701 :
名無しさん@ピンキー:
(・∀・)イイ!!
702 :
名無しさん@ピンキー:03/05/11 22:14 ID:c1eTnP2D
>>700 しつこい(w
巨乳ではないが成熟した大人の女性の乳房、それで良いではないか。
まあユイ=母性=オパーイということで(?)、おっぱい描写は他のキャラより多めがよいとは思います。
神様何卒よろしくおながいします。
乳は薄いほうがいいなぁ
>695
そうあくまでこの板のシンジキュンは総受けだから、
傷心のユイママンがどのように実の息子を攻略していくか、非常に楽しみ!
そしてあのじサン、貴方も期待してるぜ(´ー`)y─┛~~~
きっと、サイズは小さい割にカップは大きい、ユイたんはそんなタイプだろう。
単にデカさではミサトに勝てないだろうからw
キターーー!!キターーー!!キターーー!!キターーー!!キターーー!!
>微熱かみさま、かみさま、いいんですかこんな素晴らしい展開!
浴室にユイさん降臨の後シンジ君とお風呂プレイもといレイプと思いきやここでジェイソン・キッドばりのフェイクとは
俺死にますよ!萌え死にますよ!!死因は萌死ですよ!
>>693じゃないけど背徳感と劣情で決壊するその光り輝く瞬間を見たいんだーー!!
>>707 テンション高すぎ、壊れたか (w
夜中なんだからおちつけ <関係ない
わ た し に か え り な さ い
き お く を た ど り
や さ し さ と ゆ め の み な も と へ
・・・・これがピッタリ。
シンジは、いらいらと寝返りを打った。ベットに入って、もう三十分も経った
だろうか、まるで寝付けない。
目を閉じていると、浴室で目撃してしまったユイの裸体ばかりが浮かんでく
る。考えまい、考えまいとするのだが、そうすると余計に細部まではっきりと
思い描いてしまう。
(きれいだったな……母さん)
色白で、染みなんか一つもなくて、それになんだろう見ているだけでドキド
キして――つまりは堪らなく魅力的だった。
無意識に股間に手が伸びそうになるのを、シンジはすんでのところで止めた。
性器が勃起してしまうのは、しかたがない。生理現象なのだから。けれど、
(母さんをおかずにするなんて、最低じゃないかっ)
それは絶対に許されない。その思いだけで、必死に堪える。
(そうだ。羊でも数えよう)
羊を数えて気持ちよく眠れた記憶というのはどうにもないのだが、藁にも縋
る心境で数えてみる。
五十を過ぎた頃、カチャ、と取っ手の下げられる音がした。きぃっと、ドア
がゆっくりと開かれる。
「シンジ、起きてる?」
抑えた、ユイの声。
シンジは目を閉じたまま、答えずに眠ったふりをする。浴室でのことで、ど
うにも気まずい。
近づいてくる足音。数歩で止まる。
見下ろされているのだろうか、間近に気配を感じる。シンジは、なるべく自
然に見えるように呼吸することに労力を注いだ。
唐突に布団がめくられ、危うく身じろぎしてしまいそうになる。
身動きできないでいると、ユイは布団の中に入ってくる。
(な、なんでぇ!?)
混乱するシンジの体に、ユイの体が触れる。シングルベットだから当然だ。
柔らかな匂いが鼻孔をくすぐった。心が落ち着いていく。
(これが、母さんの匂い……?)
さわさわと頭が撫でられる。
シンジは、なんだか涙が出そうになってしまった。懐かしい。
母の記憶なんて、ほとんどない。けれど、脳じゃなくて、鼻や肌――体が記
憶していて、懐かしくて嬉しいと訴えている。
シンジは、そっと薄目を開けて、
「なっ」
目の前にある、ふくよかな胸に驚きの声を上げてしまっていた。ブラさえも
していない生の乳房が、たった数センチの空間を挟んである。
>>微熱さん
>羊を数えて気持ちよく眠れた記憶というのはどうにもないのだが
こういう何気ない表現とか結構好きだなあ
すんばらしい・・・。神様ありがとう!
関係無いけど、水槽の中の十数人のレイに犯されるシンジ、
というのはどうですか。次のネタに。
もちろん今はユイ編を楽しませていただきますけど。
ちくしょう、オレの望んだ世界そのものだぜ。(w
朝から見てる甲斐があったべや。
ここが世界だ!
>>641 の続き
自分しかいない部屋、時計の動く音がやけに大きく聞こえる。
(あの馬鹿なにやってんのよ)
時計の針は、すでに7時を指している。
――放課後、そわそわしているシンジを見つけ、面白そうなので後をつけてみた。
信じられなかった、あのシンジが女性に告白するなんて・・・
しかもあの女に。
一緒に帰るシンジと綾波の後をつけようとしたが、
なぜ自分がそんな事をしなければならないのか
馬鹿馬鹿しくなって家に帰ってきた。
(別にシンジが誰と付き合おおが・・・あたしには関係ないし)
でも目をつむると、あの時の、放課後の二人の顔を思い出してしまう。
嬉しそうに微笑む綾波の顔。
(!ダメ、あの女とだけは、絶対にダメ!)
