中にまき散らした。
しかも、放出したあともペニスを抜いてくれないので吐き出したくても吐き出せない。
口に大きく溜まった精液を涙をこらえながら少しずつ飲み込むがそれでも、飲みきれず
大半の精液は口端から、こぼれ落ちあごを伝って真っ黒なホグワーツの制服にシミを作っていった。
447名無しさん@ピンキー:03/08/28 13:55 ID:9nj8wMKH
神様光臨
448名無しさん@ピンキー:03/08/28 14:46 ID:9nj8wMKH
続きは・・・?
449名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:13 ID:02kVQuE6
うめこび茶様のは446ので終わり。ここからは767様のコピペです。

771 名前:767@「深夜のお勉強」 投稿日:03/03/13 07:24 ID:DFj0hbD6
>>770
起きたらレスが。
ありがとうございます。じゃあ、ゆるゆるウプしようかな。


もう、就寝時間は過ぎていた。
暖炉にかすかに残る薪が崩れる音を立てる。本来なら誰もいないはずの談話室に、少女が一人、ソファーに座っていた。
少女の名はハーマイオニー・グレンジャー。ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になる。
ハーマイオニーは大きなため息をひとつ、ついた。
ベッドの中で寝返りを繰り返し、どうしても眠くならないのでパジャマにカーディガンを羽織って部屋を出てきた。
さすがに寮を抜け出すわけには行かないので、こうして談話室で時間をもてあましているところである。
(部屋から本でも持ってこようかしら…)
彼女が考えあぐねいていた時、不意に人の気配がした。
ぞっと血の気が引くような思いで振り向くと、そこには曖昧な笑みを浮かべた、ロン・ウィーズリーが立っていた。
ハーマイオニーは安堵のため息を漏らし、ソファーに深く身を沈めた。
「ハーマイオニー?どうしたんだい?こんな時間に」
「こんばんは、ロン。なんでもないわ。ただ、ちょっと眠れないだけ」
「ふーん?」
ロンはちょっと疑うようなまなざしで、ハーマイオニーの横に腰掛けた。
「あなたは?ロン」
「いや…僕は…」
はぐらかすように視線をそらし、口ごもる。
自分だって就寝時間を過ぎているのにこうして起きているのだから、ハーマイオニーもそれ以上は詮索しなかった。
450名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:13 ID:02kVQuE6
772 名前:767@「深夜のお勉強」2 投稿日:03/03/13 07:26 ID:DFj0hbD6
しばらく二人の間に沈黙が流れ、それをさえぎるようにロンが口を開いた。
「…ハリーは一緒じゃないのかい?」
このとき、ロンの耳が真っ赤になっていたのだが、ハーマイオニーは気がつかなかった。
突然出たハリーの名に驚き、ロンは彼を探しに来たのかと思った。
「ハリー?見ていないけれど…あなた、ハリーを探しているの?」
「い、いや、違うよ。ただ、ここで二人で話す約束でもしていたのかな…って」
何故、自分がハリーとここで話す約束なんてしなければならないのだろう。朝になれば、顔をあわせるというのに。
ハーマイオニーは不思議に思い、ロンの顔を覗き込んだ。ロンはただ、居心地悪そうに自分の手を弄んでいるだけだ。
彼女は彼の真意を図りかねた。
再び訪れる沈黙。
「あー、あのさ、君は…ハリーのことどう思う?」
またも不思議な質問である。自分たちはもう4年。次の休暇が終われば5年だ。
それだけ長い間、友情を深めていったと思っている。誤解も色々あったけれど。
「大切な友達よ?ロンもそうでしょう?何?また、ハリーの悪い噂がたっているの?」
ハリーは魔法使いの世界ではとても有名な人物である。そのため、良くも悪くも噂が絶えない。
「いや、そんなことはないよ。うん。ほら…ハリーは人気があるだろう?」
確かにロンの言うとおり、ハリーはクィディッチというスポーツのヒーローポジションといえる『シーカー』を1年生のころから務めているし、
ホグワーツで起きた事件をいくつか解決している。彼にあこがれる生徒は多いだろう。
だが、それと自分がハリーのことをどう思うか何か関係あるのだろうか。
「何?何が言いたいの?ロン。はっきり言ってちょうだいよ。あなたって時々、遠まわしすぎるわ」
ハーマイオニーは少々イライラしながら言った。
ロンが『どういうとき』に遠まわしな言い方をするか考えれば少しは推測も出来たかもしれないが、彼女はまだ幼かった。
451名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:13 ID:02kVQuE6
773 名前:767@「深夜のお勉強」3 投稿日:03/03/13 07:28 ID:DFj0hbD6
「それは…そのぅ」
ロンは顔を赤くしながら、もごもごと言いよどむ。
「なによ、男らしくないわね!」
いつも後悔するのだが、イライラが募りついきつい言葉を浴びせてしまう。今も、しまったと思った時には怒った顔のロンがそこにいた。
「そういう君は、女の子らしくないよな」
ロンがムスっとして呟く。いわゆる売り言葉に…というやつだろうが、ハーマイオニーはロンの言葉に傷ついた。
同じだけ、ロンを傷つけたのはわかったけれど。
「…そうよ、女の子らしくないわ。顔にはそばかすがあるし、髪の毛はまとまらないしぼさぼさだわ。
頭でっかちだし、融通も利かない。かわいげなんてないでしょうよ!」
ハーマイオニーは自分のコンプレックスを次々とまくし立てた。
「クリスマスのダンスパーティのときだって、初めて私が女の子だって知ったようなことを言っていたものね。
そんなの、改めて言われなくてもわかっているわ!」
言葉は怒っているのだが、ハーマイオニーの心を占めるのは悲しみだった。
何故、自分がこんなにも悲しいのかはわかっていたが、けして口にはするまいと誓った。
本当は、クリスマスのダンスパーティのパートナーに誘われるのを待っていたのだ。いつもぶつかり合う赤毛の少年に。
だが現実は違い、自分は他校の生徒と行くことになった。彼に誘ってはもらえないと思ったから。
ぽたっ。知らず知らずのうちに涙が溢れ、頬を伝った。あわてて拭うが、後から後から溢れてくる。
「お…おい、泣くなよ…。ほんとは女の子らしくないなんて思ってないよ!君がムカツクこというからつい…」
彼女の涙を見てロンがおろおろしながら慰める。
ハーマイオニーは見ないでとでも言うように漏れそうになる泣き声を押し殺しながら、首を横に振った。
452名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:14 ID:02kVQuE6
774 名前:767@「深夜のお勉強」4 投稿日:03/03/13 07:32 ID:DFj0hbD6
ロンは肩を震わせて泣く少女を優しく抱きしめた。ハーマイオニーは驚いたが、まだ涙が止まらないので強く拒むこともできない。
「あー、んー…とさ、僕、ハーマイオニーの髪、好きだよ。クローバーの蜂蜜みたいな色で、フワッとしてて甘そうな感じが…。
それにママが言っていたけれど、大人になればそばかすは薄くなるって…。
たまに、頭でっかちとか思うけど…君のその色々知っているところに、僕やハリーは何度も助けられているじゃない?
あれって、君だからできたんだと思う。それにさ、ダンスパーティのときは…そのぅ、ハリーが誘うと思ったんだ。
僕とハリーがケンカしているとき、君が色々助けてあげていたからさ。君はハリーのことが好きで、ハリーも君のことが好きなんだって。
そう思ったんだよ。それで僕が誘って、断られたら……その、わかるだろ?」
ハーマイオニー自身が指摘した彼女のコンプレックスを、ロンはしどろもどろになりながら擁護した。
今、ロンの心臓は一人で勝手に走り出しそうなほど、早鐘を打っている。
たぶん、秘め続けた気持ちを言うのなら今しかない。ロンのほうも何かと言い争いになるこの少女のことが気になっていたのだ。
その気持ちがなんなのかをはっきりと認識したのは、クリスマスのダンスパーティの後だったが。
ロンはごくりと溜まった唾液を飲み込むと意を決した。
「あの…さ、僕…君のこと…す、す…、す…っすき…だよ…」
なんとか最後まで言い終えると、大きなため息をついた。緊張でまだ膝が笑っている。
落ち着け落ち着けと心で繰り返しても、腕の中にいる少女のぬくもりを感じると、すべて無になってしまうようだった。
「ロン…本当に?私をからかってやろうとか思ってない?」
消え入りそうな声で、ハーマイオニーが尋ねる。まだ泣いているのだろうか、顔を上げようとはしない。
「ぼ、僕だって、こういうことは冗談で言うことじゃないってわかってるよ。
それに…ほら、かっこ悪いけど…緊張して震えてるの…わかるだろ…?」
ハーマイオニーがすっと顔を上げる。目は赤く、頬には涙の後があるが、もう涙は出ていないようだ。
「私もごめんなさい…ひどいこと言っちゃって…」
453名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:14 ID:02kVQuE6
775 名前:767@「深夜のお勉強」5 投稿日:03/03/13 07:34 ID:DFj0hbD6
「うー、うん、いいよ」
ロンはぎこちなく笑い、再び唾液を飲み込む。はやく返事してくれよと口にしようとした、その瞬間。
「ありがとう、すごく、すっごく、嬉しい!」
ロンの首に腕を回し、ぎゅっと抱きつく。そのときロンが見た笑顔は、心を奪われて立ち尽くしてしまうほどに綺麗だった。
「あー、あのー、それって、つまり?」
「気がついていなかったの?私だって、あなたのこと…好きだったんだから…」
これまでの態度でどうやって気がつけというんだと思ったが、そんなことはどうでもいいことに思えた。
愛しい少女が笑顔で自分に抱きついている。それだけで舞い上がるような気分で、何か叫びたいような感じがする。
「えへへ…、僕なんだか、顔の筋肉がなくなっちゃったみたいだよ」
緩む頬を撫でながら、ロンは笑った。

>>続く
とりあえずキリいいところで続くです。
本文が長すぎと何度も怒られました。何文字ぐらいまでなのかな?
読みやすいようにヘンなところで改行してありますが、なるべく気にしないでください。お願いです(笑)。
454名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:15 ID:02kVQuE6
778 名前:767@「深夜のお勉強」6 投稿日:03/03/14 00:03 ID:6JTavH+z
応援ありがとうございます。すごく励みになります。
それでは続きです。

「私も、なんだか変な気分。フワフワして…そうね、ホグワーツから入学許可の手紙が来たときよりも…ううん、今までで一番幸せな気分よ」
ハーマイオニーはにっこりと微笑むと、ロンの頬に口付けをした。
「…ありがとう、ロン」
ロンの頬が、ハーマイオニーの唇が触れたところから熱くなっていく。どくんと心臓が大きく脈打ち、のどが渇いたような気分になった。
突然、ロンはハーマイオニーの顎をくいっとあげると、自分の唇と彼女のそれを重ねた。
「ん…っ、んんっ」
ハーマイオニーは、突然、唇をふさがれたことに驚き身体をすくめる。抵抗したが、それは力弱く終わった。
「ハー、マイ…オニー…っ、ん…」
ロンはハーマイオニーのやわらかい唇の感触に捕らわれ、夢中でそれをむさぼった。
「は…っ、あ…っ、ロン…っ、だ…めよ…」
しばらくの間お互いの唇の感触を味わい、やがて惜しむように唇を離した。つぅっと、銀色の糸が二人を繋ぎ、途切れた。
「ハーマイ…オニー…」
ロンは、優しく切なげな瞳で、少女を見つめた。ぎ、とソファーが軋み、ゆっくりと押し倒す。
「や…ロン…っ」
高鳴る鼓動を抑えきれないが、恥ずかしさの方が強かった。ハーマイオニーは戸惑ったように首を振った。
「どうして?好きあっている同士って、こういうことするんだろう?マグルはしないの?」
恋人同士が口付けを交わすことは、ハーマイオニーも知っている。
だが、『それ以上の行為』は彼女にとって『種族を保存するための行為』ということ以外は未知の領域だった。
「マグルも、するけれど…でも、恥ずかしいわ。それに、どういう風にするのか…知らないし」
「へぇ、勉強家の君でも知らないことがあるんだ。意外だな。じゃあ、僕が教えてあげるよ」
455名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:15 ID:02kVQuE6
779 名前:767@「深夜のお勉強」7 投稿日:03/03/14 00:04 ID:6JTavH+z
ロンはハーマイオニーの顔を覗き込み、優しく微笑んだ。ロンの言葉にドキリとする。
ロンはクスっと笑うと、再びハーマイオニーの唇を求めた。先ほどよりも更に激しく、むさぼるように。
「ふ…っ、ん…っ」
熱い吐息が時折唇の端から漏れる。じぃんと頭が痺れるような気がした。
ロンはハーマイオニーに体重をかけないよう、ソファーの肘掛と背もたれに手をかけていたが、
そっと、彼女の服の上から小さなふくらみに手をのせた。
「や…っ、だめ…っ」
予期せぬ感覚に、思わず拒絶の言葉が飛び出す。ロンはあわてて手を引っ込めて謝罪した。
「ご、ごめん…。痛かった?」
「ううん、ちょっと…びっくりしただけ…平気よ」
ハーマイオニーはロンを安心させるように微笑んだ。
「痛かったら…言うんだよ?」
(最終的には痛いかもしれないけれど…)
ロンは、兄たちから聞かされていたことを思い出したが、それは口にはしなかった。
もしも、それで拒否されては嫌だし、彼女を怖がらせるのも嫌だ。
ロンは優しくハーマイオニーのふくらみに触れると、パジャマの上からゆっくりともみ始めた。
ハーマイオニーは時折顔をしかめ、くぐもった声を漏らした。
『教えてあげる』と偉そうに言ったものの、自分だって実経験はない。
兄たちに吹き込まれたことと、兄たちが隠している本からの知識だけだ。
ハーマイオニーの表情だけではいまいち、彼女がどう感じているのかがわからない。
「ね…、もっと声聞かせてよ…。ね?ハーマイオニー…」
ロンは彼女の耳元で囁いた。熱い吐息が耳たぶを刺激し、ハーマイオニーはぴくんと身体を震わせる。
456名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:16 ID:02kVQuE6
780 名前:767@「深夜のお勉強」8 投稿日:03/03/14 00:05 ID:6JTavH+z
ロンはハーマイオニーの反応を見て、更に耳たぶを甘噛みし、唾液をたっぷりと絡めた舌で耳の奥を犯していく。
「ふっ…んん…っ、あ、やぁ…っ」
淫靡な水音が耳の中で響き、頭の奥が痺れ身体が熱くなる。
ハーマイオニーはロンの舌から逃れようと身をよじったが、広くもないソファーの上では大した効果はなかった。
ロンはやがて耳から首筋へと舌先を這わせた。
「や…、だめぇ…っ」
ロンはするりとカーディガンを脱がし、パジャマのボタンを外していく。それに気がつき、ハーマイオニーは両手ではだけた胸を隠した。
「だめだよ、隠したら。気持ちよくしてあげられないじゃないか」
ハーマイオニーは頑なに胸を隠し、首を振った。
「だぁめ。ほら、手をよけて?それとも───隠せないように、腕縛っちゃおうか?」
最後の一言は耳元で囁いた。驚いてロンを見たハーマイオニーに、彼はいたずらっぽく微笑む。
「どうする?」
ハーマイオニーは諦めたように隠すのをやめた。現れた白い肌はピンク色に染まり、発展途上の胸の先端はピンと上を向いている。
「…すっごく、キレイだよ。ハーマイオニー。」
ロンは優しく彼女の髪を撫で、額に口付けた。そしてまだ小ぶりな両胸を手で包み、まるでパンの生地をこねるように揉む。
「ん…っ、あ、やぁ…っ、あぁ…っ」
声が少しずつ艶を帯びた、いつもと違うハーマイオニーの声を聞き、ロンは下半身に血が集まっていくのを感じた。
それは彼を急き立て、新たな場所を求めさせる。
ロンは胸を揉むのをやめ代わりにキスの雨を降らせながら、自由になった手を更に下へと移動させた。
パジャマ越しに丸く小さなお尻の形を確かめ、するりとパジャマのズボンを膝まで下ろす。
「や、やだ…っ、だめぇ」
457名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:16 ID:02kVQuE6
781 名前:767@「深夜のお勉強」9 投稿日:03/03/14 00:07 ID:6JTavH+z
「まだ、嫌?僕、もう我慢できないぐらいなんだけど…」
と、ロンは自分の腰をハーマイオニーに押し付けた。すると、自己主張をした『異物』が彼女のお腹の辺りに当たる。
それは明らかに自分にはない『異物』の感覚だった。ハーマイオニーは思わず身体をすくめた。
「大丈夫。まだ、入れないからさ…」
ロンは唇を重ねると、ハーマイオニーの太ももに触れ、ゆっくりと指先を秘部へと滑らせた。
「ん、んん…っ、ふぁ…、あ…っ」
身体を震わせながら、ハーマイオニーは甘く切なげな声をあげる。
お腹の下のほうが、締め付けられるような熱いような気がする。この感覚は何なのだろう?
ハーマイオニーは初めて経験するこの感覚に翻弄された。
ロンが下着の上からぐっと指を沈めると、指先にかすかだが湿り気を感じた。
「少し、湿ってるね…」
ロンは嬉しそうに呟くと、今度は下着の端から指を侵入させた。
「あっ、や…だめ…っ、ロン、そこは…」
「ココのこと?…ウン、すごく濡れてる。ぐちゃぐちゃだよ。”スジ”がいいんじゃないかな?」
ハーマイオニーの秘部はロンの指が触れると、それが合図だったように蜜が外へと溢れ出た。
その蜜を指に絡め、秘部の入り口のあたりを弄ぶ。
「あ…っ、やぁ…あっ、んん…っ」
「ホント、すっごいや。知らないって言っていたけど…実はこっそり勉強してたんじゃない?」
ロンはいつもと違い、自分がずっと上位にいることに優越感を感じていた。
(いつもは、ハーマイオニーがお姉さんぶってアレコレ指図するもんな。こういうときぐらいは、僕がイロイロと…)
ロンはいたずらっぽく笑い、更に蜜を指に絡めてゆっくりとその奥へと指を進めた。
「ば、ばかぁ…っ、や、あ…っ、だめぇ…っ、い…っ」
458名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:17 ID:02kVQuE6
782 名前:767@「深夜のお勉強」10 投稿日:03/03/14 00:12 ID:6JTavH+z
ハーマイオニーは初めて自分の中に侵入してきた指の感覚に、顔をゆがめた。
「指でもきゅうきゅうだよ。このままじゃあ、僕の入らないなぁ。もっとほぐさないと、ね」
ロンはにっこりと笑うと、更に奥へと指を進めた。そして、ゆっくりと指を動かしはじめた。
「あ、やぁ…っ、だめっ、かき回さないで…っ」
「ええ?かき回すって言うのはこういうのだろ?言葉は正しく使わないとさ。」
そういうと、いきなりもう一本指が侵入し、中を蹂躙していく。
「やあぁぁっ、あっ、ああ…っ、ぁ…っ」
突然の衝撃に、ハーマイオニーの身体が跳ねる。
「ね?かき回すっていうのはこれくらいじゃないと。」
なおも指はハーマイオニーの中を蠢いている。ぐちゅぐちゅと水音が響き、蜜が白いお尻のほうまで滴っている。
ロンはこれ以上は我慢できないというほど、下半身が張り詰めるのを感じた。自分の下着とこすれるたび、はちきれそうな痛みが走る。
ぬるっと指を引き抜いた。つぅ…と銀色の糸が引き、途切れる。
ハーマイオニーは痛みと快楽が入り混じった波から、やっと解放されて息をついた。
「ハーマイオニー。もう、僕、限界。……いいかな?」

>>続く


メモ帳に書き溜めた分終了です。続きは少し遅くなるかもしれませんが、気長にお待ちください。
768さんがキャラがうまく書けていると褒めてくださいましたが、エチーになった途端ロンの性格が変わってしまいました。
私の脳内設定ではムッツリ君なので、ご容赦ください(苦笑)
459名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:17 ID:02kVQuE6
785 名前:767@「深夜のお勉強」11 投稿日:03/03/15 07:19 ID:rA8YQ8QZ
>>783さん
>>784さん
ありがとうございます。ああ、2chなのに優しいお言葉。こんな時間なのに、思わず嬉しさのあまり最後まで書き上げてしまいました。
それでは、続きをどうぞ。

ロンはいつになく真剣なまなざしでハーマイオニーを見つめた。
その大人びた表情に彼女はドキリとしたが、よく見ると瞳には不安の色が揺れている。
(ロンも、最後まですることが不安のかしら…。ううん、きっと───)
ハーマイオニーは無言で頷いた。そう、きっと拒絶されるのが怖いのだ。自分がロンに拒絶されるのが怖いように。
「ち、力抜いて、えーと…それから…」
「大丈夫よ、ロン。あなたを、信用しているから。まだ…ちょっと怖いけど…でも平気よ」
ロンは少し驚いたが、表情が明るくなった。
「うん、ありがと。いくよ?」
ぬぷっ。ロンのはちきれそうなモノがハーマイオニーの秘部にあてがわれ、ゆっくりと奥へと侵入していった。
やはり苦しいのか、ハーマイオニーは身体を強張らせて眉間にしわを寄せている。
「ん…っ、力抜かないと…痛いだろ?」
「で、でも…っ、苦しくて…っ、つい…」
熱が身体を貫く。甘く、切ないような痛み。悲しいからでも、痛いからでもなく、涙が溢れた。
「い、痛いのかい?もう、やめようか?」
ロンは快楽へ突き進もうとする身体をなんとか押さえ、自分の腕の中の少女を気遣う。
ハーマイオニーはかぶりを振り、無理に微笑んで言った。
「や、やめないで…。嬉しいの…。だから…」
(ウワ、すっごいカワイイ…)
いつもは意地っ張りな彼女が、涙をためて『やめないで』と荒い息遣いで囁く。それはロンの理性の糸が切れるほど、魅惑的なものだった。
ロンはハーマイオニーの細い腰を掴み、激しく自分の腰を叩きつけた。
460名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:18 ID:02kVQuE6
786 名前:767@「深夜のお勉強」12 投稿日:03/03/15 07:19 ID:rA8YQ8QZ
突然激しく叩きつけられた激情に、ハーマイオニーは悲鳴を上げた。
「やぁっ、あっ、だ…っ、や、激しく…し、なぁ…っ」
「はぁ、はぁ…っ、君が、悪い…んじゃ、ない…か…っ、あんな…コト言うから…っ」
こんな細い身体で、しかも初めての体験で、このままでは彼女の身体は壊れてしまうかもしれない。ロンは少し不安になったが、それでも止めることはできなかった。
「あっ、や…っ、おねが…、ゆるし…て…、ああっ」
二人だけの談話室に淫靡な水音が響き、その音がロンの頭を痺れさせる。
「やぁ…っ、あ、んん…っ、ロ…ンっ、も、も…ぅ…」
ハーマイオニーは、どこかつかまるところを求めるようにロンの背中に手を回した。
「ぼ…ぼくもっ、ハーマイオニー…っ」
「や、あああぁっ、ああんっ」
ロンが叫ぶと、ハーマイオニーの身体の奥に大量の精が叩きつけられた。
同時にハーマイオニーのナカが収縮し、ロンはすべての精が搾り取られるようにビクンと身体を痙攣させる。
「く…っ、締まる…っ、ん…っ」
ロンは精がすべて吐き出されるを待ち、ぬるっと自分のモノを抜いた。
ぐったりとしたハーマイオニーの秘部からごぷっという音と共に、ロンの精とハーマイオニーの蜜が混ざったもの───少しピンクがかっていた───が溢れ出た。
「はぁ、はぁ…、ハーマイオニー…、大丈夫?」
「……はぁっ、ん…っ、も、もう…っ、ばかぁ」
大丈夫なわけないじゃない、とでも言いたげにロンを睨む。
「あー、ごめん。その、我慢ができなくなってさ。君が、かわいくて…」
ぽりぽりと頬をかき、申し訳なさそうにロンは言った。
「もう。そんな風に言われたら、これ以上抗議できないじゃない」
『でも、ありがと』と囁き、ハーマイオニーはロンの頬に口付けをした。
461名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:18 ID:02kVQuE6
787 名前:767@「深夜のお勉強」13 投稿日:03/03/15 07:25 ID:rA8YQ8QZ


十数分後。ソファーを元通りにしパジャマを着た二人は、そろそろそれぞれの寝室に戻ることにした。
「ねぇ、本当に平気なのかい?辛そうだけど…」
ロンは、一歩あるくたびに顔をしかめ足を止めるハーマイオニーに声をかけた。
「誰のせいか、わかっているのかしら…?んっ」
「そりゃ、わかってるよ。弁解もしないさ。だから、心配してるんだろ?」
ロンは女子棟の入り口まで支えてあげるよと、ハーマイオニーに手を差し伸べた。
ハーマイオニーはおずおずとその手をとり、呟いた。
「コレって…どのくらい続くのかしら…」
「個人差があると思うけど…明日、一日は辛いかも…。ホント、ごめん」
それを聞いたハーマイオニーは、小さく叫んだ。
「なんてこと!明日の一番最初の授業は”飛行訓練”じゃない!」

>>「真夜中の勉強」終わり


急展開になってしまいました。「初めてならこんなものだよね」と思いつつ、もっとハータンを苛めてみたかったのも事実。
もしご要望があれば、ハータンに色々教えていくロンを続きとして書こうと思います。
それにしても、談話室であんなに声出していたのに…よく見つからなかったなぁ(笑)。
…ハリーに見られていたりして(笑)
462名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:24 ID:02kVQuE6
790 名前:767@「二人っきりの自習」1 投稿日:03/03/16 03:04 ID:KlVJY4Tb
改めて読み直すと、朝にウプした分は推敲してないからヘンなところ満載。その前は推敲しているから完璧かと問われると辛いけれど。
>>789さん ありがとうございます。あなたのような優しい声をかけてくださる方がいらっしゃるおかげで私は続きが書けます。
それでは、第2話「二人っきりの自習」でございます。ブカブカドンドン。

一時間目の『飛行訓練』は散々だった。
体に残る違和感のために集中はできない、箒にまたがってもうまく操れないで、結局ちゃんと飛ぶことができなかった。
ハーマイオニーが恥ずかしさで顔を真っ赤にしていると、
マダム・フーチに『ハーマイオニー、体調が悪いときに無理するものではないわ。女の子なんですから、しかたのないことよ』と囁かれた。
どうやら、『月に一度訪れる変調』だと勘違いされたらしい。事実を知られるよりはマシだったが、勘違いされた内容も充分恥ずかしかった。
二時間目は『魔法薬』の授業だった。
スネイプがハーマイオニーを見つめて少し驚いたような顔をすると、鼻で笑って授業を続けた。
何故笑われたのか理解できなかったが、その後鏡を見ると、首筋に鮮やかな赤い花びらのような痕が残っていた。
ハーマイオニーはあわててその痕を隠すようにローブを整え、ロンにたくさん文句を言ってやろうと心に決めた。
そして、二時間目と三時間目の休み時間。
いつもなら教室に移動する時間なのだが、次の時間は『闇の魔術に対する防衛術』。
その授業を教えるべき先生がいないので、自由時間なのだ。ハーマイオニーはおとなしく本でも読んでいようと図書館にやってきていた。
本を選び読み始めてからしばらくして、ロンが現れた。
「ハーマイオニー。次の時間、自由時間だろ?一緒に自習しないか?」
ハーマイオニーは驚いて、ロンを見つめた。
勉強嫌いで───彼女から見れば、大体の生徒は勉強嫌いだったが───自分から勉強することなど見たことのないロンが、
試験前でもないこの時期に自習しようと誘ってきた。
もしかしたら雪でも振っているかもしれないと、ハーマイオニーは窓の外を見たが暖かな日差しが溢れている。
463名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:25 ID:02kVQuE6
791 名前:767@「二人っきりの自習」2 投稿日:03/03/16 03:11 ID:KlVJY4Tb
「なんだよ、そんな珍しいものでも見るような顔してさ。そりゃ、僕は君ほど勉強が好きじゃないけど…」
「あ、ごめんなさい。そんなつもりじゃなかったんだけど…びっくりして。じゃあ、隣に座る?」
ハーマイオニーは自分の荷物を置いていた隣の席を空け、ロンに勧めた。
「いや、その、さ。二人っきりで静かにしたいんだよね。ホラ、君、身体辛そうだし…」
ハーマイオニーは、ロンは自習がしたいわけではなく、自分の身体を心配してくれているのだと理解した。
まだ身体の動きがぎこちないから、正直に言うとあまり他人には見られたくないと思っていたのだ。
ハーマイオニーは、わかったと頷いた。
「じゃあ、さ。角の空き教室で待ってるよ?」
ロンは嬉しそうに図書館を後にした。それを見送ると、ハーマイオニーも本を元の場所に戻し彼の後を追った。
今は授業中のためか、生徒の姿はほとんどなかった。ハーマイオニーと同じように自由時間の生徒が、中庭で談笑しているのが見える。
ハーマイオニーは空き教室の前までくると、静かに扉を開けた。
ロンは、カーテンを閉め切った窓のそばに立ち本を読んでいた。
いつもより大人っぽく見えるのは、ローブを脱いで長い脚がはっきりとわかるせいだろうか。
「ああ、ハーマイオニー。早かったね。急いで来てくれたのかい?」
ロンはからかうように笑いかけた。
「あなたが一人で寂しいでしょうからね」
ハーマイオニーも負けじと応戦する。
二人は顔を見合わせて声を出して笑った。

>>続く
今朝ウプした後に寝たのですが、そのとき見たのが「2chにエロSSをウプするのに追われる」夢でした…。怖いよ、ママン。
正夢にならないように、余裕を持って続くに致します(笑)。
464名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:25 ID:02kVQuE6
795 名前:767@「二人っきりの自習」3 投稿日:03/03/18 01:15 ID:+57xzRF/
>>794さん 保守ありがとうございます。期待されてしまったので、少しですがウプです。
実際のところ、短いけれどこまめにウプと長いけれど1,2週間に1度ぐらいのウプのどちらがいいのかわからないのですが。
(長くてこまめにが最強?)
それでは続きをどうぞ。

「で…何を勉強する?変身術?でも、これは先生がいらっしゃらないところで、呪文を唱えるわけにはいかないわね───。
だとすると魔法史かしら?それとも、5年生になってから新しく加わる授業?なら、やっぱり図書館のほうが良かったと思うけれど…」
「まあ、とりあえず座ったら?ここに来いよ」
ロンは自分も椅子に腰をかけ、手招きした。
「う、うん」
ハーマイオニーは少し照れながら、ロンの横に腰かける。
「ハーマイオニー、僕は”ここに”って言ったんだぜ?」
ロンは自分の太ももをポンポンと叩いた。
「え、ええっ!?そ、そこに…?」
その通り、とロンは微笑み、そして早くと促した。
「もう、何でわざわざ…」
ハーマイオニーは広い教室なのにとブツブツ言いながらも、顔を真っ赤にしながらそれに従った。
ロンは、自分の膝の上に縮こまって座った少女の髪を愛しそうに撫で、先ほどまで自分が読んでいた本を目の前に差し出した。
「じゃあ、これを一緒に見ようか?勉強になるよ、きっと」
ロンがいじわるっぽく微笑んだのが少し気になったが、言われるまま本を受け取った。
本の表紙は、ハーマイオニーが聞いたことのない言葉で書かれている。彼女は首をひねった。
(アナグラム?それとも、英語じゃないのかしら?アルファベットを使っているからといって、英語とは限らないし…)
465名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:26 ID:02kVQuE6
796 名前:767@「二人っきりの自習」4 投稿日:03/03/18 01:20 ID:+57xzRF/
ハーマイオニーは、英語以外にアルファベットを使用する言語をいくつか思い出して、
つづりが似ていそうなものを考えてみたがすぐには出てこなかった。
「ハーマイオニー?いくら君が優等生でも、表紙だけじゃ内容はわからないよ?」
「あ、うん。ごめんなさい。ちょっと考えことしてて…」
ハーマイオニーはとりあえず表紙のことは置いておいて、本を開くことにした。
本を開くと、デカデカと写真が載っていた。どこかのホテルだろうか?大きなベッドが部屋を占領し、壁にはこれまた大きな鏡がある。
後は薄暗くてよくわからなかった。
再びハーマイオニーは首をひねった。ホテルのようだが、何となくいかがわしさを感じる。だんだんと鼓動が早くなってきた。
(なんだろう…、何か見てはいけないものを見ているような気がする)
やがて、本から小さな声が聞こえてきた。途切れ途切れに聞こえる荒い息遣い。
そして、猫がミルクを飲むときのようなぴちゃぴちゃという音。
ハーマイオニーは身体が熱くなるのがわかった。
「ロン、こ、これ…っ」
ハーマイオニーには身に覚えがあった。『このいかがわしい雰囲気』に。
「ん?なに?」
ロンは平然として、ハーマイオニーの顔を覗き込んだ。
「な、なにって…この本…」
『Hな本じゃない』と言葉にすることができず、口をつぐむ。
「君がこの手のことに疎いみたいだからさ、勉強になるかなと思ったんだけど…。気に入らないみたいだね」
ロンはやれやれというように───目は笑っていたが───、肩をすくめた。
「気、気に入るわけないじゃないっ、こんな…いやらしい本なんてっ」
「ふーん?じゃあ、実地訓練だったら気に入ってくれるかな?僕もそっちのほうがいいし」
ロンはハーマイオニーの髪をかきあげ、うなじに口付けをした。
「ぅん…っ」
ぴくんとハーマイオニーの身体が震える。身体が更に熱くなるのがわかった。

>>続く
こんなところで続く。魔法界のエロ本の写真はやはり動くのだろうかということで思いついたネタです。
動くんだろうから…刺激的だろーなーw
466名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:26 ID:02kVQuE6
800 名前:767@「二人っきりの自習」5 投稿日:03/03/20 05:24 ID:r77XXVvq
>>797さん>>798さん ありがとうございます。ここが名スレになったのは、ここの住人みなさんのおかげです。
なにせスレがなきゃあ、書こうと思いませんでしたし(笑)。
他の職人さんたちもおっしゃっていますが、皆さんの反応が嬉しくて書いています。
で…上がっちゃってるんじゃよーギャワワワワ。
では、続きをどうぞ。

「だ、めぇ…っ、ロン…、誰かきちゃう…わ…」
ハーマイオニーはロンから離れようとしたが、ロンに抱きしめられてしまった。
「大丈夫だよ、”人除け呪文”かけてあるから」
ロンは舌をうなじから耳たぶへと移動させた。熱い吐息がかかる。
「んん…っ、ロン…はなし…て」
「だめ。もう、やめられないよ。そんな切なそうな声聞いたら、僕、ドキドキしちゃって…」
ロンがもぞりと動くと、ハーマイオニーのお尻に異物が触れた。
「甘い、いいにおいがする…。ハーマイオニー…」
ロンはぎゅっと腕に力を込めた。甘いにおいに頭がクラクラして、理性がなくなりそうだ。
「あ…ん…っ、そんな、強く…抱きしめない、で…」
心臓が高鳴る。息苦しいような、切ないような気持ちが胸に広がる。
ハーマイオニーはこのまま流されてしまいたい自分に気がつき、ドキリとした。
(私って…本当はいやらしいのかしら…)
ロンが彼女を煽るように腰を動かし異物を押し付けると、それに応えるようにくちゅという音がかすかに聞こえた。
「あれ、何か…音が聞こえたよ?」
ハーマイオニーの耳元で、クスクスと笑いながら囁く。ハーマイオニーは顔を真っ赤にし、ばかと小さく呟いた。
467だぼ:03/08/28 21:27 ID:oK23v/uW
おかしい。
すっごくおかしい。
私が寝込んでからハリーの様子がものすごーくおかしい。
喋りかけても一言二言ポツリというだけだし、
避けられてる気がする。
なんかしたっけ・・?
今日の日記に私はそう記した。
同室の女子は皆寝ている。
夜だ・・。
あの寝込んだ日から夜になるとなんっていうか・・
こう・・ムラムラって感じがしてくる。
「あーもう。今日も寝れないじゃない。」
小声でそう呟いて、ベットにもぐりこんだ。

