18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 13

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1チシャ猫
プレミアムファンディスクの発売も決定し、ますますヒートアップしてきた
シスプリ妄想スレッドも、いよいよパート13!
全国のお兄ちゃん同士仲違いせず、マタ-リいきましょう。

関連スレは>>2->>10のどこかに。

(注意事項)
・5スレ以前はねぎです。
・sage進行です。メール欄にsageとお書きください。
・なるべく他人のレスにケチつけるのは辞めましょう。空気が荒れます。
・SS職人さんだけでなく、原点に戻ってみんなで妄想を書き込みましょう。
・色々な職人さんがいて、SSにかける思い、苦労も十人十色です。
 批評する時は、常にその事を心がけて下さい。
・作品についての批判は可ですが、悪い所ばかりをみようとせず、
 良い所を探して、褒める事も心がけましょう。
 また批判をするときも、ただ否定的なだけの発言は避け、
 「ここはもっとこうしたほうがいいと思う。」など、 建設的なアドバイスのニュアンスを心掛けましょう。
2チシャ猫:03/06/01 11:43 ID:QjuxsbNb
 ※関連スレッド(1)※
(前スレ)18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその11

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043297253/

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその10
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1035513315/

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその9
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1027/10278/1027871461.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその8
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1020/10207/1020790660.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその7
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1016/10164/1016463689.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその6
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1012/10126/1012644030.html
3チシャ猫:03/06/01 11:45 ID:QjuxsbNb
18禁版シスタープリンセスを妄想する−その5
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1006/10067/1006778191.html

18禁版シスタープリンセスを妄想する4
http://www2.bbspink.com/erog/kako/1003/10034/1003409208.html

18禁版シスタープリンセスdeハァハァ3
http://www2.bbspink.com/erog/kako/999/999868782.html

18禁版シスタープリンセスdeハァハァ2
http://www2.bbspink.com/erog/kako/992/992717117.html

18禁版シスタープリンセスを妄想するスレ
http://www2.bbspink.com/erog/kako/984/984422934.html

おっぱいが飲みたいギャルゲーキャラ決定戦
http://yasai.2ch.net/gal/kako/978/978977771.html

4チシャ猫:03/06/01 11:54 ID:QjuxsbNb
予告通り、立てました。
前スレ834さんの意見を参考にして、注意事項に少し書き加えてみました。
5名無しさん@ピンキー:03/06/01 11:55 ID:tUllSUUi
おお!
スレたて乙可憐!!!
6名無しさん@ピンキー:03/06/01 12:21 ID:UaJJFI4F
乙花穂!
7名無しさん@ピンキー:03/06/01 12:59 ID:XPhPfbLT
>>1 スレ立て乙まも!
8名無しさん@ピンキー:03/06/01 13:29 ID:SqCfH54i
乙千影!
9名無しさん@ピンキー:03/06/01 14:04 ID:9tSnZN8w
http://members.tripod.co.jp/chiaki5555/

栗山千明 小○生当時の発禁写真集。
コラじゃない本物です!!!!
*URLの間違いと、画像のリンクが切れてたのを修正しました!!
(夜中は繋がりにくいかも・・・)
10名無しさん@ピンキー:03/06/01 17:45 ID:nrT328j7
>>1
乙咲耶〜♪vv
11名無しさん@ピンキー:03/06/01 20:08 ID:oJaj8wKr
>>1
乙春歌〜(謎
12名無しさん@ピンキー:03/06/01 21:12 ID:SeNtXTb6
乙四葉〜(意味不明)
13名無しさん@ピンキー:03/06/01 21:50 ID:tUllSUUi
>>12
四葉なら、「兄チャマ、おつチェキ!」
14名無しさん@ピンキー:03/06/01 22:11 ID:PNa8iTKz
>>1
乙鞠絵〜∞
15(;´Д`):03/06/01 22:13 ID:MHXp0k3y
>1
乙雛子〜
16名無しさん@ピンキー:03/06/02 00:18 ID:wRvArpZs
>>1
乙姫ですの むふん
17妄想してみる:03/06/02 00:30 ID:uoGaiIWi
水道が壊れていて花壇の花に自分のオシッコをかける花穂たん(;´Д`)ハァハァ
18誰も言わねえから言う:03/06/02 00:33 ID:tJYj+M4f
お〜つ〜亞〜里〜亞〜な〜の〜
19じゃあ漏れは:03/06/02 01:06 ID:6t/Nq1n6
>1
乙じいやでございます。

>17
それでこそカフォと言えよう!
20台詞にしてみる:03/06/02 01:17 ID:uoGaiIWi
>17
花穂 「お花さんお花さん、今日は花穂のお水をあげるね(ちょろろろろ〜)」
21名無しさん@ピンキー:03/06/02 02:33 ID:Bb7cf5mq
>>20
お兄ちゃんにも花穂のお水をちょうだい!

「えっ さっきお花さんにあげたばっかりだから、もうお水ないよ〜」

大丈夫。お兄ちゃんが出るようにしてあげるよ。

「ひぃやぁぁ! お兄ちゃま、そんなところ舐めちゃだめぇ!
 いやぁ! 吸わないでぇ・・・。」
22自称21歳:03/06/02 03:26 ID:Bb7cf5mq
「気持ちよかったぁ〜」
浴室の扉が開かれ、濃密な水蒸気とともにバスタオルを体に巻いた花穂が現れた。

しかし気持ちいいお風呂の後に花穂を待っているのは、厳しい現実との闘いだった。
彼女の瞳は、ただ一つ・・・体重計に向けられていた。
高鳴る心臓。
それでも乗らないわけにはいかない。
焼け石に水としか言えないが、少しでも体重を減らそうと体に巻いたバスタオルも取ってしまう。
恐る恐る体重計に乗る花穂。





23自称21歳:03/06/02 03:27 ID:Bb7cf5mq
「ふえ〜ん。花穂のドジっ子〜。」
明らかに体重が増加している。
チア部で毎日、とりわけくたくたになる花穂は、
白雪の手料理をついついたくさん食べてしまう。
更に悪いことに、亞里亞のところから高級お菓子をお裾分けにもらい、
ついついつまみ食いしてしまっていたのだ。
「どうしよう・・・。こんなんじゃ花穂、お兄ちゃまに見捨てられちゃうよ〜。」
全裸で頭を抱える花穂に、一つのある疑問が生じた。

(亞里亞ちゃんはどうして甘いものをたくさん食べてるのに太らないのかなあ?)

「・・・そうだ! 今度亞里亞ちゃんの家に行って直接聞こうっと!」
急に希望に満ち溢れる花穂。
早速 亞里亞邸に連絡を取り、会う約束をするのだった。


そして数日後・・・
24自称21歳:03/06/02 03:29 ID:Bb7cf5mq
「亞里亞さま! 甘いものばかり食べてはダメだとあれほど申したでしょう!」
「くすん・・・じいや・・・お願いなの・・・あと少しだけ・・・」
「だ〜め〜で〜す!!!!」
亞里亞はショコラを黙って食べている現場を見つかってしまい、
三角お目目じいやに叱られていた。
悪いことにそのショコラは、じいやの隙をみて自室に保管しておいたもので
じいやの三角お目目はかつてないほどのつり上がりようだ。
「当分おやつは抜きです!!」
そう言って亞里亞の部屋を出るじいやさん。
「兄や・・・じいやが亞里亞のこといじめるの・・・。助けてぇ・・・くすん、くすん」
誰もいない部屋でうわ言のようにつぶやき、むせび泣く亞里亞。

そのころ、亞里亞邸に到着した花穂をじいやが出迎えていた。
「ようこそおいで下さいました。」
じいやは一礼すると、花穂を亞里亞の部屋まで案内してくれた。
「亞里亞さま、花穂さまがご到着なされました! 入りますよ!
 ・・・こちらです、どうぞ。」
そう言ってじいやは扉を開け、花穂を部屋に通す。
「どうぞごゆっくり。」

久しぶりに見る亞里亞の部屋の大きさに、目をまんまるにする花穂。
するとすぐに、じいやが紅茶とお菓子をもって部屋に入ってきた。
しかし亞里亞の分のお菓子ない。

「亞里亞さま! これは花穂さまの分ですので、食べてはいけませんよ!
 オホホホホ・・・それではごめんあそばせ。」

と言うと、じいやはそそくさと去っていってしまった。
25自称21歳:03/06/02 03:31 ID:Bb7cf5mq
あっけにとられながらも、早速 思い切って相談してみる花穂。
「ね、ねえ、亞里亞ちゃん。」
「なあに?・・・くすん」
「亞里亞ちゃんはどうして甘いものをたくさん食べてるのに太らないの?」
「くすん・・・あま〜いショコラがもっと食べたいのに・・・じいやが『食べちゃダメ』っていじめるの・・・」
「で、でもフランスにいたときは毎日甘いものをた〜くさん食べてたんでしょ?」
「くすん・・・意地悪なじいや嫌い・・・。兄やを呼んできてぇ・・・。」

(か・・・会話が噛み合わねぇ・・・)
ついついキャラが変わってしまう花穂。
しかしそんなことで諦めるような花穂ではない。

「そ、そうだ! じいやさんはダメって言ってたけど、花穂のお菓子をあげる!」
「くすん・・・本当に?」
「うん! そのかわり、亞里亞ちゃんの体を触らせてくれないかなぁ?」
「いいの〜。」

すっかり機嫌をなおした亞里亞の体を、服の上からではあるが、まさぐる花穂。
自分で亞里亞の体の秘密を手にしようと思いついた故の行動だった。
しかし知っての通り亞里亞の服は完全にドレスである。
チアで脚を露出する花穂は、どうしても脚の肉付きを調べたかった。
26自称21歳 ◆ufdHr4w6ho :03/06/02 03:34 ID:Bb7cf5mq
「亞里亞ちゃん、服の上からだとよくわからないところがあるの・・・。
 だから服を脱がさせてくれない?」
「うん。いいの〜。」
お菓子の虜である亞里亞はもう何でも言うことを聞いてしまう。
多少手間取りながら服も下着も脱がせると、
その絹のように白く、飴細工のように繊細な体が露になった。

(うわ〜・・・亞里亞ちゃんの体、細くて真っ白。いいなぁ〜。)
そう思いながら、亞里亞の体を再びまさぐり始める。
(・・・何だろう・・・? なんだかドキドキしてきちゃった・・・。)
体が熱くなってくるのを感じるが、まだ花穂にはそれがなんなのかはわからない。

「くすぐったいの〜。」
亞里亞の声が届かぬほどに夢中になっている花穂。
だんだんと息が荒くなり、自分のあそこが熱を帯びてくるのに気づき始めた。

「あっ・・・あっ・・・」
亞里亞から嬌声が漏れる。
花穂は片手が自然とあそこに移動し、さすり始めていた。
また同様に、亞里亞もその手を自分の胸やアソコに這わせている。
27自称21歳 ◆ufdHr4w6ho :03/06/02 03:35 ID:Bb7cf5mq
「亞里亞ちゃんも気持ちいいの?」
「亞里亞も・・・あっ・・・気持ち、いいのぉ」

2人とも涙目で、顔を真っ赤にしながら初めて体験する快感に喘いでいる。
そうしていると、お互いがお互いをたいへん愛しく思えてきた。
自然と抱き合う体勢になると
花穂は服をたくし上げ、亞里亞と乳首をすり合わせた。
既に花穂の指は下着の中で自身のおまんこを弄っている。

「あぁ・・・花穂、気持ちよくて・・・おかしくなっちゃうよぉ・・・」
「亞里亞もなのぉ・・・はぁん!」

あそこからはどんどん蜜が溢れてきており、
指で愛撫するたびにヌチャヌチャと卑猥な音をたてる。
だんだんと乳首をすりあわせる速度が増してゆくと同時に、
指遊びのほうも激しさを増していく。

「ああん! 気持ちいいよぉ! 止まらないのぉ!」
「あっ、あっ、あっ・・・。亞里亞、気持ちいいの大好きぃ!」

「ああ! 亞里亞ちゃん、花穂、もうダメー!!」
「亞里亞もいきますぅーー!!」

2つの体がビクビクッと痙攣すると同時に、
おまんこからピュッっと勢いよく潮がふかれる。
28自称21歳 ◆ufdHr4w6ho :03/06/02 03:37 ID:Bb7cf5mq
「「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」」
2人は抱き合ったままで、体を快感の余韻に震わせる。

「こんなの・・・初めて・・・」
「とっても気持ちよかったの〜。亞里亞、たくさんぐるぐるしちゃいました。」
いつもの調子で言う亞里亞。

「ああっ!」
「?」
花穂の叫びに亞里亞が首をかしげる。
「下着がびしょびしょだよぉ〜。花穂のドジっ子〜。」

「花穂さま、亞里亞さま、お茶のお代わりなどはいかが・・・」
笑顔で部屋に入ってきたじいやが固まる。
そこには全裸の亞里亞と、下着をびしょびしょに濡らして嘆く花穂がいたのだ。

「ふええぇぇぇん! 花穂のドジっ子ぉ〜〜!!」
「くすん・・くすん・・・うぇ〜〜ん」
花穂はついに泣き出してしまった。
それに誘発され亞里亞もまた泣き出すのであった。
我に返ったじいやは、とりあえず2人をなだめることしかできなかった。
「ああ、お2人とも、どうか泣き止んでください。
 代わりの服を用意いたしますので、大丈夫ですよ。
 お風呂に入ってキレイにしてから着替えましょう。」

なんとか2人は泣き止み、3人でお風呂に入ったのだった。

(続く)
29名無しさん@ピンキー:03/06/02 13:13 ID:UUXFQw8X
過去スレ一覧が間違ってることに誰も突っ込んでないのは何故?
30名無しさん@ピンキー:03/06/02 14:06 ID:zcSseV6Z
>>1
乙鈴凛。
スレ立ては初めてみたいだし、ドンマイなのです。一応フォローしとくよ。

真の前スレ
18禁版シスター・プリンセス妄想スレッド 12
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049112795/l50

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその11
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1043/10432/1043297253.html

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその10
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1035/10355/1035513315.html
31チシャ猫:03/06/02 15:24 ID:e/wrjGxc
>>30さん
ありがとうございます…(涙)
そしてごめんなさいでした。
32エルクン:03/06/02 19:41 ID:OFcfYHo+
12の板に載せようとしていたんですが容量越えちゃって載せられないでいたら
13の板が★
再度投下します♪
衛・兄のスキーの甘甘ものです♪
かなり長いですが、呼んでいただければ幸いです♪
33エルクン:03/06/02 19:41 ID:OFcfYHo+
〜〜雪山での一夜〜〜
久しぶりの休日を利用して衛と2人でスキーをしに来た兄であったが
生憎の天候で滑ってる途中で吹雪となり下まで降りれなくなってしまった
2人であった。
「まいったなぁ〜、まさか吹雪くなんて思わなかったから…ゴメンね衛ちゃん」
「あにぃのせいじゃないよ!ボクが誘ったのに、きちんと来る前に天気予報みなかったんだもん!ボクがいけなかったんだよ。」
吹雪いてきてから何どとなく繰り返された会話が今も変わり映えも無く繰り返されていた。
「どこまで降りて来れたんだろうね、吹雪で全然分からないや。」
と吹雪きにかき消されないよう大声で衛が叫んだ。
「分からない、けど大分降りてきたんじゃないかな?時間的にはそろそろ、中間地点の山小屋につくと思うんだけど…」
兄も同じく大声を張り上げている。
丁度そう兄がいったとき、吹雪きの合間から明かりの灯った山小屋が遠くに現れた。
「あ!あにぃ!あれ山小屋じゃない!?」
「ほんとだ!助かった!あそこに行けばきっと他にも人がいるんじゃないかな?やっと暖まれるね、あそこまで頑張ろう、衛ちゃん!」

(ギィィーーー。バタン)
一瞬に遠のく風の音、小屋の中に聞こえるのはパチパチとはぜる薪の音だけであった。
「助かったね。これで一安心だ。」
そう兄が安堵の声を漏らす。
「あったかーい!本当に良かったね♪あにぃ」
兄と衛は小屋の中を見渡す、木で作られた山小屋はあまりに静かで自分たち以外の人はもうこの世にはいないんじゃないかという幻覚を感じさせた。
「あの〜どなたかいらっしゃいませんか?」
誰かいるだろうと期待していただけに不安になった兄が声を上げた。
「……………」返答は無い。
「誰もいないみたいだね…」
そう衛が寂しそうにポツリと呟いた。
「でも火は燃えてるんだし誰かいたんだよ!きっとスキー場の係りの人だ、きっとこの吹雪で誰か僕達みたいに遭難しかけてないか捜す為に今出てるんだよ。待ってれば帰ってくるさ!」
と今にも泣き出しそうな衛の肩を抱いて力づける兄。
「…そうだね。あにぃがそう言うんだから、きっとそうだよね!」
兄を上目づかいで見上げてにっこりと微笑む衛。
34エルクン:03/06/02 20:04 ID:nSrLrv8Q
(う…可愛い…)
ここだけの話し、兄は衛が好きだった、ボーイッシュな魅力あふれる衛、毎朝一緒に走ろうと自分の家まで来て起こしてくれる衛、そして隣を走る衛…はじめは何とも無かった彼だが、いつからか衛が気になるようになり、その気持ちは確実に愛情へと変化していった。
そして彼がそれを自覚するのに時間はそんなに必要とはされなかった。
しかし、彼と衛は兄妹、そこに抱いてはいけない感情であると彼は分かっていた、だからこそ、彼は自分の気持ちを押し殺し、その淡い思いは胸にしまい、一生いい兄として生活しようと心に決めていたのであった。

「…あにぃ?あにぃってば〜!」
「え?あっ!な、なにかな?衛ちゃん」
完全に守るに魅入ってぼけっとトリップしてた自分に焦りながら、兄は現実へと引き戻された。
「もう、なに変な声上げてるのさ!ずっと呼んでたんだよ〜!もう!」
そういうと、ぷうっと頬を膨らませて衛がじぃ〜!っと彼を見上げた。
「ご、ゴメンゴメン!ちょっと考えごとしてたんだ!」
と焦りながら弁明する兄。
「大丈夫〜?しっかりしてよね!あにぃ!もう!やっぱり、ボクがしっかりしてないと、ダメだなあ〜。はい!あにぃ。寒いでしょ?毛布見つけたからこれにくるまってなよ」
と胸を張ってお姉さんぶる衛。
「ありがとう、衛ちゃん……って、衛ちゃんの分は?」
「ボクは寒くないから大丈夫♪日ごろ鍛えてるもんね♪あにぃは寒いのダメでしょ?だからあにぃが…はっ…・はっ…ハクション!」
と、くしゃみをしてブルッ!と震える衛。
「くすっ、衛ちゃん、じゃあ一緒に入ろう?」
そう一生懸命笑いを堪えて兄が言った。
「べ、別に大丈夫だよ!ぼ、ボク寒くなんてないもん!今のはゴミが…クチュン!」
と、またくしゃみをして衛は真っ赤になった。
「ふふふ、そうだね。じゃあ、分かったから一緒にくるまろう、ね?」
そう、笑いながら誘い結局二人仲良く毛布に包まりながら暖炉の側に向かったのだった。

「暖かいね〜〜♪ほんと寒かったから、暖炉があって本当に良かったよぉ♪」
衛が火照ってきた赤い頬をして話しかけた。
「そうだね。というか、やっぱり寒かったんだ〜!」
と笑いながら言う兄。
「あ…い、いやボク!…う、うん。少し…」
と赤くなって白状する。
35エルクン:03/06/02 20:05 ID:nSrLrv8Q
「はぁ〜、やっぱりボクダメだなあ〜、しっかりしようとすると、すぐヘマしちゃう。あにぃに迷惑かけっきりだなあ〜」
衛は照れながら頭を掻いた。
「そんなことないよ。衛ちゃんは充分しっかりしてるよ!」
そう反射的に言ってしまう兄。
「あ、ありがとう。あにぃ」
あまりの勢いで誉められたのにビックリしながら頬を染める衛
……………
「それにしても係員さんおそいな。もうずいぶん経つのに…早く戻ってくるといいのにね。」
兄は気まずい沈黙に耐えきれずに、思いついた事を適当に話してみた。
「…………ぃ」
「え?」
なにか、衛が呟いたような気がして衛に話し掛けてみると…
「…まだ帰ってきて欲しくない…」
真っ赤になりながら呟く衛。
「け、けど早く帰ってこないと、僕達も帰れないよ?係員さんならスノーモービルとか持ってるだろうし…」
「ボクはあにぃと、もっと二人でいたいの!!」
急に叫ぶ衛。
「ま、衛ちゃん」
あまりに急に怒鳴られて固まる兄。
「ボクはあにぃの事大好きだもん!もっとたくさんお話したいもん!折角二人っきりになれたんだもん。ボク、ボク、ボ、ボク…」
だんだん自分が何を言っているのか理解してきた衛は真っ赤になって、最後には口の中でもごもご言うくらいの声になってしまった。
「ま、衛ちゃん…」
兄は同じく真っ赤になって黙ってしまった。
気まずい沈黙…
(か、可愛い…可愛すぎる…)そんな中彼は、またまた自分の世界にのめりこんでいってしまうのであった。
今更ながらに気付く衛の髪の匂い。
よく考えてみれば体も密着している。
目の前で震えている小さな体。それはいつものボーイッシュな衛のそれでなく
確かに女の子のそれであった。
36エルクン:03/06/02 20:23 ID:tJXRIPOg
(ダメだダメだ!!!変な事なんか考えちゃ駄目だ!!!僕は兄だぞ!!僕は…)
「あ、あにぃ?」
兄の思考が凄まじい勢いでスパークする中、なにやら恥ずかしがっているような衛の声が介入してきた。
「へ…?な、なに?」
またトリップしていたのか!と焦りながら衛に尋ねる。
「そ、その…ちょっと気になるんだけど…えと…あ、あたってる…」
耳まで真っ赤にしながら衛は呟いた。
「へ…?」
素っ頓狂な声を上げて、頭を開店させなんのことか理解しようとする兄、数秒後…自分の下半身に気付き固まる…
実況中継(衛の色気の攻撃!兄は反応してしまった!!兄に精神的ダメージ300!)
(プシュ〜〜〜!!!)耳から煙を出しそうなくらい真っ赤になりながら慌てて離れる兄。
「ご、ゴメン!!」
「……………」
「僕はもう温まったから、向こうでちょっと寝て来るよ!」
と、向こうへ行きかけたそのとき、後から全ての行動を止めるに充分な言葉が飛んできた。
「あにぃなら、あにぃならいいよ。ボクあにぃとなら…ボク…ボクあにぃと…したい…」
向こうへと歩きかけた足が止る。
「な、なななな何を言ってるんだよ衛ちゃん!!じゃ、じゃあ僕はあっちに行くよ!」
最後に残ったほんの一欠けらの理性を総動員して言葉を搾り出した走り出そうとした兄。
そのとき…急に背中にに柔らかい感触が下を見るとお腹に回された手…後ろから衛に抱きしめられていた。
「あにぃは…あにぃは、ボクとじゃ嫌なの…?」
耳まで真っ赤になりながら背中に頬を押し当て上目使いに見てくる衛。
それを肩越しに見た瞬間、彼の理性は山のかなたへと飛んでいった。
37エルクン:03/06/02 20:24 ID:tJXRIPOg
「本当にいいんだね?衛ちゃん」
あの後、山小屋のソファへ移動した兄は最後に衛に了承を求めた。
「う、うん。あにぃが初めてなら…ボクは…いい」
真っ赤になってそっぽを向きながら話す。
「…脱がせるよ」
心を決めた兄は言った。
スキーウェアのチャックを下ろすとその下からアンダーシャツが出てきた。
そのまま降ろしつづけると、上下つながっているそのチャックの隙間から白い下着が見えてきた。
「衛ちゃんアンダーパンツ履いてなかったんだ。」
「なんかあれ、おばあちゃんみたいで恥ずかしいから嫌なんだ。」
恥ずかしくて眼の端に涙を溜めながら話す。
その返答に答えずにアンダーシャツを脱がすと、そこには予想していた下着はなく
小さな白い双丘があった。
「衛ちゃんブラジャーしてないの?」
と、少し驚いて言う。
「あんまり見ないでよぉ〜!!」
涙目になりながら耳まで真っ赤になる衛。
「…ゴメンゴメン、あんまり奇麗だったから…」
と双丘に舌を這わせ始める。
「ふ、ふぁ」
顔を隠しながら声を上げてしまう衛。
ぴちゃぴちゃ…ぴちゃぴちゃ
舌で右の胸を舐めながら左手では左の胸を愛撫する。
「くぁ…や、やだ…へんだよお〜、あにぃ、なんかボク変だよぉ〜〜」
もう顔を隠す余裕もなく歯を食いしばりながらシーツを握り締め未知の快感におぼれる衛。
ぴちゃぴちゃ…ぴちゃぴちゃ…
舌でだんだん頂点へと向かっていき空いた右手で衛のあそこを下着の上からなでた。
そこはもう衛の愛液でぐちょぐちょになっていた。
「あ、ああ〜〜!き、きもちいいよぉ〜〜!あ、あにぃ!!」
「衛ちゃんのここ。もうぐちょぐちょだ。そんなに欲しかったんだね…」
とあそこに当てた手を動かす。
38エルクン:03/06/02 20:25 ID:tJXRIPOg
「あ、あふ!あん!ち、ちが!そ、そんなことないもん!!あ、あん!!」
「なにが違うの?もうこんなんだよ?ほら」
そういうと兄は愛撫していた衛の愛液だらけの右手を衛の目の前に持っていく。
凄い量の愛液は指を伝って糸を引きながら衛の頬に落ちた。
衛はそれを見て真っ赤になって顔をそむけた。
「くすくす、ゴメン!あんまり衛ちゃんが可愛いから意地悪しちゃったよ」
と微笑みながら話す兄。
「…あにぃの意地悪……」
涙を溜めながら、ぷ〜っと頬を膨らませる衛。
「ゴメンってば!」
「そんな、あにぃには…えい!」
と掛け声をかけて兄の大きくなったそれを咥える衛。
「ま、衛ちゃん!?」
急のことに焦る兄。
「ふぁいふぉうふ、ふぉふふふぉひふふぁいふぃってふんふぁよ!(大丈夫!ボク少しくらい知ってるんだよ!)」
「何言ってるのか分からないよ!、くあっ!」
衛のフェラは初めてとは思えないほど上手であった。
ぴちゃぴちゃ…
「くあっ!」
カリを舐めまわされあまりの気持ちよさに声を上げる兄。
「気持ちぃぃ?あにぃ?」
と、衛は上目使いで頬張りながら聞いてきた。
「うん、きもちいいよ…」
目をつぶりながら答える。
その様子を見てにっこりと笑った衛はまた自分の作業に没頭した。
「くあっ…もう…」
ビユッビユッビユッ!!
39エルクン:03/06/02 20:26 ID:tJXRIPOg
衛を止めることすら出来ず兄は衛の口の中に精液を出してしまった。
知識のない衛はあまりにビックリして目を白黒させている。
「ご、ゴメン衛ちゃん!吐き出していいから!ね?」
そう兄は焦って謝る。
そんな兄を見て数秒間の間の後…
「ごっくん!」
目をつぶって衛は一気に飲みこんだ。
「の、吐き出していいって言ったのに…」
そうビックリして言うと
「大好きなあにぃのだもん♪ボク飲んでみたかったんだ♪」
と、照れて頬を掻きながら話す。
その仕草をあまりに愛しく思った兄は静かに衛の最後に残った股間の布キレを取った。
「奇麗だ…」
はじめてみた衛のうまれたままの姿。兄は素直に感想を漏らした。
「や、やめてよ。あにぃ………き、きて…」
赤くなりながら両手を差し伸べる衛。
「…行くよ」
兄は自分のはちきれんばかりに大きくなったそれに手を添え、衛の一筋の
線にあてた。
「あ、あう…」
愛撫によって敏感になった衛のそこは押し当てるだけで声を漏らしてしまう。
40エルクン:03/06/02 20:27 ID:tJXRIPOg
ズブッ…
「くっ、くうう〜〜〜!!!!い、痛っ!!」
まだ挿れたばかりだというのに、痛みに声を上げる衛。
「だ、大丈夫!?や、やめとく?」
あまりに経験の乏しい兄は焦って言った。
「だ、大丈夫だよ…す、少し驚いて、い、痛い気がしただけ、大丈夫だよあにぃ、続けて…」
と、衛が涙を溜めて言った。
痛みは一瞬。耳たぶなどを噛んで紛らわせながら一気にいれた方がいいよ。
いつぞやの親友自慢話の中にあった言葉をを思い出した兄はその通りにして、衛の耳たぶを甘噛みし、一気に貫いた。
「あ、ああああああ〜〜〜!!!、い、痛いよぉ……はあ、はあ…」
衛の太ももを赤い血が流れ落ちる。
「だ、大丈夫?」
その血を見て不安になった兄が言う。
「う、うん、最初は痛かったけど、もう大丈夫。動いていいよ」
よほど痛かったのだろう、食いしばった唇の端から血が出ていた、しかし涙を目に溜めて
衛は痛みを見せまいと我慢していた。
(あいつ…嘘いいおって〜!かえったら文句言ってやる…)
そう心に誓いながら。あまりに愛しい行動を見せてくれる衛を愛らしく思い、
抱きしめゆっくりと動き出した。
〜〜5分後〜〜
「あっあっあっあっ!くっ、あはん!!!、き、気持ちいいよ。あにぃ!!」
最初こそ痛みで強張っていた体の力も抜け、衛は快楽に身をまかせていた。
パンッパンッパンッパンッ!!
静かな山小屋に響き渡る素肌がぶつかる音。
「あんっ、あんっ、あっあっ!!いやあ〜、あ、あう!!ボク、ボク。おかしいよ!あん!」
その中に響き渡る嬌声。
「そ、そろそろイクよ…」
「あ、あん!!ボ、ボクも。もう…い、イク、よ、なんか変なのが来る…あう、あん!
あ、あああああああ〜〜〜〜〜!!!!」
衛は硬直したかと思うとぐったりとソファの上に倒れこんだ。
41エルクン:03/06/02 20:27 ID:tJXRIPOg
「はあ、はあ、はあ、はあ」
「はあ、はあ、はあ、はあ」
静かな山小屋の中二人の息が重なって聞こえる。
「気持ちよかったよすっごく。あにい…大好きだよ…」
「僕もだよ…衛ちゃん。ありがとね」
「エヘへ♪あにぃが、ボクの初めてで良かった♪初めては大好きな人って決めてたから」
赤くなってお互いを見詰め合い、2人で吹き出す。
「なんか変だね改まっちゃって」
笑い涙を拭きながら衛が言う。
「そうだね、あはは、でも本当に衛ちゃんは可愛かったよ」
「そんな、やめてよ、恥ずかしいなあ〜♪」
「また、スキー来ようね♪衛ちゃん」
そう笑いながら兄は言った。
「うん♪でも今度は家でボク、したいな♪」
衛も笑いながら勘違いしていた。


                              FIN

42エルクン:03/06/02 20:32 ID:mnUmSZ/J
つけたし
その後二人はラブラブな2人だけの世界にしばらくつかっていたのですが
急にバタン!という音が!!
そう、係りの人が帰ってきたのです。
2人してものすごい慌てて服を着て一生懸命証拠隠滅をしたそうな。
その係りの人曰く・・・
「ああ〜!あの兄妹ねえ〜。元気だったよ〜。なんだか笑顔が固かったけど
ありゃなんだったんかねえ〜(笑)」
最後の笑いはどういった笑いなのか・・・
実は全て見透かしての笑いなのか。
それとも別の何かなのか。
真実を知るのは係員さんだけでしたとさ♪
43エルクン:03/06/02 20:33 ID:mnUmSZ/J
投下完了♪甘甘でした。H部分は軽かったかな〜(^^;
長い駄文失礼いたしました。
感想とかくれると嬉しいかもです♪
44名無しさん@ピンキー:03/06/02 21:00 ID:8v7Y4+Pu
新・神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
荒らしにめげずにがんばって下さい( ´∀`)
肝心の内容についてはイイセン行ってますよ。
改行、スペースを入れて読みやすくするのも(・∀・)イイ!でしょう。
45名無しさん@ピンキー:03/06/02 21:02 ID:UUXFQw8X
>荒らしにめげずにがんばって下さい( ´∀`)
こういうの書くのやめようよ……
46名無しさん@ピンキー:03/06/02 21:16 ID:8v7Y4+Pu
>>45
スマン、うかつだった。逝ってくる…
47名無しさん@ピンキー:03/06/02 22:11 ID:KuRsujVJ
>荒らしにめげずにがんばって下さい( ´∀`)

このアホが…!
48名無しさん@ピンキー:03/06/02 22:18 ID:tIsXijKO
>>45
>>47
こうして再びスレは荒れていくのだった・・・
49名無しさん@ピンキー:03/06/02 22:21 ID:Bb7cf5mq
>>47
もう勘弁してあげよう(w

>エルクン氏
>>44の指摘通り、改行とスペースを入れるとなお(・∀・)イイ!です。
あと、好みの問題かもしれませんが、>>41
「はあ、はあ、はあ、はあ」
「はあ、はあ、はあ、はあ」
は、「「はあ、はあ、はあ、はあ」」と表記してもいいと思います。
50名無しさん@ピンキー:03/06/03 17:38 ID:ATBc2fZc
>エルクン氏
♪がけっこうあるところがハート文字いっぱいの原作の雰囲気に近い感じがして萌えました!(・∀・)
5117:03/06/04 00:57 ID:H4dNolPu
現在>21の続きを妄想中(;´Д`)ハァハァ
自称21歳さん続きを書いてくれて有り難う。
52ぎちょう:03/06/04 02:18 ID:B4mdWxtJ
今日はお兄ちゃんの……(4)

春歌「お次は、ワタクシが兄君さまのを挟んで差し上げますわ」
春歌が豊かな乳房で兄の半勃ちのペニスを挟むと、果たして兄の陰茎は
春歌の両房の間でむくむくとその体積を増していった。
春歌「きゃあっ………すごいですわ、兄君さまの……春歌のおっぱいで
感じてくださってるのですね………それでは、兄君さま……参りますよ」
むにっ、むにっ、むにゅっ、むにゅっ、ぬりゅっ、にゅっ、にゅっ………
兄「うおおおおおおおおっ………」
春歌「挟んで……押し潰して……擦り上げて………こうすると兄君さまの
お帽子のなかが、見えたり隠れたりいたしますわね…………とっても可愛
らしいですわ……ポッ」
咲耶「うふふっ……お兄様ったら、すごく気持ちよさそう………でもね、
おっぱいは春歌ちゃんの専売特許ってわけじゃないのよ……」
咲耶はそう言うと、兄の顔に乳房をぐりぐりと押し付けてきた。
咲耶「どう?お兄様………ちゅーちゅー吸ってもいいのよっ」
咲耶は薄桃色の乳首を兄の口に含ませつつ、顔面を乳房で押し潰す。
兄「むぐぐぐぐっ………(い、息が……くるしい〜)」
春歌「いかかですか?兄君さま(むにむにむにっ………)」
咲耶「気持ちいい?お兄様(むにゅっにゅにゅっ………)」
春歌、咲耶のWぱふぱふ攻撃に、兄が耐えられる筈もなかった。
兄「むむむむむむっ………(もうダメだー、出るぅ〜)」
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅぴゅぴゅっ……………
春歌「きゃっ………兄君さま……まだこんなにたくさん………お出しに
なられて…………春歌のおっぱいで兄君さまに気持ちよくなっていただい
て………ワタクシもとっても嬉しいですわ〜」
咲耶「私だって……お兄様のお顔を気持ちよくしてあげたんだから〜
………ねっ、お兄様」
しかし、当の兄は恍惚の表情を浮かべて、半ば気絶していた。
53自称21歳 ◆ufdHr4w6ho :03/06/04 11:51 ID:+MRxcuVI
ぎちょうさんキテター!!!!
春歌+咲耶のエロ双頭にハァハァ・・・。
ぱふぱふができるのは春歌と咲耶だけぇぇぇぇえええ!!!


>>51に捧げる簡易SS

あれ? 花穂のお花さんからえっちな蜜が出てきてるぞ?
花穂はえっちなコなんだな〜。うん、甘くておいしい。

「ひゃん! 花穂、えっちな、やぁん!、コじゃないもん!
 いやぁぁ! そんなに吸われたら、花穂おかしくなっちゃうぅ!
 お兄ちゃま、もう許してぇ!」

よし、お花さんたちに花穂のもっとえっちな声を聞いてもらおう!

「もうやだぁ! 恥ずかしいよぅ・・・。
 あぁん! おっぱいもみもみしないでぇ!
 ひぐ! そこは汚いよぉ! 指を入れないでぇ!
 あぅ! そんなにされたら、花穂いっちゃうううう!」

ゴクゴクゴク・・・
はぁ、花穂のお水おいしかったよ。

「あ・・・あ・・・・・・出ちゃったよぅ・・・」
54(・〜・):03/06/04 22:18 ID:6ybQlQP3
UP
55(´Д`;):03/06/04 22:42 ID:crTxz9C+
『お兄ちゃんの日』の夜。
可憐はわがままを言って、
お兄ちゃんのお部屋に連れていってもらいました。
そこで、どうしても言いたい事があったから…

「可憐、お兄ちゃんの事が大好きですっ!
 お兄ちゃんの言う事なら、何だってします…
 だから…可憐を…お兄ちゃんのモノにしてください…」

可憐は必死に声を絞り出すと、
着ていたワンピースを脱いで下着姿になりました。
そのままゆっくりとジュニアブラも外すと、
不安を隠すように胸の前で、両手をぎゅっとしました。
そしてお兄ちゃんの言葉を震えながらじっと待ちます。
56(´Д`;):03/06/04 22:43 ID:crTxz9C+
「今の言葉にウソはないね? 可憐」

静かな部屋に通るお兄ちゃんの優しい声。
そしてゆっくりと可憐に手を広げてくれて。

「はいっ…お兄ちゃんっ…」

可憐は手を広げて待つお兄ちゃんの胸に
飛び込んでいました。
ぎゅっと抱き止めてくれるお兄ちゃん。

「じゃあ、今から可憐はボクの『ペット』だから」
「えっ?」

言ってる事が理解できずに戸惑っている可憐の両手を、
お兄ちゃんは赤いリボンで縛りあげました…。
57(´Д`;):03/06/04 22:44 ID:crTxz9C+
可憐は戸惑いと恐怖の混じったようなお顔で、
こんなことをするお兄ちゃんに助けを求めようとしました。
でも。

「大丈夫だよ、可憐。
 今日から可憐はボクの『ペット』だから。
 それに、さっき言ったよね?
 『何だってします』って。
 だから、『ペット』になってもらう。
 そして、ちゃんとボクの『モノ』にしてあげる」

そう言われ、ほっぺにキスされると、
可憐、何も言えなくなりました…
確かに『何だってします』って言ったのは可憐だし、
お兄ちゃんのモノにもなりたかったから。

『ペット』だからという理由で首輪もつけられ、
可憐は鎖でベッドに繋がれました。
それはとっても不安ではあったけど、
それよりも可憐は、
これからお兄ちゃんのモノになれるという
うれしさと期待感で一杯でした。
その証拠に。
最後に1枚だけ可憐が身につけていた薄い布切れを
剥ぎ取られたとき、可憐の産毛すら生えてないお股は
既に濡れ始めていたから…。
58(´Д`;):03/06/04 22:45 ID:crTxz9C+
「くすっ、えっちなペットだね。
 まだ毛も生えてないのに子供なのに、
 期待だけでこんなに濡らしてるんだから。
 でも…そんないやらしいペットの方がボクは好きだよ」

緊張していた可憐は濡れていたという、
その事すら気づかなかったけど、
確かに濡れている下着を見せつけられ、
それに、いやらしいペットの方が好き、
というお兄ちゃんの言葉にますます興奮して、
身体が熱くなっていくのが分かります…。

「まずは可憐の準備をしてあげないと」

そう言ってお兄ちゃんは可憐のお股に口をつけました。
可憐のお股をおおい尽くすようにピッタリと口を密着させて、
こりこりしたお豆からピッタリと閉じたスリット…
そしてスリットの内側まで舌先で強く擦るように舐め上げます。
59(´Д`;):03/06/04 22:46 ID:crTxz9C+
「ふぁあっ…お兄ちゃんの舌、気持ち…いいよぉ…」

お兄ちゃんの舌先に過敏に反応して、
可憐のお股からえっちなお汁が溢れてきます。
さっきまでピッタリと閉じていたスリットも、
お兄ちゃんの舌で散々舐り回されて綻び始めていました…

「そろそろいいかな、可憐、挿入れるよ?」

お兄ちゃんはオチンチンを握って、
その先っぽをえっちなお汁でぐちょぐちょになった
可憐のお股に押し当てます。

「はい、お兄ちゃん…んっっ! ひぅっ!」

オチンチンの先がめり込んだだけで、
可憐はあまりの痛さで顔をゆがめてしまいました。
それでもお兄ちゃんにしっかりと腰を抱きかかえられていて、
少しずつオチンチンは可憐のお股を割り開いていきます。
60(´Д`;):03/06/04 22:47 ID:crTxz9C+
「ほら可憐、力を抜いて、ね?
 気持ちよくしてあげるから」

お兄ちゃんの手が可憐をいい子いい子してくれました。
安心してしまって、可憐からすっと力が抜けたとき、
オチンチンは可憐のお股に一気に突き込まれてきました。

「ひぐぅっ、あっ、はぁっ…」

可憐は想像以上の痛さに身体を奮わせながらも、
くわえ込んだお兄ちゃんのオチンチンを
ぎゅうぎゅうに締め上げていきます。

「まだまだ可憐のオマンコは狭いね。
 ボクのオチンチン、全部可憐の膣内に入ってないよ」

その可憐のお股の狭さを堪能するように、
ゆっくりとお兄ちゃんは腰を動かしはじめます。

「はふぅ、くぅっ、うぅっ」

可憐は涙と涎を流しながら、
お兄ちゃんの腰の動きを受け止めます。
61(´Д`;):03/06/04 22:48 ID:crTxz9C+
「すごくいいよ、可憐」

お兄ちゃんは可憐の上体を起こして抱きかかえると、
小刻みにオチンチンを突き挿入れてきます。
抱きかかえられた事で、より奥を突かれます。

「ひっ、お、お兄ちゃん…何か、すごいのぉっ…んっあっ!」

お兄ちゃんの指が可憐のクリトリスに触れると、
それだけで可憐の身体は跳ねて、
お股にくわえ込んだお兄ちゃんのオチンチンを
ますます締め上げていきます。

「初めてなのに、こんなに感じるなんて…
 可憐はとっても淫乱だったんだね」

可憐の小さなお胸をお兄ちゃんは舌と手で弄びながら、
満足そうに呟くお兄ちゃん。
溢れるお汁でスムーズになっていくオチンチンの動き。
与えられる苦痛と快楽の中で
ただ為す術もなく喘ぎ続けるのが精一杯の可憐。

「さて、そろそろ出すよ、可憐」
62(´Д`;):03/06/04 22:49 ID:crTxz9C+
突如、お兄ちゃんは腰のピッチを上げ始めました。
可憐はお腹の奥を掻き回されるがままに、
全身をピクピクと痙攣させながら、
声にならない声を震わせます。

「あぅっ、お兄ちゃん、お兄ちゃぁん…んんうっ…」

そして。
今までにない勢いで奥までオチンチンを突き込まれた瞬間、
可憐の膣内で、お兄ちゃんのオチンチンがビクビクッと
震えたかと思うと、熱いモノが注ぎ込まれました…

びゅくっ、びゅるっ、どくっ…

お兄ちゃんのオチンチンが可憐の膣内で跳ねる度に、
注がれた精液の熱さがお腹に広がっていくのが分かります…
63(´Д`;):03/06/04 22:49 ID:crTxz9C+
「あ…ああ…お兄ちゃんの精液、
 可憐の膣内(なか)に出てる…とっても熱いのぉ…」
「コレで可憐は正真正銘、ボクの『モノ』になったね」

お兄ちゃんは可憐に、お家に電話するように言いました。
一度可憐の膣内に射精したのに萎えることのない
お兄ちゃんのオチンチンをくわえ込んまされたまま、
そしてそれを絶え間なく突き込まれながら、
可憐は、これからずっと、お兄ちゃんと一緒に暮らします、
という電話をお家にしました。

こうして可憐の、お兄ちゃんのペットとしての日々が始まったのです…。
64(´Д`;):03/06/04 22:51 ID:crTxz9C+
いじょ。
気が向いたら続きも考えまつが…

ヘタレでスミマセン。
65名無しさん@ピンキー:03/06/04 23:33 ID:+MRxcuVI
>>(´Д`;)
ヘタレなんてとんでもない! 素晴らしいですよ。
是非続きを書いてほしいです。

>>54
ああ…兄くん……スレをageてしまうとは…
少しおいたがすぎるようだね…。
もう忘れてしまったのかい…?
兄くんは……私の…ペットなんだ……。
フフフ……そんなに怯えた顔をされると……フフ…
かわいすぎて…たくさんお仕置きしてあげたくなるよ……。

……おや?
兄くんの粗末なモノが…元気になってきてるよ……。
そんなにお仕置きしてほしいのかい……?
兄くんは……畜生以下だね…。
じゃあ今日は何も出なくなって気絶するまで…
…おちんちんをいじってよう………。
フフフフフ……手でも、口でも、ワキでも、フトモモでも…
好きな場所でしてあげる……。

さあ、兄くん………最初はどこでしてほしいんだい…?
66名無しさん@ピンキー:03/06/05 01:45 ID:A/Zob3vU
>(´Д`;) さん

エロくてよかったです。
でもこの先可憐と兄が歪んだ方向にズンドコ進んで
いかないかチト不安ではあります。
頑張って下さい。
67ぎちょう:03/06/06 00:51 ID:695d2+nh
今日はお兄ちゃんの……(5)

鈴凛は兄の眼前で尻をふりふりと左右に振った。
鈴凛「アニキは私のおっきなおしりが大好きなんだよね〜」
意識を取り戻した兄は、鈴凛の丸々と張った巨尻に目が釘づけになる。
鈴凛「私、知ってるんだから〜。私がラボで屈んで作業してると、アニキ
いっつも私のおしりばかり見てたでしょー。」
兄「え、ええっ……(バ、バレてたのか!!?)」
鈴凛「あははっ………アニキったら、やらしい目してる〜。……こーんな
ことがしたかったのかなー、アニキは〜」
そう言うと鈴凛は、兄の顔の上に尻を乗せて座った。
兄「むはっ、むむむむむむっ………(ちっ、窒息するぅ〜)」
鈴凛「どーお?アニキ、鈴凛ちゃんのおしりのお味は………やんっ、ちょ
っとアニキ〜、おしりの穴に息吹きかけないでよお〜」
アナルに兄の息を感じて、思わず飛び上がる鈴凛。
兄「ぷはーっ、はーっ、はーっ………(し、死ぬかと思った)」
鈴凛「……それじゃあ、アニキ…………アニキの………私のおしりで……
シテあげるね………」
鈴凛は兄のペニスにおしりを乗せると、むにむにとそれを擦りつけてきた。
鈴凛「アニキってば、私のおしり、やらしー目で見ながら、こーんなこと
してみたいって思ってたんでしょー(むにゅっ、むにゅっ、むにっ……)」
兄「うおっ、おっ、おっ………」
鈴凛のおしりが兄のペニスをなぞり、谷間で挟み、上下左右に撫でさすった
りと、縦横無尽に蹂躙する。
鈴凛「あーっ、アニキの、おっきくなってきたー。やらしーおちんちん〜」
兄「はあっ、はあっ、あっ………(や、や、やーらけぇ〜)」
兄のペニスが勃起して嬉しくなった鈴凛が、更に執拗に尻を擦りつける。
鈴凛「アニキ〜、もっとよくしてあげるよぉ〜(むにむにむにむに……)」
兄「はあああああああ………(もう駄目っス。尻ズリ最高っス)」
ぴゅぴゅぴゅぴゅ、ぴゅぴゅぴゅっ…………
兄「はあ〜っ………」
鈴凛「えへへっ………これでおこずかいも、いっぱいもらえるかな?」
68ぎちょう:03/06/06 01:00 ID:695d2+nh
ああっ………さんずけしてしまった……(汗
69名無しさん@ピンキー:03/06/06 03:52 ID:gN/QWBEJ
おい、おまいら!
官能小説で明らかにシスプリなやつを知っていますか?
可憐が可苗で
花穂が詩穂で
衛が麻緒で
咲耶が沙耶香で
鈴凛が凛子で
千影が千夏で
春歌が春菜で
知ってるかい!?
70名無しさん@ピンキー:03/06/06 03:53 ID:gN/QWBEJ
スマソ。あげちまった。
釣ってくる
71名無しさん@ピンキー:03/06/06 04:42 ID:1PC5CyL+
>>69
(;´Д`)今更その話題か
72名無しさん@ピンキー:03/06/06 16:15 ID:wGMtKHYc
73ももえ:03/06/06 19:50 ID:m3BneAnT
☆皆さんの応援が頼りです☆頑張ってまーす!!☆
http://www.yahoo2003.com/betu/linkvp2/linkvp.html
74名無しさん@ピンキー:03/06/06 22:06 ID:uozLjkpC
>>69
詳細教えてください。
欲しい。
75名無しさん@ピンキー:03/06/07 00:07 ID:K5dnHUky
76名無しさん@ピンキー:03/06/07 00:15 ID:pdzIkaQY
【学校教育は間違っている!!!既存の学説にとらわれない考えで科学界に革命を起こそう!!!】
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」および「間違いだらけの科学法則」はいずれも作者の革新的かつ独創的な考えがにじみ出ているサイトです。
今回のおすすめは「間違いだらけの科学法則」、この中でも特に「ケプラーの法則」については専門レベルの内容となっています。
また、相対性理論についてもその教材として広く用いられている「双子のパラドックス」を他の書物とは異なる独自の方法で説明しています。
http://www1.kcn.ne.jp/~mituto
77自称21歳 ◆ufdHr4w6ho :03/06/07 00:44 ID:8AScbDyI
…………やあ、兄くん……

聞いてほしい話が…………あるんだが……
どうか……驚かないでおくれ………

少し前なんだが…………
使い魔を送って……他の妹達の様子を見ているときだった………
見てしまったんだ…………
鈴凛くんが………その………兄くんの複製を使って………
彼女自身の複製と………交わらせているところを………
それを見ながら鈴凛くんが…………自分で慰めているところを………

そんな鈴凛くんを見ていると…………
私の体は………どんどん熱くなっていって…………………
自分で慰めずには…………いられなかった…………
でも………いくら自分でしても……満足はできないものなんだよ…………
求めた快感の先に在るのは………ただの虚しさ…………
愛しい者に抱かれる喜び…………それには程遠いものだ…………

そこで私も…………兄くんの複製を造ることにしたんだ…………
鈴凛くんの造ったような………機械人形ではなく……従順な生身の人形をね………

その後、材料や資料集めに奔走し……やっとの思いで…………完成させた………
きっと…………兄くんの身体とは寸分の狂いもなかったはずだ…………

私は成功に喜び………その人形を抱き寄せ………
しばらくの間、抱き合っていた……………
それが人形であると理解しながらも…………
…………とても幸せを感じていたんだ………
78自称21歳 ◆ufdHr4w6ho :03/06/07 00:46 ID:8AScbDyI
…………しかし、私の思うようにはいかなかった…………
私としたことが………何かを間違えてしまったらしい…………
不完全な意思が宿ってしまい…………
私の命令を…………まったく受け付けなかったんだ…………

人形は……私を押し倒すと……
その強い力で押さえつけ………服を引き裂いていったんだ………
人形は私の乳房を荒々しく揉み………口付けをしてきた………
悔しいことに………相手が兄くんと同じだからか………
それだけで私は感じてしまったんだ…………
最初は痛かった胸も………そのうちに快感に変わっていき……
無意識に………人形に舌を絡ませてしまっていたんだ…………
口内を貪られながら…………胸を弄られた私は…………
もうそれだけで……いきそうだったよ…………

人形の愛撫は………下半身へと移っていき………
ついに女の子の大切なトコロをまさぐってきたんだ………
既にビショビショに濡れていた………私のアソコを…………
………クリトリスを………あまりに執拗にいじられ…………
…………いってしまった………

人形は………私をしばらく無表情に見つめていたが…………
私と目が合った瞬間………その口元をほんの少しだけ……
……歪めて…………笑ったんだ
私はこれから起こることを理解し…………
必死に抵抗したけれど………その力に敵うわけもなく………
純潔を…………散らされてしまった…………
79自称21歳 ◆ufdHr4w6ho :03/06/07 00:47 ID:8AScbDyI
本当に、痛かった…………
私は涙を流して………抜いてほしいと………懇願したんだ………
………何度も…………何度も…………
だけど、それは受け入れられるわけもなく…………
人形は…………ただひたすらに私を突き続けたんだ…………
私はずっと目を瞑り…………この苦痛が一刻も早く終わるのを待っていた………
人形は熱い精を私の中に解き放つと…………
ペニスを一旦引き抜き………私のアソコから精液が流れ出るのを……
……凝視していたようだった………

しかし人形は…………放心状態だった私を………お構いなく……
……再び……容赦なく………犯し始めたんだ…………
しかし、しばらくすると………呪わしいことに………感じてきてしまったんだ…………
苦痛に耐える声が………だんだんと……
快感によって紡ぎ出される……喘ぎ声へと変わっていくのが……
……自分でもわかった…………

それから…………魔法が解けて………人形が消滅するまでの間…………
数え切れないくらい…………犯されたよ…………
お口も、お尻も、全身を白濁液で汚され、蹂躙されたんだ………
途中からのことは………よく思い出せないな………………
気付いたときには…………私は全身精液まみれで…………
しばらくは………何も………考えられなかったように思う……
その後、私は………私らしくもない………ずっと声を上げて泣いていたよ……
……兄くんをただひたすら呼びながら…………
80自称21歳 ◆ufdHr4w6ho :03/06/07 00:50 ID:8AScbDyI
…………でもね、兄くん………
今でもこのことを思い出すと…………えっちな気分になってきてしまうんだ…………
恐怖と、苦痛………そして悲しみしか、そこには残らなかったはずなのにね…………
……フフフ………女の身体にかけられた………呪いというやつなのかな………

私が………汚れてしまったのも…………
えっちなコになってしまったのも…………
全部兄くんのせいだよ…………
私を抱いてくれなかった、兄くんの…………

ほら見て、兄くん…………
ちかのあそこ………もうこんなにびしょびしょなの…………
81(´Д`;):03/06/07 02:07 ID:5/Y8cK53
お兄ちゃんのペットになってから1週間。
可憐はずっと、お兄ちゃんに『躾』られています。
少しでもいやらしいペットになれるように、
お兄ちゃんがしたい時にお股を濡らして準備できるように、
可憐の身体に何度も何度も教え込まれます…。

…くちゅっ、と淫らな音をたてて、
可憐のお股からお兄ちゃんの指が引き抜かれました。
今度はちゃんとイかせてもらえそうだったのに、
登り詰める寸前で、お兄ちゃんは愛撫を止めてしまいます。
これでもう何回目なのかな…

「あふぅ…またぁ…
 可憐、このままだと…変に…なっちゃいます…」
「仕方ないでしょ、これは『躾』なんだから。
 ペットは我慢する事も覚えないと、ね」
82(´Д`;):03/06/07 02:08 ID:5/Y8cK53
お兄ちゃんは可憐のえっちなお汁でぬらぬらとしてる手を、
可憐のお顔の前に差し出します。
お掃除しなさい、と目で可憐に命令するお兄ちゃん。
その手に舌を伸ばして、キレイに舐めとっていきます。
お口の中に広がっていく自分の味は、
ますます可憐を興奮させていきます。

「でも指でいじられるだけじゃ可哀相だし…
 ほら可憐、オチンチン挿入れてあげるから、
 ペットらしくお尻振っておねだりしてごらん」

可憐は言われるがまま、四つん這いになって、脚を広げ、
お尻を高く上げて腰を振り、お兄ちゃんに必死におねだりします。
腰を振る度に、首輪の代わりにお兄ちゃんにつけてもらった
チョーカーの鈴が、チリンチリンっ、と響きます。
83(´Д`;):03/06/07 02:09 ID:5/Y8cK53
「はぃ…お兄ちゃん、お願いします…
 えっちな可憐のお股に…」

パシン!

お兄ちゃんの平手が可憐のお尻に飛びます。
そして今叩き上げた辺りを撫で回しながら、
やり直しを要求します。

「お股…じゃなくて、オマンコ、でしょ?」
「ううっ…お願いします…えっちな可憐のオマンコを…
 お兄ちゃんのオチンチンで塞いでください…」
「はい、よく言えました。
 それじゃ、ご褒美をあげようね」

お兄ちゃんがは可憐の腰を抱え込むと、
オチンチンの先を可憐のオマンコに目標を定め、
ゆっくりと腰を突き出しました。
散々お兄ちゃんの手で弄られて、
じらされていた可憐のオマンコは、
難なくお兄ちゃんのオチンチンを咥え込みます。

「ああぅっ! んっ、奥まで…届いてます…」
「可憐のオマンコも素直になってきたね。
 入り口はこんなに柔らかいのに、
 奥はギュウギュウに締め付けてくるよ…」
84(´Д`;):03/06/07 02:10 ID:5/Y8cK53
一気に入り口まで引き抜いて、また奥まで。
その度に可憐はえっちなお汁をまき散らしながら、
オチンチンから与えられる快感に必死になって耐えます。

「分かってると思うけど、可憐。
 勝手にイッたらオシオキだよ?」
「はいぃっ…んっく、はぁぁ…」

お兄ちゃんのお部屋に、お兄ちゃんが可憐のお尻に腰を打ちつける音と、
可憐の苦しそうな声、そしてチョーカーの鈴の音だけが響きます。

「はぁぁ…お兄ちゃん…
 可憐の…可憐のお胸も触って…下さい」
「どんどん可憐はエッチになっていくね。
 おねだりもするようになったし、
 元々、淫乱の才能でもあったかな?」

お兄ちゃんは可憐の腰にあった手を、
お胸に運びながら、満足そうに微笑みます。
可憐はちっちゃなお胸に触られただけで、
全身に電気が走ったみたいに背中をのけ反らせます。
85(´Д`;):03/06/07 02:11 ID:5/Y8cK53
「よし、可憐…よく我慢したね。
 もうイッてもいいよ?」
「はいぃ、お兄ちゃぁん…お兄ちゃんも可憐の膣内にきてぇ…
 お兄ちゃんの精液で可憐の膣内、いっぱいにしてください…」
「全く可憐はワガママだなぁ、それっ」

お兄ちゃんは腰を動かすペースを早く激しくして、
可憐の奥の奥を突き回し始めました。
ごつごつと、ぐりぐりと可憐の子宮の入り口を
オチンチンの先でノックされる度に、
可憐は気が遠くなってしまいそうになります…
そして。

「お兄ちゃん、もうダメェっ!
 可憐、イッちゃいますぅっ!!」
「ほら、望み通り膣内に射精してあげるよっ、
 一滴もこぼしちゃダメだからねっ!」

86(´Д`;):03/06/07 02:12 ID:5/Y8cK53
お兄ちゃんにオマンコの最奥を突かれて、
お腹の奥が熱くなるような感覚の後、
可憐の身体が激しく痙攣して、
可憐、全身の力が入らなくなってしまいました。
そして、可憐のオマンコに刺さっている
お兄ちゃんのオチンチンもビクビクッと震えると、、
どくっどくっと精液を可憐の膣内に満たしていきます…
その熱さを感じながら、絶頂の余韻で、朦朧としているとき、
お兄ちゃんが奥から1人の女の子を呼びました。
それは可憐もよく知っている女の子。

「おいで花穂、新しいペットを紹介してあげるよ」
「はい、お兄ちゃまぁ…」

奥から現れたのは、花穂ちゃん…でした。
何も身につけていない花穂ちゃんのオマンコは、
可憐が躾られるをこっそり見ていたからか、既に濡れています。

「まだ飼い始めたばかりで、
 躾とかがちゃんとできてないけどね。
 花穂もペットの『先輩』、いや『お姉さん』として、
 まずは可憐のココに一杯教えてあげてね」
87(´Д`;):03/06/07 02:12 ID:5/Y8cK53
イッたばかりで、まだヒクついているの可憐のオマンコから、
オチンチンを引き抜いて、指でくつろげながら、
お兄ちゃんは可憐を後ろから抱えて、大きく両脚を広げさせました。
さっきから激しくお兄ちゃんに突き上げられて
腰の抜けている可憐には、もう抵抗する力はありません…
花穂ちゃんの目の前に、だらしなく両脚を広げた可憐の、
お汁でベトベトのいやらしいオマンコが晒されます。

「ほら、可憐。ちゃんとごあいさつして」
「あぅ…新しくお兄ちゃんの『ペット』になりました可憐です…
 よろしく…お願いします…」
「えへへっ、可憐ちゃんのオマンコ、すごくえっちだよ…
 でもね、ちゃんとオマンコ締めてないと、
 お兄ちゃまのせーえきが垂れてきちゃうよぉ。
 さっきお兄ちゃまにこぼしちゃダメって言われたでしょ?
 あっ、そうだ。花穂が垂れないようにキレイにしてあげるね」

ぼぉっとしていた可憐の意識を、
再度やってきた波のような衝動が引き戻しました。
花穂ちゃんの舌が、可憐のオマンコをねぶり上げ、蹂躙し、
さらに膣内に残っているお兄ちゃんの精液を
貪るように吸い上げ始めます。
88(´Д`;):03/06/07 02:16 ID:OGxkawmf
「じゅるっ、あむっ、ちゅっぱっ…
 お兄ちゃまのせーえき、おいしいよぉ…」
「あっ! いやっ! やめて花穂ちゃんっ!
 お兄ちゃんが可憐の膣内に出してくれたの、
 吸っちゃダメェっ!!」
「こら、可憐、花穂はペットの先輩なんだから、
 お願いします、やめて下さい、でしょ?」

耳元でお兄ちゃんはそう囁くと…

「これも立派な『躾』なんだからねっ」

次の瞬間、可憐の乳首とクリトリスを
おもいっきり捻り上げました。

「ひあぁっっ!!」

突然襲った痛みと、そして不思議な快感の中、
可憐はおもらしみたいにえっちなお汁を
花穂ちゃんの顔に吹き上げながら、
意識を失ったのです…
89(´Д`;):03/06/07 02:17 ID:OGxkawmf
「だらしないなぁ可憐は。
 この程度で気を失うなんて…
 やっぱりオシオキが必要カナ?」
「ふえぇ、花穂のお顔、可憐ちゃんのお汁でベトベトだよぉ」
「でも、えっちなお汁にまみれた花穂はとってもえっちだよ。
 だから、一緒に可憐をもっと躾ようね。
 けどその前に、花穂のお口で可憐のオマンコで汚れた
 オチンチンをキレイにしてもらおうかな?」
「はい、お兄ちゃまぁ…花穂、がんばるっ」

遠ざかる意識の中で、
そんなお兄ちゃんと花穂ちゃんの
会話が聞こえた気がしたのでした…
90(´Д`;):03/06/07 02:29 ID:OGxkawmf
>>65
>>66
そんな訳で続きを書いてみました。
連続投稿規制に引っかかり、
接続し直したのでID替わってますけど(´・ω・`)。
91名無しさん@ピンキー:03/06/07 04:53 ID:M78A34NT
レズは駄目ですか?
92名無しさん@ピンキー:03/06/07 06:40 ID:rxQy5ZSw
だめじゃないよ、
93名無しさん@ピンキー:03/06/07 08:53 ID:SmhYUmc9
>>91
ダメじゃない。
ただし、そればっかになるのは×
94名無しさん@ピンキー:03/06/07 14:08 ID:8AScbDyI
>(´Д`;)さん
このまま12人全員をペットに・・・(*´Д`)ハァハァ
95名無しさん@ピンキー:03/06/07 14:22 ID:22Oa2S0n
年長組が年少組を躾けて、仕込み具合で競うとか。
96:03/06/07 17:55 ID:XvGJ447I
>>95 逆に年少組に躾けられる年長組が見たいです(ぉ
97名無しさん@ピンキー:03/06/07 20:11 ID:8AScbDyI
>>96
それ(・∀・)イイ!

