1 :
名無しさん@ピンキー:
あぼーん
4 :
1:03/04/07 23:07 ID:chQlbDhF
慌ててたててしまったのでミスあるかもしれません。
画像はけっこう出尽くしたぽいのですが、妄想でハァハァ&オエビビ投下おながいします。
強いムチムチ姉さんが好きです。
戦う女ハァハァ
>1
乙です!
このスレも7つ目ですか。早いなぁ。
自分はムチムチ姉さんも好きですが、貧乳ちゃんも好きっす。
ああ、でもムチムチお色気姉さんもハァハァだ。
>1
乙です。
エロパロスレはマターリしていていいですね。
新参さんがたくさん来るのを楽しみにしています。
おつー
荒れないことをただ祈るのみ
乙ですー。
貧乳好きだー。つるぺたロリッ子も好きだー。
でもグラマラスお姉さまも大好きだー。
結局みんな好きなんだー。
乙でーす。
字書きの方とかも来てくれるといいなー。
そして自分は骨太でエチーな姉さんが好きだー。
乙です。
強いお色気姉さん好きだ―
乙ですー
ずっとROMらせていただいてます801字書きです。
オエビ見てたら女体化書きたくなりました。
ウソ子&チョパ子の百合小説なんて需要無いかな?
偶然クリックしてみたら(・∀・)イイ!!スレでつね。
せっかくエロパロ板だし字書きさん求む!!
ルフィ子たんやサン子たんの汁まみれエロ小説が読みてーです!
14 :
名無しさん@ピンキー:03/04/09 00:38 ID:GaBo4qDz
良スレ上げ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ゴムの体ってすごい事出来るよなあ…。
24 :
名無しさん@ピンキー:03/04/09 18:49 ID:ZlmKFR8P
あんな事やそんな事…ハァハァ…。
さぞアクロバティックな…(*´д`)ハァハァ。
サン子タンも蹴り技の時思いっきり開脚してるし、
色んな体位出来そうだ…
何じゃこのスレー!!
7も続いてるんか!!全然知らんかった
前スレ3まで読んだけどすげーイイ!
絵が見れないんが残念・・・
28 :
名無しさん@ピンキー:03/04/10 19:54 ID:XVpP1Hbn
あぼーん
新スレおつでつ!
>>28 其処のサン子タソはサンジ*君*なんだよね…。
表紙につられて手に取った事がありまつ。
エロ小説誰か書いてよー
>29
おお!
キャラが渋くてうれスイ!ハァハァハァ
美酒か。
酒というとやっぱりゾロ子たんでわかめ酒。
新スレおめ
35 :
名無しさん@ピンキー:03/04/11 16:27 ID:dfI6yYL+
『ジェンダーフリー』
「バリアフリー」などの耳障りの良い言葉をもじっているが
フェミファシストによる造語。正しくは『ナメクジ社会』という
36 :
名無しさん@ピンキー:03/04/12 05:36 ID:FF8sQlVI
そんなツマンネ絵イラネ。SSキボン。
あぼーん
>36
おまいが書けや
おまいら!漏れの知らないところでこんな良スレを…ッ!
(;´Д`)ハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァ
よーし、パパ、ヒルチョパ書いちゃうぞー!
男体化×女体化なんてないだろうか?
ナミ×ルフィ子かサン子
ロビン×ゾロ子とか見てみたい・・・。
男ナミ×ルフィ子だったら某絵師さん倉庫にあるよ
けどここで教えていいのか…
何代か前にスレに出たナミ×サン子のレズレズ小説は良かったな。 貝合わせとかやっちゃって。
直リンスマソ(;´Д`)
あぼーん
>46
(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
あぼーん?
>46
やばい…マジ立ちした(;´Д`)
このスレなんだよ…すげぇいいじゃん(;´Д`)
貝合せ…(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
53 :
山崎渉:03/04/17 12:22 ID:Ac1CXwMS
(^^)
54 :
名無しさん@ピンキー:03/04/17 17:29 ID:E8nF8tj8
保守age
55 :
名無しさん@ピンキー:03/04/17 17:36 ID:uHkRg7se
ルフィ子たんにぶっかけたいぜ!!
ゾロ子を縛り上げたいぜ!!
サン子には飲ませてやる!!
ウソ子には羞恥プレイ
チョパ子にはお医者さんごっこ
エースおねえたまにはパイズリを御願いしる
チョパ子とお医者さんごっこ(・∀・)イイ!
とりやえずエースたんを昨夜おえびびにうpしますた
エロパロ板でも盛り上がる事を期待してます
オエビ見たー
かわいいっすね女体化(・∀・)イイ!
サン子とエース姉さんが好みです
オエビビにウソ子とゾロ子が最近なくて密かに寂しい
寛大な絵師タンを待つ。
エースねえたまハァハァ
あと最近の新絵師タンもうまい人とかいて潤うねえ。
古参絵師タン達も変わらずガンガってホスィ。
60 :
山崎 渉:03/04/20 04:19 ID:sTzjkZgc
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
61 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 17:34 ID:t8mV3Iug
a
62 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 18:01 ID:t8mV3Iug
あぼーん
オエビにウソ子タン!!すげーイイ!!
(;´Д`)ハァハァ
本命はサン子タンだが萌える!!
>62
はじめて見た。このスレってそっからきてたのか?
サンジとかゾロとかすげーな・・
俺も頑張れば抜けるのか?
>65
頑張れ!オマエなら出来る!!
ヤバい!今更こんなとこ見つけちまった!
そうかー、ワソピて女体化とかあまり受け入れられて無いと思ってた
んだが有りなのだね!うれすぃー!
このスレさいこうだ!ありがとう!
あー、サン子がバカで貧乳だったらサイコーだぁ〜!!(;´Д`)ハァハァ
ひょろっこくて股関節やーらけーのもえ!
早く描きてぇなー…
ワンピの巨乳ばっかの女キャラに飽きてたとこなんで
このスレの女体化貧乳娘がとても眩しく見えます
>67
ヒマがあったらぜひ描いてくだちい(;´д`)ハァハァ
>70
(;´Д`)…ハァハァ(;´Д`)…ハァハァ(;´Д`)…ハァハァ
73 :
名無しさん@ピンキー:03/04/24 17:28 ID:lslZaWVf
ミ‘ー‘ミ
なんとなく飢えてるので顔文字を貼りたくなった
(:.‘〜‘.:レ
扉絵連載記念で姉さまも。
75 :
名無しさん@ピンキー:03/04/25 10:34 ID:JntAWJuD
://a-ra-ra.hp.infoseek.co.jp/novels/ParaMina.html/zoroko.jpg
あぼーん
77 :
ME:03/04/25 10:39 ID:hykQzE+g
都内在住の18さいレイヤー&ロリィタちゃんですvv
今彼氏&コス友達&おにいちゃんを募集しています♪
好みのタイプは身長が高くて痩せ型で、清潔感がある人です。
できれば年上がイイな!あと趣味を理解してくれる人です。
最近ELTの持田香織に似てるって言われました(化粧濃い時に、(笑)。
コス衣装やロリィタ服を一緒に見にいったり、
いろいろなところへ遊びに連れていってくれると嬉しいです。
すこしおとなしめで、天然な私ですが、仲良くしてくださいネ。
一途で真面目な方なら年齢容姿問いません。
あまりにもオタク(外見、中身)な方だとぜんぜん合わないと思うので(^^;
一般人だけどコスやロリィタの可愛い衣装が好きってぐらいの方がいいな♪
年上の大人な方だと嬉しいです♪
また、イベントで撮影してくださったりHPを作ってくださる方、
綺麗な写真を撮るのに自信がある!ってカメラマン様も歓迎ですv
わたしは、オリジナルな猫耳とか、ぴあきゃろ、ロリィタとかをやっていますv
HPも公開してますので遊びに来て下さいね♪
気に入ってくれたらメール戴けると嬉しいですvv
http://members.tripod.co.jp/sweet_cotton_candy/ [email protected] [email protected] [email protected]
>>75 キター
思わず階層辿って色々読み漁ってシモタ。パラレルイイ。
同サイトだと
略)ParaMina.html/ILLUSTPARADISE/Seiji01.jpg
こっちの絵がよかった、ポッチが・・・ポッチが・・・・!ハァハァ
あとこれも好みの絵だ
略)ParaMina.html/ILLUSTPARADISE/kurone01.gif
略)ParaMina.html/ILLUSTPARADISE/Yorozuya06.jpg
下はついでというかウケタので貼っとく
やっぱ上手いと見ごたえあるなあ・・・(;*´д`*)
しかも75のサイトの管理人…人妻か!(・∀・)イイ!!
スレ違いでスマソ。でもエロイ絵を描く人妻萌え。
BCSのopってワンピ?
ぐわ、誤爆スマンコ
オエビビに描いてる同人女
やおいにしか見えない絵描くな
うぜー。
虹の頃から同人女のスレだ
84のサイトは自演で貼ってんじゃないかと貼られる度に思う
可愛くねえ…。
| ,.,,,
|д・ミ ダレモイネェ…シュギョウスルナラ イマノウチ?
|||||\
| >
† ,,,.,.,,,
† _ミ・д・ミ/ オニギリ
/||||||| トラガリ
く \ サンゼンセカイ
† ,,,.,.,,,
†\ミ・д・ミ_ ウシバリ
|||||||\ タツマキ
ノ ゝ シシソンソン♪
サン子描くのやめろとはいわんが、顔のアップだけじゃ女体化の意味が無いという事を
解ってない香具師は多いようだな…たのむよオイ
女体で乳カットは邪道だという事を小一時間とだなあ…こう…ハッハッハ
オパーイを!一心不乱のオパーイを!小ぶりでもいい、健やかなるオパーイを!
オマケ
,,,.,.,,,
ミ‘ー‘ミ+--
\ノ| ) )ヽ+--
||||||
_ノ ゝ
過去スレより
ゾロ子が見たい。
>>90 おー見たいねオパーイポロリとかの。最近見かけない。
ルフィやエース姉さんももっと多くてもいいとオモ。姉妹セットみかけないな意外と。
ウソ子は当たりが多いのがイイ。通好みなせいか上手い人多い印象が。
元speedの仁絵とか好きだったのでウソ子も萌える。
あとはゲストキャラ最近見ないな、エネルやワイパー前書いてる人いなかったっけ。また見たい。
ところで90のIDがサンジ(間)ナミルフィゾロだ。
>86
禿堂
女ルフィや女サンジや女ゾロを陵辱する小説が読んでみたいんだが。
過去スレにはありますか?
多すぎてどのへん探ればいいのやら・・・。
そーいや前にゾロ子ちかん電車なんてもんもあったなー
復活希望!
>88
狂おしいほどお前に同意。
たわわだろうが貧乳だろうが、乳描いてこその女体化。
むっちりふともも、尻あってこその女体化。
オパーイだ!オパーイなんだ!!
シャツにポッチが浮いていればなおよし!
だが私も女だったりする。ごめんよ>88・・・
>>91 以前はギン子やガイモン子なんかの女体化もあったよなー。
オエビビログ残してる人いないか?
ガイモン子!懐かしいな!
エース姉キボンヌ
ログ残してる人のお勧めアプ希望
…ってのはやっぱりまずいかね?本人じゃないのに。
漏れ相当持ってますが、やはりご本人に無許可はマズーだと思われ。
まだいらっさる絵師サンが、自作をウプしなおすのはありだと思われ。
特に初期のやつ。
気軽スレだったらうpした絵本人じゃない人が
まとめてくれてたりするからおkなのかと思ってた。
絵師さんうpキボンヌ!
おお、それならこれはどうだ
ここから絵師さんに呼びかけるって言うのは。
推薦者はどの画像アプ希望か指定付けて。
そして絵師さんさえ気が向いたら…
アプ実現か?
絵師さん本人がオエビビログ残してなくても
本人の許可下りたら他の人がうpしていいとか。
103 :
67:03/04/28 03:16 ID:k9KlOEWQ
遅くてゴメソ…;
>69 反応サンキュウ!
アホでヒョロっ子で貧乳なサン子!
俺に暇ができるまで、スレが生き残ってたらupしるよ〜←多分かなり男向けだけど…
(いつだよ…もういっぱいいっぱいだyo…/つらいです…)
つうか、服着てちゃ意味ないんかな〜?
メイド服着せてぇ〜(;´Д`)ハァハァ(太古の属性を貫きたいNE☆)
サン子タンは黒服が似合うのだよ〜
>104
サン子タンは元が黒スーツだからかな。
俺もメイドサン子萌え〜。
是非描いて下さい!
(暇出来るように祈ってる…/でも無理はしないで下せぇ…
106 :
名無しさん@ピンキー:03/04/28 13:36 ID:ZtoNsou4
(;´Д`)ハァハァ
期待age
自分もかなり持っとるよ
何に萌えたかすらわからん新参者に、絵師さん達への再アプリクエストを頼む…
何はともあれ最近はオエビビが賑わってて嬉しい。
シュライヤ子タンもっと描いてくれ〜(;´Д`)ハァハァ
自分は色白娘のピンクの乳首がたまらなく好きであります。
オエビ楽しい・・・やっぱ乳は必須かと。大きかろうと小さかろうと。
>>111-112 最後のサン子の股間に何か付いてるように見えるのは幻か・・・w
とりあえずどこから拾ってきたのかわからないがハァハァエース姉さん意外にロリ入っててイイ
上から2つめのサン子、らんまパロっぽい
同人本っぽいな・・・マンガうpキボンしたいけど携帯カメラっぽいし無理も言えん
なにはともあれサンキユ(*゚∀゚*)
ばれたか・・・(w
女顔だったからまぁいいかと思ってうpしてみたんだが。
女体化同人少しずつ集まってきた。
スキャナとかあったらうpれるんだけど…スマソ
>>113
>>111-112 同人誌かー
連休に即売会あるらしいから探しに行ってみたい
がワンピースのジャンルで探せばいいのか?
そいえばオエビビ再あぷの話はどうなったんだ?
絵師さんの見解を聞きたいが見てないのかな
自分はこの間即売会?っての初めて行ったんだけど
行く前に 女体化 本 ワンピ とかで検索して
狙い定めてから行った。女の人ばっかりだし長いは辛いし
即売会かー
一回行ってみたいが妻に見つからないよう
戦利品をどこに隠せばいいのだろう・・・
ネ申キタ━━━ヽ(∀゚ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ゚∀)ノ━━━!!!!!
サン子たんかわイイ━━━ヽ(゚∀゚;)ノハァハァ━━━!!!!!
でも全部読んでみたいな…全うpキボンヌって言ったら駄目?スマソ
120 :
104:03/05/01 16:23 ID:D8xPjJNd
先月の仕事が負け負けで、鬱真っ盛りなのでオエビビにupしてみた…。
知り合いが見たら一発で正体バレる〜。
>105なんかメイドぽくなくてゴメソ…;
あとあんましエロくならんかった…いーよどーせ俺抜けない漫画だから…(先月の私的トラウマ/w)
121 :
104:03/05/01 16:25 ID:D8xPjJNd
あと重くてゴミンナサイ。ラフだのに…ペンタブもってないから許して…。
122 :
名無しさん@ピンキー:03/05/01 16:51 ID:007uG2EW
あげちまった
スマソ・・
>>122 ━━━ヽ(゚∀゚;)ノ━━━!!!!!
うp汁!!
いや、してください!!
>111~112
お友達の絵なんですけど…本人がうpしたんじゃないよね…?
ネットしない人だし…(ブルブル)
111のゾロ子ルフィ子と112のエース姉さんの同人読みてえ。
>>125 112の股間になにかついてるサン子タン
ベタ塗ってないしトーン貼ってない生原?
そっちの方が本人臭い
ドジンの全ページウpはやめとこうぜー。
めっさせまい市場を自分たちの手でさらに締める事になりかねん。
紹介ぐらいだったらいいが、全ページUPとか作者さんにばれたら次描いてくれなくなるぞ。
>104さん
サン子たん可愛い……。
メイド服はやっぱり良いね。
129 :
105:03/05/02 00:41 ID:wDJlTQ38
キタ━━━ヽ(゚∀゚;)ノ━━━!!!!!
>104タン
ありがとうございます!
自分には十分メイドに見えます!
可愛いっす!愛でたいです!
エロに関しては良く分からんので、これでも十分OKですよ。
エロに関して良く分からない香具師が
よく「エロ」パロに来てるもんだな
そりゃまあ、半角からずっとついてきてるこのスレ専の人も結構いそうだからな
132 :
104:03/05/03 12:38 ID:5Y0Zkl7M
>128 129
ありがとおー。
ロビンちゃんはエロ必須人物なので(W
皆々様の妄想でこの後を楽しんで頂ければ嬉しく☆
今のこのスレには半角の最初頃の魅力がなくなってんなー
多分他板からの誘導で色々混じったからだろうが。
そろそろ潮時かね。
SS書き様の降臨きぼん!
確かに、初期からずっといるがあの頃の輝きが戻ってくれるといいな。
今は今でいいじゃん世代交代したんだよ。
昔昔言ってる椰子はもう来なくていいよ
逝ってよし!
オエビビの1さん(´∀`)って人ウザイ
なんか久々に来てみたら居心地悪くなってるな…
今とか昔とかもうどうでもいいや。
オエビ投稿する気にもなれなくなったし
倉庫閉鎖して自分も消えます。さいなら
うーん、つうかあからさまな煽りに踊らされるのもアホらしいような。
来なくていいとかウザイとか本気に取る奴なんているの?
ハァハァできればどうでもいい事だと思うが。
宣伝ばっかでハァハァできないけどな…。
>>139 ありがとう
どうせ同人女のへたくそな絵見てもハァハァできない
>>140 どなたかは分からないけど
今まで萌えさせてくれて有難う御座いました。
145 :
名無しさん@ピンキー:03/05/05 18:22 ID:Tu78VL5Y
小説書きキボン
いや無理に引き止めるのも悪いかなと気が引けて…。
もしかしてサイト消えてるあの方かと思うと…、
激しく悲しいんだけどね・゜・(ノД`)・゜・
何回も何も無いページを、更新クリックしたり反転したりしちゃったよぅ(´・ω・`)
また宣伝かよ
いい加減うざい。ネトヲチに貼ってくるぞ。
たいしてうまくないしハァハァシネ(゚听)
>149・150
つーか、もうここまでくると宣伝というより私怨の嫌がらせだろ…
つーか知ってる人なんだけど。やめてけれ。
それともやっぱ本人?
あのサークルが午前中に完売するかよ。
ゾロサンスレになってるな
5月3日のイベントで前オエビビにいた個性的な絵の人のサークル行った人いる?
女体化本出してたのかな?
>>154 自分が行った時は女体本は見あたらなかたーヨ。
このスレが以前より盛り上がらないのは
萌え話や語りをしなくなったから。
と言ってみるテスト。
ゾロサンの宣伝ばっかになったもんなー
オエビビ過去ログリクエストもどうなったんだ?
前の知らないから期待してたんだけど
158 :
当方女:03/05/10 02:59 ID:hN+xlNdb
まぁ一応椅子最大カップリングのひとつ
だから数が多いのはしゃーないんだろうけどねー・・
でしゃばって宣伝してくる香具師がうざいです。
もっとウソ子とかチョパ子を押したいんですが・・少ないね…
絵が描けたらよかった…
っつーかよう…
片方だけが女ってより、いっそ両方女でれづれづにしてくれよう
同人サイトの難点はそこだな<片方は男のまま
レズでタチネコ入り乱れのエロい文が・・・過去ログで鯖持ち連載してた人のが
途中で更新とまってるのが残念でならない。
ロビン姉さんエース姉さんゾロ子サン子の四つ巴の続きが読みたいんだが・・・
片方女でカップリ思考だったら
ホモ同人と大差ないんじゃないか?
全部女体に変換して(*´д`)ハァハァしたいんだが…。
くんずほぐれつのれづ乱交を…!色とりどりのオパーイを…!
倉庫持ちの小説書きさん、再降臨きぼん!
自分も続き待ってるクチです。未だに週イチ巡回…。
クルー全員が女だったら…考えるだけでいてもたってもいられんぞ(*´д`)ハァハァ
オエビビはメイドサン子祭りだなw
ネタバレジャンプ読んだ身としてはSMちっくなエネル子のハーレム計画を見たい。
ゾロ子ワイパ子はもちろん、できればナミやロビンも入り混じり妄想・・・ハァハァ
女だらけのサバイバル。妄想の都合が良くて何が悪い。
メイドゾロ子も見てみたいなー
メイドウソ子も…
すみません。
女体化ではエース姉が一番好みです。
あまり美人じゃなくてスタイルが良くてアバズレキャラ。
ハァハァ
サン子は気が強いキャラだと好みだ。
>>166 サン子は気強くないと萌えないってのは同意
ゾロ子…
メイドはルフィでサンジはウェイトレスでゾロは仲居とか女中系で
ウソップはセーラー服でチョッパーはナース、エースは婦警さんコス希望
ウソとルフィは逆でもいいな。
あえて「〜子」をつけずに書いてみたけどやっぱつけた方が気持ちに区別がついていいな・・
あくまでも女体だからその姿で妄想して萌える訳で男だとホラーかギャグだ。
ほっしゅ
気が強い↓
ゾロ子 サン子 エース姐
これは譲れないね
エース姐は気が強いとはちょっと違うかもしれんが・・・ま、そんな感じで
あ!俺のIDなんかいい。
縦オパーイが三つだ!
>171
うらやましいぞ純粋に。
エース姐は天真爛漫・純粋にセクース楽しむ淫乱ハァハァ
エースタンの好物は童貞の濃いザーメン…
で、一回やったらポイ捨て。
童貞狩りのエース姐さんにハァハァ
なんつか、あけっぴろげなエチーしてくれそうでハァハァハァハァ
ドテーイじゃないおででも濃かったら一発お願いできるかな
酒場のトイレット使用キヴォーン
・・・どうしても酒場の女なイメージだなエース姉・・・
178 :
山崎 渉:03/05/22 02:45 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
エネル女神様はいいね。 自分好みの女の子だけ集めてハーレム作りそうだ。
180 :
山崎 渉:03/05/28 13:38 ID:3MGJJ1xD
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
自分が神様として君臨し女キャラをはべらした方がイイ!!
182 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 17:04 ID:Y8ggl9OV
サン子たん萌え(・∀・)
寄せてage
あぼーん
よせてあげワロタ
神になってハーレムで耳たぶで擽りプレイとかもいいな。
パフパフ状態で耳たぶがプラーンといろんなところに当たってみたり
エネルで想像すると耳ばかりが気になる。
一歩間違えなくてもギャグになるが・・
女体化って801板の住人がハァハァしてるもんだと思ってた・・・
やべえ、俺は今まで数あるチャンスをろくに見ずにドブに捨てていたのかもしれない。
俺はきっと「根が男な女」に一番萌えるんだ。だから男が女になったところで全然かまわないんだ。
ルヒ子やべえ萌えルヒ子ヤベえ萌え
俺はどうしたらいい。過去ログを読み漁って今までの遅れを取り戻すしかないのか・・・?
過去ログ1や2を読んだら何故俺が女体化萌えかわかると思うよ
ただあの頃の同士(特に♂)はもういないかも……
しかし見事に荒らされちゃったな〜
俺は初期からいるサン子萌え。
実に3ヶ月ぶりくらいの書き込みだが。
エロパロ板に移ってたんだな・・・。
189 :
名無しさん@ピンキー:03/06/05 17:47 ID:pv994jSe
俺も初期組。
191 :
名無しさん@ピンキー:03/06/06 08:48 ID:wGMtKHYc
>190
猫サン子…(;´Д`)カワイ
本当だカワイイ!
今までのような宣伝絵かと思って見てなかった…
発掘おつ〜
なんとなく階層辿ってそのイラストの説明みたが、やっぱ男のつもりで描いてるのか。
どう見ても女なんだからいっそ女体にしちまえ、とせっついてみたりな。
とはいえ、ホモ画像にちょっと萌えじゃない意味でムラムラきてしまった事に見たことを後悔。
やっぱ女体でないとだめみたいだわさすがに。
スレ住人の絵描きや前から居た小説書きの人とか新しい人でもとにかく女体で萌えさせてくれ。
発掘があるだけましなので贅沢はいえないが。
むしろここの存在知ってて挙げられたくなくて自分のサイトで女体しない書き手が多いんかね・・。
というか回りくどい言い方をしてしまったが単純に言うと飢えてるからもっとガンバッテクレと
他力本願なだけなんだこれがな。スマンコ
あ、本当だ男だ
んな馬鹿な
あれだよホラ、成猫時に飼い主の希望で
性別が決まるっていう珍しい猫ちゃんなんだよ!
>195
同士よがんがろーぜ
とりあえず乞食の俺としてはゾロ子とエー姉をキヴォンしてみよう・・・
じゃあ俺はウソ子とサン子を・・・
控えめにキボンヌ
あぼーん
あぼーん
>194
どう辿るのか分からなくて適当に文字入れてやってたら
ゾロとサンジがホモってる画像が全面に出てきてびっくりした
猫サンジ可愛いが男と分かった途端萎え。
最近発掘もオエビも少なくて寂しいな〜
ウソ子キボン
>202
11以降に一番可愛い天使なサン子が一匹だけ・・・!!!
自分も書いてみようかなぁ・・
204 :
名無しさん@ピンキー:03/06/12 16:35 ID:/mcLEenM
あぼーん
絵が描ける奴羨ましい。
おれも描けたら自分で描いてハアハアするのに。
マターリ進行でつね。
ここは全員女体化必須?
男のままの誰かX女体化した誰か な絵はヒンシュク食らうだろうか
なるべくなら両方女体がいい。男だとなんか妬くから両方にハァハァしたい。
>208
よしわかった。
ところでここは21禁だな。汁汁でいいんだな。
じゃーな。
もしくは女子キャラ男体化×女体化ならどうかと。
ゾロサンばっかりだと自分いつからやおい萌えになったんだろうって
萎えるんですよ。
>207
顰蹙くらうっつーより変な人種呼びそうだからってのが本音
久しぶりにオエビビにぎわってるな〜
オエビ久しぶりに見た
おっさん氏のエース姉保存しますた
>214
アダルト系の絵柄最近無いよな。おっさんも最近寡作だ…
大人の魅力なエース姐もっとキボンヌ
>215
オエビロム専わがままゆーな
絵師さんに失礼だろ(w
可愛い系絵も好きだが自分もアダルト系絵キボンヌ絵師さんキボンヌ!
自分も絵書けたらなーわがままですまー
しかしせっかく久しぶりに賑わってきたのに、そんな事言ってると
今の可愛い系の人達ですら描き込み難くなるんではないか
まぁ嫌いとかクソといってるわけで無いから許容範囲内だな
好みはあるからね
とりあえず
>>217をアダルト絵師に育ててみるというのはどうかw
よし、まず
>>217、アダルト萌え絵をうぷしてみれ。
ついでに神レベルにまで育成キボン
エース姉の毛深いまんこが見たいのでよろしく頼む>217
絵板のサン子とエースねーちゃんゲトズッサー
絵師さんサンクス(;´Д`)ハァハァ
俺も絵板見てきた
かわいい・・・そしてエロイ・・・
絵師さん方いつもありがとう
倉庫がまたひとつ消えてる。
寂しいよう。
あぼーん
消えた倉庫ってルゾロなとこ?大分前だよ。
ペプシマンの女版の体が、ゾロ子っぽく見えてしょーがねえ
ウソップ中心のところでは。
寂しいな…(´・ω・`)
倉庫持ちさん、いつも楽しく(*´Д`)ハァハァさせてくれて、
ありがとうございました。
またいつかフカーツしてくれると嬉しいデス。
ペプシマンなゾロ子タンか・・・・どうやったら抜けるよ?(;´Д`)
倉庫餅さんお疲れさまでした
ペプシマン子、もうちょっと太腿細いほうがゾロ子イメージだなー。
でもあの肉肉しい所と揺れる胸は…
あんなかんじでもうすこし細めだといいな
倉庫持ちさんって今どこが残ってる?
結構前にデータが吹っ飛んで倉庫はそれ以来よ
・・・というわけでバックアップはこまめにしないといけないわけで・・・
あぼーん
ルフィたん、何も知らない子が陵辱されるイメージで萌える。
原作ももう、勝手に黒目大きい妄想してるしー。もうだめぽ・・
過去スレにバギーのことがあったので、メモ帳に落書きしてみた。目はパッチして、うなじの後れ毛がポイントで、
小柄だけどボンキュッボン、なのに男よりお宝命・・・意外といけるかもしれない・・・ハァハァ
いつもモージやカバジが鼻血を抑えつつ身体を狙っているのに気付かないバギー子船長・・・アルビダとレズってくれ!
>>235 アニメのルフィたんはもっとイケます(w
もう「胸が未発達のおんにゃのこ」にしか見えないよアニメ絵は!
ルフィたんは無邪気でいいですよねー。
夏島とか行ったら「暑ちぃ」とか言って上半身裸で歩き回りそう(*´Д`*)ハァハァ
>236
お前のせいでバギー登場場面チェックしちまっただろうが!
えらく萌えたぞハァハァ
バラバラの実を使って下半身放置しちゃってるバギ子にいたずらしたい…
ツインテール萌えでいいかも<バギ子
>238
オパーイはひとつひとつバラバラでしょうか?
あのどぎついメイクを取ったら美少女なバギ子・・・と書いた後で、よくよく考えたらシャンクス姐さんと
年がそんなに変らないだろう事に気付いた(w
でも年の割りにその辺のことは何も知らなくてそれをシャンクス姐さんに馬鹿にされるバギ子キボンヌ。
>>238 下半身放置・・・ハァハァ
>>240 オパーイはマジンガーZのあの女ロボット(名前忘れた)みたいにロケット発射!で武器になるとか?
よっていつもノーブラなバギ子で。
飛ばした先で捕まれて揉まれたらおしまいだろうw<オパーイ砲
飛ばした先でオパーイもまれて感じて喘ぐバギ子キボンヌ。
くれぐれも声は各々脳内変換で(w
>243 くれぐれも声は各々脳内変換で
禿ワラ
>>241 あのメイクしてないとあまりにも美少女過ぎて
船員がみんな前かがみになっちゃうからだよ。(*´Д`)ハァハァ
バギ子背もちっちゃいし童顔キボンヌ。
>>245 流石に寝るときはメイク取るだろうから・・・
バギ子の寝顔を船員達がおかずにしているとか(w
そんなことはつゆしらずお宝の夢を見るバギ子・・・ハァハァ
>>246 >お宝の夢を見るバギ子・・・
たまんねー!可愛すぎ!!ハァハァ
ルフィ子のようにバギ子は平気でノーブラしそうだ・・・ハァハァ
「ハデにでかい胸は邪魔なだけ」位にしか思ってなさそうで(w
>>245 よってバギ子海賊団の船員はバギ子以外全員いつも前かがみ(w
ノーブラマンセー!!(;´Д`)ハァハァ
巨乳なのにノーブラそうなルフィ子・エース姐・ゾロ子(orサラシ)・バギ子に対し
ウソ子サン子あたりはブラのデザインとかに拘ってそうだ。見た目を気にするというか。
アーティスティックなブラとかをこっそり探し求めるウソ子とか。
チョパ子はさすがにブラとかは対象外な気がする。人型ならどうだろう。
>>250 ルフィは巨乳かなー。膨らみかけてる感じもいいと思うが。
しかし乳首はちいさくとがってて敏感な感じで。ハァハァ
私もルフィ発育中きぼん。(;´Д`)ハァハァ
流れぶった切ってスマソ。
嫌な人はすっ飛ばしてくだちい。性別逆転ものです。
●前回までのあらすじ●
偶然に知り合った海軍曹長たしぎ(21歳♂)は、大人になること無く死んでしまった
幼馴染・くいな(♂)に生き写しだった!
よみがえる淡い恋心に動揺する女剣豪ゾロ子(19歳♀)。
その後酒場で再会した二人は趣味(日本刀&剣術)の会話が弾み、心の距離も急接近。
調子に乗って飲み比べ勝負を初めるが、ウォッカ3本目でゾロ子がダウンしてしまう。
たしぎ(←ざる)は、責任を持ってゾロ子を介抱するが…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「さて、どうしましょう…」
たしぎはベッドの端に腰掛け、ため息をついた。
ゾロ子はうつ伏せのまま動かない。
「…大丈夫ですか、ロロノアさん。」
「んー…」
ゾロ子が顔を上げ、ぼんやり目を開けたのを確認すると、たしぎはジャケットを羽織り立ち上がった。
「フロントにお金払っておきましたから、僕は帰りますよ。」
「…やだ。帰るなよ。」
ジャケットの裾を強く掴まれ、たしぎは身動きが取れない。
「駄目ですよ」
たしぎはたしなめるように言いながら、ジャケットを掴んでいるゾロ子の手に触れた。
「…俺を抱け。」
「女性が『俺』なんて言っ…。…?ぅぇえっ!?」
ゾロ子が口にした言葉の意味を理解すると、たしぎは思わず大声を上げた。
「だだだだ駄目ですよロロノアさん!」
「俺のこと嫌いか…。やっぱり女としての魅力が無いんだな。」
「そんなこと無いですよ!」
勿論嫌いではないし、むしろ好きだとは思う。
美しい上にスタイルも良い。
今すぐにでもプレイ●ーイセンターフォールドを飾れるだろう。
「じゃあ何でだよ。ホモか。」
「なわけ無いでしょう!」
たしぎには、勝手に心に決めた女性がいた。
「ならインポか。」
「違いますよ!」
それに、ゾロ子の目は正気ではない。泥酔状態でせまられても正直複雑だった。
「わかるかよ…」
ぶつぶつ呟きながら、ゾロ子は一人でごそごそとし始め、突然
「じゃーん」
腹巻とシャツを同時に勢い良く捲り上げた。
大きく張りの有る乳房が二つ、ぼろん!とこぼれる。
「!!!!!」
たしぎは目を見開き、硬直した。
あまりの衝撃に声も出ない。
「あっはっは!びっくりした?びっくりした?」
酔っ払いゾロ子は胸を出したまま、さも可笑しそうに転げ、笑った。
「やめなさい!本当に怒りますよ!」
ふと我に返ったたしぎはゾロ子を叱りつけ、はだけた胸にジャケットをかけた。
「…弱虫。」
ゾロ子はたしぎを睨み付けると、ジャケットを投げ返し、ベッドに潜り込んだ。
あまりに驚くと勃起しないものなのだな、と思いながら、たしぎは
投げられたジャケットを拾い上げる。
しかし本当に危なかった。あんなに良いナマ乳はそうそう拝めるものではない。
75のFカップくらいだろうか。
乳首の色や大きさ等のバランスも絶妙だった。
「あ〜、暑い…、あっついあっつい…」
ゾロ子が何か呟いている。
おそるおそる、たしぎはベッドのほうに目をやった。
「あついよぅ…」
「……」
シャツもボトムも脱ぎ捨てたゾロ子の手が、今まさにパンツの両端にかかった瞬間だった。
たしぎのスイッチが、紳士から野獣モードに切り替わった。
「…もう許しませんよ。」
「えー…?何、俺眠い…」
ゾロ子は半尻で枕に顔を埋める。
「酔ってました、なんて言い訳は聞きませんよ。僕を怒らせたのはあなたです。」
うつ伏せのゾロ子に囁き、たしぎは背に馬乗りになった。
「何、重いよ…眠い…」
「眠れると思ってる…?」
もがくゾロ子の股間に、たしぎは手を伸ばす。
薄い布地の上から、やわらかな恥丘の谷間を探り当てると、指先でふにふにと押した。
「やだ、何、くすぐった…やめ…」
「やめません」
手足をしたばたさせ抵抗するゾロ子に構わず、たしぎは恥丘を撫で擦り、刺激を与え続けた。
なんだか昼間から久々に文章ものキタ━━━━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━━━!!!?ハァハァ
割り入ってスンマセン本番楽しみにしてるっす(*´Д`*;)
あぼーん
SS乙です!
続きが楽しみ(*´∀`*)ハァハァ
久しぶりに本誌でサン子とウソ子復活。おめでとう。
包帯グルグルである意味萌です(*´Д`)ハァハァ
オエビに素敵なナミゾロ子追加されてますたー!
261 :
名無しさん@ピンキー:03/07/11 00:35 ID:fzKrM45i
糞スレ〜〜〜ッ!!ばっo(⌒▽⌒)oか〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*)
なんで厨房って言われてるかしってるのぉ〜〜〜っ?(#⌒〇⌒#)キャハ
うーんとー、私ぃすっごくすっごく暇でー、\(⌒∇⌒)/
探してたら(◎_◎)なんとっ!☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡
馬鹿みたいな掲示板♪を発見!!!!(^o^)//""" パチパチパチ
さ・む・い〜{{ (>_<;) }} ブルブルすごい数のレスがありますけど、
これ全部1人の方がレスしているんですか?(@@;)すごすぎ …
てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o^v^o) エヘヘφ(`∇´)φカキコカキコ♪
削除以来、出してくれるよねっ。(*^-^*) お・ね・が・い♪(* ̄・ ̄)ちゅ♪ッ
え?くれないのぉ〜?(;¬_¬)そんなのいやいや〜〜、ガ━━━(゚ロ゚)━━━ン
出してくれなかったら、( `_)乂(_´ ) 勝負! \(^o^)/
☆○(゜ο゜)o ぱ〜んち、☆(゜o(○=(゜ο゜)o バコ〜ン!!( ゚▽゚)=◯)`ν゚)・;'パーンチ
(>_<) いてっ!ダメ!! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ダメ!!
(☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
(+_+) 気絶中。。。。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。うぇぇん <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!! (゚□゚;ハウッ!
なあんて(#⌒▽⌒#)こんな私っ!σ(^_^)だけど、(///▽///)
お友達になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ ドガ━━━Σ(ll◎д◎ll)━━━━━ン
ということで。(^-^)vじゃあね〜〜〜♪(⌒0⌒)/~~ ほんじゃo(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
あ、怒ってる? に・げ・ろ〜C= C= C= C=┌(^ .^)┘
(*^-^*)ノ~~マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
凄い勢いで無関係のレスがついてるなw
>>260 オエビ萌え・・・(*´∀`*)生乳ハァハァ
本誌も皆揃ってきたな。
最近やっとCMのペプシマン子を見れた。
ゾロ子の体格に見えてくるのは納得しますた。
いい体だなぁ(*´Д`)ハァハァ
あぼーん
269 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 06:49 ID:d2PBsjls
Σ (゚Д゚;)スゴイスレハケーン
あぼーん
ヤソップとラッキールウを女体化したら今いくよ・くるよじゃないかといった弟よ。
逝 っ て こ い !
そんな俺はコーザ脳内女体化しておかずにしてしまいますた・・・反乱軍の女リーダー、ハァハァ
>271熟女ダーネ>ヤソ&ルウ
おいらは現行包帯まみれなウソ子&サン子に激しく(ry!
あぼーん
あぼーん
275 :
山崎 渉:03/07/15 11:01 ID:vhmwz+RP
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
276 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 17:00 ID:MMMmGQDT
下がりすぎなのであげ。
>272
包帯まみれのサン子とウソ子・・・漏れが包帯を交換してあげたい・・・ハァハァ
エース姉とモーダってのはフライングか?
命のお礼にと何も知らなさそうなモーダに性の手ほどきをするエース姉、というのはどう?
278 :
名無しさん@ピンキー:03/07/15 20:52 ID:Hd3MMSJe
GM号の面々が全員女の子だったら・・・
あ の 日 は 大 変 そ う だ 。
集団生活してると大体皆あの日って重なるらしいので(匂いとかでうつる?らしい)
メリー号のトイレはそりゃもう大変なことになってるだろう・・・。
ナミとウソ子がナプキンのお買い得品をチェックして買いに行くタイプ。
ルフィ子はメーカーも何でも気にしないタイプでよく失敗してズボンとか汚してそうだ。
サン子はお気に入りのメーカーのじゃないと使わないタイプ?
ゾロ子はタンポン?
チョパ子は・・・まだだね。
サン子とウソ子の包帯の巻き方萌え
…乳を柔らかく包むがごとく漏れが巻きたい
あぁ、でも電撃のやけどだから肌が過敏になってるから
もう痛がって肌に触れるたびに
「あっ…っ!」って声を漏らすのを聞きつつ
じくじく焦らす様にじりじりと巻き巻きしたいよ(;´Д`)ハァハァ
はっ…その場合コニ×サン子×ウソ子!?
よっしゃ!ヽ(`Д´)ノ包帯祭じゃ!(←?)
誰かうpしる!(*´Д`)ハァハァ
>279兄さん、
火傷ってことは何か薬塗ったりするってことでは・・・!?
サン子とウソ子に薬(軟膏を指で塗り塗りなら乙)塗って差し上げたい・・・ハァハァ
>278
個人的な経験上、生理の周期は血液型が関係あるかも?
自分の周りでは同じ血液型の人が同じ周期でなってますた。マジレス失礼しました。
>ルフィ子はメーカーも何でも気にしないタイプでよく失敗してズボンとか汚してそうだ。
いいですねー、ルフィ子可愛くて萌えます。
では自分は現在手当てされてないチョパ子とワイパーとゾロ子に
いやいや、もちろんガン・フォールも。
昔このスレでガン・フォール女体絵と書かれたブラクラに引っかかった事を思い出した
ワイパーの女の子名はワイパー子(パーマン3号風)キボンヌ。
オエビに生理ルフィ子たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
エネルが海楼石で弱ってるシーンにハァハァしちまったぞ!
普段余裕こいてる女が体の自由を奪われてあせる、ていうのに萌えるんだ…。
女神に陵辱(;゚∀゚)=3 ムフ━━━━━━ !!!!
1人暴走スマソ。
>286
エネル女神良いよー!! 下マツゲ美人だし! 上半身裸だし!ハァハァ(;´Д`)
世界不思議ハケーン見てた。
女海賊は実在した!
ハァハァ
世界不思議ハケーン見たかったよー
女…女海賊…女海賊王ルフィ子たーん!!!(*´Д`)ハァハァ
>290
やおいにしか見えまそん
>290
宣伝ご苦労様です。
終わったら巣に帰ってください。
またか・・・もう801宣伝はイラネーヨ
お前ら、漫サロ板のふたなりサンジたん祭りは見ましたか?
俺は萌えたよ
>294
ネナベのスクツですが何か?
(ドジン女が某所で名乗りを上げていた)
まじでサンジ受同人女うぜー
>295
まじめに考えてみると、その某所とやらを覗いてるお前も同人女と思うんだが。
ついでにサンジ受が嫌いなのも分かった。
自分は萌えられれば誰でもいいけどな。
正直、昔オエビで見たいちご=女体キャラのパロが忘れられなくてな
今ではつかさたん萌えになっちまったんだよ。
ここはここ、静かにちゃんとした女体萌えをひっそり妄想する。
今週のジャンプも色々と変換した。セクシー寝覚めゾロ子に安らか寝顔サン子にチョパ子。
仲間想いのウソ子。ロビンも含めてハァハァ・・・・
あぼーん
あぼーん
エネルが女体化したらエネ子。
『ゴムはつけないでぇ・・・!!!』とか言うのかなぁ?
海兵姿のエース姉はだめでつか?
結構ハァハァできそうでw
正体ばれて海楼石でできた檻に入れられて海兵たちに次々と(ry
>301
エネ子女神、常に生!?
女神様はすることが違う!
裸足というのもモエー
うっかり者のゲダ子はほとんどノーパン・・・
(*´д`*)ハァハァ
あぼーん
>302
つまらん
エネル女神様はオパーイ張りのある大きめサイズキボン(;´Д`)ハァハァ
>>303 そういえば、B’zの歌で「OH MY 裸足の女神〜♪」って歌詞の歌あったね。
女神降臨してくれ(*´Д`)ハァハァ
これまでどんな男もその身をとらえることができなかったエネル女神。
が、突如青海から現れた麦わらのルフィ子。
エネル女神からすればまるで小猿のようなこの一介の女海賊に
成すすべも無く組み敷かれ…
(*´д`*)ハァハァ
>>306 ゾロサン同人女さんですか?お帰り下さい
ここは女体化スレなんで
同人女が同人女を叩くスレだね、ここは。
だから嫌われるんだよ同人女。
恥ずかしいからエロパロにまで来てケンカすんなよ。
306の「つまらん」はエロが足りなくてつまらんじゃないのか?
ゾロサン女とは限らないのでは・・・?
でも306も言葉が足りないね
同人女、という文字自体を書くな。
同人誌を一冊でも持ってれば同人扱いなのか?
じゃあ自分は同人男か・・・
去年女体化ワンピに転んでそれ系の本を3冊ほど入手した
例に漏れずゾロ×サン子なんで上のほうの奴には叩かれるんだろう
なんか感慨深いものがあるな
他スレにも沢山いるが「同人女帰れ」系が・・・
でもスレで散々パロってる時点で同人とさほどかわらないよな。
同人とか差別するヤツはこういうスレに来なければいいじゃん。
もしよろしければ、ロビン×♀サンジの小説途中までだけど貼りますが?
(初期設定でサンジは元々は男なんだけど途中で女になります)
カエレ!と言われれば別スレいきますけど。
見たいです!読みたい!
もし別スレ行っちゃう場合は何処か教えて下さいな。読みに逝きまつ。
真夜中、満月の月明かりの下。
甲板で波音を聞きながらランプを灯し読書に耽っていたロビンの元へ、
GM号名物の陽気なラブコックは媚びる言葉と共に差し入れのホットウィスキーをプレートに乗せて現われた。
「ロビンちゃ〜ん、貴方のサンジが愛の差し入れをお持ちいたしましたぁ〜♪」
「あら…ありがとう。ちょうど今、お酒が飲みたいと思っていた所だったのよ」
ある程度年を重ねた女性の放つ、特有の天然の艶やかな笑みを浮かべるロビンに
自称・100人斬りのサンジはゾクッと腰のの裏辺りが疼く。
『やっぱり不思議系だけど大人の女性の魅力っていいよなぁ…』
ロビンの様な独特の雰囲気を持っている大人の女性はサンジのストライクゾーンだった。
バラティエ常連の有閑マダム数人相手に童貞喪失して以来、年上の極上のテクニックに
翻弄されるセックスの快感が忘れられず、それから閨を共にするのは大体マダムが定番化していた。
若い子達もたしかに可愛いく魅力的なのだが、食指が動くのはもっぱら25歳以上のお姉さま系だ
『…ロビンちゃんはどんなテクなんだろ』
豊満に揺れる熟れた乳房、しとどに蜜が溢れさせぬめりを輝かせる秘裂、
整えられた指先が自身に絡みつき熱を高めていく
…それを想像するだけでじわじわとサンジの半身に熱が篭っていく。
「なぁに?コックさん。私の顔に何かついてる?」
横目でちらと見ているだけのつもりがまじまじと覗き込んでいたらしい。
慌ててサンジは下心を悟られない様に顔をいつもの営業スマイルに切り替える
「いやー!まさかそんな!お美しい顔だなぁ〜って見とれてたんですよ」
「そう…ありがとう。私も貴方の顔、好きよ。可愛いわよね」
「え?可愛い…ですか?俺としてはダンディを狙ってたり…」
「えぇ、表情がコロコロと変わってクルクル子犬みたいに動いてて本当可愛いわ。」
「本当に…食べちゃいたい位」
「え?」
意外な言葉を聴いたと思った瞬間に柔らかい感触と喉が焼ける熱い感覚が交錯する。
体全体をロビンの腕に絡め取られている様だ。
とっさの事で身動きが取れないサンジの唇にロビンがもう一度口付けを落とす、
今度は深く深く舌を絡めつける。ロビンの口にはサンジが差し入れでもってきていたホットウィスキーが
含まれている様で先ほど感じた喉の熱さはこれだったのかとサンジは眉根を寄せロビンに
口内をされるがままに侵食されていた。
『さすがお姉さま…積極的…』
サンジとしては願ってもないチャンスが巡ってきた訳で上がる息を悟られない様にしていた。
「!?」
ふと上気する意識で舌の上に何かチリッとした痛みを感じ思わずロビンから口を仰け反る様に離し、
手のひらで口を覆う。次の瞬間口内に広がった苦味と酸っぱい痺れる様な感覚に思わずえづく。
「ろ…ロビンちゃん…今、何を…」
痺れをもたらしていか原因のものはどうやらサンジはすでに嚥下してしまったらしく
舌先だけだった痺れる感触が喉の奥まで届いている様な感覚だ。
こんな不味い物は色々口にしてきた自分もあまりお目にかかった事はない。
「…私はね、可愛いものが大好きなの。コックさん、貴方は綺麗で可愛いわ。
髪はブロンド、目はオッドアイ、くるんとした眉毛も素敵ね。手足が長くて細くてお人形さんみたい。」
自分の能力、生える手でサンジを動けなくしたロビンは熱っぽい視線でサンジを舐るように見つめる。
目を細めながら少し強張ったサンジの頬を舌先でつっとなぞる。
「……貴方の好みなのでしたら…是非にお相手いたしますが?」
「そうね…私もそのつもりよ。でもね?」
ロビンの掌がサンジの半身を布の上からゆるりと包み込む。
先ほどの口付けで熱を持ち、少し堅くなっているそれをロビンは横目で憎憎しげに見やると
ぎゅっと痛い程に力を込める
「っ!…っロビンちゃ…っ痛っ…」
「私可愛いモノなら好きよ?貴方は可愛いけど…男の人でしょう?」
「え?…」
「私、男は嫌いなの。だから…女の子になってもらうのよ」
ロビンの…抑揚の無い冷酷な声が聞こえたと思った瞬間
ドクンっとサンジの体に今まで感じたことのない熱が走る。
脳の中から足の指先まで一気に血が駆け巡るような熱い熱い熱。高まっていた鼓動が頭の中まで響き渡る。
「うぁ…な…?……これっ…って」
「大丈夫よ、怖くないから。カプセル状になってたけどすぐに効くから…」
締め付けられたサンジの襟元にロビンの細い指が入り込み、一気にシャツを引き裂く
露になるのは白くて細いがそれなりに筋肉のついた薄い胸板…だった筈だ。
しかしそこにあるのは柔らかな曲線を描く、小さな蕾を頂に載せた小振りな二つの肉の塊。
混乱するサンジの頭の中でもこれが何なのかわかるが、頭で認識したモノならば
これは本来サンジの持つ性には存在しない筈だ。
「……ロビンちゃん?女の子になってもらうって…これって」
「BWにいる時、クロコダイルが開発を進めていた人工の悪魔の実よ。成功したのはこの♂♀の実だけだけどね」
「悪魔の実……それじゃ俺、このまま女の子…?」
「…さぁ?今はいいんじゃない?その体なら…愛してあげるわよ、コックさん」
怪しく微笑むロビンにつっと乳房を下から先の尖りまで指先で辿られてぴくりと体を震わせる
先ほどまでの体と違い幾分か女性の体は感じやすく出来ているようだ
指先で体を辿られるだけでざわざわと総毛立つ感覚はサンジが
今まで生きてきた中では感じる事が出来なかった感覚だ。
「ほら…ちゃんと返事しないと…このまましちゃうわよ?」
「あっ…ふ…ぁあっん…っ」
幾重にも伸びてくる手に体全体を撫で上げられ、鷲掴みするには小さな乳房はいくつもの手に揉みしだかれ
赤い飾りを弄ばれ、時に生えた手の中に口がついていたりして、ペロペロと執拗に舐められたり
「ん…す…げ…ぇ…っ」
初めての時数人に弄ばれたコトをうっすらと思い出したが、
あの時感じた衝撃よりも今の状態はかなり異様だ。
でも、最高に感じている
それに性感を高める動きに疼いてくる場所があの場所以外だって事は結構衝撃的で
上半身は露出しロビンの蠢く手に雁字搦められているが下半身はノータッチだ。
さすがに触れられることに抵抗もあり、きっちりと力を込めて閉じていた
しかし、閉じた足をもぞもぞと動かすと感覚的に下肢の付け根の部分が
じわりと痺れた感覚を持っているのがわかる
本来ならば血液が溜まる感覚を覚えるはずの
先ほど、ロビンにきつく握られた長年慣れ親しんだ半身の感覚はない
『これって…濡れてんのかなぁ?…』
いつも感じるはずの男性器の先走り液が出てる感覚とは違う、
じわりと腰の内側から痺れてくるような…湿っているのかはソコがもやもやと熱いのでわからない
女性は大好きだが女性になりたかった訳じゃない。
しかし、実際問題現在は女性の体なのである
この体ならばロビンはセックスすると言っている。
うつむいていた顔をあげ、ロビンを見上げてみれば酷く淫猥な微笑を浮かべてサンジの唇を指で辿る。
こういう女性の目は知っている。
とてつもなくイヤらしい事を知っていて、たくさんイヤらしい事をしてくれる女性の目だ。
このまま、ロビンに身を任せれば…きっとあの初めての時以上の目も眩むような快感が得る事が出来るだろう。
下肢の触れられてもいない、未開のその部分が熱をもったように疼く
本来、女性の体は奉仕され、それに喜びを見出す様に出来ている、
男の体ですら上質のテクニックを用いられたら失神する程に感じたのだ。
あれを女の子の体で感じたとしたら…考えるだけでゾクリと期待で身震いしてしまう
元々サンジは相手に翻弄されるセックスが好きだし、
快楽主義者だから未体験の悦楽なんて上等な餌をちらつかせられたら……
「感じさせてあげるわよ…コックさん」
ロビンの、情欲をそそる甘い声にサンジはゆっくりと頷き力を込め閉じた足から
ゆっくりと力を抜きその場にぺたんと座り込んだ。
体から緊張が抜けていくのを確認すると、無数の手はカチャカチャと
器用にサンジが体に身につけていたものを一枚ずつ剥がしていく。
壁に頭をもたれさせぼんやりと自分が剥かれていく様を夢でも見ているように傍観する。
脱がせつつもサンジの体を愛撫する手は止まらず、脱がされていく先からその白い肌に手が絡みつく。
素っ裸になりサンジ自身の目で下肢を確認してもいつものモノはない。
その代わりうっすらと黄金色の毛の生えた恥丘がある
自分では確認することは出来ないが、
そのまだ奥には女性しか持ち得ないあの淫らな秘裂が存在するのだろう。
先ほど以上に熱を持ち痺れ、次の刺激を待ちわびているのが自分でも分かる。
無数の手に組み敷かれ、体を開かされた状態
きっとロビンの見ている位置からだと、全てが丸分かりだろう
そこはきっと何もしていなくても
「あら…もうこんなにしちゃって。おもらしでもしたのかしら…イケナイわね」
声は耳元から聞こえるのに視線は遠くから舐めるように観察しているのを感じる
不意にクチュリと刺激を待ち望んでいた場所から音が漏れる
「んっ…やぁっ!痛っ」
床から生え出した手がサンジの肉芽を軽く摘みあげる。
胸への愛撫でいくらか勃起していた小さな肉芽は
初めて体感するその直接的な刺激に敏感に反応して痛みすら感じた
「い…ロビンちゃ…嫌っ…ぁぁっぅ」
そのまま指先で肉芽の先グリグリと刺激するとサンジは腰を浮かせて戦慄き、
トプリと肉芽の下の秘口から愛液が滲み出した
「あっ…あぁっああ!やめ…っ」
「あら…これくらいの刺激でこんなにお汁が出てくるのね。
コックさんって感じ易い体しているのね。…刺激を増やすとどうなるのかしら」
体と体を重ねている訳ではないからいつどこから刺激が来るのかがわからない。
気づけばサンジの下肢は大きくVの字に開かされ、体はくの字に折り曲げられていた
その身体全体に白い蛇の様に無数の手が愛撫を施す為に蠢き、
辺りには猫が水を啜る様な音と絶えず嬌声が木霊する。
「ん…あぁ…っん…い…イイ…あっ」
ビクビクと身体を震わせながら下肢の付け根を覗き込めば、
整えられた指先が自分の肉芽の皮を剥き、どこからか出てくる舌先がそれをつつき、
ぴちゃぴちゃとイヤらしい音を響かせている。
秘口にも指が添えられ、ぱっくりと広げられ、何度も指を代わる代わる抜き挿しされ、
愛液がぐちゃぐちゃと音をたて滴り落ちている。
男を受け入れたことのないソコは赤く熱を持ち、
経験は無くとも何を受け入れる場所なのか目覚めつつあった。
つい小一時間程前まで男の身体であったはずなのに、今はその身体に施される淫楽に腰を揺らし、
高い嬌声をあげ、女性としての快楽に頭の芯まで焼き尽くされる。
声を上げることに抵抗なんて感じられない。出さずにはいられない
「あっ…駄目だっ…も……い…イっ…くぅっ!」
大きく身体を仰け反らせ、サンジはあられもない声を上げ身体をビクンと大きく振るわせた
お言葉に甘えて貼らせていただきますた。萌えていただけるとうれすぃのですが…
…一応ちゃんとイクとこまでは貼りました(藁
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
>>314-315 俺は同人とかそういうのはここと同じ穴の狢なんでなんとも思わないが
他人の萌えにつまらんとかそういうレスつける類の者にはお帰り頂きたいな。
やっぱマターリしつつハァハァできなきゃスレ全体が荒むし。
>萌書き見習いさん
トリップ付き文豪さんキタワァ━━━━━━━(*‘∀‘*)━━━━━━━!!ハァハァ
続きもあるならぜひ投下願いたいところです。
>>253-256の人続編で再来や、ルフィ子ものやウソ子チョパ子、エース姉モノ等も
増えてくれるといいな。
偏らずあっちのスレやここの初期みたいにいい雰囲気に戻って欲しい。
俺も萌えネタひねり出すのガンガロウ
328 :
317:03/08/02 12:26 ID:WqTucsX5
萌小説書き見習いさん、乙です!
サン子かわゆかった!!
ロビン姉さんの言葉責め(?)もすごく良かったです。
この女になったサンジ(サン子)がこれから他のクルー(ゾロとかルフィ)にも可愛がって欲しいです。
機会があったら書いてくださいね。
以前リア工のゾロサンサイトでこのスレ話題出てたもんだから
ここにいるヤシがみんなリア工あたりのゾロサン女かサンジ受け女にしか
見えなくなった自分を許して下さい。
素直に女体化萌えしたいよ。
虹板時代にリンクされていたサイトのSSと同じだと思うのは漏れだけですか。
漏れは違う気がするんだが…<虹板時代の小説とは
つか…只でさえ今貼付けてくる人少ないのに
否定的だったり冷たい反応ばかりしてたら
このスレ繁栄しねぇよ
昔は一つ貼付けがあれば盛り上がって、漏れも勢いで書いた!とか
楽しかったのにさ…
もとより今はクレクレばかりなんだし
ゾロサン女が乗り込みしてきてから雰囲気変わったよ
昔みたいなのに戻るのは無理だろう
萌小説書き見習いさん、乙ですた!
貧乳サン子タン、ハァハァ……
>>332、そんな悲しいこと言わずにこの勢いで皆萌えようぜ!
SSといえば、あっちのスレのSS職人さん達はこっちには投下してくれないのかな?
コテハンだけで何人いるよ? エロくていいSS多いし…無理か?
久々にトリップ付さん来てんのに何で
こんなに盛り下がってるんだ(д`;)
変な事考えてないで楽しもうや
萌小説書き見習さん乙カレー
ロビンの能力で責められるの読みたかったんで
最高にツボですた
ゾロ子編とかあれば見たいでつ
続編キボンヌ!
同人を匂わせるような>332みたいなレスが一番うざいっての。
萌えられない、空気悪いってのを人のせいにするのは良くないよ。
何はともあれ小説書きさんありがとう!
あぼーん
妙にゾロサンゾロサン言ってくる329=332がうぜえ。定期的に吼えてるようだが
お前ゾロサン女って言いたいだけちゃうんかと。
他に言うことないならもうこのスレ来るのはやめてくれよ。
小説萌えますた。職人さんありがとう、これからもがんがれ!サン子たん(;´Д`)ハァハァ
ルヒ子ハァハァゾロ子ハァハァウソ子ハァハァサン子ハァハァチョパ子ハァハァエース姉さんハァハァ!!
寝る前に自己暗示を。夢に見てみたい理想の女体・・
場合によってはナミやロビンは女でも男体化でもいいな。
男のうち1人だけ女体だとなんとなく可哀想だがみんなまとめて転換ならハジけ度上がりそうで。
つうわけでおやすみルh(一行目に戻る
なんか久し振りにここ来たなあ。エロパロにいたとは。
皆さんがんがって萌えてください。
オエビにD姉妹キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
オエビのナミとゾロ子の人が文章も書かれてた。
あれこっちに続き含めて投下してくださらんかな。
D姉妹のカラダの線がえろくてハァハァ(*゚∀゚*)ハァハァ!!
あの人のオパーイはどれも良いな。サイズ様々でもみんな綺麗な形で。
もちろん腰のくびれなどにもかなり目が釘付けで。
あと生理ルヒ子たんもかわいかった。クマチャン(*´Д`*)
343 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 13:00 ID:FAk+3EkJ
最近このレス回り悪いな。男性向け18禁ばりの
絵師様光臨して下さらんだろうか。。
あぼーん
345 :
名無しさん@ピンキー:03/08/08 14:46 ID:WPtKgnAO
萌えた・・・小説書きさんありがd!この後サン子は女性として
生活するんですかね?それもまた萌えだ・・・ハァハァ
あぼーん
えっえろーい!ロビン♀サンジのビアンにモロはまってしまいそうでつ。
つーかはまった。どうする・・・ウチでも書くか・・・
近頃ウソ子不足なんで見たいなぁ・・・元speedのヒトエたんのイメージなんだが
あと最近黒猫出てた短髪の女性キャラ、外見だけならちょっとだけゾロ子っぽかったなw
文章、絵ともに激しく色々見たい。
ホシュ
昨日のアニメでサトリに半萌え…つなぎ着ためがねっこハァハァ
やせればかなりイケるはず、するともう原作無視だがな(w
>641
ちょっと時間掛かるかもですが、待っててもらえれば……
藻いら、女体化物、他で書いてるしなぁ……
う〜〜ん。まぁ、藻いらは呼ばれてないか。・゚・(ノД`)・゚・。
誤爆.。。。。。ごめん
354 :
山崎 渉:03/08/15 17:12 ID:4fmQeeOf
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
さてこれで夏コミが終了したわけで、
女体化本ゲトしたやつ報告きぼん。
ゲトしたYo!
かたっぽだけの女体化だったけど萌!!
これからも出してくれると良いなぁ
サン子たんの胸ポロリなPOP出してるとこ見た
買わなかったけど気になる…
サン子は割と見かけやすいからなあ。
変り種は無かった?
バギ子とかシャンディア総女体化とか
玉神官子とかw
ちょっと教えてください。
このスレ的には、外的要因などでいきなり性転換もOK?
脳内は元キャラのままで。
それとも、心も体も女性化ですか?
飢えをしのぐために、保存してあった倉庫物を眺めていた。
痴漢電車ゾロ子陵辱ものをよみながら(復活きぼん…)、(*´д`)ハァハァしてた。
ゾロ子が一時間目は遅刻してくるようになったのを心配に思ったサン子が
後付けて電車乗って、したら同じ痴漢グループに目付けられてゾロ子もろとも
ご乱交みたいなのを妄想してしまった。
あああ
もうだめだ… _ト ̄|○
女体化がとこまで許容範囲中がわかれば何か書けるかもしんない。
構想としてはエースxサンジあたりですが
>357
そこはもしかするとサン子に見せかけたサンジかもしれない罠。
一回騙された事が……チガウトコロナラハゲシクキニナル…
>360
生`!! ここの住人は皆その設定でハァハァしてるさ!
363 :
359:03/08/18 23:47 ID:GMlYFw3V
ここの過去ログ読んで、女体化属性持ちではない自分には荷が重そうだなと思っ
たんですが、例えばクルー全員が何かの原因で性転換してしまうってシュチュエー
ションのコメディあたりなら書けそうかな?と。
ナミ×サンジかナミ×ゾロ辺りで。
もしダメなら総合スレの方に投下すると思いますけど。
361さん同様、ここの基準を教えていただきたいです。
基本的に女体化でハァハァするスレなので、まあ女体化が一つでもあれば
大丈夫なんではないかと。そーいうのダメ!という人は脳内フィルターで変換すればよろし。
個人的には是非是非見たいでつ。
365 :
359:03/08/20 04:36 ID:0SVa/yHp
なるほど。
全員性転換ものなんで、女性は男体化、男性はもちろん女体化ですので。
今脳内妄想中ですけど、なかなか楽しいです。
男性ナミのお相手は、サンジタンとゾロタンどちらが楽しそうですかね?
ゾロの方がいびり甲斐があるけど、男のナミすわんなんて〜〜〜!ぐわーっ!
と叫ぶサンジも見たい気がする。
一人称でパニックならウソップの狼狽が書いてて一番面白くもあるんですけ
ど。
おお、イイ!!
