ハリケンブルーを捕獲。

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875名無しさん@ピンキー:05/02/26 23:55:07 ID:Vkfd30m0
おまいら、
このスレに書かれた小説で一番すきなのはどれ?
876名無しさん@ピンキー:05/03/01 19:52:15 ID:PaCDJ4nd
AGE
877名無しさん@ピンキー:05/03/02 13:27:39 ID:u5PHPWqU
俺は>>558からのとその続き書いてくれた春雨さんのが一番
878名無しさん@ピンキー:05/03/02 13:52:34 ID:6/LfZH/Y
8791:05/03/03 20:32:53 ID:eyzIV/eb
このスレ、本人が見たら泣くな
880名無しさん@ピンキー:05/03/03 21:57:56 ID:Ehb4HdN/
見てないよ、こんなとこ。
881春雨:05/03/05 15:20:58 ID:nmtb0ElJ
>>877さん
ありがとうございます!嬉しいです。
そのお言葉で調子に乗って、一編また書きましたw

悪ふざけノリノリのフラビージョ編
また、このスレの神作品からインスパイアされた内容です。

使用ホストがアク禁くらってるみたいで書き込めないので、携帯から投下します。
少し長めなので、もしも不備があったらごめんなさい。

ではヨロシクです。
882春雨 1:05/03/05 15:27:17 ID:nmtb0ElJ
一つの戦いが終わり、おぼろ研究所へ帰還しようと立ち上がった
ハリケンブルー=七海。

単独戦だった。普段以上の疲労とダメージで、ふらつく重い足を上げたその時。
背後に、気配を感じ「・・・誰?」振り返らずに七海はつぶやく。
「やば。気付かれちゃったか・・・一応忍びだもんね、アンタも」
フラビージョの声。警戒しながらゆっくり振り返ると、人間体に変装している。
また街なかで、何か悪さをしていたのか?

「ハリケンブルーひとりだけ、か」
フラビージョの口角が、ニヤリとつり上がる。
女の直感とも言うべきか。七海はハリケンジャイロを構えた。

・・・しまった、エネルギーが・・・。
先程のバトルで、ジャイロの稼動エネルギーを使い切ってしまっていた。

宇宙忍者学校の劣等生だったとはいえ、今やジャカンジャの「一の槍」を張るフラビージョである。
人間体であっても、シノビスーツをまとえない七海など敵ではない。

「んふ。おもしろいこと、思いついちゃった♪」
サッと手をあげると、閃光が七海の視界を幻惑した。
<しまった・・・!>
後悔しても、もう遅い。あっさりとフラビージョの幻術に落ち、七海は意識を失った。

883春雨 2:05/03/05 15:29:39 ID:nmtb0ElJ
「ウ・・・」
ぼやける意識の中、軽い頭痛。
「ここは・・・どこ?」
起きあがろうとして動くと、四肢を固定されている鎖がガシャリと冷たい音を立てた。
「くっ・・・」
硬いベッドへ寝かされている。冷たい空気を全身に感じた。地下室?
空気を身体で感じる・・・つまり、半裸である。
見覚えのないブラジャーとパンティのみの姿にされていた。
「!?」
ぼやけた頭が、一気に覚めた。

「あ、気が付いたぁ?」
見下ろす人間体のままのフラビージョの小馬鹿にした視線に、ムカっときつつも
今の七海は、まな板の上の鯉同然である。可愛らしい顔に浮かんだ笑みが不気味だった。
「ここは、あたしの私室。折角連れてきてあげたんだから、くつろいでね」
下着姿で両手両足を鎖で大の字に固定されて、くつろぐも何もないものだ。
「あ、その下着カワイイでしょ?アンタの為にデザインして作ったんだよ」
フラビージョのデザインにしては、ごくごく普通の白いレースの下着。着心地も、悪くない。
「アンタのぱんつ、色気も何もなくてダッサイんだもん。もしかして、まだ処女でしょぉ?クスクス」

な、何を企んでいるの・・・?
フラビージョの思惑が、全く読めない。

884春雨 3:05/03/05 15:31:34 ID:nmtb0ElJ
「ヒマだから、遊んであげるね」

と。
見下ろすフラビージョの顔が、どんどん近づいて
「!」
柔らかい唇が、七海の唇へ覆い被さった。舌が歯の間を割り込んでくる。
「う、ウウッ!」
咄嗟に頭を振って拒絶しようにも、両手で押さえつけられていたら、それすらままならない。
ぺちょ、くちゅ
さすがは宇宙コギャル、と言うべきか。フラビージョのキスは百戦錬磨のごときテクニック。
唇が離れ、切ない吐息が漏れた。全身の緊張がふるりと解け、脱力。
「カンジちゃった?あたし、キスうまいでしょお?」
「・・・べ、別に。どうってことないわこんなの!こ、こんな事して、あんたオカシイんじゃないの?」

フラビージョの言う通りだったが、感じてしまったら思うツボだ。七海は必死で平静を装った。

「可愛くなぁ〜い・・・」
フラビージョは、七海のブラに手をかけ、グイっと布を捲り下げた。
ブラジャーをつけたまま、ぷるんと形の良い乳房と乳首が露わになった。
「きゃっ、やめて!」
真っ白な七海の膨らみの頂を、指先でクルクル転がしながら
「なーにコレ?ねぇ?チクビ勃ってんじゃん!キャハハ」
再び、七海の唇を執拗に吸う。
「う・・・んんッ」
七海の頬が紅潮してきたのを見て、フラビージョは唇をつけたまま首筋へ移動した。
「あ・・・ふ」
「へー、首筋がカンジるんだぁ。やだ〜どんどんチクビ固くなってきてるぅ〜」
あけすけに見たままを発するフラビージョの言葉に、七海は溢れる羞恥心を押さえ切れない。

885春雨 4:05/03/05 15:34:39 ID:nmtb0ElJ
「ねぇ、おっぱい舐めてほしい?チクビぺろぺろされたい?」
「バっ・・・バカな事はもう、やめ・・・なさいよ!」
「黙れー!」
パシッ!
頬を張られ「バカな女はアンタの方だよ?ちょっといじくられただけで、こんなにカンジちゃって、恥ずかシー
!」
七海は唇をぎゅっと噛んだが、白い肌が軽く汗ばんでくるのを止められなかった。

フラビージョの小さな口が、七海の乳首をはむ、とくわえた。
「ぁ・・・」
くわえた状態で、口内では柔らかい舌が敏感な先端を刺激している。
「女同士じゃなきゃわかんないよね、一番ドコが気持ちいいかとかって」
「うぅっ・・・」
押し寄せる快感の波に、七海は身を捩って抵抗した。

「さぁーて・・・」
姿勢を戻したフラビージョは
おもむろに、大の字の体勢で開かれている七海の秘所を覗き込む。
「この布、濡れると溶けるの。意味、解る?」

「・・・」

「わぁー。グジョグショじゃーん・・・ぱんつ解けて、お○んこ丸見えだよ!きゃはは!」
カッ、と顔面が焼けるように赤面する七海。

886春雨 5:05/03/05 15:37:59 ID:nmtb0ElJ
フラビージョが触れた指の間で、付いた愛液が糸をひく。
「この淫乱女、せっかく作ったばんつに穴あけて、エロ下着化させるなんて許せなーい!」
ふざけて笑いながら、ベッドサイドに置いてあった
鈴がついた洗濯ばさみを、七海の乳首へ「お仕置き!」ぱちん、と留めた。
「きゃッ、痛い!」
「こんなの痛くないわよ、バネ緩くしてあるし。アンタ修行が足りな〜い!」

ブラジャーからはみ出した両乳房に付けられた鈴に、穴あきパンティ姿の七海。
「シノビスーツより似合ってるわよぅ?今度からこの格好で戦いなよ!」
高見から見下しながらケラケラ笑い、はしゃぐフラビージョ。
・・・女のイジメは陰湿である(笑)

「穴あいちゃったなら、しょーがない」
フラビージョは、七海の陰唇にネットリと触れて、くりくりと指を動かした。
「アンタ、お豆おっきいタイプ?」
パックリと開かせて、クリトリスを人差し指と親指で摘んで、しごくように擦った。
「あっ、あふッ」
ビクンと感じた身体の動きに合わせ、乳首の鈴がリリンと鳴った。
とめどなく溢れる蜜で、パンティの穴はじわじわと広がっていく。
「あーもぉ!ぱんつがどんどん破けていくじゃん!」
「うっ・・・」
心では抵抗していても、攻めに素直に反応してしまうこの身体が恨めしい。返す言葉もない。

