1 :
名無しさん@ピンキー:
天上天下ファンの皆さん!
ガンガッテ!!!
しねや
3 :
名無しさん@ピンキー:03/03/29 08:57 ID:VZhm09Dt
kitai age
4 :
名無しさん@ピンキー:03/03/30 01:05 ID:6RVgA4tt
あぼーん
あぼーん
8 :
1:03/03/30 20:00 ID:vnt0QkDK
自分が書いてみる。なんていってみるテスト。
>7というより本当に書くからまっててね〜!
がんがれー
密かに期待してる
10 :
1:03/03/31 00:59 ID:DZ/TQ1Yy
真夜×俵で良いのかい?
>7
期待
12 :
ぐれ吉:03/03/31 23:45 ID:irOc8TfC
名スレの予感!!
(*´Д`)是非、というか勿論パイズリ描写を…
毎日楽しみに待っております…。
13 :
1:03/04/01 02:20 ID:aYe7lCf3
パイズリかぁ。難しそうだ。。。
では、真夜×俵でかきますね?
もうちょっとして書き始めますので。
私が書くSSは7くらいです。ながくて14くらい。。。
14 :
7:03/04/01 03:53 ID:EHIkdDwi
では挿絵を・・・・
15 :
1:03/04/01 04:37 ID:aYe7lCf3
えっ!?私が挿絵!?
無理ですって。
私は絵が下手なんですよ。
かといってSSも普通なんですが。。。
とくに天上天下はかきにくい。。。
16 :
7:03/04/01 04:42 ID:EHIkdDwi
いえ、私が。できるかわかりませんが。
17 :
1@if:03/04/01 04:59 ID:aYe7lCf3
真夜×俵【3巻160Pのif】
【風景】(天上天下読んでない人でも楽しめるように。読んでいる人はここを省いてお読みください)
この日、凪、ボブ、千秋、棗 真夜、棗 亜夜、雄孝ら柔剣部は久しぶりにボーリングに行っている。
修行中、真夜は気絶している凪に氣を送るために口付をした。
しかし、亜夜は龍眼を使い、その口付シーンを自分の頭の中に蘇らせた。
亜夜は凪を想っており、真夜に嫉妬し、泣き狂っている。
亜夜は執行部、田上と喧嘩をし、勝利を収める。
真夜は執行部、五十鈴と喧嘩をし、勝利を収める。
凪は執行部、サーガマスクこと、相良と喧嘩をし、勝利を収める。
凪と相良が喧嘩をしているとき、勝利を収めた。真夜はその場に居合わせていた。
雄孝は執行部、神楽坂を相手にしていた。
ボブは執行部、光臣を相手にし、負けた。(雄孝と、光臣は兄弟)
(雄孝、ボブ、光臣、神楽坂、相良、五十鈴はSSには登場しません。)
凪と真夜は、亜夜のところに行く。
そこで、真夜は凪に亜夜の「力になって来い」と命じて一人になった時のこと。
18 :
1@if:03/04/01 05:01 ID:aYe7lCf3
真夜は一人になり、五十鈴との戦いでつかれて壁にもたれかかっている。
「……なんとも損な役回りだな。え?棗」
「…………!!」
そこにいきなり男が現れた。その男とは俵文七。
「ストレスは美容の大敵だぜ。ムリはいかん。ムリは…な」
「……以外じゃなお主も来ておったか」
「オイオイ、どぉでもいいがチチを俺に向けてそんなに突き出すな。
凶器なんだからよ。俺にとっちゃオメーのチチは」
と、腕を広げて見せ、困ったアクションをし、続ける。
「俺がこの世で勝てねぇのはシイタケと、ガキの泣き声と、お前のチチだけだよ」
「…その言葉が事実なら、わしもどれだけ楽か…」
呆れからか、疲れからか、「ふぅっ」と、ため息をつく。
「いやマジだって、マジマジ。試してみるか?お前のチチと俺のチ○ポで。きっと俺様3分でギブアップ☆
あ〜ん、もう僕ちんお姉タマに負けちゃう〜〜うっってね。
ところで隣のビル、ラブホだって知ってた?」
真夜を横目で見ながら話した。
「おっ、良いのう。今から行くか?」
「………!!!今日はノリ良いねぇ!裏口は誰も居ねぇから行くぞ!」
意外な反応にちょっと驚いた顔を見せたが、いつもの文七に戻る。
19 :
1@if:03/04/01 05:02 ID:aYe7lCf3
―――ラブホテルの一室。
「さぁ、棗脱げよ。」
俵はすでに全裸になっているが、
棗は上半身は下着で、下半身は脱いでいる途中だった。
「お主は気が早すぎるのじゃ。そう急かすな。」
「よっと、お前こんなに胸あるくせに軽いな」
と、抱きかかえベットに放り投げる。
「…………。。。」
「自分で脱げないなら俺が脱がしてやるよ」
「やっ、やめんか!」
といいつつも抵抗はしていない。
「はうあっ!ま、まぶしい。。。」
ふざけて見せて、次はまじまじと見る。
「(うわぁ、やっぱ服の上からより生に限るな。)」
「そんな、に見るな。。。」
真夜の声には力はなく。
「よし、風呂に行くぞ!棗」
「風呂などはいらんでよかろう。」
真夜は恥ずかしそうに言うと、また、抱え上げられ俵は風呂場に向かい出した。
「お風呂でお体を綺麗にいたしましょう。」
優しい笑みを真夜に投げかける。
「ふっ(どうせ作り笑顔じゃろうが。)」
俵の言葉をあざけ笑うかのように苦笑する。
その本人は胸に夢中になり、そんな事には気付いてない。
「愚か者が。」
20 :
1@if:03/04/01 05:03 ID:aYe7lCf3
明日にはエロまで到達するはず。
今日はココまで。おやすみ!
イイ!
期待してまつ
ジラサナイデ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
肩の傷って有るのですか?
(*´Д`)ぜ、是非パイズリ顔射を…(しつこいって。)
「くッ!!」
「やああんっ♪」みたいな…(*´Д`)ハアハア
うるさくてすみませんでした(*´Д`)ハアハア
23 :
1:03/04/02 01:58 ID:JLSytgxa
おうふっ。(吐血)
肩の傷忘れてた。。。
コミックス読みながら書いてたのにぃ。。。(涙)
>ぐれ吉様
顔射ですね!リク受けますのでどうぞお構いなく!
じらすのも住民を増やすための1つの手ですから。(ニヤリ
ココは今から安全なスレとします。
気に召さないSSはスルーということで。
気に入ったときは力いっぱいマンセー!
そして、職人さんにもミスはあることだから少々のことは気にしないように。
大きな間違いは丁寧に注意を。
職人さんにストレスを与えるようなことをすると、どんどん職人さんが減っちゃいますからね。
というもののまだ俺1人。。。ちょっとでも書いてみたいとおもったら書いてみよう!
俺もそんな感じで書き出しましたからね!
初めて書く人でも大歓迎です!(管理人じゃないけど一応「1」なので。)
今からお風呂に行ってきて続きを書くとするか。
まっててねん♪
1タンのお風呂…(*´Д`)ハアハア
じゃなくって…ぐれ吉もSS書きなんで参戦可能なんですが…
宣伝みたいでキモイんですけど今三国無双スレの「ヒロ」としてガンガッテル最中でして。
もっとキモイんですけどできればイッタ後のOh!ティンティンを舐めるっつー描写を…
(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)ハアハアハアハアハア…
駄目だ…落ちます…明日の朝…かはっ(吐血っ!)
「棗お嬢様。お風呂でございます。」
俵はやらしい笑みを浮かべながら風呂場のイスに真夜を下ろす。
「いいかげんその言葉止めんか!」
もうすでにそそり起っている肉棒に渇を入れる。
「墳(ふん)っ!!!」
と、肉棒に力を入れ真夜の手を弾き返す。
「へっへっへっ、俺はココを鍛えているからな!」
はっはっはっ と、続けた俵を呆れかえった目で見つめる。
「そんなとこ鍛えるのなら他のところを鍛えた方がよいのではないか?」
「まぁまぁ、今から殺りあうんだからそんなことはいいじゃねぇか。」
「(い…意味が違う。。。)」
そんな真夜を尻目にシャワーの蛇口をひねり、二人の身体をお湯で洗いながす。
次に、スポンジを濡らし、そのスポンジにボディソープをかける。
石鹸でぬるぬるしたスポンジを真夜の胸にあて、ごしごしと満遍なく塗り付ける。
「棗、おまえ初めてじゃないよな?」
「当たり前じゃ。この歳になって処女なわけなかろうが。」
ちっ と競馬の万馬券でもはずしたかのような素振りを見せる。
「んじゃ、遠慮なく。」
俵は真夜を肩の傷を痛めぬように倒し、胸をもみしごく。
「んっ」
「お?おまえなかなか感度良いじゃねぇか!」
今の言葉を聞いてか、真夜は唇を噛み、声を殺す。
「よし、ここはもういいかな。じゃ、次は俺のをしてくれよ。」
「なっ、何を抜かす!わしはこんなもの触らんぞ!」
「なぁにいってるんだ。棗。おまえだってしたことぐれぇあるだろう。同じことすれば良いだけの話さ」
肩の傷をちょんと指の先で弾かれ承知する。
「くっ。。。しょうがない。」
俵の肉棒を手に取り、石鹸を塗り付け、手でしごく。
俵は急に動き出し、真夜の腹部の上あたりをまたぎ、肉棒を胸の間にはさむ。
「うぉぉ。すげぇ圧迫感。」
腰を動かすにつれ、俵の肉棒は太さ長さを増した。
真夜もやる気になったのか声を上げながら肉棒の先をちろちろと舐める。
「んっ、んっ、んっ」
俵は両方の胸の突起を親指で弾いたり、転がしたり、
石鹸でヌルヌルしてつまめない状態で、つまもうとしてみたりする。
「ふぁ。あん。だ…めじゃ」
「だめじゃないだろ。こんなによがっててダメっておかしいだろ。」
突っ込むが今の真夜には返せる状況ではない。
俵は腰を動かしつづけ、頂点が見えてきた。
「棗。顔はなしてくれ。」
苦しそうな声で言われた真夜は素直に従う。
同時に白いゼリー状の液体が真夜の顔に飛び散った。
「なっ、なにをする!こんな汚いものを!…ふぅん」
最後の「ふぅん」は俵に胸の突起を弾かれたからである。
「コレはお肌に良いんだ。ストレスのたまりがちなおまえへの心のこもったプレゼントさ」
と、ふざけ混じりに言う。
「こんなもの!」
そう言うとシャワーで洗い流してしまった。
「あ〜あ。せっかくの俺からのプレゼントが。。。もう1つあるからな!」
そういうと二人の身体をこんどは石鹸を使い綺麗に洗う。
もちろん肩の傷を気遣いながら。
「お主。優しいんじゃな」
頬を赤らめながら言う。
「惚れた女には優しくするのが男ってもんよ」
そういうと俵はあくまでも真夜の傷を気遣い、身体を拭く。
拭きおわると真夜を抱え、寝室へと戻りだす。
「よいしょ。ふぅ、怪我人相手にするのはつかれるな。」
真夜をベットにそっとおろす。
「お主から誘ったんであろう。さぁ、続きをやろうではないか。」
真夜は優しい俵を見て少々好意を抱いたのだった。
萎えた肉棒を手に取り自分から舐めだす。
先の方を咥え、尿道口に舌を入れ、ちろちろと動かす。
肉棒の根元を手でつかみ、上下に振りながら咥える。
「んっ、おっきくなってきたぞ」
と、微笑む。
「棗、さすが俺の惚れた女!」
いつもはチチと言っているが、このときだけはおんなと言った。
「んん。もういいか?」
真夜は咥えるのに夢中で俵の話を聞いていなかったようだ。
「ああ。いいぜ。横になってくれ。」
指示に従い仰向けになり股を開く。
俵は股に顔を近ずけ、女の香りをかいでいる。
「そんなに見るなぁ。」
顔を赤らめ、胸元で手を握っていた。
恥部の筋を舌で下から上へとつぅぅと舐め、
陰毛をかきわけ豆を見つけると。
「んんっ。は」
豆を口で優しく包み込むと。
「ふぁ」
激しく舌で転がしてみると。
「あああぁん!」
そうしているうちに2、3滴お尻を蜜が伝う。
また、舌を下にやり、穴に浅く挿入する。
すると、もっと深く挿れて と、言わんばかりに腰を押し付けてきた。
舌を中で動かすと腰を振る。
「もういいからぁ!早く挿れてぇ!」
「じゃ、いくぞ?」
そう言うと ズン と深く挿入する。
「あぁぁん!」
今まで我慢してたものが爆発したように狂っている。
「す、すごいぃ」
抜けそうになると、引っ張られるようにすいついてきて、
最奥に挿入すると、ズルッと飲み込んでいく。
「も…だめぇ!」
時にゆっくり腰を振り。
「んっ、んっ、んっ」
時に激しく腰を振り。
「すごっい!奥に…あたってるぅぅ!」
「棗、いくぞ!」
「膣(中)に出してぇ!膣にぃ!」
中で、ビクッビクッ…と数回跳ね、
今度は膣内に白い精液が ビュル…ビュル… と数回送りこまれた。
「さぁ、綺麗にしておくれ」
ふざけた口調で精液が先端についている肉棒を真夜の口元に持ってきた。
「ふん、ん、ん…」
声を上げながら残っている精液を搾り出す。
また、肉棒に熱がこもりだしたのを感じながら…。
―――3回終わって…
「な?3分でいっただろ?」
「お主はバカか?もう一時間はたっておるだろう。」
呆きれたように言い、続ける。
「小僧が探し回っておるであろうな。
お主はどう言い訳するんじゃ?光臣に本当のことは言えまい。」
「ボーリング場でおびえてたって言うぜ!」
自慢気に言った。
「自慢することでもなかろう。
わしはこのまま何食わぬ顔で降りるが。。。」
* **
そのころ凪一行は…。
「亜夜!チビ女はどこにいった?」
「宗一郎様ぁ、そんなことどうでもいいじゃないですかぁ」
上目遣いで凪に近寄っていく。
「なっ!!!」
「私じゃダメですかぁ?」
亜夜は胸に巻いていたバンダナを解き、胸を晒す。
腰をくねくねさせて凪を誘う。
「ねぇ、宗一郎さまぁ。あっ!待ってくださいよ!宗一郎様ぁぁ!!!」
「チビ女ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
【了】
31 :
1:03/04/02 05:52 ID:JLSytgxa
最後まで付き合ってくださいましてありがとうございますです。
>グレ吉様
リクの部分がたったの2行。。。
ゴメンナサイです。返品は不可なので御了承下さい(w
顔射はしたものの洗い流しちゃいました。
>16=7様
返事遅くてすみません。
できれば書いてもらいたいです。
気長にまってますのでおねがいします!
私はほのぼの系が得意です。
なので、俵と真夜は私に合いませんでした。
ごめんなさい。
本当に。。。
次は凪×亜夜にしたいとおもいます。
では、ほのぼのした頭に電撃を走らせながら逝ってきます。ヒュールールー
32 :
1:03/04/02 06:29 ID:JLSytgxa
>7様
7様の絵とはほど遠いものになってしまいごめんなさい。
7様が投稿したときはPCの調子が悪くて見れませんでした。
今みたところ真夜がおそっているみたいになっていて。。。
本当にゴメンナサイ。
>グレ吉様
あいにく三国無双のキャラはほとんど知らない状態でして。。。
「そうそう」とか「ちょうひ」とかでしょ?
歴史にも詳しくないもので。
是非参加をお願いいたします。
私もNARUTOのイチャパラでもかいております。(休憩中)
では、次こそは本当に逝きます。。。
キタキタキタキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
(TД⊂)ボクノ性癖ノどツボダタヨ…
俵×真夜
ヨカッタヨ!
次もガンガッテ下さい
>グレ吉様
ありがとうございます!
でも、俵がちょっとおかしかったでしょ?
俵のキャラがなかなかつかめないもので。
グレ吉様も是非投げてください!
>34様
ありがとうございます!
できればリクお願いします。
よければほのぼの系を。。。
次もガンガルので末永くお付き合いくださいな!
>>氣タン
なんかここって人少なくてマターリしてていい感じですねー。
少し寂しいかもしれないけど荒れるよりかはマシだし…。
ん?これって長時間型チャットみたいになってる?(笑
37 :
氣:03/04/03 02:24 ID:US5KuBTP
>>グレ吉様
そうですね。やっぱマターリしてたほうが気楽で良いですしね!(w
荒らしがこないようにsage進行でお願いします。(もうやってるし)
>ん?これって長時間型チャットみたいになってる?(笑
コレで良いんじゃないですか?(w
私は忙しいのよりマターリしてたほうが好きですしね(w
実生活もそうですし!
亜夜×高柳にしますね!
凪はお預けということで(w
38 :
アボンヌ:03/04/03 18:23 ID:xtRCohs5
ついに高柳タンに春が!彼…「oh!tintin!!」がホーケーなんだよね…
ぐれ吉漫画ではほんと数少ない…というかいない?…可愛そうに…(涙
よって(?)このスレ内ではおちんちんの事を oh!tintin と呼ぶ事を提案しますw
氣タンガンガレ!!
名前違うしageてるし…
本当に逝ってきます…ごめんなさい…さようなら…逝きます…ガハッ!!
40 :
氣:03/04/04 01:00 ID:l2KwY4Ok
>ぐれ吉様
まぁまぁ、死ぬのは自分の自由ですが、私が悲しみますよ?