シンジが誰と付き合っても・・・それは別にかまわない。
嫌いなあの女が幸せそうに微笑んでいる。
だから自分は、こんなにもイライラしている。
そう、シンジは全然関係ない・・・
時計の動く音が、ひどくうるさく感じた。
「あの馬鹿本当になにやってんのよ!」
大声で怒鳴り声を上げる。
時計はもう、8時をまわっている。
携帯を何度も掛けたが全然つながらない。
(どーせあの女とイチャイチャしてんでしょ。帰ってきたらぶっ殺す!)
まず間違いなくあの女の家で・・・
そこまで考えて、考えなかったらよかったと気づく。
―あの女と・・・
さっきまでうるさかった時計の音が、今は耳に入ってこない。
(シ、シンジに限ってそんな事は・・・)
怒りが何か違うものに変わっていく。そんな気がした。
冷静に考え、必死にいつもの自分をたもとうとする。
(あの馬鹿に何かできるわけ・・・)
・・・でもそのシンジが今日、女性に告白を・・・
心臓の音が徐々に速くなる。
「ち、ちょと、本当になにやってんのよ・・・」
出てきた言葉は、とても弱々しかった。
>>717-718 前回からだいぶ文章が読みやすくなったと思います。「誰と付き合おおが」が気になるけど。
次の展開に期待。
722 :
名無しさん@ピンキー:03/05/12 18:15 ID:3qGro6un
>>719 微熱様の話、マユミ編と勃起編(wをきちんと分けておいてくれると見やすくて良いかと。
新人さんも増えてきたことだし
微熱先生のスレ立てた方がいいんじゃね?
それは俺らが決めることじゃない
>723
はぁ〜、だから何度言ったら…。
>>347を読む。独立はROMにとっちゃ都合がいいかもしれンが
、作家さんにとっちゃプレッシャーや負担が多くなるのよ。
>>722 改行一個だけ追加しました。
>>726 以前このスレからも入手したログと合わせ、現在も編集中です。
保存してくださった
>>7サンほか、先人の皆様ありがとうございます。
独立スレ立ててもいいと思うけどな。
プレッシャーだの負担だのそれも微熱さんが決めることじゃねえの?
漏れは「男が女に犯されるやつ」スレではなくて「微熱さん」スレが必要だと思うのだが。
そうすればスレ違いなんて事もないだろうし。
微熱さん、できたら見解を出してくれまいか。
微熱さん単独スレを立てたとする
利点
「男が女に犯されるやつ」以外のシチュエーションも可になりネタが広がる。
(最近ネタ切れに困ってたみたいだし)
欠点
・「個人スレたてるならHP作ってそこでやれ」というやつが必ず出てきて荒れる。
・このスレが過疎化して他の職人さんが寂しくて泣いてしまう。
・微熱氏が自由に書いたり止めたりしにくい雰囲気になる。
結論
欠点の方が多いので俺としては賛成できかねる。
まぁ、俺一人の意見でしかないわけだが・・・
このままでいいんじゃない?
動く必要が出れば、神様達は自分で動かれるだろうし。
ああ、また議論くさくなってる…。
なんで安定志向で行こうと思わんのかね…。
俺はどんな環境でも微熱氏の作品が読めれるだけで幸せだよ。
ちょっと贅沢じゃないの?
>729
利点にあげてるようだけど、
オレはたとえ微熱神の作品といえど陵辱ものはカンベン…
あくまでこのスレタイにひかれたわけだし。
俺も正直、ここまで読者が増えた以上、テーマ的足枷は
必要ないんじゃないかなぁ、なんて感じてた。
テーマで読みに来てる香具師よりも、微熱氏を読みに来てる
連中のが多くなった時点で、「男が女に犯される」っつーテーマに
微熱氏を縛るのは勿体なくなっちまったって言うか。
ま、職人さんがこのテーマを選択し、実質育ててきたものだから
執着して見せてくれるのは、むしろ好ましかったりもするんだが。
>>730 特にこのスレだとか、板の中だけが選択肢じゃないしね。
そうやってサイトを立ち上げた職人も少なくなかったことを考えると、特に外野が口を出すことでも無く、
このままで良いんじゃないかな?
漏れもこのスレタイどおり属性だから、さすがに
微熱氏といえど、そこら辺の月並みな女性キャラが犯されるヤツだと
いやだな〜。
氏の作品には心酔してるが、このスレタイ以外のものだと残念ながら…といった感じ。
漏れ的結論は安定志向。
ちゅうか、
微熱氏って、放置に近いかそこらのサイトオーナーだったという話振りじゃなかったっけ?
