しずか以外もOKなら ドラ×ミーちゃん、どっちも擬人化させてやらせたいが。
それは根本的に間違ってるだろ
445 :
名無しさん@ピンキー :2005/05/17(火) 14:56:58 ID:UD3F4XrB
可愛いなぁ、しずちゃん
イイヨイイヨー!
447 :
名無しさん@ピンキー :2005/06/02(木) 16:02:04 ID:FTKhA5va
第一話「オレはジャイアソ、カキたいよう」 ※しずかちゃんの声は、かかずゆみでお願いします。 【1】 学校の裏山――。 そこに、いつもは見られない組み合わせの男女がいた。多毛氏と死塚である。 「し、死塚ちゃん。あの噂……本当なのかい?」 「噂って?」 死塚が無表情のまま問い返すと、多毛氏は無言で一枚の紙幣を差し出した。五千円札だった。多毛氏にとっては大金である。店の手伝いや、カツアゲなどで捻出した。 「本当よ」さらりと死塚はいう。 「じゃ、じゃあ、お願い!」多毛氏は懇願した。 すると、死塚はおもむろにスカートをめくり上げた。小さくて真っ白なパンティが露わになる。 「うはあ」
448 :
名無しさん@ピンキー :2005/06/02(木) 16:03:32 ID:FTKhA5va
【2】 矢も盾も堪らず、多毛氏はズボンとブリーフを脱ぎ捨てた。屹立した彼のモノは、○学生とは思われぬほどの大きさを誇っていた。 「すごい……多毛氏さんのオチ○チン、おっきい」死塚が可笑しそうにいう。 「死塚ちゃん、すぐに終わるから、そのままでね」 そういって、多毛氏は自分のモノをしごき始めた。 「多毛氏さん、逝くとき教えてね。パンツ脱いで、手でしてあげるから」 ほどなく多毛氏は絶頂を迎えた。 「あっ、死塚ちゃん……逝きそうだ!」 死塚が手際よくパンティを脱ぐ。多毛氏はそれをひったくると、自分の鼻に押し当てた。 「う、うぐー」 察したように、死塚は多毛氏のモノに触れた。右手の人差し指と中指で、フォークボールのように挟みこむ、彼女独自の方法である。 くいくいっと、死塚は二回ほど指を動かした。それで多毛氏は射精した。
449 :
名無しさん@ピンキー :2005/06/02(木) 19:52:16 ID:b/fRMSl3
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)< ウザ!たのむから氏んでくれ! ( ) \____________ | | | (__)_)
しずかちゃんも、可愛いけど 映画の脇キャラの女の子達も可愛いよな。
言いたいことは分かるが ゲストキャラといってくれ
【3】 「――ありがとう、死塚ちゃん。すごくヨかったよ」 もそもそとズボンを穿く多毛氏の姿は、いかにも間が悪そうだった。 「それじゃ……」 「あ、多毛氏さん」 早々に立ち去ろうとする男を、死塚が呼び止める。 「?」 「よかったら、また。別のコースもあるから」 「別の――」 「うん。一万円で、お口でしてあげるわ。三万円なら、本番ができるわよ」 (三万かあ……はー) 心で溜め息を吐きながら、多毛氏はその場を後にした。 男を見送ったあとで、死塚は掌にべっとりと付いた精液を舐めとった。 (しょっぱくて、おいしい……)
第二話「五十万円相当の……」 ※しずかちゃんの声は、かかずゆみでお願いします。 【1】 学校の裏山で、死塚はまた商売をしていた。客は巣根尾だった。 常連である。が、今日の注文は一風変わっていた。 「死塚ちゃん、今日はね……ふふ」 と、金持ちの息子は持参した箱を開けた。 「まあ、ケーキ」 それはカットしていない、まるまる一個のデコレーション・ケーキだった。 「このケーキの上にね、ウン○をしてほしいんだ」 「きゃっ、何いってるのお」 さすがの死塚も困惑した。そんな注文は初めてだ。 「もちろん、お礼は奮発するよ。――ほい、五十万円」
456 :
名無しさん@ピンキー :2005/06/07(火) 21:40:06 ID:6ebfoaQP