押さえて押さえて。
そういうことは後で謝ればすまされることなんですよ。(2ch=掲示板 こんなところでたたいてもストレスの解消にもなりませんもん。むかついたときは名無しとしてたたきますけど。w)
だいたい私は穏便な方だから。
高柳くんのoh!tintinの描写が難しそうだ。。。
今思ったんですけど、2くんは「しねや」といいつつsageてるし(w
明日から2日間居ませんので日曜日にはちゃんとうpできるようにしておきます。
今日うpできるかも!?!?!?
41 :
氣@迷い猫預かります。(w:03/04/04 02:40 ID:l2KwY4Ok
住民または職人様を探してます。
コレを見たかたはどうぞココを住みかにしてやってください。
天上天下知らない人でも大丈夫なようにSSの最初に【風景】というものを書きますので気楽にどうぞ。
スレ唯一のお約束
気に召さないSSはスルーということで。
気に入ったときは力いっぱいマンセー!
そして、職人さんにもミスはあることだから少々のことは気にしないように。
大きな間違いは丁寧に注意を。
職人さんにストレスを与えるようなことをすると、どんどん職人さんが減っちゃいますからね。
というもののまだ私1人。。。ちょっとでも書いてみたいとおもったら書いてみましょう!
私もそんな感じで書き出しましたからね!
初めて書く人でも大歓迎です!(管理人じゃないけど一応「1」なので。)
ココは安全スレということを頭にいれておいてください。
この事項が守れるかたは是非投稿を。
ROMる方は全然構いませんが。
是非お願いいたします。
とりあえず俺がいる
亜矢×高柳が終ったら
ちょっと強引な宗一郎×真夜キボンヌ
43 :
氣:03/04/06 03:45 ID:TJAvMhkR
>42様
ウィ!!!
只今書いておりますので明日には完成かと。。。
次回予告!!!【明日のいつか…。w】
亜夜×高柳
【風景】
柔剣部はいつものように部活をしている。
しかし、この日、高柳に異変が!!!
いつも亜夜を想っている高柳だが、手を出せないで終わっている。
この日の高柳はいつもと違い、なぜか積極的だ。
親が帰ってこないことも確認済み。
そこで、凪の相談を聞くと偽り亜夜を部屋につれこむ。。。
氣タンオカエリ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
期待して待ってマ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ス!!!!
46 :
氣:03/04/07 06:24 ID:0yxHks14
昨日ないと思われた仕事が舞い込んできて…。
途中までうpしときます。
今日の夜までには…。
47 :
氣:03/04/07 06:25 ID:0yxHks14
「亜夜ちゃん、俺部活で汗かいたからシャワー浴びてくるね」
「じゃぁ、私、ご飯の用意しますね」
「ありがと」
そういって高柳は風呂場に向かった。
「私はご飯の用意しなきゃ!なににしようかなぁ…。」
こんなことを考えるのも束の間。
「亜夜ちゃん、ちょっと来てくれる?」
「はぁい、何ですか?」
亜夜は高柳の変化に気付くことなく今ココに居る。
「右の棚にある石鹸とってくれる?きらしちゃってて。。。」
実は切らしていない石鹸をねだる。
「どんな石鹸ですか?」
「あのぉ、、、ピンクの袋に入った石鹸。そこにあるでしょ?」
亜夜は見付け次第こう言った。
「あっ、ありましたよ!え…と、…………どうしましょう?」
「あぁ、大事なところは隠してるから開けて大丈夫だよ」
と、苦笑しながら言った。
亜夜は高柳を信用し、恐る恐るドアノブに手をかける。
「はい、コレですよね?」
手だけを中に入れ、高柳を見ないように渡す。
「ありがと」
48 :
氣:03/04/07 06:27 ID:0yxHks14
そういうと高柳は亜夜の手をつかみ、制服姿の亜夜を湿りきった風呂場へと引き寄せた。
「うわっ、、、あ。。。」
亜夜はビックリしたように高柳を上目遣いで見つめる。
「たっ、高柳さん!!!」
両手で顔を覆い、叫んだ。
それは、高柳の肉棒は隠しもせず、堂々と包茎のままぶら下げていたからである。
「さぁ、亜夜ちゃんも脱いで。」
そういった瞬間(とき)亜夜の服が一気にはがされた。
そして、風呂場の外に服は放り投げられた。
「やっ、高柳さん!!!やめてください!」
亜夜は自分の身体を腕で隠し、叫んだ。
同時に高柳が亜夜の両腕を万歳するように上げ、身体を晒す。
「やっぱり綺麗な身体だねぇ。亜夜ちゃん。」
「ひっ」
いつもの高柳の様子と違い、気色悪いくらいに、にたぁっとした笑みを浮かべている。
そんな高柳を見た亜夜は、足はがくがく震え、歯をかちかち言わせている。
「そんなにおびえなくても良いんだよ。」
「…………………………」
亜夜は答えることができない。
そんな亜夜を尻目に豊満な胸をわしづかみにする。
「や…ん。」
「や。じゃないでしょ。」
高柳はまた不気味な笑みを浮かべる。
亜夜はそんな高柳を直視できないで居る。
次の瞬間、亜夜の恥部に悪魔の手が。
49 :
氣:03/04/07 06:29 ID:0yxHks14
ごめんなさい。亜夜×高柳ってのいれるのわすれた。。。
今日はもう死人ごっこします。
おやすみなさい。zzzむにゃむにゃ、今日の夜までに。。。zzz
乙。
おもしろい
51 :
氣:03/04/11 17:45 ID:uvbQqxaA
うPできなくてごめんね。
かんじへんかんができなくなったのよ。。。
だからSSもかけないわけ。
なおったらそっこーかくからさぁ。。。
待つよ
感じにできないってのがなぜかは全くわからんが
53 :
氣:03/04/12 04:12 ID:MLUTu1r6
PCがこわれちゃってるの。へんかんしたらいっぱつでふりーずしちゃうの。
たぶんあさってくらいにはなおるです。(PCにくわしいひとにきてもらう)
じゃぁ、あとちょっとまってね。
氣タンのPC早く直れage━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
あがってない…鬱堕死脳…
がんがれ!氣タン!
漏れの遠隔念力でPC直してあげたい気分でつ
57 :
氣:03/04/14 20:54 ID:ct5m4dho
やばいっ!
治ったんだけど、ボディピに意識が逝ってて書くの忘れてた!!!
今度センタータン(舌)に開けるんだ〜!るんるるん♪
ってことはどうでも良いからぁ、今から書くぞい!!!
あばよっ!(某芸能人の真似。嫌いなんだけどね…。)
「ひっ、ぅぅん」
「可愛いよ…。ほら、見て、亜夜ちゃん」
高柳は亜夜の頭を持ち、自分の下半身の方に向けた。
「うぁっ!」
亜夜は悲鳴に似た声を上げる。
さっきまで皮を被っていた肉棒が、
はちきれんばかりに隆々とそびえたっている。
「はい、コレを舐めるんだよ。」
と、高柳の手に支えられながら立っていた亜夜が崩れ落ち、ゆかにぺたんと座る。
そして、高柳の肉棒が目の前にきて、口の中に押しこまれる。
「亜夜ちゃん、口がお留守だよ」
高柳の手がまた亜夜の後頭部を捕らえ、ぐっ―――と押しこまれた。
「ぅぐぅぅ、ごほっ―――」
亜夜は身の危険を感じたのか顔を前後に動かし、舌を巻きつけ、手を動かしつづける。
「す、すごいねぇ。こんなことどこで習ったの?」
―――答えられない。答えられるわけがない。
―――宗一郎様からだなんて………。
亜夜はその言葉を無視し、熱心に高柳の肉棒を咥えている。
――ズチュ
――クチュ
――ピュチュ
「あ、亜夜ちゃん………!」
高柳が声を漏らした瞬間…。
――ビュル
――ビュッ
…数回肉棒がはね、亜夜の顔から胸にかけて白い、ドロドロの精液でまみれている。
そのとき、玄関から音が。
――ガチャ
――ガチャ
――ドンッ!
と、ドアが壊される音が響く。
次に響いた音は宗一郎の声だ。
「亜夜!!!どこだ!」
「宗一ろっ…!!!」
高柳はとっさに亜夜の口元をふさいだ。
カツ、カツ―――という足音がした後、高柳の目の前のガラスが砕け散る。
「テメェ。亜夜になにしやがった。」
そのときの宗一郎は髪が黒くなり、第一の門が開いている。
「うっ、うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
亜夜の口を押さえている手にトン―と一突き。
「亜夜、こっちにこい。」
と、亜夜の手をつかみ、風呂場の外に出した。
「おいっ!逃げんなぁ!」
高柳は換気用の穴から素っ裸で逃げていった。
【続く】
60 :
氣:03/04/14 22:43 ID:ct5m4dho
次回から亜夜×宗一郎どすえ!
こっちは難しすぎた。
凪亜夜のほうが絶対楽。
最後が適当でゴメンナサイね。。。
キターーーーーー
期待してまつ
とりあえずお疲れ様。
62 :
山崎渉:03/04/17 12:29 ID:Ac1CXwMS
(^^)
63 :
氣:03/04/17 21:04 ID:EWJnvI2l
お、山崎さんはnarutoすれにも居ましたね???
こんにちは。はじめまして!
narutoすれのGARAMです。
ちょっと只今休憩中。
ピアスのケアでSSがかけない状態なので。
スクリプトの可能性大だから話しかけてもムダだと思うんだが。
65 :
氣:03/04/17 23:10 ID:EWJnvI2l
でも、ココって下がってるじゃないですかぁ。。。
66 :
氣:03/04/18 19:35 ID:+tXIg4zu
山崎ってのは山崎シャッフルなんだなぁ。。。
いったんage
氣タン元気になった━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!?
お久しぶり━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!
あ、あああ、亜夜にい、いいい、いっぱいフェラティーオのび、びびび、描写を
き、ききき、キボンヌ(*´Д`)ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハハアハアハアハハハアアハハ
(´・ω・`)落ち着け俺…
68 :
山崎 渉:03/04/20 04:15 ID:IxIHzNin
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
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| | ∧_∧ | |
| |( ´∀`)つ ミ | ∧_∧
| |/ ⊃ ノ | | ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
70 :
氣:03/04/22 05:21 ID:LOzBp/EU
ふぅ、久しぶりに来てみたらあれてるなぁ。(ちょっとだけ)
ぐれ吉さん、了戒しましたぜぃ!!!
多分遅いと思うけど明後日までには書くからね―!
誰もこなかったから見てないならいいやっ、っておもって書いてなかったの。
んじゃ、松延氏!!!(w
次回は凪×亜夜だっちゃ!(懐かしいなぁ。○○星○○○)
わたっし待ーつーわ♪いつまでも待ーつーわ♪
懐かしいですねえ、ラム星やつら。意味が分からない(w
何もないね・・・
誰かが書かないと始まらない・・・
エア・トレック系はダメ?
75 :
名無しさん@ピンキー:03/05/19 22:54 ID:oSbGjSMc
まち
あぼーん
77 :
名無しさん@ピンキー:03/05/20 04:34 ID:/HYTXtgH
もひとつ「なりきり」擦れありますが、どちらも伸び悩み。
がんがれ
>>77 やはり、マイナー系だから?
誰か演じてくれませんかねぇ
(あっちの真・・よりw)
あぼーん
82 :
名無しさん@ピンキー:03/05/27 12:36 ID:T7Ii0ccu
あげ
>81
見てきたけど中の人会話に激しく萎えたんだが・・・
真夜×亜夜はどうだい?一応書いてるんだが
85 :
山崎 渉:03/05/28 13:18 ID:1p/RwMnS
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
87 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 18:47 ID:wTEg05Tu
>85
????????????????????????????
????????????????????????????
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山崎の事を知らない・・・
あんた氣だろ!?
山崎って誰? 有名人?
90 :
氣:03/06/03 15:19 ID:pQbsXsHQ
>89
ちょー有名人。w
>88
ちなみに87はおれじゃないからあんしんしろ。
今久しぶりに覗いたから。
しかも、おれもそれなりに学習能力ってもんがあるわけよ。
わかる?
わかるわけないか。
前に山崎シャッフルのこと書いてるのにまたそういうこというんだからなぁ。
あほだ。
おまいはアホだ。
あぼーん
初心者板で聞いてこい
あぼーん
あぼーん
保守
真夜×雅孝が読みたいのは漏れだけでつか?
ていうか最初主人公は雅孝だとばかり・・・
63 :氣 :03/04/17 21:04 ID:EWJnvI2l
お、山崎さんはnarutoすれにも居ましたね???
こんにちは。はじめまして!
narutoすれのGARAMです。
ちょっと只今休憩中。
ピアスのケアでSSがかけない状態なので。
99 :
山崎 渉:03/07/15 11:15 ID:vhmwz+RP
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
保守
101 :
名無しさん@ピンキー:03/07/31 10:04 ID:U0oq/Mti
下がりすぎなのでage
あぼーん
保守
保守
保守
ageなくても保守できるよな?
107 :
名無しさん@ピンキー:03/08/06 22:54 ID:HSZ2BZIj
保守
なんか寂れてるな…
109 :
山崎 渉:03/08/15 17:24 ID:7WSqfyM8
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
保守だ保守!
最低でも十巻が出るまでは保守だ!
同じく保守
ここらで一発ageた方がいいのだろうかと悩んでみたり。
むぅ
誰もいない?
誰もいないようなので一発ageる。
しまった、ageてなかった・・・
まぁいいや。
しばらく待とう
来てみた
118 :
名無しさん@ピンキー:03/09/09 23:46 ID:BO4HdRkF
捕手
119 :
名無しさん@ピンキー:03/09/10 13:50 ID:wdVF89vH
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
http://www.omorashi.net/shop/ なんと10人分のおしっこ、盗撮、おもらしシーンを豪華に120分収録!!
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ちと顔見せに来てみたが…寂れておるな
孝が一年の時のハァハァモノが読みてぇ。
保守しないチキンレース・・・
チキン保守
test
捕囚・・・
捕囚な真夜萌え
test
127 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 00:37 ID:Ek4bW99j
age
128 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 01:00 ID:WaiIFbvG
ボブによる菅原四天王のNTRとかキボンヌ。
ボブは四天王にミイラにされてたが、
クズオは四人を同時に相手に出来るわけで・・・
>>129 何も同時に食すことはない。
リアクションを見る限りボブの方が上のようなので、一人ずつ絡め取っていけば無問題。
四天王はまとめて戴いてこそ。
十巻出たべや。
またもや雅孝の出番は少ない・・・
厭摩イイねぇ。
魍鬼と幸せになってほしい。
>>132 仮にも大ボスの弟なのに…
ああ不憫で堪らないよわたしゃ!
>>133がいいこと言ってるのに
叉座×厭摩で猟奇的な・・・
なんて、最低だな俺
>>135 それがあるから、その後の魍鬼の優しさが光るんだよ。
しかし魍鬼可愛いな・・・
弟にしたいキャラbPやわ。
というか美人に生まれ変わってもてあそびたいキャラbPか。
十巻も出たんで、ここらで一発ageてはどうかと思うんだが・・・どうかな?