個人的にはいろんなパターンが見たいな。
ナミ&サン子にロビン&ゾロ子とかもいいし、医者として悩みまくるチョパ子とか
常識人としてうろたえまくるウソ子とか奔放なルフィ子(相手は誰がいいだろうか
できれば急がないので色んなものを読んでみたいっす。
ぜひおながいします。
うおー久しぶりに職人さん降臨!?
ナミ男×サン子、ロビン×ゾロ子もスタンダードでイイし
反対にあてがっても新鮮でいいカモ
あとエース姉とルフィ子の姉妹でちちくりあってるのとか見たいです
368 :
359:03/08/21 06:32 ID:qsUBjIHP
あまり期待しないでください。軽いエロ米のつもりなんで。
某スレの神の軽妙さには及ばないけど、楽しいえっちになればと。
上手いこといったら、ジゴロフェロモン全開ナミさんってことで他のカプールもい
くかもしれないですが、ひとまず「女好き」サンジタンを予定しています。
ばんばってなー
370 :
名無しさん@ピンキー:03/08/24 17:41 ID:ZRWXjLGo
映画のハニークイーンも結構よくない?
>>370 誰だっけ?ねじまきの敵?あれ女じゃなかったっけ?違ってたらスマソ。
ハニークイーンは女。
体が水みたいになる敵だったような…。うろ覚えだが。
ドロドロの実だよ、確か。
で、なんだ?
男体化って事?
女のフェロモンむんむんなキャラだったから、オカマっぽくなんのかな。
>373
男性ホルモンむんむんキャラの女体化を脳内調整するように、この場合も脳内
調整でホスト的キャラに生まれ変わります。
375 :
359:03/08/25 16:44 ID:OtoYk/sI
書き始めていたんだけど、総合の方に落とされてた某神のSSとネタの切り口が
かぶるんで、展開に困ってます…
同じような構成にするつもりだったのさ(´・ω・`)
359さん、がんがれー!
377 :
359:03/08/26 00:06 ID:olD0dxjm
ネタが固まった後だったんでダメージが大きくて、書けないです・゚・(つД`)・゚・
申し訳ないけど、ごく簡単にネタだけ投入って形にさせて下さい。
よろしければ、みなさま各自脳内補完ってことで。
読んでいただけると分かると思うけど、総合のななまるにーさんの新作に酷似
しているんだな、これが…
----------------------
冒頭はサンジの夢。
ナミと念願のセクースに萌え萌えのサンジ。
いざソーニューって時にチンコがもげる。なにぃ?どうした、オレのチンポ!?
「うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!」
飛び起きるサンジ。
はぁ〜夢かよ、と安心するのもつかの間。何となくイヤな予感に襲われて、息
子に手を伸ばしてみる。
「ん?」
すかすかした手応え。しかもいつもならイヤになるほどの朝勃ちで自己主張し
まくっているヤツが存在すら感じられない。
ものすご〜〜〜くイヤな予感。
ズボンを脱いでみた瞬間、妙に甲高い声が部屋中に響く。
「なんじゃこりゃあぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!(by.松田勇作)」
378 :
359:03/08/26 00:07 ID:olD0dxjm
「「なんだ、なんだ」」
わらわらと起き出してくる野郎ども。
って、おいおいおいおい。キミたちは一体誰ですか、レィディ?
「お前!一体誰だよ?」
麦わらを被った、ベビィフェイスのキュートな少女。
は?麦わら?
きみ、なんでルフィみたいな服着てるの?
その隣のエキゾチックな顔立ちのキミ。素肌にオーバーオール一枚なんて素晴
らしすぎるよ。オレはどこを見ればいいんだい?
鼻がうちの長っ鼻並に高いのが、まぁなんとも言えないんだが。
そのまた隣にちびっこい美少女。なんかどっかで見たことあるような…
その角、トナカイですかい?しかも青っ鼻までそっくりで…その…
う、う、う、嘘だろ?冗談だろ?
誰か!夢だと言ってくれ!!!
「朝っぱらからどうしたってんだ…」
ぼりぼりと腹を掻きながら起きてきたグリーンのベリーショートカットの美女
を見て、おれはようやく全てを理解した。いや、理解なんざしてねぇんだが。つか理解したくもないんだが。
オレたちゃ全員、いつの間にか性転換してしまっている?!
どういうことなんだよ?
379 :
359:03/08/26 00:08 ID:olD0dxjm
「わっはっはっは。こりゃおもしれぇ!」
大喜びのルフィ。
「これは何かの間違いだ…こんなことはありえねぇ。目をつぶって、もう一度
目を開けたらそこには………
がぁぁぁ〜〜〜!!なんじゃこりゃぁぁぁ〜〜〜!!」
一人でボケまくっているウソップ。
一人で必死に医学書を漁りまくっているチョッパー。
しばらくぼーっとしていたが「ねる」とひとこと、もう一度寝に入るゾロ。
女性化クルーに萌えていいんだか、それでも中身はヤローなんだからと、ひと
りしょうもないことでもんもんと悩みまくるサンジ。
大騒ぎを聞きつけて、ナミが男部屋に怒鳴り込んでくる。
「あんたたち、朝っぱらから何大騒ぎしてんのよ!!」
口調はナミそのものだが、野太い声。
イヤな悪寒に襲われるサンジは、嫌々、おそるおそる声の方をみる。
そこには…
考えたくもない。オレンジ色のナミそっくりの髪型の色男が立っていたのであ
る。
「あれ?私、声おかしい?」
慌てる男性化、ナミ。
「って驚くのはそこかよ!」
「うっさいわね!……って、あんた誰?」
「説明めんどくさいから、鏡見ろよ」
とウソップが鏡を手渡す。
部屋中に「ぎゃぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!」と男の声が響き渡った。
380 :
359:03/08/26 00:08 ID:olD0dxjm
ラウンジに集合するクルーたち。
ロビン含めて、全員が何かしらの理由で性転換をしていた。
考えられることは、昨晩の食事。
先日上陸した島で、ルフィが見つけた木の実を、ルフィがシチュー鍋に入れた
のだった。
ルフィの説明で、それは問題ない木の実であるとチョッパーが助言。サンジが
味見して問題ないと判断して、それは晩ご飯の食卓の上に上ったのだ。
だが、それはよく似た別の木の実だったのだ。
チョッパーが再度医学書を調べ直す。と、そこには
「性転換の実。これって悪魔の実の亜種じゃないか?」
「「はぁぁぁぁ?」」
「効き目は5日間。丁度食べた日が満月だったときにだけ効き目の現れる不思
議な実だ」
「そういえば、昨晩から満月期に入ったわね」
「じゃ、何かよ?今日から5日間、おれたちゃ女かよ?」
「そういうことになるわね」
「でチョッパー、治る薬とか何か方法はないの?」
「そこまでは書いてない…」
話し合いの結果、チョッパーとロビンは文献を探すことに決定。
各々普段通りの行動へと戻っていく。
381 :
359:03/08/26 00:09 ID:olD0dxjm
エプロンをつけてキッチンに立つ金髪の美少女についムラムラっとして、慌てて首を振るウソップ。
その横では新聞を読む美少年に、「食った食ったーー!!」と腹を膨らませている美少女。
「ありえねぇ、ありえねぇ」
首を振るウソップ。
見も世も終わりだと鬱になるも、ふとイタズラ心が湧いてきた。
誰も見ていないのを見渡して、こっそりと風呂場に向かう。
どきどきしながらバスルームの鍵を閉める。
「うぉぉぉぉぉ〜〜〜vvvv」
自分のナイスバディに萌え萌えするも、自分の躰だって気づいてまた鬱に入る。
とりあえず、オーバーオールの下にはTシャツを着ることにする。
夜──
キッチンの後かたづけと明日の仕込みを終えて、男部屋に戻ろうとするサンジ
をナミが呼び止める。
「こっちこっち」
手招きされてナミの近くへ行くと、瞳に妖しい光を湛えている。
382 :
359:03/08/26 00:10 ID:olD0dxjm
「ねぇ、サンジくん。女の子の快感、知りたくない?」
は?ナミさん、何をおっしゃりたいのです?
にんまりと唇をつり上げるその姿は、男のオレから見ても色気のあるいい男
で。
ダーク、トール&ハンサムの代名詞そのものだ。
今日は男性化に合わせて服をTシャツにジーンズを合わせているが、それが悔し
いことに(いや、中身はナミさんなんだからちっとも悔しくはないんだが。あー
もう、なんでよりによってナミさんやロビンちゃんまでヤローになっちまった
んだ?)よく似合う。
その魔性の魅力にオレは背筋を凍らせた。
「な、何をおっしゃりたいんで?」
「お誘いに乗ってあげたら?コックさん」
ナミさんの横から顔を出すロビンちゃん。
ロビンちゃんまで、月の光に照らされて妖しい魅力を振りまいている。
胸元まで開けたシャツにパンツを合わせたシンプルな服装は、長めの黒髪、黒
瞳をより引き立たせ、男ながらに渋くて格好いい。
いつもながらの女言葉の違和感だけが甚だしいのだが。
「さっき、文献で見つけたの。満月の間だけ男性化した女性は文字通り「狼」
に変身してしまうのよ」
「狼ですか?」
「ええ、狼男とか昔からあるでしょ?この場合、女の子を食べちゃう狼」
ロビンちゃんの瞳が妖しく輝く。
規制?
ハァハァハァハァ
384 :
359:03/08/26 00:20 ID:zF9gWTue
「はっきり言えば、色魔になってしまうの」
「はっ?」
「やらせろ」
今、なんていいました?
「まあ。航海士さんにコックさん取られちゃったみたいだから、私は剣豪さん
か船長さんを誘惑しようかしら?」
ごゆっくりと手をひらひらさせてロビンちゃんは立ち去ってしまう。
「サンジくん。私、一度男になってみたかったのよ。あなただって、女の子の
快感、知ってみたくない?」
「そりゃ…」
女性は男の数倍気持ちいいらしいですからねぇ。
待った!!
それって何?ナミさんオレとセックスしたいって言ってるの?
喜んでいいの?!
「女の快感、おしえて あ・げ・る v」
その微笑みがあまりにも魅力的で思わず頷いてしまった自分を後悔した頃に
は、オレはもう素っ裸になって全裸のナミさんと向かい合っていた。
…以下略。
385 :
359:03/08/26 00:21 ID:zF9gWTue
-------------------
ってな展開の予定でした。
ネタが被った時点でイヤな予感があったんですが、かな〜りそっくり。
これはパクリと言われても仕方ないほどだったので、申し訳ないですがこんな
形でのうpとさせていただきました。
結局ロビンちゃんはゾロを誘惑に成功。ぎゃぁぁ〜〜〜〜!!と大騒ぎしまく
るゾロをいたぶりつつも、イカせてことを成します。
サンジは哀れ…これまたナミの抜群のテクの餌食となってしまい…合掌。
ウソップはどきどきしながら、女としての初オナーニでとろとろになるという。
チョッパーは5日間おろおろしまくって、ウソップに脅されてパニくるとい
う。
んで、船長だけがいつも通りの幸せな生活を満喫したというオチがつきます。
ちゃんちゃん。
最近、ずっと暗かったり重かったりする純愛とかばかりを書いていたので、ひ
さしぶりにどたばたした話を書きたかったんですがねぇ。
359こと、総合スレのどろんぱですた。何回もお邪魔して失礼しました!
どろんぱさんだ!
乙です!
かわいい!ハァハァ
久々の神!!ありがd
個人的にはロビン兄さん×ゾロ子タンも禿萌。
イロモノ投下本当に乙です。感謝感激。
>386,>387
ネタだけの投下なのにどうもありがとうございます…(つД`)
本編なしで申し訳ない。
しかし同時期にほぼ似たような展開の話を、同じスレで書いている方と被るな
んて、こういうことってあるんですね。驚きました。
途中からなんで書けるかどうかは微妙なんですが、本編部分1本だけでも書い
てみようかと考えてます。
でもゾロ書くとまた微妙に被りそうなところがあれなんですが。ま、相手が違
うから大丈夫かな?
>どろんぱ様
乙ですた!全員女体化&男体化…萌えますた!
本編、是非書いてくださいませ!
ウソップのオナ、ロビン兄×ゾロ子、ナミ兄×サン子、いい…。是非読みたいです!
ここって、片方女体化でガチ恋愛とかは良いんでしょうか?
スモーカー(男のまま)×ルフィ子とかは駄目でしょうか?
…とさりげなく聞いてみるテスト。
総合スレのBです。
サンジにしろゾロにしろ、ネタ被りの悪寒が強いため安全圏のウソップを投下
させていただきます。
あと、慣用句で間違いハケーンで訂正しておきます。
>381
× 見も世も終わりだと鬱になるも、ふとイタズラ心が湧いてきた。
○ 身も世もねェ、終わりだと鬱になるも、ふとイタズラ心が湧いてきた。
----------------------------------
>>384までの話の続き
side:ウソップ
オレは人生の大命題を抱えていた。
ヤるべきか、ヤららぬべきか…それが問題だ…
って、眉間に皺寄せて考えてる場合じゃねぇだろ、おい。
もうムラムラして眠れねぇっつーのよ。
こんな時はいつもだったらチンポ擦ってさっさと抜いて寝ちまうんだが、生憎
ブツはねぇ。
「はぁぁぁぁ〜〜〜〜」
思いっきり溜息をついた目線の先には、紛れもないオレ自身のおっぱい。
これが自分で言うのも何だが、でかいんだよ。はっきり言って肩が凝る。
ナミにブラジャー貸してくれって頼もうかと思ったほどだ。
一日中おっぱいゆさゆさ揺らして行動していると、ふとした拍子に手が当たっ
たりしてだなぁ、くどいようだが「自分の胸だってってのに」ムラムラくるん
だよ。
こればっかりはどうしようもねぇ。男のサガだ。
だがこんなに素晴らしいおっぱいが自分の自由にできるってのに、肝心のブツ
がねぇんだよ。
とほほほほ…
あーもう、ムラムラする。ヤりてぇ。チンポ擦ってオナニーしてぇ!!
チンポの代わりにあるもんといやぁ、女性の神秘、例のアレだ。
見てぇし、触ってみてぇし、ツッコんでもみてぇ。
だがよ、好きな女のものだったらともかくだな、これは紛れもなくオレに付属
されたものであってだな。
触ってて、万が一にも気持ちよくなったりしたら──どうすんだよ?
今やもう、心以外は女の身だ。性感帯から声から何もかも全部女なんだぞ。
女の声で「あっは〜ん」なんて喘いだ日にゃ。
あ゙ーーーーーーーーーーーキモい。キモ過ぎる。
勇敢なる海の戦士としてだな、それは絶対に避けたい。断固として避けたい。
また大きな溜息をついておっぱいから目を反らしたんだが、今度は半裸で寝て
るルフィが目に入る。
お前にゃ恥じらいってもんがないのかよ?
いくら暑いからって、何もパンツ一丁で寝るこたねぇだろが。
女の体でトランクスってのも、また妙に色っぽくてソソるもんがあって。
トランクスってのは結構隙間があって、その隙間から小振りの尻がちらちらと
見えるたりして───
これがかなりイケる。
女のルフィは小柄のベビーフェイスなんだが、出るところはしっかりと出て、
これが案外美少女だったりする訳で。
オレ様のエキゾチックフェイス、ダイナマイトバディには負けるがな。
────って、オレって何自慢してんだよ?
どっちにしたって、キモい、キモい、キモいぞ!!
そんなことを悶々と考えていると、なんだか股の間がこそばゆい。
とろりとした感じのものがじわっと溢れる感じで。
なん………なんなんだ?一体?
おそるおそるパンツの中に指を突っ込んでみて───
「う、う、う、うぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
濡れてる!オレの股間が、濡れている!!!
これか、これなのか?女の「濡れる」って感覚は。
慌てて指を引き抜こうとしたとき、女のアレの部分に指先が当たってしまう。
その瞬間、何とも言えない甘い刺激が全身を走って。
「ふぁぁ〜〜んっ」
思わずあげた自分の声の、あまりの甘さに驚いた。
まるで女だ。いや、女になっているんだが。
そうじゃなくて、完全な女としてだな、喘いでいるみたいで、とても自分の声
とは思えない。
もう、我慢できねぇ。
オレは好奇心に負けて、こっそりと部屋の隅に明かりをつけて、オーバーオー
ルを脱ぎトランクスを脱いで、手鏡を自分のあそこに向けてみた。
──ふ、ふ〜ん。
なんかもっと卑猥な形を想像していたぜ。
自慢じゃねぇが、女のアレを見るのは生まれて初めてだ。
エロ本とかのは見たことがあるが、こうやってまじまじと見るのは初めてのこ
とで。
なんつーか、変な形だな。
黒っぽいピンク色をしたびらびらが全体を覆っていて、それを指で押し広げて
みると皮を被ったクリトリス。
そして膣口とかが見えて。
中は赤っぽいピンクで、興奮していたせいかぬらぬらと光っている。
すげぇな。これ、オレのかよ?
鏡を見ながら、クリトリスを覆っている皮を剥いてみる。
すると小さな赤い突起が顔を出す。
男のチンポとは全然違うんだな、とオレは至極当たり前なことを考えていた。
これ、擦ってみるとホントに気持ちいいのかな?
さっきなんか手がちょっと当たっただけであの快感だ。想像できないほど気持
ちいいのに違いない。
おれは、おそるおそる、本当に触るか触らないかの感覚で、そっとクリトリス
に触ってみた。
「あっ、ああぁぁ〜〜〜っ」
き、き、気持ちいい〜〜〜〜〜〜!!!
なんなんだ?この快感は。
チンポ擦ったどころじゃないぞ?
またじゅわっと、体の中心部から溢れる感覚。
すげー、すげー、すげーーーーーーー!!
声は他人みたいにやらしいし、体はびっくりするほど敏感だし、鏡見て触れば
自分のものを触っているって感覚が薄れるし。
こりゃ、たまらん!!
興奮して頭に血が上ったオレは、とうとう全裸になって自分の女体探検の旅に
出た。
部屋の中にはルフィとチョッパーのみ。どちらも一度寝たら蹴飛ばしても起き
やしねぇ。
ゾロとサンジは見張りだったかな?ま、帰ってきたら物音で分かるだろ。
と言うわけで、オレは心おきなく自分の女体を探ってみることにした。
まずはだ。
セオリー通り、胸を揉んでみる。
あ゛?
全然気持ちよくねぇ。よくエロ本で見る女が自分の胸揉んで喘いでる写真、あ
れ嘘だ。
オレも童貞だからな。揉み方が下手なだけかもしれねぇ。
気持ちよくはないんだが、男としてのオレの意識は興奮していた。
オレのおっぱいは、本当に大きいからな。下手するとナミやロビンよりもでか
いんじゃないか?
張りのあるおっぱいは、たぷたぷとなかなかいい感触を指に伝える。
ふむふむ、オレのおっぱいもなかなかやるな。
ついでに、乳首も触ってみる。
やっぱりそれ程気持ちよくはない。
オレってそんなにテクなしかよ?
いや、ここで勉強しておけばだな、いつかカヤを抱いたときに役に立つかもし
れねぇし。
あ、そうか。カヤを抱いてると思って触りゃいいのか?
しかしだな、カヤがこんなにでかい胸をしているわけはねぇし…
オレは妄想なんだからと、カヤを抱く女の自分を想像してみることにした。
要するにレズ妄想だな。
女のまま戻らなくなってしまったオレとカヤとのセックス。
結構いいかも。抜けそうだ。ってチンポねぇんだけど。
『ウソップさん…イヤ…ダメッ……』
ハァハァハァ … カヤ…オレは女になっちまったんだよ…
『そんな…女同士なんて………汚らわしい…あっ…』
カヤ…なんてイヤらしいんだ…もうこんなにトロトロじゃねぇか…
『ダメッ……そんなことしちゃ…はあぁぁ…んっ…』
いつの間にか興奮したオレは息を弾ませていた。
荒い息を吐きながら、いつしか手は黒いアンダーヘアの奥へと伸びる。
『そんなこと…言わないで……恥ずかしい…』
カヤ…可愛いよ…
もう、こんなにトロトロになっていて…ぐちゅぐちゅじゃねぇか…
カヤのクリトリスを触るつもりで自分のものを触る。
膣口を指で掻き回し、クリトリスを震わせて。
自分の全身に痙攣が走る。
やっぱり、すげぇ!射精なんか目じゃないほど気持ちいい!!!
『あっ、あっ、はぁぁ…あっ………んっ』
カヤ…お前が触るとこ、全部が気持ちいいよ…
何度だってイってしまいそうだ…
『ダメ……抜いちゃイヤ!』
なんてはしたないこと言うんだよ…
『イッ…イッ…イッちゃう〜〜ッ!!!』
「イクーーーーー!!」
は?オレなんてった?
叫んだ瞬間、完全に我に返った。
オレ、本当に何してんだよ?いい加減にせぇよ。
オレ、今は女だけど、男なんだぞ?
キモいんだよぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
どろ〜んと体の中心部のぬかるんだとこを意識して、さらに鬱が増す。
仕方なくティッシュで拭き取る。もう、床に滴り落ちるほど濡れてるし。
勘弁してくれ。気が狂う。
早く、早く、男に戻ってくれ!頼む!!
だが、残念なことにまだ1日目の夜で、あと4日もたっぷりと女体化は続くの
であった。
マジで、当分寝られなさそうだ。
- FIN -
Bさんもキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
なぬ?ケムリン×ルフィ子ですとな?
801萌え属性のない私には男同士だったらパスなんですが、完全女のルフィとな
らむしろ萌え、かも。
ケムリンとのやりとりとか、是非ルフィ子読んでみたい。
KINOさんと私からの問い合わせに対するこのスレの住人の方からのレスが、
>>364なので、OKなんじゃないですかね?
住人じゃないのであれですが、過去ログ読むとむしろそっちの方が多いよう
な。
私は完全女性化は無理なので、最初から突然性転換もので書くつもりだったん
ですけど。
結果はまさかのネタ被りで自爆でしたけどね。しかもにーさん、同じようなネ
タなのに上手すぎる…
別の展開考えようとするとどんどん自縄自縛で書けなくなってしまって、爆死
しましたよ、もう。
まー私の話はさておき。
楽しみにして末世。では。
あれ?こっち書き込めますか?
えーとかちゅでちょっと見れなかったんで、自信ないんですが…IEで見てびっくりしたんで。お許しください。
>どろんぱさん
こっちにおったんやーと、…いや。あのう、自分ネタ被ったってビックりしてるんですが、あの…ここでいうのもなんですが、
自分は女体化、多分書けませんから。というか、あっちと主旨は違いますから、是非書いて欲しいです。
かぶったとかかぶらないとか気にせず、ほんと。ネタだけ読んでも面白そうなんで。読みたいですよ。
表現だって絶対違いますからね。一ファンとして、お願いします。えーと、ここで無理ならサイトでも…ほんと。
…そしてこちらの皆さんに。すいません。ちょっとびっくりしたんで書き込ませていただきました。
ほんと失礼しました。
あ、にーさん。乙です。
決してパクリではないんです〜〜〜〜!!にーさん投下の前にある程度のネタ
はあったので、こちらに打診してましたので。(と言い訳。自分自身じゃなかっ
たら、パクリを何言い訳してんだよ?と言いたくなるほどの類似点ですし)
わざわざこんなこと書いていただいて本当に申し訳ない。
でも>397で書いたとおり、自分の事情で書けないんですよ…
つい自分の中でにーさんとの比較をしてしまって。
逆を言えば、にーさんのSSが私とレベルが違うほどに上手いからな訳で。
私の修行不足ですね。
だからにーさんは気になさらないでください。
自分の中で整理ついて納得できるようになったらサイトの方ででも書かせて貰
いますので。
>住人の方々
スレを私物化してしまって申し訳ありませんでした。
また復活できたら別ネタひっさげて伺うかもしれませんので。
性転換ものは別ネタ難しそうだから、女性バージョンで書けるようだったら
そっちの方角で。
大変失礼しました。でわでわ。
>どろんぱさん
乙でした。
SSそのものは面白かったんですが、できればこのスレは801姐さんやノーマル
CPの絡んだ百合はパスって住人もいるので、よかったら最初にひとこと欲し
かったです。
別にスレ違いじゃない限り構わない
自分の好みじゃなければスルーすればいいだけだからな。
投下してもらえるだけで充分ありがたいです。
一人一人の好みとかまで反映してたらキリがないし特殊な趣向の場とはいえ
公の場には違いないんだから、ROMの我侭聞いてても仕方ないし。
余程道徳的にヤバイとかじゃない限り、女体があればどんなのでもOKだと思うっす。
時間なしとスランプ。
そのうち持ち込みます。
SS職人さんですか?絵師の方ですか?
マターリお待ちしています。
保守っときまそ。とりあえず。
405 :
ラ☆:03/09/04 22:39 ID:85vGHhgD
ここって女体化×男性元キャラとかでもいいの?
ルフィ子×ゾロ男とか・・・
>>405 私は好きだけど他の住人の方はどうかな?
他の方も肯定派だったらルフィ子×ゾロ男見たい!
407 :
ラ☆:03/09/05 07:20 ID:CJD+L6Bd
一応SS書いてみた(ルフィ子×ゾロ男)
ルフィは完全女じゃなくて性転換・・・
SSは初めて書くけど見たい人いる?
408 :
ラ☆:03/09/05 07:25 ID:CJD+L6Bd
冒頭だけ投下してみる
・・・・・・・・・・・・・・明るい日差しが入り込んでくる・・・・・
ここは甲板の下にあるむさ苦しい男たちの寝室のはず・・なのだが・・・
男くさいその部屋のハンモックには可愛らしい華奢な女の子が寝ている。
「んぁ・・・ふぁ〜〜あ・・」
少女が起きだす
「ん〜〜・・・もう朝かぁ・・・・・・よっ・・と」
少女は自分の寝ていたハンモックから降りると
寝室から出てキッチンに向かう
そしてキッチンのドアをばんっ!!と勢いよく開けると
「サンジィーー!!メシーーー!」
サンジと呼ばれたその男はタバコを銜えてフライパンを振りながら陽気にこたえる
「おうっ、もうすぐできるからな」
そういいながら少女のほうを向く
「それにしてもお前は朝っぱらから元・・・・・」
突然ぴたりとサンジの声が止まる・・・・
要するに積極的なオナゴのルフィって話かな。
ヤオーイでなければOKだと思いますよ。
あと趣向が特殊なスレなのでなるべく普段はsage進行がいいかもっす。
410 :
ラ☆:03/09/05 13:55 ID:ez6/csaT
まあ・・少女が部屋のドアを開けたときからサンジ以外のクルーの口はあんぐりだったが・・・
おもむろにオレンジ色の髪の少女の口が開く
「ルフィ・・・・?・・・・どうしちゃったの・・・?・・その・・・胸・・」
やや疑問系でルフィと呼ばれた少女はあっけらかんとしながら言う
「はぁ?・・・胸・・?」
そう言いながらルフィ(?)は自分の胸を見る
そこには、いつもなら無いはずの・・・・・小振りの膨らみがしっかりと自分の胸についてる
「ははっ、おっぱい付いてるぞ」
ルフィ(?)が笑いながら言うと、オレンジ髪の少女が怒鳴った
「ルフィ!!笑ってる場合じゃないでしょっ!!」
「ハハッ・・わりィ、ナミ」
ナミと呼ばれたた少女がルフィの下腹部を見つめ、言う
「んで・・・・下は?」
「んいや・・・・・・まだ見てね・・」
そう言うとルフィは、はいていたハーフパンツのなかを覗く
「・・・・・ははっ、俺、女になってるぅ」
胸を見たときと同じようにルフィは笑いながらテーブルの席に着いた
411 :
・:03/09/05 14:00 ID:SWPV81nm
この後どうなるんだ〜!
ラ☆さん、楽しみにしてます!!
412 :
ラ☆:03/09/05 14:01 ID:rGa9PqFb
もいっちょ投下してみた
どうかなぁ?
413 :
ラ☆:03/09/05 14:53 ID:4nVj+pFT
「ちょっ・・ルフィ・・・・・」
そのとき、キッチンの壁に寄りかかっている緑髪の剣士らしき男が大きなあくびを立てた
「あ〜〜〜ぁ・・・・」
あまりにもあっけらかんとした、男の場違いな態度にナミがぶち切れる
ドスッドスッと音を立てながら歩み寄り緑髪の男を怒鳴りつける
「ちょっとゾロ!!!船長が女になっちゃったのにそれはないんじゃない?!!」
「ったく・・何日かすりゃ元に戻るだろ!!」
そう言うとゾロと呼ばれたた男は舌打ちしながらいつもの席に着く
「あ〜〜〜もう!・・頭痛くなってきたぁ〜」
そう言うとナミはその場にうずくまってしまう
「まぁまぁ、ルフィのことは後にして、いまは飯にしましょ、ナミさん」
「そうね・・・・ご飯にしましょう・・」
サンジが自慢の手料理を乗っけた皿を両手に持ち言った
すると今までフォークとナイフでテーブルをどんどん鳴らしながら
「メシメシ〜〜〜!」
と言いながら不機嫌な顔を見せていた少女の顔がぱっと明るくなる
「やったぁ〜〜〜!!メシぃーー!」
その無垢な笑顔にその場にいた長鼻の男は思う
(かわいいぃ〜〜〜〜)
414 :
ラ☆:03/09/05 14:59 ID:X9PAGE94
ここらで、批評いただければ
嬉しい限りです
辛口OK?
416 :
ラ☆:03/09/05 16:13 ID:o8E3QSWN
覚悟してます・・・
417 :
名無しさん@ピンキー:03/09/05 19:53 ID:Z3zn8CuY
ラ☆さん、続きが気になります。頑張ってください〜★☆★
418 :
ラ☆:03/09/05 20:40 ID:WK6vG/nQ
続きが気になるって一言がここまで励みになるとは思わなかったです。
今書いてるエっチシーン・・・がんばるぞーーぅ!!
419 :
ラ☆:03/09/05 20:49 ID:WK6vG/nQ
おうりゃ!投下!
(はっ!今俺は何を・・・)
それまでずっとルフィの体の変化に口をパクパクさせていた長鼻の男が一人で戸惑っている
(やばい!今俺は・・・ルフィのことかわいいとか思っちまった・・・)
その長鼻の男はひとりでなにやら激しいアクションを椅子の上で繰り広げている
すると、物凄い冷めた目でナミが言った
「ウソップ・・・・何してんの?」
(ハッ!!!)
「い、いや、何でもねえよぉ」
ウソップと呼ばれた男はビックリしたのか少し上ずった声で言った。
サンジがテーブルの上に次々と料理を運んでくる
ルフィは早くも待ちきれないと言った様子でフォークとナイフをギュッと握り締めている
「まだだめよ!ルフィ!」
犬を手なずけるようにナミはルフィに言った
「わかってるよぅ・・・・・」
ルフィは「待て」をされた犬のように大人しくなる
いつもなら「こいつ、どこまで食い意地張ってんだ」
としか思わないルフィの言動も、今だけはかわいく写ってしまう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝食を終えた一同は思い思いの行動にふける
と言っても本当に、今そうしているのはルフィとゾロくらいだ
ルフィはいつもと同じようにウソップ作の釣竿で釣りをしている
ゾロも同じく甲板で眠りこけている
ほかのメンバーはと言うと,
片づけを終えたキッチンのテーブルの上でなにやら話し込んでいる
420 :
ラ☆:03/09/05 22:29 ID:7NfWl0k5
「こんなのは俺も見たことないし、ドクトリーヌの医学書にも無かったぞ」
二本足で椅子の上に立ってる青い鼻のなんだかよくわからん生き物が言う。
「チョッパーがしらねぇとなると、こりゃ本格的にやばいぞ・・」
サンジが深刻な顔をして言った。
チョッパーと呼ばれた生き物が少し涙目になって
「お、俺、もっとルフィのこと調べてみるよぅ」
「私も手伝うわ、いいでしょ、船医さん」
褐色の肌のどこか妖艶な雰囲気をかもし出している女性がチョッパーに尋ねる
「あ、ああ、一緒に調べよう!」
チョッパーの顔が明るくなる
「じゃあ、俺たち、ルフィのこと調べてくるよ」
「ああ、何かあったら教えてくれよ」
チョッパーは深くうなずくとキッチンのドアを開け、褐色の肌の女性とともに消えていった。
「んじゃ、俺は新発明のアイデアでも練るかな」
ウソップもキッチンのドアを開けてウソップ工場に消えていく。
「さ・・て、私はどうしようかな・・」
ナミは背伸びしながら言った
「んじゃ、サンジ君、私はチョッパーとロビンが調べてる間、部屋で海図を描いてるから」
「はい、わかりました」
「あ、、でも、もう少しだからすぐ戻ってくるかも」
「は〜〜〜い」
サンジはタバコをふかしながら甘えるような声でこたえる。
ナミがキッチンを出て行く音が聞こえたかと思うと、サンジは一気に床に項垂れる
(ああああ〜〜〜・・・どうすりゃいいんだ〜〜!!!
外見はすっげ〜可愛いのに中身はルフィだなんてぇ。蛇の生殺しだぁ!!
俺はぁ・・・俺はどうすれば・・・・・・・・・
いっその事ナミさんとかロビンちゃんみたく「ルフィちゃ〜ん」
何て言って見るか、、いや、ルフィの事だ「何だおめぇ、バカか」
なんていわれ・・・・・・・(割愛)・・・・・・)
421 :
ラ☆:03/09/06 08:55 ID:H0DvHkvE
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ん〜〜〜〜〜〜、案外早く終わっちゃったなぁ」
作業を始めてまだ1時間も経っていない
(そういえば、ルフィなにしてんのかな・・・)
そう思いナミは甲板に出る
ルフィは、一向にヒットしない釣りに飽きて、甲板で寝ていた
「ルフィー・・おきて〜〜」
するとルフィが「んぁ・・・・ふぁぁぁ」と
大きなあくびをしながら起きる
いつもなら顔をふんずけても起きないルフィが少し声をかけただけで起きたことにナミはビックリしていた。
といっても、すやすや可愛く寝息を立てるルフィの顔をふんずけられなかったのも事実だが。
「何だ、ナミ,なんか用か?」
少し寝ぼけながらルフィはナミを見ている
ナミはつんつんとルフィの赤いノースリーブのシャツの大きく開いた脇の部分を指差す
いつもならこんなに隙間は無いのだが今は女になっている所為か胸の真ん中くらいまで隙間が開いている
「あんたさあ、一応、今は女なんだから少しは隠しなさいよ、時々見えてるわよ」
「へ?」
ルフィは何で自分が怒られているのか理解していないようだ
「へ?じゃなくて!!サンジ君とかがムラムラしちゃったらって言う・・」
「ん〜〜?・・・ムラムラ?」
まだよくわかってない様子
「だから〜!!サンジ君とかがルフィの胸見てムラムラして、ルフィにおそいかかって来たらどうすんのよ」
やはり、なんの事だかわかってないルフィ
でも、まだへらへらしながら
「なんだかよくわかんねーけど・・・・大丈夫だろ・・多分」
「・・多分て・・」
ナミはいささか呆れ果てたのか
「・・・もーいいわよ・・・」
少し肩を落としながらそう言うと、ナミはルフィの所を離れ、キッチンへと向かう
カチャ・・
422 :
・:03/09/06 11:16 ID:7UUmo94/
ラ☆さん、乙です。
ルヒちゃんに萌えるサンジもいいな〜
これから、無関心なゾロがルヒによってどんな風になるのか、興味がつきません。
423 :
ラ☆:03/09/06 13:51 ID:XQgNMlBA
「サンジくーーん、喉かわいたー、なんか作っ・・・・あれっ?・・サンジ君、何してんの?」
そこには、小一時間程前から床に項垂れてこれからのルフィへの対応に困っているサンジがいる
「あっ!!ナミさん!!?な、何ですか!!?」
「サンジくん、なにして・・・・・・ま、いいや、喉かわいたからなんか作って〜」
サンジは「よっ」と起き上がり、タバコに火をつけ、いつものような、甘えた声を出す
「は〜〜い、ただいま」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕飯が終わり、やはりまだルフィみたいな性転換の資料は見つからず
みんなはいつものようにキッチンに屯している
チョッパーとロビンはいまだに別の部屋で医学書やら何やらを見ている
肝心のルフィはというといつものお気楽思考で、椅子をがたがた揺らしている
「あ〜〜〜あ、もっと食いてーなぁー」
だが、それだけはこの船のコックであるサンジが許さない
「だめだ、今日の分はもう終わり、だから明日まで我慢しろよ」
サンジは数時間の葛藤(あれからまた色々と考察していたらしい)で
やっぱりいつもと同じにしよう、と、結論が出たみたいだ。
「ケチぃ〜〜〜〜、サンジのケチぃ〜〜」
ルフィは柔らかそうな唇を尖がらせてぶーぶーいっている
(あ゛〜〜〜〜、可愛いんだよ!このゴムっ娘がぁ〜〜)
そこへ、突然「ばんっ!!」とキッチンのドアをあける音が聞こえ
ピョコピョコとかわいい足音を立てながらチョッパーが入ってくる
後に続いてロビンも入ってくる
そして、チョッパーは椅子にぴょんと飛び乗り、テーブルのうえで一冊の医学書を開く
「見つけたんだ!!これだよ!これ!」
チョッパーが嬉しそうに指(?)指す先には、一つの挿絵と文が書いてある。
424 :
ラ☆:03/09/06 14:00 ID:9teKoTE/
SS書きの人はすごいな、と改めて実感
ちなみに、エッチシーンは、もう少し後でつ
425 :
名無しさん@ピンキー:03/09/06 18:55 ID:pCi8yD21
ラ☆さん、頑張れ〜。続きが気になってはってます〜(笑
Hシーンに期待★
426 :
ラ☆:03/09/06 20:16 ID:0qOoky3I
「えーーーと、これはぁ・・・・一応病気なんだけど・・・」
チョッパーの頬が少し赤く染まる
「え〜〜と、つまりぃ・・・いやらしい事を考えなければこうなるっていうかぁ」
「いやらしいことぉ?」
ルフィが首をかしげながら尋ねる
「ぺ、・・・・ペニスを長い間自分の意思で勃起させなければこうなるんだけど・・・」
「朝勃ちは例外って事か・・」
「ながいあいだってどの位?」
ナミが尋ねると
「ルフィの年だと、・・・・生まれてからずっとかな・・・・」
チョッパーがあれこれ説明を始める
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「それで、どうやったら治るの?」
「ルフィの子宮に精子が行くように射精すれば・・・・」
一同「え゛っ!!!!?」
その言葉にはさすがにビックリ慣れした麦わら海賊団もビックリの事実だった、
船長を除いては・・・・・・・・
「結局・・・・どうすりゃいいんだぁ?」
やはりルフィはこうゆう事に疎い
「あんたね〜もう少し事を深刻に受け止めなさいよ・・・」
「でもチョッパー、中出ししたら、その・・子供とかは・・・」」
ナミがちょっと照れながらチョッパーに聞く
「大丈夫、射精した後はそのまま性転換に移るから、そうゆう心配は要らないよ」
チョッパーは「心配ない!」といった顔で自慢げに語っている
427 :
ラ☆:03/09/06 20:29 ID:0qOoky3I
「えーーーと、これはぁ・・・・一応病気なんだけど・・・」
チョッパーの頬が少し赤く染まる
「え〜〜と、つまりぃ・・・いやらしい事を考えなければこうなるっていうかぁ」
「いやらしいことぉ?」
ルフィが首をかしげながら尋ねる
「ぺ、・・・・ペニスを長い間自分の意思で勃起させなければこうなるんだけど・・・」
「朝勃ちは例外って事か・・」
「ながいあいだってどの位?」
ナミが尋ねると
「ルフィの年だと、・・・・生まれてからずっとかな・・・・」
チョッパーがあれこれ説明を始める
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「それで、どうやったら治るの?」
「ルフィの子宮に精子が行くように射精すれば・・・・」
一同「え゛っ!!!!?」
その言葉にはさすがにビックリ慣れした麦わら海賊団もビックリの事実だった、
船長を除いては・・・・・・・・
「結局・・・・どうすりゃいいんだぁ?」
やはりルフィはこうゆう事に疎い
「あんたね〜もう少し事を深刻に受け止めなさいよ・・・」
「でもチョッパー、中出ししたら、その・・子供とかは・・・」」
ナミがちょっと照れながらチョッパーに聞く
「大丈夫、射精した後はそのまま性転換に移るから、そうゆう心配は要らないよ」
チョッパーは「心配ない!」といった顔で自慢げに語っている
428 :
ラ☆:03/09/06 22:20 ID:pu+Wa/Ge
次の投下でエッチシーン入ると思います
がんばって書いてるんで、できれば最後までお付き合いください
429 :
ラ☆:03/09/07 00:01 ID:3edOShiL
今思ったこと・・・・
性転換のサン子(例)が男性元キャラの誰かと愛を育んだとしたら
それは801なのだろうか
あ、サン子がその「誰か」の事好きになるのは1回エッチした後でつ
もしやいちいち書きながら投稿してるのか?
一度メモ帳にでもまとめてから投稿した方が楽だぞ。
431 :
ラ☆:03/09/07 01:46 ID:0aLl38b5
あ、ちゃんとメモ帳でやってますよー
でもなんかもったいぶっちゃうんですよね
エッチシーンは使いやすいように一気に投下しようと思います
(使う人がいるかどうかは別にして・・・)
432 :
ラ☆:03/09/07 10:27 ID:4R2P1nfJ
だがナミはそれについて一つの不安がある
(・・・・・・・破けるのかな?・・・・ルフィ、どこまで伸びるんだろ・・)
話についていけないルフィは椅子をガコガコ鳴らし、少しふてくされて
「で・・結局どうすりゃいいんだぁ?、処女膜とか、射精とか、何言ってんだかわかんねぇぞ」
ナミは(さすがね〜)と思いつつ
「要するに・・誰の子供を生みたいかって言う話よ」
と、ルフィにもわかるように説明する、と言っても子供が出来るわけではないのだが・・
ルフィはようやく納得したのか、「パンッ」と掌と掌を勢いよく合わせ、即答する
「え〜〜、じゃ・・・ゾロ!」
「え!?・・あ?・・・俺?」
あまりにも突然の出来事にゾロはきょろきょろと辺りを見回して「お・・俺・・?」とルフィに再確認する
「・・そ!・・ゾ・・ロ!・・・・・」
ルフィはスックと立ち上がるとゾロのそばに駆け寄り
ゾロのシャツの袖を人差し指と親指できゅっとつかむ
そして少し涙目になり、頬を赤らめて上目使いで言う
「・・・・・だめ・・・?」
(こいつ・・・・ほんとに勃起したことねえのか・・・?)
何でゾロなのかはわからないが、誰もが見惚れてしまいそうな
その顔で見つめられると、誰でも、襲いかかりたくなるだろう。、
「わ、わかったよ、や、やりゃあいいんだろ?」
ゾロは一応は嫌がってるそぶりを見せるが、内心、かなり興奮していただろう
433 :
ラ☆:03/09/07 10:47 ID:M0+ssPMU
ルフィの顔がパッと明るくなり「早くいこっ」
と、笑みを浮かべつつ、ゾロを男の寝室へ引っ張っていく
「おっ、おいルフィ!引っ張るなって!」
ゾロの、必死(?)の抵抗に、今まさに寝室の梯子を降りようとしていたルフィの足がもつれる
「ガタッ、ガタガタ、ガガンッ!!ドテッ!」と寝室の床になだれ落ちる
「あ゛あ゛〜〜〜っ!いってぇ〜!」
ゾロとルフィは強く頭を打ちつけたが、ルフィは「なんかあったの?」的な顔で、苦痛に悶えるゾロを見ている
「いやぁ、わりぃわりぃ、はははっ」
「うがぁ〜〜!こんにゃ゛ろ〜〜〜〜!!!」
ゾロは叫びながら、ルフィを部屋に一つしかないベットに押し倒し、
ルフィの唇と自分の唇をこすり合わせるようにキスをする
そのキスは、やがて互いの口を貪るような濃厚なディープキスに変わっていた
互いの唾液を吸い取り、ジュルッと音を立てて飲み干していく
「・・んぁっ・・くぅ・・・・・・ふゃうっ!」
突然、ルフィの甘ったるい声が部屋に響く
ゾロがルフィの服の中に手を突っ込み、小ぶりではあるが形の整った胸を愛撫している
「きゃぅっ!・・・んちゅ・・・・・・ぁあっ!」
ゾロは「感度いいなぁ〜、おまえ」と感心しながらキスと愛撫を続け
おもむろにルフィのシャツのボタンを一つ一つ外していく
そして、シャツの前が全開になると、ルフィの素敵な乳房が露になる
ゾロはキスを止め、ルフィの乳房をまじまじと眺めている
「や、やめろよ・・・・・そんな・・見るなぁ・・・・・バカ」
ルフィは、掌を胸に当てて、必死に胸を隠している
「ちっ・・・いいじゃねえか・・・減るもんじゃねーし・・・・大体、お前が誘って来たんだろ」
そう言いながら、ゾロは力ずくでルフィの腕を開かせマットの上に押し付ける
「あぅ・・・・」
ルフィは目に涙をためてゾロから顔を背けている
何でもいいから頼むからsageれ
435 :
ラ☆:03/09/07 11:49 ID:fhbGz65B
そんなルフィの姿を見たゾロは(なんか悪ぃことしてるみてぇ・・)
と思いつつ、それに少し興奮を覚えながら、ルフィの胸に付いているピンク色の突起に口付ける
「んっ・・・・・ゾロぉ・・・・」
いつもと違う甘えた声を出すルフィに、ゾロは悪魔的な笑みを浮かべ、ルフィの乳首に吸い付き
舌を絡ませて、一気に吸い上げる
「んん!!・・・だ、ダメぇ・・・・ゾ・・ゾロっ・・・・・!」
ルフィが大きく喘ぐ、ゾロはその声を聞きながら、次の行動に移る
「さて・・・と、下のほうはどうなってんのかなっと」
ゾロがルフィの下腹部に手を伸ばし、ハーフパンツのホックをはずし、トランクス、前が全開になったシャツ、と一緒に強引に脱がせる。
脱がせた服を床に投げ捨て、まだ使ったことの無い桜色の割れ目をやさしく撫でる
「あああぅぅ!!!!」
「うわ・・・めちゃくちゃ濡れてんな、お前・・・」
ルフィの割れ目は、そこから出る分泌液によってぐちゃぐちゃに濡れそぼっている
ゾロはその分泌液を人差し指に塗りたくると、それをルフィの顔に近づけて
「舐めてみろよ」
ルフィは一瞬戸惑うが、意を決し、口をあけ、舌を出し、ゾロの人差し指をペロッとなめる
「・・・・・う・・・・ん・・・・変な味ぃ・・・」
「そうか?俺は美味いと思うけどな・・・」
そういいながら、ゾロは顔をルフィの股間に近づけ、
ぴちゃぴちゃと音を立ててルフィの割れ目を舐め、続けざまにクリトリスを舌で「ピン」と弾く
「あんん!!きゃうぅぅん!!だめぇぇぇ・・・くあぅぅ!!!」
ルフィは感じたことの無い、あまりの快感に軽く逝ってしまった
割れ目からは止め処も無く液が滴っている・・・・・・
「はぁっ・・・・はぁっ・・」
ルフィは、顔を真っ赤にし、胸を荒く上下させ、下腹部には痺れるような感触が残っている。
ゾロはルフィを優しく抱き上げて、唇に軽く触れるくらいのキスをした。
436 :
ラ☆:03/09/07 11:55 ID:fhbGz65B
一気はちょいむりそうでつ
すいません。
437 :
ラ☆:03/09/07 11:56 ID:fhbGz65B
一気はちょいむりそうでつ
すいません。あと、ロビン居るのか居ないのかわからんですね・・・
メモ帳にまとめたほうがいいってのは、1本話を書き上げてしまってから投下した方が
いいって意味だと思うよ。
で、見直して余計な部分を省けば冗長にならずにまとまるから。
439 :
名無しさん@ピンキー:03/09/07 12:38 ID:IkTfTHl0
も・・・萌え――――っっ!!!
ラ☆さん、いつまででも続きを待っておりまつ!!
440 :
ラ☆:03/09/07 14:00 ID:3edOShiL
〉〉438
ご指摘ありがとうございます。
それでは、1回全部書き終えてから、見直しつつ
投下していきたいとおもいます。
〉〉439
すいません、一回書き上げてからなので
少々時間がかかると・・・・
441 :
ラ☆:03/09/07 16:46 ID:L6C8im1b
書き終えました、けっこ−早かったな・・・
とりあえず、てきとーに投下していきますね。
442 :
ラ☆:03/09/07 16:51 ID:L6C8im1b
「はぁ・・・・はぅ・・ゾロぉ・・」
ようやく呼吸の落ち着いてきたルフィは、何かを閃いたように
「ゾ、・・・ゾロ!」
と、今、自分を抱き締め、もう一度キスをしようとしたゾロに呼びかける
「あんだよ・・・」
ルフィはキラキラした目でゾロに言う
「ゾロ!・・・何か、俺にしてほしいこと・・・・無い?」
「へ・・・?」
ゾロはかなりビックリした様子で、ルフィのキラキラした目を見ている。
「いや・・だからさぁ・・俺だけ気持ちいいってのもなんかずるいじゃん」
「・・・・・・・・・んじゃ・・・・・・」
ゾロは膝立ちになり、ズボンのチャックを開け、怒張したペニスを取り出す、普通の女の子なら少し戸惑う位の大きさだろう
だが、ルフィは戸惑うことなく、「で、どうしたらいいんだ?」と言って、ゾロの顔を見つめている
「さあな?、お前が気持ちいいと思う事をやってくれよ」
ゾロは、ルフィがそうゆうのにまったく無知という事をしりながら、あえて、そういった注文を出す。
「えー・・・・俺そういうのわかんねぇよ・・」
と言いつつもルフィの細く可愛らしい両手が、ゾロのペニスへと伸びていく
ルフィは、ゾロのペニスをちょっとさわさわした後
「・・・・太いなぁ・・俺のはこんなおっきく無かったぞぉ」
そう言うとルフィは自分の顔をゾロのペニスに近づけ「すりすりっ」と頬擦りし、
「へへっ・・」と顔を赤らめ、照れ笑いをする。
だが、そこから進展は無く、ルフィはさっきからずっとゾロのペニスに頬擦りしている
気持ちいいのは確かなんだが、イクにイケないゾロは、さすがに痺れを切らし、
「・・・・・・・・・・ルフィ・・・口あけろ・・・・」
と静かに言った・・・・・。
適当な知識を持った女の子なら、何をされるか容易に想像できるが、ルフィの知識では皆目検討がつかない、それでも一応、口をあける、
そのとき、ゾロの目が一瞬光ったかと思うと、突然、ルフィの口の中に自分のペニスをねじ込んだ
443 :
ラ☆:03/09/07 19:07 ID:QuvvGTEZ
「んん!!、むぐぅ!!じょろぉ!!!んぐぅ!、ぐるじぃ!!」
そんなルフィの言葉なんてお構いなしにゾロはそのままピストン運動に移行する
さっきキスしたときにも感じられたが、ルフィの口内はゴムでできているためか、ペタッペタッと肌に吸い付く感触がする。
ルフィがうまくやってくれれば、そこら辺の女の膣内よりも気持ちいいと思うのだが・・・・
「ルフィ!!・・・歯ぁ当てんなよ!」
ゾロがピストン運動しながらルフィに言った、ルフィは何も答えずただ言われた通りに、ペニスを銜え込んでいる
やがて、ルフィの唾液と、少しずつ出てくるゾロの分泌液によって、
腰を動かすたびに、ルフィの口がじゅぶっ、じゅぶっと淫らな音を立てている
ルフィの口内は、女のそれには及ばなかったものの、逝くには十分な快楽を与えてくれる
「・・逝くぞ、ルフィ!!・・・・・うっっっ!!」
ゾロの顔が歪んだかと思うと、ゾロは、ルフィの頭を掴み、ペニスを喉の奥まで差し込んで、射精した。
どくんっ、どくんっ・・どくっどくっ・・・
ゾロが出した精液はルフィの気管に入ったらしく、ルフィは射精で力の抜けていたゾロを思いっきり突き飛ばし、
「うえぇっ!!げほっ!げほっ!!おえ゛ぇっ!!」と、両手の掌の上に口内に入った精液をすべて吐き出す。
「ったく・・・飲めよ・・・それくらい・・」
ゾロの一言にカチンときたルフィは、両手の掌の上に水溜りを作っているその液体を、猫のようにぴちゃぴちゃ舐め始めた。
「・・まずぃ・・・・」
そして、その液体をすべて舐めとると、
「ほら!、全部飲んだぞ!!」
ルフィは満面の笑みを浮かべてゾロに両手の掌を見せる。
「はいはい、・・・・よくできました」
ゾロは適当にあしらうようにルフィの頭を撫でた。ルフィは「へへへっ・・・」と照れ笑いする。
「・・・・よっ・・と」
ゾロはルフィの脇に手を入れ、ギュッと抱き寄せて、キスをしながら後ろに倒れこみ
「ルフィ・・・・挿れるぞ・・・・」
だが、やはりルフィは何の事だかわかってない様子で、
「挿れる・・・・?・・ん?」と、今にも頭の上に?を浮かべそうな顔で言った。
444 :
ラ☆:03/09/07 21:01 ID:oRDQUMr6
(・・・・、忘れてた・・・コイツ何もしらねえんだっけ・・・)
「・えーと・・・・、お前は、何も考えねぇで、俺のやる事にあわせてろ・・」
そう言われると、ルフィは「・・・・・・・うん・・」と不服そうに答えた
ゾロは、ルフィを四つん這いにさせ、後ろに回りこみ、自分のペニスをルフィの割れ目に後ろからあてがうと、ゆっくりとルフィの中に進入していく
(気持ちいぃ・・・これが挿れるってことか・・・?)
「あん・・・・あぅ・・・・あぁぅ・・・」
ルフィのそこはゾロのペニスを程よく締め付け、決して進入を拒まない。
先端の部分を飲み込んだルフィの割れ目を見て、ゾロが心配そうに言った
「ルフィ・・・痛くねぇか?」
「んぁぁ・・大丈夫・・・・気持ちいいよ・・・・・・もっと、奥まで・・来て・・」
ゾロのペニスは、少しずつルフィを侵食していく
「んぅ・・・あひゅっ!・・くあぅ!!・・きひぃ・・・気持ち・・・いい・・」
ゾロのペニスは、もう真ん中までルフィの中に入っている、だが、もう少しなかに押し入ろうとすると、
それ以上の進入を拒むかのような膜にあたる、そう、処女膜だ。
「あ・・・これか・・・」
ゾロは、動きをやめ、ルフィとの結合部分を見つめて言った。
「?・・・・・ゾロぉ・・・?・・・動いてぇ・・」
ルフィは切なげな声を上げて求めている
「ルフィ・・・・、一気にいくぞ・・」
そう言うと、ルフィの返事を待つことも無く、一気にルフィの処女膜を突き上げる
ぐにゅーーーーーん
「おぉぉぉ?」
変な感触に違和感を持ったゾロは、腰の力を抜き、ルフィの下腹部をみつめる。
そのとき「ガクン」とゾロの腰がルフィの外に押し返される
「じゅぼぉ!」
「あぅうっ!!」
「・・・・?・・なん・・・だ?・・・」
ゾロは首をかしげて言う、だが、その解釈に時間はかからなかった
(ゴムか・・・・・)
445 :
ラ☆:03/09/07 21:12 ID:oRDQUMr6
「なんだぁ?・・どした、ぞろぉ?」
「処女膜が破けねぇ・・・・」
「しょじょまくぅ?、破かなきゃいけないのかぁ?」
「・・破かなきゃ男にもどれねぇぞ・・・」
ゾロは、あまりにも無知なルフィに、少しあきれながら言った
ルフィは何も答えず、ただ何かを一人で考えている
(女の海賊王ってのは、どうなんだろ)
「ま、いいや、・・どうする?、続けるか?」
とルフィに問いかける、だが、ルフィは「へぁ?」と、とぼけた顔でゾロを見ている
「いや、だから、まだ、エッチ続けるのか?、たぶん何回やっても無駄だぜ」
「・・・・?・・・えっち?・・・・」
(あっ、またやっちまったよ・・・ったく、めんどくせえな、・・・・、いっその事このまま滅茶苦茶にして・・・)
ゾロの脳内にそんな妄想が浮かぶと、(ぶちっ)とその中で何かが切れた・・
するとゾロは四つん這いのままのルフィの上半身を抱き上げ荒く胸を揉みしだく。
柔らかく、手に張り付き、小振りだが弾力のあるルフィの感触を、堪能している。
「あん・・あふぅ・・・はうぅ・・っくあぁ」
ルフィは甘く淫らな声を上げて、「もっとぉ・・、もっとぉ・・・」とゾロの愛撫を求めている
ゾロは十分に乳房の感触を味わうと、胸の先端についてる突起を指で強く弾いた
「ひゃうぅん!!!・・・・気持ちいぃ・・」
ルフィはだらしなく口をあけて、涎をたらし、割れ目からは愛液を滴らせて、喘いでいる。
ゾロはルフィの乳首をクリクリッとつまみ、キュウッと捻じりあげる。
「きゃふぅっ!!!・・あっああぁ!・・・・・」
理性を無くしたゾロは、本能の導くままに、ルフィの、アヒル座りの足の付け根に手を伸ばす
ルフィの割れ目は、シーツに愛液で染みを作るほどに、ビチャビチャになっている。
ゾロは、ルフィの割れ目をなぞる様に愛撫した後、ぷちゅッと音を立てて中指を中にすべり込ませる
「ひあぁっ!!ゾロぉっ!!・・ぅっく!」
ゾロは「くぽぁっ!、ぴちゃっ、ちゅぱっ、じゅぱっ」とルフィの中の液体を指で掻き出している。
ルフィの雫は「ぱたたっ」とシーツに新しい染みを作っている。
「あうぅ!!だめぇっ!!・・・気持ちいぃよぅ!!!」
ルフィは寝室の外に聞こえるくらい大きい声で喘いでいる。
446 :
ラ☆:03/09/07 21:25 ID:CzLYDkFL
ゾロは、それまで胸を愛撫していた左手を、ルフィの股間に伸ばし、割れ目の上についてる陰核を弄ぶ
「くあぁぅっ!!ゾロっ!!ゾロぉ!!・・お、俺ぇ・・・ゾロのぉ、熱いのがぁ・・欲しいよぉ・・!!」
そのルフィの言葉を理解したかどうかは定かではないが、ゾロは、両手を弄っていた部分から離し、ルフィの腰を持ち上げ
天井に向かっていきり立っているペニスを、ルフィの秘所にあてがい、一気に突く。
「じゅぼぉっ!!」
「ひぁうっ!!」
ゾロは再び腕に力を込め、腰をルフィの秘所に向かって打ちつけ、すばやく処女膜の反動を使ってペニスを抜くと、
また秘所に向かって打ち付ける。ゾロは、その一連の行為を何回も続ける、普通のピストンとは違って、抜き差しが、かなり速い。
「じゅずぼぉ!!じゅずぼっ!!」と、立て続けに抜き差しの音が聞こえる。
「あぁっ!!うあぁ!!!やだあっ!!何か来るぅ!!!!何か来ちゃうよぉ」!!
ルフィは波の様に連続して押し寄せる快感に、男の自分を忘れかけている。
ルフィの体が弓なりに硬直すると、ルフィの肉壁が「きゅうぅっ」とゾロのペニスを締め付ける。
447 :
ラ☆:03/09/07 22:10 ID:loBp7615
「うっくぅっ!!!」
ゾロは、今まで感じたことの無い、ゴムがより一層きつくしまる快感に腰を震わせ、射精しようとするが、
ペニスが深くルフィの中に入ってるため、処女膜が精液の出る場所をピタッと覆い、射精したくてもできない。
ゾロは仕方なく、ルフィからペニスを抜き、仕方なく、ぷっくりと突き出された、可愛いお尻に射精する。
どくっ・・、どくんっ!びゅるっ!びゅるるるっ!!
ルフィのお尻は白濁でべチャべチャになり、菊座までもべッちょり精液が付いている
射精で我を取り戻したゾロは、ルフィのお尻をみて、
(このまま尻の穴に入れちまおうかな・・・・)と思うが、2回目の射精で予想(?)以上に多く精液が出てしまったため・
ゾロのペニスはだらーんと情けなく垂れていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゾロとルフィは綺麗に掃除したベットの上で二人して寝転がっている。
結局、途中から当初の目的を忘れ、快楽に走ってしまった為、ルフィが元に戻ることは叶わなかった。
そこで、ゾロはずっと気になっていた事をルフィに聞いた・・・
「おまえ・・・なんで、サンジとかじゃなくて、俺を相手に選んだんだ?」
ルフィは満面の笑みで、
「なんとなくだ!・・・シシシ」と笑ってみせる
「ったく・・・こいつは・・・・」
***************************************
終わり
448 :
ラ☆:03/09/07 22:51 ID:+guqkV4a
ふぅ・・・・ちょっとトラブっちゃった・・・
でも、一応これで終わりです。
ホントはゾロがルフィのアナルに、挿入したり。
ゾロが、ルフィの処女膜を破ろうと色々突っ込んでみる、
見たいなエピソードも考えてましたが、書く気力が続かず、断念
ぅぅ・・・情けない・・・・
でもとりあえず今は次回作を書いてます。(サン子×ゾロ)
なんか・・・どうしてもゾロが出てきてしまう・・・
読みたい人、いますかぁ?(自信無ぇー)
突っ込みスマソ。
処女膜は膜じゃないよー…穴空いてるよ
450 :
ラ☆:03/09/08 00:20 ID:GlPkdyuy
見直して書き込んだ「仕方なく」
失敗・・・
サン子×ゾロはかなり801っぺぇーーーー
こっちも失敗・・・・・
451 :
ラ☆:03/09/08 00:34 ID:GlPkdyuy
>>449 すいません、なにぶん、当方♂なもんで
女の子の中身わよくわからんでつ
サン子×ゾロ・・気になる
(´Д`;)ハァハァ
ラ☆タン男性であったか…!!
てっきり801姐さんが別シュチュ求めて出張してきたのかと思ったYO!!
自分は449では無いですが、
膜とゆうても膣穴が塞がっている訳ではなく…上手く伝えられないがとにかく膜が
張っている訳ではないらしい。処女でも血出無い女いるし。
新品状態の膣壁と考えてもいいモノかと…そこが傷付いて血が出たりするらしいよ。
完全に塞がっていたら経血も出られないしな。
456 :
ラ☆:03/09/08 08:13 ID:HTbm1v+H
・・・無い知識寄せ集めりゃこんなもん書けますよ。
いい例になっちゃいましたかね・・・・
ところで気になってたのだけど名前の順番が逆なような。<CP表記
458 :
ラ☆:03/09/08 09:27 ID:VNXpq4z0
ぁ、すいません、うっかりでつ
(失敗多すぎ・・・・・自己嫌悪・・・)
ルフィ子の処女膜の件は
ゴ ム だ か ら でいいのでは?
460 :
ラ☆:03/09/08 15:04 ID:OiFW1/pN
ゾロ×サンジ書いてたら、変な構想が浮かんでしまった・・・
サンジ×チョッパー・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・獣姦でつか・・・
461 :
ラ☆:03/09/08 15:08 ID:OiFW1/pN
はっ!!!
チョッパー×サンジだ!!!
俺うっかり多すぎ!
462 :
ラ☆:03/09/08 22:54 ID:1PUonkKd
できれば、自分、間違いの指摘より
小説の評価をいただきたいです。(ほんと、できれば、でいいです)
我が儘言って申し訳ありません・・・・
ラ☆たん、あまりにも誘い受けがすぎるぞ?
レスがつかないと言うことは、そういうことと潔く次をがんがって欲しいの
だけど。
でも途中には結構マンセー意見多いんだし、スレの住人は期待していると思われ。
漏れも期待してる!がんがれーーーー
サン子萌えの漏れ的には、ゾロ×サン子たんを待ってたりするわけだ
がんばってくれ!>ラ☆たん
サン子は貧乳がいいぞ!!
…わがままですまんな…
個人的にはこないだネタフリしてた方のロビン姉さん(兄さん?)とゾロ子の話が見たい。
もしくはカヤ弟とウソ子姉とかもいいな。
サン子は多いので違うのも読みたいところ。
>466
どろんぱたん?
