しーぽん保守。
小唄 しーぽんなにしてんの?
片瀬 あ、光太くん?ビアンカのDLSシステムをちょっとねえ・あはは
小唄 ふーん、で、その手に持つ妖しげな拡張ボードは何?
片瀬 へっ?あっ?これは…見ちゃダメ!
小唄 ふーん、んじゃ、見なかった事にしてあげるよ、んじゃ、僕は校長に呼ばれているから…。
片瀬 ふぅー、ビックリしたー、もー突然くるんだから…。
片瀬 …えーと、マニュアルによると…あ、これか…このボードの側にあるB-1546スロットが開いてるから
ここに装着っと…うーん届かない…こうして、あ、この横のボード邪魔…。
アリサ ところでみなさーんいかがっすか?
ジョジョ以下男性陣 「しー!」
アリサ「しーて、まあわからんでもないけど…確かにいい眺めよね…小唄恐るべし。
ジョジョ「あのボードの取り付け口って四つ足付かなきゃ手も届かないし。」
アリサ「まぁ、丸見えだよね、ふーんいい色ねー」
ジョジョ「やっぱりいいなー」
アリサ「ではーみなさん、お代の方を…えへへ。」
ジョジョ「うん、一週間分の朝食代はオレ持ちね、これカード…」
アリサ「毎度ー、んじゃせいぜい頑張ってね。」
アリサ「片瀬志麻、キミのパンツは今、明日からの私たち夫婦の糧となった…」
翌日アリサと片瀬の朝食が豪勢になっていた。
片瀬 「アリサちゃん…それちょっと多くない?…それに私のトレイも…何か豪勢…」
アリサ「はむ?しょんなこてょふぁない!」
たまに月に数度、こんなメニューにグレイドアップする訳を片瀬は知る由もなかった。