887春雨 6:05/03/05 15:40:24 ID:nmtb0ElJ
つぷッ
フラビージョの指が、七海の女穴へ進入した。
「あっ・・・は」
反射的に漏れる声。
「・・・意外とアンタ遊んでんじゃん?ま○こユルくね?」
一本、二本と指を増やして、出し入れする動きを徐々に早くしていく。
「あっ、あっ、やめ・・・て・・・あん」
身体を固定する鎖の音と、乳房の鈴が金属的な音色を奏でる。
「ちょっと!もっと締めなよ!アンタ、くノ一でしょ?」
バシっ、と頬を張られる痛みも、今の七海には苦痛とは違った感覚に・・・。

「ださい下着だったから、てっきり処女だと思ってたけど・・・違うのぉ?」
「あんたに答える義務はない・・・わ」
「あっそ。まぁいいや。それなら、指じゃーもう、つまんないよね。おち○こ入れて欲しいでしょ?」
「・・・い・・・いらないわ!この鎖を外して!」
あくまでも抵抗を続ける七海に、フラビージョは「ふー」と溜息をつき

「そっか。やっぱアンタ、一鍬とヤッてたんだ。ふーん」
「違・・・っ」
密かに心に思いを秘めている相手の名が出ると、ますます七海は抵抗を強くする。

888春雨 7:05/03/05 15:43:42 ID:nmtb0ElJ
「ん。おもしろい事、思いつ〜いたっと!」
そう言って、フラビージョは部屋を出て。1分ほどして戻ってきた。
そして、必死で冷静状態に戻ろうと目を閉じている七海の上にいきなり馬乗りになって
七海から見て背を向ける状態になった。
四つん這いになり、七海の秘部をのぞき込むような体勢を取り
人間体である自分のミニスカートの下から、パンティを下ろした。
「舐めて!」
突然、顔の前のフラビージョの秘所に戸惑う七海。
「こう、するの!」
フラビージョは、シックスナインの体勢で七海の秘唇を分け入るように、舌を這わせた。
大袈裟ぎみに音を立てて。
それでスイッチが入ったかのように、七海も同じ行為を開始した。
「あ・・・そう、うまいじゃん・・・ぅん」

ペチョ、ペロ・・・チュウ・・・チュッ

変身前の七海、人間体のフラビージョが絡み合う様子は、端から見れば普通にレズ行為。
「ねぇ・・・あたしって、レズっ子だと思う〜?」
愛撫の合間にフラビージョがつぶやいた。
「・・・」
これまでの行為からしたら、そう認識してもおかしくない、のであるが。

「違うよ。あたしレズっ子じゃないもーん・・・・。入ってきなさい!」
ドアの向こうへ、フラビージョが声をかける。呼ばれて部屋へ入ってきたのは
「えっ、いっ・・・一鍬?!なんで・・・!」
のそ、と操られるように力無く現れた姿は、見間違える筈もない。霞一鍬である。

889春雨 8:05/03/05 15:47:19 ID:nmtb0ElJ
驚いている七海から離れて、フラビージョは一鍬の首へしがみつくようにして抱きつき
「あたし、男も大好きっ」
ねっとりと唇を合わせた。
「え?!ちょっと、やだ、一鍬?何してるの?離れてよ!」
起きあがろうにも、四肢を固定されていては適わない。
「やめて!・・・どうして!?」
これはフラビージョが見せている幻覚なのか?術で操られているのか?わからない。
しかし、七海にとっては。一鍬が、よりによってフラビージョとこんなこと・・・信じたくない情景であるに違
いなかった。

フラビージョが壁に手を付き、腰を突き出すようにして、ノーパンのミニスカートをめくった。
「一鍬、ここよ。早くぅ」
無言で近づく一鍬。何が起こるのか、見ている七海に想像できない事ではない。
これの前戯がわりの、シックスナインだったのだ。図らずも七海は、彼女が一鍬を受け入れる手助けをしてしま
った。
「いや!やめて!やめて!そんなことしないで!」
なんとも、残酷かつ大胆なフラビージョの作戦である。

大きく怒張した彼の分身が、ヌプヌプとフラビージョに呑み込まれていく。
「ア・・・ん」
ゆっくり、徐々に早く。リズミカルに動く腰に、フラビージョは嬌声を上げる。
「あひッ・・・きもちいい・・・もっとぉ・・・もっと突いてぇ」

890春雨 9:05/03/05 15:49:51 ID:nmtb0ElJ
「いやぁぁー!やめて!やめて一鍬!」
悲鳴を上げる七海に、覆い被さってきた黒い影。
涙ごしに見えた顔は、一甲ではないか。

「・・・一甲?あなた・・・どうして・・・ここに」
一甲は何も答えず、無表情で七海の足を縛り付けていた鎖を引きちぎった。
「な・・・何するの?!」
グイっと七海の足を持ち上げ、自分の肩へ掛けると
先端が体液で光っている、隆々とそそり勃った肉棒を、七海の膣口へあてがった。
「ヤっ!やめて!」
フラビージョの攻めでしとどに濡れそぼったソコは、いとも簡単に一甲を受け入れた。
ぐにゅる・・・ヌプ。
「あ、ぅッ!」
めきめきッと七海は身体の真ん中を貫かれ、軽く意識が遠のいた。

「いいわぁ、一鍬!そこ、もっとぉ・・・」
フラビージョの喘ぎ声が耳に刺さる。

ざまーみろ〜ハリケンブルー!犯されながら、好きな男が違う女を抱いてるシーンを見るって、楽しいでしょお


一甲が動く度に、胸の鈴がリンリンと鳴る。ショックで呆然とした頭で、七海は壁際の二人を見ていた。
修行で鍛えられた、一鍬の身体。軽く汗ばんで艶めいている。
獣のように猛っている彼を見ていると、七海自身まで高ぶってくる。なんだろう、この気分・・・。
巨大な一甲のペニスが下腹部を圧迫する鈍痛が、やがて突き抜ける快感に変わるまでに、そう時間は要らなかった。

891春雨 10:05/03/05 15:51:56 ID:nmtb0ElJ
「あ・・・はぁ・・・ン」

「やだ、感じてるよあの女!ち○こついてたら誰でもいいんじゃん?!きゃはは!・・・は・・・うッ」
目標を達成(?)した満足感も手伝って、フラビージョは絶頂に達しようとしていた。
「ぁああああん!イクっ!いぐぅう!」
一鍬の動きもより一層早く、二人の身体がぶつかり合う音が、パパパパパン!激しく響き
クライマックスを迎えていた。

「一鍬・・・あいつにブッかけてやんなよ。あたしって優しい」
フラビージョの命令通り、絶頂寸前で抜き取ったソレを手でしごき
七海の顔に放出した。

愛する一鍬の精が、せめてフラビージョの膣内に出されなかった事に安心した七海は。
精液でぬらぬらになった顔で、微笑みすら浮かべて。快楽の波に落ちていった。

「はぁ・・・イイ・・・きもち・・・い・・・ァ」

「アンタのガバガバま○こじゃ、一甲のち○んちんくらいでかくないとユルくてダメなんじゃん?」
フラビージョの嘲笑も良く聞こえない位、七海は感じまくっていた。
「言いなよ、『おち○ぽきもちいい』って!じゃなきゃ止めさせるよ?」
調子に乗ったフラビージョは、七海の口を軽くつねった。
892春雨 11:05/03/05 15:54:07 ID:nmtb0ElJ
「あん・・・おち・・・おちん○、きもち・・・いい・・・おちん○だいすきィ・・・」

恥ずかしい言葉を口にして、ますます高ぶっていく七海。
自分の膣を出入りしている肉棒が、フィニッシュの合図で一回り大きくなった。
「あ・・・ダメ・・いっちゃぅ・・・・いっちゃぅう!やん!いっちゃう!」
愛液とは違う液体を、チョボチョボとお漏らしのように流し、ベッドに大きな染みを作った。
「やだぁ!この女、潮吹いちゃってるよ!ちょーウケる!きゃは!」

人間体から、いつものスタイルへ戻ったフラビージョは
「そんなにカンジまくってる淫乱女には当然、中出しだよーん!嬉しいでしょ?」
「やっ、中出しいやっ!やめて!・・・一鍬ぅー!」
「アンタが大好きな一鍬の兄貴の子を孕むって、あたし的に超面白いオチだもーん。きゃはは」