「えー!!!!!そんなことがグハァウっ!!」
「しー!!頼むから静にしてってば!!」
同室の男子達に気付かれてはならないとハリーは必死になってロンの口をふさいだ。
「だって・・。あー・・そうか・・。なんかこの頃君ってハーマイオニーに冷たかったしね。」
ロンは肩を組んでため息をつきながらハリーをじーっと見ていた。
何かを言いたげにむずむずしている。
「ってぇ事は・・その・・ヤっちゃったわけ・・?」
「・・そうじゃなくって・・。うーん・・・。」
ほーう・・。そうかいそうかいという目でロンはまたハリーを見入る。
「サキュバスに取り付かれた場合は、その・・ヤっちゃった方もヤった方も
少し後遺症みたいなものが残るんだ。それで君は僕に相談したんだろ?」
「あー・・うん。そうだね。」
「つまり・・・ムラムラしちゃったり?」
ハリーは少し顔を赤らめてこくんとうなづいた
468名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:27 ID:02kVQuE6
801 名前:767@「二人っきりの自習」6 投稿日:03/03/20 05:26 ID:r77XXVvq
「うん、わかってる。僕は君みたいに勉強が好きじゃないしね…。そのかわり、すごくいやらしいかも…ね」
ロンはハーマイオニーの制服の中に手をもぐりこませ、その滑らかな肌をゆっくりと撫で回した。
「ハーマイオニー…すき、だよ…」
二人にしか聞こえないぐらいの、小さな声。
また心臓が高鳴る。こんなに鼓動が早いのは、抱きしめられているからだろうか。それとも、好きだと言われたからだろうか。
ロンの手がスカートの中に滑り込んだ。太ももを優しくなで、秘部へと手が近づく。
「や…っ、ロン…っ」
「僕に触れられるのが嫌?触れられるのが嫌なら…やめるけれど…」
その声は泣いているようにも聞こえた。しかし後ろから抱きしめられているので、ハーマイオニーには確かめようがない。
ロンを傷つけてしまったかと、ハーマイオニーの胸がチクチクと痛んだ。
「ち、違うの。その、恥ずかしくて…。それに、あなたにいやらしい女の子だって思われたら…私…」
最後は消え入るような声だった。嫌だなんて少しも思っていない。しかし、自分から求めることなど想像しただけでも眩暈がしそうだし、何よりもそうすることでこの赤毛の少年に軽蔑されるのではないかと不安だった。だから、つい『イヤ』と口にしてしまう。
「嫌われると思った?」
ロンがハーマイオニーの言葉を引き継いだ。ハーマイオニーは怯えたように震え、俯いて頷いた。やはり、嫌われたのだろうか。そう思うと少女の胸に締め付けられたような痛みが襲う。
「そんなわけないじゃないか。逆に、僕の方が君に嫌われるんじゃないかってビクビクしているって言うのにさ」
ロンはハーマイオニーの髪を優しく撫でながら言った。
「ね、僕の前でぐらい素直になってよ。みんなが知らない君を…もっと知りたい…」
ロンはもう一度、ハーマイオニーを抱きしめる腕に力を入れた。

>>続く


本当はもう少しスレが下がってからと思っていたのですが、今日の昼から2泊ほど出かける予定なのでウプしました。
短くて申し訳ありませんが、連休明けまでこれでお許しください。
469だぼ:03/08/28 21:29 ID:oK23v/uW
ぎゃー。
すいませんすいません。
合間にいれちまいました。
ぎゃー。

つっ続きは少し遅れるやもです。
ひぃー。
470名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:30 ID:02kVQuE6
805 名前:767@「二人っきりの自習」7 投稿日:03/03/27 01:18 ID:tqBmHDi6
>>803なDADADAさん。ありがとうございます。ぜひ、DADADAさんも新作を(笑)。
今回で終了させるつもりだったのですが、自分の体験記を書いているような錯覚に陥っていました。
他の方々はどうなんでしょう?すごく気になります…。

ハーマイオニーが、静かに頷く。
ロンは了承を得ると、うなじから首筋へとキスの雨を降らせた。その度にハーマイオニーの口から、甘く熱い吐息が漏れる。
するりとスカートのなかに侵入した手に、ハーマイオニーは一瞬緊張したが拒否の言葉は出なかった。
下着は湿り気を帯びていたが、秘部自体は幾分乾いていた。しかし、ロンの長い指が優しく触れると蜜が滲み出てきた。
下着の端から指を入れ更にその奥へと侵入すると、堪えきれずにハーマイオニーが嬌声を上げた。
くちゅくちゅと卑猥な水音を立てながら、ロンは甘い言葉を囁く。
ハーマイオニーはその言葉に耳まで真っ赤にして、いじわると小さく呟いた。
「いじわるついでに、ハーマイオニー。机に手をついて、お尻を僕に向けてくれるかな?」
「え…、お尻を、あなたに?」
ハーマイオニーは戸惑った声で、聞きなおした。ロンはその通りというように満面の笑顔で頷く。
ハーマイオニーは渋々、赤毛の少年の言う通りにした。
「もっと、お尻を上げて…」
ロンは促すように、腰を少し持ち上げる。
スカートから覗く、すらりとした白い脚。
ロンは、その太ももに口付けをした。
「あ…ん…っ」
太ももからお尻へと降る、キスの雨。
ロンの手が白いレースに縁取られた下着に触れた。
471名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:31 ID:02kVQuE6
806 名前:767@「二人っきりの自習」8 投稿日:03/03/27 01:21 ID:tqBmHDi6
男物とは違う滑らかな生地の肌触りをしばらく楽しんだあと、その下に隠されている更に滑らかな肌を露出するべく力を入れる。
膝まで下ろされた下着と秘部が銀色の細い糸て繋がっていたが、やがてぷつりと切れた。
「うわ、すっごい濡れてる。糸まで引いていたよ、ハーマイオニー」
ロンはまるで授業での実験結果に驚いたような声を出した。
「もう…っ、どうしてそういうこと言うの?」
ハーマイオニーが顔だけをロンに向けて不平をもらす。それに対してロンは、それは恥ずかしがる君がカワイイからと臆面なく答えた。
それから、君のココはキレイだね、と呟いて秘部を愛撫し始めた。
「あっ、や、ぁ…んっ、だ、め…、ソコ、きたな…いっ」
「そんなことないよ。すごくキレイだ。とても、熱くて…いい匂いがする…」
ロンはうっとりしたような声を出して、更に舌を蠢かせ蜜を絡めとった。
「や、あ…っ、んんっ、ロ…ン…っ」
ハーマイオニーの身体がびくんと跳ね、脚がガクガクと震える。ロンの舌から逃れた蜜が太ももを伝う。
ロンは夢中になって、彼女の秘部を愛撫した。蜜を絡め指を奥へと侵入させる。
「ひゃぁ…ん…っ、あ…っ、やぁ…っ」
昨日、初めての儀式を終えたばかりなのだから致し方ないことなのだがナカは相変わらずきつかった。
(昨日はちょっと、無理やりすぎたよな…)
ロンは指を締めつけられ、少し胸が痛んだ。しかし、今更やめることもできなかった。少年の劣情は、少年自身にも止められないのだ。
少しでも、彼女の身体に負担にならないように───。
ロンは、ゆっくりと指を動かした。その動きにあわせるように、ハーマイオニーの口から甘い声が漏れる。
もっと。もっと、感じて。君が、自分自身を見失うぐらいに───。

>>続く
472名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:31 ID:02kVQuE6
808 名前:767@「二人っきりの自習」9 投稿日:03/03/31 05:17 ID:mneReX1L
>>807さん お尻責めじゃなく、後ろからの責めですが…気に入っていただけてうれしいです。
それとも、私の文章がヘタレで勘違いさせてしまいましたか?それなら、ごめんなさい。

「あ、ん…っ、やぁ…っ、あっ、あ…っ、こ…、腰が抜けちゃう…っ」
「大丈夫だよ。もし抜けても僕が支えてあげるから…」
ロンは更に自分の指をハーマイオニーの身体の奥へと沈めた。
「あっ、やぁ、あぁ…っ、ああっ、ん…っ、ロ、ロン…っ、だ、だめぇ…っ」
泣き声にも似た嬌声があがる。震える脚からは力が抜け、逆に机についた手には力がこもる。
「や…っ、だめ…、お腹の奥が熱くて…っ、ヘンになりそ、ぉ…っ」
「もっと、熱くしてあげるよ。ハーマイオニー…」
ロンは自分のベルトに手をかけた。はちきれそうな欲望が下着の中から顔を出す。
ロンはそれをハーマイオニーの秘部にあてがい、軽くこすりあげた。
「あっ、や、あ…っ、だめ…ぇっ」
ハーマイオニーの秘部は、ロンを求めるかのように蠢き蜜を滴らせた。
口に溜まった唾液を飲み込み、ロンは力を入れた。
ずぶ…っ、少年の肉棒が肉壁を割り少女の体内を蹂躙していく。
「ん、やぁぁっ、あああっん…っ」
胸までこみ上げてくる圧迫感に、ハーマイオニーは悲鳴を上げた。
「ハーマイオニー、すごく…、締まる、よ…」
昨日とはまた違った感覚が、ロンの肉棒に絡まる。ハーマイオニーが呼吸をするたびに、膣襞が蠕動し搾り取られるようだ。
ロンは堪らず腰を動かした。蜜が絡まり淫猥な音が響く。
「やぁっ、あっ、やっ、ん…っ、ロン…っ、だめ…、奥にあたって…っ」
「ごめ…っ、気持ちよすぎて…、とまらない、よ…っ」
ハーマイオニーのかすれた声がロンの頭を痺れさせ、更に腰を激しく叩きつける衝動へと駆り立てる。
473名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:33 ID:02kVQuE6
809 名前:767@「二人っきりの自習」10 投稿日:03/03/31 05:18 ID:mneReX1L
「ハーマイオニー、ハーマイオニー…っ」
ロンは、愛する少女の名前を切なげに呼んだ。
「や、あっ、ああ…っ、ん…っ、やっ、あ…っ、あああんっ」
ハーマイオニーの声が、一段と熱っぽくなってきた。
「ハーマイオニー…、僕、も、もう…っ」
ロンの身体がびくんと大きく腰が跳ね、大量の精がハーマイオニーの膣内へと放たれた。
「ん…っ、あっ、ああ…っ、やぁあああぁっん…っ」
「はぁ…、く…っ」
大きく息を吐き出し、ロンは余韻に浸った。下半身に集中していた感覚が、徐々に全身へと戻っていく。
ロンはハーマイオニーの秘部からゆっくりと自分の肉棒を抜いた。
「ハーマイオニー、大丈夫?」
「はぁ…っ、はぁ…、はぁ…っ。お腹の中をかき混ぜられたみたい…で、すごく熱い…」
昨日ほどは痛くはなかったが、本当に腰が抜けたのではないかと思うほど身体に力が入らない。
全身が性感帯になったかのように、肌にロンの吐息がかかるだけでも声をあげてしまいそうだ。
「いっぱい、感じてくれたみたいだね。すごく、うれしいよ。ハーマイオニー」
ロンは身体をかがめて、ハーマイオニーの頬に口付けをした。
ハーマイオニーは頬を染め、思わず顔を逸らす。内心、余裕たっぷりなところがちょっと癪だと思いながら。
「でも、勉強するって言っても…、どんな本を見ればいいのかわからないのよね…」
ハーマイオニーはひとりごちた。
その彼女の横で、先ほどの本の表紙の文字が消え、新たな文字が浮かび上がっていた。
『She is made into the mind.』───彼女をその気にさせる───。
474名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:33 ID:02kVQuE6
810 名前:767@「二人っきりの自習」11 投稿日:03/03/31 05:22 ID:mneReX1L
「じゃあ、そろそろいこうか?自由時間も終わるし。もう少し、二人っきりでいたけれど…君は次の授業のほうが大切だろう?」
「そうね。私ももう少しこうしていたいけれど…。赤毛の狼と二人っきりでいたら、私の身体がもたないわ」
ハーマイオニーは気だるい身体を起こし、荷物を手にして言った。
「なんだよ、その狼って僕のことか?あんなヤバイ連中と一緒にするなよ───。あ、ルーピン先生は違うけれど…」
ロンも慌ててその後を追い、不平を口にする。
ハーマイオニーはいたずらっぽく笑って振り返った。
「マグルの世界ではね、あなたみたいなHな男の子を”狼”っていうのよ、ロン。ひとつ、勉強になったでしょう?」

>>「二人っきりの自習」終わり


この11はなくてもいいのですが。こういうシーンを入れておきたかったので、邪魔だという方は脳内消去してください。
それでは、またネタを思いついたらウプしたいと思います。長らくお付き合いありがとうございました。
475名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:36 ID:02kVQuE6
>だぼ様
ぎゃっ、す…すみません!
誰もいない時間帯かなと…今日のコピペはこれで終わりにします。
続き楽しみにしてます、頑張ってください!
476名無しさん@ピンキー:03/08/29 01:11 ID:jMTBHfRO
コピペさんくす。また頼みます。
だぼさん続き大期待!!
477名無しさん@ピンキー:03/08/29 20:21 ID:Y9o7uU9p
新作の続きが気になるーわくわく
478鬼畜ハリー:03/08/30 01:20 ID:6hcrSfef
新作来ないからへたれな文章で初挑戦!緊張します。

時間はもう12時。さすがに俺以外談話室にいるやつは一人もいない。
眠れない時のネビルのいびきはとてもうざい。
だからしばらくはここにいるつもりだ。
・・・っと誰か来たぞ。あれは俺にお熱のジニーじゃないか。
「偶然ね。なんだか私眠れなくて・・・」
白々しい。俺がいるからここに来たのはわかってるんだよ。
俺の隣にきやがって。誘ってんのか?じっとこっちを見ていやがる。
「きゃっ」
そんなにしたいならお望みどうりにしてやろう。
俺はジニーをソファに押し倒した。
「ハリー待って!私…そんなつもりじゃ…」
だったらなんで抵抗しないんだよ?
ローブからポケットを取り出しあの呪文を唱える。
服を一瞬にして脱がす魔法だ。
閲覧禁止の棚で見つけた本に載っていたものだ。
479鬼畜ハリー:03/08/30 01:21 ID:6hcrSfef
まだまだ子供の体つきだ。胸も小さい。
力強く胸をもみほぐした。
「ん・・・」
なかなかいい声を出すな。さらに手に力が入る。
今度は舌を使い舐め回していく。
「あ・・・ん・・・ふぅ・・・」
胸だけでこんなに感じやがって。体がぴくぴく震えてるぞ。
あそこはどうなってるんだ?…ってぐちょぐちょじゃないか
まったくこんなに濡らして。毎晩俺を思いながら
ひとりでやってるんじゃないのか?とんだ淫乱娘だ。
ロンが知ったらどう思う事やら。
「ハリー・・・」
そんなうるんだ目で見つめて、そんなに欲しいか?
そう簡単にはいくもんか。
俺は杖をジニーの秘所にずぶずぶと差し込んだ。
そしてまた呪文を唱えた。杖が振るえ始めた。
「いやぁぁぁぁぁ・・・あぁん!あぁぁん!」
この呪文はマグルの道具のバイブよりも効果があるんだ。
「ハリー!あぁぁ!あん!ハリー!」
俺にやられているつもりでいるのか?
ぐちゅぐちゅという音とともに蜜がつぎつぎ溢れだしてくる。
「いやぁあぁぁあっぁ!あ・・・ぁ・・・」
お、ついにいったか。あそこがひくひくしていやがる。
480鬼畜ハリー:03/08/30 01:22 ID:6hcrSfef
俺は杖を引き抜いた。何度だっていかせてやるよ。
ジニーの中に俺のモノをぶち込んだ。
さすが処女だ。きつさもいい具合だ。
「あんっ・・・はぁんっ・・・ハリー!私また・・・いっちゃう!」
くっ・・・締め付けてきた。こっちもいきそうだ。
中に出してやれ。
「あん・・・あぁぁぁぁぁぁぁああ!!」
はぁ・・・ふぅ・・・やっぱ処女はいい。
こいつもこれで堕ちたな。何人目だろうか。
少し寂しそうな目でこっちを見てるな。
なんだ?キスしてくれなかったことが不満だったのか?
10年早いんだよ。俺とキスがしたかったらチョウくらい可愛くないとな。
それでも俺とやれた事が嬉しかったのか満足そうに部屋に戻っていった。
その後すぐに別の女がやってきた。パーバティか。
また俺とやりたいのか?まったく、これで何度目だ?
とんだヤリマン女だ。しかたない。まだ夜は長いんだ。

翌朝。いつもの3人で行動する。
ハーマイオニーが疑わしい目でこっちを見ている。
昨日の出来事に薄々気づいてる様子だ。
きまりだな。今夜目覚めさせてやる。
ハーマイオニーの中に眠る欲望を。

HシーンもあまりHくないしつまらないものに・・・
481名無しさん@ピンキー:03/08/30 09:00 ID:QHNjghWE
乙です!
ハリーの腹黒さに笑わせてもらいました。
しかし談話室でって大胆ですな。
482名無しさん@ピンキー:03/08/30 12:10 ID:oneQXsDw
バイブな杖がいいでつね
続きキボン
483名無しさん@ピンキー:03/08/30 20:14 ID:PE8RUPin
IDにルーピン先生が出たので記念カキコ。
か、変わってないよな?
484名無しさん@ピンキー:03/08/30 21:03 ID:ycN0ZpyB
>483おめ!
485鬼畜ハリー:03/08/30 22:23 ID:c7viFkBh
レス嬉しいです!初挑戦なのでHの描写がうまくできませんが
一応続きです・・・

夜。誰もいない談話室で今日の出来事を思いだす。
朝からハーマイオニーがうざかった。
昨晩のことで質問のあらしだった。全部はぐらかした。
あの女のことだ。うやむやにしておけば夜調べにくるだろう。
ほらやってきた。
「ハリーこんな時間に談話室に毎晩いるわけ?」
杖なんか握ってるよ。
手を出したらなにか魔法でもかけるつもりなのか?甘いな。
ゆっくりとハーマイオニーに近づいていく。
「来ないで!それ以上近づいたら・・・」
近づいたらなんだっていうんだ?
俺はすばやく一瞬で服を脱がす呪文を唱えた。
顔を真っ赤にしちゃって。体を手で隠しても無駄だ。
全部丸見えだ。思ったよりいい身体してるな。白くて綺麗だ。
486鬼畜ハリー:03/08/30 22:24 ID:c7viFkBh
更に近づいていく。全裸で杖を構えられても更に興奮するだけだ。
一瞬のスキをつきハーマイオニーに無理矢理キスをする。
これで呪文を唱えられやしないだろう。
「ん・・・んむ・・・」
キスが激しくなればなるほど抵抗が弱まってきてる。
杖を奪うなら今だな。杖はハーマイオニーの手からスルリと抜けた。
よし。これでもう呪文をかけられることもない。
キスはもういい。そろそろ始めるとするか。
・・・なんだこれは?キスマークじゃないか。
ハーマイオニーの奴もう経験済みか。
相手はロンか?ちゃっかりしていやがる。
まぁでも俺の方がいいって思わせてやる。
逃げようとするハーマイオニーをじゅうたんに押しつける。
最後まで抵抗するつもりか?無駄だ。
更に新しく覚えた呪文を唱える。この時のために覚えておいたものだ。
身体の自由がきかなくなる呪文だ。効果は抜群だな。
急におとなしくなって。
487鬼畜ハリー:03/08/30 22:25 ID:c7viFkBh
ちょっと胸に触れただけなのに乳首がコリコリだ。
舌先でチロっと転がしてみる。
「ひゃぅ・・・んぐ・・・んん・・・」
声を押し殺したって表情で感じてるのはバレバレだ。
それに舌の口からは溢れんばかりの蜜が流れている。
そして、杖を差し込み呪文を唱える。杖が振るえだす。
「いやあぁぁぁあ!やめてぇ!ああっ・・・お願い・・・」
くちゅくちゅと言う音が響き渡る。
忘れてた。ハーマイオニーは処女じゃないんだ。
杖のとってをつかみまた呪文を唱える。
杖が大きくなり更に動きが増す。
ハーマイオニーにはこれくらいが丁度いい。
「いやぁぁ!そんなぁ・・・あぁぁん!はぁぁぁぁああん!」
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっと音がさらに激しくなる。
「あぁぁぁっっっっぁあぁぁぁ」
いったたのか?杖を引き抜く。あそこがヒクヒクだな。
「はぁはぁ・・・ハリー・・・もう・・・やめて・・・」
いったくせに今更なんなんだ。
それに逃げたきゃいつでも逃げられる。
なんたって体の自由がきかないのは最初のうちだけ。
お前はすでに快感にみをゆだねてるんだよ。
488鬼畜ハリー:03/08/30 22:43 ID:Nb29mRTB
お仕置きだな。杖でハーマイオニーの身体をピシャッと叩く。
「きゃっ!」
何度も・・・何度も・・・何度も・・・
「いやぁっ!・・・いたぁい!・・・いやぁん!」
思った通りだ。ハーマイオニーにはマゾの気がある。更にいい表情だ。
お仕置きはここまでだ。
ハーマイオニーの股を開き自分のモノを沈めていく。
「ん・・・あ・・・あぁあっぁぁぁあぁっっぁあああ!」
激しく腰を動かす。
「いやぁあぁぁあ・・・いっちゃう・・・いっちゃうのぉ・・・」
いくの早いな。ロンでやりなれてるんじゃないのか?
それともロンだとこんなに早くはいけないのか?
俺がいくまで動きはとめない。
ハーマイオニーはいった後もなお快感によいしれている。
さすがMだ。また中に出す。
はぁ・・・気持ちよかった。これだから毎晩やめられない。
ハーマイオニーが起き出した。
やっと身体の自由がきくことに気がついたのか?
ひざまずきながら俺のローブをつかんでくる。
「ハリー・・・」
そういうハーマイオニーの目はもっと欲しそう・・・
いや、しごいて欲しそうな目だ。
さすがのロンもここまではしてくれないんだろう。
その夜の談話室はピシッと言う音と一人の少女の悲鳴がずっと響いていた・・・。
ちょろいもんだ。所詮ガリ勉もこんなものだ。
明日の夜はレイブンクローまで乗り込んでやる。

あまりジニーの時とかわらなかったかも・・・
もっと勉強せねば・・・
489鬼畜ハリー:03/08/30 22:44 ID:Nb29mRTB
規制くらってビクーリした
490名無しさん@ピンキー:03/08/31 00:14 ID:lX/QpgEr
次はチョウたん?ワク(・∀・)ワク
491名無しさん@ピンキー:03/08/31 12:32 ID:cEunA0F8
はりーとはーたんのSSが、読みたいー。
やっぱり原作は ロソとはーたんなのかなぁ…。(;´Д`)
492名無しさん@ピンキー:03/08/31 18:02 ID:SyflUyHa
>>288
続きまだかなー
ああいうノリのルーハーすごい好きだから楽しみにしてるんですが・・・
493名無しさん@ピンキー:03/08/31 18:18 ID:s1iCv5zu
実際原作で、Hシーンはなくても、
Hする前、またはした後のシーンとかはでてくるのでしょうかね。
494名無しさん@ピンキー:03/08/31 21:41 ID:SrtcUtDy
ローリソグタンは主役三人の恋愛描写はする(それぞれ間違った相手と恋に落ちるらしい)
と言っていたから期待できなくもない。
エチー前後が出てきたら最早児童文学ではない罠。
わかりにくいようにやれば可能かなあ。原作でハァハァしてみたいもんだ。
495名無しさん@ピンキー:03/08/31 22:00 ID:5cvJnUSY
>494
間違った相手?ハリーの場合はチョウかな?
ハーマイオニーはクラム?
なにがなんだかもう・・・。もっと詳しいことは?
いきなりどんでん返しがあるっていうのかな?
あと2作しかないのに・・・。
最後の最後で意外なカップルが生まれるのかね。
496名無しさん@ピンキー:03/08/31 22:42 ID:2T8O8Xzn
腹黒ハリー(・∀・)イイ!
497名無しさん@ピンキー:03/09/02 01:09 ID:76B5NH1w
新作や続きまだー?(前スレコピペでも)
498名無しさん@ピンキー:03/09/02 06:47 ID:H+Ry42Dm
>>494
ロンの場合はハーマイオニーかな?
499名無しさん@ピンキー:03/09/02 09:12 ID:1aVblWoA
5巻はチョトだけドキドキしたな<恋愛描写
500名無しさん@ピンキー:03/09/02 09:42 ID:heCqlTbl
でも結局恋愛どころの展開じゃなかった<5巻
ハータンの見せ場が少なくて(´・ω・`)ショボーン
ハリーとハータソに激しい絡みが見たいよママソ
501名無しさん@ピンキー:03/09/02 10:21 ID:+0J6xtXE
ハリハーねぇ…ローリングさんは
この二人はプラトニックな関係って言ってるらしいからね。
ロンはまだ自分の気持ちに自覚ないんだよね?

6巻でるのって一年後じゃないの?
502名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:42 ID:KJ/DPixj
DADADA様のロクハーコピペです。

557 名前:DADADA 投稿日:02/12/25 01:02 ID:YqaH737T
「・・・ふぅ・・・」
小さな溜息を一つ漏らす。
「やっぱり・・・生身の方がいいものですね」
呟いた男は頭を掻こうとして手をあげた。
「おっと・・・」
男は気付いた。自分の手がべっとりと汚れていることに。
「生憎とコレは整髪剤じゃあありませんね」
苦笑して手洗い場に向かう。
「全く・・・学校とは問題の多い場所だ。私のような若い男が2、3日溜めていればそれは死活問題ですよ・・・辛くてしょうがない。若い女子生徒に手を出せと仰るんですかねぇ?」
誰に問いかけるでもなかったが、男の部屋に掛かっている写真の中の男・・・話している本人と同じ、ブロンドの髪、蒼い瞳の男はもっともだ、言いたげに首を縦に振ってみせた。
「あぁ・・・そうだ!あの子はどうでしょうかね?」
ギルデロイ・ロックハート。闇の魔術に対する防衛術教授であるこの男は優雅に半回転し、棚の横に巨大な姿見に映る自身に人差し指を向けた。
「ハーマイオニー・グレンジャーですよ!あの子なら私のコレの処理をしてくれそうだ!」
鏡の中の男が、ニィと笑う。
「あの子は私に惚れ込んでいるし・・・可愛らしい子だ!幼いという点も、背徳感があっていいのでは・・・?」
二人、同時に頷いた。
「あぁ・・・興奮してきてしまいましたよ!!でも・・・今は我慢ですねぇ・・・早速・・・今晩・・・」
乱れた上着とズボンを完璧に直し、髪にブラシをあてる。
「行ってきますよ」
お初です。映画公開に便乗してロックハートとハーマイオニー話です。
503名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:42 ID:KJ/DPixj
559 名前:DADADA 投稿日:02/12/25 02:00 ID:YqaH737T
「ミス・グレンジャー」
突然、頭上から掛かった声に、名前を呼ばれた少女は小さくキャッと声をあげた。
「ロ、ロックハート先生!!」
顔を声の方向に向けた途端、彼女の頬は薔薇色に染まる。その意味するところを知る男はにっこりと微笑むと、満足げに頷いた。
「読書かい?真面目だね、君は」
「そんな・・・」
更に顔を赤らめる少女を横目で見遣る。まるで、品定めするように。
「ところで、ミス・グレンジャー、今暇かい?」
「はい。夕食も済みましたし・・・本も読み終わったので!・・・何かあるんですか?」
疑いもなく、瞳を向けてくる。
「うん、ちょっと仕事を頼みたくてね・・・私の部屋に来てくれる?」
「わかりました!じゃ、この本を返したらすぐに伺いますね!」
「ありがとう、待ってるよ」





「上手くいきそうだよ」

鏡の中の男は満面の笑みを浮かべてその言葉に頷く。
504名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:43 ID:KJ/DPixj
570 名前:DADADA 投稿日:02/12/25 09:30 ID:IZoMBCAX
・・・・・・コンコン・・・・

控えめなノック。ロックハートは鏡に背を向けると、ドアを開いた。
「やぁ!ミス・グレンジャー、待っていたよ」
待ち焦がれていた。・・・あぁ、彼女は気付くだろうか。
「ロックハート先生、遅くなってしまってごめんなさい・・・」
息が荒い。走ってきたのだろう。図書館で別れてからそれほど時間は経っていないが、彼女にしてみれば長い時間だったのだろう。
「いやいや、大丈夫、問題ないですよ!」
ウインク。彼女が恥ずかしさで俯く。耳まで赤くなっている。
その彼女が顔をあげた。
「あ・・・その、仕事っていうのは・・・?」
「あぁ・・・」

ロックハートは椅子に腰掛け、手すりに腕を置いた。足を軽く開く。
「処理を・・・頼みたくてね」
『処理』という単語と、現在自分が置かれている状況との関連性が見つからず、ハーマイオニーは首を傾げた。視界の隅に屑入れが飛び込んだからか、彼女は屑入れを指差した。
「あのゴミの・・・ですか?」
ロックハートはクスクスと笑い手招きする。

「・・・?」
近付いてきたハーマイオニーの手を取り前を隠していたローブを開き、熱く存在を主張するソレに触れさせる。
「キャ・・・ッ!?」
触れたことのない感触に、ハーマイオニーは反射的に手を引っ込めようとする。しかしそれはかなわなかった。
ロックハートの手が動く。同時に、彼女の手も。熱いモノが手の下で布越しにビクビクと動いている。
505名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:44 ID:KJ/DPixj
571 名前:DADADA 投稿日:02/12/25 09:30 ID:IZoMBCAX
「う・・・あ・・・?」
思わず呻くハーマイオニー。
「ここの処理だよ・・・分かるかな?」
ズボン越しに感じる手の感触。もっと触ってもらいたくて。
「私のように若い男はね、2、3日溜めると辛いんですよ・・・君なら・・・満足させてくれるかと思いまして」
ズボン越しの愛撫ではもう耐えられない。興奮が全身を駆け巡る。

「お口と手で・・・いいですか・・・?」
ハーマイオニーの瞳を見つめる。呆然とした表情の彼女を促す。
「さぁ・・・」

跪かせる。感じるのは狂気じみた征服感。
チャックを下ろすと、ソレは待ちきれないというように飛び出した。

「あ・・・っ」

ソレから咄嗟に目を逸らす少女の初々しさもたまらない。顎を優しく掴んで前を向かせる。
「ちゃんと見なさい・・・」
506名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:45 ID:KJ/DPixj
574 名前:DADADA 投稿日:02/12/25 14:42 ID:YqaH737T
少女の視線がソレに向いていることを確認し、次の指示を出す。
「さ、根元を両手で持って・・・?」
ぎこちなく、躊躇う様に少女の手が動く。
「そう・・・しっかりとね?」
ソレはビクビクと波打ち、先端からは先走りの汁が流れ出していた。ロックハートの腰は、もう小刻みに揺れだして。
「さ・・・舐めて」
流石にハーマイオニーは顔をしかめる。

「せんせ・・・そん・・・な」
「私のコレをこんなに勃たせておいて・・・ミス・グレンジャー、君なら出来ると思って頼んだのですがね・・・君には荷が重かった、というわけかな?」
「だ・・・って・・・っ!」
「君に、してもらいたんだよ・・・?」

ハーマイオニーの目に、初めて涙が浮かぶ。ロックハートにとっては今はもう、それさえも興奮を煽る要因となる。

「君じゃなきゃ駄目なんだ。君が好きだよ」
507名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:46 ID:KJ/DPixj
575 名前:DADADA 投稿日:02/12/25 14:42 ID:YqaH737T
「君は、私が嫌いなのかな?」

彼女の好意は知っている。
「好きです・・・!」
思った通りの答え。ロックハートはハーマイオニーの頭を優しく撫でてやる。
「なら、出来ますよね?君がしてくれないと、私は苦しい思いをしなくてはならないのですよ・・・」
ハーマイオニーの表情が僅かに変わる。

「さ・・・舐めて、私を悦ばせて下さい」

小さな口が、ためらいがちに開かれる。男の先端部分を舌が掠める。
こんな刺激じゃ物足りない。
「もっと舐めて」

悦びで、快楽で、口元が歪む。
答えるように、少女の舌が動く。
「キャンディーを舐めるように・・・」
508名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:46 ID:KJ/DPixj
580 名前:DADADA 投稿日:02/12/26 10:42 ID:+XARif6F
ピチャ・・・クチュ・・・

「ん・・・いいですよ・・・」
小さな口を開けて、男のモノを愛撫する少女の姿に興奮する。背筋にゾクゾクと走る感覚。
「どうですか?私のコレは・・・。大きいでしょう?」
「ん・・・ぅ・・・」
「ほら・・・こっちも舐めて。手も使って」

グチュクチュ・・・ズチュ・・・

快楽を訴える箇所を示し、奉仕させる。
「ふぅ・・・やはり・・・自分でするよりもイイですねぇ!」
耐え切れず、少女の頭を押さえつけ、腰を振る。
「んぐっ・・・ふっ・・・う!!ん!!」
呼吸も出来ず、喉にぶつかる異物に呻くハーマイオニーを無視し、快楽を貪る。
「ふっ・・・うぁ!イイ・・・グレンジャー!も、っと」
切羽詰まった声に、ハーマイオニーは無意識の内に舌の動きを速める。
「そう!あぁ・・・っ!!イイよ!も・・・出る・・・っ!!!」

ロックハートの快楽を訴える声と息使いが荒くなる。ハーマイオニーは酸欠で朦朧とする意識の中、目を開け、ロックハートの顔を見上げた。
蒼い目が淫らに光り、口元からはだらしなく唾液を流すロックハート。快楽に歪む笑顔がハーマイオニーの瞳に映る。
509名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:47 ID:KJ/DPixj
754 名前:DADADA 投稿日:03/02/24 00:24 ID:sXt6fOl7
「イクよ・・・っ!」

ドクン・・・ドクン・・・ドクッ!!