ああ、たぶんどろんぱさんの筈
あとずっと前にあったたしぎのとかも出だしだけで先が気になったなあ。
どろんぱたんは総合の方にも来ていない罠。
470 :
ラ☆:03/09/09 01:20 ID:5yBQvuv+
>>463 えーと、なんていうか・・・すいません
>>464−465
ありがとうございます、期待に沿えるように、次、がんばります
それと・・俺も、サンジの胸は貧乳派です。
471 :
名無しさん@ピンキー:03/09/09 11:36 ID:mTHGoQvU
ラ☆さんのルヒ子×ゾロ、好かったです。乙かれさまでした。
勃たせていただいてありがとう。
当方、阿呆なクソガキに萌えるもので。
リクエストがたくさん来ているようですので恐縮ですが、
またいつか、ルヒ子×ゾロを書いて下さる日を心からお待ちしております。
父さん母さん、こんなエロエロな大人に育っちまってごめんよ・・・
472 :
名無しさん@ピンキー:03/09/09 14:17 ID:QHWGhDeh
>>471 広告がウザーなのでageないでほすぃ
メール欄にsageと入れるだけで良いので。
474 :
ラ☆:03/09/09 20:40 ID:X9v+85ky
あ・・・広告だ・・・・・
最近忙しくて全然ゾロ×サン子かけない・・・
楽しみにしてくださってる方、何日か待ってください
でも、カキコ位は出来そうでつ・・・
<サン子視点:ゾロ子サン子>
まったくどうなっちまったってんだ。
ある港で海軍に追われ、ピストルをぶっぱなされた。
自慢の足にかすっちまったが、幸いにして大事には至らなかった。
マリモ野郎も腹にかすったようだが、なァにあいつは体力バカだから大丈夫。
…と思っていたんだが。
一夜明けたら、オレ達はレディになっちまってた。
「ああ、オレがレディになっちまったら、世界中の女性が嘆いちまうじゃないか。
オレの立派な息子を返せ〜っ!!」
「よく言うぜ、粗チン野郎」
「んだと、このマリモ!! だいたい、なんでテメェの方がこの俺様より
おっぱいがでかいんだよ!?」
「あァ? 鍛え方の違いだろ」
ギギギ…といがみ合っていたら、ナミさん(はぁと)に頭を小突かれた。
「あんたたち、いーかげんにしなさい! 原因がわかるまでおとなしくしてなさい」
「はーい。んナミすわ〜ん(はぁと)」
「ケッ」
「テメッ… ナミさんになんて口聞きやがる」
「うるせぇ」
ボコッ!
ナミさんの愛の鉄拳が骨身に染みたぜ。
<サン子視点:ゾロ子サン子>
オレとゾロは格納庫で互いの体をまじまじと見つめた。
「オマエ、本当におっぱい大きいなァ」
オレはゾロの胸に手を伸ばした。
手のひらで押すとむにゅむにゅと弾力性がある。
自分の胸を手で押さえて大きさを比べてみる。
「オレのなんて、オマエの半分くらいしかないぜ」
「1/3の間違いだろ?」
「カッチーン! 大きけりゃいいってもんじゃないだろーが!」
「そうだな」
ゾロの手が伸びてきて、オレの胸を鷲掴みにする。
「オレァこのくらいの大きさがちょうどいいな」
なんて言いながら、指先で乳首をつまみやがった。
先っぽがジンと痺れて気持ちいい。
ぐりぐりこすられるとたまらねぇ。
してもらうばかりじゃ悪いと思い、オレもゾロの胸をきゅっと掴んだ。
その時。
バタンと派手な音がして、格納庫の扉が開いた。
「おっ。おめーら楽しそうだな」
「「ルフィ!」」
<サン子視点:ルフィゾロ子>
ルフィはしししと笑うと近づいてきた。
「せっかく女になってんだから犯らせろよ」
「ふざけんな! クソゴム!!」
「船長命令だ!」(どーん)
このヤロウ、その手が通じると思うなよ。
「だったらオレは金輪際オマエに飯は作らねェ!」(どどーん)
ルフィはぐっと言葉に詰った後、ちらりとゾロを見た。
あー、そうでした、そうでした。
こいつは船長の犬でした。
って、オレの目の前でおっぱじめるかー!?
ルフィはゾロを押し倒し、ラクダシャツと腹巻をたくし上げ豊かな胸に吸い付いた。
チュウチュウと音を立てて胸を吸われ、ゾロはうめいた。
やばい、こんなの見たくねェ。
見たくねェのに視線がヤツラにはりついたまま動けない。
ルフィ胸を触るのに飽きたのか、ゾロのズボンを下着ごとおろして、
女の子の部分を露わにした。
そこに指を差し込みゆっくりとこすり出す。
「うわっ…」
ゾロは唇を噛んで耐えている。
ぐちゃぐちゃといやらしい音が格納庫に響く。
心なしか、ゾロの腰が揺れ出した。
<サン子視点:ルフィゾロ子>
ゾロは眉間に皺を寄せていたが、あきらかに気持ちよさそうで、その顔を見ていたら
オレの体の奥の方がぢゅくぢゅくとうずき出した。
女の子ってこんな風に感じるんだなーなんて、ぼんやりと二人を見つめる。
「そろそろ挿れるぞ」
ルフィはジッパーを下ろしてナニを取り出すと、ゾロの割れ目に突き刺した。
「いっ…」
「うひゃー、ゾロ、キツイなァ。すげーイイぞ」
ルフィは無邪気に笑うと、がんがんと腰を打ちつけた。
おいおい、いくらゾロとは言え、レディ相手にそりゃねーだろ。
猿以下だな、うちのキャプテンは。
「くっ…」
思いきり腰を振られ、胸をもまれ、ゾロは苦しそうにかぶりを振った。
股の間から赤い液体が足へと伝っている。
うわっ。
オレは思わず目をそらした。
マゾ、じゃなかった、ゾロ。
オメェの勇姿は忘れないぞ。
オレは居たたまれなくなり、格納庫から出て行こうとした。
その瞬間、ルフィがゾロの中に射精した。
<サン子視点:ゾロサン子>
「嫌だ! 絶対に嫌だっ!!」
オレは近寄るルフィの顔面に力いっぱい蹴りをくれてやった。
「いてェ。しょーがねぇな、今日は満足したからまあ、いいや」
ルフィはしししと笑って格納庫を出ていった。
後に残されたのは、無傷のオレと無残なゾロ。
はっきり言って気まずい。
「あ、あの、ゾロ…?」
ゾロはチッと舌打ちすると、面倒くさそうに頭を掻いた。
「たいしたことじゃねェだろ。オレは風呂に入ってくんぜ」
ゾロは立ち上がり、ふらつきながら出ていった。
なんか、オレ、最低じゃねェか?
っていうか、ヒキョーモン?
このまますますのは絶対によくねェ。
とりあえず、ゾロの背中でも流してやるかと思い、オレはシャワー室に向った。
「ゾロ、入るぞ?」
オレはシャワー室の扉を開けて中に入った。
「……!!」
<サン子視点:ゾロサン子>
「どうした?」
どうしたもこうしたもねェ。
シャワーを浴びるゾロの真ん中には、ぶらぶらとゾウサンが揺れてるじゃありません。
「オマエ、戻ったのか?」
「ん? あァ、中にザーメン出されると戻るみたいだぜ」
マジッスカ!?
ってぇことは…
ちらりとゾロを見上げると、ヤツは唇の端を吊り上げて凶悪な笑みを浮かべてやがる。
「ちょ、ちょっと、待て」
後ずさったが、時既に遅し。
ゾロはオレのスーツを掴み、力任せに引っ張った。
ボタンは全てはじけ飛んだ。シャツもびりびりに破られた。
「クソッ、高いんだぞ、スーツもシャツも!」
「男に戻してやるんだからそのくらい我慢しろ」
ゾロはオレの胸に顔を寄せて、乳首をべろんと舐め上げた。
一方を軽く歯で噛まれ、もう一方は人差し指でぐにぐにと押された。
「うわっ…!」
すげー、キモチイイ。
<サン子視点:ゾロサン子>
ゾロはユニットバスの横にある便座に腰を下ろし、オレは向かい合わせに膝の上に乗せられた。
執拗に舌先で転がされ、オレの乳首は真っ赤になっている。
ジンジン感じてたまんねェ。
「おい、腰揺れてんぞ」
「うっせ、気持ちイイんだよ」
「だったらこっちも触ってやるよ」
ゾロは片手で器用にオレのベルトを外し、中に手を滑り込ませてきた。
剣だこのできたゴツゴツした指で割れ目をなぞられる。
「ひゃっ!」
芯をこすられ、思わず声が出た。
女の子ってこんなに気持ちよくなっちゃうのか。羨ましいぜ。
ゾロにぐちゃぐちゃといじられ、オレの中からぬるぬるした液体がたくさん出てきた。
「イケそうだな」
ゾロは一旦オレを下ろし、体制を入れ替えた。
オレは便座の上に座らされ、ゾロに両足を抱え上げられる。
視線を落とすと、ガラパゴスゾウガメもびっくりと思われるどでかいイチモツがこっちを向いている。
「え…?」
その立派な息子さんを割れ目にぴったりとあてがわれ、ずぶずぶと中に押し込まれた。
「痛ェ!」
裂ける! 破れる!! 死ぬ!!!
あそこからびりびりと音がしねェのが不思議なくらいだ。
<サン子視点:ゾロサン子>
あまりの痛さに、オレはゾロにしがみつき、背中にぎりぎりと爪を立てた。
抗議のつもりだったが、筋肉マリモはびくともしない。
それどころか、ゆっくりと腰を動かし出した。
痛ェ、痛ェ、痛ェ。
まじ死にそう。
こんな痛いのを我慢できるなんて、やはりレディは皆天使だ…
オレが死ぬほど苦しんでるってのに、ゾロのヤロウは気持ちよさそうに腰を振ってやがる。
オレは必死で息を吐き、痛みをやわらげようとした。
ぬちゃぬちゃといやらしい音がする。
何度もゆすられるうちに、だんだん痛いばかりじゃなくなってきた。
体中が痺れて、気持ちよくなってきた。
もっと奥までついてほしくて、オレはゾロの腰に足を絡め、ぎゅっと腰に力を入れた。
その瞬間、オレの中に熱い液体が吐き出された。
「あら、2人とも元に戻ったのね、よかったじゃない!」
ナミさん(はぁと)にそう言われ、オレは引きつった笑顔で答えた。
腰が痛ぇ。歩くとガニマタになっちまう。
こうして少女は淑女になっていくんだな。
今日のタバコは少し苦いぜ…
終わり。
き、鬼畜?
でもワロタです。もにょ太郎さん乙ですた。
484 :
ラ☆:03/09/09 22:59 ID:944ZBitb
もにょ太郎さん、乙です・・・・
ゾロ×サン子・・・・少しとは言え、かぶっちゃいました・・・
俺のほうのゾロ×サン子は、まだ書きあがって無いけど、消すか、
リクがあれば、(有れば、の話っすけど)書きあがった後、
投下してみようと思います。
ラ☆さん、よろすくおながいします。
>484
自分もキボンぬです。
是非拝見したい(´∀`)
おーゾロ好きとしては犯られ♀バージョンも犯り♂バージョンもあって面白かった。
淡々としてる分は、色々想像でカヴァーできるし楽しかったっす>もにょ太郎氏
サンジって一人称やりやすそうだなあ。
ルフィがなにげにワイルドでびっくり。またよろしくです。
488 :
ラ☆:03/09/10 13:50 ID:XRH0hmil
ゾロ×サン子何とか執筆中、何すけど・・・・・
もにょ太郎さんのサン子の反応と
俺のサン子の反応、かぶらないようにやるのに必死です。
先に謝っときます、期待はずれだったら御免なさい・・・
>ラ☆
いい加減誘い受けやめれ。
「かぶってても良いですから書いてくださいー☆」ってレスが欲しいのミエミエだから。
叩かれたくないから予防線張ってるつもりだろうがむしろウザく見えてたまらん。
ここは2ちゃんだ、マンセー意見だけ欲しいならHPでも作ってやってくれ。
過剰に噛み付くなよってば
「やめろ」と言われなかったので、調子に乗ってみました。
<ウソップ視点:ウソップサン子>
オレの名前はキャプテン・ウソーップ!
勇敢なる海の戦士を目指している。
なんてったって、あの麦わら海賊団の事実上のキャプテンはこの俺様だからな。
なのに。
な・の・に!
食玩のおまけ(マグネット)からオレは外されてしまったんだ。
このウソップ様はなぁ、マロンの支持率じゃコイ○ミ政権を遥かにしのぐんだぜ。
エースやワイパーがあって、どうしてオレのおまけがないんだ!?
オレがヤツらに負けてるのは露出度くらいだ。
こうなったら、密かに開発していた必殺・女体星を使うしかない。
マニアック兄さんの股間から同人姐さんのハートまで鷲掴みにして、コンビニに
キャプテン・ウソップの食玩を並べてやるんだ!!
見てやがれ、バン○イ!!!
オレはパチンコと必殺・女体星を握り締め、獲物を探して船内を歩き回った。
ゾロは船首で筋トレ中だ。
マッスル・ゾロ子相手に繊細なオレの股間が勃起するとは思えない。
ルフィはメリーの頭上で昼寝をしている。
こいつは怒らすとシャレにならないからやめておこう。
となると、残るはキッチンで夕飯の仕込みをしているサンジしかいない。
<ウソップ視点:ウソップサン子>
えー、コホン。
決して、サンジがカヤと同じ金髪だから選んだわけじゃないぞ。
ん? サンジがキッチンから出てきた。
そのまま倉庫へ歩いていく。
これはチャンスだ。
オレはサンジの後をつけた。
サンジは倉庫にしゃがみ込み、何やら香辛料を選んでいる。
オレのパチンコが火を吹くぜ。
「いけェ〜! 必殺・女体星っ!!」
「うわっ!」
女体星は見事命中し、サンジは白煙の中でゴホゴホとむせた。
オレは煙を吸わないように気を付けながら、中の様子をうかがう。
「てめェ! ウソップ〜ッ!!」
「ひぃっ!!」
待て。逃げるな、オレ。相手は可憐なサン子ちゃんだ。
サンジは自分の体の変化に気付いたらしく、口をあんぐり開けたまま
胸や股をぺたぺたと触っている。
「ウソップ・手錠〜!!」
オレはサンジを押し倒し、右手と右足、左手と左足に手錠をはめた。
どうだ、この素早い身のこなし。勇敢なる海の戦士はこうでなくちゃな。
サンジは呆気にとられて硬直している。
オレはその隙にサンジのズボンを下ろした。
うぉー、下の毛まで金髪だ。
<ウソップ視点:ウソップサン子>
「お、おい、ウソップ…」
「すまん、サンジ。野望のためだ」
オレはサンジのアソコに指を入れ、くちゅくちゅと動かした。
おお、なんだかぬるぬるしてきたぞ。
「なんの野望だ! クソヤロウ!!」
「いや、話すと長くなるからパスだ」
「〜〜〜。」
オレはサンジのクリトリスを指でつついた。すげぇピンク色だ。
「ひっ…」
サンジの体がびくんと震えた。
ああ、ここは優しく触ってやらないといけないんだな。
よしよし、たっぷり舐めてやろう。
ん? んん??
鼻が邪魔で届かねー!!
仕方ないので、オレはサンジの腰を持ち上げた。マン○リ返しの1歩手前だな。
サンジの足を肩に乗せ、アソコを指で広げた。
レロレロと舌を動かすと、ねちょねちょした液がたくさん出てきた。
「うぅっ…」
クリトリスを吸ってやると、サンジの足が痙攣した。
気持ちよさそうだ。流石はオレ、テクニシャンだぜ。
<ウソップ視点:ウソップサン子>
オレはたまらなく挿れたくなって、ズボンからナニを引き出した。
「テメッ… オロスぞ」
いや、アソコをどろどろにして言われても怖くねーし。
オレの息子様をサンジの中にゆっくりと押し込む。
サンジの割れ目がギュウギュウと締め付けてくる。
熱くて柔らかくて気持ちいい。
おっと、いけねぇ。おっぱいも触ってやらなきゃな。
オレはスーツの中に手を忍ばせ、サンジのおっぱいをもんでやる。
ナミやロビンのと比べると小さくて可愛らしい。
カヤはもうちょっとでかかったかな、うん。
オレがピストンを繰り返すと、サンジはいやいやするように首を振った。
うっ、締まるぜ。
まだだ、まだイッちゃダメだ。気を紛らわすものは何かないか?
えーと、えーと。
おぉ? サンジは女になっても眉毛が巻いてるんだな。
眉間に皺が寄っている。
気持ちよさそうだ。気持ちいいだろ。気持ちい…
ドピュッ。
<ウソップ視点:ウソップサン子>
オレの名前はキャプテン・ウソーップ!
勇敢なる海の戦士を目指している。
その俺様に今までにない大ピンチが訪れた。
「一欠けらでも残してみろ。オロスぞ」
目の前には迫力満点のサンジがいる。
テーブルの上には和風キノコスパ、シメジのスープ、マッシュルームサラダ、
おまけに水で戻しただけの干ししいたけの山が並んでいる。
言うまでもなく、これはオレだけの特別メニューだ。
オレはこんなことじゃへこたれない。
なんてったって、勇敢なる海の戦士なんだからな。
覚えてろよ、サンジ。
現在開発中の必殺・タマゴローター★ウソップ・アンアアンで泣かせてやるからな。
「おら、さっさと食いやがれ!」
「ゆ、許して。サンジくぅ〜ん!!」
おそまつ。
>もにょ太郎さん
最高です!!
ウソップ面白すぎ!
次作も楽しみにしています!
コメディエロ面白いよ!
ぜひまた書いてください
>もにょ太郎さん
すげえ、エロコメだ…!!
萌えをありがとう。サン子ハァハァ
なんかマロンのウソップ様スレを彷彿するな…
もにょ太郎氏、乙。女体もの以外も読みたくなってきたな。
次の降臨をお待ちしてまつ。
できればサン子以外のネタもぜひぜひ補完おながいします。
やっぱりサン子になってしまいました。
芸がなくてすみません。(パガヤ風)
<ウソップ視点:ゾロ子サン子>
オレの名前はキャプテン・ウソーップ!
未来のウソップ海賊団の熱い期待に応えて再登場だ。
オレは今、必殺・タマゴローター★ウソップ・アンアアンの試作品を手に
キッチンの様子をうかがっている。
ゴーイングメリー号は名も知らぬ島に到着し、メンバーは街へ出かけて行った。
サンジは買い出しを終えてから、船番としてここに残っている。
ああ、思い出すぜ。
水で戻しただけの干ししいたけの味……
おっと、いけねェ。視界が霞んできやがった。(ぐすっ)
オレは勇敢なる海の戦士になるために、何としてでも雪辱を晴らすぜ。
「くらえ! 必殺・女体星っ!!」
「またかよ!」
「なんだ!?」
んん? 今、ゾロの声がしたぞ。
キッチンを覗いてみると、あら不思議。
ゾロとサンジが仲良く女の子になっている。
「「ウーソーップー!」」
「ぎゃーっ!!」
刀3本装備したゾロ子ちゃんと包丁片手のサン子ちゃんが相手じゃ勝ち目はない。
三十六計逃げるが勝ちだ。逃げ足も速くないと将軍にはなれないしな。
<ウソップ視点:ゾロ子サン子>
敵は追撃を諦めたようだ。
ウソップ様の逃げ足は伊達じゃないぜ。
オレは忍び足でキッチンに近付き、窓からそっと中を覗いた。
んなっ!?
サ、サンジがゾロの胸に顔を埋めている。
もしかして、これが伝説のパフパフか?
サンジはゾロのシャツをたくし上げて、丸出しになったでかいおっぱいの
谷間に鼻をこすり付けた。な、生パフパフだぜ、羨ましい。
ゾロは呆れた顔でその様子を見ている。
と、思ったら、サンジのシャツをズボンから引っ張り出してるじゃねーか。
いやらしい手つきでサンジの背中やら腰やらを撫でまわしてやがる。
方向性は違うが、どっちもマニアックだな。
ん? ヤツラ、服の脱がせっこを始めたぞ。
おいおい。オマエら、どこまで行っちまうんだ?
普段はあんなに仲悪いじゃねーかよ。
ゾロが床に寝転び、サンジはその顔をまたぐようにして四つん這いになった。
うぉーっ! 69だよ、おっかさん!!
こんな時こそ、ゴーグル装着だ。うん、よく見えるぜ。
ゾロの舌がサンジのアソコをチロチロ舐め回す。
サンジはゾロのアソコをチュッチュッと吸っている。
オレは股間を押さえてしゃがみこんだ。
耐えろ、耐えるんだ、オレ。
このままじゃ早漏のクセがついちまうぜ。
<ウソップ視点:ゾロ子サン子>
サンジがゾロの上から降りた。
ゾロがサンジを床に寝転ばせて両足を抱える。
ゾロはサンジの足を大きく広げると、アソコとアソコをくっつけて
ゆっくりとこすり合わせた。
サンジはよほどおっぱいが好きなのか、ゾロのボインを両手で掴んでいる。
激しく揺すり合って、アソコはぐちょぐちょだ。
すげー、たっぷり出てきた体液でぬらぬらしてるぜ。
サンジがゾロの首に腕を回して、顔を近付けた。
うひょー、あいつらチューしやがった。
互いの舌に吸いついて、口から糸を引いている。
上も下もねちょねちょだな。
揺れが一層激しくなったと思ったら、二人はぐったりと床に倒れ込んだ。
サンジはゾロの体に覆い被さるようにして、おっぱいに頬ずりしている。
ゾロはぼんやりと遠くを見つめながら、サンジの尻を触っている。
ずるい、ずるいぞ、オマエら!
二人だけで仲良くイッちまうなんて!!
オレはバタンとドアを開けた。
すると。
カチリ、とヤツラのスイッチが入った。
「「ウーソーップー!」」
「ぎゃーっ!!」
<ウソップ視点:ゾロ子サン子>
オレの名前はキャプテン・ウソーップ!
勇敢なる海の戦士になる男だ。
だが、しかし。
現在、ゾロ子ちゃんとサン子ちゃんに挟まれて大ピーンチ!!
「オレから先に男に戻せ」
「いーや、オレが先だ」
「オレはテメェのおっぱいでパイズリしてーんだよ!」
「オレはテメェを騎乗位してーんだ!」
女になっても、アソコ丸出しにしてても、オマエらはオマエらだよ。
しかし、どっちに味方しても片方に半殺しにされるのは目に見えてるな。
そうだ!
「残念だが、男体星は1つしかねーんだ。だから一緒にしか戻せねェ」
とっさにこんな嘘がつけるなんて、流石は俺様、誇り高きウソツキだぜ。
「チッ…」
「使えねェな」
「おい、オマエら、どこに行くんだ?」
「せっかくだからもう少し楽しんでから男に戻るぜ」
「そのうち呼ぶから待ってろ」
おい、オレは仲間外れかよ!
いいさ、オレは孤独に自家発電してやるさ。
右手は男の生涯の伴侶だぜ。コンチクショウ。
必殺・タマゴローター★ウソップ・アンアアンが活躍する日はまだ先のようだ。
終わりです。
ネタ探しの旅に出ます。
あんたさいこーだね
ネタできたらまたよろしくたのみます
もにょ太郎さん素敵だ!ハァハァ
ウソップ子タンも読みたいです。
もにょ太郎さんの、あっさり腹八分目な焦らし文章に萌えました。
ものたりない位が自分の想像力試されているみたいで(・∀・)イイ!(w
この調子でぜひおながいしたいトコロ…
自分は月並みですがサン子萌え…貧乳サイコー!
508 :
ラ☆:03/09/12 20:09 ID:DuD/HpSa
えー、書き上がったので、投下
麦わら海賊団は、その日、グランドラインのある島に上陸していた。
島の名前はラウンドアイランド、綺麗な円形をしている。
島の外側、砂浜に面する辺りは森が生い茂り、
島の真ん中には、岩と砂だけの荒野、そして、その真ん中に、雲にまで届きそうな大木が聳え立っている。
「うっひょ〜〜!!、すっげーーー!!あの木!!早く登りてぇ〜!!」
ルフィは「早く、早く」と駆け足しながらナミを急かす。
「ナミぃ〜〜、早く来いよ〜〜!」
「少しくらい待ちなさいよ・・・、あ、サンジ君、それ、持ってきて」
ナミは梯子を降りて、サンジに言った。
「は〜い、わっかりました〜」
サンジは地形を調査する道具を担いで、船から下りていく。
「・・・・・・・・あー!もう我慢できねー!・・・冒険だーー!!行くぞぉーー!!」
ルフィは勢いよく飛び出すと、森に向かって走り出す
「あ゛〜〜〜!!!ルフィ!!」
ナミは森の中に消えて行くルフィを見て叫ぶ、だが、すぐ冷静になりサンジに命令する
「サンジ君足速いでしょ!!!早く連れ戻して!!」
「はーぃ!ナっミすぁーん!!
サンジは「ずだぁっ!!!」と音を立てて、ナミに手を振りながら走り出すと、
ほんの、1、2秒で森の中に消えていった・・・・・・
「ズドドドドドドドドドド!!!」
サンジの脚は、森の土を辺りに撒き散らしながら見えないルフィに向かって走っていく
(どうせルフィの事だ・・このまま真っ直ぐ行けば・・・・・
んで、ルフィを連れて帰った俺にナミさんは・・・・)
サンジは顔をニヤニヤさせて、前に向かって走る速度を上げる。
「ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!」
すると、前方に、木の枝を持ち、木にカチカチ鳴らしながら走っているルフィが居る。
(居たよ・・・・あのバカ・・・)
509 :
ラ☆:03/09/12 22:03 ID:tGFFJ/uy
サンジは前方に向かって思いっきりジャンプして、ルフィのうなじに飛び蹴りを食らわせる。
「ドゴスッ!!!」
「うわぁっっ!!!」
サンジは、仰向けになっているルフィにスケボーの要領で乗り「ズザぁーーーー」と滑る
「うぅ・・・・・なんだぁ・・?」
ルフィが上を見上げるとそこには、自分の上に乗って、ルフィの顔をムスッと見ているサンジが居る
「サンジぃーーー!!!、何すんだよぉ!!いってーなぁー!!!」
「うるせぇ!!!勝手に単独行動したお前がわるい!!」
「何だとぉ!!・・えーと・・ばか!・・・・ばーか!ばーか、ばーか!!サンジのばーか!」
サンジに、捻りの無い罵声を浴びせているルフィ、サンジは「ふぅ〜〜」とため息と一緒に煙草の煙を吐き出すと。
今度は、息を「すぅーーーー」と吸い込み、島全体に轟く様な大声で言う
「バカはてめぇだ!!!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無事、ルフィを連れて戻ったサンジは、ナミたちとこの島での行動について話し合っていた。
「それじゃ、これで決まりね。・・・サンジ君とルフィ・ゾロとロビンは食料調達、
チョッパーとウソップは船番ついでに船の壊れた部分の修理、私は、地図書くから、」
一同「は〜〜〜い」
「じゃ、日が暮れるころには「籠の中を一杯にして」戻って来てね。はーい、散った散った」
ナミの一言で、海賊団の面々はリュックと籠を持って、方々へ、散っていった・・・・
ルフィサン組は森の右方、
ゾロビン組は森の左方、
ウソッチョ組は船へ、ナミは一人で海岸沿いを行く。
「はぁ・・・・俺は何でお前の御守しなきゃいけねぇんだよ・・」
サンジはリュックを背負って、いつものべらんめぇ口調でふてくされている。
「まぁ、そうゆうなって、ほら、早くあの木に登ろうぜ」
「おめぇ、まだ言うか・・、ま、確かに、あの木にどんな果物がなってるか、興味はあるが・・」
サンジは無精ひげの生えた顎を、すりすりしながら言った
「な、だから早く行こうぜ!!」
ルフィは期待に満ちた目でサンジを見ている
510 :
ラ☆:03/09/12 23:04 ID:rMpn943v
「バーカ、ナミさんに「籠を一杯にして」って言われたろ、あんな木に登ってたらほんとに日が暮れちまう。
木登りしたきゃ、さっさと仕事を済ませろ」
「おっしゃー!!やるぞーーー!!!!」
ルフィは握りこぶしを空に向けて叫ぶと、ものすごいスピードで作業を進める
「おいおい・・・・単純にもほどがあるぜ・・」
籠には見る見る内に果物でいっぱいになる。
「よーし!!いっぱいになったぞぉーーー!!!・・・・サンジ!!!」
ルフィは目をビカビカ光らせてサンジを見ている
「なぁ・・・・どうでもいいけど、何でそんなにあの木に登りたいんだ・・・?」
サンジがルフィに呆れ顔でたずねる、するとルフィは「はぁぁぁ・・・」と大きなため息をついて
「お前ってやつぁ・・・」
ルフィがもう一度大きなため息をつく、そして、
「俺は!そこに木があったら上る男だ!!!」
どっかで聞いたようなセリフを大声で言うと、ルフィは「ずだぁっ」とサンジばりの音を立て、大木に向かって走り出した
「あ!!ルフィ!!・・・ったく・・!!」
サンジは慌てて煙草を消して、ルフィを追いかける、サンジの走るスピードなら追いつくことも容易かった
「バーカ!!先に行くな!迷ったらどうすんだ!」
少し怒りながら、サンジは横に並んで走っているルフィに言う
「だーいじょぶだってぇー、あの木目指して走りゃいいんだろぉ」
「それでも、迷いそうで怖ぇんだよ、お前は・・」
サンジがそんなことを言っている間に、もう前方には森の出口が見えてきた
「おぉ〜、あの先に・・・」
ルフィの脚はさらに加速し、サンジでも追いつけないほどのスピードになる
「はぁ・・・・ロマンてやつ・・・・・か?」
サンジが森の外に出る、そこには岩と砂、そして大木、大木の下には雑草が短く生えている
「でッけぇな・・・・・オイ」
ルフィは大木の真下で上を見ている、続いてサンジもルフィの近くに来る、
疲れたのか、外周40メートルはある木の幹に寄りかかって、煙草に火をつけながら、サンジが呟いた
「こんなでけぇ木ならちょっと揺らしただけで色々落ちてきそうだな・・・」
511 :
ラ☆:03/09/12 23:14 ID:rMpn943v
「おお!サンジいい事言うな、・・・・よぉーし!!」
ルフィは、右手を後方に真っ直ぐ伸ばすと
「ゴムゴムのぉ〜〜〜〜」
「お、おい!、やめろ!、やめろルフィ!!止めてく「銃弾!!!!」・・・れ・・・?」
ずっどぉぉぉん!!
サンジは石化したかのように固まっている・・・・・・
大木は音を立てて揺れている、すると、やがて、黒と白、二つの実がルフィの所に落ちてくる
「お、おお、おぉとっとっと」
ルフィは落ちてきた実を二つとも受け止め、石化っぽい状態のサンジに呼びかける
「さんじぃ!!サンジ!!起きろー!!!」
「ル・・フィ・・?・・・・はっ!!!・ム・・む・・・ムむムム、ムシ、ムシ、ムムシ」
サンジは石化っぽい状態が解けたかと思うと「むし、むし」とうわ言の様にブツブツ呟きながら辺りをきょろきょろ見回している
「あぁーー・・・わりぃサンジ、ムシは落ちてこなかったわ」
「ほっ」とサンジが胸を撫で下ろす、するとサンジは、ルフィの手に乗っている見たことの無い変な木の実に気づく
「ん?ルフィ、それ・・・」
サンジがその二つの実を指差して言う
「あ?ああ、これ、この木からはこの二つしか落ちてこなかったぞ」
「こんな大木で二つか?何か妙だな・・・・」
「前に来たやつが採り尽くしたんじゃねーの?・・それより、これ、食っていいか?」
「お前は待つって言う言葉をしらねぇのか?・・・ほら、それ、こっちよこせ」
ルフィがサンジに実を渡す、サンジはゆっくりその実を調べ始めた
まず黒い実の匂いを嗅いで見る
(・・・?・・なんか、変な匂いだな・・・)
次に白い実
(おお・・・こっちは甘い、いい香りだな・・・・まるでナミさんみたいな・・)
「そうだな・・・・」
(黒い方はルフィに食ってもらうか・・・・)
512 :
ラ☆:03/09/13 00:55 ID:1X68WkFv
「ルフィ、こっち食え、こっち」
ルフィはサンジから実を受け取ると黒い実に「がりっ」とかじり付いた
「おうっ!かてぇー、まじー、ぺっ、ぺっ!」
口の中のそれを全部吐き出すと、「何だよこれー!」と実を地面に叩き付けた。
「はははっ・・やっぱりな・・さーて、俺はこっちを食うかな・・」
いつものサンジなら「食いもんを粗末にすんな!」と怒るはずだが、今だけは、なぜか許せた
サンジはニヤッとしながら、白い実に「シャクッ」と音を立ててかじり付く
(おおーーこれはこれは・・・・)
ルフィは満足そうな笑みを浮かべて白い実を食べるサンジを見て、「う、うまいのか・・?」とポカーンとしながら聞いた
サンジは「クソまずい」と言いながら最後の一口を口に運ぶ。
「なんだ・・そっちも不味いのか・・・」
口に入れていた物を全部飲み込むと、サンジは立ち上がって
「んで、木登りすんのか?」
「お〜!忘れてた!・・登る登る!」
(忘れてたって・・、なんだよそれ・・・・)
そのときサンジは、今から自分の体に起きる「変化」を知る由もなかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルフィが木登りを終え、時刻は午後4時、二人は帰り道をぺちゃくちゃ喋りながら歩いている、だが、なぜかサンジの声はちょっと高い。
というより、女の子に近い、可愛らしい声、といったほうが近いであろう。顔も違うが、髪で左目が見えない為、
サンジとルフィはそれに気づかない様子
するとサンジは「あ、わりぃ、小便してぇ」とルフィに背を向け、ズボンのジッパーをおろす、ペニスを取り出したつもりで、
いつもと同じタイミングで尿を排泄する、が、いつもの「じょぼぼぼ」という音は聞こえず
太ももの辺りにあったかい感触がひろがっていく、(あれ?・・やべ!)と思い、サンジは慌ててズボンの中に手を突っ込み
その中からペニスを取り出そうとする、が、本来そこにあるはずの物は無くサラッとした陰毛だけが手に触れる
(チンポがついてねぇ!!?)
・・・・・そのころ、すでにサンジの尿は出切っていて、足元に小さな水溜りを作っていた
513 :
ラ☆:03/09/13 11:35 ID:X08gYERc
(どうゆうこった?・・・・なんでチンポが付いてねぇんだよ?)
サンジは、まだ股間をまさぐっている、どうやら、サンジの頭の中はお漏らしのことより
自分のペニスが無くなったという事で、一杯らしい
(チンポが無いって事は、俺は男じゃ無くなったって事だ、男以外の性別は女しかねぇ・・・・)
サンジはやっと、事の結論に辿りつく
(・・・じゃあ、俺、女になっちまったのか!!!?そういえばさっきから俺、ちょっと声おかしかったし
・・、スーツもかなりぶかぶかになってたし・・)
サンジは「バッ!」とルフィの方に振り返り、自分が女になってしまったことを言おうとするが、
ルフィは目を点にし、呆然とサンジをみている。
「サンジ・・・お漏らし・・・した・・・」
「へ?」
「サンジがお漏らしした・・・!!!」
「お、おい!ルフィ」
「サンジがお漏らししたーーーー!!」
ルフィは、サンジをリュックごと横抱きにし、森の出口に走っていく。前方には、微かでは有るが、すでに森の出口が見えており、
方向音痴のルフィでも、容易く森の外へ出ることができる。
サンジは、さすがに、「お漏らし」という四文字を聞くと、そのことを思い出し、ルフィの腕の中で慌てふためいている。
(やばい!やばい!、このことがナミさんに知れたら嫌われちまう!、ど、どうにかしないと!・・)
「ルフィ!降ろせ!ばか!!クソゴム!!あほ!!」
ルフィはサンジの言葉など聞いていない、むしろ、サンジの言葉をわざと聞き流しているようにも見える
「鬼!!悪魔!!鬼畜ぅぅ!!!」
サンジは涙目でそういいながら、ルフィのみぞおちを殴っている、だが、サンジの行動は報われず、ルフィとサンジは森から出てしまった。
そこには、とっくに作業を終え、サンジたちのことを待っていた、ナミやらゾロが居た。
「ちょっと!!あんた達!!遅すぎるわよ!!籠は一つしか渡さなかったでしょ!!・・・ってあれ?
・・・何でルフィがサンジ君のことお姫様抱っこしてるの?」
514 :
ラ☆:03/09/13 11:37 ID:X08gYERc
「サンジがお漏らしした・・・」
ルフィは、サンジをズボンの濡れた部分がナミたちに見えるように立たせて、言った
「うそっ!!!?」とナミのほか、ゾロやウソップなどもビックリだ。
(あうぅ・・・・もうだめだ・・・完璧嫌われた・・)
サンジはぺたんとそこに崩れ落ち、今にも泣きそうな顔をする
ナミ達はきまずそうにサンジの濡れたズボンを見ている・・・・・・
「ぐすっ・・・・うぅっ・・ひっく」
「ああっ、サンジ君・・!泣かないでよ・・・ちょっとぉ!!」
ナミは自分が泣かしたかと思い、必死にサンジを泣き止まそうとしている
「うぅぅぅっ・・・んぅん・・おれぇ・・・ナミさんに・・ひっく・・嫌われ・・ちゃう・・」
(サンジ君・・・こんな可愛い泣き方するんだ・・・・なんか女の子みたい・・・)
「わ、わかったから!!嫌いにならないから!だから、だから早く泣き止んで!・・ね!」
「うぐっ・・えぐっ・・・ほ・ほんとですか・・・?・・・ぐすっ」
サンジの顔がナミに向けられる、サンジの顔は涙やら鼻水でぐちゃぐちゃになっている
「うん・・ほんとよ、ほんと」
ナミはそう言いながらサンジにハンカチを渡す
「ほら、これで涙と鼻水拭いて」
サンジは、丁寧に自分の顔を拭くとギュッとナミのハンカチを顔に押し当てて、ニコッとナミに微笑んだ
(うわっ・・サンジ君・・・可愛い・・・・でもサンジ君、おしっこ漏らしちゃったんだっけ・・・
早くお風呂入れてズボン洗濯しなきゃ・・・でも私が洗ってあげるわけにも・・・)
ナミに変な母性本能が働いた、一人で処理させりゃいいのに・・・・
「ゾロ!!」
「んぁ?何だよ?」
さっきまで、サンジのことを見つめて(可愛い・・・のか?)とか思っていたゾロに、ナミは「命令」を出す
「ゾロ、サンジ君をお風呂に入れてあげなさい」
「はぁ!?何でだよ!!一人ではいらせりゃいいだろ!!」
「ダメなの!サンジ君は一人じゃ入れないの!」
ゾロは(何でだよ!!)と心の中でつっ込みを入れるが、また借金の事を言われるかと思い、口には出さない。
515 :
ラ☆:03/09/13 11:39 ID:X08gYERc
サンジは二人のやり取りを見て、なんだかやるせない気持ちになった。
「ちっ・・・サンジ・・・風呂行くぞ」
「い、嫌に決まってんだろ!!クソ剣士!!!」
「うるせー!!!俺だって嫌だわ!!!ラブコックが!!!」
ゾロはそう言いながら、まだ背負っていたリュックをサンジから剥ぎ取り、投げ捨て、
強引にサンジを肩に担ぐと、船の梯子をのぼり、脱衣所に連れて行く
「ゾロ!!何すんだ!!」
サンジが可愛らしい声で怒鳴る、普通なら気づいてもいいのだが、この海賊団はメンバーがちょっと特殊である。
やはり、ゾロもその部類に入っているため、・・・気づく・・というか、・・・鈍感だから・・・
「うっせぇ、さっさと脱げ」
上着を脱ぎながらゾロはサンジに言う
「脱げって・・・・言われても・・・」
サンジは、自分が女になってしまった事をゾロには知られまい、と脱ぐことを拒んでいる
「いいから脱げよ、一生お漏らしパンツですごす気かぁ?」
「お、お漏らしパンツって・・・」
「あ゛ー!もう!脱げっつってんだろ!!!!」
ゾロは半ば強引にサンジの衣服を脱がしていく、まずジャケットを剥ぎ取る、
そしてズボンのベルトとホックをはずし、Yシャツを脱がすと、サンジの女の子の体が露になる
白くて細い、華奢な体、仰向けになれば形がわからない程小さい胸、先端には、少しだけ起った、ピンク色の乳首、
スラッと伸びた、長い、引き締まった脚。
自身、まだ見たことの無かった、自分の女の身体、あまりにも小さい胸に驚きつつも
サンジは咄嗟に、両腕で胸を隠し(やばい・・・ばれたか・・?)と思いながらゾロの顔を窺う
「お前・・・アラバスタで見たときより、ずいぶん細くなったなぁ〜」
ゾロは、(なにコイツかくしてんだよ・・・気持ちわり)とか、色々思いながらサンジの体を眺めている。
そして、サンジのおしっこで濡れたトランクスに手を掛けた、その時サンジがゾロの手を掴み、言った
「あー・・・えっと、これは自分で脱ぐよ」
「ああ、そうしろ」
516 :
ラ☆:03/09/13 12:30 ID:TvNm6R9a
体育座りになったサンジは、ゾロに自分の股間が見えないように、トランクスを脱ぐ。
トランクスと一緒に、脚に掛かっていたズボンも取ると、そのままの姿勢でじーっとしている
「サンジ・・?、どうした?風呂行かないのか?」
風呂場のドアを開けて、服を脱いで全裸になったゾロがサンジを誘う、だが、
サンジは少しでも動くとばれてしまうので「ぎゅっ」と力いっぱい膝を抱いている
「い、行かない・・・」
「何でだよ・・・そこまで脱いで何言ってんだ」
そういいながらサンジを持ち上げると、風呂のタイルの上に、体育すわりのままのサンジを置く
「ほら、洗うから、その座り方やめろ」
「やだ」
「てめ・・・!やだじゃ無ぇだろ!!!脚開け!」
「嫌だ!!」
頑なな抵抗を続けるサンジにゾロはついにムキになり、サンジの膝を掴み「ググッ」と力尽くで広げる、
いくら鍛え上げた脚とは言え、女になってるため、ゾロのバカ力の前には敵わなかった。
「う、うぁぁ・・・ぅぅ・・見るなぁ・・」
脚が少しづつ開いていくと、やがて、金色の陰毛と秘裂が明らかになる。
「うムグっ!」
何かを叫ぼうとしたゾロの口をしっかり手で押さえつけているサンジ、
様子を伺いながら、そっと手を放すとゾロは大人しくなっており、唖然とサンジの体を見ている
「お、お前・・・・女・・・・女だったのか!!?、お前!?」
(あぁ・・・ばれちまった・・・)
サンジの肩を掴み、ガクガク揺らす、だがサンジは一人で見えない空を見上げ「はっはは・・・」ときちがいの用に笑っている
「サンジ・・・え、?・あぁ?・・ア、アラバスタ・・え?」
(アラバスタでは付いてたよな・・・何で無くなってんだ?、・・・あ・・・わかった・・・!
コイツ、女って事を隠してたのか!最初から!!貧乳だから!アラバスタん時は代役だ!!代役!!)
ゾロの「中」で、かなり無理はあるが、事の整理が付き、サンジを「ギュッ」と抱きしめ、押し倒す。
今の今まで「はははっ」とお花畑を見ていたサンジが正気に戻る
「ぞ、ゾロ!?。何だ!!?、なんだぁ!!?」
517 :
ラ☆:03/09/13 14:46 ID:tkTWAwUS
ちゅっ
「うわぁ!!!、何しやがる!てめぇ!!」
サンジを見つめる、いつもなら有り得ないくらい優しい目、突然の不意打ちに、不覚にも胸が「キュン」となってしまう
「うぁ・・・なんだよ・・・」
(うおぁーーー!!、なんだぁ?、この「俺は、お前だったら、愛してやれるぜ」みたいな目は!!)
ちゅっ
二回目のキス、だが今のは1回目と違い、なぜか不快感が残らない、
「ぁ・・・ゾロ・・・ダメだって・・・」
ゾロのキスは魔法のようにサンジの身体の力を抜けさせる
「大丈夫だ・・・全部分かってる」
硬い、無骨な手が、サンジの、充血し硬くなった乳首を擦っている
ゾロのキスは魔法のようにサンジの身体の力を抜けさせる
「んっくぅ!・・・」
(分かってるって・・・何を!?)
サンジは、声を出したら自分の負け、と勝手に決め、歯を食いしばり、声を何とか抑えようとしている。
ゾロの怒張したペニスがサンジの腹に押し付けられる、その先っちょからは透明の液がとろとろ流れる。
ちゅぷちゅぷ音を立てながらゾロはサンジの乳首を吸っている
「あっ!!あん、だめ!、だめ!、ぞろ!」
その音、匂い、感じる度に、ゾロの圧倒的な存在感、そして、顔を顔を真っ赤に染め、ゾロの愛撫に身を委ねている自分、
頭の中でゾロの行動に戸惑いながらも、それを拒むことができない、
今にも興奮で理性をなくしそうだ・・・・
自分は男に抱かれている、自分を愛撫するゾロを見るたびにそう思ってしまう、そして、それと同時に沸き起こってくる妙な感情、
今の自分でも、それは何か分かっていた……と思う
「やめろぉ・・・・やめろ・・・・・ふぁっ!!」
乳首を甘噛みすると、サンジのほんのり桜色に染まった身体がびくっと反応する、
518 :
ラ☆:03/09/13 14:47 ID:tkTWAwUS
口を離し、胸全体を優しく包み込むように胸を揉むと、下唇を噛み締めているサンジの口から甘い吐息が漏れる
「ふあっ・・はぁっ・・・ッ!・・んふぅっ!」
ちゅぅ・・・
これで3回目のキス、今度は少し長く唇を重ねている、すると、ゾロの口にぬるっとした物が進入してくる
「んん!?」
ちゅっ、くちゅっ、ちゅぷっ、くちゅっ
サンジの舌はまるで別の生き物のように、ゾロの口内を犯し続ける
ゾロは突然の攻守逆転に戸惑い、サンジに合わせて舌を動かす事しかできない
「んぅ・・ちゅぅ・・はぁ・・ちゃぷ・・ぷはっ!」
互いの口が何本もの銀色の糸をひいて、離れる、
「あぅ・・はぁ・・・、ゾロ・・・」
ゾロの太い頸に、水場仕事で少し荒れたサンジの細い手が回される
そして、そのまま4回目のキスをする。
ぷちゃ・・ぺちょ・・
ゾロはサンジにキスの主導権を渡すと、指で「つつ・・」と尿と愛液で濡れた秘裂を 撫で上げる。
「 んちゅ・・・ぴちゃ・・・んん!!」
反応した勢いで、サンジの口は、ゾロの口から「ちゅぱっ」と音を立てて離れる。
サンジはもう一度キスしようとするが、ゾロはそれを受け入れず、サンジのおしっこ臭い秘裂に唇を当てる。
そして、そのまま舌で勃起したクリトリスをピンと弾き、内部にねじ込む。
「ぁぅ・・・ひゃあっ!!!・・・・ぅあっ・・!」
サンジは、思わず大きな喘ぎ声を上げてしまい、慌てて口をつぐんだが、すこし声が漏れてしまう。
ゾロはサンジの秘裂を「ぺろっ」と1度だけ舐めると、サンジと顔が向き合うように移動し、微笑む。
「サンジ・・・・挿れるぞ・・・いいか・・?」
「ひぁ・・!・・・・っ!・・・・」
サンジは何も答えられず、ただ首を縦に振っている。それを見たゾロは、もう一度サンジに微笑み、
右足を持ち上げ、いきり立ったペニスをちょっとづつサンジの中に進入させていく。
「ぅくぁぁっ・・・!・・・いた・・痛い・・痛い!・・ぞろっ!!」
ゾロはサンジの中への進入をいったん止め「どうする・・?・・抜く・・か?」と言い、サンジの顔を見詰めている
「はぁっ・・・・ぁ・・・・、もぅ・・・・一気、・・一気にやってく・・・れ」
519 :
ラ☆:03/09/13 14:54 ID:tkTWAwUS
その言葉を聞いたゾロは、サンジに口付け、亀頭が入るところまで進入を進める、
「んん・・・・・・んふっ・・・・ん!、ん!」
決して声を漏らすまい、と、サンジは口を両手でしっかり押さえている。
ゾロがサンジの腰を持ち、「ずっ」と一気にペニスを押し込む
「んうぅぅぅ!!・・・痛ったぁぁ!!」
サンジは予想を遥かに上回る激痛に、思わず手を離し、叫んでしまった。
ずぶぅ・・・ずぼぉ・・・ずぶぅ
「だめぇぇ!!!痛い!、痛い!」
ゾロは(きついな・・・)と思いながら、ゆっくり腰を上下に動かす、
「痛い・・・痛いよぉ・・・ゾロ」
ぐちゅぅ・・・・ぬちゃぁ・・・ぐちょぉ・・
少しづつ抜き差しのスピードが加速していく、するとサンジの奥で、何か、痛さとは違う別の感覚が沸き起こってくる、
「んっ・・・・・んぅ・・ぃゃあ・・っ!・・・あぅ・・」
ぐちゃっ・・・ぐちゅっ・・・
「ぁぅっ!!ダメ・・・・ぞろ・・・・気持・・ち・・・よく・・・なって・・ぅぁ・・きたぁ・・!」
サンジはゾロの腰の動きにあわせて、自分の腰を動かしている、
自分の腰とゾロの腰が、擦れ合い、ぶつかり合う度に、「じわっ」と身体の奥に快感が押し寄せる、
男では決して感じられない快楽に、サンジは溺れつつあった。
「んあぁ!!、ゾ・・・ロぉ!・・・・あぅ!!・・・・・くあぁ!!」
やがてサンジの膣内の痛みは、快感を引き立てる為の、スイカにかける塩(?)みたいな役割を果たすようになっていた。
「ぅあぁっ!!だ・・・めぇ!!! 、―――っ!!・・」
520 :
ラ☆:03/09/13 22:12 ID:zGLdFpQF
既にサンジの体は「男」を「女」が凌駕しており、男としての、ゾロの行為に対しての嫌悪感も羞恥心も、
女の快楽の前には歯が立たない。
頭では解っているつもりだ、
俺は男、ゾロも男、でも、今俺の身体は女、
それが原因なのか、ゾロが俺を犯している、
犯す?・・いや違う・・・・・・・・・・・
これは俺が望んでいた事、・・・・俺は犯されたいんだ・・
俺は・・犯され・・た・・い・・・・俺は・・・犯・・・され・・・・・・・・・・・・・・・・・・たく無い・・・
欠片だけ残っていた理性が、堕ちかけていた意思にストッパーを掛けた
と言っても、サンジが今まで感じてきた快感は紛れも無い本物、無くなる訳ではない。
ゾロに対して沸き起こる感情も同じ。
実際、頭でも、その「行為」に対して嫌悪感を感じていただけで、
「ゾロ」を拒んでいたわけではない、なので、身体は正直に快楽を受け入れてしまう
「――っ!!!・・んぅっ!!!・・・んふぅっ!!」
唇に力を込めて、サンジは必死に声を抑えるが、一度は堕ち掛けるほどの快感、
いくら抑えようとしても、抑えきれなくて少し声が漏れてしまう
ずぶじゅっ!、ずぶちゅっ!
抜き差しの時に上がる音の感覚が狭まってくる
「ぅぁっ・・・・ん、ぁぁ・・・・んん!」
「・・っ・・ぅ・・・・そろそろ逝くぞ・・・」
ゾロは、徐々に高みに上り詰める射精感に腰を震わせながらも激しくサンジの中をペニスで突き、掻き回す
「ぅああっ!!ふあっ!!・・ん・・・っくぅぅ!!!!
サンジの手にはもう力が篭っておらず、少しだけ開いて、唇に添える形になっていた
勿論、声を抑えるなどと言う目的なんか、もう全然果たせていない
それでも、欠片の理性を働かせ、喘ぎ声を出さない様にしている、何とか脱衣所の外には洩れていない要だ。
521 :
ラ☆:03/09/13 23:33 ID:u2fbEmqq
「ああぁっ!!!そ・・そこぉっ・・!ゃぁあ!・・逝っ・・ふぁっ!・・逝くぅ・・!!!」
「・・・・俺もだ・・・・っ!!・・・くぅぅっ!」
サンジは、長く白い脚をゾロの腰に絡めて、首を「ぎゅうぅぅっ」と抱き締める
そして、身体を「びくんっ!!」と跳ね上がらせ、力の入らない下腹部に思いっきり力が篭る
びゅっっ、どくっ・・びゅるっ・・
ゾロの濃い精液がサンジの中に流れ込む、そしてゾロは「びくっ・・びくっ」と痙攣し、いまだに怒張し続けるペニスを抜く
すると、サンジの秘裂から、「とぷっ」と、血と混ざりほんのりピンク色になった精液が溢れ出す。
「逝った・・・・逝っちまった・・・ぅぅ・・ゾロぉ・・ぐずっ・・」
行為の最中でも決して涙を見せなかったが、緊張の糸が切れたのか、サンジは天井を見ながらぽろぽろ涙をこぼしている
「ま、まあ、お前が女だったのはビックリしたが、隠してたんなら、バレて少しはせいせいしたろ」
「・・・・?・・・お、お前・・・何か勘違いしてるぞ・・・・・」
涙を腕で拭いながらサンジは言った、だけど、今となっては、そんなこと、どうでも良かった。
「え・・・どう言
ちゅっ
何かを言い出すゾロの口をサンジが唇で塞ぎ、そのまま押し倒す、そして何回も何回も、浅く甘いキスを繰り返す
「ん・・・・何だよ・・・お前から・・」
「ぅぁ・・・・ぇ・・っと、あの・・・・もう・・・い・・っか・・・い・・」
顔を密着させても聞き取れないくらい、消えそうなか細い声でサンジはゾロを求める
「な、何だ・・・?、もう一回いってくれ・・」
さっき拭ったばっかりなのに、サンジの目からはまた涙が流れ出している
「ぅぅ・・・も・・・もぅ・・いっかい・・・して・・」
そして、今度はゾロの耳元に、聞き取れるくらいの声で、言い直した。
「あ、・・・・・ああ、まだ、大丈夫だ・・・・」
あえて、何も言わずに、ゾロは、サンジに濃厚なキスをした。
「んちゅぅ・・くちゅっ・・ぷちゃぁ・・んふっ・・くぅぅ・・・・ぞろぉ」
唇を離すと、サンジは、少し名残惜しそうにゾロの名を呼ぶ。
ゾロは、サンジの腰を持ち上げ、優しく、ゆっくり貫いていく。
「んぁ・・・・ゾロ・・・ぞろぉ・・気持ちいい・・・ゾロぉ」
ラ☆、うぜー(w
もにょ太郎さんに比べて、無駄に長くて文章力も稚拙で読んでてかったるい
そして面白くない(w
>522
雰囲気悪くなるからそういうこと言うな。
じゃあ、お前がみんなの満足する物を書けるのか?
ラ☆たん、出来ればいっきに投稿して欲しいかも。。
焦らしプレイはイヤ(´Д`;)ハァハァ
つーか>522お前のほうが面白くねえよ
ラ☆たんよ、ここは2ちゃんだからな。
煽られるのはもちろん覚悟済みだったよな?
頼むから続きを…(*´д`)ハァハァ
525 :
ラ☆:03/09/14 08:04 ID:Y6HJ8xDl
サンジはゾロの胸に手をつき、上半身を自分で持ち上げ、騎乗位の体位になる。
そして、自分の体重を使ってゾロのペニスを奥まで入れ
ついさっき解った自分の一番感じる所にペニスをあてがい、腰を上下に動かす
「あふぅっ!!・・ん・・く・・・あっ・・あっ・・あっ・あっ・・・」
何もせずに、ただ感じているゾロは、少し不服だが、気持ちいいので主導権を奪おうとはしない。
だが、何もしないのは何なので、サンジのビンビンに勃った乳首を「しゅっしゅっ」
と、扱いている、すると、その動きに合わせてサンジの膣内がゾロのペニスを「きゅっ」ときつく刺激する
大きくゾロをまたぐように膝立ちになったサンジは、どんどん抜き差しのスピードを上げていく。
ぐちゅッ、ぬちゃっ、ぐちゅッ、ぐちゅっ
「あふぁっ!・・んぅあ!!・・・・んぁっ!!・・ふぁあ!!!」
抜き差しする度に、サンジの膣内から飛び散る愛液でゾロの下腹部が点々と濡れている
反応見たいのかもしれないが、中途半端な投稿は反感を招くよ?>ら☆たん
そういうところが「誘い受け」と言われる所以だと思われ。
誘い受けって腐女子用語じゃ・・・一般用語で適してる表現はないものか。
528 :
ラ☆:03/09/14 08:18 ID:3TJgHZhF
「あぁっ!!・・んんぅ!!!・・だめ!!・・――っく!!!ぃっ!!・・・・ぃく!!!…いく!!!」
ぬぢゃっ!、じゅぼぉ!、ぐじゅぅっ!!
「ぅ・・・・・・お・・れ・・も、・・い・・ぅっ!・・」
びゅっ、びゅびゅぅっ、びゅるるるっ
ゾロが射精してる間も、サンジの腰の動きは止まらず、大量の精液が辺りに飛び散っている
「あっ・・・・!!!・・ぅぅん!!・・――――――っ!!!!!!
サンジは声にならない声を上げて絶頂に達する、「ふっ・・」と身体の力が抜け
膝立ちになっていた足が崩れ落ち、「どさっ」とゾロの上半身に倒れこんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ん・・・ぁ・・・」
「お、サンジ、目ぇ、覚めたか・・・?」
「ぅ・・・・うん・・・俺・・・逝っちまったのか・・」
「あ・・・ああ、ま・まぁな・・」
「なぁ・・・ゾロ・・・・」
「・・・・・・・・何・・・だ?・・」
「もう一回・・・出来るか・・・?」
「ああ、大丈夫だ・・・多分・・」
ちゅっ
一体・・・・何回目のキスだろう・・・・
529 :
ラ☆:03/09/14 08:19 ID:3TJgHZhF
「あぁっ!!・・んんぅ!!!・・だめ!!・・――っく!!!ぃっ!!・・・・ぃく!!!…いく!!!」
ぬぢゃっ!、じゅぼぉ!、ぐじゅぅっ!!
「ぅ・・・・・・お・・れ・・も、・・い・・ぅっ!・・」
びゅっ、びゅびゅぅっ、びゅるるるっ
ゾロが射精してる間も、サンジの腰の動きは止まらず、大量の精液が辺りに飛び散っている
「あっ・・・・!!!・・ぅぅん!!・・――――――っ!!!!!!
サンジは声にならない声を上げて絶頂に達する、「ふっ・・」と身体の力が抜け
膝立ちになっていた足が崩れ落ち、「どさっ」とゾロの上半身に倒れこんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ん・・・ぁ・・・」
「お、サンジ、目ぇ、覚めたか・・・?」
「ぅ・・・・うん・・・俺・・・逝っちまったのか・・」
「あ・・・ああ、ま・まぁな・・」
「なぁ・・・ゾロ・・・・」
「・・・・・・・・何・・・だ?・・」
「もう一回・・・出来るか・・・?」
「ああ、大丈夫だ・・・多分・・」
ちゅっ
一体・・・・何回目のキスだろう・・・・
終わり
530 :
ラ☆:03/09/14 08:31 ID:NLYCHcwI
やっちまいました、
いつかこういう事になるとは踏んでたんですけどね
一つ分スルーしてください。スマソ
あと、うちのパソコンちょい変なんで、一気はなぜか出来ないです。
コツみたいなものが・・必要
こっちもスマソ
>>524 覚悟はしてましたが、
実際、煽られる行為はされたこと無かったので
・・新鮮・・・・・・
ただまっとうな意見も煽りと取り違えないようには気をつけてもらいたい。
見極めてがんがってくれ。
な〜んか漫画のワンピと違和感が・・・
もしかしてアニメ派でつか、ラ☆たん?
誰も「逝く」に突っ込まないのは情けなのか?
えーと、質問です。現在エースx女サンジで書いてるのですが、
ここはメインクルーの話中心で泣ければダメでしょうかね?
基準がイマイチ分からんのでお伺い立てさせてもらいます。
>ラ☆さん、
煽り、叩きはコテ者には付き物です。がんがってください。
KINOさんがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
エース姉がありですから、男エース×サン子タンはありありではないでしょう
か。楽しみにしてまつ。
ここも活気が出てきて嬉しいです。職人さん方、みなさまどうかがんがってく
ださい。密かに応援してまつ。
536 :
ラ☆:03/09/14 22:45 ID:Ly4RBafp
>>532 ええ、アニメは全部録画してます。
漫画は、10冊くらい、全部ばらばらです。
>>KINOさん
がんがります。、あと、良いんじゃないすか?
エース×女サンジ。
俺は是非読みたいでつ。
537 :
ラ☆:03/09/14 22:51 ID:Ly4RBafp
あ、自分も質問良いでしょうか?
あの、エロなしはダメですか?(駄目かー)
上がり次第持ち込ませていただきます。
ただ、内容が三連で終わるものなので、1,2,3と続くものになってます。
しばしお待ちをヽ(゚▽゚*)
>>530 面白ければ私は有りだと思います。がんがれ。
>>537 エロパロなので・・・
完遂、未遂問わず、エロ描写はあった方がいいのでは?
でもシュチュエーションがエロかったらそれはそれでOKの気も。
他の住人の方はいかがですか?
サン子以外の書き手さんも激しく求む。
サン子は充実しててうらやましい限りだ。
エース(兄?)×サン子期待待ち…(*´д`)ハァハァ
あとルフィ子受けなど読みたいです
543 :
ラ☆:03/09/15 00:31 ID:xvZPELY7
長くは無いんで
1回読んでみてください
「サンジ・・・・・話があるんだけど・・・・・」
星空の夜、見たことの無い、猫耳の生えた小さな女の子が、キッチンで仕込みをしている俺に向かって言った
女の子はタンクトップ・・・・いや、ランニングシャツと言ったほうが子供らしいか、
えー・・・だから、ランニングシャツと、脛の辺りまで伸びている短パンを着ている。
かなりラフな格好・・・・・まぁ・・・子供だし・・・・な。
風呂あがりなのか、身体は上気を帯びていて、ほんのりピンク色、
シャツを良く見ると、乳首が透けている。・・・・・うん
この船にはこんな子供は乗っていない・・・、と言っても、
乗っていない奴が此処にいるはずが無いのだ。
「あのー・・・・どちらさんで・・・?」
聞いてみた、俺の記憶の中には、こんな子供はいないから。
幼いと言えども、こんな可愛い猫耳少女、成長したら・・・って思うと、俺がほっとく筈無い。
でも、記憶に無い、と言うことは俺はこの子の事を知らないと言う事。
でも、記憶に無い、と言うことは俺はこの子の事を知らないと言う事。
どうやら、俺がこの事態を理解するには幾つかの問題を解決しなきゃならないようだ。
問題其の1
ネコミミ・・・・・、この子にはそんなものが生えているのだ。
普通の人間ではないことは明らか、さしずめ、ネコネコの実でも食ったかと
問題其の2
俺の名前を知っていること、俺の名前は、ノースブルーでも結構特有な地域でしか使われない
種類の「サンジ」と言う名前。あ・・・こんなことは関係なくて・・・、名前を知ってるんだから
一度か二度接触した事が有る。訳ねーよなぁ・・・・・・・頭ん中じゃわからねーな、保留だ。
問題其の3
何で船に乗ってるか、これも、俺には皆目見当がつかん、保留。
「おれ・・・・チョッパーだよ・・・チョッパー」
一気に問題がすべて解決した・・・・・・が、新たな問題が急浮上して来る。
チョッパーは人間トナカイ、人間ではない。
だけど、女の子はチョッパーだと名乗っている・・・・。さっぱりだ。
それとネコミミ、トナカイだからネコミミなんか生えない、
ん・・?あれは、ネコミミじゃなくてトナカイ耳なのか・・?
