あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
309 :
名無しさん@ピンキー:03/04/24 14:18 ID:UwetfpjJ
自分も書きます宣言をしたものの、ここの荒れ具合に引いていました。
でも、以前書いた者として、がんばってみようと思います〜。
ちょっと、他のスレの物を書いてますので遅れますけど・・・。
一時撤退って、本人が口にするのでしたら、いいですけど、
他の人が言うと、やはり追い出しにしかならないと思います。
スレは、いくらでも作り直しが出来ますけど、
追い出した事実は、消えませんよ?
どちらが大切か良く考えてください。
>310
同意、そして、
>>296 >それは通りすがりのスケベ氏を追い出そうとするものじゃなく、
>幻想水滸伝スレの黒歴史の二の舞を防ぐためのものと思っている。
全く頷けないよ。どう言い繕っても結果として追い出してしまうなら同じことだ。
もしも他のSS書きさんがこういう目に遭っても同じこと言うの?
スレが荒れるし混乱を招いてしまうから、書き手さんにしばらく大人しくしていてくれと?
そして落ち着いたらコテハン変えてこっそり戻ってきてねと?
そんなことしてたら、そのうち他の書き手さんにもこのスレ見捨てられてしまうよ。
名無しっちさん、謎の聖戦士さん、通りすがり氏、
このスレ荒れ模様だけどがんばってね。投下いつでもお待ちしてます。
無力だけど、本当に読み手は待つことしかできんのよ。
>310-311
同意。
>296氏他の自粛しろとか言ってる人たちは、幻水スレから何も
学んでないのかと言いたい。
幻水スレの状況を招いたのは、荒らしを放置できなかったことが
最大の原因だろうに、ここでまた同じことをくり返すつもりなのかと。
ま、このスレも偉そうなこと言えないんだけどさー。
でも、荒れた経験があるからこそ、てきることもあると思う。
あと、311氏。読み手にもできることあるよ。SS投下がないときは
萌え話をするとかね。お互い頑張ろう。
通りすがりのスケベさんがコテハン使わずにSS投下すれば問題ないんじゃない?
コテハン叩きは2ちゃんの宿命なんだからしょうがないじゃん。
読み手なら名乗りが無くても誰が書いたSSかぐらい分かるでしょ。
何度も何度も言われてることだが、
コテを使おうが使うまいが本人の自由。
他人が強制することじゃない。
個人的にはSS書きがコテ名乗るのは当然だと思ってる。
盗作するバカとかいるしね。少なくとも、コテ叩きが出る
からなんて馬鹿な理由でやめろとは言えないと思う。
314追記。
「コテハン叩きは2ちゃんの宿命」とか主張するなら
(自分はそうは思わないが)
「だからコテハンやめろ」でなくて「だから叩きは気にしない」
という気概を持ってほしいところ。
このスレの荒らし=幻想水滸伝スレの超粘着荒らし=通りすがりのスケベさんの粘着=カスミスレの盗作犯439=荒らし界のG=間宮洋介(
http://cric.tripod.co.jp/)=FE作家フラッグマン氏の粘着=DingDongDongの超粘着荒らしでOK?
これ既出?
通りすがりのスケベさん帰ってきてください。
ここだけじゃなく幻水スレにも帰ってください。
またSS投下してください。
出来れば隠れ里の場所をヒントでもいいので教えてください。
無理なら通りすがりのスケベさん専用のSS保管庫作るのはどうですか?
貴方のSSが読みたいんです。
どうか頼みます。
まあ278氏や282氏がこのスレを正常な流れに戻したかったというのはわかるけど。
もちろん口調は違うが「荒れるの嫌だからお前来んなよ」と言ってるのとあまり変わらないと思う。
通りすがり氏はいつもいい意味で好き勝手に書いてくれる人だから、
いろんな意味で期待を裏切ってくれる面白い職人さんだと思ってる。
すでにこんな騒ぎになってしまっているが、
通りすがり氏には気にしないでSS書いてくれと言いたい。
俺はずっと待ってますんでお願いします。
>317
どこで見たのかちょっと忘れたけど、氏は去年100本近く書いたらしい。
それを保管庫にまとめるのはかなりの労力が必要じゃないだろうか・・・
(htmlの知識はあまりないので自信ないけど)
これ以上はループの予感。
初代スレ112氏のクラリーネ最高。
お姫様属性に深く響いたヨ。
というか「封印の剣」そのものを知らなかったわけだがな。
で、公式ページ行ってみたら結構いい感じのキャラクター
そろってるじゃないですか。
リリーナとかシャニーとかイイ。
シャニー………女の子だよね。
ちょっと鰤の悪夢を思い出した。
男だよ。>シャニー
ウソだけど。
男のペガサスナイトなんて絶対認めん。
ミシェイルってやっぱペガサスからドラゴンにクラスチェンジしたのかなぁ
向こうのスレの住人の書き込みで非常に非常に恐縮なんですが・・・・・・・・・
>>317同意です・・・
本スレに帰ってきて・・
そして隠れ里で投下した作品を公開して・・
これ本スレで言うと荒し呼ばわりされてしまうまでに狂ってしまってるので・・
ファイアーエムブレム住人の方スマソ
紋章の敵兵は男っぽかったよな…アレは否。
つか、現実的に考えたらミニスカは無理じゃね?
飛ぶって事は空気抵抗激しいし、イリアじゃなくても寒いぞ。
シャニーはまだしも
烈火のあのサラサラ金髪は・・・思いっきりハァハァの対象だったのに男・・・_| ̄|○
クロードを思い出した
セーラたんはどうよおまいら。
激しくイケてる予感
呼んだ?