「むぐぅ・・・っ!!んう!!!」
強く頭を押さえられ、吐き出された欲望を喉に受けた衝撃にハーマイオニーは咳き込んだ。
「ゲホ・・・!ゴホ・・・ッ!!ゴホ!」

ボタボタと、白濁液が口から流れ落ちる。青臭いような、妙な臭い。口に残る味に顔を顰める。

「・・・・・・っ!!ゴホ・・・ッ!!」
「ふぅ・・・気持ちよかった・・・」

声の主を見上げる。

「ミス・グレンジャー好かったですよ」
声の主は椅子から下り、膝を屈め、自らの吐き出したモノで汚れたハーマイオニーの口に口付けた。
「・・・!」

室内に、充満する臭い。

暫らくして、ロックハートは口を離した。虚ろな瞳の少女の頬を撫で、囁く。

「愛しているよ?ミス・グレンジャー」

そして。

「2、3日に1度とは言わず、毎日頼みたいくらいですねぇ・・・明日も、またこの時間にね」

くすんだ褐色の瞳はロックハートを見つめ、そのまま頷いた。
510名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:52 ID:68YjGmXb
キターーーーーー(・∀・)
511名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:53 ID:KJ/DPixj
DADADA様のシリハーコピペ。

852 名前:DADADA 投稿日:03/04/15 22:44 ID:v31quN9z
「退がって!」

少女は杖を取り出し、その呪文を唱えた。
なんて、勇敢な少女だろう。

なんて、可憐な少女だろう。

男は、少女のことをただ見つめることしか出来なかった。

「乗って!時間がないんです!」

ぼんやりとする私を、ハリーの声が叩く。

「ここから出ないと…吸魂鬼がやってきます!マクネアが呼びにいきました」
男は、ハッとしたように窓枠に手をかけ、バッツビークに跨った。
足をしっかりと、バッツビークの背中にかけ、腕を少女の腰に回した。
その時男が感じたのは、明らかに情欲だった。
512名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:54 ID:KJ/DPixj
854 名前:DADADA 投稿日:03/04/15 23:12 ID:v31quN9z
その夜は、いつもと変わらない夜だった。

ただ、いつもはいないモノがいた。



黒い犬。



一軒の家の前に、黒い犬が座っていた。

夜の闇に溶け込んだその姿は、不気味そのもの。

犬は、音もなく、家へと歩みを進めていった。



855 名前:DADADA 投稿日:03/04/15 23:13 ID:v31quN9z
ハーマイオニーは、一人の夜を過ごしていた。隣町へと出張に出た両親、何故か昼間から見かけないクルックシャンクス。
この家には、彼女一人しかいなかった。
「なんでクルックシャンクスまで…いなくなっちゃうの」

ハーマイオニーは不満そうに呟き、布団に潜り込んだ。

意識が消えたのは、それから少し経ってからだった。
513名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:55 ID:KJ/DPixj
856 名前:DADADA 投稿日:03/04/15 23:15 ID:v31quN9z
男は、喉をゴクリ、と鳴らして目下に眠る少女を見つめた。
無防備に投げ出された足、可愛らしいネグリジェは太腿まで捲くりあがっている。
男…シリウス・ブラックはベッドの傍らに跪き、少女の髪を優しく梳いた。

ブラックは感じた。やはり、あの時の感覚は本当だったと。
自分は今、興奮している。この幼い少女に、欲情している。
証拠に、今自分の部分はこんなにも直立しているではないか。
ズボンの上から、それを握る。
少女の安らかな寝顔を見つめながら、ブラックは手を動かし始めた。

「ハッ、ハッ…」

こうして、自分を慰めるのも久々だった。
牢獄の中では、生きることが精一杯だったから。
牢獄から出た自分を最初に『名前』で呼んでくれた少女。


857 名前:DADADA 投稿日:03/04/15 23:17 ID:v31quN9z
ブラックは空いていた左手で杖を取り出し、呪文を唱えた。
少女の眠りを深くするために。
そして、少女に覆いかぶさった。



この続きは、明日にでもアップします。自サイトでも、近いうちにハー受けエロ小説でも公開しようと思います。
514名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:56 ID:68YjGmXb
>513
アドキボンヌ
515名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:56 ID:KJ/DPixj
861 名前:DADADA 投稿日:03/04/17 01:49 ID:eHPNki6c
少女の頬は柔らかだった。今まで感じたことがない暖かさと柔らかさ。
いい香りのする髪に顔を埋めながら、ブラックは少女のネグリジェのボタンを外していった。

ぷっくりとした可愛らしい性器には、うっすらと柔らかな毛が生えかけていた。
改めて、この少女の幼さを認識すると、鼓動が高鳴った。
ブラックは、ハーマイオニーの細い足を広げさせると、付け根にむしゃぶりついた。

「ハフッ、ハム…」

ブラックの理性の糸は切れかけていた。
柔らかな肉。
幼い縦筋を両手で広げると、鮮やかなピンク色が目に飛び込んできた。
高鳴る鼓動。全身が、興奮で震えている。
貪欲に舐め続けていると、自分の唾液とは違うモノが少女の秘部から流れ出すのが分かった。

「感じて…いるのか?」

掠れた声で呟くと、ブラックは骨ばった長い指を、少女の膣へと挿れ始めた。
516名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:57 ID:KJ/DPixj
862 名前:DADADA 投稿日:03/04/17 01:53 ID:eHPNki6c
「ん…ん」

少女は、小さく喘ぐ。しかし深い眠りだ。起きることはまず無い。
しかし、身体に与えられる快楽に、逆らえる筈はなく、組み敷かれた幼い肢体はブルブルと打ち震える。

「処女じゃ、ないのか…?」

13歳の少女にしては、身体の反応が尋常ではない。明らかに、男を知った女の反応だった。
ブラックは奇妙な嫉妬に駆られるのを感じた。ゆっくりと、指を引き抜く。
ブルッと震える少女。

「誰なんだ…!」

低く呻いて、己の興奮しきったソレを、少女の部分に宛がう。
ブラックが腰を進めると、それは軽い抵抗を受けつつもズルリと飲み込まれた。
しかし、幼い性器には大きすぎるソレは、強く締め付けられる。

「君を、初めて抱いたのは…誰なんだ」

ブラックは、奥歯を噛締めながら、乱暴に腰を揺する。

「君の幼いココに、何人の男が挿れたんだ?」
517名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:58 ID:KJ/DPixj
863 名前:DADADA 投稿日:03/04/17 01:57 ID:eHPNki6c
少女は、小さく喘ぎながらも、目を覚まさない。
ブラックは、少女をきつく抱きしめ、腰を動かす。
胸の奥に滞る、何かを吐き出すように。
幼い肉の締め付けに、すぐにでもイきそうになるのを堪えて。

うわごとの様に「誰なんだ」と繰り返し、激しく少女を求める。

明け方になって、ブラックはやっと、少女の身体を開放した。
シーツは乱れ、汗と精液、少女の愛液で乱れた寝室。

ブラックは、ぐったりと横たわる少女に杖を向けて呟いた。
途端、乱れたシーツも何もかもが元に戻った。

その乾いたシーツに、雫が落ちる。

ブラックの瞳から、零れる雫。



この男もまた、今までの何人かの男がそうだったように、この少女のことを愛してしまったのだった。
ブラックは、手を伸ばして柔らかな髪に触れる。

髪の一房に、優しく口付けをすると、男は無言のまま、部屋から出て行った。


End.
518名無しさん@ピンキー:03/09/02 22:59 ID:68YjGmXb
あ…間違えたみたい。
コピペサンクス
519名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:05 ID:KJ/DPixj
うめ様のロンハーコピペ。

215 名前:うめ 投稿日:02/05/30 16:58 ID:kO+7cZj4
 「かわいいロニー坊やに、入学祝いさ!」
 「ほら、さっさと隠せよ!」
ロンは今日からホグワーツに入学することになっている。
先ほどから、これからホグワーツに行く準備をしているのだが
ジョージとフレッドがさっきからとてもうるさい。
ロンは頭に来て怒鳴り返すと、
ジョージはニヤニヤと含み笑いをしながらロンに変な杖を手渡した。
 「なにこれ?」
 「いずれ手放せなくなるものさ」
フレッドが、うれしそうに言った。
 「いいか、ロン。 この杖は俺たちがホグワーツで見つけた大切な宝物さ。 
  ママにはもちろんだれにもこのことはいっちゃいけない。
  俺たちとお前の秘密だ」
 「あと、リー・ジョーダンもだな」
ロンは二人が言ったことの意味がよく分からなかった。
ただ与えられた赤褐色の杖をしげしげと見つめている。
ロンはホグワーツに入学すると言うことでお下がりの杖をもらっているが
どう見ても長く持ちそうな気がしないので内心不安を覚えていた、
だからこの新品同様の杖を見ているとなんだかうれしくなってきた。
520名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:06 ID:KJ/DPixj
216 名前:うめ 投稿日:02/05/30 16:58 ID:kO+7cZj4
 「使い方は簡単だ、自分がかわいいと思った女の子に杖を振るだけでいい」
 「まちがっても男にしちゃだめだぞ」
 「おっと、それと使うには呪文を唱えないといけない……なんだったっけ?」
 「グリューイ・ナファターム」
 「そうそう、グリューイ・ナファタームだ。」
 「俺たちはもう充分楽しんだから、お前にゆずるよ」
それだけ言うと、ジョージとフレッドは部屋から去ってしまった。
ロンはキングズ・クロス駅に着くまでずっと杖の効果について考えていた。
あの二人のことだから、
きっと相手をカエルにでも変身させてしまう杖なのだろうかと思っていた。

そのあとはあのハリー・ポッターに出会ったりして
すっかりその杖のことは忘れてしまっていた。
そして、このハーマイオニー・グレンジャーにも出会った。
話を聞いていると何となく分かった、自分の嫌いなタイプだな…と。
そこで、ロンはこの赤褐色の杖を思い出した。
もし、本当に相手をカエルに変えられるのなら
この女の子で試してみようかと考えるようになっていた。
確かジョージとフレッドは『かわいいと思った女の子』というのを
条件をだしていたような気がする。
それなら当てはまらなくもない。
そしてロンはこの杖の最初に犠牲者にハーマイオニーを選んだ。
521名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:07 ID:KJ/DPixj
217 名前:うめ 投稿日:02/05/30 16:59 ID:kO+7cZj4
___ロンは一人勉強をしているハーマイオニーを見つけた。
気が狂ってるとしか思えないような量の本に囲まれながら
必死に机にしがみついている。
よっぽど今日のスネイプの授業で
当ててもらえなかったのが悔しかったのだろうか?

とにかくロンは、何が起こるにしてもあまり人に見られてはいけない
と思ったそしてなるべく人が少ない時間・・・。
つまり夜を狙って実行にうつった。
他のグリフィンドール寮生はほとんど各部屋に戻り
眠りについているころかも知れない。
ハーマイオニーも眠たくなってきたのかうつらうつらとし始めている。
ロンは心臓をドキドキさせながら忍び足でハーマイオニーのもとへ近づいた。
_____が、
ドスンッ!!
ロンは服を本に引っかけてしまい、重そうな本を一つ落としてしまった。
その音でハーマイオニーの眠気がすっ飛んだようではっと周りを見渡す。
そして、ロンの姿にも気がついたようだ。
 「ぐ…グリューイ・ナファタームッ!!」
ロンはやぶれかぶれで、呪文を唱え杖を振ってみた。
すると、杖の先から勢い良く桃色の光が飛び出してハーマイオニーに降りかかった。
 「きゃぁ、どうしたのッ!?」
ハーマイオニーは驚きのせいで、
しばらく騒いでいたがすぐにおとなしくなってしまった。
 「あれ…もしかして失敗かな?」
ロンはハーマイオニーがカエルに変身するとばかり思いこんでいた、
彼女のあわてる姿を楽しみにしていたのだが
あわてるどころかおとなしくなってしまった。それに目も眠たそうにしている。
522名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:07 ID:KJ/DPixj
218 名前:うめ 投稿日:02/05/30 16:59 ID:kO+7cZj4
 「……眠らせる杖だったのかなぁ」
それだったらガッカリだ、眠らせる程度ならそんなにおもしろいモノでもない。
それに、こんな所にハーマイオニーを寝かせたままにもできないので、
起きなければ女子寮までロンが運ばなければならないのだ。
 「う〜ん、困ったなあ」

そのとき、ハーマイオニーふらふらと立ち上がったり、
いきなりロンへ倒れかかってきた。
 「うわぁ!!」
ロンは思わず大きな声を出してしまった、
そのことにはっと気づきあわてて口を押さえる。
誰も起き出さないだろうか……と不安に思ったが
そんな考えは一瞬にして消え去ってしまった。
なんと、ハーマイオニーはロンを押し倒すとロンのズボンを脱がし始めたのだ。
 「わっ、わっ!!」
ロンは驚いてまた声を上げそうになった。
 「しっ! ロンあまり騒がないで」
ロンはハーマイオニーが普通にしゃべりかけてきたことにさらに驚いた、
しかしどう見てもこんなこと普通に少女がするわけがない。
 「どうしちゃったんだよハーマイオニー?」
 「そんなこと知らないわよ、ただ体が…勝手に動くのよ」
体が勝手に動く……というのはハーマイオニーの必死の抵抗だった。
523名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:08 ID:KJ/DPixj
219 名前:うめ 投稿日:02/05/30 17:00 ID:kO+7cZj4
ただ、杖の光を浴びたときから体がみょうにうずうずしてしまったのだ。
そう、今までほとんど感じることの無かった感覚だった。
ただ彼女が今からしようとしていることを
異常とはいえ、自分の意志とは認めたくなかった。
 「ロン? いったい何をしたの……? その杖は……んふ……ん」
ハーマイオニーは質問を終える前に目の前にさらけ出されたロンのペニスを口に含んだ。
ロンは思わず声を上げてしまった。 
ただ口に含まれただけなのだがそれが逆によかった。
ハーマイオニーは別になめようともせずに口の中にしばらく含み続けた、
ロンのペニスは信じられないほどに怒張し、
今すぐにでも動かしたい衝動に駆られる。
 「ハーマイオニー、ダメだ。動かしていいかい?」
ロンは返事も待たずにハーマイオニーへと腰を動かし始めた。
ハーマイオニーは何かを悟り、少しだけ舌を動かし始めた。
 「うん………ふっ……んん………」
 「うわぁ…………ッ!!」
ビュッ……ビュル……
 「……んんッ!」
ロンはついに耐えきれずハーマイオニーの口の中へ、精液を放出してしまった。
前触れもなく射精されたのでハーマイオニーの方はペニスを離しむせかえっていた。
 「うっ……ケホケホッ!………なに、この辺なの……?」
ハーマイオニーは自分の手に吐き出した精液を見つめそういった。
このときハーマイオニーにはこの精液がとてもおいしそうに見えてしまった。
さっきはのどにからみついて吐き出してしまったが、
今改めてみるととてもおいしそうだった。
 「おいッ! ハーマイオニー!」
するとハーマイオニーは自分の手に吐き出した精液をまたいとおしそうに舐めだした。
524名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:09 ID:KJ/DPixj
220 名前:うめ 投稿日:02/05/30 17:01 ID:kO+7cZj4
 「ああ……おいしい………」
まるで甘いミルクを飲んでいるようだとハーマイオニーは思った。
 「ねえ、これってまだでるの……?」
ハーマイオニーは甘いミルクを飲んだせいで少し粘っこい声になっていた、
 「え…? えっと、たぶんでるはずだけど……うわぁ!」
彼女はロンが答え終わるか終わらないかのうちに再び彼のペニスをつかんだ。
先ほどハーマイオニーが精液を吐き出したせいで彼女の手はまだネバついていた。
その手で彼女は、やさしくまだ発達しきれてない未熟な性器をしごき始めた。
 「うっ…うわ…………ちょっと待って!」
ロンはたった今射精したばかりだったがすっかり元気に回復していた。
しかし、ロンのペニスの方は射精の性で先ほどよりかなり敏感になってしまっていた。
そのため、苦痛にもなりかねないほどの快楽がやってくるのだ。
それでも、ハーマイオニーは手を動かすのを止めなかった。
すっかり味を占めてしまいまた甘いミルクを絞りださんと、一生懸命にしごきあげてくる。
 「さぁ、はやく出しなさいよ」
 「そんな、無茶な…………う…うわぁ………ッ」
ハーマイオニーはこのままでは甘いミルクにありつけないと思ったのか、
先ほどのように口を使いだした。
 「……んん………ふッ…んぐ…………ん………」
 「あむ………ん、んん…………」
さっき初めてのフェラを経験したとは思えないような奉仕だった。
彼女自身はただ一心に絞り出そうとしているだけなのかも知れないが、
がっつくように舐めあげられ
そのうえ乱暴に吸い上げたりしてくるのだ、とても信じられないようなことだった。
そして、ロンは体の奥から再び何かが駆け上がってくるのが分かった。
 「うわッ!……も……もうダメだ……ッ!!」
 「んん………ん……ふぐ………ん、……ん…んんんッ!!」
ドクンッ……ドク……
525名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:10 ID:KJ/DPixj
221 名前:うめ 投稿日:02/05/30 17:01 ID:kO+7cZj4
ロンはまた、彼女ののどの奥に精液をぶちまけた。
先ほどはそんなこと無かったのだが、ハーマイオニーが ウッ と、うなった。
きっと、精液がのどの奥にまともに当たってしまったのだろう、彼女は涙を浮かべながら
必死にこらえたがそれも叶わず、半分ぐらいの精液を床に落としてしまったが。
残りを彼女は、涙を浮かべたままの笑顔で飲み込んだ。
すこし、顔が引きつっているのもロンは分かった。
それは彼女の優しさなのだろうか? そのけなげさがいまのロンには痛かった。

そのあとハーマイオニーは杖の効力が薄れたのか、
顔を真っ赤にしたまま無言で服を着て
さきほどまで使っていた教書を適当に片づけて女子寮に引っ込んでしまった。
ロンはしばらく窓から見える夜空を見ていた、もうかなり遅い時間に違いない。
明日もいつも通り授業はあるので寝るためにロンも自分の部屋へと帰って、
そのままベットに潜り込んだ。
赤褐色の杖を枕の下に押し込んで…………。
526名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:14 ID:KJ/DPixj
今さらですが前スレの神様方に敬礼!

これで前スレのコピペは一通り終わったと思う。
見落としあったらスマソです。
完結してない作品はどうする?
個人的に前スレのドラジニふたなりも持ってきたいんだけど。
527名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:17 ID:68YjGmXb
もっとあるのかと思った(w
こちらとしては完結してなくてもOKでつ
528名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:19 ID:PPNOEhm2
ハーたん(;´Д`)ハァハァ
529名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:28 ID:KJ/DPixj
ドラジニふたなりコピペ。

699 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/01/30 17:14 ID:K8C/h/XB
ジニーは薬学の授業を終らせて一人で、はやあしで廊下をかけていた。
するといきなりジニーの目の前にドラコとグラップとゴイルが 立っていた。

「そんなにいそいでどこに行くんだい?」
ドラコはニヤニヤと薄笑いした。
        


[ほっといて!!]



ジニーはそれどころではなかった。
一言いい放って三人をふりきりまた走りだした。 ジニーはトイレの中に入った。
そのまま床にペタリと座りこんだ。
そして自分のスカートをめくり、下着の中に手を入れてなにやらしごきだした。


[んっ……あん…… もう…これ………いやぁ…]




ジニーは薬学の授業で自分のつくった薬を飲んで失敗作ともしらずに飲んでしまい、
なんと自分に男のモノがはえてしまったのだ。


[あっ…もうダメぇ……!…なんでこんなに感じるの……?…… …はやくしないと誰かきちゃうよぉ…]
530名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:30 ID:KJ/DPixj
701 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/01/30 17:18 ID:K8C/h/XB
「なにやってるんだい?こんな所で。そんなモノなんかはやして。」




ジニーが振り向くとそこにはドラコ・マルフォイが腕を組んでつったっていた。




[マルフォイ…!?…]



「君の様子が変だったからね。」
そういいながら自慰をやめないジニーに近寄り、ジニーの後ろから腕を回しジニーのモノをしごいた。
「こうするんだよ。」



[いやぁ!やめてぇ……!あっ…ヤぁ……] ジニーは体をビクビクと震わせた。
「そんなことをいってもいっぱいトロトロしたやつがここからでてきてるじゃないか。」
ドラコはそういってジニーの亀頭を指でさすった。



[あっ… あんっ……はなしてぇ‥ いやぁ…!]
531名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:30 ID:KJ/DPixj
↓ここから書いてる方が違います。

741 名前:ドラジニ、いきまふ。 投稿日:03/02/15 23:33 ID:qtY4CPcJ
>[いやぁ!やめてぇ……!あっ…ヤぁ……] ジニーは体をビクビクと震わせた。
>「そんなことをいってもいっぱいトロトロしたやつがここからでてきてるじゃないか。」
>ドラコはそういってジニーの亀頭を指でさすった。

>[あっ… あんっ……はなしてぇ‥ いやぁ…!]

ぷるりとした先端がもどかしげに震えるのを見て、
ドラコは指先の動きを一層早めた。
わざとらしく、頂きの窪みを執拗に責めながら
半ば包皮に包まれたままの幼い竿をリズミカルに上下させる。
「や、やんっ……マルフォ…ぃい…っ」
目許に涙を浮かべながら、ジニーは声を上げた。
「イけよ、出したいんだろ?」
背後から囁くドラコの声が、急激にジニーを追い上げる。
「んぁっ、や……あっ、だめ、見ない、でぇ…っ!」
白く小さな顎が仰のき、ジニーの身体が大きく震えた。
ぴゅく、と白い飛沫がタイル敷きの床に散る。
「はぁっ……んぅぅ……」
脱力した身体を、ジニーは思わずドラコへと預けてしまう。
「ふん、イヤらしい娘だ――まだ足りないのか」
嘲笑を含んだ声で言いながら、マルフォイは再び頭をもたげ始めた
彼女の中心を指で弾いた。
532名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:31 ID:KJ/DPixj
743 名前:ドラジニ、いきまふ。 投稿日:03/02/16 00:23 ID:pi2b0YNt
「な…んで……また……?」
一度解放すれば、魔法は解けるだろうとジニーは思っていた。
しかし期待に反して、「あらざるモノ」はより一層自己主張するように堅く熱を上げ始めている。
「なかなか優秀な魔法使いじゃないか、ウィーズリー家の者にしては」
屈辱と羞恥に赤く顔を染めたジニーを、ドラコは突然その腕に抱き上げた。
「え…っ、あ――」
ドラコは個室の一つに入り、便座の上にジニーを座らせると後ろ手にドアを閉めた。
「な…… 何、するの?」
おびえを含んだジニーの声に、ドラコは口元を歪めた。
「どうせなら、楽になるまで付き合ってやる」
ジニーの制服のスカートを捲り上げ、濡れた彼女の下着を足首まで降ろすと、ドラコは床に膝をついた。
そして再びジニーの未成熟なペニスを手の中に収めると、軽く支えながらその先端を口唇に含んだ。
「んくぅんっ…… やっ、だめぇっ! はなして……っ」
涙声でジニーは腰を引いてドラコの口から逃れようとした。しかし、しっかりと吸いつくように咥えられているので、
返って動く事が刺激になってしまう。敏感な先端がドラコの口壁に当たるたび、ジニーの細いウエストがゆらめいた。
(やだ……でも……きもち、いいの……)
ジニーの腰の動きに合わせて、ドラコはペニスに尖らせた舌を沿わせ、顔を動かしながら存分にそれを味わった。
「あ、はぁっ……」
「もっと声出せよ」
「や……し、しゃべらないでぇ……っ」
人の目になど普段は決して触れることなどない部分に、ドラコの息がかかる。
激しい羞恥、それだけで再び果実は弾けそうになってしまう。
その奔流を窄められた口唇が強くせき止めた。先端から染み出した先走りを、ドラコがちろり、と舐め取る。
「こんな薬を作るなんて、元々そういう願望があったんじゃないのか?」
「ちが……っあ――あっ!」
喉の奥まで口に含まれ、舌で戸渡りの部分を舐められると、ジニーの下肢はがくがくと震え始めた。
「あふ、んぅ……っあ、あぁ……ん」
絶え間ない嬌声が、昼下がりの気だるい空気の漂うトイレ中に響く。
「や…、また…出ちゃ……う…っ!」
533名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:32 ID:KJ/DPixj
744 名前:ドラジニ、いきまふ。 投稿日:03/02/16 00:48 ID:pi2b0YNt
その時だった。

「ジニー? そこにいるの?」
聞き覚えのある声が、少し離れた場所から聞こえた。
身を裂くような緊張がジニーを撃った。
ドラコは熟れたままのジニーのペニスからゆっくりと顔を離した。
「スネイプの授業が終わった後、あなたの様子がおかしかったから……」
クラスメイトの少女だった。
ジニーは閉じたドアの向こうを凝視し、息を詰めた。
「なんだか、苦しそうな声がしたけど、大丈夫?」
声は今は扉のすぐ向こうで聞こえるような気がした。
もしこんなところを見つかったら――想像するのも恐ろしい。
やり過ごさなければ。
ジニーはごくりと唾を飲み乾いた喉を潤すと、できる限り平静を装って口を開いた。
「大丈夫、ちょっと気分が悪かっただけ」
恐らく誰が聞いても、普段のジニーとなんら変わりなく思っただろう。
「そう?よかった……なんだか顔色悪かったから」
かすかに安堵の表情を見せたジニーの目と、ドラコの狡猾な光を帯びた目とがふと重なり合った。
534名無しさん@ピンキー:03/09/02 23:36 ID:KJ/DPixj
>>529-533
このシチュすごい萌えたんだよね。
誰か続き書いてくれないかな。
535名無しさん@ピンキー:03/09/03 01:45 ID:FGY+egPv
ビクーリ(・∀・)
536通りすがり ◆edqDdcOGhI :03/09/03 21:30 ID:hWo6MYL5
>>529-533
((((((((;゚Д゚))))))
(壁にへばりついて覗き見してる。)こ、こいつ等・・・
こんな事やってるのかよ・・・ガクガクブルブル
でもネタになるからロンのFOMAにiモメールで送ってやるか。
カチャ、ポチッ。(i-Motion撮影を開始する。)
終わったらあぼーん爆弾用意しないと。

ジャーナリスト見習いの戦いは続く。
537名無しさん@ピンキー:03/09/03 22:21 ID:sIwLW9Md
漏れも続きが読みたい
ドラジニー
538名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:14 ID:rPeKJ7jq
はむはむ様のハリジニコピペ。

713 名前:はむはむ 投稿日:03/02/06 14:51 ID:qpllI+1j
ジニーはここ数週間の夢のような出来事を思い返していた。
募る恋心をおさえきれず。憧れのハリーに告白したのだ。
告白した時、ハリーは一瞬躊躇したが次の瞬間笑顔で承諾した。
ジニーは、興奮のあまりその日は寝れなかった。
あれから幾度となくデートを重ねた。
「誰にも知られてはいけない・・・。決してロンにも・・・。
二人だけの秘密だよ。」
初めてのデートのときに、ハリーから言われた事を思い出した。
二人だけの秘密。この年頃の少女にはその言葉は甘美な言葉だ。
それと同時に秘密がばれた時の恐怖もジニーの心に植え付けられた。
ベッドの中でジニーは呟いた。
「あぁ、大好きなハリー・・・。絶対秘密を守るわ。」
隣のベッドの同級生に気づかれないように・・・・。
539名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:14 ID:rPeKJ7jq
714 名前:はむはむ 投稿日:03/02/06 14:52 ID:qpllI+1j
胸を高ぶらせている自分がここにいる。
まるで自分が自分でないみたいに。
相手はホグワーツで一番有名な生徒。
いや、それどころかこの世界で知らぬ者はいないだろう。
それが、私の恋人なのだ。
自分の顔が蒸気していくのが判る。しかたがないことだ。
目をつぶっているのでハリーの顔が見れない。
どんな顔をしているのだろうか?
うっすら目を開けた時、ハリーの唇が離れていくのが見えた。
「はぁぁ」
ジニーの口から、甘い溜息が漏れた。
どうしていいかわからずハリーの顔を見た。
ハリーは、笑顔で囁いた。
「ジニー、大好きだよ。」
ジニーは、嬉しさのあまり抱きついた。
「ハリー私もよ!」
ジニーは覚悟していたことが起ったのを察した。
ブラウスの中にハリーの手が入り込んできた。
「ハリー・・・・」
覚悟していたといえ、戸惑いは隠せない。
ハリーが耳元で囁いた。
「ジニー、いい?」
ジニーは自分に言い聞かせた。
(世界一大好きなハリーだもの。ハリーの言うことなら何でも・・・)
ジニーは、小さく頷いた。
540名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:15 ID:rPeKJ7jq
722 名前:はむはむ 投稿日:03/02/07 14:41 ID:ovAJqgT7
ハグリッドがマダムマキシムの要望でBeauxbaton校の
応援に行って一週間が経った。
ハグリッドが愛犬ファングの世話をハリーに頼んだので
ハリーは自由にハグリッドの家に出入りできるようになった。
ハリーはこれを利用するのは当たり前と考えた。

「あぁぁぁぁ。。。いくっぅううぅぅ。。。」
ジニーは、全身を強張らせて後ろに仰け反った。
ヌポッ。今まで繋がっていた一物を抜いた。「あぁん、、いやっ。」
余韻に浸っていたジニーが、恨めしそうにハリーを睨む。
「そろそろ、時間だよ。ジニー。」
ハリーは時計を見てジニーを促した。
「ハリーは満足したの?」物欲しそうな目でハリーを挑発する。
541名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:15 ID:rPeKJ7jq
723 名前:はむはむ 投稿日:03/02/07 14:51 ID:ovAJqgT7
ハリーは膨らみはじめた乳房をやさしく揉み解しながら
小さなサクランボの様な乳首を甘噛みした。
じにーの赤毛が震えた。「だってジニー、授業だろ?」
乳首をころがしながら、いたずらそうにハリーが言った。
「でも、ジニーはエッチになったね。数ヶ月前には処女だったなんて信じられないや。」
そう言いながら固くなった乳首をねちっこく舌で弄ぶ。
「あぁ・・そ、それはハリーのせいだからね!」
ジニーは感じていることを悟られないよう反論した。
「スネイプの授業に遅れたら。何されるかわからないよ?」
「ハリーは?」
「ハグリッドの授業なんで自習だよ。でもハグリッドっていつ帰ってくるんだろう?」
ジニーはハリーの問いには答えず、しかたなしに服を着替えた。
「でも、行く前に。これを処理してね。」
着替えを終えたジニーは、ハリーのほうに見やった。
裸のハリーの一物がそそりだっている。
ハリーと付合う前のジニーなら激しく嫌悪していただろう。
しかし、今のジニーは何も疑問を持たず、小さな口を持っていった。
むしろそれが当たり前のように。
「うふっ。びちょ。」ジニーが、一生懸命奉仕している姿を見て、ハリーはよからぬ事を考えた。
542名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:16 ID:rPeKJ7jq
728 名前:はむはむ 投稿日:03/02/11 00:30 ID:ccEiH8eg
ハリーは先日覚えた呪文をそらんじ始めた。
透明マントを使って忍び込んだ図書室で偶然見つけた禁書の呪文。
自分自身に使ってみるのも悪くなかろうと、ふと思ったのだ。
本当は、ハーマイオニーに使って見たかったのだが・・・。
呪文を唱え終えるとハリーの体から青い光が放たれた。
目をつぶって一生懸命奉仕しているジニーには光は見えなかったが
その衝撃はすぐさま体感することになった。
かろうじて入っていたジニーの口が裂けそうになったのだ。
「うぐぅぅ。いたい!」思わず口を離してしまうジニー。
どうなったのだろう?目を開けた瞬間、青い光が飛び込んできた。
ジニーは、ハリーの変貌に驚きを隠せなかった。
どちらかといえば同年代より貧相なハリーの体が、
逞しい体に変化していったのだ。
色欲に彩られたジニーにとって注目すべきなのは、ハリーの一物である。


729 名前:はむはむ 投稿日:03/02/11 00:37 ID:ccEiH8eg
今までジニーの中に入っていた物とは、比べ物にならない程立派である。
「ジニー、さわってごらん。」大人の声色をしたハリーが促した。
「ハリー・・・すごい・・・。」まじまじと見つめ、恐る恐る手を差し出した。
到底両手で収まりきれない。
ジニーは己の手の中で激しく脈うつ凶悪な生物の虜になった。
無心で両手でしごき上げ、丹念に舌を這わせだした。
(ハリーが大人になったらこんなにスゴイ物に・・・。)
ジニーにとってその凶悪さが、愛しく思える。
「あぁ・・・ジニー最高だよ。」
チュパッ。ハリーが感じやすいように効果的な音を作り出す。
「お願い・・・はうっ・・・ローブに・・は、飛ばさないでね。」
軽くウェーブがかかった赤毛を掻き分け妖艶な上目づかいで見つめている。
兄の背中に隠れて。憧れの少年を見つめているだけだったそばかすの少女。
彼女の変貌を誰が想像できただろ。
543名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:16 ID:rPeKJ7jq
730 名前:はむはむ 投稿日:03/02/11 00:57 ID:ccEiH8eg
ジニーの奉仕に満足したハリーは、次のステップに取り掛かった。
「じゃ、ジニーもね」ハリーはそういうとジニーに同じ呪文を唱え始めた。
「えっ?あっ、待って〜。」ジニーが気づき、静止しようとしたと同時に唱え終えた。
ローブの下から青い光が洩れ始めるとジニーは、体が火照りだすのに気がついた。
ジニーは自らの変化に戸惑っている。
ローブの下から洩れる光を見つめていると、足が膨らんでる様に思えた。
目の錯覚などではなく、間違い無くジニーの素足が徐々に太くなっていく。
足だけではなく、ジニーの体全体が膨らんでいる。
ジニーの体は、目に見える程の速度で成長しているのだ。
「ジニー制服が破けちゃうかもよ?」ハリーは指摘した。
満面の笑みを浮かべているハリーを見て怒りがこみあげたが、
ローブから出てきた腕がみるみるうちに細く長く伸びていくのを見て、
ジニーは、ハリーの言葉の重大性にやっと気がついた。
(早く制服を脱がなければ!)
気を取り直したジニーは、急いでローブを剥いだ。
ローブを剥いで改めて体がどのように変化していっているのか判った。
ほとんど無かったはずの胸はどんどん大きくなり、ブラウスを下から押し上げている。
「どうしよう・・・。ハリー・・・。」
怯えた声でハリーを見つめるジニー。 
その声も少女の甲高い声から、徐々に大人の低い声に変わっていった。
「元に戻して!」
戸惑い、有効な解決策を見つけられないジニーとは反対に
ハリーは問いには何も答えずその成長を楽しげに見つめていた。
544名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:17 ID:rPeKJ7jq
731 名前:はむはむ 投稿日:03/02/11 01:11 ID:ccEiH8eg
必死で今着た制服を脱ごうとするジニー。
しかし、成長のほうが早く服がビリビリいいだした。
(あぁん、どうしよう、どうしよう。)
焦れば焦るほど思ったようにボタンを外す事が出来ない。
自己主張し始めた胸は、ジニーの焦りなどお構い無しにブラウスを押し上げていく。
プチン。ブラウスのボタンが弾け飛んだ。
腰周りのスカートははちきれんばかりである。
「あぁ・・・・、助けて・・・ハリー。」
助けの声を出したジニーの容姿は、幼さはすでに残っていなかった。
すらりと伸びた手足。体にピッチリはりついたブラウス。
つい先程までの同年代の少女の中でも貧相であろう体から
誰もが羨むような素晴らしい肉体を持った女性に成長していた。
「すごいや!ジニーってセクシーな女性になるんだ!」
ハリーの言葉も今のジニーには届かなかった。
ジニーが動くたびに、破れた制服の胸から乳房が震えた。
成長が止まりジニーに思考する時間が戻ってくると
今度は破れた制服のことで頭がいっぱいになった。
大人になったのは、ハリーも同じなので、なんとかなると考えたようだ。
「うえぇぇーん。ママに怒られちゃうよ〜。」泣き出すジニー。
ジニーにとって現状の変貌より、家の家計から考えると破れた制服のほうが重大のようだ。
545名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:20 ID:rH9t5yYK
キターーーーー(・∀・)
546名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:25 ID:rPeKJ7jq
こちらもここで終わってました。
ハータンもいいが無垢なジニタンに萌え〜
続きがすごい気になるな…

前スレ名作劇場はこの辺にしといて
新たに降臨された神々の続き・新作を待とう。
547名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:29 ID:rH9t5yYK
完結してないのって結構あったんだぁ。
あまり文章書くの苦手じゃないけどがんばって考えてみます。
548名無しさん@ピンキー:03/09/04 16:42 ID:Srg2cbDF
>>547
一見、文章書くの苦手かと思いきや遠まわしに得意と言うとは・・・(・∀・)ヤルネ!!
549名無しさん@ピンキー:03/09/04 19:28 ID:PfXHyxjb
>548
あれ?…間違った…苦手です。とっても。
550名無しさん@ピンキー:03/09/06 01:52 ID:F57Rwd5z
新作や続きが来なくてさみすぃ…
551名無しさん@ピンキー:03/09/06 02:05 ID:x4LMXN/H
じゃあ萌えネタでも振って。
552名無しさん@ピンキー:03/09/06 02:08 ID:F57Rwd5z
>551
なになに?リクエストって事?
553はむはむ:03/09/06 09:00 ID:wxe/XHRt
久々に覗いてみたらコピペされてる・・(汗
あまり評判よろしくなかったんで途中でうpするのを
止めてしまいました。ゴメンネ。
554名無しさん@ピンキー:03/09/06 11:51 ID:f4l7ILB7
>はむはむ様
えっ、そうだったんすか!?
自分的にはかなりヒットしたんですが・・・
続きはもう書かれないんですか。残念。
気が向いたら、また何か書いてください!
555名無しさん@ピンキー:03/09/06 17:49 ID:vaqRac3e
>553
もったいないでつ!できあがった作品はすべて見たいでつ!
556名無しさん@ピンキー:03/09/06 18:40 ID:U94d3FJS
>552
カプリクは無理だけどシチュリクならいけるかも。
受けか攻めどっちかだけなら指定オケ。
なんか萌えるプレーないかなー。
557名無しさん@ピンキー:03/09/07 01:19 ID:Th/sUrVX
基本的にハー受け、相手は親世代じゃなくて生徒がいいでつね。
個人的にシチュ(?)は強姦の方が萌えまつw

自分あるプレイの作成しますたが文章がへたれなので
ウプするか迷ってまつ…
558名無しさん@ピンキー:03/09/07 01:27 ID:GH4fSyke
>557
アクシオ!( ´∀`)ノ‖:。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'
559はむはむ:03/09/07 22:51 ID:Q4L6fwEy
続きあったのでうpしますね。
期待はずれだったらゴメンネ。
560はむはむ:03/09/07 22:52 ID:Q4L6fwEy
ハリーはお構いなしにジニーを押し倒すと、
ドッグスタイルになったジニーに覆いかぶさった。
「あ〜あ、これじゃぁ授業に行けなくなってしまったね。」
更なる追い討ちをかける様に、ハリーは意地悪そうに言い放った。
破れた制服の隙間に手を入れて豊かに実った乳房をやさしく揉んでいく。
「あぁぁ。ハリー・・・・。」
ハリーの指で乳首を弄ばれる度にジニーから嬌声が漏れる。
ホックがはじけ飛びミニ状態になったスカートからは
ヒップの大きさで引き伸ばされたパンツが丸見えになっている。
尻全体を覆ってたはずのそれは引き伸ばされTバックの様になっていた。
嗚咽を上げ、悲嘆にくれているジニーを尻目にハリーは成長したジニーのお尻をなでまわした。
561はむはむ:03/09/07 22:52 ID:Q4L6fwEy
「ジニーすごいよ!」
成長する前には生え始めの薄い繊毛が、しっかりとした赤毛に成長している。
ハリーはTバック状態になったパンツからハミ出している陰毛を引っ張った。
「痛っ!ハリーやめて!」
艶のある声で叫んだ。同時にたったその程度のことで秘部が潤んでくる。
「ジニー。君のアソコの毛がお尻の穴の方までビッシリだよ。信じられないや。」
耳元でジニーの羞恥心を煽っていった。
ハリーは一気にジニーのパンツを引き下ろした。
「ほら、ジニーの大好物だよ。」
怒張した一物を、すでに少女の面影の無い十分に熟れている秘部にしずめた。
「あぁぁん、ママに、、、ママに、、、」
泣きじゃくるジニーも湧き上がってくる快楽に抗することが出来ない。
心とは裏腹に体は別世界に飛び出そうとしていた。
ジニーは、快楽の中でもう戻れない場所まで来ていると確信した。
「ジニー、綺麗だ。愛してる。」快楽に打ち咽ぶジニーの耳元で囁くハリー。
しかし、その言葉にジニーを愛しむ感情はすでに含んでいなかった。
562はむはむ:03/09/07 23:01 ID:Q4L6fwEy
ここで終了です。
一応連作なんで続きはあることはありますが。。。
構成はハリーに手篭めされて堕ちていくジニーって感じです(汗
563名無しさん@ピンキー:03/09/07 23:07 ID:r8vBQARA
>562
続きキターー(・∀・)
続きあるならウプキボン
564はむはむ:03/09/07 23:11 ID:Q4L6fwEy
>563
うp止めた時に書くのも同時に止めたので中途半端なんです(汗
作り直してうpします。
期待せずに待ってて下さいな。
565名無しさん@ピンキー:03/09/08 14:05 ID:kFKhcLn0
はむはむさんは神。
リクエストしていいなら腹黒ロンでハーたんをハァハァしている作品を……
566はむはむ:03/09/08 15:56 ID:y6spEW3i
>565
こんな出だしでよろしいでしょうか?