勝手に解釈してたしなぁ・・・・・・まぁいいや、
また聞けばいい。
「じゃあチョッパー、なんでそんな格好なんだ?」
よし、これで解るな、・・・ん?チョッパーは医者だったな・・・・
「新型ランブルボールが出来たんだ・・・・まだ試作型で、擬人化しか出来ないけど・・」
ぁ・・・・・・・少し頭捻ればわかんじゃねーか。・・・・何やってんだ俺・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?、チョッパーはオスだぜ、何で女の子なんだよ・・・・おかしくないか?。
「チョッパーはオスの筈だぜ、お前は女の子だよな」
やべっ・・・ちょいキツク言い過ぎたかな、泣かなきゃいいけど・・・・・
ちょっと、チョッパーの様子を窺ってみた。どうやら泣いてないようだ・・・ひやっとしたぜ・・
「え・・・・、女だって言ってなかったっけ・・・・おれ・・」
言ってねぇ・・・・・ていうか、男だとも言ってねぇけど「おれ」って言うから、てっきり男だと思ってたけどな。
「お前・・・女だったんだな・・・・・」
チョッパーが女だってわかっても、あまり驚きはしなかった、トナカイだし、見た目は女でもおかしくは無いからなぁ・・・・・。
「で、話って何だよ・・」
話がある、って最初に言ってたのを思い出した、さっきまで本気で忘れてて・・・・これが本題なのに・・・・
「あ、・・・あのさ・・・・おれ・・・・・」
チョッパーの顔が赤くなった気がした・・・、何だ、俺に惚れたかぁ?、・・・へっ、俺に惚れるとやけどするぜぇ・・
なんつってなぁ・・・・・んな訳ないんだけど・・・・・
「サンジ・・・・おれの事・・・・どう思う・・?」
改めてチョッパーの顔を見ると、ほんとに赤くなってる、それと、この質問・・・・マジかよ・・。
「俺のこと、好きか・・?」
何と無く言ってみた、俯いていて解りにくいが、チョッパーの顔がさっきより赤くなってる、・・確信した・・・・
「ぅ・・・・うん・・・」
的中・・・・、良いのか悪いのかよくわからん、俺は幼女趣味はねぇし、
第一ナミさんが居る、実際、ナンパはしてるが、ナミさんへの気持ちを曲げたことはねぇ。あれだ、ナンパは一種の趣味だな。
・・っつー事で、こんな真剣に、しかも同じ船の、ついでにまだガキんちょに、告白されても困るだけなんだよなぁ・・・・・・
「ぅ・・えーと・・・・、」
流石に、ストレートに「困る」何て言えない・・・それじゃ冷たすぎるし・・・・・・
「サンジ・・・・・おれと、性行してくれないか・・・」
さすが医者、セックスの事、性行なんて言うとは・・・・・・・
違う!違う!!、そんなことじゃねぇ、そんなことじゃねぇ!!・・・・・・
でも、聞き間違いなんて有り得ない、確かにチョッパーは性行って言った。
けど・・・・「してくれないか」、なんて・・・意外と大胆だなぁ・・・・・・
ああ!・・・どうしても考えが違う方向に行ってしまう・・・。
「だめか・・・・?、」
俺の顔を覗き込んできた、間近で見るとすげー可愛い、こんな可愛い子裏切ることなんて・・・できねぇよ・・・クソヤロー
なんて言っても、ナミさんも可愛いのに・・・どうすれば・・・・
「ナミのことは解ってるよ・・・大丈夫・・・・」
何が大丈夫なんだよ!!!、目に一杯、涙ためて・・・・・クソトナカイ・・・・・・
「実験だよ!!!・・じっけん・・・、ただのじっけん・・・・・なんだよ・・・」
そうだ・・・・・解ってたんだ・・・・。・
俺はナミさんにあからさまに避けられたことは無かった・・・・・
けど、もし避けられたら・・って思うと、ほんとに自殺しそうだ・・・・
チョッパーもそうなんだ、本気で好きな人が、目の前に居るのに、何も出来ない。
俺・・少し位ならいいよね・・・・チョッパーの事も大切に思っても・・・・ね、ナミさん・・
「あぁ・・・・大丈夫、・・・大丈夫だから・・・泣くな・・・・」
俺は、脚に抱きついて、「実験だよ、大丈夫だよ」って、何回も何回も何回も泣きながら繰り返すチョッパーをきつく抱きしめていた。
「うん・・・サンジ・・・だいすきだよ・・・だいすきだよ・・」
そう言うと、チョッパーは、椅子を俺の前に持ってきた、そしてピョンと、飛び乗ると、
俺にキスをした、唇が震えている、まだ覚えたてだろう。ウソップあたりが教えたのか?。
いや・・・そんなことは如何だっていい・・・・、今、俺はチョッパーの恋人だから、良いんだ。
「チョッパー、お前の部屋行こう、ここでやるのも何だろ」
「うん!!、行こう!」
コイツの笑顔、何時もはあまり気にしなかった、でも今は・・・・今だけは愛しい、恋人の笑顔、最高に可愛い。
仕込みの途中だけど、切り上げた、普通の俺なら有り得ねぇ、くどいかも知れねぇけど、コイツは俺のプリンセスだから、良いんだ。
最高のプリンセス・・・・・・だから。
終わり
続きを…続きを…………!!!!
すみません。誤爆です。 しかもなんつーとこに…。失礼しました。
551 :
ラ☆:03/09/15 08:34 ID:QO5VYbax
みすたぁぷりんす
えー、これは、かなり即興で作ったんですね。
「エロなしでも愛があれば!]みたいな勢いで。
愛です、愛。
552 :
名無しさん@ピンキー:03/09/15 12:10 ID:V9GWoqM5
なんて愛らしいんだチョッパー(ホホエミ)。
エロなしや微妙モノも、いいんじゃないでしょか。
女性化カテゴリーってそもそも、他のスレにもってきにくい属性ですしー。
そこから始まる萌えもあるかもしれませんからね!
エロパロの「エロ」って、私はよく逆に考えてますねー。
「このSSorイラストは…子供に見せられるかな?」と。
そういう意味では女性化って、「洒落の分かる大人の趣味」ですよね。
単に変人の集い(自分も含め)の旗印かもしれませんが…。
ところで水を差すようですが、「性行為」または「性交」ではないでしょか。
「せいこう」で変換できましたです。
いじらしいチョパ子(・∀・)イイ!!
微妙な線引きのエロなしでも、
女体化によるキャラの葛藤とか諸々…を、
丁寧に描写されていたりする作品とかも、
個人的にはぜひ読んでみたいです。
あと、女体化ドタバタコメディもいいなー。
ほのかにエッチとか。
勿論エロ有りもщ(゜д゜щ)カモーン!!
どーでもいいことだが「性交」な。
556 :
ラ☆:03/09/15 19:06 ID:tabfyAX6
性行スマソ。うっかりでつ。
一人キャップ・・・似合う?
エロ導入部分を書いてます。完成してから投下のほうがいいですよね?
しかし、書きやすいというか……楽だw
メインジャンルがジャンルなだけに
おお、KINOさん!
楽しみにしてます。
☆は・・・・恥ずかしい・・・・
ラセーヌの星のようだったね…>ふるっ
KINOさんじゃないんですが…
投下してもかまわないですかね? コソリコソコソ。
始めての投下なもので、邪魔にはなりたくないのですが…
564 :
563:03/09/18 02:15 ID:F2hWxXFd
サン子以外という、皆様のご要望に残念ながらお応えできず申し訳ないのですが。
サン子モノです。
時期は、サンジが仲間になって間も無く。アーロン直後。グランドランより前。
(アニメだとなんか食い違うかもしれない)
とにかく、ココヤシ村から→ローグタウン間のストーリーと思ってください。
まだ、サンジが仲間になって間もない時期のイメージでどうぞ。
ナミサン子?ゾロルフィ見学、本番ナシ。コメディ風味。
それでは、投下開始します。
うう…SS投下なんて始めてだ。なんか間違ってなきゃいいけど。
ココヤシ村をでて、最初の夜。
サンジは、店を出て初めてきちんと全員そろった仲間に、腕を振るった。
結局、プチ宴会になって、ウソップなどはすでにツブれてしまって甲板で高イビキだ。
寝言から察するに、夢の中で「偉大な海の戦士」になることが出来たらしい彼を除き、全
員がラウンジに集められた。
「ほんとは完全に全員で話し合いしたかったんだけど、ウソップはあきらめるわ」
と切り出したのはナミ。「まだ激闘の疲れが残ってるんでしょ」
「「?そうか?」」
ゴムゴム船長と元海賊狩りが、不思議そうな声を上げる。
「あんたたちみたいな化け物といっしょにしないの。で、まじめな話ってのはね、実は…
部屋割りなんだけど」
「これ以上割り振り様がねェだろ?部屋は二つなんだから」
ゴーイングメリー号には、部屋らしい部屋といえば、大部屋と船長室の二つしかない。
ルフィ海賊団の場合は、女性である権利を最大限利用したナミがひろびろとした船長室を
ゲットしたワケだが、それについて特に不満のある者はいない。
「うん、そうじゃなくて…サンジくんなんだけど」
「俺が何か?」
「何か深い事情があるのかもしれないけど、サンジくんはやっぱり女部屋のほうがいいん
じゃないかしら?」
ラウンジには「???」という空気が流れた。流したのは主にルフィ。
「…なんでですか?ナミさん」タバコを懐から取り出しながら、サンジが尋ねる。
「なんでって、サンジくん女の子じゃないの」
女の子じゃないの、女の子じゃないの、女の子じゃないの…とエコーが聞こえたような
気がした。
「あアァ?」
「ほえー?」
「そりゃないですよ、俺からのラブコールを貴女はまったくお耳に入れてくだすっていらっ
しゃらなかったんですね〜?でもそんなナミさんがいいんですけど〜」
「この女好きゴーゴーラブコックの、いったいどこらへんがオンナなんだよ」
しかめっ面のゾロが、ハートマークと飛ばしまくっているサンジを横目で見ながら意見
した。
ルフィの方は、男女の別などむしろたいした重要性を感じていない様子だ。
「サンジってオンナだったのかー。でも胸ぜんぜんなガフッ!」
「胸がどーしたアホゥクソゴム!」
サンジの蹴りによって船長の頭がマジックショーのように移動した。
そんなサンジに、ナミは目を輝かせて詰め寄る。
「ねえサンジくん、あたしたち仲間よね。言うなれば運命共同体よね?男女関係なく強ぉ
い絆でつながれた、ナ・カ・マ、よねっ!そんなあたしたちの間に、よもや隠し事なんて
…あってはならないことじゃない!? そりゃでも言いにくい事情ってのもあるかもだか
ら、もしもど〜してもっていうんならタコ部屋で雑魚寝のままでもいいわ。バラティエで
はそうしていたからそのほうが落ち着くのかもしれないし」
「いやまあバラティエでは一応個室でしたけど」
「あらそう?じゃやっぱり女部屋に来る?」
「……なあ、ナミお前な」
ゾロが、どんどん話を進めようとするナミの言葉をさえぎる。
「すっかりコイツが女ってことで話、進めてるけどよ。いくらなんでもそりゃねえだろ」
「どーしてよ。あんたら何年男やってんの?漂う雰囲気でわかんないの?」
「声だって低いじゃねぇか」「ハスキーな女性も、びっくりするほど強い女性もいまどき
めずらしかないでしょ」「そりゃあまア、目の前にもひとりいるが」「私はフツーなの!」
「それにアイツァ女好きだぜ」「女好きっていうより、女性を大切に扱ってるカンジじゃ
ない?」「同じようなモンじゃねェか」「ありゃ、サンジもう寝るのか?」
じりじりとラウンジの外を目指していたサンジは、あっというまにナミに捕獲された。
「あらあ〜どちらへおでかけ?サンジくん」
「いや〜明日も早いし、もう寝ようかな〜みたいな?」
「逃がさないわよ」
「ナナナナナミさん……?」
魔女の微笑みに、引きつるサンジなのだった。
「ナミさ〜ん、悪い冗談はもうやめましょう?ね?」
ラウンジの椅子にロープで固定されながらも、必死にナミを制止しようとするサンジ。
「さ〜あ、覚悟しましょうネv 白黒つけましょ、仔猫ちゃ〜ん〜?」
指をわきわきさせるナミは、なんだかずいぶん楽しげだ。
もしかすると、すでに白だろーが黒だろーがどうでもいいのかもしれない。
「ちょい待った」
(ああ!やっぱこん中じゃァ、頼りになる常識人は手前ェだけだぜ三刀流!)
剣士は、サンジの傍へ歩を進め、おもむろに黒いスーツの上から。
ぽす、もにもに。
「やっぱ男だろ、こうまっ平らじゃ女のわけねェ」
「このクソ緑頭ヘボ剣士ッ!!ナニ人のムネ触って失礼な講釈垂れてやがんだボケ!」
「男はムネ触られてそんな怒らねェだろ。やっぱサンジ女なのか〜?」
「………………!!!!……男に決まってんだろクソ船長!(営業用スマイル)」
「そうだよなー。ヒゲ生えてるしなー」
どれどれ? とナミはサンジにぐぐっと顔を近づけて、アゴのおヒゲをさわさわした。
サンジは、フニャフニャになってメロリンコックになるかと思いきや、引きつったよう
な笑顔をうかべているだけだ。ナミはニッコリ微笑み、ヒゲをやおらグッとつかみ、
ビッ!
とはぎとった。
つくりものだったらしい。つけヒゲというには精巧で、特殊メイクとでも呼びたいアイ
テムだ。
「す・て・き・な・ファッションね?」
サンジが目尻に涙を浮かべている訳は、決してアゴの痛みのためだけではあるまい。
それは恐怖だろう……と、自分のアゴをさすりながら男性陣二人は思うのだった。
(それにしても本当にまったいらね…)
ナミもゾロにならってか、服の上からサンジのムネをさすったりしてみた。
「これじゃあ、上を脱がせてみても判定できないわ」
ナミのセリフに、サンジは傷ついたようなほっとしたような、微妙な表情を浮かべた。
「下を脱がせてみましょう」
がごん。
サンジは椅子ごとブッ倒れた。
そのままがごんがごんと暴れて、逃亡を再び試みる。
「床が傷つくじゃない! 取り押さえてっ」
女王様の命令に、一も二もなく従う下僕たち。
「ゾロ、ルフィ。あんたたち脚、押さえてて。サンジくんは脚がいちばん危ないもん」
血も涙もない。
「さあ、ズボンをぬぎぬぎしますよぉ〜」
まさに魔女だ。まるきり悪役である。
カチャカチャ、と金具の音がして、ベルトが外される。
男だったら、ナミのような美女にズボンのチャックを下ろされるなら、逆立ちして鼻か
らスパゲッティーを食べてもかまわないと思うであろう。多分皆そうだろうと思うのだが、
男性諸氏の意見は待たずして、あっという間にサンジはズボンをずり下ろされた。
「よいしょっと」
すぽ、とズボンを取り去ると、そこには白く輝くカモシカのような脚。無駄なく鍛え上
げられた筋肉が、すらりとひきしまった美脚が姿をあらわした。
すね毛などというものはない……というより、モジャモジャでないだけで、金髪なので
目立たないだけかもしれない。
そして視線を上へと移動させると。
灰色と水色の、縦じま柄のボクサーパンツが。
「なーんだ。やっぱり、男なんだろ」
「結局そういうオチか。面白くもねェ」
「な? これでよーく分かったろ?(にこやか)
…さ、そろそろ手を離して、縄をほどいてくれよ」
「あら、なにが分かったっていうの?(にこやか)」
ナミが、これまたにこやかに言った。
「まだなーんにも分かっちゃいないわ」
手が、ためらいもなく男物のパンツにかかる。まったく恐ろしい魔女だ。
サンジが再び暴れ出すが、怪力船長と筋肉剣士に阻止されてしまった。
「ねえ、サンジくん。科学って時には残酷な検証を行わなければ、証明を認められはしな
いものよね」
そういってナミは、パンツをえいっと引きおろした――
「あっ」
「おっ」
「うっ」
検証結果:ナミは正しい。
なぜなら、男物のごついぱんつの下から、愛らしい妖精のように可憐なお花のように、
現れたのは。
まごうことなき女物の下着。その下にはとうてい男の証明は隠れおおせない。
「なんで手前ェ……ぱんつ二重にはいてんだよ」
男として残念に思った……いや、それよりも(ぱんつは一つで十分だろ。普通)と、
思わず質問してしまうゾロ。
「うるせェクソタコハゲ緑腹巻。そんなん俺の勝手だ」
「その方がばれにくいからでしょ〜、うっかり事故とかも防げるし。
単にはき心地が悪いだけかもしんないけどね」
ナミがしみじみとボクサーパンツと、サンジの下半身を観察している。
「……あんまり見ないで下さい。ナミさん……」
「で、どうなんだ?ついてんのか、ついてねェのか?」
ゴムゴム船長のセリフに、サンジは思わず叫ぶ。
「ついてるわけあるか!見りゃわかんじゃねェかアホ船長!
あーそーです俺は! オ・ン・ナ、です!
もーいーだろ!手ェ放せ、開放してくれーっ!!」
すっかりあきらめたサンジがヤケクソぎみに叫ぶ。が、普通ならここで「じゃあなんで
男のカッコなどしているのか、趣味かはたまた出生の秘密か?」という展開になるのだが。
「……サンジくん」
「……は、ハイ」
ナミの静かな、静かな声に、サンジはおそるおそる返事をする。
「さっきも言ったけど……時には残酷な検証を行わなければ、証明とは言えないのよ」
まさか。
(まさか、そんなこと)
(いくらナミさんでも)
(冗談だよな?きっと)
「………………ナミさん………………?」
「ちょっと、ゾロ?」とナミは、そのちいさな布切れに指をひっかけて言った。
「サンジくんを、持ち上げててくれる?」
ナミの素早い指が、優しくしかし確実にサンジのシンプルなデザインの下着をするする
と下ろしていく。
あまりのことに、サンジは今までのように騒ぎも叫びもできない。ただ、言葉を失い、
なされるがままだ。
身体が軽く持ち上げられ、下着がフトモモちかくまで移動してきた。
「―― やァ……」
知らず、身体が震えていた。
「すげー、下の毛もやっぱ金色なんだな」
ルフィの言葉に、サンジはビクッと我に返る。
椅子にロープで固定され、手を後ろ手に縛られ、足首をルフィにつかまれ、身体はゾロ
に持ち上げられて……目に入るのは前にいるナミばかりだから、一瞬失念していたが。
(あァ……俺、今から輪姦されるんかなァ……仲間に…一緒に戦って、心がちっとは通じ
合ったと思ったんだけどな……)
じわっと、目に涙が浮かんできた。
(やっぱ、オンナなんて損だ。オンナになんか生まれてきたくなかったなァ…。これから
俺、どーなんだろ。あー、クソジジィのレストランずっと守ってやってりゃよかったぜ…
…ああ、クソジジィ、あんたが俺の貞操気にして教えてくれた蹴りも、お守り代わりのヒ
ゲも、役にゃ立たなかったみたいだぜ…バラティエではバッチリ効果あったみたいで誰も
気づかなかったけど、あすこの連中はアホばっかだったし…いやここの連中もアホだけど。
ナミさんがいなけりゃバレなかったかなァ)
でも、ナミさんだけは責められない。
女だから。サンジが憧れて、あきらめた。こんな貧相なカラダじゃ「レディー」には永
久になれねェ。ひょろひょろみっともなく伸びた手足、肉は全然つかなくて、背も肩幅も
ある分だけ余計に女らしくない。まるでカカシだぜ。木で作ったスケアクロウだ。
孤児だったから、拾われた土地の習慣で、男の子みたいな名前を貰った。サンジ、と。
女らしく育って男に頼るのではなく、男の中で手に職を持って、強く生きろと。
すこしでも幸せになるまじないみたいなもので。
(強くはなったし、手に職も持ったけど……結局幸せにはなれねェのかなァ、俺……)
「あららら、サンジくん、泣いちゃダメよ?大丈夫。コイツらには大事なとこ見せないから」
「えー、おれももっと見たいぞー。ナミばっかりずるいぞー」
「ルフィ……手前ェ、二度とその冗談言うな。斬る」
(え……)
「そうよ、サンジくん泣かしたら、もうゴハン作ってもらえないわよ?」
「う……でも冗談じゃねェんだ。本当にキラキラしててキレーなんだぞ。ゾロからは見え
にくいかもしんないけどもよ。フワフワだし。あーさわってみてー」
「っこのアホ船長……オイ、肝心な場所は見えねェんだから許せ」
「あ」
ゾロがサンジを抱えたまま、後ろから肩越しに顔を出す。身体がびったりひっついてきた。
(コイツ、体がムチャクチャ熱い……息が、荒い……。こっ…恐い!)
「ちょっとゾロ、あんた鼻息荒いわよ」
ナミが、発情期の犬でも見るような目で、つまり「えーやだちょっとみっともないわね
近寄らないでよ」という目でゾロを見る。
「……るせェ」
「それからルフィ。あんた、前から見ようなんて思うんじゃないわよ。ぶつわよ」
「ぶー」
「今度私の見せてあげるから、我慢しなさい」
(……なんか今ナミさんがすごい事を言ったような)
気はするのだが。このSSでは、ナミはすごい台詞しかいっていないので、サンジもゾ
ロも、なんとなく流してしまった。
(熱ィ……頭がボーッとしてきた……)
「はい。サンジくん」
「な、ァに……?」
「サンジくんのレモンイエローのぱんつでーす。シンプルなのが好きなのかなー?」
「ぴにゃ――――?」
いきなり目の前に、自分のほかほか脱ぎたてぱんつがあったのにビックリして、変な声
が出てしまった。
ということは、今自分は下半身すっぽんぽんなのだ。あわててフトモモをぴったり閉じ
て見えないように頑張るが、激しい動きに反応したルフィが力を込めたので、逆に脚を開
かされる結果になってしまった。ゴム船長のことだから、何にも考えていないのだろうが、
ポルノスターもびっくりの格好をさせられたサンジは耳まで真っ赤になった。ゾロが、ス
ゲェ、と小さく言葉をもらすのが聞こえて、恥ずかしさのあまり死にたくなる。今度こそ
とどめる事のできなかった涙が、ぼろぼろとこぼれ出す。
「あ……あんた何やってんの!」
「ん?…ひっぱり足んねェか?」
「止めなさいっ!…これ以上伸ばしたら、いくらサンジくんでも間接が抜けちゃうわ。
あーあ、もう……こんなに泣かしちゃって」
誰に尋ねても主犯はナミだが。
「しょうがないわねぇ」
ナミはえぐえぐと涙するサンジに、ちゅ、ちゅっとキスを降らせた。
「ごめんね、泣かせちゃったりして。サンジくんにはおわびに、悦くしてあげるからね…
…あんたたちは罰として見学オンリーよ」
「何の罰なんだよー」
「何で俺もなんだ…」
「うっさいわね〜。この上レイプするつもりなの?口説いてモノにしなさいよ」
そんなコトを言いながら、ナミの指はサンジのおへそ周りや脇腹、フトモモや脚の付け
根などをすばやく、やさしく、撫でさする。最初はしゃくりあげるだけだったサンジが、
時折、ぴくんと反応を返すようになったのを確認すると、ナミは上着とワイシャツのボタ
ンも外しにかかった。
(なんつー手際のいい…)
ゾロは口中で呟きつつも、その技巧を盗まんと――もっと正直に言えばイヤラシさに、
目を離せずにいた。
「ナミさァん……上は脱がさないで…お願い…だから」
「……どうして?」
「だって…俺の胸貧弱で…ナミさんみたいに綺麗じゃなくて、みっともナイよ…だから」
ナミはちょっと考え込んだ様子だったが、この場合自分が何を言っても解決には至らな
いと結論を出した。
「好きになったら、ナイチチだろうがデカパイだろうが、ただの萌え要素なのにね?」
「………何で俺に向かって言う」
「一般的見解を求めているだけよ〜」
とか口はおしゃべりを続けているが、手はワイシャツの中へするするっと入っていって、
ナニやら妖しくうごめいている。
「…!…あ痛ッ?……んン…」
胸の敏感なところをいじられてちょっとひるみ、気持よさげな声を出すようになるまで
にはしばらくかかった。それを見て、ナミはサンジの耳元に口を近づけて、小さく問う。
「…サンジくん、かわいい……自分でエッチなこと、したこと、ないの…?」
「ん…なァ、ァッ、い……」
「男の経験もねェのか」
「あるわけ…あるか…クソ…」
ナミは、ムードをブチ壊すなとゾロをにらみつけるが、ゾロの方はにらまれる理由が
さっぱり分かっていないので平気だ。
「じゃあ、ココとか…どう?」
そう言って、再び素早く下腹付近を舌で攻め、ぴくぴくっと震えるのを確認して、ふわ
ふわした場所をさらさらと撫でると、急にその花園に顔をうずめた。
「ナミさんッ!?――ッア!ダメ!そんなとこ、汚い、ダメ、ひゃん!んン、はァン!」
サンジはナミの頭をぐいぐい押して、退かせようとしたが、急にガクン!と身体をそら
せて始めての感覚を味わった。自分でも触ったことのない、最も敏感な突起がもたらす快
楽が、気づかないうちに大きな声を出させていた。
「ハッ…ああ、あンッ!…や、あーっ!あぁん、んっ…ん……」
自分のイヤラシい声に、余計に煽られて、サンジは一秒ごとに更新されるキモチ良さの
最高値を、信じられない思いで味わっていた。
「サンジ、イッたのかー?」
「手前ェ、女がイクって事を知ってたのか…」
「ゾロ、お前シッケイだぞ」
「ちょっと黙ってみてなさいっつーの!雰囲気ってもんがあるんだから」
ナミが顔を上げて、うるさいギャラリーを叱りつける。
「女の子は簡単にイきゃしないの!時間をかけて可愛がってあげないと…ね」
ナミのその台詞だけで、身体が、ついさっき知ったばかりの味を期待して疼く。
(女に生まれたのも……そんなに……悪くないかも……しれねェ)
まだ誰も触れていない場所が、熱をもちはじめている。
本人さえも知らないうちに、オンナのカラダが、与えられるはずの快楽を求めている。
サンジは処女のまま、同性からずいぶんしっかりと教育を受けることになりそうだった。
577 :
563:03/09/18 02:57 ID:F2hWxXFd
よかった、なんとか無事に投下できたみたい?
なんか「こっからが本番だぜイェー」というところで終わってますね。
でも処女でなくなるときはこんなゴーカンでは個人的にはかわいそうなんで…。
おそまつさまでした〜。
乙!よかった!! こういうナミが一番好きだ!
ツヅキキボン!!!!(´Д`;)ハァハァ
563姐さん!!
素晴らしく萌えますた!!
設定もイイ!
サン子以外希望ってのは、サン子は勿論な事他のも見たいってだけなので気にせんでください。
もちろんサン子ものも全部楽しませてもらってるし。ああ当然よあたぼうよ。
これ面白かったな、ノリがなんか好きだしさりげなくルフィがぼけてゾロがツッコミしてたり
コメディっぽい部分も気に入ったんでまたいろいろ書いてほしいっす。
582 :
563:03/09/19 03:58 ID:R5UxUFO5
おおっ!お褒めの言葉を頂いている…!
嬉しいなぁ。心の栄養です。ほんにありがとうよぅ。(老婆風に)
本家板の神々のようにクイックリぃではないので続きはいつになるか?
将来的にはゾロサンになりそうなので、801にならぬよう気をつけます。
もともとノーマルカプ派だったのですが、ワンピは女子不足で……
ここではあふれかえっておりますが>女子キャラ
さて、ビビは男かな女かな。コーザ女闘士ネタもいい……ハアハア
……しかしコーザは海賊にからむ出演が少ない罠。
サン子に片思い、ビビ王子。…とか…もうわけがわかりませんね。王女にしとくか。
太古の昔からこのスレではサン子が一番人気だったから
今でも需要も供給も多いのは当然だと思われ
かくいう自分もサン子好きなわけでハアハアですが
他の子萌えのさびしい気持ちはわかる
欲を言えば気長にエース姉の登場を待ちます・・・
とりあえず、三連のその一、投下させていただきます。
◆FANNY BERRY◆
それは食料調達で立ち寄った島での出来事だった。
まぁ、俺は当然料理人として材料調達をナミさんから一任されてるわけだ。
この島はどうやら秋島の一つらしい。
ログがたまるまでは約一週間ってとこだって言ってた。
だから、早々に注文は済ませて現地のいい女と珍しい食材でも捜そうかとこうして歩いてる。
石畳と煉瓦で構築されてるこの小さな街は中々に風光明媚だ。
さぞかしお姉ちゃんと美味いもんもあることだろう。
「ちょっと、そこ行くお兄さん」
んあ?ばーさんが俺を呼んでる。
参ったね、オールマイティーに愛されてるってか?
「どうだい?何個か買って行かないかい?」
籠の中には様々な果物。この島の名産物らしい。
「できれば出向前に積み込みたいんだ。でも……悪くない品だ」
ん?この微妙に翠と黒が混じったような色の果物。
多分、いや絶対にこれは喰ったらやばいだろうよ。
でもよ、俺って根っからの料理人なんだよなぁ。
しかも、今日から出向までの残り三日は自由行動でなんだぜ。
まぁ、一日くらい腹下して寝こんだって……嫌だけどよ。
でもよ、それくらいに試してみたいって感じのする果物だったんだ。
「ばーさん、これと、これ。それからそっちも。港に止まってる船まで三日後の朝持って来てもらえるかい?
もちろん先払いするよ。そん代わり一番上手い奴にしてくれ。淑女のデザートになるやつらだからさ」
ばーさんはスゲェ嬉しそう。
「あんた海賊かい?死んだ夫もそうだったよ」
「んー、いや……俺はただのコック。今乗ってるのが海賊船ってとこさ」
「三日後の朝ね。分かったよ。一番いい奴を持って行くさねぇ」
「それとさ、これも一ついいかな?」
おれが取ったのはもちろん件の果実。
「おまけでいいよ。紛れ込んだものみたいだし」
手付金を渡して俺は宿までほんのりと甘苦いそれを齧りながら向かっていった。
変に眠くなってだらだらとしてらいつの間にか寝ていたらしい。
少し重い身体を起こす。
なんだか胸が重てぇんだが……って胸!!!胸ェ!!!???
思わずジャケット脱いでシャツのボタンも一気に外す。
「な、なんなんだ〜〜〜〜っ!!!!!????」
お、俺に胸が出来てる。しかも、結構いい大きさだ……ナミさんまでは行かなくても。
片手でもって余る位だからな。
条件反射でズボンの中に手を入れてみる。
「ってやっぱりこっちもかよ〜〜〜〜っ!!!!!」
そこに在るはずだった俺のマグナムは無くて、まったく別のものの感触。
まずは落ち着け。こうなったのは何が原因だ?
どう考えたって考えなくたって俺にはあの果物しか思いつかねぇ。
(まずいな……どうにかして元にもどらねぇと……)
状況確認のために風呂場にある鏡に全身映してみる。
金髪にアイスブルーの眼。巨乳……までは行かないけれども男にとっちゃ手ごろでいい大きさの二つの乳房。
それにこのウエストラインはどうよ?自分じゃなかったら押し倒したいくらいだぜ。
シャツを着こんでジャケットももちろんだ。なんつってもブラなんてものは持ってないからな。
空は紫紺。時間はジャスト七時。
姿を隠すには手ごろな時間だ。
まずはこの邪魔な胸を何とかすべく下着買うのが先決だな。
カーニバルの最中、人込みを掻き分けて目的のものをとりあえず入手。
フィッテングもしてもらって……可愛い子だったなぁ。名前だけでも聞いておくんだった。
見立ててもらったのは黒にブルーのレースの入ったちょっとばかりキワメな物。
半分は俺の趣味だが、あの可愛い顔してこんなん好きってもいいよなぁ。
戻ったら誘ってみるか。
問題はどうやって戻るかだな。
私的な見解としちゃ、食物なんだから消化されれば理屈の上じゃ戻るはず。
それまであの馬鹿共から逃げとおすしかねぇな。こんなん見つかったら何されっか分かったもんじゃねぇ。
特にマリモ。あいつはムッツリだからな。
こんな時の煙草って上手くないんだよな……やるせねぇ。
美女わんさか居るのに声も掛けれないとはサンジ様の名が泣くぜ。
しかも、声を掛けられる立場と来たもんだ。参った。
振り切って来た道を戻りながらぼんやりとしてた所だった。
「イッテェ!どこ見て歩いてんだよ」
「ああ、悪ィ。怪我は無い?お嬢さん」
その声で俺は相当間抜けな顔をしてたかもしれない。
(げっ……ポートガス・D・エースッ!!!)
テンガロンハットとマントで完全武装の姿。こいつも会いたく無いリスト上位の男だ。
「埋め合わせに飯でもご馳走しよっか?」
「じょ、冗談じゃねぇ!なんで俺がエースと飯食わなきゃなんねーんだ。第一俺はコック……」
全部言い終わらないうちに俺の首にナイフの刃先の当たる感触。
「ここは海軍の管轄下じゃない。なんで俺の名前知ってんだ?答えによっちゃこのまま刺すぞ」
「……前に会ったことがあるからだよ」
「俺は覚えがないね。それに、女の顔と名前だけは忘れない性質なんだ」
きりり、と刃先が首に沈む。薄皮一枚が切れる感覚と血が滲むのが分かった。
「何者だ?お前」
あー、もう!こうなりゃやけだ!!!
「……あんたの弟の船のコックのサンジ様だよ」
「はぁ?サンジは男だろ。見え透いた嘘は……」
エースはそう言い掛けて口を閉じた。一人でうんうん唸ってる。不気味な奴だ。
「お前もしかしてこういう果物食ったか?」
その説明はまさしく俺が食ったあの果物の形容で。
「ぎゃははははは!!!こりゃぁいい!!お前サイコー!!!」
「うっせぇ!!どうやったら元に戻るんだよ!!!」
「ちょいと解毒の果物が要るわけよ。付いて来るか?まぁただじゃやれねぇけど」
嫌ーな予感はあったんだ。俺がこいつの立場で、相手が可愛いなら絶対に同じことやる。
「さて、味見させてもらうとすっかな」
嬉しそうに笑う顔。うわ……マジにむかつくぜ。
大体俺は男だ!!つってもこの誘いに乗ったのも紛れも無くこの俺。
だってよ、「女は男の倍以上にいいんだ」なんで言われてみろよ。
試したくなるってモンだろ?
「意外といい趣味してんじゃん」
フロントホックを外されて、ぷるんとした胸が露になる。
うわ、マジで逃げるに逃げられねぇ。
ちゅっ……と唇が触れて軽く噛まれる。
「……っは……」
そのまま舌先が回りをなぞって、さっきよりも少し強く吸われた。
「!!」
自分でも身体が竦むのが分かる。
交換条件はSEX一回で解毒剤の材料一つ。元に戻るには背に腹は変えられねぇ。
「……っあ……ぅ……」
くすぐったい様な、奇妙な感じ。
かり、って噛まれて腰に手が回ってくる。
軽くキスされてから、唇を割って舌が入り込んできて絡まって……吸われる。
(……やべぇ……こいつ……慣れてるっ……)
女になってみて初めて分かった。
キスだけでもダイレクトに腰にクル。それくらいイイ。
ぴちゃぴちゃと吸い合ったままズボンごと下着も全部剥ぎ取られた。
「なぁ、痛いのと痛くねぇのとどっちがいい?」
「……んあ……?」
「記念に残る方なら、痛いほうが記念にはなるけど?まぁ、生爪はぐような感じらしいぞ」
じょ、冗談じゃねぇ。そんな痛ぇことはまっぴらごめんだ。
「痛くないほう……」
「んじゃ、口開けて」
やけに苦い薬を飲まさせて、口移しで水が入ってくる。結構べたなこと好きなんだろうな……。
だんだん身体が熱くなってくるのが分かる。
……って、おい、これって……何のクスリだ!!??二枚にオロスぞ!!
「……んあっ!!」
ヤバイ……ちょっと胸吸われただけでも……腰にクル。
舌が這い回るたびに上がる声に段々意識が薄くなっていく。
「……っは……ん!!」
鎖骨、胸、親指。全部噛まれて舐められて、自分が本当に女の身体なんだと実感させられる。
ちょっと触られただけでも、掠められただけでもこんな風に感じてしまう。
「!!!」
やば……十分濡れたソコを舐められて、俺の意識は半分飛んだ。
「っは……ああんっ!!!」
腰を抱かれて、逃げられないように。
そのまま舌が内まで入ってくる。
じゅるっ……そんな音が耳に響いて、自分がどんな格好なのかなんて気にしてられない。
「ああああっ!!!!」
……女のイクって、こんないいもんなのか?
ナミさん、ちょっとだけずるくないかい?
「どうよ、女って?」
「……サイコー……」
「んじゃあ、俺にもおすそ分けして」
ず……と入り込んでくる感触。
「……っあ!!」
頭を抱えるように押さえ込まれて、逃げるに逃げられない。
薬の効果で痛みはないけれども、打ち付けられる感覚と腰に響く妙な疼き。
ぐいぐいと突かれて、勝手に腰が動く。
「……っは……んんっ!!!」
「……もうちょっと……力抜いてくんない?」
「……?」
「……結構……キツい……」
真顔でそんなことを言ってくるこいつがどっかしらいいと思っちまうのはきっと身体がオンナになってるからだ。
シーツに当たるのは頭と肩だけ。
「…ひ……ぅ…!!……」
噛み合う様なキスしあって、舌、吸い合って。
頭の中真白になるくらいに、抱きあって。
ああ、もう……どうにでもなってくれ。いいもんはいいんだよ……。
「あああああっ!!!!」
一際強く突かれて、腰が砕けそう。
「……っ……サン……ジ…っ…」
そのまま、俺はブラックアウト。後のことは憶えてねぇ……。
目が覚めると、隣でエースが寝てた。
いや、正確に言えば俺は奴の腕の中で寝てたわけで。
……意外とちゃんとした顔の造りなんだな。もっとぼんやりしてる奴だと思ってた。
まぁ、背中にあんな物騒なもん背負ってる奴が穏やかなわけはない。
それでも、こいつの結構広い背中にしがみ付いてるのも悪くはないって、ちょっとだけ思ったのも嘘じゃない。
ちょっとだけだ、気の迷い。身体が女になってるからだ、きっと。
材料全部そろえるにはまだまだ回数が足りない。
元に戻らなゃ、不都合なことも沢山あるんだ。
……疲れた。腰は痛ぇし、腹の中、なんか引っかかる感じもする。
考えるのは後回しにして、寝ちまおう。
こいつが起きてから、色々またあるんだろうし。
なぁ、誰か教えてくれよ。
俺の明日はどっちだ!?
ようやく投下にこぎつけました〆(゚▽゚;)
エースもの書くのが好きなので……オチはもうちょっと待ってください。
藻いらも無駄に長い文書きなので、不快感あったらごめん。
593 :
563:03/09/21 00:19 ID:kx8MGa1n
KINOさん、ミツケタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
いやむしろ、イラッシャッタワ・゜゚・*:.。..。.:*・゜( ´∀`)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・
エース兄さまがかっこいい。自文だとどうも男性陣がオチをつける係っぽくて。
この先サンジが三日限定でナニをされるか……
日にち限定するとまたワクワクがあるものなのですね、参考になります。
自分も早く貫通させたいと前向きに考えています。ヒショに一任させてますが。
>593
シリーズの続投の中で、そのうちいつかサン子を貫通させる話を。
とは思っているのですが。とかいう意味です。
そういえば、その連作中にナミがメインになる話を書いても許されますか?
サンジ参加しつつレズっぽく。という趣向で非貫通という予想なのですが…。
ところでトリップというのを付けてみました…。
ああ・・・至福・・・
ちょっと見なかった間に職人さんがこんなにたくさん降臨されてたとは
久々に伺ったらssがいろいろ投下されてる!いぇ〜い♪
>563さん
魔女ナミ!!萌え〜!!!
サン子タン、イロイロと開発されてしまいそうだ。
ゴチです。
>KINOさん
エロいっ!エースが、エースが…
なんつうかそのう、女体化っていうシチュの神髄を見せつけられたかのよう
な。
(゚д゚)ウマーそして(;´Д`)ハァハァ
自分、801苦手で、女体化もあまり読んだことなかったんですけど、女体はイ
ケる、萌えだと、そんな自分に気づきました。
女体化サイコー!!
ども、女体化好きでして。書いてるものもそっちものばっかりなもんで……
あと二話この話はあるんで気長に待ってやってください。
女体化いけますか?!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ !!! お仲間万歳。
むしろここには同胞が沢山で嬉しい藻いらです。
598 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 17:46 ID:cm4vkplg
久しぶりだわ!KINOさん!!!捜し求めてたのよ〜(涙)封神演義スレでいなくなっちゃって
から・・。欲求たまっちゃって、たまっちゃって・・・。もう、KINOさんなくては
無理ですっ!!
599 :
りか:03/09/22 18:58 ID:vejvkX1G
>598
あ、どうもヽ(゚▽゚*) あはは……あの話はまだずっと書いてます。
サイトのほうはあちらのスレの中ほどか、ワンピース総合スレの頭のほうにあります。
よろしかったら続き読んでやってください。わんさか書いてますんでw
そんで見つからないときは KINO ◆Nq.KINOKeY までコピペしてぐぐってもらえれば見つかりますんで。
601 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 22:58 ID:vwhZShme
598です。
読みました(^−^)やっぱり最高です。KINOさんが書いてる話が原作のようにしか
思えません。
そこで質問なのですが・・・
KINOさんは女性?それとも男性??きいちゃヤバめですか??
>601
サイトのほうで捜すとそれとなくヒントは置いてありますが、知らないほうがいいことも多いですよヽ(゚▽゚*)
さて、続きを書くべく逝って来ます。あと、ここってSAGE進行??
>KINOさん、598さん
広告がウザイのでsageでお願いします。
>593様
サン子タン、乙です〜〜〜!可愛かった…(;´Д`)ハァハァ
実は女だったという設定、よかったです。男装に至る説明もなるほどでしたし、ぱんつ
二枚履きには参りました!(すげえ!)これから彼女がどのように開発されていくのか、
かなりドキドキ…。外野が何気にいい味出してました(w
続きを楽しみに待っております!
>KINO様
エースキタ━━━━━!!
三日限定でサンジがあんなことやこんなことを(モンモンモン)…続きが楽しみです…ハァハァ。
女になったサンジの微妙な心境の変化とかが(゚д゚)ウマー…流石というか。
エース、エロくていいです!くはっ。
>「どうよ、女って?」
「……サイコー……」
「んじゃあ、俺にもおすそ分けして」
ここに「くはあっ!」と唸ってしまいました。エースだからというか決まる台詞ですね。
自分も一応ケムリン×ルヒ子書いてます。小悪魔ルヒ子タンですが。
見習Bさん、光栄です! 本家の方でいつも読んでますよ〜。
今回の新作も、無糖の紅茶が甘くなるほどの糖度で満腹!でした。
ケムxルヒ子か〜。わくわく。で、ケムリは女性なんですか!?(冗句)
なんか、見学者2人組が意外に好評でありがたいことです(笑)。
今後もねちねち開発していく様を書けたらなぁと思っていますが、
あまりにもねりねりとしか話が進まないと…不評かも…と心配ではあります。
ピンチヒッターは用意してありますので、エロは盛りこむ所存であります!
>>605 か、開発(;´Д`)ハァハァ
女体化は普通のエロより書くのが大変かとは思いますが
がんがってください。
前回はいろいろ失礼しました。
今回は心機一転で、完全性別逆転ものを書きました。
ビビ兄×ルフィ子です。
完全女性化、男性化なのでいろいろと原作と違ってしまっていますが(特にビ
ビ。一人称から物の考え方まで男になった時点で変わってしまいました)そこの
ところは各々脳内補完していただければと。
ちなみに他のクルーはビビ兄の回想に出てきますけど、全員性別が逆転しておりま
す。
>563さん
ナミさん攻め、読んでみたかったんです。
萌え萌えです。サン子たん(;´Д`)ハァハァです。
今後の展開が非常に楽しみだーーー!!
>KINOさん
めちゃくちゃ(;´Д`)ハァハァしますた。
エースがなんともいい!
流石、女体ものはお手の物ですね?
第2夜以降がどんな手で来るのか……楽しみです!!
>Bさん
ケムリン×ルヒ子、考えるだけでハァハァです。
楽しみにしています。
ビビ王子と女海賊ルフィの恋物語。
ひょんなことで女海賊の船で故郷アラバスタを目指すことになった王子ビビは、夜風に吹
かれながら大きな溜息をついた。
故郷で起きている内乱の報道を読んで以来、焦慮に苛まれていた。
幸いこの船は年の若い女海賊の船とはいえ滅法腕の立つ気の置けないヤツばかりで、それ
が唯一の救いであった。
だが今夜のように月の明るい夜は、胸を焦がす思いに眠れない。
蒼白い月光は、昼日中(ひるひなか)彼が隠していた暗鬱たる思いを浮かび上がらせ、惑乱
した。
堪らず男部屋を出て甲板に出た。
凄まじいまでに冴え冴えとした月光は、海を、甲板を、蒼白く染め上げて別の顔を見せて
いる。
この世界でなら、俺は本当の自分をさらけ出せる──ビビは暗くうねる水面を見つめた。
「よお」
不意に声を掛けられて、ビビは慌てて顔を上げた。
すぐ側の船首飾りにいつものように跨った、この船の船長女海賊ルフィ。トレードマーク
の麦わらを首の後ろに下げ、にししっと笑顔を向けた。
ルフィはビビより2歳年上のあどけない表情を見せる少女だが、底知れない何かを持って
いた。
それが一体何なのか未だビビには掴みきれなかったが、飄々とした物腰のこの少女は、無
謀にも「海賊王になる」と言い放つ。
少女なのだからいわば<海賊女王>なのかもしれないが、この称号を軽く自明のことのよ
うに語る少女は、本当に実現するのではないかと思わせる、そんな何かがあった。
実際、少女は強かった。
彼が今まで潜入していた秘密結社バロックワークスのエージェントを葬り去ったその力か
らして、ただ者ではない。
少女は──悪魔の実の能力者だった。
少女の食べた実はゴムゴムの実。その実を食べることにより体をゴムのように伸ばすこと
の出来る能力を身につけた特異能力者だ。
その脅威の能力だけではなく、ルフィには一種器量と言うべき何か大きなものを感じた。
他にも、イーストブルーで海賊狩りで名を馳せた女剣士、天才的航海士、驚異的な足技使
いのコック、手先が器用で様々な発明と小道具を使う狙撃手、そして先日仲間になった人
間トナカイがいる。
その誰もが一癖も二癖もある少年少女であり、そして強い。
このメンバーで行けば、上手くいけばアラバスタで起きている反乱を止めることが出来る
かもしれない。
ビビは船首飾りから海の向こうを見つめる少女に、この願いを託したい──託すことが出
来れば……とその横顔を静かに見つめた。
「ビビ、お前これからどうするんだ?」
ルフィは静かに訊いた。
ビビは眉根に皺を寄せ、苦しげに息をついた。
策は──正直何もない。
母どゎるアラバスタの女王に今までの経緯を記した手紙を渡し、ゲリラに直接反乱の無謀
さを解くしか自分に出来ることはないと考えていた。
だが、その有益性には疑問が多かった。
しかし、現在打てる手はビビには乏しいのだ。
「今までありがとうな……」
ビビはルフィの問いには答えず、静かに呟くように言った。
「仲間だろ?」
ルフィは軽く、そして静かに言った。
ルフィの言葉に、ビビは拳を握り締める。
半ば強引に道連れとなったこの俺を、荷厄介になるだけのこの俺を、仲間と呼んでくれる
のか──?
不覚にも涙がじわりと滲み出る。
小柄な少女が、何倍にも大きく見えた。
自分と2つしか違わないまだ17の少女だというのに──
ビビは思わず船首に駆け寄って、ルフィを見上げた。
ルフィはにっと笑ってするすると器用に船首から下りてきた。
そして少し背伸びをしたかと思うと……ビビの唇に接吻した。
ふわり、と羽毛のような感触がしたかと思うと、その瞬間ルフィはするりとすり抜けてい
た。
かっと全身が赤くなるのが自分でも分かる。
「お前は考えすぎだ、ビビ」
ルフィは月明かりの元、瞳を輝かせて悪戯っぽく笑った。
硬直して動けないビビの腕の中に飛び込んできたかと思うと、再び口づけする。
今度はビビの口内に柔らかな舌先がぬらりと侵入した。
ルフィを見ると、悪戯っぽく微笑みながら彼を誘っていた。
ビビはその瞬間、胸の中の憂慮を全て忘れて、小柄な少女を力一杯抱き締めていた。
何度も数え切れないほどの口づけを交わし合う。
少女は彼が思っていたよりも華奢で、抱き締めるときゅっと返ってくるその感触は男とは
全く違うものだった。
そういや俺、女の子とこういうことするの初めてだ──
ビビはルフィの体の隅々に手を彷徨わせながら、その絶妙な感触を楽しんだ。
彼の胸に当たる膨らみを手のひらで包むと、ルフィは小さな吐息を漏らした。
その声があまりにも甘かったので、ビビは脳にかっと血が上る思いがした。
「ルフィ…いいのか?」
耳許にそっと囁くが、手は別の意思を持っているかのように彼女の体の隅々を探索するの
に余念がない。
「いいよ…来て……」
ルフィの掠れた声音が甘く囁く。
ビビは首筋に唇を押し当て、そして彼女の服を脱がしにかかった。まずそっと麦わらを脱
がせ──しばらく迷ったが、側にあったデッキチェアの上に置き、置き忘れられていた本
で縁を押さえた。
いつも思うのだが、ルフィは女のくせに服装には無頓着で、無防備だ。
胸の半分ぐらい露出している前あきのタンクトップにすり切れた膝丈ジーンズ、サンダル
という風体。
予想通りノーブラで、いとも簡単に最後の下着を残すまでだ。
跪いてその下着を取り去ろうとしたとき、そこに小さな染みを見つける。
ルフィに聞こえるんじゃないかと思うほど、大きく一つ鼓動が鳴った。
そっと下着の横から指を滑り込ませる。
くちゅ、と粘液が絡む音。
「──いやっ……」
ルフィの顔を仰ぎ見ると、恥ずかしそうに頬を染め、ビビの頭部に手を載せている。
──感じてるんだ。
ビビは少し嬉しくなって、わざと音を立てるようにして陰部をまさぐる。
ちゅく、ちゅく、ちゅく………
音が高鳴るにつれ、ルフィの吐息は明かな嬌声へと変わっていき、頭部に置かれた手に力
が籠もった。
「──あっ……ああっ………」
ビビはそのまま下着を抜き取り、生まれたままの姿のルフィを見つめた。
小柄だが、出るべきとことは出てウエストは驚くほど細く、非常に魅力的だった。
ほっそりとした四肢、柔らかな曲線を描く肢体。
普段の彼女からは想像できないほど、その姿は愛らしく、神々しくすらある。
白い肌に所々赤い花が咲き──ビビがつけた跡だ──躰を彩っている。
先ほどの愛撫で淡い陰りの奥から愛液が零れ落ち、足先を濡らしていた。
「ルフィ──綺麗だ」
思わず感嘆の言葉を洩らす。
ビビの言葉にルフィはさっと全身を朱に染めた。
再び口づけを交わし、ビビはそっとルフィを床に横たえた。
ぴちゃ、ぴちゃと、二人の口づけを交わし合う音が静かな海に響く。
舳先が掻き分ける水音と相成って、淫猥な雰囲気を醸し出す。
ビビが白い胸に舌を這わせると甘く喘ぎ、ビビが淡い茂みを掻き分け小さな突起に舌を差
し込むと足先を震わせる。
敏感で、甘くて、愛らしい。
先にじれたのはルフィの方。
「……もう、お願い…きて──」
ビビの愛撫に片手に足りぬほどの絶頂を極めた後だった。
ビビは屹立したものを手で支えながら、泥濘に当て、そして一気に貫いた。
「ああぁぁぁっ…!」
ルフィの中は暖かくぬめっていて、彼を柔らかく締め上げた。
腰を動かす前にもうイッてしまいそうだ。
「あ、あっ……」
思わず呻くと、ルフィが優しくキスをした。
ルフィと今一つになっている。
その自由さと明るさに憧れた少女は今、彼の腕の中にいる。
ビビは感動で胸が詰まり、何と言っていいのか分からず、言葉の代わりにキスをした。
「ルフィ……」
舌を絡め合いながら、腰を動かす。
強い快感。
ルフィもその嬌声が高くなり、彼の腰に絡めた足が震え、背に回した手に力が籠もる。
彼に絡んだ体も、彼を包む襞も、何もかもが熱い。
「ルフィ…だめだ、イクッ」
このままだと彼女が妊娠するんじゃないか?と心の奥では警告するが、爆発しそうな快感
は止められない。
そのまま、体内に精を放つ。
『あぁぁっ!』
二人の喘ぎが和し、甲板をこだまして──
そして荒い息を吐きながらがくりとルフィに覆い被さったビビを、ルフィはそっと抱き締
めた。
お互い何度イッたのか数え切れなくなった頃、空が白んでくるのに気が付いた。
ビビは名残惜しい気持ちを抑えてルフィから体を離し、そして少女の肩にタンクトップを
羽織らせた。
「体、痛くないか?」
夕べは一晩中抱き合っていたが、結局このまま甲板で過ごしたのだ。
固い甲板にそのまま寝かした自分の配慮の無さを恥じる。
「平気だ」
ルフィは瞳を煌めかせ、最後にとビビの首筋にきつく口づけの跡を残した。
「ししっ。明日、みんなびっくりするぞ?」
まるで小悪魔のような意地の悪さに、ビビは苦笑する。
「虫に刺されたって言うよ。そういう君こそ、どうするんだ?体中キスマークだらけだ」
「んんーーま、気にしねェよ」
ルフィらしいと言えばルフィらしいいらえに、ビビはぷっと吹きだした。
「何だよ?」
「いや、何でも」
「そっか」
また、にししっと笑う。
ビビはその笑顔に釣られてその体を抱き締める。
「何だよ?」
──アイシテル……
口まで出かかった言葉を飲み込む。
あと数日でアラバスタに着く。その後はお互いどうなるかも分からない。
それに今自分はそんなことを口に出来る立場ではない──
ビビは胸の思いを飲み込んで、そしてルフィにもう一度口づけた。
君の不思議な魅力を、不思議な力を信じるよ──
俺が今こうして君と抱き合うなんて奇跡が起きる位なんだから。
身支度の最後にビビは少女に麦わらを被せて、そして力一杯抱き締めた。
- FIN -
い、今さらなんですけど…文章の訂正個所を発見してしまった…
鬱。回線で首吊って逝ってきます。
わーい新作が投下されているー。
どろんぱさんお疲れです!
自分も前作でげっそりするようなミスを発見しましたので友達ですか?>ヒント:ウソップの夢
(今後の自分ルール:嫌な友達宣言をしないこと)
ルフィがラブリー! なんか…こう…手乗りルフィってカンジです!
そしてビビ王子!やっぱかっこいい少年なのだろう。ハフー
自分はあきらめていました。やっぱり他のキャラと立場が変わってくるからでしょうか?
すごく難しくなってしまうんです…王子にすると。
それにしてもコブラ女王様……をちょっと絵で見たいですナ(笑)。
精悍な印象の中年女性になるのかも。かっこいいかも。
自分も2作目製作中であります!(スレ住人に敬礼)
>606
開発……あ、あんまり期待しすぎないで下され。
女体化は、自分の場合すごく楽しいです(笑)。なんかのびのびやりすぎかも。
サンジをもう少し女らしく(ナミの友人としての指導による)したい……。
とりあえずスカートはかせたいな……
はやくローグタウンに着け、ゴーイングメリー号よ……。(まだ「次の日」…)
追記:レズシーンはいつのまにか消えました。ゾロが立候補してきたので、
奴にまかせることに。でも、魔女ナミもはりきっています。三角関係?
>どろんぱ様
ルフィ子&ビビ兄キタ━━━━!!
どろんぱ様、乙ですた!!!!
ちょっと小悪魔なルフィ子が目茶可愛かったです…(;´Д`)ハァハァ不思議な魅力を持つ、
ちっちゃい感じの女の子、ってイメージでしょうか?ビビ兄いいなぁ…王子様か…紳士的なところが
グーでした。
>「──いやっ……」
…この台詞にいい歳してかなりどぎまぎしてしまった…ドキドキ。
はぁ。美味しく頂きました!
あの…もしやイガラムさんも女でしょうか?(コソーリ)
そして自分もこのあと、ケムリン×ルフィ子投下予定。なんやら無駄に長いのですが…いつも使い慣れないワード(いつもは何故かOutlookで書いているんです(w 変ってますね自分)使ったもんで、なにやら
指が痙攣しそうだ。
>563様
2作目製作中とは!楽しみにしてます〜〜〜!!
ケムリン×ルフィ子、ケムリン男のままです(w
というわけ?で、スモーカー×ルフィ子投下します。
嫌いな方はスルーでよろしくお願いします。では。
************************************
スモーカー大佐×女ルフィ『koakuma』
安宿の薄く曇った窓から見える秋島の街並みは、古びた石畳作りの目抜き通りを挟んで、破風で装飾された古びた館が立ち並んでいた。その様は、
俺の駐屯地であるローク
ダウンを何処かしら思わせた。
しとしとと細かく降る雨は一向に止む気配もなく、空を覆う雲はますます厚みを増すばかりだった。
―――ああ、そうだ。
麦わら―――ルフィ―――と初めてロークダウンで会った日も、こんな日だった。
あの時は、ただの売り出し中の賞金首だとばかり思っていた。女だてらに3000ベリー、大したもんだ。そのくらいにしか思わなかった。
まさかこんな風になるとは、思ってなんざいなかったさ。
俺も、そして、多分麦わら自身も。
咥えていた何本目かの葉巻をベッドサイドの灰皿に押し付け、新しいのを取り出した。
ケースを見れば、残りは少ない。吸い口を噛み切って火をつけ、白煙を吐き出しながら、独り言のように呟く。
あの時、俺が麦わらを捕まえていれば。
そうすれば、恐らく、いや絶対。こんなことにはならなかっただろう。
ばたばたとせわしなく階段を駆け上る不躾な足音。奴だ、とわかる。
「ケームリーン、買ってきたぞお!」
ノックもなしに扉が開く。
息を切らし、蚊トンボのように細い手足と比べ不釣合いなほど膨らんだ胸を揺らしながら麦わらが部屋に入って来た。
その手には頼んでおいた使いの紙袋。煙草店の店名を印した青いインクがハトロン紙に滲んでいる。
「あんまり無い銘柄なんだな、3,4軒は回ったぞ」
「ああ、悪ぃな…」
差し出された紙袋を受け取り、中を改める。葉巻を頼んでおいたのだった。
「お釣り、40ベリーあった」
「いらん、駄賃だ。やる」
「サンキュ♪」
10ベリー銅貨数枚を嬉しそうにポケットに入れ、麦わらはにしし、といつものように歯を見せて笑う。
その身体はうっすらと濡れていた。
「…シャワー、浴びてきたらどうだ? 」
「ああ、…ん、まぁ、いいや、後で」
どすん、と派手な音を立ててベッドに登り、俺の隣に腰掛ける。
被っていた麦藁帽子をサイドボードに置いて、ごろんと白いシーツの上に寝転がった。
「…どうせ、汚れちまうしな」
そう言うと、健康的に焼けた細い手が伸び、俺の服を掴んだ。
「……」
「……ケームリン、?」
囁くように名を呼ばれた。
麦わらを見ると、潤んだ大きな瞳。濡れた薄い唇。そして、赤いノースリーブの奥で、はちきれんばかりに膨らんでいる胸が目に付いた。
さっきまでのガキっぽさや粗雑さは何処へか消え去り、紛れもない「女」の顔をした奴がそこにいた。
「……っ、」
思わずごくりと息を呑んだ。普段の、粗野で子供じみたこいつからは想像も出来ない色香が漂っていた。
何度身体を重ねても、この瞬間…麦わらが「女」になるこの瞬間だけはどうにも慣れなかった。
「…ああ、そうだな」
俺は恐る恐る、自分の服を掴む奴の手に、己の手を添えた。
“あの時、俺が麦わらを捕まえていれば。
そうすれば、恐らく、いや絶対。こんなことにはならなかっただろう。“
木製の古いベッドが軋み、衣ずれの音を伴う。
「ん、ふっ……」
寝転がっている麦わらの上に重なり、その濡れた唇を味わう。
さっき食べていた甘ったるいケーキの味がする。
「んん、…ぁ、ケムリン、…」
零れてくる声は、いつものこいつからは想像も出来ないほど、甘く切ないものだった。
それは確実に俺の中の男を刺激した。
唇を離れ、首筋を、耳の下を攻めていく。俺の無精ひげの当たるざりざりという音が時折し、奴は可笑しそうな顔をする。
「痛くねえけど、何かくすぐってぇ」
「あぁ…?悪ぃな…」
ここんところ忙しくってな、と軽く侘び、赤いノースリーブのボタンを外す。
日焼けした手足と比べて一段白い素肌がまぶしい。案の定、というかいつものことだが、ブラジャーはつけていなかった。曰く、窮屈なのだという。
ピンク色の二つの突起が、つん、と天井を向いていた。
俺と麦わらがこんな「関係」になったのは、ほんの数ヶ月前のことだった。
海軍の重要施設がおかれているとある夏島に出張したのが、そもそもの発端だった。
出張の目的である会議を終えたのは予定を大幅に過ぎた夜。煩わしい人付き合いが苦手な俺は、会議後の接待という名の、
軍の予算を無駄に使う飲み会を断り、宿へ急いだ。
何度か訪れたことのある島で、裏道や近道の類も心得てい、大通りから外れた路地裏を選んだ。
普通に大通りを歩くのより、だいぶ早く宿に着けるからだ。
「…暑いな、」
その夜はうだるような暑さだった。
路地裏には一目で海賊とわかるゴロツキがたむろしていて、俺の海軍の服を見るなり蜘蛛の子を散らすように逃げていった。
どいつもこいつも腰抜けばかりだ。
宿がだいぶ近づき、一段狭い道に入ったときだった。
「…?」
路地の奥に、二つの人影があった。男と女だとシルエットでわかった。
レンガの壁に凭れ掛かった女の首筋に、男が顔を埋めていた。囁きあうような声。
男の手が、女の細い腰のラインを撫でていた。女は両手を男の首にまわしていた。
何をしているのかは直ぐ判った。全く近頃の若い者はとため息をつき、声をかけた。
「おい、お前ら」
その声に、二つの人影がこちらを向いた。
「……犬や猫じゃあるまいし、道端で盛ってねぇでそういうことは宿にでも行ってしやがれ」
近づくと、男は両腕の手首まで刺青を入れ、派手なバンダナを巻いた、何処から見ても海賊という風体だった。
「げっ、海軍だ!…悪ぃ、じゃあな!」
男は俺を認めるなり女をほったらかして一目散に逃げていった。
「おい!…女を置いていくのか!」
振り向くことなく、暗闇に男が消えた。
薄情な奴だと、取り残された女をふと見やったとき、俺はわが目を疑った。
「む…麦わら…!!」
そこに居たのは、紛れもない、麦わら…モンキー・D・ルフィだった。
「あ。ケムリンじゃねえか。元気か?」
「…」
すっとぼけた面をし、にしし、と笑う。
俺の頭の中は軽く混乱した。さっきこいつが、あの男としようとしていたことは紛れもない、男と女の情事だ。
こいつがそんなことを知っているとは、とてもじゃないが思えなかったからだ。
第一、女らしさというものがこいつには全く感じられない。
自分を俺と呼び、男のような格好をし、言われなければ、俺はこいつを男だと思っていただろう。
「…今の奴は? 仲間か?」
混乱する自分を抑えつつ、尋ねてみた。今の男は、見慣れない顔だった。
「さあ、知らねえ。飯食ってたら声かけられた。…一応100万ベリーの賞金首だってさ」
「その割には肝っ玉が小せえな…お前、今の男と何をしようとしていた?」
念のため、それも聞いてみた。
「何って、…セックスだけど」
「セ……?」
「正確にはアオカンってやつ?」
聞き違いだろうか?いや違う、たしかにこいつはセックスといった。その上、青姦とまで。
にべもなく言い放った奴は、俺に至近距離まで迫り、背伸びした。
「…なあ、ケムリン」
「…っ!」
そのとき、俺は恐らく初めてこいつの顔を間近で見た。
意外にも整った顔だった。大きな潤んだ黒曜石の瞳に俺が映っていた。
若さの象徴でもある、健康的に焼けた肌は触れずとも滑らかだと判った。鼻筋はすっとしていて、
薄い唇はグロスを塗ったらしく、艶々と濡れていた。
いつも着ている赤いノースリーブの、第一ボタンだけが外れていた。あの男が外したらしい。
そこから垣間見える胸の谷間。
栄養不足かと思うほど細い手足の癖に、ここだけがはちきれそうになっていた。
女の色香が、確かに漂っていた。
俺はその瞬間、こいつが「女」である事を認めざるを得なかった。
「…ケムリンがあいつ追っ払っちまったから、俺、すげえ中途半端なんだけど…」
潤んだ瞳を細め、小さく笑みを作る。
それはいつものこいつの顔ではなかった。
紛れもない「女」のそれだった。それも、魅力的な。
「麦わら…」
俺は震えていた。俺の心の中は、明らかに丸腰だったのだ。そこをやられた。
「…なあ、ケムリン」
漂ってくるのは、女物の上等の香水の匂い。
いつも粗野で粗雑なこいつが、そんな身だしなみを持ち合わせていたのだと、初めて知った。
「…相手、してくんない?」
「―――――っ…!」
思考が、意識が、良心が。
海兵としての信念がぐらつき、本能という名の劣情が一瞬にしてそれらに取って代わった。
その後のことはよく覚えていない。
気がついたら、宿のベッドの上。俺とこいつは一糸纏わぬ姿になり、獣のように絡み合っていたのだ。
麦わらは、男を知っている身体だった。それも、かなりの具合で。
自ら進んで俺の一物を咥え、放ったものを当たり前のように飲み干し、俺の上に跨って腰を振り、大きな胸をいやらしく揺らせ、絶頂を極めて果てた。
誰にこんなことを教わったと聞いたら、別にと曖昧に答えをはぐらかした。
あの船のクルーは全員女のはずだ。イーストブルーの田舎から出てきた17の小娘が、一体何処で性の愉しみを、男の味を覚えたのだろう?
