【過激さも】〜式神の城〜・エロ小説【紙一重】

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1名無しさん@ピンキー
今まで何故なかったのか・・・
有名とは言わないが、無名というのもなんか違う。
これから稼動される2も含めて、
キャラ設定決しては悪くないハズ。

職人達よ、紙一重を極めよ。
ファンはあなたの作品を待っている・・・。
2名無しさん@ピンキー:03/04/12 02:22 ID:Wzg9yPe0
キャラ設定とかいいのにそういうのは全然無いよな。
同人誌もあまり出てないし。

なので、俺もこのスレには期待する。
3名無しさん@ピンキー:03/04/12 06:13 ID:7ENKiGxZ
確かに、これは美味しい!
漏れも期待したい・・・というか、暇があれば職人降臨したいくらいだが
他で降臨中なんで時間的にも今は無理・゚・(ノД`)・゚・
神様、漏れの生活時間を1日40時間にしてくらさい・・・


小夜たん萌━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!ふみこ様もイイ!!(;´Д`)ハァハァ

4名無しさん@ピンキー:03/04/12 11:24 ID:3q7N50bd
期待age!!(゚∀゚)
5名無しさん@ピンキー:03/04/12 11:39 ID:Cz7AD8eZ
また微妙な所を
6名無しさん@ピンキー:03/04/12 14:51 ID:PXuFpNj8
シューティングゲームのエロパロスレって中々立たないんだよね、何故か。
7名無しさん@ピンキー:03/04/12 14:57 ID:PXuFpNj8
書き込みが少ないとすぐdatに行ってしまうのでカキコ
8名無しさん@ピンキー:03/04/12 15:02 ID:PXuFpNj8
小夜は光太郎をどう呼ぶんだ?
そこが分からん…。
9名無しさん@ピンキー:03/04/12 15:30 ID:Y234DwO7
「光太郎さん」だったと思うよ、確か。
10名無しさん@ピンキー:03/04/12 16:24 ID:Wzg9yPe0
名前使わずに「あなた」や「あの人」って呼ぶことも多かったよな、確か。
11名無しさん@ピンキー:03/04/12 18:52 ID:/tG1+evp
「光太郎→ふみこ」は、
「ふみこたん」って言うのは周知の事実。
12名無しさん@ピンキー:03/04/12 21:58 ID:4VqFO7r3
うむ、期待
13名無しさん@ピンキー:03/04/13 01:48 ID:u6td69jm
神降臨期待sage
14名無しさん@ピンキー:03/04/13 11:15 ID:k0hZZWJb
漏れも期待しておく。
光太郎×小夜の王道ネタキボヌ!

(;´Д`)ハァハァ
15名無しさん@ピンキー:03/04/13 13:39 ID:6xkzNuCC
>>11
「ふみこたん」はオフィシャルでもそう呼ばれているんだよね?




(´∀`)分かってらっしゃるねぇアルファシステムも
16名無しさん@ピンキー:03/04/13 13:41 ID:3siV/iN4
ふみこは「ザサエさん」という名前を聞いてショック受けてる描写に爆笑した。
17名無しさん@ピンキー:03/04/13 13:46 ID:HIJMMs5z
「なあ、小夜タン…抱いて良いか?」
「もう既に抱いて…」
光太郎に抱き締められている小夜が、訳が分からない、という顔で言うのを見て
光太郎は何とか言葉を探した。
「それはその、契りを交わすって言えば分かるかな…床を共にする、とか」
そして、それを聞いてようやく意味を理解した小夜が赤面しながら言う。
「そ、そんな事…」
18名無しさん@ピンキー:03/04/13 13:47 ID:HIJMMs5z
こんな感じで進めていけば良いかな?
19名無しさん@ピンキー:03/04/13 15:38 ID:U7CnzIdv
(・∀・)イイ!
続きを激しくキボンヌ。
20名無しさん@ピンキー:03/04/14 01:16 ID:n1zJ+Cja
>>17
神降臨の予感━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
21名無しさん@ピンキー:03/04/14 01:31 ID:Gu0Gh4lx
ふみこタンではぁはぁしたいぞ。
2の設定ではふみこタンは光太郎を旦那にするためだけに行動してるらしいから、ふみこタンに籠絡される光太郎キボンヌ
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23あぼーん:あぼーん
あぼーん
24名無しさん@ピンキー:03/04/14 19:35 ID:kteDYurR
STG総合スレッド゙にしてくれたら良かったなあ、と言ってみるテスト。
式神やりこんでないので書けない(´・ω・`)

25名無しさん@ピンキー:03/04/15 01:01 ID:LfU6+g7s
一応、現在、
光太郎×小夜の純愛ネタを書いてる。
だが、ここに載せるには、
もう少し時間がかかりそうです。

それまでにdat落ちしなければいいんだが・・・。(´・ω・`)
26あしきゆめ:03/04/15 01:47 ID:dGQL1sSo
>>25
完成を楽しみにしてますw
2725:03/04/15 22:56 ID:gIgh2J2G
一応、プロローグだけ完成しました。
実は小説を書くのは初めてだったりする罠ですが・・・。(´・ω・`)

こんなモノで良ければ、どうぞ読んでやってくだされ・・・。
2825:03/04/15 22:58 ID:gIgh2J2G
【★馬鹿とバカ★】

〜プロローグ〜

都会のビルが多くそびえ立つ大都会、東京。
その中でも、裏通りを入った所にある、一際目立つ古い建物。
建設されてから比較的・・・いや、かなりの年月が経っているであろう、
そのビルの入り口に、
今時珍しい、巫女装束を着た一人の少女の姿があった。
「また・・・来てしまった・・・。」
巫女装束を着た少女・・・『結城小夜』は、
その古ぼけたビルの3階に貼られた一枚の看板を
見ながらつぶやいた。

『H&K探偵社』

明らかに後から付けたのがわかるその看板は、
目立つというより、むしろ浮いていた。
その真新しさから、最近になって活動が始められたのが、
容易に想像出来る。

2925:03/04/15 22:58 ID:gIgh2J2G
「まだ帰ってないのかしら・・・?」
日もそろそろ暮れようとしているのに、
その階の電気は、一向に灯される気配がない。
いつもなら、この時間に『彼』はいるハズなのだが・・・。
いや、『彼』のことだ。
また何かやらかして、電気がつけられないだけかもしれない。
その何かが、一体どんなことか?と真面目に聞かれると、
返答に困るのだが・・・。

小夜は建物に入って行き、階段を上がる。
階段を1段1段踏みだすごとに、小夜は自分の心臓の鼓動が
早くなっていくのに気付く。
(会いたい・・・『彼』に会いたい・・・。)
その気持ちが、彼女の足も早める。
たとえ会っても、またいつものように口喧嘩が始まるのはわかっていた。
だが、小夜はそれでも良かった。むしろ、それが嬉しいのかもしれない。
今まで『人類の決戦存在』として育てられた自分の中に、
もう一人の自分を教えてくれた『彼』。
そして、まっすぐにしか進むことが出来ない『彼』・・・掛け値なしの本物の『馬鹿』に、
心を奪われてしまった『自分』・・・。
それだけが認識出来ればよかった。

3025:03/04/15 22:59 ID:gIgh2J2G
気がつけば、小夜はすでに3階の事務所あるドアの前に立っていた。
その場で一度、大きく深呼吸をする。
そしてドアノブに手をかけた。

ガチャガチャ。

鍵がかかっている・・・。
営業時間終了には、まだ全然早い。
どうやら本当にまだ帰って来ていないようだ。

小夜は「ふう・・・。」と、少し緊張がほぐれて安堵の息を漏らしたが、
同時にこみ上げていた『気持ち』が、
少し冷めてしまった。

(どうせまた散らかってるだろうから、掃除でもして待ってようかな・・・。)
少し考えた末、小夜は思いつくと、懐から一枚の呪符を取り出し、
それをカギのところに貼り付けた。
そして彼女が手をかざすと、呪符が一瞬光だし、
「バキッ」という音と共に光が失せた。
小夜お得意(?)の「カギ壊し」である。
これで何件目かは知らないが、カギの修理代として
日向が頭を抱えるのは、もはや普通となっていたりするのだが・・・。
もちろん、小夜はそんなことにはお構いナシに、
事務所へと入って行った・・・。

しかしこの時、彼女は思いもよらなかっただろう・・・。
今夜、自分が想う『彼』と、まさかあんな形で
一線を越えることになろうとは・・・。
3125:03/04/15 23:03 ID:gIgh2J2G
一応、今夜はこんなところです。
さすが処女作!

もう文構成メチャクチャですね。(;´д⊂)
っつーか、小夜って本当にこんな感じなんでしょうかね・・・。
なんか自分の都合の良いように
作り変えてしまった気が・・・。

ファンの皆様・・・申し訳ありません・・・。


もしこんなのでよろしければ、
続きは後日にでも書きたいと思っています。
こんなので、よろしければ・・・ですが・・・。

ヽ(`Д´)ノ ヌワアアアアアン
32名無しさん@ピンキー:03/04/15 23:37 ID:H2A0jlgf
25さん良い!すっごく良いですよ!これから続き楽しみにさせて頂きます。
小夜さんは大好きなキャラなので益々楽しみです。原作でも使ってて一番面白いと思います。(個人的に)
33名無しさん@ピンキー:03/04/16 00:23 ID:Um2T/CUv
ここ激すげー
http://2ch.tosatu.com/
未センサーeroアニメ画像&ムービーDL放題でしたモナ(^^)/
61.121.242.53 , bravo0-053.kci.ne.jp ,
34名無しさん@ピンキー:03/04/16 01:03 ID:IWr1+10e
25さんイイ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
続きも期待しておりますw
35名無しさん@ピンキー:03/04/16 01:15 ID:dKN62jE5
>>24よ・・・なにも悲しむことは無い。
同じ会社なら書き込んでも良いと漏れは思う。
それによって、式神しか知らない人間もそっちに興味を持つと思うし
そもそも、その為だけにスレッドを立てたら、それこそ周りにひとつに纏まれなんのかんの言われるだろう。

だから、藻前さんの書き込みを期待してるぞ。






さて・・・STGって、他に何をだしてたのかな。
3635:03/04/16 01:17 ID:dKN62jE5
STGっていうのが式神をだしている会社の名前だと本気で勘違いしていたので回線切って
自爆弾幕張ってきます。
37名無しさん@ピンキー:03/04/16 21:23 ID:7jl2q8XG
保守age
38あぼーん:あぼーん
あぼーん
39名無しさん@ピンキー:03/04/17 02:55 ID:7Txyl67I
>>25殿、再降臨キボヌ保守!
40山崎渉:03/04/17 12:11 ID:TKWjnpQP
(^^)
41名無しさん@ピンキー:03/04/17 12:55 ID:wPv04uMj
保守age
42名無しさん@ピンキー:03/04/17 22:00 ID:KGas6LXM
スマン、ここの所忙しくて続きを書くのはちょっと先になりそう。
4317:03/04/17 22:01 ID:KGas6LXM
42に名前を打ち込み忘れていた…。
44名無しさん@ピンキー:03/04/18 17:26 ID:HLEY81lG
age
45名無しさん@ピンキー:03/04/19 16:08 ID:Nlf/Mtbf
保守、25さんじっくりと待ってるよ。
4625:03/04/20 03:34 ID:suhZAOp2
お待たせしました。
光太郎×小夜の純愛モノ、いよいよ完成しましたです。

最近、大学が忙しくてほとんど暇がありませんでした。(汗
応援してくださっている方々(いるのか?)、
本当に申し訳ありませんです・・・。(;´д⊂)

それでは・・・かなりのヘタレな分際で、ボリュームだけはある、
漏れの処女作を投下デス・・・。
4725:03/04/20 03:35 ID:suhZAOp2
事務所に入った小夜は、
相変わらずのその光景に目を細めた。

異世界。

そう呼ぶのに相応しい、異常な汚さが、
小夜の視界に飛び込んでくる。
あちこちに散っている書類の山、食べかけの食事やおやつ、
付けっぱなしのテレビとPS2・・・etc。
いくら男の2人暮らしとはいえ、
ここまで汚く出来るのは、ある意味で才能に近い。
もっとも、そんな才能があっても、誰も喜ばないだろうが。
「客が来ない」とぼやいていた日向の言葉の意味が、
なんとなく理解出来る・・・。

小夜は「はあ・・・。」と再度、別の意味で息を漏らした。
そしてこの光景をざっと見渡すと、腕の袖をまくって気合を入れ直し、
さっそうと片付け始める。

2時間後・・・事務所はさっきと見違えるほど、ほとんど綺麗になった。
もちろん、いつもの和風替えも忘れてはいない。
小夜も満足気の様子だ。
4825:03/04/20 03:35 ID:suhZAOp2
ふと、事務所の時計をチラリと見た。
8時過ぎ。

『彼』はまだ帰って来ない。
このペースでは、どうやら先にこちらが終わってしまいそうだ。
少し一息入れようと、小夜は『彼』の机の椅子に座ろうとした。
と、その椅子の上に一冊の雑誌が置いてあるのに気付く。
何気なくその雑誌を手に取ってみると、その見出しには・・・

『伝授!気になるあの子との、上手な夜のすごし方!!』

と、大きく書かれていた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
小夜は一瞬、目眩に襲われる。
この表紙のふしだらな女性、不潔な用語、生々しい雰囲気・・・
どれをとっても、これはアレに違いなかった。
そう、世間で言う『エロ本』である。
社会勉強の一環、居候のふみこのトコロで、
ある程度の知識は聞き知っていたものの(余談だが、その話をするふみこはヤケに楽しそうだった)、
さすがに免疫が皆無の小夜には、少々キツイものであったに違いない。

「ど・・・どうしてあの人がこんなものを・・・。」
年頃の青年が、このような本を1,2冊持っていてもおかしくはないだろう。
無論、清楚で大和撫子の小夜には、到底理解出来るモノではない。
「スゴイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
・・・ハズだったのだが、
気付けば、小夜はすでに本の内容にすっかり興味深々であった・・・。
4925:03/04/20 03:36 ID:suhZAOp2
「あー、クソッ!もう8時過ぎじゃねぇかっ!!おっさんの奴!!」
妙なガラの入ったシャツの上に、学ランを羽織った青年が、
誰に言ってるのかは知らないが、
道のド真ん中で怒号を上げている。
「ただの猫探しだとか抜かしてたのに・・・こんな時間まで付き合わせやがって!!」
道端に転がっていた空き缶を、勢いよく蹴飛ばした青年・・・『玖珂光太郎』は、
相当、ご機嫌ナナメの様子だ。
「クソッ・・・7時から見たいテレビがあったのに・・・。」
みみっちい理由で怒っている光太郎は、
蹴った空き缶を追い、勢いよく踏み潰した後、
ブツブツと独り言をぼやきながら、事務所のある裏通りへと入っていった。

ふと見上げると・・・事務所に明かりが点いているのに気付く。
もう日向が帰ってきたのか?
いや、日向はさっき「夕食を買っていく」と言って、駅前で分かれたばかりだ。
すると泥棒?まさか。あんなボロ事務所に狙って入る奴なんて・・・論外だ。
となると、答えは必然的に・・・
「あいつ・・・また勝手に・・・。」
光太郎は『彼女』しか思いつかなかった。

5025:03/04/20 03:36 ID:suhZAOp2
急いで階段を駆け上り、光太郎は事務所前までたどり着く。
ドアノブを見てみると・・・案の定、カギが壊されている。
この壊れ方は、『彼女』の仕業に間違いない。
どうやらまたやられたらしい。
確信を得ると、光太郎はドアノブに手をかける。
・・・と、その前に、光太郎は髪を軽く整える。
そして自分の行動に「はっ」と気付いた。
「・・・何やってんだ、俺?」
外見なんていつも気にしてないのに・・・。
ここ最近、『彼女』の前では、妙に落ち着かない自分がいた・・・。
時折、胸の奥が痛くなる気がする時もあるのだが・・・まさか・・・。
「・・・ちっ、バカバカしい。」
光太郎は変な想像を振り払い、いつものように豪快にドアを開けた・・・。