どうして?どうして?どうして?
私はただユニコーンを見たかっただけなのに?
安全って言ったじゃない!
体中を蜘蛛の糸を巻きつけられ身動きが取れない状態の中、
うかつに禁止された森にロンと二人で入ったことを後悔していた。
「ハーマイオニー!どこだい?」
入り口の方からロンの声が聞こえてきた。
「ロッ、ロン!ここよ」
ハーマイオニーはありったけの声を上げた。
「ハーマイオニーこれはいったい・・・。」
「ロン気をつけて!近くにまだ蜘蛛がいるわよ!」
ここでロンまで捕まれば絶体絶命である。
「それも巨大な蜘蛛よ!あなたでは無理。戻って助けを呼んできて。」
「まかしとけ!僕がすぐ助けるから。」
「ダメ!行っても負けるわ!それより救援を・・・」
ロンはニヤリと笑って奥に進んでいった。
縛られたハーマイオニーを残して。
ハーマイオニーの心に絶望感だけが広がっていった。
567はむはむ:03/09/08 15:58 ID:y6spEW3i
前振り作ったけど先は全く考えてなかったり・・・(汗
568名無しさん@ピンキー:03/09/08 17:33 ID:oQMv839y
続き期待中
569名無しさん@ピンキー:03/09/08 21:57 ID:Kbc2crjF
ロン キタ―――(゚∀゚)―――――!!
570はむはむ:03/09/09 23:59 ID:tDjpk7tS
ゴメンなさい。ノートクラッシュしてうpできなくなってます。
復旧させ次第ロンXハーをうpしますね。
なんで、デスクトップで書いてた別のうpします。
こっちは前作の続きです。
ハリXジニですけど流れはロンXジニになります(汗

571はむはむ:03/09/10 00:00 ID:1Ksr7JvR
ジニーは憂鬱そうに溜息をついた。
「どうしたの?」
「ううん。何でもないの。」
心配する友達に無理に微笑み答えた。
「ハリーのことでしょ?いいなぁ私もハリーみたいな恋人が欲しいな。」
友達の視線に耐え切れなくなったジニーは教室を飛び出した。
「今日の22時にハグリッドの家に来て。」
ヘドウィグからの伝言はそれだけが書かれていた。
最近のハリーはおかしい。ここ数ヶ月で起こった出来事を思い出した。
走りながら涙が溢れてきた。しかし、どんなことをされてもハリーが好きなのだ。
ジニーはトイレに駆け込むと声を殺して泣きだした・・・・。
ハリーと付合ってからの出来事が次から次へと浮かび上がってくる。
ハリーの謀略によってネビルに抱かれハリーの従兄弟である
ダズリーにまで陵辱されたこと。愛しているからこそ今まで我慢出来た。
辛いことの筈なのに思い出す度に下腹部から甘い疼きが湧いてくる。
ジニーは知らぬ間に自慰を始めていた。
快楽に身を委ねながらジニーは決心した。
今日こそハリーに聞いてみよう。本当に私を愛しているのか・・・・。
572はむはむ:03/09/10 00:01 ID:1Ksr7JvR
星占学の授業が終わり学生達が教室を出て行く。
明日から夏休みとあって廊下に飛び出していく者は皆笑顔であった。
ロンはそれを見つめながら大きな溜息をついた。
その理由は授業で今日が最悪の運勢と出たからだった。
普通であれば運勢など全く気にすることの無いロンであるが、
今日だけはその結果を呪った。
「どうしたんだい溜息なんかついて?ロンらしくないな。」
横で黒板の授業内容をノートに写し終えたハリーが尋ねた。
ロンはハリーに対する答えを探した。例え親友でも言い難いこともある。
ハーマイオニーに告白する。その言葉をハリーに言うべきか悩んだ。
「ロンが言い難いなら別に聞かないけど・・・。」
ハリーはポケットから百味ビーンズの入った袋を取り出し、
無作為に1つ掴んで口に入れた。
「やった!ブルーベリー味だよ!」
ハリーが会心の笑みでロンにビーンズの袋をロンに差し出した。
「ハリー、相談があるんだけど・・・」
ロンは口を開くのと同時にビーンを掴み、口に放り込んだ。
やっぱ今日はついて無いや・・・鼻くそ味だ・・・。
573はむはむ:03/09/10 00:03 ID:1Ksr7JvR
ロンは信じられなかった。天にも昇る気分であった。
ハーマイオニーからも前からロンが好きだったと言われたのだ。
占いで「女性に注意」と出ていたのだ。しかし、告白は今日しかなかった。
明日から夏休みに入ってハーマイオニーに会えなくなるのだ。
ハリーが授業の後、背中を押してくれたおかげである。
ロンは部屋に戻って待っているにハリーに報告した。
「やったじゃないか!おめでとう!」
ハリーは我がことのように喜んだ。
「お祝いしないとダメだね。僕からプレゼントしようか?」
ロンはお礼をしなければいけないのはこちら側だと言った。
「いいよ。いいよ。じゃ、今晩21時ハグリッドの家に来てね。」
ハリーは笑顔でロンの手を握ると部屋から出て行った。
ロンはハリーと親友で良かったとつくづく感じた。
部屋から出て行くハリーの顔には笑顔が消えていた。
574はむはむ:03/09/10 00:06 ID:1Ksr7JvR
今日はここまでで・・・・。

あと>565さん
腹黒ロン書いてたんですが、お間抜けロンになってしまってます。
復旧したらうpしますが期待に添えなかったらゴメンね。
575名無しさん@ピンキー:03/09/10 00:19 ID:0MoWJaff
乙です!
は・・・はわわ、一体ジニタンに何が・・・
ネビルはまだしもダッダーにまで・・・
ガクブルしながら続きお待ちしてます。
576名無しさん@ピンキー:03/09/10 01:39 ID:aTiMk7NE
続きがめちゃくちゃ気になるよー
577名無しさん@ピンキー:03/09/10 14:44 ID:DbiU7J/O
オオ!
先が気になりまつ
578名無しさん@ピンキー:03/09/10 22:24 ID:jer0wXDP
ハリポタのエロサイトってないの?(やおいじゃなくて)
579名無しさん@ピンキー:03/09/10 23:16 ID:VY/swfl/
>>578
あるよ。そんなに多くはないけど。
580名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:58 ID:hs1Ke2O9
>579
検索しても見つからないんだよね…
さしつかえないなら教えてホスィです…
でもメール送らなきゃならないような所はいいや
581名無しさん@ピンキー:03/09/11 14:31 ID:Tropn0ig
検索じゃなくて普通にノーマルカプリングサイトを探せ。
ウラがアリマス、とか書いてある。
申告制じゃないところもあるよ
582名無しさん@ピンキー:03/09/11 15:16 ID:mEdsXwaA
>>580
サーチ使えばすぐ見つかると思うが・・・
普通ロボット避けしてるから検索には引っかかんないだろ。
583はむはむ:03/09/11 23:32 ID:TcAXFi5w
ハグリッドの家のドアの前でハリーは既に待っていた。
「遅くなっちゃった。ごめんなさい。」
ハリーは微笑んでジニーの唇にキスをした。
やっぱりハリーが大好きだ。唇を重ねると改めて認識した。
「ジニー御願いがあるんだけど。」
「何?」
ハリーは少し考える素振りをした。
「ハリー。私は今まであなたの言うことは何でもしてきたつもりよ。」
だって愛してるから・・・。最後の言葉は飲み込んだ。
「今まで辛い思いさせてゴメンね。でも今日がそれも最後にするよ。」
ジニーは続きの言葉を待った。
「僕が小さい時にお世話になった人を世話して欲しいんだ。」
世話して欲しい。ダドリーの時もそうだった。抱かれろということだ。
「本当にこれが最後?」
ジニーは涙ぐみながら聞いた。
「もちろんさ。今日で最後にするよ。」
ジニーは引き寄せられた。ハリーの目を見つめた。
「わかったわ。」
ハリーの顔に安堵の表情が浮かんだ。
「ジニーの気持ちを考えたんだ。これをつけてみて。相手もジニーだなんて思わないから。」
ポケットからアイマスクをジニーの手に渡した。ジニーは疑問を抱く事無く装着した。
「じゃぁ。大人にするから裸になって。」
全裸になるのを確認すると呪文を唱えた。
584名無しさん@ピンキー:03/09/12 00:06 ID:H7RV2eFg
キターーー(゜∀゜)
585名無しさん@ピンキー:03/09/12 05:56 ID:a/5V1Fvn
ロンジニをキボン!
双子ジニをキボン!
586名無しさん@ピンキー:03/09/12 13:46 ID:tPfOQ6MD
早く続きを…
近親相姦もいいかもね
587はむはむ:03/09/12 15:02 ID:TvaEYO6A
うp遅くてすいません。
588はむはむ:03/09/12 15:14 ID:TvaEYO6A
「信じられない。どうしてハリーがこんなことを?」
巨大なハグリッドの椅子に何故縛られているのか理解出来なかった。
ハグリッドの家に入ってすぐ目を閉じてと言われのは覚えている。
それ以降の記憶が飛んでいた。気がつけば椅子に・・・である。
手にテープを持ってハリーが立っていた。
「ハリーこれはいったい・・。」
「やぁロンお目覚めかい?僕からのプレゼントを見て逃げられるのは困るんだ。」
ハリーは楽しそうに笑いながらロンの口にテープを貼った。
ロンはテープで口を塞がれ話すことが出来なくなった。
「大丈夫。信用していいよ。だって僕達親友だろ?」
ロンは不安を抱きながらも頷いた。
「じゃぁ、僕からのプレゼントを見てもらおうかな。」
ハリーはロンを置いて家から出ていく。暫くしてハリーが戻ってきた。
ロンは目を疑った。ハリーが手に鎖を持っているのだ。
ハリーが手の鎖を引っ張ると首輪に繋がれた全裸の女性が入ってきた。
ロンはハリーが連れてきた全裸の妙齢の女性を見て呆気に取られた。
女性の目にはアイマスクが着けられていた。
ロンとハリーより相当年上の女性だった。
「ハリー暗くて怖いわ・・・」
ハリーは女性の問い掛けには答えなかった。ハリーはロンを見てニヤリと笑った。
ロンは全裸の女性を凝視することができず眼をそらした。
どこかで聞いたことのある声だな?
心には引っかかるのだが思い出すことが出来なかった。
589はむはむ:03/09/12 15:26 ID:TvaEYO6A
「今日は僕の大切な友達を御もてなししてもらうよ。」
ジニーは心が沈んだ。了解なんてしなければよかった・・・・。
まさか首輪をつけられるとは思わなかった。
ベッドで寝ていたファングがクゥーンと鼻を鳴らした。
胸にあたる鎖の冷たさが自分の置かれた境遇を示唆している。
これじゃファング以下だわ・・・。
目の前の誰とも判らぬ不安からオズオズとハリーに聞いた。
「ネビル?」
ロンの存在に気がつかないジニーは不思議そうに尋ねた。
「違うよ。でも君もよく知ってる人さ。」
ジニーの中で不安が広がっていく。
目の前に誰がいるのか確かめたいがアイマスクを取る勇気は湧かなかった。
ここはハリーを信じなきゃ。
明日からは普通の恋人として扱ってくれるのだから・・・・。
590はむはむ:03/09/12 15:44 ID:TvaEYO6A
ロンは目の前の全裸の女性がプレゼントだと理解した。
ハーマイオニーとの実戦前の練習の為に用意してくれたのだと。
それなら縛らなくても逃げ出さないのに。
嬉しさと同時に疑問が湧きあがってくる。妹との関係は?
ハリーはジニーと付き合っているのでは?
もちろんそれをハリーに問うたことは無い。
しかし妹と付合っているのはこの学校では公然の秘密であった。
ロンとしてもそれは我がことのように嬉しかった。
噂を聞いた時、暖かく二人を見守ることを決めたのだ。
将来、もし妹とハリーが結婚すれば・・・・。
ロンがハリーの義理の兄になるんだ。
でも、兄さんなんて呼ばせない。僕たちはいつまでもハリーとロンなんだ。
そういった妄想をしていた自分に腹がたった。
もし目の前の女性がハリーと関係を持っているとすれば
ハリーは妹を踏みにじったことになる。
ハリーはそんな奴じゃない。
湧きあがる疑問を否定した。
もし関係があれば隠れてするはずだ。
ロンは親友に対する不信感を追い払った。
591名無しさん@ピンキー:03/09/12 17:07 ID:tPfOQ6MD
続きが気になる(゜∀゜;)
592はむはむ:03/09/12 20:28 ID:TvaEYO6A
ジニーはロンの目の前に連れてこられた。
「お客さんに君がどれだけ淫らな体かまずは説明しなきゃぁね。」
ハリーはロンに向かってウインクした。
自分が望んだとはいえ、この逃げれない状況の絶望感に声を出すことができない。
しかしながらこの状況に対する期待感も生まれているのを感じた。
どうしちゃったの私?お願い見ないで。ジニーは心の中で叫んだ。
「すごいや!お客さんに見られてるってだけで感じてるの?」
緊張で自分の体がフルフル揺れているのが判る。
そして下腹部から熱い欲望がふきだしてくる。
ジニーは体を震わせた。
自分でも信じられないほどカチカチに堅くなった乳首をつまんだのだ。
「あっ・・・。」
体に心地よい電流が走り出す。
「こんな体になっちゃって。」
小指の第一間接位の大きさまでシコッた乳首を揉み解していく。
「ハッ、ハリー・・・や・め・て・・」
艶っぽい声を出してジニーがあえいだ。
「しょうがないなぁ。本当に。じゃしゃがんで。」
ハリーは鎖が繋がった首輪をはずすとジニーをしゃがませた。

593はむはむ:03/09/12 20:44 ID:TvaEYO6A
すごい・・・。
目の前で行われている痴態をロンは固唾を飲んで見守っている。
ハリーより少し背の高い年上の女性は身を任せるがままになっている。
しゃがまされた女性の背後に回ったハリーがまたウインクしてきた。
まるで良くみとけよ!と言うがごとく・・・。
ハリーは慣れた手つきで手のひらに収まりきれない乳房を揉み解していく。
張りのある乳房がハリーの手の中で様様な形になっていった。
同時に中指と人差し指で乳首を挟みながら小刻みに刺激を与えていく。
「あぁぁぁぁぁぁぁ。」
今まで押し殺していた欲望を解き放つかのような声で女性が喘ぎだした。
「ハッ、ハリー・・・。」
女性のほうから舌を出してきた。
それに呼応するかのようにハリーも舌を出して応えていく。
二人の姿は、まだ童貞のロンにとっては刺激が強すぎた。
ズボンの中で一物がそそり立ってくるのが判る。
ピチャ。ピチャッ。クチュ。
卑猥なキスのやり取りをしながらハリーは胸の手を女性の股のほうに持っていった。
女性のほうは刺激が少なくなったのが不満であるかのように
ハリーに顔を突き出し更にキスを求めようとしている。
ロンは初めて女性のアイマスクの下を見たいと思った。
594はむはむ:03/09/12 21:03 ID:TvaEYO6A
もう体の中から湧きあがる欲望に勝てなかった。
乱暴に胸を揉まれる度にジニーの理性の皮が一枚づつ剥ぎ取られていく。
大人に変身しないでされる愛撫とこうして大人になってされる愛撫は
感じるポイントが違うのだ。
普通でされる愛撫はどちらかというとクリトリスと乳首が敏感であった。
大人になるとそれはあらゆる場所がポイントをなった。
当初、自分のいやらしくなっていく体に嫌悪を覚えたが、
今ではその快楽をむさぼるジニーがいた。
自分でも信じられない程大きくなった乳房とそれに合わせたように成長した
乳首はハリーに開発され。快楽へのスイッチとなってしまっていたのだ。
「股をひろげて、綺麗なところを見せてあげようね。」
人に見られていることを思い出したジニーは体が急に火照り出した。
下腹部から熱い欲望がながれだしてくるのが判る。
あぁぁ、どうしてこんな体になっちゃったのかしら。
こんなの変態だわ・・・・。
恥ずかしさを紛らわす為にジニーは口付けを望んだ。
ハリーが絡めた舌を離していく。
ハリーの意地悪。
見えないもどかしさで舌を出してハリーのを探した。
ハリーの手が乳房から離れた。
太ももにハリーの手が当たる。
ジニーは無意識に両股を広げていった。
ゆっくりと・・・。


595はむはむ:03/09/12 21:07 ID:TvaEYO6A
ここまではジニー、ロンを意図的にわけますた。
ここから混合でいきまする。
596はむはむ:03/09/12 21:20 ID:TvaEYO6A
ロンにとってはすべてが初めての経験であった。
女性器を見たときはショックであったが、嫌悪感を抱くには至らなかった。
同級生の指使いで逝かされた大人のジニーを見て興奮のボルテージは最高まで上り詰めていた。
それに気がついたハリーがぐったりしたジニーをロンの前にひざまずかせた。
「君ばっかり良い思いしちゃだめだろ!お客様の前で恥ずかしい。」
ハリーは嘆くようにジニーに言い放った。
「ごめんなさい。」
ハリーになじられたことに落ち込んだのかジニーがつぶやくように謝った。
「それよりほら。」
そう言ってジニーの手をロンのズボンの上に置いた。
ジニーはチャックを押し下げ目が見えないのに関わらず慣れた手つきで一物を取り出した。
男性器特有の匂いが広がった。
ハリーとは違う匂いである。もちろんダドリーやネビルとも違う。
それに後の二人と違って理由は判らないがその匂いは嫌な匂いではなかった。
597はむはむ:03/09/12 21:28 ID:TvaEYO6A
ロン自身も信じられない位それはいきり立っていた。
恥ずかしかった。成長しきっていないとはいえ皮がかぶっている
ペニスを見られるのは屈辱でもある。
ただ救いは女性がアイマスクをつけていることである。
縛られているのでどうすることも出来ない。
ロンは観念して身をまかすように目を閉じた
ジニーは包皮をつかむとゆっくりと下げていく。痛々しい程赤く腫上がった亀頭が現れた。
童貞のロンにそれを我慢しろというのが無理な話であった。
男のツボを叩き込まれた微妙な手の動きにロンが抗することなど不可能に近かった。
さらに初めて見るエロティックな女性の姿態も相まって興奮のボルテージを上げていく。
テープで塞がれ声が出ない代わりに体全体が反るようにしてその瞬間を伝えた。
ビクッ。ビクン。ビクン。
ながく溜め込んでいたのか黄色く変色した精液がほとばしった。
ジニーは大量に放出された精液を手で受け止めていく。
「すごいね。ずっと溜めてたんだ!」
ハリーは驚嘆の声を上げた。
そして当たり前ように手にかかった精液を胸の谷間になすりつけていく。
そして半分萎えかけた一物を豊かに形成された胸の谷間に挟み込んだ。
「気持ちいいですか?」
顔をロンに向け聞いてきた。
598はむはむ:03/09/12 21:29 ID:TvaEYO6A
ウエーブが緩くかかった燃えるような赤い髪。目はアイマスクで見えないが
綺麗な鼻筋と形のよい唇からかなり美しい女性だと見て取れる。
そして何より豊かに熟れきった果実のような乳房がロンの性的興奮を再び呼び起こしてきた。
声は出なくとも乳房に挟まれた一物がジニーの問いかけに答えるように硬くなっていった。
「元気だわ。」
クスッと笑ってムクッと飛び出した亀頭に舌を這わしていった。
ジニーが胸に挟んでいる一物が兄だとしったら・・・・。
「そのおちんちんの味のほうはどう?」
亀頭を口に含みながらジニーが言った。
「お・ふっ・し・・い。」
そりゃお兄ちゃんのだもんね。ハリーはほくそ笑んだ。
目の前で行われている痴態を見てハリーの邪念が膨らんでいく。
いつ二人を対面させようかと。
599はむはむ:03/09/12 21:31 ID:TvaEYO6A
いちお今日はここまでということで・・・(汗
どんな感じですかね?
600はむはむ:03/09/12 21:33 ID:TvaEYO6A
あっ、600ゲト!
601名無しさん@ピンキー:03/09/13 03:52 ID:BDunORR8
ハァハァしますた(゜∀゜;)
602名無しさん@ピンキー:03/09/13 14:39 ID:vdWYyrwc
ご対面はしないほうがいいなー
ジニーがかわいそうだし

謎なままのほうが燃える
603名無しさん@ピンキー:03/09/14 00:59 ID:tJ+Q5Kcp
ジニーーーー!!!やりてー
604名無しさん@ピンキー:03/09/14 01:31 ID:xAgpS5se
とりあえず、続きキボンヌ
605名無しさん@ピンキー:03/09/15 18:45 ID:PwqNh3h+
続き期待age
606名無しさん@ピンキー:03/09/15 18:53 ID:09oL6L4d
大変お得な情報です!!
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607はむはむ:03/09/16 13:00 ID:T/lKrEQj
「じゃぁジニー立って。」
ジニーは尿道の入口を突付いていた舌を止めた。
そして挟みこむように抑えていた両手を離した。
ロンの一物から暖かい肉の感触が消えた。
ツツツツ。
ジニーの舌からロンの亀頭に一筋の糸がひく。
ジニーはロンの前で恥ずかしそうに立ち上がった。
立ち上がったジニーにハリーが囁いた。
「いつも僕に言ってるのと同じ言葉をお客さんにも言わなきゃ。」
頬を真っ赤に染めてジニーが言った。目の前に居てるのが兄だと知らずに。
「あっ、あの・・・。とても美味しかったです。も、もし・・良ければ私の物も・・ご、ご賞味下さい。」
ロンはそれが何を意味するのかすぐに理解した。しかしさすがにここまでは期待していなかった。
初めての経験はハーマイオニーでありたかった。ハー・・・。
ハーマイオニーの屈託のない笑顔が浮かんでくる。
縛られている現実を捉えてみても抜け出すことは不可能であった。
それにロンの体に渦巻く欲望は彼のペニスが象徴していた。
目の前の客が誰だか判らないままジニーは恥ずかしそうに答えた。
恥ずかしさのあまり全身に赤みがさす。
「良く言えたね。ご褒美だよ。」
ハリーは自分より大きなジニーの両腿を抱えてロンの縛られている椅子に跨がせた。
608はむはむ:03/09/16 13:16 ID:T/lKrEQj
ジニーは手探りでロンの一物を探し出し自らの欲望の泉にあてがった。
狙いが定まると感触を楽しむようにゆっくり腰をおろしていく。
「あぁぁ・・。入って・・きます。」
アイマスクで閉ざされた暗闇の中、
見知らぬ男性を自ら導くことにより自ら高まっていく。
あぁぁぁ、ハリー。どうにかなってしまいそうよ・・・。
たまらずロンの首に両腕を絡めた。
「アン、アッ、き、気持ちいいで・・・す。」
恥ずかしそうにロンの耳元でジニーが囁いた。
それはロンに耐えれる筈もなかった。
ロンは未知の生物がペニスに絡みつくのを感じた。
ゆっくりと包み込むように精を吸い尽くそうとする生物。
「うぐぅぐぅ・・。」
下腹部から重い快楽の電流が体中に走り回った
抵抗するだけの気力も技術も持ち合わせていないロンは
妹の中に欲望の精を吐き出した。
609はむはむ:03/09/16 13:27 ID:T/lKrEQj
「ハッ、ハリー・・・。」
子宮に膨らむように精が吐き出されていくのが感じられた。
あぁぁ、顔も知らない人なのに・・・。
一瞬深い絶望感が押し寄せてくる。
しかし、ジニーの体は心とは裏腹にその精を吸い尽くそうと動き出していく。
ジニーに絶望の淵から這い上がる術はなかった。むしろ自らその深淵に落ちていく。
己の欲望に勝てないジニーは吐き出しつづけているロンを離すことなかった。
それはロンの一物を萎えさせないように腰を動かしているので見て取れた。
「なんだか物足りないみたいだね。」
「あぁぁぁぁ、ハリー・・・そこは・・・そこは・・・。」
ハリーはジニーの菊穴に中指を埋め始めた。
ハリーによって排泄物を出すだけでなく快感を導きだす器官へと開発されていた。
ギュゥゥゥゥ。
ロンは急激に一物が締め付けらた。
「あぁぁぁっ、オシリ・・・は・・アンッ・・・やめて・・」
ジニーが仰け反り繋がっていた一物がすりぬけた。
610はむはむ:03/09/16 13:42 ID:T/lKrEQj
ロンは目を疑った。
目の前で広がる光景はまるで獣の交わりと表現するに相応しい。
グスッ。ヌチョ。
座っているロンの両膝に手をついた女性がハリーにバックで突かれていた。
ハリーに突かれる度に仰け反る女性。
ハリーの動きに連動するように大きな双胸は振動で揺れ、
股からは先ほどロンが吐き出した精液が愛液と混じって落ちてきている。
「ぐぁぁぁ。ハ、ハリー・・愛してる・・愛してるわ。」
菊穴をえぐられながら喘ぐ女性がいた。
信じられない・・・。
ロンはアイマスクで隠された顔を凝視しつづけた。
「じゃ、じゃぁ、もっと感じる様にしようね。ハァハァ・・・・。」
腰を打ち据えながらハリーは呪文を唱えだした。
女性がみるみる小さくなっていく・・・・。
ロンはその光景がスローモーションのように感じられた。
アイマスクのまわりにそばかすが現れだした。
豊かだった胸がシュルシュルと小さくなっていく。
「ウガァ・・・。ハッ、・・リー・・キツイ・・よぉ・・・」
ロンの目の前の女性。それは妹のジニーであった。
611はむはむ:03/09/16 13:46 ID:T/lKrEQj
今日はここまでです(汗
兄妹ばれるのは王道ってことで許してくださいな。
不評なら止めますけどね。
ラストは出来あがっているので突っ走ることはできます。
流れどおりハッピーではありません。
612名無しさん@ピンキー:03/09/16 20:32 ID:aAS2KaqW
つっぱしてください!
とってもイイです!
613名無しさん@ピンキー:03/09/17 01:24 ID:8bVmJF5r
続きがー気になる
614はむはむ:03/09/17 17:01 ID:iSa9OkuD
どうして?どうして?どうして?どうして?
ロンは現実を受け入れることが出来ず頭の中で堂堂巡りしていた。
ジニーは自分でも信じられない快感が湧き上ってくる。
それが連続で来る為、ジニー自身どうしようもなかった。
快楽の渦はジニーの頭の中まで犯していく。
ジニーの変態。ジニーの変態。ジニーの変態。
同じフレーズがエンドレスに回っている。
自らを辱めることで心の底に渦巻く被虐心をさらに育てているのに本人は気がつかない。
「フ、フニー!」
ロンは声を張り上げた。叫びもテープによって声に為らなかった。
最愛の妹の最も見たくない姿を目の当たりにして
自ら置かれている惨めな現状を再確認した。
激しい快楽から少しでも逃れようとジニーはロンの萎えた一物を掴むと
一心不乱に手を上下に動き出した。
あぁぁぁもうダメ・・・。
自分の体が恨めしかった。つい数ヶ月前には全く無垢な体だったのに。
あらゆることをハリーに施された体は既に普通の愛撫程度では感じなくなっている。
ロンは身をよじってジニーの手から逃げようとした。
やめてくれ!ジニー!
叫びはどうあがいても目の前のジニーには届かない。
ジニーの呆けた口元を見つめるロンの目から涙が流れ出してきた。
ロン自身それに気がついていなかった・・・。
今までに無い快感の衝撃に怯えながら無意識にロンの一物を口にしていた。
ジニーの唾液でベトベトに濡れたロンの一物は息を吹き返したように蠢きだした。
「すごいやジニー。」
後ろから見ていたハリーもその痴態に興奮し絶頂を迎えそうになる。
こいつはジニーじゃない。ジニーの皮を被った雌犬だ・・・。
ふと考えもつかなかったことが浮かんだ。
チュッ・・・ポン!
ハリーがジニーを後ろから繋がったまま抱き上げた。
615はむはむ:03/09/17 17:04 ID:iSa9OkuD
ロンの知っているシャイで純情なジニーと
目の前の快楽に身を委ねているジニーは同じ人物なのか?
ロンは、目の前の妹の姿に目を背けた。
「あぁぁぁ、ハリィィィ。チンポイィィィ。イィヨゥゥゥゥ。」
しかし幾ら目を背けても耳から入ってくるジニーの声は遮断出来ない。
狂った様に腰を振るジニーに応える様にハリーは
膨らみはじめた胸の先にある薄いピンクの乳首をつまみ上げた。
「ヒィィィィィ。」
甲高い声で悲鳴を上げるジニー。
「ハァハァ。本当に淫乱になったよね。ジニーは。」
息を弾ませながらハリーは右手をクリトリスにあて刺激していく。
「アァ・・・ダメ、ダメ・・・。」
極度の興奮で体が言うことを利かなくなっている。
ハリーの不意の攻撃により尿意がもたげて来る。
「ハァハァ。何が。ハァハァ。ダメなの?」
右手でジニーの髪を掻揚げ耳に息を吹き込んでいく。
「ハァァァァ。でちゃうよぉ。あぁぁぁん。」
ジニーは自分で何を言ってるか判らない。
繰り返しの絶頂で下腹部の筋肉を調節できなくなっていた。
ハリーは、ジニーと繋がったまま立ち上がるとロンに近づいた。
「ジニー出していいよ。」
ハリー止めてくれ。
ロンは必死で目で訴えた。
616はむはむ:03/09/17 17:05 ID:iSa9OkuD
ロンは必死で目で訴えた。
ジニーは半分口を開けた状態で喘いでいる。
今となって救いは妹にアイマスクがあることだった。
汗と愛液とロンの精液で股間に張り付いたジニーの茂みが見えた。
間近でジニーの菊穴とハリーのペニスが繋がっているのを見て絶望感が広がっていく。
ハリーはロンの哀願には目もくれず先程までロンの一物が収まっていた秘部をめくった。
真っ赤に腫れている襞と妹の体型には似つかわしいほど肥大したクリトリスがの覗いている。
「アァァァ。でてる。でてるよ。おしっこ。」
うわ言のように繰り返すジニー。
ピチョ。ジョボジョボ。ビチャビチャ。
ロンの服にジニーの尿がかかっていく。
幼さの残るジニーの匂いとは思えない臭気が立ち上げてくる。
ロンの心の中で絶望がジニーとの今までの思い出を打ち壊していく。
打ち壊された心の中でそれを補うかのように殺意が芽生えていった。
617はむはむ:03/09/17 17:17 ID:iSa9OkuD
「ジニーもそろそろ相手が誰か知りたいだろ?」
ジニーに繋がったままのハリーが問い掛けた。
ジニーは放尿と同時に逝ってしまったのか何も答えない。
ハリーが唱えた呪文でジニーのアイマスクが消えた。
明かりを感じたジニーは眩しそうにうっすら目をあけていく。
菊穴に繋がったハリーの感触と絶望が同時に湧き上がってきた。
「エッ・・・キャァァァァァァァ。」
部屋中にジニーの悲鳴が響き渡る。
自分が相手をしていたのが誰だか判った瞬間であった。
ジニーの目に映ったのは涙を流してジニーを見つめている兄の姿であった。
同時にロンの口に貼ってあったテープをひっぺ剥がした。
ロンもハリーのあまりの行為に呆然自失でジニーを見つめていた。
一瞬の静寂を破るように勢い良くドアが開いた。
「ハリー、今の悲鳴?いったい何があったの?うっ。」
ドアを開けた瞬間、ハーマイオニーに異臭が襲い掛かった。
アンモニアと交尾臭が混ざったそれはハーマイオニーに不快感を引き出した。
「あっ・・・。ロン・・・」
ハーマイオニーは目の前で起こっている事がすぐには理解出来なかった。
上半身はジニーの尿でビショビショ、かつ下半身裸のロンとハリー。
そしてハリーに抱きかかえられた全裸のジニーがいた。
ハリーはニヤニヤしながらハーマイオニーを見つめた。
「やぁ。ハーマイオニー。一緒にどうだい?」
楽しそうな口ぶりでハリーが尋ねた。
「いやっ。なにそれ・・・。」
めまぐるしいスピードでハーマイオニーの頭が回転していく。
導いた答えは「不潔」であった。
ハーマイオニーはドアを蹴り開け暗闇に走り出した。
ロンは心が壊れていく音を産まれて初めて聞いた。
618はむはむ:03/09/17 17:23 ID:iSa9OkuD
ジニーの秘部から精液と愛液が混ざったものが滴っている。
ハリーはそのままジニーをハグリッドのベッドに放り投げた。
それが合図かのようにファングが勢い良く駆け出しジニーの上に覆いかぶさった。
「イヤァァァァァ。」
ジニーは絶叫して逃げようとした。
巨大なハグリッドのペットは強靭な四肢でジニーを押さえつけた。
「ハリィィィィィ。」
鬼のような形相で叫ぶロン。
「君の妹の本当の姿を良く見なよ。ロン。」
怒られる筋合いは無いといった顔でハリーは言い放った。
ジニーの雌の匂いを嗅ぎ取っていたためファングのペニスは痛々しいほどそそり立っている。
「ロン。ジニーはね、君程度のチンチンでは満足いかないんだって。」
ハリーは切なそうに啼くファングのペニスを持つとジニーの秘部にあてがってやった。
「ほら!ロン見てごらんよ!!こんな幼い体でこれが入るんだよ!!」
ジニーはすでに言葉を発する力も無いかのように為すがままである。
ファングの巨大なペニスがジニーのまだ熟しきっていない秘部に突き刺さっていく。
裂けるような痛みがジニーの体を貫いた。
「グァァァァァ。」
大きすぎるそれは全てジニーには収まりきれない。それでもファングは腰を振り出した。
おとなしいファングの豹変であった。
619はむはむ:03/09/17 17:23 ID:iSa9OkuD
あぁぁぁぁぁぁ。ハリィィィィ。どうしてなの・・・。
ジニーは再び快楽の炎が上がっていくのを感じた。
「ジッ、ジニーしっかりしろ!」
「ハリーお前を殺す!」
縛られた体を前に出して叫んだ。
「皆にバラしたジニーが悪いんだよ。付合う条件は二人のことは秘密だって約束したのに・・。」
ロンの前に立ったハリーが彼だけに聞こえるように呟いた。
たったそれだけの理由なのか・・・?
自分たち兄妹を嵌めた訳を聞いたロンは呆然となった。
「それに新学期から僕はこの学校にいないよ。クディッチの留学するんだ・・・。
この状態では今日発たないといけないなぁ。」
寂しそうに笑うと二人を残してハリーがドアを開けて出て行った。

620はむはむ:03/09/17 17:26 ID:iSa9OkuD
「はぁ。はぁ。はぁ。はぁ。」
信じられないことに獣に犯されている現実から逃げ出すようにジニーが腰を使って
ファングの腰の動きに合わせだした。
「あぁぁぁっぁあっぁ。」
ドッグスタイルで交わるファングとジニー。悲しいことに滑りを良くする為の愛液が溢れ出してくる。
ジュプ。ジュプ。ジュプ。
ジニーの腕の太さもあろうファングの亀頭がロンの精液を掻き出していく。
規則正しい音に合わせるかのようにジニーが肉のついてない尻を動かしている。
「あぁぁ。お兄ちゃん。どうしよう。じにぃ。じにぃ・・・・。」
ジニーと目が合った。ロンは目を逸らすことが出来ない。
それどころか萎えてたはずのペニスが首をもたげてくるのを感じる。
「お兄ちゃん、見ないで。あぁ。見ないで。見ないで。」
うわ言のように繰り返すジニー。
お兄ちゃん。おちんちん立ちだした・・・・。
ジニーの姿を見て興奮してるんだ・・・・。
ロンの姿が極彩色の景色の中で薄まっていく。
「ぐっ。あぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
ファングが絶頂を迎えて体を震わせた。同じようにジニーも仰け反る。
ゴボッ。子宮で受け切れなかったファングの精液があふれ出してくる。
これはジニーじゃない。やっぱり雌犬だ・・・。
ロンは一言も発せずにジニーがファングに逝かされるのを見つめ続けていた・・・・。
621はむはむ:03/09/17 17:30 ID:iSa9OkuD
終了です・・・(汗
期待以下だった人→すいません。
長々とスレ占領したのには謝ります。

期待して頂いていた人
これで終わりです。期待通りだったでしょうか?