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)< 小説age! ( ) \____________ | | | (__)_)
【2】 ぽんと出された札束に、死塚の視線は泳いだ。 これだけあれば、あの店のナンバーワン・ホストをものにできるだろう。その男と過ごす甘美な夜を、死塚は夢想した。 「わかったわ」 そういって死塚は、着ている服を全て脱いだ。全裸にならないと排泄できない質なのだ。 ケーキに跨る死塚――彼女の肛門から十センチと離れない位置で、巣根尾が観賞する。 と、死塚はいきなり放尿した。 「あっ、死塚ちゃん、オシッコはそっちでやって! ケーキが崩れ……」 遅かった。死塚の、白桃のような尻をかき分けて、茶褐色の塊が顔を覗かせる――。 慌てた巣根尾は、何を思ったか、香り高いそれを手で受けとめた。
【3】 「うぐっ」と、彼は同時に、ズボンを穿いたままブリーフの中で射精した。忙しい男である。 ポケット・ティッシュで肛門をきれいに拭うと、死塚は、 「はー、すっきりしたわ。――あら」 見るとケーキは、この五十万円の城は、無残にも崩壊していた。 「ごめんなさい、巣根尾さん。後片づけはお願いね」 鼻歌まじりで死塚は去って行った。 様々な匂いや、液体や、固形物が入り混じる中、巣根尾は泣き叫んだ。 「ママ――ッ!!」 まさしく、ヨゴレである。 FIN
第三話「まちがって、やられた」 【1】 銅鑼絵紋の道具を悪用して、野火田が死塚の家に侵入することは、もはや日常茶飯事だった。入浴や着替えのシーンを覗き見するのだ。 その日も、死塚が入浴する時間帯を狙って、野火田は侵入を試みた。≪透明人間になる薬≫は欠かせない。 最初に死塚の部屋を覗いた。彼女が浴室へ行って、服を脱ぐところからご一緒するのが常だった。 (あれ、死塚ちゃんがいない……) 部屋に彼女の姿はなかった。まさか、時間を繰り上げて――そんなことは今までなかったが――もう入浴しているのだろうか? 野火田は慌てて浴室へ向かった。
【2】 脱衣場に立つと、バス・ルームからは洗面器の音や水音が聞こえる。 (もう入ってるよ……しまったな) 死塚の脱衣シーンを見逃したことに、野火田は舌打ちした。 と、あるものが彼の目に止まった。それは、脱衣カゴの中の下着だった。 (――紫?) 見るからに、死塚がいつも着用しているパンティではなかった。その高級そうな紫色の下着を、そっと手にとり、匂いを嗅いでみる。最高に良い香りがした。 (も、もしかしてこれは……) 野火田は、恐る恐るバス・ルームのドアを開け、中を覗いた。
神!
【3】 いきなり視界に飛び込んできたのは、メガトン級の大きさを誇る二つの乳房だった。それが死塚のものではないことは、明らかである。 「あら、野火ちゃん、いらっしゃい」 声の主――宇留砂は艶しくいった。風呂から上がってきたのは、何と、死塚の母だった。 一瞬、野火田の頭の中が真っ白になる。 (なんで見つかったんだ? ……そうか、ちゃんと消えてなかったのか) 咄嗟に彼は、《薬》の効きが悪かったのだと判断した。本当は、そうではないのだが……。 逃げるしかない――野火田は踵を返した。が、そこを宇留砂によって羽交い絞めにされる。
【4】 「逃がさないわよお」 転じてスリーパー・ホールド。それで、野火田は軽く堕ちた。 甘い煙草の香りで目が覚めた。気がつくと、野火田は裸のままベッドに縛りつけられていた。 「お目覚めのようね。縛ったりして、ごめんなさい。でも、勝手に他人の家にあがりこむなんて、いけないことよ。これはその罰」 紫煙をゆっくりと吐き出し、宇留砂はいった。 「ご、ごめんなさい……おばさん」 「おばさん? ヒドイわね、アタシ、まだ二十八よ。死塚を十七で産んだから」
