G T O その2

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1名無しさん@ピンキー
前スレがいっぱいで落ちちゃったんで立てますた。
このスレも盛り上がって行きましょう。。
2あぼーん:あぼーん
あぼーん
3名無しさん@ピンキー:03/03/24 10:37 ID:3fVWCNGj
まさゆきもM1も出てこないな・・・
4名無しさん@ピンキー:03/03/24 14:45 ID:5coELUgu
5名無しさん@ピンキー:03/03/24 14:45 ID:5coELUgu
もうちょっとで1000だったのに・・・
6名無しさん@ピンキー:03/03/24 16:51 ID:3fVWCNGj
誰か前のスレ補完してない?
7名無しさん@ピンキー:03/03/24 17:16 ID:Ny1lLHjc



    /                    ヽ
   / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
    ' 「      ´ {ハi′          }  l
   |  |                    |  |
   |  !                        |  |
   | │                   〈   !
   | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
  ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
 | | /ヽ!        |            |ヽ i !
 ヽ {  |           !           |ノ  /
  ヽ  |        _   ,、            ! , ′
   \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'    雅 や ら な い か 
     `!                    /
     ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
       |\      ー ─‐       , ′ !
8名無しさん@ピンキー:03/03/24 20:50 ID:3fVWCNGj
↑誰?
9名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:01 ID:ByiyFSM/
常盤ちゃんと菊地君きぼん
10名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:18 ID:3fVWCNGj
常盤は前スレで廃人となりますた。

M1の常盤対草野編はかなり萌えた。
前スレ補完してなかったうえに、
書庫もブックマークに入れてなかった・・・
だれかアドレスキボン。
11名無しさん@ピンキー:03/03/24 23:47 ID:ByiyFSM/
前スレ途中までしか読んでない・・・
アドレスが是非とも知りたいところ
12名無しさん@ピンキー:03/03/25 00:04 ID:q7EeObe5
13名無しさん@ピンキー:03/03/25 00:04 ID:LtrwR23H
即死判定防止の為にしばらくカキコ推奨
14あぼーん:あぼーん
あぼーん
15名無しさん@ピンキー:03/03/25 08:23 ID:gx+O3NNq
常盤ネタと麗美ネタが萌える
16あぼーん:あぼーん
あぼーん
17名無しさん@ピンキー:03/03/25 17:43 ID:4EgD2G5p
常盤たんとまことたん(・∀・)イイ!!
18名無しさん@ピンキー:03/03/25 21:00 ID:opZ9fKZN
常盤タソとちうしたキクチ・・・俺が許さねぇ

BYスカノ
19あぼーん:あぼーん
あぼーん
20あぼーん:あぼーん
あぼーん
21名無しさん@ピンキー:03/03/25 22:21 ID:7xyzHwga
前スレ補完しときゃよかった・・・
これじゃバトロワ続けられないじゃん。
22名無しさん@ピンキー:03/03/26 07:34 ID:foNZTPpX
とりあえず書庫のアドレス発見。
http://ayasisyoko.hp.infoseek.co.jp/
前スレでこの管理者タソと音信不通になったため
バトロワ途中までしか載っていない。

バトロワ以前の作品はなぜか改行されてないので、
自力で改行してから読みましょう
23名無しさん@ピンキー:03/03/26 10:27 ID:ni126g8R
テキストに貼り付けて右端折れに設定をあわそう
24名無しさん@ピンキー:03/03/26 14:41 ID:foNZTPpX
あまり意味無いな、それ・・・・
25名無しさん@ピンキー:03/03/26 15:54 ID:kPvPjZxZ
みんな●買おう
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27名無しさん@ピンキー:03/03/26 16:25 ID:foNZTPpX
●持って無くても
専用ブラウザでログ残ってるヤシいない?
28あぼーん:あぼーん
あぼーん
29名無しさん@ピンキー:03/03/27 01:33 ID:0IlYm1ie
html化してくれるスレってどこかになかったっけ?
30名無しさん@ピンキー:03/03/27 12:56 ID:ABr7QBtu
>>27
残ってるがUPのさせ方がわからん。
31名無しさん@ピンキー:03/03/28 10:56 ID:szPHq1VR
常盤たん(;´Д`)ハァハァ
32名無しさん@ピンキー:03/03/28 18:02 ID:PNqHZMO0
.datか.logか何かの保存ファイルをそのまま
どっかのあぷろだに上げられない?
33名無しさん@ピンキー:03/03/29 11:05 ID:yDDCGRfL
前スレの麗美の母乳ネタが見たい・・・
保管庫でなぜか消えちゃってるし。
34名無しさん@ピンキー:03/03/29 17:28 ID:oyA/uoxP
まさゆき、M1降臨きぼん
35名無しさん@ピンキー:03/03/29 17:30 ID:oyA/uoxP
>>4の過去スレもうmtml化されてるな。エロパロ板は仕事が速い。
36名無しさん@ピンキー:03/03/29 22:30 ID:yDDCGRfL
よっしゃ、これでまた読めるっ!
37あぼーん:あぼーん
あぼーん
38M1A1:03/03/30 06:37 ID:AuCRW+I+
ども。M1です。
新スレおめでとうございます。
なかなかレスの付き具合も順調ですね。今回も良スレの予感。
では、前スレもhtml化されたので、バトロワの続きを書こうと思います。
ところで・・・
自分も書庫の管理者たんの消息が気になっております。
早いうちに降臨してくれれば良いのですが・・・
第二保管庫、というのも考えたほうがいいかもしれませんね。
とりあえず今のうちに全員前スレを保存しる。
39あぼーん:あぼーん
あぼーん
40名無しさん@ピンキー:03/03/30 08:16 ID:9HKO20IK
t
41名無しさん@ピンキー:03/03/30 08:51 ID:NmWpPXe0
改めて読むと上原、常盤、雅が萌える(;´Д`)ハァハァ

>>38
期待してるよ
42名無しさん@ピンキー:03/03/31 10:44 ID:GJbmneG0
まこと&あずさの姉妹どんぶり希望
43M1A1:03/03/31 10:50 ID:JdN8etci
続きちょっとだけど書きました。
前スレで移植してくれた人にthx。


その手を麗美の手が優しく払った。
「もういいわ、あたしが脱がせてあげる」
ボタンを一つ一つ、丁寧に外していく。
シャツを脱がすと、すぐに褐色の丈夫そうな胸板が露になった。
「あっちでは何かスポーツやってたの?」
「ま、広く浅く、いろいろとな。趣味程度でさ。キカイやってる方が楽しかったからな」
「でもけっこうガッチリしてるわね。さ、下はどうなってるのかしら」
麗美は拓海のズボンのベルトを緩め、チャックを下ろすと、トランクスごと、一気に下までずり下ろした。
「!」
その瞬間、拓海は「なんて乱暴な事するんだコノヤロウ」と思うと同時に、強烈な恥ずかしさが沸き上がってきた。
(麗美め・・・確信犯か?)
拓海の大きなモノが、天に向けてそそり立っていた。
「キャッ!お・・・おっきい!」
あまりの大きさに感激し、麗美は無意識にほおずりをした。麗美の柔らかい頬に、拓海の固いモノが吸い付く。
その間に、拓海は麗美の背中に手を回し、ホックを外した。ぽろっ、とブラが外れて床に落ち、麗美の白い乳房が露となった。ほどよい大きさ、そして張りがあった。
麗美が拓海のモノを口に含もうとしたその時、拓海の声が降りかかった。
「クチはだめだ。麗美」
「なんで〜?」
まるで娼婦のような声で、麗美は聞いた。
「それじゃ俺が先にイっちゃうだろ?」
「あ・・・そっかぁ。
じゃ69にしない?」
「それで満足できるのかよ?」
「うーん・・・やっぱり挿れて。
あ、でも・・・ちょっとだけお願い。しゃぶらせて」
44M1A1:03/03/31 10:51 ID:JdN8etci
拓海は困った様に眉をしかめ・・・肩をすくめると、言った。
「30秒、耐えるからな」
麗美はその言葉を聞くとすぐにモノにしゃぶりついた。(オイオイ、俺のモノを食いちぎる気か?)
舌がモノにねっとりと絡み付き、舌先はカリの裏側を執拗につついて刺激した。
くちゃ・・にちゃ、じゅっ・・じゅ・・・

麗美の左頬が、右頬が、棒の形に盛り上がる。

「っ・・・おい、もう30秒たったぞ・・・」
「えぇ〜・・・」
また娼婦の様な声。
「駄目だ。俺はお前のアソコに出すの」(ちょっとダイレクトすぎたか?)
それでも麗美は嫌な顔をしなかった。むしろうれしそうな顔をして・・・
「うん、じゃ、早くしよ」
よし、それじゃぁまぁ、本番と行きますか。
45名無しさん@ピンキー:03/03/31 13:14 ID:mNJv1eBI
キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!!
46名無しさん@ピンキー:03/03/31 22:41 ID:R0X/JycJ
「うーん・・・やっぱり挿れて。
あ、でも・・・ちょっとだけお願い。しゃぶらせて」

(;´Д`)ハァハァ
47M1A1:03/04/01 11:04 ID:tvbsvBcn
ども、書き込み遅れてます。
この麗美・拓海編よりちょっと高見高春(原作BR)風に書いてみてるんですが、
どうでしょうか。前の方がすらすら読めるようならそう書いていただければ助かります。
それにしてもエロはやっぱりダメだなあと自分で感じてます。。
あと前から感じてたんですが、拓海のキャラが非常に掴みにくいです。
最後に少ししか出てなかったんで・・・
麗美も以前よりキャラ表現似なくなってる気がするし。
48名無しさん@ピンキー:03/04/01 16:28 ID:EfOzLohH
>>47
今の方が断然(・∀・)イイ!!
49名無しさん@ピンキー:03/04/01 20:12 ID:KQ+EBiyI
俺も今の方がいいな。

拓海は原作でもキャラはっきりしなかったから
M1A1のやりやすいようにキャラの肉付けしたら?
50あぼーん:あぼーん
あぼーん
51名無しさん@ピンキー:03/04/02 15:31 ID:RvgoGB5s
微妙に手馴れている麗美(;´Д`)ハァハァ
52M1A1:03/04/02 17:00 ID:shzgLBIV
拓海はまだ麗美の体についているパンティに目をやった。
さきほど湿る程度だった内股の奥は、今やぐしょぐしょに濡れ、その先が透けて見えていた。
そこに指をかけ、すっと前に引いてパンティを抜き取る。麗美が濡らしたためだろうか、やけに重量感があるそのパンティを、床に放り投げた。
「あは・・・しっかり濡れちゃってる・・・」
自分の蜜を二本の指ですくって、乳輪に円を描くようになすりつける麗美。
拓海はその様子を見て思った。
最初の恥ずかしそうな態度はなんだったんだよ?
今や俺を逆に誘って・・・まるで俺が受けみたいじゃんか。
完全に形勢逆転・・・?
ちっ・・・演技派めっ。

拓海の目の前の「恥じらいの乙女」神崎麗美は、
いつの間にか「娼婦」神崎麗美へと変わっていた。

「じゃ・・・入れるぞ」
「うん」
膣口にモノをあてがい、位置を確かめると、一気に押し込んだ。
「っはぁ・・・・あんっ!」
今まで聞いたことの無いような高い声で麗美が喘ぐのを、拓海は聞いた。
53M1A1:03/04/02 17:01 ID:shzgLBIV
腰を若干速めに動かす。

じゃぷっ、じゅぷ、じゅぷ・・・

淫らな水音、それと同時に、麗美の高い声が聞こえ・・・そして、自らの荒い息も聞こえる。

とても短い時間に感じられたが・・・クライマックスはやってきた。
「あ・・・あたし・・・もう・・・イク・・・」
「う・・・麗美・・・俺・・も・・・」
どっ。

そんな音が、体で感じられた。
「はぁ・・、はぁ・・・」
二人とも同時に昇天、これで引き分け・・・

と、なるはずであったが。
54M1A1:03/04/02 17:02 ID:shzgLBIV
「ピー」
ゲーム終了を伝える無気質な電子音は、拓海の首輪からしか鳴らなかった。

「麗美・・・もしかして・・・
イッてないのか?」
「わたしのココ見れば分かるでしょ。・・・ごめんね。あたし、拓海と一緒にイケなかった」
その言い方が確信犯であるということに、拓海はすぐに気づいた。
「ちっ・・・・最後の最後に」
「あんたの負け、よっ」
麗美はニコッ、と笑った。
拓海は一瞬悔しそうな顔を見せたが、すぐに笑顔になり・・・まるで大善戦の後の格闘家のように、麗美の肩を抱き寄せた。

天才はいつでも天才だな。
拓海は、そう、思った。

(石田拓海 ゲーム終了 残り21人)
55M1A1:03/04/02 17:08 ID:shzgLBIV
レスありがとうございました。
お陰さまで今後の書き方が固まりそうです。

前置き長いくせに最後を超短く書いてしまいました。
やっぱエロだめなんですよねぇ。

で、結局拓海が負ける、という結果になったんですが、どうでしょうか。

今後は繭編でエロ抜きで展開していきたいです。
56名無しさん@ピンキー:03/04/02 22:20 ID:a5pqZPpE
キタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)人(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━!!!!!
57名無しさん@ピンキー:03/04/02 22:51 ID:sCHF1PfP
>前置き長いくせに最後を超短く書いてしまいました。


俺はエロ以外の方が面白いから別に気にならない。
58名無しさん@ピンキー:03/04/02 22:51 ID:8FUdARW2
麗美たん生き残ってよかった(;´Д`)ハァハァ
59名無しさん@ピンキー:03/04/03 16:12 ID:G6Zo3pYJ
まさゆきも他の神も降りてこない今、
このスレの存続はm1次第だな。
60名無しさん@ピンキー:03/04/03 17:12 ID:KKuIP6HR
小悪魔うるみん萌え。
61まさゆき:03/04/04 09:56 ID:TRGcnPBt
ホント、プロっぽいな
神崎さん。
唯一の弱点の三人衆も登場してないし、
優勝の筆頭候補だな。
62名無しさん@ピンキー:03/04/04 12:02 ID:3iwmEMr5
普通に考えると優勝者は拓海(負けたけど)、
菊池、神崎なんだろうけど、男が買っても美味しくないので(w
神崎と予想。


>>61
まさゆきキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
63名無しさん@ピンキー:03/04/04 12:30 ID:Ua9kFMqM
繭と雅も可能性はある。
オレも野郎には優勝して欲しくないけど(w
64名無しさん@ピンキー:03/04/04 12:33 ID:Ua9kFMqM
ゲーム終了者(冴子・まこと・引田・森高・草野・内山田・大門・渋谷・勅使河原・杏子・ななこ・常盤)
漏れはないよね?あったら追加よろしく。
65まさゆき:03/04/04 12:49 ID:BxqazFBT
鬼塚に内通した吉川たんに冷ややかな視線を送る浅野(;´Д`)ハァハァ
吉川を脱がして嘲笑する浅野(;´Д`)ハァハァ
吉川のちんこに指ではじく浅野(;´Д`)ハァハァ
逆に鬼塚に脱がされてうろたえる浅野(;´Д`)ハァハァ
沖縄で吉川に着替えみられてご立腹の浅野(;´Д`)ハァハァ
逆に吉川がゾンビに扮して脅しておびえてべそをかく浅野(;´Д`)ハァハァ
杏子が吉川に惚れたのをソッコーで見破る浅野(;´Д`)ハァハァ

ってなわけで優勝させたい。
66名無しさん@ピンキー:03/04/04 12:50 ID:GkH1naAw
RHRの主役が神崎(たまに雅)に見えて仕方ない(;´Д`)ハァハァ
67M1A1:03/04/04 17:05 ID:XiyhCfy5
ュなって、友達と会えなくなってつらいでしょう?」
「まぁ、それは覚悟の上でこの道に進んだんで。・・・っていうか、俺今までもあんまり学校行ってなかったんですよ」
「じゃ不登校ってこと?」
「でもひきこもりみたいなのじゃないんですよ。毎日渋谷で遊んでて・・・」
「へぇ、渋谷で」
「クラブ行ったり。今も行ってるんですけどね」
「中学生でクラブかぁ・・・すごいね」
「いえ・・・」
「さて、まだまだ繭君に聞きたいことがたくさんあるんだけど、残念ながらここでお時間となりました。今日は最後に繭くんのデビュー曲でお別れしたいと思いますっ。それでは、さようなら・・・」
繭の曲がフェードインされる。
68M1A1:03/04/04 17:16 ID:XiyhCfy5
ごめんなさい。最初の一行くらいバグってます。
まぁ差し支えのないとこなんでそのままお読みください。
69M1A1:03/04/04 17:17 ID:XiyhCfy5
ここは吉祥寺のスタジオ。ラジオの収録のため、沖ノ島と共に事務所から車でやって来た。
繭の目の前の男が手を差し出してくる。「繭君、おつかれさん」
「おつかれさま」と繭は返事を返したが、その後、何やら様子がおかしいことに、男は気づいた。
「どうしたの?」
「あの・・・うちのマネージャーどこ行きましたかね?」
男は辺りを見回した後、ガラス越しに立っている男に声をかけた。
「菱川さん、繭君のマネージャーさんどこ行かれました?」
菱川と呼ばれた男もやはり辺りを見回し・・・
「そういや、どうしたんだろうな」と首をかしげた。
「ちょっと電話掛けてみます」
繭は「壊れているかもしれない」携帯をポケットから出し、沖ノ島に電話を掛けた。
「プルルルル、プルルルル、プルルルル・・・・
はい、もしもし」
繋がった。
やっぱり壊れてないんじゃん、と繭は安心した。
「沖ノ島さん、今どこにいるんですか?」
「え、あ、ちょっと、用事で事務所まで戻ってるんだよ。トロちゃんの仕事に要る書類を宗方さんにすぐに送らなくちゃいけなくなってね」
「あ、そうなんすか。えっと・・・じゃ、今日もう仕事も無いんで、勝手に帰っていいですか?」
「うん、悪いけど、そうしてくれないかな。
あ、あと・・・帰りはタクシーで帰るんだよ。今超人気のアイドル和久井繭がその辺を歩いてたら、一気に混乱を招くから」
「そんなに凄く無いですよ、俺」
「まぁとにかく危ないからね。代金は事務所につけといてね。じゃ」
そう言うと沖ノ島はぷつりと電話を切ってしまった。なにやら本当に急いでいるようだったが・・・
70M1A1:03/04/04 17:18 ID:XiyhCfy5
その時・・・吉祥学園のモニター・ルームでは、宗方が沖ノ島の頭を肘でどついていた。
「いたっ」
「オッキー。お前こっち来たら電源ぐらい切っとけよな」
「・・・すみません」
「だいたい、何でお前繭ほったらかしでこっちなんかへ来てるんだよ」
「いや、あの・・・トロちゃんの事が心配で」
「ったく、野郎はどうでもいいのかよ。お前それでもジャーマネか。まぁいい、バレる事はないだろうからな」
それから宗形はタバコを一本取り出しながら言った。
「心配で来るのはいいが、絶対手は出させないからな。ま、いまにもバージンを失いそうなんだけどね・・・」
袋田にのしかかれてもだえているトロ子の姿を、モニターごしに静かな目で見つめながら、タバコに火をつけた。
同じ画面を、下唇を噛み締めながら見つめる沖ノ島。その両側には筋肉質な黒服の男が立っていた。
71M1A1:03/04/04 17:19 ID:XiyhCfy5
「吉祥学園まで」
繭は車に乗り込みながら、前にいる白髪のドライバーに言った。
家に帰っても何も無い。今日はおばあちゃんも仕事休みだ、ちょっと顔でも出しに行こうか。

繭の祖母・・・理事長の住む家は、吉祥学園のすぐ近くにあった。
学校の裏門前でタクシーを降り、家へと踵を向けた、その時であった。

学校のスピーカーから、やや小さめではあるが・・・
鬼塚の声が、聞こえた。

(鬼塚放送編に続く)
72名無しさん@ピンキー:03/04/04 20:28 ID:uyVV59+a
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
73名無しさん@ピンキー:03/04/04 23:04 ID:4uid2qV1
繭がジョーカーになりそうだな
74名無しさん@ピンキー:03/04/05 03:59 ID:nGcIeVFJ
バトロワは学園内でやってたのかΣ(°□°;)
75名無しさん@ピンキー:03/04/05 12:17 ID:vIimBG5k
そういや繭は芸能人になったんだな。
76M1A1:03/04/06 06:10 ID:esSwolZn
鬼塚編大変遅れました。
多分そのせいでレスをつけるのが困難だったと思われます。
今日アップしたいと思います。
77M1A1:03/04/06 09:35 ID:esSwolZn
(第三回放送 日曜日 午後3時/ゲーム開始15時間)
「おーい、みんな元気かぁー?」
鬼塚の相変わらず脳天気な声が、学校に響き渡る。
「今ゲーム開始から15時間経ちましたー。なんかお前ら、ペース鈍ってきてるぞー。
どんどんヤっていけよなー。
あ、ちなみに、みんながあまりにも動かないんで、さっき先生が一人仕留めちゃいましたー。
上原杏子でーす。
先生、ほんとはやりたくなかったんだぞー。
でもな、みんながんばってくれないと、先生困っちゃうからな。
上原は一応見せしめでーす。

さて、この時間でゲームオーバーになった人の名前をいいまーす。
上原のも入れてチェックしとけよー。

えー、まず、勅使河原先生。
浅野にやられましたー。お前ら、浅野と泉は本気だぞー。
お前らも必死こいてやれよなー。
78M1A1:03/04/06 09:36 ID:esSwolZn
次。水樹ななこ。
あ、おまえらはこいつ知らねーわな?
先生の教生時代の教え子でーす。
宮森勇気にやられましたー。
おまえら、意外かもしれないが、宮森も本気だぞー。
いいですかぁ、このゲームで人間を見たら全員敵だと思ってくださーい。
もちろんあなたと一緒に行動しているお友達もあなたを狙ってるかも知れませーん。

次。常盤愛。
袋田先生が触手でイかせましたー。
触手って何だと思った奴は、ぜひ袋田先生に会ってみてくださーい。
意味がわかると思いまーす。

えぇー次。
吉川のぼる。
すごく自己中な行為をしたのでゲーム終了です。
罰ゲームは超どぎついのにしたいと思いまーす。


最後ー。
石田拓海。
神崎麗美との和姦でーす。
まぁいいんじゃねぇの、たまにはこんなパターンもさ。
おまえら、まったりエッチってのもなかなか捨てがたいぞー。

以上でーす。
まだ時間は全然あるけど、時間切れになったらみんな罰ゲームだからなー。

そいじゃ、がんばってなー。」
79あぼーん:あぼーん
あぼーん
80M1A1:03/04/06 09:53 ID:esSwolZn
ここでちょっと小休止。

さて、以上の5人がゲーム終了者として放送されたわけですが、
なかなかこの5人の間のペースはこのスレの間でもゆっくりだったと思います。

その割には結構重要なキャラクターが抜けてしまったのでこれから面白い展開になるかどうかは自分にもわかりません。

まぁ原作バトロワにかぶせた様なお話をしますと・・・
勅使河原は最初桐山みたいなとにかく獲物を
仕留め続ける、って感じの動きをするのかなと思ってたんですが、
どうやらその役割は浅野、泉組が担当してるみたいですね。
女なのでバトロワのキャラでいえば相馬が二人いるみたいな感じかな。
今後このコンビの動きが楽しみです。

あとそうですね、また原作キャラに被せてみるんですが、
「『ザ・サードマン』三村信史」的なキャラである拓海をもう終わらせてしまったのは
我ながらなかなか大胆だなぁ、と思いました(笑)
こいつが欠けたことでこれからどうなるのか、自分もちょっと楽しみです。

あと番外編的な繭編ですが・・・
これについては先はお楽しみということで。
とりあえず自分の趣味でこのままシリアス系で進めていきたいと思います。
板違いならそう言ってくれれば助かります。
話をすぐにエロ方向へ進めてまいります。




81名無しさん@ピンキー:03/04/06 11:40 ID:8eWruo/U
ゲーム終了者(冴子・まこと・引田・森高・草野・内山田・大門・渋谷・勅使河原・杏子・ななこ・常盤、吉川、拓海)
82あぼーん:あぼーん
あぼーん
83名無しさん@ピンキー:03/04/06 21:01 ID:fH3nt+Fe
あと番外編的な繭編ですが・・・
これについては先はお楽しみということで。
とりあえず自分の趣味でこのままシリアス系で進めていきたいと思います。

こっちの展開に興味津々
84まさゆき:03/04/06 23:47 ID:/Fp+VdT4
繭君、暇があったら常磐さんでも助けに行ってね。
85名無しさん@ピンキー:03/04/07 04:46 ID:Id18sJuZ
バトロワ編終了後でいいので、麗美と鬼塚の純愛ものおながいしたいのですが…。
86まさゆき:03/04/07 05:03 ID:jtxKRpmS
バトロワ編終了後でいいので、吉川と宮森の純愛ものおねがいしたいのですが…。
(本気)
87M1A1:03/04/07 07:03 ID:x/95jPck
>>85
まだまだ先になりそうですが、いずれやってみようと思います。
>>86
それはまさゆきタンの方が得意なのでは?(笑)
自分は801は全く知らない分野です。。
88名無しさん@ピンキー:03/04/07 07:28 ID:yp2qYP9Z
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89名無しさん@ピンキー:03/04/07 08:03 ID:cCVWx20l
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90名無しさん@ピンキー:03/04/07 14:39 ID:ABOlMGwW
敗者復活はないの?
ってやったら収拾つかなくなるか・・・
91M1A1:03/04/07 23:24 ID:x/95jPck
試合の後処理(罰ゲーム等)だけでも大分時間かかるとおもいます。
もっと文書きさんが多いといいんですけどねぇ。

常盤については繭が助けるようになるかはわかんないですけど、
いずれどうにかして助けたいと思います。
92名無しさん@ピンキー:03/04/08 01:08 ID:Lat9sgq6
★サンプルムービーです★
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93名無しさん@ピンキー:03/04/08 01:11 ID:oV3SniOa
バトロワSSに一度挑戦したが見事に挫折した。
頭には浮かんでもそれを文で表現するのは難しい。
94あぼーん:あぼーん
あぼーん
95あぼーん:あぼーん
あぼーん
96まさゆき:03/04/08 15:17 ID:Fqcn5qfW
ドラマ菊池の久保塚くんすごいね!!
がんばれ。
97まさゆき:03/04/08 18:32 ID:4Mvimj80
敗者復活!!いいね!
やってみるかな・・・。
98名無しさん@ピンキー:03/04/08 19:21 ID:4TUkycj+
神崎(;´Д`)ハァハァ
99M1A1:03/04/08 22:16 ID:2lmDTowF
(繭編)
「今の・・・何だ・・・?」
間違いなく休みのはずの学校から聞こえる鬼塚の声は、
まるでうわ言でも言っているかのように繭に聞こえた。
しかも校外であったため、その内容はほとんど断片的にしか聞こえなかった。

「やる・・・宮森は本気だ・・・?」
やる?
やるって、何を?
・・・いや。
それよりも気になる言葉・・・
「拓海は・・・わかん」
わかん?
わかんという読みで、俺が覚えてる言葉は・・・和姦だけど。
「聞き間違いか・・・」
ふと気づくと、校門から見える校舎の前の方に、男が二人立っていた。
一人はにライフルを、もう一人はマシンガンを持っているようだった。どちらも黒ずくめで、ポケットの多い、ジャケットのような同じ服を着ていた。
まぁ・・・簡単に言えば、繭にはそれが特殊部隊に見えた。
「あ?なんじゃありゃ・・・」
繭は目を凝らして男たちを見る。
男たちも繭に気づき・・・
肩に付けているトランシーバに手を添えると何やら話し、その手を離すと・・・

繭に向かって、突進してきた。
「うわ、何だよ・・・おい!」
100M1A1:03/04/08 22:16 ID:2lmDTowF
段々と繭との距離が短くなって行く中で、男はライフルを構えた。

撃たれる。

繭は咄嗟に身をよじらせ、前方から飛んで来る弾丸をよけようとした。
しかし、それは弾丸ではなかった。
かしゃーん、という音とともに飛んで来た小さな白い物体は、繭の手の甲に当たり、跳ね返って地面に落ちた。
「いつっ!」
確かにいたかったが、それはよくアゲハにおふざけでやられるデコピンの痛みと、それほど変わらないものであった。
「何だ、おもちゃかよ」
しかし、おもちゃといえども、あの距離でこの痛みならばガスガンである可能性が高い。
至近距離で撃たれればかなり危険だ。

繭は門の横に中腰の姿勢で身を隠し、男たちが来るのをじっと待った。

間違いない、奴らは俺に挑戦してる。なら俺は、喜んで乗ってやるよ。
101M1A1:03/04/08 22:17 ID:2lmDTowF
ざりっ、っという砂を踏む音と同時に、
ライフルを持った男が門から飛び出て来た。
その男がちっ、と舌打ちを打って遠くを眺め、視線を下に向け、繭を見た、その瞬間であった。
繭は中腰の姿勢から飛び上がると、片方の手でライフルの銃身を掴み、
もう片方の掌底で、男のみぞおちを強く打った。
男はけほっ、と息を漏らすと、後ろへ吹っ飛ぶように倒れ込み、そのまま動かなくなった。
「灯台もと暗し、そのまんまだぜ」
繭が言い終えたころに、やっとマシンガンの方の男が駆けつけて来た。
(おいおい、何のための二人行動だよ?)
102M1A1:03/04/08 22:20 ID:2lmDTowF
クソ真面目にエロ抜きで書いてるM1A1です。。
いま大切な格闘シーンの最中ですが、ここまでしか書いてないので
続きは後日。。
103名無しさん@ピンキー:03/04/08 22:48 ID:VjLdnunM
キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!!
キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!!
104前スレのまとめ:03/04/08 22:57 ID:yphBcFgF
※前スレのまとめなのでリンクをたどっても行けません。
>>4)から該当レスの所へ行って下さい。

キャラ一覧>>303-304
オープニング>>305-307
ルール説明>>308-310>>376
藤吉編>>312
吉川・杏子編>>317>>336
常盤・菊地編>>322-323
勅使河原・冴子編>>341
村井・麗美・拓海編>>342-343
冬月まこと・桜井編>>350>>362>>364-365
鱶田・鯨川(深田)編>>369-370>>882-883
雅・藤吉VS袋田編>>371-374
引田VS浅野・泉編>>382>>385
冬月まこと罰ゲーム編>>388-391>>496
鬼塚放送編>>392
105前スレのまとめ:03/04/08 22:58 ID:yphBcFgF
桜井vs森高編>>422>>425-426
菊地+常磐組VS草野編>>435>>437-438>>445-446
麗美・村井・拓海編2>>453-454
麗美・村井・拓海編vs藤吉・雅編>>459-460
内山田vs浅野・泉編>>467>>469>>565
大門vs浅野・泉編>>472
宮森勇気編>>486
渚編>>491
和久井繭編>>497-498
菊地・常磐vs渋谷編>>506>>514-516>>530
鬼塚放送編2>>531
浅野・泉vs勅使河原編>>557-558
鬼塚編>>569
106前スレのまとめ:03/04/08 23:00 ID:yphBcFgF
志乃美&渚編>>579->>580
村井vsアゲハ編>>612>>619-620>>622
宮森勇気vs水樹ななこ編>>634-636
杏子編>>648-649
菊地・常磐組vs袋田編>>651>>656-658
常盤・吉川編>>677>>751-752
常盤罰ゲーム編>>763-765>>942-944
宮森・浅野・泉編>>772-774>>803
拓海&麗美編>>799-800>>908>>977-981
袋田vs朋子>>924
・番外・
小茶谷対秀美編>>397

<続編募集>
袋田vs朋子>>924>>928
107前スレのまとめ:03/04/08 23:01 ID:yphBcFgF
志乃美&渚編>>579->>580
村井vsアゲハ編>>612>>619-620>>622
宮森勇気vs水樹ななこ編>>634-636
杏子編>>648-649
菊地・常磐組vs袋田編>>651>>656-658
常盤・吉川編>>677>>751-752
常盤罰ゲーム編>>763-765>>942-944
宮森・浅野・泉編>>772-774>>803
拓海&麗美編>>799-800>>908>>977-981
袋田vs朋子>>924>>928
・番外・
小茶谷対秀美編>>397

<続編募集>
袋田vs朋子>>924>>928
108前スレのまとめ:03/04/08 23:01 ID:yphBcFgF
志乃美&渚編>>579->>580
村井vsアゲハ編>>612>>619-620>>622
宮森勇気vs水樹ななこ編>>634-636
杏子編>>648-649
菊地・常磐組vs袋田編>>651>>656-658
常盤・吉川編>>677>>751-752



常盤罰ゲーム編>>763-765>>942-944
宮森・浅野・泉編>>772-774>>803
拓海&麗美編>>799-800>>908>>977-981
袋田vs朋子>>924>>928
・番外・
小茶谷対秀美編>>397


<続編募集>
袋田vs朋子>>924>>928
109前スレのまとめ:03/04/08 23:02 ID:yphBcFgF
106.108はミスです。すんまてん。
110前スレのまとめ:03/04/08 23:09 ID:yphBcFgF
※前スレのまとめなのでリンクをたどっても行けません。
>>4)から該当レスの所へ行って下さい。

(神崎麗美)
村井・麗美・拓海編>>342-343
麗美・村井・拓海編2>>453-454
麗美・村井・拓海編vs藤吉・雅編>>459-460
拓海&麗美編>>799-800>>908>>977-981

(常盤愛)
常盤・菊地編>>322-323
菊地+常磐組VS草野編>>435>>437-438>>445-446
菊地・常磐vs渋谷編>>506>>514-516>>530
菊地・常磐組vs袋田編>>651>>656-658
常盤・吉川編>>677>>751-752
常盤罰ゲーム編>>763-765>>942-944
111前スレのまとめ:03/04/08 23:10 ID:yphBcFgF
(上原杏子)
吉川・杏子編>>317>>336
杏子編>>648-649

(浅野・泉)
引田VS浅野・泉編>>382>>385
内山田vs浅野・泉編>>467>>469>>565
大門vs浅野・泉編>>472
浅野・泉vs勅使河原編>>557-558
宮森・浅野・泉編>>772-774>>803

微妙に職人さんの好みも見えてくるヒロインわけです。
112名無しさん@ピンキー:03/04/08 23:13 ID:gZnHyNre
>>99-102
キタ━━━━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━━━━!!!!!!
繭がキーになりそうな予感。

>>104-111
乙。
113あぼーん:あぼーん
あぼーん
114名無しさん@ピンキー:03/04/09 19:09 ID:S2SJ/ciF
kuso
115名無しさん@ピンキー:03/04/10 00:06 ID:K3XXuZVd
改めて見直すと常葉ちゃんかわゆい(;´Д`)ハァハァ
116あぼーん:あぼーん
あぼーん
117まさゆき:03/04/10 13:30 ID:uIvz0Iy/
>>116ロリ顔の美少女にコスプレ&スカトロ調教!
雅にくらわせとこうか?
118M1A1:03/04/10 21:58 ID:LW978c7P
男はマシンガンを打つのではなく、振り回して繭に襲いかかって来た。
繭はさっきのライフルを拾い上げると、降りかかって来る銃を跳ね飛ばし、
銃床で思いっきり男の頭を殴った。
男はその一撃で昏倒した。呆気ないものだった。
「手ごたえねーなー・・・・・・・」
樹脂でできたその銃床は、男の頭を殴った衝撃でいたる所に亀裂が入っていた。
繭はライフルを投げ捨てると、男の肩についているトランシーバに手を延ばした。
「おーい、お前ら何者なんだよ。
今二人くらい、始末させてもらったぜ?」
返事をじっと待った。
しかし、トランシーバは何も語らぬまま、繭の手によって激しくアスファルトに打ち付けられ大破した。

もしこいつらが学園の雇った警備員ならば、悪いことをした。
しかし正当防衛だ、仕方あるまい。
しかし・・・
やはり鬼塚の声が気になる。

とりあえず、おばあちゃんの所に行ってみよう。
単に俺の勘違い、なのかも知れない。
119M1A1:03/04/10 22:03 ID:LW978c7P
理事長の家のチャイムを押す。
いつまでたっても、返事は無かった。
「あれ?車はあるのに?」
繭は携帯を取り出し、理事長に電話を掛けてみた。
「はい、桜井です」
「あ、おばあちゃん?俺、俺。繭」
「繭?どうしたの?」
「あの・・・おばあちゃん、今どこにいるの?仕事?」
「私?あ、繭に言って無かったかしら。
今日は学園の職員旅行で北海道に来てるんだけど」
「北海道!?
あ、あのさ・・・鬼塚そこにいる?」
「鬼塚先生?確か実家に用事ができた、って急遽キャンセルされたけど
・・・どうしたの?何か用事?」
「いや・・・ちょっとした用事なんだけど、別に急ぎでもないから。
あと、もう一つ聞いていい?」
「何?」
「うちのガッコ、警備員さん雇ってる?」
「いえ?機械警備と用務員さんに任せてるけど」
「ちょっと大事なもん教室に忘れちゃって・・・」
「ああ、それは用務員さんに言えば大丈夫よ」
「ありがと、おばあちゃん」
繭は携帯の通話を切ると、ポケットの中にしまい込んだ。
120M1A1:03/04/10 22:04 ID:LW978c7P
鬼塚の携帯に掛けてみようかと考えたが・・・やめた。
朝スタジオへ向かう車中で、あまりにも誰にも繋がらないので鬼塚にかけてみたのだが、やはりつながらなかった。
菊地や雅達、4組の奴らや、鬼塚に電話が繋がらなかった理由・・・
それは繭の電話の故障なんかではなく、
間違いなく向こう側から通話できない状態にあるのだ、と言う事が分かった。
そしてその原因は、今日はいつもは無い怪しい雰囲気のする、この学園の中にある・・・

鬼塚・・・
いったい、何やってんだよ?
4組みんなでおゆうぎか?
なら俺もまぜてくれよな・・・

しかし。
一つ気になる事がある。
アゲハは、どうやって説明つけるんだ?
アゲハも同様に連絡が取れない。
奴は4組の生徒ではないというのに。

この学園の中で、間違いなく何かが起こっている。

繭は学園に近づけないもどかしさを胸に、
視界いっぱいにひろがる吉祥学園の校舎を、静かに見つめていた。
121M1A1:03/04/10 22:07 ID:LW978c7P
繭が学園内の動きを気にし始めた所でとりあえず繭編を切っときます。
続きは他のキャラの動きを見ながらタイミングを合わせて。

