東京アンダーグラウンド 地下第二階層

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
東京アンダーグラウンドのエロパロなら絵でも小説でも何でもOK
神よ来たれ!

前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1029858759/

(・∀・)
2名無しさん@ピンキー:03/05/25 13:07 ID:h1Yi6VXP
関連スレ

東京アンダーグラウンドさ
http://salad.2ch.net/ymag/kako/988/988037083.html
魔探偵ロキと東京アンダーグラウンド
http://ebi.2ch.net/ymag/kako/1002/10020/1002024629.html
東京アンダーグラウンド 地下1階
http://comic.2ch.net/ymag/kako/1013/10132/1013242525.html
東京アンダーグラウンド 地下2階
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1023759097/
東京アンダーグラウンド 地下3階
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1030326166/
東京アンダーグラウンド
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1043315508/
東京アンダーグラウンド 地下五階層
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1050593653/
東京アンダーグラウンド〜夢を忘れない〜
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1044817324/
東京アンダーグラウンドの白龍だ。3議席目
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1042516128/
3名無しさん@ピンキー:03/05/25 13:14 ID:0odi5iUU
3ゲトー、新スレおめ
4名無しさん@ピンキー:03/05/25 13:35 ID:EbXLthGH
>>1
乙!!

アングラ学園今週ないのか…ショボーン
5あぼーん:あぼーん
あぼーん
6名無しさん@ピンキー:03/05/25 15:58 ID:Uccbw9iC
即死回避保守
7名無しさん@ピンキー:03/05/25 16:27 ID:JIKHNUgQ
新スレ乙>>1

スレ立ったところでD級師兵?氏に留美シエをキボンヌと言ってみる。
ラブラブで。お願いします。
8名無しさん@ピンキー:03/05/25 19:58 ID:4ZmWhhUo
今週は神が来て下さらなかった…ルミシャル期待してたのだが
あとは三人目の神の秋テイに期待
9名無しさん@ピンキー:03/05/25 21:01 ID:oChds1Zx
>>1
遅くなったが乙カレー

…ところで何故、又しても>>1に(・∀・)がいるんだ…?
10名無しさん@ピンキー:03/05/25 23:32 ID:HODYMw2E
チェルシーに一票。
11名無しさん@ピンキー:03/05/25 23:38 ID:3IUYQC1W
いやチェルシーはもう書き尽くされてるからいいよ。
12あぼーん:あぼーん
あぼーん
13名無しさん@ピンキー:03/05/25 23:43 ID:oChds1Zx
でもチェルシーはイイ(・∀・)
14名無しさん@ピンキー:03/05/26 00:29 ID:jOQvOmyQ
気長に秋絃×テイル待ってます。
15あぼーん:あぼーん
あぼーん
16名無しさん@ピンキー:03/05/26 00:53 ID:N9ZVa9OH
高麗×チェルシー
高麗×エミリア
高麗×ジルハーツ
高麗×シャルマ
でも書いてみるかな。
17名無しさん@ピンキー:03/05/26 02:00 ID:43UNkCdu
漏れとしては
留美奈×ジルハーツ×ルリ×チェルシー×シャルマ×エミリア
を読んでみたいんだけどな。

全てが終わった後、地上に戻る留美奈達についてきたルリ達には戸籍がなかった。
そこで、みんなして留美奈の寺に居候する事になったのだが……てな感じの奴。
18名無しさん@ピンキー:03/05/26 15:04 ID:Nt1bhdtn
19名無しさん@ピンキー:03/05/26 20:13 ID:IxW6RKT/
>>17
それイイ!!まだ乱交はないから見たい
ルミナが死にますが
2017:03/05/26 20:36 ID:pZhXsaWb
大丈夫大丈夫。
留美奈が力尽きたら、ルリが反魂で復活させるから(w

奴は全員を満足させるまで、決して解放される事はありません。
21名無しさん@ピンキー:03/05/26 21:26 ID:RXa6vDnF
正直、アングラ学園は第3話が一番良かった
22名無しさん@ピンキー:03/05/27 04:37 ID:Ks3ypyK5
漏れはルミチェルの話かな…
あ、でもアングラ学園作者さん?あくまで「一番」ですので…
もち次回作にも期待
23名無しさん@ピンキー:03/05/27 04:40 ID:RMZzp8Th
全員を満足…か
そういやアングラ学園ってあとシャルマとルリでコンプリートじゃん
ここまで来たら最後まで全員を満足させてほすい
24名無しさん@ピンキー:03/05/27 16:53 ID:4CmLG1Dy
25D級師兵?:03/05/27 16:53 ID:UK8EfXIP
遅くなりましたが1サマお疲れ様です。ようやく念願の第二スレが立った…
…そうですね…7サンと8サンの希望を叶えようかなぁ…と。
またしばらく経ったら来ます。この二つの作品を携えて…
…というわけで、D級師兵?ですた。
26名無しさん@ピンキー:03/05/28 09:24 ID:X4to2isT
高×04×シエをリクエストしてみるみる…
27山崎 渉:03/05/28 13:21 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
28138:03/05/28 21:17 ID:Zk5Bmj4i
すいませんが、保管されてる小説に関係無い所が混じってるので
関係の無い部分を削除してください。
小説の部分と関係無い部分が同一レスに存在していたのが原因だと思います…。
お手数をおかけして申し訳ありません。
29名無しさん@ピンキー:03/05/28 23:19 ID:C0ESGsw5
何か、小説の話題ばっかりで普通の(?)エロ話が無いな…
30名無しさん@ピンキー:03/05/29 00:26 ID:gb7Sh338
よし、俺様がルミナの全員切り得ろSSを書いてやるぞ。
みんな期待しないで待っててくれ!!
31名無しさん@ピンキー:03/05/29 06:03 ID:VcksfJqB
暴走した04に逆レイープされる高麗…
32名無しさん@ピンキー:03/05/29 13:52 ID:n7FJDZw0
138さんだ…もう投下しないのかな…激しくしてほしい…
>>30
期待しまくって待っとります。ちなみに乱交ってコト?アングラ学園みたいに一人ずつ?
どっちもいいけど乱交がいい
33名無しさん@ピンキー:03/05/29 20:51 ID:oQKtsgOD
アングラ学園七話、D級師兵?さんのルミシエ、ネカフェの人の秋テイ、30氏の乱交待ち
34名無しさん@ピンキー:03/05/29 23:33 ID:VcksfJqB
誰かエロ絵とか書かないの?
35名無しさん@ピンキー:03/05/29 23:41 ID:6EM3vvDr
絵師いなさそうだからね。
半虹にスレ立てたら即死したし。
36名無しさん@ピンキー:03/05/30 11:56 ID:MYo4TDEw
最近何も投下されてないのは嵐の前の静けさですか?
37名無しさん@ピンキー:03/05/30 12:02 ID:XjCsIy3V
4号来てるしな。
38名無しさん@ピンキー:03/05/30 16:39 ID:2hYgTrwn
一気に投下されるのを待っていますが・・・27関係無いッすね
39あぼーん:あぼーん
あぼーん
40あぼーん:あぼーん
あぼーん
41あぼーん:あぼーん
あぼーん
42名無しさん@ピンキー:03/05/30 23:58 ID:hWyTf/9h
>>32
それイイ!!
漏れもキボン!!
43名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:09 ID:NMz37XWw
アングラ学園物語 〜第七話〜

「なあ?ちょっとええか?」
「ん?なんだよ?」
穏やかな昼休み…昼食を終え、一眠りしようかと思っていた留美奈に同じクラスの女子が声をかけた
声の主はシャルマ・ルフィス
褐色の肌と青髪の渦巻きヘアー(通称ロールパン)、そして関西弁が特徴的な女の子だ
綺麗な顔をしてはいるが入学式に体育館のガラス割って停学くらったこともある結構な問題児である
「ちょっと頼みたいことがあるんや…」
「だから、なんなんだよ?さっさと言えって」
一呼吸おいてシャルマが話す
「…ローレックがウチのライバルなのは知っとるな?」
「ん?…ああ…ライバル(視)ね…」
「ウチとしてはそこんとこ決着つけたいんや…」
「…で?」
「なのにローレックといったら、『仕事が忙しい』やら言ってまともに取り合ってくれんのや」
「…だろうな」
「そこでオマエにローレックを呼び出してもらいたいんや」
「はぁぁ!?」
「場所はドコでもええ、オマエが呼び出せばローレックは応じるやろ?」
「な、なんでだよ!?」
「……オマエらってそーゆー関係やろ?ウチが気付いてへんとでも思っとったんか?」
留美奈は指摘されて一瞬ドキッとした
誰かに聞かれてはいないかと思い、周りの視線を気にし始めた
「あのなぁ…そっちはどない思とるんか知らんけど、ローレックのオマエに対する目つき…他の人間へのモノとは少し違うんや
 長年ローレックを追ってきたウチにはわかる」
44名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:09 ID:NMz37XWw
「そ、そういうもんか…?」
「そういうもんや
 まあ、脅すのは気が引けるんやが…『バラされたくない』んやったら…」
「………わかったよ!」
「わかればええんや
 ま、そっちもいつもローレックに怒られたりしとるんやから軽い仕返しと思えばエエ」
「……」
留美奈はふてくされた顔でシャルマを眺めている
「じゃ、頼んだで」
軽く微笑むとシャルマは留美奈から離れていった
その後ろ姿を見ながら、留美奈は納得できないといった表情で考え込んでいる
「くっそぉ…ロールパンのやつ…勝手なこと言いやがって……
 ん……? けど、待てよ……もしかしたら……」
何か思い出したのか、暫く考え込んだ後、留美奈の表情がみるみる明るくなっていき…終いにはイヤらしい顔つきになっている…
「よし…!…あとは明日の放課後にでも…」
ニヤニヤと笑いながら留美奈は机に突っ伏して暖かな眠りに落ちていった…

翌日の放課後…
「ホンマにここにローレックが来るんやな?」
「さあな…?一応、ここに呼び出したぜ」
二人は会話をしながら体育館に入っていった
シャルマが浮かない顔をしているのは停学の原因となった場所だからだろうか…それとも単に留美奈を疑っているのか…
「まあ、来るかどうかは知らねーけどな…」
そう言って留美奈は体育用具室の扉の前に立ち、向かって右側の戸に手をかけた
ガラガラガラ…
古びた鉄の扉は見た目通り年季の入った音を立てて開いていく…
「まだ、来とらんようやな…」
首を伸ばして中を覗きこむシャルマを留美奈は妙な目つきで眺めている
「とりあえず中に入ったらどうだ?」
「ん?そうやな」
二人はスタスタと薄暗い用具室に入っていく
45名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:10 ID:NMz37XWw
用具室の中には体育の授業で使用する、マットや跳び箱、バスケットやバレーのボールが無造作に配置され、それぞれが独特の臭いを放っていた…
「さっさと来ぃひんかな…?こんなとこに長居しとうないわ…」
シャルマはそんなことを呟きながら、棚に置かれた備品を弄っている
「…」
シャルマが完璧に用具室内に入ったことを見た留美奈は、制服のポケットから大きな錠前をゆっくりと取り出した
ガラ……ガラ……ガラ……
向こうを向いているシャルマに気付かれないよう静かに戸を閉めていく…
扉がガタンという音と共に閉まると、留美奈は手にした錠前を両戸についた輪にくぐらせ手早く施錠した
「ッ!?」
扉の閉まる音に気付いたシャルマは咄嗟に振り向いた
そこには鍵をかけ終わった留美奈が立っている
「な、なんのつもりや!?」
「悪いけど金髪は来ねぇよ 呼び出してないからな」
「…は、はぁ?…どないなっとんねん!?」
「わかり易く言うと、密室に二人っきりってことだな」
「!!?」
留美奈の真意に気が付いたシャルマは最初は狼狽していたものの、平静を取り戻すと強い口調で留美奈に言い放った
「こないな事してタダで済むと思うとるんか?ええんやで、ローレックとの事バラしても…」
「おっと、その前に……これ何だと思う?」
身構えるシャルマを制する様に留美奈はポケットから小さな黒い物体を取り出した…
それにはレンズらしき物と、2〜3本のコードが付いていた
シャルマの脳内に最悪の予想が駆け巡る…
「ま、ま、ま、まさか!?」
「まあ、女子トイレに数日だけ仕掛けといたんだが、それで十分だったぜ」
みるみる内にシャルマの顔が青ざめて行く
「俺は金髪との事、バラされても別に構わないだけどよ…まあ、そっちも恥かしい姿をばら撒かれても良いんなら…」
「ぐっ…!」
シャルマは奥歯を噛み締めてこの屈辱を耐えていた
46名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:10 ID:NMz37XWw

…とは言ったものの実際は留美奈はトイレにカメラなどを仕掛けてはいなかった
昨日、シャルマに頼まれた後、銀之助に家に行き、無理矢理作らせたのだ
勿論、形をそれっぽく作っただけで中には何も入っていない、真っ赤な偽者である

…数分後
「……」
留美奈はニヤついた表情で積み重ねられたマットの上に座っている
「…くっ!」
シャルマはゆっくりと……いや、戸惑った手付きで服に手を掛けている
ボタンを外して、上着を脱ぐと、先に脱がれたスカートの上に重ねていった
…留美奈は先ず衣服を脱ぐ事を強制したのだった
「……っ」
最後の上着に手を掛けたが、これを外せば上下ともに後は下着のみになってしまう…
そう思い、躊躇ったシャルマの手が身を庇うように止まった
「お〜い…」
「わ…わかっとるわ!!」
留美奈に催促されたシャルマは恥辱で顔を赤く染めながらも上着を脱いでいく
終いには下着のみになった…
シャルマの褐色の肌に身に付けられた淡い色の下着が妙に際立っている
「お、結構可愛い下着付けてるんじゃん」
「な、ナニ言うとんねん……おわっ!」
座っている留美奈がシャルマの腕を引っ張った
堪らずシャルマの身体が崩れ落ちる
ドサッ…
バランスを崩したシャルマは不恰好な体勢で留美奈の側に座り込んだ
留美奈は素早くシャルマの身体に手を回し、自分の元に引き寄せる…
「っ…!」
触れられた瞬間、シャルマは嫌悪の声を発した
「…覚えとき!後で絶対シバイたるからな!」
留美奈の手はその声に怯む事無く、スルスルとシャルマの身体をまさぐっている
47名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:11 ID:NMz37XWw
…シャルマの背後から回された手がブラジャーの表面をなぞったかと思うと、続けて数本の指がその中に潜り込んできた
「(…ぅ!)」
一々反応しては留美奈の思う壺なので、シャルマは声を飲み込んで恥辱に耐えようとしている
そうしている内にも留美奈の指が乳房を弄ぶ…
最初は軽く揉んでいただけだったが、それだけで終わるはずが無かった…
パチッ…
空いた手でブラジャーのホックを外す………それは随分と手馴れているようにも感じられた…
留め金を失ったブラジャーはその役目を果たす事が出来ず、留美奈の乱暴な手付きで身体から剥ぎ取られた
それと同時にシャルマの健康的な姿態が露わになった
「………!」
顔を赤くし、目と唇を固く閉じ、シャルマは必死に耐えている…
下から持上げるように乳房揉みながら親指の先でぴんと屹立した乳首を転がすと、固い弾力が返って来た
形の良い、褐色の乳房には独特の揉み応えがあり、まるで柔らかいゴムボールを揉んでいるようであった
とは言え、伝わってくる体温とこの征服感はそんなものとは比べられない
「すげぇな…たまんねぇぜ…」
「なにアホなこと言うとるんや!!」
留美奈はシャルマの反応を鼻で笑うと、いきなり乳房から手を離した…次いでシャルマの身体から留美奈の両腕が遠ざかった
「な、なんやもう終いかいな!!」
シャルマが精一杯の強がりを見せる
「こっち見てみろよ…」
本心で言えばシャルマは留美奈の顔を見たくは無かった
それは留美奈が嫌い…というよりも、恥辱に歪む自分の顔を直視されたくなかったのだ
極めてゆっくりと、シャルマが後ろを振り返る…
「…!?な、こ、これ」
いつの間に準備したのか、ズボンのファスナーは開放され、半分勃起した男根が露出していた
「う……」
初めて見る男性の性器にシャルマは戸惑う
48名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:11 ID:NMz37XWw
「なぁ…フェラチオって知ってっか?」
「…な!?」
「なんだ…知らねェのか…?金髪でも知ってたのによ…」
「ば、バカにするんやない!そんなモン知っとるわ!」
「…じゃ、分かってるよな?」
「うぅ…く…くぅ……」
留美奈の不条理な要求に、シャルマは下を向いて悔しがった…

…留美奈に促されたシャルマはマットに寝そべる留美奈の身体に垂直になるように膝を付いた…
眼前に晒された猛った肉棒…シャルマにすれば醜悪極まりない…
しかし、留美奈はそれを咥えるように催促する
「やればええんやろ!やれば…」
意を決したシャルマは、おずおずと勃起の根元部分に指を絡めてきた
少しづつシャルマの唇が近づいてくる…
「…お」
自分の肉棒が咥え込まれた瞬間、留美奈はなんとも言えない声を発した
瞼を固く瞑ったシャルマは口内に嫌悪すべき肉の味を感じながらも、ゆっくりと顔を沈めていく
「そうそう…ぅ…」
半勃ち状態だった留美奈の肉棒が次第に固さと大きさを増し、シャルマの口内を埋め始めた
「(な、なんや!?これ?)」
驚いたシャルマは、中ほどまで飲み込んだ時点で一旦動きを止める
「…まあ、それくらいでもイイんだけど…もう少し工夫してもらわないとな…」
そう言いながら、シャルマの下半身に手を伸ばす…
「!!?」
伸ばされた手はシャルマの身体に残された唯一の衣服…秘部を隠すパンティの中に潜り込んだ
留美奈の手はそのまま迷い無く秘裂へと向かう
「…く!ぅ!」
「流石にお前だけにさせるのは不公平だからな…」
留美奈の肉棒を咥えたままシャルマは呻き声を上げた
そのせいで唇がもごもごと蠢いき、口内の動きに合わせ亀頭が圧迫される
49名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:12 ID:NMz37XWw
留美奈はその動きに感じながらも、手を休める事はしない
シャルマの淡い茂みに息づく、薄く敏感な花弁を指の先端で刺激した…
「……ぅ!」
擦るように動くイヤらしい手付きに連動して、シャルマの口から熱い吐息が洩れてくる
その慣れた愛撫に対し、シャルマのフェラはあまりにもぎこちなかった
舌を使うことも知らないし、顔を前後させ激しく男根を擦りたてることも出来ない
「(…仕方ねぇな……ま、無理なのもしょうがないか…)」
そう考えている内にも留美奈の手はシャルマの秘部へと潜りこんでいった
指を折り曲げ、徐々に指先が淫裂に埋没する…
ズズ…ズ…
「うぁ…!」
堪らなくなって、シャルマが咥えた肉棒から口を離した
「な、なあ!もう堪忍してや…」
「何言ってんだよ これからだろ」
会話をしながらも、留美奈の指は挿入され、前後左右に動き、シャルマの敏感な箇所を激しく愛撫する
「ぁぁ…んん!」
「う〜ん…どっちも対して濡れてないんだけどな……時間かかりそうだし、もういいかな?」
留美奈はガバッと立ち上がると、蹲るシャルマの腰を抱え上げた
「あ?な、なんや?一体…」
「ほら、そっち言ってくれねぇか?」
留美奈の挿す方向には跳び箱があった…丁度、留美奈の腰の高さ程まで積み上げられている
フラフラと歩いたシャルマは留美奈に命じられるまま、その上に上体を預けた
丁度良い高さに腰が突き出され、僅かに汗ばんだ性器がくっきりと見える
「ぅ…!ホ、ホンマに犯るんか…?」
自分の体勢が後ろからの挿入に適していることを悟ったシャルマは最後の懇願をする
「ここまできて…それはねぇだろ…」
留美奈は自分のモノを湿り気を帯びた、花弁の中心にあてがった
何度か亀頭の先端で、割れ目を上下に擦る
シャルマが何と言おうとも、その淫裂は男を誘う淫らな雰囲気を醸し出していた
50名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:12 ID:NMz37XWw
「…なるべく優しくするからよ…」
「…ぁ」
シャルマは頬を赤らめ、目を閉じた
ぐっと腰を引き寄せると、留美奈はゆっくりと腰を突き出した…
ググ…ズズズ…
「…ッ!!!!」
指とは違った異物の侵入にシャルマは顔を激しく歪める
肉棒全体に柔らかく湿った媚肉の感触を受け止めながら、猛りの先端が膣肉をこじ開けていった
「あ…あああ!…こないなことって…」
シャルマが辛そうにうめく
「…」
留美奈はその反応を確認しながら、出来るだけ優しく挿入していった…
「うっ!…くっ!」
シャルマは一生懸命跳び箱にしがみついている
押し付けられた乳房が緩やかに変形し、褐色の肌の上に汗が滲んできた
…ようやく留美奈の肉棒全てが膣内に受け入れられた…と思ったのも束の間、次の瞬間には侵入して来たのよりも多少早いスピードで腰を引いた
留美奈は緩やかなピストン運動を開始したのだ…
「…うっ…うっ…ぁうっ…んッ!」
肉棒が熱い肉を押し広げ最奥を刺激する度、目尻に涙を浮かべたシャルマは声を上げる
グチュ…チュ…
いつの間にか二人の結合部からは徐々に淫らな音が零れ始めた
「う…キツ…」
膣肉の心地良い収縮感と常に奥に誘う様な膣の蠢き…
その感覚に翻弄された留美奈のピストン運動は次第に早くなっていった
留美奈は五感全てで、貪るようにシャルマの身体を求めている
「んく…うぁ…なあ、もっとゆっくり…してくれへんか…?」
「…お…そ、そんなこと言っても…」
留美奈の動きは変わらず、二人の肉は忙しくぶつかりあい、パンパンと大きな音を立てる
快楽のためか、苦痛のためか…シャルマは腰をくねらせ、身悶えする
更なる快楽を得ようと、留美奈は何度も腰を振り続けた…
51名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:13 ID:NMz37XWw
「…う…うぉ」
次第に上り詰めてくる絶頂の予感が男根の根元からじわじわと感じられた
両手でしっかりとシャルマの腰を掴むと、留美奈は更に速度を上げ、膣肉のあらゆる場所を擦るように貫いた
微かな光しか差し込まない用具室の中には、男女の性臭が立ち込めと淫らな音が響き渡っている
「うぉッ…もう…」
最後とばかりに深く肉棒を叩きつけようとした留美奈だったが…
「あ!な、中は…」
留美奈の絶頂に気付いたシャルマは、肉棒が引かれたのに合わせて自分の腰をくねらせた
「うっ……あ…」
ズルリと抜け出た肉棒は再び淫裂に侵入することなく、尻肉にぶつかり、尻の谷間を滑って跳ね上がった…
その時、留美奈の股間の奥から鈍い痺れが走りぬける
ドクン…ドピュ…ドク…
欲望の全てがシャルマの背中に向かって解き放たれた…
大量の白濁の液が零れ落ち、褐色の肌に対して妙に映えている
「……」
留美奈は少しだけ不満そうな顔をしながらも、自分で肉棒をしごき、尿道に残った精液をシャルマの柔肌の上に垂らした

「…ふぅ〜…」
留美奈が余韻に浸っていると…
「な、なぁ…ウチ…まだ…」
身体を起こし振り返ったシャルマが徐に留美奈の男根を掴んだ
「お…おい」
へろへろと力無く座り込む留美奈だったが、顔は既にニヤけている…
52名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:13 ID:NMz37XWw
「!!今や!!氷結陣!!!」
「な…!てめぇ…!ロールパ…ン………」
「フフフ…どや?こんな美人を相手に出来て幸せやったろ?」
あっという間に留美奈の全身が凍りついた
「ま、多少寒いかもしれへんが、当然の報いっちゅうやつやな」
「(テメー!!!)」
シャルマはテキパキと自分の服に着替えると、留美奈の服をまとめて持上げた
「じゃ、ほなな」
入り口の錠前を留美奈の服から見つけた鍵で外すと、ガラガラと勢いよく鉄の扉を開けた
「ああ、安心せぇ ちゃんと助けたるわ
 そやな…ローレックがまだ学校内におるんやったら知らせといたるわ」
「(何ィィィー!!?)」
「あと、このカメラ?これも没収や」
「(やべぇ!!もし、偽者だって気付かれたら………)」
「じゃあ、今度こそ…ほなな」
ニカっと笑うと、シャルマは両手で扉を閉めた
再び暗くなった室内には、遠ざかるシャルマの足音だけが聞こえてくる…

…20分後、幸運にも(?)学内に残っていたチェルシーに発見されたが、凍えていた留美奈にチェルシーのお仕置が待っていたのは言うまでも無い…
53名無しさん@ピンキー:03/05/31 04:20 ID:NMz37XWw
どうもお久しぶりです
先週は色々あって書けませんでした…

遅くなったけど>>1さんお疲れ…

今回もお粗末さまでした…
54D級師兵?:03/05/31 16:08 ID:tHDXjgdB
相変わらずすげェ…お疲れ様です。
…関西弁が少し不自然かな…?
でも、イイ!!
55アングラ学園作者:03/05/31 16:49 ID:NMz37XWw
>…関西弁が少し不自然かな…?
う…痛いトコつきますね…
実は関西弁には詳しくないんですよね…
というわけで、そこはツっこみ無しでお願いします…
56全員切り構想中:03/05/31 20:29 ID:IsDd4G7a
どういうシチュエーションにすりゃ、ルミナと全員が一度に犯るハメになるのか…。
理由付けが難しいな。
お馬鹿な話になっても良いですか?w
57名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:18 ID:7izOSgXB
乙!!シャルマたん、ハァハァ
あとはルリか…で、最後ルミチェル?

>>56
何でもいいっす。とりあえず、書いて。乱交読みたい
58名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:20 ID:D99FnDuv
>>55
乙! これからもがんがってください!

>>56
とりあえず個人的には無問題。

そして漏れはD級師兵?氏の留美シエ待ち。
59名無しさん@ピンキー:03/06/01 02:03 ID:5lhBQBi4
キタワァ!!シャルマたん待ってた甲斐あったヨ!!
>>56
前だれか言ってた戸籍がどうのっての使えば?それか第一部のスラムで薬盛られるとか
60名無しさん@ピンキー:03/06/01 11:48 ID:uGRBvUSO
俺は次のアングラ学園はルリ、チェルシー、ルミナの3Pをキボン
この三人ってルミナ取り合いとかでありそうでないから
61名無しさん@ピンキー:03/06/01 12:47 ID:vzu41IBX
そういや、最近のアングラ学園のルミナって凄い鬼畜ですね・・・
62138:03/06/01 22:50 ID:mx/+PibV
>32
暇ができたら投下したいですが、暇ができる見通しがありません…。

それと、保管されてる小説にまだ削除されてない余計な部分が…。
始まってすぐの「時間が〜」の所が削除されてないので、削除をお願いします。
それにしても、私のミスがここまで迷惑をかけるとは……。
逝って来ます。
Λ||Λ
63名無しさん@ピンキー:03/06/01 23:09 ID:soajjLIZ
シャルマを体育用具室で…すばらしいシチュエーションだ…!
64名無しさん@ピンキー:03/06/01 23:15 ID:3Bd+uP23
>>62
逝かんといてください……こちらの見落としです。
重ね重ね、申し訳ないです。
65全員切り構想中:03/06/02 00:41 ID:1TnW5YEG
書きはじめたものの、理由付けのために長くなりそうだ。
それにしてもルリって書き難いね。
原作でもキャラが立ってないし。
66名無しさん@ピンキー:03/06/02 02:14 ID:fQgerOUS
保管されて…って保管庫あるの?
>>65
その辺は気にしません。期待してまっす
67名無しさん@ピンキー:03/06/02 08:33 ID:KU4sQvZA
他の人たちも理由付けやシチュエーションを考えてるのに苦労してるんだろうか?

>>66
ttp://tokyo.cool.ne.jp/under__ground/
68名無しさん@ピンキー:03/06/02 17:10 ID:9Lf88Xgw
サンクス
知らなかった。素晴らすい
69名無しさん@ピンキー:03/06/02 21:13 ID:iSXA3pjX
アングラ学園に秋絃とか赤とか出てこないのかね?
70師兵:03/06/03 18:25 ID:zHcYXGc7
モンブランいるか〜?
いたらカキコしてくれ。
71名無しさん@ピンキー:03/06/03 23:54 ID:pg+QMAXS
チェルシー攻×ルミナ受小説キボン
もちワカーンで
ルミナをとことん搾り取るチェルシータンハァハァ
72名無しさん@ピンキー:03/06/05 12:29 ID:tq3Yo+v2
誰か留美奈×チェルシーの同人誌持ってな〜い?
73名無しさん@ピンキー:03/06/05 13:02 ID:4NYz0JIZ
留美奈×シエルもキボンヌ。
74D級師兵?:03/06/05 16:47 ID:VSJn13Ju
ルミシエ構想中…またビミョーかも…
>70
 誤爆?HNに少し親しみを…
75名無しさん@ピンキー:03/06/05 20:35 ID:AdFp8qZS
>>74
期待しておりますw
76名無しさん@ピンキー:03/06/05 20:51 ID:/ATOWq9z
>>71
それイイ!!誰か書いて!!
>>72、73
知ってると思うがRRRにいっぱいあったような…
77名無しさん@ピンキー:03/06/05 20:53 ID:yRYFBph1
>>74
首をながーくして待ってまつ。
78名無しさん@ピンキー:03/06/06 01:16 ID:iJTgZ6o6
>>76
すまんがRRRでは無いと思う
昔、とらのあな…だったか?で見かけたラブラブルミチェル本を探してるんですよ 今
そんなにページ多くなくて、あまり有名でないサークルから出てたと記憶してるんですが…定かでないです
…なんでその時買っておかなかったんだ?俺…
79名無しさん@ピンキー:03/06/06 18:44 ID:q+dQCtLz
けどRRRは結構揃ってるよね…
ルミチェル、ルミルリ、ルミシエその他多数…
80名無しさん@ピンキー:03/06/06 23:02 ID:DKgjjQN8
RRRってサークルの詳細キボンヌ。
できたらサイト情報も
81名無しさん@ピンキー:03/06/06 23:13 ID:iJTgZ6o6
↓ここです
ttp://www.wasurena.sakura.ne.jp/~rrr/
ガンガン系の同人誌をいくつか出してます
82名無しさん@ピンキー:03/06/06 23:54 ID:DKgjjQN8
>>81
さんくす。
でも全部完売(´・ω・)ショボーン
83名無しさん@ピンキー:03/06/07 06:08 ID:eAd0vI35
通販できるんじゃないの?
84あぼーん:あぼーん
あぼーん
85名無しさん@ピンキー:03/06/08 07:04 ID:NA702auE
神コネェ…
86138:03/06/08 19:23 ID:hFp4DuDO
>85
暇がありません…。
アイデアは浮かぶんですが…。
留美奈とルリとチェルシーの三人で、とか、チェルシーを襲う留美奈とか…。
87ネタA:03/06/08 20:07 ID:hFp4DuDO
全てを終えて、地上に戻って来た留美奈達。
ルリとチェルシーは再び、留美奈の家に居候をする事になった。
そんなある日…。

留美奈はルリとチェルシーの部屋の扉を叩いた。
「入っていいわよ」
と、チェルシーの返答を聞いて、留美奈は部屋に足を踏み入れる。
(やっぱり、俺の部屋とは随分違うよな…)
「で、何の用?」
留美奈は、妄想を始めようとした途中で、声をかけられて、
慌てて切り出そうとした。
「あ、その…」
「ルリ様は居間の方よ」
そこへ、チェルシーにそう言われて、部屋を見渡す。
「そ、そうか」
「で、まだ用があるの?」
ルリがいないのを確認した留美奈はどうしようか、少し迷ったが、
決心して話し始めた。
88ネタA:03/06/08 20:07 ID:hFp4DuDO
「…お、俺、金髪の事が好きだ」
「え…そ、そんな事…」
いきなり言われてチェルシーは混乱しかけたが、
心の平静を何とか保ち、留美奈に訊ねる。
「そ、その、ルリ様はどうするのよ……」
その問いに留美奈は返答するが…。
「…ルリも好きだ…」
その返答は当然、チェルシーを怒らせた。
「何よそれ、二股かけようって言うの!?」
「…そ、その…」
チェルシーは即刻ぶっ飛ばそうかと思ったが、一瞬考えた後、
留美奈に告げる。
「…居間にいるルリ様に二股をかけていいかどうか聞きに行くのよ!」
「な…!?」
「それで、ルリ様が許してあげるって言うなら私も許してあげるわ…」
真っ青になった留美奈にチェルシーの追い討ちが飛ぶ。
「言うまでも無いと思うけど、ルリ様を悲しませるなら……」
留美奈は最悪を覚悟して、居間へと向かうのだった…。
89138:03/06/08 20:18 ID:hFp4DuDO
で、ここから紆余曲折を経て、三人で…。
もう一つは五月号のアングラからのネタで、
チェルシーに全てが終わった後も側にいてくれるか聞くが、
はっきりしないチェルシーを襲ってしまう留美奈…というネタ。
こっちも別に暗い内容という訳ではないです。
暇があったら、投下したいです。
90名無しさん@ピンキー:03/06/08 21:24 ID:O9yMl+v6
イイ!!どっちも投下キボン
…できれば前者で
91あぼーん:あぼーん
あぼーん
92全員切り構想中:03/06/09 00:40 ID:K68WqnBV
方針を決めました。
ルミナが一人ずつ攻略して行って、
最後にみんなでルミナを取り合うという形で…。
って学園と同じですかね?
まぁ、筋道決まればあとはすぐなんで、もう少々お待ちください。
93名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:32 ID:OG06rAkq
アングラ学園物語 〜第八話〜

「ルリ…」
「…留美奈さん……」
留美奈は手を伸ばすと、ゆっくりとルリの小さな肩を抱き寄せていった…
緊張しているのか ルリの身体は小刻みに震えている
留美奈は少しづつ顔を寄せていく…
「(ようやく…ようやく、憧れのルリと…!)」
今の留美奈の心情を身体全体で表現するとしたら、そこら辺を飛び回り狂喜乱舞することになるだろう…

…この日、留美奈はチェルシーの目を盗んで、ルリとデートすることに成功した
デートと言っても遊園地に行ったり、簡単なショッピングをした程度である
外でのデートが終わった後は留美奈の家に行き、二人で協力して夕飯を作り、今日あった出来事を話しながら食事をした
そして、食事の片付けを済ませた後、留美奈は自分の部屋にルリを誘い…出来るだけ自然に…ルリに迫った…
ルリも最初は戸惑っていたが、固い決意を浮かべた留美奈の瞳に見つめられると目をそらすことは出来ない…
「…………」
留美奈も多少は緊張している
唇をゆっくりと近づけていくと、ルリの吐息すらも感じられる距離になった
留美奈はルリの瞳を見る…
…二人の唇が触れそうになる距離になっても、ルリの瞼は開いたままだ
「……?」
「あの…ルリ?」
「はい 留美奈さん」
「こういう時は目を…」
「あ、はい!」
ルリはそっと目を閉じた
「(素直なところがまた………可愛い…)」
ルリの瞳が完全に閉じられたのを見た留美奈は一気に唇を寄せた
「ん…………」
「…ぅ…………」
94名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:33 ID:OG06rAkq
お互いの口から伝わる温もりが、唇からじんわりと胸の中に広がっていく
ルリの口からは先程、デザートに食べたケーキの甘い香りが伝わってきた
「……ん……」
「…んむ(う…スゲェ柔らけぇ…)」
留美奈はたまらなくなって、より強く唇を絡めた
「……ぅん…!」
ルリが少しだけ顔を歪める…
ルリの微かな反応に気付いた留美奈は咄嗟に唇を離した
「ご、ごめん!つい…」
「だ、大丈夫です」
謝る留美奈にルリは笑顔で答える
「(ああ…やっぱり可愛い…!)」
留美奈はルリの両肩に回していた手をルリの背中に回し、ルリを強く抱きしめた
「きゃっ!…る、留美奈さん…?……んむ!」
留美奈は再びルリに口付けをした
「…」
暫く軽い口付けを重ねた後、頭を動かして唇を頬にずらしてゆくと、ルリはくすぐったそうに鼻を鳴らしてわずかに身を震わせた
「ぁ…ん……留美奈さん…」
ルリは瞳を固く閉じ身体を震わせている
留美奈は慣れた動きで頬の上で唇を動かすと、尖らせた舌を首筋に向かって這わせていった
首に辿り着くと、そのスベスベした肌に口付けをした
「あ……ぁ!くすぐったいです…留美奈さん…」
「…あ…(つい、調子にのっちまった…)」
慌てて唇をルリから離し、少しだけ身を引く
改めてルリを眺める…
ルリの瞳は優しく潤んでおり、頬は薄く桃色に染まっている
視界に映った愛しいルリの表情に、留美奈は自分を抑えることが出来なかった…
「ルリ!」
「きゃッ!」
留美奈は抱きつくとそのまま体重を掛けて、ルリの後ろにあるベッドに向かって押し倒した
ドサッ!
「あ…」
95名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:33 ID:OG06rAkq
留美奈はルリの視線に気が付いた…
ルリは不安な――脅えたと言っても過言ではない眼差しを留美奈に向けている
「ごめん…ルリ…俺…」
留美奈はすぐに反省した…
…困り顔の留美奈を見たルリは恥じらいながらも声を掛けた
「留美奈さん……その、私…留美奈さんに全て任せます……」
「…ルリ」
「ですから…」
「わかった…!俺も出来るだけ優しくするよ……」
留美奈の力強い答えに、ルリは静かに小さく頷いた…

ルリは寝転んだまま、自分の服に手をかけ、少しづつ脱いでいった
その様子をじっと見つめながら、留美奈も自分を脱いでいく
…暫くすると白いブラジャーとパンティだけを身に付けたルリの姿が現れた
白く美しい肌…細く可憐な手足…小さな乳房とそれが収まった可愛らしいブラジャー…秘部を覆い隠す純白のパンティ…
なんとも扇情的な光景だ
「ルリ…綺麗だ…」
留美奈は率直な感想を口にした
「え…?これ、チェルシーに選んでもらった物なんです…」
「いや、そうじゃなくて……(どうも、伝わらないな…)」
留美奈は頭の中に浮かんできたチェルシーに軽く謝ると…
「それじゃ…行くぜ…ルリ」
「はい!留美奈さん…」
知らぬ間に口の中に溜まった唾を飲み下し、留美奈は恐る恐るルリの身体に手を伸ばしていった
「………………」
留美奈の指先が左右のブラジャーの表面に触れ、少しづつそれをずらしていく
「ぁ……」
ゆっくりと乳房が露わになり、暫くすると可愛らしい突起が空気に触れた
ルリは顔を赤らめる…
96名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:34 ID:OG06rAkq
留美奈は更に前かがみになると、両手を左右の乳房に添えた
そのまま力は込めずに指先を揺らし、滑らかな肌の感触を味わった後、留美奈は指を開き、手の中に乳房を包み込んでいく
柔らかく頼りない感覚が手の中に広がった
「あ…留美奈さん…」
「あ…!……優しく…優しく」
自分に言い聞かせるように留美奈は呟く…
手に感覚を集中させると、心臓の鼓動が小さな膨らみを通して手の平にまで届いてくる
「こうしてるとルリがどれだけドキドキしてるのか伝わってくるよ」
「留美奈さん…」
優しい声を掛けながらも、手には力を込めた
波立たせるように一本一本の指先に順に力を込め、乳房を軽く歪ませてゆく
「…ぅん…あ」
ルリの口から小さく喘ぎ声がこぼれた
留美奈は不意に顔を近づけると、乳房の中心にある乳首に口付けをした
「ふぁッ……留美奈さん!そんな…!」
ルリは留美奈の愛撫に声を上げて身悶えする
「(そろそろ…かな?)」
両手をルリの胸から離すと、留美奈は視線を下へと向けた
「ルリ…」
ルリもその視線に気が付いたのか、今まで開かれていた両腕を胸の上で揃え、留美奈の動きをじっと見つめた
純白のパンティの両側に手が添えられたかと思うとスルスルとずらされてゆく…
太股の間の淡い茂みが露わになった瞬間からルリは顔を上気させ、目を逸らしてしまった…
「ルリ…大丈夫…俺を信じてくれ」
「…」
「…な?」
「はい…」
少しの間を置いた後ルリは、小さく頷いた
パンティをルリの両脚を通して脱がせた後、留美奈の右手はすぐに脚間の茂みへと辿り着いた
軽く表面をなぞる様に触ると、更にその下へと潜り込ませてゆく
「んっ…」
今まで誰も触れたことの無い敏感な部分を触られ恥かしかったのか、ルリは赤面し、喘ぎ声が口から漏れる
留美奈は更に手を進めた…
97名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:36 ID:OG06rAkq
ふわりとした感触に続き、柔らかな秘肉の感触が指先に伝わってきた
「ルリ…」
そう呟くと留美奈は秘所への愛撫を開始した…
人差し指と中指を突き出し、淫裂に沿ってなぞる様に動かす
「あ…ふ……」
2つの指を優しく上下に動かし、時々、淫裂の中に軽く沈ませてやる
じっくりと時間をかけ淫裂の表面をほぐしてゆく…
愛撫する留美奈の指の腹にじとりと濡れた感触が滲んできた
「…よし」
「…え?」
濡れ具合を確認した留美奈は、指を『く』の字に曲げる様にしながらルリの中に進めていく
ぐ…ぐちゅ…
静かな音を立てながら少しづつ進入していった…
「あぁ…!…留美奈さん!!」
自分の中に進入してくる初めての感触にルリは上半身をくねらせた
指先が熱いぬかるみに包まれる
淫裂を押し広げ進んでゆく指を周りの柔肉がきゅっと締め付けた
「(もう一本くらいイけるかな?)」
留美奈は中指も曲げていき、最後には二本の指を揃えて、ルリの中に入れた
愛撫する指が二本に増えたことにより、動きは更に多彩になる
交互に動かしたり、指の間隔を広げてみたり、二本の指を使い大きく掻きまわしてみたり、柔肉をかき出すように動かしたり…
「あッ……ぅく…ん……!…っ!」
指を潜らせ、動かす度、ルリの唇からこぼれる声が徐々に増して行く
「…大丈夫か?ルリ」
「だい…じょうぶ…です…留美奈さん…」
一旦、手を止め、尋ねた留美奈に対してルリは潤んだ瞳で答えた
留美奈は微笑むと、再び指を動かす
繰り返すうちに緊張が解れてきたのか、指への締め付けが少しだけ緩くなってきた
それでも指二本ですら少しキツい…
「(う〜ん…ちゃんと入るのか?)」
98名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:37 ID:OG06rAkq
留美奈は今から、挿入の際の心配をしている
「留美奈さん?」
「…あ、ああ!」
考え事をしている間、動きが止まっていたのか、それを気にしたルリから声がかけられた
「大丈夫…俺に任せてくれ…」
意を決した留美奈はゆっくりと淫裂から指を引き抜いた
引き抜かれた指は留美奈の股間部に運ばれて行った
そこには、天を突くほどに膨張した男根が露わになっている
愛撫していた指先にルリの体温を感じて、留美奈の胸の鼓動と下腹の疼きは最高潮になっていた
「…あ………きゃ!」
少しだけ引いた腰の中心に目を止め、ルリは驚いた声を出し、目を逸らす
「あ…ルリ…」
「…留美奈さんの…」
「え…?」
「おおきくなってます…」
「あ、ああ…まあな……」
「…」
「……」
二人の間に妙な沈黙が訪れた
…こうしている間にも留美奈の怒張はルリの中に入りたくてビクビク脈打っている
「わたし…」
「…」
「わたし…留美奈さんに…その……お任せします…」
「…ルリ……(くぅ〜〜生きてて良かった…)」
その言葉と共に、緊張していたルリの四肢から少しだけ力が抜けていった
留美奈は腰を動かし、立派に勃起した男根を僅かに濡れる淫裂の中心に合わせた…
「それじゃ…いくよルリ…」
「はい…!」
99名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:38 ID:OG06rAkq
指で位置を確かめ、男根の先端を入り口にあてがった
ちゅ…
ルリの太股を下からすくい上げる様の抱え上げ、腰にゆっくりと体重をかけてゆく
きつく閉じた淫裂だったが、留美奈の愛撫のせいか亀頭全体がずるりと中に飲み込まれていった
ぐぐ…ぐ…ぐぐ…
熱く脹れあがった肉棒が肉の道を押し広げている
「あぁッ!!っつ!!」
ルリが苦痛の声を上げた
「あ…」
留美奈は慌てて挿入を止める
「痛いなら止めた方が…」
「…わたしなら大丈夫です…」
「けど…」
「我慢できます…だから…留美奈さん…」
ルリは手を伸ばし、留美奈の腕を強く握った
「…わかった」
一旦止めた腰に再び体重をかけ、前へと沈めていく
「…うぅっ!」
先端部は入ったけれども、そこから先が中々入らないので留美名は強引に体重を乗せてゆく
ルリは苦しそうな声を上げるが、留美奈の腕を力一杯掴み、痛みに耐えている
ぐッ!!
留美奈が思い切り腰を突き出すと、ようやく根元までがルリの中に収まった
柔肉を突き破って侵入したルリの中はとてもキツく狭かった…
「…っ!」
「……ルリ」
100名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:39 ID:OG06rAkq
留美奈はゆっくりと前後に腰を動かし始める
出来るだけ優しく挿入しようと思っていても、キツく温かい柔肉の中の感触を味わう度に徐々に動きは勢いを増してしまう
「うぉ…くっ!!」
「…はぁ…ぁ…」
ルリは両手で留美奈の身体にしがみ付き、挿入の痛みを堪えようとしている
体が強張る度、結合部の秘肉が窄まり、留美奈の肉棒を締め付けた
「ルリの中…うっ……スゲ…ェ」
「あ!んん!…留美奈さん!」
必死に耐えて留美奈の挿入を受け入れているルリに向かって、留美奈は無我夢中で肉棒を叩きつける
最初はゆっくり動いていた腰も次第に速さを増していた…
「はっ…ぁっ…う…うう…!」
「…つっ!」
「ル、ルリ…俺…もう…」
「…え!?」
留美奈の股下には既に絶頂の予感がこみ上げてきていた
それに対してルリは痛みと快感が混ざり合った奇妙な感覚を感じていた
「もう……駄目だ!」
はっきりとした射精の衝動を感じた留美奈は慌てて腰を引いた…
ドピュ…ピュ…
ぶるりと素早く引き抜かれた肉棒が反り返ると同時に亀頭の割れ目から勢い良く精液が飛び散った
その精液はルリの秘部、下腹部を越えて、胸の近くまで至っている
「ふぅ……」
「あっ…あ………ぇ?」
ルリは呼吸を整えながら、自分の身体に飛び散った白い液を不思議な眼差しで見つめた
「…これ…何ですか?」
「え…え〜と…」
答えようとした留美奈の目に赤く染まったシーツと血が滲み出てくる痛々しい淫裂が飛び込んできた
「ごめん…ルリ…痛かっただろ?」
「え?あ…大丈夫です……相手が留美奈さんだったから…」
「…ルリ……」
二人は優しく微笑んだ…
101名無しさん@ピンキー:03/06/09 02:39 ID:OG06rAkq
…20分後
二人は仲良く留美奈のベッドで寝ている
留美奈は横で静かな寝息をたてているルリを見つめた
昼間からのデートもあって流石に疲れたのか、ルリはぐっすりと眠っている…
「ルリは素直で、大人しくて…本当に可愛いぜ…」
留美奈はニヤけた目つきでルリをじっくりと眺めている
「金髪のヤツとは大違いだな…ホント…」
頭の中に様々な表情をしたチェルシーが浮かんできた…
「金髪か…アイツはアイツで可愛いトコあるんだけどな………って何言ってんだ…俺?」
留美奈のルリに向けられる想いとチェルシーに向けられる想いは違うものなのかもしれない…
「ま、とりあえず寝るか…」
横になって目を閉じる
「(明日はまず、ルリを家まで送って…それで…そうか、明後日はまた学校か……)」
留美奈も静かに眠りに落ちていった…
彼の言った通り、すぐにも学校が…何気ない日常がまた始まるのだ…

〜終〜
102アングラ学園作者:03/06/09 02:50 ID:OG06rAkq
やっと八話まできました
本当は土曜日に仕上げて、日曜日の午前中には投下しようと思ってたんですけど
何故か土曜日は気付いたら映画館でマトリックス見てました…

まあ、なんとか主要女性キャラを一通り犯ってみたわけですが…
途中から学園モノって設定が活かされてなくて…(泣
とりあえずアングラ学園は気が向いたら続けます
今の所は秋絃×テイル(アングラ学園ではなくて)を構想していたり…