ドアの開く激しい音に、
本に夢中になっていた小夜は、我に返る。
振り返ると、そこには待っていた『彼』・・・『玖珂光太郎』が立っていた。
「こ、光太郎さん・・・!?」
小夜は、いきなりの『想い人』の帰宅に、大きく慌てた。


「また勝手に人ん家に入りやがって・・・。」
光太郎は、部屋をぐるりと見渡すと、小声で言った。
一通り事務所内を見ると、小夜に視点を戻す。
そして、小夜が持っているモノに目がいった。
5125:03/04/20 03:37 ID:suhZAOp2
「お、おまえ・・・それ・・・!!?」
光太郎の目が大きく見開く。
「え・・・あっ!?」
小夜は、光太郎に言われてようやく気付き、
持っていた『エロ本』を、すかさず後ろに隠す。
光太郎はバッグをそこらに投げ捨て、
もの凄い形相で、ズカズカと小夜の元に歩み寄ってくる。
「わ、ちょ、ちょっと・・・ダメです・・・!ちょっと・・・!!」
小夜は後ろの『エロ本』を片手で持ちながら、
もう片方の手で、「こっちへ来るな」のモーションをした。
が、光太郎はそんなことなどお構いなしに、
「バ、バカ!!いいからそれ返せ!!」
と、顔を真っ赤にしながら、どんどん小夜に近づいていく。
「だ、ダメです!こ、こんな不潔な本、光太郎さんにこれ以上見せられません!!
 こ、これは、私が処分します!!」
小夜もまた顔を真っ赤にしながら、後すざる。
「な、なにワケわかんねーコト言ってんだ!っつーか勝手に決めんな!!しかも読んでただろオメー!!?」
「ち、ちち・・・違います!!!わ、私が・・・こんな不潔な・・・!!!」
光太郎に図星を突かれ、小夜は動揺を隠せず、激しく首を振る。

目前まで近づいた光太郎から逃げるべく、
小夜はその場から逃げ出そうとする。
「お、おい!待て!!」
光太郎は小夜の腕を掴んだ。
だが、足元にあった何かのガラクタに引っかかり、光太郎がつまずいた。
「は、離してくださ・・・」
小夜が振り向いて抵抗しようとするのと、
光太郎がつまずいた勢いで、二人の唇が重なるのは、同時だった。
5225:03/04/20 03:37 ID:suhZAOp2
二人は、運良く後ろにあったソファに、そのまま倒れこんだ。
「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・。」
光太郎も小夜も、いったい何が起こったのか、理解出来なかった。
・・・否。理解はしていた。
今起こった事が信じられなかった・・・という方が正しいだろう。
二人は、相手の瞳を見ながら数十秒間、ピクリとも動かなかった。

「・・・・・・・・・・・・・わ・・・・悪りィ・・・。」
先に我を取り戻したのは、光太郎だった。
光太郎は、先程よりもさらに顔を真っ赤にして、顔を背けた。
「・・・・・・・・い・・・・・・・・・・いえ・・・。」
続いて小夜も、我を取り戻した。
軽く握った手を口元に持っていき、恥じらいを見せながら、
小夜の顔も、先程より顔が赤くなっていた・・・。

二人はまた、そのまましばらく黙り込んでしまった・・・。
事務所内にある、時計の秒針が時を刻む音だけが、響くこと数十秒・・・。
今度は、小夜が切り出した。
「あ・・・あの・・・ど、どいて・・・欲しいんです・・・けど・・・。」
小夜が小声でぼそぼそと呟いた。
光太郎は一瞬、なんのことかわからなかったが、
すぐに理解した。
5325:03/04/20 03:37 ID:suhZAOp2
大きなソファの中で・・・光太郎が上、小夜が下。
この状況は・・・まさに・・・。
「・・・・・・・。」
光太郎はすぐに動こうとしたが、
視界にもう一度、小夜の顔が入った。そしてよく見てみた。
そこには、今まで見てきた(と言っても中学までだが)どの女よりも、
かわいい女がいた・・・。
どんな男も魅了する、美しい巫女がいた・・・。
「(お、おい・・・コイツ・・・こんなにかわいかったか・・・?)」
目前にいる小夜を見て、光太郎の心臓は猛烈に心拍数を早めた。
今まで陥ったことのないこの状況に、光太郎はどうすればいいのかわからなかった。
「(彼女は『どいてくれ』と言った・・・。本当にどいていいのか・・・?俺はどうすればいい・・・?俺はどうしたいんだ・・・??)」
自分はどうしたいのか・・・。
どうしたいんだ?
どうしたい?
ドウシタイ・・・?
ドウシタ・・・

「小夜・・・。」
呼ばれた小夜が、光太郎の瞳を見る。
「俺・・・お前が欲しい。」
光太郎ははっきりと言った。

小夜は、光太郎の言った意味が、わからなかった。
「欲しい・・・って・・・どういう・・・」
小夜が聞き返すのと同時に、
光太郎は小夜の唇に、自分の唇を重ねた。
今度は事故ではない。
完全に光太郎の意思だった。
5425:03/04/20 03:37 ID:suhZAOp2
小夜は目を大きく見開いた。
自分が何をされているかすぐに理解した。
小夜は、あまりの突然の出来事に拒絶反応を起こしたのか、
光太郎の肩を押そうとした。
が、その瞬間・・・自分の口の中に何かが入ってきた。
・・・舌。光太郎の舌だった。
光太郎は小夜の唇、歯、舌を、自分の舌でゆっくりと、そして激しくかき回した。
「ん・・・んぐ・・・んっ!」
小夜は抵抗しようと腕に力を入れようとするが・・・入らなかった。
力が抜けていくような気さえした・・・。
いや・・・むしろ・・・何か、別の感情が湧いてくる・・・。
もっとして欲しい・・・?もっとして欲しいの・・・??

光太郎は小夜の口から、自分の口を離した。
「あ・・・。」
小夜は『どうしてやめたの?』という表情をする。
「・・・嫌なんだろ?」
光太郎が呟く。
「無理矢理やったら・・・悪党になっちまうだろ・・・。」
光太郎が寂しそうな表情で言った。
少し沈黙が続いて、また光太郎がまた聞く。
「・・・嫌なんだろ?」
小夜は迷った・・・自分はどうしたいのかわからなかった。
本当に嫌なの?本当にやめていいの?本当に??
(私は・・・自分の気持ちに・・・正直になりたい。)
心の中のもう一人の小夜が言った。
5525:03/04/20 03:42 ID:1EUUCL38
連続投稿のため、再起動してきますた。
ID変わってますが、同一人物っス。ご了承おば。
5625:03/04/20 03:43 ID:1EUUCL38
光太郎は「ダメか・・・。」と呟いて身を引こうとした。
だが、その瞬間・・・今度は小夜から光太郎に唇を重ねた。
光太郎は一瞬驚いたが、小夜の気持ちを理解し、
また『ディープキス』を始めた。
つい先程の一方的なモノと違い、2人は互いに舌を絡ませあった。
「ちゅぷ・・・ちゅぱ・・・ちゅっ・・・」
2人の舌が擦れ合う音が響く。
「ん・・・ふっ・・・ん・・・あっ・・・はっ・・・。」
小夜は、だんだん頭がぼうっとしてくるのがわかる。
そのまま気絶してしまいそうな程、濃厚な『ディープキス』だった・・・。

2人は唇を離した・・・。唇の間に出来た唾液の線が、
名残惜しそうに跡を残す・・・。
光太郎は、今度は、小夜の後ろに左腕を回して抱き起こし、首筋に舌を這わせた。
同時に、厚い巫女装束の上からでもわかる、
小夜の張りのある豊かな胸のひとつを、右手で揉み始めた。
「あっ・・・!い、いやっ・・・あっ・・・ああっ・・・!」
小夜は、光太郎のいきなりの大胆な行動に、初めは少しだけ抵抗したが、
叙々に感じてきたのか、光太郎に体を預け、喘ぎ声をあげるだけになっていく・・・。
「・・・気持ちいいのかよ?」
光太郎が小夜の耳元で呟いた。
「き・・・聞かないで・・・ください・・・。」
小夜は恥ずかしさのあまり、もう生きていけないといった感じだ。
それを聞いた光太郎は、小夜の耳たぶを軽く噛んだり、舐めましたりして、
右手の胸の揉みを強くした。
「はあっ!!う・・・あ・・・ああっ!!・・・あっ!!!」
小夜の喘ぎ声が、さらに大きくなる。
「(女ってここが弱いのか・・・。)」
と、光太郎は心の中で一人、納得していた。
5725:03/04/20 03:43 ID:1EUUCL38
「(さて・・・そろそろ、噂のアソコを見てますか・・・。)」
光太郎は小夜の長いスカート(?)の下に手を忍ばせ、
下着だけ脱がし取った。
「え・・・!ダメ!!そこは・・・まだ!!」
「大丈夫だって・・・。」
光太郎はその長いスカートをめくると、
中から綺麗なピンク色をした秘所が露わになる。
「(へえ・・・こうなってるのか・・・。ホンモノはやっぱ違ぇな・・・。)」
光太郎はマジマジと見つめていたが、
小夜は、あまりの恥ずかしさに、両手で顔を覆い隠していた。
「(・・・やべぇ、コイツ・・・本当にかわいい・・・。)」
光太郎のモノは、もうとっくにキていた。
早く入れたいと思ったが、まだ十分に濡れていない。
小夜のためにも、もう少し耐えることにした。

光太郎は、小夜の秘所を軽く舐めた。
と同時に、小夜の体が「ビクッ!」と反応した。
やっぱりここは噂通り、相当、女にとって敏感な部分らしい。
さらに秘所を舐めてみる。
一回一回、小夜の体は反応する。
光太郎は、小夜のそんな反応に興奮し始め、舌を穴に入れて、激しく舐めた。
「あ・・・あああああああっっっっ!!!!!!」
小夜が狂ったように、ソファの上で激しく反応する。
「(うおっ・・・結構、出たな・・・。)」
秘所から出た透明の『蜜』が、小夜から溢れる。
「(よし・・・もう少しだな・・・。)」
光太郎は再び小夜を左手で抱き起こすと、
今度は服の上から胸を舐めたり、顔を埋めたりし始め、
右手では秘所をいじり始めた。
「はああああ!ああっ・・・うっ・・・ああ!!ああああっっっ!!!!」
小夜はまた激しく反応する。
理性がだんだん失っていくのが、自分でもわかる。
5825:03/04/20 03:43 ID:1EUUCL38
秘所は、もう十分に愛液で満たされていた。
「(これくらいやれば、大丈夫だよな・・・。)」
光太郎は、チャックを下ろして、自分のモノを外に出した。
ズボンから解放されたモノは、大きく、そしてビンビンに反り立っていた。
「・・・いれるぞ、小夜?」
光太郎が聞くと、小夜は静かに頷いた。
「痛かったら・・・すぐに言えよ?」
光太郎が聞くと、小夜はまた静かに頷いた。
「・・・恐いのか?」
気がつけば、小夜は目元に涙を浮かべていた。
体も、微妙に震えている。
「・・・手・・・繋いでください・・・。」
「・・・ああ。」
小夜が言うと、光太郎は小夜の手を優しく握った。
5925:03/04/20 03:44 ID:1EUUCL38
「よし・・・行くぞ・・・。」
光太郎は、自分のモノの先端を、小夜の秘所に当てる。
そしてゆっくりと、中へと押し入れてゆく。
「はっ・・・あ・・・ああああ・・・ああああああ・・・!!」
小夜が、今まで以上の反応を見せる。
ゆっくり、ゆっくりと、奥へ奥へと挿入していく。
途中、小夜が苦痛の表情を見せる。
どうやら、処女膜をやったらしい。
「大丈夫か?小夜・・・。」
光太郎が心配そうに聞くと、小夜が頷いた。
血も少ししか出ていない。このままならいけそうだ。
さらに奥へと挿入していき、光太郎のモノは、ついに根元まで達した。
「全部入ったぞ・・・小夜。」
小夜がまた頷く。
「・・・さっきから頷いてばっかだな。どうしたんだよ?」
聞くと、小夜は大きく首を横に振った。
「なんでもない。」とでも言いたいのだろう。
「・・・ゆっくり動くからな。痛かったら言えよ?」
光太郎は、ゆっくりとピストン運動を開始する。
「くっ・・・うっ・・・あっああっ・・・あ・・・!!」
やはり痛いのか、小夜は苦痛の表情をまた浮かべる。
光太郎と握っていた手が、強くなる。
6025:03/04/20 03:44 ID:1EUUCL38
しばらくは小夜も辛そうだったが、
次第に慣れてきたのか、自分からでも腰を軽く動かし始めた。
光太郎がその様子を察知し、ピストン運動を早くする。
「ああっ!!はっ!あっ!あっ!あっ・・・あああああっっっ!!!」
小夜の反応がより激しくなり、綺麗に流れていた髪が乱れた。
光太郎がさらに運動を激しくし、2人はだんだん限界に近づいてくる。
「はあっ!あんっ!!いいっ!!いいっ!!ああっ、ああああっっ!!!」
「くっ・・・!!小夜っ・・・!!ぐ、うっ・・・!!!」
光太郎が小夜を抱き起こし、力一杯、突き上げる。
「あああっっ!!!!こ、光太郎さんっ・・・わ、私・・・もう・・・ダメ・・・ダメッ!!!!!」
「ああ・・・俺も・・・もう・・・ヤバイぜ・・・ぐっ!!!!」
「光太郎・・・さん・・・!!私・・・あなたが・・・好きです!!!愛してます!!!!!愛してます!!!!!!」
「俺も・・・小夜が好き・・・だ!!!!だから・・・!!!!!」
「は、はいっっ・・・・!!!!!!!あっ、ああああっ・・・・ああああああっっっっ!!!!!!!!!」
2人はその体勢で、互いに強く抱きしめ合いながら、
初めて自分の気持ちを伝え合った。
2人の間には、もう何も邪魔するものはなかった。
後に待つのは、絶頂のみ・・・。
「光太郎さんっっ・・・!!!!!あっ、あああああああああああああっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!」
「くうっっっ・・・!!!!!!!!!!!」
小夜の絶叫とともに、
光太郎の大量の精液が、小夜の装束に放たれた・・・。
6125:03/04/20 03:44 ID:1EUUCL38
「体・・・大丈夫か?」
光太郎が、小夜の入れてくれたお茶を啜りながら聞いた。
「はい・・・。」
小夜は、光太郎の肩に頭をよりかけた。
なんとかギリギリで外出し出来てよかった・・・と、光太郎は「ほっ」と胸をなでおろした。
「(中は・・・これからゆっくり、な。)」
もうすっかり恋人気分・・・になってるらしい。
つい先日までケンカばかりしてたのに・・・わからないものだ。人ってヤツは。
ふと小夜を見てみると、彼女は光太郎によりかかったまま寝てしまっていた。
光太郎は、彼女を起こさないようにゆっくりとソファの上に運び、
毛布を上にかけてあげた。
そして、ドアの方向へ向くと、
急ぎ足で事務所を出た。
6225:03/04/20 03:44 ID:1EUUCL38
廊下には、日向が腕組みをして立っていた。
「・・・趣味悪ィな、おっさん?」
光太郎が言うと、日向は笑って返した。
「そりゃあ、帰ってきてあんな声を聞いちゃあ、誰だって様子見したくなるだろ?ん??」
「・・・いつからいたんだよ?」
「ん〜・・・オマエが小夜ちゃんに『欲しい・・・』って言った時からかな?」
「ほとんど全部じゃねぇか!!!!」
「はっはっは!まあ、そう言うな。ホレ、今夜は高い弁当を買ってきてやったんだ。
 これでも食って機嫌を直せ!な?」
日向が光太郎の肩をポンポンッと叩きながら、ドアノブに手をかけた。
「お、そうだ・・・。」
日向は言い忘れたかのように、振り返った。
「初めてにしちゃ、上出来だったぞ?」
と言って、そそくさと事務所の中へ逃げていった。
「な・・・!!ば、バカヤロウが!!!!!!」
光太郎は顔を真っ赤にしながら、廊下で力の限り叫んだ・・・。


『馬鹿』と『バカ』の恋愛は、まだ始まったばかり・・・。


〜END〜
63動画直リン:03/04/20 03:48 ID:ucTeUn7w
http://www.agemasukudasai.com/movie/
202.247.106.52 , eAc9Aaa052.tky.mesh.ad.jp , ?
6425:03/04/20 03:52 ID:1EUUCL38
・・・というワケで、終了です。
いやー、何度も言いますが、
処女作って恐いですねぇ。文構成とか、ネタとか、もう全部がヘタレ過ぎですね。(;´д⊂)

相変わらず、キャラ設定ほとんど無視です。(´・ω・`)
光太郎って、こんなに優しかったっけ?
小夜って、こんなにバカだったっけ??
もう反省する部分が多すぎて、やってられません。(汗

もし、こんなのでも面白かったゾ!!
って方がいましたら、どうぞ褒めてやってくださいまし・・・。
漏れ、調子に乗って続編作るかもしれません。(死

そんな俺に、
  _, ._
( ゚ Д゚) アァ?

