GJ!!
続きを是非、是非!!
仲間たちにも蔑まれる七海キボン
926 :
七海殺し:2005/03/24(木) 09:56:38 ID:1r8BQ6BD
それから七海は六度の浣腸を行ない、きれいな水が出るくらい腸の内容物を全て体外へ吐き出させられた。
「はぁ…はぁ、はぁ……はぁ、はぁはぁ…ぁ……」
浣腸を経てぐったりとその場に倒れこむ七海の頭をフラビ―ジョは足蹴にする。
「ほらぁ! 休んでいいなんて誰が言ったの? 次、行くよ」
そう言って、フラビージョは指をパチンと鳴らした。
すると数人のマゲラッパ達が舞台袖から薬液を一杯に湛えたバケツを持ってくる。
「そ・それをどうするの…!?」
不安に駆られ、七海は尋ねた。
「何って、これをあんたに塗りつけるんだよ」
あっさり言ってのけるとフラビ―ジョは両手に掬った薬液を七海の胸に撫で付けた。
「きゃあ!」
七海の背中が弾かれた様に反り返る。
不快な冷たさと得たいの知れない液体を全身に塗りたくられる。
しかし、そんな事には全く気もくれず、フラビ―ジョは薬液を塗りたくっていった。
「いいわねぇ〜〜エステみたいな事、ただでしてもらえてっ!」
七海の大きく膨らんだ双丘を掬い上げるように手を滑らせていく。
まるでパン生地を捏ねる様にふくよかな乳房を散々揉みしだいていった。
上下左右、好き勝手に揉まれ、柔らかく波打つ乳房。
ぬめぬめとした光沢が肌に艶を与えていく。薬液の正体は石膏が付き易くする為の上薬だ。
「べちゃべちゃびちゃびちゃ〜♪ 結構気持ちいいなぁ…あ、あんた意外と胸あるんだね
あたしよりスタイルいいなんて許せなぁ〜〜い!!」
ぬちゃぴちゃ、と卑猥な音を立てて七海の身体をてかてかにしていく。
ぬめぬめとした感触に七海は声高に喘いだ。
「ふ〜んふんふぅ〜ん♪♪ 可愛いピンクの乳首にもたっぷりつけましょうねぇ…」
胸の頂点をくりくりとこね回しながら薬液をしみこませていく。
「あっ…そこ、いや…や・やめ……てぇ…」
切なげに七海がか細い声を上げる。
「あれ? あんた、乳首いじられて感じてんの??」
「か・感じてなんか…い・いない…」
ちゅくくちゃ…
「ふぅ〜〜ん…」
927 :
七海殺し:2005/03/24(木) 09:57:35 ID:1r8BQ6BD
心では抵抗していても、責めに素直に反応してしまうこの身体が恨めしい。
「あ…ふ…」
「やぁだ〜どんどんチクビ固くなってきてるぅ〜」
あけすけな言葉を発するフラビージョに、七海は溢れる羞恥心を押さえ切れない。
不甲斐と情けなさで目元に熱い涙が滲んでくる。
「あれ? あんた泣いてんのぉ〜??」
目ざとく七海の変化を逐一大声で叫び羞恥心を煽った。
自らの裸体を最も憎む敵の手に好き勝手にいじくられる屈辱に打ち震えながらも、苦悶の表情で七海は必死にこの恥辱に耐えていた。
あらかた胸に薬液をつけ終わると、フラビ―ジョはそのまま下腹部へと塗りつけの手を下ろしていく。
「次はお腹ぁぁ〜〜! ちゃんと締まってんだ、流石くノ一だねぇ…あ、腰は結構くびれてるぅ♪」
無邪気に笑いながら丸で七海の身体を検査するように薬液を塗っていく。
「じゃあ、次はお尻にいくね」
ぺちゃ! ぺちゃぐちょぺちゃ
「いああぁぁ!!」
激しく首を振り、抵抗するが身体にべっとりと纏わりついた薬液は既に皮膚に
吸着し取れることはなかった。
928 :
七海殺し:2005/03/24(木) 09:58:45 ID:1r8BQ6BD
「おおきくてぷよぷよぉ〜…あんた、本当にやらしい身体してんだね、こんなエッチなカラダしてハリケンジャ―やってんのなんてもったいないよ」
「前も綺麗にしましょうねぇ〜〜」
そう言って、つるつるの七海の土手に薬液をたっぷりと染み込ませて行く――