【5】 と、宇留砂はいきなり、鬼のような面相をつくって、 「ウルお姉さまとお呼び!」 「ひいい……」 その言葉に、意外にも野火田のモノはぴんと固くなった。 「うふふ、冗談よ。――でもアナタ、Mッ気たっぷりみたいね。楽しみだわ」 宇留砂は妖艶に微笑んだ。 「お仕置きの前に、どうして野火ちゃんを捕まえられたか、教えてあげる。アナタ、銅鑼ちゃんの道具を使って、透明人間になった筈でしょう?」 (どうして、それを……) 沈黙の裡に、野火田は問うた。
【6】 「答えは簡単――銅鑼ちゃんはね、アタシの持ち駒。買収したの。こんな布キレ数枚で」 と、宇留砂はそこらへんに脱ぎ捨ててある下着を、一枚拾い上げた。ちなみに、彼女も野火田同様、全裸である。 「彼、ネコ型ロボットを標傍しているけど、実はすごい下着フェチ――それもパンツの匂いフェチなの。……要するに、野火ちゃんの手の内は筒抜けだったってわけ」 宇留砂は、卓上の小壜をつまんでみせた。それが透明人間を《見分ける薬》であることは、明らかだった。罠にかかったのだ、と野火田は感じた。
【7】 「し、死塚ちゃんは、今日は……」 「出かけたわ。あのコ最近、ホスト・クラブにはまってるみたい。娘にはあまり干渉しないようにしてるの。――さあ、そろそろお仕置きを始めようかしら」 舌なめずりしつつ、宇留砂は野火田に近づいた。 「可愛いオチ◯チン……、剥いてあげるわね」 彼女の手によって、野火田のピンク色の亀頭がつるん、と剥き出しになる。 「はひい」 今まさに獲って食われるという不安と緊張が、彼のモノを自然と起たせた。
【8】 「やだあ、もう硬くなってる。舐めてカチンカチンにしてあげようと思ったのにい」 宇留砂は拗ねるようにいった。が、すぐコケティッシュな微笑に戻ると、野火田のモノを咥えこんだ。 「――!」 これまで包皮の中でのオナニーしか経験のなかった野火田にとって、大人の女性によるフェラチオがどれほどの衝撃だったか、あらためていうまでもない。たとえるなら、野球少年がいきなり大リーグのグラウンドに立つようなものである。 まず、もたなかった。野火田は縛られた身体をガクンガクンさせながら、彼女の熱い口腔の中で爆ぜた。
【9】 「ン……ムフウ……もいひい(おいしい)」 宇留砂は嬉しそうに目を細めた。そして、口の中のものを嚥下する。 脱力する野火田――放心状態である。 と、彼女がいきなり、縄をほどきだした。 「窮屈だったでしょ、ゴメンね。さ、ママのおっぱいに、たっぷり甘えていいわよ」 宇留砂がその美しい肢体を横たえると、野火田の中で何かが弾けた。 無我夢中で彼女の乳房にむしゃぶりつく。だが射精後でもあり、次第に野火田は眠気を覚えた。そのまま、眠ってしまった。 目が覚めると、野火田は自分の部屋の、寝床の中だった。パジャマも着ている。 夢か――そうではない。きっと銅鑼絵紋が、あのフェチ男くんが、いろいろな後始末をやってくれたのだろう。 迷惑をかけたぶん、今度のことは赦してやろう、と野火田は思った。 FIN
第四話「十五年後」 【0】 野火田、二十六歳――。 恋人・死塚との結婚を目前に控え、彼は公私ともに充実した日々を送っていた。 死塚は、破天荒な母親の影響で、荒んだ少女時代を過ごした。が、野火田の深い(執拗な)愛情によって、人としての道を取り戻したのだった。――彼女の金と欲にまみれた過去については、他のいろいろなエピソードで語られるであろう。 これは、野火田目線の物語である。
【1】 その日、野火田は自宅アパートの近くで、一人の女性に声をかけられた。 「野火田さん……ですね?」 美しい女性だった。最初、少女かと思った。女性だと思い直したのは、彼女がそのあどけない顔にもかかわらず、かなりのナイス・バディだったからだ。とくにチチがすごい。 「そうですけど、ええと」 その女性が誰か、野火田にはわからない。どこかで会ったような気もする。 「すみません、貴女といつお会いしたかボク、思い出せなくて」 「――ちょっとだけ、おつきあい下さいませんか。……ちょっとだけ」 彼女は暗い声で繰り返した。
