小説 エンジェル隊でやりたいのは誰ですの?【V】

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1ミント・ブラマンシュ
前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1040536120/l50
前々スレ
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1011/10110/1011016863.html

アニメも終わって失速ぎみですが、今年の夏、来年と、私たちのゲームが
発売されるので楽しみにしていてくださいませ♪
続きをどうぞ〜


2名無しさん@ピンキー:03/06/01 18:34 ID:uMWdcVRe
丸秘あやぽろ うp中http://www.bunbun.ne.jp/~tk0608/
3名無しさん@ピンキー:03/06/01 18:49 ID:/TtpRR/e
>>1
ミントさん、乙であります!
4元 760 761:03/06/01 20:11 ID:D0tkpx9Z
>>1
乙です
5名無しさん@ピンキー:03/06/01 20:56 ID:PCg39OYp
(σ`・ω・´)σゲッツ
6ただ今修行中:03/06/01 21:06 ID:X5D/Y4Tz
乙です
7名無しさん@ピンキー:03/06/01 21:11 ID:tjhcOqR5
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えっ!?もう届いたの?
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8元祖1:03/06/01 21:58 ID:K62BhbUl
乙。ホントありがとう・・
9名無しさん@ピンキー:03/06/01 22:36 ID:hwLgaz29
タイトルが萌えるな〜・・・
10名無しさん@ピンキー:03/06/02 00:09 ID:5Wco3KQJ
(´-`).。oO(このスレが持つかはおそらく神次第だ・・・
11名無しさん@ピンキー:03/06/02 00:24 ID:b/qN/mIy
>>10
確かに
12名無しさん@ピンキー:03/06/02 00:26 ID:uP1yLSlP
「嫌い・・・・」
「え?」
「あんたなんか大嫌い・・・・」
「おい、ランファ?」
焦るタクト。だが。
「知ってるんだから・・・ミルフィーユともフォルテさんとも
エッチなことしてるってこと」
(うわちゃぁ〜・・・しまった)
「あたし、今まで沢山の男の子と付き合ってきたけど、体まで
許したのはあんただけだった。バカだったなあ」
自嘲気味にランファが吐き捨てる。
ずっと守ってきた処女を捧げて、一生愛すると誓い、婚約まで
交わした男が、同僚の女性たちにも手を出していたなんて。
「もう終わりね・・・・・さよなら、タクト」
13漢泣き:03/06/02 00:28 ID:nseXkLkq
>>1
乙です〜
14前スレ942:03/06/02 00:42 ID:RVbBBsEa
乙です〜前スレも埋め立てないとダメですね
15前スレ942:03/06/02 03:03 ID:RVbBBsEa
復讐のフルコース限定三食1



「いやったー!ついに、ついに女に戻ったぞー!」
「あぁ〜フォルテさんずるーい!」
「くっ、悔しいですわ…!」
「いいなぁ〜私達はいつ元に戻るんだろ〜…」

あのロストテクノロジーによる性転換事件から一ヶ月。
全員が元に戻る方法を必死で探していたのだが、ある日ウォルコット中佐が
元の体に戻ったのをきっかけに『どうやら時間が経てばば治るらしい』という事が分かった。
ただし、戻る時期は人によってバラバラだった。ウォルコット、ココモ、マリブ、メアリー、と
徐々に元の体に戻って喜んでいる人達を横目に、エンジェル隊の面々は日々イライラを募らせていた。
「もーぅ!何時になったら戻るのよ!もうこんな体イヤーッ!」
ランファがノーマッドを殴りながら叫ぶ。
「私だってイヤですわ!しかも元凶であるフォルテさんが私達より
早く治ってしまうなんて…なんだか腹立たしいと思いません?
元はといえばフォルテさんとウォルコット中佐がしっかりしていればこんな事には
ならなかったじゃありませんか!」
「そーよそーよ。ああムッカツクー!」
そんな二人のやりとりを聞いたミルフィーユが横で小さく呟く。
「あれ?でも私たちが男になっちゃったのはランファさんのせいなんじゃ…」
「余計な事言うのはこの口かな〜?」
「ああっイタイですぅつねらないでくださいぃ〜!はふけて(助けて)ヴァニラは〜ん」
「………面白いカオ…」
いつもの漫才を始めた三人をつまらなそうに見ていたミントだったが、ふと
何かを思いつき「ふふっ」と微笑んだ。
16前スレ942:03/06/02 03:03 ID:RVbBBsEa
「なーによー。何か面白い事でも思いついたの?」
ミルフィーユの頬から手を離し、ランファが気にくわなそうに問う。
ミントはもう一度ふふっ、と笑うと人差し指を唇にあてた。白い造耳がピクピクと
上下に揺れる。
「私達をこんな体にしておいて、自分だけ先に元に戻ってしまうなんて…
ホント、腹立たしいですわ…そう思いません…?」
「それさっきも聞いた」間髪入れずランファが答える。
「フォルテさんにはそれ相応の、私たちに対する償いが必要ですわ」
「償いって言ってもねぇ…何してもらうの?肩揉みとかパシリとか?」
「甘いですわ!」
ミントはさっきまで唇に当ててた指をビッ!とランファに向けた。
「どうせなら女に戻った事を後悔するような事をしませんと…幸いな事に
私達の体は男のまま…男の体でしかできない復讐方法もありますわ!」
ミルフィーユが「?」と首を傾げている横で「はーん…そういう事…」と
ランファが腕組をした。
「ヴァニラさんも分かって頂けましたかしら?」
こくり、とヴァニラが首を縦に一回振った。
『ええ?!やるんですかヴァニラさんまで?!』
ノーマッドが動揺した声で聞いた。
「…今日は…フォルテさんをいぢめる日…」
「え?え?」と事態を飲み込めずにオロオロするミルフィーユを他所に、三人は
お互いの顔を見つめあうと「よし」と頷いた。
「分かってんじゃないヴァニラ!んじゃとっととフォルテさんトコ行くわよー!」
17前スレ942:03/06/02 03:04 ID:RVbBBsEa
そんな事は露知らず、フォルテは鼻歌を歌いながら上機嫌で自室の鏡の前にいた。
軍服の上着だけ脱ぐとほっそりとした体に大きな胸がますます目立つ。
「おかえりぃ私の胸!時には重いと思った事もあったけど、やっぱないと
調子狂っちゃうよ〜。やっぱりコレがないとねぇ。あぁ…ウェルカムマイボデー!」
思わず自分の胸をスリスリと撫でる。傍から見たら変態だった。

「ずいぶん嬉しそうですねぇフォルテさん、い・い・なぁ〜」
背後からイキナリ声が聞こえてビクリ、とフォルテの体が震えた。
恐る恐る振り向くとランファとミントが笑顔で立っていた。何時の間に…
「はぁ…まぁ…、おかげさまで。エヘ」フォルテが気の抜けた笑みを浮かべた。
「あたしたち、中々元の体に戻れないんですよねぇ。ああっ…女の体が
恋しいですぅ」
ランファが嘗めるようにフォルテの体を見つめた。思わず自分の体を抱きしめるフォルテ。
悪寒がして後ずさるが、ミントとランファは笑顔を崩さずにどんどん自分の所に近づいてくる。
「ですわね〜もう久しく自分の胸も触っていませんわぁ…
フォルテさんの豊満な胸が羨ましい…」
ミントの手がフォルテの胸を掴む。
「あ、コラ!」焦ったフォルテがミントの手を掴もうとするが
後ろからランファが羽交い絞めしてしまい、どうする事もできない。
「懐かしいですわ〜この感触…」
ふにふにとミントがフォルテの胸を弄ぶ。
「おいやめろって!第一おめぇ胸なんかなかったじゃねーか!」
「ま、失礼ですわね!少しくらいありましたわ!えい!」
怒ったミントがフォルテの乳首をキュっと抓る。
「ひゃっ!」ビクンとフォルテの体が揺れた。
18前スレ942:03/06/02 03:09 ID:RVbBBsEa
「ねぇねぇフォルテさーん。本当に元の体に戻ったんですかぁ?案外下半身は
戻ってない、とかいうオチもありますよぉ〜」
言いながらスカートの中に手を入れる。下着の上から亀裂をなぞってやると
「や、やめっ…」フォルテが抵抗するが、二人…ましてやランファの力に敵うハズも
なく、されるがままになってしまう。ランファが下着を脱がすとフォルテの秘所があらわになる。
「ふふーん。やっぱり元に戻ってるんだ」「ですわね」ミントとランファがまじまじと
フォルテの下半身を見つめる。フォルテはかあっと顔を赤らめて
「お、お願いだ…もうやめよう…な?何でもするから…頼むよ」と悲願する。
「何でもだってー。どうする?ミント」
「そうですわねぇ…」
ミントはうーん…と天井を見上げてしばらく考えた後
「私、男の体がイヤでイヤで堪りませんの。もしフォルテさんが男の体の素晴らしさを
身をもって教えて下さるのなら…私達この体でも耐えていけそうですわ」
「え…?」
フォルテが困ったような顔をすると、ミントが苛立ちながら自分の下着を脱いだ。
熱くなった自分自身を無理やりフォルテに握らせる。
「どうすればいいかくらい…分かりますよね?」
フォルテは一瞬たじろいだが、やがて決心したのか恐る恐る手を動かし始めた。



DVDでフォルテ姐さん見てたら思わず書きたくなって情熱で書いてみた。
続きはまた後ほど。
19名無しさん@ピンキー:03/06/02 06:06 ID:uP1yLSlP
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

素晴らしい!続きを楽しみにしてます!
20名無しさん@ピンキー:03/06/02 18:06 ID:8dhuCfpR
毎度のことながら・・・
ご苦労様です・・・
楽しませてもらったぁ!
21名無しさん@ピンキー:03/06/02 19:14 ID:AXdVLlj6
ヴァニラ×ケーラのSSを書いた神がいるらしい。ギャルゲ板で完成したと
書き込んでた。
22名無しさん@ピンキー:03/06/02 20:01 ID:pYT/0QgA
フォルテ姐さん最高っす!!


>21
マジっすか!?
23名無しさん@ピンキー:03/06/03 18:34 ID:E9SyQ9Nn

24漢泣き:03/06/04 00:00 ID:f95r2GTp
>>15-18
フォルテ受けキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
続きもガムバッテください!

「〜第一おめぇ胸なんかなかったじゃねーか!」
ワロタw
25名無しさん@ピンキー:03/06/04 00:50 ID:MdqJyXkr
ミルフィーユって中出しすると一発ニンシーン!になってしまような気がするんですが
26名無しさん@ピンキー:03/06/04 00:52 ID:KslAnpKL
>>25
もしくは何回もやってもまったく妊娠しなかったりな。
27名無しさん@ピンキー:03/06/04 00:52 ID:5wB17k9J
28名無しさん@ピンキー:03/06/04 01:35 ID:cCTPn43D
>>25
一発妊娠で5つ子とかな
29前スレ942:03/06/04 03:48 ID:PKBtVWGT
感想アリガトウです 読み返すと同じ言葉繰り返し使ってたり
変な文だったりして軽く鬱入ってたのですが
勉強しながら少しずつ書いていきますね 今は仕事があってなかなか
書けませんが…

所でそろそろ前スレのまとめをした方がいいと思ったのですが
自称テクノロジーさんがやっていたように目次をつけられたらなぁ…と
思って自分でやろうとしたけどタイトルがいいの思い浮かばなくて断念
だ、誰か頼む…
30漢泣き:03/06/05 01:47 ID:5ZdS1JyE
がむばれ〜
31前スレ549:03/06/05 11:08 ID:UOxhw+C6
しまったーーーーーっ!!
新スレに移行する前に、「女体盛りロストテクノロジー和え」を完結させるつもりだったのにーーーっ!!
つうか、もう誰も漏れの事なんて覚えてねぇーーーーっ!!(w

スンマセン、何とか完結させたいでつ。ネタはね、いくらでもあるんでつよ。タクト×ケーラ先生とか、
姐さんの過去の恋愛話とか、フェアリー隊解散前のウォルコット×シルフィーとか、色々と。
でも、手が追いつかねぇ〜〜〜。1日が78時間ぐらいあればなぁ(w

何はともあれ、ミントさんスレ立てお疲れ様です。
32名無しさん@ピンキー:03/06/05 12:44 ID:J6DwdCqg
むしろケーラ×タクトでおながいしたい
33名無しさん@ピンキー:03/06/05 14:27 ID:XDfW88HW
やはりここはタクト×ケーラで

もしくはタクト×シャトヤ(ry
34名無しさん@ピンキー:03/06/05 21:33 ID:GRC4YyJG
姐さんの救いようのない強姦でエロいの見てみたい
35名無しさん@ピンキー:03/06/05 22:10 ID:bvooS5IX
ミルフィーがいぢめられるのがみてみたいです
36名無しさん@ピンキー:03/06/06 00:07 ID:M8mEpK/q
蘭花タンの甘々なえちーが読みたいです
37名無しさん@ピンキー:03/06/06 02:24 ID:K4qP9ExI
一応、保守
38前スレ942:03/06/06 04:18 ID:F7VnwMii
途切れ途切れでスマソ フルコース二回目です



復讐のフルコース限定三食2

「ああっ…」
ミントが歓喜の声を上げる。
「この手のぎこちなさがまた…たまりませんわぁ…!」
俯き恥ずかしそうに少しずつ肉棒を扱いていく様は普段のフォルテからは
想像もつかない姿だった。
「いいなーミント。じゃ、私はこっちで」
ランファは自分の硬くなった性器を取り出すとフォルテの秘部の割れ目をソレで
擦りあわせた。
「んぅっ!」いきなりの事にフォルテの声が甲高くなる。
それでも自分の喘いだ声を聞かれたくないのか、ぎゅっと唇を噛んで耐える。
ランファは自分の物をすり合わせながらフォルテの花弁をゆっくりひらいた。
ぷっくりと膨らんだ核を見つけると二本の指で摘み上げる。
「ぁああッ…やぁっ…!」溜らずフォルテが鼻にかかった声を出してしまう。
「やぁ…だって〜。意外と可愛い声なんですね〜フォルテさん」
「う…うるさいよ馬鹿っ」
「もっと声が聞きたいな〜」ランファの指がフォルテの膣内を攻め始めた。
最初はゆっくりと、徐々に激しく指を出し入れすると動きにあわせてフォルテの体が跳ねる。
「あ…あ…ああっ…んくッ」
39前スレ942:03/06/06 04:19 ID:F7VnwMii
「ほらほらフォルテさん、私の事も忘れないで下さいな」
ランファの攻めに耐えられず、ミントへの奉仕が止まってしまう。
「そ…そんな事…言われても…ああッ」
「そんなに自分の喘いだ声を聞かれたくなかったらお口を塞いでしまえばいいのですわ!」
「んむぅ!」いきなりミントの性器が自分の口に入ってきてフォルテが咽る。顔を背けようと
するがミントが両手の指を自分の髪に絡み付けていて逃れられない。
ミントが腰を振るとフォルテのくぐもった声が部屋に響いた。
「苦しかったら、ちゃんとご奉仕して下さらないかしら?舌を使って…性器の形を
なぞるように…そ、そうそう…そうですわ」
フォルテは早く苦しい思いから開放される為に、言われたままに舌を動かした。
性器の根元から裏側、先端の部分に舌を絡みつかせて何度も往復させると
ミントは快感に震えた。
そのまま奥深くまでミントを咥えて吸い上げると
「も、もうイクッ…ああああっ!」
ビュクビュクッ
白濁した液がフォルテの口いっぱいに広がった。溜らず肉棒を吐き出すと
勢いの止まらない精液がフォルテの顔とモノクルにべっとりとかかった。
40前スレ942:03/06/06 04:33 ID:F7VnwMii
こんなバージョンも折角なので書いてみた

復讐のフルコース限定三食2(おまけ)

「ああっ…」
ミントが歓喜の声を上げる。
「この手のぎこちなさがまた…たまりませんわぁ…!」
「よ、ようは射精させりゃいいんだよな…?出したらもうこんな事はするんじゃないよ」
「ん…ぁあ」フォルテの話を聞いているのかいないのか、ミントが返事代わりに喘いだ。
そうと分かれば話は早い。しばらくは躊躇いながら恥ずかしそうに
肉棒を扱いていたフォルテだったが、ミントの快感に震える姿を見ていると
いけないような、でも少し楽しい気がして手を動かすピッチを上げてみる。
「あ、ああっ!」ミントの体が大きく揺れた。
「ここ?ここがいいのかい?」フォルテが激しく手を動かした。
「あ、ああっそうですわっ!ああダメ激しすぎますわッ」ミントが嬌声を上げて腰を動かす。
「これくらいで弱音吐くんじゃないよ!ほらほらほらほらほらッ!」
「お…恐ろしい…!」その光景を目の当たりにしたランファが恐れ戦く。
恐ろしい速さで扱き続けたと思うと、急にピッチを遅くしたり…フォルテの手に
翻弄されるミント。やがて限界が来たのかビクリ、と体を大きく震わせると果てた。
フォルテの顔や胸に精液が勢いよく飛んだ。フォルテはその液を指ですくって舐め取ると
ゆっくりとランファの方を向いた。
「フォ、フォルテさん…?」思わず腰を引くランファ。
「次はアンタだねぇ…さぁ、どうしてやろうか…」
逃げようとするランファだが壁に追い詰められてしまう。
「ふぉ、フォルテさん?!立場が逆ですよーッ!!」ランファが泣きながら叫ぶ。
「ごちゃごちゃ煩い!アタシに恥ずかしい思いをさせようとしたってそうはいかないよ…
フォルテさんは転んでもタダでは起き上がらないってね、身を持って教えてあげるよ」

「イヤーーーーーーッ!」


<お(か)わり>注意:本編は続きます
41名無しさん@ピンキー:03/06/06 07:49 ID:5u6X00xG
42名無しさん@ピンキー:03/06/06 08:04 ID:PQfXxT/9
(・∀・)イイ!!
別バージョンのSな姐さんnおおまけも(・∀・)イイ!!
でもやっぱりエッチには純情な姐さんのほうが萌えますね!
続き楽しみにしてます(´Д`;)ハァハァ
43名無しさん@ピンキー:03/06/06 08:48 ID:wGMtKHYc
44第21御盾隊:03/06/06 14:41 ID:GmjL4HXa
設定はゲームの第七章のヒロイン決定の場面。
立候補したのはミルフィーユだけ、という状態です
ランファ「聞いたのよ。ミルフィーがアンタに告白したって」
タクト「いや、それは…」
ランファ「いいのよ。ただ…あの子、いい子だから…」
タクト「え?」
ランファ「幸せに…してあげて」
タクト「ランファ…」
ランファ「出過ぎたことしてるってわかってるの。だけど、ね…」
タクト「……」
ランファ「放っとけないのよ…」
タクト「…ランファ」
ランファ「…え?ちょっと、タク…」
黙ってランファの唇を奪うタクト。
ランファ「んっ…!?ん…んん…はぁっ…」
タクト「……」
ランファ「ん…ふ…ぅ…」
そっと唇を離すタクト。呆然とした表情でタクトを見つめるランファ。
タクト「俺が本当にエスコートしたいのは…ランファだよ」
ランファ「えっ…?」

この後、甘甘なエッチに入っていく、という設定で書く予定なのですが
何か漫画版のランファは最後にはミルフィーに美味しい所を持ってかれそうなので・・・
スレ汚しにならないように頑張ります・・・
45名無しさん@ピンキー:03/06/06 15:30 ID:kHspch6K
期待度120l
46玉露入り茶◇19hok2257:03/06/06 20:57 ID:K763/uTg
いつからだろう…あいつの事が気になりだしたのは…。
初めて会ってから数ヶ月も経つとゆうのに何故今更…。
「何か用ですの?ココモさん」
「!?」
いきなりあいつと目が合った。
いや、俺の視線は知らず知らずのうちにあいつの方へ向いていたらしい。
俺はあの時「なんでもねぇよ!」と言ってその場を離れたが、今思うとかなり不自然だったと思う。
しかしその行動が後々、あいつとの人間関係を大きく左右する事になるとは思いもしなかった。

ある日俺はいつものようにメアリー少佐によってマリブと訓練を受けていた。
マリブはいつもどうりシュミレーションの最高レベルをいとも簡単に攻略する。
流石に最高レベルまではいかなくとも、俺にもそれなりの実力はあった。
しかし、ここ最近は全くと言って良いほど成績がよくない。
頭の中にはあいつの微笑んでいる顔が焼きついて離れないのだ。
少佐にも怒られるしマリブには馬鹿にされる。
全てあいつのせいだ。
どうあがいても逃れる事ができない。
その時俺は、あいつに恋をしているなんて認めなかった…いや、認めることができなかった。
自分より格下として見ている存在、ましてやエンジェル隊の隊員なんかに心を奪われたなど
あの時の俺にはどうしても納得がいかなかった。
しかし、その考えもある事件がきっかけで改める事になった。
47玉露入り茶◇19hok2257:03/06/06 20:59 ID:K763/uTg
ロストテクノロジーの回収中の出来事だ。
俺は巨大なな未確認生物に襲われた。
マリブがいたらどうにかなったかもしれないが、俺が「一人で十分だ!」などと変な意地をはったばかりに危険にさらされている。
訓練と同じように量産型紋章機を操る事ができない。
『殺される』そう思った時、手の震えが止まらなかった。
しかし次の瞬間俺のすぐ横を一筋の青い光りが通りすぎた。
その青い光りが数十、いや、数百とゆう数をなし怪物を取り囲み、その一つ一つが貫通して怪物を跡形も無く吹き飛ばした。
俺が呆然とその光景を見ていると通信が入った
「ココモさん!お怪我は?」
俺は普段は決して見せない、少し強ばった表情を見せるあいつの顔をしばらくの間見ていた。
あいつの言葉に反応したのはその数秒後だったと思う。
俺のことを助けに来たのはあいつだけだったようだ。
辺りを見まわすとトリックマスターの周りが煙だらけになっていた事に気付いた。
トリックマスターのエンジンがオーバーヒートしていたようだ。
俺は慌ててあいつを救助し、近くの小島までトリックマスターを量産型で引っ張っていった。
島で修理を試みたが本物の紋章機は複雑な構造になっており俺の手にはおえなかった。
一度帰艦し回収班にまかせようと思ったのだが、俺の機体の燃料が底をついていたため
この島から出られなくなってしまった。
ただ幸いな事に通信機は使えるようだ。
本部に連絡したところ一週間ほど時間がかかるといわれた。


横ではあいつが日向ぼっこをしている。
俺は事の顛末を話した。
あいつは冷静に今の状況を把握したらしく、食料調達へ勝手にでかけた。
俺は仕方なくその場で火を起こした。
実に5〜6時間は経ったであろう。黄昏時もすぎ、明かりと言えば、少しづつ見えてきた星の輝きだけだ。
昼間とは違う波の音。多数の蟋蟀の鳴き声。これらの音が混ざり合い、なんとも不思議な感覚になった事を覚えている。
しかし、あいつは一向に帰ってくる気配が無い。
流石に心配になり、あいつの入っていった山の中へ行くことにした。
48玉露入り茶◇19hok2257:03/06/06 21:00 ID:K763/uTg
辺りを捜し歩いて、一体どれぐらいの時が過ぎた事か。
空にはあふれんばかりの星空がどこまでも広がっている。
いったん引き返そうとした時…。
「キャァァァァ!!」
あいつの声がすぐ近くで聞こえる。
俺は慌ててヤブをかき分け声のした方角へ走った。
ヤブが無くなり、辺りを見まわせそうな場所に出た。
視線を下ろすと7〜8匹のオオカミとその場にしゃがみ込んでるあいつがいた。
狼達はあいつを取り囲み、いつでも襲い掛かれる体制だ。
俺は慌てて下に降り、あいつに襲いかかろうとした一匹の頬を殴り飛ばした。
あいつの肩の部分の布は血に染まっており、恐怖によって足がすくんだようだ。
しかし俺も人の事は言えない。
恐怖により足がふらつき、今にも逃げ出しそうだった。
しかし、相手に弱みを見せてしまえばそこで全てが終わり。
俺は大声で虎のなきまねをした。
今思うと本当にガキっぽい事だったかもしれない。
しかしその行動が偶然にも奴らを退かせた。
俺はその場にヘナヘナと腰を下ろす。
すると横にいたあいつが抱きついてきて、俺の胸に顔をうずくませ涙を流しながら「ありがとう……恐かったよぉ…」と言った。
普段は決して使う事のないその言葉。
俺はもう一つのあいつの顔を見たのかもしれない。



49名無しさん@ピンキー:03/06/06 21:45 ID:4paCVsDQ
つ、続きは?
50奈々志:03/06/06 22:23 ID:CXriB4so
>>31
神再臨!女体盛り楽しみにしてました。
51名無しさん@ピンキー:03/06/06 22:57 ID:7Z7kRIQq
すげー!大盛況だ。 
時間が無いので細かい感想は書けないのですが
職人様ガンガッテくだされ〜〜
52名無しさん@ピンキー:03/06/06 22:59 ID:5EYSzIkC
よーし、蘭花×ウォルコットなんて需要のなさそうな話書いてみよっと
53名無しさん@ピンキー:03/06/06 23:05 ID:xYzYDELR
蘭花ものなら何でも歓迎です俺は
54名無しさん@ピンキー:03/06/06 23:11 ID:PQfXxT/9
もっと姐さんいぢめて〜
55名無しさん@ピンキー:03/06/06 23:12 ID:PQfXxT/9
でもできれば前スレのシヴァとイタしちゃってそれが姐さんにバレて
姐さんに別れ話持ちかけられてタクト必死だな

の続きが読みたいんだよな・・・・・
56漢泣き:03/06/07 00:56 ID:8WgmYLJZ
いまだに16話の学生なフォルテ・ランファのネタ考えてる自分は遅れですなぁ…

>55
同意
57前スレ845:03/06/07 01:22 ID:KjydlvaN
新スレ乙です。(亀)

>>男泣き氏
そんな事は無いと思います、期待しています。
58名無しさん@ピンキー:03/06/07 01:41 ID:Sw3QTKsS
>>56
気にしちゃいかん。
59前スレ942:03/06/07 03:04 ID:0WQ8c2t1
復讐のフルコース限定三食3

「う…けほっけほっ…」
フォルテが生臭さと苦味に耐えかねて咽返すとピンク色の唇から精液がつうっと流れ落ちた。
「そんじゃアタシも、フォルテさんのココ頂いちゃいまーす!」
すっかり濡れそぼった秘部にランファが肉棒を突きつけるとフォルテが焦る。
「…た、頼む…そこだけは勘弁してくれないか…お前も口でやってやるからさ…」
「うーん…」
一瞬悩んだ後―――、
「ごめん、やっぱこっちがイイわ!」
「えっ」とフォルテの声が聞こえたような気がしたが、お構いなしにランファは欲望の
塊をフォルテの中に沈めた。
「ああああっ!」いきなりの事にフォルテが叫ぶ。
フォルテの膣内は異物に慣れていないのかきつく締め付けてくる。ランファがゆっくり
腰を沈めると一番奥にまで到達した。
「い…たい…よ…イタい…んんッ…」
苦痛に顔を歪ませフォルテが身をよじる。ランファが後ろから優しく抱きしめると
フォルテは顔を見られたくないのか、顔を近づけるとイヤイヤと首を横に振った。
じゅぷ、じゅぷ、ぐぷっ…
ランファがゆっくりと腰を振り始める。膣内のヒダがランファの性器をマッサージするように
やわやわと絡み付いてきた。最初はイヤだ…と呟いて眉間に皺を寄せていたフォルテだったが
抽選を始めるうちに頬が赤く染まり、今はやって来る快感に絶えている
60前スレ942:03/06/07 03:08 ID:0WQ8c2t1
「だ、ダメだランファ…おかしくなっちゃうよ…んはぁ…ああっ」
「いいんですよフォルテさん…一緒にヘンになっちゃいましょ」
パンッ パンッパンッ パンッ
二人の体が重なる度に肉付きのいい音と卑猥な音と声が響く。どんどん激しくなるランファの
動きにフォルテの足がガクガクと震えた。
「あッああッんんっ…あ、だ、ダメ…あああッ!」
次第に膣内の締め付けが強くなっていく。ランファはフォルテのお尻を強く掴むと
「ふぉ、フォルテさん…いきますッ…!」
どくどくどくっ
ランファは性器をフォルテの奥深くまで突き上げると中に精を吐き出す。
「アアアッ…!」
フォルテの体がブルブルと震え、膣内は精を絞り取るようにぎゅっと収縮した。
快感の波に押されて、フォルテはその場にグッタリと倒れ込んだ。

* * * *


「ありがとうございましたー!」
すっかり機嫌のよくなったミントとランファがニコニコとフォルテにお礼を言う。
「お陰で素敵な体験ができましたわ」
「フォルテさんかわいかったですよぉ」
「男の体の素晴らしさ、この身でしっかり覚えましたわ」
「普段とギャップがあるのがいいんですよねー」
「フォルテさんなら口技が上達する見込みがあると思いますわ。ですから…」
「やぁんもうフォルテさん見ると胸ときめいちゃうかも〜!またした〜い!」
「また機会がありましたら、是非」
「また来てもいいですよねぇ?」
「もう二度と来るなーーーーーーーーーーッ!!!!!」
ドガガガガガガガガガガガガッ!!!!
61前スレ942:03/06/07 03:10 ID:0WQ8c2t1
「はぁ…はぁ…」
「まさかあそこでマシンガン乱射するとは思いませんでしたわ…」
「死ぬかと思った…」
フォルテから必死の思いで逃げてきた二人は給湯室で息を整えていた。
「でもまぁ、いい思いが出来てよかったわー」
「ですわね」
「…でもさぁ、なんか忘れているような気がするんだけど…」
ランファの言葉にミントがきょろきょろとあたりを見回す。
「そういえば…ヴァニラさんは?」
62前スレ942:03/06/07 03:10 ID:0WQ8c2t1
「ん?どうしたんだヴァニラ」
フォルテが自室から出るとヴァニラがノーマッドを抱えて立っていた。
ヴァニラが手を招いて「おいでおいで」をするのでフォルテはヴァニラの
前まで来ると目線にあわせてしゃがんだ。
『ヴァ、ヴァニラさん…まさか本当に…』
ノーマッドの声を無視して、ヴァニラはフォルテの頬を掌で優しく包み込むと
そのまま自分の顔を近づけた。

顔と顔が近づき、そして……



「…すりすりすり…」
そのまま頬擦りをした。



「あいたたたたたッ!!イタイいたいヒゲがー!」
ヴァニラはこの為に剃らないでおいた(と思われる)無精ひげをフォルテに
ごりごりと擦り付ける。
『男にしかできない事ってこういう事だったんですね…ああヴァニラさん…』
「…すりすりすり…」
「やめろヴァニラー!やめろー!」
「…すりすりすり…」
「ミントといいランファといいヴァニラといい、一体今日は何なんだーッ!」
フォルテの悲痛な叫びが空しくブリーフォングルームに響く。

「…今日は…フォルテさんをいぢめる日…」



チ――――――――ン(終)
63前スレ942:03/06/07 03:12 ID:0WQ8c2t1
やっぱり難しかった…小説書いたことないのにいきなり3Pは…
ミルフィー活躍できなかったスマソ
64名無しさん@ピンキー:03/06/07 04:06 ID:pniefjaj
夜分にお疲れ様です!
楽しませてもらいました
漏れもこれぐらい書けるように頑張ります!

・・・最後のヴァニラさんのヒゲ攻撃に一番萌えた俺は逝って良しですか・・・?
65名無しさん@ピンキー:03/06/07 04:39 ID:/s+VNERv
おつかれさまです!!
オチのパートで笑わせていただきました(笑
姐さん可愛い(´Д`)ハァハァ
蘭花とミントも良かったッス!

>>64
>>最後のヴァニラさんのヒゲ攻撃に一番萌えた俺は逝って良しですか・・・?
漏れもだよ(w
一緒に逝こうぜ〜
66名無しさん@ピンキー:03/06/07 10:27 ID:DzaMlXTY
俺も逝く!
67名無しさん@ピンキー:03/06/07 12:55 ID:Prgg+Gq6
知らないうちに神がたくさん・・・
姐さんよかったっす
68玉露入り茶◇19hok2257:03/06/07 15:32 ID:VjZR/5Vd
取ってきた食料は全て狼によって奪われたらしい。
あいつは何度も「ごめんなさい…ごめんなさい……」と謝ってきた。
俺はその様を見ていて、なんとなく自分があいつに惚れた理由がわかったような気がした。
あいつはまだ涙を目にためてある。
「ミント…」
一瞬あいつの目が見開いた。
そしてほんの数秒の間、周りの全ての音が止まった。   
俺はあいつと口付けをかわしていた。
あいつの頬が少しずつ赤くなる。そしてあいつは目をつぶり俺の気持ちを…いや、俺をそのまま受けとめてくれた。
あいつの舌が俺の中にはいってくる。
いきなりの事で驚いたが、どうやらキスとは口を束ね合うだけのものではないらしい。
俺に自分をさらけ出してくれたあいつに答えるために精一杯舌を絡ませた。
辺りには虫の泣き声が静かに響いている。
俺は自分がとても誇らしく思え、星空に見せつけてやった。
どれぐらいの間そうしていたのかは、もう覚えていない。
ただその時、全ての事が自分達を中心に回っているように思えた。
そしていつまでも、このままでいたいと思い続けた…。

次の日、俺は紋章機の中で目覚めた。
しかし、いつもの機体と何かが違う。
辺りに漂う香水の匂い。そして柔らかな感触。
もしやと思い隣を見るとまるで子供のような寝顔を見せるあいつがいた。
俺には何がどうなっているのかがよく判らなかった。
「ン…」と一言声を発しあいつが目覚める。
俺は何が起きたのかをあいつに問い詰めた。
どうやら俺はあいつとキスをしていた内に眠ってしまったらしい。
相当疲れがたまっていたせいか、安心したせいで全く起きなかったようだ。
あんなに長く続いて欲しかった時間を己のせいで縮めてしまった事を深く後悔した。
69Limp:03/06/07 17:05 ID:kZu9+QrE
デリ嬢だけど、新人のオッパイ見れるよ!
   ↓↓↓
http://www.ff-xyz.net/
70名無しさん@ピンキー:03/06/07 18:50 ID:eT/AqUZX
新スレに移行してすぐ姐さんの(´Д`;)ハァハァ が拝めるなんて
神よ・・・・・

前のタクトさん浮気で姐さん引き止め話、代わりに自分が続けてもいいかな
71名無しさん@ピンキー:03/06/07 19:28 ID:SLOw8xmF
>>68
間接的にキャラを出してるのが、より想像を掻き立てられる…
何気ない職人さんの技に感服しました。素晴らしい。
続き期待してまつ。ミントたん(;´Д`)ハァハァハァハァ…ッ

>>70
是非頼みます。
別の話ということで進行できますしな
72名無しさん@ピンキー:03/06/07 19:53 ID:W6qfREUT
>>68
(・∀・)イイ!
激しくグッジョブ
73名無しさん@ピンキー:03/06/07 20:47 ID:NH4o4g0F
ココモタソ(;´Д`)ハァハァ
74玉露入り茶◇19hok2257:03/06/07 21:17 ID:EG0ars/u
俺がその事を知らず知らずのうちに顔に出していたらしくあいつはその様を見て笑っている。
しかし、一瞬苦痛の表情を見せたのだ。
俺は昨日の怪我のことを思い出した。
「ミント、ちょっと肩見せてみろ」
「だ、大丈夫ですわよ…傷も浅いようですし…それにぜんぜん痛さも…グ…」
俺に心配をさせない為に肩を振り上げたようだが、逆に自分の痛みを相手に伝えることになる。
俺がもう一度見せろと言うと「そんな事を言って、ただわたくしの生肩を見たいだけではありませんの?」と軽くあしらってくる。
しかし、俺が心配そうな顔を見せると仕方なさそうな顔をして肩を俺に見せてくれた。
あいつの傷口を見て俺は驚愕した
傷はかなり深く、赤く爛れ、そして何か付加がかかったのかひどく張れていた。
何かに圧迫…俺が山の中で寝てしまったときどうやってここへ戻って来たのか…。
そう、俺の自分勝手によって二度もあいつに負担をかけてしまったのだ。
「ごめん…」
最初に出た言葉がそれだった。
あいつも俺の言いたい事が判ったらしく笑顔で「子供の面倒を年上がみるのが当然じゃありませんこと?」
と、ふざけ半分で笑みを浮かべながら服を直した。
その場には救急用品が無かったので応急手当しかできなかったようだ。
現状では手の施しようが無い。俺はこのときほど救助がまちどうしかったことは無かったと思う。
お互いに話しが途切れる。嫌な空気だ。
俺は気まずさのあまり、あいつに話しかける事ができなかった。
「…それにしても、昨日のキスはあんまりでしたわね」
「え?」
あいつがそう切り出した。
「ただ、口と口が重なっただけですもの。その続きを少しでも期待したわたくしが馬鹿でしたわ」
「え?だってキスって……ん?その続き……?」
その続きといえばアレしかない。
しかし、あの時の俺には何の事やらまったく判らなかった。
ただ、俺とあいつの心が結ばれた事は理解できた。
75名無しさん@ピンキー:03/06/07 23:03 ID:K5dnHUky
>>70
是非ともやっちゃってください。神候補様・・・
76前スレ942:03/06/08 03:58 ID:r0eu6xRc
漢泣きさんのフォルテ小説凄く好きなので
学生フォルテ・ランファ、書いて欲しいです

70>>
是非やって頂きたいです 姐さんハァハァ

玉露入り茶さんのココモタンもイイ…ツインスター隊の小説って
少ないからな

マリブに捕まった姐さん相手に性教育を教わるココモたん、とか
77名無しさん@ピンキー:03/06/08 14:56 ID:Xypnz3tA
修羅場一覧表
ミル>>778参照
ラン>>778参照
ミン→「・・・・やはり他人なんて、信じるものではありませんわね」
フォ→「ま・・・いいけどね・・・・。男なんてやっぱ、信じるもんじゃないな」
ヴァ→無言で哀しい顔で立ち去る
78名無しさん@ピンキー:03/06/08 15:29 ID:HRr2CVPf
77は恐らくゲーム板からの誤爆
79名無しさん@ピンキー:03/06/08 20:19 ID:Ys1awNBo
>>74
グッジョブ!(゚ヮ^)b
80玉露入り茶◇19hok2257:03/06/08 21:22 ID:X2n9eS4r
そういえば昨日から何も食べていない。腹の虫が鳴いて当然だ。
怪我を負ったあいつを留守番にし、昨日の事も考え俺は魚を取りにいった。
外に出てみると周りには軽く霧が出ており、海の向こうの空には朝焼けがぼんやりと見える。
半袖の俺にとってはありがたい温度ではないが、魚をとるには丁度いい温度だった。
鮮やかな青色の水の中に奴の影がチラチラと見える。
しかし、さおの代わりになる物は無い。
目の前に魚がいる…。あいつが腹を空かしている…。
俺は身につけている物を全て脱ぎ、水の中に飛び込んだ。
「うぃぃ…」
寒い。冷たい。そして股が痛い。
しかし愛するもののため、そう思い懸命に捕獲を試みる。
…しかし取れない。掴めない。触れる事すらできない。
諦めかけたその瞬間、俺は足を滑らせ転倒した。
その際に偶然にも魚を四匹踏み殺し捕獲に成功した。
空は濃い青から水色に変化していた。
俺は体を拭くものがないため体が自然乾燥するのを待っていた。
後から俺を呼ぶ声が聞こえた。
「ヤバイ!」そう思った時には素手に遅かった。
俺がいた場所と紋章機がある所が近いため、すぐにあいつがやってきた。
しかも俺の正面だ。
「あ」
「あ」
昨日とは違った意味で周りの音が止まる。
あいつはまじまじと俺のアレを見てから急に叫んだ。
「キャアアアア!!!」
「うわぁ!」
俺は慌てて股間を両手で隠しあいつに背を向けた。
ばっちり見られただろう。
しばらくして振りかえった時にはあいつは既に消えていた。
81玉露入り茶◇19hok2257:03/06/08 21:25 ID:X2n9eS4r
素手に→既に

名前の後に◆といれているのに◇となっている…。
82名無しさん@ピンキー:03/06/08 22:26 ID:9XtHA8wJ
ハァハァ・・・
つ、続きも頑張ってください
83名無しさん@ピンキー:03/06/08 23:18 ID:oOjQdKUd
>>81
◆はトリップ判別用なんで、HNには使えない
使いたければ#任意10桁以内でトリップを付けるしかない
84玉露入り茶◇19hok2257:03/06/08 23:26 ID:5ojuUxKp
>>83サンクス
面倒なのでこのままで行くつもり
85御影咲夜 ◆MIKAGE.82. :03/06/08 23:44 ID:m3+Bd3OY
>>83
細かい事言うとトリプキーは#の後ろの1byte文字8桁相当量で決定されます
86名無しさん@ピンキー:03/06/08 23:54 ID:9XtHA8wJ
>>84
良い物を投下してくれたのでこれをどうぞ
トリップに慣れてきたらこれで自分好みのトリップを探すのも良いですよ

トリップ検索ファイル
http://isweb34.infoseek.co.jp/computer/tripsage/
87玉露入り茶◇19hok2257:03/06/09 00:08 ID:j2K7gdHw
いろいろとどうも。
でも漏れはそこまでこだわらないから別にいい。
88名無しさん@ピンキー:03/06/09 00:53 ID:eEkfCiJU
姐さんマダー?
89うpしてみる:03/06/09 01:02 ID:A/Hvlram
「シヴァ、嬉しそうだったね」
「ごめんフォルテ、でも俺は・・・」
フォルテは少し寂しそうに、でも意を決した目でタクトを見た。
「ねえタクト、あたしたち、別れよ?」
「お、おい、フォルテ!」
「あたしみたいなあばずれなんかより、あの子のほうがいいよ。
未来のトランスバール王になれるよ?」
「おい、そんなこと本気で言ってるのか?」
フォルテは目を伏せて、はっきり言った。
「ああ。あたし、浮気者嫌いだしね」
フォルテはそれだけ吐き捨てるとくるりとタクトに背を向けた。
「じゃ、話はこれだけ。帰って」
「やだね」
「いい加減にしな、あたしはもう・・・」
「どうかしてるぞ、フォルテらしくない」
「らしくなくて悪かったね!いいからシヴァ皇子・・いや、皇女んとこ 行ってやりな」
「お前な、いい加減にしないと怒るぞ」
「なんであたしが怒られなきゃなんないのさ」
「だから、シヴァを抱いたのは違うんだ」
「何が違うってのさ、あたし以外の女を抱いたって事実は・・・・
・・・・・はっ、ばかばかしい。もういいからさ、出てってよ。一人になりたい」
フォルテはそう言うとベッドに潜り込んで頭から布団をかぶってしまった。
「俺たち、これで終わりでいいってのか」
「ああ」
「本当に、いいのか」
「しつこい!」
「そうか、お前がそういうつもりならこっちにだって考えがある」
そう言うと布団を剥いで、驚いて一瞬動きが遅れたフォルテの手首を 片手で拘束して素早く縛る。
「た、タクト!何する・・・」
「教えてやるよ、シヴァとお前がどう違うのかを。
優しくなんかできないからな、お前が悪いんだ」
90うpしてみる:03/06/09 01:05 ID:A/Hvlram
「離して、離せ!」
「やだね・・・お前みたいな強情な女にはこういうのが効きそうだな」
そう言うとタクトはスカートのスリットの両端を掴み 両側に思いっきり引っ張って裂く。
するとフォルテの長い足が露になった。
「な・・・!!」
その奥にある白い薄い下着に手をかけると、フォルテは 足をバタつかせて滅茶苦茶に暴れ出した。
「や、やだ!!なんであんたなんかに!」
「お前は俺の恋人なんだから、こういうことするのは普通だろう?」
「あんたなんかもう恋人でもなんでもない!」
「子供じゃないんだから、いい加減に・・・」
「うるさいっ!若い女の子のほうがいいんだろ!!」
パン、と軽い音が響く。
フォルテは一瞬何が起こったかわからなかった。
そんなフォルテの頬は、赤く腫れている。
「おまえな・・・・、俺をそんな風に見てたのか」
タクトは怒っていた。
自分でも、怒る資格はないのになと自嘲するが、彼女の言ったことが許せなかった。
フォルテは暫くまばたきも忘れてタクトをボンヤリ見つめていたが、頬の痛みがじん
わりと伝わってくると、見る見る目から涙がぽろぽろ零れ落ちた。
「・・・っ、なんでっ、あたし、なにも、悪く・・・うっ・・・・・」
「・・・悪いよ、俺も悪いけど、俺が一番悪いんだけど、でもフォルテも悪いよ。ごめんな」
「もういや・・・っ一人に、して・・・・・お願いだから・・・・・」
「ダメだよ、フォルテに分からせてあげないといけないから」
「いや、こんなのいや・・・」
「駄々をこねないでくれ、もう二度とお前以外の女としないと誓うよ。
シヴァとしたのも、愛だとか好きだとかじゃないんだ」
「・・・・いいから、また明日話聞くから、今日は帰って」
「今日じゃなきゃだめだ。じゃないとお前はずっと俺から逃げるつもりだろう。そうはさせない」
二人の意見は食い違ったまま、平行線を辿る。
フォルテの足はその意思の通り固く閉じられていて、タクトを頑なに拒否している。
このままじゃ埒があかないと、タクトは強引に行動に出ることにした。
91うpしてみる:03/06/09 01:10 ID:A/Hvlram
上の続き職人さんをお待ちしてます。
ご本人は続き描くのをやめてしまったらしいので・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
個人的にゲームの姐さんはあまりにもサッパリすぎるので
恋愛に関してはこんぐらいネガティヴになってもいいかなーと
思いますた。
92名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:16 ID:eEkfCiJU
>>91
新作かとおもったYO!!
93舞天使=ライル:03/06/09 14:28 ID:09FQjDuE
>>91
同意です!続きあぷキヌぼん
94名無しさん@ピンキー:03/06/09 22:00 ID:b5RmXDaS
ランファたんのティムポむぎゅー
95名無しさん@ピンキー:03/06/09 22:14 ID:YXOkB42H
「あーっ、今日もヴァニラの中はキツキツだねーっ」
96名無しさん@ピンキー:03/06/10 03:16 ID:iH2MpxcL
>>95
中の人?
97名無しさん@ピンキー:03/06/10 04:50 ID:anymSfQD
>>95-96
ちょっとワラタ
98名無しさん@ピンキー:03/06/10 17:20 ID:adJm7Dpx
「タクトマイヤーズ、後であなたの部屋に伺ってもよろしいですか?」
タクトは「はい」と答え、今自分の部屋にいる。
「シャトヤーン様が直々俺の部屋に訪ねて来るなんて…」
タクトが言い終わる前にシャトヤーンが抱き付いてきた。
「抱いて下さい…」
パサッと服が落ち一糸纏わぬシャトヤーンが
「体が疼くのです、体が火照ってもう…限界なのです」
「シャトヤーン様、こんな事…」
「一人でしていても、余計我慢出来無くなるのです」
タクトはシャトヤーンが自慰をしていた事に軽いショックと興奮をしていた。
「タクトマイヤーズ、私を慰めて下さい」
そう言うとシャトヤーンは手を当てタクトのズボンのチャックを降ろし…
「だあーっ!なんて妄想をしてるんだ」
と言い終えた時、ドアの外から声が聞こえた
「タクトマイヤーズ、私です」
「はい、今開けます」

と、導入部分を書いて見たのですが稚拙でスマソ。

>>33
どうですか?



9933:03/06/10 20:44 ID:MFFFxI5D
>98
イイ!!
導入部分だけでハァハァです
100名無しさん@ピンキー:03/06/10 22:08 ID:CySOWgQB
>>98
シャトヤーン様はヴァニラさんや姐さんより書くのが難しいと思うのですが、
ガンガッテください(;´Д`)ハァハァ
101名無しさん@ピンキー:03/06/11 23:07 ID:gre70/Ia
着たままでやりたい
102名無しさん@ピンキー:03/06/12 23:57 ID:WbqmDUSw
SSまだ〜?(チンチン
103よしのぶ:03/06/13 14:34 ID:kNcs/4fP
      ☆ チン     オラ〜
                        オラ〜
     ☆ チン   〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ___\(\・∀・) < SSまだぁ〜〜〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
       | 苺ミルフィーユ |/
104コピペだけど:03/06/13 21:20 ID:agHsc+e6
ランファ
「いまどき乙女の必須アイテム、ギャラクシーバイブレーター!
これほんっとすごいんだから、今日はヴァニラで試してみるわね」

ヴァニラ
「これを挿入するのですね」

(1分後)
「・・・んっ」

(5分後)
「あっ・・・・・・はぁっ・・・ああぁ・・・」

(10分後)
ランファ
「ヴァニラったら気絶しちゃったみたいね、お子様にはちょっと刺激が強すぎたかしら?」
105これもコピペ:03/06/13 21:23 ID:agHsc+e6
ヴァニラ「今日は・・・この商品の紹介です・・・」
ミント「今、全銀河の女の子が注目しているナノマシンバイブレーターですわ」
ヴァニラ「今日は・・・ランファさんが試してみる日・・・」

ランファ「は・・・あああんっ・・・」

(一分後)
ランファ「う・・・んん・・・あっ・・・ああんんっ・・・」

(五分後)
ランファ「あああんっ!ふああっ・・・ああああんっ・・・」

ミント「だいぶ来ているみたいですわね・・・」
ヴァニラ「神の・・・ご加護です・・・」

(十分後)
ランファ「も・・・もうダメぇ・・・ああっ・・・ふああああっ!」

ミント「と、このように性能は絶大ですわ。お申し込みは今すぐこちらへ」
ヴァニラ「お仕事です・・・」

出典はメロン板の「GA 今日のお題スレ2nd」から
106名無しさん@ピンキー:03/06/15 01:53 ID:Nvl0i38P
ほssyほっしゅ
107名無しさん@ピンキー:03/06/15 15:06 ID:t/Nle+Mr
SSなかなか来ないねぇ〜
108名無しさん@ピンキー:03/06/15 18:17 ID:eHNvH6Qo
なんか盛りsagaってるみたいだから燃料投下。
早くでじこ糸冬われや〜!!
http://www.web-newtype.com/contents/hotnews/news/03_06/13_a.html
109名無しさん@ピンキー:03/06/15 19:56 ID:3INe17RI
>>108
でじこには成功してほしいよ、俺は。
今のブロコリ危ないしw
110玉露入り茶◇19hok2257:03/06/15 21:16 ID:YFx6XK3+
アトムが相手では太刀打ちできない…
111第21御盾隊:03/06/15 21:32 ID:oQJOfq2Y
どうでもいいが・・・学校でタク×ラン小説を書いてるんだけど
ばれるかばれないかのスリルがたまらない・・・

すみません、さっさと書き上げちゃいますね・・・
11290からの続き:03/06/15 22:07 ID:RBlxWlMk
タクトはまず、フォルテの太股を優しく撫でて少しでも力を抜かそうとする。
「くっ、んん・・・っ・・・さ、触らないで・・・・・っ」
「足、開けよ・・・フォルテ」
「いやだっ・・・!」
仕方なく、タクトは下着に手をかけて強引に引きずり落とそうとするが
フォルテは足を絡めて必死にそれを阻止しようとする。
(仕方ない、な・・・・・)
タクトは下着を掴む手に力を込めると、ぐいと引っ張る。
薄い下着は一たまりもなく、ぶちりと音を立てて切れた。
「あ・・・っ!な、なにすん・・・・・」
フォルテの声に耳を貸さず、彼女のむっちりとした太股を手で押し分けて
鮮やかな赤毛に彩られた秘部を指でなぞる。
「い、いやぁぁ・・・っ」
「フォルテのここ、やっぱり可愛いな、いやらしいし」
「・・・・いやみにしか・・っ、聞こえないよっ・・・・!」
「なんでそんなこと・・・」
「10歳の女の子のあそこ見た後に、そんなこと言われたっておべんちゃら
にしか聞こえないんだよっ!すべすべで、綺麗だったんだろ?
どうせ、どうせあたしのなんかっ・・・・・」
確かにシヴァの秘部はきれいだった。
何も穢れの無い、そこを守る柔毛すら生えていない、皇女の秘部。
しかし、愛おしいとは思えなかった。ただ、守りたいと、それだけだった。
自分の本当に愛おしい女性はただ一人だと言うのに。
「そんなこと、ないよ。フォルテのここだって、凄く綺麗だ」
「うるさいっ!離して!離せって言ってるだろう!!10歳の女の子と
比べられるこっちの身にもなってみろ!どんなに惨めか、わからな・・・
い・・・っ・・・くせにぃ・・・・・っ!」
最後のほうはもう泣き声だった。
彼女は22歳。
女性というのは、非常に年齢を気にするものだとは思ってはいたが、
まさかここまでとは。
もう少し女性の気持ちを理解するべきだったなと、タクトは自分の迂闊さを恥じた。
11390からの続き:03/06/15 22:09 ID:RBlxWlMk
「本当だよ、フォルテ・・・・フォルテのここは、俺だけのものだ・・・・」
「勝手なこと・・・・んぅ・・・・・っ!!」
フォルテの反論を、舌で愛撫することによって抑える。
ぷくりと立ち上がったクリトリスを舌で優しく舐め回し、膣口を指でくすぐるように
弄くる。
「や、やめて・・・見ないで・・・いやぁ・・・・・」
そしてクリトリスを指先で潰しながら、上から下へ、下から上へ、繰り返し
割れ目を舌でなぞった。
「ひ・・・あ・・・・やだよぉ・・・・・・」
しかし、彼女のそこはなかなか濡れてこなかった。
いつもならすぐに愛液が溢れて来るのに。
彼女の自分を拒否する心が、そういう生理現象すらも抑えているのだろうか。
(・・・・・・フォルテ・・・・・・)
このまま挿入したのでは、かなり痛がるだろう。
しかも自分を拒否して体に力を入れてしまうだろうから、なおさらだ。
しかし、タクトの下半身はもう痛いほどに膨張していた。
そろそろ、限界だ。
(ごめん、フォルテ・・・・・もう、だめだ・・・・)
舌先に唾液を乗せて膣内に挿入し、出来るだけ舌を伸ばして中を潤す。
「あ・・・・・・・や・・・だ・・・・・・・・・・」
ふるふると震え、唇を痛いほど噛み締めるフォルテ。
そこから舌を抜き、彼女の足を肩に乗せ、いきり立ったペニスを押し当てる。
「フォルテ・・・・・・ちから、抜いて」
「・・・っ!?や、やだ・・・入れないで・・・あんたなんか、あんたのなんか・・・」
しかしタクトは意を決し、彼女の中に少しずつ押し入った。


どうも、続きを書かせていただきました。
文才が無くてすみません。本来の作者さんがお上手だったんでなんかお目汚しかも。
また近いうちに続き描きます。
114名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:38 ID:g74ixYmz
(゚∀゚)キター!!

ガムバッテ下さい・・・ハァハァ
115前スレ942:03/06/15 23:03 ID:iKzElLsp
「ふっ…ああッ…!」
ミルフィーユの体がびくん、と跳ねる。
「遠慮しなくてイイんだよ…行くトコまでいっちまえばいい」
フォルテがミルフィーユの膣内を三本の指でかき回す。愛液で濡れそぼったソコは
音を立ててフォルテの指を飲み込んでいる。
(いいから早くイっておくれよ!!)心の中でフォルテは一人呟く。
苛立ちからか指の動きも激しくなり、ミルフィーユがその動きに合わせて
脚をガクガクと震えさせていた。
「も、ダメですぅ…へ、ヘンになっちゃ…ああっ!」
(もう十分ヘンだっつーの!…ったくなんでアタシがこんな事を…)
フォルテは沈痛な面持ちで昨日の事を思い出した―――――。


「お夜食お勉強お茶漬け」


ヴァニラの言葉にエンジェルルームがシン…と静まり返る。
「えっ?!今意味が分からなかったんですけど!?」
一人訳が分からずにオロオロするミルフィーユ。
「え、いや、そのー…」
「わ、私の口からはとても…」
「と、とにかくヴァニラが大変だ!」
そんなミルフィーユを他所に、顔を赤らめながらランファ・ミント・フォルテは
ヴァニラに恋愛について教えるのだった。

そして

ヴァニラのラブレター事件は何だか分からないうちにうやむやに終わり
事件は解決したと思われていた…が。

新たな事件が別の所で起こっていた。
116前スレ942:03/06/15 23:04 ID:iKzElLsp
「もーぉ!何で教えてくれないんですかーっ!!」
「お、落ち着けミルフィーユ!」
手足をジタバタさせて暴れるミルフィーユを何とか宥めようとするフォルテ。
「ヴァニラさんの言ってた事気になりますよ〜!私だけ意味が分からなくて
仲間はずれです〜…一人ぼっちはイヤです〜!」
「そ、そんな事言われても…なぁミント」
頭をかきつつ困ったようにフォルテがミントに話を振る。
「部下に足りない知識を教えてやるのも、リーダーの役目だと思いますわ」
ニッコリ、と満面の笑みで返された。この状況を楽しんでいるようだ。
「ら、ランファ!ランファなら得意だろこういうの」
「ランファさんは有給でお休みですわ」
「…ヴ、ヴァニラは…」
『ヴァニラさんにそんな事をやらせるんですか?まったくなんて思考回路だ。
神聖なヴァニラさんが人にそんな淫乱な事を教えるワケないじゃないですか。
貴方一応リーダーでしょう。フォルテさんが教えればいいじゃないですか。
…あ、そうかブフフフ。男旱(ひでり)が長すぎて教える事もでき』

バンバン!!

