953 :
てすと:03/05/27 23:10 ID:HrMacTjz
さて、埋めるか。
折れも手伝う
>937
私の中で脈動を繰り返し吐き出される粘質性の白く濁った体液。
次々に私の中に広がる。
「シンジ君……」
荒く呼吸。くたっと力の抜けた身体。焦点が定まっていない瞳。
私に咥え込まれている部分も縮こまり始める。
いや、いや、いや…まだ私気持ち良くなってない。
中できゅっきゅっと締め、反応を楽しむ。そしてゆっくり腰を浮かし落とし始める。
「ぁ……」
シンジ君の声。可愛い声。もっと聞きたいな…
腰の律動を速める。ぶちゅぶちゅと粘着質な交わり音が響く。
「あっ…マヤさ…壊れちゃう!壊れちゃう!…ああ!!」
身を捩らせ泣き叫ぶ。激しく動くシンジ君を押さえつける。
「狂っていいのよ。壊れていいの…私が受け止めてあげるから…」
これが全ての始まり。
そして……今………
「何をしているの、シンジ君。したいから来たんでしょ?違う?」
あの人の声が部屋に響く。
「しょうがないわね。マヤ、いつものしてあげなさい」
「………はい、せんぱい…」
俯き震えるシンジ君に歩みを進め目の前でしゃがみ、ズボンとブリーフに手を掛ける。
抵抗はしない。したいから来た。そう、シンジ君も溺れてしまった。快楽という海に…
一度汚れてしまえばどんな事も出来てしまう。
シンジ君を咥えながら、既に壊れてしまった心がそう呟いていた。
―終―
>作家の皆様方へ
∧_∧
(´∀` みなさん、やきとり焼けましたよ・・・・。
( つ O―{}@{}@{}-
と_)_)―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}-
―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}- ―{}@{}@{}-
おまいらもシナそばを食べませんか?
パキッ ∬∫∬ ∬∫∬ ∬∫∬
∧_∧ __(-@∀@)__ __<ヽ`∀´>__ __(#`ハ´)__
( ´・ω・) \ゑゑゑゑゑ/ \ゑゑゑゑゑ/ \ゑゑゑゑゑ/
( つ|| ||O \___/ \___/ \___/
と_)_) |___| |___| |___|
| おまいら やきいもいらんか? |
\_____ ________/
V
.____ ∬ ピィィィィィィィ
____(・ )>___□
-(石焼いも)--- |~~~~~~~~~~~~~~~|~
/  ̄ ̄ ̄// ̄ ̄.|| ||△・┓ |
/ .∧// ∧ ∧|| || g||┃ ∬∫∬ |
[/_________.(゚//[ ](゚Д゚ )|| ||.a||┃┳━━┳|
.||_ ___|_| ̄ ̄ ∪.|.| ||.s||_=|====|
.lO|--- |O゜.|____ |.|_|ニニニニニニニl.|
|_∈口∋ ̄_l_____l⌒ l.|___ __.| l⌒l_||
 ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄ ̄`--' `ー'
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧< オニギリも ドゾー
( ´・ω・) \_______
(つ▲と) ..-、 ,.-、 .-、 ,.-、 ,-、 ,.-、 .-、 ,.-、 ,-、 ,.-、
と_)_)(,,■)(,,■)(,,■)(,,■) (,,■)(,,■) (,,■)(,,■) (,,■)(,,■)
.-、 ,.-、 .-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 .-、 ,.-、 .,-、 ,.-、 .,-、 ,.-、
(,,■)(,,■)(,,■)(,,■) (,,■)(,,■) (,,■)(,,■) (,,■)(,,■)(,,■)(,,■)