【2】 丸井真理、と彼女は名乗った。知らない名だ。 決して野火田に下心はなかった。彼はただ、真理といつどこで会ったか、それが知りたかったのだ。 真理の、ちょっと困ったような顔――見憶えがある、たしかに。 だから、彼女がラブ・ホテルのひしめく路地裏に自ら歩を進めたときは、驚いた。 「え、ちょっと……」 「お願いです、野火田さん。私を抱いて!」 突然、真理はすがるようにいった。 野火田が視線を逸らすと、彼女はあろうことか、自身のサマー・セーターを思いっきりまくり上げた。 ぶりん、と巨大な乳房が露わになる。彼女はノーブラだった。
【3】 それでも野火田が躊躇っていると、彼女は今度はジーパンを脱ごうとしだした。慌ててそれを制す。 「あわわ……わかったよ。とりあえず、中へ入ろう」 ホテルの部屋に入ると、真理は何もいわずシャワーへ直行した。 野火田には、この隙に逃げ出すこともできた。が、何故かそうしてはいけないような気がする……。 繰り返すが、彼に下心はこれっぽっちもない。その気になれば、脱衣カゴに置かれた真理の下着の匂いを嗅ぐことも、彼女とシャワーをご一緒することだってできるのだ。局部アップの写真も、あるいは撮らせてくれるかもしれない。
【4】 『またあ、キミはすぐそうやって、調子に乗るう』 ふと、旧友の声が聞こえた気がした。今はもう動かなくなった、旧友の。 (わかってるよ、銅鑼絵紋……) 野火田は煙草に火を点けた。 やがて、バスローブを身に纏った真理が、野火田の元へとやってくる。 「キミはいったい誰なの?」 その問いに、彼女の表情がさらに曇る。 「やはり、憶えていらっしゃらないのですね。……予言どおりだわ」 「予言?」 真理がこっくりと頷く。
【5】 「アタシは、野火田さん、昔あなたに助けてもらいました。でも、あなたはそれを忘れてしまっている――そういう予言です。悪い予言なんです」 「え、ちょっと待って」野火田はいった。「……キミのこと、完全に忘れたわけじゃないと思う。キミの顔が、心のどこかに引っかかっているもの」 「それは、よい兆しだと思います」 と、真理は少し赤くなっていった。さらに、 「予言者はいいました。アタシの存在を、野火田さん、あなたに思い出させなさいと――肌を重ねることによって」 野火田は頭をかいた。
475 :
名無しさん@ピンキー :2005/06/17(金) 13:51:57 ID:wtNkcAhd
土日はお休みあげ
476 :
名無しさん@ピンキー :2005/06/20(月) 13:59:05 ID:D8e8WUo2
【6】 「その予言者って、どんな人?」 「……わかりません、人かどうかも。黒い影が突然現れたんです。影は、自分は予言者だといいました。神様みたいな、そんな感じ。だって、アタシの過去のいろいろなことを、ピタリといい当てたんですもの。そして、あの予言を――」 普通なら、妄想ととらえられても仕方のない話だ。が、野火田には思うところがあった。 (銅鑼絵紋……いや、まさか) そんな神様みたいなマネができる男を、野火田は一人だけ知っている。 その男はロボットで、野火田の旧友だった。
477 :
名無しさん@ピンキー :2005/06/20(月) 14:00:01 ID:D8e8WUo2
【7】 旧友が活動を停止して久しい――今は押し入れの奥で眠っている。 だが、と野火田は考えた。もし旧友に、一時的に電源が入ったとしたら……。彼が押し入れを抜け出し、真理の元へ行くことも可能だろう――予言を与えるために。 すぐに、その考えは確信へと変わった。これまで幾多の奇跡を経験してきた野火田だからこそ、真理の話を信じられるのだった。 彼の肚は決まった。このデカパイちゃんを、食してみようと。 「……わかった、キミの話を信じよう。そのかわり、今夜ボクは悪魔になるよ?」 真理は神妙に頷いた。 “Have you ever danced with the devil?”