職人やってるのも、ここに限ったことだけじゃなくて不思議は無いし。
なんでそんなに騒がすかな〜
もっとまったりしようぜ〜
>俺はどんな環境でも微熱氏の作品が読めれるだけで幸せだよ。
だな〜、氏のシンチャンが嬲られる姿を見れるだけで幸せだよ〜
737 :
728:03/05/12 21:39 ID:VBqqnouv
正直、陵辱でもスカでも猟奇でも極端に言えばエロなしでもいいんだよ。
とにかく微熱さんのが読みたいんだ。
それに、過疎化と言うがパート1スレでは一ヶ月間が空いても書き込まれれば
賑やかになったよ。
あと、微熱さんが自由に書いたり止めたりしにくい雰囲気になると言うが
それは関係ないんじゃないの?
今のスレでも独立スレでも同じでしょ。
>735
確かに。
俺も前スレから見てたけど、氏はサイトオーナー業に疲れてそうだった印象だった。
独立スレなんて以前話が持ち上がった時にやる気があったら氏からOKだしてるよな。
もうちと冷静になってROMの立場を考えたほうがいいかと(俺もだが
>>737 今のままでも十分読めますが何か不都合でも?
>737
落ち着いてきいてほしいが、
とりあえず、貴方の言ってることは贅沢だと思う。
漏れ、以前こういう騒ぎになって職人さんが嫌気さしてきえてっちゃったトコ
知ってるよ?
職人さんはある時何も言わずに簡単にいなくなっちゃうよ?
---もしそうなったらどうしようもないよ---
おまいら神のスレを立てるとか言う前に議論スレでも立ててそこで議論してろよ。
742 :
728:03/05/12 22:00 ID:VBqqnouv
スマソ。俺はスレタイに縛られないで書いて欲しいってだけだ。
とにかく前作のリツコとゲンドウのシーンが消えたのが、
スレの趣旨から外れるのが一つの原因っての見たら独立スレ必要かなぁて思ったんだ。
正直スマンかった。もう消えるよ。
>741
禿同。漏れはここにつまらん議論見に来てるわけじゃない。
神たちの作品の作品に触れ、応援するために来てる。
>神様たちへ
お目汚しでした。続きをどうぞ。
小説書きはでてくるけど、なんで漫画描きは出てこないん?
マンガ書きは虹板の分担だから。
>744
書くのが大変だから。
「タヌキ寝入りは、もうお終い?」
微笑して、ユイが言う。
「し、知ってたの……?」
「ふふ、もちろんよ。シンジはね、寝たふりをするとき一生懸命口を閉じよう
とするから、顎に小さいしわができちゃうのよ」
母の言葉は、ほとんど耳に入ってこない。シンジは、乳房から目が離せなく
なっていた。
「どこを見てるのかしら?」
聞かれて、ぎくりとする。意地の悪い質問だ。瞬きすらも忘れて見入ってい
たのだから、どこを見ていたかなんて分かり切っている。
「か、母さんが、そんな格好でいるから……」
シンジは、弱々しく言い訳した。
「シンジは、こんな変≠ネ母さんは嫌い?」
母は笑っているが、きっと浴室から追い出したことを根に持っている。言い方が嫌みだ。
「嫌いじゃないよ……」
母の顔からも胸からも目を逸らし、自分の体を見下ろすように顔を俯かせて
答える。嫌いなわけない。むしろ好きで――だからこそ困る。
「じゃあ、好き?」
「う、うん」
シンジは顔を赤らめて、うなづいた。
ユイが身を乗り出してくる。
「ちゃんと言って」
親子の情というのは、当たり前のこととして胸の内に秘めているもので、言
葉に出して確認するものではないのではないかと思うが、言葉にしなければユ
イは収まりそうもない。しかたなくシンジは顔の紅潮を濃くして、消え入りそ
うな小声で言った。
「す、好きだよ」
「え? 聞こえない。男の子でしょ。もっとはっきりと、大きな声で言いなさい」
「母さんのこと好きだよ!」
ダメだしをされて、シンジは自棄気味に叫んだ。すーっと、腕が伸びてきて、
「私もよ、シンジ。愛してるわ」
シンジは母の胸に強く抱きしめられていた。苦しいほどに乳房に顔を押し付けられる。
ご苦労様です。
ユイさんっ!、子供を調教するのは倫理有害ですっ。
でもそんなユイさんが好きだああっっ!!!
