★FINAL FANTASY 壱〜壱拾&拾壱エロパロ小説スレ
もう煽り煽られて盛り上がるほど見てる香具師も居ないだろうに。
今さら荒らされても被害などないが…。
保守
保守ついでに。FFCC@クラヴァット♂xセルキー♀
クリスタルキャラバンの旅も、もうおしまい。だってついさっきミルラの雫を手に入れたから。
次の年のキャラバン出発まで、また少しお休みを貰える。…でも、それはキアランと遊べなくなっちゃう期間。
だからいつものように遊んでしまう私がいる。
「キ〜ア〜ラ〜ン〜…ね〜ちゃった?」
こっそりテントに忍び込む私。
寝てる寝てる…天使のようなあどけない寝顔。クラヴァット特有の優しい顔立ちが私を熱くさせる。
「さっさとやっちゃおっと…」
おもむろにズボンを脱がせると小さく萎えたソレを口に含む。
ちゅっ…んっ…ちゅく…ちゅ…く、ちゅく…舌先でちゅくちゅくとつつくと寝ているといえどもだんだん大きくなってくる。
相変わらずかわいらしい寝顔のキアラン。
でもソレはだんだん大きく反り返ってくる。
「あはっ…大きくなってきた…大好きよ、キアランっ」
んぅ、ふぅ…ふくっ…んぅっ…ちゅっ…ちゅぱっ ちゅくぅ…ちゅ…ちゅ…
舌先でこねくり回すとさすがに目が覚めたようで「…んー…る・じぇ?」寝ぼけた声が聞こえる…聞こえない振りしてそのまま舐め続ける。
すっ…
とキアランの手が私の頭を押さえつける。どうやら本気で寝ぼけているみたい。
「もほぅ…ひあらんはらぁ〜」もごもごと口を動かしながら幸せに酔う私。
たっぷり時間をかけてご奉仕を続け…彼のミルクを飲むのが私の遊び。一番楽しい遊びなんだけど…もっと気持ちいい遊びは……
FIN
>638.639
グッジョブ
駄文イラネ
あれ、正月過ぎて帰ってきたら、活性されてると共に最下層じゃなくなってる。
なんかチョト寂しい。
>643に同意できる俺は最近マゾ気味。
いい感じで下がってきたな。
最下層まであともうちょい。
またかよ…。
夕闇
セルキー♂xリルティ♀
「ダ・ロラン!待ちなさいッ!」
ここまで来てみなっ…しましまリンゴを持ったまま、ラケットを使ってポリィの上を飛び越えるとダ・ロランは走り始めた。
いつものキャラバンのいつもの風景。
リーダーのキアランはル・ジェと顔を見合わせて苦笑いする。
ミルラの雫を手に入れて村に帰る道すがら、セルキーのダ・ロランとリルティのポリィの追いかけっこが始まった。
なにかにつけてポリィをからかうダ・ロラン。今日はポリィが持っていたしましまリンゴを奪って逃げ回っている。
ニコニコしながら見つめるアンナの目の前でポリィが槍の柄でなぎ払おうとする。
ひょいっとかわしてダ・ロランはしましまリンゴにキスをする。
「そんなに大事ならしまっておきなっ」
突然投げ返されたしましまリンゴをあたふたと受け止めると、頬を膨らませてポリィが大きな声を出す
「何を言っているですか!ダ・ロランが悪いのですよ!」
ミルラの雫を手に入れた安堵感があるからだろうか?
