1 :
名無しさん@ピンキー:
意識をのっとられたレイリア、アシュラムに組み敷かれるピロテース。
頭の中がこんなのでいっぱいいっぱいでつ。
懐かC−−−!!
「炎の魔神」の後半(精霊界のシーン)は、ディードとジンがヤってるように思えてハァハァ(´Д`;)したなぁ……
だんだんリズムが合っていく辺りとか特に。
3 :
名無し:03/05/13 03:26 ID:wlsIxRqU
ふえ〜、懐かしいですね。
ピロテースに弄ばれる妄想で何度抜いたか。
ロードス島戦記……偉大な作品でした。
ニースとリーフを同時にはべらせて3pに耽るスパークというのはダメでつか?
5 :
名無しさん@ピンキー:03/05/13 13:28 ID:Hdc46Ufv
>>4 イイ!(・∀・)。書くのか!?書いてくれるのか!?
原作読んだ時も、フツー王様なら重婚オケーだよなと思ってた。
久しぶりにカーラたんでちんこたちますた
早速dat落ちの危機でつか?
もうロードスは古いのか?
神の降臨を待つ。
とりあえず検索した画像で場をつなごう
ttp://www.sumomo.sakura.ne.jp/~origo/gallery/r_neece01.htm >>5 正確にいうと3pじゃないんだよな。
王の激務をまじめにこなしつつ、本命のニースと交際してるスパークだが、
どうも清らかなニースになかなか相思相愛ながら、一線を越えることが
できないスパーク。
その反動で、彼はある夜リーフを部屋に連れ込んで強引に関係を結ぶ。
リーフは、自分が単なる代用品だという哀しみや嫉妬を感じながらも、
スパークへの愛とニースへの対抗意識ゆえに、ベッドの上でハーフエルフ
に伝わる性の秘術を駆使し、とんでもない痴態を見せる。
その後、今度は逆にリーフに嫉妬したニースが、淑女の仮面をかなぐり捨てて
自らの肉体を・・・・
だめでつか?
DAT落ち防止!
その為に保守!
職人さん期待sage!
あのスレインが、一体どんな顔してレイリアと致したのか。
そんなことが気になってしょうがない私は……、逝ってきます。
12 :
1:03/05/14 12:00 ID:ZyFOVW2y
13 :
名無しさん@ピンキー:03/05/14 16:10 ID:ZyFOVW2y
age
14 :
5:03/05/14 20:25 ID:R51H5oTq
>>8 駄目じゃないでつ!むしろおっけーでつ!是非是非!!
一時期はエロパロの王道に近かった作品なのだが・・・
ロードス島伝説の方はダメ?
リィーナ姫とか好きなんだけど。
「大仏の書庫」ってサイトはご存知か?
ディードがピロテースに捕まって下剤飲まされてデスマッチ、って
のがあったぞ。でも一年以上更新していないから続きは期待しない
方がいい。
>18
うぃ、知ってまつ。
これからってところなのに、残念だよね。
他の作品の更新はしているようなので
BBSでリクエストすれば書いてくれるかも。
同人誌だと、昔は天王寺きつねさんの本があったね。
何気に古本は高値。
あぼーん
24 :
289:03/05/18 19:46 ID:dEqe4gUL
25 :
名無しさん@ピンキー:03/05/19 03:25 ID:sfQW46yy
ニース、リーフはそれぞれ別のベクトルだけど、性の対象から
遠い存在。こいつらを無理やりでも何でも汚すのがいいのよ
>>25 漏れ脳内では、リーフはかつて傭兵どもの肉便器でしたが何か?
同上、ニースは夜毎スパークをオカヅにオナってたりしますが何か?
マーファ神殿で祈りの最中に老戦士のカーラに背後から襲われるレイリアきぼん!
カノン自由軍にピロテースが捕まり、3日3晩輪姦される。
全身真っ白になるまで犯され、ついに処刑される寸前アシュラムが救出。
思わず抱きついて弾けた様に泣きじゃくるってのはドウ?
>28
なかなか良いが、個人的には自由軍を占領軍に
ピロテースをディードに、アシュラムをパーンに変更キボン
むしろアシュラムがパーンに犯される話を
ここはやっぱりスレインに犯されるニースを・・・
>31
大?
>>31 こんな感じですか?
「お父様、いけません! そんな獣のような……あっ、いやっ!?」
「ニース、ここはそう言ってはいませんよ……?」
ルーンロープで縛り上げて父娘相姦……萌えるねぇ。書くヒマがないけど。
>>33 妄想しようとしたが、サニティ一発で片付いてしまった…。
ロードスにもサニティあったかどうか忘れたが。
自然でない関係だから、マーファが許さんでしょう。
>>36 親が子供を愛するのは自然なのでマーファも許す。
スレイン自身はマーファの信者じゃないし
>>37 だよねー
公式で兄に恋愛感情を抱く妹がいたし。
カーディスの力の影響でマーファの魔法が使えない(だっけ?)
ことを利用して、スレインが魔法を使ってレイリアとニースを犯す展開をキボンと言ってみる。
場面はマーモ公国で行なわれたパーティーの後の夜という設定で
40 :
山崎 渉:03/05/22 02:25 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>26 傭兵部隊やパーティに一人女性が混じっていれば、
その女が肉便所にならないはずがないよな。
>>41 じゃあパーン一行の肉便所は紅一点のディードか。
パーンがのーてんきに寝ている脇でサディストのスレイン、
アナル好きのエト、巨根のギム、テクニシャンのウッドチャックに
調教を受けるディード。
フィアンナは当然調教されてエトの奴隷に。
>42
周知の事実だな。
知らぬはパーンのみ。
それにしても、そういうSSが読みたい。
44 :
名無しさん@ピンキー:03/05/23 08:42 ID:4mTSuz70
>>42 もっとおぞましい光景を想像してしまった漏れ。
そういう世界では美形な野郎も性欲の対象になることは
ままあるわけで・・・
パーン&ディードはダブルで犯られてる可能性も・・・(怖
>44
パーンが美形かというと、かなり微妙だと思われ。
つーことで、ベルドの御稚児さんなアシュラムにハァハァしる!
46 :
名無しさん@ピンキー:03/05/23 10:04 ID:8uYd222P
童顔パーンはカシューやファーンなどの歴戦の兵にとっては垂涎ものだろ。
あぼーん
ロードス島関係のエロって鬼畜物以外見たことない
どっかに純愛ものないかな・・・
パーンxピロテースものキボンヌ
むしろスパークはプレイヤー自身が「絵師にお願いしたこの美形キャラで」などと言っていたので、スパークくんはギャラック達にいいようにされていると思います。
スパークくん不幸・・・
>17
しょうせつげどう
ロードス島異聞録〜 小ニース受難 〜
私の知っているところだとここのSSはいいかんじでした。
なんかURL入れると書きこみ出来ないのでGoogleで検索すれば出てくると思います。
吟遊詩人風にいてっみよう
(ポロロ〜ン、ジャジャジャ〜ン)
ロードスの聖騎士パーン、そのサガ男を好む
エト王とは深い仲 北の賢者はお師匠さん
ある日聖騎士は出会ったのだ 逞しき傭兵王、その名はカシュー
両の瞳は傭兵王に釘付け エルフ娘は横でプンプン
幾年逢瀬をかさねたが ついに別れの時がきた カシューは妻を娶ったり
失意の淵で彼は見たのだ 若き騎士候補スパークに
しかし彼はロリコンで 再び失恋の痛みに狂う(中略)
閉会後、この吟遊詩人は不敬罪で裁判にかけられ有罪となった。
しかしこの歌は地下で広まり、歌う腐女子が絶えなかったという
段々と板違いな話題になってるな。板2つ上くらいの。
・・・だが、それがいい。
とりあえずキボン!
>56
801を?
>>57 801は勘弁・・・
それ以外なら百合でもなんでもいいよ
ディードとピロテースのレズSMものきボンヌ
大ニースと小ニースのレズソフトSMものきボンヌ
>>60 そこまでするなら思いきって大小ニース+レイリアの3P?キボン
もちろん時代を超えて若い頃の状態で
大がレイリアを、レイリアが小ニースを、小ニースが・・・
62 :
山崎 渉:03/05/28 13:31 ID:3MGJJ1xD
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
63 :
名無しさん@ピンキー:03/05/28 23:31 ID:YrCd8aX9
とにかくここは耐えろ。きっと地道ながら息の長いスレになる
あぼーん
で、このまま長生きして1000までSSなしでシチュの妄想ばっかだとどうするよ?
それはそれで面白そうじゃないか。
うむ、妄想スレはいい。
もっとも俺が期待しているのは801スレ化だが。
801は801板でやっていただく方が平和ではなかろうか。いろいろと。
漏れ、数あるキャラクターの中ディードだけは鬼畜物が見れない。
しかしネット上は鬼畜ばかり・・・。どっかに純愛物ってないですかね?
そういえば、虹版のロードススレでパーンとディードのSS書こうとして
止められた香具師がいたけど、どうなったんだろ?
ちなみに、ゴブリンが人間の女に種付けしているのを見て(ゴブリンを退治した後)
ディードが興奮してパーンに迫る、みたいな話でした。
>>69 純愛モノなら見た事あるよ。
どこのHPだったかな、パーンの墓の前でディードが走馬灯を見るってやつ。
取りあえず“ロードス 二次小説”でさらってみては?
あぼーん
あぼーん
73 :
名無しさん@ピンキー:03/05/31 01:36 ID:+ZIToX2c
出会い系でチヤホヤされてモテると勘違いした基地外女のスレみつけたにゃ
「ベッカムなみ」しか相手にしないらしい<ププ
>ちょっと何で駅の男共は低俗なバカのクズが多いの?
>自称身長175の体重64で、写メもまぁまぁだったから、昨日一匹面接してやったのね
>もう身長から全部ウソ。チビデブでキモかったよ。もうマジ泣きたい (笑
>顔も写メの5ランクくらい下。 あの写真、絶対数年前のだよぉ。
>もう連れてあるくの、恥ずかしかった!
>糞男共、出会いたくないから、ブサキモチビデブは、出会い系やらないで!
>イケメンの身長175以上の、デブで無い人限定にしないと、こっちもいい無駄です。
>まったく男ってバカばっかり(溜息
http://human.2ch.net/test/read.cgi/sfe/1051971730/l50 痛すぎ。からかうとマジになって面白いよ!
>イケメンの身長175以上の、デブで無い人限定にしないと、こっちもいい無駄です。
そんな奴は出会い系は利用しないだろうw
とマジレスしてみる。
75 :
名無しさん@ピンキー:03/06/03 23:26 ID:gJe4717d
夜這いが認められる地域とかロードスには無いのか
>>49 パーン×ピロテースってもこの二人、殆ど接触無いんだよな。
でも期待に答えてチョト妄想。
一、カノン自由軍にピロ捕まる
二、兵士達の肉便所になりかけるが、パーンが止める
三、ピロを密かに逃がそうとしるが、精霊魔法で拘束される。
四、いきなりキス、パイズリで強制射精。チンコ丸出しで逃げられる
五、そのサマはすべてディ−ドに見られていた
・・・あんまりエロくないですね。
キャラの見た目とおおまかな口調は覚えているけれど
呼び方とか全然覚えてないんだよなぁ。
ピロ、パーンは書いてみたいけど・・・。
>>79 言われてみればパーンとピロのお互いの呼び方は記憶にないな
直接面識もなさそうだし、パーンからしたらピロの名前すら知らないんじゃ・・・
アシュラムの側にいるダークエルフ程度の認識で
>>80 パーン 「ちょっと待て! そこの……アシュラムにいつもくっついてる、乳デカダークエルフ!」
ピロテース「誰が乳デカだっ!? 喰らえ、ファイヤーストーム!」
ディード 「どーせ私は胸無いわよっ! いっちゃえ、ウインドストーム!」
パーン 「どわああぁっ!?」
・・・・・・
ピロテース「……アシュラム様。やはり、私の胸は大き過ぎるのでしょうか?」
アシュラム「いっ、いきなり何を言い出すのだ、ピロテース!?」
ワラタ。
保守ついでに
カーラ×フィアンナ
キボン!
84 :
名無しさん@ピンキー:03/06/10 01:19 ID:/zU6Sbpg
苦戦してるなーー。
ファンは確実にいるはずなのに!!!!
どこだったかなー?
小ニースのブラチラがあったんだがのー。
水野の描写がアレなので目立たないが。
>>84 ロードスならではのネタにして、かつファンタジーありがちネタを
避けるとどうしても難しくなりますからな。
しかも迂闊に改変するとキャラまで違ってしまうし。
私も、一巻の出会いの時点ですれ違ってしまって、
別のパーティに加わってその連中にあれやこれやされてしまう
ディードというのを考えては見たけど、いかんせんこれでは需要なさそうだし……。
古代王国期のアイテムかなんかで、エルフのみに効果を発揮するナニだとか、
ディードを有力者に取り入るための道具にするだとか。
けどこれってディードでやる必然性あるんかいな?というのが。
難儀なもんです。
>>86 本編中の何気ないやりとりからの飛躍した妄想でもなんでもいいのでお願いしまそ
>別のパーティに加わってその連中にあれやこれやされてしまう
>ディードというのを考えては見たけど、いかんせんこれでは需要なさそうだし……。
一般的な需要は知らんが、少なくとも俺は激しく読んでみたい。
ところで皆どれぐらいSS(板的に18禁でいいよね)って持ってる?
個人的に気に入ってるのは○氏の一連の作品とSTUDIOぞんざいの作品なんだけど。
リストでも作ってみるかな。
>>89 リスト
0
基本的に保存しないので何ももってなかったり・・・
91 :
名無しさん@ピンキー:03/06/11 04:56 ID:qhSdLVTx
あぼーん
>>88 さいですか。
んでは一巻の辺りの冒頭参考に書き始めますか
……って何処に行った一巻!(w
何だかスレが寂しいのう。やっぱロードスの旬は遥か昔に終ったのだろうか?
SS、発注……するかねぇ
パーン×ピロテース、とは微妙に違うけど
ディードとピロテース(の精神)が入れ替わって…と言うのが
良いなあ。
だってディードの乳じゃパイズリ出来ないし。
最近ハマったので、少数でも同志発見してちょっと嬉しかったり。
96 :
名無しさん@ピンキー:03/06/12 09:36 ID:XUBA27Qz
>>85 昔スニーカーの豆本版リプレイに小ニースの上裸身があった。
もちろんBuchiイラストで、乳首あり。スパークと抱き合って、見つめあってるの。
煽りに「スパーク君の野望がスパーク!」てあるのが笑えた。
そんだけ。
激しくうpキボン!
パーン「なあディード。どうしてそんなに短いスカートなのに、めくれないんだ?」
ディード「シルフの守りを掛けてあるのよ」
パーン「そうか……。では、これでどうだっ!?」
カシュー直伝のフェイントを掛け、仰向けにディードの股下に滑り込むパーン。
スカートの中には、シェードの守りが掛けられていました。
……許すまじ、シェード。
カシュー直伝に激しくワラタ
良スレあげ
sageついでにニースタンキボン!
>96
そういえば、脚を広げてスパーク君を誘う小ニースに(*´Д`)ハァハァした。
つか抜いた。
誰かあの後、みんなの見ている前で妄想の小ニースとヤっちまうSS書いてくれー
>>102 その後より、どうしてそういうことになったかの方が気になるんで
そっちの方の詳細キボンヌ!
>>103 マーモにてとある遺跡を探索中のスパーク君ご一行。
その遺跡には、欲望を具現化させた幻覚を見せて行動に制限&精神ダメージ、て罠が。
金銭欲の罠(幻の金銀財宝が見え、欲しくなる)、食欲の罠(やたら腹が減り、目の前にご馳走が)、
睡眠欲の罠(とにかく眠くなる)……等があり、その中の性欲の罠にてスパークが抵抗失敗。
「やめるんだ、ニース! 貴女はそんな女性ではない!」とか言いつつHな妄想に陥ってた。
本物はその時どうしてたんだろう? 近くの村で病人の治療なのか、探索について来てたのか……
うろ覚えなので細部は違ってるかもしれない。そうだったらスマソ。
>>104 サンクス。
本物じゃなくてスパークの妄想だったのか・・・・
>>98 全く同じネタ(スカートにシルフの守り)を考えてた…。
でも、シェードまでは思いつかなかった。笑った。
>>81も面白かったので、その調子で頑張って下され。
107 :
名無しさん@ピンキー:03/06/19 02:05 ID:ny8/dRag
たしか小ニースもついてきてた。当然?抵抗成功してたo(´^`)o
それとアルド・ノーバもことごとく抵抗に成功してたな〜。
そういや新ロードス島戦記でスパークにやたらつっかかる風の部族出身の騎士がいなかったか?
そいつがスパークに対して抱いてた印象が笑える。『女たらしで宮廷魔術師の娘(小ニース)を妃にしようとしている上、ハーフエルフの娘(リーフ)も傍にはべらせている…(うろおぼえ)』
はたから見るとうらやますぃ…(T^T)
欲には抵抗できなかったのに妄想には抵抗できるスパーク・・・
「スパークくん不幸」を思い出すな・・・
110 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 17:18 ID:CgXXKFNS
>>109 そだね。漏れリアルでリプ連載読んでたからな。
歳がばれるぜ〜(;^_^A
>>107 ニースとリーフを本当にはべらせられたらスパークも幸福だな。
「ペロペロ・・・ほら、どう、あたしの舌使いは?おすまししてるお嬢さまには、
こんな大胆なことできないでしょ?」
「わ、わたしだってそれぐらいできます。スパークも、傭兵時代に
使いこんだ彼女のあそこより、私のほうがいいでしょ?」
「な、なんですって!このぺチャパイ!」
「あなたに言われたくありません」
「じゃあ、スパークに決めてもらおうじゃない。どっちが大きくて、柔らかいか」
「じゃあ、一緒に彼の顔にお乳を押し付けますわよ。せーの・・・」
113 :
名無しさん@ピンキー:03/06/22 08:55 ID:Jzmk14V0
ロードスなら触手
あぼーん
あぼーん
‥書いてみたんだけど、読んでくれる人いる?
(111とはまったく関連ないよ)
モチロン! ここは職人さんがまだいらっしゃらないので
心よりお待ちしています。
>116
そいつは楽しみですな。
パンツ脱いで正座して待ってます。
119 :
名無しさん@ピンキー:03/06/23 15:00 ID:gig7y5An
120 :
116:03/06/24 00:02 ID:/NvMO/g8
では、あげてみます。
設定としては「一巻の64ページ1行目」
(初対面のディードリットとスレインが、緊迫した雰囲気になる場面)
のつづきから、というつもり。
平たく言えば、パーンとディードリットが出会った日の夜、ということです。
121 :
116:03/06/24 00:06 ID:/NvMO/g8
ディードリットが、自分の身の上や、
旅に出ることを決めた理由をスレインに話し終えた時には、
すっかり夜も更けていた。スレインは納得したようだった。
最後まで話を聞くと、何度かうなずき、
そしてディードリットに手を差し延べた。
「ギムとは仲良くやってください。口は悪いですが、
あなたが思っているような人ではないですよ」
それが彼なりの、歓迎の言葉らしかった。
昼間の、口喧嘩ともつかぬやりとりについては、誰かに聞いたのだろう。
(最初に失礼なこと言ったのは、あのドワーフの方だわ)
そう思ったが、ディードリットは口にするのを控えた。
この穏やかそうな魔術師の困り顔が、容易に想像ついたからだ。
122 :
116:03/06/24 00:09 ID:/NvMO/g8
ふたりは『水晶の森』亭二階の、それぞれの部屋へと戻った。
ディードリットは腰に巻いた革のベルトを外し、
チュニックだけの姿になると、ベッドに寝転がる。
なりゆきとはいえ、自分の胸のうちを吐き出したのは、実に久々のことだった。
すっきりとした心持ちで、よく眠れそうな気がした。
しかし、目をつぶっても、なにかがディードリットの心をかき乱した。
浮かんできたのは昼間、助けに入ってくれた若者、パーンの姿だ。
幼さは残るものの、凛々しい顔立ちをしていた。
そして、打算や下心を露ほども感じさせない瞳。
まるで清流のように透き通っていたのが、印象的だった。
あの目がディードリットに向けられた時、どきんと胸が高鳴ったのはなぜだろう。
123 :
116:03/06/24 00:11 ID:/NvMO/g8
(パーン、もう眠ったのかしら‥)
薄暗い部屋の天井に、パーンの笑顔を描いてみると、
じわりと子宮の辺りが熱くなった。
思わぬ身体の反応に、ディードリットは戸惑う。
エルフから見れば粗暴とも思える、人間属の男に好意をもつなんて、
これまでただの一度もなかったのだ。
そんなことがあれば、エルフのプライドが傷つく、とすら考えていたくらいだ。
なのに今、自分はパーンのことが、頭から離れなくなっている。
切なくて、苦しくて、どうしようもないほどに‥
ディードリットは草色のチュニックの裾をめくり上げ、そっと秘園に触れてみた。
124 :
116:03/06/24 00:15 ID:/NvMO/g8
‥ぬちゅ‥
温かい粘液で、たっぷりと潤っていた。
肉溝にそって指を動かすと、ヌルヌルと滑るくらい愛液があふれ出ている。
(嘘。こんなのありえない)
頭で否定してみても、身体がパーンを欲しがっているのは明らかだった。
自分がずいぶん淫らな女に思えて、ディードリットは顔を赤く染めた。
だが、恥ずかしい思いとは裏腹に、動かす手は止められなかった。
溝をなぞっていた指が、より速く擦りつけられると、
肉の花びらを割ってその中へと潜り込んでいく。
‥くちゅくちゅくちゅくちゅ‥
卑猥すぎる音を、ヴァギナが鳴らした。
聴力の良いディードリットにとっては、まるで耳元で聞こえているようだ。
「‥ああん‥パーン‥いい‥」
思わず喘ぎ声が漏れる。
ディードリットは女性を淫乱にする魔法を、自らに掛けている錯覚すら覚えた。
125 :
116:03/06/24 00:21 ID:/NvMO/g8
更に空いている方の手で、チュニックの上から胸を撫でまわす。
弾力ある乳房がぷるんと揺れ、手のひらを押し返した。
すでに固く勃ちあがった乳首は、衣服の下からぴんと張り出し、
刺激を与えられるのを待っていた。
ディードリットはその突起を、期待どおり摘んでやる。
「くううっ‥はあん‥」
頭の中で、閃光が瞬く。
上と下から送り込まれる快感が、全身を駆けめぐり理性を溶かす。
ほっそりとした指が出入りするたび、複雑に折りたたまれた陰唇はめくれ、
溜まっていた愛液がとろりと垂れた。
すでに部屋の中は、発情していることを示す、
つんと甘酸っぱい匂いで満たされようとしていた。
126 :
116:03/06/24 00:23 ID:/NvMO/g8
(ああ‥おかしくなっちゃう‥)
やがて、ヴァギナを掻きまわしていた指が、
割れ目の上端でこりっとした感触を捕らえた。
(ここ触ったら‥きっとわたし‥)
この真珠のような固くて丸いものが、
女を狂わせる秘所だとディードリットは知っている。
まさにそこを、パーンに舐めしゃぶられるのを想像しながら、指の腹で転がした。
127 :
116:03/06/24 00:25 ID:/NvMO/g8
「ああああんッ!‥もう駄目っ!」
美しい森の妖精は、背中を弓なりに反らして悶える。
うっすら開いた下の唇からは、白濁した愛液がとめどなくあふれ、
尻の穴まで汚していた。
「‥ああっ‥きてッ!‥パーンきてえッ!!」
激しく胸を揉みしだきながら、気持ち良さに細い身体をくねらせる。
ディードリットの身体がびくびくと跳ね、ついに絶頂に達した。
めくるめくような快感に包まれ、自分がはしたなく大声を上げていることには、
気づいていなかった。
ましてや、部屋の外にいる人間にその声を聞かれていたとは、知る由もない。
ただ身体を震わせながら、幻のパーンと昇りつめた余韻に浸っていた。
(つづく)
128 :
116:03/06/24 00:32 ID:/NvMO/g8
原作にできるだけ文体を近づける、
というのをテーマに書いたんだけど、どうでしょう?
感想もらえたら嬉しいです。では。
129 :
名無しさん@ピンキー:03/06/24 04:29 ID:eGCn4F99
上手いもんだ。ロードスの文体って、これはという
強い個性が無いから逆にまねするのが難しいのに。
性格設定もあるある、という感じ。期待メチャ大
130 :
名無しさん@ピンキー:03/06/24 08:42 ID:CpPzEMaQ
イイ!
扉の向こうにウッド、スレイン、エロ、もといエトが鈴なりになってる光景が頭をよぎりまつた。
行動
ディード→部屋でもにょもにょ
ウッド→聞き耳をたてる
スレイン→「遠視」の魔法で扉の隙間からのぞく
エト→ウッドとスレインを羨みながら必死にのぞく
ギム→飲み続けている
パーン→酒につぶれて爆睡
こんな感じかW
>130
ギムとパーンが実にそれらしいなあ。
スレインの場合、まるっきり気付かずに寝てるってのもありそう。
スレインなら真面目腐った顔でパーンにエルフの発情期の生態についての蘊蓄をたれるとかやりかねん
外で聞いているのは誰なんだろう。
意表を突いて宿泊客Aとかだったら笑うけど。
個人的には、ウッドがこれをネタに
ディードをじっくりといたぶるようなのをキボン
134 :
名無しさん@ピンキー:03/06/24 22:37 ID:11gEY62v
やっぱハイエルフって人間の社会で生活してると寿命短くなるのかな・・・
137 :
名無しさん@ピンキー:03/06/25 08:09 ID:gcJrrSHA
>>136 ロードスの種族設定としては寿命無限だったはず。
だけど、帰らずの森を解放したからこれから先は徐々にそうなっていくだろう、みたいな引きの外伝があったぞ。ディードが主役のやつ。
>>137 ハイエルフの森やっけ?
そういやダークエルフも寿命無限ねんな、確か。
てことはダークエルフの下位種もいるんかな?
クリスタニアにピロが出てきたとき、どこかでディードも生きてるのかなぁと思ったな・・・
140 :
116:03/06/26 00:12 ID:9gHOpT7o
レス下さった方々、サンクス!
がんがって書いた甲斐がありました‥
お察しの通り、この後は伏線を活かして、
よりエロ度の高い展開にもっていくつもりです。
ちょっと時間かかるかも知れないけど‥長い目でひとつよろしく。
職人サン最高デス・・・。ヨカタ・・・。
一応age
>>140 長い目って、コレ位でいいですか? (─∀─)シ
いつまでもお待ちしていますんで、こちらこそヨロシク。
このスレを発見して最初に目に入ったのが
「…許すまじ、シェード」だった。
窒息しかけたよママンw
…気付けば、リプレイの笑いが禿げあがる程好きだったらしいな。
144 :
名無しさん@ピンキー:03/06/28 01:04 ID:NNeQwWsb
143
ロードスの基本はやっぱリプですよ。小説はかっこよすぎるくらいかっこいいよね。
…って、何人リプレイネタについてこれるんだ?
スパーク達のロードス3でも10数年…。
>144
永遠に、やーい(n-1)レベル〜とか
ラスタでなくラウラだったりとか
戦いは10R以上に(ry (*繰り返し)とか
1RでシューティングスターのHP半分とか・・・・
懐かしいな。
>144
オルソンの「ウリィィィィィ」とグリーバスのオヤジギャグだけはよく覚えてるが。
久しぶりに新ロードス島戦記読み返してたんだけど、
エレーナ暗殺事件の時のリーフのイラストって
「スパークにせまられて慄いてる」ようにみえる。
あぼーん
149 :
名無しさん@ピンキー:03/06/29 09:20 ID:dyV2Zu+A
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
156 :
81:03/07/03 22:14 ID:9KSDG6A7
=スパークくんって……〜ギャグ編〜=
ある夜のこと。
「うっふん♪」
「……何をしてるんだ、お前?」
スパークの寝室に乱入したリーフは、唐突に二の腕で胸を強調し、前屈みで投げキッスをした。
「あっは〜ん♪」
「……熱でもあるのか、リーフ?」
更にスカートを際どい位置まで捲くり上げ、バチッとウインクをする。
「…………」
「な、なんだよ、その目は……」
いきなり無表情になったリーフにじっと睨まれ、スパークは居心地悪げに身じろぎをする。
まるで反応のないスパークの股間を指差し、リーフはきっぱりと宣言した。
「スパークくん、不能!」
「違うわあぁぁっ!」
157 :
81:03/07/03 22:16 ID:9KSDG6A7
=スパークくんって……〜エロ編〜=
「あっ……。やは、ぁっ、ん……!」
リーフは月光の降り注ぐスパークの寝室で、甘い声を上げ続けていた。
エルフの血が混じったその肢体は、まるで月下に戯れる小妖精のごとく儚く、か細い。
青い果実のように硬さの残る胸の膨らみを揉みしだかれる都度、小さく尖った耳がピクンと跳ねる。
四つん這いになったリーフの背後では、長い髪を煩げに掻き上げるスパークが、ゆったりと腰を使っていた。
「ふぁ……っ! スパーク、もう、許して……」
「何を言ってるんだ……。誘って来たのは、お前の方だろう?」
「だっ、だって、こんなに……した事な……っ、くふぅん!」
突き上げる角度が変わり、リーフの言葉が途中で喘ぎに遮られる。
(こ、こんな……はずじゃ……)
快楽で霞の掛かったリーフの脳裏に、戸惑いの思考がよぎった。
◇ ◇ ◇
スパークの言葉通り、最初に誘ったのはリーフの方だった。
魔法で姿を隠してスパークの寝室に忍び込み、酒宴から戻って来た彼の目の前で、一枚ずつ服を脱いだ。
『溜まってるんでしょ? あたしが相手してあげる』
『本当に、いいのか? 俺、酔ってるし……』
『いいわよ。別に始めてって訳でもないし、これも「公王の友人」としての思いやりよ』
そんな言葉を交わした事は覚えている。
(聖女なんて言われてるニースなんかより、あたしの方がいいって、絶対思わせてみせる)
そんな自信も、確かにあった。
158 :
81:03/07/03 22:17 ID:9KSDG6A7
奔放な性格のリーフは、その若さに似合わず、そちらの方面でも歴戦の勇士だった。
傭兵隊にいた頃は度々、血と勝利に酔った仲間と、一夜限りの関係を結んでいた。
妻帯者や、ギャラックを始めとする豊満な女性が好みの男達以外は、殆ど『兄弟』であったと言っていい。
その誰もが、リーフの具合と性技を誉め、自分の女になる事を求めてきた者も少なくなかったのだ。
それだけに、彼女は自分の肢体と男を悦ばせる技に、相応の自信を持っていた。
しかし──
◇ ◇ ◇
「ふあぁっ!? だめ……っ、きちゃう、また……くるぅ……んんっ!!」
「……またかよ。最初の偉そうな口振りは何だったんだ?」
「だ……って、こんなに……ずっと、されちゃ……。あ! だめ、また……っ!」
実際に事が進んでみると、徐々に追い詰められ、虜にされていったのは、リーフの方だった。
スパークの手管は、あくまで優しく、リーフの官能をゆっくりと、しかし確実に引き出してゆく。
今までリーフは、互いの欲求を手っ取り早く満たす為の、荒々しい交わりしか知らなかった。
だが、まるで労わるようなスパークの愛撫は、身体中が粟立つような、未知の快感を呼び覚ます。
そして、何よりも今までの男達と違うのは、スパークの異常なまでの持久力だった。
リーフがどれほど技巧を凝らしても、一向に精を吐かない。
感じていない訳では無いようなのだが、いくら腰を使っても硬く反り返るばかりで、絶頂の兆候すら見せない。
力尽きたリーフが動きを止めると、今度はスパークから攻め立てて来た。
始めた頃は地平にあった月も、いまは中天を通り過ぎ、下り始めている。
リーフが数え切れないほど絶頂を迎える間、けれどスパークは一度たりとも精を洩らしてはいなかった。
159 :
81:03/07/03 22:17 ID:9KSDG6A7
「もう少しだから、頑張ってくれよ……な?」
「無理っ……! 無理だよぉ……! お願い、もう、止めてぇ……!」
力の入らない指でシーツを握り締めながら、リーフは弱々しくかぶりを振った。
腰から下の感覚はすでに無く、ただ結合部から生まれる快楽だけが、リーフの意識を染め上げる。
いっそ愛液が枯れてくれれば良いと思うのだが、陰裂からは止め処なく雫が零れ落ち、シーツに染みを作る。
「でも、ここはまだ、止めて欲しいって言ってないぞ……?」
「くはっ……、またイッちゃ……! やめ……や、いやぁ……やなのぉ……」
リーフの意思とは裏腹に、肉襞はスパークの剛直に絡みつき、膣内は達する度にきゅんっと締め付ける。
スパークの両手で尻を持ち上げられた格好のまま、崩れ落ちたリーフはうわ言のように呟き続けた。
「くっ……リーフ、来たぞ……。そろそろ、俺もっ……!」
「ひんっ!? だ……め……! スパ……ークっ! 激し……強、すぎ……ふぁ、ぁっ……!」
ようやく絶頂に近づいたスパークが動きを早めると、リーフの背筋は弓のように強く反り返った。
強過ぎる快感が、意識を強引に身体へ縛り付け、リーフは気が狂う事さえ許されない。
「いくぞ……! リーフ……、いくぞ、お前の、中にっ……!」
「あ! あ! あぁ! ぁ! ぁ……!」
スパークの一突きごとに、全身に絶頂の雷光が閃き、開いたままの口から言葉にならない叫びが洩れる。
もう限界だと思っていたさらに先、想像すらした事の無い高みに追い上げられ、それでも止まらない。
「つっ……、出すぞ、リーフ……っ、うあぁっ!!」
「ぁ────……っ!」
最奥へ大量に迸る飛沫の感触と、やっと終わったという安堵と共に、リーフの意識は唐突に途切れた。
160 :
81:03/07/03 22:18 ID:9KSDG6A7
◇ ◇ ◇
「……あっ……。……ん、あれ、スパー……ク……?」
「ああ、やっと起きたか。今夜はソファーで寝る事になるかと思ったよ」
リーフが目を覚ますと、スパークは読んでいた本を閉じて、椅子から立ち上がった。
その動作には、先程までの交わりの疲れは微塵もなく、どこかさっぱりとした感じさえする。
それに引き換え、リーフは身体の芯が溶け崩れたように力が入らず、上体を起こすので精一杯だった。
(なんか、ずるい……。第一、失神した女を寝かせたまま、本なんて読む、フツー?)