「やっ!ぃやぁあぁぁッッ!」
ドク、ドクッ・・・悲鳴とともに、一甲は七海の一番奥で果てた。

ペニスが抜き取られると、大量に放出された精子がブリュッ、ごぽッ、と勢いよく流れ出た。
膣から空気が抜ける音とともに。ぶひゅ、どろり・・・・。
「やだー。激しかったから、チナラ出まくりじゃーん」
フラビージョは、流れ出た精子を指に取り、既に一鍬の精子が垂らされグッタリしている七海の顔へなすりつけ
た。

「きゃはは!顔面精子兄弟!超笑かす〜〜〜きゃは!」


・・・
フラビージョの悪ふざけはまだまだ続きますが、今日のところはこの辺で。
(終)
893名無しさん@ピンキー:05/03/05 17:30:40 ID:vsBGdbtL
GJ。
レズで終わってほしいとも思いましたがこれもこれで。
七海たんもフラビタンも可愛いよハァハァ
894名無しさん@ピンキー:05/03/05 22:37:28 ID:Q43oBUHy
最高です。
人質になった七海救出に失敗し捕らえられた三人が
これまで助けた人の前で調教される展開希望。

895名無しさん@ピンキー:05/03/05 23:31:29 ID:d/vP3+xf
>>春雨氏 GJ!
>>894
   _, ._
 ( ゜ Д゜)  ひょっとしてそれは
  ( つ O   赤い奴とか黄色いやつのことではあるまいな
  と_)_)   ___ 
       (__( )、;.o:。
         ゜*・:.。
896名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:44:16 ID:PFPudCK0
ダメ?
七海を大勢の観客を前に恥ずかしい姿にしてほしい。
897名無しさん@ピンキー:05/03/06 01:13:28 ID:8BV0GZTb
赤い奴とか黄色いやつが調教されるのをキボンしてるのかと。
898名無しさん@ピンキー:05/03/06 01:26:17 ID:ocE2LIUH
GJ!
一鍬とフラビージョの濃厚なベーゼ。
現実ともリンクさせるとは!!
899春雨:05/03/06 07:59:24 ID:+7E1drx0
皆様、レスありがとうございます!
数年前の作品ですが、読んで下さる方が居て、やりがいがありますね
文章うまくなりたいんで、もっと数をこなしたいです(´∀`)
ハリケンキャラではフラビが一番好き、ハリケンブルーをいじめるのは楽しいw

>>896
「戦隊ヒロイン陵辱スレ」で、マジレン女子キャラが
今、そんなことになってるみたいですね・・・

ハリケンジャー三人が衆人環視のもとで・・・ですか?
うーん・・・ 考えてみます。

>>898
( ̄□ ̄;)そうなんですか?・・・生々しいなぁ(苦笑
900名無しさん@ピンキー:05/03/06 13:47:39 ID:kA9S8sGd
ご承知の上で狙ってやってんのかと思った(笑)
俺も公開調教希望。
901名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:15:20 ID:1tgoNWTf
902真の海藤竜一郎:05/03/07 14:30:47 ID:Woe3TPop
そして、七海はフラビージョ達に「このクワガーさえなければ轟雷神に変化できないので、ゴーライジャーは潰したも同然です。」と報告した。
「良いわよ、これでこのロボットは私等の物よ。だけど監視なさい彼等が何時取り戻しに来るか?」と言われた。
「ハイ、私のお色気で彼らを落として見せます。」と言い誓った。
903名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:57:13 ID:5vPhQPSq
海藤よ、住処に帰れ↓


戦隊シリーズヒロイン陵辱小説スレ3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1110127453/
904名無しさん@ピンキー:05/03/07 21:11:11 ID:bsXIcVug
やばい。海藤が来ちまったよ。
905名無しさん@ピンキー:05/03/08 19:38:53 ID:eB8eY0T/
>>901の7616みたいにフェイスオープンのマスクだけをつけた
全裸で吊るされて欲しい…
906春雨:05/03/09 11:39:00 ID:9Y89FNp6
>>901
ご支援ありがとです!
レス遅れてすみません

ガンガリマツ( ̄~ ̄;)
907名無しさん@ピンキー:05/03/12 02:31:38 ID:EfcnHhtp
期待age
908♯真の海藤竜一郎:05/03/14 15:52:29 ID:v21jXp3q
一鍬が兄一甲に「さっき七海が俺のクワガーを盗んだから轟雷神になれない。
どうする兄貴?」と訊ねたら、「お前はここにいろ、俺が取り返して来る。」と言い出動した。
「飛んで火にいる夏の虫、このクワガーを取り返しに来たんだろうけどそう簡単に渡してなるもですか。」と言った。
「そのクワガーを返して貰いに来た。」といったら、あっさり
「ええ良いわよ。それと交換なら。嫌なら返さないわ。」と七海が言った。
「七海君、一鍬が心配してたぞ。」と言ってる時、「七海はもう私等の子分よ。」と言う声が聞こえてきた方を振り向くと、
そこにはフラビージョ、とウエンディーヌがいた。
909♯真の海藤竜一郎:05/03/15 15:49:27 ID:iu2NCACl
「七海君がお前らの子分だって、バカな事言うな。」と一甲が言ったら、
「私等の言う事が信用出来ないのなら、本人に聞いてみなさい。言っとくけど洗脳はしてないわ。」と言う声がし、
二人は姿を現した「「お久しぶりね、貴方と会うなんて。」」とウエンディーヌとフラビージョーが言った。
「「「でも今貴方等争う気はないわ。」」」と言ったら、「そっちには無くてもこっちには有る。」と言ったら、
「「しょうがない相手しておやり。」」と命令された。
「カブトライジャー覚悟、ソニックメガホンお漏らしをしろ。」と言われたので黄色い液体を漏らしたらウエンディーヌとフラビージョーが笑、「もう私らに近づかない事。良いわね。」と言い外に放り出された
910♯真の海藤竜一郎:05/03/17 15:35:30 ID:LHZgfe8c
「兄さん取り返して来てくれたかい?」と一鍬が聞いたが、
「御免、取り返せなかったよ、取り返せるどころか逆に取られたよ。」一甲は答えたら、
一鍬は「情けないそれでも霞家の長男かよ。」と言ったが、
一甲は「ウエンディーヌとフラビージョーだけじゃなかったんだぞ。」と言ったら、
一鍬は一鍬は「誰が居たんだ?」聞いたが、
一甲は「自分の目で確かな,俺はもうあんな目にはあいたくない。」と言い下がった。

911名無しさん@ピンキー:05/03/18 14:56:13 ID:tEzinkgL
書く場所を作品によって統一しろ。
投下するなら最後まで書き上げてからにしろ。
とにかくうざい。邪魔。消えて。
912名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 20:03:47 ID:NKvLLHOP
 醜い怪獣にやられるのがいい、それとも汚い人間?
913名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 20:08:54 ID:z0ubG5Ju
怪獣がいいです
914名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 00:58:48 ID:6Y+KRZJ2
忍風戦隊ハリケンジャー 

巻ノX「敗北と隷属」

鋼鉄の悪魔『旋風神』を駆り、何の罪も無い無辜の人々を虐殺した謎の破壊者ハリケンジャ―。
数万もの命が理由なく一瞬にして失われ、民衆は抗う事の叶わぬ恐怖に脅えた。
そこに颯爽と現われたのが宇宙忍群ジャカンジャだった。
ジャカンジャの精鋭暗黒七本槍によって完膚なきまでに叩きのめされるハリケンジャ―。
白昼堂々、世界規模に放送されたハリケンジャーとジャカンジャの戦いの結末は救世主の到来を誰の目にも明らかとした。
人々はジャカンジャを熱烈に歓迎し、また強力な軍事力・科学力に畏怖した。


それから数ヵ月後――――

『人類の敵! ハリケンブル―・野乃七海公開調教!! 調教師暗黒七本槍一の槍フラビ―ジョ』
そんなキャッチコピーがつけられた看板には、隅に入場無料閲覧自由の文字が入っている。後楽園遊園地スカイシアターの会場に集まり出す人々。
イベントスペースに対して収容する人の数が多すぎるのか、狭い会場内でひしめく人々の賑わいが熱気を伴ってフロア全体を覆っていた。

「「ジャカンジャ! ジャカンジャ!!」」
「「ジャカンジャ! ジャカンジャ!! ジャカンジャ!!! ジャカンジャ!!!!」」
「「ジャカンジャ! ジャカンジャ!! ジャカンジャ!!! ジャカンジャ!!!!
ジャカンジャ!!!!!」」