キャラバンが村に帰り着くまで二人の言い争い…主にポリィが一方的にまくし立てているが…は続いた。
水掛け祭りも無事の終わり、ミルラの雫を手に入れたキャラバンのみんなはかがり火の前に座っていた。
今年は早めに帰ってこれたから、いつもよりものんびりと休める…それぞれの家族や恋人と談笑しながら夜は更ける。
「よっ」
突然ポリィの頭に手が置かれる。
目線を上げるとダ・ロランの顔が飛び込んできた。
「ダ・ロラン…あなたですか…今日のことは水に流してあげます。今度は許しませんよ?」
「まぁまぁ、そんなコトいうなよ。ポリィちゃん」
ポリィの横に座ると頭に置かれた手がポンポンと叩かれる。
「っ…子供じゃないです!バカにして…」
ムッとして顔を見るポリィ…かがり火に照らされてオレンジに染まったダ・ロランはおどけてみせる。
まるで「子ども扱いしてないぜ?」とでも言いたげに。
ポリィの家族もダ・ロランの家族も、それぞれ家の帰ってしまったらしい。
かがり火に照らされている二人の影だけがそこにある…仲のいい親子のようなシルエットだ。
「…なぁ…ポリィ…」ボーッっとかがり火を見つめていたポリィの耳にやさしい口調の声が響く。
「…なんですか?謝る気になったのですか?」
相変わらずかがり火を見つめたままポリィも答える。
「オマエ、好きなヤツとかいるのか?」
…?突然の問いかけにびっくりするポリィ。
「な、何を言いだすですか?そ、そんなの教えられま…」そこまで言ったところで優しい視線に気が付いた。
オレンジ色に照らされたダ・ロランの顔がこちらに向かって微笑みかけている…
「…ダ・ロラン…ど、どうしたですか…そんないつもと違うですよ?」
いつも私をからかうダ・ロラン。いつも私に軽口を叩くダ・ロラン。いつも私とモンスターと戦うダ・ロラン。
いつも私の後ろを守ってくれてるダ・ロラン。いつも私の…いつも私…いつも…
キャラバンで旅している間のことを思い出すたび、胸が熱くなるのがわかる。
からかっているときも、軽口を叩くときも、後ろで守ってくれてるときも…いつも…いつも…?
「やっとわかったか…・・・ポリィ?」
とたんに現実に引き戻される。
目の前にダ・ロランの微笑んだ顔がある…吸い込まれそうになる…でも…
「そ、そ、そんな、そんなのおかしいです!私は、いつも、いつも私で、いつも、えっと、その…だから、あの…」
真っ赤になって湧き上がった感情を否定しようとするが…澄んだ瞳から目が離せない。
「いじめたくなるんだよ、オマエみたいなカワイイ子を見てるとな…」
オレもひどいこと言うな…と思いつつも優しく髪を撫でる。
混乱して真っ赤になってうつむいてしまったポリィを撫でながらゆっくりと腕を回す。
「…っぁ」
視線が交わると、うるんだ瞳で見つめられた。
そのまま目を閉じるポリィの様子を見て「よし…」とつぶやくと唇を重ねる。
「まずは…オレが気持ちよくさせてやるよ…」
頬やおでこにキスの雨を降らせながらダ・ロランがつぶやく。
シャツを捲り上げて小さな胸に手を当てる…と、ふるふると震えながらポリィが口を開く
「ふゎ…あの…その…小さくて…ごめんで…ご、ごめんです…」
「いいんだよ、オレはコッチのほうが好きだぜ?」微笑みかけながら指先を動かす
小さく柔らかな胸の上を滑り自己主張をし始めた突起をつまむ
「…っぅ…はっぅ…んっ…」
後ろからすっぽりと抱きかかえて右手をシャツの中に入れるダ・ロラン
振り返るように見上げ、上気した真っ赤な顔とうるんだ瞳でハァハァと息をするポリィ
そのまま左手を下半身に持っていこうとすると、ポリィの小さな手が弱弱しく止めようとする
「っ…んっ………ぁ…だぁん……めぇ…は、はずっ…恥ずかしい……」
無視してショートパンツに指を差し入れると、ヌルッした感触…
そのまま脱がすと、丁度ポリィのアソコの部分に当たっていた布からねっとりとした糸が引いていた
「なんだ…オマエも気持ちよくなってるんじゃねぇか…な、かわいいぜ?」
よだれを垂らしながらこちらを見上げながら震える声が聞こえる
「ぁぁ…ぅぅ……はずっ………はずかっ…しぃん…です…ぅ………」
弱弱しいまま身体を預けるポリィ…わきの下に力をいれ、よっと持ち上げると小さく声が聞こえる
「ぁ…なに…する……です?」
そのままポリィを組み伏せて覆いかぶさるダ・ロラン
下半身の潤みきった泉に顔を近づけるとぺろぺろと舐め始める
「はぁぁぁぁぁっ…………ぅんっ…ぅぇ…」
腰が自然に持ち上がりピクピクとしているのを見ながら両足をがっしりと掴み舌をねじ込んでいく
「ぅ…ぅぁぁぁぁ…はぁぁっ…はぁぁっ…ぁっ…」
小さな手でダ・ロランの頭を押さえつけ快楽を貪るように求める…
アソコの突起を唇で甘く噛まれるたびにビクッと震えるポリィ
だんだん息が荒くなり、ハァハァという音が耳に心地いい…そろそろ頃合か?
