【ディード】ロードス島戦記のSS【カーラ】

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932LHS廚@某所より出張中。:04/04/17 20:32 ID:ZuGqupu9
召喚されましたので登場(w。

口調……ですか。

それ程違和感は無いですね。
というより、それこそ転生を繰り返している以上、Hの思考にもパターンがあると思うです。
だから、純愛の知識を参照してるときはですます口調、
ぢょおう様的な時はそれなりの口調、と
知識に口調が引き摺られるという形にして使い分けして見るのも面白いかと。

スレ住人の方は如何でしょう?
933LHS廚@某所より出張中。:04/04/17 20:35 ID:NnoOxsjQ
× スレ住人の方は如何でしょう?
○ スレ住人の方々のご意見は如何でしょう?

すいません訂正します。
934バルディア:04/04/17 21:12 ID:+3y37Exu
>ぢょおう様的な時はそれなりの口調

なるほど。
じゃあ、エッチなときは淫語連発で・・・。
イカン、ニースファンに刺されそう。
935LHS廚 ◆pFYYHxe1dU :04/04/17 21:46 ID:QFRfQkf/
テストを兼ねて追伸。

『公王の妾妃』リーフって出目は残しておいて下さいな。
936名無しさん@ピンキー:04/04/18 05:41 ID:XdeSiAi8
937名無しさん@ピンキー:04/04/19 00:38 ID:qFbZcBDE
>>934
隠語連発(・∀・)イイ!!
ただニースタンのエロスイッチ入るの早かったかなぁと思ったり
素というか聖女寄りで必死にチンポと格闘するニースタンってのも見たかったかもw
938名無しさん@ピンキー:04/04/21 09:42 ID:xj8PLGNu
(*´д`*)ハァハァ
939バルディア:04/04/23 15:09 ID:TecUhKl7
その淫らな姿を見ているだけで、スパークのペニスは再び硬度を取り戻した。
ニースの瞳が、その勃起に視線を向け、嬉しそうな微笑を浮かべる。

「ふふ、スパークのオチンチン、まだまだ元気ですね・・・」

神官衣に入り込んだ手が動き、何かをずらしていく。裾から再び手が出た時には、何か白い物が握られていた。
それが床に落とされ、ベチャリと湿った音をたてた。

「今度は私が満足する番ですよ。・・・ほら、こんなになってるんですから」

つい、と服の裾が持ち上げられる。
そこには何も身に着けていない下半身。そしてグッショリと濡れた性器から愛液が太ももへと垂れ落ちていく。

「!」

剥き出しのニースの足。心臓を掴まれたような光景。

「・・・ほら、見てください・・・」
940バルディア:04/04/23 15:10 ID:TecUhKl7
恥じらいに指先を震わせるニース。そのわずかな震えに反応して、つう、と新たな雫が伝う。
女の香りが立ち昇るようで、スパークは頭がくらりとした

「・・・見てくださいスパーク。いやらしい私をもっと見て・・・」

その声に逆らえない。辱めていると思いつつも、ニースのそこから視線を外せない。そうしている間にも粘つく淫水はトロトロと足を伝い落ちていく。

「ほら、こんなに濡れてるんです・・・」

右手の指がクチャリと音をたてて割れ目をこする。それだけで切なげな吐息がニースの口からもれる。

「・・・っは、スパークは、私のことを聖女だと思っていたかもしれないけど・・・、んっ・・・、私は毎晩・・・、こうして自分を慰めていたんですよ。この身体は男の人を知らないけど、記憶の中には、男と絡みあい嬌声をあげる自分がいるんです・・・」

クチュクチャと音をたてながら、熱にうかされたように独白が続く。

「その記憶が、私を焼くんです。それに・・・、スパークのことを思ってもしていたんです。あなたのオチンチンが、私のここに入って、掻き回してくれるのを想像して、いじっていたんですよ・・・」
941バルディア:04/04/23 15:19 ID:TecUhKl7
「ニ、ニース・・・」

「・・・それなのに、あなたはその時リーフを抱いていたんでしょう」

「あ・・・う・・・、それは・・・」

何を言えばいいのかわからない。リーフとの事は事実だし、何よりニースの告白の内容に頭が麻痺しそうだった。
熱くなるニースの身体とは裏腹に、その眼は嫉妬を含む冷たい炎が燃えていた。