会場全体を震わすほどのシュプレヒコールを舞台袖で聞きながら、暗黒七本槍一の槍フラビ―ジョがファンの前に姿を表した。
「ジャカンジャ! ジャカンジャ!!」
会場のファンにあわせて拳を振り上げながらマイクに向かって叫ぶ。
この日はジャカンジャの幹部であるフラビ―ジョが久々に市井に姿を現し、
忍風戦隊を懲らしめると言う事で多数の取材陣が会場の至る所でフラビ―ジョにカメラを向けていた。
調教の様子は衛星放送やインターネットで世界中にリアルタイムで配信されている。

「みんなぁ―――!! 今日は来てくれてどうもありがとう!!!!!」
915名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 00:59:23 ID:6Y+KRZJ2
今や地球一のアイドルであるフラビ―ジョが感謝の言葉と投げキッスを会場へ手向けると一斉に歓声が上がった。
『ねぇ、ねぇ! ちょっと、あれ見て』
『うわぁ〜、なにあれぇぇ〜!!』
観客席から一斉にどよめきが起こる。
彼等の視線の先。
フラビ―ジョの手には赤い手綱が握られている。
地面に四肢を突っ伏して項垂れたまま、一匹の飼い犬…否、ハリケンブル―・野乃七海の姿があった。全裸に首輪一つの格好に好奇の視線を向ける者。蔑むような目で見る者。
皆、一様にその眼差しを七海へと向けていた。
「――――――――……」
忍者として訓練で鍛えられてはいるが、女性らしさを残す艶めかしいボディライン――
折れてしまいそうなほど華奢な腰つきとは対照的に、つんと上を向いた見事な美乳は白く大きく、一歩前進する毎に胸が大きく左右に揺れる。
可憐な薄紅色の乳首は衆目に晒される緊張からか、固く尖っていた。
フラビ―ジョが七海の首輪と直結した手綱を引っ張る。
「ほら、暗い顔してないで笑って! 笑顔が七海のトレードマークでしょ? 」
嬉々として手綱を引くフラビ―ジョに対し、七海はやはり項垂れたままだ。
916名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:00:27 ID:6Y+KRZJ2
あの日。
ハリケンジャ―はジャカンジャの大攻勢に敗れ、囚われの身となってしまった。
地球はジャカンジャの手に落ちたも同然だった。
しかし、いつの日かその不当な支配に人々が立ち上がり、
これまで市井に秘匿されてきた自分達の戦いが評価され、
必ずや自分達が地球の守りに返り咲く日が来るとハリケンジャーの三人は信じていた。
だが、予想していた様な恐怖による統制は行なわれなかった。
地球に存在する『アレ』の奪取を目的とする都合上、ジャカンジャは
地球をこれまで支配してきた星々の様に破壊してしまうわけにはいかなかった。
…―――その星の人々を懐柔しつつ、いつの間にか民衆を飼い馴らしていく―――…
ジャカンジャきっての名将サンダ―ルの発案だった。
『地球解放』をスローガンに掲げるジャカンジャによって世界の紛争や飢餓は終息し、彼等の幾千年に渡る技術の蓄積がもたらした医療の飛躍的進歩によって、
それまで不治の病とされてきた癌やエイズ等が克服されていった。
当初はジャカンジャの支配に疑問を持っていた人々も、大方の予想であった恐怖政治(ファシズム)が全く行なわれない事に次第に心を開いていった。
人類は知らず知らずの内にジャカンジャの支配を受け入れていったのだ。
反対に人類の未来を阻む敵とされたのが、これまで地球の防人として戦ってきた忍風戦隊ハリケンジャーだった。
捕らえられたハリケンジャーの三人は地球を滅ぼす悪しき忍者の末梢と世界に発表された。
人々の恨み、憎しみは三人へと集中した。
彼等に関わった者の多くが民衆の手によって狩り出され、処刑された。
捕らえられた彼等は装備一式を押収され、人としての権利や尊厳までも剥奪された。
家畜以下の存在として三人はジャカンジャの広報活動に利用された。
椎名鷹介。
野乃七海。
尾藤吼太。

彼等の地獄の日々が幕を開けた瞬間だった。


917名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:04:01 ID:6Y+KRZJ2
「じゃあ、ここで取って置きのゲストを七海に紹介するね!」

舞台袖から二人のマゲラッパによって布を被せられた巨大な檻が運ばれてくる。
「レッツ、ショ―タァ―――――イム!」
フラビ―ジョが勢いよくその布を取り去る。 檻の中の光景に、七海の顔から血の気が引いていった。

「ここから出してくれっ!!」
「助けてくれ! 七海!!」

そこには猛獣用の檻に入れられ、金属製の首輪を嵌められた二人の戦友の姿があった。
両者とも拷問の跡が生々しく、赤と黄色のシノビジャケットは所々が破けて痛々しい裂傷が覗いている。
「鷹介! 吼太!?」
おもわず、叫び声を上げる。
「感動のご対面だねぇ〜〜」
動揺する七海の姿を嘲る笑みを浮かべフラビ―ジョが言う。
「二人を放して!」
「駄目だよぉ〜〜せっかく捕まえたんだから。あいつ等の首輪は特別製の高性能爆弾なんだ。
ボタン一つでパァー―ン! 悪者のハリケンジャーには見せしめに死んでもらわないと」
「そんな…!」
フラビ―ジョの茶色いグローブに握られた赤いスイッチを七海の前に突き出してみせる。
あたかも、彼等の命は自分にかかっていると見せ付けているかのようだ。
「お願い、なんでもするから!!」
縋る様な眼つきで七海がフラビ―ジョへ懇願する。
「なんでも?」
七海を見る目が獲物を嬲る目へと豹変した。
「うん!」
「じゃあ、あんたが今からやるゲームに勝てたら二人を逃がしてやってもいいよ」
918名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:05:38 ID:6Y+KRZJ2
ジャカンジャに伝わるくノ一拷問の中でも最も過酷な責めの一つ。
それは、生きたままのくノ一を全裸に剥き、永久脱毛・排泄処理を施した上で
股間にバイブを挿入し、石膏で固めてしまうというものだった。
感覚を奪われ、感じられるものはバイブの動きのみと言う状況を作り出すのだ。
この秘術を施して一定期間、放置する。
音も光もない空間でバイブだけを頼りに惨めな時間を長時間過ごしたくノ一は 自然、ジャカンジャの命令に従う牝犬となる。
かつて、この責めに耐えたくノ一はただの一人もいない。
「どうする?」
意地悪い笑みを讃えながらフラビ―ジョが尋ねた。
「わたし、やる!」
この状況を打破できるのは自分だけだ。二人を解放するためならばどんな責め苦も厭わない。
「そう…じゃあ手始めにみんなの前でウンチとオシッコしてもらおうかな?」
「なっ!」
フラビ―ジョの要求は到底聞き入れられるものではない。しかし。
「二人を助けたいんでしょ? だったらやんなきゃねぇ〜…」
今の七海に選択の余地はなかった。二人の仲間の命がフラビ―ジョに握られている以上は。
919名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:06:28 ID:6Y+KRZJ2
「……っ!……す・する。する、から…………」
消え入りそうな声で七海が応える。
「え、何を??」
わざとらしくフラビ―ジョが耳に手をやり、七海に尋ねる。

「だ・だから…みんなの前でおしっこするから二人を助けて――…!!」

「ぷっ…みんな聞いたぁ〜〜? 七海ってばここでウンチしてたいんだってぇぇ――!!」
拡声器を使って大声で会場へ呼びかける。津波の様な歓声がステージに押し寄せてきた。
『忍風戦隊じゃなくて忍風変態じゃあ〜〜ン!!』
『汚ねぇな! 浣腸も一人で出来ないのかよぉ―――!!!』
野次や罵声が七海へ集中する。