ラフィン×シャロン
シャロン×ビルフォード書いて下さい
>326
ああいうのだからこそ、ツインテール引っ張りながら
めちゃめちゃにレイープして中田氏してみたい。
330 :
ni@P:03/04/25 01:39 ID:jaxXvx9E
だいぶ前に逝っていたやつをうぷする。
------------------
女官の秘密#3
------------------
どれくらい時がたっただろうか。
しばらく気を失っていたレナに意識が戻った
「私は…」
そして、自分の横にミネルバも横になっている事に気付きだした時
「レナ、気がついたか…すまなかった、確かに、やりすぎたかもしれない」
そうミネルバがレナに言った。
「いえ、ミネルバ様…私は構わないのです。それより、ミネルバ様が…」
レナが、いたわる様な、何処か悲しげな声で答える。
「どうしたんだ、レナ?」
びっくりした様子で、ミネルバがレナに問う。
「いえ、ミネルバ様…ミネルバ様こそ、父上と兄上に挟まれて、あまりにも
お辛いんですね…」
「レ、レナ…」
意外なレナの言葉にミネルバはつい言葉を失う。
「だから、私にそうされたと思うと、私の方こそ申し訳なくて…」
レナのまつげが悲しげに下がる。
ミネルバは言葉を返せなかった。
「だから、何とかミネルバ様を慰めて差し上げたいのですが…どうすれば…」
そんなレナに漸く言葉を返す。
「レナ…そこまで私の事を想ってくれていたのか……すまなかった。そうだな、
レナ、私を慰めてもらえないか…そうすれば…」
331 :
ni@P:03/04/25 01:39 ID:jaxXvx9E
レナはそう答えたミネルバに唇を重ねた。ミネルバも舌でレナの唇を割った。レナも
またミネルバの舌に自分の舌を絡める。
「んん…」
そのまま、レナはミネルバを強く抱きながら、片方の手でミネルバの背中を撫で
ながら体をすり寄せた。
「レナ…」
「ミネルバさま…」
そのまま、レナは自分の胸をミネルバの胸に押しつけ、優しくこする様に胸を
動かした。膨らみが重なり合う。
「ああ、レナ…気持ちいいぞ…」
ついで、レナは重ね合っていた唇をいったんはなし、ミネルバのうなじや耳など、
感じるところを順に舐めていった。
「ミネルバ様…ここは、感じられます?」
「レナ…ああ…」
レナは、ミネルバの感じるところを丁寧に舐めてゆく。
さらに、レナは首筋、胸の膨らみへと舌を進めていき、胸の突起を舌でねぶった。
ミネルバの全身に電撃が走る。
「あ!そこが…」
「ミネルバ様、ここも、感じられるのですね…」
そう言いながらレナはミネルバの乳首を優しく舌で転がし、
時にはわざと甘噛みする。そして、もう片方の乳房を手で優しく触った。
「ミネルバ様、もっと、気持ちよくして差し上げます…」
そう言ってレナは舌を下半身へと進めていく。ミネルバの花びらが徐々に
ぬれてゆく。レナの舌がミネルバの太またを通りすでに蜜でぬれた花びらを
舐めるとミネルバが体をビクンと反らせる。レナが花びらに舌を差し入れる
たびにミネルバの体は大きく揺れた。
同時にレナの口に先ほどミネルバに「舐めさせられた」自分の蜜と少し違う
−−しかし恥ずかしい味が−−口の中に広がる。
332 :
ni@P:03/04/25 01:40 ID:jaxXvx9E
「ミネルバ様、ここがよろしいのですね…」
「そうだ、ミネルバ、そなたも気持ちよくしてやるぞ」
そう言いながらミネルバはレナに体を180度回してレナの花びらをミネルバの顔の前に持ってくる様に言った。
「はい…でも、私が上になって良いのですか?」
「構わんぞっ…、…レナ。…っ…しかし、そなたも結構ぬれているぞ。
レナって結構…っ…いいぞ、れな…」
そう言いながらレナの花びらを舐め、割れ目に舌を滑らせるミネルバであったが、声はすでに艶めいていた。
「そんな、ミネルバ様…ああ…き…気持ちいいです…」
レナも体中を突き上げる衝動に声をうわずらせる。
ミネルバもまたレナの生み出す衝動に心が奪われてゆく。
「レナ…レナ…もう我慢出来ないぞ…」
言いながらミネルバは素早くレナをベッドに横向きに寝かし、レナの足を
開かせて濡れそぼったレナの花びらに自分自身の花びらを押しつけた。
ミネルバとレナの蜜が混ざり合い、押しつけられる事でさらに熱を持つ。
混ざり合った蜜が二人の中にも少し入り、行き場を失った蜜はシーツを濡らす。
「ミネルバ様…ミネルバ様!!…いいです!…」
「ああ、レナ…私はレナの事を…」
二人の動きはさらに激しくなる。
「ミネルバ様!…私はミネルバ様を…ああ!」「レナ!レナ!」
レナはひときわ激しい激しい叫び声を上げて絶頂に達し、その場で気を失った。
ミネルバもほぼ同時に絶頂に達し、その余韻に酔いながらレナを抱きしめながら
二人の体に毛布を掛け、そのまま眠りについた…
マケドニア城では、夜が更けるとしばしばミネルバとレナが一緒に寝室に
入っていくところが目撃されていた。
一般には、夜を徹しての執務などの相談だという事になっていたのだが…
「ああ、ミネルバ様!ミネルバ様、気持ち…いいです」
「いいぞ、レナ、いいぞ…」
−END−
333 :
和む:03/04/25 03:04 ID:c0qsi/dT
お久しぶりです。暫く来ない間にまた一悶着あったようで。
職人様方にはめげずにどんどん投稿していただきたいものでつ。
ヴェガ×ジュリアは、一度リライトすることにしますた。
待ってくださってた方々申し訳ない・゚・(つд`)・゚・
代わりといいますか、フライングで烈火始めてるんでつが、
烈火ネタはいつ頃から解禁でしょう?
いくつかネタが上がったので、解禁の頃を見計らって投下してこうかと思ってます。
それでは、何も手みやげなしで申し訳ない。
リンたんの太股にハァハァしながら逝ってきまつ。
自分に限って言えば、ネタバレ全然気にしないのでいつでも
OKでございます。
どうせあと2ヶ月ぐらいはできそうにないし。・゚・(ノД`)・゚・。
ネタバレ気になる方のためには、SSの前に「ネタバレ注意」とか
書いておけばスルーできるからいいんじゃないかと思います。
>330
>−−しかし恥ずかしい味が−−
ってのに萌えた
今後この二人は張型持ち出したりするのかなァ?