ジャカンジャによって捕獲された三人は見せしめと報復の意味をこめて様々な処置を
施された。世界規模の多種に渡るメディアを跨いで七海を全裸に剥く様子が放送発信された。全人類の前で陰毛を剃られ、レーザーによる永久脱毛処置が行なわれた。
人類に深刻な破壊をもたらした三人の醜態はジャカンジャ支配の象徴としてこれ以上無い格好の宣伝材料となったのだ。
「ふふ…つるつるぅぅ〜赤ちゃんみたぁ――い!」
七海の顔が羞恥に真っ赤に染まる。二度と毛の生えてこないソコを、例え言葉だけでも嬲られるのは死ぬより狂しい拷問だった。
「アソコの中身はキ・レ・イ・か・な?」
そういって、肛門と膣口の中まで指を入れて液を突っ込む。
つぷッ。
「ひぅっ!?」
更に指を挿し込み、壁を押し広げるように液で満たしていく。
くちゅくちゅと水音がステージに鳴り響いた。
「宇宙忍法二穴責めぇぇ〜〜!!」
一本、二本と指を増やして、出し入れする動きを徐々に早くしていく。
「あっ、あっ、やめ…て…あん……」
フラビージョは、七海の陰唇にネットリと触れくりくりと指を細かく動かした。
パックリと開かせて、クリトリスを人差し指と親指で摘んでしごくように擦る。
「あっ、あふッ」
ビクンと感じた身体の動きに合わせ、豊かな乳房が左右に大きく揺れた。
929 :
七海殺し:2005/03/24(木) 09:59:25 ID:1r8BQ6BD
頭のなかが白くぼやけてくる。股間が見る見るうちに粘質の蜜で潤っていく。
「ン…あ…はぁ…」
膣の粘膜を指でこすられ、かき回されると、悩ましい声が自然に出てしまう。
「わぁお! ゆるゆるグチョグチョじゃん、ハリケンブル―がこんなガバガバマ○コだったなんてねぇ〜〜…」
段々とフラビ―ジョの指が出し入れする速度を増していく。
「ホーラ、こんなにスムーズ」
「きゃふっ、きゃふん」
突かれる度に、七海の口から可愛らしい喘ぎ声が漏れ出る。
「あー、清純そうな顔して相当な淫乱だね、あんた」
「ひぐぅぅ!!!」
ぬちょッ、ぬちょッ。
七海の蜜は、豊かな泉のように枯れることなく溢れ出し。
それ以上に、大きな快感の波が七海を飲み込んでいた。
最も憎むべき敵に、自身の最も恥ずかしい場所を支配されているにもかかわらず。
「いやぁああ゙あ!! やめてぇ!! やめてぇぇえええぇぇぇ!!!」
「こんなにすけべぇだったんだね、ブルーって」
七海の股間に手を伸ばしながらあざ笑うかのように、フラビージョが言った
「ぅあぁあっ!なっ…なにを…うぅ!」
フラビージョは七海の胸の頂と股間の真珠を強く捻り上げた。
「ひッ!イィィイイッッッ!!!! ッッ!!!!」
破壊的な悦楽を受け止めきれず、七海の脳のヒューズが飛ぶ。
(ア…がぁ…………)
拘束を振り切る勢いで跳ね上がる様に七海の背中が反り返る。
「あれあれぇぇ〜〜みんなや仲間の前でイッちゃうのかなぁ〜〜???」
フラビ―ジョの声がどこか遠くに聞きながら、七海は意識を手放した。
気を失っても奈央、七海の身体は初めての絶頂に痙攣し、股間から愛液を吹きだし続けていた――――…
930 :
七海殺し:2005/03/24(木) 10:00:24 ID:1r8BQ6BD
「うっ…うぅんん……」
ぼやける意識の中、軽い頭痛が七海を一時のまどろみから過酷な現実へと引き戻す。
「う・ん…? 身体が…重、い…――」
朦朧とする意識で今現在の自分の状態を確かめようとした七海を、突然、焼け付くような痛みが襲った。
「あ・あぁ……―――熱い…熱いぃぃっ!!」
がっくりと項垂れていた七海が弾かれたように顔を上げ、悲鳴をあげた。
「あ、気が付いたぁ?」
見下ろすフラビージョの小馬鹿にした視線に応える余裕もなく、自由になる首を壊れたようにのた打ち回らせる。