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ。
( つ旦O ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫
と_)_) 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦
読んで下さった皆様方、本当に過分な賛辞、ありがとうございました。
恐縮です。
皆様の、日常の娯楽として、ほんの少しでもお役に立てたなら幸いです。
期待してもらう、という緊張感を、久しぶりに味わったような気がします。
それでは、ご縁がありましたら、また、スレッドその3でお会いいたしましょう。
>日常の娯楽
娯楽通り越して生きがいですが何か?( ´_ゝ`;)
>期待してもらう、という緊張感を
ほどよい緊張はいいけど、あんまりプレッシャー感じないようにね。
「早く新作書かないと!」ってあせらなくてもOKね、他の職人サンがいるし。
ほんとマイペースが一番だよ、気楽にね。次スレでも待ってるよ〜
965 :
山崎 渉:03/05/28 13:13 ID:1p/RwMnS
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
966 :
user112049.clovernet.ne.jp:03/05/28 19:20 ID:TYRhG4Ww
うめうめ
もういっちょ
あそれっと
971 :
( ̄へ ̄∵)ノ:03/05/29 23:03 ID:/L0+XhBE
ホップ
973 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 08:26 ID:buk92Cue
リツコ 1
地下下層階の薄暗く残響音が鳴り響くその一角に、琥珀色の液体に
満たされた容器のなかに蒼白な裸身の少女の躰がたゆたうとする。
少女が全幅の信頼を寄せる男が、無言で見上げて見詰めていた。
少女は陶酔し切った表情で、薄目を開けて男を見下ろして口元に笑み
を浮かべる。
「碇司令、何か?」
「そこに両手を付いて、尻を突き出せ」
ズボンに手を入れていた黒ずくめの男は、少女が浸かっている容器を
見たままでぶっきら棒に言葉を吐く。女の歩く靴音が響き、白衣の女に
緊張をもたらす。命令に直ぐには従わず、捧げた女だけの所作としての
愉しみに耽ろうと容器を背にして男の前で傅いて、カチャカチャと男の
ズボンのベルトを解くとジッパーを下げてゆっくりと引き降ろした。
赤木リツコの咽喉は碇ゲンドウの硬くなったペニスを見て生唾を呑み込んで
コクリと鳴らした。彼のペニスが勃起しているのは、自分にではなく、
彼の見上げる水槽のなかの蒼白の裸身の綾波レイという美少女。
しかし、リツコはゲンドウのペニス無しには生きられない愚かな女に
なって久しい。もう、すがっていなければ生きてはいけない。
今だけは自分の為だけに、ゲンドウのペニスに唾液を塗して、性戯に
耽溺することが赦される。綾波レイの裸身を見ながら後ろからペニスで
刺し貫かれ嬲られるまでは、背を向けて見ないでいられるから。
リツコはゲンドウの無表情な容貌、今はレイだけを見詰めている顔を
上目遣いに見てから、細く長い指をペニスへと絡めて扱き始める。
そして、トゥルーレッドのルージュを刷いた濡れた唇で、ゲンドウの
艶やかに張っている赤黒い亀頭に口吻をしようとした……。
リツコ 2
赤木リツコは金髪に染め上げた髪を碇ゲンドウによって無造作に
掴まれ腰を振られる。
「あっ、ああ……。い、碇司令……ま、まって!まってください!」
ゲンドウの赤黒い亀頭がリツコの上唇を捲って、仄かに桜色を呈した
頬を小突きまわし、思わず女の甘い吐息を洩らす。それを見て水槽のレイが