「……ほら、喉渇いてるだろ。飲めよ」
「えっ!? あ、うん、ありがと……」
文句を言ってやろうとした矢先に、目の前に果実水のグラスを差し出され、リーフは機先を制された。
素直に応じて一口含むと、自分の喉が渇ききっているのに気付き、一気に飲み下す。
ようやく人心地がついたリーフが顔を上げると、スパークは今更ながらに照れた様子で頭を掻いた。
「済まなかったな、リーフ……。俺、酒が入ると、どうもその……遅くなってさ」
「うっ、ううん! あたしは平気だよ! ……そりゃ、ちょっとは疲れたけど」
自分から誘った手前、こう真正面から謝られると、リーフとしてもそれ以上は責められない。
しかし、ふと疑問に思ったリーフは、眉をひそめて問い掛けた。
「でもさ、ちょっと聞きたいんだけど……。お酒を飲まない状態だと、どの位早くなるの?」
「んっ? そうだな……大体、さっきの半分から三分の一って処かな」
「さっ、さんぶんのいちぃ!? は、早くてもそんだけかかるのっ!?」
はっきり言って、それでも並みの男の十倍近い。
「あ、ああ、そんなもんだけど……。それがどうかしたのか、リーフ?」
不思議そうに自分を見つめるスパークを半眼で睨み、リーフは呆れた口調で言い放った。
「スパークって……遅漏……」
〜END〜
161 :
81:03/07/03 22:30 ID:PELMbqSx
ギャグばかりでは板違いと怒られそうなので、エロもセットにしてみました。
他の板がメインなので、あんまり頻繁には投下出来ないと思いますが、楽しんで貰えれば幸いです。
>81さん
乙!すげーよかった!
ギャグもエロもウマー。面白かったー。
ところで、「スパーク君、不幸!」の元ネタってなんだったっけ?
昔あんなにはまってたのにド忘れしちゃったよ…。
>>162 本編のほうでもリーフ辺りに「隊長って不幸よね」とか言われてたけどやっぱリプレイのほうだろうな・・・
スパークのダイスの運が悪くてしょっちゅう悲惨な目にあってた
悪い目を出すたびに「スパークくん、不幸」
>81
ありがたや〜ありがた〜や〜(*´Д`)
リーフはロードスじゃ一番好きなキャラなのに、全然無かったんで嬉しかったでつ。
しかもウマー。まさかエロもいける人だったとわ。
>>162 てばがついてなかったっけ?「スパークくんってば、不幸!」
漏れは本編よりリプレイの方が好きだな。なんか生き生きしてる。
特にグリーバス! どぶドワーフと呼ばれたあの勇姿は何処に?
スパークもなあ。本妻小ニース、愛妾リーフってな感じで開き直れ
ないのかね。それじゃファラリスになっちゃうか。
>>166 別にあの世界、一夫一婦制とは決まってなかったような。
特に曲がりなりにも王であるわけだし。
>>166 ファラリス様から神託です。
「汝の読みたいように(SSを)書くが良い」
169 :
162:03/07/04 21:47 ID:ZjS6dmje
>163・165
あ、そうか、リプレイだったか。
オルソンの「ウリィィィ!」みたいにリプレイ時から
何かしらの元ネタがあったと勘違いしてたよ。
どうもありがとう。
最初はリーフだけだったのに、後の方になると
皆が口を合わせて「不幸!」って言って面白かったなぁ。
リプレイと言えば超不評なスニーカー版ロードス1のやつ。
エトがすんごいゲス野郎で面白かった。
熱を持った空気が肌に痛い。砂漠の空気はざらざらとしていて、本来、水と緑に囲まれ
て生きるエルフには過酷といっても良い環境だった。さらに言えば、自慢の金色の髪は汗
ばんで砂まみれになってバサバサとしているし、喉も渇いている。
早く宿に入って水浴びをしたい所だが、ここは砂漠の国だ。宿に入ったところで、もっ
とも高価な物が「水」ときてる。水浴びをするほどの水量は望めないだろう。よくて、桶
一杯の水だ。
「はぁ……。ねえ、パーン。なんでまたフレイムに来ようなんて思ったの?」
傍らで馬に跨る青年に話しかける。青年は年季の入った鎧を身にまとい、マントをさら
に上から身につけていた。直射日光を避けると同時に、鎧を野ざらしにしないための防護
マントだが、藍色のそれは白一色の砂漠の中では奇妙なほどに浮いて見えた。
「カシュー陛下にご挨拶を、と思ったんだ。それに、炎の部族の様子も気になったし……」
以前、フレイムを形成していた風の部族と、砂漠に拠点を構えていた炎の部族の衝突が
あった。風と炎の両部族間で長きに渡って続いた抗争は、ひとまずの決着がついたものの、
フレイムにはその全てを養いきるだけのキャパシティが無いというのも事実だったのだ。
精霊の力が正しく働くようになって、砂漠にもあるていどの雨が期待できるようになっ
たとはいえ、緑が戻るにはまだかかるだろう。
「すまないな、ディード。エルフには辛い土地だろう?」
パーン、と呼ばれた青年がすまなそうに謝る。それを見て、ディードと呼ばれた女性は
鼻を鳴らした。
「エルフにもそうだけど、何よりね」
「?」
キョトンとした顔で、パーンは首を傾げる。
「女には辛いわね。こんなんじゃ、汗くさくって。パーンだって汗くさい女は嫌でしょう?」
途端に真っ赤になって目を逸らすパーン。一緒に旅をするようになって、もう何年も経
つというのに、この純情で生真面目な青年は今でもこういった冗談には過剰に反応を示す。
「ディ、ディード!」
「でも私、パーンの汗の匂いって結構好きなのよね」
クスクスと笑いながら、さらに爆弾を投下する。パーンは真っ赤になったまま、パクパ
クと口を開け閉めしたままになる。しばらくそうしていたかと思うと、今度は真っ赤にな
ったまま、俯いて憮然とした顔になった。
「怒った?」
「ディード。ほら。俺で遊んでないで、行くぞ」
馬の腹に蹴りをいれ、パーンは人馬一体になって駆け出す。マントが風に翻る様を目で
追いながら、ディードも自分の馬の腹を蹴った。
「あ。待ってよ! ねえ、パーンったらぁっ!」
砂漠の空に金色の髪が翻る。
二つの騎影は途中で一つになり、そのままフレイムの市街へと向かって走っていった。
「パーン! 久しぶりだな!」
「お久しぶりです。カシュー陛下。ご壮健そうで、何よりです」
相変わらず玉座でじっとしていない王は、謁見の間にあらわれたパーンに歩み寄ると、
バンバンと背中を叩く。力強い手は相変わらず衰えを見せず、むしろ以前よりも鋭く円熟
味を増しているのかも知れない。
「相変わらず硬い奴だな、お前は」
「い、いえ。しかし」
「『ロードスの騎士』といえば、小国の王にも匹敵する名声だ。少しは大きく構えたらどうだ」
カシューが楽しげに笑うのを見て、パーンは苦笑いを浮かべる。
「い、いえ。俺は……自分は、そういうのは苦手で」
「はっはっは! まあ、態度の大きいパーンというのも、想像がつかんな!」
そう笑って、隣へと視線をずらす。そこには初めて会った頃からまったく変わらぬ美貌
が、こちらを睨みつけていた。ご丁寧に頬がぷうっと膨れている。
「元気そうだな。ディードリット」
「陛下! パーンが壊れてしまうからお止めくださいと、以前もお願いしたはずですっ!」
ぐい、とパーンの腕を取って、自分の側へと引き寄せるディード。その力を感じてか、
するっと手を離したカシューによって、パーンはディードに抱き寄せられてしまう。
「う、うわっ。ディード!」
「はっはっは。相変わらず仲のよいことだな」
カシューは再び哄笑すると、一歩下がる。そして、真面目な顔つきに戻った。砕けた笑
いを浮かべたな顔つきは『傭兵王』と呼ばれるに相応しい戦士なそれになる。
「よく来てくれたな。パーン。歓迎するぞ」
「はっ! ありがとうございます。陛下」
深く一礼する。以前カシューに膝をついた時に、こっぴどく怒られたのが原因だ。
「覚えていたようだな。お前は私の友だ。たとえ王と騎士といえど、我らの間に臣下の礼は不要だ」
「……はい」
「では、部屋を用意させよう。宴の用意もだ!」
ささっと家臣達が準備に動き出す。それを見ながら、パーンはもう一度頭を下げたのだった。
夜も更け、宴も終わりにさしかかった頃。宴席にいた人間の影は、ほとんどが帰ってし
まったのだろう。数人の影と、あとは給仕たちが後片付けをしている姿しかない。
「パーン?」
シンプルながら美しいドレスに身を包んだ女性が、傍らに歩み寄る。着替える前に自分
と同じように、湯浴みしたのだろう。金色の髪も白い肌も本来の艶と輝きを取り戻し、焔
の揺らめきに生まれた陰影は、少女的な容姿を今も保つ彼女に女の艶を与えていた。
「ディードか」
初めて出会ったのは、アラニアの街中だった。それがこの長い付き合いの始まりだと、
その時の自分にはとてもではないが想像すらできなかった。
だが、今ならば。
このエルフの少女を失うなんて事の方が、想像もできない。
傍らに寄ったディードリットの腰に手を回し、抱き寄せる。少し酔っているのかも知れ
ない。こんな真似を自然にできたのだから。
「パーン……?」
見上げる瞳は空のように蒼く、小さな唇は儚く可愛らしい。
「少し、酔ったみたいだ」
じっとこちらを見つめる瞳を見つめ返し、パーンはそう呟く。酔っている。そうだ。彼
女の美しさに、酔っているのだから。
「どうしたの……?」
普段、パーンはディードリットを求めない。長い間共に旅をし、ザクソンでは同じ家に
暮らす仲である。当然、男女の関係も持っている。だが彼はなかなかディードに求めるよ
うな事はしなかった。
エルフとしてみれば未だ少女期にあるディードの身体を、すでに少年から青年となった
パーンの身体で求める事に、彼が罪悪感に似たものを感じているからである。
だが時として、彼は堰を切ったようにディードを求める夜があった。
その時と同じ瞳だ。
ディードは身を震わせる。それは恐怖ではなく、歓喜だ。
パーンが自分の身体を思って求めてこない事は理解していた。確かに彼女はエルフとし
ては少女にあたる。
時の流れが違うことを実感するのは、こういう時だった。
だから、パーンが自分を求めてくれるのを実感すると、ディードは嬉しくなるのだ。自
身の美しさに蠱惑されているのだと、理解できるから。
「ね、部屋へ行きましょう?」
パーンの手を引いて、そっと歩き出す。人気のなくなった宴席から、主役の二人がいな
くなる。目の端でそれを見ていたカシューは、杯を置くと彼もまた、自身の妻の部屋へと
歩いていった。
「ディード……」
あてがわれた部屋は大きなベッドが一つだけある部屋だった。カシューやフレイムの家
臣達には自分達の関係は知られているというか、今さら隠したりするような間柄ではない
のだが、それでもやはり照れる。
それでも今は、目の前にある草原の宝石を抱きしめたいという欲求の方が強かった。
アルコールの酔いはもう覚めている。
けれど、彼女への酔いは、さらに強まっていた。
「もう。ちょっと待って」
けれどディードはパーンの胸を押して、身を離す。お預けをくった形になったパーンを
見て笑い、ディードは腰に巻かれた布を解いた。
「これ、借り物なのよ? 汚したら怒られるわ」
さらり、と音を立てて衣が脱げて行く。コルセットなど巻かなくても折れそうに細い腰
が、あらわになった。細かい刺繍を施されたレースの下着に包まれた、慎ましげなふくら
みが外気に晒される。細い腰は円熟味といったものとは無縁で、だというのにパーンは喉
を鳴らして唾を飲み込む。
「……ね?」
ドレスを足元に落とし、ディードは手で身体を隠しながら小首を傾げて見せた。
それは蠱惑。
――羞恥心ではなく、男を誘うための仕草だった。
「ディードっ!」
荒々しく細く白い肢体を抱きしめ、唇を奪う。
舌が唇を割り、口の中を蹂躙した。
呼吸が止まる。その細い腕で、ディードはパーンの身体をただ抱きしめていた。
※エロ手前で疲れてしまったので、ここで投稿してしまうっす。
>>162 確か、ここぞというシーンで1ゾロ落馬したのが始まりだったような>不幸
>>176 う、うぉぉぉぉ!も、萌える〜〜〜っ!
新たな神降臨!!
イメージぴったし!
これからの展開を期待してまつ!
>>162 本人は平均値を出していると主張してるけど、イニシアティブでもよく負けたなあ、スパーク君
あぼーん
ディードの純愛物キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
鬼畜系が多いので見たかったんだ・・・
あぼーん
あぼーん
182 :
N01のクラブ:03/07/07 12:29 ID:Af/jBcfT
SM黒い薔薇
SM黒い薔薇女王様
黒い薔薇SM女王私の写真とプロフィールを公開して有ります。
中部地区最大級のSM派遣クラブがこの程開店しました。
SM女王様の人数、SM嬢の人数、SM男の人数、ニューハーフも数人、
SM嬢レズの人数、サービスは業界みN01のクラブです。
yahoo.co.jp検索でSM黒い薔薇が検索で有ります。
SM黒い薔薇
SM黒い薔薇女王様
黒い薔薇SM女王ライナの写真とプロフィールを公開して有ります。
マーモ地区最大級のSM派遣クラブがこの程開店しました。
SM女王様の人数、SM嬢の人数、SM男の人数、ハーフエルフも数人、
SM嬢レズの人数、サービスは業界みN01のクラブです。
ahoo.co.ld検索でSM黒い薔薇が検索で有ります。
にゅあぁぁぁぁっ!!生殺しかっ!?生殺しなのかあっ!!!!!!!
ディード カモォォォォォォォォォォンッ!!
あぼーん
>>176 激しくイイ!!!
早く疲労回復してくれ!!
マジで原作に続きそうな雰囲気が堪らん。
あぼーん
あぼーん
ハイエルフは繁殖力が弱い。これは彼らが長命種である事が原因である。ほぼ不死に近
い彼らは必要以上に人口が増えないように、そういう種として生まれてきていたのだ。
なにせハイエルフの子供となるとディードリットとエスタス以前は百年以上前に生まれ
たのが最後であり、彼ら以降には生まれてすらいないのだから。
そんなハイエルフには性欲という物も薄い。繁殖欲という物が無いのだから、当然とも
言える。人間のように快楽という餌をもって繁殖するようにはできていないのだ。
ディードリットが人間界に出てきた当初、彼女にはなぜ人間がこうも旺盛に繁殖行為を
繰り返すのかが理解できなかった。人間は溢れるほど地上に存在していたし、これ以上増
やす理由が理解できなかったのだ。
だが、今ならば理解できる。
子を作る、という目的以上に、この行為は愛情を交わすための行為なのだ、と。
初めてパーンを受け入れたのは、英雄戦争が終わってザクソンに腰を落ち着けた頃だっ
た。パーンの性器を受け入れた時は身が裂けるような痛みを覚えたが、同時に安堵を覚え
たのをディードリットは思い出す。
「パーン……」
寝台の上で自分を組み伏せた男の名を呼ぶ。
鍛え上げられた肉体は下から見上げても美しい。そしてそこかしこにある傷跡。それは
彼が数え切れないほどの死線を潜り抜けてきた事を示していた。その殆どを、彼女は傍ら
にいた。
肩口にある傷に舌を這わせる。この傷は自分を庇って受けた傷だった。
「ん……っ」
ビクッと身体を震わせた愛しい男に笑いかけると、ディードはさらに舌で彼の身体を清
めていく。かすかにピリッとする塩味に興奮する自分を見つけ、口元に微笑みすら浮かべ
た。
「ディード……っ」
自分が遊んでいる事に気付いたのだろう。パーンの声に不満そうな響きが混じる。と、
急に彼の太い腕が自分の細い足の間に潜り込んだ。
「ひ……っやぁっ」
下着の上から、指先が想像以上に繊細なタッチで彼女に触れてくる。パーンの全身を清
めている間に溢れた雫が、彼の指を濡らすのがわかった。
「濡れてるじゃないか、ディード」
「……くぅっ」
頭上から愉しげな声。その声を聞きながら目を閉じ、ただ彼の指を感じる事に集中する。
「ひやっ!」
ぬる、と耳の先端が濡れた何かに包まれた。思わず声を上げて、目を開く。
「ぱ、パーン……!」
「耳が弱いよなぁ。ディードはさ」
長く伸びたエルフの特徴的な耳の先端を、パーンは舌先でつついていたかと思うと、ま
るで扱くように口の中に耳全体を含んでしまう。
全身を真っ赤に染めながら、ディードは下半身と耳に襲う快感に身を震わせていた。
下腹を襲うパーンの指技に追い詰められるように、ディードは段々と声を高めていく。
パーンの唇はそんなディードの耳から首筋へと進み、そこかしこに赤い跡を残していく。
「ひっやぁっ……はぁっひぅっ」
急にパーンの身体が離れた。その体温が遠ざかる感覚に、思わず手を伸ばす。しかし
パーンはそんな腕をかわし、ディードの身体を掴んで、ひっくり返した。
「きゃぁっ!」
寝台の上で尻を掲げるような格好で四つん這いにされる。パーンはそんな彼女の上に覆
いかぶさるように乗ると、片手を小ぶりな胸へ。片手を既に雫で溢れた下腹部へと伸ばす。
「ぱ、パーン!? ちょ、こんな格好……! はぁんっ!」
抗議の声を消し去るように、パーンの指が滑り込む。ぐちゅぐちゅと音を立てるのを感
じて、ディードリットはカァッと全身が熱くなった。
「パーン! ねえ……ひゃうっ!」
レイリアや大ニース、フィアンナ女王に比べても、あからさまに小ぶりな胸を撫で回さ
れる。ピンととがった先端を指先で摘まれると、じわじわと快感が広がっていくのが分か
る。
「ちょっと! パーン!」
「ディード」
抵抗しようとした矢先に耳元で囁かれる。抵抗しようとする意思は、それだけで萎えた。
なんて事だろう。彼の声はそれだけで自分の心を魅了する。
自分にしかかからない魅了の魔法に、ディードはただ彼の指を感じる事に決めた。
「ん……ふん……はぁ……」
甘い吐息が漏れる。そのたびに、自分の身体に触れるパーンの手は、情熱的になってい
く。
「パーン」
ただ一言だけ、彼の名を呼ぶ。
それだけで良かった。互いに、あとは最後の坂を駆け下りるだけだから。
ごろり、と寝台の上で転がり、再び彼と正面から向かい合う。
気がつけば下着は脱がされていたらしい。薄い金色の下生えはしっとりと濡れて輝き、
目の前にいる男を誘っていた。
「ああ」
言葉少なくパーンは頷くと、ゆっくりと下着を下ろす。
屹立した性器は血管を浮かび上がらせて、ビクビクと震えている。その姿に、最初は驚
き、怯えもした。
けれど今は、その姿に愛しさすら覚えるのだ。
「いくぞ……ディード」
パーンの言葉に頷き、かすかに腰を持ち上げる。
ぬちゅ、という音が聞こえたかと思うと、一息に身体を貫く衝撃が全身に響く。
「は……あっ!」
「……くっ……きつい……」
パーンの漏れた声。ディードもまた、息を吸うことができずにいた。
未だ未成熟な彼女の身体は、パーンのそれを受け入れるには小さいのである。その締め
付けの強さにパーンは精を漏らしてしまいそうになりながらも、必死に歯を食いしばって
堪える。
彼女の中は確かにきついのだが、同時に暖かく湿っている。さらには、その先端にはざ
らりとした部分があって、擦るだけで達してしまいそうになるのだった。
「いいぞ……ディード」
腰を前後に揺らす。そのたびに、ディードのさらされた白い喉が嬌声を上げる。
艶に満ちたその声はパーンの意識を絡め取り、さらに腰の律動を求めさせた。
「パーン…パーン…パーン!」
腰に絡めた細く白い足が、律動を助ける。
密着した秘部が粘着質な音を立てて、ぶつかり合う。そのたびに、ディードは脳の芯か
ら蕩けそうな快楽に焼かれていくのだ。
汗だくになりながら、互いの肉体を貪りあう。それはディードにとって、ハイエルフと
して生きてきた二百年近い時間が砂のように思えるほどに、鮮烈な快感だった。
「出して……!」
「出すぞ……!」
ぐい、と腰を押し付けて、ディードの奥深くへと潜り込む。身体の奥深くで広がる自分
以外の熱を感じて、ディードは最後の快楽の階段を駆け上る。
「あ、ああああああっ!」
パーンの腰に絡めた足を解く事なく、身体の奥底へと放たれた精を感じて意識を飛ばす。
世界が白くなる。
それは魔法を使う時のトランス状態に似た、けれどまったく異種の快楽だった。
「……ド。おい、ディードってば」
肩を揺すられて、目を開いた。
ふかふかの寝台の上に横たわったまま、しばし呆と天蓋を見上げる。
そして、横に視線をずらす。そこにはベッドに腰かけて座り、こちらを心配そうに見つ
める男の姿があった。
「パーン……?」
「よかった。目を覚ましたんだな」
安堵の息を吐いた彼に、ディードは首を傾げる。
「……い、いや。最後の方、結構無茶したから、ディードが気を失っちゃって……」
顔を真っ赤にして、しどろもどろになってブツブツと呟く青年に、ディードは微笑む。
手を下腹に添えると、そこには今も彼の命の素があるのを感じる。
「大丈夫よ。……フフ。パーンってば、いっつも激しいんだから」
「んなっ! そ、そんな事は……」
「無い、なんて言わないわよねー?」
ごろり、と転がってパーンの膝に頭を乗せる。金色の髪の感触に、思わずパーンがビク
リと震えた。
「……子供ができたら良いのにね」
寂しげなディードの呟きに、パーンは微笑んだ。
「そうだな」
ディードリットの金色の髪を指先で梳りながら、頷く。
「ディードの子供なら、きっと可愛らしいんだろうな」
「パーンの子供なら、きっとヤンチャで無鉄砲で向こう見ずな子供ね」
顔を見合わせ、笑いあう。
「寝るか」
「そうね。目の下に隈なんか作ってたら、陛下になんて言われるか分からないわよ?」
広い寝台の上で、手を繋いだまま横たわる。
フレイムの夜は、そうして更けていった。
うん。エロはむつかしい。
とりあえずここまで。お読みいただいたかたがた、ありがとうございました。長文失礼。
話は変わって、ディードはOVA版のが一番好きです。
というより、パーンとの絡みとかそういうのについても、小説版よりOVA版が下地です。
冬馬由美さんのディードが、私の中では基本だったり。
OVA版では最初から最後までヒロインだったし。ラストの衣装はエロかったし。可愛かったし。
なんだか分からなくなったので、とりあえず、うじゃうじゃ。
キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!
>>195 (・∀・)イイヨイイヨー
>冬馬由美さんのディードが、私の中では基本だったり。
禿げ同。
何年か前に放送されたテレ東のロードスはパーンとディードの声を聞いてすぐ観るのやめた
『ロードスの職人様』、乙かれ様です!!
4年以上前だったか、テレ東のロードス。
一応、OVA板の続きって設定だったような…
スパークとニースが中心だから、ディードの配役はどうでも良かったのかも。
>>195さん、激しく上手い!
「自分にしかかからない魅了の魔法」ってフレーズが良いなぁ……。
ディードが未成熟、というので「エルフの若奥様」を思い出してしまいましたが。(w
私もディードの声は冬馬さん以外考えられません。
あぼーん
盛り上がってきたなぁ
あぼーん
ヨ杉ーーーー!!!
職人様乙!!!
何でそんなに上手いんだ・・・。
濡れちゃったYO!
あぼーん
あぼーん
ちくしょー!!
ディードかカワエエじゃないか(;´Д`)ハァハァ
神降臨!!
ディード=冬馬由美、これ以外に誰もおりませんが何か?
>ディード=冬馬由美、これ以外に誰もおりませんが何か?
なにを今更、当然でしょうが。
あぼーん
水野小説など外典にすぎん
OVAロードス冬馬由美ディードが聖典に決まっている
「ハイエルフの森」は全編萌える
あぼーん
>>209 それは言いすぎ。
切り花で喜ぶディードってのはちょっと見たくなかった…
冬馬由美は神だと思うが。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
誰かアシュラム×ピロテースお願いします
DLsite.comでディード物が出てたけど買った人の感想キボン。
なんか絵が独特すぎて見送っているんだけど、SSとかの出来はどう?
あぼーん
あぼーん
>107
しかも「さらにその上に魔獣使いまでも玩具にしている!」とか言ってたな。
まぁ、世間はそう見るだろうな……^^;
221 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 11:06 ID:ebmbap36
リーフ希望あげ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ディードは鶴ひろみだっ!!!!
226 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 19:22 ID:QWMQuHvq
誰か213で183みたいなパロ作ってくれない?
あぼーん
228 :
1/5:03/07/14 23:06 ID:CRGhywsN
女は息苦しい吐息を漏らす。自身の身体を包む皮製のビスチェが乳房を搾るように押し
上げていた。両手は後ろ手にされて、革紐で拘束されている。しかし、身に着けている物
といえば、それくらいだった。どれも彼女の肌を隠すほどの面積はない。
目には布が幾重にも巻きつけられて目隠しがされ、口にも猿轡を噛まされていた。
満足に呼吸する事もできずに、窮屈な姿勢を強いられているのは、女だった。長い髪を
シーツの上に広げ、身体を震わせている。小ぶりの尻を掲げるように、うつぶせのまま四
つん這いにされているのだ。
白い尻が外気に晒されている。その滑らかな尻に、不意に節くれだった男の手が触れた。
それはゆるゆると触れたかと思うと、ビクリと震えた反応を愉しむように、ゆったりと撫
で回す。女は猿轡の下から、何かを懇願するように呻いた。
「――我慢できませんか? レイリア」
男は尋ねる。その顔は、ザクソンの村に居を構える北の賢者と呼ばれ、尊敬の念を集め
るスレインと呼ばれる男の物だった。そして、彼の前で淫らな格好を晒す女こそ、彼の妻
であり、さらには北の聖女ニースの一人娘であるレイリアその人であった。
果たして誰がこのような姿を想像できたであろうか。マーファ神殿で慎ましやかに祈り
を捧げる彼女を見て、誰がこのような姿を想像できよう。怜悧な美貌は慈愛をたたえ、ど
のような病人であろうとも治癒を施すために赴く彼女を、人は『聖女』と呼び敬った。
だが彼女はそのような扱いを受けても、決して増長することなく、敬虔な神官として
人々に溶け込んでいたのである。
そんな彼女が長らく行方知れずとなり、そして数年ぶりに帰ってきた時、彼女は夫を連
れてきたのである。人々は驚いた。しかし、その夫であるスレインもまた、その知を人々
のために役立てる事を好とする人間であったために、人々は彼らの結婚を祝福したのであ
る。彼らはザクソンの村の片隅にあったスレインの家で、慎ましい新婚生活を始めたので
あった。
人々は言う。レイリアさまは聖女のままである、と。
人々は言う。スレイン導師はロードス北東部を導く師である、と。
けれど、彼らは知らない。夜毎、レイリアとスレインが営む夜の密事を。
229 :
2/5:03/07/14 23:07 ID:CRGhywsN
レイリアの可憐な唇を覆っていた猿轡と目隠しを外す。唾液で濡れた布からは、彼女の
愛しい香りが漂い、スレインは思わずむしゃぶりつきたくなる衝動に駆られる。しかし、
彼の目の前ではさらに愛しく、さらに蠱惑的な姿をした愛妻が横たわっていた。
「……レイリア?」
レイリアはしばし呼吸を整えた後に、懇願するようにスレインを見る。濡れた瞳は普段
の聖女たる彼女の様相を打ち消していた。そこにいるのはかつて『灰色の魔女』と呼ばれ
たカーラのような艶然とした魔性の女だった。
「スレイン……ああ、お願いします……」
請い求めるように、レイリアが唇を開く。
「私を責めてください……。この罪深い私に罰を……!」
スレインは愛妻の懇願を聞き、目を閉じる。そのまま、数瞬の間が空いた。
「……お願いいたします……あなた」
「レイリア。君はこのロードスに災厄をばら撒いた。その罪を、私が裁きましょう」
繰り返した言葉を、今夜もまた口にする。
スレインは手にした馬用の革鞭を手にして、レイリアの白い尻に向けて振り下ろした。
バチィッと鋭い音がする。白竜山脈に冠する永久雪のように白い尻に、赤い筋が走る。
「あぁっ!」
レイリアの叫びは、痛みを訴えるようでいて、違っていた。その顔は赤く染まり、晒さ
れたままの秘所から雫が溢れてくる。
スレインはその様子を見つめ、興奮したようにさらに鞭を振るった。赤い筋が二条、三
条と白い尻に跡をつけていく。
「ひぁっ」
レイリアの身体はガクガクと震え、足は彼女の身体を支えきれないとばかりに、広がっ
ていく。
「いやらしい人だ。鞭を与えても、意味がない」
スレインはそう言って鞭を床に放り投げた。
代わりに、引き出しから取り出したのは、細い杭のような物だった。
230 :
3/5:03/07/14 23:08 ID:CRGhywsN
「ああ……罰を……罰をぉ……」
レイリアが陶酔した表情でスレインの手にある物を求めて、尻を振る。スレインはそん
な妻の様子を見て、股間が痛いほど屹立していることを理解していた。が、それでも彼は
手に持った物をレイリアの秘所にあてがう。
男根を模ったそれは、戦争が長引くこのロードスにおいては比較的当たり前な代物だっ
た。愛する男を戦場へと連れて行かれた女達が、己の身を慰めるために使うそれは、滑ら
かな木を削りだし、磨きあげて作り上げる。金属製の物や、魔法によって摩擦係数を自在
に変える事のできる物まで存在するのだ。それはロードスの表の商業ルートではなく、裏
の商業ルートで出回っていた。
「……与えてあげましょう。罰を、味わいなさい!」
スレインは雫を垂らすレイリアの秘所に、その杭を根元まで押し込む。
「ひ、ひあぁぁぁぁぁぁっ!」
レイリアは目を見開き、叫ぶ。ガクガクと腰が揺れ、乳房は横に溢れていた。
「……ひっぁぁっい、イイ……!」
ぐちゅぐちゅと粘性の音を立てて、スレインは杭を出し入れする。そのたびに、レイリ
アは眉を寄せ、快楽に喘いだ。既に白い肌は桃色に染まり、尻に走る鞭の跡が浮き上がっ
ている。
手指が妻の愛液でビショビショになると、スレインはそれを舌で舐め取った。
「……こんなにだらしなく零すだなんて。レイリア。君は神官として、恥ずかしくないの
かね」
「あ、ああ……ごめんなさい……あなたぁ……!」
スレインの叱責に、レイリアは涙を流して謝る。だがスレインはニヤリと笑うと、レイ
リアの中に突き刺さったままの杭を、一息に引き抜いた。
「ダメだな。これでは罰ではなく褒美になってしまう」
「や、ああっ! ぬ、抜かないでっ! スレイン!」
「罰を欲しいのだろう? レイリア」
耳元で囁き、レイリアの小さな耳朶をくわえる。わななくように震えるレイリアに笑い
かけると、スレインは再び彼女の背後へと回った。
231 :
4/5:03/07/14 23:10 ID:CRGhywsN
「罰だよ。生命を慈しみ育むことを是とするマーファの神官として、命を粗末に扱わされ
ることこそ、罰となる」
スレインは自らの性器を取り出すと、レイリアの後ろへとあてがった。
「あ、ああ……! まさか……だ、ダメですっ! スレイン! それだけはっ!」
「罰だと言ったはずですよ、レイリア!」
懇願するレイリアを怒鳴りつけ、スレインはレイリアの不浄の門――菊門へと男根を差
し込んだ。それは今までの快楽で緩んでいたのか、ずるり、と先端を飲み込む。
「あ、ああああっ! やぁぁっ!」
レイリアが狂ったように叫び、腰を振って逃れようとする。だがスレインはその細い腕
から想像もできないような力でレイリアの尻を掴み、さらに前進する。
ぐぬぬ、と鈍い感触と同時にスレインの傘までが潜り込んだ。
「ひ、開く……!」
レイリアは涙を流しながら、首を振って逃れようとする。だが、スレインのそれは最早
彼女の最奥まで届いていた。
「根元まで入りましたよ、レイリア」
「あ……あぐ……」
目を見開いたまま、声を漏らすことしかできないレイリアに、スレインは笑う。
「いい締め付けです。それに、絡みつくような感触も良い」
ぐちゅ、と腰を引く。そして、再び奥へと突き込んだ。
「ひはっ! ひぅっ!」
吐息を漏らすように、レイリアが声を上げる。
「ほぐれてきたようですね。熱くなってきましたよ」
スレインは眉を寄せたまま、愛妻の乱れる様を見つめ、腰を振り続ける。事実、レイリ
アの菊門はスレインの物を飲み込むと、絡みつくように締め付けと緩みを繰り返していた。
「あ……あぁ……い……」
段々と、レイリアの表情から苦痛が消える。
秘所から溢れる蜜が、太ももを伝ってシーツを濡らす。
232 :
5/5:03/07/14 23:11 ID:CRGhywsN
「……このまま、出しますよ!」
スレインの切羽詰った声に、レイリアがハッとしたように叫ぶ。
「だ、ダメです……! せめて私の中に……!」
「罰だと言ったはずです! 子を産むためでなく、ただ快楽を得るためだけの営みを、受
け入れなさい!」
スレインは腰を突き上げながら、レイリアの秘所を責める。ぷっくりと膨らんだ豆を握
りつぶすように指先で刺激するとレイリアの身体は面白いように弾んだ。
「ひあっ! や、ああっ! す、スレイ……ンーー!」
「出しますよ! レイリア!」
「あ、イ、イイぃぃ! い、いきます……! イっちゃいますぅ……!」
「レイリア!」
びゅるるっ!という音が聞こえたかと思うほどに、大量の精液がレイリアの腸内に注が
れる。その温度を感じ、レイリアもまた絶頂を迎えた。
高い声をあげ、前後の口を強く締め付ける。注がれた命の元を逃さぬとばかりに。
「あ、はああああっっっ!!!」
背筋をピンと伸ばし、白い肌に浮かんだ玉の汗が飛び散る。
そのまま白い肢体は寝台の上に力なく転がった。さらに上にスレインの身体が覆いかぶ
さる。
力を失った陰茎がレイリアの尻から抜け、締め付けを失った穴から白く濁った液が零れ
落ちる。
「……レイリア」
「……あなた」
スレインは愛しい妻の手の拘束を解くと、ゆっくりと幼子にするように髪を撫でる。荒
い息をついたまま、レイリアはその手のぬくもりを感じて、目を閉じた。
理系のエッチはねちっこいと信じてるもので(w
それはともかく、レイリアさんって夜は結構エッチじゃないかと妄想した子供の頃。
榊原ボイスなカーラ/レイリアは好きだったなぁ。
(若本ボイスなカーラも好きだけど)
AFは罰ですか……さすが大地母神、奥が深い。
イイよイイよー、凄く良かったですー。
あぼーん
236 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 00:35 ID:/D+qznHs
>>233 AFだなんて……そんなカーディスちっくな行為してるから、ナニールが消滅せずに娘に移ったんだったりしてw
238 :
山崎 渉:03/07/15 11:03 ID:vhmwz+RP
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
239 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 19:35 ID:MpCRZ5tL
ageときます。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>233 SMは苦手な筈なんだが萌えますた!グッジョブ
きっちり言い訳が成立してるな。
あぼーん
249 :
名無しさん@ピンキー:03/07/21 01:30 ID:1MSTXXE+
ファーンがフラウスを犯っちゃう話キボン
そういやフラウスはファーンが見てる目の前で着替えたり、ベルドを股座で操ろうとしてたな。
ファリスの聖女どころかトンデモナイ淫売だよ。
あぼーん
あの世界(フォーセリア)は男女間の性については比較的おおらかだと水野氏がのたまっていたことがあるが。
男女が裸で水浴びしたりとか。
あぼーん
255 :
名無しさん@ピンキー:03/07/24 21:09 ID:i/XgM7PF
ロードスじゃないけど、フォーセリア繋がりでリウイのハーレムナイトキボン
あぼーん
>>253 その割には、なかなか距離が縮まないスパークとニース…
大体マーファは「生産と豊穣の神(うろ覚え)」なんだし、
とっととまぐわって子孫繁栄しようとか思わんのだろうか?