早いうちに文書きさんが降りてくれるのを待っています。
122あぼーん:あぼーん
あぼーん
123あぼーん:あぼーん
あぼーん
124名無しさん@ピンキー:03/04/10 23:34 ID:rNc2ZpyJ
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(・  )━(∀・ )━(・∀・)!!
125名無しさん@ピンキー:03/04/11 02:52 ID:UDgzig6B
繭がリーサルウェポンになりそう。
126まさゆき:03/04/11 04:44 ID:Kh76je1J
中学生のくせに・・・。
冬月は呟いた。
神崎、古典の時間に突っかかってきたクソ生意気な女。
やることはやってんじゃない・・・。
石田拓海との交わりを陰でのぞいていた。
「こんなことしてる場合じゃないのよ・・。」
変な気分になったのを振り払い振り向く。
目があった。
坊主頭、色黒の肌をもつ鬼塚のクラスのガキ大将村井。
「冬月・・・先生・・・。」
「村井君。」
村井はあわてて手を振り
「おれ、先生に会わなかったことにするから・・・。」
村井は足早に立ち去ろうとした。
127まさゆき:03/04/11 04:55 ID:Kh76je1J
どこか愛嬌のある村井のその仕草が冬月はかわいく思えた。
いいチャンスかも。
処女から脱する。
村井の後ろ姿に猫なで声をかける。
「ねぇ、村井く〜ん」
「な、なに?」
「君さぁ、女の子しってるの?」
絶句する村井。
「わたしが教えてあげよっか。」
冬月は心の中で呟いた。
(教えてほしいのは私の方だわ・・・。)
128まさゆき:03/04/11 05:35 ID:Kh76je1J
浅野と泉は美術室で放送を聞いていた。
宮森は命じられるままに手錠足錠猿ぐつわををかまされながら首を部屋の中から
半分出してあたりを見張っている。
二人は化粧直しをしながら、会話を交わす。
浅野「もう三時だよ〜。」
泉「私、お風呂に入りたい・・・。」
浅野「私も〜。・・・宮森くーん、ちゃんと見張ってるのよ、
後でご褒美あげるからね〜。」
泉「杏子やられたんだ・・・。」
浅野「そうみたいね。しかもあの鬼塚に。」
泉「最悪!」
化粧直しもあらかた終わった。
さあ、宮森君、ごほうびあげるね
泉がグロスの光る唇を宮森のむき出しの急所に近づけ
優しく口づけをした。「んん〜♪}
それだけで先ほどから我慢させられ続けている、宮森のモノは膨張する。
さらに2回3回と口づけを繰り返す。「ん〜♪もう、かわいいんだから♪」
宮森は恍惚となり、その全身はやっと射精ができる安心感に包まれた。
そして4回目のキスが降ってきた瞬間に出ると思ったその刹那、
4回目のキスをしようとした泉の唇は直前で止まる。
「続きは後でね。」
射精寸前のかちコチにそそり立った宮森のモノに甘い吐息を吹きかける。
宮森はイカせてもらえない苦しみにのたうち回りながら、
猿ぐつわの上からイカせてくれるよう哀願するがそれが許される相手ではない。
浅野は宮森に促した。
「さぁ、馬鹿なこと言ってないで、いくわよ。生き残るために。」
129まさゆき:03/04/11 05:43 ID:Kh76je1J
もういやだよぉぉぉーーー!!
くすぐんないでぇーーー!!
助けてぇーーー先生ーー菊池ぃーーー!!
あはははぁぁはははあははぁ!!!
誰かぁぁぁーーーーーーー!!助けてよーーーー!!
結んだ左右の髪はいつの間にかほぐれ、髪を振り乱し
絶叫し続ける。
そんな彼女の悲痛な叫びに機械が反応するはずがない。
無情にもくすぐり続ける。
彼女ができるのはただ一つ、永遠に笑い悶え苦しみ続けることだけだ。
誰かぁぁぁーーーーーくひゃあはははぁはぁはーーー!!
助けてぇぇへへへぇぇえへへーーーー!!
130まさゆき:03/04/11 05:46 ID:Kh76je1J
結局減ってないな・・・。
繭君が減らしてくれそうかな?
131名無しさん@ピンキー:03/04/11 06:18 ID:UDgzig6B
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
132まさゆき:03/04/11 08:59 ID:y68Rdmu6
M1氏がイラクから帰ってきて、頻繁にここに現れるようになってうれしいまさゆき
です。
ふとおもった。

スピードアップが不可欠。
133M1A1:03/04/12 00:15 ID:5VPXScWT
今藤吉・雅編書いてます。
今日中にはうぷするつもりです。。
134あぼーん:あぼーん
あぼーん
135あぼーん:あぼーん
あぼーん
136M1A1:03/04/12 08:32 ID:5VPXScWT
(藤吉・雅編)
「また5人・・・」
名簿を見つめて、藤吉は呟いた。
横にいる雅を見る。
俯いたまま、視線の先のコンクリートを見つめている。
二人はまだ非常階段にいた。
雅が自らどこへ行こう、と言うまで、藤吉は動くつもりは無かった。
それに何よりも、身を隠しやすい上に学園全体が見渡せるこの場所は、なかなか離れるのには勇気のいる場所であった。
この長い間、ふたりでいろいろなことを話した。

3年4組の波瀾の歴史を、ふたりの頭の中に、まとめ直したりした。
もちろんその歴史の発火点は雅張本人なのだが、
雅は自分から話しを振り、淡々とした言い方で語り続けた。
そして最後に、こう言った。
すっきりした、と。

そうして間もなく、放送のチャイムが鳴り・・・
それからまた、雅の口数は少なくなった。

「上原が・・・見せしめ・・・」
まさに何とも言えない、と言った感じに、そこで藤吉は声を詰まらせた。

それよりも藤吉の頭の中を、ぶんぶんと唸りを上げて回っていた言葉。
「・・・触手?」
「・・拓海と麗美?」
137M1A1:03/04/12 08:35 ID:5VPXScWT
殆ど独り言にしかなっていない藤吉の言葉を割って、雅は言った。
「吉川・・・自己中なことをしたから終了、って言ってたよね」
「ああ・・・」
「どういうことかな」
藤吉は人差し指の付け根をあごに添えた。
「吉川が、ゲームに対して何らかの抵抗をしたって事じゃないか?」
「やっぱり、そう思う?」
「他が考えられないな」
雅は視線を上げると、グランドを見つめた。4組の人間の姿は見えないが、木立の中などに黒服の男たちが点々いるのがすぐわかった。

「藤吉。吉川が抵抗したとして、私たちはどうするべきだと思う?」
藤吉は雅と目を合わせた。
雅の目が自信の光に満ちているのを、藤吉はかなり久しぶりに見た気がした。
そう。
雅の目は、昔4組のアイドルだった、その時の雅の目であった。
クラスでの決め事の時に、常にうまく仕切っていた学級委員の相沢雅。
みんなで海に行ったとき、揺れる波を目で追い続けていた相沢雅。
自分の使い捨てカメラのファインダーの向こうで、ピースを前に差し出した相沢雅。
それは、藤吉がいつの日か、そのように戻るのを楽しみにしていた、本当の雅の姿だった。

そして今。
その笑顔が、自分の目の前に、リアルに映し出されていた。

もう夢みたいにぼやけてた、あの顔なんか必要ないんだ。
今ここに、本当の雅が帰って来たのだから。

藤吉も、自信たっぷりの顔で、雅の瞳を離さないまま、言った。
「考えようぜ。このゲームから、みんなで脱出する方法を」
138M1A1:03/04/12 16:11 ID:5VPXScWT
ここで一人一人の動きを簡単に思い出してみます。
文書こうと思っている人は一応前スレからストーリーを読んで、それでこっちも読んで大体を把握しておくのがベストかと思います。ま、参考程度に。
間違ってたらスマソ。

名前の横に〇×マークで状況を示しておきます。

男子
菊地義人〇
常盤愛と合流後、草野忠明、渋谷翔に勝利。袋田はじめと戦闘になるがその後の動きは不明。

村井國男〇
石田拓海、神崎麗美と合流するが、藤吉晃二・相沢雅組と遭遇(不戦)した後、アゲハとの戦闘になり、それをきっかけにグループを脱退。現在冬月あずさと交戦?

藤吉晃二〇
相沢雅を袋田はじめより救出し、現在共に行動中。

草野忠明×
菊地義人・常盤愛組に破れ、ゲーム終了。

吉川のぼる×
上原杏子と合流するもすぐに解散。
その後常盤愛に蹴られゲーム終了。

宮森勇気〇
水樹ななこに勝利。
その後浅野麻由子・泉尚子組に捕らえられ奴隷として生存中。
139M1A1:03/04/12 16:11 ID:5VPXScWT
石田拓海×
神崎麗美・村井國男と合流する。
藤吉晃二・相沢雅と接近するも不戦。
村井のグループ脱退後に神崎と和解の上で戦闘するも敗れる。

渋谷翔×
菊地義人・常盤愛組と戦闘、敗退。

勅使河原優×
飯島冴子に勝利。その後浅野麻由子・泉尚子組と交戦し敗退。

袋田はじめ〇
相沢雅に接近するも、戦闘ならず。
その後常盤愛に勝利し、現在野村朋子と交戦中。

桜井ただし〇
冬月まこと・森高尚子に勝利。

内山田ひろし〇
浅野麻由子・泉尚子組と交戦、敗退。
140M1A1:03/04/12 16:14 ID:5VPXScWT
女子
相沢雅〇
袋田はじめと遭遇後、藤吉晃二と合流。神崎麗美・石田拓海・村井國男組と接近するも不戦。現在休息中。

飯島冴子×
勅使河原優と交戦、ゲーム終了。

上原杏子×
吉川のぼると合流するもすぐに解散し、鬼塚に襲われゲーム終了。

浅野麻由子〇
泉尚子と合流後、
引田留々香、大門美鈴、内山田ひろし、勅使河原優を撃破し、現在宮森勇気を奴隷として利用中。

泉尚子〇
浅野麻由子と合流後、
引田留々香、大門美鈴、内山田ひろし、勅使河原優を撃破し、現在宮森勇気を奴隷として利用中。

野村朋子〇
袋田はじめと交戦中。

神崎麗美〇
石田拓海・村井國男と合流。
藤吉晃二・相沢雅組と接近するも不戦。村井國男グループ脱退後に和解のうえで石田拓海と交戦、勝利。

浅倉恵〇
未だ動きなし(職人募集中)
141M1A1:03/04/12 16:16 ID:5VPXScWT
常盤愛×
菊地義人と合流後、
草野忠明、渋谷翔を撃破するも、
袋田はじめと交戦し敗退。

引田留々香×
浅野麻由子・泉尚子組と交戦、敗退。

冬月あずさ〇
現在、村井國男と交戦中?

森高尚子×
桜井ただしと交戦、敗退。

大門美鈴×
浅野麻由子・泉尚子組と交戦、敗退。

内山田好子〇
テレビ電話所持。
未だ動きなし(職人募集中)

深田葵〇
鱶田・鯨川冬美と合流。

鱶田
深田葵・鯨川冬美と合流。
142M1A1:03/04/12 16:17 ID:5VPXScWT
鯨川冬美
深田葵・鱶田と合流。

冬月まこと×
桜井ただしと交戦、敗退。

アゲハ〇
村井國男と交戦するも中断。
現在動きなし。

太田秀美〇
未だ動きなし(職人募集中)

長瀬渚〇
藤崎志乃美と合流。
現在動きなし。

藤崎志乃美〇
長瀬渚と合流。
現在動きなし。

水樹ななこ×
宮森勇気と交戦、敗退。

(番外)
和久井繭
ゲーム不参加者だが、参加者の動きを気にし始める。
143まさゆき:03/04/12 16:20 ID:/SP56FaP
お疲れさん。
便利でいいね。
144M1A1:03/04/12 16:34 ID:5VPXScWT
全体的な動きだと、ゲームに「乗った」人間と、
(勅使河原・神崎・拓海・浅野・泉・袋田・桜井・菊池・常盤他)
ゲームから抜けようとしたり、ゲームを破壊しようとする人間
(藤吉・雅・繭)
そしてまだ強い意志は無くふらふらしてる人間、
に大きく分かれましたね。
どっちかっていうと好戦的なキャラたちはまさゆきタソが、
反戦勢力は俺がよく書いているので、
ここは俺のほうがうまくバランスをとらないといけませんね。
で全部の反戦キャラを書いている俺なんですが、実際このゲームを止める気が
あるかと言えば、それほど無いんですね。
まぁ話に深みを出そうと思って書いてみてます。

あと常盤が今永遠に終わる事の無い史上最悪の罰ゲームに
参加させられてるわけですが、ちょっとかわいそうなのでいずれ救出する話でも
書いてみたいなぁと思ってます。
それもまぁ、GTO-BRの番外編みたいな感じで。
145あぼーん:あぼーん
あぼーん
146名無しさん@ピンキー:03/04/12 19:21 ID:/z+Ern60
秀美「さて、ではゲームいたしましょうか?チワワちゃん」
小茶谷「な、何なんだ一体!忘れ物を取りに学校に来ただけなのに
一体何が起こってるんだ!?」
秀美「何トボケてんのよ!そうやってゲームから逃げるわけ?」
小茶谷「ゲ、ゲーム??」
147名無しさん@ピンキー:03/04/12 23:21 ID:8L9ZQX5v
藤吉&雅萌え
148名無しさん@ピンキー:03/04/13 21:58 ID:gSw3aZtj
優勝予想
◎菊池
○神崎
×雅
149名無しさん@ピンキー:03/04/14 23:38 ID:vEkThsIG
>>146
続きキボン
150名無しさん@ピンキー:03/04/15 04:31 ID:Y/u8/gdY
>>149
おいらも
151M1A1:03/04/15 08:16 ID:aql7v9Bm
(モニター・ルームにて)
がちゃり、という冷たい、重い、ドアノブを開ける音が、ファンとハードディスクの音、そして無気質なビープ音のオーケストラとなっているモニター・ルームのリズムを一瞬崩した。
サングラスの男が振り返り、にこっ、と微笑んだ。
「おかえりなさい、鬼塚さん」
「うっす」
鬼塚は片手をポケットに突っ込んだ、彼なりのユルい敬礼を見せると、近くのパイプ椅子に腰掛け、タバコに火を付けた。
暗いうえに、宗方と鬼塚のタバコの煙によって、さらに視界の悪い部屋に、液晶の画面がいくつも浮かび上がっている。
画面の中の「警備B」という文字が点滅した。
「こちら警備Bチーム。
先程門より教師と思われる人物が侵入しましたが、校門のAチームは機能していますか?」
宗方はおお、と声をあげ、インカムに向かって話した。
「指示すんの忘れてたよ。警備Aはさっきちょっと潰されちゃってさ。で、変わりにBチームで校門の警備をお願いするわ。
お前らが空いたところには、要員を埋めておくから」
「了解」
「で・・・
その教師なんだが、いつごろ通過した?」
「約3分前です」
宗方は画面の前にいる男に指示した。
男はBチームの3分前の位置を出すと、その時に近くにあったカメラの映像を呼び出した。

名門私立の教師とは思えないような、
ボロボロの軽自動車に乗った背の低い男が、駐車場へと向かって行く姿が映っていた。
152M1A1:03/04/15 08:17 ID:aql7v9Bm
「鬼塚先生、この人は?」
「小茶谷っていう先生ですよ」
「すぐに学園から追い出した方がいいでしょうか?」
「いや、特に害は無いと思うんで・・・ほっといても大丈夫だと思います」
「ゲームに混ざって生徒を攻撃し始めた場合は?」
鬼塚はにやりと笑うと、全面に並んでいる多数の画面の一つを指さした。
「それもできないみたいっすよ、ほら・・・」
画面には太田秀美に首を縄で繋がれ、まるで犬のようにひっぱられる小茶谷の姿があった。
「ははぁ、確かに、逆に見るのが楽しそうですね、これは」
「でしょ?」
「じゃあ、こっちは問題なし、ですか・・・」
「ええ・・・」
小茶谷の事などどうでもよかった。
それよりも二人が気にしていた人物―――
和久井繭。
なぜあいつを見当たらなかったと言って、見逃してやったのだろう。
よく考えれば繭は理事長の孫。
学校の異変に気付けば、生徒の中では最も最短のルートで理事長に伝えることができる。
「あいつは学校の外でも捕まえる必要がありますね・・・」
「捜索部隊を組みましょうか?」
「そうっすね・・・」
宗方はまた、インカムに手を添え喋った。
「控室へ。山田、梶原はこれより警備Bとして活動してほしい。それから外の奴から5人、新たにチームを組んで、モニター・ルームの方に来てほしい。行動内容についてはこちらで説明する」
「こちら室長の吉崎。了解しました」
153M1A1:03/04/15 08:18 ID:aql7v9Bm
やりとりが終わった後、鬼塚は驚いた、というように、宗方に言った。
「いやぁそれにしても、これだけの人数集められるのってすごいですね。どうしたんですか?」
「まぁ今まで私がプロデュースしたアイドルの警護に携わって来た人を中心に組んでます。しかし大半は基礎体力のあるうえで、趣味や教養として戦闘術を習得している人間を集めました」
「すごいですねぇ、しかし・・・
俺は見てて楽しいんですけど、宗方さんはこれだけの人数を出して、どんな得があるんですか?」
「それは言えませんね・・・」
宗像は口角をぐいっと上げた。
「やっぱりですか・・・」
「やっぱりです・・・ふふふ」
二人の顔の輪郭を映し出す光―――
それは、液晶から発する青白い光のみであった。
154名無しさん@ピンキー:03/04/15 14:15 ID:bXSYWSrs
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
155名無しさん@ピンキー:03/04/15 21:45 ID:9fJTmjdU
宗方いいキャラしてんなー(w
156M1A1:03/04/16 17:19 ID:8GsglTfo
最近エロ無しばっかなので、嫌な人は嫌じゃないかと思ってます。
なのでそろそろ他編の続きかまだ出してないキャラでも書きます。
157山崎渉:03/04/17 12:21 ID:Ac1CXwMS
(^^)
158名無しさん@ピンキー:03/04/17 19:51 ID:N6YhU/EJ
あずさたん希望(;´Д`)ハァハァ
159M1A1:03/04/17 20:04 ID:080he+QL
ェ漂う。
両サイドにはいろいろな楽器が所狭しと並べられ、恵の背面にはドラムセットが居座っていた。

彼女の手に握られている革の鞭。
支給された武器だった。

あたしは、人を傷つけない。
傷つけられない。
でも。
自分の身は、守らなくちゃいけない。

そう思って、ずっとこの鞭を両手で握って、恵はこの部屋で息を殺していた。

せめて内山田先生と一緒に行動したい。
そう思った直後に、恵は教頭のゲーム終了を放送で知った。

汗ばんだ鞭を手放して、カバンの中を探る。
全く同じ行動を取ったのは3時間程前、お昼ごはんを食べるために。

恵はカバンの中から、大きな布切れを取り出した。
正確には布ではない。鞭と同じ素材、革でできた服だった。カバンの底には、やはり革でできたハイヒールのブーツも入っていた。
160M1A1:03/04/17 20:09 ID:080he+QL
れているのか、全く知らなかった。
しかし、鞭だけは護身用品と認識し、手に握りしめていた。

改めて見て、恵の頭はまた新たな考えが浮かんだ。
「この服には、ゲームが有利になる、何か特別な事でもあるんじゃないかしら」無論、それは性的なものを抜きにして、という考えだった。

着てみようかな。

ざっと体に合わせてみる。
胸の部分は谷間をほぼすべて見せつけるような、縦にざっくりと割れたような作りになっていて、内股の部分も極めて面積の少ない服だった。

これでは下着を着けたままでは着られない。
そう思った恵は、何の躊躇もなく、身につけている物を全て床に落とした。

至るところにバックルやいろいろな金具が付いていて、それが肌に触れるたびに、恵はびくりと震えた。

黒いストッキングを履き、小さな革の服に、柔らかな体を無理矢理押し込んだ。とにかく締め付けられる、そういう感触だった。革の匂い。
あたし、この匂い、なかなか嫌いじゃないわ。

革はやはり冷たかったが、特に強く締め付けられていた股間の部分は、すでにじわりと温かくなっていた。

じゃ、出てみようかな。

純情な少女は、あまりにも大胆な行動に出た。
161M1A1:03/04/17 20:15 ID:080he+QL
>>159から>>160の間が飛びました。
すんません。以下の文です。
恵が一番最初にこのカバンを開けて中身を見たとき、こう思った。
「これは・・・動きやすくするための服かしら」
正に「汚れなき」少女は、これらのアイテムが一般的にはにどのような目的で使われているのか、全く知らなかった。
162M1A1:03/04/17 20:21 ID:080he+QL
すみません。最近はなんかよくコピペを失敗します。

浅倉恵をここまで大胆にしてみたのは、我ながら結構なチャレンジだと
思いますが、まぁこうしないと隠れっぱなしになりそうなので。
163名無しさん@ピンキー:03/04/17 21:00 ID:JDnWaWKv
女王様ちっく朝倉イイ!
164名無しさん@ピンキー:03/04/18 00:51 ID:lmlG9vir
キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!!
165名無しさん@ピンキー:03/04/18 00:51 ID:X3hwscn0
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166名無しさん@ピンキー:03/04/19 20:03 ID:xYOoNJe6
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171M1A1:03/04/19 21:00 ID:f+fEh4hs
(菊地編)
「痛つ・・・」
頭がぐらぐらする。
肩が鈍くも強い痛みを訴えている。
口の中も切れて、常に血の味がする。
制服は血によってなんとも不思議なデザインになった。

数十分程前に袋田によって与えられた痛みは、時間が経つにつれ痛みが増して来ていた。

常盤が果てるのを見た直後、菊地を掴んでいた袋田の触手は、大きな振りを付けて菊地を放り投げた。
菊地は廊下の突き当たりまで吹っ飛ばされ、肩と頭を壁に強く打ち付けた。
そしてそのまま意識を失い―――
気付けば、こういうありさまだった。
「ルール違反、だよな・・・」
頭を掻こうとして手をやり、濡れた感触に手を引っ込めて、赤く染まったそれを見つめる。
頭も切ってるしな。明らかに違反だろ。
ゲームのルールには暴力もリタイアの対象になる、と記してあった。
しかし、その後にあった、(異性の体力差を解消するため)という文は少し引っ掛かるが。

「もう俺、抜けちまおっかな・・・」
なあに、自分からリタイアするには簡単だ。
トイレのバリケードをぶち破って、堂々と排泄をするもよし。
校門からわざと出ようとしたり、あるいは学校の物という物をぶち壊しながら鬼塚を殴りにいくのもよし。

どうにでもなる。
ただし―――
その代償が、どれほどの物なのか?
菊地にとって、それが恐怖だった。
172M1A1:03/04/19 21:01 ID:f+fEh4hs
ブレザーの内ポケットに手を入れ、タバコを取り出す。
火を点けて、口に加える。
どうやらこれは俺の制服らしい。
中に入っている物はそっくりそのままある。
「ふぅ・・・」
(タバコ、やめねーとな・・・)
それは社会的にどうの、という訳ではない。タバコがいかに悪いものであるか、「優等生」の菊地には常識だった。しかし、誰かに勧められた訳でもなく、菊地は最初の一箱を、自らの手で買った。
それからというもの、中学生でありながら「やめたいがやめられない」という言葉がタバコを吸うたびに頭に浮かぶようになった。

特別おかしな状況にいるせいか、とてもうまく感じられる。

タバコを一本吸い終わった後、頭から流れる血が止まっているのに気付いた。

タバコのお陰か?
ま、とりあえず止まってよかった。
菊地はそれだけ、頭の中で呟いた。

常盤がいなくなってしまったのは、
菊地をとても苦しい状況に追い込んだ。
これまでの交戦的な動きの主導は、全て常盤の役目だったからだ。
しかも今までの敵は男ばかり。
今の菊地にとって、これから人、とくに女を襲って行くのには、少し気が引けた。

俺のイメージってやつがさ・・・
っつても、こんなゲームにイメージもクソもないか。
173あぼーん:あぼーん
あぼーん
174M1A1:03/04/19 21:01 ID:f+fEh4hs
階段を複数の人間が降りてくる音がする。
さっき袋田に遭遇したのも、この音を聞いて向かってしまったからだ。
今回は、ちょっと身を隠しておこうか―――
遅かった。
ボーッと考えていたのも、もしかしたらタバコのせいかも知れない。
腰を上げたときには、菊地の目には人の姿が映っていた。

なんだあれは。

菊地はその光景に目を疑った。

不敵な顔をして立つ浅野と泉。
ガタイこそ全く違うが、それは一瞬菊地に阿吽の像を彷彿させた。
そして浅野の手に絡まる鎖―――
その先には、革の首輪で繋がれ、素っ裸で四つん這いになっている宮森勇気の姿があった。

「いっ・・・!」
どういう状態だ?これは?
「あ、菊地じゃん!」
いつもの学校の時と変わらない泉の口調に、菊地はなぜか背筋がぞくっとした。

ヤバい、こいつら・・・

「ちょうどよかった。ねぇ菊地、あたしたちと組まない?」
馬鹿野郎、それは俺を宮森みたいにするってことか?
175M1A1:03/04/19 21:02 ID:f+fEh4hs
「おい・・・宮森はこれ、どういう状態なんだよ」
浅野は口をすぼめると、さっきよりも大きな声で言った。
「ああ、これ?
宮森くんがこうしてほしいって。なんかこれが楽しいんだって。
この鎖とかぜーんぶ宮森君の武器よ。ねぇ、宮森君」
宮森は頭を下げた。顔が下を向いているため、表情がまったくわからなかった。
・・・ウソか誠か。
どっちが正しいんだ、オレ。

すぐに答えが出た。
嘘であれ誠であれ、少なくとも浅野と泉はまともじゃない。
それは仮に宮森が変態趣味だったとして、その願いを受け入れる体勢からわかった。
さらにこいつらには今までの放送で明らかになったデータがある。倒した男の数は半端じゃない。

「ちょっと聞いてみるんだが―――」
泉が眉をぴくりと上げた。
「おまえら何人か仕留めてるだろ。それはお前らから襲ったり誘ったりしたのか?」
泉と浅野は顔を合わせ、異様な笑顔で振り向くと、言った。
「違うわよ。全部向こうから私たちを襲いに来たのよ。もう、大変だったんだから」

これも嘘をつくだろう、と思ってわざと聞いてみたが、あまりの二人の演技のうまさに、菊地は目が点になった。
聞く前から浅野たちの動きは菊地の頭の中で完成していた。
第一回放送で、既にこいつらはその戦果を堂々と放送され、さらに鬼塚は「気を付けろ」と言っている。
しかしそれ以降も二人に負けた人間は多かった。
ヤバいと聞いて、わざと近づくやつがいるのか?
176M1A1:03/04/19 21:02 ID:f+fEh4hs
菊地は左足を一歩下げた。

「そうか・・・
悪い、俺一人で動いてるから・・・」
振り返って離れようとする菊地の肩を、柔らかく泉の手が掴んだ。
「菊地。組まないなら戦うのよ」
ついに本性出したか、このヤロー。
「次に引き留めりゃ、お前らを平気で吹っ飛ばすぞ」
わざとひどい言い方をした。
でもこいつらだ、関係ない。
しかし泉は怯まなかった。
「あれ?菊地ルール読んでないの?
人殴っちゃ違反だよ?」
「俺はさっさとこの腐ったゲームから抜けてーんだ。何だってするぞ」
「ええーっ、あたし知ってるよ?
・・・菊地が女の子殴れないってコト」
返す言葉が無かった。
菊地はいくら性根が腐ってようと、女の体に傷をつけることなど、自分には本能的に駄目なものなのだと思っていた。

俺の必死で走って逃げる姿を見て、こいつらはどんな笑い方をするだろうか。

くっそ、逃げられねぇ。
しゃあねぇな。
ここで男、見せてやるか。
177M1A1:03/04/19 21:05 ID:f+fEh4hs
とりあえずここで止めておきます。
続きはまさゆきタンの方が面白く書けそうなので、まさゆきタンにお願いしたいのですが・・・。
ちょっと泉と浅野は俺難しそうなので。
178まさゆき:03/04/19 21:10 ID:qUbuWApP
真実が一つある。
あんたは神だ。
179名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:17 ID:ob0j/9Zu
>ここで男、見せてやるか。

この部分セクシーでカコイイよ
2人のサドぶりも原作通り
180名無しさん@ピンキー:03/04/19 22:21 ID:npNw2BQ6
キタ━━━━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━━━━!!!!!!
181山崎 渉:03/04/20 04:09 ID:IxIHzNin
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
182マサユキ:03/04/20 17:04 ID:/tpicjBD
浅野は泉の方に向きかえり、何か言う。
泉は一つうなずいて、菊池に視線を合わせて、手を振った。
「じゃーねー。」
泉は菊池に向けて投げキッスをおくり宮森と去っていった。
「菊池クン、メールみたよ。常磐とチューしたんでしょ。」
浅野が艶のある、甘い唇を菊池の耳元にまで近づけながら、ささやいた。
「菊池、あんなロリっぽい女が好きなんだー。
チョット意外ー。」
菊池は冷静な表情を崩さず、浅野の胸をめんどくさそうに軽く押して
「うるせえな、お前には関係ないだろ。」と押しのけた。
「関係なくないよ、菊池ぃ。私けっこうあんたのこといいとおもってたもん。
けっこう女子の間で人気あるのよ、あんた。」
「常磐、キス上手かった?私も上手いよ。」両腕を菊池の首の後ろにからみつかせてきた。
「オ、おい」
「黙って。」
菊池の鼻孔を甘い香りがくすぐる。
浅野の柔らかい唇はとろけそうになる。
そのまま浅野は体重をかけてきた。
(これは作戦だ・・・。)
頭の中ではわかっている。
わかっているのに抵抗できない。
菊池は後ろに反り返り、そしてついに寝っ転がった。
浅野は菊池の亀頭をズボンの上から両膝の間に挟み、ゆったりと動かし始めた。
183マサユキ:03/04/20 17:24 ID:/tpicjBD
ダンダン膨張をし始め、「今度は生でいこっか。」と浅野は声をかけ、
チャックを下ろし始めた。
しかし、さすがは菊池だ。
そのまま任せていたい誘惑を見事に振り払った。
チャックを下ろそうとする浅野を右手で突き飛ばした。
「イタッ、なにすんのよ!菊池!」
184名無しさん@ピンキー:03/04/20 19:41 ID:5TKeGbNa
浅野たん手馴れていて(・∀・)イイ!!
185まさゆき:03/04/21 01:17 ID:VV0QWPWg
「そういうことか、浅野。
フェラじゃこっちはイッてもお前は行かないもんな。
その手で何人も片づけてきたのか。」
「いいぜ、本番のガチンコ勝負なら。受けてやるよ。」
186名無しさん@ピンキー:03/04/21 01:25 ID:kIO93iF+
「常磐、キス上手かった?私も上手いよ。」


このセリフに萌え(;´Д`)ハァハァ
187あぼーん:あぼーん
あぼーん
188名無しさん@ピンキー:03/04/21 02:34 ID:5CIy8ix3
>>182
浅野の誘い方がそれっぽくていいな。
189まさゆき:03/04/21 03:23 ID:g8wyJLVu
「そこまでだ、お前ら。」
二人は声のする方に、向き直った。
鬼塚だった。
「菊池、お前は常磐救出作戦のメンバーに加わってもらう。」
突然の登場。そして訳のわからぬことをのたまう鬼塚に
冷静な菊池も思わず逆上してなじる。
「オイッ!どういうことだよ、それ!
だいたいこのゲームはなんなんだよ、なぁ!?」
「追い追い話す。
とにかく時間がない。早く来い。」
 
ぽかんと口を開け、突っ立っている浅野は我に返り鬼塚に問いかけた。
「どういうこと?私はどうなるの?」

「お前は続けてろ。結構楽しんでるだろ?」
誘拐するように強引に鬼塚は菊池を連れ去った。
(菊池ゲーム離脱 残り?)
190名無しさん@ピンキー:03/04/21 03:41 ID:9GAoo3SR
常盤たん復活キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!!
191まさゆき:03/04/21 05:15 ID:g8wyJLVu
「にしても遅いなー。麻由子。」泉はあどけない口調で呟いた。
先ほどから少し離れたところで宮森と二人腰を下ろし休息をとっている。
泉は足を組んでプラプラさせている。
そのたびに中の白いモノは見え隠れする。
宮森はそれを屹立させたまま凝視している。
その血走った視線に泉は気づく。
「ナニみてるのよ、アンタ。」
「しかもなによこれ!」
ローファーのつま先の部分でタマ袋をこすった。
勃起したモノはビクビクとうごめく。
「カワイイー。」
そしてそれを右手で握りしめる泉。
泉の手は冷たくそして柔らかい。
細長い白い指がひんやりと皮にからみつく。
その熱くそそり立ったモノは握られただけで
激しくビクンビクン痙攣し、我慢汁が吹き出す。
「うっわー・・・コチコチだよー。」
泉は宮森の顔に思いっきり近づいて聞いた。
コロンや化粧の香りが入り交じったモノが宮森をいっそう刺激する。
「気持ちいい?ねぇねぇどうしてほしいの?ここで終わりにしてほしいの?」
宮森は激しく首を横に振る。
「じゃあ激しくしごいてほしいの?」
今度は歓喜の表情とともに首を縦に振る。
「じゃあイカせてあげよっか!麻由子も今いないし。でもなんかすぐでそうだねー。」
そういって長く美しい髪をかき上げる。甘酸っぱい香りが漂う。
ちょうどそのときだ。
「尚子ー。」浅野が遠くから近づいてくるのが見えた。
泉は宮森に小声でささやいた。
「残念だねー。イッパイッパイ出してほしかったのにー。」
宮森は我慢させられ続け発狂しかけている。
(こいつら・・・・。
自由になったら散々犯して、マワして、お父さんに頼んで殺してやる・・・。)
192名無しさん@ピンキー:03/04/21 15:48 ID:In9RVOd9
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

新スレになって面白さが増してきた。
キャラがたってきたって感じがする。
193あぼーん:あぼーん
あぼーん
194名無しさん@ピンキー:03/04/21 17:57 ID:vZLVw3Ej
>>192
禿同。繭と浅野と泉が(・∀・)イイ!!
195まさゆき:03/04/21 18:56 ID:EHWpKMoO
どうも、どうも。
196あぼーん:あぼーん
あぼーん
197M1A1:03/04/21 21:14 ID:QPQ0GUAd
鬼塚と菊地を乗せたZIIは、校門を抜けて一気にスピードを上げた。

その時だった。
菊地の耳に、大きな排気音に混ざって、あいつの声が聞こえた。

「繭―――」

変だな。
あいつは参加してなかったはずだが。

「せんせ・・・」
前を向き直して見た光景に、菊地は目を疑った。

鬼塚の髪が宙に浮き上がっている。

「ああ!?」
鬼塚は菊地の間の抜けた声を聞いて、くっくっと笑い出した。
そして浮き上がった髪を掴むとひょいと上に持ち上げて車道に放り投げた。
その下から出て来た見覚えのある頭。
そこで菊地はやっと気付いた。
前でZIIを駆る男―――
それは鬼塚ではなく、和久井繭だということに。
198M1A1:03/04/21 21:15 ID:QPQ0GUAd
「繭・・・!」
繭は振り向くと、にいっと笑った。
「ちょっと気付くのが遅ぇんじゃねぇのか、菊地。秀才のお前にしてはよ?」

夢から醒めたような感覚だった。

「浅野も騙されてやんの。ちょっと鬼塚風の服にして、
菊地にもらった鬼塚のカツラとグラサン着けただけなのによ。あとはちっと声マネして―――」

そういえば、こいつには性格に似合わず声マネなどという芸を持っていた。
確かこの前俺が日経を読んでた時に、横で「鬼塚のマネ」とか言って村井たちに聞かせてみせていた。

「繭・・・どうして・・・」
「このゲームの事は全部知ってる。それよりも、常盤だ」
「常盤?そーいやさっき助けるとかって―――」
「そうだ。常盤、今、沈められてる」
「沈め・・・・?」
「生きたまま、東京湾に」
「な・・・何だよ、それ・・・!」
「知らねーよ!警備員がそう言ってたんだよ!」
199M1A1:03/04/21 21:15 ID:QPQ0GUAd
繭がそう叫んですぐ、ZIIの真横にやってきたBMWのウインドーが開いた。
スモーク張りのガラスの向こうに現れた男は、眼鏡の奥から繭をじっと見つめた。
「板垣のおっちゃん!」
そこにいつものクールさは無かった。
ただ今の状況を、打ち破ろうとする意思が、その目から強く感じられた。
「繭君!クレーンの手配は済んだぞ!」
ぼっちゃん、ではなく繭君。ずっと昔に決めた、敬語は使わないでくれという繭との約束だった。
「ありがと!おばあちゃんや警察にはまだ言ってないね?」
「こんな事言ったら、学園の存続にかかわる!」
「へへ、そりゃーそーだ・・・
港にまだ車がいればいいがな・・・・!」
レッド・ゾーンを大きく越えたZIIのスピードメーターの針は、ただ小刻みに震えていた。


さかのぼる事1時間前。
繭は理事長宅から校門前に素早く舞い戻り、先ほど殴り倒した男を理事長宅へ引っ張り、ガムテープで縛って動けなくしていた。
そしてこのゲームについて、そして諸々の状況など、男が無線で聞いたすべての内容を吐かせた。
最後に男が、とても恐ろしい言葉を吐いた。
女の子が東京湾に沈められている。
しかももともとはインド洋に沈めるつもりだったとも。
200まさゆき:03/04/21 23:09 ID:RWRUph3X
深田がトイレを終えて帰ってくると二人の姿はなかった。
置き手紙が一つ。
「私たちはやめます。」
とだけ書いてあった。

自慰して連れ去られたのだ。

(鯨川、鱶田終了)
201まさゆき:03/04/21 23:14 ID:RWRUph3X
生存者
(交戦中)村井×冬月、袋田×野村
藤吉+相沢、浅野+泉+宮森、桜井、神崎、朝倉、内山田、深田、アゲハ、太田
長瀬+藤崎
202M1A1:03/04/21 23:31 ID:QPQ0GUAd
ZIIはコンクリートに黒い放物線を描いて止まった。
「で、場所はここであってるのかよ!」
「間違いない!この埠頭だって言ってた!
あとはピンクのワゴンがまだ止まってりゃ―――」
その時、板垣が叫んだ。
「繭君!あれじゃないか!?」
3人で駆け寄って、何も言わずにドアを思いっきり開けた。
運転席に男が、仕切られた後部座席には水商売風の女が座っていた。
そして女のそばにはなにか異様なスペースができていた。
菊池はすぐに状況を悟った。
ここにあったケースか何かに常盤は入れられ、そして海に落とされたと。
「うぉぉぉおおおおおお!」
菊池も繭も、同時に叫んで、二人の首を掴んだ。
「常盤を何処へやった!」
これも異口同音。
皮肉にも、予想通りの答えだった。
「ううぅう、海にぃ・・・!」
「このヤロォー!!」
繭は男の頭に持ち直すと、思いっきりドアのガラスに打ち付けた。
203M1A1:03/04/21 23:35 ID:QPQ0GUAd
菊地が外を見てみると、ようやく船舶引き上げ用の、小型のクレーンが入ってきているのが見えた。
菊地は駆け寄って言った。
「すみません!急ぎなんです!今すぐあの辺りから―――」
菊地は指さそうとした所で、動きを止めてしまった。
「繭!どのあたりか聞け!」
その瞬間繭が男にビンタを浴びせるのを見た。
「なんかポリタンクみてーのが浮いてるらしいぞ!!」
菊地はもう一度見渡した。
すぐ目の前、手の届きそうなところに、何やら白いものが浮いていた。
「この下です!さあ早く!」
クレーンを操作する男と、鎖を掛けるためのダイバーは困惑した表情をみせた。
「ちょっと坊や、そんな急いで何があるのさ?」
「それは―――」
その時、菊地の前に板垣が立った。
204まさゆき:03/04/21 23:37 ID:RWRUph3X
「さて、繭のいない間にアゲハでもやっちゃうか・・・。」
鬼塚はアゲハの位置を把握し追跡を始めた。
205名無しさん@ピンキー:03/04/21 23:38 ID:QPQ0GUAd
「人が生きたまま入った箱が沈んでます。お金はこれだけ渡します。
迅速かつ確実、そして今も後も隠密にやっていただきたい」