「・・・悔しいです・・・。悔しくて、気が狂いそうです・・・。だから・・・、私がスパークを犯してあげます」

聞こえないほどの小声で呟くと、ニースはいつもと同じ柔らかな笑みを浮かべた。
それを見るとスパークは、呪縛がとけたかのように体を起こし、今まで動きを忘れていた手をニースの頬へと伸ばし・・・。
逆に伸びてきたニースの腕で、再びベッドへと押し倒された。
942バルディア:04/04/23 15:41 ID:TecUhKl7

「うわっ」

ボスッと音を立て、シーツへと倒れこむ。愛液に濡れたニースの手が胸板に置かれ・・・。

「ダメですよ。言ったでしょう、今から私がスパークを犯すんですから」

熱い吐息がスパークの首筋を焼いた。

その細い指が再びスパークの勃起を握り、自身の愛液を絡めるかのようにゆっくりとしごく。

「うっ、ああっ」

ニチャニチャと音をたてるペニスがずっかりと硬さを取り戻しているのを確認して、ニースは神官衣を脱ぎだした。シュルリと衣擦れとともに、裸身があらわになっていく。

透き通るような白い肌、小振りな胸の膨らみ。まだ成熟しきっていない少女らしい薄い肉付きの肢体。その全てがスパークの目には美しく映る。
しかし、ただ一箇所。男を求めてヒクつき、雫をこぼす股間だけが異質で、だからこそ目を離せなかった。
かすかな翳りしかなく、濡れた割れ目の中に、小さな突起と、ピンク色の粘膜がわずかにのぞいている。そこは異形なのに美しいという矛盾の場所。
943バルディア:04/04/23 16:02 ID:TecUhKl7

いつのまにか、ニースはこわばりがそびえ立つスパークの腰をまたいで膝をついていた。ペニスとスリットの間はもうわずかな距離しかない。
ニースは反り返ったペニスに手を添えて、下腹に張り付きそうになっている勃起を垂直に立てた。そして、お尻を少し後ろに突き出して、腰の位置を低くする。

 ニュチッ・・・。

亀頭の表面がスリットに触れる。何度かそこにこすりつけられた後、陰阜を歪ませながらピンクの媚粘膜に触れる。

「ふふ・・・。見ててくださいよ。今からスパークのオチンポが、私の処女膜を破って、オマンコに入るんですから・・・」

興奮したスパークの思考は、言われなくても目をはなす事などできなかった。そして止めることなど考えもしなかった。
944名無しさん@ピンキー:04/04/23 16:23 ID:3OocXu4z
それを やぶるなんて とんでもない!
945名無しさん@ピンキー:04/04/23 16:52 ID:lJDuVwST
ニースは えっちなことばを となえた!
スパークは うごけない!
945は はぁはぁしている!

バルディアさん、エロくて最高です。続き大期待!
946ぽん:04/04/23 22:41 ID:e/H2LbLS
こんなスレあったんだ!と感動&興奮したところで一気に書きました。
ちょっと長めで、構成も何もなっていないのですが…。

ディード×パーンの純愛ものを目指したつもりです。
苦手な方はスルーで。
947ぽん:04/04/23 22:43 ID:e/H2LbLS
窓の外を見ると、すっかり空は暗くなっていた。
台所で料理を始めた時、まだ陽が傾き始めたばかりだったのに。
慣れない料理に悪戦苦闘しながらも、なんとか夕食の時間までには間に合いそうだった。
今晩はトマトととり肉を煮込んだもの。
部屋はあたたかい料理の香りでいっぱいだった。
しかし肉をいためた時に使ったガーリックの皮が台所のあちこちに散らばっている。
すぐに片づけなくちゃ。
あぁ、料理ってなんて面倒なんだろう…。
それが素直な感想だけれど、食べていくには仕方ない。
それと…。
いつも感謝の言葉を述べてくれる彼の笑顔を思うと、それがほんの一瞬だったとしても
頑張れてしまう自分がいた。

村の女性たちから教えてもらったレシピには、簡単な料理ばかりが並んでいる。
その中から、ゆっくり作れるものを選んで調理する。
なかなか覚えられない調理道具の名前や使い方、調理の手順…。
そんな暮らしももう3週間が過ぎた。
948ぽん:04/04/23 22:44 ID:e/H2LbLS
この家に落ち着いてから変わったことと言えば、せいぜい旅をしなくなったこと、それと
旅をしている時にくらべれば多少安全なこと、私が必要に迫られて家事をするようになったこと。
それくらい。
彼は村の警護や話し合いで、相変わらず忙しい日々。
私も話し合いには行くけれど、警護に同行するのはやんわり断わられてしまう。
ううん、それはここに来てから変わったことじゃなかった。
ずっと…前からそうだった。
危険な任務には、私が無理矢理ついていっていただけなのかも知れない。
私の生活ははずいぶん変わったと思うけれど、彼は何も変わらない。
その信念も、行動も。
…私たちのことも、すべて。