>>257 新になってからニースは積極的にアタックしてるのにスパークの方が・・・・
259 :
81:03/07/25 01:59 ID:FclvokBe
レイリア「今日は貴方にこれを持って来ました」
小ニース「お母様、これは……?」
レイリア「神器『マーファの女陰』が生み出すターバの秘薬、『マーファの雫』です。これを公王陛下に飲ませるのです」
小ニース「……飲ませると、どうなるのですか?」
レイリア「男と女が一緒に飲めば、自然にそういった雰囲気になります」
小ニース「お、お母様、でも……」
レイリア「疑われる心配はありません。あのスレインが未だに気付かないぐらいですから」
小ニース「え゛……」
その後、自分の出生の秘密について、小一時間悩む小ニースであった。
>259
ナ〜イス!!! し、知られざる真実!!
笑わさせてもらいました、この調子で次回作も期待してます
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
レイリアって新ロードスで「いかにも女性らしい体型」と遠まわしに言われてるけど
要するに胸と尻がでかいって事だよね?
ピロテースは胸がでかいといってもダークエルフだし、
ロードス最強のバストはやはりレイリア?
それから色んな所で言い続けてる事だがレイリアの処女喪失って
やはりカーラ時代なんだろうか。
>>228-233 力作に申し訳ないが子供が小ニース一人だし、
スレインは淡白だと思うよ(w
そのほうが欲求不満が溜まったレイリアでエロ話を作りやすいし。
>>270 神殿で祈りをささげているときにバックからカーラに襲われて一発
>>271 何で小ニース一人しか子供がいないのかという説明にもなっているので問題なし。
それに夫婦共に多忙そうだから一回一回が濃くなっていてもおかしくはない。
スレインももう40過ぎだからな。
下手したら起たないかも。
あぼーん
あぼーん
すれいんはエンチャンテッド・ウェポンをとなえた!
すれいんのまらが大きくなった!
あぼーん
あぼーん
今週のサンデー掲載の「からくりサーカス」に
ディードのコスプレにハァハァする兄弟登場。
フェアリーの格好が似合う、とかいう台詞だったが
あれはやはりディードの格好だと思う。
見てみれ。そして感想きかせて。
>282
報告しようかと来てみれば・・・同志よ
あぼーん
というか藤田氏のアシスタントにそういうのがいるはず。
(コミックスの巻末あとがきで「こんなエルフの美少女と結婚したいんです。フェイスレス司令!」というネタがあり、そこにはディードが描いてあった)
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
290 :
名無しさん@ピンキー:03/08/03 16:01 ID:Ixr9CQdP
hosyu
あぼーん
あぼーん
あぼーん
295 :
sage:03/08/06 23:54 ID:ZA/1/Ug0
・・・・小説外道さんとこのSSをちっと改造すると
ニースとスパークの初夜は結構できそうだなあ・・・
シチェーション的には。
どうしよう・・・
>>295 ま、まさかあのSSですか?
アレをどう改造したらスパークとの初夜の話になるのか、非常に疑問形。
もうすこし幸せな話にして欲しいと思ったりするんですが…
もちろんご本人の書きたい話を書かれるのが一番ですが。
297 :
sage:03/08/07 00:33 ID:URAdNBZV
あれの第2話をラブラブな和姦にします。
スパーク君と小ニースのラブラブファイヤーな初夜です。
なお、ギャラックは本来王子様のスパーク君を守るために同行しています。
当然ながら、スレインとレイリアの娘を強姦することはありえません。
そのあたりが、鬼畜系SSの鬼畜たる
「ありえない部分に目をつぶっての改変」なわけです。
ですので、本来の設定で言う場合、
ギャラック「あんたのせいで世界が滅ぶ。巻き添えでころさんでくれ」
小ニース「私が死ねばかえって大変なことに」
ギャラック「小娘が! せめて男を知ってからきやがれ! 誰か相手いないのかよ!」
スパーク「言いすぎだ、ギャラック!」
(スパーク、ニースを抱きかかえてかばう。ニース、真っ赤になる)
ギャラック「ほほう・・・いるじゃないですか。相手が。じゃ、今夜といわず今やっちゃってください。」
ニース・スパーク「え”〜〜〜〜!?」
ギャラック「世界を救うためです! 邪心復活の鍵の価値を弱めるという!」
リーフ「だめ〜〜〜!」
ギャラック「嫉妬かリーフ? 邪魔するな。アルド、こいつを連れて行け。」
アルド「ああああああ”! スレイン導師、すいませんすいません」
(以下エンドレスでぶつぶつ言いながらリーフを羽交い絞めにして連れて行く)
ギャラック「あ、そうだ。やるといっても一回だけですからね。子供孕んじゃったら意味ないですから。」
以後、関係を持った小ニースとスパークは邪心復活のための
最高の生贄を無防備な赤子としてだすのをためらい、プラトニックを続けるのであった。
リーフはこれを好機としてスパークを篭絡しようとし、
小ニースはこれに触発されて「赤子は私が守ればいいのです!」
と積極的にアピールするが、スパークは朴念仁。レイリアに相談する。
レイリア、土産を持って来訪。小ニース、出生の秘密について小一時間悩む。
298 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 00:37 ID:URAdNBZV
以後、スパークをめぐってのリーフと小ニースの最終決戦勃発。
スパーク、鼻血を吹いたり寝不足になったり体力の限界に挑戦したりして3日ほど入院する。
さらに本国から第3の女がやってきたりして、スパークは胃薬とユンケルを常備するようになるという・・・
つうわけでラブラブファイヤー&ギャグです(^^)
299 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 00:38 ID:URAdNBZV
あ、しつれい、第2話でなくて第3話か?
>>297-298 いいなあ、ラブラブなニースにジェラシーなリーフ。
非常に興奮、非常に期待です。
あぼーん
あぼーん
303 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 20:12 ID:BPM4yNYe
期待されてうれしいのですが、原作SSの作者の方に断らないといけないし、
何より今はコミケ前。
というわけで、
しばらくはかけません。
それでも読みたい方はご自由に書いてくださって結構です(^^)
もともと、他の人が書いたのをまとめて一続きのお話にするほうが得意だったりするし。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
広告がうざいので下げてみる。
もういっちょ下げる。
一言言っておくが、下げるからってスレが下がるわけじゃないぞ
上がらないだけです
保守にはなるが
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
このスレは…地獄だ
あぼーん
329 :
名無しさん@ピンキー:03/08/12 18:43 ID:CMJ5GT0V
広告規制するみたい。tomato入ったでしょ。
このスレインは…賢者だ。
・・・パロディーとしてでき悪い。逝ってきまつ・・・
あぼーん
333 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:05 ID:l/HPEULz
age
334 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 19:21 ID:+OSMOstk
今回のコミケではロードスものはどんなもんなの?
336 :
名無しさん@ピンキー:03/08/16 08:50 ID:I0Xd8DAa
スパークとリーフ・ニースの3Pが目立つな。
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真実を知ったリーフがスパークを手に入れるために
ニースをフィオニス?だっけに売るってのはどう。
恋する乙女はそのためならば何でもするって感じでさ。
あぼーん
340 :
名無しさん@ピンキー:03/08/18 20:32 ID:Q4XXklDy
>338
激しくリーフ派の自分としては、ニースなんかフィオニス?にやっちまえ
と思ってしまうのだが、それするとリーフがスパークに本気で嫌われそうで
可哀想なんだよね…。
リーフがスパークに可愛く小悪魔っぽく迫るような話の方が好きかも。
342 :
名無しさん@ピンキー:03/08/19 07:25 ID:Qi9b7zjP
ありそうな展開としては、ニースが前世に負けて一時オフィニスのもとにいってしまい、
激しく落ち込むスパークを慰めるために一夜をともにするが、翌朝になるとリーフはもういなかった。
やがてスパークが随所随所でリーフの手助けをえながら、ニースを取り戻し、結婚してしまう。
リーフはスパークとの子供をお腹の中に宿しており、親子二人森の中で暮らして行くのであった。
水野ならやりかねないと思う。
あぼーん
いいや、スパークにリーフはもったいない。
ここはさらなる続編で、もう15,6年先の時代で、ハールエルフの2代目ロードスの騎士
とくっついて欲しい、と妄想します。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
個人的に望んでるのは「どっちも手中にしちゃう」ENDなんだが…
ニースは兎も角リーフがその状態に耐えられるか疑問
ちうか、作者が耐えられんだろ
リーフがアルド・ノーバに惚れて・・・
>>342 なんかこれむっちゃありそーで嫌過ぎるな。
リーフよりもニースがエロい
354 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 22:30 ID:r3IgB1WE
age
>>353 確かに・・・
特に新になってからのニースはエロオーラがでまくりな気がする
前世の記憶があるわけだからね。
知識だけあって経験のない耳年間みたいなものですね。
そりゃまあ色々と悶々としたりもするでしょ。
だって年齢的にも色々とある時期だしねw
ナニールの記憶があるのって何気にとんでもないことだな
そんじょそこらの耳年増じゃないぞ
せめて新ロードス本編でニースの全裸で水浴び(当然挿絵アリ)を書いて欲しいな
359 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 18:06 ID:tC7D+EnJ
すまん、あげてもた…。
361 :
名無しさん@ピンキー:03/09/01 18:41 ID:z0ZnUQQd
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ニースは綺麗好きで旅の間はよく水浴びするらしいからな
水野はその模様をイラスト付きでちゃんと描写しる!
濡れて張り付き黒く輝く股間の淡い茂みとかナー
そりゃイラストレーターのいずぶっちゃんに頼まないとW
美樹本ニースで・・・
あぼーん
>365
Good job!(AA略)
特に後半が大笑いだよ。
その顔に納得w
ハイエルフの森(だったかな?)でディード視点だったように
ニース視点でやれば水浴びくらいいくらでも出てきそうなんだけどなぁ・・・・
ニースほど生まれたままの姿になって
水浴びをするのが似合うキャラはいないと思うぜ
つーか裸のニースと水浴びって最高の組み合わせだよな
公式設定(小説)にもちゃんと書いてある。
「とにかく彼女は清潔好きで、状況が許せばほとんど毎日、水浴をしたし、それができない
ときは湯を沸かして身体を拭いていた。それを見ていたものだからスパークも・・・」
(新ロードス島戦記「暗黒の島の領主」)
ドラえもんのしずかちゃんがお風呂好きになったのと同じく恣意的な設定の
ような気もするが、この設定を生かさないでどうするんだ、アニメスタッフ。
370 :
名無しさん@ピンキー:03/09/03 10:31 ID:6Q7rWdWK
見ていたっても裸を見たとかではないんだろうな。
ロードスは男女一緒の水浴びも珍しくないそうだが
あくまで地方の村とかで都市部ではそうでもないらしいし。
3歳ぐらいで女性は極力肌を晒さない砂漠の部族の国フレイムに移り住んだニースと
その部族出身のスパークでは一緒の水浴びはないだろう。
小ニースがあのままザクソンで育てばフラウスのように平気で着替える娘になってたりして。
あと「男の前で平気で水浴び」をしそうなキャラといったら・・・・・・
辺境の神殿育ちってことで意外にレイリアかも。
いや、原作の文章はつまり「そういう清潔好きの日常習慣を見ていた」という
意味だよ。誤解と妄想を招く一文だけどなw
いくら淫乱な記憶を持っているとはいえ、基本はやっぱ清純キャラなニースが
大自然という開放的な空間で、その美しい裸体を惜しげもなく晒してるかと思うと(;´Д`) ハァハァ…
白く透き通るような肌が濡れて輝き、完成されてない幼さを残す裸体が
未成熟な色っぽさを醸し出す素晴らしい光景だろうな>ニースの水浴び姿
なんとなく、シャクティ(byVガン)の沐浴シーンを思い出してしまった・・・ウッソの幻想だけど。
あれは綺麗だった。
「ガンダム08小隊」でもシロー少佐が水浴の少女をぼーっと見て
その後その少女が覗き見を非難すると「きれいだったから」と
悪びれずに答えてたな。そんなんで許されるかどうかはしらんが
スパークくんにスケベ大王の称号が送られます
376 :
名無しさん@ピンキー:03/09/04 16:44 ID:e/73l12I
新ロードス2巻を見るとフレイムではそんな噂が流れてるようだがな(w
実際はリーフと何度か寝てるだろうな
私室出入り自由で手を出さないのは
誠実というより不能だ
ナース襲来の時は下着姿で飛び込んできたもんなぁ。
さすがに婚前交渉は無いかもしれんが、手や口でさせてる可能性はあるな。
>>374 スレ違いだが。あの世界、一年戦争初期に人口が激減以来性に奔放になったと小説にありましたが。
アムロ×セイラとか。
エルフの秘儀でフェラーチョとか
マーファの奥義でフェラーチョとか
なんかこう、大地母神で子宝神な雰囲気が
「エッチ大好き」に曲解されちゃって、
ロードスではフェラの事を「マーファのくちづけ」
とか呼んだぐらいにして、
実はニースも教団仕込みのプロ級とか。
>381
マジレスすると、子供を生む為以外の性行為は
マーファの教義から外れると思われ。
フェラとかアナルとか、非生産的なのはたぶん駄目。
んで、当然ながら生中が基本。
>>382 キリスト教でもオナニー禁止だからな。
でも教団初期の頃ならともかく、ある程度信者が増えて規模が大きくなったら
教義も微妙に変わっていくんじゃないかな。
生産調整しないと子供が増えすぎて食い扶持が足りなくなるからね。
夫婦愛を強める為ならば
ある程度のプレイは容認とか
「テレポートの魔術を使えるようになったんだって?」スパークが、アルド・ノーバに尋ねる。
「は、まだ実験段階なんですが・・・」
「よしそうか、じゃあ俺!俺をテレポートさせてくれ」
「ま、まだ危険ですよ!公王をそんな目に逢わせる訳には!!」
「俺の性格は知ってるだろ?なんでも経験したいんだよ。俺は欠点は多いけど、少なくとも
危険を恐れる男じゃないぞ」
「それが欠点のような気も・・・。あ、いやいや、分かりました。やらせていただきます。
ただ、どこへでもというわけには参りません。初心者向けの補助魔具をニース様が今所持して
おられるのです。いつでもそれを利用してください、とおっしゃられてますので、教団の神殿
に貴方をお送りできます。神殿内のどのへんかというと、まだコントロールできないのですが」
「ニースのところに?それこそ好都合・・。あ、いや、うむ、確かに久しぶりにお逢いして国政に
対するご意見を伺いたいと思っていたところだ。じゃあ決まりだ、すぐに頼む」
そそくさと身だしなみを整え、スパークがかしこまる。
ノーバは、「本当に大丈夫だろうか・・・」と一抹の不安を覚えながらも、呪文の準備に
取り掛かった。基本的には彼も、二人の仲の進展を望んでいた。呪文とともに、スパークが光に
つつまれ、彼方へと飛びたった。
神殿にいきなり放り出されたスパークは、やや面食らった面持ちだった。突然風景が一変するのは
やはり落ち着かない。しかも何やら薄暗い場所だ。神殿は地下にあるとはいえもっと明るかった筈。
「ん、水音?」
スパークは不審に思いあたりを見回すと・・・そう、そこは水浴場だった(お約束)。しかもお誂え
向きに(?)柱の陰に着地したらしい。ようやく目が慣れたスパークは、白くてやわらかそうな物体が
水浴場の浴槽の真ん中にあることに気づく。
・・・・・・そう、その人こそ、聖女にして暗黒神と大地母神をそのひとつの人格に封じ込む
「小ニース」だった。スパークは、意外な展開に完全に硬直した。
名乗り出るわけにもこっそり外に出るわけにもいかない・・・とりあえず、ニースが体を清めるのを
じっと見守ることにした。透き通った裸身に、成長途上ながら十分に肉感的な乳房、まだ細めの腰。
彼女は自らの体を、たんねんに布で拭いた。それが体をくねらせ、よりエロティックだった。
しかし、体を清めていたニースが、突然、自らを汚しはじめた。片手の指を自らの秘所にあてがい、
もう片手は乳首をまさぐる。
「ああ、スパーク・・・・」目をつぶり、思わず漏らした言葉に、柱の陰の公王はぎょっとした(続く?)
ニースたんの水浴びキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
ヤタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
是非とも続きをお願いします。
>初心者向けの補助魔具をニース様が今所持しておられるのです。
ここ読んだ段階でこの後起こるであろう展開と
素晴らしい御都合主義っぷりに顔がニヤけてしまったw
良いなぁ、水浴びニース
続きどころかシリーズ化して欲しいくらい
「ニ、ニース・・・」
スパークは声を殺して驚愕の声を上げた。
邪神へのいけにえとしての価値を減ずるため、一度関係を持ったことはあるが、その後はトンとご無沙汰である。
子供が出来てしまっては、かえって格好のいけにえを作ることになってしまうため、そうそう体を重ねるわけには行かないのだ。
おかげでスパークは欲求不満をため、不要なところで不機嫌になったりもした。
それを見かねたのか、体の疼きを抑えるためにとリーフが夜に相手をしてくれていたが、それも控えめに時々、である。
ニースも、同じ思いを抱いていたのだ。
それを思うと、スパークは急に心配になってきた。ニースが、スパークと同じように、我慢しきれず誰か別の相手を見つけてしまったら!?
「ああ・・・スパーク・・・」
ニースが、華奢な手で自らの形よい乳房をもむ。
息が荒げ、吐息を吐きながら、下の裂け目に手を這わせる。クチュ、クチュ、と、湿っぽくみだらな音が、ひそやかに聞こえてくる。
スパークは、もう、我慢できなかった。
と、いうわけけで、別人だが続きを書いてみた。
続くかどうかは後続の人の気分or俺に暇があるかどうかによる。
邪魔。
いや、別にいいんとちゃう?
スレの中でやってるんだし、リレー方式も悪いわけじゃないでしょ。
無論多少の構想の違いはあるけど、それもまたよし。
あまり細かく、あの後を考えていたわけでもないしw
っていうか
>>390の>一度関係を持ったことはあるが
の件を是非読みたい!
・・・・いいのか、ほんとに書いて?
書いた後また邪魔とかいわれたらと思うと烈しく欝なんだが。
>>396 是非書いて欲しい。
っていうか、あんな一言レスを返すような奴は、どんな傑作書いたって悪評しか返さないですよ。
ただ、荒らしを楽しんでるだけなんだから。
まぁ正直、最初の人(>385-386)の書いた続きが読みたいって気持ちもあるがナー
邪魔って書いた香具師は、最初に書いた人の
続きが楽しみなだけだったと思うのですが
>俺に暇があるかどうかによる。
とか、何か投げやりな態度だったし
どうせなら途中から継続でなく、頭から書いて欲しいな〜と思ったり
色んなシチュの水浴びが見たいし(w
本編で出し惜しみされてる分、ここでニースたんは美しい水浴び姿をバンバン披露して欲しいものだ
401 :
名無しさん@ピンキー:03/09/12 08:57 ID:2OjMtzrS
ナニールはナニーると言うくらいだから
ナニをいぢるのが大好きそうですけど、
ニースはナニをいぢるのは好きなんでしょうか。
影でこっそりクチュクチュしてそうです。
ナニールはなんとなくフェラ好きな感じがしますが、
マーファ信者で中田氏以外厳禁なニースは
フェラはするのでしょうか。
スパークのならしゃぶるけど、口内射精は無し
というスタンスの気がします。
ナニールは騎乗位大好きという感じですが、
ニースはどうでしょう。
とりあえず馬に乗ることはできそうな感じです。
むしろ座位でエロチューしながらを好みます。
ナニールは10Pや20Pくらいこなしそうですが、
ニースはやはりリーフを入れて3Pが限度でしょうか。
修羅場になる予感があります。
あぼーん
>>402 心配しなくても、最終的に中田氏してもらえれば万事OK。
途中経過でおヘラしようが穴〜るしようが、最低1回中田氏すれば問題なっしんぐ。
405 :
386:03/09/13 04:43 ID:xo2Q3UYW
>>386のから続いていると読んでもいいし、
>>390からの続きとしても読んでくれていい。
ニースの自慰を見て、スパークはかつて彼女が「私は聖女と呼ばれるような人間
ではないんですよ。みんな、誤解しているだけ」という言葉を思い出していた。
「でも、美しい。神々しい、自慰でさえも・・・」スパークは、そう思う。
たっぷりの柔らかげな胸を、細い自分の手でもみしだき、先端を刺激する。
双丘の先端が、固く尖りはじめたことが遠目からでも分かった。
動きが早くなり、あえぎ声が一段と高くなる。
「スパーク・・犯して、犯してえ」
本気かよ、と思いつつ、そんな声を聞けば思わず彼女を抱きしめたくなる。
無意識に腰を浮かし始めた、まさにその時だった。
電撃に撃たれたかのようにニースは硬直し、浴槽のふちにつっぷした。
「ニース!!」
もう場の状況とか、ここにいるいい訳とか考えている場合じゃない。
水浴中に事故で死ぬ人だって多いのだ。慌てて騎士は彼女にかけよった。
しかし・・「そこにいるは、だれぞ?」
むくりと顔を上げ、聖女は問うた。
「あ、いや、スパークです。誤解しないでださい、けして覗きという下劣な
破廉恥行為をしていたわけではなく、飛んで来てたまたまここでたまたま
貴方が倒れたようでたまたまイッたのかと、いや犯してと聞いたとかじゃなくて」
しどろもどろになるスパークだが、突然気づいた。
彼女の声のトーンも、何より目の光が違うということを・・
「お前は・・・誰だ?」
「吾は、お前たちが淫魔と呼ぶものだ」(続く)
406 :
名無しさん@ピンキー:03/09/13 06:01 ID:12qYOpEI
>>405 淫魔かよ…
せめて「ナニールの意識が肥大→黒ニース」くらいにすればいいのに…
下級魔族になど支配されんだろ…ニースは
>>407 同意だね。
自分から呼び込むのでない限りはありえそうにないな。
まあスパークに告るのに淫魔の助けが要った、くらいに考えるか?
さすがにマーファ神殿の深奥に淫魔が侵入できるとは…
前々から伏線を張ってるならともかく。
素直にナニールでいいんでない?
ナニールの魂が抵抗の邪魔をしたとか
不意打ちを食らってとりつかれちゃったとか・・・・
>>410 だから、それ以前の問題で神殿の奥まで侵入できるかという問題。
リスクを犯してまでニースに憑依した目的。
ニースに憑依できたかという能力的な問題。
これらの問題があって、それでも敢えてナニールでなく淫魔を使う利点はあるのだろうか?
お前らは阿呆だなぁ
全部スパークの気を引こうとするニースタンの策略だよ
きっと淫魔なんか憑依してないのさ
ニースタン「この娘から吾を開放したくば、吾を満足させよ(ニヤリ)」
スパーク「そ・・・それなら仕方無い」
ニースタン「(成功!・・・アフン)」
とか、そんな感じだ
なる!
そうか、その設定だけは最後まで書いとけばよかったかな。
ニースの中の例の二つの神、これが相克する中で、偶然にもプラマイゼロの
霊力的な「真空地帯」が彼女の中に発生、逆に下級妖魔が入りやすくなった
のはいいけど出てこられなくて・・・みたいな落ちっつーか説明を考えてた
んだけどね。
でも違和感あるなら、あっさり撤退してもいいっすw
だれか軌道修正を頼む(他力本願)。
「実は演技」ってのもかなり面白い展開だねw
リレーで書くとこういうイレギュラーが面白い。
皆、深く考えすぎ。
というか、ロードスを含むフォーセリアの世界じゃ淫魔(というか夢魔)は
妖魔でも魔族でもなく「精霊」扱いなのでニースに取り付いても無問題。
嘘だと思うならソードワー○ドのルールブックを読んでみるとよろし。
>>416 じゃ、リーフあたりがスパークをからかうために召喚したらそのままニースに入りこんで
本人も忘れてたってのも可能かな
>>416 なるほど、
「淫らな心」を司る精霊なんだな。
でも、性的な欲望は愛情とも種の保存の本能とも密接に結びついてるから、
単純に悪とも言い切れない。
炎の精霊が破壊と再生の両面を司っているみたいに。
>>418 レプラコーンが悪戯心と寂しさを司るように、
淫魔も愛情と欲情を司るわけだ。
でもって男の精霊使いが召喚するとサキュバスが、
女の精霊使いが召喚するとインキュバスが現れる、とか。
>>419 ということはニースに憑いてるのはインキュバスだな。
だってリーフが(ry
>>412 そうなるとアルドも手を貸している壮大な自作自演と言うわけだなw
やもしかしたらマーファ神殿のみんなもぐると言うのも面白い。
スパークとニースをくっつけることで、マーファの教えを国教にしようという陰謀が…
すでに国教に近いんじゃね?
神光臨したし王城の地下に神殿あるし。
すでに国教に近いんじゃね?
神光臨したし王城の地下に神殿あるし。
424 :
名無しさん@ピンキー:03/09/15 09:59 ID:Hlq6N5mh
・・・先ほど小説外道に許可申請をしてきた。
これの返事がよろしければ、小ニースとスパークの初エッチ書きます。
きっと回想シーンにでもして入れられると思う。
あるいは、385の前の話として。
・・・そうすると、リーフとのエッチも書くのか・・・
ま、それはそれでよし!
う〜〜ん、今のところ返事は来てない。
掲示板、結構寂れてたからチェックしてないだけなのか・・・
それとも・・・
>>427 最初から書いて貰うわけにはいかないの?
個人的には事前の日常風景をしっかり書いて欲しいな。
430 :
名無しさん@ピンキー:03/09/21 01:46 ID:LA/uiyd/
期待age
>>429 そうなるとニースタンの綺麗好きで頻繁に水浴びするというのは
非常にオイシイ設定だ(w
水浴びから描けってのか!?
・・・なんか、かなり変更しないといかんな・・・・ま、いいか、よし、まずはこれを投下だ!
スパークは、その時野営の支度のために薪を集めていた。
運良く近くには豊かな林があり、実に簡単に薪が拾える。
スパークは、その簡単さにため息を吐いた。故郷と比べて、あまりにも豊かな自然に、炎の部族の貧しさを突きつけられているのだ。
炎の部族は、カシュー王が風の部族に現れてからというもの、苦汁をなめる時期が続いている。
砂漠のオアシスの町ヘヴンを奪われ、コディン川沿いのムンロ砦の狭い場所に10万という人数が押し込められた。
細いコディン川の流れでは作れる畑も高が知れており、小さい頃は次なる族長とされている自分でさえすきっ腹を抱えることはまれではなかった。
多くの者達が餓死し、あるいは薪もろくにえられなかったために砂漠の凍気で凍え死ぬ。あるいは風の部族との戦いで命を落としていった。
風の部族に敗北し、フレイムに併合されてからは、多少なりと食料などについての事情は好転した。
その代わりに、フレイムの基幹部族たる風の部族たちから差別と侮辱と冷遇の嵐を受けた。カシュー王が公平で公正な態度を貫いたためにまだ救われていたが・・・
炎の部族を束ねる強い族長となる義務が、自分にはある。
それなのに・・・失態を犯し、こんな異郷をうろついている。
早く手柄を立て、部族を導かなければならないというのに・・・
せめて、故郷がこの林ほどにも豊かだったら・・・皆を凍えさせずにすむのだろうか。
カシュー王が炎の精霊王と風の精霊王を解き放って以来、少しずつ気候は穏やかになっている。だが、故郷がこの林のように豊かになるには、まだまだ長い年月がかかると思う。
何とかして、大地を豊かにすることを早めることは出来ないか・・・
何とかして、大地を豊かにすることを早めることは出来ないか・・・
スパークがそんな考えに取り付かれ、立ち尽くしていたとき・・・
ふと、右手の茂みの向こうで、何かが動いたような気がした。
茂み越しに除いてみると、ニースが一人で歩いているようだ。だが、薪を拾っているようでなし、食べられる木の実を探しているようでなし。
確か、あちらには小川があったが、桶や水筒を持っているようでもない。何をしているのか、ふと気になったスパークは、ニースのところに行ってみようと思った。
薪は充分集まっているし、ここにおいていってニースと二人きりで話した帰りにでも持って行けばいい。
うん、そうしよう。いつもだと、皆が邪魔してゆっくり話すことが出来ないのだから、いい機会だ。スパークは、薪を下ろすと、茂みを迂回して歩き始めた。
やがて、ニースは小川のほとりに出た。どうも水音が烈しくなっていると思ったら、流れは細いが、小さな滝がある。ここが目的地なのだろうか?
スパークは、声をかけようとして、はっと立ち止まり、次いで茂みの陰に隠れてしまった。
ニースは、無防備にも服を脱ぎだしていたのだ!