な人は、どうぞ思いっきり叩いてやってくらはい。(´・ω・`)
夜中に長々と駄文、失礼。
25でした♪
65山崎 渉:03/04/20 04:06 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
66名無しさん@ピンキー:03/04/20 05:25 ID:bUZV8Aiy
25さんSSキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
すげえ(;´Д`)ハァハァしちゃったよ、というか現在もだが
とても処女作とは思えない出来ですよ!!
やべえ、もう今日は興奮して眠れないYO!
67名無しさん@ピンキー:03/04/20 12:55 ID:7eebm+Pc
25さんすげー!
思う存分(*´Д`)ハァハァしますた。
素晴らしい出来です。
68名無しさん@ピンキー:03/04/20 15:55 ID:24ptjAFc
25氏、完成記念age
69あぼーん:あぼーん
あぼーん
70あぼーん:あぼーん
あぼーん
71名無しさん@ピンキー:03/04/20 23:02 ID:2ATAYXF2
 25さん!見事です!
 続編?あるならぜひとも読みたいので、がんばってください!
72名無しさん@ピンキー:03/04/21 08:58 ID:BMdkeHH0
すげぇよ25さん!
起き抜けにこんな良作読ませてくれて!
俺は朝からハァハァさ!
7345:03/04/21 10:03 ID:3A6iIdLY
25さん最高でした!御疲れ様。
74名無しさん@ピンキー:03/04/21 21:41 ID:NUnhTi1M
さて・・・25氏の神小説が降臨したわけだが・・・



まさかこれで終わりとは言わんよな、モマエら。
せっかく盛り上がってきたんだから、
ここで一気に、他の方々の作品投下をキボンするぞ。

(;´Д`)ハァハァ
75グロですが何か? ◆JeifwUNjEA :03/04/22 03:31 ID:EuF2zZSW
初の作品でこれだけ書ければたいしたモンだと思うが
漏れのなんかひどいぞ
76名無しさん@ピンキー:03/04/22 09:08 ID:KjSPsy5n
>>75
グロネタはちょっと・・・。(´・ω・`)
普通のエロネタがあるなら、激しく投下希望でつ。
77グロですが何か? ◆JeifwUNjEA :03/04/22 15:37 ID:iDCkJ8nr
>>76
いやそれは漏れのコテハンだから気にしなくて良いよ
グロを投下するつもりはないから安心しる
つーか、式神の設定で猟奇はかなり無理があるし
78名無しさん@ピンキー:03/04/22 16:32 ID:FLPRlYTa
誰か陵辱物投下しないかなぁ
小夜がステージ2の軍人どもにやられるとかで
79名無しさん@ピンキー:03/04/22 17:32 ID:0rn9fmEe
>>78
そういう同人誌は出てる
ヒマだったらノベル化してみるわ
80名無しさん@ピンキー:03/04/22 18:42 ID:/fodDPcy
>>79
激しく投下期待━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
8179:03/04/22 21:47 ID:0rn9fmEe
同人誌読んでみたところ
藤島に犯られているのはいるんですが、兵隊達に犯されるのは
次巻のようでして、それは持ってません
セリフは流用&駄文でよければ頑張ってみます
82名無しさん@ピンキー:03/04/22 22:06 ID:/fodDPcy
密かに良スレの予感━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
8317:03/04/23 20:20 ID:RpwEl3ut
急に光太郎にそんな事を言われて、小夜は焦って言葉が出て来ない。
「だ、駄目です…私達はそんな…それに私は、決戦存在として育てられて…」
何とかそこまで言ったものの、光太郎の言葉に遮られる。
「決戦存在云々は関係無い」
そして、小夜は光太郎に持ち上げられ、ベッドに向かう。
「小夜が可愛いから、そういう所をもっと見たいんだ…」
「あ、だ、駄目…」
(そ、そんな事…言われたら……)
光太郎の雰囲気が今までと違い、完全に本気だと分かり、小夜は
抵抗しようとするが、光太郎の発言によって力が抜けてしまい、
易々とベッドに運ばれた。
「俺じゃ、駄目かな…?」
小夜を見つめながらの光太郎の問い掛け。
答えに窮した小夜は顔を赤くしたまま押し黙っている。
8417:03/04/23 20:21 ID:RpwEl3ut
どうしてもこの時期は大学が忙しくて…この続きはもうちょっと待って下さい。
申し訳無い…。
85名無しさん@ピンキー:03/04/23 20:32 ID:jge8I4dm
>25様
心拍数が あ が り っ ぱ な し です
thx
86名無しさん@ピンキー:03/04/23 21:15 ID:hnzY06aV
>>17
投下キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
続き、お待ちしております!!
87名無しさん@ピンキー:03/04/24 20:17 ID:rOyuPv7L
保守
88名無しさん@ピンキー:03/04/24 21:55 ID:Drq/p5sP
17さん良いよ!自分の生活を犠牲にしたり無理をしないで、まったりとUPして下さい。
楽しみにしています。
89名無しさん@ピンキー:03/04/25 20:58 ID:9YT988RP
2の稼動により、少しは盛り上がってると思ったのに・・・
どうも進みが悪いな・・・。

やっぱり、マイナーの域は超えられないのか・・・。
それとも、みんな遠慮してるだけ?
ガンガン小説投下しようぜ、みんな!!

アララたんネタ、カモ〜ヌ。(・∀・)
9079:03/04/26 00:19 ID:jo+zktto
一応書いてるんですがね・・・・
17氏とどうしても比較してしまい自信喪失・・・
9117:03/04/26 00:38 ID:B2IMX9b6
光太郎はその小夜の顔をを自分の方に向けさせた。
「何を…」
そう抗議しようとした小夜に口を近づけて行く。
「え……」
ゆっくりと、光太郎と小夜の口付けが交わされる。
小夜は衝撃で頭が真っ白になった。
(!!????)
そして、光太郎が口を離し、訪れる平静。
少しの間の口付けの後の見つめ合いながらのしばしの沈黙。
その間、小夜は胸の鼓動が速くなるのを感じ、そして、
光太郎に口付けをされた事で感情が高ぶるのを感じた。
やがて、沈黙を光太郎の再度の尋ねが破る。
「抱いて…良いか……?」
小夜は黙って首を縦に振った。
9217:03/04/26 00:39 ID:B2IMX9b6
小夜の同意を得て、光太郎は口を重ね、舌を入れる。
「んっ…」
小夜は光太郎の為されるがままに、光太郎の舌が小夜の口内で蠢く事を
受け入れた。
というより、小夜はそういう事の知識が無かった為に何をすれば良いのか
解らなかったのだ。
光太郎はそんな小夜の反応を薄目を開けて見ていた。
「んんっ…ふうっ…」
そうして、光太郎は小夜の口内を蹂躙し、反応を楽しみながら、
糸を引いた舌を抜いて、胸に手を置く。
「やっぱり、そんなに大きくないんだな」
「…光太郎さんは大きい方がいいですか…?」
「いや、別に」
「あっ…」
「胸は揉んだら大きくなるって言うし」
「ほ、本当ですか……?」
「さあ…」
「ああっ…!」
光太郎は小夜の胸に置いた手で、胸を軽く揉んだり、
先端を軽く押したりしながら、会話をし、小夜の反応を楽しむ。
(可愛い声出すなあ…)
光太郎はそんな事を考えながら、胸の先端を軽く摘む。
「あああっ…!」
小夜の声が光太郎の耳に響いた。
9317:03/04/26 00:43 ID:B2IMX9b6
えと、今日も時間が無いのでここでおあずけ…。

>90
そんな事を言わないで下さい。
神が増えるのは楽しみです。
私は陵辱はあまり書く気にならないので、ぜひ頑張って下さい。
94名無しさん@ピンキー:03/04/26 01:14 ID:omDslcz3
すいません、神の方々にお願いがあるのですが
そのうち式神2に出てくる1-2ボスと4-2ボスのエロSSを作ってもらえないでしょうか?
光太郎使ってると
1-2ボス「お姉さんの服の中がどうなってるか知りたい?」
とか
4-2ボス「(んぐんぐ・・・)」
光太郎「もう喋らせねえぞ」
など妄想を掻き立てられる会話が出てきて辛抱たまりません!
今作ってるSS等が一段落して気が向いたらでいいのでお願いします
95名無しさん@ピンキー:03/04/27 22:24 ID:Ywm7tnmE
期待保守
96名無しさん@ピンキー:03/04/28 00:22 ID:mqE7eA60
悪バウマンが小夜タンに向かって言った台詞
「亡くなった妻に似てる」にハァハァして

バウマン、小夜タンリョウジョーク



…とか書いてたんだが、途中まで書いて仕事が忙しくなって
続き書く暇がなくなりますた・゚・(つДT)・゚・役立たずスマソ…。

漏れ的には光太郎=純愛
藤島=リョウジョークウマーウマー
バウマン=リョウジョークしつつも、そこかしらに愛?

というのが基本のようでつ。
97名無しさん@ピンキー:03/04/28 16:25 ID:20s7iHrj
>>96
期待しています!
あせらず、ご自分のペースでマターリと完成させてくだされ。
9825:03/04/28 22:20 ID:7hhCzJ/p
どうも、25です。
まだこのスレ残ってて良かったデス。
調子にのって、また来てしまいますた・・・。(汗

実は・・・ネタが浮かんだので、
現在、新しいお話を執筆中です。
また生き恥をさらそうとしている自分にショボーン。(´・ω・`)
ちなみに、ネタは「光太郎×小夜vsアララ」でいこうかと。
王道好きですんません・・・。

出来たところから少しづつ公開していこうと
思っていますので、少々お待ちくだされ。


>>17
>>79
激しく期待しております。
出来れば、新人の漏れにアドバイスなんぞしてくださいでつ・・・。(´・ω・`)
9917:03/04/29 23:04 ID:RfDZhAMN
「なぁ・・・・オマエコーラ飲んだことあるか?」
「甲羅・・・・?」
「なんだよしらないのか?じゃぁ俺が買ってきてやるからちょっと待ってな」
・・・・・・・時間経過・・・・・・・
「ただいま。ほらよ、これがコーラってやつだ。」
「・・・・ありがとうございます・・・・」
「・・・・・・なに缶持ったままつっ立ってんだよ」
「・・・・・・あの、これどうやって・・・・・・」
「ちょっと貸してみろ。いいか、缶ってのはこうやってプルトップを押し上げて・・・・・・。
って、わー!」
「!?中からなにか・・・・まさかあしきゆめが!?ヤタ!!」
バサバサッ
「新たな敵は排除しました」
「っておい!こんなとこでカラス出すんじゃねぇよ!」
「カラスではありません!ヤタです!」
「要はカラスだろ?だったらカラスでいいじゃねぇか」
「無礼者さん・・・・」

とりあえず1章(なのか?w)を書いてみました
まぁ分かる人はわかるかと思いますが瓦版からネタ引用です
同人誌が見当たらないので記憶を頼りに書いていこうかと思います
10017:03/04/29 23:05 ID:RfDZhAMN
1話ですねw
素で間違えました
語彙力や言い回しのレベルが79氏と雲泥の差ですがまぁ生暖かく見守ってくださいな
10117:03/04/29 23:48 ID:RfDZhAMN
「・・・・・会話弾まないな」
「はぁ・・・・・・・・・・」
「若い男女が2人っきりなんだからもっと会話すんのが普通だろ!?」
「・・・・・・・そうですね・・・・」
「(ったくなんなんだよこの女は・・・顔はまともだが他の部分がダメだな)なんか話題ないか?」
「話題・・・・ですか?」
「そうだよなんか話題・・・うわっ!?」

突如二人のいる部屋の窓が激しく割れ、人外の形相をした軍人達がなだれこんできた

『それ』を認識した瞬間、小夜は光を纏った式神を携え猛然と軍人達の中に飛び込んでいった

「おい!こいつらは・・・・」
「あしきゆめにとりつかれています!きをぬかないでください無礼者さん!」
「ダレが無礼者だよ!・・・・クソッ昭和生まれ共が調子にのりやがって!!ボコボコにしてやるぜ!」

多勢に無勢とはこのことだろうか
いつしか2人は圧倒的軍勢により苦戦を強いられていた

「痛ッ・・・・くそったれが!おいアンタ!!そっちは・・・・って・・・おい?どこにいった?」

同じ頃小夜はようやく軍人達を全滅させ、一息ついたとき異変に気づいた
「無礼者さん?まさか・・・はぐれた・・・・?」

もはやお互いを気遣う余裕のない程の戦闘で小夜は完全に疲弊していた。
でなければここまで敵の接近を許さなかっただろう
10217:03/04/29 23:49 ID:RfDZhAMN
相変わらず文章に捻りがないうえに短絡的ですね・・・
読み返すと恥ずかしいw
まぁマターリお待ちをw
10317:03/04/30 01:18 ID:+ly8fDu0
快感に微妙に体を震わせる小夜。
そして、光太郎は、片手を小夜の胸から、秘められたる所へと移動させ、
服の上から指を秘部に当て、上下に動かしながら、もう片方の手での
胸への愛撫を続ける。
「もう結構濡れてるな…」
「あっ、ああっ…ちょっ、ちょっと待っ…ああっ!」
すると、震えていた小夜の体が弓なりに反れた。
「え…ひょっとして…」
光太郎は小夜が逝ったかどうか、聞こうかと、一瞬、考える。
(…逝くっていう言葉で解るかな…)
しかし、光太郎は小夜に「逝く」という表現が通じるかどうか解らず、
どう言えば良いか、少しの間悩んだ。
10417:03/04/30 01:20 ID:+ly8fDu0
今回、やたら短くてすいません…。
ここまで行ったからには次で終わらせないといけないが…時間が取れるよう
努力します。
続きはGWなら時間が取れると思うのでその時になるかも…。
10517:03/04/30 01:22 ID:+ly8fDu0
>98
私もあまり小説を書いた事が無いので…結構手探りの状態です。

>99-102
あなたは誰でつか…?
10679:03/04/30 07:18 ID:mhgw+3C1
>>105
げ!
なんか自分の数字間違ってました・・・
本当は79です
すんません
いや・・・どうしよう・・・
10779:03/04/30 07:23 ID:mhgw+3C1
なんかアレなんでしばらく投稿自粛
スレ汚しすんませんでした
108名無しさん@ピンキー:03/04/30 17:40 ID:s2OClbGn
>>79さん
えぇ〜?
自粛とかしなくてイイですよ・・・
せっかく期待してるのに・・・皆大目にみてくれますって
109名無しさん@ピンキー:03/04/30 20:46 ID:AekeDEu4
誰か・・・
ゆかりたんゴーカーンモノを・・・
110名無しさん@ピンキー:03/05/01 11:42 ID:jL1lw0dc
悪美代子をy=ー( ゜д゜)・∵. ターン
111名無しさん@ピンキー:03/05/03 21:37 ID:S2Amvs13
保守
「……私が死んだら、抱き締めてね。あなたが死んだら、抱き締めてあげる……」

 謳うように綺麗で刹那いアララの呟きを合図に、タナトス・ゲームの幕は開いた。

 美しき番人が撒き散らした弾幕を避けながら、ふらふらと宙を踊りつづける。
 ……こんな所で、いったい俺は何をやってるんだ?

