宇宙のステルヴィア

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78 ◆wX94FutoNg
<アリサの陰謀!? 絶頂地獄(仮)> (汗)


「志摩〜」

[第774格納庫で待ってます 志摩]
いつものようにデートの待ち合わせの場所に光太が行くと、
志摩の姿はなく、そんな置き手紙があった。

「何で格納庫なんだろう…」
はぁ、とため息をつくと、奥の方へ歩き出す。
774格納庫は、ステルヴィアの外れにある。
待ち合わせの場所からはとても遠かった。

ピッピピッ

ガシャ
大きな扉が開く。
「…っ、……ん」
「??だれかいるんですか」
光太の耳に誰かの声が聞こえる。
と次の瞬間。

「っ、」
背中に鋭い痛みがはしる、何事かと振り向こうとした時、突然目の前が真っ暗になった。
79 ◆wX94FutoNg :03/05/28 16:13 ID:UrPkkqZb
「、ぁ、、っ…めっ、あ、」
次第にハッキリとしてくる意識。
誰かの声が聞こえる。

「しーぽん、こんなオモチャだけでこんなにビショビショ…」
「あっ、やだっ、アリサっ。なんで、やだぁ。」
小さな卵形のものが、体と下着の間に入れられ、気持ちいい場所に強く押しつけられる。
逃げようと体をひねっても、両手が縛られているせいで、足が動くだけだ。


「う……、、。 しま…? 志摩?」
「あ、おっはよー、こーたくん。よく眠れたかなぁ?」
「わっ、アリサ!?」
「ふふふ。どう、気分は…」
動きにくかった全身が次第に言うことをきき始める。

「あっ、ああーー!!」
びくっびくっ
大きく波打つ身体は、軽い波の上に志摩が上ったことを示した
「あらら、志摩ったら、コータが目を覚ましただけでイっちゃうんだ…」
「志摩…。 アリサ、これ…は、、…志摩!」
志摩を助けようと起きあがるが、
80 ◆wX94FutoNg :03/05/28 16:13 ID:UrPkkqZb
「……アリサ…」
「ふふ、よく自分の身体を見てみなさい」
「…!?」
アリサを睨み付けるが、言われあわてて自分の姿を見る。

いつの間にか服が消え去っていた。

「っ、何で君がこんな事を」
「……よく考えるのね」
冷たく言い放つと、目の前の志摩に近づく。


「志摩に何を!」
「見たとおり…… 気持ちいいコト…」
「ひゃっ、光太くん、あっ、み、見ないっ、、でぇ、っっ」
びしょびしょに濡れたスパッツの上から、振動する小さな物体を身体に押し当てた。

「志摩っ!。アリサ、やめるんだ。今すぐ。」

どこか宙に視線をさまよわせながら言う。
「ふーん、コータくんは志摩のことを心配してるんだ……恋人なら当然だよね…」
そういいながら志摩の胸に触れ、その先端をつねった。
「いっ、、、、っ」
声が出せずガクガクと震える。
81 ◆wX94FutoNg :03/05/28 16:14 ID:UrPkkqZb
「やめろっ!」
「さて…」
ぱっと手が離される。志摩は荒い呼吸を繰り返す。

「最近、ツマンナイの。コータくん、しーぽん助けたかったら、抵抗しないことね…」
クスクスと笑いながら、志摩を見る。

「なんで、こんなこと…」
「、ん、楽しそうだから」
「そ、そんな。っ、」
「しっかり硬くなってるね。変態〜」
「……」
思わず唇を噛み、視線をそらす。

「ルールその1。しーぽんから目を離さないこと」
「え…?」
「言われたとおりにするの」
「……分かったよ」

光太の視線が志摩に向けられる。
荒い息、その間に小さなオモチャの刺激が容赦なく、敏感な場所をとらえる。
「ひゃっ、光太くん、見ないで、恥ずかしい…やだっ、やだっ」
光太の視線を感じ…、必死に隠そうとするが、足をばたばたさせると余計に刺激が強くなるだけだ。

「…ふふ、こーゆーのはどうかな」
光太の硬くなったペ×スを躊躇なく握る、となにやら透明な液体を取り出し、かける。
それは粘りけがあり、すぐにアリサの手と光太を覆った。
82 ◆wX94FutoNg :03/05/28 16:15 ID:UrPkkqZb
「…なに、を…、ぁ…」
じんじんとした痺れが硬くなったそこから全身に広がる。
「効果テキメン! さすが……ほーら」

その液体を、光太の下半身に塗り広げていく。
「えっ、! やめ、そんなとこ…」
「ふふ、さわったこと無いわよね… それともしーぽんにナメナメしてもらってる?」
「あ、っあ、、、、」
左手がその穴の入り口を刺激する。
滑りのある液体が絡まる。

「さて…」
ペニスはさらに堅さを増し、びくびくと震える。
アリサは光太の様子を見ると右手で、硬くなったそれを、ゆっくり刺激し始める。
「!っ、うっ、く……」

「ああっ、あああ!」
突然志摩が悲鳴を上げ、光太の意識がそれる。
「志摩っ」
志摩は、振動に耐えきれず、何度目か分からない快感に身体を震わせていた。

ズッ 「!いっ、」

その時アリサの指が光太に進入した。
ペニスがビクンと震えるが、さらにそこを強く刺激する。
83 ◆wX94FutoNg :03/05/28 16:16 ID:UrPkkqZb
ヌチュ ぬち…
「ほら、裏側から刺激したらイイでしょ…」
「あ、ああ…ぅ」
差し込んだ指をさらに埋めながらゆっくり指先をかき回す。
「くっ、」
痛みに顔をしかめるが、アリサはやめない。

「っ、あっ、あっ…」
アナルの刺激に右手のピストン運動で、光太は追いつめられる。

「ルールその2…、、あんたが1回イクごとに、志摩の気持ちいいオモチャがグレードアップするの……」
「あうっ、そ、なっ、あっ」
右手に力が込められ、全力で上下に動かされる。

「いっ、あ! くっっ、…ああっ!!」
アナルの中がかき回される。

「うぁぁぁぁ、い、っ…」
びゅく、びゅく

精液が飛び上がる。
高く宙を舞い志摩の前に落ちた。
84 ◆wX94FutoNg :03/05/28 16:16 ID:UrPkkqZb
「ひっ、いっ」
「わっ、元気いい! …ふふっ」
まだ満足に出し切っていない光太からあっさりと手を離すと、志摩に近づく。

「しーぽん。お待たせ…、、こんどはこれだよ」
アリサの手には光太のそれをさらに一回り大きくしたような
大きなバイブが握られていた。
表面にはいくつも突起があり、グロテスクな姿を晒していた。