750 :
神様へ:03/05/13 10:51 ID:ZzL7Ov51
相変わらず、いい仕事ぶりです
>「母さんのこと好きだよ!」
> ダメだしをされて、シンジは自棄気味に叫んだ。すーっと、腕が伸びてきて、
>「私もよ、シンジ。愛してるわ」
> シンジは母の胸に強く抱きしめられていた。苦しいほどに乳房に顔を押し付けられる。
ここらへん特に素晴らしい!母子相姦結構見てるけど熱いシーンいままで
なかった…
正しく神の領域
ああ…、感嘆のため息が出る…
「く、苦しいよ、母さん……」
呻くが、ユイは放してくれない。むしろ、その力は強まった。
「ごめんなさいね。あなたを一人にしてしまって」
胸の弾力、母の体臭、それらをむせ返るほど感じる。
「寂しかった?」
言って、ユイが腕の力を緩めた。
母の顔を見上げる。ちっとも寂しくなんてなかった、平気だった、そう強が
ろうかとも思った。けれど、そう言えるほど自分は成長できていない。
「うん……」
噛みしめるように頷く。母が消えて、父に捨てられて、長い間――本当に長
い間、ずっと、ずっと、一人だった。自分の居場所なんて、どこにもなかった。
「がんばったわね。ご褒美あげなくちゃね」
母が頭を撫でる。なぜだか無性に嬉しい。
「おっぱい触っていいわよ。ずっと見ていたんでしょ?」
「えぇっ」
シンジは、たじろいだ。いくら母が許可してくれたからと言って、乳房を触
るだなんてできない。拒否しようと思うのだが、
「さあ」
促されると、手が上がってしまう。どうせ今、散々顔に押し付けられたのだ
しと、言い訳まで浮かんでくる。
(触るだけ…触るだけ……変な気持ちじゃない)
心の中でそう繰り返しながら、手の平を母の乳房に触れさせる。
「柔らかい……」
まるで吸い付いてしまいそうだ。そっと揉んでみる。
(すごい…気持ちいい……)
堪らない心地に、シンジはもう片方の手も乳房に伸ばしてしまっていた。夢
中で母の胸を揉みしだく。
「ふふっ」
母の笑い声が聞こえる。
乳房の感触を堪能したシンジは、次にその中心の突起を摘んだ。
「おませさんね、シンジは。そんなところを弄るなんて」
早く続きが見たいっ
前スレ見たよ・・・漏れはかなり乗り遅れてるみたいだな(´ヘ`;)
すごいな。もう漏れは神様のファンになりますた。
さて・・・前スレはまだ全部鑑賞できてないから
見てくるぜ!
ああっ、ほのぼの母子プレイいいなぁ。
ユイさん素敵だし、シンジきゅんかわいいし。
本当に変な気持ちじゃなかったりして。
>本当に変な気持ちじゃなかったりして
そ…それは或る意味、神に匹敵する発想だぞ…?
あ〜駄目だ。さすがの神の作品も親×子ネタは俺的にタブー、気分が悪くなる。兄×妹とかなら萌えるんだが・・・。
でも他の人達は満足してるみたいなんで早い話俺が見なきゃいいだけなんで神様はこれからも自由に書いて下さい。
何となく危険を感じたので保守
>>757 母子とは言ってもほとんど記憶が無い上(顔すらも知らない)、年だってミサトさんよりも若いの熟れごろの美女。
とにかく今まで顔も知らなかった歳の離れた姉(13・4?)のような女性が突然同居するわけで。
それも相手は徹底的に無防備(むしろ攻撃的)なわけで。
記憶に刻まれた母性は感じ受けるものの、それ以上に他人の女性として意識してしまう二律背反。
甘い罪の誘惑、ダメだ、欲情しちゃいけないんだ。おちんちんを立てちゃいけないんだ!
でも向こうからおっぱい丸出しで迫ってくるんだ、どうしようも無いじゃないか!
というシンちゃんの精神防壁での鬩ぎ合いを、妖しい微熱に浮かされながら鑑賞するのが楽しみなのです。
常識が、日常が快楽によって崩壊する瞬間、その時われわれは神の奇跡を目撃するわけです。
純日本的な滅びの美学、これを堪能するのは我々日本人の勤めであります。
(´-`).。oO(シンジが補完される日も近い・・・
761 :
倉庫番:03/05/14 01:10 ID:/r9JnKI/
ttp://www.101h.com/ftom/ 前スレ:男が女に犯されるやつ が復活したもようです。
有志により保存、編集された過去ログは倉庫逝きになりました。
スレ1と勝手に命名し、保存しますた。
また、サイト全体を(多少)軽くなるよう修正しました。
サイトがおかしいぞゴルア!?の場合は遠慮なく報告してくださって構いません。
微熱神ファンだけど、
こうしてまとめて読み返すとやはりベルセルクネタの神もすごいイイんだよね。
文章も微熱神に匹敵する上手さ(気のせいか、やや作風も似ているだろか)かと。
こちらの復活も希望!
ママー!
>>762 もう来ないんじゃないの。
エヴァネタしか受けないから。
やっと前スレから読んできて辿り着いたぜ・・・
漏れはもうモーレツに微熱神ファンになったよ。
エヴァ好きだからな。流れに違和感がない!
細かいトコ描かれてるから頭に情景が浮かんでくる!!