ノーマッドが言い終わらない内にフォルテ愛用の銃が火を噴いた。
「…何か言ったか」
『いえ何も』
117前スレ942:03/06/15 23:06 ID:iKzElLsp
「あーんもう皆さんヒドイですー!誰も私に教えてくれない…
…皆さん私の事が嫌いなんですね…だから仲間はずれ…うえーん」
ミルフィーユはピタリ、と暴れるのを止めると今度は俯いて大粒の涙を流し始めた。
それを見て流石に慌てるフォルテ。
「き、機嫌直しとくれよミルフィーユ」
「うっ、うっ。うえーん」
「まいったなこりゃ…」
「えーんえーん」
「……うーん」
「びえええええん」
「…ち、ちょっとだけなら…教えてやるから…」
「ホントですかぁ!??」
さっきまで大声を上げて泣いていたのが嘘のようにパアッと顔を上げるミルフィーユ。
「う、うん…」冷や汗をかきながら答えるフォルテをチラリと横目で見ながら
ミントは紅茶を飲み干す。
(遊ばれてますわね、アレは…)

* * *

「では、よろしくお願いしまーす!」
元気いっぱいに挨拶をしてソファに姿勢良く座るミルフィー。
とりあえず自室に連れて来たはいいが何から教えればいいのか…と悩むフォルテの事など
気にも止めずに爛々とした瞳で見つめてくる。
118前スレ942:03/06/15 23:11 ID:iKzElLsp
素敵な姐さん小説と被った…
一応恋文かき揚げのネタなんだけど今DVDがなくて
話がうろ覚え

>>112-113
フォルテさんが(・∀・)イイ!タクト×フォルテって
イメージ沸かなかったんですがコレなら三杯くらい逝けそう
悲観的な姐さん…ハァハァ
続き楽しみにしてます
119あぶらむし:03/06/16 00:00 ID:PrzanpXY
「タクトさん、じっとしてください」
緑色の髪をした少女が、俺に手錠を掛ける。
手にはなぜか赤いろうそく、そしてその上に赤い炎がメラメラと燃えている。
「おいヴァニラ、いったい何のつもりだい?」
これは懺悔の儀式だろうか・・・。俺はそんな事を考えながら
十分ほど前の出来事を回想していた。

「あの、タクトさん。お暇でしょうか?」
「ああ、時間は空いてるよ」
「それでしたら私の部屋へ着てもらえますか」
「・・・別にかまわないよ」
ごく簡単なやりとりだった。ただヴァニラから話しかけてくるなんて珍しいから、ちょっと面食らった。
そして「ヴァニラの部屋」という単語からいやらしい発想をしたのを覚えている。
「ここがヴァニラの部屋かい? 綺麗な部屋だね」
お決まりのお世辞、なんかじゃなく素直な感想だった。
だけどヴァニラはさらりと流し、こう言ったんだ。
「タクトさん、私見てしまったんです・・・」
語気は弱々しいのにどこか力強い。そんな不思議な迫力に一瞬たじろいだ。
「どうしたんだよ、急に。」
確かに急だった。胸をえぐるような質問。
心当たりがないわけじゃないのが、余計に平常心を狂わせた。
もしかしてアレがばれたのか、それとも・・・。
「自慰行為、していましたね」
頭がショートした。ギャグマンガなら煙が出る演出をしたところだ。
突発的な衝動に駆られ、ドアが半開きになっていたことは多々ある。
その時、この少女は目撃したのだろう。
「性欲の処理は男性の必要条件であることは知っています。しかし・・・」
何も聞こえなかった。というより脳が外部からの情報を遮断した。
「ヴァニラもっとぶってぇ、とは一体・・・?」
俺は「司令官」という地位が崩れていく音を聞きながら
ヴァニラの言葉攻めに股間が熱くなっていることに気付いた。
120あぶらむし:03/06/16 00:42 ID:WiQVbSuz
「こういうのがお好みなのですね」
ヴァニラの声でふと我に返る。
(お好み・・・、ということはもしや?)
俺は、自分の妄想が当たってほしいのか外れてほしいのか、わからなくなった。
「服、脱いでもらいます」
そういうとヴァニラは俺にまたがった。その瞬間俺は確信した。
妄想は的中したのだと。
一つずつ丁寧に、ヴァニラがボタンをはずしていく。
緑色の髪がそよ風のように俺を包み込んだ。
少女の香りが、意識を楽園へといざなう。
ボタンをはずし終え、服を剥ぎ取られる。乳首を見られる屈辱感が、たまらなく心地良い。
「これをたらせばよいのですね。」
ヴァニラがろうそくを傾ける。紅の蝋がポタポタと、俺の肌へ滴り落ちた。
まるで蝶が花に舞い降りるように。
(熱い、熱い。ああ、総てが焼かれるようだ。なんて気持ちいいんだ・・・)
さらにろうそくを傾けるヴァニラ。
女王様が幸福の雨を、狂気の暴風雨へと変える。
「私はあなたに喜んでいただければ、それだけで嬉しいのです。
たとえそれがどんな形でも」
121あぶらむし:03/06/16 00:56 ID:XMQ3e+lP
少し中途半端ですが、これで終わりです。皆さんどうでしたか。
初挑戦のくせに難易度の高いヴァニラを選んでしまい、
無謀すぎたと後悔しています。
「バーチャルM」をテーマに書きました。
かなりマニア臭が強いので、拒絶する方も多いと思われます。
しかし私はこれからも、独自路線を貫くつもりです。
もちろん批判は大歓迎です。なんせ「M」なのですから。
122名無しさん@ピンキー:03/06/16 06:17 ID:NqMKZ1vl
>>あぶらむし 氏
すげーッス! 文章巧すぎ!!
ああ、漏れもヴァニラにいじめられたい……
123名無しさん@ピンキー:03/06/16 07:57 ID:GaJPUjGA
>ヴァニラもっとぶってぇ

ワラタ
124漢泣き:03/06/16 14:33 ID:C2W8I5oQ
「は!?なんだよ。それ!中佐!!」

エンジェルルームに響く声。

「何って…上層部からの命令でして…その…」
「な…そんなの断ってくれよ…」
「しないと減給だそうで…」
「チッ…」
フォルテとウォルコット中佐が話していると、そこに蘭花が現れた。

「どうしたんですか?フォルテさん」
「ゲ…」
「おや、蘭花さん。いい所に。…それじゃぁ、フォルテさん。お願いしますね」
中佐はそう言い、
1つのビデオカメラと、三脚を置いて去っていった。
「フォルテさーん?中佐何言ってたんですか?」
「あー…その…だな…」
言うか言うまいか、正直フォルテは悩んだ。
しなければ減給。かといってこんな事したくない。
本気で悩んだ。
125漢泣き:03/06/16 14:35 ID:C2W8I5oQ

「…お前と…ぇ…って…」
「え?」
「お前とヤってるところ…ビデオで撮れってんだよ…」
「へ…!?」

いやがるかな?と、心の中で思った。寧ろ、望んだ。

が。

「アタシ、フォルテさんならいいですよ?」
「は?」

126漢泣き:03/06/16 14:36 ID:C2W8I5oQ
まりの答えの早さに少し驚いた。
たしかに、蘭花とするのは初めてではない。

しかし、このような依頼を持たれるとは思いもしなかったため、心も揺らぐ。

「ギャラ上がるんでしょ?なら良いじゃないですか。」
「そ、それはそうだけど…。」
「じゃぁ、いいじゃないですか。それとも…アタシの事嫌いですか?」
「嫌いじゃないけど…」

少しため息をし、蘭花の顔を見るフォルテ。
「…お前にゃぁ負けるよ…。まぁ…すっか?」
「あ、はい…。」

そして二人は蘭花の部屋に。


「えーっと…ビデオこのへんか?」
ベッドに腰掛けている蘭花を基準に、テーブルにビデオをセットし、ズームアップやらを繰り返す。
「まぁいいか。撮れりゃ―良いだろ。とれりゃー。盗撮みたいだけど…いいか。」
そう言うと、ワイシャツを脱ぎ、蘭花の横に座り、早速、と蘭花に口付ける。
そしてそのまま、蘭花を倒す。




「他人に言われてやることになるなんてな…なんか悔しい。」

フォルテが蘭花の胸の谷間に顔を沈ませながらつぶやく。
127漢泣き:03/06/16 14:38 ID:C2W8I5oQ
途中までですが…続きは書いたらうpろうと思います
128名無しさん@ピンキー:03/06/16 17:14 ID:zARREBlD
>あぶらむし氏
ヴァニラさんハァハァ・・・俺もいたぶってもらいたい・・・
タクトの喚き声を入れなかったのは良かったと思います

>漢泣き氏
激しく期待大!頑張ってください!
押し倒されたランファに激しくハァハァハァハァ・・・
129名無しさん@ピンキー:03/06/16 22:12 ID:CxPAEon3
>>あぶらむし氏
ヴァ、ヴァニラさんが・・・
なんと萌える作品なんだ
130名無しさん@ピンキー:03/06/16 22:58 ID:8bCyadua
>あぶらむし氏
漏れはヴァニラ(S)は道具無しのほうが・・・



しかし、激しく萌えた。グッジョブ
131エンジェル隊の最後 1:03/06/17 00:17 ID:jZIgZtjT
「現在、惑星破壊衛星にコ−ド00134、トマス・ロ−レンスが占領し先ほど
 PLANET07を破壊しました、現場は緊迫の模様です」
ニュ−スのアナウンスがBGMとして俺の耳に響いた、やつらはこれで滅んだのだ
そう、これで
12時間前 PLANET07
「現在、この惑星のロストテクナロジ−の回収に当たったエンジェル隊と連絡が途絶えて
2週間が過ぎています、われわれは空中から探してみます何かあったら連絡をお願いします」
エイビズとの通信が終了した後、俺はエンジェル隊との連絡が途絶えたところを捜索しはじめた
俺は2週間前この惑星のロストテクノロジ−を回収に当たったエンジェル隊の地上での
捜索に当たったコトがコトだけに地上での捜索は俺一人で当たったのだ、そこは
激しいスコ−ルの降り注ぐジャングルであった、程なく俺は紋章機を見つけた
紋章機は2週間放置されていたらしく、所々にツタが絡まっていた
「こちらトマス・ロ−レンス、紋章機を発見しました回収をお願いします」
「こちらエルファイア・ビンガリ−、現在位置を確認これから紋章機を回収します
ロ−レンスは引き続きエンジェル隊の捜索をお願いします」
「こちらトマス・ロ−レンス、了解しました」
俺は通信を終えるとエンジェル隊の捜索を再開した、そしてすぐに何か声が聞こえた
声のほうに近づくとそこにはテントがいくつか張られ、どれも無残に荒らされた後であった、そして
声はそこにあった通信機からのものであった、通信機からは同じメッセ−ジが何度も流された
「こちら...現在......現在我々とエンジェル隊は...それにより救助を要請する...なおこのメッセ−ジは録音である
現在我々は近くの洞窟にいる、このメッセ−ジを傍受したのなら直ちに救助活動に当たってもらいたい」
この通信はノイズだらけだったがひとつだけ重要なことをはっきりと録音されていた
それはエンジェル隊の居場所である、おれはこいつをエルビスに送信するとメッセ−ジ
の示す洞窟へと入っていった、だがこの録音がいつのものなのかがわからないため俺たちのポジションは
そのままであった。
132エンジェル隊の最後 2:03/06/17 00:30 ID:jZIgZtjT
その洞窟は薄暗く蒸し風呂のような空気であった、さらに雨水が滴り落ちる様は俺に
落盤を想像させた、そしてやはりここに隠れているやつはいるようだ、雨水でぬかるんだ
地面にはっきりと足跡と取れるくぼみがあった、くぼみからってそいつは足のサイズが28CM
身長は165から175の間の痩せ型だと推理した、俺はこいつの後を追った、そして
その果てにいたのは、トランスヴァ−ル軍の歩兵だった、こいつの特徴からいって足跡の主は
こいつで間違いなかった、こいつは空の銃を俺に乱射しながらわめき散らしていた
「化け物め、俺はテメエ等に殺されるわけにはいかないぞ、そうさあのときだって俺は死んだ振り
をしたんだ、ヤツラ俺が生きてるのにも気づかないでそのまま通り過ぎやがった、
ほらヤツラがそこにもここにもいるぞ、生き残ったのは俺だけ、そうさ俺は生き残ったんだ
フハハハハハハハ」
ヤツは完全にイカれていた、一体ヤツは何を見たのだというのだろうか?
133エンジェル隊の最後 3:03/06/17 00:52 ID:jZIgZtjT
俺はヤツをエルビスの元に預けると俺はエンジェル隊が今回のロストテクノロジ−の
回収に着手したという建物の調査に当たった、そこは建物そのものがロストテクノロジ−
といえる作りでまるで俺は招かれているとしか思えない構造であった、さらにロックが外されているのは
一本道に近いものであったため迷う心配はなかったが、そこはまるで堂々巡りをしているのかと錯覚させるほど
同じ構造の部屋ばかりが続いた、そして俺自身ここはどう通ったのか覚えていないほど進んだ先は今までのように
入ってきた方向たら見て左、正面、右にまったく同じ無地のドアが続く部屋ではなく、
目の前には正面に小ぶりな扉と取り付けられたままの暗号解読器があった、俺はそれを
使いドアを開けようとするが、ドアの向こうで何かに引っかかっているらしく、ドアの開きは
かなりぎこちないものであった、ようやく開いたドアから俺に何かが倒れこんできた、それは
トランスヴァ−ル軍の歩兵の上半身であった、下半身はその真下にあった、
それは何かに引きちぎられていたものであった、そしてそこに入ったとき俺は息を呑んだ、
トランスヴァ−ル軍の兵士及び将校たちがこいつのように無残に引きちぎられた死体の山であった
俺は誰のものなのかわからない転がり落ちていた記録用のテ−プを再生することにした
その光景は俺の想像を絶するものであった。
134エンジェル隊の最後 :03/06/17 00:55 ID:jZIgZtjT
今日はこれまでです、続きはまた明日ですもちろんHシ−ンもこれから出てきますよ。
ではでは。
135名無しさん@ピンキー:03/06/17 01:28 ID:4SHhaqzI
な、なんなんだ!なんなんだ!?
職人イパーイ降臨してる━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!(w

みなさん有難う有難う…
そして頑張れ!
136名無しさん@ピンキー:03/06/17 03:49 ID:S9wlwR2A
神がたくさん

(;´Д`)ハァハァ
137名無しさん@ピンキー:03/06/17 09:30 ID:2DJOygpN
('A`)ハァハァ…
138名無しさん@ピンキー:03/06/17 12:45 ID:b2FkzyqV
アイドルのツルツル割れ目が見れるサイト発見
コラだけどハァハァ・・・(*´Д`)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
139名無しさん@ピンキー:03/06/17 14:40 ID:Ns9vmA/s
テープの内容とは一体・・・!?

明日が楽しみだ!
140名無しさん@ピンキー:03/06/17 20:16 ID:lkPP/EAZ
貞子が出てきたらワラウ
141名無しさん@ピンキー:03/06/17 21:26 ID:FzCGf9DX
http://www.zdnet.co.jp/games/gsnews/0306/17/news05.html
新作ではお色気シーンがあるとか。
ハァハァ
142名無しさん@ピンキー:03/06/17 23:36 ID:3MGS/bqF
207 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:03/06/17 20:34 ID:???
ミント「長期任務から帰ってきてやっとお風呂に入れると思ったのに…」
ミント「こんなにティン(p)を固くして…えい!こうしてやりますわ!(ぐりぐり)」
ミント「まあ嬉しいんですの?ニーソックスで踏まれる(ぐりぐり)感触が(ぐりぐり)そんなに(ぐりぐりぐり)」
ミント「…あ…ああ…出しておしまいに!」
ミント「汚れてしまいましたわ(泣)捨てるしかありませんわね…どうしましょうか(ちらちら)」
ミント「え?欲しいんですか?こんな匂いのする、精液のついたニーソックスが」
ミント「そうですか。では一足、百万ギャラでいかがでしょう(微笑)」

(ちゃりーん)

ミント「え?今度は…この青と白のストライプ…?」
ミント「だ、だめです、これだけは、もう長くお風呂に入っていませんもの」
ミント「だめです!おやめになって!汚いですから!いやああああああ!」
ミント「かがないで!かがないでそっちは!」
ミント「舐めちゃいやあああああ!」

書いててあほらしくなったのだが、こういう場合何を舐めたことにしたらよいだろう
143前スレ942:03/06/18 00:07 ID:/j4MUzy5
フォルテ×ミルフィー、途中まで書いてたけど
収集がつかなくなってきた ダメポ
マリブココモ×姐さんで性教育ネタにしといた方が良かったかも

マリブ「さて、これは何でしょう?」
ココモ「えー…っと、クリトリスだっけ?」
マリブ「正解。だいぶ覚えてきたんじゃないかな。
女の人が敏感に感じる所なんだって」
フォルテ「ひゃあっ…つつくなっ!ロープを解け!」
ココモ「オバサン何か言ってるぞマリブ」
マリブ「いいんだよ。これくらいイヤがってる方が
やってて楽しいし…あ、今のは何でもないよ。聞き流してね。」
ココモ「やっぱり保健体育は実技にかぎるよなー。
教科書だけじゃわっかんねーもん。
あ、オバサンこんなに濡れてる〜やっらしー。」
フォルテ「あ…ダメ、指入れるなぁ…あああっ」
マリブ「メアリー少佐もいいけど、流石にフォルテさんには負けるね。
ホラ見てよ。胸に顔が埋まるよーおっきいねぇ」
フォルテ「す…吸うなばかぁ…」
144前スレ942:03/06/18 00:20 ID:/j4MUzy5
そして漢泣き氏の小説が!!続き期待してます
相変わらずフォルテさんハァハァ
145エンジェル隊の最後 4:03/06/18 00:29 ID:3tAKcslQ
「いいか、今日はエンジェル隊御一行が来る、失礼がないようにな」
映像は上官と兵士のこんなやり取りから始まっていた、俺はこの社交辞令の
確認を早送りで飛ばした、そしてエンジェル隊が現れるところで標準速度に戻した
そこは俺が降下したところであった
「いいなテメエ等、これぐれも失礼がないようにな」
「了解」
軍曹は歩兵どもに念を押していた、事実エンジェル隊はク−デタ−のさいトランスヴァ−ル
母子を守り抜いたという実績があり、昔のように税金泥棒とは呼べない存在となっていたのだ
しばらくすると、5機の紋章機が現れた
「お待ち申しておりました、件のロストテクノロジ−はこちらです」
軍曹はさっきまでと態度を変えていた、俺はここで少し早送りをした、そして
今いるこの建物のところで標準速度に戻した
「で、ここにロストテクノロジ−はあんのかい」
質問したのはフォルテだった
「はい、その通りです」
「それって、どんなものなのですか?」
この質問の主はミルフィ−ユだ
「我々もこれについてはどんなロストテクノロジ−なのかはわかりません、実際に見ていただいてください」
「それって、やっぱ体力つかうの」
この質問の主は蘭花だった
「人手が必要とだけいっておきます」
「あらやだわ、私にできるかしら」
ミントはそうこぼした、ヴァニラは終始無表情で何もいわない
「ではこちらです」
軍曹とその部下たちがエンジェル隊を案内した、ここを俺は早送りした
そして、この部屋に行き着いた。
146名無しさん@ピンキー:03/06/18 00:56 ID:NGsQDVHN
今夜も神祭り・・・(´Д`;)ハァハァ
147エンジェル隊の最後 5:03/06/18 01:11 ID:3tAKcslQ
そこを標準速度に再生しようとしたとき、何かの気配を感じ取った俺はいったん停止させ
銃を構え辺りを見回した、だがこの部屋には他に何もなかった、俺は再び再生を開始した
「この部屋にロストテクノロジ−があります、なお部屋は発見当時そのままにしています」
軍曹はそういうと部下にドアロックを解除させここに入った、部屋には中央に不自然な柱
が聳え立っていた、柱はまるで無数のパイプが密集しているようであった
「この柱が他の壁と違う材質からなっているところから見てもロストテクノロジ−
であるととれるでしょう」
「これただの柱みたいですけど」
「てゆうか、柱でしょこれ」
「軍人の感性はいささか理解できないところがありますわ」
「あーあ、無駄足じゃねえか」
「...これは、ただの柱です」
エンジェル隊はすでに私語を吐き始めていた、だがこれは「今ここにはない」
これは一体どういうことなのだろうか?
映像のほうでも異変が起きていたようだ、突如軍曹の通信機に緊急通信が流れてきた
「こちらチ−ムΓ、敵と遭遇   ギャ−!!!」
「こちらチ−ムΒ、どうした何があった!?」
「急いで地上に戻って様子を見よう!」
「待ってくれ、何か聞こえないか!?」
軍曹と部下たちは動揺を隠せない、その時だった悲鳴が上がった、その方向には
先の柱のパイプがひとりでに動き出し隊員の一人を引きちぎっているところであった
他の隊員たちも引きちぎられカメラも地面に落ちたらしく映像は急降下した
そして残ったのはエンジェル隊のみであった、そしてパイプいや触手はエンジェル隊を
縛り上げた、しかし他の連中のように触手は彼女たちを引きちぎらない、それどころが
彼女たちの股をこすりつけていた、カメラのアングルからいって彼女たちの表情を読み取れな
かったしかもこの落下の影響なのだろうここからは音声は一切なかった、ある程度触手は股をこすり付けた後
触手は彼女たちの服を引き裂いたそしてあらわになった女陰に触手は挿入した、
触手は抽送を繰り返すと何かを流し込んだようであるそして柱は生物としての本性を見せてきた
それは彼女たちを犯しながら部屋を出て行ったのであった。
これが、ここであったことのすべてだった。
148エンジェル隊の最後 :03/06/18 01:14 ID:3tAKcslQ
続きは今日のPM10:00頃からはじめようと思います
ぬけないなんて突っ込みいれないでね
149名無しさん@ピンキー:03/06/18 11:36 ID:4QqWE1kx
恋文かきあげ丼で ノ―マッドが卒倒したシ―ンがあったけどこの時ウ゛ァニラは何を言ったのだろうか想像するというのはどうだろうか?
150名無しさん@ピンキー:03/06/18 16:55 ID:i7o/ArT2
☆皆さんの応援が頼りです。頑張ってまーす!!☆
http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html
151名無しさん@ピンキー:03/06/18 17:00 ID:U4Ib1LQO
uma
152あぶらむし:03/06/18 22:01 ID:RM3aRXgJ
こういうの書くの初めてだから、マジで緊張した〜
結構評判よかったから一安心です
神も大勢集ってるので、漏れも負けずに新作書くぞ!
(たくさんのご意見ありがとうございます。今後の参考にし、精進していきます)
153エンジェル隊の最後 6:03/06/18 23:01 ID:3tAKcslQ
俺はテ−プを回収するとすぐに銃を構えた、来た道に引き返そうとしたとき
天井が崩れ落ちたそこから見たことのない生物が大群で現れた、それは先の
映像に表れたそれとは違う生き物らしく、体はエビとカニを掛け合わせたような
ものであり、大きさは人間の赤ん坊ほどある青褐色の生き物であった、俺は
持っていた銃をヤツラに乱射したヤツラは見た目よりもヤワで銃弾が一発当たった
だけで破裂した、血の色が赤であったことは少々違和感を覚えるものがあった
だがヤツラは俺を素通りしていき死体を食い始めた、そういえば野生動物は
得やすい獲物を優先的に狩るというのを聞いたことがある、ヤツラには
活きのいい俺よりも動かない死体のほうが餌に映ったのだ、俺は瓦礫でふさがれた退路の
代わりにヤツラが現れた穴を通ることでここから離れた、天井の高さが2Mほどしかなかった
からこそ取れた行動であった、その後俺はどこをどう通ったのか覚えていないだが
その道中ヤツラがさまざまな局面で現れそれを撃退したのは確かであった、
そして俺はこの建物の屋上にたどり着いたそれと同時にエルビスからの通信が入った
「ロ−レンス、一体中で何があったんだお前がその建物に入ってからずっと通信が途絶えていたんだぞ
外は完全にヤツラに囲まれている、これからお前を救助するそこで待機しろ」
エルビスの言うとおり下は完全にヤツラでひしめいていた、ここにはヤツラは
いなかったがそれも時間の問題だ、俺は降下艇の到着が待ち遠しかった
降下艇がやって来るまでどれだけ時間がかかったのかはわからないがその時の
俺には非常に長く感じた、だが俺の期待した展開ではなかった
「メ−デ−! メ−デ−! コ−ド00243が暴...」
通信機からはこれと銃声が響いた、コ−ド00243はあのイカれ兵士のことだ
さらに奴はこんな通信を入れてきた
「見ろ! ヤツラがいっぱいだ! テメエ等は皆殺しだ!!」
降下艇からの通信はこれが最後であった、降下艇が地面に軟着陸すると奴は
すぐに降下艇から降り怪物の群れの中に銃を乱射しながら特攻したそして
奴はすぐに怪物の餌食となったのであった。
154名無しさん@ピンキー:03/06/18 23:23 ID:m5EoWiC2
☆頑張ってまーす!!☆
http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html
155エンジェル隊の最後 7:03/06/18 23:54 ID:3tAKcslQ
俺は軟着陸した降下艇へと向かうためにこの建物の外壁沿いに下りることにした
もと来た道を逆走するよりこれのほうが安全な近道であった、幸いなことに怪物たちは
降下艇の方に向かっていったため俺を邪魔をしてこなかった、俺にもどうやら
ミルフィ−ユのように幸運の星とやらがついてるらしい。
俺が降りてきたときにはヤツラは食事を終えたらしく降下艇から大半が引き下がった
その上俺を襲ってくることもなかった、どうやらヤツラの腹を満たすには十分な餌があったというわけだ
俺は降下艇にへばりつくヤツラだけを排除し降下艇を発進させた、そのとき
俺の通信機に部外者からの通信が入った
「トマス・ロ−レンス、君が今見てきた怪物はこの惑星に停泊しているエルシオ−ル
から発生しているようだよ、恐らく君がお探しのエンジェル隊もそこにいるだろう」
「誰だお前は、部外者がどうしてこの通信機の周波数を知っている?」
「そういえば自己紹介がまだだったね、私の名前はネルソン・スタンレ−だ
スタンレ−財団の17代当主だよ、これで十分かね?」
スタンレ−財団それはミントの一族であるブラマンジュ財団と引けをとらない
財団であった、トランスヴァ−ル一族もこの財団とはいろいろな面で恩がある
身であった、声からいってネルソンは初老の老人であろう
「なるほど、そんなお偉いさんがこんな歩兵に何の様だ?」
「そこからエルシオ−ルまで3時間ほどかかるすでに私の配下がその惑星に2時間ほど
前から向かっている、君がエルシオ−ルにたどり着いてから2時間ほど後に来るだろう
それまでにエルシオ−ルのどこにエンジェル隊がいるかを探し出してほしい、
それとアレはエルシオ−ルを発進しようとしている、そうなればどうなるかは
君にもわかるだろう」
考えたくもない事態であった、ネルソンの言うアレとは恐らくあの映像に写っていた
奴のことであろう、あの怪物ならそれだけの知能があってもおかしくはなかった
「エルシオ−ルに向かうまでの暇つぶしとして聞いてくれ」
ネルソンは俺がオルシオ−ル荷向かうまでの間にあの怪物について細かく説明してくれた
しかもネルソンが20年ほど前にアレをすでに発見したということもだ
156名無しさん@ピンキー:03/06/19 00:25 ID:B9zagx5n
>>152
ヴァニラたんがあぶらむし氏をいたぶるssキボンヌ
157エンジェル隊の最後 8:03/06/19 00:34 ID:zO9T6wD2
今から20年前ネルソンたちは先の建物からあの怪物たちを発見していた、
だがこのとき怪物は休止状態に入っていたため生態など一切不明だったのだ
さらに当時トランスヴァ−ルは内乱が起きていてこれはうやむやになってしまったのだ
そこでネルソンは独自にこの怪物の生態を調べたのだ。
驚いたのは映像の怪物と俺が遭遇した怪物が同一の生物であったことだ。
ネルソンによると俺が遭遇したのはまだ幼生であり、映像の怪物はこれもまた以外で
雌の成体なのだ、あの怪物の繁殖方法は受精卵を抱えた雌が他の生物の雌に
産み付けることによって繁殖するのだという、しかも産みつけられた雌は死ぬまで
怪物を生ませ続けられるのだ、一回の産卵で人間なら1000匹も生みつけられるのだ
あの触手はそのための管だったのだ、そして雌は他の生物の雌が近づくまで仮死状態に
なるのだという、これでトランスヴァ−ル軍が発見したときにあの怪物が柱としてカモフラ−ジュ
し続けていたことも説明がつく、エルシオ−ルにはエンジェル隊以外にも女性がいる
だからこの推理は一種の賭けに近かったと言える、一方雄の成体は芋虫の外骨格が硬化したような
なりなのだという、現在もこの惑星には400以上もの受精卵を抱えた雌が雌を待ち構えているのである
ともネルソンは付け加えた、ヤツラは見た目以上に知能がありエルシオ−ルを起動させるのは時間の問題
であったとも...
そしてその話は確かにエルシオ−ルに向かうまでの暇つぶしになるくらいの長さであった、
おれはこれからヤツラの巣窟に向かおうとしていた。
158エンジェル隊の最後の作者:03/06/19 00:39 ID:zO9T6wD2
とりあえず続きはまたしばらくしてからにします、ちなみにHシ−ンもまた出す予定です
(もちろん怪物に犯されているエンジェル隊なんてヤボなものではありませんよ)
159名無しさん@ピンキー:03/06/19 01:22 ID:AFdNy69t
新作でたら俺がまっさきにちとせたんSSかきまつ!
160名無しさん@ピンキー:03/06/19 21:59 ID:D92TcNNW
>>158
期待して待ってまつよ
161名無しさん@ピンキー:03/06/19 23:09 ID:jfIb7e3S
下手に感想書くとあれなので・・・
降臨されてる全職人さんガンガーテくださ(・∀・)イイ!!
162エンジェル隊の最後 9:03/06/20 00:12 ID:wxQCdaE3
エルシオ−ルはネルソンの言うとおりヤツラの巣窟と化していた、俺は進入地点を探してた時
ネルソンからまた通信が入った
「トマス・ロ−レンス、君の友達がエルシオ−ルの向かっているようだよ、爆撃用
のシャトルでね、もうそろそろそこに来るころだと思うよ」
ネルソンのいう「友達」に心当たりはなかった、そしてその「友達」はネルソンの言うとおり
すぐに現れた、5機のシャトルがエルシオ−ルを爆撃しその爆撃でできた入り口に奴等は進入
した、俺もそこから侵入した、5機のシャトルは近くで見るとそれぞれにエンジェル隊の隊員
がそれぞれペイントされていた、俺はまず奴等の後をまずは追うことにした俺もネルソンも知らない
連中だ、怪物の採取が目的である可能性があったからである銃声が轟いた主はひとつしかありえなかった
俺はこの銃声を元に奴等を追跡したその御陰か怪物をそう多量に相手にすることもなかった。
そして司令室にたどり着いたとき中で何かもめている声が聞こえた
そこにいたのは痩せ型のナスのように縦顔の眼鏡をかけた男と、痘痕だらけの小太りの男と
脂汗をかく小太りと、背が高いだけで体躯はとてもいいとはいえない痩せ型の男と
化粧もしていないで眼鏡をかけた痘痕とにきび跡だらけの女とこの5人を見るとかなり色男に
映ってしまう若い男であった。
「何だと! では僕たちはミルフィ−ユたんに見向きもされないと言うのか!!」
「蘭花たんは俺のことが眼中にないというのか!!」
「ウソだミントたんは僕ちんの永遠の恋人だ!!」
「あたしのフォルテ様があんたなんかと!!」
「ヴァニラたん、あなたはこいつに穢されているなんて信じられないよ!!」
これでこいつ等の目的がわかった、こいつ等はただのエンジェル隊のおっかけ
であり「現実」をこの男に見せ付けられたためにその恨みでここに来たのだ
そして、青年はこういった
「だって、君たちは魅力がない」
この一言が奴等を完全に怒らせたらしく、青年はこいつ等によって蜂の巣にされた
そしてこの時、この青年こそが先のク−デタ−でエルシオ−ルの艦長にしてエンジェル隊
の指揮官である「タクト・マイヤ−ズ」であると思い出した時にはすべてが遅かった
163エンジェル隊の最後 の作者:03/06/20 00:13 ID:wxQCdaE3
最近体力が限界に近づいたので続きは20時間以上後になります。
164名無しさん@ピンキー:03/06/20 00:35 ID:yvNYbxF5
『ああ、あ、そこぉーはあ…ああ』プリテー女子高生フォルテは悶える。
ミント先生のテクによって…『ん?ここか。ほらほら!』
『アーーーー!』
次回『覗いた蘭花先生。『肩もみかよ!』

いきなり次回予告をやったらこんなのが出たので。

職人さん達がんがれ!!
165名無しさん@ピンキー:03/06/20 22:33 ID:GtyuF5DF
> エンジェル隊の最後 の作者さん

ん〜、とりあえず句読点と改行の使い方を工夫したほうがいいかも(^^;)。
正直読むのすごく大変でつ(T_T)。
166ショタマリブ:03/06/20 22:56 ID:v/qij9GA
マリ○にブルマ
股の間を擦ってこちこちに浮き出たテ○ンコさらに擦り続けてブルマに染みが出ても
やめろと言われてもひたすら擦り続けて腰を振り始めたら馬鹿にしてもっと擦ってやると…
ブルマの固く浮き出た棒の先からびくんびくんと白い液が布越しに染み出した
それでもそのまま擦り続けると悶え狂ってまたびくんびくんと液が噴出す
しょうがないのでブルマを脱がして糸を引いた女物のパンツを脱がして
すっかり垂れたティ○コを口に咥えてしゃぶってあげる
可愛い尻を両手で抱え込むように揉んでやるととてもすべすべしていて素敵だ
しかもティン○がひくひく跳ねるたびに尻に窪みが出来るのをそのまま揉み解して
尻の穴に指を入れてぴょんと跳ねた○ィンコを甘噛みしてやると泣きながら腰を振る
「いい!いい!やあああ!」びゅくびゅく
じゅるじゅるじゅるっと吸い出してやる。小さな睾丸の中身を全部吸いだしてやる
眼鏡なんかとっくに捨ててやった
「ココモ!ココモ!やめて!ああ」
びゅくびゅくびゅく
尻の穴に指を突っ込んだだけでティ○コが天を向いて震え白い液体が噴き出す
「ああ!いやあ!ふあああ!」
167名無しさん@ピンキー:03/06/20 23:27 ID:mbEnBcrV
>>166
悪いが言わせてもらう












微妙…
168エンジェル隊の最後 10:03/06/20 23:29 ID:wxQCdaE3
「よし次はエンジェル隊の救助だ、ミントたんは格納庫にいると僕ちんのシックスセンスがそういってる」
「ん、そこにいるのは誰だ!? 出てこないなら撃つ!」
ノッポに俺の存在がばれたのだ残りの4人も俺のほうに銃口を向けてきたこいつらは話が通じる相手ではない
俺は横転で奴等の前に現れるとすぐに銃を乱射して奴等を始末した奴等の動きが素人であった事も俺が勝った
原因でもあった、銃の構えひとつもちゃんと訓練されるためこれで相手が素人かどうかすぐにわかるのだ。
俺は真っ先にタクト・マイヤ−ズがまだ生きているかどうか調べた、脈も息もない彼は既に死んでいたのだった。
俺は奴等の持ち物に何か役に立つものがあるかどうか調べるために奴等の体を調べた、するとエンジェル隊の隊員の
名前がラベリングされたテ−プが出てきた、俺は奴等があの男にどんな形で「現実」を突きつけられたかが
気になり、「ミルフィ−ユ・桜葉」とラベリングされたテ−プを再生した
169名無しさん@ピンキー:03/06/20 23:29 ID:iHQnShF8
>>166
イイね!
悪いが言わせてもらう。
主人公が一人称読み手(or書き手=>166さん)ならなお萌えたね。
170エンジェル隊の最後 11:03/06/21 00:52 ID:N43Tqff9
テ−プはキッチンで料理しているミルフィ−ユの後姿から始まった、どうやら作っているのは蒸しパンらしい
そして蒸し終えるとミルフィ−ユは誰かを待っているようだった、しばらくするとドアチャイムの音がした
カメラは可動式らしくしっかりとミルフィ−ユの動きについていた。
「あっタクトさんですか、どうぞ入ってください」
「じゃあ邪魔するよ」
エルビスが以前言ってた話だとエンジェル隊の個室には本人または本人が招いた者しか入れないのだという
俺はミルフィ−ユがタクトを招いたの理由について二つの仮説を考えた
一つは部下が上司を招くといういわゆる社交辞令というものだ、もう一つは...
などと考えているうちにも二人の会話はだんだん親密なものになっていったそしてついにタクトはミルフィ−ユに
キスをした、唇や頬の動きから見るとディ−プキスのようだ、しばらくするとタクトは
ミルフィ−ユとのキスを終え唇を離した、そのとき互いの唾液が糸を引いていた
「あっ、だめですもうすぐPLANET07に到着しますしそれに」
「それに、なんだい?」
タクトはそういいながらミルフィ−ユの胸を服越しに愛撫し始めていたミルフィ−ユの顔は上気し始めている
「こんなに乳首まで硬くしていけない娘だ」
タクトはさらにミルフィ−ユを言葉責めをする
「それにここもこんなに濡らして」
タクトはミルフィ−ユの下半身に既に手を伸ばしていた、そしてその手をミルフィ−ユの目の前に
突きつけたその手は彼女の愛液でそれも白濁した「本気汁」というやつでベトベトになっていた
「あっ、そんなに焦らさないで」
「じゃあ、俺の事をタクトと呼ぶんだそれなら考えてもいいけどね」
タクトはそういうやはや急に前戯をやめそのまま何もしなくなった
「あっ、タクトさん止めないで下さいもっとしてください私興奮でどうにかなってしまいそうです」
ミルフィ−ユは湿った声と荒い息遣いで「おねだり」をした
171エンジェル隊の最後 12:03/06/21 00:53 ID:N43Tqff9
「俺の事をタクトと呼ぶなら続けてやるがどうする?」
ミルフィ−ユはしばらく興奮にこらえていたようだ、だがついに
「ああ、タクトお願いします私の中をタクトでいっぱいにしてください」
「よくいった、ご褒美だ」
タクトはそういいミルフィ−ユをテ−ブルの上に押し倒すと下着一式を脱がし始めた
ミルフィ−ユの陰毛はその愛らしい顔には似つかわないほどの剛毛であった
タクトは男根の狙いを定め正常位で挿入した、ミルフィ−ユは牝としての一面を露にし始めた
「ああっ、もっと、もっと突いて、タクト、タクトォ!」
SEX特有の打ちつけるような音が鳴り響きながらミルフィ−ユは何度も
「タクト」と言っていた、やがて行為はさらに激しくなったタクトはそのまま
ミルフィ−ユを持ち上げ駅弁の体位にした
「ああ、凄いタクトのが私の中で激しく突いてくる!」
もはやミルフィ−ユは完全によがり狂う牝であった、そしてさらにタクトはミルフィ−ユの腕をつかむと
ミルフィ−ユを後ろ向きにさせそのまま仰向けになってミルフィ−ユを突き上げた
しかもミルフィ−ユ自身も腰を猥らに振っていた、やがて二人のペ−スは早くなっていった
「ああ、私もうイッちゃいます」
「俺もそろそろ限界だ、どこに出して欲しい?」
「ああ、中で、中で出して!」
そしてタクトは腰を一気に突き上げそのまましばらく静止したミルフィ−ユの女陰から白濁した
子種が流れ落ち始めていた
172エンジェル隊の最後 13:03/06/21 01:15 ID:N43Tqff9
俺はここでテ−プの再生をとめたこれ以上ミルフィ−ユのいやエンジェル隊の
痴態など見たくもなかった、そして残りのテ−プもろとも弾倉が空になるまで撃ち込んだ
反吐が出るほど内容が読めたからだ。
俺はここを後にして格納庫に向かった、奴等の言葉を鵜呑みにするわけではないがもし怪物が
女を集めるのに十分な場所と言えば司令室と格納庫以外考えられなかったからでもある
俺は格納庫まで向かう道中あの怪物たちを相手にしなければならなかったしかも
雄の成体までも相手にしたのだから格納庫にたどり着くころには銃が1リロ−ド分と
グレネ−ドが2個しかなくなっていた、格納庫前にたどりついたとき格納庫に続く扉から
怪物たちが出てくるのを見た、俺は物陰に隠れてうまくこれをやり過ごしたそして格納庫に入ると
大量の兵士の死体がまず目に付いた、御陰で弾とグレネ−ドの補充は十分できた、そして
生ませるだけ生まされて死んでいった女たちの死体があった、そしてその部屋の奥にたどり着いたとき
俺はあの映像の怪物に遭遇した、ほかにヤツラの幼生や成体がいないのは幸いだった
俺はありったけの弾を撃ち込んでヤツをひるませその隙にヤツにグレネ−ドを投げつけてやった
ヤツがグレネ−ドに気づいたときヤツは俺にそれを投げ返そうとしただが一足遅かった
ヤツはグレネ−ドを自分のほうに近づけたときにグレネ−ドが爆発したのだヤツは木っ端微塵に吹き飛んだ
そしてさらに進んだ先にいたのはエンジェル隊たちであった、俺は彼女たちの生存を確認しただが手遅れだった
その時、ネルソンから通信が入った
「トマス・ロ−レンス、そろそろ私の部下がそちらに到着するころだそれでエンジェル隊はいたかね?」
「ああ、格納庫で冷たくあんたの部下を待ってるよ」
「そうかわかった、もう君がそこにいる必要はないだろうその惑星の件は私の部下に任せて軌道上にある私のシャトルに来て欲しい」
「ああ、わかった今からそっちに向かう」
俺はネルソンの部下と入れ違いで先の降下艇でPLANET07を離れた。
173エンジェル隊の最後の作者:03/06/21 01:17 ID:N43Tqff9
物語はいよいよ佳境に入ります、ここで一つ注意しておきます
Hシ−ンは今後の展開では一切登場しません、「おかず」目的の方はここで読むのを止めてもかまいません
ではこの続きは、また後で。
174名無しさん@ピンキー:03/06/21 01:32 ID:B4io5Ggj
>172,173
大馬鹿もん!こちらは君の自己満足に付き合っているんじゃないんだ!
わざわざこの板に載せる必要もないだろうが!
君の自己満足を果たす場所じゃないんだぞ!

つーかアンタ、エッチシーン書くのがウザくなったんじゃないだろうな?
175名無しさん@ピンキー:03/06/21 01:59 ID:/d38ZirI
ビデヲテープ登場までは期待してたんだが・・・・・・
ええと、とりあえずタクト姐さんの神様、早く見たいっす
文章すげお上手で読みやすいし良いです
あと前スレ942さんのペロペロ兄弟によるフォルテさん教材ネタも最高でつ(´Д`;)ハァハァ
176名無しさん@ピンキー:03/06/21 08:17 ID:61sRvH4U
良作だー!
177名無しさん@ピンキー:03/06/21 13:10 ID:u4Bbk3pk
面白くない
他のアニメのキャラでも同じ展開になるし
178名無しさん@ピンキー:03/06/21 13:15 ID:S2JHQlaJ
何のアニメキャラ??
179名無しさん@ピンキー:03/06/21 15:57 ID:nA4ZXQsl
>>175
アザとキスマーク・・・ハァハァ
180名無しさん@ピンキー:03/06/21 20:46 ID:/d38ZirI
「おねがい・・・・ちょうだい・・・・、ほしいの・・・・・熱いのが、欲しいの・・・・





・・・・酒」
181玉露入り茶◇19hok2257:03/06/21 21:02 ID:5ZF95HU6
>>80
俺は四匹の魚を取ってあいつの元へ戻った。
予想どうりあいつは俺の顔を直視せず、したを向いたまま顔を赤くしていた。
その態度をとりたいのは俺のほうだ。
異性に…しかもおまえに…。
「ココモさん…」
あいつが話しかけてきた。
「…やっぱりあなたも子供ですのね…プッ」
笑いをこらえながら俺に言う。
どうやら顔を下へ向けていたのは笑うのを我慢していたかららしい。
「子供あつかいするなー!!」
「ですがその大きさでは……クスクス」
「お前に人の事が言えるかぁ!」
あいつは一瞬自分の胸を見た。
「んもぅ!失礼ですわねぇ!」
「あ〜!!忘れろ!飯だ飯。それ以上言ったら朝食抜き!」
「あ〜、ごめんなさい」
幸せだ。俺の理想だった新婚夫婦のような会話。
何も無い所だが横には、焼いた魚を熱がりながら上品に食べているあいつがいる。


なんだか最近文章のつなげ方があいまいになる…。
今日はここまで。Hシーンはまだまだ先。
182名無しさん@ピンキー:03/06/21 22:00 ID:yWcyfdff
>>180
俺もそれあっちで書こうとした…。
ここ見に来なかったら多分かぶってた。スゲエ。

>>173
書くの速いなあ…素直に素晴らしいと思う。
ただ>>165さんが指摘してくれた事とかも
参考にしてくれると有り難いです、ハイ。

>>181
めちゃくちゃ和む。
思わず赤面するミントさんを想像したよ(;´Д`)ハァハァ
183名無しさん@ピンキー:03/06/21 23:26 ID:ouWCt7Op
>>181
キターーーーーーー!!
待ってましたよ(;゚∀゚)
184あぶらむし:03/06/22 00:00 ID:Q1g8Bnsu
彼女が待ち合わせに遅れてやってくる。
小走りで駆け寄ってきて「ゴメン、まったぁ」なんて少しはにかむ。
媚でごまかす女の打算も、そんな時だけ水に流せる。
憧れていたお決まりのワンシーン。それを裏切るように、あの子はハチ公の前にいた。
「ゴメン、まったぁ」
これじゃ立場が逆だ。チラッと時計を見る。
十二時、予定通りの時間だ。
「だけど俺も遅れてないぜ。早いんだね」
彼女はコクンと頷くと、「時間厳守です」とだけ囁いた。
今日はじめての台詞が「時間厳守」。変った子だな、いつもそう思う。
時々「神」だの「お告げ」だのと口走り、僕を驚かせる。
「それじゃ、いこうか」
僕等は手をとりあい、映画館へ向かった。
本当は映画なんかじゃなく、二人で語り合いたかったんだ。
将来のこと、仕事のこと、宗教のこと。謎が多い子だからこそ、いろいろ知りたい。
でも無口な彼女の間を埋めるのは、かなりしんどい。だから仕方ないな。
あまり会話もないまま、映画館に辿り着いた。
「君といつまでも」、これが今日観る映画。ベタベタのラブストーリーだそうだ。
別に特別観たいわけじゃないけど、スクリーンに目を向ける。
彼女は楽しんでいるだろうか。暗闇の中を横目で確認する。
・・・泣いている。
恋焦がれるヒロインに共感したのだろうか。やっぱり女の子だ。少しほっとする。
涙を拭ってあげたいけど、やめておこう。
ビックリさせるといけないし、彼女も気づかれたくないだろうから。
映画も終わり、無言のまま外に出る。
太陽の光がやけに眩しい。
彼女の目がいつもより赤く見えたのは、僕の見間違いだろうか。
185あぶらむし:03/06/22 00:01 ID:Q1g8Bnsu
緊張して気づかなかったけど、少し小腹がへってきた。
今はお昼の二時。昼食はまだだった。
「お腹、空いたね」
「そうですね」
「何か食べようか」
この子は何を食べるのだろう。とても気になる。
「あれがいいです。オレンジの看板の」
吉野家。彼女のさした指先には、確かにそれがあった。
(牛丼なんて食べるのか)
また一つ謎が増えたな。相変らず、僕の想像を超えている。
自動ドアを潜り席に座る。並を二つ、ツユダクで頼んだ。
「だけど君、宗教上菜食主義じゃなかった?」
うろ覚えだが、そんな事を聞いたような気がする。
「別に食してはいけないわけではありません。」
少し不機嫌そうに水を飲む。どうやら安易に関わってはいけない世界のようだ。
だからこそ、もっと知りたくなる。
「あ、そうなんだ。他にはどんなの食べるの」
「何でも食べます」
他人行儀な違和感も、僕ら特有の間だ。
二人でいることに幸せを感じながら、牛丼をかきこんだ。
186あぶらむし:03/06/22 00:07 ID:EGVtGiS1
とまあこんな感じです。
「仮想デート」といったところでしょうか。ギャルゲー感覚ですね。
でもカラミは忘れないので、期待して下さい。
もう少し続くので、最後まで付き合っていただければ幸いです。
187名無しさん@ピンキー:03/06/22 00:53 ID:26TJgecT
吉野屋ワロタ
188名無しさん@ピンキー:03/06/22 02:07 ID:7913FWQt
鈴木杏ちゃんのコラを発見したでつ。
なかなかエロいでつ。(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
あと、つるつるオマ○コも見れました。(*´Д`*)ハァハァ
189名無しさん@ピンキー:03/06/22 02:20 ID:vIDgzN4C
たぶん牛丼を食べる日だったのさ
190名無しさん@ピンキー:03/06/22 09:56 ID:i9RDxbNO
191名無しさん@ピンキー:03/06/22 09:58 ID:OpHDlShe
192名無しさん@ピンキー:03/06/22 10:02 ID:ommcpBJR

美少女のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー?

193名無しさん@ピンキー:03/06/22 11:15 ID:r9AJ1rou
広告厨ウザイ
19490606:03/06/22 12:30 ID:7wcuHeg0



大人の凸凹 http://pink7.net/masya/



195名無しさん@ピンキー:03/06/22 16:08 ID:EdpUst/S
(*´Д`)
美少女のくっきりワレメが見るサイトがあったよ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolnowareme/
196エンジェル隊の最後 14:03/06/22 17:32 ID:2Nrl4+hc
PLANET07を離れエルビスのオンボロ降下艇で宇宙空間に出ると威圧感を覚えるほどの巨大な巡洋艦が現れた
恐らくこれがネルソンのシャトルだろう、俺はこいつに着陸許可を求めている事をモ−ルス信号で送った
着陸許可の信号が送られるのに1分もかからなかった。
ドッキングベイはエルシオ−ルのそれよりもはるかに大きく紋章機が2桁は収容できるほどであった、
降下艇から降りた俺を待っていたのはフルフェイスヘルメットをかぶった武装兵達であった
「これをつけてもらいます」
一人が無機質な声でアイマスクを俺にかけさせた、俺はその後何かの乗り物になせられた、エンジン音からしてリムジンだろう
だがリムジンはジグザグに走り時には何回も急旋回をした俺の方向感覚を狂わすためだ、御陰でどこをどういったのかまたくわからなかった。
そしてリムジンは急停止し折れはそこから降ろされアイマスクをされたまま奴等に連行された。
そしてどこかで突如足が止まった、そして奴等の足音が明らかに俺から離れ、ドアが閉まる音がした
「外したまえ」
その声は聞き覚えのある声だ、俺はアイマスクを外したそこにいたのは
170CMほどの中肉の白髪のしわがわずかにあるフレ−ムに金箔を施した老眼鏡のかけた髭のない男であった
「はじめましてトマス・ロ−レンス君、私の名はネルソン・スタンレ−だ」
この男こそ今まで俺の通信機に良すぎるタイミングで通信を入れてきた男だ、そう思うと俺はこの男の敵意のない表情にも裏があると思い初めてきた
俺はこの男に対して一番疑問に思っていた事を聞いた
「今まで俺にいろいろアドバイスをくれたが、一体目的は何だ? まさか慈善事業ではないだろう」
そしてネルソンは俺にアドバイスをくれた目的を話し始めた。
197エンジェル隊の最後 15:03/06/22 18:43 ID:2Nrl4+hc
ネルソンは返事の代わりに彼がかけていたイスから立ち上がりデスクの引き出しに手をかけその中にあるスイッチらしきものを押したようだった
すると俺から見て右手側の壁が自動ドアのように開いた、その向こうにあるものに俺は驚愕した
そこでは俺がPLANET07で遭遇した怪物たちが培養カプセルで飼育されていたのだ
「これは君が遭遇してきた生物を素に作ったものだよ、私はこれを「ゼウス」と呼んでいる、私が20年前にこれを発見し独自に研究をしていた事は既に話しているからそこは割合しておこう」
「怪物が万能の神なんてずいぶん趣味が悪いな」
「ロ−レンス君口には気をつけたほうがいいよ、これはPLANET07に生息している野蛮生物とは違うのだよ」
「ほう、ご講義願おうか」
「ゼウスは医療、観賞、兵器などあらゆる面で使えるのだよ、ゼウスはあの野蛮生物を品種改良したものだ、ただし遺伝子操作はわずかにしか加えていない凶暴性を減らしたと言う点のみだ、ゼウスの体液は難病のワクチンが含まれている
これが医療面での価値だよ、観賞面での価値は凶暴性を減らした代わりに従順性を高めた御陰で主人の命令には絶対服従だし繁殖も専用の容器に行わせる上寿命も2週間に縮めてあるこれが観賞面での価値だよ、
さあ最後の兵器としての価値だ、先に述べたように寿命は2週間なうえ主人の命令には絶対服従だし攻撃性はそのままにしているから目標地点にゼウスを投下すればタ−ゲットを確実に撃破してくれるしかも2次被害はない」
198エンジェル隊の最後 16:03/06/22 18:50 ID:2Nrl4+hc
「なるほどたいした御託だ、それと俺にアドバイスした理由がまだ結びつかないのだが」
「そういえばそこをまだ説明していなかったな歳をとると無駄話が多くなる、われわれはゼウスの量産化に既に成功している、ただ無駄に長生きしているあの野蛮生物をこれ以上生かしておくわけ必要がない
そこで君にPLANET07の破壊を実行してほしい、もちろん設備は用意してある」
「そういうことだったのか、実は俺もあの怪物を野放しにするわけにはかなかった、たとえエルシオ−ルを破壊してもあそこに密航者が現れそれを占領しその船でトランスヴァ−ルに向かえばそれこそ破滅に向かうからな、
俺としてもその禍根を断ちたい」
そしてネルソンは右手を差し出した、俺もそれに右手で答えた無言の誓いの握手であった
「これをもっていくといい」
ネルソンは俺に鍵を手渡した
「これは、ここから5時間ほど進んだところにある今は無人で軍の監視下にある惑星破壊衛星「イカロス」の軌道に使う鍵のイミテ−ションだよ、
使えるのは一回限りだその後の事は私がもみ消しておく」
「ああわかった、もう会う事もないだろう」
そして帰りも再び行きと同じ方法でドッキングベイに向かった、そして俺は降下艇で今は無人となった惑星破壊衛星「イカロス」へと向かったのだった。
199名無しさん@ピンキー:03/06/22 19:52 ID:ud3YaZXZ
だんだんエンジェル隊とは関係無くなってきたような気が…。
良作なのだが、ここに張るべきではなかったと思う
200エンジェル隊の最後 17:03/06/22 19:54 ID:2Nrl4+hc
俺は降下艇でイカロスへ向かった、イカロスはネルソンのシャトルとは比べ物にならないほど巨大な球体だったそして一箇所だけ大きな窪みがありそこから巨大なアンテナが立っていた、
恐らくここがレ−ザ−の発射するところであろう、そう惑星一つを宇宙の地理にするレ−ザ−の。
イカロスは200年ほど前にトランスヴァ−ルが開発した兵器でこれまで一度も使われずネルソン達が今回のために3ヶ月もかけて使えるように修復したのだというネルソンのシミュレ−ションによるとイカロスは一回分しかエネルギ−はないという、
ゆえに失敗は許されなかったのだ。
俺はネルソンに指定されたポイントからイカロスに侵入しようとしたとき突如通信が入った
「トランスヴァ−ル軍だ警告する、今すぐここから立ち去れさもなくば強行手段に出る」
俺はトランスヴァ−ルの巡視艇に発見されたのだ
「繰り返す、今すぐここから立ち去れさもなくばお前を迎撃する!」
どうやら向こうは本気のようだ、しかし俺もここで引く気はなかった俺は警告を無視しイカロスにそのまま向かった、
すると巡視艇から威嚇射撃を始めた
「警告する! 今すぐここから立ち去れ、さもなくばここでお前を迎撃する!」
俺は警告を無視しそのままイカロスに向かった、すると向こうも本気で俺を迎撃しようとし始めただが俺の乗っている降下艇は10人程度の輸送船だったため
エルシオ−ル並みのサイズがある巡視艇は俺を迎撃できずついに俺はイカロスに侵入した
201エンジェル隊の最後 18:03/06/22 19:56 ID:2Nrl4+hc
俺は無人となったイカロスの中にいるここには俺しかいない、おれはコントロ−ルル−ムに向かうまでそんな考えが俺の頭をよぎった
俺は無人のエレベ−タ−に乗った、エレベ−タ−は200年ぶりの稼動とは思えないほど早く整然と上昇した、
そしてエレベ−タ−はコントロ−ルル−ムで止まったそして再びエレベ−タ−は下降した、俺はネルソンに言われたとおりの操作をした
まず鍵でコントロ−ルパネルを稼動させる、次に目標を設定するそして微調整を終え発射にさしかかろうとしたとき俺の通信機に通信が入った
「トマス・ロ−レンスお前のやっている事は重罪だぞ、今すぐ操作を停止しそして投降せよ! 繰り返す、お前のやっている事は重罪だ既にお前は包囲されているおとなしく投降せよ!」
声はさっきの巡視艇の通信の声と同じ人だった
「こちらトマス・ロ−レンス、これからPLANET07を破壊する発射するまでに避難を要請する」
「たかが歩兵の分際で偉そうなことを! 今から突入するせいぜい銃殺刑になるように祈るんだな!」
どうやらヤツは完全にキレたようだ、だが御陰で発射を妨げるものはなくなった俺は仕上げを行ったエネルギ−をチャ−ジするアンテナの様子がここからでも見える、
チャ−ジの間足音が響き始めた、そして緑色のレ−ザ−がPLANET07に発射された、しばらくするとコントロ−ルパネルに「目標破壊成功」というディスプレイが出てきた
そしてネルソンから再び通信が入った
「ロ−エンス君、エルシオ−ルにいた部隊は君がイカロスにたどり着く1時間前に撤退したよ、エンジェル隊はちゃんと回収してトランスヴァ−ルに送っておいた、
それよりこれを聞きたまえ君の事がニュ−スになっているよ」
202エンジェル隊の最後 19:03/06/22 20:03 ID:2Nrl4+hc
「現在、惑星破壊衛星にコ−ド00134、トマス・ロ−レンスが占領し先ほど
 PLANET07を破壊しました、現場は緊迫の模様です」
ニュ−スのアナウンスがBGMとして俺の耳に響いた、やつらはこれで滅んだのだ
そう、これで
俺はこのニュ−スを聞いたとき全身の力が抜けていくのがはっきりと感じたそして紙タバコをすい始めた
俺がタバコを吸うのは任務を終えたときであった、そしてタバコをすい終わったときエレベ−タ−からトランスヴァ−ル軍が現れた
「両手を挙げてそのまま地面にひざまずけ!」
そして俺はトランスヴァ−ルに連行された、トランスヴァ−ル本土に着いたときネルソンが俺に微笑みかけた勝者の笑みだ、
数時間もすれば俺の事は闇に葬られるだろうそして俺は無罪放免で出されるだろう、俺たちは勝ったのだ。
203名無しさん@ピンキー:03/06/22 20:42 ID:ruCFavHm
エンジェル隊と全く関係無い展開だな
204名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:06 ID:6ttww2Zd
エンジェル隊ほとんどでてないしな
205エンジェル隊の最後 最終話:03/06/22 21:09 ID:2Nrl4+hc
3時間後俺は鞭たたき10回という軽い刑で住んだ、ネルソンが圧力をかけたためだ。
そして自宅へと戻った後、思わぬの人物が俺を訪ねた
「あなたがトマス・ロ−レンスさんですね」
「あなたは!」
そこにいたのはウォルコット・ヒュ−イと額に「Z」というマ−クのぬいぐるみノ−マッドであった
「あなたの御陰でエンジェル隊は助かりました」
「私のヴァニラさんを助けてくれてありがとうございます、まああのクソガギが生きているのは癪ですが」
俺ははじめ彼等の言うことが理解できなかった
「そんなはずはない、タクト・マイヤ−ド大佐もエンジェル隊も死んでいた俺がそれを確認した」
「いいえ、実は皆さん生きていたんですよといっても装置でないとわからないほどの衰弱していたんすけどね」
「あのクソガキの服は防弾性でそれで助かったそうです、ショックで一時的に仮死状態になっていただけだそうです、まったくヴァニラさんを守るお方がそんなヤワでは先が思いやられます」
「そうか、そういうことだったのか」
俺はこの知らせが正直にうれしかった、そして俺はあのビデオのことを話した彼女たちのその後を彼等は知らなかったからだ。
「ん、そうですか後でお見舞いに行ってきます」
「ああヴァニラさんがそんなこと... とりあえずあとでヴァニラさんのところにお見舞いにって来ます」
彼等は表には出さなかったが確かに静かな殺意を持っていた、だがここから先は俺が関わることではない。
彼女たちが今後どうなる課など俺の知った事ではないのだから。
「それはおいといて、ロ−レンスさん実は早速仕事です、惑星ゴメラでゲリラ事件が発生してその鎮圧に乗り出すようにとの指令でした
ロ−レンスさん、仕事が終わったらエンジェル隊に会って下さいよあなたは彼女たちの命の恩人なのですから」
「私からもお願いします、あなたは私のヴァニラさんの命の恩人です」
「ああ約束する、生きようとする意志がある限り」
そして俺たちは新たな一歩を踏み出したのであった
END
206名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:11 ID:oO1jfOx0
というか>>173でもうエロはないって宣言してるし。
しかも、この手の輩って叩かれてもやめねんだよな。
207名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:15 ID:Dwhxmw91
208エンジェル隊の最後の作者:03/06/22 21:21 ID:2Nrl4+hc
いかがでしたか、読みにくいなど叩かれまくったこの作品ですがこの設定を生かして別の人がSS書いてくれたらいいなあ
なんて身勝手なお願いするのはどうかと思いますが、それと最終話でウォルコット&ノ−マッドが登場は皆さん予想できましたか?
こんな風に主人公をオリジナルキャラにするというスタイルを今後も維持する予定です(書くネタがあればの話だけど)
ちなみにトマス・ロ−レンスがどういう人かを少し触れておきます
身長185CM、体重98KG、年齢32歳、髪型はブロンド、髪の色はブロンズ
射撃や格闘術などあらゆる訓練を受けたトランスヴァ−ル軍の第13部隊の歩兵に所属
ドックタグナンバ−00134、紙タバコを好み任務が終わったときに一服するのが彼にとって至福のひと時である。
とりあえずこれだけあげときます、そしてこのスレのみなさん「クソ」とか言うのも勝手ですけど、
文句があるならSSで勝負してください、これはお願いです。
長くなりましたね、「エンジェル隊の最後」はとりあえずはここで完結ですが続編を望む声があるなら書いてもいいです。
ただしHシ−ンはあまり期待しないで下さい、ではでは。
209名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:29 ID:2M/NuKsq
>>208
GAをネタにする必然性がなく、底の浅いオリジナルキャラに酔っているとしか思えない。
共感を得られるキャラというものを理解せず、自分の超人願望を露呈しているだけ。
浸りたければ、オリジナル小説を別所に出したほうが良いのでは。
「SSで勝負」なんて逃げはとうに使い古された陳腐な逃げ口上なのでどうでもいいが、
とにかくスレを間違えている。自分のサイトでも立ち上げて自力で読者を呼び込んではどうか。
210玉露入り茶◇19hok2257:03/06/22 21:33 ID:5eOi/NTu
>>208
ようし!
勝負だぁw(冗談