嗤っているような気がしていた。
リツコは赫い唇を薄く開いて、透き通った前歯を覗かせる。亀頭は
赤木リツコの怜悧な美貌を歪めて壊し、凛とした黒く太い眉を吊りあがらせ、
眉間に苦悶の証しを深く刻み込む。
「ぐずぐずするな!はやく口へ入れろ!」
「は、はい!」
肉茎を掴んで開いた唇に持って来ようとしても、衝きあげが烈しく
なっていて思うようにいかなかった。無様にそしてだらしなく、
物欲しそうに男に口を開いて唾液を垂らし、瞳からは屈辱の涙が
あふれてくるのが、どうしようもない。碇ゲンドウのペニス無しには
生きられない女の肉が悔しくて哀しい。
「なにをしている、さっさとしないか!」
碇ゲンドウの冷徹な言葉が赤木リツコの心に突き刺さる。ゲンドウの
硬いペニスは雫で頬から瞳へとぬるっと滑り、リツコは思わず瞼を閉じた。
リツコは長い睫毛をふるふると顫わせて、ゲンドウの亀頭への微妙な感触の
快美を与える。小刻みに腰を振り立てられ、瞼に亀頭を擦りつけられ、
逃げることも出来ずにリツコは喘ぐ。
「口に入れられないのなら、さっさと手で扱け!この役立たず!」
「も、申し訳ありません……碇司令……」
「喋っている暇があったら考えたらどうだ!」
リツコ 3
ゲンドウにそう言われて、ふぐりに添えていた左手で腿を掴んで、
リズムをトレスしてなんとか亀頭を唇に被せることが出来たが、
一気にリツコの咽喉奥にまでペニスが挿入されていった。リツコの
鼻孔からは、くぐもった喚きがこぼれてくる。
「んんっ、ぐふっ、ぐうっ……!」
涙がどっとあふれ出して、リツコの頬を伝う。赫いダイヤが耳元で揺れ、
肉茎を握っていた右手は離れるて、苦悶を堪えるようにしてゲンドウの
黒々とした陰毛が生茂る下腹を付いて押さえていた。
「咽喉を絞めろ!ちゃんと舌も使え!」
いつもはそうしていたが、烈しい律動の為に恥戯が追いついていかない。
なんとかやれたのは唇と頬を窄めることだけだった。ゲンドウの思いのままに
赤木リツコは、頭を掴まれていて腰を打ちつけられる。髪に指が絡みついて
くしゃくしゃになり、化粧は屈辱と女の悦びとが入り混じった涙と鈴口から
滲み出た分泌液で剥げ落ちていた。碇ゲンドウに嬲られる心の痛みがリツコの
愉悦だった。綾波レイに見られていたことも、そのひとつになっていたのかもしれない。
ようやくリツコは冷静になって、右手で黒のミニスカートの裾を捲くってパンストを
下ろそうとしていた。リツコは、両肩を掴まれて躰を引き上げられる。
「はぁあ、はあ、はあ……」
リツコの肩は烈しく喘がせ、深く上下していた。ゲンドウはポケットから白いハンカチを
取り出して、唾液で汚れたリツコの口元を乱暴に拭き取ると、白衣を肩後ろに落として
レイの方を向かせる。
「いっ、いやあぁあ……」
「うるさい、躰を前屈みにするんだ!」
リツコ 4
「はっ、はい……」
白衣を脱がされノースリーブの鮮やかなロイヤルパープルの
ジャケットが現れ、腕に掛かった白衣は両腕を縛られ、黒のミニスカートを
捲くられる。
「何している、脚も拡げろ!」
「は、はい」
リツコは従おうとしたが、それよりも早くゲンドウはリツコの太腿に膝を
捻じ込んで右へと力強くリツコの脚を弾いた。
「あぁあっ、はぁああ……」
水槽に額を擦り付けられ、赤木リツコの濡れた瞳が琥珀の液体に
きらめいていた。リツコのパンストは一気に下ろされて、白いレースの
ハイレグのソングショーツが晒された。
「準備がいいな、いつもこうして待っていろ」
「わ、わかりました……」
ゲンドウはリツコの背中に覆い被さって白いレース地に覆われている
恥丘に手のひらをあて、暫らくじっとしていた。
「ああっ、い、碇司令……ど、どうされたのですか……」
リツコが待っていることに我慢できなくなって、もどかしそうに尻を
振り出していた。
「おまえには、はじらいというものがないのか?」