見れば、自分の下半身は既に膝の辺りまで石膏に白く覆われ身動きが取れない状態になっている。
石膏が固まる際に起こる化学反応によって生じた発熱が七海の全身を苛んでいた。
背中、腕、胸、首と石膏を塗りたくられた箇所が次々に発熱を起こしていく。
「熱い! 熱いよぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉ――――――!!」
額から汗を飛び散らせて、必死に泣き叫ぶ。
「水! 水ぅぅ!! 水をかけてぇぇぇ――――!! 死んじゃうぅぅ――――!!」
「ハリケンブル―って水の忍者なんでしょ? 自分で何とかすれば??」
「水っ! 水っ! 水ぅぅうううう――――――!!!」
「だから、自分でなんとかしなさいよぉ〜だ」
「熱いいいいいぃぃぃいいいぃぃぃぃ―――――――!!」
「あははははははは!! いいざまぁ〜〜!」
厚さに苦悶の表情で泣き叫ぶ七海を見下ろすフラビ―ジョの瞳が輝きを増す。
「――うるさいなぁ…何にも喋れない石像になっちゃいな」
そう言って、半開きの七海の口にマウスピースの様な歯形を押し込んだ。
しばらくすると口が開けない様に固まり完全に固定された。
931 :
七海殺し:2005/03/24(木) 10:01:13 ID:1r8BQ6BD
「んんんっっ!! んんんんんんっっ!!」
熱くても、口があかず、声にならない。
どんなに口を開けようと思っても歯と歯がガッチリと接合され微塵も動かない。
「どう? 喋れなくなった感想は?…あ、喋れないのか」
「ん…んんんんんっっ!!」
「うん…? なになに…このまま固められて石像にされるなんて耐えられない?」
「んんっ! んんんっっ!!」
わざとらしく、身動きが取れない七海の口元に耳を傾ける。
「えっ! マ○コにバイブを挿れて欲しい?! 本気?」
「んんんんんんっっっ!!!」
「そっか――…七海はとっても淫乱なんだもんねぇ…暗い中で一人でオナニーできる環境
なんて天国だもんね…そっか―――」
「んん…んんんんっ!!(い・いやああああぁぁ!)」
七海は必死で抵抗するが、既に両手両足は石膏で固められている。
フラビ―ジョはなだらかな丘にローションをたっぷりと塗りつけ、リモコン式のバイブを膣口に宛がった。
「はい♪ ど――――ぞ!」
めりめりと音を立てて非情な器具が秘唇の花弁を押し開いて挿入された。
「んんんんんんんっっ!!!!!!」
しっかりと布のガムテープで バイブを外れないように固定する。
その上からたっぷりとふんだんに幾分緩めの石膏を流し込む。
足にどろっとした感覚がつきまとい、段々、膝、もも、とかさが増えていく。
大雑把に流した石膏を身体の各部に撫で付けるようにして馴染ませる。
太股に刷り込むようにフラビ―ジョが執拗に石膏を擦り付けていく。
腰あたりまで石膏を流し込まれ、下半身は完全に固定された。
徐々に熱を帯びて行くのに連れて、石膏が固まっていくのが分かる。
先程まで僅かに動いていた脚がびくともしない。
(あたし…石像にされちゃう…)
物にされる、という未知の恐怖が七海を襲った。加えて新たな発熱が七海の脳を蝕んだ。
玉の様な汗が七海の額といわず、頬といわず伝い落ちる。
不快感と熱さに顔を歪める七海の上半身をもフラビ―ジョは石膏で押し固めていった。
932 :
七海殺し:2005/03/24(木) 10:02:00 ID:1r8BQ6BD
大きく張りのある乳房に石膏をゆっくりと刷り込んでいく。
時折、胸を押す石膏の圧迫感に七海はむせ返るが、口を開ける事が出来ないため、くぐもった咳しか出ない。鎖骨に沿って石膏が流され、首周りもいよいよ固められていく。
七海はここで最後の抵抗を試みた。
全身を滅茶苦茶に動かし、石膏からの脱出を図る。これが最後のチャンスだと思った。