これからもよろしく。
漏れも続き書かないとなぁ…
211名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:35 ID:oO1jfOx0
いや、
勝負っつーか土俵が違うだろ。
212名無しさん@ピンキー:03/06/22 22:06 ID:V4HgtsaP
勝負も何も後半の方はスレ違いと言っても過言ではない。
213玉露入り茶:03/06/22 22:11 ID:5eOi/NTu
そこまで言わなくてもいいと思うが…。
あれだけの長文書く方も大変。なによりエロシーンを入れているから別にそこまで叩く必要もないかと…。
…確かに自己キャラの設定を読んだ時はこっちが恥ずかしくなったが…
214名無しさん@ピンキー:03/06/22 22:23 ID:V4HgtsaP
>>213
あんた優しいね、まあこれを機に208がもっと成長して
良作を生み出してくれる事を願ってるよ
215名無しさん@ピンキー:03/06/22 22:31 ID:CQYewISk
ここに書きこむ以上は批判があって当然、マンセーだけが欲しいのなら自分のサイトを作って引きこもってな
後いろんなGAスレで宣伝するのはやめれ
216玉露入り茶:03/06/22 22:47 ID:5eOi/NTu
GAスレでここまで叩かれた人は初めてだ…
217名無しさん@ピンキー:03/06/22 22:50 ID:k2PNZYM1
FF7スレの推力を思い出したよ
218名無しさん@ピンキー:03/06/22 23:17 ID:L+Mjhnt8
>>216
声変えろ厨並か
でもちょっと毛色が違うな・・・・
219玉露入り茶:03/06/22 23:21 ID:5eOi/NTu
>>218 ?
220名無しさん@ピンキー:03/06/22 23:21 ID:oO1jfOx0
別に、糞っていうぐらいの糞ではないんだよね。スレの趣旨の問題かと。
エロでオチつけとけば評価は変わったはず。
221名無しさん@ピンキー:03/06/23 00:19 ID:sMFusc1k
>220
確かに…
222名無しさん@ピンキー:03/06/23 00:29 ID:vACHv1Ar
自分のサイト作ってそっちにうpすりゃ良いのに。
223あぶらむし:03/06/23 01:07 ID:vUfUliVd
嫌な流れになっているので出しづらいのですが、とりあえず続き書きました。
これで流れを断ち切れると良いのですが・・・
224あぶらむし:03/06/23 01:09 ID:vUfUliVd
彼女は少食なので、食べるペースが僕より遅い。食べなれていないので尚更だ。
小さな口に牛丼をかきこむ彼女。肉片が唇に触れ合う時、ジュルジュルという音を立てる。
収まりきらずに垂れた汁が、口元に一筋の川を作った。
彼女はそれを舌で舐めると、少し微笑んだ。
「ごめんなさい。はしたないですよね」
肉の脂でキラキラ光る唇が、麗しい。
「気にしなくていいよ」
本当に気にしなくていい。君は君のままが美しいのだから。
具を総て食べ切り、丼の底に溜まった汁をゴクリと飲み干す。
液が喉を通過する際、トクンと波打つのが見えた。
「ご馳走様でした」
彼女は両手を合わせ、深々とお辞儀をした。僕もそれを見習う。
「さあ、行こうか」
勘定を済ませ、牛丼屋を出た。
見慣れた町並みを、彼女と並んで歩く僕。
背丈が違うから腕は組めない。だけど、何かで結ばれている安心感があった。
「一つ、あなたに伝えたい事があります」
彼女が急に口を開いた。この子の言動はいつも突発的だ。
「なんだい」
こんな時、性的な妄想をしてしまうのは男の性だろう。
「私は、この世界の住民ではないのです」
彼女特有のギャグだろうか。宗教と笑いを練り混ぜた、ハイブリッドなウケ狙い。
僕はにやけたが、彼女の目はマジだった。
225あぶらむし:03/06/23 01:10 ID:vUfUliVd
「・・・それって、どういうこと?」
僕は尋ねる。
「私は、私の世界にある、不思議な機械を使いこの世界に来ました。目的は、異性と接するためです。私の職場は全員女性なので、欲求が溜まるのです。」
珍しく長台詞。小休止の後、更に続ける。
「いつも取り合いになるその機械が、やっと私までまわってきました。私は、若者が闊歩する街を男性と一緒に歩きたかったのです。だからこの街を創りました」
彼女は正気だろうか。心配する僕をよそに、また話し始める。
「もとの世界に戻るには、オルガスムスを感じなくてはなりません」
要するに、彼女の話はこうだ。
彼女自身、この世界の者じゃない。そしてこの世界そのものは、彼女が創り出したそうだ。
彼女がもとの世界に帰れる方法、それは性的な絶頂を感じさせること。
「それでは、お願いします」
彼女は僕の腕を取り、公園の茂みの方へ引っ張って行った。
226あぶらむし:03/06/23 01:11 ID:vUfUliVd
その時、僕は気づいた。少女は照れているのだと。
大人の世界を味わいたくなる年頃。でもそれを直接言うのでは恥ずかしい。
だから自分のキャラを利用して、マイルドに誘ったんだ。
茂みの中で二人、身を屈める。これなら通行人にも気づかれない。
少女はいきなり自分のスカートを捲り上げ、女性器を露にした。
経験不足なのだろう。段取りをまったくわかっていない。
だが僕もすかさず、桃色の秘境を舐め回す。ここは彼女の勇気に答えなくては。
ほどよく濡れてきた所に、指を差し込む。
一本、二本、無理だと思ってた三本目も、難なく入った。
生温かい性器の中で、指を小刻みに震わす。だが、流れ出る蜜の量が少ない。
「指だけじゃ、満足できません」
彼女はそう言うと、僕のズボンのチャックを開けた。そして先の湿っている肉棒にしゃぶりつく。
上下の唇が、欲望の架け橋を這っていく。更に粘り気のある舌で全体を舐め尽くす。
僕の棒は、たちまち握りこぶしのように硬くなった。
「入れて、下さい」
少女は地面に寝転がった。パックリと、股を広げながら。
そこには満開の桜が咲いていた。
227あぶらむし:03/06/23 01:12 ID:vUfUliVd
発射寸前のジェット風船。
パンパンに膨れ上がった性欲の塊を、少女の秘境に差し込む。
僕はテクニックこそ備えていないが、大きさだけは自信がある。少女を満足させるには十分なサイズだ。
「あっ、くぅ・・・」
普段は無表情の少女が、苦痛に顔を歪める。
だが彼女の鉄火面を剥いだのは、痛みを遥かに凌駕する快楽であった。
僕は容赦なく、腰を振り続ける。
見たこともない顔、聞いたことのない声が聞きたかった。
「ああん、ああ・・・」
喘ぎ声を上げ、彼女は果てた。少々手荒すぎたか、僕は鬼畜になったことを悔やむ。
ぐったりする少女の表情は、まさに天使であった。
228あぶらむし:03/06/23 01:14 ID:vUfUliVd
僕が彼女を起こそうとした瞬間、妙な事が起きた。僕の体が透け始めたのだ。
僕の体だけではない。茂みも、通行人も、ベンチも、時計台も、空や雲や太陽までもが、透き通りだしたのだ。
「私がオルガスムスを感じたとき、この世は消滅する」
つい先ほど、この少女が言っていた台詞である。僕の性欲をまともに受け、気を失っているこの少女が。
(なんてこった・・・)
彼女の言っていた事は本当だったんだ。
この世界は、彼女の言う不思議な機械が創り出した幻。
もうこの世界は用済み。
薄れてゆく意識の中で、「そういえば、この子の名前聞いてなかったな」
なんてことを考えいた。
229あぶらむし:03/06/23 01:16 ID:vUfUliVd
なんかメチャクチャですみません。
自分でも書いてて嫌になりました。
余計ないいわけはしません。精進してきます。
230名無しさん@ピンキー:03/06/23 01:18 ID:oTzkYgQm
以下、前スレ906のネタ利用した長めのヴァニラSSの前半部分でつ。
後半部分は清書中。
23101:03/06/23 01:18 ID:oTzkYgQm
「困ったわね・・・」

ヴァニラが炒れてくれた、なぜかひどく「塩辛い」コーヒーを吹き出した後、ケーラは呟いた。




ヴァニラ・H(アッシュ)少尉は、エルシオールのクルーの中で13歳と最年少であるが、
同時に一番の働き者だ。本業は紋章機のパイロットだが、平時は医務室でケーラの助手と
して働いている。パイロットとしてはもちろん、看護婦としても、彼女はとても優秀だっ
た。

希少なナノマシーンの使い手である上に、献身的な看護で特に男性クルーの間ではケーラ
を差し置いて「白衣の女神」として崇められているほどだ。ファンクラブまでもが結成さ
れ、彼女のプライベートを写したの生写真は、会員の間で異常な高値で取引されていると
も聞く。

しかし、今日の彼女は「女神」と呼ぶにはあまりにもミスが多かった。

ロックしてあるドアに正面からぶつかって額にこぶを作ったり。あるいはヘッドギアをつ
けるのを忘れたまま出勤してきたり。はたまた病室に菊の花を飾ったり。

さらには「風邪をひいたようだ」と医務室にやってきたクルーにモルヒネ(!)を処方しよ
うとしたり、転んで膝を擦りむいたというクルーに対しては、傷口に原液のままのクレゾ
ールを塗って大騒ぎになったりもした。
23202:03/06/23 01:19 ID:oTzkYgQm

そんな彼女のあまりの豹変ぶりに、最初ケーラはヴァニラが深刻な病気にでもかかったの
ではないかと疑ったが、いくら尋ねてもヴァニラは「問題ありません」と繰り返し、実際
に検査をしても肉体的には何も異常は無かった。またかつてのように、クーデター軍の送
り込んできたヒューマロイドとヴァニラがすりかわったのではないか、とも考えたが、こ
れもDNA鑑定の結果、ヴァニラ本人であることが確認された。

ヴァニラは、今はなんとか一日の仕事が終わり、診察用のベットにちょこんと腰掛けて、
時折「はぁ」とため息をついていたりする。そんなヴァニラを見ていて、ケーラはふと、
1つの「可能性」に思い至った。

(これは・・・ひょっとして『恋煩(わずら)い』ってヤツかしらね・・・)


考えてみれば、ヴァニラも今年で14になるのだ。多くのクルーには「感情が無い」とか
「無表情」などと思われているヴァニラだが、それは故意に感情を表に出さないようにし
ているだけで、実際には彼女にも豊かな感性がある事をケーラは知っている。年齢的にも、
異性に対して特別な感情を抱くのは、むしろ自然なことだ。

お相手は・・・タクト・マイヤーズ司令以外にはいないだろう。二人で仲良く宇宙ウサギ
の世話をしている所を何度か見ているし、しばしば自分でサンドイッチを作って司令官室
に運んでいるという話も聞いている。

(けれど・・・)

ケーラは思う。仮にヴァニラがタクトに恋をしていたとしても、彼は悪い人ではないし、
出所や家柄もしっかりしている。ルックスも副官のレスターのようないわゆる「二枚目」
ではないが、むしろそれが親近感を高めている。仕事振りやその成果を見ても将来性も確
かだから、少なくともヴァニラを悲しませる事は無いはずだ。

だが、同時にそれだけ「理想的な男性」であるからこそ、ヴァニラにとっての『恋敵(こ
いがたき)』も多い。
23303:03/06/23 01:20 ID:oTzkYgQm
少なくともムーンエンジェル隊はメンバー全員がタクトに好意を持っているし、玉の輿
(こし)を狙う女性クルーも一人や二人ではない。彼女達はまさに「お年頃」であり、それ
ら「歴戦の猛者」を相手にするには、ヴァニラはあまりにも未熟で経験不足である。ケー
ラとしては、もちろんヴァニラに幸せになって欲しいとは思うのだが、残念ながら戦況の
見通しは暗い。

さりとて、このままではケーラの助手としての仕事ももちろん、紋章機のパイロットとし
ての仕事にも深刻な影響が出てしますう。タクトを諦めろ、と忠告するなどはもっての他
だ。

どうしたものか、とわずかに思案した後、ケーラはひとつの「作戦」を思いついた。




相変わらずため息をつくヴァニラに、ケーラは問い掛けた。

「ねぇヴァニラ・・・あなたマイヤーズ司令の事・・・好きなんでしょ?」

その言葉にビクリ、としてケーラの方を振り返るヴァニラ。口には出さないが、その表情
には『どうして分かったんですか!?』という疑問符がいっぱいに浮かんでいる。

(根が素直なだけに、分かりやすい子よねぇ・・・・)

ケーラは内心苦笑いしつつ、念を押す。

「好きなのね?」

ヴァニラは照れるようにケーラから視線を逸らし、そして小さく『こくり』と頷いた。
23404:03/06/23 01:20 ID:oTzkYgQm
(よし、第一段階はOKね)

ヴァニラが「自分の気持ち」に気づいている事を確認したケーラは、「作戦」を進める。

「ならもっと積極的にならなくちゃダメよ。エンジェル隊に限らず、エルシオールには魅
力的な娘が多いんだから。何もしないままだと誰かに取られちゃうわよ?」

そんなケーラの言葉に、困ったようにヴァニラは答える。

「ですが・・・私、具体的にどうしたらいいのか分かりません・・・」

(まぁそうよねぇ・・・・)

ヴァニラは、おそらくこの世代の少女が「恋の手引書」にするであろう、少女漫画すら読
んでいないのでる。さらに世間話をするような同世代の友人もいない彼女が、男性に対す
るアプローチの術(すべ)を心得ているわけがない。だが、もちろんそんな事は当然予測済
みである。ケーラは予定通り作戦を本段階へと進めた。

「そうねぇ。とりあえず他の子になびきかけてる男の子を自分の方に引き寄せるのには、
『既成事実』を作っちゃうのが一番効果的なんだけど・・・」

「…既成…事実?」

思わせぶりなケーラの言葉に、きょとんとした顔で尋ね返すヴァニラ。

「そう。平たく言えば、『Hしちゃう』って事ね」

一瞬言葉の意味がわからず、相変わらず「きょとん」としていたヴァニラだが、やがてそ
れが意味する行為が理解できると、とたんに顔が赤くなり、そのまま固まってしまった。
23505:03/06/23 01:21 ID:oTzkYgQm
(これまた100%予想通りの反応ねぇ・・・・)

再び苦笑いするケーラ。

ヴァニラには基本的な医学の心得があるから、「男女の性行為」についての知識も当然持
っている。ただ、それは「知識」であって、自分の身に起きる「現実」として意識したこ
となど無いのだろう。だからこそ、意識したとたん、その刺激で思考が停止してしまうの
だ。

ケーラとて、まだ13のヴァニラに、本気でタクトと肉体関係を持たせようとしているわ
けではない(そんな事になったらもはや犯罪である)。ただ、ヴァニラのライバルとなる
女性達は、当然自分の「女の部分」も重要な武器としてタクトに迫るだろう。タクトにヴ
ァニラを「女性」として気づかせて意識させるには、強引にでもヴァニラの中の「女性」
部分を引き出し、確実にタクトに気が付かせる必要がある。

しかし奥手で自己主張の弱いヴァニラに対して、日常の触れ合い程度の中にそれを求める
のは不可能である。それこそ「性行為」を意識して迫ってはじめて、普通の女性の普段程
度の「色気」が出る、とケーラは考えたのだ。



「よしっ、善は急げね! ヴァニラっ、私が貴方にもマイヤーズ指令をメロメロにできち
ゃう、マル秘テクニックを教えてあげるわ!」

ケーラはやや強引にヴァニラの手を取って、診察室の隣にある処置室に入り、そして内側
から鍵をかけた。
23606:03/06/23 01:24 ID:oTzkYgQm
しかし、診察台の上で不安そうに小さく震え、潤んだ瞳でケーラを見上げるヴァニラの姿
を見た時、ケーラの脳裏に、ハイスクール時代に後輩の女子生徒達から「お姉さま♪」と
呼ばれ、十指に余る娘を「こまして」いた記憶が蘇った。

(…なっ、なんてカワイイのかしらっ、ヴァニラ!)

一瞬、このままヴァニラを自分の欲望の玩具にしてまおうかという欲望がケーラの脳裏を
駆け巡ったが、鉄の意思でそれを押さえつける。

(…だ、ダメよ! いけないいけない。私ったら何を考えてるのかしら…)

ケーラは頭を振って一瞬頭をよぎった黒い物を振り払った。そして当初の作戦通り、恋の
レクチャーを始める。

「ま、まず何より大切なのは、スキンシップよ。さりげなく…かつ大胆に…ね」

そういってケーラは、ヴァニラの隣に腰を下ろした。そして肩が触れ合う距離にまで寄り
添って、優しくヴァニラに手を重ねる。指が触れた瞬間、ヴァニラが肩をぴくり、とさせ
た。

「ふふ…手が触れただけで『ドキっ』としたでしょ? 今のヴァニラの『ドキっ』と同じ
かそれ以上に、マイヤーズ司令も『ドキッ』っとするはずよ♪」

その言葉に小さく肯くヴァニラ。
23707:03/06/23 01:26 ID:oTzkYgQm
「でも手を触れただけじゃ、まだ足りないわ。もっと肩を寄せて、ほっぺたをマイヤーズ
司令の肩にあたるようにして…」

しだれかかるようにヴァニラによりかかるケーラ。その豊満で柔らかな乳房が、ヴァニラ
の腕に押し当てられる。その感触に、さらに硬直するヴァニラ。

「ふふふ…なんと言っても、女の最大の武器は胸よ。女の子に胸を押し付けられて興奮し
ない男の人なんていないわ。でもあからさまに『むにゅっ』押し付けちゃダメ。あくまで
さり気なく、女の子の方では胸を押し付けてるつもりなんてないと、男の人の方に意識さ
せるのが大切なの。」

「…で…ですが、私にはケーラ先生のように、大きい胸はありません…」

頬を紅潮させながら、しどろもどろに答えるヴァニラ。

「大丈夫。胸は大きければいい、ってもんじゃないわ。むしろ小ぶりな方が興奮する男の
人の方が多いのよ。特にヴァニラくらいの大きさだと、ひょっとしたら私の胸より効果的
かも…」

その言葉に、ヴァニラは自分の胸を見つめた。最近ようやく軍服の上からでも膨らみが確
認できる程度に成長してきたその膨らみは、しかし同性のヴァニラから見ても胸が高鳴る
ケーラの乳房と比べると、とても貧弱で心細く感じた。

「ほらほら。悩んでる暇なんてないわよ。まだ続きがあるんだから…体を寄せたら、目を
閉じて、愛しさを込めて相手の名前を呼ぶの。ヴァニラのお相手なら『タクトさん…』っ
て。それから……………」



ケーラの「講義」は、その後30分以上続いた。
238名無しさん@ピンキー:03/06/23 01:28 ID:KaqQ7aDE
(;゚∀゚)=3ハァハァ
神!!

ヴァニラさん可愛すぎる…(*´Д`)ハァハァ
23908:03/06/23 01:28 ID:oTzkYgQm





「はぁ…」

無人となったエルシオールの廊下で立ち止まり、ヴァニラは今日何度目になるのか分から
ないため息をついた。

ケーラーの講義が終わった後、善は急げと医務室から追い出され、タクトの部屋に向かっ
ているのだが、足取りは重い。ヴァニラには、自分がタクトに対してケーラから教わった
ような「誘惑行為」ができるとはとても思えなかったから。

しかも、ヴァニラの頭からは、ケーラーの「講義」の内容の半分以上は消えていた。講義
の最後の方では何故か裸にされて、しかもとても口では言えないような事をされたような
気もするが、それも良く覚えていない。

しかし、期待を受けて送り出された手前、手ぶらで帰るわけにもいかず、ヴァニラは再び
重い足取りでタクトの部屋に向かった。

やがて、ヴァニラはタクトの部屋の前に到着した。普段なら医務室からタクトの私室まで
は徒歩でも3分もあれば着くのだが、立ち止まりながらゆっくりと歩いた上に、思いつく
限りの回り道をしたので、既に医務室を出てから30分は経過している。部屋の入り口に
は、部屋の主であるタクトの在室を示すランプがついていたが、どうしても呼び鈴のボタ
ンには手が届かなかった。

24009:03/06/23 01:31 ID:oTzkYgQm
そんな状態でヴァニラが5分以上タクトの部屋の前でウロウロしていると、突然「シュン」
と音がして、目の前のドアが開いた。

「…ん? ヴァニラ?」

おそらく艦内のコンビに飲み物でも買おうかと出てきたのであるう。そこにはパジャマの
ようなラフな姿をしたタクトがいた。硬直しているヴァニラに問い掛けるタクト。

「どうしたんだい、ヴァニラ? 俺に何か用かい?」

ヴァニラは本能的にタクトに背を向けて一目散にこの場から逃げようとしたが、この状況
で逃げたりしたら、まるで自分がやましい事をしていたようだし、それ以前に膝がガクガ
クと震えてとても逃げ出せるような状況ではなかった。

「ん…まぁここで話すのも何だから、とりあえず入って」

そんなヴァニラのただならぬ雰囲気を察したタクトは、ヴァニラを部屋へと招き入れた。



--------------------------------------------------------------------
後半に続く
241第21御盾隊改め桜花:03/06/23 01:38 ID:MOeATUsy
「うん・・・そうなの。ゴメンね、みんなにそう伝えておいて」
ブリッジとの連絡を終えたランファはそのままベットへ潜り込む。
(こんな時に風邪をひくなんて・・・最悪だわ)
シーツを乱暴に掴み、暖を取ろうと包まる。
ここ数日のエオニア軍との戦闘で疲労が溜まっているのは自覚していたが
ここまで悪化するとは思っていなかった。
(はぁ・・・寝てるしかないわね・・・)

それから数十分が過ぎた頃―
唐突に部屋の呼び鈴が鳴る。
その無機質な音に眠りを害され、朦朧とする頭を片手で支えながら起き上がるランファ。
(ったく、誰なのよ・・・)
内心舌打ちしながらもモニターへ向かう。
「はい、一体だれ?」
画面には彼女の見知った姿が映っていた。
「ランファさん・・・失礼してもよろしいでしょうか」
「あ・・・ヴァニラ・・・」
「ちょっと・・・お話があります」
「わかったわ。今ドアを開けるから」
思わぬ来客にとまどいながらも、ランファは重い体を引きずってドアへ向かう。
ドアを開けると、そこにはヴァニラがいつもの無表情を浮かべて立っていた。
「失礼します、ランファさん」
「一体どうしたの?何か用なの?」
「いえ・・・タクトさんからお話を聞いたものですから」
「あ、そうか・・・」
先ほどのブリッジへの連絡からしばらく経っている。恐らくタクトがみんなに伝えたのだろう。
242第21御盾隊改め桜花:03/06/23 01:39 ID:MOeATUsy
「具合が良くないと伺ったので・・・様子を見に来ました」
「え?わざわざいいのに・・・」
ランファは内心、あまり他のメンバーに迷惑を掛けたくないと思っていた。
彼女自身、あまりメンバー内で借りは作りたくなかったからだ。
熾烈を極める戦場で、彼女自身無事に帰還することへの不安感はぬぐえなかった。
そんな中で自分が借りを返す機会などあるのか―その思いが心中を占めていた。
「ま、何とか大丈夫よ。一日休んでいたら良くなるわ」
「・・・・・・」
「だから、ね。ほら、アンタも自分の仕事があるでしょ?」
ランファの表情をじっと見つめ続けるヴァニラ。
そして徐に口を開く。
「放っておける状態ではありません。一緒に来てください」
そう言ってランファの手の掴み、歩き始めるヴァニラ。
「えっ・・・ちょっと、ヴァニラ?」
虚を突かれた表情のランファ。何とか部屋のドアのロックはしたものの、ヴァニラに手を引かれ
そのまま歩き始める。
「ちょっと、ヴァニラ。どこへ行くのよ?ねぇ、聞いてるの?」
「・・・・・・」
黙ってランファの手を引いて歩き続けるヴァニラ。
最初は戸惑いを隠さなかったランファも黙ってついて行く。
ヴァニラの顔は相変わらず無表情だったが、繋いだ手から彼女の温もりが伝わってくる。
(ヴァニラの手って・・・こんなに暖かかったんだ)
いつもの無表情からは窺えない彼女の意外な一面を感じる。
そういえば、彼女とここまで触れ合ったことはあっただろうか?
243第21御盾隊改め桜花:03/06/23 01:40 ID:MOeATUsy
「・・・着きました」
「ここって・・・医務室じゃない」
ヴァニラがランファを連れてきたのは医務室―彼女の仕事場とも言える場所だった。
「ケーラ先生は席を外していますから・・・私が診療させてもらいます」
そう言いながらランファに椅子を薦め、座らせる。
ヴァニラは呆けた表情のランファを尻目に手際良く診察を始めた。
ランファの額に手を優しく当て、さらに扁桃腺を調べる。
最後に聴診器を取り出し、耳にあてる。
「ランファさん、上着を脱いで頂けますか」
その言葉にようやく我を取り戻すランファ。
「えっ・・・?何て言ったの?」
「上着を脱いで頂けますか、と・・・」
「あ・・・わかったわ」
ランファはそういいながらパジャマのボタンを外し始める。
だが、熱で頭が朦朧としているせいか、なかなか上手く外すことが出来ない。
「あれ・・・おかしいわね・・・」
ボタン外しに苦戦するランファを見て、そっとランファに手を伸ばすヴァニラ。
「あ・・・」
ランファが小さな驚きの声を上げる。
ヴァニラがランファのパジャマのボタンを外し始めたからだ。
優しい手つきでボタンを外していくヴァニラ。
「・・・前を開いて頂くだけで結構ですから」
そう言ってパジャマのボタンを前部外すと、ランファの白い肌が露になった。
244第21御盾隊改め桜花:03/06/23 01:41 ID:MOeATUsy
「では・・・失礼します」
そう言ってランファの胸に聴診器を当てる。聴診器の触れる冷たい感覚が伝わってくる。
「っ・・・・・・」
「どうか・・・しましたか?」
「あ、いや・・・何でもないわ」
「・・・そうですか」
ヴァニラはそのままランファの胸に聴診器を当て、場所を変えながら様子を探っている。
そんなヴァニラをじっと見つめるランファ。
そして疑問に思っていたことをヴァニラに投げかけた。
「ねぇ、ヴァニラ」
「・・・何でしょうか」
診察を終え、ヴァニラは聴診器をしまいながら答える。
「あのさ・・・どうしてわざわざアタシを医務室まで連れてきてくれたの?」
「詳しいことはタクトさんから聞きました。それに・・・」
「それに・・・なに?」
「ランファさん・・・ずっと調子を崩していらっしゃるようでしたから」
「え・・・」
ランファは絶句した。心配を掛けまいとしていたのが、ヴァニラには見通されていたとは―
思わずヴァニラから顔を背け、俯いてしまう。
「わかっちゃってたんだ・・・敵わないわね、ヴァニラには」
「ランファさんは・・・大切な人ですから」
その言葉にふとランファが顔を上げると、ヴァニラは彼女の間近に佇んでいた。
「・・・大切な人が困っているのを放っておくことはできません」
ヴァニラはそう言って屈み込み、胸がはだけたままのランファのパジャマのボタンを
再び優しい手つきで掛けなおしていった。
「あ・・・」
またも小さな驚きの声を漏らすランファ。ヴァニラの体からは微かな消毒薬の香りが漂ってきた。
いつもは苦手なこの香りに、ランファは不思議と落ち着きを覚えていた。
245第21御盾隊改め桜花:03/06/23 01:42 ID:MOeATUsy
(ヴァニラ・・・)
無表情でボタンを掛けていくヴァニラの横顔に愛おしさを覚えるランファ。
しかし、それを言葉に出す事が出来ない。
熱で思考が朦朧としていたこともあったが、それよりも彼女にかける言葉が見つからなかった。
「・・・どうかしましたか、ランファさん」
「えっ・・・」
気が付くとヴァニラは既にランファのパジャマのボタンを掛け終わり、立ち上がっていた。
「・・・もし夜間に何か問題が起きても対処できるように、今日はこちらで眠る事を勧めます」
「え・・・ええ。そうさせてもらうわ」
「それから・・・こちらの薬を飲む事を勧めます」
「ん・・・わかったわ」
ヴァニラはランファに薬とコップの水を渡すと医務室のベットメイクを始める。
その姿を黙って見つめるランファ。
彼女の中では未だにヴァニラへの言葉を見つけ出せずにいた。
(アタシ・・・何やってんだろ・・・)
その言葉だけがランファの心中で巡っていた。
エンジェル隊の一員として戦場に立つだけではなく、エルシオール艦内の傷病者の看護、紋章機による損傷箇所の修理・・・
そんなことを、あの小さな体で全てやってのける。
しかも決して弱音を吐かず、文句すら口にしない。
それに比べ、自分はどうか?その小さな少女に要らない負担を掛けてるだけではないか?
そういった自責の念が次々と押し寄せてくる。
益々重く感じられる頭を垂れ、ランファはヴァニラの後ろ姿から目を逸らす。
そして渡された薬を水で乱暴に流し込む。普段は苦い味も今は何とも思わなかった。
とにかく、今日はもう休みたい―それが一番の思いだった。
「・・・ランファさん」
ヴァニラの声で思考が中断される。
見上げると、ヴァニラがすぐ側に立っていた。
「ベットの準備ができました。こちらへどうぞ」
黙って立ち上がるランファ。少し足元がよろめくと、ヴァニラは彼女を支えようとする。
だが、ランファはヴァニラの腕を制し、そのまま何も言わずにベットに潜り込んだ。
(アタシって・・・最低ね・・・)
そう思って目を閉じる。今日はもうヴァニラを直視する事なんてできそうにも無かった。
246第21御盾隊改め桜花:03/06/23 01:44 ID:MOeATUsy
すみません、前半はここまでです・・・
タク×ラン小説は深みにはまって頓挫してしまいました・・・
これはあんまりエロはないんですが・・・何とか書ききってみたいです
247名無しさん@ピンキー:03/06/23 01:46 ID:oTzkYgQm
>>241-245
めちゃくちゃイイっ!
ヴァニラ最高! 蘭花もええ子や(つД`)…
248名無しさん@ピンキー:03/06/23 01:50 ID:KaqQ7aDE
(・∀・)イイ!!起きててよかった!(笑
249名無しさん@ピンキー:03/06/23 02:58 ID:cr4Z8/AF
(・∀・)イイヨイイヨー
250名無しさん@ピンキー:03/06/23 08:39 ID:bcz0QZSD
251名無しさん@ピンキー:03/06/23 14:04 ID:gig7y5An
252名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:30 ID:cU3nSU0k
ヴァニラSSイイッ!
253名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:30 ID:xIK9j8to
254名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:06 ID:hkuMEisP
豊作ですな〜。神々に感謝。
ウ゛ァニラ大人気だ(笑)
255名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:09 ID:55DCZ8fe
ここはヴァニラしか受けんのか
じゃ姐さん小説の続き書くのやめた・・・時間の無駄だし
ヴァニラのは書けないし
256名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:12 ID:HKRoZpdI
>>255
ちゃんと全部見てから発言しる!
このスレは全キャラ受け付けております。
257名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:12 ID:Z7BX4heI
>>255
小説を書くのが時間の無駄だとーーーーーー!?

  フ  ォ  ル  テ  様  の  こ  と  か  ー ー ー !?
258名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:25 ID:N+x8HmhF
>>255
物言いがすんげーウザい。氏んで。
しかも俺はヴァニラさんとフォルテさん揃って好きなんだよ、氏ね。
フォルテさんのエロ書け、氏ね。
感謝の意を込めて感想書いてやる。テメーも書け。
259254:03/06/23 21:31 ID:46Jzj/ob
>>255
決してウ゛ァニラ以外は受けん、と言う意味じゃないんだけど…
書き方が悪かったかな。ごめん。
私も含め、姐さん話を望んでいる人は多いと思うけど。
260名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:35 ID:55DCZ8fe
いろいろ言われてるがまあやめとくわ。んなやめたーって書き込みしたときだけ反応されてもなぁ〜。
同人誌だって売れなきゃ熱は冷めるものだしさ。
ま、他の4人、いやちとせもいれて5人か、のならいくらでも需要あるだろうけどさ。ははーん。

姐さんは好きだが、反応のないものを時間かけて描いてもしょうがないし
じゃ、まあここの需要に合わせて
ヴァニラ「あん、気持ちいい・・・・。」
ノーマッド「ヴァニラさんはいやらしいですね、どうです?ここなんて。」
ヴァニラ「あん・・・あん・・・・・・。」
ノーマッド「はあはあ・・・・すごいですよ、いやらしーですよ、すけべですよヴァニラさん(笑)」
ヴァニラ「ああん恥かしい//////あの神がヴァニラにスケベにおなりなさいと言われたのです。」
ノーマッド「神に言われたからすけべしてるんですね!しょうがないおまんこです(笑)」
ヴァニラ「ヴァニラのおまんこは・・・いやらしいです、神よ。」

こんな感じかねー。
261名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:38 ID:HKRoZpdI
誰の話しでも俺は常にキボンヌしてますよ。
まあ個人的にはミントSSが一番欲しいんだが
姐さんもヴァニラもミルヒもランファもオールOK
262名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:46 ID:Z7BX4heI
>>260
喋りすぎだろ。
263名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:50 ID:RqdRmrs3
>>260
安心しろ。反応がないのはキャラのせいじゃなく単に話がつまらないからだ。
264名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:58 ID:VUJApwEM
無反応=糞、もう書かなくていい
265名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:02 ID:Y6VR1dSu
荒れてると神が降臨してくれません
心静かに待ちましょう
266第21御盾隊改め桜花:03/06/23 22:07 ID:3de25Rd0
すみません・・・あぶらむし氏と01〜09氏が投下してくれたので
「俺も続け!」ってなノリでやっちゃいました・・・
確かにヴァニラネタが重複するのは考慮すべきでした。申し訳ないです
267名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:10 ID:cU3nSU0k
別に重複は構わんと思いますよー
オレもヴァニラさんネタじゃないけど書く気力が出たッ!
268名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:11 ID:55DCZ8fe
んだよ、せっかくここのスレの流行に合わせてヴァニラ話書いてやったのに
じゃああれか、ちとせがいいのか?ああ?
269名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:15 ID:baArcSql
>>266
それは全く問題ないのでは…
キャラバランスを気にして書く、なんて芸当、少なくとも漏れにはできないっス。
270名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:17 ID:HKRoZpdI
>>268
お前の態度気に食わん、もう来なくていいよ
271名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:20 ID:jRrdMwRm
スレ消費がここんとこ早くなってきたな
272名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:21 ID:N+x8HmhF
>>260
ノーマッドめちゃくちゃ嬉しそうだなw
ハァハァよりノーマッドの勢いにワロテもたが、
こういうちょっと崩した感じの好きだからヨカータよ。
つーか普通に上手いと思う。

>>271
いいことです(・∀・)
273名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:25 ID:jRrdMwRm
思ったんですけど「エンジェル隊の最後」の作者の目的って本当はただこのスレの消費速度を速めるだけだったんじゃないんですか?
叩きにしろ何にしろあのSSは注目を浴びたしあちこちで宣伝をしてたのは単にこのスレに職人を呼ぶ為のルア−だったんじゃないでしょうか?
でなければあんなくだらないSS書くはずありませんから。
274名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:32 ID:oTzkYgQm
でも実際、フォルテのしかもエロネタって、違和感無く書くには相当の文章力が必要だと思う。
他のキャラに比べて人間が「大人」だから。適当に書くと「えらく臭い話」になっちゃう。

それこそ薬で自由を奪うとか、レイプネタみたいなアブノーマル系でないと、
ネタ自体思い浮かばないし。だから純粋に姐さんの上手いエロSS書ける人って尊敬するな。
275第21御盾隊改め桜花:03/06/23 22:41 ID:3de25Rd0
>>274
それはありますね。俺はフォルテさんのネタを作ろうとしても出来ませんから・・・
俺もまだまだ修行が足りないな・・・
276名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:48 ID:9+zHQKMv
ID:55DCZ8fe は自意識過剰杉
過去ログくらい読め

前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1040536120/l50
前々スレ
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1011/10110/1011016863.html
277名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:17 ID:jRrdMwRm
前スレ読めないんだけど。
278名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:27 ID:oTzkYgQm
>>277
下のほうに書庫へのリンクあるやん?
279名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:50 ID:N+x8HmhF
>>260タンよ


「んっ………ふ…う、…ぁ、ああ…んっ」

余計な光がささぬ薄暗い室内に甘い喘ぎ声がいやらしさを醸し出して灯る。
まだ情事を知らぬ子どもであろうとその光景を目にしてしまえば――意味すら分からないものの
、とっさに身を隠してしまうような無条件の色香があった。

フォルテは慣れない脚を開かされることに、太ももがひどく震えるのを感じながらも身を呈す。
視線がうまく定められない、その潤んだ瞳に映った下腹部の辺りで自分の身体を支えてく
れる腕が妙にたくましく思えて、恥ずかしさが込み上がった。

「…っふ、や…やめ……噛むなぁ……」

秘所からしたたる濡れそぼった太ももを手で撫で回され、ひくついた陰核を歯で甘噛みされた。
熱に浮かされたフォルテの身体にも流石にもたらされる快楽に応えるべくの限界がきている。
280名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:52 ID:N+x8HmhF
「はぁっ、あっ、だめだ…って、やうっ…!」

フォルテは這い回る手の動きに合わせるよう悩ましく喘ぎ、気恥ずかしさに頬を赤らめつつも
大胆に腰を揺らしてしまう。
いつもなら、そういった色めく態度を煽るように指摘された言葉で責められる。
どうしたのだろう、彼は。
そんなことを思考しながら、しっかりと艶めく紅い髪や、瑞々しい肉体には白濁した精液を滲ませ快楽に及ぶ
姿は普段の彼女すら思い描くことすら難しい。

「…ゃ……っ、や…やぁ……!」

うごめく赤い舌が妖しいほどにフォルテの熟した肉体をなめずる。
ずいぶんと手慣れたものだ。
鋭く尖らせた舌に、たっぷりとフォルテの愛液をのせては再び同じ箇所を責めたくる。
フォルテはそれを押しのける気力すら奪われ、されるがままに肉体を翻弄された。

「ああんっ、あぁ…っ……だめ、だ…だめだってぇ…………――――っ!!」

伸びきった舌が力強く敏感になった箇所をなめずった。
肉体を反らして、秘所に飛沫を思わすほど大量の愛液を溢れさせながらフォルテは絶頂を迎えた。
281名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:56 ID:Z7BX4heI
>>279-280
おっ立ちました。
282名無しさん@ピンキー:03/06/23 23:56 ID:N+x8HmhF
フォルテは、じんわりとした余韻をわずかに感じながら、かなり今更といった具合に
胸を隠して見上げる。
見上げる、のだ。
本当ならば見下げれる体格――というか入れ物というか。
とにかくそれを目にする場合には目線は必然的に下にいくことが多いはずなのだが、違った。
特にミントがなにげに好きそうな言葉で言い換えると「擬人化」である。
誰の、とまでは確認するまでもない。

「…ねぇ」

長く続きすぎる沈黙が怖くなってフォルテが彼につぶやく。
ノーマッドは黙ったまま無言で、それにノーマッドが入っているのかと疑ってしまうぐらい、
単なる男性を形取ったヒューマノイドをしたまま動かなかった。

「…な…なんか喋れよぉ……」

声音が震えてほとんど声になっていないのだが、
それを気にする余地はフォルテにはない。
びくびくしながら、いまにも抱きしめてきそうな濡れたノーマッド手が目に入って
羞恥心が嫌でも刺激される。
(な、なんでなにも言わないんだよ……)
だが。こうしてノーマッドが黙っていることに思い当たる確かな節がひとつだけあった。
283名無しさん@ピンキー:03/06/24 00:01 ID:KBP9dxjv
ほぼ気まぐれで書いてみたが、誤字等あれば申し訳ない。
そんなに長い話でもないので期待しないで、
鬱陶しかったらスルーお願いします。そいではまた明日。

>>281
ありがd
284前スレ942:03/06/24 00:02 ID:vG3rm2Cq
>>255見て「じゃあヴァニラ×フォルテ書けばイイじゃん!」と
言いそうになったのは私だけか…

今日も銀河は平和です。

バンバン!
『あうあうっ!』
「ノーマッドてめぇ!今日は鼻の穴だけじゃなく耳の穴も作ってやろーか?」
標準をあわせるフォルテに白い手がすっと伸びる。
「…これ以上は、ダメ…」
「離せヴァニラ!今あたしはマジで切れてるんだから!」
『ヴァニラさん…私を庇ってくれるなんて。貴方はやはり天使だ…
ヴァニラさんの爪の垢を煎じてこの漢女に飲ませてやりたいです』
バン!
『あうっ』
「スマン、指が滑って撃っちまった」
285前スレ942:03/06/24 00:02 ID:vG3rm2Cq
「…三発、撃ちました…神からの罰が、下ります」
「…え?」
「お仕置きです」
「…え?」

* * *

ヴァニラのか細い指がフォルテの膣内をかき回す。
「ひゃあ…あン…ヴァ、ヴァニラ…」
「フォルテさんのココ、濡れています…」
『やっぱり淫乱女ですね。ああ何て事だ…ヴァニラさんの美しい指がこんなにベチョベチョに…』
ノーマッドの配線コードがきつく乳房に絡みつく。痛みと快感にフォルテの頬が赤く染まった。
「も、もう限界だよ…身体が…熱いんだ」
「……」
「いじわる、しないでおくれよ…」
「…フォルテさんはどうして欲しいのですか…」
『して欲しいことがあるのならそれなりの態度でハッキリと言うべきですブフフフフ』

…難しいなオイ。
286名無しさん@ピンキー:03/06/24 00:07 ID:+GJ+65TH
「おい、タクト」
「んぁ?」
 友人兼副官(向こうから言わせれば腐れ縁らしいが)であるレスターの声に、タクトは
ふと我に返る。
 気が付けば、椅子から身体半分がずり落ちているという、かなり情けない格好になって
いることに気が付き、慌てて椅子に座り直す。
「……」
 ばつが悪そうなタクトの表情に、レスターはやれやれと言うように首を振る。
「どのくらい寝てたかな」
「30分くらいだな」
 そう言って、レスターはタクトの顔をじろじろと眺める。
「な、なんだ」
「かなり疲れてるみたいだな」
「それはお互い様だろ」
 クーデターに巻き込まれ、士官学校時代の恩師であるルフト准将から突然エルシオール
とエンジェル隊の指揮権を渡されてからというもの、2人は今までの辺境艦隊とは比べも
のにならない量の仕事に忙殺されていた。
「俺は忙しいなりに休みは取ってるが、お前は休み時間はエンジェル隊の隊員と色々大変
だろ」
「まあねぇ」
 タクトは、曖昧な返事を返す。エンジェル隊の面々とのコミュニケーションは大変なが
らも楽しい時間ではあるのだが、休みが取れていないのも確かだった。
「とりあえず、暫くは敵襲もないだろうから部屋に戻って休んでろ」
「いいのか」
「大事な時に居眠りをされるよりよっぽどマシだからな」
「今日は悪友の親切に甘えさせて貰うよ」
 タクトはそう言って司令室を出ると、自室に戻る。
287名無しさん@ピンキー:03/06/24 00:08 ID:+GJ+65TH
「やれやれ」
 以前の艦とは比べものにならない快適な部屋で、タクトは久しぶりに無為な時間を過ご
す。無駄に広い部屋、テーブル、ベッド……こうして改めて見ると、意外に殺風景な部屋
であることに気が付く。エルシオールが元々遠距離航行を考えて作られた艦でないことが、
この殺風景な部屋に現れているのかも知れない、とタクトは漠然と思いを巡らす。この艦
の司令が乗艦するのは儀式の時くらい、それもそんなに長い期間ではない。常に艦で待機
する乗組員達の住居スペースの快適さと比べて、ただ広いだけの司令の私室はそれが理由
なのだろう。
「…………」
 下らない事に頭を使って逆に疲労を感じていている自分に、タクトは苦笑する。
 その時、机の上に来客を告げる画面が浮かぶ。
 タクトが画面をドアの外の映像に切り替えると、そこにはフォルテの姿が映っていた。
「タクト司令、ちょっといいかい」
「ああ」
 ドアを開けると同時に、フォルテが遠慮無く入ってくる。
「さっき司令室に行ったら、こっちだって聞いたんでね」
「なにか用事かい」
「なーに、お疲れの司令官に一杯奢ってやろうと思ってね」
「ありがたいけど、流石に酒はまずいだろ」
「安心しな」
 そう言って、フォルテは手に持っていたモノを突然投げる。
「っと」
 胸に飛び込んできたそれを、タクトは慌ててキャッチする。
「缶コーヒー?」
「それなら問題ないだろ」
「ああ。ありがとう」
 タクトは缶を開けると、よく冷えたコーヒーを一気に飲み干す。
「ふぅ」
288前スレ942:03/06/24 00:08 ID:vG3rm2Cq
遅レスですが>149ネタありがトン 書けそうだったら書いてみる
あとペロペロ兄弟の性教育ネタも姐さんからみでちゃんと書きたい…
お手軽ビームで操られた姐さんが中佐とエチーしちゃうとか

そしてあぶらむし氏と桜花氏も文章ウマー!イイですハァハァ
289名無しさん@ピンキー:03/06/24 00:09 ID:+GJ+65TH
「司令のお仕事には慣れたかい」
 フォルテはそう言いながらテーブルの上に腰掛け、自分の缶を開けて口を付ける。
「正直、まだ慣れなくてね」
「まあ、あんたが以前指揮していた艦隊とはかなり違うからねぇ」
 エンジェル隊の駆る紋章機はその桁違いの速度ゆえに、それを指揮する者には、高速リ
ンクによる指揮システムがあると言ってもかなりの負担が掛かるのだ。
「オレの指揮に点を付けるとしたら何点かな」
「そうだねぇ、65点って所かな」
「そりゃひどいな。士官学校なら赤点だ」
 タクトはそう言いながら椅子をぐるりと回してフォルテに背を向ける。もっとも、がっ
かりとした口振りとは裏腹に、タクトは決して嫌な気分ではなかった。フォルテの冷静な
分析を信頼していたし、ヘタに高い得点を着けられるよりはよっぽどいい。
「なに言ってるんだい、アタシにしては結構高い点をつけたつもりだよ。当然、将来の期
待を含めてだけどね」
「そんなに評価してくれていたとは驚いたな。どうせなら、なんかご褒美は出ないのかな」
 いつも通りの自分の軽口に、フォルテの突っ込みが入ると思っていたタクトだったが、
いつまでたってもフォルテの返事がない。
「フォルテ?」
 椅子を戻したタクトの眼前に、フォルテの顔があった。
「あ、フォルテ」
 その吐息さえ感じられる距離に、タクトは思わず固まる。
「確かに、頑張ってる司令殿に少しぐらいはサービスしてもいいかもね」
 フォルテはそう言うと身体を前に乗り出し、タクトの唇をすっと奪う。
「ッ!?」
 思わず顔を引こうとするタクトの頭を、フォルテは両手で抱いて引き寄せる。先ほどま
で飲んでいたコーヒーのせいか、フォルテの唇は妙に苦かった。フォルテの舌先がタクト
の唇をくすぐり、うっすらと開いた隙間を縫ってその口腔に入り込む。タクトは突然の侵
入者を舌先で絡め取るが、フォルテの舌はそれをすり抜けて逃げていく。それを追いかけ
て、今度はタクトの舌がフォルテの口腔に潜り込む。フォルテは舌先でタクトを突いて誘
っては、直ぐに奥に隠れる。そうやって、2人ともキスをしたまま濃厚な追走劇を楽しん
でいたが、軍配は始終フォルテに上がっていた。
290名無しさん@ピンキー:03/06/24 00:11 ID:+GJ+65TH
 やがて、どちらからというわけでもなく2人は唇を離す。
「やるじゃないか」
「まあ、士官学校時代にはそれなりに遊んだからね」
 これは強がりでもなんでもなく事実だった。夜中に寮を抜け出しては、悪友のレスター
と街に繰り出したのも一度や二度ではない。むしろ「それなりに」などと言うのは、タク
トにしては珍しく謙虚な答えだった。
「なら、これからどうするかは分かるよな」
「ああ」
 タクトは椅子から立ち上がると、フォルテと見つめ合ったままベッドに歩を進める。
 ベッドの横で一端足を止めると、タクトはフォルテの肩に手を掛ける。
「新米司令へののご褒美ってのは何時もこうだったのかい」
「聞きたいかい」
「いいや」
 タクトはそのままフォルテの身体をベッドの上に押し倒す。
291名無しさん@ピンキー:03/06/24 00:12 ID:+GJ+65TH
とりあえず姐さんの前半書いてみました。
292前スレ942:03/06/24 00:16 ID:vG3rm2Cq
何だ何だ何だー!?
今宵は姐さん祭りかワッショイ!

>>279
ノーマッド×姐さんキター!良すぎ…(*´д`)
ノーマッドにいぢめられる姐さんハァハァ

>>286
ゲーム版姐さん、書き方が上手いなぁ
自分はゲーム版の姐さんが書けないので凄い羨ましい
293名無しさん@ピンキー:03/06/24 00:20 ID:j2Tntxuf
姐さんのSSの神様たちグッジョブでふ!
じゃあ自分は・・・なんかこうめずらしいものを書いて見たいなぁ
陵辱系かね、やっぱし・・・
しかも録画つき。5人全員に。
294名無しさん@ピンキー:03/06/24 00:22 ID:j2Tntxuf
>>292
多分260の発言が引き金かと思われ・・・
でもここって思ったより、ミントとミルフィーユがないよね
この二人はどっちかと言うと黒スレのほうがおさかん・・・・
295桜花:03/06/24 00:50 ID:avEZAPBQ
す、少し離れた間に凄いことになってる・・・
神は色々なところにいるんだな・・・
俺も負けられないなぁ・・・

感想をくれた方々、ありがとうございました
後編もなるべく早く投下したいと思いますので、よろしくお願いします!
296名無しさん@ピンキー:03/06/24 01:32 ID:jcmFEVCR
「エンジェル隊の最後」を見たときは、もうエロパロ板も終わりかと思ったけど、
神々はまだ死んでなかったんだね!
297名無しさん@ピンキー:03/06/24 01:34 ID:v7f4RiBy
>296
くどいよ
298名無しさん@ピンキー:03/06/24 15:22 ID:jb+jkmiP
IDがFEVERだったらネ申
299名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:41 ID:UbxwwGBh
にわかに活性化してきましたな。
300名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:29 ID:GD7EwRY7
ネットゲ−ムやってそこから...にいたると言うSSキボンヌ。
301名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:30 ID:79l2qLrz
姐さんスキーとしてはかな―リ嬉しい展開だ(w
皆さんおつかれさま!
期待して升!
302名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:55 ID:/u9PF8Pj
303名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:58 ID:ynS0I5Zi
Σ(´д`*)すごいHだ…
美少女と美人お姉さんのオマ○コが丸見えだよ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/omanko_marumie/
304名無しさん@ピンキー:03/06/25 01:53 ID:ya5OQabL
305名無しさん@ピンキー:03/06/25 19:26 ID:gKjdtL94
>>231-240
ヴァニラさんカワイイ! ケーラ先生エロイ!
……でもこの後、ヴァニラはタクトにイロイロされてしまうのか…鬱。

>>241-245
いい話ですね…(T-T)。エロ以外のこういうノリの話も大好き!
次は是非ミルx蘭の女の友情の裏事情、みたいなのお願いします!
306玉露入り茶:03/06/25 20:43 ID:v3rRi3cB
皆(・∀・)イイ!!
凄くスレが活発になってる
307名無しさん@ピンキー:03/06/25 21:33 ID:Na7/x99s
エロくないSS書こうと思うんですけど。何スレで書けばいいのかなあ?
308名無しさん@ピンキー:03/06/25 21:37 ID:ZNOcQLDx
アニメ版ならメロンいくとか。
309307:03/06/25 21:39 ID:Na7/x99s
いや実はゲ−ム板で書くつもりなので...
310ぷんすかぷんすかぷぅ:03/06/25 21:44 ID:eQTkNJuY
フォルテ:オッス、フォルテだよ!前スレ549が、コテハンを「ぷんすかぷんすかぷぅ」に変えて、
ようやく「女体盛りロストテクノロジー和え」の続きをやり始めたんで、アタシが前回までのあらすじを教えてやるよ。
とりあえず前スレ読め、以上!