そう言うと板垣はポケットの中から束を三つ出し、クレーンの男に手渡した。
男は怒鳴った。

「馬鹿野郎!それならそうとさっさと言え!金もいらねぇ!」

男が言い終わるか終わらないかと言うときに、ダイバーの飛び込む音が聞こえた。

そしてもう一度大きな水音。
繭が「犯人」の一人を海に投げた音だった。
206まさゆき:03/04/21 23:40 ID:RWRUph3X
めずらしくかち合った!!
どう?雑談でもしません?M1さん。
207あぼーん:あぼーん
あぼーん
208M1A1:03/04/21 23:44 ID:QPQ0GUAd
スマソ。
明日早出なのでもう寝ます。。
209名無しさん@ピンキー:03/04/21 23:46 ID:KWcZF1ES
M1さんまさゆきさん最高です
210まさゆき:03/04/21 23:52 ID:RWRUph3X
う〜ん残念。勤め人だもんね。
じゃあぼくは今晩一晩中ここに常駐する。
書きつつ。下げつつ。
211あぼーん:あぼーん
あぼーん
212まさゆき:03/04/22 00:19 ID:aqvubc5N
浅野さんすっかりだまされちゃったね。

残り18人。やっと半分。

今後はきついね。愛着のあるキャラばかりだから。

ところで藤沢大先生はみてますかー?
213名無しさん@ピンキー:03/04/22 00:30 ID:ZKx3aeMr
>>200
カワイクない子への対処ハッキリしてるなぁ(ry
214名無しさん@ピンキー:03/04/22 00:36 ID:sYJw6Dfh
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

今晩はストーリーが重層的で(・∀・)イイ!!
215名無しさん@ピンキー:03/04/22 00:36 ID:sYJw6Dfh
>>213
ブサイクに出張られても困るわけだし(w
216まさゆき:03/04/22 00:42 ID:aqvubc5N
くじ萌えの人ゴメン。
217名無しさん@ピンキー:03/04/22 00:44 ID:qbCoOLs8
鱶はともかく鯨川はブサじゃないじゃんw
218あぼーん:あぼーん
あぼーん
219あぼーん:あぼーん
あぼーん
220まさゆき:03/04/22 03:12 ID:0Y9Bn9lX
激しく青筋を立てながら立ちっぱなしの宮森。
もし手に自由があれば一すりするだけで噴火するだろう。
「ねぇ、麻由子ー。宮森君イカせてほしいんだって。どーする?」
「そーねー。・・・今度はこっちかな?」
浅野は乳首を軽くかみ始めた。
なま暖かい快楽が宮森を包む。
コリコリ。
露骨に音を立てて噛んでいる。
宮森は細い体をしならせ、優しく襲いかかる快感を享受する。
猿ぐつわをかまされ声こそ出せないものの、体を震わせ快楽に顔をゆがめる。
泉が右手で猛り狂うモノを握りしめた。
ほんのわずかでも左右に動かせば、絶頂に達するだろうが泉はただ握るだけで
動かしてはくれない。
モノははち切れんばかりにビクビクと泉の手の中でうごめいている。
「アハハハハ。別の生き物みたい。」
そうする間にも浅野は両乳首を手でつまみ上げ、ひねりあげ、揉みしだく。
痺れるような、襲いかかるような快感が乳首から宮森の全身に伝達される。
無邪気な笑顔を浮かべた泉が我慢汁を垂れ流す亀頭に吐息を吹きかける。
体を小刻みに震わせ、苦悶の表情を浮かべながら必死で歯を食いしばり耐える宮森。
モノは激しく脈を打つ。
その宮森の悶え苦しむ姿を見て、二人は顔を見合わせ声を上げて笑う。
「アハハハハ。これだからやめられないね。」
「アハハ、ほんとねー。」
浅野は下をチロチロと出しながら熱っぽい視線を宮森に送る。
221まさゆき:03/04/22 04:57 ID:0Y9Bn9lX
二人のミニスカートから覗く、組んだ悩ましい脚はよりいっそう宮森を刺激する。
その視線に気づいた泉は組んだ脚をほどき、モノから手を離し代わりに
ふとももを押しつけた。「どーお?」
適度に肉が付きルーズが似合う。
吸い付くような柔らかい感覚。
ぬめりけを帯びそそり立つモノは、激しく痙攣している。
浅野は乳首への責めをやめ顔を宮森に近づける。
宮森は涙を流しながら、哀れみを乞うような表情だ。
その息は荒く、目には怯えの色が浮かんでいる。
しばし見つめ合い、
「んー・・・。かわいい!」
ほほに口づけを繰り返す。
その後浅野は宮森の右側に位置を取った。
左側からふとももを押しつける泉に対して浅野は右から指で亀頭をつまむ。
そして軽く力を入れながら意地悪い笑みを浮かべ、浅野は宮森に話しかける。
「ここから白いのドクドク飛ばしたいでしょー・・・。」
絶頂寸前の快楽を与えられながら、情け容赦なく我慢させられ続ける宮森にとって
二人はもはや地獄の獄卒、いくら憎んでも憎み足りない。
「気持ちよさそーだねー。」泉は無邪気に受け答える。
「どーなっちゃうのかな、麻由子?我慢し続けたら。」
「ねぇー。・・・狂っちゃうのかなぁ?死んじゃったり?」
といって舌でモノを絡め取りわずかに動かす。
宮森の体中の血がほとばしる。
あとひとすり、いやすらなくても軽くはじかれただけで宮森は白濁した液を飛ばし
絶頂へと到達するだろう。
222まさゆき:03/04/22 04:58 ID:0Y9Bn9lX
泉は大きな声で笑う。「あははは。もう限界かな?」
浅野は相づちを打つ。「なーんかそうみたいだね。」
といって口を我慢汁が吹き出すモノに近づけ
キスをするかのように口をすぼめ直前で止めた。
宮森のモノと浅野の口までわずか数センチ。
その距離で浅野は何度かキスのまねをした。
宮森は思った。
(それが一度でも当たればこの生意気なクソ女の顔に思いっきりぶっかけてやれるのに。)
泉は宮森の首に人差し指を当てた。
そのまま宮森の体の左右を分ける中心の線をすっーっとなぞる。
その動きはへその下まできたときピタッと止まる。「あははははは。・・・・・ダメー。」
(殺す殺す!こいつら犯す、殺す!)
223名無しさん@ピンキー:03/04/22 11:18 ID:U1UF82qb
ヘタレ宮森ワラタ
224マサユキ:03/04/22 18:04 ID:1R3B90Bt
ttp://home10.highway.ne.jp/self/link_magazine.htm
こんなんあった。
関係者います?
225名無しさん@ピンキー:03/04/22 20:07 ID:pMu/h0t/
浅野&泉萌え(///▽///)
226名無しさん@ピンキー:03/04/22 23:05 ID:fpJuDRxo
>>223
からかいがいがあるw
227まさゆき:03/04/23 11:17 ID:/ehimboh
>>226かわいいからね。
228まさゆき:03/04/23 11:45 ID:/ehimboh
泉はうれしそうに笑って、
「私の武器はこれよ!」ドーン!!
マムシドリンク12本入り。精力強壮、効き目はバイアグラの5倍。
「2本ぐらいいっとこっか。」
(死ぬ・・・死んじゃう・・・・。)
「はい、アーンして・・・飲ませてあげるから・・・。」
(誰が飲むか・・。)
浅野がにぎにぎさわさわしながら、「お口あけたらドピュしてあげるけど?」
(罠だ。罠に決まってる。)
頭ではわかってるのに、下半身から直接口に命令が飛ぶ。

苦い。まずい。舌が焼ける。そんな感じだった。
「宮森くーん。分量間違えちゃった。1日1本厳守だって。ハハハハ。」
「15歳以下服用禁止・・・。いいよね。どうだって。」
体が熱くなってきた。
229まさゆき:03/04/23 11:55 ID:/ehimboh
常磐に救いの手がさしのべられそう、よかったね。
230名無しさん@ピンキー:03/04/23 16:30 ID:USowvzrk
>「お口あけたらドピュしてあげるけど?」

(;´Д`)ハァハァ
231名無しさん@ピンキー:03/04/24 21:55 ID:MgyCwHl/
保全age
232さげ:03/04/25 00:04 ID:r73u0XmH
保守
233名無しさん@ピンキー:03/04/25 22:40 ID:K/KnGffZ
浅野、宮森のやりとりいいなぁ。
234まさ:03/04/25 22:54 ID:wImwJBi3
原作だと泉がぼけ、浅野がつっこみだけど
どうかな?感じでてる?
235まさ:03/04/25 23:51 ID:wImwJBi3
「どうかなー?きいてるかな?」泉は手で包み込んだ。
手が触れた瞬間宮森の体は大きく震えた。
それはまるで火を噴くかのような熱を保っている。
「尚子、動かしちゃダメだよ。そのまま、そのまま。」
浅野は言い、すんでのところまで口を近づける。
淡い肌色の形のよいクチビルをその位置に固定して浅野は優しく言葉責めを繰り返す。
「ごめんねー。宮森くーん。このゲーム終わったら、
おくちでしっかり処理してあげるよ。
私の顔にかけちゃいなよ。」
宮森が生唾を飲み込む音が響く。
「私、うまいよー。」
そういって浅野は肉厚のふんわりしたクチビルをすぼめる。
泉は甘えた口調で、「えーずるい。私にもちょーだい。
中出しちゃっていいからさ。」耳を軽くかみながらささやく。
(じゃぁ、今やれ、今・・・。)
「たっぷりローションって・・・必要ないか。
こんなに出てるもんねー。」浅野はいう。我慢汁を垂れ流す宮森にそれは必要ない。
236名無しさん@ピンキー:03/04/26 05:22 ID:Zu8DUKQD
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(・  )━(∀・ )━(・∀・)!!
237まさゆき:03/04/26 05:52 ID:I2Vdyoym
やがて泉が手を離したその刹那のことだ。
わずかにできた隙をついて宮森はモノをほんのわずか動かした。
宮森のモノと浅野の口がコンタクト。
浅野の口元に宮森の我慢汁がたれる。
「きゃあ!ぺっぺっ!汚ねー・・・あーもう。・・・。」
浅野はティッシュで口をぬぐう。
宮森にすればそれでイケたわけでもない。
「あーあ。麻由子怒らせちゃった・・・。どーする?麻由子。」
「決まってるでしょ。死刑!射精禁止地獄に送り込んで発狂
させてなぶり殺しよ♪」
(しんじゃうよぉ・・・しんじゃうよ・・・)
浅野は優しくそそり立つモノを握りしめるなりゆったりと上下にしごき始めた。
それはイクにはあまりにゆっくり過ぎ、しかし快感は確かにあり宮森にとっては、
地獄であった。
「今イケたら気持ちいいだろうねー。ドピュドピュってすっごい量出るよ。
もう何メートルも飛ばしちゃうくらい。
あーあ。してあげたかったなぁ。
もう袋の裏から何から舌できれいにしてあげてさぁ、
玉なんか舌の上で転がして
手でもクチでも搾り取るまでやってさ。
でも仕方ないね。自業自得。」
宮森は浅野の語り口に恍惚としつつ、なんとかイキたくて力をいれるが
そのたびにシゴキは潮が引くように緩やかになりイク事はない。
「アハハハハハ。そんなにヒクヒクさせてもダメなもんはダメー。」
(もう、耐えられない・・・。いっそ死にたい・・。)
238名無しさん@ピンキー:03/04/26 06:24 ID:xFY2VU5Y
浅野の言葉責め(;´Д`)ハァハァ
239あぼーん:あぼーん
あぼーん
240あぼーん:あぼーん
あぼーん
241名無しさん@ピンキー:03/04/26 23:18 ID:4NnHSlnn
職人応援上げ
242まさゆき:03/04/26 23:39 ID:RnDiI3FI
さーて、今晩もいきますか。
243名無しさん@ピンキー:03/04/27 03:50 ID:vf87TtYw
原作浅野には萌えないがバトロワの浅野には萌える。

>>242
期待してるよ。
244まさゆき:03/04/27 05:45 ID:LpY23IEQ
確かに原作出番すくないし、独自のエピソードもないしな。

でもそんな浅野がすきさ♪
245名無しさん@ピンキー:03/04/27 19:50 ID:aihyifQ7
カラオケでの半ケツ(;´Д`)ハァハァ
246まさゆき:03/04/27 21:06 ID:MEcLMq4H
いつか書いてみたいな。
あのカラオケシーンで、突如鬼塚&菊池&吉川が錯乱し
3オン3で乱交パーティー。
247名無しさん@ピンキー:03/04/27 22:11 ID:i0YOeU8x
ハ、半ケツ(;´Д`)ハァハァ
248名無しさん@ピンキー:03/04/27 22:35 ID:9gZuRts6
あのシリにバイブ突っ込みたい・・・
249名無しさん@ピンキー:03/04/27 23:14 ID:eSoJq9Sj
>>246
錯乱よりも、そういうお仕置き、って方が自分は萌えだが
250名無しさん@ピンキー:03/04/28 03:24 ID:tYYHNfH/
>>245
反抗しつつも恥ずかしがってるのに萌え(>▽<)
251まさゆき:03/04/28 03:34 ID:NBVsdgJ/
それにしてもわからんのはあのシーンで芳川や菊池は
反応しないんだろ?
ふつー立っちゃうでしょ。
252名無しさん@ピンキー:03/04/28 04:32 ID:tYYHNfH/
菊池はもう慣れてると見た
253あぼーん:あぼーん
あぼーん
254名無しさん@ピンキー:03/04/28 20:35 ID:pm14dbQY
>>251
イジメられてた吉川の身にもなれよ…

菊池の場合は、キャラが崩れちゃうからね…。作中にも
「深田以外興味ない」みたいなセリフあったしさ。

あの鬼塚ですら、流石あの状況では発情しなかったんだし
255あぼーん:あぼーん
あぼーん
256名無しさん@ピンキー:03/04/28 22:32 ID:FEEHs5Oa
M1まだー?
257あぼーん:あぼーん
あぼーん
258名無しさん@ピンキー:03/04/29 21:01 ID:J5hsoXUQ
dat落ちのヨカソ
259名無しさん@ピンキー:03/04/30 19:11 ID:7uTstwj9
>258
縁起悪いこと言うなよ
260名無しさん@ピンキー:03/04/30 21:32 ID:UMmO5eAA
でも実際まさゆきもM1も降りてこない・・・
261名無しさん@ピンキー:03/04/30 21:50 ID:+NioFm4c
>>254
もっと上原達3人をいじめてほしかった(;´Д`)ハァハァ
262名無しさん@ピンキー:03/04/30 22:43 ID:UMmO5eAA
俺一人の自己中な提案だけど・・・
BRをそろそろいい落ち付けてまた短編投稿に戻さない?
もちろん今まで進めて来たまさゆきやM1の意見が一番大事だけど。
263名無しさん@ピンキー:03/05/01 00:29 ID:WsKIedEm
>262
なら、もう一つ同じようなすれ(短編編)を作るってのはどう?
264さげage:03/05/01 14:27 ID:8gWaw2pj
保守
265M1A1:03/05/01 16:17 ID:8+5vmsZf
ども。。
ちょっと忙しくて全然書けてません。

バトロワをなんとかカタつけるというお話しですが、
希望する読み手さんが多ければそれもよいかと自分は思ってます。
ただそれはぶちっと切っちゃうのはせっかく今までやって来たのに格好悪いので、なんとか落ちを書きたいと思いますが。

ちなみにスレを分けるという案は、以前自分が提案したことがあるのですが、スレの伸びがそれほど早くもないのに分けると二つとも落ちる恐れがある、という答えになったと覚えてます。
まあ今書く方もそれほど多くないんで、二つに分けてもどっちかに片寄っちゃうでしょうし。

まさゆきたんの意見もぜひ聞きたいところ。
266後藤まさゆき:03/05/01 17:20 ID:DO6XaYkz
まかせます。
俺はいいエロ小説をサプライ(供給)できる側でありたい、
ただただそれだけですヨ。

それはそれとして、新書庫が欲しいとこ。
267名無しさん@ピンキー:03/05/01 19:36 ID:aG6BxgzZ
短編とBR並行でいいと思うが。分けたらスレがもたない。
268名無しさん@ピンキー:03/05/01 21:37 ID:WsKIedEm
263ですが、過去スレをしっかり読まずに意見してすみませんでした。
M1A1さん、まさゆきさんその他多くの神様方これからもがんばってください。
影ながら、応援させていただきたいと思います。
269M1A1:03/05/01 21:41 ID:8+5vmsZf
あ、いえ、全然お気になさらずに。。
270名無しさん@ピンキー:03/05/01 21:42 ID:sHdOIlpx
20代OLです毎日上司のセクハラや通勤電車での痴漢でストレスがたまっていた
そのときにネットで見つけたアダルトDVDショップ以前からオナニー用にDVD
が欲しかったのですぐ注文しました、とても安くてびっくりしましたが次の日には
もう届きました私が買ったのは、オナニー、レズ、レイプです毎日オナニーしてま
す。

http://members.tripod.co.jp/netdedvd/
271M1A1:03/05/01 21:47 ID:8+5vmsZf
2重カキコスマソ。
まさゆきたんの言うとおり、やっぱり新書庫は欲しいですね。
だれか作ってくれる方が現れたら嬉しいです。。
272名無しさん@ピンキー:03/05/01 22:31 ID:jbKplNPv
繭、浅野、泉がノリノリで(・∀・)イイ!!
273まさゆき:03/05/02 13:23 ID:8eYHy3YY
神崎が人のためになにかしてやりたい、そう思ったのははじめてだ。

鬼塚が返済不可能な借金を負った。
神崎はそのために金を作らなければいけない。
神崎の頭脳があれば、塾の講師、家庭教師、いくらでも割がよくて稼げる仕事はある。
しかし、どんなに頭がよくても、みかけは中学生だ。
雇ってくれるわけがない。
結局こういうことしかない。

アミノサプリを飲みながらメールを打つ。
頭に黄色い帽子。
ソレが合図だった。神崎のもとに医者を自称する男が近づいてきた。
30代半ば、まじめで人のよさそうな感じだ。
「麗美ちゃん?だね。」
今日はー。はじめまして。
フレンドリーに神崎は答えたが、心臓が破裂しそうなほどバクバクいっている。
はじめてだもん。
センター街のほうへ二人で移動しながら医者は話しかける。
「吉祥の制服は?」
「かばんの中ですよ、ホテルで着替えます、でも別料金ですよ。」
声が震えがちなのが自分でわかる。
が、その男はまるで気づかないようだ。
「いいの、いいのオカネは。おじさんお金持ちだから。」
274名無しさん@ピンキー:03/05/02 15:01 ID:gyLV5gI8
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
275名無しさん@ピンキー:03/05/02 20:19 ID:fQE7ujun


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276M1A1:03/05/02 22:57 ID:fXlq/7Vw
GTO-BR 最終章

オン・・・ォ、オオオ・・ン

バイクのエンジン音のオーケストラは、校門前で今最高の盛り上がりの部分を合唱していた。

「なんだ・・・?」
藤吉は植木の茂みから、体を半分出してその方向を見た。
そこは校門からはかなり離れていたが、視力1.5の藤吉の目はその見覚えのある顔をしっかりと捕らえていた。
「な・・・なに・・・あれ・・・」
雅も頭を出してその方向を見たが、そこにいる人間が自分の知った男であることはわからなかった。

「繭だ。繭が仲間引き連れて来てる」
「え・・・」
雅は顔を歪めた。
「敵なの?味方なの?」
「わかんねーけど・・・」
強制参加のゲームに彼が参加しなかった意味とは何か。
藤吉は繭が参加していない事に気づいた時から、ずっと考えていた事だった。
「わかんねーけど、多分・・・味方だ」
根拠は何も無かった。
だが、少し不安の色に染まった雅の顔を、すぐに「あの顔」に戻したかった。
277M1A1:03/05/02 22:58 ID:fXlq/7Vw
繭はこっちをを見ると、ハンドルを回し一気にこっちに向かって走って来た。

藤吉にとってここで逃げないのは大きな賭けだった。
もし繭が敵だったら、雅は・・・俺は・・・どうなるんだ?
あわや轢殺、そんな距離まで近づいたところで、
繭とその仲間たちのバイクは止まった。
「藤吉!」
繭は叫んだ。
こわばっていた藤吉の体が、無様にビクリと震えた。
「・・・なんだ」
「話は全部知ってる。このクソゲーム、さっさと終わりにしようぜ!」

その瞬間。
藤吉と雅の顔は、ゲーム始まって以来、最高の笑顔となった。
278M1A1:03/05/02 23:00 ID:fXlq/7Vw
GTO-BR 最終章 その2

「いや・・・・やめて・・・」
そんな・・・無理矢理なんて、されたこと無い・・・

少女は腕を強く押さえ付けられ、涙で滲んだ目をぎゅっと細めながら、上に覆いかぶさる男を見た。
少女の胸元ははだけ、揚羽蝶のタトゥーは不規則に羽ばたいていた。

繭・・・助けて・・・

薄く開けた目の向こうで、涙に解けた男の後ろに、さらに別の男が迫っているような絵を見た。

ボスン。

何かが落ちたような音のすぐ後、今度は少女の真横に、また大きな何かが地面に打ち付けられる音がした。

「え・・・?」

もう一度目を見開いた少女に、今度ははっきりと映った、別の男。

あたしの最愛の人、和久井繭。

「鬼塚英吉!拉致監禁、殺人未遂、強姦未遂、他にもいろいろな罪状、全部まとめて処刑完了!」

後ろからやって来た繭の仲間が、軽く鬼塚の頭を踏み付ける。
279M1A1:03/05/02 23:01 ID:fXlq/7Vw
「繭・・・」
「ギリギリじゃん、アゲハ」
「遅いよっ!バカぁ!」
アゲハはいつもと変わらぬ態度で振る舞った。

繭が一階の廊下に降りると、そこには藤吉と雅、そして繭の他の仲間が立っていた。
「片付け済んだ?」
「終わったよ。このオールバックはちょっと手ごわかったけどよ」
仲間は足元で血みどろになって気絶している男にツバを吐いた。

その男を見て、繭は唖然とした。

まさかそれが、自分に新しい生き方を与えてくれた恩人だとは思ってもいなかったからだ。

雲一つない青空から降り注ぐ光が、ガラスを突き抜けて、男の割れたサングラスの奥の剥き出しの白目を突き刺していた。
280M1A1:03/05/02 23:06 ID:fXlq/7Vw
すみません、なんか急展開ですが、
とりあえずこれでBR本編を終了させていただきます。。
まだ常盤続編など、どうしても書きたいところがちょこちょこあるので、
明日以降また投下させていただきます。

それが終わりましてから、また短編へと戻っていこうと思います。

今はまさゆきたんの麗美小説の続きが早く読みたいです。。
281名無しさん@ピンキー:03/05/03 01:20 ID:grrvb4lX
BRとそれ以外で分けろっていわれたからって無理に終わらせなくてもいいのに>M1A1
282M1A1:03/05/03 05:54 ID:z9wOIbP2
>>281
いえ、特にそういうことで終わりにした訳ではないんです。
他にもいろいろ考えたところで、もう終わりにしてもいいかなと。
自分としては一つの悔いもないんです。
まあ、大長編でほとんど二人でやってくのはなかなか大変なことでしたし、
ルールなどが沢山できちゃったので、他の書き手さんによる小説投下も自然と難しくなってたと思いますし。
283あぼーん:あぼーん
あぼーん
284M1A1:03/05/03 19:45 ID:z9wOIbP2
GTO-BR 最終章 その3
常盤続編

無の状態から、いきなり白い光が目に射し込んできた。

ここは・・・?
天国・・・?

そういえば、前にも一度、こんな感じ、あったような気がする。

ええと・・・
そうだ、あたしが一度「死んだ」時だ―――

白一色に、真っ赤な血飛沫が輝いたのを見た瞬間だった。

「きゃっ!」

愛は上体をがばっと起こした。

大きな部屋にベッドが一つ。
窓から入ってくる光を、部屋の白い壁も天井も、優しく跳ね返していた。

握っていた手首を開く。
誰が見たって何をしたかが分かってしまう傷痕を見て、愛は心を締め付けられるような気持ちになった。

あのときのリプレイ。

ならば脇に座っているのは・・・大門さん?

視界の一番端っこ、見えたって形ぐらいしかわからなかったその方向に、愛は首を向けた。
285M1A1:03/05/03 19:45 ID:z9wOIbP2
よれたシャツを着、頭を垂れて眠る男。
菊地が、そこに座っていた。

「キク・・チー・・・」
「ん・・・?」

菊地は頭を上げると、寝起きだと言うのに、目を見開いて愛を見つめた。

「お・・・起きたか」
「あの・・・なんで、あたし・・・
病院にいるの・・・?」
「ん?覚えてないのか?」
「うん・・・」
「そっか・・・」

菊地は少し顔を下に向けると、すぐに上げて言った。
「階段から落ちたんだよ。おまえ」
「階段?」
「そ。学校帰るときに足滑らせてさ。
気ぃ失って、そのまんま」

体に痛みやアザはなかったが、愛はその言葉に一つも疑いを持たなかった。
ただ、菊地がいてくれる事に、大きな安心感を覚えていた。

菊地は立ち上がると、ドアの方へすたすたと歩いて行った。
「菊地?どこ行くの?」
愛は眉をさみしそうに寄せた。
「心配すんな。ちょっと要る物買ってくるだけだよ。常盤、なんか飲みたい物あるか?」
「・・・ココア」
「よし、買ってくる」
286M1A1:03/05/03 19:46 ID:z9wOIbP2
部屋を出た菊地は、真っ先にナースステーションへ向かった。
カウンターから見える中の空間に、数人の看護婦と一人の医師が座っていた。

医師は菊地の姿を見ると、すっと立ち上がった。
「やあ、菊地君。常盤さんは?」
菊地は軽い笑顔で返した。
「今起きました。でも・・・」
「でも?」
「なんかあの時の記憶が完全に飛んでるみたいで・・・」
「それでいいんだよ。こういう時はね」
「え?」
「なにか自分の命に影響するようなショッキングな事が起こると、
人間は本能的にその時の記憶を消してしまうことがあるんだよ。
この病院にもよく交通事故なんかで運ばれてくる患者さんがいるんだけど、
後で警察の人が事情聴取に来ても、「全く覚えてない」って言う人は多いんだ。
常盤さんの場合も、ヘタすればショック死してしまうほどの強い刺激を長い間受けたわけだから、
同じような症状が出てもおかしくないんだよ。
それに、このような記憶は消えてもらわないと、彼女は一生苦しむ事になるしね」

確かに―――
菊地は思った。
確かに、二つもトラウマ抱えて、生きていけねーよな。

「あの、今回は、本当にいろいろありがとうございました・・・」
改まっての中学生らしい礼に、医師は吹き出しそうなのを堪えて、まじめに返事を返した。
287M1A1:03/05/03 19:50 ID:z9wOIbP2
海より取り出された時の、愛の容体は最悪だった。
既に沈められてからかなりの時間が経過しており、
腕に刺さっていたと思われる怪しげな点滴チューブは外れ、
連続して与えられ続けた強い刺激によって愛の体は極度に疲労していた。
口からは涎を出し、鼻からは鼻水を出し、目から涙を流し、痙攣しながらケラケラと笑う愛の姿を見たとき、
菊地は冷静さを失いかけた。
さっきまでまともに動いていた奴が、まるでぶっ壊れたおもちゃのような動きをしているというのは、
もしかしたらそいつが死ぬことよりも辛いのかもしれない。
繭はその姿を見て完全にキレたらしく、友人に一本電話を掛けるとZIIですっとんでいった。
板垣の車に愛は乗せられ、病院まで運ばれる間、愛は菊地のひざ枕のうえで何度も頭をバウンドさせながら笑っていた。
声は老婆のように枯れ果てていた。
とにかく菊地にとって愛の動きのすべてが、とても痛々しく感じられた。

板垣は病院の手配以外、車載電話には一切手を掛けなかった。ゲームの破壊は繭がやっているし、警察に知らせれば必ず情報は漏れる。
理事長にも電話は掛けず、「後片付け」は自分だけでなんとかしようと考えていた。
288M1A1:03/05/03 19:52 ID:z9wOIbP2
「私も変な奴だ」
唐突に医師は口を開いた。
「いくら板垣からの電話だからって、あんな内容をまるまる信用したなんてね」
板垣は高校時代の親友であった医師をすぐに呼び出し、愛がどのような事になっているかを手早く伝えた。
医師は二つ返事で治療の準備をしてくれ、病院に到着するとすぐに愛を集中治療室に運んだ。
麻酔をかけて眠らせると。愛の狂った踊り、狂った歌はすぐにおさまった。
その後栄養補給をさせながら、全科の医師を集めて以上が無いか調べ続けた。
外傷は全く無いが、起きてから愛が正気を取り戻すかどうかなど、いろんな不安が残った。
なにしろ、くすぐられておかしくなった人間の治療例など、今まで医師たちは聞いたこともなかったからだ。
愛が完全に眠った後、医師は板垣に言った。
普通ならばこのような事態は警察に伝えなければならない、
でも今回は他の先生にもそうさせないように言っておくから、と。

板垣は医師に「ありがとう」と深く頭を下げると、すぐに部屋を出て行った。

それから菊地は夜を通して常盤を見守り続けた。愛は一度だけかん高い声で「あはは」と笑い、上体が跳ねたが、それからは静かな寝息を立て眠っていた。
一時間置きに医師も来たが、菊地が眠った最後の三時間も、おそらくちゃんと見に来てくれたのだろう。

医師と話をしているうちに、ココアが少し冷めてしまったようなので、菊地はもう一つ買った。
289M1A1:03/05/03 19:54 ID:z9wOIbP2
菊地がドアを開けると、愛はにこりとほほ笑んだ。
「おかえり」
「どうだ、どこか具合の悪いところはあるか?」
「ノドが痛いけど・・・関係ないか」
愛はくすりと笑った。
「そっか」
菊地はココアを差し出した。
愛は両手で丁寧にカップを持つと、ゆっくりと飲み始めた
「ぷぅ・・・」
常盤がため息を吐くと、甘い香りが、菊地の嗅覚に伝わった。

「失礼かもしれないけど」
「何だ?」
「何で菊地が看病してくれてたの?
それも夜通しみたいだけど・・・」
菊地は額を掻いた。
「俺、お前守らないといけないから」
心から言った。ある意味告白だった。
極めて抽象的な菊地の言葉に、愛は次の言葉を言わなかった。
菊地の思いを、たったそれだけの言葉で全部くみ取れた様な気がしたからだ。
290M1A1:03/05/03 19:55 ID:z9wOIbP2
「菊地」
「ん」
「あたし・・・退院したらさ、デートしようよ」
「あ?」
「駄目?」
「い・・・いや・・・いいぞ」
本当はこっちからこう言うことを言うべきなのだろうが、
常盤に先に言われ、嬉しいような、男として恥ずかしいような、そんな気持ちが沸き上がった。
「どこ行こうか」
「え!?いや、常盤の行きたい所どこでも・・・」
「じゃ菊地の部屋とか!」
「な!それはデートって言わな・・・!」
「菊地のベッドの上で話でもしよっか」
菊地は顔を真っ赤にした。顔が熱い。
まるで自分が病人みたいだ。

愛は菊地の顔を意地悪にのぞき込むと、ちょっと眠りたい、と言って布団を被った。

静かに眠る天使の白い肌を、菊地はずっと眺め続けた。
291M1A1:03/05/03 19:59 ID:z9wOIbP2
最終章は結局エロなしでぶっ通しです。
でも何とか話として形を整えたかったので。
読むと飽きると思いますから、そういう方は最終章を放置してくれてもいいです。

ちなみに医療に関する知識はほとんどないので、ほんの少しの知識とあとは考えて勝手に作らせていただきました。
なのでその部分のご指摘はご勘弁願います。

最近キャラ描写思いっきり下手になってますねぇ・・・
さて、どうしましょ。
292名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:55 ID:AH4AEcsE
「菊地のベッドの上で話でもしよっか」

この部分が実に藤沢節がよく聞いてると思う。
ラストなだけに、文章も暖かいぞ

まさゆき氏の麗美話も原作っぽさ出てるなーと思ったよ
293まさゆき:03/05/04 00:07 ID:05Q1V4Ac
大団円。

おめでとう。楽しかったよ。

もっとも、宮森、浅野泉に激しく復讐編もかいてみたかったが・・・。

それはそれとして、いくつか疑問があるんだ。

@当方宮森(;´Д`)ハァハァで吉川(;´Д`)ハァハァなんだけど、かいていいかい?宮森×吉川。同志はいない?
A前スレの1ってだれ?M1さん?
B活字で写生しますか?

それから読み手のこてはんがいてくれたらうれしい。
294まさゆき:03/05/04 00:46 ID:05Q1V4Ac
「あるぜ、でもな、そのぶんハードだぜ。」
朋子が金になる仕事がないか、そう宗像に訊いたその答えがこれだ。
宗像はケイタイを手際よく取り出す。
「ああ、テヅカちゃん?おれおれ、宗像、ほらこの前言ってた
あれ、しぼっちゃいますそのホルスタイン女、あれ主演女優降りちゃって困ってた、
そう言ってたよね?ウチにいい娘いるよー。」
そこまで言って宗像は視線を朋子の目に合わせる。
どうする?そうきいているかのようだ。

「ほんとに中学生?」
雅はメイクも濃い目、オトナっぽいスーツを着込んで面接に行った。
「ま、君がそういうなら信じるよ、なんたってウチのモットーは履歴書、身分書
不要だからね。」
「ウチは基本的に、口か手ね。
モチロン本番なし。射精もなし。楽なもんでしょ。
基本給のほかに指名を受けたときは、指名料の半分を給料に上乗せ。」
まじめな、本質的に悲しいほどまじめな雅は今の言葉を胸に刻み込んだ。
(とにかく指名を・・・とらなきゃ・・・。)
295まさゆき:03/05/04 00:46 ID:05Q1V4Ac
男は嘗め回すように冬月のからだを眺めた。
「悪いけど、オッパイないよね?でもそれくらいがいいのよ、女体盛りは。
凹凸あると盛り付けにくいからね。」
誰にも見せたことがない裸体。
それを名も知らぬオヤジたちに。
冬月はおぞけを奮う。

カレシいるよね?
います・・・。
杏子は小声で呟いた。
「ほら、年寄りってさぁ、ぎっくり腰だ、神経痛だ、って自力じゃできないわけ。
だから若者同士のセックスみて自慰に耽るのよ。」
「じゃ水曜日にね、カレシ同伴で。」
「・・・・。どう吉川に切り出そう・・・・。」

いいねぇ、宮沢りえ以来だよ、大ブームが起こるよ。
ほんとにヘアだせるのね?
常盤は小さくうなずいた。
296まさゆき:03/05/04 00:53 ID:05Q1V4Ac
よかった。
常盤さん助かって。

菊池とおしあわせに。
菊池と常盤のチューのシーン
テレテレ菊池カワイイ。
297まさゆき:03/05/04 01:09 ID:05Q1V4Ac
そのうち、BR終了後のオールキャスト座談会なんてやってみたいなぁ・・・。

そのほか夏祭りの後の吉川と杏子とか・・・。常盤×菊池10年後とか・・・。
いろいろ書いてみたいが、へたくそでまとまらないな・・・。
298まさゆき:03/05/04 01:13 ID:05Q1V4Ac
浅野・泉、吉川を寝取っちゃって、杏子VS浅野・泉とか、
いやいや思い切って鬼塚冬月純愛か・・・。
299まさゆき:03/05/04 01:15 ID:05Q1V4Ac
とりあえず今晩は激しく毒電波が出てるので、300とりつつねます。
300名無しさん@ピンキー:03/05/04 05:12 ID:c5caHnuk
300
301M1A1:03/05/04 06:08 ID:jh2hM7TN
とりあえず>>293の]について回答。
漏れじゃないです。。前スレ1サソはどこ行ったのでしょう。
そのほかにもこのスレは失踪さんが多いですよね。
書庫管理者さんとか。

そういうわけで新書庫キボン。
302あぼーん:あぼーん
あぼーん
303M1A1:03/05/04 09:21 ID:jh2hM7TN
>>301文字化けしてます。。
正しくは「>>293のA」です。
304名無しさん@ピンキー:03/05/04 22:52 ID:Kd0yuu1A
]…

何て読むんだろ(w
305名無しさん@ピンキー:03/05/05 04:37 ID:roWE9psv
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(・  )━(∀・ )━(・∀・)!!
306あぼーん:あぼーん
あぼーん
307名無しさん@ピンキー:03/05/05 21:23 ID:KLwq9/HU
>愛は菊地の顔を意地悪にのぞき込むと、ちょっと眠りたい、と言って布団を被った。

ここ(・∀・)イイ!!