やっぱレズは良い
ミネルバ×レナの続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
お待ちしておりました!(;´Д`)ハァハァ
真面目な人ほど堕ちるとエロいのですな(w
烈火のネタバレですが、自分もあんまり気にせんです。
注意書きしとけばいいんじゃないかな。
このスレはFEネタはたくさんあるんだがTSネタが少ない。
TSしかやってない漏れは逝ってよし
烈火の剣発売記念上げ。
そんで上のややこしい議論をまとめると、
要はこのFEスレ住人とFEスレに来ている幻水スレ住人が意見別れしてるってことだな。
このスレ住人はいつだってマターリ主義だが幻水スレ住人は度重なる粘着に振り回されて
自意識過剰になっているようだな。
その自意識過剰が通りすがりのスケベさんを追い出す結果になってしまったとね。
隠れ家に住むようになったのは粘着を放置できなかった幻想スレ住人の問題。
このFEスレまで同じ問題持ってくるなよ。
これで通りすがりのスケベさんがFEスレに帰ってこなくて隠れ家に住むように
なったら粘着よりも反応してスレから出て行くのが仕方ない策と言った幻水スレ住人のせい。
少々まとめから愚痴になってしまったが、
通りすがりのスケベさんに帰ってきてもらいたい。
通りすがりのスケベさん専用の保管庫の案は大賛成。
>338
本人が帰ってきたければ帰ってくるだろう。
話題が変わってるのにいちまでも粘着するなや。
叩きでも信者でも、粘着がスレを荒らす原因の一つになるんだで。
>337
TSネタ自分もキボン。
カトリネタで誰か書かないかい?
和む氏のヴェガ×ジュリアも期待。
隠れ家にこもって欲しいと思ってる幻水住民は、「その隠れ家を運良く見つけた人」だけだよ。
戻ってきて本スレで書いて欲しいと思ってるけどそれを言うと上記住民に荒し扱いされる。
やりきれねぇ・・
とりあえずひとくくりにしないで。
「スレから出ていって名無しで書き込むべき」っていったのが
幻水住民ってどこから出た説だ、そもそも。
自分は339に禿同だよ。いつまでも引きずらないで欲しいな。>340
幻水スレを覗いたことはないが、ここでのやり取りを見てると
荒れてしまったのも仕方ないと思える。
話の切り替えやスルーできないやつ多すぎ。
はっきり言ってさ、幻水スレの事情なんてこっちには何の関係も
ないことなんだよ。荒らしが来たって、このスレはこのスレなりに
対処すればいいこと。なのに、聞きたくもない幻水スレの事情を
わざわざこっちに持ちこんで、こっちでまで言い争って。
それが荒らしを喜ばしてるってわかってる?
342 :
ni@P:03/04/26 01:00 ID:mga23Xhu
>>335 感想サンクス。
漏れ的には張型は2部終了後レナの孤児院でというかんじかな。
レナもジュリアンとやった後だし、ミネルバももう吹っ切れたから
安心して使えるという罠。
烈火買いました〜。
取り説に載っている、フロりーナたんのプロフィール。
リンのサカ時代からの親友。一人前の天馬騎士になるために修行中。
優しく女らしい性格だが、気弱で男性が苦手。
キアランへと旅立ったリンを追いかけてくる。
何か、狙い過ぎな気がしますけどw
リンとフロリーナマジでできてるっぽい。ハァハァ
>>337 逝かなくて良いよ。
漏れが最も(;´Д`)ハァハァなの、エリシャたんだし。
百合まんせー
この流れなら言える…
実は聖戦捏造カプで一番萌えたのは
アルテナ×ティニーです
と!!
348 :
337:03/04/26 13:54 ID:7LORerJ2
エリシャたんもいいが、カトリたんとかユニたんにもハァハァ・・・
カトリたんでSS書く場合、ゼノorホームズ×カトリになってしまうんだが。(漏れの場合
余りお待たせしてはいけないと思いましたので。落書ですけど、描いてみました。
お話しは、おまけですので途中で終ってます。
キャラは、烈火のリンたんです。
「ん――〜っ」麗かな春の陽射しを浴びて、リンは大きく伸びをした。
友人である、ペガサスナイト見習いのフロリーナと共に、気晴らしを兼ねて
草原へピクニックと洒落込んでみた。
お互いに自分で作った弁当を広げ、適当な場所に座り込む。
ここ最近、辛い事ばかりあったが、こうして居ると一時でもそれらを忘れられる気がして、
リンは友人に対して、感謝の気持ちでいっぱいになった。
食事を終え、二人で木蔭の側で横になる。
サラサラと草原を渡る風が頬を撫で、とても心地よかった…。
「……ねぇ…リン…」フロリーナが遠慮がちに声を掛けて来る。
と、云っても、いつも遠慮がちな口調なのだが……。
「なに?」リンが半身を起し、友人の言葉に応える。
「……あの…その…」口篭もるフロリーナ。
リンは、急かすでも無く、友人の次の言葉を待った。
フロリーナは繊細で傷つき易い…その事をリンは理解し、接している時は
常に細心の注意を払っていた。
「………前に、リンにあげたプレゼント…使ってますか?」暫く、間を置いた後、
フロリーナはそう切り出した。
「え?……プレゼントって…あれ?」思い当たる物は、ひとつしか無い…。
「うん、使ってるよ、下着の事でしょ?…今も、履いてるし…」頬をほのかに赤く染め、答える。
「本当に!…じゃあ、見せて貰えますか?」先程の、もじもじとした態度とは
打って変わり、フロリーナは、リンににじり寄った。
「え?うん…」普段と違うフロリーナに気圧され、リンは頷くと、
服の腰のスリットを、チラリと捲った。
「そんなのじゃ…駄目です……もっと、良く見せてください…」頬を膨らませ、
更に詰め寄る。
「うっ…うん、いいけど…」別に減るものでも無い。それに、相手は友人で、同性だ…
と、自分に言い聞かせ、股に掛かる服の部分を思い切って捲った。
「…もっと、足を開いて貰えます?」更にフロリーナの要求が続く。