622名無しさん@ピンキー:03/09/17 18:29 ID:kTvi3ohV
う、そう来ましたか。
後味の悪い破滅エンドは苦手なので、ジニーはロンに気が付かず、ロンだけに正体をバラして欲しかったです。
不幸になるのはロンだけでジニーは奴隷のままという鬼畜ハリー的ハッピーエンドを期待していたので、ちょっと残念。
もっとも、エロさと長さは問題なく、文句なく素晴らしい作品でした。
また新作を書かれるのを心待ちにしています。
長文お疲れ様でした。
623名無しさん@ピンキー:03/09/18 10:45 ID:/hPqIWAH
とてもよかったです。
新作できたらまたお願いします!
624名無しさん@ピンキー:03/09/18 23:53 ID:T+YU2bJA
ハァハァ・・
625はむはむ:03/09/19 00:04 ID:Io57E3Ij
ハァハァ言ってくれるのが嬉しいですね。
>622
ハグの飼い犬に犯られるのをラストにしたかったもんで(汗
ロンとジニー両方とも最後は壊そうと最初から決めてました。
褒めていただき感謝します。
626名無しさん@ピンキー:03/09/19 20:36 ID:3UcJMTys
長期連載ご苦労様でした。
おかげで存分に堪能させて貰いました。
次回作を期待して待っています。

>622
好みの問題ではありますが、私も後味の悪いのは苦手なので気持ちはわかります。
あなたの予想されていた展開には激しく同意なので、いっそ別バージョンを書いてみてはどうでしょう?
627名無しさん@ピンキー:03/09/21 16:20 ID:W2VNjXcS
はむはむ様、乙カレーです。ハァハァしますた

つ、次はハーたんでお願いします
628名無しさん@ピンキー:03/09/21 18:33 ID:CIUOdS5Z
私も新作キボンヌ
629名無しさん@ピンキー:03/09/21 19:48 ID:VQfQGysm
フラーって人気無いんでしょうかねぇ・・。
フラー×ハーきぼん
630名無しさん@ピンキー:03/09/22 02:31 ID:b2To8TtQ
はむはむ様、お疲れ様です!
今回わかったことは自分はハリーが出てくれば
後味悪いEDでも結構耐えれるなぁ、ということです。
職人様方、作品の投下を心待ちにしております。
631はむはむ:03/09/22 14:11 ID:KhK5fTwv
感想有難うございます。
やっぱりバッドエンドは・・・ですかね?(汗

ノートのHDは結局回復しませんでしたが
566の続きでロンxハーでも書きますね。
ちょいこれもバッドエンドぎみなんですが・・・(汗
632名無しさん@ピンキー:03/09/22 16:20 ID:J/D3I8NW
>631
なんでもいいのでおねがしいます
633名無しさん@ピンキー:03/09/24 21:01 ID:gIKAdRB6
ルーピン×ハーたん希望!
暗黒鬼畜狼と化した先生にせめられるハーたんとかが良い。
634名無しさん@ピンキー:03/09/25 12:31 ID:dkl+sDmM
ジニタン可哀想と思いながらチソコがハァハァ・・・・。
逝ってきまつ。
635名無しさん@ピンキー:03/09/25 14:23 ID:vO7eV3MI
>631
ぜひぜひ別バージョンをお願いします。
あまりにダークなエンドは苦手なので、もう少し後味のいい(?)エンドをお願いします。
622さんの考えてるような、鬼畜ハリーエンドを期待しています。
636名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:29 ID:fhPx/aY5
皆、リクエストしすぎだぞー

はむはむ様もどうしていいのか分からないじゃないか!
( ´Д`)ハァハァ
637名無しさん@ピンキー:03/09/26 02:56 ID:EQNCn5jd
べたべたらヴらヴ乱交も萌えだよー。
638名無しさん@ピンキー:03/09/28 15:05 ID:NmVnDuNV
つくりますた。
画像数400枚しかなかったからカンベンして(つД`)
ttp://www.dream-fact.com/lovers/nandemo2/img-box/img20030928145904.jpg
639名無しさん@ピンキー:03/09/28 15:08 ID:tMujJ4dE
>>638
GooJob!
64074243:03/09/28 16:13 ID:mb6Tz1Um
援交は禁止・・・2003/9/28更新済み
http://sagisou.sakura.ne.jp/~deai2/cgi/out.cgi?diclub
641はむはむ:03/09/28 23:13 ID:u99k2GPt
ダークじゃないのがいいのかな?
そこんとこよくわかんないんですが・・・(汗
642名無しさん@ピンキー:03/09/28 23:44 ID:Jwy0kueJ
チョウ・チャンの話も読んでみたい。
物語中であんなに「とてもかわいい女の子」と書かれているから、
何かあるはずだ!?
643名無しさん@ピンキー:03/09/29 00:11 ID:/iHwp9WK
>641
抜ければなんでもいいでつ
644名無しさん@ピンキー:03/09/29 01:19 ID:k64DAlqB
>641
あんまりダークなのは避けてもらえると嬉しいかも。
獣姦はちょっと辛いです。
ジニー奴隷ストーリーはぜんぜんOKですが。
あ、ロンは破滅してもらってかまいません(笑)
645名無しさん@ピンキー:03/09/29 11:22 ID:WpqTzUgw
>はむはむ様
自分も獣姦以外でお願いしたいです。
ロンジニ萌えたんですが最後だけチョトひいてしまったので…
それ以外の暗い話はむしろ歓迎です。期待しております。
646はむはむ:03/09/29 16:45 ID:eGgcQoIj
了解です。獣系は止めます。私もあまり好きでないので・・・。
でもって誰を題材にすればいいか悩みますね(汗
647はむはむ:03/09/29 17:07 ID:eGgcQoIj
ハリーは扉を開けるのに躊躇した。
(ここにはあまり良い思い出ないからな・・・)
ハリーの躊躇をよそに開かずの扉と曰くのあるそれは
勝手に開いていった・・・・。

ハーマイオニーのクルック・シャンクスがハリーの部屋に
入ってきたのは夜がもうすぐ明けるのではないかという時間であった。
「んんん・・・。だれ・・・?わっ!!」
顔に生暖かい息を感じたハリーは目の前の二つの光る目にビックリした。
ハリーの事などお構いなしにクルックは口に加えていた手紙を
ハリーのベッドに置くと我関せずといった風貌で部屋を出て行った。
「助けて!開かずの扉」
殴り書きのように記されたその文面にハリーは徒事でないと感じた。
ハリーはメガネと杖を取ると靴を履くことも忘れて部屋を飛び出した。
648はむはむ:03/09/29 17:08 ID:eGgcQoIj
扉が開くと同時に部屋の中から生暖かい空気が流れ出てきた。
それは誘っているかのようだった。
(罠かな?)
ガタッ!
意を決してハリーが一歩踏み出そうとした時、部屋の奥から音がした。
杖を握り締め踏み込もうとしたその時。
バンッ・・・。
扉がいきなり閉まった。
弾き返される衝撃でハリーは後ろに倒れこんだ。
どうやら結界が張られているようだった。
(いったいどうすれば・・・?ハーマイオニーが居てくれたら・・)
結界を破る術などハリーに持ち合わせているいるはずも無く
ハリーは扉の前で立ち尽くすしかなかった。
649はむはむ:03/09/29 17:18 ID:eGgcQoIj
その日の授業にハーマイオニーは出席することは無かった。
「グレンジャー君は今日調子が悪いそうなので休むそうです。」
一時限目の授業でルーピンが入ってくるなり告げた。
「どうせ、勉強のし過ぎで知恵熱でも出たんだろ。」
横でロンは心配したそぶりだったが、彼の口から出た言葉は悪態をつくものであった、
ハリーは今朝のこともあり急に心配になったがルーピンが事情を知ってると判り
少しだが安心した。
授業が終了後ルーピンに確認を取ってみた。
「うーん、私はダンブルドア校長が言われたことをそのまま伝えただけですから・・・」
ルーピンも自分も心配だが、詳細は判らないとハリーに伝えた。
ハリーは、開かずの扉に秘密があるのを確信した。
(それにはまず結界を破らないと・・・)
ハリーは授業終了後クディッチの練習には出ないで図書室に向かった。
650はむはむ:03/09/29 17:19 ID:eGgcQoIj
思いついたまま書いていってるんで誤字脱字はゴメンネ。
651はむはむ:03/09/29 17:33 ID:eGgcQoIj
膨大な書庫を見上げてハリーはため息を付かざる得なかった。
この中からどうやって結界を破る術を見つけ出せば良いか判らなかったのだ。
とりあえずハリーは、片っ端から書物を取り出しそれらしきものを探していった。
かれこれ一時間もしたころ、ハリーは背後に気配を感じた。
「ハリー練習は?」
ハリーが振り返るとチョウが立っていた。
女性特有の甘い体臭がハリーの鼻腔をくすぐった。
「あっ。えっと・・・」
ハリーが言いあぐねているとチョウから切り出してきた。
「なんなら手伝ってあげようか?」
「でも練習は?」
「私は今日は終了よ。」
チョウは微笑んだ。
ハリーは助けが必要だと感じていた。ハーマイオニーの事は告げず
結界の事だけを話した。
「ふ〜ん。結界を破る術ね・・・。」
チョウは少し考えるとハリーを手招きした。
チョウに言われるがままついていく。チョウの香りがハリーの淡い恋心を刺激する。
(チョウが彼女だったらな〜。)
ハリーは、彼女の後姿を見ながらこの時だけはハーマイオニーの事を忘れていた。
「この辺かしらね。」
チョウは一冊の本を取り出すとハリーに渡した。
「これに載ってなかった。この棚の本を探すといいわ。じゃあ私用事があるので。じゃね。」
切れ長の目でハリーを見つめた。
「ありがとう。チョウ。」
ハリーは自分の顔が上気していくのを感じた。
(僕の気持ちがバレたかな?)
チョウはウインクして図書室を出て行った。
652はむはむ:03/09/29 17:42 ID:eGgcQoIj
皆が寝静まった頃、ハリーは今度は入念に用意して部屋を出た。
チョウに手渡された本には扉の結界を破る術が記されていた。
おそらく一人では探しきれ無かっただろう。チョウに感謝し扉の前で呪文を唱えた。
シュシュシュ〜。
扉に張られていた結界が消えていく音がした。
ギィィィ。
扉を開けた部屋が暗闇で包まれて中まで認識できなかった。
ガタッ。ァァッ・・。
物音と同時に人の呻き声が聞こえてきた。
ハリーは杖を握り締め一歩踏み込んだ。
「ハーマイオニーかい?」
暗闇に向かって叫んだ。
「あぁぁん。ハリーなの?」
奥からハーマイオニーの声が聞こえてきた。
「ハリー助けて・・・」
「ルーモス!光よ!!」
ハリーは杖を振りかざした。
杖はハリーの意を汲んだように先端に炎をともしだした。
それと同時に部屋を覆っていた闇が逃げだした。
653はむはむ:03/09/29 18:08 ID:eGgcQoIj
今日はここまでです。ご期待添えるようがんばりまつ。
文章ヘタなんですけどね・・・(汗
654名無しさん@ピンキー:03/09/29 18:13 ID:mLB0npw1
はむはむ様!
これからの展開に期待しています。
執筆頑張って下さい。
655はむはむ:03/09/29 18:50 ID:eGgcQoIj
光は闇を消し去ったが目の前のすべてを浄化することは出来なかった。
「ハーマイオニー!!それに!」
ハリーは言葉を失った。
「あぁぁぁ。ハリー見ないで・・・・。」
にちゃっ、にゅちょ。じゅぶ。
部屋に飛び込んだハリーの耳に淫らな音が否応なしに入り込んでくる。
「ハーマイオニー・・・・。それに・・・。」
「あはは。ポッター君、よく締まるよグレンジャー君は。」
場に似つかわしく無い笑顔でルーピンが答えた。
「あぁぁぁぁぁ・・・・。先生・・・お願い・・・。」
苦痛か快楽か判らない表情でハーマイオニーが呻いた。
「ハリーに見られて興奮したのかい?グレンジャー君。」
「あぁぁ。ハリー助けて・・・怖いの・・・。」
ハーマイオニーがハリーに訴えてきた。
その時、ハリーは体中がロープで縛られる感覚に陥った。
ハリーは不意を着かれた状態にどうすることも出来なかった。
656はむはむ:03/09/29 18:51 ID:eGgcQoIj
「ほっほっほ。ハリー。なんて顔してるのじゃ。」
どこに居たのか全く気配を感じさせずダンブルドアが現れた。
「あっ、校長先生・・・。」
ルーピンの影から現れたダンブルドアはルーピンの横に立つと
手に持っていたロープを引っ張った。
「!!」
ローブの後ろから首をロープで縛られたチョウが出てきた。
「ほら、ご褒美じゃ。」
ダンブルドアはローブを脱ぎ捨てた。
ハリーは彼の体躯を見てあっけに取られた。
どう見ても150歳を超える齢には見えない。
肌は流石に衰えシミや弛んでいるが、注目すべきはペニスであった。
脈つきそそり立ったダンブルドアのペニスは30センチ近くあるかのようだ。
その姿は見るものに恐怖と畏敬を植えつけるのに十分すぎるほどであった。
茎部は瘤の様なものが出来ており亀頭は信じられない位巨大であった。
「好きなだけむしゃぶりつくしなさい。」
膝まづいているチョウの頭に手を置くと優しく声を掛けた。
「はい。」
それを見つめていたチョウは黒くそして150年もの年月により異形の姿をしたペニスを
愛しそうに擦りながらゆっくりと舌を這わせていった。
657はむはむ:03/09/29 19:09 ID:eGgcQoIj
>626
前作お褒め頂きありがとうございます。
今回は良いのが出来るか判らんですが・・・。
>627さん
ハーたん使いますた!!
>628さん
お気に召すかどうか・・・(汗
>629さん
フラーが登場するとちょっと話判んないんで今回外しました。ゴメンネ。
>630
今回はエンディング考えてません。
>633
ルーピンたん使いますた!!
>634
ハァハァありがとです。
>635
鬼畜ハリーになるかどうか・・・(汗
>636
いちおご期待に添えれるようには頑張るつもりです。
ハァハァthx!
>637
乱交はどうでしょう?
>642
チョウ使いますた!!
658はむはむ:03/09/29 19:11 ID:eGgcQoIj
ここまでと書きながらうpしますた(汗
方向性はいちお決めました。皆さんの意見を取り入れ、
獣姦無しのちょい鬼畜で登場人物が
ハリーXハーXルーピンXチョウ。そしてダンブルドアです(笑
ダンブルドアは使いたいと・・・(汗
校長は私の自己主張でつ(汗
実は校長X教頭XハリーXハーってパターン考えたんですけどね・・・(汗
あと、私文才無く女の子に透明感持たせて書くことできませんので
あっさり系のエロキボンの方はゴメンナサイ。
でわでわ。
659名無しさん@ピンキー:03/09/29 23:57 ID:ISTF1lGB
ダンブルドアに大爆笑してしまいました……(w
でも、ルーピンやチョウなんかの出演は嬉しいです。続き期待してます。
660633:03/09/30 10:01 ID:ArDC3Nty
Σあんぎゃー!腹黒ルーピン先生だー( ´Д`)ハァハァ
ちょっと呟いただけだったのに取り入れていただいて、ものっそ嬉しいです。
はむはむ様ありがとうございます!続き頑張って下さい!

あ、でもルーピンってハリーとかハーたんのことファーストネームで呼び捨てしませんでしたっけ?(うろ)
敬語も使わなかったような気が…
いや、でも全然いいので気にしないで下さい。
661名無しさん@ピンキー:03/09/30 11:35 ID:b1kRyKmh
みんな、はむはむ様を神と呼ぼう!!!

神はみんなのリクエストに答えてくれる律儀なお人じゃ・・・
662名無しさん@ピンキー:03/09/30 15:44 ID:TVeN9nN+
ダンブルタソ萌え♪
663名無しさん@ピンキー:03/09/30 16:51 ID:qsVe9Sbp
すごいー続きが楽しみ
664  :03/09/30 22:46 ID:1gEk93aw
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノアヒャヒャ
665はむはむ:03/09/30 22:52 ID:1gEk93aw
>660
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノアヒャヒャ
うp終わって気がつきました・・・(汗
てか人物間違えてたんですよ。
なんで言葉使い変更致しますね。

ルーピン=狼人間なわけで・・・・狼人間Xハータン=獣姦なわけで・・・
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
666名無しさん@ピンキー:03/10/02 16:22 ID:FUmwARZ1
うっす
66734 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:12 ID:mRPs/kJO
流れブッたぎりスマソです。
遅くなりましたが新作できたのでウプります。ルシジニで鬼畜を目指してみました。
【秘密の部屋】でジニーがリドルにやられていたのが前提です。
また前フリが長いですが…エロは>>674辺りからです。
66834 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:13 ID:mRPs/kJO
人目をはばかるような小さな店の続く通りは、ただでさえ細く狭いのに、
一瞥しただけでは分からぬ物が転がっているせいで余計にゴチャゴチャして見える。
軒の暗がりに溶け込むように座り込む連中がそれに一層拍車をかけていた。
虚ろな目を左右に動かし、口元がだらしなく緩んでいる。マグルと大差ない、薄汚れた者達。
ルシウスは憮然とした面持ちでそれらを見やった。
かつて闇の帝王の全盛期、ここでは法に触れる毒や薬、呪術書、拷問具など
裏の世界に通ずるものはなんでも手に入れることができた。
それが今や…我らが英雄ハリー・ポッターのおかげで、魔法省の小賢しい連中が活気づき、
闇に通ずるものは鳴りを潜めるようになった。
ここもすっかり寂れてしまったものだ。
感傷にとらわれて歩みをとめた刹那、視界を目障りな色がよぎった。

「…ねえ、ねえったらっ!ほんとに大丈夫なの?」
「平気だって。石頭のパースや鼻たれ坊やがいないんだしさ」
「嫌なら帰れよ、ジニー。止めやしないさ」
周囲に浮き立つ赤い髪。明るい口調。
よりにもよって、こんなところで会うとは思わなかった。ウィーズリー家の子供達だ。
去年、フローリシュ・アンド・ブロッツで顔を合わせた程度だ。彼らが気づかなかったのも無理はない。
無論、若かりし日のアーサー・ウィーズリーそっくりの燃えさかる炎のような赤毛を、
ルシウスの方は忘れようはずがなかったが。
66934 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:13 ID:mRPs/kJO
数ヶ月前の屈辱をありありと思い出した。
魔法省の家宅捜索と名誉あるホグワーツ理事の免職。
マルフォイ家の威信に泥を塗ったハリー・ポッターとアーサー・ウィーズリー。
その恨みつらみが堰を切ったように押し寄せ、目の前に降ってわいた対象に向けられた。
あの男、アーサー・ウィーズリーは子供達をひどく大切にしているという。
その子供を傷つけてやったら一体どんな顔をするか。
それも…兄達に懸命についていく幼い少女を見て、口元を歪める。
そう、あの事件に巻き込まれた娘がさらに傷ついたとなれば。
ルシウスはゆったりとした足取りで彼らの後を追った。

ジニーは兄達から離れないように必死だった。あの悪名高いノクターン横丁。
両親から絶対に行ってはいけないと言われていたのに、何故きてしまったんだろう。
きっかけはフレッドとジョージにダイアゴン横丁に誘われたことだ。
いつもなら邪魔者扱いする自分を誘ってくれたのは、あの事件で落ち込んでいたのを
二人なりに気遣ってくれたんだろうと思う。
クィディッチの箒を見たり、いたずら専門店やペットショップに行ったりして、とても楽しかった。
帰る間際になって、兄達がノクターン横丁のことを思い出しさえしなければ。
何せ危険なことに燃えるタチの二人だ。
思い立ったら吉日、いても立ってもいられなくなったらしく、止めるのも聞かずにさっさと行ってしまった。
自分もついてきてしまったのは兄達が心配なのもあったが、怖いもの見たさもあったのかもしれない。
足を踏み入れて、すぐに後悔したけれど。
67034 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:14 ID:mRPs/kJO
ジロジロと自分達を見てくる好奇の視線に、何処からか流れてくる異臭にどんよりとした空気。
震えながら兄達のマントをつかんでいたが、二人はそんなジニーの様子にも気づかず、
生まれてはじめて見るものに目を見張り、冒険心を満足させていた。
一番大きな店を通りかかった時、おおっ、と声をあげてフレッドがショーウインドーに張りついた。
「なっ、なっ、これって本物かな?見てみろよ」
「うえぇ、グロテスク〜…なんに使うんだコレ?」
人間の内臓らしきものがチラッと見えて、ジニーは慌ててそっぽを向いた。
意気揚揚としゃべる二人に首をかしげずにいられない。
もっともこの二人の趣味は昔から理解しがたかったけれど。
「ちょっと中に入ってみようぜ」
「中に!?」
「怖いなら待ってろよ、すぐ戻るからさ」
ギョッとして叫んだジニーをよそに、二人は店に入っていってしまった。
マントをつかんでいた手が行き場をなくしてドアの前を彷徨う。

どうしよう。これ以上気持ち悪いものがありそうな店内には入りたくない。
かといって…辺りを見回すと、暗がりの中から薄気味悪い人達が見ていた。
ニヤニヤ笑いながら重い腰を上げる人もいる。
濁った目に、腕を突きだしてノロノロと歩く様はまるでゾンビのようだった。
67134 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:15 ID:mRPs/kJO
あそこは悪い人間が集まってるの。
小さな子供があんなところにいったらとても怖い目にあうのよ。
そう、あそこは「例のあの人」の息がかかった場所だったんだから。

母から聞かされた話がパッと思い浮かび、ジニーは踵を返した。
長いローブの裾に足を取られそうになりながら、元きた道を急いだ。
足がガクガク震えていたし、恐怖で視野が狭くなっていた。
前方から歩いてきた人に思い切りぶつかって尻餅をついてしまった。
「ごっ、ごめんなさい!」
見上げるように背の高いその男性は、すっと手を差し伸べてきた。
ジニーは一瞬キョトンとしたが、すぐに自分を起こしてくれようとしていることに気づく。
こんなところで礼儀正しい人がいるのに違和感を覚えたが、頭を下げて手を取った。
「大丈夫だったかね?」
「え…ええ、はい、すみませんでした」
低く、冷ややかに感じられるほど抑揚のない話し方に思わず目を見張ったが、それも一瞬。
何処かで聞いたようなアクセントだが、きっと勘違いだろうと思った。
この紳士は両親と同じか、少し若いくらいに見えるが、
その年頃の知り合いといったらホグワーツの教員くらいしかいないのだから。
「気をつけたまえ、ミス・ウィーズリー」
「えっ?」
問いかけを口にするより早く、サッと目の前に現れた杖から赤い光がほとばしった。
「巣から落ちた雛鳥は獣に食われる運命なのだからな。ま、次があれば…だがね」
何が起こったのか考える間もなく、ふわっと身体が軽くなって意識が遠のいていった。
67234 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:16 ID:mRPs/kJO
ああ、冷たい。寒い。まるであそこにいるみたい。【秘密の部屋】に。
笑い声が聞こえる。あれは…リドルの笑い声だ。いや、怖い。
逃げたいのに、手足は重石を乗せられたように動かない。
冷たい指が頬を、耳を、首を撫でていく。人形を弄ぶような、感情のこもっていない指先。
覆いかぶさってくる身体が部屋の薄暗さを一層強め、影を濃くする。
抵抗したいのに神経と遮断されたように手足が動かない。枯れた喉は息をするのもやっとだった。
やめて。弱々しい口の動きを読み取ったのか、クスリとリドルが笑う。
新しい遊びを発見した子供のような笑い。

「いやあぁっ…!!」
ジニーは叫んでハッと目を醒ました。
夢だ、今のは夢だった。
自分にそう言い聞かせて、今にも胸を突き破ってきそうな心臓を落ち着かせた。
額に浮かんだ汗が髪に絡まって気持ち悪い。拭おうとした瞬間、チャリ…と微かな音がした。
(何、いまの?)
両手が上がらない。何かで後ろ手に組まされている。
後ろを見ようと身体をひねった途端、腹部を絞めつけられて呻いた。
視線を落とすと、たるんだローブの合間に荒縄が見えた。
「なに、これ…?」
左右を見回すと、硬質の椅子に二重三重にくくりつけられているのが分かった。
首だけ傾けて後ろを見ると、両手首に銀色のものが見えた。
揺り動かすと、さっきの奇妙な金属音が鳴る。
(手錠!?)
サッと血の気が引くのが自分にも分かった。
67334 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:17 ID:mRPs/kJO
小さな薄暗い部屋で、縛られているのはドアから一番離れた隅だ。窓はない。
燭台はたった一つ、すぐ側の壁にかけられたものだけだ。
その揺らめく赤い光が今にも燃え尽きそうで恐ろしかった。
それは限界ぎりぎりにある自分の勇気そのものに思えた。
もし立ちどころに消えてしまったら、きっと恐怖のあまり叫んでしまう。
どうしようどうしよう。ジニーはパニックにならないように必死だったが、恐怖は理性に勝る。
歯がガチガチ鳴りだし、唇を噛みしめてとめようとするのに、震えたそこはうまく閉じてくれない。

ギギッと鈍い音がして、弾かれたように顔を上げた。
長方形に形づけられた白い光の中に、長身の人影。光の幅はスッと狭まり、ドアの閉じる音が響いた。
誰かの近づいてくる足音と気配に、目を凝らした。
一瞬差し込んだ光のせいで、よく見えない。背の高い、誰か。
その手がスッと頬に触れた。皮手袋のざらりとした感触が残った。
「気がついたかな、お嬢さん」
「さっきの…」
間近まできて、ようやく相手が分かった。ノクターン横丁でぶつかったあの紳士。
燭台が背後にあるせいで顔がよく見えないが、間違いない。訛りのない貴族的なアクセント。
彼はふっと吐息を洩らした。笑いというにはあまりに冷ややかな響きだ。
「君と会ったのは今日がはじめてではない」
「え?」
「覚えていないか。私は君に最高の贈り物をしたのだがね…
一年前、ダイアゴン横丁で。かの偉大なるお方の分身たるものを」
67434 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:18 ID:mRPs/kJO
「…リドルの……あなた、は…マルフォイの父親ね」
この男のせいで皆が危険な目に遭った。そしてジニー自身、いまだ消えぬ深い傷を負わされた。
目の前にいるこの男のせいで。ジニーは恐怖も忘れ、ありったけの憎悪をもって彼を睨んだ。
「また何か企んでるのね!皆を不幸にして何が楽しいの!?人を物のように操るだなんて…
あたしはもう騙されたり、利用されたりしない。あたしにこれ以上近づかないで!」
「威勢のいい小娘だ。これではあのお方も手を焼いたことだろう」
無造作に顎をつかんで、顔を覗き込む。
互いの息が吹きかかるほどの近さに嫌悪感が湧いたが、ジニーはまばたきもせずに相手の目を見据えた。
逸らしたら負けだ。
「その生意気さは父親譲りというわけか。まあ、その方が楽しめそうだが。
その態度がいつまで保てるか」

胸に杖を突きつけられ、ジニーは痛みに備えて歯を食いしばった。
だが、それは意に反して身体のラインに沿って下に流れていった。
眉をひそめたジニーだが、次の瞬間身体をこわばらせた。
「やっ、何するの!」
ローブの合わせから差し入れられたステッキが、スカートの裾を持ち上げたのだ。
「何をする、か。そうだな…君の父上には先だって大変世話になった。その礼を君にしようと思ってね」
それの意味するものを感じ、蹴ってやろうと足を上げかけたが、つられてスカートまでめくれてしまう。
両ももを擦りあわせて下ろそうとするが、うまくいかない。
チャラチャラと鳴る手錠の音に苛立った。腕さえ使えれば、すぐに直せるのに。
67534 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:20 ID:mRPs/kJO
ジニーの顔がもどかしさに赤くなるのを見て、ルシウスは堪え切れないというように笑いを洩らした。
「ああ、どうやら君も乗り気のようだな。さすが零落したウィーズリーの一族。
誰が相手だろうと足を広げるとは、誇りの欠片も持ち合わせていないらしい。
その目障りな赤毛は淫らな性質をよく現わしたものだ」
「……卑怯者!」
「私にとっては褒め言葉だな」
ルシウスはジニーの前でかがむと、両足の間に身体を進めた。
ルシウスの長い髪がジニーのローブに垂れかかった刹那、彼はクッと低い呻きが洩らした。
ジニーの蹴りが無防備な脇腹に入ったのだ。
彼が僅かに怯んだのを見て、ジニーは夢中で足を振り回した。
ジャラジャラと重たげな鎖の音が忌まわしい。

どうにか手錠をはずせたら、杖さえ持てたら、きっと逃げられるのに。
力任せに引っ張ると焼き切られるような痛みが手首に走った。
ああ、マグルの縄抜け術をフレッドとジョージに習ってさえいれば…

大きく振り上げた足が急に動かなくなる。
膝の辺りをつかんだルシウスの手が、ジニーの足を左右に押し開いた。
「イッ…!」
「しつけの悪い小娘だ」
「いっ、いた、やぁ!」
ルシウスは呆れたというよりはむしろ楽しんでいるような口調で言うと、
ジニーの足を強引に折りたたんでいった。
椅子の上にあぐらをかくような体勢にさせられると、腰が少しずつ前にずれていき、
縄がギュウギュウと腹を締めつけていく。
67634 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:21 ID:mRPs/kJO
「は、あっ…ぅ、うっ」
苦しさに悶える彼女をよく見るため、ルシウスは杖先に光を灯らせた。
じっとりと浮かんできた汗に絡まった額の後れ毛、微かな呼気と共に上下する上気した頬、
まつげがうっすらと覆い被さった濡れた瞳。
たかだか十二の小娘にしては、なかなかそそられる表情だ。

膝を押さえつけていた両手を少しずつ太ももの内側にずらしていき、親指をうずめた。
その力を緩めると、張りのある肌が指を押し返す。
ルシウスは両足の間に顔をうずめると、舌を這わせた。
最初は左、次は右…かすめるように舌先だけを動かし、柔らかな太ももを攻め立てる。
「ひぁ、ゃ…っ」
「なかなかいい声を出す」
「何、をっ……ぁ、やぁ」
自分の中心に柔らかなものが当たり、ジニーは身をよじった。
薄布越しにルシウスの唇を感じる。
彼が呼吸するたび、微かな振動が敏感な箇所から全身に駆け巡る。
長々と口づけられたままの箇所が次第に熱を帯び、じわじわと疼きが生まれてくる。
トクン、トクンと脈打つ音が大きく早くなっていく。
なんだかじっとしていられない。動かしたくてたまらない。
「…ふぇ…ぅ…」
吐息と共に、張り詰めた筋肉が小さく上下する。
ルシウスはようやく唇を離すと、ニヤリと笑った。
「これしきで感じるとは随分といやらしい身体だ。
一人遊びに耽ったことでもあるのか、それとも淫猥な身体に生まれついたか」
67734 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:21 ID:mRPs/kJO
「……!?やぁ、やだぁ!」
ルシウスは暴れるジニーの腰を僅かに持ち上げると、肌と布の間に指を潜り込ませ、
ジニーの羞恥心を煽るように少しずつ膝の方へ持ち上げていく。
「ほう。これは…」
「…や、いや……見ないでっ」
食い入るような視線にジニーはうつむいて首を振った。
固く閉ざされたそこは、さながら一つの傷跡のよう。
珊瑚を思わせるきれいな薄紅色を隠すものはまだなく、幼さを強調していた。
「いぁ、…い、痛ッ」
ざらりとした異物が挿し込まれ、ジニーは悲鳴を上げた。
まだ乾いたままのそこを無理やりかき回され、痛みに涙がでてくる。
「ふむ、まだ十分ではないか」
「ぁあ、あっ…」
異物が引き抜かれ、ジニーの身体はふっと弛緩した。
涙で潤んだ視界の中、ルシウスが指を舐めるのが見えた。
チャシャー猫のような不吉な笑いを浮かべて。
これは現実なのか、いつもの悪夢なのか。
67834 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:23 ID:mRPs/kJO
疲れ果てた耳に軽快な水音が、彷徨いだした意識を戻した。
のろのろと目線を移すと、両足の間で何かが蠢いているのが見えた。
ルシウスが割れ目に沿うように舌を動かし、小さな突起を口先でつまんでは軽く歯を立てて弄んでいた。
水音が響くように唾液をたっぷりと含ませた舌を、くぼみにあてがって前後に動かしている。
ジニーは首をのけぞらせて大きく震えた。
声を出すまいと食いしばった歯の間から微かな喘ぎが洩れる。
「…ぁ、…ン」
「どうだね。気持ちよくなってきたろう」
「き、…もちよくなんか、ない…!」
悦楽に流されそうになりながらも、微かに残った理性が押し留める。
こんな人を道具のように扱う奴に負けたくない。
しっかりするのよ、ジニー・ウィーズリー。

「全く強情な」
「ひぅ…ッ、ぁ…!?」
秘唇を左右に広げて、ルシウスの舌がジニーの内に侵入していく。
小指の第一関節ほど埋め込んでは出し、ジニーがそのたび反応するのを面白がっているようだった。
ジニーは唇を白くなるほど噛みしめながら耐えていたが、
今まで味わったことのない強烈な刺激に為す術もなく、緩んだ口元から艶めいた吐息が洩れた。
拘束された両手を動かして、鎖の音でそれをかき消そうとした。

嫌々するように頭を振って、感じているのを否定しようとする少女の心理が
ルシウスには手にとるように分かった。
そして抵抗されればされるほど燃え立つ男の本性を、経験が乏しく幼いジニーには理解できない。
自分の行動の一つ一つがルシウスの嗜虐心に火をつけ、行為に拍車をかけているのが分からなかった。
67934 ◆1C73bU17F2 :03/10/03 00:24 ID:mRPs/kJO
ルシウスは身を乗りだすと、涙に濡れた青白い顔をつかんで、
噛みつくような勢いでジニーの唇にむしゃぶりついた。
それが口づけなのだと気づかせる間もなく、今のいままで秘所をまさぐっていた舌で口内を蹂躙し、
戸惑って行くあてのないジニーのものに絡みついた。
本能的に逃げようとするジニーに吸いついてくる舌は、それ自体が意思を持つ生命体のようだった。
「んぅ…、ん、ンッ」
顔を動かそうとしても、顎をしっかりとつかまれていてできなかった。
舌を入れたまま、ルシウスは僅かに腰を上げると、今度はジニーの顔を覗き込むような姿勢になった。
舌を橋渡しに唾液を流し込まれて、ジニーは吐きだすこともできずに飲み込むしかなかった。
(汚い…気持ち悪い…いや、いやだ…)
小さく喉が鳴るたび、新たな涙があふれでた。
せめて憎いこの男を身近で見たくないと目を瞑ると、内側から感じる水音に責め苛まれた。
視界を閉ざしたことで感覚がより敏感になり、舌の動き一つ一つさえも余計に感じられる。
それなのに…苦しく、気持ち悪いだけならどれだけよかっただろう。
長い口づけから解放されたジニーの口から洩れたのは、自分でも聞いたことのない【女】の声で、
夢心地のまま開いたままの唇からは【男】を求める舌が覗いていた。
憎い男から与えられたのは紛れもない快感であり、
ジニーは知らず知らずのうちにさらなる刺激を求めていたのだ。
ルシウスはそんな様子を見て満足げに笑った。
「自分の蜜の味はどうだったね、ミス・ウィーズリー?」
ジニーはのろのろと見上げた。
絡まる舌が感じたのは、涙と同じ味だった。逃れられない悦楽を感じた絶望感だった。
ジニーの両目から涙がこぼれた。
嗚咽を上げるでもなく、ただ涙を流す目は光を失い、人形のようだった。
680名無しさん@ピンキー:03/10/04 00:34 ID:6AdNDyAe
ルシジニ!!す、凄く悶えますたよ!お上手です!漏れはジニたんハァハァなので嬉しかったでつ!
681名無しさん@ピンキー:03/10/04 04:23 ID:VhbU6OGh
ジニたんカワイイ!
682名無しさん@ピンキー:03/10/05 01:48 ID:JdztITag
ジニたん…(´Д`*)
かなりハァハァしますた!
683名無しさん@ピンキー:03/10/05 20:46 ID:InmEUu7r
最高です。ジニタン
684名無しさん@ピンキー:03/10/06 17:18 ID:vyvBubc/
文章ウマー。激しくハァハァさせてもらいました
685名無しさん@ピンキー:03/10/07 01:30 ID:MT4D7+gk
ルシジニ…!
まじでサイっコーです!!!\(´∀`)/
686名無しさん@ピンキー:03/10/08 01:22 ID:isspKyFi
>478の鬼畜ハリーシリーズってもう続かないんですかー?
すごい面白かったんで職人さん見てたら是非他バージョンを・・!!
687sage:03/10/08 20:13 ID:ekdYn5Yy
ハムハム様降臨きぼん
688名無しさん@ピンキー:03/10/08 23:49 ID:huR9WDye
私もハムハム神の光臨を希望しております…
689 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:46 ID:w5XZVr4M
読んでくださり、どうもありがとうです。
>>668-679の続き書き上げました。
ラストまで鬼畜になってるか微妙ですが、よろしければどうぞ。