ミント:それでは、あらすじになりませんわ。ちゃんと話さないと。

フォルテ:ちぇ〜、しゃあねぇなぁ。んじゃ、以下あらすじだ。

いつものようにロストテクノロジーを回収したアタシたち。帰りに寄ったラーメン屋で、ミルフィーユがコショウとロストテクノロジーを間違えちまったせいで、
蘭花がロストテクノロジー入りラーメンを食っちまったんだ。
そのロストテクノロジーは、摂取した人間が男なら男を、女なら女を好きになっちまう効果があるモノだった。
(この部分、前と変わってるんだが、各自脳内変換しといてくれって作者が言ってたよ。ヨロシクな。)
そんな中、ウォルコット中佐の口車に乗って蘭花とミルフィーユは辺境惑星での次の任務についちまった。
さっさと任務を終わらせた2人は、ミルフィーユがくじ引きで当てた豪華ホテルでリゾートを過ごす事になったが、そこで事件が起こったワケだ。
件のロストテクノロジーは、その効果を発動させる際に、服用者を強い発情状態にするらしいんだ。
そんなワケでミルフィーユに発情した蘭花は、少々強引な手を使いつつ、とうとうミルフィーユを陥としたのであった・・・。

ま、こんな所だね。

ミント:まあ、詳しくは前スレを読んでいただくとして、それでは「女体盛りロストテクノロジー和え」続きをどうぞですわ。


311女体盛りロストテクノロジー和え:03/06/25 21:45 ID:eQTkNJuY
 蘭花とミルフィーユは一糸纏わぬ姿のままバスルームを出て、そのままもつれるようにベッドに倒れこんだ。
「ウフフ、ミルフィーユ好きよ、大好き……」
 蘭花は唇を重ね、ミルフィーユの口内に舌を差し込んだ。
 ミルフィーユも舌を伸ばし、貪るように絡めあう。
「ん……んふぅ……んあ……」
 二人はお互いの口内を舐め回し、舌を吸い、唾液をすすり合った。
 その間にも、蘭花の両手はミルフィーユの全身を愛撫する。
「ああ……」
 甘い声を上げ、ミルフィーユが喘いだ。蘭花のしなやかな指が、ミルフィーユの性感帯を刺激し続ける。
「あぁん、蘭花さぁん……」
 ミルフィーユは潤んだ瞳で蘭花を見つめ、その形もボリュームも申し分無いバストに手を伸ばした。
「あら、ミルフィーユ。アタシをキモチ良くしてくれるの?」
「はい……蘭花さんも……キモチ良くなってください……」
 ミルフィーユは固く勃起した蘭花の乳首を指で挟み、コリコリと転がした。
「あはぁ……イイわぁ、ミルフィーユ……。もっとコリコリしてぇ」
 蘭花は押し付けるように乳房を密着させつつ、ミルフィーユの下半身に手を伸ばした。
「さぁて、ココの具合はどうかしら?やっぱり指1本でもキツキツなのかなぁ〜?」
 蘭花はゆっくりとクレバスに沿って指を動かした。
「あ、ら、蘭花さぁん……」
「大丈夫よ。優し〜くしてあげるから」
 愛おしげな眼差しで笑みを浮かべ、蘭花は中指をクレバスの中央に押し当てると、ゆっくりと挿入し始めた。
312女体盛りロストテクノロジー和え:03/06/25 21:46 ID:eQTkNJuY
「初めてだとちょっと痛いかもしれないけど、心配しなくていいわよ……」
 蘭花は少しづつ指をミルフィーユの膣内に挿入してゆく。しかし、ここで蘭花は予想外の事態に直面した。指が何の抵抗も無く飲み込まれてゆくのだ。
「え?ウソ……」
 あっという間に指は根元まで入ってしまった。
「え?え?何で……」
 蘭花は一度指を抜き、今度は人差し指と中指を並べ、再びミルフィーユの膣内に挿入した。
 今度も苦も無く飲み込まれてゆく。
「な、な、何で……まさか!?」
 蘭花は驚愕の表情を浮かべ、ミルフィーユの顔を見る。
 当のミルフィーユは快感に頬を上気させて、指を噛んで声を押し殺していた。
「ミルフィーユ……アンタ、まさか…………経験済み?」
 蘭花は恐る恐る訊ねる。
「ほえ?……ハイ、経験ありますよ」
 ミルフィーユは事も無げにサラリと言い放った。蘭花は驚愕と絶望に思わず脱力した。
「あん、蘭花さぁん、途中でやめちゃヤですぅ〜」
 ミルフィーユはトロンとした目付きで蘭花におねだりをする。しかし、蘭花は呆然とミルフィーユを見つめ返し、何やらブツブツと呟くだけだった。
「蘭花、さん……?」
 さすがに蘭花の様子がおかしいのに気付いたミルフィーユは、体を起こし、おっかなびっくり蘭花の口元に耳を近付けた。
「経験済みだなんて……経験済みだなんて……許せない、許せない、許せない……」
 蘭花は呪文を唱えるようにそう繰り返していた。
「えと、蘭花さん……」
 ミルフィーユはそっと蘭花の肩に手を置いた。瞬間、弾かれたように蘭花はミルフィーユを睨みつけた。
313女体盛りロストテクノロジー和え:03/06/25 21:47 ID:eQTkNJuY
「許せない!」
 蘭花はミルフィーユを突き飛ばし、ベッドの上で押さえつけた。
「や!痛いですぅ!」
「うるさい!この淫乱女!!」
 蘭花はそう叫び、ミルフィーユの頬を張った。
突然の張り手にミルフィーユは一瞬恐怖の表情を浮かべたが、それはすぐに驚愕に変わった。
相変わらず蘭花はミルフィーユを押さえつけたまま睨みつけているが、その眼には大粒の涙が浮かんでいた。
「アンタの処女は、アタシがもらうつもりだったのに……こんなのあんまりよぉ。ミルフィーユの事好きだから、アンタの初めての人になりたかったのに……」
 ミルフィーユの腕を掴んでいる蘭花の手がガクガクと震えていた。
「蘭花さん……」
 ミルフィーユはそんな蘭花を見つめる事しか出来なかった。
「アタシのバージンもミルフィーユにあげても良いって思ってた。
なのに……アンタはどこの馬の骨とも知れない男と、とっくの昔に経験済みだなんて……」
 蘭花は再び強い調子でミルフィーユを睨みつけ、髪飾りのロープで素早くその両手を縛りつけた。
「や、やだ!蘭花さんほどいてくださ〜い!」
「ダメよ!こうなったら、アンタなんかメチャクチャに犯してやる!」
 蘭花はミルフィーユの両足を抱え上げ、無理やりまんぐり返しのポーズを取らせた。
「あぁん、こんなカッコ恥ずかしいですぅ〜!」
 ミルフィーユはバタバタともがいて元の姿勢に戻ろうとするが、ガッチリと押さえつけられ、それもままならなかった。
「暴れるな!……ったく、アンタみたいな尻軽女、どうせコッチの穴でもハメまくってるんでしょうね!」
 蘭花はペロリと中指を舐めると、ミルフィーユの呼吸に合わせてヒクヒクとうごめく菊門に根元まで一気に挿入した。
「痛いっ!」
 ミルフィーユは突然の裂けるような痛みに、思わず悲鳴を上げた。
314女体盛りロストテクノロジー和え:03/06/25 21:48 ID:eQTkNJuY
「あら?」
 蘭花は一度指を引き抜き、再び挿入し、かき回すように指を動かす。
「痛いっ!痛ぁい!やだ、そこは……やですぅ!痛っ、指抜いてくださ〜い!」
「ミルフィーユ……コッチは処女なの?」
「当たり前じゃないですかぁ!」
 その言葉を聞いた瞬間、蘭花の表情から険が取れ、代わりに何とも形容し難い笑みが浮かんだ。
「そ〜なんだぁ〜。コッチは処女なんだぁ〜」
 蘭花は指を引き抜くと、ミルフィーユの背中の方に回り、その菊門にそっと口付けした。
「ら、蘭花さん!?」
「だったら、コッチの処女はアタシがもらっちゃお〜っと!」
 蘭花は淫蕩な笑みを浮かべながら舌を伸ばし、ミルフィーユのアヌスを舐め始めた。
「ひゃあっ!?いやぁ!そ、そんな汚い所舐めちゃダメですぅ!!」
「汚くなんかないわよ。ミルフィーユのオシリの穴、と〜ってもオイシイわぁ」
 蘭花は舌先でくすぐるように、菊門の皺を1本1本伸ばすように、ミルフィーユのアヌスを弄んだ。
 チラリとミルフィーユの表情を窺うと、うっすらと涙を浮かべ、真っ赤になって耐えている。
 そんな様子がますます蘭花の心を燃え上がらせ、夢中になってアヌスを貪り続けた。
 そして舌に加えて、右手でアヌスを、左手でヴァギナを同時に責め始めた。
「やぁ……あはぁ、ダメ、ですぅ……オシリは……ヤですぅ……あはぁん!」
 最初はただただ苦痛に耐えるようなミルフィーユの表情に、少しづつ悦楽の相が浮かびだした。
 次第に肌が上気し、呼吸が荒くなってくる。
「あらぁ?ミルフィーユ、もしかしてオシリがキモチ良くなってきたんじゃないのぉ?」
「そ、そんな事……ないですぅ……あぁん!」
 ミルフィーユは言いながら背筋を反らせた。
「ふぅん。その割には、イイ反応じゃない。ホラ、指が2本になってるの気付いてる?」
 蘭花は菊門に挿入している人差し指と中指をグリグリと動かした。
「あぁ!やぁん、あはぁ……あぁぁん!!」
 ミルフィーユはアヌスを裂く痛みに変わり、全身を巡るゾクゾクとした快感に声を上げた。
315女体盛りロストテクノロジー和え:03/06/25 21:49 ID:eQTkNJuY
「そろそろイイわね〜。それじゃあ、いっただっきまぁ〜す」
 蘭花はミルフィーユを四つんばいの姿勢にさせ、もう一つの髪飾りを外した。
 筒状の部分を伸ばして『錘』にすると、持ち手の方を丹念に舐め回した。
 タップリと唾液にまみれさせると、蘭花はそれをミルフィーユの菊門に押し当てた。
「ホラ、力抜きなさい。あんまり力むと裂けるわよ」
 蘭花はゆっくりと錘をミルフィーユのアヌスに挿入し始めた。
「や!痛い!ダメ!やめ、やめてください!」
 ミルフィーユは明らかに指2本よりも太い棒の侵入に、再び悲鳴を上げた。
「そんな事言っても、ドンドン入っていくわよ?ほぉら、もう半分入っちゃった」
 蘭花は半分方飲み込まれた錘を満足気に眺め、残りの部分を股に挟み込んだ。
「うふふ、ここからが本番よ」
 蘭花は不敵な笑みを浮かべ、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ひっ!?」
 蘭花の腰の動きに合わせ、静かに出入りする錘の感触に、ミルフィーユはパニックに陥った。
「どんどん激しくするからね!」
 蘭花はそう宣言し、徐々に腰の動きを早くしだした。
「あ、や、やぁ!痛っ!う、動かない、で!痛っ!痛いっ!あぁん!!」
 ミルフィーユは段々と速度を増すピストンに悲鳴を上げ続けた。しかし、その声に興奮した蘭花は、スピードを緩めるどころか、益々腰を振る速度を上げる。
「やぁ、あぁん、あふぅ……あ、あ、あぁ……」
「んふふ〜甘ぁ〜い声が出始めたわよぉ。キモチ良くなってきたのね?」
「そ、そんな事……んむぅ……」
 ミルフィーユはベッドのシーツを噛み、喘ぎ声が出そうになるのを懸命に堪えた。確かに痛みが和らぎ、再び快感の波が体を包みだしていた。
「正直に言わないと……こうよ!」
 蘭花は一層腰を激しく動かし、前後のピストンにくねりを交え、ミルフィーユの菊門をゴリゴリとかき回した。

316女体盛りロストテクノロジー和え:03/06/25 21:50 ID:eQTkNJuY
「ひっ!やぁ、あふぅ、あぁん、あ、く……イ…い……」
 ミルフィーユの口から喘ぎが漏れ始める。蘭花はその瞬間を待っていたように腰を止め、股に挟んだまま錘を引き抜いた。
「ひゃ!?え、な、なんで……?」
 ミルフィーユは赤く頬を染めた顔で蘭花を見上げた。
「ん?何でやめるかって?だって、キモチ良くないんでしょう?だったら、もうイイかなぁ〜って」
「そ、そんな!」
 ミルフィーユは縋るような眼差しで蘭花を見つめる。
「あらぁ〜もしかして、もっとオシリの穴に突っ込んでほしいのぉ〜?」
 蘭花は意地悪く言い放った。
「そ、それは……」
 ミルフィーユは羞恥の表情を浮かべて口篭る。
「ホラ、やっぱりオシリはイヤなんでしょう?だから、もう終わり!」
 蘭花はそう言って足を開き錘を挟むのを止め、ミルフィーユの腕を縛っていたロープを解いた。
「おフロ入り直そぉ〜っと」
 わざとらしく大声で言い、蘭花はミルフィーユに背を向けた。
「ま、待ってください!」
 ミルフィーユが慌ててその背に声をかけた。
317女体盛りロストテクノロジー和え:03/06/25 21:50 ID:eQTkNJuY
「何〜、どうしたのよ?」
 気の無い風を装い、蘭花はもったいつけて振り返る。
「……して、ください」
 真っ赤になって俯くミルフィーユの口から、弱々しい呟きが漏れた。
「え、何?聞こえな〜い」
 蘭花は勝ち誇ったような笑みで耳に手を当てる。
「もっと……してください……」
「え〜何を〜?もっと大きな声で言ってみなさいよ」
 なおもとぼける蘭花に、ミルフィーユは切なげな視線を送り、小さく囁いた。
「もっと、その……オシリを……」
「だ・か・ら!どうして欲しいか、もっと大きな声でおねだりしなさいって言ってるの!」
 蘭花の言葉に、ミルフィーユは全身を震わせてベッドにうつ伏せ、腰だけを上げて尻を突き出すポーズを取った。
 そして、両手で尻朶を掴み、力いっぱい左右に押し開いた。
「わ、わた…しのオシリ……蘭花さんの、その太いので……もっと、かき回して……キモチ良く、して……ください!!」
「はぁい、良く言えましたぁ〜」
 蘭花は足元に転がる錘を拾い上げ、ミルフィーユのアヌスにもう一度押し当てた。
「それじゃあ、望み通りにもっとしてアゲル。もう、ミルフィーユのオシリの穴、ガバガバになるまでしちゃうんだから!」
 蘭花は一気に錘をアヌスにねじ込んだ。
318名無しさん@ピンキー:03/06/25 21:55 ID:Na7/x99s
「エンジェル隊の最後」の作者はクソSSと金剛石SS作家をもたらした。
319ぷんすかぷんすかぷぅ:03/06/25 22:02 ID:eQTkNJuY
フォルテ:オッス、またまたフォルテだよ!今回はココまでだ。何でも、完結させるつもりだったのが、時間が無くなったらしい。
ったく、ホントにダメな作者だねぇ。

ミント:ホントに。未完成のままアップして、そんなに神呼ばわりされたいのでしょうか?ワタクシたちの出番も少ないし、ぷんぷんですわ。

フォルテ:アンタはまだ良いだろうが、作者に愛されてるし。

ミント:確かに。PS2版GAも、ワタクシだけ3周したとおっしゃってましたし。ヴァニラさんにも萌え狂ったらしいのがいささか納得いきませんが。

フォルテ:そんなヒマあったら、続き書けっての・・・。しかも、アタシは1回クリアしたらお腹イッパイとか言いやがって・・・。

ミント:まあ、そんなワケですので、もう少しだけダメ作者に付き合ってあげてくださいまし。

ヴァニラ:今日は戒律により、待ち続ける日・・・。

ノーマッド:まあ、アレですね。この作者が唯一褒められるのは、ワタシのヴァニラさんを汚らしい欲望の手にかけなかった事ですね。
大体、ここの住人の方たちは何ですか!「ワタシ」のヴァニラさんをモデルに、こんなハレンチなSSを書くだなんて、まったく失礼極まりありませんね!
まあ、ヴァニラさんほどの女性ともなれば、世の男どもが欲情するのも已む無し、とは思いますが、それならば何故ワタシが相手役ではないんですか!
こんなにもヴァニラさんへの愛を語り続けているというのに・・・

ミント:それはそれとして、あらすじなど語るより、どこぞのアップローダーに今までの分をzipであげれば良かっただけなのでは?

フォルテ:それは言うな。

ノーマッド:無視かよ。
320名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:10 ID:9pl1OiVh
>>319
小説読んでほのぼのとしてたのにいきなり姐さんの悪口言われて一気に冷めた
NGワード設定で全部あぼんしたよ
そのHN変えるんじゃねえぞ、糞が!!ああ気分悪い!!
321名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:17 ID:UVs9YmnC
【解凍ツール】
ttp://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se130263.html

えっと、前のスレを見れない方々、要らぬお世話かもいれませんが
一応上のものを使えば何とかなるかと思います

>>320
落ち着いてくださいな。作者としてはノリで書いたんじゃないですか?
322名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:39 ID:RWB9fHsU
無謀にも、ちとせのSSに挑戦してみようと思う。
流行の従兄妹設定で。
323名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:44 ID:ZNOcQLDx
>>310-319
Gnarly
324r223131.ap.plala.or.jp:03/06/25 22:45 ID:Na7/x99s
>>322
無謀すぎる、もう2ヶ月は待て、ひょっとしたらとんでもない口癖があるかも知れんぞ。
325御影咲夜 ◆MIKAGE.82. :03/06/25 22:48 ID:e0KK8M84
忘れた頃ということであるとしたら「うぐぅ」辺りだな・・・
326名無しさん@ピンキー:03/06/25 23:16 ID:RWB9fHsU
ちとせ「ヌクト兄様、今日はHしないのかりゅん?」




・・・これだけは絶対ねぇな。
327名無しさん@ピンキー:03/06/26 00:49 ID:twzbZHH0
>>321
状況をよく理解していないのだけれど、前スレを見たいのであれば、単に
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1040/10405/1040536120.html
を見ればいいのでは……(そういうことじゃなくて?)
328ぷんすかぷんすかぷぅ:03/06/26 10:22 ID:dWCrTzJ/
>>320
むう、悪口のつもりは無かったのだが・・・。
気に触ったようなのであやまります。ごめんなさい。
まあHN変える事は無いので、絶対に許せないというのであれば、あぼーんしててください。
この文章自体もあぼーんされてて目に触れないのでしょうが。

何にせよ、もうちょっとだけ続くワケですが、漏れのせいで荒れた人がでたし、しばし自粛しましょうか。
329名無しさん@ピンキー:03/06/26 12:04 ID:HOexZW6u
>>328
自粛する必要はないと思いますよ〜
続き、お待ちしてます。
330名無しさん@ピンキー:03/06/26 13:06 ID:hB2rf375
このミル×ランは楽しみにしてますよ
是非、書いて下さいよ。待ってますから
331名無しさん@ピンキー:03/06/26 21:14 ID:/0VrV7EO
332名無しさん@ピンキー:03/06/26 21:15 ID:KETBYVj+
333名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:25 ID:2IkCyd5X
☆可愛い彼女が貴方のために・・・☆
↓ ↓ ↓☆見て見て☆↓ ↓ ↓
http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html
334名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:37 ID:Gmw0i5Eo
広告厨帰れ!!
335名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:40 ID:kDWjMw8s
>>328
俺の姐さん侮辱したヤツァ死ね、氏ねじゃなくて死ね
>>320よ、あぼーん機能で逃げるな!見えなければこいつがまた
どんな言葉で姐さんを傷つけるかわからんのだぞ!
見えない間にのうのうとここで糞小説垂れ流しされたらかなわん
336名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:43 ID:Gmw0i5Eo
>>335
お前が詩ね!!
337名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:43 ID:HmxRHd4G
>>335
荒らしはカエレ、お前は人間として柔軟性に欠けてる
338名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:43 ID:NTZuc/f4
どのへんが侮辱かわからんので引用してくれまいか。
339名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:49 ID:bUA64W9h
全く、これだから姐さんファン(一部の)は……┐(´〜`)┌
被害妄想が相変わらず激しいようで
340名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:00 ID:kDWjMw8s
ふう・・・また他の4人のファンとの戦いになるのか
まぁいいさ
341名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:41 ID:Gmw0i5Eo
思ったんだが職人って書く間隔長いね、「エンジェル隊の最後」のように短いとクソになると思っているんだろうか?
342名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:43 ID:XqBNd2PK
普通は週末に書くと思われ・・・
343286-:03/06/26 23:51 ID:PlLB7jPp
私も週末で書く方なんで。
やっぱり最後まで書き上げて投稿する方がいいんですかね?
344名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:36 ID:/pHzzfaV
>>341
引き篭もりじゃないからだろ。
345名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:55 ID:GXd8P5fX
つるつるオマ○コも見れました。(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolnowareme/
ここまで美少女だと興奮しちゃう(*´∀`*)ハァハァ
346名無しさん@ピンキー:03/06/27 01:05 ID:/UqVCloL
>>319
小説よりおもしろい
347名無しさん@ピンキー:03/06/27 01:26 ID:wkdKCzXU
>>343
人それぞれでよいのでは……
他の人の反応を見つつ書いていくというのも手なわけですし。
348名無しさん@ピンキー:03/06/27 10:06 ID:J5WcTQzM
>>320,>>335
おまえらが姐さんエロに飢えたGA厨なのはよくわかったから、ちょっと落ち着け。
もう少し小魚食ってカルシウム補給しろ。それが出来ないなら、ROMらしく黙ってろ。

>>328
自粛とか言わずに、一刻も早い続きキボン
349名無しさん@ピンキー:03/06/27 12:38 ID:nmT/LP0w
どっちも必死だな
350名無しさん@ピンキー:03/06/27 16:08 ID:326TF9pO
エロパロのスピ−ドって今くらいが普通なのですか?
なんかもっと早い気がしたのは気のせい?
351名無しさん@ピンキー:03/06/27 16:18 ID:mlDPY7S6
淫乱コギャルの放課後

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352名無しさん@ピンキー:03/06/27 17:10 ID:zniDXxce

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353名無しさん@ピンキー:03/06/27 21:50 ID:PhyDZFAM
>>350
普通なら今の10倍ぐらい遅い。
最近何故か早い
354名無しさん@ピンキー:03/06/27 21:53 ID:m/89FQD8
「エンジェル隊の最後」はエロパロの遅さにカツをいれるためのSSだったのかもしれない。
355名無しさん@ピンキー:03/06/27 22:19 ID:Du0Int0U
遅くてもいいからマターリしようぜ…
356御影咲夜 ◆MIKAGE.82. :03/06/28 01:06 ID:SexYZ7C+
そしてそのままda(ry
357御影咲夜 ◆MIKAGE.82. :03/06/28 01:06 ID:SexYZ7C+
うは、IDセクースだ(w
358名無しさん@ピンキー:03/06/28 01:12 ID:ncTjh319
            /´ ̄>‐'"´ ̄`ヽ、
           / ___/ ,.-‐-、〈{(')}〉\
           } // /     `ー '`ヽヽ、
          / // /     /   ヽ `ヽ!
        〈// //    //     l丶 ヽ
        //{// /-/‐/、| l i   , i | i  ヽ
        {/  〉{ //∠l/__ヽ!{  _/_l/,!/ }  ヾ!
    r、-、 / /-|ヽ|∧|` |!ir'}` ヾノ ____l`「/ l ハ} >>357
    | ヽ,>" ̄´ヽ」`| ト´ ̄     ´{ir'}!´レ'// ノ エロSS書きなさいとの神の啓示です
    |/´-‐‐    |\| | ̄i|     ' `二「ル´
    / __,;==-─‐、__|ヾ、ト、_l|   ` 〃/}
   _|_{ | |__________ ヽ、!,-‐`ーr‐'ニi ̄|〃{
   {彡| `ー----、_>´  \´フ\ ̄//j ̄\
   〉__}____,.-‐‐'/    、 ヽ 〉 〉  /_ノ」ニ二ニヽ
  /_____{ |   /     ヽ / /〉! i_//     〉
 /    ヽヽ---ヽ___/ゝ /ー'ー'l | /___/     /
 l    / / ̄ ̄\/`フ   | l | {/}`ー---‐/
359名無しさん@ピンキー:03/06/28 04:27 ID:e6RIHu02
>>357
うほっ、(・∀・)イイ!!ID
360名無しさん@ピンキー:03/06/28 09:27 ID:aPzHaWFq
>>357
違う。セクシーだ
361名無しさん@ピンキー:03/06/28 14:34 ID:jGMJWUHI
362名無しさん@ピンキー:03/06/28 17:34 ID:tXKGOf8V
☆可愛い彼女が貴方のために・・・☆
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363名無しさん@ピンキー:03/06/28 17:38 ID:eo+FkVvn
普通のHでは物足りない、、、
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364名無しさん@ピンキー:03/06/28 17:48 ID:IFama3eF
365名無しさん@ピンキー:03/06/28 17:50 ID:/2xK/K/D
広告厨くるな、お前等のせいで神は降臨出来ない。
366名無しさん@ピンキー:03/06/28 20:43 ID:/2xK/K/D
昨日は結局神降臨しなかったな
367名無しさん@ピンキー:03/06/28 20:49 ID:8IEfFmdB
>>366
神だって暇じゃないんだから毎日降臨できるわけじゃない。
気長に待ちなされ。
368366:03/06/28 20:55 ID:/2xK/K/D
こういうレスに限って早い
369名無しさん@ピンキー:03/06/28 20:59 ID:qmdeMACF
>>284-285
欲しがりフォルテさん(;´Д`)ハァハァ
ヴァニラさんへの賛辞を忘れないノーマッドが味出ててヨカタ。

>>286-290
キスだけなのにキスの描写が激しくエロくて
おいしくいただきますた。
後半もハァハァして期待してます、待ってます。

>>319
テンポがいいだけに続きが気になる。
特に蘭花さんの言葉責めがエロくてタマンネ(;´Д`)ハァハァ
370名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:03 ID:8IEfFmdB
>>368
ぐだぐだ言って無駄にレス消費するぐらいなら
貴公が書いてみてはいかがかな?
371名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:06 ID:qmdeMACF
割り込むようでスマン。
そいでは予定より5日も遅れましたが。




>>282の続き

「へたくそ」

一言め。意味がよくわからなかった。
フォルテは舌で奉仕とも似つかない真似を一時的にやめ、ぶっきらぼうに言葉を放った彼を見上げる。
そのときノーマッドがものすごく陰険な面構えをしている、と羞恥心で息詰まる意識で朧気に思った。

「へ・た・く・そ」

あえて強調する二言め。

「え……? …………。な…なんだと……!?」

啖呵を切るが如くフォルテははいまにも歯を剥き出して噛みついてきそうで――まだモノが千切られず繋がっているのが不思議だ。
情緒や精神が完全にとはいかないものの、
あらゆる人に近い神経を直結して作用するヒューマノイドである。
無限の可能性を秘奥するロストテクノロジーならではの高機能な科学技術による人間擬似へ代替。
それは痛みも快感も生かしていた。

で、あるからしてさっきのアレは下手云々で決して済まない。
正直それに恐れたのも理由の一つであろう、
ノーマッドはフォルテの後頭部を押さえつけて手のひらの力を込めた。

「何回噛んだら気が済みますか? 痛いんですよ。
今は穴が空いても平気なぬいぐるみじゃないんです。わざとやってんですか、この淫乱娘は」
372名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:10 ID:qmdeMACF
「い、…淫乱だと……やっ、いたいいだい〜〜」

「だいたい。そんなのいいって言ってるでしょう。
私にやられてればいいんですよ。ほんと学習能力なさすぎます」

「う…! うるさいなあ。してやるって言ってんの。黙ってされてろよ………わっ、痛いってば、うぅ〜」


――――と
なんとも色気のない、巧みのないフォルテのフェラテクが披露された後からだ。
フォルテはその大柄な体格で覆われるように激しく抱かれた。大きく指が吸い付くような弾力のある乳房をムチャクチャに弄る。舌でぬらりと這い回られ、指で愛

液のぬかるみをグチュグチュと掻き回され、または突き立てられた欲望のソレで何度もイカされた。
その間ノーマッドは口を開いただろうか。

なんとか落ち着いてきたフォルテは不可解さに理由を問い出す。

「…………そんなに…怒ったか…?」

「……怒る?」

フォルテの心意が伝わったのかノーマッドは彼女に聞き返して目を配った。
そうされて否を示すつもりはないのだが、もはやフォルテは見られただけで反射的に身をすくめてしまう。

「…だってさ……な、何か言って欲しいんだよ………。さっきのことなら謝るから……」
373名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:12 ID:qmdeMACF
「いや、怒ってませんし…黙ってしまったのは何となくで……そうじゃなくてですね……」

しょぼくれるように俯いて口ごもるフォルテを見てノーマッドは思った。
口を開かなかったことはフォルテに対しての苛立ちからなのだが、訳は至極単純だった。
して欲しくないのだ。
フォルテを順調にして“させる”というのなら何だっていい。あの雌猫に屈辱を味わわせるのは大好きだ。
だが、自分がやられる側になるのは生理的に許せなかった。
あのフォルテが一旦攻めの体勢に入ったこと。
それが腹立たしかったのだ。逆に言うとそれだけだった

のだが、フォルテが話を大きくさせている気がした。事実、かなり食い違っている。

「だから…いや……」

「で、でも…でも、あたしだって…してあげたいんだよ…………」

「な……っ、フォルテさん………!?」

一瞬遅れてノーマッドは肉棒を握られたことに気付く。
はじめてノーマッドがフォルテに対して負い目を感じさせるような驚きの声を洩らした。
フォルテはその声を了したと思いこみ、ゆっくりと肉棒を両手で包むようにして、恥ずかしそうにしながらも上目遣いでノーマッドを見つめた。

「…あっ、…あたしだって出来る…から……!」

悔しそうにそう言ってフォルテはノーマッドを自分の口の中に含んだ。
最初はすこし慣れを感じさせるように舌で形を沿ったりするが…
フォルテのやわらかな唇に触れたノーマッドのソレは瞬時に、湿った狭い口腔で中の精液を搾りとられるよう強く圧迫された。
ねっとりと生温い唾液に肉棒は絡められ、驚愕の間も足らず凄まじい射精感が襲う。
374名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:13 ID:qmdeMACF
「や…やめてください、そんなことしてくれなくていいんです…ッ」

ノーマッドは必死で堪えながら言葉を紡ぐ。
しゃぶってくるフォルテの身体を引き離そうとしても、肉が擦られる快感に打たれるばかりで身体がなにひとつ融通を利かない。

「…ぅ…んちゅ……っふ…」

熱い舌が亀頭をイヤにのろのろした動きで舐めずっていく度、くちゅ、くちゅ…と特有の水音が立つ。
フォルテは赤らめた頬でモノを固定するように窄めながら、更に快楽を求めて肥大してゆく肉を包む。
実際はあまり深いことなど考えてなさそうではあるが、浮かべている色っぽい淫靡な表情が間接的な責めとなり、非常に耐え難い。

「あぅっ…! …は…ぁっ、や…やめてください……!!」

生意気なピンクの柔らかな唇の奥に、モノが嵌められているといった実感、感触にモノは血液を集めて反り返るほど硬くなっていく。
やはり時折歯が当てられたが、ここまで気合いを入れて肉棒を熱されてしまっては、痛みも快楽に感じられた。

「っく……!!!」

ノーマッドの盛った肉棒は小刻みに震え、ついに欲望をフォルテの口腔に吐き出した。
375名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:17 ID:qmdeMACF
放たれた大量の精液を全て受け入れられるほどの余裕は無いフォルテであったが、口の端からも液体の糸を
垂らしながら必死でソレを呑み込もうとする。
白い喉がこく…こく…と、それを確認する時間を引き延ばして動く。
その光景は、あまりにも普段のフォルテを想起させるに難儀であり、ノーマッドは征服欲が深まるのを感じられ
ずにはいられなかった。

「ぷはっ……! …っく、けほっ、けほっ……」

精液が喉に絡み付いて呼吸の邪魔をする。
やっとフォルテはノーマッドのモノを解放させ、荒い呼吸に何度かむせながら、くたびれた様子でいる彼を見た。
正確には首を動かすだけでも辛くて、眼前で精液を出し切って萎えていた彼の息子を、だ。

「いっぱい出た…」

「いっぱいって………はぁ。だから…そういうことして欲しくないんですよ。あんまり」

フォルテの肉体に塗られた精液を拭き取るよう手を滑らして肌をくすぐりながら、感嘆して呟いた彼女に呆れた。
376名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:22 ID:qmdeMACF
眉間に皺を寄せたノーマッドの表情が気になったのか、フォルテは前のめりになって言う。

「か……噛まなかっただろ」
「そりゃ当然です」
「それとも、そんなに気持ちよくなかったか…?」
「そうじゃなくて」
「………あ。ふふふ…そっか〜お前もしかして照れてるな?
なんだ、可愛いねえ…して欲しくないとか言っちゃってたのにさぁ」
「違いますから」

はかばかしくないばかりにノーマッドは勝手を様々に連想させるフォルテを抱き寄せた。
努めて優しい態度を示したつもりなのだが、言葉を失って身じろぐフォルテに微苦笑し、
豊満な膨らみに手を伸ばす。
フォルテのずっしりと重たげな乳房は、みずみずしい艶と張りを、これでもかと言わんばかりに肉感を醸し出していた。

「さて。形勢逆転ってとこですか」
「…うぅ………」

赤らめた頬など見せたくなくて逃れるよう顔を俯かせ、ノーマッドの腕の中で身を固めている
のは口の減らない強気な狙撃手などではなく、恥じらいつつも密やかに期待に満ちた双眸を
震わせるフォルテだ。
通常有り得ない仕草は彼の情欲を促進してやまない。

「やぅっ…あ………、い…いっつもあたしばっか…」
「責められるの嫌いじゃないでしょう?」
「やはんっ…ん…ぁっ…あふうぅっ……。ひ、卑怯だ…あっ、バカ……!」
377名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:24 ID:qmdeMACF
後日。
フォルテが棒状のアイスクリームを食べて食べまくってお腹を痛めたとかいう話を――甘いものが苦手なフォルテにそれは
どうかと、というか噂の類には尾ひれがつくというものだが――を聞いたエンジェル隊のストラテジー、ミントはうまい棒にしておけばよかったのに、と。
静かなる信仰者ヴァニラはバナナがおすすめ、と言い残した。
それは謎を横たわらせた有名な話となる。
378名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:28 ID:/2xK/K/D
神キター
379名無しさん@ピンキー:03/06/28 21:34 ID:qmdeMACF
唐突に始まり、唐突にこれで終わりです。
心苦しいながらも読んでくださった方に少しでも喜んでいただければ、と思います。

それでは、神の降臨を祈りつつ失礼します。
380名無しさん@ピンキー:03/06/28 22:18 ID:yqzOmHIu
>>371-377
実際エッチんときにこんぐらいかわいい彼女がほすぃ・・・
とりあえずグッジョブ!
淫乱娘な姐さんに(´Д`;)ハァハァ
381名無しさん@ピンキー:03/06/28 22:48 ID:wLY/OmPQ
382前スレ942:03/06/29 05:51 ID:XLFCQnYw
「じ、じっとしてて…」
細く白い手がぎこちなくズボンのチャックを下げる。
トランクスから萎えた男性自身を取り出すとやんわりと掌で包み込んだ。
「フォルテ…さん」
ウォルコットが躊躇いがちに自分の名前を呼んでいるが、怖くて顔を上げられない。
「あ、あたしがお酒溢しちゃったのがいけないんだ…ズボンも皆、濡れちゃったろ?
中佐のココ、綺麗にしないとな…」
そう言ってウォルコット自身を口に含む。
口いっぱいにワインの味が広がった。味を舌で確かめながら舐め取っていく。
唾液を肉棒に絡みつかせながら形をなぞる様に上から下へ、下から上へ。
「ん…むぅ…」
先端を舌で擽らせた後、一気に飲み込んで吸い上げる。
慣れない事なので手探り感覚でやっていたが徐々に硬くなって熱を帯びてきた
ソレに恥ずかしさと嬉しさを感じつつ、愛撫を続ける。
段々大きくなっていく肉棒に咥えこんでいたフォルテはときどき苦しそうに
呻くが、それでも奉仕はやめない。
頬をピンク色に染め、瞳にうっすらと涙を溜めながら一生懸命刺激を与えようとする。
「ちゅ…ん…んむっ…」
徐々に激しく顔を動かしていくと、途切れ途切れに吐息と鼻にかかった声が漏れる。
「ふぉ、フォルテさん…もう…!」
限界を感じたウォルコットが慌ててフォルテの頭を離そうとする。しかしフォルテは
その腕をしっかりと掴んで離さなかった。
ドクドクドクッ
溜らずフォルテの口内に射精してしまう。
フォルテはビクッと肩を震わせたが、ウォルコットの精液が口の中に広がると
きゅっと切なそうに目を瞑、り喉を鳴らしながらコクリ、と飲み込んだ。
「綺麗になったろ?ちゅうさ…」
383前スレ942:03/06/29 05:56 ID:XLFCQnYw
>>371-377
激しく萌えたー!!(´Д`;)ハァハァ
えらく私の萌えポイントにハマりました
>「………あ。ふふふ…そっか〜お前もしかして照れてるな?
>なんだ、可愛いねえ…して欲しくないとか言っちゃってたのにさぁ」
この台詞とか お姉さんっぽく振舞うフォルテさんが可愛い

思わずフォルテさんネタ書いちゃったよ…いい作品見ると書きたくなるね
でもウォルコット×フォルテはツラいなぁ 色々と
384名無しさん@ピンキー:03/06/29 09:50 ID:8lI+FSs5
385あぶらむし:03/06/29 11:58 ID:qAr8nmy1
新作が出来上がったので、ここに投下します。
私の妄想を出し切った話なので、気に入ってもらえるかはわかりません。
自分勝手を承知で、読者を完全無視しました。
気楽に読み流して下さい。
386あぶらむし:03/06/29 11:59 ID:qAr8nmy1
強く念じれば思いが叶う、ということがある。
例えばジャンケンなどで「負けるのではないか」と弱気になると、本当に負けてしまう。
また「絶対勝つ」という強い信念を持てば、ジャンケン程度の勝負では勝つことができる。
もちろん、うまく行かない事もある。ただその場合「絶対勝つ」という強気の裏に、
「謙虚なほうが得をするのではないか」という迷いが隠されている。
こうなると、神に見捨てられてしまう。
純粋に念じる者のみ、神は微笑んでくれるのだ。
今、私の前に一人の少女がいる。「会いたい」と強く想い続けた人だ。
草原のような緑色の髪が心を和ませる。
鮮血の目薬を垂らしたような真紅の瞳は、妙に惹きつけられる磁力を感じる。
バニラアイスを彷彿とさせる白い肌は、どこか弱々しい。
放っておくと溶けてしまいそうだ。
彼女の名前はヴァニラ。
ずっと会いたかった。本当に会いたかった。
私は湧き上がる感情を抑えることができず、彼女に抱きついた。
387あぶらむし:03/06/29 12:00 ID:qAr8nmy1
この世の中は誰が創り出したものなのだろう。ふとそんな考えが脳裏をかすめる。
神であろうか。
いや、私はそうは思わない。神というのは人間の想像の産物、
というよりは想像力の限界を埋める為のスケープゴートだという気がする。
人間の揣摩が届かぬ部分を埋めるため、神という抽象的な存在を確立させたのだ。
私は、この世を創ったのは私自身なのではないか、と考える。
私にとってこの世の終わりは、私がこの世から存在を消す事である。
逆に言えば、意識がここに実在するからこそ、私はここの住民でいられる。
それは私が何かを感じ、それを認識することで、私を含むこの世の森羅万象がそこにあることになるのだ。
その認識を変えてやれば、世界が変わるということになる。
あらゆるものが、万人の目に同じように映るわけではない。それは当たり前の事だ。
夕日は赤い、殆どの人間がそう捉えるであろう。
しかし色覚異常を患う者はどうか。灰色に見えるかもしれないし、黒に見えるかもしれない。
「あれは月である」という認識すらしかねない。
盲目の者にいたっては、「太陽が存在している」事すら認知できぬかもしれない。
だがこれらは、本人にとっては総て真実である。
器官というスクリーンに描き出される個々の世界は、他人には編集できないものなのだ。
要するに、私が有ると思うものは有るのだ。それがたとえ第三者に見えぬものだとしても、
私の中にそれは存在する。
私の腕に抱かれ骨をキシキシ鳴らすこの少女も、確かにここに存在するのだ。
388あぶらむし:03/06/29 12:01 ID:qAr8nmy1
「痛い…です…」
少女が搾り出したか細い声は、小枝が折れる音に似ていた。
「離して…下さい」
私の脂ぎった顔が嫌なのか、少女は激しく抵抗した。
「うるさい! 俺は、お前の総てが欲しいのだ!」
完全に獣になっていた。しかしそんな事はどうでもいい。
どうせこの子は、私の思念が形象化したものだ。私の思うがままなのだ。
まず手始めに、少女の衣服を剥ぎ取る。白い肌が街灯に照らされる。
「いや! やめて…」
隠す物がなくなった胸元を必死に手で覆うが、私はそれを振り払う。
ピンク色の乳首。おそらく快楽の器具として使用した事はないのだろう。その鮮度は、新品同様といった感じであった。
まずは摘んでみる。脳が麻痺していて、力加減がうまくできない。あやうく潰してしまうほど、強い力でつねってしまった。
「痛いぃ!」
彼女の口から悲鳴が漏れる。
泣きじゃくる表情を見た私は、さすがに心苦しくなった。
だがこの良心の呵責というやつも、私自身が作り出したものだ。
こんなもの、振り払ってしまえばいい。そうすれば何も怖いものはないのだから。
389あぶらむし:03/06/29 12:02 ID:qAr8nmy1
私は良心の責め苦を捻り潰した。もう罪の意識は微塵もない。
心は平穏で、清々しい気分になった。冷水のシャワーを全身に浴びた、あの感じに似ている。もう何も怖くない。
私は少女の乳首に貪りついた。
膨らみかけた乳房は柔らかく、プリンの様だ。崩れないように、やさしく舐め回す。
下の方には指を入れた。こちらは納豆を掻き混ぜるように、激しくいじくり回した。
何か膜のようなものに触れたが、関係ない。そのまま突き進んだ。
血が噴き出し、爪や指の間に流れ込む。
私はそれを口元に持っていき、ぺろりと舐めた。
ここで私は、股間がやけに痛い事に気づいた。よく見ると、パンパンに膨れ上がっている。
チャックを開け、肉棒を取り出す。先が少し湿っている。
「ヴァニラちゃん、これをしゃぶっておくれ」
少女は余計な抵抗などせず、素直にそれを咥えた。
口いっぱいに、私の肉棒を含むヴァニラ。舌を器用に這いまわしながら、前後にピストン運動を繰り返す。
少女の口には大きすぎたのか。口の端が裂け、血が滴る。
「ああ、ヴァニラちゃんの舌、気持ちいいよ…」
私は絶頂に達し、欲望を白濁した液に変え、総てを放出した。
むせ返る少女を見下ろしていると、何とも言えない優越感に満たされた。
390あぶらむし:03/06/29 12:02 ID:qAr8nmy1
「おい、そこで何をやっている!」
二人組みの警察官が血相を変え、私の方へ走り寄ってくる。
あれ、私は何をやっていたのだろう。数分前の記憶が飛ぶ。
(そうだ、ヴァニラちゃんにフェラチオをしてもらって…)
しかし周りを見ると、セーラー服を着た半裸の女性がすすり泣いているだけだ。
「貴様、こんな路上でなんて事を!」
背の高い方の警官に、胸倉を掴まれた。
「君、大丈夫かい」
華奢な方の警官が、女性に自分のブレザーを掛けてやった。
手錠を掛けられ連行されている途中で、私は今までの事が妄想であることに気づいた。
ヴァニラだと思って犯していたのは、ただの女子高生だったのだ。
まあ、それでも良い。私がヴァニラだと思えば、それはヴァニラになる。
それにこの汗臭い警官に連行されるのも悪くない。
なんせ私のフィルター越しに見れば、この体格のいい警官も、フォルテ・シュトーレンに見えてくるのだから。
391あぶらむし:03/06/29 12:03 ID:qAr8nmy1
「……西高のY子って、見知らぬ男に犯されたんでしょ?」
あの事件の話は、瞬く間に広がっていった。
「そうらしいのよ。それもヴァニラちゃん、ヴァニラちゃんって口走る、オタク系の男にやられたんだって」
「え〜、悲惨ねぇ。でもその割にはあの子、元気そうじゃない」
「それがあの子もね、「タクトさんとやった」なんて言うのよ。それも嬉しそうに」
「へぇ、きっとショックでイカレちゃったんだわ。かわいそうね」
噂好きの二人の女子高生は、笑いながらコンビニの中に入って行った。
392名無しさん@ピンキー:03/06/29 13:14 ID:8lI+FSs5
393名無しさん@ピンキー:03/06/29 14:42 ID:EF6cYGEi
微妙
394名無しさん@ピンキー:03/06/29 15:51 ID:j2Ps+5h9
>>あぶらむし
なんというかミステリアスな作品でしたね。
395名無しさん@ピンキー:03/06/29 16:22 ID:54p3d1nH
なんかヲタの末路を見たようで
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
396名無しさん@ピンキー:03/06/29 16:23 ID:a11RPRgQ
あぶらむしさん。イイでつ
もうサイコでつ
397名無しさん@ピンキー:03/06/29 16:25 ID:5NW3lAUV
>>379
まさしく神。旨すぎです。
二人の微妙な関係がめっちゃツボ・・・・!
398名無しさん@ピンキー:03/06/29 18:40 ID:gJ8+m+Hq
あぶらむしさん心配しないで「エンジェル隊の最後」に比べればぜんぜん読者考えていますよ。
399桜花:03/06/29 18:45 ID:O3id39Gq
皆さん書くペース速過ぎ・・・
まだ終わらない・・・くそう・・・
400名無しさん@ピンキー:03/06/29 18:49 ID:gJ8+m+Hq
「エンジェル隊の最後」の速さだけは神業だったな、まあここでなければいい作品だったと思うが。
401名無しさん@ピンキー:03/06/29 19:11 ID:CYExyaSy
>>391
こういう感じのSSも新鮮でいいですね。
自分的にはかなり好きですよ
402前スレ942:03/06/29 20:49 ID:0SE5L4BR
携帯からなのでざっとしか
読めていないが皆上手いなぁ…
まさしく神だ
見習って勉強しに逝ってくる
今度からは名無しに戻ろう
403名無しさん@ピンキー:03/06/29 22:11 ID:gJ8+m+Hq
待ってます。
404名無しさん@ピンキー:03/06/29 22:19 ID:uT+Tf6Vd
>>あぶらむしさん
今までに見たことない斬新さがよかった
面白味もあって普通に凄い

>>桜花さん
待ち続けますよ

>>前スレ942さん
いつもあなたが書くフォルテさんかわいやらしくて(゚Д゚)ウマー
次作も期待してます
405名無しさん@ピンキー:03/06/29 22:42 ID:gJ8+m+Hq
>>女体盛りのロストテクノロジ−和えの作者さん
そういえばミルフィ−を非処女にするとは、できる。
406ぷんすかぷんすかぷぅ:03/06/30 11:14 ID:qaoPCiXQ
応援してくださった皆様、どうもありがとうです。
続きはもうちょいお待ちあれ。
実はページ数でいえば、ラスト数ページ分ぐらいしか残ってないので、
必死に引き伸ばしているのはヒミツだ(w

>>346
何かビミョーだなぁ。一応、褒められてるんでつよね?(w

>>369
言葉責め(つうかエロ台詞)とアナルは漏れの主食でつ。次作を書く時も、この2点を
心がけたいと思いまつ。

>>405
ちと長いので、「ぷんすかぷんすかぷぅ」略して「ぷんすか」とでも呼んでくだされ。
ミルフィー非処女は構想段階で決まってました。
いや、ミルフィーってナチュラルにエロいし(w
407名無しさん@ピンキー:03/06/30 12:06 ID:yGj1IEvs
408名無しさん@ピンキー:03/06/30 12:18 ID:Qu5U1OOP
>>あぶらむし氏
あなた、Mだったはずでは…(笑)
いえ、そんなこたどーでもいいんですがハァハァ。
次も楽しみにしてます!
409エンジェル隊の最後の作者:03/06/30 21:34 ID:LrNbVVkz
どうも久しぶりです、新作投下しようかと思いますとりあえず今日は登場人物紹介です
ク−パ−・ジェファンソン:トランズバ−ルの情報検閲組織の主任を務める、さいきんエンジェル隊のポルノビデオ(本物のエンジェル隊出演)の検閲に忙しく
             睡眠不足気味、意外と部下の面倒見もよく部下からは信頼されている36歳
ダニエル・ハンクス:トランスバ−ルでの陰の実力者、トランスバ−ルの議会の議員も彼に意見を求める事が多々ある、趣味は活花の78歳またみんなからは「長老」と呼ばれている
テック・ジャイアン:トランスバ−ル議会の上院議員、ク−パ−同様エンジェル隊のポルノビデオに頭を悩ませている、またク−パ−の事実上の上司であり意外と考えは短絡的で彼の意見は議会の騒動と野次の的になっている。
X:正体不明の殺し屋、依頼人にも顔を現さずどんな依頼も断らずそして成功させると言われている本格の殺し屋。
とまあ、メインキャラはこんなところです(GAキャラは紹介するまでも無いと筆者が判断したため割合しました)
とりあえず連載は明日から始めようと思います。
PS これ以降は「dend」というコテハンをつかいます。
          
410名無しさん@ピンキー:03/06/30 21:44 ID:bOJu75BN
貴様はまた悲劇を繰り返すつもりか……
411dend:03/06/30 21:49 ID:LrNbVVkz
あっ、テック・ジャイアンの年齢は45歳です。
PS 今度はエンジェル隊のHシ−ンが物語の核を占めるので以前ほどではないと思われ
   それと以前より短い内容です
412名無しさん@ピンキー:03/06/30 21:53 ID:/Oe9IpN5
SS界のまつやん出現!
413名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:06 ID:4lkcYpuU
新手の嫌がらせか?
414dend:03/06/30 22:07 ID:LrNbVVkz
まつやん??
415名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:19 ID:XWUmt06g
だから句読点をちゃんと付けろよ……
あと妙な設定のオリキャラもいらん、そんなどこの馬の骨ともわからん
ようなキャラを出されてもこっちは全然ついていけない。
416名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:32 ID:Kmfwl8Ng
>dend氏
あれだけボロカスに言われて、まだ新作を投下しようという根性は大した物だと思うが、
いいかげん、以下の点に気付いてくれまいか。
・オリキャラの設定にこだわり過ぎてイタイ。
・句読点が無くて読みづらい。
・「エンジェル隊の最後」があそこまで叩かれたのは、Hシーンの多い少ないの問題ではない。

まあ、とりあえず前レスを良く読んでから、新作を投下するかどうか考えるのが吉かと。
417名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:42 ID:V8Vp0vTY
オリキャラだと急すぎて人物が一致しませんしね…
418名無しさん@ピンキー:03/06/30 22:45 ID:pjuXzA93
只今、生放送中で素人の女の子が・・・
のぞき部屋も生放送中で無料で見れちゃいます。
  ttp://61.115.1.12/index.html
419あぶらむし:03/06/30 23:05 ID:6Q9Osssd
数々のご感想ありがとうございます。
比較的好感触だったので、一安心です。
408さんの言う通り、Mを大々的に押してたのにおかしいですね。
自分でもキャラ設定がうまくいってないんで、あしからず。
ところで、大規模なセンセーションを巻き起こした「あのお方」が帰って来ますね。
今後の動向がすごく気になります。
420玉露入り茶:03/06/30 23:05 ID:7Xh0XOaK
マウスにはまってしまったせいでGAのSSが書けない今日この頃
421名無しさん@ピンキー:03/06/30 23:41 ID:A+q4a8mm
禿王雀子系≧顎防御壁>>>>馬鹿堀悟る>>>∞>>>dend氏


ま、プロと比べちゃ酷だな
422名無しさん@ピンキー:03/07/01 00:28 ID:1kcaJV2U
禿王雀子系≧顎防御壁>>>>馬鹿堀悟る>>>越えられない壁>>>dend氏
423名無しさん@ピンキー:03/07/01 00:37 ID:kkslWjnr
読みやすくすりゃ、多少は評価が上がるだろ>dend
424名無しさん@ピンキー:03/07/01 00:39 ID:4dU1ZA3K
そう言えば王って禿げてたっけ…


ここ数日王はメーカースレで好評価を受けてる。
425名無しさん@ピンキー:03/07/01 01:19 ID:MuF6fkTl
クロミエXタクトはまだですか?
426名無しさん@ピンキー:03/07/01 01:26 ID:a1hcHdi6
>>エンジェル隊の最後の作者

カエレよ。まじで。
427桜花:03/07/01 01:31 ID:5HOX0+ED
しばらく投下は控えますね。では。
428408:03/07/01 02:01 ID:tx/TeF7b
>>419
ごめんなさい、おかしいとかいうつもりは全然ないんですけども。
読み返してみるに、社会的にMな内容なのかな、と思ってもみたり。
勝手な解釈すんません。

>>425
タクト受けなのかYo!!
429名無しさん@ピンキー:03/07/01 02:14 ID:tx/TeF7b
>>427
な、なじぇにー!?
お待ちしておりますのに……
430名無しさん@ピンキー:03/07/01 03:42 ID:tfvo5eF6
プチ荒れだから
431名無しさん@ピンキー:03/07/01 12:04 ID:IABvfASj
432名無しさん@ピンキー:03/07/01 18:54 ID:iiRjHx74
こんなスレを見つけました。自信が無い、またはスレ違いとか言われそうな方は
こちらに投下してはいかがですか?

アニパロSS 総合スレ
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1056183694/
433名無しさん@ピンキー:03/07/01 20:05 ID:TkJUnTMB
>432
そこはエロ禁止だかなや?
434名無しさん@ピンキー:03/07/01 20:58 ID:iiRjHx74
エンジェル隊の最後の作者が現在そちらに投下中・・・
もぅどうしよーもないですわ
435dend:03/07/01 21:56 ID:wBS0Lbs2
と言うわけで新作は明日投下する事にしました。
436名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:10 ID:2l9CMffY
あれだけ叩かれて投下する気とは…
前回の作品に対しての皆様のコメントを参考にして改善された作品と解釈して待つのは…

















なんか無理っぽい
437名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:13 ID:Hw/yTIfV
しえのsねおんしおいsねいんしえにsにえにんしえにんしにえににsにねいにんしにねいにsにねいにsにえにしにえにn
いsにえにせにsにえにsにえいsねいsにえ
せんsのえおsねみんとおんsのにsねのえのsんえのsねんsんpsんsぴんぴえんs
pしんpしねいんspんぴsにnpしんぺいんsぴnpn
pしんpsんぴんsぴんぴねぴんせpんぴねpsんpね
pしんpしえんぴえんpsねぴsんぴんpせいんsぴんps
pしんpしんしねぴsんぴえんpにんsぴにえ
pしんpしんpしえんpしねpsねいpね
pしんpしんpしえんpしんpしんpsにsねいpsねぴsねぴsね
pしんぴsんpしんsぴんpしえんpしn
pしんpしn
438名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:13 ID:Hw/yTIfV
CzMP8H/t
ほたるたんに僕のちんちんを自由に使ってもらいたいです


129 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/21 12:11 ID:nErOUqbS
う〜ん、攻めほたるの需要が高いのかな?
黒女ちびうさがほたるをいぢめる・・・ってシチュで書こうと思ってたんだけど…

ミストレス9化していないほたるがワカラナイながらもたどたどしく責める、
ってカンジだろーか?