「こっ……こうかな?」
ヤケ…という訳では無いが、乗り掛かった船と諦め、両足を左右に開いた。
ttp://akm.cx/2d/img-box/img20030426163454.jpg だが…「やっぱり、恥ずかしいなぁ……」格好も、さる事ながら、プレゼントの下着が
羞恥心を更に掻き立てる。
フロリーナから貰った下着。
余り見掛けない、異国の珍しい薄い布で出来ていた。いや、薄いなどと云う言葉は生温い。
フサフサと茂る陰毛から、局部まで、全てが丸見えで、下着の役目など全くして
いない。
フロリーナの手前履いているが、これならば履いていない方がまだまし、
というレベルのものだった。
「……やっぱりこれ、私向きじゃ無いと思うけど…」
友人を傷付けないように、遠回しに否定する。
「そんな事無いですよ!良く似合ってますよ!」瞳を輝かせ、頷くフロリーナ。
「そっ…そうかな?」リンは、引き攣った笑いを返した。
じ〜〜と、一点だけを見詰めるフロリーナ。
「もっ、……もう、いいでしょ?」少々、怖くなりリンが友人に聞いた。
「………触っても、いいですか?」
「えっ?!」
「ちょっと、触ってもいいですか?」フロリーナは、リンの瞳をじっと、見詰めて聞き返す。
流石にそれはやり過ぎと思い、リンは返答を躊躇った。
「…生地の肌触りを、確かめたいと思いましたので……」
「そっ…そうなの?」まぁ、そういう理由なら拒む事も無いだろうと、リンは了解と
ばかりに頷いた。
リンが頷くと同時に、フロリーナの腕が伸びて来る。
そして、下着の上を撫で回す。
(震えているの?)フロリーナの掌から、小刻みな振動を感じた。
(それに……)妙に呼吸が荒く感じる。
「フロリーナ?」心配になり声を掛ける。
「んぁっ…!」リンが上体を仰け反らせ、艶のある悲鳴をあげる。
フロリーナが、リンの敏感な部分を擦り始めたからだ。
「んっ…だっ、駄目ぇ……」フロリーナは指の腹の部分を使い、尚も執拗に
リンを攻め立てた……。
終わりでございます。
続きは……いらないですよね?。何か、思いつきで考えた物なのでw
次は、リンダたんの奴隷市編を書きます。
というか、書いてますけどw
つ、続きキボンヌ!
ハァハァ
ニノたん・・・
烈火系のSSもっとキボンヌ
359 :
名無しさん@ピンキー:03/04/27 03:20 ID:bs3hpALu
勃起age
名無しっちさんの百合モノいつも見事です
続きあったら読みたいな
リン×フロリーナが烈火の一番の萌え所
362 :
名無しさん@ピンキー:03/04/27 06:42 ID:3cOeF/ps
363 :
名無しさん@ピンキー:03/04/27 10:13 ID:+TxUeJBl
ティルテュ萌えの人いますかー?
ええと、覚えてないかもしれませんが、
セティ×イシュタルの話を書くといったものです。
とりあえず、少し完成させたので投下します。
バーハラ王宮の少し西にある森林地帯を少し越えたところにある丘。
そこに一筋の風が吹いた。
「風が気持ちよくなってきたわね…」
解放軍の一員で、今はフリージ家の家督となったティニーが、
春風の心地よさに目を細める。
さわさわという木々の新緑の葉が揺れる音がした。
手に持っている花を春風にさらわれない様にしっかりと手に持ち、
彼女は丘をのぼる。
その頂上には、季節の花が咲き乱れ、美しい花畑の中に白い墓石が立っていた。
「イシュタル姉さま…。今日は姉さまの好きな白薔薇をお持ちしました」
緑の絨毯に膝をつき、その墓に眠る人物に墓石と同じ色の花をティニーは供える。
「…今日はまだ来ていないのですね」
いつもなら、自分よりも先に花が供えられているのであるが、
この日はどうやらティニーが先らしい。
(あの方はきっと来ますよ、姉さま。だって、今日は…)
時はさかのぼる。
ここはマンスターの街。
元はレンスター王国の対トラキア王国の最前線都市として、
軍隊を相手に商売し、キュアン王子の善政もあって、
かなり栄えた街だったが、キュアン王子はその妻エスリンとともに、
イード砂漠でその命を散らし、このマンスターも、
後からやってきた帝国軍の支配下に置かれ、彼らのいいようにされ、
人々は絶望のどん底に置かれ、今やかつての姿は見る影もなかった。
そんな街に一人の若者がやってきた。
男は防塵用のローブを身体に纏っており、ローブの隙間から見える彼の瞳は、
しっかりと何かを見据えたように、キリッとした光を放っていた。
男は、街の様子を歩きながら見た。
道端にうずくまる人。
赤ん坊に出ない乳を飲ませ続ける母親。
(これが…あのマンスターの街ですか…)
あまりの街の変わり様に、男は眉をひそめる。
街の人間はもはや生きている、とはとても言い難かった。
「止まれ!そこのお前!!」
突然、彼の背後から声が聞こえた。
男は、ゆっくり声の方向に振り返る。
そこには、甲冑を着込んだ兵士が二人立っていた。
帝国軍、兜に刻まれた雷の紋章から、彼らがこのレンスター地域を支配している、
フリージ家の手のものだとわかった。
「一体、私に何の用です?」
「それはこちらのセリフだ」
兵士が槍を先端を突き出すように構え、男を威嚇する。
「そんな物騒なもの出さなくても…私は父を探しに来た旅のものですよ」
男が肩をすくめて答えるが、
「怪しいやつ!おそらく反乱軍の一人に違いない!!」
彼を疑っている兵士達は聞く耳持たず、彼に襲い掛かった。
一人の兵士が、手を伸ばし、槍で突き刺そうとしてくる。
「おっと!危ないですね…」
しかし、男は彼の腕の動きから、突きの速度とコースがわかると、それをひらりとかわす。
「くっ!!その身のこなし…やはり、貴様は逆賊のスパイだな!!」
あまりにも見事にかわされたため、兵士がムキになって襲い掛かる。
(まったく、帝国軍の兵士もたいしたことないですね…)
力任せの雑な攻撃など、かわすのに造作のないこと。