「い、碇司令がそうされたんです……」
ゲンドウの手はリツコの性器全体を包み込むように添えられて、
愛液が滲み出していた。
「わたしがか……」
リツコ 5
ゲンドウの手はリツコの恥骨を押さえつけるようにしながら、膨らんだ
尖りを微妙なタッチで嬲り始める。
「うっ、ううん……わたしのなかの淫蕩な血がそうさせているんです。ああ……」
最後の呻きは母を貶めたことへの嘆きではあったが、否定できない
愉悦が混じっていた。自分を貶め穢れていると知るごとに女が疼いて
ゆくことを覚えた。肉の繋がりだけでしか寄り添うことのない男と女。
リツコが臀部をさらに揺すりだすと、ショーツのなかにゲンドウの手が
むずんと入ってきて恥毛を鷲掴みにする。
「ひぃーっ!や、やめて!」
リツコは冷たい水槽に貌を擦り付けて雫で濡らしていた。
「やめてほしいのか?」
「ち、ちがうっ」
「じゃあ、続けてもいいんだな?」
「は、はい……」
掴んだリツコの恥毛は一気に引っ張られた。
「ギャアア――ッ!」
リツコの秘園に柔肉を抉り取られるような激痛が走った。躰は水槽を
滑って床に落ちて頬を床に強く打ちつけた。
臀部をゲンドウに掲げる格好になる。リツコは痛みと情けなさの混じり合う
涙で床を濡らしながらしゃくりあげていた。ゲンドウは後ろ手に縛っている、
白衣の拘束を解くとリツコの手は力なく落とされた。
そしてゲンドウの指は、リツコの白いソングショーツに掛かって摺り
下ろされる。リツコは今か今かと待ち望んでいたペニスの突き上げに、
内腿をべっとりと濡らしててからせていた。
リツコ 6
痛みが痺れに変り始めた頃、リツコは掲げた双臀をゲンドウに掴まれ
怒張でひくつく秘孔をずりゅっ!と一気に刺し貫かれる。
「うあぁああっ!あっ、あっ、あっ」
ゲンドウのリツコへの衝きあげに容赦は無かった。玩具にされているという
想いしかないのに、膣内がゲンドウの怒張でいっぱいに押し拡げられ
満たされることに無上の悦びを感じている。今だけはわたしだけの物だと。
逸物という言葉がリツコの頭のなかでリフレインしてゲンドウのペニスを
ぎゅっと締め付ける。
腰を打ちつける乾いた肉音がリツコの耳に聞こえてくる。そして抉られて
奏でるグチュッグチョッという浅ましい淫靡な音色に躰がたまらなく
火照ってゆく。躰はゲンドウの律動で揺さぶられ、頭を水槽にゴン!
ゴツン!と当てていた。両手で水槽を押さえるように付いても打ち
付けられてしまう。膣内は絶えずドスン!ドスン!というインパクトに
晒されていた。
衝撃が慢性化すれば感覚は鈍化するというのに、リツコの感覚は鈍化
するどころかゲンドウに躰を馴染ませようとしていた。リツコは嫉妬から
来る女のしぶとさと分析していたが、健気とでもいうのだろうか。
「うん!うっ!うあっ!あっ!あっ!」
突然、ゲンドウの律動が止まった。絶頂の波が近づいていただけに
リツコはパニックになった。
「ああ……。司令!碇司令!やめないでぇ!」
アヌスを窄め、そして緩めてゲンドウのペニスを誘導しようとするが
彼は動かなかった。リツコはゲンドウのペニスを咥えまま尻を振った。
リツコ 7
ゲンドウのペニスはリツコの恥戯に反応し、びくんびくんと痙攣して
いたが動こうとはしなかった。リツコはとうとう貌を捻ってゲンドウを
見た。
「司令、碇司令。動いてぇ、動いてぇ……!」
リツコのセックスにプライドなどなかった。日常のプライドを
セックスによって粉々に壊されることが快楽とて性愛に耽溺する動機と
なっていた。ゲンドウに叩かれてもいいと思った。この疼きにとどめを
刺してもらわないとどうしょうもないのだ。ゲンドウはペニスをあっさりと抜去する。
「いやあぁあああッ!いやああ!」
水槽のなかの綾波レイが嗤っていようが構わずに、狂女か子供みたく
泣きすがるように尻を突き出す。ゲンドウは突き出されたリツコの尻肉に
手を当てて弄るように愛撫する。