 眠っていた”獣”の血が、どくんと心臓を跳ね上げて煮えたぎる。
 俺は、俺は、あいつを……

 あいつの濡れたように輝く瞳を、桜色の唇を、たわわな果実のような胸を、細い腰を。
 今すぐにでも腕の中に捕えて、心ゆくまで味わい尽くしたい。
 猛り狂う逸物で熱い蜜壷を深深と刺し貫いて、散々に掻き回して、たっぷりと熱い白濁
を注ぎ込んでやりたい。
 俺は、俺は、俺は…………

「……狼 の 血 が 滾 る ァ ア ア ! !」
「っ!? きゃあぁ〜〜!!」

 思わず我を忘れて特殊攻撃を連発し、うっかりトドメまで刺してしまっていた。
 俺の目の前で、アララの身体は光の粒子となって崩壊していく。

「ありがとう。本当に抱き締めてくれるつもりだったのね……」
 にっこりと微笑みながら事切れた彼女を、俺は茫然と見送りながら……叫んだ。

「…………も、勿体無ぇ〜〜!!」


 ごめんなさい腰砕けのギャグもどきです。:y=-( ゚д゚)・∵;; ターン
11379:03/05/04 08:48 ID:kWR4dKEE
>>112
期待したのに・・・・w
なかなかイイ!!
114名無しさん@ピンキー:03/05/04 17:35 ID:lCvPhnsE
>>112
面白い
115名無しさん(;´Д`)ハァハァ:03/05/04 20:33 ID:+UBhpfBe
ゆかりタンものを書きたいんですが、細かい設定がわからんもので…。
稚拙なものでよければ、投下しますが…

ご意見求む。
116名無しさん@ピンキー:03/05/04 20:51 ID:mSsXiio1
書いてよし!
117ワタシノタイセツナモノ:03/05/04 23:02 ID:sAMZQYQh
「まったく、何でこんな日に限って…」

路上を通り過ぎていく一陣の風。豊かな金髪に整った顔立ち。隣をすれ違えば、男なら10人のうち9人は振り返るであろう美女。そんな女がただひたすらに走っている。
「折角決勝用に気合いはいった服用意したのに。…」
彼女の名は堀口ゆかり。ある種のカードゲーム界においては、カリスマ的あるいはアイドルとしてその名を広める、デュエリストである。

「昨日遅くまで対戦相手の戦術を研究しすぎたかしら…」
そう、今日は大会決勝の日。彼女にとって素晴らしい日になるはずであった……。
118ワタシノタイセツナモノ:03/05/04 23:17 ID:+NhBEe8K
「もう少し…。」
ゆかりがあと少しで大会会場に辿り着く、そんなとき、路端から彼女を呼び止める声。

「スイマセン。堀口さんですよね?あの握手してください。」
「えっと…」

いくら急いでいるとはいえ、その筋の人達には絶大なる人気をほこっている彼女にとって、ファンサービスも大切であると常日頃から考えている彼女は、無視する訳にもいかず、立ち止まることにする。
「決勝頑張ってくださいね。」
「ありがとう。頑張ります。」
握手をすませ、笑顔で去ろうとするゆかり。しかし次の瞬間、彼女の意識は深い闇へと墜ちていった…。
119117:03/05/04 23:34 ID:Nax5V2C1
携帯からなんで読みにくい、短いのは勘弁願います。
しかし、自分で思っている以上にまとまらんもんですな。
まぁ長い目でマターリと見守って下さい。
120ワタシノタイセツナモノ:03/05/05 12:57 ID:oRrMOt+J
「…りさん。ゆかりさん。」
遠くから聞こえてくるそのかすかな呼び声に、ゆかりは耳を傾けた。
『此処は?一体何が?』
ぼんやりとした意識の中、ゆかりはそう呟いた。
「ああ、ゆかりさん。やっと気付いてくれたんですね。」
その言葉にゆかりははっと身を硬くする。
「あなたは?一体?」
「まぁ覚えてないでしょうね。予選1回戦の対戦なんて。」
「……。」
記憶の糸を辿る。そういえば、最初の対戦相手がこんな顔だったような…。
「まぁ覚えてなくてもそれはたいした問題じゃないんですよ。」
「どういう意味なの?」
121ワタシノタイセツナモノ:03/05/05 13:09 ID:HFMjHxA0
「解りませんか?今日からは私があなたを支配するんですよ。」
「なっ……。」
「カードの世界ではあなたに支配されましたが、現実世界に於いてはあなたは所詮小娘。そのことを身をもって教えてあげますよ…。」
「そんな目茶苦茶な!」
「事実貴方を捕獲するのは簡単でしたよ。現代には便利な物がありますからね。」
「…!!」
そう言う男の手にはスタンガンが握られていた。それを見て全てを悟るゆかり。
『あのあと、あれを当てられて気を失ってしまったのね…。』
そう心の中で呟き、唇を咬むゆかり。
122ワタシノタイセツナモノ:03/05/05 13:21 ID:2xlIBjHA
「私をどうするつもりなの。」
きつい目付きでその男を下から睨み付ける。どうやら、手足の自由は奪われているようだ。動くたびに重い鎖が悲鳴を上げる。
「言ったでしょう、あなたを支配すると。」
「そんなこと、できるはずな…」
そう言いかけてゆかりは気付いた。自分が大会用の服装に着替えさせられていることに。かっと顔に血が昇る。大きく開いた胸元を見るに、下着は外されているようだ。
「やっと気付きましたか?折角なので着替えて頂きましたよ。」
含み笑いを浮かべながら男が言う。
「さて、始めましょうか。」
123あぼーん:あぼーん
あぼーん
124ワタシノタイセツナモノ:03/05/05 13:33 ID:HmM5fAt3
「何でも自分の思い通りに行くとは思わないことね…」
冷たく、軽蔑に満ちた目で目の前の男を再び睨み付ける。
「ところがそうでもないんですよ。」
ゆかりの憎悪に満ちた目線を平然と受け流すその男には、奇妙なほど余裕がみてとれた。それを見て訝しむゆかり。
「わかりませんか?じゃあこれを見てください。」
「…!」
「そう、あなたの大切なカードですよ。この中にとても大切なカードがあるらしいですねぇ。プレミアな価値ではなく、あなた自身にとって価値のあるカード…」
「どうしてそのことを…」
ゆかりの顔が青ざめる。
125ワタシノタイセツナモノ:03/05/05 13:47 ID:KvNUWtSI
「さぁ?どうしてでしょうねぇ。まぁファンは貴方が思っている以上に貴方のプライベートに踏み込んでいるんでしょうねぇ。」
そんな男の声など耳に入らず、ゆかりは動揺を隠せずにいた。
『あのカードは私と【あの人】との約束のカード…』
そう。ゆかりがデュエリストになるきっかけとなったのは、ある人物との約束だった。
あるとき、未だゆかりがデュエリストになりたての時に一度だけ対戦した【あの人】。完敗したゆかりにあるカードを渡して去っていった【あの人】。
『君はなかなか筋がいい。また戦うその時までこのカードを預けておく。そう、再戦の約束の印だ』
126ワタシノタイセツナモノ:03/05/05 13:59 ID:DYfA24+i
いつしか【あの人】がゆかりの目標となっていた。だから、【あの人】との約束のカードだけは…
「どうしました?黙り込んでしまって。よほど大切なカードらしいですねぇ。」
その声にはっと我に返るゆかり。
「私としては、カードなんかドウでもいいんですがねぇ。たとえば…」
そう言って一枚のカードに煙草の火を押しつける。
「やめてぇぇぇぇ。」
悲鳴を上げるゆかり。
「さて。他のカードがこうなる前にお返事を聞きましょうか?」
「…」
考えている時間はなかった。
「分かったわ…。但しカードには手を触れないで頂戴。」
127ワタシノタイセツナモノ:03/05/05 14:11 ID:9rU9d/xG
悔しかった。たまらなく悔しかった。しかし方法がなかった。
『こんな男に…』
鋭い眼光で男を睨み付ける。男は凄絶な笑みをうかべながら、その視線を受けとめる。
「これから何が起こるか少しは理解しているようですね。ふふふ、自分の貞操よりも美しき思い出をとりますか。」
「…」
「まぁそれもいいでしょう。所詮思い出の美しさなど個人の価値に基づくもの…」
「…」
「でもすぐにそんなことは忘れますよ。」
「…?」
「思い出などは所詮過去のもの。現実の快楽にくらべれば。そのことをこれから貴方にたっぷりと教えてあげますよ…」
128117:03/05/05 14:27 ID:laSesKpV
なんか導入部だけでこんなに長くなるとは…
もう少しまとめてから書くべきでしょうか?
まぁつぎからはエッチくなるんで勘弁願います。
129名無しさん@ピンキー:03/05/05 16:52 ID:PK6OxJ35
わけの分からん奴にでてこられてもなぁ、、、
狼か金にボコられがるがよい。
130117:03/05/05 18:28 ID:9vUlNbC7
>129
文盲ですかね?上で「導入部」と書いてあるんですが…
このあとにあるキャラとの絡みを予定していたんですが…
なんかただ一人の早漏君のおかげで書く気が失せました…
131名無しさん@ピンキー:03/05/05 20:15 ID:2lU4gV0m
>>129
まぁまぁ、マターリしる。
117が「導入部」と言ってるんだから、とりあえず最後まで
見させてもらおうや。評価はその後でもよかろ。

>>117
おまいさんもまずはおちけつ。そして乙。
導入部がチト長過ぎってのは漏れもそう思った。
これ以上テキストを削れないと言うのであれば、せめてこれから
登場する他の式神使いの存在を匂わせる程度の描写があっても
良かったかも。
とりあえず次からは一心不乱の超ハァハァを期待してるよ。
132117:03/05/05 21:22 ID:2xlIBjHA
>131氏
すいません。自分も頭に血が昇ってたみたいです。
自分凝り性というか、物語の背景を大事にする性分なもので…。ただ拉致→凌辱だとか、好き→じゃあ本番みたいな流れじゃなくて、そこに至る過程を大事にしたいんです。
なんか自分で言いたいことを言えてないような気がします。スイマセン
とりあえずもう一度全部通して見なおして、限界まで削ってからもう一度投下します。
133名無しさん@ピンキー:03/05/05 22:43 ID:VlCjbGph
自力で3面を越せないヘタレシューターなので、堀口ゆかりタンを碌に見たことありません。
どこかに画像落ちてないかなぁ……。
虹板の式神スレも立ったばかりみたいだし。

http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1052139057/l50
134名無しさん@ピンキー:03/05/06 00:58 ID:DNqi5r5E
>>133
貴様らかぁ無駄にスレを乱立した香具師はっ!!!

ってあんたに言ってもしかたねえが
いってもしょうがねえといえば2って動作がもっさり
してるし ストーリー理解してること前提で
べらべら喋り捲るのっていただけないなあ

135名無しさん@ピンキー:03/05/06 03:52 ID:U2838mNi
新キャラニーギたんのSSきぼんぬ。
一発で気に入りますた。
小夜たんよりイイ! かも。
136名無しさん@ピンキー:03/05/06 22:19 ID:borxF+FK
ニーギ好きだし使ってるし(というか
あの子目当てに触ったこともないSTG始めた)けど、
ニーギたんは某ゲームの某Yたんな訳なんだよね…
そこら辺の設定どうするかにもよると思う。
やっぱり思い人がいるのに他のキャラと絡めるのも何かな。
書いてみたいけど。

つかさすがに瞬殺まではされないけどSTGって難しいですね。
家ゲRPGと音ゲしかやったことないへたれ女では頭が足らな…げふ。
137名無しさん@ピンキー:03/05/06 23:04 ID:ncRfXZjz
>>136
自慰ネタという線もあるでしよ?
138名無しさん@ピンキー:03/05/07 02:07 ID:iOGyKufW
>>136
てゆーか、アナタ女性でつか?
女性が書くエロ小説っていうのは興味ありますねぇ。
是非♪
139名無しさん@ピンキー:03/05/07 06:31 ID:/tJWAuF9
設定が分からん…
ニーギが背負ってる猫は只の式神なの?
140136:03/05/07 22:17 ID:MkyqfkRJ
色々考えたんだがやっぱり某先輩と再会→一夜ネタしか考えられない。
だって、そのために世界まで越えて来たんだしさぁ…
報われてくれないと。健気すぎますよ旦那。
思い切り某ゲーネタは絡むはネタばれだわでも良ければ書きますよ。
もう自分の脳内には幸せなニーギたんしか見えません。

>138
この板と虹板あたりは女性結構いますよ。言わない人が多いだけで。
スレの雰囲気によっちゃ、女性だって言いづらいこともありますしね;
あと女だとそれだけで自主的に隠したくなる人も多いのでは?

ちなみに女性はそこまで実用性重視でエロ書かないことが多いかも。
詳しくはそういう知り合いでもとっ捕まえて聞いてください。
141名無しさん@ピンキー:03/05/07 23:00 ID:ayYTxT9z
>>140
是非是非お願いしまつ!!
超萌えて待ってます!!←早いって
142138:03/05/08 01:25 ID:1UsnT8TJ
>>136
なるほど・・・
まあ、場所が場所ですからねぇ。
なんとなく、女性の境遇もわかりまつ。(苦笑

ニーギネタ、楽しみにしていますぞ。
 ドレスに身を包んだ彼女は、門番というにはあまりにも優雅で華奢な存在だった。
 流れるような手捌きでデックをシャッフルし、堀口ゆかりは陶然と微笑む。

「アンタップ アップキープ フェイズスタート!」
「……そうね。せっかくだから、私も付き合ってあげるわ」

 眼鏡の奥に鋭い眼光を走らせ、魔女……ふみこは薄い笑いを浮かべた。
 ポケットから彼女が取り出したのは、ゆかりと同じ一組のカードデック。

「……何ですって?」
「あら? デュエリスト相手にカードで勝負を挑むのは変かしら?」
「…………いいえ。存分に楽しみましょう」

 かくして、二人の女は戦場の真っ只中で”決闘”を始めた。

 ゆかりは初手で《モックス・ダイアモンド》を置き、《冬の宝珠》を場に張った。
 しかし、ふみこは対戦相手のえげつないロックにも全く同じない。
 冷静な手つきで《沼》から《ブラッド・ペット》を召喚し、次のターンには《ブラッド
・ペット》を生贄に《隠れたる恐怖》を召喚、代償として《アーデンの天使》を捨てた。

「そ、そんな……」
「これくらい常識でしょう? ”ボス”である貴方にデュエルを挑むなら」

 驚愕に震えるゆかりを尻目に、ふみこは自動復活した《アーデンの天使》と《隠れたる
恐怖》を操り、それから3ターン余りで易々と彼女を撲殺した。

「この私が、デュエルで敗北を喫するなんて……」
「フン。あなたの手の内は、とっくにお見通しなのよ。それに……」
「……それに?」
 茫然と見上げるゆかりに、ふみこは研ぎ澄ました槍のごとく残酷な言葉を叩きつける。

「アルファシステム謹製のドリームキャスト版『マジック・ザ・ギャザリング』は、内輪
贔屓に見ても失敗作だったわね」
「きゃうっ!?」
「まずCPUの長考が限度を越えているわね。待っている間に紙で1デュエルできるわ」
「そ、それはDCのハード性能の問題だと思うけど……」

「そういうことにしてあげてもいいわ。でも、問題はそれだけではない」
「…………」
「そもそも第6版ベースのシステムというのが終わっているわね。よりにもよって、歴代
マジック史上で最もダメダメなセットじゃない」
「( ゚д゚)・∵. ゴフッ」
「そのくせボスは絶版カードで武装しているし、どう見てもイカサマなドローに頼るし、
難易度調整も碌に出来ていない」

「わ、私だって、もっとマシなセットを使いたかったわよ!・゜・(ノД`)・゜・」
「まぁ確かに同情はしてあげる。だけど……何よりも許せなかったのは、オンライン対戦
が没ったこと!! 全国のデュエリストの期待を裏切りまくって、言語道断だわ!!」

 恐怖におののきながら、ゆかりは彼女に尋ねかける。どう考えても逆恨みだが。
「そ、それで……私をどうするつもり……?」
 答えは、ぞくりと背筋が凍りつくような悪魔の微笑と共に返ってきた。

「そうねぇ……。カードで負けたのだから、貴方も具現化されたカードの慰み物になって
もらいましょうか? 《拷問台》や《鉄の処女》は基本として、《野生の雑種犬》で獣姦
なんていうのも面白いかもね♪」
「…………い、嫌ァ!! お母さーーーん!!」
                                (むりやり終わる)
145 ◆1ZRuinS//g :03/05/08 08:57 ID:Z/wpbkuW
……ごめんなさい。エロくない上に激しくマイナーなネタです。切腹。

ニーギたんの話も思いついたんですが、これまたギャグ風味……。
自粛した方がいいのかなぁ。
146名無しさん@ピンキー:03/05/08 11:28 ID:yzEYXNX1
>>145
ネタが解るので個人的にはOkです。


礼として…
俺のターン!
森を4枚タップしてアルゴスのワームに怨恨を4枚!
さらにラッシュウッドのエルフ×4をタップして巨大化×4!
>>145に攻撃!(26/22トランプル)
147あぼーん:あぼーん
あぼーん
148あぼーん:あぼーん
あぼーん
(あらすじ)
 ふみこたんは重度のギャザオタだった。敗者のゆかりたんに恥辱の罰ゲームが迫る!