>>M1A1
308M1A1:03/05/05 21:47 ID:ATUjyqqq
「ったく・・・あいつら俺を何だと思ってんだ・・・
俺センコーよ?偉大なる聖職者よ?
まったく目上のもんに対する態度がなってないっつーか・・・」

鬼塚はタバコを一本取り出し、油の切れかけたジッポーで無理矢理火を付けた。
初夏の昼下がり。窓から射し込む光の熱は既に強いが、入ってくる風は心地よい。

ナイキのボロボロになったスニーカーを引きずる足を止めたのは、売店からの声だった。

「鬼塚先生・」
「あ、理事長・・・
今日もやってるんすか。最近毎日っすね」
「雇ってる人がちょっと病気になっちゃってね。
まあこの時期あんまり事務的な事しなくていいから、折角だからやってるの。
今はここが理事長室よ」
それから理事長は思い出したという表情をして、鬼塚の耳に手を当てた。
「ところで、今日アレ、新しく入りましたよ」
309M1A1:03/05/05 21:48 ID:ATUjyqqq
アレ。吉祥学園売店部での裏アイテムである。
生徒には絶対にお目にかからないそのアイテムたちは、教職員たちの為だけに入荷され、
生徒の帰った放課後遅くに販売される「大人のアイテム」だった。
普通の売店のおばちゃんがいるときはそれらのアイテムは売れ行き好調である。
しかし理事長がやってるとなると、いくら理事長が売る気であっても買う度胸のある教職員はいないのであった。
いてせいぜい森高先生くらいである。

理事長は売店を通り過ぎる教職員全員に「アレ入ってますよ」と楽しそうに言うのだが、
今日も今のところ「予約」をしていく人間はいなかった。

「あ〜、でも俺、使わなねーっすから・・・」
確かに、その手のアイテムは鬼塚は持っていた。
しかも未だもって完全なる未使用。

「ん」
V字カットの髪を掻き上げる手を止め、鬼塚は理事長の顔を見た。
310M1A1:03/05/05 21:50 ID:ATUjyqqq
「どうしたの、先生?」
「そうだ・・・理事長」
「何?」
「今日買いに来ますから、店開けててくださいね」
「え?」
さっきまで使わないと言っていたのに。
「かわいいお客さん連れて来ますから」
そう言った後、鬼塚は理事長の耳に手を当てた。
311M1A1:03/05/05 21:53 ID:ATUjyqqq
ショートホームルームが終わった後の事である。
みんな塾やらデートやらで、いつも一緒に帰る友人は全員別行動、
今日は一人で帰るつもりだった杏子の肩を軽く叩いたのは、鬼塚の厚い手だった。

「おう上原、ちょっとお前残ってろや」
「え?」
そしてまた、肩にカバンををかけ一人で帰ろうとしている吉川の肩も掴んだ。
「お前も、吉川」
杏子がいかにも不快そうに口を開いた。
「何?なんで残んなきゃいけないワケ?」
「お前ら新聞委員だろ。この前の遠足の写真、現像済んだから、今日残って新聞作ってくれや」
「それって急ぎじゃ無いでしょ〜?」
「まぁいろいろ委員会の規定とかあるんだよ。委員がサボらないようによ。
で今日中に担任に提出しなくといけなくてよー・・・」
「そういうのはもうちょっと前から言いなさいよ!今からやったら夜になっちゃうじゃない!」
「む〜・・・ま、そうなんだけどよ・・・今回はうっかりしてて・・・
あ、そうだ!終わったらメシおごってやるよ!」
「メシ?」
「おう!そうだ、うな重とかどうよ!それならOKだろ?な?」
「うな重?あんたそんなお金あるの?」
「まかせとけ!昨日給料入ったばっかりだからよー、そんくれーワビで出すぜ」
気の毒そうに吉川が言った。
「いいよ先生、そこまでごちそうしなくても・・・」
「頼む!おごらせてくれっ!」
312M1A1:03/05/05 21:53 ID:ATUjyqqq
二時間後の教室。
結局、二人はそこで新聞を作っていた。
「ねぇ吉川、新聞委員ってホントは四人いるはずでしょ?後の二人はどこいったのよ?」
「後の二人は野村さんと和久井君だよ。今日仕事で学校来て無かったから・・・」
「そういえばそうだったっけ〜・・・
もう、最悪じゃない・・・二人じゃ時間も二倍かかるし・・・あのバカ鬼塚ぁ〜・・・」
「まあ先生もそれなりの食べ物で返してくれるって言ってるし・・・」
「う、うな重ぐらい・・・大したことないわよっ」
「でもすごいんだよ。先生のおごりっていったら大抵牛丼かラーメンくらいなんだから・・・」
笑顔で作業をする吉川を見て、杏子は呆れて次の言葉が出なかった。
「ほら、あと一枚だよ。もう三分の一まで来たからさ、頑張って行こうよ」
「あーい・・・」
313M1A1:03/05/05 21:54 ID:ATUjyqqq
さらに一時間ほど経った後、二人は職員室のドアを叩いた。
「おーう!」
広い教室のど真ん中に一人だけ、鬼塚が机に座っていた。
「おーうじゃないでしょっ!あんた少しは手伝いに来なさいよっ!」
「俺も忙しかったんだよ。今日の小テストの採点とかでよー。
見てみこの菊地と麗美の解答。内容は合ってるのにわざと難しく書きやがってよー・・・
あ、そろそろお前らが終わると思ってよ、ちゃんと出前とっといたから」
そう言うと鬼塚は冬月先生の机に置いてあったうな重を二人に渡した。
全部で四つあったが、どうやら二つは鬼塚が食べる分らしい。
314M1A1:03/05/05 21:55 ID:ATUjyqqq
「ちょっとこれ、普通のうな重?」
「蓋を開ける前からそんなこと・・・
そう鬼塚が言いかけたとき、杏子の腹が大きく鳴った。
「ほら上原、腹も気にせず食えって言ってるぞ」
「ち・・・違うわよっ!今のはよ、吉川が・・・」
「え?僕じゃないよ?」
「あーもう、わかったわかった。聞かなかったコトにするから、そこの椅子に座って黙って食えっ」
女の子として少し恥ずかしかったのをかき消すかのように、杏子はまた鬼塚に突っ掛かった。
箸で身をつまみあげ、
「これうなぎ?蛇とかじゃないの?」
鬼塚は口一杯に飯をほおばり、返した。
「とことんかわいくねー奴だなおまえも。間違いねー本物だよ。
ほら見ろ、吉川もバクバクいってんじゃねーか」

杏子は吉川を見た。やはりうまそうに食っていた。
骨があったらしく、口の中からそれを取り出しては、箱の蓋にくっつけていた。
315M1A1:03/05/05 21:56 ID:ATUjyqqq
杏子も観念して、重に箸を入れた。
本当に蛇肉か疑っていたわけじゃない。
ただ今日の怒りを、ちょっと鬼塚にぶつけたかっただけ。

まあいっか、吉川と大分話もできたしね。
一口ほお張って、そんな考えも出てきた。空腹も苛立ちを増大させていたようである。

「よしっ、お前ら食い終わったかっ。
じゃ、ついでにデザート買ってやるよ。俺についてきなっ」

人気の無い暗い廊下に、3人の靴音が静かに響き渡った。
316M1A1:03/05/05 22:11 ID:ATUjyqqq
どうも。お久しぶりの短編投稿です。
つっても前振りでこんなんじゃ終わるのはいつになるやら(笑
ここでまた改めて自分を振り返ってみるんですが、
小説を重ねていくうちにだんだん前振りが長くなって来てますねぇ・・・
一番最初の常盤強姦小説なんかは前振り一行くらいしか無いんですが、
今回はもう前振りで終わってしまいそうな勢い。。

ちなみに今回の小説ではなんかありえない設定をベースにしてるんですが、
まぁこんな色を足してもいいかと思いまして、ちょっとリアリティを崩してみました。
呼んでくうちにああ、こういうもんだなぁ学校の売店って、とか思ってくれればこっちとしては大成功です。
絶対それは無いと思いますが。

ここまで書いてまた自分の小説を通して気づいたことがあるんですけど・・・
あの、やたら飯とかなんか飲んだりとかそういう場面多いですね。
もしかしたらそういうのでスピードのついたお話にワンクッション置いてるつもりなのかも。
読む人にとっては、もしかしたら邪魔なだけかもしれませんけど。

今日は起承転結の「起」と「承」を書きました。続きは明日以降です。。
317名無しさん@ピンキー:03/05/05 22:46 ID:BDjRuRmg
ぶっちゃけM1の前振り面白いからこれで(・∀・)イイ!!
318名無しさん@ピンキー:03/05/06 09:48 ID:0QdEKQwt
>>317
禿胴。
面白いっすよー、M1さん。
319名無しさん@ピンキー:03/05/06 19:29 ID:Z/1dv16X
M1版BR終了乙〜
320まさゆき:03/05/06 20:38 ID:LmnON//h
長編もいいけど短編もいい!
あんこがんばれ。
321名無しさん@ピンキー:03/05/07 23:22 ID:xbT+qbIS
sage
322まさゆき:03/05/07 23:57 ID:oeKFj81A
しかし焦らしますねぇ、M1氏は。
続き楽しみ・・。
323M1A1:03/05/08 21:08 ID:R2PPWa27
薄暗い廊下の向こうに、一部だけ、煌々と明かりをつけた場所が見えてきた。
「あれ?売店、こんな時間まだやってるんだ・・・?」
売店の前までやってくると、カウンターの向こうに座っていた販売員が立ち上がった。
「いらっしゃい」
「あ、理事長先生・・・」
「理事長な、お前らのために開けといてくれたんだよ。こんな時間までよ」
「鬼塚先生、そんなことは言わなくてもいいのよ」
そう言って理事長は、二人にアイスクリームを差し出した。
「これは私からのプレゼントよ。
三時間も良く頑張ったね」
「あ・・・!ありがとうございます」
「いえいえ。いいの。これからまた頑張るんだから、栄養とっとかないと」
「へ?」
理事長はカウンターの下に手を突っ込み、調味料のような銀色の小さな袋を取り出した。
「はい、これも」
「こここ、これ・・・!」
杏子は目を見開いた。銀色の袋には、リングのような形がくっきりとあらわれていた。
「はい、失敗した時用に、彼ももってなさい」
「上原さん、これってなんなの?」
「しし、しらないわよっ!」
324M1A1:03/05/08 21:09 ID:R2PPWa27
鬼塚はにいっと笑って言った。
「あ、中学生の癖に二人とも知らねーの?でもなんか上原は知ってるみたいだったけど・・・?
まあいいや、今からこれもって保健室行くぞ。森高先生が教えてくれるから」
理事長は二人の顔をのぞきこんだ。
「もしかして、二人とも、いままで本当にしたこと無いの?」
「な、何を・・・」
「エッチよ、エッチ」
「えぇ・・・?」
325M1A1:03/05/08 21:10 ID:R2PPWa27
二人の顔が真っ赤になるのを見て、理事長はにっこりと笑った。
「早くしておきなさい。今日は森高先生が手取り足取り・・・あ・・・あとアソコもとって、教えてくれるから」
「あ、あの・・・」
「あはは、先生がこんなこと言うのがいかにも不思議って顔ね。
・・・確かに校則には男女は健全な交際をすることって書いてあるわ。
でもね、健全っていったいどこまでだと思う?
私はエッチは全然OKだと思うの。裸で抱き合って愛し合うなんて、最高じゃない?」
「そういうこった。お前ら理事長公認なんだから、楽しんでこいや」
鬼塚は理事長から受け取った黒い袋を吉川に手渡した。
「ほい、それもって保健室行きな。あとでまた見に行ってやるから」
「な、なななっ・・・」
「ねえ、せっかくこんな若い体とパートナーがいるのよ?今しないと、本当にもったいないわ」
理事長はそう言って、杏子の紅く染まった頬に優しく触れた。
杏子は目を伏せると、静かに頷いた。
326M1A1:03/05/08 21:11 ID:R2PPWa27
二人は、自らの足で、保健室に向かって歩いていた。
杏子のブラウスは緊張から出た汗で肌に張り付き、夜の冷えた空気が体温を一気に奪おうとしていた。

ああ、はやくシャワーを浴びたい。

そんなことを思った直後、
その言葉をすぐに打ち消した。

もう、あたしったら、ほんとにエッチ。

杏子の頭に、タイプライターの様にいろんな事が浮かび上がる。

(うなぎって、そういうことね・・・
もう、ホントに鬼塚ってバカじゃないの!?
理事長まで乗り気・・・ていうか、理事長の提案かしら?
何なの、これ・・・)
327M1A1:03/05/08 21:12 ID:R2PPWa27
とはいえ、杏子の体は本当に、自らの意志で保健室へと足を運んでいた。

(ちょ・・・なんで行こうとしてるの、あたし。こんなところで・・・するのは、不本意でしょ?

確かに吉川とはすごく、したいよ。
吉川と、する夢も、よく見るよ。

でもこれって・・・。

だけど、こういうふうにしてもらわないと、あたしと吉川の関係はここで終わりかもしんない・・・)

ベージュの床を眺めていた顔を上げ、横にいる吉川の顔を見つめる。

さすがに吉川も、緊張しているようである。
328M1A1:03/05/08 21:13 ID:R2PPWa27
「ねぇ、吉川」
「何?」

「あたしと・・・したい?」

吉川は口を一瞬つぐんだ様に見えた。
しかしすぐに口を開いた。

「したいよ。すごく」

杏子は微笑んだ。
「あたしも・・・したいの。恥ずかしいけど・・・吉川となら、いいよ」

「あたしたち、もう付き合うとか、そういう関係だもんね・・・
逃げたって、いずれこういう時は来るのよね」
329M1A1:03/05/08 21:17 ID:R2PPWa27
忘れもしない、一カ月前の事だった。
吉川は一人で帰る杏子の腕を掴んで、いきなりこう言った。
「好きなんだ」、と。
風に身を任せた桜の花が、一瞬止まったように見えた。
杏子は笑顔で「うん」と言っただけ。それだけでよかった。
その日から二人は『そういう関係』になった。

初めて手をつないだのはそれよりもずっと前、沖縄で。

初めて唇を合わせたのは二週間前、帰り道の公園で。

今日は・・・今日は初めて何する日?

「覚悟は?」
今日の吉川は、何か大胆だなと、杏子は感じた。
「できてるよ。告白もらった時から」
「じゃあ、いいんだね」
「うん」

大人へのステップである保健室のドアを、吉川は勢いよく開けた。
330M1A1:03/05/08 21:22 ID:R2PPWa27
なんかいまいちフラフラしながら文を書いてるというか、
まぁはっきり言うと弱スランプ状態のM1です。

なかなかいいように分が書けなくて困ってます。
ああどうしましょ。

ところでまさゆきたん。
俺も麗美小説の続きが読みたいです。。
もし続ける気がありましたらよろしくです。

あと書庫作ってくれる方とコテハンの読み手さん、引き続きお待ちしております。
331まさゆき:03/05/09 01:36 ID:LRLp/46x
案子と吉川はGTOの王道だね。
いいよ。すごくいい。
それと麗美のほうは駆け引きなしのガチンコエロを目指そうと思ってるがなかなかにむずい。
332名無しさん@ピンキー:03/05/09 13:43 ID:9Vg5UC0q
M1さん良いっすねー。Hシーンも良いけど、やっぱりこういうシチュあってこそ
だなーと深く思いますた。

まさゆきさんもガンバって下さい!
333まさゆき:03/05/09 23:51 ID:cocr4pKF
>>332
ありがと。
やっぱり読む人あってのエロ小説だよね。
334M1A1:03/05/10 22:20 ID:/AMSHKW/
ちょっと忙しくて詰まってます。
スマソ。
335名無しさん@ピンキー:03/05/10 23:21 ID:yS8yGToe
鬼塚と冬月が見たいです。ラブラブなヤツない?
336M1A1:03/05/11 07:02 ID:s62LXpFW
いずれチャレンジしたいと思ってます。
もしかしたら杏子×吉川の後で書くかも知れません。。
337名無しさん@ピンキー:03/05/12 19:59 ID:sN2m9Axj
杏子たん・・・(;´Д`) ハァハァ
338名無しさん@ピンキー:03/05/12 20:57 ID:kG8wocm2
杏子萌え(;´Д`)ハァハァ
339あぼーん:あぼーん
あぼーん
340あぼーん:あぼーん
あぼーん
341M1A1:03/05/12 23:32 ID:SaT+aO8D
「いらっしゃ〜い」
森高先生は台所で手を洗っていた。
「あの・・・」
「ああ、ぜんぶ知ってるわよ。今日は丁寧に教えてあげるからね」
森高先生は杏子の肩をぱんぱんと強く叩いた。
ブラウス越しに杏子がとても汗をかいていることに気づいた。
「上原さん、かなり緊張してるわね?
リラックスリラックス。
向こうのシャワーで汗流してきなさい。
ほら、吉川君も、となりにもう一つあるから」
342M1A1:03/05/12 23:38 ID:SaT+aO8D
シャワールームは本当に必要最低限の設備と面積しかなく、脱衣場とシャワー室に区切られているだけのものだったが、とても清潔だった。
普段あまり使われる事が無くても、森高先生は手入れをしているようだった。

杏子は扉を閉めると、ブラウスのボタンを外した。
本当にぐっしょりと濡れてしまったブラウスに手のひらを当てた後、すぐに脱衣カゴにほうり込んだ。

こんだけ濡れてりゃ、吉川には透けてブラ丸見えだったかもね・・・
パステル調のピンクのブラを少し見つめて、ホックを外した。

そんなことは、もうどうでもいいか・・・

スカートを床に落とした。
343M1A1:03/05/12 23:40 ID:SaT+aO8D
これから、すべてを見せるんだもんね・・・

パンティも脱ぎ捨てて、シャワー室の扉を開いた。

ぱしゃん、ぱしゃんという、水が床に不規則に打ち付けられる音が、壁の向こうから聞こえてきた。

吉川も、向こうでハダカかぁ・・・

杏子は床のタイルにぺたんと座って、シャワーの首を直接持って湯を浴びた。
自分が吉川の動きを知ったように、水の音で吉川が気づくのが、少し恥ずかしい気がしたからだ。
344M1A1:03/05/12 23:42 ID:SaT+aO8D
吉川の体かぁ・・・

杏子は昔の思い出に、胸を締め付けられた。

吉川の体を蹴った事、殴った事。
それで出来た大小のアザ。
吉川の体に書いた落書き。

あのときのあたし、絶対おかしかった・・・

ねぇ尚子、真由子。
あたし、初めての相手、吉川だよ?
あはは、笑っちゃうよね・・・

自分の割れ目に手を這わせ、声にもならない息を漏らした。

その華奢な手を引き上げた時ぐらいだろうか。
壁の向こうからの水音が、蛇口をひねる音とともに消え、ドアのスライドする音が聞こえた。
345M1A1:03/05/12 23:45 ID:SaT+aO8D
いやぁ、粘るなあ自分(笑
というわけでまだエロには突入しない俺です。
すんません。パワーも時間も無かったんで・・・
次投稿するときには絶対エロ入ります。それまで少々お待ちを。
346名無しさん@ピンキー:03/05/13 06:20 ID:IxFVOjet
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
っていうか無理にエロに突入しなくて(・∀・)イイ!!
M1A1の導入部好きっす。
347名無しさん@ピンキー:03/05/13 06:37 ID:ZCPzvYOD
というか、エロ無しでも全然萌えるっす!個人的にはそれでオールオーケー!
348名無しさん@ピンキー:03/05/13 23:41 ID:Y9eiTD4N
モロのエロよりシチュエーションに凝ってくれたほうが萌える
349名無しさん@ピンキー:03/05/16 12:58 ID:esedLAUW
シャワールームは本当に必要最低限の設備と面積しかなく、脱衣場とシャワー室に区切られているだけのものだったが、とても清潔だった。
普段あまり使われる事が無くても、森高先生は手入れをしているようだった。


こういうとこが何気に(・∀・)イイ!!
350M1A1:03/05/16 22:18 ID:mvT7JvpF
シャワー室から出て、体を拭いた後、無意識にさっきのブラウスを掴んで、気づいた。

着替えが・・・無い。

この汗の染みた服を着てしまっては、シャワーを浴びた意味がない。

まぁ、いいか。

杏子はバスタオルを体に巻き付けると、
更衣室から部屋へのドアを開けた。

杏子が出てみると、そこには吉川の姿も、森高先生の姿も無かった。
「あれ・・・?」
杏子は一瞬錯覚に陥った。
この世界は、自分の夢の中ではないだろうか、と。
そしてすぐにこの情景は闇に消え、自分はあの日の差す自分の部屋のベッドの上で目覚めるのだろうと。

ちょっと残念だったな、そう、素直に杏子は感じかけたが、このシャワーを浴びた爽快感、
自らの肌から出て行く蒸気、この遠近感、
そして金魚の水槽から聞こえるブーンというポンプの音を改めて感じたとき、
やはりここが現実である、ということにやっと気づいた。

じゃあなんなの?あたし一人で新聞係やってて、そのまま寝ちゃって、
寝ぼけて保健室まで来てシャワー浴びちゃったとか?

もしそうだったら、自分の中では一生の恥になるだろうが。
351M1A1:03/05/16 22:18 ID:mvT7JvpF
背後で小さく、ばさ、という音がした。
吉川が入ったはず、のシャワー室だった。
「よ・・・吉川?」
「何?」
壁越しに聞こえる、間違いない吉川の声。
現実だ。現実。
私はついに、吉川と寝るの。

「どうしたの?シャワー終わってから大分経ってるみたいだけど・・・何かあったの?」
数秒後にやっと吉川が返した。なにやら慌てているようだった。
「え?いや、ちょっと着替えなくてどうしようかなと・・・」

杏子はくすりと笑った。
「あたしもタオル一枚だけだよ。
吉川もそうしなよ。大丈夫、吉川の体は見慣れてるよ」
ちょっと一言、余計だったかな。
杏子は吉川の返事が少し不安になった。
「そうだね、うん」
明るい声だった。
352M1A1:03/05/16 22:19 ID:mvT7JvpF
ドアがゆっくりと開いて、腰にタオルを巻いた吉川が現れた。なんか以前より、すごく頼もしい感じがする。
「体、ちょっと筋肉ついたね」
「うん、少しね。運動もしてなかったのに、なんでだろ?
・・・あれ?森高先生は?」
「わかんない。あたしが出たときにはもういなかったよ。
・・・なんか、もう、来ないんじゃないかな」
二人にとってあまりいてほしくない、そういう気持ちもあったかもしれないが、杏子は先生がこれから来ないことを直感したのだ。

「吉川、あたしちょっとならやり方わかるよ。だから先生いなくても、大丈夫」
吉川はくすりと笑った。
「先生いるとやっぱり、ちょっとね」

杏子はベッドにぽんと座って、吉川を呼んだ。
「ねぇ、まずはゴムつけたげるから、おいでよ」
353M1A1:03/05/16 22:20 ID:mvT7JvpF
その頃、理事長室にて。

ドアが開いて、暗闇の中から森高先生が現れた。
椅子に座っていた理事長と鬼塚は、すっと森高先生に顔を向けた.

「やっぱり・・・恥ずかしいです」
「結局何もしてあげなかったの?」
「ええ・・・」
理事長は微笑んだ。
「ま、それもいいんじゃない。
人に見られてするのが好き、とか、そういう趣味になってもらっても困るしね」鬼塚が口を開いた。
「ねぇ森高先生、保健室に防犯カメラみたいなのないんですか?」
「あるワケないでしょ〜。鬼塚先生、そんな教え子のエッチ見たいとか思わないでください」
「うん!?いや、俺はあの、性教育の参考にと・・・」
「それはあたしの分野でしょ?」
354M1A1:03/05/16 22:20 ID:mvT7JvpF
森高先生はにやりと笑った。
そして理事長に顔を向けた。
「まぁ多分あの子たち賢いから、ゴムなしではしないと思うので・・・」
「そうね。多分そこは心配すること無いと思うわ」
「ねえ理事長、あの袋、なに入ってたんですか?電動こけしとかのセットですか?」
「鬼塚先生、初めての子が道具なんか怖くて使える訳がないでしょ。
そりゃ都会っこだから見たことはあると思うけど・・・」
「へ?じゃあ、あれは?」
「今日帰りの着替えが入ってるの。吉学の制服と下着がね。
あとは今度する時用にゴムを箱で、あときつい時用にローション。
まぁでも、杏子ちゃんはよく濡れるんじゃないかな」
理事長は微笑んだ。このような会話が笑顔で通されるのも、
ここにいるのが大人だけだからだ。一人は童貞だが。
「鬼塚くん、あの子たちが終わるまでに、あたしたちも一戦交える?」
「森高先生とっすか?いやー、俺、やったことないんで・・・」
「冬月先生のためにとっとかなきゃ、でしょ?」
「ちょっと〜、言わないでくださいよ〜」
三人の笑いが、理事長室に響いた。
355M1A1:03/05/16 22:21 ID:mvT7JvpF
杏子は体に巻いているタオルに手をかけた。
ゆっくりとはだけて、白い乳房の先端にある桃色の蕾が、
吉川の目に入ったか入らないかのところで、杏子は手を放してタオルをすとんと落とした。
首元からおへそにかけてのラインがとても女の子らしくて、美しかった。
肌は雪のように白くて、吉川はなにか美術品でも見ているかのようだった。
それより下は、まだ恥ずかしいのだろう、手を掛けようとしなかった。

次は僕の番だ。

吉川はタオルに手をかけたが、すぐにその手を止めてしまった。

「どうしたの?」
杏子は声をかけた。

自分の性器は何度と無く杏子には見られている。
だけど、それはこんな境遇じゃ無くて、単にいじめられていただけ。
いまこの杏子の姿を見て膨れ上がってしまった自分のモノを、杏子の目の前に出すのは少し気が引けたのだ。

でも仕方ない。向こうだって、こうなってるのはちゃんとわかっているはず。
356M1A1:03/05/16 22:22 ID:mvT7JvpF
タオルを壁に投げた。

吉川の体の一部とは思えないような状態になっているそれを見た杏子は、にこりと笑った。

「男の子って、こんなふうになるんだね・・・あのときと、全然違う・・・」
そして肉棒を握って、大胆にも。
「あ、上原さん・・・ちょ・・・」
唇を亀頭につけて、少し口の中に吸い込んだ。杏子の手の中で、肉棒がぴくぴくと震えた。
「男の子の味って、こんな味かぁ」
口を離した。優しく微笑んだ。
杏子はベッドの上に置いておいたコンドームの袋を取ると、端を掴んで開けた。
357M1A1:03/05/16 22:26 ID:mvT7JvpF
今日はここまでです。散々時間空けといてこんなのですみません。。
で、あの、「ゴムかよ〜」って萎える方もいるかも知れないんですけど、
今回は試験的にこんな形で。まぁ設定上少しはリアルに近づけたいねという自分
のクセが出たのかもしれませんが。
まだつけてないので間に合います。無しのほうがやっぱりいいねという方は書いてください。お願いします。
358名無しさん@ピンキー:03/05/16 23:32 ID:bjzadM3K
キターーーー!!!!!

良い!!やっぱり萌えです!!

ゴム有りで良いんじゃないですか?リアルだし。むしろ付ける過程でさらに
萌えるシチュにハアハア
359名無しさん@ピンキー:03/05/17 01:44 ID:JbvsOQh0
キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!!
360あぼーん:あぼーん
あぼーん
361あぼーん:あぼーん
あぼーん
362M1A1:03/05/17 18:50 ID:s3r2ZfDL
すみません、色々な事情がありまして、続きを投下するまでにちょっと時間がかかるかもしれません。一週間くらい・・・。
書き込みは出来るだけしたいと思います。
ところで、まさゆきタンの書き込みが最近ありませんが・・・
お話でも書いてるのかな?

最近GTOのエロ絵がすごく見たいです。
だれか職人さんでも降りないかなぁ・・・
363名無しさん@ピンキー:03/05/18 08:50 ID:+sak/54z
そういやまさゆきこないね。
364名無しさん@ピンキー:03/05/18 23:34 ID:X6HEUCon
麗美のガチンコエロ見たい・・・
365名無しさん@ピンキー:03/05/20 12:57 ID:C4lEpj6p
あげ
366あぼーん:あぼーん
あぼーん
367あぼーん:あぼーん
あぼーん
368山崎 渉:03/05/22 02:21 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
369名無しさん@ピンキー:03/05/22 03:59 ID:LQF1QKb/
上原たんのフェラ(;´Д`)ハァハァ
370名無しさん@ピンキー:03/05/23 14:53 ID:S0s5VgVx
桃色保健室
371M1A1:03/05/23 22:08 ID:+cgfwJ+g
「端をつまんで・・・
えと・・・こうやって降ろして・・・」
「上原さん、よく知ってるね」
「な・・・尚子が教えてくれたのよ」
「詳しいんだ、泉さん」
「まぁ・・・ね。
はいっ、出来たよっ」
杏子は被せたモノをぐっと握って、下にしっかりと降ろした。
「どう?着けた感じは」
「うん・・・さっき上原さんがなめてくれたから、先が濡れて気持ちいい・・・
あ、これ外から触ってもあんまり着けてる感じしないねぇ」
率直な感想を述べる吉川の髪を、杏子は優しく撫でた。
吉川が杏子に視線を合わせると、にこっと微笑んで、言った。
「始めようか」
「うん」
372M1A1:03/05/23 22:10 ID:+cgfwJ+g
杏子は撫でていた手を首筋に持って行き、吉川の顔を自分の顔に近づけた。
吉川がそれに合わせて口を開くと、杏子も小さく口を開き、
吉川の口の中に入って行くようなつもりで近づいた。
唇がしっかりと組み合わさった後、杏子の舌が優しく吉川の口内に進入し、
吉川はそれに自分の舌を重ねた。それから長い時間、お互いの味を確かめて、唾液を交換し続けた。
「は・・・ふぅ・・ん・・」
二人が口を離すと、その間に光る糸がひいて、それが切れると、杏子の胸元に玉となって降りていった。
蛍光灯の光を受け、杏子の胸元はまるでアクセサリーを着けているかのように輝いた。

吉川は杏子の乳房に優しく触れた。
初めて直に触る杏子の乳房は、とても柔らかかった。
雪に触れるより軽く、雲を掴むより存在感があった。
てらてらと淡く光るその先端の辺りへ、舌を這わせた。
輪の部分を舌先で優しく嘗めた。
ほんの少しだけ、乳首に触れるか触れないかくらいの近さで、輪の上を回り続けた。
「吉川・・・
じらさ・・・ないでよ・・・」
杏子が顔を赤らめて言った。弱い電気が通っているようなちりちりとした快楽から、
早く大きな快楽を与えてほしかった。
吉川は杏子の顔を見て頬を軽く緩めると、
顔をまた胸に沈ませて、乳首に思いっきり吸い付いた。
373M1A1:03/05/23 22:11 ID:+cgfwJ+g
「あっ・・・あは・・・」
思わず杏子は声を漏らした。初めての感触。
吉川はもう片方への攻撃も忘れなかった。親指の腹で優しく、時に強く、乳首を撫でた。
吉川が嘗めるたびに、とても透き通った水音が保健室に小さく響いた。
杏子はそれを聞いて、小さいころに近所の野良の子猫にミルクをあげた事を思い出した。

杏子は吉川に目をやった。まさに猫のような、とても丁寧な嘗め方だった。
攻撃のスキを見て、言った。
「かわいいよ、吉川」
吉川が一瞬拍子抜けしたような顔を見せた。
そうか、このセリフ、男の子が普通は言うんだっけ。
吉川はにこっと笑うと、返した。
「上原さんも、声、すごくかわいいよ」
杏子は吉川の声に手を掛けると、自分に引き寄せて、ベッドに体を埋めた。
体はぴったりとくっついて、お互いの素肌が密着しているこの感触が、たまらなく気持ちよかった。
裸で抱き合う。確かに、最高。
胸の鼓動が伝わってくる。吉川の鼓動は少し早かったが、
1分ほどたったころに、ほとんど同時に鼓動が響くようになっていた。
吉川は背中に手を回し、やや強めに、杏子の体を抱いた。
杏子は目をつむって「ぅん」と小さく、高く呻くと、ゆっくりと目を開いた。
「好き」
今なら言える。何度でも。
杏子は吉川の首に手を回した。頬を流れる涙が、くっついている吉川の頬も濡らした。
374M1A1:03/05/23 22:13 ID:+cgfwJ+g
「泣い・・・てる?」
黙って杏子は頷いた。
「どうして?」
「わかんないよ」
「泣くの、初めて見た」
吉川のその言葉に、杏子は強い衝撃を受けた。
そういえば、あたし、前に泣いたの、いつだろう。
375M1A1:03/05/23 22:20 ID:+cgfwJ+g
ども。お久しぶりです。
なんか変なところで今日は終わりです。
相変わらずエロが進歩しませんねぇ。

以前の杏子×吉川話とできるだけかぶらないようにしてるんですが、
どうでしょうか?かぶってますかね?

まさゆきたんカムバック。
376名無しさん@ピンキー:03/05/24 20:21 ID:Hzviacfk
杏子たん(*´д`*)ハァハァ カワイイ
377名無しさん@ピンキー:03/05/25 00:49 ID:/++m19hq
ヤバい。良い良すぎ。これこそ漏れが長年求めていた杏子…。
M1さん神すぎです!
378名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:26 ID:zHaZe9cl
おひさです。
杏子いいですね。
自分のなかのベストオブM1氏はばとろわのアゲハ×村井だったが
それを超えた!
つーかバトロワ時代はなんかテンションよかった。
「うわ、シャレでつくった設定活躍してるよ!」
「よりによって、こいつとこいつがやるか!」
とかさ。
379まさゆき:03/05/25 01:33 ID:zHaZe9cl
上に名前入れ忘れたよ。

それで提案なんだけどね、今度は乱交パーティーは?
前回の反省・キャラ大杉ってことで今回はしぼって、5×5くらいでさ。
マジの単発に対して、遊びって感じで。
参加キャラは人気投票とか。
これ、自分個人の反省だけどさ、
浅野とか泉とか活躍させすぎて、王道の冬月とか深田とかいかせなくて。
380まさゆき:03/05/25 01:39 ID:zHaZe9cl
頭のなかでは、
ストップかかるんだけどね。
「浅野・泉萌えは特殊な部類だからな。勝手に垂れ流すなよ。世論にしたがって、
常盤とか雅に萌えろよ!」
電波があっさり流しちゃうんですよ。
どーですか?
381まさゆき:03/05/25 01:45 ID:zHaZe9cl
4連発すまん。
吉川君いい思いしやがってこの野郎。常盤に処刑してもらおう。

杏子いいね!!
普段強がってる分ギャップがね。
いい。
382名無しさん@ピンキー:03/05/25 12:39 ID:mJOsXhKE
>>379
それ(・∀・)イイ!!
でも野郎は出来ればパス
383名無しさん@ピンキー:03/05/25 15:17 ID:DHC3g5rh
RHRの1.2巻GET。
384M1A1:03/05/25 20:30 ID:2iGUFa68
>>379
すごくおもしろいと思うんですけど、
自分は工口のみってのはあんまり得意じゃないんで、
ほかの職人さんとともに進めて下さるといいかと思います。


個人的にはすっごく読みたい。
385昌幸:03/05/26 03:23 ID:lqav5NYU
だれか新作家さん降臨してくれません?
一緒にやりましょう。
386M1A1:03/05/26 17:50 ID:gdSxgVds
ところで、このスレって今どのくらいの人が見てるんですかね?
ちょっと点呼取ってみていいですか?
ROMの方もよろしく。。

1番。
387名無しさん@ピンキー:03/05/26 18:37 ID:A3xsqbJV
388まさゆき:03/05/26 18:59 ID:KfdEGLNZ
389名無しさん@ピンキー:03/05/26 21:13 ID:kr8Jw4gf
4

390名無しさん@ピンキー:03/05/26 21:25 ID:gmiOAScX
391名無しさん@ピンキー:03/05/26 21:54 ID:wvF9xOxJ
sex…じゃなくてsix
392まさゆき:03/05/26 22:14 ID:KfdEGLNZ
そんなにいるんだ。
393M1A1:03/05/26 22:46 ID:gdSxgVds
まだたくさんいるような気が・・・
夜の書き込みを期待。。
394まさゆき:03/05/26 22:51 ID:KfdEGLNZ
ゴムつける上原に萌えてるのは僕だけですよね?
395名無しさん@ピンキー:03/05/26 23:52 ID:VAThpKgh
7
396名無しさん@ピンキー:03/05/27 08:38 ID:qEJP/w4e
397名無しさん@ピンキー:03/05/27 10:07 ID:Dwuj9EPB


>>394
( ´∀`)ノ
398あぼーん:あぼーん
あぼーん
399名無しさん@ピンキー:03/05/27 11:45 ID:hakYQ4FC
10人目
400まさゆき:03/05/27 12:12 ID:dvUU0PqV
400取るね
401名無しさん@ピンキー:03/05/27 13:52 ID:Woh13dkU
11
402まさゆき:03/05/27 13:59 ID:dvUU0PqV
ゴムはいいよね。
403あぼーん:あぼーん
あぼーん
404名無しさん@ピンキー:03/05/27 16:14 ID:IzNlLbkq
ゴムは良い
405M1A1:03/05/27 16:22 ID:u19Hj+02
結構いるんですね・・・ご協力どうも。。
いまちょっと書いてるんですけど、どうにも。。
406名無しさん@ピンキー:03/05/27 17:57 ID:lVr+fQtv
>>405
楽しみに待ってます( ´∀`)ノ
407M1A1:03/05/27 23:33 ID:u19Hj+02
今日は文も降ろせないのでやってみたいカップリングを。

雅&藤吉
BRでも組んだこの二人・・・結構好きなカップルですねぇ。
ぜひいつかは書きたいと思ってます。
そう言えば、雅のエロってまだ無いですよね?