「ほらっ…イっちまいな!」「っはぁ…んぅぅぅぅぅ!ふぅぅぅっ!」
小さな突起をいじられ舌を差し込まれ、背中を仰け反らせてヒクつくポリィ
…ハァッ…ハァッ………ハァッ……………ハァッ…ハァッ…………………
そっと指を当ててみると、ねっとりとした糸を引く液体が指にまとわりつく
「オレ…我慢できねぇ…なぁ…初めてだよな?でも…いいか?」
返事を待たずに自分のモノをポリィのソコに押し付ける…ゆっくりと確実に挿入されていく…
ように見えたが…ポリィの声がダ・ロランを現実に引き戻した
「いっ…痛いです…ご、ごめぇ…ん…で…す…」
涙目になるポリィ。初めての体験、恐怖心…いろいろな感情がごちゃ混ぜになり、泣く寸前になってしまった
「泣くなよ…オレも焦りすぎた…ゴメンな」「で、でもぉ…うっ…でもぉ…ぅぇ…ふぇ…ぅぅ…」
泣きじゃくるポリィの頭に手を置いてポンポンと優しく叩く
「ぅっ…ぐす…ダ・ロラン…中途半端でゴメンです…うぅ…私じゃ気持ちよくしてあげられないです…」
「いいよ、ゆっくり一歩ずつ進んでいこうぜ?…まぁ、今日はしょうがないけどな」
あいかわらず泣いているポリィの頭を撫でながら、何か思いついたように優しくつぶやく…
「まぁ、方法がないってワケでもないんだが…」「ぅ…ぇ?」
真っ赤な目をこちらに向けてポリィが顔を上げる
ごにょごにょと耳打ちされると、ポカンと口を開けて何かを考えるポリィ…だんだん真っ赤な顔になってうつむいてゆく…
ヤッパダメだろうなぁ…ま、いいってことだ。ポリィを泣かすのはオレも嫌だしな…
頭を撫でながらダ・ロランが考えていると、小さくつぶやくように「……ょ…」と聞こえた
「ん?」頭を撫でるのをやめ、ポリィの顔を覗き込むとつぶやく声がまた聞こえた
「…ぃ・・・ょ…って言ったの…」
だんだん萎えゆくダ・ロランのモノを手に取ったポリィ。そして、もう少しはっきりとした声が聞こえた
「いぃよって言ったのです…私もしてあげたいのです…」
小さな手でゆっくりと上下にしごき始める…くすぐったいような感覚にぶるっと震えるダ・ロラン
「どうすればいいか教えて…」とつぶやくポリィをかわいらしく思いながら、また頭を撫でる
「その広がってるとこ…そう…その、そこを触ってくれよ…」
もたつくようなこわごわとした触り方だが、萎えかけていたソレは、また硬度を取り戻していくのがわかった
「どんどん…さっきみたいに硬くなってる…よかった…んっ…」つぶやきながらポリィは上下にしごく。
しかしソレの周りの愛液も乾いてゆき、ポリィの動かす手も引っかかり始める
「どうにかしなきゃ…どうにか…どうにか…どうしよぅ…」頭を撫でられながらも必死に考えをめぐらせて…
やがて何かを思いついたのか、満面の笑みを浮かべて顔を上げる
「…っ…ぐすっ…んね、っね、ね、もっと気持ちよくなるって方法、思いついちゃった…ですよ?」
いたずらっ子のような微笑にダ・ロランも「やってみな」と答える
「っん…要は、ぬるぬるしているところで…優しく触ってあげたらいいのですよね…」