「さて、そろそろ始めようか。って言っても素直に出してはくれないだろうから…これが何かわかる?」
そう言ってフラビ―ジョはグリセリン溶液を一杯に含んだ巨大なガラス浣腸器を取り出した。七海の顔色がさっと青ざめる。
「なっ!!」
他者の大勢居る前で十代の少女が排泄行為を行うなど死にも等しい行為だ。
フラビ―ジョは邪悪な笑みを浮かべながら七海に近づいた。
「そ・そんなぁ!」
――フラビ―ジョはスイッチを軽く振った。
七海に反論の余地はない。
彼女の指示を受け、七海がとった姿勢は屈辱的な姿勢だった。
立ったまま、足を大きく開き、頭を下げ、自らの手で尻たぶを広げた格好だった。
920名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:08:28 ID:6Y+KRZJ2
「わくわくするでしょ? 3数えたらさすね」
そう言って、ゆっくりと七海の肛門に先端を近づける。
七海は下唇を噛み締め、下腹部に力を込めた。
「ハ―――イ! いちっ!!」
ドズゥゥ。
鈍い音を立てて七海の奥深くにガラス浣腸器が差し込まれる。
「ひぐぅっ!」
予期せぬあまりの激痛に思わず七海の眦から涙がこぼれた。
「そぉーーーれ!!」
ズブズブと前立腺近くまで器具を挿し込むとピストンを一度に思い切り押し出した。
300ccの原液グリセリンが七海の身体に容赦なく流し込まれる。
異物が全身を蹂躙していく感覚に七海は身をよじって悶絶した。
「いやあぁぁ!!」
腰が浮き、背中が反り返った。
肛門に収まりきれなかった液を撒き散らせながら身体を揺らす。
「汚なぁ〜〜い! 変なもの飛ばさないでよ、七海!!」
フラビ―ジョが七海の白い尻をペチペチと手で叩いた。
会場からどっと笑いが起こる。
「はぁ…はぁはぁ…はぁ、はぁ、はぁ…――」
人前での浣腸を終え、荒い息を吐き出す。手が震えている。その次の瞬間、筆舌につくしがたい変化が彼女を襲った。
「ひぅっ!?」
猛烈な尿意と便意が身体の深奥から込み上げてくる。腹がぎゅるぎゅると鳴り、激痛が下腹部から生じた。
目眩いがしてその場に昏倒しそうになる。
921名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:10:18 ID:6Y+KRZJ2
なんとか、その場に四肢を着いて持ちこたえたのは忍者として鍛えられているがゆえか。しかし、原液の、それも300ccものグリセリンの投与は七海の肉体に深刻な影響を与えていた。
「あれれ? もう、効果がでたんだぁ〜〜…」
無邪気なフラビ―ジョとは対照的に七海は必死で排泄の波に耐えていた。
必死に踏ん張り尿の誘発を抑制しようとする。
しかし、腹がパンパンに張っていて力が入らない。大量の汚物が腹を下り、
凄まじい勢いで肛門へ流れ込んでいくのが分かった。
七海は白い歯を剥き、目をきつく閉じて力を入れるが、浣腸を施された七海の股間は爆発寸前だった。
「我慢してないで出しなよ、次に進めないじゃんかぁ…!」
ブーツのつま先で突き上げるように何度も七海の下腹部を蹴り上げる。
「や…やめて…そ・そんなことしたら――…!!」
悲鳴をあげる七海に構わず、フラビ―ジョは刺激を与え続ける。
「あああああああぁぁ……嫌あっぁぁぁぁぁあああああああ――――――――!!!!」
ぶりぶりぶり…ぶりりりりり…………!!!!
関を切ったように七海の肛門から茶色い汚物が勢いよく飛び出した。
下痢気味のそれは噴水の様に辺りへ散らばっていく。
「いやああああああああああああああああ――――――!!!!」
次いで、七海の秘部から放物線を描きながら黄金水が勢いよく迸った。
シャアアアアアアアァァァア―――――――…
無数の糞尿が宙を舞い、びちゃびちゃと卑猥な音を立てて床を濡らした。
一旦放尿すれば体の構造上、自分の意思では止めることは出来ない。
「止まんないぃぃぃいいイイイィィィ―――――――――!!」
腰が浮き、煽動する。
びくん、びくんと震えるたびに残尿や残糞が飛び散った。
黄色い液体が七海の左足を伝って流れ落ちる。
床に盛大に汚物を撒き散らしながら七海の強制排泄は終わりを告げた。
922名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:11:18 ID:6Y+KRZJ2
『おいおい、本当にションベンしてるぜ!』
『馬鹿じゃねぇの? ドMかよ』
会場から七海へ次々に容赦のない侮蔑や罵声が浴びせられる。
赤の他人に自分の排泄行為を見られたショックは大きかった。
何より、仲間の目の前でこんな惨めな醜態を晒したことが一番の屈辱だった。
「ごめんな…七海」
鷹介が惨めな格好で排泄する七海へ呼びかける。
仲間の同情がより一層、七海を惨めな気持ちにさせた。
923名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:12:34 ID:6Y+KRZJ2
突然の投稿、申し訳ありませんでした。
お目汚しかとは思いますが、感想などいただけたら幸いです。
924名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:22:37 ID:6Y+KRZJ2
上のほうで長澤奈央の調教小説を書いていたものです。
今回、ハリケンブルーに初挑戦しました。続きもございます。
925名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:40:00 ID:EyKmmswM
GJ!!
続きを是非、是非!!
仲間たちにも蔑まれる七海キボン
926七海殺し:2005/03/24(木) 09:56:38 ID:1r8BQ6BD
それから七海は六度の浣腸を行ない、きれいな水が出るくらい腸の内容物を全て体外へ吐き出させられた。
「はぁ…はぁ、はぁ……はぁ、はぁはぁ…ぁ……」
浣腸を経てぐったりとその場に倒れこむ七海の頭をフラビ―ジョは足蹴にする。
「ほらぁ! 休んでいいなんて誰が言ったの? 次、行くよ」
そう言って、フラビージョは指をパチンと鳴らした。
すると数人のマゲラッパ達が舞台袖から薬液を一杯に湛えたバケツを持ってくる。
「そ・それをどうするの…!?」
不安に駆られ、七海は尋ねた。
「何って、これをあんたに塗りつけるんだよ」
あっさり言ってのけるとフラビ―ジョは両手に掬った薬液を七海の胸に撫で付けた。
「きゃあ!」
七海の背中が弾かれた様に反り返る。
不快な冷たさと得たいの知れない液体を全身に塗りたくられる。
しかし、そんな事には全く気もくれず、フラビ―ジョは薬液を塗りたくっていった。
「いいわねぇ〜〜エステみたいな事、ただでしてもらえてっ!」
七海の大きく膨らんだ双丘を掬い上げるように手を滑らせていく。
まるでパン生地を捏ねる様にふくよかな乳房を散々揉みしだいていった。
上下左右、好き勝手に揉まれ、柔らかく波打つ乳房。
ぬめぬめとした光沢が肌に艶を与えていく。薬液の正体は石膏が付き易くする為の上薬だ。
「べちゃべちゃびちゃびちゃ〜♪ 結構気持ちいいなぁ…あ、あんた意外と胸あるんだね
あたしよりスタイルいいなんて許せなぁ〜〜い!!」
ぬちゃぴちゃ、と卑猥な音を立てて七海の身体をてかてかにしていく。
ぬめぬめとした感触に七海は声高に喘いだ。
「ふ〜んふんふぅ〜ん♪♪ 可愛いピンクの乳首にもたっぷりつけましょうねぇ…」
胸の頂点をくりくりとこね回しながら薬液をしみこませていく。
「あっ…そこ、いや…や・やめ……てぇ…」
切なげに七海がか細い声を上げる。
「あれ? あんた、乳首いじられて感じてんの??」
「か・感じてなんか…い・いない…」
ちゅくくちゃ…
「ふぅ〜〜ん…」
927七海殺し:2005/03/24(木) 09:57:35 ID:1r8BQ6BD
心では抵抗していても、責めに素直に反応してしまうこの身体が恨めしい。
「あ…ふ…」
「やぁだ〜どんどんチクビ固くなってきてるぅ〜」
あけすけな言葉を発するフラビージョに、七海は溢れる羞恥心を押さえ切れない。
不甲斐と情けなさで目元に熱い涙が滲んでくる。
「あれ? あんた泣いてんのぉ〜??」
目ざとく七海の変化を逐一大声で叫び羞恥心を煽った。
自らの裸体を最も憎む敵の手に好き勝手にいじくられる屈辱に打ち震えながらも、苦悶の表情で七海は必死にこの恥辱に耐えていた。
あらかた胸に薬液をつけ終わると、フラビ―ジョはそのまま下腹部へと塗りつけの手を下ろしていく。
「次はお腹ぁぁ〜〜! ちゃんと締まってんだ、流石くノ一だねぇ…あ、腰は結構くびれてるぅ♪」
無邪気に笑いながら丸で七海の身体を検査するように薬液を塗っていく。
「じゃあ、次はお尻にいくね」
ぺちゃ! ぺちゃぐちょぺちゃ
「いああぁぁ!!」
激しく首を振り、抵抗するが身体にべっとりと纏わりついた薬液は既に皮膚に
吸着し取れることはなかった。
928七海殺し:2005/03/24(木) 09:58:45 ID:1r8BQ6BD
「おおきくてぷよぷよぉ〜…あんた、本当にやらしい身体してんだね、こんなエッチなカラダしてハリケンジャ―やってんのなんてもったいないよ」
「前も綺麗にしましょうねぇ〜〜」
そう言って、つるつるの七海の土手に薬液をたっぷりと染み込ませて行く――
ジャカンジャによって捕獲された三人は見せしめと報復の意味をこめて様々な処置を
施された。世界規模の多種に渡るメディアを跨いで七海を全裸に剥く様子が放送発信された。全人類の前で陰毛を剃られ、レーザーによる永久脱毛処置が行なわれた。
人類に深刻な破壊をもたらした三人の醜態はジャカンジャ支配の象徴としてこれ以上無い格好の宣伝材料となったのだ。
「ふふ…つるつるぅぅ〜赤ちゃんみたぁ――い!」
七海の顔が羞恥に真っ赤に染まる。二度と毛の生えてこないソコを、例え言葉だけでも嬲られるのは死ぬより狂しい拷問だった。
「アソコの中身はキ・レ・イ・か・な?」
そういって、肛門と膣口の中まで指を入れて液を突っ込む。
つぷッ。
「ひぅっ!?」
更に指を挿し込み、壁を押し広げるように液で満たしていく。
くちゅくちゅと水音がステージに鳴り響いた。
「宇宙忍法二穴責めぇぇ〜〜!!」
一本、二本と指を増やして、出し入れする動きを徐々に早くしていく。
「あっ、あっ、やめ…て…あん……」
フラビージョは、七海の陰唇にネットリと触れくりくりと指を細かく動かした。
パックリと開かせて、クリトリスを人差し指と親指で摘んでしごくように擦る。
「あっ、あふッ」
ビクンと感じた身体の動きに合わせ、豊かな乳房が左右に大きく揺れた。
929七海殺し:2005/03/24(木) 09:59:25 ID:1r8BQ6BD
頭のなかが白くぼやけてくる。股間が見る見るうちに粘質の蜜で潤っていく。
「ン…あ…はぁ…」
膣の粘膜を指でこすられ、かき回されると、悩ましい声が自然に出てしまう。
「わぁお! ゆるゆるグチョグチョじゃん、ハリケンブル―がこんなガバガバマ○コだったなんてねぇ〜〜…」
段々とフラビ―ジョの指が出し入れする速度を増していく。
「ホーラ、こんなにスムーズ」
「きゃふっ、きゃふん」
突かれる度に、七海の口から可愛らしい喘ぎ声が漏れ出る。
「あー、清純そうな顔して相当な淫乱だね、あんた」
「ひぐぅぅ!!!」
ぬちょッ、ぬちょッ。
七海の蜜は、豊かな泉のように枯れることなく溢れ出し。
それ以上に、大きな快感の波が七海を飲み込んでいた。
最も憎むべき敵に、自身の最も恥ずかしい場所を支配されているにもかかわらず。
「いやぁああ゙あ!! やめてぇ!! やめてぇぇえええぇぇぇ!!!」
「こんなにすけべぇだったんだね、ブルーって」
七海の股間に手を伸ばしながらあざ笑うかのように、フラビージョが言った
「ぅあぁあっ!なっ…なにを…うぅ!」
フラビージョは七海の胸の頂と股間の真珠を強く捻り上げた。
「ひッ!イィィイイッッッ!!!! ッッ!!!!」
破壊的な悦楽を受け止めきれず、七海の脳のヒューズが飛ぶ。
(ア…がぁ…………)
拘束を振り切る勢いで跳ね上がる様に七海の背中が反り返る。