村の人々が私たちをまるで夫婦同然に扱ってくれるのは嬉しい。
だけど、現実には何も…何も変わっていないことが不満だった。
特にこの家で暮らすようになってから、彼から私に触れることがなくなっているように思う。
寝室だって一緒にしたのに、どうして…。
抑え切れないような気持ちが、自分の中で大きくなるのを感じていた。
それでも忙しくしている彼を思うと、こんなことで意気消沈している自分が情けなくなってくる。

妖精だって…いいえ少なくとも私は、愛する人に愛されたい。
そのことを恥ずかしく思ったりなんてしたくない。
この家には、パーンと私以外、誰もいないのだから。
949ぽん:04/04/23 22:45 ID:e/H2LbLS
数時間かけて作った力作を慌ただしく数分で平らげ、村の会合に出て行ってしまったパーンが
戻ったのは、夜もかなり遅くなった頃。
寝室の灯りも消していたけれど、眠っていた訳ではなかった。
「……おかえりなさい。」
恐らく私を起さないようにと忍び足で入ってきたパーンに声をかけた。
「起きてた…?」
「…ええ。心配だもの」
「そうか…心配かけて悪かった。」
暗闇で、パーンが髪をかく音が微かにした。
そして、一瞬の間の後。
「ディード…?」
漸く気付いたよう。
「俺のベッドにいるのか…?」
「…えぇ。」
「どうして……。」
本気で驚いているパーンがおかしくもあり、その鈍感さに腹が立ってくる気もしていた。
「ねぇ、パーン…。ちょっとだけでいいの。前みたいに、ギュッと抱き締めて。」
「どうしたんだよ急に…ディード、何かあったのか?」
「何もないわ…。ね、お願い。」
前みたいに、一瞬抱き締めてくれるだけでいい。それだけでも、今の自分はきっと満足できる。
きっと…。
ベッドに腰を降ろしたパーンの逞しい身体に両腕でしがみついた。
それを抱きとめるように、パーンの腕が私の背中に回る。
950ぽん:04/04/23 22:46 ID:e/H2LbLS
「パーン……大好き。」
「ディード……。」
「ずっとこのままでいたいくらいだわ…」
本心だった。
おそらく、パーンに恋をした時からずっとそう思ってきたような気がする。
あたたかくて大きな身体に抱き締められて、涙が滲んできた。
どうしようもないくらい、好き…。
強く抱かれる腕をほどいて、パーンの唇に自分の唇をそっと重ねてみた。
触れあう感触はわずか一瞬。
「…パーンも…キス、して…。」
今までそんなことを言ったことはなかった。
なのに今、この暗闇の中では不思議とすんなり言えてしまった。
そして、彼も…。
無言のまま重ねられた唇は優しく、けれど離れることを許さないくらい長いキスだった。
私の髪を何度も撫でながら、唇を吸われる。
パーン…?
今パーンがどんな表情をしているのか、全く見当がつかない。
こんなに激しいキスは一度もしたことがなかった。
パーンがこんなキスをするなんて…。
聞こえるのは少しずつ息が熱くなりゆく音と、時折シーツが擦れる音…。
やっと解放された唇を開いて、心がそのまま口をついて出た。
「もっと…抱いて……パーン…。」
自分でもなんて大胆なことを口にしたのだろうと驚いてしまう。
でも、今ならそんなことも許されるような気がした。
「ディード……愛してる…。」
951ぽん:04/04/23 22:47 ID:e/H2LbLS
私は頬を包んでいたパーンの手を取って膨らみに押しあてた。
微かに女であることを主張するそこに触れた手は一瞬ためらってから、そっと這いはじめる。
「ディード…。」
首筋にパーンのキスが落ちる。
ぞくぞくと、今まで感じたことのない感触が神経を飛び上がらせる。
「…あっ…!」
パーンに抱かれてるのに、身体が震えてしまう。
恐いの…?
ううん、恐くなんてない。なのにどうして…?
「…ディード…恐かったらいつでも止めるから…。」
パーンの声が少し遠くに聞こえた。
身につけていた夜着も、もう脱がされていた。
寒い…と思った時、パーンの身体が脚にひたと触れた。