鬼塚&冬月
まぁ王道ですよね。正統派カップルですよね。
ドラマでは二人は「ヤった」事に。
でも・・・いざ本番になったとき、鬼塚ってどう動くんですかね?
まだ頭の中で落ち着かないです。

菊地&常盤
前回菊地&麗美みたいな展開になるかもしれませんね。
菊地ってすごい照れ屋さんみたいなんで、扱いやすいですね。


〜番外〜思いつくカップリングを。(レズ有り)
村井&深田 村井&鯨川 草野&常盤
鬼塚&樹里亜 鬼塚&水樹 鬼塚&麗美
鬼塚&森高 鬼塚&野村 鬼塚&内山田娘
勅使河原&冬月(凌辱?)
内山田&浅倉 袋田&野村(凌辱?)
繭&アゲハ

冬月&冬月まこと 麗美&野村 雅&麗美

キャラ多いんでもっといろんな組み合わせできると思うんですが、
今日考えられるのはこのくらいですね。

他に何かおもしろそうなのありませんか? 
408名無しさん@ピンキー:03/05/28 08:41 ID:6t4ulAmD
鬼塚&まこと希望
409あぼーん:あぼーん
あぼーん
410あぼーん:あぼーん
あぼーん
411山崎 渉:03/05/28 13:04 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
412名無しさん@ピンキー:03/05/28 14:10 ID:jG+3vttv
12
413あぼーん:あぼーん
あぼーん
414M1A1:03/05/28 21:44 ID:HBUA2q1U
ずーっと昔、小さい頃は泣き虫だった。
お兄ちゃんはいつも、自分のストレスをあたしを苛めることで解消していた。
泣く理由はほとんどそれだった。

お兄ちゃんがいなくなってしまった頃には・・・
あたしの心は、すでに少し歪んでいたのかも、しれない。
何に対しても、ちょっと自分から離れたところで、自分を見ているような・・・

この感覚、すごく懐かしい。
頬を涙がつたっていって、そこが暖かくて。
胸の芯がきゅっと締め付けられるようで、ちょっと苦しくて。
415M1A1:03/05/28 21:45 ID:HBUA2q1U
「わからないんだ」
杏子は首を縦に振った。吉川の顔が、滲んで見えない。
「泣いてて、いいよ」
杏子はまた首を振った。吉川の肩甲骨の辺りに手をしっかりと置いて、静かに泣いた。

しばらく経って、ようやく涙もおさまって来たころ、吉川が杏子の目の下を、指で優しく拭った。
「・・・おさまった?」
それは風邪の子供の熱でも見るかのように。
「・・・うん。
なんか・・・わかったよ」
「?」
「吉川って・・・お兄ちゃんに似てるの」
「お兄さん?上原さんの?」
「うん・・・自分につらいことがあると、よくあたしに酷いことしてて、それでよく昔は泣いてたんだけど・・・普段はすごく優しくて、近づくとよく抱き上げて、お姫様だっこみたいにしてくれたり・・・」
「そういえば、あの時も・・・沖縄の時も、おにいちゃん、って・・・」
「うん・・・たまに夢で見るの。
・・・死んだの、お兄ちゃん」
「・・・」
416M1A1:03/05/28 21:46 ID:HBUA2q1U
吉川に言える言葉は無かった。自らそんなことを杏子が言ってきたことに、ただ、驚くばかりだった。
「小三の時にね。あたしが幼稚園のころ。
塾のテストが悪いとかで、お父さんとお母さんにすっごく怒られて。
そのストレスをいつも通りあたしをいじめる事で晴らしたんだけど、
その時、あたしが一番大事にしていた人形をズタズタにされたの。
あたしそのこと、すっごいはっきりと覚えてるの。
で・・・その日の夜遅く、お兄ちゃん、こっそりと家出して・・・
それで、トラックにはねられたんだって。
朝起きたら、お母さんが、お兄ちゃん死んじゃった、って、泣きながら」
「・・・」
「よく見たら、吉川っておにいちゃんに似てるの。
だからお兄ちゃんのダメだった部分を被せて、吉川にいままで、酷いことしてたのかも。
つまり、お兄ちゃんんへの仕返しみたいな事を無意識に考えていたのかも。
でも、それってお兄ちゃんがしてたことと、あまり変わらないんだよね・・・
今ね、明らかに変わったの。吉川の存在。優しかったお兄ちゃんに似てるよ」

吉川は複雑な表情をしていたが、最後の一言を聞いて、頬を緩ませた。

「似てるから、好きなの?」
「違うよ。吉川自体が好きなの。
でも、今こうやってお兄ちゃんの事思い出すと、
吉川にお兄ちゃんみたいなところが、見え隠れするの」
吉川はそれ以上何も聞かなかった。
そんな存在でもいいかな、と思ったからだった。
417M1A1:03/05/28 21:48 ID:HBUA2q1U
御免なさい、無駄な設定入れてごめんなさい。
杏子の兄貴勝手に殺してごめんなさい。
エロなくてごめんなさい。



ちょっと逝って来ます。
はるかなる世界へ・・・・。
418 :03/05/28 22:32 ID:Cxj8NE3a
いや、かなりいいっすよ!頑張って続けてくださいw
419あぼーん:あぼーん
あぼーん
420まさゆき:03/05/29 02:15 ID:y+hvEtxr
M1氏はエロなし書く時、謝ってるけど、
むしろ、というか正直エロより、
エロ直前、エロにいたる過程に萌える。
421名無しさん@ピンキー:03/05/29 14:41 ID:vZY3Fwq4
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

>>420
同意。過程が大事。
422M1A1:03/05/29 16:43 ID:46IPjJ1j
「こんなときに・・・変なこと言って、ごめんね。でも・・・
吉川になら、言えるんじゃないかって、前から思ってたの。
あたし、これ、一生涯背負って生きてくのかなぁ、とか思って、
だれかに話して・・・ただ、話を聞いてもらいたいだけだったの。
でも尚子や真由子は、そういうこと言える関係じゃ無いと思ったの。
やっぱりあたし、二人に対して、強いふり、してたし」

こんな状態になって、自分の身の上を話される。
熱くなった体も、吉川のモノも、実際はだんだんと萎えて来ていた。
普通のカップルなら、ご破算でしょう?
でも吉川は聞いた。杏子が今日自分に話すことで、明日から気持ちのよい生活ができるならば、
それはいまこの時、本能に任せてするべき事より、ずっと大切だと思ったからだ。

「ねえ―――最後に、一つお願い」
「何?」
「今夜、思いきり、甘えて、いい?」
「いいよ・・・今日だって、いつだって」
「うん・・・」

杏子は嬉しそうに目を細めて・・・また、舌を絡め合った。
密着して感じられる吉川の体は、思っていたよりしっかりしていた。やっぱり、男の子だ。

「しようか」
「うん・・・」
423あぼーん:あぼーん
あぼーん
424M1A1:03/05/29 16:56 ID:46IPjJ1j
ども。
やっとこさエロ入ります。
自分が突然こんな話に進めてしまったのは、ちょっとした理由があるわけで。

GTOって、一人一人のキャラにいろんなエピソードがあるんですよね。
雅については最後にすべてが明かされたのですが、繭など詳しく描かれて無いものもたくさん。

自分は小説書く前とか最中にキャラをつかむためにGTOを読み直したりするんですが、今回はそのうえで偶然、杏子の兄に関する話が目に入ったので。
ちょっと自分なりに考えてみました。わりと単純ですが。

ここまでセリフしゃべらせたのは初めてですねぇ。
自分は少し楽しかったです。
425あぼーん:あぼーん
あぼーん
426名無しさん@ピンキー:03/05/30 04:12 ID:SVypoWUT
>>424
俺も楽しかったよーヽ(´ー`)ノ
427まさゆき:03/06/01 04:48 ID:+gdmUJNj
かわいい・・・いい・・・。
最高、がんばてください。
それはそうと最終的に点呼12人ですか。
結構多い方か?
428名無しさん@ピンキー:03/06/01 09:16 ID:UsNn++A4
杏子(・∀・)イイ!!
429名無しさん@ピンキー:03/06/01 14:21 ID:HqDnFAQR
13
しばらくPC調子悪くって…
430M1A1:03/06/01 17:40 ID:EHCKIzj1
吉川の指は杏子の白い肌の上をゆっくりと滑って、柔らかな茂みに入り、そのままさらに下って行った。

ぬちゃ・・・

そんな音が、吉川の頭の中に響いた。
これまで感じた事の無い触感。
吉川はその感覚に驚いてすぐに手を離し、自分の目の前に掲げた。
滴が、指に、まとわりついていた。
「わ・・・」
杏子はその指と、好奇心にあふれた吉川の目を見て、頬を赤らめた。
「み・・・見せないでよぉ・・・恥ずかしい・・・」
「あ、いや・・・あの、ちょっと見たかったから・・・ごめん。
でも・・・す・・・すごく濡れてるね、上原さん」
「い・・・言わないでよぉ・・・」
「・・・ごめん」
もう一度、指を下にもっていく。
また暖かく、濡れそぼったそこに手が触れた。吉川が指を少し動かすと、突起に当たった。
「あ・・・」
杏子が声を漏らした。
「ココ?ココが・・・いいの?」
吉川はそう言いながら、人差し指と親指でその突起を軽くつまんだ。
「あぁっ!・・・んっ・・・」
杏子は唇を固く結んで、吉川からの攻撃に耐えている。
「なんか・・・いいけど・・・つらそうだね・・・」
「・・・う・・うん、やめて、吉川
ま・・・また今度、ゆっくり」
ああ、また今度なんて、もう次を求めてるじゃない。
あたしって・・・エッチ?
杏子の心に、すこしの空しさが生まれた。
431M1A1:03/06/01 17:41 ID:EHCKIzj1
「うん・・・そうしようか」
吉川は微笑むと、杏子の足の向こう、杏子から一番遠いところに座った。
「脚、開いて、くれる?」
太ももに手を添えてはいるが、ここからは、杏子が自ら脚を開けてくれなければならない。
ゆっくりと、脚が開いていった。
その付け根―――さっき吉川が触れた、濡れそぼった部分―――
が、しっかりと見えるようになった。
さらに吉川がそこを指で広げると、透明な、粘り気のある滴が、
杏子の体を伝って、とろりとシーツに吸い込まれていった。
「ここ・・・きれ・・」
「言わないで・・・」

杏子は目だけ吉川に向けて、本当に恥ずかしそうに、小さな声で、言った。
その時、吉川の頭の中に、今までの杏子にの映像が一気にフラッシュバックした。

自分を苛めていた時の杏子といったら、今目の前にいる杏子とは大違いなのだ。そのギャップを考えると、吉川は少し、笑いそうになった。
しかし同時に、別のことも考えた。
今までクラスの奴、誰にも見せなかった、杏子の素顔っていうものを、自分に徐々に見せてくれているということが、とても嬉しかった。

かわいいコだ。

最後に思ったのは、それだけ。
432M1A1:03/06/01 18:30 ID:EHCKIzj1
すんません、ちびちび出してすんません。
最近ちょっと忙しいもので・・・
まさゆきタンはまだ次SSは書かないんですか?
職人さん待ちですかね?
最初にまさゆきタンが書いて、そのままリレーってのはどうでしょうか?
433まさゆき:03/06/02 02:15 ID:ZI9DGlb9
いや、圧倒的に上手い。
ガンバ。

自分もう少し休憩します。
434名無しさん@ピンキー:03/06/02 10:15 ID:PhlBIqk7
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(・  )━(∀・ )━(・∀・)!!
435名無しさん@ピンキー:03/06/03 14:50 ID:ycW569QJ
>「今夜、思いきり、甘えて、いい?」

(;´Д`)ハァハァ
436名無しさん@ピンキー:03/06/03 16:56 ID:sjAl4GYU
437名無しさん@ピンキー:03/06/03 17:15 ID:TP6EVTHz
http://candy.fem.jp/
彼氏を王子と呼び写真などを晒している超勘違い女のサイト。
アイドルのように彼氏を持ち上げているが実際鼻デカブサイク。
こういうDQNサイトには死んでもらわなければネ。
荒らしまくる神急募!
438あぼーん:あぼーん
あぼーん
439名無しさん@ピンキー:03/06/03 23:12 ID:5IDdv9vt
杏子(・∀・)イイ!!
440まさゆき:03/06/04 22:05 ID:cTHgxt0J
がんばれよっしー!
杏を責めまくってくれ!!
441M1A1:03/06/04 22:17 ID:00KRw3nt
「いい?」
「うん・・・」
蛍光灯の光を受け、きれいなピンク色に輝くそこにモノをあてがった。
亀頭の形にそこがぴったりと合わさったのを確認すると、
吉川は体を前にスライドさせ、徐々に杏子の中に進入する。
ゴム越しなんてことを、忘れてしまうくらいのリアルな感覚。
モノを全方向から、ぎゅうっと押さえ付けられる。
「ん・・・あっ・・・ふぅん!よ、吉川、なんか当たって・・・あっ!」
杏子は喘ぎながらも自らの処女の証に、吉川のモノが当たっているのを伝えようとした。
しかし、吉川はそれを全て聞く前に貫いてしまった。
ぶちっ、という、何とも痛そうな感触。
「あ・・・上原さん・・・ごめん・・・」
「うぅ・・・い・・・いいの・・・ちょっと、怖かった、だけ・・・」
「今・・・痛い?」
吉川は杏子の顔を心配そうにじっと見た。杏子の目には、涙が滲んでいた。
「ちょっと・・・痛いよ・・・でも・・大丈夫・・・
ほんとにいいの、あたし・・・最初痛いの、ちゃんと知ってたから」
「ぬ・・・抜こうか?」
「弱気になんなくていいからっ・・・動かして・・・ねぇ・・・」
吉川は唾を飲み込んで、杏子の腰をしっかりと持ち直した。
ゆっくりと、体を動かし始める。
「ふぁ・・・んんっ・・・いいよ・・・き・・・気持ち・・・いい・・・」
杏子は唇を震わせて、初めて体験するこの感覚に、ただ身を任せた。
杏子が少し、体をのけぞらせるたびに、杏子の奥から、とろとろとしたものがあふれ出てくる。
「く・・・上原さんの中・・・すごい・・・!」
いかにも、といった水音が、保健室に響き渡る。
杏子の中は不規則に、吉川を締め付ける。その度に、吉川は爆発しそうになる。
442M1A1:03/06/04 22:19 ID:00KRw3nt
あちゃー。
今日もここまでですー。
ずっと書いてためるほうがいいのかもしれませんけど、
そうするとリタイアしてしまいそうなので、少しずつ頑張ってます。
443まさゆき:03/06/04 23:12 ID:we7r2LC5
あんこ、いいね!

このやろー吉川いい思いしやがって!
処刑だな。
444M1A1:03/06/06 21:43 ID:q+r/8kLF
吉川は歯をぐっと噛んで、その感覚にひたすら耐える。
そして、できるだけ素早く、杏子に多くの快楽が与えられるよう、腰を動かし続ける。
「はっ・・・あっ・・・あっ・・・んっ」
吉川は杏子の乳房を優しく握って、その先端を指の腹で刺激した。杏子の声のトーンは、さらに高くなった。

そろそろ、だろうか?

「く・・・ぅ・・・っ!う・・・上原さん・・・!」
「あっ・・・吉川・・っ・・・うん・・・いいよ・・・!」
どっ。
大砲をぶっ放すような衝撃が、吉川のモノを襲った。
吉川はうっ、と呻いて、杏子の体の上に覆いかぶさった。心臓の鼓動が、お互いにとても早くなっているのが分かった。
「はっ・・・はぁ・・・はぁ・・・んっ・・・」
吉川は自分の息も整わないうちに、杏子に唇を重ねた。
「ん・・・くっ・・・・んん・・・」
杏子は唇を合わせているうちに、だんだんと目を閉じていった。
そしてそのまま眠ってしまう直前に感じた事は、冷蔵庫の鈍く重い音と、なんとも言えない、喪失感に似た感覚だけ。
445M1A1:03/06/06 22:04 ID:q+r/8kLF
気づくと、杏子は自分の部屋に座っていた。

杏子は、緑のワンピースを着て、ベッドに腰掛けていた。
足元には、おそろいのワンピースが着せてある、あの人形が、元の状態で転がっていた。

杏子がそれを拾い上げようとした、その時だった。

部屋のドアが軽いドアノブを回す音と共に開いて、その向こうから、高校生ほどの少年が顔を覗かせた。

・・・おにいちゃん。

最後に杏子が見たときとは全く違う容姿であったが、その切れ長の目が・・・
他にはあまりない、特徴的な目が、今でもしっかりとあった事で、
杏子は兄以外に考えられる人物がいなかった。

「よう、杏」
「おにいちゃん・・・
かっこ良く、なってんじゃん。男前じゃん」
「お前も、もっと可愛くなってる」
雄一は杏子の頭を撫でると、横に腰掛けた。杏子は雄一の顔をじっと見ていた。
その横顔に、当時の幼さを感じられるところは一つも無かった。
446M1A1:03/06/06 22:04 ID:q+r/8kLF
雄一は部屋を見渡しながら、言った。
「・・・楽しいか?」
「?」
「今だよ。こうやって―――
生きてるって、事が」
杏子は深く頷いた。
「楽しいよ、すごく」
「そうか」
雄一は嬉しそうに微笑んだ。
「そっちは?」
「そっち?」
「天国」
「はは・・・杏、俺が天国に行けたとでも思ってるのか?」
「え・・・違うの?」
「・・・さぁな」
雄一はベッドからすっと立ち上がって、杏子の机の引き出しを開けた。
「これ、一本、もらうぞ」
そう言ってタバコの箱を取り出し、そこから一本取り出して、そばに置いてあったライターで火をつけた。
「何で、机の中、わかったの?」
「ユーレイには何でも見える」
「お兄ちゃん、タバコ、吸うんだ」
「そっくりそのまま、俺が聞きたいよ。杏、タバコなんか吸うなよ。女の子なのに」
「・・・ごめん」
そう杏子が言った時に、雄一が小さな声で、「俺のせいもあるか?」そう言ったような気がした。
447M1A1:03/06/06 22:05 ID:q+r/8kLF
「おにいちゃん、よくしゃべるね」
「うん?んー・・・杏と久しぶりに話せて、楽しいし」
「そう・・・あたしも」
「杏」
「?」
「お前中学出て、どうするの?」
「高校行くでしょ」
「その先は」
「わかんない。でも・・・いい、お嫁さんになりたい」
「へぇ・・・もう、相手いんのか?」
「・・・さぁね」
「ま、ガンバレ」
雄一はベッドをまた立った。
「もう、行くの?」
「おう」
「もうちょっといても・・・」
そう杏子が言ったときには、雄一はすでにドアから身を半分、外の世界に出していた。
「また、ずーっとずーっと、何十年も先で、別の世界で会おう。
俺はもう死ねないから、いくらでも待ってる。ダンナを連れてくるといい。
事故で死ぬなよ。自分で死ぬなよ。死ぬなら笑顔でこっちに来いよ。
孫やひ孫に囲まれて、しわくちゃの笑顔で来い。俺もしわくちゃの笑顔で、迎えてやるから。

それと・・・悪かったな、今まで」

「おにい・・・・・・!」

ドアが閉まったところで、映像は途切れてしまった。
448M1A1:03/06/06 22:24 ID:q+r/8kLF
「ん・・・・」
杏子は朝の風の肌寒さに気づき、目を開けた。
やはり自分の部屋にいた。だけど、今の今まで起こっていた事が、よくわからない。

全ては、夢、だったのだろうか?

いや、全てじゃない。
杏子が身に着けている服は、杏子の持っている服ではなかった。どうやら、先生が用意したものらしい。
・・・吉川との事は、夢じゃない。少なくとも。

枕元に置いてあった携帯にメールが入っていた。
もう見慣れた、差出人「吉川」の字ももう見慣れた。
「駅前で、8時に」
―――そっか、今日、土曜日だっけ。

時計を見る。7時30分。
杏子は急いで支度をすると、階段を駆け下りて、一気に玄関まで走った。

「杏ちゃん!ちょっと、帰ってたの!?」
背中に降りかかる母親の甲高い声。
「杏子!お前どこ行ってたんだ!夜遅くまでふらふらするなと言ってるだろう!」
父親がリビングから飛び出してくる。
「お前は私の娘なんだぞ!その無駄な時間を勉強に使って、いい学校に―――」

うるさい!!

そう言い放って杏子は家を出た。
一瞬兄に取り付かれたような、そんな気が、した。
449M1A1:03/06/06 22:28 ID:q+r/8kLF
これで完結です。尻すぼみでごめんなさい。

えーと・・・・・ほかにも御免なさいというかなんというか・・・・
なんか精神的近親相姦というか・・・・(汗
最後は意識が吉川とかなりずれてる訳で、ちょっと純愛というかはアレですよねぇ。

なんか忙しかったのもあって、文を途切れ途切れになって、
さらに「書ける時に書こう」なんていうむちゃくちゃなやり方でやったもんで・・・

個人的には第一弾の方が好きですね。
こんだけ書いてアレなんですけど。
450まさゆき:03/06/07 03:39 ID:uK9A4nWQ
冬月にとっても鬼塚にとっても初めての相手。
冬月の耳の中で森高の声が響く。
「チャンスがあったら決めちゃいなさい!
男は待ってるのよ。」
吐息がかかるほどの距離。
日頃の豪快さに似ず、細々とした声。
「ふ、冬月ちゃん・・・。」
その声は震えを帯びる。
その声を封じるように薄く紅を引いた唇が鬼塚のそれと接触する。
鬼塚は思わぬ冬月の大胆さに、ごく自然に
かすかに震える細身の冬月を抱きしめることができた。
キャミソールから見える肩は白く、腕は長く指はしなやかに、
爪はよく磨き込まれている。
鬼塚は映画の見よう見まねで、冬月の黒髪をかき上げて言う。
「とても・・・きれいだ・・・。」
451まさゆき:03/06/07 03:45 ID:uK9A4nWQ
自然な流れで、キャミソールのヒモに手をかける。
冬月はつばを飲み込んだ。
手が触れ体温がお互いに伝わる。
それは白く、冬月のわずかなふくらみを覆い隠す。
うつむく冬月。
その顔は紅潮する。
その瞳から一筋涙がこぼれた。
「冬月・・?ちゃん・・・?」
それをぬぐいながら答える。
「う、ううん、なんでもないの・・・。
覚悟なら・・・できてるから・・・。
それより私のこと、あずさ、そう呼んで・・・。」
452名無しさん@ピンキー:03/06/07 18:09 ID:Qt8y45vX
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
M1A1(・∀・)イイ!!
453名無しさん@ピンキー:03/06/07 22:04 ID:JFow7ynF
人形がいいな
454あぼーん:あぼーん
あぼーん
455M1A1:03/06/09 16:49 ID:lDeRjutt
まさゆきキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
いいっすね。ついにこのGTOに「大人のエロ」が来ましたね。
続き待ってます。。
456まさゆき:03/06/09 19:43 ID:Vo+3j5A4
↑ありがとん
ところでDDDの中にM1氏の名が・・
本物?
457M1A1:03/06/09 21:18 ID:lDeRjutt
あ、気づきました?
保管庫の話が無かったときに一応出したんですけど・・・
直後に管理人さんが更新できない状態になったみたいで。

新しい保管庫欲しいですねぇ・・・
458天使メール:03/06/09 23:28 ID:lDeRjutt
〇月〇日
title:あの巨乳アイドルがまさかの・・・
差出人:天使
今や超人気アイドルの3−4の野村朋子ちゃんは、後々の事を考えて事務所にエッチなビデオ撮らされたんだってー。
内容は彼女の大きなオッパイで挟んだり、可愛いお口でしゃぶったり、あとは中だしされ放題!最後には全身に濃い〜のをぶっかけられるらしいよ。他にもおもちゃとかいろんなシーンがあるんだって。
さぁみんなで朋子ちゃんのビデオが流出する日を楽しみに待とう!

〇月〇日
title:大変だよぉ〜!
差出人:天使
3−4の雅チャンの恥ずかしい写真が学園内にばらまかれたそうです。雅ちゃんのためにみんなで探してあげよう!
〜内容〜
雅ちゃんの部屋での写真
(着替え・一人エッチ)
雅ちゃんのトイレでの写真
(放尿等)
エッチな声の入ったテープやパンティもいっしょにばらまかれたそうです。雅チャンを一刻も早く助けよう!

〇月〇日
title:元天使が・・・
差出人:天使
元「天使」3−3常盤愛ちゃんの公立中学校時代のレイプビデオが手に入りましたー。5人のイケメンにやられ放題!穴という穴に挿入されてマス。愛ちゃんも幸せそうだヨ〜。このビデオが見たい人はメール下さい。ダビングしてお安くお渡しします。
459名無しさん@ピンキー:03/06/10 00:47 ID:6G4o9hvy
↑ナイスアイディア!上手い
460あぼーん:あぼーん
あぼーん
461あぼーん:あぼーん
あぼーん
462名無しさん@ピンキー:03/06/10 14:51 ID:ZtC21wPi
天使メールキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!
463M1A1:03/06/10 17:06 ID:gPys0Fv5
ちょっとお遊びで天使メール作ってみました。
次回作まで構想の間、ときどきこうやって遊んでみます。。
464まさ:03/06/10 21:30 ID:wsJrFeYj
構想するんや!
自分は思ったことをひたすら書き殴るだけなんで。

ところで浜松の高1カリスマハッカーの好きな漫画GTOなんだね!

このスレ、前スレもお目にかかっていたかも?
465M1A1:03/06/10 21:47 ID:gPys0Fv5
そのニュース読みました。
高1で・・・まさにスナクジラですね。。
しかも書類送検で済んでるところが信じられないです。
466名無しさん@ピンキー:03/06/10 21:55 ID:GrMEqDfS
467あぼーん:あぼーん
あぼーん
468名無しさん@ピンキー:03/06/11 00:20 ID:ehYpI6Bh
【ネット】「ゲーム感覚で」 15歳高校生ハッカー、23カ国のHPに不正アクセス…静岡★2
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1055254347/
469あぼーん:あぼーん
あぼーん
470まさ:03/06/11 11:58 ID:Mu+29F9l
上原兄イイ!
471名無しさん@ピンキー:03/06/12 15:40 ID:zXBc5QP5
あずさ(;´Д`)ハァハァ
472まさゆき:03/06/12 15:48 ID:O2bLzGGi
上から2番目の雅のマジ欲しい。
473あぼーん:あぼーん
あぼーん
474名無しさん@ピンキー:03/06/12 21:17 ID:sqF5FPw8
愛たんのビデオ見たいなー(*゚∀゚)≡3
475名無しさん@ピンキー:03/06/12 22:17 ID:dO2dizLF
☆巨乳☆佐藤江梨子お宝画像☆(;´Д`)ハァハァ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1054917920/276
476名無しさん@ピンキー:03/06/13 17:03 ID:NTo8z9sW
モモイダー萌え
477あぼーん:あぼーん
あぼーん
478まさ:03/06/14 00:03 ID:52qrRupw
広告がうざ
479名無しさん@ピンキー:03/06/14 01:30 ID:+cgVtMwS
GTO同盟というサイトのベストカップルコンテスト。
1位 菊地&麗美
2位 鬼塚&麗美
3位 吉川&上原
4位 藤吉&雅
5位 鬼塚&冬月
6位 菊地&愛
7位 菊池&トロ子
8位 村井&鯨川
8位 弾間&渚
10位 鬼塚&トロ子

菊地と麗美のカップリングが人気みたいですね。
480M1A1:03/06/14 22:32 ID:A1PNA68S
エラーで書き込みできなくなりました。。
481M1A1:03/06/14 22:34 ID:A1PNA68S
あれ?さっきは「都合により書き込めません」って出たのに。
禁句でも入ってるんですかね?
ども。
今回一息ついたので、自ら書庫をちょっと作ってみる事にしました。
アドレスはメール欄に。
今のところ全作品のリストだけです。
後々アップしていきます。

次回作までの間、前のも読み直して、さらに文を練り上げてゆくつもりです。
482M1A1:03/06/14 22:38 ID:A1PNA68S
別スレ見てやっとわかりました。
なぜか上の鯖名が引っかかったみたいです。

少しでもアップしたら書き込みしますが、
見てくれるほうが早いかもしれません。
とりあえず今は作品リストのみ。。

なんかこう見ると、とんでもない量の文を書いてますねえ・・・。
いままでGTOのエロSSなんてほとんど無かったのに、ここまでなるとは。
この書庫を建てたことでさらに今更ながら熱が上がるといいのですが。

書庫では萌絵も募集します。
絵が好きな人は書いてくれると嬉しいです。。
483まさ:03/06/14 23:29 ID:yT/qrnQB
うれし。
484M1A1:03/06/14 23:43 ID:A1PNA68S
とりあえずBR開始直前までアップしました。
文自体はTXTなのでごく一部のブラウザでめんどくさいことになるかもです。
485まさ:03/06/14 23:45 ID:yT/qrnQB
otu
486名無しさん@ピンキー:03/06/15 00:19 ID:PtxkMRSY
M1A1サンキュー
487名無しさん@ピンキー:03/06/15 00:21 ID:aL7O9f89
>>479
浅野と泉が入ってない(´・ω・`)ショボン
488まさ:03/06/15 00:32 ID:qhVrCEZx
>>487レズ行きますか?
489あぼーん:あぼーん
あぼーん
490名無しさん@ピンキー:03/06/15 00:36 ID:aL7O9f89
>>488
お願いしますm(__)m
491まさ:03/06/15 01:35 ID:qhVrCEZx
A5人の娘の長短編は続き書きたいと思ってるんがねぇ・・。
なかなか・・。
Bバトロワ終わっちゃったんだけど、個人的に凄く楽しかったんで、
もう一つの結末ってかんじで、続けてみたい。
あの続き。少々唐突すぎな終わりだったんで。
とりあえず目標>冬月の充実、アゲハの活躍、自分の趣味丸出しの浅野泉を
引っ込める、おにおに×神崎の濃いやつ、こんなとこで。
それと262氏の提案、スレ別け自分は賛成・・・・
だけど、レスつかないで即死しそうな勢いだよなぁ・・。
C乱交はシチュ台無しのひたすらエロになりそう、難しい、というかつまんなく
なると思う。
Dあと自分で言っといてなんだが、当方レズ燃えず。
己の好きなコンビには、またあとでよっしー君いじめてもらいます。
492あぼーん:あぼーん
あぼーん
493まさゆき:03/06/15 01:44 ID:qhVrCEZx
冬月は以前雑誌でこんな記事を読んだ。
「やっぱニオイねぇとダメっすよ。」(23才学生)

秘所からは独特の匂いがある。
それは女の冬月からするとあまり気分のいいものではない。
しかし、それがないとだめ、そんな感覚が男にはあるのか、
そんな驚きがあった。
自分で感じるほどに湿り気を帯びたその部分は、昨日フロでよく流して、
今は無臭に近い。
それが鬼塚の気に入らなかったら・・・・。
そんな不安で冬月はどきどきしていた。

鬼塚がぎこちない仕草で口をつける。
タバコのフレーバーがした・・・。
そんなポップスの一節を思い浮かべた。
494まさゆき:03/06/15 01:58 ID:qhVrCEZx
おさげの小柄な女の子は貴方の前に立っています。
「前金でーす・・・。」
その女の子はだるそうにそういったあと、常盤と名乗りました。
貴方はどうしますか?
A払う
B払わない 
Cそれ以外
495名無しさん@ピンキー:03/06/15 02:09 ID:MZAciCrX
496まさゆき:03/06/15 03:18 ID:qhVrCEZx
貴方が渡した数枚の紙幣を常盤はあらためました。
そして、うなずきます。
肌は水をはじくように奇麗で、表情には幼さが残っています。
からかうようなまなざしで貴方を見ながら、少し舌を出します。
そしてしゃがみこみ貴方のズボンのベルトに手をかけます。
彼女は貴方に訊きます。
「ちゃんと・・・洗ってるよね・・・?」
Aもちろん!
Bいや・・・ごめん・・・おれ貧乏でフロ入れなくて・・。
497名無しさん@ピンキー:03/06/15 03:21 ID:dERQc23W
498まさゆき:03/06/15 03:31 ID:qhVrCEZx
「そう・・。」
少し安心したように常盤はうなずき、ベルトをはずして
貴方のズボンをずり下ろします。
そしてブリーフをも下ろします。
屹立した貴方のモノをみると、上目遣いでチラッと貴方の様子を伺います。
Aまだ心の準備が・・・。
Bさぁ、かかってこいや!
499名無しさん@ピンキー:03/06/15 03:43 ID:dERQc23W
500まさゆき:03/06/15 03:57 ID:qhVrCEZx
やる気満々の男性自身を常盤は口で吸います。
悦楽、その言葉がぴったりとくるように貴方はひたります。
口を動かすたびに、両後ろのお下げは揺れます。
口で貴方を皮を刺激しつつ、舌で亀頭を責めるという二段構えで、
貴方は絶頂間際までいきます。
貴方が僅かに身を震わせ、うめき声を上げると、
彼女は咥えたまま動きを止めます。
そしてゆっくりと口を離し、我慢汁の垂れた唇を手の甲で拭いながら、
ささやきます。
「じゃあ、本番いこっか?」
A逝ってよし!
B手でお願い!
501名無しさん@ピンキー:03/06/15 07:10 ID:VGZeFeAW
A
502名無しさん@ピンキー:03/06/15 11:20 ID:gq5diiBq
ギャルゲみたいでおもろいなぁ…

冬月ちゃん、宇多田にインスパイアでつか。
503まさゆき:03/06/15 13:46 ID:Z698p9Gy
吉祥の制服のスカートを下ろします。
すると、パンツの股間のところにシミのようなものがあります。
ガラのようにも見えるのですが?
気恥ずかしそうな常盤に声を声をかけてやりましょう。
Aかわいい・・・パンツだね。
Bおいおいおいおい、もう濡れてんのか?メスブタ!
Cとりあえず無言で脱がす
504名無しさん@ピンキー:03/06/15 13:56 ID:07OZO7Ya
505まさゆき:03/06/15 14:08 ID:Z698p9Gy
「ち、違・・。」
少し常盤はうろたえます。
貴方は言います。
「いいから、金払ってんだろうが、はやく股開け。」
ゆっくりとしたペースでパンツを下ろします。
茂みは薄いです。
貴方は一本つまみ、ちからまかせに引き抜くと、常盤は「うっ・・。」
うめくなりうつむきます。
貴方は常葉の両膝に手をかけ、左右に開きます。
そこで貴方は一言。
Aうわ、ドス黒!
Bきれいなピンクだなぁ・・・。
506名無しさん@ピンキー:03/06/15 16:58 ID:07OZO7Ya
B?
507M1A1:03/06/15 17:28 ID:MuQ+EE9x
漏れもBで。。

書庫のほう、今現在BRの藤吉・雅編までアップしました。
自作品については多少の修正を施しました。
508名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:13 ID:X6QOwL13
Bでお願いしまつ(;´Д`)ハァハァ
509まさゆき:03/06/15 22:37 ID:26ba3wWE
その貴方の言葉の前に耳まで常盤は真っ赤になります。
ややうつむき加減のまま口が動いて
ぼそぼそと恥ずかしげになにか言ったのですが貴方は聞き取れません。
よいしょ、貴方が身を乗り出すと、常盤は貴方から視線を外さずに言います。
「ゴムつけてね・・。」
Aナマでドピュドピュ逝かせて!
Bわかりまつた。付けます。
510名無しさん@ピンキー:03/06/15 22:41 ID:SEe3SZ+1

お、選択できたか?
511まさゆき:03/06/16 00:32 ID:P0Pevm85
あとはご想像に・・・。
512名無しさん@ピンキー:03/06/16 02:55 ID:BlT7V1q/
B
と言っておいて着けない
513名無しさん@ピンキー:03/06/16 14:46 ID:WV3fUUIn
A(;´Д`)ハァハァ
514M1A1:03/06/16 23:16 ID:/LVsZt9Q
GTO書庫II
http:/gto-arc.free-XXXX.net/
「XXXX」は「city」に置き換えて下さい。。


本日はBR20章「宮森勇気編」までアップしました。
基本的に一日10話のペースで更新するつもりです。

まぁこうやって自分のを見直して来てわかるんですけど、
かなりむちゃくちゃやってるところがありますねぇ・・・。
最後の終わらせ方ってのは今思うとやっぱりよろしくなかったかな、と
反省してます。
でもあの時はもうリアルでの忙しさもありましたし、
ちょっとこれ以上は続けられそうにないかな・・・と思ったんで。
でもやっぱりそこで「今日からやめます。。」とかいうのはズルいな、とか思ったんで、あのようなエンディングをご用意させていただいたわけで。

また今度、文書きさんがもっと増えたときに、リレーで何かやってみたいなと思ってます。。
515まさゆき:03/06/17 07:37 ID:lBkF/HHd
自分でやってておもろい。
もっかいやらせて。
つーかこっちが無理に選択肢作んなくてもいいんだよね。
516名無しさん@ピンキー:03/06/17 14:00 ID:SI9qt7sc
>>514
517まさゆき:03/06/17 15:06 ID:8cI4f9jS
ちゃんと改行されてるのが嬉しい。
お疲れです。
それから期待の星、萌え絵師はあらわれんのですね。
518あぼーん:あぼーん
あぼーん
519M1A1:03/06/17 22:28 ID:ovv+HPgW
今日はちょっと忙しいので更新お休みです。
スマソ
520名無しさん@ピンキー:03/06/18 00:11 ID:9NPMNUYe
>>441-449
杏子の兄貴(・∀・)イイ!!
521M1A1:03/06/18 18:41 ID:N3fZiMgv
GTO書庫II
http://gto-arc.free-XXXX.net/
「XXXX」は「city」に置き換えて下さい。。

本日は40章「常盤罰ゲーム編」までアップしました。。
おまけにカウンターもつけました。。

書庫の充実化を図るため、文書以外のコーナーを設けたいと思っています。
まず第一弾で、書き手&読み手さんのプロフィール&質問を(協力してくださる方のみ)
まぁ基本的にどのようなものかと言いますと・・・
今までの書き手さん(今スレに顔出してるのは2人だけですが。。)のプロフィールや、
コテハンの読み手さん(今まだこのスレにはいらっしゃいませんが。。)プロフィールを
のっけて行きたいと思ってます。
プロフィールって言うか、まぁ簡単な質問集です。書き手さん用と読み手さん用に分けたいと思います。。
次レスにてテンプレ&例を載せますので、それを使って協力してくださると嬉しいです。
よろしこ。
522M1A1:03/06/18 18:55 ID:N3fZiMgv
※適当にスペース空けて使ってください。。
(書き手さん用)
HNは?
SS書き歴は?
書きやすいSSのジャンルは?(純愛、陵辱、SM、スカ等)
書くときにモットーとしていること。
好きなカップリングは?
好きなキャラBEST3(女)
1.
2.
3.
好きなキャラBEST3(男)
1.
2.
3.
原作で好きだったストーリー。
自SSで一番好きなストーリー。
GTOスレの他の書き手さんで一番好きなストーリー。
自分をGTOのキャラに例えると。。
コメントをどうぞ。。
523M1A1:03/06/18 18:56 ID:N3fZiMgv
(読み手さん用)
HNは?
好きなSSのジャンルは?(純愛、陵辱、SM、スカ等)
好きなカップリングは?
好きなキャラBEST3(女)
1.
2.
3.
好きなキャラBEST3(男)
1.
2.
3.
原作で好きだったストーリー。
GTOスレのSSで一番好きなストーリー。
自分をGTOのキャラに例えると。。
コメントをどうぞ。。
524俺プロフィです。使用例として。:03/06/18 19:07 ID:N3fZiMgv
HNは?
M1A1です。ども。
SS書き歴は?
GTOスレに出会う少し前から。
書きやすいSSのジャンルは?(純愛、陵辱、SM、スカ等)
純愛です。
書くときにモットーとしていること。
キャラの行動・セリフを限りなく原作に近く。エロは後回し(w
好きなカップリングは?
麗美×菊地、杏子×吉川 雅×藤吉
好きなキャラBEST3(女)
1.杏子
2.麗美
3.雅
好きなキャラBEST3(男)
1.吉川
2.藤吉
3.草野
原作で好きだったストーリー。
沖縄編(杏子×吉川)、海岸への無免許ドライブ(雅×藤吉)
自SSで一番好きなストーリー。
「夏祭り」(「BRエピローグ 常盤×菊地編」も捨てがたい。。)
GTOスレの他の書き手さんで一番好きなストーリー。
「よっしーイジメ」。(まさゆき氏)
自分をGTOのキャラに例えると。。
スカ野。
コメントをどうぞ。。
現在書くのはお休み中です。。

525名無しさん@ピンキー:03/06/19 01:25 ID:Luz7ZQPK
・HNは?
名無しさん@ピンキー
・好きなSSのジャンルは?(純愛、陵辱、SM、スカ等)
陵辱
・好きなカップリングは?
菊池&常盤、吉川&杏子
・好きなキャラBEST3(女)
1. 常盤
2. まこと
3. 上原
・好きなキャラBEST3(男)
1. 菊池
2. 鬼塚
3. てっしー
・原作で好きだったストーリー。
神崎編
・GTOスレのSSで一番好きなストーリー。
BRで拓海が出てきたやつ
・自分をGTOのキャラに例えると。。
菊池と藤吉の真ん中
・コメントをどうぞ。。
M1A1&まさゆき頑張って。
526あぼーん:あぼーん
あぼーん
527名無しさん@ピンキー:03/06/19 02:07 ID:eFLbdudU
>>524
>GTOスレに出会う少し前から。

てっきりもっとキャリアが長いのかと思ってた。意外だ。
528まさゆき:03/06/19 04:05 ID:XlhfyfHZ
HNは?
吉川→まさゆき
SS書き歴は?
難しい質問ね。
書きやすいSSのジャンルは?(純愛、陵辱、SM、スカ等)
希望されればなんでも。一番書きやすいのは801、いじめかなぁ。
書くときにモットーとしていること。
自分に忠実であれ
好きなカップリングは?
浅野×泉×吉川、宮森×吉川、吉川×菊池、浅野×泉×上原
好きなキャラBEST3(女)
1.泉
2.浅野
3.上原
好きなキャラBEST3(男)
1.吉川
2.佐藤Q作
3.菊池
原作で好きだったストーリー。
吉川リンチ、沖縄編
自SSで一番好きなストーリー。
自分のは読み返さず。
GTOスレの他の書き手さんで一番好きなストーリー。
M1A1「上原×吉川(兄)」
自分をGTOのキャラに例えると。。
冴島。
コメントをどうぞ。。
脇役に萌えてこそプロ。
529M1A1:03/06/19 16:21 ID:YGPKA7xJ
本日は50章「麗美×拓海編3」までアップしました。

なお、プロフィはもすこし待ちます。
530名無しさん@ピンキー:03/06/20 00:28 ID:nIIr9+QI
(読み手さん用)
HNは?
なし
好きなSSのジャンルは?(純愛、陵辱、SM、スカ等)
純愛
好きなカップリングは?
麗美×菊池、杏子×吉川
好きなキャラBEST3(女)
1. 麗美
2. 泉
3. 杏子
好きなキャラBEST3(男)
1. 菊池
2. 吉川
3. 拓海
原作で好きだったストーリー。
沖縄編
GTOスレのSSで一番好きなストーリー。
バトロワの吉川×杏子編
自分をGTOのキャラに例えると。。
鬼塚にシメられたチンピラ
コメントをどうぞ。。
内山田は漢
531あぼーん:あぼーん
あぼーん
532あぼーん:あぼーん
あぼーん
533名無しさん@ピンキー:03/06/20 02:06 ID:ld2/koV8
前スレの1って今もいるの?
534名無しさん@ピンキー:03/06/20 02:10 ID:N1QqHAxx
HNは?
ない
好きなSSのジャンルは?(純愛、陵辱、SM、スカ等)
純愛、陵辱
好きなカップリングは?
吉川×杏子、浅野&泉 雅×藤吉
好きなキャラBEST3(女)
1. 雅
2. 浅野
3. 泉
好きなキャラBEST3(男)
1. 吉川
2. 鬼塚
3. 藤吉
原作で好きだったストーリー。
修学旅行、カラオケでのお仕置き
GTOスレのSSで一番好きなストーリー。
浅野泉コンビのBR
自分をGTOのキャラに例えると。。
藤吉

535まさゆき:03/06/20 02:37 ID:NEfbzbWL
1いるのかねぇ?