「……あら? 駄目ね。この領域ではDC版以外のカードが無効化されているわ」

 つまらなそうに魔女がつぶやいた。
 ゆかりは一瞬だけ安堵の息を吐いたが、すぐにそれが間違いだったことを知る。

「趣向を変えましょうか。時間も限られているし、赤単のスライで逝かせてあげる」
「ひ…」
 ゆかりの美貌が恐怖と嫌悪で歪む。
(スライ……速攻デックの代名詞。そして、その中核を担うクリーチャーは……)

「出でよ、《ゴブリン穴掘り部隊》」
「ギギ……イーッ!」

 朗々と奏でられた召喚の声に応じて、醜悪な小鬼(ゴブリン)の群れが姿を現した。
 痩せこけた子供のように貧相な体躯、禿げたように体毛が少なく骨が浮き出た薄緑の肌、
そしてギラギラと血走った目……

 スコップ片手に、ゴブリンたちがゾロゾロとドレスに群がってくる。
「い……嫌よ……許して……」
 しゃくりあげるように懇願するゆかりの言葉を、ふみこは拒絶した。
「往生際が悪いわね。これは闇の罰ゲームなのよ、敗者が従うのは当然だわ」
 そう言い切られては、デュエリストの誇りを持つゆかりは抗うことができなかった。

「《ゴブリン穴掘り部隊》は、貴方の体に幾つトンネルを開通できるかしら?」
 怯えきったゆかりに、魔女の哄笑が降りそそいだ。
「や……嫌ぁっ……来ないで……」
「お待ちなさい、まだ攻撃は命じていないわ」
 ゆかりのスカートに潜り込もうとするゴブリンたちを、ふみこは制止した。

「……?」
「もうターンは切り替わっているのよ。加えて《怒り狂うゴブリン》2部隊を召喚するわ」
「ウシャーッ、ケケーッ!!」
「そ……速攻持ちのゴブリンが……2枚も……?」
「行きなさい、ゴブリンたち。そして思うがままに欲望を放ちなさい」

 ふみこの前に出現したゴブリンたちは、《穴掘り部隊》よりも血気盛んだった。
 まるで餓えた獣のように彼らは駈け出し、我先にとゆかりに殺到した。
「きゃあぁーーっ!!」

 3群ものゴブリンが、ゆかりの肢体に一斉に群がる。
 唇を、うなじを、胸元を、ほっそりした腕を、指先を、貪るように舐め回す。
「んん、っ……」
 腐臭じみた体臭と唾液に包まれ、肌を汚す感触の中、ゆかりは目を閉じて必死に堪えた。
 今の自分がどんな姿をしているか、直視したら気が触れてしまいそうだった。

 たちまちのうちに何匹かのゴブリンがスカートの中に侵入してきた。
 木登りするように太腿をよじ登って、敏感な秘所に到達する。
「……ひゃうぅ……そ、そこは違うの……ぉ!!」

 電撃を浴びるような未知の感触。
 穴掘りゴブリンが枯れ枝のような指を「ク」の字に曲げて、菊門へねじ込んだのだ。
 くりゅ、くりゅ……と中で指を動かすたびに、ゆかりは弾かれたように悲鳴を上げる。
「ひゃん! だめ、そんなとこ弄っちゃ……!!!」
 たてつづけに衝撃が襲いかかった。
 前戯もそこそこに、《怒り狂うゴブリン》が猛り狂う一物を秘裂に挿入したのだ。
「い……痛……嫌……こんなの、嫌……うぐうぐ!?」
 嗚咽を漏らすことさえ許されなかった。別のゴブリンが、彼女の口を肉棒で塞いだから。

「ゴブリンに処女を奪われるなんて、最悪だわねぇ」
 けしかけた張本人が、侮蔑の笑みを投げかける。ゆかりの体は屈辱に震えた。

「そろそろ頃合いかしら。出番よ、《ゴブリンの王》」
「オホーーーーーッ!!」

 ふみこの召喚に応じて次に姿を見せたのは、けばけばしい原始的なメイクに彩られた、
ゴブリン族の長だった。
 王の出現に呼応して、ゆかりに群がるゴブリンたちも興奮し、ときの声を上げる。
「ギギ……イイィーーーーッ!!」

 途端、ゆかりの胎内や肛門、口の中に押し込まれた剛直が、一斉に膨らみを増した。

「うぐ……んむぅっ……!?」
 ゆかりは驚きに目を見張りながら、張り裂けるような苦痛と快感に悶える。

「あら、百戦錬磨のデュエリストの堀口さんは、こんな初歩も御存知ないの?」
 ふみこは嗜虐的な笑みを浮かべ、言葉を付け加えた。

「《ゴブリンの王》によって、配下のゴブリンはパワーを増強され、さらに”山渡り”を
得る。常識よ」

 ほどなく、あぶれた小柄なゴブリンがドレスの中を這い登って、ゆかりの豊かな双丘に
内側から取りつき、狂ったようにしゃぶりはじめた。
 次のターンには《ゴブリンの王》も凌辱に加わり、ゴツゴツした骨のように硬いペニス
でゆかりを責めたてた。
 穴という穴を醜怪なゴブリンに犯され、ゆかりの白い肌は汗と唾液と涙で濡れていた。
 意識が朦朧として、なぜ自分がこんなことをしているのかさえ忘れていた。

「さぁ、満足した? 存分に出してやりなさい」
 それでも、この魔女の一言は、ゆかりを正気に返らせるには充分だった。

「だめ、やめて、それだけは、お願いだから……!!」
 必死に声を張り上げて哀願する。しかし聞き入れられなかった。
 ふみこが次に発した言葉は、死刑宣告に等しかった。

「汚らわしいゴブリンの仔を孕みなさい」
「い……嫌、いやァーーー!!!」

 ビクビクッ…………ドク、ドクンッ!!
 無数の咆哮と共に、胎内で、尻の中で、口の中で、胸の谷間で、そして彼女の全身に、
ゴブリンたちの熱い精が迸り、降りそそいだ。

「…………私、まだ生きてる…………?」
 意識を取り戻したゆかりは、茫然と口走った。
 あの残酷な魔女が情けをかけたのだろうか?
 だが、ゆかりが目覚めたのは、見知らぬ荒野だった。
 そして、ぼろぼろに引き裂かれたドレスの胸元に挟まれた紙片に記されていたのは。

「ゴブリンたちは、貴方の肉体が余程気に入ったようね。末永く幸せに暮らしなさい」
「そんな……ここはドミニア……ゴブリンたちの故郷……!?」
 愕然と震えるゆかりを、歓喜に満ちた悪鬼たちのざわめきが包み込んでいく……。
                                      (完)
153 ◆1ZRuinS//g :03/05/08 20:20 ID:Z/wpbkuW
図に乗って罰ゲーム篇も書いてみますた。
原作の設定置いてけぼり&趣味に走りすぎでゴメンなさい。
正直言うとアルファ製DC版マジックも割と気に入ってたり。(w

>>146
そ……《送還》……しまったマナが足りない!? ⊂⌒~⊃。Д。)つ"(一撃死)
154>>146:03/05/08 21:02 ID:TSyW0T6R
6版で引退した緑速攻プレイヤーの意見といては


ゴブリン凌辱いい!(・∀・)b

つぎはふみこタソが凝縮などを喰らってオークあたりに侵されるの希望。

つーことで
某アーティファクト×2で無限マナ!→豪火(無限ダメージ)
155名無しさん@ピンキー:03/05/09 01:00 ID:vlS96yGa
ギャザ…。

スカートに頭突っ込みーのハイテンション撃ちーの。
速攻!逝け逝け逝けーッ!
「しゃったーすとーむ」
待てやぁーーーッ!?

というのが浮かんだ…。
156155:03/05/09 01:08 ID:vlS96yGa
あ、アーティファクト中心でなきゃ怖くもないかぁ。シャッターストーム。

ランド20枚引きーの20点ドレインとかのが良かったかなー。
157名無しさん@ピンキー:03/05/09 09:26 ID:x3PwgZL6
ワガメタンきぼんぬ
158名無しさん@ピンキー:03/05/09 19:15 ID:y5raPZKd
いいですなぁ
159名無しさん@ピンキー:03/05/10 00:32 ID:vIx1IESf
さっぱり理解出来ん、遊戯王ネタ?式神の設定が理解出来てれば判る話にして欲しい。
ここはカ−ドネタじゃ無くて、式神の城のエロ小説なんだから。
式神の城に関するネタなら調べる気にも成るけどね。
160 ◆1ZRuinS//g :03/05/10 05:08 ID:fARtYQQy
>>159
ごめんなさい。こういう意見が出ることは、ある程度覚悟してました。
仰る通りなので、以後ゆかりん&ギャザネタは封印します。

ただし、ちょっとだけアレを書いた意図と言い訳を。蛇足もいいとこですが。

本文中に露骨に明記したとおり、元ネタは実在のカードゲーム「M:tG」です。
で、これまた明記したとおり、このゲームのDC版は「式神」と同じアルファシステム製なんですね。
ニーギがGPM出身なら、ゆかりんがDC版マジック出身でも面白いのでは?……という、
”公式設定の裏付けを欠いた単なる妄想”が、対決篇の発端。

あれだけでは只の楽屋ネタで終わっちゃうので、「式神」の「エロ小説」スレに投下するSSとしては
罰ゲーム篇の追加が必要不可欠でした。
こっちの方は、ギャザを知らない人にも読んでもらえるように、かつ元ネタを知っていれば笑える
ように配慮したつもりです。
ルールやカードの能力云々は抜きにして、
「カードゲームに負けたから、罰ゲームとして実体化した怪物たちに輪姦される」
というシチュエーションだけ飲み込んでもらえれば充分かと。
ゴブリン自体はRPG等でメジャーなモンスターですし。

……てな事情をいちいち説明するのも野暮ですね。(苦笑)
今回のは自分に非がありますけど、書いてる側の意図や事情も察してもらえると助かります。

161 ◆1ZRuinS//g :03/05/10 05:10 ID:fARtYQQy
>>154
……というわけで、ご期待に添えずゴメンなさい。

ゆかりんが勝った場合の罰ゲームは、大蛇《リバーボア》で太腿や胸をグルグル巻きにして、
口を犯しながら、手札枚数に応じて巨大化していく正体不明の野人《マロー》のアレを挿入して、
Icy Manupilatorでロックしたままドローゴーを続ける……とか、そんな感じのを考えてました。
《マロー》自身は不動のまま逸物が中でグングン大きくなり、ふみこたんが我慢しきれなくなって
自分から腰を振る……みたいな。(笑)

あと、《猛火》は《偏向》でお返ししまつ。

>>155-156
速攻には無難に《神の怒り》かなー。DC版なら《剣を鍬に》と《平和な心》が重宝しました。
第6版には碌なドレイン系の呪文ないんですよねー。《吸魂》でどないせいと。
レギュレーション無視ならprosbloomとか使わせてみたかったデス。


…………蛇足ばかりになっちゃいましたが、以後ギャザネタは自粛ということで。失礼しました。
162名無しさん@ピンキー:03/05/10 05:22 ID:/qN1zu6m
ふみこエロみたかった…


せめてそれまで書いて自粛して〜
163名無しさん@ピンキー:03/05/10 07:20 ID:xaycM3gR
ニギタンのエロいのキボンヌ
164名無しさん@ピンキー:03/05/10 19:07 ID:Mc44Gjhu
俺小説とか昔からかいてるんだが…
エロの描写がわかんなくってエロ小説は書いたことないんだ…

だから肝心のエロが萎えそうで書けない…

それでもよければ書くが(時間かかるけど)

リクがあります?
台詞はエロゲからパクるかもしれんが
16579:03/05/10 19:25 ID:EZj59jYO
とりあえず自分の好きなキャラを書いてみてはどうですか?
まぁ個人的にはふみこたん×金がイイかな・・・と思いますけどw

って自分もさっさと続きを投下せねば・・・
166エロ初心者:03/05/10 19:41 ID:GAABh9GD
ふむ…

私的には
ふみこ×公
ふみこ×にぎ


ってか原作の腕前って皆どれくらい?