ニースは夕日を浴びてスパークに背を向け滝のほうを向いている。光線の具合もあるし、滝の音もあるしで、スパークのことは早々気づかれないだろう・・・
そこまで考え、スパークは自分の頭をポカポカ殴りたい衝動に駆られた。
何を考えているんだ、自分は! こんなところにこれ以上いたら、どう考えても覗きではないか!
今すぐ回れ右をして薪を置いた場所に戻り、野営地でニースを待つべきである!
しかし、悲しいかな、スパークは健全な男子であった。足が、ホールドでもかけられたように動かない。どうしても、だ。
悲しいかな、スパークは健全な男子であった。足が、ホールドでもかけられたように動かない。どうしても、だ。
そうこうしているうちに、ニースがまとっているのは白い下着と下履きだけとなってしまった。
その二枚も、ニースはすぐに脱ぎ落とした。スパークは、ごくりとのどを鳴らした。
小柄な少女の白い裸身が、そこにあった。長いぬばたまの黒髪がはっとするほど白い背中に流れ、見事なコントラストをなしている。
まだ幼いその裸身は、線が細く、けして肉感的とはいえないが、子供から大人への階梯を登る際に一瞬だけ見せる、奇跡のような美しさを持っていた。
剣の稽古をしているためであろう、程よくよく肉のついた腕や足は、細いことと美しさを混同しているダイエッター(ナニソレ)には得られぬ張りを与えている。
なだらかな首から肩にかけての美しい稜線は、ふと脇を見たときにちらりと見えたうなじとあいまって、なんともなまめかしい。
ゆるゆるとカーブする腰にかけてのラインは清純さを感じさせる。
そして、夕日を浴びて透けるように輝くお尻は・・・
スパークは、我知らず腰に手をやってしまっていた。すでにそこは、これ異常ないというほど元気になっていた。
すまんが仕事があるので今夜はこれまで。
本格的なのキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
水浴びに続くとわかっていても「茂み」「一人」とあると
なぜか別のことを想像してしまうw
丁寧な裸体描写が良いですな!
「あのガードの堅いニースがとうとう脱いだ!」感があってスゲー興奮するし
黒髪と白い裸身のコントラスト描写も個人的にツボ押しまくり(w
この後水浴びして濡れ輝き、更に美しさを増すニースの裸体と神様の緻密な描写に期待(;´Д`) ハァハァ…
暫くスパーク君とシンクロしてニースの水浴び姿を堪能したいと思いまつ
みなさん、お褒め下さってありがと〜〜〜!!
スパークは、我知らず腰に手をやってしまっていた。すでにそこは、これ異常ないというほど元気になっていた。
ニースは、そのまま小川へと足を踏み入れていく。滝のそばだからか、思いのほか水深があるらしく、すぐに腰近くまでが水の中に入ってしまう。
ああ、もっと深くなったりしないでくれよ、、、心の叫びを上げたスパークは、そこではっとなった。
すでに、理性が告げていたきびすを返すべきだという先程の判断すら吹っ飛び、ニースの裸身をもっと見たいという欲望が暴走している。
だめだ、こんなことでは。スパークは最後の理性をかき集めて、目をそらそうとした。だが、そのとき・・・スパークの理性は、クリティカルヒット級の衝撃を受けて瓦解した。
ニースが、ゆっくりと、滝のそばの淵で振り返ろうとしている!
あと少し、あと少しで、胸が・・・そう、胸が、その頂が見える!
スパークは、茂みの影から出て見つからないよう気をつけながら、かぶりつきで滝のほうをのぞいていた。(<<少なくとも心情的には)
夕日を浴びたニースの体が、見える。まだまだこちらに正面を向いたわけではなく、あくまで斜め後方からではあるが、ニースの胸のふくらみが垣間見えた。
このくらいの年では、まだまだ膨らみはじめということが多いであろうに、ニースの胸は、すでに女性としての形を取り始めている。
穏やかな真白い膨らみは夕日を受け、沫紅色に染まっている。まだまだ小さいが、そのぶん形よく、品のよい乳房だ。12歳という年の割には、発達しているといえるだろう。
だが、もう少し、もう少しこちらのほうを向いてくれないと、その頂までは見えない。ニースは、惜しいところまでしか向きを変えてくれなかったのだ。
・・・それもまたいいかも、とスパークは思った。
見えそうで見えない。もどかしさとそう簡単にすべてをさらしてなどほしくないという・・・まるで、神聖なものを汚したくないというような気持ちとがせめぎあっている。
あるいは、今すべてをこの目で見てしまったら、心の奥底にこびりついたようにしか残っていない欠片のような理性まで破壊され、ニースに襲い掛かってしまいそうだと恐れているのだろうか。
ニースに襲い掛かってしまいそうだと恐れているのだろうか。
そんなスパークの葛藤を知らぬニースは、手のひらに水をすくっては肌にかけている。手のひらからこぼれた水が、夕日を反射して黄金色に輝く。見る見るうちに水にぬれていくニースの体もまた、夕日を反射して、黄金色に輝いた。
キラ、キラ、キラ・・・ニースが動くたびに、その肢体が光を反射する。
まぶしい。なんと眩い美しさなのだろうか。
その様は、神聖な・・・まさしく神聖な神事の一つとして行われる禊そのものだった。
もし、スパークがもう少しだけ経験をつんで(ナニの?)いれば、その荘厳さに打たれて、覗きをやめ、野営地に戻っただろう。
だが・・・(繰り返すが)悲しいかな、スパークは健全な男子であった。足が、ホールドでもかけられたように動かない。どうしても、だ。
すいません、・・・短いですが今日はここまでです。
取っておいたビデオ見たり風呂はいったりもしたいので・・・
>>442 マイペースで頑張って!
これまで過疎スレで必死に待ち続けてきたんだから。
未来に希望がある内はいくらでも待てますよ!
>だが、もう少し、もう少しこちらのほうを向いてくれないと〜
ああもう、焦らせやがってコンチクショウ!
だがそれが(*´Д`)ハァハァ
実に良い(;´Д`)ハァハァ
>>444 禿同!
サービスシーンの王道、焦らしやツボを心得ていらっしゃる
ニースの裸の有り難味が際立ってて良い!
嗚呼・・・早くニースの濡れた裸体の全てを拝みたいよ(;´Д`) ハァハァ…
はいはい〜、
踊り子さんには手を触れないように〜
だが・・・(繰り返すが)悲しいかな、スパークは健全な男子であった。足が、ホールドでもかけられたように動かない。どうしても、だ。
「いい・・・」
呆然とつぶやき、あわてて口を押さえる。気づかれては変態・・・いやいや大変である。
そこでスパークははっとした。
水をすくうためにかがんださいに、わずかに胸の頂が見える・・・ような気がする!
スパークは一瞬考え、素早く地面に伏せた。見る角度を少しでも下にするためである。
ニースが、かがむ。すると、背にさえぎられていまいち見えにくかった胸の頂が、見えた!
つんと突き立った先端から、しずくがおち、きらきらと輝きながら落ちる。
また、水が胸にかけられ、形が判別できなくなる一瞬の後、水が落ち、胸の形がまたわかるようになる。
いい。実にいい!
しかしこうなると、ニースが完全に向こうを向いてくれていたほうがいいかもとも思う。
そうすれば、かがんだときにお尻の下に女体の神秘の最奥が垣間見えるかもしれないではないか!
あるいは完全にこちらを向いてくれれば、女体の神秘の最奥たるスリットが見える・・・
スパークは、ほんの10秒前には胸の頂が見えることを願っていたのに、それが達成されたとたん更に欲深いことを考えているということには気づかなかった。
人間とはまことに業の深い生き物である。
人間とはまことに業の深い生き物である。
ニースは、しばらく体に水をかけたのちに、滝のほうへと歩みを進めた。水深が深くなり、お尻まで水に浸かってしまう。そのころには、夕日も沈み、茜の光は山の稜線に隠れてしまっていた。
空はまだまだ残照を残していため明るさを保っているが、このままでは一層見分けにくい状況となってしまうだろう。だが、強い夕日に邪魔されていたニースの肌の白さはかえってよくわかるようになっていた。
滝まで歩を進めたニースは、流れ落ちる水を利用して髪を洗い始めた。体をこちらに向け、丹念に髪を洗っていく。そう。ついに、スパークはニースの胸を正面から見る機会を得ることになったのである!
ニースが、長い黒髪に手をやり、滝から流れ落ちる水で丁寧に髪から汚れを落としていく。いや、汚れというほどの汚れなどないのであろうが、髪についたほこりや油を落としているのだろう。
おかげでニースの体を正面から見れるというのに、髪や手に邪魔されて胸はちらり、ちらりとしか見えない。
ニースの形よい乳房に、黒髪が張り付く。日光に焼かれたことなどない、真白い肌と髪のコントラスト。時折見える胸の頂きの乳輪は、可憐なピンク色をしていた。
ちらちらと垣間見える桜色の頂。胸自体はあまり大きくないとはいえ、それは充分になまめかしかった。
スパークは、ズボンのベルトに手をやると(作者注:ヤローのことを生々しく描写するのはいやななので以下しばらく勘弁願います)
「砲門開け! 波動砲、発射用意!」
「了解、砲門開きます! エネルギー、充填開始!」
「エネルギー充填、20%・・・30%・・・(中略)95・・・100、波動砲、発射用意よし!」
「総員、対ショック、対閃光防御!」
「総員、対ショック、対閃光防御!」
「波動砲、発射!」
「発射!」
スパークは、1点疲労した。根性が1個回復した。女体の神秘1LVを知った。忍び足スキルが上昇した!
しばらくそうして髪を洗うと、ニースは滝に身を任せ、頭から水をかぶることに専心した。長い髪は背中側にかかり、胸をおおってはいない。ニースの体が、正面から見える。
水の流れが体を伝い、けして明瞭に見えるわけではないが・・・その胸の様子が、先ほどまでのもどかしさと違い、実によく見える。
まだ幼い、だが女性としての基本形はしっかりと持ったその胸は。きめの細かい、白い、白い胸。スパークは、第二ラウンドに(中略)
ニースは、しばらくしてから、滝を離れ、ゆっくりと岸へと歩み始めた。ニースの、すべてが見れる! スパークは、だいぶ疲労した後だと言うのにさらに血が滾った。
ニースが一歩、歩を進めるごとに、華奢な腰の線があらわになり、産毛のようなまだまだごく淡いかげりが姿を現し・・・ついで、その股間の縦に一筋はいったスリットが姿を現した。
小鹿のような印象の太ももが現れ、膝が見え・・・そして、ニースはその全身を川岸でさらしたのである。
薄暮の薄暗い中、ニースの裸身は、実に際立って見えた。まるでニースの裸身自体が白く淡い光を放っているかのように、背景の暗さから際立って見える。
ニースは、脱いだ服の中から手ぬぐいを取ると、手早く体を拭きだした。手を、足を拭くたびにニースの体が悩ましく曲げられる。胸を拭くときには、敏感な頂が気になるのか、心持ちゆっくりと。
そして、股間のスリットを拭くときには、さらにゆっくりと、やさしく拭く。体を拭き終わったニースは、これまた手早く服を着ていく。
戦いを知るものは、服の着脱に時間をかけない。いざ敵と戦うというときに、鎧を悠然と着ている田利すれば致命的な隙をさらすからだ。だから、ニースが、服を着るのは、実に素早かった。
手ぬぐいをすすいできつく絞った後、ニースはすぐに野営地へと向かった。
水浴びをしている時間と比べれば、実に短い、あっさりとした幕切れである。
神事である禊と、戦闘という俗事の二つへの姿勢の違いからなのだろうか。あるいは、ニースの裸という特殊な状況が、スパークの体感時間を引き延ばしていたのかもしれない。
ともあれ、今日、スパークは4点疲労し、集中力が4個回復し(後略)
なお、これからしばらく、スパークがニースの顔を見るたび赤面し、リーフにからかわれることになったのは言うまでもない。
つうわけで第1回目の連載、「ニースちゃん水浴びする」は終了です。
次は、ニースとスパークの初体験予定。
神よ〜〜〜!
今まさに至福の時。
次回も期待しています。
今回のSS↑の、「気付いていたけど知らんぷり」のニース視点を書いて欲しいです!
いいなぁ
本人は気付いてないけど、その美しい裸体を全部見られてるってシチュ(しかもオカズにされまくってるしw
ニ ー ス の 水 浴 び 最 高 !
神さま表現上手いから気が向いたら、また書いてほちぃ
また覗きたい(;´Д`) ハァハァ…
スパークの波動砲ワロタ!
四斉射もして4点の披露で済むとは若いなスパーク
スパークはいいキャラだな(w。
456 :
名無しさん@ピンキー:03/09/26 23:12 ID:bHyC1mYn
age
みなさん、お褒めくださってありがとうございます! この応援こそがSS書きにとっての何よりの報酬です!
また、SSの内容やシチェーションを元にいろいろと議論をしてくださったり感想を言って頂けるのもすばらしい報酬です。
特に、議論や感想はいいですね! 次を書く際の大きな参考になります。
白い肌と黒髪のコントラスト・・・これなどは、お褒め下さったのでまた使ってしまいました。
また、裸体描写を細かくすることについては・・・最初に書いたときには、しつこすぎるかな? もっとあっさりにして展開を早くしたほうがいいかな? とも思っていたので、非常にうれしかったです。
裸体描写が細かいままだったのは、438さんのおかげといってもいいでしょう。
いいですね、こういう感想をもらえるの!
452さんのリクエストについては・・・出来ないこともない・・・かな?
いやまあ、今後の展開しだいではありますが・・・・挿入可能である「かも」とだけ言及しておきます。
・・・そうなると、453さんのリクエストにも答えることになるのかな・・・?
う〜〜ん、やるしかないのかな・・・?
454 さん、「スパークの波動砲ワロタ!」の一言が、すごくうれしかったです。
どうもっていけばいいか、仕事中にまで悩んで描いたシーンでしたので。
「四斉射もして4点の披露で済むとは若いなスパーク」というのは・・・あれですね、ジェネレーターからのエネルギー補給が豊富だったからですよ。なにしろニースタンの全裸ですから!
しかし、こうしてみると455さんのいうとおり、スパークってからかいやすいキャラですね。
続きを出す(というかこれがメインなんですが)意欲がわいてきます。
とにかく、感想ありがとうございました(^^)
458 :
452:03/09/27 01:54 ID:osaRvWZt
き、期待していいんですね!
某ナデシコのSSで、ルリを覗くハリーSSと、覗かれてるのを知ってわざと際どいところを見せるルリSSのザッピングが好きだったので。
え〜〜と、今回のSSの別視点、とはちょっと違います。
時間軸的には、もちっと後になると思います。
それでもよろしかったら・・・
461 :
名無しさん@ピンキー:03/09/27 14:18 ID:31uUfUDa
最初に水浴びネタ(テレポート云々)書いてよかったなあ、俺。
そして途中でやめてよかった。
俺の出来損ないは、彼の露払いをするためにあったのだ。
463 :
452:03/09/27 22:05 ID:uxvH9ZM+
>>462 そんなことを言わないでさ、あなたにも続きを書いて欲しい。
そして将来的にはこのスレを、エロパロ板随一の”覗き”スレにw
覗きスレ(;´Д`)ハアハア
シーリスを覗いてバーサークするオルソンでお願いします。
どうバーサークするんだよ(W
オルソン「うりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
シーリス「オルソンやめなさい!!…っあ!あ!!あぁーーー!!!!」
…とか?
3巻の冒頭より。
バーンの剣が鎧の止め具を捉え、オッパイポロリするシーリス。
それを見た途端、オルソンの顔が凶悪に歪む。
「リィ……リリィ……」
「な、なに、この男……? ヒューリー……? いいえ、違う……」
おぎおぎとナニをおっ立てるオルソンに、ディードの顔が青ざめる。
「リイイィッ!」
「きゃああぁぁっ!?」
オルソンは奇怪な雄叫びを上げると、ディードの服をビリビリと破り捨てる。
「貴様っ、オレでさえ滅多に見てないものを……殺す!」
思わずマジギレするパーンを、シーリスは必死で押さえつける。
「オルソンは女の裸を見ると、おかしくなってしまうのよ! 一本抜けばおとなしくなるから、私に任せて!」
シーリスはオルソンの前に飛び出し、素早く服を脱ぎ始めた。
……なんてネタを思いついてしまいまった。
469 :
467:03/09/30 00:52 ID:rVIDwhB5
>>468 あ!おんなじシーンで考えたんですな!
すげー!!
衝動でロードスOVAでも北米版を買っちまったっす。
_| ̄|○
>>467>>468 原作に、夜中に部屋に押しかけてオルソンに迫るシーリスってちゃんとしたシチュがあるんだから
ちゃんと活用しよーぜ(笑)
ほ…北米版?
えーとえーと、パーンやディードがみんなアメコミ調になってたりして
…んなわけないか(゚д゚)
そーいやしっかりと寝顔を「覗いて」ハァハァ→バーサークしてたなw
アメコミ調っつうか、向こうの人が向こうなりに描いたディードリットは、ものすごい東洋人顔になってる場合が多い。
細い吊り目がそうさせるんだろうか。
ニダなディードは嫌だーーーーーー!!
ヽ(`Д´)ノウワァァン
477 :
名無しさん@ピンキー:03/10/02 00:00 ID:hV1aprAb
age
>458
面白そうですね、どこのSSですか?
”『Peeping』 ハーリー編”でググってみそ
480 :
:03/10/02 19:34 ID:3MVxvBeu
>ニダなディードは嫌だーーーーーー!!
もしやエルフだけでなくてダークエルフもニダ顔になるのでは…
そうか。ピロテースはアシュラムの従軍慰安婦でクリスタニアへ行くのは強制連行なんだ!!
ピロテースの胸も整形なんだろうか。
覗きSSまだぁ〜??
すまん、今仕事が忙しくて毎日3時間は残業があるんだ・・・もうちっとまってくれ・・・
期待&保全sage
>>482 期待sage。
過労死しない程度に頑張ってくれ、いやマジで。
おれは寸前まで逝ったから。
ありがたやありがたや・・・
そういっていただけると少しは気が楽になります。
もうしばらく待ってね・・・
俺内部ではニースもリーフも耳年増な処女ですが駄目ですか?
耳年増と言えばレイリア
ニースはいくら記憶があろうとナニール一人のプレイしか知らないが
レイリアは知識のサークレットのおかげであらゆる趣味や性別、種族、民族のプレイを知っている。
ということでニースvsレイリアの耳年増対決キボン
488 :
名無しさん@ピンキー:03/10/09 23:43 ID:CmcR5mr4
ニースはニースで転生するたびに
ロードス島ドエロ伝説とも言うべきエロ女の人生を
何度も何度も繰り返してたわけだし、
正直互角だと思う
保守
491 :
名無しさん@ピンキー:03/10/16 00:11 ID:fvb/ZR9i
age
保守。
ニースタン、次の水浴びはもっと丹念にカラダを洗っていいよ
そう隅々まで(;´Д`) ハァハァ…
い、いかん・・・禁断症状が・・・
495 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 00:28 ID:WHFozBqM
age
このスレイイ!
497 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 03:36 ID:g1FfxVKj
フレイム城内にある修練場。 そこにカシューととパーンが連れ立って入っていく。
心配げなディードを残して扉が閉まると、すぐに中からパーンの気合いとカシューの声が木霊する。
「どうした! もっと剣の振りを速く!そんなんじゃ愛する彼女も守れないぞ!!」
やがて練習が終わったのであろう、場内が静かになるのを確認したディードが扉を開けて中へと足を踏み込む。
彼女が見た光景は、下帯一本のパーンと、同じく下帯一本で深々とタバコを吸うカシューの姿だった。
「・・・何やってたのよ・・・」訝しげな表情の彼女にパーンが一言、「剣の練習だよ」。
>>493 かなり有名じゃないのそれ?
でももっと描いてほしいな、うまいもんその人。
できれば一人に対して陵辱の流れを描いてほしいなぁ・・・。
>>497 懐かしいなあ、昔のコンプティークの付録にあったパロディじゃん。
500 :
497:03/10/26 21:55 ID:g1FfxVKj
然り。 昔書店で笑いを堪えて立ち読みしていたのを思い出して、おぼろげな記憶でSSにしてみたのだが、
あの4コマを覚えている人がいたのは流石だね。
>>500 俺も覚えてるよ!
いやまあ、当時は意味なんかわからなかったんだけどw
502 :
499:03/10/27 19:17 ID:nuX3rRPW
>>501 当時から「パーンはヤオイ、カシュー見る目が危ない」「水野はロリコン」と
読者から突き上げくらってた。80年代の終わりくらい。
>>503 (;´Д`) ハァハァ…しょ、詳細キボンヌ!
506 :
名無しさん@ピンキー:03/10/29 06:30 ID:sYH33/h5
皆しゃん、メッセサンオーで売られているCD−ROM「呪島のアレ」を
見ましたか?
昔のOVAの絵柄やキャラデザが気に入っている人なら絶対に買い。
もう絵がそっくり、クリソツでつ
>507
DLsite.comで買えるやつね。
確かに絵は上手いのだが、俺は全然使えなかった。
文章が簡潔すぎでかえって萎えるというか。
個人的には一連の場面よりも色々なシチュを見たかった。
贅沢言えるような状況ではないのだけど
まあ、こんな意見もあるって事で。
509 :
名無しさん@ピンキー:03/11/04 03:12 ID:2oLaNS+6
>>507 個人的にはあの絵の巧さで、何枚かは純愛も見たかったよ。
全部レイープなのは無念
510 :
名無しさん@ピンキー:03/11/04 20:59 ID:c+/F9bQl
さっきちょうど小ニースで一億回ぬいたところなので、わきが、ちび、デブ、歯槽膿漏、不細工中卒引きこもりの俺とニースたんとの純愛物誰か記念に書いてください。名前は孝太ですお願いします
512 :
名無しさん@ピンキー:03/11/08 14:48 ID:ubDVAcXg
あげ
>>503 「ふふふ・・・今までの連中は何をやってきたのでしょうな。発想をちょっと変えればいいのですよ。
あなたと魔法やら、呪文やらで対抗する必要はない。ほれ、それこそが何にも勝る武器になる」
仮面の男は、にやりと笑って斜め後ろを一瞥した。
そこには、妖魔が片腕ずつで首根っこを抓んで持ち上げている、幼い兄妹の姿があった。
「その子たちは、だれなのです?」怒りを抑えた声でニースが問う。
「さて、だれでしょうね? そのへんで行商していた子を、適当に捕まえただけですから。
たぶん貴方と、何の縁もゆかりもないかたです・・・で、貴方はそれで安心して、この人質に
構わず攻撃できますか?できないでしょうね。ならば、誰でもいいのですよ」
そういって、仮面の男は嘲笑する。妖魔は、その男が指を鳴らすと、主観的にはかすかに
力を手に込めた。
子供たちの苦しむ声が響く。思わず目をそむけるニース。
「貴方は・・・何が望みなのですか?」
「まずは抵抗をやめてください。その懐の中の物を気にしては、落ち着いて話もできない」
にやりと仮面の男が言った台詞でニースは最初の作戦は失敗したと悟り、とりあえずは短剣を
投げ捨てた。では、次にどんな作戦を・・・ニースは必死に考えをめぐらす。
しかし、その計略をまとめるまえに仮面の男は次の命令を下した。
「じゃあ神官どの、今度はその服を脱いで」
「????」 (続く)
>>513 ゴ、ゴクリ・・・
久々にニースタンの裸が(;´Д`) ハァハァ…
服の下からはオーガもかくやと思われる筋肉が・・・
スメディかYO!!
命名:ニース=範馬
「で、出やがった…」
「鬼の顔だーーーッ!」
そんなニースたんは嫌だ。
背中に「漢立ち」の刺青が!!
そんなニースたんも嫌だ。
バグナードぼこぼこにされてるだろ、さらった時点で。
522 :
名無しさん@ピンキー:03/11/12 23:20 ID:cN+pXz/g
ニース「黒の導師!なぜ私をさらう必要があるのです!(例のお色気黒ドレスだと思いねぇ)」
バグナード「一つの扉よ、お前の魂が必要なのだ…」
ニース「いやー!!!(どごっ!と肘鉄。白い腕がバグナードの水月に極る)」
バグ「ぐぅ!お、おとなしく…」
ニース「いやいやいやいやいや触らないでーーーー!!!!(どかどかどか!!っと膝と正拳連撃がバグの顔面に叩きこまれる)」
バグ「ぶぶぅぅっ!(顔面が変形する程突きをくらって)」
ニース「スパーク助けてーーーー!!!(鮮やかに左右連続回し蹴り。スリットから白い足が覗き華麗に舞う)」
バグ「………っっ!(既になすがまま)」
ニース「マーファ様ーーーー!!!!(高く足が上がる。ドレスの裾がひるがえり、瞬間ニース自身のマーファ様がご開帳。バグナードが思わず目をむいた所でとどめの踵落とし)」
バグ「…(撃沈)」
ここまで1ラウンド
確かにこんなのにカーディス降ろしたらロードス滅ぶナ。
なぜかTV版を想像してしまった・・・・
526 :
名無しさん@ピンキー:03/11/13 02:08 ID:CFaO2/58
>>522 マイリー「なぁ、こっち譲ってくんね?」
マーファ「ダメ」
バグは痛みに強い気が。ま、まさか、Μ(爆)
バグナード「(なんとか立ち上がって)君を生贄にしたいな」
ニース「それはかないません。たった今生まれたその夢、
この拳が断つ!!」
フォース・イクスプロージュン炸裂!吹っ飛ぶチンピラ達。
スパーク「これはファイトじゃない」
ニース「君らはカン違いしている。わたしはファイターではない」
ネタスレバンザイ!か・・・?
スパーク「次にあったとき、君とセックスする」
「万物の根源たる……!うがぁぁぁぁぁぁ…!ぐはぁ…!」
苦痛のうめきと共にグローダーは杖を投げ出し床に這いつくばった。
全身に走る激痛に体は痙攣し、大量の脂汗が吹き出してくる。
「駄目だ…。やはり魔法を使うことが出来ない…」
裏切りの代償として師であるバグナードからかけられた制約の魔法。バグナード自身と同じ
境遇となったグローダーだが師とは違いグローダーには苦痛に耐えて魔法を使うだけの力は無かった。
「バグナード様はこの苦痛に耐えて魔法を使っておられたのか…」
もう二度と魔法を使うことの出来ない絶望と喪失感の中、同時にバグナードに対する
畏怖と尊敬の念が改めて沸いてくる。
だがグローダーは知らなかった…。バグナードは魔法を使う際に
苦痛と同時に「快感」を感じていることを…。
制約の魔法によって受ける苦痛を遥かに上回るえもいわれぬ快感…!
それこそがバグナードに魔法を使わせている真実の理由だったのだ…!
初めて制約の魔法により魔法を禁じられてから、バグナードは幾度も
魔法を使おうと試み、全身に激痛を味わってきた。
そしていつの頃からか…。バグナードは「痛み」と共に「快感」を
感じるようになってきたのだった…!
グローダーが、あるいはバグナードが魔法を使う際にバグナードの様子を
詳細に観察していれば、あるいは気づいたかもしれない。
バグナードの体から流れる汗は脂汗ではなく、単なる発汗だということに…。
紅潮した顔は、興奮によってもたらされたことだということに…。
苦しげな表情と声は、気を抜けばともすれば絶頂を迎えてしまうのを
防ぐために自らを自制していることだということに……!!
グローダーは師とは違い、魔法を捨て知恵者として生きていく道を選んだ。
もしグローダーがこの真実を知ったら、さぞや己の選んだ道が間違ってなかったことに
胸を撫で下ろすに違いないことは言うまでも無い(笑)
スイマセン。
>>528の書き込みを見ておもわず妄想を爆発させてしまいました。
エロでもなんでもなくてスマソ。
536 :
513:03/11/15 03:13 ID:vCUKslzR
きっかけを書いた漏れが一番笑ったw
実をいうと、続きを全然考えていなかたことを白状せねばなるまい。
そこで、
>>515以降を正式に続きであると認定する(笑)。
で、俺は逃げる。よろすく。今度はちゃんと最後まで考えて仕切りなおす。
(・_・;)/ =3
537 :
515:03/11/15 20:03 ID:Rp8xjPHi
良かった。怒られるかと思った(笑)
バグやんマゾだとしたらギアスが解けた今、つまんねー日常だろうなあ。
ハッ、ではヴェイル妹に騙されてやって、刺されたのは新たな快感を得るため!?
バグ「さあ、この銀の棍棒で私を打つのだ。全力でな、手を抜いたら吸うぞ」
539 :
533:03/11/15 22:55 ID:IobjB/6k
私も怒られるかと思ってヒヤヒヤしました。
バグナードが不死の王になってギアス解けたらどうするのかってのは
実は私も考えてました(笑)
思わず書こうかとも思いましたがバグナード受けでは百歩譲っても
エロにならんのでやめます。あしからず。
540 :
確か嫁さん欲しいって言ってたような:03/11/17 19:08 ID:eEsizz2I
おまいら、ようこそ3巻でバグ=Sだと描かれているじゃないか!!
そういえば、あの漫画だとスメディが美人だったっけ。
ディードリットって下の毛無いのな。ルールブックみてると。
542 :
名無しさん@ピンキー:03/11/18 03:57 ID:/HeeZdSh
設定上エルフは体毛薄いからねぇ
というか、仮にあっても載せられないだろ。
天王寺動物園(当時)の同人誌ではあったような…なかったっけ?
一応、全裸のイラ載ってたからねえ
あれ? 2巻の扉絵ではどうだったっけ?
あったような。ええい、記憶が薄れてる。
読み直しだ!
旧3巻か4巻かで海賊に捕まったシーリスとシャーリーが助けられずにそのまま海賊の慰み物になるの誰かかいてください
548 :
名無しさん@ピンキー:03/11/24 08:11 ID:YV/tyzbZ
541>>ディードリットって下の毛無いのな
>>ディードリットって下の毛無いのな。ルールブックみてると。
>>パイハン娘なのか!ハアハア
550 :
名無しさん@ピンキー:03/11/24 22:37 ID:PPsmzTU6
エルフは陰毛が生えない、つー事はスイフリーやケイン君もちん毛生えてないのかのぅ。。。
551 :
541:03/11/25 00:47 ID:JPhqUVce
ロードス島TRPG1巻冒頭イラストにシルフと戯れる全裸のディードが
いる
>>550 男性ホルモンの分泌量も少なそうだしな・・・
>551
それは誰でも知ってるが
カリに陰毛があったとしても
描く事はできないだろ。規制で。
だからあのイラストだけをもって
無しとするには少々根拠が薄いかと。
って、何を真面目に書いているんだか。
>>カリに陰毛があったとしても
…自分のを想像したら怖くなってしまいました。
包茎手術直後に黒い糸がカリ廻りにビッシリ突き出てるからそんな感じか
>555
マジ?
それ怖すぎだよ。経験者なの?
写真キボン!
確かに、医療用縫合糸は黒っぽい色をしているよなぁ。
スレ違いスマソ。
>556
一世代前の術方だね、ちなみに今は、、、普通の料金なら、、、接着剤ですね。
559 :
名無しさん@ピンキー:03/11/27 18:49 ID:np3VperY
>>558 不用意に勃起したら裂けそうだね>接着剤
(((;゚Д゚)))ガクブル
スメディのエロSS読みてえ
561 :
名無しさん@ピンキー:03/12/02 19:53 ID:OMNjDduW
>560
お相手は誰さ?無難にギルラム辺り?
そういや挿絵見るとスメディって結構露出度高い…と言えなくもない。筋肉だけど。
イリーナ状態に変換するしかエロSSは無理だろ。
>>561 うーん…やっぱ相手は無難にギルラムあたりかなあ。
ああ、火竜山の戦いで、狂戦士化したオルソンに殺されるんじゃなくて犯されるとかどうよ。
563 :
561:03/12/02 21:37 ID:NjIN/6UH
実は…シーリス相手にレズ…。
すまん、冗談だ>all
>563
rezutteiuka
bijotoyajuutekirom..
;y=ー( ゚д゚)・∵. ta-nn
566 :
名無しさん@ピンキー:03/12/08 18:50 ID:PNyZLUWb
>547
3巻読んでてシーリスやシャリーよりも
セシル や フォース
の方がイイという海賊がけっこういそうだと思いますた。
マグロ漁船とかだとそういうの結構あるっていうし。
やっぱりマグロ船はそういうのあるのか・・・怖いな。
戦場では美形は男女関係なく掘られるよな。
パーンも捕縛したのがアズモだったらと考えると・・・・ウエッ
ピロテースに嬲られる自由カノン軍の密偵という妄想で何回抜いたことちら
ネタフリをば
リウイスレで次スレはフォーセリア総合エロパロで、という意見が
出ているのだが諸兄はどう思いますか?
結構いいんじゃないかといってみる。
二時のおやつ ってところでロードス画像スレがありますので
良ければ来てみて下さい。
574 :
名無しさん@ピンキー:03/12/15 21:11 ID:3WjPyhr8
age
>>570 止めた方がいいんじゃない?
まかり間違ってリウイ叩きで荒れたりしてもアレだし、
杞憂だと思うけど、別々にしといた方が無難なのではないかな。
576 :
名無しさん@ピンキー:03/12/21 07:23 ID:C6Vlmjn2
>>569 あんたの設定力、素晴らしいぜ!!