コンビに優勝させたかった・・・。
536名無しさん@ピンキー:03/06/20 04:57 ID:NEfbzbWL
イカせた者勝ち、
そんな狂ったルールのゲームが終わって数日が過ぎた。
宮森の復讐は始まる。
父親に兵隊を借りた。
道具もそろえた。
借りは返す、宮森は思った。
537名無しさん@ピンキー:03/06/20 14:03 ID:KLAAy150
宮森キタ-*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
538あぼーん:あぼーん
あぼーん
539M1A1:03/06/20 18:51 ID:+VzkrL21
ども。
本日BRも含め、最新まで全作品UPしました。

おまけに書庫用のBBSも作りましたので、過去作の感想等にお使いください。
540あぼーん:あぼーん
あぼーん
541あぼーん:あぼーん
あぼーん
542名無しさん@ピンキー:03/06/21 15:52 ID:a/avj+qk
トロ子が人気ないのね(´・ω・`)ショボン
543あぼーん:あぼーん
あぼーん
544名無しさん@ピンキー:03/06/22 06:20 ID:+BfEK+YB
絵神降臨キボソ
545あぼーん:あぼーん
あぼーん
546トーリス・ガリ:03/06/22 18:57 ID:3gANHMsl
「ねぇ〜、トロちゃんってさぁ…した事ないでしょ?」
「へっ…?」
放課後、朋子は突如転校生の常磐愛に話しかけられた。
しばらく仕事で学校に行ってなかったから、彼女の存在も
今日知ったばかりである。ロクに会話もした事の無い彼女
からの質問が、全く読めなかった。

「した事…??な、何を?」
「てへっ、決まってるじゃん。せっ・く・す!!」
「………?」
「朋ちゃん?」
「…せ、せ、せ、せっ…!!?」
「…反応遅いんだけど…」
一瞬の間の後、思いっきり狼狽する朋子に、タイミングの読めない
愛の方が狼狽しそうだった。
「ま、まぁ驚かないで。何となく聞いてみたかっただけだし」
「せ、せ…。あ、あ、愛ちゃん……そんな事言うコに見えないから…
トロちゃんビックリしちゃって…あ、あのあの…ゴメンなさ…い」
「え?な、何で謝るの?」
「え…あ、な、何でかな」
「いや、あたしも深い意味は無いんだ。ただ芸能人やってるのに
こんな純朴だからめずらしくって」
「あ…じゅん、ぼく…ってどーいう意味?」
…ガクッ。
「……トロちゃんみたいな人の事よ」
547トーリス・ガリ:03/06/22 18:58 ID:3gANHMsl
久々に小説なんぞに挑戦してみました。
駄文失礼しましたー……、、
548名無しさん@ピンキー:03/06/22 19:38 ID:+BfEK+YB
トーリス・ガリ
久々キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

もっと読みたいでつ。
549名無しさん@ピンキー:03/06/22 20:47 ID:Zl1Ns60b
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/geino/1053329216/-100

ドラマの吉川、実際いじめられっこだったらしい。
撮影現場裏での恋愛ネタとかもちょっと載ってる
550名無しさん@ピンキー:03/06/22 21:10 ID:nvjUUm5/
トロたん(;´Д`)ハァハァ
551トーリス・ガリ:03/06/22 22:21 ID:9/vArBNH
「あ…そ、そーなんだ…」
「ところでさ、トロちゃん。これから暇かなぁ?」
「え?あ、うん」
「じゃさ、もし良かったら一緒に遊んでほしいなぁ〜」
「ほんと?うわーい!」
人なつこい朋子は、転校生の愛から誘われ上機嫌になった。
しかし、愛はあることを考えていたのだ…。

(この子、いつかドロドロした芸能界で、男の恐ろしさを知るわ。
そう、急に。いきなり何か起こってトラウマにならないように
前もって教えてあげないと…じゃないときっとあたしみたいに……)
「ねぇねぇ愛ちゃん。じゃーどこで遊ぼっかー?」
「…あ、そうねぇ。…カラオケ、ど〜?トロちゃんの歌聞きたいな」
「うわーい!歌うた〜♪」

「めーだーかーのがっこぉは〜♪」
10分後、2人は最寄りのカラオケBOXへと辿り着く。愛は前もって
入室すると、ドアの窓を自らのジャケットで隠した。
(…さて、そろそろ歌も終わる頃ね。いきますか…)
ジャジャーン♪脳天気な演奏がストップした。
「えへへー、久しぶりに歌ったら喉が乾いちゃった〜。あ、次は
愛ちゃんだね〜…ん、うわぁっ!」
「大人しくして!トロちゃん」
そう叫ぶや否や愛は朋子をソファーへと押し倒した。
「あ…あ、い…ちゃん?」
「これはトロちゃんのためなのよ。いきなりこんな事になって
キズついたりしないよう、免疫をつけないとダメ!」
「え…え!?え?」
552トーリス・ガリ:03/06/22 22:39 ID:9/vArBNH
「いい?あなたのいる場所は野獣だらけよ?スキを見せたら
女であるあたし達が傷つくの。抵抗の仕方から何から、このあたしが
教えてあげるわ」
朋子の目の前には、何かを訴えるように真剣な愛の瞳があった。
「あ…あいちゃ…あ、あぁあっ!」
状況に頭が追いつかない朋子をよそに、愛はYシャツの上から朋子の
豊満な胸を揉みしだく。
「トロちゃん…流石におっぱい大きいわね。こんな風に、されてるん
でしょ?オトコから」
「あ…や、やだぁ…されてないよぉ…。みやびちゃんとかになら
あるけど…あ、あんっ!!」
「本当かしら?」
そう言うと愛はシャツのボタンを外し始める。レースに縁取られた
白いブラ、そしてそこから今にもはち切れんばかりの谷間が顔を出す。
「わぁ…おっき…」
愛は深い谷間の中に、その小さく細い指を埋めてみた。
「すごぉい…あたしの指全部入っちゃう…。それにこの圧力ったら…」
「あいちゃ〜ん…く、くしゅぐったぁいい…」
朋子が羞恥まじりの快感の表情になる。その表情を見て、愛はハッとした。
「ホラ!朋ちゃん、イヤなら抵抗するのよ!それができないようで
芸能界渡っていけるの!?」
「て…てーこー?…え、でもどやって…」
「何でもするのよ、叩いたり蹴ったり」
「だ、だめ…!お友達に乱暴なんかしちゃいけないもん!」
急に、朋子が諭すような口調になる。
(な…なんて人がいいの、この子)
「…そんなキレー言いってると…もっとヒドい目よ」
ブチッ…!
布が破れる音と共に、朋子の白い乳房がプルンと弾けて飛び出す。
「あぁあっ!」
553トーリス・ガリ:03/06/22 22:39 ID:9/vArBNH
愛は組み敷いている朋子の裸の胸を見た。
その乳房は透き通るほど白く、きめ細かかった。そして何といっても
寝ている状態で…この大きさだ。頂に乗っている桃色の乳首は、
ツンと長く張りつめまるで乳児を持つ母親のそれである。乳輪は
直径5pはあろうか。プツプツもハッキリと浮いていた。
「…わぁ…、トロちゃんのチクビって…イチゴみたい」
ちゅぱ、という音をたて、舌を這わせてみた。
「や、やぁああっ!!」
「ん、んぐ、んぐ…」
赤ん坊のように吸い付いて、舌でこねくり回す。
「あ…あいちゃ…いやぁ!」
(あ、れ…愛ちゃんの顔って…よく見ると…赤ちゃんみたい…)
朋子の方も、幼い愛の顔立ちを見ているうちに、何だか妙な
母性本能をくすぐられてきた…。
554トーリス・ガリ:03/06/22 22:57 ID:9/vArBNH
>>548
読んで下さりどーもです。
この2人のコンビも見てみたかったなぁ、という事で。
常磐って他の女子とのコミュニケーション無いんですよねぇ…
よく考えてみると。
555M1A1:03/06/23 05:16 ID:g0T99gLr
トーリス・ガリ氏が久々に戻って来て感激です。
セリフが上手ですよね〜。ホント。
トロ子と愛って組み合わせも思いつかなかったなぁ。
これからもガンガってください。。
556あぼーん:あぼーん
あぼーん
557名無しさん@ピンキー:03/06/23 13:35 ID:q6lAEZC0
レズ萌え(*゚∀゚)≡3
558あぼーん:あぼーん
あぼーん
559あぼーん:あぼーん
あぼーん
560名無しさん@ピンキー:03/06/23 16:30 ID:At+ZiJCg
>>553
>(あ、れ…愛ちゃんの顔って…よく見ると…赤ちゃんみたい…)

(;´Д`)ハァハァ
561あぼーん:あぼーん
あぼーん
562M1A1:03/06/24 20:16 ID:Yucst1Jw
どうも。
書き手さんに今回から一つお願いを。。
書庫の編集の都合上、作品を書いた後は
〜終〜とか〜FIN.とか次レス等において
その作品が完結したことを明確に教えていただきたいのです。。
途中で終わる場合でも、あとちょっと妄想でふらっと書いたものでも、
「ちょっと書いてみました」と書いておいて下さると助かります。
お手数掛けますが・・・お許しを。
563あぼーん:あぼーん
あぼーん
564名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:41 ID:3q+95LkW
愛はベビーフェイス顔
赤ちゃんプレイがよく似合いそう。
565名無しさん@ピンキー:03/06/25 22:54 ID:fNQu6T2v
書き手さんはどこへ・・・・
566あぼーん:あぼーん
あぼーん
567名無しさん@ピンキー:03/06/26 03:18 ID:FH13tCPz
>>564
トロたんモナー
568まさゆき:03/06/26 11:22 ID:fEC3CRtS
復讐のバトルロワイヤル

意外と難しい。
宮森は思う。
浅野と泉を拉致することが。
まさか学校内に私兵を乱入させるわけにもいかない。
鬼塚にかかれば私兵が何人いようと、ピストルを含め武装していようと意味がない。
合理的で、自然に二人を連れ去る方法。
それは一つしかない。

暇そうに二人は吉祥寺の街を歩いていた。
立ち並ぶアクセサリーや、洋服の店に視線を投げかけることもあるが、
すぐにまた暇そうな表情に戻る。
569まさゆき:03/06/26 12:03 ID:fEC3CRtS
そんな浅野と泉の前にダークスーツに身を包んだDQNが二人歩いてきた。
一人が長いメッシュの入った髪をかきあげながら言う。
「ねぇ、どこ行くの?」
浅野がけだるそうに「別に・・・。」という。
「もしかしてカレシ待ち?ダブルデートとか?」
「えーカレシなんて、いないよ。」
「マジで?二人ともかわいいのに、じゃあさ、じゃあさ、オレらと・・・。」
570名無しさん@ピンキー:03/06/26 14:39 ID:NLh1uJKk
浅野、泉キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
571あぼーん:あぼーん
あぼーん
572まさゆき:03/06/26 15:09 ID:fEC3CRtS
浅野は頬を叩かれて意識が戻りかけた。
隣で泉が眠りこけている。
相当広い部屋。
用途不明の器具。
そして宮森。
「はっ?」
思わず浅野は素っ頓狂な声をあげた。
頬を張ったのはこの宮森のようだ。
「おはよう、浅野さん。」
「ここは?」
「僕の部屋だよ、このあいだは散々お世話になっちゃったからね、
お返ししないとね、たっぷりと。」
浅野は記憶の糸をたどる。
ナンパされて、飲みにいって、そのあと・・・思い出せない。
573まさゆき:03/06/26 16:32 ID:fEC3CRtS
明日、完全休暇の自分は今晩ぶっ通しで書きまくります。
574名無しさん@ピンキー:03/06/26 18:24 ID:47inFJyi
>>573
期待してるぞーーー
575M1A1:03/06/26 18:44 ID:bv+sHUCH
書庫報告。。
http://gto-arc.free-XXXX.net/
「XXXX」は「city」に置き換えて下さい。。
本日はキャラ投票とweb doramaを設置しました。
で・・・非常に申し訳ないのですが・・・。
この間募集しましたアンケートが利用されないかもです。。
まぁ書き手さんの参考にもなったと思いますんで・・・。
読み手さん用のコンテンツをパワーアップしていくつもりなので、それでご勘弁を。
576まさゆき:03/06/26 20:24 ID:nIxyzQ3p
おつです。
577名無しさん@ピンキー:03/06/26 21:05 ID:t7yXPwXU
>>575
578M1A1:03/06/26 21:26 ID:bv+sHUCH
それにしても。。
遂に浅野・泉が苛められますか。
いままでのまさゆきタソのSSとは正反対ですねー・・・
とても楽しみです。
579名無しさん@ピンキー:03/06/26 23:26 ID:vSVPI36e
ディー
580名無しさん@ピンキー:03/06/27 00:15 ID:DG3FmaIM
宮森がねちっこくて(・∀・)イイ!!
581まさゆき:03/06/27 00:50 ID:EJV3sTI3
宮森は眠りこけている泉の側に行って、ひっぱたくが彼女は眠りをさまさない。
ふっくらとした唇が僅かに動き、寝息をたてた。
「起きないな・・・。」
宮森は眠りから覚めたばかりで、トロンとした目の浅野に視線を合わせ、
にっこりと笑った。
そこに、浅野の平手打ちが一閃する。
浅野は甲高い声で、喚いた。
「ふざけないで、家に帰してよ!」
「僕も何度も頼んだはずだよね、あの時。」
両手を伸ばして、制服の上から浅野の胸をまさぐる。
「へぇ、結構・・。」
浅野は両手でそれを振り払って、宮森を突き飛ばす。
「なにすんのよ!バカ!」
宮森は尻餅をつきながら、いう。
「おいおいおいおい、いい加減にしてよ、
うちはヤクザだよ?抵抗してもろくなことないよ?」
浅野は視線を落とす。
抵抗の気力はその一言で奪われた。
「どれどれ・・・・。」
宮森は手を伸ばす。
582まさゆき:03/06/27 02:15 ID:EJV3sTI3
「おっと、その前に」
宮森は小瓶を取り出した。
「・・・そ、それは・・・?」
浅野は声も震えがちに訊く。
「媚薬、このまえあんたらが飲ませた。飲む?」
「い、いや・・。」
浅野は拒否する。
「これ、泉さんに飲んでもらおう。ほら。」
浅野は命じられるままに、泉の唇を開かせた。
宮森はそこに液体を流し込む。
「げほっ、げほっ、・・・。」泉はやっと目を覚ましたようだ。
「これは効き目が凄いからなぁ。」
宮森は泉に手錠をかける。
583まさゆき:03/06/27 04:47 ID:EJV3sTI3
「ここは・・・・どこ?」
きょとんとした表情で泉は尋ねる。
宮森は笑顔で答える。
「僕の家」
ガチャ、ガチャ、手を動かそうとして、後ろ手に手錠をはめられ
固定させられているのに気付く。
「な・・・、どーゆーこと?」
「復讐」
泉は少し慌てる。
「ま、待って、はずしてよ、」
「だめー!・・・・・ところで泉さん、顔赤いけど?
どしたの?」
「うっ・・・。」絶句する泉の短い制服のスカートの中に手を入れる。

ネチョ、奇妙な音が響く。
「あれ、なんか・・・濡れてるよ?
もしかして、こういうシチュに興奮しちゃってる?」
切れ長の目で宮森をにらみつけながら、泉は叫ぶ。
「ち、違うー!」
584まさゆき:03/06/27 05:17 ID:EJV3sTI3
宮森はズボンをさげ屹立したものを出す。
泉はゴクリと唾を飲み込んだ。
クチビルは半開きで、視線はそれに固定されている。
その呼吸は荒い。
宮森は訊く。
「なら、これ、いらないね?
じゃ、浅野さんにあげよう。」
浅野はここは下手に逆らわず、従うほうが、早く出られる、
そんな心境に傾いていた。
浅野は袋の部分から、丁寧に先っぽまで一なめする。
泉はそんな浅野と宮森を潤んだ物欲しい目で見つめている。
「ほ、欲しい・・・。」
泉はやや俯き加減に呟いた。
宮森は、咥え続けている浅野を突き飛ばして、
泉のほうにずんずん近づいていく。
585まさゆき:03/06/27 05:18 ID:EJV3sTI3
「なに?なにが欲しいって?」
「熱い、熱いのよぉ・・・。」
宮森は促す。
「大きい声でいってみ?」
「宮森君の、おちんちん欲しいんですー!」
泉はそう叫んだ。
「あははははは、本当にいってるよ、この女、豚だな、」
宮森は浅野の髪を引っ張って側に座らせ、
胸を揉みしだきながら泉に尋問を続ける。
泉の制服のミニスカートからは液がわずかに滴っている。
「そうはいっても、このまえ散々いたぶられたからなぁ、
反省してる?泉さん?」
「し、してます、してますぅ!!」
「ほんとに?」
宮森は意地悪く笑みを浮かべて尋ねる。
「ほんとう、ですぅ、だからぁ・・・」
宮森は手を浅野から離し、泉の耳元に口を近づける。
「本当に反省してるならいいよ、入れてあげようか?
もうグチョグチョに突きまくってさ、」
泉は全身を震わせながら、か細い声を出す。
「お願いしますぅ・・・ください・・・。」
さらに宮森はささやき続ける。
「もう、何時間って単位で散々いたぶりまくって、メチャクチャにさ。」
泉は腰をふりはじめた。
「はぁはぁ・・・くださいよぉ・・・。」
「あはは、泉さん、キミからかってると面白いねぇ、
調教しがいあるね。」
586名無しさん@ピンキー:03/06/27 20:17 ID:mXVb6oVO
エ・・・エロヒ・・・・(;´Д`)
587まさゆき:03/06/27 23:05 ID:Jc9XzDZG
宮森は泉の制服のスカートの中に手を入れた。
「うわっあ・・・もう、グチョグチョだね、泉さん、
ほんとに、変態中学生だね、キミは。」
「熱いんですぅ・・。突っ込んでくだしゃい・・・。」
そんな泉に宮森は言う。
「今後、欲しいときはこう言うんだ。・・・・・・・・・・。」
泉は形のよい唇を噛みしめて口ごもった。
「んんー?言わなきゃあげられないよ。」
泉にも羞恥心が僅かに残っていたが、性欲の前にそれはあっさりと消し飛んだ。
「私は、変態のどスケベ中学生ですぅーー!
犯されたくてしょうがないんですーーー!」
「あはははは、」
宮森は腹をかかえて笑った。
「バカだ、この女、バカだ、あははは、」
泉はよく手入れされた黒髪を震わせる。
「言ったでしょぉ、ねぇぇ、だからぁーー!」
「あははは、嘘だぴょーん。そんなぐらいじゃ僕のおちんちんもらえませーん。
あはははは・・・。」
「ううううう・・・。」
泉のマスカラをほどこした美しい目に絶望の色が濃く浮かぶ。
588まさゆき:03/06/28 07:49 ID:dVfYOC84
キャラ投票いいね。
ガンガン投票します。
589まさゆき:03/06/28 08:00 ID:dVfYOC84
ついさっきあらためて前スレ最初から読んでみた。
思った。
自分>うわー、ど下手クソだなぁ・・・
M1A1>昔にくらべて最近・・・・丸くなった?
590M1A1:03/06/28 11:27 ID:ycjzgbd4
そうですね、確かに最近は作品も全然角が立ってないと思います。
まぁ凌辱は結局最初の常盤とあとBRくらいなんですが、
最初は妄想をぶちまけたぐらいだったので・・・
今の純愛路線は時間は掛かるんですが、こっちの方が落ち着きます。
591あぼーん:あぼーん
あぼーん
592名無しさん@ピンキー:03/06/28 18:01 ID:KiVK6n4z
>>587
>マスカラをほどこした美しい目
エロ小説で、“化粧美人”な表現はあまり見たこと無いから斬新だ
593あぼーん:あぼーん
あぼーん
594M1A1:03/06/29 16:38 ID:v3NcAp8Z
そろそろ新作書くかも知れません。。
今度は遂に藤吉×雅で。
今シチュとか考えてるところですので、もうしばらくお待ちを。

下手したらエロ無し純愛で終わる可能性が・・・(w
まあそんな事になりましたら、次作にてしっかりエロ有りで書くつもりですんで、ご勘弁を。

595名無しさん@ピンキー:03/06/29 23:52 ID:oPXkyDnu
今度は遂に藤吉×雅で。


キタ↑↑↓↓←→←→BA(゚∀゚)↑↑↓↓←→←→BA!!!!!
596M1A1:03/06/30 18:58 ID:/2y6fsQ0
書庫のドラマや投票がやや盛況のようで、ありがとうございます。。
ところでみなさん、書庫に関して何かご要望はありませんか?
597名無しさん@ピンキー:03/07/01 22:36 ID:Rwhg3/pl
ごく限られた人間のみしか使って無いような>掲示板やドラマ・投票

点呼の人数の割には動きが少ないような>このスレ
598名無しさん@ピンキー:03/07/02 20:49 ID:Et0c71/l
ROM専が多いんだろ
599名無しさん@ピンキー:03/07/02 20:59 ID:FkJgLSHO
やっぱ俺らがしっかりレスしないと
職人はできるだけ多く反応欲しいだろうし
600名無しさん@ピンキー:03/07/02 21:28 ID:kWk9t27X
601まさゆき:03/07/03 02:07 ID:N0wM2OpQ
要望?いまのところなし。
現状維持で充分。

話は変わるがもうネタが出尽くした気がする。
というより唯一欠けてるのが絵だよね・・・。
602名無しさん@ピンキー:03/07/03 03:25 ID:bjJbZ4D7
>>596
全然OK。乙。
603名無しさん@ピンキー:03/07/03 08:42 ID:p1/1Mv+x
絵掲示板とか借りてみるのはどう?
604あぼーん:あぼーん
あぼーん
605あぼーん:あぼーん
あぼーん
606M1A1:03/07/03 13:04 ID:mWW6RBis
今ちょっとお絵かきBBS探してるんですが・・・
アダルトOKなのがなかなか・・・。
607M1A1:03/07/03 14:13 ID:mWW6RBis
とりあえず仮で作っときました。
当面はアレを使ってください。。


このスレの住人の方で、アダルトOK・フリーのお絵かきBBSや画像板を
レンタルしているところをご存知でしたらお知らせください。
608あぼーん:あぼーん
あぼーん
609まさゆき:03/07/04 14:09 ID:3J6yEvBl
>>607グレードアップお疲れ様です。
絵師の降臨あるといいね。

杏子の夏祭りのエピソードのしょっぱな、
杏子がアイス食べに行こうと誘って、浅野泉に断られたのあったよね
結論はこうだね。
女の友情はない。
あれだけ結束をほこった三人がこうもあっさり・・・。
610名無しさん@ピンキー:03/07/05 05:04 ID:84m73tMT
浅野泉の仲は杏子も入れなさそうだ
611まさゆき:03/07/05 06:41 ID:SJAKP13N
ttp://www.salad.2ch.net/charaneta/kako/1006/10061/1006110176.html
こんなスレがあったのかと再発見
612あぼーん:あぼーん
あぼーん
613名無しさん@ピンキー:03/07/05 16:34 ID:N5nZVlGU
小栗旬、GTOのいじめられっ子だった男。実はワルだった男。すぐ脱ぐ男。
何人もの女を食いまくってる男。GTOで男子生徒役の中では一番年下で
チビで声もかん高くてガキそのものだったのに、糞生意気で
希良梨、中村愛美、黒田美樹、林知花、白川みなみら女子生徒役を
食いまくった男。


↑芸能板からのコピペだが、GTOの配役に置き換えると萌えない?
614M1A1:03/07/05 21:58 ID:A/tlvenv
今日BRII見てきました。。
いやー、楽しかったです。
これから見に行くって人も多いと思うのでストーリーについてはあまり触れられませんが。
こんどまたコレ、GTOに使えないかなぁ・・・みたいな。
いつか、サブ板でエロ無しBRを書いてみたいですね。
実際のルールに乗った奴を。
615名無しさん@ピンキー:03/07/05 22:59 ID:oz/PrWSR
>>613
(;´Д`)ハァハァ
616名無しさん@ピンキー:03/07/07 08:16 ID:aV1063kc
バトロワ正直映画のほうは駄(ry
617M1A1:03/07/07 18:23 ID:XsPavG2S
確かにね。映画と小説を比べたら、やっぱ小説の方が深いですよね。
2のノベライズも買ったんですけど、(作者違う奴)
映画よりも面白かったですね。。
618あぼーん:あぼーん
あぼーん
619名無しさん@ピンキー:03/07/08 01:03 ID:0tdaVjtE
こんなスレがあったとは・・・
GTOは雅たん萌えです(;´Д`)ハァハァ

今から前スレ読んできます
620まさゆき:03/07/08 01:40 ID:03c0Xk94
>>619よろしくネ♪
621名無しさん@ピンキー:03/07/08 03:11 ID:aPo0UDdK
好きなSSのジャンルは?(純愛、陵辱、SM、スカ等)
純愛
好きなカップリングは?
菊池常盤、藤吉雅、吉川上原
好きなキャラBEST3(女)
1.常盤
2.上原
3.雅
好きなキャラBEST3(男)
1.菊池
2.藤吉
3.鬼塚
原作で好きだったストーリー。
常盤編
GTOスレのSSで一番好きなストーリー。
BRの常盤話
自分をGTOのキャラに例えると。。
村井
622名無しさん@ピンキー:03/07/08 16:47 ID:rlUcS/9E
>>609
杏子たんカワイソ
623名無しさん@ピンキー:03/07/08 17:04 ID:PjzXE/kM
>>622
ちゃんと後でいいことあるよ
624あぼーん:あぼーん
あぼーん
625まさゆき:03/07/09 20:12 ID:6pfCWlHD
トーリス氏の巨乳へのこだわりに漢を見た!
がんばってください。
626名無しさん@ピンキー:03/07/09 23:11 ID:jLMAxQLd
大門校長支持者はいませんか?
627まさゆき:03/07/10 17:22 ID:Z3DN3joa
もしものコーナー

もしも・・・・・
神崎麗美にはめられて雅たちがホテルでオヤジたちに犯されかけた時に
鬼塚が助けに行かなかったら?
628まさゆき:03/07/10 17:37 ID:Z3DN3joa
鬼塚が授業を終えて職員室に戻ると
ケータイに冴島から着信が残っていた。
かけなおすといつもの通りだった。
「商売を手伝え!」
鬼塚は苦笑しながらそれを了解して、バイト先の窓拭き会社に電話を入れた。
「すいませーん、ちょっと今日、親父が倒れまして、はい、はい・・・
よろしくお願いします。」

「でも、ホテルで祝賀会なんて、すごいよねー。」
飯島がそう笑うと、雅も返す。
「ほんとだよねぇ、なにやるんだろうね?」
629名無しさん@ピンキー:03/07/10 19:08 ID:ATBVZ47m
あの変態親父はサイコー
エロSS向きなやつだよな
630まさゆき:03/07/10 19:34 ID:Z3DN3joa
明かりはついていなかった。
雅たちはクラッカーを鳴らす。
「うわー。おめでとうー。」
全然反応がなかった。雅の心には不安が掠めた。
雅の細くしなやかな指が壁にかかったところにちょうど明かりのスイッチがあった。
「明かりぐらいつけなよー。もぅ。」
パチン。明かりがついた。

麗美は考える。
ちょっとかわいそうかな・・・。
うーん・・・・でも・・・。
処女かな?あいつら・・・
飯島と白井はそうだろうな、雅は、・・・。
631名無しさん@ピンキー:03/07/10 20:28 ID:ATBVZ47m
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
632あぼーん:あぼーん
あぼーん
633トーリス・ガリ:03/07/13 00:01 ID:doVxHEP5
「…あ、いちゃん…いい子、いい子」
突如頭を撫でられ、愛は乳首から唇を放した。
(…何だか、キモチイイ……ママ…会いたいよ)
愛の目から涙が溢れ、朋子の乳房に垂れる。
「あいちゃん…泣いてるの?悲しい事あったんだね、いい子、
こうしていてあげゆ…」
朋子は、愛の顔をギュッと乳房に押し当てる。柔らかく暖かいそれは
悩みなど抱かなかった幼少時を想い出させた。
愛はそのまままどろむ。今日は悪夢以外の夢を見ることができる気がした。


終わり
634トーリス・ガリ:03/07/13 00:02 ID:doVxHEP5
すごく今更…な続きですみません。
ホントはハードに続けようかとも思いましたが、何だか
こんなに短く…トホホ。
635名無しさん@ピンキー:03/07/13 02:28 ID:QrVFzNfp
ハードきぼん
636名無しさん@ピンキー:03/07/13 07:54 ID:sohUg1l8
637あぼーん:あぼーん
あぼーん
638名無しさん@ピンキー:03/07/13 16:18 ID:N1KjbiUF
キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

愛たん萌え〜
639名無しさん@ピンキー:03/07/13 21:51 ID:QERMP4tc
「あいちゃん…泣いてるの?悲しい事あったんだね、いい子、
こうしていてあげゆ…」

とてつもなく萌えますた。
640名無しさん@ピンキー:03/07/13 22:11 ID:kYXWaiK0
常盤たんが一番好きな人手を挙げろ
641名無しさん@ピンキー:03/07/14 03:27 ID:hQX1wnK9
( ´∀`)ノ
642名無しさん@ピンキー:03/07/14 20:14 ID:vdmjdSiv
ヽ(´ー`)ノ
643名無しさん@ピンキー:03/07/15 06:39 ID:d2PBsjls
吉川×上原マンセーヽ(´ー`)ノ
644山崎 渉:03/07/15 11:02 ID:7GpObfWE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
645名無しさん@ピンキー:03/07/15 20:11 ID:mRqdWjss
age
646名無しさん@ピンキー:03/07/15 23:21 ID:x0kve2tH
職人が誰も来なくなった訳だが
647名無しさん@ピンキー:03/07/16 06:14 ID:gtX9bR5Z
常盤のハイキックの時の足が萌え(≧∇≦)
648あぼーん:あぼーん
あぼーん
649名無しさん@ピンキー:03/07/17 00:28 ID:MYM/7tvd
常盤と吉川とか見てみたいな
650名無しさん@ピンキー:03/07/18 02:42 ID:Bh+JaqdS
>>633
トロたんは母性を感じさせる
651あぼーん:あぼーん
あぼーん
652名無しさん@ピンキー:03/07/18 22:38 ID:8NqRxxVp
ヤンジャンでも連載してるね
653名無しさん@ピンキー:03/07/20 06:07 ID:CGwZ12hN
age
654あぼーん:あぼーん
あぼーん
655名無しさん@ピンキー:03/07/21 17:10 ID:/6656Fxz
トロ×雅きぼん
656トーリス・ガリ:03/07/21 21:34 ID:pfaobKRY
「くっ…」
きつく縛られた縄が、吉川の華奢な身体を強調していた。

「へぇ〜…間近で見るとコイツ以外に肌キレー」
吉川の頬を撫で回してきたのは白井知佳子だった。
「口説いてきたのはアタシなんだから、マジ感謝してよね」
「ねぇー…コンナ事やめようよ」
自慢げな口調で言う上原杏子の制服の袖を引っ張りながら野村朋子が止める。

(…何でこんな事態になってるの?)
「とにかくさぁ、アタシらみたいなイイ女にイジられるんだから、イヤじゃ
ないっしょ?吉川も」
中央で仁王立ちする相沢雅の肩に手を置き、飯島冴子が尋ねてきた。
「な、何言ってるの?」
吉川は、杏子に声をかけられ安心してついてきた自分を思いだし後悔した。
彼女が柄にも無くしおらしい態度で、「今までのことを謝罪したい」と頭を
さげたから信用したのに…。だが、今はこの状況を抜け出す方法を考える方
が先だ。

「ねぇー…こんな可哀想な事しないでよぉ、お願いだから」
「何しらけること1人で言ってるの?トロ子」
押し問答を続ける朋子に、泉尚子が返す。
「ハイハイいいからみんな注目〜!あたしが今から脱がすからー」
「ウフッ、楽しい事になりそー」
相沢雅が手を叩いて仕切ると、浅野真由子が指をイヤらしくくねらせ
微笑した。

657トーリス・ガリ:03/07/21 21:47 ID:pfaobKRY
「どこから脱がそうか?」
「こんな幼児体型見たってつまんなそうだし、上半身はパスね。単刀直入に
下でしょ?」
「だよねぇ…」
「や、やめてよ!皆…って、あぁっ!」
突如雅が、ズボンの上から性器をさすってきたのだ。そのまま回すように蹂躙
する。
「わぁ…小さ…コドモだね」
「あ…ああ、そんな処触られたら…」
「み、雅ちゃん!触ったりしたらだめだよ!いくら何でも」
朋子の泣きそうな声がした。
「アハハ…面白い〜。もう固くなっちゃったよ、若いねー」
「ああ…だから僕…」
「仕方ないよ、ドーテーには刺激強いんだからさ。早く脱がそうよ」
「そうね」
ズボンのファスナーに手がかかり、下ろす音が響く。全部下ろしきると
小さいが、確かなこわばりが存在していた。

「へぇ〜…ホントに起っちゃってる」
「それにしても白ブリーフねぇ、ダサ」
「何よ、男のクセにその顔は」
「………」
羞恥で涙目になっている吉川に対し、雅の脇から冴子がツッコむ。
658トーリス・ガリ:03/07/21 21:47 ID:pfaobKRY
「あたし、早くナマで見たいなー、コレ」
知佳子が好奇心の眼差しで、こわばりに顔を近づける。メガネの
フレームが先端にあたるのがわかり、妙にドキドキしてくる。
「丁度いい練習じゃない?知佳子脱がしてあげたら?」
「えー、あたしでいいの?」
「ウジウジ言わない!どーせコイツ手も足も出ないのよ。好きにしなよ」
「よーし…じゃ、じゃあ…」
「おぉお…」

知佳子が細い指をゴムに引っかけて引き吊り下ろすと、背後から仲間の
感嘆が漏れた。吉川のそれはすっかりそそり立っていたのだ。皮膚と
変わらない肌色、先端は包皮ですっぽりと包まれており、年齢平均より
幼いであろう事が予測された。申し訳程度の産毛が存在していた。
「…おいしそう……」
ゴクリ、という音と共に、誰かのそんな声がした。
659トーリス・ガリ:03/07/21 21:50 ID:pfaobKRY
お久しぶりです。吉川ハーレム陵辱、を目指してみたものの…
乱文で読みづらげでスイマセン…。

一応メンバーは、雅グループ3人、杏子グループ3人、朋子…
の計七人ってことで。
660あぼーん:あぼーん
あぼーん
661名無しさん@ピンキー:03/07/21 23:51 ID:lnnyT4xD
キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
662名無しさん@ピンキー:03/07/22 19:03 ID:YVry4I2l
>「…おいしそう……」

(;´Д`)ハァハァ
続ききぼん
663まさゆき:03/07/22 21:24 ID:avcoCrcz
「なによ!これ!どういうこと!」
雅は手にした赤い布切れを廊下にたたきつけた。
鬼塚はそれを笑って受け流す。
「なにって?いまさら何言ってんだよ、喫茶店の衣装だ。」
「い・・・衣装って、あんた・・・。」
それなり、雅は絶句して唇を噛みしめた。
今年の学園祭で、鬼塚のクラスは喫茶店をやることになっていた。
衣装は鬼塚が調達することになっていた。
叩きつけた布切れを鬼塚は拾う。
「大事な衣装なんだ、丁寧に扱えよ。ほれっ。」
「こ、これのどこが服よ!」
その赤い服は上半身は胸の部分が大きく開いた忍び装束で、
腰に白い布を巻きつけ、下は前垂れがあるのみである。
ふざけんな!そう怒鳴ろうとした時、
「鬼塚ぁー!」
そう大きい声を出しながら、職員室に入ってきた三人組がいた。
「なんだ?お前らも、不満があるのか?」
上原は手にした衣装を、指差す。
「これのどこが服よー!」
上が大きく胸の開いたキャミソールで下はホットパンツ、2丁拳銃といういでたちだ。
なおも上原が喚こうとするのを浅野が遮る。
「あんたなんか、まだいいわよ。
私なんか、ホットパンツにブラだけよ!これじゃ変態じゃない。
鬼塚聞いてんの!?」
「そう思ってな、ほら、マフラ−も調達してやった、
そう不満そうな顔するなよ。
浅野、オープンの合図はお前に任せる。
う・あ・い・ミッション・スタート!どうだ?傑作だろ?」
664まさゆき:03/07/22 21:52 ID:avcoCrcz
その喧騒の中申し訳なさそうに、常盤は尋ねる。
「あのー・・・私の衣装ちょっと・・・。」
体にぴったりとフィットした白を基調としたスーツだ。
ぴったりすぎて、乳首、毛の形がくっきりと浮かび上がる。
鬼塚は机に両肘を付いて、手に顔を乗せながらいう。
「ああ、問題ない、全てシナリオ通りだよ。」

「鬼塚ぁ!こらぁ!」
美しい眉を逆立てて、麗美は鬼塚のもとへ歩み寄る。
その後ろにはすっかり困惑した表情の、朋子がいる。
その麗美の第一声を遮るように立ち上がった。
隣の席の唖然として言葉を失う冬月に声をかける。
「冬月先生、後を頼みます。」
鬼塚はあっけに取られた冬月の肩を叩いて、素早く逃げ出した。
立ち去り際に彼は冬月にこう呟いた。
「先生と、妹さんの分も、用意してありますから・・・。」

そして、学園祭の日がやってきた。
665名無しさん@ピンキー:03/07/22 23:37 ID:UX5+3o+Y
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(・  )━(∀・ )━(・∀・)!!
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!

雅が反抗的なのが(・∀・)イイ!!
666あぼーん:あぼーん
あぼーん
667名無しさん@ピンキー:03/07/23 15:24 ID:np4S+Wym
雅キタ-*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
668まさゆき:03/07/23 15:41 ID:2bxMwJjQ
トーリスさん、がんばってね。
男の天国を。
このスレ、前スレで、吉川は結構おいしい役どころだな。
669名無しさん@ピンキー:03/07/23 16:22 ID:l33POayQ

神崎麗美はとっくに終わりますたか?
670まさゆき:03/07/23 17:04 ID:2bxMwJjQ
え?
終わった?なんのことだろう・・・。
671ひろいもの:03/07/23 20:34 ID:RnwOm93M
>まさゆき氏
アリガタイお言葉どもです。
そちらもどうやら「男の天国」な状況になりそうですなw
672トーリス・ガリ:03/07/23 20:34 ID:RnwOm93M
↑…のレス、HN間違えた…(鬱  スミマセソ
673名無しさん@ピンキー:03/07/23 23:02 ID:2PGQndHH
>>657
吉川は受けとして最適ъ( `ー゚)
674名無しさん@ピンキー:03/07/24 00:01 ID:D0RLQduQ
>>670
まさゆき氏の「麗美援交」話の事じゃない?


