[ドラゴンボール]人造人間18号(;´Д`)ハァハァ・・・
1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 12:04 ID:CFDlFbuQ
3 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 12:08 ID:CFDlFbuQ
待望のスレだ…。18号たん大好き。
5 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 14:20 ID:+O6KUVDy
希薄の葉の区きくのそのくきはそくきはそくきはそ
6 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 14:26 ID:+O6KUVDy
とてもとても愛してる目よ
7 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 14:57 ID:CFDlFbuQ
あぼーん
9 :
↑:03/06/09 15:05 ID:CFDlFbuQ
エロサイト=踏んじゃダメだよ
10 :
名無しさん@ピンキー:03/06/09 16:51 ID:qWfCBR56
10!!
あぼーん
誰か18号たん画像携帯でも見れるようにしてくんねーかな。
携帯の待ち受け画面の事、よくわからないんだけど、
画面のサイズとファイルの拡張子を教えていただければ
画像を加工したりとかはできますけど。
あぁ、18号たん最高だ・・・
最高
18号たんでオナニーして寝よう。
18号たんと栗林の絡みきぼんぬ
18号関連のスレが無かったんで、立ててくれて嬉しいよ。
18号タンで何度も何度もヌいたなぁ…。このスレが名スレに育つことを祈る。
未来のトランクス戦が非常に良かった。
簡単に倒せると思っていたのに返り討ちにされてしまった。
26 :
名無しさん@ピンキー:03/06/12 23:07 ID:3bkkCuya
18号たんが登場してからもう10年以上経つんだよね。
あぼーん
小熊が見ていた隠れんぼ お尻を出した子一等賞
夕焼け小焼けでまた明日 また明日
いいないいな 人間っていいな
おいしいおやつに バタバタお風呂
あったかい布団で眠るんだろな
僕も帰るよおうちへ帰ろ
でん・でん・でんぐり返しでバイ・バイ・バイ
18号たん大好き!
俺も
32 :
マーロン:03/06/14 20:41 ID:POjLZqnk
「なあ、18号……。もう、寝たのか?」
「うるさいなあ!」
シーツを手繰り寄せて寝返りを打つ。しばらく間があって、18号は
クリリンを振り返った。
「ひっ!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
暗がりでブルートパーズの瞳がキラッと光っていた。腕枕をして左手で
やわらかい金髪を耳後ろへと掻き上げる。
「また、チンポでもしゃぶって欲しいのか?」
「ちっ、違うわいッ!」
「なんだって、オッサン」
綺麗な声が低くなって凄みを効かせる。
「わっ、ごめんなさい!」
「いちいち、謝んなよ!うっとおしいなあ」
「くわあッ!」
「ひっ!!」
クリリンは頭を抱えて膝を抱えるようにして丸くなってしまう。
18号はシーツを取り払ってクリリンの丸くなって震えている小さな背中に
ぐいぐいっと小ぶりの乳房を押し付ける。
「なに、びびってんだよ。もっとでーんとしてろよ。男だろ」
「そ、そんなこと言ったって、おまえ無茶苦茶つよいじゃないか」
18号の手がクリリンの腰を掴んで潜って行ってペニスを握り締めた。
「ほら、肝っ玉はおっきくなってんだから、シャンとしろよ」
「だって、18号がオッパイを擦り付けて来るからだろ」
「こわけりゃ、ここはちっこくなるんじゃ……って、おまえオレたちと戦ってる時、
勃起してたんじゃないよな?」
33 :
マーロン:03/06/14 20:46 ID:POjLZqnk
「え……。あっ、ああ……」
「おい、白状しろよ」
硬くしこった乳首をクリリンの背中に擦りつけ、うなじには18号の金髪が
垂れてぞぞっと掃く。
「うわわ……っ」
「おもしろいよな、クリリンは」
「こっ、こら!玩具にすんなよ!いっ、言うから、いじらないで……」
「じらさないでって言ってみろよ、クリリン」
18号の笑った貌をクリリンは首を捻って見上げた。
「お、俺をバカにすんな!」
「なにいっ!」
「ひあぁああッ!」
クリリンの縮こまっていた躰はひっくり返されて仰向けにされる。
手首を掴まれ横に水平に引伸ばされて18号に圧し掛かられていた。
「お、おい。なにすんだよ……!」
「おしおきだ」
「もう、で、射精ったら……18号」
「なに!」
「善処させていただきます」
18号はクリリンの両手を拘束したままで、腰を浮かして繋がろうとしていた。
「んっ、あっ、動いていたら……挿んないじゃないか」
「あっ、わ、わざとやってんだろ」
クリリンの亀頭が18号の恥丘を突いてあふれ出た雫でぬめりを塗り
たくっていた。
34 :
マーロン:03/06/14 20:49 ID:POjLZqnk
「尻にちからを入れろ、クリリン」
「はっ、はい」
クリリンの屹立が一瞬静止して、18号の秘孔が亀頭を咥え込んだ。
「ほら、挿っていく」
濡れそぼったヴァギナはクリリンのペニスをぬぷっと食べていった。
「いちいち、解説すんなよ……」
「だまれっ!」
「はいっ!」
「んっ、あぁああッ!はあ……」
18号の膣内に根元までずっぷりと埋まって熱い吐息がクリリンへと
こぼれる。
「いくぞ」
「ちちょっと、たんま」
「うるさい」
「はいいっ!」
何度かの放出の後だっただけに、クリリンには持続力があった。18号は
ストロークのピッチを加速していった。ベッドはぎしぎしと烈しい音を
立てていた。クリリンの両腕の拘束を解いて18号の白魚のような指は
クリリンの下腹に添えられ、踊るようにして裸身をゆすって金髪を乱し
光を振りまいていた。
「こわれちゃうつてば、18号……」
「ま、また買えばいいだろ……が」
「ベッドじゃなくって、俺だってば!」
しなやかに蠢いていた裸身がクリリンへと倒れ掛かってくる。18号は
クリリンの顔の傍に手を付いてじっと見詰める。
35 :
マーロン:03/06/14 20:51 ID:POjLZqnk
「はっ、はあ、はあぁ、はあ……。クリリンも動いて。わたしを突き上げてよ。ねえ」
「わかった。18号……」
金髪を垂らしている彼女の美貌をクリリンのつぶらな瞳が見ている。
「なに?」
「とっても綺麗だ」
「ありがと」
クリリンの両手が18号の腰に掛かって、ふたりの腰の蠢きがやがて
蕩け合っていく。
「じゅう、18号ッ!でっ、射精るよおぉおおおおッ!」
「くっ、クリリン!いっしょに……いっしょに、逝ってえぇえええッ!
あっ、あぁああ、あッ、ああ……!うあぁあああああああッ!」
「重くないかな」
クリリンの躰に18号が覆い被さっていた。
「18号のオッパイが気持ちいいから、これでいい」
「ばか。ねえ……さっき、何を言おうとしたの?」
「ああ。ごっそり忘れてた」
「こら、クリリン!」
テカテカのクリリンの頭を平手でぺしぺしと18号は叩く。
「痛い、いたいってば!」
クリリンはそれでも嬉しそうに笑っていた。18号もまた。
「白状しなさいってばあ!」
「やっぱ、羞ずかしいよ」
「ああッ!忘れたってのは嘘なんだな!」
「あわわわわわっ!」
36 :
マーロン:03/06/14 20:55 ID:POjLZqnk
「ほれ、怒らないから言ってみろ」
「ことば戻ってんじゃねえか」
18号の両手がクリリンの首に掛かっていく。
「ぐるじいよ〜!言うから離して!」
「さっさと言え、ばか」
「げふっ、げほっ、げほっ」
「もっかい締めるぞ」
「スイレン」
「なんだよ?それ?」
「おまえの名前」
「えっ……?」
「なまえ教えてくれないから、考えたんだよ」
「花なのか?」
「水面に咲くんだ。白くて綺麗な花だぞ。ウォーターリリーともいわれて
るからな」
「それって仏像の傍で咲いてる奴だろ!」
また、18号はクリリンの首を絞める。
「さ、最後まで聞けってば!」
クリリンが18号の手首をぎゅっと掴んでいた。
「わかったよ」
「花言葉はな、冷たさ……ぐえぇぇえっ!」
「オレが美貌の悪魔っていいたいのか、クリリンは!」
さっきまではじゃれていたようなものだったが、今度は本気だった。
「ま、まだ……さ、先があるんだよ……」
18号はちからを緩めた。
37 :
マーロン:03/06/14 21:00 ID:POjLZqnk
「心の純潔だろ、そして純情」
「おまえ、オレをバカにしてるのか……」
「ちっ、ちがうってば!断じて違うぞ!」
クリリンは拳をつくって力説するが、18号はクリリンの躰から降りて
背中を向ける。
「もう、いい……。寝る」
「オイ!それに、復活って意味だってあるんだぜ!18号……!なあ」
クリリンに背を向けた18号の肩が顫えて啜り泣きが聞えていた。
「ごめん!俺がわるかったから赦してくれ!18号!」
クリリンはベッドに頭を擦り付けていた。
「クリリン……」
「はっ、はいいッ!」
「こっちに来て……」
凄みの効いたことばでなかった。どこか弱々しいようなそんな感じ。
クリリンは18号の貌の前に両手を付いて逆しまに覗いて見た。小鼻は
赤くなっていたけれど、瞳は潤んでいても笑っている。
「怒ってなんかいない……。嬉しかったんだ。あっ……!」
「どうしたんだ、急に変な声出したりして。うわあっ」
18号の手がクリリンの逆しまの貌をガシッと掴む。
「おまえ、ひょっとしてガキの名前まで考えているんだろ!」
「えっ、ああ……」
クリリンのつぶらな瞳が18号のブルートパーズの澄んだ瞳に睨まれて
泳いでいた。
(スイレンって呼ぶのは羞ずかしいから、閨だけにしといてくれ、
クリリン。たのむよ)
38 :
マーロン:03/06/14 21:02 ID:POjLZqnk
18号に名前をつけよう・・・睡蓮 おしまい
(・∀・)イイ! やっぱり18号たん上位なんだね〜もっと甘えた18号たんも見たいな
感動しますた!
亀仙人に覗かれないのかな?
ワロタ…カメハウスで同棲してるのかよ
>>43 結婚後もカメハウスで暮らしてるようだけど。
>>32 乙。
18号らしさが出てて(・∀・)イイ!
たしか18号の一人称は「オレ」ではなく「私」かと・・・
18号ファンとしてそこだけちと気になった。
何にせよハァハァしますた。
47 :
マーロン:03/06/16 01:07 ID:rNxwrReU
読んでくれてありがとうございます。
画像が載ってる『美貌の悪魔』を見ていたら、勝つのはオレだ〜 の
タイトルクレジットで勝手に判断してしまったもので、というか
キャラの口癖ぜんぜんおぼえてなかったです。
基本中の基本なのにゴメン。
よければ暇な時にでもまた書いてホスィ
クリリンは18号にフェラさせなさそうなイメージがあるな。
あぼーん
おおおっ!こんなスレがあったのかっ!!18号萌え―――ッ!!!
いまはちょっと用事がアレなんで、折を見てマーロン氏みたいな
SSを投下してみたいと思いまつ!期待しないで待っててちょ〜
>>49 18号はフェラが好きそうなお顔をしてる。
18号は今でも十分オカズに使えるなァ。
いい女だ。
18号たんって誰が声充ててたか識ってる人居る?
漏れは顔見たこと無いんだけど、キレイな名前だね。
OVA銃夢のガリィの声も。
だんだん盛り上がってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>56 普通に美人でつ
岩男潤子系の顔かな
現年齢は高めだけど、気になりませんw
18号スレ待ってたんだ。
こんなスレ今まで無かったからなぁ。
隠れファンは以外と多いぞ。
>>38 いい話をありがとう!
名前を付けるのか。
クリリン、マーロンと来たら18号はクリトリスしかないだろ。
全部「栗」で繋がる。家族も一つにまとまるぞ。
連載時は18号と17号って自分に比べてかなり年上の大人だと思ってたんだが、
今見ると実は高校生ぐらいなのかと思う。
実際のところ何歳ぐらいのときに改造されたんだろうか?
>>63 17才くらいかなと思う。
成長した未来トランクスとどっちが上なのかな?
18号たんは永遠の18歳ですか?
ある意味、18号って名前だから萌える部分もあるような
>>66 激しく同意
何故?野球ならエースナンバーだったりするからなのか?
セルに飲み込まれる時と吐き出された時、妙にエロを感じてしまった。
特に、吐き出される時の粘液まみれの18号はエロかった…。
おお!
サンクス。未来のトラ戦はないの?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
18号タンが吸収される画像or動画キボンヌ〜〜〜!!!!
夫人になってからの18号、嫌いじゃないんだけど見てて何か悲しくなってくる
ブルマが年取ってケコーンしてオバサンになっていくのと同じような。
禿同!
やっぱりZの時のがいいな。
18号が吸収される画像ってないの?あれがあれば何回でも抜けるんだが
トランクスに倒される時の方がよい。
未来トランクスに粉砕されるとこいいね
動画ない?
絵師はいないのかな…誰か18号たん描いてホスイ
18の2つ目の日本語バージョンはないのか。
一番上の以外で
さすがの18号たんもこの板ではチチやブルマの人気におされ気味か。
なんかネタがないとな。
オリジナルストーリーを考えてみるのとかはどうかな?
例えば、悟空がフリーザを倒した後で
もしも、地球にトランクスがやってこなかったらの話。
地球に来襲したサイボーグフリーザ&コルド大王に
Z戦士たちはなすすべも無く敗れてしまう。
地球はフリーザ達に征服されてしまうが、3年後18号ちゃん登場。
フリーザ&コルド大王達を倒し、地球を救う。
・・・・・・ダメだ漏れ。逝ってくる。
再放送で18号が吸収されるとこを録画しようと思ってるんだが
一体いつごろやるんだ? こないだ見たらまだだいぶ先ぽいが。
あぼーん
|.l;fッシ リ从ヾ;、`、`jレ'´
、‐''''`´ ̄`'''''-、,_ {.|レ′ 'ヾ!リム;jr'=- 、ヽ
. {;ゞ:、 |j|.、 'Zミ;ヾ,
. ’ .・ |:ト、.ヽ レ||>;、 ´ミ;ヾ;、 j
_,..,,__ ・ ’i:! 。゙V{fjヾ} _,,,...、, ミュ、} |! j!{
ヾ;、{~ニ`=ゞミ:、, ,ィムソ ∠5)ン y'rj`!| ,'/f
{ 。 " ヽヾ ._,ト、 ',ノ, |ル′
'''''ニ;' \__,ィ ,, _ノネ〉 ,}、,,___ _,、-'^r;テiイ| jjノソ:
ヾ;、. 久.rr、 ィ〃 ぐ彡",ムト!、;;::~[゙ヾ; _,ノj,シ'´/::::
ヽ、_`=-',ゝ_ _,,.、-へ ノ 人ヾ;:ヽ、 ____,ニ-‐'":::::::
 ̄ ,r;ェ三ニ二ヾミャ;':::::ヽ \;:`゙:::::::::::::::::::::::::::
A"´:::::::::::::::::ヽ, ヾ'''┘ ゙}j--、;;;_;;;;;;:::、-
98 :
94:03/06/26 08:03 ID:sTXwJn8M
>>95 サンクスコ
萌えた…けど、やっぱり画面小さいね
セルのアップでワロタ
再放送でやるとしたら、週1ペースだと、あと2年後くらいか…?w
IDにちなんで99ゲッツ!しにきますた
100ゲト ズザ・・・
⊂(- -⊂⌒`つミ
(−−) ウツダ・・・
(∩∩)
あぼーん
あぼーん
あぼーん
104 :
しかえし:03/06/28 01:39 ID:Z+TB6vDM
『1』
クリリンはテーブルに作った料理を並べながら時計を気にしていた。
「買い物から帰ってきたら、いっしょに食事をしよう。な、クリリン」
18号ははっきりとクリリンにそういった。彼女の食事といえば、ボトルに
入った液体燃料。クリリンの貌がちょっとだけ歪んで、それから
嬉しそうな笑みを浮べた。
一度、いっしょに食事をしようと18号から誘われた時に、変に気を
使い過ぎて仙豆と野菜ジュースを食卓に置いたことがあったからだ。
「なんだ、それ」
18号は置いた食事を見て、クリリンの狼狽している貌を睨みつけた。
「あっ、こ、これか。これは仙豆といってな〜」
「そんなこと、聞いているんじゃないよ。なんでふつうの食事にしないんだよ」
うるさそうに掛かる金色の髪を耳後ろに掻き上げる。
「ハハ……。夜のおともにいいかなあ、なんて……。わるかった。ごめん」
18号の猫の目がさらに細くなって、さも嫌そうに眉をひそめる。
「いらんこと、しなくていいんだよ。謝るくらいなら、すんなよ」
18号はぷいっと横向くと、ボトルを取ってぐいっと一気に燃料を口腔に放り込む。
彼女の唇から液体が一條の筋をつくって頤を濡らして滴り落ちる。
そして黒のベアトップに染みを作っていた。
ボトルをテーブルにドン!と置くと、椅子の背に掛けていたジャケットを掴んで
ダイニングから出て行った。
「おい、待てよ!18号!18号……!」
クリリンもあわてて彼女を追って外へと飛び出す。
「なんだよ」
18号の無表情の美貌が振り向いて、猫の目のようなブルートパーズが南国の
陽光を受けてキラッと光る。
105 :
しかえし:03/06/28 01:44 ID:Z+TB6vDM
『2』
昔とくらべると18号はみちがえるほど感情表現が豊かにはなって、より綺麗に
なってはいるが、実際怒っているのか、からかわれているのかクリリンには
わからなくなることがままある。それは人造人間であることとはまったくといって
いいほど関係のないごく私的なこと。
クリリンの情愛にどうせっしていけばいいのかで悩み、ただ空回りしていただけだった。
そんなクリリンは最初の頃はとまどいつつもほとんど反射的に謝っていて、過ちを
重ねてしまう。謝ってしまえばいいと安易に思われているのも嫌だったからつい、
どうでもいい不用意なことを口走ってしまったりも……する。
「あんまり、遠くへいくなよ」
「な、なんだよ。ふん!」
陽にきらめいて、金色の髪がふわっと舞うと、クリリンに背を向ける。ポケットから
メッシュの黒いグローブを取り出すと18号は空へと跳んでいってしまった。
「あっ、ごめん……」
クリリンはぽつりと呟いた。 『ゴン!』
「未熟者め」
「痛うぅううっ!」
クリリンは頭を抱えて地べたに蹲ってしまい、殴った人影を見た。
「なにするんですか、武天老師さま!て、いつから、そこにおられたんですか……!」
「そんなことはどうでもよかろう。はよ、追いかけんかい!」
「え?だって追いつくわけなんかないですよ……」
「いくんじゃ!また殴られたいか!」
「わ、わかりましたよ……」
クリリンはぶつぶつ言いながらも大地を蹴ってありったけの力を振り絞って18号の
気の軌跡を辿っていった。
106 :
しかえし:03/06/28 01:51 ID:Z+TB6vDM
『3』
「追いつけるわけないのに」と尚もぶつぶつ言いながら飛んでいく。
(追いつけるわけ無いか……。なんで、そんなことを少しでも思ったんだろ。くそっ!)
しかし、すぐにクリリンは18号に追いついて、視界に一気に迫ってきた。
彼女は滞空していて、クリリンを待っていた。
「うわあぁあっ!とっとと!じゅ、18号!」
「な、なんだよ……!」
ポーカーフェイスの18号の貌が一瞬はにかんだように見えた。
「あ、う、うん。やっぱり言うよ。ごめん、18号」
18号の躰がクリリンに寄り添うようにつう―っ傍に来ると、ぎゅっと抱き締められる。
「クリリン、遠くになんかいかないから。ずっといっしょに歩いていたい……。好きだから」
潮風に金色のやわらかな髪がゆれて、18号のはにかんだ貌がクリリンの黒髪へと埋まる。
すこし前なら、ツルツルの禿頭に18号のくちびるが擦り付けられていた。クリリンは
貌をタコのように真っ赤にしてしまって。
「う、うん。俺も……」
18号が抱き締めたままクリリンに尋ねる。
「俺も、何?」
しばらくの間が心地いい。海と空の蒼の空間にコットンキャンディのような
浮遊感につつまれた甘いゆるやかな時間が流れている。
「18号が好きだから」
「うん、ありがとう」
素直に18号はクリリンにありがとうと言える。ブルートパーズの海上、
ヘブンリーブルーの空に抱かれて、ごめんとありがとうが口癖の男と女が
抱擁してささやかでもしあわせなあしたを夢見ていた。
107 :
しかえし:03/06/28 01:56 ID:Z+TB6vDM
『4』
クリリンの貌は18号のベアトップの滲みのところにむぎゅっと押し付け
られていた。その匂いにすこしだけブルーになって、背中をやさしく
愛撫するとメッシュの黒のグローブがクリリンの真っ赤な貌を挟んで
見上げさせる。
「ここで、しょうか?」
「えっ?」
「クリリン、ゆでタコみたいだ」
クリリンは貌がさらに赤くなっていく。18号の猫の目が愉しそうに
細くなってかるくクリリンを突き飛ばした。
「わっわわわわ!とっととと」
「アッハハハ!クリリンはほんとに厭らしいな!」
ふたりだと心の底から笑っていられる。
「なっ、なにいってんだよ!自分から誘っといて、スケベなのはそっちじゃんか」
「なにいっ!」
「あ、謝るから、ゆるして」
逃げようとしていたクリリンの後ろ衿を掴む……と。
「ゆ・る・さ・な・いよッ!」
18号の躰がクリリンに体当たりして海へとまっ逆さまになって、きりもみしながら
堕ちて行った。
「18号、無茶すんなって!おい!」
「喋っていると舌を噛むぞ」
やがて陽光に煌く海面に白い大きな水柱が立った。クリリンの躰に多少の
衝撃が走り18号といっしょに幾つものしゃぼんを纏いながら海底へと
沈んでいった。18号はクリリンの躰を離して左手だけを掴み海面を見上げる。
108 :
しかえし:03/06/28 01:58 ID:Z+TB6vDM
『5』
ふたりの衝撃がつくったしゃぼんがゆっくりと舞うようにして煌く
蒼の天井へと上がって行くのを眺める。
(きれいだ。クリリンとわたしだけが見てるんだ……。静かだなあ)
クリリンは18号の右手をぎゅっと握ると躰を引き寄せて海面を目指し
駆け上がった。
(もうすこし、ここにいようよ、クリリン。ねえ、おねがい)
天井の蒼の光の渦に引っ張って行く小さな男の後ろ姿を、やさしい瞳が
みつめている。どこまでもいっしょと女は男に誓約って。
「なに、考えているんだよ!ばか!」
海面に上がって開口一番、クリリンは18号を怒鳴っていた。
「クリリンのこと」
18号の右手が引っ張られて、海から躰が引き揚げられようとしていた。
「俺はまじめにいってるんだぜ!まったく、しょうのないやつだな」
「わたしだってまじめだよ」
「そうじゃないだろ!」
「そうなんだもん!」
18号にぐいっと引っぱられて、クリリンは海にバシャンと引き戻さる。
「18号……」
「黒いタコだ」
「ば、ばか」
「少しだけ、ほんの少しだけ寿命が縮むだけだよ。一ミリ程度だよ」
クリリンには18号のベアトップの滲みが心の隅に引っ掛かっていて、
クリリンは迷わず彼女の躰を抱き寄せる。
「それでも、俺はいやだ」
「やっぱり、クリリンがいちばんスケベだ」
109 :
しかえし:03/06/28 02:03 ID:Z+TB6vDM
『6』
「ばか」
「ばかだもん」
水面下では18号の手がズボンの強張りを弄っていて、クリリンは18号の
濡れた瞳に掛かっている金色の髪を耳後ろへと手櫛で梳いてやりながら
頭に手を廻す。そしてクリリンは18号の女心を男気で掠めていく。
唇が合わさって歯がカチンとぶつかったぎこちないキッス。クリリンにとって
18号の唇はやわらかくてとても……儚くて愛しいもの。
「ごめん」
「海の上だから、しかたないよ」
ふたりの躰は波に揺られて……。
「さっき、海面を見上げた時、とても綺麗だったな」
(クリリンもおなじ気持ちだったんだ)
そんなささやかな歓びが18号には宝石よりも尊い。人造人間時代には
なかったことだから。
『わたしは人造人間なんだよ!だから来るな!』
『ちがあうッ!おまえは人間だ!ふつうの女の子だ!』
『わ、わたしが、女の子……。にんげんなの……?』
『そうだよ。そうに決まってんだろ』
うまくいかなくなって喧嘩した後のしょっぱいキッスを認識したときから
18号は変っていった。
「そうだね。わたし、人造人間だからふつうの人よりは水の中は綺麗に見えるんだ」
皮肉なんかじゃなかった。
「う、うん」
クリリンの返事に18号がどうしたのという風に微笑んでいる。
クリリンには18号の哀しみを思いやる心があって、少しでも重荷を取り
除いてやろうと腐心していた時期があったから。
110 :
しかえし:03/06/28 02:07 ID:Z+TB6vDM
『7』
しかし人造人間の悲哀はあくまで彼女自身の問題でしかないことに
クリリンは気がつく。そう、ただ見守ってあげてればいいんだと。
赤ちゃんが歩き始めたように。その加減はむずかしいけれども。
もちろん18号が皮肉で言っていることでないことくらいわかっていた。
「ねえ、もういちどやさしくして」
18号の耳の下にふれていたクリリンの手が、そっといたわるように
頬を撫でて唇にふれる。そのクリリンの指を18号の唇がひらいて口に含んだ。
「綺麗だったけど、冷たかった」
「えっ……?」
18号はクリリンが自分のことを言ったのだと思い怯えた貌をしていた。
「ばかだなあ。海だよ!海の話だよ!気持ちよかったなあ。海の中」
「だったら、もう一度気持ちよくなってろ!」
クリリンの頭を掴んで海のなかへ押し込んだ。げふっ、ごぼごぼ……。
18号も潜ってクリリンのズボンを引き摺り下ろした。ズボンとパンツが
蒼い天井へと揺られてあがってゆく。クリリンはそれを掴もうと手を
伸ばしたが、ぐいっと引っ張られ18号の唇がクリリンのペニスをパクッと
咥え込む。
冷たい水の中でクリリンは18号の温かい口腔内でペニスを跳ねさせ、
彼女の両手はクリリンの引き締まった臀部をがっしりと押えてゆっくりと
沈んでゆく。まるで膣内にいるような感覚と総身を冷たい海水に包まれた
ことで腰に快美で顫える。
金髪は光の加減でさらにやわらかくきらめいて、ゆらゆらとしていた。
クリリンは欲望に抗いながら、両手をそっと18号の頭に掛ける。
彼女のバキュームはクリリンに海のウツボを思わせていた。
詳しい設定を全然覚えていないのでスマソ。
後日談ウマー
あぼーん
あぼーん
あぼーん
118 :
しかえし:03/06/30 17:57 ID:7qwPBTlS
『8』
クリリンと18号の躰はくるくると回転しながら海底へと落ちていった。
18号の両脚が折り曲げられてクリリンのペニスを捉えたままでパンツを
脱ぎ去る。魚群が横切って光がどんどんと遠くなっていった。全身が
冷たい海水に包まれているのに、一点だけが烈しく熱くなっている。
唇が胴を締め付けて、肉茎にねっとりと舌が絡みついている。そして18号の
金色の髪はさらにやわらかくなってゆらぎ、クリリンの下腹をくすぐっていた。
片手でショーツも脱ぎ、ペニスを吐き出して泡が18号の口からこぽっと
飛び出して、ぶるんと屹立が泡を追い立てる。そして、泡は天上を
めざして舞い上がっていった。クリリンと18号もひと掻きで、その舞い
上がった泡たちを追った。
18号の揃えられた白い脚は海のなかですうっと拡げられて、クリリンの
腰へと絡みつき、唇はクリリンに重なると酸素を送り込んだ。18号の性器が
ぱくっと開いて秘孔がクリリンのものでいっぱいに満たされていった。
海のなかのたゆたう感覚に蕩け合う気持ちが心地よかった。ひと掻きするごとに
18号の膣内がきゅっと締め付け、クリリンの水を蹴る律動が沈黙の空間に
快美を浸透させて、やがて天上の光が見えてくる。
海の天上に近づいた頃に魚の群れがふたりに近づいてきた。しかし、
ふたりが見たものは魚ではなくイルカ。クリリンは横切って行くイルカの背びれに
手を伸ばす。ふたりは繋がったままイルカの群れの泳ぎに乗って流されて。
「け、けえるだあっ!悟飯ちゃん、いぐでねぇ!」
「だから、言っただろ」「しょうがないだろ。どこにいったかわかんないんだし」
「チチさん、これにはわけが……」「わけもへったくれもねえだあぁああ!寄るでねえっ!」
クリリンの貌に足が入って宙を舞った。 「ばか」
>>104 乙。
なんつうかエロエロていうより、芸術っぽい文体ですたな。
なんにせよイイ!
あぼーん
意外と18号は甘えん坊だったりして
俺の中ではそういう設定です
甘えん坊のスキモノの癖に恥ずかしがり
という脳内設定ですが?