兵士が必死の形相で槍を使っても、それが彼の身体にかすることすらなかった。
「ハァハァハァ……」
疲れたのか、膝に手を付き、呼吸を整える兵士。
男は、もう一人の兵士を捜したが、いつのまにかこの場から消えていた。
(ま、いない人を考えてもしょうがないですね)
男は目の前にいるしつこい人間に意識を戻す。
「いいかげん、あきらめたらどうです?」
男の言葉に、兵士がカチンと反応した。
「うるせー!かくなる上は、捨て身攻撃だぁぁ!!」
ヤケを起こしたのか、猛然と突っ込んでくる兵士。
(ふぅ、仕方ないですね…)
男はこのままでは収集がつかないと感じ、詠唱を始めた。
「お前たち、そこでなにをしている!」
燐とした女性の声が辺りに響き渡る。
「こ、この声は…!!」
兵士は慌てて足を止め、声のした人だかりの方を向いた。
見物客がどんどん道を開けていく。
そして、その開いた道の奥には、今絡んできている兵士と一緒にいた人物と、
銀髪の少女が立っていた。
「イ、イシュタルさま!!」
兵士は、その人物に敬礼をする。
(イシュタル…。これがブルームの長女の…)
男はイシュタルを眺める。
あのブルーム公の娘とは思えないくらいに、優れた容姿を持ち、
黒色の魔導師特有の露出度の高いローブから見える白い脚や、谷間が
男の目を釘付けにする。
「で、この騒ぎはどうした?」
はっと男が我に返る。
いつのまにか、イシュタルは自分と兵士の近くまで来ていた。
「は、イシュタル様!妙に怪しい男を見つけましたので、今からこいつを捕らえようと…」
兵士が男を指差し、男はため息をついた。
イシュタルは男のほうを見つめる。
(きれいな瞳だ…)
黒色の瞳に吸い込まれそうになる。
それほど、イシュタルの瞳は美しかった。
残虐非道で有名な帝国軍の中で、ここまで瞳の綺麗な女性は見たことがなかった。
「…お前達はもう戻ってよい」
イシュタルが兵士に命令する。
「え…しかし…」
「そうですよ、コイツ怪しいですよ!」
納得のいかないような表情をその兵士達は浮かべていたが、
「私の命が聞けぬと?」
「す、すみません!!」
イシュタルに睨まれると、彼らは一目散にその場を逃げ出した。
「すまぬな、解放軍のスパイが紛れ込んだと聞いてやってきたのだが…。
どうやらこちらの手違いだったようだ。申し訳ない」
イシュタルは男に手を差し出した。
「あ、いえ…私こそ紛らわしい格好していたのがいけないのです」
男は少し照れながらもその手を握った。
彼女の手は小さくてすべすべとした手だった。
「そうだな…。今、ここでは解放軍に備えて、警戒令が出ている。
ほとぼりが冷めるまで、顔は隠さない方がいいかもな」
「あ…」
男の顔を隠していたローブを、イシュタルが有無を言わさず取り払う。
緑色の髪をした整った顔立ちの青年の顔が露になった。
周りにいた見物客の女性達が、その彼の顔立ちのよさに頬を染める。
「ふふ、結構いい男ではないか…。その顔なら、女性には困らないな?」
「からかわないでください…」
イシュタルの言葉に、その男が顔を赤くする。
「冗談だ…」
クスクスとイシュタルが笑う。
言葉遣いとかは、すでに一つの領主として威厳が備わるほどのものであったが、
こうして笑っている彼女は、年頃の女性と変わらなく、その容姿もあって、
可愛らしく見える。
「…では、私はこれで失礼する。そうだな、よければ名前を教えてくれないか?」
「ホークです」
男が自分の名を教える。実はこの名前は偽名なのだが…。
「ホーク…か。いい名前だな。出身は?」
「シレジアです」
シレジアに思い当たる事があるのか、
イシュタルは何かを考え込むような仕草を見せたが、すぐに頷いた。
「…そうか。では、ホーク。また会うことがあればいいな」
「ええ。イシュタル王女…」
マントを翻し、イシュタルが来た道を引き返していく。
(イシュタル王女…)
彼女の姿を見つめるホークの胸に、熱いものが込み上げてきた。
というわけで、今回はここまでです。
すみません…ここからさらにセティが街の教会にとどまる話とか、
イシュタルとひと悶着ある話とか、そしてユリウスが出てきたりします。
かなり長くなりそうですが、その分、途中でHシーンを何回か入れていきますので…。
最後の文
>>彼女の姿を見つめるホークの胸に、熱いものが込み上げてきた。
ですが、
>>彼女の後姿を見つめるホークの胸に、熱いものが込み上げてきた。
の間違いです。申し訳ない…。
372 :
名無しさん@ピンキー:03/04/28 04:09 ID:nURdmzOh
烈火発売されたんだしもっと盛り上がろうぜ
373 :
名無しさん@ピンキー:03/04/28 11:45 ID:v4nLXUfv
ダーツとルイーズの絡みキボン。
374 :
名無しさん@ピンキー:03/04/28 18:13 ID:0IBFb+U9
始めはダーツに無理やり犯されてるけどそのうち感じてきて自分から腰
振り出すエロ人妻ルイーズキボンヌ
ルイーズって異様に男との支援会話があるよな
相当フェロモン撒き散らしていると見た
烈火発売してからで悪いんですが、封印の需要ってありますか(シャニーとかフィルとか)?
良ければ書いてみようかと思ったんすが…
>377
どんどん書いて下さい
楽しみに待ってます
エリウッド×リンの陵辱モノ希望
本編は淡白でいけない
リーフの浮気、ナンナ編をずっと待ってるのは俺だけでつか?
俺はユリティニ続きを待ってるのだが。
俺はリンフロの続きを・・
>>377 は、激しくキボンヌ!!(;´Д`)ハァハァ
淫乱なプリシアたんハァハァ
プリシラは処女の癖に淫乱、だと思うね。
ええと、セティ×イシュタル書いてましたけど、長い上に、
あまり需要なさそうだし、それに烈火買ったので、
軍師×リンの鬼畜ストーリー(きちんと章どおりに物語を展開)を書いているんですが、
需要ありますかね?