138、全員切り構想中、D級師兵?の皆様も頑張って下さい 応援してます

それでは今回もお粗末でした
103名無しさん@ピンキー:03/06/09 20:34 ID:rCSEyo6R
アングラ学園作者さん、今まで乙かれですた
俺的にはまた九話でシエルたん04たん、チェルシーたんとかと第二ラウンドに逝ってほすぃ
チェルたんと最後くっついてほしかった…
他の神々もがんがってください
104名無しさん@ピンキー:03/06/09 21:03 ID:MJ4rXnDg
乙です!!こうやって見るとルミルリもなかなかいいですな
終わってしまうのは残念ですが次回作も期待してます
138氏、D級師兵?氏、全員切り氏も待ってます
105D級師兵?:03/06/10 00:57 ID:sw63kf6c
構想マダカカール…只今約五分の一…セテーイヘタクソ…
アングラ学園作者様、お疲れ様ですた!!
俺の中でのルミルリ最高傑作だったので、気合入りました!!!
私もマトーリクス見たのでさ〜ら〜に気合入ってます!!!!
根性で早いトコ完成・投下させますので、今しばらくのお待ちを!!!!!
…以上、D級師兵ですた!!!!!!
106名無しさん@ピンキー:03/06/10 01:44 ID:kR7ih4vl
>>102
押忍!お疲れ様でした!
…アングラ学園は一応終わってしまったわけですが、もしこの続編を書くのなら是非ルミチェルで!
秋絃×テイルも期待してます
107アングラ学園作者:03/06/10 12:04 ID:zQy5KRz7
え?アングラ学園終わったのか?
アングラ学園作者さんは気が向いたら続き書くって言ってますけど…
108アングラ学園作者信者:03/06/10 13:45 ID:npE73HAV
>>107
名前に「信者」を入れ忘れてしまった…
紛らわしいことしてごめんなさい、アングラ学園作者さん、すみません…
109名無しさん@ピンキー:03/06/10 21:56 ID:D4nKJja6
八話の終わり方がすんごく最終回っぽい…
まあ、終わらないに越したことはないが
110東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:33 ID:psCk4ynb
「金髪ーっ!!」
俺は叫んだ。
金髪のパンチが龍を砕くと同時に、龍の腕が金髪の身体を吹き飛ばしたからだ。
「チェルシーっ!!」
「チェシルーさーん!!」
「ローレック様ーっ!!」
みんなも口々に叫んだ。
龍は塵へと還った。
だが、金髪の身体は確実に自然の重力に引かれて地の底に落ちて行く。
「金髪ーっ!!!」
俺は金髪の後を追って、龍が作った亀裂に飛び込んだ。
ルリを取り戻して、やっとの思いで龍を倒して…その引き換えに金髪を失うなんてことは…。
「どこだ、金髪ーっ!!」
神経を研ぎ澄まし、風読みで周囲200メートルを知覚する。
金髪の気配は感じられない。
・・・・・・・・・・・・・。
結局、金髪は見つからなかった。
それから1年が過ぎて、俺とルリの間に一人の女の子が出来た。
機械を通してしてしか会えないまだ見ぬ娘に、俺たちはチェルシーと名づけることにした。
111東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:34 ID:psCk4ynb
ルリが死んだ。
チェルシーが産まれた直後だった。
龍を復活させた時に能力と共に相当の生命力を失っていたらしい。
辛うじて子供を産めたことは奇跡だったのかもしれない…。
逆を言えば、俺が子供を産ませたばかりにルリは死んだんだ。
それから、俺は男手一つでチェルシーを育てた。
「パパ?」
やがてチェルシーは中学生になった。
「ねぇ、パパ。ちょっと聞いてるの?」
「あぁ…、何だ?」
「髪、染めても良いかしら?」
突然の事だった。
近所でも、小さな子供の面倒見の良いお姉さんとして評判だったチェルシーが髪を染めると言い出したのだ。
髪の色は俺の遺伝子を濃く受け継いだのが、チェルシーは長く綺麗な黒髪だったのだが…。
「別に不良やるわじゃないから。」
俺はチェルシーを信じて許可した。
「じゃーん、どう?」
「金髪…!?」
チェルシーは茶髪などではなく、髪を金髪に染めていた。
ルリから受け継いだ顔立ちもあってか、全く違和感のないブロンドの髪。
だが、それ以上に俺を驚かせたのは、チェルシーが"あのチェルシー"に瓜二つだった事だ。
112東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:34 ID:psCk4ynb
小さい頃、休みの日にパパは、ほとんどお出かけに連れてってくれなかった。
パパの友達のメガネのおじさんは、パパは昔は活発で明るかったと言っていた。
ママが死んでから変わってしまったって…。
中学生になってから、私は全く同じ不思議な夢を繰り返し見るようになった。
黒髪の…ハチマキをした少年との旅の夢…。
夢の中で、私は"金髪"と呼ばれていた。
「金髪…、俺、もしかしたらお前の事・・・。」
私はその男の子に夢の中で告白された。
でも夢の中の私は、とても晴やかな気持ちにはなっていなかった。
旅が終わりに近付いた頃、夢の中の私は、その少年と夜を共にした。
どんなドラマよりもロマンチックで、可笑しくて、でもとっても切ないラブシーン・・・。
少年にはもう一人、好きな女の子がいたから・・・。
その女の子は私にとっても大切な人で、私は自分から身を引いて、二人の前から消える。
そこで旅の夢はいつも終わった・・・。
私は思い切って、この髪を金髪に染めることを思いついた。
そうすれば、その男の子に現実でも会える気がしたから・・・。
113東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:35 ID:psCk4ynb
「金髪…。」
俺はもう一度同じ言葉を発していた。
紛れもなく、目の前にいるのは"あの金髪"にしか見えなかった。
「ちょっ…パパッ!?」
俺は思わず"金髪"を力いっぱい抱きしめた。
あの頃の感情が蘇り、自然と涙が溢れて来る…。
「も、もう止めてね!! 娘に手を出すなんて、変態のすることでしょ?」
"チェルシー"に突き放され、俺は現実に戻った。
ロングヘアーでブロンドなら誰でも"金髪"に似るのは当然なのかもしれない。
「すまない…。」
「パパ、泣いてるの…? もう、娘に欲情するくらいだったら、さっさと再婚しなさいよね。」
そうやって俺を叱ってくれる姿もまた、俺は金髪にダブらせて見ていた。
「ちょっと…何とか言ってよ…。」
「いや、何でもない。再婚かぁ…。チェルシーはどんな母さんが良いんだ?」
「別に新しい母親なんて今更いらないわよ。パパの良い人を見つけなさいってこと。」
髪を染めたチェルシーの姿を見て、改めて理解した。
俺にとっての良い人は"金髪"だったのだという事を…。
114東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:36 ID:psCk4ynb
「金髪…。」
そうパパに言われて、私はドキリとした。
パパは髪の色の事を言ったはずなのに、夢の中の男の子みたいに私を呼んだように聞こえたから。
それにしてもパパ、私を懐かしむような目で見たりして…。
それからも、私とパパは無事平穏に暮らして行った。
クラスの男の子や先輩から告白されることもあったけど、誰とも付き合ったりしなかった。
私が誰かと付き合ったりしたら、パパを一人ぼっちにしてしまう気がしたから・・・。
そして高校受験。
私は地元の公立のトップ校に何とか滑りこんだ。
パパはものすごく喜んでくれて、近所のメガネのおじさんも合格祝いを持って来てくれた。
高校に入ってから、ある日、私はパパに黙って一人で夜の高校に来ていた。
最近はずっと、あの旅の夢を見なくなっていた。
でも内容は今も、はっきりと覚えている。
「始めの頃、こうやって夜の学校に来てたのよね。」
屋上でこうして夜空を見ていて…確か…っ!!
いきなり後ろから私の口は塞がれ、腕は羽交い締めされた。
「あれ〜、ひょっとして1年の浅葱さんぢゃね〜の?」
「学園のマドンナちゃんと、んなトコでお知り合いになれるなんてよぉ。」
トップ校にも一応はいるウチの不良グループだった…。
115東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:37 ID:psCk4ynb
「こんな時間に一人で何してたわけよ?へへっ。」
相手はたった三人。
こんなのを懲らしめるのなんて、準備運動にも…。
「んっ…んんっ…!!」
羽交い締めから抜け出せなかった。
夢の中の私なら、こんなのの相手は1分もかからないのに…。
「よっと、ちょっとくらい抵抗された方が犯りがいあるしな。」
「おぃおぃ、犯っちまうのかよっ!!」
「こっち抑えてっから、下いけ、下!!」
じょ、冗談じゃない!!
何でこんなところで、こんな下衆に私が…。
「可愛いパンティ〜ちゃん。今下ろしますからねぇ〜。」
「はやくしろ、はやく。」
くっ…、私はこのままこんな奴らに…。
あの時は華秦が助けてくれた…でも今は誰も…。
それならば、いっその事・・・。
「浅葱流剣術・烈風ーーーーっ!!!」
突如、私の身体を温かい…優しい風が包み込んだ。
気付けば私を取り囲んでいた暴漢たちは、フェンスに叩き付けられて気を失っていた。
「大丈夫か、金髪!?」
力が抜け、膝から崩れた私は声の主の方を振り返った。
116東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:38 ID:psCk4ynb
「ルミナ…。」
「大丈夫か、"金髪"!?」
俺は"金髪"に駆け寄った。
「"ルミナ"…。だ、大丈夫よ。この私がこのくらい・・・。」
「"金髪"!?」
「あっ…。」
俺はチェルシーと"父"と"娘"ではなく、"ルミナ"と"金髪"として接していた事に驚いた。
それも、ごく自然な形で…。
「ちょっと…コレ、どういう事…!?」
チェルシーの様子もどこかおかしい。
自分の姿を再確認し、そして何かを思い出そうとしているようだが…。
「あんた…ちょっと老けたんじゃないの?」
そして俺を見て"金髪"はそう言った。
「きん…ぱつ…?」
「な、何よ、さっきから金髪、金髪って…。」
これは夢なのだろうか?
「…とにかく家に帰ろう。」
二人とも頭が混乱していて、頭の中を整理するためにも
俺たちは一度、帰宅することにした。
117東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:39 ID:psCk4ynb
「で、何でアンタはタイミング良く学校に来てたわけ?」
「テメェが一人で黙って行きそうなとこを当たってみたら一発で見つけたんだよ!!」
「ふーん、私のことが信用できないわけだ?」
「実際、襲われてたじゃねーかっ!!」
「あんなの能力が使えたら、一発で倒せるわ。」
「使えてねーだろが!!」
私は全部を思い出していた。
コイツとこうやって言い合いしてるのが、酷く懐かしくて嬉しかった。
「おい、何泣いてんだよ!?」
「もう…分かってんでしょ!?」
私はルミナの目をじっと見つめた。
「金髪…か?」
そう、私はチェルシー・ローレック。
そしてアンタは浅葱ルミナ。
「そのようね…。」
「でも何で…!?」
「分からないわよ。でも、ルリ様なら…。」
ルリ様は龍の復活ですべての能力を失っていたはず。
でも10ヶ月のも間、生命を削ってまで反魂の能力を練っていたのだどしたら…。
118東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:41 ID:psCk4ynb
「反魂の能力の応用で金髪は生まれ変わったってことか…。」
「そういうことみたいね。」
ルリ様は私が身を引いたことを、多分気付いたのだろう。
だから私を…。
「金髪!!」
「ちょ、ちょっと…。」
思い出すまでは、反抗期っぽいトコもあって抱きつかれるのに抵抗あったけど…。
まぁ、良いか…。
よーし、ちょっとだけ、からかってやれ。
「よしよし、アンタはまだまだ甘えんぼの子供でちゅねぇ♪」
「…。」
ちょっと、何とか言いなさいよ。
やってる私がバカみたいじゃない!!
「金髪…。」
「何?」
「もっと甘えて良いか?」
甘えてって…、今の私たちは仮にも実の親子なんだし、度を超えたことは…ンムッ!?
119東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:41 ID:psCk4ynb
「ンムッ!!」
俺は金髪にキスをした。
金髪は驚いて固まっているのか、抵抗する素振りは見せなかった。
「んっ…、アンタ、何考えてなのよ!!」
俺から唇を離してから、ようやく金髪は俺に抗議を訴えた。
「好きなんだ…。」
娘のチェルシーとしてではなく、金髪として…。
「好きって…。わ、分かって言ってるの!? 私たち親子…。」
「そんなコト関係ねぇ。俺は金髪が好きなんだ!!」
この16年間の俺の心の穴を埋められるのは…。
「金髪しか…いねぇんだ…。」
金髪を抱きてぇ!!
金髪と一つになりてぇ!!
金髪と、金髪と…!!
120東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:42 ID:psCk4ynb
「待って!! 確かに私はあの時アンタに抱かれたけど…。」
今の私はアンタの実の娘なのに…。
「私には、この15年分のアンタの娘としての記憶があるのよ?」
今、抱きたいって言われても…。
「…娘に手を出すのに、抵抗ないわけ?」
私だってホントは…。
「俺が抱きたいのは金髪なんだ…。娘のチェルシーじゃねぇ。」
「でも…。」
「それに、将来このままお前が他の男のモノになるなんて考えたくもねぇしな。」
「わ、私だって…、思い出したからには、今更他の男なんて…。」
「じゃあ、抱かせてくれ。」
良いの…?
私、このままコイツともう一度…。
ルリ様はどういう考えで私を生まれ変わらせたんだろう。
ルリ様は私を許してくれるの…?
121東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:43 ID:psCk4ynb
「わかった…。」
金髪は深呼吸したあと、落ち付いた声でそう言った。
「金髪!!」
「ただし、メガネ君や近所の人には言わないこと…。良いわね?」
そりゃ、親子でヤッただなんて誰にも言えるはずねぇよ…。
「ホントに良いんだな?」
「ちょっと、アンタがしたいって言ったんでしょ!?」
「あぁ、いや…。さすがに久しぶりなんで、ちょっと緊張して…。」
マジで、ルリが死んでから、女を抱いたことは一度だって無かった。
そして、まだ制服姿だった金髪は制服を脱ぎ、ベッドに腰をかけた。
「制服でヤるのもアリだったかな…。」
「殴るわよ?」
これだよ、これ。
この金髪との会話のテンポ…。
そして俺は、いつの間にか下着も脱ぎ終えた金髪の身体をじっと見た。
「何だよ、下着まで勝手に脱ぎやがって。」
「アンタ、あの時も同じこと言って、中途半端に脱がすから汚れちゃったの忘れたんじゃないでしょうね?」
それにしてもコイツ、何で裸で堂々としてんだよ…。
「おい、金髪。ちょっとは隠すなり恥ずかしがるなりしろよな。」
122東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:44 ID:psCk4ynb
「えっ?」
不覚だった。
余りにも和みすぎていて自分でも気付かなかった。
くそっ、タダ見させてしまったじゃないのよ…。
「今頃シーツで隠しても遅いっての。」
「ウッサイわねぇ!! ほら、アンタもちゃっちゃと服脱いで来なさいよ。」
ホント、前と同じでムードなんて全然感じさせてくれないんたから・・・。
それでなくても、こっちは生まれ変わってから初めてだって言うのに。
…そうか、初めてなんだ…。
「ん、金髪?」
服を脱ぎ終えたルミナが私に声をかけてきた。
い、いけない…つい目が下に行っちゃう…。
「ほら…。」
私はシーツの端を開いて、ルミナをベッドの横に招き入れる。
「何考えてたんだよ?」
「今度こそ、アンタに初めてをあげられると思ってね…。」
ホントは前も、コイツにあげたかった。
でもコイツと出会う前に、私は華秦と…。
「んなコトより、さっさとヤらせろよ、金髪!!」
…コイツ、ホントぶん殴ってやろうかしら?
123東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:45 ID:psCk4ynb
「うりゃ!!」
「あっ…。」
俺はしのごの言ってる金髪を押し倒した。
「やっ、ちょっと…。」
邪魔なシーツはベッドの下に放りなげる。
金髪の裸を、俺はマジマジと観察した。
「…こっちの毛の色が違うだけど、サイズとかも金髪まんまじゃねぇか?」
と俺は、金髪の秘裂に指をやった。
「バ、バカッ!!」
どうも既に金髪は濡れていたようだった。
だが金髪は初めてなんだから、優しくしねぇとな…。
「…アンタ、少しオッサン臭くない!?」
んなっ!?
「そりゃテメェ、こっちだって30超えてんだから仕方ねぇだろ!!」
「ふーん、あっそう。それじゃ、優しくしてね、オ・ジ・サ・ン♪」
コイツ、ふざけてやがんのか!?
こうなったら、徹底的に全身から責めて焦らしてヒィヒィ言わせてやる!!
124東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:46 ID:psCk4ynb
「や、やだっ…。あぁっ!!」
コイツ、ホントに16年ぶりなわけ…?
童貞君の時とは…全然違うじゃないのよ…。
「何だ、ちょっとした愛撫だけでもう感じて来たのか?」
馬鹿にされてるみたいで悔しい…。
こうなったら、こっちだって!!
「おおっと!!」
「きゃっ!!」
しまった、うつ伏せにひっくり反された!!
これじや、こっちからは…。
「そろそろ入れても大丈夫かなぁ…と。」
も、もう入れるの!?
それにコイツ、嫌らしい手付きで人のお尻を撫でまわして…。
「待って!! ちゃんと顔見ながら…。」
「んっ、顔を見ながらなんだよ?」
コイツ、分かってるクセして…。
「顔見ながらが良い…。」
「何が?」
「アンタの顔見ながらしたいって言ってんのよ、この馬鹿!!」
と私は、振り返りざまにコイツの頭に一発ゲンコツを入れてやった。
125東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:47 ID:psCk4ynb
「イッテー!!」
この暴力女、こんな時までンなことするかよ…。
もう痛がろうが何しようが入れてやる!!
「覚悟決めろよ…?」
俺は言い聞かせるように言って、金髪の目を見た。
「…な、何だよ?」
何か今、金髪…。
「何でもないわよ…。ほら、もう大丈夫なんだから来なさいよ。」
俺は金髪に宛がった。
「…行くぞ。」
そして金髪の腰を抱え、そこに俺の腰を突き進めた。
「くぅっ!!」
先端が入っただけで金髪は苦痛で顔を歪める。
だが途中で止める意味はねぇ。
二人とも黙ったままで、最後までちゃんと一つにならなきゃ…。
「うおっ…。」
抵抗を超えると、一気にズルリと奥まで収まっちまった。
今ので確実にカウパーは出たな・・・。
それにしても金髪の中…気持ち良い!!
126東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:48 ID:psCk4ynb
「入ったの…?」
やだ、初めてってこんなに痛かったけ?
ジンジンして感覚がマヒしてる…。
「あぁ…。動いても良いか?」
「ちょっとは待ちなさいよ…。まだ痛いんだから…。」
まったく…。
「じゃあ、金髪のおっぱいで遊ばせてもらうか。」
そう言ってルミナは私の胸を弄りはじめた。
「何でこんなに柔らかいんだ、これは?」
コイツ、完全にオッサン化しゃってるような・・・。
「よーし、パパ吸っちゃうぞぉ!!」
「ちょ、ちょっと!! 親子ってこと、思い出させないでよ…。」
「わ、わりぃ…。フザケすぎたか。」
そう言えば、前もこんな感じだっけ?
あの時はコイツが緊張しまくって、それを誤魔化すためだったみたいだけど…。
「もう…。ふふふっ♪」
自然と私は声を出して笑っていた。
「へっ、どうやら緊張は解れたみたいだな?」
「えっ!?」
緊張…私が!?
127東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:49 ID:psCk4ynb
「身体、硬くなってたぜ。」
そう言って俺は金髪の肩に手をおいた。
「モミモミっと。」
「い、痛いわよ、もう…。」
どうやら金髪はリラックスできたみたいだな。
俺もそろそろ我慢の限界だ。
「じゃあ、動くぜ?」
「あ…、うん…。」
俺は金髪の返事を確認してから腰を動かし始めた。
以外とスムーズに動けるものの、金髪の締め付けはとんでもなかった。
「くっ…、ふんっ…んぁっ…。」
痛みが快楽かは分からねぇが、金髪は鼻にかかった甘い声で喘ぎがる。
こりゃあ、声だけでイケそうだぜ…。
「やべぇ、もう…。」
「ルミナッ!!」
わっ、馬鹿!!
そんなに締め付けたらテメェ…くっ、うおぉ……………。
俺は金髪と一緒にイッてしまった…。
128東京UG〜転生編〜:03/06/10 22:50 ID:psCk4ynb
「よぉ、お前ら久しぶりだな?」
「あれぇ、ルミナさん!?」
「今頃、何しにきましたの?」
私たちは再びアンダーグラウンドへやってきた。
「あれ、そちらの方は…?」
「ロ、ローレック様!?」
「ハロー、髪の付け根が黒くなっちゃってるけど分かってくれた?」
地上にはいられない、そう判断したからだ。
「でも、どうしてローレック様が…。」
「確かあの時、ローレック様は…。でも生きてらして良かったですわ!!」
「んで、わりぃんだけどよ。アンダーグラウンドの戸籍って改変とかって出来るか?」
「えぇ、そりゃあもう。私たち、今や公司の重役ですからぁ♪」
「そこまでは行ってないわよ、エミリー…。」
「それじゃあ、新しい戸籍を二つ用意してもらえない?」
私は二人にウインクして依頼した。
「もうすぐ、もう一つ必要になるかもしれないけどね♪」
〜おわり〜
129名無しさん@ピンキー:03/06/10 23:05 ID:j6pXrZAa
>>110-128
気が付いたらこんな大作が投下されていた…!
とにかくお疲れ様です!
それにしても父親ルミナと実娘チェルシーの絡みとは…今までにない斬新なアイデアですね…読んでて純粋に面白かったです
130名無しさん@ピンキー:03/06/10 23:35 ID:caK8B7kT
イイ!!神ラッシュ!!
一人称が変わってくのも技法?引き込まれますた
131D級師兵?:03/06/11 17:47 ID:Xnkt3Bc2
スバラシイ!!オヤジルミナ…ムスメチェルシー…一人称チェンジ…
それに比べて俺のは…ハァ…
まだだいぶかかりそうです…ハァ…
132名無しさん@ピンキー:03/06/11 20:38 ID:GsxmwHDt
神増員!?次回作も書いてくれること期待
他の神々の降臨も心待ちにしてまつ
133名無しさん@ピンキー:03/06/12 21:22 ID:eBV3J0iX
ガンガン発売age
134あぼーん:あぼーん
あぼーん
135あぼーん:あぼーん
あぼーん
136名無しさん@ピンキー:03/06/13 21:10 ID:QnHBGhVD
神よ、我に力を…
キタ━━━━━━━━━━━━!!
137名無しさん@ピンキー:03/06/13 22:26 ID:q86iQggO
D級師兵? 氏キボンヌ

 キタ━━━━━━━━━━━━!!
  ↓
138あぼーん:あぼーん
あぼーん
139あぼーん:あぼーん
あぼーん
140名無しさん@ピンキー:03/06/14 22:20 ID:PJJL/3zR
人稲杉
141名無しさん@ピンキー:03/06/14 23:50 ID:/9j/9skj
神が来るまでひたすら待つ
142名無しさん@ピンキー:03/06/15 19:34 ID:Sit5T84n
コネ━━━━━━━━━━━━━━!!
143名無しさん@ピンキー:03/06/16 00:55 ID:2MSkqx5K
大丈夫だって!その内来るって!
神来るって…!!
ちゃんと来るから…来る来る来る来るくるくるクルクルクルクル狂狂狂狂狂狂…
144名無しさん@ピンキー:03/06/16 20:10 ID:SjUdzp8V
全員切り氏はまだかな…
145名無しさん@ピンキー:03/06/16 23:58 ID:Pf+qtuD+
空腹は最強の調味料と言うが………?
146名無しさん@ピンキー:03/06/17 00:19 ID:cSG6bN5n
漏れはD級師兵? 氏をひたすら待ち続けています。
マジで期待大。
147名無しさん@ピンキー:03/06/17 00:47 ID:/MD59vUM
今の内にリクエストしておく…

出演は誰でもいいから
今 ま で に 無 い く ら い ハ ー ド な 内 容
の小説キボン!
148はじめての04タソ:03/06/18 00:31 ID:sZLYyEMs
桜の舞い散る季節、陽気に誘わるように俺は、公園のベンチでボンヤリしている。いつもの殺風景は着飾られ、頭上には春の妖精が飛びかっている。畜生、ポカポカだ。何もかもが俺を祝福している。
149名無しさん@ピンキー:03/06/18 00:35 ID:J1pNEgmJ
職を失った。恋人にフラレた犬のフンを踏みつけた。そんなことはどうでもいい。俺は今日から生まれ変わる。新しい日々を生きるのだ。明日からどうしよう。一気に引き戻される。現実は厳しい…「おつかい。おつかいだよぉ」
150名無しさん@ピンキー:03/06/18 00:39 ID:k8KDCW8P
颯爽と、トテトテ駆けて行く少女。俺は…無垢なその少女に心を奪われてしまった!アホかッ!!犯罪だ!しかし、もはや止められはしなかった。彼女は天から舞い降りたのだ。
151名無しさん@ピンキー:03/06/18 00:41 ID:FoliZnSl
ダッシュで追い付いた。「ねぇ君、お名前は?」不思議そうに首を傾げる。だが、すぐ元気よく答えてくれた。「れーよんだよぉ」「そうか、レイヨンちゃん。疲れたろう?おつかいの休憩をしよう」「うん!」よし、ホテル直行だ。
152名無しさん@ピンキー:03/06/18 01:00 ID:6FhlgVQr
ギャグか…!?
153名無しさん@ピンキー:03/06/18 06:39 ID:OUC0h3O5
神?
まあなんでもいいや、気になるから続きキボン
154名無しさん@ピンキー:03/06/18 10:40 ID:nVWMIbrt
>>148-151
元ネタが有りそうな予感…
155はじめての04タソ:03/06/18 16:22 ID:jswNQ526
元ネタ…というか、思いついたのは「はじめてシリーズ」でつ。シエルタソもヤッちゃおうかな。ていうか、続いて良いのだろうか。
156名無しさん@ピンキー:03/06/18 17:02 ID:U4Ib1LQO
>>148-151
>れーよんだよぉ
こんなの俺の04たんじゃない!!
157D級師兵?:03/06/18 17:39 ID:DiYExxbu
>はじめての04タソ
 もちっとキャラを活かしてほすぃ…04は表面はクールであるべきですぅ…
 ルミシエ…メッチャナゲェ…マダカカール…マコトニスマソ…ツッテキマス…
158名無しさん@ピンキー:03/06/18 17:40 ID:e7c5rVsg
「名前変えても成り立つ」ってのは、SSとして…

下の下…以下ですね
159はじめての04タソ:03/06/18 17:54 ID:jswNQ526
04◯歳な訳で…うぅ。アホらしい話がやりたかったんで、いや違うスイマセン。04ファン特にスイマセン。頭、冷やしてきます。
160名無しさん@ピンキー:03/06/18 20:22 ID:ASlsRxjK
イキロ

D級師兵?氏、待ってまつ
他の神は元気だろうか…138氏、全員切り氏の安否も気になる…
アングラ学園も休止、あるいは終了だし鬱だ
161名無しさん@ピンキー:03/06/19 01:47 ID:fxpHXQyn
なんだかんだ言ってD級師兵?氏はこまめに来てるね 人気もあるし

>>148-151
何故、四つに区切ったのかがわからない…
まあ、やる気があるのは宜しいことなのでこれからもがんがってよ
162名無しさん@ピンキー:03/06/19 18:26 ID:Ih+FSI2j
よくあるエロゲーみたいなシリアスダークなお話キボン
163名無しさん@ピンキー:03/06/19 19:23 ID:X0bv5D03
なんでもいいからSS読みたい…途中まででも…このスレにおはします神よ…我に力を
164あぼーん:あぼーん
あぼーん
165あぼーん:あぼーん
あぼーん
166名無しさん@ピンキー:03/06/20 07:32 ID:fce5f3hI
調教モノ希望
167名無しさん@ピンキー:03/06/22 10:52 ID:6ITvB4kF
神が来るまで…長いなぁ…
168名無しさん@ピンキー:03/06/22 16:41 ID:QfSa4xKc
個人的には、えちしーんまでいってなくてもいいから、
D級師兵?閣下に途中まで上げてみて欲しい。

いえ、あくまで個人的にですので、無理ならイイです。いやマジで。
169名無しさん@ピンキー:03/06/22 17:11 ID:30qosWLC
神々の消えたスレ…
170名無しさん@ピンキー:03/06/22 20:54 ID:jsjIBmvK
高麗を主人公(?)にしたアングラ学園のような長編シリーズを
構想しておるのですが、喪前ら様的に高麗ってどうなのよ?
高麗のお相手はシエル・レイヨン・ジルハ・エミリアなどが予定なり。
羅も絡めて行こうかとも考えておるのですがな。
そもそもショタ好きお兄さんお姉さんは、このスレにはおりますのかね?
171名無しさん@ピンキー:03/06/22 22:26 ID:HhajZxvm
我こそはショタ好きなり!
170氏が神となるのをを期待してます。
172名無しさん@ピンキー:03/06/22 22:29 ID:6ITvB4kF
オラもショタ好きだす
激期待しとります
173名無しさん@ピンキー:03/06/23 01:48 ID:ldDyoV+7
新たな神の予感…(・∀・)
174名無しさん@ピンキー:03/06/23 10:44 ID:b6ZzCCJ0
今思えばアングラ学園ってかなりの長編だったな…
それだけに終了?したのが悔やまれる…
175名無しさん@ピンキー:03/06/24 19:57 ID:bYBiR/MK
Let's Fuck 金髪!!
176あぼーん:あぼーん
あぼーん
177あぼーん:あぼーん
あぼーん
178名無しさん@ピンキー:03/06/25 01:51 ID:Wcpd5rUX
じるえみてぃっく〜もっとエッチなこと〜

ジルハーツ・ミセット(19)
以前2年間は、公司の衛兵として地下世界の平和と安定のため、
お茶くみ、コピー取り、チェルシーの追跡などをして日夜戦っていた。
だが公司上層部がルミナ一行によって壊滅させられた事による組織再編で、
人材派遣部門に異動されられて、高麗の家に雇われた新人のメイドさん。
チェルシーの為に鍛えたのか、家事全般の能力はかなり高い。
エミリアに比べて胸が小さい事を気にしているが、形では負けてないと自負している。
異性に興味のあるお年頃の高麗に「エッチな事はいけないと思いますわ!!」と、お説教の日々である。

高麗(11)
公司の小等部の師兵候補だった、ちょっと生意気な磁力使いの男の子。
早くから公司での登録が抹消されており、今はまじめに普通の学校に通っている。
兄の羅もまた、再就職するはめとなり現在は単身赴任中。
羅が処分し忘れたエッチな本を、ベッドの下に隠して秘蔵のお宝としていたのだが、
羅が気を利かせて雇ったメイドのジルハにエッチな本を没収されてしまう。
ジルハが来てからはオナニーも出来ず、若い性欲は溜まる一方なのだが…。

エミリア・ルナリーフ(19)
かつて公司で衛兵をしていたジルハの元同僚。
教員免許を取得して、高麗のクラスの担任を受け持つ事になった新米教師。
元々はノーマルだったのだが、ジルハに引きずられる形で同性のチェルシーを追っていたせいか、
年上や年の近い男性に抵抗があり、高麗に出会ってショタコンに目覚めてしまう。
自分では意識していないが、そのナイスバディーで周囲の男性を翻弄している。
もちろん高麗も例外ではない。
179名無しさん@ピンキー:03/06/25 01:52 ID:Wcpd5rUX
シエル・メサイア(11)
高麗と同じく、かつては公司の小等部に在籍していた雷使いの女の子。
年も高麗と同じだったためもあって、今の学校でも高麗と同じクラス。
それまでは高麗に特別な感情は抱いた事はなかったが、
高麗にモーションかけるエミリア先生や、メイドのジルハの存在で、
シエルの中で少しだけ気持ちの変化が生まれて来た。
だが本人は、それにまだ気付いてはいない。

レイヨン(12)
高麗やシエルよりも年上のはずだが、まともに教育を受けた経験がないため、
一つ下の学年の高麗たちと同じクラスに在籍中の半獣の女の子。
ジルハやエミリアやシエルの事など特に気にしてないが、
高麗は自分と結ばれるという確信を勝手に抱いている。

幻音(11)
公司統治時代は何か事件を起こしたために収容所に入れられていたが、
公司の崩壊後は特赦によって出所して、高麗と同じ学校に通っている。
何の因果か、これまた学年もクラスも同じである。
ジルハとは何やら因縁があるようだが…。

羅(??)
高麗とはかなり年の離れたただ一人の肉親であり、高麗から一応尊敬もされている実の兄貴。
公司に代わる新しい治安組織「管理者」に就職しているらしい。
高麗の元にメイドを雇った張本人だが、一応は顔見知りでもあるジルハが来ているとは知らない。
180留美奈×シエル 0/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:17 ID:yfLVHHE8
と言うわけで、神々が忙しいようなので自分も駄文を書いてしまいますた。
おヒマがあったら読んでくだせェ。
181留美奈×シエル 1/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:18 ID:yfLVHHE8
「はぁぁぁぁ……」
 浅葱家……ほぼ1年ぶりになる自室で、留美奈は沈みこんだようにため
息をついている。
 旧来の公司は潰えた。華秦はチェルシーと“刺し違えて死んだ”。ルリ
の反魂の能力は、なぜか華秦には通じなかった。
 白龍は行方不明。アンダーグローブに落下したが、その死は確認されて
いない。
 崩壊しかけたアンダーグラウンドの秩序は、翠がリーダーになって再構
築した。もっとも、本人は半年近く(連絡もなしに)家を空けたのが原因で、
嫁さんに顔の形がかわる程殴られたが。
 で、留美奈と銀之助がルリ、チェルシー、シャルマを連れて地上に2週
間前。
 しかし、今ここに地下世界の3人はいない。
「留美奈さん、本当にお世話になりました」
「は……?」
 ルリが言って頭を下げる。すると、留美奈は唖然として間抜けな声を出
してしまった。
「この御恩は一生忘れません」
 ルリが両手を握って言うが、留美奈はぽかーんと口を開けたまま動かな
い。
「私の一番のお友達です、また……逢いましょうね」
「…………」
 ルリのトドメの一撃に、留美奈は真っ白に燃え尽きた。
「じゃ、そー言う事だから、アンタも元気でね」
 ニヤニヤと薄笑いを浮かべながら、玄関先からルリと共にチェルシーは
出ていく。
「いや……あの……」
 ようやく声を絞り出し、間抜けながに股ポーズで手を伸ばしかけた留美
奈。その肩に、ポンと浅黒い手が置かれた。
「ま、人生こんなモンや、これに懲りんと、強く生きるんやで」
182留美奈×シエル 2/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:18 ID:yfLVHHE8
 そう言いながらも、苦笑しながらシャルマも2人に続く。
「ほんじゃ、またな」
 ガラガラガラ……ピシャン。
 無情に、玄関は閉じられた。その背後で、銀之助が壁に頭をついて笑い
を押し殺していたのは言う間でもない。
 もちろん、きっかり3分後に留美奈の八つ当たりが銀之助に向かって炸
裂したわけだが。
183留美奈×シエル 2/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:18 ID:yfLVHHE8
 そう言うわけで、思いきり失恋した留美奈は、連日勉強机に頬杖をつい
たまま、上の空でため息をついている。
 学校は既に留年決定なので、平日にもやる事はない。
 意外にも金銭的には恵まれている地上での留美奈だが、生理的欲求の解
決以外に何の行動もせず、この調子で毎日を過ごしていた。
 そんなある日……。
「やっほー、遊びに来たよー」
「なんだ、雷娘か……」
 玄関先でシエルを迎え入れた留美奈は、それだけ呟くと抜け殻のように、
シエルを放って、Uターンして自室へと階段を上がっていった。
「……どうしたの? 風使いのにーちゃん?」
 シエルはキョトン、としながら、少し乱暴に靴を脱ぎ捨てて、留美奈を
追っていく。
 留美奈の自室にまで入り込んだシエルは、ベッドへ腰掛けて、留美奈の
話を聞いた。
「ふーん……風使いのにーちゃん、ねーちゃんに振られちゃったんだ」
 興味あるのかないのか、ニュートラルな表情で天井を見ながら脚をばた
つかせていたシエルだったが、はっと、何か、悪戯を思い付いたように、
ニヤっと笑いながら、ベッドから立ち上がった。
 ぼーっと机に頬杖をついている留美奈に、
「ねーぇ、にーちゃん」
 と、猫なで声を出しながら、擦りよっていく。
「私がねーちゃんのかわりに、にーちゃんの恋人になってあげよっか?」
 シエルがそう言っても、留美奈はそのままの姿勢だったが、2、3度ま
ばたきすると、顔を手から離し、ゆっくりシエルの方を向いた。
「な、なに……?」
 シエルはドキッ、としたような表情になる。
 そっと後ずさりしようとした次の瞬間。
184留美奈×シエル 4/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:18 ID:yfLVHHE8
 がばっ、ちゅっ
 突然留美奈に抱きつかれ、いきなりキスを奪われる。
「んぅっ……」
 ドサッ
 そのまま、ベッドに押し倒される。
「に、にーちゃ、何を……っ」
「…………」
「あっ……」
 留美奈は何も言わず、シエルのシャツをたくしあげる。フロントホック
の白いジュニアブラが露にされた。
「ルリのかわりをするんだろ……だったら、セックスぐらいさせてくれる
よな?」
 有無を言わせないような口調で言うと、ブラのホックに手をかけた。
「せ、せっくす、って……わ、たし、あ……っ!」
 ブラが外され、まだ膨らみ始めたばかりの乳房が露にされる。かと思う
と、その突起の片方に、留美奈の口がむしゃぶりついた。
「ふぁ……ひぁぁぁっ……っ」
 泣き顔になってしまい、シエルは身をよじりながら声をあげる。
 反対側の乳首も、留美奈の手が摘まみ上げ、指先で擦るように弄くり回
される。
「に、にーちゃ、あっ、ひゃうっ……」
 留美奈の指の中で、幼い乳首が真っ赤に充血し、痛々しい程に硬く尖っ
てしまう。
 ちゅぱっ、ちゅぷっ、ちゅぱっ……留美奈はわざと音をたてるようにし
て、何度もシエルの乳首を吸い上げた。
「あぁぅぅ……あぅ……ぅっ……」
 首を俯かせるようにしてシエルが身悶える。
 ひとしきり乳首を攻め上げられた後、再びキスで口を塞がれた。
「んんぅ……んんっ……ぅ!」
185留美奈×シエル 5/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:19 ID:yfLVHHE8
 キスをされたまま、スカートのホックを外される。
 唇が離れ、ほぼ同時に、ショーツの中に留美奈の右手が潜り込んできた。
左手でシエルの右肩を押さえ付けている。シエルの小さな身体は、それだ
けでも大きな動きをする事ができなくなっていた。
 留美奈の指が、その先端を小さな割れ目に埋める。
「ん、ああっ!」
 びくっ、とシエルの身体が跳ねる。
 粘液質の湿り気が留美奈の指先にまとわりついた。
「濡れてる……へぇ、こんなガキでも、もう感じるんだな」
 留美奈は妙に嬉しそうに言い、そのままシエルの浅いところを指でこね
まわす。
「あふっ、あっ、ふぁっ、は、ぁぁっ……」
 シエルはぴくぴく……としながら、留美奈の指の動きに合わせて声を出
してしまう。
 シエルの性器は未熟ながらも、少しずつ男性のそれを受け入れる準備を
してしまう。
「そろそろいいか……」
「えっ?……きゃぁっ!?」
 スカートごと、ショーツを引きずり下ろされた。
 留美奈は再びシエルを左手で押さえ付けると、ズボンのベルトを緩め、
トランクスの中から自分の逸物を取り出した。
「にーちゃん、あっ!」
 涙をぼろぼろと零すシエルの、女性器にそれを突き立てる。
「く、さすがにきつい、なっ……」
 留美奈の表情も歪む。ゆっくり、あくまでゆっくりとシエルの中へと押
し進めていく。
「ひ、ひぎ、ぁぁっ!」
 幼い処女を奪われ、破瓜の痛みにシエルが悲鳴をあげる。それでも、留
美奈は徐々にだが、シエルの奥まで自分のペニスを進めていった。
186留美奈×シエル 6/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:19 ID:yfLVHHE8
「お、奥まで……は、はぁ……はぁっ……っ」
 苦しそうに息をしながら、そう言ったのはシエルの方だった。
「動くからな……」
 留美奈はそう言うと、ゆっくりとストロークを始めた。
 留美奈が腰を引く度、ごぷっ、とシエルのヴァギナから、鮮血が溢れた。
「くぁ……に、にーちゃ……にーちゃ……っ」
 シエルは留美奈の脇に、ぎゅっとつかまった。
 留美奈は徐々にストロークの速度を上げていき、一定のリズムになった
ところでそれをくり返す。
「くぅぅっ、すっげー締め付けだぜ、雷娘、よぉ」
「う……うぁ……ぅ、うっ……っぁっ……」
 シエルには、留美奈の言葉に反応する余裕もない。それでも留美奈は、
ストロークを止める事はしなかった。
「くは……で、出ちまう……くっ、……中で、出す、からなっ……」
 留美奈はそう言うと、シエルの中にひときわ深く突きこんだ。
「あああっ、あぁ……っ……!」
 シエルがびくっ、と身体を跳ねさせた。絶頂してしまったのだ。ただで
さえきつい膣が、きゅーっと留美奈のモのに食い付く。
「くはぁぁっ……」
 びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ、びゅるるるるるっ……
 留美奈の溜まりに溜まった精が、幼い膣内に放出された。
「はぁぁ……はぁ……はぁぁ……はぁ……」
 シエルはぐったりとして、肩で息をしている。
 ずるっ、と留美奈はシエルから自分の逸物を引き抜いた。
 欲望を放出した留美奈は、我に返り始めていた。むしろ今してしまった
ような行為を嫌悪する自分に……
 自失状態の留美奈に、そうとは思わずにシエルが追い討ちをかけてしま
187留美奈×シエル 7/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:20 ID:yfLVHHE8
う。
「に、にーちゃん……はぁ、はぁ、ま、満足、できた?」
 荒い息をし、まだ涙の滲んだ目で、健気に笑顔を作って、留美奈に向け
る。
「あ……あ……あ………………うわぁぁぁっ、ああああっ」
 留美奈はその場で、頭を抱えてのたうち回ったかと思うと、突然、部屋
を飛び出していってしまった。
「! にーちゃん!?」
 シエルは吃驚したような顔で飛び起き、留美奈の後に続いて部屋から飛
び出した。
 だが、そこでガラガラガラ、ピシャン、と玄関の閉まる音がした。
188留美奈×シエル 8/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:20 ID:yfLVHHE8
 留美奈は走った。逃げるように走った。
 しばらく走り続け、さしもの留美奈も、息が上がりかけたところで、歩
みを遅くした。
 そのまま、ふらふらと肩を落としたまま、焦点のあわない目で街の中を
彷徨う。
 ドンッ
 不意に、他の通行人と肩がぶつかった。
「おい、てめー、何処に目ェつけてあるってやがんだ!」
 と、留美奈の胸ぐらをつかみ、凄んだのは、スキンヘッドにゲジゲジ眉
毛の男――
「! 誰かと思ったら、恥かかせてくれた1年坊じゃねーか! 今の今ま
で何処に姿くらましてやがったか、だがここであったが百年目だ、覚悟し
やがれ!」
「…………ああ……」
 留美奈は気の抜けたような返事をしただけだった。だが、それが返って
相手の神経を逆なでした。
「この野郎、何処までもバカにしやがって!」
 そう言うと、留美奈は人気のない路地に連れ込まれ、3人程のグループ
に囲まれた。
 まず、スキンヘッドの右ストレートが留美奈の左頬に命中する。それを
皮切りに、留美奈に殴る蹴るの暴行が始まった。
 いつもの、まして今の留美奈なら、この3人が300人でも軽く捻れただ
ろう、だが、留美奈は抵抗しようとせず、ひたすら一方的に暴行を受け続
けた。
189留美奈×シエル 9/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:29 ID:yfLVHHE8
 やがて留美奈は、立ち続けている事もできなくなり、地面に尻をつける。
「へっ、もうグロッキーか、だが、まだこんなモンじゃすまさねーぞ」
「雷天尖っ」
 拳を振り上げたスキンヘッドを、背後から爆圧が襲う。
「ぐぁっ!?」
 スキンヘッドが吹っ飛んだその隙から、しゅっと小さな影が素早く滑り
込み、留美奈の前に立った。
「……か、雷娘……っ……!?」
 痣だらけの留美奈が、驚いたように言う。
「なんだ、このガキゃぁ」
「すっこんでろっ!」
 と、残りの不良連中がシエルに向けて掴み掛かろうとする。
「ふんっ」
 バチバチバチッ
 シエルが不機嫌そうに声を漏らすと、稲光りが迸る。
「ぐぁぁぁっ」
「ぎゃぁぁぁっ」
 不良グループは悲鳴を上げたかと思うと、その場にうずくまった。
「…………にーちゃんっ」
 シエルは慌てたように振り向き、留美奈の前に屈みこむ。
「どうして……こんな連中に、やられてるんだよっ」
 心配そうな顔で、留美奈に訴えるように言う。
「お前……こそ……」
 痛みに呻くように、留美奈が言い返す。
「どうして……助けにきたんだよ……俺……お前にあんな事……しちまっ
たのに……」
「あんな事?」
190留美奈×シエル 10/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:29 ID:yfLVHHE8
 自嘲気味に留美奈が言う。シエルは一瞬もきょとんとしたが、すぐに元
の表情に戻った。
「だって……私、ルリねーちゃんの代わりになるって、言ったじゃない、
にーちゃんは、ルリねーちゃんとしたい事、私にしただけでしょ!?」
 どこか必死に、シエルが言う。
「けどよ……あんなひでーこと……」
「え……酷くなんか、なかったよ?」
 留美奈の言葉に、シエルは困ったような表情で即答した。
「最初はびっくりしたけど……その……私……」
 顔が赤くなって、留美奈から視線を逸らせてしまう。
「にーちゃんは、充分優しかったよ、だから、私……」
「だって、あんなに嫌がってたじゃねーか」
 留美奈が聞き返すと、シエルはいよいよ顔を赤くして俯いた。
「だって……私まだ子供だから……にーちゃんと上手く、その、できるか
不安だったんだ……」
「……なんで、お前そこまで…………」
 留美奈は真剣な表情になって、じっとシエルを見た。
「2度目に……スラムで逢った時、私の事……受け止めて、くれたじゃな
い……私……あの時から、風使いのにーちゃんの事、ホントのにーちゃん
みたいに思ってて、好き、だったから……だから、にーちゃんが落ち込ん
でるの、放っとけなかった……」
「…………」
 シエルが言い終えると、留美奈はゆっくりと動き、シエルをぎゅっと抱
き締めた。
「あ……にーちゃん……」
「ごめんな……」
「ううん……いいの、ちょっと早い初めてだったけど、にーちゃんだった
から嫌じゃないよ。だから気にしないで」
191留美奈×シエル 10/11 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:29 ID:yfLVHHE8
「それもある……けど……俺……お前の、にーちゃんにはなれないみたい
だ」
「え、ど、どうして、そんな事言うの?」
 シエルが、不安そうな表情で聞き返す。
「今の俺は、お前の事……シエル……」
「………………!」
 名前で呼ばれた事に、ぴくっと反応する。
「女として、好きになっちまった……みたいなんだ……恥ずかしい、けど
よ」
「にーちゃん……いいの? 私、まだ11だよ、子供だよ……?」
 シエルはじっと、留美奈を見た。
「俺は構わねぇ、シエルが大きくなるまで待つ……それとも、シエルは、
嫌か?」
「う、ううん!」
 首をぶんぶんと横に振り、シエルは即座に留美奈の問いを否定した。
「そんな事ないよ! 嬉しいよ、私も……留美奈……っ」
「そっか……ふふ……」
「くすくす……」
 留美奈が小さく笑う。すると、シエルも微笑んだ。
 やがて、2人の唇が重なりあい、そのまま、しばらくその場で抱き合っ
ていた……
192>>180-191 ◆kd.2f.1cKc :03/06/25 04:31 ID:yfLVHHE8
なんか、寝ぼけかけてて改行とかレス番とか酷い事になってます。
申し訳ありません。

>>183 は 3/11、
>>191 は 11/11です。

それでは。

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ  ブラン
  ∪∪
193名無しさん@ピンキー:03/06/25 14:58 ID:9WPZiiys
>>192
し、死なんで下さい。
全体的に非常に好みです。ことになんだかんだとらぶで終わるあたり。
てか不良連が出てくるあたり、うめえ。

出来たらラスト、らぶらぶな雰囲気でのえちシーンが欲しかったです。
194あぼーん:あぼーん
あぼーん
195名無しさん@ピンキー:03/06/26 20:51 ID:EO/ILPWI
ありがとうルミシエ
ありがとう神様
196D級師兵?:03/06/27 15:05 ID:05Pn60lm
すごくイイじゃないですか貴方様のルミシエ…ルミシエ出たんで私のルミシエはボツということで…
…ホントにお待たせしすぎて申し訳ないです……じるえみてぃっくで書いてみますかね…
…無難に高エミ+誰か…で…今から設定をしっかり覚えなければ…
…そういえば…皆さんが長編でお待ちになるのが退屈でしたら…
…何分割かしましょうか?待たせすぎバカ、D級師兵ですた…。
197 ◆kd.2f.1cKc :03/06/27 18:39 ID:13GgAIjN
Σ( ゚д゚)
そんな、こんな4・5時間ででっち上げたようなモンで
D級師兵? 閣下の本命がボツだなんて……
またヘビの脚をやらかしましたか……
待ちきれずに書いてしまったわけですが……
申し訳ないです。