「あっ、ああ……。こんなに欲しいのに、いじわる……」
リツコは太い眉根をよせて貌を歪ませ、瞳を恨めしそうにする。
ぱっくりと開ききったリツコのヴァギナからは熱いものがとろっと溢れて床に
ぽたっぽたっと垂らしていた。リツコは投げ出して床に転がしていた腕を
前に組んで貌を埋め啜り泣く。次になにをされるのかわかっていた。
尻が赧く染まり焼け付くまで叩かれるのだ。そして、その痛みに
堪えられなくなったリツコはゲンドウに赦しを請う。
何に赦しを請うているのだろうか。痛みから解放されて、愛する男に
やさしく抱き締める為にかと考える。それとも、ゲンドウのなかにある
ユイに謝っているのかと考える。
怜悧な赤木親子にして、ユイの実像は掴めなかった。家庭的な女としてユイは生きたのだろうか。最初は逆の女を演じればゲンドウの女になれると信じていた。
リツコ 8
いつも頭のなかで、実態のないユイと闘っている自分がいる。躰も心も
開いても勝てない自分がいる。惨めだった。惨めでもこの生き方しか選択の
余地は無い。臀部に強烈な痛みが走った。
「ひっ、ひぃーっ!」
リツコの真っ白な尻はみるみる赧く染まっていく。腕に埋めていた貌は
痛みに左右に振られていた。
「尻を落すな!ちゃんと掲げろ!」
「は、はい……」
のろのろと膝で前に歩み出て尻を掲げた。すぐに打擲が始まる。痛みが
痺れに変り、リツコの赫い唇からは吐息とともに唾液があふれ出ていた。
振り下ろされる度にプリンヒップの柔肉がぷるんと揺れて、色を濃くしていっていた。
「も、もう赦してください。司令……碇司令」
傷みよりも、もういちど咥え込ませて欲しかった。
「どうした。痛むのか?」
「いっ、痛いです……。痛くて疼くんです。じんじんと」
リツコは尻を掴まれて、重い躰を仰向けにされる。リツコは泣き貌を
見られまいと、腕で顔を覆っていた。腕で覆い隠せないのはリツコの
かたちのいい小鼻と薄く開いた赫い唇だった。
「ジッパーを下ろして胸を出せ」
「は、はい……」
リツコは貌を横にしてジャケットのジッパーを下ろして、ブラをあげる。
リツコの豊かな弾力のある蒼白の乳房がぷるんと溢れてきた。リツコは
ゲンドウに膝裏を掴まれて濡れそぼるヴァギナを開かれて秘孔へと
ずぷっと怒張を突き入れられた。
リツコ 9
「ああ……。あっ、あっ、あッ」
リツコの躰は揺さぶられ、ひしゃげた豊満な乳房はゆっさゆっさと揺れ始め、
腕は肘を立て水槽を掲げるように手を付き快美に顫え貌をイヤイヤを
するように振って金髪を乱していた。
リツコの唇はあふれる唾液でべとべとになっててかっていた。リツコの
脚を肩に担いでリツコを深く衝きあげてくる。亀頭を捻じ込まれる感覚と
全体重で組み敷かれる悦びにリツコの女が弾けていった。
「リツコさん、ボクに用ってなんですか?」
「あっ、シンジ君」
部屋に入ってくる気配に椅子に座った躰をリツコはシンジへと向ける。
「ここへ、来てくれる。渡したいものがあるから。ううん、貰うといった方が正確ね」
「なんのことでしょう……?」
「なんでもいいから、はやく来なさい」
リツコは苛ついて灰皿にたばこを揉み消す。
「はい……」
シンジはリツコのデスクへと近づいて行った。リツコからグリーンノートの香りがした。
「い、いい匂いですね」
「ありがとう、シンジ君。でも、これはたばこの匂いを紛らわせているだけなのよ」
シンジが近づいてくると、おもむろにリツコは椅子から立ち上がって
両手でデスクの物を床へと落とした。
「な、なにするんですか、リツコさん……!」
シンジはしゃがんで床に散らばった物を拾おうとする。
リツコ 10
「シンジ君、わたしが狂ったと思ってる?」
「はい……。どうしたんですか、リツコさん……?」
「あなたをこうするのよ!」
リツコはしゃがもうとするシンジの肩を掴んでデスクの上に放り投る。
「な、なにするんですか!」