機械の腕を最大限に活用して一人多人数プレイとか。
139 :
名無しさん@ピンキー:03/10/21 19:39 ID:QTwtLKIm
というわけでチキンなユーにかわって漏れがageル。
140 :
文七 ◆.6hxmer62s :03/10/22 20:09 ID:jjHz8/C6
141 :
文七 ◆.6hxmer62s :03/10/22 20:11 ID:jjHz8/C6
142 :
名無しさん@ピンキー:03/10/27 21:31 ID:eQv66j9L
保守age
保守
144 :
真夜(二代目) ◆R4xIa66bR. :03/10/29 20:58 ID:FGNRfR9w
保守
146 :
名無しさん@ピンキー:03/11/01 22:57 ID:byx3YfM1
あげ
反則だろうがエロゲみたいな関係の哲と猫娘で一本キボンヌ
月明かりの夜…
主亡き場所──慎の部屋から、それは聞こえてきた…。
会話でもなく、独り言でもない…着物を乱し、仰向けで己を慰め、喘ぐ、17の少女・真夜の声だ──
「…あっ…」
普段、他人には決して見せない、快楽に溺れる表情…瞳から微量の涙を浮かべながら、なおも己の花弁を弄ぶ。
静かなる空間に、真夜の甘い吐息と淫靡な音が響く──
「ふぅっ…ん…」
唇を噛み締め、声を押し殺そうとする。
それに反するかのように、指先が花弁の中心にある豆粒を転がした。
「あぁっ…」
声と共に口が開き、その端から唾が垂れる…指先は、感じる箇所を小刻みに転がし続け、そして蜜壺の中に侵入する。
蜜で溢れる中を慎重に進み、内壁をなぞり上げる…良い箇所に的中したのか、真夜の身体が微かな痙攣を起こした。
指が動く度に、卑猥な音をたてる…それを聞けば身体は更なる快楽を求め、蜜壺に挿入されている指を出し入れさせる。
一本では飽き足らず、もう一本増やし、激しく中を掻き乱した。
「あぁっ…!ぅ…あ」
朱に染まる真夜の顔、熱を帯びた身体から汗が流れ、花弁からは大量の蜜が溢れ出ていた。
両足を大きく広げ、蜜壺に二本の指を激しく出し入れさせる…ジュプジュプと淫靡な音を響き渡らせ、呼吸を乱す。
「ぁ…っ…はぁんっ…」
もう少しで絶頂を迎えようとしていた…その時だった──
「…あ、兄上…?」
己を慰む真夜の前に、亡き兄・慎の姿があった。
慎は真夜の上に優しく重なり、首筋に軽く唇を落とした。
「兄上…、何故?…あぁっ…」
丸く豊満な乳房に唇を移し、淡い桃色の突起にしゃぶりつく…真夜の身体が快楽に震え、花弁から蜜が床に滴り落ちた。
唇はゆっくりと、真夜を味わうかのように下り、濡れそぼる花弁に辿り着く。
「兄上…っ…そこは…ふあっっ」
真夜の言葉をよそに、慎は豆粒を舌先でつつき上げた…真夜の身体は、つつかれる度に痙攣し、口から絶え間なく喘ぎ声を漏らした。
やがて、舌先は蜜壺に潜り、女性の香りと蜜の味を堪能するかのように中を探っていく。
「あっ…あに…うえ…っ…ぁあ」
あまりの良さに、声を押さえ切れない…慎は音をたてるように蜜壺の中を舐め回し、花弁を押し拡げていく。
150 :
◆tZgRCr7dZY :03/11/05 01:20 ID:j5ySOW7Q
そして一度花弁から顔を離すと、怒張する己の一物を取り出し、真夜の入口に当てがった。
「っ…兄上…儂らは…」
真夜が何かを言いかけた…慎は構わず、己自身を蜜壺にゆっくりと挿入した。
「っあ…っ…っ!」
真夜の腰を掴み上げ、己の腰をゆっくりと動かす…多量の蜜が淫靡な音をたてる。
根元まで結合し、真夜は一時、背を反らせていたが、やがて慎に抱き付き、自ら腰を振りだしていた…慎もそれに応えるかのように、真夜の奥を何度も激しく突き上げる。
「あ、兄上っ…あっあぁっっ…ぁはぁっ…!」
兄妹はお互いを激しく求め合い、同時に絶頂を迎えた…──
事を終えた後、真夜は深い眠りについた…慎は真夜の身体に着物を被せ、静かに去っていった……
151 :
名無しさん@ピンキー:03/11/16 23:28 ID:pBpqUPKY
あげ
152 :
名無しさん@ピンキー:03/11/19 10:55 ID:G8sm6dBG
あげ
153 :
名無しさん@ピンキー:03/11/20 00:01 ID:BAY0DYJ+
(;´∀`)y
154 :
名無しさん@ピンキー:03/11/30 17:51 ID:cmp1OWJi
あげ。
っていうかやべぇ、厭魅萌え・・・
155 :
名無しさん@ピンキー:03/12/03 08:42 ID:Etu5NvDI
魍鬼? あんなガキどうでもいい。それより厭摩だ。追憶編終わってから登場したキャラでは間違い無く最も色っぽい。
いや、色キチガイの亜夜・一度も本気で乱れたところを見せた事のない真夜を抜いて、ダントツで本作品中一番セクシャルだ。(二番手は真貴子さんだったり…)
大暮先生、もしこのスレ見てたら亜夜なんざどうでもいいから厭摩を柔剣部に入れてくれ。マネージャーでもいい。ビキニ姿でクラスメートたちとビーチバレーする厭摩の、揺れる乳が見たい。
あと、頼平さんの再登場希望。眼帯つけて漢度の増した頼平さんの渋い姿が見てぇ。
157 :
名無しさん@ピンキー:03/12/03 16:46 ID:l/m8FcuW
円がすげーロリってて萌えー
てかこんな漫画エロ本とかわんねえし。全てにおいて糞
159 :
円 ◆.6hxmer62s :03/12/16 21:33 ID:0g4wTaQG
160 :
名無しさん@ピンキー:03/12/23 15:13 ID:XPVV1wK7
定期あげ
161 :
円 ◆.6hxmer62s :03/12/24 23:12 ID:QfjemWJ0
162 :
円 ◆.6hxmer62s :03/12/26 23:06 ID:cmZX2EJl
163 :
円 ◆.6hxmer62s :03/12/29 08:42 ID:/4Xl70Ae
みなさん、優しくして下さい
164 :
円 ◆.6hxmer62s :03/12/30 19:23 ID:MRpwFMtL
だれもこない・・・・
あげー
165 :
円 ◆.6hxmer62s :04/01/02 16:00 ID:0ShBIaqP
定期あげ
166 :
円 ◆.6hxmer62s :04/01/04 13:00 ID:UbY7NKO1
もう、だめぽ
167 :
円 ◆.6hxmer62s :04/01/05 21:16 ID:Yb2EYdW0
終わりだな
168 :
野郎:04/01/06 00:11 ID:ljZB0vLQ
ボブ×千秋キボンヌ・・・
ってか自分で書いてみます・・・・
部長×高柳弟キボンヌ・・・
170 :
円 ◆.6hxmer62s :04/01/06 19:17 ID:rGwf3RfD
円×雅孝キボン
171 :
円 ◆.6hxmer62s :04/01/08 21:41 ID:PHGNZnE/
野郎!早く書けや!
ゴルァ!!
172 :
野郎:04/01/09 01:02 ID:q8L+7cN8
最近いろいろと立て込んでて・・・スマソ。
できしだい投下しまつので・・・ご了承ください
173 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 09:37 ID:VjCqh5c9
のびねェなーこのスレは。
天天の本編の不振が関係してんのかな?
有難d
177 :
名無しさん@ピンキー:04/01/31 10:51 ID:g7CYUD7X
2chエロパロ保管庫ってとこ覗いてみたけど、予想を遥かに超える糞だった。
@ HPのレイアウトがダサ過ぎ。動作が軽いのが唯一の利点だが、素人が作りましたオーラ丸出しで笑える。
A 作品の扱いがぞんざい。子供が使わなくなった玩具箱に投げ捨ててる感じ。
作品に対する冒涜ともいえる所業だ。
B ディレクトリが雑然としすぎ。
情報処理関連の資格を取っていないのは丸解りであるのは明白だが、それ以前にセンスのかけらも見当たらない。
C 作品検索が面倒。カテゴリ分けが大雑把で、同じジャンプの作品でも複数カテゴリに渡っている。
元ネタ別、キャラクタ別、プレイ別、鬼畜または純愛別、ハードコア別に検索ができない。
正直ただ適当にうっちゃっただけ。
D 同じ2ちゃんねるのSSを収録したHPでも、バキSS収録HPとは雲泥の差。
【結論】
……ただのゴミ箱?
エロパロ保管庫の管理人よ、高校生かリアル厨房の分際で、職人様のSS転載してんじゃねーよ。
今すぐ店畳むか、HP改装しろやタコ。
馬鹿に気にせずどうぞ
馬鹿、馬鹿〜
なんか書こうよ!
そろそろ私も苛められてみようかな…
兄貴がスゴイとイヤでもこう呼ばれるよ
”高柳弟”って
虐めてやる
虐めてやる
虐めてやる
とりあえず、その凶悪なデカ乳をもみしだいてやる!
184 :
名無しさん@ピンキー:04/02/07 01:05 ID:UNZJEU9M
ハードSM希望ってことは焼き芋をアソコに入れたり
たき火の上に吊して欲しいってことでつか(w
ハードと言うよりおいしいそうでつね
186 :
ぶんぴち ◆.6hxmer62s :04/02/11 09:50 ID:sbGAsRBU
揚げた
187 :
暮井 ◆.6hxmer62s :04/02/14 22:30 ID:dGlH4Bov
漏斗をあそこに差し込んで硫酸を流し込む・・・・・・・
あんまり鬼畜なのは、ちょっと…
優しく拷問してね…?
189 :
ぶんぴち ◆.6hxmer62s :04/02/15 13:20 ID:6y6cekBT
指先にドリルを付き立てて一本ずつ破壊する
190 :
ぶんぴち ◆.6hxmer62s :04/02/21 23:00 ID:3t/bN+qA
生きたまま頭蓋骨を外し、花を活ける
191 :
ぶんぴち ◆.6hxmer62s :04/02/22 08:24 ID:YC7mXyC6
手足を切断し生命維持装置をつけ、生きたまま発泡スチロールの箱に
入れて家族に送りつける
192 :
名無しさん@ピンキー:04/02/22 21:11 ID:s75KOHjP
>>ぶんぴち
待て・・・
それは違うマンガだ、っていうかそもそも猟奇スレへ行けとか色々言いたいことはあるが・・・
保守ご苦労。
sage
194 :
ぶんぴち ◆.6hxmer62s :04/02/23 22:16 ID:L0bmdGyX
目をくり抜いて、そこにティムポをいれて中出し
ほーら、ザーメンが涙が垂れてるみたいだよう・・・・・・・
196 :
名無しさん@ピンキー:04/02/25 12:11 ID:YCk+CgNN
あげ
197 :
椎茸先生 ◆.6hxmer62s :04/02/27 19:15 ID:Ky7aBDiw
ぐひひひ
頭だけ切り離し生命維持装置をつけて生かす・・・・・
>>198 お前さ、SSスレのほうで鬼畜妄想垂れ流すのやめてくれよ。
あっちで遊んどけって。投下しようと思っても、やる気なくすんだよ。
なんでいちいちコテハンで来るかな…。
でわ、あなたが、盛り上げて!
私は去ります・・・・・・・
201 :
強姦好き:04/03/20 20:17 ID:RexV/4rD
又左×真夜か、穹×真夜・亜夜でも考えてみようかな…
雅孝×円が至高
円×又左なんてどう?鬼畜陵辱で・・・・・・
雅孝×円×チビ真夜の3Pが見たい
ふつうに雅孝×亜夜きぼん
真夜×光臣はゆるすが
凪がらみは萎える・・・・・
ふーさん×真夜もいいな、ぐふふ
206 :
名無しさん@ピンキー:04/03/24 09:43 ID:M0Rz771r
漏れも雅孝×円きぼん
フーさん×真夜の新婚生活も見てみたい
みんな雅孝と円の絡みが見たいんだなw
漏れもだが
漏れは雅孝と真夜が…
まどかってグレ吉のマンガによく出てくる気が…
気に入られてるのか?
元カノの名前だったりして…?
210 :
名無しさん@ピンキー:04/03/28 13:41 ID:cXrzgXTX
要するに雅孝×女キャラ全員分のシリーズモノがいいんだな
210がいいこといった
フーさん×マタザのホモ物きぼんアル
フーさん×真夜の純愛モノきぼん
きぼんばかりじゃなく、SS書いて欲しいアル
保守
216 :
蒼馬 ◆.6hxmer62s :04/04/07 21:55 ID:pT4S6noG
上げ
217 :
名無しさん@ピンキー:04/04/13 09:49 ID:X8NccdxX
もう一個の天上天下スレバグってない?
218 :
神奈川最強対決:04/04/13 17:06 ID:5g0nJdvf
PG牧=高柳光臣 PG藤真=棗慎
SF仙道=俵文七 SF流川=高柳雅孝
PF花形=神楽坂 vs PF桜木=凪宗一郎
SG三井=棗真夜 SG神 =棗亜夜
C赤木=虎瀉殷 C魚住=ボブ牧原
高柳道現監督 棗海馬監督
SS求む!
219 :
決定版:04/04/16 22:31 ID:DheHhA1B
神 (真の武光臣)
SS(龍眼慎)>高柳光臣
S (ウルトラマン雅孝)>俵文七>虎瀉殷
A 棗慎>(ブチキレ雅孝)>(龍眼亜夜)>(黒凪)>(龍爪颯)
B 高柳雅孝>棗真夜>穹徹仙>颯又佐>神楽坂
C (龍拳凪)>(舞ボブ)>圓円>棗亜夜
D ボブ牧原>五十鈴絵美
E 田上士郎>サーガ・マスク>凪宗一郎
F 竜崎ツトム>菅野影定>暮井新一郎
()内は異能・特殊発動
龍爪・舞・ブチキレは1ランクアップ
龍眼・ウルトラマンは2ランクアップ
真の武は神
今月の扉絵の自転車に乗った雅孝と円にマジでハァハァ
だれか純愛路線で書いてくだちい(*´Д`*)
221 :
BASTARD!!版柔剣部:04/04/22 18:08 ID:iNH1zAba
連載初期の頃:四天王
凪宗一郎 =ダーク・シュナイダー(爆炎の魔法使い)
ボブ牧原 =ガラ (忍者マスター)
高柳雅孝 =カル=ス (氷の至高王)
棗亜夜 =アーシャス・ネイ (魔法剣士)
棗真夜 =アビゲイル (闇の僧侶)
最近:四大/七大
凪宗一郎 =ルシフェル(明けの明星) /ルシファー(傲慢)*
ボブ牧原 =ウリエル(秩序・予言) /アスモデウス(好色)
高柳雅孝 =ミカエル(高潔・公正) /サタン(憤怒)*
棗亜夜 =ガブリエル(受胎・復活) /リヴァイアサン(嫉妬)
棗真夜 =ラファエル(知識・慈愛) /ベルフェゴール(怠惰)
(*ルシファーとサタンは同一視されることもある)
ぴたり!!だろ?
凪宗一郎 163cm/58kg/胸囲105cm/握力(右60kg左78kg)/視力(右2.0左2.0)/B型/ケンカ殺法/龍拳
棗亜夜 162cm/43kg/胸囲96cm/握力(右25kg/左25kg)/視力(右2.0左1.5)/AB型/棗流/龍眼
棗真夜 170cm/49kg/胸囲92cm/握力(右30kg/左25kg)/視力(右1.5/左1.5)/B型/棗流/???
高柳雅孝 172cm/65kg/胸囲90cm/握力(右120kg/左99kg)/視力(右1.2/左1.2)/A型/中国憲法/真の武
ボブ牧原 187cm/96kg/胸囲125cm/握力(右98kg/左99kg)/視力(右1.5/左1.0)/O型/カポエラ/舞
>握力(右120kg/左99kg)
( д) ゚ ゚
「はぁ、はぁ、はぁ、」
がばっ
「夢か…最近、いつ見てもいやな夢だ…。」
雅孝はいつもの事のだと思いつつ布団から身体を乗り出す、どういう訳か彼は「夢」それも悪夢を見るらしい、
人によって夢の良し悪しは異なるが、雅孝にとっては悪夢と認識される、その証拠に…。
「またか…。」
健康な男児の証拠である刻印が彼の寝巻き代わりにしているジャージに刻まれていた、雅孝は風呂場の前の脱衣場に向い洗濯機に自分の着ていた寝巻きをぶち込む。
ピッ
グイ−ン
ボタンを押し、洗濯機が作動したのを確認したあと雅孝は時計に目を張る、
「六時前か…学校へ行くにしては早いな」
生憎所属している柔剣部の朝練は今日は無い、雅孝はそんな事を寝ぼけた頭で考えていた。
「はっくしゅん」
自分が全裸だった事に気づき、それと同時に雅孝は下半身を見ていた。
「…風呂に入るか」
少しの沈黙の後、雅孝は風呂のドアを開ける。
ガラガラ
「えっ!?」
誰も居ないはずの風呂場から声が漏れる、先客がいた、それも女性、自分よりも年下であろうその人が…。
園家現当主 園円 だった。
円キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ぜ…是非続きを……!!(´Д`;)ハァハァ
チュン チュン チュン
午前五時三十分、夜が明けるこの時間、鳥の囀りと共に園円は起床した。
(ちょっと早かったかな?)
枕もとの時計に手を取り、自分が目覚ましよりも早く起きてしまったことに対してそんなことを思う円だった。
カチっと目覚ましを止め布団から剥いでると、円はふと横を見る、
「寝顔はこんなに可愛いのにね。」
円の横でスヤスヤと寝ている男、高柳雅孝を見て呟く、
「よいしょっと。」
布団をたたみ、勝手知ったる我が家のように押入れに布団を入れ終えると、円は六畳一間の端にあるたんすに向かう
手を合わせ、箪笥の上にある写真に礼をする、写ってる人物は円の両親…遺影
「お父さん、お母さん、円は今日も一日見守ってください。」
一日の始まりを亡き両親に報告する、円の日課の一つだ、
報告を終えると円は着ている、パジャマも上からエプロンを付けながら台所に向かう
「〜♪」
鼻歌を歌いながらガスに火をつけ朝食の支度をする、男所帯の高柳家にはとても頼もしい戦力だ
グツ グツ グツ タン タン タン
鍋の煮える音と包丁が食材を刻む音が同時に木霊する、時間にして僅か10分弱、自分と雅孝二人分の朝食を作り終える、
どうやら、この家(築25年のアパート)の主である雅孝の父は会社で残業で帰ってこなかったらしい
「六時前、まだ、時間があまってる…」
円は壁に掛けてある時計に目を通す、普通ならこの時刻、柔剣部に所属している雅孝は朝練の筈なのだが、
今日は無いと昨日の内に聞かされていた円だった。
(ぐっすりと寝ているね)
そんな事を思いつつ、円はエプロンを仕舞い台所の横の部屋でパジャマを脱ぎ裸になる、もう一つの日課「湯浴み」である
「〜♪〜♪」
鼻歌交じりに風呂場の扉を開く、どうやらご機嫌のようである、
水道の蛇口をキュッと捻りシャワーから水がチョロチョロと出だす、適温と感じたところで円は蛇口をクイッと捻る、
ザーザーと湯の音が出る中円は肢体を万遍無く濡らす、
髪を 首を 胸を 腹を 腰を 足を 最後に両腕を濡らし蛇口をキュッと止める、
円の全身、これから成長していくであろう身体からは、湯の雫がツルッと落ちていく
髪から肩に 肩から腕に 口から喉に 胸か股に 腰から足に
ポタポタと風呂場の床に雫が落ちる、瑞々しく湯で濡らされた艶かしい姿態、最後にブルブルッと首を左右に動かす
シャンプーのボトルを取り、蓋を開け、液を手にとる、程よく泡立て髪に付ける、ゴシ ゴシ ゴシ と満遍なく髪を洗う
円は髪を洗うときに考えごとをするこれはクセだった。
(石鹸が目に入るのやだなぁ)
(新しい学校馴染めるかなぁ)
(…あの人…私のこと、どう思ってるんだろう?)