自分は公の弐式で4-2が限界だけど
167名無しさん@ピンキー:03/05/10 20:18 ID:SULZGQYN
俺も4-2が限界、ニーギ使ってここまでなんで他のキャラではクリアできそうにねえな。
しかしテンション上がって小説ひさしぶりに書き始めたけど
何度書きなおしても人様に見せれるものにならない・・・・
いつか、みなさんに見てもらえれるような物が出来るよう頑張ります
168名無しさん@ピンキー:03/05/10 22:50 ID:BhAQo/JJ
>167
金大正弐式を使え。ハイテンションショットが強いからクリアはそう遠くない。
169名無しさん@ピンキー:03/05/11 03:33 ID:2+8HSxvL
「ようやく帰ってこれたよ・・・」
そう呟きながら、まだ数えるほどしか使っていない我が家に着いた。
女一人、いや今は一人と一匹か、どちらにせよ2人で住むにはこの部屋は広すぎた。

あの世界とまったく同じ名の都市、東京。
異なる所があるとすれば、ここでは連日のようにおこなわれていた戦闘も幻獣も。
そして・・・私達のような強化された人間もいない、いたって平和そのものだ。
夜の街には私と同じ歳、いやそれ以下であろう子供達がストリートギャングでも
気取っているのか、似たような服装・髪の色でつるみ粋がっている。
彼らにとっては硝煙や血の臭い、日々行われる戦死者のニュースなど、
別世界でのお遊びにしかすぎない。
どちらが狂っているのかと問われれば私の方なのかもしれないが、
それでもこの世界の人間は好きになれそうになれない。
そんな中で、唯一この世界で出会えたまともな人間。探偵の人とそこで働く少年、
そして、もういないあの子のような巫女装束を纏った少女。
そんな人達とも距離をとっている自分がいるのは、その為かもしれない。
170名無しさん@ピンキー:03/05/11 03:33 ID:2+8HSxvL
しかし、今日は疲れた。
「あの人」の捜索の為にこの世界に来ただけなのに、
最近は妙な事件に巻き込まれ連日の戦闘である。
特に今日はあの世界でも出合わないような強敵だ、
肉体的に、いやむしろ精神的なダメージの方が大きいだろう。
今でも・・・
「ハーッ!!」
「フーン!!」
「兄弟パワー〜〜〜!!!!」
だめだ、思い出すだけでも頭が痛くなる。
それだけなら何とか耐えられたが、今日はそれに加えてお気に入りの
一張羅に穴まで開けてしまった。自分の不甲斐無さに今でも腹が立つ・・・

「ニャーン」

そんな、少し間の抜けた泣き声でふと我に返る。
「そうだよね、君のおかげでこの程度ですんだんだよね」
そう一人で納得すると、この同居人の頭を撫でる。
この子はこの世界に来た時に出会った、かけがえのない友人でありパートナーだ。
171名無しさん@ピンキー:03/05/11 03:34 ID:2+8HSxvL
「しかし何なんだろうね君の力は?」
前方にシールドを張り敵の攻撃を無効化・反射する能力。
そして、こちらの世界では式神と呼ばれているモノ達、わかっていると言えばそれくらい。
そう教えてくれた探偵の少年ですら、よくわからないと言っていたのだから
私なんかにわかるわけがない。
現に今ここにいるのは一缶○百円の(私の1食よりも値段が高いってのはどういう事?)
高級猫缶を美味そうに食べてる子猫がいるだけ、それでいい。
「はー、お風呂にでも入ろっかな」
どうも、あまり深く考えるのは私の性にあわないようだ。
そう言うと、着替えとバスタオルを用意し浴室に向かう。
と、その前に
「覗くなよ〜」
こういう時のお約束でも言ってみたが、所詮は猫である。
目の前の猫缶(一缶○百円)をパクつくのに夢中で、振り向きすらしなかった。
172名無しさん@ピンキー:03/05/11 03:35 ID:2+8HSxvL
とりあえず、こんなもんで今の所終了です。
もう凄いへっぽこな文章なので、笑ってやってくださいとしか言い様がありませんね。
しかもスレのタイトルでもあるようにエロ小説を書けってのにエロがない・・・
一応このあと風呂にて帽子の持ち主である「あの人」を思い自慰行為をって流れで書こう
と思ってたのですが、エロってのを書いたことがないので上手くいきませんでした。
(上の文より酷いと思っていただけたら)
とりあえずこんなんでもいいから続き書けやって声があれば、エロ小説読んで勉強してみます。
173名無しさん@ピンキー:03/05/11 03:59 ID:TjfregdY
d(゚д゚#)エロガナイ!
いまからなのか?
風呂で犯されるのか?
174名無しさん@ピンキー:03/05/11 04:54 ID:w5/ckAJR
>>172
乙!
今後の展開期待してまつ!!
175 ◆1ZRuinS//g :03/05/11 05:13 ID:5vuhSIMp
>>172
状況的に若干の疑問点はあるけど、雰囲気は(・∀・)イイ!!
続きも楽しみにしてます。

……やっぱり先回りしてツッコミ&フォロー入れとこう。意地悪でゴメンなさい。

Q:ガンパレでは熊本が防波堤になっていた筈だから、あっちの東京も一応平和だったのでは?
A:SSの大筋には関係ないからキニシナイ!!

Q:式神IIでは全ての戦闘が1日で片付いているのでは?
A:この辺は敢えて原作無視の再構成で良いかと。
  第一、エロ小説化してる時点で「原作の流れを厳守する」のは不可能なわけだし。
176172:03/05/11 13:26 ID:2+8HSxvL
落ち着いて読んでみると自分でも驚くぐらい粗が目立ちますね・・・
ってか粗だらけだし。
小説書くって事自体もう何年ぶりになるのか忘れたけど、
もう少し構成やら何やらちゃんと出来なかったのかと反省。

とりあえず
>>ガンパレでは熊本が防波堤になっていた筈・・・
そうですね、ガンパレで一番基本的な設定忘れててどうするのかと。
復習の意味も兼ねて、来須さんで絢爛舞踏目指しやり直すべきかな。

>>式神IIでは全ての戦闘が1日で・・・
ここは単なる俺のゲーセンでの奮闘具合を書いてみただけなんで、
クリアしてる人はこんな所で落ちるなよと思って読んでやってください。

今度はちゃんとしたエロを(先にもっとまともな文で書けってのが前提ですが)
書ければなと思います。
177名無し ◆8cO0Hp7YNc :03/05/11 16:46 ID:deoluZp1
Test
178136:03/05/11 19:45 ID:vf17fyPq
もたもた書いてたらニーギネタで先客キタ━━━━(・∀・)━━━━!!
ゴメンナサイ。明日資格試験がある都合で
物書きより試験勉強優先なのです、一応…。
TOEFLにぬっ殺されてこないといけないものでして。

SSの進行具合としては、やっと二人が(゚∀゚)ハグ!!し合ったところ…
書くのトロイなぁw
179名無しさん@ピンキー:03/05/11 23:08 ID:u3a10oZG
ふみこタンがコターロをオカズにするネタきぼんぬ。
180名無しさん@ピンキー:03/05/12 01:52 ID:ycbFgVYF
金大正がふみこを襲うネタきぼんぬ。
181名無しさん@ピンキー:03/05/12 19:39 ID:g2UD6trZ
ロジャーがワガメたんにムラムラきて強姦しちゃうネタきぼんぬ。
182名無しさん@ピンキー:03/05/12 20:28 ID:qWYHgPYU
神が降臨しつづけているスレはここですか?

つうか、本当に凄いんですがw
神の皆さん、頑張ってください。
183「♪遭遇〜Encounter」 ◆1ZRuinS//g :03/05/12 23:40 ID:pgnHLeTk
アララ「ごきげんよう、千年ぶりの来客と思ったら、またかわいい子が来たわね。
    おねーさんの服の下がどうなってるか、知りたい?」
光太郎「興味なし!」
アララ「あら……そっち方面なの?」

光太郎「女の子は好きだが、普通に犯るより優先することがある。
    たとえばそれは、着 衣 緊 縛 S M って奴だ!
    俺の名前は玖珂光太郎!泣く子も泣かす青年調教師!
    エロい体だこのやろう!お前の選択は二つに一つ!
    A.俺に犯られてお縄になるか、B.お縄になって犯られるかだ!

アララ「本格的なエロガキね。いいわ、やっつけてあげる。」

 ……戦闘開始。
 光太郎が放ったザサエさんは、するりとアララの背後に回って彼女の両手を掴み、
後ろ手にねじ上げた。この間、僅か5秒。
 すかさず無防備なアララの懐に飛び込んだ光太郎は、背中のデイパックから麻縄を取り
出し、慣れた手つきで彼女を亀甲縛りに締めあげていく。この間、30秒足らず。
 アララの豊満な乳房は、ぎゅっと縄に縁取られ縛り上げられて、大きく前に迫り出して
いる。後ろ手に拘束され、犬のように首輪を巻かれて、彼女は切なげに吐息を漏らした。

アララ「嘘……」
光太郎「反省しろ、公衆の面前で。」
アララ「これが……本格的なエロガキの力……」

 光太郎はアララを脇に抱えて地上へ急降下、夜の渋谷センター街に着地した。
「おい。おまえら、こいつを好きにしていいぜ」
 好色そうなチーマーたちが、亀甲縛りのままコンクリートに投げ出されたアララを見て
して目をギラつかせ、涎を垂らしながら殺到する。
 やがて……濁った夜空に、無力で哀れな千年守護者の悲鳴が響きわたった。
184 ◆1ZRuinS//g :03/05/12 23:46 ID:pgnHLeTk

>>162
すいません、うっかりスルーしちゃいました。
やっぱり脱線しすぎるので、ふみこたんの罰ゲームは粗筋だけで勘弁してクダサイ。

>>176
萎縮させちゃってゴメンなさい。応援してまつ。


#エロ妄想とエロ小説

個人的には、みんながみんな「小説」形式に拘らなくてもいいんじゃないかなぁ?と。
「小説」限定だと敷居が高くなっちゃうし、粗筋程度の妄想シチュも読んでみたいデス。
ヲレが書いてるのも描写を端折って行間を妄想してもらうタイプのSSもどきだし。(半ギャグパロ?w)

んでは、お目汚し失礼しました〜♪
185 ◆1ZRuinS//g :03/05/12 23:49 ID:pgnHLeTk
うわ、書き忘れた。
ムード重視の方&光太郎ファンの方、ごめんなさい!!(切腹
186名無しさん@ピンキー:03/05/12 23:54 ID:+xebL7cM
>>183
ワラタ
187名無しさん@ピンキー:03/05/13 00:20 ID:8N8Ca/kh
妄想
金大正×ふみこED繋がりで金大正がふみこの胸をいきなり後ろから揉む。そして
無理矢理犯します。
188名無しさん@ピンキー:03/05/13 00:49 ID:YkoGYUIh
光太郎の幸せを願いつつも光太郎と小夜の二人を複雑な思いで見守るロジャーを
ワガメちゃんが慰めるネタきぼんぬ。
189172:03/05/13 03:23 ID:Qwwh0Szf
「な、な、何をやって・・・」
小夜が顔を耳まで真っ赤にして、なんとかその一言を口に出す。
俺にとってはいつもの行為だが、彼女からしてみればあまりにも刺激が強すぎたのだろう。
そうドアを開けっぱなしで数分ほど硬直しちまうぐらいの・・・

この夏から発生した連続猟奇殺人事件、マスコミへの情報規制が徹底されているのか
あまり表沙汰にはなっていないが、ばれるのもいずれ時間の問題だろう。
それぐらいこの犯行はいかれている。
女性を生きながら惨殺するという非道極まりない犯行。被害者は現在のところ三十人を超えている。
そんなとち狂った犯人の捜査に、俺達H&K探偵社へのオファーが舞い込んで来たのが先日の事だ。
なぜ殺人事件の捜査に、こんな探偵社へ依頼がくるのかはわからなかったが、
そんな事俺にとってはたいした問題ではない。前金という事で渡された札束、それがすべてだ。
もう自販機の下の小銭を探す必要もないし、今までのカップラーメンの生活から一変、
出前を注文できる立場に。それもチャーシューを付けようが炒飯をセットにしようが思いのままだ。
しかしその代償として連日のようにこき使われ、いつもの『日課』を行う事さえ忘れていた。
まさかその反動がこんな所で来るとは思っても見なかったが。

「すいません、遅れました!!」
警視庁にて連日おこなわれている「特定犯罪第568号」捜査会議
無意味とはわかっているがオファーの際に参加が義務づけられており参加しないわけにもいかない。
のはずなのだが誰もいない・・・時計を見てみるとすでに2時間の遅刻。
当然もう他の人間は捜査に出ており、この広い空間には俺一人、否ザサエさんもいるか。
「はー」
一気に疲れがこみ上げてきた。こんな事ならば事務所のソファーでもう1時間は寝ていられたのでは
ないかとは思うが、今更そんな事を言ってもしかたがない。
190172:03/05/13 03:24 ID:Qwwh0Szf
「戻ろっか〜、ザサエさん」
そう言いながら振り返ると、息を荒げ、今にも倒れてしまいそうなザサエさんの姿がそこにあった。
その瞬間ふみこたんの言葉を思い出す。
「彼女は食人鬼、ただし現代で人を食わせるわけにはいかないわ、
 だから人の替わりに主が精を与えれ続ければ十分代用として成り立つ。
 毎日とは言わないけど定期的に与えないと暴走するか、消えるわよ・・・」
連日における捜査活動、帰ってくれば食事よりもまず睡眠。
夜に時折、何かを言いたそうな顔でいるときもあったが、自分を優先していた事。

もう場所などは選んでいられなかった。
口を開きかけた俺に、彼女は顔を寄せ唇を重ね合わせてくる。
絡み付くような、激しい口づけ。
唾液の交換という行為により少しは体力が回復したのか、いままで頬を撫でていた手を
俺の下腹部に這わせてくる。
ひさしぶりの行為のためか、彼女の手がそこに触れるかというときには、
もうすっかり興奮した状態になっている。
ザサエさんが俺の正面に座り、いつの間に脱がしたのかズボンからはみ出し、
彼女の目の前に放り出された物に何の躊躇もなくほほを寄せてきた。
柔らかいほっぺたの肉をこすりつけられる、それだけでみるみる膨張し始める俺の物。
「んっ・・・」
上目づかいで俺を見て、微笑みながら上向きになったそれを先端からぺろぺろと舐め始めた。
「んっ、んっ、ん・・・」
小さくうなずくように首を上下させ、舌の先が器用にはい回る。
「あっ」
女の喘ぎ声のような言葉が俺から出るのを聞くと嬉しそうに笑い、行為を再開させる。
191172:03/05/13 03:24 ID:Qwwh0Szf
そうこうする内に彼女は唇で俺の物を挟み込み
ちゅぅぅぅ・・・と激しい音を立てる。
舌からの刺激、唾液があわさりぬるぬるとした温かい感触、そして何もかも忘れるような
強烈な吸い上げ。加えてこのような美女が俺のため、いや俺だけにおこなうという満足感、征服感。
それ以上に、こんな場所でしかも口にくわえさせるという背徳感。
そんなさまざまな感情が合わさり、これ以上ない快感が生まれる。
「気持ちいいよ、すごく」
ちゅっ・・・袋の部分を手のひらに乗せ口づける。
返事の変わりにそんな行為で返してくる。
ちゅっ、ちゅっ・・・
竿の根元から裏側、先端の割れ目、さまざまな部分にキスをしてくる
そんな行為に耐えれなくなってきたのか、溢れ出た透明な液体をぺろりと躊躇なく舐め、
こくん・・・と舌の上で転がしてから、喉を鳴らして飲み込んだ。
そうして今まで以上に妖艶な表情で微笑む。
そんな姿を見るたびに満足感に包まれている自分がいるのがわかる
多分自分の為にしてくれているってのを一番実感できる時だからかもしれない。
「ぷっ・・ぁあん、むっ・・・」
そして、行為をする側の彼女がされる側である俺の様に息を荒げ始める。
疲れたのかとも思ったが、舌の動きは衰える様子をみせない。
「気持ちいいの・・・?」
そう聞くと、軽く、そして当たり前のように自然にうなずき舌を動かすのを今まで以上に
激しくし始める。
繋がっているときとはまた異なる、しかし勝るとも劣らない麻薬のような快楽。
いつまでもこのままでいたい・・・。
そんな思いにも終りがくる、やはり我慢するにも限界がある。
吐き出される液体は少しずつ、そして確実に透明感を失い粘着の度合いを増してきた。
192172:03/05/13 03:25 ID:Qwwh0Szf
「そろそろだけど、いいかな?」
その言葉を無言で、その替わりに行為で返してくる。
「っ・・・」
腰のあたりから寒気が走り、全身をかけぬける。
限界ギリギリにあったものが一気に崩れ去り同時に射精感が高まっていくのがわかる。
「んっ、っん、んぅ・・・」
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか、どんどん動きを激しく変化させる
「あっ、もうっ・・・」
「んっ、んーっ・・・んっ、んぅ・・・うぁ・・・」
彼女とつながっている時のように、断続的に白くにごったものが飛び出し、彼女の
口の回り、淡く輝く長い髪を汚していく。
しかし、彼女はそれらを舐めとり、もっともっと、とでも言うかのごとくまだ硬いままの
物をくわえ始め行為を再開し始めようとする。