しかし――…シノビスーツを着ているならともかく、生身の状態では、半ば固まった石膏に絡め取られた身体は全く動いてはいなかった。
もがこうにも、もがけない。
もはや、七海の意思では指一本動かす事は出来なくなっていた。
七海の美しい黒髪には整髪ジェルを髪の一本一本になすり込むように丹念に塗られ、声にならない叫びをあげた。
仰向けのまま動けない七海の顔へ、ついに石膏が塗られる。
「これでしばらく、七海ともお別れだね…」
名残惜しそうにフラビ―ジョは七海の目元にガーゼのような目隠しを施した。
瞼にぴったりとくっついたそれの所為で視界が真っ暗に閉ざされる。
次いで、耳栓を両耳に宛がわれ外界と七海は完全に遊離された。
フラビージョは、こぼれ落ちるだけの量の石膏を手に取り、熱に晒されグッタリしている七海の顔へなすりつけた。
「ぎゃははは!! なんか、顔射されたみたぁ〜〜い!!!」
濃いスペルマのような石膏を塗られ、七海の顔面は真っ白に浸蝕されていく。
耳や接合された歯茎にも石膏が流され、完全に封鎖された。
もちろん、手足は動かせないように石膏で拘束されているので、 自分ではどうすることも出来ない。
髪の毛にも筆で一本一本をなぞるように石膏を塗りこんでいく。
やがて、真っ白な野乃七海のオブジェが完成した。
『ハリケンブル―・野乃七海 石膏像調教中』
七海のオブジェは後楽園遊園地の入口に限定無料公開の看板と共に生きたまま展示された。
用意された台座に立たされたその姿はまるで、本当の石膏像の様だ。
完全に固定されたその体はぴくりとも動かない。
まさか意識のあるまま石膏で固められ、衆目に晒される形で放置されているなどとは初見の人間は思いもしないであろう。
933 :
七海殺し:2005/03/24(木) 10:03:19 ID:1r8BQ6BD
石膏で微塵も動けなく固められ、その重さと全身を蝕む熱さとで七海の身体と精神はへとへとに疲弊していた。意識を失ってどのくらいがたったであろうか。
真っ暗な世界で七海は目を覚ました。
何も見えない。何も聞こえない。身動きも出来ない。
喋る事はおろか、指一本動かす事も今の七海には出来なかった。
石膏の中で固められた七海はただ、股間に挿し込まれ無慈悲に動き続けるバイブに蹂躙されるしかなかった。
(何にも聞こえないよぉ…)
脚を開かれて固定されている為、太股を擦り付けて身をよじる事も出来ない。
自分を嘲笑するフラビ―ジョの声も、自分の豊満な肉体を揶揄する観衆の声も聞こえない。
暗闇の中に自分だけが存在している。
自らの膣口に容赦なく加えられる卑猥な刺激のせいで意識だけははっきりとしている。
フラビ―ジョはこのままの状態で自分を一週間放置すると言ったが、七海には時間の感覚が麻痺してしまっていた。
忍者としての訓練課程で時計がなくとも時刻を計る訓練を受けてはいた。
が、それはあくまで時計に変る代用品…太陽の推移などを用いるもので、このように全ての感覚を遮断された状態では全く役には立たなかった。
(おかしくなっちゃうよぉ…)
外の世界から完全に隔離されたこの異様な状況下で、唯一七海に与えられているのがバイブによる淫口への刺激だった。
このバイブは動きまでもがランダムなのだ。
振動・くねり・回転を自由自在に変えられてしまうので、七海はバイブに慣れることが出来ない。
いつも新しい快感が、七海を襲うのだ。ともすれば肉の快楽に身を委ねてしまいたくなる。
堕ちてしまいそうな心と身体を七海は必死に奮い立たせた。
(そうだ…わたしが負けたら鷹介や吼太が殺されちゃうんだ…!)
まだ、耐える事が出来る。こんな卑劣な拷問に負けはしない。
(わたしは伝説の後継者…ハリケンジャ―なんだから!!)