追及しようとした俺に、麦わらはこういった。
「世の中、知らなくていいことって沢山あるだろ?」
だから、教えてやんない。ケムリンには、知らなくていいことだ。
言った後再び、奴は俺に抱きついてきた。
それからだ。
暗黙の了解。
狂い始めた歯車。
暇を見つけては会い、こうして肌を重ねている。このことはどちらの仲間内にも無論内緒だ。
奴はどうだか知らないが、俺のほうは海賊、それも一億ベリーの賞金首とこんなことを続けていると上に知られれば、処分どころですまないだろう。
海兵としての信念は、あの瞬間、何処かへ消え去ったまま、かえってこない。
ただ、一人の男としての欲望だけが、頭を擡げ、俺を支配していた。
窓の外では相変わらず雨が降り続いていた。
俺は麦わらの胸を揉みながらピンク色の乳頭を口に含み、転がし、吸った。
「ああっ…、すっげ、イイ…」
麦わらの手が、俺の髪を掴んでいる。かかとがシーツをすべる音がする。
俺の大きな手に余る胸は白く、ゴム人間特有の弾力性が心地よい。
一体何人の男がこれにありついたのかと思うと、子供じみた嫉妬の念が沸きあがってくるのを俺は否定しない。
頬を寄せ、飽きるほど堪能する。
「ケムリン、」
「麦わら、…後で、シャワーのときでいい。…してくれるか?」
「…何を?」
上気した顔が聞き返す。
「…いつものだ。お前のこの胸で、…俺のを、」
「ああ、…あれな。…いいよ」
ケムリン、あれ好きだよな、と麦わらが笑う。
この大きく柔らかい胸で一物を包み込まれ、擦られ、先端を舐められるのが俺は好きだった。
情けなくも直ぐに放ってしまう程だ。
約束を取り付けるといい加減で胸から離れ、もどかしそうに擦り合わせている両脚を開け、肩に担ぎ上げる。
「ん、…」
麦わらには恥じらいの気持ちがまだあるらしく、恥部を覗き込む俺から恥ずかしそうに顔をそらす。
うっすらと、申し訳程度にしか生えていない恥毛の奥に、これもまた、
一体何人の男を迎え入れたか知れない女陰が俺を待っている。
何もせずともはみ出して刺激を待ちわびる小さな肉芽が、
半透明の体液を吐き出し脈打つ淫口が、経験の多さを言外に物語っている。
「ん、舐めて…ケムリン」
目を閉じたままいうその声は、淫らで可愛い。
俺は頷き、望みどおりにはみ出した肉芽を舐めた。こいつが好きなのは、これだ。
「!…ああ…!」
あまりに直接的な刺激に、一瞬仰け反る。
やめずに続けると、肉芽はどんどん膨らみ、溢れてくる愛液が俺の顎を汚す。
「ん、ああ、ぅ…ん、」
喘ぐ声は消え入りそうだった。
麦わらは枕を抱え、与えられる快感に溺れ、更に深く深く追っていく。
その姿の何と淫らな、何と刺激的なことか。
「駄目、だぁ…イく…イっちゃう…あ、ああっ…」
舐め続ければ、肩に担いだ細い脚ががくがくと震えだした。
麦わらは抱えていた枕を放り投げ、俺の頭をぐ、っと押し付けた。
「…この淫乱め…」
そのあられもない姿に、直接何もしていない俺すら放ってしまいそうになる。
とどめとばかりに舌の動きをこの上なく細かく、激しく、深くした。
「あ・あ・ケムリン、イく…――…イくぅ…!」
大きく仰け反り、声を裏返らせ、―――――――麦わらは果てた。
いたわる言葉も間もなく俺は達したばかりの女陰に、既に限界ギリギリの己を宛がい、一気に奥まで貫いた。
「ん、ああっ・ルフィ、ッ!」
「ア・あぁぁあーーーッ!!」
達したばかりの敏感なそこに、更なる刺激。
こんなときしか呼ばない、こいつの名前を呼び、細い腰をつかんで力任せに引き寄せる。
ぐちゃ、と押しつぶすような音。密着した箇所からあふれ出る、麦わらの体液。
細い身体を抱え込み、両脚を、頭の横のシーツに付くほど折り曲げ、奥へ、もっと奥へと進んでいく。
普通の人間ならかなり無理な体勢だが、ゴム人間のこいつは平気らしい。
「ああ、奥…すっげ、奥まで来てるぅ…!」
「ッ、…いいぞ、ルフィ…」
「ケムリン、…アアッ…!」
繋がったまま、貪るように口付けあい、腰を揺らす。
達したばかりの、よく締まる内部は具合がよく、これに挿れた男たちはさぞや満足しただろうことは想像に難くない。
「んはぁ、っ…ああ…イイ…!」
「ルフィ、…ルフィ」
乱れ、壊れていく麦わらの淫らな、扇情的な顔。
あどけなさを凌駕する女の色香。あの日と同じ、香水の匂いがする。
このまま、何処かへ連れ去ってしまいたい。誰も住んでいない島へ。
そしてそこで、飽きるまでこうしていたい。
「ルフィ、…出すぞ、…っ、」
ぎしぎしとベッドが軋み、その音が俺たちのテンションに拍車をかける。
もはや、海軍大佐・白猟のスモーカーとしてこいつを捕らえるなど、俺には出来なくなっていた。
あの瞬間、麦わらが初めて俺に「女」の顔を見せた瞬間から、何もかもが、狂ったのだ。
海軍大佐の身分など、俺はもう執着しない。いつ棄ててもいい。
こいつと、こうしていられるのなら―――――…!
「ケムリン、ケムリン…出して…ッ!一杯ぃ…!!」
泣きそうな声を上げ、麦わらが俺にしがみつく。
「ア・ア・ッ、ルフィ、ルフィ…―――ッ…!!!!」
麦わらの体の一番奥で、俺は己の中に溜まっていた全てを放ち、脱力した。
「ッ、ハァ…」
「ケム、リ…ン」
放った後も俺たちは繋がったままいて、キスを繰り返した。
ふふ、と小さく笑う麦わらの顔に、中で萎えかけた俺の男がまた刺激される。
「…ケムリン、もっと、…して」
“あの日、ロークダウンで俺が麦わらを捕まえていれば。”
いや、…もう、考えても遅いことだ。今更、どうにもなることではない。
海兵としての信念など失って久しい俺が、考える資格などそもそもないのだ。
俺たちを待っているのが、破滅であれなんであれ、この関係は続くのだ。
俺が麦わらを望み、麦わらが俺を拒まない限り。
麦わらの前、を出すものを出して通りすぎていった、名も覚えていないという,
数多い男の一人のうちに俺が入りたくないと思う内は。
こいつにとって、俺だけは特別でありたいと願う内は。
「ケムリン、…好き」
「…ルフィ、…」
この小悪魔に、俺は惑わされ続けるのだ。
(END)
*********************************
ここまでお読みくださった方、有難うございます。…無駄に長くてすいません。
書いてたらどんどん長―くなっていきまして…。
自分のイメージの中で、ルフィ子はどうにもこうにも「小悪魔ちゃん」なんで。
第一、あちらのスレでも「キャラが難しいから」ときちんと書いてないルフィの、更に女体化って難しかったです。
くはっ。信念とか良心とかの辺が、妙に重くてけだるくてすいません(パガヤさん風)。
17の小娘に惑わされ、堕ちていく34(だよな)のケムリン大佐…ってのが書きたかったんですが。
チョコバナナ言わなかっただけましか?(w
11レス使ってこの体たらく。コピベがヘタなのは許してください。(つд`)
ルフィは誰に開発されたんだろーとか、エース姉は妹がこんな感じだと知ってるのかとか、
Bにも良く分かりません(おい)
小悪魔ルフィ子最高!! 萌えますた〜
小悪魔…! ルフィサイコーです! なんですか、ルフィ祭りですね。
ルフィの「よくわからん奴」なベクトルを、男を惑わす方向に持ってきた
というのがなるほろってカンジでした。香水…誰の入れ知恵だ。ナミか。
しかし、全員女の船って……出会う海賊・海軍・その他を根こそぎ
惑わしているんじゃないんですか。別の意味で伝説になりますか。
>信念とか良心とかの辺が、妙に重くてけだるくてすいません
とのことでしたが、信念も何もかも綺麗さっぱり脱ぎ捨てて小悪魔ちゃんに
溺れるケムケムなど見たくないので(笑)これでOKです。
今後も食指が動きましたらいらしてくだされ……!
>Bさん
乙です。素晴らしい物語をありがとうございます。
今まで読んだBさんのお話の中でも、1番好きかもしれない。
兎に角重低音の二人の関係とスモーカーの心理表現の見事さに圧倒されまし
た。
小悪魔に溺れていく過程が圧巻。
上手く言葉になりませんですが、非常に感動しました。ありがとうございま
す!!
パイズリキボーンの場面など哀愁まで感じられて……
小娘に惑わされる男の滑稽さ、哀れさ、激情が見事で。
いいもん読ませていただきました!
>563さん
ありがとうございます。お友達宣言、言われてから気づきました。
ちなみに私は分かり易い部分にひとつと、無くても問題ないだろう場所だけど
ないと説明不足な表現が一つと。
ビビ王子、もちろん美少年ですw
憂国の美少年というのが萌えポインツだったので。
あくまでもルフィが主題だし、ビビ中心の目線だったので彼のルックスについ
ては細かく表現できませんでしたが。
書いてから思ったんですが、男女とも性転換というのは無謀だったなと思いま
した。性転換する時点でキャラの性格が変わってしまうので、オリジナル色が
強くなる側面を持つので、これがワンピースなのか?と問われると設定だけは
一緒だよとしか答えられなくなるという。
難しいけど書き手として楽しめる分野ですね。
>Bさん
うちのルフィ子も小悪魔キャラです。というかいたずらっ子のような感じで。
不可能を可能にするような、半妖精的不可思議な存在として書いてみました。
ビビ兄は個人的趣味で、ビビの女にしては気っ風のいいところを脳内変換し
て、大人びた印象を持つ少年にしましたが、もう少しショタ気味にしてもよ
かったかもしれない。
投下した後で一人称を「僕」にして、ビビ特有の「さん」付けで呼ばせてた方
がよかったかな?と後悔しました。
もちろんイガラムも女官としてBWに同行しました。
ルックスはテラコッタさんそっくりじゃないですかね?w
男ビビはゾロ子を「ミス・ブシドー」と呼ぶんだろうか。
こちらのスレには初投下だったので、チョット緊張しました。いきなりコピベで失敗するしな…(w
>631様
萌えですか?有難うございます…あっちでもこっちでも初のルフィだったので…難産ですた(w
>563様
感想有難うございます! 重くてけだるいあたり、アレでよかったんですね、…ホッ。
仕事熱心な大佐だから迷わないはずはないかなと思って、です。
香水…ナミの入れ知恵、そう、それです!(ピンポン)
>しかし、全員女の船って……出会う海賊・海軍・その他を根こそぎ
惑わしているんじゃないんですか
ハッ!(゜Д ゜)そこまで考えてなかった…いやでもたぶんそうでしょう。無論、ナミ指揮の元で(w
また萌えネタ湧いたらこちらにも投下したいと思います、その際はよろしくお願いします。
>どろんぱ様
感想有難うございます。うわぉ、お褒めの言葉を頂いてる…嬉しいです。
今回のは、あっちかこっちかでいつか書いてみたかったタイプのエロでした。
ルフィの小悪魔ぶりをもっと発揮させたかったっす(つД`)
ルフィ子、オエビでは割と普通サイズ乳が多いですがえらく
ボインちゃん(古っ!)にしてしまいました(^^; すいません。
>どろんぱさん
そうなんですよ! 女性化だけでなく男性化とかすると、
キャラの性格とか行動とかが、外見に引きずられることがあって…!
テストケース:スモーカー姐さんとか。言葉遣いがうっかり!アルビダに
なってたりする(笑)みたいな。
サンジはもう普段から男っぽくしてます。(ホモにならぬよう注意したい…)
>見習Bさん
バロックワークス社員どもとか、(Mr.3には捕まるのかー。ピンチ!)
ドラム国の村人たちとか(お願い…仲間を助けてください…!)。さるとか。
シャンディアの戦士も、神エネルも、神官ズも、もうメロメロですか?
ところで最終チェック中です。
遅筆なのに頑張った。自分。えらいぞ自分。
ただし、本番シーンは消えました。長く…なりすぎたので……! 涙を呑んで!!
イイヨネ!ナミの本番シーンだからスレ違いだし! …ダメか。そうだよなー。
…次があれば…もうちょっと……たぶん…できれば…
>635
どうですかね?やはり武士道精神は男性のものでしょうから。
せめて「剣士さん」程度が無難なのでは。それとも「ミス・サントーリュー」
とか?
どれもパッとしませんね。考えときます。
>Bさん
そのボインが非常に萌え〜ですた。ビジュアル的に、ツィギーみたいな細っこい体
にアンバランスな巨乳というのは萌えですねぇ。
ゴムゴムオパーイのパイズリ…(;´Д`)ハァハァ
私もこのくだりを読んだ瞬間、しまったこの手があったか!と思いました。
パイズリ、そんなに気持ちいいもんなんですかね?
私は尾田絵王道の、体は細いけどオパーイはあるよ程度に書いたんですけど、もし
次に書くことがあったらビジュアルをこれでもかと書き込んでみたいです。
>563さん
もしかして元々女体化書きさんなのですか?
何分初めての完全女体化なので、どういうものか分からずに自分の妄想を突っ
走ったもので、これでよかったのか非常に気になっているところです。
女版サン子を私が書くとすると(実際書きかけていたんですが)非常に乙女にな
りました。
「ナミさま……ビビさま〜(はぁと」とラブラブ光線を送る、無意識に男を惑わ
す天然の魔性の女です。
ビジュアルを書き込む前に没にしたので、どういう外見なのかは不明なんです
けど。
ウソップの一人称は「あたし」でしたねぇ…
続編投下を楽しみにしております。
し、しまった。
サン子たんの台詞「ナミ様……ロビン様……(はぁと」でした…
きっとビビは「ビビくんv」って感じで可愛く呼ぶんじゃないかと。
男体化妄想ネタを置きみやげ。
あのアラバスタの大浴場、あれを性別逆転で考えるともの凄いものになると言
う。スケベー女たちにストリーキングナミさん…
──変態かよ?
失礼しました。
>638 どろんぱさん
いや〜初めてで手探りですよ! ただ、船の中に逆転がひとりだけだったので、
今後出すとしたら誰かな〜とコミック両手に考えていたら、ケムリいいかな〜と
考えていたので。
アルビダ「この海で一番美しいのは何だい!?」
群集 「あなたですー!!v」
スモーカー登場「神妙にしろ、海賊ども!!」
群集 「やっぱりそうでもないかも!!v」
アルビダ「…………!!!(ギリギリ)」<ハンケチを噛むアルビダ様
スモーカー「……??」
たしぎ「……フッ」<当然と勝ち誇るたしぎクンと海軍一同
こんなバカばっかり考えてます。
ところで、ミス・サントーリューいいですね!
(ただ、武士道も「武士の妻・武家の娘」とかの概念があるのでいいとは思います
が……どうにも字足らずで……レディ・ブシドーとか?)<可憐すぎ
コソコソ。キョロキョロ <周囲を見回す
誰もいなければ、投下をはじめたいと思います……
――(これまでのあらすじ)――
実はサンジ(19)は女のコだったの!! 魔女なナミ姐さんに、オンナノヨロコビを
一晩かけてたっぷり教え込まされちゃった。これから一体どうなっちゃうのかしら〜?
シリーズ?第2話目。 「サンジ、バスルームで流される」
ゴーイング・メリー号において、「サンジ君たら実は女でした」という事実を仲間たち
が受け入れるのは、事のほか難しいことではなかったようだ。
長く悩まないゾロ。
深く考えないルフィ。
はじめから分かっていたナミ。
はじめから分かっていたような顔をするウソップ。(感心するルフィ)
逆に、サンジのほうが落ち着かないくらいだった。
ここ何年も、女であることをうっかり失念するほど多忙な毎日を、バラティエで過ご
してきた。だからなのか、自分を「女と知っている」仲間と過ごすという事実だけで、
何故か緊張してしまうのだ。特に女扱いされたわけでもなく、皆の方はむしろ自然にサ
ンジを受け入れてくれているのに。
しかも…しかも…しかもあんなこと(!)をされてしまった事についてもスルーだった。
結局昨日は、サンジが心配したように男連中に輪姦されることもなく終わった。
よくは覚えていないが、ぐったりしたサンジをナミが命じてゾロに運ばせたようだ。
目が覚めたら女部屋で、もしかしたら夢かもしれないと期待したが、
「おはよう、サンジくん。サンジちゃん、の方がいいかしら?」
と、朝の爽やかな挨拶をしてきたナミが、晴れやかな笑顔で昨日のサンジのぱんつを
人差し指でくるんくるん回していたのを見て、あきらめるしかなかった。
そんなわけで、「あんなこと」はとりあえずなかったことにしてくれたらしい皆の暖
かな心遣い(本当にそうだろうか?いや、ナミさんは優しい女性だからそうに決まって
いる)を、自分の態度が無にしてしまったような気がして、サンジとしては一日のひと
り反省会を開いていたというわけだった。
(今日のオレは変だった。うん、認めよう。会話もしょっちゅう食い違ったし、ぎごちなかった。
明日は、もっと楽にして、フツーにしてりゃいい。つまみ食いしにくる船長は蹴り飛ばして、
メシだと声をかけてやっても起きもしねェ寝汚いヤローには腹にカカトでもをお見舞いして
やりゃあいいんだ)
よし、反省終わり、とサンジは仕事場であるキッチンから出た。見張り台のルフィに夜食を
届けて、仕事は一応おしまいだ。月明かりが結構明るく、あたりを照らしている。反省ついで
に明日の仕込みもしていて思い出したのだが、食料の余裕が少ない。底無し胃袋船長が思った
より食べるので、ローグタウンでの食料の仕入れ予定を練り直しておかなければならない。
特に、今から自分たちが目指しているのは、あの「グランドライン」。
何はなくとも食料と水だけはたっぷり積んでおきたいところだ。
(予算が足りねェかな)
この船の会計担当といえば、もちろんナミだ。サンジはもともと、食料に関してだけは、
前もって必要な額を言っておけば、欲しいだけ予算を出してもらえる話になっている。
今日、こんなに狼狽していなければ、昼のうちに相談できたのに。
(ナミさん、もう寝ちゃってないよな?)
そんなことを考えながら、女部屋へ通じる扉を開こうとしゃがみ込む。
「……いいわよ、そのまま……」
「……スゲッ、気持イイぜ、ナミ……」
「……がうでしょ、今は、私は……」
(えっ?)
サンジはひどく驚いて、扉から手を離した。
「サイコーだぜ……」
声は、確実に扉の向こうから……つまり女部屋から聞こえてくる。
(ちょ…マジか!? マジでナミさんが男、引っぱりこんでるッてのか!?
そんでもって、つまりそういうコトをしてらっしゃるっていうのかっ!?)
思わず床の扉にびったりと耳をくっつけてしまう。
(相手は誰なんだ!? クソ剣士、それともクソゴム……?)
「……ヤさんの手は気持よかった?」
「……も本当にさぁ……しなくてもいいんだぜ……」
(?まさかッ)
「まあ、お前が気にしないってんならいいんだケドな」
急に声がはっきりしてきたので、サンジはあわてて扉からとびのき、バスルームの
扉の向こうへと身を隠した。
「こんなサービスしてくれなくてもさぁ。俺は仲間として当然のことをしたまでであってだなー」
(この声……やっぱり長ッ鼻かよ!!!)
「……いいのよ。本当に感謝してるんだもの。また御用の向きあったら言って頂戴。
ウソップは口と手のみでいいって言ってくれたから、いつでも格安にしておくわ」
と、ナミもとんでもないことを話ながら部屋から出て来た。
「私の誘いを断るくらい、カヤのことが好きだなんて、ちょっとうらやましいかもね」
(えっ……ナミさん、まさかよもや…長ッ鼻相手に失恋した、のか??)
「誘いってお前……初回限定で無料で、次回からは金を取るんだろ?
しかもさりげなーく金額は提示してねェし。格安っていいながらスンゲー高額請求
する予定なんじゃないのか?」
「あら、そんなことないわよ? 私、本気で感謝したりないくらいしてるんだもの。
……本当に安くしてあげるわよ。……あの二人に請求するよりは」
一体格安でいくらになるのか、恐くて聞けないウソップだった。
「じゃ、一応ゾロに声かけてきてやるよ」
ウソップは、そう言うとおやすみなーとナミにあいさつして、甲板の方へと消えていった。
(失恋とか恋の駆け引きとかそういう話じゃねェんだな。……しかし……)
サンジはトイレの蓋の上に腰掛けて、タバコに火をつけた。
(ナミさんが、自分で決めたことだ。俺が口を出す筋合いじゃねェ)
それにしたって、この船のクルーの「性欲処理」…いや「お礼エッチ(2回目からは
有料につきご了承ください)」をしてやると言い出すとは。
(レディーのすることじゃねェ。なんであのひとはもっと自分を大事にしないんだろう)
それに、ウソップはどうも故郷の想い人(先日、宴会の最中に何度も聞かされた)に
操を立てて最後までスるのは断ったみたいだが、あとの二人はヤるかもしれない。いや、
昨日の「なかったことになったあんなこと」の時の様子からするに、間違いなくヤる。
絶対ヤる。クソ船長も、クソ剣豪もきっとヤる。女としてのセックスアピール度は低い、
オレの裸で(脱いだのは下半身だけだが)あいつらあんなに興奮してたんだ、プルン・
キュッ・ポヨンのナミさんの誘いでヤらないわけがない。昨日のクソ三刀流みたいに息
を荒くして、あんなにアツくなって、あんな……切羽詰った……声で……
自然に指が昨夜と同じ場所にたどり着く。
(こんなことするの……初めてなのに……)
本当は興味本位で胸にも、秘所にも触れてみたことはある。
そのときは別段何も感じなかったので、すぐに日常の忙しさにまぎれてしまったのだ。
もう知ってしまった今では、知らなかった頃にはもどれない。
ズボンの上からこすっていると、昨夜と同じように、だんだん頭がボーっとしてきた。
昨日のナミの行為をなぞって、ナミの指を唇を舌を追いかけて、追いかけきれない。
もどかしい。
(ナミさん……胸もさわって、くれたんだっけ)
ジャケットスーツとシャツのボタンを外して、そっと先端に触れてみた。
「ん…あっ?」
……期待していたほどの快感が得られず、ちょっとがっかりする。
(昨日は背中にビリビリするような感じがあったのに……)
そんなことを期待していた自分が恥ずかしくて、人知れず赤面する。
(下の……方なら……もしかして、もっと)
イイかも? と、どきどきしながらベルトを外して、下着の中に指を滑り込ませる。
「はあっ……ああーぁんっ」
自分の指で、ちょっと触れただけなのに、思いの外大きい声が出て、余計に羞恥を煽り。
(指が……こんなに……気持ちイィ……止まらな)
「誰かいんのか」
ガチャ、と扉が開いた。
(は?)
「んなっ」
(え?)
「…いや…あー」
(え?え?え?ゾロ?何?)
何だ。なんで扉が開くのだ。なんでフツーにガチャっとかいって開いたのだ。
いやでもそういえばカギをし忘れたかもしれない。そりゃ開くはずである。
「ぁ、ぁぁあ!っき」
「っと待てっ!」
サンジは、生まれてこの方きゃあなどという悲鳴を一度も発したことがない。そして今
回も、素早いゾロの手で口をふさがれて、結局果たせなかった。代わりに、真っ赤になっ
て文句を言おうと頑張る。
「ふぅんむっ! んむふぅ! んむふふふんふ!」
「ちったァ落ち着けッ! ……まあ無理かもしんねえけど、少なくとも声を立てんな!」
ゾロは、台詞がほとんど強姦魔、ということに気がついていないようだ。
「手前ェがその格好で悲鳴あげるとだな、俺が手前ェを襲ったって図式になんだろ!」
シャツのボタンがあらかた外れ、ズボンは騒いだせいかずり下がって、膝近くまで
落ちてしまっている。下着も微妙に脱げかけだ。
確かにレイプ現場以外の何物でもない。
口もふさがれ、暴れられないようにのしかかられて。
重いぞコイツ、とか心の中で悪態をつきながら、顔が火照ってきた。
「うんふー。ん、ふむん、ほほ……」
ゴメン、ゾロと言ったはいいが、この格好で自分が誤るのは何か違う気がしてきた。
サンジとしては早急に事態を改善したい。
「ふむんふっ」
どけよ、と言ってみる。しかし、なんだか相手の身体がぴくりとも動かない。
「ふむ、ふっ」
「何て言ってんのか分かんねェ……」
ゾロは片手がふさがっているから、身体を捕らえているのは片腕だけだ。しかし、腕力差と、
のしかかられている態勢という所為もあって、サンジは逃げることができない。なんとなく
不穏な空気を察したサンジは、男の身体の下というポジションから脱出しようともがいた。
「むうっ!」
オイコラ、どけよと言おうとした瞬間、身体に電流が流れた。
ぞくんと、昨日知ったばかりの快感が、腰から背中に響いた。
「ふぅ……ふ、うぅん〜っ」
思わずびくっ、と背中をそらして反応してしまう。ゾロに乳首を吸われて感じたなんて。
そんなこと……そんなこ……気持ち……ぃぃ…。
(……さっきまで自分でしていたより、ずっと気持ちイイ……)
そんなサンジの反応を見てとったゾロが、いっそう吸う力を強くした。少し歯があたる。
「!ふぅんー!んんー!んんっんー!(痛ェよ馬鹿野郎!)」
サンジは抗議の声を……上げることはできないので、ゾロのすねを無理な体勢で蹴った。
一応ヒットしたはずだが、力が入っていないのか、こたえた様子もない。
しかし一応意図は伝わったらしく、再び口当たりがソフトになった。
(んっ……そーだ、そんぐらいでイイ……いやよくねェだろ)
気持ちイイからいいのじゃなくてよくない、いやイイ、いやダメだ、あ、止めんのか?
ン、左も気持イ……じゃねェっつーのっぁン、そんなに強く吸ったらまた、痛く、痛く、
なら、ない、イイ、イイ、もっと……
(駄目だ……思考がまとまんね……声、出しっぱなしだし……)
声といっても口を塞がれているのでふんふんいってるだけなのだが、それでも反応
しちゃってるのはバレバレだ。それが大層恥ずかしかった。
むしろゾロ的には、よく観察すればイイ反応している兆候はサンジが考えているよりも
もっといっぱいあった。体温がどんどん上がってきた。無意識に腰がぴくぴく浮いて、
脚をもどかしげに動かしている様子が無闇にイヤラシい。時々顔を見れば、うっとりした
目でこっちを見ているのがイイ。なにやら睨んでいるときもあるが、ゾロとしてはどっち
のまなざしでもそそられるので一向に構わない。
睨んでるぽいのに、その瞬間にぴくん、と身体が反応して震え、目が潤んでいく瞬間を
見たときには、自分が発射していないという自信がなかった。
「手前ェの目。エロい」
赤く染まった顔が、さらに真っ赤になった。
「カラダもいい。……昨日は、悪ィコト言ったな。ムネあんじゃねーか。……カワイイぜ」
やはり多少なりと傷ついていたのか、ムッとした様子になる。しかし、カワイイ、など
と柄にもない台詞を無理して言っただけの事はあった。さっきから、肘やら腕やらを駆使
してなんとか胸を隠そうと力が入っていたのが、急に緩んだのだ。お陰でゆっくり鑑賞で
きる恩恵にあずかることができたのだ。
肌は白い。北の血が入っているのは間違いない。
白いのに、ふわっと上気していてところどころピンクになっている。小さなふくらみの
(あお向けなのを差し引いてもこれはやっぱりコンパクトだ)頂点もやっぱり色づいていて、
赤みがかっている。
(あーすげェ腰にクる光景だな。……ダメだ、止まらねェ)
この細っこくて白くて金色で、反抗的な目の生き物を、手に入れたい。
ありていにいえば、ツっこんでヨがらせたい。
「滅茶苦茶、悦くしてヤりてェ」
その言葉を聞いてなのか、サンジがびくびくっと反応した。とろんとした眼がこっちを見る。
実は、その言葉にサンジは困ってしまっていた。そんな求められかたをするとは夢にも
思ったことはなく、男は女にヤらせろというだけだと思っていた。レストランでいうなら
「飯を食わせろ」と要求するのと変わりない。それなら返事はイエスかノーかだ。しかし
ゾロの今の言葉は困る。どう反応をしていいのかとっさに出てこない。「お前の作りたい
料理を作れ。それを食う」と言われているみたいな。嬉しいのや恐いのや、交じり合って
しまってもうなんだかよく分からないのだった。
身体はゾロの与えてくる何にでも反応してしまうような気がしてヤバかった。
とりあえず、思考を横にそらす努力をしてみた。
(あー息苦しい)
いいかげん口から手を外せよクソ変態剣士。とか、乳首ばっか責めてんじゃねえマザコン
剣豪。とか、便器の上からいいかげん移動したいんだ気づけよ。とか、もうどうでもいい
ようなことばかり頭に浮かべる。ああ息苦しい。酸素が足りねェんだからしょうがない。
決して、ゾロのやつもしかして上手い方なのかなとか、もっと違う箇所も、たとえば
へそとか脇腹とかナミさんが昨日してくれたみたいにしてくんないかなーとか、ナミさん
のソフトタッチもイイけどコイツの少し乱暴な感じもちょっとイイ……なんてことは、
考えてない。断じて思っていない。
それにしても息苦しい。
「う、ふぅー、ふーっ、ンンッ」
気がつくとゾロの手が身体をまさぐっている。口を塞いでいる手はそのままで、反対側の
手を使って、ヘソ周りをくすぐられて身体が反応してしまう。
(コッチのほうの手を離せっつーの)
今は腕を掴まれているわけではないが、バッチリ体重がかかっている上に仰向けなので、
力が出なくてはねのけられない。口を塞がれ、場所はバスルームの便座の蓋の上。
まるっきりレイプだ。……少し、切なかった。
(こんな風にしなくたって、オレ逃げねェのに……じゃねェだろ!流されんなオレ!)
しかし流されたくもあった。
ひとりでするよりイイのだ。
ナミさんのせいだと思った。
「叫ぶなよ……」
ゾロがそっと手を離した。
「ぷあっ! はぁっ、はっ……」
力いっぱい息継ぎをする。本当にかなり酸素が足りていなかったようだ。
あまりにゼーハーやっている様子に、ゾロが少し不安そうになった。悪いとか思ったの
だろうか、サンジにかかる重さを加減する。
今がチャンスだ、と脳内で天使が叫ぶ。
今でも気持ちイイのに、手がもう一本増えたらどうよ?と堕天使がささやく。
何か悪態をつこうとしたが、やさしく身体に指を這わされて、言葉にならない。
「ふあ……ああ、はぁん、あっあっぁぁ……」
結局また息を吐き出すことになるから酸素不足に変わりはなかった。
逃げなきゃ、とかぼんやり思いついて、脚をなんとか動かした。膝が奴の腹を蹴った……
と思ったのだが、どうも馬を走らせるときに乗り手がぽんっと蹴っ飛ばして合図するぐらい
の意味しかなかったらしい。馬のほうは特に痛いとか思っていない。
しかも、種馬だし。
「こっちか」
別に「イヤンそっちもいじって欲しいのv」という意図ではないことぐらい、ちょっと
考えれば分かるだろうレイプ犯、とツッコミを入れたいところだが、おそらくゾロは本気だ。
胸を楽しくいじくっていた手を移し、下着(今日は数少ないレパートリーの中から、白)
の上から敏感な場所をくりくりっといじった。
「っ!! イッ、やあっあァ、ッア、ア、アーッ!!」
あまりの快感に身体がのけぞり、がくがく震える。反応好しと見たゾロが一層激しく布の
上から責め、腹に乱暴なキスを降らせ、脚をつかみ開かせる。もうサンジはなにも思考を働
かせていない。その、瞬間瞬間を、しっかり捕まえることしか頭になかった。
「アーッ! あっあっ! ああっ、アッ!」
すでに全身が快楽のあまり跳ねまくっていたが、何度も腰から背中に這い登ってくる快感
を追いかけているうちに、ひときわ強いそれが、身体を支配した。
「あ、あ、あッ……ッアン……ハァ、ン…………」
よくわからないが何かが終わった……(のかな?)という気がした。まだ悦楽の名残りが
ピリピリと身体にまとわりついていて、上手く動けない。
気がつくと、ゾロが、自分の下着を断りもなく脱がしているのが見える。
急に腹が立ってきた。人のことをさんざん好き勝手にいじくりまわしてそのうえ何をしよ
うというのだこの男は。
「……オイコラ、クソ野郎……ナニして……やがる……」
「お前、イッたろ」
「…………??」
「だから、スゲー気持ちよかったんだろ」
「…………、よかーねェ」
「嘘つけ。じゃあココは何だよ? ホラ」
ぬる、とゾロが指の背で濡れたその場所をなぞり上げる。
「!ッア、ンンッ」
「びちょびちょ」
液体にまみれてヌルヌルの指を見せられて、真っ赤になってそっぽを向いた。
感じると濡れると話には聞いたが、よもやまさかそんなになるはずがない。絶対ない。
ないったらない。
「スケベな奴」
スケベなのはお前だとか、勝手なことを語る男に反論しようと口を開くが、
「あ……あ……あ……やっ……?」
ぱくぱくするだけで言葉に……ならない。
「ココ、もっと気持ちイイらしいぜ」
とか言いながら、ゾロが指を、中に……いままで自分でだって触れた事が無い場所に……
沈めてくる。
「ありゃ。結構キツいな」
と、抜いてくれたので、実はちょっと痛かったサンジはホッとした。
「じゃアまあこっちで」
「なな、なにしやがんだ変態ィヒャッ!?」
舌が身体の内部に侵入してくる、不思議な感覚にしばらくの間、翻弄される。
「……別に変態って程でもねェだろクソコック」
再度指を挿入する。さすがに今度は、多少スムーズに入った。
「……気持ち悪ィよコレ……あイテッ!? う、動かすなイテッ!」
「おい……こんなんで痛いのか」
ゾロが入れているのはまだ一本だけだ。しかも気を遣ってそろそろっと動かした、
つもりだったのだが。
(挿入れられたくなくて、嘘ついてんじゃねーのか)
ここで強姦魔にムッとされる筋合いもないが、まああれだけ(自分としては破格に)奉仕
して本番はおあずけ、というのではやはり疑いたくもなろう。
「ちょっとはガマンしろ。すぐ慣れんだろ」
再びそっと円を描くように動かすが、
「痛い、痛ェっつってんだろクソ剣豪! 三刀流! やめ……!」
暴れると自分が痛いので、必死にゾロの頭や服にしがみつき爪を立てるサンジに、何故か
無性に腹立たしくなって、つい語気が荒くなった。
「慣らさねェと余計辛ェっつってんだろ! 大人しくしてろ!」
その言葉に、サンジがビクッとおびえた表情になったのを見て、流石のゾロも焦った。
(しまった! やべェ、しくじった……!)
「……ゃ、だぁ……イヤ、ゾ、ゾロ恐い……ヤッ、嫌ァ……」
ぼろぼろぼろっと涙をこぼすサンジの姿に、狼狽はなはだしいゾロであった。
「う、あ、いや、つまりその……」
どうしようもなくなってオロオロしていると、突然扉がバーン! と音を立てて開いた。
「じゃすたもーめん! ちょーぉっと待ったァー!」
何故かコップを手にしたナミが、そこには立っていた。
「話はすべて扉の外で聞かせてもらったわ」
「聞いてたのかよ!!!」
ゾロがあきれて叫ぶ。
しゃくりあげながらサンジも赤面している。
「ヒック……ナミさん……オレ……」
「何も言わなくてもいいわよ、サンジくん。この直進曲進猪侍が、処女に無理矢理
デカブツ(想定)突っ込もうとしたんでしょ? おーよしよし、かわいそーにねぇ」
「ンなこたァ、やってねェッ!」
憮然とイノシシザムライが反論する。よしよしとサンジの頭をなでながら「どー
だかねぇ」と睨み返すナミに、ちょっと落ち着いてきた当の本人が事実を伝えた。
「違うんだ、ナミさん……ヒック、オレ……指でもスゲー痛くて……」
「どれどれー? どうせ乱暴にされたんでしょ」
と、なんのためらいも無くナミが目の前の肉を開き、ついと舌を入れる。
「ひゃっ!?」
ナミはしばらくぴちゃぴちゃ音を立てていたが、サンジのそこが熱くぬめってきた頃に
離れ、今度は濡らした指をそっと入れてきた。
「あ痛ゥッ!」
優しくされているのに、ビリッと痛みが走って、身をすくめる。
「ツ……うっ、く……」
「これで痛いの!?」
ナミは驚きの声を上げて、次いでゾロを冷たく睨みつけた。
「……どんな乱暴したの。爪長かったりしたら傷だってつくのよ」
「し・て・ね・えっつてんだろ! 爪だって……そんなには長かねェよ」
ほれ、と見せる指の爪は、確かに短い。
「傷がついているわけじゃないっぽいけど……処女膜が厚いんじゃないかなぁ」
「……つまりどういうことだ」
傍目にもじりじりした様子のゾロ、の股間をちらりと見たナミが、肩をすくめて告げる。
「ゆっくり、ゆっくり慣らしていかないと、そのデカブツどころか指を突っ込むのも無理」
「うえっ」
ゾロのがっかり極まりないという調子の声に、ひそかに傷つくサンジだった。
「それどころか、下手すると医者にかかったほうがいいかも」
「なんとか突っ込んじまったほうが早かねェか」
「……血まみれで気を失った女の子が好みなの、あんた」
「うっ……」
さすがにそういう趣味はない。
「お医者さんがそういうときは多少助けてくれるらしいんだけど」
ナミは難しい表情になる。サンジもげっそりする。想像してしまったからだ。
(すみません、セックスするときアソコが痛いんですけど)
(ほう、で、君は男なのかね、女なのかね)
想像だけで恥ずかしい上にムカついた。
「あー……つまりあれだ、少なくとも今日は、無理、なんだな」
サンジが悪いわけではないのに、なんだかゾロが可哀想になってしまう。
「あのさ、オレ、あの……オレ……いや、やっぱいい……」
思わず身を乗り出した途端、身体の奥から「ずぐん」と痛みが再来し、先ほどの体験は
まだ入り口(文字通り)にすぎないのだ、ということを思い出す。
ゾロが微妙な表情になった。やはりがっかりさせたのだろうか。
(……イヤいいんだよそんなことはどうでも!!)
「まあサンジくんは無理だけど、コレから毎日慣らせばなんとかなるわよ」
「はあ、そうですね……慣れればきっと……毎日!?」
「ゾロも、そんなに拗ねないで。どうせサービスしようと思って呼び出したんだから、
今から相手してあげるわよ。なんだったら明日も付き合うわよ!(ボソッ)有料だけど」
「はァ!?」
ナミは、心なしかうきうきと、バスルームの外へゾロを引っ張っていく。
「毎日!? ねえナミさん、あのー、毎日って何ですかっ」
「切羽詰るぐらい準備OKならラク……いえ手間が省けていいわ。さっそく部屋にいきましょ」
「オイオイ、待てよっ! なんの話だ!」
「あ、サンジくんは汗流していらっしゃい。なんならプチ参加しない〜?」
「まいにち……」
これから、連日強制参加させられるであろう魔女の饗宴を思い、気が遠くなるサンジだった。
はい、今回はこれにておしまいです。とっぴんぱらりのぷう。
これに…ナミとゾロ(ちょびっとサンジも?)のHを加えると…!
女体化じゃなくてもいい話になってしまうので!!
ばっさりあきらめました。次の話への布石もしいてしまったので、
多分また書きます。そーすると、次は雪国です。寒ッ。
ハッ!! ………ビビ(女のコ)はどこで寝てるの!?(今気がついた……)
女部屋だよなそりゃ……あたりまえだよ……
魔女の饗宴に参加……させられてる……の!?(どうしよう)
>>563 乙!
ウブなサン子に(;´Д`)ハァハァ
まだ続きがあるとのことで、楽しみにしてます!
サン子たんの処女膜は一筋縄ではやぶれない模様
貫通式までじっくり見守りたい所存です
ミス・ナデシコ…変か(w<ビビ呼び方
サン子も可愛げがあっていいけど563さんのは他のキャラも味があっていいなあ。
男側が強引に犯すんじゃなくて気遣いとか一応してるところが安心して読める。
ナミが最強なのはどこも基本なのかもしれない(w
>>563 様
乙です〜〜〜!そして早速、続きが楽しみです!(;´д`)ハァハァ
659サンもおっしゃってましたが、サンジ女(しかも処女)だと発覚!→即リンカンゴーカーン! ではなく、
周りが気遣いあるところがROM手として安心できてまた楽しみに出来るところだと思います。
サンジの貫通式はいつになるのか、激しく楽しみにしております!
563様のレス(
>>637)、なるほどです…そうだ、それだよと(w
クロコダイルもクリークも、色仕掛けってことで。
>どろんぱ様
ゴムゴムオパーイのパイズリ…ゴムだから弾力性がイイかも。ああでもパイズリって…そんなに
いいもんでしょうかという疑問ですが、自分的には、コスでエチーと同じ(シチュに興奮)かなと。
やっぱりカズノコ天井には敵わないんじゃないかと(w
なんとなくまたあの二人で書いてみようかと思ってたりします。今度はチョパ子あたりを
チョコッと出して。女だらけの海賊団、こんな感じだぞと匂わせてみたいかなと…
ゴムゴムのパイズリ書きましょうか?(w
みなさまレス感謝です!
気遣いか……汲み取っていただいて、嬉しいような、サン子に怒られそうな。
>「気遣いがあるならそもそも襲わねェだろ! <ごもっとも…
だいたいオレが泣いていない話がねェのは何でだ!」<ごも(ry などと。
……でもまあかわいいから泣かしたいのだということで。
貫通式(笑)はもうちょい先で……ところでこの貫通式って……字の印象が……
盛大に祝いつつ、 大 勢 で そ の 瞬 間 を 見守るっぽいですよね。
非道い式ですねー。本当に。(ごーん) オダぽく。
>見習Bさんへ
ギン>サンジ クリーク>ゴム船長 ミホーク>ゾロ ですよねー。
あと、
女ゾロとたこの魚人:六本腕プレイ(触手プレイ。ヌルヌル)
女サンジとエイの魚人:水中プレイ(エラにディープキスしたら失神)
女ウソップとキスの魚人:……??キス勝負…? (チュッV)
えーと……チョパ子楽しみですとだけ言い残し。脱兎!
魚人は色々と面白そうでイイ!!ですな。
たこは触手なだけじゃなく吸盤プレイもあり、クロオビは緊縛技っぽいの使ってたから。
サン子巨乳じゃないから食い込みとかの楽しみは少なめだけどw
チュウのは唇がアピールポイントだからやっぱりキス責めだろうか…これは難しい
アーロンはちょっと痛々しいの想像してしまうんで難しいけど。
鼻でどうこうしようとしてもあのギザギザでは…_| ̄|○
痛い・・・避けちゃうガクガクブルブル・・・<アーロソ鼻
女チュウ×女ウソ、某倉庫で見たけどいまいちねちこさに欠け。濃厚なのキボン
>662さんへ
痩せた肢体に食い込むというのも緊縛のひとつの精髄で、とか
奥瀬サキの言葉を借りてみるテスト。
痛々しい姿に逆にそそられるのでしゃうか?
未成熟な身体ギチギチに縛るの好きだな。人形みたいで。
貧乳萌えだしサン子緊縛いいよ。
緊縛萌えはサン子とゾロ子だなぁ。
歯噛みして屈辱に耐えつる様子とか萌えー。
あ、書き損じ(;´д`)スマソ…
つは余計。
30巻を立ち読みしたが、貧乳代表のサン子が
貧乳について語るとは…萌え!
サン子は自分が貧乳なので巨乳の女の子に強い憧れを抱いているのです
563さんサイコウです!!
期待してまつ!!
サン子がめちゃめちゃカワイイっす!!
ゾロ子の小麦色の巨乳とサン子の真っ白い貧乳
どっちにも心ひかれる
すんません、サイト作ってました(笑)。しかもサン子ページ。
(オレも完全に堕ちちまったな…)
まだグーグル検索できなかった(昨日の今日だしなー)けど。
ここにアゲさせてもらった作品を並べるほかに、エロなしSSとか、イラストとか。
>603 そ れ で す 。
>671 ローグタウン(死刑台の話)ではスカートで大立ち回りですよ!
船長のピンチに我を(服装を)忘れて脚を振り上げるサンジたん。
しかしとてもエロシーンをはさみこめる余裕はナイのでした。
ところで、今なんかラッシュの後の閑散期ですね。
もにょさんとかラさんとか、そろそろ来るのでは?(キョロキョロ)
あまりにも寂しくなったら、エロなしショートを投げ込んじゃうぞ?
うほっ
サイト開設なされたのか!
探しにいきますぞ!
>>673 思いっきり間違えましたごめんなさい。
>673 そ れ で す 。 が正解…。サン子タンの乳憧の話。トホホ
>563様
サイト開設おめでとうございます!
早っ速、速攻見っけーーーー!!!!vv
可愛いサイトでした!!
ハァハァさせていただきました…イラスト目茶ウマ…羨ましい…。
エロなしショートもお待ちしてます!!
自分もサン子(GMクルー全員女ネタで)緊縛オナネタ…書けたらうpしたいです…。
>563さん
できればググる条件を教えていただけないでしょうか…。
サイトを是非拝見したいです。
Sandy・563トリップ・非お子様向け・でいける……と思うんですけど、
まだロボが立ち寄ってくれてないみたいですわ。
背景に18禁とか女サンジとか書いてある どピンク のサイトがあれば、そこです。
まあ1週間くらいしたらひっかかるようになるんじゃないすかね。
そのあいだにもう少し充実させたいコンテンツ。まだここに発表したSSしかないんですよー。
>676 見習Bさんこそが 2ゲトー。
っていうか早!(焦)!そうかああいってこういって…と順路を心の中で確認。
まあ、別に急ぐようなことじゃあないんで、ググロボが見つけるまで、ゆったりとお待ち下さい。
その間に、SSなりイラストなりと、もう少し充実させますので……
ちなみにイラストにエロいのはないです。(裏ページつくってるの鯖に見逃してもらえるかなーって)
>563様
そうです、ああ行ってこう行って、辿りつきました(w
嗚呼今日はアニメないのか…。
上のほうのサン子緊縛ネタを読んで、こんなんでました…一応、GMクルー全員女ってことで、(前のルフィ子
小悪魔ネタの流れで…あれほど重く暗くはないですが)サン子は男嫌いのビアン(ただし好みは結構激しい)
ってことで。
おつまみ程度の話ですが…。
*********************************************
サン子オナネタ「緊縛」
「サンジ君ー、お風呂空いたわよー」
「は〜い…」
その日、ナミさんの次、俺に風呂の番が回ってきたのは、日付が変る15分前だった。
男嫌いの俺にとって、女しかいないこの船はまさに天国だ。その上ナミさんとロビンちゃんは
まさに好みのタイプ(注:他は激しく除く)とくれば、ここは正しくパラダイスな訳で。
…強いて注文をつけるとしたら、島に上がるたびに何処へともなく消え、男と葉巻の匂いを着けて帰ってくる、
冷蔵庫泥棒のクソゴム船長と、あとは風呂の番のことくらいだ。
クソゴム船長のことは今はおいといて。
全員が女、ということは、ある程度予想はしてたけど、とにかく皆が皆、長風呂だってこと。
長っ鼻なんか軽〜く1時間半は出てこない。よくのぼせねえもんだ。
マリモは自分の鍛え上げた身体を鏡で見てポーズなんかとってるし…ナミさんは半身浴に凝ってるし、
ロビンちゃんはお風呂でする美肌マッサージなんてのを習慣にしてたりするわけで。
今日みたいに風呂の順番が遅い日は、日付が変る前に眠い目擦りながら風呂に入るなんてことも、
しばしばだったりする。
「ふあ〜〜〜…」
欠伸をかみ殺しながら着替えを用意し、バスルームへ向かう。
バスタオルとパジャマと下着。それと「あるもの」を忘れずに…。
深夜のバスルーム。薄暗い照明が、雰囲気出してていいかも知れない。
「んっ、…」
しゅ、しゅ。しゅ。
化繊の擦れる音がして、薄い皮膚にそれ―――着替えと一緒に持ってきた「あるもの」―――が。深く、食い込む。
太股に、細いウエストに、申し訳程度の膨らみしかない白い胸に…。
パンスト…パンティストッキングを、幾つも持ってきて、自分の身体に巻きつけた。
少しきつめに幾重にも巻いて、きゅっと食い込ませた。
「ふぅ…、ん」
ちょっと痛くて、でも…気持ちいいんだ、なんでか…。
魚人の「クロオビ」って奴との戦いのとき、アイツの帯にぐるぐる巻かれたとき。
ほんのちょっと、「気持ちいい」って…思っちゃったんだ…生きるか死ぬかって時だったのに…。
戦いが一段落したある日、確かめてみた。やっぱり風呂場で、服を脱ぐときに。
試しにネクタイを、自分に巻いてみて…そしたらなんか、痛いのにちょっと気持ちよくて、
ネクタイに食い込んだ自分のウエストがたまらなくヤラシく見えたりなんかして…
そのまました一人エッチは、いつもよりやけに燃えちゃったんだ…。
それ以来…一人で時々、こうやって…するのが好きなんだ…。
なんか、誰かに無理やり縛られて、されてるっぽくて――――…。
男は嫌い。女は好き。エッチなことは、もっと好き。
湯気で煙った鏡に映る、蓋をした浴槽に腰掛ける自分の姿。
細く伸びたパンストが食い込んだ俺の体。小さな膨らみに食い込んだ様は自分ながらドキドキする。
…クソゴムやマリモみたいにもっとでっかい胸なら…いや、あそこまでいかなくてもせめて長っ鼻くらいあったら、
もっとやらしく見えるのに…。
そのまま、興奮に赤く尖った胸の先端をつん、と触る。
「ああっ…!」
びくん、と仰け反る体。
ショーツは穿いたままで、…それを、お尻にきゅっと食い込ませた。勿論前も、おなじようにした。
「んあ…やぁ…っ」
細い、白いショーツの脇から金色のアンダーヘアーがはみ出して、もっと食い込ませると、
ショーツに染みのようなものが広がって…ピンク色の秘肉もはみ出してきた…。
「ああん、…ヤダ…」
食い込ませたショーツの上からも、クリトリスは判った。鏡で姿を確認しながら、布越しに、ちゅ・と押しつぶした。
「あーーー…っ…!」
思わず声を上げてしまうほど…気持ちいいんだ…。
俺…もしかしてその気があるのかもしれない…なんて思いながら、自分の縛られた姿を楽しみながら、
クリトリスを、ちいさな胸を…弄り続けた……。
「っ、はぁ…ん、あ…あ、」
肌に食い込む痛みが、だんだんと気持ちよくなっていくんだ…。
上気していく自分の顔。この上なくエッチな顔…。
快感が増すに連れて…全身が、性感帯になったみたいで。食い込んでる背中もどこもかしこも、たまらなく
よくなっていくんだ…。
「駄目…もぅ…、駄目ぇ……!」
胸を離れた手が、食い込むショーツをきゅぅっ、と一気に上に引っ張りあげる。クリトリスと布が擦れる。
その絵から更にきつくきつく擦ったら…――――――!!
「ア・あああ…――――――――っ………!!!」
火照った体を湯に沈め、ふう、と一息ついた。
体のあちこちに赤く残る、パンストの跡。
「………」
これで満足してる間は、男嫌いは治りそうにない。ま、治す気もないけどね…。
風呂から上がって、ジュース飲もうと思ってラウンジに行ったら、クソゴムがバスタオル抱えて眠そうな
顔して椅子に座ってた。
「サンジぃ…上がったのか?」
「ああ…なんだ、ルフィ。まだ起きてたのか?とっとと寝ろよ」
「…んん?…だって俺、今日仕舞い湯なんだぞ…赤マン当番で」
「あ。そっか…そりゃ悪かったな」
ふあああ、と特大の欠伸をして、ルフィは椅子から立ち上がった。
そう、女しかいないから、ブルーデーのことも開けっぴろげなわけで。…ルフィが赤マンってことは
俺もそろそろかな…。
「腰痛くてしょ〜〜〜がないんだよ…サンジぃ、あとで湿布貼ってくれ…」
「ヘイヘイ…早く入ってこいよ」
「あ、それと…」
「何だ?まだ用か?」
「…お前、一人でする時の声、でかすぎだぞ…」
「…声?」
「丸聞こえだぞ、んじゃあな」
とルフィはでかい胸ぼよんぼよん揺らしながらラウンジを後にした。ぱたん、と扉が閉まった。
「―――――は?」
何のことだか理解するのに、たっぷり5秒…。
理解した後に沸いてくるのは、この上ない恥ずかしさ………。
「人のオナニー聞いてんじゃねえっっ!! このクソゴムーーーーーッッ!!!」
(END)
**********************************************
…おそまつです…。赤マンなんて今時言うのか?(w
チョパ子あたり、「生理じゃなくて、ちゃんと「月経」っていわないと駄目だ!」とか
いいそうだけどな…。
>563さん
どうにも魔女ナミさんに萌え萌えなんですが。
変かなーー女体化スレなのに。
なんか悪巧みしてそうで、でも一見優しげで、ナミさん萌えなんですけど。
いいなあ…魔女。
>Bさん
うわっ(赤面)←まだそんなウブな心持っていたとでも?
緊縛オナニー、キタワー.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!
(;´Д`)ハァハァエロ度が高すぎて、ハァハァが止まりませんがな。
サン子タンたら…サン子タンたら……(やめんか、自分。 キモすぎ)
赤マンってすみません、初耳です。
普通は何て呼ぶんでしょうねぇ?普通に生理とか、ハタ日(日の丸の絵柄を想像
して下さい)とか?
一般的には「アレ来ちゃった」って感じだとは思うんですけど。
でもBさんのあのルフィ子らしくないな。
やっぱ、赤マン?
女だらけの海賊船、とうとう出てきて萌え、ですた。
>どろんぱ様
感想有難うございます! 緊縛、やってしまいました。
アニメのない日のおつまみ程度ですが…。
赤マン…昔読んだエロ本に載ってたんで(w
う〜〜ん…実際なんていってんだろ?「あの日」とか?(w
アンネの日記とか…いつの時代の人間だ漏れ…。
女だけだと、開けっぴろげになってきわどいことも臆面なく言ってしまう、ってことで、あの言い方になりますた。
…ちょっとお下品だったかな?>赤マン
ルフィ子は普段はあんな感じで、いざとなると小悪魔とか……駄目?
アンネは一般的じゃないと思うんですが。
やっぱり「アレ」とか「生理」って感じだと思うんですけどね。
こういうのは個人差とか地域差もあるからなー
リアルさを追い求めるよりも、キャラ的にそれっぽくて分かり易ければいいん
じゃないでしょうか。
689 :
名無しさん@ピンキー:03/10/05 17:06 ID:mrNVf3gV
アンネ>チョト古い
生理 >(自分的に)普通に使用
月経 >医療用語っぽい?
メンス>とある少女?マンガで使われてた。生理や月経よりなんか恥ずかしくない?
と、思ったですよ。
>Bさんへ
禁縛オナってどんなんや? とか思ってたら…なるほろーーー!
貧乳緊縛バンサーイ! アホな主張でもしておくもんじゃのう。ホクホク
ところでセーリの時シップはるのって、温シップかなにか…でしょか?
セーリん時はあっためるのが基本です。>血管の伸縮に関係があります
真夏にホカロン貼ってる奴や、冷房でブッ倒れた(気絶した)人を知っています。
もしも彼女が出来たら、セーリの時は腰をさすってさしあげて下さい。
赤マン…初耳です。 や、アレとか生理とか言うなー。やっぱ。
うーん、ちょっと前(今でもかな?)の不良系が使ってそうな響き。
マジーイケてるっていうかー?なギャル系列は使わないかな。
でも小悪魔ルフィは田舎育ちのはすっぱ小娘(笑)なので合ってましたよ。
>どろんぱさんへ
魔女へのラブコール、ありがとうございます(笑)。なんか人気ですよね、魔女。
自分も好きなんで、嬉しいです。今後も彼女は驀進を続ける予定です。
でもあんな彼女にも、乙女らしい一面があったりするんですよ。(ホントかよ!)
>禁縛オナ
なんじゃいそりゃ。しっかりしろ、自分。
>腰をさすったりもんだり
するのは何故かというと、多分血液の流れをよくすると楽だからでしょう。
生理は直前〜初日が非常にツライので、「直前なら安全日なんだよなv」などと
うっかりエッチなことをしようとすると、小一時間説教されること請け合いです。
ホルモンバランスが滅茶苦茶なので、精神的にまいっている娘が多いです。
「痛くて」イライラするのではなく「ホルモン作用で精神的に不安定」になり、
「イライラしてるので痛いのが気になる」という順番らしい。
ちょっとしたことで大ゲンカになったり、突然泣き出したり、
なんでもないことで不安になったりするのでそういう話もネタにできるかも?
オレってスレ(レス?)ストッパー!? どうもすみません。
我ながらスレの雰囲気を悪くしたと思い、
ショートSSを投下する試練。
ナニが試練って、バイト遅刻寸前。
いきまーす!
「サンジ、バスルームのその後」
わざとゆっくりバスルームで時を過ごしてから、サンジは女部屋へ向かった。
バスルームの扉を開けたら、すぐそこに女部屋の入り口があるというのに、なかなか
そこに向かう気になれない。
床に座りこんで待つ(何をだろう)うちに、ちょっとうとうとしてきた。
「何やってんだ、お前」
びくっと目を覚ますと、床の扉を開けて出てきたゾロの姿があった。
「フロあがりなんだろ。アホなことやってっと風邪ひくぞ」
こっちに来るなクソ強姦魔。
「よけ、余計なお世話だクソ野郎!」
噛みつくように言って立ちあがると、ゾロの横をすりぬけて、さっさと女部屋へ降りた。
(クソ、台詞つっかえちまったぜ)
バン、と乱暴に扉を閉めると、しばらくしてコツコツと遠ざかる足音。
なんとなくホッとした。部屋の中には、いわく言いがたい空気が漂っている。
ソファに横たわっていたナミさんが、うーんとうめいて身体を起こした。
「うう……っるさーいなァ……あ、サンジくん。遅かったのね」
「あ……すみませんナミさ…」
いいかけて固まるサンジ。ある程度予想はしていたが、寝る者がもうひとり戻ってく
る予定があるのだから、なるべくなら裸は止めておいて欲しかった。
「ナミさ〜ん、服着て下さいよっ。風邪ひきますから!」
どこかで聞いた台詞だ。ナミは毛布を肩にかけてこちらへやってくる。
「二人でサンジくんのコト、待ってたのになァ〜?」
そう言って艶然と微笑む。
「さっきの今でノコノコとここに来ませんよっ!」
サンジの言葉に、ナミはきゃらきゃら笑う。
「まーそりゃそうよねっ! いいじゃないの、救けてあげたでしょ?」
どうせなら、もっと早く入ってきて欲しかったとかなんとか、サンジは口の中でブツブツ呟く。
「じゃあパターンとしては、お礼エッチしてもらわなきゃね」
ナミの指が、サンジのアゴを、それから身体の中心を、だんだん下へ降りていく。
ざわざわっと背中のあたりが泡立つ感覚。
(うそっ! たったいま男ひとり喰ったトコなんじゃねぇのかこのヒトはっ!!)
「アイツなんか失礼な奴でさ、もー全然満足してないのよー。胸なんかも、ぜんぜん触
りもしないしさー! 終わった後も不満気なのがサイテーじゃない?」
確かにサイテーだ。
しかしそういうプレイをする印象ではなかったが、とサンジはいぶかしむ。
(……もしかして、ナイチチ好き?)
などと考え事をしていたら、あっと気づけばあらかたボタンを外されてしまっていた。
「わっわっ?」
「サンジくんはどうだったー? アイツに気持ち良くしてもらってたんじゃないの?」
ナミが、ワイシャツの下の白い肌に舌を這わせながら聞いてくる。
「して、もらって、ふぁ、ませんっ! お願いで、す、から、ン、止めっ」
「だめーv」
魔法のような素早さで、ナミはサンジを裸に近い格好に剥いてしまった。
「ホラホラァ、こことかここ、ここも、アイツのつけたキスマークでしょ?」
「……うそっ」
「嘘じゃなーいもーん。くやしいから私もつけちゃう、んーッv」
ちゅっ、ちゅっと音がするたびに、サンジの胸元や腹に花が咲く。
「ん、はぁン、んー…」
もうすっかりナミのペースだが、サンジは「ま、いっか」と気軽にもてあそばれる
ことにした。そもそもナミが相手なら、痛いことをされる心配がない。ナニをされる
のかも、昨夜の経験でだいたい分かっているから、サンジにも余裕があったのだ。
「サンジくん……ああいう精力的な奴が実はタイプ? だから…許したの?」
「そーゆーワケじゃありませんっ」
(なんてことをどんなときに聞いてくるんですかナミさん!)
そもそも普通は、ひとりの男と寝た(イヤ正確にはオレはヤっちゃいねェんだが)
二人の女は、その男を奪い合うとかそういうシチュエイションになるのではないか。
それが、ちょっと午後のお茶の時間にくつろぎながら男友達の噂話に花咲かせる
みたいに、話題にしないでほしい。
もちろん、ナミと、ゾロを奪い合いたいわけでは断じてない。
「じゃあ、他に……例えば、ルフィ、とか……が好みなの?」
だったら橋渡しをしてあげる、とナミが耳元でささやく。
「別に…誰も好みのタイプとかそーいうんじゃ、ァン!」
ナミがふいに耳を噛んだので、思わず声が出てしまう。
先ほど燃え上がった炎が、消えたと思っていたのに、再び身体を焦がす。
舌が、生き物のように這い回って、電流を走らせるスイッチをさぐる。
サンジはあっというまに昇りつめてしまった。
(あーもう……ナミさん上手すぎ……)
意識を闇の中に持って行かれそうになるが、ナミがサンジを軽く揺さぶって起こした。
「ズルイでしょ、サンジくんたら! 私にもサービスしてよっ」
「……はぁ、ハイ……?」
返事をしたものの、呆けた頭ではナニを言われたのか今ひとつ把握していない。
「大丈夫、男のにスルよりカンタンよっ。なにしろ自分がイイことをしてあげるだけ
なんだもん」
そういってナミはニコニコと、教えてあげるから覚えてねvと言うのだった。
(オレ……確かに女のコの方がスキだけど、別にレズじゃあないんですけどっ)
しかしナミもレズって感じはしない。
サンジくん好きよ、とか、愛してるわ、とか、あなたを男どもに渡したくないわ、
みたいなセリフは一度も聞いたことがない。
これはいったいなんなんだろう。
疑問に思いながらも、サンジの舌は、ナミの指示に従うべく動き始めた。
ふわふわの乳房を横から吸ったり、細い腰をなぞったりするたびに、ナミが嬉しそ
うな声をあげて高まっていくのが自分でも楽しくなってきてしまう。同性の肌の味は、
知ってしまえば思っていたよりも楽しいもので、多少の背徳感も手伝い興奮を誘う。
夢中になっているうちに、意識が遠のいて、はっと目を覚ませば夜明け。
あわてて服を着て、まだくうくう寝ているナミをなんとか起こして、自分は先に
シャワーを使いに走る。汗やらナニやらのそこはかとなくイヤラシい匂いを落として
おかなければ、とうてい他のクルーの前に顔を出せない。
バン、と扉を開けると、なんとタオルで顔を拭いてる剣豪とハチ合わせた。
「うす」
「きね……じゃねェ、なんでっ! こんな時間に手前ェがいるんだー!!」
「今から早朝トレーニングすんだよ、何か悪ィか」
「…あっそ」
それで朝メシ時には寝てるのはなんでなんだ。
「シャワー使うんだろ」
「……なんでっ」
分かるんだ、とあやうくいおうとして言葉を切る。
「分からねェワケねえだろ、早く汗流して来い」と、ゾロが扉を開きながら言う。
「次は、俺も混ぜろよ」
サンジはそのニヤケ面に石鹸をぶちあてようとしたが、敵は扉の向こうに逃げた
後だった。
<おしまい>
たのみます、他のキャラの話も誰か書いてやってください…w
いやサン子も好きだよ大好きだよしかし色んなのが読みたいんだ…切実に。
一番レスつくのがサン子だから職人もサン子に片よりがちになるのではないか
と。それにサン子なら下手な変換せずとも「実は女の子でした」で通用すると
こあるし。
そこを敢えて言う。
ウソ子キボンヌ
>見習Bタン、563タン
二人とも乙です。
貧乳に緊縛ってのも逆にいいもんですな。
自分で縛るサン子に(´Д`;)ハァハァ
563さんはキャラの性格がすごい好きだ。
少しずつ開発?されていくサン子にやっぱり(´Д`;)ハァハァ
今後も期待してます。
>>697 職人さんに「○○も書いて欲しい」って頼むんではなく、
697自信が他キャラで書いてみたらどうだろう?