あります。少なくとも俺は欲しい
ええと、では、序章「草原の少女」
「よいしょ…」
リンは今日も近くの川に水を汲みに来ていた。
両手で水がいっぱい入った桶を持つ。
「ちょっと…重いかな…」
リンが苦笑する。
桶の重さに脚を取られ、ふらふらと酒に酔ったおじさんのような足取りになっている。
「うん…でも、あと少し…」
少し遠くに自分の住み慣れた家が見える。
リンは、少し痺れてきている腕に耐えながらも、足を進めて行く。
「きゃっ!!」
バシャーン!!
何かに躓き、リンが倒れ、桶に入った水が大きな音をたてて零れた。
「ああ…せっかくここまで運んできたのに…」
少しなみだ目になりながら、
自分の運んでいた水が地面に吸われていくのを見つめるリン。
「まったく、一体何があったのよ!」
躓いたものを見ようと、彼女が怒りを露にして振り返る。
「…あれ?」
てっきり大きい石があって、それを蹴飛ばしてやろうと思っていたのだが、
実際そこには石などなく、あったのは、仰向けに倒れている男性だった。
「え?えぇ?もしかして、行き倒れ!?」
リンがその人物の胸に耳を押し当てる。
「…まだ、生きてるみたいね」
心臓の鼓動が聞こえ、リンが胸を撫で下ろす。
「うーん、街までは結構遠いし、仕方ない。私のうちまで運んであげましょう」
リンは頷くと、彼を担ぎ上げた。
「お、重いよぉ…」
先ほどの水よりもはるかに質量のあるものを背負い、リンが苦しそうな表情を浮かべる。
しかも、このあと先ほど水をこぼしてしまったので、
またそれを汲みに行かなくてはいけない。
「うぅ…今日はなんか重いもの担がなきゃいけない日なのかしら…。
ダイエットだって、最近終わったばかりなのに…」
リンは自分の災難に愚痴をこぼした。
真の災難はここからだというのに…。
「ここは…」
翌日、その男は目を覚ました。
「たしか…私は金欠で、食うものもなく倒れてしまったような…」
ところが、今はサカ族の住居である、ゲルの中で、布団の中に入っている。
辺りを見回すと、家の中央では、穴を掘ってできた囲炉裏に火がついている。
おそらく、誰かが自分をここまで運んでくれたのだろう。
「ふぅ…。助かったみたいだな。…でも、一体誰が?
美人だったらいいんだけどな?」
男がニヤニヤと笑っていると、外へとつながるのれんが動いた。
「あら?気づいたのね」
リンが、男が気を取り戻したことに気づき、嬉しそうに言った。
男は顔を元に戻すと、その声の主に向ける。
(うお!こ、これは…!!)
表情を保ったまま、男は心の中で驚く。
まだ、10代後半に見える少女であったが、
その容姿は普通の女性よりもはるかによく、緑の束ねた髪が似合っている。
それに、サカ族特有の服のせいか、彼女の服のスリットから白い太ももだけでなく、
さらに濃い白色の下着がちらりと…。
(ひさびさにいい女にめぐり合えたような気がする…)
男はよからぬ事を考え、舌なめずりした。
「あの…お名前は?」
リンが少し不審な表情で尋ねてきた。
男は慌てて、元の表情に戻ると、咳払いをした。
「自分は、コウメイと申します、見習いの軍師です。旅の途中、路銀が尽きてしまいまして、
それで…まぁ、お恥ずかしいですが行き倒れになってしまったんです」
恥ずかしそうに、男は照れ笑いを浮かべる。
「ところで、あなたは?」
コウメイの質問に、リンがにっこりと笑った。
「私はリン。ロルカ族の娘。
あなたはコウメイっていうのね。不思議な響き…。
でも、なんか私たちサカ族の名前に近くて、親近感を覚えるわね。」
そこまで話すと、リンが険しい表情を浮かべる。
「どうしたのです?」
「しっ!…外が騒がしい。私が様子を見てくるね」
リンは剣を懐に刺すと、外へ走っていく。
少しして、彼女は息を切らしながら戻ってきた。
「またベルン山脈から山賊が降りてきて、近くの村を襲うみたい!」
「えぇ?」
厄介ごとになりそうだな、コウメイは怪訝な表情を浮かべる。
「大丈夫。あれくらい一人で勝てるわ。コウメイはここにいて!」
リンは、そう言うと、再び外へ出ようとする。
「ちょ、ちょっと待って!私にもなにか武器をください。
そうすれば、何かの役に立つと思うので…」
コウメイの呼びかけに、リンは足を止める。
そして、彼が何者なのかを思い出した。
「そっか、あなたは軍師を目指しているんですものね。
…わかったわ。二人でいきましょう!」
コウメイが胸を撫で下ろす。
(ふふ、私の事、心配してくれてるんだ…)
リンは、コウメイが心配してくれていると思い、喜んだ。
が、当の本人は、
(冗談じゃない…。腕は立つとしても、相手は屈強な男たちだ。
無鉄砲に突っ込んで捕まったりでもして、やつらの慰み者になったとしたら…。
もったいなさすぎる!!)
リンを他の男に渡したくないだけであったのだった。
「ふぅ…楽勝だったわね」
リンが笑顔で家に入った。
(ま、まさか…ここまで強いとは…)
後から続くコウメイは予想外のリンの強さに苦笑しながら、彼女のあとに続く。
結局、リンは怪我をしながら、
さらには『私がやられたら一人で逃げて!』などと言っていたが、
山賊、そしてその首領のバッタも簡単に倒してしまった。
「これもコウメイのおかげよ」
彼の手を握り、にっこりと笑うリン。
「ははは、自分はたいしたことしてないですよ…」
コウメイは、自分に感謝している少女の笑顔を見ると、作り笑いを浮かべる。
(ごく当たり前の指示しかしてないし、客観的に見ても、
やつらがリンに勝てるわけないしな…)
「? どうしたの?嬉しくないの?」
怪訝な表情で、彼の顔を覗き込むリン。
「いや、疲れただけですよ…」
(あ〜あ、これじゃ、夜這いなんか無理だろうなぁ…)
コウメイはため息をつく。
「…すみません、今日はもう寝ますね」
どっと疲れが溜まるのを感じ、そのまま彼は床に横になった。
「ふふ、お疲れ様。私も寝るけど、変な真似はしないでね」
リンもいろりをはさんで横になる。
彼女も疲れたのだろう。すぐにすーすーと寝息を立て始めた。
(かわいいなぁ…)
コウメイは横になりながら、彼女の寝顔を見ると、視線をずらしていく。
ほどよく実った双丘、くびれたウェスト、そして、やはりちらりと見える白い太もも…。
(ちょっとだけならいいかな?)