思いも付かなかった…
よし
ダイヴしてくる(夢の中へ
>>575 ただ、フォーセリア総合にすればソードワールドの歴代リプレイキャラの
エロパロも書けるようになる。実際こちら側(ロードス)は新刊が出ないと
スレも伸びないだろうしな。
ユズとかアリシアンとかシアとかフィリアンとかレジィナとか
ラーンとかイリーナとかマウナとかのエロパロが見たいんだよ(笑)
>>578 こんな風にしたらどうかな?
【一部】フォーセリア総合エロパロ【バリアント】
フォーセリア――――多くの英雄候補が一攫千金を夢見て旅立つ世界。
その中にあって艶事に向かう者たちも確かに存在していた。
当店はソードワールド、ロードス、クリスタニアのエロパロSSスレッドです。
吟遊詩人の方々、私どもは皆様の来店を心よりお待ちしています。
注意;以下の作品はバリアントですので専門の店舗をご用意しております。
・魔法戦士リウイ
・迷探偵デュダシリーズ
出入り禁止;アドベンチャーおよびシアター
>>579 >注意;以下の作品はバリアントですので専門の店舗をご用意しております。
>・魔法戦士リウイ
>・迷探偵デュダシリーズ
>
>出入り禁止;アドベンチャーおよびシアター
むしろこれこそ荒れる元じゃないかな。
まあ、フォーセリア総合とリウイで2スレってのはそれでいいように思うけど、
問題はリウイキャラと他作品のからみだよね、
特に噂の「呪われた島の魔法戦士」なんぞがそのうち出るようだし。
もっとも、それはその時考えればいいような気もする。
デュダ・アドベンチャー・シアターは総合にするなら許容しなきゃならんでしょ、
リウイと違って単独でスレ維持できるとは思えないし。
つうか、
リウイも一緒にして、奴を真っ当に更生させたSSを読みたいわけだが。
イラストが変わる前の、ストイックな感じのリウイに戻って欲しい…
水野のフォーセリア私物化計画をとめんことにはどうしようもないだろ、それ。
>>582 ここは二次創作をするスレ(板)でしょ?
原作がアレなら、それを補完して望ましい方向に持っていくようなSSを期待してるのだが。
別に水野リウイそのままで書かないといけない訳でもなし。
あ〜〜、なるほど!
私物化はどうでもいいけど、ロードスの新刊はいつでるんだ?
>>582 フォーセリア世界はもともと水野が学生時代から創作して、TRPGの舞台に使用していた彼のオリジナルワールドな訳だが。
創始者は何してもいいってわけじゃなかろう
創始者だから、とい擁護している訳ではない。
誰が何をしてもいい世界なのではないかと思うだけだが。シェアードワールドつーのはそういうものではないか?
自分の設定に公式設定が合う合わない、都合のいい悪いは各GMで判断するのがお約束だ。
GM経験ないのか?
>>588 場違いな香具師だな。
板確認して書き込めや。
つかそれ以前に、
小説の話がしかいのかTRPGの話がしたいのかもはっきりしていない、
脳の回線大丈夫?
このスレだめぽ。
↓ここでディードのエロ絵で一発逆転
GMうんぬん言いだしたから
>>588が叩かれてるんだな。
まあ結論を出すと、水野がロードスやリウイで何書こうとも
エロパロ書くときにはSS職人の腕次第。
原作と矛盾してたり設定無視してても、SSとしての完成度が高けりゃ許される。
そもそもエロ「パロ」だもんな。
では気を取り直して再開どぞ↓
>>592 588が正論というのは大きな間違い。
588が言ってるのは、テーブルトークにおける「ローカルルール」の話だ。
仲間内でのセッションでなら、GMとPLの合意の元で公式設定を無視しても何の問題もない。
一方、シェアードノベルは何をしても良い訳ではない。
世界観そのものを弄ってしまたり、他の作家の話に影響するような設定は御法度だ。
595 :
名無しさん@ピンキー:03/12/26 02:31 ID:lF8qLWcO
クズどもが集まってなかなか必死で楽しそうだな
595 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/12/26 02:31 ID:lF8qLWcO
クズどもが集まってなかなか必死で楽しそうだな
595 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/12/26 02:31 ID:lF8qLWcO
クズどもが集まってなかなか必死で楽しそうだな
595 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/12/26 02:31 ID:lF8qLWcO
クズどもが集まってなかなか必死で楽しそうだな
595 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/12/26 02:31 ID:lF8qLWcO
クズどもが集まってなかなか必死で楽しそうだな
595 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/12/26 02:31 ID:lF8qLWcO
クズどもが集まってなかなか必死で楽しそうだな
595 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/12/26 02:31 ID:lF8qLWcO
クズどもが集まってなかなか必死で楽しそうだな
595 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:03/12/26 02:31 ID:lF8qLWcO
クズどもが集まってなかなか必死で楽しそうだな
( ´,_ゝ`)プッ
逆転しなかったな…
>>592 一人の作者による普通の小説なら基本的にその作者が何をしてもいいが、
共有世界であるシェアードワールドだからこそ、
勝手に世界観を壊すことは許されない、
まあ、創始者がするなら絶対の禁止事項ってことにはならないと思うけど、
少なくともあまりほめられたことではない。
故に
>誰が何をしてもいい世界なのではないかと思うだけだが。シェアードワールドつーのはそういうものではないか?
これは完全な誤り。
それから言うまでもなくエロパロ板それも小説のスレでGMやったことないのか?
なんて事を言い出すのは全く問題外、
やったことがあろうがなかろうが全然関係ないわけだから。
つまり、
>>588は、
正論でもなんでもなくただ的外れなことを言っただけ。
つーかこんな話になるなら総合スレなんて止めといた方がいいんじゃないか?
599 :
名無しさん@ピンキー:03/12/27 19:20 ID:T6h7IvoE
ドラゴンマガジン2004年2月号の6ページ目にてキウイがディードにセクハラしてるぞ。
本編ではマーモの船に乗って船員(海賊)をジェノサイドしとります。
ディードの胸はちゃんと小さめなようです。珍しく頑張ったな>横田
600
横田氏の描くパーンやディードも違和感ないな。
しかし、この時代はパーンはカノン解放に戦ってるはず。
会えないんじゃないかね。
このスレ、もうだめぽ
しゃあないだろ。水野がリウイ書くのに夢中でロードスのほうは
新刊どころかザスニにすら書いてないんだから。
まあリウイがロードスについたら少しは進展あるかな?
でも時代背景いつだろ?マーモの私掠船がまだいてフレイムが大陸と交易してるから…
小説だと戦記の5巻以降6巻手前?
あまり期待出来ないね、確定で出ると思われるのはカシューとスレインぐらいか。
あとはフォース、シャリー、マールぐらい?
605 :
名無しさん@ピンキー:03/12/29 21:14 ID:cCUmkJnY
これは、私の彼が実はあそこが小さくて(^_^;)アメリカにいる友人に教えてもらって買いました!アメリカでは効果もじっしょうされててテレビとか雑誌に掲載されたりしてる人気の商品だそうで、
私の彼の場合1ヶ月目で→ん?何か大きくなってない?と二人で驚き
2ヶ月飲んだ頃には効果がはっきりわかりました!長く太くなってHしててもやっぱ違いがわかります(#^.^#)
日本ではあまり知られてないみたいですねー。うちの場合は結構平気で「標準より小さいよね」って言えたから普通におすすめできました。
http://www.extend-jp.com/
近場の本屋3軒は縛られてたんで立ち読みできなかった。
とはいえそのために買うのも何だしな。
【青い】ソード・ワールドエロパロ【小鳩亭】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1072800780/ SW総合スレが立ちました。
位置付け的にはリウイ・ロードスに続く3番目のスレと言うことになるのかな。
理想を言えばフォーセリアの名を入れておいた方が、クリスタニアとかのことを考えると良かったかな。
リプレイや短編集、その他のキャラの話はここで。
リウイ×ディードとかのクロスオ−バーものも、ここに投下するのが余計な摩擦を生まないと思う。
将来的に、ここロードススレを使い切ったときに合流するかどうかはその時に考えると言うことで。
608 :
名無しさん@ピンキー:04/01/03 16:26 ID:bzb5/9NB
age
スパーク×リーフでSS書こうと思うけど需要あるかな?
ウィンドレスト城の一室、公王の部屋。
まだまだ豊かとはいえないマーモ公国のこと、贅沢な調度品など置いてはいない
質素ともいえる部屋だ。もっとも、派手さを嫌う部屋の主の性格も反映しているのだろう。
威厳を繕うのは公的に使われる謁見の間だけで十分と考えているのだ。
この部屋に勝手に立ち入っていいのは、主たる公王スパークともう一人だけなのだから。
ランプが照らす淡い光の中、飾り気はないが頑丈そうな椅子にスパークは腰けていた。
壁には影が一つユラユラと揺れている。だがこの部屋には現在二人が存在しているのだ。
ゆるく開いたスパークの足の間に、一人の少女がペタンと座り込み
剥き出しの股間に顔を埋めている。その耳の先端はわずかにとがっていた。
閉め切られた部屋は夜とはいえわずかに蒸し暑い。
二人とも汗を浮かべ顔を上気させていた。受身一方のスパークより動いている分
リーフの方が汗が多く、身に纏った薄衣は濡れてぴったりと肌に張り付き、
まだ幼い体のラインを浮き立たせている。
硬く張り詰めた勃起をねぶられスパークが声をあげる。
「リーフ・・・。お前、口でするの、凄く上手になったよな・・・」
「ん・・・、ふぇんなほほひはないへよ」
上目使いでスパークを見ていたリーフが照れたように目を逸らした。
「変なこと言わないで」と言ったのだろうが亀頭を咥えたままだったので
おかしな声になっている。
続きます。
>>611 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>「ん・・・、ふぇんなほほひはないへよ」
この描写なんかいい。よくあるけどリーフにはピッタリって感じだ。
これで何回目だったかな・・・。自分の股間で揺れる髪を見ながら、スパークは漠然とそんなことを考えていた。ある日フェラチオをしてあげるとリーフが突然言い出したのだ。
その日もスパークは朝から謁見を初めとした公務で働きづめだった。地下神殿のニースにもずっと会いにいく暇も無い。イライラがつのり、リーフの軽口も相手にしなかった。
そして夜、私室に戻ってすぐにリーフが入ってきたのである。この私室に許可なく立ち入れるのは「公王の友人」という得体のしれない称号を得ている彼女だけだ。
部屋へと続く廊下を守る近衛騎士は他の誰もスパークの許可なくしては通さない。たとえそれがギャラックやアルド、そしてニースでもだ。
疲れていたの事もありぶっきらぼうな対応をとった。またからかいにでも来たのかなとでも思ったらあのセリフだ。耳を疑りポカンとしていると、いきなり股間を触りペニスを取り出してきた。
思えばあんな事をするのはリーフも初めてだったのだろう。いつもより声が上ずっていたし、自分で取り出したペニスを見て、小さな悲鳴を漏らしていた。
リーフはストレスを溜めているスパークに何かをしてあげたくてライナに相談し、母親にも相談した。
二人ともに「けなげねぇ」などとからかわれたがアドバイスされた内容は同じような物。
女の体で慰めてあげたら、とライナは冗談めかして、母親は真剣に話したものだ。
リーフは顔を赤らめ憤慨して帰ってきたが、その内容が頭から離れなかった。そしてあの晩、自分でも何故か分からずに言い出してしまったのだ。
それは、普段は表に出さないようにしているつもりの気持ちが溢れ出たものだったのかもしれない。
本格的エロシーンはこの後で。
需要が多いようでしたら書きこみますので。
(; ´Д`)ハァハァ
リーフの最初のきっかけって確かにそんな感じがしますね。
何か上手いこと表現されてると思う。
期待しておりますので。
ハァハァ、いいっすね
続きを心待ちにしております
リーフが丸呑みにした亀頭に沿ってクルクルと舌を動かすとスパークは現実に引き戻された。
「あう・・・」
レロレロとひとしきり亀頭を舐め回すと、リーフは肉茎の側面へ舌をすべらせて、先端から根元までたっぷりと唾液を塗りたくる。
あちこちと舌を這い回らせてから、リーフはあらためて正面から亀頭を咥え直し、栗色の髪の頭を前に進める。
ぬむむむっ
リーフの唇が肉茎を一気にすべりおりた。鼻の頭がスパークの恥毛に達するまで飲み込んだところで折り返し、その愛らしい唇をすぼめて肉茎を根元から絞り上げる。
唾液にまみれたペニスは滑りがよく、そこを往復する唇の動きも慣れたもの、いたってスムーズだ。
とろんとした目のリーフが頭をスライドさせる度に、口元からじゅぷじゅぷと卑猥な音がし、唇の端から唾液が細い顎を伝わって滴る。
今日はここまでで。
感想お願いします。
リーフが最高でつ
スパークはうらやましいやつだな。
リーフとスパークってさ、一歩踏み出せない幼馴染とか
友達以上恋人未満の友達って感じがしていいね。
ウヒョーいいですなあー、リーフタンの口奉仕(; ´Д`)
きっとスパークがイク時「ニース!」とかいっちゃって
嫉妬したリーフが騎上位で・・・・ハアハア
「リーフ・・・」
声の調子は普通だが、何かを訴えるかのようなスパークの呼びかけに、リーフは股間にうずめていた顔を上げる。
「んっ・・・ピチュ・・・。ふぅっ・・・もう出そう?」
「ん・・・」
「じゃあ、いつもみたいに飲んであげるわね。いっぱい出して」
いつもの事なのだから、わざわざ口にしなくてもいいのだが、リーフはスパークとこのような淫らなやりとりをするのを愉しんでいる。
会話の間も手でしごくのを止めようとはしない。
あむっ
リーフは丸く開いた口で亀頭を丸呑みにすると、雁首のくびれを小さな唇で締め付けた。
そして、ぬるぬるになった肉茎に右手の指をからめ、猛然としごきたてる。
にちゅにちゅにちゅ・・・
「ううっ!」
耐え切れなくなったスパークの勃起がはじけ、先端からリーフの口内へと白濁液がほとばしる。
リーフは噴射が直接喉の奥に当たらないように、吹き出るスペルマを鈴口に宛てがった舌で受け止め、その生臭いドロドロを口の中に溜めていく。
誰に教わったのでもなく、日々のスパークとの経験を通じて身に着けたテクニックだった。
びゅっびゅっびゅるっ・・・
「んふっ、んっ、んっ・・・」
口内でしゃくりあげる射精を、むせる事もなく最後まで受け止める。
出てる・・・。リーフの口内に俺の精液が・・・。
いまだ自分の分身を口に含むリーフを見下ろしながら、スパークは放出の快感に身を委ねた。
頬をすぼめ、尿道の中に残るスペルマを吸い上げてくれるリーフを見ると、肉体的な快楽とはまた別の悦びが胸に湧く。
チュポッと音をたて、精液を全て吸い取ったリーフが口を離し顔をあげる。
その口を開くと、今しがたスパ−クが放出した精液が小さな口内から溢れそうな程に溜まっている。
彼女はピンク色の舌を突き出し、見せ付けるようにした後、そのスペルマをゴクリと飲み込んだ。
口の端からこぼれた精液もペロリと舐め取り、ハーッと精液臭い息をはきだす。
「いっぱい出たね。」
「ああ・・・」
「あ、きれいにしてあげる」
ペニスに少し付着していた精液をリーフはピチャリと舐め取り出した。
その頭に手を置きながら、リーフが気持ちよくしてくれたから、とのセリフが出掛かったがあまりに照れくさいので結局何も言わなかった。
とりあえず第一エロシーンはここまで。
ちなみに両者とも本番の経験なしって設定です。
要望ありましたら続きも書きます。
リーフがエロくて(・∀・)イイ!!
もちろん続きキボンです
バルディア氏、グッジョブ(・∀・)=b
スパーク君は貞操を誰のモノになるのでしょうか。
恋する半妖精は公王陛下を思うと切なくてすぐオナニーしちゃうの
633 :
名無しさん@ピンキー:04/01/10 13:21 ID:yt+6Y/6N
age
ついにこのスレを統一する王が出現したか
初めてリーフがスパークに迫った時はこうはいかなかった。なにせ両者とも経験が無いのだから。
取り出したスパークのペニスを見て、リーフは小さな悲鳴をもらした。
それまで見たことのある男性の性器といえば、故郷の村で水浴びをする同年代の少年達くらいのもの。
それも何年も前の話だ。
しかし今更やめるわけにはいかない。まだ萎えているままのペニスをいっきに口にほおばった。
「あうっ! リ、リーフ、やめ・・・」
口内粘膜のぬめらかな感触が己の分身を包み込む。初めての感覚にスパークはリーフを引き剥がすことさえ考えられなくなった。
汗の味、わずかな残尿臭、思っていたほどまずいとは感じない。ケダモノの味という表現が思い浮かんだ。
ちらりと目線をあげるとスパークと目があってしまった。驚いたような表情。そう、今スパークは男のペニスを咥えているあたしの姿を見ているんだ。
そう思うととたんに羞恥心がこみ上げてきた。顔が真っ赤になるのがわかる。
ちょっと文章抜けてました。
635は無視してください。次のが正式版です。
初めてリーフがスパークに迫った時はこうはいかなかった。なにせ両者とも経験が無いのだから。
取り出したスパークのペニスを見て、リーフは小さな悲鳴をもらした。
それまで見たことのある男性の性器といえば、故郷の村で水浴びをする同年代の少年達くらいのもの。
それも何年も前の話だ。
しかし今更やめるわけにはいかない。まだ萎えているままのペニスをいっきに口にほおばった。
「あうっ! リ、リーフ、やめ・・・」
スパークは女性経験が無い。砂漠の部族は身持ちが固いのが美徳であったし、炎の部族の族長という立場なら尚更である。
とはいえ、同年代の騎士見習いの仲間や友人には経験済みの者もおり、その話をなんとはなしに聞いたこともあった。
口唇奉仕の事もだ。だがそれを自分が体験する、しかも相手は仲間であり友人であるリーフなのだ。
普段は辛辣な言葉ばかり言う口が自分のモノを口にいれているなんて・・・。
口内粘膜のぬめらかな感触が己の分身を包み込む。その初めての感覚にスパークはリーフを引き剥がすことさえ考えられなくなった。
汗の味、わずかな残尿臭、思っていたほどまずいとは感じない。ケダモノの味という表現が思い浮かんだ。
ちらりと目線をあげるとスパークと目があってしまった。驚いたような表情。
そう、スパークはいま男のペニスを咥えているあたしの姿を見ているんだ。そう思うととたんに羞恥心がこみ上げてきた。顔が真っ赤になるのがわかる。
続きはまだです。
(;´Д`)ハァハァ
そして変化はスパークにも現れた。そのペニスがリーフの口内でみるみると硬度を増し勃起する。
「だ、だめだって、リーフ・・・」
(うそ・・・、こんなに大きくなるの・・・)
リーフの小さな口をいっぱいに広げるかのペニス。驚きととまどいが襲うが、同時に自分で感じてくれていると思うと胸が熱くなる。
とはいえフェラチオに初めて取り組む少女にはこれからどうすればいいのか分からない。
ペニスを咥えたまま、リーフはわずかに思案した。
やがて、ライナが少し話していた内容を思い出し、唇をすぼめて勃起の先端を吸い始めた。
んくっ、んくっ、んくっ・・・
ストローを吸うような激しい吸引が尿道を真空にし、苦しいほどの未経験の快感がスパークを襲う。
はじめてのこうおうさま
いいなあ初体験同士。
「はうっ・・・んあっ!」
快感と苦痛。相反する感覚に同時に襲い掛かられ女のように身悶えするスパークをよそに、リーフはペニ
スを吸いたてることに没頭していた。
それはミルクを吸う幼子のように無心なしぐさなのだが、見かけのあどけなさとは裏腹に、その唇はペニ
スを咥え込み、雁首を強烈に締め上げてくる。
この亀頭が潰れそうな程の吸引に、とうとうスパークが音を上げた。
「い、痛っ! やめろってばリーフ・・・」
「ぅん?」
口がふさがっているため、鼻を鳴らして返事をし、リーフは勃起から口をはなした。チュポンと音がたち
、唾液が一筋、糸を引いて垂れ落ちた。
「・・・今みたいのじゃ、ダメ? 気持ちよくなかった?」
いつもの勝気な顔ではない。不安そうな、切なげな顔。強く色気を感じさせるその表情に、スパークは一
瞬言葉を失った。
「い、いや、その・・・、す、少し強すぎて痛かったかな・・・」
そうじゃないだろう。やめさせようとしていたのだ。しかし、何故かそう言い出せなかった。
「分かったわ。今度は気をつけるから」
そう言うとリーフは再びぬめる亀頭を口にした。もうスパークは止めることができなかった。
いいよ、いいよ
かなりハァハァだな
肉茎に沿ってそろそろと唇が降りていく。こわばりが暖かい口中に根元近くまで埋没し、その呑み込まれる感覚にスパークがうめきをもらす。
「う・・・あ・・・」
先端が喉につかえるまで進んだところで、リーフは動きを止め、含むときと同じくゆっくりと折り返した。唇が雁首のでっぱりに引っかかるまで戻る。
小さな口の収容力を自分で調べるかのように、この往復を何度か繰り返し、だいたいの要領をつかんだところで、リーフは本格的な動きを開始した。
「んっ・・・んちゅっ・・・んっ・・・」
ハーフエルフ特有の幼い容貌が前後に動き、愛らしい唇が血管の浮き出た肉茎をしごく。
ベルディア=偉大なる王の名を冠した国
バルディア=エルフ語でバカ
だよね?
647 :
名無しさん@ピンキー:04/01/12 02:58 ID:h2pT5Rgr
神
女性に・・・しかも良く見知ったリーフに咥えられているという事実だけで、スパークは今にも射精しそうなほどに興奮していた。
リーフのしゃぶり方が未熟だからいようなものの、そうでなければ、とっくに発射していただろう。
見慣れた自分のモノも、リーフの可憐な唇との対比で、とてもグロテスクに見える。
赤くぬらついた肉柱が、キスもしたことが無いんじゃないかと思われる小さな唇を犯している光景が、口内粘膜との摩擦からの快感に背徳的な味わいを加えた。
リーフのフェラチオは徐々にコツをつかみ、頭部の動きがスムーズになってきた。
ときおり調子に乗りすぎたのか深く含みすぎ、勃起の先端に喉を突かれてえずきそうになるが、それをこらえてリーフは懸命に口での奉仕を続けた。
とめどなく分泌される前触れの雫が唾液と混ざり、男の味が口中に広がる。その青臭さに最初は吐きそうになったが、いったん飲み下すとあまり気にならなくなった。
分泌液の味はだんだんと濃さを増し、未経験の少女にも放出が近いことを実感させる。
・・・あたし、スパークのオチンチン咥えてるんだ。もうすぐ精液が出るんだ。自分のお腹の奥が熱くなる。・・・濡れてしまっている。
先生!
スパーク君に攻められるリーフを読みたいです。
そこまで行ってくれるのでしょうか。
先の展開についてアンケートでもとりますか(笑
でも、だいたいストーリー決めてあるので。
ちゅぷっ、じゅぷっ、ぴちゃっ・・・
「んーっ・・・んふっ、んっ・・・っむー・・・」
リーフ自身の興奮を反映するかのように鼻にかかった呼吸音が響く。
ペニスを深く含むたびに、口元から溢れた唾液が肉茎をつたい袋の方へと垂れていく。小鼻からもれる熱い息がスパークの恥毛をそよがせる。
だんだん鬼畜になるスパークに調教され開眼するリーフなんてのはどうよ。
もちろん最後はハッピーエンドにしてほしいんだが。
いい仕事しているので頑張って欲しい。
でも一つだけ注文。書き込むときは書き溜めて欲しい。
どうせもう今は事前にテキストエディタで書いてコピペしてるんだろうから
思いつきのようにブツギリカキコじゃなくある程度キリのいいところまで書き込んで欲しい。
スレ住人と一緒に盛り上がりながらテンションを高めていく作家もいるだろうから、
こうと押しつけるのは止めておこうよ。
ところで、水浴びニースの覗きSSの職人さんは何処に?
気持ちがいい。すごく気持ちがいい。
スパークは自分の股間で行われる淫らな情景を食い入るように見つめながら、初めてのフェラチオに酔いしれる。
張り詰めた勃起はズキズキと疼きをあげ、リーフが味覚で感じたように射精の瞬間が迫っていた。
「リ、リーフ・・・離れて、もう俺・・・」
警告の言葉を発するが、まるで聞こえていないかのようにリーフはスパークのペニスを口と舌で愛撫しつづける。
射精したいのはやまやまだが、このままリーフの口の中にぶちまけてしまっていいのだろうかという思いが、放出をためらわせる。
「リーフ、ホントにもう・・・出・・・」
こういうあいだにも限界はせまる。なんとかしなければと考えたとき、ツルンとした亀頭の表面が、リーフの喉の置くのザラつきに触れた。
その拍子にはりつめていた我慢の糸が切れ、ジェル状の白濁液がほとばしった。
びゅるるっ
勢い良く飛び出したスペルマの塊が喉を直撃する。味よりも何よりも、リーフはその勢いに驚いて、むせかえった。
「んぶっ!」
強烈な射精感にスパークの腰が跳ね、口いっぱいに頬張っていた勃起が喉の粘膜を突き上げる。
予想外の事態にあわてたリーフは、スパークの股間から顔をもぎはなすように、口からペニスを吐き出した。
自由になった勃起はビクビクとしゃくりあげ、リーフの顔面に熱い精液を浴びせかける。
ビュッ、ビュッ、ビュクッ!
リーフは咄嗟に顔を背けようとしたが間に合わず、右目から頬にかけて濃厚な白濁液がぶちまけられた。
いけない!と思ったが途中で射精を止められるわけもなく、ペニスはスパークの意思を離れて、青臭い粘液を撒き散らす。
「ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ・・・」
精液が気管にはいったのだろう、リーフが苦しげに咳き込みはじめた。
うつむいたその唇から、唾液まじりの白濁液がでろりと太い糸を引き、床に滴り落ちる。
「カ、カハッ、オエェッ・・・」
俺は、ひどいことをしてしまった・・・。
苦しそうなリーフの姿に罪悪感を感じつつも、かつてない快感に支配されたスパークの分身は無防備なリーフの身体に容赦なくスペルマを浴びせ続けていた。
最高!
リーフたんよくがんがった
回想も含めたリーフたんの口唇奉仕編はこれにて終わりです。
続きも考えてありますので、読みたいという人が多かったら書きます。
ニースも出したいけど難しい。
一段落お疲れ様でした。
続き抜き…もとい、読みたいです。猛烈に。
昔どこかのサイトで「得難い報酬」とかいうカーラとその部下のエロSSを見たんだが、
どこか知らない?
あとカーラが寝着姿で秘所に手を添えているイラストがどこにあったか誰か教えて。
ウッド・カーラのでよければ
妊婦レイリアのエロ絵とか、レイリア・カーラがパペットゴーレムに母乳与えてる絵ならある。
後、紫の下着で微笑んでる姿、
レイリアを屈服させるためにわざわざ部下と乱交する話とか。
カーラも淑女なのです。
そこ、凄いな。
668 :
666:04/01/16 07:52 ID:l0TBSbQq
スパークが回想にふけっている間に、リーフはさっさと服を着てしまっていた。
「それじゃね。おやすみなさい公王様」
椅子に座り続けるスパークに軽く声をかけ、扉から出て行く。
「おやすみ・・・」
バタンと閉まったドアを見つめながら、リーフのあっさりとした態度を不思議に思う。
あんなことをしているというのに、リーフの態度は変わらない。物語に出てくる後朝の別れなどとはえらい違いだ。
出会って直後のダークエルフ探索の旅を思い出す。あのとき、部屋にこもったギャラックとライナを覗きに行こうと誘われたものだ。
今彼女が自分にいていることもの行動も、あの時と同じ好奇心からなのだろうか。それとも・・・。
スパークはぼんやりと考え続けた。
扉を閉め歩き出す。一本道の廊下を歩き、突き当たりの扉を開ける。そこには近衛騎士がいつも公王の私室の警備に当たっているのだ。
挨拶をかわし自室に向かう。夜とはいえ遅い時間ではない。城が寝静まるまで、まだまだ時間があるのだ。
もしもっと遅い時間だったなら、いくら「公王の友人」とはいえ、女である自分は男である公王の私室に行くのをはばからなければならない。あらぬ噂のタネになってしまうだろう。
(あらぬ噂・・・か・・・)
いま自分が行ってきた事は、「あらぬ」ではないのだが、そういう噂はたってはいない。
スパークの部屋に入ってるのは四半時がせいぜいだ。それに普段の様子を知っている近衛騎士達は私達が男女の仲になっているとは想像もしないだろう。
自室にたどりついたリーフは着替えもせずにベッドへと寝転がった。
「実際に男女の仲にはなっていないんだもん。それに噂といえばニースのことばっかりだし・・・」
城内ではニースが未来の公妃だとの噂が流れている。それをニース本人も否定していない。
「・・・でも、いくら大地母神の聖女でも、私達がしていることは分からないのよ・・・」
スパークのオチンチンを触ったのも、口にしたのも、精液を飲んだのも私の方が先。そう思うと毎晩の行為が鮮明に思い起こされる。
右手を明かりにかざしたリーフは、その手を鼻に近づけ匂いをかいだ。まだ洗っていない手にこびりついた男の匂い。
桜色の舌がチロリと伸び唇を濡らす。さっき受け止めた精液の味を反芻するかのように。
スパークのペニスの匂いがしみついた手が股間へと伸びる。下着はすでにグッショリと湿っていた。
続きキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!
GJ!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
でもフェラでオワタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
でも行為後の色々な想い(・∀・)イイ!!
誰もいないが声をころしてしまう。指で触れただけで、潤んだ敏感な粘膜から頭へと甘い痺れにも似た感覚が駆け抜ける。
指の腹を、ぴったりと肉のスリットに押し当ててみる。熱い。中に秘められた粘膜が、不規則に収縮する。
ゆっくりと指を動かすと、上端に顔を覗かせる突起に圧力がかかる。
「んんっ・・・」
リーフの口から誰も聞いたことのない甘い声がもれる。そのまま指先をこねると、じんじんと快感が雌芯から腰全体に広がっていく。
口内に残る牡の性臭と、スパークのペニスの味がよみがえる。左手を口元にあてがう。
そこに付着した味を確かめるかのように、舌を伸ばして舐め、含む。
「ぅんん・・・スパーク・・・」
思わずその名が、吐息とともにこぼれた。
短いですが今日はこれだけ。
乙。楽しみに待ってます。
3ヶ月ぶりに見たらいい雰囲気になってる
楽しみにしてます
熱くなる体とは逆に、心のどこかでは自分の行動を冷めた目でみていることに気づく。
スパークが好きなのは私じゃない。彼が見つめているのはニースで、私は横からちょっかいを出してるだ
け。なんだかんだ言ってもそれは変わらないのだ。
そのうえでスパークの名を呼び、彼の精液の味を思い浮かべながら自慰にふける。自分がとてもあさましく思えた。
それでも、身体のうずきを鎮めずにはいられなかった。唾液で濡れた左手を胸元へと滑らせる。
指先に伝わるまだ淡い膨らみの感触。五指で包むように裾野から頂へと滑らせる。
ゆっくりと、そして徐々に大胆に。うずきの中心である乳首の先端に触れる。
「あ、んんぅっ」
乳首の先端をつまむと、その快感がもうひとつの性感帯へと駆け抜ける。秘芯と乳首への愛撫のタイミン
グを合わせることにより、快感が膨れ上がる。
リーフはもう自分では止められなくなっていた。
指を柔肉の狭間にあてがう。そのまま第一関節を曲げると、潤んだそこはヌルリと指先を呑み込んだ。
「んんんんっ」
声をかみ殺す。華奢なリーフの身体がビクンとのけぞった。
まだ男を知らない秘芯は入り口までしか受け入れない。それでも甘い蜜を分泌しながらその指を締め付ける。
「んっ、あはあっ」
指を二本にすると声を抑えていられなくなった。それが自分の指ではなく、スパークの指であると思い描いて見る。
そして、いつも自分が口に咥えている男根が入ってくるのを想像する。
「スパークゥッ! あああっ!」
エクスタシーが押し寄せてくる。背筋が引きつったようにそり、足がピンと伸ばされる。
頭の中が一瞬白く塗りつぶされる。
「イ、イッちゃうっ! イ・・・クウゥゥッ! 」
680 :
バルディア:04/01/21 00:30 ID:p5IrWmhd
秘裂が指を痛いほどに食い締め、愛液が内腿を伝いシーツまで濡らす。
張り詰めた四肢からゆっくりと力がぬけ、荒い息も次第に落ち着いてくる。
汗をかいた肌に肌寒さを覚え、ようやくリーフは身体を起こした。
濡れた服を着替え、汗も拭かなくてはいけないだろう。
またやってしまった・・・。自己嫌悪が襲い、身体も心も重くなる。
リーフはのろのろと寝るしたくを整えて、再びベッドに潜り込んだ。
眠りに着く前にふと思う。あたしがこんな風に女としての悩みを抱えてるなんて、今この城にいる人達の誰も気づいてないんだろうな・・・。
確かに、城の中にいる誰もがーフの心の内には気がついていなかった。
ただ一人、城の地下にいる彼女の恋敵を除いては。
681 :
バルディア:04/01/21 01:00 ID:p5IrWmhd
自慰編終わりです。
イイ!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
って最後の一行気に入った。
もしかして複線だったりします?
