陽子は、尿意を催していた。
本来なら隠れて小便したかったけど、楽俊と話がしたかった。
陽子は、楽俊と一緒に川岸まで行った。
彼女は、仕方なく彼の目の前で立小便する覚悟を決めた。
「私は、今から立小便をする。」
彼女は、堂々と言った。
彼女は、その場で立ったままズボンのチャックを開いた。
さらに、パンツの股の部分を手でずらして女性器だけを見せた。
そして、両手でズボンのチャックとパンツの股の部分を押さえた。
彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きく女性器を開いた。
楽俊は、驚いて陽子に尋ねた。
「陽子、その姿勢で小便して大丈夫なのか。」
彼女は、落ち着いて彼の質問に答えた。
「楽俊、私は慣れてるから大丈夫だ。」
彼は、彼女の自信ある言葉を信用した。
彼は、彼女の放尿の邪魔にならないように少し離れた場所に避難した。
彼女は、勢いよく放尿するために膀胱に圧力をかけた。
ピューーー!と尿道口から、水鉄砲の水のように勢いよく黄金色の小便が弧を描き噴出してきた。
やはり我慢していたためか、小便は彼女の予想より遠くまで飛んだ。
遠くのほうでは、泡立ちながら水溜りができていた。
しかも、彼女の女性器は全く濡れていなかった。
「私は放尿しているけど、私の女性器は濡れてないだろう。」
彼女は、冷静に放尿を続けながら彼に聞いた。
「陽子、見事だよ。」
彼は、驚きの表情で返答した。
彼女の小便は、まだまだ勢いが衰えてはいなかった。
彼女の小便は、すごく長かった。
そして、彼女の小便も終わりに近づいた。
彼女は、尿道口をキュッと閉めた。
尿道口から水鉄砲の水のように勢いよく弧を描き噴出していた黄金色の小便が、急にプチッ!と切れて止まった。
なんと、彼女の女性器は全く濡れていなかった。
「これで、私が立小便に慣れていることを認めるだろう。」
彼女は、女性器を開いたまま彼に聞いた。
「陽子、もちろん認めるよ。」
彼は、驚きの表情で返答した。
「だから、私は手っ取り早く立小便したのだ。」
彼女は、冷淡に言い放った。
彼女は、彼に女性器を見られたことを内心では恥ずかしかった。
彼女は、女性器を拭かずに閉じた。