690 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:47 ID:w5XZVr4M
はだけたローブに次第にあらわになっていく胸部。
恥ずかしさよりも痛みよりも、すぐそこに待ち構えている未知の恐怖がジニーを取り巻いていた。
祭壇に捧げられた供犠のように、四肢を広げたまま、身動きできずに彼を見上げていた。
馬乗りになって機械的に身体をまさぐる彼の顔はよく見えなかったが、笑っている気配を感じた。
どうして。問いかけは自分の耳にさえ聞こえなかった。
けれど彼には聞こえた…いや、分かったようだった。暗闇の中、高笑いが反響した。
「どうしてこんなことをするのかって…?楽しいからだよ。怯えた君を見ているだけで心が躍る。
この一年、君の愚痴にいちいちつきあってやったんだ。このヴォルデモート卿が、お前のような小娘に。
その代償には安すぎるくらいだろう?」
助けを呼ぼうと開いた口を、リドルが塞いだ。
微かに残る生気を一滴残らず吸いとろうとするかのような口づけ。
リドルは一旦身体を離すと、ジニーの両足をつかんだ。
背筋に当たる床の冷たさと硬さに、海老のようにひしげられた身体が悲鳴を上げる。
そんな様子を気遣うでもなく、リドルは力を緩めないどころか、ますます体重を乗せていった。
「アイツがくるまで、せいぜい楽しませてもらうよ。ジニー」
ジジジと金属のこすれる音が響き、熱くたぎった何かが足に当たった。

助けて。誰か、助けて。脳裏に父と母が、兄達の顔が次々に浮かんでは消えた。
そして…――最後に浮かんできたのはハリーだった。闇の帝王を破った英雄の少年。
誰よりも優しく強い、ハリー・ポッター。
ジニーは熱に浮かされたように、声にならぬ声で彼の名を呼び続けた。
それが絶対的な恐怖から身を守る唯一の術であるかのように。
(助けにきてくれるわ…きっと…)

691 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:48 ID:w5XZVr4M
そう、ハリーは助けにきてくれた。それは本当。
だから、あれは夢。ただの悪い夢。
そうだったはずなのに。

規則的に響く水音と甘くかすれた声が耳に響く。硬く冷たい金属が、ジニーの内部を泳ぎ回っていた。
泉のようにこんこんと湧いてくる愛液がステッキにかきだされ、椅子に水溜まりをつくっていく。
腹部を縛りつけていた荒縄は解かれていた。
まだ手錠で拘束はされてはいたが、さっきよりは大分自由になっている。
だが、ジニーはもはや微かな抵抗すら見せずに、両足を広げてルシウスにされるままになっていた。

「ふふ。随分と慣れてきたようだ」
ステッキの先端で小さな突起や、入り口の柔らかな肉を弄ぶと、軽く息を呑み込んで頬を染める少女。
時計回りにぐるぐる回しながら入れていくと、腰を浮かせて全身を震わせる。
柔らかな赤毛が誘いかけるように翻った。
その無防備な様に、ルシウスは一瞬我を忘れてジニーの首筋に口づけていた。
両肩を押さえつけ、トクントクンと脈打つ箇所に軽く歯を立てる。
ステッキが床に転がる音がやけに遠く感じられた。
ジニーは淡い吐息をこぼすと首を傾けた。逃げるためではなく、口づけに身を委ねるために。
首筋に残されたアザは、銀世界に舞い落ちた薔薇の花びらのように際立った。
692 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:48 ID:w5XZVr4M
性に未熟な少女に快楽を教え込むのは、思っていた以上に心をたぎらせられる。
ルシウスは当初の目的を思いだし、舌打ちしたい気分だった。
たかが一瞬とはいえ、こんな小娘に翻弄されるとは。こんな子供に。それもウィーズリー家の娘などに。
ルシウスはその苛立ちをぶつけるように、乱暴にジニーの身体を持ち上げた。
背もたれの部分から手錠で繋がれたままの両手を引き抜くと、硬い床の上にジニーを横たえた。
すると何処かを彷徨っていたジニーの目に困惑の色が生まれた。
はじめてここが何処か気づいたかのように、首をもたげて辺りを見回す。

重たいマントを脱いで、くるくる丸めてクッションのようにする男。
それを頭にあてがわれ、ジニーは僅かに唇を動かした。
だが、大きな手が彼女の頭を鷲づかみにして、マントにうずめた。

「君も十分に楽しんだろう。今度はこちらもよくしてもらおう」
ジニーの膝に絡まったままになっていた白い布を取り払うと、両足を開かせて四つん這いにさせた。
ルシウスは細い腰をまたぐと、すでに興奮状態にあるモノをジニーの小さな手に握らせた。
咄嗟に放そうとするジニーの手をつかむと、自身の手で上から包み込んだ。
「どうだね、男に触れた感想は?」
ジニーはマントにうずめた頭を微かに動かした。
何か答えようとしたのではなく、不自然な体勢を楽にしようとしただけなのだろう。
どのみち、ルシウスは答えを求めていたわけではなかった。
693 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:49 ID:w5XZVr4M
小指から親指に、親指から小指にと力を移していく。
自分の手の合間から見える少女の手が、彼自身の形を変えていく。
今さらながらに、この目の前にいる少女が自分の息子と同じくらいであることに気づかされた。
だが、それも興奮を冷ましはしなかった。
むしろ子供を相手にするという背徳行為の自覚は、ますます彼の欲望を高めていく。

ルシウスは片手をジニーの秘所に伸ばすと、二度三度撫でた。
濡らした指先をジニーの手と絡め、小さな手のひらいっぱいに塗りたくると、
少しずつ硬度を増していくモノをもう一度取らせた。
握る手に力を込め、滑りのよくなった少女の手を前後に動かしだした。
「ふ…っ、う、なかなか君の手はいい…」
先端から透明な液がにじみだしてくると、ルシウスはさらに動きを速めた。
手を伝って落ちる雫がジニーのローブに染みをつけていく。
ドクンと大きく脈打ち、一気にふくれあがったモノから白い液体が噴きだし、ジニーの首筋や髪に絡まった。
694 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:50 ID:w5XZVr4M
ルシウスはすぐに解放しようとはせず、妖しく蠢くソレを握らせたままでいた。
柔らかな手の中で少しずつ力を取り戻していくと、ジニーの後ろに回った。
ローブとスカートを捲くり上げて、双丘を左右に押し開く。
そうすると濡れ光る秘所がよく見えた。
先ほどから与えてきた刺激がまだ残っているのか、微かに震える様は風にそよぐ花を思わせる。
震えを止めるように押し当てると、くちゅ…と柔らかな水音が立った。
「……ゃ、やぁ、やだぁ!」
途端、今の今まで抵抗をやめていたジニーが身をよじった。
恐怖に染まったその声が引き金になった。ルシウスは腰に手を回すと、一気に奥まで貫いた。

「あっ、ああぁ、やあぁぁッ…!!」
空気をビリビリ震わせる悲痛な叫びに、ルシウスは思わず動きを止めた。
破瓜の痛みであるはずがない。処女の証たるものは、すでにこの少女にはなかったのだから。では、何故。
はじめてでないとはいえ、痛みに引き攣る少女の中はルシウスを遠慮なく締めつける。
温かさや感触は手のそれとは比較にならない。
腰が無意識のうちに動きだしていた。すると悲鳴が消え入り、すすり泣きがとって代わった。
「…こんなの、やだ……やぁ」
「今さら…、何を言う。あれだけ感じていた分際で」
「い、いたい……いたぁ、うぁ…」
ふくれあがった下腹を押すと、ジュブジュブ音を立てて透明な液が細かな泡になってあふれだす。
ジニーは自分を貫く剣を引き抜こうと腰を動かしたが、ルシウスにさらなる快感を与えたにすぎなかった。
獣のように荒い息を吐きながら、ルシウスは一層速く腰を打ちつける。
695 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:50 ID:w5XZVr4M
「や、はっ…、はぁ、ン……ぁ、ん」
か細い泣き声にいつしか嬌声が混ざっていた。
それに気づくと、ルシウスは入り口付近まで戻していった。
人差し指の先端を噛んで手袋を外すと、その左手をジニーの敏感な突起に這わせた。
「ふぁ、あっ」
親指と人差し指で挟み込むと、ジニーの身体が大きく撥ねた。
電撃が通ったようにビクンビクンと肩を上下させ、その衝動がさざなみとなって全身に走っていく。
「くっ…、はは……なかなか、いい反応だ」
「はっ、ひ、あぁッ」
ルシウスは突起を爪先で軽く痛めつけていたかと思うと、今度は指の腹で抉るように動かした。
「ふ、ぅ……そろそろ…奥の方が寂しくなってきただろう。
こんなにも震えて可哀相に…今、楽にしてやろう」
「んはッ、あっ!」
ルシウスは奥まで埋め込んだまま、上下に揺さぶりだした。
まるで暴れ馬を乗りこなすかのような激しい動きに、ジニーの身体がボールのように弾む。
手錠の鎖がジャラジャラと音を立てた。
696 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:51 ID:w5XZVr4M
「あ、ぁ、ああ…!?」
確実に大きくなっていく異物と恐怖。
自分を貫く硬いものがドクンと大きく脈打った瞬間、ジニーは喉も張り裂けんばかりの悲鳴を上げた。
「いやぁ!お願い、トムやめてぇ…!!」
「な、に…?トム…まさかトム・リドルのことか?」
「り…どる…」
その名をつぶやいた瞬間、ジニーはようやく【秘密の部屋】で起こったことを全て思いだした。
そして今置かれている状況も紛れもない現実であることに。

背後からククッと呻くような笑いが聞こえた。
続いて全身の毛を逆立てる、不吉な高笑いが。
「そうか、あのお方に……
無邪気な子供の顔をしていながら、闇の帝王まで手玉に取ったとは驚いた」
繋がったままの身体が、その微動を敏感に伝える。
「い…や、もう嫌ぁ…!」
「どうやって彼を悦ばせたのだ?私にも教えてもらおうか」
ルシウスが埋め込んだままのモノをまた動かしだすと、一度吐きだした精液がジニーの中からあふれだす。
雫が床に落ちる間隔が短くなるにつれ、色情にかすれた息遣いが大きくなる。
697 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:52 ID:w5XZVr4M
「は……はァ、君の父親が…このことを知ったらどう、思うか…」
「ん、んぁ…や、おねが……」
「可愛い娘が、…汚されたと知ったら、ふふ……どんな反応をするだろうな」
「お、願い……ぁあ、パパには言わないで!あ…、あ、あぁ…!!」

両手が腰に回され、ジニーの身体は浮き上がった。
彼が立ち上がって二、三度突き上げるようにすると、真奥から心地よい痺れが駆け巡った。
汗が噴きだした全身を気だるさが覆った。頭が真っ白になって何も考えられない。
自分の中をゴツゴツしたものが動き回っているのを感じるだけだった。
彼がついに動きを止め、生温かい水が身体を伝って落ちていくと、妙な音と共に繋がりが解かれた。
床に二本の足が触れた途端、ジニーは崩れ落ちた。腰に力が入らず、膝がガクガク震えていた。

背後に彼の気配を感じたが、ジニーはうなだれたまま振り向かなかった。
ひどく疲れていて何をするのも億劫だった。
両腕をつかまれると、カチャカチャと金属音が耳に響く。続いて何かが床に落ちる音。
放された両手が力なく床に落ちた。
ゆっくりと両腕を膝の上に置くと、指を開いて手のひらを見た。
粘り気のある液で汚れたそこに、睫毛から涙が滴り落ちた。
698 ◆1C73bU17F2 :03/10/09 18:53 ID:w5XZVr4M
乱れた衣服を整えると、ルシウスは座り込んだまま動かないジニーの前に立った。
片膝を立ててかがむと、ジニーの顎をつかんで自分の方を見させる。
疲れ切った瞳から憎悪の色は消えていた。
「父親に黙っていてほしいか?」
ジニーは子供のようにコクンと頷いた。
父親から叱責されるのを恐れているのか、父親の愛を失うことを恐れているのか、
その目に束の間怯えが走った。
「では、私の言うことを聞け。
この先、純血以外の者とは交わるな。そして私が望む時、私の元へくること。
この二つを守れば、アーサーには黙っていてやろう」
少女はためらうように唇を動かしたが、やがて頷いた。
駆け引きを知らぬウィーズリーの家筋らしい。馬鹿な娘だ。

カードをひけらかすのはいつでもできるが、強いカードは確実な勝利を手にするための奥の手だ。
ださねばならぬ戦況になるまでは、せいぜい大事にしまっておくとしよう。

冷ややかな笑みを浮かべると、ルシウスはいまや自分のものとなった少女を両腕の中に収めた。
柔らかな髪を梳いていくと、己の吐きだした欲望の塊が細く透明な糸になっていった。
まるでクモの糸のように。



〈End〉
699名無しさん@ピンキー:03/10/09 19:06 ID:RhcX9kz8
文章ウマー。かなりハァハァしますた
700名無しさん@ピンキー:03/10/12 01:39 ID:ikk1uVi4
そろそろageないと…

最高でした。ジニーのその後をキボンします。
今度は生徒の誰かとか…
701名無しさん@ピンキー:03/10/12 11:10 ID:Jcwz2aiV
ジニたんハァハァ
702名無しさん@ピンキー:03/10/13 00:53 ID:A1idvapx
職人さん=神様へ

レスしてなくても読んでハァハァしてる人は
たくさんいると思います。
なので是非続きや新作を。
703名無しさん@ピンキー:03/10/14 04:50 ID:BIm1uu39
虹板のスレは落ちたまま?
704名無しさん@ピンキー:03/10/14 13:27 ID:DnjwkleV
今までドラ×ジニも良いかなと思ってたけど、これ読んでがぜんルシ×ジニ派になりました!
激感動!!!
705名無しさん@ピンキー:03/10/14 18:11 ID:EeFqqlqd
>>◆1C73bU17F2  かなりハァハァしました。文章うまいですねー!

誰かマルフォイ親子×ジニたんきぼんぬ
706名無しさん@ピンキー:03/10/17 11:56 ID:Vnq9PQ70
神〜!!
再び降臨キボン
707名無しさん@ピンキー:03/10/17 23:23 ID:pHQaMVJA
乙です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
708名無しさん@ピンキー:03/10/18 15:09 ID:qbu4trVN
ジニたんハァハァの現状でフラーたんとかふたなりネタはウプしても良いのだろうか…と悩んでます。
前置きが長めな上に需要は…な感じなんで。
709名無しさん@ピンキー:03/10/18 17:25 ID:PvdJz/C9
>708
激しくカモン!フラータン(´Д`*)ハァハァ
710名無しさん@ピンキー:03/10/19 01:43 ID:zsOaifzu
>708
新作できたらすぐウプ!
711ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/19 22:54 ID:pGDeWWDW
708ですがこっそりウプです。
【炎のゴブレット】フラハーでフラドラなふたなりモノ。なんとも微妙なネタですが。
前振り長いので前もってお詫びを…
712ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/19 22:58 ID:pGDeWWDW
フラー・デラクールは先程まで談笑していたホグワーツの男子生徒と別れ、長い銀髪を揺らしながら廊下を歩いていた。
ホグワーツ魔法学校の廊下は古臭い雰囲気だけでボーバトン校のそれと比べるとパッとしない、などと思いながらも、せっかくの昼下がり、寝泊りしている馬車に戻るのも勿体無いと考えていた。
さっきの男子生徒が校内の名所を案内してくれると申し出たのだがそれは断った。
『あのイと、ちょっと喋るの早すぎまーす。顔は中々だったのに、残念』
フラーの青く大きな瞳に見つめられると動悸が上がり、不必要に慌ててしまった所為なのだが彼女はそこまで理解できていなかった。自分に魅力があることは重々承知しているが、それによって相手が自分に心を奪われる以外の反応をまだあまり知らない。
もう少し英語を堪能になりたい、とぼんやり思いながら廊下の角を曲がる。
713ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/19 22:59 ID:pGDeWWDW
不意に視界に入ったのは自分の視線の先、向かいの廊下に並んだ甲冑の陰に隠れるように座っている一人の少年だった。
フラーに似た色の髪を後ろに撫で付けており、肌が青白くて顎も少し尖っている。纏うのはどこか気取った雰囲気。
それはドラコ・マルフォイだったのだが面識のないフラーは知る由もない。
手に何か、小さな瓶を持っているのが目に入った。
何だろうと首を傾げるがそれほど気にもせず通り過ぎようとした。
しかし自分以外のもうひとつの足音が聞こえ、フラーは今度はそちらに視線を向けた。
ドラコが隠れている場所へ向ってやや小走りに足音が響いている。僅かに身を乗り出してみると、何度か見たことのある少女の姿が目に入った。
癖のある、茂みみたいな長い髪が走る度にふわふわ揺れている。両手には分厚い本を数冊抱えている所為で前は良く見えてないらしい。
三校対抗試合で顔を合わせているハリーと何度か一緒に居るところを見かけたその少女をフラーは頭の隅で記憶していた。名前は…ハーマイオニーとかいったか。珍しい名前なのと、ダンスパーティの夜に近くの席で何度もその名前が聞こえたから覚えていた。
足音が近付くにつれドラコが甲冑からその様子を覗い始めた。フラーは怪訝な面持ちで眉根を寄せる。
ドラコはいつでも身を乗り出せるよう構え、手にした瓶の蓋を空けた。不意にフラーはドラコが何をしようとしているのか理解した。


「Arretez!(止めなさい!)」
714ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/19 23:00 ID:pGDeWWDW
頭で理解したと同時に飛び出していた。
フラーの鋭く上げた声にドラコとハーマイオニーは弾かれたようにそちらに顔を向け、二人の間に割って入った長身の少女に双方驚いたように目を丸くする。
抱えていた本を落しそうになるハーマイオニー。
ハーマイオニー目がけて投げかける筈だった水薬の瓶を思わず手放してしまうドラコ。
水薬の瓶は短い距離の宙を滑り、パシャッと小さな水音を立ててフラーのスカートに薄緑色の中身を吐き出した。
濡れた制服にフラーは思い切り眉根を寄せ、激昂した様子でドラコに詰め寄る。ドラコは突然の状況を理解できてないのかその迫力に押されるように後退さった。
「こんな悪戯するなんてアナタ一体幾つでーすか!イギリス、紳士の国と聞きまーしたけど、女の子にこんな事するなんてどうかしてまーす!」
「…マルフォイ!?アナタ、何するつもりだったのよ!」
フラーの言葉に正気に返ったハーマイオニーもドラコに詰め寄る。
ドラコは不測の事態に唇を震わせたが、すぐに余裕ぶった表情を取り繕った。
「この、頭でっかちのグレンジャーを少しは美人にしてあげようと思ってね」
「まあ!?」
何てことを!とハーマイオニーは髪の毛を逆立てそうな勢いだ。
「随分子供なんでーすね、アナタ。マルォイ?これは……ぁう!?」
更に言い募ろうとしたフラーが急にその場に蹲った。ハーマイオニーは慌てて駆け寄るが、ドラコは打って変わって面白がるような笑みを唇に浮かべる。
「あれぇ?おかしいな?…ああ、なんてことだ!瓶の中身は水かと思ったら異形変身の魔法薬じゃないか」
ドラコを瓶を拾い上げてラベルを確認すると、酷く芝居がかった口調で言った。
ハーマイオニーはその言葉に一瞬呆気にとられたが、キッとドラコを睨みつけてからフラーに気遣うような顔を向ける。
「マルフォイ!アナタ何てことを…!フラー…フラー…平気?」
「…ぅ…くっ…お腹が……」
フラーは魔法薬のかかった腹部を押さえて苦悶するように眉根を寄せている。
「大丈夫?今先生を…」
「じゃあ僕がスネイプ先生を呼んできて差し上げるよ」
「待ちなさい!アナタにはまだ話が…あれ!?」
さっさとその場を後にしようとしたドラコに声を張り上げたハーマイオニーだが、蹲ったフラーの様子が変わったことに気付いた。
715ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/19 23:02 ID:pGDeWWDW
「…あ…苦しいの、治まりまーした…」
フラーは額に浮かべていた脂汗も消え、突然消えた苦しみに逆に呆気に取られたような表情を浮かべた。ハーマイ
オニーはホッとして安堵の息を吐くが、ドラコは予想外だったのか薄青い瞳に動揺の色を見せた。
「なっ…!?そんな馬鹿な……確かに異形変身の魔法薬だってラベルに……あの店の奴!不良品なんか売りつけるなんて後で父上に…」
「マルフォイ!アナタやっぱり何の薬か知っててやろうとしたのね!」
鋭い言葉にドラコはフンと鼻を鳴らした。が、苦しみから解放され、立ち上がったフラーを見ると色素の薄い瞳を有らん限り見開いた。
ハーマイオニーもその視線につられたようにフラーに顔を向け、同じように瞳を見開く。
「これ…わたーし……一体…」
一番驚いたのはフラーだ。

制服のスカートを押し上げ、薄水色の下着の中からそそり勃っているのはまぎれもなく男性器だった。

一番最初に正気に戻ったのはドラコだった。
「…ああ、魔法薬の効果か。思ってたのと違ったけど…それは随分と…」
傑作だね、と皮肉っぽい笑みを浮かべた。グレンジャーじゃなかったのが残念だ、とも呟く。
次にフラーがハッとしてスカートの裾を握り締めて無理矢理下に引っ張っり、硬く勃起した状態のペニスと下着を隠そうとした。しかし成人男性のものと比べて遜色ないそれはスカートの下からでもハッキリとその存在を示している。
「マルフォイ…!アナタなんてことを!今すぐ彼女を戻しなさい!!」
ハーマイオニーは胸に抱えていた本をその場に放り投げてドラコに詰め寄った。しかしドラコはわざとらしく肩を竦める。
「さあ…?戻し方なんて僕も知らないね。君に薬をかけた時に元に戻そうと四苦八苦するポッターとウィーズリーの間抜け面を鑑賞する予定でもあったから。でも本当に君じゃなかったのが残念だよ、グレンジャー」
下出に出るような甘い声で囁かれた言葉にハーマイオニーは思わず手が出そうになったが、先にフラーがドラコの前に歩み出た。ドラコよりも高い身長を生かして上から威圧するように見下ろし、見下ろされる形になったドラコは引き結んだ唇を僅かに震わせた。
716ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/19 23:04 ID:pGDeWWDW
「戻し方が分からない?マルォイ?」
今度は逆に甘い声で囁かれ、ドラコは背筋を這い上がるものを感じて思わず視線を逸らしてしまう。フラーの持つヴィーラの血はドラコの青白い頬を僅かに染めさせた。
「それじゃあ……わたーし…今、凄く…熱いのでーす………責任、取ってもらいまーす!」
強くした語気と共にフラーはドラコを押し倒した。上に馬乗りの状態で跨られるが、ドラコは状況を理解できずを白黒させた。
「何を…!?お前っ…コラ!!」
「ほら、アーマイオニーもこっち来るでーす。手伝ってくださーい」
ドラコと同じように状況を理解できていなかったハーマイオニーは呼びかけられてハッとし、その言葉に思わず従ってしまう。
「脱がーすの手伝ってくださーい」
フラーは言いながらドラコのズボンに手を掛けて下着ごと引き下ろそうとした。突然のことにドラコは酷く動揺したがそれでもそんなことはさせまいと抵抗を始める。
「…フラー…一体何を……?」
ハーマイオニーは顔を赤くして顔を両手で覆った。初い様子にフラーは好ましげに微笑むが、その頬には熱が上っている。
「わたし、今とっても熱いでーす…薬のせいだと、思いまーす……だから、マルォイに責任とってもらうんでーす」
その言葉と共にフラーはドラコのズボンを下着ごと引き抜いた。ドラコは下肢が外の空気に晒されるとぶるっと小さく震え、そのあまりの屈辱に頬が赤らむ。
「離せ!退け!お前何を考えているっ…頭イカレてるんじゃないのか!?グレンジャー!コイツを何とかしろ!!!」
自分勝手なドラコの物言いにハーマイオニーは唇を引き結んだ。無言のまま二人に近付き、暴れるドラコを押さえつける。
驚愕したのはドラコだった。
「グレンジャー!?お前まで一体…このっ、二人とも父上に……!!」
「…アナタが、コトの発端でしょ。自分で責任を取れないならベビーベッドに閉じこもってじっとしてることね、マルフォイ坊ちゃん」
717ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/19 23:06 ID:pGDeWWDW
「あら…マルォイの結構キレイでーすね。だけどサイズはキレイさに反比例でーす」
「うわぁ…マルフォイのってこんなのなのね……パパの以外見るの初めて……」
くすくすと零されるフラーの笑いとハーマイオニーの興味津々といった言葉にドラコは奥歯を噛み締めた。
暴れようとはするが先程ハーマイオニーに足縛りの術をかけられて微弱な抵抗しか出来ないようにされている。杖も取り上げられてしまったドラコにできるのは、やはり悔しげに歯を食いしばることだけだった。
「見てーてください?ココをこーすれば、ほら…」
フラーがドラコのペニスを手の平で優しく包み込み、上下に扱き始めた。ドラコの体は刺激にピクッと跳ね、緩急をつけて扱かれるペニスも次第に頭を擡げ始める。ハーマイオニーは思わず感嘆の声を上げた。
「マルォイもわたーしの、シてくださいーい…」
フラーは熱っぽく囁き、下着を下ろしてドラコの顔の上に跨った。ドラコは目の前に晒されたピンク色の割れ目と、その上についたペニスの異様な光景に息を呑む。
「誰がそんなこと…!」
「マルフォイ、言うこと聞かないとこの事皆にバラしちゃうわよ?」
面白がるようなハーマイオニーの台詞にドラコはグッと詰まる。そして渋々と舌を伸ばして割れ目に這わせた。
「ぁう…っ…ん…」
途端フラーが腰をくねらせ、甘い声を上げた。ドラコはそれに煽られたかのように積極的に舌を使い始める。
「あっ…ん……わたーし…オカシイでーす…何時もより…体が……やぁ!」
ハーマイオニーはその様子を間近で見ながら頬を真っ赤にした。それでも興味はあるのかコクリと喉を鳴らし、じっとその様子を凝視する。下腹部にむず痒いような感覚が芽生え始めた。呼吸が乱れる。
自分でも初めての感覚にハーマイオニーは戸惑っていた。
ふと、フラーがそんなハーマイオニーに気付き、艶っぽい笑みを零す。ドラコの上から退くとハーマイオニーに近付き、その白い首筋に唇を寄せる。
ハーマイオニーは驚いて後退ろうとしたがその体を抱き締め、背中に回した腕でスカートを巻くり、白い下着に包まれた尻を優しく揉み始めた。
718ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/19 23:07 ID:pGDeWWDW
「フラー!フラー…わたっ…私……ふぁ…」
鎖骨に舌を這わされたハーマイオニーが思わず甘い声を上げた。自分が出した高い声に思わず口元を押さえるが、フラーはニッコリと微笑みかける。ハーマイオニーの膨らみかけの胸に片手を添え、制服ごしに実に優しく刺激する。
更に後に回していた手を前に持っていくと、下着越しに割れ目を指の腹で擦り始めた。くちゅくちゅと小さな水音が鳴る。
「あっ!やっ…やだっ…私、こんなの…ぁ、ぁ、…駄目!」
顔を真っ赤にして嫌々するように首を振るハーマイオニー。
ドラコは、上体を起こしてその様子を呆然と見詰めていた。しかし若い体は刺激的な光景に顕著に反応し、ドラコのペニスも張り詰める。穢れた血なんかに反応してしまう自分が酷く悔しかった。
フラーが指で摩擦するように割れ目を刺激し続け、その指の動きを一層強くするとハーマイオニーはあっけなくビクビクと背筋を震わせて達した。肩で息をしながら、その場に尻餅をつくように崩れ落ちる。


------------------------------------------------
とりあえずこれで前半部分です。
続きはまた明日かその次の日にでもウプしますので。
719名無しさん@ピンキー:03/10/19 23:40 ID:qMjlttjO
>ひよこ様
「サイズはキレイさに反比例」に笑いました!
フラーのお高いけれど正義感のある行動がキャラの性格よくつかんでると思いました。
文章お上手ですし、展開にも萌えます。続きも期待してます!!
720名無しさん@ピンキー:03/10/20 01:49 ID:PAih0eT8
ドラコボチャーンピンコダチ(°∀°)キタ━━━━━━━━━━!
続き楽しみにしてますハァハァ
721名無しさん@ピンキー:03/10/20 15:33 ID:BaUQb02u
続きがたのしみでーす
722ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/21 22:12 ID:QmprjBED
続きでーす。


「アーマイオニー、今度はわたーしの、舐めてくださーい…」
フラーは吐息混じりにそう囁くとスカートをたくし上げ、カチカチに硬くなったペニスを尻餅を突いたハーマイオニーの目の前に晒す。
ピクピクと小さく震えるペニスに顔を真っ赤にするが、場の雰囲気に流されたのか、相手の所為か、ハーマイオニーはおずおずとそれに舌を這わせた。
先端を舌先でチロチロと舐めるとフラーはぴくんと背筋を反らせる。その反応に勢いを得てハーマイオニーはペニスの先端をぱくんと咥えた。
「きゃぅっ!?…やあっ…アーマイ…あんっ、あっ…」
口に含んだまま舌先で刺激しただけで高い声を上げるフラーにハーマイオニーはやけにドキドキした。
熱情に急かされるように、ぎこちない舌遣いで熱心に奉仕を続ける。ぎこちないあまり歯が触れるとフラーはブルッとペニスの幹を震わせた。小さな口では根元まで咥えきれず、もどかしいその刺激にも煽られる。
「あっ…イイ…イイでーす…わたーし、女の子に咥えられてイッちゃ………あっ―――駄目ェ!!」
「んぅ!?…んっ…ゲホッ……苦…い」
ハーマイオニーが先端をチュッと強く吸うと、フラーは耐え切れず白濁を吐き出した。喉に入ったそれにハーマイオニーはゴホゴホと咳き込み、残りの殆どは彼女の顔を白く汚した。
フラーは悦楽の表情で暫く放心していたが、とろりとした精液で顔を汚したハーマイオニーの姿を見るとすまなそうに眉を寄せた。しかしその姿にペニスは再び息衝き始める。
「ああ…ごめんなさーい…我慢できなかったでーす…」
「ケホッ…は…ん……大丈夫…ビックリしただけ。苦かったけど」
ハーマイオニーは涙目のまま小さく笑って見せた。そんな彼女のおでこにフラーはチュッと音を立ててキスし、未だ呆然としたままのドラコを振り返る。
723ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/21 22:12 ID:QmprjBED

「可愛かったでーす、アーマイオニー?マルォイもそう思ってるみたいでーすね」
「なっ…何を馬鹿なっ…!!」
ハッと気付いたドラコは慌てて前を隠すがハーマイオニーはその前の瞬間をバッチリ見ており、赤くなって視線を落す。顔についた白濁を慌ててごしごしと拭い始めた。


フラーはそんなハーマイオニーから離れるとドラコの方へやってきた。
「逃げなかったんでーすね。アーマイオニーに見惚れてましたか?」
「誰が穢れた血なんかに見惚れるか!」
「…アーマイオニーを蔑む呼び方はやめなさーい。アナタ、私に挿入られたいんでーすか?」
フラーはくすくすと笑いながらドラコの後を指先で探った。その細い指が探り当てた場所とフラーの言葉にドラコはさっと青褪める。フラーの再び硬度を取り戻したペニスに視線を固定したまま慌てて後退ろうとした。
「じょ、じょ、冗談じゃない!寄るな!コラッ…こっち来るんじゃない!!僕は男なんだぞ!!!」
「男のイとでもココは気持ちいーんですけどー?それに折角だから男のイとの感覚を試してみたかったでーすけど…まあ…マルォイが反省するなら挿入れるのは勘弁してあげてもいいでーす」
フラーはドラコを壁際まで追い詰め、自分の指先を軽く舐めて濡らすとドラコの後の窄まりをくにくにと刺激し始めた。
ドラコ体を強張らせ、表情を絶望的なものに変える。
724ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/21 22:13 ID:QmprjBED


「わ…分かった…反省する!反省するからさっさと退け!止めろ!そんなとこ弄るんじゃない!!」
「ちゃんと反省しまーすか?」
「するったら!しつこいな!」
「アーマイオニーとわたーしに謝りますか?」
「謝るよ!分かった!」
「これからの行動も慎みますかー?」
「分かったってば!」
「じゃあわたーしの奴隷になりまーすか?」
「分かったって言ってるだろっ!…………………――――え?」



ヒクッと表情を引き攣らせたドラコにフラーはニッコリした。
ハーマイオニーは呆気に取られる。
725ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/21 22:14 ID:QmprjBED

「それじゃあご褒美あげまーす」
「ちょっ…ちょっと待て!奴隷って何だ!おいったら!」
フラーは壁に背を預けたドラコの上に再び跨り、勃ち上がったドラコのペニスに自らの割れ目を宛がった。くちゅ…と濡れた音が小さく響き、ドラコは息を呑む。
「僕っ…僕はお前なんかと……うぁっ…」
反論を許さずフラーが腰を下ろすとドラコは小さく声を上げた。包み込むような温かい内壁にペニスが慄き、更にその刺激を受けて包み込む内部が収縮する。
「あん……マルォイ…」
フラーは鼻にかかったような甘い声を漏らすとゆっくりと腰を動かし始めた。ドラコは悔しげに唇を震わせていたが、諦めたようにガックリ肩の力を抜く。抵抗しようとする意志がなくなれば快感の波が侵食するのは殊のほか早かった。


その後ドラコは3度ほど絞られ、感じやすくなったフラーはどれだけイッたのか自分では覚えていなかった。
ハーマイオニーはドキドキしながら二人から目が離せなかったのだが、ドラコと終わったフラーがその後に指で再び快楽を呼び込んだ。
そんなこんなで。
726ひよこ ◆xAg75vBavg :03/10/21 22:16 ID:QmprjBED

「それじゃあアーマイオニー、わたーし達は馬車に戻りまーす」
ドラコと腕を組んだフラーがニコニコとご満悦な表情でハーマイオニーに言った。ドラコは未だ不満そうにそっぽを向いているが組んだ腕を振り払おうとはしてなかった。
「うん…それじゃあね。マルフォイもオイタしちゃ駄目よ」
「…………」
「アーマイオニー、また今度会いましょうね。その頃にはマルォイももっと従順に躾ておきまーす」
「………………………………」
「え……ええ……」
今までの事を思い出すとハーマイオニーの頬は赤らむ。両手の平で頬を包むと熱く火照っており、自分がどうしてあんなことが出来たのかとても不思議だった。フラーの力の所為かもしれないが、女の自分に効くものなんだろうか…と首を捻る。
フラーはドラコから離れてハーマイオニーに寄り、ちゅっとその頬に口付けた。
「また一緒にしたいでーす。そうそう…わたーしのコレが治るまでに、マルォイのバージンも頂こうと思ってるんでーすけど、その時は一緒にしたいでーすか?」
ドラコに聞こえないよう、フラーはこっそりと耳元に囁いた。ハーマイオニーはぷっと吹き出す。ドラコはコソコソした二人の様子に怪訝そうに眉根を寄せた。
「そうね、是非、一緒させてほしいわ」
二人でクスクス笑いながらドラコに視線をちらりと向ける。
「マルフォイ、頑張ってね」
ハーマイオニーの笑いを含んだその励ましの意味が分からず、ドラコはやはり眉を顰めるのだった。