そんなことを考えながら蛇口を捻り湯を出す、シャワーから湯がザァザァと流れる、円の髪から泡が流れる
円は、ぼーっと考えていた、その人の事を、その答えを…そんなとき、
ガラガラ
「えっ!?」
不意を喰らった様に扉は開き、声を漏らす、その人は現れた、円の思い人…。
高柳雅孝が
230 :
名無しさん@ピンキー:04/04/26 13:58 ID:TzplOUa5
GJGJGJ!!! ついに雅孝×円が…
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
久々に来てみたら小説が!!
続きを激しく期待(;´Д`)ハァハァ/|ァ/|ァ/|ァ/|ァノ \ ア ノ \ ア
ところで円は雅孝をどう呼ぶのだろう?
個人的には『雅孝くん』がいいのだが
>>232 ハゲド。変な仇名を付けるよりその方がいいと思う
フーさんの電撃責めで失禁に至る真夜・・・
ところで雅孝は円のこと何て呼んでんの?
単行本派なので誰か教えて下さい。
母ちゃん
>>235 まだお互い名前も知らない
漏れの脳内では円ちゃんで確定してる
というかそれ以外考えられない
亜夜ちゃんだしな。男に対してはお前!
皮が邪魔でコンドームがするっと抜けてしまう雅孝
思い立った円が雅孝のチンコを掴んで皮をシュカ!
誰もいない筈の風呂場に先客がいた事で雅孝は状況を理解するのに苦労していた、
「えっ!?」
それは風呂の先客の円も同じ事で、不意を打たれたかの様に言葉を漏らす、
円はただ黙って立っていた、彼女の身体から石鹸の泡が流れ、
湯煙でところどころ見え辛くなるが、おしげもなく裸体を露わにしている
少しの沈黙が辺りを支配し、シャワーの音が異様に大きく聞こえる
(きれいだ、円ちゃんの裸…。)
(いや、何で?円ちゃんが裸なんだ?)
(いや、風呂場だから好いんだよな?)
(て、言うか僕は何考えてんだ…!)
円の裸を前にしてもマユ一つ動かさない(動かせない)雅孝だが、彼の中では壮絶な戦いが繰り広げられる、
どうやら、寝惚けは一気に覚めはしたものの、今おかれている立場を理解しようとするのに苦労しているらしい
(そういえば、円ちゃんはーっ!!)
思考を一時停止し、円を見ると・・・、
「……。」
円はただ黙って凝視していた、雅孝を…。
(円ちゃんは何を見ているんだ…?)
円の視線を辿って行くと…。
「…はっ!!」
今まで一言も発していなかった雅孝だが、彼は思い出した、自分も裸なのを…、
そして、朝の自然現象と「彼の中の壮絶な戦い」も合間って、勇々とそびえ、いきり立つ自分のナニの存在を…。
(この状況はかなりやばいんじゃないか…、いや…、話せば解るさ)
自問自答する雅孝、そして視線を円に戻すと…。
「あっ…。」
「あっ…。」
円と視線が合い、雅孝と円がハモる、
「………………。」
先ほど自問自答していた時よりも長い沈黙が流れる、蛇に睨まれた蛙のような感覚が雅孝と円を支配する。
(ヤバイ…こう言うときは何か、何か喋らないと…。)
雅孝は内心焦り、解決策を練っていたが…。
(えっ……円ちゃん、ちょっと!!)
円の表情がどんどんと強張り出し、ついには泣き出しそうな表情になる、そして…。
「&###&$##¥$%##!!!!!!!!!」
とても言葉では表せないような、円の叫び声が辺り一面に響いた。
円ちゃんかあいい!
(母ちゃんのハダカ母ちゃんのハダカ母ちゃんのハダカ母ちゃんのハダカ!!あれは母ちゃんのハダカ!!)
視姦放尿潮吹きアナルきぼん
巫女さんはもういいよ。
続きが待ちきれない…(´д`;)ハァハァ
>>245 厭摩キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
雅孝×円小説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!!!!!
欲情した雅孝が円を犯す→円は抵抗しつつもそれを受け入れてしまう
みたいな展開希望。
いまさらかも知れんが、円には雅孝のことを
「おにいちゃん」と呼んで欲しい。
あり得ないけどなんかしっくりくる。
円が仇名を付けるとしたら
ボブ・・・黒豚(すでに確定)
クレイ・・・宇宙人さん(すでに確定)
真夜・・・???
亜夜・・・知障、メス豚
凪・・・チンカス
雅孝・・・皮、おにいちゃん
雅孝の一人称は、目上には僕、目下や年下には俺
円が仇名を付けるとしたら
真夜・・・真夜お姉さま
亜夜・・・キモ女
凪・・・サナダ虫
雅孝・・・雅孝さま
円の性格がまだわからんのだが・・・・
大和撫子、美少女、お嬢様、妹属性とかってどっかに書いてあった
「ちょ、ちょっと、円ちゃん……。」
泣き叫ぶ円を静止しようと、雅孝は一歩踏み出て手を差し伸べるが
「いやぁぁぁ!!!」
円はそんな声も聞こえてはいないらしく、足元に措いてあったシャンプーボトルを雅孝にぶつける。
ヒュッ!! ガン!!
シャンプーボトルが空を切り、雅孝の頭にヒットし、床にポテッと落ちる、
「嫌だやだやだやだやだぁぁぁぁぁ!!!」
赤面し、錯乱し、絶叫し、周りにある物を次から次に雅孝に投げ付ける円、リンスボトル、風呂桶、牛乳石鹸、育毛剤、アヒル隊長…。
ドテ ドテ ドテ!!
「痛て、いて、いて、止め、止めて、円ちゃ…」
円の投げつけたものに、ことごとくぶつかる雅孝、もう一歩前に出たその時…
ツルッ
雅孝の踏み出た足の下に、先ほど円の投げ付けた牛乳石鹸が挟まる、雅孝はバランスを崩しそのまま円にむかって倒れこむ形をとる
「えっ……やば、円ちゃん、ど、どいて。」
これは円にとっても予想外だったらしく、呆気に取られた声をだす
「へっ……雅・孝君!?」
円に向かって倒れこむ雅孝、雅孝の唇が円の唇に近ずき…。
ちゅっ
ドシーン!!!!!
高柳家の風呂場に、二度目の騒音が走ったのは、六時五分のことだった。
うむ、やはり雅孝x円はいいものだ
唯一ドロドロしてない恋愛が似合うペアだな
もう雅孝×円でいいよ
他は誰がくっついてもドロドロし過ぎて鬱陶しい
雅孝円は天上天下における一服の清涼剤なんだよ
慎×真夜、萌え〜(°∀°)ノ〃
妄想近親相姦萌え〜(°∀°)ノ〃
もう雅孝×ALLでいいよ。
他は皆DQN過ぎて鬱陶しい
雅孝は天上天下における一服の清涼剤なんだよ
鬱だ…氏のう・・・
>264
どうぞ。
266 :
名無しさん@ピンキー:04/05/11 06:21 ID:ftyXlIa4
でもな、雅孝って包茎チンポだろ?
どんなに強くてもどんなに女生徒にモテても包茎ってのは苦しいよな
男としてこれほど涙を誘うことが他にあろうか
>>264 (*゚∀゚*)ワクワク
(〃▽〃)ドキドキ
職人さん降臨!
神よ!!!
ドシーン!!!!
高柳家の風呂場に、二度目の騒音が走ったのは、六時五分のことだった、一度目は円、二度目は雅孝だった
「…痛っ!?」
騒音を走らせたあとに発した言葉はそれだった、苦痛に顔を歪めながら…。雅孝は不慮の事故とはいえ円を下敷きにしてしまっていた
何故彼が苦痛に顔を歪めてるかと言うと、
倒れる瞬間に円の頭を両腕で守り、両膝を円の身体より外に出し中腰に倒れていた
全体重を円に掛けまいとしての雅孝の咄嗟の配慮だった…。
「円ちゃん…大丈夫?」
雅孝は言葉を掛けながら円の顔を近づけて両目を視る、円の眼は開いてはいるがおぼろげだ…。
(大丈夫だよな…円ちゃん…。)
(……俺が悪いよな。)
(・……濡れた髪の毛が綺麗だ。)
ザーッとシャワーの流れる音が浴槽を包む、先ほどから流しっぱなしだ…、雅孝の身体と円の身体にシャワーの粒が当たる
「円ちゃ・・・っ」
円に声を掛けようとした雅孝だが、その声は遮られてしまう、円が雅孝の首に手を回し
雅孝が円の顔を近づけた以上に顔を近づける、円の目はまだおぼろげだ、円の唇と雅孝の唇が触れ合う…。
雅孝人生二度目のキスだった…。
一度目っていつ誰とどこでどうやって何故?
円とは4度目だろ
最初は中学生の頃に五十鈴タンと
次は過去編で真夜タンと
そしてアパートで亜夜の素っ裸と
保守
275 :
名無しさん@ピンキー:04/05/20 20:16 ID:lriZgTvg
なりきりスレの方を削除しようと思う。
あそこからいろんなスレに悪影響出てるし、個人が好き勝手にやってるだけだから消せるでしょ
>>275 無駄だと思うけど…
多分、沈めておけで終わりだろう
人口ヘター?
誰もいない
ここツブレルー?
アニメ放送されてるのに、このスレ盛り上がってないのはなんで?
先日発売された総集編ではじめて原作読んだけど
アニメのほうがすきかも。
>>282 なんとストレートな…
間違っちゃいないよ。
だから人口へてる
285 :
名無しさん@ピンキー:04/05/25 00:56 ID:DRVGN3Xd
元から居ない希ガス
ツマンないからね。漫画は賑ってる。
287 :
名無しさん@ピンキー:04/05/27 07:41 ID:RMHlGLew
>>281 理由は簡単。主人公が異能の力しか取り柄のないドキュンで、
ヒロインの一人はキモ女で、もう一人はトラウマ迷惑女
はっきりいってキャラクターに魅力がない
エアギアもつまらない作品だが、所詮はエロ漫画家の限界だよ
作画レベルだけは無駄に高いけど、
ラッキーマンとかあのレベルのストーリーが大暮維人の限界
原作は別人用意してイラストマンに変更した方がよさそう
漫画スレでも、九州編はゴミ扱いされてたのに、
文七&雅孝では売り切れ店が出るほどまでに盛り上がったのはなぜか、
一片考えてみるといいよな作者も。
288 :
281:04/05/27 22:04 ID:pXsRrf3M
エロとエロとエロと暴力と残虐シーンで男性読者釘付け漫画
だと思ってたらそうでもないんだ?
賑わっている漫画板を覗いてみたけど、ストーリーには触れられずに
キャラ萌えばっかりで、この作品の底の浅さが知れたり知れなかったり。
大暮氏は成人向け書いてたときは好きだったんだけどな。残念。
>>287 ここにはファンも大勢いるのに、そういう無神経な書き込みはどうかと。
多分、貴方とは嗜好が異なると思うので、貴方の好きな作品を挙げてもらえれば、
主観でもって酷評することができると思う。
290 :
名無しさん@ピンキー:04/05/28 15:29 ID:aP9n4QmM
真夜&雅孝、五十鈴&雅孝
きぼーん!
SMチックにピンヒールで包茎チンポぐりぐり踏んだりとか
>>275 なに、勝手なこと抜かしてんだ!
ボケ!死ねよ!
雅孝×円の続きまだかな…(´・ω・`)
>>275 オマイ、なりきりの
ID:5zPZY8Yyだろ!
この電波、オタ野郎、ちょろちょろするなよ!
21禁板でなりきりなんかやってるやつに、電波だのオタ野郎と呼ばれるのは多分物凄い屈辱やと思う。
295 :
名無しさん@ピンキー:04/05/30 23:17 ID:UXzRpjwG
さらしage
>296
文盲キターーーー
◆.6hxmer62sは本当に笑える。
サンクス!
もうすこしネタ投下したほうがいいですかね?
300 :
名無しさん@ピンキー:04/06/02 20:43 ID:o5IgPcGE
蒼馬君の場合は、笑わせてるんじゃなくて笑われてるんだもんね
神よ!!
早く我らに続きを‥‥
職人さんガンバレ
マジガンバレ
超ガンバレ
ガンガレ!
ガンガレ!期待してます。
光臣×真夜を投下させて下さい…
えーっと七巻辺りだと思って下さい。
あれから…あれから一ヶ月が経った…
「俺がヤツを倒す」っと光臣が儂に誓ってから…
月光が窓枠から垂れ込むこの部屋で、身体全ての穴という穴から
気が抜けていく様な感覚が、時に鋭く…時に甘く突き抜ける。
「真夜…こっち向いて」
顔を男に向けて、上目で見る。男の唇が真夜の唇を荒々しく、そして
淫欲に吸う。お互いの舌を絡めあい、男が真夜の上唇を舐めあげると
下腹部の敏感な場所もヌラヌラと涎を垂らすのがわかる。
「み…光臣…はぁ……ひぅ…」
真夜の口から自分の名を呼ばれ、そしてかき立てる吐息で
光臣はますます真夜を翻弄したくなる。
唇から顎へ、顎から首筋へ…そして敏感な二つの見事な双房へ
舌をはわす。右の乳首を口に含み丹念に舌で翻弄し、左の乳房を
右手で揉みしだく。下から上へ包み込む様に、そして先端を
指で強く、優しく愛撫する。
「!」
突然真夜の手が光臣の「それ」を捕らえるので、ドキリとしてしまい
真夜に視線を投げかける。
「光臣ばかりに攻められるのは癪じゃ」
そう言って真夜は体勢を変えて光臣の下半身に顔を向ける。それを手で
愛撫し、口へと誘導した。
「っつ!」
唐突に真夜の暖かい口の中に誘われた光臣。真夜は唇でしごいたと
思ったら、今度は敏感な部分を舌で舐め唇で吸う。その行為が
昏い瞳の奥に火を灯す。気丈でいて脆い真夜が今は一心不乱になって
自分のモノへ奉仕する姿が、なんとも欲情を煽る。
真夜の前髪が光臣の股内をくすぐるのも、快感を高めてくれる。
「じゃぁ…俺も…」
そう言いながら光臣は真夜の尻を強引に両の手で掴み
無理矢理涎がヌラつく秘部に舌をねじ込む。
「み…光臣…」
最後の「み」がまるで甘えた子猫の様な韻を持っているので、光臣自身も
嬉しくなる。クリトリスを吸いながら膣の入り口を指でじらす。
直ぐに指を挿入せずにじっくり柔らかく、溢れる愛液でそこを満たすまで。
真夜は膣口がキツく締るので丹念に広げる。中指を第二関節くらいまで入れ、
指の腹で上内壁を摩る。そこは真夜にとって敏感な部分なので、咥えたモノを
一瞬放してしまう。
「真夜、ここ弱いな」
舌は相変わらずぷっくりと剥かれた真夜のクリトリスを嬲り、
指は容赦なく中を弄る。膣壁がギュッと指を締め上げるのが堪らない。ただでさえ
狭いここが、敏感に応じるのだから、自分を沈めた時の反応が愉しみでならない。
中だけでなく身体全体がビクビクし、大きな乳房が乱れる姿が扇情的だ。
お互いの愛撫を堪能しつつ、どちらもこれ以上されると果ててしまうので
向きを変えつつ、ぴったりとくっ付く。だが突然真夜をうつ伏せにさせて
強引に真夜を後ろから突き上げた。真夜は「はぅっ」っと最初辛さを漏したが
その後は、甘美な声で鳴いた。
双臀を掴み、激しく腰を打つ。真夜の奥の奥まで貫きたくて、どうしてもバックで
攻めたくなる。子宮口に自分の先端がガンガン当たるのが伝わってくると、
真夜もそれに答えて、嬌声を上げる。普段では聴けない秘密の声を
貪欲に聴きたくなる。真夜の中は全体を締め上げてなおかつ突起が刺激するので
気を抜くと吐き出してしまいそうになる。もっと愉しみたい、一回の行為毎に
濃密なSEXをしたい…。光臣はバックから体位を騎乗位に変えて、今度は下から
貫く。
「ひう…ふぁぁ」
下からの衝撃に真夜は逃れるように光臣の首に腕を廻し、キスをする。
濃厚なディープキスをくり返し、くり返し…ヒクつく自分と光臣が
繋がってる部分を意識する。そこからは自分を翻弄する光臣自身が、奏でる
淫音を産んでいる。グリグリと尻を嬲られ、放さまいとする光臣の行為が
真夜に闘争心を燃やさせる。真夜はアソコをギュっと更に締め上げ、悩ましく
軸をくねらせる。その行為を光臣はなんなく受け入れ、ニヤッと笑った。
「真夜がその気なら…」
ガッと真夜を組み敷いて正常位で貫き始める。そして真夜の長い足を自分の肩に
もってこさせて、更に激しく攻め立てた。
「まっ…!正臣!!ダメじゃ…そ…はぅ…」
真夜がこの体位が異常に感じてしまうのを、何回目かの行為で解った。
お仕置きする意味でも、この体位を正臣は好んで行った。かといって
正臣もただでさえ具合のいい真夜のソコが異様に締め付け、なみなみと
愛液が滴るので、これには長く耐えれそうにはなかった。
「もっ…もうダメじゃ…」
「ひっあっイクーー!!」
真夜の下半身がビクビクし、膣から太ももへ、脚全体に痙攣が走る。
真夜がイクとその中は特有の波が走り、光臣自身をも襲う。
「まっ真夜…」
「好きだ」、「愛してる」や全ての「生きる糧」の言葉を投げかける様に
名を叫び、光臣は真夜の中で果てた。
二人の身体は折り重なる…汗も体液も全てが溶ける様に…。
深く口付けをし、花火が散った余韻を楽しんだ。
光臣は真夜との行為の後、眼が覚めると真夜の頬に涙の後が
有るのが気になっていた。見当はつく…ただ…ふっといつも思うのは
『俺は…その涙をもとめる事が出来るだろうか…』
と、過っては己の拳を見つめるだけだった。
一気にズラズラと書き上げたので、お目汚しな点や誤字脱字が
あると思いますが、サラッと流して下されば嬉しいです。
連載当初から光真モエ〜!だったので
真夜ィィ(・∀・)ノ♪
312 :
名無しさん@ピンキー:04/06/07 07:45 ID:XI5z8PYT
神降臨!!!!