ゆっくり覆いかぶさってくる気配に、心臓が爆発しそうなくらいの不安と、緊張が高ぶってくる。
優しく躯を揉まれ、じんと熱くなるのを感じていた。
太ももに固いものがあたると、それが彼自身だとわかるまで時間はかからなかった。
誰から聞いた訳でもないけれど、そうなるのがとても自然に受け入れられた。
「やめないで……続けて…パーン…」
両腕でパーンを抱き締めると、パーンが脚の間に入り込む。
「…!」
腰の周りを撫でていた手がゆっくりと僅かな茂みのあたりに移動してくる。
じんわりと甘い、甘い感触。
なんだか私…おかしくなりそう……。
心なしか自分のそこが湿っているような…。
その時、パーンの指が私のスリットに滑り込んだ。
「あぁっ…!」
すっとそこを撫でられただけなのに、言い様のない感触が神経を突き抜ける。
「ディード……濡れてて、熱い…」
掠れた声でパーンが囁く。
952ぽん:04/04/23 22:47 ID:e/H2LbLS
恥ずかしい…。
顔から火が出そうだった。
しかし確かにそこはパーンの指を何の抵抗もなく受け入れ、溢れ出たものが指を滑らせた。
抵抗する意志虚しく官能の声を上げてしまった自分。
もう、恥ずかしいことなんてないのかも知れない…。
パーンに濡れたことも、私に向い来る彼自身も、もうお互いよくわかっているんだもの。
「パーン……もっと…して……。」
太ももを濡らす彼の先端がわかる。
私はそれに合わせるように腰をずらした。
ぴちゃ…。
固いものが触れるのを感じたと同時に、小さな水音が部屋に響く。
「あ…っ」
指よりも太い熱いものがスリットを滑る。
パーンの息がだんだん荒くなって、時折苦しそうな声をあげている。
ぴちゃっ…。
私の敏感な部分をそれが押し上げ、強烈な感覚が躯を乗っ取る。
「っはあぁっ……!!」
抑えようとしても、抑えようとしてもこの声だけはどうにもならない。
「ああぁっ…んっ!」
パーンが少し動く度に、くちゅ、くちゅ…と水音が大きくなって耳に纏わりつく。
何度かこすりあげられて、私は自分でも聞いたことがないような甘い声を出していた。
やがてパーンがそこにたどり着き、濡れる泉に腰を進める。
入り口で裂けるような痛みを感じたものの、濡れるものが擦れる甘い感触に酔い始めていた。
痛いのに…変な感じ…。
「ディード…全部…入った…。」
少し押し殺したようなパーンの声で、彼も同じく感じていることがわかる。
彼の低く呻くような声が、今の私を狂わせる。
異物感はあるものの、その先にゆっくりと形が見えてきた快感に手を伸ばしてみたい。
こんなことを、誰しも考えるのだろうか。
小ニースを産んだレイリアも…?
こんな、こんな淫らな感触と音に塗れて…。
953ぽん:04/04/23 22:48 ID:e/H2LbLS
「パーン…」
呼ぶ声に答えるように、パーンがゆっくりと腰を動かしはじめる。
ゆっくり互いが擦れて、聞こえるのは重なる荒い息と激しくなりゆく水音と…ベッドが軋む音だけ。
だんだん快感が広がって、さらにパーンを求めて腰を動かす。
「はぁぁっ……あっ!……んっ……」
「ディード……ッ……!」
何度名前を呼び合ったかわからない。
ただ、パーンの力強い腕に抱かれて、もっとパーンを感じたくて、その一点に集中するだけ。
やがて…大きな波に飲み込まれるように、びくん、と躯が痙攣した。
「パーン……っ!…はあぁぁっ……ッ!!」
激しい快感に、気を失いそうだった。
躯がかってに反り返り、躯ががたがたと震えている。
私が強い疲労と脱力感を覚えた時、パーンのそれが大きく痙攣した。
「ディード…ッ……!!!」
引き抜かれる時の快感が、達した後の敏感な躯を狂わせる。
「いやぁぁっ……!!」
声とほぼ同時、熱いものが勢いよく私の躯を濡らす。
気持ちいいのか悪いのか、もう分からない…。
抗えない程の疲労感に、抵抗する気すら失せていた。
ぬるぬるとした感触をそのままに、ふたりが気を失って眠りにつくまで時間はかからなかった。