ヴィ、ヴィィィィイィン―――…
そんな七海の希望の火を打ち壊すかのごとく、バイブが動き始める。
934 :
七海殺し:2005/03/24(木) 10:05:32 ID:1r8BQ6BD
肉体の一番敏感な箇所に加えられる卑猥な快感。
それは七海が築き上げていった仲間との信頼・友情といった複雑な感情とは真逆に実にシンプルなものだった。
動いては止まり、止まっては動く。
それは、愚直に、しかし確実に七海の肉体を蝕み続けている。
(あッあっあッあゥッうぅッうはッ!)
どぷり、と新たな愛液が七海の股間から湧き出て滴り落ちる。
七海がどんなに抵抗しても、どんなに否定しても、そのあまりにリアルな現実は変らない。
むしろ、与えられる快楽を理性の力で必死に拒むための感情だった。
全身にじっとりと汗が滲んでいくのが分かる。
(気持ち悪い…)
拭き取りたい。けれど、固められた七海にそれは叶わない。
不快なままそれを黙って教授するしかない。
ヴィ、ヴィン、ヴィン、ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴィ・ヴィン
夜も昼もない真っ暗闇の中で一分が一時間に引き伸ばされる様な感覚に襲われる。
ここで七海は自分が非常に不利な状況下に置かれていることを悟った。
固められ、全く身動きの取れない自分は外からの攻撃に何一つ抵抗できない。
一生、このままの状態で放置される可能性もあるのだ。
なにより、フラビ―ジョが自分との約束を守る保証がどこにあるというのだ?
ヴヴヴヴヴヴヴ!!!ヴヴヴヴヴヴ!!ヴィィィィン!!
七海に追い討ちをかける様にバイブの動きがより一層激しさを増す。
視界が白く覆われはじめる。
精神が赤信号を訴えても、身体が言うことをきかない。
(あぅッ!もうッい!い!いきたッ!く、ないっ!はァッ!おかしくなるゥゥウッ!!)
絶頂が七海の意識を支配し、真っ白に塗りつぶしていく。
「イイイイイイイィィィィ………っっ…ッッッッッッッッ!!!」
鼻の穴からしか空気を給与できない状態で、脳へ回る酸素の量は生命維持の必要最低量だ。
しかし、バイブの快感に喘ぐ七海の脳内から見る見るうちに酸素は奪われ、思考力を奪っていく。
935 :
七海殺し:2005/03/24(木) 10:08:05 ID:1r8BQ6BD
複雑な思考ができなくなり、ただ与えられる肉欲に喘ぎ狂う。
時間がたてばたつほど七海の思考は冴えを失っていった。
(暗いよ…怖いよ……何にも見えないよ、何にも聞こえないよぉぉ―――!!)
度重なる責めは七海の精神(こころ)を静かに浸蝕し、脆くしていた。
ヴィィィィン!! ヴヴヴヴヴ……ィィィィィンンンンッッッ!!!
既に股間は愛液でグチョグチョの状態だ。
その不快な冷たさが、皮肉にも七海の意識を保つのに役立った。
フラビ―ジョは自分が敗北を認め、自ら人間としての全ての尊厳を放棄すればこの地獄から開放してくれるかもしれない。
しかし、それは仲間の命を見捨てる最低の裏切りだ。
浅ましい女としての欲望の為に仲間を売り、一生を奴隷として生きる。
ヴィイィッ!!!ヴゥイイイィィィイッィイイィイィイイィイイィイイ!!!!
一瞬、ふと脳裏を過ぎった暗い考えを助長する様にバイブがラストスパートを駆ける。
(ひぃぃいいいいいいいい―――――!!!)
ヴァァァァァァィィィイィィィイイィイイイィィィィインッ!
(っッ!!……ッ!…っっッッッ!!)
ヴアアアアアアアアアアアィィッッッッッ!!!!
プシャッ!プシャッ!プシャァッ!!
強烈な快感に耐え切れず、股間からは大量の愛液とそれ以外のモノも吹き出してしまっていた。
先ほど処理したはずの尿も少なからず出ているようだ。
936 :
七海殺し:2005/03/24(木) 10:09:12 ID:1r8BQ6BD
もう、七海に考える力は残されていなかった。
(鷹介ぇ…吼太ぁ…もう、何がなんだかわからない、よぅ―――…)
涙と鼻水でグチョグチョになった顔に笑みすら浮かべ、七海は快楽に溺れた。
ヴァァァァァァィィィインン!!