原作も最初から光臣ヒーロー、真夜ヒロインにした方がよかったかも
それにしても真夜は光臣の前でもじじい言葉なんだろうか?
ベッドの上でも?
うむむむむ・・・・・・・。
そこも萌えの一つじゃないかぁ〜w
なんでじじぃ言葉になったのか・・・きっと海馬の教育が間違っていたんだろうな
つーか貴様らはこの文章で抜いてるの?
少なくともオレは興奮してるよ。行間を補いながら。
抜くのは漫画とかアニメとかグッズとかフィギュアとかオナホール生尻だけどね。
真夜ちんは小さい頃からジジ言葉なんだもん、仕方ナイ!
真夜ちん絡みだと、どーしてもジジ言葉になってしまうだろう、
原作を踏まえていれば
意外な組み合わせとか読んでみたいな
亜夜×ボブ、千秋×雅孝、真夜×文七、五十鈴×光臣、ママ×凪
オレものすごいことに気付いてしまったよ。
光臣の筆降ろしをしたのが真魚だったということは、
柔剣部に入らずに執行部入りしていたならば、
雅孝の筆降ろしは五十鈴タンだったということを
320 :
名無しさん@ピンキー:04/06/19 15:38 ID:RzuxoQDM
AGE
321 :
名無しさん@ピンキー:04/06/20 03:54 ID:4RsqtD/0
五十鈴「雅孝キュン♪」
円「雅孝さん♪」
亜夜「先輩♪」
真夜「高柳〜♪」
真貴子「雅孝様♪」
千秋「雅孝くん♪」
雅孝「ボクちゃんモテモテ!」
エアギアもここでおk?
おばか
324 :
名無しさん@ピンキー:04/06/25 04:11 ID:oA37+msf
竜の玉っつーかキンタマだな
文七仙人「ぱっぱぱぱパンチィを見せてくれんかのぉ」
チビ真夜「そっそのくらいでいいなら…恥ずかしいけど……はいっ!!!!」
バサッ!!
雅孝カメ「!!!!」(ギョッ&ローアングル)
文七仙人「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(パリーン&鼻血ブー)
文七仙人「おい、カメ!見たか!見たか!むっ、無毛じゃったぞ!!」
雅孝カメ「せっ、仙人さまともあろうお方がなんとはしたない!
割れ目までバッチリでした」
チビ真夜「ほらほらほらほら!!」
バサバサバサバサ!
文七&雅孝「ぬうぅぅぉぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
325 :
名無しさん@ピンキー:04/06/28 17:45 ID:TLt/O3LN
保守
神よ‥‥
どうか我らに燃料を!
327 :
名無しさん@ピンキー:04/07/05 02:25 ID:fTIOpoCO
age
五十鈴「ミッミテクダサイマセ・・わたくしたちの恥ずかしいアソコを」
真夜「ミッミルノジャ・・わしらの恥ずかしいアソコを」
亜夜「ミテ・・バイブ入れてるから」
っで
天上天下一度も読んだこと無いのにこのスレお気に入りに入れている
漏れは氏んだほうがいいですか?
>>330 まぁ待ちたまえ。
>>221のごとく真の武人が降臨されるからもう少し待て。
オナガイシマスorz
シーン
=≡= ∧_∧
/ (・∀・ ) <静かにして待ってます
〆 ┌ | | .∈≡∋
|| γ ⌒ヽヽコノ ||
|| .| |:::|∪〓 .||
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
五十鈴マニアってダイの冒険のマァム好きだろ?
五十鈴は好きだけど、マァムは大嫌いだよ
ダイは好きだけどアバンは嫌いだよ
336 :
名無しさん@ピンキー:04/07/26 21:16 ID:HMquPXkd
雅孝×円たんきぼんぬ
ここまだあったんか?
338 :
名無しさん@ピンキー:04/08/13 01:15 ID:miZLYHuf
慎×真夜きぼん
雅孝×円きぼん
クズ男×チビ真夜(;´Д`)ハァハァ
真夜受けキボン
フー・チェインSSキボン
雅孝×円タンきぼん
hh
12巻発売記念書きこ
円の下着姿に萌え
俵の乳道魂に燃え
むしろ丸裸の対象に萌え
大将_| ̄|○
晴海でも幕張でもコスパで裸の大将のコスプレは禁止です。
まだあったのかよ・・・・ここ
350 :
名無しさん@ピンキー:04/09/13 02:51:23 ID:gWLRazPF
ageてみるか
アニメがグダグダだからレスもつかないな
ふー
雅孝×円の続きはまだか?
保守
フーさん×光臣タンきぼん
age
355 :
名無しさん@ピンキー:04/10/11 15:18:46 ID:T7KRIbvf
age
356 :
名無しさん@ピンキー:04/10/11 15:19:02 ID:T7KRIbvf
age
357 :
名無しさん@ピンキー:04/10/11 21:37:27 ID:jWAK6gel
真夜×宗一郎で
ところでエアギアのエロパロは無いのか?
一回立ったけどすぐ落ちたんだよ
見事な廃れっぷりだな。。。
腐臭
363 :
sage:04/11/26 19:51:55 ID:Y8Jki9RD
もう神は二度と来ないアゲ
364 :
名無しさん@ピンキー:04/11/26 19:55:32 ID:Di1G1zIf
今暇!08050061821にかけてきて!オナニーするよ
神来てAGE
366 :
名無しさん@ピンキー:04/12/26 20:35:16 ID:EN7qCqpj
陰毛あげ
宗一郎君、新フラグが立った記念sage
368 :
名無しさん@ピンキー:04/12/27 16:37:08 ID:/gbfblxo
誰と?
370 :
名無しさん@ピンキー:04/12/28 21:04:34 ID:FP/p8jq9
age
371 :
名無しさん@ピンキー:04/12/31 13:09:31 ID:GAGLDQL+
足技女再登場キボンヌ
372 :
名無しさん@ピンキー:05/01/03 20:37:48 ID:MoYUydoP
凪に惚れた設定で
373 :
名無しさん@ピンキー:05/01/07 22:54:10 ID:7AeKkpBG
円と雅孝もう一度お願い
374 :
名無しさん@ピンキー:05/01/10 09:59:48 ID:JFwLXzIB
同じく雅孝×円キボン
過疎スレage
漏れも雅孝×円希望
百年後のために保守
377 :
名無しさん@ピンキー:05/02/24 01:31:37 ID:YrIZrzAd
起死回生
亜紀人で
379 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 21:53:20 ID:1fNyuEQ2
このスレ大暮維人総合ならもっと伸びるんじゃない?
380 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 23:43:22 ID:gNKmwqms
「亜夜ちゃん、その…やっぱり今日は帰ったほうが…」
「…いやです。…っ迷惑なのは重々承知しています、どうか今日だけでいいんですっ!お願いします。泊めてください」
深く頭をたれる亜夜
「迷惑ってわけじゃ…、‥‥い、いいけど……?」
「いいんですかっ?!
ありがとうございますっ!」
そう言うと、亜夜は雅孝に抱きついた。
「うわっ(むっ、胸が…)」
「あっ!ごめんなさい…、」
「いやっ、いいよっ、あははは…。」
381 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 00:06:04 ID:H0O5KSz+
高柳雅孝
男
思春期
狭いアパートで父親との二人暮し。
雅孝はその狭いアパートの四畳半ほどの部屋で彼女と向かい合っていた。
棗亜夜
雅孝の想い人であった。
同じ統道学園に通い共に部活で汗を流す後輩である。
外はもう真っ暗で月が爛々と輝いている。
なぜこんな夜に彼女が彼の家にいるのか。
答えは簡単だった。姉妹喧嘩である。
彼女の姉は雅孝の先輩でもあった。
棗姉妹の喧嘩などめずらしくはなかったが、家をとび出すほどのことは稀だった。
とび出してきた彼女は雅孝をたよってきたというわけだ。
382 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 00:27:49 ID:H0O5KSz+
「泊めてもらうだけじゃ悪いですし、ごはんでもつくりますねっ!」
と亜夜は腕まくりをして立ち上がった。
「えっ、悪いなぁ…。」
「いいんですよっ!恩返しですからっ!お台所借りますね。」
「ありがとう。(らっきー)」
30分くらいたって夕食ができあがった。
「うっ、うまい!亜夜ちゃん、」
「よかった!」
二人で夕食を食べた後、亜夜が
「あっ、あの、お風呂を…お借りしてもいいですか?」
と、恥ずかしそうにいった。
「あっ、ぁあっ、おお風呂ね、どーぞ、とーぞ」
とあわてていった。
「じゃあ、先失礼します」
383 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 14:35:18 ID:N4TEgDUI
エアギアはないの?
384 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 20:41:53 ID:7PZyXKZx
「センパイ、私とイイことしません?」
職人さん乙!!
>>382 続き、続きをオオッ!!
相手が雅孝なら亜夜はナチュラルに許してしまうだろうな
自分の体を
エア・ギアってそんなに需要あるの?
このスレまだあったのかよ・・・
俺も驚いてる。
神光臨キボン
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
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 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
クマクマ
ほ
邪道だとはわかってるけど…、雅孝女体化ってどうよ?漏れの脳内では
女であることを必死に隠していてサラシをギュウギュウに巻き付けてる
雅孝を妄想して(;´Д`)ハァハァしてまつ
やっぱだめかなorz
妄想の世界でなら、俺たちは空だって飛べる
新刊が発売された今こそ、総一郎×真夜をキボンッ!!
とか言って見る・・・(´・ω・`)
397 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 07:19:39 ID:kY7H8ejs
398 :
sage:2005/04/23(土) 15:13:43 ID:WrDUzeAw
ほしゅ
399 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 07:21:24 ID:IhaostH1
犬エ・・・・
供給が需要に追いついていませんな。
402 :
393:2005/04/30(土) 20:02:14 ID:YbYpE9Jl
>401
まじでか!?裸でお待まちします!!
403 :
401:2005/05/01(日) 23:34:29 ID:rA6hSXte
ハリー!
ハリー!
ハリー!!
406 :
401:2005/05/03(火) 13:55:02 ID:rwXdK6vl
質問なんだが、円って雅孝のことはなんて呼んでたっけ?
ボブ→黒豚
暮井→宇宙人さん
真夜のことを“真夜ちゃん”と呼んでいたから
亜夜も“亜夜ちゃん”だろうが、雅孝を呼んだシーンがないんだよなぁ。
単行本では今のところ“この人”としか呼んでないんですよ。
単行本派でウルジャンも読んでるんだが、先月号見落としたから、
なんか雅孝のことを雅孝さんとか、お兄ちゃんと呼んだとかあったら教えてくれ。
SSで原作に合わせた呼び方を円にさせるから。
特になければ“雅孝お姉ちゃん”にするつもりですから。
雅孝お姉ちゃん…イイ!!
あとその話の中で雅孝が女だということを隠していたかどうかで呼び方も変わってくると思う
408 :
393:2005/05/04(水) 00:08:39 ID:uff689si
>>401 元から女なのか、隠しているのかで変わりますが。
元からなら雅孝お姉ちゃんで(;´Д`)
隠しているのなら雅孝先輩をキボンします(;´Д`)ハァハァ
とりあえず俺の妄想垂れ流しておきますね
雅「ンッ…ンンッ……ハァッハァッ…また…、おっきくなっちゃったな…。」
雅「父さん…、サラシ…巻くの手伝ってくれないかな?」
父「またか?…雅孝、もう正体を明かしたらどうだ?いつまでも隠し通せるものでもないんだぞ?」
雅「…駄目なんだよ…、女のままじゃ…兄さんとは同じ舞台には立てないんだよ…。」
父「…。(サラシを巻く)」
雅「ウッ…ンンッ…ありがとう…、それじゃ行ってくるね。」
まぁこの後はサラシが部活中にブチッと切れてバレるも良し
通学中に円に遭遇して飛びつかれて(略
あと雅孝父の名前ド忘れてしまったorz
単行本手元にないから確認できん('A`)
原作では『雅孝くん』と呼ぶと思う
あと雅孝は女体化しても女の子の体に興味があるままでキボンw
パパは道現だたようなきガス
411 :
393:2005/05/04(水) 02:18:16 ID:uff689si
>>410 dクス、やっぱり道現だったか('A`)
あと、短いけどSS書いたの初めてだったりするわけだがorz
413 :
401:2005/05/04(水) 14:31:45 ID:AW2ehA/B
>>412 原作通り、人物ごととその場ごとに『僕』と『俺』を使い分けるようにします。
上級生、家族、心中→『僕』
下級生→『俺』
という感じで。
それと如来化についてですが
始めっから女で常に男装、女であることを統道で知っているのは
執行部と柔剣部の一部のみという設定でいきます。
当然?というか雅孝は女ですが女の子が好き、という事でいきます。
尿ネタきぼん
415 :
393:2005/05/04(水) 20:46:48 ID:uff689si
>>401 期待してお待ちします(;´Д`)ハァハァ
勇気出して女体化発言してヨカッター
416 :
今更来た395:2005/05/05(木) 07:51:34 ID:HUr7xNnT
>>406 女だということを隠していたなら普通に“雅孝くん”ジャマイカ?
……亀スマン
ドキドキ
418 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 17:06:00 ID:OCvsGi5B
はよ円が陵辱されるSSかけやボケ!
ママン陵辱ものキボン
一応今日がGWの最後……だよね?
俺はいつまでもまつぜ!!
424 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 23:14:22 ID:iY4M9LzA
>>401 過ぎてるけど漏れは待ちまつ(´Д`)ハァハァ
426 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 10:12:01 ID:8BPJ94wA
もういい!こうなったら漏れが書いてやる!
夏休みぐらいに
よし!期待して待つ!
期待して待つ二人目 ノシ
430 :
393:2005/06/16(木) 17:11:30 ID:PNd1K913
3人目ノシ
言い出しっぺの俺もぼちぼち頑張ってみます
両腕を無くした真貴子は一人でトイレも行けないし、性欲処理も出来ない。
このテーマで誰か書かん?
凪と関西弁なんかいいよな
保守
hosyu
慎×真夜萌え
438 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 10:01:41 ID:QHD2/U0R
漫画だけで十分エロいのは仕様ですか?
雅孝受けならなんでもいいや
と言ってみる
まだ落とさんぞ
441 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 20:22:31 ID:maRi7TW7
うむ
442 :
ジュンファングンフー:2005/08/07(日) 20:14:33 ID:VV4zYSRD
猪里弾参上
まだ落とさないぞ!
落として……落としてたまるかぁー!!
444 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 10:04:25 ID:pf2p0+3z
お前があの男に惹かれた理由はそれか
マ、マキコ、(;´Д`)ハァハァ
446 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 12:31:57 ID:pA0ddthl
もうこうなったら落ちるところまで落ちるべきだ
>>446 と言いつつageるのかい?
アンタはこのスレにまだ心の何処かで期待しているんだろ? 違うか?
448 :
通りすがりのSS書き:2005/08/19(金) 00:14:45 ID:w/q5PgPa
雅孝×円のネタ考えたんだが、ウルトラジャンプ読んでないので分からない事がいくつか。
1:前にも聞いてる人いたが、円は雅孝の事を何と呼んでいたか。
2:円は雅孝の家に泊まった事があるか。
3:雅孝の母=道現の妻について、何か描写があったか。
特に、雅孝の母について何か描写ってあったけ?
2・3はないよ
>>449 サンクス。
つまり、2と3は想像でかってに補完してもいいって事だな。
呼び方は、「雅孝お兄ちゃん」にしとく。
今は別のSS書いてる最中なので、それが終わってから取り掛かる予定。
まあ、どれくらいの人が見てくれるかわからんけど、ちゃんと書き切って投稿するよ。
なんかその呼び方はしっくりこないな。さん付けのがいいかも
>>450 あの光臣でさえ“みっちゃん”呼ばわりなのに、雅孝のことをお兄ちゃんと呼ぶかなあ。
“まーくん”とかのほうが自然かも。
いや他の奴はあだ名で呼ぶのに雅孝のことは普通に呼ぶのが良いなぁ
俺は「雅孝くん」を推す
>>454 うはwそれいいなww
まあ最終的にはSS書きさんの好みで。
俺としてもSS書き氏の好みでいいと思うが
あえてココは「雅孝」と呼び捨てにさせるのはどうだろうか?