コウメイが身体を起こし、彼女にいたずらをしようと思ったが、
先ほどの山賊を簡単に蹴散らした彼女の姿を思い出し、首を横に振る。
(い、いかんいかん!!…命は大事だ)
彼は、慌てて布団にもぐりこんだ。
「おはよう!朝だよ!」
リンの元気な声がコウメイの耳元で響いた。
「う…ん…おはよう…」
眠気眼を擦りながら、彼女に朝の挨拶を交わす彼。
結局、昨日はあの後、自分の本能と理性が格闘を続け、
なかなか寝られなかった。
(うう…眠い…。これというのも、リンが魅力的すぎるんだよな…)
彼女は今、彼に背を向けながら、料理を作っている。
調理場が少し低いせいか、彼女は少し屈みながら包丁を使っているのだが、
それにより、彼女のヒップラインがコウメイの目に映る。
(うーん、誘っているみたいで…なんか妙な気分だな…)
コウメイは苦笑したが、起きたばかりの自分の息子はしっかりと反応していた。
「ねぇ、コウメイは軍師の修行のために、大陸を渡り歩いているんでしょう?」
食事中、リンが彼に尋ねてきた。
「ええ、まぁ、そうですが…」
(正直、あなたとヤレないうちに別れたくはないんですけどね…)
「そっか…」
彼の言葉を聞き、リンは箸を口に咥えながら、少し考え込んでいたが、
「ねえ、私もいっしょに行っちゃだめかな?」
「ええ?」
意外な発言に、コウメイが喜ぶ前に驚いた。
「私の事は嫌い?」
少し寂しそうな表情で自分を見つめるリン。
(い、いや、それは願ってもないことなんですけどね…)
「あ、あの嬉しいんですけど、家族が…」
「父も母も…半年前に死んだわ。」
『家族』と聞くと、リンがとたんに悲しそうに俯いてしまった。
「私の部族…ロルカ族は本当は、もう存在しない。
山賊団に襲われ…かなりの数が死んでしまって…。
部族はバラバラになっちゃた。
私は…父さんが族長だったこの部族を守りたかったけど…
こんな子供…しかも女に…誰もついてこなかった…」
リンの目からは涙が零れている。
「リン…」
「エヘヘ…ゴメン…ずっと一人だったからさ…」
彼女はコウメイの方に顔を向けると、笑顔を無理やり作って、涙を指で拭いた。
「うーん、ダメだ。
もう泣かないと決めたのに…」
(今だ!)
コウメイはこれを好機を思い、自分の胸に彼女を抱き寄せた。
「コウメイ…」
彼女が彼の胸の中で頬を染めた。
「リンは女の子なんだから、泣いたっていいんだよ…」
優しい言葉をかけ、彼女の頭をなでるコウメイ。
当然、これも彼の作戦ではあるのだが…。
「うん…ありがとう。…コウメイは優しいのね」
「…そうでもないですよ?」
「え?」
コウメイは彼女の隙を衝いて、腰から剣を奪い去る。
「コ、コウメイ…何を考えているの?」
彼の態度が変わり、リンは彼から身体を離した。
「ふふふ、剣がなければ、あなたはただの女…。
いやぁ、ようやくチャンスが来ました」
コウメイは、待ち望んだ瞬間を向かえ、笑いを堪えることができなかった。
そして、リンの手を掴むと、そのまま床に投げるように彼女を倒す。
「痛っ!コ、コウメイ…!!」
リンはキッと彼を睨む。
馬鹿だった。昨日見せた、あの舌をぺろりとやった仕草・・・。
戦いについてくると言った事…。
すべては、これの為だったのか。
リンは、後悔したが、コウメイはそんな彼女を見下すように見ながら、
彼女の上に覆いかぶさる。
「いや!!来ないで!!」
リンが抵抗しようとするが、両手を彼の右手に封じられ、足も彼の両足に挟まれて、
首をいやいやと振ることしかできない。
「安心してください…優しくしてあげますから…」
コウメイはそう言うと、空いている手で、彼女の右の胸を掴んだ。
「はぅっ!」
自慰行為などしたことがないリンが、初めて与えられる刺激に声を出してしまう。
「ふふふ、やはり運動をするためか、結構大きいですね…」
コウメイは彼女の胸の大きさを手で感じ取ると、そのまま揉み始めた。
「あん…やめて…よ…」
彼の手が自分の胸を握るたびに、強い刺激が与えられ、
リンの顔が紅潮し始めた。
「おや?リン、感じているんじゃないのかな?」
「う…そんなこと、ないもん!」
自分の中に湧き上がるものを否定するように、彼女がコウメイに怒鳴る。
「ふふふ、威勢がいいですね。やはり、そうでないとこちらも楽しめないですからね」
リンのそうした反抗は、コウメイにとってはうれしいものにしか過ぎない。
調子に乗ったコウメイは、彼女のむなぐらを掴み、そこを引っ張る。
腰布を巻いているおかげで、一気に破り去られることはなかったが、
彼女の双丘は彼の前に姿を現してしまった。
「綺麗な色をしてますね…」
穢れを知らない、淡いピンク色の乳首を見て、コウメイがため息を漏らす。
「み、見ないで!!」
リンが恥ずかしそうに顔を背ける。
「嫌ですよ。こんな綺麗な乳首、めったに見れるわけではないのでね…」
コウメイはそんな彼女をあざ笑うと、その先端に口をつけた。
「ひゃん!!」
彼の生暖かい湿った舌が、敏感な先端に辺り、リンが悲鳴をあげる。
「初々しいですね…。こんな辺境にいたんでは、性知識もないでしょう。
知識は、身を助けるといいます。私が、あなたにしっかりと性知識を
教えてあげますね」
コウメイは彼女の反応に喜ぶと、そのまま舌で乳首を舐める。
「あ…はぁん…だ、だめぇ…」
リンの声がだんだんと弱弱しくなり、甘いものに変わっていく。
「おやおや、やはり感じやすいですね。…こうすると、どうでしょう?」
コウメイは再び彼女の乳首を咥えると、音をたてて吸い上げる。
「あ、あ…はぁぁぁあああ!!」