コアラみたいに抱きつかれたい・・・
125 :
名無しさん@ピンキー:03/07/05 06:47 ID:ShNFSCG7
おお、18号スレ発見!
ニヤニヤしながら全部読みました。
やっぱ18号は最高だね。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
131むかつくどっかいけ
/ヽ
/ |
/ |
/ \
/\ / \ |\
/ \| \/ |
/ | |
| |
|\ ヽ Vヽ
| \| _ /
ヽ /⌒ヽ / ヽ /
ヽ / \ / | |
\ /liiiiiiiiiiiiii,, Y iii.iill|/ヽ
\/ ̄ \ ●〕l 〔 ●/ /
\9 /  ̄ |  ̄|/ ____________________
ヽ| 」 / /
\ | ̄ ̄| | < やっぱ
>>1はすげーや!!
/\ \旦/ /| \
/ \__/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|⌒|\ \ / |⌒| ̄ ̄\
/ | | \______/ | | ヽ
18号たんってオッパイ小さいよね
138 :
名無しさん@ピンキー:03/07/12 11:08 ID:rNteLc6Z
17×18が読みたい…(;´Д`)
>>138 近親相姦モノか…
とうぜん、おねーさんの18号タンが攻めだよな?w
17×18だから17号攻めか?
GTの話だが、
17号がスーパー17号? になる前にクリリン一家の前に現れて
「18号、お前を迎えに来た。
オレ達はたった二人の姉弟だろう?オレと一緒に来いよ。」
と迫って、18号が狼狽してた。
誰か18号を製作してよ
142 :
山崎 渉:03/07/15 11:11 ID:vhmwz+RP
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>133 見れない・・・
誰か再うpキボン・・・
144 :
名無しさん@ピンキー:03/07/19 02:41 ID:piO9g8Rm
クリリンのアレは、18号にとって満足できるモノだったのだろうか?
>>144 地球人のなかじゃ最強ですから
それに、愛があれば大丈夫!w
なんとなく、ヤムチャよりはでかいだろう
18号とチチは普通の人間じゃないからわかるが、
ブルマがよく攻めに耐えれたな。
あぼーん
あぼーん
ブルマは騎乗位
あぼーん
>>147 むしろクリリンのほうが18号の責めに耐えてたりして
あぼーん
あぼーん
広告うざい氏ね
寂れてるなあ
あぼーん
>>158
保全サンクス
あぼーん
だめだこりゃ
あぼーん
163 :
名無しさん@ピンキー:03/07/27 10:59 ID:Hl5J3ZfA
あ
あぼーん
あぼーん
18号さんのサイトが出来たらいいな・・・・・・
うちにはできないけどな
168 :
名無しさん@ピンキー:03/07/29 05:11 ID:7I++uLYd
18号のスリーサイズって、公式設定あったかな?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
保全Bン
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
184 :
名無しさん@ピンキー:03/08/04 00:01 ID:nJrxnsD7
やっぱ最初の服装が一番いいな
調子こいてるベジータ圧倒したりして
番外編の残酷18号や、未来トランクスに瞬殺されるとこも萌えた
アニメのマイティマスク編知らないが、抜けるんだって?
あぼーん
あぼーん
18号スレってあったんだ。
早速ssでも書いて上げてみます。
『こりゃ、たまには師匠に顔を見せに来んかっ!』
亀HOUSEを出て18号と共に暮らしているクリリンに届いた手紙が始まりだった。
「おーい18号ー武天老師様から遊びに……」
未だベッドで眠っている18号に声を掛けたクリリンだが何時の間にか起きていたサファイアブルーの鋭い眼差しで遮られてしまった。
あまり大きくはないが形の良い胸やウェーブの少なめの薄いアンダーヘアーから見える恥丘を隠そうともせず両手を腰に当てて大股にそして挑戦的にゆっくりとクリリンに近付く18号。
「あ、あわわ…」
「なあクリリン」
クリリンの背を捕まえ自分の胸を押しつけながら笑顔と甘い声で耳に息を吹き掛ける様に囁く。
「何処へ行くだって!」
一変、普段通り、否、それ以上の凄みと迫力で迫る。
18号にガッチリと固定されている為に逃げる事も叶わず(尤も半分はこの背中への感触の所為でもあるが)ジタバタするクリリンを更に体を強く押しつける18号。
「だから何処に行くんだよ」
そして再度尋ねる。
「む、武天老…」
『ゴスッ』という音と頬を掠めていった影
横を見なくても判るそれは18号の足。
「聞き違いじゃなかったんだな…あのジジィなんだな……」
クリリンはその足を眺めつつ
(やっぱりこーなったか…)
と諦めの心境でいた。
「で、何時まで見てるんだ…」
(18号と武天……はっ!?)
今度は18号の怒声で、我に返るクリリン
それもそのはず18号にしてみれば只でさえ亀仙人絡みで不機嫌なのに前に突き出された足とその付け根をジッと凝視されているからである。
「いや…ご、誤解だって…」
だが間の悪い事に今も背中に感じている18号の胸の感触と彼女に言われ改めて視界に入ってきてしまう白く細やかな足と蹴り出されている為、金色の茂みを割くピンク色の秘唇を意識してしまう。
〜数刻後〜
「なあ18号、やっぱり駄目かな?」
まだ火照りが残り僅かに桜色に上気している躰をシャワーで冷ましている18号を浴槽から眺めながら尋ねるクリリン。
「………」
無言のままシヤワーを浴び続ける18号
「…やっぱり俺一人で行ってくるよ。18号はすまないけど……」
「……るよ。」
かなり小声の所為か無いと思っていた答えの所為かクリリンは聞き逃してしまった。
「えっ!?」
「うるさいんだよ!何度も言わすなっ、行ってやるよって言ったんだよ」
シャワーを浴びているはずの18号は真っ赤になりながら叫ぶ。
浴槽から飛び出し18号に肩を抱えようとしたが少しばかり届かず胸を抱えてしまうクリリンであった。
このイマイチ決まらないところが18号には堪らない愛しく思え、またそこがクリリンの魅力なのかと再確認してしまう。
「こらっ一々私の胸にしがみ付くなっ!髪に行くはずの活力が足りなくてホントに禿げちまうよ」
尤、普段二人きりの時でも中々素直になれず憎まれ口を叩く辺り18号の可愛さが伺える。
「だから俺はハゲじゃなくて……」
「剃っているんだろ。もう何百回って聞いたよそれは。」
「だったら言わすなよ…」
ショボ暮れたそんなクリリンの姿を見、微笑む18号であったが元から少々きつ目の目を正す。
「言っておくけど、私はクリリンが困っているから行くんだよ。だけどあのジジィがまた何かしたら今度こそ……」
ゴクリと唾を飲むクリリン
まるでその音を拾ったからなのか続きを言う18号。
「消すよ……」
あぼーん
スゴク(・∀・)イイ!!
続きは書かないつもり?
まさか、リレー小説か!?
個人的には数刻の間に何があったのかも気になる。
つづきキボンヌ!
>>192-195さん
反応アリガトです
続き書きますがメインで使用していたJ機が不調(メモリ消え発生)からi機で記憶と格闘しながら途中まで作成しましたが文字数関係で1頁が短くなってしまうのはご了承を
取り合えず今日は元の1話分予定です。
来週は夏季休暇なのでネカフェでガーとを予定
その頃18号は…
亀HOUSEの外で汗を流していた。
外と言っても実際は二人で生活を始めようとした時にお祝いとしてブルマ手製のカプセルハウスだが……
流石にブルマ作成とあって防犯安全面は完璧、内装は豪華且つ、ありとあらゆる箇所に既製品とは違う改造が施されている。
例えば今いるシャワー室なら普段はスモークが係っているがいざ使用してみるとスモークは消え中の様子が丸見えになったり、18号がが一人でベッドで寝ていると微妙な波打ちを始めたり、ある時など突然飲料水に媚薬が含まれていたりといった具合なのである。
当初よほど破壊してしまおうとも思いもしたが…
(実は数回破壊したがその度ふらりと現れるブルマによって更なる改良が施され妖しげな趣きを増し遂には使われることはなくなった)
18号だが、今回の様なケースではなんて非常に役立つアイテムなのかと認識しあの時跡形もなく破壊しようとしていた自分を止めようと必死で説得したクリリンに感謝した。
尤もそんな思いも一歩中に足を踏み入れ内装を見た瞬間に霧散と消えた。
さりとて汗でベタ付く不快感はどうしようもなくその場で服や下着を脱ぎ捨てて全裸のままシャワー室へ向かう事にした18号であった。
200 :
名無しさん@ピンキー:03/08/08 05:38 ID:S6tmkSm5
保守
201 :
名無しさん@ピンキー:03/08/09 22:05 ID:4MQJT/qN
age
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
尤もそんな思いも一歩足を踏み入れ内装を見た時点で霧散と消えたが…
さりとて汗でベタベタした不快感はどうしようもなくその場で服や下着を全て脱ぎシャワー室に入って行った。
「ふぅ、やっぱりシャワーは気持ち良いねぇ。
ん?何だいこれは?」
数分冷たいシャワーを浴び上機嫌になりつつある18号。
ふと壁を見ると前見た時には無かったはずのスイッチを見つけ無意識に押してしまった。
「何も起きやしないじゃないか。」
暫く前方をジッと観察してみたが何も異常な事態は起こらず待つことに飽きた18号はシャワー室から出ようと横を向いた時であった。
「な、な…」
そこはブルマの仕掛けでスモークガラスが透明となりリビングが見渡せるはずであったが、そこにはリビングはかった。
床に膝をつきクリリンのモノを咥えている自分。
それは躰の所々は勿論の事、ライトを光を受け色味を増した髪や顔にも大量の白濁とした精を浴びている姿だった。
また別の映像では、壁に手を突き後ろから攻められている。
〜但し映像事態は真下から映されている〜
クリリンが突き押し度に根元まで咥え込んでいる様や引き出される毎に捲り開きつつも離そうとしない様の秘裂や前の行為で膣に放たれた精は二人の腰の動きで空気と混ざり合い気泡を含み更に白濁さを増し18号の中から零れ落ちている。
更に別の映像はと言うと、やや後方に体重を掛けながら立ったクリリンにしがみつきつ下から押される度に首を振り金色の髪を宙に舞い乱している姿。
それらの映像はどういう理屈かは不明だが、重なり合いながらも一つ一つ鮮明に映し出されている。
映像の中にいる18号は皆全て、恍惚とした表情を浮かべながらクリリンとの行為に耽っている。
しかもその映像全ては虚構で作成された映像ではなく確かに18号とクリリンとの間で行なわれ18号の記憶の中と一致するリアルな映像であった。
漸く我に返ると同時に冷静な思考を取り戻し始めた18号は即座にこの異常な事態の原因は先程のスイッチと看過し元の正常な空間を取り戻そうと横に向いたが、その願いは叶えられなかった。
何故ならそこには何もなくしかも目の前にはまた新たな映像として女性の下半身、金色の恥毛、大輪の花が咲いた様に開かれた秘丘、より赤く尖り勃つ肉芽、そして肉壼から止める事無く溢れ足にまで滴る蜜液、が映し出されていたからである。
「ッ………」
今度こそ絶句どころか呼吸をするのさえ忘れ魅入ってしまう18号
すると虚空に浮かんでいるソレは、呼吸をしているかの如くヒクツキ、先程までの勢いを更に増し大量の蜜を溢れさせ始めた。
その女性器が自分のものである事に気付き少なからずショックを覚えたが眼を逸らす事は出来ない18号が其処にいた。
あぼーん
あぼーん
214 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 15:07 ID:+OSMOstk
あぼーん
216 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:49 ID:4sckFwR0
不浄
山崎テロ
hozenn
219 :
相互リンク:03/08/17 20:42 ID:SITXUUpd
あぼーん
あぼーん
222 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:29 ID:ccTsfIzq
18号マンセーアゲ
223 :
名無しさん@ピンキー:03/08/19 00:04 ID:eiwN0FL6
18号たんに首4の字固めされたいあげ
224 :
名無しさん@ピンキー:03/08/19 00:14 ID:jdP2hycy
18号は、クリリンといたすまで処女だったのだろうか・・・・
処女かな?
改造前は何してた人なんだろう・・・
227 :
名無しさん@ピンキー:03/08/19 14:20 ID:0HdCQvAH
>>226 ちょっと小生意気でおしゃれな学生だったと妄想してみる。
あぼーん
229 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 01:40 ID:2nA5ZLZc
18号にパイズリして貰いたい
230 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 01:40 ID:IablpnUz
18号にパイズリして貰いたい
231 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 01:48 ID:2nA5ZLZc
18号にパイズリして貰いたい
あぼーん
233 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 04:22 ID:3f9QaZVa
広告再開age
234 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 04:40 ID:8fsktLWm
鳥山に知られざる18号ストーリー描いて欲しい
あぼーん
>>231 18号の胸はパイズリできるほどの大きさが(以下略)
18号たんは微乳だもんね。そんな18号たんが好きだ。
238 :
名無しさん@ピンキー:03/08/21 21:27 ID:vcD4hHlO
>>237 18号は微乳じゃありません、『美乳』なのです。
その美乳をクリリンは毎晩味わっているわけか・・・
あぼーん
>>239 実は今日はダメといわれても無理強いできない罠
夜の主導権は常に18号が握ってる?
クリリンのチ○○も18号が握ってます
夜の主導権をクリリンが持ってると考えても萌える
245 :
名無しさん@ピンキー:03/08/22 15:38 ID:f18LBgZj
クリリン、気をコントロール出来るという事は、
イクのも自由自在なのか?
18号が主導権を持っている場合
「ねえクリリン、しようよ」
「ん、今日は疲れてるから・・・」
「何ィ!私の言うことが聞けないのかい!」
「す、すいませんっ!」
18号たんに懇願されたいYO...
18号が控えめな場合
「ねえクリリン・・・あの・・・」
「ん?・・・あ!エッチでもしたくなったか?」
「なっ!そ、そんなっ・・・バカッ!」
18号が主導権を持っている場合
「ほらっ、もっと腰を振りな!」
「で、でももう10回目だし・・・かんべんしてくれ」
「なにごちゃごちゃ言ってるんだよ(ぎゅっ)」
「うっ・・・頼むから締付けないでくれよ」
「ほらほら、今晩のノルマはあと10回。私が満足するまで寝かせないからね」
もしも18号たんに近くで見つめられたら
それだけでハァハァ
18号の締め付けでチンコが切れ(r
ドクターゲロに自爆の起爆装置握られてたとき、
いろいろエッチなこともさせられてたりして。
ゲロ「よーしそうだ、上手いぞ、18号」
18号「ふぁい、フォフターフェロさま」
って感じで。
18号が控えめな場合
「あっ、こら胸ばっか吸うな!」
「ん〜、18号のおっぱいやわらけえ〜」
「そ、そこは弱いんだよ・・・」
「ああ、クリリンもっと、もっと突いて!」
「なんかおまえ、いつもより積極的じゃないか?」
「誰がこんな女にしたと思ってるんだい。責任とって・・・うっ」
「じゃ、責任とって今日は寝かさないからな、18号」
控えめな18号の方が萌える。
>>256 俺も俺も!
気が強そうに見えて実は…ってのがいいね。
見た目気が強そうだから、そのほうがギャップを楽しめていいかもしれないね。
で、甘えてくるところはしっかり甘えてくると。
それとはじめから控えめだったのか、クリリンに抱かれるようになってから控えめになったのか?
最初はハードに→しかしクリリンがついていけず→クリリンのことを考えて控えめに?
18号ちゃんとエッチしたいYO...
18号がカメハウスで暮らし始めたきっかけってなんだろ?
18号のほうからやって来たのか、クリリンが18号を探し出して連れてきたのか?
>>262 エッチできなくても18号サマを見てるだけで漏れは満たされます
18号たんの奴隷になりたいハァハァ
18号たんと戦闘したい。
殴りかかるふりして18号たんのおっぱいにタッチしたい。
ついでにモミモミして感度を確かめたい。
268 :
名無しさん@ピンキー:03/08/28 22:44 ID:dV0F54cb
>>260 いや、照れてた場面とかあったなぁ・・・
どんな場面だったか忘れたが
だから、最初から控えめに1票!!
>>268 「俺はいますっげえ幸せなんだからよ。な?」
「バカ・・・」
なんてシーンがあったね。
アニメブウ編の最初のころだったかな
>>267 タッチした瞬間にあの世逝き・・・
18号がセルに吸収されるシーンで、セルはクリリン達に太陽拳を放つ。
クリリンは、原作では「やめろー!」って叫ぶだけだったが、
アニメでは、目がくらんだ状態にもかかわらず、セルに攻撃をしかけていた。
かなりカコイイ。18号様の亭主にふさわしい。
ところでみんなは18号のどんなところが好きなんだ?
一目見たその日から
たぶん戦場にいて、戦闘に参加していたからかなぁ。
戦場にいる女は殊更に可愛く見えるわけで…。
闘う乙女は美しい
ということか?
闘ってなくたって好きだ
生き返らせてもらった後、クリリンに素直になれないところに萌えた
あ、吐き出されてデンデに回復だったね
280 :
264:03/08/31 17:07 ID:aQxVfG2L
>>265 あ、ばれたか。
あの犯罪のような美貌には近くで見てるだけで幸せな気分にされます。
下僕歴はまだ1年と新米です
>>280 そして18号の足で顔面踏みにじられることに快感を覚えるわけですな
282 :
264:03/09/01 18:18 ID:/uLlefaZ
>>281 変態的なことはしませんが、18号サマのストレス解消のためによく
ふみにじられたり殴られたりします。幸せです。
283 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 18:25 ID:z0ZnUQQd
★新作をどこよりも早く更新/無修正DVD販売★
初々しい女の子や、(゚Д゚;三;゚Д゚) 痴女のお姉さんがいっぱい!!
http://adult.csx.jp/~kouryakuero ☆安心後払いの迅速発送でお届け致します☆
ロリ/お姉さん/熟女/女優モノ何でもあるよ(*´∀`*)ハァハァ
もちろんあの娘も━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!!!!!
218.47.145.208 , i145208.ap.plala.or.jp ?
285 :
264:03/09/01 21:00 ID:/uLlefaZ
>>284 当然折れますよ
この1年間でかかった治療費は入院費(7回)含めて1800万ゼニ−です。
でも幸せです。
一度でいいからクリリンになって、18号を思いっきり抱きしめてみたい。
他の男だと間違いなく吹っ飛ばされそうだけどクリリンの姿なら間違いなく成功するだろうから。
googleのイメージ検索で
"andoroid 18"で検索してみ?
291 :
287:03/09/02 19:07 ID:GPijUiWx
>>290 本当だ。ありがとん
ちなみに
「andoroid」じゃなくて「android」ね。
最初コピーしてそのまま検索したら何もでてこなくてあせったYO
サンクス
292 :
291:03/09/02 19:11 ID:GPijUiWx
ごめん287じゃなくて289でした。スマソ
結構あるけどエロイのは無いね
294 :
名無しさん@ピンキー:03/09/04 22:48 ID:3hPDnT4V
18号アゲ
停止中の18号たんを抱き枕代わりにして寝たい
もし目覚めたら永遠に寝れるけど
>>295 俺は反応があったほうが面白いので、起動中の18号抱き枕のほうがいいな。
亀仙人になって18号のおっぱい揉みまくりたい。お尻も触りまくりたい。
>>297 亀仙人だとパフパフした瞬間あの世往きですが、クリリンならばやりたい放題ですぜ
299 :
名無しさん@ピンキー:03/09/05 21:59 ID:pv+cuuwp
藻前らイイ奴だな。
18号のこと本当好きなんだな。
オレモナー
でも、シェンロンの願いで人造人間から人間になったんだよね。
そして、ここのひとたちは人造人間としての18号より人間としての18号が好きなんですか?
お詫びにネタ振り
18号が料理を作ってくれました
しかしすでに外食していたためもう腹に入れることはできません
18号を傷つけずに、また怒らせないように食事を断るにはどうしたらいいでしょうか?
>>302 いや、人間に戻すということは神龍に「私の力を超えてしまっている」からと拒否されてたよ。
だから体内に内蔵されていた自爆用爆弾の処分だけしかしていなかったはずだが。
そうでした。最初から人間だったのか。
ちなみにDragonballのeighteenね
1 「外食してきたから・・・」と素直に断る
2 喰ったもん吐いて、18号の手料理食べる
3 18号を食べて誤魔化す
311 :
名無しさん@ピンキー:03/09/07 14:03 ID:UhiC7aWv
何でもいいから改造前の18号の本名教えれ!
314 :
名無しさん@ピンキー:03/09/07 17:52 ID:awmL8y1g
315 :
名無しさん@ピンキー:03/09/07 18:31 ID:awmL8y1g
>>311 ルシャナ・パティー、ラーナ、サティ、ニルヴァーナ、ラティー、ラトナ・サンバ
好きなのを選んでくれ。
伊藤美紀さんが他のアニメで喘いでいた時、18号の悶え顔を想像した。
>>310 裸エプロンで待っててくれたらどんな状況であっても「全部」食べちゃうんだが。
「なあ18号、デザート食べてもいいかい?」
「あ、ごめん。今日は何も買ってこなかったんだよ」
「え、だって俺の目の前にあるじゃないか(ガバッ)」
「ちょ、ちょっとクリリ・・・んっ、あん・・・」
こうしてクリリンは18号という名のデザートを一晩かけて堪能したとか。
320 :
名無しさん@ピンキー:03/09/08 21:23 ID:Kdv9lvc/
(・∀・)イイ!
321 :
名無しさん@ピンキー:03/09/08 22:27 ID:cgRN8Tsj
気の強い女はレ○プが一番
あぼーん
>>319 これ以降18号はわざとデザートを買わないようになった。
325 :
名無しさん@ピンキー:03/09/12 14:56 ID:KwL/Slzo
311>>上戸彩
>>263 クリリンが18号を見つけてつれて来たい一票。
ミッドナイトパンサー
331 :
名無しさん@ピンキー:03/09/15 22:13 ID:3kXoMI8m
>>329 会いたいとお互い思っていたら偶然出会ったってのがいいかな
>>331 どこで会ったのかな?
そういや18号は気を発しないからクリリンが18号の気を感じ取るのは不可能だったかな?
333 :
名無しさん@ピンキー:03/09/16 17:59 ID:2qO6luA5
>>332 うん、肉眼だけだね。ま、18号も普通に暮らしてたろうから、街中で買い物中
とかかな
18号は亀ハウス知ってるんだよな
17号vs神コロの時に来たよ
>>336 あ、そうですか。
じゃあ18号のほうから会いに来たということもありえるわけですな。
18号ちゃんはクールビューティーなルックスとは裏腹にいじらしい性格。
>>338 街中でクリリンが他の女に見とれていると激しい嫉妬を・・・
340 :
名無しさん@ピンキー:03/09/17 16:58 ID:O2b/Frav
>>339 18号のほうはどんなルックスの男にも見とれないよな!
>>339 そのときは特に表情が変わることはない
しかし、夜になるとクリリンの上に乗っかって激しい責めを・・・
342 :
名無しさん@ピンキー:03/09/18 20:11 ID:0EXRKwLs
>>340 浮気の心配はまずないだろうね。18号たんは一途でつ(;´Д`)
>>342 男が言い寄ってきても
「消えな。目障りだ」の一言で解決
18号は美人だからいろんな男が声かけてくるだろうな。
人妻とは知らずに。
345 :
名無しさん@ピンキー:03/09/19 21:53 ID:sZXv2QR+
>>344 そして男は身も心も傷付き去っていく。
あ、18号たんは一般人に暴力ふるったりしないか
346 :
名無しさん@ピンキー:03/09/19 22:07 ID:KgZYR/hR
自分は、セルが出てくる前の悪い十八号の方が萌える。
あぼーん
>>345 >
>>344 > そして男は身も心も傷付き去っていく。
> あ、18号たんは一般人に暴力ふるったりしないか
で、ではクリリンには暴力を・・・
>>346 ベジータのボディブロー喰らってもニコニコしてる18号・・・(・∀・)イイ!
その後、悟天の蹴りで嘔吐寸前になってますがね
>>349 登場したてのころはキツイ表情してたな
時が経つにしたがって表情も丸くなっていったが
まぁ18号に限定しなくても更正キャラの大半は敵の時目つき悪いんだけど。
魔人ブゥは違うか…
>>351 クリリンといろいろあって表情が丸くなっていった
ということにしておきましょう
353 :
名無しさん@ピンキー:03/09/20 21:31 ID:msG4Sj0G
きつかった心が丸くますますキレイな心になったということを顔の形の変化は
表しています
355 :
名無しさん@ピンキー:03/09/21 10:59 ID:6nQf0abn
18号=ナスターシャ・キンスキー
356 :
名無しさん@ピンキー:03/09/21 16:49 ID:KW5N8jij
ナスターシャ=ロマネンコなら知ってんだがな。
359 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 21:16 ID:GJb21GgF
18号以上の美人はやはりいないな
美人はいるかもしれんぞ
18号以上のいい女はいないがな
362 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 23:20 ID:qdcSBCB0
セルの中の十八号。ハァハァ
363 :
セル:03/09/22 23:23 ID:5Rqy9ow9
セルジュニアは私と18号の子供ですが、何か?
364 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 23:32 ID:qdcSBCB0
中でやられちゃってたのか・・・!ハァハァ
366 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 23:47 ID:qdcSBCB0
却下
367 :
名無しさん@ピンキー:03/09/23 00:41 ID:u1ZKx9gE
タイツ時の十八号とやりたい・・・SSキボン
みんな忙しいからかネタがないからか
職人さん待ってます
セルと18号と17号の3P(;´Д`)ハァハァ・・・
371 :
名無しさん@ピンキー:03/09/23 19:10 ID:uorqGQtS
372 :
名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:19 ID:u1ZKx9gE
トランクスの前で、ベジータを逆レイプする十八号・・・ハァハァ
373 :
名無しさん@ピンキー:03/09/24 00:08 ID:N47aMHAn
カメハウスの裏でクリリンを犯す18号・・・ハァハァ
375 :
名無しさん@ピンキー:03/09/24 02:45 ID:3jSH/f/i
クリリン以外と絡ませたい!
>>375 あまりにも18号が強すぎて他に絡ませる相手が思いつかないんですよね
映画で18号がサタンの家に取引した金取りに来たシーンで実はあの時サタンに・・・
というのも考えてみたけどやっぱだめだった。差がありすぎる。
377 :
名無しさん@ピンキー:03/09/24 20:55 ID:N47aMHAn
378 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 00:48 ID:LnyyIKp6
どうせ妄想なんだし堅いことはいいこなしで・・・
18号と凶暴時のランチは少し雰囲気が似てるところもあるような気がしたが
『9』
クリリンは、外へ出て手をかざして常夏の青い空を見上げると、遠くに煌めく機影を
見つける。暫らくしてそれが上空に到着すると、クリリンの立つ場所にゆっくりと降下した。
エアカーのキャノピーがフルオープンになって、18号のすらっとした蒼白の美脚が
ニョキッと出て来る。
「ただいま」
「ああ、おかえり。ごめんな、いっしょに行ってやれなくて」
「べつにいいさ」
大きなつばの白い帽子をかぶり、ノーストラップのビスチェトップにデニム地の
スーパーミニを穿いている。上から下まで白尽くしなのだが、ノーブラで、ビスチェの
フロントは編み掛け式の赤い紐で括られていた。デニムのスカートの片サイドも
同じ色の紐によって結ばれているレースアップというもので、かなりきわどい
格好なのだが、スタイル、容姿ともに18号のクールさが際立っていて何人も
近寄り難い雰囲気を醸していた。
街に出ても、行きかう者たちは一応に振り返るが、女の概観を極めている
18号には気安さが無い。良く言えば高嶺の花、悪く言えばぶっきらぼうと
いったところなのだろうが、それでもクリリンと同棲することになってからは、
ずいぶんとやわらかくはなっていた。そういった、らしさといったものは、
ほとんどがクリリンの前でしか見せたことのないものだったわけだが。
18号はクリリンに背を向けると、荷物を取り出そうとする。クリリンもエアカーに
近づいて、彼女を手伝おうとする。
「なんで、カプセルを使わないんだ」
「ほら、これもって」
荷物を取り出して、ぽんぽんとクリリンの拡げた腕に山積みにしていく。
「あ、ああ」
「人間らしいことしてみたいんだよ」
18号があっさりと答えていた。
『10』
「そ、そうか」
すまなそうなクリリンの声に、18号がチラッと視線を向ける。
「べつに、気にしてないよ。いまさら、したってしようがないしな」
「いまさらって……」
小さな声で呟いていたが、18号にはしっかりと聞かれていたことに動じてしまう。
それでも、まったく気にしていない風なのが、クリリンには心苦しかった。
「今度は絶対にいっしょにいくよ」
めいっぱいの明るさで声を掛けた。いくらなんでも、あざとすぎると思ったけれど。
「ほんとか!」
パッと明るくなった18号の貌にクリリンはどぎまぎした。
「う、うん」
「おまえ、まさか、まだ……」
「そんなことないよ」
クリリンは少し語気を強めて言った。こんなことなら、最初からそうすればよかったと
思っていた。
「クリリン、ごめん」
「な、なあ、18号は、なんでそんな格好するんだ」
自分の気持ちを見透かされない為に話しを逸らしてしまう。よくないとは思っていても、
心の底では18号の美貌に気おされているのだろうかとクリリンはため息を洩らす。
「きょうは、よく質問するなあ」
そういいながら、また荷物を取り出しはじめた。
「わ、わりい」
「なあクリリン、似合ってないか?」
18号が荷物の横から貌を覗かせているクリリンに美貌を向ける。
『11』
「似合ってはいるけど……」
18号はクリリンの視線が、デニムに包まれた臀部に釘付けになっていることに気が付いて、
手を休めてエアカーから上体を起こすと、クリリンの瞳に18号のやわらかそうなバストの
谷間がボンと飛び込んできた。それは白いビスチェの赤い紐のレースアップから覗く
悩殺の眺め。クリリンは貌を赧らめて、視線を蒼い海へと移す。
「似合っているけど、なんだよ。なあ、クリリン、答えろよ」
18号が照れたクリリンを追って、にゅっと貌を前に差し出す。ゴールドのピアスと胸元に
鎮座するピンクパールのネックレスが、陽光にキラッときらめいた。
「えっと、そ、それはさあ……」
「それは?」
そして、変らない18号の美貌は、クリリンを昔のままにどきまきさせる。18号にはそれが
面白かったし、うれしくもあった。まるでクリリンは、恋に恋する少年みたいだったからかも
しれない。そう、はじめての頃に戻れるから。
しかし、それだけだったなら、ただのあそび。恋に恋するだなんて、ナンセンス。
その裏づけには、限りないクリリンのやさしさがあったということを18号は忘れない。
「つきまとうようなことして、わるかったと思ってる」
「だったら、帰れ」
「最後まで話しを聞けよ!これで、最後だから!」
18号はクリリンの大声にびくんとしていた。
「さ、さいご……」
いや、ちがう。ちがっていた。あの時からだ。天空で昼が夜にとってかわった瞬間から
何かが18号のなかで変わって生まれた。
(クリリンの言葉がわたしを変えたんだ。あれから、声を聞きたくて聞きたくて、イライラ
していたんだ……だのに、どうしてこうなっちまうんだ)
『12』
「俺なんかだと、18号と並んでいても吊りあわないだろうし、無理だってことは最初から判ってた」
「じゃ、じゃあ、なんで、つきまとうんだよ」
冷たい感情を押し殺したような、平静を装う18号の声が顫えた。絞り出すようにして
やっとの思いで喋っていた。天空でシェンロンにねがいを言い出たクリリンの言葉
を聞いた時の感情が蘇る。どくん!どくん!どくん!胸が熱くなる。
「す、好きなんだ。どうしょうもないくらいに。それだけ、はっきりと伝えときたかった」
(まだ、こんなやつが――こんなやつが、いたんだ)
「どうして、わたしが好き……なんだ、クリリン」
18号は、はじめてクリリンを名付けたことを、そんな大切な瞬間をクリリン自信は気がついては
いなかった。自分のことで、告白で手いっぱいだったから。
「ごめん。よくわかんないんだ」
「よくわかんない……」
18号の柳眉が寄る。
「ちっ、ちがうんだよ。気がついたら好きになっていて、ひとめぼれって奴だよ。ばか
だよな、俺って」
クリリンは真っ赤になってツルツルの頭を撫でていた。
「そんなこと……」 (言うな!)