                                        
                                        END?
727名無しさん@ピンキー:03/10/22 02:30 ID:AXivyuS0
>726
続きあるなら是非!
フラー最高です。
728名無しさん@ピンキー:03/10/22 17:45 ID:yVlu63AE
ノヽァノヽァしますた
729名無しさん@ピンキー:03/10/23 21:27 ID:7S4d7wIT
>ひよこ様
ヴィーラの魅力にしてやられました(*゚∀゚)=3ハァハァ
欲を言うと後半もう少し楽しみたかったですが、フラータンの小悪魔的な可愛さにかなり萌えました!
次回作(続き?)を楽しみにしております!! 
730名無しさん@ピンキー:03/10/27 06:47 ID:EAAEUlAn
「こんな失敗しちゃうなんて…私ったら」
夕刻の物憂気な光を映す廊下を歩く少女、ハーマイオニーはため息混じりにつぶやいた。

あの階段は金曜日には違う所へとつながってしまうのを忘れていたなんて!
グリフィンドール塔への通り道を探せば探そうとするほど道が遠のいていく錯角を覚える。
普段人が通ることも少ないのか石造りの廊下には埃がうっすらと積み重なり、天井には
蜘蛛の巣やすすが手入れもされず放置されていた。
不安な気持ちは徐々に増していく。
このまま誰にも合うことも無く迷ってしまったら…。
少女はぞくりと背筋を軽く震わせすがるように自らをかき抱いた。

幾筋もの廊下を抜け階段を下っては登ることを繰り返す。
すでに窓の外では薄闇が広がりつつあった。
お願い誰か!
もし叫べはあの嫌なピーブスやミセス・ノリスがフィルチと共に飛んで来てくれるだろうか?
減点されても良い、あの角を曲ったら試してみよう。
気持ち早めに歩を進め角を曲ると相変わらず埃っぽい廊下が続いていた。
だが今までと違うのはかすかに開いた扉から人の話し声が聞こえたのだ。
こんな寂れた場所での話し声など普段ならば警戒してしかるべきなのだが、
強い不安が現状から逃れたい気持ちを突き上げていた。
731名無しさん@ピンキー:03/10/27 06:48 ID:EAAEUlAn
「こんな失敗しちゃうなんて…私ったら」
夕刻の物憂気な光を映す廊下を歩く少女、ハーマイオニーはため息混じりにつぶやいた。

あの階段は金曜日には違う所へとつながってしまうのを忘れていたなんて!
グリフィンドール塔への通り道を探せば探そうとするほど道が遠のいていく錯角を覚える。
普段人が通ることも少ないのか石造りの廊下には埃がうっすらと積み重なり、天井には
蜘蛛の巣やすすが手入れもされず放置されていた。
不安な気持ちは徐々に増していく。
このまま誰にも合うことも無く迷ってしまったら…。
少女はぞくりと背筋を軽く震わせすがるように自らをかき抱いた。

幾筋もの廊下を抜け階段を下っては登ることを繰り返す。
すでに窓の外では薄闇が広がりつつあった。
お願い誰か!
もし叫べはあの嫌なピーブスやミセス・ノリスがフィルチと共に飛んで来てくれるだろうか?
減点されても良い、あの角を曲ったら試してみよう。
気持ち早めに歩を進め角を曲ると相変わらず埃っぽい廊下が続いていた。
だが今までと違うのはかすかに開いた扉から人の話し声が聞こえたのだ。
こんな寂れた場所での話し声など普段ならば警戒してしかるべきなのだが、
強い不安が現状から逃れたい気持ちを突き上げていた。
732名無しさん@ピンキー:03/10/27 06:49 ID:EAAEUlAn
そっと扉に近付きドアノブに手をかけようとしたその瞬間目に飛び込んで来たのは
レイブンクローの監督生ペネロピー・クリアウォーターと後ろを向いてはいるが恐らく
パーシーなのであろう生徒の姿が見えた。
しかしハーマイオニーはそれ以上扉を開けることがかなわなかった。
「…っ……パーシーったら…」
普段の穏やかで知的な彼女しか知らないハーマイオニーは彼女の発する甘い声音と痴態に
魔法をかけられたように体が動かなくなってしまった。
今は使われていない机の上に腰掛けたペネロピーはついばむようにキスを交す。
はだけたシャツの隙間からパーシーは手をさしいれ柔らかな胸を愛撫した。
彼女は応えるようにパーシーに足を絡ませ強い快楽をねだった。
『ダメよハーマイオニー、こんなところ見ちゃダメよ…』
ハーマイオニーは強く自分に言い聞かせてみたもののその場に膝をつくことしか出来なかった。
「…あっ…ん…ぅんっ……」
「ペネロピー…」
パーシーの片方の手は彼女のスカートの中へもぐり込み密やかな水音を生む。
「はぁ…んっ……ふ…」
増していく淫らな水音と嬌声にハーマイオニーは目をそらすことを忘れていた。
と同時に今まで感じたことのない奇妙な感覚に腿をすりあわせる。
「ペネロピー…もう…」
艶やかに頬を上気させたペネロピーは微笑むと下着を脱ぎ彼を誘うように足を大きく開いた。
733名無しさん@ピンキー:03/10/27 06:51 ID:EAAEUlAn
す、と辺りが暗くかげると共にハーマイオニーの口が大きな手に塞がれた。
『!』
何者かに促されるままに手近な部屋へともつれ込むとその場に静音魔法が施される。
「誰!?」
パニック状態になったハーマイオニーは抱きかかえられた腕から逃れようともがくが振りほどけない。
「他人の情事を覗き見とは呆れるばかりだな…」
囁くような冷たい声にハーマイオニーは愕然とした。
「……スネイプ先生」
「グリフィンドールの誇る優等生がこんな御趣味をお持ちとは」
「違います!私はっ…!」
からかいを含んだ言葉に頭の芯が熱くなる。
「何が違うのかね?」
「その…、いつもと違う階段のせいで道に迷ってしまって…」
「素晴らしい言い訳だな」
「言い訳なんかじゃありません!」
先程までの不安な気持ちはとうに吹き飛び、一刻も早くこの場から逃れたかった。


保守がてらカキコ。しかも失敗してるし…。
続きはそのうち。
そしてフラーたんハァハァ(*´Д`*)
734名無しさん@ピンキー:03/10/27 15:35 ID:7GORLYWO
>733
続きはそのうちじゃなくて
今すぐにキボンです!!!
気になってしかたないです。

保持上げ。
735名無しさん@ピンキー:03/10/28 15:52 ID:6rcBJ+8n
>>733たん
禿 げ 萌 え です
ス……スネハー?ハァハァ……
736名無しさん@ピンキー:03/10/31 21:06 ID:afW/sBIh
ホシュ

733です。
スマソ まだ中盤の展開が固まりません(´・ω・`)
他の職人様気にせずどんどん新作うpって下さい。
737名無しさん@ピンキー:03/11/01 01:20 ID:j6I58hVw
>>736
あぅー待てないよぉ
738名無しさん@ピンキー:03/11/01 12:10 ID:nhpBcqJu
>>736
ハータン萌え〜w
これから一体どんな展開に…
続き激しくお待ちしてます。
739名無しさん@ピンキー:03/11/03 03:23 ID:WemHQu6v
730=733ホッシュです。以下書いたは良いけど使うかどうか微妙な展開。
待っていて下さる方スミマセン…(つД`)

「離して…離して下さい」
「これは失礼」
ようやくスネイプから解放されるとハーマイオニーはドアへと向かう。
「懲りもせずまた情事の覗き見かね?」
「私は寮に帰りたいだけです!」
そうだ。今すぐにでもここから逃れ級友達の待つ暖かな寮へと帰りたかった。
「君は確か道に迷ったと言ってはいなかったか、ミス・グレンジャー?」
「…はい」
「この部屋を飛び出してまた迷うつもりか?それとも情事が終わるのを
今か今かと待ちわびながらあの二人に帰路を乞うのかね?」
スネイプはハーマイオニーのいら立ちなど気にもせず、目の前の打ち捨てられた
安っぽいソファの埃を払い悠然と腰掛けた。
「私にどうしろと言うんですか!?そもそも先生だってなんでこんな所に…!」
「静かに」
ハッとして口に手を当て耳をすませたが、二人がいる部屋からは何の変化も
無かったようだ。
安堵のため息を漏らし体の緊張を解くと追い討ちをかけるようにスネイプは
告げた。
「我輩はお前のような間抜けな生徒がいないか見回っていただけだ。
思わぬ珍客もいたがな」
『それなら早く寮に連れていきなさいよーーーーーーーーー!!』
絶叫は心の中で空しくこだました。
740名無しさん@ピンキー:03/11/03 17:04 ID:Ak8EE5e2
スネ×ハー、キテタ〜〜〜〜〜〜!!
個人的に一番好きなカプ。頑張れよスネ。
741名無しさん@ピンキー:03/11/03 23:42 ID:QoJXviPR
んーーー続きを早くキボンヌ
742名無しさん@ピンキー:03/11/06 01:59 ID:YUghd7c9
おお、これからどんな展開が・・・!!
続き気になります〜
743名無しさん@ピンキー:03/11/06 10:56 ID:zDZwmJTv
久しぶりに来たら神がたくさん降臨してた!
ウレシイ!!
744名無しさん@ピンキー:03/11/10 19:53 ID:73ONEg9c
ほす?
745名無しさん@ピンキー:03/11/12 04:14 ID:7+Gv7+3V
続きと新作まだぁ〜?
746名無しさん@ピンキー:03/11/14 01:32 ID:U9pgZCG5
アズ鞄の予告編みとけ。
747名無しさん@ピンキー:03/11/15 21:34 ID:I/nx5d0K
アズ鞄は予告見てもハータソの私服に萌えられないんだよな。
やはりぶかぶかのローブの下に制服。これだね。
748名無しさん@ピンキー:03/11/16 17:27 ID:VKU5T+XH
制服、なんか変わった?ネクタイ違うよね?
ドラコも髪型違う。アズ鞄予告、かっこよくない?
749名無しさん@ピンキー:03/11/18 02:19 ID:aWYOIy4R
五巻はいつでるんだろうな。
早く五巻ネタが書きたい。
750名無しさん@ピンキー:03/11/18 22:52 ID:nQ9gKwJN
もう5巻読んだ?
751名無しさん@ピンキー:03/11/20 13:28 ID:LARP1kq8
752名無しさん@ピンキー:03/11/21 12:45 ID:LqzBe5J8
753名無しさん@ピンキー:03/11/25 01:56 ID:EkNsSgzP
age
754名無しさん@ピンキー:03/11/25 14:58 ID:8buZJxb+
5巻が読みたくてもネタバレには近づくなよ
気をつけろよ〜
偶然ネタバレを知った私はもうダメポ
755名無しさん@ピンキー:03/11/26 09:50 ID:k8mnMCnf
>754
生`

5巻発売するまでここは廃墟になるのかね・・・
生残者とっとと出してくれ・・・
756名無しさん@ピンキー:03/11/26 20:49 ID:Ag/QZxVb
お前ら当然「UK」持ってるよな?
757名無しさん@ピンキー:03/11/27 01:03 ID:xL1qIkTr
もちのロンだよ。
また神降臨しないかなー…。昔いた課外授業さんや、はむはむさんやDADADAさんやら元気だろうか。
758名無しさん@ピンキー:03/11/27 21:12 ID:+W2gOD9K
神降臨するのをずっとまってます
759名無しさん@ピンキー:03/12/03 21:02 ID:eFT2NEYO
hosyu
760名無しさん@ピンキー:03/12/07 14:27 ID:OWAe9L92
28.13
761名無しさん@ピンキー:03/12/10 22:52 ID:LFMtR5rP
神マダカナー
762名無しさん@ピンキー:03/12/11 23:33 ID:dQXxKp94
冬のカタログで目ぼしいとこない?
763名無しさん@ピンキー:03/12/18 14:07 ID:VoK3bnw/
ho
764名無しさん@ピンキー:03/12/20 11:09 ID:l1ZJgezc
冬カタロムでハーの名前で検索して出たサークル&
カット絵がハーのサークルです。
■1日目
あ-48 a(補足説明にハーエロ記述)
■2日目
A-76 a(カットがハーエロ)
ケ-20 a 〜 30 b(小説/ハーたんカプのスペース)
サ-10 b(補足説明にハーエロ記述)
イ-35 a(補足説明にハーエロ記述)
■3日目
キ-9 a(男性向ハースペ)
キ-9 b(男性向ハースペ)
キ-10 a(男性向ハースペ/補足説明にハーエロ記述)
765名無しさん@ピンキー:03/12/21 00:23 ID:xJeOnqyU
ありがd!ここのサークルはチェックするよ!
766名無しさん@ピンキー:03/12/21 21:00 ID:bBmpG+r+
逝けるヤシはせいぜい楽しんでくれい…
ああ…代わりに虎にでも逝くか。でもジャンル的に見つけづらいんだよな。
767:03/12/25 10:56 ID:lXpwPJLQ
DESU
768名無しさん@ピンキー:03/12/25 23:49 ID:hjyCTDbp
769名無しさん@ピンキー:03/12/31 11:40 ID:mXBVAge6
ho
770名無しさん@ピンキー:04/01/05 00:38 ID:EONvMJaf
金同の影響か……
保守しとく
771名無しさん@ピンキー:04/01/07 22:42 ID:DkXuGBqj
ttp://www.asstr.org/~Kristen/celeb/index1.htm

真ん中辺り。
海外にもあるのな。
驚いた。
772名無しさん@ピンキー:04/01/11 07:01 ID:Sk6gwuY/
あげる。
773名無しさん@ピンキー:04/01/13 15:58 ID:ovVgWxo2
この板ももうダメぽ‥?
774名無しさん@ピンキー:04/01/16 21:41 ID:47Esprfk
いやそんなことはない
保守
775名無しさん@ピンキー:04/01/17 21:47 ID:bWDGVa0l
今日はセンター入試日か…
みんな勉強で忙しいのかもねぇ。
誰もいないからとりあえず呟いて帰る。
776名無しさん@ピンキー:04/01/17 22:54 ID:LrT5ml2h
映画公開されたらまた盛り返すと思いたいね。
777名無しさん@ピンキー:04/01/18 00:19 ID:k1jhwfwQ
センター受けた人この中にいるのかい?一応21禁だと呟いてみる(笑)
ところで、アズ鞄はどう?予告とか結構見てるけど…
778名無しさん@ピンキー:04/01/18 01:06 ID:++MeJ5cd
>>777
スネイプの露出が多い予告だった。獅子寮3人まとめて
かばってるところが、萌えといえば萌え。
校長も違和感無し。原作の行間に見える
ちょっと怖い感じもでてて、むしろいいんじゃないかと。
779名無しさん@ピンキー:04/01/18 13:46 ID:Ij2EsgLi
前作ファンには悪いが…今回は期待出来るかもしれん。
マクベスの一節が出てきただけで『お?』とオモタ。
780名無しさん@ピンキー:04/01/18 14:00 ID:Ci88l+WN
漏れは1作目の子供っぽさの残るハーたんが好きだった。
作品内では時間の流れが非常にゆっくりだが、リアルではそうは行かないから
すくすくと育ってくれやがって2作目でちょっと違和感が芽生え、もう限界・・・
781名無しさん@ピンキー:04/01/18 14:10 ID:Ij2EsgLi
ふむ…今作では見所としてハリーがハーマイオニーを抱きしめてる
シーンがあってなかなかセクシャルな香も出てきておるが。
782名無しさん@ピンキー:04/01/19 10:42 ID:jSdsGmcB
校長は違和感なかった。むしろ合ってたと思う。
実際演技見なければ分からないかもしれないけれど。
あとあの合唱隊がよかった。

そして780よ、全く同感だ。もう限界だろ、我々的に。
783名無しさん@ピンキー:04/01/21 22:37 ID:QZ0z8TDM
ほしゅ
784名無しさん@ピンキー:04/01/21 23:50 ID:6uRE1sKB
ハータンに一番萌えたのは一作目だな。
ただでさえ西洋人は見た目が老けてるのにこれ以上成長されると、
チト萌えられない。
785名無しさん@ピンキー:04/01/23 00:15 ID:5kam3pbX
ジニたんの外見はまだまだ萌えられそうだよ。
あのあどけない感じが萌え〜
786名無しさん@ピンキー:04/01/30 20:26 ID:NM7QGf4N
映画が公開されれば少しは人も増えるはず…
という希望と共に保守
787名無しさん@ピンキー:04/01/31 00:00 ID:qMduL9rL
788名無しさん@ピンキー:04/01/31 12:48 ID:xuKwrD8Q
過疎ぶりがいっそ見事
789名無しさん@ピンキー:04/02/01 14:51 ID:QJsUxLVv
神様!色っぽいスネ×ハー キボンヌ!
あなたなら出来る!…アイタタはイヤにゃが。
790名無しさん@ピンキー:04/02/02 00:25 ID:s15fc5YB
色っぽいスネハってどんなだ(藁
791名無しさん@ピンキー:04/02/02 18:55 ID:wVnfzYHl
スネハーもイイがハー×スネも読みたい
小悪魔ハータンの気まぐれに翻弄される野郎共、とか
792名無しさん@ピンキー:04/02/03 17:47 ID:qpWdVTYe
女の子攻めって読んでみたいね。
793名無しさん@ピンキー:04/02/03 21:23 ID:Oz1MRYVj
>>792
それ系の同人の方に行くと結構見れるよ。
794名無しさん@ピンキー:04/02/04 00:11 ID:g5hbyqFX
マジで?針のサーチとかで探してみようかな…。
例えばどんなカプリングである?
795名無しさん@ピンキー:04/02/04 08:29 ID:kqBZQAmH
>>789
ちょっと考えているところ。期待せずに待て。
796名無しさん@ピンキー:04/02/05 01:21 ID:0Ck+uymI
久々に神降臨!?楽しみに待ってまつ。
797名無しさん@ピンキー:04/02/05 22:40 ID:nsBStBBu
>>794
ハー×スネもあるが、クオリティーは低いぞ。
やっぱりフツーの健全カポーのほうが楽しめるっちゃ楽しめるが
お好きなら男×男でも 女×女でもある、まあ何でもありだ。
好きなキャラ入れてググってみ。結構あるから。

>>795
首を長ーくしてお待ち申しております。
798名無しさん@ピンキー:04/02/05 23:16 ID:nsBStBBu
とりあえず間に合わせに…

http://kyoto.cool.ne.jp/tchaikovsky/story/story013.htm

ワロタ
799795「秘薬」 ◆OkhT76nerU :04/02/06 16:48 ID:rNcQV6M/
(さて、どれを選ぶかが問題ね。)メモを見つめながらハーマイオニーは腕組みをした。
「1『愛の魔法』 2『服従の魔法』 3『惚れ薬』」真っ先に『服従の魔法』を線で消す。
(闇の魔法は『彼』の得意な分野だわ。第一、これは「許されざる呪文」。いくら「恋は盲目」
とはいえちょっとね。となると、二度手間だけれど、こちらにした方が良さそうね。)
ハーマイオニーは例の女子トイレに向かった。

薬鍋になにやら調合しながら、スネイプは思った。(やはり、あのダンブルドアの言葉が・・・。)
「セブルス。君の罠は我々魔法使い、とりわけ賢者の石に目の眩んだ者には極めて有効じゃ。だか
ら、わしは君の罠を最後の関門としたのじゃ。期待に違わぬ見事なものじゃった。しかしの、マグ
ル出身、しかも1年生のミス・グレンジャーだからこそ、あれを破ることができたのじゃ。確かに
マグルは魔法を使えず、我々よりハンディがあるようにも見える。しかし、彼らは論理に基づく科
学を駆使して機械を発明し、乗り越えてきた。まさに魔法界ずれしていないマグル出身だからこそ
解けたのじゃよ。」
(我輩としたことが、あんな小娘に・・・・。)
その時、ドアが静かにノックされた。「失礼してもよろしいでしょうか。スネイプ先生。」
スネイプは、その声に聞き覚えがあった。
800795「秘薬」 ◆OkhT76nerU :04/02/06 17:12 ID:icwPBhL9

「入りたまえ、ミス・ブルストロード。」と、スネイプはドアを開いて招き入れた。
「何事だ、こんな時間に。君がスリザリン生でなければ、君の寮から5点減点していたところだ。」
「申し訳ありません。」ミリセント・ブルストロードはスネイプの部屋へと入った。
「実は魔法薬草学の実践をしてみたくて。で、こういう材料が必要なんです。先生ならきっとお持ち
と思って。」用意してきたメモを見せる。スネイプは一瞥したが、すぐに視線をミリセントに戻す。
「ほう。誰か好きな相手でも?ミスター・マルフォイか」
「だ、誰が、あんなや・・・・、あ、、申し訳ありません。ち、違います。」
真っ赤な顔で、ミリセントは否定する。しかし、スネイプに睨まれて、あわてて小声で謝る。
「ふん。『結ばれの薬』、古の魔女の必須薬、か。よかろう。我輩は寮監ではあるが、生徒の私生活に
属する部分まで監督しようとは思わぬ。」スネイプは戸棚から小瓶を取り出すと、薬鍋の中身を詰めた。
「君は大変運がよろしい。わざわざ調合するには及ばぬ。まさにそれを作っておったところだ。さあ、これを持ち帰り給え。」目を白黒させるミリセントに小瓶を渡すと、スネイプはドアを開けた。
「用事は済んだろう、ミス・ミリセント。早々に部屋に戻るがよかろう。ミス・ノリスやフィリチに
見つかって、減点の口実を与えぬようにな。」
ドアがしっかりと閉められたのを確認して、ミリセントはトイレの方へ向かって行った。
801795「秘薬」 ◆OkhT76nerU :04/02/06 17:47 ID:rzD2tOIV

「ちょっと驚きよね。」トイレの中を大急ぎで片づけながら彼女は呟いた。
(まさか『彼』、セブルスが『結ばれの薬』を作っているなんて。)
そして、辺りを見回す。「よし、忘れ物はなし。」
続いて鏡をのぞき込む。「うん。ちゃんと戻ってるわ。あのままじゃ部屋に戻れないもんね。」
そして、宝物のように、そっとポケットの小瓶を握りしめた。
(初めて『彼』からもらった物。『彼』は「私」にくれたつもりはなくたって、それでも大切な物。)

翌日。ハーマイオニーは、心ここにあらずで、懸命に話しかけるロンの言葉もことごとく無視された。
「ちぇ。まだ、ロックハートのことでも考えてるのかな・・・」ロンはすねた。
「ハーマイオニーもお年頃だからね。」
妙に悟ったような訳知り顔のハリーの言葉に、ロンは唇をとがらせた。
「言わせてもらえば、僕だってお年頃だよ。」

夕方、ハーマイオニーは透明マントを握りしめ、スネイプの部屋に向かった。そのころ、ハリーはベ
ッドの上で硬直していた。きっと、ロンが気づくまでそのままだろう。
(ごめんね、ハリー。でも、きっとあなたは貸してはくれないだろうから。)
ハーマイオニーは早鐘のような心拍を感じながら呟く。
「大丈夫。落ち着くのよ。ノックに反応しセブルスがドアを開ける。でも、そこには誰もいない。彼
はきっとこう言うわ。『悪戯だな。だれだ、ポッターか?』その間に彼の口に『結ばれの薬』を流し
込む。そして姿を現せば・・・・魔法は成立よ。私ならできるわ、ハーマイオニー」
802795「秘薬」 ◆OkhT76nerU :04/02/06 18:46 ID:/uq+pNae

トントンというノックの音に続き、「失礼します」。言ってしまってから、ハーマイオニーは口に手を
当てる。(しまった!)だが、もう遅い。あわてふためいたハーマイオニーは、小瓶を握りしめた左手
が透明マントの外に出てしまっていることに気が付かない。
一方、スネイプは、はっとした。(グレンジャー、か?あの優等生が?)
内心の動揺を隠すように努めて冷淡に答える。
「どうしたというのだ。ミス・グレンジャー。そんなに校則違反をしたいか。」
ドアを開けたが、そこには誰もいない、小瓶を握りしめた手を除いては。
(おや、この瓶は?昨日、我輩がミリセントに与えたもの。・・・さてはポリジュース薬か。だが、あ
の娘が、なぜ校則違反を犯してまで『結ばれの薬』を欲しがった?)

すっかりパニクってしまったハーマイオニーは、段取りも何もすっかり忘れてしまった。
(とにかく、これを飲ませないと。)小瓶の栓を開けるとスネイプの口へ持って行こうとする。
「お願い、セブルス!これを飲んで、私を見て!」
スネイプはその瞬間、全てを理解した。(ハハ。なんたることか。お互いに同じ思いでいたとはな。)
「断らせてもらう、ハーマイオニー。」「えっ?」一瞬固まるハーマイオニー。
「ダメ!私、セブルスのことが好き。でも、あなたは私のことを嫌っている、『穢れた血』だって。だ
から、だからせめて魔法の薬で、あなたの心を、一時でもいいから・・・」最後の方は、涙声だった。
「落ち着きなさい。」セブルスは透明マントをはぎ取ると、ハーマイオニーを抱きしめた。「我輩の話も聞いたらどうかね、ハーマイオニー」
803795「秘薬」 ◆OkhT76nerU :04/02/06 18:47 ID:/uq+pNae

「どうして飲んでくれないの?セブルス。」スネイプの腕の中で小鳥のようにもがきながら、ハーマイオニーが続けた。
「飲む必要がないからだよ、ハーマイオニー」スネイプは、どこか照れくさそうに答えた。
(今聞いたことのない優しい声だ)とハーマイオニーは思った。そして、あることに気づいた。
「ハー、マイ、オニー?私のことを名前で呼んでくれたの?」ハーマイオニーはスネイプを見つめた。
「そうだ。あと一度しか言わん。そんな薬を飲む必要がないからだ、ハーマイオニー。正直に言おう。むしろ、我輩が君にそれを使おうと思っていたくらいだ。」昨日のハーマイオニーの疑問が氷解した。
「そ、それじゃ、セブルス。昨日のあれはたまたまではなくて」
「ああ。卑怯とは思ったが、あれを使う機会を探していた。我輩がグリフィンドール生のマグルに対
して『好きだ』と言ったとして、誰が本気で信じようか。我輩はそう思っていた。」
ハーマイオニーの目から再び涙があふれた。「じゃ、じゃあ」
「そうだ。我輩は君のことが好きだ」耳元で囁くように言うスネイプ。
「う、うれしい。私もよ、セブルス。」安心したように抱きしめ返すハーマイオニー。
しばらく抱きしめ合っていたが、やがて、スネイプはそっとハーマイオニーの腕をほどいた。
「分かったら、もう帰るがよい。今なら、誰に見つかっても減点されることはあるまい。」
「いや!」それはスネイプの予想に反した返事だった。「なぜだ。」
「私、『あなたが私を好きだ』という証が欲しい。お願い、抱いて!」
驚くスネイプ「ハーマイオニー、君は何を言っているのか分かっているのかね。」
「ええ、分かっているわ。セブルス、あなたの言葉を信じない訳じゃない。でも、確かな証拠が欲しいの。お願い、私、今夜あなたの物になりたい!」
804名無しさん@ピンキー:04/02/06 21:18 ID:BxtL9+3T
おお、スウィートな感じで来ましたな。むふふ。
805名無しさん@ピンキー:04/02/07 00:22 ID:MIB0Vn4P
ハーたんが攻めてる〜!萌え!!漏れも迫られたい…
806名無しさん@ピンキー:04/02/07 01:51 ID:3b4YUcFO
おお!神がっ。迫られて見たいですなぁ…
807名無しさん@ピンキー:04/02/09 03:39 ID:JeV01+F0
キタキタキタキタキターーー!
808795「秘薬」 ◆OkhT76nerU :04/02/09 18:33 ID:5VfHchEp
今しばらくお待ちを。必ずうpするけれど、中身について過度な期待はせぬよう。
809795「秘薬」 ◆OkhT76nerU :04/02/10 17:43 ID:w+0so2Ln

「これは弱った。」スネイプは頭を掻いた。(「減点」を持ち出せば、きっと帰ると思ったのだが)
目の前のハーマイオニーはてこでも動かないという決意を瞳にみなぎらせている。だが、身体は小刻みに震えている。
(怖いのか。・・・・賢者の石を探すために魔法のチェスにも挑み、秘密の部屋のバジリスクに石にさ
れても動じなかったこの娘が・・・。やはり乙女にとって、その純潔を捧げるのは怖いと見える。し
かし、ハーマイオニーはその怖さをこらえ、我輩と褥をともにすることを望んでいる・・・・。)
スネイプの中で、ハーマイオニーへの愛おしさがさらにふくれていった。そしてついに
「分かった、ハーマイオニー。君のその思い、受け止めよう。」
何やらぶつぶつと唱えると、部屋の中がすーっと片づきベッドが現れた。
「おいで。」スネイプは彼女の小さな手を取り、ベッドの側にいざなった。そっと唇を重ねる。ハーマ
イオニーは瞳を閉じた。スネイプの舌がハーマイオニーのかわいらしいそれに絡まる。ハーマイオニーはぎこちなくその愛撫に応じる。
「んん 」息苦しさからか、それともそれ以外の感覚からか、ハーマイオニーの鼻息が荒くなる。
やがて、スネイプはそっと唇を離し、こう囁いた。
「怖いか。怖いなら、苦痛を感じず、快楽は増幅される魔法をかけてもよいのだが。」
しかし、ハーマイオニーはそれを震える声ながら、しっかりと拒絶した。
「ああ、怖いわ。でも、お願い。今日だけはたとえ痛くても何でも、魔法なしであなたを感じたい。
素の私を見ていて欲しい。」
スネイプはゆっくりとうなずいた。「分かった。君がそう望むのなら。」

810名無しさん@ピンキー:04/02/11 22:51 ID:mvFErphd
ハリーポッターの5巻ではシリウス・ブラックが死にます。しかも犬死w
811名無しさん@ピンキー:04/02/12 00:37 ID:JsQ+Y4zL
>>810
そーゆーネタバレはメル欄でやれや。てか、空気嫁。
>>OkhT76nerUタソ 凄い!!!神だ…!!!
812795「秘薬」 ◆OkhT76nerU :04/02/12 12:09 ID:MuwBKNRA
展開がとろくて申し訳ない。長い目で見てくだされ。

813名無しさん@ピンキー:04/02/12 15:39 ID:6BoVPU3Y
続き待ってるよー
ハータン凛々しくてイイ!
814795「秘薬」 ◆OkhT76nerU :04/02/12 17:11 ID:pD9Rdapl

スネイプは、ハーマイオニーの上着を脱がせると、するするっとそのネクタイを外した。
「セブルス。手慣れているのね。」ハーマイオニーはちょっとすねたように呟く。
「我輩だって、ネクタイくらいはする。」「それもそうね。」緊張でこわばっていたハーマイオニーの顔に
笑顔が戻った。
さらに、スネイプはハーマイオニーの服を脱がしていく。上半身をブラジャーのみにすると、スカートを下ろした。
「ああ。」恥ずかしげな吐息を漏らすハーマイオニー。
そして、スネイプの手は純白のブラジャーにかかる。そして小ぶりな胸がむき出しにされた。
「ほう」スネイプは感嘆のため息を漏らす。
「ちっちゃいでしょ?セブルスは小さな胸は嫌い?」不安げに尋ねるハーマイオニー。
「もちろん、好きだ。美しいよ、ハーマイオニー。」スネイプはほとんど1分に1回はハーマイオニーの
名を呼ぶ。ハーマイオニーの望んでいることが分かっているかのようだ。
「お世辞ならい・・。」言いかけたハーマイオニーの唇を自分のそれで塞ぎ、スネイプはハーマイオニー
の身体を壊れ物ででもあるかのように優しく抱きしめた。そして、唇を離すとこう囁く。
「よいか。ハーマイオニー。美とは相対的な物でなく、絶対的な物なのだ。さよう、それは知識のごとく。」
(なんだか、授業を受けているみたい。)そう感じる口調だったがハーマイオニーは黙っていた。
「他人のそれと比較することに意味はない。必要なのは自分にとってどうであるのかということだ。そし
て、我輩にとって、ハーマイオニー。君は至高の存在なのだよ。・・・これでは、不十分かな。」
「十分よ。」ハーマイオニーはスネイプの首に両手を回す。「愛しているわ、セブルス。」
そして、二人は再び唇を貪り合った。
「さあ、ハーマイオニー。君の全てを我輩に見せておくれ。」
815名無しさん@ピンキー:04/02/12 20:52 ID:No/w57JP
>>814
ワクワクパフパフー!
816名無しさん@ピンキー:04/02/13 16:23 ID:gzE9zwW2
>>810
氏ね。
817名無しさん@ピンキー:04/02/13 23:00 ID:77db05Yz
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ニャァ━━━━━━(*゚∀゚)━━━━━━ン!!!
マターリと投下を待ってまする。はっ、早く続きを!!!
818名無しさん@ピンキー:04/02/13 23:02 ID:riEtSiw7
マターリと待つとしましょうね。
819名無しさん@ピンキー:04/02/14 01:50 ID:9jYApLrD
(;´Д`)ハァハァ
つ、続きを楽しみにしています。
820名無しさん@ピンキー:04/02/14 04:28 ID:mHhmZ/Av
>>816
だからリンク張ると見えてしまうだろ。
オレモナー

神キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!
821名無しさん@ピンキー:04/02/16 00:20 ID:dXxGmB4/
ほしゅ!
822名無しさん@ピンキー:04/02/16 21:33 ID:MqVAi+Ox
寂しいな‥
823名無しさん@ピンキー:04/02/17 21:06 ID:jE87sJRH
824名無しさん@ピンキー:04/02/17 21:45 ID:qAqI+TP4
>>823
コレ何??
825795です:04/02/18 11:13 ID:DXEPq6HR
ええと、今、人大杉のため、IEからカキコできません。(ギコナビで今書いているところ)
トリップを変えない方がいいのではないかと思い、人大杉が解除されるまでうpしないでおこうと思います。
それまでに、スレが落ちなければいいのですが・・・・。
  
826名無しさん@ピンキー:04/02/19 01:16 ID:TuSqrH8u
別スレで同じ目にあったので…
795タソのために(自分のためにも)あげとく
827名無しさん@ピンキー:04/02/19 23:53 ID:xTADuKq1
人大杉何時解除になるだろうか‥
828名無しさん@ピンキー:04/02/20 20:40 ID:KKt/tUw9
ほしゅ点検!
829名無しさん@ピンキー:04/02/22 07:00 ID:FiMS2K3W
人大杉なのか…保守
830名無しさん@ピンキー:04/02/23 18:36 ID:h8GpuLDy
ほしゅ。
831名無しさん@ピンキー:04/02/24 21:44 ID:jmGl4+ko
保守!
832名無しさん@ピンキー:04/02/25 21:48 ID:ec+0Os8c
もうダメか?ほしゅ。
833名無しさん@ピンキー:04/02/25 22:42 ID:AayrBqh7
ルーピン ハーマイオニーが読みたいホシュ
834名無しさん@ピンキー:04/02/26 14:01 ID:W59/WndQ
>833
獣姦?(゜∀゜)
835名無しさん@ピンキー:04/02/26 21:34 ID:cqFwJOAj
>>834
段々節操なく増えて行きそうな悪寒。
836名無しさん@ピンキー:04/02/27 00:03 ID:0krJC9hk
ロンハーきぼん。
837名無しさん@ピンキー:04/02/27 22:22 ID:YX0/09vf
>834
人型→獣姦で2度ウマー
838名無しさん@ピンキー:04/02/28 21:09 ID:XROjaocl
>>837
(*´д`*)ハァハァ
839名無しさん@ピンキー:04/02/29 00:49 ID:L88e7g+p
>838
ナカーマ!(*´д`*)人(*´д`*)ハァハァ
840名無しさん@ピンキー:04/03/04 00:39 ID:wwnxUqJT
まだ人大杉解除されんの?
専用ブラウザ使ってるから分からんけど。
841名無しさん@ピンキー:04/03/04 14:32 ID:Xm3MiHl7
先日、このスレわ見付けてから久しぶりにDVDの【ハリー・ポッターと秘密の部屋】を見直しした。
やっばりエマ・ワトソンは可愛いなぁ。思わず妄想しまくってしまったよ。

ポリジュース薬を飲んで化け猫状態になったハーマイオニー・グレンジャー
翌日の朝を迎えても元に戻る様子がなかった。
ハリーやロンに内緒で他の生徒たちが近づくのも躊躇う森番の小屋に匿ってもらおうとハグリッドを訪ねた。
だが、焦っていた彼女は忘れていた。 ハグリッドが極度の"魔 物 フ ェ チ"である事を…。