と言ったかと思うと、ゆっくりとソレを口に含んでいく…小さな口に入った途端、暖かい粘膜に包まれ震えるダ・ロラン
「すげぇ…気持ちいいよ…」ポンポンと頭を叩く…「んふぅふ…ほんほぉでふ?よはったはぁ…んぐ…」
もごもごと咥えたまましゃべるポリィの舌が気持ちよくてダ・ロランの動きが止まる
根元のほうは手でしごきつつ、広がった部分を口内で舐め回しながら、
くちゅくちゅと水音をさせ上目使いにこちらを見るポリィ
そのまなざしに気が付いたのか微笑みかけようとするダ・ロラン…
だが「っぅ…ふぅっ」と声を上げると眉間にしわを寄せて固まってしまう。
「たいろうふでふは?んふっ…た・ろはん?んぅー?んちゅっ…んふっ…」
そのまま心配したようにこちらを見ながらも、舌の動きを止めないポリィ
小さな手で根元をしっかりと持ち、頭を上下させながらしごき上げる
「っふっ…んふ……ぺろっ…っじゅ…ちゅっ……」
真っ赤な肉棒が小さいかわいい口を出たり入ったりしている…
…ちゅっ…ふちゅっ……んー…んふっ………っんはっ…
ちゅぷ…ちゅ…ん…はむ……どふ?ひもひ…気持ち…いひ?
んぅ…ふっ…れぉ…ちゅ……ちゅちゅちゅ…ちゅぱっ…………
だんだん腰の辺りが熱くなりむずがゆい快感が押し寄せてくる
必死になって耐えるが、どんどん限界が近づいている…そして…
「だ、ダメ…オ、オレ…もぅっ…出ちまう…っくっ」
「んふ、い、いひでふよぉ?んぅぅっ…んっ…」
ビクッビクッと腰が跳ねたかと思うと、濃いミルクがポリィの口内に注ぎ込まれていく
その勢いは激しく思わず口を放してしまったポリィの顔や髪を白く染め上げる
「こふっ…ふっ…ごふっ…っ…にがぁぃです…でも、あったかぃ…あつぅぃです…」
指と顔をべとべとにしながら放心状態のポリィがつぶやく。
やがて、指に付いた濃いミルクをぺろぺろと舐めながらゆっくりと顔を上げる
「…こふっ…き、気持ちよかった…です?」
白い粘ついた液体を顔につけたままにっこりと笑うポリィ
スカーフで顔を拭いてやりながらもう一度唇を吸うオレだった…
---------------------------------------------------------
FIN
Good job!
ほしゅ?
久しぶりに保守。
660 :
名無しさん@ピンキー:04/02/04 21:32 ID:OXAU/SpC
ハge
「お前がセシルを想ってることなんかわかってる」
カインの手は傷のせいの熱のためか、ひどく熱い。
「だけどどうしろと?俺の気持ちは?」
ローザは乾いた喉の奥から出ない声をあきらめて首を振った。
怖かった。
幼馴染で、まるで兄弟のように育ったのに。
こんなカインの顔なんて、見た事などなかった。
強引に唇を奪われる。
怒りと絶望と。
そんな感情の入り混じった燃えるような目。
「ローザ。男を拒絶するなら、言う言葉は一つだけだ」
混乱して動けないローザにカインは告げた。
「『嫌い』だと。そう言え」
嫌い?