**end**
954ぽん:04/04/23 22:51 ID:e/H2LbLS
以上です。
この小説、大好きで何度も読んだものの、ブランクがあるので
少々不安ではあります…。

読んでくださった方、ありがとうございました。
955名無しさん@ピンキー:04/04/23 23:11 ID:MM5EoDud
欲求不満ディード、イイ! らぶらぶエチーもええなぁ。
ぽんさん、GJです! また書いて下さいませませ。
956バルディア:04/04/23 23:18 ID:UDI8hT0b
おお!お仲間の出現。
久しぶりにディード分を補給できました。続編も期待したいです。

>この小説、大好きで何度も読んだものの、何度も読んだものの、ブランクがあるので

新ロードスは読んでらっしゃらないようですね。
考えてみると、このスレ読んでいる人で新ロードスを知らない人はどれくらいいるんだろ。
新を読んでないと、私の話の設定はわからんですよね。
957名無しさん@ピンキー:04/04/24 01:05 ID:cAJD4ZDO
>>944
ワロタw

ニースが初挿入を前に興奮して「オチンチン」から「オチンポ」に
言い方が変わってるのが細かいね
こっちも大興奮!(;´Д`) ハァハァ…
958名無しさん@ピンキー:04/04/24 22:03 ID:43+YJ1aG
全サーバ規制に巻き込まれて感想もろくに書けない。
せっかくこんなに出てきてるのに。

>バルディア氏
もう皆が想像してたエロエロニースをものの見事に書き当てたって感じでいいです。
なんつうかもう満点って感じ。

>「・・・悔しいです・・・。悔しくて、気が狂いそうです・・・。だから・・・、私がスパークを犯してあげます」

この辺のセリフはたまりませんな(;゚∀゚)=3ムッハー

>ぽん氏
積極的?おねだりディード(; ´Д`)ハァハァ
なんつうか本編でも裏側では同様のことが起きてそうです。
なかなか一歩を踏み込めないパーンに頑張って踏み出させる
ディードは健気というかなんつうかいいですね。
やっぱりパーンとディードのカップルはいいです。
959名無しさん@ピンキー:04/04/26 19:20 ID:qhxBIRVk
ここまで伝説世代の話題がないのはどういうわけだ?
そして次スレはどうなるんだ?
960名無しさん@ピンキー:04/04/26 22:18 ID:h+2lG0Mv
わーい、自分も規制解除されたよ。

バルディアさんのエロニース、ぽんさんのお誘いディード。
ともにピンポイントで突いてきて非常に(; ´Д`) ハァハァ
ともにキャラを理解してないと書けませんね。
961 ◆pFYYHxe1dU :04/04/26 23:27 ID:FKDkJGZ1
次スレは975辺りでいいんじゃないかな。
962名無しさん@ピンキー:04/04/27 20:26 ID:jYfTEqnX
で、次スレはこのままロードスで行く?
SWスレがいい感じで進んでるのとリウイスレが落ちたことを考慮して。

リウイはSWスレに任せて、こっちにクリスタニアを取り込むのってどう?
そうすればフォーセリア関係は全部フォローできるし(需要があるかは知らん)
963 ◆pFYYHxe1dU :04/04/27 21:14 ID:kMbZv6WV
>>962
取り込むことについては同意。
クリスタニアは好きなんですが、やっぱり需要が少ないですからなぁ。

となるとスレタイは……。
964バルディア:04/04/27 23:50 ID:12bBqyNJ
自分の赤黒く醜いペニスと、美しいニースの性器と裸身。そのあまりに違うモノが触れ合っている事にあらためて興奮を覚える。スパークはカラカラの喉に無理やり唾を飲み込んだ。
ニースは右手でスパークのモノを固定し、左手で自身のスリットを開いた。シェルピンクの粘膜が菱形に見えた時、勃起の先端がぬちっとした感覚とともに、膣口を捉えた。

「んっ・・」

シャフトに添えた手をはなし、見せ付けるかのようにニースが腰を降ろしていく。
すぐに亀頭に強い抵抗があった。ニースの動きがそこで一瞬とまり・・・、次の瞬間には一気に腰を沈めていた。

「ーっ!」

口から漏れる叫びをこらえるかのように、ニースが大きく背をそらす。
スパークは自身の分身が熱い肉に包みこまれたのを感じると同時に、目に飛び込んできたニースの白い首筋を美しいと思った。
965バルディア:04/04/27 23:51 ID:12bBqyNJ
「・・・あっ、くっ・・・」