ところで、M1は失踪でつか?
675M1A1:03/07/25 14:13 ID:jvmT/NUK
お久しぶりです。
ごめんなさい、ちょっと最近とてつもなく忙しくて・・・
本日は少し時間があったので書庫だけ更新しときました。
投票もテーマが変わりましたので、どしどしご投票ください。
では。SS書き様、さらなるご活躍を。
676あぼーん:あぼーん
あぼーん
677名無しさん@ピンキー:03/07/25 15:43 ID:10/OCeJb
書庫、改めて見ると凄いな
678名無しさん@ピンキー:03/07/26 00:45 ID:6/FfACQJ
SS系スレではなかなかのペース
でもちょっとシチュを食い荒らしすぎかも
いいところで終わっちゃうし
679まさゆき:03/07/26 01:39 ID:I55Rlh+S
反省。
飽きっぽくてごめん。
680名無しさん@ピンキー:03/07/26 15:42 ID:2n3wD3CN
>>675
681トーリス・ガリ:03/07/26 21:07 ID:tgYT6Q0j
「ほらほら、いきなりがっつこうとしないの。順番はジャンケンでしょ?
2人組で5分ずつ。1人余っちゃうけどね」
雅が手を叩いて仕切り出す。
「ちぇ、しょーがない…じゃん、けん、ぽん」
「あたし勝った」
「あたし負けた…」
吉川の不安とは反した、和気藹々とした声が咲き乱れる。
「決まったー!最初はアタシと尚子」
飯島冴子が名乗りを上げた。
「…さぁて、この未発達なオ○ンチン、どーやって味わうとする?」
「尚子、あたしに回るまではイかせちゃダメだかんね」
腕組みをした雅が言う。
「はいはい、とりあえずは剥くとする?冴子」
尚子は吉川に近づくと、性器に触れ包皮をずり下ろし始める。
「…つっ…」
痛みに呻きが上がった。やがて吉川の、包皮の中の薄桃色の部分が
見え始める。
682トーリス・ガリ:03/07/26 21:15 ID:tgYT6Q0j
「ナンだよ〜、このアタシが優しくしてやってるってのに痛いのかよ?」
「尚子、やり方が大雑把なんじゃないの?アタシがやろっか?貸して」
「あ、ちょっと冴子!割り込まないでよ」
「ホラ!揉めない!」
雅の声がした。
「んもー…いいよ、アタシは上半身で」
頬を膨らませながら、吉川のネクタイを器用に外し始める冴子。
外し終えるとシャツのボタンを素早く外し始めた。
「…あ、い、意外と強情だわ、この子。…ふぅ、やっと剥けた」
ボタンを外す冴子の下で、尚子の声がした。
「お疲れ、尚子。…あ、そだ、イイコト考えた!コイツの乳首、各々
で別のやり方で2人でイジくってみない?」
冴子はそう提案すると、吉川の右乳首をツンとつつく。
「あ…っ」
「別にいいわよ。…しっかし…コイツいつ見ても華奢だこと…」
尚子は嘲りながら、吉川の胸板をこづく。
「ん?“いつ見ても”?」
「いや、別に。ナンでもない。…それはそうと冴子。アタシ左胸でいい?
心音が聞こえると萌えるから」
「いいわよ、んじゃアタシは右ね」
683名無しさん@ピンキー:03/07/26 22:39 ID:BN5YHm5q
キタ━━━━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━━━━!!!!!!
684名無しさん@ピンキー:03/07/27 00:01 ID:aQz+XXcW
>「尚子、あたしに回るまではイかせちゃダメだかんね」

(;´Д`)ハァハァ
685名無しさん@ピンキー:03/07/27 23:21 ID:8ED94eHC
このスレはGTOの新しいエロ方向性を見つけたな
686M1A1:03/07/28 00:07 ID:tB01mf2z
ども。顔だけ出してるM1です。
書庫が最近更新したときに肝心のSSが見られないという
事態があったようです。修正しておきましたので、
見れなかった人は今日再確認してみてください。

ところで、29日より鯖名変更作業で、8月5日まで見れなくなるらしいです。
再開時にアドレスをまた貼っておきますのでご利用下さい。
それでは。
687名無しさん@ピンキー:03/07/28 04:03 ID:J+h5YUxS
やはり出てくる男は吉川だと一番話しすすめやすいな
688あぼーん:あぼーん
あぼーん
689名無しさん@ピンキー:03/07/28 04:39 ID:KQE35ovj
トーリスキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
690あぼーん:あぼーん
あぼーん
691名無しさん@ピンキー:03/07/29 01:50 ID:fWEYaryU
心音が聞こえると萌えるというのは経験からきてるのかどうか激しく気になる(w
692あぼーん:あぼーん
あぼーん
693トーリス:03/07/30 19:34 ID:ngLFpMOZ
>>691
いえいえ、何か独特の表現とか使いたいなー、と思ってたら
あんな文が出てきました…(汗
694名無しさん@ピンキー:03/07/30 21:22 ID:SCjOlpqt
冴子(;´Д`)ハァハァ
695M1A1:03/07/31 13:55 ID:mVj51kLS
書庫のほう、とりあえず移転が終了したみたいです。。
http://gto-arc.e-city.tv/
696トーリス@脱線:03/07/31 18:42 ID:gADDfSdM
『日記・宮森編』
 バトルロワイヤルの一件から、女子を陥れる楽しさを知ってしまった。
浅野・泉と攻略して、次は誰がいいかな…?なんて屋上で1人考えてる時に、
たまたま飯島冴子が通りかかった。
「あ、あんたうちのクラスの…えと…何だっけ?」
名前も覚えてない…大体この女、相沢の虎の威を借りる事だけが能のクセに
いい気になりすぎだ。お仕置きが必要だろう。
…僕の中に、悪魔が降り立った。
「僕、宮森。ずっと休んでたら、覚えて無くて当然だよね」
「トーゼンよぉ」
…遠慮もできないバカ女。
「ところでさ、飯島さん。君んちペットショップだよね?僕、犬を飼いたい
んだけど、ちょっとお話聞いてくれるかな?」
「ん?別にかまわないけど」
「実はさ、うちの事情で、麻薬捜査犬を調達したいんだけど、マズい話だし
ちょっとあっちの予備倉庫でゆっくりと」
僕は適当にウソをつき、屋上入り口の脇にある、予備倉庫へと彼女を連れた。
「ま、麻薬ぅ!?」
「大丈夫、別に犯罪になるようなヤバい事まではいかないし…」
「だったら…まぁ、話聞くだけなら面白そうだしね」
このバカ女は、案の定好奇心旺盛だった。ちょろいヤツ…。
697トーリス@脱線:03/07/31 18:54 ID:gADDfSdM
こうして僕達は、誰も来ないであろう予備倉庫へと入った。体育祭や文化祭の
大道具が、ホコリだらけになって積まれていた。
飯島冴子を見る。普段は美人の相沢の引き立て役みたいになってるが、単品で
見れば結構可愛い…まぁ、しょうもないほどの性格ブスだけどな。
「で、やっぱドーベルマンとか…って、えっ?」
飯島の話を割り、僕は彼女を押し倒す。
「な、何!?何するのよ!?」
「何って、わかんない?レイプするんだよ、君を」
「レ、レイ…プってあんた!」
目を丸くして驚く飯島。…次は、泣き叫ぶ、ってカンジかな?ふふ。
「僕だって男なんだかんね。君を力づくでどうにでもできるわけ」
「………」
飯島は急に沈黙した。ええい、泣けよ!
ところが、次の瞬間出たのは意外な言葉だった。
「…そりゃ好都合」
「……は?」
「あったしさー!いかんせん欲求不満なんだよねー、今。かといって
テレクラやナンパ待ちしても変なオヤジばっかでさー、仕方ないから
家のチワワに色々させてモヤモヤ晴らしてたトコなの」
…絶句した。何なんだ、この女。処女じゃないのかよ。
「で!アンタちゃんと上手いんでしょうね!?」
「……は、はい…」
あっけにとられて、思わず頷いてしまった。
…ええい!こうなりゃなるようになれ!
698名無しさん@ピンキー:03/07/31 18:58 ID:PlmB9JFj
キターーーーーーーー(・∀・)ーーーーーーーーー?
699トーリス@脱線:03/07/31 19:19 ID:gADDfSdM
「ホラ、何ぼさっとしてんの?脱がしてよ」
「え…あ、ハイ」
何やってんだ、僕は。これじゃ立場が逆転してる。しぶしぶ飯島の制服を
脱がし終えると、大人になりきっていない、未熟な少女の肉体があった。
多分Aカップかな、白いブラに白いパンティ。スタイルは特別良いという
程では無いだろう、でもきめ細かい肌が凄くキレイだ。
…って、何こんな穏やかな事してるんだよ。コイツを痛めつけるのが狙い
だろう!?
僕はそう自分に一喝すると、荒くブラを外す。寝ている状態の飯島の胸は
案の定大きくはなかった。小振りなピンクの乳首が、もう既に立っている。
…コイツ、脱がされるだけで感じてんのか…。
「…見かけによらず淫乱なんだな、君って」
本音をボソっと呟いてから、彼女の胸をもみしだいた。
「あっ、あっ、ああ〜。もっとぉ、もっと強くして」
コイツの乱れようは凄まじかった。たったこれだけの愛撫だけで、
カラダをくねらせ、目を潤ませ快楽の表情になっている。
…信じられねー…。中学生だろ、コイツ…。どこで覚えたんだろ?
やっぱ相沢伝授かな…。あの女、乱れてそうだもんな。
「オッパイそんなにキモチいいの?飯島さん」
そう尋ねて、小さな乳首をつついてみた。
「あぁああん!感じるゥ!」
すげー表情…。
「ハ、ァハァ…ねぇ、冴子に…オチンチン頂戴」
「ハァ!?もう入れて欲しいのかよ」
「あ、ち、違う。冴子にぃ、オチンチンしゃぶらせて…よぉ。ずっと
しゃぶってないのぉ、欲しい」
…涙ながらに舌を出して懇願してきた。…誰だよこの女。普段の飯島と
全然別人だぜ…。人間って、これだからわかんねぇよ。
700トーリス@脱線:03/07/31 19:26 ID:gADDfSdM
僕は彼女の変貌ぶりにあっけにとられながらも、ズボンのファスナーを
下ろし、すっかりそそり立った性器を露出した。
「あ、あぁ…美味しそう…」
飯島は僕のモノに微笑みながら頬ずりすると、そっと口に含んだ。
「ん、ん、んっ…」
頭を上下に揺さぶりながら、僕のモノを吸引してくる。凄い力だった。
「ん…んぅ…オイシイ…」
ヤバイ…イきそうだ。
「飯島さん、出してもいい?」
「…ん、ダメぇ。だってまだアンタ…ちゃんと冴子のオマ○コよがらせて
くれてないじゃない…?」
「…だったら、よがらせてやるよ、すぐに」
そう言うと、僕は彼女のパンティに指をひっかけ、下ろし始める。

すっかり濡れた茂みが露わになった。
「じゃ、ヤるから」
「あ…ぐちょんぐちょんに…かき混ぜて、ね…」
激しい息づかいで、僕に懇願する飯島を押し倒すと、僕は彼女の脚を
大きく広げさせる。
意外に黒かった。…相当ヤリこんでるな…そう感じた。「彼氏」という
存在の会話を聞いたことも無いし、それにさっきの彼女の言葉から察すると
不特定多数とヤってるんだろう。
「…入れるよ」
701トーリス@脱線:03/07/31 19:34 ID:gADDfSdM
「あっ、あぁああん!いい〜!」
絶叫のような叫びが耳元で響いた。飯島の中は意外にキツく、温かかった。
「動かすからな」
そう言うと、僕はまだ慣れないながらも腰をできる限りの早さで振った。
「あっ、あっ、あっ…」
飯島は四肢を踊らせながらよがっている。小さな胸が揺れていた。
「くっ…イ、イクよ!飯島!」
そう叫ぶと、僕は快楽に悶える飯島の中で果てた。

「…あのね、あくまでも言っておきますけど、この事でアタシと付き合う、
なんて言わないでね。アタシは暇つぶしにアンタを利用しただけだし」
行為を終えた飯島は、いつも通りの彼女に戻っていた。シャツを着ながら
澄まし顔で僕に悪態をつく。
「ま、アンタあまりにも下手だから、このアタシが今度は色々と教えて
やってもいいけどね」
着替え終わった彼女は、この一言を残し去っていった。
702まさゆき:03/07/31 19:54 ID:Tz9xG2at
神様が、ご降臨くださった・・・。
703トーリス@脱線:03/07/31 21:42 ID:Jnw/kPt3
『宮森クンの日記』A

先日の飯島との一件があり、僕は思い直したんだ。
いかにもHに興味無さそうな子を選ぶと、逆に失敗するんだろう。
だったらいかにもヤリ○ンそうな子に限って、純情かもしれない。
その予想は当たったのだった…。

「上原さん…ホラ見てごらん。これが君のオマ○コだよ…」
「うぅうっ…」
僕は顔を真っ赤にして泣きじゃくる上原杏子の脚を開かせると、
目の前にある大きな鏡に向けた。
「下向かないでさ、よく見てごらん。綺麗なピンクだよ…。こんなに濡れ
ちゃって…まるで木の実に朝露でも降り注がれたみたいだね」
「いやぁあっ!」
顔を手で覆い、恥ずかしがる上原。この女がこんな表情出きるんだもんな。

上原を誘うのは意外と簡単だった。吉川クンの名前を借りたんだ。彼の名が
出るや否やすぐ着いてきたよ…バカ女。
体育倉庫についてからは…飯島の時と同じ要領で押し倒したけど、前回の反省
があり、少し心配だった。…けどこっちのお望み通り、泣いて抵抗してくれたよ、
上原さんは。フフ、可愛いじゃない?
704トーリス@脱線:03/07/31 21:50 ID:Jnw/kPt3
「上原さん、見かけによらず性知識無いみたいだから教えてあげるね。
ここについてる豆みたいなのが君のクリト○ス。僕で言うペ○スだね」
「やぁああっ!やめてぇっ」
「触られると感じるでしょ?ココ…」
嘲り笑いながら僕は、普段は高慢な顔しか見せない上原さんのクリト○スを
強く擦る。
「それからこのビラビラは小陰唇。…で、ここ。ここが君の一番大事なトコ。
わかるだろ?言ってごらん?」
「……い、いや…」
「言えよ!」
「……うっ、うっ…うう…」
「泣かないでさ、言ってごらんよ!ここが杏子の何トカで〜す!って」
「あ…あ…あん、こ…の…」
「何?聞こえないよ」
「杏子…の…オ…オ…オマ…○コ…で、す…」
「いい子だね、それじゃ今度は僕が男のカラダを教えてあげる」
「えっ!?」
言うが否や、僕は上原さんに挿入した。案の定処女だった。
「きゃぁあああぁあっ!痛いー!痛いー!!」
彼女の絶叫を聞きながら、僕はイった。
705名無しさん@ピンキー:03/07/31 23:28 ID:KgUYLrCw
鬼畜宮森(・∀・)イイ!!
706トーリス@連続スマソ:03/08/01 00:18 ID:OsSnLrPo
『宮森クンの日記』3

僕だって、一応思春期の男子なわけで。アイドルやグラビアクイーンに
対する憧れくらいはそれなりにはある。どっぷりハマる程好きになった
経験は無いけど。ただ、漠然と彼女達とHできたら…くらいな事は考えた
事が無いわけではない。

そして、ラッキーな事にうちのクラスにはグラビアアイドルがいる。

野村朋子。記憶に残らないような地味な女の子。その彼女が、今や
メディアで露わな水着になっている。僕の狙いは決まったも同然だった。

彼女はなかなか登校しない。今週は、今日と昨日だけが登校日だった。
昨日はチャンスを逃した。放課後を狙ったのに、マネージャーが来て
しまったのだ。…そして今日、どうなったかというと…。
707トーリス@連続スマソ:03/08/01 00:36 ID:OsSnLrPo
「うっ、うっ、やめてよぉ。宮森きゅん…」
この通り、今野村さんは僕のペ○スをたわわなオッパイにはさんで泣いている。
「この状態で男がやめるわけない、って事、芸能界にいればわかるでしょ?」
無表情のまま冷たく言い放つ。
「ホラ、先端をしゃぶるんだ」
「う、うぅ…」
イヤといえない野村さんは、言われるがままにオッパイからはみ出る僕の亀頭
をくわえた。舌の暖かさが心地いい。

「さて、そろそろ挿入、だね…」
「そ、そー乳??」
不思議がる野村さんをヨソに、僕は彼女のオマ○コめがけてモノを入れた。
「いっ、痛い!痛いよ宮森君!」

…処女!?ウソだろ、芸能界にいて処女?
まぁ、「アイドルの処女」なんてプレミアあるもの頂けるんだから、驚きより
嬉しさが多いかな。
「はぁ、はぁ、ずっと君が来るのを待ってたんだよ…。せっかく昨日来たと
思ったらあの男とすぐ行っちゃうし。僕を散々焦らさせたお仕置きだ!…はぁ、
凄く良く締まってるよ。野村さ…いやトロちゃんのオマ○コ…名器だよ」
そう叫ぶとすっかり慣れた僕の腰は、トロちゃんの最奥を突きまくる。
「あっ、あっ、あっ…トロちゃん!トロちゃんのその可愛いお顔にかけるよ!」
モノを抜き取ると、トロちゃんの泣き顔にかけた。
アイドルへの顔射…クセになりそうだ。
708まさゆき:03/08/01 03:38 ID:I9gibNyT
宮森くん天国じゃねーか!!
これは彼を処刑するしかないみたいだな。
709名無しさん@ピンキー:03/08/01 03:49 ID:/gMUFgcf
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
710名無しさん@ピンキー:03/08/01 18:40 ID:MNjhBfXd
トーリスは偉大
711ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:49 ID:e3EGd7L5
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
712名無しさん@ピンキー:03/08/02 23:33 ID:vm8Iflng
トーリス期待age
713名無しさん@ピンキー:03/08/03 14:55 ID:arersrrB
やたら強気な飯島萌え
714あぼーん:あぼーん
あぼーん
715名無しさん@ピンキー:03/08/05 01:07 ID:CMOHz+Fg
☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < 雅まだー?
             \_/⊂ ⊂_ )   \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | .愛媛みかん.  |/
716あぼーん:あぼーん
あぼーん
717あぼーん:あぼーん
あぼーん
718名無しさん@ピンキー:03/08/06 21:01 ID:q6OGvw/V
トロたん(;´Д`)ハァハァ
719あぼーん:あぼーん
あぼーん
720あぼーん:あぼーん
あぼーん
721名無しさん@ピンキー:03/08/09 05:55 ID:0TZY2+ZP
職人さんがいなくなった(´・ω・`)ショボン
72257154:03/08/09 06:22 ID:DWqscPaD
723名無しさん@ピンキー:03/08/09 23:02 ID:9/D6S8Eb
職人が全員降りてこないのは異常事態
ついに終了カウントダウンでつか・・・?
724トーリス:03/08/10 00:00 ID:kuSwgVK+
吉川の日記
「今日…宮森君と上原さんがSEXしているのを見てしまった…
一体どういうことなのだろう…。ああ、だけど上原さんの胸、
上原さんのおへそ…上原さんの…アソコ…。とにかく、僕は
初めて女の人の全てを見たんだ。」
725トーリス:03/08/10 00:07 ID:kuSwgVK+
宮森の日記
「飯島とは、時々ヤってるよ。物凄くムラムラした時は丁度いいんだ。
アイツ、拒むって事しらないからね。メスだろ。昨日もオレの上に
乗っかってアンアン騒いでたよ。
 それから上原。写真撮っておいて良かった。弱みを掴んでおいて
正解だった。見せてやりたいよ、上原杏子の股間のアップ。昨日は
パイズリ教えた。貧乳って事はないが、やはりトロちゃんに慣れちゃ
うと物足りないね。
 で、そのトロちゃんはというと…この子がまたイジメ甲斐あるから
ねぇ。この前はあのムチムチな体を亀甲縛りして遊んだよ。あ、勿論
全裸。高値で売れそうだね。」
 
726名無しさん@ピンキー:03/08/10 02:15 ID:SUrv4QUX
宮森ハーレムだな
727名無しさん@ピンキー:03/08/10 02:56 ID:6vc4AiGW
>>724-725
神キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(・  )━(∀・ )━(・∀・)!!
728名無しさん@ピンキー:03/08/10 03:36 ID:DImTsuMq
宮森の翌日の日記が見たい
729あぼーん:あぼーん
あぼーん
730名無しさん@ピンキー:03/08/10 20:16 ID:x9ndmj5S
亀甲(・∀・)イイ!!
731名無しさん@ピンキー:03/08/10 22:30 ID:Mp4pfwYv
宮森×常盤きぼん
732名無しさん@ピンキー:03/08/11 00:44 ID:2LYciY1v
ヤンジャンでやってる藤沢の連載漫画の主役はトロちゃんにそっくり
733名無しさん@ピンキー:03/08/11 22:08 ID:rwQXGTO8
前スレ816に続いて2度目のID:GTOな訳だが……
734名無しさん@ピンキー:03/08/11 23:19 ID:rWpO61tu
>>733には職人方からスバラシイSSを頂けるらしい。













便乗して勝手なこと言ってすみません・・・
735あぼーん:あぼーん
あぼーん
736まさゆき:03/08/12 02:31 ID:jQde5MCB
>>733

もし。
もし本当によろしければリクエスト下さいませんか?
737名無しさん@ピンキー:03/08/12 03:06 ID:62dIFnH/
GTOのビデオどこ探してもない。・゚・(ノД`)・゚・。
738あぼーん:あぼーん
あぼーん
739名無しさん@ピンキー:03/08/12 21:15 ID:iEN/trLn
保管庫のSSがまた読めないんですが・・・。
740あぼーん:あぼーん
あぼーん
741名無しさん@ピンキー:03/08/13 04:43 ID:pacW1M/j
>>736
733じゃないけどまことものとか・・・
ダメ?
742山崎 渉:03/08/15 16:38 ID:7WSqfyM8
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
743名無しさん@ピンキー:03/08/15 17:51 ID:srz9w5hJ
上原たん(;´Д`)ハァハァ
744名無しさん@ピンキー:03/08/15 20:15 ID:yq058OoT
保管庫が消滅しますた
745名無しさん@ピンキー:03/08/15 21:16 ID:JtKJVqJJ
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
746名無しさん@ピンキー:03/08/15 22:28 ID:yq058OoT
今見たら復旧してますた。
でも小説はほとんど読めなくなってまつ。
747名無しさん@ピンキー:03/08/15 22:31 ID:JtKJVqJJ
本編でみんなが一番好きなエピソードって何?
俺は沖縄編なんだけど
748名無しさん@ピンキー:03/08/15 22:36 ID:yq058OoT
夏祭り
749名無しさん@ピンキー:03/08/15 22:41 ID:EsiJdOUC
沖ノ島君決死のトロちゃん救出(w
750名無しさん@ピンキー:03/08/16 07:15 ID:QcIMgGWV
コテハン降臨きぼんぬ
751あぼーん:あぼーん
あぼーん
75294270:03/08/16 07:24 ID:l1I/xI9O

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754名無しさん@ピンキー:03/08/16 19:10 ID:/ZwykxEQ
>>747
カラオケでの上原達3人のおしおき(;´Д`)ハァハァ
755トーリス:03/08/17 00:26 ID:R8MD45ex
日記・冴子サイド

あふぅ…最近本当にSEX依存症なのよアタシ…。
それもね、宮森。宮森がたまんないのよ。だってアイツ、テク憶えるの
ほんと早くって早くって…。会う度上達してるの。

ホラ…今だって、コイツアタシの性感帯舌でねちっこく責めるんだもん。
あ、あ、あぁ…そこそこ。アタシ耳たぶ弱いのよぉ。
756名無しさん@ピンキー:03/08/17 00:29 ID:+yGj9Ky1
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
757トーリス:03/08/17 00:34 ID:R8MD45ex
日記・杏子サイド

宮森、何なのコイツ。このアタシに性教育ですって!?何様よ!?
「フフ…上原さん、そのボンテージ凄く似合うよ」
宮森はニコッと笑った。アタシ、こいつに秘部の写真を撮られて以来、
最早奴隷と化してるわ。でもね、これの何処が性教育!?ただのコスプレ
じゃない?ざけんじゃないわ!
「…じゃ、上原さん。今日はSMを教えてあげるよ。上原さんは今日一日
僕の奴隷として生活するんだよ?わかったね?」

…なっ!?
「何ですって!?」
「口答えすんな!メスブタ!!」
そう言って、宮森はあたしの頬を打つ。
758トーリス:03/08/17 00:40 ID:R8MD45ex
日記・朋子サイド

ふにゃぁ…。何だかよくわからないんだけど…朋ちゃん今日宮森君に
縄で縛られたんだぁ。新種の警察ごっこだって言ってた。だから朋ちゃんも
すっごいミニの婦警さんのカッコしたんだよ。でもねぇ、朋ちゃんの方が
捕まる役だったの。着てたの全部脱がされて縛られちゃった。
でも変な縛り方だったなぁ。カメさんの模様みたいなの。おっぱいのトコを
こうやって…こう?かなぁ?
宮森君はあたしのおっぱいに縄を食い込ませたり、おっぱいの間に蝋燭を
はさんだりしたの。蝋燭はちょっと熱かったよぉ。
759名無しさん@ピンキー:03/08/17 00:49 ID:YiwX+f4H
神キタ━━━(´-`)・ω・)゚Д゚);つД`)´_ゝ`)゚Д゚》゚ー゚)。听)゚∀゚)´Д`)=゚ω゚)・∀・)-_-
760名無しさん@ピンキー:03/08/17 00:49 ID:wfa0H/tn
杏子サイド(・∀・)イイ!!
761まさゆき:03/08/17 00:56 ID:7e6UlXoZ
1トーリスさん、宮森おいしすぎ、がんばってちょ。
2「GTOでなりきりエッチ」

立てたらどうだろう…?
3 M1氏はどうしたんだろう…?
762名無しさん@ピンキー:03/08/17 01:10 ID:+bow4K8Z
バカっぽいトロたん(;´Д`)ハァハァ
763名無しさん@ピンキー:03/08/17 05:30 ID:xqai1VWz
いつも、乙。
764名無しさん@ピンキー:03/08/20 08:16 ID:MwfEAnd6
ここでなりきりしたら?
765あぼーん:あぼーん
あぼーん
766名無しさん@ピンキー:03/08/20 11:16 ID:RSf+cjfm
保管庫にwebドラマってなかったっけ?
76711032:03/08/20 12:43 ID:M+iCcwBx



ココには彼氏みたいな優しい人たくさんいるし加奈みたいにカワイイ?女の子もたくさんいるよ♪お互い素敵な恋しようね☆彡★援助交際は法律で禁止されております。http://sagisou.sakura.ne.jp/~deai2/cgi/out.cgi?diclub




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768名無しさん@ピンキー:03/08/22 09:53 ID:6jtXOBgv
あったっけ?
769名無しさん@ピンキー:03/08/22 10:59 ID:L3JiAt5D
770名無しさん@ピンキー:03/08/22 22:04 ID:trGy67tG
>>761
M1は今頃イラクで戦っているのでしょう
771トーリス:03/08/22 23:26 ID:mPRYYvHJ
「へぇー、これがワインかぁ。意外にマズいのねぇ…」
杏子は、そう呟くとテーブルにグラスを置いた。 
「んっもー、杏子ったらコドモねぇ」
「そうそ、この香ばしさがわからなくちゃぁ、大人のデートはムリだぞ」
尚子と真由子がツッコんでくる。

(オトナのデートねぇ…)
杏子は天井を見つめ、ほぅとため息をついた。ここは浅野家。月に一度は
3人は浅野家に泊まりにきている。風呂からあがり、艶やかなパジャマ姿
をお互い品評しながらのワインパーティだった。
「大体さぁ、杏子ったらまーだそんなお子様パジャマ着てるワケ?」
透け素材の黒いベビードールを着た真由子が、杏子のピンク地に白い水玉
のパジャマの裾をつまんだ。
「そうそう、杏子だったら色々似合うはずなのにさあ」
ロングシャツ一枚をはおった尚子の、露わな脚が眩しい。
「まっ、それはさておき。そろそろ、アッチの方、行く?」
真由子が立ち上がり、ベビードールのリボンをほどき始めた。
772トーリス:03/08/22 23:38 ID:mPRYYvHJ
「ふふふ、杏子のムネ、久しぶり〜。んふ、やっぱ柔らかくてキモチいい」
ベッドの上で、真由子が杏子の胸を揉みしだいていた。
「あ…ちょっと真由子、イタイって」
「うふふ、可愛い〜」
「わーっ、キスしないでよ尚子ォ…」

誰にも秘密だが、これは3人で外泊する時のささやかな楽しみであった。
3人共、まだバージン。SEXがいかなるものかに興味をそそられる年頃である。
最初は、単なる試し合いのつもりで始めた行為であったが、今となってはコレ
目当てのために休日は3人寄り集まったりする。

「さぁて、それじゃ脱ぎ脱ぎしましょうか?杏子ちゃんv」
「そうそ、これはあまりにオコチャマ過ぎるっ!」
「わわっ!」
真由子が杏子のボタンを外し、尚子はズボンを引きづり下ろす。
たちまち、杏子の白い肌と均整のとれた体は露わになる。
「いつ見ても、杏子の肌はキレーねぇ…」
尚子が、杏子の太股を撫で回す。
「ほーんと、こればかりは負けちゃうわ。でも胸はあたしが勝ちかなぁ?」
「あっ、あぁん…尚子っ…」
尚子が杏子の乳房を揉みしだくと、杏子は甲高い喘ぎをあげた。
773トーリス:03/08/22 23:48 ID:mPRYYvHJ
「おーおー、感度良好vさ、真由子。2人で杏子をイかせよーね」
「おうっ!尚子」
2人はそう言うと、杏子をはさんで、お互いキスを交わす。
「ん…んっ、んっ…」
2人は舌を絡ませ合い、何度も何度も唇を合わせた。杏子の腹部に涎が落ちる。
「はぁ、はぁ…やっぱ尚子の舌ってサイコー」
「何てったって、あたしさくらんぼでコヨリ作る名人だから。キャハハ」
「さ、その舌でたっぷり杏子をよがらそうね。杏子の後はあたしもね?」
「わーかってるって…さ、杏子」
尚子は早速、杏子の胸に唇を寄せると、そっとブラのフロントホックを
外した。
「……あ、何か前より大きくなったねぇ」
「ほんとだわ…全体的に。特にココがね」
「ひゃうっ!」
真由子が人差し指で触れたのは、杏子の乳首だった。以前に比べ、明らかに
膨張した感がある。
「なーんだか、ヤラしいじゃなーい?杏子ぉ?」
そう言いながら、先端をツンツンとつついてくる。
「…なっ、何よ!アタシばっかじゃなくてアンタ達2人も早く脱ぎなさいよ!」
杏子は頬を少し赤らめて言い放った。
774名無しさん@ピンキー:03/08/23 01:41 ID:UzokGyW3
トーリス神がまた新たな観点を・・・
775名無しさん@ピンキー:03/08/23 01:56 ID:iY2JFT6j
その日まことは、姉のもとへ放課後飯をご馳走になりにきた。
食事中、姉のケータイに着信が入った。
声の主は(多分)鬼塚。
姉は手を合わせて、店の支払いには多すぎる額を置いて出て行った。
姉妹愛より、オトコを取るのね。
などとは思わなかった。
なにか、学校で事件が起こったのか?などと考えた。
一人で食事も気まずくて、そそくさとそこを脱け出した。
まことは学校へと行ってみることにした。
776名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:05 ID:iY2JFT6j
職員室に姉はいない。
彼女は鬼塚と飲んでいることなどまことは知らない。

教室には一人の丸刈りの生徒がいた。
「えっと…。村井君?」
「あ、冬月先生の…」
学園祭などで、しばしば二人は顔を合わせていた。
「何、してるの?」
村井は頭を抱えた。
「数学の課題、オレ一人だけ忘れてて…。」
まことは村井の机の上に広がった、ノートをのぞきこむ。
「なつかしいー。こういうの私もやりましたわ。」
まことは村井の手が止まっている箇所を見つける。
「ここは連立方程式に当てはめるだけですわ…」
思わぬ接近に、わずかに村井は顔を赤らめた。
777名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:15 ID:4N0BLm+F
神キタ━━━━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━━━━!!!!!!
778名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:19 ID:iY2JFT6j
(エロゲーみたいな展開だな…
放課後、女子高生と二人っきりで…)
いくべきか、いかざるべきか、村井は迷った。
化粧っけもなくそんなに軽い女性には見えない。
よく梳かれたきれいな黒髪はそんな村井を盛んに挑発する。
シャーペンできれいな字を走らせるまことの手に、自分の手を重ねてみる。
その仕草に驚いて、体をわずかに震わせたまことに村井は視線を合わせる。
「まことさん、今日だけでいい、あなたが欲しいんだっ!」
やっちまった。言葉を吐いた瞬間村井は顔がほてるのを感じた。
いつか見たクソつまんない恋愛映画からパクったセリフ。
まことの体の動きが止まる。
今まで、そんなこと言われたことなかったし、
村井をそういう対象で見たこともなかったからだ。
「えっ…?」まことは聞き返すのが精一杯だった。
779名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:26 ID:iY2JFT6j
(処女だ…)村井はそう確信した。
つたないながら、情報が村井の頭を駆け巡る。
そうだ、草野からかりたエロ雑誌のコラム。
「処女は間違いなくびびってる。飽くまで優しく。
押して押して押しまくる、これは女性を口説くときの鉄則だが、
処女はその限りではない。」
「何度でも言います、…前からあなたのことが好きでした。まことさん。」
優しく、肩に手を回し、まことの目を覗き込む。
同意を求めるように。
まことは混乱の極地に立って、目を合わせることができない。
村井も実は震えている。
その震える手で、セーラー服のスカーフに手をかける。
780名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:46 ID:iY2JFT6j
上を脱がす途中も、まことは抵抗せず、声一つ立てない。
混乱がまことの頭から去るのはもう少し先のことだ。
処女である、というコンプレックスがまことの中にあり卒業を待ち望んでいた
そういう深層心理が作用していることににまことは気づかない。
上を脱がすと、レースのふちのついたブラが慎ましやかに座っていた。
女性の香りがあたりに広がる。
胸は、少なくとも姉よりはある、そう村井は思った。
「マジ、うざいんですけどー!」
「やっぱり停学とかかな?」
廊下から女の声が聞こえる。
それに村井もまことも、体を硬直させる。
声ははるか遠くからだ。
けだるそうな口調。浅野と泉。
なんでこんな時間まで…?
村井はようやく思い出した。
781名無しさん@ピンキー:03/08/23 02:53 ID:iY2JFT6j
(あいつら、タバコがばれてこんな時間まで残されてたんだ…
とにかく逃げなきゃ…。)
そう考えて、村井は思い直した。
奴らが廊下から教室に向かっているのは明らかだ。
逃げると鉢合わせする。
掃除用具入れが村井の目に留まる。
音を立てぬように、あごでしゃくって合図する。
(ひとまずあそこに隠れてやり過ごそう)
まことはうなづいてもつれる足取りで、掃除用具入れに向かう。
そこは狭く、二人は体を密着せざるを得ない。
二人が隠れた直後、浅野と泉が教室に入ってきた。
村井もまことも、息を潜める。
互いの体温を感じるほどの距離で、息苦しさすらかんじていたが、
それでも村井はたまらない幸福感を味わっていた。
782まさゆき:03/08/23 02:58 ID:iY2JFT6j
トーリスさんお疲れ様です。
黄金トリオのレズですか…。
えちいです。いいです。
ともに、がんばりましょう。
783名無しさん@ピンキー:03/08/23 03:13 ID:kwA8H/4f
村井とまことというチャイスが(・∀・)イイ!!
784名無しさん@ピンキー:03/08/23 07:02 ID:UzokGyW3
遂に村井がエロ昇格か!?
遂にまことがエロ進出か!?
785名無しさん@ピンキー:03/08/23 07:36 ID:wWHESrif
そういえば男役はほとんど吉川で村井というのは少なかったね。
786あぼーん:あぼーん
あぼーん
787あぼーん:あぼーん
あぼーん
788M1A1:03/08/24 00:52 ID:tYr0DCtf
「ふぅーん・・・」
理事長はコーヒーカップをゆっくりと持ち上げて、その中でくるくると回る白い渦を眺めた。
「今年大学を卒業する吉学OBにアンケートを取ったところ、やはり就職の内定率は去年よりさらに少なくなっています」板垣はブラックのままのコーヒーを砂糖も入れずにそのまま啜った。
「そうよねぇ・・・年々不況はひどくなってるから・・昔はココを出た大学生なんて、最低でも一人10件はお誘いがあったものよ?・・・ねぇ、板垣も大きなところからたくさん呼ばれてたじゃない?」
「そうですね・・・。まさか、吉学からも事務員として呼ばれるとは思ってませんでしたけどね」
「ふふ・・・あのときの重原理事長がぜひ、ってね。まぁそれは、おいといて・・・ねぇ。今直面してる問題よ?」
理事長は書類を再び手に持って眺めた。「はい。それで自分の考え方なんですが、就職難以前に、現代の若者の意識の問題が大きいと思うんです」
「例えば?」
「中等部・高等部の就職希望調査を見ても、将来つきたい仕事について、わからない、という答えがほとんどなんです」「つまり将来に希望や夢が少ないということね?」
789M1A1:03/08/24 01:03 ID:tYr0DCtf
「そうです。なかなか『将来はあの会社に入って頑張って重要なポストに就く』なんて考える事がないと思うんです。
その日を人間として生きられればいい、といった感じでしょうか。・・・それに、今やどこの会社に入ってもリストラの恐怖に怯えなければいけません。
楽観的な現代人にとって、そのような場所は良くない環境としてとらえるはずです」
「なるほど・・・」
「しかし・・これらの事を元に吉学ではどういう取り組みをすれば良いのか分かりません。・・・理事長、ぜひご意見を」
「とりあえず・・・会社とかそういうものでなくて、バイトのような契約の軽い仕事で、かつ楽しめて、
それでいて給料をちゃんともらえる仕事の探し方を教えてあげる、といったところかしら?」
「そのような仕事が現代に・・・」
「あるわ。ちょっと女の子の方が有利だけどね」
板垣はだまって、メモを書き留める理事長の顔をじっと見た。
790M1A1:03/08/24 01:06 ID:tYr0DCtf
用にならないの?」
「しませんよ!」
「でもこの間、あの通りへ校長と一緒に入られていかれるのを見ましたけど?」「あっ、あれはですねぇ・・・」
「いいのよ。・・・そういう事なの。あのような業種もあるよって提案するのも、他の仕事と同じ事でしょ?」
「・・・しかし、そのような業種を学校の方で提案するというのは・・・」
「仕事選びは自由なのよ。商社や出版社や電機メーカーから、あらゆる業種を学校では提案できるはずのに、
これだけ抜けてるのは不自然だと思いませんか?こんなにおいしい仕事なのに」
「しかし・・」
「よし、ならこうしましょう。とりあえず試験的に一クラスに授業を受けさせます。
中等部3年4組・・・鬼塚先生のクラスでね」
「おっ、鬼塚のクラスですか!?」
「何か?」
「・・・いえ」
「鬼塚先生には直にお伝えするのでご心配なく。教頭には何の迷惑もかかりませんよ」
「はぁ・・・」
791名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:07 ID:vo/Nuz37
M1復活キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!!
792M1A1:03/08/24 01:08 ID:tYr0DCtf
菊地は手提げカバンを持った手を肩に掛け、もう片方の手にパワーブックを抱えて教室のドアを開けた。
朝だというのにこのクラスは騒がしい。
拓海が戻ってきて、騒がしさはさらに大きくなったような気がする。
黒板の横にある連絡用のホワイトボードに、常盤がつま先立ちをしながら文字を書いていた。
「あ、キクチ、おはよー」
ホワイトボードには「今日は時間割変更 一日職業体験学習デス」と書いてあった。
「一日職業体験学習?・・・何、これ」
「さあ?あたしもよくわかんない・・・鬼塚先生が書いとけって」
「進路関係かな」
「多分・・・」
793M1A1:03/08/24 01:20 ID:tYr0DCtf
住民の皆さん、まさゆきさん、トーリスさん。
お久しぶりです。M1A1です。
ちょっと忙しくてお休みさせていただいてました。仕事が夏は結構忙しい業種なもんで・・・。
前回雅と藤吉を書くと言ってましたが、ちょっとリハビリでとりあえず別のSSを書かせて下さい。

今回またよければBRみたいに他の職人さんにも手伝ってもらいたい小説でして・・・。
BRみたいに条件がハードでないのでサクッと書けて楽しいかなぁと。いろんなシチュで楽しめますし。

今日はいいとこで切っちゃってるんですけど、理事長の提案する「職業体験」とは「エロ業界」なんですね(笑
だからクラスの女の子がいろんなエロ仕事を体験するという・・・
ぜひ参加して下さったら、と思います。
でもまぁとりあえずは漏れも杏子レズとかまことタンエロとか死ぬほど読みたいので、それを書き終えるか飽きたらでいいので・・・。それまでは一人進行でつ。
794名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:26 ID:ih/MH968
出会い系
http://www.h3.dion.ne.jp/~smz/i-deai.html

219.184.156.78 , YahooBB219184156078.bbtec.net ?
795名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:41 ID:CrMvD+uD
>>190の最初の部分が抜けてるかな?
796名無しさん@ピンキー:03/08/24 02:41 ID:CrMvD+uD
>>790ね。スマソ
797M1A1:03/08/24 05:26 ID:tYr0DCtf
スマヌ。
またやらかしました。

790の前にこれをどうぞ。

「理事長!いくらなんでもそれは・・・!」
30分後、理事長室に響き渡ったのは、内山田教頭の声だった。
「あら?内山田教頭はそのようなお店はご利用にならないの?」
798名無しさん@ピンキー:03/08/24 07:20 ID:QH7XWlqZ
職人さんが3人で賑やかになってきたね
799トーリス:03/08/24 19:29 ID:yxyUKK/I
まさゆきさんもM1A1さんも相変わらずキャラ描写が上手くて脱帽です。サスガ…。

エロ業界、色々とバリエーション豊富なのが楽しめそうですねー。
気が向いたら書かせて頂きます!
800トーリス:03/08/25 19:05 ID:YLtOZYXD
「ハイハイ、んもー杏子ったら。あたしらの肌がそんなに恋しいのね?」
「…なーに言ってんのよ!コレはあくまでも遊びなんだから。ホラ!
吉川みたいにちんたらちんたらしてないで、さっさと脱ぐ!」
真由子の問いかけに、杏子は軽くあしらいつつ言い放つ。2人はパジャマ
を手早く脱ぐと、下着姿になった。
「じゃじゃーん、どうよ?この下着?」
尚子がベッドの上に立ち、セクシーポーズを決めた。
「いいじゃん、尚子〜。真っ赤とは、情熱的ィ。…それにしてもやっぱ、
あんた脱ぐと胸デカいわー。あたしらん中では一番じゃない?」
真由子が背後から、尚子の胸を鷲づかんだ。手と指で、プニュプニュと
した弾力を器用に堪能する。
「あっ、あんっ!何言ってんのぉ?それを言うなら真由子だって美脚
bPじゃん。きゃはは、感じちゃうよ真由子ぉ。お返し!」
尚子は前から、背後にいる真由子の太股を撫で回す。
「あは、くすぐったー!やっぱし?…んで、美肌クイーンは杏子…って
感じかな?」
真由子が寝そべっている杏子を見下ろして言う。彼女は枕に半分顔を埋め、
すっかりふてくされた表情をしていた。
「あー、杏子チャーン?すねちゃってるのぉ?あたしらがいちゃついてたから」
「ち…違うわよ」
「まぁまぁ、今日はいいオモチャも用意してるし。3人で楽しみましょ」


801トーリス:03/08/25 19:20 ID:YLtOZYXD
部屋の照明が消され、枕元にある薄暗いランプの灯りの中で、若い少女の
甘い香りと囁きがより存在感を増していた。
「ちゅぱ…ちゅっ、ちゅっ…ん、杏子…杏子のオッパイ美味しいよぉ?」
杏子の尖った乳首に吸い付いていた真由子が、唇を離し呟いた。舌を出し、
上目遣いのその表情が、薄明かりの下何とも悩ましい。

ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅっ…
舌がうごめくいやらしい音が部屋に響き渡る。右乳首を責める真由子は、
チューチューと思いっきり乳首を吸引し、左乳首を責める尚子は、舌を
器用に動かし、時にはつつきながらもペロペロとなめ回していた。
「ふ…ふ、ぅん…」
両乳首に各々違う衝撃が走り、2種類の快感の狭間で杏子は喘いでいた。
「あ…真由子…あたし、そろそろ杏子のオマ○コ可愛がりたくなっちゃったよ」
「そうね、杏子のって、すっごーいキレイなピンクなんだもん。それに敏感
だもんねー。あんな反応のいいクリちゃんなかなか無いと思うわ。でも、まだよ。
まだいっぱい可愛がってあげないとねぇ」
「えー、ケチィ」
802名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:10 ID:Lo1mgMcA
キ タ - ! !
803名無しさん@ピンキー:03/08/26 04:54 ID:3m69y3K5
神キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(・  )━(∀・ )━(・∀・)!!