【8】 ごっつ恰好いいセリフを吐くと、野火田は急ぎバス・ルームへ向かった。 「ごめんよ、死塚ちゃん……」 シャワーを浴びながら、野火田は一人ごちた。だが、その言葉とは裏腹に、彼のモノはいきり立っている。 漲る闘志で野火田が部屋へ戻ると、何と、真理はベッドの上でスヤスヤと寝息を立てていた。 あどけない寝顔だった――どんな悪魔も退散する。 仕方がないので、彼はソファに横になった。 (なんか今日のオレ、めっちゃ恰好いいなあ……ぐう) 知らず、野火田も眠りに落ちていた。
【9】 浅い眠りの中で、野火田は夢を見ていた。 二人の少女がいる。一人は死塚――十数年前の彼女だった。もう一人は…… 『真理ちゃん!』 夢の中で、野火田は叫んだ。そこで目が覚めた。 裸のビーナスが、じっとこちらを見つめている。 「――野火田さん」 「思い出したよ、真理ちゃん。全部ね」 真理はハッとした顔になって、 「本当に……」
【10】 「うん。ボクはこれから、過去の世界へ行ってキミを救うんだ。昔キミを助けたのは、過去のボクと、未来の――つまり現在のボクだったんだね」 わかったような、そうでないような、微妙な反応をする真理。 「心配しないで。ボクには心強い味方がいる――ただ」 と、野火田は顔を赤らめた。 「ただ?」 「……ヘンなお願いだけど、キミの、ええと」 野火田はいいよどんだ。 「おっしゃって下さい、アタシ、何でもしますから」
【11】 「――キミの下着をね、ボクにくれないか。どうしても必要なんだ」 当然、真理は怪訝な顔をする。 「女性用の下着が?」 「いや、キミがさっき脱いだやつがいい。本当にヘンなお願いだけど」 野火田は手を合わせた。 「……わかりました」 真理が小さく頷く。彼女は深く追及しなかった。 「じゃ、服を着て。ここを出よう」 「あの」彼女はすがるような目で、「抱いて下さらないんですか」
【12】 野火田はいった。 「ごめん、婚約しているんだ」 部屋を出るとき、真理が下着を渡してくれた。彼女は、直にジーパンを穿いたらしい。美しいヒップ・ラインが際立っている。 (しまったな、局部アップの写真も、撮らせてもらえばよかった――) 『こら、野火田!』 旧友の叱責が聞こえるようだ。野火田は苦笑した。 真理がタクシーに乗り込むところまで、彼は見届けた。行き先は知らない。
【13】 彼女の下着を、ポケットの中で握りしめる。匂いを嗅ぎたいのは山々だが、手をつける――いや、鼻をつけるわけにはいかない。それは、旧友への供物だった。 翌日、野火田は会社を休んだ。銀行で現金五十万円をおろす。これから何をやるべきかは、わかっていた。 彼は過去の世界に行かなくてはならない。それには、タイムマシンが必要だ。が、旧友が活動を停止してから、その扉は閉ざされてしまった。四時限ポケットすら開かないのだ。 本当に久しぶりに、野火田は旧友を押入れの中から出した。 「頼むよ、銅鑼絵紋。ボクに力を貸してくれ」 そういって彼は、供物を捧げた。と――
好きだw
元の体に戻りたいだと? 双方の合意の問題だ!! ,,,''" ゙''''丶 〈〈〈〈 ヽ, i;;:::::ハ,:::::ハ、::::ハ ノ __ 〈⊃ } !:::::ノ-lノ ノ'"- l/ / ._  ̄ \ | | .,,・_ r、| ,;:;:;ノ < l / _./\|/ニヽ ヽ ! ! ’,∴ .・ ¨ 、_: ` ' ノ | /ニヽ_゚ノo<_ノヽキ| / 、・∵・ ’ >、 丶フ /i:\ | ├__⊥_つT / l /`i -'イ_ W | l/___ /ノ / W/\/ /⌒ヽ /  ̄7 ̄O ̄ヽ . / /l./\/ ヽ (__◯-─┐| / l
>>17 しずかちゃん白書さ、昔買ったよ。 幼稚園の時にw
父親が漫画買ってくれるというから何を買って貰おうかと
思って色々眺めてたらその本があって、ドラえもん知ってたから
買ってもらったんだけどさ、5歳くらいだけど一応エロいって判るじゃん。
んで気付いた母が父に怒ってた光景を覚えてるよ・・
多分その後捨てられた(当たり前だけど)。
最近その本がこのしずかちゃん白書って知ったんだけど、
久しぶりに読みたいなー
てかお父上、なぜ気付かなかったんだ!18禁って一応表紙に書いてあるぞ!
ガッカリするからやめろ 原作の方がエロいしかわいい
489 :
名無しさん@ピンキー :2005/08/29(月) 03:55:19 ID:n+fn+Edk
hosyu
490 :
名無しさん@ピンキー :2005/08/30(火) 23:35:53 ID:tONiNH+d
やったぜしずちゃん!
しずかちゃん、ほりえもんに負けるなよ
492 :
名無しさん@ピンキー :
2005/09/28(水) 01:38:41 ID:ur9FUe5l あげ