調教の組み合わせは
・可憐   咲耶
 「咲耶ちゃん、いつもお兄ちゃんに色目を使って・・・可憐、許しません」

・雛子   千影
 「くししし・・・千影ちゃん、もうこんなに濡らしてるんだぁ〜…えっちだね〜
  でも、まだいかせてあげないよ」

・亞里亞   じいや、もしくは春歌
 「おっぱいをちゅ〜ちゅくちゅ〜。とっても甘くておいしいの〜」

らぶらぶなレズ
・花穂  衛
・鈴凛  四葉(メカ鈴凛)

これくらいしか思い浮かびませぬ。
白雪と鞠絵は・・・あぶれ者なのか・・・。
あ、鞠絵とミカエルが!
98ごろう:03/06/08 01:14 ID:SdvGV212
シスプリの妹達全員を犯してエエエエエエ!!!【特に咲耶&春歌】ハアハア・・・・・みんな俺のおかずっす!!
99名無しさん@ピンキー:03/06/08 07:54 ID:JHksXYrH
花穂と亞里亞と雛子の3Pレズを見てみたい…
咲耶と千影と春歌のネタはもう過去のスレで何回も見ているのでもう満腹です。
100名無しさん@ピンキー:03/06/08 07:55 ID:JHksXYrH
100get!
101名無しさん@ピンキー:03/06/08 13:31 ID:k3DEkqHc
大人の亞里亜とハァハァしたい
102101:03/06/08 13:31 ID:k3DEkqHc
名前間違っ:y=-( ゚д゚)・∵;; ターン
103名無しさん@ピンキー:03/06/08 20:17 ID:P2ZfZkon
>>100
私もハァハァしたい・・・。
雛子は咲耶みたいに、亞里亞はじいやさんみたいに(外見が)なるのだろうか・・・。

「雛子ちゃんはおっぱいが大きいですね。」

「え〜そんなことないよぉ。亞里亞ちゃんだって大きいじゃない」

(もう2人ともブラジャーしてるんだろうなぁ・・・。
 ボクだけ未だにおっぱいが小さいままだなんて・・・)

「フフフ……衛くん……貧乳は………君だけじゃないさ………。
 ……貧乳には………貧乳の良さというものが…あるのだよ……。」

「うわあああん!」

「衛くん………行ってしまった……」
104名無しさん@ピンキー:03/06/08 20:51 ID:hg0iH2tM
>>97
白雪は万能。

「にいさまにおいしく食べて貰えるように、
 ちゃんと準備しなくちゃ、ですの☆」

と兄の代わりに前戯をこなして、サポート。
105名無しさん@ピンキー:03/06/08 22:50 ID:P2ZfZkon
「姫とにいさまのえっちを見て、みんな前戯が要らないくらい濡れ濡れですの!」

「お兄ちゃん…可憐、もう我慢できません」
「お兄ちゃまぁ 早く花穂にはめはめしてぇ…」
「あにぃ、お願い…ボク、…おかしくなっちゃうよぉ!」
「何言ってるのよ! お兄様ぁ、次は私よね(はぁと」
「ヒナ、あそこがじんじんするの…」
「兄上様、どうか、この鞠絵にお注射してください・・・」
「アニキぃ、お金は要らないからぁ…アニキの…おちんちんを…」
「兄くん……お願いだ…次は私に……」
「まあ! 兄君さま、このはしたない私めにお情けを…ぽぽぽぽぽ(はぁと」
「兄チャマ、四葉のアソコを兄チャマのチェキしてぇ」
「くすん…にいやぁ、亞里亞のことを気持ちよくしてくれないと…亞里亞、泣いちゃうの…」
106名無しさん@ピンキー:03/06/09 11:03 ID:z5K67Ckt
兄の中の人も大変だな
107名無しさん@ピンキー:03/06/09 11:55 ID:EUbKMKNp
ウッソの中の人よりはマシ、かな。
108名無しさん@ピンキー:03/06/09 21:53 ID:2VcxxzeW
のじけんと大ちゃんってことか?
どっちにしろスレ違いか。
109名無しさん@ピンキー:03/06/09 22:43 ID:ybHvWqm/
小学校中学年兄くんがエロ本(盂蘭盆)を拾ってきて、
その本とロリ千影の体と見比べる。

自室に千影を呼んだ兄は、
スカートをたくし上げさせ、ぱんつを足元までおろす。

幼い割れ目をしげしげと観察する兄。

「?? よくわからないや・・・。千影、もっと足を開いて。」

「兄くん、そこは汚いよぉ・・・」

「あれ、おちんちんみたいなのが付いてる!」

「えぇ!? ちか、女の子なのに・・・」

おちんちんはちと無理があるか・・・。
110(´Д`;):03/06/09 23:14 ID:T+bQWjPz
「…可憐…可憐! いつまで休んでいるつもりだい?」
「んっ…ふ? んんっ!?」

お兄ちゃんの声で目覚めたとき、
可憐はさっきまでとは違う事に気がつきました。
お口の中に何か入れられて、うまくしゃべる事ができません。
それに、皮の衣装で両脚を広げるように拘束されていて、
身動き1つ取れない状態で、
オマンコをお兄ちゃんと花穂ちゃんに晒しています。

「ふふっ…可憐、苦しいかい?
 さっき勝手にイってしまっただらしないペットには、
 オシオキも必要かな、と思ってね。
 でも…ギャグボールを噛まされて、
 レザースーツで拘束されている可憐は…
 たまらなく扇情的で、そして可愛いよ…」

お兄ちゃんは可憐の目の前に、
オチンチンの形をした、ピンク色のモノを取り出しました…

「えへへっ、可憐ちゃん、知ってる?
 お兄ちゃまが持ってるの、バイブって言ってね、
 オマンコとかに挿入れて使うオモチャなのぉ…
 今ね、花穂もお兄ちゃまに挿入れてもらってるんだけど、
 とっても気持ちいいから、可憐ちゃんも気に入ると思うよ」
111(´Д`;):03/06/09 23:15 ID:T+bQWjPz
花穂ちゃんが嬉しそうにそのオモチャの説明をするを
聞きながら、お兄ちゃんは可憐のオマンコに、
手にしたオモチャをゆっくりと埋め込んでいきます…

「ふぅっ、んっっ!」

お兄ちゃんのオチンチンとは違う、太くて冷たくて硬質の感覚が、
可憐の膣内に押し入ってきます。

「これで花穂と可憐ちゃん、お揃いだね♪」
「まだまだ可憐のオマンコは小さいから、
 オモチャを全部飲み込めてないね…
 根本まで埋まってないよ」

先端が奥まで届いているのを確認するように、
お兄ちゃんはオモチャを奥に擦りつけ、
グリグリと動かします。
その度に可憐の身体はびくっびくっと跳ねて、
ギャグボールの穴からくぐもった嗚咽と
涎を垂れ流してしまいます…

「可憐ちゃん、まだオモチャが動いてないのに、
 もうこんなに感じちゃってるよぉ…
 これでオモチャのスイッチが入ったら、
 どうなっちゃうのかな…」
112(´Д`;):03/06/09 23:16 ID:T+bQWjPz
花穂ちゃんは可憐のオマチャから延びているコードの先にある、
小さな箱に手を伸ばすと…

「スイッチ、オン!」
「!!!!」

その途端、可憐の膣内に埋め込まれたオモチャが、
ブブブッ、と低い唸りを上げて震え、
膣内をゆっくりと掻き回し始めました。
初めて与えられるオモチャの感覚に、
何度も何度もイキそうになるのを堪えて
身をよじります。

「可憐、そんなに気持ちいいかい?
 花穂なんか初めてバイブを挿入れられたとき、
 あっという間にイッちゃって、気を失ったのに…」
「可憐ちゃん、オマンコぐりぐりされながら、
 お尻をいじられるとね、もっと気持ちよくなれるよ」

そう言って花穂ちゃんは可憐をうつ伏せに転がすと、
その指を可憐のオマンコから溢れるお汁で
たっぷりと濡らして、可憐のお尻の穴に、
皺の1つ1つを伸ばすかのように塗り込めていきます。
そして、花穂ちゃんは可憐のお尻に、
指を1本、一気に突き込んできました。
113(´Д`;):03/06/09 23:17 ID:T+bQWjPz
「ふぅっ! んんっ!」

激しく可憐のお尻を出入りする、
花穂ちゃんの指。
その指はやがて2本になって、
可憐のお尻に蹂躙される痛みと共に
何とも言えない甘い感覚を引き出していきます。
やがて花穂ちゃんから与えられる刺激から、
痛みが消えていき、オマンコでうねり続ける
バイブの振動とも相まって、甘い感覚だけに
支配されていきます。

「さて、オシオキばっかりじゃ可哀相だから、
 少しは可憐にお駄賃をあげないと。
 でもお口もオマンコも塞がってるから…
 そうだね、お尻の穴に挿入れてあげる。
 花穂にほぐしてもらってるからきっと大丈夫だよ」

お兄ちゃんはオチンチンの先をお尻の穴に押し当てました。
そしてゆっくりと侵入を始めます。
花穂ちゃんの指とは較べものにならない程太いお兄ちゃんのオチンチン。
その先っぽがめり込んだところで、お兄ちゃんは可憐の身体を抱え起こしました。

「んっ、ふぐぅっ!」
114(´Д`;):03/06/09 23:18 ID:T+bQWjPz
可憐自身の重さで、お尻にめり込んでいくお兄ちゃんのオチンチン。
可憐の腰を抱えるお兄ちゃんの腕も、より深く突き込むように押さえつけます。
そして可憐のお尻の穴は、お兄ちゃんのオチンチンを
根本まで飲み込んでしまいました。

「可憐、オマンコでは無理だったけど、
 お尻にはオチンチンが全部挿入っちゃったよ」

耳元で囁かれるお兄ちゃんの声。
お兄ちゃんは身体を軽くゆすると、
可憐のお尻を抱えて小刻みに動きしはじめました。

「くっ…さすがにすごく締め付けだね、可憐…
 それに、オマンコのバイブの振動が、
 お尻を犯してるオチンチンに伝わって、
 ボクもスゴく気持ちいいよ」

やがてお兄ちゃんの動きは徐々に
緩やかだけど大きなものになっていきます。
それにつれて、膣への挿入感とは別の感覚が
可憐を支配していきます。

「ふうっ…んっ…」
「可憐ちゃん、気持ちよさそうだねぇ…
 だからね、もっともっと気持ちよくしてあげる」
115(´Д`;):03/06/09 23:18 ID:T+bQWjPz
花穂ちゃんは手に持ったバイブのスイッチを一気に動かしました。
それと共に、今まで可憐の膣内でゆっくりと動いていた
オモチャが今まで以上に激しくうねり始めました。

「んっぁ!! ふぅぅぅっ!!!」

その刺激に耐えられなくなった可憐は、
バイブをくわえ込んだまま、
お漏らししたみたいにえっちなお汁を
溢れさせました。
同時にお尻に突き立てられたオチンチンを
ぎゅっと締め上げます。

「くっ…可憐、出すよっ…」

びゅくんっびゅくんっ、とお尻の中で
お兄ちゃんのオチンチンがはね回り、
熱い精液を可憐のお腹に注ぎ込みます。
全て注ぎ終えてから、ゆっくりと抜かれる
お兄ちゃんのオチンチン。
でも可憐のお尻はオチンチンを抜かれた後も、
閉じる事を忘れてポッカリとお口を開いていました…
116(´Д`;):03/06/09 23:19 ID:T+bQWjPz
「あれ、可憐?
 締まりがないお尻だね…
 何も突っ込まれてないのに開きっ放しじゃないか」
「あー、花穂、分かっちゃったぁ。
 可憐ちゃん、まだまだ足りないんだよぉ。
 んーとねぇ、じゃあねぇ…
 んっ…花穂の…オモチャぁ…
 可憐ちゃんに挿入れてあげる♪」

花穂ちゃんは自分のオマンコからオモチャ引きずり出すと、
可憐のお尻にあてがい、一気に突っ込みました。

「ふぅんんんっ!!! んんっっっっ!!」

オマンコにあてがわれたオモチャと同じモノが、
お尻の中で暴れ始めます。
可憐には機械的で単調な刺激にただ耐えるしかできません…

「可憐ちゃん、すっかりオモチャが気に入ったみたいだね」
「そうだね、あんなにオマンコ濡らしてよがってるし」

それからずっと、疲れを知らないオモチャの責めは、
お兄ちゃん達に見下ろされながらも、
可憐がまた気を失うまで続けられたのです…
117(´Д`;):03/06/09 23:23 ID:T+bQWjPz
>>89
の続きでした。
感想をあまりいただけてないので、
いいのか悪いのかよく分からないですが。

>>94
それは単純に12人出すと話が破綻しそうな気がします。
シスプリエロ小説のエラい(偉くはない)人もそー言ってますし。
少人数(多くても1度に5人が限界?)ずつなら何とか。
118名無しさん@ピンキー:03/06/10 00:28 ID:Wk9fCpfo
>109
その「おちんちんみたいなの」を兄くんにいじられたりつままれたりした
ロリ千影たんはイッてしまいオシッコを兄くんにかけてしまうかも知れません。

ハァハァ
119名無しさん@ピンキー:03/06/10 08:17 ID:r/bRN7GR
>(´Д`;)さん
この調子でがんばってください。
感想云々については、「可憐が一番好きだぁ!!」
というお兄ちゃんが正直少ないのでは。
ところで(´Д`;)さんは可憐が好きなのですか?

>>94も私ですが、冗談なので受け流しといてください(w
12人出すと書く方もつらいですし。
一度、12人に挑戦してみましたが、
好きでない妹の描写に疲れてやめてしまいました・・・。
120名無しさん@ピンキー:03/06/10 08:24 ID:r/bRN7GR
>>109の続き

「兄くん・・・もうやめてぇ」
「もうちょっと我慢しろよ。
 なんか湿っぽくなってきてる・・・?」
「兄くん・・・ちか、なんだか変な気分になってきちゃった」
頬が赤く染まっていき、息も荒くなる千影。
「なんだか・・・気持ちいいのぉ」

そしてずっといじられていた千影は限界に。
「兄くぅん、なにかくるのぉ!」

「うわっ! 千影がおもらしした!
 汚いなぁ・・・かかっちゃったじゃないか!」
「兄くん・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
泣きながら謝る千影。

「掃除しなきゃ・・・」
と言って兄くんは雑巾で千影のおしっこなどをふき取っている間、
千影はおまたがスースーしたまま、ただただ泣いているのでした。

掃除が終わり、
「僕も千影もこのままじゃ汚いから、おフロに入ろう!」
121名無しさん@ピンキー:03/06/10 08:54 ID:Osq90r+l
千影が自分のこと「ちか」って呼ぶのは萌える。(;´Д`)ハァハァ
122名無しさん@ピンキー:03/06/10 10:09 ID:r/bRN7GR
千影の俗世離れした雰囲気と、「ちか」に萌える。
花穂の応援とドジっ子ぶりに萌える。
衛が「男と女」の狭間で揺れ動く様に萌える。
四葉の異様なテンションと、時折見せる寂しさに萌える。
雛子の純真さに萌える。
亞里亞の電波ぶりと「くすん…」に萌える。
じいやさんの「兄やさま」と時折見せる優しさに萌える。

とにかく萌える。
123名無しさん@ピンキー:03/06/10 11:38 ID:r/bRN7GR
「さあ、亞里亞さま。おフロに入りましょうね。」
「くすん・・・嫌なの・・・。亞里亞、兄やと一緒がいい・・・。」
「わがままばかり言っていると、兄やさまに嫌われますよ。」
「じゃあアントワネットも一緒に入るの〜。」
「ダメですよ。アントワネットはおフロには入れません。」
「でも兄やのアントワネットは一緒に入ってるの〜。
 くすん・・・じいや・・・亞里亞にいじわるするの・・・。」
「え、あ、あの、そ、それは・・・
 兄やさまのアントワネットは、きっとおフロに入っても大丈夫なんですよ。」
「亞里亞も一緒に入れるアントワネットほしい〜。」

☆☆☆

「おフロ、気持ちいいの〜。」
「あの・・・亞里亞さま・・・。
 兄やさまの・・・アントワネットは・・・その・・・いったいどういう感じでいらっしゃたか・・・
 教えていただけませんか?」
「兄やのアントワネットはね〜
 初めはふにゃふにゃだけど なでなですると大きくて、かちかちになるの。
 それでね、いっぱいいっぱいなでなでしてあげると、びゅくびゅくってなっちゃうの。
 そしたら兄やのアントワネットが白いミルクを出すの。
 でもそのミルクは甘くないの・・・くすん・・・。
 でも兄やのアントワネットが喜んでるから、って兄やが言ってました。」
124名無しさん@ピンキー:03/06/10 11:39 ID:r/bRN7GR
「じいや・・・? じいや、顔が赤くてドキドキしてるの〜。」

「す、少しのぼせてしまっただけです・・・。」

★★★

亞里亞とのおフロから出た後、電話をかけるじいや。

「あ・・・もしもし。兄やさまですか?
 あの・・・大事なお話がございますので、
 どうか今度こちらに来ていただけないでしょうか?
 はい、日時は兄やさまのご都合の良いときでかまいませんので・・・。」
125ぎちょう:03/06/10 22:46 ID:IRIZbYs5
今日はお兄ちゃんの……(6)

兄のペニスは幾度となく精を放出して、すっかり元気をなくしていた。
花穂「……お兄ちゃまの………しぼんじゃったね……あっ、そうだ!!」
ふと何かを思いついた花穂は、兄の顔を跨いでしゃがみこんだ。
花穂「お兄ちゃまー、花穂の花びら見せたげるね」
花穂は両手の指で左右の陰唇を摘むと、ぐいっと大きく外側に拡げた。
兄「おおっ………ハァハァ……ハァ……」
雛子「くししし………おにいたまのおちんちん、ぴくぴくって動いた〜」
咲耶「どーせなら、こっちのお花も見せてあげれば?花穂ちゃん」
咲耶は花穂の膝裏を抱えると、花穂の体を少し前にずらした。
兄「ハァハァ………これが花穂の……」
衛「あーっ、あにぃのが……起き上がってきたよ………」
花穂「あーん、花穂、お兄ちゃまにおしりの蕾まで見せちゃったよぉ」
千影「兄くんは変態だからね………こういうのは……どうだろう?」
四葉「チェ、チェキー!!!千影ちゃんが兄チャマのおしりの穴を……」
千影「ああ……兄くん………(ちゅっ、ちゅばっ、ぴちゃっ………)」
兄「ひゃあっ……あっ………でも……」
白雪「きゃあー、にいさまの……だいぶ元気になってきましたの!!」
花穂「がんばれ、がんばれ、お兄ちゃまー」
四葉「兄チャマー、四葉、日本の踊りをひとつ覚えマシタ!!!………
何でも徳島名物“あわおどり”っていうみたいデスね……」
四葉は石鹸を体全体に塗りたくると、兄の体に覆い被さった。
ぬりゅっ、ぬりゅっ、ぬりぬりぬり……………
兄「うはーっ……こいつぁ、やわらけぇ〜(徳島は違うけど……)」
四葉「ふあっ………きゃうっ……ダ、ダメデス………四葉のほうが気持ち
よくなっちゃいマス……」
鈴凛「すっごーい、アニキのがどんどんおっきくなってくよ〜」
むくむくむくむくむくむく……………ピーン
可憐「うふふっ……お兄ちゃんのおちんちん、また元気になっちゃった」
可憐は微笑を浮かべると、キランと目を光らせた。
126(´Д`;):03/06/10 23:35 ID:DLzKflXL
>>119
どもです。
世間では闇属性イメージが先行している可憐ですが、
個人的には可憐の、あーゆー甘え方は好きです。
適当な理由でベッドに潜り込んできて、
そのまま満足しちゃうような、ある意味、生殺し的な甘え方。
何かこう、ぎゅーっとしたくなります、ぎゅーっと。

> この調子でがんばってください。

ご要望ありましたら何か妄想してみます。
ところでこーゆー続きものって需要ありますかね?
127名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:59 ID:gSPiCyEJ
モー娘。のコラが(・∀・)イイ!
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idol_kora/
128名無しさん@ピンキー:03/06/11 02:31 ID:5b9xPQTT
http://voo.to/ero-net/

        モロ見えワッショイ!!
     \\  モロ見えワッショイ!! //
 +   + \\ モロ見えワッショイ!!/+
                            +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
129名無しさん@ピンキー:03/06/11 05:51 ID:STGWeWKX

美少女のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー?

130名無しさん@ピンキー:03/06/11 09:41 ID:Jo1XDNLp
>120
つ、続きをキボンヌ。 (;´Д`)ハァハァ
131妄想卿:03/06/11 13:59 ID:beIB9Mmw
「自称21歳」からコテ変更します。

>(´Д`;)さん
チェキ! やっぱり兄チャマのマイシスターは可憐チャマデスか!

続きものは・・・需要あるんじゃないでしょうか。
正直わからんです。
私がネタを書き込むときは、あんまり需要がどうとか考えません。
書くことにより「妄想の不明瞭な部分」を「はっきり」とさせる、という目的もあるので。
132妄想卿:03/06/11 14:19 ID:beIB9Mmw
>>120の続き。

湯舟の中に入る2人。
「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」
「千影、もう泣きやみなよ。ちゃんと掃除したから大丈夫だよ。」
「・・・・・・うん・・・ちか、もう泣かない。」
「よし、ちかはえらいな。」
「えへへー」

湯舟から出て、体を洗い始める兄くん。
「兄くん、ちかがお背中流してあげる!」
千影はそう言うと、嬉しそうに兄くんの背中をごしごし洗ってあげました。

「じゃあ、今度は僕が千影を洗ってあげるよ。」
「うん、兄くん」
そうして洗いっこした2人は再び湯舟に浸かり、
しばらくしてから10数えておフロを出ました。

「あ、兄くん・・・どうしよう・・・。」
「どうしたの?」
「着替えのぱんつがないの・・・。」
133妄想卿:03/06/11 14:27 ID:beIB9Mmw
>>130
というわけで続きですが、エロくなくてスイマセン…。
私の脳内では2人はまだ性に目覚める年齢ではないので。
ロリ千影が「えへへー」と照れ笑いするところなどを想像すると、萌え死にそうです。

エロに書き換えたい人がいたら、どうぞご自由に。
134名無しさん@ピンキー:03/06/11 20:12 ID:9QRU7K7g
>>123を見てて唐突に思い出したんだが、昔どっかの板(メロンだった気がする)で
「美少女キャラの男性器の呼び方」というバカスレを立てた猛者がいた。
そいつはシスプリの12人を例に挙げてて、亞里亞は当然「アントワネット」。
他の妹たちは、
可憐…おちんちん(スタンダードに)
花穂…おにんにん(ちょっと異色に)
衛…ポコチン(ボーイッシュに)
咲耶…肉棒(エロティックに)
雛子…おちんたま(「たま」を付けて)
鞠絵…逸物(文学的に)
白雪…ちんちん(「お」を付けずに)
鈴凛…チンコ(カタカナで)
千影…陰茎(ミステリアスに)
春歌…魔羅(和風に)
四葉…ペニス(英語で)

「くだらんスレ立てるな!」とマジレスする香具師もいたけど、漏れは>1の
非凡なセンスと心意気に激しく笑いますた。
135名無しさん@ピンキー:03/06/11 21:27 ID:V25HgCuH
>>134
正直、漏れのオットセイが萎えた・・・。
136(´Д`;) :03/06/11 21:52 ID:i0K9jyIL
>>131 妄想卿さん
レス、ありがとうございます。
正確には需要、というよりは、
せっかくなら共存共栄したいなぁと思う訳です。
137名無しさん@ピンキー:03/06/11 22:22 ID:gIKA4Jmk
あのー、すみません。
現在、咲耶を書いているんですけど、彼女の一人称って「私」「あたし」のどちらでしたっけ?
それと、兄の呼び方は「お兄さま」「お兄様」のどちらがいいでしょう?

どなたかご回答お願いします。
138名無しさん@ピンキー:03/06/11 22:45 ID:GQKYavvv
>137
キャラコレでは咲耶の一人称は「私」、兄の呼び方は「お兄様」になってます。
あとsageて下さい。
139名無しさん@ピンキー:03/06/11 22:45 ID:gPzUqJup
>>137
キャラコレを確認したところ、
「私/お兄様」が公式?の模様。
咲耶(幼)は「さくや/おにいさま」みたいです。
140120:03/06/12 00:29 ID:aS9gaGat
>妄想卿さま
十分えちぃかったです。

他にも「夜中、トイレに行くのが怖くて兄くんについてきてもらうロリ千影たん」
とか「兄くんが拾ったエロ本の真似して裸になって抱き合ってみる二人」
を妄想していますた。

(;´Д`)ハァハァ

141名無しさん@ピンキー:03/06/12 19:43 ID:ZncHmakN
小学校5・6年生頃の咲耶を言葉責めしたい。(;´Д`)ハァハァ
142妄想卿:03/06/12 19:49 ID:0YardyDP
>>140
>夜中、トイレに行くのが怖くて兄くんについてきてもらうロリ千影たん
>兄くんが拾ったエロ本の真似して裸になって抱き合ってみる二人

トイレはちかタンでもじゅうぶん萌えられますが、
私は「四葉に付き添い」が(・∀・)イイデス!
兄チャマと怖いホラームービーをチェキして、兄チャマに抱きつきまくり。
その後、就寝するもののトイレで夜中に目が覚めてしまう。
しかし一人でトイレに行くのが怖くて兄チャマについてきてもらった四葉。
「一人で寝るのは怖いデス」と兄と一緒のベッドで寝るのデシタ!


(うわぁ・・・女の人が、男の人のおちんちん ぺろぺろしてる・・・
 汚くないのかなぁ・・・)
「・・・兄くん・・・どうしたの?」
「ちんちんが・・・苦しいんだ・・・。」
つらそうな表情の兄くんに、いてもたってもいられない千影。
「ちかが診てあげる!」

「兄くんのおちんちん・・・凄くかたくなってる・・・。」
(・・・でも、どうすればいいのかな・・・この本みたいにしたら・・・)

「うわっ!・・・ち、千影!? そんな・・・汚いよぉ!」
143名無しさん@ピンキー:03/06/12 21:25 ID:MrC77/8k
ひとぺろふたぺろ…
144チシャ猫:03/06/12 22:06 ID:qUeIuUII
ある晴れた日曜の昼下がり。
カーテンを閉めて薄暗くなった室内で、食い入るようにテレビの画面を見つめる少女が2人。
やがてその画面に、先刻入れたビデオのタイトルが表示された。

そもそも、何故2人がこの部屋にいるのかの説明をしなければならない。
それは、遡ること30分。
日課であるランニングを終えた少女が家のドアを開けると、
家の中では一人の少女が退屈そうにソファに座っていた。
「ただいま花穂ちゃん。」
「あっ、衛ちゃんおかえりなさい!」
花穂と呼ばれた少女は、パッと顔を上げて微笑んだ。
「あれ、あにぃ達いないの?」
「うん、今日はみんな用事があるんだって。花穂一人で退屈だったんだぁ。」
「そうなんだ…。」
145チシャ猫:03/06/12 22:19 ID:qUeIuUII
衛は冷蔵庫から麦茶を出して飲み、それをもとに戻して扉を閉めた。
視線をソファに戻すと、花穂はまだ退屈そうにクッションを抱えている。
「…ねぇ花穂ちゃん、今って家に誰もいないの?」
「うん、そうだよ。みんな出かけちゃってるから」
花穂がそう言うと、衛はニコッと笑って言った。
「じゃあさ、探検しない?」
「探検?…お家の中を…?」
花穂はよく解らないという風に首を傾げた。
「そう。誰もいないんでしょ?だったら…あにぃの部屋とか…」
「お兄ちゃまの、お部屋…。」
そうして2人は、兄の部屋へと向かったのだ。
初めは「黙って入るなんて良くないよ…」なんて言っていた花穂も、結局は好奇心に負けてしまったらしい。
146チシャ猫:03/06/12 22:32 ID:qUeIuUII
「うわぁ…何か、散らかってる。」
そう言った衛に同調して、花穂が顔をしかめた。
「お兄ちゃまったら…ティッシュくらいゴミ箱に入れなきゃ…」
見ると、散らかった部屋の床には丸めたティッシュが沢山落ちている。
「何か、変な臭いがする…。」
そう言って、衛はふと床に落ちている物に目を留めた。
「これ…ビデオ?」
手にとってみると、それはビデオショップで借りてきたらしいビデオだった。
「何のビデオだろうね…?」
花穂もそのビデオを見る。
「…ね、見てみようか?」

そして、今に至る。
部屋を薄暗くして、今の高揚感を盛り上げる。
タイトルの後、画面の中に裸の男女が登場した。
アダルトビデオ。
そんなものが存在しているということくらいは知っていたが、2人とも実際に見るのは初めてだった。
147チシャ猫:03/06/12 23:12 ID:qUeIuUII
「あんっ、そこ…そんなに強くしちゃ…あっ…」
テレビの画面の中で、激しく絡み合う2人の男女。
花穂と衛は、2人して膝を抱えて座っていた。
気まずい雰囲気だったが、お互い何となく消そうとは言いにくくて、黙って画面を見つめているのだった。
そのとき、不意に花穂が小さく声を上げた。
「ま、衛ちゃん…」
「えっ、な、何?花穂ちゃん。」
急に声をかけられた衛は、挙動不振気味に返事をした。
花穂の目にじわっと涙が滲む。
「あっ…あのねぇ、花穂ね…おもらししちゃったみたい…。」
「えっ…?」
見ると、少しだけまくり上げられたスカートから覗く水色のチェックのショーツは、
ぐっしょりと濡れていた。
しかしよく見ると、それはおもらしという感じでは無い。
「花穂ちゃん、これ…おしっこじゃないみたいだよ。」
「え…?」
目に涙を溜めて、頬が少し紅潮した花穂の顔が、テレビの明かりに照らされている。
衛の小さな喉が、コクン、と音を立てた。
衛には、花穂のショーツを濡らしているものの正体が何となく解っていた。

148チシャ猫:03/06/12 23:35 ID:qUeIuUII
長い沈黙。
静かな部屋の中で、ビデオの中のいやらしい喘ぎ声だけが響いている。
2人とも、自分の心臓が早鐘を打っていることに気づいていた。
「…ねえ、花穂ちゃん。」
「え?」
「このビデオみたいなこと、してあげようか。」
そう言うと衛は、花穂のショーツをするすると降ろした。
「衛ちゃん!?」
衛は黙って花穂の秘部を眺めた。
透明な膜に覆われたそこは、綺麗なピンク色をしている。
「花穂ちゃんのここ、可愛い。」
そう言って、衛は舌先をそこに近づけた。
チロチロと舌を這わせると、時々花穂の体がピクン、と跳ね上がる。
「衛ちゃぁん…きっ、汚いよぉ、そんなとこ…」
「汚くなんかないよ。花穂ちゃんのだもん」
ぐっしょりと濡れたそこを、クリトリスから花弁の一枚一枚まで丁寧に舌先で愛撫する。
「ひゃっ…ダメっ…あっ、あっ…ん…っ」
段々花穂の体から力が抜けていく。
その姿を上目遣いに見て、衛はクスッと笑った。
「花穂ちゃんって…えっちだね。このビデオに出てる人みたい」
「やっ…花穂、そんなんじゃ…ないもぉん…ひゃぅんっ!」
149チシャ猫:03/06/12 23:48 ID:qUeIuUII
「あんっ…も、ダメだよぉ…花穂…我慢できないよぉ…っ!」
花穂が涙を流しながら叫んだ。
衛はおかまいなしに花穂の秘部をくちゅくちゅとなめまわしている。
「あっ、イヤ…花穂おかしくなっちゃうよぉ…っっ!」

と、そのとき。
「フ…2人とも、いけないね…。」
ハッとして顔を上げると、目の前に声の主−千影が立っていた。
「ち…千影ちゃん…」
困惑する2人を交互に見つめながら、千影は微笑を浮かべた。
「兄くんがこんなことを知ったら…どう思うかな…?
 可愛い妹が実は…いやらしいビデオを盗み見して…こんなことをする変態だったなんて…ね。」
「………!!」

150チシャ猫:03/06/12 23:54 ID:qUeIuUII
…ありがちですかね?うーむむ…;
エロいシチュエーションってなかなか思いつきません(-"-;)
15117:03/06/13 02:36 ID:g9AyFrIu
>妄想卿さん
名前変更されたようですね。 >53を書いて下さったことに感謝。

ちょっとばかり、ちかタンのおトイレ付き添いを書いてみます。

トントン
「はーい・・・千影、どうしたの?」
「兄くん・・・ちか、おトイレに行きたいの・・・でも一人じゃ怖いから一緒についてきてほしいの・・・」
「いいよ、付いていってあげるよ」

階段を降りてトイレに向かう二人、その間千影はずっと兄くんのパジャマの裾を
ぎゅっと握っていたのでした。
「さあ、ついたよ千影。僕はここで待ってるから行ってきて」
でも、千影は兄くんのパジャマをつかんで放そうとしませんでした。

「千影・・・?」
「兄くん・・・ちかと一緒におトイレ入って・・・」
「えっ?」
「ちか・・・一人じゃこわいよぉ・・・」

152名無しさん@ピンキー:03/06/13 16:16 ID:4VTdhnyT
しかし、花穂と衛はなんでそこまで仲が良すぎるんだろうw
153名無しさん@ピンキー:03/06/13 16:26 ID:yKjqoUiK
空気と爆弾のような関係だから
154名無しさん@ピンキー:03/06/13 20:56 ID:6ZssJJ3D
俺的には花穂×衛の方が良かったな。
155名無しさん@ピンキー:03/06/13 22:21 ID:CtMaVlif
衛はいつも受けてばかりだからな・・
たまには愛しい花穂を攻める側に回りたいという気持ちもわからんではないぞ。
156名無しさん@ピンキー:03/06/13 23:35 ID:lgCwucpc
竜崎先輩や佐々木さんは許可ですか?
いままであまり見覚えが…
157妄想卿:03/06/14 01:21 ID:qQ55KI4m
>>150
いや〜 ろり千影って本当にイイものですね(某映画批評家風に)

最近、千影に魂を奪われてしまったようで、>>22-28の続きも未完成のまま・・・。
こんなダメな私を、じいやさんに叱ってほしい・・・ハァハァ。


>>123-124の続き

「こんにちは、じいやさん。ところで話ってなんですか?」
「あの・・・兄やさま、ここではなんですのでどうぞ他の部屋へ・・・」
「?」
じいやの落ち着きのない態度を疑問に思う兄だったが、じいやの言うとおり別室に移るのだった。

「じいやさん?」
鍵を閉めるじいや。
「ところで話っていうのは・・・」
「兄やさまはヘンタイでしたのね。」
「えっ・・・?」
「全部聞きましたのよ。亞里亞さまとおフロで・・・いやらしい。」
「ち、違います! それは亞里亞が勝手に・・・」
「嘘おっしゃい! 亞里亞さまのあの愛らしいお顔に、汚いお汁をおかけになったんでしょう?
 まさか実の妹に欲情なさるなんて・・・」
「誤解です!」

「・・・じゃあ兄やさまのおちんちんを見せてくださるかしら?
 お仕置きをさせていただきます。」
「な、何を言ってるんですか?」
「ふふふ・・・亞里亞さまのことを他の妹さま方に申し上げたら・・・
 みなさん、なんとおっしゃるでしょうね?」
「そんな・・・じいやさん」
158妄想卿:03/06/14 01:25 ID:qQ55KI4m
「わかったら、早く脱ぎなさい! これは命令です。」
大声で言うじいやに驚く兄。その目には涙がうかんでいる。

「あら? 亞里亞さまにしたことを思い出して、こんなに固くして・・・。
 それとも見られて興奮してるのかしら? うふふ・・・」
「じ、じいやさん・・・あぅ!」
「こんなにえっちなお汁を出して・・・いけない子ね・・・」
「ああっ! じいやさん、そんなにされたら!」

「ハァハァ・・・じいやさん・・・?」
「ふふふ・・・いきたいんですか?」
「はいぃ・・・もう少しで・・・。」
「・・・ダメ。」

そう言って再びしごきあげる。
「ああぁぁ!」
するとまた手を止め、兄を見つめながらにっこりと微笑むじいや。
「お、お願いです。イカせて・・・イカせてくださいぃ・・・。」

何度も何度も果てる寸前で止められ、気が狂いそうな兄。
「じいやさぁん・・・も・・・もうやめてぇ・・・ひぐ!」
再び手を止めるじいや。
「これからは出したくなったら私のところに来なさい。
 兄やさまがきてくれれば、亞里亞さまもお喜びになることですしね・・・。
 わかった? ボウヤ。」
「はいぃ! わかりました! わかりましたから、出させてくださいぃ!」
「ふふふ・・・素直な子ね。じゃあイカせてあげる・・・。」
159妄想卿:03/06/14 01:28 ID:qQ55KI4m
「ああああぁーーー!」

「ふふ・・・兄やさまはイクとき、とっても可愛いお顔をなさるんですね。」
「そんな・・・言わないで下さい・・・。」

そう言うとじいやは口で兄のペニスを咥えたのだった。
「じいやさん、もう許して・・・あぅ!」
兄のものが復活したのがわかり、口を離すじいや。
「うふ、兄やさまったら・・・こんなに元気にして・・・。
 ご自分だけ満足するなんて、私は許しませんよ!」
じいやがメイド服を脱いでいく。

「ほら、兄やさま・・・私のここ、もうこんなになってますのよ・・・。」
そう言いながら兄のペニスに腰を落とす。
「ん、んん・・・入りましたよ、兄やさま。
 どうですか、私の中は?」
「うああっ・・・じいやさん、気持ちよすぎて・・・ああ!」
「!?・・・・・・気持ち良すぎてもういっちゃったの? ふふふ・・・。」
兄のペニスを引き抜くと、じいやのあそこから先ほど放たれた兄の精が流れ出てくる。
「兄やさまの熱い子種が・・・たくさん私の中に・・・。」
160妄想卿:03/06/14 01:29 ID:qQ55KI4m
再びペニスをいじり始めるじいや。
「・・・もう許してぇ」
そして涙を流して懇願する兄。しかし皮肉にも体は反応してしまう。
「次はすぐに出してはダメですからね。」
そう言って兄を迎え入れる。
「ああっ! 兄やさまぁ! いいですわ!」
叫びながら一心不乱に腰を上下させる。
「そんなにされたら・・・もう出ちゃうよぉ!」
その声を聞いたじいやはピタッと腰の動きを止める、が・・・。

「うぅ・・ひっく・・・ひっく・・・」
「仕方ありませんね。
 こうなったら・・・私がイクまでとことん付き合ってもらいますよ、兄やさま!」

「いやだぁ! もうやだよぉ!!」
161妄想卿:03/06/14 01:31 ID:qQ55KI4m
次の日。
「あ! 兄やーー!」
「あら、兄やさま。それに皆さん、お揃いで。
 ・・・って皆さん? あ、あの?」

「お兄ちゃん・・・かわいそう・・・。じいやさん、責任とってもらいますね。」
「うわぁ〜ん、花穂、ドジっ子だからお兄ちゃまがげっそりなのに気がつかなかったよぉ!」
「ひどいよ! あにぃと朝走ろうと思ってたのに!」
「あなた・・・お兄様に何をしたか・・・わかってるんでしょうねぇ?」
「ヒナ、おにいたまがげんきなかったら、かなしくなっちゃうよぉ。」
「ミカエル、やってしまいましょうね。」
「どう料理してあげましょうかですの!」
「慰謝料はたんまり貰うから、そのつもりでね!」
「……罪深き者は、自らの肉体でその罪を償わん………。」
「兄君様に恥辱を与えた女狐・・・覚悟!」
「じいやさんの恥ずかしいトコロを、チェキデス!」

「い、いや、あの、私も悪気があったわけでは・・・。
 そ、それに! 兄やさまだって亞里亞さまとかくかくしかじかで・・・!」

・・・・・・。

「フッ………後で兄くんにも、お仕置きが必要なようだな………。」

「いやぁ! おやめ下さい! 亞里亞さまぁ〜!!」
「もう嫌だぁ! 誰か助けてぇ!」

「兄や、じいや、いってらっしゃいなの〜」
162妄想卿:03/06/14 01:42 ID:qQ55KI4m
>>157に書いてある>>150>>151の間違えでした。スイマセン。

現在、魔術deロリ化千影タンを書いているのですが、
・ 身体はロリだけど、記憶や性格は通常の千影。 ロリのお芝居をして兄くんを・・・。
・ 身体も頭の中身もぜんぶ真性ロリちかタン。 無邪気なしぐさが兄くんを・・・。

どっちがいいですかね?
163深紅 ◆1ZRuinS//g :03/06/14 01:48 ID:2BN1RpIO
ご無沙汰してます。遅蒔きながら、新スレお疲れ様です〜。

>>162
「記憶も性格も通常千影のままで、快感に蕩けて次第に言動が幼児化していく」のはどうでしょ?
164深紅 ◆1ZRuinS//g :03/06/14 01:49 ID:2BN1RpIO
「ねんしょーけー、ねんしょーけー、アーミノっしっきっ♪」

 夕食後に居間でTVを見ていたら、CMに合わせて雛子が無邪気に歌いはじめた。
 今度のも凄いなぁ。両足を広げた女の子が、お父さんの足の上でレコード盤みたいに
グルグル回ってる。種も仕掛けもないのかなぁ。

「ねえねえ、おにいたま。ヒナも、ぐるぐるーって回して?」
「え!?」

 爛爛と瞳を輝かせて、ぼくに飛びついてきた。
「う〜ん、難しそうだなぁ。出来るかなぁ?」
「だいじょーぶだよ。おにいたま、うんどーしんけーバツグンだもんっ♪」

 ……ぼくも正直言うと面白そうだなって思ってたから、誘いに乗ることにした。

 仰向けに寝そべって、両足をカエルみたいに曲げる。
 え〜と……オムツを替えられる赤ちゃんみたいな、プチ羞恥プレイっぽい感覚。
 でもって天井に向けた足の上に、雛子がちょこんと腰を下ろす。
 そのままバランスを取りながら、ゆっくりと足を伸ばしていく。

「うわぁ、タカイタカイされてるみたい〜♪」
「それじゃあ、回ってみて?」
「ありり? おにいたまは回してくれないの?」
「おにいたまは、雛子ちゃんが落っこちないように支えるので精一杯なんだ。
 両腕で勢いをつけて、えいえいって回れないかなぁ?」
「うん。ヒナ、やってみる!」

「ねんしょーけー、ねんしょーけー、アーミノっしっきっ♪」
 陽気に歌いながら、ラジオ体操みたいにブンブン両腕を降り回して……
そのうち、雛子はぼくの足の上でくるくる回り始めた。
 ……靴下越しに、雛子の……ぱんつ……と、お尻の感触が伝わってくる。
 接触面がデコボコしてる上に、その柔らかな感触が気になって動揺して……、ぼくは
バランスを維持するのに必死だった。

「……ひゃんっ!」

 不意に、雛子が奇矯な叫び声をあげた。

「おにいたまぁ。……ヒナ、なんだかヘンな気持ちなの……」
「……何ですとーっ!?」

 気がついた時には。
 ぼくの足のかかとに、ねっとりと濡れた感触。まだ毛も生えていない縦すじ。
 そして親指の先には、お尻の穴がヒクヒクしながら吸いついていた。
 いつの間にか重心がズレて、女の子の敏感なところを刺激しながら回っていたらしい。

「……っととと!」

 また気が動転して、雛子の体を支える足がグラグラ揺れる。
 大事な妹がケガなんかしちゃ大変だから、ぼくは必死になって足に力をこめる。

「ふうっ……きゃふっ……! おにいたまぁ、おにいたまぁ!!」

 ぎゅっと突き上げられて、また雛子が幼い嬌声をあげる。
 ……父さん、母さん。ぼくは一体ナニをしてるんでしょうか?


 数分後。どうにか無事に床に下りた雛子は、頬を赤く染めながらぼくに囁いた。

「おにいたま、ヒナとーってもキモチよかったよ。またいっしょに遊んでね♥」
166名無しさん@ピンキー:03/06/14 03:21 ID:QUmwYDPb
年少系
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!



正直、興奮しますた(;´Д`)ハァハァ
167名無しさん@ピンキー:03/06/14 04:09 ID:ha9LY9n9
>>深紅様
続きお願いします。
168名無しさん@ピンキー:03/06/14 15:33 ID:QNi27wig
そうか、「ねんしょうけい」にはそんな意味が込められてたのかw
169妄想卿:03/06/14 20:08 ID:qQ55KI4m
「ねんしょーけー、ねんしょーけー、アーミノっしっきっ♪」 って何ですか?
170名無しさん@ピンキー:03/06/14 20:27 ID:DYgBz/6c
>>169
 そういうTVCMがあるんです。
171名無しさん@ピンキー:03/06/14 20:39 ID:0H/lba2O
小倉優子たんと藤本美貴たんのコラを発見したでつ。
(*´Д`*)2人のつるつるワレメがっ!(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
172妄想卿:03/06/14 21:02 ID:qQ55KI4m
>>162
それが一番ハァハァできるんですが、話の進行上できないのです(泣

>>170
なるほど。教えてくれてありがとうございます。
普段からTVをほとんど見ていないもので・・・。
173妄想卿:03/06/14 21:05 ID:qQ55KI4m
ぎゃあ何やってるんだ私は。>>172>>162>>163の間違いでつ・・・。
174妄想卿:03/06/14 21:06 ID:qQ55KI4m
・・・・・・・・・

・・・あっ・・・ああっ・・・

・・・はあっ・・・んんん・・・

深い暗闇に覆われた一室に
モーター音と少女の喘ぎ声が響き渡る。

加えて、階段を降りてくる誰かの足音が響き始めた。
ギィィ・・・と扉が開かれる。
少女はこれから起こるであろうことに、絶望と期待で体が震えるのだった。

電灯が点けられ、闇でわからなかった少女の体があらわになる。
全裸で台に寝かされた少女は手足を拘束され、
何時間も膣にバイブを突っ込まれたままなのだろう。
顔は紅潮し、目は潤んで焦点は合っておらず、
だらしなく涎を垂れ流し、股間を愛液でビショビショに濡らしている。

「くししし・・・花穂ちゃん、元気にしてた〜?」

雛子はにっこりと微笑みながらそう言うと、手の中のリモコンを操作する。

「ひっ!!! あああああああああ!!」
急な刺激により、花穂は絶叫しながらいってしまったようだ。
体が激しく痙攣し、愛液が噴出する。
175妄想卿:03/06/14 21:08 ID:qQ55KI4m
「ひっ!!! あああああああああ!!」
急な刺激により、花穂は絶叫しながらいってしまったようだ。
体が激しく痙攣し、愛液が噴出する。

「やああ! ああ! はあん!」
雛子がバイブを止めないため、またいきそうになり悶える花穂。

「ああっ! も、もうやめてえぇぇ! んんん!」
「くしし、やだよー。ご主人たまにお願いするときは、どうするんだっけ、花穂ちゃん?」
「はぁん! ひ、雛子・・・さまぁ! ひぃ! どうかぁ! もう・・・許してくださいぃ!! あはぁ!」
「じゃあ、いかせてあげるね」
そう言うと雛子は、花穂の乳首をおもいっきり摘む。

「ひゃあ! あ・・・ぁ・・・・・・!!!」
再び体を痙攣させ、絶頂に達する花穂。
それと同時に雛子がバイブを止める。

「はぁ・・・はぁ・・・」
絶頂の余韻に身を振るわせる花穂に、雛子が囁く。

「ヒナねー、そろそろね、新しいペットが欲しくなっちゃったんだぁ。
 そこでね、花穂ちゃんに連れてきてもらいたいの。衛ちゃんがいいなぁ。」
息の乱れた花穂は潤んだ瞳で雛子を見つめている。
「わかってるよね? 雌犬花穂ちゃんはヒナには逆らえないもんね?」
雛子の瞳を見て、花穂は一瞬ビクッと震えた。

「はい・・・花穂は雛子さまの飼い犬です・・・。」
雛子はそのことばを聞くと、花穂の拘束を外し、服を着させるのだった。
「くししし・・・じゃあいってらっしゃい。
 まずは衛ちゃんからだよ・・・上手く連れて来てね〜。」

花穂が外に出ると、もう夜になっていた。
176妄想卿:03/06/14 21:09 ID:qQ55KI4m
「はぁ・・・はぁ・・・」
ふらふらと夜道を歩く花穂。
その股間にはローターがしこまれていた。
弱い振動ではあるが、度重なる調教を受けた今の花穂には、
それだけでも頭にピンク色の靄がかかるほどだった。
あてもなくふらふらと歩いていた花穂が夜の公園にたどりつくと、
そこでは衛が一人でサッカーの練習をしていた。

「衛ちゃん・・・。」
弱々しく声をかける花穂。
「あっ、花穂ちゃん! どうしたの? こんな時間に・・・」
「あの・・・きゃ!」
おぼつかない足どりの花穂は転倒してしまう。
「花穂ちゃん、大丈夫?」
近づいた衛は一瞬ドキッとしてしまう。

花穂の荒々しい息づかい
潤んだ瞳に赤らんだ顔
汗ばんだ肌から発せられる体臭
そしてどこからともなく発せられる雌の匂い
それらが普段 仲の良いだけの花穂を、別の存在として意識させてしまったのだった。

「あ、あの、か、花穂ちゃん、調子でも悪いの? 体が熱いよ?」
「う、うん。ちょっとね・・・でも花穂、大丈夫だから。」
「でも・・・ボクの家で休んでいった方がいいんじゃない?」
「本当に? ごめんね・・・衛ちゃん」
「ううん、いいんだ。いっぱいお話できるしね。」
衛の手をとって立ち上がった花穂は、一緒に家に向かうのだった。
177妄想卿:03/06/14 21:11 ID:qQ55KI4m
「さあ、上がってよ。花穂ちゃん。」
衛はドアを開けて言う。

「う、うん・・・。おじゃましまーす。」
「ボクら以外誰もいないけどね・・・」

とりあえず2階にある衛の部屋に入る2人。

「花穂ちゃん? どうしたの? 楽にしてよ。」
気まずそうにする花穂。
それもそのはず、まだアソコにはローターを装着されたままなのだ。
何とか正座で座る花穂だが、落ち着けるわけもなく、もじもじとしている。
「花穂ちゃん・・・?」
衛が言葉を続けようとしたときだった。
「ごめん、衛ちゃん! やっぱり帰る!」
立ち上がって素早く部屋を出る花穂だったが・・・

「きゃあああ!」
階段から転げ落ちてしまった。
幸いそんなに高い段から落ちたわけではないのだが、
体に受けた衝撃で起き上がれないだけのようだ。

「花穂ちゃん!!」
衛が急いで階段を降りる。
「花穂ちゃん、大丈夫!? 怪我はない?
 ・・・!?」
そのとき衛は、花穂の下着の中で小刻みに震えるものを目にしてしまった。
「か・・・花穂ちゃん・・・?」

(花穂のドジっ子・・・。もう衛ちゃんに・・・見捨てられちゃう・・・)
衛にばれたことを悟った花穂は、涙を目にためて、うつむいている。
沈黙が辺りを支配する。
178妄想卿:03/06/14 21:13 ID:qQ55KI4m
「花穂、こうやって気持ち良くなっちゃう変態さんなの・・・。
 軽蔑しちゃうよね・・・こんなえっちな花穂・・・嫌いになっちゃうよね・・・。」
今にも泣き出してしまいそうな花穂。しかしすかさず衛は答える。
「そんなことないよ、花穂ちゃん!
 ボクは花穂ちゃんがどんな女の子でも、大好きだよ!」
「衛ちゃん・・・」
「実は・・・ボクも・・・最近オナニーばっかりしたくなって・・・
 走るのが遅くなっちゃってるんだ・・・。
 これ、ボクらだけの・・・秘密だよ。
 だから、そんな風に言わないで。ね? 花穂ちゃん?」
照れくさそうに秘密を告白する衛。
花穂はそんな衛を心底愛しいと思うのだった。
「え〜ん、衛ちゃーん!!」
衛の胸に飛び込んだ花穂は声を上げて泣いた。
衛はそんな花穂を優しく抱きしめ、慰め、キスをする。
「ん・・・」
長い長いキス。自然と舌は絡まり合い、互いに口の中を貪る。

「花穂ちゃん・・・」
「衛ちゃん・・・」
抱き合い、見つめ合う2人。
ひんやりとした廊下の感触もわからないくらい胸が高鳴り緊張している。
「一緒に気持ちよくなろう・・・。」
そう言うと衛は花穂のローターを外し、再び口付けをした。

「花穂ちゃん・・・おっぱい大きい・・・」
そう言いながら花穂の胸を優しく揉みしだき、咥えて舌で刺激する。
(衛ちゃん・・・赤ちゃんみたい・・・。)
そう思いつつも、花穂は顔を赤らめて甘い快感を享受するのだった。
179妄想卿:03/06/14 21:15 ID:qQ55KI4m
「ねえ衛ちゃん・・・。私だけ気持ち良くなっちゃ不公平だよぉ。
 だからね、花穂のおっぱいと衛ちゃんのおっぱい・・・こすりこすりしてほしいの・・・。」
「えっ・・・こ、こうかな?」
ぎこちない動きで乳首を擦り合わせる衛。
「ひゃあ! 衛ちゃん、気持ちいいよぅ!」
「はあ、はあ・・・ボクもだよ、花穂ちゃん!」

しばらくそうしていた2人だったが、2人とも互いの足に股間をすりつけ始める。
「アソコが・・・アソコが気持ちいい!」
「花穂、もうだめ・・・いっちゃうよぉ!」
花穂が訴える。
「ああ・・・花穂ちゃん、もう少し、もう少しだからぁ!」
「ああん! 衛ちゃあん!」

腰の動きがどんどん激しくなっていく2人。
「花穂、も、もういっちゃううぅ!!!」
「ボクも! イクうっ!!」
抱き合った2人の体がビクッと震え、きれいに声が重なり合う。

「はあ、はあ・・・気持ち良かったぁ・・・」
「ボク、おかしくなっちゃうかと、思った・・・」
抱き合ったまま言葉を交わす2人。
「続きはベッドでね・・・」
「うん・・・」
そう言うと、また口付けを交わす2人。
そうして何度も何度も交わった2人は、幾多の絶頂でやがて気絶してしまっていた。

と、そのとき誰かが家に入ってきた。
足音はだんだんと近づいてくるが、2人ともすやすやと眠っている。
部屋のドアが開く。
「くしし・・・花穂ちゃんったら、しつけが足りてなかったみたいだねぇ。
 それじゃあこの2人を運ぼう、ね?」
180妄想卿:03/06/14 21:17 ID:qQ55KI4m
(う・・・眩しい・・・)

深い深い闇の中からだんだんと浮き上がってくるような感覚。
体が動かない。
天井の電灯がいやに眩しい。

(ここは・・・?)

だんだんと意識がはっきりとしてきた衛は、
今いる場所が自宅ではなく、
更に手足が拘束されていることに気付いたのだった。
そこに小さな影が近づいてくる。

「ようこそ衛ちゃん、ヒナのしみつ基地へ・・・くししし。」
「雛子ちゃん!?」
「そこにいる花穂ちゃんが衛ちゃんを連れてきてくれたんだよぉ。」
「花穂ちゃん・・・どうして・・・」
「衛ちゃん、ごめん・・・ごめんね・・・」
ぽろぽろと涙をこぼして謝る花穂。
「これを外してよ! 雛子ちゃん! 花穂ちゃん!」
動かない手足をじたばたさせる衛。
「くしし・・・それは無理だよ。
 今から衛ちゃんはヒナのペットになるんだからね☆
 わかった? 衛ちゃん・・・くしし、違うや、衛くんかなぁ?」
「ふざけないでよ!・・・どうしてこんなことするのさ!!」
衛はほとんど泣きそうになって言った。
「どうしてってぇ? そんなことを聞いても仕方ないよ、衛く・ん。
 あれ? 泣いてるのぉ? 衛くんってば、男の子なのに泣いてるんだぁ! ・・・くしし」
「違う! ボ、ボクは女の子だもん!」
「ヒナ、ウソはイヤだよぉ。衛ちゃんってば男の子でしょお?
 女の子は『ボク』なんて言わないよ。」
181妄想卿:03/06/14 21:18 ID:qQ55KI4m
「・・・・・・。」
何を言っても仕方ないと理解したのか、衛は黙りこんでしまった。
しかし雛子の追い撃ちは続く。
「ふ〜ん、じゃあおちんちんが付いてるかどうか実際調べればいいや。
 ヒナ、おりこうたまでしょ?」
そう言うと、雛子は衛のスパッツに手をかける。
「だめぇ! 雛子ちゃん、やめて!」
衛の抗議も空しく、雛子は手に持ったハサミで
チョキチョキと手際良く衛のスパッツを切り裂いていった。

「あれぇ? 衛くん、おちんちんが付いてないやぁ!
 男の子なのに・・・!」
雛子はわざと大袈裟に言う。
「ボク・・・女の子だもん・・・」
弱々しい涙声で言う衛。

「ウソつきな衛くんには、ヒナからばつゲームが贈られま〜す。
 くししし・・・。衛くん、知ってるぅ?
 男の子はねぇ、お尻でするんだよぉ。お・し・り・で☆」
そう言いながらディルドーを衛の前にちらつかせる雛子。
それを見た衛から一気に血の気が引く。
「いやああああ! やめてぇ! やめてよぉ!
 そんなの入れないでぇ!! いやぁ! 花穂ちゃん、助けてぇ!!!」

「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
壊れた人形のように涙を流しながら繰り返す花穂。
その場から一歩も動こうとしない花穂を見て、衛は絶望感に打ちひしがれるのだった。
182妄想卿:03/06/14 21:19 ID:qQ55KI4m
「じゃあ、もう入れちゃうよぉ?
 力を抜かないと、ヒナ、どうなっても知らないんだ〜。」
そう忠告しながら、容赦なくディルドーを衛のアナルに沈める。

「いやあああ!! あにぃぃぃぃ!!! あああああああ!!」
衛の絶叫が響きわたる。
「やああぁぁぁ!! やめてぇ! やめてよぉ!!」
肛門からは血が出ており、ディルドーをぎゅうぎゅうと締め付ける。
顔は苦痛に歪み、涙を流して叫ぶ衛。
しかしそんな衛を見て、雛子は恍惚として言うのだった。
「そんなふうな衛ちゃんを見てたら・・・ヒナ、ぞくぞくしちゃうよぉ。」

その光景を見ていた花穂は思わず目を背ける。
「花穂ちゃんがちゃんとしないと、衛ちゃんはもっとしどいことになっちゃうかもね。」
雛子のことばに震えた花穂は衛を見る。
「衛ちゃんがこんな目に遭ってるのも、ぜーんぶ花穂ちゃんのせいなんだよ?」
そう言って花穂に近づいていく雛子。
「あれぇ? 花穂ちゃん、衛ちゃんがしどいことされてるの見て、濡れちゃってるんだぁ。
 えっちだねぇ〜。あ、犬だから当然かぁ。」
「はい・・・花穂は、えっちな雌犬です・・・だから、雛子さま・・・お仕置きしてください・・・。」
「くししし、じゃあ・・・」
183妄想卿:03/06/14 21:21 ID:qQ55KI4m
「ひぎぃ!」
ディルドーを引き抜かれた痛みで呻く衛。
雛子は花穂にペニスバンドをつけさせ、ローションを渡す。
「これで衛ちゃんの処女を破ってあげてね。」

花穂はペニスにローションを塗りたくりながら、
肛門の痛みで息も絶え絶えな衛に近づいた。
と、衛は涙で目を潤ませながら言った。
「う、嘘でしょ・・・? 花穂ちゃんまで、ボクにひどいことするの・・・?」
「ごめんなさい、ごめんさい・・・。花穂、逆らえないの・・・。」
「ひどいよ、花穂ちゃん! 大好きだったのに・・・!
 ボクを・・・ボクを騙してたんだね!」
「ち、違うの! 違うのよ、衛ちゃん・・・。」
首を左右に振って言い訳する花穂。
「何が違うの!? もう花穂ちゃんなんか、大っ嫌い! 大っ嫌いだぁ!!」

その瞬間、花穂はだらしなく小便を漏らしてしまった。
膝の力が抜け、ペタンと崩れ落ちる花穂。
その表情はこれまでに見たことのないような恍惚としたものだった。

「くしし。花穂ちゃんったら、衛ちゃんに大嫌いって言われて いっちゃったみたいだね。
 ヘンタイさん ヘンタイさん☆ くしししし・・・。」
耳に入る雛子のことばと、花穂の様子を見て
もう花穂が自分の知っている花穂ではないことを悟る衛。
184妄想卿:03/06/14 21:22 ID:qQ55KI4m
「じゃあ花穂ちゃん、衛ちゃんを好きにしていいよ」
雛子にそう言われた花穂は服を脱ぎだし、衛の服を胸元までたくしあげる。

「あぁ・・・衛ちゃん、衛ちゃん、衛ちゃん・・・」
衛の名を連呼しながら、自分の体を衛にこすり付ける花穂。
「んん! 花穂ちゃん、やめてぇ! 感じすぎちゃう!」
「はあっ、はあっ・・・気持ちいいよぉ、衛ちゃあん」

「くししし、花穂ちゃんったら はぁはぁしちゃって・・・。
 これじゃあ せっくすじゃなくて、交尾だね。」

しかし雛子の声はもはや2人には届いていなかった。
「しょうがないなぁ〜。」
そう言うと雛子は花穂にバイブを突っ込む。
「あああ!!」
「ほらぁ、花穂ちゃん。自分だけ気持ちよくなっちゃだめだよぉ。
 ちゃんと衛ちゃんをおちんちんで気持ちよくしてあげなきゃ。」
「あああ・・・はいぃ・・・わかりましたぁ・・・。
 衛ちゃん・・・最初は痛いかもしれないけど・・・」
花穂はそういうとペニスを衛の秘所にあてがう。
「いやあぁ!! あにいいいぃ!! あぐぅ! 痛いよぉ!!」
兄を呼びながら処女を散らされる衛。

「お願い、抜いてぇ!!」
涙を流して懇願するが、花穂は容赦なく突き続ける。
その様子を見ていた雛子は自分も下着を脱ぎ、
既にぐちゃぐちゃのあそこを自分弄り始めたのだった。
185妄想卿:03/06/14 21:23 ID:qQ55KI4m
痛みに対する声をあげるだけだった衛も、だんだんと快感の声をあげるようになってきた。
「やぁ! あん! 花穂ちゃあん!」
「はぁはぁ・・・衛ちゃあん、気持ちいいの?」
「あはぁ! 気持ちいい! 気持ちいいのぉ! ボクぅ、おかしくなっちゃう!」

姉妹2人の痴態を眼前にして、指遊びを続ける。
「はぁぁぁ・・・いいのぉ。
 ヒナ、あそこがじんじんして・・・や! ああ!
 びくびくきちゃう、びくびくきちゃうよぉ!!」

「あぁ・・・ヒナ、いっちゃったぁ・・・。」
絶頂の余韻を楽しんだ雛子は、あそこを指とティッシュで拭くと
下着をはき、扉の方へ向かった。
「雛が帰ってくるまで、好きなだけヤっててね〜。」
雛子は笑顔でそう言うと外へと出て行く。
残された少女2人は交わり、嬌声を発し続けるのだった。

★★★

「おまたせ〜。」
「やあ……雛子くん………彼女らに媚薬を……投与したのかい?」
「うん、ちゃんとしたよ。でも2人とも知らないみたいだけどね。
 衛ちゃんには特別にいっぱい『ちゅーしゃ』したからかなぁ?
 初めてなのに、すっごく気持ちよさそうだったよ。」
「……それは良かった………。」
「じゃあ次は亞里亞ちゃんたちだね・・・くししし。」
「ああ……。じゃあ、行こうか……。」

そう言うと2人は亞里亞の家に向かって歩き出した。
186ぎちょう:03/06/14 21:25 ID:O9Z+vrnv
今日はお兄ちゃんの……(7)

可憐は兄のペニスの根本を摘むと、小さなお口にめいっぱい頬張った。
可憐「あむっ……んっ………んふぅ……(お兄ちゃんの……おっきくって
………可憐のお口に全部………入らないのぉ……)」
ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅっ、ちゅぱっ、じゅるっ……………
衛「うわーっ、可憐ちゃんがあにぃの………咥えちゃってるぅ……」
咲耶「可憐ちゃんたら、すごい音させちゃって…………可憐ちゃんって
カワイイ顔して、意外とはしたないのね〜」
白雪「可憐ちゃん……とってもおいしそうに、一生懸命頬張ってますの
…………にいさまのおちんちん、そんなにおいしいですの?」
可憐「ふあっ………んんんっ……んっ……(やぁ、言わないでぇ……)」
顔を紅潮させた可憐は、一旦口から兄のペニスを引き抜くと、先っぽの
ピンク色の果肉を小さな可愛い舌でちろちろと舐め回した。
花穂「……りんご飴みたーい。花穂も欲しくなっちゃったよぉ………」
兄「はぁーっ……はうっ……ふああっ……」
春歌「うふふっ、兄君さまも気持ちよさそうなお顔をなさってますわ〜」
可憐「お兄ちゃん………気持ちいいの?(ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……)」
可憐はふたたび兄の陰茎を口に含むと、口腔で一生懸命に奉仕する。
可憐「んむっ……むむぅん………はむはむ……(お兄ちゃんの……ぴくん
ぴくんしてる………可憐のおしゃぶり……気に入ってもらえたのかな?
もっとしてあげるね…………あんっ、出ちゃいそうなの?お兄ちゃん……
いいの……いっぱい出して、お兄ちゃん………可憐のお口に出してぇ〜)」
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅるるるっ……………
兄「ああっ……可憐、そんな………うああああーーーーーーっ」
とぷっ、とぷっ、とぷぷぷっ…………

可憐「お兄ちゃん、気持ちよか………お、お兄ちゃん!!!!」
四葉「あ、兄チャマが……兄チャマが〜」
度重なる射精地獄のせいで、兄は白目を剥いて口から泡を吹いていた。
兄「(燃え尽きたぜ…………真っ白な灰に……)」
鞠絵「あのぅ………わたくしの………出番は……」(注:ありません)
187妄想卿:03/06/14 21:28 ID:qQ55KI4m
ひとまずここまでです・・・。
188(´Д`;):03/06/14 21:53 ID:4j9jBE/9
>>116の続き。

「さ、可憐。そこの椅子に座って」

お兄ちゃんは可憐は椅子に座らせると、肘掛けに膝をかけて、
両脚を大きく開かせて、縄でぎゅっと両脚を椅子に縛りつけます。
両手も後ろ手に縛られて、身動きできないようにされてしまいました。

「可憐、こうしてみると、よく見えるよ。
 毛も生えていないツルツルのオマンコも、今は閉じてるのに、
 オチンチンを挿入れられるとぱっくり開いてしまういやらしいワレメも、
 オチンチンもバイブもくわえ込めるようになった、いやらしいお尻の穴も」
「やっ…こんな格好…恥ずかしい…です…」
「今更、恥ずかしいも何も。
 ココに来てからずっと、可憐はその格好でしょ。
 裸のまま、チョーカーつけられて、鎖で繋がれて、
 ボクに向かってお尻を振ってオチンチンをねだる、
 淫乱ペットの可憐ちゃんなんだから。
 それにほら、身体は全然嫌がってないよ。
 まだボクに見られてるだけなのに、
 可憐のオマンコ、こんなに涎垂らしてるよ…」
「んあっ!」
189(´Д`;):03/06/14 21:54 ID:4j9jBE/9
ついっ、とお兄ちゃんの指が可憐のオマンコのワレメに沿って、
軽く撫で回すように動かされると、その指先には、
可憐のオマンコから溢れたえっちなお汁がたっぷりとすくい取られています。
その指先を可憐のお口の中に押し入れて舌の上に乗せました。

「んっ、くちゅ…」

可憐のお汁で汚れたお兄ちゃんの指を、舌でキレイに舐めとると、
お兄ちゃんは優しいお顔で頷いて、良くできました、と髪を優しく撫でてくれます。

「可憐、今日は楽にしていていいよ。
 今まで躾てばかりだったから、
 オマンコもお尻も少し休ませてあげないと」
「えっ? あっ…お兄ちゃん?」

そう言ってお兄ちゃんは可憐のものでない、
もう1つの鎖をおもいっきり手前に引きました。

「きゃんっ!」
「おいで、花穂。今日はいっぱい犯してあげる…可憐の見てる、その前で、ね」
190(´Д`;):03/06/14 21:55 ID:4j9jBE/9
チョーカーに繋げられた鎖で急に引き寄せられ、無様に床に転がる花穂ちゃん。
お兄ちゃんはそんな花穂ちゃんを気にかける事もなく、無理矢理引き起こすと、
じゃらっ、と音を立てて、余った鎖で花穂ちゃんを後ろ手に絡め取ります。
それは昨日までの可憐が受けていた行為。
お兄ちゃんに躾てもらえる前の、ちょっとした儀式。

「さ、花穂。おねだりしてごらん」
「ふぁい…花穂はぁ…お兄ちゃまにいじめられて、
 オマンコをベトベトに濡らしちゃうぅ…
 変態オマンコペットです…
 だから、花穂に…お兄ちゃまのオチンチンでぇ…
 花穂のオマンコをいっぱい、いっぱいいじめてください…」

まだお兄ちゃんが触れてもいない花穂ちゃんのオマンコは、
花穂ちゃんの期待に呼応するかのように、とめどなくお汁が溢れはじめています。
お兄ちゃんは花穂ちゃんのおねだりに満足そうに頷いて、
オチンチンを2、3度軽くしごくと、後ろから花穂ちゃんをゆっくりと貫き始めました。

「ほら、後ろから花穂のオマンコにずぶずぶと挿入っていくよ…」
「はぁっ、んんっ、お兄ちゃまのオチンチン、大きいよぉ…」

奥までオチンチンが届くまで、ゆっくりと花穂ちゃんの膣内侵入していくと、
お兄ちゃんは花穂ちゃんを抱えたまま、可憐の向かいのソファーに座りました。
可憐の目の前に、花穂ちゃんとお兄ちゃんとが繋がっている部分が露わにされます。
191(´Д`;):03/06/14 21:56 ID:4j9jBE/9
「…花穂は立派な変態オマンコペットだね…
 可憐が見てるのに、こんなに締め付けて…」

お兄ちゃんは花穂ちゃんの身体を後ろから抱きかかえ、
残酷に後ろから抉るようにお汁で濡れたオマンコを突き上げます。

「ふあぁ…あぁ…んっ、お兄ちゃまぁ…
 いやぁ…すごいょぉ…気持ちいいよぉ…くぅん」

お兄ちゃんは可憐に見せつけるように、
花穂ちゃんと繋がった部分を大きく割り開きます。
可憐の目の前に、お兄ちゃんのオチンチンが、
ぱっくり開いた花穂ちゃんのオマンコを抉る様が広がります。

「最近は可憐ばっかり躾ていて、花穂はずっとオアズケだったから、
 ちょっと欲求不満気味だったかな?」

花穂ちゃんのお胸を片手で弾ませながら、余った片手でオマンコのワレメに這わせると、
その頂にある、おマメの皮を剥きあげて摘み上げます。

「ひぁっ!! 花穂のおマメ、摘んじゃ、ダ、んっ…メっ!」
「おっと、花穂、まだイっちゃダメだよ?」
192(´Д`;):03/06/14 21:57 ID:4j9jBE/9
お兄ちゃんは激しく突き上げていた腰の動きを止めると、
花穂ちゃんのお胸を揉みし抱きながら、
挑発するかのように、花穂ちゃんのお顔をのぞき込みます。