そんないつも以上の快楽が俺を襲っていた為だろう、俺の気配を感じ遅刻に対する文句でも
言いにでも来たのだろうか、巫女装束の少女がドアを開け欲望が吐き出される瞬間から今までを
ずっと見ている事にすら気づかなかったのは・・・。
「な、な、何をやって・・・」
間抜けな事だがその一言でようやく彼女の存在に気がついた。
193172:03/05/13 03:26 ID:Qwwh0Szf
って事で今回はこんな感じです。
前回の続きのニーギネタも考えてはみてるんですがどうも上手くいきません。
ってことでなんとなく書き始めたザサエさん小説(式神1)
しかも今回は俺の中で初のエロ小説って事で上手くいったのか駄目駄目なのか
正直よくわからない状態です。
それからこの話も記憶にある設定でなんとなく思い出して、なんとなく書いた小説なんで
(多少確認はとりましたがかなり不安)細かいツッコミは無しで軽く読んでやって下さい。
194172:03/05/13 03:48 ID:Qwwh0Szf
>>ひさしぶりの行為のためか、彼女の手がそこに触れるかというときには、
>>もうすっかり 『興奮した状態に』 ・・・

>>柔らかいほっぺたの肉をこすりつけられる、それだけでみるみる 『膨張し始める』 ・・・

2パターン書いてたんですが、消すの思いっきり忘れてますね。
あんたいつの間に萎えたんだよって事になってますよ・・・
195名無しさん@ピンキー:03/05/13 17:56 ID:B1LfMxuA
ザサエさんハァハァ(´Д`;)
196名無しさん@ピンキー:03/05/14 16:57 ID:dcWuAW9H
エロは、そうエロは!
 エロは故に、式を使うのだ! エロだから!
197名無しさん@ピンキー:03/05/14 20:39 ID:wZ1YeJQb
naruhodo
198名無しさん@ピンキー:03/05/15 09:01 ID:6McnGVqE
今196がいいこと言った!
199名無しさん@ピンキー:03/05/15 19:58 ID:wXw8IjBP
式神のエロ
200名無しさん@ピンキー:03/05/16 16:59 ID:awZwBT5k
すかさず200ゲトズサ
201名無しさん@ピンキー:03/05/17 00:10 ID:GUFCbsEW
小夜が藤島の部下に犯される同人誌があるって話があったけど、
それってどこかで公開されていないんですか?観てみたい・・。
20279:03/05/17 01:07 ID:rgVuXLhc
>>201
スマソ
それ俺の勘違いでね・・・

持ってる同人誌では藤島と小夜がヤるって話で、その続巻で部下にヤられるんよ
203名無しさん@ピンキー:03/05/17 01:34 ID:TpfTw1ZK
ペースが落ちてきましたね・・・。
新たな神の降臨はまだでつか??
204名無しさん@ピンキー:03/05/17 21:00 ID:cWPG/cp3
マターリ続きを待つとするか・・・。
205名無しさん@ピンキー:03/05/19 05:31 ID:aUuMcSwx
>201
結構有名な漫画家のドウジーソだったよね、それ…
2冊(1冊は準備号)とも持ってるけど、続きが出てこない…

自分も神降臨をマターリおまちしてまつ…(・∀・)
206名無しさん@ピンキー:03/05/19 07:00 ID:78dNatde
期待sage
20779:03/05/19 17:11 ID:1TJgP+st
>>205
持ってるのかyp!!

1冊しかないんでねぇ・・・w

しかも今作成中ですが、もともとの作成理由が同人誌をSS化ってことですが
実際書いてみるとセリフが長い長いw

↑の方に「導入部長すぎなんだよボケ」ってな人がいるんで省こうかな・・・と思うんですが
それだと最初の理念に反して・・・と迷ってます

駄文になるしねぇ・・・さっさとうpしろって話ですがもちょっと待ってオクレヨン
208名無しさん@ピンキー:03/05/21 00:40 ID:Y1B4VEKe
ニギたんのSSの続き、まだですか……?
209名無しさん@ピンキー:03/05/21 23:11 ID:36kFplen
光太郎がアララに誘惑される話希望!っても人いなさそうだな・・・。
210山崎 渉:03/05/22 02:42 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
211名無しさん@ピンキー:03/05/24 23:00 ID:SyUcH3br
保守
212名無しさん@ピンキー:03/05/25 04:25 ID:SIFEwR0D
保守age
213名無しさん@ピンキー:03/05/25 15:18 ID:2dj/XL7n
保守
214名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:58 ID:t2q8psSN
だれか、式神2のボスキャラの名前教えてくらはい

1・アララ
2・ダンデオン
3・兄弟
4・決闘者

4ボスまで行ったけど、ゲームに夢中で名前見るのを忘れてた罠。3ボスの兄弟は
どうでもいいや(兄弟パワーとか言ってるし)
215名無しさん@ピンキー:03/05/25 23:18 ID:mI/XavVD
>>214
公式見なさい。
掲示板や他のコンテンツは要「心の準備」
216名無しさん@ピンキー:03/05/27 00:08 ID:WId1/Ki2
>208
ここはマターリするしか無いですな・・・・・・。
217山崎 渉:03/05/28 13:26 ID:3MGJJ1xD
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
218名無しさん@ピンキー:03/05/29 17:24 ID:cOpOJnXo
地味に保守りますよっと…。
219名無しさん@ピンキー:03/05/30 03:14 ID:ZebQvjC+
保守
220名無しさん@ピンキー:03/05/30 22:52 ID:buw5O5Ey
22179:03/05/31 09:48 ID:mcunPDRl
ttp://www.free-adult-hosting.net/gorio499/siki/
久々の書き込みがこれだけってのもアレなんスけど
↑のは漏れが小説化しようとしてた同人誌っすね
これ見てくれれば盛れのつたない文章になえることもないかと
ってことで漏れのお仕事は糸冬
他の神諸君は頑張ってくださいな
222名無しさん@ピンキー:03/06/01 00:48 ID:1e9vTy6n
ageてみる。
223名無しさん@ピンキー:03/06/07 08:40 ID:cJhIPyN6
hosyu
224名無しさん@ピンキー:03/06/08 02:35 ID:bVgYWMI1
今日初めてこのスレハケーン。

>1ZRuinS//gさん、神。新作期待してます。
225深紅 ◆1ZRuinS//g :03/06/09 02:13 ID:FY7iFbXp
ご無沙汰してます〜。
今頃になってニーギ弐式を始めてみました。2P側のピンクジャケットで。
使い比べながらCAPCOMのVARTHを思い出したヲレは年寄りでしょうか?
壱式=フロントポッド、弐式=ファジィポッド。慣れれば弐式の方が強いかも……(w

>>224
おわ!? 名指しされてビクーリです。
式神のエロSSを書き続けるのは意外と難しいよぅ……。
なまじ設定やカップリングが明確にされてる分、羽目を外しにくいというか何というか。
目下、ニーギたん凌辱?ネタを1本予定してまつ。

>>221
遅レスですが……超感謝!!
うちの近所に式神I・IIを並べて置いてるゲーセンがあるんですけど、
Iを小夜でプレーイするたびに「2ボスで死んだら犯られる!」という思いがグルグル回って常時テンション×8ですヨ!(w
226名無しさん@ピンキー:03/06/12 21:53 ID:oS1/JsDn
定期的に保守
227名無しさん@ピンキー:03/06/17 15:46 ID:ToqOgIhR
228名無しさん@ピンキー:03/06/17 17:43 ID:7jWlUw4n
>>227
乙。
でも、なんかどこかで見た文のような・・・。
25氏が書いたのと、所々似てない?
俺の気のせいならイイけど・・・。
229名無しさん@ピンキー:03/06/18 00:07 ID:WPnVPgVP
>>228
寧ろ挿絵の胸のでかさのほうがヤヴァイと言ってみる。
230名無しさん@ピンキー:03/06/18 20:52 ID:awJ9U1jv
>>229
ふみこ並だな。
でも小夜はかなり大きいのは間違いないと思われ
231名無しさん@ピンキー:03/06/18 22:59 ID:R4xvyCP/
>>230
ttp://www.cronos.ne.jp/~kafuuin/img/ss002.jpg
巫女装束の上からなのにでかすぎる・・・。絵は上手いけど。
232名無しさん@ピンキー:03/06/19 03:54 ID:y+0JmK21
俺は別に気にしない。
大きいことはいいことだw
233名無しさん@ピンキー:03/06/19 04:56 ID:UihKbFec
小夜にニーギの胸、これ最強。
アララたんとゆかりたんに現状維持これ最狂
234名無しさん@ピンキー:03/06/21 00:02 ID:nF4xcR3h
>>233
ふみこたんはどうですか?
235名無しさん@ピンキー:03/06/23 01:04 ID:hyxPb+zY
>>234
存在自体いらねえ
236名無しさん@ピンキー:03/06/24 01:34 ID:rAaBGgqW
ニーギが要らない、ふみこタンは必須。
237名無しさん@ピンキー:03/06/26 14:43 ID:gLfMKP+J
>>236
そしてふみこたんにはミュンヒハウゼンが必須。
238あぼーん:あぼーん
あぼーん
239あぼーん:あぼーん
あぼーん
240名無しさん@ピンキー:03/06/29 13:24 ID:1okiL2bQ
>◆1ZRuinS//g氏
《野生の雑種犬》で獣姦ネタの方も激しくキボンヌ!
241名無しさん@ピンキー:03/06/29 18:18 ID:MBiejoGu
ニーギネタ、待ってまつ
242あぼーん:あぼーん
あぼーん
243名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:16 ID:0zLg5Hgk
ろりふみこ・・・
244名無しさん@ピンキー:03/07/02 00:14 ID:ZHAmtC/f
>>243
あんなので誘惑されたら理性が持ちません
245名無しさん@ピンキー:03/07/02 19:47 ID:GGyhq1es
>>243
漏れもやられますた・・・
246あぼーん:あぼーん
あぼーん
247あぼーん:あぼーん
あぼーん
248あぼーん:あぼーん
あぼーん
249あぼーん:あぼーん
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251あぼーん:あぼーん
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252あぼーん:あぼーん
あぼーん
253あぼーん:あぼーん
あぼーん
254あぼーん:あぼーん
あぼーん
255名無しさん@ピンキー:03/07/11 22:31 ID:fvWfvnaO
宣伝uzeee!
256あぼーん:あぼーん
あぼーん
257あぼーん:あぼーん
あぼーん
258名無しさん@ピンキー:03/07/12 10:34 ID:xevVSw2l
下げるか・・・
259あぼーん:あぼーん
あぼーん
260名無しさん@ピンキー:03/07/13 12:48 ID:/b01fkeC
なんか広告ばっかだな。
知り合いのつくった狼とアララのはよかったなー、許可はもらえんかったけど。
261名無しさん@ピンキー:03/07/14 02:46 ID:gOb+qyA/
>>260
どんな感じの?純愛?
262名無しさん@ピンキー:03/07/14 13:55 ID:7iwIINt/
殉愛・・・かな
263山崎 渉:03/07/15 11:09 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
264あぼーん:あぼーん
あぼーん
265あぼーん:あぼーん
あぼーん
266あぼーん:あぼーん
あぼーん
267あぼーん:あぼーん
あぼーん
268名無しさん@ピンキー:03/07/19 17:25 ID:gIzPVHqO
じゃ、下げるか
269あぼーん:あぼーん
あぼーん
270名無しさん@ピンキー:03/07/22 12:10 ID:zB75CvK7
殉愛…狼はアララかニーギだな、話の流れ的には。
ニーギには思いっきり拒否られそうだが。
271あぼーん:あぼーん
あぼーん
272名無しさん@ピンキー:03/07/28 20:43 ID:T+B52X4B
激しく止まってるっぽ
273あぼーん:あぼーん
あぼーん
274深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/29 08:31 ID:FXPVKJWT
「……ふゃぁ…あっ……」

 十本の指が、自分の意思を離れて淫らに這い回っている。
 まるで別の生き物のように妖しく蠢き、体じゅうの起伏をなぞって愛撫する。
 時には優しく、時には激しく。

 それは異様な光景だった。
 ニーギ・ゴージャスブルーの足元には、底知れぬ仄暗い虚空が広がっている。
 東京上空に出現した「ねじれた城」の内部である。

 今は敵影も途絶え、静謐の中に……彼女の切なげな声と濡れた淫音だけが響いていた。

 ピンク色に縁取られた一張羅の白いコートが、闇に抗うかのようにはためいている。
 だが、その衣に身を包んだ彼女は……奥底から涌き出る黒い衝動に飲み込まれて、
身も心も……まさしく文字通り、宙空を漂っていた。

 恍惚。忘我。
 敵地の只中だということすら忘れて、ニーギは快楽の波に身を任せていた。
 まるで……糸が切れた後も踊り狂う、壊れた操り人形のように。
 赤子のように体を丸めて、もぞもぞと胸やスカートの中を弄っていたかと思えば、
いきなり細い体を弓なりに反らせて、あられもない嬌声をあげる。

「くふぅっ……やだ……どうして……止まらないのぉ……?」

 彼女が身につけている黒いタートルネックのシャツは、胸元までまくり上げられて、
ずり落ちた白いブラとの間に、控えめだが形の良い乳房を覗かせている。
 うっすらと汗ばむ素肌に、ひんやりした空気が触れる。
 それさえもが火照った体を刺激して、震えるような快感を彼女の内側に送り込んでいく。
275深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/29 08:31 ID:FXPVKJWT
 つんと尖ったピンク色の乳首を、まるで苺を摘み取るように、両脇から指でつまんだ。

「きゃうぅ!!」

 全身に電流が走ったように、がくがくと震える。
 それでもニーギの左手は止まらない。
 人差し指と親指の腹をこすり合わせて愛撫し、すり潰すように力をこめる。

「……っ……ぁ……あっ……もう……止めて……お願い……」

 息もたえだえに懇願する。……誰に対して?
 なのに彼女の指は、その意思に逆らって動きつづける。

 つ……と、触れるか触れないかの微妙さで、敏感な肉芽のそばを指先が通り過ぎた。

「……ぁ……」

 思わず唇から漏れた吐息に、彼女は頬を染めた。
 お構いなしに動き回る彼女の右手は、すでに太腿の内側を這い回っている。
 またも微妙なタッチで、うっすらと航跡を残していく。
 ほんの僅かな感触を帯びた肌が、やがて燃え立つように疼きはじめる。

「やだ……もっと……?……」

 戸惑い交じりの呟き。
 まるで焦らすような指の動きに、もどかしさを覚えたことを自覚してしまって。
 ニーギの意識は、さらなる混濁に引き込まれていった……。

 ……”彼”は目を細めて、その光景を満足げに眺めている。
 闇の中で爛々と瞳を輝かせ、薄ら笑いを浮かべながら。
276深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/29 08:37 ID:FXPVKJWT

……ご無沙汰しています。というか、大変長らくお待たせしました。
ニギたん凌辱(?)SS、ようやくスタートです。
彼女を虜にしたモノの正体とは? 敵地のド真ん中でオナってて大丈夫なのか?
その辺の謎は、追って明かされることでしょう……物凄くアホらしい形で。(笑)

あと今現在ストックしてるネタは、ふみこ&ニーギvsアノレゴス・ダンデオンくらい。
2Pデモを見てたら激しく妄想が沸いてきたんですが、これも多分ギャグ系になりそう。
ちびふみこは……性格が元のまんまで声が苦手だからパスしときます。
277名無しさん@ピンキー:03/07/29 18:27 ID:QwJJc0lV
に、ニーギキター!!
先輩ラブっ娘ー!!