ハーマイオニーの姿を見て正気をなくすハグリッド。
捕獲され飼育され調教される一週間が始まった。

後日、薬の効果が消えて元に戻るハーマイオニーと正気に返るハグリッドは立場が逆に。

などという鬼畜な妄想をした自分はアズカバン逝きでしょうか?
842名無しさん@ピンキー:04/03/05 02:54 ID:9yr98eZI
>>841
ぜひ続きを(;´Д`)ハァハァ
843名無しさん@ピンキー:04/03/06 19:00 ID:uuzawjla
(*・∀・*)=3モエ!
844名無しさん@ピンキー:04/03/06 22:11 ID:HWDS5eI1
>>841
「ほ〜ら、ミルクの時間だぞ」と言って、巨人族特有の"どでかいブツ"をハーマイオニーの口元に突き出したりするんでっしゃろか?
845名無しさん@ピンキー:04/03/09 14:17 ID:2uur9RrM
>>844
入らない。物理的にハーちゃんのカワイイ口には
あんな大きな人のモノは上の口にも下の口にも入らない!
と信じたい…
846名無しさん@ピンキー:04/03/09 18:42 ID:ZJrlTN6E
>>845
今日の教訓 『信じる者は騙される』
847名無しさん@ピンキー:04/03/13 14:57 ID:DwTeXgGU
ブツが入らないなら裸ローブに素股でとか、異種交配と言って
ファングと獣姦な猫ハーたんや、ハーたんが戻らないので探しに来た
ロンとハリーにも責められるハーたんとか
848名無しさん@ピンキー:04/03/14 09:48 ID:yD05EyOx
849名無しさん@ピンキー:04/03/14 18:19 ID:e2YqqEoT
ウホッ
850名無しさん@ピンキー:04/03/15 10:00 ID:1TNVsiH8
イイ猫耳…
851名無しさん@ピンキー:04/03/18 19:43 ID:Cs6q9Bgu
ほしゆ
852名無しさん@ピンキー:04/03/20 23:42 ID:1iRCzppk
もうすぐ5巻発売だな
ハータソがどのように成長しているか楽しみハァハァ
853名無しさん@ピンキー:04/03/23 23:45 ID:oZ4/kV1q
ハリハーあるといいな…。ヽ(´ー`)ノ
854名無しさん@ピンキー:04/03/26 23:03 ID:yq+e25GI
第2弾の予告編見た限りはロンハーはあるみたいだがな。
855名無しさん@ピンキー:04/03/27 18:25 ID:hDi9MpwY
保守あげ
856名無しさん@ピンキー:04/03/28 14:01 ID:LsZcDjtl
>>847
共月堂のまんがで
猫のしっぽをおまたにはさんで隠そうとしたはーたんが
ハリーにだまされて、
しっぽをお尻の穴に入れてはぁはぁしてもらうというのがあった。

ハリーがあんな鬼畜だとは思わなかったので
私もはぁはぁしました。

ドラコの手下に変身しようとして失敗してはーたんに変身したハリーとロンが
はーたんの体に悪戯するというのもありました。
杖でハリーがロンの処女膜を破るのですが
「どうせ1時間後には元通りだし、いっかー」
あいかわらず鬼畜なハリーに萌え〜
857名無しさん@ピンキー:04/04/01 05:20 ID:A8707bPJ
雄々しくもりりしいハー様がドラ坊ちゃんをジャブ一発で沈めた時の感動ときたら>予告NO.2
858名無しさん@ピンキー:04/04/01 22:40 ID:my6dX0iS
鬼畜ハータソとMドラが一瞬頭をよぎりました。
女王様ハータソ…'`ァ (;´Д`) '`ァ
859名無しさん@ピンキー:04/04/07 22:53 ID:XPF0mcZs
初めて最新版予告ミタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
怖がってロンにしがみつくハータソに萌え。
燃料投下少ないからな…映画後に期待…か…
ハリサイト自体が全体的に大人しいと思うのは漏れだけだろうか…
860名無しさん@ピンキー:04/04/08 19:44 ID:s42qbxOX
>>859
大丈夫、5巻邦訳版が発売されりゃ。また蘇るさ。

でもハリポタが完結したらきっと…数年後には殆どがアボーン。
861名無しさん@ピンキー:04/04/08 23:09 ID:y+BZI7Rw
>860

でも炉スキーな大きなお友達サイトはあんまり反応しなくなるかもね。

元気なサイトはまだ元気だけど、漏れの好きなサイトは最近浮気性になってるよ・・・。
862名無しさん@ピンキー:04/04/10 21:20 ID:ucahs0IL
863名無しさん@ピンキー:04/04/11 00:24 ID:mvyMRdPx
面白そうなタイトルの画像が出てくるけど…パスがわからないよママン
864名無しさん@ピンキー:04/04/11 10:47 ID:hvDdPZ8p
教えてくれよ862
865名無しさん@ピンキー:04/04/11 22:16 ID:3xmmm1HP
862のメール欄に秘密の呪文が隠されているんじゃない?
866名無しさん@ピンキー:04/04/12 00:30 ID:OF+tGDWX
パスが分かりませぬ・・・
867名無しさん@ピンキー:04/04/12 01:59 ID:1p4s9ppE
燃料欲しいよ〜。
半年以上ここに放置してしまったネタを上げてしまいたい
868名無しさん@ピンキー:04/04/12 02:06 ID:kT9CZZti
ハーハリ希望。
869名無しさん@ピンキー:04/04/12 15:52 ID:bE/ucQsc
そういえば次の映画でキャスト入れ替えだっけ?
870862:04/04/12 18:20 ID:ChezTLNU
変わるのはいいがイメージ変わるとちとショボーンだな
871名無しさん@ピンキー:04/04/12 19:09 ID:P+Jb5aI9
制服もマイナーチェンジした?<アズ鞄
872名無しさん@ピンキー:04/04/13 02:20 ID:/Jl3ikzO
>>870
次のハータンはどんなコになるんかねぇ?
若返りを図るのかな?
873名無しさん@ピンキー:04/04/13 09:38 ID:ovKTvyQU
もうすぐ900突破・・
3スレ目?
個人的には新作待ってたりするのだが
874名無しさん@ピンキー:04/04/13 11:54 ID:UOLeKL+3
新作かぁ。
やっぱりネタがないんじゃ…。
875名無しさん@ピンキー:04/04/17 14:58 ID:QzzQb57V
>>711-726の続きってないのかな?
876名無しさん@ピンキー:04/04/21 22:57 ID:U9S803iF
久しぶりに来たが落ちてなくてよかった。
新作のハータソはもうロリではないのが残念。
877名無しさん@ピンキー:04/04/24 00:02 ID:g0qfsVvD
成長したからね、子役みんな。ハーたんは賢者の石が一番萌えた。
878名無しさん@ピンキー:04/04/25 19:28 ID:uFRAA6Wp
ttp://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&category=1064&item=2868060704
ハーたんがこんなの着てたら……(・∀・)モエッ
879名無しさん@ピンキー:04/04/25 20:25 ID:sb8hdw4B
880名無しさん@ピンキー:04/04/25 23:20 ID:ScS8cbev
はータソラブー
881名無しさん@ピンキー:04/04/26 20:04 ID:EgkdTpTc
>879
おお…既に女優の貫禄がある。
ほんの数年でこんなに成長するもんなんだな。
882名無しさん@ピンキー:04/04/29 12:33 ID:uRKHJZxf
まだあった。ハータンの胸がロンに・・・
ttp://www2.rosenet.ne.jp/~chatnoir/harry/info/photos/Pottermania/PoA/Stills/MT_Trio.jpg
883名無しさん@ピンキー:04/04/30 23:31 ID:fJirZfz5
やっと人大杉から解放された…。
みんなハリポタというよりハーたんサイトってどこ巡回してる?
漏れ全然見つからないんだが…。どっか教えてくレサイ

さて本題に。
この連休を利用して、漏れもSS書きに挑戦してみようと思うんだけど。
今んとこハーたん主演で、鬼畜系てのは決まってまつ。
で、住人さんたちに聞きたいんだけど、もし漏れに書くことを許してくれる
んなら、答えてください。
1.ハーたん視点か、客観視点か。
2.触手、ケモノなどはアリ?
884名無しさん@ピンキー:04/05/01 00:13 ID:L5lGxdNN
>>883
この際専用ブラウザを導入した方がいいよ。

漏れとしては触手・ケモノなどにねっとりじっとり攻められて悶えるハーたんの
内面、心の動き、体の動きをねっとりじっとり書いて欲しいです。


やだっ…、そ、そんなもの気持ちいいわけないじゃない・・・
頭ではそう考えていても、物言わず蠢くそれは彼女の女の部分を執拗に攻めてくる。

みたいにおながいしまつ(;´Д`)ハァハァ
885名無しさん@ピンキー:04/05/01 22:19 ID:YQjxx77J
>883
自分的に(・∀・)なハータンサイトは見付からない。
絶対数が少なそうな上、ジャンル的にもひっそりせざるを得ないしな。

鬼畜系創作キター!期待してます。
救いようがないまま壊れて終わるとかじゃない限りハァハァする自信はあります。
>884のように悶えるハータン重視がいいな。
886883:04/05/01 23:04 ID:3Cn21XlL
>>884、885
お答えどうもでつ。あんま期待しないで気長に待ってて下さいw
自分的にはリンカーンもいいななんて思ってたので迷ってます。
一人称か三人称かも迷ってます。
とりあえずハーたんが悶える心情を書こうとは思ってます。
ちなみに本編には微塵も絡まないかと。多少強引な展開でもお許しを
ではまた潜行しますノシ
887名無しさん@ピンキー:04/05/02 00:21 ID:Z5k4whwE
ガン(・∀・)ガリェ
888名無しさん@ピンキー:04/05/02 03:12 ID:n4O7v3/5
リンカーンに1票
889883:04/05/02 23:37 ID:KGHbXmFc
とりあえず書き始めてみますた。みなさん気長に駄作をお待ちください。
どなたか、ハーたん、というよりエマワトソンの画像があるサイトをご存知
ありませんか?
890名無しさん@ピンキー:04/05/03 03:43 ID:8YjVdHGp
>>889
http://www.emma-watson.org/
http://www.emma-community.co.uk/
http://www.emmawatson-fan.com/

上、公式。
中、イギリスのファンサイト
下、ファンサイト。音出ます。注意。

あんまり力になれず申し訳無い。
海外のサイトなんでナローはキツイかもしれないです。
891883:04/05/06 00:17 ID:mWqX9giP
あまりにも人大杉状態が頻繁すぎるので、ついにブラウザ導入。
>>890
ありがとうございます。ハリポタは今手元に無く、映画もちょっと記憶
が曖昧で、ハーたんのイメージが掴めなかったので参考になりました。
ではまた潜行しまつ
892名無しさん@ピンキー:04/05/08 23:04 ID:oXqiy7DC
捕手
893名無しさん@ピンキー:04/05/09 04:10 ID:2PUUJBRW
捕手2
894名無しさん@ピンキー:04/05/10 01:01 ID:Tq9gIsgb
883を待つ繋ぎに、スネハリ投下させていただきます。
このスレは初めてなんですけど、原作大好きなんで書いてみました。
895名無しさん@ピンキー:04/05/10 01:03 ID:Tq9gIsgb
透明マントに身を包んだハーマイオニーは、扉に手を掛け小声で合言葉を呟いた。
「パイン・フレッシュ!」
ここは六階、『ボケのボリス』の像の前。
対抗試験前にセドリックが教えた監督生専用浴場の在り処は、ハリーを通じてロンとハーマイオニーにも知られていた。
ハリーたちは夜中にちょくちょく遊びに行っていたらしいが、女の自分は一緒に行けるはずもない。今日が楽しみにしていた初めての入浴だった。
ドアが開くと、そこには巨大な浴槽と百本もの蛇口が、シャンデリアに照らされてハーマイオニーを出迎えた。
「すごい」
そう言うと彼女は、桃の香りやミルクの香りの泡を浴槽に満たしながらガウンを脱いだ。
泡と湯でいっぱいになったそこに、そろりと裸の足を入れる。ふわふわと柔らかい泡が身体に纏わり付き、嬉しくなって全身を湯の中に沈めた。
その気持ちよさにハーマイオニーは目を閉じて息を吐く。
寮の小さな風呂は、何人もが同時に入らなければならない上、誰かの垢がべったりと残されていることさえある。こんなにリラックスして入浴できるのは久しぶりだった。
「最高だわ、監督生って」
「なら君も監督生になってからここを利用するんだな。ミス・グレンジャー?」
その声に振り返ると、ローブを羽織ったスネイプが、扉の前に立っていた。
「先生っ…私…」
「おっと、言い訳は無用だ。ここは監督生以外は教師しか立ち入れない。知らないわけではあるまいな?」
「…分かってます。すぐ出ますから、少しの間だけ部屋の外にいてください」
悔しそうな顔をするハーマイオニーだったが、まだ手はあった。スネイプが見ていないうちにマントで逃げ出せば、どうにかなる。
「私が出ている隙に逃げ出すつもりだろう。おまえの御友人は透明マントを持っているからな」
「…!」
「我輩はここにいる。そのまま風呂から上がるんだ」
ハーマイオニーの顔は羞恥で真っ赤になった。今は泡で隠れているが、ここからあがれば一子まとわぬ姿をスネイプに見せる事になる。
896名無しさん@ピンキー:04/05/10 01:04 ID:Tq9gIsgb
「早くしないか。嫌ならここにフィルチを呼ぶが…」
「…っ、分かり…ました」
出来る限り視線を気にしないようにして、ハーマイオニーは浴槽を出た。
そのまますぐにガウンへと手を伸ばしたが、咄嗟にスネイプがそれを奪い取った。
「泡が付いたままだぞ。流さなくてもいいのかね?」
「け、結構です」
「遠慮する事はない。…我輩が手伝ってやろう」
そう言うと、スネイプは手近にあったシャワーをひねった。ハーマイオニーの身体にはいく筋もの水流が流れ落ち、泡が落とされていく。
逃げようとする抵抗も空しく、泡は消えうせ、胸元のふくらみや最も恥ずかしいところまで、身体の全てがあらわにされた。
「ガウンを」
「ミス・グレンジャー、慌てなくても身体を洗ってからでいいだろう。我輩も鬼ではない。そのくらいの時間なら認めてやる」
スネイプはオレンジ色のボディーソープを手にとり、すばやく泡立てた。
それを、胸の突起になすり付け、ぬるぬると指を上下させる。つるんと指の間から逃げるそこを、二つ同時にくりっとつまんでひねり上げた。くすぐり、爪でいじられると、身体ががくがくする。
ハーマイオニーは声が出そうになるのを必死に止めながら両脚をぎゅっと閉じた。熱い。太腿の間が熱くて堪らない。
「はぁっ…あ、ふっ…せん、せぇっ」
「どうしたんだね? 我輩は身体を洗っているだけだが…」
言いながらスネイプは、硬く閉じた脚の間にも手を伸ばす。
そこが、既にぬるぬるとしているのに気付き、彼はかすかに笑みを浮かべた。
「そこは…はぁあっ…んんっ」
ボディーソープが塗りたくられ、脚の内側を指でさすられる。けれど、そこを優しく撫で回すだけで、大切な箇所には少しも触れてはくれない。それは、火の付いてしまった身体には
辛いだけだった。
897名無しさん@ピンキー:04/05/10 01:04 ID:Tq9gIsgb
…もっと奥まで触ってほしい。もう一度さっきまでのようにしてほしい。
口走りそうになるのを抑えても、身体は正直だ。
ハーマイオニーのそこはさらに蜜で溢れ、スネイプの指にねっとりと絡みついた。
それを見ても気にせず、指は弱い刺激を繰り返す。もどかしさに自然と腰がうずいた。
「ぁっ…あついっ…」
皮膚の内側を、燃やされたような激しい熱さが襲う。
スネイプの与える快感は、ついに彼女の精神から理性を奪い取った。
ハーマイオニーはスネイプの胸に倒れこみ、耳元で囁いた。
「せん…せぃっ…ここも…洗ってください」
恥ずかしさに顔を手で隠しながら、スネイプの手をさらに脚の奥へと導く。
「ほぅ、優等生のおまえが我輩にそんなお願いをするとはな」
泡をちょこんとのせ、ぬめる手で淡い茂みを洗った。水を含んでつややかになったそれを自身の指に絹糸のように絡ませて、感心したように唱えられる
「もう生えているのか…」
恥ずかしい言葉に耳が赤くなった。
さらに奥へと進んだ指先が、最も敏感な部分を捉えた。挟んできゅっとつぶされると、鋭い痛みとともに、快感が押し寄せた。そのままこねられ、引っかかれ、時には強く引っ張られる。
その強すぎる刺激に反応し、ハーマイオニーはのけぞって声をあげた。
「ぁあっ…ゃあ…そんなにされっ、たら…はぁあっつ」
喘ぎとともにびくびくと身体を痙攣させるのを見て、スネイプは彼女が達したのを知った。
「淫乱だな」
ローブを脱ぎ去りながら、スネイプは囁いた。耳朶に生暖かい舌が触れ、いったばかりのハーマイオニーは再び身体を震わせた。
898名無しさん@ピンキー:04/05/10 01:06 ID:Tq9gIsgb
「ところで、我輩が何をしにここへ来たか分かるかね?」
「ぃ、ぃぇ…」
「そんな事も分からんのか? ここは浴室だぞ。風呂に入りに来たに決まっているだろう」
確かにそうだ。けれどこのときの彼女に、普段の冷静な頭脳を駆使する事などできようもない。うつろな顔でタイルの上に座っているだけだった。
「おまえも我輩の身体を洗うんだ」
「えっ…」
「何を驚いている。さっきまでは我輩が洗ってやったのだろう」
スネイプは、ハーマイオニーの髪を掴むと、己の猛ったそこに顔を近づけさせた。
何をするのか分からないというような彼女に対し、スネイプは命令した。
「口を開け、舐めて綺麗にするんだ」
恐怖で顔をそむけたハーマイオニーの小さな唇を開かせ、無理やり自分のものをねじ込む。
「舌を使うんだ。…教えた事も出来ないのかね」
仕方なく、両手で支えながらちろちろと根元を舐めあげる。
「いいぞ、もっと先もだ。口に入れて吸い上げろ」
先端に舌を這わせると、苦い液体が口の中に流れ込んだ。思わず顔を離したハーマイオニーに叱咤の声が飛ぶ。
「誰がやめていいと言った? 言われたとおりにしろ!」
「す、すみませんっ…」
今度は全体を口に含み、じゅるじゅると吸い上げる。するとスネイプはハーマイオニーの肩を抑えて、前後に腰を揺れ動かした。のどの奥まで突かれ、呼吸さえ自分の自由にならない体勢を思い、目に涙が浮かぶ。
「出すぞ。飲み込むんだ」
白い粘液が彼女の口を犯した。ひどく苦しかったが、言うとおりにしなければまた何をされるか分からない。目をつぶってねばねばした液体を嚥下した。
「…さすがだ。教えがいのある生徒だな、おまえは。その素晴らしい学習力に今回の減点は見過ごしてやろう。だが、来週の魔法薬学で「真実薬」をおまえの大鍋に垂らされたくなければ…明日の同じ時間、我輩の実験室に来い」
スネイプはさっさとローブをはおると、ハーマイオニーに背を向け扉から立ち去った。
しかし彼女は、いまだぼうっとひざを突いたまま、動く事が出来ずにいるのだった。
899名無しさん@ピンキー:04/05/10 01:08 ID:Tq9gIsgb
とりあえず以上です。
795がラブラブな二人を書いている中、こんな設定ですみません…。
900名無しさん@ピンキー:04/05/10 01:15 ID:KgxGslIP
誤:なら君も監督生になってからここを利用するんだな
正:それならおまえも監督生になってからここを利用するんだな

でした。
901名無しさん@ピンキー:04/05/10 16:43 ID:ag3F9eUK
>894様
お風呂ネタ萌えさせていただきました。実験室編も期待します。
ところで>894の前文より、
×スネハリ
○スネハー
では。
902名無しさん@ピンキー:04/05/11 04:10 ID:8xEJLcoC
>>894
鬼畜教授に激しく萌えさせていただきました
私も実験室編期待していますので、よろしくお願いします
903名無しさん@ピンキー:04/05/18 00:25 ID:IMb/it7E
>984
激しくGJです
そして保守
904名無しさん@ピンキー:04/05/22 02:18 ID:GxcOaqUL
984に期待
がんばれ>>984
905名無しさん@ピンキー:04/05/23 16:53 ID:4Ryp/33v
ふ‥復活してる!落ちてたと思ってたのに。しかも職人さんまでが
いらしている \(^o^)/

個人的にスネ×ハーが好きなんだけど無い‥ファンサイト。
いっそ自分のところで書くしかないと思ったら。ラッキーですた。
906名無しさん@ピンキー:04/05/27 00:54 ID:ztl7m4RA
907名無しさん@ピンキー:04/05/27 02:12 ID:FfoW4zsh
きれいになったなあー
身長もあんまり高くならなさそうな感じがする
908名無しさん@ピンキー:04/05/27 15:59 ID:E1YCWVJb
今度は監督変わるし、期待致そう。
909894:04/05/28 00:40 ID:fhINddw7
感想くれた方々、ありがとうございました。
時間が出来たら、続き投下させていただくかもしれませんので、
そのときはまたよろしくお願いします。

3の予告CMで見ましたけど、絵馬タンほんとに綺麗になりましたね。
910名無しさん@ピンキー:04/05/28 23:14 ID:Z00TPdx5
>>909
是非、是非ともお願い致します。いつまでも待ってますので。
911名無しさん@ピンキー:04/06/05 15:44 ID:EnGeYSyw
ttp://www2.rosenet.ne.jp/~chatnoir/harry/info/photos/Ayano/EmmaWatson.jpg

めっさかわええ…。つかキレイ。
初期の頃の方がカワイイと思ってたけど…(;´Д`)ハァハァ
912名無しさん@ピンキー:04/06/08 20:44 ID:KzYS1vQq
ほっしゅ
913名無しさん@ピンキー:04/06/12 21:15 ID:45Kyw6cu
生ハータン来るってね。
ハァハァ
914名無しさん@ピンキー:04/06/12 22:09 ID:kaA2WRXe
ハーたんは既に大人の女なのかな?
915名無しさん@ピンキー:04/06/12 23:52 ID:YvVTEPT4
漏れが大人にしましたがなにか?
916名無しさん@ピンキー:04/06/12 23:58 ID:28iGe0KI
>911
凄い可愛いな・・・
多分、今が一番可愛い時なんだろうな〜。
洋画好き(女性)曰く、ああいうタイプは年くうと段々ダメになってくらしいから。
917名無しさん@ピンキー:04/06/13 23:04 ID:TxFic8pf
ほかに相談できるところもないので、ここに書きますね。

実はエマたん…というよりハーマイオニーのアイコラをたくさん作りました。
体の方は、質のよい海外のロリ写真集があったので、そこから拝借して。
我ながら、ビックリするぐらい良くできたのですが、やはりネットで公開したら
犯罪ですよね?
918名無しさん@ピンキー:04/06/13 23:34 ID:3eoET+Cr
リスクを恐れないならば神になれまつ。
919名無しさん@ピンキー:04/06/13 23:37 ID:A2V8XuEB
>>917
時刻指定してアップして五分で消すとか
920名無しさん@ピンキー:04/06/14 01:18 ID:ik2QrJm6
>>918
めちゃくちゃ人に自慢したいけど、これで捕まるのはカンベンなので……
ネットだと、誰かが通報しようと待ち構えてるんじゃないか?とか。

>>919
俺、アップローダーって使ったことないんですよー。無知で。
画像掲示板とかに、こんな危険な写真は貼れないし……
ちょっと調べてみて出来そうだったら、このスレにて報告します。

921919:04/06/14 21:39 ID:hno2aTxi
>>920
ロダ集(略称つき)
ttp://members.jcom.home.ne.jp/1rk/

ZIPに固める位の知識はあるよね
っていうかその位の違法さがせばかなり…
922920:04/06/14 23:15 ID:3QJ7LdU5
>>921
さんきゅ。一番ソフトなやつを一番地味なところに貼りますよ。

>ZIPに固める位の知識はあるよね

圧縮するって意味でしょ? うーん…なんか別のやつでテストして、
確信が持てたら報告します。気をもたせてすまんです。。。
923919:04/06/14 23:28 ID:hno2aTxi
たぶんあってるけど多数の画像を一回でUPするには
UPする多数の画像を一個に圧縮するって意味
924920:04/06/14 23:36 ID:3QJ7LdU5
>>919
いやいや、多数はアップしないっすよ。今日はとりあえず1枚。
そうだなあ、0時にするよ。で、ここで教えたら数分で下げるってことで
よろしいか?
925名無しさん@ピンキー:04/06/14 23:46 ID:hno2aTxi
よろしいよ


(´-`).。oO(漏れ以外誰かいるのだろうか)
926920:04/06/14 23:59 ID:3QJ7LdU5
927名無しさん@ピンキー:04/06/15 00:02 ID:vHbrCndG
タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!




嘘です (・∀・)イイ!!
928920:04/06/15 00:03 ID:VF9O/K5P
929名無しさん@ピンキー:04/06/15 00:36 ID:0OLpB9E1
一足遅かった・・・・
930名無しさん@ピンキー:04/06/15 01:39 ID:7CyVE2OG
遅すぎた・・・・
明日の0時にもヨロ・・・
931名無しさん@ピンキー:04/06/15 08:50 ID:AGlqVC1g
同じく見れなかったヤシ・・
再うpキボンヌ!
932920:04/06/15 11:55 ID:dpo4Mmd2
では、今夜0時に…昨夜と同じ画像でいいよね?
でも、俺って『ハリーポッター』よく知らないんですよ(笑)。
だから、映画の世界観から逸脱したものになってると思いますが…
933名無しさん@ピンキー:04/06/15 15:01 ID:AGlqVC1g
>>932
待 っ て ま つ 。
934名無しさん@ピンキー:04/06/16 00:02 ID:2H8KHxQN
待ち。
ところで次スレを考える時期だろうか?
935920:04/06/16 00:05 ID:GGmeOCIu
936920:04/06/16 00:09 ID:GGmeOCIu
937名無しさん@ピンキー:04/06/16 00:11 ID:2H8KHxQN
>>935
乙!!個人的には2枚目が好み・・・
938920:04/06/16 00:23 ID:GGmeOCIu
一枚目は管理人に消されてしまったな、しかも2〜3分で。
くやしいので、3枚目アップ。
ttp://www.j-face.net/1/img-box/img20040616002252.jpg
939名無しさん@ピンキー:04/06/16 02:40 ID:3jz2fuE9
一足も二足も遅かった…_| ̄|○
940名無しさん@ピンキー:04/06/16 09:36 ID:w+312doE
さらに遅かった・・・
目覚ましかけておかないとだめポ
ワンモアチャンス
941920:04/06/16 10:17 ID:bzL1lSc2
うーんキリがないっすね。
そしたら、また今夜0時ぐらいかなあ。
評判のよかったやつ一枚だけでいいよね?
あれはデータも軽いし内容的にもソフトなので。
誰か>>938を見られた人っている?
942名無しさん@ピンキー:04/06/16 12:53 ID:W46hCIwr
見ましたよー
個人的には二枚目が一番よかった
943名無しさん@ピンキー:04/06/16 13:38 ID:w+312doE
ネ申よートンクス! 
目覚ましセットしますた
944名無しさん@ピンキー:04/06/16 18:52 ID:QEBpCdLQ
Winnyかshareで放流したらよいのではないでしょうか?
945920:04/06/16 20:16 ID:ANdcpUTT
「Winnyかshareで」って…お待ちくだされ。そんな知識もなければ、勇気もないですよ。
このスレもそろそろ終了だし、評判のよかった一枚を今夜UPして終わりにします。
(なんか、モロで挑発的なポーズはハータンらしくないようですね……)

今回をきっかけに、児童ポルノ法も読んだのですが、どうにも釈然としませんね。
そのうち、「エマ・ワトソンにエロを感じる」と言っただけでも犯罪になりそうな。

では、今夜0時、よほどの支障がない限り「1枚だけ」UPしますので、よろぴく。
ここにURL貼ってから、5分で消しますよん。
946名無しさん@ピンキー:04/06/16 23:41 ID:Uan8GKyA
ソロソロダナ ナゼカ ヨホドノシショウ ガアルノデ サイウp キボンヌ
947920:04/06/16 23:55 ID:3EaAQhBD
>>946
こっちも無理してんだから、その言い方はないだろ。
948920:04/06/16 23:59 ID:3EaAQhBD
じゃ、この一枚が最後のUPということで…
ttp://homepage1.nifty.com/732/img/img-box/img20040616235854.jpg
949名無しさん@ピンキー:04/06/17 00:11 ID:I+4K1p9l
ミターーーー
アリガト
950名無しさん@ピンキー:04/06/17 00:43 ID:JIHMxqZN
すげー泣けてきた
なんでこうも見れないんだよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
951名無しさん@ピンキー:04/06/17 00:47 ID:qGSyH2GM
>>949
補完してー
952名無しさん@ピンキー:04/06/17 10:13 ID:nxsc9CKG
>>946が余計なこと書かなければ再々うPありえたかも知れないのに・・・チッ!
953名無しさん@ピンキー:04/06/17 17:40 ID:lacpMXbw
つーか板違い
954名無しさん@ピンキー:04/06/17 19:43 ID:xoyiFTBB
946の言っている意味がようわからんのだが
そんなにピキンとくるようなこと言ってるかな
955名無しさん@ピンキー:04/06/17 22:33 ID:n9ZTIE/v
>946は、個人的にうpされる時間帯に支障があり、見たくても
見られないので前もって再うpをキボンしておいた……

という意味なんだろうか。よく判らんが。

板違いっちゃ板違いだな実際。
956名無しさん@ピンキー:04/06/17 23:13 ID:i35GRcjF
てなわけで、そろそろ次スレ。
957名無しさん@ピンキー:04/06/18 01:18 ID:2c/tbbKM
明後日アズ鞄の先行観て来る。
萌え神さまがご降臨するといいのだが・・・
958名無しさん@ピンキー:04/06/18 11:33 ID:z4Pqv65t
959名無しさん@ピンキー:04/06/18 14:49 ID:/g4mH2Dy
>958
意外に似合ってる…(・∀・)モエッ
960名無しさん@ピンキー:04/06/18 17:17 ID:oAigcfec
tp://www.natalieportman.com/images/candids/alvin_07_hi.jpg
別人の写真だが。。。ビーチーク
961名無しさん@ピンキー:04/06/18 17:56 ID:ixltBBsg
パス掛けとけばうpしても問題ないと思うんだけどな〜
どうなんじゃろ?
962名無しさん@ピンキー:04/06/18 18:49 ID:R+7la8Ft
963名無しさん@ピンキー:04/06/18 19:19 ID:wC7TNF2J
>>958
それだと、もう高校生だよね。俺は第一作の頃が一番好きなので、
ちょっとなあ……
964名無しさん@ピンキー:04/06/18 23:36 ID:QHlqQ4iK
それよりも皆の衆、明日は先行ロードショーだぞ。
965名無しさん@ピンキー:04/06/19 06:33 ID:1YzrHQI9
今日、見に行きます。字幕スーパー吹き替え版の2本立て
ぶっちゃけハーたん目当てに行くのって俺ぐらいかも知れんなあ
966名無しさん@ピンキー:04/06/19 08:05 ID:kMebfsqI
>>965
ここにも1人イルヨ
とりあえず字幕逝ってくる

967名無しさん@ピンキー:04/06/19 16:34 ID:ul8XhUHj
見に行ってきた。ハーたん可愛さに加え、美しさも出てきた。
僅かな胸の膨らみや背中から肌が見えていたりと微笑ましい部分も
あった。本編はまあ前作に比べたらハーたんの活躍度はアップしてた。
968名無しさん@ピンキー:04/06/19 17:55 ID:7xntfi7R
4作目ではドレスハァハァなハーたんに期待…
カテキョ終わったら行ってくる
969名無しさん@ピンキー:04/06/19 21:04 ID:cvnsGlOe
胸の膨らみか…↓の頃が好きだっただけに、複雑な思いだ。
ttp://www.emmawatson-fans.com/emma%20Watson/Emma%20gfx/Hermione%20PS%20promo/hgpr11.jpg
970名無しさん@ピンキー:04/06/20 00:31 ID:8zzGL27X
観て来た。
ハリやロンと接触するシーンが結構あってちょろっとトキメいてみた。
もすこし大人たちとの絡み欲しかったかな。特にスネ先生と。
全体的には詰め込みすぎの感があり…
公開になったらも一回行ってくる
971名無しさん@ピンキー:04/06/20 00:34 ID:8zzGL27X
てかハーたん、スレンダーになり過ぎ。
>969の頃の、髪の毛ぼわぼわでちょっと幼児体型っぽいのが
萌えなんだよな…と言ってみるテスト。連投スマソ
972名無しさん@ピンキー:04/06/20 00:35 ID:sec9KIwZ
スネ先生との絡みは確かにもう少しあっても良かったかも……
でもハーたんのグーにハァハァしてきた。
973名無しさん@ピンキー:04/06/20 00:50 ID:vlLiIbh9
祭りに乗り遅れたorz見たかったのに…

新作映画…、ハーたんがどんだけかあいいか楽しみだ
974名無しさん@ピンキー:04/06/20 15:17 ID:zYPPEzZq
>>973
次スレあれば、新作UPするかもしないかも。
975名無しさん@ピンキー:04/06/20 23:41 ID:MqIA4oY6
まじっすか
やったー
976名無しさん@ピンキー:04/06/23 01:01 ID:nJGj7Le0
保守していい?
977名無しさん@ピンキー:04/06/23 01:06 ID:kdVqOMJi
むしろ、そろそろ次スレの準備をすべきかと
978名無しさん@ピンキー:04/06/23 10:24 ID:8TYUGWbC
このスレも立てた直後に「30スレつけなきゃ」って必死だったからなあ…
職人がいないと成立しないのが何とも。
25日には第一作の地上波放映なので、需要が増えるといいのだが。
979名無しさん@ピンキー:04/06/23 13:52 ID:9d62pC5x
あげ!
980名無しさん@ピンキー:04/06/24 00:54 ID:4mTmXouR
きっと>974神が新スレ早々新作をうpして下さるはず!
……と言ってみるテスツ


地上波放映で職人様&読み手が増えたら(・∀・)イイ!んだが…
981名無しさん@ピンキー:04/06/24 19:18 ID:MLA330xr
ttp://black.sakura.ne.jp/~kazuna/kuroribon/her_slot/index.shtml
タイトル(スタート 操作説明の所)でたまにハーたんの出す物をクリック
↓大人モードでスタート
大当たりごと+終了で脱衣
982名無しさん@ピンキー:04/06/24 21:22 ID:P/9bSRWw
>>981
ふむ‥げっと出来ぬ。
983名無しさん@ピンキー:04/06/24 22:56 ID:tD8+QehZ
粘って全部脱がせたよー
984名無しさん@ピンキー:04/06/25 00:44 ID:Sxmt0i5h
>>980
いやあ、板違いと言われたからねえ…

>>981みたいのも含めて、次スレは「ハリポタ総合エロ情報スレ」でも
いいのかも知れんよ…小説は、またいずれ職人が現れるように思うが。
もう立てちゃっていいんじゃないの? 地上波放映記念つーことで。
985名無しさん@ピンキー:04/06/25 21:09 ID:rFAP+ujx
986名無しさん@ピンキー:04/06/25 21:21 ID:rFAP+ujx
たまたまコラ画像UPのために立ち寄って、ついには新スレまで……
2chでスレ立てたのなんか初めてだよ……
987名無しさん@ピンキー:04/06/25 23:53 ID:w+z+vr/i
コラ画像って映画作品板にあったフタナリのやつか?
988名無しさん@ピンキー:04/06/26 00:20 ID:NLAhELST
>>987
ゲッ、そんなのあったの? 俺のは違うよ。
989名無しさん@ピンキー:04/06/26 15:23 ID:R/UVcNGi
843 名前: 魅せられた名無しさん 投稿日: 04/06/26 14:10
ところで誰かポリジュース作ってるエマのコラ画像持ってませんか?
990名無しさん@ピンキー:04/06/26 18:04 ID:5z9ProEv
991名無しさん@ピンキー:04/06/26 20:09 ID:5z9ProEv
つーかここまで来たんだから埋めようや。
992名無しさん@ピンキー:04/06/26 21:00 ID:5z9ProEv
 @@@@
ヾ( ゚д゚)ノ゛マッテクレヨーハリー!!!

993名無しさん@ピンキー:04/06/26 21:15 ID:6zd5/rg4
↑ 誰?
994名無しさん@ピンキー:04/06/26 21:20 ID:5z9ProEv
ロン・・・。
995名無しさん@ピンキー:04/06/27 00:31 ID:5Ur8tfTy
映画のロンは誰かに似ていると思っていたんだけど
スマプのナカイ・・・・・
996名無しさん@ピンキー:04/06/27 03:49 ID:/jrzcXft
996
997名無しさん@ピンキー:04/06/27 03:51 ID:/jrzcXft
997
998名無しさん@ピンキー:04/06/27 03:53 ID:/jrzcXft
998
999名無しさん@ピンキー:04/06/27 03:54 ID:/jrzcXft
999
1000名無しさん@ピンキー:04/06/27 03:55 ID:/jrzcXft
1000!
10011001
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