「ああんっ、お兄ちゃまぁ…止まっちゃいやぁ…
 花穂のおっぱい、もっといじめてぇ…もみもみするだけじゃなくて、
 先っぽもぎゅぅって引っ張ってグリグリして下さい…」

必死におねだりしながらも、不安定な体勢で、もぞもぞと腰を振り動かして、
お兄ちゃんのオチンチンから快楽を得ようとする花穂ちゃん。
でもお兄ちゃんは腰を動かそうともせず、じっと可憐の方を見て言いました。

「ほら花穂、見てごらん?
 可憐のオマンコ、何もしてないのに、
 あんなにモノ欲しそうに涎を垂れ流してる」
「あ…ダメぇ、言わないで…
 花穂ちゃんも…見ない…で…ください…」

お兄ちゃんが花穂ちゃんを激しく犯しているのをたっぷりと見せつけられて、
可憐、いつの間にか、お尻のところに水たまりができるくらい、
いやらしいお汁を溢れさせていたのです…
193(´Д`;):03/06/14 21:58 ID:4j9jBE/9
「あぁ…可憐ちゃん、えっちなんだぁ。
 花穂がお兄ちゃまにシテもらってるの見て、
 オマンコをお汁でベトベトにしちゃうぐらい、我慢してるんだぁ…
 でもぉ、今日はね、花穂のオマンコがお兄ちゃまのオチンチンに、
 いっぱいいっぱい、ごほーしするんだから、ダメだよぉ…」

勝ち誇ったようにお兄ちゃんのオチンチンをくわえた腰を振る花穂ちゃん。
その度にクチュクチュと音を立てて、花穂ちゃんのオマンコからお汁が湧き出てきます。

「花穂、そろそろイキたいかい?」
「お兄ちゃま…花穂のオマンコ、いっぱい犯してぇ…お兄ちゃまのせーえき、
 花穂のお腹の中に、いっぱい注いで下さい…んっあっ!!」

花穂ちゃんが全部言い終わらないうちに、お兄ちゃんは激しく腰を突き込み始めました。

「うぁ…ひやぁあ…ふぁああああ…やだぁ…
 んんっ…花穂、オマンコが…オマンコ熱いよぉっ!!」

そして一際大きく腰を引くと、一気に花穂ちゃんの一番奥を、
反り返ったオチンチンで抉りあげました。

「ひぐうっ…ひぁあ…あっ…お兄ちゃま…!!!
 花穂、イクっ、イっちゃうよぉっ!!!」
194(´Д`;):03/06/14 21:59 ID:4j9jBE/9
その瞬間、花穂ちゃんはビクンっと大きく跳ねたかと思うと、
背筋をぴんっと伸ばして硬直して全身を震わせました。
ぷしゃぁっ、と音を立てて花穂ちゃんのオマンコからお汁が
溢れるのと同時に、お兄ちゃんのオチンチンも花穂ちゃんの膣内で、
ビクビクッと跳ねています。

「花穂、出てるよ、ボクのザーメン…花穂の膣内に溢れるぐらい一杯にね…」

焦点の合わない瞳の花穂ちゃんは、お兄ちゃんに抱えられるがままに、
まるで電池の切れたおもちゃみたいに、だらんと両脚を開きっぱなしにしています。

「おやおや。久し振りに挿入れてあげたから、
 花穂にはちょっと刺激が強すぎたみたいだね。
 でも、これじゃ、しばらくの間は使い物にならないなぁ…
 仕方ない、せっかくのお休みだけど、ボクのモノを
 可憐のお口でキレイにしてもらおうかな?
 可憐もそろそろ我慢できないみたいだし…」

お兄ちゃんはオチンチンを引き抜いて、花穂ちゃんを床に無造作に転がしました。
そして花穂ちゃんのお汁でヌルヌルのオチンチンを可憐の目の前に突きつけます。
一杯に広がるお兄ちゃんと、花穂ちゃんの匂い。

「は、はい…可憐のお口で、
 お兄ちゃんのオチンチンをキレイにさせてください…」
195(´Д`;):03/06/14 22:00 ID:4j9jBE/9
可憐は椅子に縛り付けられたまま、身体を前のめりにしてお兄ちゃんのオチンチンの、
その先っぽをお口に含みました。

「っくぅん…ふぁ…くちゅっ…ん…」

お口の中で、オチンチンのヌルヌルを舌をなすりけるようにして舐め取ります。

「ちゅくっ…んんっ、お兄ちゃんのお味がします…ちゅぷっ…」

ちゅうちゅうと吸い上げると、中に残っていた精液の味が、
お口いっぱいに広がって、咽せ返りそうになりながらも、
ざらりとした舌を這わせていきます。
お兄ちゃんが誉めてくれるかのように、
可憐の頭を両手で撫でてくれながら言いました。

「上手だよ、可憐…
 このまま可憐のお口を犯してしまいたくなるぐらいにね」

お兄ちゃんは可憐の頭をがっしりと掴むと、腰を前後に振り始めました。
まるでさっきの花穂ちゃんを責め立てているときのように、
激しく可憐のお口の中でオチンチンが暴れ始めます。

「ふぐぅっん!! んむぅっ!!」
196(´Д`;):03/06/14 22:01 ID:4j9jBE/9
喉の奥まで突かれ、可憐が必死に苦しそうな声を漏らしても、
お兄ちゃんは腰の動きを緩めようとはしてくれません。
むしろ加速すらして、お兄ちゃんのオチンチンは、
可憐の涎でぬらぬらと照かり、その硬度を増していきます。

「可憐、出すよっ。
 そのいやらしい顔に、たっぷりとねっ」

お兄ちゃんは可憐のお口からオチンチンを引き抜いて、
その先っぽを手でしっかりと可憐の方に向けました。
ビクンっ、とオチンチンが大きく脈動して、白い飛沫が可憐のお顔に飛散します。

「あふぅ…お兄ちゃんの精液、可憐のお顔に……お顔…あったかいよぉ…」
「ふーっ、可憐のお口、とっても気持ち良かったよ…
 明日からは、朝は可憐に起こしてもらおうかな?
 その可愛いお口でミルク絞りをしてもらってね…
 朝1番の絞りたてだから、とっても濃いのを、可憐が1人締めできちゃうよ」
「はい…可憐、明日から毎朝、
 お兄ちゃんのミルク絞りをさせて…いただきます」

お兄ちゃんの精液の匂いと熱さに包まれながら、
可憐は毎日のお仕事を指示されたのでした…
197(´Д`;):03/06/14 22:06 ID:4j9jBE/9
とりあえず、ここまでです。
19817:03/06/15 00:43 ID:5b+9/Kt+
>151からの続き

トイレの前に来ながらも千影の「一緒に入って」発言にとまどう兄くん。
「ど…どうしよう…そんなこと言われたって…」
「兄くん…ちか、兄くんが一緒じゃないとオシッコできないよぉ…」

ネグリジェのお股の所を押さえてオシッコを我慢する千影。
その半泣きの表情を見た兄くんはここで千影がお漏らしするかもしれないと思うのでした。
「千影、じゃあ僕も一緒に入ってあげるから泣かないで」
「兄くん、本当?」
「本当だよ。だから千影もトイレでオシッコしようね」
「うん、兄くん」
そして兄くんはドアを開けると千影と一緒にトイレへ入っていきました。

便器の前で千影は兄くんにぱんつをおろしてもらっていました。
「千影、もう少しだけガマンできる?」
「うん…ちか、あとちょっとだけガマンするね…」
そうは言ったものの、千影はずっとモジモジしっぱなしでした。

「兄くん、早くしてぇ……ちか、もうもれちゃうよぉ……」
「よし、千影のぱんつ脱げたよ」
兄くんがそう言って千影の足首からぱんつを抜くと、
千影はすぐ便座に座りました。


19917:03/06/15 01:03 ID:5b+9/Kt+

千影が便座に座ったのを見ると兄くんはすぐに後ろを向きました。
「兄くん…?」
「オシッコ見られるの恥ずかしいはずだから、僕後ろ向いているよ」
「だめ、兄くん。 こっち向いて、ちか兄くんなら恥ずかしくないもん」
「しかたないなぁ、千影の方向いてあげるよ」
そう言って兄くんは千影の方に向き直りました。
その時、千影のだいじなところが目に入ってしまいました。

「えへへー、兄くんありがとう」
嬉しそうな千影、その時緊張がゆるんだのか千影の尿道からいつもより
大きな音と一緒にオシッコが流れ出しました。

「兄くん、ちかオシッコいっぱい出ているよ」
「本当だ、こんなにたくさん出るなんて千影よくがまんしたね」
そう言って兄くんは千影の頭をなでなでしてあげました。
「えへへー」

やがて、オシッコを出し尽くした千影は気持ちよかったのか、
ふるふるっと体を振るわせました。
「千影、すっきりした?」
「うん、ちかすっきりしちゃった」
「それじゃあ、あとは拭くだけだね」
そう言って兄くんはトイレットペーパーで千影のおまたを拭き始めました。

「あ、兄くん…兄くんがちかのおまたふきふきしてくれてる…」
兄くんにふきふきされた千影はちょっと変な気分になるのでした。

トイレを出た二人はそのまま兄くんの部屋で寝ることにしました。
千影は寝る前、兄くんに「また、ちかのおまたふきふきしてね」とお願いしたそうです。

おわり
20017:03/06/15 01:04 ID:5b+9/Kt+
妄想卿さんの感想に応えて書いてみました。
ここまでです。
201名無しさん@ピンキー:03/06/15 02:01 ID:hLPQ1WbB
美少女のワレメが丸見えなサイトをハッケーン!
嬉しいけどモロ見えはいいのか?(*´д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idol_kora/
202名無しさん@ピンキー:03/06/15 03:24 ID:1kluI826
なんつうか、異常に贅沢な夜だなぁ……
一度にこんなに出されたんじゃあ食い切れませんよ(;´Д`)ハァハァ
203名無しさん@ピンキー:03/06/15 10:16 ID:Oj4p1Y5I
怒濤の連続SS━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

俺もSS書きたいけど、妹の自称と兄の呼び方があまり分からなかったりする
204名無しさん@ピンキー:03/06/15 10:32 ID:F3XDXc9E
実験事故で幼児化した千影を兄が親のように面倒見るんだけど
夜になると千影が豹変、実はたくらみでしたみたいなのはどうでしょう?
205名無しさん@ピンキー:03/06/15 13:29 ID:g74ixYmz
>>204
ソレダ!!
206名無しさん@ピンキー:03/06/15 17:04 ID:x/pcuyHC
>>203
原作が文字準拠なので、キャラ毎の本とかあるし読め。

…ていうか原作読まずに(あるいは設定を頭に叩き込まずに)SS書いちゃあかんでしょ。
207名無しさん@ピンキー:03/06/15 23:12 ID:FlrDyuiU
今日なんかの記念日だっけ?
208名無しさん@ピンキー:03/06/15 23:41 ID:Xhkgaicf
>>207
乳の日。とマジレス
209ぎちょう:03/06/16 02:51 ID:Elz8jS4j
夏祭りの前日、四葉は兄から衝撃的な言葉を聞いた。
兄「……いいかい、四葉。衛の浴衣は自分のう××で染めてるんだよ」
四葉「ええーーーーっ!!!!そ、それって、臭くないんデスか!!?」
兄「鈴凛特製の消臭剤をふりかけてるから、大丈夫なんだ」
四葉「そ、そうだんたんデスか………四葉、ちっとも知らなかったデス」

そして、夏祭りの日。四葉が待ち合わせの場所に行くと…………
衛「あっ、四葉ちゃんだ。こっち、こっちだよー」
四葉「チェ、チェキー!!!!ま、衛ちゃん………」
衛「どうしたの?四葉ちゃん。そんなに驚いて………」
四葉は少したじろいだ後、恐る恐る衛のそばに近寄った。
四葉「こ、これが……衛ちゃんの浴衣の………色デスか……」
衛「えへへっ………どーかなー、四葉ちゃん」
四葉「ええっ!!!?ど、どうって言われても………」
顔を真っ赤にさせて俯く四葉。
衛「…………ヘンな四葉ちゃん」
四葉「(……あっ、そうデシタ!!!ニオイを確かめないと………)」
四葉は衛の浴衣にそっと顔を近づけた。
四葉「くんくんくん…………た、確かに臭わないデス………さすがは
鈴凛ちゃんの消臭剤デスね……」
衛「な、何を言ってるの!!?四葉ちゃん……」
四葉「………デ、デモ、四葉は……何か……気になっちゃいマス………
ご、ごめんなさーーーーーーーい!!!!」
四葉はそう叫ぶと、その場から逃げ去っていってしまった。残された衛は
しばらくぽかんと呆けた後、はっとして自分の体のニオイを嗅いでみた。
衛「ボ、ボクって………そんなに汗臭い……のかなあ?」
少なからずショックを受ける衛であった。
210名無しさん@ピンキー:03/06/16 08:38 ID:dPCQrf4e
「…メンテ、するからな。力抜いてろよ?」
「はい…お兄ちゃんに保守されるなら、可憐怖くありません」
「可憐…」
「…おにい、ちゃん」
「くっ…きつい…字数制限にひっかかりそうだっ…!」
「うああっ! いた、い…おにいちゃん、おにいちゃんっ…
             …可憐平気だから。もっと強く、キリ番ゲットして?」
「ああ、わかった。絶対途中じゃ止めないからな? …お前を、埋め立ててやる」
「うん…いいよ…えへ…ずっと、こうなりたかったの。
       みんなと重複でもいいから…今だけ、可憐のことをヲチして」
「…馬鹿言うな。お前は駄スレなんかじゃないんだ。愛してるぞ、可憐」
「ありがとお兄ちゃん…ねえ、動いていいよ。か、可憐のこと、滅茶苦茶に荒らしてっ」
「…可憐。足をageるんだ…良く見せろ。お前の過去ログを…」
「ゃ…あ…恥ずかしい、よぅ……あ、あああああっ! だめ、だめっ…
            お、お兄ちゃん、そんなに激しく2ゲットしちゃ、やだあっ…!」
「痛っ! か、可憐、背中に糞スレ立てるなっ」
「ぅあ…あっ…お兄ちゃんの、あ、ID、凄いよぅ…」
「お、お前のメル欄だって、激しくネタバレだぞっ…! くっ…もうダメだっ 次スレ建てるぞ」
「んあっ、だめ…もう、ダメになっちゃうっ…お兄ちゃんお願い新スレよろっ!」
「っくあっ! 可憐ッ、可憐ッ!」
「お、おにいちゃんっ…すきっ、だいすき…!」

「はあ、はあ…可憐、大丈夫か? 圧縮があったみたいだが…」
「うん…(真っ赤)…えへへへ…だいじょうぶ♪ 
  でも凄かったよぅ…可憐、DAT落ちしちゃうかと思ったもの……ふふっ、ねえお兄ちゃん?」
「?」
「…乙可憐」
211名無しさん@ピンキー:03/06/16 16:18 ID:1cFcDE/B
ワラタ。乙可憐。
212名無しさん@ピンキー:03/06/16 18:20 ID:I+ZjvRPc
>「痛っ! か、可憐、背中に糞スレ立てるなっ」
ここで禿げしくワロタ。
乙可憐
213名無しさん@ピンキー:03/06/16 18:34 ID:tnHxjXN8
>>210

 爆笑(^_^;
 こういうネタだと鈴凛かなあ……と思っていたけど、最後のオチのために可憐だったんですね。
214妄想卿:03/06/16 22:33 ID:TSvP5KTJ
>>210
ただただワロタ。乙可憐。

>>209 ぎちょうさん
その話の続きで衛ネタを妄想したのですが、貼ってもよろしいでしょうか?
215名無しさん@ピンキー:03/06/17 00:30 ID:r7eXHm5w
>210 ワラタです。乙可憐〜。
216ぎちょう:03/06/17 00:55 ID:UAr02iC4
>妄想卿さん
当ネタはリンク(?)フリーですので、どうぞご自由に
まもたんはどうなっちゃうのでしょうか?(どきどきどき………)
217名無しさん@ピンキー:03/06/18 19:01 ID:EyBAIE9K
良く考えてあるね
218名無しさん@ピンキー:03/06/19 00:29 ID:Ix4V61SE
もうすぐ四葉の誕生日だけどSSの準備はOK?
219名無しさん@ピンキー:03/06/19 01:14 ID:xaskMwH+
ココでくっきりワレメが見れますた♪
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolnowareme/
ここまで美少女だと興奮しちゃう(*´∀`*)ハァハァ
220名無しさん@ピンキー:03/06/19 22:43 ID:sdfDKWJy
尿は(・∀・)イイ!!です。尿は(;´Д`)ハァハァ 。
221 :03/06/19 23:29 ID:17mSjJ4r
四葉ってなかなかエロが成立しにくいキャラだと思われ
222名無しさん@ピンキー:03/06/19 23:38 ID:B9zagx5n
>>221
それはどうかな
223妄想卿:03/06/20 00:43 ID:kHPFtchS
兄の部屋に盗聴器や超小型監視カメラ(by鈴凛)を仕掛ける四葉。
「くふふふ…これで兄チャマをチェキ チェキ チェキよ!」

しかしそこに写っていたのは・・・。
(兄チャマ…!? な、何をしているのデスか?
 そんなに苦しそうな声で…四葉の名前を呼ばないでクダサイ…。)

鈴凛にテープを見せたに行く。
 「兄チャマ、何か病気なのデスか?」
 (どうせなら私でしてくれてもよかったのに…。)
 とつぶやく凛鈴。
 「何か言ったデスか?」
 「いや、何でもない、何でもない。あははは。
  ところでね、四葉ちゃん…。これは(小難しい説明。」
 「よくわからないデス…。」
 「う〜ん 四葉ちゃん、その…オナニーってしたことある?」
 「何デスかそれは?」
 「教えて…ほしい?」
 「是非チェキしたいデス!」

>>221
ピュアな妹、もしくはギャップの激しい妹ほど妄想のしがいがあるというものですよ。
224妄想卿:03/06/20 01:18 ID:kHPFtchS
>>220
兄が事故か何かで入院することになりましたが、トイレに行けません。
しかしもちろん尿意が襲ってきます。
「可憐、お兄ちゃんのおちんちんを見たいとか、おしっこを飲みたいとか、そんなんじゃありません。」
「花穂のドジっ子ぉ! お兄ちゃまのおちんちんがおしっこまみれになっちゃたよぉ!
 早く拭かなきゃあ!(ふきふき)」
「お兄様、おしっこ以外におちんちんから出したいモノがあるなら…遠慮なく言ってね(はぁと」
「あの…兄上様…隣の病室に越してきました。
 いろいろとよろしくお願いしますね。 あの、もしよろしかったら相部屋に…。」
「ハイ、アニキ! アニキのためにメカ鈴凛を連れて来たよ!
 (実はメカ鈴凛のカメラを通して……なんて言えないよね)」
「兄君さまの身の回りのお世話をさせていただくのはワタクシですわっ!
 そしてワタクシの献身的な介護に胸をお打たれになった兄君さまは…
 (中略)
 …そして新婚旅行先の結婚初夜、ついに…ポポポポポッ!」
「今日からこの四葉が兄チャマのおしっこの量からう○ちの状態まで
 カンペキ調査でチェキチェキチェキよ!」

嗚呼・・・これが限界だ。

個人的には
「えっ…兄くん……おしっこがしたいのかい……? よ、弱ったな…。」
とか千影に言ってほしい。
「兄くん……その………(顔まっか)」
と、見られて勃起してしまった兄に困る千影。
「男性は……射精しないとつらい……と聞いたけれど、兄くんも……そうなのかい?」
225妄想卿:03/06/20 01:34 ID:kHPFtchS
>>220で更に妄想
おしっこに行こうと思った花穂でしたが、そのとき竜崎センパイの声が。
「何をグズグズしているの!? 早く来なさい!!」
「は、はい〜」
花穂が走ってくる。
そして練習が始まるが、派手にこけてしまい(以下略
「花穂・・・ちゃん・・・?」
チア部の視線が一斉に花穂に注がれます。
「うえ〜ん、花穂、お漏らししちゃったよぉ〜!」
その場にへたりこんだまま泣くことしかできない花穂なのでした。

男子たちとサッカーしている衛。
しかし試合中、おしっこに行きたくなってしまいました。
ですが途中で抜けるわけにはいかないと思い、我慢してプレーを続けます。
ところがボールが下腹部に直撃!
衛のスパッツにどんどん染みが広がっていき、
終いには液体がポタポタと垂れ、足をつたいます。
「うわっ! 衛が漏らした!」
「汚ね!」
などと好き勝手に言われ、恥ずかしさで泣き出してしまう まもタン。
226名無しさん@ピンキー:03/06/20 02:24 ID:qwDNLp2t
>妄想卿サソ

いや、堪能しとります。
感謝感激雨霰でございますよ。
他の妹の尿も(;´Д`)ハァハァ
227SOZ:03/06/20 17:28 ID:6pI2kDn4
四葉SS

「……あれ?」
 四葉が目を覚ましたら、そこはいつもと違うベッドの中デシタ。
「えっと、ここは……」
 起きあがって、部屋の中をキョロキョロと見回しマス。部屋の蛍光灯は消えていたのデスが、小さな常夜灯は点いていたので真っ暗ではありマセン。
「兄チャマの……お部屋?」
 デスクの上のPCには見覚えがありマス。それに、お部屋の内装も。間違いありマセン。ここは兄チャマのお部屋デス!
 でもどうして……?
「あ!」
 思い出しマシタ! 四葉は今日、兄チャマのお部屋にお泊まりに来ていたのデシタ!
 兄チャマと一緒にディナーを食べて、それからそれから……あ! お風呂に入ったデス! そして……名探偵四葉を暗殺に来たスパイに狙われたんデス!
 でも、お風呂に入っている時に狙ってくるなんて、敵ながらあっぱれデス。だってあの時四葉はヌードで、身を守るものを何も持っていないのデス。
「あれ?」
 だとすると、どうして四葉は無事デスカ? むむむ、これは謎デス! 名探偵の意地にかけて解決しなければならない大問題デス!
 ムムム、これはやはり、兄チャマが四葉を助けてくれたデス。このお家には兄チャマと四葉しかいないのだから、それが一番無理のない推理デス。やっぱり兄チャマは、優しくて強くてカッコいいデス。
「クフ、クフ、クフフフフ」
 カッコいい兄チャマが助けてくれるところを想像して、ベッドの中で悶えてしまいマス。
228SOZ:03/06/20 17:28 ID:6pI2kDn4
>>227 続き

「……!?」
 ふと重大なことに気付きマシタ!
 四葉はあの時お風呂に入ってマシタ。当然ヌードデス。でも、今四葉はパジャマを着ていマス。ブラジャーはしていないけど、パンツもちゃんと穿いてマス。
 いったいいつ着替えましタカ? というか、誰が着替えさせてくれましタカ??
 えっと、これは、やっぱり、その、あ、あ、兄チャマが着替えさせてくれたデスカ?
 ぬ、ぬ、ヌードの四葉の身体をタオルで拭いて、パンツを穿かせて、パジャマを着せてくれましタカ?
 そう思った瞬間、ボッと顔に火がついたくらい熱くなりマシタ。
 あ、兄チャマが、四葉のバストもヒップも、そ、それどころか、カ、カントまでタオルで拭かれてしまいましタカ? 兄チャマの手が、タオルごしに四葉の肌を撫でていくさまを想像してしまいマス。
 ごくり。
 口の中にたまった唾を飲んでしまいマス。
 失神して身動きとれない四葉の身体を兄チャマが抱き起こして、タオルごしに四葉のバストに触れるデス。そう考えた瞬間、心臓が止まりそうになったデス。
 も、もしかしたら、タッチされただけじゃなくて、あちこちチェキされてしまったかもしれマセン。四葉のバストのサイズとか、ようやく生えそろってきたアンダーヘアとか……あわわわわ、四葉ちゃん大ピンチデス!
「兄チャマ……」
 そ、そう言えば兄チャマは?
229SOZ:03/06/20 17:28 ID:6pI2kDn4
>>228 続き

 四葉がこのベッドで寝ているということは、兄チャマはきっと違う部屋で寝ているデス。
 兄チャマがスパイに負けていたら、なんて心配はしていませんデシタ。だって兄チャマはカッコよくて強いデス。それに、兄チャマが負けていたら四葉も無事ではないと思いマス。
 ベッドから降りて、兄チャマのお部屋から出ます。
 このお家で横になって眠れそうな場所は……きっとリビングのソファーデス! 名探偵四葉の推理は冴えわたってマス!
 階段を下りてリビングに向います。もし、兄チャマがいなかったら……そんな不安をちょっぴり抱きながら、リビングのドアをそっと開けマシタ。
 兄チャマは、ソファの上で毛布に包まって眠っていマシタ。
「……兄チャマ……」
 薄暗いリビング。四葉は、兄チャマを起こさないよう、抜き足差し足で近づきマス。ひょい、と覗き込んだ兄チャマの寝顔は、とってもキュートでシタ。そうデス、この寝顔をチェキしたくて今夜お泊まりに来たデス。
 しばしの間、四葉は兄チャマの寝顔に見とれていマシタ。イギリスにいた間、兄チャマに会えなかった間、ずっとずっと夢見ていた兄チャマ。四葉は……吸い寄せられるように、兄チャマの唇にキスしていマシタ。
 四葉の、ファースト・キス……ちょん、と触れるだけのバード・キス。すぐに唇を離して、誰かにチェキされていないか、あたりをキョロキョロと見回してしまいマシタ。大丈夫、誰も見ていないデス。
「……こら」
「チェキィィィィ!?」
230SOZ:03/06/20 17:28 ID:6pI2kDn4
>>229 続き

 驚いて飛び上がってしまいまシタ。ね、眠っていると思っていた兄チャマに、いきなり声をかけられたのデスから、驚かないほうがおかしいデス。
「ね、ね、ねた振りしてまシタカ、兄チャマ? いつから起きてまシタカ?」
「四葉が入ってきた時からかな。気配でわかったよ」
 がぁぁぁん。四葉メニメニショックデス。兄チャマを起こさないように慎重に抜き足差し足したのに、最初から気付かれてまシタ。
「大丈夫かい?」
「エ?」
「お風呂でいきなり倒れたからさ、心配したんだぞ」
「あ……」
 お風呂のことを言われて、助けてくれたお礼を言わないといけないのに、それより先に真っ赤になってしまって何も言えませんデシタ。兄チャマは、そんな四葉の頭を撫でて、にっこり笑ってくれマシタ。
「何もないなら、それでいいよ」
「……ハイ」
 四葉には、真っ赤になったまま頷くことしかできませんでシタ。
「兄チャマ、ベッドで寝ないんデスカ?」
「四葉を寝かせたからね」
「……一緒がいいデス」
「四葉?」
「兄チャマと一緒がいいデス!」
「どうしようかな……四葉に寝込みを襲われちゃいそうだしね」
「そ、そんなことしないデス!」
「さっきキスされた」
「う……」
 か、返す言葉がないデス。ああ、こんなことなら、せめて怪盗クローバーの格好で兄チャマの唇を奪うべきデシタ。
「ふふっ、冗談だよ。じゃ、上にいこうか」
「はいデス!」
 やっぱり兄チャマは優しいデス!
231SOZ:03/06/20 17:29 ID:6pI2kDn4
>>230 続き

 ベッドの中で、兄チャマと添い寝デス。もう夢見心地デス。日本に兄チャマがいると聞いてからずっとずっと憧れていまシタ。兄チャマは暖かくて、ほんの少し汗の匂いがするデス。
 四葉は、ベッドの中で兄チャマと色々お話をしまシタ。四葉が知らない頃の、小さな頃の兄チャマのお話。何を聞いても楽しくて、眠気なんてどこかに吹き飛んでしまいマス。
 そして、そんな風にお話している時に、勇気を出して言ってみまシタ。
「……兄チャマ……」
「なんだい、四葉」
「……キス……してくだサイ……」
「四葉?」
「前みたいに、おデコじゃなくて……」
 そこまで言って、目を閉じマス。兄チャマがキスしてくれるのを待つデス。兄チャマは……そっと四葉を抱き寄せて、優しい優しいキスをしてくれまシタ。
 唇を重ねるだけのソフトなキス。そんなに長くない筈なのに、でもとても長い時間のように感じまシタ。兄チャマの唇が離れてしまったときには、四葉はぼぉっとしてしまって、「骨抜き」という日本語の意味がよくわかりまシタ。
「これで、よかったのかい?」
「……はい……兄チャマ……」
 後から思い出したように、ドキドキしてきます。寝ている兄チャマの唇に少し触れただけのキスとはぜんぜん違いマス。兄チャマからしてくれたキスは、とってもとっても素敵デシタ。
「……もっと……キス……したいデス……」
「こら……」
「だって……」
「僕が、我慢できなくなったらどうするんだい?」
「?」
 兄チャマも、キスしたくて我慢しているデスカ?
232SOZ:03/06/20 17:29 ID:6pI2kDn4
>>231 続き

「僕だって、男なんだよ。四葉」
 ハイ。兄チャマはお兄さんなんだから、もちろん男デス。
「四葉みたいな可愛い女の子とキスなんかして、我慢するのも大変なんだよ?」
 はい? キスを我慢じゃなくて、何を我慢しているデスカ? 男の人だから……四葉が女の子で……え、え、えええっ!?
「そ、それって、四葉にエッチしたいってことデスカ?」
 驚いて、つい口にしてしまいました。兄チャマも驚いてポカンとしていマス。でもその後、クスリと笑って、こう言ってくれまシタ。
「そうだよ。四葉は可愛いからね。それにさっき、着替えさせたときに……見ちゃったからね」
 あうあう、そうデシタ! よ、四葉の全てを兄チャマにチェキされてしまったのデシタ!
「み、み、見たデスカ?」
「そ、そりゃ、見ないで拭くわけにはいかないし、着替えだってさせられないし」
 兄チャマも赤くなって少し慌てていマス。そんな兄チャマを見て、実は、少しだけ嬉しかったデス。
 兄チャマの周りには、四葉以外にも妹チャンが何人もいて、咲耶ちゃん、千影ちゃん、春歌ちゃんなんて四葉よりもずっと綺麗でスタイルもよくて……四葉なんてぜんぜん子供扱いされてると思ってマシタ。
 だから、兄チャマが四葉のことを、女の子として見てくれているのが嬉しかったデス。
「……してくだサイ……」
「え?」
「……キスでも……何でも……兄チャマのしたいことを、してくだサイ……」
「よ、四葉?」
「四葉……兄チャマのことが大好きデス……キスでも……エッチなことでも、なんでも……」
 そう言って、兄チャマに抱きつきマシタ。ぎゅっと、ぎゅっと抱きつきマシタ。パジャマごしに、兄チャマの体温を感じマス。そして、兄チャマもドキドキしているのがわかりマス。
233SOZ:03/06/20 17:29 ID:6pI2kDn4
>>232 続き

 兄チャマは、何も言わずに四葉にキスしてくれまシタ。唇を重ねるだけじゃなくて、舌を絡め合う深い深いキスでシタ。兄チャマの舌が、四葉のお口の中をすみずみまで舐めていマス。そして、四葉の舌と抱き合うみたいに……。
 五分、十分……長い長いキスが続きまシタ。ようやく解放された四葉は、もう腕も脚も力が入らなくて、人形みたいに兄チャマの腕の中に抱かれていまシタ。
「……可愛いよ、四葉……」
 もう一度、唇が重ねられマス。また舌を絡めながら、今度は兄チャマの手が四葉のパジャマのボタンを外してきます。一つ、二つ……パジャマの下には何も着ていませんから、四葉のバストは簡単に露わにされてしまいマス。
 そして……兄チャマの手が、四葉の膨らみにタッチしまシタ。
「!」
 何か、ビリッと電流のようなものを感じて震えてしまいまシタ。お風呂で身体を洗うときに、こんなの感じたこと無かったデス。
「ん……ぁ……ふぁ……」
 兄チャマの指が、四葉のバストのサイズをチェキするかのように隅々まで撫でまわしマス。優しく触れられているだけなのに、信じられないくらい心地いいデス。そして、エッチな指先が、四葉の先っぽをそっと摘み上げマシタ。
「んんっ!」
 さっきよりずっと強い電流が、四葉の身体を走りマシタ。声をあげたくても、兄チャマに唇をふさがれてしまって何も言えマセン。そして、そんな四葉のニプルを、兄チャマの指先が練り上げるようにマッサージしてきマス。
 ああ、なんだかどんどんどんどん気持ちよくなってきマス。
「……気持ちいいんだ?」
「……ハイ……ああ……」
234SOZ:03/06/20 17:29 ID:6pI2kDn4
>>233 続き

 唇を離して囁く兄チャマに、エッチな告白をさせられてしまいます。バストのどこが気持ちいいのか、ニプル……日本語でチクビというデス……はどうか、兄チャマにチェキされてしまいマス。
 そして、兄チャマは四葉のバストを、指先だけでなくてお口でもチェキしてきマシタ。バストのすそ野からてっぺんまで舐め上げたり、先っぽを吸ったりして四葉のお味をチェキしてくるんデス。
「あ……ああ……兄チャマぁ……」
 ニプルを舌先で転がされ、時々思い出したように吸われ、ジンジンと感じてしまう四葉はもう兄チャマのなすがままデシタ。左右のバストをどちらも丁寧にチェキされて、すっかりふにゃふにゃにされてしまいマス。
 そして、兄チャマの手が、いつの間にか四葉のパジャマのズボンの中に潜り込んできていマシタ。もうそのことに気付く余裕もないくらいフワフワした気持ちの中、パンツの上からスリットを撫でられたとき、それだけで弾けてしまいそうデシタ。
「あ、あ、兄チャマ……兄チャマぁ……」
 イヤイヤをするように首を振りマス。兄チャマの指は、パンツの中にまで潜り込んで来て四葉の大切なところをタッチしてきマス。ああ……スリットに沿って上下に撫でたり、スリットをこじ開けるようにして四葉のラヴィアに……。
「あ、あ、あああっ!」
 ラヴィアの真ん中を擽っていた指先がそのまま上がってきマス。そして、四葉の一番敏感な所を知られてしまいまシタ。兄チャマの指がそこに触れた瞬間、鞭で打たれたかのように仰け反ってしまいマス。そのまま摘み上げられて、クリクリと指先で転がされて……。
「あ、あ、兄チャマぁぁぁーーーーっ!!」
 後で知ったのデスが、アレが、「イク」ということなんだそうデス。生まれて初めての感覚は、気持ちよくて気持ちよくて、恐いくらいの快感デシタ。そして、四葉はまた失神してしまったんデス。
235SOZ:03/06/20 17:30 ID:6pI2kDn4
>>234 続き

「……あれ?」
 四葉が目を覚ましたら、そこはさっきと同じ、兄チャマのベッドの中デシタ。
 でもさっきと違って、四葉はもう何も身につけていませんデシタ。そして、大きく開いた脚のつけ根を、兄チャマがチェキし続けていたのデス。
「あ、兄チャマ!? あああーーーっ!」
 四葉のことを手で広げてじっくりと観察していた兄チャマは、四葉が気付いた瞬間にあの敏感な所にキスしてきマシタ。兄チャマの手で薄皮を剥かれて、ヌードにされてしまったクリトリスを強く強く吸われたのデス。それだけで、また失神してしまいそうデシタ。
 でも今度は失神もできなくて、クリトリスもラヴィアも、隅々まで兄チャマの唇と舌でチェキされてしまうのデス。そして四葉は、その間何度も何度もイッてしまいまシタ。
 気持ちよくて、何回もあの電流が身体を走り回って……兄チャマが上体を起こしたころには、もう四葉は足腰に力が入らなくて、立つことすらできなくなっていまシタ。
 そして、兄チャマが四葉に身体を重ねてきマス。いつの間にか手無きっと、四葉が失神していた間に全裸になっていた兄チャマの肌が、四葉の肌に直に触れ合います。
「四葉……」
 もう何度目かわからないディープ・キス。今度は、四葉からも兄チャマに舌を捧げマス。兄チャマのお口の中に導かれた四葉の舌を、兄チャマが美味しそうに吸ってくれマス。
「それじゃ……いくよ……」
 兄チャマが四葉のそこに触れます。熱くて……火傷してしまいそうに熱くて、そしてコチコチに堅いモノが四葉のラヴィアの真ん中に狙いを定めマス。四葉も、緊張でガチガチになってしまいます。
236SOZ:03/06/20 17:30 ID:6pI2kDn4
>>235 続き

「力を抜いて。そんなんだと却って痛いぞ」
「でも、でも、兄チャマ……」
「僕を信じて……」
「は、ハイ……」
 そうデス。もう四葉は何もかも兄チャマのものなのですから、兄チャマの言うことは聞かないといけマセン。ドキドキしているのはどうしようもないけど、それでも身体中から力をぬいて、ゆっくりと深呼吸しマス。
 そして。
 兄チャマが挿入ってきマシタ。
「!!」
 大きいデス。兄チャマのそれは、信じられないくらい大きく感じられマシタ。そして、四葉のラヴィアを押し広げるようにして、メリメリと食い込んできます。
「ぁ……あああっ!」
 兄チャマの両手が四葉の腰をホールドして、逃げられなくしていマス。
「力を、抜いて」
「あああああ!」
 四葉のことを引き裂くように押し広げながら、大きな大きなペニスが四葉のことを串刺しにしマシタ。最後の最後、根元まで打ち込んでから、兄チャマがためていた息を一気に吐き出しマシタ。
「……ぃ……痛い……デス……」
「ごめん……」
237SOZ:03/06/20 17:31 ID:6pI2kDn4
>>236 続き

 兄チャマは、四葉の痛いのが楽になるまで、優しく抱きしめ続けてくれマシタ。
 痛いのがだいぶ引いてきて、まだジンジンと疼くけど、兄チャマのが熱く、脈打っているのが判るようになりマシタ。兄チャマのことを身体の奥で抱きしめていると思うと、なにか挟まっているような感覚よりも、嬉しさの方がこみ上げてきマシタ。
「兄チャマ……」
「まだ痛いかい?」
「……」
 ふるふると首を振りマス。
「もう、平気デス……」
「四葉?」
「兄チャマの……好きなように……」
「……判った」
 兄チャマは、もう一度四葉にキスして、それからゆっくりと動きはじめマシタ。
 大きなモノが、四葉の中から出て行きます。お腹の中をひっかかれるような変な感じデス。そして、出口近くからまた突き進んできマス。
「あああああ!」
 四葉が叫んでも、兄チャマは容赦なく腰を動かして、四葉のことを何度も何度も貫きマシタ。後で聞いたのですが、四葉が苦しむ時間が少しでも短くなるようにと、兄チャマは急いでシてくれたそうデス。
 でもそんなことを知らない四葉は、大好きな兄チャマにレイプされるかのようにファックされ、熱い熱い何かが弾けるまでひたすら喘ぎ続けマシタ。そして兄チャマが弾けた瞬間、四葉はまた失神してしまったんデス。
 でも、大好きな兄チャマにヴァージンを捧げられて、四葉はとっても幸せデシタ……。

 終。
238SOZ:03/06/20 17:32 ID:6pI2kDn4
 以上、誕生日には1日早いですけど、四葉SSです。
 PS版1作目のお泊まりイベントに準拠しているつもりです。
 でも、四葉一人称はやっぱりHじゃないでしょうかね?(^_^;
239妄想卿:03/06/20 23:45 ID:kHPFtchS
>SOZさん
えっちシーンよりも>>228の妄想する四葉に激しくチェキチェキハァハァしてしまいマシタ…。
照れたり恥ずかしがったりする四葉はカワイイ!


『多重人格探偵四葉』
美少女怪盗クローバーを追う自称名探偵四葉。
懸命にクローバーを追うものの、手がかりはつかめても
未だにその姿を見ることさえかなわないのだった。
クローバーと名探偵スペード、そして四葉と兄の恋。

闇の暗殺者 可憐
謎の奇術師 千影
和服用心棒 春歌
令嬢亞里亞と格闘メイド じいや
四葉、スペードの他にクローバーと対峙する者たち…。

そして真実に近付いていく兄(スペード)。
しかしそれは同時に愛しい人との別れを意味していた…。


・・・というのを考えてしまいました。もちろん書きませんが。
240SOZ:03/06/20 23:51 ID:hhZVUXiY
>>239(妄想郷さん

 す、するどい(笑)
 実はこのお話、ご指摘の四葉の妄想の場面が最初に思いついたんですよ(^^;
 そういう意味では後半の濡れ場よりも重要な場面だったりします。

> クローバーと名探偵スペード、そして四葉と兄の恋。

 あとダイヤとハートがいれば立派なジャッカー電撃隊に……(殴)

>闇の暗殺者 可憐
>謎の奇術師 千影
>和服用心棒 春歌
>令嬢亞里亞と格闘メイド じいや
>四葉、スペードの他にクローバーと対峙する者たち…。

 他にはこんなんでしょうか。

 魔性の毒婦 咲耶
 電脳傀儡遣 鈴凛
 死の料理人 白雪

あと「衝撃の衛」とか(ぉ
241名無しさん@ピンキー:03/06/20 23:58 ID:5iMqSd4J
誕生日近いから四葉ss投下されてるだろーと思ったら本当にキテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
242名無しさん@ピンキー:03/06/21 00:51 ID:ipz5uYwQ

             _ ,. 、_-_―-
             l 「`>'/ `M  ̄`  .
            〃ヾ,ヘ/, '   l`'!l !    ヽ
        r1   i'   i V/ノノリ-j l=キ   ヾ
        l/   ノノリィ1 /ィ´ィki7ヽ !l |l l ! ! ;  / ̄ ̄ ̄ ̄
       /{   ´ '´ノリノ ノリ ,,゙-'  リ_lリ!|l } リ/  |
        ヽヽ.  '´、-xーァtヽ. /'>' ⌒ンリ '/  < お誕生日デスよっ
      , -=、ヽヽ ゞへヾ{ ヾ ヽ-r‐<{      |
     (.(   ヽVヽ/ヽ ムV⌒rf´].K7リ))      \____
      ) )  <`rくヽ  くl iて.バ>!ソ! '´            _
    ('´   /j  j_jィ'´`└‐--リ_/     r┐ r┐/,二 |r―くr-、ヽヘ / 〉
  , 、、   /   ,.ィ'⌒l、   // ァl    / 'ー' |/ '‐┘|| D )‐'ノヽ /
  ヽヾ>べ // 〉 ゞ!` ー--イレ l  く._/⌒L」_/⌒l_」L_j´|_」´_ /_/
  、_) ヽ. oゞ   ><i` ー--´ヘ./_」   | rっ) O' lつ iL_ コ L」 |
   ー-‐'^´   '´/,' ム       \ト‐ァ | lつ ) || r、 く | | | r┐| へ
         ! ! i. }_j        ヽi  ー‐'└''┘ ー'_└' ‐トァ´ ノ/
         ヽト、! >1       ヽ \   | r 、ヽ//l |ヽV / く/
          | | スj       _\へ   | lノ ノ_/`!_l /_/ ○
          l/ l く.ゝ_, r- 、〜'ァ⌒!´ヽリ  ー '
               ! ヽムゝ〜'´r-へl´フ     to Yotsuba
            !  r〜'l ̄ レ〜'´
              'ァ'´   ,'  l
            /    /   l
              ,     /l    ! 

243名無しさん@ピンキー:03/06/21 02:02 ID:18AoupJk
四葉誕生日おめ
244名無しさん@ピンキー:03/06/21 02:36 ID:XLQrTQFh
小倉優子たんと藤本美貴たんのアイコラを発見したでつ。
(*´Д`*)2人のつるつるワレメがっ!スゴイ…(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
245名無しさん@ピンキー:03/06/21 07:47 ID:zRN2ESSw
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
246ぎちょう:03/06/21 22:42 ID:bsbjpxeU
名探偵(?)四葉登場(1)

兄は可憐と衛と咲耶と四葉を連れて、別荘に出かけた。それは楽しい旅行
になる筈であったが……………しかし、事件は起こってしまった。

別荘に一泊して迎えた朝、四葉は兄の寝顔をチェキしようと兄の部屋の
ドアをそっと開けた。音を立てずに兄のベッドへと近寄る四葉。ベッドの
上で兄はうつぶせで倒れていた。後頭部には小さな瘤。そしてベッドの傍
には、ガラスが割れて針が止まった置時計が転がっていた。
四葉「あ、あ、兄チャマーーーーーー!!!!!!!!!」
状況を察した四葉は、青白い顔で声を震わせて叫んだ。

兄「いっ、いってー。どうしたんだ、こりゃ……」
四葉「だ、大丈夫デスか?兄チャマ」
兄「頭がズキズキするよ…………いったい何があったんだ?」
四葉は壊れた時計の針を見た。時刻は11時45分を指していた。
四葉「どうやら、これが犯行時刻のようデスね………何者かが兄チャマの
部屋に侵入して、この時計で寝ている兄チャマの頭を殴ったようデス。
…………………これは大事件デスよ、兄チャマ!!!!!」
兄「そうなのか?……………何だか信じられないな」
四葉「ここは名探偵、四葉にお任せクダサイ。必ず兄チャマを殴った犯人
を捕まえてみせマス…………まずは犯行現場の捜査からデスね……」
そう言うと、四葉は兄の部屋を隈なく調べ始めた。
四葉「……あれ?テーブルの上にメモが置いてマスね…………何か書いて
ありマス。“でらべっぴん、カルテ通信、アリス倶楽部……”何デスか、
これ????何かの暗号デスか?????」
兄「い、いや、これは、その………(や、やべっ)」
四葉「うーん、謎デス…………はっ!!!もしかして、これは兄チャマ
からのダイイングメッセージ!!!!」
兄「…………いや、死んでないって」
何かと先行き不安な兄であった。
247妄想卿:03/06/21 22:57 ID:skqO1jmd
───夜。
PCに向かい、キーボードをたたく兄。
妹からのメールをチェックし、返信メールを書いているところだ。
最近、どのメールにも四葉の誕生日の話題が出ている。
明日は、みんなからの好意で四葉が兄を1日独占でき、
夜は兄の家でお泊まりすることになっているのだ。
それまでは兄と2人で買い物に行く予定。
しかし四葉からのメールは…。


『ナゾのメール』

「(・∀・)予告状(・∀・)
 
 お久しぶりデス、兄チャマくん!
 ヒサビサのクローバーだ。 覚えてマスよね!?
 ところで兄チャマ、明日は何の日か知ってマスか?
 忘れたなんて言ったら承知しないゾ!
 なんと明日は、あのキュート&プリティーな四葉ちゃんのバースデイ!
 きっとキミもこの日をココロ待ちにしていたコトだろう!

 フフフ… しかし四葉ちゃんはこの私がさらってしまいマシタ!
 返してほしければ、明日のお昼に公園に来なさい!
 わかりマシタカ? 絶対デスよ!?
 ふはははは、デス!

 美少女怪盗クローバーより チェキをこめて」


(あいかわらず勝手に話を進めるなあ。
 一緒に買い物するんじゃなかったのか…。
 ま、いっか。明日は四葉の誕生日だし。)
248妄想卿:03/06/21 22:58 ID:skqO1jmd
───次の日。
昼ごろから外が急に曇りだし、雨が降りだした。

(ありゃりゃ…天気予報では晴れだって言ってたのに…。
 四葉のやつ、残念がってるだろうなぁ…。)

傘をさして、ひとまず四葉を迎えに家に向かう。

インターホンを鳴らす。
「あれ…? 四葉、いないのかな?」
何度インターホンを鳴らしても返答もなにもない。

「まさか…あいつ!」

駆け出す兄。

やっと公園にたどり着くが、雨のために誰もいない。
しかしそこに1人、傘もささずに
ずぶ濡れになって立っているクローバーの姿があった。

「よつ…じゃなくて、クローバー!」

駆け寄る兄だったが、クローバーはうつむいたまま動かない。いや、動こうとしない。
雨に打たれたままではいけないので傘の中に入れてやると、
その瞳に涙が浮かんでいるのがわかった。

「クロー……バー…?」
「……うっ…うっ………え〜ん…。」
249妄想卿:03/06/21 22:59 ID:skqO1jmd
クローバーは、四葉は泣き出してしまった。
そっと抱きしめ、頭を撫でてやる兄。
激しい雨音に包まれながら、時間はゆっくりと過ぎていった。

「四葉、もう帰ろう。なっ?」
「ぐすっ……四葉じゃないデス……ぐすっ……クローバー…デス…。」
「はぁ…。」
思わずため息が出る兄。
「とにかく、ずっとこんなところにいたら風邪を引いてしまうよ。
 四葉の家に行こう。」
「……わかったデス。」

帰り道、兄とクローバーの間には何ともいえない空気が漂っていた。
せっかくの相々傘で兄に思いっきり甘えたいのに、
クローバーを演じている四葉はどうしても素直になれないのだった。

そんなこんなでようやく四葉の家に着くと
クローバーはドアを開け、兄を指差して強く言った。

「いいデスか? 今日はもうこれで許してあげマス!
 でも! …絶対にもう四葉ちゃんを1人にしちゃイケマセン!
 せめて今日1日はずっとチェキしてあげるデスよ! わかったデスか!?」
「ああ、わかったよ。」
「わかったならいいデス!
 今から四葉ちゃんを返してあげマスが、
 四葉ちゃんが『入ってもいい』と言うまで入っちゃダメデスよ!」

バタン!とドアが閉められると、家の中からドタドタと騒がしい音が聞こえる。
しばらくして四葉がドアを開けた。
250妄想卿:03/06/21 23:01 ID:skqO1jmd
「兄チャマ……ただいま…。」

「お帰り……四葉。」

「……兄チャマ……兄チャマ〜〜〜!!」
兄の胸に飛び込みわんわん泣く四葉。

「ぐすっ……四葉、とっても……とっても淋しかったんだから…。」
「ごめん、四葉。来るのが遅くなってしまって…。」
「…エヘヘ……もう気にしてマセン。 だって兄チャマ…ちゃんと四葉のために来てくれたんだモン。」
涙を拭って四葉が言う。

「四葉…。」
「えへへ…。」

「チェキしゅん! さ、寒いデス…。」
「四葉、体が冷えてるんだ。早くおフロに入ったほうがいい。」
「兄チャマと一緒じゃ…ダメかな…?」
「え゛っ!?」
「兄チャマ……ダメ…?」
上目づかいでお願いする四葉に負けてしまいそうな兄。

「ごめんよ…それはちょっと…」
「兄チャマ、約束と違うデス!」
「約束?」
「さっき兄チャマがクローバーに
 『今日1日は世界で一番大切な四葉ちゃんをずっとチェキしてあげる』
 って言ってたの知ってるんデスよ!!」
「(なんか改変されているような気がするが)うっ…そうだった…かな。」
251妄想卿:03/06/21 23:04 ID:skqO1jmd
「兄チャマは…四葉のこと大事じゃないのネ…。」
しょんぼりとした弱々しい声でポツリとつぶやく。
はぁ〜…と大きなため息をつく兄。
「わかったよ、四葉。」
「じゃあ一緒に入ってくれるデスか!?」
「ああ。」
「キャッホー!! それではレッツ・テイク・ア・バ〜ス!!」

★★★

四葉がまず脱衣所で服を脱ぎ、おフロに入る。

「はあ〜 イイ気持ちデス〜。
 ♪ひとつ 秘密のチェキはじめ〜
  兄チャマ 今日もよろしくネ♪
  兄チャマ チェキ チェキ チェ〜キ チェキ〜♪」

(どこかで聞いたことのある歌だな…)
そう思いながら服を脱いでいく兄。ただし腰からタオルを巻いている。
「四葉、入るよ?」
「兄チャマ、カミ〜ン♪」

「ふぅ…。」
ドキドキしながら浴室の扉を開け、湯舟に浸かる兄。
252妄想卿:03/06/21 23:04 ID:skqO1jmd
「ところで、兄チャマ!」
「なんだい?」
「どうして腰にタオルを巻いているの?
 ニッポンのおフロは『ハダカのオツキアイ』だと春歌ちゃんが言ってマシタ!」
「いや、あのね、四葉…
 お兄ちゃんだって一応は男だから……その……
 女の子に見られるのは、たとえ妹でも恥ずかしいんだよ。」
「でも四葉は兄チャマのコトをチェキしたいデス……。
 四葉もハダカを見られるの…ホントは……スッゴク恥ずかしいけど……
 兄チャマには四葉のことを全部チェキしてもらいたいから………。」
「う〜ん……仕方ないなぁ。」
しぶしぶタオルを取る兄だったが、やはり恥ずかしい。
四葉の視線が股間に刺さる。

「あの、四葉…? そんなにまじまじと見ないでくれる?」
「ハッ!? 兄チャマ、ゴメンナサイ…。」
顔を真っ赤にして謝る四葉。
「いや、別に謝らなくてもいいんだけど…。」
「それじゃあお返しに……四葉のコト…じっくりチェキしてクダサイ…。」
そう言った四葉は頬を赤らめたまま兄が観察あいすいようにする。
「よ、四葉!!?」

膨らみはじめているバスト
まだ生えそろっていないアンダーヘアー
それらがはっきりと見えすぎて、ペニスがむくむくと元気になってしまう兄。
253妄想卿:03/06/21 23:06 ID:skqO1jmd
(兄チャマ……四葉のハダカを見て興奮してるデスか…?)
四葉も兄もだんだんと息が荒くなり、次第に距離も縮まっていく。

「キャッ! 兄チャマ!?」
突然、四葉の背中を自分に向けさせるように抱き、背後から両方の幼いバストを揉みだす兄。
「ひゃあん!」
四葉が抵抗しないので、片方の手であそこをいじり始める。
「やっ…兄チャマ、そこは…! ああん、ダメぇ!」
「気持ちいいかい四葉?」
乳首をくりくりしながら荒い息で尋ねる。
「きもちいいデス…。やぁ! 兄チャマぁ、そんなにしないでぇ!」
「四葉はえっちなコだなぁ。こんなにしちゃって。」
「ひゃん! そんなコト……ないモン…んん!」
兄の責めで目に涙をうかべ、息も絶え絶えの四葉。

そんな四葉のあそこにペニスをすりつける。
「はぁん! 兄チャマぁ! 四葉、ヘンに…ヘンになっちゃいマス!」
「四葉のここ…えっちなお汁でヌルヌルしてて、とっても気持ちいいよ!」
「やぁん! そんなこと…ああ!…言わないでクダサイ!」

「あうっ! 四葉、もうダメデス…!!」
「四葉、僕ももう……!!」
「兄チャマーー!!」

兄と四葉の体がビクビクッと震える。


「はぁはぁ……四葉、おかしくなっちゃうかと思いマシタ……。」
254妄想卿:03/06/21 23:08 ID:skqO1jmd
「ふぃ〜…おフロ、とってもきもちよかったデス。」
「う、うん。そうだね。(どっちの意味だろう…)」

2人とも着替え終わると、兄の家へ行く準備をする。
外はまだ雨が降っているので兄が傘を広げると、そこに傘を持った四葉も入ってきた。

今度は相合傘で甘える四葉。
「こうしていると、きっとみんな 四葉と兄チャマのコト、カップルだって思いマス。」
「ああ、そうかもね(兄妹にしか見えないような気もするんだけどなぁ)」
「クフフ…」

ようやく家に着き、夕食の用意を始める兄。
その間も四葉は兄のことを逐一逃さずチェキしている。

「兄チャマ、すごいデス!!」
可憐と白雪の手解きにより、料理の内容も手際も上達した兄に感嘆のコトバを贈る。
形は少しイビツだが、兄の作ったケーキの登場に素直に喜ぶ四葉。
「せっかく兄チャマが四葉のために作ってくれたケーキを食べるなんて…
 あ〜ん、もったいないデス!」
「さすがに可憐や白雪のようにはいかなかったけれどね…。」

ケーキに蝋燭が立ち、火がつけられ、照明が消される。
255妄想卿:03/06/21 23:09 ID:skqO1jmd
兄が『ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー』を歌い終わると、
蝋燭の火を吹き消す四葉。

「誕生日おめでとう、四葉。」
「エヘヘ…サンキューデス、兄チャマ。」

食事が終わると、インタビューをしたり、一緒に映画を見たりして
楽しい時間はどんどん過ぎていった。

「ふわ〜…。四葉、おネムになってしまいマシタ…。」
「もう遅いからね。そろそろ寝ようか。」
「兄チャマ、一緒に寝るデス。」
「ああ、わかってるよ。今日は1日四葉をチェキ…だもんな。」
「キャッホー!! やったデスー!」
ベッドの上でピョンピョンとびはねる四葉。

★★★
256妄想卿:03/06/21 23:10 ID:skqO1jmd
ベッドの中に入る2人。

「兄チャマ、最後に1つだけお願いがあるの…。」
「なんだい?」
「その……おやすみのキッスを……。」

恥ずかしそうにそっと唇を差し出す四葉と、それに応える兄。

… … … … … …

「兄チャマ…大好きデス…。」
「僕もだよ、四葉。」

兄が四葉を抱きしめ、しばらくすると寝息が聞こえてきた。
四葉はもう眠ってしまったようだ。
(やっぱり今日は疲れたんだなぁ…。)

「兄チャマ……むにゃむにゃ……。」


四葉の頬に優しく口づけし、囁く兄。

「おやすみ、四葉。」
257妄想卿(あとがき):03/06/21 23:18 ID:skqO1jmd
終わりです。エロがほとんどないですな。
今日雨が降れば最高だったのですが。
基本的に私は四葉やロリ軍団に対して挿入する気にはなれません。
四葉はギリギリOK…か。
とりあえず、

四葉、誕生日おめでとう。
258SOZ:03/06/21 23:34 ID:cjaCxj02
>>246(ぎちょうさん

 新シリーズ開始?
 期待しております。

 しかし、ダイイング・メッセージはないよな(笑)


>>247- 257(妄想郷さん

 序盤の意地っ張りな四葉、もといクローバーに萌え。端から見るとトホホな行動も、
本人は大真面目って感じでヨイです。
 お風呂での濡れ場、バックからのスマタデスカ?(笑) 挿入なしで、四葉は未だに
処女というのが逆に刺激的かも。

 私の場合、四葉は挿入OKな年齢って解釈デス(^_^;
 このあたり、個々人の解釈やストライクゾーンの違いがそれぞろ面白いかと思います。
259 :03/06/22 00:12 ID:qdvD2MqS
前に四葉はエロにしにくいと失言したその反動で
四葉フィーバーですねw (・∀・)イイ!
260名無しさん@ピンキー:03/06/22 01:01 ID:26TJgecT
chinkoワロタ
261名無しさん@ピンキー:03/06/22 04:03 ID:xBatMwaD
ぎちょうさんのとこの四葉といえば
「よつばはアナルが感じマス」のセリフが漏れの心の中に深くきざみこまれている。
262妄想卿:03/06/22 12:45 ID:Mv2lRjP8
>ぎちょうさん
 むむむ…続きが激しく気になりマス。
 しかし兄は何のためにそんなメモを…(笑)

>SOZさん
> お風呂での濡れ場、バックからのスマタデスカ?(笑)
> 処女というのが逆に刺激的かも。
まさしくバックからのスマタデス!
18歳になった妹からその処女を兄が奪っていくとか。


四葉、18歳の誕生パーティが終わった夜に。
「兄チャマ……四葉、もう18歳になったんデスネ…。」
「そうだよ。これから四葉は大人になるんだ。」

「兄チャマ……んん……。」
「はぁ…四葉、キスだけで濡れてる」
「いやぁ…言わないで…。
 あん! 兄チャマぁ! きもちいいデス!」

「もうじゅうぶん濡れたね。じゃあ四葉、いくよ…。」

「はい…。四葉のヴァージンを…もらってクダサイ…。」
263妄想卿:03/06/22 13:05 ID:Mv2lRjP8
以下、書けない妄想。

兄が留守中に部屋に入る咲耶だったが、姉萌えギャル(エロ?)ゲームを発見してしまう。
その後 千影に相談すると、「少し歳をとる薬」があるという。
2人の秘密にしようと考えるが、盗み聞きしていた四葉が登場。
他の妹にそのことをばらされてしまう。
2人は妹たちに小一時間問い詰められ、
結局 千影は各々の年齢に合わせた薬を12人分用意することに。

(中略)

雛子と亞里亞の胸の大きさに嫉妬する咲耶。
更に胸の大きくなった春歌。
貧乳に嘆く衛と千影。

などなど一喜一憂する妹達だが、体が妙に熱くなる。
副作用(?)によって、歳をとった数年分の欲望に一気に襲われる妹たち。
(亞里亞や雛子の場合は十数年か?)

と、そこに兄が帰ってきた…。
264じょうん:03/06/22 14:25 ID:i1ATEMVn
(可憐な匂い その1)

「じゃあお兄ちゃん、シャワー借りますね」

 雨に濡れた髪をタオルで拭きながら、可憐がバスルームに向かう。
 僕に誕生日のプレゼントを渡す為に、途中から降り出した雨にも関わらず来てくれた可憐。離れて暮らしてても、い

つも僕の事を気にかけてくれる可愛い妹。
 可憐に特別な感情を抱き始めたのは、彼女が中学に入った頃。まだ幼く愛らしい顔立ちと、少女特有のしなやかな体

に、僕の心は禁断のときめきを覚えた。

 あの膨らみかけた胸を優しくもみしだき、桜色の乳首を口に含みたい……。
 そんな妄想を胸に、幾夜マスターベーションをした事か。
 しかし、彼女は妹だ。決して、超えてはならない一線がある。

 だが、今可憐は僕の部屋でシャワーを浴びている。
 その事を考えただけで、頭の中に可憐の白い裸身が浮かび、股間が張り裂けそうに膨らむのだった。
 せめてガラス越しに見るだけなら……。
265じょうん:03/06/22 14:26 ID:i1ATEMVn
(可憐な匂い その2)

 僕の部屋の浴室は、更衣室と磨りガラスのドアで隔てられている。こっそり更衣室に入れば、シルエットだけでも拝

めるはずだ。僕はそっと更衣室へ入った。

 シャーっという水の音が、ドアを開ける音を消してくれた。可憐は倹約家らしく、更衣室の明かりを消しているので

、磨りガラス越しのシルエットがはっきり浮き上がっていた。
 水の音が止まり、スポンジにボディソープをつけているようだ。あのスポンジは、僕が普段使ってる物だ。
 可憐がスポンジを使って、足から洗い始めた。膝、太もも、そして股間……。青いスポンジで、うすく黒ずんで見え

る股間を、何度もすりあげている。
 ああ、僕のスポンジで、可憐が大事な部分を!
 