絶頂を迎えたにもかかわらず、バイブが動き続ける。
(あん!…あんっ!!……あン…ィ…イ……クフゥ・・・ッ)
視界が次第に白く覆われていく。
もう、なにもできない……
もう、なにも考えられない……………
プシャッ!…プシャッ!…プシャァッ!!……プシャッ! プシャッ! プシャァッ!!
(いいいい! ぃいィいひイいいぃぃよォぉぉぉ――――!!! ぉっ、ぁっ、あ、い、いぃ、いひぃ、いヒ…い、いぃ、いひぃ、いヒ――ぃがあああああああッ!!!!!!!!!)
七海は石像にされて何度目かの絶頂を迎えた。 これまでで一番の大波だった。
(はぁ―――…らめぇぇ…気持ちいいよぉぉ…――…)
全身からありとあらゆる液体を噴出させ、七海は意識を失った。
視界の一番奥に赤と黄色の影が映ったが、すぐにそれは消えていった――――…
937 :
七海殺し:2005/03/24(木) 10:24:36 ID:1r8BQ6BD
「…わたくし、野乃七海は全ての人間としての尊厳を捨て、一生、ジャカンジャの奴隷となることを誓います――…」
無限とも思える過酷な責めの果て、七海は自我を失ったかの様な虚ろな表情で自らの奴隷宣言を行なった。
「そうそう。よく出来たね、七海。ほら、私の可愛いペットの七海ちゃん、今日から空っぽの七海ちゃんになっちゃいなさーい」
フラビ―ジョに甘ったるい声をかけられると、七海の頭は痺れたようにぼーっとなって、何も考えられなくなってしまう。
「…はい、フラビ―ジョ様…」
「じゃあ手始めにこのスイッチを押してくれるかな?」
茶色いグローブに握られた赤いスイッチを七海の前に突き出してみせる。
「わかりました…」
七海は両手で恭しくフラビ―ジョからスイッチを受け取ると、しばらく沈黙した。
「――――――…」
「どうしたの?」
一瞬、躊躇うかのような様子を見せたが、すぐにもとの無表情で七海は指に力を込めた。
938 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 19:56:41 ID:7Hu3cK5u
うひゃぁ
超GJだ!!
言葉責めと、イッても止まらない快感責めがイイ!!
この続きをお願いします
再構成したんか?
941 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 20:29:58 ID:fJYphepT
どういうこと?
七海殺し、GJです〜!
春雨氏が書かれたのではないのですかね?
文章に、同じ台詞などがいくつかありましたもので…。
どういうことだろうねぇ?
吼太、鷹介が滅んだら霞一鍬、一甲を登場させて下さい
946 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 13:00:50 ID:T4JTonYF
あぁ〜あぁ…またかよ。
ヴァカの所為でこの後、10スレくらいは罵倒や中傷のレスが付くんだぜ。
残りの容量少ないのによ。春雨さんがまだきてないのにさぁ…
947 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 16:30:38 ID:5POn0XIm
石膏固めとはまたフェチ好みな(笑)
どっから引っ張ってきた?
948 :
仁(ひとし):皇紀2665/04/02(土) 02:13:41 ID:tSa77p3T
春雨さーん(∩゚_゚)
949 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 03:53:00 ID:nSVWu54i
みんなはどういう内容の小説が見てみたいの?
950 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 00:20:27 ID:4elI04lo
デブで中年の中忍に敗北。
膣とアナルに筒突っ込んで肛門と尿道を開きっぱなしにして鉄製のベルトで固定。
狭い檻に入れて鉄仮面を被せて会話も不能にして放置して欲しい。
951 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:45:00 ID:W5FR1/C5
お前らはこの子を捕まえたらどうしたいの?
952 :
薬師寺準一郎:2005/04/06(水) 23:21:32 ID:i46n8Kht
ジャカンジャ組織の一員女マゲラッパになるようにしむけるSSきぼん
953 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:38:40 ID:Il22CWbP
>>952が見えない。もしかしてまた奴が来てるのか?