「あれあれぇぇ〜〜みんなや仲間の前でイッちゃうのかなぁ〜〜???」

フラビ―ジョの声がどこか遠くに聞きながら、七海は意識を手放した。
気を失っても奈央、七海の身体は初めての絶頂に痙攣し、股間から愛液を吹きだし続けていた――――…
930七海殺し:2005/03/24(木) 10:00:24 ID:1r8BQ6BD
「うっ…うぅんん……」
ぼやける意識の中、軽い頭痛が七海を一時のまどろみから過酷な現実へと引き戻す。
「う・ん…? 身体が…重、い…――」
朦朧とする意識で今現在の自分の状態を確かめようとした七海を、突然、焼け付くような痛みが襲った。
「あ・あぁ……―――熱い…熱いぃぃっ!!」
がっくりと項垂れていた七海が弾かれたように顔を上げ、悲鳴をあげた。
「あ、気が付いたぁ?」
見下ろすフラビージョの小馬鹿にした視線に応える余裕もなく、自由になる首を壊れたようにのた打ち回らせる。
見れば、自分の下半身は既に膝の辺りまで石膏に白く覆われ身動きが取れない状態になっている。
石膏が固まる際に起こる化学反応によって生じた発熱が七海の全身を苛んでいた。
背中、腕、胸、首と石膏を塗りたくられた箇所が次々に発熱を起こしていく。
「熱い! 熱いよぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉ――――――!!」
額から汗を飛び散らせて、必死に泣き叫ぶ。
「水! 水ぅぅ!! 水をかけてぇぇぇ――――!! 死んじゃうぅぅ――――!!」
「ハリケンブル―って水の忍者なんでしょ? 自分で何とかすれば??」
「水っ! 水っ! 水ぅぅうううう――――――!!!」
「だから、自分でなんとかしなさいよぉ〜だ」
「熱いいいいいぃぃぃいいいぃぃぃぃ―――――――!!」
「あははははははは!! いいざまぁ〜〜!」
厚さに苦悶の表情で泣き叫ぶ七海を見下ろすフラビ―ジョの瞳が輝きを増す。
「――うるさいなぁ…何にも喋れない石像になっちゃいな」
そう言って、半開きの七海の口にマウスピースの様な歯形を押し込んだ。
しばらくすると口が開けない様に固まり完全に固定された。
931七海殺し:2005/03/24(木) 10:01:13 ID:1r8BQ6BD
「んんんっっ!! んんんんんんっっ!!」
熱くても、口があかず、声にならない。
どんなに口を開けようと思っても歯と歯がガッチリと接合され微塵も動かない。
「どう? 喋れなくなった感想は?…あ、喋れないのか」
「ん…んんんんんっっ!!」
「うん…? なになに…このまま固められて石像にされるなんて耐えられない?」
「んんっ! んんんっっ!!」
わざとらしく、身動きが取れない七海の口元に耳を傾ける。
「えっ! マ○コにバイブを挿れて欲しい?! 本気?」
「んんんんんんっっっ!!!」
「そっか――…七海はとっても淫乱なんだもんねぇ…暗い中で一人でオナニーできる環境
なんて天国だもんね…そっか―――」
「んん…んんんんっ!!(い・いやああああぁぁ!)」
七海は必死で抵抗するが、既に両手両足は石膏で固められている。
フラビ―ジョはなだらかな丘にローションをたっぷりと塗りつけ、リモコン式のバイブを膣口に宛がった。
「はい♪ ど――――ぞ!」
めりめりと音を立てて非情な器具が秘唇の花弁を押し開いて挿入された。
「んんんんんんんっっ!!!!!!」
しっかりと布のガムテープで バイブを外れないように固定する。
その上からたっぷりとふんだんに幾分緩めの石膏を流し込む。
足にどろっとした感覚がつきまとい、段々、膝、もも、とかさが増えていく。
大雑把に流した石膏を身体の各部に撫で付けるようにして馴染ませる。
太股に刷り込むようにフラビ―ジョが執拗に石膏を擦り付けていく。
腰あたりまで石膏を流し込まれ、下半身は完全に固定された。
徐々に熱を帯びて行くのに連れて、石膏が固まっていくのが分かる。
先程まで僅かに動いていた脚がびくともしない。
(あたし…石像にされちゃう…)
物にされる、という未知の恐怖が七海を襲った。加えて新たな発熱が七海の脳を蝕んだ。
玉の様な汗が七海の額といわず、頬といわず伝い落ちる。
不快感と熱さに顔を歪める七海の上半身をもフラビ―ジョは石膏で押し固めていった。
932七海殺し:2005/03/24(木) 10:02:00 ID:1r8BQ6BD
大きく張りのある乳房に石膏をゆっくりと刷り込んでいく。
時折、胸を押す石膏の圧迫感に七海はむせ返るが、口を開ける事が出来ないため、くぐもった咳しか出ない。鎖骨に沿って石膏が流され、首周りもいよいよ固められていく。
七海はここで最後の抵抗を試みた。
全身を滅茶苦茶に動かし、石膏からの脱出を図る。これが最後のチャンスだと思った。
しかし――…シノビスーツを着ているならともかく、生身の状態では、半ば固まった石膏に絡め取られた身体は全く動いてはいなかった。
もがこうにも、もがけない。
もはや、七海の意思では指一本動かす事は出来なくなっていた。
七海の美しい黒髪には整髪ジェルを髪の一本一本になすり込むように丹念に塗られ、声にならない叫びをあげた。
仰向けのまま動けない七海の顔へ、ついに石膏が塗られる。
「これでしばらく、七海ともお別れだね…」
名残惜しそうにフラビ―ジョは七海の目元にガーゼのような目隠しを施した。
瞼にぴったりとくっついたそれの所為で視界が真っ暗に閉ざされる。
次いで、耳栓を両耳に宛がわれ外界と七海は完全に遊離された。
フラビージョは、こぼれ落ちるだけの量の石膏を手に取り、熱に晒されグッタリしている七海の顔へなすりつけた。
「ぎゃははは!! なんか、顔射されたみたぁ〜〜い!!!」
濃いスペルマのような石膏を塗られ、七海の顔面は真っ白に浸蝕されていく。
耳や接合された歯茎にも石膏が流され、完全に封鎖された。
もちろん、手足は動かせないように石膏で拘束されているので、 自分ではどうすることも出来ない。
髪の毛にも筆で一本一本をなぞるように石膏を塗りこんでいく。
やがて、真っ白な野乃七海のオブジェが完成した。