266じょうん:03/06/22 14:26 ID:i1ATEMVn
(可憐な匂い その3)

 僕はたまらずズボンのジッパーを下げ、はち切れそうになったモノを取り出し、右手で握る。その先端からは、すで

に透明の液が滴っていた。

「か、可憐! ハァハァハァ……」

 思わず小声が漏れる。体を洗うのに夢中な可憐は気づいていないが、声に出して名前を呼んだことに、何故か興奮を

覚えた。
 下の方を洗おうと可憐がかがむ度、磨りガラスにお尻が押しつけられ、柔らかな感触が伝わりそうな程、その輪郭が

はっきり見える。
 僕は我慢出来ずに、右手でモノをこする。薄く見える可憐の裸身に、すぐにでも射精しそうな程の快感が走った。

 ふと横を見ると、きちんと畳んだ可憐の下着があった。それを見た瞬間、僕の興奮は最高に高まった。可憐の下着。

純真で清楚で、汚れを知らない天使の下着が……。犯したい。生身がダメなら、せめて下着だけでも!
267じょうん:03/06/22 14:26 ID:i1ATEMVn
(可憐な匂い その4)

 ブラジャーを手に取る。その真っ白なブラジャーは、雨で湿っていた。でもそれが、可憐のしっとりとした肌を、僕

に想像させる。
 カップの裏地に鼻をあて、匂いを嗅ぐ。甘い香り。可憐の胸の匂い……。舌をさしだし、裏地を舐めた。頭の中では

、可憐の乳首を想像しながら……。
 カップの中が、僕の唾液でベトベトになった。しかし、もともと濡れていたので、可憐は気づかないだろう。換えは

無いので、可憐は帰り、またコレを着けるはずだ。唾液でベトベトのブラジャーを。僕の唾液が可憐の乳首に付着する

と思うと、もう射精を堪えきれないくらいに興奮する。だがまだだ。下着はもう一つある……。

 また水の流れる音が再開した。可憐が体の泡を洗い流して、髪を洗おうとしているようだ。早くしないと可憐が出て

きてしまう。僕はあせって、パンティに手を伸ばした。その時、壁肘が当たり、ゴンという音が響く。水の音が止まっ

た。
268じょうん:03/06/22 14:27 ID:i1ATEMVn
(可憐な匂い その5)

「誰? お兄ちゃん?」

 可憐が気づいてしまった。僕は少し湿ったパンティを握りながら、なんとか誤魔化そうと頭を回転させた。

「う、うん、そうだよ。服が乾くまで、僕のシャツを着たらいいと思って、持って来たんだ!」

 そう言うと、あわててシャツを脱ぎ、膨張した前を隠すように持つ。
 カラっと磨りガラスが少し開き、可憐が顔をのぞかせる。前をタオルで隠しているが、小さ過ぎて胸の膨らみと腰の

ラインを隠しきってない。

「ありがとう、お兄ちゃん。あれ?」

 可憐の目が、シャツと共に握られている自分のパンティに向けられる。ヤバイ! 最高にヤバイ! 気まずい状況に

、僕のモノがみるみる萎んでゆく。

「それ、私の……」
「あ、ああ、これ? いや、濡れてたから、上がるまでにドライヤーかなんかで乾かそうと思って……」

 我ながらマズイ嘘だ。しかし可憐は目を潤ませ、こう言った。

「可憐のお兄ちゃんは、よく気がつく優しいお兄ちゃんです! 可憐、嬉しい」

 あ、本当に泣いてる……。いい娘だなぁ。
 可憐が涙を拭こうした時、はらりとタオルが落ちた。
269じょうん:03/06/22 14:27 ID:i1ATEMVn
(可憐な匂い その6)

「あ」

 僕の目の、可憐の裸身が一瞬飛び込んだ。可憐はキャっと小さく叫び、座り込むと同時に磨りガラスのドアを閉める



「ご、ごめんなさい、お兄ちゃん! わ、私、髪を洗います!」
「あ、ああ……じゃあ、下着、乾いたらここ置いておくね」

 僕はその場を離れようとしたが、強烈な欲望がそれを許さなかった。
 初めて見た可憐の生裸身。胸の膨らみ具合や乳首の色も、想像を遙かに超える生々しさだった。一瞬見えた土手は薄

い毛が覆っていて、天使のような可憐にも、女の性器が備わっているという事実を鮮やかに主張していた。

 僕は再び興奮した。

 可憐の愛らしい仕草、天使のような純潔さ、妹としての可愛さ、そして生々しい女の体。それらが一体となって、僕

の煩悩を刺激する。
 僕は可憐のパンティを鼻に押しつけ、荒々しく息を吸った。洗剤の匂いに混じる、かすかなアンモニア臭。メスの匂

いだ。
 可憐の性器が当たる部分を、激しく舐める。ザラザラした質感と少ししょっぱい味……。ここにあの薄い恥毛に覆わ

れた土手と、その下にある性器が包まれていると思うと、再び興奮は最高に高まった。
270じょうん:03/06/22 14:27 ID:i1ATEMVn
(可憐な匂い その7)

「可憐! 可憐! 可愛い妹を、犯したいっ!」

 心の中で叫びながら、怒張したモノをパンティで包み、右手で激しくシェイクする。モノの先端から溢れる液で、可

憐の可愛いパンティに染みが出来ていった。
 浴室に目を移すと、可憐が髪をすすいでいた。その愛らしい姿に、右手の動きが更に激しくなる。

「ああ! ああ! 可憐のマンコに突っ込みたい!! ハァハァハァ!」

 玉の裏がぎゅっと縮み、精液が駆け上って来るのを感じる。水の音が止まった。だがもう、そんな事はどうでもいい

。今はただ、可憐のパンティに、僕の精液をはき出したいだけだ。
 シュッ、シュッと、パンティの裏地が亀頭をこすりあげる。汚したい。可憐の性器を包んでいた神聖な場所を汚した

い!
 そう思った瞬間、可憐の裸身がまた頭をよぎる。僕はその裸身に向かって、射精するように更に激しくしごいた。

 その時、カラっと曇りガラスが開いた。僕の頭の中は真っ白になり、モノの先端から、大量に射精した。

 精液の噴出は収まる気配も見せず、パンティの裏地をベトベトにした。それを見た瞬間、また背中を快感が走り、モ

ノの先端から再び精液がとんだ。

 「キャ」っという声を、聞いた気がした。惚けた顔で正面を見ると、立ちすくむ可憐の股間に、大量の精液がかかっ

ていた。薄い恥毛にからみつく白濁した液を見ながら、全身の力が抜けるのを感じた。

(終)
271じょうん:03/06/22 14:32 ID:i1ATEMVn
(可憐な匂い あとがき)

 改行で失敗してます(泣)。初投稿ですが、内容以前の問題っすねコリャ。ごめんなさいです。
272SOZ:03/06/22 14:35 ID:/N6Fxtaq
 ガオガオガーFINALのムック本を見ていて、ソール11遊星主の一員、
ピルナスのCVが半場さんと知って目が点。
 すると、酒によった四葉がお色気上戸になって、「ウフゥン、可愛い
小猫ちゃん」と他の妹に迫るのもありデスカ?(笑)

>>262(妄想郷さん

 18でなくても16ぐらいでもよいのでは……はっ、これはじっくり
時間をかけてオーラルどまりで開発し続けるということデスカ?(笑)


>>264-(じょうんさん
>可憐な匂い
 可憐の下着にハァハアするお兄ちゃんと、純情なのか天然なのか、
危険な状況に気付かない可憐の対比が面白いですね(^_^)
 磨りガラス一枚ごしのデンジャラスな状況が崩れて、あの後どうな
るのやら。いろいろ妄想したりして。
(……精液の何たるかを可憐が知らなかったりしたらまたコミカルに
なりそうですが(笑))
273名無しさん@ピンキー:03/06/22 15:15 ID:kvs2jJSf
>272のSOZ様
やはり相手は春歌ですか?
274SOZ:03/06/22 15:35 ID:/N6Fxtaq
>>273 さん
 春歌か、次点は咲耶くらいでしょうかねぇ?(笑)
 酒の上の不埒ネタではなくて、怪盗クローバーが意外に強い、というのでもいいかも
しれません(笑) 兄君さまを守ろうとした春歌が逆に縛り上げられて、クローバーが
「ウフフフフ、可愛い小猫ちゃん」
とほっぺたをぺろり。

 いえ、あの12人の中で一番猫耳とか似合いそうなのは他ならぬ四葉なのですが(笑)

 それに、春歌に同じようなCVネタが発動して、妲己あたりが出てきたらえらいこと
に……(爆)
275妄想卿:03/06/22 16:55 ID:Mv2lRjP8
>じょうんさん
想像の余地を残した終わり方イイ!
個人的には「おフロ」といったら花穂のイメージが強いのですが、可憐もよいですな。

>SOZさん
16だと咲耶、千影、春歌の3人が既に…と思ったのですが、
どうせ年齢不詳だから16でもいいか(笑)
12人の処女を奪う男というのも…。
276妄想卿:03/06/22 16:58 ID:Mv2lRjP8
酒といえば千影はめちゃめちゃ酒が弱いと思っております。
「お屠蘇を飲んで酔う千影」というのがありましたが、お屠蘇でああなるのなら…
ということで妄想。


集まって酒を飲む兄と年長組み(咲耶、千影、春歌)。
「ほら、千影ぇ〜 アンタも飲みなさいよぉ〜。」

そう言って酒の入った自分のグラスを差し出す咲耶。
すっかりできあがっている。

「いや……私は…。」
「千影さん、『酒は百薬の長』とも言いますし、少量のお酒でしたら…。」
「ちょっとだけでいいから飲んでみなよ。」
「……兄くんが、そう言うなら…。」

千影のグラスに酒を注ぐ兄。

「なによ〜 私の酒は飲めないのに!」

(無視して)「……おいしい。」
「よかった。もうちょっと飲んだらどうだい?」
「………じゃあいただくよ。」

そんな調子でどんどん酒を飲む千影。
277妄想卿:03/06/22 17:00 ID:Mv2lRjP8
「お兄様、ラブよ!」
「コ、コラ、咲耶……。」
兄にせまる咲耶。

とそのとき、春歌が突然立ち上がった。

「咲耶さん! おやめなさい!
 この女 春歌、兄君さまにつく悪い虫は全て成敗いたします!!」
「何が『悪い虫』よ! 私とお兄様は結ばれる運命なのよ!」
「ではこのワタクシと尋常に勝負しなさい!」
「ええ! 受けてたつわ!!」
「いや、あの…2人とも…?」

もはやおいてけぼりの兄。
2人が睨み合って一瞬静かになった部屋に、すすり泣きが聞こえる。

「……うっ……うっ………」

「千影ちゃん?」 「千影さん?」 「千影?」
千影のただならぬ様子を察して声をかける3人。
「千影、大丈……」

大丈夫かい? と、尋ねようとした瞬間だった。

「…ふぇ〜ん! ちかの兄くんをとっちゃやだぁ〜!」
278名無しさん@ピンキー:03/06/22 19:05 ID:ZYCWQKIp
チェキチェキっと参上〜チェキチェキっと探偵じゃーん〜
見つけだせ兄チャマのシークレーット。

チェーキーしたー数だけ可愛くなーれる〜
チェーキーしたー数だけー兄チャマを知る〜
279 :03/06/22 19:09 ID:dew5Iq84
新・神も参戦してますます栄える18禁シスプリ妄想スレッド。
(・∀・)イイ!
280名無しさん@ピンキー:03/06/22 19:41 ID:mEQ/SQbp
名探偵(?)四葉登場(2)

さらに兄の部屋を物色する四葉。すると床の上に…………
四葉「あっ!!こ、これは………四葉のパンティーデス!!!!…………
んもうっ、兄チャマったら〜。そこまで四葉のことを………。言ってくれ
ればパンティーの1枚や2枚………」
兄「いいっっ!!!!し、知らないよ、僕は………」
四葉「照れなくてもいいデスよ、兄チャマ。それにしても、兄チャマは
えっちデスね〜。…………あっ、もしかして今四葉が穿いてるパンティー
欲しいデスか?兄チャマ」
そう言うと、四葉はスカートの中に手を入れた。
兄「うわあっ!!!…………い、いいよ、四葉」
四葉「くふふっ………兄チャマ、顔が真っ赤デスよ」
上機嫌の四葉は、鼻歌まじりで兄の部屋を調べていく。しかし捜索が進む
につれて、四葉の笑顔は消え、何やら重々しい面持ちを呈していた。
四葉「…………………」
兄「どうしたの?四葉。そんな顔して……」
四葉「兄チャマ………四葉、兄チャマのお部屋に入る前に玄関のドアを
見マシタが、鍵がかかってたデス。そして、この部屋の窓も閉まってマス
…………つまりデスね、兄チャマ………犯人はこの家の中にいる……咲耶
ちゃんも衛ちゃんも可憐ちゃんも容疑者ということデス!!!!」
兄「そ、そんな馬鹿なっ!!!!僕の可愛い妹たちがそんなこと………」
四葉「デモ、動機は明らかデスよ、兄チャマ。………犯人は兄チャマに
夜這いをしようと兄チャマのお部屋に侵入しマス。ところが床の上にある
四葉のパンティーを見てしまうのデス。……犯人は気づいてしまいマス。
兄チャマの四葉への狂おしいほどの愛を………。そしてメラメラと嫉妬の
炎を燃やした犯人は、近くにあった置時計を手に持つと………」
兄「………………」
四葉「さあっ、兄チャマ。いつまでもショックを引きずっている場合じゃ
ないデスよ。これから可憐ちゃんと咲耶ちゃんと衛ちゃんに聞き込みを
したり、それぞれのお部屋を調べたり、することはいっぱいあるデス」
四葉は兄の手を取ると、兄の部屋から出て行った。
281ぎちょう:03/06/22 19:44 ID:mEQ/SQbp
ああっ………名前入れ忘れた
282yuzuriha:03/06/22 20:30 ID:sPSM4gKI
鈴凛「ねえ、アニキ」
兄「鈴凛?どうしたんだい?」
鈴凛「あのね…私ね…」
兄「どうした?言いたいことがあるなら何でも言ってごらん」
鈴凛「実はね……私ね……先月から…ないの」
兄「何ィ!?」
鈴凛「…」
兄「ほんとか?ほんとうなのか?」
鈴凛「……うん」
兄「お、俺は知らないぞ。おろせ!そうだ!おろしてしまえ!」
鈴凛「そ、そんな!どうしてよ!アニキ、私のこと嫌いになっちゃったの!?」
兄「それとこれとは話が別だ。いいか、おろせよ。俺は知らないからな」
鈴凛「ううっ、そんなのひどいよ。ア、ア、アニキの馬鹿〜〜〜っ!うわぁぁぁぁ〜〜〜ん!」
泣きながらその場から走り去る鈴凛

数日後

兄「鈴凛、この前はごめんな。俺も苦しかったんだ…。少ないけど、これ…」
お金を差し出す兄。
鈴凛「あ、ありがとうアニキ!実は貯金も先月から底をついてて下ろせなかったんだ…」
兄「ほんとにこの前はごめんな。研究、頑張れよ」
鈴凛「うん、私頑張ってメカ鈴凛完成させるから、楽しみにしててねっ。アニキ!」



283妄想卿:03/06/22 21:50 ID:Mv2lRjP8
「シスプリちゃんねる」という掲示板を鈴凛に教えてもらい、
案内もろくに読まずにスレを立ててしまう四葉。
さっそく叩かれまくるが、そんなことでめげるわけがない。
そんなとき、

  25:名無し兄くん
   名前欄に「yamadashine」と書かないと個人情報を盗まれるよ。

「親切な人もいるのデスね!」と、喜んで実行してしまい見事にIPを晒してしまう。
スレッドは祭り状態になってしまい、状況を理解できた四葉の顔が青ざめていく。

  100:名無し兄くん
   住所も顔も全部調査が済んだ。今からチェキしに逝くから待ってろ。
   ついでに100げっと。

  101:名無し兄くん
   >100 お前、本当は四葉萌えだろ?

それに続き、漏れも俺もボキも私もと、次々に犯行予告が書き込まれていく。
更にブラクラやウイルスを踏まされて、PCがイカれてしまったのだった。

「ひぃぃ! スパイの攻撃でPCが…!
 …というコトは、本当にもうすぐスパイがやってくるデスか?!!
 こ、このままここにいたらコロされるデス!」
284妄想卿:03/06/22 21:52 ID:Mv2lRjP8
四葉は鍵をかけるのも忘れて、家から飛び出していった。

★★★

「やあ、四葉。」
「あ、兄チャマ …と春歌ちゃん!」
「どうしたんですか、そんなにお急ぎになって?」
「うう……兄チャマ、四葉を探さないでクダサイ!」

そう言うと走り去っていってしまう四葉。
「いったい何なんだ?」
「何だったんでしょうか?」

(兄チャマを巻き込むわけにはいかないモン…!)
走りながら涙をぬぐう四葉は
人気のない道でたむろするDQN達に突っ込んでしまった。

「イタタタ…ゴメンナサイデス……。」
「ゴルァ! 人にぶつかっといて『ゴメンナサイ』だぁ?」
「?? アイム・ソーリー デス…。」
ペコッとおじぎをしながら言う。

「…なめてんのかこのガキ!?」
「あわわわ…… スパイの罠にかかってしまったデスか!?」
「な、何言ってんだこいつ? とにかくちょっとこっちに来い!」
「い、痛いデス!」
路地裏に連れ込まれる四葉。

「アゥ!」
地面に叩きつけられ、囲まれてしまった。
目に涙を浮かべ、ガクガクブルブルと震えている。
285妄想卿:03/06/22 21:54 ID:Mv2lRjP8
「こいつカワイイじゃん。」
DQNの1人が、四葉を羽交い絞めにして言う。
他のDQNに足をまさぐられ、胸を揉まれる四葉。
「何するデスカ!? やめてクダサイ!」
「うるせぇ!」

DQNがバタフライナイフをつきつける。
と、四葉の足を生温かい液体がつたっていく。
「うわっ!! コイツ、小便漏らしてやがる!」
「汚ね!」

「うっ…うわぁ〜ん!! 兄チャマぁ!! 助けてクダサイ!!!!」

大声で泣きわめく四葉に驚くDQNたち。
「う、うるせぇぞ! このガキ!!」
と、四葉に張り手をくらわそうとしたそのとき───

「ぐえっ!!?」
突然矢(注:刃先は削られている)が飛んできて、四葉を羽交い絞めしていたDQNが倒れる。

「だ、誰だ!?」

「ひとーつ、他人(ひと)の妹に牙をむき
 ふたーつ、婦女子に悪行三昧
 みいーつ、醜い脇役キャラを
 このワタクシ、春歌が…退治してくれましょう!」
286妄想卿:03/06/22 21:54 ID:Mv2lRjP8
「な…なんだこの女!? おい、やっちまうぞ!」
そう言って春歌にかかるDQNたち。
しかし勝てるわけもなく、バタバタと倒されてしまった。

「ふふふ…峰打ちですわ。救急車は必要かもしれませんが…。
 さて…大丈夫ですか?」

「四葉、とっても怖かったデス〜〜!!」
緊張の糸が切れ、春歌に泣きつく四葉。
「あらあら…。お漏らししてしまって…。」
春歌はそう言うと、ティッシュで四葉の足にかかった尿を拭う。
「キャハハ! くすぐったいデス!」

「パンツもビショビショですわね…。
 このままではお股から風邪を引いてしまいますわ。」
ビショビショのパンツを脱がせ、股間をティッシュで拭う春歌。

「ん……んん…(四葉、なんだかヘンな気分に…。
 ひゃん! 春歌ちゃん、もういいデス!」

「いけません!」

「あ……ん!………んん!」

「終わりましたわ。それでは兄君さまのもとへ急ぎましょう。」

「はぁはぁ………わかった…デス……。」
287妄想卿:03/06/22 21:55 ID:Mv2lRjP8
☆☆☆

「あっ! 兄チャマ〜!」

「四葉、どうしたんだ? 心配したぞ!」
「兄君さま…じつは……かくかくしかじかでして……。」
「そうだったのか……。春歌、ありがとう。」
「エヘヘ……兄チャマ、心配かけてソーリーデス。」
「まったく四葉は…」

そのとき突然激しい風が吹き、四葉のスカートをめくった。

「キャッ!」

その場で硬直する兄。

「兄君さま…!」
兄をつねる春歌。
「いてててて!!」

「うわ〜ん! 四葉、恥ずかしいデス!!」
「お、おい! 四葉!」

再び走り去っていく四葉だった。

おしまい。
288妄想卿:03/06/22 21:56 ID:Mv2lRjP8
「急に吹く風」といえば(゚д゚)アーリーアーノーオーリーボーンー

>>282
こういうネタ大好き。
289名無しさん@ピンキー:03/06/22 22:06 ID:hx0Vt5oP
四葉祭りキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
290名無しさん@ピンキー:03/06/23 10:36 ID:LOG64OWl
>>289
 皆誕生日に向けて四葉な「気」を溜めておったのぢゃろうかw
291名無しさん@ピンキー:03/06/23 15:37 ID:gig7y5An
292289:03/06/23 18:40 ID:zPkfsmdz
業者キタ━━━━━(・A・)━━━━━!!!!
スマソ…………逝ってきます…………

溜めすぎましたかね…………気…………
293290:03/06/23 18:43 ID:LOG64OWl
>>289
 そろそろ、次の鈴凛祭りに備えねば、という人もいるのではと思われw
294名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:04 ID:zPkfsmdz
7/9でつか…………
もうすぐでつねぇ(^ー^)〜♪
295名無しさん@ピンキー:03/06/23 20:19 ID:t3wlTSex
ぶっちゃけ毎月祭だと思われ
296290:03/06/23 20:50 ID:LOG64OWl
>>295
 まぁそうなのですが、微妙に間隔が長かったり短かったりしますしw
297名無しさん@ピンキー:03/06/23 21:38 ID:zPkfsmdz
その次は雛子たんっと♪
夏休みは夏房と祭りに囲まれるっと♪
楽しみでつねぇ〜♪
298名無しさん@ピンキー:03/06/23 22:23 ID:2jbOGFDM
千影と四葉の裸ネクタイ…(*´д`*)ハァハァ
299名無しさん@ピンキー:03/06/24 20:06 ID:Qb+SZHhu
>>298
(;´Д`)ハァハァ
300名無しさん@ピンキー:03/06/24 20:25 ID:xToF7HzC
>>298
四葉なら、
「全裸ではありまセン! 英国紳士のたしなみとして、ネクタイとカフスボタンは
ちゃんと身につけていマス!!」
とかのたまいそうだな。
301名無しさん@ピンキー:03/06/24 21:35 ID:RSbO54hf
紳士ではなくて貴婦人(レディー?)だと思うが…………
とにかく、紳士な四葉も(・∀・)イイ!
>>298(*´д`*)=зムハァー
302名無しさん@ピンキー:03/06/24 21:39 ID:RSbO54hf
スマソ…ageちゃった…
鬱だ…逝ってきます
303300:03/06/24 23:44 ID:4w3owuq7
>>301
いえ、元ネタはモンティ・パイソンなんですよ(^_^;
分かりにくくてスマソ。
304名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:18 ID:2n36a3yw
「今日はバイブを持って襲いかかってくる敵の撃退法を教える!」
ですか?
305名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:28 ID:wtg+66cW
可憐は裸でピアノ
花穂は裸で応援
衛はノーブラで体操服(ブルマ)、汗をかいて透ける
千影は裸ネクタイ
四葉は裸ネクタイでギター
亞里亞は裸で日傘
じいやさんに裸エプロン

全員、靴下と靴は履いてもらう。
306名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:32 ID:Qgrm3ceY
>>305全員靴下と靴履くつったって12人じゃないじゃん(´・ω・`)
でも(;´Д`)モエー
307305:03/06/25 00:44 ID:wtg+66cW
全員というコトバが指しているのは、「私が特に好きな妹達+α」ということです。
白雪は裸エプロンとしても、咲耶、雛子、鈴凛、鞠絵、春歌の5人には何をしてもらいましょう?

裸の鈴凛と狭いラボで発明・研究ってのもいいなぁ。
308名無しさん@ピンキー:03/06/25 01:09 ID:McV6fNZD
>>307
 鈴凛は裸にツナギ、暑いからとジッパーをおへそのあたりまで開いてしまって……なんて
構図はどうです?(笑)
309名無しさん@ピンキー:03/06/25 02:25 ID:bG9IWA4R
最近ツナギ→ウホッ!になるので(´・ω・`)ションボリ
310名無しさん@ピンキー:03/06/25 02:30 ID:66atI/K5
漏れとしては花穂はノーパン+ミニスカでチアとか。
311名無しさん@ピンキー:03/06/25 02:34 ID:p3ylTz99
>>303
なるほど。
そして、全裸の可憐が「ダダーン」とオルガンを弾いて
30分一本勝負が始まるのですな。
312311:03/06/25 02:43 ID:p3ylTz99
うわぁ、すまぬ。>>304もパイソンだった。

えーっと、鈴凛の乳首を肘で「ちょんちょん」とする四葉とか?
313名無しさん@ピンキー:03/06/25 14:54 ID:wtg+66cW
>>309
ウホッ!いい鈴凛…
やっぱりツナギというコトバを聞くとこうなってしまう(w

>>310
花穂の度重なるドジにキレた竜崎先輩や部員たち。
「花穂は失敗するたびに着ている物を一枚脱ぐ」ということになってしまい…。


鞭の痕で占いをする千影。
「うあぁ! 千影、もうやめてくれぇ!」
「まだだよ、兄くん…。未来がよく見えないんだ……フフフ………。」
314名無しさん@ピンキー:03/06/25 14:58 ID:6fniorRl
美少女のオマ○コ と 美人お姉さんのオマ○コ 対決…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/omanko_marumie/
(#´ω`#)<縦スジが丸見えなんですが…
315名無しさん@ピンキー:03/06/25 15:32 ID:Qgrm3ceY
業者uzeeeeeeeeeeeeeeee!
それと>>313、漏れはM趣味ありませぬ(汗
精々その後の兄の「おしおき」に激しく期待(爆
316:03/06/25 16:07 ID:5MMjePef
じゃあ逆バージョンで………

鞭の痕占い
「……ぅっ………」
「ち、千影!!もう止めようよ」
「いいんだ……コレで兄くんとの絆が分かるなら……っくぅ!!もっと……もっとちかをぶってぇ!!」

微妙だ……逝ってきます。
317名無しさん@ピンキー:03/06/25 17:53 ID:eJjUkzg8
鈴凛てくると、浣腸スカトロのオンパレードか・・・?
318名無しさん@ピンキー:03/06/25 17:53 ID:Qgrm3ceY
俺にはたとえ命尽きても出来ませぬ
319名無しさん@ピンキー:03/06/25 17:57 ID:3pmV9msk
亞里亞のオマ○コ と 美人じいやのオマ○コ 対決…
http://aria88.mbn.or.jp/~satchel/omanko_marumie/
(#´ω`#)<縦スジが丸見えなんですが…
320名無しさん@ピンキー:03/06/25 20:01 ID:5Os+ef7x
321妄想卿:03/06/25 20:29 ID:wtg+66cW
「千影、どんな気分だい?」

「……………。」

兄を睨みつける千影。
服も下着も脱がされ、腕と足を縛られている。

「ふふふ…。反抗的な子にはお仕置きが必要だなぁ。」
そう言いながら千影のお尻を撫でる兄。
と、次の瞬間、乾いた音が辺りに響いた。

「ああっ!」
千影のお尻に赤い手形がつく。
「かわいい声だね、千影。」
再び兄は勢いよく腕を振り上げた。

「あうっ!」

「んん!」

「ああ!」

…………
322妄想卿:03/06/25 20:32 ID:wtg+66cW
何度も何度も叩かれて、千影のお尻は真っ赤になってしまった。
目に涙をためながら、顔を苦痛に歪ませる。

「さあ、次はコレだよ…。」
そう言って兄が鞭を取り出すと、千影の顔がどんどん青ざめていった。

「この鞭はね、千影が前に僕のことを叩いてくれたやつさ。」
鞭を振るって床を叩く兄。

「じゃあいくよ?」

(続きません)
323名無しさん@ピンキー:03/06/25 21:36 ID:Qgrm3ceY
ワロタ
324妄想卿:03/06/25 22:09 ID:wtg+66cW
>>185の続き

亞里亞邸。
呼び鈴が鳴らされ、1人のメイド──『じいや』──が監視モニターの前へと向かった。
モニターには、雛子を抱える千影が写っていた。
「お待ち下さい。今お迎えに参ります。」
マイクでそう伝えると、入り口の大門を開け、自分も出迎えに急ぐ。

「よくおいでなさいました。雛子さまはお体がどこか優れないのですか?」
千影に抱かれている雛子は、顔が赤く妙に汗ばんでいる。
「実は……雛子くんと遊んでいたら……熱を出してしまって……。
 亞里亞くんの家が一番近かったものでね……。」
「まあ! それはいけません。すぐにベッドの用意をいたしますので。」
じいやはそう言うと2人を屋敷に迎え入れ、用意したベッドに雛子を寝かせる。
「ひどい熱ですわ……。」
そう呟くじいやに、自分にも何かできないことはないか、と尋ねる千影。
「いえ………雛子さんについていてあげてください。
 あ、私、雛子さんの着替えを持ってきます。」

その間に部屋を離れ、お茶を入れる千影。

「千影さま…?」
千影が部屋にいない、と思った矢先、
背後から、紅茶入りのカップを乗せたおぼんを持って、千影が現れた。
「……お茶を淹れてきたんだが……迷惑だったかな………?」
一瞬驚いたじいやだったが、
「いえ、喜んでいただきます。」
と、安堵の表情を見せたのだった。
325妄想卿:03/06/25 22:09 ID:wtg+66cW
寝息をたてる雛子の横で、千影とじいやはお茶を飲みながら
亞里亞や雛子、兄のことについて話していた。
しかし急に眠気に襲われるじいや。
「どうしたんだい………?」
「千影さま………申し訳ありませんが、なんだか私、眠……く………」
ティーカップを置こうとしてそのまま崩れ落ちていった。

★★★

「……くすん……じいや……じいや……」

亞里亞の声で目覚めるじいや。
目を開けると、そこには見慣れた天井が。
どうやら自分の部屋のようだ。
ふと見ると部屋のドアが開かれており、
頬を赤く染めた亞里亞が入ってきた。

「あ、亞里亞さま……? こんな時間にどうしたのですか?」
「じいや……くすん……亞里亞ね、むずむずするの……」
亞里亞がスカートをたくし上げると、
そこには不釣合いな皮の剥けたペニスがそそり起っていた。

「きゃああ!」
じいやは思わず目を覆ってしまう。
「じいやぁ!」
亞里亞がじいやに跳びかかる。
「きゃっ!? 亞里亞さま、おやめください!!」
じいやは亞里亞を振り払おうとするが、
亞里亞の力が強くて完全に押さえ込まれてしまった。
326妄想卿:03/06/25 22:10 ID:wtg+66cW
亞里亞はじいやのネグリジェを引き裂くと、荒々しくその胸を揉み始めた。
「じいやのおっぱい、ふかふかできもちいい〜」
「あうっ! おやめください!」
加えてじいやの恥部を刺激し始める。
繊細に恥部を玩ばれ、じいやはだんだん快感を感じ始めていた。

「……じいや、気持ちいいの? えっちなお汁が出てきてる……。」
亞里亞はそう言いながら、じいやのヒクついている陰部に指をじいやに入れる
「わぁ〜。じいやが亞里亞を食べちゃうの〜。」
「ああ、亞里亞さま……どうか、やめてくださいぃ…。」
「わぁ……どんどんえっちなお汁が出てきてるの〜」
「そんなこと、おっしゃらないでぇ……。」

勃起したペニスをじいやの陰部にあてがう亞里亞。
「亞里亞さま!? おやめ下さい! ああ!」
しかしじいやの陰部は亞里亞によって指で開かれてしまう。
「やめて下さい!! いやっ! やめてぇ!」
「じいや……もう亞里亞、我慢できないの〜」
そう言うと亞里亞はいっきにじいやの中へとペニスを突っ込んだ。
「ひゃあ!」
「亞里亞、とっても気持ちいいの〜! じいや、にゅるにゅる〜!」
しかし快感に必死で耐えるじいや。

「じいやも、気持ちいい?」
淫らな表情を浮かべながら尋ねる亞里亞。
じいやは快感に負けじと強情な表情を見せるが、
どんどん熱いものがこみあげてくる。
「ああ! やん! 亞里亞さまぁ、おやめ下さいぃ!」
じいやの締めつけは一層激しくなり、すぐに亞里亞を絶頂へと導いた。
327妄想卿:03/06/25 22:11 ID:wtg+66cW
「亞里亞、何かきちゃうのぉ!」
それを聞いたじいやの表情が変わる。
「いやあ! 亞里亞さまぁ! 中はだめぇ! あかちゃんできちゃうぅ!」
しかし亞里亞には自分のペニスを抜こうとする気配すらない。
むしろ絶頂に向かって腰を振り続ける。
「じいやぁ! 亞里亞、びゅくびゅくきちゃうーー!」

「いやあああああ!! 亞里亞さまああああ!!!」


☆☆☆


絶叫しながら目覚めるじいや。
(今のは………夢?)
体が汗ばみ、心臓がドキドキ脈打っている。
(ああ………私ったら、なんてはしたない夢を………)

「………くすん……じいやぁ……。」
ドアが開けられ、亞里亞が部屋に入ってくる。
「亞里亞さま………? いったいどうなさいました?」
「くすん……じいや…亞里亞ね………」


「いやあああああああ!!!!!」
328妄想卿:03/06/25 22:12 ID:wtg+66cW
「ひゃあ…らめぇれすぅ! …あはぁ! 亞里亞さまぁ!」

手足を縛られ、魔方陣の中で悶えるじいやを醒めた目で見る千影。
噴出する愛液と、だらしなく垂れている涎で
メイド服はおろか、周囲の床はもうビショビショに濡れていた。

「ああああ! いっちゃう いっちゃいますぅ!!
 ……ん……
 あああ……亞里亞さまぁ……もっと・・・
 もっと亞里亞さまのおちんちんを、このじいやに くださいませぇ! ああっ!」


じいやの部屋を出る千影。
「夢の中で……永遠に………愛する者と交わり続けるがいい……。」
そう呟き、ドアを閉めた。

(さて……雛子くんの方は……上手くやっているかな……?)
329妄想卿:03/06/25 22:16 ID:wtg+66cW
ここまでです。
亞里亞にやられてしまう じいやさん ハァハァ…
最近まったくエロい夢を見ません。
330妄想卿:03/06/25 22:38 ID:wtg+66cW
一昨日は傘を待っていながらも、何故か雨に濡れて帰りたくなったので、
ずぶ濡れで夜中に帰宅しました。そしてそのとき思いついた妄想。


「ふうっ…… まいったなぁ………。」
「早くやむといいのにね、お兄ちゃん。」
ため息をつく兄、そして兄を見つめる可憐。
帰宅途中に急に雨が降りだしてきて、雨宿り中である。
雨が弱まるのを待つ2人だが、その気配は見られない。

可憐のブラが透けて見えるために目のやり場に困る兄。
そして、
(ずっと雨が降っていてくれれば、お兄ちゃんとこうしていられる……。)
などと考えてしまう可憐。

「よし、可憐。ちょっと待っててくれよ。」
「あっ、お兄ちゃん……!」
兄は待つようにだけ言うと、駆け出してしまった。

雨音だけが響くその場所で、だんだん心細くなっていく可憐。
と、そのとき傘をさした兄が走ってきた。

「お兄ちゃん!」
「はぁはぁ……遅くなって、ごめんな。ほら、傘、持ってきたから。」

★★★

ここでの問題はッ! どうやってエロにするかであるッ!!
331名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:48 ID:gDH2HCNY
>330
もちろん、傘の柄で可憐のアソコをグリグリするべきでしょう(ダメ?)。
332名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:52 ID:9PP2IU1b
帰宅するもお風呂が故障。
で、「お兄ちゃんは傘を取ってきてくれたから、体が冷えちゃってるでしょう?
だから、可憐がお兄ちゃんを暖めてあげます」と。
333名無しさん@ピンキー:03/06/26 00:40 ID:vpgowlEC
あの、あれ。途中にあった、
酒飲んで千影が幼児退行するヤツ。
あれの続きはないのでつか?
激しくキボン
334名無しさん@ピンキー:03/06/26 02:46 ID:EHGlMQpq
>>327で終わった方がまとまり良かったかも。…とちょとオモタ
335ぎちょう:03/06/26 16:24 ID:x7vxuw9+
名探偵(?)四葉登場(3)

可憐、衛、咲耶の3人は、居間に集められた。
可憐「お兄ちゃん………頭のおケガ、大丈夫ですか?」
衛「あにぃにこんなことするなんて…………ボク、許さないんだから」
咲耶「この別荘に侵入者だなんて………私、コワいわ、お兄様」
四葉「……さて、皆サン。状況は今話したとおりデス。えーっと、それで
は咲耶ちゃんから、昨日の犯行時刻に何をしていたか話してクダサイ」
咲耶「えっと……私は……その時刻は………その……ト、トイレに……」
四葉「何かフシンな物音とか聞きマシタか?」
咲耶「そういえば……確か……廊下で足音が………何だかフラフラした
感じで……アレはちょっとおかしかったわ」
四葉「うーん、それはアヤシイデスね。………ところで、咲耶ちゃん。
おトイレに行ったのは、おしっこデスか?それともう××デスか?」
咲耶「そ、それはカンケイないでしょー!!!!」
四葉「カンケイあるかないかは、四葉が決めることデス!!!」
咲耶「ううっ……そ、その………お、大きいほうよっ!!!」
四葉「なるほどチェキほど………咲耶ちゃんはおトイレでう××をキバっ
てたんデスね…………ホントかどうか、一応、確かめてみまショウ」
咲耶「えっ!?……きゃっ、ちょ、ちょっと、四葉ちゃん!!!」
四葉は咲耶のスカートの中に潜り込むと、手早くパンツを抜き取った。
四葉「……おかしいデスね〜。パンツにウ○スジがついてないデス」
兄「今朝、替えたばっかりじゃないのか?」
四葉「違いマスよ、兄チャマ。よく見てクダサイ。この裏地の前の部分は
黄色く変色してマス。……デモ、後ろの部分は汚れてないデス」
兄「ホントだねー、四葉。前の部分は真っ黄っ黄なのに………」
咲耶「やああっ………お兄様に見せないで〜」
四葉「……これは詳しい調査が必要デスね………咲耶ちゃんのおしりの穴
も調べてみるデス!!!!」
四葉は咲耶に飛びかかると、咲耶のスカートを捲りあげた。
咲耶「きゃあああああっ………やあっ、やめてっ、四葉ちゃん……」
こうして咲耶は兄たちの目の前で、おしり丸出しの状態にされてしまった。
336ぎちょう:03/06/26 17:42 ID:j9iUMdQk
名探偵(?)四葉登場(4)

四葉「兄チャマも手伝ってクダサイ!!!!」
兄「えっ!?………う、うん……」
咲耶「あっ……やだっ………お兄様……」
四葉「いいデスよ、兄チャマ…………そうやって、咲耶ちゃんのおしりを
広げといてクダサイね……」
四葉は懐からルーペを取り出すと、咲耶の肛門をつぶさに観察し始めた。
四葉「うーん……ウ○カスはついてないようデスね………ニオイはどう
デショウ(くんくん)…………かすかにう××のニオイがしマス」
咲耶「はあああっ………そんなニオイ……嗅いじゃ……ダメ……」
咲耶は恥辱に顔を紅潮させて、プルプルとカラダを震わせている。
可憐「咲耶ちゃん………おしりの穴……丸見えで………可哀想……」
衛「女の子同士でも……見てて………恥ずかしくなっちゃうよ……」
ふたりの妹も顔を真っ赤にしながら、咲耶の痴態を見つめている。
四葉「…………………」
兄「どうしたの?四葉。そんな難しそうな顔して……」
四葉「………兄チャマ。この別荘にお浣腸は置いてマスか?」
兄「!??………浣腸なら、僕がいつも持ち歩いてるけど……」
兄はそう言うと、ポケットからイチジク浣腸を取り出した。
咲耶「な、何で持ち歩いてるのよっ!!!!」
四葉「用意がいいデスね、兄チャマは…………それでは、覚悟はいいデス
か?咲耶ちゃん」
咲耶「いやあああああ!!!!…………やめてえええええええ!!!!」

それから15分後、咲耶のおしりの下には金盥が置かれ、限界寸前の咲耶
を待ち構えていた。咲耶は体を揺すって、苦しそうにもがいている。
咲耶「お願い………トイレに……トイレに行かせてぇ………」
咲耶は青白い顔をして、目に涙を浮かべている。何度も襲いかかる排便
欲求に必死に耐えてきたが、もうこれ以上我慢できそうになかった。これ
から兄や妹たちの目の前で、う××をしなければならない…………咲耶は
あまりにも残酷な自分の運命に、短い嗚咽を漏らした。
337妄想卿:03/06/26 17:57 ID:wohYrV8o
>>331
「じゃあ、行こうか。ほら、可憐、傘に入って。」
兄と同じ傘に入り、少しドキドキする可憐。
しかし何故兄がもう一本の傘を持ったままなのか理解できなかった。

「ん? どうしたんだい、可憐?」
「あの…その傘は……」
「ああ、これかい? これはね…。」
兄は可憐のスカートの中に傘の手元を突っ込む。
「きゃっ! お兄ちゃん!?」
「この傘はね、こうするために持ってきたんだよ。」
「そんな… あん!」

「あうっ! ……お兄ちゃん、もうやめてください……。」
「でも可憐のココは、そうは言ってないみたいだよ?」
愛液のついた傘の手元を見せられ、可憐の顔が真っ赤になる。
「ふふふ… もっとしてほしそうだね。」
「そんなこと……ありません。」
「じゃあこの傘は可憐が持っていて…。」
傘を手渡すと、今度は手をスカートに突っ込む兄。
「きゃふっ! お兄ちゃん、やめてぇ!」
「下着がぐしょぐしょだよ? ふふふ… 可憐のえっちなお汁で汚れた部分をぺろぺろしてごらん。」
そう言われて傘の手元を舐めまわす可憐。
舌を淫らに這わせている間にも、兄の指遊びは続く。

「ああ!……お兄ちゃん、許してぇ。可憐、もう……!」
「じゃあ、指遊びはもうやめよう。」
そう言いながら手をスカートから引っ込める。
「あっ……。」
潤んだ瞳で兄を見つめる可憐。
「ふふ… 残念そうだね。 家に帰るまではおあずけだよ。家に着いたらどうしてほしいか、言ってごらんよ。」
「はい……可憐のあそこを、お兄ちゃんのおちんちんで……めちゃくちゃにしてほしいです……。」
338ぎちょう:03/06/26 18:39 ID:JY/50j7z
名探偵(?)四葉登場(5)

咲耶「もうダメぇーーーーっ。見ないで……見ないでぇーーーーーーっ」
咲耶は小刻みにおしりを左右に震わせると、断末魔の叫び声をあげた。
むりむりむりっ………にゅるにゅるっ………ぼとん、ぼとん、ぼとん……
咲耶「ああああーーーーーーーーーーっ」
女の子として最も見せたくない姿を、最愛の兄と妹たちに晒してしまった
咲耶は、露出排便の羞恥と快感で気がおかしくなりそうであった。
可憐「やだっ……咲耶ちゃんたら………あんなにいっぱい……」
衛「す、すごいの……見ちゃったよ………ボク……」
兄「あの咲耶が……こんなに大きな声出して………しちゃうなんて……」
四葉「昨日の夜、う××をした割には…………宿便が溜まりすぎデスよ、
咲耶ちゃん……………これはアヤシイ、アヤシイデスよ〜」
咲耶「うぐっ………うううっ……ぐすっ……」
兄と妹たちの追いうちの言葉に、とうとう咲耶はその場に泣き崩れた。
四葉「…………捜査とは非情デスね、兄チャマ」
兄「えっ!?………あ、ああ……」
兄と妹たちはしばらくの間呆然と、堕ちた咲耶の姿を見つめていた。

咲耶をひとり残して、兄と妹たちは隣の部屋へと移動した。
四葉「可憐ちゃんは犯行時刻、何をしてマシタか?」
可憐「か、可憐は……お、お部屋で………本を……読んでました」
怯えた表情で可憐が答える。
四葉「何か……変わったコトはありマシタか?」
可憐「な、何も………何もなかった……です」
兄「そんなに怖がらなくてもいいんだよ、可憐(と言ってもムリか)」
四葉「衛ちゃんは…………何をしてたんデスか?」
衛「ボ、ボク………ボクはお部屋で……た、体操……じゅ、柔軟体操して
たんだよ………アハハ……ハ……」
衛もガチガチに緊張していて、カラダ中を小刻みに震わせている。
兄「…………(これは、先が思いやられるなあ……)」
兄は恐怖に怯えるふたりを見て、ふうっとため息をついた。
339妄想卿:03/06/26 20:36 ID:wohYrV8o
>>332
急に裸で背後から抱きついてくる可憐。
「か、可憐!?」
「お兄ちゃん……可憐のせいで体が冷えてるから……あたためてあげますね。」
「か、可憐… べ、別にいいよ……。」
「お兄ちゃん…可憐、あったかい?」

ウワァァァァァン!!!!

>>334
亞里亞をふたなりのままにしておきたくなかったのデス。

>>338(ぎちょうさん)
>四葉「…………捜査とは非情デスね、兄チャマ」
なんかこのセリフ、メチャクチャ(・∀・)カコイイ!!
四葉の強引さにびびる2人や、四葉上位というのが新鮮です。
340妄想卿:03/06/26 20:38 ID:wohYrV8o
>>277の続き
「ふぇ〜ん! 兄くんはちかのものなのぉ!」
千影が急に泣きだしてしまった。
「はぁ!? 何が『ちかのもの』よ!!
 あんた、お芝居してるんじゃないの!?」
「ぐすっ……兄くん……咲耶くんがいじめるの……。」

「まあまあ、咲耶、ここはおさえて。」
「咲耶ちゃん、大人気ないですわよ。」
「うっ………お兄様がそういうなら…。」

「優しい兄くん大好きぃ〜。」
兄に抱きつく千影。
「うわっ!?」
「こらぁ! いいかげんにしなさいよ!」
「イイ子ですから兄君さまを放しましょうね!」
咲耶と春歌が顔をひきつらせながら言う。

「やだぁ! 兄くんはちかだけのものなの!」
「いいからお兄様を放しなさい!」
「ワタクシも加勢いたします!」
2人でどうにか千影を兄から引き離し、無理矢理座らせる。
千影はボーっとして虚ろな表情を浮かべている。
341妄想卿:03/06/26 20:39 ID:wohYrV8o
「兄くん………ちか暑い……。」

そうつぶやいて、突然服を脱ぎ出す。
「ちちち千影!?」
「このっ…!」
「きゃあ! 殿方の前で はしたないですわ!」
どうにか腕をつかんで、服を脱ぎきるのを阻止した2人。
この騒動で3人ともすっかり酔いが醒めてしまった。

「はぁはぁ……まったくもう!」
「ふぅ……兄君さま、いかがいたしましょう?
 このまま千影ちゃんを1人で帰宅させるわけにはいきませんわ。」
「う〜ん、そうだなぁ…。」

A.ここで泊まってもらうしかないな。
B.2人とも、送ってあげてよ。

(どっちも書きます。)
342名無しさん@ピンキー:03/06/26 21:08 ID:oR8PzHCE
どっちもハァハァ…………
どっちも捨てがたい…………
優柔不断な私はここでセーブして両方逝きまつね(爆
343名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:19 ID:/baLhapo
このスレ見てると・・・まずい、涎が垂れるし、おもわず笑ってしまう
344名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:26 ID:glmQHNeJ
>>338
一瞬、咲耶の「うぐっ」に反応してしまった。
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪
345妄想卿:03/06/26 22:27 ID:wohYrV8o
>>277で、春歌が他の妹を呼ぶときに「さん」付けしていますが、これは誤りでした。
「ちゃん」付けが正しいようですな。深く反省。

>>342
Aが非血縁、Bが血縁…というところでしょうか。
千影の幼児退行が本家で採用されたら……萌え死は必至!

>>343
まるでゲーム版シスプリをプレイしているときのように……。

>ぎちょうさん
>>209でああ言ってしまいましたが、貼るのをやめておきます…。
なんせもう衛に対するエロが全然思いつかない!
ただの萌え話になってしまいました… (ノд`)クスン…

(以下、妄想)

押しに弱い千影は、兄くん、雛子、亞里亞のおままごとにつきあうハメに。
「じゃあね、おにいたまがおとうたまで、ヒナがおかあたま、
 千影ちゃんがおねえたま、亞里亞ちゃんが妹ね。」
「……………。」
「亞里亞もママンがいいの……。」

(続く…か?)
346名無しさん@ピンキー:03/06/26 22:32 ID:/0VrV7EO
347名無しさん@ピンキー:03/06/27 01:33 ID:RfcBu6ek
>335-336 338 ぎちょうさん
たまには普通にトイレで用を足させてあげて下さい…


でも兄にはしっかり見られているというのは変わらないと言うことで
348名無しさん@ピンキー:03/06/27 14:25 ID:3sV0O1hp
>>347
脳内補充汁
349名無しさん@ピンキー:03/06/27 20:39 ID:urrVbe1/
350名無しさん@ピンキー:03/06/27 20:50 ID:jmnnPE3V
そんなことはないと思うが。
でも続き書くつもりでいた(続き書いて、とか言っていない)自分のものに
他の人の続きが書かれるのは嫌だよな。

351名無しさん@ピンキー:03/06/27 20:52 ID:jmnnPE3V
思いっきり誤爆かつ、あげてしまいましてすいません。首つって逝きます。
352名無しさん@ピンキー:03/06/27 21:05 ID:K+t+fFWJ
>>300
この〜 ちょんちょん(w
353名無しさん@ピンキー:03/06/27 23:36 ID:Ri685Hzu
354名無しさん@ピンキー:03/06/27 23:43 ID:qWfGnn+X
>353
んなもん(゚ε゚)キニシナイ!!
めっちゃ気にしてますが何か?
356名無しさん@ピンキー:03/06/28 00:27 ID:Fh5ukN0C
>355
きっと妹総入れ替えなので(゚ε゚)キニシナイ!!
天広が休養するだけだから(゚ε゚)キニシナイ!!
エロ妄想する上で(゚ε゚)モンダイナイ!!
357名無しさん@ピンキー:03/06/28 00:35 ID:qOY7A+iv
名残惜しい…………
358名無しさん@ピンキー:03/06/28 05:42 ID:tfhmcb+n
>>353
この前の展開が気になる・・・・でもPSのゲームもシスプリ本もアマゾンで買ってた
漏れはG's買う勇気ないや、とりあえず妄想しとこ。
359名無しさん@ピンキー:03/06/28 22:26 ID:IHSvd5Cb
とりあえず、エロ妄想しましょう皆さん。
360ぎちょう:03/06/28 22:55 ID:3dQkv0nK
名探偵(?)四葉登場(6)

四葉「衛ちゃんは、何か変わったコトに気づきマシタか?」
衛「え、えっと………そのぉ……」
衛はちらちらと横目で可憐の顔を窺った。
衛「ボ、ボク……聞いちゃったんだ。隣の可憐ちゃんの部屋から………。
可憐ちゃんが叫んでるのを……」
四葉「な、何て叫んでマシタか!!?」
衛「そ、それは………その……“おま○こ、気持ちいい”って……」
可憐「きゃあっ……」
可憐は俯くと、真っ赤になった顔を両手で覆った。
四葉「ナルホド………可憐ちゃんはお部屋で絶叫しながら、オナニーを
してたんデスね…………そうなんデスね、可憐ちゃん!!!!」
可憐「いやっ!!!………可憐……知らない」
両手で顔を覆ったまま、イヤイヤと首を左右に振る可憐。
四葉「そうなりマスと………可憐ちゃんのオナニーの所要時間が知りたい
デスね………そうデス、今から可憐ちゃんにここでシテもらいマショウ」
可憐「!!!?そ、そんな……」
びっくりして顔を上げた可憐は、蒼ざめた表情を浮かべていた。

下半身ハダカになった可憐は、股を開くと両手の指で性器に触れた。
可憐「(お兄ちゃんが見てる前で…………しちゃうなんて……ああ)」
くちゅっ、くちゅっ、むにっ、ぷにっ、くちゅちゅちゅ……………
可憐「ハァ……ハァ……お豆さんのお皮を剥いて………あんっ……ダメ
………可憐……感じちゃう」
衛「うわぁ……可憐ちゃんって………こんな風にシテるんだぁ……」
兄「すごいよ、可憐………可憐がこんなにエッチな子だったなんて……」
可憐「はあっ……お兄ちゃあん………そんなにジロジロ見ちゃ……やぁ」
四葉「どうやら……可憐ちゃんのマゾ本性が、目覚めてきたようデスね」
可憐「あーん……お兄ちゃんが見てるぅ………お兄ちゃんがえっちな目で
……可憐がオナニーしてるとこ………いっぱい見てるよぉ……」
可憐は自ら卑猥な言葉を発することで、いっそう盛り上がっていった。
361ぎちょう:03/06/29 00:00 ID:hlfeP0wb
名探偵(?)四葉登場(7)

衛「もおっ、あにぃったら……鼻の下伸ばしちゃって………やらしーんだ
から……。それにそんなに近くで見るなんて、可憐ちゃんが可哀想だよ」
可憐「ああん………お兄ちゃんの顔が……可憐のお股のすぐそこに………
可憐の……ナカ……全部……見えちゃってるの?」
兄「うん……ぷっくり膨らんだ可愛いクリちゃんも、嬉しそうにヒクヒク
痙攣してるピンク色のビラビラも、バッチリ丸見えだよ」
可憐「いやん………ビラビラさんのナカも?」
兄「ああ、見えてるよ。………これ、可憐の処女膜だよね?」
可憐「ああ……恥ずかしい………可憐、お兄ちゃんに全部見せちゃった」
女性器の全てを曝け出した快感に酔いしれる可憐。おま○こをいじる指先
にも俄然、熱が入る。
可憐「お兄ちゃん………お兄ちゃん……(ぐちょ、ぐちょ、ぐちょ……)」
兄「大洪水だよ、可憐。…………とっても気持ちいいんだね」
可憐「いいの………いいのぉ……(ぐちゅぐちゅ、ぐじゅじゅっ……)」
四葉「さあ、今こそ叫ぶのデス!!!“おま○こ、気持ちいい”と」
可憐「お……おま…○こ………気持ち……いい………」
四葉「ノンノン……そんな小さな声じゃ、隣の部屋まで聞こえないデスよ」
可憐「お、おま○こ気持ちいいーーーーーーーーーーーっ」
ガクガクガクガクガクガク……………シャアーーーーーーーーッ…………
衛「可憐ちゃん、よっぽど気持ちよかったんだね…………おしっこ漏らし
ちゃってる……」
四葉「……ようやくイキマシタか。………フムフム、四葉の腕時計による
と、可憐ちゃんのオナニーの時間は………7分56秒デスね」
兄「おい、可憐!!……可憐!!!………気絶しちゃってる……」
四葉「……まあ、尋問も終わったので、放っておきマショウ。それより、
兄チャマ。そろそろ可憐ちゃんたちのお部屋を調べに行くデスよ」
兄と四葉は、気絶している可憐と唖然とした表情でそれを見つめる衛を後
に残して、先ずは可憐の部屋へと向かった。
362名無しさん@ピンキー:03/06/29 00:21 ID:8lI+FSs5
363名無しさん@ピンキー:03/06/29 00:24 ID:MeFtRd8R

ものすごい数のサンプルと画像を集めてみました。モロ
こきすぎ注意
http://www.h2.dion.ne.jp/~m_oka/moemoe/ero_03.html
364名無しさん@ピンキー:03/06/29 09:39 ID:VLWG+uI5
>>360-361(ぎちょうさん)
癒されますた。
365名無しさん@ピンキー:03/06/29 10:51 ID:+mxZ9DSY
久しぶりに来てみたけれど、従来の神々がいなくてショボン
366名無しさん@ピンキー:03/06/29 11:33 ID:JTjiBRzb
>>365
ぎちょうさんいるじゃん
367名無しさん@ピンキー:03/06/29 16:41 ID:8lI+FSs5
368名無しさん@ピンキー:03/06/30 02:30 ID:iKnzGRux
何故か思う、花穂はトイレの鍵をかけ忘れてお兄ちゃまにオシッコ
しているところを見られてしまいそうだ(;´Д`)ハァハァ
369ぎちょう:03/06/30 02:52 ID:sQ5AKmy/
名探偵(?)四葉登場(8)

四葉「……あ、兄チャマ、見てクダサイ。これ可憐ちゃんの日記デスよ」
兄「お、おい………そんなの勝手に読んじゃ……」
四葉「事情が事情デスからね…………楽しみ……イヤ、仕方ないデス」

○月×日
今日はお兄ちゃんとプールに行きました。(中略)お兄ちゃんの水着の
……前の…部分が盛り上がってました。可憐がダイタンな水着を着てた
からかなあ?……きゃっ(はーと 可憐、恥ずかしい………。あーあ、
それにしても、お兄ちゃんのおちんちん見たいなあ………お兄ちゃんの
おちんちんおちんちんおちんちんおちんちんおちんちん………………

四葉「…………重症デスね、これは」
兄「…………………」

四葉「……うーん、衛ちゃんの部屋には面白いものが何もないデスね
………あっ!!!兄チャマ、ひとつだけ鍵のかかった引出しがありマス」
四葉は頭からヘアピンをひとつ抜くと、鍵穴に差してこじ開けた。
四葉「ふっふ〜ん、名探偵はこういうことにもぬかりはないのよ」
兄「ははは、すごいね四葉(それはどちらかというと泥……)」
四葉「………あっ、兄チャマ、小説が入ってマシタ。……ふむふむ………
こ、これは……ホ、ホモセクシャル小説デスよ、兄チャマ!!!!」

「すごい………あにぃのチンチン、ボクのよりずっとおっきいよ」
衛は目を丸くして、兄の巨大なイチモツを見つめた。
「ふふっ、衛のチンチンだってこんなに勃起してるじゃないか」
「やだっ、触らないでよ、あにぃ…………あ、あんっ……」
衛は兄に勃起したペニスをいじくられて、歓びの声を洩らした。

兄「………登場人物の名前だけ、書き換えられてるよ」
四葉「衛ちゃんはこうやって性衝動を満たしてたんデスね……」
370名無しさん@ピンキー:03/06/30 16:44 ID:2hyvCIFs
>>341の続き(Aパート)
「それじゃあ、ここで泊まってもらうしかないな。」

「じゃあ、お兄様、私も泊まっていい?
 お兄様が千影ちゃんに襲われないよう、見張らないと。」
「さような役目はこのワタクシに! 咲耶ちゃん、貴女の出る幕はございませんわ!」
「春歌ちゃんが残るなら、なおさら帰るわけには行かないわよ!」
ギャーギャー言い争う2人。

「わかった! わかったから、もう2人とも好きにしてくれ!」

「本当!? お兄様!」「本当ですか!? 兄君さま!」
「ああ…。でも、寝る場所はどうするんだい?
 ベッドは1つしかないし…。僕はその辺で寝ても大丈夫だけど…。」
「ふふふ………こんなこともあろうかと、通販で買った携帯用エアーベッドがあるわ!」
(なんでそんなものを………)

「ええと…… じゃあ悪いけど、春歌はそこのソファでいいかい?」
「ワタクシはかまいませんが、兄君さまはいったいどうなさるのですか?」
「僕は別に床でもかまわないよ。」
「せっかくだからお兄様、私と一緒に………。」
「咲耶ちゃん!」
春歌が強い口調で言う。

「冗談よ、冗談!」

「ははは……。」
兄は苦笑いしながら千影をベッドに運び、布団をかぶせる。

「じゃあ、咲耶、春歌、おやすみ。」
「おやすみなさい、お兄様。」「おやすみなさいませ、兄君さま。」
371名無しさん@ピンキー:03/06/30 16:47 ID:2hyvCIFs
「ん………。」
目を覚ます千影。
ここはどこなのだろう、と思ったが、どうやら兄の家であることが理解できた。
昨晩の記憶があまりないが、酒に酔ってしまったことを思い出す。
(そうか……あのまま眠ってしまって、兄くんの家に泊めてもらったのか………。)

(……………ん?)
股間の辺りがやけにヒンヤリとしていることに気付く千影。
おそるおそる布団をめくると、シーツには大きな染みが……。

と、そのときドアが少し開いた。

「あ、千影、起きてたのか。
 おはよう。気分はどうだい?」

ドアを開けて兄が入ってくる。
急いで布団をかぶる千影。

「……お、おはよう、兄くん………。
 あ、あまり良い気分じゃないんだ。
 もうひと眠りさせてくれないか……?」

「そうか…。昨日はあんなに飲んだからね。
 ゆっくりするといいよ。じゃあ、おやすみ。」

兄はそう言うと、部屋から出て行った。
372妄想卿:03/06/30 16:52 ID:2hyvCIFs
ぉぉぅ…名前を入れ忘れました。

果たしてちかタンは証拠隠滅できるのか!?
それとも晒しあげられてしまうのか!?

続きがなかなか思い浮かばなくて困っております…。
「千影がおねしょした」ということだけでハァハァしてしまう…。
373名無しさん@ピンキー:03/06/30 19:41 ID:zksWrGb4
ageageageage
374 :03/06/30 21:09 ID:pXLeas3+
終わっちゃった 。・゚・(ノДT)・゚・。
375名無しさん@ピンキー:03/06/30 21:56 ID:M8IQ/oyG
>>374
妄想は終わらない
376妄想卿:03/06/30 22:25 ID:2hyvCIFs
おフロでころんでしまうと危ないので、兄と一緒に入浴するようになった花穂。
兄に抱っこされて浴室に入ります。

「よいしょ… 花穂、ちょっと重くなったんじゃないか?」
「そ、そんなことないもん!」
「でも前よりもぷにぷにしてるじゃないか?」
「ひゃん! だって、そこはお兄ちゃまがいつも もみもみしくれてるから…。」

>>375
その通りですな。

と言いつつ、私も2日ほどかなり凹んでいましたが。
RepureBパート、そしてぎちょうさんのSSに救われました。
♪どんないいイラスト、素敵なテキストも、その妄想にはか〜なわ〜ない〜♪
…と、いうことで。
377名無しさん@ピンキー:03/06/30 23:18 ID:+bv688js
禿しくハァハァ
378ぎちょう:03/07/01 01:54 ID:WzDcgzE0
名探偵(?)四葉登場(9)

四葉「……と、とにかくこれは見なかったことにしマショウ」
兄「そ、そうだね………(衛に会うとき、何て顔すれば……)」
四葉「捜査が進むにつれて、いろんな秘密が暴かれていきマスね…………
恐ろしいことデス」
四葉は本を引き出しの中に戻すと、鍵をかけ直した。
四葉「これで衛ちゃんの部屋も…………チェキ!!?これは……」
兄「どうしたの?四葉」
四葉「ゴミ箱の中に…………セロファン!??」
兄「どれどれ………あっ、これは湿布のセロファンだよ」
四葉「そうデスか…………これはニオイマスね……」
兄「そうだね、湿布独特のニオイがするよね」
四葉「…………兄チャマがボケてどうするんデスか」

四葉「咲耶ちゃんはえっちな下着、いっぱい持ってマスね〜。…………
どうデス?兄チャマ。このスケスケのパンティーなんて、四葉に似合う
と思いマセンか?」
兄「コラコラ、四葉。遊んでるんじゃないんだぞ」
四葉「化粧品もたくさんありマス。咲耶ちゃんはホント、オシャレさん
デスね〜。とてもさっきう××を漏らしたのと同じ人とは思えないデス」
兄「………………(ひ、ひでぇ……)」
四葉「この鞄の中身も気になりマスね…………!!?こ、これは……」
四葉は鞄の中からあるものを見つけると、やがて満足の表情を浮かべた。
四葉「ナルホド…………そうだったんデスか……」

兄と四葉はひととおり捜索を終えると、居間に戻ってきた。咲耶のう××
入りの金盥は既に片付けられ、咲耶の姿もなく、部屋は閑散としていた。
四葉「えーっと………昨日の新聞は、確かこの部屋デシタね……」
四葉は部屋の中をぐるりと見回すと、お目当ての新聞を見つけた。
四葉「ふふん…………四葉のカンが見事当たりマシタね……」
不思議そうな顔をしている兄を尻目に、四葉は不敵な笑みを浮かべた。
379375:03/07/01 02:00 ID:DyoDrLEv
>>376
私も凹んでましたが何か?w
つかそうでも言ってないと立ち直れないし(爆
380名無しさん@ピンキー:03/07/01 18:37 ID:gUzt3UfE
>>378
いまさらだけど、兄のキャラクターが始めのTV版のっぽくて(・∀・)イイ!ですね。
リピュアの兄はちょっと…
381ぎちょう:03/07/01 23:15 ID:UClDm/JP
名探偵(?)四葉登場(10)

そのころ、可憐と咲耶はお風呂場で体を洗っていた。兄の前で恥ずかしい
ことをさせられて、体を汚してしまったからである。
可憐「…………………」
咲耶「…………………」
ふたりはお互い背中を向けて、黙って体を洗っていた。気まずい雰囲気が
漂う。可憐は近くにあった洗面器を取ろうと、一旦立ち上がった。すると、
まだアクメの余韻から醒め切っていない可憐の体がぐらりと崩れて、咲耶
の体の上にのしかかった。
咲耶「きゃあっ!!!」
可憐「ご、ごめんなさ……あっ!!!」
可憐と咲耶は、ちょうど抱き合うような格好になっていた。
咲耶「………か、可憐ちゃん……」
可憐「咲耶ちゃん……」
不思議な感覚だった。ふたりはポーッと頬を赤く染めて、見つめ合った。
可憐「……可憐が洗ってあげるね…………咲耶ちゃんのおしりの穴」
咲耶「あんっ……ダ、ダメよ、可憐ちゃん。そんな……とこ……」
可憐は咲耶の肛門に指を這わせると、人差し指をその中に突き刺した。
咲耶「んんんっ………指……挿れちゃ……イヤ……」
ぷちゅっ、くちゅっ、くにっ、ぐりぐりぐり……………
咲耶「やああああっ……掻き回さないでぇ………で、出ちゃ……」
可憐「咲耶ちゃん………またしたくなっちゃったの?……でも、お風呂場
でしちゃったら………タイヘン!!!」
咲耶「んもぅ……可憐ちゃんのイジワル………だったら、私だって……」
可憐「いやんっ………さ、咲耶ちゃあん……」
咲耶の指が可憐の性器に触れて、可憐は甘い声を漏らした。
咲耶「可憐ちゃんはお兄様にココを見せてたんでしょ?」
可憐「!!!?み、見てたの?咲耶ちゃん……」
咲耶「あんな大きな声で喘いでたら、隣の部屋でも丸聞こえよっ」
可憐「やだぁ………可憐……恥ずかしいな……」
可憐は顔を真っ赤にしながら、性器をいじられる快感に溺れていった。
382ぎちょう:03/07/02 00:33 ID:hzPivLQ6
名探偵(?)四葉登場(11)

咲耶「可憐ちゃんはまだいいわよ。お兄様に綺麗なおま○こ、見せてあげ
られたんだから…………私なんて、う××よ、う××」
可憐「で、でも………咲耶ちゃんのおしりの穴、とってもかわいかったよ」
咲耶「あん、もうっ………ヘンなこと言わないでよぉ……」
可憐「今だって、可憐の指をきゅっきゅって咥えちゃってるよお」
ぐりぐりぐりぐりぐりぐり……………
咲耶「やああん…………こ、こっちだって、負けないんだからっ」
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅちゅっ……………
可憐「あっ、あーん………咲耶ちゃん……それ気持ちいいよお」
咲耶「こ、こうなったら、どっちが先にイカせられるか、勝負ね!!!」
可憐「ふーん……咲耶ちゃんって、おしりの穴でイッちゃうんだあ」
可憐の恥ずかしい指摘に、咲耶のカラダがボッと熱くなる。
咲耶「可憐ちゃんの……イジワル………ぜ、絶対負けないんだからっ」
可憐「可憐だって…………負けませんよっ」
ぐちょぐちゅぶちゅくにゅっぷちゅちゅっびちょびちょちゅぷぷっじゅる
じょぺぺっぐじゅぐじゅぴちゃぴちゃちゅっちゅぐちょぐちょ……………
可憐「あああああーーーーーーーーーーん」
咲耶「ひいいいいーーーーーーーーーーっ」
訳の分からない意地と意地がぶつかり合ったいじりっこは、すぐにお互い
の限界、最高潮を迎えた。ところが、正に勝敗が決しようかというその
とき、お風呂場の戸ががらりと開いた。
衛「可憐ちゃん、咲耶ちゃん。四葉ちゃんが呼ん……」
3人の目と目が空中で合う。刹那、その場に気まずい空気が流れる。
衛「ア、アハハ………お取り込み中のところ……ジャマしちゃた……かな
…………ゴ、ゴメンねっ!!!!」
咲耶「ち、違うのよ………これは……」
可憐「ま、衛ちゃん………待って……」
逃げるように去っていく衛。後に残された可憐と咲耶は、はっと我に返る
とくっついていたカラダとカラダを離した。そしてふたりはちらりと互い
の顔を窺うと、恥ずかしそうに微笑を交わした。
383名無しさん@ピンキー:03/07/02 01:57 ID:/YEdoXN2
微笑ましい関係ですね





ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
384妄想卿:03/07/02 06:10 ID:Umn+TjEZ
お兄ちゃん。可憐は今、インターネットに夢中です。
鈴凛ちゃんに教えてもらったんだけど、「シスプリちゃんねる」っていうの。
最初はお料理やニュースを見るくらいだったの………。
でも………だんだんえっちなトコロに行くようになっちゃって………。
いけないことだってわかってるんだけど………。

380:可憐◆Karen1mOUt
  今日も来ちゃいました…。

381:名無しお兄ちゃん
  可憐タソ キター!!!!