すごいっす!応援しますぜ〜〜〜
ついにユイたんキタ━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!!!
ファンレターっぽくてすまんです
乳首――すこし大きいだろうか――を指で転がす。こりこりと音がしそうな
触り心地だ。
「あはっ、今度は母さんが、ご褒美をもらう番よね」
「え?」
自分が母にあげられるものなどあるだろうかと疑問に思っていると、布団が
取り去らわれてしまう。
「……っ!」
絶句する。ユイは、ショーツもはいていない。
ユイはシンジに背中を見せる向きで、体を跨いだ。
「あらあら、朝でもないに元気なのねえ」
止める暇もなく、ブリーフを下ろされてしまう。そして、次の瞬間にはペニ
スが暖かく濡れた空間に飲み込まれていた。
「あっ、あぁぁっ」
快楽に声が漏れる。母は、舌の動きとは思えぬほど巧みにペニスを刺激して
くる。
「気持ちいい、シンジ? だったら母さんのことも、気持ちよくしてね」
母の腰が向かってきて――
「あ、うぅっ」
顔に秘所を押し付けられてしまう。見てはいけない気がして、シンジは瞳を
閉じた。
(こ、こんなのって……)
「さあ、お願いよ」
ユイは甘い声で囁く。けれど、
(できないよ。母さんのを…舐めるだなんて、できるわけないよ)
そこはシンジが生まれてきた場所。神聖で、神秘的で、この世でもっとも侵
してはならない場所。
「気持ちよくしてくれないの? それじゃあ、シンジのことも気持ちよくして
あげられないわよ」
それまで続けられていたペニスへの愛撫が、ぴたりと止んでしまう。
「うぅぅっ(そんなぁ)」
切なさで、シンジは呻いた。自分で手を伸ばしてすることもできない。
こんな時間に縦四方固めがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
理性を総動員して必死に耐えるが、時々思い出したように亀頭に舌が這わさ
れる。
(な、生殺しなんて酷いよ……)
さらに、
「ほら、母さんのこと気持ちよくして」
腰が動いて、顔面に秘所が擦りつけられる。むっとした独特の匂いを感じる。
恥毛も顔に触れるが、母のそれは柔らかく不快ではなかった。
(も、もうだめ……)
シンジは目を開けて、眼前にある肉の割れ目に舌を這わせた。
「あぁっ、そう…そうよ、シンジ」
すると、シンジのペニスも、ユイに根本から一舐めされる。
「あぁっ」
気持ちいい。その快感が欲しくて、また秘所を舐める。
ペニスが刺激される。
また舐める。
ペニスが気持ちいい。
快楽欲求に急かされて、だんだんと舌の動きは速く激しくなっていく。
いつの間にかユイの秘所からは、愛液が漏れ始めていた。
「これって……濡れてるってこと?」
「そうよ、母さんが気持ちよくなってる証拠よ」
自分の舌が、母を感じさせている。その背徳的な事実は、心を芯から興奮さ
せる。
高まっていく快楽の中で、割れ目の上部にある突起に目が止まる。それはま
るで何かのボタンのように意味ありげに、シンジの瞳に映った。
本能でなにかを感じて、肉の時を甘噛みする。瞬間――
「あっ! あぁーーーっ!」
体を仰け反らせながら、ユイが享楽の叫び声を上げた。
と、同時、シンジの顔面に、秘所から音を立てて液体が浴びせられた。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
シンちゃんがんばれ・・・
びしょ濡れになったシンジは、なにが起こったのか理解できず、ただ呆然と
目をしばたかせた。
「はぁ…はぁ……始めてで潮を吹かせちゃうなんて、シンジはきっと女泣かせ
になるわね」
ユイが向きを対面に変えて、息荒く言う。その顔が近づいて、濡れたシンジ
の顔を舌で拭った。
掛けられた愛液の匂い、付けられた唾液の匂い。それらに包まれていると、
ますます頭がぼぉーとなってくる。
「あら、ごめんなさい。シンジは、まだ途中だったわね」
ユイは身を引いて、腰を浮かせた。まだ直立したままのシンジのペニスに狙
いをつけて――
「なっ、だ、だめだよ、母さんっ!」
シンジは意識を覚醒させて制止の声を叫んだが、母の腰の降下は止まらない。
あっさりと――本当に実に簡単に、ペニスは母の秘所の中に消えてしまう。
入るのは容易だったが、
「ふふっ」
ユイが微笑すると、膣が収縮する。
「あぁっ、うぅぅっ」
ペニスが肉の壁に締め上げられる感触に、シンジはよがり声を漏らしてしま
った。
(ごめんなさい、神様。ごめんなさい、父さん。ごめん、アスカ)
胸の内で強く謝罪する。なぜアスカにまで謝っているのか自分でも分からな
いが、謝らなくてはいけないとどこかで感じていたのだと思う。
これは禁忌だから、すぐにやめなくてはいけない。けれど、体の上でユイが
身を踊らせると、シンジは快感に震えてしまう。
「シンジ、気持ちいいでしょ、母さんの中?」
母が腰を動かして、ペニスを刺激する。
(僕は悪くない……)
悪いのは母さん。
(僕は変じゃない……)
変なのは母さん。
そう思うのは簡単だ。けれど、自分を誤魔化せない。
なぜなら自分は、母の動きに合わせて腰を突き動かしてしまっている。
(悪いのは僕……変なのは僕……?)