「うるさい!」
リツコの平手がシンジの右頬を捉えた。
「あうっ……!」
リツコの細長い指が、横を向いたシンジの顎を掴まえて正面を
向かせる。
「女の子みたいな声を出すのね」
シンジのベルトに手を掛けズボンとトランクスを引き下ろした。
「やめてください……」
「やめないわよ……!」
シャツのボタンを跳ばして肌蹴させ、たくし上げ一気に脱がせると、
シンジの胸板に赫い爪を立てて引いた。
「うあぁああああッ!」
両爪をシンジの肌に深く立てて下腹へと引いていった。直ぐにシンジの
柔肌にミミズ腫れができて皮膚が破れて、幾らか血を噴き上げた。
リツコの貌も躰も降りていってシンジのデスクから投げ出されている
太腿のあわいに貌を近づける。
「シンジ君!見なさい!」
シンジは躰を引っ掻くリツコの手に抗うことはせず、デスクの縁を
しっかりと掴んで堪えていた手を解いて肘を付き上体を起こし、
言われるままにリツコの貌を見た。
リツコ 11
「おんなの流す血に較べたらかわいいものよ、シンジ君!」
リツコは下腹に赫い唇でキッスをした。そして右手で背中を丸めるような
格好をして小さくなっている獣を頬に擦り付ける。
「ああ……。やめてよ、リツコさん……」
リツコはくちびるを開くとシンジの小さな獣を舌で掬った。
「汚いから、やめてよ。リツコさん……」
リツコはしゃがみながら、ミニスカートの裾をたくしあげて、性器を
外気に晒した。ショーツは穿いてはいなかった。そこには下腹を突くような
模造ペニスがにょきっと生えていることをシンジはまだ知らない。
舌に乗せられたシンジのペニスはリツコの口のなかへと呑み込まれていった。
細い指がシンジのペニスの根元を掴んで貌を上下に揺り動かす。
赫い唇と白い頬を窄めてシンジのペニスを扱いていた。
リツコの美貌の変化の美醜を目にしてシンジは困惑していたが、肉体は
みるみる反応していった。口腔ではリツコの舌が亀頭を包み込むように
したかと思うと鈴口を先端で嬲ってくる。そして深く呑み込むと裏筋に
ねっとりと這わしてくるのだった。
「あっ、あぁぁあっ!」
シンジはリツコの口腔の温かさに漂うような感覚にいて、腰を烈しく顫わせる。
「リツコさん!射精るッ!射精ちゃうから、離れてください!」
シンジは股間に貌を埋めて金髪を振り乱してストロークしている
リツコに向って叫んでいたが、もうリツコの美貌は目に入っていなかった。
少女のように華奢な躰を弓状に反らせて仰け反って叫んでいた。
リツコは瞳を開いてシンジを見ながら、少年の顫える太腿を抱いて果てるまで律動を続けた。
リツコ 12
「うわあぁあああああああッ!」
リツコの口腔にシンジの精液がしぶいていた。尻を顫わせ何度も傘を開いて
放出していた。リツコは眉根をひきよせて白い咽喉をコクリと鳴らして嚥下する。
シンジの吐き出した量は尋常ではなかった。それは父親をも凌駕して
リツコの咽喉奥を叩いていた。リツコはカアッと目を見開いてその快美を
噛み締めるかのように貌がやさしくなって瞼を閉じる。
リツコはまだびくんびくんと顫える肉茎の先端を咽喉奥に押し込んで
締め付けるようにして嚥下していた。もしペニスを立てて、オナって
やっていたら天井に届いていたかもしれないという感じがしていた。
ようやくシンジの精の解放が落ち着いて顫えが治まりかけると、
ペニスを吸って残りを始末して貌を離した。シンジは腕で貌を隠して泣いていた。
リツコは太腿に引っかかっているズボンとトランクスを完全に脱がせる。
「もうやめてください……」
リツコは右手でシンジのふぐりを揉みしだいて玉を転がして中指で
蟻の門渡りの部分に触れた。
「あなたのここを貰ったら解放してあげるわ」
「ひっ!ボ、ボクに恨みでもあるんですか……!」
「あるわ」
「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