382:名無しお兄ちゃん
  今日はお兄ちゃんとどんなことしたのかな? ハァハァ…
385妄想卿:03/07/02 06:10 ID:Umn+TjEZ
383:可憐◆Karen1mOUt
  今日はお兄ちゃんに妹たちの前でオナニーさせられました。
  えっちなことばを言わされて、おまんこの奥までいっぱい見られたの………。
  もう恥ずかしくって………可憐、死んじゃうかと思った……。
  でもだんだん気持ちよくなって、
  「おまんこ、気持ちいい!」って大きな声で言いながら、おしっこ漏らしていっちゃった……。

385:名無しお兄ちゃん
  ハァハァ……可憐ちゃんは見られると興奮するんだね…。

386:可憐◆Karen1mOUt
  「可憐がオナニーでいったご褒美に」って、おまんこをお兄ちゃんは指でいじりだしたんです。
  いったすぐ後だったから、もう何がどうなっているのかも分からなくなるくらい気持ちよくて…。
  妹たちの前で何回もいかされて………
  えっちな顔も、えっちな声も……全部みんなに知られちゃいました………。
  
  それから晩ご飯をみんなで食べてるときも、みんなの視線がつらくて………。
  でも、つらいはずなのに、可憐の下着がだんだん湿ってきて……。

  今日はもう遅いので、寝ますね。おやすみなさい。

387:名無しお兄ちゃん
  乙可憐。今日もハァハァをありがとう。おやすみ。
386妄想卿:03/07/02 06:10 ID:Umn+TjEZ
──────嘘。

可憐は嘘をついています。
ぜんぶ可憐の妄想なんです。
こうやって自分のえっちな妄想をみんなに知ってもらって………
それでオナニーしてるえっちな子なんです。
みんなにえっちな子だって思われてると考えると、体が熱くなって…。

「ああ………お兄ちゃん、どうして可憐にしてくれないの………?」

そう呟きながら自分で慰めます。
えっちな妄想の中で、お兄ちゃんは可憐にえっちないたずらをたくさんしてくれるんです。
可憐は恥ずかしくって………でも気持ちよくなって………
えっちなことを言わされながら、いかされるんです………。

お兄ちゃん………可憐は、まだしばらくここから抜け出せそうにありません………。
387勝手に続き。エロ分無くてスマン:03/07/02 07:20 ID:dnBFvRZV
 カタカタ、カタッ。モニタの光で照らされた部屋にキーボードのタイプ音が響く。
「乙可憐。今日もハァハァをありがとう。おやすみ。……っと」
 送信ボタンを押した鈴凛は、デスクトップ上のウィンドウをクリックしてアクティブにする。
 そこには、可憐のあられもないオナニー姿がリアルタイムで表示されていた。
「んふふ……まさか隠しカメラでライブされてるとは思わないわよね」
 
 ポーン。
 
 ビープ音が鳴り、ディスクトレイが開く。
「注文分はこれで終わりねー。うふふ、1枚4000円だから……」
 ひー、ふー、みー、よー。ディスクの枚数を数えてほくそえむ。

 ―――そう、可憐がシスプリちゃんねるを知ったのも、のめりこむように仕向けたのも、
 えっちな板に書き込むように誘導したのも、全部鈴凛だったのだ。
 そして、鈴凛はライブカメラの見物料、可憐のオナニーシーンの動画のDVD−Rで
 小遣い稼ぎをしていたのだった。

「でも、最近可憐に飽きたって客が増えてるのよね……次は誰にハマって貰おうかしら?」
「衛ちゃんなんか、ショタ好きに受けるかもしれないわ。そしたら新規開拓層でアタシ大金持ちかも!んふふふふ…」

「…んっ、姉妹のオナニーじゃないとイケないなんて、アタシ変態なのかな…」
「でも、趣味と実益が兼ねれて意外とイイかも……くぅンっ、イクッ……!」
 背筋を反らし、鈴凛は果てた。糸が切れた繰り人形のように背もたれに体を預ける。
「ハァ…ハァ……んんっ、イッちゃった……はぁあ」
 モニタの中の妹も、同じように果て、グッタリとしていた。
 鈴凛は自らの愛液に塗れた指で、画面の中の可憐をなぞる。
「可愛い……ん、やだ、またしたくなって来ちゃったよぉ……また今日も徹夜かな……」
 愛液が光るモニタの向こう側では、可憐も2度目の快楽を貪っていた――――
388勝手に続き。エロ分無くてスマン:03/07/02 07:21 ID:dnBFvRZV
参った、全然エロくならない。神は凄いねヽ(´・ω・`)ノ妄想卿さん勝手に書いちゃってスマン。
389 :03/07/02 11:48 ID:VFLjFfSr
>>387-388
乙。ナイス鈴凛w
390妄想卿:03/07/02 19:17 ID:Umn+TjEZ
>>387-388
素晴らしい続きをありがとうございます。
顧客の中に綾小路くんも含まれてたら…とか考えてしまいます。
兄と可憐にばれて鈴凛がお仕置きを受けるとか…。

私の書く描写も別にエロくないと思いますが…。
本を一切読まないせいか、私自身の語彙の少なさから
書いていて苦労することが多々あります。

あと、可憐の妄想は、ぎちょうさんのSS(>>360-361)をヒントに書きました。
391勝手に続き。エロ分無くてスマン:03/07/02 19:39 ID:dnBFvRZV
怒られるかと思ってビクビクしてましたヽ(´・ω・`)ノ
てゆーかエロシーンに入る前のセリフとの間に、地の文があったはずなのに
なんか消えてますな。不自然だ……

というわけで名無しに戻るます
392ぎちょう:03/07/03 01:59 ID:TM7aalDG
名探偵(?)四葉登場(12)

可憐と咲耶は、兄と四葉と衛が待つ居間へと入った。
四葉「遅かったデスよ、ふたりとも。お風呂場でナニしてたんデスか?」
可憐「な、何って言われても………」
咲耶「い、いろいろあるのよ………女の子は」
四葉「……まあ、いいデス。みんなに集まってもらったのは、他でもあり
マセン。ついさっきまでの捜査でいろいろと新しい事実が出てきマシタ。
今から、それを基にして四葉が推理したことをお聞かせしマショウ」
四葉以外の4人が、ごくりと唾を飲む。室内に緊張がはしった。
四葉「犯行時刻、可憐ちゃんはオナニーをしていマシタ。そのときの声を
衛ちゃんが聞いていマス。では、そのとき衛ちゃんは何を……」
衛「えっ!?ボ、ボクは柔軟体操をしてたって言ったよ」
四葉「衛ちゃんは今、腰のあたりに湿布を貼ってマスね」
衛「(ドキッ)う、うん………でも、どうして……」
四葉「見せてクダサイ」
衛「………………」
衛は黙って皆に背中を向けると、シャツを上に捲った。果たして衛の腰と
背中のあたりには、白い湿布が何枚も貼られていた。
四葉「腰を痛めているのに柔軟体操………これはおかしいデスね。そこで
四葉はひとつの仮説をたてマシタ。腰を痛めて柔軟体操ではなくて、柔軟
体操をして腰を痛めたと。………デモ、衛ちゃんは体が柔らかいのに、
どうして柔軟体操で腰を痛めたりしたんデショウか?」
ここで一旦、四葉は息を整えた。場の空気は、緊張を保っている。
四葉「おそらく、こういうことが起こったと思うのデス。可憐ちゃんの
喘ぎ声を聞いた衛ちゃんは、ヘンになった気を紛らわそうとテレビをつけ
マス。ところが、そのとき映ったのがエッチな映画だったのデス!!!」
四葉は昨日の新聞のテレビ欄をテーブルの上に投げ置いた。
四葉「この『デカパイ万歳』というのが、とってもエッチな映画で、犯行
時刻はちょうど、ヒロインが自分のおっぱいを舐めているシーンデシタ」
兄「(何でそんなに詳しいんだよ………)」
兄は四葉にツッコミたかったのを、あと少しのところで何とか自制した。
393ぎちょう:03/07/03 03:32 ID:oRCh6I3T
名探偵(?)四葉登場(13)

四葉「衛ちゃんはますますヘンな気持ちになっていまいマス。すっかり
映画のヒロインに感化されてしまう衛ちゃんデシタが、衛ちゃんの貧弱な
胸では、ヒロインのような真似は到底できそうにありマセン」
衛「(ヒドイや、四葉ちゃん。ひ、ひとのこと言えるの!!?)」
四葉「そのとき、衛ちゃんはハッとしマス。もしかしたら、アソコなら
舐められるんじゃないかと………。早速、衛ちゃんは下半身すっぽんぽん
になると、前屈をしてアソコに口を近づけマス。体の柔らかい衛ちゃんは
結構イイところまでいきマスが、それが悲劇デシタ。“もう少しで届く
………もうちょっと……あともうちょっと……………ボキッ”」
室内を何ともいえない沈黙が支配する。衛は何も言い返すことができず、
ただ顔を真っ赤にして俯いていた。
四葉「……さて、次は咲耶ちゃんデス。咲耶ちゃんは犯行時刻、トイレで
う××をしていマシタが、パンティーにはウ○スジがついていませんデシ
タ。………デモ、この謎はどってことなかったデス。というのも、四葉は
咲耶ちゃんの部屋でこれを発見したからなのデス」
四葉はごそごそとスカートの中に手を入れると、小さな箱を取り出した。
四葉「見てのとおり、これは“コー○ック”デス。咲耶ちゃんはひどい
便秘に悩まされてたんデスね。おそらくあのときも、長時間キバってたん
デショウ。それでもせいぜいコロコロのカタいう××が、ちょびっと出た
か出ないか……。う××も拭きやすかったデショウね。だからパンティー
も汚れなかったのデス。今朝、咲耶ちゃんにお浣腸して、あんなにう××
が出たのは、便秘で宿便がいっぱい溜まってたからなのデス」
そう言って四葉が言葉を切ると、室内には妙な空気が流れた。
兄「…………あ、あのさ、四葉……」
四葉「な、何デスか?兄チャマ」
兄「これってさ…………つまり……」
四葉「そうデス。犯人が誰なのか、さっぱり分からなくなりマシタ」
四葉以外の4人が、一気に脱力する。一瞬にしてその場にだらけた空気が
漂い、そこかしこからため息が漏れた。
394 :03/07/03 12:55 ID:lyJvsZ4F
>四葉「そうデス。犯人が誰なのか、さっぱり分からなくなりマシタ」

ナイスオチ!(笑)
395名無しさん@ピンキー:03/07/04 01:38 ID:cc5a8z7p
>>394
ナイスチチ!
に見えた。
396チシャ猫:03/07/04 02:04 ID:h0dQWIjr
路地裏に座り込んだ姿を見て、その少女の身に何があったのかはすぐに解った。
足元まで下ろされた下着、がくがくと震える白い脚は、まだ子供であることを象徴するように細かった。
傷が付いた腕で乱れた衣服をかき合わせ、白濁した液体がからみついた髪で顔が覆われている。
「すみません、大丈夫ですか…?」
僕の声に反応し、少女の肩がピクン、と揺れる。
その拍子に、顔を隠していた髪が落ちた。
そこに現れたのは――

「…花穂……!?」


 『回復する傷』

「………」
ソファーに座り込んだ僕の頭の中を、様々な思考がかけめぐる。
何故こんなことになったんだ。一体誰が。どうして花穂が。
そして何より、
傷ついた花穂に、僕はどう接すればいい?
…僕は男だ。花穂を傷つけた奴等と同じ、男。
397チシャ猫:03/07/04 02:15 ID:h0dQWIjr
―それにしても。
花穂がシャワーを浴びに行ってから、もう二時間弱。
少し遅くないか?
胸騒ぎがした。


「…花穂…?」
曇りガラスの向こうで、シャワーの音がする。
「あ、あの…少し遅いかなと思って、心配になったんだ。何でもないなら…」
沈黙。シャワーの音だけが耳に響く。
花穂の声が、その沈黙を破った。
「……お兄ちゃま…」
「う、うん?」
「花穂ね…洗ってるの…。洗ってるのにね、とれないんだぁ。」
「…花穂?」
「汚いの…お兄ちゃま、どうしてかなぁ…?」
花穂はいつもと同じ、困ったような声で言った。
398チシャ猫:03/07/04 02:32 ID:h0dQWIjr
「花穂…もう出ろ。」
「イヤ…キレイになるまで、出ない。」
僕の言葉を拒否し、なおも体を洗い続ける花穂。
このまま放っておく訳にはいかない。
「花穂、開けるよ。」
―ガラッ
ガラスの引き戸を開けると、床に座り込んだ花穂が力なく僕を見上げた。
出しっぱなしのシャワーを浴びながら、手にはタオルを握っている。
幾度もタオルで擦られた体は、うっすらと赤くなっていた。
「花穂、もう出よう…ほら。」
僕が手を差し出すと、花穂はビクッと体を震わせ、それを避けた。
「だ、だめ…お兄ちゃま、花穂…汚いから…。」
両手で肩を抱き、体を震わせる花穂。
その姿を見ていると、僕の中に溜まっていた感情が溢れだした。
僕は両手を伸ばし、花穂を力一杯抱きしめた。
「汚くなんかない。花穂は汚くなんかない…!」
「お兄ちゃま…」
399チシャ猫:03/07/04 02:45 ID:h0dQWIjr
「………。」
「花穂…?」
花穂はしばらく黙り込んだままだった。
僕が呼びかけると、小さな声で言った。
「だったら…」

「だったらお兄ちゃま…花穂に同じこと、できる?」
「え?」
「花穂のこと…抱ける…?」
「何言っ……!」
僕を真っ直ぐに見つめる、花穂の瞳。
僕が何も言えずにいると、花穂はふいにふっと微笑んだ。
「ウソ…嘘だよ。ごめんなさい、お兄ちゃま…。」
そう言うと、花穂は僕の腕を解いて、立ち上がろうとした。
「…できるよ。」
「…え……?」
振り返った花穂の首を引き寄せ、唇を重ねた。
400チシャ猫:03/07/04 03:04 ID:h0dQWIjr
「…ん……っ!」
唇を重ねたまま、花穂の胸元に手を伸ばす。
片手に収まるほどの小さな胸は、温かくて、柔らかかった。
不意に石鹸で手が滑り、爪先で乳首を引っ掻いてしまった。
「ひゃん…っ!」
花穂が小さく喘ぐ。
自分の舌を、敏感になった花穂の乳首に這わせる。
―ちゅっ、くちゅ、
「…ん…はぁっ…」
ふと見ると、花穂の首筋から胸元にかけて、赤い痣が付いていた。
花穂が僕の視線に気付き、悲しげに目を逸らした。
胸が痛くなる。
僕は胸への愛撫を止め、その痣の一つ一つを舌でなぞった。
「この傷を付けたのは僕だ。…花穂、今お前を抱いているのは僕だ…!」
目を逸らしたままの花穂の頬を、涙が伝った。
401チシャ猫:03/07/04 03:24 ID:h0dQWIjr
僕はまた乳首に舌を伸ばした。
粘膜越しに、ピンと立ったそれを感じる。
「…っ……!」
花穂は時々体をびくんと強ばらせた。
体全体がほんのりと赤みを帯びている。
僕は、そっと花穂の秘部に手を伸ばした。
指先で触れると、柔らかくなった入り口が熱をもっていた。
つつ、となぞるように撫でると、閉じられたそこから熱い液体が溢れ出た。
―くちゅっ…
「はん…っ…あ、あん…」
花穂の体がビクビクと震える。
構わず僕は、少しずつ指を挿入した。
―じゅ…
「ひゃ…あ…んっ!」
膣内の壁を撫でるように、大きく中をかき回す。
「あんっ…あ…あぁ…っ!」
花穂が大きく喘ぐ。
引き抜いた指は、愛液がねっとりと絡み付いていた。
402チシャ猫:03/07/04 03:48 ID:h0dQWIjr
僕はズボンのチャックを開き、すっかり堅くなった自分のモノを出した。
「花穂…入れるよ。」
花穂の顔が歪む。
「だ、だめだよお兄ちゃま…や…やっぱり…お兄ちゃままで汚しちゃうよ…!」
僕は黙って不安げな花穂の顔を引き寄せ、キスをした。
「汚くないよ。花穂は汚れてなんかない」
「お兄ちゃま…」
花穂の細い脚を掴み、ゆっくりと広げる。
愛液で濡れたあそこに、自分のモノを突き立てた。
「花穂、いくよ。」
そう言って、一気に中へ挿入する。
―じゅぷ…っ
「あっ…あぁっ…!」
花穂の中は狭くて、熱かった。
「うっ…動かすぞ。」
花穂の細い腰を掴み、ゆっくりと動かす。
―ぐちゅっ…じゅ…
「ふぁっ…あ、あ…っ」
ゆっくりと、そして徐々に動きを速めていく。
―じゅっ、くちゅっ、じゅぷっ、
「あっ、あんっ、お…お兄ちゃま…っ!」
―じゅっ!じゅぶっ!くちゅっ!
「あん!お、お兄ちゃま!だ、だめっ…花穂もう…!」
花穂は最後にビクンッと体を痙攣させて、果てた。
同時に僕も絶頂に達し、床に精液を出した。
403チシャ猫:03/07/04 03:57 ID:h0dQWIjr
花穂は僕の隣で、疲れて眠ってしまっていた。
僕はシャワーを止め、改めて花穂を見た。
細い体。
こんな小さな体に、抱えきれない程の傷を負ってしまった。
花穂。
小さな僕の妹。
こんなことになるまで気が付かなかったなんて。
僕はこんなにも、彼女のことを好きになっていたんだ。


どうか、どうかもし神がいるのなら。
僕に出来ることならば何だってしてみせるから。
いつの日かまた、あの明るい笑顔が戻りますように。
長い夜が明けるように、いつか花穂の心にも日が昇りますように。

もしも神がいるのなら。
癒えない傷などないと、僕は信じていたい。


  Fin
404チシャ猫:03/07/04 04:13 ID:h0dQWIjr
やっと終わりました〜。
「長げぇよ!」とお怒りの方、すみませんm(_ _)m

>ぎちょうさん
完結乙です!
しかし四葉ちゃんめ…
「こんな手がかりだけで犯人が解るなんて、四葉ちゃんマジで名探偵かも…!」とか思ってしまった
私の立場はどうなるんだ(笑)
405名無しさん@ピンキー:03/07/04 04:15 ID:kqt8g+X0
まだ完結してないかも……?>名探偵四葉
つーか、アッと驚くようなアホな真相が待ち受けてる気がするデス(w
406名無しさん@ピンキー:03/07/04 10:14 ID:rTUqX+BD
>>396-403
(・∀・)イイ!
ほのぼの(?)ですた
…………
口下手でスミマセソ
407名無しさん@ピンキー:03/07/04 10:15 ID:rTUqX+BD
ageちゃったつ,"Д`)
吊ってきます…
408_:03/07/04 11:04 ID:ayAFQlbR
409名無しさん@ピンキー:03/07/04 12:04 ID:1w87bt4v
http://coolnavi.com/tzone/                                                                  
410名無しさん@ピンキー:03/07/04 12:25 ID:Bp82C3rL
>>396-403
グッジョブ
411 :03/07/05 00:12 ID:rVmJtSKr
え、四葉終わっちゃったの?

あそこから解決に持っていくのは難しいですなw
まぁ、俺は四葉が犯人だと信じて疑わないわけですが。
412名無しさん@ピンキー:03/07/05 00:33 ID:MSp8fbUR
千影が主体の小説きぼんぬ
413ぎちょう:03/07/05 00:43 ID:FoRV5xWQ
名探偵(?)四葉登場(14)

室内は怠惰な空気で満ちていた。が、衛がふとあることに気づいた。
衛「あ、あのさ………ボク、思うんだけど……」
兄「ん?どうかしたの、衛」
衛「四葉ちゃんの部屋って…………まだ調べてないよね?」
四葉「チェ、チェキ!!?よ、四葉のお部屋デスか!?」
可憐「そうなの?四葉ちゃんのお部屋、まだなんだあ……」
四葉「よ、四葉は探偵デスから、調べる必要なんてないデス!!!」
咲耶「私たちの部屋はさんざん調べといて、それはないんじゃない?」
兄「よし、じゃあ今から、四葉の部屋に行くか」
四葉「あーん、兄チャマまで〜。……ま、待ってクダサ〜イ」
兄と妹たちは居間を出ると、四葉の部屋へと向かった。

咲耶「あら?何かしら、このピンボケ写真」
衛「こっちにはヘンなマスクもあるよ」
可憐「『“となりの塀に囲いができたんだって”“ウォール”』…………
これって、何のメモなのかなあ?」
四葉「うわーん、勝手に四葉のお部屋を物色しないでクダサ〜イ!!!」
兄「あれ?………これって……もしかして……」
兄は部屋の隅にあったガラス瓶を見つけると、それを手に取った。瓶の
キャップはすでに開いており、中の液体はいくらか減っていた。
兄「“いい○こ”…………って、これお酒じゃないか!!!」
四葉「えっ!?“いい○こ”ってお酒だったんデスか?四葉、てっきり
“good penis”の意味かと思ってマシタ」
兄「どんな飲み物だよっ!!!!」
咲耶「ふーん、四葉ちゃん…………お酒飲んでたんだあ……」
衛「四葉ちゃん…………昨日の夜のこと、覚えてる?」
四葉「そ、そういえば………この飲み物を飲んだ後のことは……」
兄、可、衛、咲「……………………」
四葉「な、何デスか!!?皆サン…………その疑いの目は……」
四葉は窮地に立たされていた。
414名無しさん@ピンキー:03/07/05 01:32 ID:ZZL7vWZ8
ウホッ!!イイちんこ!!
415ぎちょう:03/07/05 01:53 ID:rhg1qmKm
名探偵(?)四葉登場(15)

衛「あっ……見て見て。テーブルの上にビデオカメラがあるよ!!!」
衛が指摘したとおり、テーブルの上にはハンディカメラが置いてあった。
中にはテープが入ったままになっている…………。
兄「とりあえず………巻き戻して、見てみようか?」
兄はビデオカメラを部屋のテレビに接続した。

事件当夜、四葉は完全にできあがっていた。気が大きくなった四葉は、
今から兄の寝顔をチェキしようと、ハンディカメラを手に携えた。
四葉「兄チャマに見つからないように……変身!」
四葉はパンツを頭にかぶると、意気揚揚と部屋を出て行った。
四葉「これから………兄チャマの……お部屋に………潜入しマス」
四葉は“スター○秘”ばりに声を押し殺すと、兄の部屋にそっと入った。
果たして兄は疲れていたのか、ぐっすりと眠っていた。四葉はここぞと
ばかりに兄に近寄ったが、兄はうつぶせで寝ていたため、肝心の顔が見え
ない。後頭部ばかり撮っていても仕方ないので、退屈した四葉は兄を起こ
すことにした。しかし声をかけても揺すっても、なかなか兄は目覚めてく
れない。そのとき、ベッド脇の目覚まし時計が四葉の目に映る。四葉は
この音で兄を起こそうと、目覚まし時計を手に取った。その刹那、酔っぱ
らった四葉の手から時計がすべり落ち…………兄の後頭部に直撃した。
四葉「!!!!!あ、あ、兄チャマーーーーーーーー」
四葉は何とか兄を起こそうとするが、気絶した兄はぴくりともしない。
やがて恐怖で頭が錯乱した四葉は、兄の部屋を飛び出した。そのとき、
頭にかぶっていたパンツが脱げて、兄の部屋の床の上に落ちた。
……翌日、酔いが覚めた四葉は、昨夜のことなどすっかり忘れていた。

可憐「四葉ちゃん………ひどい。お兄ちゃんにこんなことするなんて」
衛「ボクたちを犯人扱いしときながら…………ムチャクチャだよ!!!」
咲耶「さーて、どうしてくれようかしら?………このアマ」
四葉「チェ、チェ、チェ、チェキーーーーーーーーーー!!!!!!」
別荘に四葉の断末魔の悲鳴が響き渡った。
416名無しさん@ピンキー:03/07/05 01:56 ID:27mhJKXF
やっぱり犯人は…(w
417名無しさん@ピンキー:03/07/05 09:12 ID:fL6Fc7pZ
ワロタよw
418名無しさん@ピンキー:03/07/05 10:06 ID:aodYqrs+
>>396-403(チシャ猫さん)
>「花穂ね…洗ってるの…。洗ってるのにね、とれないんだぁ。」
>「汚いの…お兄ちゃま、どうしてかなぁ…?」

花穂のこのセリフに… 。・゚・(ノД`)・゚・。

>ぎちょうさん
おもしろすぎです。
419名無しさん@ピンキー:03/07/06 01:48 ID:tt/COW6i
>>415
お仕置きタイムに突入?
420名無しさん@ピンキー:03/07/06 02:00 ID:gKVUhUfG
>>415
お仕置きシーンキボンヌ
421ぎちょう:03/07/06 02:37 ID:ecA6VOcx
兄の部屋に呼ばれたメカ鈴凛は、早速、兄の手によって素っ裸にされた。
兄「よしよし………さあ、メカ鈴凛“基本姿勢”だ!」
メカ鈴凛「ハイ………アニキ……様」
メカ鈴凛は四つん這いになって尻を兄の目の前に突き出すと、両手で尻肉
を掴み、ぐいと思いきり左右に拡げてアナルを丸出しにした。
兄「うんうん、よく見えてるよ…………メカ鈴凛のケツの穴」
メカ鈴凛「ハァ……ハァ……ハァ……」
兄「……どうしたんだい?そんなにカラダをぴくぴくさせちゃって………
ロボットでもケツの穴を見せるのは恥ずかしいのかな?……それにしても
鈴凛はどうしてメカ鈴凛に、必要のない肛門をつけたんだろう?」
噂をすれば影である。突然、兄の部屋のドアがばたんと勢いよく開いた。
鈴凛「ア、アニキー!!!メカ鈴凛にヘンなコト覚えさせないでよ!!」
兄「おお、鈴凛か。ねえ、何でメカ鈴凛にケツの穴があるんだ?」
兄はそう言うと、メカ鈴凛の肛門を指で軽くきゅっと押した。
メカ鈴凛「ア、アッ……」
鈴凛「や、やめてよー、アニキー!!!」
しかし、兄の行為はエスカレートしていく。
兄「ケツの穴のナカはどうなってるのかな?(ズブッ)」
メカ鈴凛「ハ、ハンンンッ……」
メカ鈴凛の尻は、兄の右手の人差し指を根本までのみこんだ。
兄「温かくて、柔らかいぞ!!!何で出来てるんだろ?(ぐりぐり)」
メカ鈴凛「ンッ……ンッンッ……ハウンッ……ハアアア……」
鈴凛「ああ……やだぁ……アニキ………そんなコトしたら……」
鈴凛は真っ赤な顔で、股間を擦り合わせてモジモジしている。
兄「ははっ、自分がされてるみたいなのか?鈴凛。そんなにモジモジさせ
ちゃってさ。………鈴凛もしてほしかったら、メカ鈴凛とおんなじように
ケツ突き出して、横に並べばいいよ」
鈴凛「ううっ………私は……そんなの……」
強がりたい鈴凛であったが、兄の指摘どおり鈴凛のカラダは疼いていた。
結局、鈴凛は己の色欲に屈すると、パンツを脱ぎ捨ててメカ鈴凛の真横で
四つん這いになった。そしてロングスカートを背中まで大きく捲ると、
発達した尻を「見てください」とばかりに、兄の眼前に突き出した。
422ぎちょう:03/07/06 04:11 ID:yFHtfm+K
兄は一旦、メカ鈴凛の肛門から指を抜くと、ふたりの尻肉を観賞した。
兄「いやー、こうもデカいケツがふたつも並ぶと、壮観だな〜」
兄の言葉に反応して、ふたつの尻がぷるぷると震える。
兄「ははっ、見られて感じてるのか?ケツが恥ずかしそうに揺れてるぞ。
………うーん、それにしても、ケツの穴までそっくりだなー」
兄の意地悪な指摘に、鈴凛とメカ鈴凛はますます羞恥の快感に震える。
兄「ふふっ、ケツの穴までぱくぱくしてきたな。………どれ、おふたり
ともお待ちかねのようだし、そろそろケツの穴をほじくってやるか」
兄は左右の人差し指をそれぞれ、鈴凛とメカ鈴凛の肛門に近づけた。
兄「えーっと、ケツ毛が生えてるほうが鈴凛だよね……」
鈴凛「いやぁ、そんな区別の仕方しないでよー」
鈴凛がそう言うか否か、兄の指がふたつの肛門にずぶりと刺し込まれた。
鈴凛「あはあっ……」
メカ鈴凛「ンンウンッ……」
さらに兄がふたりの肛門のナカを思いのままにかき回すと、苦悶とも快感
ともとれそうな、鈴凛とメカ鈴凛の喘ぎ声のハーモニーが響き渡る。
兄「ふたりとも気持ちよさそうに、デカいケツ振っちゃって………」
ふたりの反応に兄もすっかり嬉しくなり、アナル責めは長時間に及んだ。
兄「(………さてと、指も疲れてきたし、そろそろ抜くとするか)」
兄は鈴凛とメカ鈴凛の肛門から指を抜いていった。
鈴凛「ダ、ダメッ………抜かないで、アニキ……」
むりむりむりむりむりむり……………
鈴凛「いやあああああああああああ」
兄「!!!?鈴凛………そうか……指で刺激されて………う××が……」
メカ鈴凛も目を丸くして、鈴凛のひり出したう××を見つめている。
兄「いいかい、メカ鈴凛。人間はこんな風にケツの穴からう××を吐き出
すんだよ…………ほら、この指のニオイを嗅いでごらん」
メカ鈴凛は兄の差し出した指に鼻を寄せると、顔をしかめて後ずさった。
兄「あはははっ………メカ鈴凛は、鈴凛のケツのナカが臭いってさ」
鈴凛「う、うっ、うあーーーーーーーーーーーーーーーん」
とうとう鈴凛は大声で泣き出すと、兄の部屋から飛び出していった。一方
残されたメカ鈴凛は、赤面したままずっと鈴凛のう××を眺めていた。
423ぎちょう:03/07/06 04:19 ID:kbCTQS4v
>419-420

近日中に書いてみマス
424妄想卿:03/07/06 09:51 ID:wLb9NeP8
G's 8月号の表紙の2人より。

「痛っ!」
「アニキ、どうしたの?」 「あにぃ?」
「いてて… 蜂に刺されたみたいだ。」

「ど、どうしよう! 鈴凛ちゃん!」
「あわてない、あわてない。
 そう、こんなときは『おしっこ』をかければいいの。
 …ってことで衛ちゃん!」

突然、衛の水着をずらす鈴凛。
「うわぁ! 鈴凛ちゃん、何するの!?」
「ほら、早くおしっこ出して!」
「んん! だめだよぉ! そんなトコいじらないでぇ!」
「ほらほら…」
「ひゃん! 変になっちゃうぅ!」
「あらあら、違う液体が出てるじゃないの…。」
「鈴凛ちゃん、も、もうやめて!」
「(これはいかせないとダメみたいね…)
 ほら、ここをこうしたらどうかしら?」
「あああ! だめぇ! ボク、ボク いっちゃうよぉ!!」

プシャアア! と、勢いよく噴き出る衛の尿。

「ありがとう、鈴凛、衛、助かったよ。」
「どういたしまして。
 でも応急処置だから早くちゃんとした処置をしないと…。
 あっ、そうだ、あとでご褒美の援助よろしくね☆」
425名無しさん@ピンキー:03/07/06 19:36 ID:tIWl/dZ3
426 :03/07/06 20:29 ID:f01Emvo8
>>423
(;´Д`)ハァハァ 期待してまつ
427名無しさん@ピンキー:03/07/06 21:43 ID:e/QO9euk
千影が主体の小説ないかい?千影ハァハァ
428名無しさん@ピンキー:03/07/06 23:44 ID:/TSM+6C1
それいいねえ、ミステリックなエロって結構好きなんですよ。
429妄想卿:03/07/07 00:06 ID:YeiyHUR9
今日は兄と千影、雛子、亞里亞の4人で揃って楽しくお買い物。
しかしその帰り道、千影は怨めしそうに兄の後ろ姿を見ていた。

「おにいたま、おててつなご〜。」
「亞里亞もおててつなぐ〜。」

 …………兄くん……
 兄くんが……最後に私の手を握ってくれたのは……いつだったかな……
 昔は、よくこの手を握って……一緒にお出かけしたじゃないか……
 それが今では………触れてさえくれないというのは………

「兄や、だっこがいいです………。」
「しょうがないなぁ、ほら。」
「あっ、ずる〜い! ヒナも、ヒナも〜!」
「こらこら。順番、順番。」

 …………ああ、兄くん……私も兄くんに抱き上げてもらいたいよ………
 ……私を2度と離さぬような…………抱擁を……
 まったく、雛子くんや亞里亞くんが……羨ましい………
 私も彼女らのように幼ければ……兄くんに手を握ってもらったり………
 兄くんに抱っこ……もとい、抱擁をしてもらえるのだろうか……
 彼女らのように……幼ければ……

 …………幼ければ……?

千影が足を止める。
430妄想卿:03/07/07 00:09 ID:YeiyHUR9
千影が足を止める。

「千影?」
「兄くん……急用を思い出した……。帰るよ………。」
「え………? あっ、千影………。」

その場に立ち尽くす兄。

「おにいたま?」「兄や〜?」
(怒らせちゃったのかなぁ………。)

「兄や………チュッ(はぁと」
「!」
「ああっ! 亞里亞ちゃん、ずるい!!
 次はヒナがおにいたまにだっこしてもらうんだからね!」

★★★

千影は自宅に戻り、片っ端から書物を調べ上げていた。
(………これだ! フフフ……これで兄くんは私のものに……。)

・・・

(あとは魔方陣の中へ入って………)
魔法陣の中で呪文を詠唱したその瞬間、
千影の姿が消え、パサッと服が崩れ落ちた。
431妄想卿:03/07/07 00:09 ID:YeiyHUR9
──夕方──

「…んん…………!」
服からひょっこりと顔を出す千影。
しかしその姿は術によって幼い、まさしく「ちか」となっていた。

ちょうどそのときインターホンが鳴った。

千影は服をずるずると引き摺りながらドアを開けにいくのだった。

ドアが開くと、兄は我が目を疑った。
そこには千影の服を、ぶかぶかではあるが纏った、見知らぬ幼い少女がいたのだ。
「あ、あの………ここは…千影、ちゃんの家………だよね?」
「なに言ってるの、兄くん? ちかのおうちだよ。」

「……………。」

兄は状況が飲み込めず、固まってしまった。

☆☆☆

ひとまず家にあがった兄は今の状況をどう理解したらよいのか、頭を抱えていた。
いつも見ている千影ではなく、目の前には、幼い頃とまったく等しい千影がいるのだ。

「千影、今日外出しなかったか?」
「えっ、ううん。ずっとおうちにいたよ。」
432妄想卿:03/07/07 00:10 ID:YeiyHUR9
(一緒に買い物をしたことを覚えてないということは、
 記憶もなくなってるのか………?
 でも僕のことはわかるみたいだし………。)

「………兄くん? どうしたの?」
ぼーっとしている兄に、心配そうに言う。
「ん? いいや、何でもないよ。それより千影、他に着替えはないのか?」
「ちか、ぶかぶかの服しかないの…。」

(弱ったなぁ…。
 このまま千影を一人にするわけにはいかないし………。
 食事の用意もしてあげなくちゃいけないしなぁ。
 それにベッドは………棺桶か………。)

「うーん…それじゃあ僕の家に来るかい?」
「えっ、ほんとうに? ちかうれしい!」

★★★

家の戸締まりを確認して、最後に入り口のドアを閉める兄。
「じゃあ、行こうか。」
そう言って千影を抱き上げる。
「その服じゃあ歩きにくいだろ?」

「あれ、千影? 何だか顔が赤いぞ?」
「だって、兄くんが………。」
目をつむり、ぬくもりにひたる千影。
兄の家に着くまでの間、兄の魔法で至福のひとときを過ごしたのだった。
433妄想卿:03/07/07 00:11 ID:YeiyHUR9
「さあ、着いたよ。」
ドアを開け、家に入る。

「そうだ、まずは着る物…っと。」
そう言って兄が持ってきたのは自分のTシャツだった。
「ごめんな、こんなものしかなくて…。
 じゃあ、着替えてて。お兄ちゃんはごはんの用意をするから。」
そう言うと兄は台所へ向かったのだった。

言われたとおり、Tシャツを着る。
それはちょうど膝の辺りまでが隠れるほど
その小さな身体にはじゅうぶんなものだった。

(………兄くんの……におい……)
ほのかに顔を赤らめながら、兄のいる台所へ行く。

「ちか、兄くんのお手伝いする!」
「え、いいよ。隣の部屋でTVでも見てて。」
「兄くんのおてつだいがいいの!」
「よし、じゃあいっぱいお手伝いしてもらうとするか。」
「うん!」

★★★

「ごちそうさまでした。」
「千影が手伝ってくれたおかげだよ。
 じゃあ後片付けするから、先におフロに入ってて。」
「ちか、兄くんといっしょがいいの………」
「しょうがないなぁ…。」
434妄想卿:03/07/07 00:11 ID:YeiyHUR9
脱衣所で服を脱ぎ始める2人。
幼い子どもの前だということで別に隠したりはしないが、
あの千影に見られていると思うと少し恥ずかしい兄であった。

湯船の中でちょこんと兄の足の上に座る千影。
最初こそは他愛もないお喋りをしていた兄だったが───

(む!…ま、まずい…)
千影の素肌の感触に反応してしまう兄。

「兄くん、どうしたの?」
ただならぬ兄の様子を察知し振り向く千影。
兄の勃起したペニスが目についてしまう。

「兄くん……?」
「いや、あの、千影、こ、これは…。」
「どうしたの? こんなに腫れてるよ…。」
そう言って兄のペニスに手をあてる。
「あうっ!」
「兄くん?」
「千影、も、もうやめよう…。」
「でも、こんなに苦しそうだよ?」

(や、やばい…このままじゃ理性が…)
435妄想卿:03/07/07 00:12 ID:YeiyHUR9
無理矢理に千影の腕をつかむ兄。
「も、もう大丈夫だから…。」
「で、でも…。」
「そ、そうだ、先に体を洗ってて。」

(ひとまず落ち着け……落ち着け……)
体を洗う千影を横目に、必死で邪念を追い出そうとする。
しかし───

「あっ…んん…」
千影が喘いでいるのに気付く兄。
ふと見ると、千影が股間のあたりをなにやらいじっているのだ。

「ちちちちち、千影ぇー!!?」
「兄くん、ちか、こうしてると、なんだかきもちいいのぉ…」

そのとき兄の何かがキレた。

湯舟から出た兄は千影の背後で膝立ちになって、手をまわす。
「千影、ここか? ここが気持ちいいんだろ?」
「きゃん! そこ! そこがきもちいいのぉ!」
片方の手で千影のクリトリスをいじり、もう片方の手で体中をまさぐる。

「ああ! 兄くん! きもちいい! ちか、きもちいいよぉ!」
「千影、ちょっと立ってくれないか?」
「んん……こ、こうでいいの? きゃふ!?」
千影の股間から兄のペニスが覗く。
「ああ…… 千影のあそこ、とってもえっちだ…。 気持ちいいよ!」
436妄想卿:03/07/07 00:12 ID:YeiyHUR9
腰の動きがどんどん速くなり、
千影も快楽を求めて腰を前後に動かし始めた。
「あにくん、ちか、おかしくなっちゃうぅ!」
「僕も気持ちいいよ! もういきそうだ!」
「はぁん! ちか、ちか、もうだめぇ!」

「くっ………もう出る!!」
「ちか、いっちゃうのぉ!!!」

兄は大量の精子を撒き散らし、千影はおしっこを漏らしてしまった。

「はぁはぁ………また、洗いなおさなくちゃな…………。」

★★★

「兄くん、また一緒に入ろうね。」
「あ、ああ…。」

千影は体を拭いてもらい、兄の新しいTシャツを着ると
兄と一緒にテレビを見たりしてくつろいだのだった。
番組の内容はいかんせんくだらないモノだったが、
ずっと兄の傍にいられた千影はそれだけで満足だった。

「じゃあそろそろ寝ようか。」
「うん、おやすみ、兄くん。」

千影は兄に抱きついたまま眠りに落ちたのだった。

「んん………兄くん………。」
437名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:14 ID:nqXMcV4k
>>421-422

流石ぎちょう神
スバラシイ!!!!!!!!!!!!!!!!
・・・・・のだがやはり鈴凛はケツ毛しかないのだろうか(悲)
438妄想卿:03/07/07 00:17 ID:YeiyHUR9
エロシーンが貧弱で少ないですな…。
下に何も身につけておらず、ぶかぶかのTシャツを着るちかタンに萌え。
439名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:17 ID:b7czsDg5
リアルで妄想卿神
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!!!

エロが無くても、ちかに激しくハァハァしますた。
440名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:22 ID:E+qFy7w5
スマタ(・∀・)イイ!!
ロリで挿入はさすがにねぇ・・。
441名無しさん@ピンキー:03/07/07 00:24 ID:b7czsDg5
しまったエロじゃなくてセックルですた…
シーンは少なくとも貧弱では無かったと思いますので
次にも期待sage
442ぎちょう:03/07/07 01:29 ID:xSl7WAyV
名探偵(?)四葉登場〔番外編(1)〕

兄と妹たちは別荘の外に出た。5人のうち四葉ひとりだけが、両手を背中
で縛られていて、しかもすっぽんぽんであった。
咲耶「おしおきだべぇ〜」
可憐「………咲耶ちゃん、ちょっとコワイ……」
衛「さあ、四葉ちゃん。今からこの別荘の周りを一周するんだよ」
四葉「うう………四葉、恥ずかしいデス……」
真昼の日を浴びて、四葉が歩きだす。四葉の足取りは重く、まるでお腹に
鉛でも入っているかのようだ。
兄「うーん。四葉、ふらふらしてるなぁ。……浣腸しすぎたかな」
可憐「お水も飲ませすぎちゃったかも………」
そうなのだ。四葉は外に出る前に、大量の水を飲まされ、たくさん浣腸を
されていたのである。
四葉「うううっ………く、苦しいデス……」
早く恥辱を終わらせようと急ぐ四葉であったが、体がついてこない。両手
を縛られているので、四葉は恥ずかしいところを隠すことも、痛むお腹を
押さえることもできずに、ふらふらと別荘の周りを歩いていた。
衛「うわー、こんなところにハダカの女の子がいるよ〜」
咲耶「やだー、おっぱいもおしりもアソコも丸出しじゃな〜い」
可憐「おまわりさ〜ん、ここに変態さんがいますよお〜」
四葉「ああああっ………大声……出さないで……クダサイ……」
妹たちの仕打ちに、顔を真っ赤にさせて恥ずかしがる四葉。実はこの別荘
の周辺には、人などほとんど住んではいないのだが、そうは言っても、
真昼の太陽の下、野外で素っ裸を晒すのは、耐えがたい恥辱であった。
443ぎちょう:03/07/07 02:36 ID:WPPUtBoH
名探偵(?)四葉登場〔番外編(2)〕

しばらくすると、更なる恥辱が四葉を襲った。今まで何とか我慢していた
排便欲求が、とうとう限界に達してしまったのだ。
四葉「ひああああん………もう……もうダメデスーーーーーーーッ」
びちびちびちびちびちびち……………ショワーーーーーーーーッ…………
咲耶「あーっ、四葉ちゃん、う××漏らしたーーーーーーっ」
可憐「いっしょに、おしっこもしちゃってるよお〜」
兄「立っションはよく聞くけど、立ちグソってのは初めてだな〜」
衛「四葉ちゃん、おしっことう××チビリながら歩いてるよ〜」
咲耶「お兄様、浣腸のしすぎじゃないの?………四葉ちゃんのう××、
すっごいゲリ便じゃない!!!」
衛「それに、ものすごいニオイだよ。あにぃも鼻つまんだほうがいいよ」
兄「びちびちびちびち………音もすげーなー」
可憐「可憐、ちょっと気持ち悪くなってきちゃった……」
四葉「ぐすっ……うううっ………すん……」
これ以上ない恥を晒して、とうとう泣き出してしまう四葉。しかし、まだ
おしおきは終わっていない。別荘一周まで、もうあと1/4である。
兄「ほら、あともう少しだよ、四葉」
さすがに気の毒に思ったのか、兄が四葉に声をかける。四葉は泣きながら
も、一歩一歩、着実に距離をつめていった。そして…………
兄「………………ゴーーーーール!!!」
四葉「…………あ、兄チャマ……」
四葉は別荘の玄関に辿り着くと、兄の体にぐらりと崩れ落ちた。

兄「ほら、ちゃんとケツの穴拡げて……」
四葉「くっ、くすぐったいデス、兄チャマ〜」
お風呂場で、兄は四葉のカラダを洗ってあげていた。四葉は、さっきは
ヒドイ目にあったと思ったが、今こうして兄にカラダを洗ってもらって
いると、ちょっとトクした気分だった。
四葉「(それに………少し……感じてしまった………デスカラ)」
四葉はポッと頬を染めると、心の中でちらと舌を出した。
444名無しさん@ピンキー:03/07/07 02:45 ID:iz2M8ZZA
オシオキマンセー!
445名無しさん@ピンキー:03/07/07 03:39 ID:WnL9nFNJ
446けんG:03/07/07 03:52 ID:fyZgucOb
軋んだドアの音が響く。新月の真夜中である。部屋の中には寝息を立ててる一人の男がいるだけである。
深夜の訪問者は部屋の主の妹である千影だった。
「兄くん…今宵は良い夜だよ…。マナが満ちあふれている……。今宵…この夜ならば…私が望むものを造りだせそうだよ………」
言って千影は兄の髪を触り始めた。いや、持て遊んでいる様でもある。
しばらく千影は兄を見つめていた。「兄くん…、今度の儀式が、上手く進んでくれたなら…、私は兄くんを………救いだすことができる…。永遠の…呪縛からね…」
447けんG:03/07/07 04:01 ID:Fk7Bbk6e
千影はそう言うと手に持っていた瓶を開け中の液体を口に含んだ。
そしてそのまま兄の唇にあてがった。
「んっ…………、ふっ…」
千影は舌で兄の唇をこじ開けると同時に含んだ液体を流し込んむ。
これで下準備は済んだはずである。しかし、千影は唇を離そうとはせず、
まるで目的を忘れ目の前の快楽に溺れているみたいであった。
448けんG:03/07/07 04:09 ID:f1qdRQgp
どれくらいの時間が経ったであろうか。いや、実際はものの一分もあったかどうかであろう。
ようやく千影が兄の唇から顔を離したのは…。
「フフフ………、さあ…これからが本番だよ…兄くん……………。協力…してくれるね…?」
千影は言って外套を脱ぎ落とした。そこに現れたのは雪にも等しい白さを持った肌であった。
449名無しさん@ピンキー:03/07/07 04:17 ID:k8AN1esX
夜の静けさに小さく響く音がしだした。
ちゅっ…………。
ふぅん………。
くちゅっ…………。
それは淫らな響きである。千影は兄のそそるペニスを舐め、口に含み、優しく愛したのだ。
「っふぅ…………、兄くん………感じてくれているかい?
フフフ…、もっとも………兄くんは今頃………夢の中でこの………快楽を別の形で味わっている頃だろうね…………」
450けんG:03/07/07 04:22 ID:elfo/4/l
あああ…名前書いてねえし、ageてるし…。あかん…、もう嫌や…。
そうそう、自己紹介が遅れますた、けんGともうしまつ。
新参物でつ。携帯ヤローです。続き書きます。反応悪くても様子を見て書きます。
また来世。
451名無しさん@ピンキー:03/07/07 06:03 ID:Yzr+2H6u
キャンギャルのくっきりワレメが見るサイトがあったよ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/

ここすごい…(*´Д`)アフ〜ン
452名無しさん@ピンキー:03/07/07 07:23 ID:YvOMpjzj
>>429-436
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!
ヤパーリ千影は最高でつなあ
453名無しさん@ピンキー:03/07/07 11:17 ID:pwXQT6eT
>>446-449
真性千影キター!!
454 :03/07/07 14:46 ID:dnFoYSJD
(´-`).。oO(白雪人気ないね…)
455名無しさん@ピンキー:03/07/07 17:34 ID:uYc3ZYj5
千影最高ハァハァ(;´Д`)
456名無しさん@ピンキー:03/07/07 19:43 ID:/oXG5wde
今日は七夕だから春歌で(;´Д`)ハァハァ
457名無しさん@ピンキー:03/07/07 20:02 ID:lj12OxFu
458名無しさん@ピンキー:03/07/07 20:28 ID:JR40zCbL
>>454
禿同、誰か作ってくれないかなぁ…………
つかコテハソでつか?
459名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:04 ID:Fk7Bbk6e
兄様の誕生日にむけてスペシャルな料理を作ろうと、
材料の母乳を求めて残りの妹達に協力を要請する白雪。
どうよ?(´、ゝ`)
460名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:15 ID:66FDeWYU
>>459
春歌か(藁
461名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:25 ID:JR40zCbL
>>459
春歌でつかw
462名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:41 ID:pwXQT6eT
>>459
神か・・・!?

全員だよやっぱ。・・・ハァハァ
463名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:49 ID:1R5cfmi7
白雪が料理作って兄に食べさせてあけたけど
千影がコソーリいたずらで自家製の催淫剤入れて
興奮した兄が白雪を犯すのを見てハァハァする千影

俺の想像力じゃこの程度
464名無しさん@ピンキー:03/07/07 21:57 ID:lj12OxFu
465名無しさん@ピンキー:03/07/07 22:00 ID:qB9YwLlQ
>>463
それいいねえ、誰か書いて。
466名無しさん@ピンキー:03/07/07 22:17 ID:pwXQT6eT
>>463
小悪魔千影タソ・・・これもハァハァ
467名無しさん@ピンキー:03/07/07 22:25 ID:x9hX8Apq
>>459
昔にそれを考えた人がいるんよ。
ttp://game.2ch.net/gal/kako/978/978977771.html
156あたりから。

これを超えるにはどうしたらよいか・・・
468妄想卿:03/07/07 22:27 ID:lQvhN1wx
>>459
素晴らしすぎるその発想。


「どうしよう…。 ボク、おっぱいからおちちなんて出ないよ…。」
「衛くん………そんなに母乳を出したいのかい?」
真っ赤な顔でうつむく衛。
「だって、あにぃのためだから………。」

「じゃあ………ついてくるといい……。」

★★★

「ほら、これが特製の増胸剤だ…。
 これを飲めば、一時的だが………大きくなるはず………。
 さあ、飲むといい………。」

「う、うん。」

恐る恐るではあるが、瓶に入った液体を飲みほす衛。
469妄想卿:03/07/07 22:28 ID:lQvhN1wx

……ドクン……ドクン……

「ち、千影ちゃん!? か、体が熱いよぉ!」
「安心して……。最初のうちだけだよ………。」

衛の胸がどんどん大きくなっていく。

「な、何か来る! 何か来ちゃうよぉ! あああああああ!!!」

その瞬間、衛の両胸から勢いよく母乳が噴き出た。

「ひぁぁあああ! 止まってぇ!! 止まってよぉ!!! うあああ!」

衛は涎を垂らし、自身の母乳まみれになって辺りをのたうちまわっている。

「おっぱい! ボクのおっぱい、気持ちいいのぉ!!」
絶叫しながら自分の胸を強く揉みしだく衛。

「ふむ………やはり実験をしてよかった………。
 まだ調整が必要のようだ………。
 次は誰を、実験台にしようか………。」

そのことばは既に衛には届いていなかった。
半狂乱の衛を地下室へと運んでいく千影。

(春歌くん、咲耶くん……… 君たちにいかなる勝利も………与えるわけにはいかないよ………。)
470妄想卿:03/07/07 22:29 ID:lQvhN1wx
というわけで書いてみました。
私が書くと、どうしても千影主体になってしまいます…。

個人的にはじいやさんのぼにうを………ハァハァ。
471名無しさん@ピンキー:03/07/07 22:30 ID:pwXQT6eT
>>470
ソ、ソレダ!!
472けんG:03/07/07 23:09 ID:ruY1Y65e
「亞里亞さま〜、お茶がはいりました。今日のお茶はじいや特製ミルクティーですよ。」
「うわ〜、じいや、今日のお紅茶とっても濃いぃの〜」
…………ごめんなさいごめんなさい
473名無しさん@ピンキー:03/07/07 23:13 ID:pwXQT6eT
>>472
兄やも加えてぇ〜
474名無しさん@ピンキー:03/07/07 23:14 ID:1R5cfmi7
>>472
これだけ見るとどっちの白色液体か分かりませんな
475名無しさん@ピンキー:03/07/07 23:45 ID:xtMiRvlW
>>472
ワロタ
476463:03/07/08 00:40 ID:mWz3rNEf
(´-`).。oO(>>463が微妙に好評… SS作者じゃなくてSS原案作者になろうかしら)
477名無しさん@ピンキー:03/07/08 00:44 ID:G0xXhYHc
>>476
そんなこと言って実はもうss書いたんだろ?・・・ハァハァ
478463:03/07/08 01:01 ID:mWz3rNEf
(´-`).。oO(俺それほどシスプリに詳しくなかったりw だから、
      言葉遣いとかミスりそうでSSかいたことないよ。
      シスプリ以外なら何回か投稿したことはあるよ。
      咲耶と可憐と千影と衛くらいならなんとかできそう…)
479名無しさん@ピンキー:03/07/08 01:34 ID:G0xXhYHc
>>478
神々のss見てればつかめるって。
つーか、神の中にも設定壊してる方がいるしw
エロけりゃok(‘ε’)
480463:03/07/08 01:36 ID:mWz3rNEf
(´-`).。oO(そんなもんかw んじゃ、書いてみます。
       投稿しても叩かないでね)
481名無しさん@ピンキー:03/07/08 01:47 ID:G0xXhYHc
>>480
気長に待ってまつ。
ところでHNはどうするの?
482463:03/07/08 01:50 ID:mWz3rNEf
(´-`).。oO(考え中。 なんにするべ…)
483463:03/07/08 01:59 ID:mWz3rNEf
(´-`).。oO(ん、まてよ? HN晒したら絶対投稿しないといけなくなる?w
      どこまでもマイナス思考なおれ…
      そろそろ俺のレスだらけで男臭くなってきたのでこのへんで寝まつ。)
484名無しさん@ピンキー:03/07/08 02:20 ID:G0xXhYHc
>>483
バレタノカ?...(´З`)チェッ(w

(・∀・)ノシ
485けんG:03/07/08 02:31 ID:fI8RDliK
ちゅっ………ぷちゅ、っぶぅっ…ふぅぅぅっ、んっ…んっ…ふぅんっ
千影はその口では収まりきらない兄のモノを懸命に愛し続けた。
さらには兄の陰嚢を掴み、揉みくだしながら裏筋を優しく舐めまわした。
瞬間、兄の躰はピクンと反応を示す。
「っ…んっ…兄くん……はっ…ふぅ…感じて…くれているのだね………嬉しいよ……私も來てしまうよ…………」
千影は言うと少し激しめに舌と頭を動かしはじめた。…より兄に感じてもらうために。
んっ、んっ、んっ、ふぅっ…。んっ、くちゅっんちゅっ。
兄のモノは膨らみを増し、固く熱くなってきた。
「兄くん…そろそろだね…………んっ……さぁっ………全て受け止めるよっ………だから私の口にっ……!」
ぐっ、どくんどくんどくっ。
その時だった。兄が溜めたものを千影の口に吐き出したのは…。
486けんG:03/07/08 02:48 ID:oeQujjC4
(………っ、熱い………これが兄くんの………)
口一杯に広がった兄の種を味わいながら、兄の射精に半分感覚を麻痺した千影は思った。
(………これは…あくまで材料となるもの………)
千影は本能にも近い感覚で口の中のモノを呑み込まずそれを瓶へと移した…。
「けほっ…けほっ…、ふっ…ふふふ………、余りの濃さに……驚いて…しまったよ…。
だけど…此で今夜の目的は…………達成できたよ…。
でもね………兄くん………私は…こう思ってしまったよ。………私も……気持ち良くなりたい……とね。」
にちゃぁっ…………。
「ほら…兄くん…判るかい………?
…兄くんの感じている姿を見て…………私も………感じて…………濡れて………しまったよ………」
少しうつ向き加減に…頬を紅潮させながら言った。
487けんG:03/07/08 03:22 ID:qqxAK6co
千影は兄の上にまたがり、軽いくちづけをした。
「兄くん………これは決して………許される行為ではないと………わかってはいる………
だけど………あの儀式………そう……あの儀式さえ終れば………これは…許された………当たり前の行為となる…………
だから…今だけ………今だけだから……」
言い終わると千影は一気に腰を落とした。
「……………!っ…………。………ふふふ………あ…にくん、やっと……ひとつに…。」
千影は処女膜の喪失という痛みよりも兄と一緒になれたという喜びで胸が一杯であった。
だが痛みを感じないわけではない。しかしそれも徐々に腰を上下するたびに別の感覚へと変わっていった。
「あ…にくん………、あにくん………あにくん……あにくんあにくんあにくん…………!
わたしは………わたしは………、ああっ………!」
千影の膣に兄の精液が流れ込むのと千影がいくのはほぼ一緒であった。



千影が意識を取り戻したのは暫くたってからであった。
兄はといえば薬の効力からまだ眠ったままであった。
「兄くん………私は嬉しかったよ………一緒になることが………できたのだから…………。
だけど………、何だろう………これは………嬉しいはずなのに………悲しい泪が………出てくる………。
…………兄くん………有難う………。絶対に………儀式は成功させよう…。その時はまた………兄くんにも………協力してほしい。」
千影は兄の頬に軽く口付けをして部屋を後にした。
〜〜終わり
488けんG:03/07/08 03:25 ID:4RkoLyss
エロくならなくてスマソ。
やはり難しい………。
もっと神を見習って頑張りまつ(´、ゝ`)b
489名無しさん@ピンキー:03/07/08 12:39 ID:mWz3rNEf
千影ラッシュですな

490名無しさん@ピンキー:03/07/08 13:58 ID:boa/S3KP
491名無しさん@ピンキー:03/07/08 16:04 ID:35xJ2AwJ
>>488
頑張れw
492名無しさん@ピンキー:03/07/08 16:51 ID:mWz3rNEf
俺は普段クールな千影がエッチしてるときは
女の子っぽくていやらしいちかたんに変貌するのがいいなぁと思ったり。
493名無しさん@ピンキー:03/07/08 18:47 ID:i5hc3I9t
>>492
禿同
千影ハァハァ
494けんG:03/07/08 19:16 ID:iQPgggxY
淫らなちーたんは受けの方が好ましいと思いああしちゃいました。
495名無しさん@ピンキー:03/07/08 19:16 ID:35xJ2AwJ
個人的にはロリがいいかt(ry
496けんG:03/07/08 19:51 ID:4RkoLyss
「ねぇねぇ、おにいたま〜。これはホントはしみつなんだけどおにいたまにだけは教えてあげるね。
あのね、こないだね、ヒナ、千影ちゃんのお部屋に亞里亞ちゃんと入ってね、千影ちゃんのお薬を内緒で飲んじゃったの。
怒らないで、おにいたま。だってね、千影ちゃんのお薬と〜っても綺麗で美味しそうだったんだもの。
それでね、そのお薬を飲んだらね、ヒナのお体がボワボワぁっ〜て熱くなっちゃってね、ヒナのオシッコするところが痛くなっちゃったの。
でもね、でもね、ヒナ泣かなかったよ。ヒナ偉い?
それからね、痛くなくなったと思ったらヒナにね、おにいたまと一緒のねオチンチンがついちゃってたの。
そしたらね、オチンチンを見た亞里亞ちゃんがね「じいやのミルク〜、亞里亞飲みたい〜」って言ってねヒナのオチンチン舐め舐めしたの。
そしたらね、ヒナと〜っても気持ち良くなってね、オチンチンからいっばい、い〜っぱいのミルクが出たの
亞里亞ちゃんはね、と〜っても美味しそうに飲むからヒナも舐めてみたの。そしたらね、と〜っても美味しいんだよ。
…ねぇおにいたま。このことしみつにしてくれる?指切りげんまんしてくれたらヒナもおにいたまのオチンチン舐め舐めして気持ち良くしてあげる。
そして美味しい美味しいミルクを二人で飲もうね。おにいたま。」
497名無しさん@ピンキー:03/07/08 21:30 ID:1JfDUPJt
>>496
乙!
萌えますた!
どうせなら合体まで行ってほしかった…
498名無しさん@ピンキー:03/07/08 21:41 ID:G0xXhYHc
496=白色液体の神
499名無しさん@ピンキー:03/07/08 21:51 ID:noCeROiX
50025808:03/07/08 21:53 ID:3HCnCj37
501名無しさん@ピンキー:03/07/08 21:57 ID:239k6lgS
>>496
千影はいったい何のためにそのような薬を…。
502名無しさん@ピンキー:03/07/08 22:15 ID:G0xXhYHc
>>501
兄くんを掘るために決まっt(ry
503名無しさん@ピンキー:03/07/08 22:25 ID:Svyxhlav
>501
巨乳&母乳の薬を作ろうとして、ファンブったんだよ、たぶん
504名無しさん@ピンキー:03/07/08 22:31 ID:G0xXhYHc
>>503
そのボニウで白雪タソの料理・・・ハァハァ
505SOZ:03/07/09 00:27 ID:HcbNG1pY
鈴凛の発明品


 その日の午後、兄は鈴凛のラボを訪れていた。昨夜届いたメールで新発明のテストをしたいから手伝ってくれと頼まれ、『やれやれ』と思いつつもOKした彼は、約束通りに来たと言うわけだ。
 ラボの玄関に据え付けられているインターフォンに呼びかける。ちょっと待ってて、という声に続き、オートロックが解除される。
「いらっしゃいませ、アニキ様」
「やぁメカ鈴凛。元気かい?」
「……はい」
 兄を出迎えたメカ鈴凛は、目を合わせた瞬間にボッと赤面し、ぱたぱたとスリッパの足音も高くラボの奥へと逃げ込んでしまった。一人残された兄は、目をぱちくりさせて妹に瓜二つのアンドロイドの背中を見送ることしかできなかった。
「一体どうしたんだ?」
 兄を大切に思うことを最優先にプログラミングされているだけあって、頬を染めたりとかそういう行動をとるのはいつものことだが、今回のような反応は初めてであった。
「また何か新しいロジックを追加したのかなぁ……」
 日に日に改良されていく『彼女』は次第に少女らしい表情やしぐさを身につけ、かなりの自立行動も可能になっていた。反面、「常識」のデータ不足により頓珍漢な行動をしでかし、変な事件を起こすこともままあったりする。
506SOZ:03/07/09 00:27 ID:HcbNG1pY
>>505 続き

 とりあえず、メカ鈴凛の逃げ込んだ先に鈴凛本人がいるのだろうと思ってのこのこと歩いていった兄は、予想通りに目的の人物のもとにたどり着くことができた。
「こんにちわ、鈴凛」
「あっ、アニキ、いらっしゃい」
 てへへ、と苦笑する鈴凛。メカ鈴凛の行動は彼女もモニターしていたのだろう。
「どうしたんだい、メカ鈴凛は?」
「あはは、えっと、ちょっと実験に使ったらああなっちゃって」
「??」
「今度の新発明のテストに協力してもらったの。その結果なんだけど、あはは」
 何かを誤魔化すかのような笑い方。ふう、とため息をついた兄はとにかく本題に入ろうと思い言葉を紡いだ。
「ところで、新発明って言ってたよね。何を作ったんだい?」
「あ、そうそう、じゃじゃ〜〜ん!」
 そう言って鈴凛は、透明で薄っぺらい樹脂製品の入った小袋を取り出した。
「……明るい家族計画?」
「古いよアニキってば。でも当たり。鈴凛ちゃん特製超々極薄コンドーム、『うすこん君1号』!!」
「う、うすこん君……」
「最新の有機合成テクノロジを投入して、しなやかさと強靱さを両立させつつ、今までの市販品の5%という薄さを実現した、超・素肌感覚の優れモノなの!」
507SOZ:03/07/09 00:28 ID:HcbNG1pY
>>506 続き

 血の繋がった兄妹で身体を重ねている自分たち。どれだけ愛しあっても、法的に結婚などできはしない。まして現在の自分たちの年齢を考えれば、避妊は絶対にしなければならない。
 もし妹達の誰かが妊娠して、その子の父親が兄だということが発覚したら、ただでさえ離れ離れで暮らしている彼らが、二度と会うことを許されないほどに引き離されてしまうのは目に見えている。
「だから、いつもアニキにはゴムつけてもらっているんだけど、やっぱり、少しでも、1ミリでも1ミクロンでもアニキに近づきたくて、これを作ったの……」
「鈴凛……」
「あとこれに、千影ちゃんの避妊薬を組み合わせれば万全だと思うんだ!」
 やれやれ、と苦笑する兄。
「じゃあテストって言ってたのは……」
「うん、これの実戦テスト!」
「つまりエッチしたいってことか」
「あはは、ご名答。だからアニキ、そこのソファに腰掛けて。うん、そうそう」
 ラボの片隅にある徹夜用ソファベッドに兄が腰を下ろすと、いつの間にか傍らに控えていたメカ鈴凛が、小さく会釈して彼の前に跪いた。
「えっ、メカ鈴凛?」
「失礼します。アニキ様」
 ぽっ、と頬を染めて彼のズボンのファスナーに手をかける。巧みな手さばきで彼のモノを露出させると小さく口を開いてそれを含み、唇と舌を器用に使って何かを彼に被せ、包み込んでしまった。
508SOZ:03/07/09 00:28 ID:HcbNG1pY
>>507 続き

「う……これって……」
「そう、うすこん君だよ。どう? 直にされているみたいでしょ?」
「あ、ああ……」
 メカ鈴凛が、彼のものに奉仕を始める。極薄のコンドームごしのフェラチオは、生でされるのと大差ない快感を彼に与えてくれる。
「いくら薄くても、簡単に破れたりしたら困るから、微調整に苦労したんだよね。
 随分試行錯誤しちゃった」
「それじゃ、さっきの実験って……」
「そ。アニキのものの原寸大模型に試作のうすこん君を被せて、手や口でいろいろやってみて破れないか試したんだよね。私だけじゃ疲れるから、メカ鈴凛にお願いしたわけ。
 試作1号から数えて延べ50時間くらいはフェラのテストをしたし、本番も同じくらい。メカ鈴凛でなかったらバテちゃうよね」
「め、メカ鈴凛は大丈夫なのか? あうっ」
「うふふ、バッテリーが切れないように有線で電源は与えてたし、オーバーヒートしないようにモニタはしてたからバッチリ。でも一つ問題があってさ」
「な、何かな?」
「アニキのもののレプリカ相手にし続けたから、その快感をメモリーしちゃって」
 てへっ、と笑う鈴凛。
「そ、それって」
「うん。メカ鈴凛のアニキへの愛情ポイントと、エッチしたいポイントが急上昇しちゃったってわけ。平たく言うと、アニキの顔を見ただけでエッチなことを想像しちゃうくらい」
「そ、それでさっき……」
「そういうこと。だから悪いけど、テストも兼ねてこの子の相手もしてあげてね」
509SOZ:03/07/09 00:28 ID:HcbNG1pY
>>508 続き

 兄を簡単にはイかせずに、最大限快楽を与えるようにメカ鈴凛は奉仕を続けている。
 唇で肉茎を扱き、舌先で亀頭をしゃぶり、痛くない程度にそっと噛む。そんな愛撫を続けているというのに、極薄のコンドームは破れたりはしなかった。
「ああ……もう、い、いかせて……」
「うん、もうデータもとれたし、いいよメカ鈴凛。そのままイかせてあげて」
 こくりと頷いたメカ鈴凛が、容赦のない愛撫に切り替えた。チュ、チュと音を立てて頭部を啜り、両手でシャフトを勢い良く扱きあげる。
「あ、ああ、うあああっ!」
 ソファの背もたれに体重をかけ、腰を逆に突き出すようにしながら兄は熱い樹液を解き放った。勢い良く吹き出した濁流も、うすこん君を突き破ることはできなかった。
「えへへ、ばっちり成功だねっ」
「り、鈴凛?」
 見ると、いつの間にか全裸になった鈴凛が、メカ鈴凛の横に座っていた。
「アニキのことは私が綺麗にするから、メカ鈴凛も脱いぢゃって」
「はい」
「え……おおおっ」
 うすこん君を抜き取った鈴凛が、白い粘液にまみれた肉棒を口に含んで清める。その横で立ち上がったメカ鈴凛が、兄の目の前でまるでストリップのように服を脱ぎ始める。
 一枚、また一枚と着衣が失われるたびに、白く艶めかしい裸身が露になってゆく。まだ十分に育ち切っていない、しかし女であることをしっかり主張している肢体を見つめる兄のモノが、射精したばかりだというのに萎えもせずにそそり勃つ。
510SOZ:03/07/09 00:29 ID:HcbNG1pY
>>509 続き

「うふふ、それじゃ本番テストだよ。アニキ、ささ、横になって」
 ソファベッドに横たわる兄。堅く熱く突き勃ったモノに2つ目の『うすこん君』を被せ、その上に鈴凛が腰をおろす。
「それじゃ、いただきまぁす」
「お、おおっ」
「ああんっ!」
 鈴凛の肉洞が、兄のモノをちゅるりと飲み込む。そのまま根元まで深々と結合し、一拍おいた後、巻き付くように柔肉が愛しい兄を締め上げる。
「す、すごいよ、鈴凛……」
 コンドームを着けているとは思えない生々しい感触に驚く兄。そして鈴凛もまた、兄の鼓動を感じられることに満足していた。
「うふふ、いっぱい出していいからね。あと、メカ鈴凛」
「はい」
「アニキの顔をまたいで、そう。たっぷり可愛がってもらってね。一回ずつ交代だからね」
「はい……」
 小首をかしげ、ぽっ、と頬を染めるメカ鈴凛。
「こ、交代って、まさか延べ50時間とか言わないよね?」
「まっさかぁ。それじゃ私も死んじゃうよぉ。でも、『うすこん君』、今日は1ダース用意したんだ。だからアニキ、頑張ってね〜〜」
「ちょ、ちょっとそれって……むぐぐ」
 なおも言葉を紡ごうとした彼の口は、押し付けられたメカ鈴凛の局部によって封じられてしまった。
「それじゃ、いっただきまあ〜す」
「むうううう〜〜〜!」

 終
511SOZ:03/07/09 00:30 ID:HcbNG1pY
 以上、鈴凛の誕生日記念ってことで。
 SSの中身は全然誕生日ネタじゃないけど。
 たまにはメカ鈴凛も登場させたくてこんなお話になりました。
 では。
512463:03/07/09 00:59 ID:i3gQOabk
鈴凛&メカりんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
あの小説のせいで鈴凛は激エロって言うイメージ植え付けられたから
もっとベタベタにエロくてもよかったなぁ

現在463執筆中&コテハン考え中…
(´-`).。oO(梅昆布茶か影法師でデビュー?)
513名無しさん@ピンキー:03/07/09 01:23 ID:1XdbR5N+
>>512
ガンガレ
514名無しさん@ピンキー:03/07/09 04:33 ID:xOJzQUXv
12回w
515名無しさん@ピンキー:03/07/09 14:51 ID:US5g131Q
>>512
あの小説って何ですか?
516SOZ:03/07/09 15:10 ID:g/69mBAy
>>512(463さん
 楽しんでいただければ幸いですが(^_^;
 個人的には鈴凛はべたべたにエロいというより、これくらいかな、という感じで。
 でもPSのシスプリ2だと、女の子らしい面が強調されていた気がするからあまり
メカフェチ・発明好きな側面ばかり出さなくてもよかったかもしれませんね。

>>514
 12人お相手がいるんですから、乱交のときは12回はこなさないと不公平では(笑)
 メカ鈴凛やじいやさんも加わるとさらに大変なことに(汗)
517名無しさん@ピンキー:03/07/09 17:25 ID:hRdr4jio
>505-511
>1ミリでも1ミクロンでもアニキに近づきたくて
い、いじらスィ…。
518名無しさん@ピンキー:03/07/09 20:33 ID:i3gQOabk
>>515
「美少女楽園」で検索してみそ

>>517
俺もそこ萌えた。ハァハァ

519名無しさん@ピンキー:03/07/10 01:07 ID:1ZYkg0zR
520名無しさん@ピンキー:03/07/10 14:23 ID:e/CgS50f
837 名前:可憐[sage] 投稿日:03/07/09 17:32 ID:q2xaB/AC
ずっと前のことだけど、学校のプールで競泳水着でなんだか欲望ばりばりの山田さんが
後ろから血気盛んに股間膨らませきて、ちょっとあそんであげた。
山田さんはやっぱモテナイせいかな?経験がなくて刺激に弱くて早漏だった。

プールサイドの淵で山田さんの手は私の股間、隣にあえて並ぶ状態にして、
水着の上から・・・しごいてあげたらびっくり!!!
あっという間に射ってしまった。
でもなんとか可憐を逝かせようとがんばってたご様子。
てゆうか3回射精したくらいで立ちがどん詰まりしてるようで
必死なご様子だってなんかかわいそうだったよ。
ちなみにそのときの私のスペードのマーキュライン着てました。
結局、プールサイドでは2時間くらいまで山田さんとさわりっこした後、
こっちも急いでたんで一気に山田さんの股間ふんだらいつの間にやら6発目。
山田さんって7回まで加速はできなかったようですね(笑)
12人の妹たちはあおらないほうがいいよ

お兄ちゃん、大好き・・・
521名無しさん@ピンキー:03/07/10 21:14 ID:d/dWBCRQ
↑誰のセリフですか
522名無しさん@ピンキー:03/07/10 21:29 ID:5VWvT2Ik
523名無しさん@ピンキー:03/07/11 02:14 ID:hS48HVd/
http:d-jupiter.net
最新作の無修正DVD・美女のもろ見えエロエロ画像どこよりも早くお届けします

524名無しさん@ピンキー:03/07/11 12:46 ID:m2vIbb9W
>>521

833 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[] 投稿日:03/07/09 01:07 ID:zpMtknqj
ずっと前のことだけど、亀石峠で青のなんだかエアロばりばりのCR−Xが
後ろから血気盛んにあおってきて、ちょっとあそんであげた。
CR−XはやっぱNAのせいかな?トルクがなくて加速が弱くてのろまだね。
峠越えてからの長直線で信号は赤、隣にあえて並ぶ状態にして、
信号青・・・ダッシュしたらびっくり!!!
あっ         という間に後ろに行ってしまった。
でもなんとかおいらを抜こうとがんばってたご様子。
てゆうか160キロ越えたくらいで加速がどん詰まりしてるようで
必死なご様子だってなんかかわいそうだったよ。
ちなみにそのときの私の車はBMW840ci Individualでした。
結局、その直線では180キロくらいまでCR−Xちゃんとランデブーした後、
こっちも急いでたんで一気にアクセルふんだらいつの間にやら240キロ。
CR−Xって240まで加速はできなかったようですね(笑)
外車のスポーツ系はあおらないほうがいいよ
525ぎちょう:03/07/11 22:01 ID:l6SulcOZ
秘密の更衣室(1)

ここは某学園の映画研究会の部室。大型スクリーンには、水着に着替える
少女たちの姿が映し出されている。学園では水泳大会を間近に控えて、
放課後、生徒たちにプールを開放していた。この機に乗じたのが、映画
研究会とは名ばかりの変態集団であった。彼らはこっそりと女子更衣室に
盗撮器具をセットすると、放課後、部室に集まって少女たちのあられもな
い着替え姿のリアルタイム中継を見て、楽しんでいた。
「うーん、ついてないなあ…………今日はブスばっかだよ」
「ははっ、いつの間にか、俺達の目も肥えてきたよなあ……」
「!!!?お、おい、見ろよ。鈴凛ちゃんがこっち来るぞ!!!」
「マジ!!?ラッキー。上玉だよ、上玉!!!」
「おおっ!!!!…………結構、立派なモノをお持ちのようで……」
「ブ、ブラジャーに手をかけたぞ…………(ごくっ)」
「………おっぱいデターーーーーーー!!!!!」
「乳輪デカめなのが、エロいよねー」
「むしゃぶりつきてー、チューチューしてーよおーーーーーっ」
「おっ、今度はパンツに手が………」
「………生マ×コキターーーーーー!!!!!!」
「うわっ、えらい剛毛やなー。スジがよう見えへん……」
「鈴凛ちゃん、少しはおケケのお手入れしないと……」
「ホンマに………ハイレグなんか着たら、はみだしてまうでー」

「あっ、今度は衛ちゃんが来たっ!!!」
「美少女連チャンかよ!!!!……すっげーなー、今日は………」
「!!!!ノ、ノ、ノ、ノーブラーーーーーー!!!!!!」
「かわいいふくらみキターーーーーーーーーー!!!!!」
「衛ちゃんもそろそろブラしないとダメだよー、ハァハァ……」
「………パンツも下ろしたーーーーーーーっ!!!!!」
「ほんのりおケケで、×コスジ見えたーーーーーっ!!!!!」
「衛ちゃんのタテスジ、丸見え………丸見え!!!!」
「ぷっくりマ×コ…………見えマ×コ………ハァハァハァ……」
526名無しさん@ピンキー:03/07/11 23:33 ID:Vb7FSzjU
527名無しさん@ピンキー:03/07/12 03:01 ID:G6tLrMV0
>>525
ぎちょうさま乙です。
鈴凛が毛深いのは定説でつか?
…剛毛鈴凛(・∀・)イイ!
528名無しさん@ピンキー:03/07/12 03:23 ID:WyXoF2aE
529名無しさん@ピンキー:03/07/12 08:18 ID:o2oeFptG
定説なのか・・・
530名無しさん@ピンキー:03/07/12 21:53 ID:KgNLcWDs
あっ、ゲッ!
53150022:03/07/12 21:56 ID:VRnVt839
532名無しさん@ピンキー:03/07/12 22:15 ID:SqU94nSL
>>525
みんな2ちゃんねらーですかw
ノーブラ衛たんハァハァ
533ぎちょう:03/07/12 23:33 ID:lnxiqBnD
秘密の更衣室(2)

「あっ……あの子は…………亞里亞ちゃんだ!!!」
「あ、亞里亞ちゅわーーーーーん!!!!!ハァハァ……ハァ……」
「うわっ、何や、コイツ。さっきまでおとなしかったのに……」
「亞里亞たーーーーーーん、ゲヘゲヘゲヘゲヘ………」
「……………………」
「あれ?亞里亞ちゃん、なかなか着替えないねー」
「きょろきょろ周りを見回して………あっ、やっと服を脱ぎ始めた……」
「ふふっ……亞里亞ちゃんは恥ずかしがりやさんなんだねー。バスタオル
で隠しながら着替えてるよ………」
「でも、結び目がゆるいなあ…………この様子だと………」
「………ハラリキターーーーーーー!!!!!!」
「つるぺたおちち、ツルツルマ×コ見えたーーーーーー!!!!!!」
「フンガーーーーーーー!!!!!!亞里亞ちゅわーーーーーーーーーん
!!!!!全身ぺろぺろ、ちゅっちゅ………ハァハァハァハァ……」
「あーあ、亞里亞ちゃん、座って泣き出しちゃったよ………」
「泣いたりしたら、余計目立っちゃうのに……」
「周りの女の子もみんな、亞里亞ちゃんを見てるよ……」
「あっ、でも、衛ちゃんが助けにきたぞ」
「どうやら、衛ちゃんが着替えさせてあげるみたいだね」
「はーい、亞里亞ちゃん、あんよをあげて〜」
「亞里亞ちゃん、おま○こ丸出しで足あげてるよ………ハァハァ……」
「もうちょっとで、中身が見えそう………ハァハァハァ……」
「衛ちゃんのちょうど顔の高さに亞里亞ちゃんのマ×コがあるね……」
「……それでか。ふたりとも恥ずかしそうな顔してるよ」
「ホンマや。衛ちゃんにオ×コ間近で見られて、恥ずかしいんやろな」
「両足を通して…………両肩にかけて………お着替え終了、と」
「仲良く手をつないでプールに行ったな…………心洗われるねえ……」
「………亞里亞たんのおちりの穴おいちーよー。前もぺろぺろさせてねぇ
……ぷっくりすももさんも、とってもおいちーねー………ぐふぐふ……」
「…………………誰かコイツをつまみだしてくれないか」
534名無しさん@ピンキー:03/07/13 00:34 ID:szd/FvWn
ワラタ
535名無しさん@ピンキー:03/07/13 01:12 ID:m3duzf91
>>533
ワロタ、全員逝ってよし。
藻前らなんてにいやに張り倒されちまえ!