その罪悪感さえ、快楽の渦の中では媚薬ように作用する。
母子相姦犯っちまった━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! (;´Д`)ハァハァ
>757
わかってンなら書かないでよ。
読者は楽しんでるし、職人さんは一生懸命書いてくれてるンだから。
自分がつまらんからって楽しんでる人にまで口に出していう必要ないでしょ?
余談だが、俺は母子属性じゃないけどおもしろいし、そういう人も多いのでは。
(微熱神にすっかり開発されちまったyo!)
ちょっと気が早いけど、新スレは「シンジキュンでハァハァ」スレと
「男が女に」スレに分けてもいいんじゃないか?
エヴァネタ以外書き込みにくい雰囲気になってると思う。
>773
(目に見えないけど)このスレには(スレわけろだのなんだの)問題があるごとに
荒れない様に必死に事を静かに解決させようと、
影で努力してるROMも少なからずいるんだよ。
それはこのスレと神々とROMを心から愛してるからだよ。
頼むから、軽率な行動して空中分解を招くような事やめてくれるかな。
>>717-718 の続き
「ただいまー」
走って玄関へいくと、そこでシンジの姿を見つける。
「ちょっとあんた、いままで何してたのよ! 今何時か分かってんの、この馬鹿!!」
機関銃のように言葉をあびせるが、シンジの返事は、
「ゴ、ゴメン・・・」
「っ、だ〜か〜ら〜、あたしは今まで何してたのか、聞いてんのよ!!」
ドゴッ、鈍い音が玄関に響く。思わず壁を殴ってしまった。
「ゴ、ゴメン。ぼ、僕は、その・・・」
「だから今まで・・・? ちょっとシンジ、あんた何持ってんのよ」
「これ、な、何でもないよ!」
サッと手に持っていた紙袋を自分の後ろに隠す。
「ちょっと見せなさいよ。」
強引にシンジから紙袋を取り上げ、中から包装された物を取り出す。
歩きながら、ビリビリに包装紙を破いていく。
「やめてよ、アスカ」
後ろでシンジの声が聞こえるが、気にしない。
包装紙をすべて破り捨て、中身を取り出すと女の子用のお弁当箱だった。
「あの、それは・・・ほ、ほら前にアスカ新しいお弁当箱が欲しいって
ミサトさんに言ってたでしょ、だからその・・・」
確かにずっと前にそんなことを言ったような気がする。
(憶えててくれたんだ・・・)
さっきまでの鬱々とした気持ちが、スゥと消えていく。
「ア、アスカ・・・」心配そうにシンジが顔を覗き込んでくる。
今、顔を覗かれるのは・・・ すぐにシンジから顔をそらす。
「あ、ありがと・・・ そ、そんなことより早く晩御飯つくんなさいよ、バカ」
「だから4時には、本屋で本を見ていて・・・」
「ちょっと待ちなさいよ、さっきはビデオショップで本を見てたって言ったじゃない」
「だ、だから・・・」
食事を食べ始めてからずっと、学校から帰ってからの行動を問い詰めるが
質問するたびにシンジの答えは変わっていく。
「それにあんた携帯の電源も切ってたでしょ」
「偶然切れてたんだよ・・・ だいたいアスカには関係ないじゃないか・・・」
「なっ!」
ひどく弱々しい口調だが、シンジの反抗的な言葉に一瞬切れそうになるが、
お弁当箱のことを思い出す。
「そ、そーよね、あんたがどこで何しようが、不良にからまれてボコボコにされようが、
車に轢かれて救急車で運ばれようが、あたしには全っ然関係ないし」
「そ、そんな・・・ だいたい、何でそんなに怒ってるの?」
「誰も怒ってないわよ!!」
最大級の大声でシンジの目の前で怒鳴り声を上げる。
顔にアスカが飛ばした米粒をくっつけたまま、
シンジはいつもの一言で会話を終わらせてしまう。
「ゴ、ゴメン・・・」
いろいろなアドバイスすごく参考になりました。
本当にありがとうございます。
むちゃくちゃ未熟者ですが、
よければまたアドバイス等よろしくお願いします。
779 :
( ̄へ ̄∵)ノ:03/05/14 14:33 ID:sMlZFZeV
グッドヂョブ
780 :
動画直リン:03/05/14 14:50 ID:X91gNDqx
781 :
bloom:03/05/14 15:01 ID:X91gNDqx
やはり状況に流されてしまうシンちゃん・・・
そんな君がやっぱりスキだよヽ(・∀・ )ノ
何時もの時間…時計が真夜中の十二時を指す。
この時間が何時まで続くのだろう…毎夜繰り返される情事。
私……もう戻れないの……?