んでここに投下してくれると自分は嬉しいんだが。
住人のリクエストに無理に答える必要はないんで、
これからも萌えのままに投下してください職人さん達。
>>699 書きたいんではなくて読みたいんだ…気持ちはわかってくれると思うが。
そして文才無いんで書くなんて行為したこと無い罠が_| ̄|○
でも出されたごはんは残さず戴いてます職人様方マンセー
>563さん
遅ればせながら、キタワー.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!と叫ばせてください。
百合、難しいですね。私も好きなんだけど書くのも、読む側の萌えも難しい。
私は563さんの魔女ナミに萌え萌えなので、楽しく読ませていただきました。
なんか、世話焼き姉御のようであり、よからぬことを企んでそうであり、茶
目っ気たっぷりのキュートなところが可愛い。
まさに魔女。
乙です。今後も期待しています。
職人の立場としては、場つなぎネタに「こう言うのはドゥー?」というのは結構
有り難かったりします。
特に私のように特定のカップリングにこだわらずに書く人間には、思わぬ発想
が飛び出したりで、有り難いです。
叶えられる叶えられないはともかくとして、色々な意見を聞くのは参考になり
ますので、投下の合間で閑散としているときにでも呟いてみてください。
投下の直後だと、ちと凹むかもしれないけど…(ニガワラ
>563様
遅くなりましたが、感想有難うございました!(ぺこり)
貧乳緊縛…ネタは随所に転がっていると実感しますた(w
でもって、湿布は冷湿布だと思ってました…駄目だ自分_| ̄|○
生理情報、dクスです!成る程…メモメモ((φ(..)
女体は兎角神秘でその上デリケートだ…と思いますた。
そして、サン子キタ━━━━!!
禁断の扉を開けたサン子…開発、着々と進行してますね!(w
魔女ナミ、自分も好きです。サン子開発のためにもぜひともがんがって欲しい!そして剣豪はナイチチ好き?もしや?
ウソ子ネタ、お待ち頂ければ、書きかけのロビン×ウソ子ネタがあるので、
…自分で宜しければ…697様。
実際、意見は貴重&どろんぱ様の仰るように、発想の元になるので、
参考になります。↑のサン子緊縛もそうですし、総合のほうの今やってる
リレーもそうですし。
>699様
感想有難うございます(ぺこり)!
自分で縛らせてみました(w 「サン子はそういうこと好きそうだな」とか
勝手に妄想ふくらみますた…。
よ…よかたーBさん怒ってなくて!
他の皆さんも(ROMのみなさんもネ!)戻ってきてくれたー。
小心者なので…… │д`)コソーリ 様子を伺っていました(苦笑)。
>名無しの皆さん
いつも感想ありがとう! 感謝してます。やる気が出ます。
他の子をってメッセージも気にならないからGO!SSって結局、
自分の萌えの放出なワケですし、皆さんも欲望を解き放ってください。
他の子といえば。同じシリーズ内で、ケム子出しますんで、それ関係なら
何か思いつくかも。一回イラストを書いてみて、脳内会議を開いてみますね。
:563A「どうだ、測定できる萌え数値は。SS基準値を満たしているか?」
:563B「上半身をどう処理するかによって値に変動が出るようです」
:563C「たしぎをドジッ子メガネ君に設定したところ、針が振り切れました!」
こんな風景。
>どろんぱさん
魔女へのラヴコール、感謝です。エッチシーン薄めですんません!
日々新しいカプ・シチュを追い求めるその姿も、愛の狩人といえましょう!
>見習Bさん
……マジ怒ってない? ようでホッと安心。
サン子、開発いつのまにか進んでますよねー。
ファーストキスもまだなのにねー(まだなんです)。
で、……フオォ……ロビxウソ子!! 正座して待ってますぞ。
>>704 気にならないって言い方はあんまりだと思う
別に非難とかで言ってるわけじゃないしいつも楽しませてもらってるのは確かだから。
ただわざわざそんな風に言われるなら完全スルーでレスもつけてくれない方がマシだな…
ってちょっと変な文になってしまったけど、563さんのSSは前も書いたように
安心して読めて好きだしこれからも楽しみたいのでそこを曲げて頼んだんじゃないので。
他の書き手さんで気が向いた方がいたら他の子の話も読みたいって話だけなので
別に書き手さんみんなに頼み込んでるわけじゃないですよ。
同じ萌え持ってる人を探してるだけなので貴方宛のリクとかではないのでスルーよろしくです。
>>705 まぁマターリ
>>699のようなレスがついたのは投下の後、レスがついてない状態でのリクだっ
たから563さんのことを気遣ってのレスだったんだと思いますよ。
名無しでのカキコですから、あなたが毎度563さんのSSを楽しんで読んでいる
人なのかどうかは、563さんを含め他の人には誰にもわからない。
さかのぼってレスの流れを読んでいくと、563さんのSSがあまり気に入らな
かったようにも取れる発言ではないでしょうか。
>>701でフォロー入ってますが、それでも563さんのSSはあまり気に入らな
かったようにもとることの出来る発言のようにも見えます。
そのため、563さんが「気にしない」とつい書いてしまったっていうのが、真
相ではないでしょうか。
あなたこそあまり気にせず、スルーした方が大人だったんじゃないですか?
>>707 ですね。
自分もちょっとショックだったもので反動で大人気ない文章書いてすいませんでした。
自分で萌えないものを書けなんて一言も言っていないので皆さんの趣のままにどうぞ。
でも、新たな書き手さんの登場もじっと待ってます。賑わうに越した事ないし。
↑その言い分聞いてるとやっぱりなんかよくわかってないような気がするぞ。
一読み手としてはせっかく頑張ってくれてる書き手さんが
悲しい思いをするようなことは書いて欲しくないな。
せっかくここ最近良質のSSで賑わってて楽しかったのに。
これ以上は不毛な問答はやめようや。
投下される萌えSSに(*´Д`)ハァハァしつつ
自分で小説は書けないまでもあの娘のあんなことやこんなこと
(*´Д`)ハァハァな書き込みをすれば良いではないか。
マターリ推奨で。
藻いらのようにおっそいSS書きは読めるだけでも嬉しいですよ。
確かに発言にいたずらに噛み付くよりは萌えネタ振る方が仲間は見つかると思うよ。
スレ1から見てる身にとってはサン子・ゾロ子のレズレズものが見たいなーと。
まえサイトやってた人もうやめちゃったのかな。いい所だったのに。
前に女子高ネタとかあったような。エース姉が保健室のあやしいお姉さまだったりとか。
サン子も可愛いけどゾロ子も萌なんだよ。
雷女神×ルフィキボン
恐怖の女神の前に現れる天敵っていかがでしょうか
<ウソ子視点・にんピーたまウソ子>
俺の名前はキャプテン・ウソーップ!
ウソップ海賊団のキャプテンだ。
今日も必殺技の開発にいそしんでいる。
俺は父ちゃんみたいに勇敢なる海の戦士になるだからな。
「キャプテン、何つくってるんですか?」
お、我らがウソップ海賊団の登場だ。
「これか? これは必殺・女体星だ」
俺は手のひらに乗っている小さな玉を見せてやった。
「にょたいぼし?」
「そうだ、これを食らったら、どんな屈強な男も可憐な女の子に
なっちまうんだぞ」
「キャプテン、すごーい!」
にんじん、ピーマン、たまねぎが尊敬の眼差しで俺を見る。
「はっはーん♪ 朝飯前だぜ!」
俺は右手をぐっと握った。
次の瞬間……
パーーーーーーーンッ!
「ぎゃーっ!!」
にょ、女体星を握りつぶしちまったーーーー!!!!
<ウソ子視点・にんピーたまウソ子>
「わー、キャプテン、本当に女の子になってるー!」
俺はにんじんにのしかかられてしまった。
「くぉら、にんじん! おっぱい揉むなぁっ!!」
「うわー、キャプテンってば巨乳ですね」
「すげー、下も女の子なのかなぁ?」
ピーマンが俺の両腕を頭上にまとめ、たまねぎが俺の服に手をかける。
「まてまて、お前ら!!」
「ダメですよ、キャプテン。皆でキャプテンの発明の成果を確認するんです」
にんじんの手が俺の胸をむぎゅっとつかんだ。
やばい。気持ちいい。
そっちに気をとられている隙に、たまねぎにズボンとパンツをを下ろされた。
「ここもちゃーんと女の子になってますよ。ピンクのびらびらがついてます」
たまねぎがアソコの真ん中を指でこすった。
「うわっ!」
びりびりと体がしびれる。
「キャプテン、気持ちいいですか?」
ピーマンが後ろから俺の胸を揉みしだき、にんじんに乳首を吸われる。
たまねぎがアソコを指で広げ、クリトリスを舐めはじめた。
<ウソ子視点・にんピーたまウソ子>
「ばか! やめろ!」
俺は暴れた。しかし、いくら子供とはいえ3人がかりではかなわない。
「キャプテン、ぬるぬるがいっぱい出てきましたよ」
「皆でいっぱい舐めてあげますね」
俺は大きく股を開かされ、足を胸まで折り曲げられた。
「おい、やめっ…」
「お尻も舐めてあげますよ」
6つの手と3つの舌で2つの穴をぐちゃぐちゃと責められる。
「あっ…」
ぬちゃ、ぬちゃ。
「あぁっ……」
くちゅ、くちゅ。
「やめろぉ…」
じゅぱ、じゅぱ。
「うぁあっ!」
イイ。キモチイイ。たまんねー。
「あぁん!」
<ウソ子視点・にんピーたまウソ子>
気が付いたら、俺は全裸でベッドの上で寝ていた。
どうやら良過ぎて失神してしまったようだ。
「キャプテン、気が付きましたか?」
「お前らー!」
「うわーっ!!」
ウソップ海賊団は一目散に逃げて行った。
チクショー。
チンコも勃たないガキ共に好き勝手されちまうとは情けない。
父ちゃん、母ちゃん、かや…
俺はもっと強くなるぞーーーーーーーーっ!!!!!
おそまつ。
我ながら、ワンパターンなSSばかりですね。(´・ω・`)
明日から鈴鹿で燃えてきます。
>もにょ太郎さん
女体星、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
乙です。ウソ子…いい味してる…w
シリーズ化してますね?
次回は誰だ!!海軍とかかがでしょ??
住人のみなさまにご相談。
実は今「夢の女」ってモチーフに取り憑かれておりまして、是非ともサン子で
書きたいと思っています。相手役は多分ゾロ。
で、このお話はワンピース世界では無理なのでパラレルになると思うんです
が、どこら辺まで崩すのは許容範囲でしょうか?
多分、ヒロイックファンタジー(剣と魔法の世界ってやつです。日本だとグイン
サーガ、海外だと狂戦士コナンとかエルリックサーガなどが有名)か、SF、中国
古典的ファンタジーになると思うんですけど。
……駄目?
読みたいぞ!お待ちしてます
もにょ太郎さんのウソ子キタ━━━━!!
自爆して子分たちに弄繰り回されるウソ子イイっす!
>719
パラレルもOKですぞ!
そういや昔倉庫持ちの人が魔女っ子もの書いてたなあ
楽しみにしてます
719です。専用ブラウザをいじったせいか、クッキーが消えてました。
もしかして現代物SFにするかもしれないし、ちょっと切り口に迷っていてどう
するか未定なんですが(上手くいけば世界観を壊さずにイケるかもしれない)
サン子以外をお望みの方々には申し訳ありませんが、ちょっと書かせていただ
きますね。
頭使うネタなのでボツの可能性が高いんですが、もしも書き上げたら忘れた頃
に伺うと思います。
サン子ネタのおかげで、男女性転換もの以外にも書けそうな気がしてきました。
いろんなネタで検討中です。
雷の女神という単語に妙な萌えを感じつつもまだ自分の書いてる話が
グランドラインに入ってすらいないという事実にくらくらきてます。
はよ書け。自分。
そしてもにょ太郎さんイラッシャッタ―――!!
ウソップ、相変わらずいい味出してますね!
そして、>719さんに期待――!!
自分、パラレル好きなんです。剣と魔法の世界もツボですー。
SFも好きなんですけど。なにが出るかな、なにが出るかな(ワクワク)
例えば、(KINOさんの得意なジャンルでしたな、そういえば)中華系なら
西遊記モノのパロにするのも悪くない……かも。悟空は猿固定でしょうが、
他はいろいろ考えられますよね。意外な路線で、貪欲なブタさん(八戒)がナミとか。
719さんは、どろんぱさんでした(笑)
なんだかズレた書きこみしちった…。
しかもアゲちった……。ガボーン。
えーと、エロパロ(アホ)西遊記の設定として、
「三蔵法師(キャスト未定)とえっちすると、妖怪のパワーがあがるというのはいかがで。
強そうな敵が出てくるたびに、アレコレ理由をつけてはヤられる三蔵。とか。
>724
それってこのスレで西遊記で検索掛けるとまんま同じ出てくるよ。
一度見てきたほうがよくないか?
>725 ホンマや
教えていただいてアリガトです。
西遊記はじゃあヤメとして。
SFっぽい話とかで、人工的にXY遺伝子をいじったダケの男女のクローン双子とか。
サンジとサンジみたいな。(コメディしか思いつかないのか)>誰か書きませんかね?
西遊記ですか?どうぞ〜。
わしのほうはわしで勝手に書きますんで〆(゚▽゚*)
まぁ、原典曲げ捲くってるんであれですが。
これだけだとスレ違いなので。
現在前の投下したものの二話目を書いてます。エース姉の話です。
サン子=貧乳が定番のようですが、皆様は何カップ位だとお考えですか?
Aカップじゃなかと?
あっても自己申告でギリギリB
涙が出てきました。 >あっても自己申告でギリギリB
サン子、そのBカップのブラちょっとみしてみ?
(……やっぱパッドが入ってる……)
シリーズものの続きをもうじきUPいたします。
やっとグランドラインに入りました。
しかしその前に、エロがなかったので投下を見合わせた話の、
まあダイジェスト版みたいなのを投げます。一応続きモノとして必要な部分だけ。
面倒な方はスルー、よろしくお願いします。
「サンジ、はじめてのスカート」D版
「そんなワケだから、あんたたちサンジくんに手を出さないようにね」
と、ナミさんが言った。
「特にルフィはダメ」
「なァんでだよー」
ゴム船長がぶーたれている。何でもクソもあるかクソ野郎。
だいたいナミさんがおっしゃらなくったって、仲間を襲うのはやめろっつーの。
「だって、あんた。サンジくん痛いかな?今日はヤメとこーかなー?
……なーんてガマンができるの?」
「うん。できねェ」
当然のように言うなコラ。
「ね? だからダメ」
「そうか! わかった!」
「そうそう」
「できるだけ我慢する!」
「できるだけってその後はどーするっていうのよっ!!」
ゴイン!とナミさんの鉄拳が飛ぶ。
チッ。ナミさん用の料理が乗った皿さえ運んでいなければ、オレも蹴り飛ばしてやったのに。
「サンジくんがケガして動けなくなったら、誰が食料の配分考えながら料理するってーのよ!
それが困るから、手ェ出すなって言ってんでしょうがッ!!」
ああ、やさしいお言葉痛み入りますナミさん!
「うー……わかった。何もしねェ」
「わかりゃいいのよ」
本当に分かったのか、手前ェは。
「でもよー、できるだけ早く処女は捨てとけよ、サンジ!」
オレは思わず料理の皿をテーブルに落としそうになった。
……そうか、そんなにオレとシたいかエロゴム。夜這いでもなんでもやってみろ。
蹴りじゃこたえねぇってんなら、自慢の包丁でキレーにオロしてやっから。
「……何よソレ」
見ろ、ナミさんも今度はこころなしか青くなって、冷たい怒りをたたえてるじゃねえかよ。
何故かゾロも剣呑なオーラを放ち始めたし。
「だって、俺たち海賊だろ?」
はあ? とクルー全員が、ルフィに注目した。
あいかわらず唐突な発言をする船長サマだぜ。さっぱり意味がわからねェぞ?
「俺たち強ェし、サンジだって強ェよ。だからあんま考えられねェけど。
たとえばもしも、ナミやサンジが他の海賊にレイプされたとしてさー」
「オイオイオイオイ、何言い出すんだクソ船長」
本当に、どんなたとえ話だクソ野郎! え、縁起でもねェ!
「ナミはそういうとき、どうする?」
「……じっと耐えて反撃か脱出のチャンスをうかがうしかない、でしょうね」
ナミさんが、スゲー嫌そうに答える。あたりまえだよな。レディーになんてこと聞きやがる。
「ならサンジは」
「えっと……」
そりゃ、ナミさんと同じ……は、無理か。
出血と痛みでそれどころじゃねェ……かもしれないんだっけ。
「病院行きになるかもしれねぇんだろ?」
「……まあ、そうかもな」
「じゃあダメだ。俺たちは海賊だから、負けた時のことなんか考えるモンじゃないけどよ」
と、ルフィが、皿の料理をかっこみながら続ける。
「何とかなるんなら、何とかしとけよ」
最後にベロンと皿をひと舐めして、ご馳走サマ、と手を合わせて、立ちあがる。
「じゃ、俺、昼寝してくる!」
にかっと笑って、ラウンジから出ていってしまった。
「……ルフィでもあんな難しいコト考えるのねー……」
ナミさん、まったくその通りです。
「無茶を言われてるのか筋が通ってるのか、わかり辛ェんだがな」
意見が合うな、クソ剣豪。
「……ひとつだけ言っておく」
? 何だどうした、ウソップ?
「お前ら……爽やかな朝食の席で!!
2度と!! こんなナマナマしい話題を、持ち出すんじゃねェ――!!!!」
確かに……おっしゃる通りで……。
「……悪ィ」「ごめん」「すまん」
でもなァ、でも……オレのせいじゃねェっつーの――!!
始まりと終わりの町、ローグタウン。
ここで、オレはナミさんと一緒にショッピングv。
しているうちに、ナミさんに下着やらスカートやら揃えられて、着替えさせられてしまった。
慣れないスカートでルフィが居るはずの「死刑台の広場」へ行くと。
「ハデに騒げ〜!!」
なんだあのおもしろピエロは……。と、眺めてるワケにはいかねぇ。
「着替えなんかしなくたってオレの強さに変わりはねぇって! アレでも大事な船長だ」
「「その死刑、待ったァ!」」
叫べば、死刑台付近でウダってやがった海賊どもが、一斉にこっちへ向かって来る。
「オラよっと」
回し蹴り一閃、5人はまとめてフッ飛んだな。しかし、やっぱちょっと、スカートの
裾が邪魔な感じだ。つーか生地が柔らかいから、フワフワ広がっちまっていけねぇや。
「こ、この女……!」
「オイ、お前行け」
「いや、お前こそ行け。俺がよく見ててやるから」
腰が引けてるぞ、テメェらそれでも海賊かよ。
「……何コソコソしてやがんだ。かかって来いよ、オラ」
「まったくなんだい、だらしないねェ」
「アルビダ姐さんっ……面目ねェ、コイツら異様に強くて」
死刑台付近の海賊どもの群れの中から姿を現したのは、軽がると鉄の棍棒を担いだ美女。
「おだまり、言い訳ききたかァないよっ! こんな背ばっかりのヒョロヒョロ小娘にいつまで手間どってんだい!!」
カチンときた。
「いくら美人でも、面とむかって他人をコキおろしていい法はねぇだろ、オバサン」
とまあ、オレは美人だがイケ好かねェ女海賊とやりあったんだが。
「……お前たちッ!!」
攻撃を避けられたからか、ぶるぶると怒りもあらわにアルビダが叫ぶ。
「その女を生きたまま、アタシの前に引きずっといでッ!!!」
おーこわ。
「おう、ついでにこの死刑台でそいつもヤッちまうってのはどうだ、アルビダ!」
おもしろピエロが余計な事を叫んでいるのが聞こえるな。
「フン。陵辱ショーってのも悪くないねぇ……!」
クソ美女もまたとんでもねえことを楽しそうに言ってやがんなコラ。
そんなとき、ケムリを操る海軍が出てきて、雷が落ちて、もうしっちゃかめっちゃか。
そうそう、人目を引く女将校だったんだ。
華麗に整った顔立ちとは違うけど、美人で。
なにより目を引くのは、凶悪といってしまってもいい、そのバスト。
チューブトップの布が、限界まで引っ張られて、いまにもはちきれそうな。
サイズがないとでもいいたげに、ブラジャーとかをつけている様子がなくて。
いや……うらやましくなんかねェぞ!!!
本当にどんな奇跡で救われたのかね。ま、強運も実力のうちだよな。
何がなんだかわからないが、呆然としている海賊も海軍もブッちぎって、港へ。
出航した船は一路、グランドラインへ。
運河を山へと昇りゆく。
自分の手でオールブルー探せる日が来るとは、夢にも思ってなかったぜ。
あんたの運を分けてもらうとしますか、船長!
…………や、「船長命令」は忘れてねェからよ。
(了)
もう終わった。ダイジェストって楽だなー。
映画の予告編作ってるみたいでした。
このあと、の話は。バッチリエロです。アンコギッシリです。
ビビファンには申し訳ないが、エッチに参加してません。
魔女ファンには新境地開拓とだけ言っておきましょう……。
明日最終チェックして…多分投下しますムニャムニャ。
あ、以前言ってた、雪国に行くという話はウソですムニャムニャ。
それはまた次の話になる……です。時間軸としては。スヤスヤ……
夕べは規制で書き込めなかったどろんぱです。
私の中ではサン子はAA〜Aです。こうほんわかと胸があるという…
色々と悩みまくっていた「夢の女」を投下させて下さい。
エロは入ってるけど…これははっきり言って普通のSF。
ジャンルは不条理パラレルワールドもの。パロのジャンルではパラレル現代物でしょうか。
萌えね〜という向きがあるのは覚悟の大冒険です。変わり種です。
一部♂×♂的表現もございますので、苦手な方はご注意下さい。
- 夢の女 -
ぐらり、と眼前が揺れたかと思った。
それ程までにその画像は俺の目を吸い寄せて離さなかった。
それは何の変哲もない女の画像──眠っている女のモノクロ画像だ。
一瞬男じゃないかと思える程の中性的な体躯。華奢な四肢、優美な首筋。
ショートカットの髪は顔の大半を覆ってその表情を隠しているが、高い鼻梁と長い睫、
ふっくらとした唇の柔らかさが画面を通して伝わってくる。
だが、何よりも俺を驚愕させたのは、その女が俺の同僚に酷似していたからだ。
サンジ──
俺の同期にして同僚の出世頭。
俺のようにやさぐれたアウトロー気取りと違い、そつがなく上司からの受けもいい。
頭が良くて、動きも機敏。
口が悪いのが玉に瑕だが、きっと将来は上に立つだろうと思われる男。
そのサンジと酷似した女がそこに映し出されていた。
自分の目で見ていても信じられない。
あいつの女装か?それとも姉妹か?
俺は、震える指でその画像をクリックした。
画像の解像度が上がり、画面一杯に女の画像が映し出される。
やはり女だ。
下着のような服から覗く胸の曲線は女のものだ。
貧乳と言っていいほどの小振りな乳房だが、男の胸とは全く違う。
まさかサンジ、あいつは女だったのか?
そんなとんでもない発想が頭をよぎる。
俺は慌ててかぶりを振った。
そんな訳はない。社員旅行で一緒に風呂も入ったじゃねぇか。
じゃ、誰だ?この女は、誰だ──?
凝視した俺の視線に呼応したかのように、女の瞼が微かに震えた。
「え──?」
女はゆっくりと──酷くゆっくりとした動きで、その瞳を開いた。
その瞬間、モノクロだった画像が鮮やかなカラーになる。
灰色だった肌が生き生きとした白く抜けるような肌に変わり、白かった髪が光り輝く
金髪へと変わる。
さなぎの変態を見るかのようだ。
重い殻を脱ぎ捨て、白く透き通るような蝶が羽化する。
女はゆっくりと瞬き、そして夢見るような瞳で微笑んだ。
その瞬間、俺は蠢(まじ)がかかったかのように動けなくなった。
その蒼い瞳には魔力があった。
見る者全てを惹き付け、離さない魔力が。
俺は画面の女に恋をしていた。
愚かで、絶望的な恋──。
翌朝。睡眠不足のぼやけた頭で、いつものように満員電車に乗り込む。
あれは夢だったんじゃないかと何度も自問を繰り返す。
それを裏付けるかのように、画像へのリンクがあったはずのサイトは消えていて、
その後何度も探そうとも見つけだせなかった。
晩飯の後のビールを飲み過ぎたんじゃねぇか?俺らしくもない…
そう自分自身に納得して、大きな欠伸をかみ殺したとき、眼前にひときわ目立つ金髪を
見つけた。
サンジだ。
俺の視線に気づいたらしく、サンジは火のついていない煙草を口に貼り付けたまま
「おう」と俺に呼びかけた。
嫌な野郎だ──俺は苦虫を噛み潰したような顔になる。
次の停車駅で人が吐き出されるのに合わせて、サンジが俺の側にやって来た。
「よォ、ゾロ」
「ああ」
「相変わらず愛想ねぇな」
「余計なお世話だ」
「目が赤いぞ。夜通し酒飲んでいたのか?」
「うるせぇ、ほっとけ」
「へぇへぇ。俺はナミさんとめくるめくラブドリームを過ごして…ああ、夢のようだ〜〜〜♪」
誰も聞いちゃいねぇ戯言をグダグダ抜かしながら、このラブまゆ毛は一人騒いでいる。
俺はじろりとサンジを睨(ね)め付けた。
どう見ても女には思えない。
男特有の骨格、顎に残した無精髭。ワイシャツの奥の喉仏。
これが女だったら俺は卒倒する。
「なぁ…おまえ、女の姉妹(きょうだい)いるか?」
「何だよ急に」
「何でもいいから、答えろ」
「いねぇよ。悪ぃか?」
「親戚におまえ位の年の女は──」
「はぁ?何言いたいんだ?いねぇよ、そんなの。何を急に…」
「おまえには関係ねぇよ」
突っかかってくるサンジを無視して、俺は自分の考えをまとめようと沈黙した。
じゃ、何か?
あの画像の女は、サンジとは全く関係がなく、他人のそら似で──
ああ、もう、訳がわからねぇ。
「おいゾロ、降りるぞ」
慌てて顔を上げると、下車駅だ。
俺はいったん思考を中断して、慌ててサンジの後を追った。
会社から帰ってすぐ、背広を脱ぎ捨てPCを立ち上げる。
そして今日は酒はなしで、ブラウザを開いて、昨夜登録したブックマークを開いた。
女はエプロンを身につけ、煙草をふかしながら厨房で立ち働いていた。
声は聞こえないが、何やら毒づいている風に見える。
器用に数品、瞬く間に作り上げ、そして背後のテーブルに並べていく。
本当に、あいつに似ている。
ただ違うことは、彼女が立ち働く場所が俺の会社ではなくどこかのキッチンで、俺とは
全く違う世界の住人だと言うことだ。
その時、俺はその画像の違和感に気が付いた。
画像の拡張子は.jpg。
つまり静止画像のはずであり、動画ではありえないのだ。
「え?え──?」
慌ててその画像を右クリックしたり、ソースを確認したり、アカウントの階層を遡って
みたりと色々してみたのだが、直にそれが何の問題もないJPEG画像であり、その
アカウントには他のファイルが存在しないことを知る。
サーバーはアメリカの有名無料サーバー。pealもCGIもPHPも使えないサーバー。問題が
あるはずない。
では、何で彼女は動いている?彼女は俺に微笑みかけた?
頭の中が混乱する。
一体、彼女は何者だ?
満員電車に揺られていると、気が付くと目の前にまたサンジがいた。
「ゾロ、おまえどうしたんだ?」
怪訝そうな顔で俺の顔を覗き込む。
俺は胸が張り裂けるような痛みを堪え、力無く笑う。
「顔色悪いぞ?」
夕べは結局眠れなかった。
その画像のからくりを調べるために、夜通し検索を掛けたり、PC関連の本を調べたりして。
結局は分からなかった。
あの女の画像がどこから来たのか、どうして俺に微笑みかけるのか、俺には分からない。
そんな俺を哀れむように、女は俺に夢のような微笑みを送ってくる。
その笑みは、俺の心をぐいっと掴んで離さない。
そして、眼前にはその女に酷似した男──
頭がおかしくなりそうだ。
誰もいないアパートに帰る。
電気も点けず、コンビニ弁当をテーブルに投げる。
空虚な自室、俺の部屋。
飯は買ったものの喰う気になれず、プシュと缶ビールの栓を開け、ぐびりとからっぽの
臓腑に放り込む。
頭の中には酷似した男と女。
ひとりは嫌な同僚、ひとりはPCの奥に住む謎の女──
体中にビールの苦みが染みていく。
だがいつものような心地よい酔いは訪れず、胸の奥にある嫌な冷たさは消えてなくならない。
俺は散々迷った挙げ句、恋する男の惨めさでPCの電源を入れた。
慣れた動きでブラウザを立ち上げ、ブックマークを開く。
女はしどけない肢体でベッドに寝そべっていた。
しなやかな長い足を曲げ、両腕を開いて、まるで画面の向こうの俺を誘っているかのように。
薄手のスリップに透けて見える、淡くピンクに色づいた乳首。そして金色に輝く
アンダーヘア。
たまらねぇな……俺はごくりと唾を飲んだ。
女の元へ、誰かがやって来た。
その顔に俺は息を呑んだ。
「お……おれ?」
緑の短髪、三連ピアス。
白いヘンリーネックシャツを着て、黒のパンツに緑の腹巻き。
刀を三本腰に差し、ブーツを鳴らして女に近寄る。
その瞬間、俺は画像に音声が加わっていることの気が付いた。
「サンジ…」
男が女を呼ぶ。
「ゾロ…」
女はそれに応えて柔らかく微笑む。
ふたりはどちらからともなく抱き合い──口づけを交わす。
狭い部屋の中に響く、二人の唇が絡む音。
俺は女と、そして男の名を初めて知った訳なのだが、不思議には思わなかった。
むしろようやく胸落ちした。
彼女はサンジなのだ。
俺の知るサンジではなくとも──確かにサンジなのだ。
そして女と接吻を交わしあっている男は、俺と同じゾロなのだ。
男は女の耳許に囁く。
「おまえから誘うなんて珍しいじゃねぇか」
女は薄く笑う。
そして誘うように男の首筋に唇を押し当て、そして婉然と微笑みながら男の顎に手を
掛けて、口づけする。
ぴちゃぴちゃと舌の絡み合う音。お互いを探り合うかのような接吻。
がちゃがちゃと刀のぶつかり合う音。
男は邪魔くさくなったのか、刀を外し壁に立てかけた。
その背後から女が抱きつく。
白い繊手は胸板を撫で回し、そして男の腰元へ──
「なんだ、我慢できねぇのか?」
男の言葉にキャアと嬌声をあげて離れたかと思うと、くすくすと笑う。
「酔ってんのか?」
「おまえじゃあるまいし」
「このあばずれめ…」
「お互い様だ」
そして挑むように蒼い瞳で見つめて、男を招く。
「来いよ…」
男は吸い寄せられるように女に近づき──そして、もう一度貪るように唇を奪った。
男は女を組み敷き、荒々しく腰を打ち付けた。
「おれがいない間、何人男をくわえ込んだ?」
「……あ…はァ…ン………あっ…知らない…」
「あいつ…ルフィとも寝たのか?」
女は答えず、だが淫らに腰を蠢かす。
「くッ…締め付けるな……すぐイッちまいそうだ…」
「ソーロー」
「このヤロウ…!」
男は女をうつ伏せにひっくり返して、腰を高く持ち上げた。
薄い乳を不器用にこねくり回しながら、腰を激しく打ち付ける。
「ナミとも寝たのかよ」
「………ッ!!」
「ロビンとも寝たのかよ?」
女は甘く喘ぎ、腰を振る。
「男嫌いの…くせに……淫乱女めが!」
男の声と動きは途切れがちになり、限界が近いことを伝える。
「あぁ…イクぞ!どこにかける!」
女の答えを待たず、男は男根を引き抜き、女の顔を掴んでその顔面へと白濁した液を
ぶちまけた。
いつの間にか消えた画面の向こうに、まだあの男女が映っているかのようだった。
俺は知らず知らず自分のものに手を伸ばし、それを激しく擦っていた。
男の気持ちが自分のもののように感じられた──何故なら、あれはもうひとりの俺
だからだ。
サンジに想いを寄せるのだが、その想いが空回りしている俺。
画面の向こうのサンジにただひたすらに想いを寄せても、全く届くことのない俺。
先ほどまでの男女の姿が頭から離れない。
「くッ……あぁぁっ…!!」
精を放ち、ぜいぜいと肩で息した。
俺は、もしや狂っているのか……?
男のサンジと毒づきながら過ごす昼間と、女のサンジの情事を凝視する深夜。
この二重生活は、俺の精神を徐々に蝕んでいった。
夜の妖しさが昼を犯し、夢と現が交差する。
みるみる俺の営業成績は落ちていった。
女上司のロビンの叱責に項垂れながらも、俺は昨晩のロビンとサンジの睦事を思い出す。
俺の机にお茶を置きに来たナミの顔を見上げながらも、頭の中にはサンジと口づけし合っていたナミの顔がだぶる。
後輩のルフィとウソップが食堂で定食を平らげている姿を見つめながら、サンジと三人で
絡んでいた姿が目に浮かぶ。
本当にどうにかなってしまうとかぶりを振ると、俺の傍らにはあいつが──サンジがいた。
「どうした?飯、喰わねぇのか?」
俺はその顔を見つめる気力もなく、項垂れたままかぶりを振った。
「おまえ、最近何も食べてねぇだろ……顔が真っ青だ」
サンジを追い払う気力すらなく、俺はもう一度かぶりを振った。
「俺が何か、作ってやろうか?」
「え…?」
慌てて顔を上げると、そこには当然のごとく男のサンジ。
「俺、昔コックになろうかと思っていたんだよ…俺の料理、うめぇぞ?」
唇に煙草を張り付かせたまま、にやりと唇を曲げる。
「俺ン家来るか?あ…いや、今はまずいか。よかったらおまえのアパート行ってやるよ。
キッチンぐらいあるだろ?」
──キッチンなどという大それたものはないが、ガスコンロと流しなら。
「そうか。じゃ、今晩行ってやるよ。俺は残業があるから遅くなるけど──八時頃に
なっても平気か?」
──ああ。
「じゃ、後でな」
サンジは手を上げ、そしてロビンの姿を見つけるやいなや、体中からハートマークを
まき散らし、すっ飛んでいった。
サンジが、俺の部屋に、来る──?
荒れた自室をひさしぶりに片づけながら、俺は妙に胸が高鳴るのを感じた。
あくまでも俺の部屋に来るのは、俺の同僚のサンジ。
画面の向こうの女のサンジとは別人で、男としての肉体を持ったサンジなのだ。
頭では分かっている。何度もそうやって自分に言い聞かせる。
だが、ともすればサンジを組み敷く俺自身の姿が浮かんでしまうのだ。
もう、男でも女でもどちらでもいい──俺はサンジが欲しい…
そこまで考えて、俺ははっと我に返った。
本当にどうにかしている。
あいつを抱きたいだって?何を考えているんだ。
清潔とは言えないまでも、とりあえずは余計なものがない状態に片づけて、俺は冷蔵庫から
ビールを取り出した。
プシュッと栓を開けると泡が飛び出す。
頭を巡らせて、つけっぱなしのPCを見つめる。
今晩の相手は俺──ゾロ。
船の甲板で思う様睦み合い、躰を絡め合っている。
「サンジ…好きだ……」
躰の上で腰を振っているサンジの乳を下から掌で包むように愛撫しながら、切ない声で
求愛する。
「サンジ…!」
ハスキーボイスでサンジが笑う。
より淫らに腰を振る。
ぞくりとする蒼い瞳──
インターフォンの音で我に返った。
「おい、ゾロ!」
妖しいハスキーボイスよりも少し低めの男の声。
俺は玄関を開け、サンジを招き入れた。
「材料持ってき…」
皆まで言わせず抱き締める。
そして強引に唇を奪う。
「は、離せ…変態野郎!」
どかすかと俺の腹を蹴る。
しまった…!こいつ、元空手部だった……
思わず前屈みになった頭部にかかと落としが炸裂する。
「いいかげんにしろよ、酔っぱらい!」
目の前でバタンと玄関が閉まって、バタバタとあいつが帰って行く。
よろけた瞬間部屋のスイッチを消してしまったらしく真っ暗になった静かな部屋の中で、
PCだけが煌々と点っていた。
俺は画面から消え、サンジひとりが妖艶に横座りしている。
かすれゆく意識の奥で、PCの中から呼び声が聞こえた。
「来いよ──ゾロ」
サンジが画面から抜けだし、両手を伸ばして俺を招いていた。
蒼い瞳には、魔が宿っていた──
- FIN -
# 女体スレ、サン子たん(;´Д`)ハァハァのみなさまに捧げます。
563さん、どろんぱさん、乙でした。今夜も楽しみ〜
>どろんぱさん
すごい……ぐいぐい引き込まれるよーに読んでしまいました。
ラストのシーン、映像モノで表現するなら、(まあありきたりイメージですが)
ゾロにとっての現実そのものが「ブツッ」と一瞬砂嵐>電源OFF みたいな。
そういうイメージを見ました。ええ、頭の中に映像出ました。
まさに魔性のサンジ……フラフラ〜。 (引き込まれてる、引き込まれてる)
で、こんな「専門店で淹れたコーヒー」みたいな作品の直後に投下するのを
迷うような「吹くほど甘い安いケーキ」なんですけど……
例のシリーズ4投目です。(3投目は上のダイジェストってことで)
「サンジ、航海士の指針を覗く」
ミス・ウェンズデー、つまり王女であるビビがゴーイング・メリー号のスペシャル
ゲストになった。ビビはもちろん女部屋で眠ることになるわけだが、それにあたって
サンジはいつになく一所懸命ナミを説得した。
いわく、一国の王女様のいる部屋で、Hなことなどしないでくれと。
それはもう熱心に頼んだ。
ナミは、にっこり笑ってそれを承諾した。
ビビはすぐにクルーになじみ、サンジが女ということもさして騒がず受け入れた。
ナミといっしょになって着せ替え遊びで盛り上がったときは、少々困らされたが……。
そしてある日の夕食時に、彼女は「今夜は私が、見張り台にいきます!」と宣言した。
「じゃあ夜食のリクエスト、受けつけるよ」
「やったわ! 実はそれが楽しみだったんです」
サンジはビビと盛り上がっていた。
魔女のニヤニヤ笑いにも、まったく気がつかずに……。
「つまり、ビビがいなければいいってコトよねv」
よねvと言われても、サンジの方にはそんなつもりなど毛頭ない。
生真面目なところがあるサンジとしては、まがりなりにも「船長命令」でもある
ことだし、なるべく早く処女など捨てられればいいと思っていたのも事実だ。
しかし、何しろ痛い。
おまけに当然、恥ずかしい。
できれば慣らすのは一人でコッソリ、と思っていたのだ。そうナミに言ってはみたが、
「何言ってるの。どうせ痛くて、チョットだけ入れてみて、やっぱヤメ、で終わりでしょ。
そんな事じゃ、いつまでたっても慣れやしないわよ」
(……また覗いてたんですか、ナミさんっ)
見てきたように(見たのかもしれない)言うナミに、ぐうの音も出ない。
ここ数日は入浴の際に自分なりにチャレンジしてみたりしていたのだが。
ナミのいう通りまったくダメ。小指の一本だって入れられやしない有様だった。
「本で調べたら、やっぱりHな気分が盛り上がった方が、挿入がスムーズらしいのね」
いったいこの部屋の蔵書の目録はどうなっているのか、非常に興味深い所だ。
「そこで、ゲストを呼ぶことにしました! ハイ、どうぞ〜」
ナミが呼ぶと、天井の扉がぱかっと開いて、ゾロとルフィが階段を降りてきた。
サンジは言葉もない。
「……なんで呼んでない奴までここにいるわけ?」
少し引きつった様子でナミがたずねる。
「俺はお前に言われたとおり、上で待ってた。……コイツがかぎつけて来たんだよ」
ルフィが、にししと笑う。
「ナミは嬉しそうだし、ゾロは落ち着かねェし、こりゃなんかあるなって思ってたんだ」
こんな時だけよく気が付く船長だ。
「で、隠れて美味ェモノでも食べるんだろっ?」
わくわく船長の洞察力は、この辺が限界なのだろうか。
「そうね、すご〜く美味しいモノを食べる予定だったんだけど……」
ナミがちら、とサンジの方を見る。サンジはブンブンと首を横に振って拒否した。
「今日のところは……」
「中止にするのか?」
「とりあえず二組に分かれてヤりましょっか」
サンジはダッシュしたが、回りこまれた!
ゾロに捕まってしまった。逃げられない。
「悪ィな、逆らうと利息が増やされるんだよ」
「クソバカ筋肉アホ離せっ! 食らえっ腹肉(フランシェ)シュート……」
かなり本気で蹴り殺そうと膝を繰り出したが、逃げるのではなく逆に抱きしめられる
ように押さえ込まれてしまった。こんなに接近していては蹴りは威力が半減で、とうて
いダメージを与えることはできない。
入浴した後の、まだ少ししっとり髪が、ふわっといい匂いをさせている。
(いけね、勃っちまいそうだ)
必死で耐えながらも、ゾロは腕の中でもがくサンジに、こっそり言葉をかける。
「大丈夫だ、俺はお前が望まねェ限り、絶対何もしねェ。絶対にだ」
サンジを逃がすことだけはどんなに本人が望んでもしないつもりだが。
それでも、一応安心したのか、おとなしくなる。
魔女とのうち合わせ通り、サンジを椅子か何かに固定してしまって……と、椅子を
脚で引き寄せていると、ナミの言葉が耳に届く。
「あ、ゾロはそのままサンジくんおさえてて。私はルフィとシてるからっ」
どうやら計画は人数の増加に伴い、急遽変更になったらしい。
ゾロは特に残念そうなそぶりもみせず、サンジを腕の中におさめたまま、椅子にどっ
かりと腰を下ろした。
「……なぁ、逃げねぇから離せよ」
「駄目だ。いいからジッとしてろ」
腕が自由にならないので、サンジは腹が立って、少しもがいた。
筋肉の檻はビクともしない。
サンジは仕方なくあきらめて、事の成り行きをうかがうことにした。
ナミはというと、すでにルフィとイチャイチャし始めている。
服の下にルフィが手を入れて、ナミがクスクス笑って。
スカートの下に船長の指が向かえば、まだダーメ、とその手を引き寄せる航海士。
笑いながら、ルフィの指にちゅ、とキスをする。くすぐってぇよ、とルフィも笑う。
かと思えば、服を心持ち乱暴にまくりあげようとするルフィに、たいした抵抗もしない。
豊かなバストや細い腰に、なだらかな腹に、ルフィは指を這わせ、舐め上げ、吸いつく。
しだいにナミの声が高く、頼りなげに、イヤラシくなっていく。
「ナミ……」
「ルフィ……」
どちらともなく視線をからみ合わせて。
「今日のも宝払いでいいのか?」
ルフィがよく分からないことを聞いた。
少なくともサンジにはさっぱり意味が通じない。
「……借金してこいつとヤってんのか? ルフィ」
ゾロはそれが嫌で、魔女には手を出さないと決めている。ただでさえ負債の有る身だ。
「いや、宝払いだ」
「そんなことはどうでもいいのッ!」
ナミが赤い顔で会話をさえぎる。ルフィの頭をがっしと捕まえ、ぎゅ、と豊満な
バストの間に押しこむ。
「うわっぷ」
ルフィの声が遠くなった。
ナミはものすごく恥ずかしそうに、顔をゾロとサンジから見えない方へ向ける。
(あっ今何かちょっとわかった……)
と、サンジはピンときた。ナミさんの、指針の向き。
ゾロは自分にとってどうでもいいことは、気がついても表には出さない。
ナミは頬を染めながらも、ルフィとの行為にだんだん没頭していく。
胸にしゃぶりつかれながら服を脱ぎ、ゴム足にからみつかれて脚を開かされる。
普段とセックスに対する姿勢が違うのが、座って見ているだけの二人にはハッキリ分かる。
「ああ、ン……」
嬌声が上がる。ルフィの指が太腿をくすぐり、唇はフワフワなオレンジの茂みを軽く
くわえ、引っ張る。肝心の場所には決して触れようとしない。
「やだァ……」
「なんだ?」
「何って……もっとシてよ……」
「ドコをだ?」
ルフィは悪戯をしている時の顔で、にひひ、と笑ってみせる。
指は、ほしょほしょとオレンジ色をまさぐり、引っ張っている。
「……あ、ソコ、そこのぉ……奥、奥ッ……」
「ココだなっ」
ルフィの言葉と共に、一層高く激しい嬌声がナミから紡がれる。
「ひっ、イッぁああ―――ッ!!」
「指……イキナリ2本はいっちまったぞ、ナミ? すげー濡れてるの分かるか?」
ぶちゅ、ぐちゅと水っぽい音が、ナミの声の合間にはっきりと聞こえる。
「あッ、イイ、ィイッ! ヤッ、イ、く、イクイくぅーっ!」
ビクビクッと痙攣して、ナミの身体が力なく横たわり、まだ余韻にひたっている様子。
「エロいなー、ナミは。……でももっとエロくしてやる……」
指はそのまま、動きはゆるやかにして、今度はルフィの舌が茂みの中へ。
「アッ……はァ、やめ、アッ! イ、く、イくぅ、ま、またイッ…ちゃ…!」
再び痙攣する身体。連続した刺激に、腰がいやらしい動きを繰り返す。
「もっ……お願ァい……、入れて、指じゃイヤ……」
「ん」
既に限界まではりつめたモノを、ナミの蜜泉へ押し当てるルフィ。
あっというまにすべてを受け入れ、ナミは再び高い声を上げた。
「アレ、おっかしィな……もうちょっといじめてから、入れよ、と、思った、のにっ」
そんなことを呟きながら、既にルフィの腰の動きはかなり激しくなっている。
ナミが蕩けたような高い声で繰り返し鳴いているところを見ると、ルフィは本能で
高まった状態のナミに合わせているのだろう。ある意味、もっとも危険な男ではある。
サンジはゾロの膝の上でモジモジしていた。
男の腕の中、こんな光景見せつけられてモジモジしない女がいるだろうか。(反語)
身体中が熱くほてっている。密着しているから、すぐにバレてしまうだろう。
こころなしかゾロの身体もかなり熱い気がする。
耳を押さえようにも、腕が動かせない。
目は閉じればいいのだが……どうしても目を離せない。
自然に息が荒くなる。
(クソ、ゾロは平気なのかよっ、オレに何もしなくていいのかよっ)
もちろん平気などであるわけがない。
さっきからゾロの息子は存在を主張して大変なことになっている。
一度、目を閉じてみたが、腕の中の女の匂いや体温や柔らかい感触や、ときどき
無意識に洩らすため息や、わずかな身じろぎや、その他いろんなことがかえってはっ
きり感じとれてしまいまったくの逆効果。
すでに臨戦状態の下半身を、鉄の精神力で奇跡的に押さえつけているだけなのだ。
師匠の教えをフル回転で思い出し、精神統一の手順をおさらいしたり。
故郷の師も草葉の陰で泣いているだろう(死んでない)。
(約束したんだ。絶対に、コイツが望まないコトはしねェ)
ゾロのそんな苦労も知らず、サンジの方もしだいに身体の欲求を無視できなくなる
ほど高まってしまっていた。
身体をゾロに触れさせる、わざとこすりつけて、脚と脚がちょっとだけ絡んで。
背中が厚い胸板にあたる、頭を肩にもたせかける、息が耳に当たって一瞬肌が泡立つ。
「ンッ……ふぅ……んんっ」
涙が出そうなほどの快感。
ああ、いっそ早くゾロの我慢がきかなくなればいいのに。
すでにサンジは、無自覚に腰を緩やかに動かしはじめている。
腰の動きは当然、ゾロの股間を刺激する。すでに充分な硬度のソレは、刺激を受け
さらにガチガチになって、サンジの腰を後ろから圧迫した。そのゴリゴリした感触に、
はじめてサンジは自分が相手を誘うような動きをしていたことに気がつく。
「ヤッ…何、コレっ」
「うるせー、手前ェが悪ィんだろっ、これぐらい、我慢、しろっ」
ハッハッと、ゾロの息が上がっている。
サンジは男のモノなど触れたこともない(見るのはさっき遠目にルフィのを見てし
まった)ので、そのゴリゴリしたものの何が自分のせいなのか、を理解して赤くなる。
ゾロは刺激を受けて狂暴化した下半身と折り合いをつけたらしく、わずかに身体を
揺すって、サンジの腰にソレをこすりつけてきた。腰や尻に硬い男のモノがこすりつ
けられている(服の上からではあるが)。その振動が生み出す甘い感触が、腰から全
身にじわじわ浸透していく。
(ああ……声が出ちゃいそ……)
もう触って欲しい。乱暴にされてもいい。もみくちゃにされて、イイ場所をいっぱ
い触られて、くすぐられて、舐められて吸われて声を出して、イかされたい。イかさ
れたい、イかされたい、早く……イきたい。もういっそ、痛いことされても構わない、
犯されても……
(ダメ、ダメだ、そんなこと考えちゃダメだ)
だがもう身体はとっくに限界。
折りしも、ナミがルフィとの何度目かの絶頂を、迎えていた。
「あ! アア――ッ!! 中に、は、ダメ、ダメダメェ――ッ!!」
ダメと叫びながら、ナミの脚はルフィの身体に絡みついて離れない。
「悪ィ、奥に出してェ、ん、だ……、出るっ……!」
同時にビクビクと……イって、キスして、幸せそうに、ぐったりと折り重なる二人を
見ていたサンジは、胸がきゅっと締めつけられる苦しさに気がつく。
(ナミさんはあんなに気持ちよさそうで、ルフィのこともあんなに気持ちよくしてあげ
られて、ずるい、ずるい、ズルイッ)
知らないうちに、また腰が、動いて。
「馬ッ鹿……ッ! 動くなっ、押さえが、効かなくなっちまうだろっ!」
叱るゾロの胸に、身体をぎゅうっと押しつけて。
「さ、わ……ってっ」
「なん、だっ…てっ……?」
ゾロが、腕に力を込めたのがはっきりわかる。
「触って、オレのコト、触ってぇ……! カラダ、熱くて、もう……!」
我慢なんてできない。
言う前に、ゾロの唇が、舌が、手が、脚も。一斉に襲い掛かってきて。
出せるのは喘ぎ声だけ。
「アアッ! やァ、あ、はァン、い、イイっ! ァ……―――ッ!!」
胸の先は、指の刺激に一瞬で硬くしこり、服の上からでもハッキリ分かるほど。
唇と舌が、うなじから耳から、目に付く箇所をすべて責める。脚がはっきり分かる程
からみつき、腰が、後ろから激しく欲望をこすりつけてくる。
待ち望んでいたはずの快感は、あまりにも強くて、サンジは涙をにじませてあっと
いうまにイッてしまった。
ゾロが、乱暴に服を剥ぎ取っていくのをぼんやり感じる。
ごく、とゾロの喉がなったのが聞こえた。
「やっぱりノーブラ……か」
「それは……風呂の、後だから……」
最近は、女物の服を頻繁に着るようになり、そういう時はブラジャーをつけているサ
ンジであったが、いつもスーツの時や寝るときは面倒で外している。今も、本来はただ
寝る予定だったのだ。
「今度、つけてるトコ見せろ」
「…………クソ助平ヤロー」
床にそっと下ろされて、ズボンを脱がされる。最近買ったばかりの、レースのついた
白を履いててよかった、とちょっと思うサンジだった。
やっぱり見られるなら、(似合ってなくても)可愛い下着を見せたいから。
レースもさることながら、その下着がすでにぐっしょり濡れている事実が、ゾロの本
能の鐘をガンガン鳴らしていた。下着を脱がすのももどかしく、そのままかぶりつく。
じゅ、じゅっと音を立てて啜ると、再びぽろぽろ涙を滲ませながら、高い声をあげて身
体を快楽に震わせる。
すでに十分とろとろになっているサンジを、ふいにもっといじめたくなって、ゾロは
サンジの名前を呼ぶ。目をぎゅっと閉じて快楽に溺れていたサンジはうっとりした眼で
ゾロを見つめる。
「なァ…にィ……?」
蕩けた様子をみるだけでも充分イケるほどであったが。
「コッチ、俺の目、見てろ。……目ェ、閉じるなよ」
指が、濡れすぎてすっかり透けた下着の上から、うっすら見えるピンクの突起に、
そっと触れる。
「ヒッ……」
刺激が強すぎて、思わず腰を引こうとするサンジをしっかり捕まえて、効果絶大な
スイッチをくにくにと軽くこねる。目は、サンジの顔を見つめつづけている。
蛇に睨まれた蛙みたいなものか。サンジは、ゾロの視線を外せず、目を閉じること
もできない。見開いた眼から、涙がはらはらと流れる。
「ひ……ぃ、いっ――イイ、イイッ! イ…クぅ……!」
泣いている女を犯す、など、気分が悪くてとてもできるものではない、とゾロは
ずっと思っていた。それがどうだ。目の前の女の涙は、何とも言えず扇情的で、
もっと泣かせたくなる。
(それとも嫌で泣いてんのか)
自分の思考にギクリとして、ぐったりした身体を抱き寄せる。
体温を確認するかのようにぴったりくっついてくるのが分かる。
「なぁ……ゆ、指、入れてくれよ」
サンジのその言葉を聞いた瞬間、カッと身体が熱くなるのを感じると同時に、
意識のドコかが急速に冷えるのがわかった。
コイツにとって、俺はなんだ? 身体の疼きを癒すための道具か?
手っ取り早く処女でなくなるために利用しているセックスフレンドか?
「……痛かったら言え」
(それでも、今コイツは俺の腕の中にいる)
後ろから抱きかかえ、指を沈めると、先日よりは抵抗なく入った。
しかし、やはり1本が限界。ギチギチとした締めつけ。あたたかくて柔らかくてヌル
ヌルしているくせに、広げるように回すと、痛みをこらえて息を呑む。一本の指、これが
「コイツが俺を受け入れる分」かと思うと、焦るつもりはないはずなのに、苦い。
(別にすぐ入れられる女が、心を開いてる女って訳じゃねェ)
ンンッ、とサンジのうめくような声がして、痛いのかと聞けば。
「お前の、太いッ……」
ゾク! と背中を走る不意打ちの快感に、不覚にも達しかける。
似たような身長でも、女の指よりも男の指のほうが太いのは当然だろう。
しかし、興奮のあまり何も答られず、指をやや乱暴に動かして、女の部分をこね回す。
サンジが痛い、と訴えるが、耳には入っても聞こえないフリをする。どうせ、ある
程度は痛い思いをしなければ広がらない場所だ。
自分が残酷なことをしていると、気が付かないフリをする。
「あ、ツッ……、太い、ふと、いのぉ、ン、やめ、てぇ……っ」
声が。以前の拒否の調子と違う、甘さを含んでいる。
サンジの手を、自分の強張りを露出させ、そこへ導くと……そっと触れてくる。
加減が分からず、優しく触るだけの手を、上から包む様にして強く握らせる。
指を入れているほうの手の親指で、何とかスイッチをさぐりあてる。
触れるだけでイッたらしく、「イイッ……」とだけ言って首を振る。
中に入れた指は、その場所がキュッと締まるのを強く感じる。
ゾロは自分のモノに触れているサンジの手をつかみ、擦らせた。
あっという間に白いものがブチまけられる。
……強い快感が通りすぎ、気が付けば、まだガチガチのままのそれを、サンジの手が
ヌルヌルと触っている。
まだおっかなびっくりな様子の手に、再び自分の手を重ねて、強く握らせる。
「……こんなにしても、痛くねェの?」
「あァ」
「なァ、指さ、そろそろ抜いてくれねぇかなって……」
「あー、悪ィな」
ぬるん、と指を動かすと、びく、と身じろぎして。
「やァ…ぁンっ」
引き抜く瞬間の、吸いつく感触。
「く……!」
……信じられないほど、すぐに達してしまった。
出す瞬間に頭の部分を握らせて、手の中に受け取らせる。
サンジは自分の手をべっとり汚したものを、びっくりして見つめる。
「ワリィ……調子に乗ってた」
すると、驚くべきことに、サンジはちょっとだけペロっとソレを舐めて。
「うえー。やっぱヘンな味なんだなー」
と、感想を述べた。
「アッ……アホ! 風呂に入って洗い流して来い!」
ゾロがあきれて言うと、へいへいと億劫そうに立ちあがり、バスルームへ向かう。
ついでにナミも連れて行け……と言おうとしたが、航海士はベッドで船長と夢の中だ。
乱れた金髪の後姿を見ながら、本番もなかったのに充足した気分でいる自分に気がついた。
(こういうセックスも悪かねェかな)
すると、突然くるっと振り向いたサンジが、ちょっと赤くなりながら尋ねた。
「なぁ! さっき……さっきな、……何本入ったんだ!?
こないだより、痛かったし……2本ぐらい、かなァ!?」
「いんや、コレだけ」
と、薬指を示して見せると、
「はァ? く、くすり…指……??」
なんだか非常にがっかりした様子で寄ってくる。
(あんまり近寄るな、またムラムラしてくるだろっ)
と、口に出すことはできないが。
「……おいクソ野郎。お前のアレ、ちょっと見せてみろ」
「アァ?」
「ちゃんと見たことねぇんだよ!」
「半勃ちのトコなんか見せたかねェよ」
しかし、パンツを引っ張られたりして騒いでいるうちに、すでにかなり元気を取り
戻したムスコが、どーんとばかりに顔を出してしまった。
「ぐっ……」
(……見せない方がよかったかもしれん)
指が一本二本入ったところで楽に入れられるようには見えない物体だ。
「手前ェ……ホントに人類なんだろうな」
「なんだそりゃ。こりゃ平均……よりゃデカいが、特大って程でもないぞ。……多分」
「ふ、ふーん……」
なんだか納得していない様子で、今度は逃げるような足取りでバスルームへ向かった。
(ヤレヤレ……先が思いやられるな、こりゃあ……)
気候が安定してきたと、ナミが言っていた。明日には次の島へ到着するだろう。
そこでは、ちょっとはサンジとゆっくりできるだろうか、とゾロは思う。
寄ると触ると意地の張り合い、口ゲンカもそれはそれで楽しいのだが、できれば
ゆっくり話したいこともある。
(たとえば……ときどき、二人ッきりになりてェとか)
まぁ、そういう、つまらない話ではあるのだが。
(了)
ラストでロロノア君が出張ってるのが、ナンか自分でも不思議でした(笑)。
なんで? いつも勢いと流れのみなのでこんなことになる……。
次こそ雪国ですな。くれはを復習しておかないと!!
おおおおおお!!
563さん&どろんぱさんのコンボキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
(´Д`;)ハァハァ
どっちも堪らんです。
エロも上手いけどどちゃんとキャラが原作っぽくていい。
職人さんたちいつもありがとう!
女体化物でこんなクオリティ高いエロSSが
読めるなんて感涙ものです。
ああ、やっと書き込める…
総合に書き込んだ後で規制に巻き込まれて書き込めなくなっていたどろんぱです。
すげーっ!563さん、エロエロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
なんでまだ指1本状態だというのにこんなにエロエロなの…もう。
サイコーです。
自分の場合、どうも女体は右斜め45度に行ってしまうようで、なんつーか普通
のエロが書けないんですけど、ルナミ(も、萌えぇぇ〜〜〜〜!)いちゃいちゃ
に当てられてしまったサン子の臨場感たっぷりの描写にクラクラしまつ。
ちくしょー、うめぇ!!
拙作へのご感想もありがとうございました。
専門店の珈琲。おそれ多いです。最近の自分はもっぱら某ブルックス…
趣味丸出し。一番得意な文体で本来の自分が良く書く系統のSFでってことで。
普通の小説なんで…批判レス来ないかな?と思っていたんです。
一応取っつきにくい向きにも入りやすいかな?と現代物パラレルと女体ワン
ピースワールドのパラレルワールドを絡めて書いてみたんですけど…
SF的には使い古された感のあるネタだけど、個人的にはサン子の目覚めのシーンに
めちゃめちゃ力を入れました…どうでしょ…?
すいません、SS投稿させて下さい。
他の皆さんに倣ってトリップ付けてみましたが、初めてなので上手くいってるか分かりませんが。
サン子以外の女体化に需要があるようですが、サン子ですいません。
まずはサン子をやりたかったので…。男のサンジが変な物を食べて女になるという
ベタな展開です。相手はスモさんです。宜しくお願いします。
グランドラインに入る前に、ルフィ一行はローグタウンへ寄ることになった。
サンジは賑やかな市場で一人買い物に励んでいた。
とある小さなテントで、サンジは店番の老人から果実を受け取った。
「これを食べる勇気があるのなら食材の料金はタダにしてやろう」
サンジは顔を顰める。この果実はどうみてもただの苺だ。一体
「食べる勇気」とは何のことか。仕掛けでもあるのか。
けれどサンジは、財布がずいぶん軽くなっていることに焦りを感じていたので、
食材が無料になるなら良いかと思い、あまり深く考えず苺を口にした。
「ひーっひっひ!」
突然老人が高い声で笑い出した。馬鹿にされた気がし、咄嗟に蹴り上げようと構える。
しかし老人は、約束通り食材を好きなだけ持って帰りなさいと笑いながら言った。
サンジは腹立たしかったものの、無料で食材を仕入れたとなれば
ナミにそれはそれは感謝されるだろうと思い、ヘラヘラ笑いながら
遠慮無く食材を貰っていった。
その時すでに、サンジの体は異変を訴えていた。
サンジは一旦食材をメリー号へ戻すと、手ぶらで市場へ戻った。
他の仲間は誰もまだ船に戻っていなかったので暇だ。
ナンパでもしよう。
ところが、突然後ろから肩を掴まれぐいっと引かれた。
「何しやがる!」
サンジが険しい顔で振り向くと、そこには葉巻を咥えた
大柄な男が立っていた。男はスモーカーと名乗った。
服装から、この男が海軍だと分かる。
バラティエに長く勤めていたサンジは自分が海賊になった事を
忘れており、海軍が何の用だと顔をしかめた。
その直後、スモーカーに鳩尾を強く殴られ、サンジは気を失った。
頬を叩かれサンジは目を覚ました。
そして今自分がいる場所がどこなのかも理解した。
市場の物置小屋だ。広くてがらんとしている。木造で
窓と電気は無く、木の隙間から外の明かりが差し込むくらいで、
全体的にじめっとして薄暗い。自分以外に人はいないらしい。
「お前、海賊だな?」
真横から声が掛けられ、サンジははっとして声のした方を向いた。
頬を叩いた男。スモーカー。
スモーカーに言われて初めてサンジは自分が海賊である事を
思い出した。もうバラティエのコックではないのだ。
などと考え事をしていたら、突然スモーカーが
サンジのネクタイを解いてきた。ぎょっとするサンジを余所に
スモーカーは今度はサンジのシャツを両手で掴み、
勢いよく左右に開いた。
「ぎゃーっクソ海軍!血迷ったかテメェ!」
強制的に服を脱がされたサンジはありったけの腹筋を使って
声を張り上げた。
そして、ようやく、サンジは自分の体の異変に気付いた。
露わになった自分の体を見て、サンジは絶句した。
胸が、左右どちらともこんもり膨らんでいたのだ。
まるで女の胸のようである。と言ってもナミのようなナイスバディではなく
測ってもAカップか良くてBカップ程度だが。けれど確実に「女の胸」だ。
どうして、と思ったその時。
「この場で殺されたくなきゃ黙ってろ」
スモーカーが言った。同時に、本来ならありえない膨らみを持つその胸を
彼のごつい掌で強く揉まれた。
「ひぃっ」
そのまま押し倒され、木の床に後頭部を強くぶつけた。
けれどスモーカーはサンジを無視するかのように
ただ胸を揉み続ける。
「……ぁああっ」
スモーカーを蹴り上げようという衝動よりも先に、
サンジはゾクっと背筋が震え思わず嬌声を上げた。
その自分の声が女のそれであることに、サンジは再び絶句した。
サンジが自分の体の異変に混乱している間にも、
スモーカーはサンジの服を乱暴に脱がしていた。
腕に引っ掛かっていたシャツとスーツの上着を
千切るように引っ張り遠くへ投げ捨てる。
ズボンのベルトを外すと、腰に両手を掛け
ズボンを一気に膝の位置まで引き下げた。
「っひ!」
その乱暴さに驚くが、サンジが悲鳴を上げたのは
スモーカーの所業よりも、露わになった自分の下半身が
原因だった。なんと男の象徴であるペニスが無い。
ショックで視界がぶれ、サンジはがくりと顔を床に下ろした。
スモーカーは膝の位置にあるズボンを足で蹴るように下ろし、
サンジは完全に丸裸にされた。
「ああぁぁっ!」
サンジは腰を浮かし、喉を大きく逸らして嬌声を上げた。
スモーカーに股を乱暴にいじられている。
ペニスが無くなったそこには、代わりに女の性器があるらしい。
スモーカーの固くて太い指が、割れ目を左右に押し広げたり、
奥の膣へ入り込もうと侵入したりしてくる。
「イテェっ、イテェっ!」
今まで経験した事の無い痛みにサンジは涙を零した。
けれどスモーカーは聞いてくれない。
人差し指の先で、クリトリスらしき箇所を撫でられる。
「やっ、やぁぁっ!」
サンジは痛みより強烈なその快感に、悲鳴でない声を上げた。
2本、3本と穴に入ってくる指の数が増える。
ぼおっとした頭で何も考えられなくなる。
不意に、何か指とは違う物が股に当てられた。
サンジはゆっくりとした動作で視線をそこに向ける。
スモーカーのペニスが、挿入されるところだった。
「ひいぃっ、ぃゃああ!」
恐ろしいほどの痛みにサンジは泣き叫んだ。
ギンギンに膨張したスモーカーのペニスが、
慣れていないサンジの膣に無理矢理挿入された。
「ひぃぃぃぃっ」
膝の裏を掴まれカエルのように左右に押し広げられた格好の
まま、スモーカーが乱暴にペニスを捻じり入れてくる。
体を二つに引き裂かれそうな恐怖すら湧いてくる。
「もっと鳴け」
スモーカーが先ほどと変わらない口調で言う。
片方の膝から彼の手が離れた。その手で再び
クリトリスを弄られる。
「ひゃぁんっ、ふっ、んん、ふぁぁっ!」
激しい痛みの中に快感を味わう。ペニスを扱くのとは
まったく違った気持ち良さに、サンジはだらしなく口を開けて
感じるままに嬌声を上げた。
ガクンッガクンッと体を揺さぶられる。
乳首を摘ままれ、乳房を揉まれ、クリトリスをいじられ、
サンジはもう何も考える事ができなくなっていた。
イきたい、イきたくて堪らない。
スモーカーのペニスがサンジの最奥を激しく押し上げる。
「んぁあっ」
かと思えば抜ける寸前までペニスが出て行き、
亀頭で入り口が刺激される。すぐにまた最奥を突かれる。
「はぁっはぁぁっ、も…っと、もっとぉ!」
サンジは自ら腰を揺らし、ただただスモーカーをねだった。
ぐんっと、スモーカーのペニスが奥の奥まで入り込む。
どびゅびゅっ!