18号がクリリンに聞えない声で小さく呟いていた。
「話し、聞いてくれてありがと。なんか、すっきりした」
クリリンが18号に背を向ける。
「そんなこと、言うなよ」
クリリンは足を止めて、18号を振り返る。
「なんか、言ったか……?」
『13』
「だから、そんなことを言うなよ!傍にならんで、吊り合わないだとか、容姿がタコ
だとか!ドスケベだとか!自分だけ、勝手にすっきりするんじゃないッ!」
「そ、そんなこと言ってないんだけども……」
「うっ、うるさあぁああいッ!」
「は、はい!」 直立不動になるクリリン。
『おまえは、そんなに簡単に諦めちゃうのかよ!あんなにファイターだったのに……
あんなに、いいファイターだったのにいぃいいいッ!』
18号は子供みたいに泣きじゃくって、両手を握り締めて大声で叫んでいた。
『じゅ、18号…・・・』
クリリンに出会って、涙が出るほど可笑しくて……涙が涸れるまで泣けた自分が
いたことに18号自身がいちばん驚いていた。
『勝手にわたしの心に入ってきて、掻き毟って、掻き毟って逃げてくのかあぁああッ!
そんなに簡単にクリリンはわたしのことを諦めるのかあぁあああッ!』
「18号」
慟哭の18号の姿が涙で霞んでいく。今度こそ、18号が自分の名を呼びつけるのを
クリリンはしっかりと聞いていた。届いていた。
『クリリン、近寄るな……』
「えっ?」
クリリンは思わず足を止めた。
(どうしたらいい。俺はどうすればいい)クリリンは肚を括って18号に踏み出した。
『来るなッ!来るなあぁあああッ!』
18号はそう叫ぶと、大空に跳んだ。クリリンは一瞬の出来事になにが起ったのか、
なにかとてつもなく酷いことを18号にしてしまったようで、とまどうばかりだった。
その出来事から一週間は、クリリンにとってはどん底の日々だった。
『14』
「こら、クリリン!」
クリリンは八枚目の皿を落としてしまった。
「す、すみません、老師さま……」
(ああ、八枚目か……)
「なにを考えとるのじゃ、いったい。そろそろ、話してみんか」
「八枚目だなあって」
「こらっ、なにをぬかすか!」
「老師さまといえど、こればかりは話せません」
クリリンは武天老師にきっぱりと言うと、しゃがんで破片を拾う。
「なあ、クリリンよ」
手を止めた――クリリンは近づいてくる微かな気を感じ取っていた。
「す、すみません、老師さま」
「こっ、これ、クリリン」
「俺がやっとくよ、クリリン」
傍でいっしょに後片付けをしていたウーロンが、クリリンの変化に気が付いていた。
それが、なんなのかはわからなかったけれども。
「わりぃ、たのむ」
クリリンはカメハウスを飛び出していった。庭の芝生の上に18号が立っていた。
『あそびに来たよ、クリリン』
風にやわらかい金髪がなびいて、グローブの手で耳後ろに掻き上げる。18号の
目元が朱に染まっている。
『おかえり、18号』
言おうと思って考えていた言葉ではなかった。かといって、咄嗟に思いついていた
わけでもなく、クリリンにとっては18号の存在は、もはや躰の一部だったから素直に
出てきた言葉。
「ほんとに、おかえり!」
『15』
『ただいま』
(クリリンの前にこうして立っていられるというのは、わたしにとっては……はじめまして
ということなのかも、クリリン)
一滴流れて、含羞する18号。
「よかったなあ〜クリリン」
飛び出そうとしていたウーロンの襟首を武天老師が掴んで取り押える。
「こら、行くでない。白湯にしてまうぞ」 一瞬の出来事だった。
『ああっ!』 『なんと』
豚と爺はいそいで外に出る。
「あっ、いっちゃったあ……。いいな、クリリン」
18号がクリリンの手を掴んで空に跳んだのだった。
ふたりは小さな島の海辺で見つめ合っていた。合ったら、もういちど逢えたなら
いろんなことを話そうと思っていたのに、言葉が見当たらない。でも、気まずい
とは思えなかった。感情を人間の頃に戻してくれて、新しい自分をも発見させてくれた
クリリンに感謝したい。気持ちが溶けていくのがよくわかる。泣いている18号を
クリリンは顔を真っ赤な貌でじっと見つめていた。
「なっ、なんだよ!」
羞かしい感情よりも勝る気持ち、だいすきがやさしくふたりの仲に拡っていく。
消えることのない波紋が躰の隅々に届いていた。
「ん……?あっ、いや、ごめん」
頬を右の人差し指で掻きながら、照れるクリリン。
「な、なんで、おまえが謝らなきゃなんないんだよ……!」
頬を涙で濡らしていた。可笑しいくらいに、涙があふれてくる。だいすきといまだに
言えないままに、クリリンの顔が涙でまた霞んでいく。
『15』
「あっ……!こ、これはな、感情がオーバーランしていて、ボディを冷却しているだけなんだ。
そっ、た、単なるバックアップ機能だからな!」
「なんだ、やっぱ泣いているんじゃないか……」
18号の白い美貌が真っ赤に染まる。クリリンがほっとしたかのように、笑っていた。
「ちっ、ちがうっていってんだろ!バックアップなんだよ!」
(なんか、しゃくだな)
「かわいいな、そういうとこ。すきだよ」
素直について出たクリリンの言葉に、躰中がカアッと熱くなる。
(ま、まるでわたしが小娘みたいじゃないか)と思いながら、18号のだいすきの涙が
あふれていた。クリリンが紛うことない男に見える。
『なっ、なにを言ってんだよ!この、タコ!タコ!タコ!』
(怖がりもせずに、多少は怖がっていたかもしれないけれど、人として……女の子と
して接してきてくれたクリリンが好き)
『だから、かわいいって。ほら、ハンカチ。なみだ拭けよ』
『バ、バカ……』
『気に触ったらわりい』
『わたしをからかっているんじゃ……ないよな?』
『ん?かわいいってことか?』
クリリンを見ていられなくなって、俯いてしまう。やわらかい金髪が真っ赤になった
18号の耳と頬をそっと隠す。
『……ばか』
『すきだよ。俺は、ずっと好きだったから。18号がどう想っていようとも、この気持ちは変らないから』
『どうして……』 『いつからか覚えていないけど――ずっとだから』
遠くから近づく、微かな気を感じていた18号に、クリリンは遠いあしたを無意識に見ていたのかもしれない。
『16』
「――どうしてなの」
18号の女の子らしい声が聞えてきた。
「さ、最初はさ、かわいそうな奴だなんて、思っていたんだ」
クリリンは俯く18号を向いて、上目遣いに恐る恐る言葉にする。
「うん」
18号はクリリンの言葉をひとことひとこと噛み締めて聞いていて、俯いたまま雫が
こぼれてブルージーンに滲みをつくっていた。
「あっ、つよいから好きってのも、あるんだぜ」
(くそっ、いったい俺はなにをいってんだよ)
「……」
「あ、強いってのは、力がどうこうじゃなくってさ……ほら」
クリリンは18号の涙をなんとかしようと、急いでポケットから白いハンカチを
18号に差し出した。
「いっ、いいよ……!」
『そうか……。俺、18号が女の子だから好きなんだよ』
霞む視界にクリリンの手に握られた白いハンカチが入ってきて、邪険に
扱ってしまった。手を立てて、差し出したクリリンの好意を反射的に押し返してしまう。
クリリン、傷ついたのかなあと、後悔のため息を18号は洩らしてしまい、また
俯いてサラッと下に垂らした金髪が、棄てられて淋しそうな仔猫の気分をそっと隠した。
「やっぱり、拭けって。俺が泣かしたみたいでやだからさ」 「よ、よせったら……」
クリリンがハンカチを突き出して、18号の泣き腫らした瞳をごしごしと拭う。
「こら、ほんとによせってば」
もう、拒みはしなかった。そのあとは、クリリンの頸に腕を巻きつけて、子供の
ようにわあんわあんと泣いてしまっていた。お前の所為だ!と散々クリリンを怒鳴り
散らしながら号泣した18号。
『17』
『おまえのせいだからな!こんなに貌をくちゃくちゃにしたのはクリリンの所為なんだからな!』
はじめて男を好きになって、18号はだいすきと叫んでいた。クリリンは抱きつかれて、ただ
オロオロするばかりで、それでも、18号の顫える背をやさしく撫でてやっていた。
「なあ、クリリン。もう、あんなこというなよ」
泣きやんでいた18号が抱きつきながら口を開いていた。
「あんなことって」
「おぼえてなきゃいいよ」
『ちっちゃくて、タコでおやじでも、おまえが好きなんだってあれか』
(俺、言ってないんだけども――確かに、思ってはいたけどな)
18号がクリリンの肩から貌をあげた。
『ほら、きれいな貌がくしゃくしゃだ』
『話しをそらすなよ』
『そらしてなんかいないよ。事実だからな』
『そんなことはない。クリリンは十分にかっこいいよ。わたしがよく知っているから』
クリリンが貌を真っ赤にするのを見て、18号も貌を赤くしていた。18号はクリリンの
視線にいたたまれなくなってしまう。
『こっ、これはな……』
『バックアップ機能なんだろ』
『――ちっ、ちがうよ。クリリンがだいすきっていう、あかしさ』
クリリンが立ち上がって18号に手を差し出した。
『家に帰ろう』
『うち……?どこに』
『俺んち。まっ、居候だけどな』
『18』
「いいのか、ほんとに……」 (人造人間のおんなでもいいのか……クリリン)
18号はクリリンの傍にいて、本当にいいのかと聞いたつもりだった。
「ん〜、どうだろ。なんとかなるとは思うけど」
後の言葉は聞いていなかった。あっけない返事に18号は複雑な表情を見せているのを
変には思っていたが、クリリンはそれを安直に居候を許してもらえるのかという質問と
勝手に受け取っていた。
そういって、クリリンはデレデレしだしたものだから、たまらない。18号だったら心配ないよと
言うつもりが――先を越される。
『なんだよ、それ。帰る!』
18号はムッとして立ち上がる。
『どうしたんだよ、18号。なあ、待てったら』
『うるさい、もう、ほっといてくれ』
『俺はぜったい、そんなのイヤだからな。もう、ふたりなんだから、いっしょに
来いってば!』
クリリンは18号の手をしっかりと握った。
『ふたり』 『そうだよ。ふたりだよ』
なにか、遠いプロポーズのようにも思えて、胸がまた熱くなっていた。そして、沈黙が生まれた。
そのときを壊したのは18号だった。いたたまれなくなったから、そうではなかった。沈黙の中に
なにかしら絆めいたものを18号もクリリンも感じていた。かといって、重く垂れ込めているのは
人造人間という棘。
『あいつは弟なんだよ。ばあ〜か。だ、だからって、おまえを好きになるなんて、
勘違いなんかすんなよなッ!』
「絶対ないんだから、ぜったいなんてないんだから」と18号のなかで繰り返されたことばあそび。
それを終わらせようとして、自分から――『クリリン、わたしを抱いて』
しゃくりながら、18号がクリリンに告げた。
『19』
「抱いてるよって、あわわわ」
「クリリンに抱いて欲しいんだ」
「ほんとうに、俺なんかでいいのか」
「そんなこと、もういちど言ってみろ」
「どうするんだ」
「おまえなんか、おまえなんか……ころしてやっ……」
18号のくちびるをクリリンが口吻で塞いでしまう。クリリンが男になっていることに
気が付いて、自分が女に戻っていることにうれしく思っていた。18号のヒューマン
メモリーに甘くしょっぱいレカレクションがインプットされた。キスの交歓。
ひらかれたくちびるから、お互いの気持ちがなだれ込んで来た。儚げな花をいたわる
ようにクリリンは口吻を続ける。クリリンの手がやさしく髪を撫でつけていることに18号の
気持ちが昂ぶっていた。だれにも、ふれさせたことのない髪だったからかもしれない。
「ひとつになろう」
指がお互いの服に掛かって、言葉を待たずして脱がし始めていた。ジャケットを
肩からずらして砂浜へ、橙赤色の胴着も傍に寄り添うように落ちる。18号のブルー
トパーズの瞳にクリリンの鍛え上げられた逞しい胸が映ると、それに呼応して18号の
胸もゆれだしていた。
「いいよ」
クリリンの手が18号のボーダーシャツを上げ、縦に描かれた臍の窪みを露わにし、
18号の手が裾を手を交差させて一気に捲くり上げて宙に舞った。クリリンは18号の
やわらかい金髪がゆれる姿にペニスを熱くさせていた。18号の鎖骨がつくった深い
窪みがクリリンを興奮させる。そして鎖骨から流れる丸い肩へのラインにクリリン
ため息が洩れた。
『20』
アイボリーのレースブラのストラップをずらして、18号はクリリンに蒼白の乳房を見せる。
18号の手がバックルに掛かった時、クリリンの熱い視線をはじめて意識してしまっていた。
「あんまりじろじろみるなよ」
「ごめん。でも、もっとみていたい気がする」
クリリンの貌は真っ赤になっていたが、気持ちは愚直なまでに真っ向から18号に
挑んでいっていた。いまさら、羞かしがることなんてなにもなかったはず。
「気だけ……?」
「バ、バカ……もっと、見ていたい。うん、俺はずっと、18号を見ていたい!」
「ゲロのつくった躰でも。みせかけの美しさでも……かな?」
18号は両肩を自分で抱き締め、哀しげに笑っている。そんなことを言うつもりなんか
なかったのに、なぜが心でリフレインしていた。
「ちがううッ!」
18号はクリリンの怒号に驚いて首を竦めていた。唾を呑んで二度瞬きをしていた。
「たっ、ためして……。おまえは、俺を試しているのか!」
「そんなつもりは……。ううん、きっと、そうだよ。やっぱり、不安なんだよ。クリリンを
信じているけど、不安はずっと消せないと思う。きっと、消せない」
「……」
「ほら、見て。シミやホクロひとつ無いんだよ。わたしのからだには……」
まったく無いというわけでもなかったが、それでもやはり普通の人よりは極端に少ない。
ふつうの美しさではなかった。右肩を抱いていた左手が腕に滑って、貌の前に拡げられた
右手の甲を撫で、その手首を掴んだ。18号はうな垂れて右手で貌を隠してしまう。
クリリンはなんと声を掛ければいいのか迷っていて、つまらない言葉で嘘になって
しまいそうな、そんな自分に怯え、でもなんとかしなきゃという焦りを感じていた。
「なにも言ってくれないんだね」 クリリンに18号のつぶやきが胸に響いていた。
『21』
問い掛けにすぐに答えられなかったクリリンのとまどいが、やさしさであること
ぐらいは痛いほどわかっていた。
「俺はそんなこと、気にしないから」 (こ、こんなことしか言えないなんて……!)
「わかってる。わかってるさ。誰よりも、いちばんよく知ってるつもり。甘えたがり
なんだ。クリリン、わたしを甘えさせてくれ。もっと、もっと」
18号の額がクリリンの肩に擦られて、垂れた前髪がくしゃっとなっていた。
「つづき、してもいいか」
「……」
「ごめん」
18号のくちびるがクリリンの耳に寄って囁いた。
「うん」
そして、耳朶にコリッと白い歯をあてることも忘れなかった。クリリンの手が
バックルに掛かってベルトを緩めて手が押し入ってくる。全体を包まれるようにして
撫でられた。クリリンの指に感じたのは、高級なレースの手触りと湿り気だった。
神聖なものを穢しているようなまぼろしを見て、動きが緩慢になる。
「ああっ、んあぁああッ……!」
クリリンの指が端から侵入して、18号の繊毛の感触を確かめると――。クリリンは
仰け反った18号の首に浮き出た胸鎖筋に唇を這わせ乳房へと下りて、硬くしこった
尖りを含んだ。股間を弄る右手は18号のコリコリとした核(さね)を捉えて愛撫する。
――男を剥き出しにして滾りを増していく。
「あ、あっ、あぁああ……」
思わず腰を引きそうになった尻をクリリンの左手が撫でていた背中から滑って、
ぐいっと曳き付ける。
「ひっ、はっ、はあ……はっ、はやく……こうなりたかった、クリリン!」
18号の手もクリリンの黒帯に掛かって、それを爪で捻って引き千切る。
『22』
脈打つクリリンのあかしを18号は心から求めていた。
「お、俺もずっと思ってた!」
離したくちびるから顫える乳首が出て、クリリンの舌先がそれを弾いて舐め回す。
「んあっ、まっ、まって、クリリン。ジーンズを、脱がせて」
興奮でうまくろれつが回らない。そのままもつれ合って、砂浜に崩れる。腰を浮かせて
ジーンズとショーツが摺り降ろされた。ブラと同じアイボリーのリバーレースの
ボクサーパンツスタイルのものだったことを知る。もっとたいせつにと一瞬の後悔が
よぎっていったが、18号もクリリンの下着を降ろしてペニスを掴み、瞬く間に性愛に流された。
クリリンは腰を突き入れ、18号の太腿の縫工筋が浮き上がらせた。18号のくちびるが
大きくひらいて歓喜の叫びが噴き上がる。躰を真直ぐに伸ばしたままで、ふたりは砂浜を
転がった。クリリンのペニスが18号の膣内(なか)で跳ね、しっかりと咥え込まれていることに、
いっしょにいることのしあわせを知る。
転がり転がって、あけすけな喚きを18号は上げて、クリリンはその18号の閨声に
昂揚して、ペニスを硬くして痙攣させていった。砂まみれになって、ふたりして荒い息をつき、
とまった瞬間に18号はクリリンの背に手をあてて、ぎゅっと抱き締めて、いままでに無い強さで抱擁する。
挿入され律動の無い繋がりの時間――砂浜を転げたことが、18号の躰に微妙な変化を
もたらしていた。18号の濡れた金髪が淫らに房となって美貌に貼り付き、あるものはクリリンに
向って垂れてゆれていた。クリリンは18号の肩を掴んで最後の回転を試み愛しい女を組み敷いて、
砂浜に両手を埋め、尻をゆっくりと引いて一気にペニスを濡れそぼったヴァギナへと沈める。
そして、クリリンはやさしい獣になった。クリリンの気持ちのなかで、18号を思いやるばかりが
セックスではないことに気づく。愛しすぎると攻撃性が薄れゆく。やさしさと攻撃性の相反した
感情にゆれてゆさぶられ、突き衝きあげられ、男と女がはじまる。
『23』
「あうっ」
呻いたのはクリリンだった。18号はクリリンの頭を掻き抱いて、耳朶をまた咬んで
喚きを押し殺す。クリリンの声は18号の声でもあったのかもしれない。クリリンは、
それに負けることなく、力強く的確に尻を打ちつけ18号のおんなを追いつめる。
もう、いっしょに駆け上がって行くだけ。人造人間という重い枷から、18号はその
瞬間、身も心も解放されたような心持になるのだった。恐怖や怯えなどのない、
真っ白な世界に向って、頭の中が蕩けるような感覚に痺れて18号は歔きだす。
おんなの躰がクリリンに射精を促し硬直し命の叫びで痙攣すると、膣内はもとより
18号の女体は濡れた紫青色のツユクサの花弁のなかみたいドロドロになって
熔けて往って、生まれ変わる。
「ごめん、18号。俺、先走ったりして」
「……きもちよかったよ。いつもじゃ、たいへんだけれど、あれでよかったんだよ、クリリン」
「ありがとう」
「気にしてるのか?」 「う、うん」 「じゃあ、今度はわたしがクリリンを好きにする」
「えっ」
「なにが、えっだよ」
「は、ははは」
「ねえ、キスして、クリリン。もういちど、そっとやさしくしてみて」
街に買い出しに出かける昨晩、こんなことがふたりにあった。
「18号って、変んないよなあ」
「わたしがか?」
「うん、ぜんぜん変わんない。言っておくけど、容姿がどうこうとかじゃないからな」
胡坐を掻いて幸せそうにベッドに横になっている18号をクリリンは見る。
「ホントにそう思うのか?」
『24』
「ああ……。俺なんかオッサンだし」
そう言って、伸ばした黒髪を撫でて照れ笑いをしていた。
「進歩ないってことじゃないか」
「そっ、そんなこと言ってないだろ」
「はいはい」
適当に相槌を打つ18号。
「ちえっ」 クリリンの舌打ちにおもしろそうに目を細めている。
「クリリン、だってかわんないよ」
「ほ、ほんとか!18号!」
「そのいやらしいところ」
眉間に皺を寄せて18号はその涼しい瞳を更に細め、ねちっこく吐いて睨みつけた。
そのひとことでクリリンはしょんぼりと肩を落として背中を丸めると、すぐさま18号は
クリリンの方に這って行く。
「タコ。わたしが本気で言ったと思ってんのか?」
「あははははっ……」
18号の白魚の指がクリリンの胡坐を掻いている太腿をすうっと人差し指がなぞって、
股間へと迫ってくる。
「わわわわっ」
「また、たべちゃおうかなあ〜。いいか、クリリン?」
18号の美貌がクリリンの股間にやってくる。彼女のやわらかい金髪が垂れて
クリリンの脚をぞぞっと掃いた。クリリンの貌は真っ赤になる。
「す、するのか……?」 「疲れたか?」
猫の目のような綺麗な透き通ったブルートパーズの瞳がクリリンを見上げていた。それだけで、
クリリンの背筋にゾクッとしたものが走ってしまう。快美感といってもいいものだった。
『25』
「ろ、老師さまが……覗かれているかもしれない」
「見せ付けてやればいいよ」 「……じゅうはちごう」
「なんだよ。おまえが、羞かしがることではないだろ。こっちまでなっちまうじゃないか」
「でも、師匠っていいな」
「えっ、あんなのがいいの」
「ばか、クリリンがいいに決まってんだろ」
「ははは」
「ずうっと続いてるんだろ」
なにか、18号が遠い目をしているのを、クリリンは月下でも見て取れていた。
「うん」
「家族よりも歴史があって、とてつもなく深いもんなんだよな。うらやましいよ」
「ごめん」
「また、あやまるう」
「ああ……わりぃ。があぁああっ!」
18号はクリリンの内腿に歯を当て、強く咬んだのだった。
「ひっ、ひどいじゃないかぁ」
「でも、少しおっきくなったみたいだな。えっちなクリリン」
蒼い猫の目が妖しく細くなった。18号はクリリンの萎んでいるペニスを右の手の
ひらに乗せて、そっと包み込むようにやさしく愛撫してからかるく扱いた。
「こうしたのは、おまえの所為なんだぞ。責任取れよな」
「せ、責任って……」
18号が動きを止めて、貌をあげた。
「きもちよくないか?」
「いっ、いや、びっくりするくらい……」
『26』
「なんだよ、クリリン」
月夜が18号を大胆にさせていた。窓からは涼しい潮風がそよいできて、レースの
カーテンをゆらしている。
「えっち」 クリリンは小さく18号に答える。
「バカ」 18号はクスクスと笑っている。
「バカって、それはないじゃないか」
ふたりの寝室に他愛もないキャッチボールが続く。
「オッ勃ててごらんよ。そしたら、もっと気持ちよくさせてあげるからさ」そう言って、
おもむろにピンク色の舌を差し出すと、赤銅色の亀頭を掬って、18号はクリリンを
口に咥えた。その動作がクリリンにストップモーションのように網膜に焼き付ける。
「やっぱり、えっちだ」
クリリンは胡坐を掻いて背を丸めて、18号が湧き水を啜るかのような姿態を
しっかりと記憶してから、後ろ手をついて上体を逸らした。ペニスに気を集中したくて、
そういう構えを取り、なにもかも委ねていたいという欲求が込み上げ、瞼を閉じていた。
18号も瞼を閉じながら、クリリンのものを味わうように亀頭周辺を舐めていたの
だが、感触に甘咬みの恥戯が加味される。えっちといわれたことへの、微かな異議の
申し立てのようなもの。
「あぁああっ!」
クリリンの呻きを聞いて、18号は笑っていた。左手でやわらかい金髪を耳後ろに
掻き上げる仕草をした。いつものうるさそうに掻き上げるものでなく、もっと、
クリリンを身近に感じていたいと願って。
「もてるか?」 「ま、まかせとけいっ!」
「それじゃ、たのむよ」
買い物袋をクリリンに渡して、その上に荷物の入ったトートバッグまでもそのまま
ポンと18号は置いた。適当に18号は積み上げていくものだから、いまにも崩れそう。
「お、おい!」 「なんだあ」 「なんでもありません」
クリリンはよろめきながらテーブルに近づいていって荷物を上げた。
399 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 20:15 ID:6SMsalGl
乙。
全体的に良かったが
「ゲロのつくった躰でも。みせかけの美しさでも……かな?」
は18号がサイボーグじゃなくアンドロイドだって意味してるようで18号ファン
としてはちょっとやだったかな。
400 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 20:34 ID:NKykXjp5
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ありがd
漏れ的には満足っす!
401 :
yumi:03/09/25 20:36 ID:YKdnB01D
402 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 21:00 ID:6SMsalGl
そういえばどなたか18号のケータイの待受け画像があるサイト知りませんか?
自分のカメラで撮ったやつだけってのも寂しいんですよね。お願いします
体内が活性化されてしまうことによる影響で、
肌にシミやホクロ、首などに皺ができにくくなった躰、
常人にない美しさということで解釈して。
「サイボーグだから・・・若さが人よりもずっと保たれちまうんだよ。年がとれないんだよ!」
「いいじゃないか。キレイなんだから。俺は18号がキレイならそれでいいよ」
「クリリンはなにも、わかってない!なんにも……。わたしだけが、おいていかれるんだよ!」
「わかってるよ。ブルマさんからも、それとなく教えられた。ふつうじゃないもんな、18号は」
「だったら……。だったら、ふつうの女の子といればいいじゃないかッ!」
「ばかだなあ、18号。とびきりのいい女ってことだよ。俺は、そのとびっきりのイイ女といっしょにいて
時を重ねられれば、それだけでしあわせなんだよ」
「わっ、わたしは、どうせバカだよッ!」
クリリンの言葉に、18号の生身の子宮が疼いていた……。
みたいな、パターンもあったり。ベタすぎかも。
読んでくれて、ありがとうございます。
404 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 22:09 ID:6SMsalGl
26編+おまけ1という壮大な作品、乙でした
そういや約三ヶ月ぶりの投下だったんですな
408 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:05 ID:3iVyTNou
409 :
彼氏に薬飲ませてみました。:03/09/25 23:05 ID:sOJi+/wE
これは、私の彼が実はあそこが小さくて(^_^;)アメリカにいる友人に教えてもらって買いました!アメリカでは効果もじっしょうされててテレビとか雑誌に掲載されたりしてる人気の商品だそうで、
私の彼の場合1ヶ月目で→ん?何か大きくなってない?と二人で驚き
2ヶ月飲んだ頃には効果がはっきりわかりました!長く太くなってHしててもやっぱ違いがわかります(#^.^#)
日本ではあまり知られてないみたいですねー。うちの場合は結構平気で「標準より小さいよね」って言えたから普通におすすめできました。
http://www.extend-jp.com/
219.111.193.249 , gw00.rosenet.ne.jp ?
