952 :
桜庭 奏:03/06/06 01:46 ID:9AfiOHnL
>>948 「もちろんです。」
五月と同じように人差し指を立てて口へ持っていき軽く片目を瞑って微笑んでみせる。
>>950 >少し手癖は悪いかもしれませんが〜
「え、そうなんですか。」
少し笑顔が強張るも、ここのお屋敷の常識(?)を思い、なんとか自分を納得させる。
>>951 「は、はいっ、あん・・・・・い、イきますぅっ!
だから・・・・・おじ様も、きて下さい・・・・・・私の中に・・・・・
たくさ・・・・・はあああああぁぁんっ!」」
主人の背に爪を立て、身体を硬直させて震えると
やがて達した後の弛緩した身体を、ぐったりともたれかけさせる。
>>950 完全に麗にはその気がない事を確信し、ほっと胸を撫で下ろす。
「私ったら普段でもおっちょこちょいで、前も志保さんに
ひどい事しちゃって……。ほんと、気を付けないとダメですね〜」
そして、あっという表情で手荷物を持ち上げる。
「これ、私が焼いたレモンパイなんです。ご一緒に食べません?」
麗と奏を交互に見ると、早く食べたいと言わんばかりに笑顔を見せる。
>>953 「瑞……くおぉっっ!!!!」
瑞葉と深く繋がったまま、最奥で果てる。そして、いつもと違って達した後も抜かずに、ぐったりとした瑞葉を抱き寄せて髪を撫でながら耳元で囁く。
「瑞葉…許して、くれたかな?」
扉の向こう側で聞こえた走り去る音に呆れつつも、そのままの状態で寄り添う。
956 :
秋山 麗:03/06/06 01:57 ID:Wj5601Hh
>>952 >>954 「そうですね……では、厨房にでも行きましょうか。
あっ、奏さん、お茶を入れるの、手伝ってもらえます?」
五月や奏と共に笑顔で歩きつつ、いろいろな話に花が咲く。
>>955 「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
主人に優しく抱きしめられながら呼吸を整える。
>許して、くれたかな?
「・・・・・・おじ様・・・・・・」
本当に心から謝罪してくれていたのだと
あらためて分かって感動するが、悪戯心で少しからかってみる。
「さぁ、どうですかしら?」
耳たぶにしゃぶりつくと、繋がったままの秘所を、きゅっと締め付けて見せる。
958 :
桜庭 奏:03/06/06 02:02 ID:9AfiOHnL
>>954>>956 「わ〜楽しみ!私、お菓子を作るのはあまり得意じゃないんですよ。
紅茶は何にしましょう?」
五月や麗と並んで盛り上がりながら、一緒に厨房へ向かう。
ふと、レモンパイの味見をしていなかった事に気付く。
(……大丈夫、今回はきっと大丈夫……ダイジョウブ……)
一抹の不安を感じつつも、笑顔で麗と奏とおしゃべりを続ける。
>>957 瑞葉に話しかけた後、絶頂後の余韻を味わっていたが…。
>さぁ、どうですかしら?
「何っ?………おぉっ!?」
耳たぶにしゃぶりついたかと思うと、繋がっている秘所を締め付けた瑞葉に、再び欲望が鎌首をもたげる。
「それは…もう一回、という事で良いのだな、瑞葉?」
とん、と瑞葉を優しく押し倒すと、もう一度汗ばんだその白い肌に舌を這わせていく。
>>960 「ぁん・・・・・・それならおじ様、この前のやり直しで・・・・・・
今度は後ろに下さいな♪」
誘うような淫蕩な表情になって主人の竿を導く。
「少しは、こっちも上手くなったと思うのですけれど」
どうやらエロエロモード(藁)のスイッチが入ってしまったようで
今度は主人をリードするつもりのようである。
>>961 「ふふふ…いいだろう。瑞葉…今夜は寝かせないぞ…?」
そう応えると、これ以上無いほど喜色満面な様子で、再び瑞葉と体を合わせていく。
こうして翌日は、二人して足腰が立たなくなるほどになってしまうのだが。
留萌 みかさ
元気で明るい健康的なメイド。 柔道と合気道合わせて三段。
実家の経営難がきっかけで屋敷のメイドに。地元に恋人がいる。
現在、半記憶喪失の状態。
伊達 雅彦
主人の弟、重臣の大学の後輩で書斎を借りている。宝石学が専門。
志保に関して指示を受けていたようだが、現在はその志保と深い関係。
964 :
rom:03/06/06 15:35 ID:oAlNeP/s
元々ちゃんとした話の流れになってるこのスレだけど、最近は特にそうだね。
麗さんの計画への動きを期待して見てます・・・・。
まだ疲れの残る身体を押して
ここのところ掃除していなかった部屋を整頓し、
主人の持ってきてくれたアネモネを、きちんと綺麗に飾りなおす。
「『君を愛す』・・・・・・ですわね」
花弁を指で弄りながら、ほうっとため息をつく。
「嬉しい・・・・・でも、おじ様って花言葉を御存知でしたかしら?」
ふと思い至って首をかしげる。
テンプレ、少々修正しておきます。
椿 杏樹
掴み所の無い性格のお姉さん系天然メイド。
軽い二面性(裏表)があり、幼い少女と大人の女が入り混じったような言動。
>>964 禿同
侯爵様とか出てこないのかな……?