エルフを骨抜きにした技を母親に教え込まれたリーフと、ナニールの記憶を持つニースの
性技バトルきぼん。
そういうのは正直他のSSスレで散々見飽きた。
>>685 自分が見飽きているから、自分の趣味に合わせた内容にしろと?
つか、ちょっとネットで探せばすぐ見つかるよ
そんな安直エロ展開。クレクレいわず、何で探そうとしないの?
分からないな。
>>684は安直エロ展開をやっているだけのオリジナルエロ小説を読みたいんじゃなくて、
リーフとニースの、ならではのそれを読みたいと言ってるだけだろう?
それが、リーフやニースとはまるで違う造形で書かれた安直エロ展開モノで代替できる
ものだとでも?
議論しだしたら、スレは死去と思え
690 :
バルディア:04/01/23 01:06 ID:xXTAMq72
この暗黒の島では、悪い出来事は尽きることがない。今も公王スパークは竜熱の問題で頭を抱えている。
むろん機嫌が良かろうはずがない。
「公王の友人」であるリーフは公王が不機嫌な時の相手役だと、宮廷の人々から思われている。
しかし、リーフとて不機嫌なスパークの相手が楽しいわけではない。
アルド・ノーバが良案を思いついたお陰で、スパークの機嫌も少しは良くなったようだ。
「・・・当たったりなんかはしない。仕事を手伝ってくれるなら、だけどな」
「それって、脅迫っていうのよ」
「友人が困っているんだぞ。助けるのが筋じゃないか?」
「そのために、たくさん人を抱えてるんじゃないの。あたしは、嫌よ」
嫌そうに振舞いながら、リーフは内心嬉しかった。スパークの機嫌が落ち着いたことと、自分の事を必要としてくれている事が感じられたから。
しかし、それは「友人」としてなのだと思い知らされた。
「何が嫌なのですか?」
涼やかな声が響き、スパークにとって友人以上の彼女が姿を見せたから。
691 :
バルディア:04/01/23 01:08 ID:xXTAMq72
涼やかな声が響き、スパークにとって友人以上の彼女が姿を見せたから。
ニースは薬草師のラーフェンと共に玉座の間に現れた。竜熱の治療のために、地下のマーファ神殿を開放することと、そこに薬を提供することを進言するためだ。
公国の信頼を回復するために、願ってもない事だ。スパークは素直に感謝し、手配と協力を約束した。
用件がすむと、薬草師のラーフェンはスパークに軽く挨拶し、すでに背中を向けて退出しはじめている。
スパークは玉座から立ち上がり、その背に一礼したあと、振り返ろうとしたニースの手を握り締めた。
ニースは少し驚いたようだったが、その手をこばまず、遠慮がちに握り返した。すべてを愛おしむような優しい表情をスパークに向ける。
「それでは失礼します」
入ってきたときと同様、涼しげな声を残して、マーファ神殿の侍祭たる少女は、玉座の間から去って言った。スパークもわざわざ玉座の間を出るまで見送っていった。
>>688 >>684はリーフとニースを使って安直エロ展開しろといってる気がするけど。
ならではのエロ展開なんて全然希望して無いじゃんよ。
性技バトルだよ? 超安直じゃん。
ぐぐれば正にリーフとニースを使ったそのものがありそう。
そういうことを言いたいんじゃないの?
693 :
バルディア:04/01/23 01:11 ID:xXTAMq72
そんな二人を、「公王の友人」の少女である少女は、空になった玉座の脇に立ち尽くしながら見つめていた。
胸が締め付けられるようだ。
(かなうわけがない・・・)
あの黒髪の少女は本物の聖女なのだと、リーフはあらためて思い知らされた。
存在自体を疎まれるハーフエルフとは、まったく異なる存在だということを・・・。
自分が夜にスパークにしている事など問題ではないということが、スパークの表情を見れば分かってしまう。
やはり彼にとっての自分は友人でしかないのだ。
切なくて胸が苦しい。だけど、あきらめる事もできない。それならば、彼の近くにいるためにもう少し何かしてみよう。
でもそれはあたしのわがまま。彼をかえって苦しめる事になるかもしれない・・・。
そう思いリーフは苦笑した。
(不幸はスパークの代名詞だもの。もう少し背負っても大丈夫よね。それに、いいものをあげようってんだから幸せって思ってもらわなきゃ・・・)
694 :
バルディア:04/01/23 01:12 ID:xXTAMq72
今日はエロ無しです。
あげてしまった。下げとこ。
乙です。
静かな戦いが…あるわけではないのかな
イイ…萌えるとは、こういうことだ。
馬鹿は放置。是鉄則。
うへっ誤爆した。死んで来る。
685必死だな
密かにニースはニースでラーフェンとエロエロな関係だったりして。
推敲してからアップした方がよくない?
それから数日間、リーフはスパークの私室を訪れなかった。
戸惑うのはスパークだ。毎晩のように夜にリーフが現れていた時はどう扱っていいか分からず、止めさせようともした。
だが少女の口の中に射精する快感は何物にも変えがたく、いつしか待ち望むようになっていたのだ。
二日目位までは特に気にもしなかった。城外に出かけたと聞き、用事でもあるのだろうと思ったのだ。
三日目には城に戻っていたが、普段と違い、玉座の間にいないことが多く、やはり夜にも訪ねてこなかった。
五日目の昼には心配になり、少し顔を見せた際に、体調でも悪いのかと小声で聞いてみた。
「え? どうして?」
あっけらかんと聞き返されては、夜に部屋に来ないからとはいえない。周りには他の人間達もいるのだ。
ふと気づくと、リーフの口元を見つめていた。リーフに咥えてもらいたい。あの口の中に射精したい・・・。
そう思った直後、スパークは激しい自己嫌悪に陥った。これではリーフを性欲処理の道具としか見ていないようだ。
だが、それだけでは無い。リーフときちんと話をしたかった。生意気な物言いが無いと寂しく感じた。
モヤモヤとした思いのまま、さらに数日がたった夜。
再びリーフがスパークの私室を訪れた。
またエロシーンが無いです。
変な所ありましたら指摘してください。
「公王の友人」の少女である少女は、
でもまあ、1カ所くらいでケツの穴のこまいこと言わんでも…という気もする。
自分が夜にスパークにしている事など問題ではないということが、スパークの表情を見れば分かってしまう。
やはり彼にとっての自分は友人でしかないのだ。
だが少女の口の中に射精する快感は何物にも変えがたく、いつしか待ち望むようになっていたのだ。
入ってきたときと同様、涼しげな声を残して、マーファ神殿の侍祭たる少女は、玉座の間から去って言った。
何個かあったんで列挙してみた。
こんなとこで数レスに分けて文章添削して何がしたいの?荒らし?
添削もしてない。ただ挙げただけ。
ただの粗探し勘違いくんじゃないの?
>変な所ありましたら指摘してください。
ってあるから書いただけなんじゃない?
校正慣れしてないと、こういうのって書いた本人は気付かない事多いしね。
うーん、結構まちがってますね。
誤字脱字は勘弁してください。
705で言ったのは内容についてのおかしな点のつもりでしたので。
誤字脱字はよくあることなので気にせずに頑張ってください。
ここんとこ毎日楽しみにしてます。
逆にみんなコレばっかり読んで他のSSが出てこないのは問題だなあ(w
書きたいって気持ちはあるけど、とにかく他が忙しくて書いてる暇が無いのが現状……
とりあえずネタだけは暖めていこうと思ってまつ
はてさて、発表できる日は今年中にやってくるのだろうか
100円レンタルデーで、OVA全部借りてきた。
やっぱりOVAはいいのう〜。ぶっちゃけ10年ぶりに見たんだよw
冬馬ディードに(*´д`*)ハァハァ
レイリアの声がまさかあのお方だったとは。
更に(*´д`*)ハァハァ
ビデオ版って、イベントで中の人がやったっていう、パーンが両親の話をディードにする…と
いうミニドラマって収録されてんの?冬馬の鼻のデカさをモノともせず(笑)萌えるそうだけど。
「今日もする?」
前と変わらぬセリフで聞いてきたリーフに、スパークは一瞬どう答えていいか分からなかった。ともかく、ここには二人だけだ。なぜ最近は来なかったのかを聞き出したい。
「リーフ、最近どうしたんだ? 昼間もあまり姿を見せないし、夜だって・・・」
「ん? そんなにあたしにおしゃぶりして欲しかったの?」
ニヤリと笑ったような表情で聞き返され、スパークは言葉に詰まってしまった。そうです、とは言えるわけが無い。
「そ、そうじゃなくて・・・、何か用事か、悩みでもあったのかと思ったんだ」
「・・・うん、用事があったのよ・・・」
いたずらっぽい表情を浮かべリーフはさらりと予想もしない事を言った。
「毎晩ね・・・他の男の所に行ってたの」
「な!!」
その言葉にスパークは激しい衝撃を受けた。
他の男?リーフが他の男にあんな事を?
頭が混乱する。地面が揺れているかと感じたら、自分の身体が震えているだけだった。
過去に経験した戦い以上に動揺している。ニースの前世についての秘密を聞いたときでさえ、ここまでではなかったのではないか。
汗が噴出し、何と言えばいいのか分からない。罵倒するべきなのか、いやしかし、自分は別に束縛する権利など・・・。
イイヨイイヨー。
手玉に取られるスパーク萌へ。
何かリーフ豹変ですな(w
「嘘よ」
「・・・・・・え?」
「嘘に決まってるでしょ。そんな事するわけないじゃない」
あっさりと否定された。同時に全身から力が抜ける。怒鳴りつけてやろうかとも思ったが、安堵の気持ちの方がそれに勝った。
「リーフ・・・悪質な冗談はやめてくれ・・・」
スパークは頭を抱えてやっとそれだけを口にした。
「・・・そんなに心配した?」
当たり前だと言ってやりたかったが、自分がこれほど動揺した事を知られたくは無い。何故かとても恥ずかしかった。
そんなスパークを見て、リーフは少し嬉しそうな表情を浮かべた。そして彼女はあらためて決意を固める。
「・・・ごめんね。軽い冗談だったんだけどな・・・。ともかく、今日もしましょう」
そう言うと素早く服を脱ぎ、薄衣のみの姿で、椅子に座ったスパークの足の間に身体を入れる。
そしてスパークが止めるまもなく手馴れた手つきでスパークのものを取り出した。
指でヤワヤワと刺激し、まだ柔らかいペニスを口にする。
「うっ」
久しぶりの感触にスパークはそれ以上の抵抗が出来なくなった。
リーフの愛撫はいつも通り続いたが、ペニスが硬く張り詰めたところで、ふいにリーフが手と口を止めた。
「さっき驚かせちゃったし、しばらくお預けしてたから・・・、今日はもっと違うことしてあげるね」
そう呟き、スパークに目を閉じるように求めてきた。
先程の動揺から、まだ立ち直っていないのと、もともと夜はリーフに主導権を握られていることもあり、なんの事かはわからないままスパークは素直に目を閉じた。
それを確認すると、リーフは決心した顔で立ち上がり、一歩だけスパークから身を離した。
シュル シュルリ
スパークの耳に聞こえるのは衣擦れの音。リーフはすでに下着の上に薄い服を着ていただけだったはず。
それなのに衣擦れの音がするということは・・・?
ハッと気がついたスパークは思わず目を開けてしまった。ランプに照らされる薄暗い室内。スパークのすぐ目の前に、裸身をさらし佇むリーフの姿があった。
ハァハァ、おれも王様になりたい
じらされる喜び
成長の遅いハーフエルフの小柄な身体が何も言わずにそこにある。胸の膨らみもまだ淡く未成熟だ。
しかし女性の裸体を見たことのないスパークにはそんな比較などできない。
純粋に美しいと感じた。声を上げることも忘れ呆然と見つめる。
表情を殺していたリーフの方に変化が現れた。顔が紅潮し、その人間より長い耳も赤く染まっていく。
彼女とて男に裸身を晒すなど初めてなのだ。この十日近く悩み、ついに決心を決めてやってきたのだが、やはり羞恥心を捨てきれるものではない。
でも今更ひるむわけにもいかない。
「抱いて・・・、抱いて欲しいの・・・」
「・・・え?」
「私を・・・女にして・・・」
リーフが何を言い出したのか、見とれていたスパークには一瞬分からなかった。だがその意味は明白だ。セックスをしようと言っているのだ。
「な、何を急に! どうしたんだよ一体」
さすがに驚いた。いいよ、とすぐに言える事ではない。なぜリーフが急にこんな事を言い出したのかわからない。
今までしていた事もそれに準ずるようなものなのだが、そう考える余裕は無かった。
「い、いいじゃない。私だって年頃なのよ。セックスに興味もつのも当然でしょ」
強がりである。そんな浅い感情ではない。思い悩んだすえの行動だ。スパークが戸惑うのは当然だとはわかっている。
たとえ抱かれたとしても、彼の一番になれないのもわかっているが、自分の心を抑えておくこともできない。
だから、ズルイ手を使ってでも抱いてもらう。その為のセリフも考えてきた。スパークの心の片隅にでも自分の存在があるなら、抱いてくれるだろう。
「スパークが嫌っていうなら、それこそ本当に他の誰かに頼むわ」
「なっ!・・・」
「処女をあげるって言えば、喜んでしてくれる男はたくさんいるだろうし・・・」
嘘だ。他の男とするなんて考えるだけでおぞましい。スパークに自分の初めてを奪って欲しい。
最近エロシーンがない。
読んでくれている人がどれくらいいるか分かりませんが、もうしばらくお待ちを。
キタキタキター!
孕んでアドバンテージを確保するのじゃよ?
[バカは勝手なことを言った]
スパークはそんなリーフの心の内を読み取ることなどできない。ただ、リーフが他の男となど想像するだけいやだった。
先程からかわれた時は嘔吐感を覚えるほど動揺してしまった。何故なのかはわからない。いや、自分で気がついていないだけなのだ。
目の前の少女に抱く感情の答えは出なくとも、一つの確かな思いがスパークを動かした。リーフを他の男に渡したくないという思いが。
立ち上がったスパークの腕がリ−フを包む。小柄な身体は胸の中にスッポリと納まってしまった。
抱きしめられている。照れくささと嬉しさ、その他の感情が複雑に混じった表情でリーフはスパークの顔を見つめた。
抱きしめている。肩くらいまでしかない、強く力を入れたら折れてしまいそうな程の華奢な身体。自分を見上げてくる表情が愛しい。
「ス、スパーク・・・? その、して・・・くれるの?・・・」
ためらいがちな質問に答えは返ってこなかった。リーフの問いに答えるかわりに、スパークは小さな唇に自分の唇を重ねた。
カツンと歯と歯がぶつかって、無粋な音を立てる。
「んっ!・・・」
突然の、そして初めてのキスに驚いて、大きく見開かれたリーフの目がやがてうっとりと閉じられた。降りてきた瞼に涙が押し出され、上気した頬を伝う。
テクニック何も無い、唇を押し付け合うだけの不器用なキス。しかしリーフはこの上なく幸せを感じていた。
リーフの腕が自然とスパークの背中へとまわされる、二人は唇を重ねたまま強く抱きしめあった。
このままエロ無しの純愛で終わっちゃだめですよね?
エロ無しにしたらバグナードがミノタウロス十匹に輪姦されるFFを俺が書いて嫌がらせする。
それは嫌だな(w
作者が書きたいように書けばいいかと。
…と、736に密かに期待している俺の意見。
まぁ俺は水浴びニースタンの続きを期待してるわけだが
これ設定的におかしくないか?
741 :
名無しさん@ピンキー:04/02/01 06:19 ID:9yWjLcix
age
s
>>740 「RPGの設定がそのときに応じて変わるのはよくあること」
と、某大手メーカーの社長もおっしゃっています
設定をいじらないとエロSSなんて書けない!(←開き直り)
続きはお待ちを。
楽しみに待ってます。
「ほ、ほんとにいいんだな?」
白いシーツの上にリーフを横たえ、スパークは彼女にたずねた。
これから彼女を抱くと決めたものの、経験が無いのだから緊張は隠せない。
「い、いまさらやめるとか言わないでよね。さあ、早く・・・」
しかし、どうしたらいいのかわからない。スパークが戸惑っていると、リーフがその様子に気づいた。
リーフとしても、ここでスパークに尻込みされるわけにはいかない。大胆な行動に出た。
「どうしたの? しないの? ほ、ほら・・・」
膝を少し立て、足を開く。
「うわ・・・」
何も隠す物の無い性器が、スパークの眼前にさらされる。
柔らかくふっくりとした恥丘に、縦線一本のシンプルなスリットがあるだけで、翳りと呼べるものは無かった。
まだ幼く見える性器とはいえ、スパークにとってははじめて見る女性の秘部だ。
鼓動が早くなり、視線はリーフのそこに釘付けとなってしまった。
スパークにあそこを見られている。たまらなく恥ずかしい。でもスパークに興奮してもらわなければいけない。これでもまだスパークが動いてくれないのなら・・・。
「ね、ねえスパーク。その・・・する前に口でしてあげた方がいい?」
リーフがそう提案したことで、やっとスパークが反応を返した。この後どうすればいいのか、はっと気がついたのだ。
「いいよ・・・。いつもしてくれたから、今日は俺がしてやるよ」
「え・・・?」
リーフに問い返す暇を与えず、彼女の足の間に身体を入れた。ビクッとリーフの身体に緊張が走る。
身体の脇に投げ出されていた腕が一瞬はねた。性器を隠そうとした反射的な動きを意思の力で押さえつけると、リーフはゆっくりと腕を元の位置に戻した。
スパークは背をまげ、リーフの股間へと顔を近づけた。甘酸っぱい汗の匂いと、微かな残尿臭。
こうしてリーフの秘密の場所を目の当たりにしているという思いで、スパークの股間に血液が集中した。
今日は俺がしてやる・・・とは言ったものの、やはり排尿する所に口をつけるのは抵抗がある。
だが、スパークの胸には、そうした抵抗と同じかそれ以上の興味がクンニリングスという行為に対してあった。
女性のアソコとは、どんな味がするんだ?という素朴な疑問から始まって、次々と疑問が浮かぶ。
舐めた時にリーフはどんな反応をするんだろう?
普段の生意気な態度とは違う、淫らな痴態を見せてくれるのだろうか?
フェラチオされた時に自分が味わうような、とろけるような快感をリーフも享受するのだろうか?
スパークの疑問は、欲望に正直な股間と一緒にどんどんと膨らんでいく。
まるで引き寄せられるかのように、スパークはふっくりとした恥丘に、つい先程リーフのファーストキスを奪ったばかりの唇を近づけた。
「だ、だめ・・・。そんな、汚いよ・・・」
いよいよ(; ´Д`) ハァハァ
スパーク。
男らしく決めろ。
初めてでもちゃんとリードしなきゃダメ。
というか、いきなりそこかッ!
さすが童貞、気が早い。
せっかちなスパークらしいでしょうw
今日はこれくらいで。
自分が毎晩していた行為も忘れ、弱々しい声でリーフが制止しようとする。だがその声には怯えとともに、未知の行為への期待がにじんでいた。
そんな事を読み取ったわけではないだろうが、スパークは自分の行動を止めようとはしなかった。
いよいよだ。言い様のない緊張と興奮が体に満ちる。
おそるおそる伸ばした舌で、スパークは秘めやかに息づくスリットをかすめるように舐めあげた。
「んふっ・・・」
下の口へのファーストキスに、リーフが微かに身じろぎする。
初めて舐めた秘裂。どんな味かと問われて答えられるほどの明確な味はしない。強いていえば女の子の味か。
いったん秘裂に口をつけてしまうと、この行為への抵抗も薄れ、だんだんとスパークの舌の動きも活発になってきた。
広げた下の表面を、陰部を割り開き、粘膜に押し付けるようにして、下から上へとわれめを舐める。
レロレロと舌を動かしながら、最初はおっかなビックリだったスパークも、いつしかリーフの秘部に舌で愛撫を加えることに没頭していた。
初めはは気になった、われめの生々しい芳香も、なぜか今では愛しく感じられる。
性器を舐めた事はあっても、舐められたことのなかったリーフは、最初は股間で蠢く舌がもたらす異質な感覚に戸惑っていた。
だが、毎夜のような自慰で、局部の性感が開発されていたため、すぐに敏感な反応を示しはじめた。
「あっ・・・あぅっ・・・やはっ・・・」
むずかるように鼻をならして、腰をモジモジとくねらせる。投げ出されていた両腕に力が入り、シーツをギュッと握り締めた。
リーフ、感じてるんだ・・・。
拙いクンニリングスを続けるスパークの胸に、自分の愛撫が相手を悦ばせているという嬉しさがこみあげてくる。
いつも受身だったスパークだが、フェラチオをしている時にリーフが見せる楽しげな笑みの意味が理解できたような気がした。
(;゚∀゚)=3ムッハー
755 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 21:02 ID:pLr+y2Cc
age
慣れない作業に疲れ、スパークが舌の動きをゆるめると、リーフは腰を浮かせて、まるでねだるかのように、鼻面に恥丘を押し付けてくる。
「んっ・・・」
スパークの口を塞ぐリーフのそこは、いつのまにか透明な粘液でヌルヌルになっていた。最初スパークは自分の唾液かと思ったが、それにしては量が多い。
どうやらこのヌルヌルはリーフの内側からにじみ出て来ているようだ。
愛液が出てきてるんだ・・・。
少女の秘芯から分泌される淫らな蜜をもっと味わおうとして、目いっぱいに伸ばされた舌が狭い割れ目の中へ差し込まれる。
ちゅぷ、ちゅく・・・
スパークは開かれた太ももの付け根に顔をうずめて、猫がミルクを舐めるかのように舌をならす。
秘裂からあふれた愛液が顎をぬらし、会陰部を伝ってシーツにシミを作った。
「ン・・・あっ・・・やん・・・ぁはぁ・・・」
普段からは想像もできない可愛い喘ぎの下から、リーフがはしたないおねだりをする。
「も、もっと奥まで・・・舐めて。あたしの大事なところ、グ、グチョグチョにして・・・」
自分の口から出たとは思えないような嫌らしいセリフがリーフの官能をさらに高めていく。
それに応えるかのように、スパークは大陰唇に両手の親指を掛け、わずかに綻びつつあったスリットを左右に割り開く。
オイルを塗ったかのようにテラテラとぬめる、鮮やかなピンクの粘膜がむき出しにされた。
いびつな菱形を作る柔肉の底には、小さく口を開けた穴がひくつき、スパークの中の牡を激しくそそる。
引き寄せられるかのように粘膜の合わせ目に舌を伸ばした。柔肉をえぐるかのように、透明なぬめりを舐め取る。
「あふぁっ・・・」
背筋を貫く快感に、リーフは小柄な肢体を弓なりに反らせた。この反応に気をよくしたスパークは、熱いぬかるみを、いやらしい音をたてて舐めすする。
「ふぁっ・・・あ・・・あっ、あっ・・・ひぁっ・・・」
あふれ出す蜜が濃さを増し、それとともにリーフの唇からもれるよがり声が甲高く切ないものになってくる。
「もう・・・もう、ダメェ。それ以上されたら、あたし、いっちゃう・・・」
その言葉を聞き、スパークが顔をあげた。ベタベタになった口元を手の甲でぬぐう。彼自身も、もう興奮を押さえきれなかった。その分身は痛々しいまでに勃起して、幹には太い血管が浮いていた。
リーフの潤んだ瞳がそそり立つ牡器官を見つめる。
(今から・・・今からアレが、あたしの中に・・・。)
そう思うと、初体験への恐れと期待がないまぜになり、身体の奥がきゅうんと疼く。口で咥えても大きいと思うのに、本当に入るのだろうかという不安が起こる。
リーフの膝の間にスパークが体を入れる。だがこの位置関係では挿入しづらい。いや、出来るのだろうが、経験の無いスパークには思いつかなかった。
「リーフ、もう少しこっちに」
仰向けのまま、リーフは身体をくねらせて、ベッドのへりのギリギリまで腰をせり出した。
愛液と唾液でヌルヌルになった割れ目が、「早く入れて」とスパークをせかす。
ゴクリ・・・。スパークの喉仏が大きく上下した。
これからリーフとセックスするんだ・・・。勢いに任せてここまできたものの、やはりいざとなると緊張する。
何か言おうとしても声がひっかかって、なかなか出てこない。
「そ、それじゃあ・・・」
「待って」
スパークがことにおよぼうとした時に、リーフから待ったがかかった。
「え?」
「も、もう一度・・・キス、して・・・」
スパークはリーフの身体に覆いかぶさり、左手で上体を支え、目を閉じてキスを待ち受ける唇に、自分の唇を重ねた。
唇を離しても、二人は息がかかりそうな至近距離で見詰め合う。
「ホントに・・・ホントにいいのか?」
「うん・・・。いまさら怖気づかないでよね・・・」
強がっていながらも、リーフの瞳には、想い人に一番大切なものを捧げる決意が満ちていた。
スパークは体を起こすと、勃起の根元に右手を添えて、角度を調節し、ゆっくりと腰を突き出す。
にちっ・・・。
すでに先汁をにじませたこわばりの先端が、舐められることで赤みを増したピンクのほころびに触れた。
(あ、くる・・・)
残りはまた今度。
お預けだ〜;; 続き待ってます〜
超甲巡〜 ハアハアしながらまってま〜す♪
>>761 す、寸止めかよ!
漏れのこの滾りはどこへ?
俺が受け止めてやろう。
さあ、こい!
*
黄門かよ!
>>765 おまえはミノタウロス十匹に輪姦されてなさい。
熱くて硬いモノが大事なところにあたるのを感じて、リーフは身体を堅くした。
しかし、少女の期待を裏切って、豊富すぎる潤滑液で亀頭が滑り、標的をそれたペニスの裏がスリットをこすりあげる。
「あ、あれ・・・?」
思わぬ失敗に焦ったスパークは、いったん腰を引き、再び挑んでいく。
前触れのしずく以上に、焦りをにじませた亀頭は、割れ目にそって何度かうわすべりをを繰り返した後、ようやくリーフの胎内への入り口をとらえた。
熱心なクンニで充分ほぐしていたのが良かったのか、ペニスの先端が柔肉の中にめりこんだ。敏感な亀頭表面がぬっちりとした感触に包まれる。
(ここだ!)
やっと膣口を探り当てた喜びから、スパークは一気に腰を進めた。
まるく尖った先端が、処女膜に一瞬はばまれたあと、それを突き破って未踏の領域に侵入する。
ずむっ。
「あぐっ!」
下腹を引き裂かれる激痛に、リーフがのけぞった。予想以上に痛そうなリーフの反応を見て、スパークが挿入を中断する。
「や、やっぱりやめようか?」
形のいい眉を寄せたリーフは、眉間に苦痛の縦皺をきざみつつも、
「い、いいの・・・いいから続けて」
「でも・・・」
「いいから、お願い」
リーフの必死なお願いに促され、スパークは腰を進めた。
う、わ・・・。これがリーフの中・・・。きつくて、ちぎれそうだ・・・)
ふくれあがった亀頭が、窮屈な肉の通路を押し開き、硬い勃起がじりじりと処女地を犯してゆく。
「ぎいいっ・・・」
処女膜が破れたあとの裂傷が、ペニスの表面でこすられる痛みを、リーフは歯を食いしばって耐えた。
最大限に怒張した牡器官を受け入れるのは、小柄なリーフの身体ではやはり辛い。
ぴっちりと肉茎の周囲を取り巻く大陰唇は引き伸ばされて血の気を失っている。
もっと焦らそうかとも思いましたが、待ってくれている人もいるようなので
書きあがった分だけでも。
残りはまだですので。
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!!
とっても初々しくてダイスキです!
次回も頑張ってください!
期待してます!
×とっても初々しくて
○二人がとっても初々しくて
です、失敬
774 :
名無しさん@ピンキー:04/02/11 17:12 ID:chZ8EjPn
ほす
GJ!
ニースたんの水浴びカムバック
うわーん!パルディアさんが来ないよー!
別にこなくてもいいやん。
他の職人がきてくれれば。
よくねぇ〜!
今頃他ジャンルのエロパロを書いておいでですよ。
多分ね。
つか、新ロードスの本編が読みたいねそろそろ。
激しい痛みをこらえるため、リーフは両脇を締め、胸の前に引き付けたこぶしを強く握り締めていた。引き結ばれた唇から、押し殺したうめきがもれる。
「だ、大丈夫かリーフ・・・?」
根元まで埋没したところで腰を止め、スパークが恐る恐るたずねた。
「う、うん・・・。スパークの童貞、もらっちゃったね」
苦痛をこらえて気丈に答えるリーフの目には、涙が浮かんでいた。
「やっぱり・・・、やっぱりやめよう。痛いんだろう?」
「やめちゃダメッ!」
以外なほど強い調子で、リーフはスパークの提案をはねつける。
「あたし、あたし幸せなの・・・。スパークに抱かれて・・・。だから・・・、どんなに痛くても我慢するから、血が出たって平気だから、途中でやめないで」
「リーフ・・・」
潤んだ瞳から、真摯な想いが伝わってくる。結局、最期までしてやるのがリーフの望みにかなうことだと決心すると、スパークはそろそろと腰を引いた。
硬直をぐっぷりと根元まで咥え込んでいた秘裂から、血がついたシャフとが姿を現す。
今、自分はすごくひどい事をしているのでは・・・という思いをねじふせ、スパークはピストン運動を開始した。
スパークの腰が動く出すと、ふたりの結合部から一筋の鮮血があふれ出る。
ずにっ・・・ずにっ・・・ずむっ・・・。
後退するシャフトに引きずられて、スリットからはみ出した粘膜が、短い間隔で折り返してきたシャフトに乱暴に押し込まれる。
肉茎が一往復するたびに、じゅぷじゅぷとにじみ出てくる処女血の混じった愛液がリーフの会陰部を朱に染めた。
「んっ・・・ぐっ・・・ひっ・・・」
やはり、無理な抽送には激しい痛みが伴うらしく、リーフは歯を食いしばり苦悶のうめきをもらす。汗に濡れた薄い胸のふくらみが、大きく波打っている。
しばらくのあいだ、本能のままに不器用に腰を前後させていたスパークは、やがて上体を前に倒し、リーフの身体にのしかかった。
そうしたのは、出血を直視したくないからでもあったが、それよりも、も;つとリーフと触れ合いたいという気持ちが強く働いたからだった。
(;゚∀゚)=3ムッハー
キテタヨー!
いいっす!エロエロっす!萌えっす!
保守
バルディアさん!放置プレーはあんまりです!
788 :
名無しさん@ピンキー:04/02/20 17:15 ID:AhYXt3OG
興奮あげ
789 :
名無しさん@ピンキー:04/02/24 22:25 ID:4dRrzzly
バルディアさん! まだっすか?
ご要望に応えてAGE。
792 :
791:04/02/27 01:58 ID:6pUPF1EB
AGE損ねてた! すんません。
放置プレイ…
なんかこう、ラブラブなピロートークとちょっとした優越感を感じるリーフがみたいのですよ?
バルディアさんはブラウザ使えない環境なのだろうか?