乙です
やっぱ上がる広告が来るね
411 :
名無しさん@ピンキー:03/09/25 23:50 ID:6SMsalGl
>>408 いや、ID一緒なのは知ってたけど、どっかのサイトから引っ張り出したんじゃなくて
自分で書いたんですか?すごいですねって意味でレスしたんですよ。
よし、近いうちに漏れも1作品投下することを誓って今から頑張ることにします!
そのときはみなさんゼヒ読んでくださいね(^ ^)
412 :
名無しさん@ピンキー:03/09/26 00:05 ID:MPFirXKt
ハードなのを頼みます
415 :
411:03/09/27 22:36 ID:YMM2c0xa
みんなどんな話に萌えてくれるんでしょうか。今3000字分くらい書き終えて
一応
>>403さんみたいに再会の状況からの流れにしようとは思ってるんですが
>>415 ハードでありながらもゲロ甘なくらい愛が溢れている話。
または、ソフトな話で以下同文。
417 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 00:02 ID:WpO5q3xM
悪い十八号をキボン!純愛以外で。
418 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 00:56 ID:jbzqdB/P
419 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 13:32 ID:N46e0RaK
108 名前:闘魂名無し[sage] 投稿日:2003/09/28(日) 18:36 ID:k/PbxGv2
/ 、/ ヽ,
/ ,.、、、、、、 〃 ... |
.| l ,/./^ヾヾヾヽi/ツッッ = 、 |
| i .l| ゙ミ. |
| :l| 'ミ |l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| i l|! レ゙ヽ | < 工藤はもうちょっとしっかりしなさい
| | .|lー- 、 ,. --― ' f .} | \________
| | .l. [.ソ}_ゝ /.ソ__,フ' _} | |
| l .| ,.rr'′ |
| i .|, 〈l ij |
| |l |ト.、 -_一 , |! ll| |
!l !; |; | |||lliッ 、 __ ‐'" |_l ! ,,, l,||
゙ ゙ ' ' ' ,..-‐「 〉‐-、' '
、__,..-ー/ _/ / { `ー-、...__,
,ヘ '-‐ュ `ー――,^/ヽ / `ーr 、
‐'^_} .} }:::::::::::::::{ { '}__`
421 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 21:08 ID:jbzqdB/P
>>108 18号さんは工藤なんか眼中ありません。
/ 、/ ヽ,
/ ,.、、、、、、 〃 ... |
.| l ,/./^ヾヾヾヽi/ツッッ = 、 |
| i .l| ゙ミ. |
| :l| 'ミ |l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| i l|! レ゙ヽ | < おい、上のにせもの、工藤って誰だい?
| | .|lー- 、 ,. --― ' f .} | \________
| | .l. [.ソ}_ゝ /.ソ__,フ' _} | |
| l .| ,.rr'′ |
| i .|, 〈l ij |
| |l |ト.、 -_一 , |! ll| |
!l !; |; | |||lliッ 、 __ ‐'" |_l ! ,,, l,||
゙ ゙ ' ' ' ,..-‐「 〉‐-、' '
、__,..-ー/ _/ / { `ー-、...__,
,ヘ '-‐ュ `ー――,^/ヽ / `ーr 、
‐'^_} .} }:::::::::::::::{ { '}__`
現在の18号 VS 未来の18号
未来の18号の方もなんだかの形で幸せで終わってほしかった・・・
>>424 未来の、というのはトランクスが一人で闘うやつですよね?
426 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 21:47 ID:rqY7ckH2
現在の18号様のほうが強いです
427 :
名無しさん@ピンキー:03/09/30 22:39 ID:fXqhLjrZ
見た事がないエッチ画像>>このアドレスをコーピしてみてくれ>>>・ kagoshima.cool.ne.jp/yoshinoyas/garus/
宣伝ウザい市ね。
sageるか
18号様大好き
なんか稲中にレギュラーで出演してたね? 髪長かったけど。
今更だけど、
美しき闘いの女神・18号さんの
はだか・ハダカ・裸
を観たい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
無いですか?
>>429 なんとなーく、雰囲気似てるけどちがうだろ
>>430 欲しい気持ちはよく分かるがsageでやってくれ
何気にクリリンが超筋肉質だ…。
だけどそろそろ18号サマの新しい画像欲しいね。エロじゃなくていいから。
何かないかなあ
>>436 乙!
かなり前に見たことあったけど、もう二度と見れないと思ってたからうれしい
17×18が読みたい
439 :
名無しさん@ピンキー:03/10/02 20:25 ID:z/42kLRq
>>438 見たくない。クリリン以外は許されない。でも1枚17×18あったなどっかに
18号さんクールで綺麗でつ。髪のサラサラ具合もイイでつ。
441 :
名無しさん@ピンキー:03/10/03 00:07 ID:8yIDti5U
ところでみなさん、確か18号のアニメでの絵がバーっとたくさん並んでる青のバックの
サイトありませんでしたっけ?クリックすると大きくなるやつで…………
443 :
亀千人:03/10/03 10:06 ID:JvfpVUa1
あげ
クリリン以外は許されないって、18号が出てればなんでもいいじゃん
初登場時が『美貌の悪魔』なら今はどんな称号が似合うかね?
>>444 他の奴とだと必然的に18号をけがすことになると思うから
考え方は十人十色だよ、俺も18号が出れば誰と一緒にいようが構わない
>>447 そうですね。じゃあせめてそれ未来の18号ってことにしといて………………。
クリリンを愛してる18号だけはそっとしといて………(泣)
>>448 あんた、本当に18号のことが好きなんだな。ここまで18号思いなファンも珍しいな
450 :
名無しさん@ピンキー:03/10/04 18:12 ID:te3BradI
>448
あんた(・∀・)イイ!
逆に痛々しいよ・・・
>>451 ま、そう言うな。ここまで漫画キャラに感情移入できるやつは貴重だ
453 :
名無しさん@ピンキー:03/10/05 12:45 ID:eKV2SzI5
仮面ライダー18号
ドクターゲロに出会う前の小説読みたい
>>454 そんなもん見当もつかんだろ。書いてみたら?
そういえばさ、アニメで18号ってチチの首締めたっけ?
未来のシーンだったか、回想シーンだったかで、締めてた。
たしかごくーの悪夢だったっけ
>>459 てことは現実に起こったことではなくごくうの空想みたいなものってこと
かな?
サタン×18号が個人的に萌える
とか言って見る
462 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 12:21 ID:I2MM1dnz
人造人間というより改造人間にされる前はこの人なにやってたんだろう・・・
>>460 そう。
実際にあったのは人造人間による孫家襲撃。
このとき病に倒れてた悟空とチチは事前に逃亡していて難を逃れてる。
464 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 19:28 ID:FjARhDiX
>>463 くおら、悟空!18号さんはむやみに人を傷つけたりしねえよ!ふざけるな!
って感じですね。でもそのシーンのチチの顔やばかったですね
465 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 19:31 ID:yftO3CSh
逃げてなかったら殺されてただろ・・・
466 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 19:35 ID:FjARhDiX
>>465 悟空はそうだが、チチに手を出したりはしないんじゃ?
>>466 いや、人造人間の使命は孫悟空を殺すこと
それを邪魔するものも同じように消す
だからチチも襲われていたかもしれない
468 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 19:54 ID:FjARhDiX
>>467 首を締めてたところの前後の展開(悟空の悪夢の中の)を覚えてたら教えて
漏れ知らないから。アニメ総集編で首締め画像見ただけだから
>>468 たしかみな人造人間16号、17号、18号に恐怖していたころだと思う。トランクスやベジータもコテンパンにされて。
そんな中で見た悪夢だったと記憶している。
ただ悟空だけは病気で倒れて18号の顔を見ていなかったはずなんだが
>>468 夢の中では普通に襲われて、18号がチチの首を締め殺しただけだったと思う。
471 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 23:03 ID:FjARhDiX
>>469>>470 そっかー、ありがとう。だけど、締め「殺しちゃった」んすか!現実になら
なくてよかったよ。
悪夢見てーな
まあ、気長に待つよ
悟空の悪夢の中でチチが締め殺される前に18号がゴハンに膝蹴りを加えて
いたような記憶がある、ゴハンも死んだのかな?
474 :
名無しさん@ピンキー:03/10/08 00:19 ID:Q/JiYpFD
御飯のほうが殺される確立高い
475 :
名無しさん@ピンキー:03/10/08 00:20 ID:YIQaUm5a
>>472 18号サマが出る前に打ち切りになっちゃったらどうしよう
>>473 あ、見たことある。となりでクリリンが17号に蹴られてたっけ
476 :
名無しさん@ピンキー:03/10/08 02:12 ID:Ww3xpcQq
>>462 ヤンキーやってたんじゃないの?やっぱ。2人とも。
んで、ゲボにスカウトされて騙されて人造人間にされちゃった――
みたいな。
漏れも17×18とか一個くらい見てみたいな
人造人間になる前の話もいいね
誰か適当でいいんで書いてけれ
>>476 鳥山氏がインタビューか何かでそんなこと言ってたような気がする
479 :
名無しさん@ピンキー:03/10/09 13:52 ID:pqMobQ3w
まさか未来の18号を見たときはZの後半からGTにかけて18号がこうなるとは誰も
想像しなかったろうに。未来のトランクスが見たらあまりの変わりぶりに驚くよ。
それはべジータでも同じだろうけど。ゴクウのライバルというよりはぺジータもGT
では親友になってるし。ここまで心が変わるものなのか。
>>479 それが大衆の心を掴む鳥山マジックですよ
481 :
名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:34 ID:9Y44coJM
>>479 それ故に(もちろんそれだけじゃないが)18号さんに一層引きつけられます
482 :
名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:41 ID:8LYoknLN
>>482 乙。だけどこれ映り悪いよ。実際はもっと美人。今、探してくる
484 :
名無しさん@ピンキー:03/10/10 00:51 ID:QnpgvlVo
>>484 神!初めて見た!18号同様に美しいな!
18号の中の人も美人だな
人違いだろ
恥ずかしくて今まで言わなかったけど
俺は、声優の伊藤美紀サンを語らせたら熱くなるゾ
法は見たか?
そういや『伊藤美紀』という人は2人いるんだよね。
>>484のうち上から5番目は18号の中の人ではないと思う。
一人はホリプロの伊藤美紀 もう一人は大沢事務所の伊藤美紀
声優の伊藤美紀さんて、歌も歌ってたっけ?
>>492 DBかどうかは分からないけど、歌ってるよ。
とりあえず
>>484の画像はほとんど18号の中の人で間違いないの?だとしたら
うれしいな。美人で
>>499 えー、
>>489=490=491です
紛らわしいことを書いてすみません
18号を演じていたのは大沢事務所の伊藤美紀さんです
>>482の写真は18号を演じた伊藤美紀さんです
あらためて
>>484の画像を見ますと、やはり全てホリプロの伊藤美紀さんのようです。
ホリプロのほうの方はHP見たら名前がありませんでした。引退したのかな?
ここにも写真があった
www.tokyo-horei.co.jp/ELT/cast.html
504 :
名無しさん@ピンキー:03/10/15 17:45 ID:gNH2tpXB
結局美人なの?そうでもないの?小さくてよく見えないや
そろそろ「伊藤美紀さん」ではなく「18号」の話題に戻りたいのですが・・・
18号たんの肌ってスベスベしてそうで気持ち良さそう
18号の服の好みは?
509 :
名無しさん@ピンキー:03/10/16 03:48 ID:qOfA92tL
タンクトップ
ミニスカート
意外とウェディングドレスにあこがれてたりして
512 :
名無しさん@ピンキー:03/10/16 20:06 ID:tZMgZJ41
俺的には生足にミニスカートが18号たんにピッタリだと思う
ジーパン姿よりセクシーだし、まあ悪くはないんだが
515 :
名無しさん@ピンキー:03/10/16 21:25 ID:P6V5AmKS
ベジータ戦が一番や
516 :
名無しさん@ピンキー:03/10/16 21:37 ID:tZMgZJ41
>>516 未来編じゃないかもしれない。
服着まくってるシーンは現代編でもあったと思う。
今思い出した。
518 :
名無しさん@ピンキー:03/10/16 23:23 ID:tZMgZJ41
>>517 なんか、この絵髪型が左右逆だよね。
それ、現代編だとしたら、おそらくベジータと闘った直後かな
>>518 そうそう。
悟空の家に行くまでの間だと思う。
>>518 逆なのは多分カガミと向き合っている場面だとおもうよ。
もっといろんな服装の18号が見たいな
>>516 この絵なんかLIVEぽくて描いた人いいセンスしてるね
521 :
名無しさん@ピンキー:03/10/16 23:52 ID:tZMgZJ41
>>520 ああ、そうか、鏡か。なるほど。これ以上服装の種類はないけど一応同じ服
でよければもう1枚あるから張ろうか?
だよね、かわいいよねこの絵!
18号は金にはうるさそうだけど衣装代にはかなり金かけてそう
523 :
名無しさん@ピンキー:03/10/17 15:14 ID:xIsH2uW+
あの反り目をなんとかしてほしい。ブルマみたいな目でもいいと思う。
524 :
名無しさん@ピンキー:03/10/17 20:55 ID:hnVfcqip
>>523 それが18号さんなんだから文句言うなよ。
てか
>>411の降臨まだ?
>>414で期待してます!とか書き込んで依頼結構待って
るんだけど。このレス見てたら考えてよ
通りすがりの18号ファンです。
>>512の画像は
>>516さんの言うとおりです。
ただ、
>好き勝手に服屋の服を着まくってるんじゃないかなーと。
じゃなくて、主人が「いくらでも持っていってください。その代わり命だけはお助けを・・・」ということで一応許可は得ています。
ちなみにこの主人はこの後すぐに殺されます。
>>519 それは悟空さの家に行ってチチの服を着まくった時ですね。
おじゃましました。
>>525 チチの服のサイズ、18号に合ったのかな?
下着はスポーツタイプが似合いそう
528 :
411:03/10/18 20:08 ID:2kFMcv3V
>>524>>527 すいません。
>>411です。今頑張って書いてます。とりあえずふたりが再会
して結婚に至るまでの話を考えてます。僕も18号大好きなので(クリリンも
好き)ちゃんとした話に仕上げたいんでもう少し待っててください。
532 :
名無しさん@ピンキー:03/10/20 17:48 ID:XAaEMrdB
じゃ、黒以外なら何色が似合うだろうか?
536 :
名無しさん@ピンキー:03/10/20 20:53 ID:XAaEMrdB
目と同じ水色とか
気分しだいで下着の色を変えるとか
機嫌悪いときは赤で、クリリンを誘ってるときは黒で
普通のときは白
クリリンのためにきわどい下着をつける18号
「あ、あんたが喜ぶと思って着てるんだからね・・・!」
541 :
名無しさん@ピンキー:03/10/23 21:34 ID:HJMfkOUM
>>539 とびきりの笑顔でつね。現実どおり小ぶりなムネがいいね
夜中の海水浴?
まあカメハウスのあたりは殆ど人来ないから全裸で泳いでても不思議ではないな。
543 :
名無しさん@ピンキー:03/10/24 20:45 ID:QR+S+KQp
>>542 違うよ。ポーズとってあの美しい笑顔をしてるところからしてクリリンが撮った
写真だよ。ふたりで遊んでるところでしょう
>>543 じゃあ新婚旅行先の無人島での一コマとか。
でも新婚旅行で無人島には行かないよな。
545 :
名無しさん@ピンキー:03/10/25 22:53 ID:oqA1rKhw
ここでサメに襲われてもサメの歯が砕けるね
>>544 ふたりは新婚旅行じゃなくてもいつも一緒にいるんだから。
546 :
名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:20 ID:6Zo0hw5S
今、とっても悲しい妄想をしてしまった。肉体の老化速度の遅い18号より
先に、クリリンが逝ってしまうという妄想を・・・・・・
>>546 昨日アンドリューなんとかって映画TVで見てて、同じ事考えたよ…。
548 :
名無しさん@ピンキー:03/10/25 23:34 ID:oqA1rKhw
>>546>>547 でも18号はクリリンが死んでからも他の男を好きになったりしないね。絶対に
。18号って老けるの?
549 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 00:09 ID:6WbWM30r
夫が死んでも、娘が死んでも永遠に生き続ける
だから最後には一人ぼっちになってしまう
後を追うことも出来ない
人造人間であるがゆえの悲しい結末
完全版24巻表紙に16号、17号、18号が登場とのこと。
552 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 13:39 ID:JPc7eaIu
>>546-550 クリリンと娘の死後数百年、ひとり寂しく哀しい瞳で
海辺に佇む18号・・・・。そんな姿を想像したら涙が
出てきちゃったよ・・・・・・。
>>552 そんな悲しい未来よりは、まだ他の誰かと愛を育んでくれた方がいい。
SFでたまにそういう設定ありますね。男なら超人ロックとか。
ジャンプの封神の進行票も「そして皆、あなたより先に死んでいったんですね」とか
誰かに言われてたし(うろ覚え)
南国パプワのジャンも「気が遠くなるほど生きてきた男」でCH5(超未来)で若いまま登場してたし
人魚の森の主人公もそうだったし(今は連れ合いを見つけてるけど)
マイナー漫画だけどTHE WORLDのをワイトワイルドとブラックワイルドも
この世が始まる前から生き続けてる男で妻を何人も亡くしてるし
・・・と、
よく考えたら「たった一人で永遠を生きる女”」というのがほとんど思いつかない・・・。
何故かみんな男だ・・・。
からくりのしろがねは一人きりじゃないし。(永遠でもない)
超マイナーSF小説で「おもいでエマノン」シリーズが
私の知ってる唯一の「たった一人で永遠を生きる女」です。
554 :
553:03/10/26 16:42 ID:Yzin5dS8
上記のワイトワイルドはホワイトワイルドの間違いです・・・。すみません。
18号がクリリンの死後、次に好きになる人も、その次に好きになる人も
どこかクリリンに似た人であってくれたらいいと思う。
やっぱり、「最初に好きになった人」ってかなり特別だし。
特に、好きになるまでの期間が長かった人は。
555 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 17:45 ID:JPc7eaIu
>>553 『好き』になる事はあっても『愛する』事はないと思う。
面影が似ていてもそれはクリリンではないから・・・・
556 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 19:59 ID:2MraN1tZ
557 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 20:10 ID:6WbWM30r
クリリン以外の人を好きにはなれないと思うが。おそらく自分で決めた時に
自刃すると思う。散る時も美しく
910 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:03/09/28 00:46 ID:???
18号は水が苦手である。
559 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 00:21 ID:gw9rJgKl
このスレは何時来てもいいなあ・・・、なんかほのぼのしちゃうよ。
18号は永久機関の影響か、水に浮かぶことが出来ない
よって水のある深い場所に入るには浮輪をするかだれかにつかまっていないといけない
飛べるじゃん。
>>561 うん、だから普通の状態で水に入ったときのことで。
戦闘中とかパワーを放出しているときは水に沈んでも飛び上がることも出来るかもしれないけど。
あと永久機関に浸水すると機能が停止してしまうということも大全集かなにかで見た記憶がある。
まあそういうことは気にせずに、いろいろ妄想膨らましていけばいいんだけどね
565 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 22:06 ID:R7bNiL/O
機械系の話禁止。ウザい。彼女は人間
566 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 22:23 ID:gw9rJgKl
心があれば問題ナッシング!!!
568 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 23:02 ID:R7bNiL/O
>>566 いや、問題ないっす。改造人間であることを嫌がっているであろう18号の
心を考えていただければ。
>>567 そうですね。彼女の心、大事ですね
569 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 23:17 ID:R7bNiL/O
>>555 今気付きましたがあなたものすごくいいこと言ってますね
人間ベースだから…脳はナマなのか?
それとも銃夢のノヴァ教授よろしくチップなのだろうか?
前者だったら外見上は若くても脳の寿命で死ぬ可能性もあるけど。
後者だったら…うーん。
それより娘はどうやって作ったのか?
子宮があるのだろうか?卵巣は?
体細胞から卵をつくることは出来るのか?
そもそも18号の体は細胞なのか?
血液は?生体ベースとあるが、どの程度生身なのか?
それ以前に如何改造されたのか?ナノマシンが入っているのか?
疑問はつきないなぁ…
>>570 クリリン曰く「人間をちょこっと改造しただけ」ということらしい
娘は普通の人間なんだから普通にセックスして、18号の体内で受精して妊娠、出産じゃないか?
>「人間をちょこっと改造しただけ」
おそらくDr.ゲロは18号の歯を矯正してあげたのだろう
もともとあの強さかYO!
このスレって他の萌えスレみたいに馬鹿みたいに対象キャラを汚してないの
がいいですよね。みんな本当に18号が大好きなんですね。ここに来るとなん
か落ち着きます。ほのぼのまたーり
>>573 歯並びが悪いと力が十分に発揮できないんだよね。
だから歯並びを直したことは正しい選択だと言える。
関係ないのでsage
今日古本屋で30巻の100円本get
やはり18号はかわいいなぁ。
ふと思ったが、改造ってどんなことされたんだろ?
生殖機能が残されているということは、子宮や卵巣といった
内臓は残っていることは確実。妊娠・出産には
ホルモンバランスも重要だから脳も生身と推定。血管もある。
ゲロさんはどんな改造をしたんだろう。
…歯並びしかないなw
578 :
名無しさん@ピンキー:03/10/29 01:04 ID:CFVLNI2z
我々には想像もつきませんよ。でもあの髪型は珍しくていいですね。ゲロ
があの髪にしたなら18号は嫌がってすぐ変えてたと思うから、髪はまんま
でしょう。18号は我々と同じでほぼ全部有機質です
>>574 このスレは18号に(;´Д`)ハァハァするスレであると同時に、18号の幸せを願うスレでもあるからな
580 :
名無しさん@ピンキー:03/10/29 17:27 ID:o2shR+v0
つーかアニメの亀仙人って神。18号の胸揉んで顔までうずめて
「人間と一緒(ぷっぷっ」なんて最終形態フリーザの頭に手乗せて
ペチペチ叩いて「お前チビだな」って言うのと変わらない危険度だよね。
よく命があったもんだ。
581 :
名無しさん@ピンキー:03/10/29 17:43 ID:CFVLNI2z
亀仙人死ね。マジでそれウザいな
582 :
名無しさん@ピンキー:03/10/29 17:47 ID:CFVLNI2z
てーか確かそのあと蹴られたよね
ここ色々ある
tp://groups.msn.com/TheAndroid18Gallery/_homepage.msnw?pgmarket=en-us
外国はすごいねえ
588 :
名無しさん@ピンキー:03/10/30 20:20 ID:wxOu7haz
ついでに
>>587は米国yahoo.comのIDが必要になります
591 :
名無しさん@ピンキー:03/10/30 22:31 ID:wxOu7haz
592 :
名無しさん@ピンキー:03/10/30 22:46 ID:wxOu7haz
35ページの一番右下の18号の顔に萌え
594 :
酒井栄一:03/10/30 22:51 ID:G/u72XFG
>>592 24巻の表紙だね!贅沢言うと18号が手前だとよかったな−
でも表紙になっただけでもうれしい。
596 :
名無しさん@ピンキー:03/10/30 23:06 ID:wxOu7haz
>>595 だけどもっとスタイルいいはずだよね。4,5頭身くらいしかないのが不満
597 :
名無しさん@ピンキー:03/10/30 23:10 ID:wxOu7haz
599 :
名無しさん@ピンキー:03/10/31 21:40 ID:F06pTwhI
>>598 >>583のサイトの18号ピクチャーのページのことですよ。
>>587でIDとっても
金はかかりませんか?その辺無知なもんで。教えてください
ただ表記が全部英語なので注意してください
602 :
名無しさん@ピンキー:03/10/31 22:19 ID:F06pTwhI
>>601 今ID取ろうとしたらどうすればいいのか分かりませんでした。(つд`)
どうすれば取れるんですか?
604 :
名無しさん@ピンキー:03/11/01 19:11 ID:zGKgoo4F
605 :
名無しさん@ピンキー:03/11/01 20:40 ID:zGKgoo4F
>>605 んー、そうやね
でも住所や名前は適当でいいよ
漏れも
>>587のサイトのメンバーになりたいんだが、IDこれどっかから選ぶのか?
それとも自分で好きに打ち込んでいいの?
>>607 IDは自分で作れる
作成したIDが使用済みだったらまた作り直すようメッセージが出る。
>>608 何か必ず後につけなきゃいけない文字とかありますか?@ezweb〜みたいな
>>609 いや、それは向こうが勝手に着けてくれる。
611 :
名無しさん@ピンキー:03/11/03 00:33 ID:0/G5nQRV
これ、設定終わってsubmit押したらパスワードがdid not matchになってしまって登録
できないのはなぜだろう。必要な条件でもあるのかな。6文字以上と大文字重要しか注
意書きないんだけど。
みなさんはどんな感じのパスワードにしましたか?
>>605のページ開いて上の空白から
ID
パスワード
パスワード再入力
Yahoo.comメール作成(しない場合はチェックを外す)
パスワード忘れたときの確認のための質問
その答え
誕生日(月 日 西暦)
新パスワード送信先メールアドレス
姓名
言語と国家
郵便番号 性別
職業
職業の詳細
専門分野
Yahoo! Deliversメール送信可否(否ならチェックを外す)
メールの種類
砂嵐の長方形の中に書いてある文字を入力
送信
なお作成したIDがすでに他人によって使用され手いた場合は新たに作成を求められる
ID取ったら
ttp://groups.yahoo.com/group/dbzc18fansclub/ の真ん中上部のJoin this groop を押す
IDとパスワードを入力してSign inを押す
プロフィールとか、メッセージメール送信可否、IP表示非表示などを聞いてくるので設定する
Save Changesを押すと次の画面で左側のHome以下メッセージ、画像閲覧などが出来るようになるはず
(初めてログインする場合は少し画面が違っているかもしれない)
615 :
実は>>411の漏れ:03/11/03 05:00 ID:0/G5nQRV
>>614 なんとか見れるようになりました。ありがとうございました。
お礼に頑張ってSS書きます。
616 :
名無しさん@ピンキー:03/11/03 15:15 ID:f64DRZ9/
このスレは住人どうしもほのぼのしているね。
617 :
名無しさん@ピンキー:03/11/04 17:30 ID:GYZKZSjG
完全版発売age
>>614 このサイト登録しようか迷ってるんだけど、金はどのくらいかかるのかなあ
>>583のサイト
右上のLanguageから設定すると一部日本語表記になります
621 :
名無しさん@ピンキー:03/11/07 19:28 ID:VoXetpYN
このサイトの下のほうの18号さんの絵でクリックできるリンクみたいなのからは
なにか見れるのかな?
>>621 CGやセル画などの画像がありました。
バナーのうち一つはWebRingになってるようですな
うー
日本語じゃないので登録できない。
625 :
名無しさん@ピンキー:03/11/08 01:05 ID:WfDQSwAm
>>622 クリックしてからどうすればセル画やCGが見られるんですか?
627 :
名無しさん@ピンキー:03/11/08 18:16 ID:WfDQSwAm
>>627 まだそのWEBリングにはひとつも登録が無いようですな。
右端上に Sites 0 - 0 of 0
と書かれてるし。
629 :
名無しさん@ピンキー:03/11/08 18:40 ID:WfDQSwAm
>>628 ではCGはどこに?セル画はおかげさまで見れたのですが
631 :
名無しさん@ピンキー:03/11/08 21:24 ID:WfDQSwAm
>>630 ありゃ、髪をショートにしてから18号が戦ったことありましたっけ?