…………

人の事言えなぃょぅw
536妄想卿:03/07/13 08:17 ID:aIhBcPZ/
兄や、亞里亞のナイショ、聞いてくれますか……?

ここをすりすりするとね、とっても気持ちいいの…。
雛子ちゃんに教えてもらいました。
でもこの前、じいやにすごく怒られたの……くすん……。
亞里亞、なんにも悪いことしてません…。

兄や、どうしたの…?
えっ…? もっと気持ちいいこと教えてくれるの?



最近忙しすぎて書く暇が…。
鈴凛、酔い千影続き、ちかたん続き、他… 全部書きかけ(泣)

>ぎちょうさん
次から次へと出てくるネタの数々、素晴らしいです。
なんかネットの盗撮ライブ中継を、2ちゃんねらーが実況しているみたいですな(笑)
537名無しさん@ピンキー:03/07/13 09:49 ID:KFt4U3y2
538名無しさん@ピンキー:03/07/13 18:53 ID:9m9rHQ/I
Aっ! GEっ!
539ぎちょう:03/07/13 20:04 ID:Epewh1T3
秘密の更衣室(3)

「おおっ、は、春歌たんが来たぞっ!!!」
「ヤマトナデシコ……ハァハァ…………ヌギヌギ……ハァハァ……」
「ブ、ブラからこぼれそうなおっぱい………イイヨ、イイヨーーーー」
「………デ、デターーーーーー!!!!!トビデターーーーー!!!!」
「スイカップキターーーーーー!!!!!!」
「ぷる〜ん、ぷる〜ん………ぽよ〜ん、ぽよ〜ん………ハァハァ……」
「桜色の乳頭もイイ!!!ちゅっぱちゅっぱしてえーーーーー!!!!」
「さーて、お次はパンティーなわけだが………」
「……マ、マ×コーーーーーー!!!!!生マ×コーーーーー!!!!」
「春歌ちゃんはプールのために短く刈り揃えてるんだね、ハァハァ……」
「なんか生々しいなぁ………チョビ髭春歌たん……」
「おかげで春歌たんのマ×スジが見えるよ………ハァハァハァ……」
「スク水春歌たんもエロいですなあ…………反則エロボディですよ……」

「おっ、白雪ちゃんがプールから上がってきたぞ!!!」
「スク水白雪たん…………カワイイ!!!!」
「あらら、カメラに背中向けちゃった…………おっぱい見えねーーーー」
「でも、真っ白くてきれいな背中だなぁ…………おやっ!??」
「どうやらおしりに水着が引っ掛かって、うまく脱げないみたいだぞ」
「白雪ちゃん、ケツ突き出して振ってる、振ってる!!!」
「おおっ………半ケツ見えた!!!もうちょっと、もうちょっと……」
「………ぷっり〜ん、桃尻デターーーーーーー!!!!!」
「白雪ちゃん……カメラの前に生尻突き出して………ドアップ!!!」
「白雪ちゃんのアナル見えそう……見えそう………ハァハァハァ……」
「バスタオルで濡れたケツ拭き始めたぞ………ごくっ」
「うおおおっ………バスタオルにケツが引っ張られて……」
「………こ、肛門さまのおな〜り〜!!!!!!」
「白雪ちゃんのケツの穴、色も薄くてかわいいなあ〜」
「ほほお………今日の白雪ちゃんのパンツ、パンダさんか……」
「もうちょっと白雪ちゃんのケツ、見てたかったけど………眼福、眼福」
540名無しさん@ピンキー:03/07/13 20:07 ID:9m9rHQ/I
そろそろ誰かが隠しカメラに気づいてしまう予感が...
541496の番外編:03/07/13 22:13 ID:c7GMT+pd
ねえねえ兄や、亞里亞のおはなし聞いてくれる?
今日ね、この間雛子ちゃんが飲んだ
「オチンチンがはえちゃうお薬」を亞里亞も飲んだの。
そうしたら亞里亞にもオチンチンがはえたんだけど
雛子ちゃんのとは違って亞里亞のはお皮を被っていたの…くすん…
そうしたら雛子ちゃんが
「ヒナがむいてあげるー」って言ってお口でペロペロしながらオチンチンのお皮を剥いてくれたの。
そしたら亞里亞も兄やと雛子ちゃんとおんなじ形のオチンチンになったの。
とっても痛かったけど亞里亞泣かなかったの。
542496の番外編続き:03/07/13 22:21 ID:c7GMT+pd
それからね、二人でオチンチンの舐めあいっこをしたの。
雛子ちゃんがとってもペロペロうまいから
亞里亞、すぐにミルク出ちゃった…
そうしたら雛子ちゃんもまた亞里亞のミルクを飲んでオチンチンミルクを出したの。

その後はお洋服をみんな脱いでオチンチンミルクの出る穴と穴で
ゴシゴシしたの。
そうしたらいつにもまして亞里亞と雛子ちゃんのオチンチンミルクが
勢いよく飛んできたの。
亞里亞のミルクもすごくおいしかったの。

兄や、今度は亞里亞と雛子ちゃんと兄やの三人でオチンチンゴシゴシしたいな。
543追記:03/07/13 22:23 ID:c7GMT+pd
496さんへ…
勝手に番外編書いてすいませんでした…
544名無しさん@ピンキー:03/07/14 00:32 ID:sVpIr2j7
>>541-543 とりあえずsageようぜ。連続ageは(・A・)イクナイ!!!
545名無しさん@ピンキー:03/07/14 00:33 ID:sVpIr2j7
と言いながら、クッキーが消えてた・・・。
スマソー>ALL
546名無しさん@ピンキー:03/07/14 01:16 ID:uFFn9Mzu
>>540
カメラに気づいて、わざと見せ付けるようにいろいろしそうな妹は誰でつか?
547けんG:03/07/14 01:22 ID:yFp7bZw8
ヒナたんのオチンチンが春歌や咲耶にばれてもて遊ばれる感じのを考えてましたがヒナ×亞里亞もいいね〜と…。
いっそじいやの前後を二人がはめるのも……


誰かやってくらはい…
548名無しさん@ピンキー:03/07/14 14:21 ID:yf1Eogoh
>540
そういえば、覗いてる香具師たちの中に、兄は含まれているのでしょうか。
549名無しさん@ピンキー:03/07/14 20:59 ID:FxPL9OdD
いないと思う。
550名無しさん@ピンキー:03/07/14 21:35 ID:FxPL9OdD
咲耶はガ−ドが結構硬いからカメラに気がつきそう。
551名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:14 ID:XoAaK7yG
むしろお兄様が仕掛けたと勘違いして(ry
552ぎちょう:03/07/14 22:38 ID:PsJBPEj1
秘密の更衣室(4)

「あっ、今度は四葉ちゃんがプールから上がってきたぞ!!!」
「しっかし、今日はすごい日やなー。校内のべっぴんさんが勢揃いや」
「ミスコンでも始まったかと思ったよ」
「すっぽんぽんのミスコンかあ…………ハァハァハァ……」
「おっ!!!四葉ちゃんが脱ぐぞ………脱ぐぞ……」
「………微乳キターーーーーーー!!!!!」
「微乳だけど美乳だね…………かわいいおっぱいしてるよ………」
「お、俺が揉んでおっきくしてあげたいな………ハァハァ……」
「おおおっ………いよいよ四葉ちゃんの手が下半身に……」
「………ぷ、ぷっくりマ×コーーーーーーーー!!!!!!」
「よ、四葉ちゃんもとうとう生えてきたんだね………ハァハァハァ……」
「つぶつぶ……ゴマ塩……スジ丸見え………ハァハァハァハァ……」
「あれれ!??四葉ちゃんが急に周りを気にしだしたぞ」
「ふふっ………生えかけは一番恥ずかしいっていうしね……」
「四葉ちゃん、おどおどしながらバスタオルでマ×コ拭いてるね」
「ほんのり頬なんか染めちゃって…………ああっ、かわいいなあ……」
「………おやっ!??四葉ちゃん、ロッカーの中を見て急に固まっちゃっ
て…………!!?パンツ穿いてないのに、スカートを穿いたぞ!!!!」
「ははあ………さては、四葉ちゃん……制服の下に直接水着を着て来てて
………着替えのパンツを用意しとくの忘れてたんだな」
「うおおおっ………四葉ちゃん、ノーパンのまま出て行くぞ!!!!」
「顔真っ赤っ赤やなー、四葉ちゃん。ホンマに恥ずかしそうな顔やで」
「四葉ちゃん、ノーパンで下校するのか………ハァハァハァハァ……」
「こうしちゃおれへん。四葉ちゃんを徹底追跡(チェキ)や!!!!」

「…………うーん、四葉ちゃん、見つからないなあ……」
「さっき、そこに変な仮面と服とマント着けた女の子がいたけど……」
「ほっとけ、ほっとけ。大方、ここらでコスプレ大会でもあるんやろ」
「どこいったのかなー、四葉ちゃん………」
……………こうして、彼らのこの日の活動は終わりを告げたのだった。
553山崎 渉:03/07/15 11:06 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
554名無しさん@ピンキー:03/07/15 19:04 ID:XE/fRQ58
>>552
 みんなクローバーの正体に気付かないデスカ!?(笑)
 目先のハァハァに、すっかり視野狭窄状態ですな。
555名無しさん@ピンキー:03/07/15 20:23 ID:HF4yMSLA
>>554
クローバーはノーパンなわけで…(*´Д`)ハァハァ
556名無しさん@ピンキー:03/07/15 21:37 ID:vc2mdAgB
557ぎちょう:03/07/15 22:51 ID:cyUJNoi0
秘密の女子トイレ(1)

ここは某学園の映画研究会の部室。大型スクリーンには、女子トイレの
個室の中の様子が映し出されている。画面は4分割されていて、それぞれ
前、後ろ、横、真下からのアングルとなっている。昼休みになって、部員
たちはぞろぞろと部室に集まり、盗撮器具を設置した個室に女の子が入っ
て、和式便器に跨るのを今か今かと待ち受けていた。
「おっ、誰か入ってきたぞ……………か、可憐ちゃんだっ!!!!!」
「いきなり校内屈指の美少女かよ!!!!ラッキーーーーー」
「おおおっ………パンツをおろして便器に跨ったぞーーーー!!!!」
「ケツ見えたーーーー!!!!!マ×コ見えたーーーーー!!!!!!」
「ハァハァ………可憐ちゃんが……丸出しで………う××座り……」
「うっはー、真下からのアングル、すげーなー。可憐ちゃんのマ×コの穴
もケツの穴も、バッチシ丸見えだよ!!!!!」
「おっ、可憐ちゃんのマ×コがヒクヒクってしたぞ、てことは………」
「…………おしっこデターーーーーー!!!!!!」
「いっぱい溜まってたんやなー。すごい勢いでションベン出てるわ……」
「そんなに我慢してたら、膀胱炎になっちゃうよ、可憐ちゃん」
「可憐ちゃんもあんまりいっぱい出るんで、ちょっと恥ずかしそう……」
「ハァハァハァ……いい色してるなー、可憐ちゃんのマ×コ………」
「うわぁー、女の子がおしっこしてるときのマ×コって、こんな風になっ
てるのか〜。はあ〜、たまらん、たまらん………」
「………………あっ、やっと可憐ちゃんのションベン終わった……」
「長かったなー。おかげで可憐ちゃんのマ×コ、いっぱい見れたけど」
「可憐ちゃんのションベンしてて開いてるマ×コを見れたからなあ……」
「………おおっ、可憐ちゃんが紙でマ×コ拭いてる、拭いてる……」
「なんかこれって、生々しくって、やらしいポーズやなあ………」
「可憐ちゃんって神経質だね。マ×コの中まで丁寧に拭いてるよ……」
「おやっ!??可憐ちゃんてば、気持ちよさそうな顔してるぞ!!!!」
「ビンカンなんだねー、可憐ちゃんは………ハァハァ……」
「顔赤くしちゃって………かわいいなー、可憐ちゃんは……」
「いやー、可憐ちゃんには楽しませてもらいましたよ………謝謝!!!」
558名無しさん@ピンキー:03/07/15 22:53 ID:YFNcwh+9
続編キタ−!!!
559名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:33 ID:skwm3Lcw
続編はトイレかーー!!ますます犯罪チックにw
560名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:35 ID:skwm3Lcw
申し訳無い・・・あげてしまいますた。すんません。
561名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:39 ID:QEwiGjFu
そしていよいよ(最後に)、全国の兄が選んだNO.1の咲耶のシ−ンがでるのですね。
でも彼女は一筋縄では上手くいかない相手ですよ。
まあ、ぎちょう氏ならこれを上手く何とかすると思いますが。
562名無しさん@ピンキー:03/07/16 01:06 ID:K2SfCmBZ
ぞ、ぞ、ぞ、
続編キキキキタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!

ますますタシーロ化して微笑ましい限りです。
ハァハァ(;´Д`)
563名無しさん@ピンキー:03/07/16 01:34 ID:ghF8d3nY
個人的には後三人ほどこのネタで行き、次に寮や修学旅行先の風呂などでいって欲しいでつ
564名無しさん@ピンキー:03/07/16 02:06 ID:9w9yMorm
>ぎちょうさん

どうやら洋式トイレにはカメラが仕掛けられていないらしい、と勝手に推測してみまふ
良い意味で期待を裏切ってもらいたいでつ
565名無しさん@ピンキー:03/07/16 11:18 ID:LG6jtApY
みんな意味わからん
566名無しさん@ピンキー:03/07/16 13:20 ID:0VRYs48e
まぁまぁ餅つけ
とりあえず覗きは犯罪と言っておく
567名無しさん@ピンキー:03/07/16 18:26 ID:76HgDCYn

  ,〜((((((((〜〜、
 ( _(((((((((_ )
 |/ ~^^\)/^^~ ヽ|
  |  _ 《 _  |
 (|-(_//_)-(_//_)-|)
 |   厶、    | 
  \ |||||||||||| /
    \_~~~~_/
568名無しさん@ピンキー:03/07/16 18:48 ID:jIpSn+hM
アゲ
569ぎちょう:03/07/16 22:41 ID:kJDLT4gP
秘密の女子トイレ(2)

「………おおっ、今度は花穂ちゃんだぞ!!!!」
「マジで!!?すっげーおいしいとこにカメラ仕掛けたよなあ……」
「!!!?か、花穂ちゃんがおろしたパンツを両足から抜いたぞ!!!」
「お、おい見てみろよ。花穂ちゃんのパンツ、う××付いてる!!!!」
「『花穂ドジっ子だから、パンツにう××漏らしちゃった』ってか」
「……あっ、花穂ちゃんがう××付きパンツをゴミ入れに捨てたぞ」
「こ、これは是非、後で回収せねば!!!!」
「花穂ちゃんが便器に跨って…………うわっ、ゲ、ゲリ便!!!?」
「そっかー、花穂ちゃんゲリだからう××チビっちゃったのかー」
「すごい音させてるなー、個室の外まで聞こえてまうで!!!!」
「花穂ちゃんも気にしてるみたい…………恥ずかしそうな顔してるよ」
「………あっ、やっと終わった。……ケツも拭いてやれやれやな」
「花穂ちゃん………ノーパンのまま出て行ったぞー!!!!!!」
「午後の授業、ノーパンで受けるのかあ………ハァハァハァ……」
「『花穂ちゃん、この問題の答えを黒板に書きなさい』なんつって」
「それイイ!!!すごくイイ!!!!ハァハァハァハァハァ………」

「………続いて、雛子ちゃんが入ってきたっ!!!!」
「ヒ、ヒ、ヒーナたーーーーーん!!!!!!ブヒブヒブヒブヒ………」
「うわっ、何や、コイツ。さっきまでおとなしかったのに……」
「あれっ!??雛子ちゃんが顔をしかめてるぞ」
「雛子ちゃん、それはさっき花穂ちゃんがここでゲリ便をしたからだよ」
「ヒナたんが、パンツおろして…………おしっこ、シャアーーー!!!」
「和式便器に慣れてないのか、ちょっと危なっかしいなあ………」
「ヒナたんが一生懸命おしっこしてるとこ、ホントにかわいいなー」
「言ってくれれば、ぼっきゅんがしーしーさせてあげるのにぃぃぃん」
「あっ、おしっこ終わった………って、ちゃんと拭かなきゃダメだよ」
「いくら黄色が好きやからって、パンツまで黄色くせんでも……」
「ヒナたんのおぱんちゅ、とってもおいちいねー。ちゅーちゅー……」
「…………………誰かコイツをつまみだしてくれないか」
570名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:08 ID:reoysE0Y
残るは千影と咲耶となったか、だがこの二人は添う簡単に盗撮できる相手で内規がするのだが...
はっ、だから最後に登場するのか!!!
571名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:11 ID:reoysE0Y
はっ!!!
鞠絵を忘れていた、次回はこの娘か?
572名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:12 ID:xHY8Xtsk
>571
鞠絵を忘れているYO!
573名無しさん@ピンキー:03/07/17 01:46 ID:rEItvrT/
トイレでレイープして欲しいな(笑)
574名無しさん@ピンキー:03/07/17 07:38 ID:kAPlf1a+
レイープは勘弁して欲しいな…(´・ω・`)
575名無しさん@ピンキー:03/07/17 15:31 ID:TnjMzXaE
千影はする前に気付いてしまいそうだが…
できればした後に気付いて、嫌そうな顔をしてホスィ
576名無しさん@ピンキー:03/07/17 17:15 ID:ddgwEEMl
想像されるパターン いち、カメラに気づいて見つめるとカメラ壊れる(電波) に、画面では用をたしてるのだがふと気付くと男達の後ろに…
577名無しさん@ピンキー:03/07/17 21:22 ID:qeyRfQQh
トイレでオナーニを始めるちかたん。
トイレでお兄様と行為に及ぶ咲耶。
それを見ている映画研究会の面々。

そんな展開はありでしょうか。
578名無しさん@ピンキー:03/07/17 21:48 ID:PIMqq2hH
579ぎちょう:03/07/17 23:50 ID:616iYpbf
秘密の女子トイレ(3)

「おっ、また入ってきたぞ…………さ、咲耶ちゃん!!!!」
「やっぱり咲耶ちゃんでも、おしっこやう××をすんだねー」
「これから咲耶ちゃんのあーんな姿やこーんな姿が………ハァハァ……」
「………パンツ下ろしたーーーー!!!!!跨ったーーーーー!!!!」
「こ、これが夢にまで見た咲耶ちゃんのマ×コ………」
「あの憧れの咲耶ちゃんのマ×コもケツの穴も見ちゃったよ、俺……」
「咲耶ちゃん、便秘みたいやなー。顔真っ赤にしてキバってるわ」
「………あははっ、咲耶ちゃん、実が出ないで屁が出たぞ!!!」
「咲耶ちゃん、慌てた顔してるよ。耳まで真っ赤にしちゃって……」
「あの音だと、個室の外に誰かいたら聞かれてるなー」
「学校のトイレでデカい音させて屁こいたことがみんなに知れ渡ったら、
咲耶ちゃんの校内での評判にも傷がつくしなー」
「………咲耶ちゃん、やっと気を取り直して、またキバりだしたぞ」
「おおっ、咲耶ちゃんのケツの穴が開いてきた、開いてきた……」
「頑張れ、咲耶ちゃん…………もうちょっと、もうちょっと……」
「デターーーー!!!!けど、コロコロなのがちょっとだけか……」
「かったそーなババやなあ…………ケツ切れてまうで……」
「花穂ちゃんのと足して2で割れば、ちょうど良かったのにね」
「咲耶ちゃん、もう出ないみたい…………ケツ拭いてる……」
「咲耶ちゃんのこんな恥ずかしい格好、ほかでは見られないよなあ……」
「貴重な資料として、後世まで残していくべきだろうね」

キーンコーンカーンコーン…………
「やべっ、もう五時間目はじまっちゃったよ」
「どうしよう…………教室に戻ろうか?」
「あんなすごいもの見せられて、今から勉強しようって気分には………」
「よし、こうしよう。五時間目はここで女性器構造の勉強だ!!!」
「さんせーい」
こうして部員たちは、ディスクに保存しておいた先程までの映像を繰り返
し見て楽しみつつ、チ××が痛くなるまでオナニーに興じるのだった。
580名無しさん@ピンキー:03/07/17 23:51 ID:reoysE0Y
これで残るは、鞠絵と千影だけとなった...
581チシャ猫:03/07/18 00:36 ID:xLLN/MVG
…暑い。
額から流れる汗が、頬を伝って落ちる。
鼓膜を刺激する、妙に気の急くクラシック音楽。
この暑さでは、音楽を楽しむ余裕などないのだ。

「兄くん…来てくれたのかい…?」
日差しを避けるため俯いていた頭を上げると、駆け寄ってくる千影の姿が見えた。
「ああ…せっかくの体育祭なのに、誰も来ないんじゃ張り合いがないだろ?」
僕の言葉に、千影が少し微笑んだ。

『リレーに出る人は、入場門に集まってください。繰り返します...』

「あ…それじゃあ兄くん、また…昼休みに。」
そう言って千影はまた、来た道を走って戻っていく。
照りつける太陽に、千影の姿が逆光に見える。
千影の体にしては大きめのシャツから、時々チラリと白い背中が覗く。
白いラインが入った赤いブルマからのびる、スラリと長い脚。
僕は日差しを避けることも忘れ、千影の後ろ姿を眺めていた。
582チシャ猫:03/07/18 00:52 ID:xLLN/MVG
僕は今、千影の学校の体育祭を見に来ている。
別に頼まれた訳ではないが、さりげなくメールに「明日は体育祭なんだ」などと書いているあたり、
来て欲しいのだろうと勝手に解釈して、今に至る。
それにしても暑い。
僕の感覚では体育祭は秋にするものだが、
最近は学校によって違うようだ。
それにしたって、何もこんな暑い時期にやらなくても、と思うが…。
そのせいか、生徒たちがやたらとシャツの裾をパタパタと動かして団扇代わりにしているのが目につく。
…目のやり場に困る。

…と、そんなことを考えているうちに、昼休みがきた。

「…何なんだい、兄くん。こんなところに連れてきて…」
僕に手を引かれ校舎裏に連れてこられた千影が、怪訝な顔で尋ねてくる。
「…何でこの学校は、未だに体操服がブルマなんだ…?」
「知らないよ…そんなこ…」
話していた千影が、急に言葉を止める。
視線はやや下に向けられ、顔が強ばっている。
「はは…ごめん。」
視線の先にあるのは、ズボンを押し上げている僕の股間だった。
583チシャ猫:03/07/18 01:15 ID:xLLN/MVG
「…で…これを私に何とかしろと…?」
呆れたように問いかけてくる千影に、曖昧に笑う僕。
…兄の威厳はどこへやら…。

千影はフウッとため息をついて、僕の前にかがみ込んだ。
「少し…だけだからね…。」


―ツ…
千影の舌先が、裏筋を撫でる。
根本からゆっくりと先へ移動し、やがて舌が先端を包む。
―クチュ…
微かな唾液の水音を立て、千影が口内にモノを含んだ。
―ちゅ…
暖かい口内が、表面に触れる。
柔らかい舌が、からみつくように愛撫を続ける。
僕は我慢がきかなくなり、千影の小さな頭を両手で掴んだ。
「!?」
千影が上目遣いに僕を見上げる。
が、僕はおかまいなしに千影の頭を激しく前後に動かした。

―じゅっ!じゅっ!じゅっ!
唾液が溢れ、千影の口から垂れる。
「…っ……っっ!」
千影が涙の溜まった苦しそうな瞳で僕に抗議をした。
がしかし、それは声にはならない。
「うっ…!」
やがて僕は果て、千影の口の中に精液を吐き出した。
584名無しさん@ピンキー:03/07/18 15:30 ID:3SEK3snV
ちか+ブルマ=(・∀・)イイ!
585名無しさん@ピンキー:03/07/18 15:43 ID:FDh5M5mv
>>582 チシャ猫さん

>話していた千影が、急に言葉を止める。
>視線はやや下に向けられ、顔が強ばっている。

 この千影に萌えた(^_^)
 キャーキャー騒ぐでもなく、赤面するでもなく、『まったく兄くんは……』と呆れている
ような感じで。
 まぁこれが他の女子を見ての勃起ならおしおきモノなんでしょうが(笑)

586チシャ猫:03/07/18 15:57 ID:U7iapwoO
「………」
千影は黙って口元を押さえ、お手洗いに向かおうと腰を浮かせた。…と、そのとき。
『午後からの障害物走に出場する人は、受付前に集合して下さい。繰り返します...』
千影が、ハッと顔を上げる。
「これ、出るのか?」という僕の問いかけに、小さく頷く。
「…飲みこめ、時間が無いから!」
僕は千影の口元を押さえている手の上に、さらに手を重ねて押さえた。 千影は顔をしかめ、やがて白い喉をコクン、と鳴らした。
「よし、急げ!」
のろのろと立ちあがりながら、千影は「昼御飯…食べられなかった…。」と呟く。
「まあ、今のが昼御飯ってことで…。」
「…変態。」
千影は僕の背中を軽く蹴飛ばし、小走りで校庭へ向かった。

「……千影!」
「…うん?」
「午後からも見てるから、頑張れよ!」
「…頑張れないかもね…兄くんのせいで…。」
千影はそう言って笑うと、また前に向き直り走っていった。

ひとり残された僕は、何をするでもなくぼんやりと立ち尽くした。

…暑い。
蝉の大合唱が辺りを包んでいる。

『ただいまより、障害物走を開始します。』
遠くに聞こえる歓声。騒がしい音楽。

「…さて、と、僕のせいで調子の悪い千影でも見に行くか。」

僕は余韻の残るその場を背にして、校庭へと歩き出した。

   fin
587チシャ猫:03/07/18 15:59 ID:U7iapwoO
ああ…昨日いっぺんに書き上げたかったのですが、
何故か急にエラーになってしまい、ラストだけ今日になってしまいました。m(_ _)m
588名無しさん@ピンキー:03/07/18 19:16 ID:HvEo+5t5
ちかタンが通っているのは、女子校っぽいとふと思ったり。
589名無しさん@ピンキー:03/07/18 21:00 ID:XRce8u7D
590名無しさん@ピンキー:03/07/18 23:16 ID:bDhXb1fk
うぉー続きぃー
591ぎちょう:03/07/18 23:22 ID:82ia3JPl
秘密の試着室(1)

ここは某デパートの従業員控え室。とは言っても、現在は別の部屋が控え
室となっているので、この部屋は空き室となっている。部屋の中には数人
の男たちがいて、テレビモニターをじっと見つめている。モニターには
女性用下着売り場の試着室の中の様子が映し出されていた。
「それにしても、うまいことカメラを仕掛けられたよなー」
「まあ、これが映研OBの実力ってやつよ」
「………あっ、誰か中に入ったぞ!!!」
「この女の子は……………ひょっとして、ま、鞠絵ちゃん!!!!」
「確かどこかの病院に入院してるんじゃなかったっけ?」
「一時退院かな?デパートに来てるくらいだから、体調は良さそうだね」
「最初の女の子が、ものすごいレアキャラだなー」
「………おっ、洋服を脱ぎ始めたぞ……」
「おおおっ………鞠絵ちゃん、意外といいカラダしてるじゃない」
「ブラのホックに手が……………パイパイデターーーーーー!!!!!」
「結構おっぱいあるよなあ…………カタチもいいし……」
「鞠絵ちゃん………乳丸出しのまま、鏡の前でポーズとってるぞ!!!」
「手を後ろに組んで……胸突き出して………得意そうな表情!!!!」
「何気に自慢のプロポーションだったわけね………」
「ピンク色の乳首がツンって上向いてて…………たまりませんなあ」
「………あっ、鞠絵ちゃん、鏡に向かってウィンクしてる……」
「さらに笑顔で手を振ってるよ…………アイドル気取りかよ!!!」
「………うわっ、今度はケ○ト・デリカットの真似をしてるぞ!!!!」
「意外とおちゃめさんなんだね、鞠絵ちゃんは………」
「………ていうか、早よ試着しろよ!!!」
「………やっと、ブラを試着…………おおっ、黒ブラか!!!!」
「病院じゃなかなかこういうの着けれないからなあ………」
「気に入ったみたいだね、鞠絵ちゃん……………勝負下着かなあ?」
「しょ、勝負下着って………勝負する日が近いのか?ハァハァ……」
「あ、相手は誰なんだー。き、気になる……」
「鞠絵ちゃん、嬉しそうに出て行ったよ…………シーット(嫉妬)」
59272659:03/07/18 23:22 ID:oDk1QoEU
593名無しさん@ピンキー:03/07/18 23:26 ID:lWvSnEOm
いよいよ千影タンが...
594名無しさん@ピンキー:03/07/18 23:51 ID:+niw5UvH
59558255:03/07/18 23:53 ID:lST8CZ44
596名無しさん@ピンキー:03/07/19 01:24 ID:f+FfMkom
ウホッ!良い試着室・・・
597名無しさん@ピンキー:03/07/19 02:13 ID:+osKHeIe
598名無しさん@ピンキー:03/07/19 02:44 ID:efdfCodS
美少女のくっきりワレメが見るサイトがあったよ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/wareme_tatesuji/omanko/

ここすごい…(*´Д`)アフ〜ン
599名無しさん@ピンキー:03/07/19 03:56 ID:bJoYnFLp
>>591
>「うわっ、今度はケン○・デリカットの真似をしてるぞ!!!!」

思わず想像して吹き出しちまったよ。
600名無しさん@ピンキー:03/07/19 11:59 ID:WMTwTd7D
600
601名無しさん@ピンキー:03/07/20 00:30 ID:swIkJsa5
ああ、誰も来ないのか?
暇だ、暇すぎる、広告でもいいから誰か来てくれ
602ぎちょう:03/07/20 02:39 ID:YDdT8L/0
秘密の試着室(2)

「んっ……また誰か入ってきたぞ………ち、千影ちゃん!??」
「これが千影ちゃんか…………初めて見たよ、俺……」
「レアキャラ連発だよ、どうなってんの?今日は」
「おおっ、服を脱ぎだしたぞ…………」
「…………ち、千影ちゃんのおっぱいポロリーーーーーー!!!!!」
「張りのある小ぶりの果実…………おいしそう………ハァハァ……」
「揉んで、吸って、舐めて、おっきくしてあげたいなー、ぐふふっ……」
「ブラを試着するぞ…………こ、これは寄せて上げるブラだっ!!!!」
「おおーっ、見事に千影ちゃんのおっぱいに立派な谷間がっ!!!」
「千影ちゃんって、意外と見栄っぱりだったんだねー」
「おおおっ、今度はパンツにも手が………」
「…………ち、ち、千影ちゃんの生マ×コーーーーーーー!!!!!!」
「おケケもいっぱい生えてるし、マ×コのほうが発達してるのかなー」
「パンツは白のレースを試着か…………結構、似合ってるね」
「………あれっ!?急に千影ちゃんが嬉しそうに頬を染めたぞ……」
「何かよからぬ妄想をしてる風に見えるけど………どんな妄想だ!??」
「!???今度は逆に浮かない顔をしてるぞ……」
「何かを考え込んでるような…………ちょっと怖いな」
そのとき突然、テレビのモニターも部屋の電気も消えてしまった。そして
次の瞬間には、男たちの意識も闇の中へと消えていった……………

男たちは薄暗い森の中で目覚めた。彼らは訳もわからない今の異常な状況
に混乱した。そこにひとつの人影が………盗撮器具を手に持った千影が、
いつもよりも冷たい瞳でゆらりゆらりと彼らに近付いていた。
「ひいいいいーーーーーっ、お、お助けをーーーーーーっ!!!!!!」
男たちは死に物狂いで、迫り来る千影から逃げ出した。
千影「………聞いたことは……ないのかい………森の中で迷ったら………
むやみに動いちゃ……いけないって…………これではもう……助からない
かも………しれないね……」
……………………下人のゆくえは、誰も知らない。
603名無しさん@ピンキー:03/07/20 03:24 ID:QXfYEIzl
羅生門オチ来たーっ
604名無しさん@ピンキー:03/07/20 08:17 ID:jNS6tlq4
あげ
605名無しさん@ピンキー:03/07/20 10:07 ID:swIkJsa5
盗撮者たちの哀れな最後でしたね...
606名無しさん@ピンキー:03/07/20 13:36 ID:CPNz8CQC
2ちゃんねらーがいる限り
この騒動は終わらないと見たが?
ひとまず
ぎちょう殿、おつかれ
607名無しさん@ピンキー:03/07/20 23:48 ID:zEVzNOg4
608名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:44 ID:Sui8J+Cl
職人さん期待sage
609名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:54 ID:Sui8J+Cl
こんやは打ちageだ。
610名無しさん@ピンキー:03/07/21 00:59 ID:tzXYm7M0
何となくsage
611名無しさん@ピンキー:03/07/21 01:44 ID:7J3V4efc
結局、すべては兄の知らないところで始まり、終わったのでしょうか?w > ぎちょう様
612名無しさん@ピンキー:03/07/21 02:03 ID:sklCCxoG
見栄っぱり千影タン…寄せ上げブラ…
…萌えーーッッ!!!
ハァハァ

ぎちょうさん、終了乙です。
613ぎちょう:03/07/21 03:22 ID:RaJUWMBI
無人島の一夜(1)

小屋の外では、激しい雨が降り続いていた。びしょ濡れになった兄と鞠絵
がこの小屋に逃げこんで、もう2時間になる。兄は後悔していた。こんな
無人島では、どうにも身動きがとれない。鞠絵とふたりで別荘に出かけた
はよかったが、こんなところまで足をのばすべきではなかった。
兄「(このままだと、鞠絵が……)」
服が濡れたままの鞠絵が震えている。このまま放っておいては、鞠絵の
病状が悪化するのは目に見えていた。ついに兄は決断をした。
兄「………鞠絵、着ている服を全部脱いでくれないか。このままだと鞠絵
が風邪をひいちゃうよ。僕も脱ぐから……さ」
鞠絵「えっ!?あ、兄上様……」
びっくりする鞠絵をよそに、兄は黙々と着ている服を脱いでいく。小屋の
中は薄暗いが、全く見えない程ではない。鞠絵は兄から視線をそらした。
兄「僕はもう全部脱いだよ。さあ、鞠絵も脱いで……」
鞠絵「は、はい………兄上様……」
兄にだけ恥ずかしい思いをさせるわけにはいかない。鞠絵は覚悟を決める
と、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。
しゅる………しゅるる………するっ………
鞠絵に背を向けた兄の耳に、衣ずれの音が聞こえてくる。兄は興奮しては
いけないと思いつつも、心臓はバクバクと激しく打っていた。
鞠絵「わたくしも…………ぜ、全部………脱ぎました……」
鞠絵の言葉が、兄の心臓に突き刺さる。兄は興奮を抑えつつ、ゆっくりと
鞠絵ににじり寄っていった。ふたりの距離がゼロへと近づいていく………
兄「ハダカのままじゃ寒いだろ、鞠絵。暖かくするためには、ふたりで
抱き合うことがどうしても必要なんだ。別に変な意味で言っているわけ
じゃなくて、僕は鞠絵が心配なんだ…………わかってくれるね?」
鞠絵「……………はい」
予想していたことなのだろう。鞠絵は恥ずかしそうに頷くと、兄にカラダ
を任せた。兄がカラダを鞠絵のカラダへと寄せてくる。触れあう肌と肌。
一瞬、ふたりの目と目が合う。そして、ふたつのカラダはひとつに重なり
合った…………
614名無しさん@ピンキー:03/07/21 07:07 ID:rnmwUuBL
鞠絵キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
615名無しさん@ピンキー:03/07/21 18:42 ID:B0Gog8kM
アダームとイヴ
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!!!


期待sage
616ぎちょう:03/07/21 19:18 ID:nqspObue
無人島の一夜(2)

全裸で抱き合う兄と鞠絵。鞠絵のふたつのふくらみが、兄の胸板にぎゅっ
と押しつけられている。鞠絵の乳首のカタチもはっきりと兄には感じられ
た。その甘美な感触が、兄の理性に揺さぶりをかける。
兄「(鞠絵の胸………すごく柔らかくて……気持ちいい。それにこの乳首
のツンとした感触…………勃起……してるのか?鞠絵が僕に胸を押しつけ
て………乳首を勃起……させている………)」
一方、鞠絵のお腹には兄の勃起したペニスが当たっていた。カタくて熱を
もった生き物が、鞠絵のお腹のうえでピクピクと脈動している。
鞠絵「(あ、兄上様のが……わたくしのお腹に…………大きくなって……
当たって……動いて……います。ああ、兄上様がわたくしを抱いて………
こんなに……興奮………は、恥ずかしい……)」
兄も鞠絵も恥ずかしさでカラダが熱くなっている。寒さを感じることなど
まったくなかった。肌と肌とで感じるお互いの体温。速く激しく打ち続け
る心臓の鼓動。滲み出る汗。兄も鞠絵も自分たちが興奮していることが
はっきりと感じられ、それが更なる興奮を喚び起こしていた。
兄「(ああ、鞠絵………)」
鞠絵「(兄上様………)」
ふたりとも荒い息を漏らすばかりで、声もかけられない。何時間たっても
興奮はおさまらず、眠れない夜は永遠に続くのかと感じられた…………

翌朝、先に目覚めたのは鞠絵であった。いつ眠りにおちたのかは覚えてい
ない。鞠絵がとなりを見ると、まだ眠っている兄の姿が………兄は素っ裸
を無防備に晒していて、勃起したペニスが元気に反り返っていた。
鞠絵「きゃっ………」
鞠絵が兄のハダカから目をそらすと、自分も素っ裸なのに気づいて、顔が
真っ赤になった。大雨で薄暗かった昨日と違って、窓から朝日が差し込む
今朝は、何もかもが丸見えであった。鞠絵は兄が起きる前にと、急いで
乾いた服を着た。ちらりと兄の様子を窺うと、兄はまだ全裸のまま眠って
いる。このままでは兄が風邪をひくかもしれないと思った鞠絵は、兄に服
を着せようと、兄の服を持って兄に近づいていった。
617名無しさん@ピンキー:03/07/21 19:19 ID:9v1WCVKZ
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■■☆☆☆☆☆■■☆■■☆■■☆☆☆☆☆☆■■☆■☆■■
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618ぎちょう:03/07/21 20:49 ID:yLHkRCjh
無人島の一夜(3)

鞠絵は先ず兄にパンツを穿かせようとしたが、これがなかなか上手くいか
ない。勃起したペニスにパンツを被せるのは、意外と難しいのだ。鞠絵の
場合、兄のペニスを見ないようにしてやっているので尚更である。
鞠絵「(す、少しくらい………いいですよね……)」
とうとう鞠絵は、一旦兄にパンツを穿かせるのを諦めると、兄の勃起した
ペニスに顔を寄せた。性的な興味に抗いきれなかったのである。
鞠絵「(兄上様の………すごい。こんなに大きくなるなんて……)」
鞠絵は耳まで真っ赤にしながらも、兄のペニスを観察している。ピンク色
の亀頭が包皮から半分くらい覗いているのを発見すると、鞠絵は包皮を
摘んでずるりと剥いた。隠れていた亀頭のカリ部分も完全露出する。
鞠絵「(これが、男の人の…………兄上様の……カタチ……)」
亀頭を丸出しにされ、鞠絵に摘まれた兄の勃起ペニスがヒクヒクと震えて
いる。亀頭の先端からは、堪らず透明な液が溢れ出した。
鞠絵「(………いけないっ!!!)」
反射的に鞠絵は兄の亀頭に口をつけた。こうなるともう止まらない。鞠絵
は兄のペニスを頬張ると、兄の亀頭を唇と舌でたっぷりと味わう。
鞠絵「(兄上様………どうか起きないで……くださいね……)」
じゅぷじゅぷ、れろれろ、ちゅっちゅっ、ぴちゃぴちゃ……………
鞠絵「(わたくしったら………恥ずかしい。こんなにおいしそうに………
兄上様のを……舐めてるなんて。でも………もっと……したい……)」
鞠絵は口腔で兄の亀頭を舌でレロレロと弄びつつ、両手の指で兄の陰茎を
摘んで、プニプニしたりシコシコしたりした。兄のペニスが鞠絵の口の
なかでビクンビクンと暴れる。すぐにでも発射オーライであった。
鞠絵「(ああ、兄上様………鞠絵のお口に……出して………ください)」
鞠絵は唇で兄のペニスをきつく挟むと、舌でべろりと亀頭を舐め回した。
どくどくどくどくどくっ……………
鞠絵「(んんんんんんんっ…………ごくっ)」
鞠絵は精液を飲み込むと、兄の亀頭の先端を舐めてキレイにした。
鞠絵「(これが………兄上様の……お味……)」
鞠絵は兄の顔を見た。兄は恍惚の表情を浮かべて、まだ眠っていた。
619名無しさん@ピンキー:03/07/21 20:57 ID:ikg7iwvA
620名無しさん@ピンキー:03/07/21 23:04 ID:rnmwUuBL
ブラボー!
おぉ…ブラボー!!
62118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/22 00:18 ID:SyX2obrG
ここが話に聞いてたエロパロ板のシスプリスレですか・・・・・
凄い作品ばかりだ・・・・・

18禁ネタが浮かんでしまったときこちらにお世話になってもよいでしょうか?
62218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/22 00:23 ID:SyX2obrG
トリップ間違えました。(それとも鯖によってトリップ変わるのかな・・・)
改めて。


18禁ネタが浮かんでしまったとき、こちらに投稿させてもらってもよろしいでしょうか?
623名無しさん@ピンキー:03/07/22 01:33 ID:bXXnh2ar
新しいSSネ申は大歓迎です。
気軽にどしどし投稿しちゃってください。

(´-`).。oO(ちょっとコテハンびっくりw)
624名無しさん@ピンキー:03/07/22 01:57 ID:3cBfqEsZ
>>618
カウパーがこぼれた兄上様にとっさにしゃぶりついてしまう鞠絵たんハァハァ・・・
625名無しさん@ピンキー:03/07/22 02:38 ID:aE5HQUzY
仮性兄上様ハァハァ・・・
626名無しさん@ピンキー:03/07/22 03:11 ID:Ir5iJqtW
>>622
(#の後ろに漢字、かな・カナ文字が入ってると変わるよー)
#後に大小の英数字と記号なら何処でも共通して使えるけど…いいのかな(w
627ぎちょう:03/07/22 04:04 ID:aUZwe3sy
無人島の一夜(4)

鞠絵は兄の気持ちよさそうな寝顔を見て、嬉しいような、恥ずかしいよう
な、複雑な気持ちであった。胸の奥がキュンとして熱い。鞠絵は兄のため
にもっともっとしてあげたい…………そんな気持ちに溢れていた。鞠絵は
兄のペニスに目を移した。兄のペニスは、ついさっきいっぱい精液を吐き
出したところなのに、まだ出し足らないとばかりにぴんと屹立していた。
鞠絵「(兄上様ったら………もっとしてほしいんですね……)」
鞠絵はくすっと微笑すると、ふたたび兄のペニスに唇を寄せた…………

鞠絵「(はあっ……兄上様って………すごすぎる……)」
鞠絵はあれから3度、兄のペニスを歓ばせたが、兄のペニスがおとなしく
なることはなかった。相変わらずぴんとそそり勃って、その存在を激しく
主張している。長時間のおしゃぶりで、すっかり変な気持ちになっていた
鞠絵は、濡れ始めたパンツを脱ぎ捨てると、兄の股間に跨ろうとした。
鞠絵「(い、いけない…………こんなこと………しては……)」
兄のペニスの先端が性器に触れる直前、鞠絵は何とか思い止まった。
鞠絵「(で、でも…………こ、これくらいなら……)」
鞠絵の昂ぶった性欲は、このままでは終われない。鞠絵はクリ×××を指
で摘んで中身を剥き出すと、興奮しきったそれを兄の亀頭に擦りつけた。
鞠絵「ひあああああん………」
擦れ合う勃起と勃起。思わず声が出てしまう鞠絵。鞠絵は何度も勃起した
クリ×××を兄の亀頭に擦りつけると、激しく気を遣ってしまった………

兄が目覚めたとき、兄は自分が服を着ているのに気づいた。鞠絵が着せて
くれたのだろう。ということは、朝勃ちペニスもバッチリ見られてしまっ
たに違いない。兄は赤面した。ふと鞠絵の顔を見ると、鞠絵も顔を真っ赤
にして、でも微笑んでいる。兄は夢を見ていた。鞠絵にたっぷりとフェラ
をしてもらって、何度も射精した夢を。これは鞠絵には言えないな、と兄
は思った。兄は鞠絵の手を取ると、一夜を過ごした小屋を後にした。兄と
鞠絵はボートに乗ると、ゆっくりと漕ぎ出した。ふたりは顔を赤らめた
まま、しばらく無言であった。ボートは無人島から遠く離れていった。
628名無しさん@ピンキー:03/07/22 04:27 ID:thLFd3d/
>>621
HNから判断するに雛タンのSSを書かれるのですかな?



   /~ ̄`ヽ
  _i__T___l
   | ^ ^   |
   〈. / し ヽ .〉 ちんちんたってきたわ
   |  Д  | 
    \__/
   人 Y /
   ( ヽ し
   (_)_)

629名無しさん@ピンキー:03/07/22 09:44 ID:xGdi8pMg
あれっ?十八雛子氏って闇可憐スレはどうしたんだろ?
630名無しさん@ピンキー:03/07/22 12:40 ID:yI3WhiR6
>>629
きっとこの中に答えが。

1.闇可憐スレの>>1の痛さに耐えられなくなって投稿をやめた。
2.闇可憐スレ向けのネタが浮かばない。
3.ネタは出来ているが、闇可憐スレに投稿する気にならない
4.エロが混じってしまっているので
(;´Д`)ハァハァ
631名無しさん@ピンキー:03/07/22 16:46 ID:/LCESNkw
4に1000おにいたま



キッ、キボンヌ(*´Д`*)
632名無しさん@ピンキー:03/07/22 18:02 ID:bPVqog3P
633名無しさん@ピンキー:03/07/22 20:09 ID:OSwHXv0+
そんな事より>君たち、ちょいと聞いてくれよ。板とあんま関係ないけどさ。
このあいだ、お屋敷に連れて行かれたんです。しかも誰の家だか判らない豪邸に。
そしたらなんか僕の大切な妹達が十二人揃って歓迎してくれるんですよ。
で、よく見たらなんかみんなが集まってきて、お兄ちゃん、お兄ちゃま、兄ぃ、お兄様、
おにいたま、兄上様、にいさま、アニキ、兄くん、て懐いてくるです。
もうね、嬉しくて。泣くかと。
妹達な、こんな頼りないお兄ちゃんなのに慕ってくれるなんて、なんて可愛いんだ、天使か?

九人全員だよ、久しぶりの勢揃い。
なんかよく見たら可憐と咲耶が両腕にすがりついてるし。妹二人で両手に花ですか。うれしーな。
お兄様愛してるわ、とか、お兄ちゃん大好き、とか言ってるの。もう目ぇ合わせらんない。照れちゃって。
二人ともな、他の妹たちもいるんだから独り占め(二人占めか?)しちゃダメだよ、と。
兄妹ってのはな、みんな仲良くしてるべきなんだよ。
兄は妹を慈しみ、妹は兄を敬愛する。血が繋がっていようがいまいが関係ない、そんな雰囲気が
いいんじゃねーか。口やかましい倫理団体は、すっこんでろ。
で、やっと全員なでなでしたかと思ったら、離すチェキ〜、とか聞こえてきたんです。
そこでまた新しい妹達ですよ。三人。
あのな。春歌は独逸帰りとは思えないくらいよく似合うね、和服が。
得意げな顔をして何が「兄チャマ、チェキデス!」か。
四葉は本当に探偵を目指しているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、兄チャマのことをもっと知りたいだけちゃうんかと。
十二人の妹達の兄となった僕から言わせてもらえば、三人の中で一番気になるのは、亞里亞、
この妹(コ)だね。
おっとりした甘い声で「にいや、亞里亞のこと、好き?」これが亞里亞のやり方。
亞里亞ってのは何不自由なく育ってる。その代わり一般常識が少なめ。これ。
で、それが無邪気に「にいや、お馬さんになって」とおねだりする。これ最強。
しかしあんまり一人の妹をかまうと他の妹たちが寂しそうな顔をするという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前達、兄は、これからもずっとお前達十二人の妹を大切にして行くからね、ってこった。
634名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:31 ID:vWmuyvLY
>>633
ワロタ
63536195:03/07/22 21:34 ID:5SaaOen+
636名無しさん@ピンキー:03/07/22 21:43 ID:1FbxeaF3
>>633
藁いますた。
吉野家の欠片も無いでつね(ゲラ

んでその後兄が全員犯すt(ry
63718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/22 23:13 ID:PcNKSm+X
こんばんは。

こちらでは18歳雛子 ◆MHTtKERY7kを名乗らせていただきます。以後お見知りおきを。



三十分後に一つネタを上げます。
先住者の方々には及びませんが、作品の感想・批判、遠慮なくおっしゃってください。


それでは後ほど。
638名無しさん@ピンキー:03/07/22 23:45 ID:iuIWgMb/
十八歳雛子さんマダー?
639名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:04 ID:yOB0kWkr
>638
マターリと待ちましょう。

それにしても成長したロリ二人に(;´Д`)ハァハァ
64018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:07 ID:grNLim2F
「ただいま」
「おかえり航。」
航が学校から帰ってきた。
今日はいつもより帰りが遅くなると言っていたが、思ったよりも早い帰りだ。
「どうしたの?今日は遅いって言ってたのに」
「今日午後から集会があったのが急にやめになったから。」
「なるほどねぇー、あら、何かしらこれ?」
航が靴を脱ぐために座っていたところに、白い封筒が落ちていた。
封筒の裏を見ると、ハートの形をしたシールで中身が閉じられていた。
「あっ、それ返して!!」
と、航は慌てて私の手から封筒を取り上げた。
「何よ、見せてくれたっていいじゃない」
「だ、駄目だよ!!これ僕宛に呼んでくれって渡されたものだから!!」
「はは〜ん、ひょっとしてラブレター?」
「!!!!!」
そう言うと、航は顔を真っ赤にして自分の部屋に向かっていった。
「年頃なのね、航も」
そう呟いて私も自分の部屋に戻った。
「・・・そっか、もう中学生だもんね」
ベッドに転がり、天井を見つめながら、さっきのことを思い出す。
(いつの間にかあんなに大きくなって・・・・ラブレターか・・・)
そこへ、
”コンコン”
「姉さん?入ってもいい?」
「あら珍しい・・・いいわよ。開いてるから」
航は私服に着替えていた。
64118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:07 ID:grNLim2F
「どうしたの?」
「これから少し外に出てくるから、何か買うものがあればついでにって思って」
「外って、もしかしてラブレターの子と待ち合わせ?」
「違うって。レンタルビデオ返しに行くんだけど?」
「忘れてた、期限今日までだったっけ。」
「それでなんか買う物ある?」
「別にない。」
「分かった、じゃあ行ってくる。」
「気を付けんのよ」
「はーい」
と、言って、階段を下りていった。
バタンと玄関が閉まる音が鳴ったあと、私は体を起こして、
航の部屋に入っていった。
「お邪魔しまーす・・・って誰もいないんだけどね。」
ドアには鍵がかかっていなかったおかげですんなり入れた。
「意外とさっぱりしてるのね・・・・」
もっとごちゃごちゃしてる部屋を想像していたが、航の部屋は
勉強机と、ベッド以外は特に何もなかった。
前にクラスの男子グループが集まって自分の部屋の写真を見せ合ってるのを
チラッと見たことがあるが、ゴタゴタとして足の踏み場がないありさまだった。
「さすがはわが弟ってとこかしらね・・・ん?」
ふと、机の上にあるあるものに目を移す。
それはさっき航が私から慌てて取り上げていった白い封筒だった。
封は開いてある。
(最近の女の子ってどんなラブレターを書いてるのかしら・・・・・ちょっとだけだったら
いいわよね)
64218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:09 ID:grNLim2F
私は中身を取り出して手紙の内容を読んだ。
「・・・・・・・何よこれ、ラブレターじゃないじゃない。」
手紙の内容は、航の同級生女の子が、航に教科書を借りていたお礼を綴ったものだった。
「な〜んだ、心配して損しちゃった」
と、自分で言ってふと思った。
(心配って・・・私何を心配してるのかしら・・・・)
そんなことを考えてるうちに、部屋の扉が開いた。
「うわっ!!」
「きゃあ!!」
「姉さん、何で僕の部屋にいるの?」
「べ、別に。ただ、ちょっと航の部屋がどうなってるのかなって、気になっただけで・・・」
「気になったって・・・あっ、それ手紙!!」
「しまった・・・」
「何で勝手に人の手紙見てるんだよ!!」
「だって封が開いてたんだもの。それにしても最近の子って変わってるのね、教科書借りたお礼を
わざわざ手紙に書いてよこすんだもん。」
「そんなの姉さんに関係ないだろ、返してよ!!」
「そんなにムキにならなくても返すわよ、ほら」
と、手紙を渡そうとしたとき、航が足をつまづいた。
「うわっ!!」
「きゃっ!!」
”ふに”
64318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:10 ID:grNLim2F
「危なかった・・・って、ご、ごめん!!」
航はつまづいたひょうしに、右手で私の胸を思い切り掴んでいた。
「・・・エッチ」
「!!だ、だって・・・jぎwsph032くぇ3gqy」
何か言おうとしてる航の鼻をつまんで、私は手紙を握らせた。
「マセガキ」
「な、なんだよそれ!!」
私はそれだけ言って自分の部屋に戻った。


二十一時時三十分。
そろそろお風呂に入ろうとしたときだった。
”プルルルル・・・”
家の中に電話音が鳴り響いた。
両親は昨日から地方に出張で、明日にならないと帰らない。
航も部屋で音楽でも聞いてるのか、読みかけのファッション雑誌を伏せて、
電話に出に、下に降りた。
「はい、海神です」
「あの、もしもし、航君、ですか?」
電話に出るなり、相手は開口一番にそう言った。
「いえ、私は航の姉の咲耶ですが・・・弟に何か?」
「あの・・・・その・・・・」
64418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:12 ID:grNLim2F
相手は 口ごもっていて、何を言ってるのか聞き取れない。
「失礼だけど、あなたお名前は?」
「すいません、私、航君の同級生の佐々木と申します。」
佐々木・・・さっきの手紙の差出人だった。
「あの、航に何か御用ですか?」
「はい。それで、航君は今・・・」
「・・・ごめんなさい、今航は留守にしてるの。」
「えっ・・・」
”ガチャッ”
私はそれだけ言うと、電話を切った。
「・・・・・・」
「姉さん。」
「な、何?」
急に声を掛けられたのでびっくりした。
「今誰かから電話がかかってきたみたいだけど・・・」
「ああ、ただの間違い電話よ。」
「間違い電話?でも、なんか航って・・・」
「なんでもないわよ。それよりその格好、これからお風呂?」
「うん。」
「なんだ、私が先に入ろうとしたのに・・・」
「ご、ごめん・・・」
「誤んなくていいわよ、私が後から入ればいいだけだし。
その代わりさっさと上がってね」
「分かった。」
航を先にお風呂に入らせて、私は部屋に戻った。
(・・・なんだろ・・・・この気持・・・・・・)
64518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:12 ID:grNLim2F
「どうしたんだろ、今日の姉さん」
いつもと変わらないようでどこか変な感じがする。
姉さんに何かあったのだろうか?
服を全て脱ぎ払い、浴場に入る。
(お風呂炊いてあるな・・・なんか悪いことしちゃったかな)
湯船から湯をすくって頭からかぶる。
「ふぅ・・・」
と、そこへ、
「航」
「姉さん!!」
バスタオル巻いた咲耶姉さんが現れた。
「たまには一緒に入りましょ♪」
「な、何言ってんだよ!!」
「何よ、小さい頃は一緒に入って洗いっこしてたじゃないの。
恥ずかしがることないじゃない」
「で、でも・・・」
「デモもストライキもないの。ほら、背中向けなさい。」
そう言うと、咲耶姉さんは、湯を浴びて、手持ちのタオルを濡らして
ボディソープを掛けた。
「・・・それじゃ、お願いしようかな・・・・」
僕はそう言って咲耶姉さんに背中を向けた。
64618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:13 ID:grNLim2F
「航の背中、大きくなったわね・・・」
「そうかな・・・」
「ええ、小学校上がった頃以来だから・・・よく分かる」
「そう言えばそうだね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
会話がそこでとまった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
何だか落ち着かない。
何か話を振らないと間が持たない。
何の話をしようかと思ったとき、咲耶姉さんの手が止まった。
「姉さん?」
声を掛けた次の瞬間、姉さんは僕の背中に抱きついてきた。
「・・・!!」
抱きついてきた姉さんの豊満な胸の感触が背中越しに伝わってきた。
バスタオルが取れてることは、目で確認しなくても十二分に分かった。
「・・・姉さん・・・・」
「何?」
「当ってるよ・・・」
「何が?」
「・・・・・」
すると、咲耶姉さんの手が前に伸びてきて、僕のオチンチンを掴んだ。
「あっ・・・・」
「・・・・・・」
咲耶姉さんが入ってきたとき、不覚にも僕のオチンチンは反応してしまった。
久しぶりに見た咲耶姉さんの肌を、バスタオル巻きとはいえ目にしてしまった
とはいえ、とても恥ずかしい。
腰巻きタオルで前を隠していたが、それは今は取り払われている。
64718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:14 ID:grNLim2F
「うっ・・・」
「・・・・・・・・」
咲耶姉さんは、半立ちになっている僕のオチンチンを、根元から先っぽまで、
その白い手で上下に優しく擦る。
「雑誌で見たのと違うけど・・・皮かむってるんだ・・・」
「あっ・・・・」
姉さんは、手の動きを少し早めた。それにつられてオチンチンも硬さを増していく。
オチンチンが少し上を向いたとき、姉さんは、オチンチンの皮を剥いた。
「っ!!」
「皮被りは病気になるって、保険の授業で習わなかった?
「うぁ・・・・」
姉さんは、ボディソープを少したらして泡立て、露になった亀頭を擦り始めた。
オチンチンは完全にそそり立っていた。
「ね、姉さん、そ、そんな洗い方したら・・・」
「・・・・・・・」
返事はない。
姉さんは、亀頭だけではなく、さっきと同じように根元から先っぽにかけて手を上下に動かした。
「は・・・う・・・・ッ!!」
姉さんの手の動きは早くなっていく。
「・・・・・・・」
64818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:15 ID:grNLim2F
その手の動きに合わせるかのように、オチンチンが脈打つ。オチンチンがビクビクと、動き、
それを分かってか、姉さんはさらに、もう片方の手で玉袋を洗い始めた。
いや、洗うというより揉みしだき始めた。
その快感とあわせて、僕は射精感がこみ上げてきた。
「ね、姉さん、駄目だよ、これ以上したら・・・」
「・・・イヤなら自分で止めれば?」
「・・・・」
僕は姉さんの両手首をつかんで、動きを止めた。
「・・・ァ・・・ッ」
「・・・・・・・・」
だけど、姉さんは、今度は指先を動かして、亀頭を刺激し始めた。
「・・・あぁ・・・」
僅かに届いた人差し指の先で容赦なくオチンチンの先を撫でる姉さん。
もう我慢の限界だった。
僕は咲耶姉さんの手首を掴んでいた手を開いた。
姉さんが再びオチンチンを擦る。「・・・もう・・・ダメ・・・!!」
「・・・・・・」
咲耶姉さんは、右手の上下運動を早め、左手の玉袋をもむ手も早めた。
「ああ!!」
それを聞いて、姉さんが右手で亀頭を軽く包み込んだ。
「!!!!!」
僕はとうとう射精してしまった。
よほど溜まっていたのか、射精はそう簡単に止まってくれなかった。
「ああ・・・まだ射精る・・・」
僕の射精によって、咲耶姉さんの手は汚れていく。
「ね・・え・・さん・・・」
「・・・・」
勢いは少しずつ弱くなっていった。
「ふ・・・く・・・・ッ」
「・・・・・」
やがて、射精が止まって萎えたオチンチンを、咲耶姉さんは、何事もなく
洗い始めた。
64918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:19 ID:grNLim2F
あれからお互い、言葉を交わすことなく体を洗い、二人で湯船に入った。
「・・・怒ってる?」
「・・・・・」
「ごめんね・・・」
「別に・・・・・」
「やっぱり怒ってる・・・」
「そんなことないよ・・・」
「じゃあ、それを証明してよ・・・!!」
「・・・・」
姉さんの目は潤んでいた。
「姉さん・・・・」
「・・・航・・・」
姉さんは、突然僕の顔をつかんで唇を重ねてきた。
「・・・」
「ん・・・・う・・・ン・・ッ」
姉さんが僕の口の中に舌を侵入させ、口の中をかき回す。
「ん・・・」
気が遠くなりそうになる快感に僕は包まれた。
「・・・航・・・好き・・」
「・・・咲耶姉さん・・・」
僕を強く抱きしめる咲耶姉さん。
咲耶姉さんを強く抱きしめる僕。
「・・・僕も・・咲耶姉さんが大好きだよ・・・」