「先輩…もう出来ません……」
残された理性で心から尊敬するあの人に懇願する。聞き入れられないのは分かっているのに…
「どうして?もうここはこんなに濡れているのに?」
あの人の手がズボンの中に、ショーツの中に滑り込み意地悪く返される…嫌なのに…体が求める…
「…ぁ………せん…ぱぃ……」
くちゃくちゃと弄られ、嬲られる…流される…あぁ…嫌なのに…嫌なのに…
「そろそろ時間ね……マヤ…いい顔よ」
あの人の動きが急に止まり、私の中から指を引き抜く…止めないで…そんな顔をしているのだろう。
プシュゥー………
空気圧で開くドアの音…来た…来てしまった……この時間が…
「シンジ君、二分遅刻よ」
「……すみません、でも僕は…」
あの人の声が少年にぶつけられる…消え入るような声で何かを返そうと震える男の子…可愛い、と思う私は普通じゃない…
「マヤの準備は出来てるわ…ねぇそうでしょ…マ・ヤ」
不意に耳元で囁かれ、熱い吐息を吐き出してしまう。声が出ない、苦しく切ない。
「さぁシンジ君、こっちへいらっしゃい…何時ものように繋がるの。いいわね?」
「………僕は…僕は…」
あの人の声に俯き、絞り出すような声で呟く少年の姿を見入る。
既に膨らみを持っているズボンが彼の本心なのだろう。
私にされたあの行為を思い出して……あれが撮られていたなんて思いもしなかった…
そう…あの日、更衣室にさえ行かなければ…こんな事には……
>>776-777 イイ。このシンちゃん地味に外道ですな。
これからどう犯されるのか。ハァハァ。
「あうぅ、あぁぁっ」
恥ずかしい嬌声が、シンジの声から漏れた。人にとって耐えられないのは痛
みではなく、快楽だと思い知る。
「あぁっ、出ちゃう、出ちゃうよぉ」
絶頂を間近に感じて訴えるが、
「いいわ、出しさない。あなたの生まれた場所に、あなたの精を」
驚いたことに母は事も無げに、告げてくる。
「そんな――あぁ、あぁぁぁぁっ!」
逃れようともがくが、膣内がきつく締まりシンジは射精してしまう。
「あぁ、出てる……精液が…母さんの中に……」
快楽と罪悪が入り交じって、心を根底から乱していく。
(なんてことしちゃったんだろ……母さんと、セ、セックスして、中に出しち
ゃうなんて……)
タブーを犯した罪の意識に、目の前が暗くなりかける。しかし、
「ふふっ」
シンジに跨り微笑するユイの裸体は艶やかで、あまりに魅力的で――母では
なく女の肉体だった。その姿を見上げていると、
「? シンジったら」
射精して一度萎えたペニスが、また大きさを取り戻してしまう。
「まだしたいの?」
母の問いに、シンジは――無意識と意識の狭間で――返事をする代わりに腰
を突き上げた。
二度目の性交が終わって、シンジは狭いベットの中でユイと身を寄せ合いな
がら横になっていた。ふたりとも全裸だ。
もう眠っているユイの顔を見る。
「母さん……」
つぶやいて、シンジはユイの胸に顔を埋めた。
先ほどまで女として満たしてくれていたユイに、今は母としての温もりを欲
する。酷く勝手だと思う。
(なんでなの、母さん?)
なぜ母は自分に性行為を行うのだろう。愛してくれていて、彼女にとって母
性愛と性愛は等価なのだろうか。それとも――あまりというか、絶対に考えた
くないのだが、ただ淫らなだけなのだろうか。案外なにも考えていないという
のは、ありそうだったが。
「分からない……。けど、今は母さんでいて」
そう願って、母の胸の中でシンジは眠りを迎えた。
>>783 うわ。漏れ的ツボ文体である、ヒロイン一人称スタイルですな。
しかも、「リツコさんが悪いんだ! だから僕は悪くない……ハァハァ」ってな具合に
シンジきゅんに好き勝手の免罪符付きですか。
萌えます。
どう、そのシンジきゃんが犯されているという状況に陥れられるのか、
楽しみにしてます(w
母子相姦に激しく萌えました。
ユイさんも好きになっちまったよ・・・
こんな母親だったら・・・ヽ(`Д´)ノウワァァァン
微熱さん(・∀・)イイ!!頭の中にエンディングテーマが流れてきたよ。
私に還りなさい 記憶をたどり
優しさと夢の水源(みなもと)へ
あなたも還りなさい 愛しあうため
心も体もくりかえす
魂のルフラン
私に還りなさい 生まれる前に
あなたが過ごした大地へと
この膣なか)に還りなさい めぐり逢うため
奇跡は起こるよ 何度でも
魂のルフラン
歌の通りだね、うん。
783氏のもいい!続き待ってます!