634 :
名無しさん@ピンキー:03/11/09 14:33 ID:8Rw1sLZz
635 :
623:03/11/09 19:01 ID:dCDjSYdO
何とか見れました。ドーモです。
636 :
名無しさん@ピンキー:03/11/09 19:29 ID:8Rw1sLZz
>>634 ドラゴンボールGTってそういう話だったのか
638 :
nanasi:03/11/09 23:56 ID:8RIGgK54
GT見てない人は結構いるんだね
640 :
ななし:03/11/10 00:19 ID:paTcg+nL
このサイト見てるとべジータVS18号のビデオ録画しておかずにしてるの僕だけじゃないみたいだね。
>>640 そんなことを思わせるレスはないでしょこのスレには。18号に萌えながらも幸せ
を願う名スレなんだから。むやみに18号をにけがす人はここにはいないよ
642 :
名無しさん@ピンキー:03/11/10 19:30 ID:FR7IYwzl
ベジータの爆撃くらっても18号の服がほとんど破れないのは納得いかない
せめて上半身ブラ一枚くらいになるべき
>>642 それを言い出したら男キャラだってみんなそうだ。くだらなすぎる妄想はやめ
ておいてください
>>634 サンクス。GTは全く見てなかったから知らなかった。
646 :
名無しさん@ピンキー:03/11/12 23:00 ID:wg1J7srd
SS書く場合18号の自称は原作どおり「わたし」にしたほうがいいでしょうか。
それともアニメの伊藤美紀さんみたいに「あたし」にしたほうがいいでしょうか
>>648 個人的にはどっちでもいいです
慣れてるから
>>648 何に慣れてるのかわかりませんがでは気分次第にします。あなたもなにかお書きになっては
いかがですか?なんか色んな人の疑問に答えてますし、文才もありそう
651 :
650:03/11/13 23:22 ID:Nw8Rr3/4
>>650 原作もアニメもよくみてるから「あたし」でも「わたし」でもどちらでもOKということです。
そんなに気にならないし
文才はまったく無いので無理ですな
>>652 18号が大好きなんですね。おれが18号に目覚めた時にはもうアニメなんかすでに
終わってる時代でしたから飽きるほど見れてうらやましいです。なんせアニメの
18号さんは風呂リーの映画のやつを借りて見ただけなんで。アニマックスも映ら
ないし。再放送が打ち切りにならずに人造人間編までやったとしても出てくるの
2年後ですから結構欲求不満です(笑)
655 :
名無しさん@ピンキー:03/11/15 23:39 ID:hao/cTxc
相手はクリリンでよかったよ
656 :
名無しさん@ピンキー:03/11/15 23:40 ID:Hfj+SFHu
658 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 20:52 ID:YM/5SDA9
261 :マロン名無しさん :03/11/18 01:24 ID:???
鳥山が直接回答してた雑誌だと
改造前は17号18号は不良で、ゲロは街から突然姿が消えても全く問題ない
活きの良い実験台を探してたらしい…
特にゲロは17号に注目していたが、もし失敗した時のための保険として
遺伝子が最も近い双子の18号も一緒に拉致ったとか答えていた。
あと、大全集の神龍通信にクリリンと18号はどのように結婚したか?みたいな質問には
ちゃんと恋愛結婚でどうのこうのを色々考えてたけど自分にはとても恥ずかしくて描けません
むしろそう言った話は桂くんに任せますとかなんとか答えてた。
だからな、18号はドクターゲロに犯されまくったんだって
>>660 18号を汚す者はこのスレに来ないで。そういうこというやつは18号のこと好きでもない
んだろうし、マジで二度と来るなよ
>>661 よく言った。
>>659はこのレスを読めーー。まあ、もう来ないのが一番いいが
579 :名無しさん@ピンキー :03/10/29 04:59 ID:aoSqzPQc
>>574 このスレは18号に(;´Д`)ハァハァするスレであると同時に、18号の幸せを願うスレでもあるからな
そういえばフリーザを倒したトランクスのいる未来の世界では、17号と18号は19号、20号と呼ばれてたんだったかな?
原作本手元に無いので、誰かわかる人いませんか?
665 :
名無しさん@ピンキー:03/11/22 00:36 ID:ewLevnzv
>>664 最初はそうだけど、次にトランクスが来た時にはさらっと17,18号って言ってました
から、19,20になってたのはミスじゃないですか?
666 :
名無しさん@ピンキー:03/11/22 00:38 ID:ewLevnzv
セル編の最後にトランクスが帰った世界でも17,18号になってましたから
ども
ありがとうございます
669 :
名無しさん@ピンキー:03/11/22 02:28 ID:ewLevnzv
670 :
名無しさん@ピンキー:03/11/22 02:39 ID:ewLevnzv
671 :
名無しさん@ピンキー:03/11/22 04:41 ID:ZQneE2tb
672 :
名無しさん@ピンキー:03/11/22 04:43 ID:ZQneE2tb
673 :
名無しさん@ピンキー:03/11/23 18:09 ID:Bi4EExDR
674 :
名無しさん@ピンキー:03/11/23 18:15 ID:Bi4EExDR
エロ動画あるけど・・・
>>675 18号サマのならゼヒ貼ってくれ。でも単独またはwithクリリン以外は………
いや、でも18号サマのならやはり一応貼ってください
677 :
名無しさん@ピンキー:03/11/24 02:33 ID:jN8dTybc
むしろ19号で抜いてみる
679 :
名無しさん@ピンキー:03/11/24 21:42 ID:Nqwg5dSz
しかし最近人少ないなーこのスレ。SS投下きぼん
同じくSSきぼん
絵師さんも大歓迎
681 :
名無しさん@ピンキー:03/11/25 09:45 ID:Y/vfkpsq
SS=スーパーソイヤ人
あささっさss
misutta
687 :
名無しさん@ピンキー:03/11/28 17:12 ID:kEtRhdBH
>>685
しまった出遅れた……。再うpお願いしたい
18号専門のエロ画像(アニメ本編・鳥山忠実画像の同人画像・CG)をうpしてるサイトってあるの?
>>689 どうもありがとう。エロだったのか。胸のサイズが有り得ないなあ(笑)
>>690 見たことないね。でもエロ画像なんかかえってないほうが18号サマのためにもいい。
18号を見ていられればそれでいいし。けがすのはイクナイしね。
>>691 実際のサイズはどれくらいなんでしょうかね?>胸
>>692 ベタなところで80ってのはどうだろう。
上から
B80
W49
H81
身長165cm
体重45kg
とか希望を書いてみるテスト。上のデータ、どうでしょう?
>693
悪いが、女の立場から言わせてもらうと、ウエスト49ってのは大人の女ではありえんぞ。
他のキャラとの対比からして、身長の165cmってのもきついと思うけど。
あたし的には彼女は小さいイメージがあるのだが、一応大の男たちと闘うのを想定して、身長162cm、体重44s、B83、W55、H85くらいだろうか。
なんかえらく現実的な数字になっちまったなぁ…ちょいと逝ってくるYO。・"゚・(ノД`)・゚"・。
>>694 17号と同じなんだから、背は結構高いでしょ。漫画なんだから他のキャラとの
差の対比はコマによって全然違うから難しいですよ。160は最低でもありそうで
すが。
>>694さんの3サイズ全部2cmづつ縮めてみるとちょうどよいかなあ。
アニメでは結構胸あったけど、原作だと80くらいが限界ですね
698 :
名無しさん@ピンキー:03/12/02 17:23 ID:zfEHzp6q
700 :
名無しさん@ピンキー:03/12/02 17:51 ID:zfEHzp6q
>>699 微妙(笑)。これまた有り得ない一品ですね。だけどよく拾いますね。どうやった
ら拾えるんだろう
702 :
名無しさん@ピンキー:03/12/05 21:07 ID:FRa2SZ/3
SS投下のうわさ
705 :
名無しさん@ピンキー:03/12/07 22:35 ID:zKy5sdBL
706 :
名無しさん@ピンキー:03/12/09 01:02 ID:VZi9997m
俺、実は17号ファンなんだよな
18号タンももちろん大好きだけどさw
てか17号ファンはいったい何処へ行けばいいんだ?
つーわけで17号ネタも誰か書いて下さい
>>706 どうぞスレを立ててください。18号を巻き込まないでね
709 :
707:03/12/09 23:15 ID:UDUV7D/3
>>708おお!!こんなサイトがあったとは!アリガd(・∀・)!!!!
…と言いたい所だがなぜか見れない(激鬱_| ̄|○<ナゼダーー
せめてどんな内容が載ってるのか教えて頂けたら嬉しいのですが…
一応スレ違いだが18号タンの弟って事でどうか今回だけ大目に見て下さい
どうせ17号スレ立てても誰も来ないだろうし…鬱
>>709 いや、まあ18号と17号を絡ませるとかして18号を汚したりしなければ17号の話も少し
してもいいんだが。で、そのサイト見れるはずだけど
18号のエロ画像ありますか?
714 :
707:03/12/10 23:52 ID:DR2mKyUQ
お騒がせしますた
ちゃんと見れますたw
貼り付けた時URLでも間違ってたのかな
ところで夕方のDB再放送はバレーが終わってまたやってるんですか?
715 :
名無しさん@ピンキー:03/12/10 23:55 ID:zoolGit7
>>714 18号さんは2年後くらいの登場になりますが一応再開してます。そして誰かSSきぼん
ちなみにキミは
>>706では?
>>715 706です
間違ってずっと707にしてました
2年後というのはDBの世界が?それとも放送がですか?
まぁそれくらいは自分で見て確かめますね
ところで俺もSSキボン
神の降臨を待ってます
失礼
夕方のDB再放送は15日でもって終了です
フジテレビでの再放送の話だよね?
719 :
名無しさん@ピンキー:03/12/11 00:49 ID:gO1ihpWF
721 :
名無しさん@ピンキー:03/12/11 20:56 ID:gO1ihpWF
げえマジスか?シャレにならんなあ。アニメの18号サマをもう一度見たかったのに
伊藤美咲って人、ガンダムのミネバの声やってた人でしょ?
全然違うね。
724 :
名無しさん@ピンキー:03/12/12 23:45 ID:2+b1KKPv
美紀さんの声は最高にいい。まさに18号にピターリ
2人目の子供は考えなかったのかな?
726 :
名無しさん@ピンキー:03/12/13 14:11 ID:J0P1Z3VI
再うp祭りキボーン
>>725 @自然に任せてたけどできなかった、でもマーロンがいるから別にいいよ
A二人目は財政的にちょっと………
どっちかでしょう
>>727 なるほど
最初に子供を欲しがったのはどっちかな?
できちゃった、のかもしれないが
>>703 うそつき。来ない………………
_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
∧__∧ _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
( ´・ω・) _| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
/ヽ○==○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
/ ||_ | _| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○ _| ̄|○
し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(_)) ̄ ̄ ̄ ̄_))
>>720 ドラゴンボールZ[再][最終回]…何ィィ!? 18号を出せー!!!
731 :
名無しさん@ピンキー:03/12/15 19:25 ID:zv4+d2Ck
>>730 禿同。18号が出ないなら再放送なんかしてた意味ない。悲しい
DVDで見たけど最初はかなりしとやかな口調だね。
>>732 それおれも最近見てビビッた。あれはあれでかわいくて○
でもやっぱ後の方の口調も○
18号さん最高
今見たらなぜかサロンの方にSSあったから貼っておきます
「クリリン、飯できたよ」
「おおーーー、うおっすげーじゃん今日の飯は。どうしたんだ?」
「今日、クリリンの誕生日だろ?忘れてたのかい?腕によりをかけて作ったよ。」
「・・・・・・・・オレ、嬉しくてものも言えねーよ。サンキュ、18号」
クリリンのとびっきりの笑顔と感謝の言葉に思わず照れくささを感じてしまう18号
「ま、まあ誰も祝ってくれるやつがいなきゃ寂しいだろうと思ってさ!」
と赤くなって語尾を強める
「でも18号、ホントに料理完璧になったよなあ。新婚の頃はかなりヤバいもん作ってたよなあ」
「う、うるさいなあ」
「ハハハハ、じゃ、いただきまーす!」
「おいしい?」
優しく、軽やかな口調で18号は問う
「うまいっ!なんか、今日いつも以上にうまい!」
「良かった。今日はいつもよりずっと愛情タップリだよ。あんたのおかげで、あたし今こんなに
幸せなんだから・・・・・・」
クリリンは真っ赤になってしまう。
「そ、そんな、オレだって今こんなに幸せな気分なのは、お前のおかげさ!本当に、お前がいて
良かったよ」
・・・・・・そうクリリンが言ったきり、二人はお互いに恥ずかしくなってしまい、しばらくクリ
リンがフォークとナイフを動かす音だけが響いた。
18号は、だんだんこの雰囲気に耐えられなくなってきた
「あ、あたしも食べようかな!」
「お、おう、一緒に食べようぜ、マジでおいしいよ!」
こうして二人は二人きりの誕生パーティを楽しんだ。
二人は豪華なディナーを食べ終えた。
「ちょっと待っててクリリン、今デザート持ってくるからさ。初めてケーキを焼いてみたんだ。」
18号は冷蔵庫の方に行こうとするが、クリリンはそれを呼び止める
「あ、待ってくれ、18号」
「?なに?」
「オレ、ケーキより先に、別のデザートが食べたいや・・・・・・」
クリリンはそう言うと、18号の方に近付いていき、18号をやさしく抱きしめた
「え、ちょっ、ちょっとクリリン突然どうし―――――ん、あん・・・・」
クリリンは18号と唇を重ねた。
(もう、バカ・・・・)
突然で少し驚いた18号だが、抵抗せずにクリリンの気持ちを受け止めた
クリリンは、もう18号が愛しくて愛しくて仕方が無かった。唇を重ねながら、少しづつ手を18号の
服の中へしのばせていく。
クリリンは18号のブラジャーのホックを外すと、シャツを捲り上げて、18号の美しい乳首を口に含んだ
「あ、んんっ」
18号の口から甘い声が漏れる。クリリンは口の中で舌を跳ねさせ、18号の乳首を弄んだ
(ああ、気持ちいい・・・・あたしもなんかムラムラしてきちまったよ)
「ね、クリリン、続きは、あっ・・・ベ、ベッドでしよう。もう今夜は・・・寝かさないからね」
「オレもだよ・・・・・・・・」
二人の夜は、始まったばかりである
(・∀・)イイヨイイヨー
>>730 >>731 そんなお主たちに朗報だ
1/2
午前8時25分〜9時45分
フジテレビお正月アニメスペシャル
ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・列戦・超激戦
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
1/3
8時25分〜9時45分
フジテレビお正月アニメスペシャル
ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ところでみなさんから見て18号ってどんな人?
>>736 個人的には、朝は2人起きてベッドの中で18号がクリリンにケーキ食べさせてる、なんてシーンがあればいいな
未来の悪い子の18号とエッチしたいハァハァ・・・
>>743 おい!お前正気か!!100%ヌッコロされるの確定だぞ!
分かっているけど実は俺も未来の18号タンハァハァ・・・でつ
そういや未来18号はトランクスの一撃を受けてバラバラになっちゃたんだよな
>>745 悪い子でありながらも18号タンがトランクスも殺して17号とともに世界の頂点として君臨している
未来もどこかにあるはずなので問題ナシ!ハァハァ
SSできたんで読んでください
>>747 はい。読ませていただきます。
で、どこに・・・?
オープニングテーマイメージ
「月のしずく」 RUI
太陽の照る初夏の正午、離れた場所にいる二人は正に同時に大空へ飛び立った
お互いに再び逢いたいという気持ちを抑えきれず
クリリンは、気を感じることのできない18号を肉眼だけで見付けようと、何の当てもなく飛び出した
命懸けの戦いの場で常に神経を集中させ使ってきた自分の眼に自信はあったが、あまりにも無謀なこと
だ。今までも何度も無理だと思い我慢してきたが、これ以上じっとしているのが耐えられなかった。そ
の表情は会えるかもしれないという期待感と同時に、不安にも満ちていた。
「オレは18号に逢えたとしてどうなるんだ?」
「逢ってどうすればいいんだ?」
「何を言えばいいんだ?」
でも、それでも今まで18号のことが気になって、愛しくて、触れたくてどうしようもない日々が続いていた。
修行にも身が入らない。自然と思い出される白魚のように繊細な指、風に揺れる金色の髪、犯罪の如く美しい
顔立ち、考えるだけでも眠れない。一目でもいいから18号の顔が見たい。
この想いを抑え切れず、そんな不安にも負けずに修行をほっぽりだして、山吹色の道着のままカメハウスを飛
び出したクリリンだったが、蒼い海を眺めながら飛び進んでいくにつれ、あの不安が再び脳裏を過ぎりだした。
18号の「またな」を信じ、あの日から今日まで生きてきたクリリンにとって逢う事に不安も生じるのは当然の
ことであろう。
一方18号は、何故これほどにも逢いたいと思えるのか、自分でも自分の気持ちが解らずに、ただ美しい金髪
を靡かせ、日光による反射で眩しい海面の上を飛んでいた。18号の方には、クリリンに逢う当てがあった。
かつて孫悟空を捜している時に17号、16号と共に訪れたカメハウス。あの離れ一軒家に行けば、クリリンがい
居るかもしれない。しかし、クリリンへの想いが自分の中ではっきりとした形を成していない18号。
(逢いたい、でも逢ってわたしはどうするつもりなんだ?何をあいつに言おうとしてるんだ?)
自問自答を繰り返しながらも、とにかく逢いたいという想いに身を任せていた。
二人は同じ気持ちを抱えながら、そう、逢いたくても、逢って何になるのか、
何をしたいかの気持ちの整理も付かぬまま、焦る気持ちを抑えてゆっくりと飛
行していた。
空が曇ってきた。
その時、クリリン、そして18号の瞳に、ちょうど真正面の遥か彼方から、水平
線の彼方からまるで太陽のように現れて視界に飛び込んで来る人影が映った。
18号の眼に移ったのは山吹色の道着の小柄な男。クリリンの眼に映ったのは、
ブルージーンズに黒の半袖のカットソー、さらに首に大粒の真珠のネックレス
を身に着けた女。
「まさか!?」
二人は同時に我が眼を疑い、二度三度眼を擦ってから再び前を見た。
幻ではない。その人影は、先程見えたそれよりも近付いていた。それが自分の
求めていた人物であるのをはっきり確認するまでには、二人とも時間を要した
やがて二人は、雲の隙間から辛うじて覗く真上の太陽の光のスポットライトに
よって拵えられた一つの空間に入り、無言で見つめ合った。動揺する両者。ま
さか、これほどに早く、唐突に再開することになろうとは・・・・・・・。
「あ・・・・・・・・(パクパク)」(何か言わなきゃ)
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
沈黙が続く
(どうしよう、本当に何か言わなきゃ。そうだ、何でもいいから話すんだよ。)
「や、やあ18号じゃないか。偶然だなあ。な、何してるんだ?」
意を決して話し掛けたクリリンだったが、引き攣った笑顔で他愛の無いことを
言ってしまった。
18号はハッとして言い返した。
「え、あ、う、うるさいな!何だっていいだろ!ハゲオヤジ!」(クソッまた
何てこと言っちまうんだよ・・・・・・)
「あ、そ、そうだよな関係ないよなオレには・・・・・ごめん」
自分がキツく言い放ったからとはいえ、18号にはクリリンのこの言葉はとても
悲しく寂しく感じた。何か大きな壁ができてしまったような気がして。
「あ、あんたこそ、何やってんだい!?」
18号はこの空気をなんとかしようと、慌てて口を開いた。
「え、あの、オレは・・・・・・・・・・・・・・・・(おまえを捜してたん
だ。ただ逢いたかったんだ)・・・・・・・・・・・・ほ、ほら、さっきまで
綺麗に晴れてただろ?だから、空の散歩も悪くないかなーなんて・・・・・・
はは」(何言ってんだオレは・・・・・・でも恐くて本当のことなんか言えね
ーよ・・・それにしても18号のやつ、なんか元気なさそうだな・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん、待てよ?確か今
オレは、カメハウスから一直線にこに場所まで飛んで来た。そんで18号が飛ん
で来たのは・・・・・・・そうだよ、真正面から飛んで来たんだ。てことは、
もしかして18号は、カメハウスに向かっていたのか?まさか、まさかまさか、
オレを探しに、オレに逢いに来てくれたのか!?)
クリリンの動悸は一気に速まり、胸が熱くなった。しかし、これを18号に今直
接訊くなんて……………。勇気が出ない。勘違いかもしれない。ていうか勘違
いだろ………。そしたらまた何を言われるか分からない。でも……。
18号は、神妙な表情で考え込んでいるクリリンの様子を伺っている。
(わたしが今、はっきりクリリンに逢いに来たって言ったらいいんきゃないか
?もしかしてクリリンもわたしに逢う為に?………………解らない。全然解ら
ない!わたしの気持ちも、クリリンの気持ちも………。くそっどうしてこんな
に…………)
「―――――――くれたのか?」
「……え?あ、悪い、聞いてなかったよ、なんだ?」
「あ………だから18号もしかして、オレを捜しに、オレに逢いに来てくれたの
か?」(ドキドキ)
「――!な、な、何言ってんだよ!そんな訳ないだろ!」
18号は声を張り上げた。
「だ、だっておまえが飛んで来た方向からすると、真っ直ぐカメハウスに向か
っているじゃないか。確かおまえは一回17号たちとあそこに来たことがあった
……よな?」
18号の色白の頬がどんどん赤面していく。
「そ、それは…そんなの、ただの偶然だろ!う、自惚れるんじゃないよ、チビ
のオッサン!」
(あ、また言っちまった………もう、本当にどうすればいいんだよ)
「あんたこそ、わたしを捜してたんじゃないのかい?」
動揺する心を見透かされまいと、苦し紛れに発した18号の言葉は、今日18号がクリ
リンに逢えてまず期待していたことでもあった。
無論図星であるクリリンは、慌ててこれを否定しようとしたが、言葉を呑み込み、
考えた。
(ここでまたオレが「違う」とか言っちまったら、本当に何も話が進まないじゃな
いか………。オレは18号が好きだ。このまましっかり向かい合ってこの気持ちを伝
えないでいたら、ずっと後悔するぞ!勇気を出して言うんだ。怖がっても仕方がな
い。気持ちを抑え込まないで、全部………ぶつけてやる!)
「そ、……………」
「?」
「そうだよ、18号!」
クリリンは海が波打つほどの大声で叫んだ。突然の断末魔にビクッと肩を縮めた18
号は、まだ何を言われたのか認識できないでいた。
「………………え?」
「その、オレは18号に逢いたくて、18号を捜してたんだよ!」
呆然としてまだ何を言われてるのか理解できずに固まっている18号。しかし、
「オレ、18号のことす、す、好きなんだ!」
さらにクリリンの言葉が18号の心臓に響いた。クリリンはやや下を向き、上目
遣いで18号の様子をうかがうことにした。全ての血液が顔面に集中している。
クリリンの言葉をようやくはっきりと理解した18号は、なぜか少し悲しそうな
表情になる。
「ど、どうしてわたしなんかが好きなんだよ!?わたしはおまえの大好きな孫悟空を
殺すために、あのゲロに改造された人造人間なんだよ!おまえの仲間を倒そうとした
敵なのに……どうして……」
内心クリリンはこの質問に焦った。会ってすぐの時は、もちろん強すぎる18号が恐ろ
しかった。未来の世界ではとんでもなく冷酷であるという話をトランクスから聞いて
いたのも手伝ってはいたが。でも18号は仲間を誰一人として殺すまでには至らなかっ
た。そうするチャンスはいつでもあったはずなのに。そして悟空を捜しに行く為に飛
び立つ際、頬にキスをしてくれた。
全然聞いていた話と違う。どこか、可愛いところもあるし…………。あの時からもう
18号のことが頭から離れなくなった。
(だけど、言ってみればこれは一目ボレみたいなものきゃないのか?そんなんで……
……。でも今18号が好きだというのが本当の気持ちなのに。うまく伝えらえそうな言
葉が見つからない)
「なあ、どうしてだい!?」
18号からの返事の催促に、クリリンはハッと口を開く。
「そ、それは……初めて見た時綺麗だなって思って、でもなんか可愛いトコもあって、
全然印象と違って、なんか見とれちまったっていうか…………ひ、一目ボレっていうの
かな……………はは」
「かわいいとこあるとか印象と違うとか、おまけに一目ボレって…あんたはわたしの何
を知ってるってんだ!?
怒号を上げて息を荒げる18号だが、18号には、クリリンが今言ったことが全てではない
となんとなく解っていた。自分の気持ちを表すことの難しさは、よく知っていたから。
それに、クリリンが口下手なことくらい気付いていた。でも、それでも、口に出して
聞かせてもらいたいと思っていた。イラツキが怒号となって表れてしまった訳だが、
同時に初めてこのような精神状態になっている自分に疑問を感じていた。
一方のクリリン。やはり心配していた通りの反応をされ少し面食らったが、話を続けた。
「確かに、オレは18号の全てを知ってるわけじゃない。でも、だからこそもっと知りたい。
もっと18号のことが知りたい。本当にそう思うんだ。一緒にいたいって、いてほしい
っっていうか何て言うか、傍にいてもらいたい、いてあげたいって…………(同じ事だ
けど)自然にそう思うんだ。」
「一緒に……居てあげたい…?こ、このわたしが誰かに、あんたに傍に居てもらわなき
ゃダメな奴だとでも言うのかい!?冗談じゃないよ!」
「そういう訳じゃないけど。おまえは、どこかに自分の居場所を求めてるんじゃないか
って………」
「!?」
「何だか寂しそうな眼をしているのが、なんとなく気になってたんだ。ずっと何かに苦
しんでるんじゃないかって」
「―――!な、別にそんなこと……………そんなこと…」
18号は次第に声を小さくし、俯いてしまった。
(どうして、分かるんだ………………………?わたしは………………確かに一人で居る時、
悩んでた。孫悟空が居なくなって…………。あいつを殺すために改造されて、前の記憶も殆
んど残っていない自分の存在意義が解らなかった。何の為に生きているのか…………。
もう目的も無い…………。
でも、あいつが……………クリリンがわたしを必要としてくれてる……。わたしの居場所…
……そうだ………だから今日、クリリンに会いに来たんだ。もう、存在理由も居場所も分か
らない今の状況に、わたしの眼の届かない心の何処かで、耐えられなくなっていたから)
ふっと18号は顔を上げ、クリリンに問う
「なあ、クリリン、」
「え?」
「本当に、わたしなんかと一緒にいたいって思ってくれるのか?」
「当たり前じゃないか!もう、最近おまえのことばっかり考えてて、何も手に…付かなくて
……。それに本当におまえの傍にいてやりたいんだよ……。もう、一人で苦しみを抱え込ま
ないでくれ。オレに何でも言ってほしい。少しでも18号に辛い思いしてほしくないんだ。お
節介かも知れないけど、こんなオレでも傍にいて、18号の心の支えに為れたらいいなって。
オレ、おまえのことが誰よりも好きだから!本当に、おまえに必要としてもらいたいし、お
まえのことが、必要なんだよ…………」
「………………………」
「………………………」
「…………」(そんなに「本当に」を連呼しなくても、解るよ……)
言葉にはならなかった。クリリンのやさしさは、忘れていた自分の暖かな部分を思い出させ
てくれた。まるで、心が溶けていくような今までにない感覚。
(わたしは今までこんなに揺れたことはなかった。何があっても、何を言われても何も感じ
なかった…………………でも……………クリリンだけなんだよ、わたしの心をこんなに揺ら
すことが出来るのは…………あんたが何かを言う度に、わたしの心臓がざわめくんだ。
わたしも……………一緒にいたいって思うこの気持ち。伝えなきゃ)
「クリリン……」
「は、はい!」
黙りこくっている18号を見ながら
(何か怒らせることをまた言っちゃったかな)
と心配していたクリリンは、思わず空中で直立不動の体勢をとってしまった。しかし18号の
口から聞かれたのは、彼女にとって生まれて初めての愛の告白の言葉。
「わたしも、やさしいあんたが……………好きみたいだ。やっと…今はっきり気付いたよ………」
「じ、18号……………」
18号がクリリンに想いを告げたその刹那、雲は散り、太陽のスポットライトは空全体へと広
がり、一面明るさが戻った。まるで18号のすっきりした心の中を表しているかのように……
……。
「18号ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
何を言われたのかすぐに理解できず、暫く気を付けをしたままフラフラ空を漂っていたクリ
リンは、突然顔をクシャクシャにし、嬉し涙を迸らせながら、両腕を180度に広げて18号の
方へ突進した。
(早く、この手で抱きしめたい!)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――
ポカッ
「ぶっ」
「調子乗りすぎだよ!もう。いういムードだったのに。バーカ」
そういうと18号は、爽やかな笑みを浮かべ、ゆっくりと高度を上げた。
「おーーーーーーい、18号ーーーーーーー」
「またな、クリリン、会いに行くよ。あの孤島の一軒家までさ」
「絶対だぞ!ずっと待ってるからな!」
フッと美しい顔を一瞬クリリンに向け、18号は眩しい陽射しの下、大空へ飛び去って行った。
その姿は、クリリンには傷付いた羽が癒され大空で嬉しそうし羽ばたく鳥のように見えた。
(もう、手の届かない存在じゃないんだ)
18号の姿が見えなくなるのを見送ると、クリリンはカメハウスへ引き返した
Iの5行目、「いうい」じゃなくて「いい」です。ミスりました。
とりあえずここでこの話の前半は終了です。かなり前にそれも日にち間隔置いて
書いた奴なので文章とかつながりとかが拙くて申し訳ないです。エロいシーンは
このあとのSSで用意してあります。これは一応試しに書いてみたサンプルみたい
なもんなんで。
ここまでで読んでくださった方々にはなるべく全員に感想や理解できなかったと
ころの質問、アドバイスなどを戴けると幸いです。今後の参考になります。
>>Error氏
イメージ曲は分からないので何とも言えないけど
テンポゆっくりでふわりとした展開グッジョブでしたb
キャラクターをを大切にしているのが好感持てますたよ。
続き楽しみにしてます!
>>760 最高です!!18号やクリリンの気持ちを本当に理解されている
方だと思います。原作の番外編としてつなげても違和感ないと思いますよ。
是非続きを読ませて下さい、グッジョブでつ(・∀・)ノ
>>760 そうだ、ひとつ質問が
作品タイトルはErrorということでいいんですかね?