彼女の頭の中微妙にずれてる感じするしな。
恋人同士なんだから当たり前だよね!とかいって
自分の事も円って呼ばせるとか。
ありえんな。忘れてくれ_| ̄|○
単行本で途中から読み始めたんだけど、ずっと主役は雅孝だと思ってたよ
>>457 おそらく俺も含めた読者の5割の望みがソレだ。
雅孝のが感情移入しやすいんだけどなぁ…
鬼強い兄貴との確執とか主人公臭い設定なのになぁ…
読んでる本人が主人公だと思った人物が主人公でいいじゃないですか
460 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 22:40:42 ID:6RiN/fr3
期待あげ
461 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 18:49:08 ID:+D8vZeBo
前に円が雅孝の事を「先輩」と呼んでたようなそうじゃなかったような
雅孝いいよね
ネ申はなかなか降臨しないなぁ……
もしこのまま投下がないようなら雅孝×円のシリアスなのでも書こうかと思うんだけど、
単行本しか持ってない、つーかウルトラジャンプが地元の本屋で置いてない(汗)から、
・凪は戻ってきたのか
・亜夜がアブない感じはあるのか
・雅孝&円の関係に進展あった?
このへんをどなたか教えてもらえませんでしょうか。
464 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 00:18:09 ID:N8IliOcP
>>463 凪はまだ戻ってきてない。 雅孝&円の関係に進展なし。亜夜がアブない感じはあるのかってどういう意味?
>>464 d!!
亜夜のことは、13巻の最初の話みたいな危ういというか不安定な感じはあるのかなって…
凪が帰還してないなら、不安定な面はあるんだろうけど、
何か展開が凄いみたいなので、もう諦めて本編とは関係なく書いてみます。
とりあえず多謝。
>>463 神キタコレ!!!!!!!!
今度こそ…今度こそは……本当にお願いします
また、雨が降っていた。
夕方にもならない時刻なのに窓の外も、そしてこの部屋の中もいやに暗い。
細かい粒の音、雨がアスファルトを叩く音、屋根をつたい落ちる音、或いは雨粒どうしが
ぶつかり合う音、――それらに紛れるように、僕らの乱れた息が耳の裏に響く。
わずかな明るみが、彼女の顔を浮かび上がらせている。僕の体の下に組み敷かれた彼女
のその表情は驚いているのか、怯えているのか、怒っているのか。
リイィィイインと、どこか遠く耳鳴りのような音が聞こえる。
――俺は何をしているんだ? 中学生の女の子を部屋に連れ込んで、押し倒して。
頭のどこか片隅で、六畳の薄暗い部屋で朝から敷いたままの布団の上、女の子に馬乗り
になっているこの状況が許されざるものであることは意識していた。悪夢……まるで悪夢
のような。それなのに、そのときの僕にとってそれは歯止めにも何にもならなかった。
今朝の、亜夜ちゃんの顔が浮かぶ。凪を想うその目が甦る。何をいまさら――それでも、
思い出すたびに赤黒い狂気は燃え上がる。リィィ……ンと再びあの音が聞こえる。これは
悪い、夢だ。わるい――
すでに僕の思考は真っ赤な熱に浮かされていた。
湿った服がぴったりと張り付いて、彼女の透けた肌と、体の線が浮き彫りになっている。
ごくり、と喉が鳴る。
最後の理性は押しやられてしまっていた。僕は彼女の濡れたブラウスに指をかけ、それ
を思い切り引き裂いた。
すっきりと晴れているのに、突然に雨は降り始めた。
帰宅途中の僕の身体にぽつぽつと落ちてきたそれは、やがて本降りとなって僕の制服を
濡らしていく。一粒一粒に体温を奪われる。それでも僕は、家路を急ぐ気になれなかった。
立ち止まって空を見上げると、雨粒が目に入って、青空がぐにゃりと歪む。
「亜夜ちゃん――……」
その名前をつぶやくと、心の奥が黒くざわついた。
まれにある、気分の晴れない日だった。漠然とした不愉快さは、放課後の部活がなかっ
たために発散されることもなく、ひたすらに心中で渦を巻く。例えばこの狐雨。肌に張り
つく制服の感触、空を取り巻くように垂れ込めた、暗く重たい雨雲。何を思っても陰鬱な
気分になってくる。
細い裏通りには人影もなく、ブロック塀に挟まれた黒い地面に雨がはねる音だけが響く。
僕は目を閉じて、雨粒が顔を叩くのを感じながら、そこに立ちつくしていた。
やっと家に帰ったとき、それでも時間はまだ早かった。普段どれだけの時間を柔剣部に
費やしているかを実感して、何だか投げやりな笑みが浮かんでくる。
とりあえず着替えよう。シャツを脱いで洗濯機に放り込むと、ズシャッと重い音がした。
ピンポーンと誰かが訪れたのは、学生ズボンに手を掛けたときだった。
「はーい」
仕方がないので濡れたズボンのまま、上にTシャツを着て玄関に向かう。用心のため覗き
穴から外を見ると、そこには意外な人物がいた。
「あれ? 円ちゃん?」
ドアを開けると彼女はずぶぬれで立っていた。細い手足が心なしか震えている。
彼女は目を伏せて、おずおずと口を開いた。
「あ、あのね? き、急に雨が降ってきちゃって……」
そこで偶然僕を見かけて、後を追ってきたのだという。
「とりあえず入って、――……カゼひいちゃう前に」
とにかく上がってもらおうと肩に手を置いて、気が付いた。彼女の身体は冷え切っている。
そのときの僕はそちらに気を取られて、僕のTシャツの裾に縋るようにしがみついた彼女
の手も、大して気に留めなかった。
それが、どうしてこんな事になったのか。自分でもわからない。
薄手のブラウスは、ビイィィと音を立てて簡単に裂けてしまった。
「――――ひッ……!」
怯えた声とともに円ちゃんの身体が硬直する。
大人へと変化する最中の少女の素肌が空気に晒された。質素な白のブラジャーが、彼女
がまだ中学生であることを改めて思い起こさせる。どうして女の子って、こんなに華奢な
んだろう? ……そんなことを考えながら、ブラジャーに指をかけた。
円ちゃんの顔からは血の気が引いていた。まるで気持ちを裏切られたような……いや、
実際に裏切られているのか。
暴れられるかと思ったが、これなら都合がいい。
ブラジャーを外して脇に放り捨てる。
「や、め………………」
やっと絞り出された彼女の声はひどくか細く、震えていた。
しかし、それに答える言葉など、僕は初めから持ち合わせていない。
「――――――……」
真っ白な肌が、目に眩しい。
亜夜ちゃんとは対照的にまだ肉付きの薄い、それでも少女らしさをもって丸みをおびた
体のラインに、しばし目を奪われる。体温が二、三度上昇したような感覚をおぼえながら、
そのまだ小ぶりの胸に手を伸ばした。
「んっ……」
円ちゃんの体がぴくりと反応する。
柔らかい……僕の手に合わせて形を変え、それでいて一定の弾力で押し返してくる。
――亜夜ちゃんのあの大きな胸はどんな感触だっただろう? 不意に胸の奥で、微かな
嫉妬と、欲求が叶わない苛立ちが膨れ上がる。
知らないうちに、手に力がこもっていた。
「いたっ――――い、いたいよぉ」
彼女の声で気が付く。……円ちゃんはもうほとんど泣き顔だ。
それを見て、かろうじてどこかに引っ掛かった僕の心はきりりと痛んでいるのに、それ
と同時に、なにか濁った劣情が燃え上がるのを抑えられない。
彼女の体は雨の余韻が残って、まだひんやりとしていた。
暖めてあげないと――二つの膨らみから手を離し、思考が麻痺したままで、そこに顔を
近付けた。
雨の残り香と、女の子の甘いにおいがする。
「――――ぁ……!」
彼女の口から漏れる息が、少し甘いものに変わる。
少なくとも僕の耳にはそう聞こえた。弧を描くように舌を這わせ、頂上にある突起を口
に含む。欲望のままにしゃぶりついて、軽く吸い上げたり、舌先で転がしたりしていると、
やがて先っぽが固くしこりとなって立ち上がってくるのがわかった。
「ちょっと待っ――――ッ、……んっ……」
円ちゃんの体はピクピクと反応する。
まだまだ大人にならないローティーンの少女が、だんだんと快感を示し、発情していく
のが見えた。そのアンバランスさは劣情を誘い、何かを期待させる。
何かに憑かれたように、僕はひたすらに彼女の乳首を舐め、しゃぶり続けた。
雨はザアザアと激しさを増し、部屋にこもった湿気と熱気がねっとりと絡み付いてくる。
「はあ、はぁっ、はあッ…………」
薄暗い中に、上気した彼女の肌が悶える。はじめの嗚咽にも似た呼気は、今では熱を帯び、
明らかに、艶めかしく色づき始めていた。
「や、あ、こんな……んひィッ……ッ!」
一方の手で空いた方の突起をつまんでコリコリとこねくり回すと、それに応えて細い肩
はビクビクと震える。冷えきっていた体は十分な熱さを持って、うっすらと汗ばんでいる。
胸から口を離し、顔を上げると、うるんだ瞳と目が合った。
円ちゃんの顔には、悔しいような恥ずかしがっているような、怒っているようで、また
泣いてもいるような、ぐちゃぐちゃに入り混じった表情が浮かんでいた。口元は震えて、
やわらかそうなほっぺたは桃色に染まっている。
その表情に、心臓をぎゅっと握られたような苦しさを覚え……しかしその直後、僕は急に
笑い出したくなった。哄笑の発作が腹の奥底から一度に沸き上がってくる。
「――ひっ!?」
円ちゃんの目が、怯えを色濃く映して見開かれた。
駄目だ、ここで笑い出したら、僕は……無理矢理に、衝動を押さえつける。ざわざわと、
全身に鳥肌が立つのを感じた。ああ、僕は今、どんな顔をしてるんだろうか――自分でも
顔面が奇妙に引き攣っているのがわかる。それを見られるのか何だか不快で、僕は目を伏
せると、左手を彼女の下半身に滑り込ませた。
「やッ、待って……!」
その意図に気付いた円ちゃんは、僕の腕から逃れようとする。
しかし、羞恥と快楽に躰を染めて、モゾモゾと悩ましげに腰をくねらせるその動作は、
より一層の情欲を煽るものにしかならない。
ショーツの中に手を入れる。
薄いヘアーをかき分け、指先が秘裂に到達すると、円ちゃんは背筋を震わせた。
割れ目を指でなぞると、ヌルヌルとしたものが絡み付いてくる。
「こ、こんなの……やだよぉ……」
その涙声には耳も貸さず、またも動こうとする彼女を右手で押さえつける。
同時に左手で彼女の秘部を開き、溢れてくる液体を塗り広げた。
くちゅくちゅと、いやらしい音がする。
その音が聞こえたのか、円ちゃんの顔がかあっと紅潮した。
再度顔を下げて、僕は彼女の胸を味わう。その先端は固く立ち上がって、舌で少し弾く
だけでも彼女はビクビクと身体を震わせる。声を抑えようとしてみても、口を押さえた指
の隙間から、甘い息が漏れてしまうようだった。
ぬめる愛液が僕の左手を濡らし、陰唇がヒクヒクと何かを求めて動く。
「ひ、あ、あぁっ…………」
彼女の喘ぎと、熱に浮かされた僕らの荒い息が交じり合う。
愛液がしたたり落ちて、シーツに淫らな染みを作っている。……濃厚な雌の匂いに、頭
がクラクラする。僕の荒々しい本能が猛烈に膨れ上がっていた。
僕は上体を起こし、円ちゃんと体が離れた。そして、ぼんやりとこちらに視線を投げる
彼女の前で、ズボンとトランクスを一気にずり下ろした。
「っ!?」
ぎょっとしたように、ソレを見た円ちゃんの息が一瞬止まる。
……普段は、か、皮を被っているかもしれないが、戦闘状態のときは話が別だ。
硬く勃起して、臍につきそうなぐらいに反り返ったソレから遠ざかるように、円ちゃん
は後退しようとする。
もちろん、僕はそれを許さない。両手で細い肩を押さえつけて彼女の上にのしかかって、
無理矢理にショーツの布を引きちぎると、膣口に先端を押し当てて、一気に挿入した。
「ひッ――ああぁぁぁぁッ」
「ううっ……きつ……」
狭い。
ずりゅ、ずりゅっと強引に腰を進める。
十分にぬめっているものの、彼女の中はひどく狭かった。
肉襞がぎゅうぎゅうと締め付けてくる――こんなに、気持ちいいものなのか。
強烈な快感に耐えながら、僕は腰を動かし始めた。
「い、いたいっ……――――――ッ」
円ちゃんの真っ白い頬を、涙がぽろぽろと滑り落ちる。
もう、彼女は抵抗しようとはしなかった。ただ、寂しそうに見えた気もする。
僕はそんな彼女の様子には構わず、ただ欲望のままに突き上げた。
自棄に似た悦楽が背筋を駆け抜け、脳髄が痺れる。
――――――限界まで、そう長くはなかった。
僕らの日常は何も変わらない。少なくとも表面上は。
その後も、円ちゃんは相変わらずだった。
あの日のことを誰かに言うこともなく、僕に対する態度も以前とそのまま。
どう謝ろうかと考えていたのに、彼女があまりに無邪気に笑うので、何だかアレは、僕が
勝手に見た後味の悪い淫夢だったのではないか、とさえ思えてくる。
「……? 何かあったんですか、センパイ」
サンドバッグを前に、僕は考え込んでしまっていたらしい。
素振りに打ち込んでいた亜夜ちゃんが手を止め、こちらを見ていた。
「え、あ? いや、な、何でもないよ」
……亜夜ちゃんの顔を、まっすぐ見ることができない。
部長も厳しい目をこちらに向けてくる。
「……。どーせ、ろくでもない妄想にうつつを抜かしておったのじゃろ」
「え!? そ、そんなぁ」
変わらないように見える日常。ジリジリと、背筋が焼けるような焦燥感。
円ちゃんは、猫のようにふらりと現れる。一瞬視線が交錯して、僕はすぐに目を逸らした。
もちろん、アレは夢でも幻覚でも、妄想でもなかった。
周りからは見えないところで、日常には変化が起きていた。
どういう訳かあの日から、夕立に降られるたび円ちゃんは僕の家を訪れるようになった。
傘を持っていないのか、いつもずぶ濡れの姿で玄関のチャイムを鳴らす。それなのに僕が
ドアを開くと、彼女は何故かいつも目を伏せてしまう。
濡れた髪がはり付いて、白いうなじが扇情的だ。
……そして例によって僕は、そんな彼女を招きいれる。
「――――カゼひくよ。とりあえず上がって」
足を踏み入れることが何を意味するのか知った上で、円ちゃんはその一歩を踏み出す。
その細い肩を見下ろす僕のねじれた気持ちは、まだ収まることはない。
ガチャン、とドアは重く閉じられた。
つづく?
一応まだ続いて、最終的には純愛ラブラブEndのつもりなんだが、
回線がケーブルTVだもんで、誰かさんのとばっちりを食らって規制かかりまくり。
もしかしたら少々厳しいかもしれん……。書くけど。ではまた。
473 :
guriko:2005/09/19(月) 21:11:57 ID:5cu2g8ox
474 :
猪里弾:2005/09/19(月) 21:26:05 ID:3H/KOdGY
おい!このジュンファングンフーの俺が出てないぞ
475 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:15:56 ID:D+UKE1wA
476 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 22:24:05 ID:PkzaH8mg
GJ! 続き期待
GJ!!!!!!
高柳×円は俺の中で一番好きなカプです
続きがんばってください
ネ申キテタ━━━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━━━!!!!
円タンとロリコンホストの8年間の悪夢なんぞも入れてくださったら幸いです。
円タンの傷を癒してやってくれ雅孝!!
いつの間にかネ申が降臨なさってるww
続きマダー(・∀・)?