「!! っあああああっ!!」
スモーカーに中出しされ、サンジもとうとうイった。
「…おれ、さっきまで男だったんだぜ?」
床に倒れ込んだまま、サンジはうつろな目で
スモーカーを見上げた。彼は既に身支度を整えている。
どうせ信じやしないだろうと思い呟いた言葉だったが、
予想に反してスモーカーはこの話題に食い付いてきた。
「まさか苺に似た果実を食ったのか?」
「ああ。この町じゃ有名なのか?…へへっ、おれコックなのに知らなかった」
「知らなくて当然だ、あれは今この町で問題になってる”毒薬”だからな」
それを聞いてサンジは目を見開いた。
スモーカーによると、何者かがその毒薬をばらまいているらしい。
全てのオス属性の生き物をメスにしてしまう薬で、ローグタウンでは
海軍が海賊の仕業かもしれないということで調査を進めていた。
「言え、毒薬を配っていた人間はどこにいる」
「…もし言っても、どうせおれは海軍にとっ捕まって処刑台送りだろ?」
「分かった、もし情報提供をすれば、今回だけは見逃してやる」
サンジは老人の居場所を教え、スモーカーから解放された。
けれど、女の体になった自分をどうすれば良いのか、サンジには分からなかった。
(終)
読んでいただきありがとうございました。
新人サン、キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
乙カレ様ッス! またドンドン書いて下され!
え〜…質問……
チョッパー×ルフィ子ってアリですか?
アリなら書いてみようかとか、思ったり思わなかったり。
どですか皆さん。
是非キボンヌ!
あとエース姉もマッテルヨー
遅レスになりますたが。
>もにょ太郎様
女体星キタ━━━!!
マセガキ(失礼)3人…藻前ら漏れと代われ!(w と叫んでみるテスト。
いや、…次も期待してます。次は誰の番だろう? PS.鈴鹿は燃えましたか?!
>どろんぱ様
…凄いです、本当…『世にも奇妙な〜』的なというか、独特の雰囲気がたまらなく
好きです! サン子目覚めのシーン、凄く印象に残ります。
jpgなのに動画だとか、段々とゾロが壊れていく様子とか、引き込まれました…。
言葉不自由ですいません。
>563様
サン子キタ━━━━!!.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*シャランラ♪
いや…指一本なのにどうしてこうエロいんですかと。指一本なのに!!まじ萌えましたよ…。
サン子の貫通式は刻一刻と迫っているんですね…貫通式…赤飯炊くのかな…?(待て自分)
>◆wl2e5oczPzg様
新しい神キタ――――!!サン子ゲッツ(σ・∀・)σ!!
大佐×サン子…乙でした!!
ただ一つ気になったのは、大佐がサン子をゴーカンするその理由をもちょっとはっきり
させて欲しかったかな、と…。そこだけ気にになったんで。…Bごときが偉そうなこと言ってすいません。
エッチシーンの、サン子の服を段々脱がせていって、という描写には凄くドキドキしました…。
どうか次も投下してください。お願いします。
>786様
チョパ×ルフィ子!
お待ちしてます!医学の知識を生かしてのエチーになるのでしょうか?
ネタがかぶってしまいましたが、書いてしまったので投下します。
<サン子視点・スモーカーたしぎサン子>
しくじった。
俺としたことがやっちまった。
酒場で綺麗なおねーさま(*ハァト*)に一杯勧められた。
ありがたくいただいたら、急に意識がなくなった。
気が付いたら両腕をしばられ、海軍基地の一室に転がされていた。
でも、俺はおねーさまを恨んだりはしねェ。
悪いのは海軍(ヤロウ限定)だ。
ガチャリ。
ドアが開いて、誰かが入ってきた。
ケムリンだ。
「お前、麦わらの一味だな」
俺は黙ってそっぽをむいた。
ケムリンは俺に近付くと、思いっきり腹を蹴りやがった。
「ぐっ…」
「麦わらとロロノアはどこにいる?」
「知らねェな」
ケムリンの足が振り上げられた。
蹴られる!!
…と思ったが、ケムリンはそのまま足を下ろした。
<サン子視点・スモーカーたしぎサン子>
「お前には痛いだけの拷問は効かねェだろうな」
ケムリンは葉巻をスパーッとふかすと、にやりと笑った。
「たしぎぃ!!」
「は、はい! お呼びですか? スモーカーさん」
ドアが開いて、麗しきレディが入ってきた。
たしぎちゃんかー。可愛いなァ(*ハァト*)。
「例のモンもってこい」
「……。スモーカーさん、やっぱり金髪の女性がお好きなんですね」
たしぎちゃんは少し悲しそうな顔をした。
「つべこべ言わずにさっさとしろ!!」
「は、はい!!」
たしぎちゃんはバタバタと出て行った。
あんな可愛いレディを怒鳴り付けるなんて、コイツは鬼畜だ。人非人だ。
しばらくしてから、たしぎちゃんは注射器を持って現れた。
ケムリンは注射器を受け取ると、俺の腕をつかんだ。
「や、やめろ、テメェ。なんだ、それは?」
ケムリンは無言で、俺の腕に注射器を刺した。
チクリとした痛みが走る。
<サン子視点・スモーカーたしぎサン子>
「あ、あ、あぁ……」
体が熱い。何のクスリをうちやがった。
自白剤か? 俺は絶対喋らねェぞ。
ケムリンが俺のシャツをつかみ、力いっぱい引っ張った。
シャツは破れ、ボタンが弾け飛ぶ。
「なっ…!?」
胸がついてる。
いや、もともと胸はついてるんだが、これはあきらかにレディの胸だ。
でも、小さいな。
目の前にいるたしぎちゃんはもっとこう、バァーーーーンな胸だ。
そんなことを考えていたら、ズボンまで脱がされた。
「えっ?」
俺の立派な息子様がない!!
代わりに、女の子のアソコがついてる。
ケムリンを見上げると、ヤツはニッと笑った。
俺の腕を縛っている縄を外すと、もう一度それを俺の体に巻き付けた。
「やめろ!」
俺の体にギチギチと縄が食い込む。
これって、キッコーなんとかってやつか?
「変態野郎!!」
「なんとでも言え」
<サン子視点・スモーカーたしぎサン子>
ケムリンのでかい手が俺の胸を揉む。
むずがゆいようなたまらない感覚がじわじわと体中に広がる。
くりくりと乳首を押さえられ離されると、ピンクのそれがピクンと勃ち上った。
「やっ…」
ケムリンは俺にのしかかり、左手と舌で乳首を嬲り、右手でアソコを触り出した。
「ひっ!」
ごつい指でアソコを広げられ、クリトリスをつままれる。
「うぁんっ」
俺は思わず声を上げた。すげェ。気持ちいい。
指でクリトリスをこすられ、別の指が中をかきまわす。
「はぁ… あん」
いいよぉ。すっげー、もっとこすってほしい。
俺は腰を揺らして刺激をねだった。
体を揺らすたび、縄が食い込む。
今は、その痛みすら快感に変わっていく。
ケムリンは満足げに笑うと、乳首を軽く噛んだ。
「あっ」
そっちも、いい。
俺はだらしなく口を開けて、ハァハァと荒い息をついた。
ふと前を見ると、たしぎちゃんが辛そうに顔をそむけている。
俺は急に我に返った。
<サン子視点・スモーカーたしぎサン子>
「やめ、ろぉ…」
「今更何言ってやがる」
ケムリンは俺のアソコの中で、2本の指をこすり合わせた。
「ひっ!」
ぐちゃぐちゃといやらしい音がする。
あ、あ、キモチイイ。
俺はレディの前だというのに、腰を振って喘いだ。
「麦わらはどこだ?」
ケムリンが耳元で低く囁く。
俺は首を横に振った。
「ふん。自分から場所を吐いて、コレを欲しがるようにしてやる」
ケムリンに耳たぶを噛まれる。
耳の穴に熱い息と舌が入り込んでくる。
「ふぁ…」
ああ、耳もキモチイイ。
俺がそっちに気を取られていると、いつのまにかケムリンのナニが
俺の割れ目に当てられていた。
「待て! それは嫌だ!!」
逃げようにも、がんじがらめに縛られていてどうにもできない。
俺の中にズプリとペニスが埋め込まれた。
<サン子視点・スモーカーたしぎサン子>
たっぷりと濡らされたせいか、痛いのは最初だけだった。
奥に届きそうなくらい突っ込まれて、俺は嬌声を上げる。
「あん。あぁっ…」
腰の中をペニスが行き来するたび、じゅぷじゅぷと音がする。
ケムリンは突っ込んだまま俺の体を持ち上げ、体制を入れ返る。
俺はケムリンの体をまたがされ、下からがんがん突き上げられた。
「ひぃっ…」
何か背中を冷たいものが伝った。
ケムリンがローションを背中にたらし、後ろの穴を指でいじり始めた。
「あぁんっ!」
後ろも、キモチイイよぉ。
「たしぎぃ! いつまで見てやがる。さっさと来ねェか!!」
「は、はい…」
なっ…!! たしぎちゃん!?
たしぎちゃんは自ら服のボタンを外し始めた。
一枚、二枚と服が床に落ち、ついに全裸になった。
ああ、俺がこんな体じゃなかったら…なんて考えていたら、
たしぎちゃんは自分の指でアソコを触り始めた。
「オメェはこっちに集中しろ」
「あぁっ!」
ケムリンに再び激しく突かれ、俺は声を上げた。
<サン子視点・スモーカーたしぎサン子>
俺はケムリンに犯されながら、たしぎちゃんの様子を目で追った。
たしぎちゃんは何やら細長いものを取り出した。
うわ。
それは両側が男のナニの形をした、いわゆるオトナのオモチャだった。
たしぎちゃんはそのグロテスクなオモチャをあそこに押し込んだ。
「たしぎ、早く来い!」
ケムリンが両手で俺の尻を左右に広げる。
「あ! なに!?」
後ろの穴に冷たいものが入り込んできた。
「あ、あ、あ……」
俺、たしぎちゃんに犯されてる…?
たしぎちゃんの腕が俺の腹に回され、吐息がうなじにかかる。
ケムリンは満足そうに俺達を見上げ、腰を揺すった。
「はぁっ… あぁん…」
俺は二つの穴を同時に責められ、あられもなく善がり声を上げる。
もう、イク。イッちまう!
俺の意識が飛ぶ寸前に、ケムリンのペニスが引き抜かれた。
「やめっ…!」
俺は体中にザーメンをぶちまけられ、ようやく解放された。
<サン子視点・スモーカーたしぎサン子>
「中出しすると、男に戻っちまうからな」
ケムリンは床に横たわる俺とたしぎちゃんを見ながら、悠々と葉巻をふかしている。
「麦わらの居場所を吐く気になったか?」
「ふざけるな」
俺はケムリンを睨みつけた。
「そうでなきゃ、面白くねェ」
ケムリンはにやりと笑うと、部屋を出て行った。
俺はこれから先、一体どうなっちまうんだ?
終わりです。
人様のサン子がたくさん読めて嬉しいです。
ひな女王様サン子も考えたんですが、ひな嬢は難しくて挫折しました。
>見習B様
鈴鹿は燃えましたよ。
もうここはサン子専用スレにしたらどうか…。
>>もにょ太郎さん
も、萌えーー!!(´Д`;)ハァハァ
ここで3Pが読めるとは…
799 :
名無しさん@ピンキー:03/10/19 02:08 ID:ZNSMrDhL
先日投稿した者です。再び投稿させて下さい。
>>788 大佐がゴーカーンしたのは、相手が海賊だからというだけの理由です。
他意はありません、適当な設定ですいません。
今度はゾロ子です。女の体になってしまったゾロがいじられます。
相手はたしぎ。どこかの島に上陸している時という設定(のつもりです)
ゾロは三本の刀を脇に差したまま、ひたすら走っていた。
軽いパニックに陥っていて、今日の昼には出航するとナミが
言っていたことなどすっかり忘れていた。
(…どっ、どうなってんだ俺の体は!)
ある程度走り切ったところでようやく足を止める。
気が付けば周りは人通りの多い市街地だった。
ポケットに入っていたなけなしの金で酒を買う。
木の生い茂る公園のベンチに座り乱暴にそれを飲みながら、
そっと自分の胸に掌を当ててみた。
(柔らけぇ…。マジで女の胸だ)
改めて確認し、ゾロはくらりと眩暈を起こした。
ゾロは今朝目が覚めてみたら、どういうわけか体が女になっていた。
「ロロノア・ゾロ!」
突然女の声で名前を呼ばれ、ゾロは酒を噴き出した。
「またか、あの海軍女!」
公園の向こう側からたしぎが物凄い形相で駆け寄ってくる。
「今日こそあなたを捕まえ、刀を取り戻します!」
「ふざけるなこれは俺のモンだっ」
酒のビンを捨て木々の奥へと駆け出す。たしぎも同じように追って来る。
(…おかしいぞ)
ゾロはどんどん林の奥へ進みながら異常を感じていた。
普段のように速度が出ない。まさか女になったことで体力が落ちたのか。
ぐいっ!
「うおっ」
背中を掴まれゾロはその場に転がされた。たしぎに追い付かれていたのだ。
「ロロノア!あなたを捕獲し刀を……え?」
きつい目でゾロを睨み付けていたたしぎがふと表情を変えた。
ゾロに跨るように腰を下ろし、呆然としたままいきなりゾロの胸を揉む。
「うおっ。この変態パクリ女!何しやがる!」
「ろっロロノア!あなた女だったんですか!?」
うっと黙ったゾロを暫く見ていたたしぎは、やがて薄く笑った。
「ここはグランドライン。こういうこともありますよね。
見たところ女の体になってまだ日が浅いようですが…」
浅いも何もまだ何時間も経っちゃいない。そう口答えしようとゾロが
口を開いた時、たしぎはゾロの白いシャツの裾を腹巻きから引っ張り出し、
ぐいと首元まで捲り上げた。
「! 何しやがん…っ」
「ほらやっぱり。ロロノア、ブラ無しで走ると、女の子の胸は勃っちゃうんですよ」
たしぎは微笑みながら、ついと指の腹でゾロの乳首を撫でた。
「ふっ…!」
その途端にゾロの体がびくっと揺れる。
「ご自分の胸、見えますか?可哀相に、擦れてこんなに赤くなってしまって」
たしぎはゾロの乳首を、左右それぞれ労るように指の先で優しく揉み続ける。
「くっ…、や、やめろパクリ女っ」
「乳房を揉まれる感覚、今の内に味わってはいかがですかロロノア」
たしぎはその細い掌全体でゾロの膨らんだ胸を覆うと、ゆっくりと、揉み出した。
「はっ…、んん、…っふ!」
力の強弱を付けられながら胸を揉まれ、ゾロは
食いしばった歯の奥から苦しそうに息を吐く。
「ロロノア。今は私もあなたも女です、我慢しないで下さい」
たしぎの体が倒れてくる。やがて乳首を口に含まれた。
「っっは、あっ!」
コリコリと舌と歯で愛撫される。たしぎの腕はゾロの下半身を弄る。
腹巻き共々ズボンを下ろされ、マンコを撫でられる。
「ふっ。く……あっ」
「女の気持ちを理解して下さい、ロロノア。女というだけであなたに
手加減された私の屈辱を、感じて下さい」
既に濡れているそこをたしぎの数本の指が素早く前後に行き来する。
無意識の内に腰が浮き、もどかしい愛撫からもっと刺激を受けようと
積極的にたしぎの指にマンコを押し付ける。
膣にたしぎの指が入り、まるで生き物が動いているかのように
ぐりぐりと動きながら奥へ突き入れられる。
「んぁっ!あっあっ、は…あっ」
それだけでもイきそうな快感であるのに、さらに乳首をきつく噛まれ、
ゾロの体が跳ね上がる。
「あああっ」
ロロノア、とたしぎが呼んだ。ゾロの胸から顔を離し起き上がったたしぎは、
ゾロの愛刀である和同一文字を手にしていた。
「…何、する気だ、女」
整わない呼吸を続けながら、ゾロがぼやけた視界に映る
たしぎを睨み付ける。たしぎは控えめに笑う。
「男ではない私には、代わりになる物が必要でしょう?」
言うが早いか、膣に刀を押し込んだ。
「!!!っうあああっ!」
思わずずり上がるゾロの太ももをたしぎはぐっと掴み、
腰が逃げないよう押さえたままさらに刀を挿入する。
左右に回しながら捻じり込む。
「ひっ…、くっ、う、んあぁっ」
ゾロは仰け反って声を上げた。痛みから来る悲鳴だけではない、
艶の混じった声。たしぎは満足そうに微笑む。
「もっと感じて下さい、ロロノア。これが女です」
指でクリトリスをぐりぐり弄る。
ガクンッガクンッとゾロの腰が大きく揺れた。
「…もうイってしまったんですか、ロロノア?魔獣なのにここは敏感だったんですね」
楽しそうにたしぎが言い、屈み込んで割れ目を左右に押し広げると、
覗いたクリトリスをペロペロ舐めた。
「どうしますか、ロロノア」
「あ?」
イった後しばらく動けず、下半身を晒したまま
地べたに寝そべっていたゾロは、たしぎの質問に顔を上げる。
「女として海軍に捕まりますか?」
「…!ふざけろ、俺は男だ。それにテメェに捕まりもしねえ」
上半身を起こし、乱暴にズボンの裾を引っ張り上げ、
マンコが透明の液体で光っていることを無視して履く。
分かりましたとたしぎが言った。
「今回は私が退きましょう。ただし、次回、男のあなたに会ったときは
手加減しません。その刀、海賊の手から奪います」
「出来るモンならやってみやがれ」
たしぎは一度ゾロをきつく睨み付けると、くるりと方向転換し
林の出口へ向かって去っていった。
顔を下へ向けると、つんと尖った己の乳首が白いシャツを押し上げて
いるのが分かる。こんな格好で船に戻れるわけがないと、
ゾロはしばらくその場で休みを取った。
もちろん昼の出航には間に合わず、ナミの怒りを買った。
(終)
読んでいただきありがとうございました。
2と3が…!!
2ろ3が抜けてます神よ!!
感想は全部読ませてもらってからいたします。
それまでは間を想像してハァハァするぞw
抜けてる理由がわかったw
NGワードに「パ ク リ」を入れてたからかも_| ̄|○
出直して来ます∧||∧
サン子に続きゾロ子キター!!
スモーカーたしぎ海軍キャラが熱いっすね!
もにょさん乙で――――す!
そういや3Pってあんまり見ないな
さらっとハードなプレイが展開されてハアハア
新神の 「夜中 ◆wl2e5ocPzg」さんは(「夜中さん」と呼んでいいのかな?)
表現力がしっかりしているのでエロシーンがちゃんとエロいのがグー!
>800
>大佐がゴーカーンしたのは、相手が海賊だからというだけの理由です。
ここに、もうひとつ!理由が入ると、夜中さんはがぜんスキルアップすると
思うんですがどうだろう!ベッタベタな理由でいーんですよ。
「海賊を捕まえたら尋問中にムラムラした」とか
「苺に似た果実の毒は、中田氏されないと命にかかわる」とか
「実はスモーカー氏は女海賊レイープが趣味」(・・・)とか。
新作の、たしゾロの方は、
「女の気分はどうですかヘッヘッヘッ」っていう科白(そんなセリフない)が
あったんで、あーなるほどっていう気になったです! で、なにが結局言いたいかって、
あなたの今後の活躍にわれわれは 大 変 期 待 し て ま す!って事です。
最近、人少ないですね。その隙にこっそり投下。
<ウソップ視点・ウソップルフィ子>
俺の名前はキャプテン・ウソーップ!
麦わら海賊団の狙撃手兼発明家兼参謀兼影の船長だ。
現在、我らがG・メリー号は港に停泊している。
船番は俺とルフィ。
残りのメンバーは買出しやら刀研ぎやらその他もろもろだ。
俺は必殺・女体星のパワーアップ版、その名も必殺・巨乳星を
開発すべく研究にいそしんでいる。
ドタバタバタバタ。
ルフィが何やら暴れているな。
ドタバタドタドタ。
「うるへー!」
おっと、女体星が転がっちまった。
「あ?」
パァーーーンッ!!!
ルフィのヤツ、女体星を踏みつけやがった。
<ウソップ視点・ウソップルフィ子>
煙の中から現れたルフィは見事に女の子になっていた。
「うぉー、すげー、なんだこりゃ???」
ルフィは目を丸くして、服を全部脱ぎ捨てた。
「おいおい、股おっぴろげるな! 見えるだろうが!!」
ルフィは自分の指であそこを広げて、まじまじと奥を見ている。
ピンク色のひだひだがはっきりと見える。
やばい、下半身が熱くなってきた。
ルフィはクリトリスを触り出した。
「あー、ここ触ると気持ちいいぞー」
ルフィは自分でアソコをぐちゃぐちゃといじっている。
やがて、ルフィの股を透明な液体が伝い始めた。
「なー、ウソップ、すげー気持ちいいぞ〜」
さ、誘ってんのか、コノヤロウ。
よーし、俺様がアンアン言わせてやるぜ。
「ウソップ様トレビア〜ン!」と泣き叫んでも遅いんだからな。
<ウソップ視点・ウソップルフィ子>
俺はルフィに近付き、アソコに指を入れてぬぽぬぽと抜き差しした。
「あっ… 人にやってもらう方が気持ちいい…」
ルフィは俺の指の動きに合わせて腰を振る。
ほんと、自分の欲望に忠実だな、こいつ。
「ウソップ、チンコ勃ってるぞ」
「おぉ、コイツをここに入れるんだぞ」
「ん。その前にアレしてやるよ」
「アレ?」
「そう、パイズリ」
あー、そういえば少し前にエロ本でパイズリを見たっけな。
サンジがしきりとやりたがってた。
あの本、サンジのものじゃないらしいが、だとするとゾロが持ってきたのか?
意外とムッツリだな、アイツ。
俺はルフィのアソコから指を引き抜き、ズボンを下ろした。
「おい、ルフィ。お前の胸じゃちょっとパイズリは無理だぞ」
「大丈夫だ、伸びるから」
ルフィは両手で胸をつかんで引っ張った。
びよ〜〜〜ん。
……。な、萎えちまった。
<ウソップ視点・ウソップルフィ子>
こ、この俺様としたことが、村のばーちゃんのタレパイを
思い出しちまったじゃねーか。コンチクショウ。
「なんだ、ウソップ。萎えてんぞ」
ルフィは俺のムスコを握ると、激しくこすり出した。
「ちょ、ちょっと待て!」
「ししし。コレを入れるともっと気持ちいいんだろ?」
ルフィは俺の体にまたがり、再び堅くなったペニスの上に腰を下ろした。
うっ。キツイぜ。
「あっ。いい。たまんねー!」
ルフィは激しく腰を揺すり出した。
熱い粘膜が俺のムスコにまとわりついて、ぬちゃぬちゃといやらしい音を立てる。
ルフィのヤツ、痛くねーのか? ゴムだから平気なのか?
「あっ… あん…」
「うっ。締まる…」
キュウキュウと締め付けられて、俺はあっという間にイッてしまった。
<ウソップ視点・ウソップルフィ子>
俺の名前はキャプテン・ウソーップ!
勇敢なる海の戦士を目指して精進中だ。
が、しかし。
現在俺様大ピーンチ。
ゴムキャプテンに乗っかられて、精気を吸い取られている。
立て続けに3発もイカされてしまって、もう煙も出ねー状態だ。
このクソゴム、俺はお前と違って人間なんだ。
魔獣かエロコックに相手してもらえ!!
「ウソップ、もう1回するぞ」
「もうカンベンしてくれ〜〜〜っ!!!」
お粗末さまでした。
もにょ太郎さん乙!!!! ほんと、最近人いなくて寂しかったんでウレスィ〜
キャプテンウソップシリーズサイコーに好きです。
もにょ太郎さん
笑わかしていただきました!
ルフィ子はおなごになってもお馬鹿でいっす
あとウソップ様トレビア〜ンw
SS投下させて下さい。今度はウソ子です。
体が女になった経緯は無駄に長くなるので割愛しました。適当ですいません。
>>810 ありがとうございます、色々もっと設定を深く考えて頑張りたいです。
↓では貼っていきます。相手はロビン姉さんです。
とある島に上陸しログが貯まるまで自由に散策することになった。
ロビンは何か遺跡のような物はないかとしばらく歩いてみたが、
それらしきものは特に無かった。
しかし、別の意味で興味を引く対象を見つけた。
「長鼻くん、ご機嫌いかがかしら?」
大きな岩に寄り掛かり海賊弁当を一人で食べているウソップを発見した。
何か怖い目に遭いでもしたのか、心なしか表情が暗い。
ウソップはロビンの声に顔を上げる。
と、途端に弁当を置いたまま向こう側に走り出した。
得意の逃げ足で一目散に去ってゆく。
「…?」
逃げられれば捕まえたくなるというものだ。
ロビンは本来の手は自分の腰に悠然と当てたまま、ハナハナの能力で
ウソップの足に新たな腕を生やすと、左右の足を抱きこんで動かせなくした。
数十メートル先でウソップが鼻から地面にずっこける。
「私相手に速さなんて意味を持たないのよ。…何かあったの?」
ゆっくり歩きウソップの傍らに到着すると、ロビンはしゃがみ込んで
ウソップに話し掛けた。
そして、ウソップがどういうわけか女の体になってしまったことを聞いた。
ロビンは記憶を辿っていた。以前、そういう症状が出る
事件だったか病気だったかを聞いた覚えがあったのだ。
放っておけば丸1日くらいで元の性別に戻るという話
だった気がする。では別段気にする必要も無いだろう。
「私ならお役に立てると思うわ。なぜ私から逃げようと?」
隣りにしゃがみ込んだ姿勢で尋ねると、うつ伏せに倒れている
ウソップは「うっ」と唸った。
「おっ、オメェはバロックワークスの重役だったじゃねぇか。
おおお俺の目は誤魔化せねぇぞ、ウソップ様特製ウェポンで…」
「そういえば腕時計が動かなくなったの、直してもらえるかしら」
「へ?…お、おおおうっ、任せとけ!俺様の手に掛かりゃこんなもん屁でもねえ」
途端に目を輝かせて修理に取り掛かるウソップを見て
ロビンはくすりと笑った。からかい甲斐がある。
直ったと言ってウソップが腕時計を返してくれた。ロビンは笑顔を返す。
「ありがとう長鼻くん。何かあなたにお礼がしたいわ。…そうね」
ロビンは勝手に礼を思い浮かべると、腕を何本か生やし
ウソップを仰向けに引っ繰り返した。
折角女の体になったのだから、女特有の気持ちよさ
というものを知ってもらおう。それが自分にできる礼だ。
そう考えたロビンは、ウソップの服を一気に剥いだ。
彼は裸に直接オーバーオールを羽織っているだけなので
脱がすのは非常に簡単である。
ひぃぃっとウソップが悲鳴を上げる。
「ななななっ何しやがるロビンっ。追い剥ぎか!?」
「イヤね、長鼻くん。追い剥ぎではないわ」
言いながら生やした手の動きは止めない。
オーバーオールを下に引っ張り、ついでに靴と下着も
脱がせて素っ裸に引ん剥く。
「あなたに気持ち良くなってもらおうと思って」
「よよよ余計なお世話だーっ、つーか腕が何本も蠢いてて
きっきききキモい!腕は本来あるべき所にしまっといてくれーっ!」
「そんなセリフ、男の子が女相手に言うものじゃないわ」
ウソップの慌てふためく態度にロビンは笑いながら、
彼の股にある女性器を指先でピンっと弾いた。
うひょぉぅっとウソップが声を上げた。
「私が来る前に自分で自分の体をいじってみたりした?」
ロビンが尋ねると、ウソップはぶぶぶぶぶと必死で顔を左右に振る。
「おおお俺様は紳士だからな!たとえ自分の体だろうと
真昼間から女の体を触るなんつうフシダラなことはせんっ!」
「気持ちいいことをするのに夜も昼も無いわ」
ロビンはウソップが倒れている位置から少し離れた場所に
座りやすそうな切り株を見つけ、そこに腰を降ろした。
ハナハナの能力で生やした数本の腕でウソップの体を地面に固定
したまま、残りの腕でピンク色の割れ目を弄ってやる。
「ひぃゃぁぅぉおっ」
ウソップがよく分からない悲鳴を上げる。
人差し指と薬指で左右に押し広げ、中指でクリトリスを
ぐりぐり回すように触れる。
「ぬおぉぉこっここおぉぉっ」
またウソップが喚いた。目には涙を溜めている。
「気持ち良くないのかしら」
ロビンは首を傾げて、さらに性器を弄った。
指で左右に割った肉の内側をことさらゆっくり前後に擦り、
奥の穴にず、ず、ず、と表面を傷めないよう静かにうずめる。
「ぅくぉぅうふうぬおぉぉ」
ウソップがさらに声を上げる。
その時とろりと穴から液体が流れてきた。それなりに気持ちいいらしい。
ウソップの上半身付近に腕を生やす。外の空気に曝され
たままのピンク色をした乳首にそっと触れる。
下を弄っていたためか、既に固く尖っていた。
二本の指でつまみ、細かく擦る。指の股に挟んで
上に引っ張り上げたら膣がきゅっと締まった。
そちら側の指も再び動かし始める。
「んんんっ…。くぅっ、はぁっはぁっ」
ようやく一般的な喘ぎ声っぽい声が聞こえ始めた。
やり方は合ってたのねとロビンは頷くと、
下の穴に指を三本ほどまとめて突き入れた。
「んあっ!」
ひぃーっとウソップが喚く。
「あらごめんなさい、痛かったかしら?」
「いいいいてぇって、いてぇっ!ロビンっ、お前まさか
俺様の清い体を卑猥な方法で汚そうってんじゃねえだろうな!」
「女の私がそんなことしないわ。言ったでしょう、
お礼にあなたに気持ち良くなってもらおうと…」
「おおお俺様を見くびるなよロビーン!何を隠そう尻隠そう
メリー号の中で一番女の経験があるのは俺様だ!
俺の魅力に取り付かれた女どもをちぎっては投げちぎっては投げ」
「素敵ね、私もお相手してもらおうかしら。今から脱いでも良い?」
「脱ぐっ!?だっだだだ駄目だ、そんな破廉恥な真似を女が
するもんじゃなーい!女はいつでも清楚に可憐に美しく笑っているもんだ!」
「それがあなたの心にいる女の人なのね。会ってみたいわ」
ロビンはくすくす笑いながら、膣に入れたままの指をぐりんっと回した。
ひょぉーっとウソップが叫ぶ。彼なりに気持ち良いと
感じているのだろうとロビンは見做し、
穴に入れた指の先に新たな指を生やすとさらに奥をつつく。
ぎゃっとウソップが叫んだ。
「ろっろろろロビン、今何した!?お前指を伸ばせるのかっ?」
心底驚いたような顔をして視線を寄越してくる。
「伸ばすのは無理よ、ルフィとは違うもの。私にできるのは生やすこと」
ロビンは実物の腕をひらひらさせると、その指の先に同じように
指を生やしてウソップに見せてやる。ウソップはがくっと顔を倒した。
「いやいやいや悪魔の実の能力者がバケモンだっつうことは知っていたが
いつまで経っても見慣れるもんじゃねぇなあ…」
ウソップの反応はいちいち面白い。ロビンは声を上げて笑った。
「いじわるね、長鼻くん。化け物だなんて」
ロビンは意趣返しのつもりで、割れ目部分の肉を指先でつねった。
きゅ、と穴が締まる。
とろとろと液体が穴を濡らし、伸ばした指を動かしやすい。
通常の二倍から三倍の長さになっている指をウソップの
濡れた穴の中で出し入れを繰り返す。
ウソップの呼吸が乱れ、腰が揺れる。ビチャビチャと音が立つ。
乳首を指の腹で執拗に弄り、腰から尻に掛けて撫で上げ、
彼の口の中に指を突っ込み舌を撫でたり引っ張ったりしてやる。
「っっっはんっぁぁああっ!」
ウソップは一層甲高い声を上げると、ぎゅぅっときつく穴を締め
体を痙攣させた。イったようだった。
「ぬおーっ、ぬおーっ」
全力疾走した後のようにウソップが盛大な深呼吸をする。
男らしく左右に広げて伸ばされた足の間は
日光を反射してテラテラ光り、地面が膣からの分泌液で湿っている。
「どう、長鼻くん?女の体も捨てたものじゃないでしょう?」
ロビンがにっこり笑って尋ねる。ウソップは
面倒そうに目蓋を開けるとこちらを見た。
「…俺は汚れてしまった。カヤに合わす顔が無い」
「彼女の名前はカヤさんと言うの?どこに行けば会えるかしら」
「ぬおぉっ!だだだ駄目だっ会うことは許さーんっ!カヤは俺の
唯一の聖域だっ、バロックワークスの手には触れさせん!」
「今の私はルフィ海賊団の一員よ?まだ認めてくれないなんて哀しいわ」
哀しいと言いながら笑い続けるロビンは、咲かせた手でオーバーオールを
拾うとウソップの足に通してやる。
「ヌルヌルして気持ち悪いかもしれないけれど、船に戻るまでの辛抱だから
少しだけ我慢してね。お風呂で綺麗に洗ってあげるわ」
「かかか勘弁してくれぇぇぇー!」
ウソップは金具をきちんと止めもせずうぉーっと走り出した。逃げたらしい。
お勉強してねとロビンは呟くと、またウソップの足に腕を生やし
ウソップは鼻から地面にずっこけた。
(終)
読んでいただきありがとうございました。
>モニョ太郎さん
乙でした。軽妙でテンポよいウソップの語り口と、やってることはエロでも
どことなくほんわかした雰囲気がある女体星シリーズ好きです。
ルフィ子…本能のまま動きすぎw
>◆wl2e5ocPzgさん
初めまして、このスレにも投下させていただいている職人で、どろんぱと申します。
3作、拝見しました。
ちょっと固いこと言いますが、もっと己の萌えをさらけ出して欲しいなと思いました。
女体化は特殊なフェチ的萌えだと私は考えます。
特殊な萌えですからからこそ、自分の萌えポイントを特化して、その部分をよりさらけ出すことが面白さであり、読者としての私が読みたい部分であります。
ただ男女がセックスするのであれば、エロパロではなく普通のエロ小説で十分だし
女体化である必要はない。
エロパロで且つ女体化であると言うことなら、キャラ萌え部分の思い入れをさらけ
出すことにより、読者は共感し、フェチ的萌えを特化することにより、女体化である
萌えが生まれるのではないかと。
例えば、私が考える女体化の萌えはその独特の妖しさにあると思っています。
男であり女であるという中性性。
男の中に潜む女の部分が徐々に目覚めていくところに萌えを感じるし、そこを
書きたいと思う。
◆wl2e5ocPzgさんのSSを読むと、男なのに女の体になっッ手しまったが故に
犯されるという異常性に萌えを感じます。
その部分を書きたいのであれば、そこをより思い入れを強くして書くと文章に
艶が生まれ説得力を増すのではないかと。
私も、こういう講釈を垂れるほどの書き手ではないのですが、同じ書き手としての立場で見た時、女体化SS好きの人間から見た時、そしてワンピースという
漫画が好きな自分の目で見たとき、それぞれの立場で考えたときに、もっと
◆wl2e5ocPzgさんの萌えを見たいなと思わせられました。
長文で偉そうな意見をすみません。
これからも楽しみにしておりますので、ぜひ頑張って下さい。
か、改行が中途半端だった…鬱。
えーーー私もウソ子、行かせてください。
なんかウソップ祭りですか?
しかも、申し訳ないのですが本番まで行っていません。導入部のみです。
ぽつりぽつりと連載形式で投下させていただけたらと。
一応次回は濡れ場に持っていく予定です。相手役は内緒。
- ウソップの受難 -
1、ウソップ女になる。
おれの名はキャプテーン・ウソップ!
ただ今おれ様、大変なことになっている。
何がどう大変だって?
それはもう、聞くも涙、語るも涙の…いやその。
実はおれ様、朝起きたらなんと女の体になっちまっていたんだ!!(どーん)
いやもう、びっくりしたよ。なんじゃこりゃあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!と騒ぎそうになる口を慌てて
両手で塞いで、夢じゃないかと何度も頬をひっぱたいたり、足をつねったり色々したさ。
だがな、だがな。
夢じゃなかった。おれのあの素晴らしい巨根は(うらやましいか?)女の子のちょぼっんとしたもんに
変わっちまってるし、ゆっさゆっさと重たいことこの上ない巨乳まで生えてきてやがる。
おっぱいは生えないのか? ま、問題はそこではない。
触ってみてもふにゃ〜んって、それはもう柔らかくって気持ちよくてサイコーなおっぱいだわ、
あそこもちゃんと女の子のアレになっているから入り口触るとくちくち言うし、柔らかいしトロッと
しているし。(しかも少し気持ちいい…)
どう考えても夢としか思えねェ。
で、パニックになったおれ様は慌てて船を飛び出して、現在に至るというわけだ。
考えてもみろよ? あのままGM号に乗っていたらどういうことになっていたか…
まずルフィが面白がっておれの体をいじくりまくるな。で、サンジがおれ様の美貌にクラクラする。ゾロはどうだか知らねェが、チョッパーがパニック起こして大騒ぎして。
ナミとロビンだけが、そのしっちゃかめっちゃかの状況を平然と見ていそうで…怖えーじゃんかよ!!
原因で思い当たるのはただ一つ。
チョッパーがこの前の島で研究用にって採ってきていた青紫色の変な実だ。
ルフィがそれを見つけて喰おうとしたのを、おれとチョッパーが止めに入って、もみ合っているうちに
おれの口に入っちまって、慌てて吐き出そうと藻掻いていたらルフィがぶつかってきて──ごっくん。
喰っちまったんだよ……
何てもん喰わすんだ、あのバカ野郎。
このまま元に戻らなかったらどうすんだよ? カヤに合わす顔がねェ、くそっ。
慌てて小舟出して出てきたが、幸い変わりやすいグランドラインの気候が安定してきていたから、
次の島が近いって知っていた。
このまま夕べナミが言っていた方向に舵を進めれば…と、あった〜!陸地だ!!
おれは港を避けて、小さな入り江に接岸した。
おれ、この先女の体でどう生きていきゃあいいんだ?
真っ暗な気分で、ふらふらと島へと上陸した。
とりあえず、女の服でも調達しようかと考える。
いつもの裸にオーバーオールじゃ不自由なことこの上ない。
何せおれの胸は、巨乳だ。ナミもロビンもびっくりする程の見事なおっぱいだから、胸当ての横から
胸に形がばっちりと見えてしまっている。
それに乳首が、オーバーオールの胸当てに擦れて非常に痛いんだ。
とりあえず、応急処置として頭のバンダナをブラジャー代わりに当ててみたんだが、小せェ。後ろまで
届きゃしねェ。
バンダナ外したから髪が顔にかかってくるし。うざってぇが、あいつらに会った時のことを考えると
この方がいいかもしれない。
ぶつぶつと文句を言いつつ歩いていると、程なく街中に行き着いた。
ここは温暖な気候の秋島。ただ今収穫祭の真っ最中のようで、陽気な島民がワインを酌み交わしている。
市場も立っているから、服の調達も容易そうだ。
「よォ、そこのねぇちゃん!どうだい?一杯」
ワインをがぶ飲みしている親父が話し掛けてくる。
誰がねぇちゃんだよ?って、おれかい。(がぼーん)
「い…いや……また今度」
──声まで女かよ。
「そんな事言わないでさぁ、鼻が長いがイイ女だな、ねぇちゃん。よかったら今晩どうだ?」
ほんと勘弁してくれよ。
「それより、近くに洋服屋ねェか?」
その瞬間、そいつがにやりと笑う。
非常に嫌な予感がする──
だが背に腹は代えられねぇ。
そいつが店まで案内するって言うのを断って、そいつが教えてくれた店に行く。
ちょっ、ちょっ、ちょっ、なんだここは!!
やられた──そこはどう見てもいかがわしい服しか置いていない、コスプレショップだったのだ!!
慌てて回れ右をした瞬間、がしっと肩を岩のようなもので掴まれた。
「なっ!」
慌てて振り返ると、そこには岩で出来たゴリラのような女。
「いらっしゃいませ、お客さん」
地鳴りのような声で威嚇する。
「どうぞ奥へ」
あいつの笑みの意味が、よーっく分かったような気がする。
「ぎ、ぎぇぇぇぇぇえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
おれの絶叫が店中をこだました。
岩石ゴリラ女に連れ込まれた店内は、想像通りのアダルトショップだった。
所狭しと、それ用のコスチュームやらバイブやらと妖しげなグッズが並んでいる。
よく見るとバラ鞭、ボールギャグ、首輪、蝋燭、縄、三角木馬とか、見るも恐ろしげな道具まで
あったりして。
かつてのおれ様の巨根もびっくりの特大ディルドウを横目に、おれはごくりと息を呑んだ。
こ、怖ぇえよぉぉぉ〜〜〜〜
早くここを出たい!!
「お嬢様、どのようなものをお探しで?」
「あ…あのう、普通の服とかないんですか?」
ぴくり、と岩ゴリラの眉が跳ね上がる。
「 普 通 の 服 と は ? 」
「…いや、だから、そのう……」
「お嬢様、下着をおつけにならないんですの?」
「だからそういう店を…」
「当店では、特別な * 高級 * ランジェリーをご用意しておりますが、なにか?」
そう言うやいなや、おれを店の奥にある紫色のカーテンの奥に連れ込んで、いきなり服を脱がせ始めた。
おれ様、ピ〜〜〜ンチ!!
パチンパチンとオーバーオールのストラップを外し、ぺろんと胸当てが外れると、ぷるんっと元気良く
おれのおっぱいが現れる。
何度見ても自分のものとは思えない、見事な巨乳。
つんと上を向いたたわわなおっぱいを前に、女はテキパキとサイズを測り始め、そしてバッと店内に
戻ったかと思うと、山のようなブラジャーを手に戻ってきた。
「お客様のようなお胸の大きな方は、普通のお店ではなかなかサイズがないんですよね」
と意味ありげな笑みを浮かべる。
女の差し出すブラジャーを見て、おれは卒倒しそうになった。
自慢じゃないが、女の下着なんか見るのは生まれて初めてだ!!
しかもサイズがHカップだとぉ?どういうサイズだよ、そりゃ。
H70と書かれたでかでかとしたブラジャーに頭を抱えつつ、女が持ってきた中でも一番地味な色
(赤とか黒とか紫とか、そういう色しかないのか?ここは!!)少し濃いめのピンクを選んでおれは
生まれて初めてのブラジャーを体験した。
元男のおれにだって分かる高級そうなレースを、おれはしばらく穴が開くほど見つめて、そっとおれのでっかいおっぱいに膨らんだ部分を押し当てた。
体の奥から、暗くてそれでいてモヤモヤする想いがじわじわ〜っと広がる。
やべぇ、勃っちまう!と思ったのだが、もう男根はなくなっいて足の間からは別の反応が。
とろ〜んと体の奥がとろけるような妖しい感覚がした。
しかしどうやって留めるんだ?これは…
「お客様、よろしいですか?」
と言うやいなや、おれの体を屈めさせて後ろのホックを留め、女はぐいぐいと背中から脇腹にかけての
柔らかい肉を胸の方に寄せてブラジャーの中に押し込み始めた。
「い、いってぇ〜〜〜!」
「体中の肉という肉を胸だと思いこませるのです!!」
と訳の分からない講釈をして、女は納得したように頷いた。
肩ひもを調節してくれると、なるほどさっきから重かった肩がすっと軽くなる。
しかし地味な色を選んだつもりだというのに、すっげぇエロいぞこれは!
眼前にある全身を写す鏡を覗き込んで、おれは愕然とした。
軽くウェーブしたセミロングの黒髪が顔を縁取り、 目がでかくてまつげが長く、唇が厚く色っぽい。
自分で言うのも何だが、本当にエキゾチックな美人だ。
日焼けした柔らかそうな肌。オーバーオールの胸当て部分とズボンの部分だけが白い。
胸がばーんとでかくって、ウエストがきゅっと締まっていて。
そして、そのブラジャーがなんともエロい。
胸の部分が全部レースで、淡く色づいた乳首を透かしている。肩ひもの付け根の所に小さなリボンがついているのがポイントだ。
これ、なんか裸のままよりもエロいんだが?
しかも男のもののトランクスを履いたままだから、そのアンバランスさがなんとも──
こ、これがおれかよ?
船を下りて良かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「お客様、よろしければこちらとお揃いのショーツはいかが?」
ってまたまた全部レースだし。
しかも。
「なんでここ、穴が開いてるんだ?」
「んまっ、お客様ったら」
岩ゴリラが不気味な笑みを浮かべる。
あー、つまり、ここの部分は…
横が紐みたいに細くなったパンティー。アンダーヘアのとこが全部レースになってて、股の下に穴が
開いてて。
股の下──
その瞬間おれは全てを察して真っ赤になった。
こんなとんでもねぇもん、着たくねェよ!!
「普通のはないのか?」
「 普 通 の と は ? 」
「…は、はい……」
おれは渋々女からパンティを受け取る。
トランクスを脱ごうとして、一瞬躊躇する。
おれ、自分のあそこ、ちゃんと見てないんだよな…
でも今は岩ゴリラが見ているんだから、あまりじろじろ見られねぇ。後でゆっくりと検分しようと決意する。
覚悟を決めて、ずばっとトランクスを脱ぐ。
気のせいか、パンツから何かが糸を引いた?
細かいことを考えるのは止めて女から受け取った穴あきパンティーに足を通す。
それにしても女物はちっこいな。あ、これ伸びるのか。
トランクスの半分もない小さな布きれの間に足を通して上に上げる。
股の間に布が食い込む。くぅ、また妖しい感覚がじわじわっと広がるじゃねぇか。
ピンクのレース越しにアンダーヘアがばっちり見えてるし。とろとろした感覚のとこに穴の部分が来るから、なんか布が妙に当たっている気がする。
やべぇ、変な気分だ。って変態かよ?おれはーーーーーー!!!!
そのままオーバーオールを履こうとして、女に止められてデニムの超ミニスカートとTシャツ
(これは比較的まともだった)を手渡され、やっぱりそれを渋々着て。いつの間にか持ってきた
編みタイツをガーターベルトで吊って、ハイヒールを履いて。
女版のおれ様が完成した。
女がにこやかに請求する金額をげっそりとしながら払って、おれはとぼとぼと店を出た。
お、おれは、どうなってしまうんだ?
ところがその時のおれはまだ、そのおれの姿を見つめるもうひとつの影の存在に気づいていなかった──
おれの名はキャプテーン・ウソップ。
勇敢なる海の戦士──いや女戦士になるべく旅をしている。
だがキャプテン、もうお先真っ暗だ。どうしていいかわからねェ。
ボインボインと大きな胸を揺すり、カツカツとハイヒールを鳴らしながら歩いていく。
ハ、ハイヒール痛てぇよ。女ってなんでこんな足の痛いもん履くんだよ。
靴ずれを起こして血の滲む足を引きずりながら、おれは行く宛もなくとぼとぼと町を歩いていった。
ミニスカートはスースーするわ、スリットからガーターベルトが見えそうだし、穴あきのパンティ
なんか履いてるから風邪ひきそうだし。
おれはハイヒールを脱ぎ捨てて、大きな溜息をついた。
慌てて取りに行ったがな。
To be continue・・・
SSのタイトル、コテ部分に入れ忘れたわ、改行失敗しているわ…
ウソップに打たれて逝ってきます…
なんか偉そうに他人のSSに評価くれてるヒトがいるんですが…。
つかここのコテってマンセーされすぎて助長してんじゃねーのか?
萌えSS投下してくれる職人さんは貴重だが
過剰ななれ合いはウゼー。
どうも申し訳ありません。偉そうでしたか…
自分、本当にまだまだだと思っているんですけど、なんかこう…もっと萌える
部分を見せてくれたら嬉しいなと思わず書いてしまったんですけどね。
私ごときが言うべき事じゃなかったな。
>>839さん及び、夜中さんにお詫びいたします。
841 :
名無しさん@ピンキー:03/10/23 22:39 ID:G79LYyeh
つーかもちつけ839。2ちゃんにSS投下してる時点で覚悟はできてるだろうさ。物書きってそうやってうまくなっていくんじゃないのか?
あ、あのう…申し訳ありません。私が余計なことをしたばかりに。
きちんと纏まっているSSとして評価しているからこその意見のつもりだったのですけど、
叩きに思えましたか?
物書きのくせに文章不足です。申し訳ありません。
私はこちらではコテでのSS宛のレスは今後入れませんので。
以前総合で雑談に参加する際コテで参加はウザくないですか?と当時の住人の方に
お聞きした際、特にレスがなかったのでそのままコテで参加が慣習になってしまっ
ていました。
こちらは女体化で別スレですし、もう少し考えるべきだったんですが。
本当に申し訳ありませんでした。
sageますよ〜 皆さんマターリね〜
私自身、はっきり言って自分のSS叩かれたいんです。
マンセーももちろん嬉しいんですが、それ以上にここがダメだと言ってくれる意見がありがたいと思っています。だからこそ投下場所を2ちゃんにしているわけで。
もっといいものを書きたいという欲求を持っているので、自分自身を叩き巻くって書いているんですけど、まだまだ甘いなと常日頃考えています。
一行レスの叩きではなくて「ここが萌えねぇ」という意見って貴重だと思っているんです。
そういう考えがあるからこそ、つい色々と書いてしまったんですけど。
読んでいる他の方が不快になったのであれば、それは私の責任です。
本当に申し訳ありません。
上記のように今後はコテはSS投下のみとさせていただきますので、どうかご容赦下さい。
最近いろんなワンピスレでカルシウム不足の奴が暴言はいてるね
キレ方が一方的で同一人物くさい
牛乳飲めたんと飲め
スマン瞬間沸騰した。
>841も餅付け。ageてるぞ。
>844
叩かれたいのと、だから他を叩くは違うと思うぞ。
無論それが悪いとは言わんが。ここは2ちゃんだし。
ただ、内容についてはともかく作品に向う姿勢、
解釈の方法は千差万別でそれが二次創作萌えの原動力になる訳だから
それについて他人に持論を押し付けるのは違うだろう。
深く考えて書くも浅くさらりと書くも人それぞれだしな。
そう言う意味で>827にはもにょった。
847 :
841:03/10/23 23:17 ID:G79LYyeh
ほんとだsage忘れてる。ごめん
>>846そして職人さん方。 なんか自分が一番悪いよ。荒れる原因作ってさ。反省してます。
こちらこそ失礼しました。
自分のレスを読み返して、確かにおまえ何様だ?と言いたくなる気持ちよく分かりました。
自分、強引だったな…本当にスミマセン。
さらりと書くタイプがあるのは分かっているし、それが持ち味の人も知っています。
だけど夜中さんのSSを読んだとき、文章の構成を考えすぎて押さえすぎているんじゃないかと
思えたんですよ。
叩きというか、もっとこの部分を特化することをしてみたらいいんじゃないか?
という一つの意見のつもりでしたが、コテが言うべき事でもないような。
自分、コテってここが初めてで、何分コテがどのような存在なのか分かっていなかったように思います。
本当に済みません。ウザーと言われて当然です。
滝に打たれて修行し直してきます。
いや、アラバスタのお風呂の方がいいかな?
どうも。遅筆のものです。エース姐、近日中に持ってこさせていただきます。
わしも、叩かれることは多いです。サイト引っ込めとかね。
事実サイトも持ってるわけでなんで投下させてもらってるかといえば、やっぱしダイレクトに感想聞けるってのだと思います。
それがどんなものであれ、好きでも嫌いでも嬉しいんですよ。だって、好きも嫌いも読んでくれてこその感想。
無言が一番痛烈な感想と受けてます(合う合わないはあるからね。わしもそうです)
アドバイスとたたきは紙一重。何を言われてもまずは書くことと思ってます。
わしは自分を職人とは思ってません。ましてや神でもなんでもないただのSS書きです。
以前は別スレでかなり量産してましたが今は書きたいペースで書いてます。
書き手を育てるのは読み手。読み手の気持ちも酌めるのが書き手。
そして、ここは同じものを愛する同好のものスレ。
それではダメなのでしょうかね。
好き、嫌い、人間だもの。読む人も書く人も。
もにょさん、密かにFANです。切り口が好きです〆(゚▽゚*)
エース姉待ってます!!
最近なかったから楽しみだ〜
常連神も新しい神も、気軽に投下してくれるスレになって欲しい。
読者としての願いです。
本格的な長編からあっさりとした短編まで、色々なSSを様々な形で楽しめるスレとして
発展してくれたら嬉しい。
これからも神々の投下を楽しみにしています。
うお、このスレ初めて覗いたが面白い〜!よく知ってる漫画の女体化ってエロいなぁ。
今までオリジナルの強制女体化スレしか読んでなかったよ。
特に>829-837さん
ウソップが女で美人になるとこんなに楽しいとは!
ウソップがウブだからなのか、とっても面白い!続編お待ちしております。
ほっしゅ
例の騒動からすっかり勢いなくなっちゃったな・・・ショボン
新作SS首を長〜くしてお待ちしとります
女体化好きな皆さん、こんばんは。
ねちねちサン子シリーズ書いていやがる563です。
実はヤホイSSみたいで嫌がられてるんじゃないかとか思ってます。
恋愛を書くとそういう感じになる気がするんですよ。しませんか。
そういうわけで、ちょっと率直な意見を教えてほしいです。マジで。
自分はここで女性化の面白さを知ったので、恩が仇になってないか心配です…。
あと今ちょっとだけ書きはじめてしまった中学生ゾロ子(とサンジ先輩)の話が、
エロのみこみが少ない少女マンガなので、投下の是非を聞きたいです。
萌え燃料、にぎやかしSSとして投下してもいいものか、どうか?
あ、あと、ちゃんとあやまっておこうと思います563です。
「夜中 ◆wl2e5ocPzg 」さん(まだ「夜中」が名前なのかよく分からないのですが)
に最初に名無しで意見したのは(
>>810)自分ですすみませんすみません。
なんか感想をトリップで書くのウザイかなーと思って……。
ちょっとしたことを書くときは名無し、いろいろ意見したりするときは
「発言に責任をとる」意味でトリップつけるのがいいですかね?
でもいい気になってる感じになっちゃいますかね?
◆wl2e5ocPzg さん、本当に応援してます。また書いてくださいね。
結構ここも重たくなってきてますね。428KBか……。
>563様
いや、夜中 ◆wl2e5ocPzg さんに最初にコテで意見したの、自分です(
>>788)。
どうしても気になる箇所はコテOR名無し問わずに言ったほうがすっきりするかなと
思ったんですが…すいません。
意見したのも夜中 ◆wl2e5ocPzgさんのSSに萌えたから、もっと萌えたいからこそ、
なんです。
夜中 ◆wl2e5ocPzg さん、投下をお待ちしてます。ほんとに。
あと、>855のゾロ子SSの件ですが、総合のようにSSの前にカプ、傾向(エロ少)とかを
書いて「嫌いな方はスルーお願いします」の一言を添えれば、何でもありかな、と。
自分もここをROMるようになって、ニョタに目覚めたのでw、いろんなニョタがあってもいいんじゃないかと
思います。
では仕事に行ってきます。
自分も女体化は801と同一視してたんだけど、563さんのサン子たんで目覚めますた。ロストバージン編を読むまでは氏ねませんっ!! あと小女マンガゾロ子もお待ちしてます。
何でも来いです。
Bさんの言うように事前に書いてあれば読む読まないはROMの自由だし
スレ違いじゃなければ大歓迎。投下お待ちしてます。
エロパロ板に立つこのスレでエロ無しSSも投下されるんか?
…ああ、いや…。
>860
エロ無しを徹底排除する(表現がシャンディアですな)スレもあると聞いたのですが、
ここと総合はエロ無しでもオケーです。
遅くなりましたが、ロビン×ウソ子投下します。
レズネタです。例によって?メリー号クルー全員女シリーーーーズです。
嫌いな方はスルーでお願いします。
**********************************
ロビン×ウソ子「MORE DEEP」
時々居るのよ、自分の魅力を理解していない子って。
彼女もそう。
イーストの田舎から出てきた世間知らずな長鼻さん。
夢見がちで、そのくせ臆病で、嘘をつくのが時に上手くて時に下手。
悪い子じゃないの。寧ろ良い子。
けど、自分がどれだけ可愛いのか、魅力があるのか…全然理解していなくて。
彼女は、コックさんの白い肌や私のストレートヘアや、船長さんの大きすぎる胸が羨ましくて仕方がないらしい。
…馬鹿な子ね。
あなた、とっても魅力的なのに。
「…あ、ぅん…っ」
消えそうな声を上げながら、必死になって快感に耐えるその姿。
見ていて飽きないわ…長鼻さん?
「…ロビン、ねっ…、お願い…も、やめ…」
ソファに座った私が床から生やした無数の手に絡め取られ、着ていた衣服をいやらしく乱して、感じる箇所を
全て責められながらも肝心の頂点を与えられず焦らされて…。
もう、限界だと彼女は頭を振る。
綺麗にウエーブの掛かった黒い髪も、たっぷりとした睫毛も、厚ぼったく濡れた唇も。
この行為の淫靡さに拍車をかけて、無数の手を操る私自身もじっとりと濡れてきた。
「…駄目よ、まだまだ…」
「あ・だって…」
船長さんほど大きくはないけど、背丈に見合ったサイズのかわいらしい胸の先端は、痛いくらいに
尖って…数本の手が、かわるがわるそこを摘み、愛撫している。
太いからと彼女が嘆く太股は、年頃らしくお肉がたっぷりとついて、…それが無意識のセックスアピールだと
彼女は知らないで居る。そこもまた、私の手によって撫でられ、紅く色づいている。
勿論、その奥のデリケートな場所も…また然り。
馬鹿な子ね。
あなた、とっても魅力的よ。
だって、こんなに感じやすいんだもの。
だって、こんなにエッチなんだもの。
あの夜、酔った私が悪戯心からあなたをお風呂に誘うまで、何も知らなかったじゃない?
私があなたの魅力に気付いていたことも。
男と女がセックスのときにどんなことをするのかも。
女同士でさえコンナコトをするってことも。
自分の身体の、何処が気持ちいのかも。
「だって、イキたい…」
耐え切れずにこぼれた涙が長めの鼻を伝い、床にぽたりと落ちる。
そうそう、イクことも知らなかったわ。けど、それを覚えるのも早かったわ?
「イキたいの?…今すぐ?」
「…うん、…」
しょうのない子…可愛い子。
「…今すぐ、ね…」
私はソファから立ち上がり、ゆっくりと彼女に近づく。
「…それなら、一緒に…イキましょう?」
彼女のそばに跪き、涙で濡れるその顔をそっと包んだ。
「ね、長鼻さん?」
ちゅ、と音を立ててキスをして。
彼女を絡める手の内の何本かが、私に伸びてきて……。
「あ・あああ…っ」
「ロビン、…っ」
床から生えた無数の手に、私と彼女は翻弄され……急速に、確実に、絶頂へと導かれていく…。
「っ、……ん、やあ、ぁ・あああぁ…イ…イ…、」
抱き合いながら、私達は堕ちていく。
「…ん、駄目よ、ね、一緒に…、一緒よ、ね、イクのは…あ・ああ…っ」
共に、共に。
深い深い快楽の沼の底へ。
「一緒よ、ねぇ、…一緒に…イキま、しょ…!」
「あ・ああぁ―――…」
…私は彼女が可愛くて仕方がないの。
だって彼女はこんなに魅力的。
だって彼女はこんなに感じやすい。
だって彼女はこんなに……―――――エッチなんだもの…。
(END)
***********************************
短くてごめんなさい…。
ロビウソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ロビン姐さんの色っぽさもさることながら、ロビン姐さんから見たウソ子の初々しさが
非常に可愛くて萌え、です。
感想とかねりねりと。
>829〜 どろんぱ様
あははははは!! ウソップ女体化ってどことなく能天気な笑いをもたらすものなのか?
読んでるあいだ、しじゅう吹いてて、お茶が飲めませんがな。ゴリラ店員イイ!
続きをお待ちしています。
>見習B様
ロビンお姉様……くらくら。ウソ子に対する愛が見えますわいなぁ。
このお話のココ読むと>一緒にイク/深い深い快楽の沼の底へ。
純愛路線に見えなくもないのですが、本スレにものすごいロビン様が降臨なさった
のをつい今しがた読みましたので、その錯覚のせいか、
ロビン様が(女)クルー全員を食ったオネエサマみたいなー気分にー。
全員並べて「一番最初にイケた娘が今夜の私のコイビトよv」とかやってそうな。
(チョパ子まで……?)
ゾロ子は夢オチでエロ話も書きます。今決めました。がんがります。
夢っていいですね。縛りもギャグも(笑いではなく)レイ(ry…もありですね。
処女がいきまくりもありなんですね。目からウロボロス。
夢だから1X歳でもいいですよね(いいわけあるか)中1で誕生日11月かぁ。
犯罪ですね、アハハハハハ。夢、ゆめですカラ。中3男子の見る夢ッスから。
その前にサン子のショートをと思うのですが、それは夜に。
>見習B様
ウソ子可愛え…自分の魅力に気づいてないウブさに萌えです!
読んで幸せになりました。ありがとうございますー。
>563様
自分も563様のSSでニョタにはまったクチです(告白)
実は保管庫も日参してたり(告白2)
ゾロ子に至っては3回読み返しますた(告白3)
というわけでエロ話期待してます。がんがって下さい!
563氏の保管庫のURL探してるんだけど見つからない_| ̄|○
もっとしらみつぶしに探すしかないのか…
投下楽しみにしてます。
869 :
867:03/10/30 22:25 ID:GUbmAd+0
>>868さん
自分は総合スレの神々の保管庫から掲示板カキコを辿って行きますた。
エロだけでなく純愛もあってすごく(・∀・)イイ!!