765 :
Error:03/12/21 20:58 ID:AaLd+1Cr
>>764 いや、作品名は考えてないです。いや一応考えはしたんですがなかなかいいのが思いつかなくて。
コテハンとして「Error」にしたのは
>>404が自分だからです。404Errorのページとかけて……。
紛らわしくてすいません。後半書く投下までに一応題名も考えときます。
>>761-
>>763 コメントありがとうございます。SS書いてる身としましては読んでくださる方は神様なので
非常にありがたいです。
>>762 イメージ曲はなんとなく直前に思いついて書いただけなんです。サビの「会いたいと思う気
持ちは〜」でいいかなって感じだったんですが今考えてみたら太陽の照る昼間の話なのに
「月のしずく」(歌詞の中に月〜って部分がいっぱい)は失敗だったと反省してます。
クリリンと18号のことは大好きなんで作品を通してそのように感じてくださったのはこちら
としてもとても嬉しいです
>>763 18号やクリリンだったらどう思うかなっていうのにかなり試行錯誤したのでそう言っていた
だけると救われます。是非この後の作品も読んでください。
後半は流れや構想はほぼ固まっているんですがまだ実際に文を書くまでには至っていません。
年が変わるまでには投下できるようにします。あと、他に自分としては昨日投下したやつよ
り大分出来がいいと思われる2作目がこちらも殆んど仕上がっているので後半投下してからす
ぐにこちらも投下したいと考えてます。みなさん気長に待っててください。そして是非読んで
下さい
小さい頃は サンタが来るってほんとに信じてた。
「良い子にしてれば」って言われて、ドキドキしながら眠った次の日に
ベッドの横に置かれたプレゼント見て、凄く嬉しくて。
飛び起きて父さんと母さんに報告してた。
あれから。“サンタの真実”を知って
どんどん“良い子”じゃなくなって。
でも、クリスマスってやつは、なぜか私の心をはずませた。
綺麗なイルミネーション。
至る所から流れてくる音楽。
サンタクロースの白と、赤。
赤。
いつの間にかその色は、サンタの色なんかじゃなくなってた。
わたしはそれを身に纏い。
そのたび心は弾んでるような気がしてた。
サンタがいるなんて信じてる、小さい女の子の夢なんて笑い飛ばすのも馬鹿馬鹿しくて。
サンタどころか将来だったり、愛だったり。希望だったり。心だったり。
そういうものを信じる気にはなれなかった。
いや、あの頃の私に信じてたものなんて あった?
「マロン〜〜、お前、まだ寝ないのかよ」
心底困リ果てたって感じの夫の声。
困るよねぇ?意気込んで先週から用意してるプレゼントも、
肝心のお姫様が眠ってくれなきゃ話にならない。
「だってサンタさん見たいんだもの!」
「良い子にしてなきゃサンタさん来てくんないぞ?」
「大丈夫よぉ〜。昨日も今日も、ちゃんとお手伝いしたもの!ママがサンタさん絶対来てくれるって言ったもの!」
ちょ、ちょっとマロン。それ言っちゃヤバイじゃない。
案の定、クリリンは恨みがましい目で睨んでくる。
ハイハイ、わかった。わたしが悪かったよ。
そう彼に目だけで言うとマロンを膝に乗せる。
「ねえマロン?」
「な〜に?ママ」
「サンタさんってすっごい恥ずかしがりやなんだ。あんたがここでずっと起きてると、恥ずかしくって来にくいんじゃないかな。だから、ベッドに入って寝た振りして、こっそり見るってのはどうだい?」
「寝たふり?」
マロンは私に顔を近づけて、キラキラした瞳で見つめてくる。よし、乗ってきた。
「そう。ベッドの中で。こーっそりと、ね」
言うとマロンはいたずらっぽく笑って頷いた。
「どうだった?」
部屋に入ってきたクリリンに問い掛ける。
「バッチリ。助かったよ〜、どうやったら寝てくれるのかと思った」
「きっと頑張って眠いの堪えてたんだろうね、ベッドに入った途端あくびしてたから」
言うとクリリンはゆっくり笑った。
「それで、これは お前に」
手渡される小さな箱。
「え?」
「メリークリスマス」
言葉と一緒に落ちてくるキス。
最初は啄ばむように軽く。段々互いの舌を絡ませあって。
ねえクリリン?恥ずかしいから絶対に言いたくないけど
今は、私にとってはあんたが本物のサンタだったんだなって思う。
綺麗なイルミネーション。
至る所から流れてくる音楽。
サンタクロースの白と、赤。
おだやかな空間。
将来だったり、愛だったり。希望だったり。心だったり。
もう失ってたと思ってたそういうものをいっぱいプレゼントしてくれたあんたに。
「Merry Christmas!」
ssなんて全くの初心者なのにいきなり投下してしまったりしてスミマセン。。。
Errorさんや>735-736さんのssが凄い良かったんで思わず触発されて書いてしまいました。
凄い自分の妄想入っちゃってたり、エロ無かったり、ほんとスミマセン。
もう少しエロイの書きたかったんですが
どんどん長くなってしまったので。。。
クリリンと18号はほんとに好きなカプなので
もっと精進してからもう一回チャレンジしたいです。ぺこり。
GJですが致命的な間違いが
娘の名前はマロンではなくマーロンです
マロンにしちゃうとクリリンの昔の彼女の名前になっちゃいますので
それ以外は個人的にはまったく問題ありません。
良作ありがとうございました。
>>771 18号の視点から見るという珍しい形での作品乙でした。
まあ「マロン」は致命傷ですが
>>768の部分で言いたい事も解りますし全体の流れもつかめます。
全然上手だと思います
それからエロなしでみんなを満足させられる作品はすごい名作だと思うので(エロも入ってて素晴らしい
作品って言うのももちろんアリですが)気にする必要はないと思います。SSは基本的には自分のイメージ
を優先させて書いていくものですしね
イブにイブの作品投下good jobでした
なんで18号に比べてビーデルって人気ないんだろうね。
鳥山にしては結構狙ってるキャラだと思うんだけど。
>>777 生足出してる割には色気がないから?
主観的にはそう思ったり・・・
俺は髪切る前の方がヨカタ
切った後は、なんか・・・普通・・・
スリーセブンおめ。
まあ18号よりいい女なんているはずないしな。しょうがないよ。
でもビーデルはビーデルで結構好きさ
よりにもよってなんて間違えしてんだ自分_| ̄|○
ほんとに申し訳ありません。。。
◆C18i17p8JA さま、
>>775さま、感想有難う御座います。
とんでもない間違いしでかしちゃったのに優しい言葉で嬉しかったです。
読んでくださって本当に有難う御座います。
調子に乗って、リベンジも兼ねてもう一作作ってしまいました。。。
18号がかなりの別人になってしまっているのですがそれでも大丈夫という方だけ読んでくださると嬉しいです。
ふぁ〜ぁ。
夕食の後。小さな、形の良い口から出てきた大きな欠伸に思わずブルマは苦笑する。
そして隣で肘を付き面白くなさそうな顔で座っている18号に声をかける。
「18号、まだ帰んないの?」
「なんだ、私がいちゃ駄目なのかい?」
「ううん、そういうわけじゃないけど……」
口を尖らせる18号の言葉にブルマは一度口を閉じるがすぐに顔を輝かせてこう言った。
「じゃあいっそうちに泊まっちゃいなよ、ね?」
「え、泊まる……?い、いや、それは……うん……」
戸惑う18号に、勝ち誇ったような顔をするブルマ。
「ほ〜らね、結局心配なんでしょ?帰ったほうがいいと思うけど、な」
まぁ、私はほんとに泊まってもらっても大歓迎よ、と声をかけてブルマは立ち上がる。そしてそのまま「お風呂に入ってくるね」と言い残して、部屋を後にした。
ボーン、ボーン・・・。部屋の時計が7回音を出す。
「7時…………か。」
18号は後ろに体を反らして大きく伸びをして、もう真っ暗な窓の外に目をやった。
「待ってるんだろうな……クリリン…………」
帰りたい気持ちと、帰りたくない気持ちが体中で渦を巻く。
言い換えればそれは、会いたい気持ちと会いたくない気持ち。
許したい気持ちと許せない気持ち。
でも、さすがに。「ここにいてもすることないし、な」
ため息をついて、18号はゆっくりと立ち上がった。
家へ帰ろうと思った本当の理由―――即ちこの寒い中ずっと家の前で立っている彼の顔が思い浮かんだから、なんてことには目も向けない振りをして。
そして。風呂を終えた後再びその部屋にやってきたブルマは、一枚の置手紙を見てニヤリと笑った。
「やっぱり、結局帰るんだから」
待ってる きっと
約束をしたわけでも
声をかけられたわけでもないけど
あの人はきっと待ってる
捨てられかけた子犬みたいな顔をして
ほら。やっぱり。家の前に。
わかってるんだから、あんたのすることぐらい。
お見通しなんだから、あんたの考えくらい。
「家ん中入んないで何してんだい」
つっけんどんに問う18号に答えたのは沈黙。
(これも予想通り)
「今、あんたの顔見たくないね」
再びの問いに返ってきたのもやはり沈黙。
(これも予想通り)
「こんなに寒いんだから、中に入ってればよかったのに」
「18号、俺が外で待ってる事分かっててこんな時間に帰ってきただろ?」
「わかってんなら尚更中入ってれば良かったんだ」
そう言って18号が扉を開けようとすると、後ろからクリリンが抱きついた。
(ほーら、これだって予想通りだ)
(だけど)、と。
このままココに突っ立って立って寒いだけだ、と、誰に言うわけでもない言い訳くさい理由をつけて。
はぁ、とため息を一つこぼして、言った。
「とりあえず、中に入んなよ。どれだけ待ってたのか知らないけど、こんなに冷たくなってるじゃないか。先に風呂入って―――」
扉を開けながら言った18号の言葉が終わるよりも先に、クリリンは18号の耳元で言った。
「お前と一緒じゃなきゃ、嫌だ」
(これは予想できなかった)
流れるシャワーの音。
狭い風呂場に湯気がこもり、湿度で火照った体はいっそう熱く感じる。
滴る雫はシャワーなのか自分の汗なのか、あるいは……。
なんだってこんなことになってんだ?
わたし、今日こそ絶対許さないって決めたのに。
絶対向こうに謝らせるって思ってたのに。
なんでわたしが泣いちまってんだい。
なんであんなに憎らしいと思ったこの人にしがみついてるんだ?
心の奥の奥の理性がそう唱えるのに。
身体中がクリリンの指に、唇に、反応する。
理性のもっと奥に潜む本能が彼のにおいを求めていて。
「18号、気持ちイイ?」
18号の形の良い胸の突起に指を這わせたまま、クリリンが耳元でたずねる。
その声と息にすら感じてしまう自分が心底情けなくなる。
イヤラシイジブン。
ミダラナジブン。
クリリンにそう仕込まれてしまった自分。
それほどまでに彼に溺れてしまった自分。
こんなはずじゃなかったのに。いつも。
予想とは違う現実。
「顔も見たくない」そう言ったのに、結局今日はずっとクリリンのことしか考えられかった現実。
家の前に彼の姿があるのを期待して、足が自然と速くなるのも抑えられなかった現実。
こうやってクリリンにいいように弄ばれていることに【死んでもいい】なんて思うくらいに幸せだと感じてしまう、現実。
「18号、右のほうが感度いいよなー」などと言いながら右の乳首を舌で転がし、啄ばむように軽く吸う。
少し歯を立てて甘く噛んで、小さな傷のように桃色の痕をつけていくクリリン。
「はぁ………んッ!」
悪態をつこうとしても、唇から漏れるのは吐息とあえぎ声だけ。
「もっと、声、聞かせろよ」
嘲りさえも含まれているようなからかいの言葉。
クリリンはそのまま18号の身体の曲線に沿って唇を這わせる。
「っん!!あ…ふ………っ」
舌を首筋から耳へと移し。強引に尖らせた舌で何度も上下に出し入れする。
同時に秘部へと指を進めて内壁を掻き回す。
「18号もうココぐちゃぐちゃ」
くちゅっ・・・
シャワーの音と一緒にいやらしく響く音。
上下同時に攻められ、快楽で一欠けらの理性さえ残ってはいない。
先ほどまでの悔しさも、意地も最早どうでもよくなっていて。
ただ、もっと大きな快楽と解放を期待してクリリンにしがみついた腕に力を込めるだけ。
「ク…リリン……、もう……」
「もう?なんだよ?」
「っ!!………もっ…いれ……っ」
「りょーかいv」
18号の懇願にそう答えたクリリンは涙を一杯に溜めた18号の瞳にそっと口付けし、彼女に己のモノを一気に押し入れた。
「きゃっ!………っふぅっ…ん!」
クリリンが腰を動かすたびに彼の熱量を一杯に感じて身体が震える。
頭が痺れて快感の波に酔いしれ、無意識に自ら腰を振り。
意識が朦朧として、何が現実なのかもわからなくなって。
「愛してる18号」
耳もとで囁くかすれたクリリンの声。
胸の飾りに爪を立てたり、押しつぶすようにして執拗に弄くるクリリンの指。
くちゅくちゅと音を立てて18号の舌を、口腔内を貪り、蜜を絡み取るクリリンの舌。
しがみついていっぱいに感じるクリリンの匂いも。
目の前にいるクリリンだけが、今感じている唯一の【確かなモノ】。
快感とおなじぐらいカラダ中を駆け巡っている幸福感だけが、今ある唯一の現実。
「クッ……クリリ……!!」
白くなる視界。
スパークする不確かな世界に朦朧としながら18号は大きく体を震わせた。
「18号初めて怒ったよな」
ベッドにて。
気だるい感じに半分うとうとしていた18号は、クリリンが呟いたのを聞いて答えた。
「そう……かい?いつも怒ってると思うけど」
答えながら、本当にいつもクリリンに怒ってばかりいる自分を思い出し、少し情けなくなった。
本当はそうじゃないのに。
言いたいことは他にもあるのに。
「いつものは、照れ怒りだろ?」
「……なんだい、それ」
憮然とした18号の声を無視してクリリンは続ける。
「昨日、初めて、俺の目を見て顔見たくないって言った」
一瞬 訪れる静寂。
沈黙を破ったのはクリリンだった。
「ちょっと、嬉しかった。俺」
「……え?」
「俺に、本気で怒ってくれて、嬉しかった」
「18号、俺、お前に大事にされたいわけじゃないんだ。お前に愛されたいんだ。だから」
「俺に、本音言ってくれて、嬉しかった」
「クリリン………でも、私は、アンタに大事にされてるよね」
18号をみつめるクリリンの目が、あんまり優しかったから。
18号はつい、決して言うまいと思っていた本音をポロリと口にした。
「18号?」
「私は、クリリンに大事にされてて、だけど、アンタには他にももっと大事なものはたくさんあって。だから」
だから。
昨日怒ったのは嫉妬も含んでいる、と。
時々不安感に耐えられそうになくなるときがある、と。
18号はそこまでは口にする事は出来なかったのだけれど。
もう充分伝わっているよ、と、クリリンの瞳が物語る。
「18号」
「なんだい?」
「俺には大事なものがたくさんある」
「……………………。」
不意に投げかけられた言葉に、18号は何も言えなくなる。
鈍い傷み。
「俺はウソはつかない。おれには大事なものがたくさんある」
ずきずきする胸の痛みを堪えながら、それでも「……わかってるよ」と呟く。
「ほんとにわかってるのかよ?」
「……その、つもりだけど?」
怒ったように言う18号に、クリリンは不満そうに目をやり言った。
「じゃぁ、何度言えば俺が一番大切なのは18号だってわかってくれるんだよ?」
思いも寄らなかった言葉にクリリンは思わず顔を挙げる。
「俺は嘘はつかない。俺には大事なものが一杯あるけど、俺が欲しいのは18号だけなんだ」
「…………バカ」
クリリンは紅くなって俯いた18号を抱き寄せ、そっと口付ける。
2人の視線が絡み合って。
「……クリリン?」
「……ん?」
「元気だね」
「――――――!!!!お前!こんないい場面で!」
「あんたこそ!『こんないい場面』でナニおったててんだい!?」
ひとしきり騒いで、じゃれあって。
再び顔を寄せる。
予測しても
いつも裏切られる
なんて憎らしい愛しいあんた
でも
この道は
いくら曲がりくねってても
きっとあんたに辿り着くから
自分の予想通りになんていかない現実だけど
あんたと一緒に歩くから
オチマイ。
>>788 全然いいと思いマス!1作めに比べて格段によくなりましたね。
内容もあるしGJです。
でも、正直困ってます。クリリンの18号の責め方が今自分の書いてるやつとそっくりなので。
ちょっと手直ししなければ(汗)あと
>>786から
>>787にかけての会話もちょっと似た感じがあ
るかなとも感じられますが、その辺は変えないでいこうと思うので勘弁してください
たくさんの人が読むべき良作だと思うのでage
あと
>>787の下から3行目で顔をあげたのはクリリンではなく18号では?
793 :
名無しさん@ピンキー:03/12/27 23:03 ID:5bo84uQA
最近このスレも活性化されてきたけど、SS読んだ人はちゃんと書いて下さった方に何か
レスするべきなんじゃ?それとも住人がいないのかな
>794
いや、ここのスレは結構住人多いと思ってるんだが…
だいたい、2ちゃんのどこのスレでもROM専の方が圧倒的に多いだろう、と思うのは
漏れだけじゃないはず。
>781-788
マジでよかつたYO!!甘々大歓迎(w
ところどころポエムっぽい改行の仕方なんか、漏れ的にツボだな。
次回作にも期待してるよん☆
>>795 うむ、詩みたいなの、よかったね。
>>788GJ!
年明けまでにもう1本投下される模様だし盛り上がってきたなあこのスレ!
神は多ければ多いほどいいのでさらに多くの神の降臨を切に願う
つーか今改めて読み直したけど、
>>788(・∀・)イイ!
>>796 年明けにも18号が登場する映画が放送されるしね。
800get
みなさん新年あけましておめでとん!
今年も18号たんに(;´Д`)ハァハァ・・・でつ
あの世界に新年を祝うという風習があるのなら、いまごろ二人は姫はじめの真っ最中だったりして
天鵞絨@
クリリンと18号が結婚してカメハウスで暮らすようになってから1年半は過ぎただろうか。
先日18号のお腹の中に、クリリンと18号の待望の赤ちゃんがいることが判った。
ぷうっ
「げっしまった……」
「あ、またー。クリリン、部屋の中で屁をこくのやめておくれよ。あんたのは特別臭いんだからさ、
もう。」
「ごめん、すかそうと思ったんだけど、失敗しちゃった。」
「なお悪いよ!レディの前で。お腹の子供にも良くないよ、毒ガスは」
「ガーン。そ、そんなにかあー。もう、ひでえな18号は。言うことキツいよー」
18号のキツい冗談ひとつひとつで毎回ガクッと肩を落とすクリリン。また18号にはそんなクリリンがかわいく思えた。
「クス、まったくしょうがないね。本気にしない本気にしない!さ、今日は一緒に買い物に行きたいな。この前行ったとこ、また行くよ。」
「ん、今から?」
「まだ四時半だよ。飛んでけばすぐに着くだろ。あのこのデパートは九時まで開いてるから間に合うよ。夕飯のおかずもちょっと切れてるしさ。」
「だけどおまえ荷物みんなオレに持たすんだもん。持ちきれないよいつも。」
「旦那なんだし、わたしは妊婦なんだから当然だろ。」
「妊婦じゃない時だっていつもオレが持ってたじゃないか。てゆうか、妊婦だって判ったの昨日だし……。」
「なんだって?わたしの言うことが聞けないのかい?」
18号は鋭い視線をクリリンに向ける。
「ひっ。さ、さあ、か、買い物行くぞ!着替えてこようっと。」
「じゃあわたし外で待ってるよ。早くしなよ。」
「おう!」
(ちえっ強引だなー18号は。でもそんなところもかわいいんだよな〜。こうやって18号と一緒にいると、それだけで幸せを感じるよ。)
クリリンは支度を済ませ、愛妻の待つ表へ出た。
天鵞絨A
「へえ、それこの前買った新しい服だろ?なんかなんとなく熱くていいじゃない。気合入ってるって感じだな。」
「そ、そっかな。はは。ってこれ18号が見立ててくれた服じゃないか。」
「そうそう、やっぱりいい趣味してるよな。わたし。」
18号は無邪気に笑った。その笑顔を見る度に、クリリンは一層の幸せを感じるものだった。
18号はクリリンと一緒にいるようになってから、初めて逢ったときからは想像もつかないような屈託のない笑顔を、クリリンにだけ見せるようになっていた。
クリリンは浮き上がると、18号の腰あたりの高さで地面と水平になった状態、即ちちょうど普段飛行する際の体勢で止まった。
「何してんのさクリリン?」
いつも通り両腕を前に突き出して空中でうつ伏せ状態になっている光景は、18号の高位置の視点から見るとやや滑稽であった。
「さ、乗ってくれ18号。」
「……………は?」
おまえはオレたちの最初の赤ちゃんを身ごもったオレの大切な女房なんだ。飛ぶのだって体の負担になるんだから、18号は大人しくしててくれよ。なんつーか、これも亭主のつとめってやつさ。」
「い、いいよ!な、なんか恥ずかしいじゃないか、んもう!」
「なに言ってるんだよ。おまえだったいくら強いっていっても人間なんだから、妊娠中に長距離を飛んだりするのはよくないだろ。さ、乗ってくれ18号。急がないと閉まっちまうぞ。それに海の上を飛んでいくんだから、誰にも見られないよ。」
(誰かに見られる見られないの問題じゃなくて、単に恥ずかしいんだよ!普段うぶなのに、なんかズレてるところがあるよなクリリンは。)
天鵞絨B
でも、こんなに自分のことばっかり考えてくれるクリリンの根本的なやさしさからくる気遣いは、とても嬉しかった。
もちろん、それを正直に口に出すようなことはなかなか出来なかったが。だけど、素直にお礼を言いたいとも思っていた。
「ま、まったくもうしょうがないなあ、乗ればいいんだろ、乗れば!」
少し顔を赤らめて18号は跳び上がり、クリリンの背中に馬乗りになった。
「じゃ、行くぞ。」
18号がクリリンの肩に手を置くと、クリリンはゆっくり浮き上がり、都に向かって進みだした。
やっぱり嬉しいけれど、恥ずかしさを隠せない18号は、何とか沈黙を破ろうと口を開いた。
「な、なんかこうしてると、女王様と下僕って感じだな。」
「ええ?なんだそれ。また突拍子もない表現を………ってやっぱそう見えそうな感じもするよなー。否定は出来そうにねーや、はは。やっぱ、
イヤなら一緒にゆっくり飛ぼうか。」
しばし18号は黙ってしまった。もちろん、さっきの言葉は照れくささを隠すために口走ってしまった本気ではない言葉だったが、18号の一言一言が良くも悪くも心に響くクリリンは、少し気にしてしまった様子。そんなクリリンの几帳面さを、普段18号はかわいいと感じていたが、
今の18号には辛かった。イヤなわけがない。本当にうれしい。それだけは本当だった。誤解されたくなかった。絶対に、今度ばかりは………。
「18号、どうする?」
「―――――ううん、このままがいい。このままでいたい…………」
(だって、これはあんたのやさしさの固まり。心地いいんだよ……………)
18号は体をそっと前に倒してピッタリとクリリンの背中に上半身を密着させ、肩に置いていた両手をクリリンの首に交差させた。
突然の大胆な行動に驚くクリリン。
「えっ18号どうしたんだよ、急に」(ドキドキ)
「……………ありがとう」
天鵞絨C
18号は、消え入るような小さな声でそっと囁いた。
しかし、上空を高速飛行している空気の音で、クリリンにははっきりと聞こえなかった。
「え、なに18号?よく聞こえなかったよ。」
「………ううん、何でもないよ!さ、急げクリリン!ゆっくり買い物できないぞ。」
「え?ああ、そうだな。でも気になるなー、何だったんだ?」
「いいからいいから。それより……もう少し、こうしてていいか?」
「え、ああ、ずっとそうしててもらいたいくらいだ。18号あったかいしな……」
やっぱり小さな声でしか“ありがとう”を言えなかった自分。でも、それは小さなことでも大きな進歩だと思った。
もうさっきまでの焦りなどなくなっていた。少しでも、素直な言葉を言えた自分。
あんたのことを思えば、いつか、もっとはっきり言えるようになれるだろうから…………。
暫くして18号はゆっくりと身体を起こした。
「ところでさ、子供、あんたは男の子と女の子とどっちがいいんだい?」
「んー、そうだなー。男の子が生まれて、一緒に修行して強くするっていうのもいいかもしれないな。女の子でも、鍛えようかな。オレとおまえの子供なんだから、絶対にセンスあるはずさ。」
「へー、あんたってそんなに強かったんだ」
「むっ、そりゃおまえやサイヤ人から見ればてんで大したことないかもしれないけど、オレだって今までたくさん修行してたくさん闘ってきたんだぜ。」
「でも一人だけビビって攻撃してこなかったじゃないあの時。」
「ま、まあ、それはそれだ!な!あ、そうだ、おまえそっくりのかわいい女の子ってのもいいよなー。」
天鵞絨D
くすっと微笑した後、18号は言った。
「わたしは男の子でも女の子でもいいんだけどさ、本人がやりたいって言わない限りは武道を教えたいとは思わないよ。わたしも別に闘いたかったわけでもないのに勝手に改造されていつの間にか闘う使命がついてた身だしさ。まあ、あのときはそれで割り切ってたんだけどさ。
もうそれでいいやって。だけど、やっぱり自分の大事な子供の人生は好きにさせてやりたいと思うよ。闘いたくないのに闘うのは、辛いからさ……………」
「そうだな、そうだよな。もちろん、強制はしないさ。」
「あ、でも本人がやりたいって言うなら賛成さ。わたしも教えるのに加わるよ。だけどもし女の子だったら、一緒に買い物とかもいいかもなー。」
「う、もし性格も18号そっくりの女の子だったら、家族で買い物だけは避けたい……(ぼそっ)
「何か言ったー?」
「いえ、何も!あ、ほら都見えてきたぜ!」
「見れば分かるよ。ずいぶん前から見えてたじゃないか。」
二人はデパートに着いた。
「最初どこを見ようか?」
「当然服だよ。服!この前買おうかどうか悩んでやめといたやつがあるんだけど、やっぱ欲しくてさ。」
「んじゃまず服売り場に行くか。七階だな。」
「どれ?」
「あれだよほら――――これ。」
18号が指差したのは、綺麗なスカイブルーのジャケットだ。
「この水色のジャケットか?」
「そう。クリリンがちょっと前に鴇色のTシャツをわたしにプレゼントしてくれただろ。こないだここに来てこれを見たとき、あれに合うんじゃないかと思ってさ。」
天鵞絨E
「ああ、あのピンク色のやつか。あれすっげー高かったんだぜ。ブランド物の――――」
「貰った時にも聞いたよそれ。それに、あれくらいいいTシャツじゃなきゃこのジャケットには合わないよ。」
「へー。なんかそうやって大事に着てくれるって思うと嬉しいな。」
「ま、ま、ちゃんとした格好しないと都会には行けないからな!」
もちろん、クリリンがプレゼントしてくれたシャツだからこそ、どうしても似合うジャケットが欲しかったわけだが、18号はいつものようにはぐらかした。
「で、これいくらなんだ?」
「ああ、98000ゼニー。」
「………………」(た、高い)
「ねえ、いいでしょ?」
18号はクリリンの耳元で甘く囁いた。
クリリンはあっという間に正にタコのように真っ赤になる。
「(ドキドキ)え、な、なんだよ急にその口調。そ、そうだな、確かにあれに似合いそうだし、よし、じゃあ買うか!とりあえず試着してみたらどうだ?」
「そうだね。覗くなよ!」
「わ、わかってるよ!(って、ジャケットの試着なら何も脱がない気もするけど)それから、それ買ったら今日は食料以外のこれ以上の買い物は禁止な!」
「ああ、さすがにいつもの調子で色々買ったらもうヤバいだろうね。じゃサイズ確かめてくるよ。」
18号はフィッティングルームは入っていった。
イイヨイイヨ-(・∀・)
続きキボンヌ
天鵞絨F
「これでピッタリだったからこのサイズでいいよ。」
「あれ、ジャケット脱いじゃったのか。一回オレに見せてくれればいいのに。」
「やだよ。今日着てるのはこれに合うやつじゃないんだから。さ、食料買い込んで帰るよ。」
「お、おう。」
ふたりは買い物を終え、海の上を飛んでいた。
すでに日は沈んでいたが、空いっぱいに広がる星座と月光の影響でまるで昼間のように明るかった。
今度は18号は馬乗りではなくベンチに座る感じで横向きにクリリンの背中に乗っていた。
買ったものは、クリリンが突き出している両腕にかかったビニール袋の中。
明らかに重さが異なるためバランスが崩れるのに、18号の服と大量の食材を左右の腕に分けていた。
18号が横向きに座っているのは、クリリンの両腕のアンバランスを修正するためだった。
(ほんとに大事に想ってくれてるんだな…………こんなに幸せでいいのか?わたし………。全部あんたのおかげだよ。
なんか今、すごくクリリンに甘えたい気分………)
18号にはこのままカメハウスに帰るのが残念に思われた。
帰ったら、武天老師たちがいて、ベタベタすることなどとても出来ない。もっと二人きりでいたかった。
「なあクリリン、もう少しゆっくり飛ばないか?」
「え、でも早く帰らないとみんな腹空かして待ってるぜ。すっかり遅くなっちまったからな。どうかしたのか?」
「や、別に何でもないよ。」
(まったく、分かってないんだから、もう。)
「じゃ、じゃあさ、あそこの無人島に降りて少し休んでいかないか?」
クリリンは不思議そうな顔をして答える。
「いや、やっぱり遅くなっちゃうよ。なんか訳があるのか?」
「…………………」
天鵞絨G
なかなか解ってくれないクリリンに、18号はだんだん腹が立ってきてしまった。
当然ここで素直になれない自分にもまた腹を腹を立てていたが。
夕方ようやく一歩前進したばかりなのに、まさかその日の夜に次の段階が求められるとは。
落ち着かない18号はこの空気から逃げ出した。
「じゃあいいよ、わたし一人で休んでくからさ!あんたは早く帰ってあいつらに飯を作ってやんな!」
語尾を強め、18号はクリリンの背中から飛び立ち、すぐそこの無人島に飛んで行ってしまった。
「え、あ、お、おーい、18号ー」
事態を把握できず戸惑うクリリンだが、すぐに18号の後を追った。
18号は入り江の半径1メートルほどの断面がある岩の上に座っていた。
クリリンは18号を視界に捉えると、岩の前に着地した。
「どうしたんだよ、18号?」
18号は無言で水平線をずっと見ながら考えている。
ついカッとなってここに飛んできてしまったが、結果的に無人島で二人きりという状況となり、クリリンに甘えるチャンスができた。
そう、今度こそ素直な言葉をはっきりと言うチャンスが…………。
(あんたのことを思えば、私は素直になれるはず………)
18号は自分に言い聞かせ、クリリンを見つめて言った。
「ね、クリリン、隣に座ってよ。」
普段と少し違う口調にドキッとするクリリン。
「え、あ、ああ。」
クリリンはあたふたと18号の隣まで行き、落ち着かない様子で腰を下ろした。
「………18号、ごめん、さっきは……」
「え?ごめんって、何が………」
(わたしの気持ちに、気付いてくれたのか………?)