M男が主役になりそうだな〜w


439名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:13 ID:Hw/yTIfV

実際、聞くと見るとでは大違いだった事に
世間の評判なんてものは自分の価値観とイコールではない事に
遅まきながら気づかされ…

今は周囲の方の優しさに
少し泣いた
440名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:14 ID:Hw/yTIfV
下記URLの左側、"ダウンロード"をクリック、
最適なバージョンが自動選択されるので、画面の指示にしたがって
ダウンロードします。
http://messenger.msn.co.jp/

□諸注意
新スレの度に自分のアカウントを公開するのは在りです。
他人
441名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:14 ID:Hw/yTIfV
意味不明だぞ・・・このスレ・
442名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:15 ID:Hw/yTIfV

で、結局曲作ってくれてる人たちは個々でリリースするつもり?
443名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:16 ID:Hw/yTIfV
神降臨きぼんぬ
444あぶらむし:03/07/02 03:20 ID:3zR5fjTd
懲りずにまたやって来てしまいました。
新作ができたので、ここに置いておきます。
気が向いたら読んでやって下さい。
445あぶらむし:03/07/02 03:21 ID:3zR5fjTd
(本当にこんなもので大きくなるのだろうか?)
タクトは半信半疑で白いクリームを股間に塗った。
このクリームは蘭花から譲り受けた物だ。自分のコンプレックスを打ち明けた時、「いいものがある」と言いこれをくれた。
だがその時の蘭花の不敵な笑み。何か裏がありそうだと思い、今まで使わないでいた。
だが今日、意を決しクリームの封印を解いたのだ。
「すいません…、タクトさん、いらっしゃいますか…」
ドアの向こうから、自分を呼ぶ声が聞こえた。
それが女の声だったため、下半身剥き出しのタクトは焦った。
ズボンを慌てて上げ、「はい、今開けます」などと平静を装いドアに向かった。
ドアを開けるとそこにはヴァニラが立っていた。いつも控えめな彼女だが、今日はいつにも増しておとなしい。
と言うより、何かに脅えているようだ。
「すみません、突然…」
うつむきながらヴァニラは言う。
「気にしなくていいよ」と彼女を気遣うタクト。
そして「そんなうつむいてちゃ、かわいい顔が見えないよ」とジョークを飛ばしながら、
「君の赤い瞳が見たいな」とヴァニラの顔を覗き込む。
笑顔を取り繕ったタクトの顔が、一瞬で青ざめる。
いつも能天気な彼が言葉を失った、衝撃の事実がそこにあった。
「ヴァニラ、どうしたんだ。そ、その顔…」
446あぶらむし:03/07/02 03:21 ID:3zR5fjTd
ヴァニラは、顔中イボだらけになっていた。
ピンク色の突起物。それが純白の肌を覆いつくしていた。
この世のものとは思えない存在。
だがあえて身近なもので喩えるならば、タコの吸盤が近いかもしれない。
「何があったんだ」と言いたげなタクトを目で制す。
「気づいたら、こんなになっていまして…」
ヴァニラはあふれる涙を指でぬぐった。
本来なら、女の子が涙をぬぐう姿などそそられる場面であろう。イマジネーション次第で、オカズにすらなりうる素材である。
だがこの場合は違っていた。どんな歪んだ性癖の持ち主でも、目を背けたはずだ。
なぜなら涙をぬぐったその指にまで、ピンク色のイボが付いていたのだから。
447あぶらむし:03/07/02 03:22 ID:3zR5fjTd
「と、とにかく中に入りなよ」
タクトはイボだらけの少女を部屋に招き入れる。
こんな姿を誰かに見せるわけにはいかない。
おそらくヴァニラ自身も、人目を避けながらここまで辿り着いたのだろう。
ヴァニラは艦内で、清潔感をウリにしている。といってもヴァニラが意図したものでないのだが、そのイメージは定着してしまった。
この変わり果てた姿を見られるということは、学校での排便行為を目撃されるのに似た恥ずかしさ、やるせなさがあるのではないか。
いや、年頃の乙女にとって、それとは比べ物にならないかもしれない。
回りくどい心配をするタクトに、ヴァニラは追い討ちをかける。
「…タクトさん、驚かないで下さい…」
そう言うと、ヴァニラは突然服を脱ぎだした。
これ以上何に驚くものがある。そう高をくくっていたタクトだが、目にしたものは想像を遥かに超えていた。
瞳はビックリ箱の仕掛けのように飛びだし、顎は地面に付きそうなくらい外れた。
それは当然のリアクションだろう。
ヴァニラの体中に無数のイボが付いているのを目の当たりにすれば、誰でもそうなる。
448あぶらむし:03/07/02 03:23 ID:3zR5fjTd
「…こんな姿でも、愛してくれますか?」
ヴァニラは潤んだ瞳で懇願した。
タクトとヴァニラはすでに、肉体的な関係を済ましていた。
それどころか、永遠の愛を誓い合うほどの仲であった。
だからこそヴァニラはここにやって来たのだ。自分が醜い姿になったとき、あの人は私を抱いてくれるだろうか。
健気なヴァニラは、タクトの愛を確かめたかったのだ。
「僕は、君のすべてを包める」
そう言ってタクトは、涙ぐむ少女を抱きしめた。
ピンク色のイボが、体中に当たる。
ちょうど全身で、青竹踏みを抱きしめているような感じだ。
そのイボは背中にも付いていて、引き寄せる時にグニャっと潰れる。
感触は柔らかく、気持ちの悪いものではない。
よく見ると、その突起物も可愛らしく思えてくる。
それらを指で軽く摘みながら、「一つ一つに名前を付けたいな」などとタクトは思った。
449あぶらむし:03/07/02 03:25 ID:3zR5fjTd
まず脇にあるイボを舐める。味こそ無いものの、甘美な香りがするから不思議だ。
ヴァニラもイボに触れられる度、微かに反応する。どうやら感じるらしい。
タクトは舌を這わせながら、徐々に下降して行く。
哺乳瓶の先端みたいな突起物は、下腹部や太もも、更には足の指の間にまであった。
足の人差し指と中指を引き離し、そこにあるイボを舐める。
ヴァニラの表情は歪むが、それは苦痛のためでも羞恥のためでもない。単純に気持ちがいいのだ。
タクトは起き上がり、ヴァニラの首もとに手をかけた。そして真っ直ぐ下へ、くすぐるように降ろして行った。
まるでピアノの鍵盤を、端から端まで一気に弾くように。
ピアニストと化したタクトの指に弾かれ、イボ達は一斉に踊りだした。
その様は『お好み焼きに乗せたかつお節』とも形容できるし、
『そよ風に揺られる草原の草木』とも喩えられた。
全身のイボを一気に刺激されたヴァニラは、どうやらエクスタシーに達したらしい。
呼吸は荒く、心ここにあらず、といった様子であった。
450あぶらむし:03/07/02 03:25 ID:3zR5fjTd
タクトの愛を全身に受け、満足そうなヴァニラに改めて聞く。
「ねぇヴァニラ、このイボの正体はなんだい。本当は知っているんだろ」
タクト自身も正直、薄々わかっていた。
ピンクの突起物で、いじられると感じるもの。
乳首しかなかった。
問題はなぜ乳首が全身にできたかと言うことだ。
「ヴァニラ、そろそろ教えてくれよ」
返事を拒むヴァニラを、なおも説得し続ける。
その押しに負け、ついにヴァニラは重たい口を開いた。
「実は…、ある薬を塗ったのです。胸が大きくなると言われて…」
ヴァニラは顔を赤らめる。と言うよりイボに赤みが増した、と言った方がこの場合適切かもしれない。
「なんでそんな事を。今のままでもよかったのに」
もちろんタクトとて大きいに越した事はない。しかしヴァニラにはそんな事求めていなかった。
「僕は君といるだけで幸せなんだ。胸の大きさなんか関係ない」
「はい、そう言って頂けると嬉しいです。しかし…」
「しかし?」
「あなたが私の胸を始めてみた時、「これじゃ挟めないな」と言ったのを覚えていまして…」
タクトはヴァニラを追い詰めたのが自分の失言である事に気づき、多いに落胆した。
451あぶらむし:03/07/02 03:26 ID:3zR5fjTd
「…ごめん、ヴァニラ」
「いえ、いいんです。ただその薬を胸に塗ったらこんな事に…」
ここでタクトはハッとした。
「おい、ヴァニラ。その薬ってもしかして、白いクリームじゃないか?」
「えっ、ええ。そうですけど…」
「あの蘭花にもらった?」
「はい…」
「塗った部分が大きくなるって言われただろ!」
突然の剣幕に、ヴァニラはただ首を縦に振るしかなかった。
「なんてこった…」
そのクリームはタクトがつい数時間前、自分のペニスに塗っていたものだ。
(あの、バカ女…)
タクトは蘭花を心底憎んだ。
「…あっ、タクトさんどうしたんです。このコブ…」
ヴァニラは慌てるタクトを不審がりながら、頭の上のコブを撫でた。
そのコブはピクンという軽い躍動の後、ムクムクと伸び始めた。
「きゃあっ」
ヴァニラが撫でたコブは一本のペニスとなり、タクトの頭の上にそそり立っていた。
それを皮切りに、無数のペニスが全身から生え始める。
まるで、雨上がりの竹の子のように。
「いやあ!」
「うわあ!」
あまりの事態に耐えかね、ヴァニラは外へ飛び出す。混乱したタクトはそれを追う。
悲鳴を上げ逃げ惑う全身乳首だらけの少女と、それを追い掛ける全身ペニスだらけの男。
その異様な光景を目撃した乗組員は皆、失神したという。
452名無しさん@ピンキー:03/07/02 07:28 ID:DLxxRgoo
うわ、キモッ!!
453名無しさん@ピンキー:03/07/02 07:44 ID:dszIt/rq
454名無しさん@ピンキー:03/07/02 08:38 ID:8eq+UHQn
>>444
よもやのえの素オチ。笑いました。
いろいろな世界があるものです。グッジョブ。
45524314:03/07/02 09:15 ID:pjkW5480
456名無しさん@ピンキー:03/07/02 17:33 ID:HOsSF0Dc
☆疲れた貴方を癒します・・・☆(入場無料)
http://www.yahoo2003.com/moe/linkvp.html
457名無しさん@ピンキー:03/07/02 18:48 ID:yJs73lv4
>>444
何が、とは具体的に言えないが、とにかく上手い。神だ。
458名無しさん@ピンキー:03/07/02 19:20 ID:GDQqSQpr
>>444
少なくとも俺には書けん世界だ・・・グッジョブ!
459名無しさん@ピンキー:03/07/02 20:57 ID:giWXTbpn
おおおおおぉ。。。
460名無しさん@ピンキー:03/07/02 21:39 ID:GFQj8qK3
ネタそのものがちょっとぐろかったけど内容はすばらしい!!
461dend:03/07/02 23:16 ID:DLxxRgoo
どうも久しぶりに新作を投下します、オリキャラの紹介は以前したからそこは割合します
なお今回のSSのタイトルは「パパラッチの餌」です。
462dend:03/07/03 00:20 ID:7RScrMTc
「あっ、ふう」
ディスプレイには蘭花・フランボワ−ズが男と情事している姿が映し出されている
相手の男の顔はわからないアングルである、蘭花は騎乗位で自らメスとして腰を振っていた
そして腰の動きに合わせて揺れ動く胸は見るものを興奮させるには十分である、
だがこの映像を見ているものにそういった類の興奮を感じているものはいなかった。
「主任この映像は本物の蘭花・フランボワ−ズ本人のポルノシ−ンを隠し撮りしていたもので間違いないようです」
「そうか、それで相手は?」
「それはもう少しこれを見れば予想はつくと思います」
彼等のこの会話の間に既に映像の蘭花は体位を後方位に変えていた、
そのアングルは蘭花の女陰部分をクロ−ズアップしていた、
蘭花の女陰と男の男根のピストン運動がそこから丸見えであった更にカメラのあたりに蘭花の愛液が飛び散り始めていた
「ああタクト、アタシもうイっちゃう!! お願い一緒にイってえ!!」
映像はそこで止められた
「なるほど、相手の男は「タクト・マイヤ−ド大佐」というわけか」
主任と呼ばれた中肉中背の近視用眼鏡をかけた男はそう、つぶやいた。
463名無しさん@ピンキー:03/07/03 00:32 ID:l3+R/MhG
>>461-462
透明あぼ〜ん完了しますた
464dend:03/07/03 00:43 ID:7RScrMTc
「主任、他のエンジェル他のメンバ−のテ−プもあります、ただ内容はこれとほとんど同じです、相手の男もやはり「タクト・マイヤ−ド大佐」です」
「よしそれらはすべて廃棄処分しろ」
「わかりました」
主任の一声でそこにいた6人の部下たちは一斉にエンジェル隊の隠し撮りテ−プを取り出し、
部屋に備え付けられていた専用の焼却炉に放り込みテ−プを焼却処分した。
「ふう、主任一体いつになったら休みはもらえるんですか?」
「今後こういったスキャンダルの種が現れる恐れが無いときだ、いつになるかは私にもわからない」
主任はそう自分に言聞かせる様にして言った
「主任、お忙しいところすみませんがテック・ジャイアン上院議員がお見えです、いかがいたしましょうか?」
「すぐにお通ししろ」
「わかりました」
それから5分もしないうちにスキンヘッドの中肉の大男があらわれた
「これはテック・ジャイアン上院議員、今日はどんな御用で」
「おおク−パ−・ジェファンソンかどうだ相変わらず仕事に追われているのか」
ク−パ−・ジェファンソンとは主任の本名である
「ああ見ての通りエンジェル隊のスキャンダラスな情報のもみ消しに追われていて今日でもう五日も寝ていない」
「そういえばお前等みんなクマができてるな」
「何しろあのタクト・マイヤ−ドがエンジェル隊全員と関係を持っているからそれのもみ消しに切磋琢磨しなくてはいけないからな」
「ふっふ、実は今日俺がここに来たのはその事できたのだ、お前等の仕事は近日中にでも軽減される暖かいベッドにだって寝れる日も来るぞ」
「えっ、それは一体どういうことなんだ!?」
「ふふ、この世にはな、お前が知らないだけでちょいと裏のほうにいけば「こういうこと」をうまく解決するように出来てるのさ、心配するなパパラッチの餌ごときなど、この俺の手で取り上げてやる」
ジャイアンは不敵な笑みでそういうと部屋から退室したのであった。
ク−パ−はこのとき、何か恐ろしい事をジャイアンはしでかすような気がした。
465名無しさん@ピンキー:03/07/03 00:46 ID:cO2QFIq9
466名無しさん@ピンキー:03/07/03 00:57 ID:sa7GUrab
ここの住人は良い奴らばかりだよな
「失せろ」とか「消えろ」とは言っても
「氏ね」とか「回線切って首を吊れ」は出て来ないからな
467名無しさん@ピンキー:03/07/03 01:01 ID:qwB5cuZg
>>461
タクト・マイヤーズをタクト・マイヤ−ドと書いてるのも寒いオリジナルキャラだから?
468dend:03/07/03 01:25 ID:7RScrMTc
「長老、やつとはいつ会えるんだ?」
ジャイアンは長老と呼ばれる顎鬚が印象的な老人に詰問を始めていた、
その部屋はク−パ−の仕事場の殺風景な部屋とは打って変わってさまざまな花の活花が色とりどりに活けてあった
「もう一度聞くが、君が今回の事をその人物に依頼するのは、あくまでトランスバ−ルを救うためなんじゃな?」
「当たり前だ、マイヤ−ドを抹殺するのに他にどんな理由がある?」
長老はしばらく沈黙した、そして。
「もし、マイヤ−ドが死ねば、エンジェル隊やトランスバ−ル軍にどんな影響を与えるか...」
「ふん、説教かい、じじいの説教なんか聞きたくねえぜ、それよりその殺し屋にはいつどこで会えるんだ?」
長老はしばらく思いつめた顔で沈黙した、やがて長老は思いつめた顔のままジャイアンに指定場所と指定時刻を教えた
「よし、これでトランズバ−ルは危機を脱する」
ジャイアンは満足そうな顔で長老の屋敷を後にした。
ジャイアンが屋敷から去っていくのを確認すると、長老はすぐにク−パ−のところに電話をした。
469dend:03/07/03 01:26 ID:7RScrMTc
長老が電話をする少し前のク−パ−の仕事場
「君たちにもう一度言うが、この仕事はトランスバ−ルの危機を未然に防ぐものだ」
ク−パ−は毎度のように、自分たちのしている仕事の意味を部下たちに説いていた
「もし今回見つかったテ−プがパパラッチによって世間一般に広められた場合、エンジェル隊の宗教的神格性失われ
 そのうえ、その神格性をもってトランスバ−ルに援助を行っている団体がトランスバ−ルから離れていってしまう
 それだけでなく、まだ記憶に新しいク−デタ−鎮圧により活躍したエンジェル隊の評価も、以前言われていた
 「税金泥棒」に戻ってしまう恐れがある、そうなればエンジェル隊の信用は地に落ちてしまう、
 彼女たちの力が司令官とのSEXによるものだなんて言われてみろ、それこそエンジェル隊は世間からの笑いものだ
 下手をすればエンジェル隊そのものが解体される可能性もある、スキャンダルの力はそれほど恐ろしいものなのだ
 これも記憶に新しいと思うがル−カス議員の辞職も、事実的にはでっちあげのスキャンダルによる罷免である事は
 君たちもわかっていると思う、しかもそれがでっち上げであったとわかったのも彼が辞職した後の話だ
 だからこそ、我々は一層今回の件について厳重に扱わなくてはいけない、今が我々にとってもエンジェル隊にとっても
 重要な時期なのだ、この事を肝に銘じていただきたい」
470dend:03/07/03 01:26 ID:7RScrMTc
ク−パ−の毎度の演説が終わったあと彼の部下の一人が挙手をした
「と、いうことは、テック・ジャイアン上院議員も主任と同じ考えで動いているのですか?」
ク−パ−は難渋の表情でこう答えた
「いや、確かに考えの根幹は同じかもしれない、だが彼は違う、彼はむしろトランズバ−ルを危機に陥れる男だ」
すると別の部下がク−パ−に相槌を打った
「確かに彼は、いささか軽率なところがありますからね、まったくどうしてあんな男が上院議員の座にいるのか不思議でたまりません」
ク−パ−はジャイアンの最後の言葉を思い出していた、そして独り言のようにつぶやいた
「彼は今にとんでもない事をしでかしそうな気がする」
そのときであった、長老からク−パ−に電話の取次ぎが来たのは
「ジェファンソン君か、実は君に話したい事がある、すぐに私の屋敷に来てくれ」
電話は長老の一方的なもので終わった
「すまない君たちはここに残ってくれ、私は急用が出来た」
ク−パ−はそういうと、仕事場を後にして長老の屋敷へと向かっていったのであった。
471dend:03/07/03 01:27 ID:7RScrMTc
>>461
すいません、ただのミスです。
472dend:03/07/03 01:32 ID:7RScrMTc
ここでちょっとした解説を
「ル−カス議員の辞職」
これはジョ−ンズ・ル−カス下院議員が不倫をしたという、うそのスキャンダルで
辞職に追い込まれたというものである、なおク−パ−の言う通り真実が明らかになったのは
彼が辞職して一ヶ月もした後であった、そしてそれはこのスキャンダル発生から3ヵ月後でもあった。
473名無しさん@ピンキー:03/07/03 01:41 ID:5sX9Uf2f
炉(完全無料)
http://ro-tenburo.issweet.net/
474名無しさん@ピンキー:03/07/03 01:43 ID:4OzZQWbF
>>dend 氏
できれば sage てはいただけないものか。
広告を書き込む輩がやってきてしまうので。
あなたも SS 投下の途中で広告が差し挟まれるのは嬉しくないでしょう。
475名無しさん@ピンキー:03/07/03 01:47 ID:XBY5jTsM
何つうか、ここまで人の話を聞かないヤシも珍しいよなぁ。
この際ハッキリ言おう。
>dend
そんなにオリキャラ大好きなら、オリジナル世界観で書けよ。
オマエ、ホントはGA好きでもなんでもないだろ?
オマエのSSには、GAへの愛がまったく感じられん!
オリキャラの引き立て役に、GAのキャラや世界観を利用するな!
476名無しさん@ピンキー:03/07/03 02:06 ID:sa7GUrab
荒らしの一種だろw。わざわざ上げてるしな
477dend:03/07/03 02:11 ID:7RScrMTc
長老ことダニエル・ハンクスの屋敷にたどり着いたのはク−パ−が仕事場から離れてから2時間後であった、
本来なら30分の距離だったのだが、ここ5日の不眠不休がたたったのだった。
屋敷は、長老と呼ばれる男にふさわしく、質素でなおかつ壮大な威厳を備えた屋敷であった。
「長老、ク−パ−・ジェファンソンです」
「ジェファンソン君か、入りたまえ」
部屋にはダニエルただ一人がいた、そしてダニエルはジャイアンがタクト・マイヤ−ズ大佐の抹殺を行おうとしている事を話した
「マイヤ−ズ大佐の抹殺だと!? そんな事をしたらトランスバ−ルは滅んでしまう!!」
「わしも愚かな事をしたと思っているよ、しかし、わしもあの男の振る舞いには許せないものがあったことも事実じゃ」
驚愕したク−パ−と自責の念にさい悩まれるダニエルがそこにいた、先に口を開いたのはク−パ−であった。
「もしマイヤ−ズ大佐が死亡すればエンジェル隊の求心力を失ってしまう、そしてエンジェル隊に依存しているトランスバ−ル軍の求心力も同時に失ってしまう、
 エンジェル隊のあの力はマイヤ−ズ大佐の指導力が元になっている、そして彼ほどエンジェル隊の力を引き出せる人材は残酷かもしれないが、現在誰もいない」
「その通りだよジェファンソン君、そして未だにエオニアの残党をはじめ、様々な叛乱分子が未だに多くある今、そういった勢力がこのときを見逃す筈が無い。」
しばらく沈黙が流れた。
478dend:03/07/03 02:12 ID:7RScrMTc
やがて沈黙を破ったのはまたもク−パ−であった。
「それで、その殺し屋とはいつコンタクトするのですか?」
「それが、今夜のそれも今から20分後なんじゃ」
「20分後!!」
「しかもその殺し屋に狙われたものは必ず命が無い上、その殺し屋はどんな依頼も決して断らないといわれている、
 そこで君にマイヤ−ズ大佐が死んだ後の事をどうすべきかを考えてほしいのだ、君の頭脳はわしよりもはるかに優秀だ、
 君ならうまい方法を考えてくれるだろう。」
「そんな、長老、それは私を買いかぶりすぎですよ!」
「それと、この話は他言無用にしてもらいたい、もしわしが君にこの事を話したとその殺し屋に知られたら、
 わしはもちろん、君の命も無い」
「ジャイアン上院議員に考え直してもらえないでしょうか? 彼がキャンセルを入れればその殺し屋にマイヤ−ズ大佐も命は狙われないはずです」
「あの男にそれが出来ていたらもう既にその殺し屋に依頼などしてはいないよ」
「そ、そんな...」
そして、しばらく沈黙が流れ、そしてク−パ−は無言で屋敷を後にしたのであった。
479dend:03/07/03 02:14 ID:7RScrMTc
とりあえずここでいったん区切ります。
480名無しさん@ピンキー:03/07/03 02:15 ID:qwB5cuZg
>>461-
相変わらず人が読むことを考慮してないような内容と
自己満足でしかない設定を改善してないのはどうかと。
作者だけが楽しそうな話。
481dend:03/07/03 02:19 ID:7RScrMTc
PS このSS終わったら「エンジェル隊の最後」の続編としてノ−マッド主人公にしたSS作る予定です。
482名無しさん@ピンキー:03/07/03 02:24 ID:xNBtS0vp
>>479
つまらん!
お前の話はつまらん!
483名無しさん@ピンキー:03/07/03 02:45 ID:TM+AZzLf
今までかなりの量のGAのSSを読んできたが
ここまでGAキャラが出てこないSSははじめてみたよ。
みんなが何度も言ってるが、自分の自己満足設定をSSにするのにGAを使う意味が分からん。
読んでるほうから見るとただ自分のSSが見てもらいたいからGAを使ってるようにしか見えん。
こういう奴に限ってGAキャラが主人公の話を書くとめちゃめちゃになるんだよな。
殺し屋に狙われるらしいタクトに合掌。

これの作者は批判=自分のSSの人気、とでも勘違いしてんじゃねーの?
句読点の指摘とかされても改善する気は無いようだし、反応するだけ無駄かと



もうヤメロ。
484名無しさん@ピンキー:03/07/03 03:05 ID:otFQXYeu
dend は業者
485名無しさん@ピンキー:03/07/03 07:43 ID:qfmupiYp
この際はっきり言おう

dendよ もう キ エ ロ
王未満の分際でよくここまで調子に乗れるな

カエレ!自分の星に。
486ヴァニラ・H:03/07/03 08:23 ID:XqhoXz3H
神は我々に試練を与えました……
487dend ◆zvILug0tQc :03/07/03 08:40 ID:3tVmVaOG
書いてやったんだから礼ぐらい言えよ
488名無しさん@ピンキー:03/07/03 08:44 ID:K6059BQB
>>487
ハァ?
489名無しさん@ピンキー:03/07/03 09:13 ID:XBY5jTsM
>>487
別段あんたに書いてくれって頼んでね―し。
490名無しさん@ピンキー:03/07/03 10:15 ID:iurEIJnT
見事に釣られまくりですね
491名無しさん@ピンキー:03/07/03 11:20 ID:Yh+ftV18
>dend氏
一つだけ言っとくけど、
ゲーム世界観にはウォルコットとノーマッドは存在しないし、
アニメ世界観にはタクトは存在しない。
アンタ、設定聞きかじっただけで書いてるんじゃない?
て言うか、ロクにアニメも見てないし、ゲームもやってないのでは?

もう良いよ。書かなくて。もう少し人の意見を取り入れたらいいのに、
「SSで勝負しろ」とか言って聞かないし。
何でここまで拒否されてるのに、それを無視出来るのかがサパーリ判らんよ・・・。
492名無しさん@ピンキー:03/07/03 12:14 ID:/VtKuvle
IDを見る限り、>>487 は騙りのようだが…
493名無しさん@ピンキー:03/07/03 14:21 ID:+bczFgfJ
つーか、神々がここに作品を投下出来ないだろ。消えてくれよ
頼むから。君のオナニーでこのスレを汚すな。
494名無しさん@ピンキー:03/07/03 16:16 ID:1yVCECXk
ここの神達≒王≒顎≒築地俊彦>>∞>>dend


>dend
SSで勝負とか言うけどさ、あんたに勝ち目なんぞ無いよ
495名無しさん@ピンキー:03/07/03 18:37 ID:kMgNjGK7
オマエラ反応し杉。
こんな調子じゃ職人様が降臨しようにもできないじゃないか。
dendなぞ2chブラウザのあぼーん機能でも使って放置しとけや。
496名無しさん@ピンキー:03/07/03 19:49 ID:1gGIK3U5
しかし荒らし目的の奴ならまだいいんだけど
こういう真性の困ったちゃんは最も来てほしくないタイプだ。
497名無しさん@ピンキー:03/07/03 20:48 ID:AbRs0PPX
498名無しさん@ピンキー:03/07/03 21:52 ID:niRVF+e+
                      (  (
___ ∧_∧ヾ(((>dend)))   ___ ┏\ \
―――( #・∀・)つ);Д`)──┤├┨┃),、,、,)
―― (つ   )〃/   つ──┤├┨┃    ∩_∩
――/ ゝ 〉―/ /  /..―――┤├┨┃  ∩(´Д`;)<>dendよ、もういい、
_ (_(__) (__(_/        . ̄ ┃┃  ヽ    つ お前は頑張った!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  (⌒人 ヽ
                            |   ̄  (_)
499名無しさん@ピンキー:03/07/03 22:05 ID:EA+N9NnM
ってかここまで叩かれても挫けないってのはある意味神だ
500名無しさん@ピンキー:03/07/03 22:07 ID:jrZlUpee
そして500。連続スマソ
501あぶらむし:03/07/03 22:34 ID:cybWsRaU
>>428
いえいえ、解釈の仕方なんて人それぞれ、自由ですよ。
そんな事より私なぞの作品に感想を書いて下さるなんて、ありがたい限りです。

それと、新作に対する感想も多々寄せて貰い、ありがとうございます。
今回は少し暴走しすぎたかなと不安だったのですが、好反応だったので胸を撫で下ろす次第であります。

現在は「招かれざる客」の出現により混乱しているので、新作投下は避けておきます。
ああいった者に関しては、だんまりを決め込むほうが得策と思われるのですが…
502dend:03/07/03 23:24 ID:7RScrMTc
では、「パパラッチの餌」の続きです
503名無しさん@ピンキー:03/07/03 23:26 ID:niRVF+e+
>>479
いったんと言わずにずっと区切って下さい。
>>481
予定で終わらせて下さい。
>>487
キエウセロ
504名無しさん@ピンキー:03/07/03 23:32 ID:Zsi57jqv
505名無しさん@ピンキー:03/07/03 23:41 ID:kGdewmEu
>502
続かなくて良いです
506名無しさん@ピンキー:03/07/03 23:45 ID:V7k/2tBm
よくここまで煽られて書き続けるよね。
頭おかしいんじゃないの?まあ文面見ればそれも一目瞭然か
507dend:03/07/03 23:46 ID:7RScrMTc
ク−パ−は車に戻った後、懐から拳銃を取り出した、この拳銃は護身用の至近距離しか効果の無い安物であった。
ク−パ−は拳銃を手にしながら恐ろしい事を考えていた、そしてジャイアンの役宅へと向かったのであった。
「クソッ! いつになったらヤツは現れるんだ、もう約束の時間を過ぎてるぞ!!」
ジャイアンはその殺し屋のコンタクトの場所に指定された港に来ていた、周囲は大型貨物を格納するコンテナだらけであり一種の迷路と化していた。
「いや、ちょうど今が約束の時間だ」
コンテナの中からとこの声がした、そしてそのコンテナから原始的な作りのロボットが通信機と小型カメラを持って現れた
「そのカメラを自分の顔が映るほうに向けて、その通信機で通信をしてくれ」
男の声は通信機からであった、どうやらその殺し屋は依頼人を簡単には信用していないようだ。
「そういやあちょうど今が指定された時刻だ、ふん依頼人のハクをつけるためにもったいぶって現れて、しかも依頼人に警戒をしてるってわけか」
ジャイアンは正直言ってこの殺し屋の態度に苛立ちを感じ始めていた
「まあいい、それよりもう聞かされているとは思うがこれはそんじょそこいらのチンピラを殺せというものではないんだ」
「マイヤ−ズ大佐を消さなければいけない理由を聞こうか」
「なっ、何だと!? 殺せといったら殺せばいいんだ!」
殺し屋のこの態度にジャイアンは苛立ちを更に激しくした
「俺との仲介を行った人物から、俺との依頼に対するル−ルを聞かされているはずだが」
そのときジャイアンはダニエルからこの殺し屋とのコンタクトは一筋縄でない事を言っていたのを思い出した。
「そういやあ、あのジジイそんなこと言ってたな、たしかお前との依頼は一方通行でない事とうそが無い事が絶対条件だってな、わかったよ話してやるよ」
ジャイアンは今回の依頼の動機をその殺し屋に対して話した、それはク−パ−と同じ「パパラッチの餌」に対する不安からによるものであった。
「どうだわかったか、俺にはこの偉大なるトランスバ−ルを守るという使命がある、そのためにはあの男には消えてもらう必要がある報酬もある、さあこれで満足だろさっさとあの男を消して来い!」
そして、殺し屋の取った答えは意外なものであった。
508名無しさん@ピンキー:03/07/03 23:50 ID:FzaVmSFV
>dend
実はGA嫌いなんじゃないですか?だからここを無茶苦茶にするついでに
オリキャラの作品書いて自己満足しているのでは…?
509名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:00 ID:RKmokvlW
ってか透明あぼーんしません?IEやネスケの人も、脳内あぼーんで。
この手の基地外には無視が一番効果的な事に気付いたこの頃…


それでも駄目ならどうしようもねぇな
510dend:03/07/04 00:17 ID:Z14C8M0E
「断る、お前のやり方ではトランスバ−ルを救うどころが窮地に追い込むぞ」
ジャイアンは殺し屋のこの返答を聞いたとき、ついに堪忍袋の尾が切れた
「黙れ!! やれといったら黙ってやればいいのだ!! どうやら貴様は超一流の人間に対する接し方を知らないようだな!
 俺の背後には大金がある、それこそテメエが見た事も無い大金なんだぞ! 大金を手にして仕事をするか?
 それとも大金をあきらめて惨めな思いをするか?」
「もういい、札束があれば何でも出来るわけでもあるまい」
そしてジャイアンはカメラを先のロボットに向けた、そして彼のボディガ−ドが拳銃を抜きこう言った
「おい待て、このまま生きてこの港から出られると思っているのか?」
ジャイアンは不敵の笑みを見せながらこう言い放った
「ふふバカめ、俺に敵対するものは容赦なく排除する、この通信機は近距離しか使えないやつだ、つまりお前もこの港のどこかにいるというわけだ、
 さっきお前の車と思しきものを見たぞ、大方テメエはそれでここからトンズラするつもりだろうがそうは行くもんか、
 この港は既に俺のボディ−ガ−ドが包囲している、テメエを逃がさねえためにな、殺し屋は依頼されたら「YES」といえばいいんだ」
実際、その港は彼のボディ−ガ−ドたちによって包囲されていた、そして彼のそばにいたボディガ−ドは一斉にロボットを蜂の巣にした
「テメエが「NO」というなら、テメエもこいつのようになるぞ、ふん、バカな奴め」
ジャイアンは不敵の笑みでそう言い放った、そばにいたボディガ−ドも同じような笑みを見せていた。
511dend:03/07/04 00:19 ID:Z14C8M0E
ジャイアンとそのボディガ−ドが包囲したにもかかわらず、それから一向にそれらしき人物は見つからなかった、
しかし5分後異変は起き始めた、連絡の取れないボディガ−ドが現れ始めたのだ。
そして、ジャイアンのそばにいたボディ−ガ−ドがこんな事を言い始めた
「テック・ジャイアン議員、もしかして連絡の取れなくなった者たちはもしかすると」
「そんなバカなはずあるもんか!! テメエ等はみんな陸軍など地上戦経験者だろ、それがたかが殺し屋に返り討ちに会うはずが無い!!」
返事は無かった、はじめは杞憂だと納得したものかと思ったが、どうも変だ連絡も取らないとは、
そう思いジャイアンはそのボディガ−ドの方を見ると、そこには後頭部を撃ち抜かれたボディガ−ドの死体があった、そして全身を黒いタイツで覆った黒い覆面の男がいた
ジャイアンは慌てて他のボディガ−ドと連絡を取った、だが誰からも応答は無かった。
ジャイアンはかつて味わった事の無い恐怖に襲われた
「ひっ!! そ、そうだ、か、金で解決しよう、いくらがいい? お前の言い値でいいぞ」
「言ったはずだ資格と札束は別だと、お前に俺の依頼人になる資格などは無い、札束さえあればなんでも出来ると思ったら大間違いだ、
 それにお前は俺の殺人の証言者だ」
男は拳銃をジャイアンに向けた、ジャイアンは慌てて逃げようとした、だが無駄だった、ジャイアンの眉間に一発の銃弾が撃ち込まれたのであった。
512dend:03/07/04 00:20 ID:eZjE+8hO
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンコ作品出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ作品出るっ、ウンコ作品デますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見てぇええぇ!!、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーー(dend=チュウヤン竹崎)ーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコ作品ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコ作品ッ!!ウッ、ウンッ、ウンコ作品ッッ!!!ウンコ作品見てぇっ!!!
513dend:03/07/04 00:25 ID:Z14C8M0E
その晩ダニエルはなかなか床につけなかった、年をとると眠りにくくなり、
しかもその眠りも非常に浅いものだからである、そして寝室に人影らしきものが現れた、
ダニエルははじめ幻覚かと思ったがどうやら違うらしい、そしてその人影の手には拳銃が握られていた
「...そうか、なるほどそういうことか、お前のル−ルの中には依頼人が裏切った場合、その仲介人も始末されるというのがあったな
 大方、ジャイアン議員がお前さんを裏切ってわしの下に来るように仕向けさせたのだろう、こうなる事は覚悟しておったんじゃ、
 いろいろとすまなかったな、X」
そして、銃弾が一発放たれた。

514名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:29 ID:kFsOefIY
えらい不思議な空間ですなw
515dend:03/07/04 00:33 ID:Z14C8M0E
ク−パ−がジャイアンの役宅についてどれだけ時間がたったであろうか?
既に夜は明け、日の出の時刻となっていた。
結局ジャイアン議員は帰ってこなかった、これは私にもっとよく考えて行動知るという掲示なのだろうか?
ク−パ−がそう思っていたとき、何気につけていたカ−ラジオからニュ−スが流れた
「昨夜、テック・ジャイアン上院議員が射殺死体として発見され...」
「一体誰があの男を?」
ク−パ−は独り言をつぶやいた、そして職場に戻ったのであった
「主任、ずいぶん時間がかかられたようですけど、一体何の用事だったんですか?」
「いや、ちょっとした杞憂をしていただけだ、さあ仕事に戻ろう」
ク−パ−は再び、山ほどあるエンジェル隊のポルノビデオを処分し始めたのであった。
516dend:03/07/04 00:35 ID:Z14C8M0E
一見終わりのようですが、実は本編はここからなのです。
あっと言う展開であるのは確かですね(どういう意味かはここでは語りません)
それと、「パパラッチの餌」におけるオリキャラは主役風の脇役です、でも今日は時間が遅いのでここまで。
517名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:37 ID:5k94AZQf
そのまま永久に終わってくれ。
518dend:03/07/04 00:39 ID:eZjE+8hO
今日は時間が遅いのでここまでウンコします、

>>516
黙れ!ニセモノ
519名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:42 ID:gizPHFp+
もう思い残す事は無いだろう。安らかに眠れ。
520dend:03/07/04 00:45 ID:Z14C8M0E
一言言わせてもらいます、どうやら叩いている人は大きな勘違いをしている様です。
自分がSSでオリキャラを使うのはGAが嫌いだとかそういう理由ではなくGAキャラを別の視点で見た作品が
作りたかったからなのです、でもどうやらこの試みは失敗したようです、あと「パパラッチの餌」はGAキャラをメインにした展開をこれから広げていきます
それだけは保障します、だからここで終わるわけにもいかず、そして自分もまたGAを愛している事を今後の展開で証明するつもりです。
GAキャラをうかつに使うことにどうも気が引けるものがあるのです、あの娘たちを自分なんかの手で本当に動かしていいものなのかと思うわけです。
最後にすこし今後の展開のヒントを教えます、ミントは心を読む事が出来る。
これが今後の展開のキ−ポイントです。
521名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:45 ID:eCUGOu9p
んで、ほかの神々はいつ降臨なさるんだ
522名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:50 ID:L2HPY0Jo
dendが消え次第降臨してくれるだろ。
523名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:50 ID:5k94AZQf
>>520
どっから突っ込んだらいいのか・・・・
524名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:51 ID:aNaeaTQe
需要の無いSSを2ちゃんで垂れ流されてもなぁ……
そんなに「お話」が書きたいなら、自分でHP作って載せるなり、どっかに投稿するなりしたら?
525名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:52 ID:YEL+li7d
真性はもう透明あぼんするしかないだろう・・・・
526dend:03/07/04 00:53 ID:eZjE+8hO
(^−^;)
●先月末から大変申し訳ないことをしてしまった事を厚く御礼申しあげます。

>>520
ウゼェェェェんだよ、消えろ、ニセモノ!
527名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:55 ID:XV1zv/Tz
<523 ヤツの存在が一番のツッコミドコロ
528名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:00 ID:N/zPqM4i
ここを神々の避難場所にしてもらうか?GAスレだし、今は寂れてしまってるし…
再利用にはもってこいだと思うが。

蘭花
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1032618509/
529dend:03/07/04 01:09 ID:eZjE+8hO
一言言わせてもらいます、どうやら叩いている人は大きな勘違いをしている様です。
自分がSSでオリキャラを使うのはGAが嫌いだとかそういう理由ではなく「ウンコが気持ち良い」からなのです、でもどうやらこの試みは失敗したようです、あと「パパラッチの餌」は私 dend のウンコオナニーを中心にした展開をこれから広げていきます
それだけは絶対保障します、だからここで終わるわけにもいかず、そして自分もまた漏れの腐れウンコを心より愛している事を今後の展開で証明するつもりです。
ウンコまみれの頭でうかつに使うことにどうも気が引けるものがあるのです、あの娘たちを自分の不潔極まりない手で本当に動かしていいものなのかと思うわけです。
最後にすこし今後の展開のヒントを教えます、ウンコ!ウンコ!!ウンコ最高ー!!!。
これが今後の展開のキ−チガイ−ポイントです。
530名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:13 ID:s5XNDC5A
☆頑張ってまーす!!☆見て見て!!
http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html
531名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:23 ID:kFsOefIY
勘違いをしてるのが誰か?というところからつっこまなければな・・・
あぁ・・・忙しい
532名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:41 ID:0ldw0E6T
>dend氏
自覚がないようですが、あなたのSSは特殊すぎます。
自己の狭い世界に引き篭もったSSは誰も読みたくないものです。
スレの住人の理解が足りないのではなく、あなたの感性が
変なうえに、理解させようという努力すらしてないからです。
オリジナル系にスレを移されたほうがスレのためにも良いかと思います。
と言っても人の言う事を聞き入れないでしょう。
現実が見えない、自己愛が過ぎる人には良くある事です。
今後はNGワード処理して「なかったこと」にしておきます。
533名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:54 ID:Cwh8E+Zb
>dend氏
まぁ一応アドバイスめいた事も。

一.改行に気を使え
ぶっちゃけ内容以前にSSとして読みにくい。
見た目に収まりの良くなるように気を配りましょう。

一つ.文末に気をつけろ
文を結ぶ時「〜であった。」など同じ調子ばかり使っており実に単調です。
表現に幅を持たせるようにしましょう。
534名無しさん@ピンキー:03/07/04 02:01 ID:yzQHYHVM
アドバイスなんぞ聞き入れないだろう。

それでは、dendの存在が無かったかのように、何事もなかったかのように、
↓次の人どうぞ↓
535名無しさん@ピンキー:03/07/04 02:08 ID:RTt5Wzim
あなたが探してるのってこれだよね?でも眠れなくなるよ!
http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp/linkvp.html
536名無しさん@ピンキー:03/07/04 02:10 ID:X+vFfUoW
スパロボにGA登場ってのはありえないのだろうか。 同士は挙手せよ
537名無しさん@ピンキー:03/07/04 02:12 ID:GeiD+bE7
透明あぼ〜んって快適だね♪知障の駄文を見なくてすむしw
538御影咲夜 ◆Mikage/sG2 :03/07/04 02:38 ID:jcR8ULZs
妙に伸びてるなぁ
539名無しさん@ピンキー:03/07/04 04:11 ID:2qMSjR/S
>dend氏
 通りすがりのSS書きですが、>533氏の書かれたとおりだと思います。
投稿する前に、他者の目で作品をみることも大事ですよ。
 改行、文末、これ以外にも読点と句読点が混同しています。
あと、段落頭では一マス空けるとか、基本的な文法をしっかりさせるべきです。
 私も投稿する前は誤字脱字がないか必死に推敲しますけど、なかなか大変です…。
 
 内容以前に見づらい文章はマナー違反だと思いませんか。
540名無しさん@ピンキー:03/07/04 08:09 ID:YEL+li7d
何日か前に姐さん関係の小説が神々に何個も一気に投下されたときは
良かったなぁ・・・・
こんなんで伸びても・・・・・
541名無しさん@ピンキー:03/07/04 08:49 ID:oP17u9Yi
荒れさせんのが目的なんだろ
542名無しさん@ピンキー:03/07/04 09:37 ID:05xyGVqV
>>536
ムチャ言うなよ(w
そもそもロボットじゃないじゃん、紋章機。
スパロボは無理でしょうが、そのうち「スーパーブロッコリー大戦(仮)」は出そう(w
543名無しさん@ピンキー:03/07/04 11:14 ID:KY1iwroA
>>520
判った。判ったからもう終わってくれ。もうキリが無いけど、オマエの発言のおかしな部分を突っ込むぞ。

>GAキャラを別の視点で見た作品が作りたかったからなのです
ロクにGAキャラが出てこないのに、別視点も何も無いだろうが。
何をどう言い繕おうが、オマエは自分のオリキャラに酔ってるだけ。あの殺し屋なんかその典型じゃん。

>でもどうやらこの試みは失敗したようです
上記の理由から、試みにすらなってないのだがな。普通、別視点で書くってのは、
例えば、エルシオールの名の無いクルーから見たエンジェル隊とか、何らかの理由でエンジェル基地に来た
皇国軍兵士から見たエンジェル隊の素顔とか、そういうのを言うのな。
オマエの書いてる物は、自分がカッコイイと思ってるオリキャラを動かすのに、GAを利用してるだけ。

>だからここで終わるわけにもいかず
試みが失敗したと思った段階で終わるのが、常識を備えた人間のする事。失敗した物をこれ以上続けてどうするよ。

>GAキャラをうかつに使うことにどうも気が引けるものがあるのです
そう思うなら、最初からGAのSS書くなよ。オマエの書いてるのは、GAのSSではなく、dendオリジナルの話だがな。
544名無しさん@ピンキー:03/07/04 12:33 ID:NniLvgnB
だ〜か〜ら〜無視しろとw

>叩いている人
とか言ってるけど、支持者
545名無しさん@ピンキー:03/07/04 14:02 ID:/z3DkDQJ
上の文に追加修正ね。
支持者なんぞ居ないってのに。
携帯からで酢マソ
546名無しさん@ピンキー:03/07/04 15:28 ID:Xcf9S0tH
総員へ伝達!
以後、神々以外の作品への反応はしないように!
あなたが構うと、知障がさらにここに寄生することになります!
547名無しさん@ピンキー:03/07/04 20:07 ID:YTrMltri
>>546
了解〜。以後、放置しま〜す。
548dend:03/07/04 22:46 ID:Z14C8M0E
それでは「パパラッチの餌」の続きです。
549名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:51 ID:TN9Av8rm
以前にちょこっと予告した、ちとせのエロSSです。
「タクト兄様」設定で(w
550名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:52 ID:TN9Av8rm
って、ごめん。dend氏が投下するみたいなので、後日出直します。
551dend:03/07/04 22:53 ID:Z14C8M0E
あれから半月がたった、ク−パ−たちは相変わらず忙殺の日々である。
「これ全部エンジェル隊のポルノシ−ンのテ−プか!?」
彼等はダンボ−ル箱一つに山積みされたビデオテ−プの始末に追われていた
「主任、このままではキリがありません、この際マイヤ−ズ大佐とエンジェル隊にこのビデオを見せてみてはどうでしょうか」
「そうだな、よしすぐにマイヤ−ズ大佐とエンジェル隊にアポを取れ! ただし一人一人別々に来る様にするんだ」
早速ク−パ−たちはタクトとエンジェル隊に彼等の仕事場に来るようにアポをとったのであった。
552名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:53 ID:fIA9b0ZQ
>>549
歓迎しますよ、初のちとせSS
553名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:54 ID:5k94AZQf
dend のカキコの削除依頼って受理されるかな?
554名無しさん@ピンキー:03/07/04 22:58 ID:bJfmYhgi
無視の方向で。脳内あぼーんすべし
555名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:06 ID:4mj7iWff
まだキャラがほとんどわかんないのにやるのはどうかと…
556名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:12 ID:kFsOefIY

      ∧_∧
 ピュ.ー (‘ε ’) <これからも僕を応援して下さいね(‘ε’)。
   =〔~∪ ̄ ̄〕            
   = ◎――◎                       イマオカモナー
557dend:03/07/04 23:32 ID:Z14C8M0E
「こちらです。」
タクトはク−パ−という男に突然来るように呼び出され、エンジェル隊の活躍のインタビュ−でも行うものだと思いアポに答えたのであった。
だが、その部屋にあったのは殺風景な机とダストシュ−トと目の下に熊を作っている6人の男たちであった、そういえば案内したこの男の目にも熊がある。
「これをご覧なってください」
男は机の上においてあった投影機を操作した、そこに写ったのはエンジェル隊のSEXシ−ンであった、相手が誰かなど言うまでも無い。
「これをおかずにして眠れないという事か? それともエンジェル隊とSEXしている相手を調べてほしいという事か?」
タクトは相変わらずすっとぼけていた、しかもク−パ−たちが自分を呼び出した理由を誤解しているのだ。
「ふざけるな!! お前がエンジェル隊と寝てるせいでこっちはその揉み消しでもう10日以上も寝てないんだぞ!!」
部下の一人は見当違いのほうを向いて怒鳴り散らしている、タクトはこの男が滑稽に見えた、そして他の部下たちがこの男を取り押さえた。
「違います、あなたに勧告をしたくて呼んだのです、この映像は正体不明のパパラッチが撮ったものです、そのパパラッチがマスコミに売ろうとしたのを
我々が回収したのです、いいですかあなたたちはいまやトランスバ−ルの注目の的なのです、ですからこういった振る舞いは控えていただきたいのです」
タクトはレスタ−みたいなことを言う男だなと思った、実は以前このことでレスタ−に注意された事がありしばらく人目のつかない場所を選んでいたのであった
 しばらく男は説教じみた事を延々と述べていた
「わかった善処するよ、もういいだろう。」
タクトのこの声は反省していないもののセリフなのだが、慢性液に睡眠不足になっていたク−パ−たちはそれに気つかずそのまま彼を帰したのであった。
 
558ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/04 23:50 ID:/x8OaRp0
あくまで予定ですが、今度の日曜〜火曜の間に、
「女体盛りロストテクノロジー和え」を完結させようと思ってます。
これを片付けん事には、書きかけのミルフィーユSSも、プロット構築中の姐さんSSも、
まったく先に進まないからねぇ。

ところで、姐さんSS、プロットの段階ですが、シリアス非エロの為、板違いになりそうなんですが、
どうすれば良いでしょうか(w
559dend:03/07/04 23:52 ID:Z14C8M0E
その後エンジェル隊が別々に一人ずつ、違う時間にやって来た、これは彼女たちにタクトが他のメンバ−とも関係していることを知られ
それによってエンジェル隊の結束に亀裂が入らないためのク−パ−の立てた予防策であった、この試みは非常にうまくいった、ただ一人この女を除いては。
 ミント・ブラマンジュは突然の呼び出しに対し不信感を抱きながらク−パ−という男のもとに訪れた
(一体どうゆうつもりなのかしら? 私をこんな殺風景で暑苦しいところに呼び出すなんて何様のつもりなのですの?)
ミントは彼等に対する不信感のあまりテレパス能力を使って彼等の真意を探ったのだ、祖s手彼等の真意を探り当てた、そうク−パ−の計らいも。
(そんな、タクトさんが他のメンバ−とも関係していただなんて!?)
 ミントはショックのあまりク−パ−の言葉など上の空で聞き流していた、彼女はそこから立ち去ったあと自宅に引きこもり始めたのだ。
560名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:53 ID:HQYjkJKo
>>543
お前の発言にも突っ込ませてくれ。

 全 然 的 外 れ  

一番の問題点は
 
 エ ロ が 無 い こ と 

新キャラにタクトがヌかれてたらdendもアリだったろう。
561名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:53 ID:Od76OW0R
個人的にはめちゃくちゃ書いて頂きたいw>姐さんSS
でもエロなしSSもたまになかったっけ?このスレ
562dend:03/07/04 23:54 ID:Z14C8M0E
最近寝不足気味なのでここで区切ります(この続きは水曜日にでも)
果たして、「真実」を知ったミントは今後どうなるのか?
PS ク−パ−はもう登場しません(断言)
ではでは。
563名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:54 ID:Od76OW0R
スマン上のは>>558へのレス
そして>>560よ スルーしろ もういいから
564名無しさん@ピンキー:03/07/04 23:58 ID:kFsOefIY
>新キャラにタクトがヌかれてたらdendもアリだったろう。
無茶言うな!!

ソウダッタ!!>>563、スマソ
565桜花:03/07/05 00:08 ID:8I2S/xKb
うーん、ちょっと荒れてますね…
ランファ×ヴァニラ小説がなかなか纏らなくて
その怒りで俺もオリキャラSSを作ってしまったのですが、いつ投下して良いものやら…

>ぷんすか氏
非エロでも良いと思いますよ
俺の今回のGASSもほとんど非エロになってしまいましたから(汗
566名無しさん@ピンキー:03/07/05 00:13 ID:GUyo7MVI
つーかdendのはエロがあるかないかの問題じゃないんだよな
567名無しさん@ピンキー:03/07/05 00:22 ID:kd8XiHA1
なんだ。ここ冷えろアリなのか。
じゃあ、漏れの発言が
 的  外  れ 
なのか。ちぃっ
568桜花:03/07/05 00:35 ID:8I2S/xKb
失礼しました…あくまでもギャラクシーエンジェルのキャラが
メインならば、非エロでも構わないんじゃないかと。

でも、これは俺個人の意見ですから、他の人達の意見も聞いてみないと…
569名無しさん@ピンキー:03/07/05 00:37 ID:EDFtb080
>>567
違う!!真っ当な作家様の非エロならOKってことだ(と思う)
570名無しさん@ピンキー:03/07/05 00:40 ID:EDFtb080

   /⌒⌒γ⌒ 、
  /      γ   ヽ
  l       γ   ヽ
 l   i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
 |   |         | |
 ヽ  / ,へ    ,へ ヽ./
  !、/   一   一 V
  |6|      |     .|
  ヽl   /( 、, )\  )   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |   ヽ ヽ二フ ) / < シリアスも、素敵やん?
   丶        .ノ    \______
    | \ ヽ、_,ノ
   . |    ー-イ

571dend:03/07/05 01:38 ID:2NxwhEJx
って、こんな香具師なんだろうなぁ。
----
60 名前:なまえを挿れて。 投稿日:03/07/03 18:10 ID:********
2週間メール出し続けてたけど、まるで無反応だったあの子からついに返事が来たぜ。

>すいませんが、もうメール送ってこないでもらえますか。
>きもちわるいです。いい加減にしてください。

だとよ。まいったなー、一瞬びっくりしたぜ。
まさか縦読みだとは思わなかったからな。ウフフ・・・
あとで電話してみるぜ。ウフフ・・・
----
572名無しさん@ピンキー:03/07/05 01:50 ID:EDFtb080
>>571
もう煽るのはヤメレ
573名無しさん@ピンキー:03/07/05 01:50 ID:EDFtb080
>>572
と、漏れが言うのも何だが。。。
574名無しさん@ピンキー:03/07/05 03:13 ID:iioDDqo9
ヤバイ…今作品投稿しようとしたら
本 ス レ に間違えて書き込んじまった…!
マヌケすぎ 逝ってくる 。゚・(ノД`)・゚・。
575名無しさん@ピンキー:03/07/05 08:14 ID:5UY0XCco
本スレにタクトはいらない
576ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/05 10:50 ID:PtKrSTpX
とりあえず非エロでもOKのようですので、プロット練りを続けますね。
でも、漏れも話の構成上、オリキャラ出てくるんだよな〜。
つか、オリキャラと姐さんの過去の恋愛話だし。
「鋼のジャンバラヤ」で姐さんに「逃げろ!」と通信入れてきた人が先輩軍人で、
ちょっとイイ仲になってた、つう設定でつ。
まあ、あくまでオリキャラは添え物なワケで、あまり違和感が出ないよう、気を付けたいと思います。

「オリキャラ出るなら書かなくてよし!つうか、どこの馬の骨とも知らんヤシと姐さんのラブ小説など認めん!」
という事であれば止めますので、ご意見お待ちしております。
何よりも「女体盛り」終わらせるのが先決なワケだが(w
577名無しさん@ピンキー:03/07/05 10:57 ID:fHy+ZDZo
>>574
たまにはそーゆーこともある。
大丈夫だから帰っておいで。

>>576
がんがれがんがれ(・∀・)
578名無しさん@ピンキー:03/07/05 14:30 ID:GUyo7MVI
>>576
姐さんが主役なら何も問題はなし
http://www.aksent.co.jp/audio/408.ram の最後のほうのイメージ(かなぁ?)で頑張れ
579名無しさん@ピンキー:03/07/05 15:28 ID:botFey1R
>>536
寺田はGAに興味を持っているようだが。
580名無しさん@ピンキー:03/07/05 16:44 ID:69gCAd1J
>>576
オリキャラを主人公扱いしなければOK。
…でもなぁ…それでも良作はあるんだよ。あずスレの「ちよちゃんと僕」とか…。
でもエンジェル隊の最後の作者の作品には、全くそういった物が感じられないんだよなぁ…。
ま、書いてみて。
話しはそれから。


漏れも今日書こうかな…
581名無しさん@ピンキー:03/07/05 16:53 ID:QOXkDye+
エロ写メ掲示板
http://www.freepe.com/ii.cgi?yuio
582名無しさん@ピンキー:03/07/05 19:00 ID:T9twWvCR
当方通りすがりのもんですが、ギャルゲ板では当分GAスレ立てないそうです。
スル−してもかまいません。
583名無しさん@ピンキー:03/07/05 21:42 ID:y94C4gSy
584582:03/07/06 00:41 ID:/TSM+6C1
訂正、立ってました。
585名無しさん@ピンキー:03/07/06 04:46 ID:bJRecQrL
「いきますよ。フォルテさん」男は硬くなった己自身を濡れそぼった秘部にあてがう。
「やめろっ…ここじゃ…皆が来ちゃう…ッ」
彼女がぶるぶると首を横に振って悲願するが、そんな事はお構いなしに
欲望の塊を彼女の中に埋めていく。
「ああ…っ、いやだ…いやだっ…」
彼女の叫びも空しく、男は抽選を開始した。
ぐちゅぐちゅと結合部の蠢く音が給湯室に響き渡る。
「イヤだと言ってる割にはここはこんなになってますよ」
膨らんだ彼女の敏感な部分を指で刺激してやると、フォルテの背中が大きく震える。
「あっ…ああっ…」下から大きく突き上げられて、抑えきれない声が吐く息と共に出てしまう。
もうダメだ…そう思ったその時。
586名無しさん@ピンキー:03/07/06 04:46 ID:bJRecQrL

「ミルフィーユ・桜庭。只今戻りましたー」
明るい声が隣のブリーフィングルームから聞こえてきた。
「や、やばい!アイツ帰ってきた」フォルテが驚いた顔で声のする方を向く。
「あれ?誰もいないんですか?」暫く皆を探していたミルフィーユだが
この部屋が無人な事がわかるとふぅ、とソファに腰をかける。
「あ、そーだ。お茶にしようっと!」
(げっ!!)給湯室に向かってミルフィーユの足音が近づいてくる。
フォルテは慌てて入り口のスクリーンが開かないようにロックをかけた。
「あれれ〜?…内側から鍵がかかってる。なんでだろ」
(間に合った…)ほっと肩を撫で下ろすフォルテ。
このまま彼女が立ち去るまでじっとしていれば大丈夫…そう思って安心していたのも
つかの間――――
「ひゃあっ!?」
思わず大声を上げてしまった。繋がったままだった秘部をまた後ろから
揺さぶられたのだ。それはゆっくりとした動きだったのだが、予想していなかった
出来事に体が大きく反応してしまった。
「ば、ばかっ!」
原因の主の男を小声で小突く。
「その声はフォルテさん?中にいるんですか?」
バレた…!汗がどっと噴き出す。
でも中にはは入れないのだから、ここで上手く言いくるめれば…
587名無しさん@ピンキー:03/07/06 04:47 ID:bJRecQrL
上でアホな誤爆をかました奴です
結局別のフォルテ話を上げに来ました…が急遽出かける用事が
出来たので半端な所ですが続きはまた…
588名無しさん@ピンキー:03/07/06 09:29 ID:tIWl/dZ3
589名無しさん@ピンキー:03/07/06 09:33 ID:/TSM+6C1
神は生きていた。
590名無しさん@ピンキー:03/07/06 09:54 ID:3o9ztAnH
ついに降臨された
591名無しさん@ピンキー:03/07/06 10:19 ID:J8yWrK3p
神がご降臨なされました
続き待ってます(´Д`;)ハァハァ
592名無しさん@ピンキー:03/07/06 11:23 ID:itB+cnEQ
神よ・・・・dendという悪魔の手から我々を救いたまえ・・・・・
願わくば神のSSでこのスレが浄化されんことを・・・・・ザーメン
593名無しさん@ピンキー:03/07/06 11:24 ID:/TSM+6C1
それを言うなら「ア− 面!」でしょ。
594名無しさん@ピンキー:03/07/06 11:26 ID:itB+cnEQ
神よ・・・dendという悪魔の手から、我々を救いたまえ・・・・
願わくば神のSSでこのスレが浄化されんことを・・・・・ザーメン
595名無しさん@ピンキー:03/07/06 12:57 ID:W6EKbAGs
/~ ̄`ヽ
  _i__T___l
   | ^ ^   |
   〈. / し ヽ .〉 ちんちんたってきたわ
   |  Д  | 
    \__/
   人 Y /
   ( ヽ し
   (_)_)
596名無しさん@ピンキー:03/07/06 13:02 ID:s6mGiycX
抽選・・・?
597桜花:03/07/06 15:47 ID:nQNAjm/6
「艦長、あの操艦は見事でした」
「なに、大したことじゃない。偶然の産物だよ」
褒め言葉を面白く無さそうに受け取る。この男の嫌なところだ。
「ライル少佐、損害状況は」
「は。艦首部に大穴が空きましたが、何とかしました。戦闘行動は可能です」
「そうか…」
この糞が付くほど真面目なところも気に入らない。何か長所の一つでも見出したいものだが。
「で、例の機体の回収は?」
正面を見据えたまま、俺の思案を絶つように話しかける。
「それも完了しました。完璧です」
「フム…」
これ以上気に入らない事があるのか?
「捕虜の方は…どうなっているかな」
意外なことを聞く。最も関心が無いと思っていたが。
「同じく収容済みです。丁重に扱っていますが」
「ならばいい」
だったら聞くなよ。
「では、これで失礼します。残務処理が残っていますので」
そう言い残し、俺は艦長の前から退く。残務など無い。さっさとここを離れたいだけだ。

我が艦隊は皇国軍の儀礼艦、エルシオールと突如戦闘状態に入った。
艦隊進路の目の前にあの艦がクロノドライブを終えて現れたのには俺も驚いた。
敵は例の紋章機―白い悪魔を出撃させ、我々に襲い掛かった。
俺は皇国軍を裏切りエオニア側に付いたことを後悔したが、そんなことも言ってはいられなかった。
結局、戦闘の末に艦隊は戦力の4割を失った。
だが、戦果もあった。
本艦が敵の攻撃を回避する為に回頭した瞬間、艦首に敵機が激突したのだ。
結局、その機体は活動を停止し、何故か他の機体も引き上げていってしまった。
その隙に我々残存艦艇はその紋章機を回収し、戦闘宙域を離脱した。
裏切り者と蔑まれていた俺達が、全軍を震え上がらせるあの紋章機を鹵獲したのだ。
まさに大戦果だ。これで艦隊の犠牲も多少は浮かばれる。
―これがこの数時間に起こった出来事だ。
598桜花:03/07/06 15:47 ID:nQNAjm/6
恐らく、無人艦ならば取り逃がしていただろう。その点は運が良かった。
それに、本艦も艦首の大穴以外は大した損害は無かった。
そのお陰か、本艦は現在艦隊旗艦として行動している。つまり、あの糞艦長が艦隊指令ということになる。
思わず大きな嘆息をつく。何か、疲れた…
このまま部屋に戻るか…
「副長」
唐突に声が掛けられる。気が付くと側に若い連絡兵が立っていた。
「紋章機と共に回収した捕虜についてはいかが致しますか?」
こいつも下らないことを聞く。この艦に俺を腹立たせない奴はいないのか?
「紋章機のパイロットだぞ。超一級の情報収集源だ。上の方で色々調べるだろ」
「は、はぁ…」
「兎に角、協定通りに扱え。無粋なことは絶対にするな。いいな」
「ハッ、了解しました!失礼します」
ようやく消えてくれた。これで一人になれる。一人の方が色々と詮索し易い。

色々な事を考えて歩いているうちに、数ブロックを跨いでしまったらしい。
気が付くと、下士官クラスの兵の居住区にいた。何故、こんなところに…
仕方なく歩く向きを変えようとしたその時―
声がした。しかも女の声だ。
普段ならば別に気にも掛けない。下士官のベテラン達に口を挟んで吊るし上げを喰らうのは好ましくないからだ。
だが、今日は気になる。戦闘終了後で俺も気が立っているのか?
とりあえず、声がした方向へ向かう。
確かに女の声だ。しかも…喘ぎ声だ。
俺は歩みを速める。段々声が大きくなる。数人の男の荒い息遣いも聞こえてくる。
ここだ、と思って踏み込んだ時、俺は一瞬たじろいだ。
「ああっ!ああ…も、もぅ…止めてぇ…」
「うるせえって。おい、誰かこいつの口を塞げよ」
「俺は休憩中。もう少し待ってくれよ」
「んじゃ、俺がやるわ」
「…い、いやぁ…」
そこでは、数人の兵達が女―しかもまだ幼い感じの残る少女を犯していた。
599桜花:03/07/06 15:48 ID:nQNAjm/6
「や、やめ…」
「はい、もう一回挿入っと…」
「ああんっ!あああ…」
「ホラホラ、お口にも、ね」
「っは…ンンっ…」
既に何度も犯されているのだろう。もはや抵抗する気力も残っていない様子だった。
少女はただ兵達になすがままに犯されている。
「ンっ…はぁっ、あああんっ…!」
「コラ、離すなって。しっかり咥えてろよ」
「ああっ!あ…んンンっ…」
バックから何度も突かれ、少女の体が大きく揺れる。さらにその小さな口に無理やり男のモノを咥えさせられる。
よく見ると、少女が皇国軍の制服を着ていることに気付いた。
既に兵達に蹂躙されズタズタに破られていたが、以前はよく目にした物だ。一目でわかる。
嫌な予感がした。俺は決意を固めて現場に踏み込む。
一人の兵がこちらに気付く。以前に見た顔だった。そうだ、先程の連絡兵だ。
「けっ、敬礼っ!」
今更ながらに声を上げるそいつを無視して乱交現場に近づく。
先程の連絡兵の声で俺に気付いたのか、少女を犯していた兵達もこちらを向く。
だが、その視線は明らかに俺を敵視していた。
犯されていた少女もゆっくりと顔を上げる。
そのピンクの髪は乱れ、端整で可愛らしい顔にはべっとりと精液が付着していた。
少女と視線が合う。その目は虚ろで、宙を漂っているように見えた。
その時、怒りや殺意よりも少女への同情心が湧いてきたのは俺には意外だった。
何故、少し前まで俺を殺そうとした奴に同情するのだ?
「副長、何か御用ですか?」
思考が中断される。声の主に視線を送ると、最古参の曹長が立っていた。
既に少女を犯した後なのだろう。戦闘用のズボンのちょうど陰部に当たる部分が何かで汚れている。
600桜花:03/07/06 15:49 ID:nQNAjm/6
「…何をしている?」
声をかみ殺し、出来るだけ凄みのある声を出す。
「見ればわかるじゃないですか。復讐ですよ」
「…何の復讐だ。俺は捕虜は丁重に扱えと言ったはずだぞ。聞かなかったか?」
「知りませんね。命令が来る前にやっちまいましたもので」
俺の周りにいる数人が含みのある笑い声を立てる。本当に気に入らない連中だ。
「とにかく、今すぐに止めろ。私からの命令だ」
言ってしまった。これで下士官達を完全に敵に回してしまった。内心、毒づく。
「だってよ。いいな」
曹長の一声で散っていく兵達。あからさまな敵視を注いでくる奴もいた。
そして、犯され続けていた少女もようやく悪夢から解放される。
「んぁああっ…」
膣から男の欲望の塊を引き抜かれると、少女は床に崩れこんだ。
その兵は少女に唾を吐きかけて去っていった。

誰もいなくなった部屋の中で、俺は男達の欲望のままに犯された少女を見下ろしていた。
これが、あの機体を操っていた少女なのか?俺を殺そうとした人物なのか?
こんなに小さな少女がそんなことをしようとしたのか?
「…どう…したん…です…か…?」
少女のか細い声で俺の詮索は中断する。見ると、少女が顔を上げて俺の方を見つめていた。
先程の喘ぎ声とは違い、本当に消えてしまいそうな声だった。
「…あなたも…あたし…を…」
もう、どうにでもしてくれ、と言うような表情と声。
それ以上は見たくなかった。聞きたくもなかった。俺は少女を抱きかかえると、部屋を後にする。
「あ…」
か細いながらも、少女が驚きの声を上げたのを俺は聞き逃さなかった。
思ったよりも軽い少女の体を抱えて通路を歩く。
その体は今にも壊れてしまいそうだった。何度も犯された後でも、柔らかく、それでいて温かかった。
途中で何度も他の兵とぶつかりそうになったが、相手は俺を見て側舷に寄って敬礼して道を空けた。
中には露骨に不審な眼差しを送ってくる奴もいたが、俺は完全に無視した。
というよりも、構っていられなかった。
601桜花:03/07/06 15:49 ID:nQNAjm/6
結局、俺は自分の個室に少女を連れてきた。
一先ず少女をベットに横たえると、俺は私物の入ったロッカーを開く。
そして棚から大判のタオルを取り出して振り向くと、
ベットから起き上がった少女が虚ろな目で俺の方を見ていた。
制服が破かれているため胸が完全に露出してしまっているが、少女はそれを隠そうともしていない。
形も大きさも程よい少女の胸が目に留まる。
だが、それを見ても俺には男としての欲望は沸いてこなかった。
先程も少女を本能のままに陵辱しようとすれば出来ただろう。だが、俺はそれが出来なかった。
自分でも不思議な感じを覚えつつ、彼女にタオルを渡す。
「シャワーはそこだ。勝手に使え」
シャワールームの方を指差し、ぶっきらぼうに言い放つ。
そして俺は机に向かった。少女から目を逸らしたかったからだ。
色々、考えなくてはならないことがある。戦闘が終わったばかりだというのに、今日は何て日なんだ。
少女がベットを離れシャワールームに入っていくのを背中で感じ、さらに考えを巡らせる。
だが、どうも頭が働かない。と言うよりも、あの少女の目が頭から離れない。
あの虚ろな目。宙を漂った目。何も訴えようとしない目。
一体、何なんだ…あの目は…
そう思っていると、シャワールームの方から何か固い音がした。
不審に思ってシャワールームに近づく。すると、シルエットで少女がへたり込んでいるのがわかった。
思わずドアを開ける。見ると、少女はシャワーに打たれて床に座り込んでいた。
「何をやってるんだ!」
思わず声が出る。おかしい、何で俺はこの少女に関わろうとしてる?
俺の問いかけに少女は何も答えない。ただシャワーに打たれ、うな垂れているだけだ。
仕方なく、俺はずぶ濡れになって少女をシャワールームから抱え出した。
602桜花:03/07/06 15:50 ID:nQNAjm/6
びっしょりと濡れた少女の頭をタオルで拭いてやる。
こんなことまで出来ないとは、まだショックから抜け出せないようだ。
「いいか?自分で出来るか?」
ピンク色の髪を一通りぬぐった後、少女に問いかける。
垂れていた頭を上げ、ゆっくりとこちらを見る少女。
少女の目が合う。その目からは先程とは何か印象が違うような気がした。
そして少女はゆっくりと頷く。それを見て、俺は彼女にタオルを渡した。
一応、俺は視線を少女から逸らす。先程から裸は見慣れているが、やはり直視しているわけにもいかない。
しばらく沈黙が流れる。どうも気まずい雰囲気だ。
だが、俺から話かけても仕方が無い。第一、話すことなど無い。
この状態で尋問なんて出来るはずもないし、先程の強姦の状況について聞くのもまず無理だ。
そんな事を考えていたら、突然俺の体に何かがぶつかってきた。
当然、俺の隣にはあの少女がいる。首を回して見てみると、少女が俺の体に抱きついていた。
「お…おい」
そう声を掛けたが、見ると少女の体は細かく震えていた。
両腕を俺の左腕に絡ませ、必死に何かに耐えるようにしていた。
俺は驚きで何も出来ず、しばらく少女を見つめる。すると、不意に少女が顔を上げた。
少女は目に涙を一杯浮かべ、今にも何かが爆発してしまいそうな表情をしていた。

次の瞬間、俺は無意識の内に少女の体を抱き締めていた。
「あ…」
少女の口から言葉が漏れる。
「…すまない…」
俺にはこんな事ぐらいしか言えなかった。ただ、本心からそう思っていた。
彼女が先程まで俺を殺そうとしていたことなんてもうどうでもよいことだった。
抱き締めた少女の体からは甘い香りがした。おれはその香りに不思議と落ち着きを覚えた。
あんなに犯された後なのに、こんなに安らぐ香りがするとは驚きだった。
少女は俺の胸の中で泣いていた。泣き声を堪えてはいるが、嗚咽が漏れてくる。
「…うっ…ううっ…」
その声に少女を抱き締める力が籠もる。
こうして抱き締めると、少女の体は今にも壊れてしまいそうな感じがした
603桜花:03/07/06 15:52 ID:nQNAjm/6
落としてみました。前編はここまでです。
今週中にも後編を落としてみようと思います。
前回のランファとヴァニラの小説も、必ず今月中には…(汗
604名無しさん@ピンキー:03/07/06 15:59 ID:KMvLcmNw
ミルフィー捕虜設定SSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
桜花様、続きを期待しております!