何かが切れたように、リンが一際大きな悲鳴を上げ、そのままぐったりとしてしまった。
「イッたみたいですね…」
その証拠に、リンの股部分が湿り、自分のズボンもそれのせいで湿ってきている。
「どれどれ…、ちゃんと調べてあげないといけないですよね?」
コウメイはそう言うと、彼女のスリットに手を滑り込ませる。
途中、すべすべとした彼女の太ももの感触を味わいながら、
彼女の足の付け根まで手を持ってきた。
「ここ…ですよね?」
つぷ…
「あぁん!!」
ショーツ越しに、彼女の大事な部分を指で押し、
リンが再び甘い悲鳴をあげた。
「ふふふ、濡れてる濡れてる…」
コウメイは、彼女の股間の状態を確認すると、自分の腰布を取り、
それで彼女の手をきつく縛り上げると、スリットをめくった。
「いや…そこだけは…」
胸よりも恥ずかしい部分を見られると思い、
リンが哀願の声を出すが、彼女の言葉を、彼が聞き入れるわけがなかった。
自分で彼女の足を閉じさせているため、肝心な部分は見えなかったが、
ショーツはかなり湿っており、彼女の髪と同じ色の陰毛が透けて見える。
「ふふふ、こっちの毛も生え揃っているんですね…」
彼の言葉に、リンが耳まで赤く染まる。
「どれどれ…全部私に見せてくださいよ…」
彼女の足の封印をやめると、コウメイは両手で彼女の足を広げた。
「ああ…だ、だめぇ……」
リンは、彼に抵抗しようとするが、一度絶頂を迎えてしまったため、
思うように力が入らない。
「いい眺めですね…」
ショーツからあふれ出ている愛液が、彼女の太ももや床を汚している。
「では、これはもういらないですよね?」
濡れて使い物にならないショーツを、彼が破り去ってしまう。
「おお…綺麗な色だ…」
隠すものがなくなり、露になった彼女の秘部。
陰毛の中にサーモンピンクの彼女の膣内の色が映える。
コウメイはそれをよく見ようと顔を近づける。
汗ばんだ匂いと、彼女の愛液のにおいがコウメイの鼻を刺激する。
「いい匂いですね…。おいしそうです」
「コウメイ…おねがい、もう私を虐めるのはやめてよ…」
リンが泣き声をあげて、彼に説得を試みるが、
「ダメですよ…。本番はまだこれからですよ?…まったく」
そんな彼女の言葉を却下し、コウメイは割れ目に舌を入れる。
「ひゃあう…!!」
乳首を舐められるときよりも、強い刺激が与えられる。
彼女の女としての本能が、その刺激を受け、甘い汁をどんどん分泌する。
「ふふふ、やはり感じてますね…。あまりにも溢れてくるので、
私の舌では処理し切れませんよ…」
「あ…あはぁん…だめぇ…また…来ちゃうよ…」
彼の激しい舌の責めに、再びリンが絶頂を感じ始めた。
「…もっと楽しみたかったですが、しょうがないですね。
そろそろ、本番と行きますか」
彼女の様子を悟ると、少し物足りなさそうな表情を浮かべながら、
コウメイは自分の衣服を脱ぎ始めた。
「う…いや…」
リンの前に、初めて見る、男性の勃起した性器が露になる。
そのあまりのグロテスクさに、リンは気持ち悪そうな表情を浮かべる。
「そんな顔しないでください…。これが気持ちよくさせるんですから…」
コウメイはリンも腰を抱え、そのまま自分の腰を彼女の秘所に近づけていく。
「お願い、やめて!私、初めてなの!!」
リンが必死にコウメイにすがるように声をあげるが、
「さて、ではリンの処女をいただくとしましょう!」
そんなリンの事情などお構い無しに、
ペニスの先端が、彼女の割れ目に触れると、コウメイは一気に奥まで押し込んだ。
「ああああ!!うぅう!!い、痛いぃぃぃぃ!!」
メリメリっと彼女の膣内が裂けるように広がり、リンが苦痛で涙を流す。
リンとコウメイの結合部からは、赤い血液が流れている。
「初めての割には、ずいぶんと入りやすかったですね。
やはり、私に入れて欲しかったんじゃないですか?」
「あぁぁぁ!ち、違う!違う!!」
処女のリンが、感じることもなく、ただ苦痛に顔を歪ませている。
彼女の頭の中は、彼を信じた自分のふがいなさと、
処女を奪われたショックでいっぱいだった。
「あぁ…すごいです…リン…すごい締め付けですよ…」
初めて迎え入れる男性の性器を、リンの膣が彼の精を絞るように締め付ける。
もちろん、彼女の意思ではなく、これは彼女の体の本能で行われているのだが、
そのきつさに、コウメイが満足そうに顔をほころばせる。
「ダメですね…これは、抑えられませんね…」
より一層の気持ちよさを求め、コウメイの腰の動きがどんどん早くなっていく。
「あくぅううう…お願い…もう…やめてぇぇぇぇぇ!!」
リンの方にはさらなる苦痛がのしかかり、痛さのあまり、気を失いそうになる。
「ふふふ、言われなくても、リンに私の精子を注ぎこんであげれば、
終わりですから…」
徐々にペニスに睾丸で生成された精子が昇ってくるのを感じ、
コウメイがそうリンの耳元に囁いた。
「いや!だめ!中には出さないで!赤ちゃんができちゃう!!」
孕まされる恐怖を感じ、狂ったように叫び声をあげるリン。
「いいですね…。私とリンの子供…。見てみたいものですね」
子供の姿を想像しながら、コウメイは終焉に向けて、ラストスパートを始めた。
「さ、リンさん…子供の種を出してあげますよ!!」
ドクドクドク!!
コウメイが絶頂を向かえ、彼女の膣内に久々の射精をした。
リンの膣内に放たれた精子が、彼女の卵子を求めて子宮を昇っていく。
「い、いやぁぁぁあああああ!!!」
その恐怖を、彼の出されたものの熱さで感じたリンは、断末魔のような叫びをあげ、
泡をふいて気を失った。