   ∧||∧
 ・゚・(  ⌒ -=y ターン
   ∪  ノ ̄
    ∪∪
198あぼーん:あぼーん
あぼーん
199名無しさん@ピンキー:03/06/28 20:31 ID:Sp8knvlA
じるえみてぃっくワショーイ待ちsage
200あぼーん:あぼーん
あぼーん
201名無しさん@ピンキー:03/06/29 06:17 ID:CXwqeMtB
…ここは公司本部のとある一室
薄暗い室内には一人の少年がいた…
「くっ……っ!」
少年の身体は椅子に座らされたまま拘束され、四肢を満足に動かす事も出来ない
両手は手錠で後手に繋がれ、胴体と両脚はロープの様なもので椅子に縛り付けられている
パチ…
誰かが部屋の中に入って来て、灯りを点けた…
室内に男女の姿がはっきりと見て取れる
「どう?テイル、気分は?」
「…っ!!」
急に室内が明るくなった事への眩しさと、拘束されている事への屈辱がテイルの顔を歪ませる
「くっ!!離せ!秋絃!このボクにこんなことをして…」
「悪いけどそれは出来ない相談ね」
挑発的な笑みを浮かべながら秋絃はゆっくりと近づいてくる
…テイルの傍まで歩み寄ると、テイルの肩に片手を置いたまま背後に回り込んだ
「やっとアナタを捕まえることが出来たんだもの、ここで離すわけにはいかないわ…」
秋絃が顔を近づけ、耳元で囁く…
「くそっ!!」
テイルは必死に抵抗するが椅子をガタガタと揺らす程度にしかならない
「無駄よ…その手錠とロープは箱庭の遺産…いくら能力者といえど自力で破ることはできないわ」
「能力が使えればこの程度っ…!!」
「その『能力』も今は底を付いているでしょう?」
…数時間前、テイルと秋絃は死闘を繰り広げた
その際、テイルは能力を酷使し過ぎ、今は少量の水を操ることさえも出来なくなっているのだ
「く………」
流石のテイルもその事実を指摘され、苦渋の表情を浮かべる
「一体どうする気だ…!?」
「さあ?どうしようかしらね…」
会話をしながら秋絃は再びテイルの前に回り込む…
「このままでは間違いなく、裏切り者として処刑されるでしょうね…
202名無しさん@ピンキー:03/06/29 06:17 ID:CXwqeMtB
「……」
その程度のことなら当然テイルも予測していた…しかしテイルの表情は変わらない
「…けど……それじゃあ勿体無いわよね?」
秋絃は前かがみになるとテイルに顔を近づける
「言っておくが…ボクは、キミのものになるつもりは無い!」
「フフ…それはどうかしら…?」
「!!?」
突然、秋絃がテイルにキスをした…
それは決して軽いモノでは無かった…秋絃は貪るように唇を強く押し付けてくる
「…っ!……っ!!」
テイルはその行為から逃れようと頭を左右に振るが秋絃は両手で頭を抑え離そうとしない
「…ん……」
…秋絃がそのキスに酔い始めた、その時……
「…っ!!」
舌と唇に鋭い痛みが走り、口内に鉄の味が広がった
反射的に口を離したが唇の端には赤い血が滲んでいる…
「ボクを甘く見るな…」
秋絃に一矢報うことが出来たせいか、テイルの顔に僅かな笑みが浮かんだ
「…まだ自分の立場が解かってないようね……いいわ…存分に教えてあげる」
椅子に縛られたテイルを見下ろすと、秋絃はもたれかかるように身体を寄せていった…
「な、何を…!?」
硬直するテイルの身体の上を撫でる様に手を這わせる
秋絃の手は首、胸、腰を通り最終的にはテイルの股間部にまで達した
「アナタの体に直接教え込むだけよ…」
テイルのズボンのジッパーをゆっくりと擦りながら秋絃は囁く…
「なっ!!?」
秋絃の真意に気が付き、テイルは今まで以上に激しく身体を動かし抵抗した
203名無しさん@ピンキー:03/06/29 06:18 ID:CXwqeMtB
「言ったでしょ…抵抗しても無駄よ…」
一気にジッパーを引きずり下ろすと秋絃の指がズボンの中に侵入してくる…
何かを探すように秋絃の指がズボンの中で蠢く
………
暫くすると秋絃の指はテイルの男根を探し当て、その指の間に挟みこんだ
「心配することは無いわ…私に全て任せておけばいいの…」
そう言うと少しづつ男根を外へと引きずり出していった…
「秋絃っっ!!!!」
激しい屈辱と恥辱に顔を怒りの形相に歪め、秋絃を睨みつける
秋絃はその視線を受けながらも平然とし、その上、露わになった男根を指で弄ぶ
「くっ…!ぐ!」
亀頭とサオの上で蠢く秋絃の指使いにテイルはなすがままに翻弄されている
…それまでは萎びれていた男根も刺激を与えられ次第に硬度を増してきた
「体に教え込む…って言ったわよね…」
男根から指を離し軽く舌を這わせる…指先からは男性の性臭が微かに臭ってくる
秋絃は立ち上がったかと思うと直ぐに姿勢を変え、テイルの男根の前に跪いた
「…んっ………ふぅ」
湿った唇が亀頭の先端に触れたかと思うと次の瞬間には開かれた唇が男根全体を包み込んだ…
「ぅ…ぁ…」
むずがゆいような、妙な刺激がテイルの背筋をかけ抜けていく
根元に指を絡めると秋絃はサオ全体を飲み込んだ
「…ん…んむ…」
そして先端の割れ目にチロチロと舌先をなぞらせる
流石のテイルといえども快感に耐えることは難しく、猛った男根は完璧に勃起してしまった…
「……んぅ…フフ…どう?テイル?」
口内からズルリと男根を出すと、跪いたままテイルに尋ねる
「……!」
テイルは硬く目を閉じ、苦渋の表情をしながらも何も答えることは無かった…
204名無しさん@ピンキー:03/06/29 06:18 ID:CXwqeMtB
「そう………けど、じきに私のことが欲しくなるわよ」
秋絃は再び男根を含む
唇でサオの部分を締め付けながら、指先で根元を圧迫する
それと同時に口の中でテイルの先端のくびれの部分に舌を絡ませる
「……!…っ!」
背筋に走る快感の激流にテイルは必死に耐えていた
秋絃が前後に顔を動かすと次第にテイルの男根が秋絃の唾液でぬめりだす
「…ん……んっ…んぅ…」
いつしか秋絃は自らの手を下腹部に下ろし、秘部に手を這わしていた
くちゅ…ちゅ…ぐ…
秘肉を掻きまわす水音が室内に響くほどに淫らに指を動かしている
そして秋絃自身の快楽に比例し、舌と唇の動きの激しさも増していった…
秋絃は舌と口で男根全体を丹念に弄びながら、袋の方にも余った指で軽く刺激を与えている
「…く!!…ぅ!!」
突然、テイルの下腹部から熱いうねりが堰を切ったかの如く押し迫る
低く呟き、次の瞬間には白く濁った精液を秋絃の口内に解き放っていた…
ドクドク…
「ん!!…んぷっ」
いきなりの射精に秋絃は少しだけ戸惑いながらも男根から口を離そうとはしない
射精されても尚、淫らな姿で男根を貪る…
「む…んく…ぐぅ…んん…」
…射精が止まる前から躊躇することなく口内に溜まる精液を咽を鳴らし飲み込んでゆく
「…うむぅ…んむ…んぐ…」
暫くすると射精された全ての液を秋絃は飲み干した
「…ふぅ……はぁ………これがテイル、アナタの精子なのね…」
頬を朱に染め、恍惚とした表情で溜息混じりに呟く
「…秋絃!もう止めろ!!」
不意にテイルが叫んだ
一瞬の静寂が訪れたが、秋絃がそれを破った
205名無しさん@ピンキー:03/06/29 06:19 ID:CXwqeMtB
「あら?…アナタはそれで満足したの?」
自身の秘部から手を離すと、指先に絡みついた蜜をテイルの顔に擦りつけた
秋絃の蜜から臭う女の香りが鼻腔をくすぐる…
「まだ…でしょう?ね?」
それだけを言うと、一度射精し萎びれた男根に顔を近づけ、表面に残った精液を丹念に舐め取った
「し、秋絃…!!」
絶頂を迎えたばかりの男根…特に亀頭は著しく敏感なっていた
しかし、その舌使いに性欲を放出したばかりで柔らかくなっていた男根も次第に硬さを増していく…
「それだけ文句言えるだけあって、流石に元気ね…」
秋絃は立ち上がると、スルスルとパンティを下ろしていった
露わになった秘部の茂みは蜜に濡れている…
「フフ…」
脱ぎ終わると秋絃は一歩前に踏み出した
椅子に拘束されたテイルの上に重なるように乗りかかる
「テイル…今からアナタが私の中に入るのよ…」
顔に喜色を浮かべながら秋絃はテイルに重なった…
「止めろ!!!こんなこと…」
テイルの制止も秋絃にはきかない
秋絃は右手でテイルの男根に手を添えながら、左手で蜜に濡れた自らの花弁を開いいる…
「ふぅっ!…ぁ!」
一呼吸後……秋絃は一気に腰を沈めた
テイルの肉棒が秋絃の柔肉へ埋没していく…
「…っ!っく…」
熱くぬめった秋絃の媚肉は心地よい収縮で肉棒を圧迫してくる
「動くわよ…」
206名無しさん@ピンキー:03/06/29 06:19 ID:CXwqeMtB
テイルの上に重なったまま身体を上下に動かせ、肉棒をしごく
それと同時に秋絃はテイルに強く抱きついた
押し付けられた秋絃の乳房がグニャリと変形する
二人の身体が揺れる度に柔らかな乳房がテイルの胸元に激しく押し付けられ、その淫らな感触をつぶさに伝えた
「ど…どう?…ぁ……」
腰を上下に揺する度に熱く収縮する肉壁が肉棒をキツく締め付けてきた
秋絃は荒い息を吐きながら身体を上下に揺らし、腰を前後に動かしてくる
「く……!」
いつの間にかテイルの吐息も荒くなっていた
一度、動きを止め、秋絃はテイルに話し掛ける…
「アナタは私に勝つことは出来ないのよ…テイル…」
上に乗りかかった秋絃が動きを止めている間は淫裂に肉棒が最も深く刺さっていることになる
肉棒の幹は熱くうねる様な肉の感触を、先端は最奥の飲み込まれる様な感覚を感じていた…
「……!」
テイルは最早言葉を失っていた
「…ぁぁ…フフ…」
その反応に征服感を感じたのか秋絃の顔には笑いが浮かび、あとは快楽を求めるためだけに再び腰を上下させた
激しい動きで秋絃の長髪が乱れ、汗で濡れたうなじに絡みつく
膣の粘膜が蠢き肉棒に絡み、しごき、吸い上げる…
「はぁっ…ぁ」
秋絃は甘い息を吐きながら、腰の速度を速めていく
207名無しさん@ピンキー:03/06/29 06:19 ID:CXwqeMtB
…次第にテイルにも甘い痺れがこみ上げてきた
彼にとってそれは敗北の証にもなるのだが、テイルの身体を貪るように動く秋絃の秘肉の感触に耐え切ることは到底無理だったのだ…
「くっ…!くそ!」
「テイル!?…いいわ……中に…!」
秋絃は叫ぶように言い、上下の動きを更に速める
「く…!」
数瞬後…テイルは秋絃の中に自分自身を解き放っていた
熱い白濁の液が容赦無く柔肉に叩き付けられる
「あ…ぁ……ああ!」
精液の放出を受けながら秋絃も絶頂の感覚に飲み込まれていった……

…脈動は収まったが男根は未だ秋絃の柔肉に包まれている
秋絃は力尽きたかのようにグッタリとテイルに身体を預けてきた
「どう?テイル…アナタはもう私の者よ…」
「誰が…そんな事を…!!!」
「強情ね…だったらコレを続けるだけよ…いつまでもね…」
「な…!?」
強い性臭が漂うこの密室で秋絃は怪しげに微笑んだ…

…当分の間、再びこの部屋の扉が開かれることは無かった………

            〜終〜
208アングラ学園作者:03/06/29 06:28 ID:CXwqeMtB
なんか久しぶりです
>>201-207
とりあえず完成したので投下しました(一時、お蔵入りにしようか迷いましたが)
投下してから気が付いたけど文字の間違いが結構あります…そこはご容赦を…

今回もお粗末でした
209名無しさん@ピンキー:03/06/29 16:15 ID:kpEP/mRH
神降臨
そして神の復活に乾杯・・・
210あぼーん:あぼーん
あぼーん
211名無しさん@ピンキー:03/06/30 01:36 ID:yPMoMYGp
スバラシイ!!
秋テイ ハァハァ
212D級師兵?:03/06/30 17:48 ID:fZdHGO/Y
やりますね…さすが学園神!コレはじるえみてぃっくも頑張らねば…
…もうすぐ完成します…が、いつ書けるかは未定でつ…
213名無しさん@ピンキー:03/06/30 23:06 ID:UYk0v//y
何気に保管庫って更新早いね
ttp://tokyo.cool.ne.jp/under__ground/
214D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/01 15:27 ID:wEZhyKlm
書きます。時間も空いたんで。Dクラスじるえみてぃっく投下…
215D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/01 15:40 ID:wEZhyKlm
「きりーつ!!」
ガタガタガタッ!!
「きょーつけぇーっ!!」
一瞬の沈黙。
「さよーならっ!!!!」
『さよーならっ!!!!!!!!』
ドタバタドタバタ…
挨拶が終わった途端、クラス中の生徒が教室から騒々しく出て行った。
「気をつけて帰るんですよ〜!!」
このクラスの担任教師、エミリア・ルナリーフは明るく叫んだ。
「ん?」
ふと窓際を見ると、彼女の生徒、高麗がいた。
「…あれ?高麗くん?どーしたのかなぁ?」
エミリアは高麗に顔をずいっと近づけた。
「うわっ!せ、先生!!は、はなれてよッ!!!」
高麗は顔を真っ赤にして叫んだ。
「どうしたのかなぁ〜?元気の無い顔して〜」
エミリアの様子は以前と比べると明らかにおかしい。
そう、皆さんにご存知の通りエミリアはショタコンに目覚めてしまったのだ。
216D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/01 15:57 ID:wEZhyKlm
「さては恋なんかしちゃってるんですねぇ〜?」
「ち、ちがうよっ!ただ少し悩んでただけで…」
「悩み…?…!!それはいけません!!今すぐ先生のウチに来なさ〜いっ!!」
「へっ?ちょっ、先生!?何で先生ン家なんだよッ!?」
エミリアは高麗の手をとって走り出した。
(二人っきりでいい雰囲気になれるチャーンス!!)
…………引っ張られること数分。早くもエミリア宅に到着したようだ。
ガチャッ…
「さぁ!入っていいですよ〜♪」
いつになくゴキゲンだ。
「う、うん…」
言われるがままに家に中に入る。
「そこに座っててくださいね♪」
高麗はベッドの上に座らされた。
そしてエミリアは別の部屋に入っていった。
(…先生はいつもここで寝てるんだ…)
高麗はドキドキしていた。
一人暮らしの女の人の家で二人っきりだという実感からである。
「おまたせしましたぁ〜♪」
217D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/01 16:15 ID:wEZhyKlm
「!!!」
高麗は息を呑んだ。いつもはYシャツ・ネクタイスタイルのエミリアが、
胸元の大きく開いたワンピースを着て目の前にいる。
エミリアはスタスタと歩いて高麗の隣に座った。
「悩みって何ですかぁ?聞かせてください!」
エミリアはニコニコと笑いながら聞いた。
「あの…その…」
「早く言ってくださいよぉ」
「…ジルハに……なコトは…いけないって……されて…」
「よく聞こえませんよぉ」
「ジルハにエッチなコトは良くないって説教されて
 ホントにダメなのかなって悩んでたんだよ!!」
高麗は顔を真っ赤にして叫んだ。
「プッ!なぁ〜んだ!!そんなコトだったんですかぁ!フフッ…」
エミリアが吹きだした。
「そんなコトって…!!…えっ!?ちょっ、先生!!!?
 な、何で抱きつくんだよッ!!?」
エミリアは後ろから高麗を抱擁していた。
218名無しさん@ピンキー:03/07/01 20:13 ID:VSoq4SNy
再び良スレになってきた
続き激しく希望
219名無しさん@ピンキー:03/07/01 20:30 ID:ztPeqZXb
>>215-217
  ∧_∧
  ( ;´∀`)  この時点で既にチ○コ勃っちゃったよ
  人 Y /   激しく続きキボン
 ( ヽ し
 (_)_)
220 ◆kd.2f.1cKc :03/07/02 02:44 ID:AQbT0aYV
そろそろ高チェルでもいってみる?
221名無しさん@ピンキー:03/07/02 12:59 ID:du4PcJxn
逝ってみる
222D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/02 14:32 ID:H0tSr2yP
いや…も少し待ってください…続き書くんで…
223D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/02 14:46 ID:H0tSr2yP
柔らかな胸が背中で押しつぶされる。その感触はえもいわれぬ心地良さだ。
高麗はその未知なる快感にすでにその肉棒を怒張させていた。
「せっ、先生!エッチなことは…ダメなんじゃねーのかよ!?」
高麗は赤面し、目をぎゅっと閉じて叫んだ。
「一人でするのはダメだって…先パイは言いたいんですよ…」
そういったエミリアの手が高麗のズボンの膨らみへとのびていく。
そして、ズボンのファスナーを下ろし、トランクスから肉棒を取り出した。
「わわっ…予想以上におっきいです…」
エミリアは恍惚とした表情を浮かべ、高麗は顔を赤くした。
その肉棒は十センチほどの大きさで、十二歳のものにしてはかなり立派なものだ。
「ねぇ…高麗くん…?」
「な、何だよ…」
「ムケてるんですか?」
エミリアは肉棒をつかんだまま前に回った。
224D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/02 15:00 ID:H0tSr2yP
「いやっ…ずっとムケてるってワケ、じゃないけど…一応は…」
「ふ〜ん…そーですかぁ…じゃっ、いただきま〜す…」
エミリアは唐突に高麗の肉棒にキスをした。
「うわっ!!?なっ、何してるんだよッ!!
 ううっ…やめ…ジルハにっ…怒られる…」
「言わなきゃ先パイは気付きませんよ!んっ…れろっ…ちゅっ…んぅっ…」
エミリアは肉棒を舐め、鈴口を吸う。
「うぁぁ…で、でも…」
高麗は快感に震えながらも弱々しく拒絶しようとする。
「先生の言うことを聞きなさーいっ!!」
「はっ、はいッ!!!」
エミリアの強引さに、ついに高麗も折れた。と、言うより、
自分のためていた欲望が限界を超えてしまったからだろう…
「あの…先生は…したことあるの?」
高麗はおずおずと訊いた。
225D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/02 15:15 ID:H0tSr2yP
「ううん、ありませんよ?」
「え゛っ!!?じゃぁ…オレが先生の…初めての相手…?」
「この学校で高麗くんと逢ってからずっと…このコトを考えてたんですよ…?」
「い゛い゛っ!!?」
(な、なんてアブナイ人なんだ…でも…このスタイルじゃぁ…誰も断れねーよな…)
「さぁ、高麗くん…好きなコトしてイイですよ…」
エミリアは妖しく微笑んでベッドに無防備に寝転んだ。
「何がしたいのかな〜?」
「…先生と…キスがしたい…」
高麗はしばらくうつむいていたが、躊躇いがちに言った。
「いいですよ〜!どうぞどうぞ…」
高麗はエミリアの上に馬乗りになり、顔をゆっくりと近づける。
エミリアは目を閉じて待っていたが、次第に耐え切れなくなる。
(あーっ!!もうダメです!!高麗くぅぅぅん!!!!)
226D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/02 15:31 ID:H0tSr2yP
エミリアが下から高麗にキスをする。
「んんっ!!んっ、んぅぅっ…むぅっ…はむっ…」
エミリアの舌は高麗の口内に侵入し、かき回す。
高麗は舌を絡ませ、唾液をすする。二人は強く抱き合う。
「んむっ…ぷはっ!!エミリア先生ッ!!!」
「えっ…高麗くん?ひゃぁっ!!?」
高麗はショーツの中を弄っていた。
「うーん…邪魔だな…」
高麗は手早くショーツを取り去った。
艶やかなピンク色の秘裂が露になる。
「あっ…ああっ…んぅぅっ…」
すでに軽く湿っている秘裂に指を潜り込ませていく。
「こっ…高麗…くぅぅん…あぁぁ…」
「先生のリアクション…カワイイぜ…」
227D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/02 15:33 ID:H0tSr2yP
また後日…ここからが山場…って言ったらイイのでしょうか…?
228名無しさん@ピンキー:03/07/02 15:54 ID:cKYO6iKf
まほろさん?
229名無しさん@ピンキー:03/07/02 20:11 ID:TT+J2dkn
イイ!!
続き期待してます
230D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/03 14:46 ID:hdetkix9
どうも。書きます。
231D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/03 15:02 ID:hdetkix9
「そ、そんなコト…言わないでくださいよぅ…ああっ!!」
エミリアの体が跳ね上がった。高麗は膨らんだ蕾を刺激する。
「な、何でぇ…そんなトコロ…知ってるんですかぁ?」
高麗の知識はずば抜けていた。年頃の男の子というのは何でも吸収するものだ。
「はぁぅ…くぅん…あぁっ…すごっ、いですぅ…」
「…そろそろ…挿れるよ…先生…」
「んんっ…あぅ…はい…」
ググッ…
「あぁぁぁあぁぁっ!!!」
高麗の肉棒が挿入された。
メリメリと肉壁を押し広げながら進む感覚が高麗の肉棒を襲う。
「くぅっ…すごく…キツイ…」
4分の3ほど挿入されたとき、先端に違和感が感じられた。
「先生…イッキに行くよ…」
高麗はそれが何なのか把握していた。それ故、エミリアに優しい言葉を掛けられたのだ。
「は、はいぃぃぃっ…」
232D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/03 15:16 ID:hdetkix9
グッ…グチィ…
「ひくぅぅぅぅぅっ!!!!」
根元深くまで挿入したことによって、破爪したようだ。
「あっ…やっぱり…血が…」
鮮血を見て、高麗は困ったような声を出した。
「大丈夫ですよ…んっ…ふぅ…あぁっ…」
「うわっ…いきなり動くなんて…痛くないの…?」
「高麗くんのならぁ…何ともありませんよ…んっ…くぅっ…」
そう言いながら、エミリアは下になっている上、破爪しているにも拘らず、
自ら腰を上下させる。
「あぁっ!んっ…くはぁぁん!!
 高麗…くんのぉ…ナカで…グリュグリュいってますぅぅぅっ!!!」
エミリアの動きに合わせて、高麗も腰を打ち付ける。
「あぁっ…先生のナカ…あったかくて…すげェキツイっ…」
高麗は抽送を続けながらエミリアの胸を愛撫する。
233名無しさん@ピンキー:03/07/03 17:45 ID:bNjpyJYF
↑神
234D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/04 00:56 ID:uQkKT92U
「あぁっ!んふぅっ…んぁぁっ!!な、何か…変な感じがしますよぉ!
 あぁっ…私、イクっ!イっちゃいますぅぅぅぅっ!!!!!」
エミリアは切羽詰ったような声を上げた。
「くぅぅっ…先生…オレ…もうすぐ…」
高麗もまた同じような声を出した。
「高麗くんのだったら…イイですからっ!止めないでくださいぃっ!!!」
高麗とエミリアは共に絶頂に向けて抽送の速度を速めていった。
「あぁっ!!こぅっ、高麗くん!!!高麗くぅぅぅん!!!!!」
「エミリア先生ッ!!!!!」
ゴプッ…ブシュッ…ドクン…ドクン…ドクン…
「はぁ…はぁ…せっ、先生ぇぇ…」
「高麗くぅぅん…」
二人は絶頂の余韻に浸っている。
ゴプッ…ズルゥゥ…
「んぁぁぅぅぅん…」
肉棒が引き抜かれ、そこから白濁液が滴り落ちる。
「高麗くぅん…これからはぁ、先生が何でも教えてあげますからね…」
「あぁ…よろしくな…エミリア先生ぇ…」
235D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/04 01:02 ID:uQkKT92U
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「んもぅ!高麗くんったら遅いですわ!どこで道草食ってるのかしら!?」
ジルハは時計を見ながら言った。
この時、すでに7:30。門限を軽く一時間半もoverしていた…
この後帰宅した高麗がジルハに長〜いお説教を食らったのは…言うまでもない…
――――――――――――――――――了――――――――――――――――――
236D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/04 01:10 ID:uQkKT92U
…終わりです。…今回はキャラの口調に苦労しました。
…不自然かもしれませんが、その辺はご勘弁を…
…エミリア…エロ&ショタの目覚めが半端じゃない…エロ過ぎ…高麗マセ過ぎ…
…これから第二作目に取り掛かろうと思うのですが…リクエストを…
…少なくとも必ず一人は意見を採用させていただきますので…
…そんなに期待せず…(誰もしないか…)…マターリお待ちくだせぇ…
以上、心機一転!コテハンリニューアル・D級師兵@じるえみてぃっくですた。
237 ◆kd.2f.1cKc :03/07/04 02:33 ID:PYkeUIYt
>>D級師兵? 氏
いや自分もそんなにぽんぽんネタが出て来るわけじゃないので……
脳内でまとまったらザザッとでっちあげちゃいますけど……

とりあえず、じるえみてぃっく、ウマーです。

>>All
で、マジで高チェルいってみまつ?
238名無しさん@ピンキー:03/07/04 11:00 ID:Lwdszise
>>237
逝きます

>>D級師兵? 氏
乙です。すげえよかったです
239名無しさん@ピンキー:03/07/04 14:02 ID:/nJn0drX
>>D級師兵? 氏
単純に高ジルで・・・

>>237
逝きましょう
240D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/04 16:47 ID:rQ+nQnn0
>239
了解。
> ◆kd.2f.1cKc 氏
逝きましょう!期待してます…
241初心者・どうもです:03/07/04 20:09 ID:MeJw+WLn
初めて来てみたんですけれど、皆さんの小説はどれも(^o^)丿オウ!!いい!!ですね。
ラストで留美奈とチェルシーがくっついたとしても事に至るまでは時間掛かりそうだけど・・・
正直、こんな感じじゃあないかなあ?


「・・・留美奈、優しくしてね・・・」
服を脱いで全裸のチェルシー。
「・・・きんぱ・・・っ・・・うっ?!!!!!」
金髪の裸・裸・はだか・ハダカ・・・・・
留美奈鼻血大量放出。そのまま倒れる。
「?!!キャーッ??留美奈?」
パーポ、パーポー(救急車の音)
留美奈君、15歳の青い思い出。完。


ルリに手握られたぐらいで惚れちゃうんだもんな。
めっちゃ奥手やん。
SEXするとしても後何年か後でしょうw
裸については小説版は考えないでねw
ところでガンガンの2月号にチェルシーの裸載ってたらしいけど、留美奈君は見たんでしょうか・・・?
本誌見てないもんで・・・出来たら教えて下さいまし。
242あぼーん:あぼーん
あぼーん
243あぼーん:あぼーん
あぼーん
244名無しさん@ピンキー:03/07/05 03:36 ID:bXcHu7ME
>ガンガンの2月号にチェルシーの裸
あれはチェルシーの脳内イメージです
よって留美奈は見れません
245 ◆kd.2f.1cKc :03/07/05 04:54 ID:7eMxiqoH
っつか小説1巻で思いきり見てますが何か?

鼻血出してぶっ倒れるほど純ではない模様。
246D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/05 18:03 ID:Z6BlJ1UZ
>245
そうですよ。純なら妄想なんかしないでしょうし…
247名無しさん@ピンキー:03/07/06 00:07 ID:3tewwndR
アングラ学園では全員切りも達成済み
つーか・・・アングラ学園復活キボン
248名無しさん@ピンキー:03/07/06 03:30 ID:Dqc6EDf/
それはアングラ学園物語〜第九話〜をキボンってことか?
だとしたら全員切りした後なのでどういうシチュエーションでいくのか気になるところ…

あと>>208で言ってますけど、お蔵入りした作品もあるんですか?
もし、あるのならお蔵入り作品でも構いませんから投下をキボン >アングラ学園作者
249名無しさん@ピンキー:03/07/06 14:12 ID:yr57ce5M
アングラ学園も激しく読みたいけど、D級師兵?氏のボツにしたルミシエも読みたい
250名無しさん@ピンキー:03/07/06 15:15 ID:hwsdHwmT
>>249
激しく同意
251名無しさん@ピンキー:03/07/06 16:38 ID:r1lc/0IG
D級師兵?氏は人気ありますね(;´Д`)ハァハァ
252あぼーん:あぼーん
あぼーん
253 ◆kd.2f.1cKc :03/07/06 23:31 ID:6vsUOB/1
すいません……
高チェルやるって言ってたんですけど……

思い浮かぶのが
 ル ミ シ エ ← チ ェ ル ド 修 羅 場
 テ イ 秋 ( テ イ ル 攻 め )
 白 龍 v.s. シ エ ル (ルミシエ続編で非エロ)

 ばっかりー(TT)
 どうしたらいいでしょうか?
254名無しさん@ピンキー:03/07/07 01:08 ID:IGJCccPq
・・・どれでもよし!!
とりあえず投下して
255アングラ学園作者:03/07/07 02:48 ID:P3/hV1Bf
皆さん頑張ってますね…ご苦労様です
>>248
お蔵入りしたモノもあります
内容的にイマイチだったり、話の収集がつかなくなったりして途中で書くのを止めたモノです
アングラ学園物語〜第六話〜 はそういったモノを再利用したものですし…
今お蔵入りしてるモノは、
・ルミチェル(暗い話&少しハードな内容)
・ルミチェル(↑に似たような感じ。もっとハード)
・ルミチェル(真面目なお話。ラヴラブ?)

どれもアングラ学園とは関係ないです
投下しても良いのだったら近い内に補完して投下します
…それよりもアングラ学園書いた方がいいのかな?
256D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/07 13:13 ID:qeaE2niC
…アングラ学園フカーツ期待…オレはルミチェル好きなんでホカーンも期待…
◆kd.2f.1cKc氏も気にせず投下しる!!
…高ジルはマダカカール…(鬱
…へっ?ボツルミシエ?…いや…なんかシエルがものすごっエロいもんで…
微妙っつーかめっちゃ変だったんで投下せんでもいいかな〜…と…
皆さんがこれを読みたいのでしたら念入りな補完の後投下しますが…
…それに伴い高ジルは遅れてしまいますが…いかがでしょうか…?
257 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 17:10 ID:+4JrbZh3
>>256
>ボツルミシエ
個人的には激しく読みてーですハァハァ……
258 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 17:46 ID:+4JrbZh3
連書きスマソ……

>>255
一番下のラヴラヴ希望です……
259あぼーん:あぼーん
あぼーん
260テイル×秋絃 0/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:07 ID:+4JrbZh3
うっしゃあ、構想8日、製作3時間58分(ぉ)!
テイ秋投下しまつです。
261テイル×秋絃 1/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:07 ID:+4JrbZh3
「こ……ここは……っ?」
 秋絃は戦慄した様子であたりを見回す。
 目覚めても、そこは全く視界の効かない闇に包まれていた。そう、普通
の人間なら――
 秋絃は、ベッドのようなものに横たえさせられていた。手はバンザイの
状態で拘束されており、動かそうとするとじゃらり、と金属の音がした。
「……フフフ……君にはボクの姿が見えているんだろ?」
 不意にかけられた声。
「テイルっ!?」
 超獣の能力を使い、目の感度を上げて音源の方を見る。
 この部屋の入り口とおぼしきドアの側で、テイルが壁に寄りかかってい
た。
 パチッ、乾いた音がする。アンダーグラウンドではもうほとんど見られ
なくなっている、グロースタート式の蛍光灯が点灯管から紫電を放つ。そ
の次の瞬間、秋絃の視界が白く焼けた。
「ぐっ……」
 思わず呻き、顔をしかめる。
 無機質な照明に、やはり殺風景な鉄筋風の室内が照らし出される。
 そして秋絃は、そこでようやく自分の格好を認識した。
「なっ……」
 羞恥に顔を赤らめる。秋絃の着衣は上下の下着を残して全て脱がされた
状態だった。思わず手が自らの肢体を隠そうと反射的に動く、だが、
 ギリッ
 金属の輪が秋絃の手首に食い込み、鈍い痛みを感じる。
「無駄だよ。それは半獣を捕らえる為の特殊合金製だ。いくら超獣のキミ
でも……無理すれば、キミの手首の方がもげてしまうよ」
 テイルはニヤニヤと笑いながらそう言うと、ゆっくりと秋絃に近付いて
きて、ベッドの傍らに立った。
262テイル×秋絃 2/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:08 ID:+4JrbZh3
「テイルっ、どうしてこんな……っ」
 戦慄した表情で、秋絃はテイルに問いただす。しかし、テイルは妙に乾
いた笑みを浮かべたまま、すっと腰を屈める――
「…………!?」
 余りに意外な行為に、秋絃は抵抗することすらできなかった。いきなり、
唇を奪われたのだ。
「んくっ、んっ、うっ……」
 貪るようにたっぷりと吸われてから、ゆっくりとテイルの顔が離れてい
く。
「ふぁ……あ……っ」
 甘ったるい声が漏れてしまう。秋絃はそのことに羞恥を感じ顔を真っ赤
にした。
「どう言うこと……テイル……っ」
 赤い顔のまま、秋絃はテイルをきっと睨み、再度問いただす。
「わからない?……フフフ……」
 ムキになる秋絃に対し、テイルは逆に冷静に、鋭利さを感じさせる笑み
を浮かべ、応える。
「ボクはキミを玩具じゃない……確かにそうは言った、けれどキミをボク
のモノにしないとは一言も言ってないよ?」
「テイル……っ、貴方、こんなことをしてただで済むと思っているのっ!?」
 もはや完全に主導権を握られた形で、秋絃はなおテイルに怒声を投げ付
ける。
「思ってなんかいないよ。思っていないからこそ、自分の気持ちに正直に
なることにしたんだ」
 言いながらテイルは、下着の上から秋絃の乳房に触れる。
「んぅ……っ」
 秋絃は何かに堪えるように、うめき声を漏らしながら歯を食いしばる。
「なんで……今更……っ」
263テイル×秋絃 3/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:08 ID:+4JrbZh3
 声を発しようとすると、テイルの手から胸に与えられる刺激で、どうし
ても悩ましげな表情になってしまう。
「私を……拒み続けた、のに……っ」
「それが違ったんだよ」
 テイルは薄笑いを浮かべたまま、包み込むように秋絃の胸を扱う行為を
続ける。
「ボク自信気付いていなかった……ボクが拒み続けたのはキミじゃない…
…母さんさ」
「!? どういう……ことっ……?」
 またも意外なテイルの発言に、秋絃は一瞬、目を見開いた。
「ボクを“箱庭”に売り渡した母さんを……ボクは憎んでいたのさ。だか
ら、水の能力で母さんの彫像をつくっては、壊していたんだ。アレは母さ
んを懐かしむ行為じゃなくて、憎い母さんに対する怨嗟の行為だったんだ
……」
「テイル……あ、あぁっ……」
 テイルの告白に、秋絃の気が緩む。その次の瞬間、甘い声が上がってし
まった。テイルは、構わないと言った感じで言葉を続ける。
「ボクが求めていたのは最初から、秋絃、キミだったんだ。なのにキミは、
ことあるごとに、ボクに母さんの偶像を見せようとした。だからボクは反
発していたんだ。ボクは母さんじゃなくて、キミのぬくもりが欲しかった
のに……」
 そこまで言い終えると、テイルは秋絃の背中に手を回し、ブラのホック
を外す。
「テイル……」
 秋絃は複雑な面持ちで、動くテイルを見る。
 肩ヒモは通せないが、テイルはブラを捲り上げ、秋絃の形のいい乳房を
露にする。
「っ……」
264テイル×秋絃 4/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:08 ID:+4JrbZh3
 秋絃は三度、真っ赤になりながらも、抵抗はせず、僅かに歪ませた表情
を元にもどして、テイルをじっと見る。
 テイルは臆することなく、またその必要も感じず、秋絃の両の乳房を鷲
掴みにした。
「ああ……これが秋絃の胸……柔らかいのに、張りがあって……ああ……」
「んぅ……あ、ああ……テイル……っ」
 乳房の形を掌の中でくにくにと変えながら、テイルは顔を紅潮させてい
く。秋絃は時折声を漏らしながら、くり返しテイルの名を呼んだ。
「秋絃……前にも言ったけど……キミがボクに手を差し伸べてくれたこと、
本当に感謝しているんだ……でも、そのおかげで、ボクは君に劣等感を抱
いてしまって、いままでこの気持ちに素直になれなかった……」
 いいわけするようにしながら、テイルはやがて乳房から手を離し、秋絃
を軽く抱き締め、言い終えると、再び、唇を重ねた。
「こんな形になってしまってごめんね……でも、こうでもしなければ、キ
ミにボクの本心を知ってもらえそうになかったから」
 そう言うとテイルは、右手をつつ……と秋絃の腹部をなぞるようにしい
き、その下の部分をショーツの上から、指先で円を描くように探る。
「いいの、もう、気にしないで……あくぅっ……」
 まるで自分が詫びるかのような秋絃の声が、テイルの指がショーツ越し
に性器に触れた瞬間、漏れ出た自分のそれで遮られる。
「もう、ショーツの上まで濡れてる……秋絃、気持ち……いいの?」
 言いながら、テイルは秋絃のショーツの上を、その上にできた染みの中
心を圧迫するようになぞる。
「ええ……貴方が触れているんだもの、テイル……」
 どこかとろん……とした目で笑みをつくって、秋絃は応えた。
「秋絃……」
 秋絃の悩ましげな表情に、ドキッ、とテイルは一瞬動きをとめる。
「秋絃……全部見るよ?」
265テイル×秋絃 5/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:08 ID:+4JrbZh3
 テイルがそう言って、秋絃のショーツに手をかけようとした時。
「待って!」
 そこで初めて、秋絃が拘束されていない脚を使って抵抗した。ただし、
やんわりと……
「お願い……手錠、外してくれないかしら? 私……もう、抵抗しないか
ら……」
 じっとテイルを見つめて、懇願するような表情を見せる。
 テイルはわずかに考え込んでから、おもむろにベッドの上からおりると、
なにかを手に持って、秋絃の頭上に手を伸ばした。
「信じるよ、秋絃」
 がちゃり、秋絃の手首が解放される。
 すると秋絃は半身を起こして、ブラを完全に脱ぎ、ショーツも自ら脱ぎ
捨てた。
 そして、膝を軽く折った状態で、腕と脚を軽く拡げ、
「来て、テイル……」
 と、テイルを誘う。
「秋絃……」
 内心、わずかに警戒しながら、テイルは自分もベッドの上に乗り、秋絃
を抱き締めた。
「秋絃……ごめんよ」
「もう……気にするなって言ってるでしょう、ホントに……貴方は泣き虫
なんだから」
 どこか悔いるようなテイルの表情に、秋絃はそう言って苦笑した。
「泣き虫……か……」
「クス……でも認めてあげる。貴方は変わったわ。泣いてても、前を見て
る……」
「秋絃……」
 抱き締める腕を緩めて、互いにしばらく見つめあう。
266テイル×秋絃 6/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:09 ID:+4JrbZh3
 やがてテイルは右腕を互いの身体の間に滑り込ませ、秋絃の性器に触れ
る。
「んくっ……」
 秋絃はびくっ、と跳ねるように身をすくめた。
 テイルはそのまま、ゆっくりと指先を秋絃の割れ目に押し込む。
「すごい……びしょびしょだ……」
 埋めた指先を優しくかき回す。くちゅくちゅ、と水音があたりにまで漏
れ出す。
「あ、ああっ……テイル……テイル……っ」
 まるで少女のような、いままでテイルに見せたことのない秋絃の様子に、
テイルはゴクリ、と喉を鳴らした。
「秋絃……」
 ゆっくりと、テイルは秋絃の股間から手を離す。
「ふぁ……?」
「そろそろ、キミを貰うよ?」
 ぼーっとした表情で見上げる秋絃に、テイルは口元で微笑みながらそう
言った。
「ええ……」
 秋絃が頷く。
 テイルは秋絃の上体を優しくベッドに倒すと、まだるっこしそうに自分
の着衣を解き、既にそそり立った自分の逸物を、秋絃の股間にあてがう。
 ぐちゅり……音を立ててゆっくりと、それが埋まっていく。途中で、ひ
っかかるような感覚が、テイルに伝わった。それと同時に、
「ひくっ!」
 と、秋絃が小さく悲鳴をあげる。
「! 秋絃、キミ……」
 はっと、テイルは驚き、秋絃を心配そうに見つめる。
267テイル×秋絃 7/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:09 ID:+4JrbZh3
「ホントの初めて、じゃないわ……これは貴方へのサービス……って言い
たいところだけど、私の身勝手ね。好きな男性(ひと)に奪われる感覚が欲
しかっただけ……」
 秋絃は、自嘲気味にそう言った。
 テイルは思わず胸をなで下ろし、その後で、苦笑した。
「秋絃、君も……変わったね」
「そうね。多分……貴方が変わったからよ」
「…………動く、よ?」
 照れて赤くなりながら、テイルはゆっくりとストロークを始める。
「んん……あぁ……っ」
 秋絃は反射的に身体をよじり、シーツをつかむ。
「くっ……秋絃…………っ」
 テイルよりよほどセックス慣れしているのか、秋絃の膣壁はぎちゅぎち
ゅとテイルのペニスに絡み付いてくる。
「テイルぅっ、あっ、こ、こんなの、はじめてっ」
 一方で秋絃の方も、本気で愛しい存在に身体の中で蠢かれ、荒い息をし
ながら声を上げた。
「秋絃……好きだっ……」
 テイルは秋絃の感触に顔をゆがめながら、一定のリズムで突きこんでい
く。
「あっ、あっ、あっ、……あっ……あっ……」
 そのリズムに合わせるように、秋絃が声を上げていく。
「秋絃……ボク、もう……ぁく……っ」
 悲鳴を上げるようにテイルは言い、なにかを求めるように深くつきこん
でいく。
「くぅ……ぁっ……」
 ドクッ、ドクッ、ドクッ……ドクゥッ……!!
268テイル×秋絃 8/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:09 ID:+4JrbZh3
 テイルがうめき声を上げ、秋絃の中に大量の精を放ってしまう。
「ふぁぁぁっ、テイ……ルぅ……っ!!」
 びくっと身を跳ねさせ、秋絃もまた、絶頂に背を仰け反らせていった…

「ハァ……ハァ……ハァ……」
「っく……はぁ……はぁ……っ」
 テイルはそのまま秋絃の身体を抱き締め、2人ともしばらくベッドの上
に静かに横たわっていた。
 やがて……テイルが身を起こし、ズルリ、と秋絃の中から引き抜いた。
「んっ……」
 秋絃が小さく声を上げる。
 その身体の上に、バサッ、と、白いバスタオルと、秋絃の公司の制服が
投げ出された。
「あ……」
 秋絃がバスタオルをつかむ。その傍らで、テイルは既に自分の着衣を整
えていた。
 秋絃も身体に着いた自分とテイルの体液をバスタオルで拭き取り、下着
を拾い上げて身につけてから立ち上がる。
「テイル」
「ん?」
 テイルが秋絃の声に振り返ると、そこではまだ着衣を整えている途中の
秋絃が、制服の上着からなにかを取りだしていた。
「貴方にこれを渡しておくわ」
 そう言って、取り出したのは、公司の携帯端末だ。
「え……」
 テイルは、驚いたような表情で秋絃を見上げる。
「一緒に来てくれるんじゃないのか……?」
「そう思ったけどね、一旦公司に戻るわ」
269テイル×秋絃 9/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:10 ID:+4JrbZh3
 困惑するテイルに、上着を着け終えた秋絃が言った。
「貴方だけでは風使いを探し出すのに困るでしょう? それに、華秦や白
龍は既に貴方のことを不審に思っているわ。私は公司で貴方の援護をした
いのよ」
「けど……」
 と、手を伸ばしかけたテイルだったが、突然、
「ククク……アハハハハハハ……」
 と、顔を手で覆い、笑い声を上げた。
「……!? どうしたの?」
 突然のテイルの変貌に、秋絃は唖然とした。テイルは、涙が出るほど笑
ってから、
「いや……キミも危ないんじゃないか、と言おうとしたら、急に風使いの
言葉が蘇ってね」
 今だ沸き上がる笑いを押し殺すようにして、テイルは言った。
「風使いの?」
 秋絃はきょとん、として聞き返す。
「ああ……『アイツはこんな事で死ぬようなタマじゃない』ってね。アイ
ツってのは、ローレックの事だけど、ボクはその時、彼が現実から目を反
らそうとしているんだと思った。けれど、ボクは今、公司に戻ると言った
キミに、同じ事を思ってしまったよ」
「ローレックと同列、って言うのはちょっといただけないけど」
 テイルの言葉に、秋絃は自分の胸を抱えるように腕を組んで、不敵に笑
う。
「信じてくれているのは嬉しいわ、テイル……」
「必ず、ボクの元に戻って来るんだからね、秋絃……」
「ええ……当然よ」
 お互い最高の笑みを向けて、甘い蜜月のような時間は終わった。
 互いに、再会する事を確認して――――
270テイル×秋絃 10/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/07 22:11 ID:+4JrbZh3
とりあえず上がりです。

 とりあえずチェルシーvs秋絃の部分を未読なので、矛盾が出てるかも。

 っつーか、テイルが相手にしてるの、誰…………?
 秋絃ファンのみなさん、イメージ壊して申し訳ないです。∧||∧
271D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/07 22:27 ID:jOtfp1Q1
…うむ!自然な秋テイですたな。
…ややテイルの日常の性格とギャップが目立ちましたが…
…原作でこんな秋絃が垣間見れたら……酷な話か…何にしろかなり(・∀・)イイ!!
…ところで…ボツルミシエはイラネでもミテェでも…他の人の意見もお待ちしています…
272あぼーん:あぼーん
あぼーん
273名無しさん@ピンキー:03/07/08 04:25 ID:HJdXd0wh
>>D級師兵?氏
ボツルミシエ見たいです・・・

>>アングラ学園作者様
俺もラブラブなルミチェル見たいです

>>270
乙です。
あなたを皮切りに神がいっぱい来そうな予感がしていいですね。
274 ◆kd.2f.1cKc :03/07/08 05:17 ID:ln9FC+Ps
ルミシエほのぼのを書きたいが非エロになりそうです。
果たしてここに投下していいものやら。
275あぼーん:あぼーん
あぼーん
276名無しさん@ピンキー:03/07/09 16:42 ID:Yn3y5qnN
>>274
もちろん
277D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/09 17:35 ID:e+SAddbZ
…それだと私のルミシエはキツイ…めっちゃハードなんで…
…次回作の高ジルをとっとと終わらせてしまいます…
278 ◆kd.2f.1cKc :03/07/09 22:18 ID:16FvagF7
Σ(; ̄∀ ̄)
なんか自分のでっち上げSSでD級師兵? 氏の妨害をしているような気がして、
めっさひっかかるんでつが。
279アングラ学園作者:03/07/10 00:46 ID:tAOxY8oc
というわけで、現在
・アングラ学園物語〜第九話〜
・ルミチェル(真面目なお話。ラヴラブ?)
を同時進行しております

期待しないで待っててね(・∀・)ノシ
280非エロです…… 0/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 00:59 ID:K3tAKL1t
D級師兵? 氏、自分に構わずハードにルミシエやってください〜