どうでもいいことだが、.hackのエロパロスレに
dendと思われる香具師がオリキャラSSを書くと予告してますた。(別人だったらスマソ)
605名無しさん@ピンキー:03/07/06 17:13 ID:/TSM+6C1
>>604
そんなのほっとけ(.hackスレ)、そうだろうがなんだろうがこのスレには関係ないことだ。
もし本人ならここからいなくなるんだ、いいことじゃないか。
606名無しさん@ピンキー:03/07/06 17:41 ID:VzfZiiiX
また神が降臨されたようで
続き楽しみにしてまつ(;´Д`)ハァハァ
607名無しさん@ピンキー:03/07/06 17:41 ID:/TSM+6C1
今日は神祭りの予感。
608名無しさん@ピンキー:03/07/06 17:56 ID:/TSM+6C1
>>603
このあと他のメンバ−がミルフィ−奪還するのか?
609名無しさん@ピンキー:03/07/06 18:42 ID:qVLWq4Od
前スレより遥かに勢いがあるな…
610名無しさん@ピンキー:03/07/06 18:50 ID:4u3kARS+
ハァハァと同時に鬱にもなりますた…
でも良作イイ
611名無しさん@ピンキー:03/07/06 19:00 ID:fQfDHbso
>>587
な、生殺し・・・

>>603
哀しきかな本当にありそうな話だな。
後半も期待。ガンガッテ
612名無しさん@ピンキー:03/07/06 21:45 ID:zlPYHjff
>>181
幸せだ。俺の理想だった新婚夫婦のような会話。
何も無い所だが横には、焼いた魚を熱がりながら上品に食べているあいつがいる。
俺が幸福感にひたっているとあいつは不安そうな顔をして俺に言ってきた。
「あと一週間…お水がもちそうもありませんわ」
気づかないうちに俺の分も食い物をたいらげたあいつが言ってきた。
俺達が所持していた水はわずかなもので、この時点で底をつきかけていたことに全く気付かなかったのだ。
海水を蒸発させて水を得るか…いや、それでは料が少なすぎる。
やはり再び山の中へ行き、涌き水を探す以外に道は無い。
もう一つ方法は有ったが、あいつにはとてもできることではなかった。
とりあえずあと2日は、もちそうだ。それまでに見つければ良い。
俺は一人で山へ探索へ行った。
…この星は何かがおかしい…。
昨日まで虫が鳴いていたと思えば、もう既に鳴き声が聞こえなくなっている。
季節が通りすぎるのが異常に早い気がする。
しかし、今はそれどころではない。
なんとかして水を見つけなければ救助隊がここにつくまでに二人とも死んでしまう。
そんな事を考えながら周りの木々を分けながら、当ても無く前進していると奇跡的に水源を発見した。
途中で川もあったが、その川は汚れていて、とても飲めるような物ではなかった。
俺は背中に束ねて背負っていたペットボトル12本に水を汲み山を降りようとした。
だが
…弱った……。帰り道を忘れた……。一言で言えば迷子になったのだ。しかも追い討ちをかけるように雨が降ってきやがった。
俺は何の解決策も見出せないまま、ただがむしゃらに山を下る。
しかしその最中に聞こえるはずの無い声が聞こえた。
そう、ほかでもないあいつの声だ。
どうやら俺の帰りが遅いので探しにきてくれたみたいだ。
俺はあいつの傷の事が心配になり急いであいつの声の方に走った。そう、あの時のように。
雨の粒はだんだんと大きなっていき、勢いも強くなった。川の流れも激しく視界も悪い。
風であいつの声がかき消されていく。
水を多く含んだ土に足を取られ何度も転んだ。

613玉露入り茶:03/07/06 21:46 ID:zlPYHjff
だが、あいつの声が近くなっていく。
もうすぐだ…あと少し…。
先程見つけた川に抜けた。
前にはあいつがいる。

「ココモさ!あら…キャア!」
ドボンと大きな音がした。
激しい雨により川の流れは凄まじいものになっており、あいつは溺れながら流されていく。
俺は迷う事無く川に飛び込んだ。
今朝の海よりも比べ物にならないほど水が冷たい。
それでも俺はあいつの近くへ一心不乱に泳いだ。
俺の記憶は一時的に、ここで途切れている。
記憶があるのは洞窟の中で意識の無いあいつに人工呼吸をしていることからつながっている。


糸売
614名無しさん@ピンキー:03/07/06 21:49 ID:/TSM+6C1
続きキタ−!!
615名無しさん@ピンキー:03/07/06 21:58 ID:p/2rCukO
dendが去った後には神がイパーイ降臨するから不思議
616名無しさん@ピンキー:03/07/06 22:21 ID:W6EKbAGs
>>615
そんなこと言うなYO!!
617名無しさん@ピンキー:03/07/06 22:23 ID:/TSM+6C1
そういえば前にdendが神を降臨させるためにSSかいてるようなこといってたヤシいたなあ。
618名無しさん@ピンキー:03/07/06 22:25 ID:lzIS9LLn
>>613
人工呼吸ハァハァ
619ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/06 22:50 ID:p/2rCukO
>桜花氏
ぐはぁ!ネタかぶったぁぁぁぁっ!!
漏れが書きかけで止まってるミルフィーSSも、
捕虜になって犯される話だったんだよぉぉぉっ!!(w
まあ、漏れが書いてたのは、助けられた後、タクトに
「自分は汚れてしまったので、もうタクトの愛には応えられない」
と、自分が受けた仕打ちを語る、てな感じの話でつが。

もうコレは「女体盛り」が終わったら、間髪入れずに姐さんSS書けって事でつね?(w
よ〜し、応援もされた事だし、ガンバッちゃうぞ〜。
620名無しさん@ピンキー:03/07/06 22:57 ID:J8yWrK3p
ランファのわんわん物語

敵に捕虜として捕まってしまった蘭花。
そして彼女は人間としての権限を全て剥奪され、奴隷犬としての日々を送ることになる。

「ほら!いつまで寝てんだよっ!朝のお散歩の時間だっ!」
「わんっ!」
「今日は、特別におまえにご褒美をやるよっ!」
「!?」
「お前、犬になってからここの基地をでたことなかったよな?」
「……わん」
「今日は特別にお外に連れってってやるよ!嬉しいだろっ!」
「ひ、あ、き、きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!」
「きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!」
「ついでにさぁ、買い物もしたいし、そうそう、久しぶりにコーヒーでも飲みに行くかねぇ」
「きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!」
「きゃいんっ!きゃいんっ!きゃいんっ!」
「うるせえんだよっ!馬鹿犬っ!」
ビシッ!ドカッ!ゴツンッ!!
「ひぎゃっ!うぎっ!ぎゃいんっ!く、くぅ〜んっ!くぅ〜ん!くぅ〜んっ!」
「………なに土下座してんだよっ!」
「くぅ〜ん!くぅ〜ん!くぅ〜ん!くううううぅ〜んっ!」
「駄目だ!隊長様のいいつけなんだからよ!ほらっ!とっとと尻尾をくわえてきなっ!」
はやくしないと、あんたのお仲間も犬にしちゃうぜ!」
「ひっ、あ、あっ………わんっ!」
621名無しさん@ピンキー:03/07/06 23:10 ID:J8yWrK3p
ランファのわんわん物語り その2

「おや、どうした蘭花ちゃん!お顔が真っ青だよ!ブルブル震えちゃてよ、三カ月ぶりにシャバの空気が
吸えるってのにっ!もっと、喜べよっ!」
「…………わ、…わんっ」
「嬉しいんだな?だったら体で表現してみろっ!ほらっ!チンチンして、尻尾を振りまくるんだよっ!」
笑顔でなっ!」
「う、うひっ、わんっ!ひっ!ひひんっ!うきゃんっ!へっ、へっ、へっ、へっ、へっ!」
「うっ!うひっ!うひひいひいっ!へっ、へっ、へっ、へっ、へっ!」
「あははははっ!馬鹿みてーっ!その調子だよっ!街中の人間にそのアホ面を見て貰うんだよっ!
あははははっ!」
「ひっ!ひひんっ!うきゃんっ!へっ、へっ、へっ、へっ、へっ!」
「うっ!うひっ!うひひいひいっ!へっ、へっ、へっ、へっ、へっ!」
「あっ、そうだっ!忘れてたけど、外に出て逃げようなんて馬鹿な考えは捨てろよっ!」
「わんっ」
「お前は、世間では、トランスバール皇国転覆を企んだ大悪人なんだからなっ!」
「!?」
622名無しさん@ピンキー:03/07/06 23:10 ID:J8yWrK3p
ランファのわんわん物語 その3

「何だその顔はっ!何も知らないのかよっ!お前が怪我で寝ていた二ヶ月の間に、エオニア様が支配したのは
政府だけじゃぁないんだよっ!トランスバール星中、あらゆるマスコミをもその権力で操ったのさっ!」
「!」
「お前達、エンジェル隊は紋章機を使って皇国に災いをなし、十数万人の人命を奪った、世紀の極悪人なんだよっ!」
「ひっ!ぁひっ!」
「毒婦軍団!エンジェル隊!っていったら、この星系で知らない者はいない位なんだよっ!
お前達は、本来なら死刑になるはずだったんだけど、エンジェル隊以外の仲間を全員売って
惨めに命乞いをした最低女どもってふれ込みなんだっ!お前が、人権を奪われて犬畜生に堕ちたのは、
死刑なんかで楽には死なせないっていう世論なんだよっ!」
「ひっ!ひっ!ひっ!」
「馬鹿だなぁっ!命を懸けて守ろうとした連中にお前は犬にされたんだよっ!」
「う、うわあああぁ〜っ!」
「さぁっ!いくぞっ!愚かな民衆どもに正義のヒロインの末路を見せてあげなくっちゃっ!」
あたしがね、ご覧下さいっ!これが銀河の天使のなれの果てですぅ〜って、言ったらなぁ!」
「いひひっ!さっきの尻振りダンスを踊るんだよっ!」
「ひ、いっ!きゃ、きゃいんっ!きゃいんっ!」
「ほらっ!返事っ!」
ボカッ!
「ぐひっ、う、……わんっ!」

かくして、蘭花犬の惨めな屋外散歩が始まるのである。
623名無しさん@ピンキー:03/07/06 23:36 ID:PF2XkwQ2
黒スレへ
624名無しさん@ピンキー:03/07/06 23:38 ID:/TSM+6C1
マジレスすると622はほとんど台詞に依存していて背景描写とか全然無くてくそです。
625名無しさん@ピンキー:03/07/06 23:46 ID:J8yWrK3p
ランファのわんわん物語 4

男は、惨めな犬天使の引き紐を無理矢理引っ張り、劇場の中庭からロビーまで引き立てた。
ロビーにたむろする三下どもが、口々に蘭花をからかう!
「けけっ!犬のお嬢ちゃんっ!今日はどこで糞するんだいっ!」
「帰ってきたら、また小便を飲ませてやるようっ!便女犬っ!」
「外に出たら、いつもみたいに盛大にケツを振って愛嬌を振りまくんだぜっ!」
「ぎゃははっ!せいぜい皆に可愛がってもらうんだなっ!犬畜生っ!」
「ひきいっ!ひきゃうう〜んっ!きゃいいい〜んっ!きゃいいぃ〜〜んっ!」
今の蘭花には、三下どもの罵声など耳に入らない。
無駄とはわかっていても、強引に紐を引く残忍な加虐者に哀れみを乞う犬語を連発する!
今までも言語に絶する羞恥地獄を経験してきた蘭花ではあったが、しょせんそれは閉鎖された空間でのこと
屋外で一般市民に、奴隷以下の家畜にまで堕ちた今の惨めな姿を晒すことなど想像も出来ない!
ましてや、蘭花はほんの三ヶ月前までは庶民の男たちのあこがれの的、美女軍団・エンジェル隊だったのだ。
この星で蘭花の顔と名前を知らないものはいない。
その、端整な顔立ち、意外なほどのあどけなさ、素晴らしいプロポーション、彼女は軍のアイドルとして
同性からも羨ましがられる、軍内でも男たちの視線を集めるほどの人気者であったのである。
だが、現在のさ蘭花には当時の面影などなにもない。
身につけている者は赤色の靴下と首輪のみの素っ裸!
かなり大きく形の良い乳房も、嬲り尽くされてはいるがまだ色素の沈着が進んではおらぬピンク色の秘所も、
自らの髪の毛で作られた犬の尻尾を模した張り形に貫かれた薄紫色の肛門をも晒け出し、獣のように
四つ足で歩くことを強制された惨めな犬少女の姿があるだけである。
しかし、一番の相違点は彼女の心の内面にある。
軍の象徴・エンジェル隊の少女軍人の精神は、この一ヶ月のあまりにも激しい調教でズタズタに引き裂かれ
卑屈で、自信のない、しょぼくれた負け犬に変貌を遂げてしまっていたのだ。
彼女はそのへんのの取るに足らぬチンピラどもにさえ媚びへつらい、乞われるままに尻を振り、陰部をさらけ出し
陵辱に身を任せ、嬌声を上げ、あまつさえ彼らの小便まで飲み干す。
まさしく奴隷以下の家畜にまでなりさがっていたのである。
626名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:11 ID:pwXQT6eT
>>624
マジレスすると>>624はほとんど中傷に依存していて建設的意見とか
全然無くてくそです。


なら、素晴らしいSSをお前が書いてみろ>>624!!
627名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:58 ID:iv1PLvZT
>>624の糞は言い過ぎにしてもSSの問題点を指摘する行為そのものは受け取る側がきちんと受け取れば後へと繋がる
建設的意見では無いかと愚考する次第。

まぁSSってむずいよね。
628名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:59 ID:qB9YwLlQ
そういえば、未完のSSってあるよね、早いうちに完結させないとdendというゴジラが上陸するんじゃない。
そのときじゃ手遅れだからね。
629名無しさん@ピンキー:03/07/07 01:00 ID:Fujec8mc
必ずしも神であるとは限らない。というわけでがんがれ
630名無しさん@ピンキー:03/07/07 01:06 ID:Mb435hik
台詞が占めて話展開させるのってかなりの技量がいるかと
無駄な背景描写がエロさ半減なんてこともある。
そーゆー訳でグロくはあるけど、漏れは好きだな。
全員分書いて欲しくなりました(;´Д`)ハァハァ>>620
631名無しさん@ピンキー:03/07/07 01:07 ID:pwXQT6eT
>>627
漏れも書いてるときにふと思った、正直スマンカッタ。。。

ただリアルタイムで綴られるんで一部だけ取りあげるのは・・・
というのが個人的な意見だが。

まぁ、ROM専の漏れの言うことなんで無視の方向で
632漢泣き:03/07/07 11:42 ID:EPVHD7+T
ぅーん…続きよくうまくできない…
遅くなりましたが、どうぞ。

「はやく、しちまって終わりにしようぜ。あたし、任務でこんなことやるの御免だ。」
「あ、はい…」
(任務じゃない時は、してくれないのかしら…、フォルテさん)
チクリ、と蘭花の胸に何かが刺さる。

「蘭花…もう、こんなに硬いぜ?撮られてるって事で、感じてんのか?」
「!!」
思いがけない言葉につい、かぁっとなる。
「まぁ…。ちょっと妬けるけどな。」
「え?」
少し、ドキッとした。
「…視姦何かにゃ負けないぜ…」
そうつぶやくと同時に、恥所に指を突っ込む。
「ひゃぁっ!?」
「へっ…。こっちはまだ濡れてないか…」
633桜花:03/07/07 18:51 ID:JpH/CpIB
>ぷんすかぷんすかぷぅ氏
ネタが被ってしまったんですか…申し訳ないです…
でも私の話とは結末が異なるみたいですし、書いてみてはいかがですか?
期待してまっせ!
634名無しさん@ピンキー:03/07/07 20:14 ID:agj7Gszy
このスレ参考になるなぁ…
良スレってヤツですね。
とりあえず、ブラウザのお気に入りに入れておかねばw

神の皆様。頑張って下さい。
今日初めて見たんですが、感動しました。
あ、スレ汚しスマソ。
では、温かくROMってますので…。
635名無しさん@ピンキー:03/07/07 20:17 ID:lj12OxFu
636ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/07 20:25 ID:w0JKY/p+
ミント:皆さん、こんばんは。ミント=ブラマンシュですわ。
    今日はぷんすか氏からのメッセージを預かってきましたの。
   「みんな、悪ぃ。日〜火の間に完結させるって言ってたけど、ムリかもしれん」
   との事ですわ。ホントに口ばっかりの方ですこと。

フォルテ:まあ、あのヤローは口先男だからなぁ。次はアタシの話を書くとか言ってるけど、完成するのかねぇ?

ヴァニラ:ミルフィーユさんのSSも書きかけです……。

ウォルコット:私とシルフィーさんの恋愛話も書きたいとか言ってましたなぁ。ぜひ書いていただきたいモノですが。

ミント:あの方、他のスレとかでもSS書いてらっしゃるのに、そんな事言ってて良いのでしょうか?
    それでなくとも、遅筆だというのに。megamiマガジン別冊の、私のイラスト見てニヤニヤしてる場合じゃありませんわ。

ヴァニラ:…………

フォルテ:ぅを〜い、ヴァニラ、どこ行くんだい?

ヴァニラ:今日は戒律により、筆の遅い作家に折檻する日……。

ミント:あの、折檻するのは、せめてぷんすか氏だけにしてくださいな。もしもし、ヴァニラさん!?ああ、そんな事してはダメですわ!
    ヴァニラさん!?ヴァニラさ…………。

ノーマッド:ああ、ワタシのヴァニラさんが……。
637名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:16 ID:qB9YwLlQ
おい!
早くしないとゴジラ上陸するのわかってて言ってる?
638名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:32 ID:Shtf4BMn
無理を言うな
ヤツが上陸したって透明あぼーんでもしときゃいいんだから
神の降臨をマターリ待とうじゃない
639玉露入り茶:03/07/07 21:39 ID:WeIMTmwU
>筆の遅い作家に折檻
も…漏れの所にも…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ヴァ…ヴァニラさん、も、もちついて…。
640名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:39 ID:pwXQT6eT
>>634
2chブラウザに汁。
641名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:40 ID:ewcYUhBb
>>637
神を急かしたところで奴の上陸を防げるわけじゃない。
642名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:54 ID:qLbtHaL1
いかん! ウ゛ァニラさんに折檻してもらえるとあれば、あぶらむし氏はいくらでも筆を遲らすぞ(笑)
ってゆーか漏れも折檻してほしい…
643634:03/07/07 22:06 ID:agj7Gszy
>>640
あぁ、Jane使ってますよ〜w
644名無しさん@ピンキー:03/07/07 22:12 ID:lj12OxFu
645名無しさん@ピンキー:03/07/07 22:19 ID:pwXQT6eT
>>643
あ、そうだったの?
正直スマンカッタw
646玉露入り茶:03/07/07 22:40 ID:auGi75Ye
>>642
Mでつか?
647名無しさん@ピンキー:03/07/07 22:47 ID:vsOiWm5L
ヴァニラの折檻って、無表情で生爪剥いだりしそう。
648名無しさん@ピンキー:03/07/07 22:49 ID:2oZE8bMA
>>647
(((((((;゜д゜)))))))
649名無しさん@ピンキー:03/07/08 00:32 ID:GqSoITsI
dendは作品の内容はともかくとして、姿勢はプロ顔負けだと思います。
プロはどんな状況下でも仕事をするものだと聞きます、dendの姿勢がそれとかぶってしまった自分は逝ってよしですか?
650名無しさん@ピンキー:03/07/08 00:34 ID:ICm15qli
消えろ。
651名無しさん@ピンキー:03/07/08 00:39 ID:b+wNueYM
姿勢はどうあれSSを書く意欲が有るのは結構な事だ。
スレの職人としては諸刃の剣だが旺盛な自己顕示欲もSS書きには大切な素質。
後は人の意見を聞き入れる余裕をもてばもう少し伸びるだろう。

まぁ今のままならもうここにはあげないで欲しいものだが(w
652名無しさん@ピンキー:03/07/08 00:45 ID:62YXriuJ
>>98>>113>>240>>290の続きがさりげに激しく気になる
職人さん、待ち続けますよハァハァ
653名無しさん@ピンキー:03/07/08 00:47 ID:G0xXhYHc
>>649
プロに失礼だ!!
(確かに完結まで書こうとする態度““だけ””は素晴らしいが)
654dend:03/07/08 01:02 ID:Qs7+7GU/
応援ありがたいです。これからも皆さんに楽しんでも
らえる物を書いていきます。
655名無しさん@ピンキー:03/07/08 01:07 ID:ICm15qli
>dendさん
一定以上のエンジェル隊登場(タクト除く)が無いと、楽しめない。
そりゃそーだ。皆キャラ萌えなんだから。
その辺わかってね。(Holy S.H.I.T)
656名無しさん@ピンキー:03/07/08 01:17 ID:npAJ4oWp
>>654
皆の批判は散々スルーしておいて、マンセー意見にだけレスかよ。
根性腐ってるな。
657名無しさん@ピンキー:03/07/08 01:31 ID:GqSoITsI
654は偽者でしょ(いままでの行動見てるとどんな意見もスル−しそうなところあるし)
658benb:03/07/08 01:35 ID:G0xXhYHc
>>657
その通りだろ、多分w
659585-586:03/07/08 06:12 ID:ch0WmKX7
>>585-586

「あ、ああ。ミルフィーユ、帰ってたのか」
少し声が上ずってしまったが、気にせずに話を続ける。きっと話が途絶えたら
ミルフィーユが不審に思う…
「フォルテさん、ドアが開かないんですよ〜そちらから開けてもらっても
いいですか?」
「う…あ、待って」
こう話している間も後ろから絶えまなく攻められ続ける。硬くなった乳首を
指で摘んでみたり、耳たぶを舌で舐められ擽られたり。
下からも小刻みに膣内に振動を与え続けられ、息が乱れる。
(だ、ダメだぁ…おかしくなりそ…頭働かない…くそ)
落ちそうになる頭を必死でフル回転させ、何とか言い訳を考える。
「あ、いや…実はこっちからもロックが外せないんだ。壊れちまったのかな?
悪いがメンテナンスの人を呼んできてくれ」
「了解です。あ、フォルテさんは大丈夫ですか?ずっと閉じこもったままでしょう?」
「あ、あたしは大丈夫……ッ!いいから早く行ってきて…!」
クリトリスを指でつつかれ、悲鳴を上げそうになるのをぐっと堪えて
ミルフィーユに返事をする。「わ、わかりました」ミルフィーユは最後のフォルテの
返事をよっぽどの緊急事態だと思ったのか、小走りにエンジェルルームを出て行った。
(わ、悪い…ミルフィーユ…)
660585-586:03/07/08 06:12 ID:ch0WmKX7
心配してくれたミルフィーユの事を思うと胸がチクリと痛む。
(で、でも…もう…!)
気が抜けたのかズルズルと床に肩を落とす。それでも繋がった下部はそのままなので
フォルテはお尻だけ突き出した状態になる。
「邪魔者は消えましたね…私も思う存分動けます」
男はフォルテの肉付きのいいお尻を両手で掴むと中を貫いた。
「あああ…ッ!」後ろからくる快感にフォルテの目が潤む。
「ん…んんッ…ん…ん!」奥を突くたびに漏れる声。
男はフォルテのくぐもった声に違和感を感じて彼女の顔を覗き込んだ。すると
彼女は声が出ないように自分の指をきつく噛んでいた。あまりにも歯に力が入りすぎて
白い指からはうっすらと血が滲んでいる。
「やれやれ、何やってるんですか。もう誰もいないんですから声出しちゃっていいんですよ」
「…お、お前なんかに……声聞かれ…たく…ない…!」
顔を赤くして精一杯の反論。
「何子供じみた反抗してるんですか」
「う、うるせー…」
そんな態度に男はため息をつくと、フォルテの脚を片方は自分の肩に、もう片方を
腕で担ぎ上げる。
「あ!?な、何?」ぐるりと体勢を変えられ持ち上げらた。不安定な格好になり
思わず壁に手をつけて体を安定させる。不思議そうに男を見つめていた彼女だが
そんな顔つきも一瞬で変わる。
「ひゃッ!」
激しく下から突き上げられたのだ。自分の重みが加わって膣の一番奥まで
衝かれてフォルテが身を捩る。
661585-586:03/07/08 06:13 ID:ch0WmKX7
「声を出さなきゃいけない状況にすればいいんですね。まったく手のかかる人だ」
ガクガクと全身が揺さぶられて、動くたびにストレートの髪がさらさらと揺れた。
「あ、あっ、ああッ、やぁっ、あっ」
鼻にかかった声が出てしまう。また手で自分の口を塞ごうとするが、男によって
変えられた体位のバランスが悪く、支えている手を離そうとすると自分が
倒れそうになる。
どうする事もできなくて、嫌でも耳に入る自分の喘ぐ声に羞恥心を感じる。
「あっ……んッ…い、いじわる…お前なんか…嫌いだ…」
「結構です。私も貴方が嫌いです」
一瞬…ほんの一瞬だけ、彼女が悲しそうな顔になった気がする。
…気のせいだ。男はそう思う事にした。
(だって、私の最愛の人とコイツはこんなにも違う)
空いた手で大きな乳房を力強く揉む。
(胸の形だって…)
ガクガクと揺れるフォルテの体。体の動きに合わせてストレートの髪がサラサラと揺れる。
(髪だって)
「あ…いやぁ…もう…あっ…あああっ!」
(声だって…)
「くっ…!」男は限界を感じ、フォルテの一番奥まで自身を突きつけた。
ドクドクドクッ!
白濁した液が膣内に解き放たれる。
フォルテの中は痙攣しながら、その熱い欲望を飲み込んだ。
662585-586:03/07/08 06:13 ID:ch0WmKX7

* * * *

ヴォォォォォ…
換気扇をつけると、情事の匂いが給湯室から抜けていく。
男は腰を下ろしたまま動かないでいる彼女の傍へ寄ると、フォルテは気配に気づき
こちらを睨んだ。
「鬼。アクマ。性根が腐ってる。本ッ当性格悪いよなお前」
「どうでもいいですが、早くここを出ないとミルフィーユさん帰ってきちゃいますよ」
罵声を無視されてムッとするフォルテ。だが何時まで経っても腰を上げようとはしない。
男が苛立ちながら彼女の顔を覗くと、フォルテは目線を逸らして躊躇いがちに声を出す。
「…た、立てないんだよ…」
体に力が入らないのか、足が少し震えている。
彼が手を差し伸べてやると彼女は照れくさそうに少しはにかんで手を取った。
汗で髪の毛が顔に張り付いているのを手で整えてやると、きょとんとして
彼女が男を見つめた。
「何だぁ?妙に優しいじゃないか」
「ただそのボサボサの髪の毛が気になっただけです。一応女なんですから、
身なりぐらい気をつけたらどうですか」
「一応女ってゆーな!」
いつもの漫才調のおしゃべり。彼女とはそういう関係。
ただのそういう関係だ。
663585-586:03/07/08 06:14 ID:ch0WmKX7
「あー…そうだ、ミルフィーユになんて言い訳しよう…まいったなぁ」
言って髪の毛をかきあげる。赤い髪の毛がサラリと流れた。
(私の好きな人の髪の色はは癒しの緑。髪の毛だって、ストレートじゃない。綺麗な巻き髪)
「なぁ。お前、いいアイデアとかない?」
自分を見つめる瞳。垂れた青い瞳にきりっとした眉。
(私の好きな人は大きな円らな赤の瞳。少しつりあがった目。貴方とは違う)
「なんだよ。何も思いつかないのかよ。自慢のCPUはどうした」
(身長だって、体格だって、声だって…)
「おンめぇ話聞いてんのかよ!!」
バシッ!!
後ろから痛恨の一発を食らう。前によろけつつ体勢をなんとか整える。
「今のお前の体じゃ銃使えないからなぁ。ま、ありがたく思いな」
意地悪そうな笑みを浮かべる。
「まったく、貴方という人は…だからイヤなんですよ。男女は。
…嫌いだなぁ。フォルテさん」
自分に言い聞かせるように呟く。
「あたしも嫌いだよ。ノーマッド」

そう、気づいちゃいけないんだ。自分の奥にある気持ちに。

・・END・・
664585-586:03/07/08 06:16 ID:ch0WmKX7
妙に純愛になってしまったノーマッド×フォルテでした…
皆さんのフォルテ小説にも萌えハァハァしてます
続き頑張って下さいね

ではまた勉強の旅に逝ってきます
小説難しいなぁ…
665名無しさん@ピンキー:03/07/08 07:24 ID:GqSoITsI
あいてがノマドだったというオチですか、意外性ありますね。
666名無しさん@ピンキー:03/07/08 08:02 ID:JA3R/DoH
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
神がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
思う存分(´Д`;)ハァハァ させて頂きました!!
667名無しさん@ピンキー:03/07/08 11:07 ID:iQPgggxY
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
668ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/08 11:22 ID:l/qI57tl
昨日はヴァニラさんに折檻され、ナノマシンで治療され、また折檻……(w

ゴメン、やっぱり完成しなかった。エッチシーンは最後まで出来たけど、オチというか、
エピローグ部分まで手が回らなかったよ。
でも、明日か明後日にはうpします。

ヴァニラ:もし明後日までに完成しなかったら、戒律により、貴方を逆さ吊りにします……。

ひぃ…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

>桜花氏
では、お言葉に甘えて、姐さんと交互に書き進めます(w
669名無しさん@ピンキー:03/07/08 14:13 ID:boa/S3KP
670あぶらむし:03/07/08 17:28 ID:iAHYou82
ヴァニラさんがやってくるまで、休養させていただきます。(笑)
671634:03/07/08 19:04 ID:LwCwTXbf
>>645
いや、いいですってw
心配?どうもですw

えーっと、神が降臨していましたねw
凄く良かったです!w
672名無しさん@ピンキー:03/07/08 20:10 ID:N+PDJ/Wh
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673640:03/07/08 21:19 ID:G0xXhYHc
>>671
うんうん、そうそう。神がいっぱいで漏れも嬉しい

ノーマッド×姐さんでここまで書けるとは、
もの凄い食い合わせを見つけたみたいで・・・ハァハァ
674634:03/07/08 21:43 ID:LwCwTXbf
>>673
ですよねぇw
嬉しいって言葉じゃ言い表せないっていうか…

>>668
>>670
がんばってくださいねw
675名無しさん@ピンキー:03/07/08 23:02 ID:GqSoITsI
みんな急げ!
ゴジラ上陸日まであと1時間を切ったぞ!
676640:03/07/08 23:19 ID:G0xXhYHc
>>675
0時に何かあるのか?
677名無しさん@ピンキー:03/07/08 23:20 ID:G0xXhYHc
間違った。。。
何がゴジラなんだ!?
678名無しさん@ピンキー:03/07/08 23:45 ID:29HvkXfx
>>677
fuck yourself
679286-290の続き:03/07/09 02:04 ID:kyHDko8v
 ぽふっ
 その身長に似合わない音を立てて、フォルテな身体がベッドに沈みこむ。
 タクトの体の下で、フォルテは口元に笑みを浮かべる。まずはお手並み拝見、というこ
とだろうか。
 タクトはフォルテのコートを脱がせると、露になった肩口に顔を埋めて口付けをする。
 そのまま、肩から首筋にかけて何度もキスをしながらゆっくりと進んでいく。
「ん……あぁ……はぁ……いいねぇ」
 タクトにキスをされる度に、フォルテの肩がピクピクと震える。
「司令殿、こっちもお願いできるかい」
 フォルテはそう言って胸元に手を掛ける。
 パチン
 ワイヤーが外れると同時に、拘束を失った豊かな胸が現われる。
「ふふふ、どうだい」
 多少の照れを含みながらも、自信に満ちた表情で突き出されるフォルテの豊かな双丘に、
タクトの目は奪われる。ゴクリ、とツバを飲みこむ。
 フォルテが身体を少し動かす度に、やわらかそうな乳白色の乳房がふわふわと揺れる。
フォルテは腕を頭の後ろで組んで、さらに胸を突き出す。タクトは誘われるままに両手を
眼前の双丘に伸ばす。
 新雪のようなやわらかな手触りに、タクトは思わず手を止める。やがて、フォルテの温
もりが掌に伝わってくる。頭の中を、フォルテの乳房を無茶苦茶にしたいという衝動が走
るが、タクトはそれをぐっと飲みこむ。
680286-290の続き:03/07/09 02:04 ID:kyHDko8v
「へぇ、結構我慢強いじゃないか。大抵あたしの胸を見た男は直ぐにがっついてくるもの
なんだけどね」
「そりゃまあ、これだけのものを見せられちゃ仕方ないだろ」
 そう言いながら、タクトはフォルテの胸をやさしく愛撫する。均整の取れたやわらかな
丘全体を掌で包み込むようにしながら、ゆっくりとその中心へと手を進めていく。
 やがて、微かに膨らんだピンク色の乳輪にタクトの指が振れる。
「あっ」
 今までの乳房の愛撫にあまり反応のなかったフォルテが、初めて声を出す。タクトは人
差し指をで円を描くようにして、フォルテの乳輪をなぞる。
「ん、はぁぁ……焦らすのも……ん……上手いじゃないか」
 そういうフォルテの額にはうっすらと汗が浮かんでいる。
 ぺロリ
 額を舐めてあげると、フォルテ思わず身を縮こまらせる。
「あっ、そ……それ以上……やられると……さすがの……あたしも、本気に……ひゃっ」
 タクトの指が乳輪の中に埋もれた乳首をつついたとたん、可愛らしい声を上げてフォル
テの身体が跳ねる。
「フォルテ、オレと本気でやるのは嫌かい」
「よしとくれよ、司令殿。あたしはそういう安っぽいラブコメは苦手なんだ」
「答えになってないよ」
 タクトはそう言って、隠れたままの乳首を人差し指で執拗に攻めたてる。
「あ……ちょっと……やめっ……っく……」
681286-290の続き:03/07/09 02:05 ID:kyHDko8v
 やがて乳輪の中から頭を起こした乳首の先端を、タクトの指先が捉える。タクトはその
感触とフォルテの反応を確かめると、人差し指と親指で軽くつまみ上げる。
「ふぁっ……だ……あ……ああああッ」
 フォルテの身体がびくんっと弓なりに反ったかと思うと、へなへなとベッドに沈み込む。
「…………え、えーと」
 タクトは予想以上の反応に目が点になる。
「もしかしてイッた?」
「あぁ。軽く、だけどね」
 そう言って、フォルテは身体を起こす。
「まったく、胸だけでイクなんてねんねの時を思い出すよ」
 そう言って微笑むフォルテの顔には、いつになく真剣で優しい表情を浮かべていた。
「司令官殿、ご褒美とか言っておいてあんたばっかりにさせて悪かったね」
「いや、オレも十分楽しませてもらったよ」
「十分なのかい?」
 フォルテの手が、タクトの下半身に触れる。
「こっちの方は全然みたいだけど」
 ズボンの上からでもはっきり分かるほどに勃起したタクトの肉棒を、フォルテの手がそ
っとなで上げる。
「いや、まあ、ね」
「遠慮しなさんなって」
 フォルテはチャックの金具を噛むと、そのままゆっくりと降ろしていく。
682286-290の続き:03/07/09 02:06 ID:kyHDko8v
「ふーん」
 トランクスを押し上げるタクトのモノを見て、フォルテは感心したような声を出す。
「な、なにかな」
 さっきまでフォルテに対して優位に立てたと思っていたタクトだったが、今はまた最初
に逆戻りしていた。
 フォルテはタクトのトランクスをずり下げると、中から勢いよく飛び出したタクトのモ
ノに目を細める。
「なかなか立派じゃないか」
 そう言いながら、フォルテは目の前でいきり立つモノをそっと口に含む。
「くぅ」
 タクトの表情に、フォルテは目を細めると、口に頬張った肉茎を舌で攻める。
 じゅる、じゅるるる
 吸い付く様なフォルテのフェラチオに、タクトの腰が微かに震える。
「んふ……、どうしたんだい?」
 フォルテは意地悪く聞きながら、舌先でタクトのペニスの亀頭をチロチロと舐める。
「なあ、フォルテ、そろそろヤバ――」
 フォルテの舌先が、タクトの鈴口をえぐる。
「ちょ、ちょっとまて、フォルテ」
 しかし、フォルテはタクトの制止を無視して、愛撫を続ける。亀頭に何度も口づけをし
ながら、玉袋を手で強弱をつけて刺激する。
「っ痛」
683286-290の続き:03/07/09 02:06 ID:kyHDko8v
 タクトは微かに顔をしかめるが、それを上回る快感が下半身を包んでいく。
「司令官殿、もう限界かい。それじゃあ……」
 フォルテはそう言って、一端タクトから離れると、胸でタクトのモノをすっぽりと進み
込む。
「どうだい、司令殿」
「ぁあ、凄く柔らかいよ」
 乳房の間だからぴょこんと頭を出したタクトのモノを、フォルテは舌で舐める。
「くぅ……フォルテ、もうッ」
 ビクンッ、と柔肉の間で跳ねたタクトの先端から、白濁液が吐き出される。
 あまりの勢いに、思わず口から離してしまったフォルテの顔面を、ベトベトとした精液
が汚す。
「……司令殿、大分溜まってたんだなぁ」
 相変わらず勃起したままのタクトのモノを見て、半ば呆れた表情でフォルテは言う。
「女性が多い職場だからね、色々溜まるんだよ」
「じゃあ、とことんヤっとかないといけないな」
 フォルテはそう言って、服を素早く脱ぎ捨てるとタクトの上に乗る。
「いくよ」
 タクトの亀頭を、自身の割れ目に数度擦りつけて具合を確かめると、フォルテは一気に
腰を降ろす。
「ぐぅ、フォルテ」
 絡みつく内壁に、タクトは反射的に射精をしそうになり必死に耐える。
684286-290の続き:03/07/09 02:07 ID:kyHDko8v
「……ちっ、やるじゃないか司令殿」
「見くびって貰っては困るなぁ」
 タクトはそうは言ったものの、半ばやせ我慢に近かった。
「じゃあ、動かすよ」
 フォルテはゆっくりと腰を上げる。フォルテの秘所は、タクトの腰を引っ張り上げんば
かりの締め付けをみせる。ゆっくりとした動きのせいか、フォルテの膣肉が余計にタクト
に絡みついてくる。
(これはマズイ)
 タクトは心の中で呟くと、フォルテの秘所に手を伸ばす。大きく広がった大陰唇の内側、
タクトのモノを飲み込む膣口の上で、包皮に包まれたままぷくりと膨らんだクリトリスを
指先で軽く弾く。
「んあっ」
 突然の事に、フォルテの動きが止まり、すとんっと腰が落ちる。
「大丈夫だと思ったんだけど……痛かった?」
「あたりま――はぁッ」
 タクトは、クルっと器用にクリトリスを包む皮をむく。
「優しくするから大丈夫」
「そういう問題じゃ……ああぁッ」
 剥き出しになったクリトリスを、タクトは指の腹で挟んで軽く挟んでつまむ。
「ひぁっ……やだ……こんなの……つぅ……やめて……ああああ」
 タクトのモノを根元まで咥え込んだままのフォルテは、最も敏感な場所を攻められ、タ
クトの身体の上で、腰をビクビクと痙攣させる。
685286-290の続き:03/07/09 02:07 ID:kyHDko8v
「ぅ……うううう……ひぐぅ……え……ひっく」
 あまりに激しい愛撫に、フォルテの声は殆ど嗚咽へと代わっていた。
 タクトは愛撫を止めると、結合部から溢れ出す愛液にまみれた指をフォルテの口元に運
ぶ。
「ほら、フォルテ」
「う……ん……ぁん」
 フォルテは、差し出された指を舌先でペロペロと飴を舐めるように動かして、自分の愛
液を舐め取って行く。一通り舐め取ると、口腔に指を含んで、まるで乳房に吸い付く赤子
の様にタクトの指を吸う。
「ん……んん……っん……ハァ」
 指から唇を離したフォルテは、未だ薄っすらと涙の残る瞳で求める。タクトはそれに無
言で頷く。
 二人は無言の合意を合図に、互いの身体を貪るように腰を動かし始める。
 フォルテは、タクトの胸に置いた両手に体重を預けると、腰を大きく振る。タクトは射
精感に堪えながら、フォルテの動きに合わせて腰を突き上げる。
「あんたのが……中で……いやぁ……あたしのを……抉って……ッ」
「フォルテ、もう――」
 タクトがフォルテの中で一瞬大きくなり、亀頭の先が子宮口をくぐり抜ける。
「ひいっ」
「くぅっ」
 そのままタクトは直接フォルテの子宮内で射精する。
686286-290の続き:03/07/09 02:07 ID:kyHDko8v
「ぁぁぁ、中で……あたしの……なかで、こんな奥で――ッあああああ」
 フォルテの身体が弓なりに大きく反る。そのまま数秒ほど動きを止めたかと思うと、タ
クトの胸に倒れ込んだ。


 しばらく二人は寄り添ったままベッドに横たわっていると、フォルテが身を乗り出して
タクトの顔を覗きこむ。
「そういえば、司令殿に一つ聞いておきたいことがあってね」
「なんだい」
「司令殿の目標ってやつさ」
 タクトは暫く考えて、口を開く。
「そうだな、とりあえずはフォルテの背中を任せて貰えるくらいにはなりたいね」
 タクトの答えに、フォルテは驚いたような表情のあと後、目で微笑む。
「とりあえず、にしてはえらく大きな目標じゃないか」
「そうかな」
「今まで、そんな大風呂敷を広げた奴はいなかったからね」
「これでも少しは謙遜したつもりなんだけどなぁ」
「…………」
「フォルテ?」
「っと、これ以上は新米司令殿を調子に乗らせるだけだから止めておくよ」
 フォルテはそう言って、ベッドから起き上がる。
687286-290の続き:03/07/09 02:08 ID:kyHDko8v
 タクトはふとフォルテの腕を掴もうとするが、フォルテはその手をするりとかわす。虚
しく空を掻く手を苦笑しながら見つめるタクトに、フォルテは悪戯っぽい笑みを浮かべる。
「念のため言っておくけど、そっちはもっと大変だよ」
 そう言いながら、フォルテは床に落ちていた服を手に取る。下着、アンダー、上着を身
につけ、帽子を被って髪を整えるまでに、ものの3分も掛からなかった。軍隊慣れしてい
るべきと言うべきだろうか、ある意味スクランブルのお手本のような着替えだった。
「それじゃあ司令殿、あとはごゆっくり」
「ああ、またね」
 タクトの言葉に、フォルテは意味ありげな笑みだけを浮かべると、何も言わずに部屋を
出て行く。
「確かに、大変そうだ」
 タクトは独り呟いてベッドで一眠りしようとすると、司令室からの呼び出しが鳴る。
「おい、タクト、敵襲だ。直ぐに司令室に来い」
「…………」
 この直後の戦闘で、タクトの指揮がいつもより精彩を欠いていた理由を知る者は、本人
の他には一人しか居なかった。
688286-290の続きの作者:03/07/09 02:10 ID:kyHDko8v
というわけで、天候確認の上で投下しました。
前フリと締めが長い割に、エロがちょっと薄い気もしますが平にご容赦を。
689640:03/07/09 03:09 ID:1XdbR5N+
>>688
なんかカコイイ二人ですな。

とにもかくにも降臨ゴクローサマでつ。
690名無しさん@ピンキー:03/07/09 03:15 ID:1XdbR5N+
忘れてた。
姐さんのさんのSSが増えてきて個人的にハァハァでつ。
691名無しさん@ピンキー:03/07/09 07:57 ID:U6iMmBfb
ゲ^−ム版でなおかつ、この二人の恋愛ルートじゃない系でのエッチって感じで
かこよかったです!!
アニメの純情系姐さんが好きだけどこういう慣れた系はかっこいいですなあ
692ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/09 11:46 ID:24Hhl/T+
姐さん祭りの会場はココでつか?Σ(゜Д゜;≡;゜Д゜)

漏れの方は、明日投下しまつ。
後は校正するだけですんで。
今日やりたかったけど、時間切れですわ。
でも、これでヴァニラさんに逆さ吊りされずにすみます(w
693名無しさん@ピンキー:03/07/09 20:13 ID:dIyMw2ff
>>659-663
ただ一言これだけ。萌 え た (*´Д`)

>>679-687
おおっタクトがカコイイ。
せめてこのぐらい毒気抜けてたら良かったんだがな。
フォルテさん過激ながらもエロ可愛くてヨカータです。
694dend:03/07/09 23:56 ID:5kyxXjbk
では予告どおり今日から「パパラッチの餌」を掲載再開します。
695dend:03/07/09 23:59 ID:5kyxXjbk
ミントはあれから三日三晩私室に篭っていた、他のメンバ−が様子を見に来ても一向に出ては来ない
(みんな私が何も知らないと思って)
そしてミントは恐ろしい考えを張り巡らしていた。
696名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:00 ID:9rxbilli
697名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:00 ID:GOIJKLOQ
>>694
本物?
698名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:10 ID:MZ0XV0LM
>>697
本物だとしても無視汁!
透明あぼ〜んか脳内あぼ〜んすればよし。
699dend:03/07/10 00:35 ID:Ym3aFOjj
廃工場に6人の人影があった、6人とも男でありそのうちの5人は浮浪者のようであった
残る一人は狐顔の男であった、そして狐の手にはビデオカメラがあった
「しっかしまあ皆さん方、エンジェル隊の痴態を取っているというのに一行にビデオがマスコミに取り上げられない、しかもギャラを返せとせかされる、
 こりゃ絶対トランスバ−ルにもみ消されたな、そこで皆様方に頼みがあるのです、その高嶺の花を犯してもらいたいのです、ただし次にいう人物には手を出さないでください、
 こいつ等は皆様方にどうこう出来る相手ではありません、まずはフォルテ・シュトレ−ン、この女は結構ガ−ドも硬いから狙わないほうが無難ですね、正直言ってテ−プに取れたのも奇跡に近いんですから。
 もう一人はミント・ブラマンジュ、この女はテレパスという相手の心を読む力があります、身の危険をこれを使って察知されれば何にもなりません、後の女は簡単に犯せますからあっしの言う事通りにコトを進めてください。」
いまここでエンジェル隊レイプ計画が練られていた。
700dend:03/07/10 00:36 ID:Ym3aFOjj
久しぶりですが今日はこれで終わりです、続きはまた後日。
701名無しさん@ピンキー:03/07/10 00:54 ID:+0jcSoHa
>>699-700
やっぱり>>533>>539は読んでないのな・・・

書き込むなとは言わん。
文末読点句読点もこの際おいておこう。
だがせめて改行くらいしっかりしろよ、な?
702名無しさん@ピンキー:03/07/10 01:01 ID:QWMaoxLx
これで何人の神が作品投入をためらわれてしまうのだろうか・・・


まぁ、しばし充電の時ということで・・・
703名無しさん@ピンキー:03/07/10 01:01 ID:lvLGuWsk
おぉ…今再び悪魔が我らに牙をむいた…
神よssで我らを救い給え…ザーメン
704名無しさん@ピンキー:03/07/10 01:15 ID:yOt/tMsI
荒れそうなので先に突っ込んどくが、dendにレスしてるヤツはdendぐらいウザイ。
レスしてるヤツはこのことを理解してるのだろうか。それ(
705名無しさん@ピンキー:03/07/10 01:22 ID:1ZYkg0zR
706名無しさん@ピンキー:03/07/10 01:33 ID:QWMaoxLx
>>704
レスしないと追認しているように思うんだ、漏れは・・・
ウザイだろうけど

ともかくdendと一緒にはしないでくれYO!!
707名無しさん@ピンキー:03/07/10 02:08 ID:zdSIPutL
ゴジラ上陸の悪寒
708名無しさん@ピンキー:03/07/10 02:37 ID:68aEceme
今、ミントタンに縛られてビシバシ叩かれてる夢を見た( ;´Д`)ハァハァ。

で、>>699の続きを本気で期待してしまった自分は逝って良しでつか?
709名無しさん@ピンキー:03/07/10 02:51 ID:yOt/tMsI
結局、「評価されれば官軍」
710585-586:03/07/10 04:55 ID:nDT94d3t
後日見直すと後で切ろうと思ってた文を切り忘れて
同じフレーズを二回も三回も使ってる事に気づいた…脳内あぼーんしたい

また何かネタ思いついたらココに来ますね
私の事なので姐さんネタばかりだと思うのですが(藁
感想ありがとう
711女体盛りロストテクノロジー和え:03/07/10 11:15 ID:N2xNm201
「ひゃあっ!」
 ミルフィーユはビクリと体を震わせ、悲鳴に似た声を上げた。しかし、その声は先刻までの苦痛に満ちた物ではなく、明らかに快感を伴った声であった。
「一度ほぐれただけあって、今度はアッサリ飲み込んだじゃない。それじゃあ、イっクわよ〜」
 蘭花は錘を股に挟み、ゆっくりと腰をスライドさせ始めた。
「あ……あぁん……あン、んん……」
 ミルフィーユはその動きに合わせて小さな喘ぎをあげる。
「キモチ良い、ミルフィーユ?」
「イイ、ですぅ……あふぅん!」
「もっと激しいのがイイ?」
「もっと……激しく……」
「こんなのかしら?」
 蘭花はミルフィーユの腰をガッチリ掴むと、ピストン速度を一気にアップした。
「あ!あぁ!あ、やぁ、あぁん!」
 菊門を突く動きが激しさを増し、ミルフィーユの喘ぎ声も自然と大きくなってゆく。
「あ、あぁん、オ、オシリ……スゴイ……」
 ミルフィーユは全身を巡る快感の波に、自然と腰をクネらせ始めた。
「あぁん、蘭花さぁん、もっとぉ……」
 切なげな声を出しながら、白いヒップをクネクネと動かすミルフィーユに、蘭花は更なる欲情を
覚えた。
「オシリでこんなに感じちゃうなんて、ホントいやらしいんだから!」
 蘭花もまた、ピストンしながらも、8の字を描くように腰をクネらせる。
712女体盛りロストテクノロジー和え:03/07/10 11:16 ID:N2xNm201
「あぁ!蘭花さん、それイイですぅ!オシリが……開いちゃうぅ〜」
 ミルフィーユは押し寄せるアクメの波に抗う事なく、感じるがままに身を任せた。
「ああ、イク!イキます!わたし、わたし……オシリで……」
「あ、アタシも……錘がアソコに食い込んで……クリが擦れて……」
 ミルフィーユと蘭花は、お互いに頬を上気させ、体中を駆ける快楽にハァハァと呼吸を荒くする。
「イクぅぅぅぅぅぅっ!!」
「イッちゃうぅぅぅっ!!」
 二人は全身を震わせ、同時にアクメに達した。頭の中が真っ白になり、一瞬、息が止まったかと思うと、すさまじい快感の奔流に悦びの声を上げた。
「あ……あぁ……」
「あはぁ……はぁ……」
 錘がミルフィーユから抜け、蘭花の股間から転がり落ちる。そのまま二人はもつれるようにベッドに倒れ込んだ。しばらくは肩で息をして、グッタリと横たわっていたが、やがてミルフィーユが体を起こし、荒い呼吸を整えている蘭花に口付けし、舌を絡めあった。
「蘭花さぁん、もっとぉ……」
「ウフフ、ホントにスケベなんだから……。ま、アタシもこの程度で終わらせるつもりはないけどね〜。身の心もアタシの奴隷になるまで、犯してア・ゲ・ル」
 蘭花はもう一度ミルフィーユを四つんばいの姿勢にさせると、錘を拾い上げ、再びアヌスに押し当てた。ただし、今度は持ち手の方ではなく、先の太い方を挿入しようとする。
「今度はコッチの方よ。ちょっとキツイけど、ガマンしなさいよ」
「え?ちょ、ちょっと、蘭花さん!?そ、そんな太いのは無理ですぅ〜!」
「だ〜いじょうぶ、ミルフィーユのエッチなオシリの穴なら、これぐらいカンタンに飲み込むって」
「あ、ダメ!裂けちゃう!あ、あ、あはぁぁぁん……」
「ホ〜ラ、入ったじゃない……。このまま、明日の朝まで続けるからね……」
 蘭花は錘を股に挟み、腰を振り始めた…………。
713女体盛りロストテクノロジー和え:03/07/10 11:16 ID:N2xNm201
 翌日。
「ん、んん……」
 蘭花は窓から差し込む朝の光で目を覚ました。
「アレ?アタシ何でハダカなの……?確かお風呂入ってて……って、ええ!?」
 蘭花はすぐ隣に同じく全裸で眠っているミルフィーユの姿に、驚愕の声を上げた。
「え?あ、アタシゆうべ何したの?あ……ああっ!!」
 途端に昨夜の記憶が蘇る。蘭花は真っ赤になって、ミルフィーユの寝顔を見つめた。
(あ、アタシ、ゆうべミルフィーユと……)
 蘭花の動揺する気配を感じたのか、ミルフィーユが目を覚ます。
「あ、蘭花さん、おはようございますぅ」
 少し寝ぼけまなこで挨拶するミルフィーユ。
「お、おはよう。さ、さ〜て、シャワーでも浴びよう〜っと」
 急いでベッドから離れようとする蘭花の手をミルフィーユが掴む。そして、そのまま背後から抱きついた。
「おフロ入るのなら、一緒に入りましょうよ〜。また昨日みたいにカワイがってくださぁい」
 ミルフィーユは蘭花の耳朶を甘噛みし、耳腔を舌でくすぐりながら、甘ったるい声で囁いた。
「ひゃあっ!?み、ミルフィーユ、ちょっと待って!ゆうべの事は、何かの間違いなのよ!
そ、そう!あのロストテクノロジーのせいで……」
「そんなの関係ないですぅ。わたし、昨日、蘭花さんの恋人になるって誓ったじゃないですかぁ。
わたしの体、隅から隅まで貪っておいて、間違いなんてダメです!わたし、もう蘭花さん無しでは生きられません!」
 強い調子で言い放ち、ミルフィーユは蘭花の体を強引にベッドに引き寄せた。
「そうだ!今日はわたしが蘭花さんにいっぱいキモチイイ事してあげますね!ゆうべ蘭花さんがしてくれたみたいに、胸もアソコもオシリも、い〜〜〜っぱいキモチよくなってくださいね!」
「ま、待ってミルフィーユ!あ、やめ…あ、あ、あぁぁぁぁん!」
 