481 :
472:2005/09/25(日) 22:42:26 ID:Zit2H+tS
皆さん、レスありがとう。
>>478氏の提案に飛びつかせて頂きました。
>>480 ごめん、遅筆だもので。
エチシーン少ない割にめっちゃ長いです。興味ない方は読み飛ばして下さい。
次で完結、ラブラブ&エロ率タカスのつもりでいます。
体を重ねるたび、彼女は花開いてゆく。
「ひぅっ、ンっ……はぁッ、……ぁぁああ……っ!」
円ちゃんが、のけぞりながら体をビクビクッと震わせる。
雨に濡れたスカートは捲り上げられ、白いショーツもとうに足首まで下ろされて、
彼女の秘部は、僕の目の前にあらわに晒されている。
「や……そんなに見な、あ、んっ!」
つつましく、申し訳程度に生えた淡い恥毛の奥に、サーモンピンクの秘裂が色づいていた。
挿入した二本の指を、肉襞が幾度も締めつけてくる。
その指で、中をやや荒くかき回すと、ジュプジュプッといやらしい音がした。
「…………はぁ、はぁッ……!」
――雨粒が窓を叩く。
いつも僕らは雨の日に、濡れた服のまま交わる。
空いた方の手で、よく見えるようにソコを広げてみた。
「――――っ!」
なおも多量の愛液が溢れ出してくるた。
陰唇は赤く充血して、僕の指を咥え込んだままヒクつく。誘うように口を開いて震える
それは、熱く指に絡みついて、また彼女の容姿との不釣合いさが、より一層の卑猥な光景
を生み出している。
奥からとろとろと女蜜が、次から次へと湧き出てくる。
もう、半ば洪水だ。
ゆっくりと肉裂に顔を近づけ、それを吸い上げた。
「ちょッ、待っ、そんな――――ひぁ、ぁぁあッ!」
彼女の腰が跳ね上がる。
それでも僕は口を離さない。淫らな音が部屋に響く。
吸っても、吸っても出てくる。
狭いところを下で這い回り、隅々まで舐め尽くす。
膣口に舌を挿し入れると、収縮しながら更に愛液を溢れさせた。
「あはぁッ!あ、ひッ、ぁぁあっ……!」
幾度ものけぞり、彼女が悶える。
苦しげな響きが入り混じるのを聞いて、僕はラストスパートをかけることにした。
包皮に隠れた陰核を、舌先でほじくり出す。
それはすっかり充血して、芯まで硬くなっていた。
「ぁあっ!? な、なにこれ……ッ!」
ガクガクと彼女の腰が動く。両腕でそれを押さえつけながら、さらに続ける。
唇で挟むようにして、むき出しの肉芽を吸い上げる。
「だ、だめッ、なんか――――ッ」
舌先でぐりぐりと押しつぶし、激しく擦り上げる。
体の震えの間隔が狭まってきた。
「や、あッ、イ…………ぁあああっ――――――ッ!!」
最後に、彼女はひときわ大きくのけぞり、ぶるぶると痙攣した。
「えーと、……うん? どう言ったらいいのかな」
ぽかぽかと陽気が眠気を誘う。
疾うに花の散った桜の木の下には、いくつか机が寄せ集められている。その上に座って、
僕はぼんやりと空を眺めていた。ちぎれちぎれの薄い雲が、晴天をわずかに流れていく。
「わかる?このきもち…………こんなのって――」
ジャージ姿の僕に対して例によってフリフリな服の円ちゃんは、僕のすぐ隣で野良猫に
話しかけていた。
膝を抱えて座った彼女の前でその猫は、ちらりと円ちゃんを見て、すぐに目をそらすと
うーんと伸びをしたりしている。挙句の果てに、しばらくするとそこに座り込んで、後ろ
足で耳の裏を掻きはじめた。
「うーん、やっぱそうだよね」
さっぱり分からない。
「円ちゃん、今のって、なに?」
そう尋ねると、彼女はこちらに顔を向けた。
「……聞きたい?」
「え? うん、教えてよ」
柔らかい風が、僕らの髪を揺らす。
あのねー、と話を始めつつ、彼女はもぞもぞと動いて机の上に腹ばいになった。
「うまく言えないんだけど、」
「うん」
少し間が空いたので、僕は円ちゃんに目を向けた。その顔からは、何の感情も窺えない。
どこか遠くを見たまま、考えているように見えた彼女は、少しして首を横に振った。
「――――ごめんなさい。……やっぱり何でもない」
「……………………」
その時の彼女の顔は、複雑に過ぎていて、どう言ったらいいのかわからなかった。
いつも“あの人”についての話になると、彼女はこんな表情になる。
それが彼女の心に影を落としていることには気付いている。
でも、僕にはかける言葉が見付からない。
円ちゃんは腕を組んだ上にあごを乗せて、何だか少し眠そうな目をしている。
再び空を見上げると、さらに雲は減って、上方は真っ青な空ばかり。
しばらくの沈黙のあと、彼女はまた口を開く。
「あったかいね」
「うん」
「………………」
「………………」
「……………………」
また、沈黙。
とはいっても、穏やかな陽気のためか、決してそれは重苦しいものではない。
どこか遠く、鳥のさえずる声が聞こえる。まるで嘘のようだ――それがこの瞬間を指す
のか、僕らが戦いの中にある現実のことなのか、或いは別のものであるのかは、僕にも
わからないけれど。
「………………………………円ちゃん?」
「………………」
「…………?」
返事がないので、不審に思って視線を戻すと。
いつの間にか彼女は、静かな寝息をたてていた。
横向きになって少し背を丸め、その呼吸にあわせて、小さな肩はゆっくりと上下する。
すぐ隣で先ほどの猫も丸まって寝ているのが微笑ましい。
彼女の瞼は軽く閉じられて、その睫毛の長さに僕の目は奪われた。
肩にかかった真っ直ぐな髪が、微風に吹かれてさらさらと滑り落ちていく。
――――――…………。
僕はその様子をただ眺めていた。
しばらくしてからやっと思いついて、ジャージの上着を脱ぐ。
起こさないように、そーっとそれを円ちゃんの体にかけると、彼女の口が少し微笑った。
少なくとも僕には、そう見えた。。
青一面を割って、白い飛行機雲がずっと伸びていく。
「――――――は?」
「ですから、」
暮井先輩の言葉を、ク……菅先輩が横から割り込んで続けた。
「お前はロリコンだったんだなぁと」
「ええぇ?」
広い道場は、先輩たちが集まってもやっぱり空間が余っている。
その隅っこの壁にもたれて、筋トレをやめた菅先輩が悠々とポ○リスエットを飲んでいた。
「いや、だってホラ」
そこに至って初めて僕は、彼の意図するものを悟った。
「……あぁ、円ちゃんのことですか? やだなぁもう、そんなんじゃないですよ」
途端に菅先輩、そして暮井先輩までもが変な表情でこちらを見てきた。
「高柳、おま、まさかまだ気付――――」
「お主ら」
後ろから、何やら不穏な調子の声が。
「何だか知らぬが、余裕じゃのう」
「……! 姐さん、何をそんなに怒って……」
「ぶちょっ!? いや僕は」
というか、菅先輩が怒られるのはわかる。さっきから休憩時間の方が長いし。
でも僕は違うんじゃ……
怒声と悲鳴、歪みなどない笑い声が響く。
そんなやりとりの中で、雨の日の情景が甦ってくることはない。
普段の僕とあちらの僕と、一体どちらが本物なのだろうか。或いはどちらも本物なのか。
「日常」が屈託のないものであればる程、その裏で僕は沈みこんでいく。
その明るさが闇を深めていくのか、逆にその暗さが穢れなく見える日々を浮かび上がら
せているのか。
二つの自分の間で、歪みが広がっていく。
状況は違えど、亜夜ちゃんや――円ちゃんも、そうなんじゃないだろうか?
断面に魅せられる。
そう彼女は言った。剣を振るったときの、あのぱっくりと現れる切断面が好きだと。
僕はちらりと、ボブと戦ってきたときの彼女を思い出した。
「でも、その向こうに“あの人”を思い出すから……今は嫌い」
「――――……」
微妙な沈黙を読み取って、円ちゃんは目を伏せてしまう。
こういうとき、いつも僕は、かけるべき言葉を見つけられない。
「はっ、はっ、はっ、……………………」
腰を叩きつける、その乾いた音が壁にはね返る。
汗の飛沫が、砕け散る。
布団に膝をついた彼女の細い背中を見下ろし、後ろから突き上げる。
はじめ、ひたすらに狭かったソコは、体を重ねるうちにみるみる花開いていった。
まるで僕のモノに合わせて変化でもしたかのような。
「お……奥、まで…………んんッ!」
円ちゃんの上半身が、布団にしがみついたままブルブルッと震えた。
ずちゅ、ずちゅっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷ、――――……。
粘液が弾け、結合部からは卑猥な音が耳に響く。
彼女の腰を掴んで、僕は一心に快楽を貪った。
何も、何も考えたくない。回数を重ねれば重ねるほど、最初に僕が彼女にした行為は
薄れるような気がした。だってこれは、彼女の方から訪れて来るのだから。
その理由も、円ちゃんの気持ちも、考えることを避けていた。
「ぅ――――――あっ」
つい、声が漏れた。
ぞくぞくぞくと快感が背筋を駆け上がる。
「ひ、あ、ッ、んっ……!」
揺られるたびに、円ちゃんも声をあげる。
濡れそぼったソコが、ヒクヒクと締め付けてくる。
少しでも気を抜くと、すぐにでも達してしまいそうだ。
「はっ、はッ、はぁっ、」
息が混じりあって、どちらのものかわからなくなる。
ああ、何か変だ。何かの気持ちが溢れ出してしまいそうだ。
胸が詰まる。それなのに、一皮剥けたように、昂ぶりは増していく。
切っ羽詰まって、ガクガクと突き動かす。
「う、あ、…………俺、もう――――――」
凄まじい快感に、腰が崩れてしまいそうだ。
「あ、っ、もぉ、だ、あ、…………」
円ちゃんの愛液が、僕の太股までびしょびしょに濡らしている。
おかげで素肌がぶつかり合うたび、ぬるっと少し滑って、不思議な気持ち良さも覚える。
頭の中が溶けてしまいそう。いや、溶けてしまいたい。
彼女の膣中が、容赦なく絡みつき、締めつけ、絞り出そうと蟲く。
一気にそれは込み上げてきた。
「ぐっ………………で、るっ!」
引き抜くと同時に、欲望が弾けた。
びゅく、びゅくっ、…………どく、どくん、どくん………………。
白い粘液が、円ちゃんの背を汚す。
「はぁっ、はぁっ、はぁ、はっ、…………」
興奮から醒めていく。
このとき、僕はいつも、やりきれない気持ちに襲われる。
僕が円ちゃんとの行為に溺れようとしたのは、或いは自分自身の暗いところをのぞき込
むのが怖かったからかもしれない。
亜夜ちゃんや凪、兄さん、他にも――――……
気付きたくなかった。僕の気持ちがねじれていく、そのことに。
ある雨の午後、僕は歩道を歩いていた。
こんな天気の日特有の薄暗い空、傘のせいで視界が狭い。車道の水を撥ね上げる音が幾度
も繰り返され、ガードレールの内側を、絶え間なく自動車が通りすぎていく。
そこで、ふと気が付いた。
「――――あれっ」
片側一車線の道路の反対側に、交通標識にもたれかかって
「円ちゃん?」
彼女は傘もささず、雨に打たれていた。
ぼんやりと、空のむこう、雨を降らす雲のむこうを彼女は見上げている。
頬を伝い落ちるのは、雨の雫か。
――――――どくん。
心臓が、不吉にはねた。
あの日、桜の木の下でも彼女はあんな目をしていた。
だめだ、そっちは。
車が行き交い、僕らの間を明確に分け隔てる。
僕の傘は傍らに放り出された。
……彼女の目は、僕を見ない。
何故だかわからない。彼女をこちらに連れ戻さなければ、と思った。
彼女は僕に、なにを訴えようとしたのか。“あの人”の何がここまで彼女の心を蝕むのか。
あの時、もっとちゃんと、聞いてあげれば良かった。
得体の知れない焦りが背筋を伝う。
この、たった二車線分の距離が、どうしても届かない。
僕の声は、雨にかき消されて散っていった。
雨は夜更けを過ぎても降り続いた。
その日、円ちゃんが僕の家を訪れることはなかった。
やっぱり円ちゃんは、学校で会うと何も変わらなかった。
前日の様子がずっと心配だった僕としては、何だか少し拍子抜けというか、それが逆に
不安でもあった。
とはいっても、時間が経つにつれてそれも薄れていったのだけれど。
二時間ほど前。
「一緒に行ってもいい?」
「え? いいけど……夕飯の買い出しだよ?」
僕らはこんな会話を交わした。
まだ雨上がりの匂いのする街を歩く。ところどころで雨粒の名残に陽光がはね返って、
まぶしく輝いて目に映る。
そう、父さんと二人暮らしの僕は、時々買い出しに行かなければならなかった。
「いいの、どうせヒマだから」
円ちゃんはそう言って、そんな僕について来た。正直、キャベツや大根を買うのを見ても
面白くも何ともないと思うけど、その辺がよくわからない。
既に買い物をすませた僕は、片手に白いビニール袋をさげて歩く。
実はその中には、円ちゃんがさりげなく買い物カゴに入れたお菓子類が大量に混ざってい
たりする。
「円ちゃん――…………この中のお菓子さ、どうするの?」
「えーと、明日、学校でみんなで食べればいいんじゃない?」
まぁいいか……。
だんだんと、道は人通りの少ないものになる。
線路の脇の道を行くと、ある場所が見えてきた。
ボブを見舞った日、亜夜ちゃんと雨宿りした、線路の下の。
遠く聞こえたあの音、カエルの番人、盗難防止の看板。
「――――円ちゃん」
口が、勝手に言葉を紡ぎはじめた。
「もしかして円ちゃん、俺のこ」
そこでハッと、自分が何を口走ろうとしたか気が付いた。
「ぁ!? い、いや、ごめん、俺――」
「うん」
「え?」
思わず円ちゃんを振り返って、足を止めた。
それに合わせて彼女も立ち止まる。
ふわっと彼女の髪が風に浮いて、直後、轟音と共に電車がそこにさしかかった。
それが通過するまでの間、僕たちは言葉もなく、互いの顔を見ていた。
あっという間に音は走り去り、余韻の中、電線から落ちた雨の残りが風に舞った。
それはさながら、涙の残滓のような。
「――――――――そうなの?」
その水の粒子は、僕らの間を通り抜けて、細かく四方に散らばっていった。
つづく。
ε=(゚∀゚*)ムハー
>>472さん
マジ乙〜
490 :
guriko:2005/09/26(月) 01:04:49 ID:waXvHyGR
>>482〜
>>488 _、_
( , ノ` )
\,; シュボッ
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ <GJ!!!
∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / /_∧ ,/ノ'
( l ∧_∧ / /*´∀`)//∧_∧ グッジョブ!!
\ \ (*´∀`)( / (*´∀`) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ /ヽ ヽ_//
478だが、我儘言ってみたかいがあったよ・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ありがとう!!(;´Д`)l \ァ l \ァ
でも478のせいで円が糞凪親父にヤられてたって事になるのは勘弁な。
493 :
guriko:2005/09/26(月) 21:49:19 ID:waXvHyGR
∩
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∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)// < 先生!
>>491さんに同感です!!
/ / \___________
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.|| ||
GJ!!
全体に詩的な文体が(・∀・)イイ!!
>>492 それは大丈夫じゃね?なんとなく、展開的にだけど。
ところどころ伏線はってますね
楽しみです
GJ
乙です。
続きを待ってます。
真夜たん(;´Д`)ハァハァ
498 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:16:30 ID:jrlxbsEN
保守
続きよみたいっす
GJ
続きを期待。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
502 :
472:2005/10/08(土) 23:20:55 ID:+dDNv76y
やっと来れた……!
遅くなってごめんなさい。もうちょっと早く来れそうだったんだが、また規制がorz
感想レス等、皆さん本当にありがとう。とても励みになりました。
これで完結です。
503 :
472:2005/10/08(土) 23:22:21 ID:+dDNv76y
それまでの雨がちな日々が嘘のように、すっきりと晴れた毎日が続いた。
太陽がギラギラと光を浴びせ、アスファルトがひどく熱い。額に汗が浮いてくる。
「…………ふう」
それを手の甲でぬぐって、僕は道路の反対側を見上げた。
まるで責めたてるかのように、四方八方からの蝉の声。
そこは、円ちゃんを見かけたあの道路だった。とりたてて何の変哲も無い、ただの道だ。
それを挟んだ反対側も、「そちら側」というほど隔絶されたものではない。
車は相変わらず活発に行き交い、あちらの歩道では、犬を連れた若い女性が、背筋を伸ば
して歩いていった。
――――当たり前だよな。何を真剣に考えてんだ、俺は。
苦笑して、再び歩き始める。
それも、毎回ここで立ち止まって、同じように繰り返される思考だった。
様々なものが入り混じって、僕の心に絡みつく。
「――――――はっ!」
ズダンッ、と打撃音が耳に快い。
続けざまに蹴りを叩き込む。サンドバッグを宙につなぐ鎖が、カチャカチャと音をたてた。
罪悪感、嫌悪感。嫉妬、羨望、裏返しの憎悪。
僕は、僕自身に灼かれていく。じわじわと侵食されるのがわかる。
それでも、僕は戦う。――――何のために?
ビリビリビリッと、踏み込みで空気が痺れる。僕はここのところ、ずっとサンドバッグ
に向かっていた。対峙するのは己自身だ。
ダンッ! 衝撃で床が揺れる。
この心がなくなってしまえば、どれだけ楽なことか。それでも、もがき苦しんでこそ僕と
いう人間なのか。
「ふうっ…………!」
僕は砂の袋を叩き続ける。
幾日も、幾日も。
504 :
472:2005/10/08(土) 23:23:51 ID:+dDNv76y
何の前兆もなく。
それらはもつれ合い、絡まりあって一つのしがらみとなり
どこか見えないところに転がり去っていった。
それは不思議な目覚めだった。
「……………………?」
天井の、蛍光灯から垂れ下がったスイッチの紐の先が、小さく円を描くように揺れている。
恐る恐る、身体を起こしてみる。
いつもの、僕の家の六畳の部屋だった。何か――まるで、就寝した記憶の無い朝のよう
な、――なんだろう?