「い、いや、なんか怒らせちゃったみたいだから、一応謝っておこうと思ってさ………」
「……………」
天鵞絨H
(やっぱりなにも解ってないのか)
結局自分からはっきり言うしかないと悟った18号は、必死に重い口を開く。
「わたしが……」
「ん?」
「わたしがさっき怒ったのは、なかなかあんたがわたしの気持ちを解ってくれなかったから………」
「………え?」
「もっと、ずっと一緒にいたいんだ。今日は………二人だけで…………」
18号はクリリンに寄り添い、クリリンの左肩に頬をのせた。
(ど、どうしちゃったんだ、18号。かわいい………)
クリリンは、照れながらもそっとやさしく包むように、18号の肩に腕を廻した。
18号は眼を瞑り、まるで母親にすがって安心しきっている幼い子供のような笑みを浮かべてクリリンに身体を任せている。
「好きだよ、クリリン……………」
「オレも、大好きだ、18号。今までに会った誰よりも!」
「孫悟空よりも…………?」
18号はクスッと笑い、意地悪っぽくクリリンに訊く。この質問は、ちょっとクリリンをあたふたさせたくて、冗談のつもりで訊いたものだった。
だが、クリリンは18号の予想に反して即答した。
「当たり前だ!そんなこと、聞くまでもないだろ…………?」
「――――――!…………ありがとう、大好きだよ」
今日二度めの“ありがとう”は、今度はしっかりクリリンの耳に届いていた。
二人は身体を寄せ合ったまま、波打ちの音だけが美しく響く、二人だけの最高に心地よい時間を過ごした。
一人の男と一人の女として、二人の気持ちはもう一つになっていた。
天鵞絨I
クリリンは右の掌で18号の顎を掬うようにして唇を重ねた。
やわらかでありながらも深い口づけ交わしながら18号のカットソー捲り上げると、形のいいこぶりな乳房包んでいる黒い薄地のブラジャーが姿を現した。
クリリンは惜しむように唇を離し、18号の身体に視線を向ける。盛り上がったブラジャーの胸元から、えぐり取ったようにウエストにかけて引き締まった傾斜をなしていて、贅肉のない腹部が18号の完璧さを象徴しているように美しかった。
クリリンは、ブラジャーの上から乳房をそっと揉みしだいた。
「ん……………」
ピクッと18号の身体は反応し、小さな声が漏れる。
クリリンは一頻り乳房を愛撫すると、両手を18号の背中に廻してホックを外し、ブラジャーをそっとずらしていった。
白桃を双つ置いたような乳房が、頂きにピンク色の乳頭をのせている。
クリリンはごくっと喉を鳴らした。
無論初めて見るわけではではないのだが、何度見てもため息が出てしまいそうな美しさにクリリンはより一層欲情を狩り立てられる。
「あ…………ん」
乳首を親指と人差し指で軽く摘むと、先程よりも高い声を発して18号は反応した。
我慢できずにクリリンは18号の乳首にしゃぶりつくと、舌先で転がして弄び、時々面積の小さい乳輪に舌を這わせる。
口に中でみるみると乳首が硬くなっていくのがはっきりと分かり、そのまま右の乳房、左の乳房と何度も繰り返して攻めた。
「んん………くっ……はあ……」
「気持ちいいか?18号」
「ん……いい…あっ………いいよ……すごく……」
(もう下のほうもいいかな)
天鵞絨J
クリリンは乳房から顔を遠ざけ、18号のベルトを外す。
ジッパーを下げてからジーンズを少しずつおろしていくと、薄いビキニ型のパンティがあらわになり、白い肌にくっきりと二等辺三角形を描き出していた。
クリリンは欲情する気持ちを何とか抑えて、冷静にジーンズを足首から抜き取った。
白い大理石の彫刻を思わせるスラッとした脚。無意識のうちにため息とともに声が漏れる。
「綺麗だ………」
少し口元を緩め、18号は応えた。
「ばか…………」
クリリンはパンティの上から、丁寧に下腹部からこんもりと盛り上がった恥丘にかけて指でなぞっていった。
18号はまた背中を仰け反らせる。
薄い布地を通して、18号の絹糸のような陰毛の感触がクリリンに伝わり、さらに秘孔を覆う部分は大量の愛液を含んで濡れて光っていた。
「今日はすごいな18号。もうパンティが吸いきれないくらい蜜が出てるじゃないか。」
「!!も、もう、変態!そんなこと、報告しなくていいよバカ!恥ずかしいじゃないか!」
「はは、だって、そういうかわいい反応してくれるから、ついな」
クリリンはそう言うと、パンティのゴムに手をかけ、滑らせるように脱がせていった。
ピンクの淫裂をゆっくりとなぞってみる。
「くっ………うう……」
「中はもう大洪水みたいだな。指、入れてもいいか?」
「ま、またそんな………は、早く入れなよ!」
「よーし」
クリリンは秘孔の中に人差し指を一気に挿しこんだ。
天鵞絨K
「あ!………………はあ………」
待ちわびた快感に思わず大きな喘ぎ声を漏らす18号。
クリリンはピチャピチャと淫らな音をたてながら、指を素早く出し入れする。
「あ、ああ………あ……ん…」
指の動きに合わせて18号が悶える。
普段より感度のいい18号の反応を楽しみながら、クリリンは秘肉を掻き回し続けた。
いつの間にか挿入されている指は二本に増えている。
秘孔からは愛液が次々と溢れ出し、クリリンの二本の指に絡みついてきた。
18号は快美の海に溺れ、頭を真っ白にして息を荒げながら、絶頂が近いことをクリリンに告げる。
「はぁ……はぁ…ん……ク、クリリ………だめ、もう……」
「イキそうか?」
「!ち、ちがっ………あぁ……ん…」
クリリンの問いかけににハッとして一瞬我に返った。
さすがに指だけでイカされるのはちょっと悔しい気もするから。
今日はクリリンに甘えるつもりだったのに、かすかに残っているプライドがこのまま絶頂を迎えることに抵抗する。
とは言え、そろそろ本当に果ててしまいそうだった。
クリリンを愛する気持ちがより強くなったからこそ感じやすくなっているのだから、寧ろこの変化を喜ぶべきなのに。
しかし、今はそこまで自分の状態を認識する余裕はなかった。
(だめだ、気持ちい………もう……)
「クリリン…………」
「ん?いいんだぜ?イッたって」
クリリンは指の動きを加速させ、愛液の滴る音をさらに大きく響かせる。
「ち、違うよ!あ、あんたばっか…り……攻めて………はぁ…はぁ……ず、ずるいじゃ…ないか」
「へ…………?」
「わ、わたしにも、させろよ!」
天鵞絨L
そういうなり18号は無理矢理クリリンを仰向けに押し倒し、クリリンのズボンと下着を一気に脱がせた。
「お、おいおい!」
クリリンのペニスは、ズボンに押さえつけられていた反動か、高々と天を突いて隆起していた。
「はぁ、はぁ……」
(とりあえず、助かった………――――!すご……クリリン、いつもよりずっと大きい……)
「あんたも相当興奮してたみたいだね。すごいじゃないか」
「う、うるさいなー、悪いか!?」
「ぜんぜん」
お返しにとばかり軽く言葉でいじめると、少し呼吸を調えてからクリリンのペニスをそっと握って唇を近づけた。
ピンクの舌先を亀頭の先端に這わせてから、18号はクリリンのペニスを口に含んだ。
「うっ………」
ビクッと跳ね上がるクリリンの身体。とても温かい感覚に包まれていく。
「チュパ………ジュル……ん………んん」
悩ましい音をたてながら、18号は肉茎を唇に挟んで顔を前後に動かしてしごきたてる。
「うあ……気持ちいい、よすぎるよ、18号………くっ」
腰骨から背筋まで貫く快美感に歯を食いしばるクリリン。
クリリンのペニスは18号の口の中で、さらに大きく、硬くなっていった。
時々18号は、クリリンの顔にそっと視線を向ける。
(こんなに感じちまって、かわいいんだから)
ハラッっと顔の前に垂れてくる繊細な髪を気だるそうに指先でかき上げるその姿は、どんな光景にも勝る究極の美であるようにクリリンには思われた。
天鵞絨M
「18号、も、出そうだから……うっ………そろそろ……」
クリリンは限界を訴えるが、構わず18号はペニスに舌を這わせ、唇でしごき続ける。
「お、おい、18号、ホントに出るって!」
「ん……いいよ………口に出して。全部飲むからさ」
18号は、ますます激しく舌を絡ませて吸いたてた。
「じ、18号―――――!で、出る!」
ピュッ ドピュッ
「!!!」
クリリンは身体を思い切り跳ねさせ、18号の口内の奥深くへ熱い精を大量に放った。
「んんっぐっ」
予想以上の精液の量に一瞬喉を詰まらせた18号だが、しっかりと喉を鳴らしてクリリンを飲み下した。
口元からすーっと垂れる一筋の白濁液を指で掬って口へ運ぶと、一息ついてクリリンの方に目をやった。
「良かった?」
「はぁ……はぁ……とっても…」
クリリンは、半ば放心状態で頼りなく答える。それほどまでに、今日の18号のフェラチオには、深い愛情がこもっていた。
普段は殆んど口に出させてくれることなんかないのに。
何分か経ち、クリリンのペニスは再び上を向きはじめた。
「はぁ……は……はぁ…」(大分回復してきたな)
「あれ、もう元気になったのかい?いつもは先に出しちゃうと待ち時間が大変なのにさ。」
「……………」
クリリンは18号をじっと見つめる。
「な、なにさ?」
ガバッ
「今度はオレの番だぜ」
天鵞絨N
クリリンは、先程自分がやられた時と同じように18号を仰向けに押し倒し、脚を左右に開かせる。
「ちょ、ちょっとクリリン?」
「攻守交替だ!」
そう言うと、クリリンは18号の足の付け根に顔を埋め、淫裂に沿ってそっと舌を滑らせた。
「んあっ………くっ」
18号の秘所は、先程の愛液でまだしっとりと湿っていた。
クリリンは、花弁を舐めまわしてから膣孔の中に舌を押し入れる。
「あぁ……あふ……ん………そこ……いい……」
再び愛液がとろとろと溢れてくる。
ピチャ チュパ チュパ
クリリンは淫らな音をたてながら、18号の甘い蜜を丹念に吸い続けた。
「あ!あぁ……」
突然18号は大きな甲高い喘ぎ声を上げて身を捩った。
クリリンが舌先をクリトリスに移動させたからだ。舌先がクリトリスをコロコロと転がすように這い回る。
「18号ってここが1番感じるよな」
「ん……ふっ………あん……だ、だめ……はぁ……はぁ」
「え、ダメ?」
クリリンはピタッと口の動きを止めた。
「!!バカ!意地の悪いことしてないで、早くしろよ!」
「お、おう」
クリリンは再び舌をクリトリスに絡ませてから、唇に挟んで軽く吸いたてる。
「あぁ!……あ……あ…い……」
18号の心は、どんどん官能の渦の中に呑み込まれていった。
天鵞絨O
(気持ちいい……早く、クリリンが欲しい、ひとつに…………でも、わたしから言わなきゃだめ……だよなぁ。
そうしないとこのまま舐め続けられてわたしがもう保たないよ……。でもやっぱり………わたしから言うなんて………)
クリリンの攻めに耐えながら、18号はこれまで素直になれずに後悔してきた自分のことを思い出す。そして、今日は少し素直になれたことも。
(そうだよね、大丈夫だよ、もう)
「はぁ…はぁ…ク、クリリ――――」
「じ、18号!」
18号の言葉を遮って、クリリンの呼びかけが響いた。
「え?」
「もう挿れてもいいかな。我慢できなくなってきた。は、早くおまえとひとつになりたいんだ」
「………………」
(なんだい、拍子抜けだな……せっかくわたしが………でも、いいか!)
「ああ、いいよ、早く………」
クリリンは18号の太腿の間に膝をつき、18号の腰を軽く浮かせてペニスの先端を可憐な淫裂に押し当てると、秘孔の中にゆっくりと埋没させていった。
「ん……はぁ」
18号の顔に浮かぶ歓喜の表情。待ちわびたひとつになる瞬間だった。
天鵞絨P
(くっすげー気持ちいい。18号の膣内………)
クリリンに、18号の内部の熱さが伝わってくる。同時に18号の肉壁が、纏わりつくようにペニスを締めつけてきた。
ゆっくりと腰を動かしていく。
「あ……あぁ……んっふ…はぁ」
「すごいいいよ……おまえの膣内……あったかくて、最高だ……」
「はぁ…はぁ……わたしも、…あんっ……す、すごくいい………」
二,三度出し入れしては腰を密着させ、先端で秘孔の奥をこねまわすようにグラインドさせる。
「ん……はぁ、あぁ……ク、クリリン、キスしてよ……」
「あ、ああ……くっ…」
クリリンは身体を前に倒し、18号と見つめ合う。
18号の湿った舌先がさし出されると、クリリンの舌を捉えて巻きつかせ、音を立てて接吻を繰り返した。
ピチャ ピチャ クチュ
上と下の二箇所の結合部からいやらしい音が響き、それは二人の官能の炎をますます燃え上がらせた。
ふと18号のほうから上の口を離した。
「ク、クリリン………ん……う、後ろから………してくれ」
クリリンは驚いて、思わず腰の動きを止める。
「え、バックでか!?おまえいつも嫌がるのに………上位の方が、自分で動けるし顔も見えるからとか言って。………いいのか?」
「いいよ………今日は、クリリンに好きにやってほしい気分なんだ……」
「じゃ、じゃあ………」
クリリンはいったんペニスを引き抜いた。
天鵞絨Q
(さっき一回出したし、まだ保つよな………)
18号は両手をついて四つん這いになり、腰を突き出した。
綺麗なピンク色の秘唇が、ぱっくりと口を開けてクリリンを催促しているようだった。
クリリンは膝立ちをして、ほっそりとくびれた18号のウエストを抱え込み、腰を前へ移動させる。
18号の割れ目がクリリンを呑み込んでいき、秘穴に入り込んだペニスは、18号のやわらかな果肉を押し分けて一気に根元まで埋没していった。
「あふっ…あっ………あぁっ……」
クリリンは徐々に激しく腰を揺すりたてていく。
「あ……あぁ……いっ……くぅ…」
「痛むか?18号」
「はぁ…はぁ…大丈夫だよ、初めてじゃなし、わたしを誰だと思ってんだい?いいからもっと………」
「よ、よし」
再び激しくペニスを出し入れする。さらに、右手でクリトリスを弄びながら、左手を廻して下から掬うように乳房を揉みたてる。
その間、クリリンは休みなく腰を蠢かせて抽送を繰り返し続けた。
「あっ……あぁっ……あぁああぁぁぁあっ……いいよ、もっと、攻めてくれ」
「よーし、おらあぁぁぁぁっ」
クリリンは腰、右手、左手と全ての動きをより激しくする。
「あぁぁっ……あっ……ああ」
果芯が溶けてしまいそうなほど気持ちのいい快美感が電流のように前身を走り抜ける。
もう、理性は吹き飛んでいた。ただ、クリリンを求めるだけ…………。
天鵞絨R
「あ………はぁ…クリリン……イキそうだよ……もう…あ、……あぁっ……」
「オレも……もうヤバい…出る……」
クリリンは両手を18号のウエストに戻す。腰の動きを一気に早めた。18号をグイッと引き寄せてピッタリと腰を密着させ、クリリンは18号の秘孔奥深くに精液を注ぎ込んだ。
「あぁぁぁぁあぁぁっっクリリンっ!」
18号は今日、いや今までの人生で一番大きな声をあげて仰け反り、次の瞬間がくっと突っ伏した。
ぐったりと力が抜けて、半失神状態になっている。秘孔からは少しばかりの白濁液が溢れ出ていた。
クリリンも、その場にフラフラとへたり込んでしまった。
二人は絶頂へ駆け昇ったのであった。
「おい、クリリン。起きろよ、クリリン!」
「ん、18号?………あれ……」
二人はいつの間にか抱きしめ合って眠っていた。
「もう朝だよ」
18号はゆっくりと身体を起こし、散らばった服を集めて着始めた。
「もう朝!?そっか、あのまま寝ちゃったのか。」
クリリンも慌てて衣服を身につけた。
「うー、それにしても、まだ眠い………」
「膝貸してやるから、もう少し横になれば?」
18号は岩の端に腰かけ、クリリンの頭を引っ張って自分の太腿の上に置いた。
「あ、サ、サンキュ」
クリリンは瞳を閉じ、18号のやわらかくてやさしい膝枕を味わった。
天鵞絨S
「それにしても昨日のおまえ、すごい甘えんぼな感じでさ、オレちょっと驚いたよ。」
クリリンは瞳を閉じたまま18号に話し掛ける。
「いつもと違うっていうか、何ていうかさ。」
18号は少し怒った顔をしていきなり立ち上がった。クリリンの頭が落ちて岩に直撃する。
「イテッ、じ、18号?」
18号は遥かの水平線を眺めながら口を開く。
「あんな恥ずかしい姿、他のやつには見せられないよ。けどあんただから、あんたならあんな甘えんぼなわたしでも何も言わずに受け止めてくれると思ったんだけどさ。
やっぱり昨日のわたしって、“変”だったのかな………」
クリリンはこれを慌てて大声で否定した。
「18号、違うよ。すごくうれしいんだってオレ。なんかちょっとでも大好きな相手に頼りにされてるんだなって感じがしてさ!
だってオレなんか見るからに頼りなさそうだし、今まで誰にも頼ってもらえたことなんかないだろうしさ………」
次第に声を小さくしていき、俯いてしまったクリリンを横目で見て、18号はふうっとしょうがないなあ」という感じのため息を入れた。
「何言ってんだよクリリン。あんた、わたしたちとの前にもたくさん闘ってきたんだろ?
孫悟空とは幼い頃からずっと一緒にいて、競い合って、共に闘ったって言ってたじゃないか。
そんなに長い間一緒にやってきたやつと共に闘ってる時に、そいつを頼りにしないやつなんていないんじゃないかい?
まあ、わたしには幼なじみとかはいないし、いたとしても改造される前のことは殆んど覚えてないから、ちょっとあんたが羨ましかったりもするよ。
そういう仲間がいるってさ。」
天鵞絨21
そう話すと少し寂しい眼をする18号だが、クリリンの方を向いてすぐに表情は明るくなった。今は、自分にだって、目の前に大切な人がいるから。
クリリンは顔を上げて頭を掻いた。
「はは、結局なぐさめられちゃったな、オレ。ありがとう18号。」
「いいんだよ、わたしだってあんたの存在自体にいつもなぐさめられてんだからさ。旦那が落ち込んだときには力にならなきゃね」
「オレたちって支え合って生きてる………んだな。オレは18号に支えられてるだけだと思ってたけど、オレだって、18号の力になってるんだよな……」
「当たり前じゃないか。わたしは、家族ってそういうものだと思うよ。それが、もう一人増えたんだ……。わたしたちしっかりしないとな」
「ああ!」
「帰ろう、クリリン。」
「ああ、帰ろう。」
「あ、それ、ジャケット忘れるなよ!」
「わかってるよ。あ、そういえば怒ってるだろうな、武天老師様たち。忘れてた。晩メシ抜きだ……」
「ま、その辺の言い訳は頼んだよ」
「え、マジかよ………やっぱりオレ?しょうがないなあ」
クリリンは荷物を両腕にかけると、背中に18号を乗せ、ゆっくりと飛び立った。
以上で一応全部終了です。疲れました。
暇があれば春にでもまた書きたいと思います。
読んでくれた方には感想、批判等のレスをぜひいただきたいです
>>826 新年早々長編作品を読むことが出来るとは。
おつかれさまでした。
エロチックながらカッコ良さのある18号様のヌード画像無いですか?
829 :
名無しさん@ピンキー:04/01/03 12:02 ID:fCqSEO0y
>>826 新年早々乙カレー様ですた!ハァハァしますた。
空での会話とかも二人の気持ちが表れててとてもよかったです
グッジョブ(・∀・)b
朝TVをつけたら18号がいたのでびびった。良い声だねー
831 :
名無しさん@ピンキー:04/01/05 16:20 ID:FiF/Vy6r
18号をミスターサタンがレイプするヤツはかなりヌけるかもしれない。
誰か書いて下さい。
確かにレイプモノは却下だな。
それにしても伊藤美紀さんの声よかったね。しっかり録画してしまった
録画してもう2回見ました
>>802 こちらこそ明けましておめでとうございます。今年も一緒にハァハァしましょう。 漏れは今年に入ってからまだ18号たん以外ではオナニーしてません。それで一年通せるように頑張ります
_| ̄|○ ←18号が登場する映画を寝坊して見逃した俺
録 画 す れ ば よ か っ た・・・
>>836 俺は寝坊対策として夜に予約しておき、起きれたのでCMカットしながらとりました
ドンマイです!レンタルもしてますからあまり落ち込まずに萌えていきましょう
そういや18号の名台詞
「あたしの言うことが聞けないのかい」
って、劇中では映画版のあのシーンだけしか言ってないんですかね?
原作やTV版では見たことも聞いたこともないので。
漏れにとっての18号名台詞は「続きやんの?」だなぁ。
本編で使われてるかは知らんがSFCの超武闘伝に入ってるボイスで、
もう(*´Д`*)ハアハアしっぱなしだったさ。
>>838 その映画だけですね。
>>839 原作でありましたよ。ベジータをぼこぼこにするシーンで
おれにとっては上の二つ以外にも
「まいどあり」なんかもいいかなあ。「勝たせてもらうよ!」なんかもいいかも。
みんなで18号さんの名台詞や好きな台詞を挙げてみようよ。
>>839 その台詞、ベッドの中で言われたら刺激的だですな
>>840 ベジータは「当たり前だ」と返してましたね。
そのあとピッコロの「殺されるぞベジータは」につばがるわけで。
842 :
名無しさん@ピンキー:04/01/07 22:08 ID:3tg7LAE4
「じゃあね バーイ」
とか
Drゲロさまは18号のあんなところもこんなところも改造したのか
846 :
名無しさん@ピンキー:04/01/08 00:08 ID:T6O+UPzm
動ナビに、ドラゴンボールの同人あるらしいが、みつからん。
>>846 過去ニュースにありましたよ。
でも多分既出のものだと思います。
動画のほうはまだ見つかりません。
848 :
名無しさん@ピンキー:04/01/08 01:22 ID:ZAQhC/o/
851 :
名無しさん@ピンキー:04/01/08 13:00 ID:I5IgPU43
>>848 ネ申!
早速携帯の待ち受けにさせてもらいました!
852 :
名無しさん@ピンキー:04/01/08 13:37 ID:M/lK0tWi
アニメだとクリリン変な女とくっつきそうになるが
別れて正解だったな
>>853 イイ(・∀・)ですねー
欲を言えばクリリン×18号のほうがよかったが、早速一発やらせてもらいますた。
乙カレです
だけどどうやって探したんすか?もう今ある以上の発見は難しいかなと思ってますたが
>>854 クリリン×18号もあったんですけどねえ。
今はそのサイトは消失しちゃったし。
857 :
名無しさん@ピンキー:04/01/09 04:04 ID:gHyLabm+
>>852 全くだよ。おかげで18号という最高にいい女と結婚することができたんだから。
カメハウスにマロン(だったよな確か)が久しぶりに帰ってきて18号と対面してクリリンの
ガールフレンドだって知って明らかに嫉妬しているかわいい18号を見てみたい気もする
そこDB本も出してたんだ・・・知らなかったよ。ヨコタマってその中にいる?
18号さん、貴女のほうがいい女だし、何よりクリリンはあなただけを愛してるんですから、
嫉妬することなんてないんですよ。クリリンを信じなさい。あなたが選んだ男なんですから
863 :
835:04/01/14 22:13 ID:gC38j2UJ
865 :
名無しさん@ピンキー:04/01/16 16:18 ID:Iwx+0gph
吸収された18号が出てくる動画とかないですかね?
あと同人誌がいくつかまとまってるサイトってありましたよね?
知ってる方がいたらお願いしますm(_ _)m
>>865 吐き出された直後の気絶してる画像ならあるけど、動画はちょっと難しいですね。
同人誌がまとまってるのはすぐ上の
>>856を見ればいいかと
867 :
名無しさん@ピンキー:04/01/16 19:47 ID:FCa3qhMv
>>866 そうです!これです!!ありがとうございましたm(_ _)m
吸い込まれる動画はあるんですけど、吐き出されるのはないですか。。。
残念。
>>867 そういえば吸い込まれるやつありますけど、そっちはあんまし見たくないっす。18号がかわいそうだから。
吐き出されるのは大歓迎なんですが。まあどっちにしろ助かるんだからいいんすけどね。
869 :
名無しさん@ピンキー:04/01/16 23:24 ID:FCa3qhMv
>>867 吐き出されて濡れてるのに萌えちゃうんです・・・
870 :
名無しさん@ピンキー:04/01/17 15:51 ID:b1uxRH6M
17号も一緒に吐き出せばよかったのに。まあ18号がいればそれでいいんだがでもやっぱり17号もかわいそう
しまった。昨日は今年最初の18日だったのにレスするのを忘れた!
ごめんなさい18号さん
SS期待保守
873 :
◆C18i17p8JA :04/01/23 20:55 ID:HP8+JrGK
あげておきます
874 :
名無しさん@ピンキー:04/01/23 22:46 ID:JXKZZwbn
>>874 これ見る限り結構ボリュームありそうですな
876 :
84yつを9qrふぁwdf:04/01/24 00:49 ID:NgAknI01
877 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 15:39 ID:z5iAjdys
クリリンはこれをたっぷりと……
>>874 なるほどそのシーンそうゆう感じだったんですか
クリリンに揉まれるようになってから少し大きくなったのかもしれない
たしかにあの頃ならもうクリリンと寝てるはずですな
女性は妊娠すると乳児に母乳を与えるため乳房が大きくなりますが、18号も同じだと思います。
>>881 この時点で授乳の時期は過ぎてると思いますが、過ぎたらまた小さくなるもんなんすか?
>882
授乳期過ぎれば、悲しい哉、元の大きさにしぼむらしいですよ。
では18号はもともとあのボリュームのオパーイだったんですな。すでに3,4歳のマーロンちゃんと
一緒に乗ってる飛行機の中だから。
どこまでもー限りなくー♪最高の女だなあ18号は
そういや17号は自分の知らないうちに「おじさん」になっているわけですな。
18号はスタイルや顔どれを取っても(・∀・)イイ!
>>886 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 激しく同意!|
|_______|
∧_∧ ||
(´∀`)||
/ づΦ
18号は全世界の全女よりもイイ女。最高です
更にに強いときたもんだ。
戦闘の強さだけじゃなくクリリンやマーロンに対する
愛もハンパじゃなく強いし。
ちょっと素直じゃないとこもまた魅力的。もう手のつけようがありませんなこの女性は。
嫉妬する18号ちゃん(;´Д`)ハァハァ・・・ age
嫉妬してくれるのは男冥利に尽きるだろうけど後が怖いですな(w
クリリンの身はもつのだろうか
>>892 もちろんベッドの中で、不眠不休です。
クリリン寝かせてもらえません。
…………ステキだ。。。。
18号が機械ではなく心を持つ人間として生まれてくれて本当に良かった!