とりあえず悔やんでいても仕方ないので投下。非エロ御免。
281折願成就!? 1/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:00 ID:K3tAKL1t
 浅葱家、留美奈の部屋。
 AM.6:00。
 床に敷かれた布団から、もぞもぞとシエルがはい出す。
「くか〜…………」
 隣のベッドの上で、留美奈がまだ寝息を立てていた。
 シエルはそっと布団をたたんで部屋の端に寄せると、できるだけ音を立
てないように、留美奈の部屋を出る。そこでドアに寄りかかって軽くため
息を着いてから、ぐっ、と表情を引き締める。
「よしっ」
 気合いを入れるようにそう言って、階段を降りていく。
282折願成就!? 2/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:00 ID:K3tAKL1t
 1時間後……
 ジリリリリリリリリリリ!!!!
 盛大な目覚ましの音が留美奈の部屋に響き渡る。
「んにゅぅ……」
 寝ぼけ眼で、頭をかきながら身を起こす留美奈。くるり、と首を横に向
ける。
 そこには、寝ているはずのシエルの姿がなく、シエルの布団が既にたた
まれていた。
「シエル?」
 訝しげに思いながら、部屋を出る。階下に人の気配があった。
 ――あの放任ジジィは全国秘湯めぐりだとか抜かしてまた寺放り出しっ
ぱなしのはずだし……って、まぁ、シエルがいるはずだが……
 強盗なんて頭は最初から留美奈にはない。第一、よほどの事がない限り
シエルが強盗風情に負けるはずもない。
 だらだらと階段を降りていくと、台所でパタパタとスリッパで移動する
音が聞こえた。
「シエル?」
 暖簾をかき分けて、年季の入ったダイニングキッチンを覗く。
「あ、留美奈、おはよ〜」
 そこにいたシエルが、留美奈の顔を見るなり、にこっ、と笑顔を見せた。
 髪の毛をツインテール……ではなく、襟元で1本にまとめたしっぽ型の
髪型にしている。白のワンピース姿に、エプロンをつけていた。
 テーブルの前で何やらやっていたが、留美奈が顔を見せると、戸棚から
皿を出してそれを手に、オーブントースターに向かって背伸びをして、そ
の中から2枚のトーストを取り出す。冷蔵庫からマーガリンを取り出して、
キツネ色のパンに素早く塗った。
「はい、朝御飯♪」
「お、おお……」
283折願成就!? 3/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:00 ID:K3tAKL1t
 呆気にとられた表情のまま、留美奈はトーストの皿が置かれた席に座っ
た。トーストを手にとり、口に運ぶ。
「…………」
 留美奈がトーストを食べている目の前で、シエルが弁当箱を包んでいく。
「これ、お弁当ね?」
 そう言って、包まれた弁当箱を差し出した。
「お、おう……」
 留美奈は唖然とした感じで、生返事を返してしまう。
 ――なーんか、妙な感じだな……
 そう思いながら、留美奈はシエルの顔を見る。無邪気な笑顔が、そこに
あった。
 ――まぁ、いっか……
 そう思いながらトーストを食べ終えると、再び階段を上がり、自室に戻
っていく。
 パジャマを脱ぎ捨て、制服を身に付ける。
 脱ぎ捨てたパジャマを丸めてつかみ、部屋を出て、バタバタと階段をお
りる。一旦洗面所へ言って、洗濯カゴに放り込む。それから、玄関に向か
って行く。
「おっとっと」
 玄関に向かって駆けて行く途中、その姿勢で走るペースのまま台所の所
まで戻ってくる。
「せっかくつくってくれたんだし……な」
 そう言いながら、留美奈はずっしりした弁当箱をカバンにしまいこみ、
台所を後にする。
「いってきまーす!」
 ガラガラガラガラ、ピシャン。
 威勢よく声を上げて、留美奈は家を出て行った。
「…………ふぅ」
 それを見送ったシエルが、その場で軽くため息をついた。
284折願成就!? 4/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:01 ID:K3tAKL1t
 2度目の高校1年生。
 留美奈は入学早々の騒ぎとその後の行方不明が新入生にまで知れ渡って
いるのか、妙に居心地悪そうにしていた。
 一方、同じクラスであるものの、ずいぶん離れた席にいる銀之助の方は、
ひとつ年下のクラスメイトと談笑している。
 ――こーいう時、昔は逆だったんだけどな……
 ひとりごちて、はぁ、と軽くため息をつく。
 そんな1日が始まって、やがて昼休み。
「……そーいや、弁当があったんだっけな」
 そう思いながら、カバンから包みを取り出す。
「あれー、浅葱先輩、弁当なんスか?」
 と、斜前から声をかけてきたのは、新しいクラスメイトの1人。手近な
机に手をついて立ったまま、パンをかじっている。
「ひょっとして、彼女の手作りってヤツですか? 浅葱先輩、もてそうだ
からな〜」
「もてる? 俺が?」
 弁当箱を包んでいる布を解きながら、相手の言葉を聞いて、少し吃驚し
たような表情で相手を見上げる。
 その相手も結構いい男、どこかテイル似なのは個人的にひっかかるもの
の、身長なんかは自分より5センチ以上は高そうだったが……
「ええ、あんまり大きな声じゃないですけど、一部の女子にすっごい人気
あるんですよ、浅葱先輩。気付いてなかったんですか?」
「いや、そ、そんな事ねーけどよ。あはははははは……」
 笑って誤魔化しながら、弁当箱を開ける。
 ――ま、期待はしてねーけど……
 そう思いつつ中を覗き込むと、おかずは一口ハンバーグを中心に充実さ
せていた……が、問題は御飯の方。
 黒胡麻で、デフォルメされた留美奈とおぼしき顔が描かれている。
285折願成就!? 5/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:01 ID:K3tAKL1t
「うげ――――」
「うわぁ、すっげぇ」
 弁当箱を覗き込んだ、目の前のクラスメイトが声をあげる。
「浅葱先輩、アツアツっすね〜」
「あははは、まーな」
 顔を赤らめながら、留美奈は乾いた笑いを上げた。
 するとそこへ、留美奈の背後からひょこっ、と銀之助が顔を出した。
「あれっ、留美奈、そのお弁当、もしかしてシエ――」
 銀之助がすべてを言い終える前に、留美奈の強烈な裏拳が銀ノ助の顔面
を捕らえていた。銀ノ助はマヌケた表情でひっくり返る。
 身体のあちこちを机や椅子にぶつけながら床に軟着陸した銀ノ助は、あ
る事を思っていた。
 ――やっぱ、あの事気にしてんのかな、シエルちゃん……
286折願成就!? 6/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:01 ID:K3tAKL1t
 3日ほど前。浅葱家、留美奈の部屋。
「へぇ、じゃあ今、シエルちゃんが留美奈と一緒に暮らしてるんだ」
「ん」
 留美奈が用足しに席を外した時のこと。
 床にあぐらをかいている銀之助が、ベッドの上に腰掛けて、後ろに手を
ついて寄りかかるようにしているシエルに問いかけた。
 シエルの肯定の言葉を聞いて、銀之助はなにかを考えるように視線を宙
に泳がせた。
「じゃあ一応……野望達成、ってことになるのかなぁ」
 そう言って、銀之助はニヤニヤと笑う。
「え? 野望……って?」
 事情を知らないシエルは、キョトン、と目を円くして、銀之助を見た。
「んー」
 さすがに知らないか、と銀之助は思いつつ、にやりと笑って、シエルに
耳打ちした。
「実はね、留美奈は――――」
287折願成就!? 6/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:02 ID:K3tAKL1t
「くー……すー……」
 夕方の縁側。
 洗濯して干した後、既に取り込んでたたまれたタオル類を傍らに、シエ
ルは大の字になって寝ていた。
 そこへ、
 ガラガラガラガラ……
「ただいま〜」
 どこか間延びした声を出しつつ、留美奈が帰宅してくる。
「はっ」
 その声に気がついて、シエルは目を覚ますと、一瞬おいて慌てて飛び起
きた。そこに留美奈が通りかかる。
「あ……わ、たし、寝ちゃってた。ごめん、すぐ御飯の支度するから……」
 と、駆け出そうとするシエルを、留美奈は手を伸ばし、肩を抑えて制止
した。
「ちょっと、待てよ……」
「へ?」
 制止されたシエルは、その場に立ち止まり、留美奈を見上げるように振
り返る。
「なんか……メシ以外にもいろいろ家事……やってあるみたいだし、一体
……どうしたんだよ?」
 留美奈は綺麗にたたまれたタオルを見て、少し困ったようにそういった。
「うんっ」
 シエルは留美奈に向き直り、満面の笑顔で応えた。
「洗濯もしたし、掃除もしたよ。留美奈のうちって凄く広いね〜、私、疲
れて寝ちゃったよ……」
「掃除したって……全部の部屋をか!?」
 シエルの言葉に、留美奈が驚いたように聞き返す。
288折願成就!? 8/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:02 ID:K3tAKL1t
「うん、といってもはたきかけて掃除機かけただけだけど……地上の掃除
機って原始的だね、ONとOFFしかできないんだ」
「いや……そりゃうちの掃除機がボロいだけだ……」
 けろっとして言うシエルに、留美奈は唖然としながら淡々と応える。
「そうなの?」
 シエルはきょとん、とする。
 一瞬おいて、留美奈は膝をついて、シエルを抱き締める。
「わ、留美奈……?
「一体どうしたって言うんだよ、急に……こんな事やり始めて……」
 留美奈が柔らかく問いただす。するとシエルは、困惑したように、ども
りがちに言う。
「だって……留美奈、こういうの憧れてたんでしょ? 『バラ色の同居生
活』とか言って…………」
 シエルがそう言うと、留美奈はシエルを解放して、その場でオーバーリ
アクション気味の、身体を横に向けた上体で手足を上げたポーズをとる。
「だ、誰にそのこと……聞いた?」
 こっぱずかしさに留美奈は、顔を真っ赤にしつつ、シエルに問いただす。
「え……銀のにーちゃんだけど……?」
 シエルは少し焦り気味に、留美奈に応える。
「あのヤロー、余計な事吹き込みやがってぇ……」
 怒りの形相で握りこぶしを固める留美奈。その拳のまわりに、風の渦巻
きが発生する。ほとんど留美奈を殴る時のチェルシーの勢いだ。
 それを見て、シエルは慌てて、
「ちっ、違うのっ、これは……私がやりたくてやったんだから。私っ……」
 シエルが声をあげるのに、留美奈はその怒りの形相を解いて、シエルを
見る。
「シエル……」
289折願成就!? 9/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:02 ID:K3tAKL1t
「せっかく……その……こ、恋人、同士、なん……だし……やっぱり、こ
ういう事……してあげたいよ……私……まだ子供だけど、お、女だもん!」
 シエルがどこか寂しそうに、俯きがちにそう言うと、留美奈は優しげに
苦笑して、シエルの頭を撫でた。
「あ……」
「ありがとな、その、俺も嬉しいぜ? ただ、ま、無理はしない程度にし
てくれよ、俺にとっても、シエルは大事な存在……なんだから、よ?」
 途中から自分の言葉が気恥ずかしくなって、留美奈はシエルから視線を
反らしてしまう。
「留美奈……」
 少し赤らんだ顔で、シエルは留美奈を見上げる。
「とりあえず、掃除は俺の部屋と今と台所、それと廊下まわりだけでイイ
からな? 他はほとんど使ってねぇし」
「ん、わかった」
 照れ隠しにおどけたように留美奈が言うと、シエルは苦笑しながら応え
た。
「じゃあ、御飯つくるね? 簡単なものしかできないけど……」
「お、おうっ」
 パタパタと台所にかけて行くシエルを見送りながら、留美奈は内心、複
雑な気持ちになった。
 ――そもそもルリはろくすっぽ、料理もできなかったんだがなぁ〜
 シエルとルリを比較する事に少し罪悪感を感つつ、しばし呆然とその場
に立ち尽くす留美奈。
 そして、浅葱家の陽は暮れて行くのであった。
290他力本願!? 10/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/10 01:05 ID:K3tAKL1t
>>280-289
っつうわけでエロシーンなしですた……
>>287は7/9です。失礼しました。

 この流れでえちに突入してもよかったんだけど、
 なんかそこまで書くと無闇矢鱈に長くなりそうなんで、ひとまずここまで。

 しかしこれ書いてたららぶらぶえちシーン書きたくなったぞ〜
 次はやるぞ〜
 その次あたりじゃチェルシーもだしたるぞぉ(えちには絡んで来んけど)。

 期待しないでお待ちください。
291あぼーん:あぼーん
あぼーん
292名無しさん@ピンキー:03/07/10 16:32 ID:508LUcd8
>>290
いや、なんか普通に萌えっす。乙です。
たまにはこういうのもいいですね。
次回作も期待です。
293地雷:03/07/10 17:04 ID:ZB3gYPix
神様、最新号のジルエミ水着姿ポストカードのぅPを…。
壁紙にしたのいよ〜。

等価交換でジルエミ物を提出する所存でつ。
294あぼーん:あぼーん
あぼーん
295あぼーん:あぼーん
あぼーん
296 ◆kd.2f.1cKc :03/07/11 04:13 ID:dANxv9rG
そして思い付くのがなぜか「死の翼 アルバトロス」の
キャスティングクロスオーバー

ルパン&次元=留美奈&チェルシー
五右ェ門=ルリ(冒頭)&テイル(中盤)
不二子=シャルマ
銭形=荒谷晶(ガンガンの他作品でーす。解った人は相当気合い入ってます)
ロンバッハ=白龍

 さ、バカ言ってないで寝よ。
297あぼーん:あぼーん
あぼーん
298 ◆kd.2f.1cKc :03/07/12 04:06 ID:JZFj+057
ああ……また久しぶりに下らないこと書いて、
その次が広告だよ……


みなさん、スマソ。

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ ブラン
  ∪∪
299名無しさん@ピンキー:03/07/12 15:26 ID:EIKrE2UN
前スレhtml化しました

東京アンダーグラウンド
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1029/10298/1029858759.html
300名無しさん@ピンキー:03/07/12 20:08 ID:IMGmmYV5
>>298
逝くな
301D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/13 01:41 ID:Y3ltQj00
マダデケヘンヤンケ!!ホンマアカンワモウ…∧||∧
302ルミチェル@アングラ学園作者:03/07/13 06:35 ID:nUkzWzqC
「ふぅ〜〜……」
留美奈はひんやりとした外気を肌に感じながらくつろいでいた
地下世界といっても今の時間帯は地上で言う夜に相当するものである
街からは灯りが消え、路地にも人影は少ない

―――ここは第七階層のとある宿
最下層からなんとか第七階層まで上がってきた留美奈たちはこのホテルで一泊することにした
夕飯も済ませた今は各自自由行動という事になっている
留美奈は一度自分の部屋に戻った後さっさと屋上に向かった
…屋上といっても単に屋根の上に座っているだけである。留美奈は窓から飛び出すと一足飛びに屋根の上ったのだった…
「よっと…」
屋根の傾斜はちょうど良く、寝そべるのに適していた
何気なく、暗くなった街並みと空を眺める
「……」
周囲は静かで、星も月も雲も無い地下世界の空からは無機質な感じしか受けない
それでも留美奈は空を眺めていた…
留美奈の横顔が憂いを帯びたかと思われた、その時…
「なにやってんのよ?」
留美奈が上ってきた方向から声が聞こえた
「金髪…」
「らしくない顔してたわよ」
チェルシーはスタスタと近づいて来る
「うるせーな…俺でも物思いに耽ることだってあるんだよ!」
「どうかしらね…」
留美奈との間に人一人分ほどの間をあけて、チェルシーも腰を下ろした
「こんな所で…独りでくつろいでるなんて…ねぇ…」
チェルシーは興味無さ気に周りを見渡している
「…銀之助たちはあの銃やら機械の話で盛り上がっちまうし…俺じゃ付いていけねぇからよ……
 …って、そっちはどうなんだよ?」
「こっち?シャルマは情報収集とか言って出かけてるし、お子様たちは勝手にやってるし…」
「…お互い暇人ってことか……」
303名無しさん@ピンキー:03/07/13 06:36 ID:nUkzWzqC
二人は溜息をつきながら会話した
「…」
「…」
そこで会話が止まってしまったので、二人の間に一瞬気まずい空気が流れる…
「そういえば…こうやってると地上でのこと思い出すわね」
「地上の?」
「確かアンダーグラウンドに出発する前日に…」
「…ああ、今みたいに屋根の上で話したな」
「あの時はアンタもあんなに頼りなかったのにねぇ…」
「……お前だってあん時は単なる暴力女じゃねーか」
「何か言った?」
チェルシーは静かに握り拳を作った…
「…なんでもない」
咄嗟に目を逸らして留美奈は答える
「それはともかく、あの頃と比べたらお互い色々変わったってのはあるかもしれないわね」
「まあな………
 とりあえずお前は…」
留美奈は目を細めてジーっとチェルシーを見つめた
「な、なによ?」
「何て言うか…可愛くなった?」
「え!?」
不意をつかれたチェルシー顔を赤らめて焦った…
「え…!いや…そういう意味じゃなくてだな…何て言うか……え〜と…可愛くなったというか、丸くなったというか…その…全体的に…」
チェルシーは真面目な顔で留美奈の言葉を聞いている
喋れば喋るほど自分でも理解できない言葉が出てくるので留美奈も非常に焦った…
「け、けど…俺がそう思ってるだけかもしれないし…勘違いかもしれないし…
 すまん……何言ってんだ、俺…」
留美奈は下を向いてそのまま黙ってしまう
「アンタも…」
304名無しさん@ピンキー:03/07/13 06:37 ID:nUkzWzqC
「?」
「随分、成長したと思うわ…」
「え…?」
「純粋に強くなったと思うし、頼りがいのある男になったと思うわ…だって……」
チェルシーは軽く一息吸い込んでから続けた
「この旅でアンタのこと色々知ることが出来たから…」
「金髪…」
優しい声で話し掛けられた留美奈には先程までの強張りはなかった
「それと…」
「?」
「さっき、私のこと『可愛くなった』って言ったけど…」
「だ、だからあれは俺の勘違…」
チェルシーはさっきよりも深く息を吸い込んだ
「地上には『恋する女の子は綺麗になる』っての……」
「え…?あ!…あッ!!」
チェルシーの言葉の真意に気付いた留美奈はただ焦ることしか出来なかった
「…無いの?」
「ああああああ、ある…!あるけど…!」
尋ねる方も答える方も、どっちも必死だ
留美奈が自分の状況を整理している時、二人の距離がいつの間にか狭まっていることに気付いた…
「…」
チェルシーは潤んだ瞳で留美奈を見つめている
「…金髪」
二人の身体は更に接近していった
「金髪…本当にいいのか?」
「…うん」
ホテルの屋根に浮かぶ二つの影が重なっていく
屋根の上に置かれたチェルシーの手に留美奈の手が重ねられたその瞬間、二人はゆっくりと口付けした…
305名無しさん@ピンキー:03/07/13 06:37 ID:nUkzWzqC
「ん…んん……んむ…ぅ…」
留美奈の唇に例え様の無い柔らかい感触が伝わってきた
それと同時に甘い感覚が頭を突き抜けた…
「…っん…ん」
その感覚に酔ってしまったのか二人は暫く唇を離そうとしなかった
「んん…ぷはぁ…!」
「ん………!」
唇が名残惜しそうに離れていく
実際は数秒間の行為だったが二人にとってはあまりにも衝撃的な内容だった
「留美奈………んっ!?」
浅い深呼吸をしているチェルシーに留美奈は再び口付けをする
先程のよりは短いものの濃厚なキスだった
「…ん!?」
キスをしながら留美奈は無意識のうちでチェルシーの身体を抱き、少しずつ体重を掛けていった
徐々に押し倒されていく事を感じたチェルシーは咄嗟に唇をずらす
「ちょ、ちょっと!!」
「あ…」
留美奈はもう少しで馬乗りになるような姿勢だった
「…こんなとこじゃ……」
「す、すまねぇ…」
再び二人の間に気まずい空気が流れた…しかし、先程のように重いものではない…
「な、なぁ金髪…?」
「なによ??」
「『こんなとこ』じゃなかったら…イイのか…?」
留美奈は自分の気持ちを率直に伝えた…
「…………」
「えっ……あ…その…嫌なら…」
チェルシーから答えが返って来なかったので留美奈は困惑する
「…エロガキ」
「うっ!!」
306名無しさん@ピンキー:03/07/13 06:38 ID:nUkzWzqC
ボソリと小さな声だったが留美奈の耳に強烈な一撃が響いた
多少残念そうな表情で留美奈はゆっくりとチェルシーの上から身体をどけていく
「…いいわよ」
「え!?」
チェルシーはさっきよりも小さな声で呟いた
「私だって…好きな人と……その…」
「金髪…」
その一生懸命なチェルシーの表情に留美奈の胸は締め付けられた
堪らなくなって再びチェルシーに覆い被さろうとした留美奈だったが…
「だから!ここじゃダメだって…!!」
「あ……」
「まったく…人の言う事はちゃんと聞きなさいよ……」
「すまねぇ……」
平謝りする留美奈を見て、チェルシーの唇の端が優しく緩んだ
「続きは…」


―――チェルシーの部屋
部屋に隅に置かれたベッドに二人は背を向け合って座っている
留美奈の方は既に服を脱ぎ終えているのだがチェルシーはまだ時間がかかるらしく、留美奈は大人しく脱ぎ終わるのを待っていた
「なぁ…?金髪…」
さほど時間は経っていないのだが、繰り返される布ぎれの音に待ちきれなくなった留美奈はチラチラ後ろを見ながら問い掛けた
「……もういいわよ」
「えっ!?」
留美奈は一気に振り返る
ベッドの上にはチェルシーの一糸まとわぬ姿があった
307名無しさん@ピンキー:03/07/13 06:38 ID:nUkzWzqC
「…ん…ゴク…」
思わず生唾を飲み込んだ
「そんなにジッと見ないでよ…わたしだって…」
「金髪っ…」
突然、留美奈がチェルシーに抱きついた
「きゃっ!?」
「……やっぱ…キレイだ」
耳元で囁きながら、留美奈はチェルシーの身体をベッドに押し倒していった…
ギュっとチェルシーの身体を抱きしめ、髪の毛に軽く口付ける
「…ん〜」
「なによ…?」
「え、あ、いや……甘くてイイにおいだな…って…」
「そ、そう?」
「…こんな時に冗談は言わねぇって」
頭をずらし舌先をチェルシーの耳にかすらせた
「ああっ…やっ…はぁ…」
敏感な部分を刺激されたチェルシーは身体をくねらせて反応する…
「ちょっ…ちょっと!そういうのやめてよ!」
「あ………」
多少気まずそうに留美奈は顔を上げ、次に上半身を起こした
そこにはチェルシーの裸体が広がっていた…
「…ぅ」
流れるように広がる金色の髪、滑らかな肌と四肢、美しく盛り上がった乳房、未だ見ぬ秘所を隠す淡い茂み
男にとっては余りにも扇情的な光景だ
無意識に留美奈の手が動いた
「…ん!」
気付いた時には留美奈の両手はチェルシーの乳房に触れていた
手の平で包みこむように触り、ゆっくりと揉んでいく
「(うぅ…すげぇ…やわらけぇ)」
口には出さないものの留美奈はその感触を十二分に堪能していた
「っ…!ん!」
チェルシーが小さく叫び声をあげる…
308名無しさん@ピンキー:03/07/13 06:38 ID:nUkzWzqC
「あっ!…つい調子にのっちまって…」
またしても気まずそうな表情で留美奈は両手を離す
…落ち着いてよく見るとチェルシーの身体が小さく震えていることに気付いた
「金髪…もしかして………緊張して…?」
「…ちょっとだけね」
率直な意見に留美奈の動きも一瞬止まった
「けど、私なら大丈夫だから…続けて……留美奈」
「うっ……(やっぱ可愛いかも…マジで…)」
妙に素直なチェルシーを目の前にして留美奈もドキドキしている
「…じゃあ、続けるけど………」
視線はチェルシーの下半身に向けられていた
「うん…」
意図を悟ったのか、チェルシーも素直に頷いて答えた…
「…」
ゆっくりと留美奈の指が運ばれていく
指先はすぐに擦り合わせられる脚の中心に辿りつき、ふさふさした茂みに触れた
そのままわずかに力を込めると温もりに混じり微かに湿った肉の感触があった
「…ぁ」
探り当てた入り口から指先が潜り込んできた
「動かすぜ…」
そう言うと留美奈はゆっくりと前後に動かし始めた
「ん!ぁあ!」
留美奈の直接的な愛撫にチェルシーの唇から純粋な快楽のみの吐息がこぼれた
ぎこちない動きではあるが留美奈も懸命に愛撫を行う
「…ん!ん!ぁ!」
最も敏感な箇所への愛撫に身体をくねらせて悶える
「あ…」
何度も指を動かしている内に留美奈は指先についた湿り気に気が付いた
「金髪……濡れてる」
「バカっ!!わざわざ何言ってんのよ…!!」
309名無しさん@ピンキー:03/07/13 06:39 ID:nUkzWzqC
照れ隠しの怒声が響いたが留美奈には届いていない
先程から全身にチェルシーの存在を感じ続け、留美奈の欲求は限界に達していた
「……………ぁ〜…」
「…どうしたの?」
「金髪…その〜…」
「??」
「もうイイかな〜…って………」
「あ……」
最初は戸惑いもしたが、留美奈の意思を察し、チェルシーは小さく頷いた
「…お、ぉぅ」
ベッドの上に仰向けに寝転んだチェルシーに身体を重ねていく
両脚の間に腰を沈め、指で位置を確かめた後、留美奈は勃起の先端を濡れそぼった入り口にあてがった
「…あ!」
少しずつ腰に体重をかけてゆく
先端に感じる感触は硬いものの、十分に濡れているせいで先端の亀頭までが一気に中に飲み込まれた
ぐ…ちゅ……
「っ……う…」
留美奈は更に体重を前に預けていった…
「あぁ!」
暫くして男根の根元までがチェルシーの中におさめられた
「…金髪、大丈夫か?」
「…はぁはぁ……アンタに心配されるほど…」
「…へっ」
チェルシーの強気な発言に留美奈も安心した
…次にゆっくり長いストロークで前後に腰を動かし始める
310名無しさん@ピンキー:03/07/13 06:40 ID:nUkzWzqC
「あっ!!んんっ!!」
「あ!や、やっぱりもっとゆっくり動いた方がいいか…?」
「だから……心配しなくてもいいって……」
「でもよ…」
「…アンタに…留美奈に全部任せるから……」
「…あ」
「何があっても全部受け入れるから…」
「金髪…」
留美奈の胸の中がギュっと締め付けられる
「じゃ、じゃぁ、動くぜ…」
ゆっくりとした腰の動きが再開された…
なるたけ優しく動こうとしても、キツく暖かいチェルシーの柔肉に潜る度、徐々に腰の動きは勢いを増してしまう
「く…ぅ」
突き上げられる度にチェルシーの身体は白いシーツをずらしながら上の方に押し上げられていく
留美奈の男根が根元までおさまり、チェルシーの最奥を貫く度身体が強張り結合部がすぼまり、男根を締め付けた
「金髪…っ!スゲェ…イイっ!!」
無我夢中で腰を叩きつける
「うっ…はぁ…うっ!」
「ぁ…んんっ…留美奈…」
チェルシーの腕が留美奈の身体を抱きしめた…
それと同じ頃、留美奈の身体には射精の衝動がこみ上げてきていた
「き、金髪…!俺、もう…」
「え?…ええ?」
腰のピストン運動の勢いが更に増していく
「くっ!」
留美奈はその快楽耐え切ることは出来なかった
男根の先端から勢いよく精液がほとばしり、チェルシーの膣内に染み渡っていく…
「うっ……く…っつ…」
射精のたびに情けない声が漏れ、それに伴い上半身から力が抜けていった
311名無しさん@ピンキー:03/07/13 06:42 ID:nUkzWzqC
「ぁ…」
涙の滲んだ瞳から視線を下に向け、チェルシーは自分にうな垂れかかってくる留美奈を見つめた
「…まったく……なんで中に出すのよ…」
「あ…あっ!あ゛〜!!」
突然の発言に留美奈は心臓が止まるかと思うくらい焦った
…チェルシーの両腕がふわりと留美奈の背中を包んだ
「けど…全部受け入れるって言っちゃったしね…」
「…うっ」
複雑な表情を浮かべていた留美奈だったがその一言で顔色が良くなった
「金髪っ!」
「ん!んむ!?」
留美奈はいきなり口付けをした
「な、なにすんのよ!」
「いいだろ!これくらい!」
「ん!ん〜〜!」
今度のキスは長い
「(まあ、いいか…これくらい…)」
その後二人は何度も唇を重ねた…
暫くして二人は仲睦まじく一緒に眠りに落ちていったのだった
―――――――――――――――――――――――――――
誰にも知られることの無い二人の初夜はこうして終わりを告げた…
312アングラ学園作者:03/07/13 06:47 ID:nUkzWzqC
どうもです
読み返してみて何故コレがお蔵入りしたか理解できましたよ…
補完してやっとちょっとだけまともになったかも

今回もお粗末でした
313あぼーん:あぼーん
あぼーん
314名無しさん@ピンキー:03/07/13 12:15 ID:eqzHVHr3
いやいや・・・
すごく好きですよ
次回作期待してます
315D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/13 15:33 ID:9YPCMgZ+
スバラスィー!!無理のないルミチェル…イイ!!
316名無しさん@ピンキー:03/07/13 15:59 ID:jlunUU+1
アングラ学園作者様最高です
しかしこのスレ・・神は多いのに読む人がいないめずらしいスレだな
神のモチベーションが下がってしまう・・・
317名無しさん@ピンキー:03/07/14 02:45 ID:znYXzHIJ
このスレって何気に人口少なかったりして…
318 ◆kd.2f.1cKc :03/07/14 02:57 ID:6a4yrreL
スレと言うかこの板自体が過疎板では……
319名無しさん@ピンキー:03/07/14 22:42 ID:Bc+vTUep
でも1000越えてるってのはすごいな
ルミチェルだけで持ってるのか
ルミチェル学園様、D級師兵?様、その他大勢様
がんばってかき続けてください
320あぼーん:あぼーん
あぼーん
321あぼーん:あぼーん
あぼーん
322あぼーん:あぼーん
あぼーん
323あぼーん:あぼーん
あぼーん
324名無しさん@ピンキー:03/07/15 02:36 ID:qQRY9eCV
読んだら感想ぐらい書こうぜ 神々がやる気を出してくれるように…

というわけで…
>>312
ルミチェル最高!(;´д`) ハァハァ
325 ◆kd.2f.1cKc :03/07/15 03:46 ID:yTFMPMxS
>>312
 いいっす! 最高です(;´д`) ハァハァ

 調子に乗って自分も書いてみようかなぁ、ルミチェル……
326あぼーん:あぼーん
あぼーん
327D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/15 16:36 ID:ONG0B8No
神増員はいいコトです…どんどんかきませう…
…前スレではルミチェルは王道だったような気がしますし…書くのはイイっすよォ…
…ルミチェルに、いやチェルシーがメインのしか頭に無かったのが懐かしい…
…高ジル終わったら一度チェルもの書いてみっかな…?
328名無しさん@ピンキー:03/07/15 21:41 ID:CMFbvV7c
04が出てる小説ってありますか?
もしかして前スレ行かないと見付かりませんか?
オススメの小説ありますか?
329あぼーん:あぼーん
あぼーん
330名無しさん@ピンキー:03/07/16 00:05 ID:4nJIKZoR
>>325 >>327
ルミチェル書いてください。ぜひ!!
次スレ来てからなぜか少ないし

>>328
前スレに高4とアングラ学園第三話がありますが読んでみては?
保管庫いけばありますよ。
どっちもすばらしい作品です
331名無しさん@ピンキー:03/07/17 03:32 ID:rIGX/kdD
このスレイイ!
明日から巡回します・・・・

がんばってくださーい
332名無しさん@ピンキー:03/07/17 12:13 ID:sW4md4Hm
保管庫ってどこですか?
333名無しさん@ピンキー:03/07/17 20:06 ID:+dQ96SJu
過去ログ読んでください
334名無しさん@ピンキー:03/07/18 18:19 ID:zkAPbn0Q
チェルシー「・・・・ッ!留美奈・・・私、私もう!!」
留美奈「う・・っ!金髪俺も、もう限界だ!」
チェルシー「ああああ―---ッ!気持ちよくって死んじゃいそう!ァ・・・ッ!」
留美奈「あ・・・・ッ!俺も・・・・もう・・・・もう」
チェルシ―「・・・・・ァ・・・・・・・・・ッ!?ハア・・・ッ、ハア・・・ッ」




留美奈「・・・・おい、いつまでマッサージさせる気だよ?金髪」
チェルシ―「うるさいわね!そんなに言うなら替わってあげないわよ!」
・・・・・・・・ちゃんちゃん♪
小ネタ書いてみますた










335名無しさん@ピンキー:03/07/18 18:35 ID:OCv5WE6c
>>334
最初、本気で読んじゃったよw
336名無しさん@ピンキー:03/07/18 21:54 ID:W5H2B9lV
やっぱりチェルシーは「重力マッサージ」を会得しているのだろうか。
骨が砕けそうだ。
337あぼーん:あぼーん
あぼーん
338あぼーん:あぼーん
あぼーん
339名無しさん@ピンキー:03/07/20 00:00 ID:6jklN9/P
>>338
グロ画像
340 ◆kd.2f.1cKc :03/07/20 04:06 ID:DbXJ/dcB
ひとつ質問。

ここの住人って救いがない、救いが薄い系には耐性ありまつか?
341名無しさん@ピンキー:03/07/20 04:47 ID:h7Rg5KgP
生涯肉奴隷にされるとかスラムで慰み者になるとかは耐えれるけど
ダルマとか複乳だとたえれましぇん
342 ◆kd.2f.1cKc :03/07/20 04:50 ID:DbXJ/dcB
>>341
>ダルマとか複乳だとたえれましぇん
それは俺がたえられましぇ〜ん。
精神崩壊系は?
343名無しさん@ピンキー:03/07/20 14:17 ID:LfDsq+Sv
漏れは陵辱純愛どっちもいける口だからぜひ書いてほしい
344名無しさん@ピンキー:03/07/20 14:49 ID:BY9Rum8X
何でもいいから投下しる

最近廃れてたべさ
345名無しさん@ピンキー:03/07/20 21:20 ID:kw5ShFam
|´Д`) リクエストとか無しですか?
346777(スリーセブン):03/07/20 23:18 ID:czzWFzZA
何を書いて欲しいのかね?(,,゚Д゚)y━~~
347777(スリーセブン):03/07/20 23:19 ID:czzWFzZA
やべっ、ハンドルそのままだった…。
348あぼーん:あぼーん
あぼーん
349名無しさん@ピンキー:03/07/21 01:39 ID:uuddtb1d
>>347
エミリア×翠の純愛激しくキボン
350新規企画:03/07/21 22:57 ID:JV4TdsOS
【シスターアンダーグラウンド】

浅葱留美奈(16)
 浅葱家の長男であり一人息子。幼い頃に母を亡くし、父は行方不明。
 父方の祖父の寺で平和(?)に暮らしていたところ、突然7人の姉と妹がやって来た。
 留美奈の父が世界各地で子供を作っては、認知だけして逃げ回っているというのだ。
 「パパに会えるまで家には帰らないから。」
 こうして留美奈と7人の姉妹、そして+ジジイの共同生活が始まった。

チェルシー・ローレック(19)
 北欧系出身で長い金髪の美しい、留美奈にとって1番年上の姉。
 留美奈の父は日本人のはずなのに、髪が黒髪ではないのが謎(黒髪は優勢遺伝のため) 
 何故か異母妹のルリを「ルリ様」と呼んでいる。 

ジルハーツ・ミセット(18)
 姉であるチェルシーが大好きな、留美奈にとって2番目の姉。
 だが、背は妹のルリよりも低い。 
 弟である留美奈に対して、何かと反抗的だが・・・。

エミリア・ルナリーフ(18)
 同じくチェルシーが大好きな、留美奈にとって3番目の姉。
 背は留美奈やチェルシーよりも高く、髪がやっぱり何故か金髪。
 弟の留美奈には結構好意的で「ルミナさん」と呼んでくる。
351新規企画:03/07/21 22:58 ID:JV4TdsOS
シュルマ・ルフィス(16)
 大阪に出稼ぎに来ていたインド人女性との間に産まれたらしい、留美奈と唯一タメの少女。
 これまた髪はシルバーであり、遺伝学に思いきり反している。
 本当に彼女たちは留美奈と血縁関係にあるのだろうか?

ルリ・サラサ(14)
 清楚でおしとやかな、日本人より大和撫子な留美奈の1番目の妹。
 極めて留美奈に好意的なのだが、何かとチェルシーが邪魔してくる。
 異母妹とは言え、留美奈はルリに禁断の恋をしてしまうのだった。

レイヨン(12)
 どこ出身かも判らない、何となく猫っぽい妹。
 物事に対してクールで、精神的にエミリアよりは大人っぽい。
 近所の不法残留中国人家庭の高麗に好意を抱くようになる。

シエル・メサイア(10)
 これまた髪が何故か金髪の、姉妹で一番年下の少女。
 妹の中では唯一、留美奈の事を「兄ちゃん」と呼んでくれる。
 2つ姉のルリが大好きで、ルミナとルリの関係を無謀にも応援してたりする。
352新規企画:03/07/21 22:59 ID:JV4TdsOS
ジジイ(??)
 留美奈の父方の祖父。
 エロい。
 仮にも孫娘であるチェルシーたちにセクハラ行為を働いて、ボコボコにされている。

五十鈴銀之助(16)
 留美奈の親友。
 それだけ。

高麗(10)
 留美奈の家の近所にある長屋街に細々と住んでいる不法残留中国人の子供。
 学校には行っておらず、いつも一人でヨーヨーで遊んでいる。
 レイヨンとの出会いが彼の中で何かを変えようとしている。

羅(??)
 弟の高麗と共に観光ビザでやって来た不法就労者。
 それだけ。
353名無しさん@ピンキー:03/07/22 00:31 ID:v1jEKNgN
>>350->>352
神降臨の予感( ゜∀ ゜)
新作激しく期待
354名無しさん@ピンキー:03/07/22 01:00 ID:WlxdzFua
これで自然に乱交ができるねw

勿論、他の神々にも期待しておりますぜ!
>>350-352
 何かもうこのシュチュエーションで書きたくなってきた…(゜∀゜;)
 じるえみてぃっく?まだ飽きてはいませんが…
 …何となくこっちの方が…ね…
 とりあえず次回のじるえみてぃっくは高ジル…これまた微妙な…
 今週中には書けると…思いますので…堪忍したってください…
356名無しさん@ピンキー:03/07/22 23:45 ID:ogUS/2pJ
高ジル期待。
スリーセブンさん、某スレであなたの作品みたけどイイ!!
俺はルミチェルをリクエスト
357名無しさん@ピンキー:03/07/23 11:46 ID:t6LQZYyH
読む人いるの?このスレ
>357
 (TдT)ナ…ナンテコトヲ…
359名無しさん@ピンキー:03/07/23 20:43 ID:JOnaJz0d
いるよ〜!いるからがんばってD級師兵さん!その他の皆さん!
皆も読んだらレス返そうぜ!
360あぼーん:あぼーん
あぼーん
361あぼーん:あぼーん
あぼーん
362ルミシエ一発ネタ ◆kd.2f.1cKc :03/07/24 11:22 ID:AD54Ue7p
留美奈「せっかくエアコン入れても、28℃設定じゃ涼しくねーっつーの!」
シエル「はふ……地上の夏は暑いんだね……
     でもなんでエアコン強くしないの?」
留美奈「よくわかんねーけど、今年の夏は電気が不足してんだとよ」
シエル「? みんなで夏場にエアコンつけるから?」
留美奈「まぁそういうことだな。っち〜〜」
シエル「…………むむ」

 〜〜〜〜

シエル「どう? 留美奈、涼しいー?」
留美奈「ああ……けど……よ、お前ホントに大丈夫なのか?」
シエル「えー、大技使うのに比べたらこれぐらい、何時間でも平気だよ。
     ちょっとお腹は空きそうだけど」

 そう言うシエルの両手に、先端を剥いた電気のコードが1本ずつ握られ
ていて……それがコンセントプラグを解して、エアコンに繋がっているの
でありました。
363 ◆kd.2f.1cKc :03/07/24 11:31 ID:AD54Ue7p
というわけで下らん小ネタを1発落としたところで。
 スパンが長くて申し訳ないです。
 次は週明けぐらいにお届けできそうなんですが、
 今構想中なのが、

[エロ有り]
留美奈×シエル:ラブラブ2回目
→書こうと思えばすぐ書けるけど、もう少し練りたいかも

高麗×新04:ラブラブ
→こちらの方がすぐに書き出せるかも

留美奈×チェルシー:ダーク系
→ネタはまとまってるけど1回じゃ終わらなそう

高麗×チェルシー:ラブラブ
→おおまかな流れは出来ているんだけど書き出しに煮詰まってます

留美奈×シエル:ふたなりラブ
→ここでやっていいものやら


[エロ無し]
シエル v.s. 白龍:アクション
→結構まとまってきたけど2回連続で非エロはなぁ……


って感じです。どれからいきましょうか?
 リクエストあったものから書いてみたいと思います。
364名無しさん@ピンキー:03/07/24 18:00 ID:vuB4Svxd
私的優先順位
1、留美シエラブ(最高だ!)
2、高4ラブ(素敵だ!)
3、留美シエふたラブ(どんなだ!?)
3、留美チェルダーク(あんま救いがないのはちょっと……)
5、高チェルラブ(興味は、ある)
アクション、私は興味無いんですが、貼ることに問題は無いと思います。

そんな感じ。
365名無しさん@ピンキー:03/07/25 01:57 ID:FxzxwNKS
漏れは読んでる!だから…おねがいちまつ
366名無しさん@ピンキー:03/07/25 03:03 ID:ASZ587Dx
>>351
続き期待。(チェルシーがルミナに惚れるネタで)
367 ◆kd.2f.1cKc :03/07/25 04:47 ID:Wbw0so/L
早っ、もう保管庫更新されてる。
乙です。

ただ……自分で言うのも気が引けたので黙ってましたが、
テイル×秋絃のリンクが切れておりまする。
368名無しさん@ピンキー:03/07/25 04:58 ID:8/j0k4ez
エミリアage
369名無しさん@ピンキー:03/07/25 10:23 ID:bwNh4M11
てゆーか、アングラ学園はどうなったの?
続き書いてるんじゃなかったっけ?
370名無しさん@ピンキー:03/07/25 17:41 ID:CqV6nGCa
保管庫どこ?と、聞いてもいいか
371名無しさん@ピンキー:03/07/25 17:49 ID:/dOVQQto
>> 370

ttp://tokyo.cool.ne.jp/under__ground/ ここです

>>363

高麗×新04:ラブラブ 希望っす!
372あぼーん:あぼーん
あぼーん
373名無しさん@ピンキー:03/07/25 18:48 ID:nfQ/L3RF
たまには珍しいので、赤×チェルシーなんて書いてほしいw
いや、公司の時代の同僚だから、何かあったとしてもおかしくないだろ。
まぁ、赤は興味なさそうだけど。
374名無しさん@ピンキー:03/07/25 20:54 ID:Nlj2W8Ca
>>367
アップし忘れておりました。
申し訳ありません。

うっかりミスの多い奴ですみません。
375 ◆kd.2f.1cKc :03/07/25 21:29 ID:Wbw0so/L
>>373
赤×シエル:ハード の種が漏れの脳内にインスコされました。
376名無しさん@ピンキー:03/07/25 21:45 ID:EeAZGz+s
神まだ?
377370:03/07/25 22:11 ID:CqV6nGCa
>>371
サンクス!
378D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/26 00:58 ID:zhdU043K
…オレ元々はレアキャラ専門だったんだけどなぁ…
…今じゃショボ書きだな…(鬱
>373
 ガンガン何月号かに赤が華秦にふられて泣くチェルシーを
 意味深な目で見つめてたシーンがあったからラヴラヴもありっすよ。
 …少なくとも俺の脳内では可能です…。
379アングラ学園作者:03/07/26 02:26 ID:T3fqUJJ3
>>369
ごめんなさい…
確かにアングラ学園物語〜第九話〜はネタ出しして出始めを書いたところまではいきました
そこから現実で色々問題がありまして…(主に留年危機)
とりあえず問題は解決しましたので続きを書いていきます

進行中
・アングラ学園物語〜第九話〜

お蔵入り
・ルミチェル(暗い話&少しハードな内容)
・ルミチェル(↑に似たような感じ。もっとハード)
380名無しさん@ピンキー:03/07/26 04:05 ID:JYZ4917D
ルミチェルお蔵入りは( ;∀;) カナシイナー

原作セテーイのルミチェルがもっといっぱい読みたいよ
せつない系のルミチェルエチーが読みたいよ
381名無しさん@ピンキー:03/07/26 12:46 ID:DxNskiEh
せつない系ってどんな感じの?
え〜…今回は高麗が前作でエミリア先生によりエチーに目覚めて…
今度はジルハに奉仕を強要する――ってなカンジなんですが…
投下してもよろしいでしょうか…?皆様の許可が出れば明日…
いや、できれば今日中に書こうと思います…では…
383名無しさん@ピンキー:03/07/26 15:48 ID:CaUtAbGL
D級師兵?@じるえみてぃっく・再開秒読み 様!
投下お願いしまする〜!
384あぼーん:あぼーん
あぼーん
は、はい…
全部出来るかはわかりませんが…Dクラス投下。
386D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/26 16:55 ID:D7uKEDdT
「はぁ…」
高麗は机に頬杖をついてため息をついた。
あの夜からしばらくこの調子だ。
「エミリア先生…」
思い出すだけで顔がニヤける。
ガチャッ!!!
「また勉強サボってますわね!!!?高麗くん!!?」
ジルハが唐突に部屋に入ってきて怒鳴った。
「うっせーな…勝手に入ってくんなよ!」
「なーんですってぇ!!?私は高麗くんのコトを想って言ってますのよ!!!?」
「俺の為ェ?…俺の為…そうか…俺の為なぁ…フフフッ…」
「…?…な、何を笑ってますの?」
「ねぇ…ジルハ…」
下を向いたまま高麗は言った。
387D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/26 17:06 ID:D7uKEDdT
「な、何ですの…?」
「オマエってさぁ…メイドだよな…」
「え…ええ…」
「メイドってのは『ゴシュジンサマ』には絶対服従なんだよな?」
「うっ…そ、それは確かにそうですけど…」
高麗は不意に顔を上げた。
「だから『御奉仕』ってモンがあるんだよなぁ!?」
「ええっ!!?そ…そんなコト…誰から聞きましたの!?」
「エミリア先生だよ!!エミリア先生が色々と教えてくれたんだよ!!」
「…エミリーが!!?…エミリー…何てコト…」
「じゃぁ…するコトはわかってるな?嫌がったらオマエは即クビだぞ…?」
「…わかりましたわ…」
388D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/26 17:07 ID:D7uKEDdT
すみません…寸止めっぽいです…続きは次回…
389あぼーん:あぼーん
あぼーん
390名無しさん@ピンキー:03/07/26 20:03 ID:gLo3T3Ij
D級さん>
ジルハのメイドは設定はまってますね( ´∀`)
期待して待ってます。
391企画:03/07/26 22:59 ID:czCGl6xd
「まほろまてぃっく」のまほろさんっぽいジルハを期待しとったが…。
392あぼーん:あぼーん
あぼーん
393D級師兵?@じるえみてぃっく:03/07/27 00:42 ID:uK/WUx3J
私のは設定メチャクチャなようですね…
期待にも反して…吊ります…∧||∧
394 ◆kd.2f.1cKc :03/07/27 05:51 ID:oupcIZCi
>>393
つ、吊らんでください!