誰か人多杉の森の封印を解いてくれい。
795 :
バルディア:04/02/27 10:46 ID:3TF9It/I
リーフも首に腕をまわして、すかさずしがみついてくる。スパークは、左肘で体を支え、右手をリーフの頭の下に入れた。
柔らかい髪の手触りを感じながら、リーフの頭をしっかりと抱きしめる。
胸と胸、腹と腹、股間と股間、ふたりはぴったりと密着した。
隙間なく抱き合ったため、スパークの腰の動きは自然と小刻みになった。腰を動かすというよりは、揺するといった感じに近い。
ちゅむっ、ちゅむっ、ちゅむっ・・・
きつい穴に絞られて、スパークの勃起は放出の時を迎えようとしていた。ペニスの根元から熱いトロミがこみあげてくる。
「リーフ・・・」
796 :
バルディア:04/02/27 10:54 ID:3TF9It/I
自分の口のすぐそばにある、真っ赤に火照ったリーフの耳に、スパークは熱い吐息とともに囁きかけた。
「おれ・・・おれ、もうすぐ出ちゃいそうだ」
「いいよ。イって! あたしの中に、いっぱいセーエキ出してっ!」
スパークの首に巻きついていたリーフの腕に力が入り、両足がスパークを離さないとでもいうように、腰に回される。
そして、それと同じくらいの強さで膣壁がシャフトを締め上げる。
「あうっ!」
痛いくらいの抱擁のなか、ひときわ深く秘肉を貫いたスパークの勃起が弾けた。
処女血と愛液にまみれたスリットに突き立てられたペニスの先端から、夥しい量の白濁液がリーフの子宮へとほとばしる。
797 :
バルディア:04/02/27 10:55 ID:3TF9It/I
どくッ・どくッ・どくんッ・・・。
「あうっ・・・あぁ・・・」
(スパークの・・・スパークのセーエキが、あたしの中に出てる・・・。あたし、スパークに抱かれたんだ・・・。)
身体の奥に注がれた熱いほとばしりが、温かな感覚となってリーフの全身に広がっていく。
(おれ・・・おれ、リーフと・・・)
荒い息がおさまるまで、二人は身体を重ねたまま離れようとはしなかった。
798 :
バルディア:04/02/27 11:06 ID:3TF9It/I
「!!・・・あっ・・・あぁ・・・」
(スパークの・・・スパークのセーエキが、あたしの中に出てる・・・。あたし、スパークに抱かれたんだ・・・。)
身体の奥に注がれた熱いほとばしりが、温かな感覚となってリーフの全身に広がっていく。
(おれ・・・おれ、リーフと・・・)
荒い息がおさまるまで、二人は身体を重ねたまま離れようとはしなかった。
昂ぶりがおさまり、わずかに身体を起こしたスパークがリーフの顔を見ると、彼女は目があった瞬間に恥ずかしそうに視線を外してしまう。
その態度にスパークも羞恥心を取り戻してしまった。抱きしめていた身体を離し、いまだ繋がったままだったペニスを抜く。
チュルンと抜けたペニスの先とリーフのスリットが白く糸を引き、しずくとなって落ちた。
799 :
バルディア:04/02/27 11:13 ID:3TF9It/I
798ですが、797と重複したところがあります。失礼しました。
人大杉のため書き込めませんでしたが、やっとなんとかなりました。
OPEN JANEでもギコナビでもCOOKIE設定エラーで書き込めない。
誰か設定の仕方を教えてください。
汁で書いたようにageてくれた方々ありがとうございます。
しかし、向こうをチェックしてる人も多いんですね。
800 :
バルディア:04/02/27 11:16 ID:3TF9It/I
798ですが、797と重複したところがあります。失礼しました。
人大杉のため書き込めませんでしたが、やっとなんとかなりました。
OPEN JANEでもギコナビでもCOOKIE設定エラーで書き込めない。
誰か設定の仕方を教えてください。
汁で書いたようにageてくれた方々ありがとうございます。
しかし、向こうをチェックしてる人も多いんですね。
801 :
バルディア:04/02/27 11:17 ID:3TF9It/I
あら?また重複してる。失礼しました。
おお、やはり人多杉のせいでしたか。
システムには弱いので助言は出来ませんが、マターリお待ちしています。
803 :
名無しさん@ピンキー:04/02/28 22:46 ID:fwR721Tf
常時ageということで
804 :
バルディア:04/02/28 23:40 ID:Q2Q6I5Ej
それに続いて、硬直に突き荒らされた膣から、破瓜の血が混ざった白濁液がドロリと垂れ、シーツに新たな染みを作る。
その光景のあまりの淫靡さに、スパークは自分がリーフとセックスをした事を改めて実感してしまった。
「・・・シーツ汚れちゃったね」
「あ、ああ・・・そうだな。後で取り替えるから、気にしないでいい・・・」
精液がリーフの性器からあふれ出すのに目を奪われていたスパークは、急に話しかけてきたリーフの顔を見る事ができず、取ってつけたような返事しかかえせない。
その返事を聞いて、リーフがいつものような意地の悪い声で言った。
「いいのぉ? こんなに精液やら血やらがついたシーツ、いつものように侍女の人達に交換させたら、あっという間に噂になっちゃうわよ」
805 :
バルディア:04/02/28 23:43 ID:Q2Q6I5Ej
「あ・・・!」
その事には考えが及ばなかった。このシーツは何とかして処分しなければ。しかしどんな理由をつけて・・・?
「ま、適当に理由は考えてよね。この部屋は公王様の部屋なんだから」
まるで他人事のような気楽な物言いに、お前も当事者だろうと言いかけてやめた。
リーフは自分の身体の中から溢れてくる精液をふき取っていたいるところだった。
今そんな風に言うのは自分達のした事を思い起こして、あまりに生々しい。
こんな行為の後で気のきいた事も言えずにいる自分と、さっきまでの女を感じさせる態度とは違い、全くいつもどうりのリーフ。
806 :
バルディア:04/02/28 23:44 ID:Q2Q6I5Ej
どうふるまえばいいのか分からないまま、スパークが服に袖を通しだすと、リーフがポツリとつぶやいた。
「ねえ、あたしがしばらくこの部屋にこなかった理由、話してなかったね。教えてあげよっか」
「え? あ、ああ・・・」
今更もうどうでもいい事ではあったが、リーフは内緒話をばらすかのような楽しそうな態度で話はじめる。
「今日がね・・・危険日だったから」
「・・・へ?」
「だからぁ、今日が妊娠しやすい日だったからよ」
807 :
バルディア:04/02/28 23:46 ID:Q2Q6I5Ej
今日はここまでで。できれば常時ageておいてください。
ご懐妊キター!?
それをネタに結婚を迫ると言うよりも、
♪一人 一人身を引く 函館本線 な展開になりそう。
809 :
名無しさん@ピンキー:04/03/01 00:25 ID:MKu6WiYR
あげてみよう
810 :
バルディア:04/03/01 00:44 ID:kClSee0W
その言葉が意味するところを理解するまで、一瞬の間があった。
「に、妊娠っ!! そ、それって子供ができるってことか!」
「決まってるでしょ。あたしの処女を奪っておまけに中に出したんだから、責任取ってくれるわよねぇ」
「せ、責任って・・・」
確かに、もし子供ができたのなら男として責任を取らなければいけない。
しかし自分は公王としての立場があり、自分だけで勝手に決められないのも事実だ。
リーフの事が嫌なのではない。さっきは本当に彼女の事を愛しく思った。だが心の中にもう一人の女性がいることも否定できない・・・。
811 :
バルディア:04/03/01 00:47 ID:kClSee0W
「・・・ぷ・・・く・・・くくっ」
とんでもない出来事の連続に、完全にパニックを起こしているスパークを見ていたリーフが突然笑い出した。
目に涙まで浮かべて笑うリーフに、スパークはさらに混乱したが、ふとある事に思いいたった。
「も、もしかして・・・」
「あはっ、あははは・・・。そう。う・そ。スパークってすぐひっかかるんだから。・・・ホントはね、安全な日を選んでたからよ」
また騙された。体の力が抜け、怒鳴りつけてやろうかとも思ったが・・・。
「・・・あたしはスパークのお妃になりたくて抱かれたわけじゃないから。そんなこと関係なしにスパークに抱かれたかっただけなの・・・」
812 :
バルディア:04/03/01 00:49 ID:kClSee0W
そんな風に言われたら何も言えなくなってしまった。
「・・・また明日の昼からは普段のあたし。『公王の友人』のあたしだから」
すでに服を着終わったリーフはドアに向かって歩きだす。股間が痛むのだろう、その歩幅は少し小さかった。
その背中に声を掛けようとした時、何かを思いついたかのようにリーフが立ち止まり振り返った。再びその顔が意地悪く笑っている。
「でも! 夜は『公王の妾妃』ってのもありかもね」
「な! リ、リーフ!」
スパークが立ち上がった時には、おやすみという言葉を残してドアは閉まっていた。
了
813 :
バルディア:04/03/01 00:52 ID:kClSee0W
まあ、こんなとこでどうでしょうか。
要望あれば続きを考えます。
ニースの逆襲とか、味を覚えてエロ全開のリーフとか。
黒い内容なら、他の男と関わらせるとか、色々ネタはありますよね。
人大杉のせいで途中が読めなかったが、すばらしい
結局最初から最後までペース握られっぱなしのスパークでした。
でも実際そうだろうな。
いいものをありがとう。
>813
グッジョブ!次も期待させていただきます。
…ただ、黒いのは勘弁。リーフ好きなのですよー(つД`)
>>813 乙かれーいい内容ですた
陸しま
リーフが犯されるのきぼんぬ
その後パーンは。。。ってな内容でw
超甲巡〜
イイッスね! スパークのヘタレっぷりがいい。
出来れば、逆襲のニースがいいけど、修羅場はちょっとなあ…
821 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 02:51 ID:JFoDVnFo
愛欲の日々に気づいたニースの大逆襲キボン
822 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 15:30 ID:vKLlaYhf
ニースあげ
823 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 22:19 ID:ho5FHpDn
age進行で
陵辱とかやるくらいなら逆襲のニースでドロドロして言ったほうが良い。
リストカットするリーフ。スパークもろとも入水自殺を企てるニース!
案1 ッ純愛?
ニースの部屋を訪れるスパーク。匂いで他の女との情交を見破り、それならばとスパークを押し倒すニース・・・。
ニースは処女?それとも非処女?
案2 (ダーク?)
話をつけようと神殿を訪れたリーフ。ニースの姿を探すうちに奥の倉庫に迷い込む。
そこでは信者達(それともカーディス司祭たち?)と乱交にふけるニースの姿が。リーフも巻き込まれてしまうのか?
例題を考えて見ました。皆さんはどの案がいいですかね?
826 :
791:04/03/03 00:56 ID:oqIeLvFU
点呼を兼ねて……1!
>>825 そんな例を書かれたら2って言ってしまうにきまってるじゃないですか。
(いや純愛も好きですが)
でもカーディス司祭による陰謀等で
段段エロエロになるニースってのもいいかも。
「はぁ……はぁ……はぁ…………んんっ…!!」
マーモ公国首都ウィンディス。その王城ウィンドレストの地下、マーファ神殿の一室。
そこには絡み合う一組の男女の姿が、魔法の明かりによって照らし出されていた。
女は長く美しい黒髪を振り乱しながら、普段は透き通るように白い肌を赤く染めながら、
その身に襲いかかって来る快楽に耐え切れずに、思わず嬌声が口から漏れ出て来る。
「んっ…んっ……はふ………だっ、ダメ、です……」
「何がダメなのかな。きちんと言って貰わないとわからないよ ……ニース様」
男は自分の体の下で蠢く女に更なる刺激を与えながら彼女の名前を口にした。
「あっ、あんっ、んっ、んんっ……くっ……あっ、あぁぁっ!」
腰の奥深くから沸き起こる更なる快感に堪らずニースの声が大きくなっていく。
「おやおや、未来の公妃様ともあろうお方が…、よろしいのですかな。
スパーク公にもお見せしたいお姿ですな。」
「んっ……あっ、い、言わないで……あっ、んんっ…」
ニースにとって本来愛すべき男の名前。
その名前を聞いて背中に冷水をかけられたようにニースの体は一瞬大きく反応する。
しかし今ニースの上に乗りかかり、その肉体に喜びを与えているのは別の男の肉体であった。
(……ス、パーク…様……)
何故こうなってしまったのだろうか。
その様な考えが本来愛する男の名前と同時にニース心の一部に浮かんだものの、
さらなる男の動きによって発生する快感にその考えもすぐに消えていってしまう。
「ぅあっ!! ああっ!! あぁっ!! あぅ…う…うう……!!」
言うだけなのもあれなんでちと書いてみたけどやっぱし難しいね。
こんな風に書いたの初めてだけどバルディア氏始め
数々のSS書きの方々の凄さを改めて実感。
……
なんか、コレでバルディア氏が別路線のニース書かなかったら、ほぼこの話のリーフとニースの立ち位置決まってしまったような悪寒……
832 :
名無しさん@ピンキー:04/03/03 16:36 ID:nGscckCa
も、漏れは1案を…
ぬるくてもいい、ほのぼのしたいのだ。で1案にイピョウ
2に一ぴょう
3Pって、マーファの法に触れるのかな?
是非1案(処女)でおながいしたい
・・・そういや水浴びニースタンの続きも読みたいなぁ
ニースやリーフもいいけど俺はディードも読みたい。
他力本願で悪いがそのうち誰か頼む。
俺はピロテースを頼む。
俺は1派。
まさに>833と同意見なんで。
…ただ、大地母神を祀る秘儀か何かで、処女のまま何か
エロエロな儀式させられるニースを想像するとハァハァしますが(;´Д`)
ニースは処女のくせに性技の達人という公式設定を活かして欲しい。
今のところ1案が優勢ですね。
すぐに書くのは無理ですがマターリ待っててください。
つか、陵辱モノはぐぐってみれば吐いて捨てるほどあるので、
あえて王道の1派を望む。
>>840 禿同!
恥しさに耐えながら、記憶にある性技を披露して
スパークを悦ばせようと頑張るニースタン萌え(;´Д`) ハァハァ…
845 :
名無しさん@ピンキー:04/03/05 23:04 ID:lPXULVxC
ぐぐれ陵辱野郎が。
いっそリアルで陵辱すれば?
バルディア以外のがみたい。連投すると失敗するのがSNEの(ry
ロードスのエロSSって陵辱系ばかりだから純愛物見たい
1案に一票!!期待してます。
ディードはうんこをしない訳だが。
食べる方か
以下、派閥樹形図ネタ禁止
ディードのスカが見たい・・・
2に10票
保守もかねて単発妄想を投稿します。といっても他のSSを名前変えただけですが。
陵辱ものなんで嫌な人はとばしてくださいね。
『準備は完了っと。これで抵抗はできないだろ』
『んんーっ、うむーっうぐっ、うーっ』
身動きできないリーフは必死に身をよじり、拘束から逃れようとしている。
だが徒労にすぎなかった。
『何を言ってるかわからないねぇ。早く入れてほしいのかな?』
『んっんんっ!』
『ふぐーっ!』
男の言葉を否定するように顔を振り、声をあげようとする。
しかし塞がれた口では呻き声にしか聞こえない。
『安心しなよ。すぐに気持ち良くしてあげるからね』
『よし、リーフちゃん。俺が最初だよ』
『んむっ、んむーっ』
勝手な事を言いながら、足の間に男が身を入れる。
閉じる事も隠すことも出来ない女性器に男の性器がこすりつけられる。
(や、やめ・・・やめてよ・・・)
か細い声がもれる。しかしもう変える事はできないのだ。
ヌグッ ズヌヌッ
『ぐっ、ふぐうっ!』
『おおっ、キツイ、キツイなあ、リーフちゃんのマン○は凄く締まっていい感じだよ』
『わっわえぇ、ぅわええ〜』
微かな抵抗も虚しく、リーフの性器は根元まで男の性器を受け入れてしまった。
ギッチュギッチュ
『リーフちゃんのここ、あったかくてヌルヌルしてて、とってもいいよ〜』
『ぐっ、んぐっ、んうううぅ!』
ギュッギュッ
『ほ〜らリーフちゃん、奥をこすってあげる。気持ちいいだろう』
『いあぁ、んひぃっ』
激しく髪を振り乱し、猿轡をギリギリと噛み締める。男達の蹂躙から逃れるように。
『あぐっ、ううーっ、んうーっ・・・』
『そろそろ出そうかなぁ』
『!! うーっ!うーっ!んあっ!んあーっ!』
抜く気配など無いまま射精を訴える男達。
その危機を感じ、頭を激しく振り、必死に拒否の意思をしめす。しかし・・・
『何を言ってるか分からないってば。ほらほら、出しちゃうよ』
『ひあぁ!ひあーっ!ぷはっ、中はだめっ!に、妊娠しちゃうっ! そ、それだけは!それだけはやめてっ!』
『もう遅い。出ちゃうよ」
『だ、ダメェッ! 助けてえっ! スパークッ、スパークーっ!』
ビュッ ドピュ ドピュ
『出た出た、あーいい気持ち』
『ああーっ! いやっ!いやーっ!! 抜いてっ!抜いてっー!』
『出るっ、いっぱい出るよっ。孕んでね』
ドピュッ ドピュッ ドピュッ
『あうう、ぅっ、くくっ・・・』
容赦のない膣内射精。リーフはギシギシと拘束具を鳴らしながら子宮へと注がれる精液を受けている。
目隠しの下から流れる涙と、呻き声とともに溢れた涎で、美しい顔はべしゃべしゃになっていた。
『ふーっ。いっぱい出たなぁ』
ズルリと性器が抜き取られると、リーフの膣からはドロドロと精液があふれ出す。
『な・・・中はダメって・・・言ったのに・・・・』
『よーし、今度は俺達が可愛がってあげるね』
『リーフちゃん、今度はお尻がいいかな』
『いやぁ・・・もういやぁ・・・』
ズプ ズププ
『あっ、あがぁ・・・』
何人もの男達が容赦なく精液をリーフに注ぎ込んでいく。前の穴にも後ろの穴にも。
次の男が挿入する事で、胎内の精液が押し出されて流れ出すが、またすぐに補充されていく。
何回射精されたのだろう。男達が離れた後、ぐったりと横たわる少女の体は
ヌラヌラと白濁液にまみれ、流れ落ちた精液で下のシーツの色が変わる程だった。
『ふーっ、出した出した』
『最後に、俺達のをきれいにしてもらおうかな』
頭を抱えられたリーフの口元に男達のペニスが突きつけられる。
先程の抵抗が嘘のように、素直にそれを咥え、清めていくリーフ。
もう抵抗する意思は残っていない。
『あはっ・・・ちんちん・・・もっとぉ・・・』
妄想終わり。ニース編は純愛エロにしますね。
うーん、ストレートにエロロロ
乙でした。
何か平凡だな。
君は純愛エロの方が巧くかけるようだ。
>861
860じゃないが、平凡という感想でもいいんじゃないか。
何が何でもマンセーしなきゃいけないわけでもないし。
というか、854で書いてるように単なる名前改変SSなわけだし
レベルが落ちると感じるのは当然だと思う。
むしろ、これを誉められたら作者が困るんじゃないか。
名前がロードスキャラだったら何でもいいのかよって。
純愛エロのニース期待
864 :
名無しさん@ピンキー:04/03/28 10:41 ID:4+sDWMKs
悪く批評すると「お前が書け」と返ってくる流れは
どうにかならないものか
どんなクズにもマンセーマンセーって言わなきゃダメ?
866 :
屑:04/03/28 11:13 ID:ZQAyk20R
>>864 ダメ
文句しかつけられないなら黙ってろ
どうしても言いいたきゃ書いてから文句言え
安全な場所から文句だけつけるなんて卑怯だと思わないのか?
このクズ野郎!
867 :
864:04/03/28 20:03 ID:9+RTa7Ft
いや、もう書いたし
書いたからこそ、ダメな所はダメだと言って欲しいものだ
それを「良い意見だけ書け。悪けりゃヨソにいけ」などと
言われては、腕をあげることもできん
どうも俺の居場所は安全な所らしく、何をやっても卑怯で
クズらしいが、それだけははっきりと言いたい
ま、本当に物書きになりたいなら、どんな批判でも
「それが何か? 低脳が何言ってんだか」とスルーできる能力と
その裏で「クソが! 批判できないようなもの作ってやろうじゃねえか!」という
執念深さが必要なんだけどね。ま、自分のHPでSS書いたりしてるヤツはほぼ無理だよね。
868は物書き崩れだな。間違いない。
他スレで作品を投下したけど叩かれたか放置されたと見た。
ここって「本当に物書きになりたい奴」が切磋琢磨するスレだったんですか?
同好の仲間の為に、拙いながらも自作を披露する……そんなスレであってくれと願ふ。
ロードスネタがマイノリティであるが故に……
ニース編につなげるために、まずはスパークとリーフのその後をば。
一度一線を越えたら、若い二人は止まらなかった。あれからスパークとリーフは毎日のように体を重ねている。
「リーフ・・・。もっとお尻を高く・・・」
「ん・・・、こ、こう・・・?」
リーフは素直に従い、その小ぶりなヒップが高々と持ち上げられ、スパークの眼前にさらされる。
スパークは両手を添え、その丸みを存分に満喫する。
「ん・・・はぁっ・・・」
リーフの口からなまめかしい声がもれる。
今スパークには自分の性器だけでなく、お尻の穴までも丸見えだ。そしてリーフからはスパークの姿が見えない。
突き放されたような感覚が哀しく、不安でもある。そして獣のようなスタイルで犯されるという恥辱感。
まるで「モノ」のようにされている扱いが、被虐心をそそる。
スパークのものになり、身も心も彼の女になっているような気がして興奮を高めるのだ。
リーフの性器は期待に満ち、蜜を溢れさせている。
「いくぞ・・・」
「ん・・・は、早くぅ・・・」
羞恥に耐えながらも腰をくねらせるリーフを見て、スパークもこれ以上我慢ができない。
ペニスを二、三度こすりつけた後、リーフの秘芯を突き刺した。
「あっ・・・ああ・・・、あっ・・・くぅっ・・・」
ズブズブとペニスが埋没するにつれ、リーフの顔が歪む。
「痛いのか? 無理しなくていいんだぞリーフ・・・」
「んっ、大丈夫・・・。いつもの事だから・・・。スパークの、大っきいんだもん・・・」
胎内を押し進む圧迫感にも随分と慣れてきた。
奥まで入った所でスパークはリーフの様子を伺う。その表情から苦痛が抜けてきたところで本格的な抽挿が始まった。
「あがっ! あっ・・・があっ・・・、はがっ・・・あううっ・・・」
少女の鳴き声と、パンパンと腰が打ち合わさる音が響く。
「はあっ、はあっ、ああっ・・・大きいっ、おっきいよお・・・」
877 :
名無しさん@ピンキー:04/04/01 00:50 ID:Cf5qgE7b
じい、ティッシュを持て。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
再開嬉しいです。
「リーフ・・・。リーフのここ・・・俺のをこんなに咥え込んで・・・」
ほぼ無毛のスリットがスパークの勃起を根まで受け入れ、シャフトに引きずられてはみ出した粘膜が再び押し込まれる。
「やああんっ、恥ずかしい・・・。スパークの・・・オ、オチンチンが・・・入ってるよぉ・・・。あたしの・・・オ、オマンコにぃ・・・」
羞恥に顔を染めながらも卑猥な言葉を口にするリーフ。その行動にスパークが興奮してくれると分かっているのだ。
スパークの腰が速まる。
激しい動きに、二人の結合部から愛液が溢れ、シーツへと滴り落ちていく。先に限界を迎えたのはスパークの方だった。
「ああっ! リーフッ! 俺っ、もうっ・・・」
「あっ、あっ、あっ! だ、出してぇ・・・。あたしの穴は・・・ぜ、全部スパークのモノだから・・・、いつでも・・・好きなだけ・・・やらせてあげるから・・・だから出してぇ!」
胎内に存在するソレは膨張を高まらせ、もう絶頂が近いことを知らせている。
自らも腰を振るリーフの最奥を突きこんだとき爆発した。
「うっ!」
ビュッビュッビュルッ
勢い良く粘性の高い液体が子宮へと注がれる。
「っ・・・あ・・・」
勢い良い放出。胎内に射精する、何物にも変えがたい快感。
胎内に満ちる暖かな液体。二人の体から力が抜け、ベッドの上で崩れ落ちるように重なり合った。
依然、マーモ島を覆う闇は晴れていない。暗黒神の神殿に巣食う闇司祭をはじめ、問題は山積みだ。
だがこうしてリーフと触れ合っている時はその事を忘れていられた。そしてリーフはスパークがそう思ってくれていれば満足だった。
しかし、やはりこの島の闇は二人を放っておいてはくれない。
そしてスパークにはもう一人、向き合わなければならない女性もいるのだから。
ちょびちょびと書いていくつもりです。
たまりません
神様いつもありがとう
ハァハァ
今スパークはニースの私室にいる。
エレーナ師から最悪の情報がもたらされ、それまで上機嫌だったスパークだったが、一瞬で気分が荒んだのだ。
そしてリーフに部屋を追い出された。
ここに来たのは、無意識にニースと会いたいとおもったこともあるだろうが、誰かに相談したかったから、助言してほしかったからだ。
古の邪竜の復活の儀式。それがファラリス神官達によって行われている。そしてそれを守る闇司祭オルフェス。
彼らを倒す方法の相談にニースは見事に答えてくれた。
「ありがとう、ニース・・・」
勝算はともかく、対抗手段が思いついて、気持ちが嘘のように軽くなった。我ながら単純とは思うが、この性格はそうは変えられない。
スパークはそして、初めて二人きりでいることを思い出したかのように、ニースを胸に抱き寄せた。
ニースは素直にそれを受け入れ、スパークの厚い胸に頬を寄せる。
こうしてニースと触れ合うのは久しぶりだった。リーフとの関係があって、ニースに対して何か罪悪感を感じていたのだ。
だがこうして会うと、やはり彼女を愛しく想う。自分は不実なのだろうか・・・。
スパークの心臓の音が伝わり、ニースは彼の生命に触れたような気がした。
「スパーク・・・」
ニースは自ら顔を上げ、若きマーモ公王と唇を重ねた。
「リーフに謝ってくださいね」
「! ・・・分かっている。あいつには悪かったと思っている。いつも八つ当たりしてばかりだしな・・・」
スパークは内心の動揺を抑え、苦笑して応じた。ニースの口からリーフの名を出され、後ろめたさが噴出した。
だがニースはそんな意図があったわけではない。
ニースは、リーフのスパークへの想いに気づいている。そしてスパーク当人はそれに気づいていないと思っているのだ。
こうしてスパークと共にいることに、ニースの方こそ後ろめたさを感じているのだ。リーフに謝って欲しいのは八つ当たりについてなんかではない。
だがそれ以上は言葉にしなかった。気づかせるのが怖いからだ。卑怯なことをしていると自分でも思う。
しかし今夜は、もうしばらくこのままでいたいのだ。一緒にいる間だけは、全てをわすれることが出来るから。
(ごめんね、リーフ・・・)
だから、女心に鈍い『彼女の友人』に代わって、ニースは心の中で、ハーフエルフの少女に謝り、再びスパークの胸へと顔を埋めた。
そしてある事に気がついた時、今までの葛藤が無意味だった事を知った。
今回エロ無しです。
本編に混ぜるのにかなり引用してしまいました。
乙かれ〜。
やっとニースキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
続きを楽しみにしています。
スパークが背に手をまわそうとした時、ニースは彼の胸を突っぱねるようにして身を離した。
その表情はいつもの柔らかなものではない。感情を押し殺したような無表情、だが目だけはスパークの内心を見通すかのような鋭さを持っている。
「ど、どうしたんだニース・・・」
ただ事でないニースの様子にスパークも思わず立ち上がり、彼女の方へ一歩踏み出そうとした瞬間。
「・・・女の匂いがします」
「!!」
その一言で足が止まった。
「・・・リーフですね・・・」
冷たい炎を宿したニースの視線がスパークを射抜く。
スパークの顔から血の気が引いていく。何かしゃべろうとするが、口がパクパクするだけで言葉がでない。
「あ・・・う、その・・・」
その態度がやましい事があると証明しているようなものだ。ニースにも当然分かってしまう。
リーフの匂いが体に移るような事をしていたとこと、そしてこの慌て様からすると、どんな関係になっているかも推察できる。
「・・・リーフに先を越されてたとは思いませんでした」
静かなニースの声。だが怒鳴られるよりもずっと怖ろしい。
冷や汗をにじませるスパークを、じっと見つめながら、何かを決意するかのようにニースが動いた。
「なら・・・、私ももう我慢しません」
どういう意味なのか理解する間もなく、踏み込んできたニースに押され、スパークはベッドへと倒れこんだ。
戦士としても一流なはずのスパークが、なすすべもなく押し倒された。その事に戸惑っていると、さらに追い討ちがきた。
視界をニースの顔が埋め尽くしたと思った瞬間、唇が重ねられた。驚いたがそれだけではない。唇を割ってニースの舌が差し入れられた。
ニースの舌が、スパークの歯茎、上あご、舌裏、頬の内側と口の中の全てを嘗め回し、舌を絡めてくる。
こんなキスは初めてだった。リーフはもちろん、ニース本人ともした事がない。
「んふ・・・クチュ、チュプ・・・」
ニースの鼻から息が漏れ、舌を絡める湿った音が響く。
さらに熱心に舌が蠢き、唇を舐め、舌を吸い、口の端からよだれをこぼしながら、まるで口内を犯すかのように蹂躙していく。
たまらなく甘美だった。スパークは戸惑いと衝撃を覚えながらも、このキスに酔わされた。
そうしながらもニースの目は開かれ、潤んだ瞳がスパークの目を見つめる。
その表情は快楽を受け入れつつあるスパークを見て、楽しんでいるかのようであった。
ニースファンの方ごめんなさい。
といっても、かなり間をおいての再開だったから、チェックしてる人も少ないかもしれませんねw
見てるよ〜
先を越された分を取り戻すべく、アナルを捧げる展開キボンヌ
記憶持ち越しでテクニシャンなニース(*´Д`)ハァハァ
でも恥じらいも忘れないで欲しいのです。
楽しみにしています。
>>896 >でも恥じらいも忘れないで欲しいのです。
禿同
バルディア氏といえば濃ゆいフェラ描写
「あの」ニースタンが・・・汚れを知らない可憐なお口で、勃起した醜いチンポに
愛の籠もった奉仕・・・たまらーん!!(;´Д`) ハァハァ…
記憶は持ってるけど体験してるわけじゃないから
微妙にうまくいかなくてヤキモキするニースたんが見たい
「クチュ・・・ん・・・はぁ・・・」
「ニ、ニース・・・いったい何を・・・」
ようやくキスを止めたニースに問いただそうとするも、返ってくるのは艶然とした微笑。
「言ったでしょう。もう我慢しないって」
そう告げるとニースは再び顔を近づけ、スパークの首筋にチロリと舌を這わせる。
呻くスパークにかまわず、舌が動き続け、その手は彼の胸を撫でさすった。
首筋から顎、唇の端までチロチロとニースの舌が蠢き、同時にその手は胸から腹へ、そして下腹部へと進んでいった。
服の上からスパークの股間を撫で上げる。その快感を感じた時、スパークは事態の異常さを改めて思い、ニースの身体を掴み,,離した。
「あん・・・」
「どうしたんだよニース!急にこんな事、君らしくない・・・」
ニースをじっと見つめ問いただす。彼女はおかしくなってしまったのだろうか?
普段の聖女のような姿からは想像もできない。裏通りでチンピラを懲らしめた時だって、もっと理性的だった。
「・・・私らしくないなんて事はないです。私だって女。スパークに抱かれたいと思ってはいけないんですか」
頬をわずかに染めてうつむく、その態度はいつもの彼女と同じ。恥じらいの表情もまた美しい。だが・・・。
「それとも・・・、リーフは抱けて、私は抱けないというんですか」
そう迫る顔はなんともいえない怖さを覚えさせ・・・。
「それに・・・、スパークのここは嫌がってませんよ」
「ううっ!」
先ほどまでの行為で、すでに興奮をあらわしているペニスを服の上からつかむ顔は淫靡な娼婦を連想させた。
「いまさら嫌とはいわせませんから」
再びニースの身体が密着し、スパークの頬から耳までを舐め上げてくる。
顔に垂れかかる黒髪の香り、立ち上る微かな甘い体臭。そして胸に押し付けられる柔らかな膨らみ。それらが合わさってスパークの理性をじょじょに奪っていく。
「ほらやっぱり。スパークのオチンチンは喜んでます。どんどん硬くなってきましたよ」
「ううっ、ニース・・・」
リーフとしか経験のないスパークでも、ニースのテクニックが素晴らしい事がわかる。
最初はまるでたどたどしかったリーフと比べると、ニースは手馴れているように思える。男のツボを知っているのだ。
片手でスパークの股間を撫でつつ、もう片方の手がスパークの衣服の前を開いていく。
「さあ、スパーク・・。もっと私にさせて下さい。服を脱いで、私に全てを愛させてください・・・」
その言葉はサキュバスの誘惑のように、抗う事ができなかった。
「うふふ、スパークのオチンチン、とっても立派・・・」
滲む先走りの液をからめつつ、ゆっくりとスパークの勃起をしごく。ペニスにかを近づけ見つめるニースの顔はうっとりとしている。
(ああ、この匂い・・・。覚えている・・・。身体が疼く匂い・・・)
ペニスから香る男の精臭を嗅ぎ、ニースは身体の奥が熱くなるとともに、かつての自分の経験が、未だ根ざしているのを感じた。
そう、目の前のモノをどうすれば男が喜ぶか知っている。目の前のモノが自分を悦ばせてくれるのを知っている。
熱い吐息とともに舌を伸ばし、すでに硬くそそり立つペニスの先端を舐め上げた。
「ああっ!ニース・・・」
顎をそらし、快感を訴えるスパーク以上に、ニース自身が身体を貫く感覚に身震いしていた。
(ああ・・・この味・・・。男のチンポの味・・・・)
現世の彼女を戒める聖女の枠は無くなったわけではない。ただ行為が進むごとに過去の悦楽が甦ってくるのだ。
またまたニースファンすいません。
こんなエロなのはニースたんじゃないと言う方は読まないでね。
>>904 (;゚∀゚)=3ムッハー
いやいやこれこそおそらくは皆が望んでたニースっぽいのでは。
知識だけは豊富なニース(・∀・)イイ!!
淫乱処女聖女ってもうわけわかめ。
早く続きが読みて〜
知識はあるけど「ニースとして」
実物は初めて見る、触るの初々しさも欲しいかなぁと言ってみたり
途中で素のニースに戻って恥らうってのは無理っすかね?
まぁこの後の聖女のおしゃぶりに期待
ふと思いましたが母のレイリアの方もカーラ知識でエロ技術巧みなんですかねえ。
ニース編続き楽しみにしております。
ここまでいったら素に戻るのは散々スパークから搾り取った後にして欲しい(w
ギャグなオチになりますけど。
知識はあるのに結局受けに回ってしまうニースたん(*´Д`)ハァハァ
>>907 それじゃ単なる二重人格だYO
上手くニース本来の清純さも絡めて欲しい
う〜む・・・イカンイカン
待望のニースのエロだけに、つい欲張ってしまうなw
なまじ知識があるだけにスパークの三手先までを妄想して(*´Д`)ハァハァするニースたん(*´Д`)ハァハァ
なんだかんだ初めて味わうチンポのお味はどうなの、ニースタン?