= 完 =
65018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:22 ID:grNLim2F
中途半端な終わり方をしてしまったかも・・・
昔見たある小雑誌を思い出して書き上げたものですが、いかがだったでしょうか?
若干エロが弱かったかもしれません。



感想・批判、遠慮なくおっしゃって下さいませ。
651名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:34 ID:AZQZSovj
まさかその手で来るとは・・・設定がひっくり返ってますがなw
でもイイ!!違和感無い妹を選ばれてますな。



あぁ、是非とも別の妹をお願いしたいくらいだ・・・
652名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:48 ID:a2wPfT2K
続きを書くべし。
序章で終わりってのはだめだー。
65318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 00:50 ID:grNLim2F
>>651
ありがとうございます。
設定が姉弟になってるのは、私のいるギャルゲ板のスレの趣向によるものです。


今日はこれで失礼します。またネタが出来たらお邪魔します。



それでは。
654名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:51 ID:W/6Ex/Qx
ヨカタヨ〜
でも中学生でラブレターでネ申は雛子…。思わず声つながりでお邪魔女かと思ちまたよ
655名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:51 ID:AZQZSovj
>>652
十分本編として足りると思うんだが・・・
続きはリレーで、ってことではどうよ?
656名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:54 ID:AZQZSovj
>>653
まぁ、こういう設定の方が普通ともとれたりしまつ、彼女の場合はw
657名無しさん@ピンキー:03/07/23 01:11 ID:wwNUNrIx
>653
18歳雛子氏ハケーン
あのスレも十分エロいですw
658名無しさん@ピンキー:03/07/23 01:34 ID:lO0vcAdD
>>653
新鮮な感じがしてとても良かったです。姉弟でくるとは・・・w

話は変わりますが、18歳雛子氏が今常駐されてるギャルゲ板のスレッドとは
どこにあるのですか?
お差し支えなければ、教えて下さいませんか?
659名無しさん@ピンキー:03/07/23 01:51 ID:Jtx76q5Q
>>645
「デモもストライキもないの」

親父ギャグな咲耶姉にワラタ
660名無しさん@ピンキー:03/07/23 08:51 ID:s8vKlaHH
661名無しさん@ピンキー:03/07/23 11:28 ID:WuGWqL7N
662名無しさん@ピンキー:03/07/23 12:06 ID:/y5i8okw
チシャ猫氏の書くS属性(冷ややか?)千影に激しく萌えたんだが
663名無しさん@ピンキー:03/07/23 12:35 ID:jIVJZAWC
姉に変えちゃうと激しくシスプリらしさが無くなってしまうと思うのだが・・・
兄(弟?)に固定の名前与える必要出てくるし。
664名無しさん@ピンキー:03/07/23 12:58 ID:VA6hy5Pb
>>663
「弟者」とか(殴
665名無しさん@ピンキー:03/07/23 16:00 ID:bNox4mQy
姉妹百合萌えだから、「兄」じゃなくて「姉」だったら最高なんだがなぁ。
666名無しさん@ピンキー:03/07/23 16:10 ID:sXmpxjrF
いつのまに姐さんハァハァになったのかと子一時間(ry



萌えれば(・∀・)イイ!か(逝
66718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/23 18:15 ID:p4P8sI6O
こんばんは。
こちらでは姉より妹の方がよさそう・・・

ネタはあるので、あとは文章をまとめるだけし、近日掲載します。

ところで百合好きの方もいらっしゃっるみたいですね。
自分も好きで、百合ネタ書くことがあるんですけど、完成しても、
どこに投稿するでもなく消しちゃうんです。どこかいいとこないかな・・・



帰宅次第、ネタの執筆にかかります。

それでは。
668名無しさん@ピンキー:03/07/23 18:22 ID:41iE6c6n
ウニメの両手を握って寝てる可憐と白雪を見て以来
可憐×白雪(;´Д`)ハァハァ
669名無しさん@ピンキー:03/07/23 20:23 ID:8E11/hua
しかし、二人とも夢が「お嫁さん」だと判った瞬間、アイスピックと包丁が(ry
670チシャ猫:03/07/23 21:49 ID:YkgRquLy
>>662さん
あららっ、同類が…(笑)
私もS属性千影ちゃんが好きなのです。
(だから書いたんですが)
671662:03/07/23 22:07 ID:LtrGbekX
>>チシャ猫氏 本人キタ━━(゚∀゚)━━!!甘々ちかたんも良いがSっ気(小悪魔的とは違う)千影もそれはそれで(・∀・)イイ!
672名無しさん@ピンキー:03/07/23 23:10 ID:AZQZSovj
>>667
・・・みんな妹萌え〜なのかよ!!
漏れはそんなことないんだけどなぁ
673名無しさん@ピンキー:03/07/24 00:00 ID:Zj9m3ReP
そんな事よりも兄くん、鞠絵は虚弱体質だとか散々な事言われてきたけど、
本当は弱くなんかないんだ。鞠絵以外のシスプリのキャラクターが
尋常じゃないほど 強いんだよ。
例えばスーパーマリオを見てみようか。このゲームの主人公マリオやルイージは、
ボーナスステージの空の上から落ちても、ピンピン生きているじゃないか。
さらに、海の中を息継ぎもしないで泳いでいるじゃないか。こんなに強靭な肉体の
持ち主なのに、ノコノコとかいう亀にぶつかるだけで昇天してしまう方が
よっぽど不思議だと 兄くんは思わないかい?
鞠絵は、確かに自分の身長より低いところから落下するだけで死ぬよ。
でもこれは、この洞窟がとてつもなく熱いからなんだ。
洞窟の中は密閉された空間なので外からの空気が入ってこないし、
間欠泉や火の粉、謎のガスが噴き出したりしてとても温度が高いんだよ。
鞠絵がちょっと高い ところから落ちた場合、空気との摩擦により、
ものすごい熱が発生してしまうんだ。普通の環境であればこの空気との
摩擦なんて大したことないんだけど、密閉された空間で 高温となると、
この時発生する摩擦熱は想像を絶するほどの威力なんだ。
鞠絵が死んだ時、鞠絵は点滅するだろう?
これは実は鞠絵が気化して いる状態なんだ。あまりの熱で、
一気に固体から気体へ状態変化してしまうんだ。恐ろしい洞窟だね。
この辺の状態変化は、兄くんがもう少し大きくなったら科学の授業で
習うと思うよ。
もちろん、鞠絵は通常の状態であれば、耐熱服を装備しているし、
摩擦熱が最低限になるようにちゃんと計算して移動しているんだ。
そんないつ気化するかわからない ような危険な洞窟に入ってまで欲しい財宝とは、
一体なんだろうね。そっちの方も気になるね。
674名無しさん@ピンキー:03/07/24 00:15 ID:1lvmBmPO
姉スレの18歳雛子か。
ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!
675名無しさん@ピンキー:03/07/24 00:16 ID:1lvmBmPO
p://game4.2ch.net/test/read.cgi/gal/1048917539/
すいません、俺はDMNGです。
676可憐(嘘) ◆iqtEJDcvxU :03/07/24 00:50 ID:L+ww1qH2
今日はお兄ちゃんの日です。最近は可憐、Hなことをお兄ちゃんにおねだりし
ています。
前に、可憐が兄妹じゃない「絆」が欲しいって言ったらお兄ちゃんが、もう後
戻りはできない、それでもいいのか?って言ったので可憐、「お兄ちゃんの好
きにしてください」って告白してそしたら・・・・キャッ、はずかしいです。

・・・・その夜、いつものように可憐が、「お兄ちゃんのことが欲しい」って
ねだったら
「今日はいつもと違うことをしようか?」
「えっ?でも、いつもと違うって?」
「この下着、可憐のために買ってきたのだよ」
「わぁ、可愛い・・・・うれしいです、お兄ちゃん」
「可憐も女の子なんだから、もっと可愛くなったほうがいいと思って」
「さっそくはいてもいいですか…」
「う、うん見たいな、可憐の下着姿」
「え…ええと・・・・はい」
ちょっとお兄ちゃんの前で着替えるのは恥ずかしいので、可憐、自分の部屋に
言って着替えました。

ガチャ、カンカン、スルスル、ガチャ

677可憐(嘘) ◆iqtEJDcvxU :03/07/24 01:03 ID:L+ww1qH2
「ど、どうですか?可憐、まだ子供だから似合わないかな・・・・」
「(ドキドキ)い。いやとっても似合ってるよ。」
「あ、ありがとうございます(かぁぁぁぁぁ)」
「可憐のことを考えて選んだけど、似合っててよかった」
「か、可憐のことをですか?うれしい・・・・」

じぃぃぃぃぃ・・・・・・・・えぇとなんか恥ずかしいな。下着姿を見せてる
なんて、いつもは裸でも恥ずかしくないのに・・・
それに、いつもよりお兄ちゃんの可憐を見る目が熱いです。
「お…お兄ちゃんあんまり見つめないで下さい」
「ごめん、つい想像してたよりもずっと可愛かったから」
「そ、そんな…恥ずかしいです…でも誉めてくれてうれしい…」
「可憐って以外に大胆だな〜そんな格好で兄の前にいるなんて」
「もぅ、お兄ちゃんのイジワル!」

でも、このドキドキなんかいいかも。可憐、ひょっとして露出趣味なのかな?
「可憐って、パンツが似合うな」
「えっ?いきなりなんですか?」
「たとえば、このライン」
「ひゃぅぅぅ!お、おにいちゃ・・ん、ん・・・ふっ、あっあ!」
「すごいね、ビショビショだよ。そんなに見られるのがよかった?」
「そ、そんな(////)えっ?や・・・あっ・・こすらないで・・」
お兄ちゃんは、可憐のショーツの上から指で・・優しく、そして激しくこすっ
てきたの。可憐、何も考えられなくなって、いつの間にかブラジャーも脱がさ
れていたのにも気づかなかったの。
「あっ・・あっ、ん・・ふあっ!お、お兄ちゃん意地悪しないで・・あん!」
678可憐(嘘) ◆iqtEJDcvxU :03/07/24 01:10 ID:L+ww1qH2
「はぁはぁはぁ・・・」
「・・・可憐大丈夫か?ごめん、いつもよりつい興奮して・・」
「はぁはぁ・・お兄ちゃん、可憐はいいから・・んはぁ、お兄ちゃんの・・
下さい」
「えっ?か、可憐??」
「か、可憐、Hなこと言ってます。でも、もう我慢できないの・・・はやく」

「いくよ・・・」
「はい・・・」

679可憐(嘘) ◆iqtEJDcvxU :03/07/24 01:24 ID:L+ww1qH2
「あん!はぅぅぅ!やっ!激しいよう!はぁつ!」
「ふぁっ!!あぁっ!お、お兄ちゃん、そこ、もっと・・もっと激しく」
「んはぁぁぁ!あっ!あん!!あっ!!いい!」
「か、可憐!は、激しい!これじゃあ限界が・・・・」
「あん!い、いいよ、中に・・・中に出して!!」
「えっ!?可憐、今日は安全日なのか?」
「そ、そんなの関係な、あん!!・・お願い・・お兄ちゃんの愛をいっぱい、
いっぱ〜い下さい!」
「わかった。ん、ん、可憐そろそろ!」
「あ、あぁぁぁぁぁ!イク!いっちゃうよぉぉぉ!」


「あぁぁぁぁぁぁん!」


「やっぱり、中は拙かったのじゃないのか・・もし・・」
「・・・・大丈夫です。もし、もし子供が出来ても、可憐、お兄ちゃんの本当
の妹じゃないから・・・・」
「そ、それって僕の夢がかなったということか・・?」
「え、お、お兄ちゃん・・・・・はい!!」
680ぎちょう:03/07/24 01:43 ID:2UJo/PdL
脱衣所だョ!全員集合(1)

亞里亞の屋敷の敷地内に温泉が湧いたというので、兄と妹たちは早速、
みんなで入ることにした。
兄「いやー、それにしてもこの脱衣所は広いなあ………」
兄は突貫で作られた脱衣所の立派さに感嘆すると、着ている服に手をかけ
た。そのとき、入り口の外から妹たちの話し声が………それは、真っ直ぐ
に兄のほうへと近づいている。そして影は一瞬、戸の前で立ち止った。
兄「ええっ!!?もしかして、脱衣所は一緒なの!??」
慌てた兄は、急いで近くにあったロッカーの中に身を潜めた。
ガラガラガラッ…………
衛「うわー、すごく広いよここ〜」
雛子「くししし………ヒナ、ピョンピョンしちゃうよ〜」
可憐「………お兄ちゃんはどうしたのかな?」
咲耶「きっとテレてるのよ、お兄様は。私たちは先に中に入って、お兄様
が入ってきたら、みんなで驚かしちゃいましょ!!!」
鈴凛「カワイイ妹たちがハダカでお出迎えなんて、アニキ幸せものだねー」
妹たちは隠れている兄に気づかずに、衣服を脱ぎ始める。
兄「(うーん、何も隠れることはなかったんだけど………)」
出るタイミングを逸した兄は、ロッカーの隙間から外の様子を窺う。
四葉「チェキ、チェキー。白雪ちゃん、いざ尋常に勝負デス!!!」
白雪「の、のぞむところですのっ!!!」
四葉「…………………」
白雪「…………………」
四葉「よ、四葉のほうが、ちょっとだけ大きいデス!!!!」
白雪「そんなことないですの!!!姫のほうがちょびっとだけ………」
四葉「むむっ………さ、咲耶ちゃん、見てクダサイ。四葉のほうが……」
白雪「姫のほうが大きいですわよね、咲耶ちゃん。ほらほら……」
咲耶「……………ふっ」
四葉「な、何デスか?そのフテキな笑いは。四葉、見逃さないデスよ」
白雪「咲耶ちゃん、ひどいですの。持つ者の余裕の表情ですのっ!!!」
兄「(…………………何やってんだか………)」
681名無しさん@ピンキー:03/07/24 02:08 ID:TDJX3yYr
百合ん百合んな展開・・・ハァハァ・・・
682名無しさん@ピンキー:03/07/24 02:09 ID:fXHvvdDL
兄としてちゃんとみとどけねば
683名無しさん@ピンキー:03/07/24 06:53 ID:ITRgGgUV
>>673
スペランカーですか?
684名無しさん@ピンキー:03/07/24 14:40 ID:4noY4qVO
千影のぁ ゃι ぃ部屋に入ってしまったヒナが
カラダだけ大きく(ry
685名無しさん@ピンキー:03/07/24 14:56 ID:eWmb4fS4
巨大化?
686名無しさん@ピンキー:03/07/24 16:52 ID:yMdHFfFq
アタマだけ大きくなってもそれはそれで困るな……。
687名無しさん@ピンキー:03/07/24 16:56 ID:c8iRu5KA
>>686
ギャルゲー板の『八頭身のシスプリAAはキモイその2』スレみたいになっちまうぞw
688名無しさん@ピンキー:03/07/24 17:28 ID:KpwABX9D
>>684
某同人誌で、千影の部屋に入った雛子が呪い掛けられて、ふたなりにされてたのがあったな。
千影が雛子のモノをコキまくってるとこに兄がやってきて、3P突入。
兄が千影に腔出しして、見事雛子の呪いは解けましたとさ。
689名無しさん@ピンキー:03/07/24 17:39 ID:KpwABX9D
   __
   ヽ.=@〈    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (,,゚Д゚)<◎< そこの変態に告ぐ。直ちに服を着て出てきなさい。
    |っ  ノ   \_____________________________
  〜|  |
   し^J  ⌒⌒      完全に包囲したからな!
        ∧∧  ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧  ⌒⌒
       (,,゚Д゚) (,,゚Д゚) (,,゚Д゚) (,,゚Д゚) (,,゚Д゚)
  ⌒⌒..  | || ̄| | || ̄| | || ̄| | || ̄| | || ̄|
      〜| ||  | | ||  | | ||  | | ||  | | ||  |
        し.||_| し.||_| し.||_| し.||_| し.||_|
      ⌒⌒    ⌒⌒              ⌒⌒
690名無しさん@ピンキー:03/07/24 19:00 ID:TESKDwTK
ギャルゲー板の『シスプリの12人が妹ではなく姉だったら』スレから来ました。
主な登場人物
航、咲耶、春歌、白雪、可憐
理由の無い不条理な話

僕は姉さん達に追い詰められたのだった。
僕は抵抗するが無駄な抵抗だった。
咲耶「春歌ちゃん、頼むわ」
春歌姉さんは僕を羽交い締めにする、見た目に似合わずかなりの力だった。
「ごめんなさいね、航ちゃん」
「どうしたんだよ姉さん」
「お姉さん達は航ちゃんがちゃんと成長しているのか気になるのよ」
「姫、ドキドキするですの」
「可憐も航ちゃんの体が気になります」
「そんなわけで」
そう言って咲耶姉さんは僕のベルトに手をかけ、ボタンを外した。
「いよいよご開帳ですの」
「ドキドキ」
「私にも見せてくださいね」
「それじゃあ、下げるわよ」
咲耶姉さんはズボンをパンツごと下ろしたのだった、僕の股間は涼しさを感じた。
「キャーですの」
「男の子の意識して見たの初めてです」
「かわいいわよ航ちゃん」
「これが航ちゃんの・・・ポッ」
いつの間にか春歌姉さんは羽交い締めを外していた。
「恥かしいよ」
僕が前を隠そうとすると咲耶姉さんは僕のオチンチンをつまんだのだった。
「まだだめよ航ちゃん」
つづく
691名無しさん@ピンキー:03/07/24 22:55 ID:bOmhwu9a
関係ないが、ここがシスプレスレの中で一番良スレだと思われ。
692ぎちょう:03/07/24 23:35 ID:7B2XW8EP
脱衣所だョ!全員集合(2)

可憐「花穂ちゃん、その下着カワイイ〜。どこで買ったの?」
花穂「えへへっ………花穂、おしゃれなお店見つけたんだあ」
可憐「でも、結構高かったんじゃないの?」
花穂「ううん、お求めやすいお値段だよ」
雛子「うっわー、鈴凛ちゃんのおしり、おっきくって柔らかいね」
亞里亞「ぷにぷに………ぷにぷに……」
鈴凛「こらっ、ふたりとも触らないの!!!」
衛「鞠絵ちゃんって、スタイルいいんだねー。ボク、羨ましいよ……」
鞠絵「そ、そんなことないです…………衛ちゃんの健康的なカラダのほう
が………わたくし、羨ましいです……」
衛「えー、そうかなー。ボクのカラダなんて、まだ男の子みたいだし……」
鞠絵「そんなことないですよ………例えば、ここのラインとか……」
衛「ひゃあっ!!!?や、やだぁ、鞠絵ちゃん、いきなりそんなとこ触る
なんて………鞠絵ちゃんのえっち!!!」
鞠絵「うふふふふ………」
花穂「あーっ、千影ちゃんのおケケ………キレイに揃えられてるよお」
可憐「ねえ、千影ちゃんはどうやってお手入れしてるの?」
千影「そ、そういう話は…………あまりしたく………ないな……」
花穂「千影ちゃん、照れてる〜。カワイイ〜」
千影「………………」
四葉「………どうしたんデスか?白雪ちゃん。ムズかしい顔して……」
白雪「…………四葉ちゃん。もしかしたら姫たちの胸、誰かに吸い取られ
てるのかも………」
四葉「むむっ、それは怪しいデス。もしそうだとしたら犯人は……」
春歌「???四葉ちゃん、白雪ちゃん、ワタクシに何か……」
白、四「かえせー、かえせー」
春歌「!!??こ、困りましたわね…………ど、どういたしましょう?」
咲耶「相手にしないほうがいいわよ、春歌ちゃん」
兄「(お、女の子同士って…………いつもこんな感じなのか?)」
兄は女の子たちの深淵に触れた気がして、内心とても興奮していた。
693名無しさん@ピンキー:03/07/25 00:12 ID:BnW1T0RK
白雪が四葉とバカやるのは珍しいな…
694チシャ猫:03/07/25 00:51 ID:Po6XZrfJ
(誰だ…?)
暗い廊下を、足音をならさないようひたひたと歩く。
前方に見える明かりは、どうやらキッチンから漏れているものらしい。
ただ今の時刻、AM2:25。
こんな時間に台所に立つ人間など、家にはいない。
………泥棒か…?
無意識に、モップの柄を握る手に力が隠る。
あと3歩、あと2歩、あと…1歩…

「誰だ!?」
「…!?」

キッチンに立っていたのは、この家のもう一人の住人である、千影だった。
「何だ…千影かぁ〜。」
身構えていただけに、力が抜けた。
「兄くん、どうしたんだい…こんな時間に…?」
「僕は、物音がしたから目が覚めちゃってさ。千影は何してるんだ?」
僕が問いかけると、千影は視線を泳がせて、「いや…別に…」と言った。
695チシャ猫:03/07/25 01:06 ID:Po6XZrfJ
よく見ると、千影の後ろから微かに湯気が立っていた。
「何だ、それ?」
千影の肩ごしにひょいと後ろを見ると、散乱した砂糖やらホイップクリームやらとともに、皿に乗った黒い物体が見えた。
「こ…これは……」
まごついている千影をよそに、僕はその黒い物体をひとつ手にとった。
「…これは、シュー?」
よく見るとそれは、シュークリームのシューの部分だった。
…ひどく焦げているので、パッと見ただけでは解りかねるが。
千影は諦めたようにはぁっとため息をひとつつき、小さな声で言った。
「明日は……もう『今日』だけど……兄くんの…誕生日だろう…?」
「あ。」
そう言えばそうだ。…自分でも忘れていたが。
千影は目を逸らしながら、「もういいだろう…部屋に戻って寝てくれ…」と、僕の背中を押した。
千影は今から、焦げたシューの後始末をするらしい。
「……悪かったね…下手で」
拗ねたように言った千影は、子供のようだった。
696名無しさん@ピンキー:03/07/25 01:07 ID:82b/65ll
>>693
つまり鈴凛は「ある」ってことだよ
G'sの表紙では結構大きかったしね
697チシャ猫:03/07/25 01:27 ID:Po6XZrfJ
「…千影。」
「……何だい…?」
「もう日付も変わったことだし、誕生日のプレゼントをくれないか?」
そう言って、ぼくは千影の体を抱き抱え、テーブルの上に乗せた。
「…何をするんだ、兄く……」
訳が解らないという風に問いかけてくる千影の唇を、キスで塞ぐ。
「…んっ……」
僕はそのまま千影を押し倒し、エプロンの中に手を入れた。
きっちりと止められたパジャマのボタンを、ひとつひとつ外していく。
苦労の末、何とかパジャマだけを脱がせることが出来た。
シュークリームを作り終えてからすぐに寝るつもりだったのだろう、ブラジャーをつけていなかった。
裸の上にエプロン、あとはショーツと靴下だけという格好になった千影は、頬を赤らめて目を逸らした。
「これで…満足かい…?」
こんな顔を見ると、少し虐めたくなってしまう。
「何言ってんだ、まだまだこれからだろ?」
698チシャ猫:03/07/25 01:39 ID:Po6XZrfJ
エプロンの上から千影の胸元に手をやる。
…が、手のひらに感じられるのは微かな膨らみと突起だけ。
「…千影」
「……え…?」

「…胸は?」

−バキッ!

瞬間、千影の鉄拳が僕のみぞおきにヒットした。
「兄くんの馬鹿………早漏…」
「ちょ、ちょっと待て、何だ今の最後に付け加えたのは」
千影がニヤッと笑い、馬鹿にしたように僕を見る。
「…早漏…。」
「何で千影がそんなことを知っているんだ。」
「フ……兄くん、私に不可能は無いよ…」

僕は内心で、じゃあ胸を大きくしてみろと毒付いたが、口には出さなかった。
699らっかさん部隊 ◆yJTSyTwGCI :03/07/25 01:50 ID:sLaeaxUx
>「かえせー、かえせー」
ちよちゃんと大阪でつね



>「…胸は?」
…大きいのがお好みでつか?



追伸
>>676-679は自分が作りました。後半戦ヘタレで申し訳ないです。
しかも、カキコした後すぐに、寝てしまうし…
700名無しさん@ピンキー:03/07/25 01:58 ID:dd9f19uZ
チシャ猫氏キテタ━━(・∀・≡・∀・)━━━!!! 続きマダー?(´Д`;)ハァハァ
701名無しさん@ピンキー:03/07/25 08:48 ID:tf/PKcBI
看護婦×鞠絵キボン
702名無しさん@ピンキー:03/07/25 08:58 ID:cJOCMTHI
70318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:42 ID:dFqkLZpc
「寒い・・・」
十二月中旬の寒空の下、俺は家路を急いでいた。
学校は期末試験が終わり、終業式まで試験休み期間(もとい自宅勤勉期間)に
入っていたが、二月に控えている修学旅行の事で、招集をかけられたのだ。
はじめは昼過ぎに終わる予定だったが、修学旅行の最後の日の日程を見直した
ところ、解散予定時間よりも、二時間も早く解散となってしまうことが分かった。
そのため、本来の解散時間になるようにしようと、急遽一箇所観光場所を増やそう
ということになったのだが、増やさなくていいという意見と、増やそうという意見が
ぶつかり合った。
途中で間に、自分らの担任の教師が入って仲介してくれたおかげで、
何とかその場は収まった。
落ち着いたところで、再度話し合い、受験を控えている生徒が多いこともあり、
意見は観光場所を増やさないことに決まった。
そんなこともあり、結局学校を出たのは七時過ぎ。

日はとっくに沈みきっていた。

家の前に着いたところで思い出した。
家で待つ千影に連絡を入れていなかった。
千影には、家を出るとき、昼過ぎと伝えてあった。
昼は済ませてから帰ると告げたが、夕飯は家で食うと言っていたからだ
「いまさら遅いよな・・・」
70418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:43 ID:dFqkLZpc
ため息をついて、家のドアを開ける。
「ただいま」
中に声を掛けて、千影が奥から出てきて出迎えてくれる。
「おかえり、兄くん。・・・随分と遅かったね」
「すまない、連絡の一つも入れないで」
「兄くんの・・・・都合だから・・・・仕方がないと思ってる・・・夕飯は・・・まだかい?」
「あ、あぁ。千影はもう食べたのか?」
「悪いとは思ったけど・・・先にいただいたよ」
「気に・・・しなくて・・・いいさ・・・。兄くんが・・・・忙しい・・・ことは・・・・よく・・・分かってる」
「本当にすまない・・・」
「夕飯は・・・テーブルの上に用意してあるから・・・・」
「・・・着替えたらいただくよ」
自室に戻り、鞄を置いて、私服に着替える。
「千影・・・」
ここ最近、受験勉強の追い込みをかけていて、学校にいる時間が長くなり、
家にいる時間も減り、会話もほとんど挨拶のみだった。
ロク千影に構ってやれなかった。
「なんとかしないとな・・・」
部屋を出てキッチンに向かう。
用意された夕飯を一人で食べる。
「・・・・・・・・・・・・」


冷たい夕飯。まるで、今の俺と千影のようだった。
70518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:43 ID:dFqkLZpc
夕飯を食べ終わり、食器を片付ける。
少しでも千影の負担を減らすために。
キッチンを出て、部屋に向かう途中、千影の部屋の前に立つ。
さっきの夕飯を食べたとき、このままではいずれ、挨拶すら交わさなくなりそうな気がしたのだ。
”トン トン”
「千影」
「・・・なんだい?」
「入ってもいい?」
「・・・どうぞ」
ドアを開けて中に入る。
千影は本を読んでいた。
「千影」
「兄くんが部屋を訪ねてくるなんて、珍しいね」
「いつもお前が俺んとこ来てたもんな」
「今お茶を入れるよ・・・そこにかけてくれ」
千影の向かいの椅子に腰掛ける。
「兄くんは・・・日本茶だったね・・」
俺の前にお茶の入った湯のみが置かれる。
「いただきます」
軽く一口お茶を飲み、湯飲みを置いた。
「千影」
「なんだい?」
「あの、その・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
言葉が詰まってしまった。
気まずい。体が緊張してきている。
何とか気を落ち着かせて、話を切り出した。
70618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:43 ID:dFqkLZpc
「・・・あの・・・さ・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「さ、最近・・・構ってやれなくて・・・ごめん」
「兄くん・・・?」
「あ、いや、だから・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「お、俺、ここんとこ学校にいる時間長かったじゃんか。
今は休みに入ったけど、その・・・部屋にこもりっきりで、今日だって学校遅くなって・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・えっ・・・と・・・」
「・・・・それを言うためにここに来たのかい・・・?」
「千影・・・?」
「・・・・・出ていってくれないか」
「ど、どうして!?」
「兄くんには・・・分からないんだ・・・私の気持なんか・・・・分からないんだ・・・」
「千影!?」
立ち上がって湯飲みを片付ける千影。
俺に向けたその背中がひどく寂しく感じた。
「・・・千影・・・ッ!!」
もう耐えられなかった。
俺は立ち上がって千影に駆け寄り、後ろから千影を強く抱きしめた。
「あっ・・・」
手に持っていた湯飲みが床に落ちる。
「ごめん!!本当にごめん!!俺が悪かった!!全部俺が悪かった!!だから、だから・・・」
「・・・・・」
千影の体が震えているのが伝わってくる。
70718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:44 ID:dFqkLZpc
「兄くん・・・」
千影が振り向く。その目には涙が浮かんでいた。
「兄くん!!」
千影が俺の胸に顔をうずめた。
「千影・・・」
「う・・・う・・ぐ・・・ずっと、ずっと、寂しかったんだ・・・ううう・・」
「ごめん、本当にごめん・・・」
「あに・・・ひぐっ・・・」
千影が顔を上げる。泣きはらした顔、涙はまだあふれ、頬を伝って落ちている。
俺はたまらなく千影が愛しくなった。
「千影」
「兄くん」
千影の髪をなで、唇を重ねる。
互いの後頭部に手がまわる。
千影のざらついた舌が、俺の舌と絡みつく。
”くちゅ くちゅ”
音をたて口内をかき回し、吸い上げる。
「んあ・・・」
千影の体が小刻みに震える。
俺は舌を離した。離れた唇と唇の間に唾液の糸が引いている。
「兄くん・・・」
「ベッドに行こう・・・」
千影を抱えて、ベッドに寝かせる。
70818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:44 ID:dFqkLZpc
「千影・・・」
「まって・・・服を・・・」
千影は立ち上がって纏っていた服を脱ぎ去っていく。
やがて俺の前に見事までに真っ白な裸体が晒される。
「何だか・・・恥ずかしい・・・」
「そんなこと、ないよ・・」
「兄くん・・・」
「俺も脱がないとんな・・・」
「待って・・・私に・・・」
「これくらい・・・・」
「私がやりたいんだ・・・兄くんの・・・脱がせたい・・・・」
恥らうようにそう言うと、千影は俺の服を脱がしていった。
上着を全て剥ぎ取られ、手がズボンのベルトにかかる。
「兄くんの・・・逞しいところ・・・見せておくれ・・・」
ズボンを、下着を下ろされ、俺の膨らみきったそれが露になる。
「もう、こんなに・・・」
「千影」
千影をベッドにいざない、また唇を重ねる。
「今日は・・・私にやらせてくれないか・・・」
「・・・あぁ」
千影が俺の頬を、何度も何度もすくいあげるようになぶり、
舌を頬から耳へと這わせていく。
「フフ・・・どうだい・・・兄くん・・・・」
耳元で千影が囁く。吐息が耳にかかる。
70918歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:44 ID:dFqkLZpc
「息が・・・・」
「こっち・・・苦しそうだ・・・」
手を腹から股間へ、ペニスの根元から亀頭に、焦らすように、
ゆっくりと白い指を這わせる。
「あ・・・・」
指が亀頭に絡みつく。それはまるで白い蛇のよう。
冷んやりした千影の手が、亀頭を刺激する。
ペニスの根元を包み込むように押さえて、顔をペニスに近づける千影。
「物足りないだろ・・・」
自慰行為とは明らかに違う、ペニスを這う舌の感触。
亀頭を舐めまわし、裏筋を舐めあげ、手で睾丸を弄ぶ。
時々上目遣いで俺を見上げる潤んだ瞳。
「千影・・・」
千影は頭を動かして、ペニスを愛撫でする。
「凄い・・・」
暖かい口内で、ペニスが一段と大きくなる感じがした。
それにあわせて、千影の口淫の激しさも増していく。
快楽が波となって押し寄せてくる。
「ち・・ちか」
千影はペニスを喉の奥まで一気に飲み込んだ。
喉の肉壁が擦れ、脈打つペニス。我慢は限界だった。
それを察知したのか、千影は強くペニスを飲み込んだ。
ついに俺は果てて、千影の喉に精液を吐き出した。
”ゴクッ ゴクッ”
と、音を立てて精液を飲み込んでいく。
71018歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:45 ID:dFqkLZpc
「ンッ・・・」
飲みきれなくなったのか、千影はゆっくりとペニスを喉から抜いていく。
射精の勢いはまだ収まらず、千影の口から離れた後も精液を噴出していた。
「ハァ・・・ハァ・・・」
喉に手を当てて、呼吸を整える千影の顔に精液がかかる。
「ごめん・・・顔に・・・」
「いいんだ・・・」
千影は再びペニスをくわえて、精液を口内に溜め込んでいく。
射精の勢いはようやく収まり、千影もそれに気がついて、ペニスを口から離した。
千影は、口にためた精液を、半分ほど手に垂らし、ネチャネチャと伸ばしたりくっつけたり
している。残りの精液は大きく音を立てて飲み込まれた。
「おいしいよ・・・兄くん・・・」
「・・・あぁ・・・千影・・・・」
綺麗だ。
とても綺麗だ。
とてもとても綺麗だ。
千影の手が、顔が俺の精液でまみれている。
「今度は・・・私に・・・して」
千影が自ら陰部の割れ目を手で開いた。
俺の前に開かれたその口に、俺は舌を入れる。
千影のソコは既に充分潤っていたにもかかわらず、触れば触るほど際限なく溢れてくる。
「ん・・・うぅ・・・・・あ・・はぁんっ!」
俺はさらに奥に下を入れる。何の抵抗もなく、すんなりと受け入れ、さらなる嬌声をあげる
その痴態に、ゾクッとした。
「ひああぁっ! ん、んっああっ!」
千影の濡れそぼった粘膜でを充分に舐めあげながら、指クリトリスを刺激する。
71118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:45 ID:dFqkLZpc
「はぅんっ! あ、あっ、あっ、あに・・・くんっ・・・・頼むから・・・・ひぐっ! 
もう、もう・・・わたしに・・・ぃいっ!」
「・・・私に? どうして欲しいんだ、千影・・・?」
「・・・たのむ・・・から・・・んっ、あにくん・・・の・・・ああっ! あ、あにくんのソレを・・・」
「ソレ?もっとはっきり言わないと分からないな」
「兄くんの・・い・・いじ・・・わ・・・るぅ・・・・ッ!!」
「もうヤバメだな・・・」
俺は千影を抱え込んだ。
「き・・・きて・・・」
挿入する前、俺はゆっくりと千影に顔を近づけた。
「・・・愛して、いるよ・・・」
「・・・俺もだ・・・」
ペニスを陰部にあてがい、一気に挿入する。
「ん、んああああぁぁぁぁぁっ!」
「くっ!!ち、千影!!」
「あああっっ! あ、あに、くんっ……あにくんっ!」
 騎乗位の形で上に乗る千影の腰を掴み、一気に突き上げる。
「んっ、ああっ!」
 自らも腰を振りながら、千影は込み上げる愉悦に全てを支配されていった。
「もうっ・・・・・も、もう、離さないっ! あ、あっ、ああっ! わた、しの・・・・わた・・しの・・ぉっ、
わたしのっ兄くんっっ!」
「千影!!千影!!千影!!千影!!千影!!」
71218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:46 ID:dFqkLZpc
「く、うぁああっ!」
「千影ッ、千影ッッ!」
「はぁ……もっと……もっと、私の名を呼んでぇっ! もぉ、兄くんのこと以外考えられないッ! 考えたくないんだッ!」
「千影、千影ぇぇっ!」
さらに腰の動きを早めながら、俺は、千影は叫んだ。。
堪えていたモノを吐き出すかのように、声の続く限りに・・・・
「千影! もう、もう……!」
「あああぁぁぁっ! あに……くんっ! 膣にッ! 私の膣に、兄くんをッッ!」
「クッ! ち、千影ぇっ!」
「い、いぃああああっ! あああぁぁぁぁぁっっ!」
弓なりに大きく仰け反り、俺と千影は飛んだ。



どれくらい時間が経ったのか。
雷と雨の音で目が覚めた。
「・・・」
俺の腕の中で、千影は寝ていた。
こんなに間近で千影の寝顔を見るのは久しぶりだった。
ふい、に千影が寝返りを打つ。
「おっと・・・」
「・・・あ、兄くん」
「すまん、起こしちまったか」
「ん・・・いいんだ・・・」
「千影」
千影の体を抱き寄せる。
71318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:46 ID:dFqkLZpc
「本当にごめんな・・寂しい思いをさせて・・・・・」
「・・・・・分かってるなら・・・・もう・・・一人にしないで・・・・・」
「一人にしない」
「私に・・・寂しい思いを・・・させないで・・・・」
「もうさせない」
「・・・ずっと・・・私の側にいて・・・」
「ずっと側にいる」
「約束・・・してくれる・・・?」
「約束する」
「本当に?」
「ああ」
「本当に本当だよ?」
「本当に本当。もう離したりしないから」
「兄くん・・・」


約束を確認するように、二人は口付けを交わした。


「・・・愛して、いるよ・・・」


いつまでも。


= 完 =
71418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 15:47 ID:dFqkLZpc
出先からの書き込みです。
現在遅い昼休みの真っ最中。
少し早いですが、載せることにしました。
(本当は夜に載せるつもりでした)


今回の話、エロが弱かったかなと思ってます。

どうしても自分ではコメントがうまく出来ないです・・・



今回の作品の感想・批判を遠慮なくおっしゃってください。



それでは。


715名無しさん@ピンキー:03/07/25 16:37 ID:ckC+hMMa
良スレage
716名無しさん@ピンキー:03/07/25 16:43 ID:52zT3spD
>>714(18歳雛子さん

 エロが弱かったかな、とおっしゃいますがそのあたりは読み手側で行間を読むと
いうか、勝手にあれこれ妄想するので問題ナッシングでつ。

 序盤は攻め気味の千影が、後半乱れて受け子になってゆくのが萌えでした。
717チシャ猫:03/07/25 18:12 ID:Po6XZrfJ
>18歳雛子さん
「私の兄くん」に激しく萌えました。寂しがり屋千影…(´д`*
エロが弱かったと仰いましたが、そんなことないと思いますよ〜。


はぁ…私も頑張って昨日の続き書かねば;;
71818歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/07/25 18:40 ID:eFfjQ43P
>>717
はじめまして。
ご感想ありがとうございます。
チシャ猫氏の書かれるS属性千影、結構好きです。


千影の体育祭を兄くんが見に行く話がツボでした。






ネタ・・・今度は可憐に挑戦してみようかな・・・


それでは。
719名無しさん@ピンキー:03/07/25 21:11 ID:f9gFoBbL
いかん…白雪分が不足してきた。
720ベトベトン:03/07/25 22:08 ID:NFHXuGow
>>719
それは白雪に含まれているのか?
721名無しさん@ピンキー:03/07/25 22:13 ID:4k0HkhEp
722名無しさん@ピンキー:03/07/25 22:42 ID:fZwaA3qf
・・・ベトベトン?
ポケモンを妹たちと遊べたらな、と思ったり。
千影が実物造ってきそうだが。
723チシャ猫:03/07/25 23:18 ID:Po6XZrfJ
いいですねポケモン。私も小学校の3、4年くらいにずいぶんハマりましたよ。
雛子ちゃんとかは好きそうですね〜
724名無しさん@ピンキー:03/07/25 23:28 ID:P50XVTbI
>723
小3〜4でハマってたら今リア厨やん!


やべ釣られてしまった
725名無しさん@ピンキー:03/07/25 23:34 ID:3CjcqO2V
猫氏、S千影の続きマダー? 裸エプロン(*´Д`*)ハァハァ
726チシャ猫:03/07/26 00:04 ID:hdgvvBZ9
>>724さん
しーーッ!静かに。
そういうところは突っ込んじゃ駄目なんです。
気にしないように。

>>725さん
今から書きます!
727チシャ猫:03/07/26 00:21 ID:hdgvvBZ9
「……あ。」
流しの近くにいいものがあるのが目に入った。
それを手に取り、千影に見せる。
僕が何をしようとしているか察したらしい。千影はあからさまに嫌そうな顔を作った。
「ちょっと…兄くん……それは勘弁してくれないか…」
「まぁまぁ。お菓子にはデコレーションというものが必要だろ?」
手に持っているのは、ホイップクリームだった。
僕は嫌がる千影を無視して、千影の太股の上にクリームを垂らした。
「………。」
千影は気持ち悪そうに、クリームを落とそうと脚を動かしている。
僕はエプロンの肩ひもをずらし、千影の上半身を露出させた。
真っ白な千影の胸が露わになる。
透けそうなほど白い肌。小さな膨らみの先端は、薄いピンクベージュ。
綺麗だと思った。
…やっぱり小さいが。
728チシャ猫:03/07/26 00:38 ID:hdgvvBZ9
千影の首筋から胸元にかけて、クリームを垂らす。
白いクリームは千影の肌を滑り、みぞおちあたりまで広がった。

キッチンに甘い香りが広がる。
千影が、「シャワーを浴びたい…」と呟いた。

僕は黙って、千影の胸に舌を這わせた。
粘膜とクリームに助けられ、舌は何の抵抗も無く胸の先端にたどり着いた。
既にピン、と立った乳首を、舌の先で転がす。
「……っ…!」
千影は小さく息を呑んだ。
ホイップクリームの甘ったるい香りに混じって、微かに千影の汗の匂いがする。
「…はぁ…ん…っ」
千影の声に、徐々に熱がこもる。
僕は乳首への愛撫を止めずに、千影の脚の間へと手を伸ばした。
指先に触れたそこは、微かに湿っていた。
729名無しさん@ピンキー:03/07/26 00:41 ID:192VvYkE
チュ
730名無しさん@ピンキー:03/07/26 00:50 ID:fE9S2snl
18歳雛子氏が姉スレにネタを上げられた模様。
731チシャ猫:03/07/26 00:52 ID:hdgvvBZ9
―ちゅっ…
かたくなった乳首を唇で吸い、さらに舌先で愛撫する。
「……あっ…はぁ…っ!」
その間、指先は休まず下の唇を愛撫する。
こねまわすように入り口をなぞっているうちに、だんだんぬめりが感じられるようになった。
―くちゅっ…
「ん……っ…」
中指で入り口をなぞりながら、親指で膨張したクリトリスを撫でる。
「ひ…っ…!」
千影の体がビクンッと痙攣し、机から落ちそうになった。
すんでのところで、僕の腕が千影の体を支えた。
「…なに、千影は僕に触られてそんなに感じちゃった?」
僕がそう言うと、千影はカッと赤くなり、目を逸らした。
732チシャ猫:03/07/26 01:13 ID:hdgvvBZ9
―くちゅっ…
指先に触れる千影のそこは、もうすっかり濡れそぼり、やわらかくなっていた。
…そろそろいいか。
僕はズボンのチャックを開け、いきり立ったモノを出した。
椅子に座り、千影の体を持ち上げる。
「千影、いくぞ。」
「…あ…っ」
千影の顔に微かな恐怖の色が浮かぶ。
フェラは出来ても、やはり自分の中に入ってくるとなると怖いらしい。
僕は両手で千影の腰を支え、モノの先端を入り口にあてがった。
「いくぞ…」

―じゅぷ…っ
千影の膣内の壁を押し広げるようにして、モノが埋まっていく。
「…あ……あ…っ」
ゆっくりと腰を沈め、やがて根本まで全てが挿入された。
千影は僕の首にきゅっと抱きつき、小さな声で言った。
「…兄くん…たんじょうび……おめで…ぅあっ…!?」
言い切る前に、僕は千影の腰を掴み、浮かせた。
じゅ…と音を立てて、モノが膣から引き抜かれる。

最後まで聞くべきだったのだろうが、こういうのはどうも…照れる。
733チシャ猫:03/07/26 01:32 ID:hdgvvBZ9
―ずぷっ…
「あん…っ…!」
水音を立て、再び膣内にモノが埋まる。
このペースではイくのに時間がかかると思い、僕は千影の体を持ち上げ、机の上に乗せた。
結合部から愛液がしたたり、床に落ちる。

―くちゅっ、じゅっ、
「あっ…あ……はぁんっ…!」
快楽を誘うように、強く突き上げる。
いやらしい音が響く。
―じゅ!じゅ!じゅ!
「あ…あにく…っ、だ、だめ…ヘンになる…あぅっ…!」
千影は頬を真っ赤に染め、手のひらで顔を覆った。
―じゅぷ!ぐちゅ!
「あんっ、あ、兄くん…っ!い……イくぅっ!!」
「……うっ…!」
僕はモノを引き抜き、千影の体の上に果てた。
734チシャ猫:03/07/26 01:45 ID:hdgvvBZ9
僕たちはしばらくぐったりとしていたが、やがて千影がゆっくりと立ち上がった。
「…シャワーを浴びてくる…。」
見ると、千影の体はホイップクリームと精液でベタベタだった。
…両方僕のせいなのだが。
「…僕もご一緒しようかな」
「却下。」
千影は僕の額をペシッと叩き、散乱した衣服を拾い集めた。


目を瞑る。
千影が廊下を歩いていく音が聞こえる。
もう夜が明けるようだ。
窓の外から微かに聞こえてくる、鳥のさえずる声。
耳に残る、千影の声。

『兄くん、誕生日おめでとう』
十数回目の誕生日。
新しい年が始まる。
何も特別なことなどない、ただの生活。

ただ明日も明後日も、これからの日々が千影と過ごすものであればいい、と思う。


fin
735名無しさん@ピンキー:03/07/26 02:07 ID:oQrl6TBG
リアルタイムで見てますた。(・∀・)イイヨーイイヨー!!
736けんG:03/07/26 03:55 ID:uwNX+sOj
「にいさまへ。明日はにいさまの誕生日ですの。にいさま覚えてらっしゃいましたか?
姫はこの日のために準備をしてきたですの。他の皆にもに協力して頂きましたの。
本当は明日までないしょだったのですが姫、我慢できなくて言ってしまいますの。
姫のにいさまへのプレゼントは特製ミルクケーキですの。それで皆に材料を協力してもらいましたの。
千影ちゃんに秘密のお薬を造ってもらいまして、それを皆に飲んでいただいたですの。
さっすが千影ちゃんですの!一口飲んだだけで皆の胸のボタンが弾け飛ぶんですの!
皆、濃いいミルクを出してくれましたの。特に咲耶ちゃんなんかは搾乳してるときに『おっぱい…、おっぱいキモチイイ』なんてよがっちゃって下からもミルクを出してくれたしたの。
おかげでとっても美味しいケーキができましたの。早くにいさまに喰べてもらいたいですの。そして最後は姫の絞りたてのお乳を…………。むふん。
それではにいさま明日を楽しみにしてて下さいですの(ハート)」
737名無しさん@ピンキー:03/07/26 04:21 ID:zyztVE8M
738名無しさん@ピンキー:03/07/26 16:16 ID:tuDZH7J1
深紅は自分の技量の低さに気付いて尻尾巻いて逃たか。
18歳雛子は作品のレベルが駄目すぎる。
妄想柳は駄目ネタすら放棄。
ぎちょうはワンパターン。
それでも闇可憐スレの1よりはまだマシか。
739名無しさん@ピンキー:03/07/26 17:50 ID:a6J8AMBq
な?白雪のエロネタは必要だろ〜?
740名無しさん@ピンキー:03/07/26 17:53 ID:ilHl1v7w
741名無しさん@ピンキー:03/07/26 18:00 ID:Y8/FebHk
母乳ハァハァ(;´Д`)
742名無しさん@ピンキー:03/07/26 18:58 ID:6NLpHvJG
>>738
ではオノレが皆を唸らせるSSを提供出来るんだね?
批判なら駑阿呆にだって書けるがな。
楽しみにしてる奴らも居るんだし嫌ならカエレ!
743名無しさん@ピンキー:03/07/26 19:26 ID:KZPHtV+0
>>742 華麗にスルー汁
744名無しさん@ピンキー:03/07/26 19:30 ID:wPnsDG0L
>>742
しかもageるなって。



牛乳飲みたくなってきた
745名無しさん@ピンキー:03/07/26 20:22 ID:ASSvMlbp
>>742
感想と批判、遠慮なく言ってくれって言うやつがいるから
素直に書いたんだけど?
批判ばかりで感想がないって言いたいの?

つまらなくて感想なんぞ書けない。
746チシャ猫:03/07/26 21:18 ID:hdgvvBZ9
まぁまぁ、マターリいきましょうよ。
批判的な意見であるからといって排除するのではなく、それも一つの見方であると認めないと。

>>745さん、作品の批判はルール違反ではありませんが、攻撃的な物言いはスレが荒れる原因になります。
意見の内容に関しては個人の自由ですが、指摘の仕方についてはもう少しやんわりと言って下さればと思います…。
このスレを荒らしたくないのです。お願いします。

747名無しさん@ピンキー:03/07/26 21:19 ID:MjFren2L
妄想スレで作品のレベルだとか技量うんぬん、なんてのを言い出す
批評家気取りのおまいへ・・・


半角版に何で来てんだYO!!
748名無しさん@ピンキー:03/07/26 21:27 ID:8Bzh68S4
みんな釣られすぎ

とりあえず>>1の注意事項を熟読しる
749名無しさん@ピンキー:03/07/26 21:27 ID:MjFren2L
ギャルゲ版も香ばしいですぜ。
まぁ、嫌言と批判は違いますよ、と。


漏れも逝ってくるか・・・


750名無しさん@ピンキー:03/07/26 21:45 ID:33yKOumw
前スレの悪夢再び、か?
751チシャ猫:03/07/26 22:08 ID:hdgvvBZ9
『石焼ーき芋ーー、お芋ー...』
聞き慣れた声が窓の外に響く、12月の夜。
室内と外の気温差で、窓がうっすらと曇っている。
兄は腕を伸ばし、ストーブの温度を「強」から「中」に切り替えた。
「…おい、ここで寝るなよ。」
炬燵に突っ伏している衛に声をかける。
「ん…寝てないよ…。」
返ってくるのは、眠そうな声。
兄は一瞬、起こして布団に向かわせるべきかと考えたが、
まぁまだ9時だしいいだろうと放っておくことにした。

この時期、一度炬燵に入るとなかなか出られないものだ。
兄自身もその法則にまさにはまっており、かれこれ一時間以上も炬燵に入って寝そべっている。
752名無しさん@ピンキー:03/07/26 22:09 ID:O2j4JhAk
夏だねぇ…。
753チシャ猫:03/07/26 22:21 ID:hdgvvBZ9
しかし、カーペットが敷いてあるからといってしょせんは床、
長く寝転がっていると体が痛くなる。
兄は体勢を変えようと、体を動かした。
衛の脚を蹴飛ばさないよう、そろそろと脚を動かす。
と、そのとき。
足の先に、何かやわらかいものを感じた。
(…うん……?)
―くに。
(……?)
布団…ではないようだ。
―くにくに。
「…あ、あの……あにぃ…?」
不意に、衛が声を出した。
「あの…あ、足…が…」
躊躇いがちに話す衛。
「?」
兄は炬燵の布団をめくり、自分の足の先を確認した。
「……ぅわっ、ごめんっ!」
見ると、さっきから足の先に触れていたのは、衛の股間だったのだ。
754チシャ猫:03/07/26 22:23 ID:hdgvvBZ9
>>752さん
そうでつね(笑)
755名無しさん@ピンキー:03/07/26 22:34 ID:e0n4jvDD
756名無しさん@ピンキー:03/07/26 22:36 ID:mY6L+Rn8
批判している香具師=モーヲタジャニヲタ
とにかくモーヲタジャニヲタはシスプリ関連のスレには来るな!
757名無しさん@ピンキー:03/07/26 22:46 ID:MjFren2L
>>753
激しく季節違いだ!!w
何故に今このネタを・・・?
758名無しさん@ピンキー:03/07/26 22:49 ID:H8ZqFTY1
夏でつねぇ…

>>シチャ猫氏
続編期待してまつ;´Д`ハァハァ

>>757
涼しくていいじゃないでつか*´ー`〜♪
それに萌えればいいじゃないでつか;´д`ムハー
759758:03/07/26 22:51 ID:H8ZqFTY1
チシャだったぁ〜(爆
激しく勘違いm(_ _)m

まもたんのMTBに轢かれて逝ってきまつд`
760名無しさん@ピンキー:03/07/26 23:01 ID:MjFren2L
>>758
炬燵と萌えで熔かす気でつなw



(いいよなぁ〜、やってみたいYO!!)
761名無しさん@ピンキー:03/07/27 00:42 ID:tZUO/UzV
ネタカキコだけはダメか?

半年前からここに投稿するためにSS書き続けたが、もうダメだ_| ̄|○
762名無しさん@ピンキー:03/07/27 00:46 ID:Em7RLIuK
>>761
別にいいんでない?
てか、お蔵入りにせずにどんどん出してくれYO!!
763名無しさん@ピンキー:03/07/27 01:03 ID:lTMF9Swq
いいところでCMか・・・ハゲシク期待
話は変わるが、チシャ猫氏、あんま調子に乗った発言はしないほうがいいかと。
764名無しさん@ピンキー:03/07/27 01:12 ID:Em7RLIuK
>>763
       巛彡彡ミミミミミ彡彡
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡
   r、r.r 、|:::::           |
  r |_,|_,|_,||::::::     /'  '\ |
  |_,|_,|_,|/⌒      (・ )  (・ )|
  |_,|_,|_人そ(^i    ⌒ ) ・・)'⌒ヽ
  | )   ヽノ |.   ┏━━━┓|
  |  `".`´  ノ   ┃ ノ ̄i ┃|
  人  入_ノ´   ┃ヽニニノ┃ノ\
/  \_/\\   ┗━━┛/|\\
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ
     /      ` ─┬─ イ     i i
    /          |      Y  |

765ぎちょう:03/07/27 01:50 ID:N7E6ZMWb
脱衣所だョ!全員集合(3)

咲耶「(………あらっ?これは確か、お兄様の……)」
咲耶がふとロッカー近くの床に目を落とすと、兄のものと思しき財布が
落ちているのを見つけた。訝しく思った咲耶がその周辺を見回すと、果た
してロッカーの隙間からズボンの裾が覗いている…………
咲耶「(お兄様ったら、こんなところに隠れて…………うふふっ、私たち
が服を脱ぎだしたものだから、出るに出られなくなっちゃったのねっ)」
咲耶は兄に気づかれないよう、ロッカーに背中を向けて微笑すると、近く
にいた春歌にそっと耳打ちした。
春歌「(えええっ!!!?あ、兄君さまが………)」
春歌は思わぬ事態にポッと頬を染めつつも、側にいた四葉と白雪にもこの
ことを伝える。そして四葉と白雪も、他の妹たちへと…………。いつしか
伝言ゲームよろしく、兄がロッカーの中に隠れていることは、妹たち全員
の知るところとなった。
咲耶「(……そうだわ、せっかくお兄様が覗いてるんだし………)」
咲耶は意を決すると、全裸でロッカーのすぐ傍まで寄って、背を向けた。
咲耶「やだっ、タオル落としちゃった……」
咲耶は落ちたタオルを拾おうと、身体を屈める。そのとき尻をぷりんと
ロッカーのほうへと突き出して、兄によく見えるようにした。
兄「(フ、フンガーーーーーーーーー!!!!!!)」
春歌「(さ、咲耶ちゃん!!!ワ、ワタクシも負けられませんわ……)」
春歌も咲耶に負けじと、両手を頭の後ろで組んで、丸出しの大きな乳房を
ユサユサ揺らしながら、ロッカーの前をゆっくりゆっくりと往復した。
兄「(ぷるーーーーーん、ぷるーーーーーーーーん!!!!!!)」
花穂「(よーし、花穂だって………)」
すっぽんぽんでロッカーのほうへと歩いていく花穂。すると案の定、ロッ
カーの手前ですてんと転び、大の字であおむけに倒れてしまった。
兄「(モ、モローーーーーーーーーー!!!!!!)」
花穂「(ふえーん………花穂、お兄ちゃまに見せすぎちゃったよお)」
咲耶「(や、やるわね、花穂ちゃん………)」
766名無しさん@ピンキー:03/07/27 02:06 ID:vk0TJ5Ql
かつての栄光、食人族氏はいずこ?
767名無しさん@ピンキー:03/07/27 02:24 ID:Q1r+zIER
ぎちょうさん、続きをー。
768名無しさん@ピンキー:03/07/27 02:40 ID:EB6aIenu
妹だらけの072ショー
769名無しさん@ピンキー:03/07/27 02:54 ID:6CB60Olz
>>766
自分の理解できないネタを書いただけで非難する厨房に煽られて消えたよ
770ぎちょう:03/07/27 03:03 ID:6EUMwp/a
脱衣所だョ!全員集合(4)

白雪「四葉ちゃん、こうやって揉んでると大きくなるみたいですのよ」
四葉「こう……デスか?四葉、何かヘンな気持ちになったきマシタ」
千影「ココロを落ちつかせるには…………ヨガもなかなかいいよ……」
可憐「すっごーい、千影ちゃん柔らか〜い。可憐、首の後ろに足なんか
回せな………いたいっ」
衛「見ててね、雛子ちゃん、亞里亞ちゃん。横綱の土俵入りはこんな風に
するんだよっ。ここで足をあげて………よいしょ〜」
雛子「よいしょ〜」
亞里亞「足をあげて………よいしょ……」
衛「ふたりとも、うまいうまい。できればもっと足を高くあげて……」
鞠絵「鈴凛ちゃんにタ○ポンの挿れ方を教えますね…………ここにこれを
こうやって………」
鈴凛「ううっ………や、やっぱり怖いよー、鞠絵ちゃん……」
鞠絵「最初はみんなそうですよ………わたくしも手伝いますから……」
鈴凛「あっ……やっ……んふう……うっ…………は、入った、入ったよ、
鞠絵ちゃん!!!!」
鞠絵「よかった………タ○ポンも使えるようになると便利ですしね」
兄「(あわわ………な、何故、脱衣所でこんなことを……)」
この後も、妹たちはさんざん兄の眼前で生まれたまんまの姿を見せびらか
して、ようやく風呂場へと入っていった。

兄「はうあっ…………は、鼻血出そう……」
妹たちが脱衣所からいなくなると、兄はロッカーから転がり出た。兄は
とりあえず頭を冷やそうと、脱衣所からふらふらと外に出た。

白雪「………にいさま、入ってこないですの」
咲耶「ふふっ、お兄様ったら私たちのあーんな姿やこーんな姿を見て、
おっきくしちゃったから、恥ずかしくて入れないのよ、きっと」
可憐「やだー、咲耶ちゃんったら〜」
妹たちは一斉にくすくす笑いながら、仲よく温泉につかるのだった。
771名無しさん@ピンキー:03/07/27 03:26 ID:BfYZQeS8
>>ぎちょう氏
(;´Д`)ハァハァ

ご馳走様でした。
772眞海:03/07/27 03:46 ID:th8xGe4A
どうも、前スレで名無しで可憐の逆レイプSSを書かせてもらったものです。
あれからすぐに続編の製作に取り掛かったのですが
パソコンがぶっ壊れて三週間も修理に出していたり、そのほかいろいろ多忙だったのでこんなに遅くなってしまいました。
皆さん前の作品なんて覚えてないでしょうが、続編を作ったのでお暇な方は見てください。
773眞海:03/07/27 03:49 ID:th8xGe4A
書き忘れましたが、前の作品から一週間後という設定で

乱・可憐 #2

「あふっ・・あふっ・・・んんん・・」
そんなくぐもった声と、下半身にこみ上げる快感で目が覚めた。
可憐のご奉仕で一日が始まるもうあれからそんな日が何回もあった。
可憐は朝勃ちで限界まで膨らんだものを眠そうだけど興奮した目で嘗め回す。
「お兄ちゃん、おはようございます。」
可憐は目覚めた俺に気づいて挨拶をし、俺のモノが十分濡れたのを確かめ、
僕の上に跨る、もう下は何も着ていなかった。
「お兄ちゃんのオチンチンいただきます。」
そういうと、俺のモノの上に一気に腰を下ろす。
「はあああん、いっいいよぉ・・・おにいちゃあぁん・・・」
「ああぁ、おっ俺も、ものすごくいいよ。」
まだ薄暗い部屋の中で可憐と俺は一心不乱に腰を動かす、
「お兄ちゃん・・・可憐もう・・・」
「俺もだよ可憐・・・一緒にイこう。」
そういうと俺は腰の動きをいっそう早くする。
「あああ!お兄ちゃん!あっもうだめーー」
「くううう!!!」
可憐は俺の迸りを感じながら果てると、そのままぐったりと倒れこんでしまう。
俺が可憐を横にしてやろうと体を動かそうとすると
俺にしがみついて、ディープキスしてくる。
僕たちはそのまま眠りについてしまった。
774眞海:03/07/27 03:49 ID:th8xGe4A
「お兄ちゃん。」
「・・・・・・・・・・・・・」
「ねえお兄ちゃん。」
「・・・・・・・・・・・・・」
「お兄ちゃん!」
「ごめんまた寝てた、で何?」
「それ可憐のお箸です。」
そういわれて俺は自分の箸が片方だけ可憐の物になってるのに気がついた。
「ああ、ごめんごめん、気がつかなかった。」
そういって返すと可憐はその箸をボーっと見つめ始めた。
「このままなら、お兄ちゃんと間接キス・・・」
「バカなこといってないで早く洗って来い」
そういうと可憐は渋々と洗いにいった。

その後、可憐と一緒に登校するのが日課になってるが、
やはり女の子なので朝は時間がかかるのだが、流石に5分間も玄関で待ってるとイラついてくる。
「かれーん、早くしないとおいてっちゃうぞ!」
「待ってー!いま行くから!」
そういうと可憐はドタドタと階段を鳴らして下りてくる。
「よし、行くぞ!」
「待ってお兄ちゃん、忘れ物。」
忘れ物?慌てて自分のかばんの中身を確認してみる、
筆入れ、バインダー、弁当、財布、携帯、全部ある。
「可憐、忘れ物って・・・・」
そこでわかった。可憐は俺に向かって唇を突き出している。
行ってきますのキスを忘れていた。
その唇にキスをすると、俺は可憐と手を繋いで学校まで急いだ。
775眞海:03/07/27 03:51 ID:th8xGe4A
「やっぱりもうちょっと早めに学校出るべきだったな。」
頭の中でそうつぶやいた、
いつの間にか腕を組んでいた俺と可憐はウチの学校の生徒達の興味の的になるには十分すぎた。
しかも俺の学校の正門前まで可憐は腕を離してくれない、
ようやっと正門前まで来て可憐は名残惜しそうに俺の腕を離してとびっきりの笑顔を見せる
「それじゃあお兄ちゃん、帰りも一緒にね。」
そういうと可憐は自分の学校まで向かう。
その周りには俺と可憐のことをみてクスクス笑ったり、興味津々と見つめてる女子が多数いた。
俺の学校は元女子高なので女子が男子の二倍いる、女が多いとこういう情報はすぐさま広がってしまい、俺は一週間で学校中の有名人になってしまった。
俺は周りの視線がとても痛く、そそくさと自分の教室に向かった。
ひときわ強い視線に気づくこともなしに。