そうだ、ここでルミシエいってみましょうよ!
ルミシエ!
395裏じるえみてぃっく:03/07/27 14:18 ID:HA+SsHOW
「メイドを雇うってホントなの、高麗!?」
高麗が通う第三階層小学校の食堂の一角。
放課後のそこに、高麗、シエル、レイヨンの姿があった。
「俺はいらねぇってのに、勝手に兄貴が頼んじまったんだよな。」
と、高麗はストローを口に含み、オレンジジュースを飲む。
「それでメイドとはどういうものなんだ、高麗?」
それまで黙っていたレイヨンがようやく口を開いた。
「どんなって…。お手伝いさんみたいなもんだろ?」
「そうか…。」
大して興味もなかったのか、レイヨンはすぐに納得した。
「高麗の家、一人暮らしになってから散らかってるもんねぇ。」
シエルはおかしそうに言った。
以前まではシエルとレイヨンは、たまに高麗の家に遊びに行くこともあったのだが、
羅が単身赴任となってからは、高麗の家は徐々に物が散らかり、今ではとても寛げるスペースはなく、
シエルたちも最近はほとんど高麗の家には行ってなかった。
「仕方ねぇだろ?今までは兄貴が全部やってくれたんだし。」
「あの顔で、結構几帳面だったんだね。」
「人は見かけによらないという事か…。」
「何だよ二人とも。兄貴のこと誤解してるぜ…っと。」
396裏じるえみてぃっく:03/07/27 14:19 ID:HA+SsHOW
高麗は急に思い出したかのように時計を見た。
「やべっ、そろそろ帰らなきゃ。」
「何かあるの?」
シエルがストローでミルクティーを吸いながら尋ねた。
「例のメイドの面接。気に食わなかったら追い返して良いらしいんだけどな。」
「もし若い人だったとしても、変なコトしちゃダメだよ、高麗。」
「ん、んなことするかよっ!!」
からかうように言うシエルに、顔を赤らめた高麗はそう言い放って立ち上がった。
「じゃあ、俺は行くからな。」
「バイバイ、高麗。」
「またな…。」
高麗に手を振るシエルとは対照的に、レイヨンは高麗の方を向くこともなくさらりと言う。
いつもの光景だ。
そう、今日も何も特別な事のない普通の一日のはずだった。
兄である羅が、高麗に気を使ってメイドを雇う決断をするまでは…。
この時、今日が自分にとっての人生のターニングポイントになろうとは、
高麗は知るよしもなく、ただシエルたちに手を振り、そして学校を後にするのだった。
397裏じるえみてぃっく:03/07/27 14:20 ID:HA+SsHOW
「…ここなのかしら?」
通りから外れた所の、とある一軒家の玄関の前に、紺と白のエプロンドレスを来た少女の姿があった。
「名前はあってるみたいですわね。」
少女はネームプレートの「羅」を指差して確かめた。
そしてインターホンを無視して、いきなりドアノブに手を伸ばす。
「あら、留守…みたいですわ。」
ドアには鍵がかかっているらしく、ノブは回らなかった。
その時…。
「おい、人ン家の前で何やってやがる!!」
「?」
ジルハが声の方を振り向くと、そこには背の低いジルハよりさらに低い男の子の姿。
「この家の人ですの?」
「もしかしてアンタ…。」
高麗はジルハを頭の先から爪先までなめ回すように、じっと見た。
(喫茶店やファミレスの店員っぽい服してるけど…。)
「な、何ですの!?」
子供とは言え、異性にジロジロ観察されるのはジルハにとっては気分の良いものではなかった。
「ひょっとして、アンタが俺ん家で雇うメイドなのか?」
「じゃあ、アンタが…じゃなくて、アナタが雇い主の羅様ですの!?」
はっとしたかのように、ジルハは高麗に対して態度を急に改めた。
398裏じるえみてぃっく:03/07/27 14:21 ID:HA+SsHOW
「羅ってのは俺の兄貴で、今は単身赴任中。今、この家には俺しか住んでねぇよ。」
そう聞いてジルハは家全体を見渡した。
それは子供が一人で住むには余りにも広い家だった。
「子供の癖に贅沢ですわね。」
「まぁ、昔の蓄えがあったしな。一応中古だったから安かったんだけど。」
高麗もまた、ジルハ同様に家を見上げた。
「買って一カ月で左遷だなんて、兄貴もついてないぜ…ったく。」
「ふうん…。で、いつまでこんな所で私を待たせますの?」
腰に手を当て、メイドらしからぬ態度で、上から高麗を威圧するジルハ。
「契約とかの話は中でするか。」
高麗はジルハの態度には特に気にもかけず、鍵を取り出してドアを開けた。
「ほらよ。入れよ。」
「おじゃまします…って、何なんですのコレ!?」
玄関を入ると、そこは見事に物で散らかっていた。
「悪いな…。まずは奥のリビングまで行ってもらえるか?」
「…。」
ジルハはブツブツと小言を言いながら中に入って行った。
399裏じるえみてぃっく:03/07/27 14:21 ID:HA+SsHOW
「まぁ、飲めよ。」
ただの水道水を注いだだけのグラスを、高麗はジルハの前に差し出した。
「これって…。」
ジルハは抗議をしようかとグラスから顔を上げると、高麗は自分のグラスの水を一気に飲み干していた。
「ぷはーっ、走って帰って来たから、この一杯は生き返るぜ。」
(この子、よくこんなのが飲めますわね…。)
ジルハは関心というより、完全に呆れていた。
「…あら?」
ふと、ジルハは高麗の顔に見覚えがあるような印象を受けた。
「ん、何だよ?」
さっき自分が相手をじろじろ見た事はすっかり忘れている高麗は、
逆にジルハからじろじろと見られて、余り良い気分がせず思わず問いただした。
「アンタ、どこかで会った事があるような…。」
事実、アンダータウンを出てた所のプレート昇降口でジルハと高麗は面識があった。
とは言え、高麗や羅にとってはジルハたちはその他の存在だったため、
磁界操柱陣ですぐに張り付けにされていたので、直接は会話すら交わした事もなかったのだが…。
「それってナンパか?結構、古い手使うね、姉ちゃんも。」
「な、何で私が男をナンパしなきゃなんないのよっ!!」
400777(スリーセブン):03/07/27 14:22 ID:HA+SsHOW
続きは書かない予定なり。
すまんなり。(´・ω・`)ショボン
401名無しさん@ピンキー:03/07/27 16:32 ID:hSbnc5y5
ムフォォォオオッ
寸止め、寸止めェェッ
ムフォフォフォォォオオオッ
…オォ…激しく出会い…
…自分的にこの話を参考にして補完するかな〜…と…
>394…高ジルより駄作のルミシエを…ですか…?
>401
 Σ(`Д´;)オ、オチツケッ!!オチツケッテ!!
 誰かが引継ぎで書いてくれますよ!たぶん…

 
403名無しさん@ピンキー:03/07/27 23:51 ID:/CbwlM4F
寸止めがあってもいい……
だが、誰か補完・完結をたの…n………
404名無しさん@ピンキー:03/07/27 23:52 ID:7i4iU0fW
ここって基本的にリクエストとかあり?
…ていうか、SS書いてる人(神?)は皆コテハン?
405名無しさん@ピンキー:03/07/28 00:05 ID:PbfPPM0M
>>404
> ここって基本的にリクエストとかあり?
> …ていうか、SS書いてる人(神?)は皆コテハン?
リクエストは、するのはいいんじゃないかな?
じるえみてぃっくとかは設定が先だったし。

コテハンは、皆がコテハンというわけではないし、前スレではほとんどの方が名無しor数字コテだった感じだ。
アングラ学園作者氏なんかは、コテハンに含むのかな?
406あぼーん:あぼーん
あぼーん
407名無しさん@ピンキー:03/07/28 09:44 ID:yZKEJPg6
現在の神は2人(も少しいる気も・・・)
神の増員はありがたいので投下してくんろ
408名無しさん@ピンキー:03/07/28 23:35 ID:4nHtEh3u
>>405
アングラ学園作者氏は元々はコテハンじゃなかったんだけど皆がそう呼ぶからその名前になったんだっけ?
今では自分でもそう名乗ってるし…

ところで誰が>>395-399を引き継ぐのだろう…?
D級師兵?氏は忙しそうだし…
409高麗×新04 0/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:51 ID:qp/mCbHD
うぃーす、お待たせしました。
高麗たんと新04たんです。

いきまーす。
410異形の美 1/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:51 ID:qp/mCbHD
 コンコン……
 第7階層のとある宿の1室。ドアをノックする音が聞こえる。
「開いてるぞ」
 ソプラノの美しい声が、素っ気無い言葉を綴る。
 ガチャ、ドアが開いて、高麗が姿を表した。
「なんだよ、04。話って」
 高麗は冷静を装っていた。が、彼らしくない薄笑いがそれを如実に表し
ている。
「ああ……実は高麗に頼みたいことがあってな……まぁ、中へ入れ」
 高麗とは対照的に、いつも通りのクールな態度で、高麗を迎え入れる。
「あ、ああ……」
 高麗は後ろ手にドアを閉めて、部屋の中へと進む。
「で……なんだよ、頼みって」
 気まずそうな笑みを浮かべながら、高麗は改めて聞く。
「私を殺してくれ」
「ああ、そんなこと……」
 冷静そのものの表情でさらりと言う04に、高麗は指を振る少しきざな
ポーズをとって、肯定の返事を返しかけたが、
「って、な、なんだよそれっ!」
 と、突然、驚愕の表情で04を見る。
「ど、どういうつもりだよ、おいっ」
 04の両腕につかみ、食って掛かる。
「私は……すでに、自分を失っている」
 両目を閉じ、どこか悲しげな表情で04は言う。
「私は、こんな身体になりたかったわけではない。こんな姿になるぐらい
なら、元の身体のまま、死んでしまえばよかった」
「そ、そんなことねぇよ、こんな……っ」
 高麗は否定しようとするが、04は首を横に振る。
411異形の美 2/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:51 ID:qp/mCbHD
「こんな美しさなど意味はない。誰も望んでいない、なにより……高麗、
お前が……」
「!」
 だんだんと悲しげな表情になる04の言葉に、高麗は唖然としてその場
に立ち尽くした。
「この姿になってから、お前がよそよそしい……高麗……」
 04は高麗の顔から視線を外し、俯く。
「それは……お、俺……」
 言い淀む高麗に、04は首を横に振ってから、高麗を見た。
「ガッディールは死んだが、もう1つの完成体である私がいる限り、半獣
の悲劇は終わったことにはならない。でも、今の私は頑丈すぎて、自ら命
を絶つことができないのだ。だから……せめて、お前の手で……お前の胸
で死にたい」
「…………」
 しばらく、口を半開きにしたまま立ち尽くしていたが、やがて、妙に落
ち着いた態度になり、静かに、しかしはっきりと言った。
「04は、俺の事好きなのか?」
「そうだ……だから……」
「待った」
 何かを言おうとした04を、高麗が制する。
「俺にも喋らせてくれよ」
「ああ……」
 04が肯定の返事をする。
「俺、04が苦しんでるから、なんとかしてやりたいと思ってたんだ、歳
だって、ほとんど同じだと思っていたし、その、護ってやりたいって言う
か、そんな感じでさ……」
 高麗はいいながら、だんだんと頬を赤らめる。
「…………」
412異形の美 3/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:52 ID:qp/mCbHD
「けど……今の04は、もう苦しんだりしねーし、なんつーか、俺よりず
っと強いじゃんか……」
「やはり……」
 高麗の言葉に、04は悲しげに目を伏せる。が、高麗がそこで声を荒げ
た。
「だから……なんか、カッコつかねーような気がして、気まずい思いして
たんだけど……べ、別に、嫌いになったわけじゃねーし、04が、俺の事
好きだって言うんなら……」
 真っ赤な顔になりつつも、それまで俯きがちだった高麗は、顔を上げて、
しっかりと04の顔を見た。
 04もまた、高麗の顔を見る。
「生きて、側にいて欲しい」
「あ……」
 一瞬、きょとんとしたような表情になった04だが、直後に顔を赤くし、
微かに震える。
「高麗!」
「わっ……!」
 ドサッ
 04は高麗に抱きつき、そのまま、高麗の背後、ベッドの上に倒れ込む。
「れ、04……」
「すまない……高麗……私は……お前の気持ちも考えずに……」
 少し焦り気味の高麗に、04はじわりと涙を浮かべながら言う。
「私は、結局いつも、高麗に助けられてばかりだ……」
「べ、別に助けた、ってゆーか……お、俺の本心を言ったまでだよ」
 言いながら高麗は、照れくさそうに頬をかく。
 その高麗の顔を、04がじっと見据える。やがて軽く目を閉じて、
 ちゅっ……
413異形の美 4/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:53 ID:qp/mCbHD
「……!」
 04から唇を重ねられ、高麗は少し驚いたように目を見開く。
「れ、04……」
 唇が離れると、真っ赤になった高麗に、04がにこっと微笑みを向ける。
「半獣の狂暴性について、高麗には説明したな?」
「? あ、ああ……」
 不意に話題を振られて、高麗は赤い顔のままキョトンとする。
「私の場合、いずれも理性を保てなくなる程ではないが……もう1つ、半
獣には普通の人間より高められてしまう感覚があるのだ」
 口元に笑みを浮かべたまま、04は目を閉じて言葉を続ける。
「性欲だ」
「せ、せーよくって……え?」
 言葉の意味を理解するのに一瞬かかってしまい、高麗は焦りの表情を浮
かべる。
「以前の身体は、年相応の未成熟な身体だったから、それほどでもなかっ
たが、この身体は、性的に成熟しているせいか、以前より強く感じる」
 04の言葉に、高麗はごくりと喉を鳴らす。
 やがて、04は高麗を見据えて、言う。
「抱いて……欲しい、高麗、お前に……」
「え? 抱く……って…………つ、つまり、あ、アレ、ってことか……?」
 憔悴し切った顔で高麗が聞き返すと、04は軽く頷いてから、
「まだ……無理か?」
 と、聞き返す。
「そ、そんなことねぇぞ、あ、相手が04だったら……」
 まだ少しどもりつつも、表情を真剣なものにして、高麗は応えた。
414異形の美 5/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:53 ID:qp/mCbHD

「くぅぅ…………」
 自分もトランクス一丁状態の高麗は、後ろでやはり着衣を解いている0
4を振り返ることができずに、真っ赤な顔で、胸に手を当てて今にも死に
そうな荒い息をしている。
「お、落ち着け俺……」
 ぼそぼそと、自分に言い聞かせる。
「高麗」
 そこへ、背後の04が声をかけた。
「こっちを向いてくれないのか?」
「え、い、いや、その……」
 反射的にくるっと振り返ってしまう高麗だったが、04の肢体を目にし
たとたん、惚けたようにそれに見入ってしまった。
「……どうした?」
 04が訝しげに聞く。
「綺麗だ……」
 呟くように、高麗が言った。
「……ヤツに言われた時は怒りしか込み上げなかったが……高麗に言われ
ると、嬉しい、な」
 照れたように頬を染めて、04が応える。
「04……」
 高麗はそっと04に歩み寄ると、背伸びをして抱き締め、今度は高麗の
方からキスをする。
「んっ……」
 高麗の意識は少し混乱していた。何故そうしなければいけないのかわか
らなかったが、身体はそのまま、ベッドの上に04を押し倒していた。
「好きだ、04……」
「高麗……」
415異形の美 6/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:53 ID:qp/mCbHD
 高麗はそっと両手を伸ばし、やや控えめだが理想的なカーブを描く04
の乳房に触れる。
「こ、こうか?」
 試行錯誤的に高麗が、そっと手に力を入れる。
「んっ……ぅ」
 高麗の手の力に弾力を返しつつも、その動きに従って形をかえていく。
「やっぱり……柔らかいな……」
 高麗が、ほーっと感動したように言う。その言葉を聞いて、04はかっ
と真っ赤になった。
「普通の女性にくらべると、硬いかも知れないぞ、私の四肢は……」
「そ、そんなことねーって! 初めてなんだからよくわからねーけど……」
 04の言葉を否定しつつ、高麗は右手を乳房から離し、つつ、と04の
お腹を撫でる。
「う……」
 04が、くすぐったそうな表情になった。
「無駄な肉はついてないって感じはするけど、か、硬いって程でもねーよ」
「………」
「04……」
 そのまま右手をベッドにつくと、高麗は04の左の乳首に吸い付く。
「っぁ、こ、高麗……っ」
 ちゅ、ちゅ、高麗は赤子のように04の乳首を吸い上げる。
 その間も、左手がもう一方の乳房を弄んでいた。
「ふぁ…………ぁ……」
 降臨からの刺激に昂り、04は膝をおって脚を開き、しだいにあられも
ない姿勢になってしまう。
「こ、高麗……っ」
 再度04が高麗の名を呼ぶと、高麗はちゅぱ……と唇を離し、04の顔
を見た。
416異形の美 7/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:54 ID:qp/mCbHD
「ここ……だよな?」
 右手を、04の股間に持っていく。
「あっ……」
 高麗の未だ細い指が、04の入り口を撫でた。
「んっ……っ」
 04は背中を丸めるようにして身体を跳ねさせた。
「なんだっけ……ここ、気持ちいーんだろ?」
 そう言いながら、高麗はツンと尖ったクリトリスを人さし指の先で弄ぶ。
「ひゃあぅぅっ、はぅぅっ……」
 今度は背中を仰け反らせるようにびくつきながら、04は甘い悲鳴を上げる。
 ちゅ……その口を、突然高麗の唇が塞いだ。
「んっ、むぅぅぅ……」
 キスされながら、鼻から嬌声を漏らしてしまう
「ぷは……」
「はぁっ、はぁっ、こ、高麗っ、わ、私っ、も、もぅっ……」
 懇願するような表情で、04は高麗を見る。
「あ……お、おう……」
 高麗は少し慌てたように、04の性器から手を離す。
 トランクスを脱ぐ。大きさこそ年相応ではあるが、高麗の逸物は既に亀
頭をすっかり露にし、硬く憤っていた。
「こ、こうか……?」
 高麗は少し戸惑いながら、04の性器に自分のそれをあてがった。くち
ゅり、と水音がする。
「そうだ……そのまま……奥に……んぅっ!」
 ずずっ、と高麗の先端が04の中に埋まると、04はびくっと身体を跳
ねさせた。
「あ……はぁ……高麗……っ」
417異形の美 8/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:54 ID:qp/mCbHD
 じゅぷっと湿った音を立てながら、高麗は自分の根元まで深みに差し込
む。04の最深部までは届かなかったが、04は身体をくねらせて良がっ
た。
「く、……あ……すげ……これ……っ」
 高麗もまた、身体を震わせる。
「高麗……動いて、ぇ……」
「お、おぅ……っ」
 04に促されて、高麗は拙い感じでストロークを始める。
「あっ、あっ、高麗…………っ」
「すげぇ……これ凄いよ、04……っ!」
 04はシーツをつかみ、何度も高麗の名を呼ぶ。高麗もまた、女のよう
な良がり声を上げながら、段々とストロークを激しくしていく。
「こ、高麗……っ、そ、そんなに、したら……っ」
「く、くぅぅーっ、お、俺、も、う、出ちまいそうだ……っ」
 びくつきながら、自らの絶頂が近いことを告げる。
「っ、私、もだ、高麗、そのまま、っ……中、でっ……!」
「くぅ……っ」
 ずっ、ずっ、ずっ……
 高麗はスパートをかけ、そして、
「くぁっ……」
「あっ、あぁぁっ……」
 ドクッ、ドクッ、ドクッ……
 高麗が放出し、ほとんど同時に04も絶頂に仰け反り、身体を跳ねさせ
た。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「はぁ……はぁ……こ、高麗……」
 お互い荒い息をしている。04が高麗の名前を呼ぶと、高麗は軽く息を
整えてから、応える。
418異形の美 9/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:54 ID:qp/mCbHD
「はっ……な、なん……だよ」
 まだ幾分深い息をしながら、04をじっと見る。
「これからも……私のことを護ってくれるか?」
「……こっちこそ……かな?」
 高麗は苦笑しながらそういうと、04の顎を軽く上げさせてキスをした。
 そのまま、2人はしばらく抱き締めあっていた――
419異形の愚 10/9 ◆kd.2f.1cKc :03/07/30 17:56 ID:qp/mCbHD
>>409-418
なんか取り留めのないような感じもしますが……
っつか、高麗のイメージが留美奈と上手く分けられない……
イメージ壊してたらスマンです。
420名無しさん@ピンキー:03/07/31 02:43 ID:bJt2NBIY
いやぁ、期待通り、とても素敵でした。
はっきり言って「上手く書き分けられない」のは神のせいというより
原作がそもそも(ゲフンゲフン)なので気にされる事は無いかと。

では、留美シエラブも楽しみにしております。
……留美シエふたラブ、はひょっとして「生えちゃったシエルを留美奈が愛い愛いする」
お話でしょうか、だとしたら俺はもうどうしていいかわかりません(嬉しくてw)。
421 ◆kd.2f.1cKc :03/07/31 02:51 ID:Xn8aVCdd
>>420
ありがとうございます。 ⌒( -д-)オジギ

D級師兵? 氏が前スレで書いた留美チェルの、「浅葱ルリ」の話も書いてみたいんだが……長くなりそう。
422名無しさん@ピンキー:03/07/31 07:54 ID:shdhNyGP
乙華麗!
次回作も期待してます
423名無しさん@ピンキー:03/07/31 21:46 ID:dUX91ZGG
>>410-418

素晴らC−−−−−−−−−−−−−−−−−−!
ちっくしょう、高麗めぇ・・・。つくづく羨ましい男よ・・・。
すばらしいSSどうもです。
424あぼーん:あぼーん
あぼーん
425あぼーん:あぼーん
あぼーん
426名無しさん@ピンキー:03/08/01 11:48 ID:eW/WCuNM
正直、ルミナと高麗が羨まスィー
427浅葱ルリ ◆kd.2f.1cKc :03/08/01 11:52 ID:8xlQZ1z2
 外観はルリ・サラサの同年代にそっくり。髪の毛はほぼ金髪だが、チェ
ルシーにくらべるとやや濃く、前髪にひと房分だけ青紫のメッシュが入っ
ている。
 スリーサイズは控えめ。
 ルリ・サラサの記憶を断片的に持っている。ただし、性格には影響して
いない。まるっきり“あの2人”の子。上級生や男子からも恐れられる存
在。
 風と重力の両方を操るが、複合させるのが難しいので本人は気に入って
いない。一度「あるフレーズ」を吐いて、母親に殴られている。
 担任は銀之助。苦労が絶えない。

技名「シェイブ・インパクト」(空気の太刀を叩き付ける)
   「浅葱流“拳”術 陣風」(スクリューのかかった烈風)













さ、首吊ってこよ。
428D級師兵?@ホカーン中:03/08/01 14:52 ID:vlcHf/3c
異形の美…イイ!!
二人の感情がこう…リアルに表現されてて…
私も早いとこルミシエの補完を済ませなくては…
>420
 また期待に反する…のかも…
>427
 他キャラはどんな設定ですか…?
429あぼーん:あぼーん
あぼーん
430名無しさん@ピンキー:03/08/01 18:40 ID:Pn6fxZU1
金髪は遺伝しないよ〜(・∀・)
するとしたら留美奈の方の髪の色だすよ〜
あるフレーズって・・・金髪?
がんがってかいてくれ!
431あぼーん:あぼーん
あぼーん
432あぼーん:あぼーん
あぼーん
433 ◆kd.2f.1cKc :03/08/01 19:35 ID:Wk8VJqM6
浅葱 ルリ(12)
 >>427参照
 中学入学初日に不良グループを壊滅させ、女子のスターに。
 しかしそのしわ寄せは全て銀之助とチェルシーに……

日野 華子(12)
 ルリの幼馴染み。ボーイッシュなスタイルの女の子。
 何故かテイルそっくり。
 文武両道型で、合気道同好会所属。
 しかし、ルリといる時はどちらかと言うとブレーキ役。

五十鈴 銅一朗(10)
 銀之助の息子。母親は……(ゴニョゴニョ
 生まれつき肌が浅黒い。
 錬氣銃をオモチャにする危ない子供。

シエル・メサイア(28)
 地上のある研究施設を襲撃して、逃走中。
 庵光寺に逃げ込んだところで、ルリと出くわす。

浅葱 留美奈(33)/チェルシー・浅葱(38)
 祖父の死後、旧邸は庵光寺本堂を残し売却、
 現在は3DKのマンションに住んでいる。
 もちろん、夫婦喧嘩が絶えない。近隣住人はいい迷惑。

五十鈴 銀之助(33)
 教員過程をとって大学を卒業後、姑くは研究員として大学に残ったが、
 数年後教師になる。
 不幸なことに、ルリの担任になることに……
434 ◆kd.2f.1cKc :03/08/01 19:37 ID:Wk8VJqM6
マリ・アシュフォード(14)
 シエルが探している人物。理由は……

黒蛇(??)
 スキンヘッドの謎の人物。
 下半身が不自由で、車椅子に座っている。
435 ◆kd.2f.1cKc :03/08/01 20:26 ID:Wk8VJqM6
あんまりエロ向きの設定じゃねぇなぁ。
436名無しさん@ピンキー:03/08/01 23:43 ID:ea5YlAK7
>435
やはりルリ・サラサは……
437名無しさん@ピンキー:03/08/02 03:05 ID:YHhKsGxn
元ネタが、分からない……オリジナルですか?
438あぼーん:あぼーん
あぼーん
439 ◆kd.2f.1cKc :03/08/02 05:32 ID:/XIb82ej
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ ブラン
  ∪∪
440名無しさん@ピンキー:03/08/02 08:16 ID:tKsvvMxh
>>429
ジルハたん、エミリアたん、(;´Д`)ハァハァ
再うpしておきますた。
ttp://moe2.homelinux.net/src/200308/20030801295717.jpg
441あぼーん:あぼーん
あぼーん
442名無しさん@ピンキー:03/08/02 23:33 ID:mMrNbXPY
なんか最近静かだねぇ…
どうすれば盛り上がるのだろう…
443あぼーん:あぼーん
あぼーん
444 ◆kd.2f.1cKc :03/08/03 01:17 ID:BOtea/49
このセテーイでドジシつくりたくなりますた。
445名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:36 ID:xE+mXKD+
アングラ学園物語 〜第九話〜

○月×日 2限目
『今日の体育、男子はサッカー、女子はテニス』
教室の黒板には崩れた文字でそう書かれている
それを見た者はさっさと自分の体操服を持って教室から出て行く
この学校には体育館に男女それぞれの更衣室があり、皆そこで着替えるのだ
「…ん?」
銀之助が教室から出ようとして、ふと振り返った時、まだ教室の中には人影があった
「あれ?留美奈?行かないの?」
「ああ…ちょっと調子悪くてよ……」
「また、変なモノでも拾って食べたんじゃ…」
「そんなワケねーだろ…とりあえず調子悪いから、もしかしたら体育には出れないかも…」
「ふ〜ん…わかった。とりあえず先生にはそう伝えとくね」
そう言うと銀之助は体育館に向かって歩き出した
時間が経つにつれ、教室内の人間も少しずつ少なくなっていく…
…完全に人の気配が無くなり、廊下から誰の足音も聞こえなくなった頃、留美奈は囁くような声で呼びかけた
「…ぉ〜ぃ……もういいぞ…」
教卓の下から誰か出てくる
「ねぇ…やっぱりやめよう…授業中だよぉ?」
現れたのはシエルだった
シエルはそわそわしながら留美奈の表情を窺っている
「わかってねぇな〜 こういうスリルと隣り合わせの状況が燃えるんじゃねーか!」
「…ぅ」
力説する留美奈をシエルは呆れ顔で見つめている
「いいから、こっち来いって」
「ぅ、うん…」
「心配すんなって。ヒドいことはしねぇから」
446名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:36 ID:xE+mXKD+
そうは言われてもシエルにとって『心配するな』とは無理な相談である
「……今日は何するの?」
とりあえず、内容だけでも聞いてみることにした
「ちょっと耳貸せって…」
一応、隣のクラスは普通の授業をしているので、万が一の場合に備えて小声で話す
…ゴニョゴニョゴニョ
「え…え…!…えぇ!?」
耳打ちしている留美奈の隣でシエルの小さな顔が段々と紅潮していった
「…と、まぁ…コレだけだ。簡単だろ」
「かかか、簡単なんかじゃないよ!」
あまりの驚きに声がデカくなってしまったことに気付いたシエルは、咄嗟に自分の手で口を塞いだ
「だから大きな声出すなって…」
「…ぅ、うん…ゴメン」
「そうそう……じゃ、早速」
留美奈の手がいきなりシエルのスカートを摘んだ
スカートを捲られると思ったシエルは反射的に両手を使ってスカートを押さえつけた
「ホントにやるの…?」
「早くしないと体育終わっちまうぞ?」
「ぅ、ぅうう…」
留美奈の押しに負けたのか、シエルの両手は次第に力を失っていった…
447名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:37 ID:xE+mXKD+
…校庭
黒板に書いてあった予告通り男子はサッカーをしている
パスやドリブルの練習をする初心者もいれば、巧みな技を披露する上級者もいる…
そんな中に高麗の姿もあった
少し皆から離れ、一人でリフティングの練習をしている
「よっ…っと!…っほ!…ん!(おお!俺、結構上手いかも…)」
実際それなりに上手かったので調子にのっていたが、キックの力加減を誤ったせいかボールは予期せぬ方向へ弾んでしまった
地面に落ちたボールはそのままコロコロと体育館の方へと転がっていった…
「あ〜あ…」
面倒くさそうな表情で高麗は歩いていく
10mほど歩いてボールを拾うと、クルリと後ろを振り向き、元いた場所に戻ろうとした…
その時…
「…高麗」
誰かに呼ばれた気がした
キョロキョロと周りを見渡してはみたが誰もいない
「気のせいかな…?」
「…高麗!」
「!?」
先程より強い声だったので、その方向に目をやると体育館の建物の陰にいるシエルが見えた
「シ、シエル?何してるんだ?こんなところで…」
「え、えと…」
「よく見たら体操服に着替えてないし」
「そ、それが…」
「何だ?顔赤いけど…調子でも悪いのか?」
「ま、まあ…そうかも」
シエルの様子がおかしい事には高麗でなくとも気が付くだろう
顔は上気したように赤いし、息も多少荒く、先程から太股の辺りをしきりにくねらせている
「??大丈夫かよ?」
「う、うん…その…ちょっと頼みたいこと…あるんだけど」
448名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:37 ID:xE+mXKD+
「え?(何か変だな…)」
「え〜と、あの…その……にーちゃんに言われてぇ…」
「!!?それってルミナのことか!?」
「うん…」
高麗の頭の中で、以前留美奈の家に行った時のことが激流の様に思い起こされた…
そして閃いた
「ま、まさか…なんか変なコトされたんじゃ…」
「……」
シエルは爆発しそうに赤い顔で…そして無言のまま、スカートを捲くり上げた
「!!」
スカートの下には白いパンティがあった
そしてその中に伸びる一本の線…その線はシエルの太股にテープで固定された小型の機械らしき物に繋がっている
「…!!」
高麗は絶句して、その光景から目を離すことが出来なかった
よく見てみるとパンティの中に伸びる線は微かに震えている
…つまり、シエルの中に入っている何かが小刻みに震えているということになる
「(こういうの…兄貴が持ってるHな本で見たことあるな…)」
「……」
驚くしかない高麗に対してシエルは目で何かを訴えている
「ぅぅ…あ、こ、これ…!な、なんで取らないんだ!?」
「……取れないんだって…にーちゃんが『俺以外のヤツには外せない』…って言ってた…」
「はぁ…(絶対ウソだな…)」
高麗の思った通り、こんなもの取ろうと思えばいつでも身体から外すことが可能である
「それで…外して欲しかったら…」
「…?」
「そのぉ……」
「…?」
「…誰かの『せいえき』を取って来たら外してやるって……」
449名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:38 ID:xE+mXKD+
「はぁぁ!!?」
思わず高麗の口から大きな声が漏れた
「そ、そんなこと言われても…」
「ね?おねがい!早くしないと……あっ!ぅん…」
シエルは身体をくねらせながら、艶っぽい悲鳴を上げた
股間に押し寄せる刺激を一生懸命耐えながら、潤んだ瞳を高麗に向ける
「わ、わ、わかったって!でも、ここじゃあ…」
「ぁ…じゃ、更衣室…」
「お、おうッ!!」
シエルの手をグィと引っ張ると、キョロキョロと周りを気にしながら歩き始めた
仕方無いとは思いつつも、こんな場面を他人に見られでもしたらとんでもないことになる
「(うぅ…マジかよ…)」
二人の姿は体育館の中に消えていった…

…男子更衣室
「…あ」
高麗の短パンは布地の上からでも勃起しているのがわかる程に盛り上がっていた
「仕方ないだろ!」
シエルのためだと思いつつも身体は興奮してしまう
「…それで、どーすんだ?」
「男の子は…気持ちイイのがおっきい方が早く終わるの?」
「?…ん、ああ、多分…」
顔を先程よりも赤く染めながら、シエルは考え込んだ
「それじゃ、お口でするから…あんまり上手くないと思うけど…」
「う…」
元より自分に選択権は無いと考えていた高麗にとって、この発言はある意味嬉しかったと言える
…シエルは絶えず身体をクネクネ動かしている
450名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:38 ID:xE+mXKD+
シエルとしては一刻でも早くこの状況を治めたかったのだ
「じゃ、下ろすね…」
「え……? あッ!!」
伸ばしたシエルの両手が、高麗の短パンとパンツをスルスルと一緒に下ろしていった
「…あ」
パンツに引っかかった男根がピンッと跳ね、シエルの眼前に逞しいその姿を現した
「にーちゃんのより小っちゃいね…」
「し、仕方無ぇだろ!向こうは俺より年上なんだし…!」
当然と言えば当然のことなのだが…高麗はとりあえず反論だけはしておいた
「ったく…!早く済ませたいんだろ!」
「う、うん…それじゃぁ」
細い指先が男根の幹を掴んだ
それと同時に少しずつ顔を近づけていく…
「うっ…」
触られただけで高麗の男根はビクビク脈打ち、亀頭の先端からは液が滲み出てくる
「こ、これは違うんだよね?」
「ああ…まあな」
シエルが指に力を込めて滑らせると剥けきっていなかった皮も一緒に滑り、完全に亀頭が露わになった
むせるような男の臭いを我慢しながらシエルは徐々に口を近づけていく
「んむ…」
僅かに広げた唇を通り、まずは亀頭だけが口内へ進入した
「うわっ…あ!」
暖かく柔らかい感触に包まれた瞬間、高麗は情けない声を上げてしまった
それからも男根は少しずつシエルの口の中に進んでいく
「ぁ、そのまま、そのまま…」
高麗はシエルの頭を手で押さえ、自分のペースで男根を進入させていった
以前、04にしてもらった時のように深くくわえ込んで欲しかったのだ
「ん〜!」
微かに苦しそうな声がする
「あ、ごめん…つい…」
咄嗟に手から力を抜いた
451名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:38 ID:xE+mXKD+
シエルの唇は幹の途中で止まっている
「あ…その…お前の好きなようにしていいからさ。多分それで十分気持ちイイと思うし…」
その言葉に答えはしなかったものの、シエルの口はゆっくり動きを再開した
「…っ!」
下が亀頭と幹の間に触れた…暖かい感触が這うように伝わっていく
閉じられた口が顔の移動で前後に売れる度に男根の皮もしごかれる
「…う〜〜」「あ〜」「んっ…」
高麗はその快感のせいで、情けない声を連発してしまった
「(前、04にやってもらったのとは何か違うけど…これはこれで…)」
「んっ!んっ!」
シエルは一生懸命顔を動かす
高麗には分からないのだが、シエルの股間にも永続的に刺激が与えられているのだ
さほど開発されていない性器と弱々しい振動のお陰で多少はその快感にも耐えることは出来るのだが
快楽も段々と蓄積されてきていた
「んっ!ん〜〜っ!」
早く終わらせたい一心で顔のピストン運動を早めた
「あっ!ぉう!シエル…」
その声もシエルの耳には届いていない
辺りには唾液が掻き混ぜられる淫らな液体音が響いているだけである
「も、もう…」
「!!?」
その瞬間、溜まっていた精液が小さな口内に開放された
ドクッ…ドクッ…
男根は勢いよく跳ね上がりながら、その白濁の液でシエルの口を蹂躙していく
「ぅ…ふぅ〜…あ〜」
再びシエルの頭を両手で押さえながら、高麗は射精が終わるまで余韻に浸っていた
「ん〜〜!!!」
感無量といった感じで余韻に浸っていた高麗の身体を強く押し、やっとシエルが顔を離した
口の端からは白濁の精液がこぼれている
452名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:39 ID:xE+mXKD+
「な…んでっ!!」
未だ精液が口に溜まっているのではっきりと喋れないが、その声が怒りを表現しているのはわかった
「あ、もしかして中に出さない方がよかったのか?」
シエルはブンブンと頭を大きく縦に振った
「…ゴメン」
一瞬、沈黙の後、高麗が気付いたように言い出した
「俺が言うのもなんだけど…さっさと行った方がイイんじゃないのか?」
それを聞いたシエルは口元をおさえながら、一目散に駆け出して行った
「……」
残された高麗としても、こんなところを誰かに見られたくはないので、そそくさと後片付けを始めたのだった…

…教室
突然ドアが開いてシエルが駆け足で入って来た
「ほら!取ってきたよぉ!」
白濁の液が付いた口を手を留美奈に見せる
「おお…本当に取ってくるとは…」
「それ、どーいう意味?」
それを聞いたシエルの周りにバチバチと火花が起こった…
「お、落ち着けって!約束は約束だ、ちゃんと外してやるからよ」
流石に『冗談だったのに』では済まない状況なので、留美奈も大人しく対応した
「早くしてよ〜」
「わかった、わかった。じゃ、まずスカート上げろって」
「…うん」
それくらいは仕方が無いのでゆっくりとスカートを上げた
「あ〜これは後ろからの方が取り易いかな?…というわけで後ろ向いてくれ」
「…うん」
「もうちょっと尻を突き出してくれた方がいいな…ほら、その机に手を付いて…」
「え〜!…仕方無いなぁ」
もう少しで開放されるという期待感のせいか、シエルは留美奈の言う通りに動いていく
留美奈はスカートを後ろから捲り上げるとパンティの布地越しに尻肉を弄った
453名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:40 ID:xE+mXKD+
「あ!やっ!…もぉ〜」
「わりぃわりぃ…けど、やっぱりパンツ脱いだ方が取り易いな…少しずらすぞ」
「あぁ!もぉ〜…」
「心配すんなって。ほら、前向いてろ。今、楽にしてやるからよ」
渋々と顔の向きを変え、シエルは留美奈が取り外してくれるのを待った
スルスルとパンティが下ろされていく
陰部が露わになったぐらいで手を止め、そこから伸びる一本のコード勢いよく引っ張った
「ぁ…っ」
今まで絶え間無く続いていた刺激…それから、やっと開放されたことへの安堵感がシエルを包んだ
しかし、次の瞬間…
…ズブ!
「あッ!!」
シエルの淫裂に突然、何かが侵入してきた
「『今、楽にしてやる』って言っただろ?」
覆い被さるような体勢になり、留美奈はそう呟く
いつの間に準備していたのか…侵入してきた物は留美奈の怒張だった
「ぁ…ん!やだッ!」
「あんなんじゃ全然気持ち良くならねぇだろ?…だから」
シエルの幼い身体が壊れるかと思うほどの留美奈は腰を前後に動かした
腰が打ち付けられる振動にシエルは四肢に力を込めて耐える
「う…!んん!ッ!」
留美奈が挿入する前から僅かに濡れていた淫裂は容易く留美奈の男根を受け入れ、中の柔肉も丁度良い状態になっていた
「けど、今授業中だからな、誰かに気付かれる前に終わらせようぜ」
「ん…んぐ!…ぅ」
シエルの意思に関係無く、一方的な性交が行われている…
「あ…!んッ!!」
「(あ〜〜やっぱり雷チビのは普通にキツくて…いいなぁ)」
二人の結合部から聞こえる粘着質な響きが次第に大きくなってい
454名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:41 ID:xE+mXKD+
留美奈もただ闇雲に動くのではなく、自分の男根が淫裂内部の様々な箇所を擦るように動いている
「…ん……ん…あッ!!…ん…あぅ!」
シエルの身体がビクンと反応した
「ん?ここがいいのか?」
腰を器用に動かして、今しがたシエルが反応した部分を集中的に攻めてみた
「ああッ!んぅ!…やぁッ!…もう…やぁ」
「気持ちよくないのかよ?」
「そ、そんな……でもぉ…」
「が、我慢すんなって…ぅ」
留美奈の限界もそろそろ近づいてきていた
「う…おぉ」
絶頂が迫ってきていることもあり、留美奈の腰が更に小刻みに動く
「あ…あ…ん!…ぅん」
「もぅ、だめだ…!」
その言葉と同時に腰を強く叩きつけると、シエルの膣内に届くほどに精子が発射された
ドクッ…ドクン…ドクドク…
「ふぃ〜…」
尻肉にピッタリと腰を密着させながら余韻に浸っている
「すまねぇ…先にイっちまったな……けど…」
まだ射精も最後まで済んでいないのに、腰を振り、ピストン運動を再開した
「あぁん!!んん!!」
多量の精液が潤滑油の様に二人の結合部を満たし、ジュブジュブと音を立てている
半分萎えかけている男根ではあるがシエルの淫裂には丁度良い大きさであった
「今日こそちゃんとイけるといいな…」
「あッ!!んむッ!」
455名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:42 ID:xE+mXKD+
もうシエルに留美奈の声は届いていなかった
散々焦らされた挙句、これだけの刺激を与えられている…既に絶頂を迎えていても不思議ではない
「…ん!も、もう…だめ…!!こんなの…」
「お、そろそろか?」
調子に乗って腰の速度を上げる
「あ、あ!」
「ほら!」
留美奈は仕上げとばかりに深く一突きしてきた
「んん!!あぅ!!!!」
深い絶頂を迎えた時、シエルの頭の中は真っ白になった…
と、同時に…
「ん?」
シエルの周りにいくつかの火花が走ったように見えた。次の瞬間…
ビリビリビリビリビリビリビリビリ!!!
「うっぎゃ〜〜〜〜!!」
瞬間的ではあるが、シエルの身体から生じた電撃が留美奈の体を直撃した…
456名無しさん@ピンキー:03/08/03 03:42 ID:xE+mXKD+
…昼休みの保健室
電撃を受けて黒コゲ寸前になりながらの自力で保健室まで辿りつき、とりあえずベッドで休ませてもらうことだけは出来た
そのまま、午前中の授業は休んだ…
「あ゛〜〜〜…ちくしょ〜」
「何言ってんだ、元はといえばお前が悪いんだろ」
「お、高麗」
意外にも見舞いに来てくれたのは高麗だった
「ほら、お前の弁当も持ってきてやったんだぞ」
「…すまん」
留美奈は何となく覇気が無い
「あの後、結局金髪にバレて、2,3発なぐられるしよ……はぁ〜」
「…実は俺もシエルとのコト、04に聞かれてたみたいで…」
高麗の顔も暗くなる
「それで『私が言える立場ではないかもしれんが…こういうことは感心しないな』…だって。
 嫌われたかもしれねぇ…」
「…」
「…」
無言のまま、二人は弁当の蓋を開けた
「お互い苦労するな…」
保健室では男二人でしみじみとした食事会が開かれていた…

〜〜〜〜〜〜〜〜糸冬〜〜〜〜〜〜〜〜
457アングラ学園作者:03/08/03 03:46 ID:xE+mXKD+
お久しぶりです
途中で何度か書き直したので微妙に変な部分がありますが…そこんとこはご容赦を

今回もお粗末でした
458D級師兵?@ホカーン中:03/08/03 16:16 ID:VIbnrGsC
…お久し振りです…アングラ学園神サマ
…アングラ学園神サマの作品はやっぱりすばらしい…
…私も貴方様のような作品が書けるように精進せねば…
…ルミシエ…未だ終わらず…
…いっそ時間をつぎ込んで読みどころ満載に出来たらな〜…と…
>433
 銅一郎の母親は…ロールパソ…?
459名無しさん@ピンキー:03/08/03 18:29 ID:130gL6Jx
ちくしょー…ルミナ!
ちくしょー…高麗!

…うらやますぃ
460 ◆kd.2f.1cKc :03/08/04 04:32 ID:Q5P/rIm5
>>430
ルリ    「シエルさんかシャルマさんがお母さんだったらいいのに」


チェルシー「…………はっ」
留美奈  「脊椎反射で娘殴ってんじゃねーっての!」
461名無しさん@ピンキー:03/08/04 12:53 ID:a7goUgHM
>アングラ学園作者氏
おっす!お疲れ様でした!

…けど、なんか反応が少ないね。やっぱ読んでる人少ないのかな…
でも、俺はいつまでも期待してますんで!ガンガってください
462あぼーん:あぼーん
あぼーん
463あぼーん:あぼーん
あぼーん
464 ◆kd.2f.1cKc :03/08/04 21:28 ID:Q5P/rIm5
まぁこれはここで書ききれるようなシロモノではないのでとりあえずここまで。

なんかTUG描ける絵師さん見つかったらSS本にしまつ。

さて、次はそろそろ留美シエ逝きます。
465あぼーん:あぼーん
あぼーん
466あぼーん:あぼーん
あぼーん
467名無しさん@ピンキー:03/08/05 01:57 ID:AFcr9xgB
ジルハ「…はぁ…はぁっ…。エ、エミリー…、私…、私もう…。」
エミリー「あ、私もです、先輩…。もう…、もうそろそろ私も…。」
乱れる呼吸が艶かしい。
火照った身体からこぼれる珠のような汗は、
ジルハとエミリーの下着をぐっしょりと濡らしていた。
虚ろいで真っ白になった思考は、それぞれの限界が間近であることのみを把握する。
カラカラに乾いた喉が、悶える二人をケモノへと…二匹の牝へと変えていく。
理性ではどうにもならない、本能が、欲望が、甘く滴る汁を求めていた。

今―
ジルハ「…お願い…、もう…もう…」
―若く美しい二匹の牝の心が―
エミリー「私も…、お願い…」
―ひとつになる…。










ジルハ「…ジュース買ってきて…!!」&エミリー「…ジュース買ってきてください…!!」
468あぼーん:あぼーん
あぼーん
469あぼーん:あぼーん
あぼーん
470D級師兵?@1/4ホカーン完了:03/08/05 13:16 ID:h6ndwlgo
ナンダコノアボーンノカズハ!!!
>467
 ワロタ
471名無しさん@ピンキー:03/08/05 19:10 ID:luZLuxMI
ちと亀だがアングラ学園作者様
乙かれさまでした。
472名無しさん@ピンキー:03/08/05 23:32 ID:0D3pP0P9
ネタとやる気はどこから出てきますか?
473D級師兵?@1.5/4ホカーン完了:03/08/06 00:43 ID:CzhQZOPh
>472
 …原作のストーリーと広がる妄想からです…
474 ◆kd.2f.1cKc :03/08/06 05:13 ID:1Q7nkLwu
浅葱ルリ語録(予定)集

「私はねぇ、弱い者イジメする人間が一番だいっ嫌いなのよ!」

「シエルさんかシャルマさんがお母さんだったら良かったのに」

「ああ、頭だけはお母さんに似てよかった」

「聞いちゃったあとで見すごせるわけないでしょうがー!」

「私は私よ、コピー品じゃないわっ!」


 どなたか絵師さん……いませんか?
 やるとしたらデジタル原稿ですけど……

 留美シエは金曜日くらいにお届けできるとおもいまつ。
475あぼーん:あぼーん
あぼーん
476あぼーん:あぼーん
あぼーん
477名無しさん@ピンキー:03/08/06 14:43 ID:UlBxXQPU
エロじゃなくて学園コメディーだ
浅葱ルリw
478 ◆kd.2f.1cKc :03/08/06 20:58 ID:1Q7nkLwu
>>477
う  ん  。
479あぼーん:あぼーん
あぼーん
480名無しさん@ピンキー:03/08/07 21:01 ID:wZBUvDMP
みんながんばれ
481名無しさん@ピンキー:03/08/08 01:26 ID:QvDnlYTp
あえて言おう、
エロ無くたっていいじゃないか!
482あぼーん:あぼーん
あぼーん
483あぼーん:あぼーん
あぼーん
484あぼーん:あぼーん
あぼーん
485名無しさん@ピンキー:03/08/08 12:59 ID:dfVacBFQ
>>481
それはシリアスorギャグ?
486あぼーん:あぼーん
あぼーん
487あぼーん:あぼーん
あぼーん
488あぼーん:あぼーん
あぼーん
489あぼーん:あぼーん
あぼーん
490あぼーん:あぼーん
あぼーん
491あぼーん:あぼーん
あぼーん
492留美奈×シエル 0/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:00 ID:KoUFK5DF
8時間の遅刻です。
いきます。
493背伸びの、甘い代償 1/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:00 ID:KoUFK5DF
「あー、さっぱりした」
 長い金髪をすくようにバスタオルで拭きながら、階段を上がっていく。
 ガチャッ、とドアを開いて……
「わっ、うわわわわっ」
 部屋の中から、留美奈の慌てふためいた声が聞こえてくる。
「え?」
 シエルがキョトンとその場に立ち尽くす。
 留美奈はドアに背を向けて、あぐらをかいたような格好になっていたが、
バタバタとドアの方に向き直り、何かを隠した。
「どうしたの? 留美奈」
 シエルはドアを閉めて奥に進む。
「何を隠してるの?」
「あ……いや、その、これは……」
 留美奈がとっさに背後に隠した物を、シエルはあっさりと引っぱり出し
て、持ち上げた。
 それは、いわゆる成人向けの雑誌というもので……(というか、本来留
美奈が持っていてはおかしいものなのだが)
「えっ、えっと……」
「シエル、これは……その……」
 留美奈か気まずそうに俯きながら、ちろちろとシエルの顔に視線を走ら
せる。
 シエルはしばらく、雑誌を持ったまま立ち尽くしていたが、やがて無表
情のまま、ばさっ、と雑誌をベッドの上に放り出した。
 留美奈は覚悟を決めて、俯いたまま目を硬く閉じて歯を食いしばり、身
をすくめた。
 だが、その覚悟に反して、シエルは突然、笑い声を上げる。
「あはははは、しょ、しょうがないよね、留美奈は……が、我慢できない
時だって、あるよね」
494背伸びの、甘い代償 2/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:01 ID:KoUFK5DF
 右手を後頭部にやりながら苦笑する。
「ご、ごめんね、私、まだ、こんな子供で……」
「う……」
 シエルは苦笑しながら言うが、その言葉に留美奈はうっ、とうめき声を
上げる。
「わ、私、先に寝るね?」
 そう言って、床に敷いた布団に腰を下ろそうとする。
「ち、違うんだ!」
 シエルが留美奈から視線を外したとたん、留美奈は慌てたように顔を上
げた。
「違う……って?」
 シエルは留美奈を見上げて、小首をかしげる。
「お、俺、こ、こうやって、シエルとずっと一緒にいると……そ、その、
また、襲っちまいそうで、こ、怖いんだよ、だ、だから、その、えーと…
…」
 自分でも何を言っていいのかまとまらないと言った感じで、留美奈はど
もりながら喋る。しかし、その瞳は深刻そうで、その場しのぎのウソを付
いている感じではなかった。
 シエルは困ったような顔で、留美奈を見上げる。
「留美奈……そんなに、私がいい……の?」
「シエル……んっ!?」
「ちゅ……」
 立ち上がってきたシエルが、留美奈と唇を重ねる。
「私はいい……よ?」
 そう言って、とさっ、と留美奈の隣に座った。
「シエル……」
 少し顔を赤くして、留美奈はシエルに視線を向けた。
「留美奈なら怖くない……嬉しいから……」
495背伸びの、甘い代償 3/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:01 ID:KoUFK5DF
 シエルはそう言ってから、照れたように赤い顔で苦笑する。
「シエル……ごめん」
 そう言って、留美奈はシエルを抱き締めた。
「謝る必要なんてないよ……留美奈……」
 ぎゅっ、とシエルが抱きつき返す。再び、2人の唇が重なった。
「ん……留美奈……」
 留美奈はシエルの背を左手で支えるようにして、互いの身体を少し離す
と、シエルが寝巻き代わりにしている男性物のTシャツをたくしあげた。
「あ……」
 シエルの顔が真っ赤に染まる。白いショーツと、わずかに膨らんだ乳房
が露わになる。
「はぁ、留美奈ぁ……」
 シエルが、早くもどこか甘ったるい声を漏らす。
「ん、シエル……可愛いな……」
 留美奈はそう言いつつ、慎ましやかな乳房の頂点に吸い付いた。
「ひゃっ……」
 ぴくん、とシエルの身体が反応した。
「ちゅ……れろ……」
「ふぁ……ぁ……」
 右の乳首を口に含みつつ、左のそれも指先で弄ぶ。
「留美奈ぁ……留美奈……」
 はぁはぁ……と息を荒げつつ、シエルは甘い声で何度も留美奈の名前を
呼ぶ。
「コリ……っ」
「ひゃあんっ」
 つんっと起ち、真っ赤に充血した乳首に、留美奈が軽く歯をたてると、
シエルがぴくっとしながら悲鳴を上げた。
「ぷは……シエル、今の、痛くなかったか?」
496背伸びの、甘い代償 4/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:01 ID:KoUFK5DF
 シエルの胸から口を離し、留美奈はシエルの顔を見据えながら聞く。や
はり息が荒い。
「ちょっとだけ……はぁ……はぁ……大丈夫だよ」
 シエルはそう言って、一度ごくっと喉を鳴らしてから、
「留美奈……おっぱい好きなんだ?」
 と言って、クスっと笑う。
「え……」
「初めての時も……吸ってたよね?」
「う……そ、そうだっけか?」
 留美奈がシエルから視線を反らし、困ったようにしていると、シエルが
留美奈の首に手を回して、三度、キスを交わす。
「続き……しよ?」
「あ、ああ……」
 少しバツが悪そうにしながら、留美奈は右手の指を乳房からつつ……と
指を滑らせ、腹部から股間までなぞる。
「んふ……くすぐったい……」
 そのまま、ショーツの上からシエルの割れ目をなぞる。
「あ……っ」
 ぴくん、とシエルの身体が反応した。
 そのまま、布地の上を留美奈の指が往復する。ショーツにじわり、と染
みができる。
「最初の時より濡れてるな……」
 留美奈が呟くと、シエルが抗議するように声を出す。
「は、恥ずかしい、よ、そんなこと……ぉ」
「わ、わりぃ」
 留美奈は言いつつ、シエルをそっと寝かせて、ショーツに手をかけた。
「脱がせる……ぞ?」
「う、うん」
497背伸びの、甘い代償 5/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:02 ID:KoUFK5DF
 シエルの肯定の返事を待って、留美奈はするっと白いショーツを下ろし
た。
 シエルの外陰部は既に無毛ではなく、髪と同じ淡い色の柔らかな毛が覆
っている。毛の質は幼いからではではないようだ。
「留美奈……は、恥ずかしい、よ」
「あ……わ、わりぃ……つい……」
「ん……でも嫌じゃないから……見ててもいい……よ?」
 言いながら、シエルは震えつつ、そっと脚を開く。
「シエル……お前……」
 その名前を呼びつつ、視線の先に手を伸ばして、指先で濡れそぼった割
れ目を撫でた。
 くちゅ……っ、と水音がする。
「っぁ……っ」
 シエルが小さく声を漏らす。
 留美奈がその指先を割れ目にそっと押し込むと、シエルの蜜がその指に
まとわりついては、くちゅくちゅと音を出す。
「んぁっ……はぁ……はぁ……留美奈ぁ……」
 昂った息をしながら、シエルがすがるような声で留美奈を呼ぶ。
「シエル……もう……大丈夫、だよな?」
「う、うん……」
 とろとろと溢れ出す蜜を見て留美奈が聞くと、シエルは肯定の返事を返
した。
「じゃあ……」
 留美奈はトランクスを脱いで、硬くなった自分の逸物を取り出すと、シ
エルの性器にあてがった。
 じゅぷっ……入り口は水音を立てながら、留美奈の物を受け入れたが、
その中はまだ未熟で、硬い。どうしても無理にこじ開けるかたちになって
しまう。
498背伸びの、甘い代償 6/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:02 ID:KoUFK5DF
「ひぐぅぅっ……はぁっ……っ!」  
 シエルが悲鳴をあげる。その表情が歪むのを見た留美奈は、慌てたよう
に聞く。
「シエル、い、痛くないのか?」
「い、痛いけど……止めないで、お願い、私、あぁっ……ひぅっ……」
 昂った身体が、未熟な性器に与えられる痛みを心地よいものにしてしま
う。目の前にいる相手への想いが、さらにそれを助長した。
「おぅ……」
 少し躊躇いを感じながらも、シエルの要求に答えるように腰を進めてい
く。
「あっ、お、奥まで来てるよぉ……る、留美奈ぁ……」
 切なげな声で、くり返し名前を呼ぶ。
「っ……留美奈……ぁ……」
「シエル……」
 留美奈は一度、シエルの上体を抱き締めると、背中を撫でてから下ろし
た。
 そして、ずずっ、とゆっくりとストロークを始める。
「っ……あ、はぁぁっ……る、留美奈ぁぁっ」
 ぞくぞくっ、としたようにシエルが背を震わせる。
「くぅ……きつっ……はぁ……」
 幼い性器の硬さに、留美奈も息を荒げる。
「留美奈、ぁ……はぁ……き、気持ち、いい……っ?」
「お、おぅ……シエル……大丈夫なのか?」
 問いかけてきたシエルに対し、ゆっくりとしたストロークを続けつつ、
留美奈は聞き返す。
「よくわかんないけど……ジンジンして気持ちいいみたいだよぉ……」
「そっか……くっ……」
 ずちゅ……ずちゅ……ずちゅ……
499背伸びの、甘い代償 7/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:02 ID:KoUFK5DF
 少しリズムを上げたストロークにあわせて、水音が響く。
「あぁ……ひぁ……はぁ……っ……」
 それにあわせるように、シエルが甘い悲鳴をくり返す。
「くっ……シエルの中……きつくて……うぉ、で、出ちまう……」
「っあ、留美奈、っよっ、な、かに……っ……」
 留美奈が呟くように漏らした声に、シエルが応えた。
「くぅっ、で、出るっ……」
 留美奈が言いつつ、ひときわ深くつき込んだ。
「ひぁぁぁっ……!!」
 どくっ、どくっ、どくっ、どくぅぅ……っ
「あひっ、ひゃ……ぁぅ……っ」
 膣内に灼熱を吐き出され、シエルは絶頂感に、身体を激しく跳ねさせる。
「はぁ……はぁ……はぁっ……くっ……」
 ズルリ、と留美奈がシエルの中から引き抜いた。
「ひぁんっ!」
 シエルは悲鳴を上げたあと、とろん……とした顔ではぁ、はぁと荒い息
をしている。
 留美奈の萎えたペニスに付着した互いの体液に、僅かに鮮血が絡まって
いる。
「あ……シエル、大丈夫か?」
「え……? あ、私の……ちょっと、切れちゃったのかな……はぁ……だ、
大丈夫、だよ?」
 シエルはなんて事もなかったかのように言った。
「そっか……無理、すんなよ?」
 留美奈は真剣な目を向けて、シエルに言う。
「留美奈……」
 シエルは身を起こして、留美奈の首に抱きついた。
「好きだよ……ぉ……」
500背伸びの、甘い代償 8/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:03 ID:KoUFK5DF
「俺もだ」
 留美奈は応え、シエルをぎゅっと抱き締め、頭を撫でた。
 そのまま、ベッドに倒れ込む。
「きゃっ」
 シエルが、小さく悲鳴を上げた。
「シエル……今日は一緒のベッドで、このまま……」
「う、うん……いいよ」
 留美奈の言葉に、シエルは応えて、笑顔になってみせる。
 そのまま、2人は寄り添ったまま、いつしか寝息を立てていた――
501徹夜の、辛い代償 8/8 ◆kd.2f.1cKc :03/08/09 08:05 ID:KoUFK5DF
>>493-500
以上ですた。