ローザは目の前の相手の言葉の意味がわからなかった。
言えるはずがない、そんな言葉を。
もう、疎まれようと、軽蔑されようと構わなかった。
ローザの沈黙をカインは唇で受け取った。
ローザの沈黙をカインは唇で受け取った。
もう、疎まれようと、軽蔑されようと構わなかった。
カインはローザの胸元に手をかけて開くとそこに口付けた。
「止めて」
ローザの言葉にカインは応えなかった。
「嫌なら、俺を殺せ」
ローザの手を掴み取ってカインは言う。
「お前に拒絶されるならその方がましだ」
肩を押さえつける手。
その力の強さと熱とは裏腹にカインの目は醒めている。
自分の行動の愚かさを嘲笑うように。
だからローザはただ黙って涙を流すしかなかった。
カインをここまで追い詰めたのは、私だ。
逆らえない。
触れられる恐怖も嫌悪もない、ただ悲しかった。
エロ描写書かないと一部の(聖闘士星矢スレにいるような)成人厨が怒るぞ
続きカモンヌ
そんなに力を入れたつもりはないのにローザの服は簡単に裂けた。
雪の様に白い胸が露になる。
ローザを見ていると花を思いだす。
薔薇の花の名を持つ彼女はその通りに美しい。
けれど思いだすのは薔薇ではなくエブラーナ渡りの牡丹の花だ。
薄く透ける様な花びらが幾重にも重なる豪奢な花。
子供の時どこかの貴族の庭園で見た。
美しい、と思う一方でその花を自らの手でばらばらに乱してしまいたいというサディスティックな欲求を覚えた。
今の気持ちはそれと似ている。
愛していると思う一方で自分の意に沿わぬ事が憎くてたまらない。
いっそ手に入らないならこの手で散らせてしまおうかと思う。
ローザの目は涙に潤んでいる。
逆にそれがカインの絶望に拍車をかけた。
肌に歯を立てる。
ローザが悲鳴をこらえているのがわかった。
胸に赤い傷が浮く。
ちいさなすり傷から血が滲んだ。
それでもローザは抵抗しない。
そうする事でこちらが罪悪感に負ける事を待っているように。
カインは思わず笑った。
もう、そんな境界はとっくに越えている。
決して小さくはないはずのローザの乳房は、カインの手の中に収まってしまっている。
わずかな力でそれは頼りなく形を変えた。
「駄目……」
囁くような悲鳴だった。
かまわずに触れる唇に、ローザは身を捩った。
「カイン。こんな事しても無駄よ」
ローザがあきらめたようにカインを見た。
例え体を奪われても気持ちは変わらない。
そう言いたいのだ。
「無駄?」
カインはローザの顎を持ち上げた。
そう。無駄な事はわかっている。
子供の頃からずっと、その事実に心を炙られ続けた。
「かまわないさ」
カインは残りわずかな箇所を覆っていたローザの衣装を全て取り去った。
「少なくとも俺にとっては無意味じゃない」
ローザの肌が羞恥で紅を刷いたように染まった。
「お前のこんな姿を初めて見る男になるわけだからな」
その言葉にローザの頬が紅潮した。
「どうして……」
ローザは涙の浮いた目でカインを見上げた。
「だから何度も言っている。嫌なら俺を殺せばいい」
ローザの手の届く場所にはダガーがある。
けれどそれをローザが手に取る事は決してない。
それは二人ともわかっている。
幼馴染だから。
その残酷な理由で。
「お願い、止めて。でないと私……」
カインが繰り返し体の上に舌を這わせる。
ローザは段々とその刺激で意識がぼうっとし始めた。
「嫌……」
それはカインに対してなのか、それとも乱れ始めた自分に対してなのか。
ローザはうわ言のように呟きながら首を振る。
カインはその様子を確かめながらローザの下腹部の茂みにそっと指を潜らせた。
「お前の言葉ほど、お前の体は俺の事を嫌がってはないようだ」
ローザの体はカインを受け容れるよう反応している。
唇にもう一度キスをする。
まだ誰も受け容れた事のない場所に指を差し入れられた悲鳴はそれで塞がれた。
「カインの馬鹿……」
ローザがまるで子供のような泣き声を上げた。
「好きだ、ローザ」
その金の髪に顔を埋めてカインはローザの耳元で囁いた。
馬鹿と言われるたびに愛していると囁いた。