美味しい?美味しいのかい?(;´Д`) ハァハァ…
小さなニースの舌が、焦りをおさえるかのように唇を湿らせたあと、今度は根元から先端までをベロリと舐めすすみ、おもむろに亀頭を口に含んだ。
「んっ・・・」
口内粘膜のぬめらかな感触にスパークがうめきをもらす。もう制止しようとも考えられない。
ニースが美しい顔をスパークの股間に沈め、醜い勃起が可憐な唇の中へと消えていく。
ニースの鼻がスパークの恥毛へと触れた時、ペニスの先端が何かに当たる。それがニースの喉だと気づき、興奮はさらに高まった。
顔が後退し、ぬらつく勃起が姿をあらわす。とても収まりそうもないのに、まるで少女の口からはえてくるようだ。まるくすぼめられた唇が、肉柱を絞り上げ、亀頭まで戻る。
ちゅぽっ、と音を立てニースの口から解放されたペニスは、強い勃起力で下腹へと引き寄せられた。シャフトがはね、ニースの鼻先をかすめた。
その元気さが嬉しいとでも言うように、ニースは裏筋へとキスをし、舌を這わせる。
上目づかいに見つめてくる視線と合ったとき、スパークはゴクリと生唾を飲み込んだ。それほど淫らな光景だった。
その唾を飲む音があまりに大きく、聞こえてしまったのではないか、などと考えた時、ニースの顔がみるみると紅潮した。
久しぶりの男性器の味と感触にうっとりとした。夢中で唇を寄せ味わった。そこでスパークが驚いた顔と視線が合って気がついた。
そう、これは、あのスパークのオチンチンなんだ。
ニースになる以前の自分は性に奔放だった。多数の男と経験があり、一度に複数の相手とした事もある。
だがそれは、今の自分の経験ではない。記憶に残っているというだけだ。この身体は男を知らないし、もちろん男性器など口にした事はない。
嫉妬と激情によって、この身体に呼び起こされた過去の感覚。それに動かされた自分の今の姿を想像し、それをスパークに見られていると考えた時、激しい羞恥を感じ、顔が真っ赤になるのが分かる。
それと同時に感じる、羞恥を上回る興奮。ニースの片手が何かを確かめるかのように自分の股間へと伸びる。
そう、もう自分でも気づいていた。そこはもう、布地の上からでも判るくらいグッショリと湿っている。
視線がそらされた一瞬の後、ニースの身体がビクンと震え、その顔が微かに切なそうにゆがむ。
その変化をスパークは不思議に思ったが、ニースがかぷっと亀頭を含んできた事で戸惑いもふっとんだ。
ニースは小さな頭部を回すように動かし、舌触りのいい肉の実をぐにぐにとこねまわす。
口の端からこぼれそうになる唾液を、ニースがすすりあげるたびに口内がきゅうっと収縮し、亀頭が強く圧迫される。
「くうっ・・・うっ・・・」
与えられる刺激に、スパークは熱にうかされたように喘ぎ、アヌスをきつく引き締めて早すぎる暴発をこらえる。
いったん唇が離れ、今度は突き出された舌が、先汁のにじむ切れ込みに差し入るかのようにくすぐる。
雁首の裏をチロチロと刺激し、畝のように盛り上がったシャフトの裏側や、力強さを感じさせる幹の横を唇で挟みモゴモゴとねぶる。
小鼻から漏れる吐息が恥毛をそよがせ、ときおり鼻の頭がペニスに触れ、その匂いを嗅ぎ胸に吸い込んでいる。
感想ありがとうございます。
正直ニースをどこまでエロ子にしていいか悩みます。
イイ感じでつ
ホント美味しそうにしゃぶってるなぁw
特に顔とチンポの対比が最高!
素に戻って恥らいつつも、チンポの味に夢中なニースタン(;´Д`) ハァハァ…
その汚れを知らない清楚な顔立ちで、もっとちゅぱちゅぱと
はしたない音立てて淫らにしゃぶって欲しい
917 :
名無しさん@ピンキー:04/04/13 07:52 ID:+TY/BLw5
(*´Д`)ハァハァ
918 :
バルディア:04/04/16 01:28 ID:9mIO7bfq
「あううっ!・・・あっ」
リーフとはまた違う、テクニックを駆使したフェラチオに、スパークは女のように嬌声をあげた。
その声を聞いて、ニースが嬉しそうに顔を上げた。その間も緩やかにしごく手は止まらない。
「スパークのオチンチン、ビクビクして感じてくれてるんですね。・・・こんなのはどうですか?」
言いながら伸びたニースの手が、固くしこった陰嚢を柔らかくつかんだ。
「っ!」
自分でも、ほとんどいじった事のない部位をいきなり触られて、スパークの体がこわばる。
ニースのしなやかな指が、男の急所を優しく揉みしだき、袋の中の睾丸をもてあそんだ。
再び顔を埋めたニースの唇が、揉み解されたせいで、かえって固くなってしまった袋にむしゃぶりつく。
「あっ・・・!」
スパークが驚きの声をあげた。触られただけでもびっくりなのに、そこに口をつけられるなど予想外だった。
919 :
バルディア:04/04/16 01:28 ID:9mIO7bfq
ニースは二つある睾丸のうちの一つを口に含み、飴でもしゃぶるかのように舌でころがす。
「ううあっ!」
気持ちがいい・・・。初めて味わうタマしゃぶりの快感にスパークは酔いしれた。
急所でしかないと思っていた部位に、こんな快感がひそんでいたとは思ってもみなかった。
「むぐ、んっ、んっ・・・」
ジュルジュルと唾液を絡めて睾丸を吸いたてる音が響き、ニチャニチャと竿をしごく音が重なる。
もう片方のタマもしゃぶった後、ニースは再びペニスを含み、袋を指でやわやわと刺激する。
「んふぅ・・・ジュルッ・・・チュプっ・・・」
汗で額や頬に貼りつく長い黒髪をかき上げつつ、淫らな音をたてての口唇奉仕が続く。わざと音を大きくする事で男が興奮するのをニースは知っている。
射精の感覚が確実に迫ってくる。スパークは会陰部がつりそうになるほどきつくアヌスを引き締めて、どうにかこらえていたが、ついに音をあげた。
「ニースっ! もう、ダメ・・・」
スパークの口から放出宣言がもれると、まるで予期していたかのように、ニースは雁首のでっぱりの裏を、尖らせた舌先でチュロチュロと舐めまくった。
920 :
バルディア:04/04/16 01:31 ID:9mIO7bfq
このまま射精してはニースの顔にかけてしまう。彼女を汚すようで、それは避けたかったが、一番感じるところを責められて、ひとたまりもなく絶頂に達した。
「んあっ!」
ビクンとはちきれそうな勃起がはね、熱いスペルマを噴き上げた。勢い良くほとばしる白濁液が、ペニスを貪るニースの顔にぶちまけられる。
びゅちゃっ。
しまった!そう思ったがもう遅い。そんな後悔の念も、激しい快楽に押し流されてしまう。
避けようの無い至近距離から、ニースの顔に青臭い精液が容赦なくあびせられる。
それでもニースはペニスから口をはなさない。舌が激しく動き、蟻のトワタリを上下になぞる。
「あうっ・・・あっ!」
びゅっ・びゅっ・びゅるっ・・。
勃起がしゃくりあげる度に、開いていた口内に、整った顔に、艶やかな黒髪に、濃いスペルマが撒き散らされ、あっというまにニースを粘液まみれにしてしまう。
散々堪えた後だけに、射精の快感は大きく、放出量も多かった。
(;゜∀゜)=3ムッハー
耳年増?ニース(・∀・)イイ!!
922 :
バルディア:04/04/16 22:13 ID:wJValQCA
ニースの顔が離れていく。ビクビクと震えるペニスを優しくしごき、最後の一滴まで、その指で射精させた。
「あ・・はあ・・・。ふふ・・・とっても濃い・・・、それにすごい臭い・・・」
熱のこもった声。
頬や鼻筋に付着した精液を、ニースの細い指がすくうと、そのまま口元まで運び、恍惚の表情で舐め味わう。
「・・・ん・・・ピチャ・・・」
ゴクリと飲み下す。
(ああ、この味・・・臭い・・・)
決して美味ではない。だがかつての自分はこれが大好きだったのだ。
「スパークのザーメン、とっても苦いです・・・。きっと濃いからですね・・・」
923 :
バルディア:04/04/16 22:14 ID:wJValQCA
ニースがあんな事を・・・。
彼女が顔中の精液を夢中で舐めている光景。それは放出直後だというのに、スパークのペニスに新たな欲望を生じさせた。
フェラチオの興奮からか、ニースの眼もうつろで、放心したかのようにとろんとし、焦点があっていない。
「ん・・・あっ・・・」
クチャクチャと微かな水音が聞こえる。無意識の所業なのだろうか。
ニースの手は自らの秘所にあてられ、熱にうかされたような吐息がもれている。
潤んだ瞳、快楽に染まったとろんとした表情、そこには普段のニースから見られる神聖さは見受けられない。
ただその下にある女の本能の素顔がそこにある。
924 :
バルディア:04/04/16 22:16 ID:wJValQCA
とりあえずここまでです。
感想が少ないのがさびしい・・・。やはりロードスブームはもう遠い過去か。
>バルディア氏
書き手としてはやはり感想は励みですからね。
ねっとりしつこいエチー文、個人的には好きです。
まあ今は人大杉規制もあるんで、落ち込まないでマターリ書いて欲しいです。
>>924 移転したり人大杉だったりで見失っていました。
感想もロクに書かず申し訳ない。
エロエロで緻密な描写で楽しんでいますよー。
>>924 確かに移転はするは鯖落ちてるはで今は人が減ってる。
個人的には早いとこニースが攻められる方になって欲しいですな。
しかしバルディア氏はフェラ好きでなんじゃありませんかね。
リーフ・ニース共にフェラシーンには力入ってますな。
928 :
名無しさん@ピンキー:04/04/17 00:54 ID:qDokmUoW
ごめん、漏れリーフ派だから
乙かれ。エロエロニースイイ(゚∀゚)
むしろニースがリーフを攻めるシーン希望(*´Д`)ハァハァ
いやなんつうか、「コレだ!」って思いましたね。
身勝手なカキコミにも関わらず、皆様感想ありがとうございます。
>別スレ LHS廚 さんへ
ニースは転生を何度か繰り返してるんですから、知識はやはり凄いんではないかと。
相談なんですが、ニースのイメージを壊していませんかね?
とうか壊しまくりなんですがw
エロの方向に壊すのはいいとして、口調などに違和感ありましたら直します。
知り合いのロードスファンには間違っても相談できませんから。
召喚されましたので登場(w。
口調……ですか。
それ程違和感は無いですね。
というより、それこそ転生を繰り返している以上、Hの思考にもパターンがあると思うです。
だから、純愛の知識を参照してるときはですます口調、
ぢょおう様的な時はそれなりの口調、と
知識に口調が引き摺られるという形にして使い分けして見るのも面白いかと。
スレ住人の方は如何でしょう?
× スレ住人の方は如何でしょう?
○ スレ住人の方々のご意見は如何でしょう?
すいません訂正します。
>ぢょおう様的な時はそれなりの口調
なるほど。
じゃあ、エッチなときは淫語連発で・・・。
イカン、ニースファンに刺されそう。
テストを兼ねて追伸。
『公王の妾妃』リーフって出目は残しておいて下さいな。
>>934 隠語連発(・∀・)イイ!!
ただニースタンのエロスイッチ入るの早かったかなぁと思ったり
素というか聖女寄りで必死にチンポと格闘するニースタンってのも見たかったかもw
(*´д`*)ハァハァ
939 :
バルディア:04/04/23 15:09 ID:TecUhKl7
その淫らな姿を見ているだけで、スパークのペニスは再び硬度を取り戻した。
ニースの瞳が、その勃起に視線を向け、嬉しそうな微笑を浮かべる。
「ふふ、スパークのオチンチン、まだまだ元気ですね・・・」
神官衣に入り込んだ手が動き、何かをずらしていく。裾から再び手が出た時には、何か白い物が握られていた。
それが床に落とされ、ベチャリと湿った音をたてた。
「今度は私が満足する番ですよ。・・・ほら、こんなになってるんですから」
つい、と服の裾が持ち上げられる。
そこには何も身に着けていない下半身。そしてグッショリと濡れた性器から愛液が太ももへと垂れ落ちていく。
「!」
剥き出しのニースの足。心臓を掴まれたような光景。
「・・・ほら、見てください・・・」
940 :
バルディア:04/04/23 15:10 ID:TecUhKl7
恥じらいに指先を震わせるニース。そのわずかな震えに反応して、つう、と新たな雫が伝う。
女の香りが立ち昇るようで、スパークは頭がくらりとした
「・・・見てくださいスパーク。いやらしい私をもっと見て・・・」
その声に逆らえない。辱めていると思いつつも、ニースのそこから視線を外せない。そうしている間にも粘つく淫水はトロトロと足を伝い落ちていく。
「ほら、こんなに濡れてるんです・・・」
右手の指がクチャリと音をたてて割れ目をこする。それだけで切なげな吐息がニースの口からもれる。
「・・・っは、スパークは、私のことを聖女だと思っていたかもしれないけど・・・、んっ・・・、私は毎晩・・・、こうして自分を慰めていたんですよ。この身体は男の人を知らないけど、記憶の中には、男と絡みあい嬌声をあげる自分がいるんです・・・」
クチュクチャと音をたてながら、熱にうかされたように独白が続く。
「その記憶が、私を焼くんです。それに・・・、スパークのことを思ってもしていたんです。あなたのオチンチンが、私のここに入って、掻き回してくれるのを想像して、いじっていたんですよ・・・」
「ニ、ニース・・・」
「・・・それなのに、あなたはその時リーフを抱いていたんでしょう」
「あ・・・う・・・、それは・・・」
何を言えばいいのかわからない。リーフとの事は事実だし、何よりニースの告白の内容に頭が麻痺しそうだった。
熱くなるニースの身体とは裏腹に、その眼は嫉妬を含む冷たい炎が燃えていた。
「・・・悔しいです・・・。悔しくて、気が狂いそうです・・・。だから・・・、私がスパークを犯してあげます」
聞こえないほどの小声で呟くと、ニースはいつもと同じ柔らかな笑みを浮かべた。
それを見るとスパークは、呪縛がとけたかのように体を起こし、今まで動きを忘れていた手をニースの頬へと伸ばし・・・。
逆に伸びてきたニースの腕で、再びベッドへと押し倒された。
「うわっ」
ボスッと音を立て、シーツへと倒れこむ。愛液に濡れたニースの手が胸板に置かれ・・・。
「ダメですよ。言ったでしょう、今から私がスパークを犯すんですから」
熱い吐息がスパークの首筋を焼いた。
その細い指が再びスパークの勃起を握り、自身の愛液を絡めるかのようにゆっくりとしごく。
「うっ、ああっ」
ニチャニチャと音をたてるペニスがずっかりと硬さを取り戻しているのを確認して、ニースは神官衣を脱ぎだした。シュルリと衣擦れとともに、裸身があらわになっていく。
透き通るような白い肌、小振りな胸の膨らみ。まだ成熟しきっていない少女らしい薄い肉付きの肢体。その全てがスパークの目には美しく映る。
しかし、ただ一箇所。男を求めてヒクつき、雫をこぼす股間だけが異質で、だからこそ目を離せなかった。
かすかな翳りしかなく、濡れた割れ目の中に、小さな突起と、ピンク色の粘膜がわずかにのぞいている。そこは異形なのに美しいという矛盾の場所。
いつのまにか、ニースはこわばりがそびえ立つスパークの腰をまたいで膝をついていた。ペニスとスリットの間はもうわずかな距離しかない。
ニースは反り返ったペニスに手を添えて、下腹に張り付きそうになっている勃起を垂直に立てた。そして、お尻を少し後ろに突き出して、腰の位置を低くする。
ニュチッ・・・。
亀頭の表面がスリットに触れる。何度かそこにこすりつけられた後、陰阜を歪ませながらピンクの媚粘膜に触れる。
「ふふ・・・。見ててくださいよ。今からスパークのオチンポが、私の処女膜を破って、オマンコに入るんですから・・・」
興奮したスパークの思考は、言われなくても目をはなす事などできなかった。そして止めることなど考えもしなかった。
それを やぶるなんて とんでもない!
ニースは えっちなことばを となえた!
スパークは うごけない!
945は はぁはぁしている!
バルディアさん、エロくて最高です。続き大期待!
946 :
ぽん:04/04/23 22:41 ID:e/H2LbLS
こんなスレあったんだ!と感動&興奮したところで一気に書きました。
ちょっと長めで、構成も何もなっていないのですが…。
ディード×パーンの純愛ものを目指したつもりです。
苦手な方はスルーで。
947 :
ぽん:04/04/23 22:43 ID:e/H2LbLS
窓の外を見ると、すっかり空は暗くなっていた。
台所で料理を始めた時、まだ陽が傾き始めたばかりだったのに。
慣れない料理に悪戦苦闘しながらも、なんとか夕食の時間までには間に合いそうだった。
今晩はトマトととり肉を煮込んだもの。
部屋はあたたかい料理の香りでいっぱいだった。
しかし肉をいためた時に使ったガーリックの皮が台所のあちこちに散らばっている。
すぐに片づけなくちゃ。
あぁ、料理ってなんて面倒なんだろう…。
それが素直な感想だけれど、食べていくには仕方ない。
それと…。
いつも感謝の言葉を述べてくれる彼の笑顔を思うと、それがほんの一瞬だったとしても
頑張れてしまう自分がいた。
村の女性たちから教えてもらったレシピには、簡単な料理ばかりが並んでいる。
その中から、ゆっくり作れるものを選んで調理する。
なかなか覚えられない調理道具の名前や使い方、調理の手順…。
そんな暮らしももう3週間が過ぎた。
948 :
ぽん:04/04/23 22:44 ID:e/H2LbLS
この家に落ち着いてから変わったことと言えば、せいぜい旅をしなくなったこと、それと
旅をしている時にくらべれば多少安全なこと、私が必要に迫られて家事をするようになったこと。
それくらい。
彼は村の警護や話し合いで、相変わらず忙しい日々。
私も話し合いには行くけれど、警護に同行するのはやんわり断わられてしまう。
ううん、それはここに来てから変わったことじゃなかった。
ずっと…前からそうだった。
危険な任務には、私が無理矢理ついていっていただけなのかも知れない。
私の生活ははずいぶん変わったと思うけれど、彼は何も変わらない。
その信念も、行動も。
…私たちのことも、すべて。
村の人々が私たちをまるで夫婦同然に扱ってくれるのは嬉しい。
だけど、現実には何も…何も変わっていないことが不満だった。
特にこの家で暮らすようになってから、彼から私に触れることがなくなっているように思う。
寝室だって一緒にしたのに、どうして…。
抑え切れないような気持ちが、自分の中で大きくなるのを感じていた。
それでも忙しくしている彼を思うと、こんなことで意気消沈している自分が情けなくなってくる。
妖精だって…いいえ少なくとも私は、愛する人に愛されたい。
そのことを恥ずかしく思ったりなんてしたくない。
この家には、パーンと私以外、誰もいないのだから。
949 :
ぽん:04/04/23 22:45 ID:e/H2LbLS
数時間かけて作った力作を慌ただしく数分で平らげ、村の会合に出て行ってしまったパーンが
戻ったのは、夜もかなり遅くなった頃。
寝室の灯りも消していたけれど、眠っていた訳ではなかった。
「……おかえりなさい。」
恐らく私を起さないようにと忍び足で入ってきたパーンに声をかけた。
「起きてた…?」
「…ええ。心配だもの」
「そうか…心配かけて悪かった。」
暗闇で、パーンが髪をかく音が微かにした。
そして、一瞬の間の後。
「ディード…?」
漸く気付いたよう。
「俺のベッドにいるのか…?」
「…えぇ。」
「どうして……。」
本気で驚いているパーンがおかしくもあり、その鈍感さに腹が立ってくる気もしていた。
「ねぇ、パーン…。ちょっとだけでいいの。前みたいに、ギュッと抱き締めて。」
「どうしたんだよ急に…ディード、何かあったのか?」
「何もないわ…。ね、お願い。」
前みたいに、一瞬抱き締めてくれるだけでいい。それだけでも、今の自分はきっと満足できる。
きっと…。
ベッドに腰を降ろしたパーンの逞しい身体に両腕でしがみついた。
それを抱きとめるように、パーンの腕が私の背中に回る。
950 :
ぽん:04/04/23 22:46 ID:e/H2LbLS
「パーン……大好き。」
「ディード……。」
「ずっとこのままでいたいくらいだわ…」
本心だった。
おそらく、パーンに恋をした時からずっとそう思ってきたような気がする。
あたたかくて大きな身体に抱き締められて、涙が滲んできた。
どうしようもないくらい、好き…。
強く抱かれる腕をほどいて、パーンの唇に自分の唇をそっと重ねてみた。
触れあう感触はわずか一瞬。
「…パーンも…キス、して…。」
今までそんなことを言ったことはなかった。
なのに今、この暗闇の中では不思議とすんなり言えてしまった。
そして、彼も…。
無言のまま重ねられた唇は優しく、けれど離れることを許さないくらい長いキスだった。
私の髪を何度も撫でながら、唇を吸われる。
パーン…?
今パーンがどんな表情をしているのか、全く見当がつかない。
こんなに激しいキスは一度もしたことがなかった。
パーンがこんなキスをするなんて…。
聞こえるのは少しずつ息が熱くなりゆく音と、時折シーツが擦れる音…。
やっと解放された唇を開いて、心がそのまま口をついて出た。
「もっと…抱いて……パーン…。」
自分でもなんて大胆なことを口にしたのだろうと驚いてしまう。
でも、今ならそんなことも許されるような気がした。
「ディード……愛してる…。」
951 :
ぽん:04/04/23 22:47 ID:e/H2LbLS
私は頬を包んでいたパーンの手を取って膨らみに押しあてた。
微かに女であることを主張するそこに触れた手は一瞬ためらってから、そっと這いはじめる。
「ディード…。」
首筋にパーンのキスが落ちる。
ぞくぞくと、今まで感じたことのない感触が神経を飛び上がらせる。
「…あっ…!」
パーンに抱かれてるのに、身体が震えてしまう。
恐いの…?
ううん、恐くなんてない。なのにどうして…?
「…ディード…恐かったらいつでも止めるから…。」
パーンの声が少し遠くに聞こえた。
身につけていた夜着も、もう脱がされていた。
寒い…と思った時、パーンの身体が脚にひたと触れた。
ゆっくり覆いかぶさってくる気配に、心臓が爆発しそうなくらいの不安と、緊張が高ぶってくる。
優しく躯を揉まれ、じんと熱くなるのを感じていた。
太ももに固いものがあたると、それが彼自身だとわかるまで時間はかからなかった。
誰から聞いた訳でもないけれど、そうなるのがとても自然に受け入れられた。
「やめないで……続けて…パーン…」
両腕でパーンを抱き締めると、パーンが脚の間に入り込む。
「…!」
腰の周りを撫でていた手がゆっくりと僅かな茂みのあたりに移動してくる。
じんわりと甘い、甘い感触。
なんだか私…おかしくなりそう……。
心なしか自分のそこが湿っているような…。
その時、パーンの指が私のスリットに滑り込んだ。
「あぁっ…!」
すっとそこを撫でられただけなのに、言い様のない感触が神経を突き抜ける。
「ディード……濡れてて、熱い…」
掠れた声でパーンが囁く。
952 :
ぽん:04/04/23 22:47 ID:e/H2LbLS
恥ずかしい…。
顔から火が出そうだった。
しかし確かにそこはパーンの指を何の抵抗もなく受け入れ、溢れ出たものが指を滑らせた。
抵抗する意志虚しく官能の声を上げてしまった自分。
もう、恥ずかしいことなんてないのかも知れない…。
パーンに濡れたことも、私に向い来る彼自身も、もうお互いよくわかっているんだもの。
「パーン……もっと…して……。」
太ももを濡らす彼の先端がわかる。
私はそれに合わせるように腰をずらした。
ぴちゃ…。
固いものが触れるのを感じたと同時に、小さな水音が部屋に響く。
「あ…っ」
指よりも太い熱いものがスリットを滑る。
パーンの息がだんだん荒くなって、時折苦しそうな声をあげている。
ぴちゃっ…。
私の敏感な部分をそれが押し上げ、強烈な感覚が躯を乗っ取る。
「っはあぁっ……!!」
抑えようとしても、抑えようとしてもこの声だけはどうにもならない。
「ああぁっ…んっ!」
パーンが少し動く度に、くちゅ、くちゅ…と水音が大きくなって耳に纏わりつく。
何度かこすりあげられて、私は自分でも聞いたことがないような甘い声を出していた。
やがてパーンがそこにたどり着き、濡れる泉に腰を進める。
入り口で裂けるような痛みを感じたものの、濡れるものが擦れる甘い感触に酔い始めていた。
痛いのに…変な感じ…。
「ディード…全部…入った…。」
少し押し殺したようなパーンの声で、彼も同じく感じていることがわかる。
彼の低く呻くような声が、今の私を狂わせる。
異物感はあるものの、その先にゆっくりと形が見えてきた快感に手を伸ばしてみたい。
こんなことを、誰しも考えるのだろうか。
小ニースを産んだレイリアも…?
こんな、こんな淫らな感触と音に塗れて…。
953 :
ぽん:04/04/23 22:48 ID:e/H2LbLS
「パーン…」
呼ぶ声に答えるように、パーンがゆっくりと腰を動かしはじめる。
ゆっくり互いが擦れて、聞こえるのは重なる荒い息と激しくなりゆく水音と…ベッドが軋む音だけ。
だんだん快感が広がって、さらにパーンを求めて腰を動かす。
「はぁぁっ……あっ!……んっ……」
「ディード……ッ……!」
何度名前を呼び合ったかわからない。
ただ、パーンの力強い腕に抱かれて、もっとパーンを感じたくて、その一点に集中するだけ。
やがて…大きな波に飲み込まれるように、びくん、と躯が痙攣した。
「パーン……っ!…はあぁぁっ……ッ!!」
激しい快感に、気を失いそうだった。
躯がかってに反り返り、躯ががたがたと震えている。
私が強い疲労と脱力感を覚えた時、パーンのそれが大きく痙攣した。
「ディード…ッ……!!!」
引き抜かれる時の快感が、達した後の敏感な躯を狂わせる。
「いやぁぁっ……!!」
声とほぼ同時、熱いものが勢いよく私の躯を濡らす。
気持ちいいのか悪いのか、もう分からない…。
抗えない程の疲労感に、抵抗する気すら失せていた。
ぬるぬるとした感触をそのままに、ふたりが気を失って眠りにつくまで時間はかからなかった。
**end**
954 :
ぽん:04/04/23 22:51 ID:e/H2LbLS
以上です。
この小説、大好きで何度も読んだものの、ブランクがあるので
少々不安ではあります…。
読んでくださった方、ありがとうございました。
欲求不満ディード、イイ! らぶらぶエチーもええなぁ。
ぽんさん、GJです! また書いて下さいませませ。
おお!お仲間の出現。
久しぶりにディード分を補給できました。続編も期待したいです。
>この小説、大好きで何度も読んだものの、何度も読んだものの、ブランクがあるので
新ロードスは読んでらっしゃらないようですね。
考えてみると、このスレ読んでいる人で新ロードスを知らない人はどれくらいいるんだろ。
新を読んでないと、私の話の設定はわからんですよね。
>>944 ワロタw
ニースが初挿入を前に興奮して「オチンチン」から「オチンポ」に
言い方が変わってるのが細かいね
こっちも大興奮!(;´Д`) ハァハァ…
全サーバ規制に巻き込まれて感想もろくに書けない。
せっかくこんなに出てきてるのに。
>バルディア氏
もう皆が想像してたエロエロニースをものの見事に書き当てたって感じでいいです。
なんつうかもう満点って感じ。
>「・・・悔しいです・・・。悔しくて、気が狂いそうです・・・。だから・・・、私がスパークを犯してあげます」
この辺のセリフはたまりませんな(;゚∀゚)=3ムッハー
>ぽん氏
積極的?おねだりディード(; ´Д`)ハァハァ
なんつうか本編でも裏側では同様のことが起きてそうです。
なかなか一歩を踏み込めないパーンに頑張って踏み出させる
ディードは健気というかなんつうかいいですね。
やっぱりパーンとディードのカップルはいいです。
ここまで伝説世代の話題がないのはどういうわけだ?
そして次スレはどうなるんだ?
わーい、自分も規制解除されたよ。
バルディアさんのエロニース、ぽんさんのお誘いディード。
ともにピンポイントで突いてきて非常に(; ´Д`) ハァハァ
ともにキャラを理解してないと書けませんね。
次スレは975辺りでいいんじゃないかな。
で、次スレはこのままロードスで行く?
SWスレがいい感じで進んでるのとリウイスレが落ちたことを考慮して。
リウイはSWスレに任せて、こっちにクリスタニアを取り込むのってどう?
そうすればフォーセリア関係は全部フォローできるし(需要があるかは知らん)
>>962 取り込むことについては同意。
クリスタニアは好きなんですが、やっぱり需要が少ないですからなぁ。
となるとスレタイは……。
自分の赤黒く醜いペニスと、美しいニースの性器と裸身。そのあまりに違うモノが触れ合っている事にあらためて興奮を覚える。スパークはカラカラの喉に無理やり唾を飲み込んだ。
ニースは右手でスパークのモノを固定し、左手で自身のスリットを開いた。シェルピンクの粘膜が菱形に見えた時、勃起の先端がぬちっとした感覚とともに、膣口を捉えた。
「んっ・・」
シャフトに添えた手をはなし、見せ付けるかのようにニースが腰を降ろしていく。
すぐに亀頭に強い抵抗があった。ニースの動きがそこで一瞬とまり・・・、次の瞬間には一気に腰を沈めていた。
「ーっ!」
口から漏れる叫びをこらえるかのように、ニースが大きく背をそらす。
スパークは自身の分身が熱い肉に包みこまれたのを感じると同時に、目に飛び込んできたニースの白い首筋を美しいと思った。
「・・・あっ、くっ・・・」
「うう・・・」
ニースの苦痛の声と、スパークの快感とも恍惚ともとれる声が重なる。
跳ね返るかのように前のめりになったニースの顔を黒髪が覆い隠す。その髪は汗に乱れ、先ほどスパークがぶちまけた精液が未だ絡み付いていた。
秘裂をズブズブと勃起が貫いていく。深々と挿入したこわばりに、痛いほどの締め付けを感じた後、先端が奥の行き止まりに当たり、根元まで包まれたとわかった。
「っ・・・、う・・・」
スパークの腹筋に手を置きながら、ニースは痛みを堪えるかのように息をつめている。
「あ・・・大丈夫かニース・・・」
汗をにじませる彼女を見て、場違いなような声をかけるしかできない。女性の破瓜の痛みがどのようなものか、男の身にはわからないのだから。
966 :
バルディア:04/04/27 23:53 ID:12bBqyNJ
「あ・・・大丈夫かニース・・・」
汗をにじませる彼女を見て、場違いなような声をかけるしかできない。女性の破瓜の痛みがどのようなものか、男の身にはわからないのだから。
苦痛にゆがむニースの顔を見るのは辛かった。しかし、顔を上げたンースの表情は微笑みさえ浮かべていた。
「あは、良かった・・・。スパークのオチンポ・・・、全部入りましたよ」
苦痛がないわけではない。引き裂かれた痛みは下腹部から頭へと伝わってくる。
だが、大丈夫かという問いには大丈夫と答えるだろう。この痛みは今だけだと知っているから。
そう、初めての痛みだがニースには初めてではない。かつて何度かの生でもこの痛みを経験した。
そして、この痛みの後に来るものも知っている。
男のペニスで膣をこすられ、子宮を突き上げられて、自身も腰を振りさんざんに嬌声をあげた―― その快楽と狂喜を、自身の頭ではなく、魂と膣肉が良く覚えている。
新スレは立ち上げは他の方にお任せして、とりあえず続きを。
新スレができたら引き続きそちらに書き込みたいと思います。
エロイー、ニースエロイヨー、ハァハァハァハァハァハァハァ
エロエロ(; ´Д`) ハァハァ
こう言ったらなんだがニースってエロには便利設定だよなw
このスレの存在を今年になってから知って今までゆっくり少しずつ読んで
ここまで追い付いたわけだが…もうこのスレ終わりなのか。ちと悲しい。
職人さん達乙。
雑誌連載中の新ロードスを見たら、自作のエロパロより萌えてしまいました。
ああっ、リーフたんが下着姿でスパークに抱きつき、あまつさえそんな事までぇ!
お陰でエロパロのニース編の続きを書く心の余裕が無くなりました。まだ続きはできてません。
次スレに書いた方が即死回避にはいいんでしょうか?
埋め
梅ぼし
梅茶漬け
焼き梅干し
カリカリ梅
梅びしお
梅酒
980 :
誘導:04/05/04 02:15 ID:z+nJk/Sa
…というわけで、1日放置すればdat落ちするので、
以後放置よろしく。
ちなみに、新スレは即死回避した模様。