(つд`)感涙 神様ありがd
>783
一週間前、初号機起動実験で計器を見誤った私は激しい叱責を受けた。
「あなたね、シンジ君が怪我でもしたらどうするつもりだったの!?」
「…すみません、ごめんなさい……」
「ごめんで済まされる問題じゃないでしょ!!」
「まぁまぁミサト、それ位で許してやったらどう?」
私のミス…でもそこまで怒らなくても良いのに。
全員の前で、激しく罵られ叩き付けられるように言葉が飛んで来る。
助けてくれたのは、先輩と、もう一人…モニターからの音声。
「リツコも見たでしょ!?シンジ君の苦しむ顔を!!」
『ミサトさん、僕なら大丈夫です』
「でもね、シンジ君……」
『大丈夫です、だから怒るのは止めて下さい。お願いします』
「わかったわ…今日の所はシンジ君に免じて許しましょう。でも、次同じような事があったら碇司令に報告しますからね!」
激しい叱責を思い返しながら、本部内の憩いの場にある自動販売機で紅茶を買う。
飲んでも味がしない、大好きな紅茶の香りも感じられない…
涙が頬を伝い落ちる。気付けばボロボロと零れ嗚咽を上げ自動販売機の前で蹲る。
誰も居ない空間に、私の嗚咽だけが響き渡る。寂しく悲しい声…
ふとゴミ箱の脇に落ちている小さな手帳を見つけ拾う。
「これ…シンジ君の生徒手帳……」
腕時計を見る。〔17:38〕今ならまだ更衣室にいるはず…実験終了からまだ15分程度。
涙を拭い、更衣室へ走る。どうしても手渡したい。”ありがとう”と”ごめん”を言いたい。
私は、ただそれだけの為に更衣室へと急いだ。
>793
乙〜。
>793
素晴らしい!。以前微熱さんの作品にもあったけど
仕事に失敗して落ち込むマヤさんって結構萌えのヒットラインかも…。
とにかく貴方、いいシゴトしてるよ〜。がんばって!
いよいよ他の作家さんたちの執筆も本格的になってきましたね…
皆さん頑張ってください
797 :
ピンキー:03/05/16 00:04 ID:dCSK+CKq
>微熱サマ 当方(女ですが)リツコ×ゲンドウ萌えなので、カットされた前作の部分が激しくみたいです… おねがいします! みなさま、流れの腰をおってすみませぬ。
>微熱カミサマありがとう。
母子もの初めて読みましたが・・・脳が決壊しました。鼻血ブーです。
ティッシュが足りません。アマゾンの森林伐採してきます。
>793
更衣室の目の前で足を止める。何だか凄くドキドキしてる、まるで恋人にでも会うような気分のような…
更衣室の自動ドアが、空気音と共にスライドする。
長方形型の部屋。
左右にロッカーが配置され、入り口と反対側にあるドアからは、エヴァの格納庫へと続く。
ロッカーに挟まれるようにして、部屋の中央には背凭れの無いベンチのような長椅子が置いてある。
そこにシンジ君は腰を下ろし、カバンをあさっていた。
「…おかしいな………」
私が入室したのも気付かない位、シンジ君は困った表情で一心不乱に何かを探している。
たぶん…私が持っているコレだろうと、生徒手帳を差し出し声を掛けた。
「シンジ君、これでしょ 探し物は」
「…ぁ……マヤさん。それです、僕が探していたのは!」
私の存在に少し驚き、目的の物を見つけられ声を弾ませ喜ぶシンジ君を見つめる。
こんなに間近で接する事など殆ど無い。何時もモニター越しに見ている顔では分からなかったが、とても肌が綺麗な事に気づく。
綺麗だなぁ…なんか女の子みたい、なんて言ったら怒るだろうな。
思わず頬が緩んでしまう。それに気付いたシンジ君が怪訝な顔で私を見ている。
「あの…マヤさん。どうかしましたか?」
「…なんでもないの。ちょっと、ね」
その言葉と同時にシンジ君に手帳を渡す。
「ありがとうございます。これ無くしたらミサトさんに怒られる所でした」
手帳を開きながらシンジ君はそう私に返した。手帳を覗き込むように見ると、そこにはIDカードがあった。
「本当にありがとうございました」
黒い学生ズボンのポケットに手帳をしまい、シンジ君は微笑んだ。
無邪気な笑顔…凄く癒される。
「じゃ、夕飯の買い物しなくちゃいけないので帰りますね」
私に頭を垂れ部屋から出て行こうとする。
嫌、行かないで……何時の間にか私はシンジ君の腕を掴んでいた。
おおっ・・・( ; ゚Д゚ついにですか!