リツコはシンジの髪を掴むとデスクに打ち付ける。
「あああ……。ごめんなさい」
「あなたは理由も聞かないで謝るの!男の子らしくなさい!」
「ごめんなさい。ごめんなさい……リツコさんゆるしてください」
リツコは口に残った残滓と唾液を右手に吐き出して模造ペニスに
塗りたくっていた。そして右手でシンジの頬をやさしく撫でて言った。
リツコ 13
「息を吐いて口を開けて。ちからを入れてると裂けちゃうわよ。
わかった?」
「はい、リツコさん……」
リツコはシンジの頬から爪あとの残る胸を辿って下腹へと這って行って、
右太腿を滑り膝裏を抱える。シンジの両脚は掲げられ性器のアヌスを
リツコの目に曝け出していた。
「何しているの!太腿を抱くのよ!」
「はい……」
シンジは自分の太腿をのろのろとした動作で抱えた。リツコはそれを
確認して手を離すとシンジの屹立をかるく扱きたててやりながら、
模造ペニスを手にしてシンジのひくつく窄まりを捉えて腰を沈める。
「はあ、はあ、ああ……」
女の子が処女を奪われるような貌をシンジはしていた。
「いい子ね。そうしてなさい」
リツコのペニスはシンジの躰を押し拡げて、シンジに覆い被さって脚を
担ぐ格好になり完全に征服したのだった。リツコの手はシンジの乳首を
弄んでいた。
「シンジ君。まだ終わりではないのよ。これから動くから」
シンジは乳首を嬲っているリツコの手首を握り締める。
「いっ、痛くしないでください。リツコさん」
シンジは哀訴して潤んだ瞳を開いてリツコの美貌を見ていた。
「あぁあっ!あっ!」
シンジの言葉が終わらない内にリツコはストロークを開始した。
リツコのゆっくりとしたストロークにシンジは悲鳴を噴き上げる。
顎が外れたように口を拡げてパクパクし、瞳に涙をいっぱいに溜め
尻を顫わせる。
リツコ 14
それはリツコからのものなのかシンジ自身のものなのかはわからないほどに
ふたりは蕩け合っていた。シンジのペニスはリツコに組み敷かれて自分の下腹に
擦り付けられて硬度を増していた。
「痛くない?シンジ君!」
昨日、ゲンドウに愛された体位で息子を嬲っていた。ゲンドウを犯しているのか、
ユイの影を犯しているのかリツコはわからなくなっていた。
「ほら、シンジ君!」
「あぁあああああッ!」
「答えなさい!」
「あっ、あぁああッ!うあぁあああああッ!」
シンジはリツコの一突きで白濁を迸っていた。びゅるっ、びゅくっと先ほどにも増して、
おびただしい量の精液が解き放たれる。シンジの貌に飛沫は届き、ロイヤルブルーの
リツコのジャケットにも白い飛沫を付着させ、ふたりのデスクの上での情欲の波で
お互いの躰に刷り込んでいた。
シンジは啜り泣きしながら、荒い息をついていた。口と鼻孔をいっぱいに拡げて
精液と愛液の交じり合ったむっとする性臭とリツコのたばこの匂いを打ち消す為と
言っていたグリーンノートの香りをいっぱいに吸い込んで眠りに落ちるように
失神してしまっていた。
埋め立てということで、まえふりの長さとありきたりな話はゴメンなさい。
後半はスバラシイ、神!!
しかし前フリが…陵辱はニガテなんで…
しかも、なんか前フリの方がいきいきしてるような、作家さんは陵辱OKなんかな?
このスレはMスレなんで、次投稿する時は陵辱描写はカンベンしてくだせえ(涙
ごちそうになりましたです。
唐突に混じる「ふぐり」という雅な言葉にちょっと吹き出してしまったのは内緒だ。
やっぱ陵辱は苦手なんで前半も後半もパスだな…
992 :
( ̄へ ̄∵)ノ:03/05/30 23:11 ID:m2G+/t3j
992
993:
994
995
996
997
998
999
1000 :
名無しさん@ピンキー:03/05/31 00:00 ID:EJgMjlXC
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。