あらッ!あらまあ! ありがとうございます>867さん。
もっと掲示板にもカキコしてくださいな。なんなら「名無しさん@ピンキー」で(笑)
ゾロ子は本文中でもゾロ子って言うとギャグですか?
(エロの時はやりません。 >笑いをとってどうする自分)
「ゾロ」って「ちゃん」つけると爆笑しちゃいませんか?
>868さん
ついでに総合スレも閲覧されればシヤワセになれますきっと。
「愛とは〜」「ダイヤ」が自分のオススメ。主神の保管庫です。
えーサイトの方では出してて、キスしかしてない話なのでたたらを踏んでいましたが。
今後の投下がつじつま合わなくなりそうなので思いきって投下します。
シリーズものの続きで、「ゾロXサン子」、エロは微少。恋愛要素過多(ゲフッ)。
苦手な方はスルーの方向でお願いします。
「サンジ、はじめてその口唇の」
「サンジくん、荒れてるわね」
「……そうですか?」
確かに今朝の気分は最悪だった。
原因は分かっている。あの最低最悪胃袋船長のせいだ。
ヤツはあろうことか、完璧に配分を計算し、常に状態や品質を入念にチェックされ、
(他でもないこのオレ様に)調理されるのを待っているかわいいかわいい食料たちを。
夜明け前に、むさぼり食っていたのだ。
しかも発見されたときの台詞はこうだ。
「お前もハラ減ってんのか? このハム美味ェぞ! 最ッ高だ!」
「まあマストにぶら下げられてるクソ盗ッ人野郎がもう少し反省している顔でも見せるッ
てんなら、コッチの腹の虫も少しはおさまろうってモンなんですがねッ」
盗ッ人本人はなかなか愉快な娯楽とばかりに逆さ吊りの刑を楽しんでいる。
今日は風が強めで、船が揺れ気味な所がまた、たまらないらしい。
たまに聞こえてくる、うひょーとかむひょーとかいう嬉しそうな歓声が、
いっそうサンジの神経を逆撫でするのだった。
「リトルガーデンとやらで、食えるモノが何か調達できればいいんですけど……」
「そうじゃなくて、お肌……っていうより、口唇ね。お肌の方はねぇ……その白さとキメ、
どうやって保ってるのか、教えて欲しいぐらいだもんね」
「クチビル?」
言われて、舌でペロリと舐めて見る。ほのかに塩辛いのは、潮風のせい。
確かにちょっと荒れているか……しかし、まあ。
「いつもこんなもんですけど」
「えー、どういうお手入れしてんのよ。海上では気を付けていないとバリバリよ?」
「なんにもしてませんけど」
「はァ?」
ナミの顔が険しくなった。
「……お肌の方は?」
「いや……なんにも。特に、これといって」
「おフロの後は! 化粧水とか、えーとコックならヘチマ水とか……レモンパックとか」
「……そのまま寝てますけど。ナミさん同室なんだから知ってるでしょ?」
だんだん腰が引けてきた。嫌な予感がする。
「おフロあがりにキッチンかどこかでお手入れしているのかなーと思ってたわ」
ナミが急に立ちあがった。表情は決意に満ちている。
「ついてらっしゃい、サンジくん。私の、わけたげる」
「いや、オレは別に、そんな……」
拒否の言葉も空しく。首根っこひっつかまえられて。
今日も、ていのいいオモチャになる、サンジなのであった。
「コッチはおフロあがりや洗顔後に使うモノ、これが寝る前につけるモノ、これがお化粧下地、
カーラー、マスカラ、アイブロウペンシルリップライナーアイライナー…」
後半はなんだか呪文みたいでよく分からなくなってきた。
「あのー、軟膏かなにかで充分ですから」
「そうですねー、リップを下地に塗ると口紅のノリがいいんですよ」
ビビの言葉は、微妙な問題のすり替えを行ったのだが、彼女の場合は計算ではあるまい。
もしかして、不寝番明けで寝ぼけているのかもしれない。
まだ寝足りないなら、無理せずにもっと寝ていてほしいものだが、王女様の方は
「こんな面白い催しに参加するためなら寝不足もやむなし」という方針らしかった。
ふたりはさんざんいろいろなアイテムであれやこれやとサンジをいじくりまわしていたが、
そのうち諦めたようにため息をついた。
「こりゃダメだわ」
「サンジさん、お肌の色が……白すぎますね……」
二人の手持ちでは、色が合わないということらしい。
ならそろそろ解放されると安心していたら、肌色を塗りたくる以外にもいろいろ遊ぶことが
あったらしく――結局、小一時間はもて遊ばれてしまったのだった。
さんざん色を塗られ粉をはたかれ目が痛くなるくらいまつげをひっぱられ眉毛を抜かれ
(整えたって言ってちょうだい!)……その他思いも寄らぬような拷問、いや美しくなる
ための儀式を強行された後、今度は化粧の落とし方とやらもレクチャーされて、やっと解放された。
言われた通りなんとか顔を洗って、まだなにかかゆいような気がしてもう一回石鹸でよく洗った。
化粧品のどれかが肌に合わなかったのかもしれない。
解放される際に「これだけは今後毎日使いなさい」と二人に渡された、化粧水と乳液
(サンジにはなぜ2種類必要なのかどうしてもわからなくてそう言ったが、別に誰もが
2種類ともを使っているわけじゃないと聞きさらに混乱した)と、あとリップクリーム
を取り出す。この洗顔の後にも必ず使うように言いつかったのだ。
ナミさんのお気に入りの、ほのかにオレンジの香りのするリップクリームの、予備、だから新品。
なんだかんだ言って、自分は本当にいろんなモノをあの女性から与えられている。
服や下着や化粧品。それから女友達。それから……
ひやっとする液体を手にとって、顔にあてる。ぴたぴたとなじませると、沁み込む感覚。
洗面台の鏡を見ながら、リップクリームをおそるおそる、塗る。
口紅というほど色があるわけじゃないけれど。
ほのかにオレンジ色が乗ったのがわかる。
それだけで、ひどく恥ずかしいことをしている気分になって鏡の前を離れた。
仕事をしなければ。もう陽も高い。
昼飯の支度をしながら、サンジは「確かに口唇が楽だ」とはっきり感じた。
普段は荒れても痛くても、たいして気にしていなかった。真冬は血がにじんだりもしたが、
レストランにいた頃は「血の味がすると困るな」とは思ったが、特に対策を講じていなかった。
まあ今はそこまで荒れているわけではないが、一度楽になると分かれば現金にもなる。
仕事中、香りが邪魔なときはぬぐえばいいだけのこと。
支度が終わって一息ついたとき、もう一度かるく塗りなおしてみたりして。
気恥ずかしいのを隠して、昼食時を告げる。
「オラ野郎ども、メシだぞー!」
ラウンジのドアを開けてフライパンをガンガン鳴らせば、ウソップが尋ねてきた。
「どうする? 罪人は食事抜きの刑か、サンジ?」
ええええーと上のほうから情けない声があがる。
「……そういやそうだった。まあ、作っちまったモンは勿体無ェから、今回は特別に
食わせてやってもイイ!」
甘いんじゃないのー、と笑いながらナミが、続いてあくびまじりのビビが姿を現し、
ラウンジの扉の向こうへと消えて行く。
「わあ! 今日も美味しそうですね、サンジさん!」
「先にいただいてるわねー」
本来なら給仕をするところだが、約一名姿が見えない。
「ゾロの奴なら、みかん畑辺りで寝てたぞ」
「……先にラウンジに行っててくれ」
船長を手際よく降ろしてきてくれたウソップに声をかけて、寝太郎を探す。
今日は陽射しが強いから、木陰でお休みというわけなのか。
ちょうどみかんの木がやわらかな陰を落としている場所で、ゾロは眠っていた。
「オイ、昼メシだぞ! 剣豪、三刀流、斬り込み隊長! 起、き、ろー」
軽く足でつついてみたが、いっこうに目を覚ます気配がない。
「……もしかして寝たフリでもしてんのかな」
寝たフリの兆候を見つけられまいかと、顔を近づけてよく見ようとすると。
ばちっと音がしたかと錯覚するほどの勢いで、寝太郎が目を開いた。
「のわっ? やっぱ起きてたのかよ! ビックリさせんなっ」
「いや、今起きた。なんか慣れねェニオイが……」
もしかしてリップの香りのことなのか。
「ナミさんだって使ってるリップだぞ? 慣れねェって程でもねぇだろ」
ナミは口紅も他の化粧品も使っていることが多いから、リップの香りのみするのはひょっと
して珍しいことかもしれない。しかし、みかん畑は土や樹葉や果実の香りで満ちているという
のに、こんな微細な香りをよくもまあ嗅ぎ付けられるものだ。
「リップ?」
「ん?」
「口紅か?」
「……いや、似て非なるモノだ」
そんなにまじまじ見るなよとサンジは思った。
「……色が」
色が付くなら「くちべに」だろうと言いたいらしい。
「……違う」
そう思ってしまうと、いっそう恥ずかしいではないか。
自分が口紅塗ってるだなんて。
「唇が荒れてたから、ナミさんがくれて、薬用って書いてあったから薬だっ」
だから軟膏を傷口に塗るのとかわらない、はずだ。
「濡れてるみてェだな……」
口唇が。
顔が。
近くに。
「んぅ……?」
ゾロは少し身体を寄せただけ。サンジは膝をついた姿勢でいて、何が起こるか把握して
いなくて、目の前の仲間が男がそんなことをしてくるなどと思いつきもしなくて、逃げら
れなかった、それだけ。
それだけで。
腕を掴まれて、熱い身体がのしかかってきて、重くて、後ろにそっと倒される、口唇が
まだ離れない。
ぐいと互いにこすれる。息もできないでいると、急に離れた。ぷぁ、と息継ぎをして、
「この、」
再び塞がれる。ぬるぬるした感触、熱、が、入ってきて、侵入してきて、気持ち悪いこと
に舌に絡みついて、ぬるぬる、ぬちゃぬちゃ、ひょっとしたら唾液も互いに混じってんじゃ
ねぇのかオイ気色悪ィなとかアタマは考えるのに自分の口唇は。舌は。相手の口唇の柔らか
さを貪り、舌触りを確認している。
口唇が離れた。
ゾロはとろんとした眼のコックが、開いた口唇から自分の舌とさっきまで絡み合っていた
舌を、ぬらぬらと木洩れ日に光る舌を、名残惜しげにひらめかせたのを見た。(自分たちの
真下では、ラウンジでは、仲間達が昼食を取っている、笑い声が聞こえてくる。)しかしあ
んなものを見てしまってはどうしてもこらえきれず、三度目、口唇を奪った。もっと、数え
られないほど奪った。腕をおさえつけて、舌を口内をくちびるを、何度もひどく犯して、お
まけに気が付くと相手の股間に太腿をこすりつけていた。
サンジは気持ちよくなっていたけれども、なにか……ひどく、傷ついていた。
しばらくしてようやく手を離したゾロが、「悪かったな、メシ時なのに」ともう一回軽く
キスをしてきたとき、急にその傷の名前がひらめいて、カッと頭に血がのぼった。
ぱん。
手で、ゾロの頬を張った。
豆鉄砲を食らってぽかんとした顔のゾロに、何か言うべきだ。言わなくては。
「オレのっ! オレの、ファ…ファ……」
喉になにか詰まっている。眼が熱い、泣いてるところなんか絶対見られたくない。
こんなつまらないことで泣いているところなんか。
こんなつまらない、つまらないことなんかで。
「ふぅ……ッ」
大きく息を吸いこんで、涙がこぼれる前に、走り出した。
女部屋に逃げ込んだ。
クッションを濡らしていると、いつのまにかナミとビビが女部屋にそっと入ってきていた
のに気が付いた。
ふたりはしばらく背中や頭をなでてくれていた。
どうしたの、と聞いてくれた。言わなくてもいいのよ、とも。
クッションに顔を突っ込んだまま、サンジは言った。
「オレの……ファースト……キス……は、オレのホント、に好きなヤツで、オレのこと、
ホントに、好きなヤツ、とするのが……するのが、よかったっ、のにっ」
ラウンジにいなかったのは、ふたりだけ。
犯人は明白。先ほど頬をやや赤く腫らしてノコノコ現れたあの剣豪以外にありえない。
「ファーストキスをアレに奪われちゃったのが悲しいのね?」
と、ナミは金髪を優しくなでながら聞いた。
「でも、サンジくんはゾロのこと嫌いだったの?」
「…………嫌いって程じゃ、ないです」
サンジはちょっとためらいつつも答えた。
「でも、アイツは別にオレのこと、好きってわけじゃ、ないし。はけ口くらいにしか、
思われてない相手に……キス……されるのって、なんか、すごく、……」
ゾロは別にオレのこと、好きってわけじゃない。
はけ口くらいにしか、思われてない。
そんなの、知ってたのに。言葉にすると、かなり破壊力のある言葉だ。
欲望を吐き出すための、手近なカラダ。
……また涙があふれてくる。
「でも……ミスター・ブシドーは――」
ビビの言葉を、ナミが人差し指を自分の口唇にあてて制止する。
「ゾロには、ちゃんと言っておくから。安心して?」
「いいんです……」
すん、とすすり上げながらサンジは首を横に振る。
「オレ、こんなつまんない、コトで、騒いで……すみませんでした。ちょっと顔、
合わせにくいんで、ゾロの奴には……」
「わかった。私から謝ってたって伝えておくわね。……サンジくん、女のコには、
ファーストキスって――つまんないコトじゃないと思うわよ」
ナミはそういうと、不満げな顔のビビを連れて、部屋を出た。
「あの、なんで言ってあげないんですかっ。ミスター・ブシドーが――」
「ミスター・ブシドーには、サンジくんはいきなり襲いかかられたのがちょっと
怖かったんだって伝えることにしましょ」
「どうして!」
ゾロがいつもサンジを見ていると。
サンジがルフィやウソップと話して、楽しそうに笑ったりすると、それは不機嫌そうなのだと。
どうして教えてあげないんですか。
「だって、言っても信じないわよアレじゃあ」
あれほど露骨な男の視線にいままで気がつかなかったというなら、何を言ったところで無駄だろう。
「そもそも、自分の気持ちもハッキリ分かってないんじゃねぇ」
30分もしないうちに、サンジは涙の後もなく甲板に顔を出した。
てきぱきと仕事を片付けていく。身体を動かしていたほうが、何も考えなくてすむ。
急に、船長が顔を近づけてきて、くんふくんふと鼻腔を広げた。
にいぃっと笑顔を浮かべて、
「よう、それ、ナミとおそろいだろっ!?」
美味そうなニオイすんだよな、と笑う。
「なんかさ、かじりつきたくなるんだよなーそれ」
それなら、ゾロの側にはあまり近寄らない方がいいかもしれないとサンジは思う。
そりゃ、もう初めてのキスとかの幻想はきっぱり捨てたつもりだが。
再び自分の口唇の香りに、先刻の衝動を思い出したら。
その衝動を行動に移されたりしたら。
またキスされたりしたら。
困るじゃないか。
オレのこと好きじゃないヤツのキスなんか。
オレが好きじゃないヤツとのキス、なんか。
口唇を手の甲でごしごしとぬぐった。
手にオレンジ色がついた。
洗ってこなくちゃ、と呟いて洗面台へ足を運ぶ。
ついでに顔も洗って、目を冷やす。
リトルガーデンが見えた、という誰かの声がして。
オレはポケットのリップに手を伸ばした。
〜了〜
次こそ次こそと五月蝿いですが、次 こ そ ド ラ ム で す。
今、チョパ子がネックです。聖域すぎて……いじりにくい……。
いっそ小悪魔にするか、自覚なくエロ発言させるかですかね。
ホントに難しいなー……青ッ鼻め!(かいぐり)
>>869-870 総合は常々除いてて各神の倉庫もチェックしてたんだけど
BBSまでは目を通してなかった…盲点ですた、探してきます。
シリーズ進んでますなー、原作に追いつきそうw
これから寝る前のお供にゆっくり楽しみます。
除いてどうすんだ∧||∧
覗いてます。名無しでたまに書き込みしたりもしています。
最初に総合に、こっちへのお誘い書き込みしたの自分なもんで…w
こっちも賑わってきてなによりです。
避難所でここの存在を知り、すっ飛んできました。
女体萌えしはじめたばかりのふつつか者ですが、どうぞよろしくおながいします。
勝手にオエビビにも参加してしまったんですが、書くときのルールなどを
無視してしまっているようでしたら済みません…。
ゾロ子たん(;´Д`)ハァハァ
>864様
感想有難うございます! ウソ子、萌えですか…よかった…。
>563様
サンジ初化粧話に…くらくら。初化粧と共にファーストキスの切ない思い出…、苔男!じゃない、マリモ!
藻前漏れと代われ!(待て自分)サンジのファーストキスを!(つД`)
嗚呼キス一つなのに漂うエロ…自分は563様のSS、大好きです!
そして感想有難うございました!ロビン姐さん…クルー全員食った、を想像してちょっと
ハァハァ(;´Д`)
あの船は船長からしてああですから…(遠い目)チョパ子は…脳内設定ではチョパ子も
それなりにああなんで…そのうち書きます。ニヤリ
>867様
感想ありがとうございます!読んでて幸せになった…うう、書いてて幸せだ…。
なんかたて続けに投下します。最近メル欄に凝っているあきとー@563です。
すみません。今回の投下は、ゾロ子たんですー。
現代パラレル・純愛(?)少女少年マンガかよ!恋愛・のサンジxゾロ子 です。
えっちは…………ありません。
ええ、少なくとも二人は互いに指一本触っちゃいません。
以上の説明でイラネな方は、
17レス分(885〜901か?)をスッ飛ばして、外伝をお読み下さい。
そこにはあなたの求めるものがあるかもしれません(ないかもしれませんが)。
それじゃ、すみませんが大量投下、いきまっす。
〜現代パラレル系ワンピースパロディSS「少女剣士」〜
剣道部ではたったひとりの女子。
家庭部ではたったひとりの男子。
それが、オレとアイツの、唯一の共通項。
■Lady-BUSHIDOH■□SIDE:A-B >PLAY□□
「被服室:A面」
地区大会2位。
子供のころから続けていた剣道で、オレが小学生のときに残した成績。
「情熱と熱意と才能を伸ばすために必要な配慮」
というよく分からない理屈で、中学校の入部に「特例」が決まった。
1年にひとりふたり位は、こういう「特例」があるらしい。
女子部がない剣道部にオレ。
本来はないはずの「陸上部員」を名乗る、ルフィ。
それから――女ばっかの家庭部にも、ひとり。
子供の時からチャンバラごっことか、乱暴な遊びを男子とばかりしていた。
元気がありあまっていたのを見かねて、親が近所の剣道塾に通わせた。
結果、乱暴さには拍車がかかっただけだったが。
オレは、自分の「どうしてもやりたいこと」を見つけた。
普段、女子生徒が在籍していないので、剣道場には女子用の更衣室がない。
先生と相談して、校舎の資料室を使わせてもらってる。
4、5月ごろはすれ違う度に他の生徒が「?」となっていたモンだ。
剣道部員はトイレも剣道場のですますから、普段は校舎に出入りなんてしないからな。
今日も職員室にカギをもらいにいくと、
「今日は資料室を使えないんだよ」
と、顧問に言われた。
「他の先生が使ってるんだ。これから一ヶ月くらい、ちょくちょくあるらしい。
……だから、今日はこっちを使いなさい」
渡されたのは、被服室のカギ。
「今、家庭部は先生の都合で調理室や被服室を使っていないはずだ。あそこは、生徒だけで
使っちゃいかんことになっている。職員室にも剣道場にも近いし、着替えに使う程度なら
構わんだろう。カギはすぐ持って来てくれよ」
まあ、こっちとしては着替えられりゃ文句はないわけで。
被服室に入ると、セーラー服をさっさと脱いでしまう。
……セーラー服、嫌いなんだよな。絶対スカートはくとこになっちまうし。
……最近は、胸までふくれてきたし。
……男女の差ってのをいちいち思い知らされてる気がして鬱だぜ。
オレは乱暴な気分でセーラー服を机の上に放置すると、イライラしながら面をつけた。
――こういう気分の時は、先輩あたりをフッ飛ばすに限るぜっ。
汗びっしょりになって、スカッとして被服室に戻ると、
……セーラー服がキチンとたたんで机の上に置いてあった。
……先生が来たのかな。とすると、後で何か言われるかも。
その時は、それぐらいで、気にしてなかったんだよ。
翌日も、セーラー服がたたんであった。
その次の日には、たたんだセーラー服の上に…手作りっぽいゼリーが置いてあった。
「お疲れさん」と、かわいい絵柄のついたメモが添えられてた。
ここまで来ると、さすがに変だと思う。まあゼリーは食ったんだけど。
ナミに言ったら「そんな怪しいもの、よく食べるわね〜」と、あきれられた。
……部活の後は、腹が減ってるんだよ。
ガチャン、ガチャガチャガチャ、ガキン! ガラララ、バン!!
今日は久々にムカつくことがあって、クラスの男子と怒鳴りあいの大ゲンカをした。
ケンカ自体は別にいつまでも怒っている程の内容じゃない。
昼のケンカをまだ引きずってるのは……
(いい度胸だクソッタレ、表へ出ろ!)
(女と取っ組み合いなんて、勝っても自慢にならねーよ、バーカ)
自慢にならねェだと!
そもそもなんで手前ェが勝つのが前提だコラ!
あんまり腹が立ったんでそのへんの椅子を……投げようとして、察したナミに止められた。
ウソップが「先生が呼んでた」とかなんとか言って、その男子を連れ出した。
別の学区から上がってきた奴らは、オレのことをよく知らないから、うっかり流血沙汰に
なるところだったぜ。
小学校の頃は、よく「相手を病院送りにするようなケンカは止めるように、親御さん
からも厳しく指導してください」とか書かれていたんだぜ。自慢じゃないが…。
イライラしながら、スカートのホックをむしるように外し……
あ、ホントにむしっちまった。
「扉、壊すなよ」
と、声がした。
ギクっとしてそっちを見ると。
「よ」
と、机の上に座って、片手を上げてる男子生徒ひとり。
ヒョロッと背が高くて、金髪の、優男って感じの印象。
「今日は、まだ夏には早いけど、シャーベットとか作ってみたんだ。部活の後ぐらい
には出来るぜ」
夏には早いも何も、天気予報では「もうじき梅雨」とか言ってたぞ。
「はじめまして、だよな。いつもはすれ違ってたから」
すれ違って? 何の話だ? そもそもどうして放課後の被服室に男子生徒がいるんだ?
「……誰だよ」
「家庭部の部長だよ。名前はサンジ、3年C組。結構有名だと思ってたんだけど?」
それでわかった。
料理や裁縫なんかをやってるのが部活内容の、家庭部。
まず女子しか入らないようなその部で、ひとり男子で在籍しているヤツ。
カッコイイ〜! とか言って、クラスの女子が騒いでいた覚えがある。
「ああ、成る程」
いろいろな事に納得がいった。
しかし、ひとつ腑に落ちないな。
「どうやってココに入ってんだ」
「家庭科の先生用のカギは、部長である俺があずかってんだよ。ここにしかない道具とか、
取りに来ないと部活できねェの」
そういうもんなのか。
「……シャーベットって?」
するとその部長は、ニヤっと笑って。
「隣の調理室の冷蔵庫、勝手に使ってんだ。ゼリーとか冷やすのに。まあガスとか使う
わけじゃないし、先生たちにも差し入れしてるんで、大目に見てもらってるってわけ」
「要するにワイロかよ」
「かてーこと言うなよ。だいたいお前も同罪だぜ? ゼリー食ったろ」
それは……そういやそうだな。
「実は今ココにいるのもナイショにしといて欲しいんだよ。ホントは、部活の連中の
監督してなきゃいけねんだー。ま、ま、ポッキー食いねえ」
そんな事を言って、机の上に寝っ転がってこっちに菓子を差し出してくる。被服室の
机は裁縫用でデカイから、ひと一人寝ることもできる。
受け取ろうと手を伸ばした途端に。
すとん、とスカートが落ちる。
「ひゃっ!」
ホック壊したの忘れてた! ファスナーも下りてたっけ? 反射的に、しゃがみこむ。
「うわっ」と、サンジとかいう3年が、何故か机の上で身体をひねって。
反対側に、落ちた。
「クソ、いってぇ〜。あ、見てないぞ、見てないからなっ」
「……まあ信じといてやるよ」
ヤローが消えてから、着替えを済ませて、剣道場へ向かった。
部活の後で着替えに来た時は、ヤローはいなかった。
や、それが普段通りなんだが。
スカートは、直されて、やっぱりきちんとたたまれてた。
机の上には、メロンのシャーベットとかわいいメモが置いてあった。
「ファスナーもブチ壊れてたぞ。貸し1」
……別に直してくれなんて言ってねェよ!
で、これは大分後から気がついたコトなんだが。
シャーベットは、ついさっき冷蔵庫から出したみたいに、冷えていて。
アイツ、冷蔵庫を勝手に使ってるってコトは、準備室へのカギも持ってるハズなんだよ。
冷蔵庫はソコにあんだから。
…………オレが着替えてる間、準備室に隠れてたり……は。
していない、と思うんだが。
「被服室:B面」
別に家庭的な男になるのが夢とかだったわけじゃない。
前時代的な俺のジジイはレストランをやっている。家を空けることの多かった両親に
頼まれて、俺をしょっちゅうあずかってた。ジジイだって暇じゃねえから、俺はじきに
レストランで「家の仕事の手伝い」をするようになった。で、そのうちに手伝ったら
小遣いがもらえるようになって、金をもらってんならプロだ、プロならしゃんとやりやがれ
とかいわれて、接客のイロハをたたきこまれた。
親がたまに帰ってきても、めんどくせーやとそのままジジイの家に泊まりっぱなしだっ
たりすることも増えた。ジジイの家には、常時何人かの住み込みの従業員がいて、家族は
そっちみたいに思ってた。
親がどっちか選べ、と言ったとき、10かそこらの俺は、ジジイと一緒にいるから、
学校の金だけ払っといて欲しい、と両親に言った。
いまでも、学費と養育費が、二人からはきちんと支払われている。……らしい。
中学校にあがるとき、部活が必須だという話を説明会で聞いて、俺はその夜ジジイに
ブチブチ言った。
俺は、部活なんかしなくていいから店で働きたいのにと。
やっと背が足りてきて、ボチボチ洗い場なんかもやらせてもらえるようになってきたところ、
だったのだ。
「バカヤロウ、若いうちは同い年の奴らとイロイロやっとけ」
とジジイは言った。俺は、ジジイのなじみの武術のセンセイのトコに週2で通っていたので、
これ以上運動したかァねェと言った。
ジジイは学校案内の用紙をごそごそ広げて、じゃあ文化系でいいのはないのか、と言う。
美術部……まあ興味がないわけじゃないが、絵の具で手を汚すのは御免こうむる。合唱部や
吹奏楽部、はジジイも俺も自然にスルーした。ウチは自慢じゃないが音痴の家系だ。
眺めているうちに目に入ったのは、家庭部。活動内容は「手芸、調理など」。
「……女のコが多そうだな。俺はココにする。決めた!」
小学校の時の家庭科では先生になかなか器用だと誉められたりもしたのだ。
なにより、調理に関わっていられるのが嬉しい。
入学式のとき、担任の若い男性教師にこの部活の場所を聞いたら、笑い飛ばされた。
するとジジイは「古い知り合い」とやらに電話して、フラッと呑みにいった。
……帰ってくるなり「校長に話、してきてやったぞ」とかで。
俺はめでたく、女のコに囲まれて三年間を過ごすことになったのだ。
「サンジくーん?」
「や、いらっしゃい? ナミさん」
俺は、編み目を数えるのを止めて、年下の従妹を笑顔で迎える。
昼休みもなかば、次が教室移動の授業ということもあり、教室は微妙に閑散としている。
「今から蒸し暑くなろうっていう時期に、ナニやってんの家庭部は……」
仕方がない。家庭科の先生は、先日まだ小さい子供が入院してしまって、最近は部長である
この俺に、部活動を一任してしまっているのだ。
先生がいないと調理室のガスも包丁も、被服室のミシンやアイロンも、使うわけにはいかない。
新一年生もいる今、代行の先生では多少不安があるので、俺はそっちの活動をきっぱり
あきらめた。放課後の空き教室に集まって、編物をやることにしたのだ。ちょいと季節
はずれだが、ゴミも出にくいし、毛糸じゃなくてレースだっていいんだ。夏物は量が少ない
し、部内では好評なのだが。
「あーあ、私もサンジくんとこに転向しちゃおっかな。ウチ、なんか派閥とかあってさ、
もううっとおしいったらありゃしないのよ!」
俺は従妹のめずらしいグチをうんうんと聞いてやった。ちょっと遅めの五月病といった
ところだろう。
「仲の良い友達と同じ部活、とかにしたら? ナミさんは器用で運動神経もいいから、
ドコに入ってもそこそここなせるっしょ」
「仲の良い、ねぇ……あいにく一番親しくなったコとは、同じ部活には入れないのよ」
「なんで」
「だってそのコ、剣道部だもん」
「へー剣道部……って、ウチ女子部あったっけか?」
「だから、アタシは入れないんだってば。サンジくんとおんなじパターン」
いわく、今年の一年は「特例」を二人も出したという。
どっちも運動系で、一人は男子。陸上部以外には入らないとゴネたらしい。
あいにくこの学校に陸上部はないが、なんでも球技はルールを覚えられない、と本人が
言ったとか。
結局、サッカー部が預かりという形で基礎トレを一緒にやって、あとは……毎日違う部活で
走りまわってるらしい。すでにかなりの有名人だ。サンジも、顔を知っている。
もう一人は、女子。なんでも天才(……天才ねぇ)剣道少女だとか。
こちらは残念ながら、顔は知らない。
そんなことを考えていたら、予鈴が鳴った。昼休みももう、終わりが近づいている。
あわてて机の上を片付けると、ナミさんがめずらしくも少ししおらしい様子で微笑む。
「時間取っちゃって、ごめんね。ありがと。聞いてくれてすっきりしたわ」
「どういたしまして。レディーのお役に立てるのなら、お安い御用さ」
ニヤッと笑えば、ナミさんもニッと笑顔を返す。
(そうそう、そうでなくっちゃ)
「私ももう行かなきゃ、またね!」
走り出すナミさんの背中に、急に思いついた言葉を投げる。
「今度、その剣道少女のハナシ、聞かせてよ!」
ナミさんはちょっと振り向きざまにこちらを見て、走りながら言葉を投げ返す。
「ベリーショートで目つきの悪い、虎みたいなコよ!」
俺は、ナミさんの背中を見つめながら、それは一体どういう友情なのかと考え込んでいた
ので、先生と同時に教室に飛びこむ羽目になったのだった。
家庭科の先生の入院した子供は、ゼリーが好きだ。
俺は調理室と被服室の間に位置する準備室、要するに「家庭科準備室」の冷蔵庫を使わせ
てもらえるように先生を懐柔……いや説得した。
早朝からこっそり来て、持ちこんだ材料でゼリーを作って、冷蔵庫で冷やす。
放課後、再びこっそりやってきて、試食。
ノーマルなもののほかに、分量を変えたり手順を変えたり材料を変えたりして比較検討。
一口づつ食べてノートをつけていると、隣の被服室の扉が開けられる音。
家庭科教師は病院に行ってるハズだ。
他の先生が被服室などに用事があるとは思えない。
不思議に思って扉の小窓から覗くと、なにやらでかい袋を抱えた女子が。
やおらセーラー服を脱ぎ捨てて、スカートもその辺の机に放り投げて。
……まてまてまて。何が起こってるんだ。
ついついボーッと眺めちまったが……白いタンクトップと……よくみえなかったけど、
白地に水色の横ストライプ中央にリボン付きお尻にわんこのワンポイントの、パンティー。
(いやすみません正直に言いますしっかり観察しました目をそらせなかったんです)
どうして被服室でそんな格好になる女子がいるんだ!?
その女子は、袋の中からいろいろ取り出してきびきびと身に着けていく。
白い和服、いや柔道? とハカマ? それから……分かった。剣道の格好だ。
てことは、あれがナミさんの言っていた虎少女か。
髪はごく短く、緑色。なんだか知らないが不機嫌そうな顔。
確かに目つきは、悪い。
面までしっかりつけて、例の袋と竹刀(最初はよく分からなかったが、あの長いのは
竹刀に間違いない)を抱えて、虎少女は教室を出た。
ちゃんとカギをかけて出ていった。誰か先生がカギ貸したのかな。そんな話聞いてないぞ。
俺は心ならずも見てしまった罪悪感もあって……
くしゃくしゃになってるセーラー服を、丁寧にたたんで、机の上に置いた。
次の日、家庭科教師から、部活で被服室を着替えに使う女子がいるらしいから、信頼して
いるけど覗かないようにね! といわれた。
先生……。
……14歳の男子生徒を信頼しすぎです。
……あと、情報ちょっと遅すぎです。
ああ、水色のストライプ。わんこのプリント付き水色の水色のストライプ。
……2回も思い出して若さを満喫しました、すみません。
そのあと、夢でプレイバックまでしました、すみません。
俺は次の日も強〜い罪悪感に後頭部をつつかれて、脱ぎ散らかされたセーラー服をたたんだ。
今日は神に誓って覗きはしてねェぞっ。
さらにその翌日。被服室の掃除の係が悪いんであって俺が悪いわけじゃないが、下校時刻
間際になってカーテンが閉められていないことに気が付いたんで、俺はまあこれも部長の
つとめと思って被服室に入ったわけだ。
そうしたら間の悪いことに、例の剣道少女が戻ってきちまったんだよ!
俺は何故かあわてて……机の下に隠れた。後から思えばべつに隠れなくても普通に
出て行きゃよかったんだが……。
目の前にはカーテンが閉めてないガラス窓。
外はあいにくの重たく暗い、曇り空。
(オイ窓に映ってるよ俺。)
そうでなくてもあの子がカーテン閉めにきたらバレるだろ、普通。
どうするどうするどうするよ! とぐるぐるしてたら、全然平気で着替えをはじめる。
……カーテンくらい閉めなさい。
しかもガラス窓にぼんやり、映ってるんだぞ。汗で張りついたタンクトップを脱いで……
ぷるんとか。
なんか肌色が。いや小麦色が。いやその腕とかに比べて色が薄くてエロ、いやいや。
いやその……所詮窓ガラスに映ったぼんやり映像だし……。ね?
無防備なカッコで、タオルで身体や首筋の汗、ぬぐって。
汗でしっとりした緑の髪を、がしがし拭いて。
ノーブラで替えのタンクトップを着て。
スカートはいてセーラー服着て。
道着をきちんとたたんで。
袋に道具を片付けて。
全部見ました。
すみません。
はっきり言って、のぞき行為でした。
正直、固くなってたので、トイレに駆け込みました。
しかも、その晩思い出して3回…………。
ああ、小麦色の。小麦色の肌の肌の肌色の。濡れた緑の髪、の。
(あー。)
(俺、最低。)
せめてもの償いにと、今まで作った中で最高のレシピのゼリーを置いておいたりして。
もしかして、俺、ストーカーですか?
ペロッと食べてはくれたんだが。……もしかして餌付け成功?
や、こんなのは「逃げ」だろ。やっぱ。
先生の子供からは、新しいリクエストが届いた。
シャーベットだそうだ。保冷材用意しておかなくちゃ。
そうだ、そういう話をすればいいんだ。
いきなり「覗いてました、ごめんなさい」なんて言ったって気味悪がるだろうし。
それに出入りする男もいるって分かれば、いままでよりは警戒してくれるようになるだろ。
そのほうがいい。絶対いい。
そんなわけで、俺は少女剣士ちゃんとお話してきた。
ずいぶん睨まれたけど、あれはたぶん地、だろ。
それに、また、見せてもらっちゃったしなァ。睨まれもするさ。
白、のレース付き。フトモモも腰も、すうっと綺麗な肌色で、あのときのぷるんの
イメージを補完したりして。
すみません。ホントすみません。
うううまた3回です。エロ本も見ないでこんなにヤったのは新記録ですあああ。
机から落っこっちまったのは天罰だろうなァ、絶対。
シャーベット程度じゃ割に合わないって、思ってるだろうなァ……。
そういや俺、あの子の名前も知らねェよ。
(ホント、俺、最ッ低。)
ナミさんのクラス、どこって言ってたっけか。
……従妹にクッキーとかを手土産に持ってく、とか、新作を試食してくれ、とか。
うん、そんなに不自然じゃないはずだ。絶対大丈夫だ。
仲の良い友達と食べるよな。あの子も食べるよな。
笑って、美味しいなとか、言ってくれるんじゃないか。
笑って……笑ったトコ、見てェなァ……。
その夜、緑の髪の少女が夢に出てきた。
ノーブラで、水色のストライプのわんこのプリント付きタンクトップで。
下は白のレースのみ。いや訂正、学校指定の白靴下も。
ゴチソウサマ、って笑って。
オイシカッタ、って抱き着いてきて。
……俺はイタダキマスなんですけど……。
夜明けに目を覚まして、こっそりパンツを洗いました。小学生か俺は。なあオイ。
クッキーはヤメだ。……ケーキとかにしよう。うん。
あと、今日明日は持っていけねーな、さすがに。
顔、合わせらんねェだろッ!!
■Lady-BUSHIDOH■□SIDE: Bonus Track >PLAY□□
最近、サンジくんの動向がおかしい。
前からアホなところもあったんだけど、いっそう磨きがかかった気がするわ。
小学校を私立に通わさせられて、肌に合わなくて地元の中学に来たから、入学当初は
友達いなかったのよ、私。
クラスメートで同性で仲良くなったのが、やっと一人。
その子の連れが男子ばっかりだったから、女の子グループには入りそびれたみたい。
でも、最初から出身小学校の所為で避けられてたから、そこは気長にやるわ。
そんなワケで、私はこの友達が大切。
意外に世間知らずなあのコ。言い寄ってくるおかしな虫は全部ツブしてやる。
そう思ってた矢先にコレ。
「ナミさん、コレ! 今日の自信作!」
「いっつも自信作じゃないの」
「美味しくないものをナミさんたちに食べさせるワケないじゃ〜ん!?」
3年の教室から、ワザワザ毎日毎日毎日毎日、貢物を持ってくる、このアホ。
「そういえばもう梅雨なんだから、ケーキはまずくない?」
「今は平気! 冷蔵庫を…その…借りてるからね!」
勝手に使って怒られないのかしら。
「ゼリーとか冷やすのに借りてるんだよな」
めずらしくゾロが会話に加わって、あらら? なに? 私の知らないネタ?
後でしっかり追求しとこ。
「とにかく、もうしっかり梅雨なんだし、秋がくるまでケーキはや・め・て」
「ん……。あ、じゃあ、じゃあ! 土曜日に持ってくる弁当、俺に作らせてよ」
「はァ!?」
さすがにコレには驚かされたわ。
「えーと、ロロノアさんの分も、作ってこようか……?」
そう。そうなのだ。
この3年の従兄がせっせとケーキやらクッキーやらくりまんじゅうやらおはぎやら、
まあ様々な食べ物を母鳥のよーに運んでくるのは。
私のためじゃないのよ。丸ッわかりよ。
クラスの一部の女子には、「あんなハンサムな先輩が猛烈にアタックしてくるのを
サラッと受け流すなんてカッコイイね、ナミさんって!」て言われたけどね。そりゃ
アホらしくて適当に流すわよ。私は当て馬なんだもん。
しかも本人はそれがバレてないと思ってるの!
アホよ、アホ。本物のアホよ。
まあ、ど鈍い親友の方は、ぜっんぜん気が付いていませんけど。
今日も配分されたケーキをぐもぐも食べて、特に感想は言わない。
聞かれれば答えるんだけど、大抵「美味かった」か「甘すぎる」のどっちか。
それで一喜一憂する従兄の、まあ面白いこと。
和菓子も好きだってことを私から聞き出してからは5日連続で和菓子だったし。
頼むからあのコが今日は美味しいって言ったっつうアホな話題で電話してこないでよ。
姉貴に「最近サンジくんと仲良いのね?」なんて冷やかされるのもむなしいわ。
「ね、どうかな。お弁当!」
「……私は(親戚だし)作ってもらうのもいいけど」
「ロロノアさん、はどう!?」
「自分で持ってくるからいい」
そりゃ普通、友達のイトコが弁当作ってくれるって話はないわよね。
サンジくんはそりゃもうがっくりしてる。「あ、そう…?」なーんて、ションボリも
いいとこ。
しょうがない、他でもない従兄殿のためだもの。助け舟を出してあげましょう。
「あんた、弁当じゃ足りなくって、よくパンとか買いに抜け出してるじゃない。この
料理人見習が練習させてくれって言ってるんだから、もらっといてあげれば? それに、
あんたの土曜のお弁当って、持ってくるっても、オニギリとおしんこだけじゃないの」
「ええ〜そりゃダメだよ! 運動部なんだから方向性は合ってるけど、もっとバランス
良く食べなきゃ! その、やっぱ俺、作るよ。食べてくれなくても作るからね。絶対」
あのねえサンジくん、強引すぎよ。目なんか見つめちゃってさ。
真剣なまなざしでどんな女のコも落ちると思ってるのかしら。むしろマジなのかしら。
「俺もサンジの弁当食いてェ〜」
近くの席に陣取っていたルフィが言うけど、
「レディ以外に奉仕するつもりはねェ」と目をそらしもせずに断言。
ルフィはまだ何か言いたげだったけど、ジャストタイミングで予鈴がなったから、
サンジくんはあわてて帰っていった。ゾロはきょとんとした様子。
「はぁ〜。カノジョの友達の健康を、あんなに真剣に心配するなんて。変ッなヤツだなぁ」
道程は遠いわね、サンジくん……。
私は、サンジくんが完全に姿を消すのを待って、ケーキの残りをルフィに放り投げた。
美味しいんだけど、こう毎日だと体重が、その、ね。
ルフィは口でうまいこと受け取る。相変わらずのナイスキャッチ。フリスビー大会でも優勝ね。
さて、私のカンでは、そろそろ「一緒に帰ろう」とか言い出すんじゃないかしら?
その時は、助け舟は出ないわよ。
■Lady-BUSHIDOH■□ PLAY END □
ぜえぜえ。息が切れます。
ここからは、中坊サンジの夢物語でございます。
純愛(?)・レイプ(ちょっと壊し系?・)夢オチのサンジxゾロ子、です。
そりゃカンベン!な方は、スルーお願いします。(たぶん、903〜910)
一部に女性蔑視ともとれる表現がありますが、むしろ逆だということが、
きっときっと分かっていただけると思います。気分を害された方にはごめんなさい。
本文中で夢、夢と五月蝿くてすみません。ホントのレイプ系作品好きな人には
ヌルイでしょうねぇコレ。これが限界です、多目に見てやってください……。
最後に酔い覚ましも用意しました。
安心して酔っ払ってください。(>お前がヨッパライだ)
〜少女剣士・「夢」外伝〜
■Lady-BUSHIDOH■□DREAM>PLAY □□
緑の、髪の、少女。
剣道場にいる。まっすぐに畳の上で正座して。
何物も寄せ付けない眼光で、敵を見据える。
俺は知ってる。
男子といっしょに走りこみして、男子といっしょに竹刀を振り上げて、毎日、毎日、毎日。
たかだか部内の試合で、3年のレギュラーに負けたと言って、泣いてた。
暑い日に胴をつけたまま走っていたら吐いたんだぜ、なんておッそろしい話を平気でする。
俺は知ってる。
剣道場には誰もいない。ありえない無人。ありえない時刻。
これは夢だ。
夜の剣道場。そんなところに誰もいるはずはない。
正座して、目を閉じて、りんと背すじをのばして座る少女。
何かを待っているのかのように。
白い、いつもの剣道着で。面やら胴やらといったアイテムは付けていない。
じっと座っている。人形みたいだ。そっと前に回り込んでみれば、胸が上下している。
息をしているから、生きてるんだ、そのはずだ。
でも月明かりの下で、その顔はまるで。
――本当に生きてるのか?
そっと息を吹きかけてみると、目を開いた。なにかの神話になかったっけ。無機物に息を吹き込むと、
生命が宿るんだ。それみたいに。
――なんだよ、邪魔すんなよ。
苦々しい表情で毒づく。
――精神統一なんだぞ。シントーメッキャク、すんだから。
ああ。そういえば、雨の日に同じことを言ってたな。
あのときは普通に、明かりを消したうす暗い剣道場、他の部員もまだいる時間でだったっけ。
心頭滅却、漢字で書けるのかぁ、なんて、からかったりして。
今、は。夢だから。そのとき本当はしたかったことをするんだ。
マウストゥマウス、で息を吹き込む。俺の息で目を覚ますなら、生命を宿すなら。
俺のものになるかもしれない。
――してみろよ。心頭滅却してるなら、こんなことされても平気だろ。
そのクチビルは柔らかいだろう、きっと。
無言で、ふざけんなと、迷惑そうに顔をおしのけられる。
なんだそりゃ。こりゃ夢だろ。俺の夢だろ。お前になんでそんな態度取られなきゃいけねェんだよ。
――馬鹿野郎、離せよッこの色魔!
無理矢理押し倒したら、腕に力いっぱい噛みついてきた。本当に虎みたいな奴、食い殺されそうだ。
食い殺されちゃかなわねェから、その身体をロープで縛り上げる。
結構強い力で抵抗されるけど、あっという間に剣道着の上から、拘束する。
腕を固定して。足も。足首を固定すれば、ほとんど抵抗できない姿になる。
――クソッタレ、ブッ殺す! 絶対コロス!
そう口汚くののしって、まなざしが炎のよう。
俺はたまらなくて、キスをした。チッと口唇に痛みが走って、鉄の味。…ずいぶんリアルだな。
ゾロが俺の口唇を噛んだらしい。
ぺ、と俺の血の混じった唾を俺の顔に吐きかける。
――ザマミロバーカ。死ね!
――いい度胸だなコラ。え? ……どんな目に遭うか分かってやってんだろうな。
俺は自分の夢の中でさえ、こんなに思い通りにならない想い人に、焦れた。
ああ、吐きそうだ。マジで吐きそうだ。
こんなにこんなに大切にしてやりたいのに。
俺は顔の汚れをぬぐって、いつのまにか手にしていたマウスギャグを……穴があいてるボール状の
アレだ。アレを、目の前につきつける。
――コレ、なにか分かるか。知らないよな。
そう言って、ニヤニヤ笑って鼻をつまむ。
息が苦しくなって、口を開けたところに、無理にギャグをねじ込み、固定してしまう。
ふにゃふにゃ、うーうーと、なにか文句を言ってるのが聞こえる。
ぺち!とデコピンをかまして、何言ってんのかさっぱりですよバーカ、とか言ってやる。
真っ赤になって怒ったところで、ぐい、と服を脱がしにかかる。
ロープでガッチリ縛ってあるからカンタンには脱がせられないが、そのかわりむきだしになった
部分がそのままになるのがイイな。
俺の意図に気がついて、もっと真っ赤になって暴れるが、押さえつけて袴も脱がせる。
上は縛ってるから中途半端になるんだが、下は足首ちかくまでずり下ろしてしまう。
カワイイ、シンプルでちょっと子供っぽい下着に、逆にゾクゾクさせられる。
いつものタンクトップ。コイツ、結構胸が大きくなってきてるのに未だにノーブラなんだよ。
縄で絞られて、サイズが強調される。触れば、ふわふわした感触にうっとりするほど。
刺激を受けて、先端がつんと固くなってくる。布越しに、その先端にしゃぶりつけば、濡れ透けて
――いい度胸だなコラ。え? ……どんな目に遭うか分かってやってんだろうな。
俺は自分の夢の中でさえ、こんなに思い通りにならない想い人に、焦れた。
ああ、吐きそうだ。マジで吐きそうだ。
こんなにこんなに大切にしてやりたいのに。
俺は顔の汚れをぬぐって、いつのまにか手にしていたマウスギャグを……穴があいてるボール状の
アレだ。アレを、目の前につきつける。
――コレ、なにか分かるか。知らないよな。
そう言って、ニヤニヤ笑って鼻をつまむ。
息が苦しくなって、口を開けたところに、無理にギャグをねじ込み、固定してしまう。
ふにゃふにゃ、うーうーと、なにか文句を言ってるのが聞こえる。
ぺち!とデコピンをかまして、何言ってんのかさっぱりですよバーカ、とか言ってやる。
真っ赤になって怒ったところで、ぐい、と服を脱がしにかかる。
ロープでガッチリ縛ってあるからカンタンには脱がせられないが、そのかわりむきだしになった
部分がそのままになるのがイイな。
俺の意図に気がついて、もっと真っ赤になって暴れるが、押さえつけて袴も脱がせる。
上は縛ってるから中途半端になるんだが、下は足首ちかくまでずり下ろしてしまう。
カワイイ、シンプルでちょっと子供っぽい下着に、逆にゾクゾクさせられる。
いつものタンクトップ。コイツ、結構胸が大きくなってきてるのに未だにノーブラなんだよ。
縄で絞られて、サイズが強調される。触れば、ふわふわした感触にうっとりするほど。
刺激を受けて、先端がつんと固くなってくる。布越しに、その先端にしゃぶりつけば、濡れ透けて
うっすら色や形が見えてくる。俺は嬉しくて、右も左も透け透けになるまで歯と舌でいじめてやった。
顔を見ると、さっきまでの射るような光はない。おびえた目。泣きそうな目。
ムカツク。あー、吐きそう。
そんなに俺が怖いのかよ。
布越しに、くん、と突き出た胸の先端をつまんで、つぶして、転がして、ひねって。
我慢できなくて、薄い布を首元へずりあげる。ぷるん、と柔らかい胸が顔を出す。剣道着を
ぐいぐい引っ張れば、胸だけきれいに露出して、月明かりに白い肌が映える。
恥ずかしさに紅潮してるのか、欲情しているのか。ほのかに紅みを帯びて、上気した肌。
綺麗だなァ。
――胸だけ出してるの、エロいじゃん?
ぴくん、と身体を震わす。いやいやをするように頭をふる。
弱々しい抵抗に、一層そそられて。もっと激しく胸をいたぶれば、快感にその身体が跳ねて。
かすかな、甘い声。
たまらず、下着をむしりとる。乱暴に、ひっちゃぶく。
――なんだよ、濡れてんじゃん。無理矢理こういうことされるの、ホントは好き?
脚の間は、とろとろ、オツユで濡れていて。
触れればはっきりと、水音を立てる。
身体をのけぞらせ、息を荒くして。エロいなぁ。女のコだよなぁ。
ふわり、と汗のニオイ。女のいやらしいニオイってのが、実際にどんなのか見当がつかねーけど、
欲情させられるニオイならひとつだけ知ってる。コイツの汗。走り込み終わって汗だくになってた
ときにたまたま会って、運動場の片隅で立ち話、そんときに知った。甘いような、ゾクゾクさせ
られるニオイ。
濡れた手で、上の方を探れば、コリコリした塊を発見。こすれば、
欲情した、
高い声で、
ぴくぴく反応して。
うーうー、うめきながら首をブンブン振って。逃げる身体を、腰を押さえつけて、もっとその
敏感な場所をこする。つまむ。いじりたおす。
――イケよ。イキたいんだろ?
うう、うぅっ、泣きながら息を荒くして、ぐん、と身体が急に反らされて。
目をぎゅっと閉じて震えて。しばらくして、がくっと力が抜ける。
――イッたんだろ。レイプされてイッたんだろ。この、
短い髪をひっつかんで、耳に息を軽く吹きかけて、感じるのかブルッと震える姿に、ささやく。
――インラン。
……ぎゅっと目を閉じたまま、涙を流す。ヒック、ヒッ、と喉が痙攣して。口のギャグが痛々しい、
もう食われるのを待つだけの、ウサギのような姿。
縛られて、夜の闇の中に白い姿――剣道着の白、肌の白。
普段の小麦色の、陽気な少女と同じとは、思えない。
俺に汚されるための白。
こらえきれなくて、縛った足首をつかんで脚を持ち上げ、昂ぶったモノを獲物の肉にあてがう。
ぬるん、と中に侵入して。
ふゥうんッ、なんてイヤラしい声を出して、想い人の、とろんと色を帯びた目が。
――なんだよ。処女のクセに、無理矢理突っ込まれて気持ちよくなってんのかよ。
うう、と何事かうめく。反論してるのか、肯定しているのか。
突っ込みながら、俺は、マウスギャグを外してやる。
――ホラ言えよ。気持ちいいのか。悦く、ねェ、のかッ!
締めつける中、ぐいぐい動きながら、乱暴に言葉を吐く。
――ぃ……
蚊の鳴くような声で何か言う。
耳をべろり、と舐め上げて、甘噛みして、よくねェんなら抜いてやるぜ、俺だって鬼じゃないんだ
から、とニヤニヤ笑う。緑の髪の少女は、べそかきながら、必死で言葉を紡ぐ。
――イイッ。
――聞こえねェよ。
――いい! いいっ気持、ち、ィイイッ…ア!
最後の台詞に合わせて、思いっきり突き上げる。
あぅ、あああ、ともうワケのわかんねェ言葉しか言えない様子に、もう嬉しくて、ガンガン突きまくる。
――イケよ! ホラ、レイプされて、男に突っ込まれて、イケよッ!!
――いやイヤ、…ゃ、嫌イヤイヤアッ、ア―――ッ!!
色っぽく身悶えすらして、快楽を貪る、まだ少しどこかに幼さを残す身体。
――お前なんてな、女なんだよッ! どんなに、頑張ったって、こうやって男に食われる、おんな、
なんだ、よッ! クソ、クソクソ、クソッ、妊娠させてやる、種付けしてやる孕ませてやるお前な
んかお前なんかお前なんかッ!!
好きだよ。
だから心配なんだ。
無理、すんなよ。
……言いたいけど、アイツは頑張ってる。
絶対に言わない、そんな言葉。
――ァ、あっ、あ……、……。
もう滅茶苦茶にして、全部吐き出して、さっきは拒否されたキスを、する。
ぬる、と舌が応える、いやらしいキス。
血ノアジガスルキスヲ
嬉しくて、何回もする。
――オレ、オンナになっちゃった。
そんなコイビトの言葉に、うん、と微笑んで、もう一度軽いキス。
――オンナになっちゃった。ニンシンしちゃった……から、やっぱ、もう……
――剣道、できねェよなァ。
そんな言葉に。そんなコイビトの絶望に。なにも映さない瞳に。虚ろな微笑みに。
おれはめをさました
「うわはあァッ!! あ……アレ?」
「うーるせぇぞサンジ……うぃー……便所はアッチだぁ……」
エース先輩?
そっか。ここはエース先輩の下宿だ。
酒クセェ……。
えーと、確か連休に遊びにこいとか言われて……
そうだ、エース先輩が推薦で遠めの高校に通うことになって、同じく推薦で一緒のトコに行くギン先
輩といっしょならいいだろうって話だとかで、親戚かナンかの経営してる隣の県の下宿に住んでて。
宴会やるとか言われてメシ作らされて、酒まで入って、まあ結構オレも楽しかったけどさ。
酔っ払って噛んだのか? 口の中に血の味がする。……口の傷って、出血が多いんだよな。
そんで…そんで……そうだ、ビデオ観たんだ。
とっときのだぜとか言って。
裏モンなんだぜって。
俺はそこらへんに転がってるビデオを手にとってみた。
「柔らvちゃん危機一発 〜押さえ込み一本、柔道着にどっぷり」
「SM調教シリーズ 女子高生・縛られて感じちゃう」
……あー。
……コレのせいか。あんな夢見たの。あんな縁起でもねェ夢……
ちょっとトイレいってこよ。
吐く。吐く吐く。
しかし俺もなんだなァ。
思いっきりやることやってから後悔するよーな夢、見るなよ。
うう。現実では後悔しねェぞ、絶対。
甘やかしてかわいがってイチャイチャして……あー。
それもまあ、告白して、あっちも俺を好きvになってくれて、そっからのお話ですがね。
うぷ。
■Lady-BUSHIDOH■□DREAM> PLAY END □
やっちゃった……しかもしかもシリアスなSSでやっちゃったよ2重カキコ!
ああ……逝ってきますと言い残す皆さんを、いつも「そんなに落ちこむな」と
心のうちでエールを送ってきた自分ですが、今まさにソレ。
逝 っ て き ま す
…。
……元気出せ。
ところで、サンジくんヤッたら恋人気取りですか。だからヘタレなんだぞ。
あと、ギンはどの面下げて高校生ですか?
(´Д`)……
ゾロ子たんキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
可愛いですね!サンジもいい味出してる!(笑)
とりあえず自分へのツッコミとかやめてください。
折角読んでても萎える。
>自分へのツッコミとかやめてください。
本文中の?本文の合間の??
あ、ヨッパライ発言ですか? 成程、失礼しました。以後気をつけます。
>915
大人板でそんなしょうもない事にケチつける方が萎え萎えですが何か?
作品の内容よりそっちのほうが気になるなんて変わった人だな。
イヤならセルフで透明あぼんでもしる。
最初大量にレス伸びてるんで何事かと思ったらキテタ━━━━━(・∀W)人ミ‘ー‘ミ━━━━━━!!
ちょっと懐かしく感じる顔文字を使ってしまうくらいウキウキ
扱うキャラが一緒でも男女逆になるとまた違った雰囲気になりますなあ、面白い。
今後も双方楽しみにしてます
>>563氏
ところでそろそろスレ容量が怪しい感じになってきますたね。
レス数ももうちょっとだけど。次スレタイ案希望w
ものすっっご久しぶりにこのスレ来た
初代から三代目くらいまで見てたけど、だいぶ雰囲気変わったな……
誰かコヨーテの絵保存してる奴居たらウプしてくんねーか…いや作者に無断では無理か
しかしあそこのサン子タンは禿萌だった、何で保存しとかなかったんだ俺!!!
ゾロ子って今一つ萌えれなかったんだけど、563さんのゾロ子はイイ!!! サン子の方の続きも期待してます。
あの人サン子以外もまんべんなく女絵を描いてくれたんだよなー
シャンクスの女版とか色っぽかった
まだサイトは生きてる
ある日、久々にサン子萌えでもしてみるかと思って行ってみたら既に消滅していたコヨーテ…
絵もハンパなく上手かったし触手とか激萌えだったのに…
結局あのゾロ子×サン子の女子高生バイブ漫画は完結したのか?
それだけでも知ってる奴がいたら教えてくれ
え?生きてるか?マジで?なんで?もう死んだと思ってお気に入りから削除しちまった
ちょっと過去ロク漁ってアドレス探してこよう…
>916
多謝。
>923
921のメル欄
レス番ズレてるか? ID:B1USek0E宛
927 :
923:03/11/01 22:37 ID:RznoaThq
ありがとう、人の優しさ。
女子高生漫画が消えてたのがショックだが今度はガッツリ保存した
これで思い残すことはない
やっぱりサン子はかわいいハァハァ
コヨーテ、初めて見たけどゾロ子とベン子に萌えた
つか全体的に萌えさせていただいた。ゴチでした。
ベン子、萌えぇぇぇ〜〜〜〜〜!!
なんかこの前から職人さんにケチつける時に言葉選ばないヤシがいるな?
クレームつけるのは自由だが、つけている側の方の言葉が悪すぎだぞ。
>563さん
もっと自信持ってください。(多分クレームつけた側は、563さんの自信のなさが
気にくわなかったのでは?と思われ)
ゾロ子、萌えますた。凄く良かったです!!
SSもいいけど絵もみたい。
絵描きさん、絵板もよろしく!
>882
遅レスだけど、絵板のゾロ子たん(*゚д゚*)モエー たYO!
胸元にうっすら浮かぶ傷跡に(;´Д`)ハァハァ
自PCの女体フォルダにコンプリしますた。
良ければまた描いてくだちい、オナガイシマス。
コヨーテ様見てきますた。美麗で色っぽい作品に萌えまくり。
>>921 様、URL教えてくれてありがd!
今も昔も職人様に恵まれてここは素晴らしいスレですね。見つけられて良かったです。
>917
次のスレタイ、考えてみたけどいいのを思いつきません……
一応ならべてみる。漢字2文字でいいのが思いつかないなあ。他力本願
「秘事」「儀式」「夢想」「囁き」(熟語じゃないが)
現在494KBです〆(゚▽゚*)
半分まで上がってますが如何せん仕事が忙しくて進まず……
完成投下型なのですが、新スレ移行してから持ち込ませてもらおうかと。
埋め立てるにしても多分途中で切れます。
エースものは書いてて楽しいですね。
【禁断の】ワンピース女体化スレ8【浪漫】
【禁断の】ワンピース女体化スレ8【秘境】
【禁断の】ワンピース女体化スレ8【誘惑】
【禁断の】ワンピース女体化スレ8【魅了】
ボキャブラリーが足りない…_| ̄|○
を。
容量が&スレ数が。
自分も少し考えてみたのですが…
【禁断の】【時間】
【禁断の】【逢瀬】
【禁断の】【悦楽】
【禁断の】【接吻】
○| ̄|_
【秘事】【誘惑】【悦楽】にそれぞれ一票
【浪漫】【悦楽】に一票。
【禁断の】【誘惑】というのはドゥー?
【禁断の】【秘事】をもじって
【禁断の】【姫事】はどうだろうか
>914、917、919、930、ほか読んでくださった皆様へ
ありがとうございます。これからも頑張ります。
皆様のお声がオラの元気のモト。本当に嬉しいです…。
生産スピードはちょい落ちますが、マターリお待ち下さい。
「夢」はなにもかも初めての経験で、とても不安でしたが、
少しだけ自信がついたような気がします。
【禁断の】【誘惑】/【悦楽】が好きかも
【禁断の】【誘惑】にイピョーウ
944 :
sage:03/11/04 23:29 ID:3l2B/q0r
いっそのこと、
【魅惑の】【快感】ってのはいかがかすぃら。
はじめのカッコ内の単語が「禁断の」に限る、とかいう
規則があるのなら却下です。ごめんなさいませ。
945 :
944:03/11/04 23:30 ID:3l2B/q0r
ひ〜〜〜。
すみません〜。
946 :
944:03/11/04 23:30 ID:3l2B/q0r
ひぃ〜〜〜。
すみません〜〜〜。
ほとんど意見がまとまってきているところに新しい案。
【禁断の】【媚薬】
媚薬にイピョーウ!!
初めて来ますた。
ここは同人女ばかりいるのつか?
もっと萌えスレなのかと思ってました…
神スレに帰ろうっと
スレタイきまってないけどテンプレ作っとく罠。
>>1案
ここは萌えベクトルが他人とチョト違う猛者の集う酒場。
ワンピースの男子キャラを脳内で女体に変換して、本気で(;´Д`)ハァハァします。
最初から女子設定でも、悪魔の実で女性化でも何でも来い。
お約束ですが直リン、パス制サイトのリンク、このスレを他板に晒すのは禁止です。
基本はsageマターリ進行推奨。
■SS投下してくださる方へ■
・投稿時には名前欄に「カプ名@作者名」 (名無し作家さんは作者名不要)
・最初(or名前欄)にSSの傾向提示。鬼畜、陵辱、SM等は苦手な人もいるので特に。
前スレ
【禁断の】ワンピース女体化スレ7【美酒】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049723826/ 専用女体化オエビビ (非常時の避難所にもなります。ブクマ推奨)
http://cat.oekaki.st/nyotaika/ 虹板から引っ越してきますた。
過去スレなどは>5までくらいに。
ご苦労様ー
スレ容量ってどこで見れるのかすぃら…
専用ブラウザなら分かるよ>スレ容量
IEでも分かるよ>スレ容量
953氏は携帯?
藻前等新スレ即死回避カキコ汁!
なるほど…タブのところに出るんだね。
jane使いだけど初めて知ったw
512KBって話だけど、実際は500KBだよな。
あともう少ししかない。
1000行く前に容量オーバーになるのも、珍しくは無いけど、
よっぽど投下量が多くなけりゃなんないよな。
新スレ、おつかれ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )
こっちゃ埋め立てしてもいいのかな。
もう8スレ目だよ、早いねー。
次スレキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!!!
お疲れさま。
∧_∧
>>952 ∧_∧
(´Д`.) / ̄ ̄ヽ((( )))/ ̄ ̄\ (. ´Д`)
i i⌒\__ノ ノ)||´Д`( ヽ_/⌒i i
ヽヽ ヽ //(∪ ∪)ヽ\ 丿 /./
)) )-─/ // | | | \\ \─( ((
ヽヽ ヽ/ // (_)_)>> \.ヽ ヽ ヽヽヽ
(((_ノ( ( < .>.) ) .(_)))
ヽ ヽ ヽ //../
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(⌒_(⌒__ヽ /__⌒)_⌒)
新スレでも神の投下を待ちつつ、こっちを埋め。