『ハリケンブル―・野乃七海 石膏像調教中』

七海のオブジェは後楽園遊園地の入口に限定無料公開の看板と共に生きたまま展示された。
用意された台座に立たされたその姿はまるで、本当の石膏像の様だ。
完全に固定されたその体はぴくりとも動かない。
まさか意識のあるまま石膏で固められ、衆目に晒される形で放置されているなどとは初見の人間は思いもしないであろう。
933七海殺し:2005/03/24(木) 10:03:19 ID:1r8BQ6BD
石膏で微塵も動けなく固められ、その重さと全身を蝕む熱さとで七海の身体と精神はへとへとに疲弊していた。意識を失ってどのくらいがたったであろうか。
真っ暗な世界で七海は目を覚ました。
何も見えない。何も聞こえない。身動きも出来ない。
喋る事はおろか、指一本動かす事も今の七海には出来なかった。
石膏の中で固められた七海はただ、股間に挿し込まれ無慈悲に動き続けるバイブに蹂躙されるしかなかった。
(何にも聞こえないよぉ…)
脚を開かれて固定されている為、太股を擦り付けて身をよじる事も出来ない。
自分を嘲笑するフラビ―ジョの声も、自分の豊満な肉体を揶揄する観衆の声も聞こえない。
暗闇の中に自分だけが存在している。
自らの膣口に容赦なく加えられる卑猥な刺激のせいで意識だけははっきりとしている。
フラビ―ジョはこのままの状態で自分を一週間放置すると言ったが、七海には時間の感覚が麻痺してしまっていた。
忍者としての訓練課程で時計がなくとも時刻を計る訓練を受けてはいた。
が、それはあくまで時計に変る代用品…太陽の推移などを用いるもので、このように全ての感覚を遮断された状態では全く役には立たなかった。
(おかしくなっちゃうよぉ…)
外の世界から完全に隔離されたこの異様な状況下で、唯一七海に与えられているのがバイブによる淫口への刺激だった。
このバイブは動きまでもがランダムなのだ。
振動・くねり・回転を自由自在に変えられてしまうので、七海はバイブに慣れることが出来ない。
いつも新しい快感が、七海を襲うのだ。ともすれば肉の快楽に身を委ねてしまいたくなる。
堕ちてしまいそうな心と身体を七海は必死に奮い立たせた。
(そうだ…わたしが負けたら鷹介や吼太が殺されちゃうんだ…!)
まだ、耐える事が出来る。こんな卑劣な拷問に負けはしない。
(わたしは伝説の後継者…ハリケンジャ―なんだから!!)
ヴィ、ヴィィィィイィン―――…
そんな七海の希望の火を打ち壊すかのごとく、バイブが動き始める。
934七海殺し:2005/03/24(木) 10:05:32 ID:1r8BQ6BD
肉体の一番敏感な箇所に加えられる卑猥な快感。
それは七海が築き上げていった仲間との信頼・友情といった複雑な感情とは真逆に実にシンプルなものだった。
動いては止まり、止まっては動く。
それは、愚直に、しかし確実に七海の肉体を蝕み続けている。
(あッあっあッあゥッうぅッうはッ!)
どぷり、と新たな愛液が七海の股間から湧き出て滴り落ちる。
七海がどんなに抵抗しても、どんなに否定しても、そのあまりにリアルな現実は変らない。
むしろ、与えられる快楽を理性の力で必死に拒むための感情だった。
全身にじっとりと汗が滲んでいくのが分かる。
(気持ち悪い…)
拭き取りたい。けれど、固められた七海にそれは叶わない。
不快なままそれを黙って教授するしかない。
ヴィ、ヴィン、ヴィン、ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴィ・ヴィン
夜も昼もない真っ暗闇の中で一分が一時間に引き伸ばされる様な感覚に襲われる。
ここで七海は自分が非常に不利な状況下に置かれていることを悟った。
固められ、全く身動きの取れない自分は外からの攻撃に何一つ抵抗できない。
一生、このままの状態で放置される可能性もあるのだ。
なにより、フラビ―ジョが自分との約束を守る保証がどこにあるというのだ?
ヴヴヴヴヴヴヴ!!!ヴヴヴヴヴヴ!!ヴィィィィン!!
七海に追い討ちをかける様にバイブの動きがより一層激しさを増す。
視界が白く覆われはじめる。
精神が赤信号を訴えても、身体が言うことをきかない。
(あぅッ!もうッい!い!いきたッ!く、ないっ!はァッ!おかしくなるゥゥウッ!!)
絶頂が七海の意識を支配し、真っ白に塗りつぶしていく。
「イイイイイイイィィィィ………っっ…ッッッッッッッッ!!!」
鼻の穴からしか空気を給与できない状態で、脳へ回る酸素の量は生命維持の必要最低量だ。
しかし、バイブの快感に喘ぐ七海の脳内から見る見るうちに酸素は奪われ、思考力を奪っていく。
935七海殺し:2005/03/24(木) 10:08:05 ID:1r8BQ6BD
複雑な思考ができなくなり、ただ与えられる肉欲に喘ぎ狂う。
時間がたてばたつほど七海の思考は冴えを失っていった。
(暗いよ…怖いよ……何にも見えないよ、何にも聞こえないよぉぉ―――!!)
度重なる責めは七海の精神(こころ)を静かに浸蝕し、脆くしていた。
ヴィィィィン!! ヴヴヴヴヴ……ィィィィィンンンンッッッ!!!
既に股間は愛液でグチョグチョの状態だ。
その不快な冷たさが、皮肉にも七海の意識を保つのに役立った。
フラビ―ジョは自分が敗北を認め、自ら人間としての全ての尊厳を放棄すればこの地獄から開放してくれるかもしれない。
しかし、それは仲間の命を見捨てる最低の裏切りだ。
浅ましい女としての欲望の為に仲間を売り、一生を奴隷として生きる。
ヴィイィッ!!!ヴゥイイイィィィイッィイイィイィイイィイイィイイ!!!!
一瞬、ふと脳裏を過ぎった暗い考えを助長する様にバイブがラストスパートを駆ける。
(ひぃぃいいいいいいいい―――――!!!)
ヴァァァァァァィィィイィィィイイィイイイィィィィインッ!
(っッ!!……ッ!…っっッッッ!!)
ヴアアアアアアアアアアアィィッッッッッ!!!!
プシャッ!プシャッ!プシャァッ!!
強烈な快感に耐え切れず、股間からは大量の愛液とそれ以外のモノも吹き出してしまっていた。
先ほど処理したはずの尿も少なからず出ているようだ。
936七海殺し:2005/03/24(木) 10:09:12 ID:1r8BQ6BD
もう、七海に考える力は残されていなかった。
(鷹介ぇ…吼太ぁ…もう、何がなんだかわからない、よぅ―――…)
涙と鼻水でグチョグチョになった顔に笑みすら浮かべ、七海は快楽に溺れた。
ヴァァァァァァィィィインン!!
絶頂を迎えたにもかかわらず、バイブが動き続ける。
(あん!…あんっ!!……あン…ィ…イ……クフゥ・・・ッ)
視界が次第に白く覆われていく。