なんかシエルがエッチ過ぎたかな〜?
チェルシーより物わかりはいいんじゃないかと思ってますが。

と言うわけで寝させていただきまつ。申し訳ない。=□○ノ
502名無しさん@ピンキー:03/08/09 11:06 ID:wDtdY7P0
イイ!!
503あぼーん:あぼーん
あぼーん
504D級師兵?@1/2ホカーン完了:03/08/09 14:49 ID:8n+rl5Ho
>◆kd.2f.1cKc氏
 …イイ!!!!!!シエルがえちぃ?私のよりマシですよ!!
 …まぁ、そこいらへんを踏まえてルミシエ補完中なんですが…
 …それにしても…イイですねぇ…
505あぼーん:あぼーん
あぼーん
506あぼーん:あぼーん
あぼーん
507アングラ学園作者:03/08/09 20:20 ID:wODP5H/0
>>501
ご苦労さまでした━━━(゚∀゚)━━━!!
…それにしても、イイモン読ませてもらいました!!(;´Д`)ハァハァ
これからも頑張ってください!
508名無しさん@ピンキー:03/08/09 23:36 ID:kbBwucJP
凄かったです…ハァハァ
509名無しさん@ピンキー:03/08/10 04:11 ID:2Qu0t8Nf
シエル・・・愛いぜ!!
510あぼーん:あぼーん
あぼーん
511あぼーん:あぼーん
あぼーん
512あぼーん:あぼーん
あぼーん
513あぼーん:あぼーん
あぼーん
514あぼーん:あぼーん
あぼーん
515あぼーん:あぼーん
あぼーん
516おまけー1/2 ◆kd.2f.1cKc :03/08/11 01:44 ID:KMLfR5Vc
〜近所のスーパーからへ向かう道〜

「今日の晩御飯はなにがイイかな〜♪」
 と、シエルが歩いていると、ふと聞き覚えのある単語が耳に飛び込んで
きた。
「浅葱先輩ってどう? ダブりだけど、結構優しそうなとこあるじゃん」
 くるっと声のする方を見ると、そこに2人連れの女子高生が歩きながら
談笑していた。
 ――あ、留美奈の高校の制服だ。
 浅葱は珍しい姓だし、多分留美奈の事だろう、とシエルは思った。
 ――留美奈、もてるんだな……当然だよね。
 と。少し複雑そうに思いながら、スーパーへの道程を再開しようとする
と、耳を疑うような言葉が聞こえてきた。
「だめだめ、浅葱先輩、金髪のチョー可愛いコとつきあってるんだから!」
 ――え?
「この前一緒に歩いてるところ見ちゃった。そりゃもう見てるこっちが恥
ずかしいぐらいでさー……」
 女子高生の言葉は、途中からシエルの耳には入らなくなっていた。
 ――金髪って……ローレックの事!?
 ――一緒に歩いてたって……
 しばらくその場に立ち尽くした後、シエルは寂しそうに俯いた。
「そう……だよね。私より……ローレックの方が……大人だし……」

〜夜、留美奈の部屋〜

「あ〜、さっぱりしたっ、と」
 留美奈が寝巻き姿で部屋に入り込むと、シエルはぼーっと布団の上で足
を抱えて座っていた。
「? シエル? どうしたんだ?」
517おまけー2/2 ◆kd.2f.1cKc :03/08/11 01:44 ID:KMLfR5Vc
「留美奈……ごめんね……私のせいで……」
「ハァ?」
 留美奈の問いかけに、シエルはボソボソと答えるが、留美奈にはわけが
わからない。
「無理しなくていいよ……私がいなくなればいいんだよね?」
「ちょっ」
 シエルの言葉に、留美奈は慌てる。
「な、なに言ってんだよ! 俺がそんなこと考えてるわけねーだろ!」
 原因はわからなかったが、シエルがなにか誤解していることを、留美奈
は否定しようとした。
「知ってるよ、ローレックと会ってるんでしょ?」
「ハァ?(゚д゚;)」
 留美奈は今度は不愉快そうに、眉を潜める。
「なんで俺が、シエルに隠れてあの暴力女と会ってなきゃいけないんだよ」
 素で答える留美奈、しかし、留美奈が手をかけようとすると、シエルは
それをふり解いて、ようやく留美奈と視線をあわせる。
「だって聞いちゃったんだもん! 留美奈の高校の生徒が、留美奈が金髪
の女の人と歩いてるって言ってたんだもん!」
「ちょっと待て、なんだよそりゃ……」
 と、ますます混乱したように不愉快そうに言った留美奈だったが、直後
にハッ、とひらめいた。
 ガラッ、と勉強机の引き出しを開けて、取り出したものをシエルに渡す。
「これ覗き込んでみろ」
「なに……これ?」
「いいから、そこに、そいつらの言ってた金髪の女の子とってのがうつる
からよ」
 ため息まじりに言う留美奈に、渋々とシエルはそれを受け取って覗き込
んでみた。
「う゛…………」
 シエルは、わずかに呻き声を上げてそのまま硬直する。
 確かに、金髪の女性がうつっていた。手鏡の中に。
518あぼーん:あぼーん
あぼーん
519あぼーん:あぼーん
あぼーん
520あぼーん:あぼーん
あぼーん
521あぼーん:あぼーん
あぼーん
522名無しさん@ピンキー:03/08/11 20:12 ID:T1ML772z
業者ばっかり(´・ω・`)
523名無しさん@ピンキー:03/08/11 21:35 ID:S+W1K4DG
524名無しさん@ピンキー:03/08/11 22:09 ID:+Ct7ozs7
たしかに金髪と聞くとチェルシーの方を思い浮かべてしまうよ・・・
525あぼーん:あぼーん
あぼーん
526名無しさん@ピンキー:03/08/12 00:44 ID:YHi4Slz+
金髪=チェルシー
527名無しさん@ピンキー:03/08/12 01:04 ID:F+P6i5rv
…キャラネタ板落ちてない?
528名無しさん@ピンキー:03/08/12 01:53 ID:OP4D48dl
落ちてる
529あぼーん:あぼーん
あぼーん
530あぼーん:あぼーん
あぼーん
531あぼーん:あぼーん
あぼーん
532名無しさん@ピンキー:03/08/12 18:09 ID:CMJ5GT0V
http://the.tgp-list.com/hello?id=1004090
220.144.187.170 , Air1Aaw170.ngn.mesh.ad.jp?
533名無しさん@ピンキー:03/08/13 16:29 ID:8Sc0ZiCy
なんか奇抜なカップリングないですかね?
534名無しさん@ピンキー:03/08/13 16:42 ID:Et6A3kMs
羅×04行こうか?
535名無しさん@ピンキー:03/08/13 17:01 ID:8Sc0ZiCy
マジで!?
完璧レイープじゃん!
536羅×04製作委員会:03/08/13 21:15 ID:Et6A3kMs
羅×04の希望者が10人超えたら書きます。
同一IDによる署名はだめよ。
537名無しさん@ピンキー:03/08/13 21:24 ID:pWZX5j0Y
>>536
キボンヌ
538名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:52 ID:4yH8q/Jq
>>536
いいでつね。
途中で高麗がはいってきて、修羅場になりそうw
539名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:18 ID:0RyGkwEt
>>536
是非見てみたいです。
540D級師兵?@1.3/2ホカーン完了:03/08/14 01:15 ID:nQBDN/0V
俺も希望してみちゃったり♪
541アングラ学園作者:03/08/14 02:24 ID:KHqn0VzH
>>536
どさくさに紛れて羅×04を希望してみる

どんなお話になるんでしょうか…(・∀・)ワクワク
542名無しさん@ピンキー:03/08/14 12:41 ID:7neH0Ump
>536
04X羅かよ!?
是非みたいでつよ
543名無しさん@ピンキー:03/08/14 12:48 ID:6rUyRHYu
羅とレイヨンきぼん
544名無しさん@ピンキー:03/08/15 00:59 ID:YbwpLJOK
>536
きぼん
545羅×04製作委員会:03/08/15 09:40 ID:GZYWmkOH
10票には届かないようですね。
546名無しさん@ピンキー:03/08/15 13:16 ID:lj6P4H2O
九票目
547名無しさん@ピンキー:03/08/15 14:10 ID:g6vPeZX0
>536
ハゲシクキボン
548羅×04製作委員会:03/08/15 16:26 ID:GZYWmkOH
製作決定
549山崎 渉:03/08/15 16:45 ID:7WSqfyM8
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
550名無しさん@ピンキー:03/08/15 19:47 ID:+OSMOstk
http://sex.finetop.org/index.php?id=rtr5781
210.142.178.146 , nsb.nag.ac.jp ?
551名無しさん@ピンキー:03/08/17 01:59 ID:awPQ8lgc
hosyu
552名無しさん@ピンキー:03/08/17 12:01 ID:S2Z5chh2
神が降臨なされるまで…暇だ
553名無しさん@ピンキー:03/08/17 17:34 ID:7ox8oybp
 神々はコミケでエロパワーを補給され
 爆撃のごとき降臨がなされる

・・・といいな
554あぼーん:あぼーん
あぼーん
555あぼーん:あぼーん
あぼーん
556あぼーん:あぼーん
あぼーん
557名無しさん@ピンキー:03/08/18 00:52 ID:MNh3cXaC
◆kd.2f.1cKc氏、D級師兵氏、
アングラ学園作者氏、羅×04製作委員会氏
がんがれ〜!!
みんなも神々を応援しようぜ
558名無しさん@ピンキー:03/08/18 02:17 ID:hXs+nnBR
神々はコミケへ出張中です(´・ω・`)
559名無しさん@ピンキー:03/08/18 02:17 ID:a3ZhIUeb
>>536

希望です!!
560名無しさん@ピンキー:03/08/18 03:03 ID:B5bX+fP/
神々も各々書き方に特徴あるなぁ、と最近思った
561 ◆kd.2f.1cKc :03/08/18 03:46 ID:TdX5dddA
帰還しますた。

 冬に向けて挿し絵無しでもキニシナイで件の本作ろうかと検討中。
 とかなんとか言いつつここに落とすルミシエ続編もいろいろ妄想中。
562D級師兵?@1.7/2ホカーンヘタレ:03/08/18 16:54 ID:Dw/2dNq6
>560
 私の特徴はヘタレ文ってコトぐらいですねェ…
 補完が妙に時間がかかって…ここ最近忙しいものですから…
 もうじき…補完終了すると思います…ヘタレでした。
563名無しさん@ピンキー:03/08/18 17:33 ID:ct0E7pUr
ヘタレなんてとんでもない!
ROMってる俺の方がよっぽどヘタレですよ
これからも頑張って下さい、期待してますから…
564名無しさん@ピンキー:03/08/18 21:25 ID:Q4XXklDy
おしっこ、うんこ画像、映像
http://66.7.65.90/sou/oshiko/
218.41.123.78 , p297b4e.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
565名無しさん@ピンキー:03/08/19 00:14 ID:C7T88NEa
楽しみに待ってまつ ∀・)ノシ
566名無しさん@ピンキー:03/08/19 00:40 ID:lKwkyQar
>>561
マジで本作るんすか!?凄いですな
567 ◆kd.2f.1cKc :03/08/19 01:24 ID:2YNLwcw6
>>566
とりあえずジャンルコード200(爆)でC65申込しまつ。

ルミシエ成人向けと浅葱ルリ本と刻大の成人向けのどれか。(藁
568名無しさん@ピンキー:03/08/19 06:16 ID:+h4PkyHP
ルミチェルは?と言ってみるテスト(´・ω・`)
569あぼーん:あぼーん
あぼーん
570名無しさん@ピンキー:03/08/19 13:04 ID:Zy5LsG9y
同人誌ってどうやって作るんだ?
一人で作れるの?
571 ◆kd.2f.1cKc :03/08/19 13:18 ID:nf1cpBDG
>>570
根性さえあれば。
572あぼーん:あぼーん
あぼーん
573あぼーん:あぼーん
あぼーん
574名無しさん@ピンキー:03/08/20 22:38 ID:RsGcaAHG
ルミチェルが読みたい…エロエロでもシリアスでもいいから…
575名無しさん@ピンキー:03/08/21 07:37 ID:HNcR30a/
単行本11巻って今月だよね?
576名無しさん@ピンキー:03/08/21 07:48 ID:CPvGUOJi
明日
577名無しさん@ピンキー:03/08/21 13:17 ID:4FsDra3T
チェル熱再燃でDVD見直してまつ。
影タン(;´Д`)ハァハァ
ヘキサタン(;´Д`)ハァハァ
でも、音戦で濡れたチェルシータンが一番!!
578名無しさん@ピンキー:03/08/21 16:08 ID:YUgBe8wN
11巻って激しくルミチェルな巻だよな…
神よ…どうかルミチェルを一つ…
贅沢逝ってスマソ
579名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:09 ID:E97QCBgJ
というわけで、ルミチェルをキボンヌ

個人的には原作に沿った内容で愛が有るお話を…
580名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:42 ID:xZKR7QUe
とりあえず、11巻を読んでやる気を出してもらいましょ
581D級師兵?@1.8/2ホカーンヘタレ:03/08/22 00:31 ID:QY1Jycfr
…ルミチェル書こうかな次回…そして本日11巻発売!!
582名無しさん@ピンキー:03/08/22 15:47 ID:ssQFMiaC
11巻読んでネタが次々に沸いてきますた
583名無しさん@ピンキー:03/08/22 16:28 ID:IFXVgsI6
>581、582
よろしくです、是非!!
裏表紙でもルミチェル強調してるあたり
これでルミチェルにならんかったらサギだな
584名無しさん@ピンキー:03/08/22 19:17 ID:FxPc4Uuv
11巻はどの話まで収録されてるの?
585名無しさん@ピンキー:03/08/22 19:58 ID:ssQFMiaC
04の覚醒まで。
よって第12巻は来年春らしい。
586名無しさん@ピンキー:03/08/22 21:13 ID:F2RE5T3/
11巻の表紙(特に秋絃)見て思った…
「この絵柄のまま、エロゲー作ってくれねぇかな〜」
ttp://gangan.square-enix.co.jp/tokyounderground/img/mezase/tug_11_big.jpg
587584:03/08/22 21:36 ID:FxPc4Uuv
>>585

ありがトン
588名無しさん@ピンキー:03/08/22 21:36 ID:ssQFMiaC
有楽をエロゲのゲンガーにスカウトしる!!
もちろんアングラの連載に影響ない程度にな。
589 ◆kd.2f.1cKc :03/08/22 21:55 ID:khtM0VzN
正直、ガンガン系にはもっとみっともない状態の作品もいくつもあるけどな……

具体的に言うと夜m(ry
590名無しさん@ピンキー:03/08/22 22:03 ID:ULvZ94gZ
ブレイドはガンガン系に含みますか?

含むんなら守護g(r
591名無しさん@ピンキー:03/08/23 21:30 ID:pXLWg4c/
皆さん、11巻はどうでしたか?
俺的には裏表紙のルミチェルがヤヴェ〜〜!!
592名無しさん@ピンキー:03/08/23 23:59 ID:AsLKWrbc
巻末のルリ様がヤヴェ〜〜!!

まぁ、有楽も放置プレイ認めたってことで
593名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:43 ID:is9gmprW
来年春・・・・・・・

MGS3がでてるころか(´・ω・`)
594名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:12 ID:sKzIiy2e
で、エロネタは出てきたかい?諸君
595名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:59 ID:0DP0Timy
チェルシーってカシンのこと好きだったんか
596 ◆kd.2f.1cKc :03/08/24 05:46 ID:mBqZS+Bi
>>595
華秦にしても留美奈にしてもルリばかり見る。
そのあたりの心の葛藤なぞを一度書いてみたいのでつが……


気合い入り過ぎて長くなりそー……
597名無しさん@ピンキー:03/08/24 07:16 ID:ZAAfp26V
>>596 禿げしく読みたい
598名無しさん@ピンキー:03/08/24 07:16 ID:ZAAfp26V
>>596
禿げしく読みたい
599 ◆kd.2f.1cKc :03/08/24 12:44 ID:mBqZS+Bi
>>597-596
禿、禿言うなぁぁぁぁ






















俺はリアル禿なんだぁ!(激しく実話)
600597:03/08/24 15:31 ID:zw29yLdE
>>599
禿げしく申し訳ないです…







ハッ!?
601名無しさん@ピンキー:03/08/24 16:45 ID:L+6LqDNv
禿同




あれ?
602名無しさん@ピンキー:03/08/24 23:21 ID:O1m9czt1
他にリクエストは無いか?
出すなら今の内だぞ(根拠無し)
603通常の名無しさんの3倍:03/08/25 00:36 ID:xe6crfms
まぁアレだあんまり関わりないがルリ逃亡の時になんかカッコよかったので
炎と雷娘よろ
604名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:24 ID:OZReclxy
ルミチェルきぼんといってみる(´・ω・`)
605名無しさん@ピンキー:03/08/25 02:20 ID:dbnuEAAc
原作設定のルミチェル…
シエルが絡んでくるルミチェル…
ジルエミが絡んでくるルミチェル…
思い切ってチェルミでもOK…
606名無しさん@ピンキー:03/08/25 02:39 ID:po7pRRAH
ルミチェルかチェルミきぼん
このスレに入ってからまだ一本しかないっけ?
607名無しさん@ピンキー:03/08/25 09:32 ID:ZMc0Bisc
11巻見て再確認。
漏れってチェルシータンにぞっこんだわ(藁
ルミナが昔のカシンに似てきてるって赤の台詞あったし、
チェルシーが惹かれるって流れも当然かなあ。
608名無しさん@ピンキー:03/08/25 12:56 ID:7Kn8HNho
ルミチェルになったらルリはどうなっちゃうんでしょうか
609名無しさん@ピンキー:03/08/25 13:31 ID:dbnuEAAc
ルリあぼ〜ん説
610名無しさん@ピンキー:03/08/25 13:59 ID:qGHXyRN7
見たい人は少ないかもしれないだろうが、ルミルリを見てみたいです。
なんかルリたんの扱いが……(つД`;)
611名無しさん@ピンキー:03/08/25 14:24 ID:6oD2+iu5
ぶっちゃけルリはどうでもいいや
612名無しさん@ピンキー:03/08/25 14:51 ID:WSHKe61a
つうか裏区がもう放置し
613通常の名無しさんの3倍:03/08/25 20:38 ID:xe6crfms
ルミチェルでもいいが
チェルシーは記憶喪失の時でよろ
614名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:01 ID:ZHJmX4UD
このスレで頑張ってる人が本出すんだったらモノクロ画ならかけんこともない。
一年ぶりくらいに描いた絵だけどお眼鏡にかないまつか?
ttp://f19.aaacafe.ne.jp/~oden/upload/upload/ufo243
615名無しさん@ピンキー:03/08/25 21:32 ID:HumQNNLd
>>614
イイ(・∀・)!!
…けど、どこかで見たことあるような……
616名無しさん@ピンキー:03/08/26 02:54 ID:kz0qLu6+
ルミチェルとチェルミって何がどう違うの?
617名無しさん@ピンキー:03/08/26 03:06 ID:cqq7J679
>>608
普通に三人+ジジイで寺で同棲じゃないの?チェルシーがルリを無視するとは
考えられねぇし。そこにメガネとか雷娘とか関西弁が毎日乱入してくるみたいな
618名無しさん@ピンキー:03/08/26 03:46 ID:Tk94KOQs
>>614
(*´д`*)ハァハァ
でもd(ry
619名無しさん@ピンキー:03/08/26 09:02 ID:3zMXK6p4
地上に戻ってルミナ邸で生活を送るチェルシーとルリ。
そこへチェルシーを追ってジルハ・エミリー・シャルマが、
ルリを追ってシエルが、シエルを追って高麗・04・羅がやってくる。
620 ◆kd.2f.1cKc :03/08/26 18:05 ID:L25mphXl
>>614
イイ━━━━(・∀・)━━━━!!
ありがとうございますだ(;´д`)ハァハァ

とりあえず構成と原稿起こします(;´д`)ハァハァ
621名無しさん@ピンキー:03/08/26 19:46 ID:6xmluN6l
同人誌の制作頑張って下さいw
自分には画才も文才も無いので何も協力できませんが…
622614:03/08/26 23:40 ID:mPk70m84
>>620
頑張ってくださいね。

>>615
多分、以前サイトを開いていたので、それでお世話になったのかも。
「今日の金髪」とか・・・
623名無しさん@ピンキー:03/08/27 00:24 ID:Ukn6it3d
「今日の金髪」って…アングラ読者の間じゃ有名なサイトじゃん!
勿論俺も見てますた
624名無しさん@ピンキー:03/08/27 02:20 ID:Wd4+d1zn
お…俺もみてた。
すげー好きでした。
まさかこんな所であの絵が拝めるなんて…感動です
625 ◆kd.2f.1cKc :03/08/27 04:48 ID:VBGkxMlU
     ◎===◎
     ‖   ∧‖∧  
     ‖  (  ⌒ ヽ 知りませんですた……
     ‖   ∪  ノ 
     ‖    ∪∪
     ‖
___Ω___
|馬鹿さ故の過ち|
626名無しさん@ピンキー:03/08/27 07:44 ID:ww7W1sQP
(・∀・)ノ
627名無しさん@ピンキー:03/08/27 15:28 ID:6lzztbcu
11巻読んでると、ルミナもチェルシーに惹かれてるんだよねえ。
それが「姉キとして」なのか、
そもそも「ルリが好き」ってのは自己暗示で実はずっと一緒に戦ってきたチェルシーが好きなのか。
628名無しさん@ピンキー:03/08/27 17:24 ID:SftbWRhj
赤×チェルシーが激しくみたいぁって思った。
つーか、このさい、赤チェルならなんでもいいって気もw
629名無しさん@ピンキー:03/08/27 18:28 ID:leoXEIx3
チェルシーたんハァハァなのはわかるが
それじゃシエルとか04とか書いてる神が落としづらいぞ
630名無しさん@ピンキー:03/08/27 18:41 ID:vTbI5iQO
じゃあ、君は誰に書いてもらいたいのだ?
631名無しさん@ピンキー:03/08/27 19:18 ID:Pm59e5ka
記憶喪失中のチェルシーがたまらんのだが
632名無しさん@ピンキー:03/08/27 20:10 ID:dNnoGWFj
>>614
見れないよ
見れないよううう
>>619
ルリはそうなったら地下に帰ると思うが・・・・・
自分が惚れてた男が他の女といちゃいちゃ(H系含)してんのをみて平気でいられるか?
逆に金髪もそうなったら地下に帰るもしくは蒸発してまうのでは?
ルリが死ぬというのもあるけど、それじゃああんまりルリッぺが可哀相だ・・・・
633D級師兵?@1.8/2ホカーンオソイ!!:03/08/28 00:13 ID:lOWxWct1
>◆kd.2f.1cKc神
 がんがれ。…漏れは……うん、がんがれ。
>629
 …いや、落としづらいは一つ前も同じキャラ構成ってコトぐらいですし。
 …それでも落としますし。ボツを依頼を受けて落とすぐらいですから。 
 …チェルシーたんハァハァでも大丈夫ではないだろうか。
 …神はどうかはわかりませぬが。
 (…そういや……レアキャラ専門だった頃が懐かしいなァ…)
634名無しさん@ピンキー:03/08/28 00:46 ID:Sh1U+dWM
羅×04製作委員会氏、アングラ学園作者氏は今何をしているのだろう…最近、音信不通やな
635 ◆kd.2f.1cKc :03/08/28 07:28 ID:edbVr3Cc
……某13号以来のレアカップリング魔ですた……
   (注↑ゴ○ゴではない)
636 ◆kd.2f.1cKc :03/08/28 07:33 ID:edbVr3Cc
連書きスマソ。

>>632
>自分が惚れてた男が
ルリの場合根本にその問題がありそうだが。
恋愛関係疎そうだし。
感性ずれてそうだし。
637名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:48 ID:iFr831Lj
チェルシーが身を引くってこたぁないかね
638名無しさん@ピンキー:03/08/28 13:37 ID:BPkNQeKE
チェルシーが死亡の可能性も
639通常の名無しさんの3倍:03/08/28 13:39 ID:9KZVR9G8
まぁ最後はアレだ
ルリがルミナに抱いてた感情は恋心じゃなくて憧れでしたってことじゃないかね
640名無しさん@ピンキー:03/08/28 14:47 ID:YaaO7rD1
公司本部への突入前夜にチェルシーがルミナに告白する
そうなれば俺的に萌え上がるのだが…
641名無しさん@ピンキー:03/08/28 15:48 ID:V1dbm7VN
ついに私たちは公司本部の寸前までやって来た。
今夜はここで夜を明かし、ヨーヨー子供たちと合流の後、公司本部に突入する。
「へっ、いよいよだな。待ってろよ、ルリ…」
「(ルリ様を助けた後、コイツは…)」
「ん!? 何だよ、金髪?」
そこにはルリ様に対して、嫉妬を抱く私がいた…。
「な、何でもないわよ!!」
ずっとコイツとこうしているのが、私にとっての日常だった。
しかし、それも今夜で終わる。
ルリ様を助け出したらコイツは…。
「な、何だよ。さっきから人のジロジロ見やがって!!」
「…ねぇ、私のこと、どう思ってる?」
「へっ?」
「…お願い。今夜だけ…抱いてもらえる?」
私の口から、ごく自然にその台詞が零れていた。
642名無しさん@ピンキー:03/08/28 18:42 ID:LQcydVH0
つ、続きを!是非!
643名無しさん@ピンキー:03/08/28 18:59 ID:aVkLFwJe
SSなのか?640の話をしてるのか?

どっちm9(´_ゝ`)
644名無しさん@ピンキー:03/08/28 19:05 ID:IzuNBgfd
もちろん、SSの方を…
645アングラ学園作者:03/08/29 01:28 ID://1oGP10
>>634
最近ネタが出てこなくて困っていました…
何も投下出来なくてゴメンなさい…

11巻読んだ後なので、ルミチェルかチェルミのネタなら出てきそうなんですが…
646名無しさん@ピンキー:03/08/29 01:35 ID:z0QDmlUn
金髪ネタなら今日の金髪をここでも描ける。頑張れ
647名無しさん@ピンキー:03/08/29 04:20 ID:6TGuufp4
>>641
続き投下よろ。

>>645
アングラ学園作者氏、ルミチェルで俺は良い
648名無しさん@ピンキー:03/08/29 20:24 ID:khN+uTK8
チェルシ―死んだら有楽は多分売れなくなって漫画家失脚・・・だっておまいらチェルシー目当てでみてんだろ?!
・・・・・違うのか?
・・・・・・・・・・俺だけか?
告るとしたら留美奈からだろーと思いますが・・・・・?
まあ、あれだ、最後は初めて遭った寺の中で同じシュチュエーションで告るんだろーな
・・・・・・多分・・・・・
649名無しさん@ピンキー:03/08/29 20:50 ID:4d3HILdV
ジルハ目当てですけど何か?
650ち○こ成長薬&低身長薬:03/08/29 20:58 ID:WK5NA8P3
これは、私の彼が実はあそこが小さくて(^_^;)アメリカにいる友人に教えてもらって買いました!アメリカでは効果もじっしょうされててテレビとか雑誌に掲載されたりしてる人気の商品だそうで、
私の彼の場合1ヶ月目で→ん?何か大きくなってない?と二人で驚き
2ヶ月飲んだ頃には効果がはっきりわかりました!長く太くなってHしててもやっぱ違いがわかります(#^.^#)
日本ではあまり知られてないみたいですねー。うちの場合は結構平気で「標準より小さいよね」って言えたから普通におすすめできました。
http://www.extend-jp.com/
651名無しさん@ピンキー:03/08/29 21:19 ID:wn84f1++
動画系サンプル集、新たにアップ!
http://vs2.f-t-s.com/~moemoe/index.html
652アングラ学園作者:03/08/29 23:31 ID://1oGP10
>>647
はい がんばります
…ただ、ネタが沸いてこないので時間かかりそうです…ネタが欲しいです…
653 ◆kd.2f.1cKc :03/08/29 23:34 ID:BndTraFb
2人ともあぼーん、なんてネタ書いたら、
殺されますかひょっとして?
654名無しさん@ピンキー:03/08/30 00:32 ID:lajso5bS
>>653
who is?
655 ◆kd.2f.1cKc :03/08/30 00:54 ID:MazW3nf5
>>654
>>567あたり参照。有楽本人ではないでつ。
656名無しさん@ピンキー:03/08/30 04:13 ID:lHvil+mw
>>648
俺は、チェルシーの幸せを見届けるために買ってるぞ。
657名無しさん@ピンキー:03/08/30 09:59 ID:eq9z0ndH
チェルシーたんあぼーんも嫌だけど
正気に戻ったカシンと・・・ってのもなあ。
「私たちは、地上には戻れない・・・」とか言って崩壊するUGに残ってみたり。
ジルエミにまとわりつかれつつ男っ気無し・・・ってのが一番か?
658名無しさん@ピンキー:03/08/30 11:35 ID:uzx8Hj/y
「何だかアンダーグラウンドでのことが、遠い過去のようだぜ。」
縁側でゴロンと仰向けになって青空を見上げるルミナ。
「ルミナさん、お茶にしませんか?」
お盆に二つの湯呑みとお茶請けを乗せたルリが、ルミナの横に腰を降ろした。
「おっ。サンキュー、ルリ。」
ルミナは起き上がるとお茶請けの煎餅にバリッと噛り付いた。
その時・・・。
「ちょっとアンタ!! 何時までも休んでないで、花壇作りを手伝いなさいよ!!」
庭の死角でルリのための新しい花壇を作っていたチェルシーが、サボりのルミナを呼びにきた。
「へっ、俺がルリとマッタリしてるもんだから、金髪も一人前に嫉妬しやがって・・・。」
「な、何で私がアンタのことで嫉妬しなきゃなんないのよっ!!」
そして・・・。
「ローレック、何やっとんや!! まさか風使いと一緒になってサボってんのやないやろな!?」
「ち、違うわよっ!!」
「ローレック様〜!! ブロックの整列が終わりました〜!!」
「あとは種を植えるだけですわー!!」
「んじゃ、戻るか。ルリも玄関から回ってきな。」
「はい!!」
「ほら、サボった分はアンタに働いてもらうわよ。」
「ったく、金髪はいつまで経ってもうるせぇなぁ・・・。」

と何も変わらない日常の罠。
659名無しさん@ピンキー:03/08/30 16:01 ID:SuMLA2a2
>>アングラ学園作者氏
ルミナが他の女とヤりまくってるから、チェルたんがそれを見て切なくなって
びみょーに泣いたりしながらルミナにせまっていき、
やっぱりチェルたんマンセーとかルミナがヤりながらほざく…とか?

「ルミナ…ホントに…私の事好き…なの…?」
「な、な、な…何言っ…な…泣くなよ…金髪…」

「やっぱ…お前…可愛いな…
オレ…お前のコトが…一番…」
「…んあっ…ひんっ…バ…バカッ…ふああ…」
みたいな
…スマソ。逝ってくる。
660名無しさん@ピンキー:03/08/30 22:54 ID:/i8K/WLw
>>658
なんかイイね
661アングラ学園作者:03/08/31 01:51 ID:0xi7RB8M
>>659
え〜と…アングラ学園において、
『留美奈がルリに手を出したことがチェルシーにバレてしまい、チェルシーに別れ話を言い出される』
というストーリーは考えていたのですよ。
ただ、その話がアングラ学園の実質的最終回になると思うので、内容をちゃんとまとめてから書くつもりです。
とは言え、>>659さんの展開は参考になりました。どうもです。

とりあえず、今書いているルミチェルは原作設定になりそうです。期待せずに待ってて下さい。
662 ◆kd.2f.1cKc :03/08/31 05:08 ID:CD55wCTB
浅葱ルリネタ+その両親でエロ本作成まではケテーイ。
問題はその母親を誰にするか。
チェルシーが王道だろうけど、ここで書いてる関係上、
シエルも捨て難い。っつーかかなりの未練あり。

ただ書くと>>653なのでサークルスペースに物が飛んできかねない雰囲気。
アングラ学園神…がんがってくらはい…
わても…何とか…グッ…ゴハァ……
664名無しさん@ピンキー:03/09/01 03:10 ID:A8jt+aCL
>>661-663
何気に、神々が3人揃うのは珍しいな〜
665名無しさん@ピンキー:03/09/01 05:18 ID:tedAdLbJ
>>662
俺的に原作通りチェルシーでキボンヌ
666 ◆kd.2f.1cKc :03/09/01 12:52 ID:+6Lbhzwh
>>665
原作通りになるかはフメーでつが、
リクがあったのでそうしまつ。
667名無しさん@ピンキー:03/09/01 17:04 ID:fJ/Ecr12
他の板は10分に1回しか書けなくなったみたいだが、ここは大丈夫かな。
668名無しさん@ピンキー:03/09/01 17:05 ID:fJ/Ecr12
行けるならまとめて、ダメならチョビチョビあぷします。
669名無しさん@ピンキー:03/09/02 01:01 ID:YSpB8PDI
とりあえず投下プリーズ
670名無しさん@ピンキー:03/09/03 12:17 ID:Ub/585FY
っていうか>>667-668は何のことなの?
もしかして羅×04のこと?
671名無しさん@ピンキー:03/09/04 20:38 ID:U5BOvrrC
|・∀・) …誰もいない
67204:03/09/04 23:20 ID:wEF/TRS1
「ワリィな、んな時間に呼び出しちまって」
「いや…。それで話とは何だ?」
04の体調が回復するまでの間、ルミナたちとは再び別行動を取る羅たち。
小さな村での静養もしばらくが過ぎ、すでに04も体力も大分回復していた。
そんなある日の夜の事だった。
羅は高麗には秘密で、04を村の外れに呼び付けたのだった。
「お前はだな…、高麗のことをどう思ってんだ?」
「?」
どこかビクビクしながら尋ねる羅を、04は少し不思議に感じた。
だが、04はさして気にすることもなく…。
「そうだな…」
天井を仰いで目を瞑り、高麗のことを思い返す。
「今の私がこうしていられるのは高麗のお陰だ。だがそれは、お前にも言えることだ。」
04にじっと顔を見つめられて言われ、羅は少し頬を赤らめた。
「そ、そうか…。なはは…」
「それがどうかしたのか?」
まゆ一つ動かさない04の真っすぐな視線が羅の邪まな心に突き刺さる。
「いや、じ、実はだな…」
頭を掻きながら、顔をあっちこっちに向けて照れ出す羅。
「お、俺様の女にならんか…?」
67304:03/09/04 23:21 ID:wEF/TRS1
「お前の女?」
表情を全く変えることなくオウム返しに尋ねる04。
「何故だ?」
「な、何故だって言われてもだな…」
これまで女性に縁のなかった羅には、
とても「ヤりたいから」などとは言えない。
「高麗にはシエルがいるわけでだな…」
「高麗はシエルが好きなのか?」
初めて04が、ちょっと驚いたような表情を見せた。
「そ、そうだ。だから、お前は俺様と一緒になればそれぞれカップル成立というわけだ」
「…」
再び04は真顔になって、表情からは感情を読み取れない。
「お前が俺様の女になれば、お前は高麗の義理の姉ということにもなるしだな…」
「ほぉ、高麗の姉か…」
羅には04の口元が少し緩んだように見えた。
「どうだ…?」
おずおずと尋ねる羅に、04はキッと向き直って言った。
「分かった。私はお前の女となろう」
67404:03/09/04 23:22 ID:wEF/TRS1
「マ、マジでか!? 本当に良いのか!?」
いともアッサリと04がOKしたことが、口説いた羅自身にも信じられなかった。
「いずれは私は高麗と…と考えたこともあったのだが、高麗にはシエルがいるのでは仕方がない。」
やっぱり表情を変える事なく、淡々と答える04。
「それに、お前には高麗同様に世話になったしな。お前にも好意は持っている」
「な、なにぃ!?」
好きと言われたわけでもないのだが、女性に縁のなかった羅にとっては、
好意を抱かれていた事自体も初めてであったため、羅は思わず叫んでしまったのだが…。
「シエルと同じくらいにな」
ガクッ、と前につんのめってしまいそうになる羅。
「そ、それで俺様の女になるという話は…」
「お前こそ、本当に私などで良いのか?」
「は?」
「…何でもない。お前たち兄弟は変わっているな」
ハテナ顔の羅を見つめながら、04の表情に笑みが浮かんだ。
その04の笑顔を目の前にして、羅は思わず赤面してしまう。
(も、萌えるじゃねぇか…)
羅は当初の目的を果たさんと、性的欲求が頭を擡げ始めた。
67504:03/09/04 23:23 ID:wEF/TRS1
「ん?」
「わわっ!! な、何でもねぇ!!」
04が何も言って無いにもかかわらず、羅は04の表情が元に戻ったことで、
スケベな内心が悟られてしまったのかと、つい謝ってしまう。
「とにかく、お前が私を望むというのであれば、私は拒否をするつもりはない。」
04は、そうはっきりと言った。
「…ゴクッ」
それに対して、羅は思わず息を飲んだ。
(れ、04が…俺様の女に…)
羅の脳裏に様々なスケベ妄想が走馬灯のようによぎる。
(俺様は04に何やっても良いってことだよな…)
「どうした? よだれなど流して」
「はっ!?」
04に指摘されて、羅は現実を取り戻し、袖でよだれを拭った。
「それではこの事を高麗に知らせてくる。」
「ま、待て04!!」
羅に背を向けて宿に向かおうとした04の腕を、羅は掴んだ。
676名無しさん@ピンキー:03/09/05 00:25 ID:nHI9SrJ6
な・・・なんじゃこりゃぁーーーーーーーーーーッ!?



                               萌えますた♪
677名無しさん@ピンキー:03/09/05 00:50 ID:22dsgov4
をう! 小心な羅に燃え〜!
ヤルネ(`・ー・´)
679名無しさん@ピンキー:03/09/06 20:19 ID:nRZdOt7D
羅、エロいな…
680名無しさん@ピンキー:03/09/09 00:09 ID:Hb+Bh8RR
と思ったら、またしても過疎化かよ…
神々のお仕事に時間がかかるのは当然としても、暇だね
何かすること無いですか?
681名無しさん@ピンキー:03/09/09 00:13 ID:xcrqMLd9
http://web.quipo.it/monika2001/xxx/

202.238.110.43 , pee6e2b.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
682名無しさん@ピンキー:03/09/09 01:07 ID:VdCSjC5b
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1kl5/japanese/
683名無しさん@ピンキー:03/09/09 23:44 ID:u1uCKgVd
保守
684名無しさん@ピンキー:03/09/10 09:54 ID:M1Njx/gr
居間でゴロンと横になるルミナ
「はー、平和だな〜」
ふと見ると金色の抜け毛が。
「お、金髪の抜け毛か」
金髪を手に取りしげしげと見つめるルミナ。
「そういや、あいつって、下の毛も金髪なのかなあ・・・」
それから3時間後、ルミナは悪魔に魂を売った・・・。
685名無しさん@ピンキー:03/09/10 10:28 ID:QKj06GHz
な、何が起こったんだYO!?
686名無しさん@ピンキー:03/09/10 12:18 ID:JuGB2giR
つ、続きを!
687名無しさん@ピンキー:03/09/10 20:34 ID:ldU1q0gG
神をまつ・・・・・・
688名無しさん@ピンキー:03/09/11 22:24 ID:Rmwfz1Zl
神よ・・・・・・・
689名無しさん@ピンキー:03/09/12 21:29 ID:2jtq8o7R
神って言ったって…ねぇ…
690名無しさん@ピンキー:03/09/13 23:06 ID:VG82gYz1
もうお終いだな
終わりじゃないよぅ…きっと…
規制解除されたな…書き込めんかってん…
堪忍や…
692名無しさん@ピンキー:03/09/14 02:17 ID:T3XIy3qh
>>632
すんげー今更だが、保管庫に保管されとるようだ。
693名無しさん@ピンキー:03/09/14 09:16 ID:NFK+LZvw
ルミナ「おい、メガネ!超小型カメラ開発汁!!赤外線付きのヤツだ!!!」
銀「も〜なんだよ急に呼び出して・・・。しかもメガネって・・・」
ルミナ「ごちゃごちゃ言ってねえで作りゃいいんだよ!」
銀「も〜しょうがないなあ」
 銀之助、デイバッグをあさり何かを取り出す。
銀「トウサツカメラ〜」(銅鑼右衛門風に)
ルミナ「おぉー!!」
銀「ルミナのこと、女の子と同居してればこんな事もあろうかと、作っておいたのさ」
ルミナ「さっすがメガネ! よし!、さっそく設置しにいくぞ!!」
銀「メガネじゃないって〜」
694名無しさん@ピンキー:03/09/14 09:24 ID:NFK+LZvw
 夕方、ルミナの部屋
 暗い部屋の中で光を放つモニターをのぞき込むルミナと銀之助
ルミナ「俺の観察によると、金髪が風呂に入るのはジャスト8時!」
銀「録画の準備もバッチリだよ!」
ルミナ「おっ!来た!!」
銀「録画スタート!!」
ルミナ「お〜」
銀「(;´Д`)ハァハァ」
 と、画面にでっかいハエがとまる
ルミナ「お、おいなんだよ、これからがいいとこなのに!!」
銀「レンズを極限まで小さくしたから、ハエ1匹でも隠れちゃうんだ」
ルミナ「クソ!追い払ってくる!!」
 飛び出していくルミナ
銀「あ、ルミナ、今行ったらチェルシーさんと鉢合わせ・・・」
695名無しさん@ピンキー:03/09/14 09:31 ID:NFK+LZvw
 脱衣所入り口
 こっそりのぞき込むルミナ
ルミナ「おっし、金髪は浴室だな」
 脱衣所に入り込む
ルミナ「俺の観察によると、金髪の入浴時間は28分。ハエんぼ追い払うには十分だぜ。
    お、いやがったな。こいつめこいつめ! 浅葱流剣術、烈風!!」
 一陣の風がハエをしとめる
ルミナ「ふ、俺に勝とうなんざ5億万年はえーぜ」
 ふと見ると、かごの中にはチェルシーの脱いだ物が
ルミナ「・・・。まだ時間は十分だな」
 かごをあさり出すルミナ。
ルミナ「金髪のヤツ、脱いだもんを律儀にたたんでやがるぜ」
 上着、スカートを丁寧にどかすとブラとパンティーが
ルミナ「オオオオォォォォ・・・・」
696名無しさん@ピンキー:03/09/14 09:38 ID:NFK+LZvw
 震える手でブラを取り、匂いを嗅ぐ。
ルミナ「き、金髪って、こんな匂いなんだ・・・」
 ひとしきりブラの匂いを嗅ぐとそれを置き、ついにパンティーに手を伸ばす
ルミナ「ごくり・・・」
 と、チェルシーが浴室から出てくる
チェル「いけないいけない、シャンプー新しいの買ってきたんだったわ」
ルミナ「あ・・・」
チェル「え?」
 見つめ合うルミナとチェルシー。
チェル「きゃあああああ!!!!」
ルミナ「いや、違う!これはその、ハエを捕りに!!」
チェル「人のパンティー握りしめて何ほざいてんの!!」
ルミナ「待て、話せばわかる!」
チェル「ジオインパクト」
ルミナ「!」
697名無しさん@ピンキー:03/09/14 09:54 ID:NFK+LZvw
 ルミナの部屋で泣きながらモニターを見ている銀之助
銀「ルミナ〜、君がジャマで肝心なとこが見えないよ〜」

この時のビデオが元で二人が凹られるのは、また後日の話・・・。
698名無しさん@ピンキー:03/09/14 14:18 ID:VAU2+Bm4
たまにはこういうのもいいかもしれない…
699名無しさん@ピンキー:03/09/14 15:08 ID:VDolGV+A
記憶を失ったチェルシーは、シャルマともはぐれて、
人々が崩壊からの復興に勤しむスラムの街を徘徊していた。
「おい見ろよ、あの女」
「ひゅー、ソソルねぇ」
ほろぼろになった服のところどころから、白い肌が露出している。
そんなことにも気づかず、チェルシーはただ通りを歩いていた。
(私は・・・誰なの・・・?)
突如、チェルシーの前に男たちが立ちはだかった。
「?」
立ち止まって、顔をあげて男たちを見るチェルシー。
「よぉ、ネエちゃん。1人でどうしたのぉ?」
「俺たちと付き合わない?」
黄色い歯を見せながら、卑しい笑みを浮かべる男たち。
「私を・・・知ってるの?」
表情を変えることなく、か細い声でチェルシーは男たちに尋ねた。
「あぁ?」
男たちは何のことかと顔を見合わせ、示し合わせたかのように不敵な笑みを見せた。
「アンタのことはよーく、知ってるぜぇ」
「何、記憶なくしちゃったの?」
「そいつはつれぇや。よーし、俺たちが送って行ってやるよ」
「あっ・・・!!」
男たちに無理矢理腕を掴まれて、チェルシーはスラムの路地裏の方に消えて行った。
700sage:03/09/14 20:39 ID:yMnYrne6
続きを・・・・
701名無しさん@ピンキー:03/09/15 17:17 ID:bkkP2z9o
 チェルシーと男達が入っていった路地裏に閃光が走る。
シャルマ「あんた何してんねん!」
チェル「私を、知ってるの・・・?」
シャルマ「何言って・・・、まさか、あんた・・・」
チェル「・・・」
 にやりとするシャルマ
シャルマ「ええで。今夜じっくりと教えたる」
 その夜ホテルの明かりは消えることがなかった・・・。
>701氏
 いいですね…うん。
 ちなみに補足トリビア:シャルマの二人称は『オマエ』
 …いや、別にいいんですけどね…
703名無しさん@ピンキー:03/09/16 00:39 ID:coPHdSJ/
好き好き
704名無しさん@ピンキー:03/09/16 07:42 ID:4vo3gLuy
>>702
あー間違えたー。
パロ書くときは他人の呼び方と自分の1人称が難しいです・・・(調べて書けよ)。
705名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:48 ID:fAhITu4J
何かアニメの方かなんかでもうすぐUG終わるって聞いたけど本当?
すごいモノほんぽい解答があるんやけど・・・
来年1月までらしい
どなたか詳しいやついる?
706名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:55 ID:EgfVM+7M
おぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺっぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺp
707名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:11 ID:coPHdSJ/
>>705
そうらしいね
けど、そういうのは少年漫画板ので聞いた方がいいんじゃね?
あと、sageてるようでsageてないぞよ
708名無しさん@ピンキー:03/09/16 23:14 ID:9aeKci/u
一月までということは次巻で完結というわけか。
有楽先生のために、新作の原案を考えませんか?
な、なんだってー!!(AA略
大体予想はついてたが…俺の楽しみがぁ…
…次回作でも書くよ…うん…
710名無しさん@ピンキー:03/09/17 00:07 ID:BEHtML/D
というか少年漫画版のネタはガンガンからなのか?
それとも有楽がいってんのか?
誰も答えてくれないよう・・・・
711名無しさん@ピンキー:03/09/17 00:55 ID:BnszsuK8
今月号のガンガンのガンガンパワードの予告に
アングラの外伝小説第四巻のプレビューがありーの。
712名無しさん@ピンキー:03/09/17 00:59 ID:u33+1JDB
まあ、君たち落ち着け
羊羹と茶でも飲んで落ち着け( ・∀・)⊃■旦