955 :
ナチスドイツ:2005/04/14(木) 22:47:20 ID:hR4fJyN8
ハイル、ヒトラー
956 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 12:01:28 ID:cIs2nEuS
あげ
957 :
ナチスドイツ:2005/04/25(月) 16:27:46 ID:U/AJc0en
910の続き
一鍬が来た時、「非常警報、非常警報」と警報機がサインが出るより先にフラビージョ達は罠を張り待っていた。
その罠とは七海を使った罠だった。
「今度は弟の一鍬さんが来たわ。準備は出来てるでしょうね。」と訊ねたら、
「ハイ、フラビージョ様、ウエンディーヌ様。いつでも準備オッケーです。」と七海が答えた時
一鍬は「クワガー、お前に会うのは久しぶりだな。」と言い、愛機を撫でながら言葉をかけた時、
「このクワガーに乗りたければ私等の言う事聞きなさい。」と七海に命令された時、
「「そして私等二人の命令も聞きなさい。」」と言われたら、「お前等はフラビージョにウエンディーヌ。」と言った時、ハリケンブルー七海が一鍬にびんたをし、
「フラビージョ様、ウエンディーヌ様に謝りなさい。呼び捨てに済みませんでしたと。」と一鍬の頭を地面に擦りつけたら、
「「良いわよ、知らなかったんだもの大目に見て上げるわ。」」と言われたので、
「じゃあ、今回だけよ。今度無礼を働いたり、呼び捨てにしたらただじゃ済まさないわよ。」とハリケンブルー七海に言われた。
958 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 06:04:13 ID:HBW3AIq/
保守っとく
キャラ単独のスレはローカルルール違反です
シチュエーション限定スレはローカルルール違反です
961 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 22:24:24 ID:OGOLIplM
>>859の続きが見てみたいの俺だけ?
このままではすまないと思うんだけど?
962 :
ドイツ伯爵:2005/05/02(月) 23:42:36 ID:6XlYccM4
937の間違いじゃないの?
963 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 19:26:09 ID:M4Zm0wRO
>>961 妊娠ネタで続きをみたいです。絶対、あの2人の子供が生まれるよ
964 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 22:26:25 ID:z2gIEAq1
なぜハリケンブルーはあんなにもエロく見えるのか議論してみようか
ヒント 乳
966 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 15:19:46 ID:YKjOBMX0
あの網もプラス要素だ
967 :
パタリロ:2005/05/13(金) 16:24:13 ID:V0jMlsGc
957の続き
「もし呼び捨「てにしたら如何するつもりだ?七海さん」と一鍬が聞いたら、
「そうね、この子に精子を吸いだされ、女体化し、この子の子供を生むのよ。それが嫌なら言う事を聞きなさい。」とハリケンブルー七海に言われ、
「まず、一甲の所に戻り、安心させなさい。」とフラビージョにも言われ、
そして、ウエンディーヌが「これを着ければ何処にいるか判るし、裏切反応も分かるわ。」といいバッジをつけた。
バッジをつけられた一鍬にハリケンブルー七海が、「さあ、フラビージョ様とウエンディーヌ様に挨拶をなさい。」と命令したら、
一鍬は「、フラビージョ様、ウエンディーヌ様今までの事どうかお許しを。何でもしますから。」と命乞いしたら、
「「そうね、まず兄をここに連れて来なさい。裏切るとそのバッジが爆発し、宙忍が産まれるわよ。」」と言われた。
969 :
ユユ:2005/05/17(火) 09:43:45 ID:AhTkMy5k
ギギヒイ
970 :
ユユ:2005/05/17(火) 09:44:24 ID:AhTkMy5k
ハリケンブルーもう過去のヒロイン
971 :
ユユ:2005/05/17(火) 12:07:09 ID:AhTkMy5k
g
972 :
ユユ:2005/05/17(火) 12:08:12 ID:AhTkMy5k
ハリケンブルーって結構人気あったほうだよね。
973 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 20:28:09 ID:NgKNlNUY
そうね
とにかく一つ一つの動作がえろく見えるスーツだな
974 :
大和:
誰かスーツのままいろいろなことをされるやつを書いて下さいお願いします。