896 :
名無しさん@ピンキー:04/01/30 00:17 ID:2e3xMrrJ
>>895 全くです。まあ、もともと人間ですたからな。18号の母親もやはり美人なんだろうなあ
897 :
名無しさん@ピンキー:04/01/30 01:12 ID:tsT7LvA5
ビーデルと18号が好きだ。自分性格がキツイ女が好きなのかも。
ブルマとチチもキツイけど
1番キツイのは18号かなやっぱり。
想い人以外にはかなりそっけない一途な18号ちゃんがまた好きだが
900 :
1/12:04/01/30 03:22 ID:VHHKefIk
夏の夕日が海に溶け、水面が赤く滲んでいる。
青い海にぽつんと浮かぶ小さな島、普段と変わらない様子の亀ハウスに珍客が訪れた。
「お、おまえは・・・な、なんの用じゃ!?」
「・・・クリリンいるか?」
「武天老師様どうしかしました?・・・・えっ!?じゅ、18号!?」
「18号、元気だったか?」
「見りゃあわかるだろ・・・」
18号の素っ気ない返事にクリリンは笑顔で返した。
「お前も相変わらずだなぁ〜。・・・で、今日はどうしたんだ?」
「用が無きゃ来たらいけないのかい?」ジロリとクリリンを睨む。
「・・・ま、いっか」
言いたくない理由でもあるのかもしれない、クリリンはふとそんなことを思った。
「今、どうしてんだ?17号と一緒なのか?」
「17号と一緒だけど・・・どうって・・・普通に暮らしてる」
クリリンは笑った。
「お前らの普通ってちょっと想像つかないけど、修行とかすんのか?」
「するか!そんな必要もないだろう」
「そうだよな」とクリリンは終始笑顔だ。
最初は冷徹だと感じたこともある瞳も、今は穏やかだ。
18号のサラサラの髪が顔にかかる。それを細い指で耳にかけた。
その何気ないしぐさにクリリンは見とれていた。
(ほんと、綺麗だよな。18号・・・)
901 :
2/12:04/01/30 03:23 ID:VHHKefIk
18号はいきなりクリリンの腕を引っ張った。
「お、おい。なんだよ!・・・18号??」
そして亀仙人を見て言った。
「借りてくぞ。・・・文句あるか?」
「・・・ありませんです。どうぞ」
誰が18号に逆らえるというのだろう。亀仙人は2人に手を振った。
「飛べるだろ?」
18号は空高く舞い上がった。上空から来い、と合図する。
「何がなんだかさっぱりわからないけど。・・・ま、いっか」
クリリンは18号に続いた。
「なあ、18号。俺さ、女の子と一緒に空を飛べるなんて思ったことなかったよ」
18号がふっと笑った。
「・・・少しスピードを上げるぞ」
クリリンは後に続いた。耳に感じる空気の抵抗が強くなる。
西の空に浮かぶ一際明るい星・・・宵の明星に導かれるように2人は水平線の彼方へ消えた。
低山に囲まれた湿原に2人は辿り着いた。
だんだんと夜の気配が近づいてくる。星が空を支配しようとしていた。
18号はしーっと人差し指を立てた。
「黙ってな。消えちまうから・・・」
そして声を潜めて言った。
「歩き回るなよ。小さな沼があちこちにあるから、足をとられる・・・」
闇が湿原を覆った。音が吸い込まれるように消える静けさだ。
2人は黙ってその場に立っていた。
902 :
3/12:04/01/30 03:24 ID:VHHKefIk
ぽぅっ・・・と暗黒の世界に何かが光った。吹けば消えてしまいそうな小さな光がふわふわと舞う。
その数は1つ2つとだんだんと増えていった。
小さな無数の光が輝いては消え、消えては輝きを増す。
音のない世界でゆるやかな放物線を描きなら闇を照らしていた。
「す、すげぇ・・・ホタルか?」
気づくと無数のホタルがクリリンを囲んでいた。
18号の身体は柔らかな光に包まれていた。凛とした横顔がぼんやりと浮かぶ。
うっすらと微笑を浮かべているようにも見えた。
(そんなに悪いヤツじゃないとは思ってたけど、こんな穏やかな表情の18号は初めて見るな・・・)
「お前・・・綺麗だよな」
クリリンは思わず口から出た自分の言葉に慌てた。
「・・・あ、ご、ごめん」
「・・・せたかったんだ」
消えそうな小さな声がクリリンの耳に届いた。
「18号?」
「お前に・・・クリリンにこれを見せたかったんだ」
クリリンの心臓がとくん、と音を立てた。
(へ・・・?こ、これって・・・ど、どういう意味なんだ?!)
「勘違いするなよ。私は別に・・・」
「・・・別に、なんだよ?」
903 :
4/12:04/01/30 03:25 ID:VHHKefIk
18号は黙ってしまった。今日の18号はどこか変だ。
生ぬるい風が2人の間を通りすぎた。
18号は踊るように舞う小さな光を、ぼんやりと見ている。
「・・・ありがとう」
小さいがはっきりした声がクリリンの耳に届いた。
「俺、なんかしたっけ?」クリリンはきょとんとしている。
「爆弾、外してくれたろう?」クリリンはああ〜!と声を上げた。
「なーんだ。そんなことかあ。俺じゃないよ、神龍がやったことだし」
18号の手にホタルが1匹とまった。
ほんのりと輝いては消えるその光に2人の視線がいく。
「あれ?俺の頭に・・・」
クリリンの頭にも1匹とまっている。
18号がプッと吹き出した。
「笑うなよぅ・・・」
18号の身体がゆらりと揺れたように見えた。クリリンの頬に18号の手が触れていた。
「じゅ、18号?!」
「・・・いいから、黙ってな」
(どうなってんだ?!嬉しいんだけど、待て、こ、心の準備が)
クリリンは慌てた。よろけてバランスを失い、尻餅をつく格好で後ろへ転んだ。
「へへ、やっちまった」と起き上がろうとぬかるみに両手をつくが、
ずぶずぶと沈んでしまう。もう一度試みたが同じ結果だった。
それどころか徐々に体が沈んでいった。
904 :
5/12:04/01/30 03:25 ID:VHHKefIk
「お、おい、これ・・・まさか」
18号がふわりと宙に浮いた。
「・・・ったく、言ったろ?このへんの沼は底なしなんだよ」
腕を伸ばしてクリリンの体を抱きとめた。
18号が軽く力を入れるとあっけなくクリリンの体は沼から抜けた。
もがいた分泥だらけだ。あのまま沼に飲み込まれていたらと考えると
ぞっとして身震いがした。
「・・・いつまでくっついてるのさ?」
クリリンはハッと我に返り、慌てて体を離した。
「わ、悪ぃ。・・・俺、ひでえ格好だな」と力なく笑う。
(いつもの18号に戻ってら。俺ってタイミング悪いよなあ・・・)
「・・・ウチにくるか?」
クリリンはぎょっとした。
「そ、それは・・・ま、まずくないか?オ、俺はいいけど」
18号はあっさり言った。
「17号達も待ってる。お前を連れてくるって言ってあるのさ」
クリリンはホッとしたような、残念なような複雑な気持ちだった。
「すげえなぁ。この家、お前が作ったのか?」クリリンは驚いた。
そう大きくはないが、がっしりとした造りのログハウスだ。玄関を開けると真新しい檜のよい香りがした。
壁にディスプレイされた釣り竿と猟銃が目に飛び込んでくる。
「この家もそうだが、17号の趣味さ」
905 :
6/12:04/01/30 03:26 ID:VHHKefIk
18号は着替えをとりに17号の部屋へ消えた。
リビングの木の大きなテーブルの上にメモが残されている。
「──釣りに行ってくる、17号──って17号はいないのかよ」
「どうやらそうみたいだな。・・・ほらよっ」
18号はバスタオルと着替えをクリリンに放り投げた。
「あ、う、うん・・・じゃあシャワー借りるよ」
妙に落ち着かない気分のままクリリンはバスルームへ消えた。
短パン姿にTシャツのクリリンがウッドデッキで涼んでいた。
「おっ。サンクス!」クリリンは18号からレモンスカッシュを受け取った。
酸味がほどよくサッパリした口当たりに爽快な気分になる。
「いいところに住んでんじゃん」
「そうか?私は・・・」
そう言ったきり18号は黙ってしまった。
「私は、何だよ?今日の18号さ、なんか変だぜ?
俺でよかったら相談に乗るからさあ、言いたいことがあるなら言ってみろよ」
18号はほんの少し眉を吊り上げ、フッと笑った。
「じゃあ、こういうのはどうだい?ある女がある男を好きになった。
女は愛を告白したいがうまく伝えることができない・・・」
18号は腰に手をあてて屈み、クリリンを上目遣いで覗きこんでいた。
(18号ってまつげ長いんだな・・・。瞬きするとバチンって音がしそうだ)
906 :
7/12:04/01/30 03:27 ID:VHHKefIk
「おい、聞いてるのか?」
「え?ごめん聞いてなかった」クリリンは屈託のない様子で笑った。
「だ、だめだ・・・」18号は呆れた様子で肩を落としている。
「どうしたんだよぅ。俺なんか悪いこと言ったか?」
「・・・いや、もういい」
「よくねぇよ。ちゃんと言いたいことは言わないと」
「だから、もういいって」18号は苛立ちを隠さずに言った。
「何怒ってんだよぅ・・・」
「もういいんだよ!怒ってないって言ってるだろう!───あ・・・」つい大きな声をあげてしまった18号は、すぐに我に返った。
「これじゃ怒ってるよな」とクスっと笑った。そして、そっとクリリンを抱いた。
柑橘系の軽やかな香りがクリリンを包んだ。
「──!?お、おいっ じゅ、18号!?」
「ちょっとだけ・・・こうしててもいいか?」
クリリンは18号の柔らかな体の感触に驚いた。肩幅も小さい、感じていたよりもずっとずっと華奢だ。体を預けられてもまるで重さを感じなかった。こんな風に抱きしめられると、まるで男女逆のようだが、悪くない、むしろ心地よさにクリリンは忽然とした。
「な、なんかわかんないけど、俺、得しちゃった気分だな」
へへ、とクリリンは笑った。そして18号の背中に腕を回した。
「暖かいな、18号は。・・・気持ちいいや」
18号はクリリンを見て真顔で言った。
「もっと気持ちいいこと、するか?」
「えっ!?・・・それってつまり、その」
「セックスしよっか」18号は食事に誘うかのようにあっさりと言った。
907 :
8/12:04/01/30 03:28 ID:VHHKefIk
「── きゃ、ば、ばか、そこは違うっ!」
生まれたままの姿の18号が胸をぷるんと震わせ、小さな悲鳴を上げた。
18号は自分の手で硬くなったクリリンの男性器を誘った。
「こっち」
「へへ。ごめんな」
クリリンは指で18号の充分すぎるほど潤ったピンク色のフリルをすぅっと撫でた。
「んんっ!・・・」
(女の子の体って面白いなあ。全然違うや)
クリリンは18号の秘裂に指をずぶずぶ侵入させた。潤滑油でも塗ってあるかのように
簡単に指は滑っていく。
「あ・・・あ・・・ク・・・リリン? んんっ・・・」
じゅわっと生暖かい液体が溢れ出てくる。クリリンにはその感触が面白くさえ感じた。
動いているわけでもないのに、体がカッと熱くなり頬が火照る。異様な興奮がクリリンを支配していた。
「んんっ じらさ・・ない・・・はぁっ」と息も絶え絶えに18号がクリリンを誘った。
欲しいのは指じゃない クリリンの男そのものだ・・・
「18号・・・ いくよ」クリリンはゆっくりと18号に侵入した。
「・・・ん、ク、リリン・・・あ、あ、はぁ・・・っ」
想像以上にきつく狭い壁がクリリンを締め上げ、思わず声が漏れた。
「くっ・・・、す、すげぇ・・・」
自然と腰が動く。動くたびにちゅぷちゅぷと液が絡み合う音がした。
「う・・・いいっ ・・あん・・・あーっ」
グラインドする腰に合わせるように18号は歓喜の声を上げた。
908 :
9/12:04/01/30 03:29 ID:VHHKefIk
ゆさゆさと揺れるなだらかな曲線を描く引き締まった女体は
クリリン自身を深く銜え込み、もっと奥へと誘っていた。
「・・あっ んんっ ク・・・クリ・・リン・・・」
クリリンも息は荒い。だが、自分の腕の中の女を、18号を見つめていた。
かすれた声で喘ぎ息も絶え絶えに自分の名を呼ぶ女を、
頬をピンク色に染め自分の手によって悦楽の淵へと沈んでいく女を、
いとおしいと思わない男がいるだろうか・・・
18号は眉間に深く皺をよせ苦悶の表情を浮かべながら、クリリンの腰のあたりに腕を回し、ぐっと引き寄せ、激しく腰を振り立てた。
「うぉっ んんっ・・・」
18号を突き上げるクリリンの顔が歪んだ。
「オ、俺、もう・・・」
「ああーっ ・・・うっ はぁっ ・・・私も・・・」
18号の潤んだ壁がさらにきつくなり、ぎゅうっとクリリンを締め上げた。
「あぁっ いきそう・・・はぁんっ・・・あっあ ああっー!」
しなやかな体が弓なりにのけぞり、ビクンと体を震わせ、ふいに力を失った。
次の瞬間、クリリンは18号から自分を抜き、ぐったりとした
18号のお腹の上に白いとろんとした液体を放出していた。
さっぱりした顔のクリリンを18号は蕩けた瞳で見つめている。
クリリンは18号のお腹の上の液体をサッとふき取った。
「お前、すっげぇ気持ちいいな」
クリリンが寝ぼけたような表情の18号の頬に触れ、優しく撫でた。
「・・・それにすっげぇいい顔してた。俺、びっくりしたし、嬉しかったよ」
18号は顔を赤らめた。
「う・・・その、なんだ。私だって・・・」
クリリンは力いっぱい18号を抱きしめた。
「クリリン?」
「俺、これでもリキ入れてるんだけど、お前ケロっとしてんのな」
「ばーか。私がお前にやってやろうか?」
クリリンは慌てて首を横に振った。「死んじゃうよ。俺」
クリリンは抱きしめた18号の体の暖かさを全身で感じていた・・・
ふと、18号は果てたクリリン自身をしなやかな白い指で弄び始めた。
「な、なんだよ〜、18号ぉ」クリリンはまんざらでもない顔をしている。
「四つんばいになりな」
「え?オ、俺がか?」
「そう。後ろを向きな・・・いいから、じっとして」
18号はクリリンの尻を真後ろから捕える形になった。
18号は真っ赤な舌をクリリンの穴に当て、すぅっと舐めた。
クリリンは「ひぃっ」と小さな悲鳴をあげた。「や、やめろよぅ・・・18号ぉ」
18号はその言葉を無視した。
右手をクリリンの股間に伸ばし、まだそれほど固くなっていない男根を弄んでいる。
18号の舌の先が円を描きクリリンの穴に侵入してくる。
クリリンはその度に「うっ」とうめき小さく体を揺らした。
クリリンのものは一気に硬度を増した。固く大きくなったそれを
18号はゆっくりとしごく。まるで熟練した手品師のようにしなやかに動く指は
クリリンの傘の部分にかかるときにほんの少し強弱を与えた。
「・・・うっ、お、お・・・い じゅ、18号・・・」
18号の唇がちゅぅっと緩んだクリリンの穴に吸い付き、容赦なく舌が侵入してくる。
クリリンは自分を支えている腕が震えたのを感じた。背中にもぞくりと何かが走った。
「クリリン、すごいよ・・・あんたの先っぽからお汁が出てるよ」
クリリンの先端からぽたぽたと垂れる液が、真っ白なシーツに跡を残していた。
「いやらしいねぇ・・・」18号は狩で捕えた獲物をなぶるように言った。
(ああ・・・蕩けそうだ・・・俺、もう・・・限界)
クリリンは突然がばっと体を起こした。18号は驚いている。
「次はお前の番だな」
18号はきょとんとした。
「俺ばっかり気持ちよくなって悪ぃじゃん。お前も気持ちよくしてやりたいもん」
18号はぽかんと口を開けたままだ。が、クスクスと笑い始めた。
「な、なんだよぅ・・・俺、変なこと言ったか?」
「・・・いや。そんなことないけどさ」
18号はクククと楽しそうに笑う。
「クリリン、お前本当にいい奴だな」
「・・・え? あ、そ、そうかぁ・・・?そんなことないケド・・・」
「ムードも何もあったもんじゃない。こんな奴は滅多にいない」
誉めてるのか皮肉なのか、クリリンにはわからなかったが
18号の言っていることはごもっとだ。「あ、そうだな」と苦笑いをした。
「・・・クリリンのそんなところがいいのかもな」
911 :
fin:04/01/30 03:32 ID:VHHKefIk
クリリンの肩を抱きしめた。包むような優しい抱擁にクリリンが顔がいっそう緩む。
「私は戦意を喪失したよ。・・・コーヒーでも飲むかい?」
「おう。サンキュー!」
ベッドの上で足を投げ出した18号に、クリリンがぴったりとくっついていた。
「やってみたかったんだよな。これ」
18号はクリリンに膝枕を許していた。クリリンはしまりのない顔をしている。
「17号、遅いな。夜釣りなのか?」
「あいつら、今日は帰ってこないんじゃないかな」
クリリンがふと疑問に思ったことを口に出した。
「あいつら?…さっきもそんなこと言ってたけど、17号は1人じゃないのか?」
「17号の彼女さ。・・・3人でここに住んでる」
「へえ。17号にも彼女がいるのかあ・・・」とクリリンが体を起こして言った。
「一緒に住んでるんじゃ、お前、居場所が無いだろうに。それで・・・俺んとこに来たのか・・・」
18号は黙ったままだ。ぼんやりと窓の外を眺めていた。闇が支配するこの時間に窓の外に何が映ると言うのだろう。
「だったらさー、俺んとこ来いよ・・・って言っても武天老師さまの家だけどさ。お前が来たとき、なんかさ、こう、世界がパッと明るくなったんだ。・・・女の子がいると違うよな」クリリンは太陽のように笑った。
「今日さ、俺は18号のこと、大好きなんだと思ったよ・・・これって告白になるのかな」
照れながら語るクリリンの耳元で18号は囁いた。
「そんなのとっくに知ってるさ・・・」
クリリンと18号は目を合わせてくすっと笑った。2匹の子猫がじゃれあうようにベッドに倒れこんだ。夏の夜はまだまだ冷める気配が無い──
季節外れですみません・・・ヽ(´ー`)ノ
ナンカ来てるーーーーー!!
イイ(・∀・)!!イイ(・∀・)!! イ イ ( ・ ∀ ・ ) ! !
クリリンの前で安らいでる18号いいなあ〜
前立腺弄ぶ魔性の18号いいなあ〜(実は17号を一晩追い出したんじゃねーの?w)
18号らしいツッケンドンな科白に萌えたよ、ありがとう!
>>913 >>前立腺弄ぶ魔性の18号
やはり18号は攻めが似合うんですかね(w
┃ ┃━┓ ┃┃┃
┗┓━ ┃━┓ ┗━━━━━(゚∀゚)━━━━ ┃┃┃
┗┓━ ┗ ┃ ┗┗┗
┗ ┗ ┗┗┗
なんつーか、このスレに投下されるSSはただエロいだけじゃないっつーかなんつーか。
レベルの高い作品が多くて嬉しい限りだ。純愛いいっすなー
>>912 乙カレー様でつ
実は18号は痛覚が無い罠。
ベジータの光弾受けたとき無表情だったように、冷静で居続けられるようにダメー
ジを数値化して認識するのみ。
クリリンとのセックルのときはハアハアするふり。
「ほら、どうしたこのイガグリ野朗!もっとメチャメチャ突っ込んでみろよ!」
とか言って余裕たっぷり。
でもある日、ブルマ親子によって痛覚を感じるようにしてもらって初セックル。
クリリンが中入れたとたん「うわあああっ!」って叫んで即絶頂。
クリリンが中田視したら気絶。
涎を垂らしてダランとした18号にクリリンがビツクリ。
どうでしょう
917 :
名無しさん@ピンキー:04/01/31 23:38 ID:VzLs8Nmf
気付けば結構な数のSSが投下されてますなこのスレ
>>917 このスレにはじめて来た時は、正直ここまで続くとは思わなかったよ。
>>917 18号のかわいらしさが小出しで、それだからドキドキな
良作が多かったですよ!
キャラクターを大切にしてくれるのが嬉しかったなあ
>>921 もちろんそうです。
ところで悟空×チチは悟チチ、ベジータ×ブルマはベジブルと略されてるけど、クリリン×18号は何でしょうね?
クリ8
924 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 21:05 ID:fAMLiq2g
18号×クリリンで
ジュウク→ジューク→19
18リン
18クリ
うーん
>>920 18号は当然としてクリリンのことも好きだからいい作品になるんでしょうね
>>916 本編あんまり見てなかったからなぁ。
細かい部分がわかればかけるんだが。
そんならやる前からブルマに相談してますよ。
ハアハアするふりなんてしないですよ。ちょっと違うけどそのテの話は今わたし書いてます
気長にお待ちください
そういえば完全版29巻の表紙に18号さんもいますえ。よかったよかった
>>919 セクース以外の部分に力の入ってるのが多かったですな。
>>750-
>>759氏のなんかは特に二人を大切にしてる印象を受けたし。
他もドラマ性のある作品ばっかでうれしいですな。
次スレはおれが立てるのでお任せください
>>931 18号の視線が若干変わってたし、トランクスの顔も変だったから書き下ろしてるかと
基本的に完全版の表紙は全部書下ろしです
そうでしたか。
サンクス
>>927 いやいや、ヨユーたっぷりに挑発しておいて痩せ我慢する18号タンにハアハアなわけっすよ。
変ぽ?
>>934 そういうことだと
18号が誘う→しかしクリリンの妙技にイかされそうになる→誘っておきながら先にイっちゃうことへの照れ、恥ずかしさ→我慢→クリリンそれを知りながら激しく攻め立てる→以下ループ
こんなところでしょうか。
結局素直じゃない18号たんハァハァ
937 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 21:56 ID:Yh6CRP9m
yage
18号
身長160cm
体重42kg
B80
W55
H83
>>939 無いようですな
296 名前:SS保管人[sage] 投稿日:03/11/16 13:40 ID:2Fha8YL9
>>295 基本的に好きな作品、知ってる作品から手を付けてます。
ただ、少年マンガのスレは、スレ独自の保管庫・まとめサイトを持ってるところが多いので、後回しにする傾向もありますが。
X-BEATにアカウントあるから保管庫作ろうかな。
SSだけ抜き出しと、スレ全体保管ととどっちがいいでしょう。
とと 誤字ったスマソ(´Д`;)
>>941 容量に余裕があれば両方保管がいいかもしれません。
なければSS抜き出し保管だけでもよろしいかと。
>>941 是非保管をお願いします
容量があればスレ自体を保存していただけたらいいですね。
html化される保証がないですし
あとここでUPされた画像も保存できればいいですな。
ま、これはおまけということで。
946 :
941:04/02/10 23:43 ID:qZPekpsK
了解です。スレとSS、両方保管します。
画像は・・・すみません、手が回りそうにないです。申し訳ない・・・
うpしたら連絡しますね。
うちの環境では普通に見れますが…
949 :
941:04/02/11 03:09 ID:tpi1wIS9
950 :
947:04/02/11 03:54 ID:DxRGKflb
ところで次スレはどのあたりで立てるのがベストですかね?
953 :
930:04/02/12 02:43 ID:ftf2tXth
985くらいになったらわたしにお任せください。
テンプレとかのご意見を少しもらいたいですが
>>953 わかりました。
問題はその辺になったときにSSの投下があった場合ですな。
スレ跨いじゃうのはあまり好ましくないので。
955 :
名無しさん@ピンキー:04/02/13 23:52 ID:pph9ofuQ
やっぱり18号ってかわいいなあ。クリリンやマーロンに対するやわらかさがまたイイ(・∀・)!
「いい子にしてたかい?」ってマーロンの頭をなでてるシーンにモーレツに感動した
今日はバレンタインですか。
むこうの世界にもバレンタインという習わしがあるとして18号のバレンタイン大作戦みたいな
SSでも短編で書いてみようかな。ヒマだし
18号ちゃん、人大杉をなんとかして
/ 、/ ヽ,
/ ,.、、、、、、 〃 ... |
.| l ,/./^ヾヾヾヽi/ツッッ = 、 |
| i .l| ゙ミ. |
| :l| 'ミ |l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| i l|! レ゙ヽ | < 自分で何とかするんだね。男だろ?
| | .|lー- 、 ,. --― ' f .} | \________
| | .l. [.ソ}_ゝ /.ソ__,フ' _} | |
| l .| ,.rr'′ |
| i .|, 〈l ij |
| |l |ト.、 -_一 , |! ll| |
!l !; |; | |||lliッ 、 __ ‐'" |_l ! ,,, l,||
゙ ゙ ' ' ' ,..-‐「 〉‐-、' '
、__,..-ー/ _/ / { `ー-、...__,
,ヘ '-‐ュ `ー――,^/ヽ / `ーr 、
‐'^_} .} }:::::::::::::::{ { '}__`
人大杉のせいか最近書き込みが少ないですなあ
もともと住人が少ない印象があるけど、実際のところどうなんだろう
>>964 では試しに点呼をとってみましょう
皆さんご協力のほどよろしく。
というわけで1
966 :
名無しさん@ピンキー:04/02/21 23:45 ID:HL4KoC6Z
,... -‐' "  ̄ ̄ ~ ! ,..‐--、
/ 、/ ヽ,
/ ,.、、、、、、 〃 ... |
.| l ,/./^ヾヾヾヽi/ツッッ = 、 |
| i .l| ゙ミ. |
| :l| 'ミ |l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| i l|! レ゙ヽ | < 2
| | .|lー- 、 ,. --― ' f .} | \________
| | .l. [.ソ}_ゝ /.ソ__,フ' _} | |
| l .| ,.rr'′ |
| i .|, 〈l ij |
| |l |ト.、 -_一 , |! ll| |
!l !; |; | |||lliッ 、 __ ‐'" |_l ! ,,, l,||
゙ ゙ ' ' ' ,..-‐「 〉‐-、' '
、__,..-ー/ _/ / { `ー-、...__,
,ヘ '-‐ュ `ー――,^/ヽ / `ーr 、
‐'^_} .} }:::::::::::::::{ { '}__`
クリリンのキャラのおかげかな。
ドラゴンスレとは思えないマターリ感が好きでロムってます。
ここに来て18号って可愛いなと思い始めました。
3
コソーリ4
ロムセン
もまいらに18鳥期待ってことで5。
(・ω・)ノ6
971 :
名無しさん@ピンキー:04/02/25 11:41 ID:h4+zKE9V
IEじゃ見れねー!
7
_
|9| イエッサー
ヽ(`Д´)ゞ
8だったよ・・・(´・ω・`)
じゃぁ俺が9ね。
初書き込み。
974みたいな人がいたので、いつもは点呼に参加してないオレも書き込むことにする。
10。
>>974-
>>975 初書き込みって言ってもこのスレの住人だよね?
もっと普段から書き込みましょうよ。大歓迎
このまま点呼で1000行くほどいたりするかな?まだの住人の人は点呼にご参加ください
11
12
13号かな。
おはようございます、ドクターゲロさま。
我14号なり。
,... -‐' "  ̄ ̄ ~ ! ,..‐--、
/ 、/ ヽ,
/ ,.、、、、、、 〃 ... |
.| l ,/./^ヾヾヾヽi/ツッッ = 、 |
| i .l| ゙ミ. |
| :l| 'ミ |l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| i l|! レ゙ヽ | < こんなに人が居てくれてるのかい?2回点呼に参加してるやつはいないだろうね?
| | .|lー- 、 ,. --― ' f .} | | うれしいよ。もっと増えるかな?
| | .l. [.ソ}_ゝ /.ソ__,フ' _} | | \________
| l .| ,.rr'′ |
| i .|, 〈l ij |
| |l |ト.、 -_一 , |! ll| |
!l !; |; | |||lliッ 、 __ ‐'" |_l ! ,,, l,||
゙ ゙ ' ' ' ,..-‐「 〉‐-、' '
、__,..-ー/ _/ / { `ー-、...__,
,ヘ '-‐ュ `ー――,^/ヽ / `ーr 、
‐'^_} .} }:::::::::::::::{ { '}__`
984 :
975:04/02/26 18:17 ID:Sn2b8Iww
>>976 普段から書き込むっていっても、『どんなキャラよりも18号が好き』ってわけでなく、
ドラゴンボールのえちぃのが見たいのでこの板に住みついているわけなのです。
そういう俺がこの板に書き込むってのもあんまり良くないと思っってるので書き込んでないのです。
細かいことは気にすんな
15人目がここに
点呼は前で済ませたので顔見せだけw
16人目はここ
馬手
乙です!
993 :
名無しさん@ピンキー:04/02/26 22:56 ID:wEa42zEE
>>991 わかりました。
他にテンプレ入りさせるサイトとかをすこし考えてから明日の朝までに立てます
>>994 乙
では点呼は引き続き新スレのほうでお願いいたします。
現在は16番目まで点呼完了しています。