宥めた所で無駄だろうと思いながらカインはローザの内側を解した。
ローザの内側は拒否する言葉とは裏腹に、熱い。
羞恥が逆に燃え立たせるのか肌が熱を持っていた。
おそらくは本当に見ず知らずの男が同じ行為に及んでいたらローザは躊躇いなくその男を傷つけてでも逃げている。
よくよく残酷な話だ。
愛してもいない男をその一方で拒絶もしないのだから。
ローザの内側から指を引き抜くと自分がローザに対してどう反応しているか、その手で触れさせた。
その瞬間にローザが一瞬硬直した。
「な……に?」
そしてその視線が手元に動いた後でローザの目が大きく見開かれた。
おそらく初めて目にするそれがなんなのか、混乱したようローザはカインを見た。
初めてローザの顔に軽い恐怖が浮かんだ。
「嘘でしょう?」
「何が」
からかうようにわざと言う。
その時にはもう逃げられないようカインはローザを自分の腕に閉じ込めていた。
「あきらめろ、ローザ」
国でも屈指の弓の使い手と謳われるはずの女は、まるで無力な少女のように恐怖に硬直して目を閉じた。
そういい。
全て壊れてしまえ。
皮肉にもその態度でカインの最後の糸が切れた。
その後の行為はひどく性急だった。
初めて体を貫かれる痛みにローザが苦痛を浮かべてもかまう事なく、自分の思う通りにローザを蹂躪した。
涙に汚れてもローザは美しかった。
自分の下で大輪の牡丹がばらばらに壊れて花片と蕊に別れて散るのを見たような気がした。
そしてその残像が消えた後にカインは果てた。
全てが終わって残ったのは公開でも虚無でもなかった。
幼い頃から心の中で燻り続けた感情が全て砕けてしまった。
自分の腕の中でローザは絶望とあきらめの混じったような表情を浮かべて目を閉じている。
これから一体どうしようか、そんな事を考えながらカインは再びローザに唇を重ねた。
以上です。ヌルくてすみません。
確かにヌルいけどキャラをきっちり掴んでるな。まさに愛だ
保守してみるか。
hosyu
保守る。
ネタ位、まともに振れなきゃ、何時まで経っても神なんて
(ry
既出
・フリオニール×マリア
・レオンハルト×ヒルダ
・カイン×ローザ
・バッツ×クルル
・サイファー×シヴァ
・良く判らんがジタン×ミコト
・ティーダ×ユウナ
・CC関連ちらほら
禁止キャラ
・リディア・ファリス・セリス・ティファ・エアリス・]関係の女子キャラ
エリアやベアトリクスの触手ものを痛切に希望しつつ 了。
ティナ辺り読みたいな〜。
セクースのことなんて何も知らないティナを犯すエドガーとセッツァー。
>>671の内容をまんま叶えてるサイト無かったっけか…
>>671は「hosyu」とだけあるが…
俺が読み取れてないだけなのか
ただレス番を打ち間違えただけなのか、すんげー気になるじゃねーかw
専ブラ
,,,,,..,,.,.,,,
三 ミ,, ・д・ミ < ホッシュホッシュ!!
三 ミ,,,,,,,.,,.,.,,,ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
三 ( ・∀・∩ < それ今だ!! ホシュ━━━━━!!!!
三 ( つ 丿 \______________
三 ( ヽノ
三 し(_)
|_∧ ダレモイナイ…
|∀゚)ホシュノオドリヲスルナラ
|⊂ イマノウチ
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♪ ∧ ∧ ランタ
♪ヽ(゚∀゚ )ノ タン
( ヘ)ランタ
く タン
♪ ∧ ∧ ランタ
♪ヽ( ゚∀゚)ノ タン
(へ )ランタ
〉 タン
誰もいない隙に、ベアトリクスに萌えておきます。
つい先日ここの住人さんからメールで呼ばれたよ。
ごめん、今GFのSS書いててFFCCに手をつけてません。
書き終えたらFFCCのSSに手をつけます。
報告まで…
>>681 あ、それ多分俺です。
FFCC、リクエストに答えていただいてメチャ嬉しいです!
ゆっくり頑張ってくださいね。楽しみに待ってまーす!