窓から、薄明るい光が射し込んでくる。敷布団の脇に置いた時計を取り上げると、まだ
五時を少し回ったところだった。
何のことは無い、普通の朝だ。
二度寝する気にもならないので、とりあえず布団から出て、まずは洗面台に向かった。
昼過ぎから、ぽつぽつと空から水滴が落ち始めた。
久しぶりのそれは、心を潤すほどのものでもなく、ただ降り続ける。
505 :
472:2005/10/08(土) 23:25:02 ID:+dDNv76y
「……なんか……つまんない…………」
「うん、まあ………………ヒマだね」
雨音が、がらんとした道場に響く。
その隅っこで僕と円ちゃんは、2mぐらいの微妙な間隔をとって座っていた。
部長も先輩たちも、みんなもう帰ってしまった。少し離れたところで、亜夜ちゃんも帰
り支度をしている。
雨は、止まない。
「お先に失礼しますね、先輩」
靴を履き終えた亜夜ちゃんが、僕に声をかけた。
「うん、お疲れさま」
僕の返事を聞いて踵を返そうとした彼女の動きが、しかしその途中で奇妙に止まった。
そして表情が少し揺れて、亜夜ちゃんはもう一度こちらを振り返る。
少し言いにくそうに、彼女は口を開いた。
「あの、先輩………………何か、ありました?」
「え? ううん、別になにも。どうかしたの?」
そうですか、いえ、それならいいんですけど……そう言って亜夜ちゃんは少し笑う。
「何でもないです。じゃあ先輩、また明日」
「……? うん、また明日ね」
亜夜ちゃんは軽く頭を下げて、傘を広げると雨の中に出て行った。
その姿はやがて雨にかき消されて見えなくなっていく。
「いいの? ――亜夜ちゃん、傘二つ持ってたのに」
円ちゃんが、膝を抱えた腕に口元をうずめたまま、呟くように言った。
雨を避けて帰る手段を持たない僕たちは、実を言うと、降りしきる雨を前にして途方に
暮れていたのだ。
「それなら円ちゃんだって、借りようと思えばできたと思うけど」
それに……僕は知っていた。亜夜ちゃんの鞄の中の折り畳み傘は、誰のためのものなのか。
入り口から見える外界は、早くも影の色を濃くし始めている。
雨足は、衰えるところを見せない。
「んんん、そうだけどー、…………」
円ちゃんの言葉は、その先に続かない。
「ねえ、円ちゃん」
何か言葉を捜していた様子の彼女は、ひょいとこちらに顔を上げる。
「どうせまだまだ雨だろうし、話でもしようよ」
僕は、円ちゃんについて知らないことがまだまだ多い。
雨は、しばらく止みそうになかった。
506 :
472:2005/10/08(土) 23:26:15 ID:+dDNv76y
「――――”あの人”って?」
「……えっと、赤羽筆頭の、……ちょっと待って。あのね、」
「なに? 似顔絵描くの? はい、紙いる?」
「あ、ありがとう! えーと、いつも白いスーツで、目が細くて」
「ふんふん」
「右手はいつもポケット、髪型が無重力なの。こんなかんじ」
「――――――え? これ? ……人?」
「なんか、”あの人”のところにいる間、ずっと洗脳みたいにされてたみたいで」
「ああ、部長も何かの術をかけられてたんだろうって言ってたけど」
「うん、だから、その間の記憶は、本物じゃないのもあると思う」
「…………」
「その間の時間は、何だったのかな? 騙されて、利用されて、なんかバカみたい」
「そのとき”あの人”のこと好きだなんて思ったのは、絶対、その――術? のせいだと
思うんだけど、」
「うん?」
「でも、”あの人”はアイツの方にばっかり構っている気がしたから、
だから円……アイツのこと嫌いだった」
「”アイツ”? ――――――ああ」
「アイツか」
507 :
472:2005/10/08(土) 23:27:57 ID:+dDNv76y
布団の上に乱れた円ちゃんの髪を見下ろしてから、首筋を舌でたどって、さらに下へと
伝い降りて、鎖骨をなぞっていく。
下着姿の彼女に、丁寧に、僕のしるしを一つ一つ刻んでいく。
「ひ…………んっ………………」
円ちゃんの肩が小さく震えた。僅かな吐息も、夜の雨の音に消されそうになる。
今日は、父さんは帰ってこない――だから、時間を気にする必要はない。
彼女の肩口に舌を這わせながら、ブラのホックを外す。自分の呼吸が耳の裏に響いて、
視界が一層熱を帯びてくる。
ブラが取り除かれて外気に晒された乳白色のふくらみに右手を伸ばす。
すべすべとした肌触りを楽しみながら、左手を太股の間に移動させた。
右手で胸の先端をつまみ上げて、コリコリと刺激する。
「や、ん……んんっ……!」
左手の指で何度もショーツの上からスリットをなぞっていると、徐々に湿り気を帯びて
くるのがわかる。
右手を胸から離して、そこで震える小さな突起を口に含んだ。
「んぁぁっ…………!!」
円ちゃんが軽くのけぞる。それに気をよくして、唇と歯、舌を使ってそのしこりを弄び、
さらに舌の表面のざらざらでこすり上げる。
それに円ちゃんが反応したのを認めて、僕は少し動きを止めた。
「……円ちゃん?」
「え? な、に…………?」
「ううん、呼んでみただけ」
「ええ? 何それっ、――――……んっ」
もう一度蕾を咥えて甘く噛むのと同時に、左手をショーツの中に滑り込ませる。
秘裂の間に指を押し当てると、入り口までずぶりと容易に沈みこんだ。
中指を立てて、さらに奥へと進ませる。
「ひぅっ………………!」
指を折り曲げると、彼女の中がそれを締め付けてきた。
一度引き抜いて、今度は人差し指と二本一緒に入れてみる。少しきつい。
「や、んんッ!!」
指を曲げたまま、中を少しずつかき混ぜ始める。
奥から愛液が溢れてきて、指に絡みついてきた。
荒い息で、窓の外の雨音がだんだん遠くなっていく。
508 :
472:2005/10/08(土) 23:29:12 ID:+dDNv76y
「切り捨てて、その断面が見えると、体の奥がぞくぞくするの……」
「”あの人”がね、すごくきれいな傷跡だ、ってほめてくれたから」
「斬ることが、すごく好きだった。今でも、」
「イヤだって思っても、すぱっと切れた痕を見ると、すごくどきどきする」
「それに、他にもいろいろ……例えば」
「この人を斬ったらどんな断面が見えるんだろう、って」
そう話す円ちゃんは目を伏せて、重たげな表情をしていたのに。
剣を振るうたび、”断面”が現れるたびに、彼女の目は熱い輝きを増していく。
「んんんんっ…………!!」
びくっ、びくっと彼女の身体が痙攣する。
その表情はうるみきって、まだあどけない顔つきとのギャップに胸を衝かれる。
あふれ出す愛液で、ショーツの中はどろどろになっている。
「あ、ァ――――――――…………」
左手で、もっと彼女の中をかき乱す。
中の二本の指が強く締め付けられる、その間が短くなってきた。
このまま、イッちゃうかな。
そう思って、一旦動きを止めてみる。
そして身体を少し離し、ショーツの中から左手を引き抜いた。
「………………ぁ…………?」
円ちゃんは呆然としたように声をあげた。
「……してほしい?」
「え? な、に…………」
「言ってよ、円ちゃん」
それはほんの悪戯心だったのだけれど。
円ちゃんの濡れた目が、縋るように僕を見上げた。
口が何か発しようとするかのように動き、続きをねだっていることは十分に伝わってくる。
「や、あぁぁッ……! ねえッ――――――」
耐えられなくなったのか、彼女は泣き出しそうな表情になってきた。
眉がひそめられて少し寄り、細められた目に涙がだんだんとにじんでくる。
目に不思議な光を湛えたまま、彼女の全身は刺激を求めてぶるぶると震えはじめた。
「なん、でぇっ――――――……?」
なんだか、かわいそうになってきた。
「ごめんね、円ちゃん。ちょっと言ってみただけ」
でも何故かほっぺたが緩み、甘い笑いが浮かんでしまう。
髪をそっと撫でると、それだけで彼女はビクッと反応した。
「んっ…………」
ちゃんとイカせてあげるから。それは口に出さず、再び左手をショーツに伸ばす。
中はぐしょぐしょだった。その指で入り口を、輪を描くように刺激する。
「ひんっ、…………はや、くっ――――――」
それを合図に、二本の指を挿入した。
509 :
472:2005/10/08(土) 23:30:10 ID:+dDNv76y
「んんぁッ――――――――――!!」
円ちゃんの細い肢体が硬直した。
その首筋に口付け、挿入した指を動かす。
陰核を親指でぐりぐりと押し潰しながら、思い切り突き入れて、中をかき回す。
「ひ、あ、んんっ、ィィィッ……!」
彼女の中が、脈打ちながら指を締め付けてきた。
そこからはぐちゅぐちゅと、濡れた音がする。
腰が、ガクガクと上下し始めた。
「もお、ダメェ…………!」
僕は彼女の首をめいっぱいしゃぶり尽くす。
収縮の間隔が狭まってきた。とどめとばかりに、陰核を弾き上げ、指を奥で暴れさせる。
細い腕が、ぎゅ、と僕の首にしがみついてきた。
「あッ、イ、っ――――――――――!!!」
話が尽きても、まだ雨は降り止まず
僕らは結局、強行突破の道を選んだ。
外に出て道場の扉を閉めながら、あーあ、何で傘持ってこなかったんだろう、と悔やんで
みる。もちろん、いまさら無駄なんだけど。
円ちゃんは不安そうに雨降りの空を見上げている。
濡れるのはイヤだけど、いつまでも道場の屋根の下、って訳にもいかないしなあ。
「円ちゃん、……いい?」
「うん!」
僕たちは、雨の中を一気に駆け出す。
薄明るく薄暗い空の下、水たまりを跳ね上げて、時折目を見合わせて笑う。
急いでいるようないないような、とにかく僕らは笑いながら地面を蹴って、
遠くの明かりのほうへ、駆けていく。
510 :
472:2005/10/08(土) 23:31:15 ID:+dDNv76y
「――――ちょ! まっ、待って待って円ちゃん!!」
「なんで? いやなの??」
僕のトランクスをずり下ろしかけたまま、円ちゃんは微妙な表情で見上げてくる。
さっきまでとは形勢は逆転して……元気になってる一部分が布に引っ掛かって変な気持ち。
「いやっていうんじゃないけど、でも」
やっぱり、その、まだ中学生の女の子に、その。いまさらだけど。
「だって円、いつも…………」
円ちゃんは少し目を泳がせて何か言おうとしたけれど、途中でやめたらしい。
「ううん! いいもん」
「え? 円ちゃん?」
きゅっ、と真っすぐな目が僕を捕えてきた。
「……いやなの? ホントはやなの、私のこと」
「えッ!!? そ、そんなことっていうかむしろ、いやでもほらやっぱ
わっ!??」
隙をつかれて、僕のトランクスは一気に下ろされてしまった。
「…………ゎー」
いや、あの円ちゃん、そんなに見られると恥ずかしい……
恥ずかしいけど、視線を感じてそこに血が集まっていくのがわかる。
まじまじとソレを注視していた円ちゃんが、おもむろに顔を近付けてきて、
「え、ッ!! 待っ、――――――ああッ」
なんか温かいものが当たって、先っぽをつついてくる…………!
柔らかい舌が鈴口を動き回って、根元の方にも降りてきた。
「ま、どか、ちゃ…………ッ」
ううう。ぞくぞくとした何かが背筋を這い上がる。
ぬめぬめする、温かい、こんな…………目を開けていられない。
円ちゃんの髪が太股の内側に当たる、添えられた指の感触、
「う、あっ………………」
腰が、勝手に動きだしてしまう。
円ちゃんの、口で、僕がっ……!
や……やばい、やばいやばいっ!!
「…………ス、ストップ!! 円ちゃん、止めっ……!」
511 :
472:2005/10/08(土) 23:32:16 ID:+dDNv76y
「……………………?」
僕の言葉で、円ちゃんは素直に口を離した。
波が去るまで、少しの間、僕は目を閉じてぐっと耐えた。
ひとまず治まって、ため息をつく。あっぶない、暴発しちゃうところだった。
円ちゃんはよく分かってない顔で僕を見ていた。
「――――……円ちゃん」
手を伸ばして、その細い体をぎゅっと抱き締めた。
そのままゆっくりと、もう一度布団の上に押し倒す。
「……いい?」
「うん」
足の間に割って入って、先端を入り口に押し当てると、先ほど絶頂を迎えたばかりのそこ
は、既に十分過ぎるほど潤っていた。
ゆっくりと腰を進めていく。下手するとすぐにでも出てしまいそうだ。
「ひんっ…………」
円ちゃんの体がびくっ、と反応した。それが僕にもダイレクトに伝わってきて、腰のあた
りがひどく痺れる。
「ふ、ううっ……!」
息を吐きながら、やっと奥まで挿入した。
つながったまま、再び体を重ねて彼女を抱き締めた。
温かくて、円ちゃんの温かさがしみてきて、何だか胸の奥が痛い。
円ちゃんは何やら落ちつかなさそうな様子だったけれど、それでも少しすると、おずおず
と僕の背中に腕を回してきた。
――――ねぇ。もうここは”あの人”のところじゃないんだ、だから、
こっち見ててよ。大丈夫――大丈夫だから。
「…………動くよ」
「う、ん……」
ゆっくり、本当に緩やかに動き始めた。
「――――――……んっ…………」
できるだけ、彼女の中を味わいたい。そう思って必死にブレーキをかけようとしているの
に、すぐにも抑えがきかなくなりそうだ。
ぴったりと吸い付くように、僕のソレを包みこんでくる。
「う、あっ…………!」
ああ、もう駄目だ。
理性を無視して、下半身が勝手に暴れ始めた。
止めたくても、気持ち良くて止められない……!
「は…………あっ!!」
円ちゃんの指が背中にくいこむ。
その痛覚さえも甘い痺れとなって脳髄をとろかしていく。
腰が、砕けッ――――く、るっ!!
「ま、ど…………あ、あうっ!!!」
512 :
472:2005/10/08(土) 23:34:21 ID:+dDNv76y
意識が白濁する。
いっぱいに満たされたような、満たすべき器を失ったような、そんな。
雨の中、走り疲れた僕らは、濡れて歩いた。
夜空が奇妙に明るく白けて、まるで朝方のような景色だった。
細かく霧状になった雨が、ゆっくりと衣服にしみ込んでいく。走っていく車は一台もなく、
人の影も見当たらない。舗装された歩道の上を、僕と円ちゃんはたった二人で歩いていく。
「円ちゃん、大丈夫? もうじき着くけど」
「うん、大丈夫!」
まぁ、こういう細かい雨だからマシかな……そう思ったとき、ふと気付いた。
ああ、ここはあの道だ。あの時はあっち側から見てたんだった。
今は車も通らない――――向こう側に、円ちゃんを連れ戻さないと、って思ったのに、
結局僕がこっちに渡って来ちゃったのか。
いつの間にか円ちゃんは僕の一歩前に出ていた。
その細い背中を見ながら思う。彼女はまだ断面にうなされているのか?
その目には、僕の切り刻まれた姿も見えているのだろうか?
「円ちゃん」
「ん?」
くるり、と円ちゃんが振り返る。
僕は彼女の肩に手を置いて、少しかがんで顔を寄せ、
僕たちは初めてキスをした。
終
遅筆&長文な俺に最後まで付き合ってくれて、ddd!!
ではまた機会があったら。
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.人 人 人 .人 人 人 .人 人 人 ノ ☆
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ホントにありがとう!!!!!!!!>SSネ申
あなたは真の文人だ。
また氣が貯まったら我々にもおすそ分けしてください・・・(できれば雅孝×円で)
おお、神よ!
GJ!
また、新しい作品をよろしく。
保守
ほーしゅ
ネ申の再臨を願いつつホシュゥゥ
519 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 20:44:51 ID:DeLy/zc3
円たんSS新作期待age
あれ?新刊今日じゃねぇの?
521 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:00:33 ID:Vmuil+hU
来月に延びた
まじか…
あーぁ( ^ω^)
523 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 04:16:59 ID:b2yUyw2u
(ノ゚ー゚)ノ
∧_∧
( ´・ω・) ∫ 寒い・・・
//\ ̄ ̄旦\ 円たんのガスブレード貸してくれ
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~
……神の降臨って、気まぐれなもんなんだな
再臨きぼんぬ!!!!
526 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 00:06:17 ID:/ft7ViFj
保守
円たん(*´д`*)ハァハァ
528 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 00:44:05 ID:4ZaHOLSu
真夜って死んだの?
529 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 00:38:23 ID:98IzR0pu
保守
530 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 01:44:06 ID:BVjt6by8
待機
531 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 00:23:41 ID:lxWh2fim
保守
千秋×雅孝が見たいです
533 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 20:02:10 ID:a/FqABPE
保守
534 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 22:38:46 ID:iXLTuXdk
(゚д゚)y-~~ほす
535 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 08:01:36 ID:XetPI0QB
さびれてんな。
よし、俺が亜夜関連エロを書こうじゃないか。
相手は誰がいい?
537 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 02:20:50 ID:lYMVj/rf
保守
538 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 16:14:49 ID:jGvD8tJ/
もうこのスレはダメなのではないのか…
決して駄目なわけない!
絶対に今一度SSを、SSをおおおお!!
540 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 21:19:44 ID:as+hH1zv
>>539 そういいながらsageるとは…
お前ももうあきらめてるのではないか?
次から大暮維人総合にしたら?
エアギアスレの人と相談して
542 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 18:05:24 ID:Zz1pKAp3
俺エアギア知らないから正直困るw
でも、潰れるよりマシか…
543 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 13:04:04 ID:yblkIL+m
ほっしゅ
544 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 22:55:57 ID:JlIKbllj
age
545 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 01:56:02 ID:vEhYdIei
保守
546 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 02:32:02 ID:AMGEY592
保守
天上天下の同人誌ってあるんだなw
548 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:47:00 ID:s3LJTZvm
保守
549 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 19:57:26 ID:OA09Nkf+
いっそ、神楽坂×雅孝でもいいやと思う自分が居る…。
550 :
名無しさん@ピンキー:
それはだめだwwwww