「うう・・・」

ニースの苦痛の声と、スパークの快感とも恍惚ともとれる声が重なる。
跳ね返るかのように前のめりになったニースの顔を黒髪が覆い隠す。その髪は汗に乱れ、先ほどスパークがぶちまけた精液が未だ絡み付いていた。
秘裂をズブズブと勃起が貫いていく。深々と挿入したこわばりに、痛いほどの締め付けを感じた後、先端が奥の行き止まりに当たり、根元まで包まれたとわかった。

「っ・・・、う・・・」

スパークの腹筋に手を置きながら、ニースは痛みを堪えるかのように息をつめている。

「あ・・・大丈夫かニース・・・」

汗をにじませる彼女を見て、場違いなような声をかけるしかできない。女性の破瓜の痛みがどのようなものか、男の身にはわからないのだから。
966バルディア:04/04/27 23:53 ID:12bBqyNJ

「あ・・・大丈夫かニース・・・」

汗をにじませる彼女を見て、場違いなような声をかけるしかできない。女性の破瓜の痛みがどのようなものか、男の身にはわからないのだから。
苦痛にゆがむニースの顔を見るのは辛かった。しかし、顔を上げたンースの表情は微笑みさえ浮かべていた。

「あは、良かった・・・。スパークのオチンポ・・・、全部入りましたよ」

苦痛がないわけではない。引き裂かれた痛みは下腹部から頭へと伝わってくる。
だが、大丈夫かという問いには大丈夫と答えるだろう。この痛みは今だけだと知っているから。
そう、初めての痛みだがニースには初めてではない。かつて何度かの生でもこの痛みを経験した。
そして、この痛みの後に来るものも知っている。
男のペニスで膣をこすられ、子宮を突き上げられて、自身も腰を振りさんざんに嬌声をあげた―― その快楽と狂喜を、自身の頭ではなく、魂と膣肉が良く覚えている。
967バルディア:04/04/27 23:54 ID:12bBqyNJ
新スレは立ち上げは他の方にお任せして、とりあえず続きを。
新スレができたら引き続きそちらに書き込みたいと思います。
968名無しさん@ピンキー:04/04/28 18:34 ID:v6BvQLYI
エロイー、ニースエロイヨー、ハァハァハァハァハァハァハァ
969名無しさん@ピンキー:04/04/28 22:50 ID:ZNRylNjM
エロエロ(; ´Д`) ハァハァ

こう言ったらなんだがニースってエロには便利設定だよなw
970名無しさん@ピンキー:04/04/29 21:40 ID:yEw7jZZw
このスレの存在を今年になってから知って今までゆっくり少しずつ読んで
ここまで追い付いたわけだが…もうこのスレ終わりなのか。ちと悲しい。

職人さん達乙。
971バルディア:04/05/01 20:19 ID:Bsw0LvK3
雑誌連載中の新ロードスを見たら、自作のエロパロより萌えてしまいました。
ああっ、リーフたんが下着姿でスパークに抱きつき、あまつさえそんな事までぇ!
お陰でエロパロのニース編の続きを書く心の余裕が無くなりました。まだ続きはできてません。

次スレに書いた方が即死回避にはいいんでしょうか?
972名無しさん@ピンキー:04/05/01 20:29 ID:OAb4FlaM
ロードス島戦記のSS2【クリスタニアも】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083410959

新スレ立てました。
973名無しさん@ピンキー:04/05/03 10:49 ID:fP85QmJM
埋め
974名無しさん@ピンキー:04/05/03 13:28 ID:Z4jXtbVN
梅ぼし
975名無しさん@ピンキー:04/05/03 13:40 ID:wo+rg/7l
梅茶漬け
976名無しさん@ピンキー:04/05/03 14:04 ID:7v4fvPel
焼き梅干し
977名無しさん@ピンキー:04/05/03 14:52 ID:jDocyqHt
カリカリ梅
978名無しさん@ピンキー:04/05/04 00:09 ID:Z1j4vlWQ
梅びしお
979名無しさん@ピンキー:04/05/04 02:14 ID:z+nJk/Sa
梅酒
980誘導:04/05/04 02:15 ID:z+nJk/Sa
次スレ
ロードス島戦記のSS2【クリスタニアも】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083410959/l50
981名無しさん@ピンキー
…というわけで、1日放置すればdat落ちするので、
以後放置よろしく。
ちなみに、新スレは即死回避した模様。