    もう、なにもできない……
              もう、なにも考えられない……………

プシャッ!…プシャッ!…プシャァッ!!……プシャッ! プシャッ! プシャァッ!!
(いいいい! ぃいィいひイいいぃぃよォぉぉぉ――――!!! ぉっ、ぁっ、あ、い、いぃ、いひぃ、いヒ…い、いぃ、いひぃ、いヒ――ぃがあああああああッ!!!!!!!!!)
七海は石像にされて何度目かの絶頂を迎えた。 これまでで一番の大波だった。
(はぁ―――…らめぇぇ…気持ちいいよぉぉ…――…)
全身からありとあらゆる液体を噴出させ、七海は意識を失った。
視界の一番奥に赤と黄色の影が映ったが、すぐにそれは消えていった――――…
937七海殺し:2005/03/24(木) 10:24:36 ID:1r8BQ6BD
「…わたくし、野乃七海は全ての人間としての尊厳を捨て、一生、ジャカンジャの奴隷となることを誓います――…」


無限とも思える過酷な責めの果て、七海は自我を失ったかの様な虚ろな表情で自らの奴隷宣言を行なった。
「そうそう。よく出来たね、七海。ほら、私の可愛いペットの七海ちゃん、今日から空っぽの七海ちゃんになっちゃいなさーい」
フラビ―ジョに甘ったるい声をかけられると、七海の頭は痺れたようにぼーっとなって、何も考えられなくなってしまう。
「…はい、フラビ―ジョ様…」
「じゃあ手始めにこのスイッチを押してくれるかな?」
茶色いグローブに握られた赤いスイッチを七海の前に突き出してみせる。
「わかりました…」
七海は両手で恭しくフラビ―ジョからスイッチを受け取ると、しばらく沈黙した。
「――――――…」
「どうしたの?」
一瞬、躊躇うかのような様子を見せたが、すぐにもとの無表情で七海は指に力を込めた。
938名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 19:56:41 ID:7Hu3cK5u
うひゃぁ
超GJだ!!

言葉責めと、イッても止まらない快感責めがイイ!!
939♯真の海藤竜一郎:2005/03/25(金) 14:12:01 ID:R2UBJ6/N
この続きをお願いします
940名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 19:52:56 ID:Pxz1fh1A
再構成したんか?
941名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 20:29:58 ID:fJYphepT
どういうこと?
942名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:25:45 ID:Tolq4t0t
七海殺し、GJです〜!
春雨氏が書かれたのではないのですかね?
文章に、同じ台詞などがいくつかありましたもので…。
943名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:44:23 ID:iynOktbC
どういうことだろうねぇ?
944名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:48:46 ID:Pxz1fh1A
>>941

>>140>>933を比べてみよう
ほかにも多数
945♯真の海藤竜一郎:2005/03/28(月) 02:00:53 ID:XND+aN9F
吼太、鷹介が滅んだら霞一鍬、一甲を登場させて下さい
946名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 13:00:50 ID:T4JTonYF
あぁ〜あぁ…またかよ。
ヴァカの所為でこの後、10スレくらいは罵倒や中傷のレスが付くんだぜ。
残りの容量少ないのによ。春雨さんがまだきてないのにさぁ…
947名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 16:30:38 ID:5POn0XIm
石膏固めとはまたフェチ好みな(笑)
どっから引っ張ってきた?
948仁(ひとし):皇紀2665/04/02(土) 02:13:41 ID:tSa77p3T
春雨さーん(∩゚_゚)
949名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 03:53:00 ID:nSVWu54i
 みんなはどういう内容の小説が見てみたいの?
950名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 00:20:27 ID:4elI04lo
デブで中年の中忍に敗北。
膣とアナルに筒突っ込んで肛門と尿道を開きっぱなしにして鉄製のベルトで固定。
狭い檻に入れて鉄仮面を被せて会話も不能にして放置して欲しい。
951名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 22:45:00 ID:W5FR1/C5
お前らはこの子を捕まえたらどうしたいの?
952薬師寺準一郎:2005/04/06(水) 23:21:32 ID:i46n8Kht
ジャカンジャ組織の一員女マゲラッパになるようにしむけるSSきぼん
953名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 21:38:40 ID:Il22CWbP
>>952が見えない。もしかしてまた奴が来てるのか?
954名無しさん@ピンキー:2005/04/11(月) 22:37:52 ID:Uw1n4FU+
>>953
そう。
955ナチスドイツ:2005/04/14(木) 22:47:20 ID:hR4fJyN8
ハイル、ヒトラー
956名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 12:01:28 ID:cIs2nEuS
あげ
957ナチスドイツ:2005/04/25(月) 16:27:46 ID:U/AJc0en
910の続き
一鍬が来た時、「非常警報、非常警報」と警報機がサインが出るより先にフラビージョ達は罠を張り待っていた。
その罠とは七海を使った罠だった。
「今度は弟の一鍬さんが来たわ。準備は出来てるでしょうね。」と訊ねたら、
「ハイ、フラビージョ様、ウエンディーヌ様。いつでも準備オッケーです。」と七海が答えた時
一鍬は「クワガー、お前に会うのは久しぶりだな。」と言い、愛機を撫でながら言葉をかけた時、
「このクワガーに乗りたければ私等の言う事聞きなさい。」と七海に命令された時、
「「そして私等二人の命令も聞きなさい。」」と言われたら、「お前等はフラビージョにウエンディーヌ。」と言った時、ハリケンブルー七海が一鍬にびんたをし、
「フラビージョ様、ウエンディーヌ様に謝りなさい。呼び捨てに済みませんでしたと。」と一鍬の頭を地面に擦りつけたら、
「「良いわよ、知らなかったんだもの大目に見て上げるわ。」」と言われたので、
「じゃあ、今回だけよ。今度無礼を働いたり、呼び捨てにしたらただじゃ済まさないわよ。」とハリケンブルー七海に言われた。
958名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 06:04:13 ID:HBW3AIq/
保守っとく
959名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 08:32:34 ID:Ho/WkPC2
キャラ単独のスレはローカルルール違反です
シチュエーション限定スレはローカルルール違反です
960名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 10:04:20 ID:WCyQgRoc
>>959
ルール厨はさっさと消えろ
961名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 22:24:24 ID:OGOLIplM
 >>859の続きが見てみたいの俺だけ?

 このままではすまないと思うんだけど?
962ドイツ伯爵:2005/05/02(月) 23:42:36 ID:6XlYccM4
937の間違いじゃないの?
963名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 19:26:09 ID:M4Zm0wRO
>>961

妊娠ネタで続きをみたいです。絶対、あの2人の子供が生まれるよ
964名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 22:26:25 ID:z2gIEAq1
なぜハリケンブルーはあんなにもエロく見えるのか議論してみようか
965名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 23:37:51 ID:WXXut6+I
ヒント 乳
966名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 15:19:46 ID:YKjOBMX0
あの網もプラス要素だ
967パタリロ:2005/05/13(金) 16:24:13 ID:V0jMlsGc
957の続き
「もし呼び捨「てにしたら如何するつもりだ?七海さん」と一鍬が聞いたら、
「そうね、この子に精子を吸いだされ、女体化し、この子の子供を生むのよ。それが嫌なら言う事を聞きなさい。」とハリケンブルー七海に言われ、
「まず、一甲の所に戻り、安心させなさい。」とフラビージョにも言われ、
そして、ウエンディーヌが「これを着ければ何処にいるか判るし、裏切反応も分かるわ。」といいバッジをつけた。
968パタリロ16世:2005/05/15(日) 23:38:57 ID:x6nBpSGn
バッジをつけられた一鍬にハリケンブルー七海が、「さあ、フラビージョ様とウエンディーヌ様に挨拶をなさい。」と命令したら、
一鍬は「、フラビージョ様、ウエンディーヌ様今までの事どうかお許しを。何でもしますから。」と命乞いしたら、
「「そうね、まず兄をここに連れて来なさい。裏切るとそのバッジが爆発し、宙忍が産まれるわよ。」」と言われた。
969ユユ:2005/05/17(火) 09:43:45 ID:AhTkMy5k
ギギヒイ
970ユユ:2005/05/17(火) 09:44:24 ID:AhTkMy5k
ハリケンブルーもう過去のヒロイン
971ユユ:2005/05/17(火) 12:07:09 ID:AhTkMy5k
972ユユ:2005/05/17(火) 12:08:12 ID:AhTkMy5k
ハリケンブルーって結構人気あったほうだよね。
973名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 20:28:09 ID:NgKNlNUY
そうね
とにかく一つ一つの動作がえろく見えるスーツだな
974大和
誰かスーツのままいろいろなことをされるやつを書いて下さいお願いします。