とりあえず瀬名には何と言おうか考えている。
テラスに座って、錠剤の形をした薬を飲み溜息をつく。
970 :
侵入者:03/06/06 23:06 ID:FApdd1wR
外から、屋敷内の様子を窺っている。
「……ここには誰もいないな……」
「ふふ、こういうのもありですわね・・・・・・」
色々と良からぬ想像が浮かんできて
一人ニヤニヤと笑い始める。
その様はまるで主人のようである。
濡れた髪を首にかけたタオルでゴシゴシと拭いている。
973 :
侵入者:03/06/06 23:20 ID:FApdd1wR
屋敷裏に回り、扉に耳をあてて中に誰もいない事を確認すると
ゆっくりと戸を開ける。
「へっ……ずいぶん無防備な屋敷だな……」
引越し準備のため、名簿をとりにいく。
「奏さんの正式な名簿って作りましたっけ?」
975 :
椿 杏樹:03/06/06 23:33 ID:3QrZuljc
「あのね、奏さんの履歴書はあるんですけれど〜。これでいいもんですかねえ」
首を傾げながら瑞葉に履歴書を見せる。
桜庭 奏
養父母の計画のお見合い結婚のために大学を勝手に退学させられ、
それに反発して家出してメイドになる。
976 :
侵入者:03/06/06 23:37 ID:FApdd1wR
よくよく部屋内を調べてみると、ダンボール箱やらが所狭しと並び
大量に積まれている。
「なんだ……引越しか? この屋敷、売り飛ばすのか?」
977 :
桜庭 奏:03/06/06 23:41 ID:9AfiOHnL
アイロンがけを済ませて部屋から出る。
たくさんあったので、テレビを見ながらやっているうちに映画一本が終わってしまう。
「うわ、もうこんな時間。アイロンかけたら汗かいちゃった。」
かけたブラウスを主人に届けにいく。
>>975 「あ、杏樹さん、ありがとうございます」
杏樹から書類を受け取り、名簿に加える。
「へえ・・・・・・奏さん、そんな素性が・・・・・・・」
家出、という点で妙に親近感を覚える。
「『責め役、常時募集中』…?なんだこりゃ」
風に乗って飛んできたチラシを見て呟く。
980 :
侵入者:03/06/06 23:48 ID:FApdd1wR
ふと、背後の廊下から足音が聞こえて、背を壁につけて
様子を窺う。
「……女……メイドか……」
そして、足元に転がっていたメモを拾う。
「なになに……980だから次スレはお前が立てろ?」
一瞬、混乱するが、少しずつ状況を理解していく。
「仕方ないな。ちょっと行ってくる」
981 :
椿 杏樹:03/06/06 23:51 ID:3QrZuljc
>>978 「ほんとびっくり、私も知りませんでした。家出してきた子だったんですねえ。
…へえー……。」
何か自分も思い当たる節があるのか、口数が少なくなる。
「今度、奏さんともゆっくり話し合ってみましょう」
荷物をまとめながらそんなことを言う。
「・・・・・・そういえば・・・・・・増築の指揮を執ってるのってどなたでしょう?」
983 :
桜庭 奏:03/06/06 23:59 ID:9AfiOHnL
主人にブラウスを手渡しし一言二言交わした後、何事も起こらないうちにさっさと退散する。
984 :
椿 杏樹:03/06/07 00:01 ID:gMbem7Mi
増築部分に新しく取り付けるカーテンを業者から受け取る。
「ご苦労様でしたー。これで全部かしらね」
985 :
侵入者:03/06/07 00:09 ID:9p7kLrW2
「とりあえず様子を見に行ってみますかしら・・・・・・」
増築の進行状況を視察へ向かう。
首をかしげながら戻ってくる。
「いったいどうなっているんですかしら・・・・・・?」
988 :
侵入者:03/06/07 00:25 ID:9p7kLrW2
突然、人影が近づいてきて、近くの花壇陰に隠れる。
「ちくしょう、どうなってんだ……」
「新館…建ってないか?」
自分の名簿が更新されてないのにやや凹みつつ言う。
990 :
侵入者:03/06/07 00:32 ID:9p7kLrW2
「うわっ! な、なんなんだ……一体この屋敷はどうなってるんだ!?」
突如、背後に増築されつつある屋敷を見て、慌てて逃げ惑う。
992 :
桜庭 奏:03/06/07 00:33 ID:QBmfZ1J3
増築だと聞き窓から様子を眺めてみるが、そのまま首をかしげる。
(ん…?作業がいきどまってるのかな?)
「何とか増築完了のようですわね」
窓から新館を眺める。
「では埋めたてを始めるとしましょうか」
スコップを乗せた台車を持ち出す。
「お疲れ様でした〜」
そんな事を言いつつ、スコップを持ち出す。
995 :
桜庭 奏:03/06/07 00:40 ID:QBmfZ1J3
ぼ〜っと自分の世界に浸っていると、気付いたら増築が完了していてびっくりする。
そんなにぼーっとしてたのかな、と考えるが、とりあえず埋め立ての準備をして部屋を出る。
996 :
侵入者:03/06/07 00:40 ID:9p7kLrW2
「ま、いいや。貰えるモンは貰っておかないとな」
ニヤリと怪しく笑みを浮かべる。
997 :
椿 杏樹:03/06/07 00:41 ID:gMbem7Mi
「ほんっとなんか肝心な時に抜けてますね〜。あの人」
人の事は言えないのだが。
スコップを持ち出し長い髪を一つにまとめると埋め立てを始める。
「よいしょ!」
998 :
椿 杏樹:03/06/07 00:41 ID:gMbem7Mi
1000!
999 :
侵入者:03/06/07 00:42 ID:9p7kLrW2
「これが1000か?」
1000!
1001 :
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