 その日は一日中、蘭花の甘い喘ぎ声が部屋を満たし続けたのであった……。
714女体盛りロストテクノロジー和え:03/07/10 11:19 ID:N2xNm201
それから一週間が過ぎ、蘭花とミルフィーユは何事も無いかのように戻って来た。
 その後の調査により、例のロストテクノロジーは発動に時間がかかる上、
人によっては効果を発揮しない事が確認された。
 また、発動しても12時間ほどで効果が消失する事も判明した。
 フォルテやミントの追求に、蘭花とミルフィーユは口を揃えて「何も無かった」と言い続けた。
 本人達がそう言っている以上、エンジェル隊の面々も、それ以上ツッコむ事はしなかった。
 かくして、問題のロストテクノロジーは、実用性・危険レベルの低さから、エンジェル基地の倉庫に入れられ管理される事になったのであった。

 それから数日が経った。
「あ、ミントさ〜ん!」
「ミルフィーユさん、どうかなさいまして?」
 仕事の資料を提出し、自室に戻る途中であったミントは、ミルフィーユに声をかけられた。
「今、蘭花さんとわたしの部屋でお茶してたんですけど、ミントさんも一緒にお茶飲みませんか?」
「お茶ですか?……そうですわね、お仕事も一段落した事ですし、お呼ばれいたしますわ」
 ミントはニッコリ微笑んで、ミルフィーユと連れ立って足を進めた。
「ミントさん、これ食べてみてください」
 歩きながらミルフィーユはミントに紙包みを手渡した。中にはハート型のクッキーが入っていた。
 焼きたてなのか、食欲を誘う香ばしい香りが漂ってくる。
「あら、おいしそう。それではいただきますわ」
 ミントは包みから一つクッキーを取り出し、口に運んだ。
「ん〜、おいしいですわ。変わった味ですけど、何か入ってますの?」
「ハイ、隠し味に『コショウ』を使ってみたんです」
「コショウ、ですの……」
 その単語に何か引っ掛かりを感じたミントは、思わずミルフィーユの顔を見上げた。
 ミルフィーユは、いつものお気楽な笑顔を浮かべているだけであった。
715女体盛りロストテクノロジー和え:03/07/10 11:19 ID:N2xNm201
「そういえば、この間のロストテクノロジーの資料、わたしも見たんです。アレって、人為的に
興奮状態にすれば、効果発動の時間を短縮出来るらしいですね」
「そんなデータが出てましたわね。それが……どうかしましたの?」
「いえ、別に。ハイ、着きました〜」
 話している間にミルフィーユの部屋の前まで到着したが、ミントは何となく身の危険を感じていた。
「あ、あの。ワタクシ用事を思い出しましたわ!お茶はまたの機会に……」
「どうぞ、入ってくださぁ〜い」
 辞去の言葉が耳に入ってないように、ミルフィーユは強引にミントを部屋の中に押し込んだ。
「ちょ、ちょっと、ミルフィーユさん!?……え!?」
 部屋の中に入ったミントは、そこに思いがけない物を見た。
「ら、蘭花、さん……?」
 ミントの眼前に、蘭花の姿があった。しかし、その姿は普通ではない。
 縛られた腕を天井から吊られ、足は大股開きの姿勢で棒に固定され、その状態で椅子に座らされていた。はだけられた乳首とクリトリスに蠕動するローターが貼り付けられ、アヌスには太いバイブが挿入されている。
 目隠しとボールギャグを付けられ、体をビクビクと震わせている蘭花に、ミントは言葉を失った。
「今日はわたしが責める番なんです……」
 ミルフィーユがつぶやきながらドアをロックした。
「昨日は蘭花さん、もっとスゴイ事をわたしにしてくれたんです。ミントさんも仲間に入りませんか?」
 完全にイッてしまった、ドロリと濁った目でミルフィーユはミントを見つめた。
「ちょ、ちょっと待ってくださいまし!わ、ワタクシそっちの趣味は……」
 あとずさるミントに、ミルフィーユはジワジワと近付く。
「大丈夫ですよ、さっき食べたクッキー、コレがた〜くさん入ってますから……」
 ミルフィーユの手に、胡椒のような物が入った小瓶が握られていた。
716女体盛りロストテクノロジー和え:03/07/10 11:20 ID:N2xNm201
「そ、それは……」
「ハイ、倉庫から借りてきちゃいましたぁ。コレってスゴイんです。瓶に増殖装置が付いていて、
少しでも中身が残っていたら、元の量に戻るんですよ?わたしと蘭花さんで試したんです」
 ミルフィーユは蘭花の目隠しを外し、ボールギャグから滴る唾液を舐め取った。
「それじゃあ、蘭花さんはそこでわたしがミントさんと愛し合う所を見ていてくださいね。
今日の責めは、放置プレイで〜す」
 そう言ってミルフィーユは目の前の事態に対応出来ず、棒立ちになっているミントをベッドに押し倒した。
「あ、嫌!は、放してください!」
 我に返ったミントは体を捩って抵抗した。しかし、ガッチリとミルフィーユに押さえつけられ、逃れる事は出来ない。
「ミントさんも、きっとこのロストテクノロジーが気に入りますよ……」
 ミルフィーユはロストテクノロジーの粉末を舌に乗せ、口移しで強引にそれをミントに飲ませた。
「あ、あぁ……」
 口内で蠢くミルフィーユの舌に、ミントは徐々に体の力を抜いていった。
「アハ、おとなしくなりましたね?ミントさん、いっぱいキモチイイ事してあげますね。
あ、蘭花さん、そんな目で見てもダメです。今日は見てるだけですよ。でも、今日ジラした分、
明日はいっぱいイジめてくださいネ……」
 とびっきりの淫靡な笑みを蘭花に向けると、ミルフィーユはベッドの上でグッタリしているミントに覆いかぶさった。

 天使達の饗宴はまだまだ続く……。
717ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/10 11:26 ID:N2xNm201
ヴァニラ:こんにちは、ヴァニラ・Hです。「女体盛りロストテクノロジー和え」完結です。
      今回も座談会ネタをやろうとしていたようですが、時間が無いのでやめにするそうです。
      それでは、私はこれからあぶらむしさんを折檻しに行ってきます……。

ミント:あ、ヴァニラさん、いけませんわ!そんな見るからに痛々しい物や、あちらこちらが尖った棒など
    持ち歩いては。あ、おやめになってくださいまし!それはいけません!そんなの使ったら死んでしまいますわ!
    あ、あぁ…………。
718名無しさん@ピンキー:03/07/10 13:47 ID:wNSXTrAz
もう我慢できん!
どと吐くスレ >>605、610、620、622、677
GAスレ >>605、617、624
これ全部dend!まだ他にもあるぞ!二つのスレ照らし合わせりゃ確定した!
どと吐くスレにゴジラが来る!話題逸らしたり自分叩いたり何やりてぇのかさっぱりだ。
畜生め!釣りとわかって釣られてやったよ!!
719桜花:03/07/10 14:16 ID:GRoCEmj0
ある日、手紙が届きました…
          _____
         / ヽ____//
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       /  折檻するなら    /ヽ__//
     /   蘭花さんで     /  /   /  
     /  お願いします…  /  /   /
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720ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/10 18:02 ID:N2xNm201
今、ざっと読み直してみたら、漏れも改行がおかしな事になってるなぁ。
Wordからコピペっただけなんだが・・・。
ヒマがあったら、一部修正して、まとめてzipでうpりたい所だが、どこのうpろだ使えば良いでしょうか?

>>719
何をお願いしてるんだよ!(w
あ、今、ヴァニラさんから通信が!

ヴァニラ:あぶらむしさんが留守でしたので、先に桜花さんの所へ向かいます……。

だそうです(w
721名無しさん@ピンキー:03/07/10 19:33 ID:B05CX/7t
ある日、手紙が届きました…
          _____
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       /  折檻するなら    /ヽ__//
     /   ミントタンで       /  /   /  
     /  お願いします…   /  /   /
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722688:03/07/10 19:36 ID:8kbU8PEh
感想ありがとうございます。
ゲーム序盤から中盤辺りまでの二人の関係をイメージして書いてみました。
姐さんが、タクトのことを名前で呼ばないように気をつけたんですが、それとは関係ない
部分で誤字とかがあってちょっと反省。

次に書くとすれば、ゲーム版姐さん士官学校時代かなぁ。
なんかオリジナル設定が強くなりそうなんで、さわりだけ書いてみて、意見を頂ければと
思います。
723名無しさん@ピンキー:03/07/10 21:44 ID:5VWvT2Ik
724688:03/07/10 22:32 ID:I/4gsvjH
エロではないんですが、ゲームの姐さんED後のちょっとしたドタバタを……

 エルシオール艦内の喫茶店。そこには、いつものようにエンジェル隊の面々が楽しげに
会話をしていた。
「でねでね、これがすごいんですよー」
「はいはい、ミィルフィーの凄いはもう聞き飽きたから」
「あ、皆さん、紅茶が来ましたわよ。えーと、ミルクティーは」
「…(挙手)」
 いつも通りの午後の休憩。そこに近付く一人の人物が居た。
「くぉらーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
 びっくりした4人が振り向くと、ものすごい形相で立つフォルテの姿があった。
「あれ?フォルテさん、どうしたんですか」
「あんた昨日からタクトの艦に行ってたんじゃ」
「ま、まさか、三下り半を叩きつけられたのでは……」
「……」
「ミントさん、三下り半ってなんですか」
「あれでしょー、時代劇とかでダンナから渡される」
「蘭花さん、詳しいですね。でも、フォルテさんいつ結婚したんです?」
「いえ、あくまでものの例えですから」
「………」
725688:03/07/10 22:33 ID:I/4gsvjH
「ちがーーーーう」
 好き勝手に盛り上がる4人を、フォルテの声が制する。
「誰だっ、あたしとタクトを相部屋にしたのはっ」
「なにか……問題がありますか」
 なぜ怒っているのか理解できない、という表情でヴァニラが答える。
「そうよ、別に部屋が一緒でも困ることないでしょ」
「フォルテさん、仲良しが一番です」
「同じ部屋に住めない程、お二人の関係は冷え切っておられるのですか?」
「そ、そういうのじゃなくてな、ほ、ほら、部下たちの手前とか、そういうのがあるだろ、
色々と」
 フォルテの言葉に、蘭花が意地の悪い笑みを浮かべる。
「そんなこと言って、昨日は相部屋なの二人でよろしくしてたんじゃないの?」
「ななななな、何を」
「だって、首のとこキスマークついてるわよ」
 蘭花の言葉に、フォルテの手が反射的に首筋を押さえる。
「……やっぱり」
「フォルテさん……タクトさんとはもうそこまで」
「…………」
「ミントさん、よろしくってなんです?」
「わ、私の口からはとても」
 ミルフィーの問いに、ミントは顔を真っ赤に染める。
726688:03/07/10 22:33 ID:I/4gsvjH
「有性生物が行う生殖行為のことです」
 代わりに、ヴァニラが答える。
「ああ、分かりました。暖かくなるとオス犬とメス犬が腰をカクカク振ってやるやつです
ね」
「ミ、ミルフィーさん、それはちょっと」
「あ、あんたって、時々とんでもないこと言うわね……」
 思わず身を引く蘭花とミント。
「ぅぅぅぅう、うわーーーーーーーーーーん」
 フォルテは、真っ赤になった顔を押さえて半泣き状態でダッシュで喫茶店を出て行くの
だった。
727名無しさん@ピンキー:03/07/10 22:33 ID:Kuj641V7
>>722
ゲーム版姐さんは士官学校から出てない罠。
たたき上げの軍人ってヤツだな。
728名無しさん@ピンキー:03/07/10 22:38 ID:Kuj641V7
>>724-726
お疲れ様。
素晴らしい!
729688:03/07/10 22:45 ID:I/4gsvjH
>727
(゚◇゚)ガーン、チェック甘くて反省。

    (゚д゚ ) オヤ、コンナトコニ姐サンノジュウガ
   /|688|)
 / ̄;y=ー ̄ ̄/||
/_____/. ||
||       || ||
||       ||


カチャ
  ;y=ー( ゚д゚)
  \/|688|)


 ;y=ー( ゚д・∵゚;’. ターン
 \/|688|)
730名無しさん@ピンキー:03/07/10 22:46 ID:yOt/tMsI
dend並の糞。
731名無しさん@ピンキー:03/07/10 22:50 ID:leuVC+4I
>>729
きにすんな!
前スレが半年かかってやっと埋まったってのに今回は
二ヶ月くらいでうまりそうですな。
732名無しさん@ピンキー:03/07/10 22:54 ID:k/lHDMO+
>>724-726
リアルタイムで降臨されたのを初めて見れた!
ミルフィーユたんがあんまりでワロタ
戦いだの云々なかったら、
ゲームの姐さんもこんな風なんだろうな。カワ(・∀・)イイ!!
733名無しさん@ピンキー:03/07/10 23:08 ID:zL0fVMLs
>ぷんすか氏
イイ!ミルフィーユの黒さが出てて萌えさせてもらいました。
果たしてこの後ミントがどう料理されてしまうのか…ハアハア…

>688氏
お疲れです!後日談もイイですねー。
次回は是非相部屋になった姐さんとタクトの話を!
734名無しさん@ピンキー:03/07/10 23:40 ID:QWMaoxLx
>>729
warota
735727:03/07/11 00:01 ID:y6zO0C0P
>>729
あ、死ななくてもいいかと。
うーん…スマソ
736688:03/07/11 00:16 ID:O6feZAud
>727
いえ、こちらこそ間違いを指摘していただいて感謝です。
たたき上げと聞いて、また違う妄想が脳内に・・・(ダメ人間ー
737dend:03/07/11 01:03 ID:oanS8krV
こんばんわ。
また明日にでも続き書いていくのでお楽しみに。
今回のヒントは『ミントが……』です。
ちなみに.hackスレに出た人は私ではありませんよ。
738名無しさん@ピンキー:03/07/11 01:22 ID:ayIsEfDV
(´_ゝ`)
739727:03/07/11 01:25 ID:y6zO0C0P
>>736
いや…本当申し訳ない!
って、凄いですな…(汗
一応、皇国軍の傭兵で、軍曹だったとか…
740名無しさん@ピンキー:03/07/11 01:28 ID:7hAvF+TS
10代で軍曹だったんかぁ)姐さん
アニメは多分11歳〜15歳が士官学校で、16歳辺りから軍隊、20歳でエンジェル隊結成てとこだね
741名無しさん@ピンキー:03/07/11 02:07 ID:hS48HVd/
http:d-jupiter.net
最新の無修正DVD・美女のもろ見え画像どこよりも早くお届けします

742名無しさん@ピンキー:03/07/11 10:29 ID:WHODJ0iX
>>737
「どと吐く」だけで「.hack」と分かるんだ。フーン。

当スレ
699 名前:dend 投稿日:03/07/10 00:35 ID:Ym3aFOjj
       ^^^^^                  ^^^^^^^^^^
.hackスレ
667 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:03/07/10 00:44 ID:Ym3aFOjj
そんなこというやつなの!?(ゴジラ)               ^^^^^^^^^^
まあ、いまのところヤツの書き込みはここには無いようだからまだ緊張感持たなくてもいいんじゃ。

リア厨は帰れよ馬鹿。
743ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/11 11:12 ID:4u4MFy5O
>688氏
半泣きダッシュの姐さんモエモエ
ところで、一つ無粋なツッコミをお許しあれ。
前のSSですが、「司令殿」ではなく、「司令官殿」でつ。
漏れは実は名前で呼ばれるより、コッチの呼ばれ方が萌える(w
漏れも、「人のオトコに手を出すんじゃないよ!」とか言われるぐらい愛されてぇなぁ・・・。

>>733
感想どもです。ミントさんのエロはどうにも書けないので、あの続きはありませんが、
ほんのりエッチでラブラブな話なら一つ考えてはいるので、機会がありましたら書こうと思いまつ。

フォルテ:先にアタシの話を書くんだよねぇ・・・?

ハイ、その通りでつ。ですから、頭に押し付けた銃をどけてください・・・。
あ、撃鉄上げないで!(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

>>742
あまり過剰に反応しないで。

744dend:03/07/11 13:09 ID:78jHBg0e
            /´ ̄>‐'"´ ̄`ヽ、
           / ___/ ,.-‐-、〈{(')}〉\
           } // /     `ー '`ヽヽ、
          / // /     /   ヽ `ヽ!
        〈// //    //     l丶 ヽ
        //{// /-/‐/、| l i   , i | i  ヽ
        {/  〉{ //∠l/__ヽ!{  _/_l/,!/ }  ヾ!
    r、-、 / /-|ヽ|∧|` |!ir'}` ヾノ ____l`「/ l ハ} 
    | ヽ,>" ̄´ヽ」`| ト´ ̄     ´{ir'}!´レ'// ノ dendを叩きなさい…そしてその後完全に無視しなさい…
    |/´-‐‐    |\| | ̄i|     ' `二「ル´   と云う神の御告げです
    / __,;==-─‐、__|ヾ、ト、_l|   ` 〃/}
   _|_{ | |__________ ヽ、!,-‐`ーr‐'ニi ̄|〃{
   {彡| `ー----、_>´  \´フ\ ̄//j ̄\
   〉__}____,.-‐‐'/    、 ヽ 〉 〉  /_ノ」ニ二ニヽ
  /_____{ |   /     ヽ / /〉! i_//     〉
 /    ヽヽ---ヽ___/ゝ /ー'ー'l | /___/     /
 l    / / ̄ ̄\/`フ   | l | {/}`ー---‐/
745名無しさん@ピンキー:03/07/11 13:16 ID:dmZ1N7QU
dendはもう何がしたいのか全くわからん
746名無しさん@ピンキー:03/07/11 14:46 ID:v2iwRMnz
スルーしよう

そして神の降臨を待つんだ
747名無しさん@ピンキー:03/07/11 18:44 ID:PHdc9F2q
>ぷんすかぷんすかぷぅ氏
完結させないでぇぇ〜〜!
ミントタンをメチャクチャにしてくらはい
748dend:03/07/11 21:10 ID:3X3LsJtF
では「パパラッチの餌」の続きです。
749dend:03/07/11 21:21 ID:3X3LsJtF
トランスバ−ルのガ−デンエリアを一人の女が散歩している、そして子供の背丈ほどある木陰に5人の男たちが隠れていた。
「ヒコゾウ、あの女がエンジェル隊の一人フォルテ・シュトレ−ンですね」
「ああ間違いない」
男たちは狐の忠告を無視しようとしていた、男たちの配置は彼女を包囲するように一人ずつ別々の木に隠れていた
 男の一人が合図を出そうとしたとき、フォルテは銃に手をかけた、男たちは恐怖のあまり彼女をそのまま行かせてしまった。
「あの狐野郎はうかつにヤツに手を出したら、すぐに返り討ちにあって命を落とす事になると見越していたんだ!」
男の一人が誰にとも言うわけでなくそう言った、そして別の男がそういった
「ミントを襲おうとしても、事前に察知されてしまう、あいつは最初からそれがわかってたからあの二人に手を出すなといったんだ!!」
そして男たちは狐の言うとおり、「ミルフィ−ユ・桜葉」、「ランファ・フランボワ−ズ」、「ヴァニラ・H」を犯す事にした。
750名無しさん@ピンキー:03/07/11 21:37 ID:jjWsIFkN

ものすごい数のサンプルと画像を集めてみました。モロ
こきすぎ注意
http://www.h2.dion.ne.jp/~m_oka/moemoe/ero_03.html
751dend:03/07/11 21:37 ID:3X3LsJtF
 蘭花はタクトが他に女(ひと)がいるようなそぶりを見せ始め(実はかなり以前からそうだったのだが)タクトの目を自分だけに振り向かせたかった
そして最近、今まで以上に占いに執着し始めていた、そんな彼女にとってその日シティで新顔の占い館は正に渡りに船であった。
 「というわけでえ、その男をアタシだけに振り向かせてほしいの」
占い館にいたのは、黒装束をまとった男であった(声から男とわかったのだ)
「そういうことでしたか、では目を閉じて下さい、その後起こるコトに耐えれば貴女の望みはかなうでしょう」
 蘭花は男の言うとおり目を閉じた、そのとき何者かに口元を抑えられた、そして強烈な眠気が彼女を襲った。
「ふっふっふ、まんまと引っかかりおって」
「へっへっへ、この女、脳みそ筋肉じゃねえのか」
いつの間にやら蘭花の背後にはこれから彼女を犯そうとしている男たちがいた。
 「それでは、満足したらもう一度彼女に薬をかがせてここに連れ戻すのですよ、もちろん服も着せてくださいね」
占い師はそういうと黒装束を脱いだ、それはなんと男たちをけしかけていた狐男であった! 
752dend:03/07/11 21:38 ID:3X3LsJtF
この続きはまた後日。
753名無しさん@ピンキー:03/07/11 21:46 ID:V+EtWu8Y
すごい。小説。dend。神。
dendに釣られた人の数↓
754名無しさん@ピンキー:03/07/11 22:18 ID:Tc1njw1N
一気にうpしろや
755名無しさん@ピンキー:03/07/11 22:30 ID:YoShbfpB
美少女のワレメが丸見えなサイトがありましたでつ!!
マジでつよ。す、すごい… (*´Д`)ハァハァ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolnowareme/
756名無しさん@ピンキー:03/07/11 22:31 ID:B94vtr4j
>>751
文章構成が前と比べて下手になっている。
それと、理由を( )でいちいち表現するべきではない。
それと、もう一つ。



ここに来るな。
一度はお前の事を信じようと思ったが、今回の作品で裏切られた。
「エンジェル隊の最後」はエロこそ無くとも、なかなかのセリフ回しだったし、文も上手かった。
誰もお前の作品を楽しみにしている奴はいない。
一応逝っておくが、>>708は漏れだ

757名無しさん@ピンキー:03/07/11 22:31 ID:to2i3ryb
758あぶらむし:03/07/11 22:51 ID:AKmHbJVO
>ぷんすか氏
やっと完結しましたね。待ち侘びてましたよ、この時を。
ミルフィーユが黒くなる瞬間、とても萌えました。
豹変する様が巧みに描かれていて面白かったです。
個人的な意見ですが、私はやはりヴァニラの冷血さと黒ミルフィーユに弱いです。
私が描くとグロくなるのに、鮮やかな黒が描けるぷんすか氏に嫉妬しました。
これ程の良作が、あの怪文より反響が少ないなんてどういう事でしょう。

ちなみに、私はヴァニラさんに殺められるなら本望です。
759名無しさん@ピンキー:03/07/11 23:23 ID:lPBdEmuM
なまじ周りの声を聞いたせいで、dend独自の味が無くなった気がする。
ある作家は担当の指示通りにすると、つまらなくなるというが今回のSSは正にその典型。
なまじ句読点意識しすぎたところもあり、読みにくくても面白いあの頃のdendに戻って欲しいです。
760名無しさん@ピンキー:03/07/11 23:48 ID:Vb7FSzjU
761名無しさん@ピンキー:03/07/12 00:55 ID:sPz8EtSK
ていうか普通にヘタだろ、dendっての。
読んでて萎えるんだが。
それでも本人の態度が良ければまだなにも言われないんだろうが、住人に不快感を与えてまで書き込み続けるってのは、ただの非常識なガキでしかないな。
762dend:03/07/12 01:00 ID:40fDBWo/
しかし久々の討論会だな!!朝までヤレ〜!!俺は寝るけど!!

>>759お前はdendのウンコ喰ってオナニーして寝ろ
763名無しさん@ピンキー:03/07/12 01:10 ID:2Y5JJHiX
叩きであれ擁護であれ、全部自作自演って事でファイナルアンサー?

とりあえず、今後の方針として、以下の提案をば。
1.書き込みは一切放置。叩きや煽りレスが付いても、
自作自演と認定して、こちらも放置。

2.もしも本人から退散宣言が出ても、祭りにはしない。
最初からいなかった物として、反応しない。
てな所でどうでしょう?

で、この書き込みも自作自演と思われそうなワケだが(w
764名無しさん@ピンキー:03/07/12 01:29 ID:Y2rBdLDx
そもそもdendって誰?
765名無しさん@ピンキー:03/07/12 03:39 ID:WyXoF2aE
766ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/12 11:14 ID:tZisgB27
>>758
いやはや、褒めすぎです。照れまつね…。
あまりに褒められるので、「どこを縦読みするんだ?」とか思いました(w
ミルフィーさんの黒さが好評のようでつが、書いてる本人としては、
ぶっちゃけ「黒さ」は意識してないんでつよね。結果として黒くなったというか…(w

さあ、今度は漏れがあぶらむしさんの新作を楽しみにしてますよ。
漏れ、ヴァニラさんはどうやっても書けないので、尊敬します。
漏れが考えると「今日は戒律により、不浄な精を浴びる日…」なんて
ありがちなネタしか思い浮かばないッス(w
でも、一度挑戦してみたいなぁ…。

フォルテ:そういう事は、アタシの話を少しでも進めてから言うもんだねぇ…

ヴァニラ:神よ、穢れた魂の持ち主に罰を与える事をお許しください……。

あ、フォルテさん、ヴァニラさん、ちょっともちついて……。

ミント:それじゃあ、ワタクシも参加いたしますわ。「女体盛り」の最後で、
    あんな辱めを与えられた事、忘れてませんわよ?

あ、ミントさんまで……。スイマセン、許してください。み、ミントさん、笑顔で漏れの○○○に○○を
☆◆▲※※しないで…………。
767漢泣き:03/07/12 20:35 ID:ddCCiPfQ
>>754
自分もなんですけどね…
768名無しさん@ピンキー:03/07/12 21:52 ID:KgNLcWDs
Aゲ!
76976172:03/07/12 21:56 ID:VRnVt839
770桜花:03/07/12 22:18 ID:cq5e9zmu
>ぷんすか氏
過去の作品をまとめてうpするなら、ここが良いと思いますが…

http://f9.aaacafe.ne.jp/~lovesior/upload/

(ピンポーン)
ん?誰か…ヴァ、ヴァニラさん!どうしてここに…
あ!蘭花さんも…せ、折檻だけは…!
止めて欲しいようで止めて欲しくないような…ごふっ。
771名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:51 ID:KgNLcWDs
>>770
HPが無くなっていた様だが...
772玉露入り茶:03/07/12 23:31 ID:E7LDd8hK
OK、精神的ブラクラ ゲット
773桜花:03/07/12 23:57 ID:cq5e9zmu
すみません…俺が確認した時は繋がったんですが…
蘭花さんとヴァニラさんの折檻の後遺症かな?

い、いや、お二人のせいだと言っているのでは無く…(ごす)
774名無しさん@ピンキー:03/07/12 23:58 ID:wwSIrGDr
>>771
トップから行かないとイけないよ。
775名無しさん@ピンキー:03/07/13 09:09 ID:OYNBbTp5
職人さん期待sage
776名無しさん@ピンキー:03/07/13 10:04 ID:KFt4U3y2
777名無しさん@ピンキー:03/07/13 10:07 ID:9m9rHQ/I
AGE
778名無しさん@ピンキー:03/07/13 13:21 ID:KFt4U3y2
779名無しさん@ピンキー:03/07/13 13:26 ID:paQlGEef
ageとは感心せんな
780名無しさん@ピンキー:03/07/13 14:22 ID:7VwbPhKS
広告厨ウザイ
781ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/13 14:22 ID:3ejP07XL
>>770-774
???>>770のリンクから入れましたよ?
なるほど、これは良いですな。加筆修正が終わり次第、そこにうpる所存でつ。

フォルテ:ほほう。そうやってアタシのSSから逃げるつもりかい?

あ、いえ、そういう意味ではなくてでつね、前スレとまたがった分、やはりまとめてうpった方が良いかと・・・。

フォルテ:アタシの出番が少ない話をね・・・。

いえ、フォルテさんはこの後メインで一本予定してますんで、今回は少なめで・・・。ま、まあヴァニラさんに比べれば、
セリフも多いじゃないですか。

フォルテ:ヴァニラは元々喋らないだろが!

(バキューン、バキューン、バキューン・・・)

ミント:まったく、相変わらずな人たちですこと。あら、ヴァニラさん?今日もおでかけですの?は!まさかあぶらむしさんの所に!?

ヴァニラ:いえ、今日は玉露入り茶さんを折檻してきます・・・。

ミント:まあ、確かにあぶらむしさんには、あなたが行かない事が一番の折檻な気もしますが(笑)
    あ、だからといって、そんな○○で××な物を持ってはいけませんわ!ああ、それは・・・。
782名無しさん@ピンキー:03/07/13 15:08 ID:SotIAO1J
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784名無しさん@ピンキー:03/07/13 18:52 ID:9m9rHQ/I
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785名無しさん@ピンキー:03/07/13 19:05 ID:HTIGvfE7
777 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:03/07/13 10:07 ID:9m9rHQ/I
AGE

784 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:03/07/13 18:52 ID:9m9rHQ/I
AGE

帰れよ、dend。

786名無しさん@ピンキー:03/07/13 19:09 ID:HTIGvfE7
.hackスレから。IDに注意して下さい。

713 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:03/07/13 01:01 ID:9m9rHQ/I
メロン板のアニパロすれ(エロなし)に水色時計と黄昏の文芸作家にコピペの許可がほしくてここに書き込みました。
またはここでSS書いてみませんか?(ここはエロなしSSの集まりだから)

717 名前:713[sage] 投稿日:03/07/13 01:13 ID:9m9rHQ/I
メロン板とはアニメサロン板のことです、そこにはエロなしのSSスレがあるんですが、なかなか職人さんが降臨しないので、
そこでエロパロでエロなしSSを書いている水色時計氏と黄昏の文芸作家氏にここの職人さんになってくれませんかと依頼しに来ました。

723 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:03/07/13 10:59 ID:9m9rHQ/I
以前ここでジャ−ナリスト主人公のSS書こうとしようとしたものですがメロン板のほうが
こちらにとって都合がいいことに気がつきました(エロを無理に入れる必要が無い)。
皆さんご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。

もっと晒して欲しいのですか?
787名無しさん@ピンキー:03/07/13 20:22 ID:moGAE1m7
         ________
  ___   「dendよ、貴様には死んでもらわねばならん。 
 煤Q__|  く この二つのスレの栄えある未来のためにな。
_煤Q__L_ ________
  (♀Α゚)ーyE〓〓―――           (゚Д∴:∵゚
  \__/    パスン           ‖dend‖
   
788名無しさん@ピンキー:03/07/13 20:29 ID:gLF/LkNK
だから奴の事は放っておけと何度言え(ry
789名無しさん@ピンキー:03/07/13 20:49 ID:TYhw+uex
>>786-787
無駄レスウザイ
790玉露入り茶:03/07/13 22:34 ID:xRPHCusK
<ピンホーン>
はい…ヴァ、ヴァニラさん!?なんですかこんな夜遅くに
ヴァ「遅筆のあなたを折檻しに来ました」
はあ……近い内に書くんで今日は勘弁してくれませんか?
漏れはこれからK-1を…あれ?何をするきですか?
漏れの○○○に○○をして…。な…その○○で××な物は一体…。
ヴァ「あなたは…遅すぎます」
か…勘弁してくらはい…お願…




ギャァァァァァァァァァァ!!!!
791名無しさん@ピンキー:03/07/13 23:28 ID:TYhw+uex
>>790
dend?
792名無しさん@ピンキー:03/07/13 23:51 ID:NTJmJPhp
>>790
とうとう玉露入り茶さんまで、ヴァニラさんの折檻を…((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

>>791
なんでだよ!
793名無しさん@ピンキー:03/07/14 19:21 ID:WjLyNu0n
>>791
どうやったら玉露入り茶氏とdendを見間違えるんだ?
794玉露入り茶:03/07/14 20:39 ID:ynY5wB89
おそらく文が似てたんだと思う
795玉露入り茶:03/07/14 21:12 ID:ynY5wB89
やっと漏れのもエロ突入。恥ずかしながら童貞なので上手く書けるかわからない…。
間違っている部分があったら指摘キボンヌ

「コホッ…コホッ…」
どうやら気がついたようだ。あいつは体を震わせている。
いや、俺もそうだった。吐く息は白く、濡れた服が体温を奪っていく。
俺が対策を考えていると、横であいつが服を脱ぎはじめていた。
「な、何してんだぁ!」俺がそう言うとあいつはにたりと笑って、上の服をすべて脱ぎ、俺の服を脱が抱きついてきた。
「え……」俺はそれしか声が出せなかった。
「暖かい…ココモさん……」俺は黙ってあいつの背中に手を回した。
何故だろう…俺まで暖かくなる…お互いに体は冷えきっているのに…。
あの夜の日より、あいつの事を感じられる。
薄暗く狭い空間の中で一人の男と女が口付けをかえわす。
今回のキスはお互いの気持ちを確かめ合うものではない。お互いの存在を確かめ合うためのものだ。
俺はおいつの存在をもっと確かめてみたくなる。そして、その全てを自分の物に…。
すでに下着姿になったあいつのブラのホックを ゆっくりとはずす。はっきりとは色が判らなかったが形は確認できた。
小さいふくらみと小さい乳輪、そしてそれらに比べて少しだけ多きい乳首。
俺は好奇心と、いとうしさであいつの胸に手を伸ばした。
マシュマロのように柔らかい膨らみ。そしてグミに似た感触を持つ突起。俺がそのグミの感触を楽しんでいると
「ん…ぁ…」とあいつが切なそうに声を出した。
俺は何があったのか判らず手を慌てて離した。
「だ…大丈夫か?」
「はい…ですから…止めないで下さい…」






796玉露入り茶:03/07/14 21:15 ID:ynY5wB89
誤字ばっかり…焦ったからかなぁ…鬱だシノウ
ヴァニラさん…お許しを…
797名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:20 ID:FxPL9OdD
神キタ−!!!
798名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:37 ID:nJuQJ0S3
>>796
誤字なんて気にしない!
神が降りただけで嬉しいんだよ!盛れ
799玉露入り茶:03/07/14 21:40 ID:suNIqcMd
ありがとう…そう言ってもらえて嬉しいよ…。
リア厨みたいな事言ってスマソ
800名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:42 ID:FxPL9OdD
気にせず続けて。
801玉露入り茶:03/07/14 21:44 ID:suNIqcMd
あ、書くの忘れてた。

周りのシーンとした音にすら消されそうな声であいつが言った。
糸売り
802名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:45 ID:WjLyNu0n
>>796
(・∀・)イイ!
今後の展開が気になる(;´Д`)ハァハァ

ところでミントってブラ付け…………ゴス!(鈍器で殴られる音)
803玉露入り茶:03/07/14 21:48 ID:suNIqcMd
>>802
え?付けてない…の?
804名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:51 ID:WjLyNu0n
>>803
まあ付ける必要が無いというか何というか、
見栄張って付けてる可能性もあるけどね。
真実は闇の中へ……
805玉露入り茶:03/07/14 21:54 ID:suNIqcMd
見栄をはるミントタン(;´Д`)ハァハァ
806名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:59 ID:WjLyNu0n
>>805
もしや玉露氏はミントスキーなのか?
807桜花:03/07/14 22:05 ID:q62AdEvD
603 名前:桜花[sage] 投稿日:03/07/06 15:52 ID:nQNAjm/6
落としてみました。前編はここまでです。
今週中にも後編を落としてみようと思います。
前回のランファとヴァニラの小説も、必ず今月中には…(汗

こんな事を書いておきながら…皆様すみません…
か、必ず今月中には…!(無限ループの悪寒)

>玉露入り茶氏
ミントの胸を示す表現がイイ!凄くエッチですハァハァ
808名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:18 ID:suNIqcMd
>>806
そのとうり!ツルペタ(;´Д`)ハァハァ

>>桜花
ゆっくりで良いでつよ。
桜花氏はそのままでも、なかなかの速筆ですから。
そんなに焦らないで、マターリといこう
809名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:21 ID:suNIqcMd
あら、名前書くの忘れてた。
なにしろSSスレでしかコテハンつけないもんで
810名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:29 ID:WjLyNu0n
>>807
マイペースが一番、それにヴァニラさんにまた
折檻してもらえるかもしれませんよw
>>808
同志、これからも期待してまつよ。
811名無しさん@ピンキー:03/07/15 10:17 ID:LpMXkphu
ヴァニラ以外で中の人でエロゲ出演した人って誰?
ゲ−ム版でもアニメ版でもドラマCDでもいいです。
812山崎 渉:03/07/15 11:07 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
813名無しさん@ピンキー:03/07/15 11:28 ID:LpMXkphu
山崎!!!
ageてやる!!!
81427265:03/07/15 11:44 ID:qxzyyCHO
815名無しさん@ピンキー:03/07/15 18:20 ID:iSR0OJoK
813!!(ageんなボケ!!)
sageてやる!!
816688:03/07/15 20:36 ID:7rqayURE
コテハンってあった方が良いのかな・・・

タクトと姐さんの相部屋話の方が、変にオリジナルを混ぜるよりよさげ
なので、そっちから書いてみます。
817727:03/07/15 21:26 ID:dc3TfG2l
>>816
コテハンは…必要だと思うのなら持ったほうがいいかと。
持ってくれると、非常に漏れとしては嬉しいw

あ、後頑張って下さいね。
818名無しさん@ピンキー:03/07/15 21:53 ID:vc2mdAgB
819玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/15 22:55 ID:cwHK9mh1
>>816
コテハン付けた方が(・∀・)カコイイ!
で、自分はトリップ付けてみた
820名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:24 ID:QEwiGjFu
このスレも残すところ200を切ったか。
821ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/16 00:44 ID:SbD5W/zS
現在「女体盛り」の修正作業中。
新たに書いてるワケでもないのに、何故こんなに難産でつか?
まあ、多少は加筆するつもりでつが。

てなワケで、「女体盛りロストテクノロジー和え ディレクターズカット版」
近日発表〜〜〜予定(w
822名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:49 ID:e1yqxXWR
>>821
頑張って下さい!w
823名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:54 ID:QEwiGjFu
ついにミントたんが...
824玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/16 01:06 ID:4n14IFVp
>>821
加筆キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ミントタン!ミントタン!ミントタン!
825名無しさん@ピンキー:03/07/16 01:14 ID:TeJGpaG3
おまいら盛り上がりすぎ。




俺も混ぜろー!!!
826名無しさん@ピンキー:03/07/16 04:01 ID:URnt6er2
827あぶらむし:03/07/16 05:58 ID:LtS6tR7j
お久しぶりです。
新作がただいま完成いたしました。
12時頃からはじめ、今までぶっ通しで書いていました。
どうもやり始めたものは、最後までやらないと気が済まないもので。
今回は「美しい愛」を書こうと努力しました。その企みがどう転ぶのか、蓋を開けてみなければわかりません。
それではこの作品を、三人はいるであろう、私の登場を待ち侘びた人々に捧げます。
828あぶらむし:03/07/16 06:00 ID:LtS6tR7j
大昔の神話世界には、人間は三種類に分けられていたという。
現在では当然男と女だが、昔は男男と男女と女女によって成立していた。二人の人間が抱き合うようにして、一人の人間ができていたのだ。
だがその人間を、神様が刃物でまっぷたつにしてしまった。
それが何を意味するのかはわからない。神の気まぐれか、それとも突発的な破壊行為か。
人間の罪に対する罰なのか、だとしたらそれは何だったのか。
何らかの啓示が含まれているようで、至極半透明。つかみ所がなく、すこぶる抽象的な神からの課題。
とにかくそのおかげで、人々は残りの半身を求めて彷徨い続けなくてはならなくなった。
人間とは元来、一人では生きられない生物なのだ。

829あぶらむし:03/07/16 06:00 ID:LtS6tR7j
ミルフィーユの心を支配しているものがある。一人の女性の存在。
その存在は大きく、身体に酸素を取り込む余裕すらない。
勿論、息苦しい。でも生命維持に必要なものでさえ、それを埋めるのがもったいなく思えたのだ。
その女性はミルフィーユの想いの中で膨張しすぎて、見え難くすらなっている。ビデオ撮影でよく映そうと近づきすぎ、ピンボケしてしまう。あれに似ている。
閉じ込められた女性は身をよじり、暴れる。どうやら母体の内は狭すぎるらしい。外に出ようとする。
ミルフィーユ自身、その衝動を抑えることができない。破裂しそうだ。
心の許容量をわずかに超えたとき、ミルフィーユの口からその存在が零れ落ちた。
「…蘭花さん」
830あぶらむし:03/07/16 06:01 ID:LtS6tR7j
恋愛にはルールがある。
それは誰が定めたものでもないが、当たり前のように決められた。
「同性同士で愛し合ってはならない」
このような感情は人の道から外れており、正常ではない。
ミルフィーユを苦しめる強引な理論。何故情操を束縛する必要がある。そんな権利が誰にある。
(ただ身体の形成が同じなだけで、どうして好きになっちゃいけないの…)
言葉にならない情緒のうねりが、ミルフィーユを乱す。
「好きだよう、蘭花さぁん…」
唯一、言葉にできるものだけを吐き出していく。
「好き」、「愛してる」、「交わりたい」……。
まるで降り積もる雪を除雪するかのような作業を繰り返す。だが、吹雪のように荒れ狂う劣情には無意味だった。
ミルフィーユはスカートを下ろし、下着を脱いだ。
湿った陰部に指を入れる。罪悪感が毒を消した快感と、接触する。
初めてとは思えない手際の良さは、本能がさせた行為だからであろう。
831あぶらむし:03/07/16 06:02 ID:LtS6tR7j
指を吸い込んだ陰部が寂しそうに泣いている。
だがその慟哭は、寂寥感に潰されたからではない。
不安の中で優しさに触れた時の涙、あれにそっくりだ。うれし泣きというのだろう。
「…ミルフィーユ、ちょっと入っていい?」
ドアの向こうから声がする。唐突だったので、声の主までは判断できなかった。
快感を触れることに夢中だったため、声をあげる余裕がなかった。そのことに救われた。
ミルフィーユは下着とスカートを同時に穿く。なかなか器用なもんだな、自画自賛する自分に少し照れる。
泣き止まない陰部が下着を濡らすのを気にしながら、ミルフィーユはドアを開けた。
832あぶらむし:03/07/16 06:03 ID:LtS6tR7j
「あれ、蘭花さん」
ドアの前に立っていたのは蘭花だった。心拍数が上がる。
まるで自分の想念がそのまま形象化したようだ、ミルフィーユは錯覚と友達になる。
実体があるか確かめるため、蘭花の頬をつねってみる。このような奇行も、普段のミルフィーユなら日常茶飯事。それを利用した。
髪を軽く引っ張る。これは天然だった。大切なものを壊したい、そう思ったからだ。
その途端蘭花の眼の色が変わり、飛び掛ってきた。天然ボケに対してこのツッコミは烈し過ぎやしないか、ミルフィーユは面食らう。
「あんたのそういうとこ、かわいすぎ…」
ミルフィーユは蘭花に強く抱きしめられ、骨がきしんだ。けれど不思議なことに痛みは感じなかった。
833あぶらむし:03/07/16 06:04 ID:LtS6tR7j
蘭花がミルフィーユの制服を剥ぎ取ろうとする。抵抗する気にはなれない。
うしろでドアが閉まる音がする。その瞬間、何か異空間に閉じ込められたような、そんな気分になった。
「ごめん、ミルフィーユ…。もう抑えられないの」
胸の下着を剥がした時、蘭花は謝った。
それがまるで乳房に言っているように見えたので、ミルフィーユは「蘭花さん、違います。こっちですよ」と言いかけた。
「こんな清純な子、汚しちゃいけないよね」
蘭花の眼は潤んでいた。何かと闘っているらしい。
ミルフィーユにはそれが何かわかる。だからこそ、蘭花に苦しんでほしくなかった。
「いいんです、蘭花さん。私もあなたにこうしてほしかったから」
ミルフィーユが、涙ぐむ少女の肩に手を回す。力を込め、引き寄せる。
二人の身体が触れあう。一つになりたいのに、肉体が邪魔して歯痒い。
互いに自己意識を投射し、交換し合う。両端を引っ張っていたゴムを一気に放したような、そんな感じで二人の距離は縮まっていった。
母の象徴である乳房に抱かれながら、蘭花は出せる限りの水分を瞳から流した。
その水は川となり胸の谷間に溜まる。そこにできた湖からは、微かに羊水の匂いがした。
834あぶらむし:03/07/16 06:05 ID:LtS6tR7j
ミルフィーユは、蘭花にできた涙の川を舌で拭いてやる。
なめらかな感触が頬を伝う。
突如訪れる乱暴な衝動。大切なものを壊したい、先ほどミルフィーユが感じたものが、蘭花に投射された。
たわわに実った二つの果実を、鷲?みにする。もぎれそうになるが、ミルフィーユはそれでも構わないようだ。
この子は痛みを快感に変える術を知っている。それはどこから学んだわけでもない。
愛が昇華した究極の形、ミルフィーユが一人で辿り着いた楽園だ。
今度はミルフィーユが蘭花の服を脱がす。
優しく、まるで卵の薄皮を剥がすように丁寧に脱がしていく。
豊満な二つの乳房が顔を出した。
重量感こそあるが、乳輪の形はお世辞にも綺麗とはいえない。でもミルフィーユはこんな蘭花の不完全さが大好きだった。
ミルフィーユが蘭花の鎖骨に接吻をしたとき、あるものに気づいた。
左の肩口に這う、ミミズのような一本の線。
835あぶらむし:03/07/16 06:08 ID:LtS6tR7j
「蘭花さん、これ何です?」
ミルフィーユが無邪気に尋ねる。
「ああこれ、任務中に怪我したのよ。異星人との交戦中に。傷跡、残っちゃったのよね」
それがどうかしたの、という顔で蘭花が応答する。
「実は私も同じような傷、あるんですよ」
ミルフィーユは右肩を見せながらニッコリと笑う。そこにはやはり、ミミズのような傷跡が残っていた。
「お料理中に怪我しちゃったんですよ。手を滑らせて、包丁で」
お茶目にはにかむミルフィーユが、すごくかわいい。蘭花は慈しむようにミルフィーユを抱いた。
「バカね、何でこんなとこ切るのよ。」
今まで運だけで生きてきたような不安定さが、私を惹き付ける吸引力なんだろう。蘭花はミルフィーユを離してはいけないような、そんな気分になった。
こうして抱き合っていると、一つになっていく気がしてくる。互いを別つ肉体という壁が、取り外されていくのだ。
二人の肩に残された傷跡は、もしかしたら神様が切り離した時についたのかもしれない。
836あぶらむし:03/07/16 06:16 ID:8dXXPUhB
改行するのを忘れていました。
読み辛い文、申し訳ございません。
内容的なダメだしとしては、蘭花のアタックが急すぎたかなと。
もう少しじらしてもよかったかなぁ、なんて思います。
同性愛は初めてだったので苦戦しました。でも書いていて楽しかったので、また挑戦したいです。
当初黒ミルフィーの予定だったのですが、あれよあれよという間にこんな方向へ…。
次回は黒ミルの雪辱戦です。
837ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/16 11:06 ID:VSgtsYHN
>あぶらむし氏
いやぁ、スゴイでつね。漏れは比喩表現とか苦手なので、
こういう文体ではとても書けないでつ。ウラヤマスィ・・・。
ちと気になった所は
>>831「快感を触れることに夢中だったため」
「快感を」とするなら、「触れる」ではなく「貪る」とかの方が良かったのでは?

>>834「たわわに実った二つの果実を、鷲?みにする。」
「鷲づかみ」の「つかむ」が表示されてません。(漏れだけじゃないよね?)
「掴む」の旧字体の方を使われたようでつね。コレはPCの性能とかによっては表示されるのかな?

漏れ自身、誤字とかある方なのに、一人前に校正してスマソ。
漏れもガンバろう・・・。

>>826
一度書いた物の手直しより、早く姐さん物を書け、という無言の追及なのでしょうか?(w
838桜花 ◆GA/Wjtp/EM :03/07/16 15:18 ID:z935kIYn
蘭花さん×ミルキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!
凄くイイです! 二人の思いの交錯も見事に表現されていると思いますよ。

これで下手に蘭花さん×ミルを書けなくなってしまった…(汗
早くミルフィー捕虜小説を書き上げないと…
839玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/16 16:23 ID:tiDVT3rN
言いたい事桜花氏にほとんど言われちゃった…。

漏れの感想

凄くイイ!!二人が互いにその存在を求め合っていることをとても上手く表現されている…。
しかも二人の心の内などの精神面までしっかりと…。
漏れはその部分は下手だから先進せねば…。

しかし比喩表現が多くて、少し読みにくかったかなぁ〜と。
漏れがこんな事言える立場ではないんだが、ぷんすか氏を見習ってミマスタ。
漏れの時も気になる部分があったら、おせーてくらはい。
それではまた
840ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/16 18:48 ID:KInRsn/R
誤字脱字とかって、意外と書いてる本人は気付かないんだよね。
だから、漏れの時もおかしな点があったら言ってくだされ。
やはり人それぞれ個性があるワケで、得手もあれば不得手もある。
吸収出来る所は吸収し、研鑽しあっていけば良いと思いまつ。
お互いがんばりましょう。
一度、リレー小説とかしたいでつね。
夢見すぎ?(w
841名無しさん@ピンキー:03/07/16 20:32 ID:z2QJQgMZ
>>840
見すぎ
842名無しさん@ピンキー:03/07/16 21:38 ID:hwmzzAWP
夢見たい★エンジェル隊
843桜花 ◆GA/Wjtp/EM :03/07/16 21:55 ID:sm+k5ant
―どれぐらいの間こうしていたのだろうか。不意に少女が声を上げる。
「…ありがとう、少し落ち着きました…」
その言葉で俺は少女の体をそっと離す。
まだ目に涙を浮かべてはいたが、先程の感情が爆発しそうな表情は影を潜めていた。
「そうか。ならいいんだ…」
俺はそう言って少女の肩に毛布を掛けてやり、
自室の冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出して少女に渡した。
「飲むといい。少しは気が楽になる」
自分の言葉に少々感情がこもったのが俺にもわかった。
…俺は一体、この少女をどうしたいんだ?
少女はそんな俺の思いに気付くはずも無く、ボトルを受け取るとすぐに口を開けて一気に飲み干した。
そして、軽く嘆息をつく。その顔は相変わらず曇ったままだった。
「あたし、どうなるんですか…?」
少女がぽつりと言う。その言葉には、明らかに恐怖の色が現れていた。
俺は少女の傍らに座りなおし、口を開く。
「詳しくは言えないが、紋章機ごと司令部に引き渡すことになるだろうな」
「…そう…ですか…」
「…大丈夫だ。以後の君の身の安全は私が保証する」
暗い表情を引きずったままの少女に声を掛けるが、それに効果が無い事は明確だった。
「そうだな…あんな事をしておいて、今更身の保障って言ってもな…」
俺は顔を少女から逸らし、自嘲気味に言う。
再び沈黙が流れる。また、俺の嫌いな雰囲気になってしまった。
その空気を破ろうと、俺は考えを巡らす。
そう言えば、少女はまだ裸のままだった。司令部へ引き渡す際にも、この姿のままという訳には行くまい。
まずは女性用の服の確保だな…
そう思って少女の隣から立とうと思った時、少女が徐に口を開いた。
844桜花 ◆GA/Wjtp/EM :03/07/16 21:56 ID:sm+k5ant
「…どうして…」
「…?どうした?」
「どうしてあの時…あたしを襲わなかったんですか…?」
「えっ…?」
俺は突然の少女の質問に対し、答えに窮する。
自分でも何故あの時この少女を襲わなかったのか、不思議なぐらいだ。
それ以前に、俺はこの少女にどんな想いを抱いているのか…
「…どうしたんですか?」
一向に答えようとしない俺に、少女は少し不審を抱いている様子で問いかける。
もしかしたら、俺にも襲われると思っているのかもしれない。
とにかく誤解は解いておく必要がある。俺はとっさに答えた。
「…俺にもわからないよ。ただ、君に…あんな事をするつもりは無い」
少女は黙って俺の言葉を聞いている。
「信じて欲しいとは言わない。ただ…俺は少なくともこの艦の副長なんだ。
捕虜への狼藉を見逃しておく訳にはいかない。それだけだ」

「わかりました。あたしは、あなたを信じます…」
俺の言葉に、少女はそう答えた。そして、その表情を少し和らげる。
ようやく可愛い表情を見せてくれた。これが、この少女の本当の姿なのか…
そんな事を思っていると、少女が言葉を続けた。
「あたし…初めてだったんです」
その言葉に、俺は言葉を失う。
以前、俺も何人かの女性と付き合ったことはある。
そして、どの女性もその初めての体験を大切な物にしていると話してくれた。
それだけに俺にとって少女の言葉は大きな衝撃だった。
少女はなおも淡々と話し続ける。
「本当は、大好きな人とって思ってたのに…こんなことになっちゃうなんて…」
少女の口調こそ淡々としてはいたが、その言葉は俺にとってひどく重く感じられた。
845桜花 ◆GA/Wjtp/EM :03/07/16 21:57 ID:sm+k5ant
「…ごめんなさい。こんなこと、あなたに話しても迷惑ですよね…」
少女の表情が再び曇る。
違う、俺は彼女にこんな顔をして欲しくないんだ…
「いや、いいんだ。俺でいいなら聞いてやるよ…」
そう俺は口走っていた。自分でも全くの無意識の内に。
少女はその言葉に意外な表情を俺に向けたが、すぐにまた柔らかな笑みを浮かべた。
「…ありがとう。あなたには何でも話せちゃいそう…」
「いいさ。何でも話してくれよ。それに…」
「それに…なんですか?」
「俺は…副長とか、そんな事は関係無かったのかもしれない…」
「えっ…?」
怪訝そうな表情を浮かべる少女に、俺は少し言葉を詰まらせて言う。
「…君のことが…好きになってしまったみたいなんだ…」
ついに言った。自然と俺は自分の中でも導き出せなかった事をあっさりと口にしていた。
少女も俺の言葉に少し戸惑っている様子だった。
自分でもよくこんな事を言えたと思う。この状況で、この立場で…
「…嬉しいです…」
少女のその言葉に、俺の思考は停止する。
「こんな時に、あたしのことを思ってくれる人に会えるなんて…」
見ると、少女はその顔に笑みを浮かべていた。
今まで見たことの無い、本当に清清しい気分にさせてくれる笑みだった。
その表情に、俺の気持ちも高ぶる。
だが、声が出ない。と言うよりも、言葉が出て来ないと言うべきか。
これが本当に女性を好きになる、ということなのか?
「あの…」
少女の声に再び俺の思考が停止する。
気が付くと、少女は俺の手を強く握り締めていた。
「あなたのことを…もっと知りたいんです。いいですか…?」
「それは…どういう意味なんだ?」
少女の言葉の意図がわからずに言った言葉に、少女は顔を俯かせてしまう。
846桜花 ◆GA/Wjtp/EM :03/07/16 21:58 ID:sm+k5ant
しまった、また…そんな表情を見たくはないのに…
「抱いて…下さい…」
何かを決意したように言う少女。
「みんな、忘れてしまいたいんです…」
「…そんな事、できる訳が無いだろう?」
俺には、これしか言えなかった。
あまりに唐突な少女の言葉に、俺は少女以上に動揺していた。
「お願いです。あなたなら…忘れさせてくれると思うんです…」
尚も言葉を続ける少女。その顔には、いつの間にかうっすらと涙の跡があった。

「いいのか、俺で…」
俺の言葉に少女は微笑みを浮かべてコクリと頷く。
「…後悔するなよ…」
この少女が望むなら、俺に出来る事をしよう。それで、あの笑顔を取り戻してくれるなら…
俺は少女の唇に自分の唇を押し当てる。
「ん…」
少女はまだ慣れないせいか、俺の舌に自分の舌を絡ませようと必死になっているのが窺えた。
「んんっ…ん…はぁ…」
そっと唇を離す。俺の舌から少女の舌に唾液のブリッジが伝う。
「エヘヘ…こういうキスをしたのは初めてです…」
少女は顔を赤く染めてそう言った。その恥ずかしげな表情が俺の心を大きく揺らす。
(やばいな…本気で可愛い…)
俺は少女をベットにそっと押し倒す。少女も抵抗することも無く、その体をベットの横たえる。
先程は少女の裸を見ても何も感じなかったが、今は違う。
白くふっくらとした少女の体に俺の目は釘付けになる。
「あ、あの…そんなにじっと見つめられたら…恥ずかしいです…」
俺の目線に気付いたのか、少女は胸を両腕で隠す。
「すまない…だが…綺麗だよ…」
俺はそう言って再び少女の唇を奪う。今度は少々強引に舌を少女の口に押し込んだ。
847桜花 ◆GA/Wjtp/EM :03/07/16 21:58 ID:sm+k5ant
「あぁ…ん…んんっ…」
そして俺は少女と舌を絡ませながら彼女の豊かな胸を揉む。
「んんっ……」
唇を奪われながら、少女は胸から伝わる感覚に必死に耐えている様子だった。
長い口付けの後、俺が唇を離すと、少女の目は何か陶酔したように虚ろになっていた。
それから俺は少女の乳首に軽く噛み付き、舌で嘗め回す。
「あんっ…」
思わず少女の口から喘ぎ声が漏れる。俺はその声には構わず、もう一方の乳首を指で攻め始める。
「ああっ!あっ、だ、ダメですっ…」
「…感じ過ぎて、つらいのか?」
「あ…い、いえ…頭がジンジンして…ヘンな感じなんです…」
「だったら、問題ない…」
そして俺は少女の下半身へ手を延ばし、その秘部に触れる。
「ああっ!」
ビクン、と少女の体が大きく反応する。
多少濡れてはいるようだったが、まだ挿入するには早いようだった。
俺は一方の手で胸を攻めつつ、さらに少女の秘部を弄った。その度に少女は声を上げる。
「あっ…ああっ!ああんっ!」
「…感度はいいみたいだな」
俺はわざと少女に意地悪く言い放つ。
「ち、違いますぅ…あんっ!」
「何が違うんだ?」
「そ、その…あなたが上手だから…ああんっ…!」
忘れていた。俺は、少女のあの忌まわしい体験を忘れさせようとしていたのに…
俺は少女を攻める手を一端止めた。
「……?どうしたんですか…?」
「いや…優しくするっていうのを忘れてた」
「…そんなことないですよ。あなたは…優しい人ですから…」
少女が顔を赤らめて恥ずかしげに言う。
その表情に俺は再び心を奪われた様だった。自分でも照れてるのがわかる。
そんな事を誤魔化すように、俺は少女を再び攻め始める。
848桜花 ◆GA/Wjtp/EM :03/07/16 22:00 ID:sm+k5ant
生殺しになってしまいますが、今日はここまでです…すみません…
次回にうpする時は、完結できると思いますので…宜しくお願いします。
849ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/16 23:37 ID:Yed1SiEi
続きキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
でも、イイ所で終わったぁヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
いきり立ったチソチソを握った右手を、どうすれば良いのでしょうか?(w
漏れもミルフィーSS完成させようかなぁ…。
ハッ、殺気!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)キョロキョロ
気のせいか…。
(ターン、ターン、ターン……)
ぐふっ…そ、狙撃!?
こ、この腕…前、あ、姐さ……ガクッ
850名無しさん@ピンキー:03/07/16 23:42 ID:sMi9wpbU
>>848
くはぁ!!良かった!!w

っと、言うか…
読んでて恥かしくなって…イヤン!w萌えた!!!!w
851名無しさん@ピンキー:03/07/16 23:45 ID:836mOD0d
>>849
そこまでして無理してネタにするほど姐さん小説書かなくてもいいんじゃないすか?
書きたい物を書けばいいと思いますよ?
852名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:05 ID:reoysE0Y
AGE! AGE! AGE!
853ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/17 00:39 ID:LNBnxqeC
>>851
いや、書きたい度は高いのだよ。
むしろ、軽く行き詰まってるミルフィーSSよりは、よほど書きたい。
でも、漏れモチベーション重視の割には、異様なほど気まぐれなので、
その時々で書きたい物が変わっちゃうのね。
姐さん話は「女体盛り」始めたあたりから考えていたので、
ゲーム中のミルフィーのエロセリフ(笑)に触発されて思いついたミルフィー話より、よっぽど愛着ありまつ。
ゆえに、余計に書きづらい物があるのでつが…。
書き込みに小ネタ挟むのは、スキあらばボケたい関西人のサガでつ(w
気に障ったのならゴメンね。
まあ、多分ミルフィー話を先にやるとは思いまつ。
とはいえ、前述したように、少々詰まってしまったので、
軽く構想中のミントさん話と姐さん話を合わせて3本進行で、
その時々のモチベーションで書いていきますわ。
他にも書くもの(書きたいもの)が山ほど溜まっているのは秘密だ(w
854名無しさん@ピンキー:03/07/17 11:59 ID:WTp0bBr3
>>848
ほ、本番前に切るなんて、本当に生殺し…
頑張って下さい!期待してます!
855名無しさん@ピンキー:03/07/17 21:35 ID:3kgSm5cg
hahxahxahxhaxaはhぁhぁh
856名無しさん@ピンキー:03/07/17 22:03 ID:PIMqq2hH
857あぶらむし:03/07/17 23:08 ID:9Y+VNsA1
まず、私の作品へ対する批評、ありがとうございます。
細かい部分まで指摘して下さり、嬉しい限りです。

桜花さん、相変らず台詞回し、うまいですね。
私は二つの人格を同時に持つ事ができぬので、ただ脱帽するばかりであります。
玉露入り茶さんの言う通り、私は比喩表現に頼ってしまう傾向があるようです。改善点ですね。
本番直前で打ち切り、という荒技も桜花さんならでは。
はぁ、ヌクにヌケない…
858名無しさん@ピンキー:03/07/17 23:15 ID:wyM3B5o2
>>桜花氏
ミルフィーユの置かれている境遇と、主人公の心境描写はとてもいいです。
ただ気になったのは、ミルフィーユが主人公に心を許すのが早急すぎるのではないかと。
強姦された、しかも処女であるならなおさら、女性にとっての精神的ダメージは大きく、
例え少し優しくされたからと言って敵軍の男にすぐに心を許し、抱いて、と頼み込むのは
少々流れが強引過ぎる気がしました。
数日くらい経過した、その数日間、主人公はミルフィーユに色々優しくしてくれた、と言う
描写があったら、もっと無理なく読めた気がします。
他の方にこんなこと言えるほど大した文章も書けないのですが、出すぎた真似をお許しください。
続き頑張って下さい。
859名無しさん@ピンキー:03/07/17 23:52 ID:reoysE0Y
いや、実はアレは罠だという可能性も...
860桜花 ◆GA/Wjtp/EM :03/07/18 20:11 ID:9P5uGZvi
皆さん、感想有難うございます。
あそこで切ったのは…ちょっと思うところがありまして。
確かに荒技…遅筆の私を存分に折檻して下さい(汗

確かに>>858さんの指摘通りです。
今から見返してみて、ミルが心を許すのをもっと書くべきでした…
参考になります。ご指摘、感謝しますね。

>>859
ネタバレは出来ないので…ノーコメントです…

既に次回作のネタは次々と生まれてくるのですが
いかんせん時間と技術がぁ…はぁ。
では、出来るだけ早く落とせる様に致します…
(隣で蘭花さんとヴァニラさんが監視してますので…)
861名無しさん@ピンキー:03/07/18 23:02 ID:0SGpQI0e
>>隣で蘭花さんとヴァニラさんが監視
ハァハァ

862てすら:03/07/18 23:41 ID:9kmaju7c
というわけで688ですが、ハンドルつけました。
ちょうど3連休が取れたので、姐さんSSをガンガッテすすめますー。
なんか、書き終わる前にスレを消費しかねない勢いだ・・・
863玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/19 00:11 ID:pjrKMchj
>桜花氏
ミルフィーユのアダルトさをうまく出していまつね。
普段の天然キャラとはまた一味違った彼女がまた…。
漏れはエロスよりも萌えを追求しているんで、普段のキャラとのギャップに激しくハァハァ
するんで、かなり好きでつ。
864名無しさん@ピンキー:03/07/19 00:43 ID:ec2lJFEH
てすら氏>
頑張って下さい!