あと数ヶ月で終わる漫画が新作小説出すかね?
俺の方も確かな情報無いけど、終わんねぇと思うよ。多分
少年漫画板の情報はガセだと思われ
713名無しさん@ピンキー:03/09/17 04:23 ID:jPGvhQee
>>712
> あと数ヶ月で終わる漫画が新作小説出すかね?
連載停止したのに新作小説版が二冊も三冊も出た月天という前歴は存在しますが。

俺も終わらないと思うけどね。この段階で最終回やって、きちんとまとめられるとは思えないし、
打ち切りになるような理由もないだろうし。
714名無しさん@ピンキー:03/09/17 07:14 ID:BEHtML/D
昨日は眠れんかった(w
そっか小説出るんだね。
でも、漫画で収拾つかない部分の補足だったりしたら・・・うわあああん!
今日は10時間仕事だっちゅーのに・・・・
とりあえず情報さんきゅう!
715名無しさん@ピンキー:03/09/17 08:27 ID:BnszsuK8
物語は今月で終了ですが、ルミナたちの旅はまだまだ続きます。
有楽先生の次回作にご期待ください。
716名無しさん@ピンキー:03/09/17 09:14 ID:E71odsOz
学園物で外伝やりそうな予感w
で、新連載開始ww
717名無しさん@ピンキー:03/09/17 18:20 ID:QiBycGnj
えぇぇぇぇ!!
終わっちゃうのぉ!?
ガセであることを願う
718名無しさん@ピンキー:03/09/17 21:07 ID:j6KuCAVL
UGが終わってしまえば、おれはガンガン作品のなにでハァハァすればいいと言うのか!?
・・・・・・・スパイラルがあるか(をい)
719名無しさん@ピンキー:03/09/17 22:57 ID:BnszsuK8
救世主・流されて・悪魔辞書とかで(;´Д`)ハァハァできない俺。
それは明らかにキャラや設定が狙ってるから。
やっぱチェルシーたん(;´Д`)ハァハァ
720名無しさん@ピンキー:03/09/17 23:49 ID:BnszsuK8
338 :作者の都合により名無しです :03/09/17 23:24 ID:rViAc/fA
>>334
チェルシーの場合は「何で私がこんなこと・・・」と頬を赤くしながら文句を呟き、
ルミナのモノの大きさに思わず息を飲んで、「じゃあ・・・するわよ・・・」と
ルミナに上目遣いでイチイチ確認とって、再びモノに目を落としてから、
ギュッと目をつぶって、ゆっくり咥えていくと。
そして咥えたは良いけど、チェルシーはどうして良いのか分からず、すぐに吐きだしてしまう。
「ちゃんとやれよ、金髪」というルミナに対し、自分の性の知識の無さによりルミナを喜ばせられないのと、
とてつもなくエッチなことをしていることによる恥ずかしさで、チェルシーは逆ギレ。
721名無しさん@ピンキー:03/09/17 23:57 ID:u33+1JDB
本当にこっちでやるとは…
722名無しさん@ピンキー:03/09/18 02:39 ID:WDe9mjGG
逆切れワラタ
723名無しさん@ピンキー:03/09/18 13:01 ID:uqoo9cN4
>上目遣いでイチイチ確認とって
(;´Д`)ハァハァ
724名無しさん@ピンキー:03/09/19 02:15 ID:oWYb9EBG
|・∀・) …?
725名無しさん@ピンキー:03/09/20 13:06 ID:EIBT8LBg
留美奈になって金髪犯したい・・・・
勿論和姦で。
んでハメながらチューしたい・・・
中だしして「赤ちゃんできちゃうう!」って言わせたいよう・・・・馬鹿(;´Д`)
・・・でもラストでくっついたら留美はそれが出来るのね・・・・
バックも正常位も騎上位も。それどころか裸エプロンとか縛りとかお風呂でとか!!!!
726名無しさん@ピンキー:03/09/20 14:44 ID:aN4TaK+r
そうだな…チェルシーとくっついたら色んな事が出来るんだよな…
毎日のように犯ったり、お出かけのチューもただいまのチューも…
朝食時に喧嘩して、朝飯抜きで家を飛び出して行ったルミナが昼食時に腹減ってるところに
チェルシーが学校まで弁当を届けて、同級生に驚かれたり…
そして、その日は友達との付き合いを放り出して、家に直行し、金髪と甘々に犯りまくれるのですね…
727名無しさん@ピンキー:03/09/20 15:12 ID:Op14LF2w
もしそうなったら、呼称も金髪から変わるのかな?
728名無しさん@ピンキー:03/09/20 17:46 ID:Wk4NJ80n
いや「金髪」だから萌える
729名無しさん@ピンキー:03/09/20 21:21 ID:ujZgiuE+
「名前で呼んでよ」っと金髪が・・・・(´д`*)ハァハァ?
730名無しさん@ピンキー:03/09/21 00:17 ID:Kd6VuhOH
俺留美奈なら高卒で必死こいて勉強して公務員(一番安定w)になってチェルシーたんを早くお嫁さんにしたい!
だって
チェルシーたんの☆ウェディングドレス姿★が見たいんだもん♪
それと早くしやわせ〜♪にしてあげたいし・・・・
勿論その幸せつーのはチェルたんのお腹の中に自分の・・・以下略
とにかくチェルたんがエプロン姿で毎日
「おかえり〜♪」っていってくれてあったかーい家庭があるなら幸せでつ。
そのためならがんがって働きまつ♪
731名無しさん@ピンキー:03/09/21 01:49 ID:Kd6VuhOH
チェルシーって何年たっても年とらんそうやな
めぞんの響子さんみたいにW
可愛い年上嫁!萌え!!!
732名無しさん@ピンキー:03/09/21 12:07 ID:AtL/OkzV
>>727
通常時は「金髪」
萌え場と濡れ場は「チェルシー」
733名無しさん@ピンキー:03/09/21 12:16 ID:ONmwXFH9
sageをsageと入れている人は注意して下さい
…前も言ったなこれ。気付いてないのは本人だけか?確信犯?
 …人口増えた?
>>732
 確か前スレ中盤でall「金髪」で統一…ということだった気がするのですが…
 作者によって呼称はそれぞれでしたけど…
 …まぁ、脳内で名前で呼ぶも金髪で通すも人それぞれまちまちバラバラ…
 …ということですね…
 …そういや漏れがここに来たときsageてなくて指摘されてたっけ…
 …懐かしい…
735名無しさん@ピンキー:03/09/21 17:23 ID:yjdn1Kwv
まああくまでも>>725の妄想の中での話しなわけだが。
736名無しさん@ピンキー:03/09/21 20:01 ID:YacKAoE+
地上でめでたく結ばれたルミナとチェルシー。
だが、毎夜のごとく夫婦生活を続けているにもかかわらず、
一向に子どもが出来る気配がないのが三年も続いていた。
所謂、不妊症夫婦である。
二人が病院で診察を受けた結果、ルミナの精子が一般男性よりも少ないことが発覚。
どうしても子どもが欲しい二人は不妊治療、つまり人工授精により子どもを産むことを決心した。
「すまねぇな、金髪。俺の身体が変だったばかりに・・・。」
「ちょっと、何言ってんのよ。別にアンタが悪いってワケじゃないんだし。」
卵子の採取を終えて処置室から出てきたチェルシーをルミナは出迎えた。
「浅葱さーん、浅葱ルミナさーん。」
「あっ、ちょっと行って来るわ。」
ルミナは看護士の方へ向かった。
「浅葱さん。精子の採取をいつものようにお願いしますね。」
「・・・。」
看護士から検尿をするときと同じ紙コップを渡されるルミナ。
手間のかかる卵子の採取とは異なり、精子の採取は自慰によってなされるのだ。
「んじゃ、金髪。ロビーで待っててくれよな。」
チェルシーの方を振り返り、笑顔でルミナは男性用トイレに向かった。
だがチェルシーには、その背中は虚しさで一杯に見えた。
737名無しさん@ピンキー:03/09/21 21:01 ID:2T9O+4Zh
>>736
マジなのか・・・。
死んだって人工授精はやらんとこ。
738少子化日本について考える:03/09/21 21:57 ID:Kd6VuhOH
ちなみに人工授精一回につき80万W
まあ、こりは漫画ですからその様な事態にはならんでしょW
直に子供が出来てハッピーエンド。
ちなみに長女はチェルシーそっくりで弟が留美奈にそっくりとかありそう
739名無しさん@ピンキー:03/09/21 22:26 ID:mhGsgoRP
http://manko2.netfirms.com/bbs/


219.111.191.117 , p6fbf75.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
740名無しさん@ピンキー:03/09/21 22:38 ID:ONmwXFH9
>>738
だからsageなさいってば。基本的にsage進行で行こうや
741名無しさん@ピンキー:03/09/21 23:10 ID:BImsXXvU
>>736
続きを誰か書いてくれ・・・・・・
742名無しさん@ピンキー:03/09/23 11:58 ID:WPVCkicl
俺もいちおーsageって入れてるけど
何か下がってないみたいだなw
ごめんな。あげまくって。
743名無しさん@ピンキー:03/09/23 12:01 ID:WPVCkicl
いちおーsageって入れてるけど下がってねーなw
ごめんな。あげまくって。
でもこのsageって何か意味あんの?俺初心者だからw
744怒っちゃいや:03/09/23 13:00 ID:WPVCkicl
2重書き込みスマソw
742と743ね
745名無しさん@ピンキー:03/09/24 02:12 ID:ugbhCzUO
平たく言うと広告とか入りずらくするんだよ。
つーか、神々…お元気でつか?
746アングラ学園作者:03/09/25 00:39 ID:2CAy8pMn
私は元気なんですが、パソコンが病気です…
今は携帯から書き込んでますが、流石に厳しいですね
747名無しさん@ピンキー:03/09/25 01:50 ID:DFkk0qS1
      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >   な・・・・なんだってー!!   <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃    \二-‐' //
あい。アタマがある意味元気です。
しばらく危険な状況が続きそうです。
っははっ♪
749名無しさん@ピンキー:03/09/26 02:01 ID:DIWS+tlx
>>747
一体何に驚いたんだ…?
750東京アングラのエロ需要調査:03/09/26 19:37 ID:a3tbDxms
Q1.あなたの好きな女性キャラクターは誰ですか?
Q2.処女と非処女どちらが良いですか?
Q3.相手役はルミナが良いですか、それとも他のキャラが良いですか?
Q4.相手役の精力はどのくらいが良いですか?(何発)
Q5.和姦が良いですか、陵辱が良いですか?
Q6.中田氏が良いですか、外出し(顔射含む)が良いですか?
Q7.フェラーリは校内写生が良いですか、それ以外ですか?
Q8.校内写生のときはゴックンが良いですか、ブェッが良いですか?
Q9.フィニッシュは一緒が良いですか、女の子が先が良いですか、男の子が先が良いですか?
Q10.ツーショットが良いですか、ハーレムが良いですか?
751名無しさん@ピンキー:03/09/26 19:50 ID:ObP5Qxk6
>>750
A1.チェルシー、チェルシー、チェルシー。
A2.どちらでも。
A3.無論ルミナ。
A4.SSの長さによるのでは?
A5.和姦。らぶらぶ。
A6.中。というよりも避妊具もつけないで外、というのが好きではない。
A7.中。
A8.ゴックン。
A9.一緒が一番。とはいえ回数が多いときにはそればっかでも。
A10.ツーショット。
752名無しさん@ピンキー:03/09/26 21:42 ID:ehvZGfPV
>>750
>>751とはA10だけ違って、後は一緒です。

A10.漏れはハーレムがいいッス。できれば、ラブラブハーレム。
753名無しさん@ピンキー:03/09/26 21:58 ID:54Cs51Ip
A1.チェルシー
A2.どっちでも
A3.エロの相手という意味ならこだわりなし。カップリングと言う意味ならルミナ
A5.両方好きだが、あえて陵辱好きと言っとく
A9.女。ていうか男はどうでもいいからチェルシーイカせてくれ

他は>>751に同意。
754名無しさん@ピンキー:03/09/27 04:36 ID:Xu0dDbIm
A1.チェルシー
他はどんなシチュでもw
755名無しさん@ピンキー:03/09/27 07:55 ID:oWUO1ZkL
A1.チェルシー・エミリー
A2.非処女
A3.ルミナ・銀・高麗
A4.数発
A5.和姦だがラブ<エロで
A6.外、理由はそっちのが萌えるからってだけ
A7.外
A8.ゴックン
A9.一緒
A10.ハーレム
756 ◆kd.2f.1cKc :03/09/27 08:36 ID:GOtzhCo9
A1.最近はシエルたん。
A2.どちらでも。
A3.無論ルミナ。
A4.人並み
A5.和姦。らぶらぶ。バックサイドにダークは言っても良し
A6.中。というよりも避妊具もつけないで外、というのが好きではない。
A7.フェラーリ自体苦手。でもネタがなきゃ書くけど……(汗
A8.どっちでも。
A9.一緒が一番。
A10.どちらでも。でも自分はハーレム書けませぬ。
757名無しさん@ピンキー:03/09/28 18:55 ID:0qeedkhD
A9以外は>>751に同意。
A9 女の子が先。
758名無しさん@ピンキー:03/09/28 19:36 ID:rsU1Icgm
A1.ジルハーツ(気の強さはチェルシーにも負けない)
A2.処女(チェルシーのような懸念はないしね)
A3.ルミナ(チェルシーに遠慮しつつ犯っちゃう三角関係が良いのだ)
A4.エロ話と成立する程度に
A5.互いにチェルシーに遠慮しつつ和姦
A6.中田氏(もちろん意に反してなのでルミナは怒られる)
A7.中田氏(前触れもなく出すので驚いた拍子に↓)
A8.ゴックンしてしまう
A9.一回目はルミナだけ。二回目は一緒。この時チェルシーに見られるw
A10.+エミリアの3Pはアリかも
759初めて書いてみました:03/09/29 18:19 ID:zhQiBST2
いかがでしょう?何か滅茶苦茶です。アンケの途中にすんません。



「・・・・・ああああんんんんっ・・・・・・!」
私は小さな声で喘ぎながら、留美奈の背中にすがりついた。頭の中がモヤが掛かったように真っ白になった。彼はしっかりと私を抱きしめながら何度も何度も挿入を繰り返す。
「・・・・・もう・・・・降参かよ・・・・?」
耳元で彼が囁く様に言った。私は耳朶まで赤くなって顔を俯かせた。
「・・・・・馬鹿ァ・・・・・あ・・・・っ?」
崩れ落ちそうになりながら、私はがくがくする足を必死になって立たせた。浴室の中にシャワーの水音と、淫靡なぴちゃぴちゃという挿入音が響く。さっきから私は浴室で立ったまま留美奈に犯されていた。今日は彼の祖父がいないので、二人で一緒にお風呂に入っていたのだ。
「一緒に風呂に入ろう。」
そう言われた時から何となくこうなりそうな予感はあった。今まで・・・・地上で共に暮らし始めてから・・・・一緒に入浴した事が無かったので、どうやら変に興奮してしまったらしい。浴室に入って一緒にシャワーを浴びて数十分も立たないうちに留美奈は私を求めてきた。
「・・・・ちょっとまっ・・・・・んん・・・・?!」
硬くなった彼のモノを内股に当てられ、女陰に何度もこすりつけられる。淫靡な割れ目から止まらないほどの愛液が太腿に流れ落ちる。彼はわざと先の方を割れ目に少し入れたりして焦らし、私の反応を見て楽しんでいる。
「あ・・・・・?!あふっ!んん・・・っ?やあ・・・・っ?」
「・・・・何だよこれ?水じゃあねえよなあ〜?」
留美奈がひとさし指をそっと私の割れ目に潜り込ませ、ちゅくちゅくと掻き混ぜる。優しく指を引き抜くと指先にトロリとした愛液が纏わり吐いた。彼はわざと私に見える様にそれをぺろっと舐めた。
「・・・・・こんなに濡れてるじゃんか・・・・・」
「・・・・馬鹿っ・・・・!もう!スケベ!・・・・・」
「・・・・・もっとする・・・・?」
「・・・・ん・・・・ね・・・・・も・・・・・もう・・・・・?」
760初めて書いてみました:03/09/29 18:21 ID:zhQiBST2
続きです。


私は涙目で彼を見上げた。留美奈は昔よりも少し背が伸びて今では私を追い越している。
(男の子って・・・・成長が早いのね・・・・・)
自分をすっぽり包み隠すほど逞しくなった胸板にピンとつっ立った乳首が当たっている。それがますます彼を興奮させているのか、彼の肉棒はさっきよりも硬く大きくなっていた。
「・・・・・ね・・・・・・・入れて・・・・・・・」
私は恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら彼に頼んだ。
「・・・・入れてって・・・・何処に・・・・?何を・・・・・?」
いたずらっぽく留美奈が笑う。
「バ・・・・・・馬鹿!・・・・そんな事・・・・い・・・・言える訳無いでしょ・・・・・?!」
私はハアハアと息遣いを荒くしながら言った。
「・・・・じゃあ、このまま続ける・・・・・?」
私は顔を真っ赤にして彼に言った。
「・・・・・此処に・・・・・留美奈のが・・・・・欲しいの・・・・・・」
自分で花弁を指で広げて懇願する。恥ずかしくて身体が震え、眼を伏せてしまった。留美奈がそっと私にキスした。
「力抜いてろよ・・・・・?」
「・・・・うん・・・・」
私の中に熱くて硬いモノがどんどん入ってくる。それはずぶずぶと私の身体の奥底まで侵入してきた。
761初めて書いてみました:03/09/29 18:22 ID:zhQiBST2
これで最後です。へぼすぎる・・・


あああああああああ―――――――!?」
思わず声が漏れる。身体の奥底から熱くなる。
「ん・・・・・!!!!」
彼が腰を打ちつけ、挿入を繰り返す度にそれは激しい快感となって私に襲い掛かる。
「・・・・・・・お前って・・・・からかいたくなるタイプだよなあ・・・・・」
「・・・・・んんん・・・・・っ?何よ・・・・・突然・・・・・・?」
留美奈が再び唇を重ねた。
「ムキになるとこがすんげー可愛いからだよ。金髪!」








762名無しさん@ピンキー:03/09/29 23:19 ID:qK9nn2SN
>>761
うわー。
グッジョブっす!

余裕のあるルミナ萌え。余裕ないチェルシー萌え!
763名無しさん@ピンキー:03/09/30 00:09 ID:KMYBucE7
神キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
764名無しさん@ピンキー:03/09/30 00:34 ID:+JlDIYFx
ご苦労様でした!!グッジョブ!!
765初めて書いてみました:03/09/30 13:34 ID:vBhEeemC
エロ初書きなんで下手くそなんですが、ここの読んでるうちに書きたくなってきて書いてしまいました。
御目汚しごめんなさい。
返事くれた方どうもです。
766名無しさん@ピンキー:03/10/01 01:44 ID:9vre9x2K
>765
これからもガムバッテ!
767名無しさん@ピンキー:03/10/01 10:25 ID:zEsW3oFo
ルミシエに萌えてしまう自分はロリコンでつか?
768名無しさん@ピンキー:03/10/01 14:24 ID:GLVRFbOs
見た事がないエッチ画像>>このアドレスをエクスプララーにコーピして見てな>>> kagoshima.cool.ne.jp/yoshinoyas/garus/
769名無しさん@ピンキー:03/10/01 21:16 ID:arwr1PL+
なんか、イケるシチュエーションない〜?
770名無しさん@ピンキー:03/10/01 22:41 ID:9q7doPm0
>>768の文章がなんか笑える
771名無しさん@ピンキー:03/10/02 00:58 ID:4XFuRqst
>>769
なんつ〜か、ピロートーク?
俺的はそういうのが良かったりする…
ルミチェルでしかも初夜とかだったりすると更に良し
772 ◆kd.2f.1cKc :03/10/02 07:26 ID:SAQmgoLI
>>767
同志!!
773名無しさん@ピンキー:03/10/02 19:42 ID:i9hvriOk
しかし。
・チェルシー:19歳
・ルミナ:15歳
・シエル:10歳
歳の差としてはルミチェルもルミシエも大差ないんだな。
774名無しさん@ピンキー:03/10/02 21:28 ID:weruq3mb
差はな。
775名無しさん@ピンキー:03/10/02 22:41 ID:hMccFWRO
四歳も年下に純潔を奪われるチェルシー。
ショタ(;´Д`)ハァハァ
…トリップ付けてみました。
…いやぁやっと規制解除…プララも厨ばっかなのか…
…さて、遅くなりましたが…
>>初めて氏
 イイ!!雰囲気が確立されててかなりイイです。
>>767らへん
 後しばらくで補完版ボツルミシエが出来ます…
 …あと2週間そこいらで…ヒサビサニエイケンヲウケヨウトオモッテイルノデスヨ…
777名無しさん@ピンキー:03/10/03 11:29 ID:1vbikYUR
女性陣に弄ばれるルミナってシチュエーションどうよ?
778名無しさん@ピンキー:03/10/03 20:17 ID:4Fr/2NKe
公司から性欲を操る能力者やって来た。
その能力によりチェルシー・シエル・04・ジルハ・エミリアが突如悶えだす。
ルミナは彼女たちの火照りを静めることができるか!?
779名無しさん@ピンキー:03/10/03 20:44 ID:D5magphR
>>778
シエルと04は高麗に回してやってくれんか?

あと、悶え要員(なんじゃそりゃw)にロールパン頭も追加で、おながいしまつ。
780名無しさん@ピンキー:03/10/04 12:06 ID:FbM+Had0
銀と翠は?悶えへんのん?やっぱ留美奈が処理すんのか?
俺はロリはナッシングandお姉さん属性
ハーレムよかラブラブがみたいでつ
781名無しさん@ピンキー:03/10/04 12:10 ID:FbM+Had0
http://comic.2ch.net/gcomic/#9
かんけーねーが今は少女漫画のがひでえなw
一度のぞいてみw
782上のレスのことな:03/10/04 12:14 ID:FbM+Had0
ごめん!変な広告が出る!!!逝くな!!!!
少女漫画版の「小6監禁事件」のレス貼ったんだがw
ここの小コミとチーズつーのがすごいらしいw
貼り付け初心者なんですまそ・・・
783名無しさん@ピンキー:03/10/04 18:38 ID:rBy1ytbP
最近、転送アドがまともに行かないだけだから気にするな。
コピペすれば何の問題もない。
784初めて書いて・・・です。:03/10/05 12:53 ID:I13ukca7
766さんD級師兵さんありがとう。
いつもすごいなあって感心しながら神のパロ読ませてもらってます。
英検がンガってくださいね。次のも楽しみにしてますんで!
俺も又書いてますんで良かったら読んでやってくださいまし、皆様。
でもルミチェルしかかけねーんだよ・・・俺・・・
785名無しさん@ピンキー:03/10/06 18:35 ID:7S+AsEnx
ルミチェル書ければバンバンですよ
786名無しさん@ピンキー:03/10/06 20:22 ID:CpJlXscw
出来たんですが…776でも書いたようにアレでして…
…ショボ補完作品はまた後ほど…
…それにしても偉く時間かかってしまいましたなぁ…
…全く…この手でなにを掴むんだい 殴るんだい 何を掲げ上げるの
…って感じですかねぇ…(??
788名無しさん@ピンキー:03/10/08 12:09 ID:IYIUgdvA
789名無しさん@ピンキー:03/10/08 18:24 ID:ptKG7id+
790名無しさん@ピンキー:03/10/09 09:44 ID:hqTfCmUg
>>789
見れない・・・。
791初レス:03/10/09 21:32 ID:LsMdKb82
このスレは神が多いなぁ・・。この調子で職人さん方がんばってください。
792名無しさん@ピンキー:03/10/09 22:44 ID:GzgaAkyX
D級師兵氏、激しく期待して待ってます。
もちろん、他の神々のみなさんも是非頑張ってください。
793名無しさん@ピンキー:03/10/10 03:17 ID:k4BYaqm/
まあ、今月のガンガンにはアングラありますし、養分補給したら神々も帰ってくるでしょうよ
若き知的好奇心
KKG pp'l

「平和だなー」
 ルリもチェルシーも、今ではすっかり地上に馴染んでいる。
 買い物に出かけたチェルシーが、紫外線で肌を痛めて大騒ぎした……ルリは肌
の色のせいか、平気だった……ことや、地上の食事にルリがお腹を壊した……貧
乏暮らしが長かったせいか、チェルシーの胃腸はびくともしなかった……のも、
昔のことのようだ。
 祖父は門徒仲間と問答に出かけて、数日は帰らない。
(どうせ酒でも飲んでいるんだろうけど)
 勉学にいそしむべきなのだろうが、公司との戦いで出席日数が大幅に不足し、
留年は確定している。いまさら、真面目に勉強する気にもなれない。
 留美奈は居間でごろりと横になった。ルリとチェルシーは夕食の材料を買いに
出かけている。夕日に照らされた畳を、横目に眺めた。
 ルリたちの来る前はゴミや埃まみれで、寝そべる気にもなれないような居間だ
っただが、最近は転がり回るのも抵抗のない、きれいな畳が維持されている。
 やっぱ女手があると違うなあ、などと思いながらぼんやりとしていると、畳の
へりに、何か光るものが挟まっているのが目についた。
「お、金髪の抜け毛か」
 夕日に透かし、しげしげと眺める。
「そういや、あいつって、下の毛も金髪なのかなあ」
 呟いてから、首を傾げた。
 ルミナは自分の部屋に入ると、安堵のため息をついた。ポケットからチェルシ
ーの下着を引っぱり出し、椅子に腰掛ける。
 ルリもチェルシーも、風呂を済ませ床についている。
(夜中シャワーを浴びるにしたって、大丈夫、あいつら脱いだのは直接洗濯機に
入れるから、覗きこまれさえしなけりゃ、ばれっこない。今晩中に戻しておけば、
大丈夫だ)
 ルミナは自分に言い聞かせ、くしゃくしゃに丸めた下着を広げた。
 真ん中に、短く、細い金髪が引っかかっている。息を吹きかけただけで吹き飛
んでしまいそうな細さだ。
「やっぱ、下の毛も金髪なんだなあ」
 感心して、ルミナは呟いた。手の中の下着は、汗ばんだような湿り気がある。
鼻先をかすめるチェルシーの体臭と入り交じって、それはひどく淫らな感じがし
た。
 ごくり、とのどを鳴らす。
 ルミナは扉を開け、廊下に人影がないことを確認した。誰もいるはずはない、
と解っていても、確認せずにはいられない。
 扉をしっかりと閉じる。引っかかっているチェルシーの金髪が、落ちそうな気
がして、下着をくしゃくしゃに丸めると、鼻先に押しつける。
 鼻腔に、むっとこもるような性臭が広がった。かき立てられた欲望と、背徳感
でルミナの身体は硬く高ぶっていた。
 左手はズボンに伸び、自分の身体を引っぱり出そうとするが、不器用な動きの
せいで上手くいかない。
「くそっ」
 苛立たしげに毒ずくと、チェルシーの下着をくわえる。引っぱり出したそれは、
ルミナ自身驚くほど熱く、硬く強ばっていた。先端からは滴がこぼれ、引っぱり
出した指を汚す。
 ルミナはかまわず、自分の物をこすり立て始めた。丸めた下着を手の中で転が
し、より強い匂いを探り、貪る。チェルシーの性臭が、頭が痛むほどに肺を充た
す。早くもルミナは達しかけていた。手を上下させるたびに小さく飛沫が散る。
(やべ……)
 ルミナは慌ててティッシュを探したが、ティッシュは枕元に置かれているきり
だ。ほんの数歩だが、今のルミナにとっては届かないきょりである。
(しょうがねえ……)
 たまったつばを飲み下し、ルミナは先端にチェルシーの下着をあてがった。チ
ェルシーの下着に、樹液が染みを作る。連想される嫌らしさに、ルミナの鼓動は
さらに早まった。そのまま下着を広げ、チェルシーの下着で自らの身体を包み、
こすり立てる。
「くっ……」
 チェルシーの下着に、樹液が打ちつけられた。吸いきれない分が、にじみ出て
くる。
 ルミナは息をついた。
「うわー」
 大量にこぼれた樹液を見て、ルミナは呆れた。普段の倍近い量が、チェルシー
の下着に吐き出され、一部はルミナの身体を伝い、根本に樹液溜まりを作ってい
た。
「そんなにため込んでたわけでもないのになあ……」
 枕の中に隠しているルリの……落ち葉焚きで芋を焼いているとき、強風にあお
られてスカートがめくり上がった瞬間の……写真を使うのが、ルミナの定番なの
だが、下着の匂いと感触の生々しさのためか、いつもより没頭できた気がする。
(というか、どうせやるならルリのでやれよな、俺)
 そんなことを思いながら、汚れをチェルシーの下着で拭い取る。ティッシュペ
ーパーとはちがった感触と、後ろめたさとが相まって、ぞくぞくするような気持
ちよさを伝えてきた。
 下着の汚れをティッシュペーパーでふき取ると、下着を洗濯機に戻し、ルミナ
はベッドに横になった。
 翌日の昼、食事を終えたルリは部屋で一息ついていた。
「いいお天気」
 窓から見える青空を眺め、思わず鼻歌を歌いそうになる。
 ルリとちがって、チェルシーは青空があまり好きではない。長い地下生活と肌
の白さのせいで、強い日差しを浴びると肌が赤剥けてしまうのだ。
 そのため、庭掃除やゴミ出し、簡単なお使い、洗濯などは、しばしばルリに任
されるようになってきている。ルリとしても、いつまでもお姫様然としているつ
もりはないし、自分にできる仕事があるというのは、素直に嬉しい。
「今日はお布団も干そうかな」
 呟きながら、ルリはポケットからティッシュペーパーを出した。ルミナの部屋
のゴミ箱から失敬した、自慰行為の痕跡だ。
 ゴミ出しはルリの仕事だし、ルミナのゴミは信じられないぐらい無神経に放り
込まれているから、軽く分別しておく必要があるのだ。
 どうやらルミナにとっては野菜の切れっ端も、食べ残しのごみも、紙屑もまと
めて「燃えるゴミ」らしいが、ルリやチェルシーにしてみれば、野菜の切れっ端
は食料であり、食べ残しは堆肥の材料であり、どちらもゴミではないのである。
 そして当然、年頃の少年のゴミ箱には、旺盛な性欲が痕跡をとどめていた。
 ルリもまた、ルミナとは大して歳のちがわない、性的なことに興味を持つ年頃
であり、しばしばそうした痕跡を失敬しては、密やかな楽しみに耽っていた。
 がさがさとティッシュを開き行為の残滓を調べる。
「うわあ」
 生乾きの樹液は、昨夜出したばかりなのだろう。いつもよりも強い牡の匂いが
鼻を包んだ。匂いを感じているだけで、下腹部がじんわりと暖かくなる。ルリは
再びティッシュを丸め、くんくんと匂いを嗅ぐ。
「ルミナさん……」
 指先が裾から下着へと潜り込む。そこはすでに、熱く濡れていた。下着越しに
蜜が溢れ、指をぬめらせる。指を数度、下着越しに走らせた。
 ふぅっ……
 少しもどかしい快感に、ルリは背筋をふるわせる。指を下着に潜り込ませると、
ルリの秘華は、溢れた蜜ですっかりとぬめっていた。
 ぬるぬると恥丘をなぞってから、ちゅくっと指先を秘裂に潜り込ませる。
「んんっ……」
 まだ、指全体を中に突き入れたことはない。ルリの行為は、秘華をなで回すだ
けの、単純で、未熟なものだ。
 ちゅっくちゅっく。
 指と、下着と、秘裂が蜜に濡れ、粘りのある音を奏でた。下腹部全体が温みで
充たされる。
(ルミナさん……)
 ルミナの枕には、ルリの写真が隠してある。ルリはずいぶん前から、そのこと
に気がついていた。用途の方も、想像がつく。
 想像の中で、ルリの写真がどんな風に変換され、どんな風に犯されているのか
はわからない。けれど、分からないだけに、ルリの想像の中では、淫猥で執拗な
行為が繰り広げられていた。
 ルリはティッシュを広げ、ぺろり、と舌先で生乾きの樹液をすくい取った。も
ごもごと口の中で希釈し、舌全体でルミナの味を感じ取る。
「んん、んんっ……」
 薄く引き延ばされた樹液を飲み下し、また舌先ですくい取る。腰全体が、熱っ
ぽく、汗ばんだ。身体の欲望に答えるように、指先が秘裂を強くこする。
(ルミナさんの、えっち……)
 妄想の中では、後ろから抱きしめ、動きを封じたルミナがルリの秘華を執拗に
いたぶっていた。ルリは身をよじるが、強く抱きしめたルミナの腕からは逃れら
れず、いっそう強く秘部が玩ばれる。
 指にまとわりつく蜜は、どんどんと粘りを増し、ぐちゅぐちゅと音を高めてい
った。
「んぅっ……」
 単調な指の動きが、もどかしい。一刻も早く達っしたいのに、指の、単純な動
きだけではなかなか高ぶらない。
 もどかしく、太股同士をこすりあわせる。ルリの身体は、もどかしくも、ゆっ
くりと高ぶっていった。
(やだ……だめ……)
 指に生乾きの樹液を絡め、口に含む。
 ちゅぱっ、ちゅぱっ……
 そろえた指先を、ルミナの物に見立ててしゃぶり、樹液を味わった。口の中を
激しく前後し、ルリの唇に樹液をなすりつける。
 ちゅぱっ、じゅるるっ。
 息苦しさと、唇をこする感触が、秘裂がこすり立てられる感触と混じり合い、
ルリの身体をどんどんと高ぶらせていった。
 下腹部全体がどくどくと脈打ち、熱い血液を全身に送っていた。
「ん、んむっ、ん、う……」
 ごくん、ごくん、と口の中にたまった樹液混じりの唾を飲み下す。
「んんっ、んんんっ!」
 びくっ、とルリは身体をふるわせた。
 はあーっ
 大きく息をつき、指を口から引き抜いた。名残惜しげに唇をなぞる。
 気だるく、壁により掛かり、下着から指を出した。下着も指も、蜜でべとべと
に汚れている。
(まあ、どうせ洗濯するからいいんだけど)
 ふと気がつくと、握りしめたティッシュペーパーから樹液がはみ出て、手を汚
していた。ルリは苦笑いを浮かべ、手に着いた樹液を舐めとろうと、唇を近づけ
た。
「なんだろ、これ?」
 ルリはふと、樹液の中に混じった糸屑のような物に気がつき、そう呟いた。
 とんとん、と扉を叩く音がした。
「どうぞー?」
「ルミナさん、ちょっとお尋ねしたいことがあるんですけど」
 そう言って入ってきたのは、ルリだった。不思議と、恥ずかしげに頬を染めて
いる。
(こっ、これはっ! まさしくバラ色の同居生活の定番!? 『ルミナさん、好き
な人って、いますか?』とか、いやいやあるいは)
 一瞬にしてルミナの脳内を五分方不健全な妄想が駆けめぐる。
「なに?」
「あの、お時間大丈夫ですか? お忙しいようでしたらまたの機会にしてもいい
んですけれど」
「いや、退屈していたぐらいだよ。聞きたい事って?」
(こ、これは脈ありか? 『ルミナさん、私最近変なんです。ルミナさんのこと
想うと、胸がどきどきして』とかっ! いやいやあるいは)
 九分九厘不健全に進化した妄想が、ルミナの脳内を駆けめぐった。ルリの方は、
良かった、とにっこりと笑うと、ポケットの中から見覚えのある布を引っぱり出
した。
「実は、これのことなんですけど」
 広げられたチェルシーの下着を見て、ルミナの顔から、さああっ、と血の気が
引いた。間違いなく、昨夜自分が使った物だ。
「そ、それが何か?」
 動揺を隠しきれないまま、ルミナはとぼけた。ルリがにこにこしたまま首を傾
げる。
「ルミナさん、心覚え、ありません?」
「いや、ちょっと、ないかなあ」
「そうですかあ」
 くるり、とルリが背を向けた。
「それじゃあチェルシーに聞いてみることにします」
「待った! 待った待った!」
 ルミナは慌ててルリの肩をつかんだ。
 チェルシーの下着は、洗濯をしてあるようには見えない。ティッシュで拭った
とはいえ、ルミナが使った痕跡は、歴然と残っていることになる。
(殺される)
 チェルシーに知られたら、鉄拳制裁ではすまない。
「ルミナさん、とりあえず座って、落ち着いて下さい」
「あ、ああ」
 言われるままに、ルミナは椅子に座り直した。すぐ横に立ったルリが、ルミナ
を見下ろしながら、指先に引っかけた下着をくるくると回してみせる。
「それじゃ、事情を説明してもらいましょうか?」
 緊張のあまり、ルミナは唾を飲み下した。
(しょうがねえ……正直に答えるか)
「ほら、金髪ってさ、金髪じゃん? それでまあ、下の毛も金髪なのかなーって。
知的好奇心って奴?」
「知的好奇心で、洗濯機の中からチェルシーの下着を引っぱり出したわけです
か」
「うん、まあ、そう」
「でもそれだけじゃ、ないですよね?」
「いやほら、なんとなくその、見ているうちに、こう」
 さすがに具体的に言葉にするのは憚られ、ルミナは言葉を濁した。ルリが、く
すくすと笑った。
「それじゃ、見ているうちにどうしたのか、見せてもらえます?」
「見せる?」
 言葉の意味がつかめず、ルミナは首を傾げた。
「そうですよ。チェルシーの下着をどういうふうにして、どうなったのか、見せ
て欲しいんです」
 ルリの言葉の意味を、ゆっくりと理解すると、ルミナは絶句した。
「え、いや、でも、なんで?」
「知的好奇心ですよ、知的好奇心」
「いや、ちょっとそれは」
 さすがにルミナは難色を示した。逆はすごくあこがれるが、自慰行為を女の子
の目の前で行うのは、恥ずかしいというのもあれば、屈辱的な感じもする。
「じゃあチェルシーに」
「分かった! 分かったよ、もう」
 やけくそ気味にそう言うと、ルリはうふふ、と嬉しそうに笑うと、チェルシー
の下着をルミナに押しつけた。そのまま床に膝をつき、ルミナの股間に顔を寄せ
る。
 前後の状況がなければ、そのまま自分の物を舐めさせたい衝動に駆られる構図
だった。
 ルミナは大きく息をつくと、チャックを引き下ろし、自分の物を引っぱり出し
た。
 ルミナの手に握られたそれは、ルリの想像よりも一回り太めで、がっしりとし
た物だった。それが首をもたげ、見る間に硬く強ばっていく。
 鼻先に、汗ばんだ、蒸れた匂いが漂ってくる。ティッシュに残っていた、牡の
匂いも、生々しく混じっている。ルリは自分の秘華が、じんわりと蜜を湛えはじ
めたのを感じた。
 ルミナの手が身体を握り、静かに上下する。手の動きに従って、ルミナの身体
は、さっきよりも少し大きくなったようだった。手慣れた動きで、ひたすらに上
下する手の動きを見ながら、ふとルリは妙なことに気がついた。
 さっきから見ていると、ルミナはチェルシーの下着を左手に握ったままだ。特
に、手の中で感触を楽しんでいるという様子もなく、別にあってもなくても変わ
らない感じがする。
「あの、ルミナさん」
「ん?」
「チェルシーの下着は?」
「ああ、これは、その」
 ルミナは手の動きを止め、左手でチェルシーの下着をつまみ、困ったような顔
をした。
「これあったときは、匂い、嗅ぐとかしたんだけど、汚しちゃったから」
「そう、ですか」
 ルリは冷ややかにそう言った。
「ルミナさん、ちょっと窓を見ていてくれますか」
「え? あ、うん」
 ルミナは戸惑った様子を見せながらも、言われるままに窓の方を見た。ルリは
立ち上がると、大きく息をついて、気持ちを落ち着かせた。
(よしっ)
 勢いに任せ、スカートをまくり上げると、ルリはためらうことなく下着を脱い
だ。下着に覆われていた部分は、意外に汗ばんでいて、脱いだ瞬間、肌寒い感覚
に襲われる。その感覚さえもが、ルリの身体をいっそう高ぶらせた。
「ルミナさん、もう、いいですよ」
「あ、うん」
 向き直ったルミナの手から、チェルシーの下着を強引に取り上げると、ルリは
自分の下着を押しつけた。
 渡された下着を見て、ルミナの顔が赤くなった。
「ル、ルリ、これ」
「それなら、汚れてない、ですから。全くきれいってわけじゃ、ないですけど」
 言いながら、ルリも自分の行為と、その言葉に顔を赤らめる。ルリは再び膝を
つくと、ルミナを見上げた。
「それで、大丈夫ですよね? 私のじゃ使えないなんて言ったら、怒りますよ
?」
 からかうように言うつもりだったが、ルリがそう口にしたときには、わずかに
棘のある色が滲んでいた。ルミナはその色に気がつかなかったのか、ほんの少し
ためらった後、ルリの下着を鼻先に押しつけた。ルミナが貪るように、その匂い
を吸い込む。
(うわぁ)
 ルリの目の前で、ルミナの身体が一回り大きくなった。手の動きは速まり、そ
の先端からは透明な滴があふれ出している。あまりに現金で正直な反応に、ルリ
はごくりとのどを鳴らした。
(ルミナさん、私ので、興奮してるんだ。すごく、興奮してるんだ)
 ルリの秘部が、じんじんと痺れる。自然と指が下肢へ伸びそうになる。ルリは
それを我慢し、代わりにルリはもぞもぞと太股をこすりあわせ、不意に太股がぬ
めっているのに気がついた。
 蜜がこぼれ、太股を濡らしているのだ。ルミナが今手にしている下着にも、蜜
がべっとりとついているに違いない。
 ルリは奇妙な満足感のまじった吐息を漏らした。
「ルミナさん、味は、どうですか?」
「え?」
 そう応えたとき、ルミナの手は、時間を稼ぐように遅くなった。
「味です。私の、味」
「え、ん」
 一瞬の戸惑った様子を見せながらも、ルミナは舌を伸ばし、蜜を舐めとった。
ぎちぎちと、ルミナの身体が高ぶる。
「どう、ですか」
「ん、酸っぱい、かな」
「チェルシーのと比べて」
「わかんないよ。金髪の、舐めたわけじゃないから」
「そうなんですか」
 意外だったが、考えてみれば無理もない。ルリの下着と違って、チェルシーの
下着に、直接的な痕跡は残っていなかっただろう。下着は確かに生々しいとはい
え、ティッシュペーパーのような直接的な残滓ではない。
 ルミナの手が、再び動きを早めた。こぼれた滴が、手を汚している。もうすぐ
達っしそうなのだと言うことは、ルリにも察しがついた。
 不意に、ルリの視線から隠すように、ルミナの身体がルリの下着で包まれた。
「ちょっと……!」
 咎めるように声を上げた瞬間、ルミナの身体が強ばり、びくびくと震えた。ル
リの下着が、ルミナのもので汚されてゆく。
(ああ、だから汚れたんだ)
 その光景を見て、チェルシーの下着の汚れていた理由が分かった。はあ、はあ、
とルミナは荒い息をついていた。
「ルミナさん、どうして、隠すんです?」
「いや、別に隠したつもりはないけど、昨日の通りにしただけで」
 首を傾げるルリに、ルミナは苦笑いを浮かべて見せた。覆っていた下着を外す
と、白く汚れた身体がルリの目の前に現れる。
「なんつーかその、普段はティッシュとか使うんだけど、ほら、どこに飛ぶか分
からないからさ」
「なるほど」
 納得する反面、その瞬間が隠されたのは、不満だった。
「でも、だめですよ?」
 呟くように言うと、ルリは身を乗り出した。舌を伸ばし、汚れをすくい取る。
昼間味わった物より、ずっと濃く、強い匂いが口の中に広がる。
 ルミナがうめき、腰を引いた。出した直後で、感覚が鋭敏になっているのだろ
う。ルリの頭は熱く痺れ、酔ったように考えが回らない。
「ちゃんと、出すところ、見せてくれなくちゃ。もう一回」
 言いながら、ルミナの物を口に含んだ。
(わたし、すごいこと言ってる……)
 ひどく淫蕩で、下劣な何かを演じるように、ルミナの身体に舌をはわせる。汗
なのか肉なのか、樹液の味とは違う塩辛い味が舌に混ざった。
「ル、ルリっ!」
 ルミナの手が頭を押さえつける。拒むのか、強制するのか、ルミナ自身決めか
ねているかのように、ただ押さえるだけだ。ルリは口を離した。
「ルミナさん、出すときには、言って下さいね? 今度は、見せてもらいますか
ら」
 そう言うと、もう一度ルミナの身体を口にした。舌でルミナの身体を包み、唇
を前後させる。
 ルミナの手は、それを拒むことなく、ルリの髪を撫でつけた。
(これ、やっぱり大きい)
 見たときにもそう思ったが、実際に口に含むとその大きさが実感できる。指で
感じただけだが、それがルリの身体に、それを受け入れられるだけの余裕はあり
そうにない。
(大丈夫、なのかな?)
 ルリは漠然とした不安を感じた。ルリの口の中で、それはすぐに硬さと大きさ
を取り戻し、どくどくと脈打っている。
「く、うぁ」
 ちゅぱちゅぱという淫らな音が、部屋の空気をいっそう淫らな物にしていく。
 まとわりついていた汚れと、先端からにじむ滴をじっくりと味わう。ティッシ
ュペーパーにへばりついていた痕跡よりも、ずっと生々しく、ねっとりとした匂
いをルリは味わった。頭がじんじんと痺れる。
 けれど、ルリにはそれほどの知識も経験もない。ただ漫然としゃぶるだけの動
きに、ルミナの身体は満足しなかった。
 ふやけるほどの時間がたっても、ルミナは達っする様子はなく、それどころか
ルリの口の中で勢いを弱めそうな気配さえあった。
 焦って動きを強めるが、ルミナの反応よりも疲労の方が強い。
「ルリ、もういいよ。あとは自分でやるから」
 ルミナの手がルリを退けた。ルリの目の前で、ルミナの指が行為を再開する。
けれど、ルミナの指がこすり立てても、身体はなかなか勢いを取り戻さなかった。
「ルミナさん、大丈夫ですか?」
「ん、ちょっと、間延びしちまったかも」
「ごめんなさい」
 ルリは肩を落とした。そのつもりはないにしても、さんざん焦らしていたせい
で感覚が鈍ってしまったのだろう。
「大丈夫、ちょっと待ってて」
 ルミナはそう言ったが、身体の反応はあまり芳しい物ではなかった。ルミナの
手は激しさを増していったが、動きはむしろ粗雑になっていく。
「ん……」
 見ていられず、滴を垂れ流す先端を、ルリは舌先でつついた。ルミナの身体が
ぴくんと震え、わずかに硬さを取り戻す。
「どう、ですか?」
「ん、ありがとう」
 勢いを取り戻したのか、ルミナの手に従って、身体がどんどんと強ばっていく。
それでも、なかなか達っするまでにはいかない。
「やっぱり下着とかないと、だめですか?」
「そう言うわけじゃないけど、ちょっとだれちゃった感じはするかな。なんつー
か、タイミング逃しちゃった感じ」
 話していると集中できないのだろう、手の動きをゆるめてルミナはそう言った。
(何か刺激になる物があればいいんだろうけど)
 ルリはそうした知識や経験に乏しい。直接的な刺激であれば、ルリが手伝うよ
りも、手慣れたルミナ自身の手の方が効率がいいのだろう。
 ルリ本人の身体を提供するという手段もあったが、さすがにそれには、心の準
備もできていない。
(普段は写真とか、使ってるんだろうけど)
 さすがにルミナとしても、ルリの隠し撮り写真を出すわけにはいかないだろう
し、ルリがそれを示唆するのも悪い気がする。
(じゃあ……)
 ふと、下着や写真の代わりを思いつき、ルリはぞくぞくっと身を震わせた。想
像するだけで、全身が熱っぽくなる。
「ルミナさん」
 呼びかけながら立ち上がると、ルミナの背後にある机に寄りかかった。
「こっち、向いてくれますか?」
「あ、うん」
 戸惑った様子で返事をすると、ルミナが手を止め、椅子をくるりと回した。ル
リは机に座り、心持ち腰をつきだした格好になる。
 ごくり、
 ルリはつばを飲み込み、スカートをまくり上げた。下着をつけていない局部が
晒される。
「み、見えますか?」
 あまりの恥ずかしさに、声が震えた。自分で目にしたことすらない部位が、ル
ミナの視線に晒されている。その事実に、ルリの秘裂は燃えるように熱く、蜜を
溢れさせた。
 ルミナが、ゴクリとのどを鳴らした。視線が肌に突き刺さるのが感じられる。
「よく、見える。すごく、やらしい」
 かすれる声でルミナが言う。秘華は、太股までぬるぬるするほどに蜜を溢れさ
せている。そんな状態の秘部が、ルミナの目に晒されているのだ。
 くふうっ……
 ルリは熱い吐息をついた。羞恥に背筋が震える。
 誰に強いられているという物でもない。ルリが、自分の意志でスカートをめく
り上げ、腰をつきだし、自らの秘裂をルミナの目の前に晒しているのだ。
(私、すごいことしてる)
 くぱぁっ……
 痺れた頭が認識するよりも先に、ルリの指が秘華を割り開いた。蜜の滴る果肉
が外気に晒される。ルミナの視線が、内蔵といってもいいような粘膜を、直接焼
いた。
 不安定な脚が揺れ、ルミナの椅子の小さな空間を探り出す。ルリは肘をつき、
ルミナに見え易いように腰を持ち上げた。
 今の自分の姿を考えるだけで、ルリの頭は恥ずかしさにぐらぐらした。同時に、
そうした淫らで、品のない格好を自分の意志で行っていると言うことに、ぞくぞ
くするような背徳的な快感を覚えてもいる。
 じんじんと秘華が痺れる。指をうごめかせば、たやすく達っしてしまうだろう。
それぐらい、ルリは興奮していた。
 つうっ、と新しい蜜がこぼれ、机に滴る。
「ル、ルリ、そろそろ」
「え?」
 切羽詰まったルミナの声に、ルリはぼんやりと応えた。
「そろそろ、出る」
「あ、はいっ」
 危うく目的を忘れるところだった。ルリは慌てて机から降りると、ルミナの前
に膝をつく。
 溢れた滴でぬるぬるになった指が、同じくぬるぬるになった身体を激しい勢い
でこすり立てていた。
(もうすぐ、出るんだ)
 不意に、ルミナの左手が先端を覆った。ルリは慌ててその手を退けた。
「ルミナさん、隠さないで下さい」
「でもほら、どこに飛ぶか、分からないから」
(あ、そうか)
「じゃあ、私が受け止めます」
 ルリはそう言うと、ルミナの前に手をかざし、自分は真横から覗き込んだ。ほ
とんど同時に、ルミナの先端から白濁した樹液が噴き出し、ルリの手に打ちつけ
る。
「うわぁ……」
 予想外の勢いに、思わず声を上げた。二度、手の平に打ちつけられ、その後は
先端から染み出すように流れる。
「ん……」
 ルリは手の平の汚れを舐めとり、ルミナの身体をきれいにし、ルミナの指を清
める。
 浅ましい淫らさと、見届けた満足に、ルリは満足のため息をついた。
 その後、ルリは自分の下着とチェルシーの下着をまとめて洗濯機に突き込んだ。
すぐ側の洗面所では、ルミナが手を洗っている。
「ルミナさん、私、怒っているんですよ?」
「……ごめん」
 申し訳なさそうなルミナの声に、チェルシーはくすくすと笑い、片目をつぶっ
た。
「今度チェルシーのなんか使ったら、承知しませんからね?」
「えっと、じゃあその、ルリの、なら?」
 戸惑ったようなルミナの言葉に、ルリはうきうきと笑った。
「お風呂入るんですから、出ていった出ていった」
 ルミナを廊下に追い出し、ルリは鼻歌を歌った。なんにしても、今日までと、
明日からは、ずいぶんと違った様子になるだろう。
 ルリは自分でもよくわからないぐらい楽しくて、自分でもよくわからないぐら
い明日が楽しみだった。
 翌日、ルリは地獄を見ていた。
「痛痛痛ー!」
 わめきながら、トイレに駆け込む。完全に下痢だった。
「大丈夫?」
 トイレから戻ったルリに、夕食待ちのルミナが心配そうに声をかける。
「駄目です。完璧にお腹壊し」
 言いかけて、どたどたどたと、またトイレに駆け込む。朝からこんな調子で、
何度トイレに駆け込んだか覚えていない。
「……こんなにひどいのは、久しぶりです」
「大丈夫ですか? 食事に手抜かりはなかったと思うんですが」
 地上に着たばかりの時は、食べ物があわないのか、しょっちゅうお腹を壊して
いたのである。完全にへばったルリの前に、チェルシーの作った夕食が並べられ
る。気を使ってくれたのだろう、消化の良さそうな物がそろっていた。
「ルミナ、あんた変な物ルリ様に食べさせたんじゃないでしょうね」
「そんなわけ」
 ルミナがむっとしてそう言いかけた直後、二人は声を上げた。
「「あ」」
 食べた物に心当たりはなかったが、「口」にした物にならば心当たりがある。
 同じ事を考えたのだろう、ルリとルミナは顔を見合わせ、頭を抱えるのであっ
た。
                                 おわり
812KKG pp'l ◆mXRR//.8aQ :03/10/10 08:12 ID:f7zYN5/V
どうも、お目汚しです。
通し番号をミスりましたが、そこは大目に見て下さい。

>>684 氏のネタを見て「これは馬鹿な話にできそうだ」と思いながらちまちま書いて、こんな作品になってしまいました。

……あー、今考えたら、シーンのほとんどはルミナですね。
…………エロとして、それもどうよ、という気がしてきました。
……………………細かいことは気にせず、楽しんでいただけると幸いです。

それでは。
813名無しさん@ピンキー:03/10/10 20:02 ID:SD3HumFW
神きたーーーー!!
神が増えてきた・・・
他の神々もガムバッテくらはい
814栄養補給した旧神:03/10/10 22:52 ID:s+9+RnEE
ルミジル書いて途中で停まっておったが、ルミチェル書きたくなったー!!
815名無しさん@ピンキー:03/10/11 00:41 ID:Mw7xwv3g
宴や、宴や。
職人さんがんばって。
816名無しさん@ピンキー:03/10/11 00:55 ID:4WCHvKZT
817 ◆kd.2f.1cKc :03/10/11 04:09 ID:4Pq/ATSw
シエルキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!