楽しみでつ!
278名無しさん@ピンキー:03/07/30 00:06 ID:nR+mGG+B
もぞもぞと胸やスカートの中を…Σ(゚Д゚)スカート!?
279深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/30 01:56 ID:h0wz3qea
>>278
ごめんなさい。
指摘されて改めて公式をチェキしたら……
今までタイトミニだと思ってたのはホットパンツですか!? _/~|○

ついでに訂正。
×「ピンク色に縁取られた一張羅の白いコート」
○「ピンクと白に染め分けられた一張羅のコート」
280名無しさん@ピンキー:03/07/30 16:41 ID:seb2deG8
>>279
イ`
漏れも、妄想の中ではミニスカだ。
281名無しさん@ピンキー:03/07/31 01:37 ID:7JBV04/X
ぴちぴちぱんつの方が萌えます
282深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/31 05:45 ID:rRMPuLIb
つなぎの式神コント劇場〜。

ちびふみこ「ねじれた………………尻?」
アララ「ねじれとらんわーーーーッ!!」

ふ「あら嫌だ、そんなにムキになって否定しなくてもいいのに。気にしていたの?」
ア「そーなのよ。あたしって胸もお尻もバキューンって感じで自慢だけど、
 垂れちゃわないかって心配なのよねー。お子ちゃまには分からんないでちゅかー?」

ふ「そんなことないわ。苦労はお互いさまよね」
ア「???」
ふ「……だけど、口の利き方がなってない。やっぱり教育してあげる」

(例によって戦闘シーン省略w)

ア「きょ、教育された……」
ふ「まだよ、本格的なレッスンはこれから。さぁ、お尻を突き出しなさい」
ア「く……」

ふ「すぅ〜……せーの、スパンキングスパンキングスパンキングスパンキング(パンパンパン)」
ア「きゃうんッ! 痛い、痛痛痛痛痛痛ッ、やめて、お願い、あひィッ!!」
ふ「ふぅん? あなたの肢体(カラダ)は悦んでるみたいだけど、どっちが本心?」
ア「お願い……です、やめて……下さいぃ……(涙目)」
ふ「まだ教育が足りないようね。これならどう?(思いっきり指でムギュー)」
ア「あひゃあッ! だめ、お尻が……ねじれちゃうぅ……!!」

ふ「あらあら。だらしなく涎を垂らしてお漏らしまでしちゃって、はしたないわね。
  だけど可哀想だし、もう許してあげようかしら?」
ア「………………お願いです。やめないで……もっと、ぶって…………」
ふ「ようやく堕ちたわね。 素 直 が い ち ば ん ♥」  (酷いオチだ…)
283深紅 ◆1ZRuinS//g :03/07/31 05:47 ID:rRMPuLIb
↑田村ゆかり繋がりでGAの蘭花さんが乗り移ってますね……ゴメンナサイ(w

>>280-281
ご意見感謝です。劇中ではオリジナルの補正を加えて強引に辻褄合わせる方向で。
284あぼーん:あぼーん
あぼーん
285SS保管庫の素人”管理”人:03/08/01 22:37 ID:1NI6btMz
http://www5f.biglobe.ne.jp/~database/library.html
当方の保管庫にこのスレのSSを収蔵しました。
自分の作品を転載して欲しくない方は仰って下さい。削除します。
正式に作品名、作者名を付けたいという場合も仰って下さい。
誤字脱字、リンクミスなど発見されましたらご指摘下さい。
286深紅 ◆1ZRuinS//g :03/08/01 23:21 ID:jKC6dZtI
>>285
お疲れ様です。

早速ですみませんが、「深紅」はSSの題名ではなく自分のHNなので、
>>274-275は「demo play」に変更をお願いします。
287「demo play」(3)深紅 ◆1ZRuinS//g :03/08/01 23:24 ID:jKC6dZtI
 ”先輩”に逢いたい、ただ一心にその願いを抱いて戦い続けてきたはずの自分が。
 敵地の中、好きでもないオトコの前で、あられもない痴態をさらしている。
 それも、商売女のように我が身を弄んで。
 堪えがたい恥辱だった。

 突き刺さる好色な”彼”の視線に、身の毛がよだつ。
 それなのに、ニーギの指は彼女の意思を離れて淫らに踊りつづけている。
 薄闇の中で輝く二つの眼光に呪縛され、その持ち主を誘うように腰をくねらせて……

 履き慣れないタイトミニの裾をまくり上げて、彼女はかすれた声を放った。
「ど……どう? 見える……かしら?」
 相手は、隅々まで舐め回すように視線を這わせ、ぶんぶんと首を横に振った。

「……え? もっと、ちゃんと見せろ……っていうの?」
 無言のまま促されて。
 わずかに躊躇した後、ニーギは唇をぎゅっと噛み締めながら、大股に脚を広げた。

 絶景だった。
 エナメルブラックの光沢を放つ、ただでさえきわどいデザインのミニスカート。
 その奥はショーツで隠されることもなく(……とっくに脱ぎ捨ててしまっているのだ)、
うっすらした茂みと桜色の媚肉が顔を覗かせ、汗と愛液でてらてらと光っていた。

 脚の付け根とオーバーニーソックスの間の絶対領域には、引き締まった健康的な太腿。
 その内側にも透明な滴りが線を引き、闇の中で眼光に照らされて輝いている。
 熱い視線を浴びて、ニーギの露出した肌は羞恥の色に染まっていた。

 そんな光景を愉しみながら、”彼”は針のように両眼を細め……ごろごろと喉を鳴らす。
 赤いスカーフを首に巻いた、ニヒルなデブ猫。
 ニーギに従えられたはずのグレーター招き猫が、彼女を視姦しているのだった。
                                    (つづく)
288SS保管庫の素人”管理”人:03/08/02 00:11 ID:qkCUwK92
>>286
失礼しました。修正しました。
それでは続きを期待しています。
289ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:49 ID:e3EGd7L5
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
290あぼーん:あぼーん
あぼーん
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あぼーん
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あぼーん
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あぼーん
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あぼーん
302SS保管庫の素人”管理”人:03/08/04 18:33 ID:VZxWQ/04
http://adult.csx.jp/~database/index.html
保管庫を引っ越ししました。
エロ禁止・容量制限有りのbiglobeから、容量無制限のアダルト専用のサイトへ移動です。
これで削除に怯えることもなくなりました。
303あぼーん:あぼーん
あぼーん
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311名無しさん@ピンキー:03/08/06 20:01 ID:12kZPMO8
職人が降臨してこのザマか…
哀れだな。
( ´,_ゝ`)
312あぼーん:あぼーん
あぼーん
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あぼーん
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あぼーん
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あぼーん
316名無しさん@ピンキー:03/08/07 03:39 ID:2zNaiKjR
確かにsage
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あぼーん
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あぼーん
319あぼーん:あぼーん
あぼーん
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336名無しさん@ピンキー:03/08/10 13:28 ID:8SlO6mQ4
救助sage
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あぼーん
338あぼーん:あぼーん
あぼーん
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あぼーん
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あぼーん
345あぼーん:あぼーん
あぼーん
346名無しさん@ピンキー:03/08/12 11:44 ID:qdCgBs2z
廃墟晒しage
347あぼーん:あぼーん
あぼーん
348名無しさん@ピンキー:03/08/12 13:41 ID:2Qs2/PIg
ここ、ガンパレスレと統合しちゃわない?
アルファシステムつながりで。
349名無しさん@ピンキー:03/08/12 13:55 ID:dQ0i3gMe
>>348
そういや、ガンパレスレはちょうど移転の時期だよね。
次スレを立てるとき、

【ガンパレ】アルファシステム総合エロ小説【式神】
ガンパレードマーチや式神の城を生み出したアルファシステムのゲーム全般を扱うスレです。

<前スレ>
ガンパレのエロ妄想
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1034727695/
【過激さも】〜式神の城〜・エロ小説【紙一重】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1050079425/


こんな感じで。
350名無しさん@ピンキー:03/08/12 18:12 ID:CMJ5GT0V
http://top.alfasex.net/cgi-bin/top.cgi?in=3542
220.144.187.170 , Air1Aaw170.ngn.mesh.ad.jp?
351名無しさん@ピンキー:03/08/13 01:20 ID:Edh6Z74m
こっちはまだ容量もレス数も余ってるみたいだけど、ガンパレの方の都合で統合しちゃっていいのかい?
352名無しさん@ピンキー:03/08/13 11:02 ID:ACugPs5r
晒しage
353名無しさん@ピンキー:03/08/13 11:14 ID:wGL0Zqyv
http://www.adultshoping.com/addclickport.cgi?pid=1060705650
http://www.adultshoping.com/index.cgi?id=1060705650
超おすすめです!!
221.119.183.165 , ZC183165.ppp.dion.ne.jp ?
354名無しさん@ピンキー:03/08/13 13:33 ID:42MyU0El
保守
355名無しさん@ピンキー:03/08/13 13:52 ID:yRNA3N19
いいんじゃないかと思わなくもない>統合
世界交錯ネタも使えそうだ。
356名無しさん@ピンキー:03/08/13 17:36 ID:zSZuWq3e
http://www.shylolita.com/cgi-bin/potop.cgi?action=in&ACC=5113
62.11.12.12 , ppp-62-11-12-12.dialup.tiscali.it ?
357名無しさん@ピンキー:03/08/13 23:59 ID:s97lb7m1
立てますた。
神様、職人様、よろしければこちらもご利用くださいませ。

【ガンパレ】アルファシステム総合エロ小説【式神】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060786530/l50
358名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:29 ID:8DtTaJTr
ちゃんとこのスレ使いきってから移行しろよ…

そんな生半可な気持ちで単独スレ立てんな。
359名無しさん@ピンキー:03/08/14 00:34 ID:46f2Ieqw
>>358
どちらにしてもガンパレスレは終焉を迎えていたからね。
360名無しさん@ピンキー:03/08/14 09:36 ID:plFf/GGM
361あぼーん:あぼーん
あぼーん
362「demo play」(後編) 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/08/14 21:42 ID:MubE9Vmd
遅くなりました。>>274-275>>287の続きです。

(どうして、こんな……ことに、なっちゃったんだっけ……?)

 靄がかかったような意識の中で、ニーギは途切れ途切れにつぶやく。
 たった十分ほど前なのに、遠い記憶のような……信じられない出来事が発端だった。
 幾つもの「世界」を渡り歩き、幻獣や異形のものを向こうに回して戦ってきた彼女が、
この途方もなく巨大で非常識な「ねじれた城」の中とはいえ、今更何を驚くことがあろう?

 それは……このねじれた快楽に飲み込まれていく、自分自身に対しての驚きだった。


 事の起こりは、「城」の守護者たるエイジャ兄弟を退けた直後に遡る。
 ニーギの式神として獅子奮迅の働きを演じつづけてきた「グレーター招き猫」が、
突如としてヘソを曲げて沈黙してしまったのだ。

「うわっ……とと!」
 押し寄せる弾幕を、それでも巧みな空中機動で避けながら、ニーギは慌てて逃走した。
 敵影が見えない、既に殲滅済みのエリアまで戻って、彼女は頬を膨らませた。

「もう! 一体どうしちゃったのよ!?」
「ニャー」
「……え? 化け物とムサい漢共相手にコキ使われるのは、もう嫌だ?」
「ニャ」
「待ちなさいよ! あんた、それでも式神? 使い主に逆らっていいと思ってるワケ!?」
「ニャ、ニャニャニャー、ニャーニャニャニャニャ」
「……そりゃ、強引に連れてきた私も悪いけどさ……どうしたら機嫌直してくれるの?」
363「demo play」(後編) 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/08/14 21:43 ID:MubE9Vmd
「ミャ」
「………………ぬ、『脱げ』ですって〜〜〜っ!!!!!?」
「ニャ?」
「くッ……『嫌なら俺を置いて一人で戦うんだな』?……足もと見てくれるなぁ……」

 ……かくして式神に言い負かされたニーギは、敵地のど真ん中でストリップショーを
演じる羽目に陥ったのだ。
 なんでも招き猫が主張することには、彼は煩悩を活力源として生きているそうな。

(道理で……アララの時は無闇に元気だったのに、アノレゴスやエイジャ兄弟相手には
 苦戦するワケよね……)

 そういえばアララが光に包まれて消滅した時、招き猫が物欲しそうな名残惜しい表情を
浮かべていたような気もする。仏心をかけずに、いっそ彼女を生贄にすべきだったか?
 ……などと悔やんでみても、すべては後の祭り。

「こんなとこ……他の誰かに見られでもしたら……んぅっ……」
 ロジャーやら探偵の少年やらの顔が脳裏をよぎって、ニーギの肌を紅潮させる。
 知らず知らずのうちに、指の動きが激しさを増す。
(からだが……熱いよぅ……)

 ………………カランっ!
 どこか遠くで乾いた物音が響いた。
「や、やだ。誰かいるの!? 見ないで、見ちゃダメぇっ!!」

 怯え顔で叫ぶ。
 だけど言葉とは裏腹に、彼女の指は最も敏感なところを探り当てて……
 まるで見せつけるように押し開いて、激しく掻きまわして…………

「だめ……イッちゃう、イッちゃうぅ………………!!!!」
364「demo play」(後編) 深紅 ◆1ZRuinS//g :03/08/14 21:44 ID:MubE9Vmd
 がくがくと痙攣するように、ほっそりした背中を弓なりにのけぞらせて。
 きらきらと虚空に白い飛沫を舞い散らせて、ニーギは果てた。


 抜け殻のように力を失って、闇の中に落ちていく。
 その少女の体を、何者かが乱暴に掴んで引っ張りあげた。
「ニャ!」
「あっ……エロ猫」
「ニャー」
「『余は満足じゃ?』 どういたしまして」

 どうやら彼女の媚態をたっぷり味わって、やる気も霊力も満タンに補充できたらしい。
 心なしか毛並みまでツヤツヤ輝いている。
 そそくさと着衣を整えながら、自分が演じたあられもない姿を思い出して、ニーギは
声をかすれさせた。

「ところで……あんたの他に、誰か見てなかった?」
「ニャ? ニャー」
「な……何ですってェ!? 『ただのラップ音』?」
「ニャーン♪」
「『見られてると興奮するみたいだから、驚かせてやった』!? こ、この猫……」
「ニャ?」
「……ま、いいわ。見てなさい、フフフ……」

 異様に引きつった笑顔を浮かべるニーギに、今度は招き猫の方が怯えはじめる。
「これからの道中、たんまりコキ使ってあげるから。覚悟はできてるわね?」
「……ニャーン」
 そして彼女と「彼」は、激しい集中砲火の中に再び飛び込んでいった……。

                                    (糸冬)
365深紅 ◆1ZRuinS//g :03/08/14 21:51 ID:MubE9Vmd
え〜、遅れ馳せながら……アルファ総合スレ新設、お疲れ様です。

自分はここで一旦ネタ切れです。
力及ばずと言いますか、式神スレを引っ掻き回してしまってトホホと言いますか、
色々な意味でゴメンなさい。
アルファスレの繁栄と、新たな式神SSの書き手の登場を願いながら……古巣に戻ります。
ではまた、ご縁がありましたらお会いしましょう。
366名無しさん@ピンキー:03/08/14 22:06 ID:7i7r34Yh
>>365
いや、素晴らしいです。
もしかして某カエル男のSSと同時進行での執筆ですか?
367名無しさん@ピンキー:03/08/15 03:25 ID:8Ih1Ha4n
http://www.shylolita.com/cgi-bin/potop.cgi?action=in&ACC=5113
62.94.14.248 , ip247-1-24.dialup.edisontel.com ?
368名無しさん@ピンキー:03/08/15 08:39 ID:+OSMOstk
369山崎 渉:03/08/15 16:11 ID:7WSqfyM8
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
370深紅 ◆1ZRuinS//g :03/08/16 01:45 ID:cMWaStW6
>>366
ありがとうございます。向こうも見られてましたか……(///
371名無しさん@ピンキー:03/08/18 18:49 ID:Q4XXklDy
東京ガール、こんな事見たこともないよ
http://66.7.65.90/sou/TokyoGirls/
372名無しさん@ピンキー:03/08/18 23:20 ID:Q4XXklDy
東京ガール、こんな事見たこともないよ
http://66.7.65.90/sou/TokyoGirls/
218.41.123.78 , p297b4e.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
373あぼーん:あぼーん
あぼーん
374あぼーん:あぼーん
あぼーん
375あぼーん:あぼーん
あぼーん
376あぼーん:あぼーん
あぼーん
377名無しさん@ピンキー:03/08/23 19:36 ID:jO9J9fMp
ハイーキョ
378名無しさん@ピンキー:03/08/23 20:33 ID:PI0TNcLu
ハイーキョ
379名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:17 ID:TIbPcRoE
ホーホケキョ
380名無しさん@ピンキー:03/08/28 00:30 ID:btryxyLx
ハイーキョ
381名無しさん@ピンキー
廃墟晒しage