776眞海:03/07/27 03:51 ID:th8xGe4A
俺が教室に入ると早速女子たちが俺のほうを見てうわさしている、
聞こえないふりをして自分の席について予習を始める、
「ねえ、君」
声がしたほうを振り向くとクラスメイトの佐々木がいた。
「何?」
俺はそっけなく答える。
「君さ、いつも妹さんと一緒に登下校してるよね。」
噂されるだけならまだしもこう直接指摘されると頭が痛い。
「それが何か?」
必死で動揺しているのを隠す。
「よく恥ずかしくないよね。」
「恥ずかしいけど、かわいい妹のためだから仕方ないよ、」
本当はものすごく恥ずかしい、でも俺は可憐を抱いてしまった。
厳密に言えば抱かれてしまったのだが、結果的にはSEXしてしまったのだ。
その可憐の頼みを俺が聞けないわけがない。
「へえ、妹さん思いなんだ。なんだか可憐ちゃんがうらやましいな。」
そこでチャイムが鳴った、もうこれ以上話を続けたくないので授業の教室まで移動しようとしたとき。
「でも、可憐ちゃんいじめられたりしないかな?」
そんなこと佐々木さんを呟いた。俺はその言葉にショックを受けてテキストを落としてしまった。
そのテキストを拾い上げて早足で授業の教室まで向かった。
その様子を見て佐々木さんは少し微笑んでいた。
777眞海:03/07/27 03:51 ID:th8xGe4A
俺は朝の佐々木さんの言葉が気になって、授業が全然身に入らなかった。
もし俺のせいで可憐がいじめられたら・・・
可憐はただでさえ可愛い、ほかの女の嫉妬もあるだろう、それが可憐に向いてしまったら・・・
そんなこと考えただけで恐ろしくなってしまった。
その日の帰り校門の前でやっぱり可憐が俺の帰りを待っててくれた。
また腕を組んで一緒に家に帰ったが俺はまだ佐々木さんに言われたことで頭がいっぱいだった。
『可憐ちゃんいじめられたりしないかな?』
その言葉が何度も俺の頭の中をリフレインしていた。
「お兄ちゃん?」
そんな俺の様子を察したのか可憐が声をかけてくれた。
「ああ・・・なんでもないよ」
「お兄ちゃんなんか変。」
そうこうしているうちに家まで着いた。
「お兄ちゃんただいまのキスして」
そういうとまた可憐は唇を突き出してくる。
でも俺はその言葉が聞こえていなかった。
「お兄ちゃん!!!」
「あ!ごめん可憐。」
そういって可憐にキスをするが可憐の気分は晴れない。
「お兄ちゃん何か変だよ。学校で何かあったの?」
可憐にここまでいわれては話さないわけにはいかない
「なあ可憐、腕組んで登校するのはもうやめにしないか。」
その言葉を聴いた瞬間可憐の顔がとても暗くなって俺に詰め寄った。
「なんで?お兄ちゃんなんで?可憐のこと嫌いになっちゃったの?そんなの嫌!」
「待ってくれ可憐、俺は可憐のことが好きだ。でもあんなに目立ってたら可憐が学校でいじめられるかもしれないだろ、俺はそれが心配なんだよ。」
「そんなこと心配しなくていいよ!可憐はお兄ちゃんが好きだから・・・」
「でも、俺は可憐がいじめられるところなんて創造しただけで嫌なんだよ。キスやSEXはいつもどおりしてあげるさ。ただ外で目立つことだけはしたくないんだよ。」
「そんな・・・嫌・・・嫌!!!」
可憐は涙をぼろぼろ流しながら走って自分の部屋にこもって鍵をかけてしまった。
それから可憐はご飯だと呼んでも降りてこなくなってしまった。
778眞海:03/07/27 03:54 ID:th8xGe4A
相当ショックだったのだろう、
俺も少し可憐がかわいそうに思えてきた。
でも仕方ない可憐のためだと言い聞かせて俺はその日眠りについた。

ガチャガチャ!
そんな音で目が覚めた。
また手錠をかけられた!こんなことをするのはこの家では一人しかいない。
「可憐!どういうつもりだ!またこんなことして!」
可憐は今風呂から上ったようで下着姿に濡れた髪で俺の上に跨っている。
「お兄ちゃん、可憐ね、どうしてお兄ちゃんがあんなこと言ったのかずっと考えてた。
私わかったの、可憐がお兄ちゃんに愛されてばかりだから、お兄ちゃんの中の可憐の愛が切れちゃったんだよね、だから今日はたくさんお可憐がお兄ちゃんを愛してあげる・・・」
そういうと可憐は俺の両足まで縄跳びのロープで縛り上げてしまった。
「可憐ちょっと待て!そうじゃないんだ、俺はただ・・・」
そこまでいったところで可憐は俺に無理やりディープキスしてくる。
ほのかに香るシャンプーの香りでつい気分がトロンとしてしまう。
779眞海:03/07/27 03:56 ID:th8xGe4A
三分後しっかりキスを堪能した可憐は下半身にそびえる噴火寸前の火山に舌を伸ばす。
ピチャ・・・クチャ・・・ピチャ・・・
初めてまぐわった時とは比べ物にならないほど艶かしい下の動きが俺の火山を襲う。
「あああぁ・・・可憐勘弁してくれ・・・もう出ちゃうよぉ・・・」
でも可憐はやめようとしない。
可憐は俺の顔の前にクレバスを持ってきて無理やり押し付けシックスナインの体制になった。
俺はいつもの癖でそこをなめてしまう。
でもすぐに可憐の割れ目は離れていってしまった
「ごめんねお兄ちゃん、今日は可憐が愛してあげる日だからお兄ちゃんにこんなことさせちゃだめだよね。今日は可憐がいっぱいご奉仕してあげるからお兄ちゃんは何もしなくていいよ。」
可憐はいい終わると俺のモノを完璧に咥え込んだ
「可憐!もう出ちゃうから!早く離してくれ!」
でも可憐は俺のものを離さなかった。とうとう俺は耐え切れなくなって
可憐の口内に精液を出してしまう。よく見ると可憐の喉がかすかに動いている
俺の精液を飲もうとしているようだ、
「んっ・・んっ・・・んふ!」
全部飲んだ後よほど苦かったのか可憐は涙目になっている。
「ほらお兄ちゃん、可憐のアソコもうこんなグシュグシュになってる、今からこの中にお兄ちゃんのオチンチンが入るんだよ、イキたくなったら我慢しないでいつイッてもいいからね。」
可憐は俺のモノの上で脚を大きく開いて狙いを定める、一回出したばかりだというのに
俺のものはもうギンギンに固くなって、可憐の中に滑り込むには十分だった。
「・・・んん・・・んふ・・・あっああん・・」
可憐はいっきに俺のモノを根元までくわえ込んで腰を動かし始めた。
780眞海:03/07/27 03:56 ID:th8xGe4A
「んあああん・・・お兄ちゃんの・・おっきいよう・・・」
「可憐・・・聞いてくれ・・俺があんなこと言ったのは・・・んあああ!!」
可憐はその言葉をさえぎるように腰の動きを激しくした。上下の運動だけだったの左右に揺らしたり、グラインドさせたり、回転させたり、どこで覚えたのか知らないような腰の動きを見せる。
「お兄ちゃぁん・・・気持ちいいでしょぉ・・・可憐お兄ちゃんのことすごくすっごく大好きだよ・・・」
「俺も・・・俺も可憐のこと・・・大好きだよ・・・」
「じゃあ、明日からも一緒に腕組して学校いってくれるよね。・・・」
そういって腰の動きを止める、もうちょっとでイキそうなのを可憐は察しているのだ。
もう佐々木さんの言葉は激しい快感の波に跡形もなく吹き飛ばされてしまっていた。
『早くイキたい!可憐の中にぶちまけたい!』
それしかない頭の俺の選択肢は一つしかなかった。
「約束する、約束するよ。」
「本当に?本当に可憐と約束してくれる?」
「世界で一番愛している妹の頼みが聞けないわけないじゃないか。」
可憐はうれしそうに微笑んで、また腰を動かし始めた。
「お兄ちゃん、うれしいよぉ・・・早く・・早く可憐の中にだしてぇ!」
そんな言葉まったく聴いていなかった。俺は頭の中を真っ白にして可憐の中にありったけの精液を注ぎこんだ。
「あああ・・・お兄ちゃん・・可憐の奥にぴゅっぴゅってあたってるよぉ・・・ああああ!」
可憐は俺の迸りを受けてイッてしまった。
上がった息が整ってきて、可憐に事情を説明しようとした。
しかし、言う前にまた可憐が腰を動かし始めた。
「可憐、まだするのか?」
「んふふ、今夜は一晩中可憐がお兄ちゃんを愛してあげます。覚悟してくださいね・・・お兄ちゃん」
この日俺達はいつまでまぐわっていたのか覚えていない。
781眞海:03/07/27 03:57 ID:th8xGe4A
俺が目を覚ますとまだ空は暗かった。いつの間にか開放された俺の体の中にはしっかりと下着姿の可憐が抱きかかえられていた。
とても愛くるしいその姿についつい我慢できなくなって、可憐の唇にキスをしてしまう。
すると急に可憐の腕が俺を抱き寄せて、ディープキスに移行してしまう。
顔を離すとご満悦の表情の可憐がそこにいた。
「おはよう、お兄ちゃん。」
「可憐・・・昨日はごめん、あんなこと言ったのはちゃんと訳があったんだ聞いてくれ。」
その後俺は佐々木さんにそのことを言われて
可憐を突き放してしまったと洗いざらいすべて白状した。
可憐はそんな俺の頭に腕を回して、
「もし可憐がとっても悲しくなっても、お兄ちゃんが慰めてくれれば平気だよ。」
また二人はキスをしながらまどろみの中に意識を沈めていった。

「可憐!本当に置いてくぞ!」
「イヤー!!すぐに行くから待ってよー」
また玄関で待ちぼうけを食らわされていた。
「お兄ちゃん、気が短いよう。」
可憐は少し困った顔をしているがいってきますのキスをするとすぐに笑顔になる。
「じゃあお兄ちゃん今日はここから腕を組んでいこうよ。」
「可憐がお望みならかまわないさ。」
その日俺たちは腕を組むだけでなく、途中でずいぶんいちゃつきあっていた。
昨日までの俺だったら周りの女子の視線が痛かったが、まったく気にならない
やっぱり可憐に愛されてもらったせいだろうか。
その日は学校についても上機嫌で終始ニヤケ顔だった。
周りの女子が気持ち悪そうな顔をしてても全然気にならなかった。

だから、とても悔しそうな顔で親指の爪を噛んでいる佐々木さんなんて目に入るわけがなかった。
782眞海:03/07/27 04:02 ID:th8xGe4A
あとがき

たった3.4時間で作ったので推敲とか全然してないので誤字とか矛盾とかあるかもしれません
もし気分悪くされた方いましたらごめんなさい。
一応次回作も考えていますので、期待してくれる方がいたら幸いです。
それではこの辺で

P・S 一部ノンフィクションです
783名無しさん@ピンキー:03/07/27 04:21 ID:g8ndVkd7
次回はキレた佐々木さんが兄を襲撃するんですよね(;´Д`)ハァハァ
そうですよね。そうに決まっkjbのばんkc



続編キボンヌでつ。
784名無しさん@ピンキー:03/07/27 05:15 ID:5G01E0hU
いや、佐々木さんは燃える情念の炎を可憐に叩きつけるはず。
危うし可憐・・・ハァハァ・・・
785名無しさん@ピンキー:03/07/27 11:33 ID:o59f//81
>761
>半年前からここに投稿するためにSS書き続けたが、もうダメだ_| ̄|○

だしちゃえ!
半年書き続けるって大変なことだよ。
ほんとにダメだと思ってたら、誰にも何も言わずにお倉にするはず。
このまま出さなかったら後悔するかもよ。
(でも、それでもし叩かれも泣いちゃいかんけどな)生意気スマソ。
786名無しさん@ピンキー:03/07/27 11:34 ID:hH25FWcI
>>782
どこがノンフィクションなのだろう・・・
787名無しさん@ピンキー:03/07/27 16:55 ID:h+mThFei
>>783
そこへ可憐が来て修羅場突入(;´Д`)ハァハァ
788眞海:03/07/27 18:44 ID:th8xGe4A
>>786
ノンフィクションの部分は、自分の通っていた高校が元女子高で女子が男子の二倍いたところと、
もちろん俺じゃないけど、毎日腕組んで登下校しているバカップルがいたところです、まったく同じ格好だから兄妹じゃないかと噂されてました。
元ネタがあるから記しとこうと思ったのでかいときました。
789名無しさん@ピンキー:03/07/27 20:03 ID:hH25FWcI
>>788
前スレの掲載番号教えて
790名無しさん@ピンキー:03/07/27 21:07 ID:6CB60Olz
>789
お前は、どこのスレでもageでクレクレ君だな
791眞海:03/07/27 21:53 ID:th8xGe4A
>>789
624-625 632-636です
792名無しさん@ピンキー:03/07/27 22:07 ID:hH25FWcI
みました、エロかった・・・
793名無しさん@ピンキー:03/07/27 22:32 ID:e5n5hsPb
794チシャ猫:03/07/27 22:47 ID:aiqO00EA
>>763さん
はい…気をつけます。
795チシャ猫:03/07/27 22:54 ID:aiqO00EA
>>753の続きです。

「う、ううん…あ…あの……ボクもう寝るね。おやすみ…っ!」
衛はぎこちなく笑い、立ち上がってパタパタと走っていった。

(あちゃー…まずったなぁ…)
兄はリビングに一人残され、どうしたものかと頭を抱えた。


***

―パタン
「…ハァ…。」
閉じたドアを背に、衛は小さくため息をついた。
(あんな慌てちゃって…あにぃに変に思われちゃったかな…?)
796チシャ猫:03/07/27 23:13 ID:aiqO00EA
「あーぁ…。」
また一つ、ため息。
(だけど…あんなの…恥ずかしかったんだもん…)
頭の中に、今さっきの出来事が鮮明に浮かんでくる。
太股のあいだに、突然滑りこんできた足先。
その感触がまだ残っているような気さえしてくる。

初めて感じた感覚。

(確か…こんな感じだった…)
そっと指先を、自分の股間に這わせる。
人差し指でくにくにと刺激を与えてみるが、自分でしたのではどうしても指に感じる感触の方が勝ってしまう。
(…なにか、他のもので…)
とそのとき、不意に勉強机が目に入った。
何故か足音を潜めながら、そろそろとそれに近寄る。
「……ん…っ」
ちょうど腰の高さにある机の角を、自分の股間にすり付ける。
「んっ…はぁ……」
(駄目…こんなの変だよ…)
理性では止めなくてはと解っているが、どうしても体が追いつかない。
797チシャ猫:03/07/27 23:27 ID:aiqO00EA
「ぁ……はぁ…っ」
腰にかかる力がどんどん強くなる。
見えるのは、鏡に映る自分の姿。
頬を紅潮させ、自ら股間を机の角に押しつけている。
(やっ…ボ、ボク、何か変だよぉっ…!)
羞恥心が欲望を煽るという感覚すら知らなかった衛は、訳もわからず自分の体が火照るのを感じていた。
瞳を潤ませ、ますます強く腰をくねらせる。
「はぅっ…ぁあっ…!」
瞬間、電流のような感覚が体を走り、衛はその場にへたりこんだ。
「はぁ…はぁ…」

―カタン。
突如、鼓膜が小さな物音をとらえた。
(……?)
ぼぅっとする頭を持ち上げ、音の主を確認する。
そこにいたのは。

「あ…あにぃ…!」
798名無しさん@ピンキー:03/07/28 02:16 ID:td5l/QQG
(´Д`;)ハァハァ しん棒たまらん
799名無しさん@ピンキー:03/07/28 02:25 ID:bNx7Efoj
こういった角を使ったプレイは雛子や亞里亞といった
お子ちゃま達と相場が決まって(?)いるのに・・・まもたんハァハァ(;´Д`)
800名無しさん@ピンキー:03/07/28 02:40 ID:KZSHHqpo
チシャ猫氏の作品はエロい、たしかにエロい。
しかしいつもあともう一歩が足りないんだ。
俺のティムポはKO寸前なのにいいところでSSが止まってしまう。
まるで日本のエース、武s(以下略
801名無しさん@ピンキー:03/07/28 03:17 ID:JTb4xvCH
続きがすぐ欲しいなんて贅沢。
脳内妄想でのラストと、氏のSSでのラストで二倍ハァハァするとかの努力をすべき。
なんてな。
802名無しさん@ピンキー:03/07/28 10:39 ID:FkKx4ZzB
>>800 その寸止め感がいいんだよ
803名無しさん@ピンキー:03/07/28 12:05 ID:kB67p0v/
すごいHなサイトをハッケーン!
でもHじゃない人は絶対にみない方がいいでつ。
美少女のクッキリ縦スジがっ!(*´Д`*)ハァハァ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolno_omanko/
804名無しさん@ピンキー:03/07/28 12:43 ID:eymtCy04
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
http://www.omorashi.net/shop/
なんと10人分のおしっこ、盗撮、おもらしシーンを豪華に120分収録!!
女のコ全員が顔見せで恥ずかしすぎる排泄シーンを無修正でトコトンじっくり
お見せします!女子大生から、元レースクイーン、美人若奥さんまですごい!
805名無しさん@ピンキー:03/07/28 19:18 ID:Op9CUAW4
食人族=消滅
深紅=消滅
18歳雛子=そのうち消滅
チシャ猫=そのうち消滅
806名無しさん@ピンキー:03/07/28 19:43 ID:qm5hFbo2
今更消えた奴の名前なんか出すなよ
807名無しさん@ピンキー:03/07/28 20:54 ID:xZ/NPzKV
なんか必死な子がいるね。職人さんに文句があるなら来なきゃいいのにな〜、と言いたいが黙っとこ(・∀・)ニヤニヤ
808名無しさん@ピンキー:03/07/28 20:58 ID:SBJZ8+dK
>>807
言ってるがな(w

しかし、なんだ。荒らしの行動をちと観察して見たんだが、
なんだか観想が少ない職人さんを狙ってるように見えるな。


職人さんへ
荒らし、煽りは気にしないでマターリいきましょ。
809名無しさん@ピンキー:03/07/28 21:51 ID:XgWwnuR+
荒らし煽りに嫌気さして職人さん消える→荒らしウマー(゚д゚)だもんなぁ。必死な香具師らはニヤニヤ(・∀・)しながら生温く見守ってやろうや。
810名無しさん@ピンキー:03/07/28 22:00 ID:v8yKZsUt
モー娘。<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<(越えるには大きすぎる壁)<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
<<<<<<<<<<
シスプリの妹たち
811名無しさん@ピンキー:03/07/28 22:27 ID:RVm1heG7
>>810
       巛彡彡ミミミミミ彡彡
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡
   r、r.r 、|:::::           | 
  r |_,|_,|_,||::::::     ⌒   ⌒|
  |_,|_,|_,|/⌒     -="-  (-="    
  |_,|_,|_人そ(^i    '"" ) ・ ・)""ヽ    
  | )   ヽノ |.  ┃`ー-ニ-イ`┃ 
  |  `".`´  ノ   ┃  ⌒  ┃|  
  人  入_ノ´   ┃    ┃ノ\ 
/  \_/\\   ┗━━┛/ \\
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ

いいこと言うじゃないYO。
チシャ猫さん、がんがれ。
あなたと共有した時間が少なかったのが、私の悔いです。

マァ、もうないけど、今さら復活したら物凄く叩かれんだろなー(爆笑)

813名無しさん@ピンキー:03/07/28 22:42 ID:RVm1heG7
>>812
タイミングよすぎるぜ!!w
本物?
814チシャ猫:03/07/28 23:14 ID:MMrDiY5t
>食人族さん
お久しぶりです。
前スレで、最後のほうに少しの間だけ同じ時期にSSを書いていましたよね。
それまでも私はROMりつつ食人族さんのSSを読んでいましたが…
食人族さんのようなSSが書きたいと思いここに投稿を始め、それは今でも変わっていません。
だから煽られたくらいではめげません!(^_^
ありがとうございます。
815名無しさん@ピンキー:03/07/29 00:17 ID:Ve+f1MLn
ここのスレの煽り、あんまり面白くないし
放置でいこうか
816名無しさん@ピンキー:03/07/29 00:22 ID:l2wT0iJb
>>815
そんなこと言ったら可哀想だろw
817名無しさん@ピンキー:03/07/29 00:44 ID:WpJYKrRw
あれ?荒らし煽りどこいった?ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
818眞海:03/07/29 01:20 ID:a0zx56RQ
乱・可憐 #3(前編)

可憐と関係を結んでから一月、あれから変わったこともなく平和な日を過ごしていた。
しかしその日、朝来て下駄箱を開ける見慣れないものがあった。
「ん?なんだこれ?」
かわいらしいキューピッドのシールで封をされた封筒が一枚あった。
『これってラブレター?でもだれが?』
考えてみたが可憐しか心当たりがなかった。
でも可憐とは校門で別れたし、真夜中も早朝も一緒にSEXしてたのだからこんなところにこれるわけがない。
『まてよ、外見は可愛いけど実は脅迫文とか?それともカミソリレター?郵便爆弾?』
だんだん怖くなった僕は中身を開けないで鞄に放り込むとそそくさと教室に向かった。
朝の教室で予習をしてる間、もしこの封筒が爆発したらなんて考えて全然ノートが埋まらない、おかげでこの日の授業は教師に怒られっぱなしだった。
819眞海:03/07/29 01:20 ID:a0zx56RQ
「お兄ちゃん、また様子が変ですよ。」
「なんでもないよ、気にしなくて良いから。」
可憐はいち早く俺の変化を察している。このことがばれないように
とにかく俺は平常心を装った。
しかし、可憐は俺がまた何か心配してること、そして妙に鞄を自分から遠ざけようとしていることに気づいていた。
俺は家に帰ると汗で濡れたTシャツを着替えて下でテレビを見た、少しでもあの封筒のことを忘れたいからだ。
『はあ、なんで俺封筒一枚にこんなに心配してるんだろ。中身が爆弾とかカミソリとかそんなこと確認もしてないのに。』
「お兄ちゃん。可憐ちょっと出かけてきますね。」
「どうした可憐?今帰ってきたばっかりなのに。」
「いまね、お友達からお誘いの電話があったからいってきます、すぐに戻ってくるから心配しなくて良いですよ。」
そういうと可憐は出かけていってしまった。
820眞海:03/07/29 01:21 ID:a0zx56RQ
「どうか、どうか何もありませんように!」
問題の封筒を前にして天に祈る、
「どうかカミソリとか爆薬とか呪いのお札とかは入っていませんように」
そういって、なるべく手を触れないように、端っこをつまんでカッターナイフをぎりぎりまで長く伸ばして封筒を切り開く。
目を硬く瞑りながら中身を恐る恐る確かめると、
「・・・・・・・・・・なんも入ってない。」
封筒を側面を全部切り開いて二枚に分離させてみた。
内側になんか書いてあるかなとか思ったがやっぱり何もない
封筒の中にダミーを入れて、実は封筒にメッセージがあるというトリックを
どっかのゲームでにあったのを思い出して封筒を鉛筆でこすってみたけど真っ黒になるだけだった。
「なんだよ、びくびくして損したな。」
空の封筒が下駄箱に入ってることも結構不気味だが、何もなかったことに安心して
そんなことまで気が回らなかった。
緊張から開放されると急に可憐を抱きしめてやりたくなった。
「かーれーん、ていないんだったな。」
無人の可憐の部屋に俺の軽快な声がむなしく響き渡る。
「しかたないな、帰ってくるまで待ってよう。」
俺はそのとき机の上に電池の切れた携帯電話があることも、雨が降り出していることも気づいていなかった。
821眞海:03/07/29 01:22 ID:a0zx56RQ
大雨の中一人の黒いロングヘアーの少女が傘をさして佇んでいる、今朝出したラブレターの返事を聞くために、わざわざ日没を指定したのは相手の妹が家にいるときを狙ったからだ。
勇気を出して、愛を告白するんだ、そして彼の目を覚ましてあげるんだ。ことを少女は考えていた。
コツ・・コツ・・コツ・・コツ・・
足音が聞こえる彼が来たと思い緊張した胸を押さえる。
でも現れた人物は彼ではなく、雨に濡れた一人の少女だった。
「・・・あなた、可憐ちゃん?」
「この手紙書いた『佐々木』っていうのはあなたですか?」
可憐の手の中に握られていたのは、雨で字がにじんでいたけど確かに自分の書いたラブレターだった。
「なんで、あなたが持ってるの?」
「大変だったんですよ、お兄ちゃんに気づかれないように中身抜き取るのも、
封筒をまたもとどおり戻すのも。」
可憐はその封筒から手を離し地面に落とす、そして
グシャ!
おもいっきり踏みつけて足をひねった。
雨で濡れていたせいもあって、すぐにぼろぼろになってしまった。
「なにするのよ!!!」
「ふざけないでください!あなたお兄ちゃんのこと何も知らないくせに!ようやっとお兄ちゃんが私のものになったのに!ほかの女に渡しなんかしない!ましてやあんたみたいなベンジョコオロギみたいな女なんかに絶対渡さないから!!!」
可憐は足を振り上げて靴の泥を佐々木さんに向けて飛ばした、
佐々木さんの顔と制服に泥がこびりつく。
「あなたいい加減にしなさいよ!!!」
佐々木さんは可憐に詰め寄ろうとするが
「きゃあ!!」
泥に足を取られて豪快にしりもちをついてしまった。
「いたたた・・・・・」
可憐は転んだ佐々木さんの髪の毛を引っ張り顔を近づけてこういった。
「その見るだけで不愉快な顔で二度と私のお兄ちゃんに近寄らないで。」
可憐はそのままくるりと背を向けてその場を立ち去った。
次の日、雨の体育館裏で女の泣く声がしたという噂話が近所の小学校で広まった

続く
822眞海:03/07/29 01:24 ID:a0zx56RQ
すいません、修羅場が書きたかっただけです。次回ちゃんと濡れ場作りますので期待していてください。
い万ところ考えてるのは、ずぶぬれの可憐と兄がお風呂で・・・なんて考えてますんで。
823名無しさん@ピンキー:03/07/29 01:48 ID:1vkX1GAv
可憐は文字通り修羅
よかった佐々木さんはまともなままだw
824名無しさん@ピンキー:03/07/29 07:33 ID:8VzKQkeN
>乱・可憐
 これで浮気なんかしようものなら兄のチンコ切りケテーイだろうな。
825名無しさん@ピンキー:03/07/29 08:42 ID:tcjMjTlV
頑張っても報われない佐々木さん萌え
826名無しさん@ピンキー:03/07/29 11:07 ID:B/JIO/lK
可憐怖ぇよw
827名無しさん@ピンキー:03/07/29 12:12 ID:DMLYg6tm
可憐・・・
(((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル
828名無しさん@ピンキー:03/07/29 15:46 ID:/NeYQCXH
(´-`).。oO(・・・つーか荒らしなんてどこにいたんだ?お前ら過敏に反応しすぎw)
829名無しさん@ピンキー:03/07/29 17:57 ID:yV3e4zNr
>眞海
濡れ場書かない方が良いかも…。
前作は読んでて気持ち悪くてたまらんかったが
今作は普通に読めたし。
とりあえず、素人なんだし平易な文章を心がけた方が
良いと思う。妙な気持ち悪さが心地悪い。
830名無しさん@ピンキー:03/07/29 17:59 ID:ocTTJnvj
>>828
荒らしの正体はネタ師。
感想貰えないネタ師共が荒らしてんだよ。
831名無しさん@ピンキー:03/07/29 18:25 ID:7Cv6GDn3
>>829
何を言う、あいつの濡れ場は勃起物だったぞ!!
喪前はインポかゲイか腐女子かいずれかのどれかだ!!
832名無しさん@ピンキー:03/07/29 18:35 ID:5YVy7QhG
>>831=眞海
833名無しさん@ピンキー:03/07/29 19:38 ID:l2wT0iJb
>>832
夏厨ハケーソ!!
834名無しさん@ピンキー:03/07/29 20:00 ID:yV3e4zNr
>>831
とりあえず、性器の他の言葉への置き換え方がキモかった。
なんか一つ一つの文に妙な知性の顕示がみられて
うざったく感じた。もっと普通に書いた方が読みやすいと思った。
835831:03/07/29 20:03 ID:7Cv6GDn3
いっとくが漏れはあのSS書いた作者ではないぞ、IDをよくみれ!
836名無しさん@ピンキー:03/07/29 20:04 ID:Fh8ZAXN3
美乳のコギャル
http://66.40.59.93/xxxpink/
837名無しさん@ピンキー:03/07/29 20:10 ID:DHo3oVzB
漏れは可憐といちゃいちゃしてくれるだけで(;´Д`)ハァハァ
838名無しさん@ピンキー:03/07/29 20:18 ID:ZXhPaK+Z
★新作がどこよりも早い・無修正・カワイイ女の娘の卑猥画像が満載★
http://adult.csx.jp/~kouryakuero/
839名無しさん@ピンキー:03/07/29 21:01 ID:ys8hOED8
しょくにんさんたちへ
いままでいろいろなネタをたくさんかいてくれてありがとうございます。
このスレが13だいまでつづいたのはしょくにんさんたちのおかげです。
これからもぼくたちをかわいいいもうとたちでヌかせてください。
おうえんしています。
840名無しさん@ピンキー:03/07/29 21:39 ID:nq4ysGZY
839にはげしくどういヽ(゚∀゚)ノあひゃ
841名無しさん@ピンキー:03/07/29 21:46 ID:l2wT0iJb
>>839
「ちびっこハウス けんた より」
842名無しさん@ピンキー:03/07/29 23:06 ID:ZKObGhy5
まて!ここは21禁ですよ
843眞海:03/07/30 00:15 ID:u5kajupR
831さんは本当に私ではありません、それはいっておきます。
自分でも感じてましたが文章が堅苦しかったみたいですね、今度から気をつけます。
844名無しさん@ピンキー:03/07/30 00:25 ID:VLoUFqsp
>>843
一部の期間限定な方にはワカランのです。

確かに封筒についてはサラッと流しても良かったかもしれないけど、
漏れはドロドロな展開がどうエロにつながるか楽しみにしてまつ。
845名無しさん@ピンキー:03/07/30 00:29 ID:VLoUFqsp
>>842
「鶴見ハウス ハウス加賀谷 より」
846名無しさん@ピンキー:03/07/30 01:21 ID:fPPRJuOS
>>842
「ムネオハウス むねお より」
つか貴方は本当に21歳以上なのかと子一時間(ry

とマジレスしてみるテスト(ゲラ


職人さん (゚Д゚)ノシ~ ガンバ
847名無しさん@ピンキー:03/07/30 05:57 ID:spIL6kFJ
このスレ、大体800越えた頃には荒れるね…
848名無しさん@ピンキー:03/07/30 11:17 ID:0hIPbxTc
ここはガスト社の『ウェルカムハウス』について語るスレですか?
849名無しさん@ピンキー:03/07/30 17:52 ID:VLoUFqsp
>>847
漏れ?
850名無しさん@ピンキー:03/07/30 23:25 ID:SJgYs7SQ
               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     デケデケ        | 続きまだー?
        ドコドコ      \
   ☆      ドムドム      ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ☆   ダダダダ! 
  ドシャーン!  ヽ            ♪
         =≡=  ∩_∩     ☆
      ♪   / 〃(*゜∀゜*)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ   ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
851今月の「表紙で一言」!:03/07/31 08:10 ID:rRMPuLIb
可憐「お兄ちゃん、こんなにいっぱい……溜まってたんですねv」

花穂(千影ちゃんに作ってもらった媚薬、どうやって竜崎先輩に飲ませよっかなぁ……?
   飲み物に混ぜたら、バレた時にお仕置きが怖いし……口移しは恥ずかしいし……)
852名無しさん@ピンキー:03/07/31 17:22 ID:BlecBN9P
今日、可憐というジャスミン茶を発見したので飲んでみた。




微妙だった。
でも健康にイイらしいので明日も買おう

853(´Д`;):03/07/31 22:45 ID:F1h/TQUu
久し振りにのぞいてみたら。

この状況で佐々木さんラブラブとか
投下するのは許されるのだろーか?
854名無しさん@ピンキー:03/07/31 22:48 ID:vFkCxDuk
>853
お久しぶりです。
佐々木さんラブラブ投下は是非とも
855名無しさん@ピンキー:03/07/31 22:52 ID:hD+rcjft
とにかくかいてー
856名無しさん@ピンキー:03/08/01 00:14 ID:TueGipZZ
激しく期待
857名無しさん@ピンキー:03/08/01 00:16 ID:IYAPAcwH
>>853
降臨期待sage
858ネタ投下係:03/08/01 02:23 ID:uIuQywFG
妹と同じクラスのレズ娘と兄が結託して、妹をいじめるのはどうだろう?

Wow、これなら妹にガキ産ませても、戸籍上レズ娘と兄の子供として届ければいいから問題無いね♪

卑劣な小森さんとか期待してみる罠
859名無しさん@ピンキー:03/08/01 16:14 ID:wL6oa4m6
ネタよりSS
860名無しさん@ピンキー:03/08/01 18:19 ID:UwGQ4u5Z
86118歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/01 23:43 ID:x56VSOxE
八月中旬。
プロミストアイランド、頂上公園。
ある休日の午後に、鞠絵と二人と一匹と散歩をしていた。
一匹というのは、鞠絵の飼い犬ミカエルである。
遠くの空には入道雲が見え、雲の合間から顔を出す太陽が眩しい。
昼過ぎ、鞠絵が俺の部屋に来て、散歩の誘いを持ちかけてきたのが
きっかけでここにいる。
「突然のお誘いでご迷惑ではありませんでしたか?」
「そんなことないけど・・・鞠絵は体は大丈夫なのか?
 今日も雲が結構出てるが、暑いぞ。」
「それなら大丈夫です。私、朝から体調が良いんです。それで、
 急に散歩をしたくなって・・・一人というのも寂しいですし、
 やっぱり兄上様と一緒の方が・・・あ、やだ、私ったら・・・」
「鞠絵・・・あ、いや、俺だって、散歩は一人より二人のほうがいいぞ。」
「兄上様・・・」
お互いそんなことを言って赤くなってしまう。
何か会話をしないと間が持たない。
どうしようかと思っているところへ、
「バウ!」
と、ミカエルが声を上げた。
「ミ、ミカエル、どうしました?」
「ッヘッヘ」
ミカエルは,
少し離れたところにある、大きな木を見て吼えたようだ。
「鞠絵、少し休憩しないか。さっきから歩きっぱなしだし。
鞠絵も疲れてると思うし」
「そうですね。それじゃ、あの木の下で休もう。」
「はい。」
間が持たないのを見透かしたのか、否か。
ミカエルの取り計らい(だと俺は思う)を無駄にしないように、
俺たちは木の下へと移動した。
86218歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/01 23:43 ID:x56VSOxE
「ふぅ・・・」
「よいしょっと・・・・」
二人とも木に背中を預け、足を前に思い切り伸ばして座った。
生い茂ってる木の葉が、屋根の役割を十二分に果たし、丁度よい木陰を
作り出している。
暑さを感じるのが減った分、時折吹くそよ風が気持良い。
「ふぁ〜・・・」
と、欠伸が出た。
歩き回って少し疲れたこともあって、気が緩んだようだ。
「ふぁ・・・」
鞠絵も吊られて欠伸をした。
「あ、あら、私ったら・・・あ、欠伸ってうつりますよね・・・」
「照れなくていいって。少し疲れただろ?」
「は、はい・・・」
「夕方まで時間あるし、肩貸すよ」
「・・・それでは・・・お言葉に甘えて」
差し出した左肩に、頭を乗せる鞠絵。
そっと目を閉じ、しばらくして静かな寝息が聞こえてきた。
鞠絵の隣に目をやると、ミカエルも主人の傍らで丸くなっていた。
「お前もか・・・二人そろって寝たりされたら・・・・・・」
気持よさそうに寝ている二人を見ているうちに、だんだん頭がコクンと、
垂れ下がってきた。
「・・・・おっと・・」
慌てて頭を上に向けて、生い茂る木の葉の天井に目をやる。
「・・・・・・・・・・」

86318歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/01 23:44 ID:x56VSOxE


いつの間にか眠っていたらしい。
気が付いて腕時計を見ると、時間は五時を過ぎていた。
「・・・俺も眠っちまってたか・・・ん」
 顔を下に向けると、肩に寄りかかっていたはずの鞠絵が、胸の中にいた。
「あ・・に・・うえ・・さま・・・」
「鞠絵・・・」
俺の夢でも見てるのだろうか。なんだが妙に照れくさい。
「あっ・・・」
「ん、起きたか。」
「は、はい。おはようございます。兄上様。」
「おはよう鞠絵」
「私、いつの間に・・・」
「気にするな。それよりよく眠れたか?」
「はい。おかげさまで・・・」
「そうか。時間も五時過ぎてるし、そろそろ帰ろうか。」
「そうですね、では・・・」
と、言って鞠絵は立ち上がろうとした。
「よっ・・・」
「お、おい・・・そこは・・・」
「えっ?キャッ」
鞠絵が立ち上がろうとして、手を置い場所が問題だった。
何故ならそこは俺の股間だったからだ。
86418歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/01 23:45 ID:x56VSOxE
慌てて手を離す鞠絵。
しかも、起きたばかりでばっちり勃起していたのだから、
どうしようもない。
「ご、ごめんなさい。兄上様・・・痛くなかったですか?」
「だ、大丈夫だって。」
「でも・・・」
鞠絵は俺のズボンを押し上げてる股間のモノに目をやった。
「兄上様、苦しそうです・・・」
「これは、その、俺も少し寝てて・・・鞠絵のせいじゃない」
「・・・ミカエル、起きてませんね。」
そう言いながら、鞠絵は俺の足の間にかがみ込んだ。
「鞠絵っ」
「いいんです。私にやらせてください」
「鞠絵・・・」
鞠絵は俺のズボンのジッパーを下ろすと、パンツの中を
まさぐり、俺のモノを引き出した。
「あぁ・・・なんて逞しい」
鞠絵はゆっくりと舌を出し、亀頭に舌を這わせた。
「気持いいですか?兄上様?」
鞠絵は舌の先でカリの部分を舐めあげ、口内に亀頭を含んだ。
そして、頭を上下させ、根元まで飲み込んだ。
「ま、鞠絵・・・そんなにしたら・・・・」
鞠絵は口から兄のモノ離し、上目遣いに兄を見ながら、亀頭を舌で
ツンツンとつっついた。
86518歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/01 23:45 ID:x56VSOxE
「鞠絵・・・」
「射精したですか?でもまだ駄目です。久しぶりなんですから・・・クスッ」
「そんな・・・」
鞠絵は、ズボンのベルトを外し、パンツを引き摺り下ろした。
「座った状態で下ろすのは難しいですね。」
「う・・・ッ!!」
鞠絵は、カリ首を掴みながら、根元の裏筋と、玉袋を舐め上げた。
「は・・・あ・・」
「ウフフ、もう限界ですね。」
「ま・・・り・・え」
「鞠絵のお口にたくさん出して下さいね」
「あっ」
鞠絵は、再び亀頭を口内に含み、集中的に責めた。
「ンフ・・ンブ・・ン、ン、ン・・・」
「うう・・あっ!!」
「ンフフ、ヒャヒテクアハい、アゥインェヒャマ♥」
「喋ったり・・・されたら・・・もう射精る!!射精る!!鞠絵!!」
鞠絵は一気に尿道をストローのように、ちゅううううっと吸い上げた。
「うぐ・・・あ・・・ッ!!」
その瞬間、兄のモノから大量の精液が鞠絵の口に吐き出された。
−ドク ドク ドク−
「止まらない・・よ!!」
「いいんれふよ、もっひょ・・・だひて・・・」
兄の射精のはまだ続いた。その精液を鞠絵はおいしそうに飲んでく。
−ゴク ゴク−
「ふ・・う・・・」
「う・・・ケホッ」
86618歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/01 23:47 ID:x56VSOxE
兄の射精の勢いがようやく収まってきたとき、鞠絵が精液を飲みきれなくなり、
モノを口から離して咳き込んだ。
「あ、まだ・・・で・・」
射精の勢いは収まってきたが、その時出た精液が、鞠絵のメガネにかかった。
かかった精液がメガネからドロッと鞠絵の膝に落ちた。
「ご、ごめん・・・」
「ああ、シミになっちゃう。」
鞠絵はハンカチを取り出し、膝に落ちた精液をぬぐった。
「後始末もしないと・・・中にも残ってるし♥」
鞠絵はようやく射精が止まったモノを口に含み、吸い上げた。
「あ・・・ふう・・」


時間が六時近くになり、二人はウェルカムハウスに戻った。
「おかえりなさい、お兄様、鞠絵ちゃん」
「ただいま」
「ただいま帰りました」
「随分長い散歩だったわね、さっ、居間に行きましょう」
既に夕飯の支度がされ、二人は手洗いを済ませて席に着いた。
「いただきます」
全員そろって夕飯が始まった。
その間いろいろと話をしながら、夕飯が進んでいった。
「おいしかった」
「みなさん、まだおかわりありますでぃすの」
「今日何だかとってもお腹がすいてるの、もらえるかしら」
「はい、でぃすの」
「おいしかった。ご馳走様です。」
「鞠絵ちゃんも早いわね。おかわりはする?」
「いえ、もうお腹一杯です。」
と、言ったあと、鞠絵はミカエルのほうを見た。
86718歳雛子 ◆MHTtKERY7k :03/08/01 23:47 ID:x56VSOxE
「・・・・!!」
「バゥ!!」
「あれぇ、ミカエル、どうしたの」
衛がミカエルの声に反応した。
見るとミカエルは、頭を上下に振っていた。
「バゥバゥ」
ミカエルはその動きを止めて兄を見た。
「!!」
「ぷっ、おっかしいミカエルどうしたの?」
と、咲耶。
(ま、まさかと思うが・・・ミカエル、途中で起きて俺と鞠絵の見てたのか!?)
「わ、私、お部屋に先に戻らせていただきます。ほら、ミカエルも
ご飯食べ終わったみたいだし、お部屋にいきますよっ」
「バゥ」
そういうと、鞠絵は、ペコリと頭を下げて、ミカエルと部屋に戻っていった。
「どうしたのかしら鞠絵ちゃん?」
「さっきのミカエルは何だかおもしろかった。」
「何か・・・あった・・・のかな・・」
「お兄ちゃん?どうしたんですか?」
「お食事が止まってますでぃすの」
「な、なんでもない。うん、うまい、うまい」
「おかわりしますの?」
「あぁ、もっと食べたい。」
「今お持ちしますでぃすの」


その後、俺は部屋に戻るまで、鞠絵と何かあったかと聞かれるのではないかと、落ち着かなかった。


= 完 =
868名無しさん@ピンキー:03/08/01 23:49 ID:/uTS6zSB
キタ━━(・∀・)━━!!
869名無しさん@ピンキー:03/08/02 00:55 ID:aF0SH0dE
なんか白雪が某シマリスっぽくてワロタ(w
870名無しさん@ピンキー:03/08/02 02:19 ID:i5d96MmJ
warota
871名無しさん@ピンキー:03/08/02 02:51 ID:0BH7PnKb
今ヌイたばかりなんだが、どの辺で笑ったんだ?教えてけれ。
872ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:50 ID:e3EGd7L5
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
873名無しさん@ピンキー:03/08/02 09:42 ID:hznIC+6A
age
874名無しさん@ピンキー:03/08/02 11:11 ID:5sFdl5G6
875名無しさん@ピンキー:03/08/02 13:09 ID:i5d96MmJ
>>871
ミカエル。あと「でぃす」。
876名無しさん@ピンキー:03/08/02 15:10 ID:bjEKlHpN
18歳雛子氏って上手い具合に、エロとパロディのバランスとれてるよなぁ・・・
877名無しさん@ピンキー:03/08/02 15:36 ID:WaA8eblR
漏れもいいモノ書きさんだと思う。せめてこっちのスレで大事にしてやってくれ。
向こうでは粘着に叩かれまくりだったから。
878名無しさん@ピンキー:03/08/02 16:25 ID:sXyGXV1l
18歳雛子氏だけに限ったことじゃないが、他のネタ師、
例えば、今はいなくなってしまったけど食人族氏や、
深紅氏。
叩かれる理由がさっぱりだ。

ネタ師の皆さんはホント苦労が多いなぁと思ったり。
879名無しさん@ピンキー:03/08/02 16:35 ID:z0nPPpFW
蒸し返すな
880名無しさん@ピンキー:03/08/02 22:51 ID:GxyRiFC9
(´-`).。oO(黒犬獣のセラムンの列車痴漢と妹達をコラボしてほしい…)
881名無しさん@ピンキー:03/08/02 23:01 ID:8/tAnX7c
深紅氏が武装錬金スレに出没
882名無しさん@ピンキー:03/08/02 23:55 ID:9UG8UIym
(´-`).。oO(夜中に一人でトイレに行けない妹は何人…?)
(´-`).。oO(ちうかお漏らしより放尿が似合う妹は年長組だけか?)
(´-`).。oO(尿ネタばっかだけどとにかく(;´Д`)ハァハァ …)
884名無しさん@ピンキー:03/08/03 08:31 ID:cYJ0okXW
885名無しさん@ピンキー:03/08/03 10:04 ID:fqdeIhy3
>>883
(´-`).。oO(じいやさんの放尿プレーという手もありますよ)
886名無しさん@ピンキー:03/08/03 11:56 ID:WvrpZZPZ
>>883
(´-`).。oO(百合姉妹・・・妹同士・・・)
887名無しさん@ピンキー:03/08/03 13:29 ID:cny2lvEx
888名無しさん@ピンキー:03/08/03 13:30 ID:MxyBSJdj
889名無しさん@ピンキー:03/08/03 18:08 ID:q1kBSv9V
890名無しさん@ピンキー:03/08/03 19:54 ID:yKFSL5Rq
そろそろ次スレのタイトルを考えてみませんか?
891名無しさん@ピンキー:03/08/03 21:09 ID:GLeANugW
普通でいいんじゃないか?
892名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:23 ID:yKFSL5Rq
まあ最近広告多いし900は漏れが
893名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:24 ID:yKFSL5Rq
頂こう
894名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:24 ID:yKFSL5Rq
さてもまあ。
895名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:25 ID:yKFSL5Rq
900GETに執念が
896名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:25 ID:yKFSL5Rq
ないものですなあ
897名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:26 ID:yKFSL5Rq
そろそろ
898名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:26 ID:yKFSL5Rq
ですね
899名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:26 ID:yKFSL5Rq
ではいきますよ
900名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:27 ID:yKFSL5Rq
900GET!!
901名無しさん@ピンキー:03/08/03 22:35 ID:efwc7h01
>900
900ゲトおめ。
次スレは950が立てるの?
902名無しさん@ピンキー:03/08/04 01:27 ID:k37k/tlf
プレミアムディスクっていつ発売?
903名無しさん@ピンキー:03/08/04 02:00 ID:+W8KYeak
も〜450KBだしそろそろ立てたほうが
904名無しさん@ピンキー:03/08/04 05:45 ID:RmUt5kEV
可憐「あは〜ん」
905名無しさん@ピンキー:03/08/04 09:11 ID:4CxFzgEB
906名無しさん@ピンキー:03/08/04 13:39 ID:2qpcRbQc
 トゥルー・ラブ・ストーリー・シリーズの最新作のメインヒロインのコ、CVが可憐と同じ人なん
ですが名前がヒナ(「緋菜」)で、中身が花穂(笑)

# 何も無いところで転んで荷物をぶちまけていたりする
907名無しさん@ピンキー:03/08/04 17:50 ID:hyD0CqoA
そして中の人は・・・
知っているとまた笑いが止まらん
908中の人:03/08/04 20:24 ID:6izkl8rC
>>907
殴るよ?
909名無しさん@ピンキー:03/08/05 00:49 ID:nI9+o6iv
そろそろ立てるかな?
910名無しさん@ピンキー:03/08/05 01:32 ID:pzsyD5Ie
もう少し待て
911名無しさん@ピンキー:03/08/05 08:31 ID:V08d594R
912名無しさん@ピンキー:03/08/05 14:06 ID:LMoYYZ0f
>>910
しかしこのままでは職人さんも落ち着いて投稿できないかと
913名無しさん@ピンキー:03/08/05 19:33 ID:01U3n2Nk
914名無しさん@ピンキー:03/08/05 19:34 ID:ywgv5zyC
ある日突然妹達から一通の手紙が届きました。
貴方ならどうしますか?

可憐「可憐・・・影絵の街で・・・お兄ちゃんのことを待ってます・・・」
花穂「今日の夜、影絵の街でお兄ちゃまを待ってるからね」
衛  「僕、影絵の街であにぃを待ってるよ!」
咲耶「今宵、影絵の街で貴方を待ちます」
雛子「ヒナ、おにいたまを影絵の街で待ってる」
白雪「今夜、にいさまを影絵の街で待ってるですの」
鞠絵「兄上様、私、影絵の街でお待ちしてます」
鈴凛「アニキ、影絵の街で待ってるからね!」
千影「兄くん・・・今宵・・・・影絵の街で・・・君を待つ・・・」
春歌「今宵、草木も眠る子一つ時に、影絵の街で兄君様を待ちます」
四葉「チェキ!!兄チャマを影絵の街で待つデス!!」
亞里亞「アーリーアーカーケー゙エーノーマーチーテー゙ニーヤーヲーマーツーノー」
915名無しさん@ピンキー:03/08/05 20:12 ID:1jRa0vvM
>914

即、荷造りして外国へ旅立ちます(逃亡)。
916名無しさん@ピンキー:03/08/05 20:16 ID:M9LoTp7V

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もちろんあの娘も━━━━ヾ(。Д゚)ノ゙━━━━!!!!
917名無しさん@ピンキー:03/08/05 20:57 ID:MGcpqwGx
Q,影絵の街に行ったら何があるんですか?
A,・・・さぁ、殺し合おう・・・
918名無しさん@ピンキー:03/08/05 21:28 ID:MGcpqwGx
Q,影絵の街に行ったら何があるんですか?
A,・・・さぁ、殺し合おう・・・

兄:即、荷造りして外国へ旅立ちます(逃亡)。


Q,可憐:お兄ちゃんがいつまで経っても来てくれません。どうして?
A,○○:その手元に隠してるアイスピックは一体なんですか?

Q,花穂:お兄ちゃま、早く来ないかなぁ・・・
A,○○:後ろ手に隠してるマンドラゴラの鉢植えをどうするつもりですか?

Q,衛  :あにぃ、遅いなぁ・・・
A,○○:今頃全速力でここと反対の方向に走ってるでしょう。

Q,咲耶:お兄様、こんなにも貴方を想っているのに、何故来てくださらないの?
A,○○:ハンドバッグに隠してる拳銃をどうするんですか?

Q,雛子:遅いなぁ、おにいたま。ヒナつまんない。いつまで、待たせる、気なの、おにいたま?
A,○○:熊のぬいぐるみに八つ当たりしないで下さい。

Q,白雪:にいさま遅いですの。どこをほっつき歩いてるんですの?
A,○○:
その二本の包丁をどうするつもりですか?


Q,鞠絵:ミカエル、兄上様はまだみえないのでしょうか?
A,○○:さっきからミカエルがよだれをたらいして牙を剥いてます。まるで狂犬です。

Q,鈴凛:アニキ、約束の時間過ぎてるよ。早く来てね?
A,○○:その手に握られてる生命保険の書類はなんですか?
919名無しさん@ピンキー:03/08/05 21:28 ID:MGcpqwGx
Q,千影:兄くん・・・・よもや・・・私から逃げられると・・・思ってはいないだろうね・・・?
A,○○:例え死んでも即転生して追いかけてくるんですよね。ハハハ、敵わないや・・・

Q,春歌:兄君様、既に一刻(いっとき)は丑の刻となりました。まだ姿を見せないつもりですか?
A,○○:とりあえずその薙刀を鞘に収めて、落ち着いて話し合いましょう?

Q,四葉:変デス。兄チャマ、来るのが遅いデス!!何をしているデス!?
A,○○:もしかしたらあなたの祖国に・・・おっとなんでもありません。

Q,亞里亞:ニーヤーオーソーイーノー
A,○○:あなたは夢を見ているんです。あなたはここにはいません。目が覚めたらお屋敷のベッドに横たわってます。


Q,○○には何が当てはまるんですか?
A,あなたの好きな名前を入れてください。
920名無しさん@ピンキー:03/08/05 22:08 ID:qpNlIH5K
名前を入れてみました。
921名無しさん@ピンキー:03/08/05 22:10 ID:5y/9QU15

ここ大量のモロ画像とモロ動画がある!
びっくり・・・・・
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5848/ero_03.html
922名無しさん@ピンキー:03/08/05 22:16 ID:dFu4Iswl
んんんんん・・・・。
元ネタが分からないから「影絵の街」で調べたんだが、
益々良くわからなくなってしまった。
誰か説明キボンヌ
923名無しさん@ピンキー:03/08/05 22:21 ID:6ewWlpTs
マルチポストだし無視でいいかと
924名無しさん@ピンキー:03/08/05 23:03 ID:lZwHyI7i
涅槃で待つ。。。
925名無しさん@ピンキー:03/08/06 01:49 ID:EOWMTTyQ
月姫かな?
926名無しさん@ピンキー:03/08/06 01:53 ID:67z3kZEO
月刊姫かな?
927名無しさん@ピンキー:03/08/06 01:54 ID:u2twxkv/
928名無しさん@ピンキー:03/08/06 23:00 ID:Jg8kvhC8
929名無しさん@ピンキー:03/08/07 00:10 ID:/ATUIUuP
一応950で新スレ?
930名無しさん@ピンキー:03/08/07 00:11 ID:2uIPR+ov
ま、そんなとこでしょ
931名無しさん@ピンキー:03/08/07 00:44 ID:TbGNY94I
サンプルムービーかな?
           かな?
           かな?
932名無しさん@ピンキー:03/08/07 07:30 ID:MNYFDIYF
妹たちの声を携帯にDownload!
933名無しさん@ピンキー:03/08/08 00:15 ID:Hr7kQEBl
埋め立てまSHOW
934名無しさん@ピンキー:03/08/08 02:06 ID:0XUD4Vrn
しりとりしまSHOW
最初は可憐
935名無しさん@ピンキー:03/08/08 02:21 ID:C/TlHlA4
いきなり終わってるじゃネーカyo!
936名無しさん@ピンキー:03/08/08 02:37 ID:+DOys1rh
1000取り合戦場にするのもアレなんだが。。。

今SS書いてるんだが、どうにもエロさが足りねぇ。
なあ、喪前らはどういう台詞を妹達に言われたときに萌えるよ?

何でもいい。困ってる。
お前らが「抜ける」台詞を教えてけれ。
937名無しさん@ピンキー:03/08/08 02:54 ID:e/gvQMlF
「赤ちゃんができちゃう〜」って良くない?
938936:03/08/08 03:00 ID:+DOys1rh
>>937
スマソ。もうそれ書いた(w

あと、兄の台詞で
「大きなお腹をしたお前の姿を想像しただけで興奮するぜ!」
とか。
939名無しさん@ピンキー:03/08/08 03:05 ID:/OW1aA1b
しりとりしまSHOW
最初は亞里亞
お次は亞里亞
またまた亞里亞
もいっちょ亞里亞
まだまだ亞里亞
しつこく亞里亞
魅惑の亞里亞
衝撃の亞里亞
逆襲の亞里亞
めぐりあい亞里亞
亞って漢字は何かドムに似てない?亞里亞
この唖だったら何か嫌だが似合ってる亞里亞
940名無しさん@ピンキー:03/08/08 03:07 ID:lBIoi80Y
>936
キャラによりけりだと思われ。

個人的には、お嬢さんな可憐だと、
普段言わないような「おちんちん」とか「おまんこ」とか
淫猥な言葉を叫び出すと、理性が飛んでる感じがしてイイです。
が、咲耶がの場合、この程度では大人しすぎて…という感じがします。

また、このスレでは王道だけど、千影の場合は幼児化すると
普段とのギャップがあっていいです(咲耶も…昔有ったなぁ、子供の作り方知らない咲耶)。

やっぱり、エッチっていうのは普段見せない面を見せるわけなんで、
普段見れない部分をクローズアップするのが良いかと。
941名無しさん@ピンキー:03/08/08 03:13 ID:aOrBYvQ1
咲耶や春歌は胸関連なセリフがよい。
「兄君様、春歌の胸にいっぱいおかけになってください」とか。
どうでしょう?リターンず
942名無しさん@ピンキー:03/08/08 07:32 ID:sPeRQEXa
漏れも今初めてSS書いてるんですけど・・・
ありがち過ぎるネタだけど今までに妹達の性格が入れ替わる、ってなネタは結構出てきた??
943名無しさん@ピンキー:03/08/08 10:29 ID:PHgEXu9M
>>936
「お兄ちゃんどいて! そいつ殺せない!」
944名無しさん@ピンキー:03/08/08 11:23 ID:5BubN8p8
>>936
「お兄ちゃんとセクースしていいのは可憐だけなの。
覚悟は出来てますよね?お兄ちゃん…」
945名無しさん@ピンキー:03/08/08 13:05 ID:Etej3OJi
946名無しさん@ピンキー:03/08/08 13:31 ID:RHiWOjU0
>>942
誰と誰を入れ替えるかで組み合わせは多岐に渡るので、既存ネタと被ったとしても
さほどダメージはないと思われ。

しかし、キャラの雰囲気の変化のギャップを狙ったギャグSSならともかく、そのキャラ
の雰囲気を残しつつエロくするエロパロSSの場合に向く手法かどうかというと、個人的
には「?」という気が。
947名無しさん@ピンキー:03/08/08 15:22 ID:0HpqX+Xu
いいかげん、ぎちょうさんの
キャラ「台詞」にはお腹イパーイ
小説じゃなーい
948名無しさん@ピンキー:03/08/08 16:30 ID:9vYYtRNw
エロパロ板はエロ妄想・パロディ専門板とトップに書いてある
小説でなきゃいけないなんてことはない
949名無しさん@ピンキー:03/08/08 16:35 ID:RHiWOjU0
スレッドのタイトルも「妄想」と書いていますしね。
950名無しさん@ピンキー:03/08/08 17:45 ID:GncS5Z3V
950ゲトー
951名無しさん@ピンキー:03/08/08 18:12 ID:0XUD4Vrn
任せた
952名無しさん@ピンキー:03/08/08 18:41 ID:sLIKzbs/
漏れは、チシャ猫氏と18歳雛子氏のネタがツボにはまってる。
953名無しさん@ピンキー:03/08/08 20:50 ID:bpZqfLcA
可憐「あっは〜んっ!」
954名無しさん@ピンキー:03/08/08 23:35 ID:FLjWBnX4
漏れは咲耶とか攻めキャラを大人しい子がいぢめるのに萌える。
可憐×咲耶激萌え〜。
955名無しさん@ピンキー:03/08/08 23:39 ID:WpCr6oFt
>>943
不覚にもワラタw
956名無しさん@ピンキー:03/08/08 23:58 ID:Hr7kQEBl
ところで950超えたけど次スレたっているの?
957名無しさん@ピンキー:03/08/09 00:10 ID:eysISXsC
>>956
まだたっていませんね、現時点では…

次スレのタイトルは、

18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 14

なのかな?
958名無しさん@ピンキー:03/08/09 00:42 ID:TmZC1BrU
>>957
それでいいっしょ。
ころころ変えると荒れるしw
959名無しさん@ピンキー:03/08/09 05:41 ID:O4FfhUil
小、中学生?のつるつるオマンコに中出ししてる画像を発見!
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/paipan_omanko/omanko_collection/

ここすごい!エロすぎ!(*´∀`*)ハァハァ…
960名無しさん@ピンキー:03/08/09 09:50 ID:+yKdYq5u
「ねんしょ〜け〜、ねんしょ〜け〜」
961名無しさん@ピンキー:03/08/09 10:19 ID:bJiRPrQd
>>952
おれ漏れも
962名無しさん@ピンキー:03/08/09 12:50 ID:5UCxGIiu
葉鍵板の「葉鍵的SSコンペスレ」を見て思いついて、この板でも
「コンペ」を企画してます。
第1回目のお題は「初体験」。締め切りは8/20のAM8:00までです。
詳しいルールは、下記のスレにありますので、ご一読の上、
是非とも投稿してください。お願いします。
URLはこちら
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060124470
963名無しさん@ピンキー:03/08/09 14:19 ID:8h7IKuR7
>>943
元ネタなんだっけ?
964しょうま:03/08/09 18:35 ID:4OWaP5Er
立てたよー
18禁版シスタープリンセス妄想スレッド 14
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060421259/

一部改行に失敗しました。スマソ。
965名無しさん@ピンキー:03/08/09 22:48 ID:V+wzc42l
966敬称略で:03/08/10 00:05 ID:kpfFfY2s
[自称21歳] 花穂 >20から>21 >53
[自称21歳] 花穂 >22-28
[エルクン] 衛「雪山での一夜」 >33-42
[ぎちょう] 今日はお兄ちゃんの……  (4)〜 >52 >67 >125 >186
      (スレッド12 698 701 722続き)
[(´Д`;)] 可憐 >55-63 可憐・花穂>81-89 >110-116 >188-196
[自称21歳] 千影 >77-80 
[名無し] 千影 >109 >120
[名無し] 亞里亞じいや >123-124
[妄想卿] >120の続き >132
[チシャ猫] 衛×花穂 >144-149
[17] 千影 >151 >198-199
[妄想卿] >123-124の続き >157-161
[深紅] 雛子「いのせんと・げーむ」 >164-165
[妄想卿] 雛子・花穂・衛 >174-185 亞里亞・じいや >324-328
[ぎちょう] 四葉・衛 >209
[名無し] 可憐 >210
[妄想卿] 四葉 >223
[妄想卿] 尿 >224-225
[SOZ] 四葉 >227-237
[ぎちょう] 名探偵(?)四葉登場 >246 >280 >335-336 >338 >360-361 >369 >378 >381-382
>392-393 >413 >415 >442-443
967敬称略で:03/08/10 00:05 ID:kpfFfY2s
[妄想卿] 四葉 >247-257
[妄想卿] >263
[じょうん] 可憐な匂い >264-270
[妄想卿] 咲耶・千影・春歌 >276-277 >340-341 >370-371 >381-382
[yuzuriha] 鈴凛 >282
[妄想卿] 四葉 >283-287
[妄想卿] 千影 >321-322
[妄想卿] 可憐 >330 >337
[妄想卿] 可憐 >384-386 勝手に続き>387
[チシャ猫] 花穂『回復する傷』 >396-403
[ぎちょう] 鈴凛メカ鈴凛 >421-422
[妄想卿] 衛・鈴凛 >424
[妄想卿] 千影 >429-436
[けんG] 千影 >446-449 >485-487
[妄想卿] 衛・千影 >468-469
[けんG] 雛子 >496 続き>541-543
968敬称略で:03/08/10 00:06 ID:kpfFfY2s
[SOZ] 鈴凛の発明品 >505-510
[ぎちょう] 秘密の更衣室 >525 >533 >539 >552
[ぎちょう] 秘密の女子トイレ >557 >569 >579
[ぎちょう] 秘密の試着室 >591 >602
[チシャ猫] 千影 >581-583 >586
[ぎちょう] 鞠絵「無人島の一夜」 >613 >616 >618 >627
[名無し] 吉野家コピペの >633
[18歳雛子] 咲耶姉 >640-649
[可憐(嘘)] 可憐 >676-679
[ぎちょう] 脱衣所だョ!全員集合 >680 >692 >765 >770
[名無し] 姉 >690
[チシャ猫] 千影 >694-695 >697-698 >727-728 >731-734
[18歳雛子] 千影 >703-714
[けんG] 白雪 >736
[チシャ猫] 衛 >751 >753 >795-797
[眞海] 乱・可憐 #2 >773-781 #3(前編)>818-821
    (#1はスレッド12 624-625 632-636)
[18歳雛子] 鞠絵 >861-867
969名無しさん@ピンキー:03/08/10 00:49 ID:f4lxZJxk
ウホッ!!いい目次&heart;
970名無しさん@ピンキー:03/08/10 01:52 ID:mzXXsDrf
さあ埋め立てageの時間です。
971名無しさん@ピンキー:03/08/10 03:08 ID:f4lxZJxk
              / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
          /     u     \   
         /   u     u  J  ヽ  
   / ̄\ l      \,, ,,/      |  
  ,┤    ト |  u (●)     (●)u   |     
 |  \_/  ヽ     \___/     | ha…hage!?
 |   __( ̄ |    \/   u  ノ
 |    __)_ノ
97212人の兄:03/08/10 10:55 ID:uIbQhGR5
シスプリ
973名無しさん@ピンキー:03/08/10 12:26 ID:DXS3Td/a
974名無しさん@ピンキー:03/08/10 22:31 ID:WL6TFFLv
さあ一気に埋め立てるよ
975名無しさん@ピンキー:03/08/10 23:21 ID:bxQSh4Su
976名無しさん@ピンキー:03/08/11 02:27 ID:ZxQBuagt
                ____
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     ∫       /∵∴∵∴∵∴\
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ズコズコ|      /⌒ - -   |U      /      \
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977名無しさん@ピンキー:03/08/11 15:33 ID:5yvxHrUE
>>965
サンクス!
978名無しさん@ピンキー:03/08/11 15:48 ID:6c4Q1Sbv
                ____
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979名無しさん@ピンキー:03/08/11 20:10 ID:OG7oon8q
埋まったかな?
980名無しさん@ピンキー:03/08/11 20:12 ID:u5gDc8Xg
981名無しさん@ピンキー:03/08/11 20:49 ID:TPffq6MU
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     ∫       /∵∴∵∴∵∴\
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ズコズコ|      /⌒ - -   |U      /      \
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          ⊆  |      |_⊇_   \____/⌒v⌒\\ \
            ̄          ヽ  人 。 ̄ ̄。   ハ  |      \   |
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982名無しさん@ピンキー:03/08/11 21:10 ID:ZxQBuagt
大西「秘密日記って感じ」
浅川「この間うちのネコが言ってた」
大西「言ってた?いっつもね、お宅んとこにうちのウサギを送ると、
   帰ってくると『一回殴られた。まぁ、こんなもんかな』って
   だんだん悦んでます。君に殴られること、うちのポスペ」
浅川「今ね、大西さんちのウサギをね、Mに育ててんの」
大西「やめろよ(笑)」
983名無しさん@ピンキー:03/08/11 21:11 ID:ZxQBuagt
浅川「あんまり居ないよね。靴下持参で来て裸で靴下はけって言った・・・」
大西「あぁ、カードで払ったって言ってたヤツ。」
靴下「@#$%&?*」
浅川「あ〜ぁ〜♪TV局の人に連れていて貰った・・・」
靴下「いやぁ〜(焦)、行ってない×4!!」
大西「打ち上げの3次会がそれになっちゃったって聞いたけど・・・」
靴下「(小声で)ちょっと待ってくださいよ〜。行ってないで・・・」
浅川「あぁ〜、あれかぁ。太陽が黄色かったってヤツかぁ・・・」
靴下「行ってない×2。」
浅川「(微笑して)ふ〜ん」
靴下「・・行ってないですよ!!」
大西「いい。大丈夫。後でフォローはメールでしとく」
靴下「(笑)行ってない、行ってないですよ!」
浅川「楽しそうだね、何か(笑)」
靴下「(困った感じの小声で)楽しくねぇ・・・」
浅川「(笑)ねぇ、もう一個ぐらい行けそうですかね」
靴下「はい、行きましょう。はい」
大西「はい、行っときましょう。次は・・・P.N『赤い烈・・・』」
靴下「(呟く)行っってないよ」
浅川「(突き放すように)うるさいよ、いつまでも」
984名無しさん@ピンキー:03/08/11 21:22 ID:TRzDddRU
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98512人の兄:03/08/11 23:24 ID:IEuT/+0m
[空室] 今夜は帰さないよ( ̄ー ̄(--*)ヤダワ・・・
98612人の兄:03/08/11 23:24 ID:IEuT/+0m
[満室] 高いわここ (;--); ̄_ ̄)ゴメン満室だった・・・
987名無しさん@ピンキー:03/08/11 23:41 ID:LjxLwNNd
モーヲタジャニヲタウザっ!
988名無しさん@ピンキー:03/08/12 01:58 ID:YdeYTPRI
新スレマダー?
989名無しさん@ピンキー:03/08/12 02:13 ID:35/PjM9W
アト10ニンダヨ
990名無しさん@ピンキー:03/08/12 02:35 ID:NYzPcnAk
新スレにて18歳雛子氏がネタを展開された模様。
991名無しさん@ピンキー:03/08/12 05:54 ID:8fxbDMBe
992名無しさん@ピンキー:03/08/12 07:43 ID:3S4htT1T
993名無しさん@ピンキー:03/08/12 07:44 ID:lA6BhiWl
マジ!?
994名無しさん@ピンキー:03/08/12 09:17 ID:k8cYIvQU
さっさと埋めましょう
995名無しさん@ピンキー:03/08/12 09:19 ID:lA6BhiWl
995
996名無しさん@ピンキー:03/08/12 10:32 ID:1MaS+UP1
996
997名無しさん@ピンキー:03/08/12 10:36 ID:UdQodBQX
997
998四葉:03/08/12 10:48 ID:ruCc85Zg
1000ゲットデス!
999四葉:03/08/12 10:48 ID:ruCc85Zg
いただくデス!
1000四葉:03/08/12 10:48 ID:ruCc85Zg
いただくデス!チェキ!!!
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。