>>816は絵師さん本人ですか?
818名無しさん@ピンキー:03/10/11 09:36 ID:9pPU212P
神光臨━━━━(゜∀゜)━━━━!!
819名無しさん@ピンキー:03/10/11 10:06 ID:4WCHvKZT
820名無しさん@ピンキー:03/10/11 11:32 ID:62o2lIvQ
ルミルリ、マジでよかったですよ!
他の神々も頑張ってください!神が増えそうなヨカーン
821名無しさん@ピンキー:03/10/11 17:15 ID:4FLCRrJQ
今月のアングラはどうだったよ?皆の衆
822名無しさん@ピンキー:03/10/12 17:21 ID:8kmiJ0n6
>>821
一月で打ち切り説が本当に思えてくるような内容だった。
823名無しさん@ピンキー:03/10/12 17:26 ID:cIm6+iz3
新規連載組みの方が読む気にすらなれないけどなぁ。
特に十字なんとか。
824 ◆kd.2f.1cKc :03/10/12 21:56 ID:kNlYKSz1
1月で打ち切りだと、冬コミでIFアフター出すのがやりづらいなぁ。
どうですか?
825名無しさん@ピンキー:03/10/13 15:18 ID:mdNdBz59
チェルシータンのチンコなら舐めたい。
いや、アナル処女を差し上げても良い!
826名無しさん@ピンキー:03/10/13 20:07 ID:FsutBkA0
今月号留美奈なにやっとんじゃあ!
ぶちゅっといかんかい!ぶちゅっと!
827名無しさん@ピンキー:03/10/13 20:43 ID:hTnoXFF4
↑そうだ!男ならむしろ押し倒せ!!
828名無しさん@ピンキー:03/10/13 22:52 ID:9oOEaiut
幸い近くに茂みがあったからそこでGO!
829 ◆kd.2f.1cKc :03/10/14 02:59 ID:rpyoHxUR
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪
830名無しさん@ピンキー:03/10/14 15:41 ID:ob7Xt1vq
>>829
ど、どしたの?
831名無しさん@ピンキー:03/10/14 16:14 ID:a4gYvKNM
≫829
なにがおこったんだYO!?
832名無しさん@ピンキー:03/10/14 21:44 ID:k0zVepnS
俺も留美奈×?を書こうかな〜、と思ってる。まあ、投下するのは次スレになると思うけど。他の職人さんもがんばってちょ。
833名無しさん@ピンキー:03/10/16 00:11 ID:2mJOvdXc
がんばれ、職人さん。待ってますよ
追い込みが一段楽したので冒頭のアオリでも…
今回、題名も付けてみました…ロウワータウンにいた頃の話ですかね…


「あ゛〜っ!!寝れねェ!!!」
ロウワータウン郊外のとあるホテルの一室。
珍しく一人部屋のルミナはタオルケットを蹴飛ばして頭を掻き毟った。
(どーしてこうオレは寝付きがわりィんだ!!?
…夜型の人間っつーか何つーか…)
時は既に午前二時を回っていた。地上の人間であれば、
この程度の時間はどうという訳でもないのだが、地下世界人は夜は早い。
大抵が0時前後で床につく。
「眠くなるまで…ボーっとしてるっきゃねェか…」
ルミナがベッドに横たわった。
コンコン…
不意にドアをノックする音がした。普通なら有り得ないことだ。
「刺客か!?…んなわけねーか…開いてるぜ」
カチャ…
835名無しさん@ピンキー:03/10/17 23:38 ID:jMSI4jFF
>>834
続きが気になる…
836名無しさん@ピンキー:03/10/18 00:15 ID:YzjNmAIL
同じく。
837138:03/10/19 02:23 ID:NDRSlfOM
後一歩という所で白龍に逃げられた留美奈。
研究を遅らせる事はできたが、ルリは取り戻せず、白龍達に
連れ去られてしまった。
「後一歩の所で…また……ちくしょお――――!」
留美奈の、地面に突っ伏し、地を叩きながらの叫びが響く。

少しして、留美奈は華秦と戦っていたチェルシーが何時の間にか、
ここに来ていた事に気付いた。
「何時の間に…来てたんだ?」
「ちょっと前よ」
留美奈はチェルシーの雰囲気が何時もと違う事に気付く。
ルリを助けるのに失敗した事に気付いて、それで怒っているのかと一瞬思ったが、
すぐに考えを改めた。
今まで、こんな雰囲気のチェルシーを見た事がない。
無表情で、殺気を消し、気配を感じさせていない。
「…そっちは、どうなったんだ?」
そうチェルシーに聞いた時、チェルシーが手を握り締るのを見た。
「………華秦を倒したわ」
少し間が開いての返答。
表情は良く見えなかったが、雰囲気が変わったのを感じる。
838D級師兵?@検定モード ◆Lv.Dqj6KWg :03/10/19 02:25 ID:9/8oJdI6
…今日の夜にはつづき書く可能性アリです。
今日はがんがります。どうせ落ちるだろうけど…
839138:03/10/19 02:30 ID:NDRSlfOM
眠いのでここまでです。
ネタAは後回しです。
こっちの話は十一巻の内容に関係のある部分が存在するので。
元々は、十一巻ともっと関係のある話でしたけど、
華秦を倒した後も連載を続けて欲しいので、
華秦を倒した後の話に変更。
原作未登場のA級師兵は白龍に手懐けられていて、
華秦の死亡後は白龍に従って、留美奈達を襲うという展開を希望。
そこいらの話も少し書きたいと思います。
エチはもうちょっと先です。
840138:03/10/19 02:32 ID:NDRSlfOM
他の職人さんも頑張って下さい。
私も頑張らなきゃいけませんが。
841名無しさん@ピンキー:03/10/19 09:03 ID:+8FOuChj
138さん、D級師兵氏キタ━━━━━━━━━━!!
俺としてはもちっと長い方がいいけど、
贅沢は言いません。続き激しく待ってます!
842名無しさん@ピンキー:03/10/19 11:51 ID:y8dSOYNx
> 834
@全裸のチェルシー
A全裸のシエル
B全裸のルリ
C全裸の銀
この中からひとつ選択し、答えを鉛筆で塗りつぶしなさい。
なお他の答えを書いても構いません。
843名無しさん@ピンキー:03/10/19 13:11 ID:tEc4tqdJ
全裸の白龍w
844名無しさん@ピンキー:03/10/19 14:37 ID:Tu8pHhkH
全裸の高麗(;´Д`)
845名無しさん@ピンキー:03/10/20 15:30 ID:pWi6TsNc
半裸の羅
846sage:03/10/20 19:57 ID:SZ0tAvjp
・・・なんで男しかいないねん!(笑)
847名無しさん@ピンキー:03/10/20 19:58 ID:SZ0tAvjp
すまそ、上のレスagちった。
>834の本編を書いてもいいのでしょうか?
138氏の横レスになる危険性があるのですが…
…一応投下しますね…
「おにーちゃん…入るよ…」
小さな声がして、その声に相応しい小さな女の子が入ってきた。
短かい黒のワンピースが似合っている。
「…雷チビか…どーしたんだよ?こんな時間に…何か用か?」
シエルは何も言わずに留美奈の隣に腰掛けた。
「…あのね…突然なんだけど…おにーちゃんに頼みがあるの…」
「何だよ?」
「…明日の朝まで…ココにいてもいい?」
不意にシエルが口を開いた。
「なっ!!?何ィィィィィィィッ!!!!?」
留美奈は両腕を振り上げ、シエルに向かってオーバーリアクションをとった。
「ダメ…かな…?」
シエルが留美奈に少しだけ迫って聞いた。
(き、急展開…!!落ち着けオレ!落ち着け!!…よし…ココは冷静に…)
「い、いや…別にいいけどよ…何でだよ?」
留美奈は振り上げた腕を下ろして聞いた。
「…怖いの…」
シエルが俯き、声を震えさせた。
「え?オイ、今何て……………!!?」
留美奈は言葉を失った。シエルが留美奈の胸に飛び込んできたのだ。
「たまに…思い出しちゃうんだ…あの時のコト…」
「あの…時?」
シエルは自分が白龍に殺されそうになったときのことを思い出してしまい、
言いようのない恐怖に駆られていることを話した。
「そう…か…」
(オレは一度死んだんだけどな…)
「だから…だから…怖くて…」
シエルはそのまま泣き出してしまった。
「……………」
手をわきわきと動かしていた留美奈も鼻でため息をつき、微笑して、
シエルの頭にそっと手をやり、優しく撫でた。
(いくら公司の師兵で能力者っつっても…やっぱ子供なんだな…)
「…オマエが落ち着くまで…こうしててやっからよ…」
ルミナが優しく微笑む。
「それに…オマエは笑ってるときのほうがずっとカワイイぜ?」
「そう…かな…えへへ…ウソでもうれしいよ…」
シエルは涙を拭って留美奈を見上げてにこっと笑った。
「あのね…おにーちゃん…」
シエルがまた俯き、上目遣いでちらちらと留美奈の様子を伺う。
(…コイツ…カワイイかも…)
「何だ?」
留美奈はあくまで平静を装って応えた。
「私ね…おにーちゃんのコト…」
「……好きになっちゃったみたい…」
シエルが一呼吸置いて言った。
「なっ!!!!!?」
初めての異性からの告白。
ケンカに明け暮れて異性から恐怖の目で見られていた地上でも、
まして地下でも有り得ないコトだと思っていた。
それはあまりにも唐突で、予想外だった。
「私ね…最下層でおにーちゃんが慰めてくれなかったら…
 たぶんどうかしちゃってた…おにーちゃんのおかげで…」
(???ワケわかんねェよ…何で?オレ?つーかオレ誰よ?
 オレが…好き?マジか!?ウソだろ!!?はァ!!!?)
案の定頭が混乱している留美奈に、シエルはよりかかった。
「一緒に…いてくれる?」
(…お、おォォォ!?バカな事考えてる場合じゃねェ!!
 こんな展開になるなんて…うれしい限りだぜ…それに…
 コイツもよく見りゃ……カワイイ…カワイイじゃねーか!!
 何で気付かなかったんだ!!カワイイ!!)
「…お願い…」
(…好きだって言われてんだから…抱きしめてもいいよな…)
「…あぁ…」
留美奈はゆっくりとしたモーションでシエルを抱きしめた。
「え!!?えっ…ちょっ…」
「イヤか?」
「え?うぅん!!ちがうよ!」
シエルがふるふると首を振った。
「ただ…ちょっとびっくりしただけ…」
シエルも留美奈に腕を回した。
「…もっと…こうしててよ…」
そうしてそのまま時間が経過した。
留美奈は回した腕を放し、シエルの両肩に手を置いた。
「…?…」
シエルは少し首をかしげた。
(…抱き合うまでの仲なんだから…キスしても…いいよな…
 …でも一応聞いとくか…)
「…キス…していいか?」
「え!!!!!!!?」
シエルは俯き、顔を赤らめて黙り込んでしまった。
(っちゃー…マズったな…いきなりキスは…早ェよなぁ…こりゃ撤回したほうがいいな…)
…続きは次回…ということで…明日明後日ぐらいには…
…たぶん。
…というわけで、ビミョーなD級師兵でした〜…
854名無しさん@ピンキー:03/10/21 04:33 ID:MYcp1qKG
(っちゃー…マズったな…いきなりキスは…早ェよなぁ…こりゃ撤回したほうがいいな…)

したほうがよくありません
突貫ッ!
855名無しさん@ピンキー:03/10/21 22:06 ID:AZZUajgX
行け、逝くんだ留美奈!
「あの」
「いい…よ…」
(へ…?『いいよ』…って!!そーゆーコトだよな!!!?
…っしゃぁぁぁっ!!!!!)
留美奈は見えないところで小さくガッツポーズをとり、
再びシエルを見つめた。
「…じゃぁ…」
「………」
シエルは目を閉じ、留美奈は顔を近づけていく。
「ん…」
二人は唇を重ねた。ただ唇同士が触れるだけの口付け。
それはまだ幼く、微笑ましくも思えるものだった。
やがて二人は唇を離した。
「…私…おにーちゃんとキスしちゃった…」
「………」
(や、やベェ……したくなってきちまった…いや、いかんいかん…そこまでは…
 …ココは…ガマンだ…)
「あの…おにーちゃん?」
シエルが唐突に口を開いた。
「な、何だ?」
「…おにーちゃんのしたいコト…しても…いいよ?」
「はっ、はぁぁっ!!!!!!!!!!!?」
(な、何でコイツ…10歳でそんなコト知ってんだ!?
…子供とはいえ…女の勘ってすげェな…
いやいや…感心してる場合じゃねェ!!!
…落ち着けオレ…キスとかは考えてたが…
ここまで考えてたか!?
…いや、確かにカワイイとは思ったけどよ…
いや、よくねェな。よくねェよ。やっぱそこまでは…)
「おにー…ちゃん?」
(はい。決断完了。いい。もういい。つーかしてェ。)
「いいんだな…じゃぁ…いくぜ…」
二人は再び唇を重ねる。
「んっ…んくっ…じゅる…んはぁ…」
先程のキスとは打って変わって、腕を回し強く抱き合う情熱的な激しいキス。
シエルはルミナの攻めにささやかながら応え、舌を絡める。
ギシッ…
留美奈はベッドに座っているシエルをそっと寝かせ、
シエルの秘裂をショーツの上から指でそっとなぞる。
「ふぁぁっ…くすぐったいよ…んぅぅっ…」
「どうだ…?気持ちいいか?」
「そんなコト…言われても…わからないよぅ…ぅぁぁ…」
経験のないシエルはまだ快感というものを知らない。
留美奈は不意に蕾を刺激する。
「ひゃぁぁっ!!?」
シエルの体が突然跳ね上がった。
「どうだ…?ココは…気持ちいいだろ?」
「ふぅぁぁっ…そこは…?あぅ…何だか…切なくなって…
 …んぅぅ…」
シエルの顔が次第に紅潮してくる。
「もうそろそろだよな…」
留美奈はシエルのショーツを下ろした。
「…ああっ…そんなに…見ないでよ…はずかしいよぅ…」
「…わりィ…」
留美奈はそう言うと、徐々に充血する蕾を指で愛撫し、不意に刺激する。
「あぅぅ…ふぁぁっ!!な、何かぁ…ああっ…頭が…ヘンだよぉ…んぁぁっ!!
あ、あぅ、ぅぁあっ!!!何か、くるっ!くるよぉぉぉっ!!!!」
留美奈は、シエルが切羽詰った声を出して限界寸前になった瞬間、
愛撫の手を止めた。
「はぁ…ぅん…何、で…やめちゃうの…?」
「…やっぱ気持ちよかっただろ…?」
「そんな…こと…ぅぅ…」
シエルは目をぎゅっと閉じて顔を更に赤らめた。
「…そろそろ…いいか?」
寸止めですね…また次回…ということで…
…さて…そろそろです…留美奈のが登場します(ワラ
…では、D級師兵でしたぁ…
861名無しさん@ピンキー:03/10/23 20:52 ID:P5P6Qvb1
神きたーーーーー
ささささっさあ最高だーー
続きはげしく期待
「………」
シエルは無言で小さく頷いた。
シエルの意思を確認した後、留美奈はカチャカチャとズボンのベルトを外し、
自らの肉棒を取り出した。
「………」
シエルは息を呑み体を硬直させる。
「あんま力入れるなよ…」
留美奈は肉棒をシエルの秘裂にあてがう。
「んぅ…」
シエルが僅かに声を漏らす。
「…ゆっくり…いくぜ…」
ググググググッ………
留美奈が腰を焦らす様な速度で沈めていく。
「ひぐぅぅぅぅぅっ!!!」
肉棒が徐々に挿入され、シエルが苦痛の声を上げる。
「だ、大丈夫か!!?」
「ぐ、ぅぅっ…だ、大丈夫…ちょっと…痛いけど…」
「そうか…じゃぁ少しだけ力抜いてくれ…イッキにいくぜ…」
「う、うん…ぅぁぁぁああ…」
シエルは留美奈になるべく心配をかけぬようにと声を小さくしようとする。
グチッ…
「ぐ、ぁぅ…んぅ…」
肉棒が肉壁を押し開いて進む途中、
先端にあった僅かの違和感が消えたとともに、シエルの秘裂からは鮮血が流れていた。
「…入ったぜ…」
そうは言うものの三分の一ほど肉棒は挿入りきっていなかった。
「あぅ…入ったの?…あぁ…おにーちゃんの…おっきいのが…入ってるよぅ…」
シエルは結合部を見ながら言った。
「…イタく…ねェのか…?」
「うん…入っちゃってからは何ともないよ…えへへ…だいじょーぶ…
バッチリ入ったみたい…」
「プッ!…オイオイ…バッチリって…何言ってんだよ…」
このようなときでも愛らしい言動だ。
「私、何かヘンなこと言った?」
「いーや、何でもねェ…じゃ…動くぜ…」
…申し訳ございません…と、とてつもなく眠くなってまいりました…
…昨夜はベッドに入ったとたんもの凄い豪雨と落雷…
…激しい音で眠れず…気付くと朝で…
…さて、本作ですが…
…さぁ、本当のホンバーンはココから…
…しかしそれはまた次回…
…では…またお会いs…ぐぅ…
865名無しさん@ピンキー:03/10/24 01:38 ID:qTAkdTVr
放置プレイかぁぁ…!!
あう。でも、自分のペースで無理せず投下してください。続き待ってます。
138氏の方も、ヒソーリと待ってます。
866 ◆kd.2f.1cKc :03/10/24 02:41 ID:0eA1WG3X
>>614の絵師さんはまだいまつか?

しかしその前のレス読んでると厨房だね俺。顔から火ぃ出そ。


>>D級師兵 氏
ハァハァ(* ゚д゚)……すごくいいでつ……
867614:03/10/24 22:10 ID:SPYqoN8e
>>866
いまつよ。なんでつか?
868 ◆kd.2f.1cKc :03/10/24 23:44 ID:hpBYJ05A
>>867
 冬に向けてイラ原依頼してもいいでつか?(;゚д゚)ケッキョクソレカヨ
869614:03/10/25 01:08 ID:85oxOBsG
>>867
いいでつが、具体的な枚数、構図、締め切り等教えてください。
なにぶんブランクが長いもんで。時間も取れるか分からないし。
捨てアドででも連絡とりまつか?[email protected]
870名無しさん@ピンキー:03/10/25 02:56 ID:xHWjA9XQ
>>866-869
何か秘密裏に計画が進行中…
871 ◆kd.2f.1cKc :03/10/25 10:15 ID:xyzDXDlx
>>869
メール送りまつた。
872名無しさん@ピンキー:03/10/25 22:41 ID:Uz4kGJHg
最近、学園神を見ないな。元気だろうか
873名無しさん@ピンキー:03/10/26 15:11 ID:7p2P2V6D
>>872
パソが壊れてると言っていたが。
874名無しさん@ピンキー:03/10/26 18:29 ID:uZ5IizaX
まあ、俺のパソも壊れる寸前なんだが
875神 ◆3X1b8VAs/E :03/10/26 21:24 ID:cQZ81Ifp
ルミチェル・ルミシエ以外で要望ない?
あとルリも除外でさ。
876名無しさん@ピンキー:03/10/26 22:20 ID:0B7TnyDY
銀とロールパン。
877名無しさん@ピンキー:03/10/27 01:21 ID:yDlqCZwu
D級師兵?と学園神
878名無しさん@ピンキー:03/10/27 01:46 ID:SMs5bmmB
華秦×チェルシー
879名無しさん@ピンキー:03/10/27 06:43 ID:W6WW0ef+
>>877
ワラタ
そりゃ無理だろ
880華秦×チェルシー:03/10/27 09:59 ID:SMs5bmmB
「この新入りの女、初めてだったみたいだな。」
薄汚れた白衣を来た男が黄色い歯を見せながら、
周囲にいる白衣の男たちに聞こえるようにそう言った。
猿轡をされ、ベッドに手足を拘束された私は何の抵抗もできず、
破瓜の痛みに耐えながら、私の股の間で腰を打ち付けて来るこの男を、
ただ、目に涙を浮かべながら憎しみの目で睨つけることしかできなかった。
「たまんねぇ、こりゃ最高だ!!」
ここは「能力」を開発するために設立された研究施設。
私のような「能力」の素質のある者が世界各地から集められ、
日々、研究者たちから実験動物と同様の扱いを受けていた。
だが上層部の意志とは別に、私達は更なる境遇に置かれていた。
「おい、早く代われ。後がつっかえてんだからよ。」
ここに連れてこられるのは年頃の少年少女が大半であった。
少女たちは女に飢えた研究者たちの格好の餌食となっていたのだ。
それは私とて、例外ではなかった。
「あせんなって。んじゃ、出すぜ…。」
「んんっ!!」
頭の中で「妊娠」の二文字が浮かんだ。
私は身体をバタバタさせて精一杯の抵抗をして見せた。
「もう遅いってのっ!!」
「んーっ!!」
最後に男の腰が勢いよく私の奥を突き、男はそこで射精をした。
ドクドクと私の中で爆ぜるそれが、まるで現実感のないもののように感じられた。
意識が朦朧とする中、次の男が再び私の身体に覆いかぶさった…。
881華秦×チェルシー:03/10/27 10:00 ID:SMs5bmmB
「はっ…!?」
私は思わず飛び起きた。
周囲を見回して、さっきのが夢であったのだと認識する。
私の横には、私と同じく生まれたままの姿で眠る華秦の姿があった。
夢だとしても、あれは紛れもない忌まわしい私の過去だ。
華秦との交わりで得られた幸福感も、今の夢で冷めてしまった。
私は再びベッドに横になり、華秦の胸に頭を押し付けた。
「怖い夢でも見たのか?」
思いも拠らなかった声が頭の上で響いた。
「ゴメン、起こしちゃった?」
私が顔を上げると、華秦が優しくほほ笑んでいた。
「いや、もう起きようと思っていたところさ。みんなに知られるの、嫌なんだろ?」
華秦と私がこういう関係なのは、赤たちにはまだ知られてはいないことだ。
だが私はもう少し、この肌の温もりを感じていたかった。
「お願い、もう一回だけ…。」
以前の私では考えられないようなことを私は哀願した。
「昨日あれだけしたって言うのに…。チェルシーって相当なスケベだったんだな。」
「ちょ、ちょっと…。そうさせたのは…アンタじゃないのよ…。」
焦って弁解する私に、華秦はウインクして。
「じゃあ、あと一回だけだぜ。」
「…うん。」
私は華秦の腕の中に包まれ、再び彼を受け入れるのだった。
882名無しさん@ピンキー:03/10/27 19:58 ID:pYQ4mIe8
↑ネ申
883名無しさん@ピンキー:03/10/27 22:41 ID:G/csHLnq
チェルシーが華秦好きだったことしって留美奈はどう思うんだろな・・・
原作やらんのか?このシチュ
884名無しさん@ピンキー:03/10/28 00:18 ID:mYsZGlYw
>>883
次回華秦出てくるっぽいからそこら辺の話はあるんではないかと…
「…う、うん……あぁぁっ!!」
留美奈は焦らすような速度で抽送を始める。
「あぁぁぁっ!!…ひくぅぅぅん!!…んぁぁぁぁっ!!!」
やはり苦痛からか大きな声でシエルが喘ぐ。
「ぐ、ぅぅっ!はぁぁっ…い、んぁぁっ!!」
「ホントに大丈夫なのかよ!?」
「ひぐっ!くっ…はぁん!!だ、大丈…夫…だよっ!ぐっ…あぁっ!!」
「そうか…」
留美奈がシエルの唇を奪う。
「んっ…ふぅぅん…んむぅぅっ…」
シエルは目を細めて甘い声を出し始めた。
シエルの秘裂から愛液がこぼれ落ちる。
それが滑潤液となり、肉棒に絡みつく。
留美奈は唇を離し、抽送のスピードを速める。
「んむぁっ!はぁん…あぅっ!!お、おにーちゃぁん!!
な、なんか…わたし、ヘンだよぅ!!カラダが…
ふわふわ…してぇ…ひゃぅっ!!!」
「…全部忘れさせてやるよ…昔のコトなんか…な…」
「いっ…ふぁぁぁぁぁん!!!!!」
「…っ!!!」
 ドクン…ブシュッ…ドクッ…ドクン…
「はぁ…はぁ……あ…れ?ナカに…なんか…え…?」
「わ、わりィ…出しちまった…」
「…う…うぅ〜…」
シエルはショックからか泣き出してしまった。
「わたし…ぐすっ…どうなっちゃうの〜…?ぅぅ〜…」
「………オレも…オマエが…好き、だからよ…
こ、これからは…その…お、オレが守ってやる!」
「…ホント…?」
シエルが涙を拭って訊いた。
「…あぁ…」
「…やくそく…だ…ょ…」
シエルは目をゆっくりと閉じて、不意に体を脱力させた。
「!!?…何だよ…寝ただけか…」

――― …俺はコイツを絶対に守りぬく…
――― …この穏やかな寝顔を…
――― …この純粋な心を…

………………失わないために………………
…終わった…
…ついに終わった…
長々時間かけたわりに…ショボ…
…もうだめぽ…(´・ω・`)
…さて、次回作ですが…
頭にあるのは…
@ルミシエシリーズwith他キャラあり(マンネリ化の危険ありですが…書いてて心地よい…)

A単話でリクエスト(まぁ、これが妥当ですかね?)

Bエミリア先生シリーズ(これは書いてて面白かったから独立させてみてはと…)

…どうでしょう?
…また新たな神、ストレートに神様が…高麗…いや、降臨された…

>>877
 …Σ(゜Д ゜)!!!?
889名無しさん@ピンキー:03/10/28 03:42 ID:BT4oyPio
留美シエに一票ス
890名無しさん@ピンキー:03/10/28 10:10 ID:iO794cIQ
ぜひとも高麗とシエルで初々しいのを。

漏れは途中でリタイアしますた…
891名無しさん@ピンキー:03/10/28 19:39 ID:QOwJS+LG
留美ルリで、
ありそうでなかった、

パ イ ズ リ ネタキボヌ
892名無しさん@ピンキー:03/10/28 20:36 ID:mYsZGlYw
パイズリって今まであったっけ?
893名無しさん@ピンキー:03/10/28 22:49 ID:HjzKHXny
ルミエミであったと思う。
894名無しさん@ピンキー:03/10/28 23:47 ID:OiGQvEmu
D級師兵さん乙かれさまです。
漏れはもっとありそうでなかった、ルミ、チェル、ルリの3Pがいいなあ…
いや、無理ならいいですが
895D級師兵? ◆Lv.Dqj6KWg :03/10/29 01:36 ID:IyAWgUk6
ルミルリかぁ…そしてパイズリ…
…ルリ書いたことないしパイズリもないし…
…コレは新境地ですねぇ…
…ありそうでなかった、ルリの胸 と思ったのは漏れだけ?
…ルミチェルルリも考慮しときますけど…
…現時点での採用:ルミルリズリ 初々しい高シエ 
…ルミルリズリと初々高シエを同時進行ですんでまたかなーり時間がかかりそうです…
…ではこの二つを書き始めまつ…
…書いてたら次スレにイっちゃうかもな…
…ではまた会う日まで…修行です…
896名無しさん@ピンキー:03/10/29 15:43 ID:AhrxQFCM
ここは原点に戻って羅チェルでw
897名無しさん@ピンキー:03/10/30 22:55 ID:VNdLXRHM
そういやそれが原点だったんだよな…まったり忘れてた
898 ◆kd.2f.1cKc :03/10/31 05:10 ID:Yl2A1GE3
その前にルリでパイズリできるだろうか……
899名無しさん@ピンキー:03/10/31 07:51 ID:xwzaxTmy
まあ、パロってことでw
900名無しさん@ピンキー:03/10/31 16:02 ID:IyP2Oy7j
1巻ではそれなりにあったハズなんだが。
確かに、最近小さくなったような・・・。







・・・退化?
901名無しさん@ピンキー:03/10/31 19:30 ID:p0WvE9Mc
龍に吸い取られた・・・とか
902名無しさん@ピンキー:03/10/31 21:24 ID:EDdsC1UY
>900
何を言うんだ。進化しているんだよ。


作者が。
903神 ◆3X1b8VAs/E :03/11/01 07:56 ID:e5hCuvjh
今までにないカップリングで超大作を執筆中じゃ。
期待するが良い。
904名無しさん@ピンキー:03/11/01 13:39 ID:uuN4dYS3
まさか・・・
905名無しさん@ピンキー:03/11/01 15:40 ID:pWl6HSGy
有楽×チェリー
有楽×十姉妹
のいずれかでつか?(獣姦)
華秦との関係に切れた留美奈が金髪レイ−プ→和姦ってのを誰か書いて!
二人の数年後の話とかもみたいでつ!(当方文書力無し)
906名無しさん@ピンキー:03/11/01 19:40 ID:3BSFOFqq
祝!小説W「シャングリラの巫女」
後,神々様ガソンバッテ・・・
907名無しさん@ピンキー:03/11/02 08:49 ID:8qTLbLu9
(・∀・)
908名無しさん@ピンキー:03/11/02 08:51 ID:8qTLbLu9
( ̄ー ̄)ニヤリッ
909名無しさん@ピンキー:03/11/02 17:57 ID:gY27td7b
だれかルミナ&高麗×チェルシーってやらないか?
910名無しさん@ピンキー:03/11/02 18:51 ID:q/3wtJgl
マジレス、高麗じゃチェルシータソはイかせられんだろう
結局ルミチェルになるんじゃ・・・

04&シエル×高麗とかは?
911神 ◆3X1b8VAs/E :03/11/03 11:25 ID:E4e7oWsh
チェルシーを労わることなく、有り余る若い精をぶつけまくる高麗か。
912名無しさん@ピンキー:03/11/03 16:54 ID:V/F2YFCK
いつか書いていただけるのでつか!?
913名無しさん@ピンキー:03/11/04 00:19 ID:K90NH5IN
今まで何回か書こうと思った事があったけどいつも途中で挫折してる…
今思えば神々は偉いと思うよ…ホンマ…
914D級師兵? ◆Lv.Dqj6KWg :03/11/04 01:58 ID:dBGbh6KT
時間かかりすぎですけどね。
…あぁ…進まぬ…
915名無しさん@ピンキー:03/11/04 09:13 ID:Yf3cTJit
【壁】∀・)
916名無しさん@ピンキー:03/11/04 09:17 ID:Yf3cTJit
【壁】∀・)イイネココ
917名無しさん@ピンキー:03/11/05 11:37 ID:l+lUmm7M
パカップルなルミチェルを…
918名無しさん@ピンキー:03/11/05 21:31 ID:Nmc2UAXy
結婚してもチェルシーは留美奈の事をそのまま呼ぶんだろうか?
「あなた」っていうのはちょっとなあ・・・
919名無しさん@ピンキー:03/11/06 10:44 ID:SgxhSJtT
二人がイイ関係になってもルミナはチェルシーのことを「金髪」
チェルシーはルミナのことを「アンタ」って呼ぶだろう
920名無しさん@ピンキー:03/11/06 21:42 ID:qe6fovTI
ルミナ×記憶喪失チェルシーの構想ありなのだが需要はあるかい?
投稿は第三階層に入ってからになると思うが。
921名無しさん@ピンキー:03/11/06 21:48 ID:QIFhy7Db
>919
子供の前ではパパ、ママ、もしくはお父さん、お母さん。
二人きりの時は金髪、アンタ(留美奈)。
・・・・・なんかいい!

922名無しさん@ピンキー:03/11/06 22:55 ID:o0I2UtGE
>920
レイープものでつか?
純愛ものでつか?
漏れはどっちもキボン
923名無しさん@ピンキー:03/11/07 06:50 ID:skfYR2Zh
>>920
俺もキボン。
できれば純愛で、と言ってみる。
924名無しさん@ピンキー:03/11/07 22:32 ID:tVRlrTO0
どうせなら原作無視で入れた瞬間に記憶が戻るとか。
925920:03/11/07 23:46 ID:/1IleZ/u
一応純愛モノの予定でしたが・・・
>どうせなら原作無視で入れた瞬間に記憶が戻るとか。
先に地雷を設置されたんで、これは使えなくなったな_| ̄|○
926名無しさん@ピンキー:03/11/08 10:34 ID:w5sTfdFT
04か、シェルの小説キボンヌ
927名無しさん@ピンキー:03/11/08 11:00 ID:Y3++uvHa
じゃ、漏れは高麗の性教育物語キボンヌ
928名無しさん@ピンキー:03/11/09 20:11 ID:r+LYVXG/
留美奈が高麗に性教育ですか
929名無しさん@ピンキー:03/11/09 20:53 ID:H/rFcGTi
ショタコンのエミジルが高麗に性教育です。
930名無しさん@ピンキー:03/11/09 21:14 ID:AhBuFaSs
ここは有楽が高麗に精ky(ry
931名無しさん@ピンキー:03/11/09 21:53 ID:CAItmIBU
>929
漏れも同意
932名無しさん@ピンキー:03/11/09 22:09 ID:5bAdmKDb
知らないお兄さんに性教育されるシエルたんはまだですか?
933名無しさん@ピンキー:03/11/10 00:12 ID:9CiY39eA
銀之助ってスラムが崩壊してからの半年間、翠のところにいたんだよね。
その間、翠とヘキサがやってる時はどうしてたんだろうね。
まさか混ざるわけにもいかんだろうし、ずっと悶々としてたとか?
こんなくだらんことばかり気になる。

   ○  ●  ○

ふたりがやってるのに気づいて以来、悶々とした夜を過ごす。
翌日、暗がりでひとり慰めているところをヘキサに発見される。
銀之助を誘うヘキサ。師匠に対する罪悪感に駆られるも、本能には勝てない銀之助。
………………
…………
……
翌日。
不気味な笑みを浮かべた翠が銀之助の両肩に手を置いて一言。
「ヘキサはどうだったかい? 銀之助くん」

   ○  ●  ○

実際どうだったんだろうね。
というか、こういうSSなかったですか?
934落選だよどちくしょう ◆kd.2f.1cKc :03/11/11 01:29 ID:m4k8oLJY
>>933
ということはその間、留美奈はルリや金髪が脳裏に浮かび悶々と自分で慰めていたであろう事は明白であり……
童貞喪失は銀之助に敗北。ああ哀れ。

>>932
むしろしらないお兄さんに性教育するシエルたん。
935D級師兵? ◆Lv.Dqj6KWg :03/11/11 02:21 ID:4ZvM3Z9h
>929
 …実は今作品の後に書きてーェと思ってるのですよ。
 …全然進まないと言うか…二次試験の勉強しないと…氏ぬ…(´・ω・´)ショキーン…
 …何とか次スレの50までには間に合うように致しますので…ご勘弁を…
936名無しさん@ピンキー:03/11/11 19:41 ID:XmRO7M2n
魔法銃を二丁使って、ガン=カタをやってのける翠先生と銀之助……


あかん、脳が腐ってる。しかもえろくないし。
937名無しさん@ピンキー:03/11/11 20:56 ID:qHfGBRvz
04とシエルに弄ばれる高麗・・・とか

なんにせよ、ガンガッテくらさい神々よ
漏れにはお茶を出すことしか出来ないです・・・

旦~
938名無しさん@ピンキー:03/11/11 22:13 ID:ltX5NknK
疑問なんだけどさ、1話で赤がチェルシーと初対面っぽい反応なのはなぜ?
こいつらカンパニー創設以前からの知り合いでしょ。
赤が「貴様『重力使い』か」ってさ、おかしくね?

連載開始当初はなかった設定ですってのがモロバレじゃん>カンパニー創設以前からの知り合い
こういうの発見すると萎えるんだけどさ。
どうすればいいですか?
939名無しさん@ピンキー:03/11/11 23:48 ID:LFJ2MLFX
アニメでは最初から知り合いということになってるがな。
940名無しさん@ピンキー:03/11/12 18:24 ID:cQaepDN9
コンビで戦うことが無く、A級師兵ともなると重要機密ということで
能力者の登録名簿にもセキュリティがかけられたため
能力をしらなかった、ということにしといてやれ
 シエルの叛乱を防げなかった責任として、左遷が決まったライチ。
 シエルを逆恨みして、医務室が他に無人になった隙に、能力枯渇状態の
シエルを襲う!
 そして数分後。

「ちがう! そんなとこ弄ってもくすぐったいだけだってば!」
「え、じゃ、じゃあ、こっち?」
「そうそう……って、挿れるのそこじゃなーいっ! もっと下!」
「え、ええっ……!?」
「いい歳してこの程度で戸惑ってないでよ! だからいつまでたっても彼
女いないんだドーテーライチン!」
「とほほ……俺って不幸かも……(涙)」
942名無しさん@ピンキー:03/11/12 19:24 ID:qrB3HAf9
今月は特にネタにならないな…
943名無しさん@ピンキー:03/11/13 20:35 ID:1593LNMC
今月は来月に向けてのネタ振りの準備だとしておこう
944名無しさん@ピンキー:03/11/14 05:02 ID:uDO/Cpnk
来月からエロ漫画になります
945名無しさん@ピンキー:03/11/14 12:13 ID:D5RYvrZQ
(`・ω・´)シャキーン!!
946名無しさん@ピンキー:03/11/14 18:09 ID:KDucyDvs
主人公はチェルシータソかシエルか高麗か赤がいいな〜
947名無しさん@ピンキー:03/11/15 01:25 ID:ZYedekq1
何故、赤…?
948名無しさん@ピンキー:03/11/15 07:55 ID:1PN5+hwk
留美奈のおいしい汁がドピュッ、ドピュッ
高麗のおいしい汁がピュ、ピュッ
949名無しさん@ピンキー:03/11/16 06:59 ID:CFcP7Xdo
おいしい?
950D級師兵? ◆Lv.Dqj6KWg :03/11/17 02:31 ID:L5GIFCep
…二次行ってきますた。
…ガイジンサーンでした。もう何が何だか…
…コレで少しずつですが進められると思います…
…ルミルリ…
>948
 …味の助だかなんだかだったような…
951名無しさん@ピンキー:03/11/17 18:24 ID:g85cPmt/
>948
量が違うんですか・・・そうですか・・・

高麗は童貞?
952名無しさん@ピンキー:03/11/17 20:07 ID:W0q7D/mB
高麗は04を孕ませますた
953名無しさん@ピンキー:03/11/17 21:09 ID:g85cPmt/
04を孕ませたのは羅麗という噂が・・・
羅×04はどうなったの?
954名無しさん@ピンキー:03/11/17 22:21 ID:ljYxxYa5
ラストでルリあぼーんして、金髪が地上で暮らす事になったら
ルリの生まれ変わりを作成中に爺に覗かれたりしそうだなw
955 ◆kd.2f.1cKc :03/11/18 03:51 ID:dFqWFPKt
>>954
録画までしてあります。
956名無しさん@ピンキー:03/11/18 04:01 ID:hQko6TqQ
しかし、ジジイのモノは歳のせいで勃たなかったりする…
957 ◆kd.2f.1cKc :03/11/18 09:48 ID:dFqWFPKt
>>956
えぇー。あのジジィは立つだろう、どう考えても。
958名無しさん@ピンキー:03/11/18 21:18 ID:oRxxCUEK
6,7巻あたりで・・・
張り付けにしたチェルシータソを見て何も感じないわけがない!
というわけでチェルタソを張り付けレイープする高麗or羅麗キボン
959名無しさん@ピンキー:03/11/19 03:56 ID:DLavzLMR
銀之助タンが御自慢の探査棒で女体の神秘を解明する話は次スレですか?
960名無しさん@ピンキー:03/11/19 22:05 ID:i12Efs2w
高麗ってどんなキャラ?
961名無しさん@ピンキー:03/11/20 03:37 ID:UNaS7s/m
>>960
・獣少女とラブラブ
・弟属性
・ショタ
・チェルシーの身体に興味あり
962960:03/11/20 21:25 ID:jn8pr2BV
>961
スマソ。も2つだけ。

高麗ってモテモテなの?
どの巻あたりででるの?3巻で買うのやめたんだけど。
963名無しさん@ピンキー:03/11/20 21:31 ID:tnJSFSoT
>>962
モテモテというわけではないが、顔はミニルミナ。
しかもルミナにルリとチェルシーがいるように、
高麗にはシエルとレイヨンがいる。
メガネにはジルハとエミリアがいる。
964名無しさん@ピンキー:03/11/20 22:17 ID:INFv/MPx
お前ら…細かい点で嘘つくな…
965名無しさん@ピンキー:03/11/20 23:42 ID:jn8pr2BV
嘘とは?本命は獣少女?
966名無しさん@ピンキー:03/11/21 00:00 ID:OK6EH4bc
>>965
本命は兄貴です
967名無しさん@ピンキー:03/11/21 21:06 ID:M4lER4Wt
そうか!ジルエミはレズでショタで美形好きということかっ!
968名無しさん@ピンキー:03/11/22 07:53 ID:BkcIJthh
そろそろ次スレの季節ですね
969名無しさん@ピンキー:03/11/23 21:50 ID:CSskQfHj
この漫画は恋愛色強いけど
シエルの好きな人は誰ですか?
970名無しさん@ピンキー:03/11/24 04:40 ID:S6W6rIfa
次スレに備えて、まずはテンプレでも……ってそんなにまとめるほど無いか
971名無しさん@ピンキー:03/11/24 08:11 ID:cfgHkESv
ライブスレの関連スレも少なくなりましたしね
見た感じ3個ですか
972名無しさん@ピンキー:03/11/24 23:35 ID:edeasyMW
ミリィとメリルがすき
973名無しさん@ピンキー:03/11/25 07:05 ID:6DvWwHT4
メリル→蓮花→ジルハ
ミリィ→桃花→エミリー
974名無しさん@ピンキー:03/11/25 07:26 ID:FwV3MPrT
で、誰が立てるのですか
975 ◆kd.2f.1cKc :03/11/25 10:19 ID:MIk+PF0V
>>614氏から連絡がない……
見てたら連絡プリーズです。

さ、秋葉原でトナー買ってこないと。
976名無しさん@ピンキー:03/11/25 14:24 ID:6DvWwHT4
このまま終了しても良いよ。
もう、神様なんていませんよ。
977名無しさん@ピンキー:03/11/25 15:07 ID:FwV3MPrT
( ´,_ゝ`)
978名無しさん@ピンキー:03/11/25 21:21 ID:FwV3MPrT
漏れしかいないのか・・・?
待つものがいれば必ず神は現れる・・・というか◆kd.2f.1cKc氏は神では?
みなさん次スレ待ち?
979名無しさん@ピンキー:03/11/26 00:27 ID:aRLFIRWS
ルミチェル記憶喪失書いてくれてる方や、D級師兵氏もいらっしゃるのでは?
◆kd.2f.1cKc氏の小説も久しぶりに読みたいし。学園神にも復活してほしいし。
とはいえ、即死する可能性もあるしね…
980D級師兵? ◆Lv.Dqj6KWg :03/11/26 02:37 ID:ZIzD77gh
即死などさせないッ!!!
…といってみるテスト
>976
 …作品違う。作品違う。
…このまま終了だったら書いてるものの意味がなくなりますな。
981名無しさん@ピンキー:03/11/26 18:01 ID:HTgsz7VB
>>980
この人だったら…私たちの呪われた運命を変えられるかもしれない!




                        作品違いますかそうですか(;´д`)
982名無しさん@ピンキー:03/11/26 19:44 ID:htuejwgu
即死が恐くてエロパロできるか!ということで立てました
その気になれば1〜30まで数字を数えていって保全させます

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1069843394/l50
983名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:12 ID:xIRh3EzZ
1000とってみようかな
984名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:13 ID:xIRh3EzZ
17
985名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:14 ID:xIRh3EzZ
16
986名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:15 ID:xIRh3EzZ
あ、計算まちがえた

やーめた
987名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:21 ID:TkOTkAsk
しかしまあ、埋めていって悪いこともあるまい。
988名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:30 ID:xIRh3EzZ
じゃあ頑張って埋めることにします
989名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:31 ID:xIRh3EzZ
11
990名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:32 ID:xIRh3EzZ
10
991名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:33 ID:xIRh3EzZ
9
992名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:33 ID:xIRh3EzZ
8
993名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:34 ID:xIRh3EzZ
7
994名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:35 ID:xIRh3EzZ
6
995名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:37 ID:xIRh3EzZ
5
996名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:37 ID:xIRh3EzZ
4
997名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:38 ID:xIRh3EzZ
3
998名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:38 ID:xIRh3EzZ
2
999名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:39 ID:xIRh3EzZ
1
1000名無しさん@ピンキー:03/11/27 00:40 ID:xIRh3EzZ
1000!
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。