漏れもまた姐さんSS書こうかな…ネタはイパーイあるんだが
865名無しさん@ピンキー:03/07/19 01:12 ID:VTYQFD/a
次スレの案もそろそろ考えるころなんじゃないんですか?
というわけでage。
866名無しさん@ピンキー:03/07/19 01:14 ID:9u8mAHEd
まだ早すぎではないかとsage
867名無しさん@ピンキー:03/07/19 02:28 ID:+osKHeIe
868名無しさん@ピンキー:03/07/19 20:26 ID:VTYQFD/a
急に静かになったなあ...
いよいよあの人が降臨するのだろうか?
869名無しさん@ピンキー:03/07/19 22:20 ID:lRd9T2r5
>>864
ネタがあるなら書こうじゃないか(*´_ゝ`)y─┛~~
870名無しさん@ピンキー:03/07/19 22:29 ID:VTYQFD/a
sage保全しますからだれか(あの人以外)SSかいて。
871名無しさん@ピンキー:03/07/19 22:44 ID:BYTGuWTO
元760 761や前スレの1氏まだー
872玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/19 23:16 ID:BH29oC3p
>>871
元760氏はここを去ったのでは?
873dend:03/07/20 00:38 ID:swIkJsa5
お久しぶりです、続き書きますね。
874dend:03/07/20 00:58 ID:swIkJsa5
蘭花が目を覚ますとそこは漆黒の闇の世界であった、しかし目の辺りに何か押し付けられている感触からして
目隠しされているのはすぐにわかった、しかも手首と肩と足首と首に何かが食い込むような痛みが走った。
彼女は目隠しされた上に仰向けに大の字で宙吊りになってたのであった。
 「やあ、蘭花ちゃんお空を飛んでる気分は。」
 「へっへっへ、俺様が蘭花タンに縄を結んだんだぜ。」
 「蘭花たん、アソコからいやらしい露出てるよ。」
 「ほおらいったでしょ、蘭花チンはM女だって。」
 「蘭花・フランブワーズ、ただいま性的興奮状態になっています。」
 蘭花は男たちにわが身に起こっていないことをあたかも起こっているように話していた、そして彼女はこれから
わが身に何が起こるかを察し、必死に振りほどこうともがいた、しかしもがけばもがくほど縄は彼女に食い込む。
 「だ、誰よあんたたち、アタシにこんなことしてただで済むと思っているいるの!!
  第一アタシには彼しか。」
 「なにいってんだよ、俺はタクト・マイヤーズだぜ。」
 「嘘よ!! 声が違うじゃない!!」
 「しょうがないじゃねえか、タクト・マイヤーズなんだから。」
 「実は俺もタクト・マイヤーズなんだぜ。」
 「俺もタクト・マイヤーズなんだよ。」
 「あ、俺もタクト・マイヤーズだぜ。」
 「へっへっへ、俺様だってタクト・マイヤーズだぜ。」
 そして、声の数からしておよそ5人の「タクト・マイヤーズ」たちは蘭花にその毒牙をかけていった。
875dend:03/07/20 01:15 ID:swIkJsa5
男の一人が蘭花の右乳首に吸い付き、別の男または同じ男が彼女の左胸をもみ
そしてもう一つの男の手が彼女の陰核をいじくりまわし、別の手が彼女の秘所を指でかき回し
そして別の手が彼女のアヌスをかき回した。
(タクト、助けて...)
 蘭花は必死に心の中で助けを求めた、下手に抵抗すると殺される。 そう思った彼女は抵抗をしなくないで男たちのなすがままになっていた。
 「さて、前戯はこれでにしていよいよ本番にします。」
 「いよっ、待ってました。」
 「俺のチンコがいよいよ。」
 「うおー、あの蘭花が俺のものに!!」
 「もう待てんぞ!!」
 そのあと、男達は何かの話し合いをし始めたしばらくして男たちは何かを決めたようであった
 「じゃ、マンコは俺が。」
 「蘭花タンのお口は俺が。」
 「俺は、蘭花たんのこのお胸で。」
 「俺は、蘭花チンのお尻で。」
 「これから蘭花・フランボワーズのテコキを体験させてもらいます。」
 そして男たちは彼女を犯し始めた。
876名無しさん@ピンキー:03/07/20 01:20 ID:eOa/trCa
ただ今…ゴジラが上陸しました
877名無しさん@ピンキー:03/07/20 01:36 ID:f10eng/5
蘭花は必死に抵抗すると思う
878dend:03/07/20 01:46 ID:swIkJsa5
男は彼女の秘所とアヌスにほとんど強引な挿入をし、彼女の胸に自らのものを強引に挟み込ませ
そして彼女の口に強引に男根をねじ込ませ、そして最後の男が彼女の手にはんば強引に男根を握らせた。
 「うおー、こいつはすげえ締め付けだ!!!」
 「後ろのほうもスゲエぜ!!!」
 「うおー、胸も結構いいぜ!!!」
 「おしゃぶりもうまいぜ!!!」
 「ワオ!! こんな凄いテコキ初めてだぜ!!!」
 目隠しが彼女の涙でしみついていることなどお構いなく男たちは彼女を犯し続けた。
そして男たちの精液は、彼女の全身にかけられた、彼女はその後も男たちにかわるがわる犯され続けた、そしてついに。
 「ああっ、タクトのでいっぱい、タクトもっと頂戴!!」
 そして男たちのあくなき陵辱が終わると男たちは再び彼女に薬をかがせたのであった。
879dend:03/07/20 01:59 ID:swIkJsa5
蘭花が目を覚ますとそこはさっきの占い館であった。
「いかがでしたか、今のは私が見せた幻です。」
 蘭花は最初この男の言葉を疑った、だがだんだん男の言葉を信じ始めていた
元々占いを過信する蘭花である、占い師の幻といわれればそうだと信じられる女だったのだ。
 「これで貴女の望みはかないますよ。」
 「えっ、ホント!! うわー、耐えた甲斐あったわ。」
 蘭花は満足した顔で占い館から去っていった。
 「へっへっへ、あそこまで簡単にだませるなんて先生もなかなかの悪ですなあ。」
 「ふっふっふ、言ったでしょあの女は簡単に落とせるって。」
 「先生、この調子で後の二人もお願いしますよ。」
 「そうそう、これは今日の仕事代です。」
 狐男は札束の入った封筒を男たちに渡した、男たちは満足な顔とと下品な声で占い館から去っていった。
その後狐男は、館を処分した、そして人気のない森林に向かうとこう一言つぶやいた。
 「ふう、これで残るはあと3人ですわ。」
 そして狐男から、まるで昆虫の脱皮のような要領で中からミント・ブラマンジュが出て来たのであった。
ミントの復讐はまだ始まったばかりだった。
880dend:03/07/20 02:00 ID:swIkJsa5
続きはまた後日、つぎのタ−ゲットはヴァニラです。
881名無しさん@ピンキー:03/07/20 02:05 ID:g/VgieZT
だから一気にうぷしろって
んで二度と来るな、ここにもどとはくスレにも
882名無しさん@ピンキー:03/07/20 02:09 ID:JiNrnzsw
                    , - 、
               __ _/∠二、   ☆ キラッ!!
             , -<ヾ.{ .∠二_ ̄_`マ__
           ,ィ'´   ,、` ´, - 、  ` ー-|\≧、
        /′  / , , .    、\  .|  \  ̄`マ__
       ∠, '/  / , ' ,   ! . 、、ヽ ヽ、 |   | ` ー-.∠ ̄`'ー-、
        //,'  / /--ヽ_  ト、` _ヽ_-'ヽ._|   |` 、 、 ___> __..ヽ
       /! i  /,T! / \! ヽヾ / ヽ 、.|   |\`ー¬ ’ ̄
    , ' │l   ! { !レ |   | `   |  |丶|___|y、\ `<
  r‐'"     | | ト、ヽト'  ヽ__/     ヽ__/'..| | |∧ナ、 `、ー-ヽ_
   `゙''ー─ 1'|/.ヽト、 ""  ヽ――/  "ノ.| |,ヘ` 、`ニヌ ̄
      l ̄ ‐、'v─-、>‐、   ヽ,/   イ ,‐‐K _∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
     _.└─-〈    l  ニl` T l //l l lニ  l \ __
      l  ̄ニ,-`ー一l   -!ヽヽl_//┴'‐ !-  l <   l / __ |     |    |      | |
.    └‐ ̄ l  ,‐  `ー,‐'l ̄`ロ'´ ̄l `ー‐' <  /      | ̄ ヤ| ̄ ヤ| ̄ ヤ !!
         〉'   /  / └─´ `┬┘     <          ̄    ̄   ̄
         ヽ./     ̄ー一 ̄ー''ヽ、_       ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
         ヽ./  /   l  l   l   !
     ☆    \, ヘ _, へ ,ヘ_, ヘ_/    ☆
            l_,-─l l_,-─l
   ☆     ☆    l  _l l  __l_    ☆    ☆
            ┌ ~l><l,┌ ~l><l,
            l`ー'二ヽ.l`ー'二ヽ.
            ト,-‐─‐|ト,-‐─‐|
883名無しさん@ピンキー:03/07/20 02:55 ID:BeePmuv2
    *  *  *
  *         *
 *   Λ_Λ    *
 *   ( ´D` )    *
 *   バイバイ    *
  *         *
    *  *  *

>>881
都合良く理解されそうな、余計な事言うのはヤメレ!!
884名無しさん@ピンキー:03/07/20 03:53 ID:YiOFq0ZB
次スレのテンプレに

・このスレに登場するdendはただの荒らし常習者であり、当スレ及びGAファンとは一切関係ない。
・dendは出入り禁止!出てきたら完全無視。話題・リアクション等も一切してはならぬ。
・dendをNGワードに登録する事をお薦めします。

等を追加したらどうだろうか。
885名無しさん@ピンキー:03/07/20 04:01 ID:kub8sslf
>>884
禿同
886名無しさん@ピンキー:03/07/20 11:51 ID:rx3p1mEw
どうでもいい
神さえ降臨してくれれば
887名無しさん@ピンキー:03/07/20 13:34 ID:BeePmuv2
>>884
最後の一行には禿同
888ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/20 13:42 ID:9cBd6U5o
なぜ、あの人は漏れがうpろうとする直前に続きをうpりまつか?(w
まあ、まだ加筆終わってないので、早くてもうpは明日になりまつが。
とりあえず、これから姐さんSSの資料として、2期シリーズ4巻借りてきまつ。
どこかにミュージックコレクション、中古で売ってないかなぁ・・・。
889桜花 ◆GA/Wjtp/EM :03/07/20 19:07 ID:AD48pyQD
この連休中に落とす予定だったんですが
キャラクターショーに逝って疲れてしまいました…
肉体的にも、精神的にも…(蘭花さんのタオルをゲット出来なかったYO!ウワァァン)
とりあえずGAの新作の体験版はゲットしたので、またネタが出来て良かった…

出来れば今週中にも落としてみますので、宜しくです。
890名無しさん@ピンキー:03/07/20 23:27 ID:swIkJsa5
AGE!!! AGE!!! AGE!!!
891ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/20 23:48 ID:g/VgieZT
さて、ビデオ借りに行ったらレンタル中だったワケだが。

ところで皆の集。
5月から発売されているキャラクターCD、
今月発売のミントさんのジャケットイラストは見た?
ミント萌えの人は「ハイソックス、半分袖に隠れた手キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」
と転げ回る事必至(w
来月発売の姐さんCDのジャケットも、めっさ色っぽくて(エロっぽくて)激萌えでつ。
892名無しさん@ピンキー:03/07/20 23:57 ID:9OfDW1I2
>姐さんCDのジャケットも、めっさ色っぽくて(エロっぽくて)激萌えでつ。
ネット上にもううpされてるんですか?
893dend:03/07/21 00:02 ID:Sui8J+Cl
では続きです。
894名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:04 ID:pvtOOj2i
895直リン:03/07/21 00:04 ID:lWuHVxLS
896dend:03/07/21 00:05 ID:Sui8J+Cl
 男達は街道でじっと息を殺し、静かにある女を待ち伏せしていた、しばらくすると
その街道に緑の髪の小さな少女「ヴァニラ・H」があらわれた。
 「よし行くぞ」
 男の一人の合図を下に、一斉に男達は力ずくでヴァニラを掻っ攫ったのであった。
897名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:09 ID:NMwVyc3q
・このスレに登場するdendはただの荒らし常習者であり、当スレ及びGAファンとは一切関係ない。
・dendは出入り禁止!出てきたら完全無視。話題・リアクション等も一切してはならぬ。
・dendをNGワードに登録する事をお薦めします。

鉄則です。よろしく。
898ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/21 00:19 ID:plL5s/rI
>>892
漏れが見たのは、ゲーマーズで無料配布してる、フロムゲーマーズの最新号でつ。
でも、コレに載ってるという事は、ネット上でも掲載されてるかも?
しかし、何度見返しても、このミントさん反則だよなぁ…。
カワイすぎて心臓止まるかと思った(w
899dend:03/07/21 00:19 ID:Sui8J+Cl
ヴァニラは薄暗い廃工場につれさらわれると男達に一気に服を引き裂かれ、
そしてまだ幼さの残る体を乱暴に玩んだ。
 「へっへっへ、これがミントならもっといいんだが。」
 「ああ、年不相応の幼い体はいいよなあ」
 「でも絶対失敗するんだし、こいつで我慢しようぜ。」
 「おいおい、俺ははじめからこいつ狙いだぜ。」
 「何言ってんだお前、蘭花のとき真っ先にマンコにチンポぶちこんでたじゃんかよ。」
 「嫌、離してください。」
 ヴァニラは必死の抵抗をするも秘所とアヌスを男達の薄汚れた男根にねじ込まれ、
その小さな口にも男の薄汚い男根がねじこまれ、その小さな両手には残る二人の男根が握り締めさせられた。
 ヴァニラは意外にも秘所もアヌスも男達の男根をすんなり受け入れられた。
 「へっへっへ、やっぱお相手がいたのか。」
 男達は薄笑いを浮かべながら彼女を犯し続ける、そして彼女の悲鳴を無視しかえって腰の注送を更に激しくする
そして男達は彼女の全身にその汚い精液をかけ、しかもかわるがわる犯したのであった。
900dend:03/07/21 00:22 ID:Sui8J+Cl
ヴァニラを犯しつくした後、その行為の一部始終を収めたビデオテープを狐男に渡し
そして報酬をもらうと下品な笑いをしながら去っていった、そして安全を確認したミントは変装をとき
ある人物のところにむかっていった。
901名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:27 ID:NMwVyc3q
>>898
http://www.broccoli.co.jp/webgamers/index.html

とりあえず、
ここからギャラクシーエンジェル関係の商品のところに飛べば何とか見られますよ。
902dend:03/07/21 00:29 ID:Sui8J+Cl
ミントはフォルテの自宅へと向かい、彼女のポストに封筒をいれた、封筒の中の手紙には
「タクト・マイヤーズは蘭花と関係を持っている。」というものであった。
 ミントの目的はあくまで他のメンバーがタクトから引き剥がす事であった、そして
フォルテの性格からすればこの封筒の文章でタクトから離れるのに十分な情報であり、更に
蘭花をタクトから離すといういわば一石二鳥の作戦であった、そしてミントは最後の標的
ミルフィーユ・桜葉を彼等に犯させるかどうか悩んでいた、ミントからみて最もタクトと出来てるとは思いたくない人であり
何より彼女を信じたかったのであった。
 「はあ、こうなったら彼女に直接確かめないといけませんわ。」
 ミントはミルフィーユを後日呼び出す事にしたのであった。
903名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:32 ID:0RxBWWfk
>>901
ミントさんのは結構見たけど、フォルテさんのはまだ見られないですね
904名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:37 ID:NMwVyc3q
>>903
ラブシオールさんのうpろだが閉鎖されちゃったからなぁ…
ラブシオールさんも大変だったみたいだけど…
905dend:03/07/21 00:38 ID:Sui8J+Cl
「ミント、話って何ですか?」
 ミルフィーユは何の屈託もない笑顔で話しかけてくる、対するミントは屈折しきった心で
ミルフィーユに話を振った
 「ミルフィーユさん、タクトさんとはどうなのですの? つまりその、夜のほうとか...」
 「あっ、タクトさんはね、もうHがすごい上手なんですよ、私なんか途中で失神しちゃったくらいなんですから。」
 ミルフィーユはミントの黒い憎悪など知る由もなくタクトとの性生活を赤裸々に話した。
 「わ、わかりましたわ、とりあえずそれは置いといて、ミルフィーユさん、あなたそのカチューシャのお花そのお花何とかしてくれません事、
  私花粉症で困っているのですよ。」
 「あっ、今度から気をつけますね。」
 その後もミントとミルフィーユは当たり障りのない雑談を繰り返した、そしてミルフィーユと別れた後
ミルフィーユを彼等に犯させる事を決心したのであった。
906dend:03/07/21 00:39 ID:Sui8J+Cl
というわけで続きはまた後で、いよいよクライマックスに突入ですう。
907名無しさん@ピンキー:03/07/21 01:33 ID:Sui8J+Cl
そろそろ、次スレのサブタイ考える時期ですね。
908漢泣き:03/07/21 01:38 ID:gUtxe6Q0
いつのまにか900超えましたね〜。職人の皆さん、お疲れ様でした。
909dend:03/07/21 01:39 ID:Sui8J+Cl
そういえば、900GETしました。
910名無しさん@ピンキー:03/07/21 02:50 ID:l6FJ9gDo
>>891
ミントなにげにエロっぽい(w
911名無しさん@ピンキー:03/07/21 07:23 ID:he00vwzs
お前らなんでたかがSS書きにそんなに苛立つの?
別に荒らしというほどじゃないじゃん。
こんな程度で荒らしだなんてこのスレは平和だなあ
そりゃあdendの文章は下手ですよ。
でもここまで叩くのはお門違いだろ。
本物の荒らしとは、空白の書き込みとか、まったく同じ文章を書き込みしたり、意味のないAAをとにかく書く奴とか、とにかく誹謗中傷するやつのことをいうんだぞ。
というわけでdendよ、現状に屈せずSSを書き続けてください。
912名無しさん@ピンキー:03/07/21 08:33 ID:nqAZDWqL
ばかが
913名無しさん@ピンキー:03/07/21 08:58 ID:0RxBWWfk
ジサクジエンだと面白いんだがまぁじゃあ>>911「は応援してやれや
漏れはもう透明あぼーんしてるから
914名無しさん@ピンキー:03/07/21 12:15 ID:eh+khEDY
>>911
プッ、IDを良く確認してから言えよ。
915名無しさん@ピンキー:03/07/21 12:20 ID:pkYeMhYN
俺も。このぐらいでとやかく言うのはアレかと
それこそ逐一透明あぼ〜んが面倒。職人さんガンガッテー
916玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/21 13:29 ID:VI8TwrDr
ハイソックス、半分袖に隠れた手キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
ム…出遅れたか…。ってゆーか知らんかった…ぷんすか氏サンクス
ミントタンマンセー
917名無しさん@ピンキー:03/07/21 13:59 ID:EPMBFx1I
ミルフィーとランファも良かったが……
ミントたんキターーーーーーーーーーーー!!!
微妙にエロチックなのがまた(・∀・)イイ!
918ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/21 15:56 ID:Af8b8P7/
>>904
ラブシオールさんのうpろだって、>>770のうpろだでつよね?
>>770のリンクから入れますし、DLも出来まつよ?
違ううpろだ?
さて、今から「女体盛り」の加筆作業に入るワケでつが、正味小一時間しかないのだが、
完成するかな?
919ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/21 15:57 ID:Af8b8P7/
訂正

×→正味小一時間しかないのだが

○→正味小一時間しか時間無いのだが

もし完成して、その時点でレスが増えて無かったら、3連チャンになるな・・・。
920マウンテン@山:03/07/21 17:50 ID:EPMBFx1I
ここは皇国軍の儀礼艦エルシオール、現在クーデター鎮圧に向けて作戦進行中である。
「ねえココ、クールダラス副指令とフォルテさんって付き合ってるのかな?」
彼女はアルモ、この船の通信担当であり副官に恋する悩み多き乙女でもある。
「急にどうしたのアルモ?」
彼女はココ、この船のレーダー担当でありアルモにとって大切な親友だ。
「最近の副指令とフォルテさん、やけに仲が良い気がするのよ……」
「考えすぎよ、あのクールダラス副指令がこの非常時にそんな事すると思う?」
「それはそうだけど…でもフォルテさん用も無いのにブリッジによく来るように
 なったし、それにこの前ケーラ先生が副指令がフォルテさんの部屋に入って
 行くのを見たって言うのよ……フォルテさん相手じゃ勝てっこないし、
 自信無くしちゃうよ……はぁ」
がっくりと肩を落として溜め息をはくアルモ、そんな親友を見てココはある事を提案する。
「それじゃあランファさんに聞いて確かめてみましょう、こういう話しは
 ランファさんが詳しそうな気がするし」
「え?でも……」
「ここで悩んでても仕方がないわよ、早速行きましょう」
アルモの手を掴んで半ば強引に連れ出すココ。
「ちょ、ちょっとココ!わかったから離して、まったく……」
(今日のココ、ちょっと強引ね)
こうして二人はとりあえずランファの部屋へ向かう事にした。
921マウンテン@山:03/07/21 17:51 ID:EPMBFx1I
───ランファの部屋───
ランファの部屋の前へ着いた二人はとりあえずランファを呼び出す。
「ランファさ〜ん、ちょっといいですか〜?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし中からの反応は無い。
「あれ?いないのかなぁ…ランファさ〜ん!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やはり無反応である。
「もしかしたらマイヤーズ司令の所にいるんじゃないかしら、あの二人
 付き合ってるらしいし」
「そういえば交換日記やってたしね、じゃあ司令官室に行ってみよっか」
だんだんアルモも乗り気になってきたようだ、二人は足早に司令官室へ向かう。
───司令官室───
司令官室へ着いた二人は早速タクトを呼ぼうとする。
「マイヤーズし……」
「あん!ダメ!タクト!!」
「「!!!!!!」」
が、その瞬間中から悲鳴にも似た喘ぎ声が聞こえてきた。
二人には中の様子を覗う術は無いが、読者の諸君には特別にお見せする事にしよう……
・・・・・・・・・・・
922マウンテン@山:03/07/21 17:52 ID:EPMBFx1I
ソファの上でうねり、絡み合う二つの肉の塊。
「あぁ……タ、タクト……もっと…もっと欲しいよぉ〜」
タクトの指が、舌がランファの綺麗な乳房に聳え立つ乳首を這う。
既に秘部からは溢れんばかりの愛液が漏れている。
「ランファ、そろそろ……いくよ?」
タクトの問に無言で頷き答えるランファ。
それを見たタクトは自分の物をランファの秘部に持っていき、一気に突き上げた。
「あぁ!…いい……タクト、もっと突いて……あん」
肉と肉のぶつかり合う音がこだまする、ランファは頭を左右に振って
快感の嵐に耐えている、その様はまるで狂人のようだ。
「もうだめ!タクト、いっちゃう!」
「俺も、もう、あぁ!」
ドクドクドク、ランファの中へタクトの生が流れ込んでいく。
ランファは呆然とした表情でタクトへ倒れこみ、二人はキスを交わす。
「タクト……好き」
「俺もだよ、ランファ」
・・・・・・・・・・・・・
外で聞いていた二人は顔を真っ赤にして立ち尽くしていた。
「ど、どうやら、お邪魔…みたいね」
「そ、そうね」
とりあえずこの場から離れたいという心境からアルモが提案する。
923マウンテン@山:03/07/21 17:53 ID:EPMBFx1I
「そ、そうだ!ミルフィーさんに相談してみようよ」
「そうね、とりあえず行きましょう」
二人はそそくさとその場を去って行った。
───ミルフィーの部屋───
ミルフィーの部屋へ到着。
急いで来たためココの息が上がっている。
「ココ、大丈夫?」
「ええ…だ、大丈夫よ、さぁ気を取り直して聞いてみましょう」
二人はミルフィーを呼びだ……そうとしたが、“何故か”自然に扉が開いた。
不思議に思って顔を見合わせるが、とりあえず恐る恐る中を覗く。
「ミ、ミルフィーさ〜ん?」
「「!!!!!!!!」」
が、そこにいたのはいつものミルフィーではなく全裸で自慰に浸っている
一人の不埒な女性だった。
「タクトさん……タクトさん……タクトさん………あ!」
二人の存在に気付くミルフィー、しかし時既に遅くその光景はばっちり見られていた。
「「………………」」
「…………………」
とても気まずい空気が渦巻く中、突如ミルフィーが叫ぶ。
「いや〜!見ないでください見ないでください見ないでください!!!」
「「ご、ごめんなさ〜い!」」
焦った二人は急いで部屋を後にした。
何故扉が開いたか、おそらくその理由はミルフィーの凶運のせいであろう。
924マウンテン@山:03/07/21 17:54 ID:EPMBFx1I
「はぁ〜びっくりした……」
「そ、そうねぇ…でも、ミルフィーさんってマイヤーズ司令の事、好きだったのね…」
「うん、何か可哀想…好きな人と親友が恋人同志なんて……」
「…………………」
「…………………」
「き、気を取り直して今度はミントさんの所に行ってみましょ」
「そうね、情報収集といえばやっぱりミントさんよね」
微妙なテンションになりながら二人はミントの部屋へと向かった。
───ミントの部屋───
「今度は大丈夫……だよね?」
「ええ、多分…ミントさんに限って変な事はしてないと思うけど」
意を決してミントを呼びかける。
「ミントさん、ちょっといいですか?」
何故か二人に緊張が走る。
「あら、アルモさん、それにこの思考は…ココさんもいらっしゃるようですわね。
 今開けますわ、ちょっとお待ちくださいませ」
至って普通の解答にほっとする二人、が、すぐにまた驚愕する事になるとは
二人は知る由も無かった……
『シュイン』
扉が開いて目に飛び込んで来た最初の映像は裸のミントとヴァニラがベッドの上で
愛し合っている所だった。
「うふふ、ヴァニラさんはここが弱いんですわよね?」
そう言ってヴァニラの耳を甘噛みするミント。
「あぁ、と、とても切ないです………」
「……ヴァニラさん……可愛い♥」
するするとヴァニラの下部へ伸びていく小さな手。
「あ!そこは…ふぁぁ、私、おかしくなってしまいます……」
「さぁ、クライマックスですわ!」
「!!!!!」
声にならない声を上げるヴァニラ、大量の愛液を漏らしながら力無くベッドに倒れこむ。
「ミント……様……」
925マウンテン@山:03/07/21 17:55 ID:EPMBFx1I
呆然とした表情でミントの名を呼ぶヴァニラ、もはやミントの虜のようだ。
「ふぅ…あ、お待たせして申し訳ありません、あなたがたもどうですか?
 天国を見せてさしあげますわよ♥」
妖艶な表情を浮かべて歩み寄って来るミント。
二人は背筋に冷たいものを感じ、慌てて逃げ出す。
「「し、失礼しましたーー!!」」
・・・・・・・・・・・・・・
とても疲れた表情を浮かべてうなだれる二人。
特に精神的にやられたようだ。
「みんな一体どうしたっていうの?」
「さ、さぁ……」
しばらく押し黙る、妙な感じの静寂が息苦しい。
「こうなったら……フォルテさんに直接聞くしかないか」
「アルモ!?」
「もう、はっきりさせたいの、フォルテさんなら隠さずに言ってくれるだろうし…」
「……わかったわ、フォルテさんの部屋に行きましょう」
どうやら腹をくくったようである、二人はゆっくりとフォルテの部屋へ足を向けた。
926マウンテン@山:03/07/21 17:56 ID:EPMBFx1I
───フォルテの部屋───
フォルテの部屋に着こうという時に廊下の向こう側からアルモの意中の人、
レスタークールダラスが歩いてくる。
反射的に身を隠してしまう二人、曲がり角から顔を出して様子を見る。
するとレスターはフォルテの部屋の前で足を止め、静かに口を開いた。
「フォルテ、俺だ」
「あいよ、今開ける」
レスターはいそいそと部屋の中へ入っていった…
「…………」
「ア、アルモ、まだそうと決まったわけじゃないじゃない……そうよ!
 ちょっとだけ盗み聞きしてみましょ」
「え?……うん…」
辛うじて返事を返すがほとんど覇気がないアルモ。
・・・・・・・・・・・・
「……何も聞こえないよ」
「ランファさん達みたいに大声で喋ってくれれば聞こえるんだけど…
 あ!、別に副司令とフォルテさんがああなるって言いたいわけじゃないわよ」
「………うん」
「でも困ったわねぇ、今入っていくわけにもいかないし、かといってこのままじゃ
 何もわからないし……」
二人が廊下で難儀しているところへ、横から声が掛かる。
「でしたらこれを使えば良いのですわ」
ミントだった、突然の事に驚き、さっきの事を思い出して後ずさりする二人。
「「ミ、ミントさん!?」」
「先程お二方の思考を読ませていただきました、私も協力させていただきますわ」
しかし二人の警戒は中々解けない。
「大丈夫ですわ、取って食べたりはいたしません、信じてくださいまし」
「わ、わかりました、それでその手に持ってるのは何なんですか?」
「これはブラマンシュ財閥が極秘に開発した盗聴用の機械ですわ、
 これを耳に付けると壁越しの会話でも聞き取れますの」
927マウンテン@山:03/07/21 17:57 ID:EPMBFx1I
「へぇ〜、何だか凄いですね」
「さぁさぁ、早速聞いてみましょう♪」
妙に乗り気なミント、きっとこういう事が好きなのだろう。
・・・・・・・・・・・・・・
「遅くなったな、すまない」
「気にしなさんな、あんたとあたしの仲じゃないか…」
そう言ってレスターの首に手を回す。
「……今日はやけに大胆だな」
「あたしはいつも大胆だよ、あんたに関してはね…」
絡み合う視線、ねっとりと交わされる大人の口付け。
フォルテの服に手をかけつつゆっくり押し倒す。
「さぁ、たっぷりと可愛がってやる」
「言ってくれるねぇ、その台詞、そっくりそのまま返してあげるよ」
レスターはまず、片方の手でその巨大な乳房を弄ぶ。
もう片方の手は全身を撫で回すようにありとあらゆる所を撫でていく。
「あ……今日は優しいんだねぇ、いつもならがっついてくるのに」
「たまには大人の余裕ってのを見せてやらないとな」
「ふふ、あんたまだあたしより年下だろ……」
「精神年齢の話しだ……ん、今日はやけに濡れるのが早いな、感じてるのか?」
「………あんたが優しくしてくれるからだよ……」
「フォルテ…」
928マウンテン@山:03/07/21 17:57 ID:EPMBFx1I
フォルテの中を指で掻き回し、何度も出し入れする。
お腹を優しく撫でてへそにキス。
舌が秘部を這い回ると、全身で敏感に反応してしまう。
「今日は何だか変だ、も、もう待てない……あんまり焦らさないで…」
レスターは無言のままズボンを下ろす。
そしてフォルテに確認するでもなく、唐突にそれを挿入する。
「あぁ!……いいよ、そのまま……動いて…」
体を持ち上げて首に手を回させ、俗に言う駅弁スタイルで突き上げる。
「あん!…いい!……ふぁぁ!」
フォルテの体が上下に揺れる度に巨大な胸がまるで別の生き物のように揺れる。
「あ、……もう…イク……」
やがて絶頂を迎えたフォルテはソファに倒れこむ。
「……ハァハァ、ほんとに今日は何だか変な気分だ……まだ足りないよ…」
「じゃあ第2ラウンドといきますか?」
「……望むところだよ」
・・・・・・・・・・・・・・
929マウンテン@山:03/07/21 17:58 ID:EPMBFx1I
「………」
「アルモ…」
「アルモさん…」
嫉妬するでもなく悲しむでもなく、ただ黙りこむアルモ。
あたりはしんと静まりかえっていた、だがその静寂は突如破られる。
「グス、ふえぇぇぇ」
そう、アルモがいきなり泣き出したのである。
その場にぺたりと座りこみ、必死に泣き叫ぶ。
「ひっく…やっぱり、あたしじゃフォルテさんに敵わないんだ……ひっく、
 副司令はあたしの事なんて見向きもしてくれないんだ……グス」
「アルモ……大丈夫、あなたはとても魅力的な女よ、きっとまたいい人が現れるわよ」
「そうですわアルモさん、世の中に殿方なんて星の数ほどおりますわ」
「ココ、ミントさん……ふぇぇぇん」
ひたすら泣きじゃくるアルモ、今の涙は悲しさ6割、悔しさ3割、嬉しさ1割
といったところだろうか。
「ミントさん、しばらくアルモを一人にしてあげましょう」
「えぇ、そうですわね…」
しばらくしてから二人が立ち去る……が、泣きじゃくるアルモを見ていた
ミントには一つの感情が生まれていた。
(アルモさん……可愛い♥)
ココがいなくなったのを確認してから、ミントはゆっくりとアルモに近づいていった…
・・・・・・・・・・・・・
930マウンテン@山:03/07/21 17:58 ID:EPMBFx1I
3日後、ミントの部屋のベッドで絡み合う3つの肉体があった。
ミント、ヴァニラ、アルモである。
「「……ミント……様……」」
どうやらミントの恋人がまた一人増えたようだ。
「うふ、今日もたっぷり可愛がってあげますわ♥」
とても嬉しそうなミント、彼女達の宴はまだ始まったばかりである……


931マウンテン@山:03/07/21 18:00 ID:EPMBFx1I
妙に長くてスマソ
神々が降臨するまでのおつまみという事で。
932名無しさん@ピンキー:03/07/21 18:28 ID:NvuBS0Rl
エンジェル隊全員キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
おつまみどころか十分楽しませてもらいました!
最後のミントも黒さが出てて…何か萌えた…イヤン。
933名無しさん@ピンキー:03/07/21 18:37 ID:0RxBWWfk
エンジェル隊全員+アルモ・ココ+タクト・レスターキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
すごいっす!おつまみどころじゃないっす!
立派にメインディッシュっす!最高っす!
また是非ご降臨きぼんです!
934名無しさん@ピンキー:03/07/21 18:55 ID:pkYeMhYN
>>931
無駄で蛇足になるような事は言わない
「最高です」
ヴァニラさんとフォルテさん可愛すぎ可愛すぎ可愛すぎ(;´Д`)ハァハァ
935名無しさん@ピンキー:03/07/21 19:02 ID:nqAZDWqL
おつまみだなんてそんなことないです。充分神でつ
何だかミルフィーのとこで笑えました
936名無しさん@ピンキー:03/07/21 19:09 ID:dSYU3A/y
髪髪髪髪髪髪
937dend:03/07/21 19:11 ID:Sui8J+Cl
いよいよ「パパラッチの餌」も終焉です、あっという人物が登場しますよ。
では、スタート。
938dend:03/07/21 19:17 ID:Sui8J+Cl
 男達は、闇夜の影に静かに息を殺し最後の標的である「ミルフィーユ・桜葉」を待ち伏せしていた。
しばらくすると、ミルフィーユは楽しそうに鼻歌を歌いながら散歩をしていた。
 「よし、行動開始だ。」
男達は合図とともにミルフィーユの前に立ちはだかった。
 「お嬢さん、女性の一人歩きはいけませんよ。」
 「おじさんたちがちゃーんと、付き添わないとね。」
 「そうそう、世の中けだものがいっぱいいるし。」
 「オジサンたちといっしょに散歩しないかい、いいところ知ってるよ。」
 「あそこなら絶対安全だしね。」
さすがのミルフィーユもこの男達には警戒心を抱いていた、だがその警戒心は微々たる物であったためミルフィーユは男達の後をついていたのであった。
939dend:03/07/21 19:31 ID:Sui8J+Cl
「へっへっへ、ほんとについてきやがったぜこの女。」
 「ほんとにこいつアホだぜ。」
 「お嬢さん、昔ママに教わらなかったかな? 知らない人についていくなって。」
 「いけないお嬢さんだ、親の言いつけを守らないなんて。」
 「ここは大人であるオジサンたちがお仕置きしないとね。」
男達はミルフィーユを廃工場に言葉巧みに連れ込むと、彼女を羽交い絞めにして両手に手錠をかけ
さらに猿轡をさせられた状態で顔を地面の方向に押し倒されたのであった。
 「むひゃ、ひゃひぇえひゅぎゃひゃみ(嫌、止めて下さい)」
ミルフィーユの抵抗も無視し男の一人が彼女の服に手をかけたそのとき。
 「そこまでだ。」
突如、別の男の声がした、ミルフィーユは男達に押さえられていたためその声の方角に振り向けなかったが、
男達ははっきりとその方角に振り向けた、そこには短髪のサングラスをかけた身長およそ180cmの中肉にして筋肉質の男がいた。
 「なんだてめ...」
男の一人がサングラスにガンを飛ばそうとしたとき、銃声が響いた、その男は眉間に一発の銃弾を受け即死であった。
更にサングラスは残る3人も手にしていたリボルバ−で驚異的な早撃ちで始末した、残るは男一人女一人となっていた。 
940dend:03/07/21 19:36 ID:Sui8J+Cl
「お前達の黒幕は誰だ?」
サングラスは残る一人の男に質問を始めた。
 「わ、わかったそいつのところに案内する、だから撃たないでくれ。」
サングラスは一発銃弾を放った、銃弾はミルフィーユの手錠の鎖に命中した、
そしてサングラスはそのまま男に銃を突きつけたまま狐男の下に案内させた。
941dend:03/07/21 19:45 ID:Sui8J+Cl
「おい、俺だここを開けてくれ!!!」
男達の密会場所に連行された男がサングラスに銃を突きつけられながらドアを叩いていた。
 「そんなに慌てんなよ、ほら開いてるぞ。」
ドアが開いたとたん、男はいきなり助けを求めながらドアの向こうに逃げ込んだ、サングラスはこの男を始末して中に入った。
 中に入ってすぐに狐男、いやミント・ブラマンジュの着ぐるみ姿が出迎えた、ミントは着ぐるみの表情にもあらわになるほど
驚愕した顔であった。
 「お、おまえは、そ、そうだ思い出したぞ!!! ミルフィーユ・桜葉には恐るべき幸運があることを
  お前はそのつもりはないかもしれないが、彼女の幸運がお前を呼んだのだ!!!
  そして気がついたぞ!!! タクト・マイヤーズはエンジェル隊だけでなくシャトヤーンとシヴァの二人にも手を出していて
  エンジェル隊に対するあっしの行動が皇族の連中にも向けられているとおもって、皇族の誰かにお前は雇われたんだ!!!
  きっとそうだ、そうに違いない!!!」
 サングラスは無言でミントに銃弾を放ったのであった。
942dend:03/07/21 19:54 ID:Sui8J+Cl
 それから4時間がたった、ミントは着ぐるみを脱ぎ捨て、ビデオテープの安全を確かめていた。
あの着ぐるみは、防弾性能が非常に高く、更に血糊まで用意されている上、死んだ振りが出来るように
今回のような事態になった場合、内部に気絶させるだけの電流が流れるようにしていたのであった。
 「どうやら、無事みたいですわ。」
 「それが、お前がけしかけた男達がとった陵辱ビデオか。」
 「!!!!!」
なんと、去っていたと思っていたサングラスがそこにまだいたのだ!!!
 「ど、どうして着ぐるみのトリックが!!!」
 「銃を長い間扱っていると、当たったものが何かが手ごたえとしてわかるようになる、そうたとえマッチ棒の先っぽでもな。」
 サングラスはそういいながらリボルバーの装填をしていた。
 「俺の仕事はお前が思っていたのとは違って、エンジェル隊にまとわりつくパパラッチの始末でな。」
ミントは死を覚悟した、そして銃声が彼女の耳に届いた。
943dend:03/07/21 19:59 ID:Sui8J+Cl
 これが死ぬという事なのだろうか? 
ミントの体には全く痛みがない、ミントは不審に思い目を開けてみると、ビデオテープとカメラが
銃弾で壊されていたのであった。
 「きっと、あの男を雇った依頼人は私達エンジェル隊を生かすように注文をつけていたんだわ、
  それか、私達が生きていないと契約違反になるような相手だったのかもしれませんわ、
  どちらにしてもこれはあの男からのこれ以上ない警告ですわ。」
サングラスの銃弾はミントの心を撃ち抜いたのであった。
944dend:03/07/21 20:07 ID:Sui8J+Cl
 「仕事は終わった、だがあんた達は大きな勘違いをしていたようだ。」
 「えっ、それではエオニア軍団の残党の仕業ではないというのかね、X?」
 サングラスは公衆電話を切った、そして近くのバスターミナルでバスを待ち始めた、
彼の後ろに二人の男が話をしていた、その話の内容はXには取るに足りないものであった。
 「実はさあ、このあいだ女房に浮気したのばれてさ、俺の愛人の家に立てこもりやってさ、
  今女房は刑務所にいるんだ、しかも愛人のほうもこの事件のせいで破局しちまったし。」
 「浮気された女っていうのは男よりも浮気相手の女を憎む癖が昔からあるのさ、
  女ってもんはは独占欲が強い生き物なのさ。」
 「おおこわ、後で女房に謝んなくっちゃ。」
 「ま、男はとにかく浮気したがる生き物だがな。」
 「はは、それなんとなくわかる気が...」
 「おっ、バスが来たぞ。」
 「違うよ、このバスじゃないよ、俺達が乗るのはこの次のバスだろ。」
 「そうかそうか、うっかりしてたぜ。」
そしてXはバスに乗ったのであった。

「パパラッチの餌」   FIN
945dend:03/07/21 20:08 ID:Sui8J+Cl
というわけで「パパラッチの餌」はこれにて完結です、それと950近いので誰か次スレ立ててね。
946名無しさん@ピンキー:03/07/21 20:24 ID:nqAZDWqL
(・3・) エエー
947名無しさん@ピンキー:03/07/21 20:40 ID:4TXOqEvI
次スレ立ててもお前は出入りできないんだからな
948名無しさん@ピンキー:03/07/21 20:51 ID:NvuBS0Rl
こういう糞には、リアルで死んで欲しいな。
949名無しさん@ピンキー:03/07/21 20:54 ID:0RxBWWfk
透明あぼーんしてるからわかんないがまたゴジラが着たのか
神様が来てくれたあとに来るとは・・・・・
950名無しさん@ピンキー:03/07/21 21:04 ID:eZFmG3HY
次スレのサブタイどうする?
951名無しさん@ピンキー:03/07/21 21:08 ID:NvuBS0Rl
まだ次スレはいいだろ?980ぐらいで立てても遅くないよ
神がまだ何人か控えているからな
952名無しさん@ピンキー:03/07/21 21:09 ID:pkYeMhYN
エンジェル隊の中でやりたいのは誰ですかあ〜?
エンジェル隊の中でやりたいのはだーれ?
エンジェル隊の中でやりたいのは誰ですの?
エンジェル隊の中でやりたいのは誰だい?
エンジェル隊の中でやりたいのは誰ですか
953名無しさん@ピンキー:03/07/21 21:12 ID:qjXlsr3J
エンジェル隊の中で…やりたいのは…誰?
954玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/21 21:24 ID:09cfYDaM
>>952の、エンジェル隊の中でやりたいのは誰ですかあ〜?
に一票
955名無しさん@ピンキー:03/07/21 21:27 ID:mYIenORx
エンジェル隊の中でやりたいのは誰だい?
に一票です。
956名無しさん@ピンキー:03/07/21 21:47 ID:OsAT3V9E
>>955
禿同

dendはどうしょうもなく無様だね。エンジェル隊が出てこないって指摘を
受けたからやっつけで出してる。
何だよ。あのどうしようもないゴミ小説は?
957ぷんすかぷんすかぷぅ:03/07/21 21:53 ID:y1afrh7h
結局、完成しなかったワケだが(´.ω.`)ショボーン

とりあえず、ヤリたいのは誰ですか?に一票。

それか、ここは一ひねりして、ウォルコット中佐にスレ立てしてもらうとか(w
958名無しさん@ピンキー:03/07/21 21:53 ID:NvuBS0Rl
>>956
だから、あの糞のことはスルーでよろ。
959玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/21 21:56 ID:09cfYDaM
>>957
やっぱ、あんた最高!!
960名無しさん@ピンキー:03/07/21 22:41 ID:fbJLsFO9
>>山さん
全員出てて、エロが薄くないなんて・・・とてもイイ!!

漏れは「エンジェル隊の中でやりたいのは誰ですかあ〜?が採用される」に
1000ペソ。
961玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/21 22:57 ID:6zSiVeZb
>山氏
ラストダンス後のストーリーでつか。
エンジェル隊の勝ち組と負け組の差が悲スィ…。
ミルフィーユ…嗚呼、かわいそう…。
ココ以外は皆Hってのが萌えますた。
962名無しさん@ピンキー:03/07/22 00:32 ID:Kn/dGO1V
すごいぞ!!!
なんと!!!
らいむ隊VSエンジェル隊が実現するのです(マジ!!!)
ありがとう、あかほりさとる

963名無しさん@ピンキー:03/07/22 00:35 ID:ZTKAHTTf
マルチ(゚Д゚)ウザー
964名無しさん@ピンキー:03/07/22 01:01 ID:htf1XOKF
>>962
何の話し?
965名無しさん@ピンキー:03/07/22 01:58 ID:iof0FaV6
>>964
本スレを見ろ。

次スレは980取った人でOK?
966名無しさん@ピンキー:03/07/22 02:22 ID:9P/cEnNz
エンジェル隊の中で…やりたいのは…誰?
に一票
967名無しさん@ピンキー:03/07/22 12:32 ID:XUuTIBHG
ウ゛ァニラなら、
エンジェル隊の中で性交したいかたは、どなたですか……?
でもいいかも…って字数オーバーか。
968名無しさん@ピンキー:03/07/22 13:43 ID:Sf+LbQhN
ミル エンジェル隊の中でやりたいのは誰ですか〜?
    八月にはゲームも発売になりますし、
    これからもあたし達エンジェル隊をよろしくお願いしま〜す!
    では、ミルフィーユ、いっきま〜す!

ラン エンジェル隊の中でやりたいのは誰なの?
    これから新作のゲームも発売されるし、まだまだGAは終わらないわよ!
    じゃ、これからもアタシ達をめいっぱい可愛がってね!
    続き、待ってるからね!

ミン エンジェル隊の中でやりたいのは誰ですの?
    ようやくゲームが発売される季節になりましたわね
    これからもワタクシ達のことをよろしくお願い致しますわ
    では、思う存分に楽しんで下さいませ

フォ エンジェル隊の中でやりたいのは誰だい?
    新作の季節だね。ようやく来たって感じかねぇ
    ま、これからもあたし達のことをよろしく頼むよ!
    それじゃ、続きを楽しんでいっておくれ

ヴァ エンジェル隊の中で性交したいのは…どなたですか?
    新しいゲームの発売…とても、嬉しいです…
    まだ未熟者ですが、こんな私たちでよろしければ…よろしくお願いします…
    では、続きをお楽しみください…  
969名無しさん@ピンキー:03/07/22 16:16 ID:hkUyRkjd
>>968
イイ!
970名無しさん@ピンキー:03/07/22 18:26 ID:rG6XHpeA
全キャラ使いたくなるテンプレだな
971名無しさん@ピンキー:03/07/22 18:54 ID:Kn/dGO1V
テンプレにらいむ隊からませるのってどう? あとSSにも彼女達からませるのは?
972名無しさん@ピンキー:03/07/22 19:08 ID:gJ6y8q6z
>>971
何やってんだよdend。もう来るなって言っただろ(プ
それかららいむなんて糞でエンジェル隊を汚すなよ(ゲラ
973名無しさん@ピンキー:03/07/22 19:18 ID:VGwPlT8e
>>971
必要無し。
ブロコのイベントにらいむが登場するだけ。
974マウンテン@山:03/07/22 19:28 ID:PyMfg6xr
みなさん感想どうもです。
自分的にはもうちょっとエロを濃くしたかったんですけど……
まあ人数が多いので分散したということでw

サブタイは立てる人が一番気に入ったもので立てるってのはどうでしょうか?
どれも惜しくて決まりそうにない雰囲気ですし。
975名無しさん@ピンキー:03/07/22 19:39 ID:p4cxwrk+
今回は姉さんかヴァニラになりそうな予感…っつーかそうなって欲しい
976名無しさん@ピンキー:03/07/22 19:48 ID:nG4bhzoy
>>962
ここにもいたか・・・・・
うざ〜
977名無しさん@ピンキー:03/07/22 19:51 ID:VGwPlT8e
980とったヤシはちゃんとスレ立てろよ。
ホスト規制の場合は981
978名無しさん@ピンキー:03/07/22 19:52 ID:NXFPW9SO
dendが980(だよな?)取った場合、奴が作成したスレは完全放置して
新しく別スレ建てようか。
979名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:15 ID:QQrTo9Pm
次が980か
980名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:22 ID:wU05IPVH
980GET…でいいのかな?
981名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:27 ID:gJ6y8q6z
>>980
IDを見る限り奴ではないようだから、頼むわ。
ダメなら俺が行く。
982名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:34 ID:sViwWkuW
もう日付変わってるから奴じゃないとはかg(ry
983名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:37 ID:Kn/dGO1V
じゃ埋め立てましょうか。
984981:03/07/22 20:41 ID:gJ6y8q6z
>>980
立てないなら、俺が行くぞ。いいか?
985名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:44 ID:meOTLS+7
初心者板のスレ立て依頼所なんですが
これは立ててもよろしいのですしょうか

525 名前:ひよこ名無しさん 本日の投稿:03/07/22 20:17
【板名】エロパロ
【板のURL】http://www2.bbspink.com/eroparo/
【タイトル】小説 エンジェル隊でやりたいのは誰ですか? 四
【名前】さんま大先生
【本文】
GAのエロパロスレの第4弾です。
986980:03/07/22 20:44 ID:wU05IPVH
無理でした…誰か(dend以外)の人…

エンジェル隊の中でやりたいのは誰だい?【W】
フォルテ・シュトーレン

第三スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1054459968/l50
第二スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1040536120/l50
第一スレ
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1011/10110/1011016863.html

新作の季節だね。ようやく来たって感じかねぇ
ま、これからもあたし達のことをよろしく頼むよ!
それじゃ、続きを楽しんでいっておくれ

…でお願いしたい…
987名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:48 ID:LsVbMLPq
勃ったな。
988981:03/07/22 20:48 ID:gJ6y8q6z
エンジェル隊の中で性交したいのは…どなたですか?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058874419/

立てました。

>>985
お手数をお掛けしました。自力で立てられました。

>>986
すみません…独断でやってしまって…
989名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:52 ID:LsVbMLPq
>>986
そういう感じで残り3人分いけたらいいな
そこまでいくかどうかは神降臨の度合いが重要になるが

>>988
乙彼様
990名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:55 ID:6ik2d7JS
順番に逝ったら第五スレで打ち止めか?
いや…ちとせが居たか…
991名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:19 ID:RljdLIEC

女子小学生のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー(^^;)

992名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:28 ID:buOlwzck
では、次スレに神々の降臨があることを期待して…埋め。
993玉露入り茶 ◆I3FooYH6LE :03/07/22 21:45 ID:JFoE64SG

今だ!993ゲトォォォォォォ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ




994名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:48 ID:Kn/dGO1V
1000GET!!
995名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:49 ID:Kn/dGO1V
995
996名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:49 ID:Kn/dGO1V
996ですう。
997名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:49 ID:Kn/dGO1V
あと3スレ
998名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:50 ID:Kn/dGO1V
あとちょっとで。
999名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:50 ID:Kn/dGO1V
いよいよです。
1000名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:51 ID:buOlwzck
やるかよ
10011001
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