浅野&泉のペースに載せられている上原萌え
804名無しさん@ピンキー:03/08/26 21:26 ID:HArxAydb
>>357
亀レスもいいとこだけど、生々しいのが(・∀・)イイ!!
805名無しさん@ピンキー:03/08/28 11:22 ID:/nr3lf/u
真由子たん(;´Д`)ハァハァ
806まさゆき:03/08/28 14:13 ID:aHZcQimP
すごく言いにくいんですが…

真由子→麻由子
807トーリス:03/08/28 18:54 ID:1KJ3UQi+
麻…でしたかっ!?

ダメだ…脳内ではすっかり「真由子」がインプットされてる…スマソ
808名無しさん@ピンキー:03/08/28 21:27 ID:FHQOV09J
うしとらのは真由子タン
809名無しさん@ピンキー:03/08/29 01:02 ID:4ah5MSAB
でも普通に考えてみて名前に麻って・・・。
真の方が正しいような気がするよね。
810名無しさん@ピンキー:03/08/29 01:21 ID:qS/YHfl6
麻って名前に普通にない?
811名無しさん@ピンキー:03/08/29 09:42 ID:ms2SRPPQ
麻木久仁子
812 :03/08/29 17:17 ID:w+++a/Ia
>>810
麻原SHOKOー
813M1A1:03/08/30 18:43 ID:i0PYMOJE
その時、壊れるような激しい勢いで戸が開き、鬼塚と冬月が入ってきた。

教卓の上にプリントの束を置きながら、気合いの入って無いいつもの声で鬼塚が言う。

「おーい、おまえらー。HR始めっぞー」
「せんせー、一日職業体験学習って何だよ?」
村井が教室のど真ん中で声を張り上げる。
「おう、そのまんまだよ。今日は授業ナシでいろんな職業を体験する」

「へ?授業ねーの?」
「おう」
「うぉー!マ、マジで!?やったな草乃ー!ハハハハ!」
「ちょ・・・馬鹿、やめろって」
麗美が冷たい目で村井を見つめながら一言。
「村井ー、うるさいよ」
「何だよお前、嬉しいだろうが。お前も少しぐれー喜べよ!」
「・・・ったくもう・・」
814M1A1:03/08/30 18:45 ID:i0PYMOJE
「プリント配るぞー。余ったら前に持ってこい」
冬月と二手に別れて両側からプリントを配る。菊地は取った一枚を眺め、自らの目を疑った。

「全部回ったかー?じゃ、プリント見ろ・・・村井、いつまでやってんだ」
「先生!」
雅が叫ぶ。
「な、なによコレ!?」
「選択講座の職業一覧」
「そんな事聞いて無いわよ!何でこんな職業しか無いのよ!」
「こんな職業って?」
「え・・・えーぶ・・バ、バカ!言わせんじゃないわよ!」
鬼塚はプリントを眺めながら、のんびりと答える。
「あー、でもコレ俺が選んだんじゃねーからなぁ。俺に言われてもよ」
「えっ!?」
「学校の決定」
「ウソでしょ?」
「ホントだよ」
815M1A1:03/08/30 18:48 ID:i0PYMOJE
鬼塚の言葉で、教室にざわめきが起こる。
冬月がゆっくりと口を開いた。
「普通の仕事を紹介しても今は就職難だから、需要のあるところから紹介しようってことらしいの」

「はい、じゃプリント見て、やりたい職業にチェック入れて後ろから集めろー」
「マジかよ・・・」

結局、10分後にはすべてのプリントが回収された。


「なんだよ、誰もチェック入れてねーじゃん」
「書けるかこんなもん!ふざけんな!」
「ちょ、切れんなよ・・・どうせ村井、やりたいくせに。
まぁいいや、俺が適当に決めるから。・・・ええとまず、AV撮影。・・・監督、村井」
「ええ!マジで!」
「露骨に喜ぶなよ、村井・・・」

こうして4組のこの日の授業は始まった・・・。
816名無しさん@ピンキー:03/08/30 22:46 ID:zm22pAd6
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
M1A1さんいつもありがとう。
817名無しさん@ピンキー:03/08/31 05:10 ID:6OHvoaXR
喜んでる村井にワロタ
818名無しさん@ピンキー:03/09/01 01:49 ID:NL5SnSdy
>>801
上目遣い萌え〜
819名無しさん@ピンキー:03/09/04 01:27 ID:iTNTMw+g
AVキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
820名無しさん@ピンキー:03/09/06 12:10 ID:htM3w1CM
保守
821名無しさん@ピンキー:03/09/06 16:40 ID:F1T1WmuP
うるみ>うえはら>まこと>あずさ>とろ
822名無しさん@ピンキー:03/09/07 02:40 ID:zkedakkI
うえはら>ときわ>うるみ>とろ>みやび
823名無しさん@ピンキー:03/09/08 18:57 ID:ZZgrGuhS
バトロワスレにまさゆき氏出現。
このスレもうだめぽ
824名無しさん@ピンキー:03/09/08 21:11 ID:emDanyXO
>>823
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
825名無しさん@ピンキー:03/09/09 01:08 ID:iRwfgIc7
M1の強制BR終了がマズかったらしい
826担任:03/09/09 04:25 ID:Eu4myegB
あの…GTOのSSを楽しんでもらっていた住人には、申し訳ないです。
誰が生き残るか、どんなキャラが出るか、創作したら面白いかな、と思って
スレをたてたんですが…。参考に汁!と言われてGTO過去ログ読んだら、
確かに萌えましたw

基本的なスタンスとして、職人さんが現れなくても、自分がスレたて人として
頑張るつもりなので、なるべく、萌えられる、抜けるものを書いていこうと
思ってます。なるべく、類似スレにはならない様にするつもりっす…。
827名無しさん@ピンキー:03/09/09 07:58 ID:2MnAhPd8
あんな厨の言う事無視して書き続けてくれたらよかったのに>BR
828名無しさん@ピンキー:03/09/09 08:29 ID:EWQFPdRQ
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829名無しさん@ピンキー:03/09/09 19:03 ID:iRwfgIc7
とはいえまさゆきの設定もかなり負担かけてた気がする。
袋田は触手にするし、常盤は海に沈めるし。
そういう部分はM1がかなり後処理に手を焼いていた。
作品の方向性の違いが大きかったかな。
830名無しさん@ピンキー:03/09/09 22:50 ID:bsauKrtN
マターリしようよ。


…というより一体何が起きたのか把握できてないよ〜
831名無しさん@ピンキー:03/09/10 06:28 ID:K4X0fCRM
>>826は無罪。
っていうか問題が全く違うよね。

まぁそっちはそっちで頑張ればいいんじゃない?
ただまさの進行にはちょっと注意したほうがいいよ。
・・・って今BRスレ見たら、常盤と菊地の話書いてあったw
832名無しさん@ピンキー:03/09/11 00:02 ID:0d2z05pZ
職人様せめて書き込みぐらいしてくれ・・・。
833担任:03/09/12 18:33 ID:FPgd5DGW
>袋田は触手にするし
すんなりイメージ出来てしまって、大爆笑しましたw
読み落としてるので、ログ漁ってみます。
他人の設定を展開させるのは、好きですよ?困る事もありはしますが。

>>831
まさゆきさんは、GTOの設定を前提として書かれていたわけでは
ない様なので、気配りのあるSSだな、と思いました。
名前も菊地(菊池じゃなく)、常葉(常盤じゃなく)になってたし。

自スレのネタに詰まったら、拙くても良ければこちらにも投下させて
頂きます。
834担任:03/09/13 22:20 ID:tjGBC38I
| \
|Д`) ダレモイナイ…カクナラ イマノウチ…
|⊂
|
835担任:03/09/13 22:22 ID:tjGBC38I
こっそりと深夜の職員室に忍び込んだ相沢雅はペンライトをかざし、
お目当ての教師の机を探した。ほのかな明かりの中、桜井と内山田
の机を特定するのは容易ではなかったが、内山田のは教頭と言う
だけあって、一つだけ大きめの物が一般職員の机の列から離れて
デン、と偉そうに鎮座していたし、桜井のは前日の英語の小テストの束が
分厚く置かれていた所為でなんとか見つける事が出来た。

何としてでも、ソ レ を取り返さないといけない。今朝、登校した時に
自分の机に入っていた匿名の手紙…新聞紙の文字を切り抜いて書かれた
脅迫文めいたそれには、こう記してあった。

”内山田 と 桜井 の机に、盗撮写真が 隠され テいる。
 風俗誌 に 明朝 送る予定。目的は フクシューと、
 担任鬼塚の 失墜。

 …味方ヨリ”

雅:「しつっこいんだから、あの覗き魔!ネチッこいのもいい加減にしなさいよ!」
836担任:03/09/13 22:23 ID:tjGBC38I
桜井は電車での盗撮現場を抑えられ、脅迫されたのをまだ根に持っているらしい。
内山田に関して言えば、病院に入院してからと言うもの、少しはまともな
そぶりを見せ始めた様だったのだが、やはり積もりに積もった鬼塚への恨みが
くすぶっていたのだろう。

タレコミの送り主が誰だか気になった。藤吉だろうか?しかし、彼なら
匿名でそんな事をする必要は無い。それに、彼は菊地の様な情報通ではない。
どちらかと言えば、誰かの悪巧みに騙されてしまう側だ。

まぁ、良いわ。明日の放課後、桜井の顔に奪った写真を突きつけて
奴隷にしてやるんだから…。懲りない奴ね…。

単独で来るのが適切かどうか悩んだのだが、今回の盗撮写真は自分の
盗撮写真だ。友人達に見られるのは抵抗があった。

背後の扉がガラッと開き、職員室に入ってきた人影が雅に声をかけた。
837担任:03/09/13 22:25 ID:tjGBC38I
?:「誰?」
雅:「ひぅッ!」

仰天してペンライトを向けると、眩しそうに目を隠したその人物は神崎麗美だった。

雅:「麗美ッ?あ、あんたこんなとこで何やってんのよ?」
麗:「ふ〜ん…そういう事ね…ちゃっちい手に引っかかったもんだわ」
雅:「どう言うことよッ?も、もしかしてアンタが盗撮したんじゃ…」
麗:「馬鹿にしないでくれる?雅も、脅迫文が入ってたんでしょ?
  鬼塚の机の中のパンチラ盗撮写真をバラして、免職させるつもりだって…」
雅:「どういう事…?あたしのは桜井と内山田の机にあたしの写真が入ってるって…」

麗美は、どこか諦めた様にフン、と鼻息を漏らした。
838担任:03/09/13 22:26 ID:tjGBC38I
麗:「だぁかぁら!騙されたのよ。脅迫状の送り主に。そうでしょ?桜井センセ!
  内山田センセ!」

?:「フフフHU?さすがに学園始まって以来の天才児はDifferent!こうもあっさり
  発覚してしまうとは…ねぇ?内山田Teacher?」
内:「あぁ、桜井先生…し、しかしだねぇ!ワタシにはクレスタと家のローンが!
  絶対にば、バレないんだろうね!?」
桜:「No Problem!HUHUHU!あの脅迫文はMeが勅使河原先生が逮捕される前に、プリーズ
  しておいた物です!出所は絶対にSafe!このBitchどもに教育的指導を施しませんと…」

首をかしげた麗美が馬鹿にした様に二人に問いただした。

麗:「あのぉ、アタシ、うらまれる覚えなんてないんですけど?」

麗美の語調に内山田がキレた。
839担任:03/09/13 22:28 ID:tjGBC38I
内:「なっ何を言うんだッ!キサマの所為でワタシの管理責任は問われるし、破壊された
  校舎の修復費は給料から天引きだッ!ローンをまともに払えないから妻も娘も
  ワタシの顔を踏んづけて歩くんだぞッ!挙句の果てにはあ、あの鬼塚と逃避行なんかッ!
  バレてるんだぞぉ?どこまでワタシに恥を掻かせれば気が済むんだっ!」
麗:「要するに…逆恨み?」

無邪気に微笑む麗美の態度に、内山田のコメカミの血管が切れ、ピュルーと血が吹き出した。

内:「もういいっ!桜井君!君は相沢を!!」
桜:「Yeeees、内山田Teacher…」

手にしたロープをパンッ!と張り、ゆっくりと雅に歩み寄ると、彼女は叫んだ。
840担任:03/09/13 22:35 ID:tjGBC38I
雅:「へ、変な事したら訴えるんだからね?」
桜:「Nooo?…これからYouを恥ずかしめて、イヤらしい写真を撮るとしてもかい?
  Donmai!どうせ、あのCrazyなバトルロワイアルでVerginを無くしたんだろう?」
雅:「イヤっ!やめてよぉ!麗美ッ!何とかしてよぉっ!」

常に汚い大人達を出し抜いてきた麗美なら何とか逃げる方法があるかもしれない。
しかし、雅の思惑とは裏腹に、彼女は諦めた様に大人しく、内山田の手にかかり、
静かに息を荒立てながら胸を揉まれていた。色白の脚を内山田の腰に絡めている。

麗:「ハァッ!良いじゃない…教師なんて、アッ!ンゥっ!こんなヤツらばっかりなんだから…。
  雅も処女じゃないんでしょ?諦めれば、さっさと終わるわ…アゥン!」
雅:「見損なったわ!あ、あんたがそんなヤツだったなんて!」
麗:「雅って…理解してるでしょ?…ヤッヤァッ?男なんて…ミンナッ!こ、こんなれ、連中
  なァアッ…んだか…ら!」
桜:「Yeeees!神崎君を見習いたまえ!Look At Her!大人しくすればすぐに終わるんだぞぉ?
  Give upしたまえ!」

情欲にまみれた桜井をキッと睨み、雅は叫んだ。
841担任:03/09/13 22:36 ID:tjGBC38I
雅:「近寄らないでよっ!変態!あんたなんか先生でもなんでもないっ!」

にじり寄る桜井の頬を、力いっぱい引っぱたいた。目が据わった桜井は微動だにせず、
むしろ叩いた自分の手が痛んだ。

雅:「あ…痛…」
桜:「Cuteな抵抗だねぇ…先生が本場アメ〜リカの陵辱を見せてやろうじゃないか、Huhu?」

桜井はロープを振り下ろし、しなった凶器がムチの様に雅のシャツのボタンを全て
弾き飛ばした。はだけたシャツの奥から現れた、桃色の下着を雅は必死で覆い隠した。
今日に限って、こんな少女趣味の下着を着けてきてしまった事を、悔やんだ。

雅:「痛いぃッ!コノ…このぉ!見んなよぉっ!」

雅は何度も何度も、悔し涙を流しながら桜井にビンタを重ねた。しかし、桜井はビンタする度、
イヤらしく笑うだけだった。彼は両手を伸ばし、雅のブラを引きちぎった。
焦って、もう一度彼をビンタしようとした雅の手を、桜井がぎゅッと左手で掴み取り、
右の手で中学生にしてはふっくらとした乳房をいたぶり始める。乳首がうっすらと隆起し始めた。
842担任:03/09/13 22:37 ID:tjGBC38I
雅:「あ…ヤだ!へ…ヘンタ…!」

叫びだそうとした唇を、桜井が荒々しく奪い、雅は彼の盛り上がったズボンの先が
スカートの下からパンツに押し当てられているのを感じた。望まなくとも、既に男性
の味を知ってしまった性器が反応し、濡れ始めた。

くにゅ くいっ きゅっ

桜:「Huhuhu…覚悟の決まったManの恐ろしさ、じっくりとFeelさせてあげようじゃないか!」
雅:「な、何わけ分かんない事…やっいやぁ!調子にのら…アンッ…ないでよ?感じてなんか…
  ないんだから…ねぇッ?」
桜:「Whaat?先生、そんな事聞いてないぞ?強がりかね?Huhuhu…」
雅:「ち…違ッ!ン…ンクッ!」

桜井が手を伸ばし、雅のパンツをずり下げると雅は必死にそれを止めようとした。
しかし…手が震えて力が入らない。桜井は雅のか弱い抵抗を楽しむ様に敢えてゆっくりと
それを脱がせていった。そして開いたファスナーから伸びたモノを、強制的に雅に握らせ、
上下させる。
843担任:03/09/13 22:39 ID:tjGBC38I
雅:「やめっ!汚い!そんな汚い…!」
桜:「汚い…What?」
雅:「そんな汚い…それよっ!むかつくわね!」
桜:「相沢君…そのPretty mouthで言ってみたまえ?止めてあげようじゃないか…」

雅はしばらく躊躇した後、悔しそうな上目遣いで叫んだ。

雅:「…お、オチンチンよっ!」
桜:「MeのPenisが…なにか?」
雅:「やめてよ!オチンチン、入れないでっ!触らせないでよぉッ!」
桜:「ン〜ノゥ?」
雅:「う、ウソツキっ!プライドが無いのぉ?あッ!やめ…藤吉ィーー!」

HUHUHU,やっとMeの恐ろしさを実感した時はtoo lateだったようだね…。

問答無用で挿入しようとしている桜井に、内山田が心配そうな声をかけた。

内:「おい、桜井君…アレを忘れるなよ?」
桜:「アンダスタン、内山田Teacher!」
844担任:03/09/13 22:41 ID:tjGBC38I
ごそごそと、ポケットから取り出した避妊具をモノに素早く装着した。
幾らなんでも、妊娠させてしまえば事がバレてしまって自分達は破滅だ。
桜井は満面の笑みで咆哮した。

桜:「Rape You!!」

怒号と共にイチモツを挿れると、雅は歯を食いしばって叫んだ。

雅:「サイッテーよ!こんなの…こんなのぉ!ひぅッ!ヤ…だぁっ!ン〜ッ!麗美ィっ!」

横目で麗美を見ると、彼女は跪いて内山田のモノをチロチロと舐めていた。

麗:「ねぇ…ここ?ここが良いの?教頭センセ?アタシ、何でもいう事聞くよ?
  どこでも舐めてあげる…だから、ランボウにしないで…ね?」
雅:「そ、そんなっ!?麗美〜!」

絶望した表情の雅に、桜井がにんまりと笑った。これまで、保身が精一杯で小心者だった
彼らの面影は、もうどこにもなかった。
845担任:03/09/13 22:44 ID:tjGBC38I
桜:「Friendの心配なんて健気だねぇ、Miss.相沢?Youもこれから壊れると言うのに…」
雅:「どう言う意…アッ!や、やめて!そこはッ?激しいよぉっ!ア、ア、ア…イヤァっ!」
桜:「HUN!HUN!HUUUUUUUUN!どうだ!MeのDickは!」
雅:「こんな…こんなぁッ!大きいよぉッ!大きくて…ヤッあたし!」
桜:「気持ち…良いんだろう?HUHAHUHAHAHA!」
雅:「やだッ…ウソ!アッ!う、ウソだからね!そんなこと…そんなことぉッ…ないッ!」

麗美は内山田のモノを嬲りながら、喘ぐ雅を盗み見した。彼女の表情は火照り、
今にもイキそうなのは明らかだった。

あ〜あ、分かってないわね。…しょうがないか。昔のよしみで助けてあげるわよ。

彼女は上下に舌を這わせながらも、こっそりとポケットから痴漢撃退用スプレーを
取り出した。

…イッた時が最後よ?内山田センセ?アタシがホントにしたいのは…ホントにHしたいのは
…鬼塚と菊池なんだから…。

根元まで内山田のモノを咥え、唾液を絡ませて激しくしごくと、熱い肉棒が
ヒクヒクと蠢き始めた。
846担任:03/09/13 22:45 ID:tjGBC38I
内:「うおぉおお!出す!出すぞ神崎君!」
麗:「クス…カワイイよ、内山田センセ?だしてぇ…?全部、飲んであげたいの…
  センセのHで濃いの…飲んであげる」
内:「ふぬっ!うぉおおおっ!」

苦い精液を口内に感じた瞬間、麗美はヌプ…と音を立てて唇を離し、すっと立ち上がると
スプレーを噴射した。突然の事態に内山田は射精しながら顔面を抑えた。

麗:「雅っ!」

振り向くと、ちょうど彼女はフィニッシュを迎えるところだった。

雅:「なんで…なんでこんなヤツにぃっ!アッ!だめぇ!もうやめて!でないと…
  でないとあたしぃ!ひっン!いやぁっ!ヤ、ヤ、ヤッ、ヤァッ!…ッぁああああアア!!」
桜:「HUUUUUUUUUUUUUUUNN!」
雅:「イ…イ…クッ!!!」

あ〜あ、雅、イっちゃったんだ。世話が焼けるわね…。

やれやれと、夢中になっている桜井に近づき、彼にもスプレーをお見舞いした。
847担任:03/09/13 22:47 ID:tjGBC38I
桜:「Whaaat??Oh my…GOD!」
麗:「雅っ!ホラ!逃げるわよ。これで一つ貸しね…」

雅は火照った顔で悔しそうに頷くと、麗美の差し出された手を握った。
小走りで職員室の外に出ようとしたが、扉の前にくしゃみの止まらない
内山田が立ちふさがった。

内:「はっぶしゅ!え〜っくしょ!桜井君!大丈夫かね?」
桜:「ええ、内山田Teacher…Hakkushon!」

しまったと麗美は思った。誤算だった。本来ならば涙が止まらず、視界が利かなくなるはず
なのだが、二人とも眼鏡をかけている。目にはそれほどかからなかったのだ。
内山田が激昂した表情で叫んだ。

内:「も〜ゆるさ…ヘッチョン!桜井君、やるぞ!団塊の強さを思い知らせてやる!」
桜:「オフコース!もう逃がしはしませんよ…Haaaakushon!」

挟み撃ちにされ、じりじりと二人は追い詰められた。麗美は思った。
なるべく頼りたくなかったんだけどな。迷惑かけるのもアレだし…でもまぁ良いか。
麗美はすぅっと息を吸い込むと、物凄い勢いで絶叫した。同時に雅の頭を
抑えてしゃがみこんだ。
848担任:03/09/13 22:51 ID:tjGBC38I
「せんせぇ〜〜ッ!助けてェ〜っ!!!」

桜井がまたもやニヤリと笑った。

桜:「HUHUHU?無駄だよ??鬼塚Teacherのところまでは絶対に届か…」

ズダダダダダダ…ドカッ!

鬼:「神崎ぃ〜〜!どうしたぁ〜!!!」

職員室の引き戸が鬼塚に蹴り飛ばされ、内山田の後頭部を直撃した。錐揉みしながら
彼は吹き飛び、麗美と雅の頭上を飛び越えて、髪の薄くなった頭が桜井の顔面に
激突した。

麗:「聞こえないはずないじゃない…この原生ゴリラに…」
鬼:「まぁな…って、おい!」
849担任:03/09/13 22:54 ID:tjGBC38I
麗美はうな垂れたまま、そっと鬼塚に寄り添った。

麗:「先生…アタシと雅…姦られちゃった…」

本当はずっと怖かった。もしかしたら来てくれないのでは、と思っていたのだ。
しかし、今回も彼は彼女の期待を裏切らなかった。麗美は鬼塚に見えない様に泣いた。

麗:「先生。アタシ…汚れちゃったよ。綺麗にして欲しいの…先生に…ダメ?」
鬼:「え…と。あー!しょうがねぇなぁ!…良く頑張ったしな?…ゴホービだ」
麗:「うん…先生なら来るって思ってたもん。雅…アンタも来るでしょ?」
雅:「誰が!…そいつだって他の…他の教師と!…ヒクッ…エウ…い、行くわよ!…行くわよ…」
麗:「良かったね、先生?…3pだよ?滅多にないじゃん…イッパイ…してね?」

鬼塚はボリボリと頭を掻いた。麗美の頼みを断ると、後でろくな事にならない。
生徒と3p…こりゃぁ、冬月ちゃんにバレたら殺されるかもな。ま、そんときゃそんときだ。
二人の肩を抱くと、鬼塚は自分のペントハウスへとのんびり向かいだした。
850担任:03/09/13 22:55 ID:tjGBC38I
|
|彡 GTOそれ程詳しくないのでキャラの口調とか一人称間違えてたらごめんなさい…
|
|  サッ 
851M1A1:03/09/14 00:21 ID:wvQxUhUi
ども。
ご無沙汰です。。
担任様、投稿ありがとうございます。

えーと。久しぶりに来てレス読んでみると・・・
軽くごたごたが起こってますね。
自分の事なのでしっかり説明つけときます。。

まさゆき氏のBRスレにおける書き込み内容については、大体自分も予想していたことであります。
あのような無理矢理な終わらせ方をしたのでは、まさゆき氏がそのように感じてしまうのは仕方のないことだと思ってましたが、
今回その気持ちをこのスレにてハッキリと言ってもらえなかったことは大変残念に思います。しかし、すべては自分のやり方に問題があったことを認識しています。

自分を擁護してくださっている書き込みも大変嬉しいのですが、
「まさゆきの進行が悪い」という思いは自分は持ってません。むしろ自分の一直線な傍から見ればつまらないSSのスタイルに華を咲かせてくれた、といっても過言ではありません。

まさゆき氏にはあらためてBRの件について謝ります。

もしそれで許してくださるなら、このスレへの復帰をお願いします。。

正直ここまで来たので3まで突入したいです。今後荒れる事なくマターリいきたいものです。。
852担任:03/09/14 00:58 ID:/euXABP/
普通に楽しめましたけどね。M1A1 さんのも、まさゆきさんのも。
俺のスレと同じく、誰がどう続けても良かったんじゃないんですか?

読む方からすれば、作者が複数にわたる分、先が読めないという
楽しみがあるし、作者の方は自分以外の職人さんが進めてくれた
物語を展開させるという楽しみもあったと思うのですが…。
M1A1さんが勝手に終わらせてしまっても、それは仕方の無い、
ルールの範疇だと思います。気楽な考え方かもしれませんね(汗
とにかく、十分面白かったですよ?

まぁ、試しにカキコしましたが、こんな文章でも良ければたまに投下します。
ほのぼのを読ませろ!というリクがあればそれで書くし、鬼畜が読みたければ
それで書いても良いです。GTO,忘れかけているのでこれから読み直してみます。
853名無しさん@ピンキー:03/09/15 23:34 ID:sPHlh+eT
まさゆきが向こうのスレで
「このスレは触手も棺桶もOKなのか」と聞いてまつ。おそらくこのスレに対する何か。


とりあえず第三者のトーリス希望
854名無しさん@ピンキー:03/09/15 23:42 ID:H8kTP9oZ
855名無しさん@ピンキー:03/09/16 15:34 ID:vi2bHAhh
キタ━━━━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━━━━!!!!!!
856名無しさん@ピンキー:03/09/16 20:59 ID:1PtJtboX
GTOなりきりスレ立てますた。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1063711659/l50
マターリこのスレと平行していきましょう。

即死判定防止のためカキコお願いしまつ。
857名無しさん@ピンキー:03/09/16 21:26 ID:27p3bgmy
差別化する必要あったのかな?こっちでやっても良いんじゃない?SS限定スレじゃないんだし。
858トーリス:03/09/16 21:30 ID:5aIZOBhZ
>>853
久しぶりにお邪魔しまつ。
自分的には、1人1人が楽しめて描けるのが一番なんじゃないかな、と。
てわけで、まあここはマターリ行きましょう…といった意見でつ。
859トーリス:03/09/16 21:33 ID:5aIZOBhZ
>担任さん
「あまりよく知らない」とおっしゃいながら、これだけキャラを把握
しているのに脱帽です。それぞれの“らしさ”がよく出てますよ
860名無しさん@ピンキー:03/09/16 22:26 ID:1PtJtboX
>>857
このスレでも何度か話題に上ってますが、
なりきりの性質上SSの邪魔になるのではないかという考えで
差別化しますた。
861担任:03/09/16 22:59 ID:27p3bgmy
>>860
んじゃ乗ってみよう!
862でんでん:03/09/17 02:22 ID:N2E3zHkx
(あーあ、ホントなんでこんな奴好きになっちゃたんだろうなぁ・・・)
上原杏子は今、吉川のぼるの家に遊びに来ている。
付き合っているのか付き合っていないのかまだ良く分からないが、
二人は少しずつ距離を近づけつつあった。
「・・・でね上原さん、ここのボスはこのアイテム使うとすぐに倒せるんだよ。
よっ・・・・ホラ、やったぁ!」
「ふ〜ん・・・」
(別にゲーム嫌いじゃないんだけど、吉川ってずっとやってるんだもん・・・なんだかなぁ・・・)
「あ・・上原さんこのゲーム楽しくなかった?ご、ごめん、違うのやろっか?」
「あ・・う、うん!」
しばらくすると外の雲行きがあやしくなり、小雨が降ってきた。
妙にシーンとして、ただゲームの音と吉川の説明だけが聞こえていた。
その時・・・・ガシャアアアーーーーン!!!

「キャーーッ!!」
「わあっ!?・・えっ・・・」
近くに雷が落ち、テレビとゲームの電源が落ちてしまった。
気が付くと、杏子は無意識の内に吉川に抱き付いていた。
「あ、あの・・・上原さん・・・」
吉川の顔が少し赤くなっていた。
「え・・あ!ご、ゴメン!」
杏子は照れ笑いをしながら吉川から離れようとした。
だがその時、杏子は何かが吹っ切れたように吉川にこう呟いた。
「吉川ってさ・・・あたしの事・・・好き?」
(うわーっ!あたしってば何言ってんだろ・・・恥ずかしーっ!)
すると吉川は照れながら答えた。
「う、うん・・・僕、上原さんの事・・・好きだよ。
う、上原さんは・・・僕の事・・・好きなの?」
杏子ははっきりと答えた。
「あたしも・・・吉川の事・・・好き」
初めて二人とも素直になれた瞬間だった。
そして数秒の沈黙が続き、意を決したように杏子はそっと目をつぶった・・・。
863でんでん:03/09/17 02:55 ID:N2E3zHkx
目をつぶった杏子を目の前にし、吉川も意を決した。
そして二人はキスをした、もちろん二人ともファーストキスだった。
「ん・・・」
そして二人が離れた時、杏子が言った・・・。
「あの・・・よ、吉川がしたかったらしてもいいよ・・・」
杏子は顔が真っ赤になっていた。
「え・・・な、何を?」
「え、エッチに決まってるでしょ!い、言わせないでよバカっ!」
そう杏子が叫ぶと、吉川の顔も真っ赤になった。
「あ・・・う、うん。したい・・・な」
そう吉川は呟いた。
「う、うん・・・分かった・・・してもいいよ・・・」
杏子はそう言うと、吉川にそっと近づいた。
(周りの子がしてるからって、やっぱ早過ぎかな・・・。
ううん、でも吉川となら・・・いいよね)
そんな事を考えている内に、吉川が杏子に二度目のキスをした。
「んん・・・」
思わず声が出てしまい、杏子はさらに恥ずかしくなる。
そして吉川はそっと杏子のキャミを脱がしていった・・・。
ブラジャーを脱がすのに少し手間取りつつも脱がし、杏子は上半身が裸になっていた。
「恥ずかしいよ・・・」
杏子は両手で胸を隠そうとした、
だが吉川も初めての体験に興奮し、その両手を払い退けて自分の手でそっと触れた・・。
「んん・・・ああっ・・・あっ・・・」
吉川が触るたび、杏子の口から声が出た。
そして吉川が乳首を直に触ると、杏子はさらに声を大きくした。
「んんっ!・・・ん・・・あっ!」
(こんなに声出して・・・吉川にエッチな女とか思われないかなぁ・・・?)
864でんでん:03/09/17 03:09 ID:N2E3zHkx
吉川が杏子の胸を何分か愛撫し続ける内に、ついに吉川は杏子の下半身へ手を伸ばしてきた。
初めての胸への愛撫の快感に、杏子は吉川の行為を止める事はできなかった。
とは言っても、杏子に抵抗する気はほとんど無かっただろうが・・・。
ついに杏子は全裸になり、手で秘部と胸を隠す形になっていた。
「ずるいよ・・・吉川も裸になってよぉ・・・」
「あ、うん・・・ゴメン」
そそくさと吉川も全裸になり、二人とも生まれたままの姿になった。

「じゃあ・・・触るよ」
そう言うと吉川はそっと杏子の秘部を撫でた。
「あっ!」
杏子は甲高い声をあげた、だが吉川は触り続け、さらには指も少しだけ入れ始めた。
「凄い・・・女の子のココってこうなってるんだ・・・」
好奇心からか、さらに吉川は指を使った。
「ああっ・・・吉川ぁ・・・んん・・・んああっ!!
そんなに触っちゃ・・・ああっ・・・んうっ!!」
さらに吉川の愛撫は続き、杏子の秘部は大分濡れていた。
すると吉川は愛撫をやめ、杏子に言った。
「上原さん、入れて・・・いい?」
杏子はコクッと頷き、つけ足すように言った。
「いいけど・・・上原さんはやめて、杏子って呼んで・・・。
あたしものぼるって呼ぶから・・・」
「う、うん・・・分かったよ・・・杏子」
そう言うと、吉川は自分の秘部を杏子の秘部に押し当てた。
するとブチッという音と共に、吉川の秘部は杏子の秘部に吸い込まれていった。
「の、のぼるぅ・・・ああっ!!」
「う、上原さん大丈夫?」
吉川は入れたまま動くのを止めた。
「う、うん・・・大丈夫だよ。それに・・・上原さんじゃないでしょ・・・?」
「あ、ゴメン・・・杏子。じゃあ・・・動くよ・・・」
そう言うと、吉川はまた腰を動かし始めた。
865でんでん:03/09/17 03:33 ID:N2E3zHkx
「ああっ!あっあっあっ・・・!!」
杏子は大きな声であえぎ続けた、だが吉川ももう止めようとはしなかった。
「はぁっはぁっ・・・杏子・・・好きだよ・・・」
汗をかきながら吉川はそう言い、杏子に三度目のキスをした。
「あっんっあっ・・・のぼるぅ・・・はあ・・・はあ・・・あたしも・・・好きっ!!・・・あっあっ・・・あんっ!」
外はいつしか小雨から大雨に変わり、部屋には雨の音と二人の交わる音だけが響いていた。
「い、いくよ・・・杏子」
「あっあっあっ・・・中には・・・あんっ・・・・出さないでね・・・ああっ!!」
「ううっ!!」
「あああーーーっ!!」
吉川が抜くと、杏子の白い肌に白い精液が降りかかる。
二人はそのまま数分間余韻に浸っていた・・・。

「ったく吉川ったら・・・なんでコンドームしないのよ、 まだ変な臭いするじゃない!」
「だって僕・・・僕達がこんな事するなんて夢にも思わなかったし・・・」
吉川がそう言うと、杏子は少し照れながら言った。
「今度来るまでに・・・ちゃんと買っておきなさいよ・・・」
「え・・・それってまた今度・・・」
「みなまで言わなくていいのっ!!」
真っ赤になりながら杏子は吉川の頭を叩いた。
吉川は叩かれつつも、幸せそうに笑った。
そして杏子もまた、幸せそうな顔をして吉川に怒った。

杏子が帰る時、外はまだ雨が強く降り続いていた。
「上原さん、僕送るよ」
「え、いいわよ・・・悪いし」
そうは言いつつも、杏子はどことなく嬉しそうだった。
「ううん、やっぱり送るよ。さ、行こ!」
そう吉川が言うと杏子はそっと微笑みながら呟いた。
「これからもよろしくね・・・・のぼる」
866でんでん:03/09/17 03:34 ID:N2E3zHkx
ハジメテカキマスタ、ヘタデゴメンネー(・∀・)
867名無しさん@ピンキー:03/09/17 06:30 ID:aiZVXGlc
新神降臨
まさに救世主
868名無しさん@ピンキー:03/09/18 12:14 ID:EuP7748Y
神キタ↑↑↓↓←→←→BA(゚∀゚)↑↑↓↓←→←→BA!!!!!
869名無しさん@ピンキー:03/09/19 00:21 ID:0PEgwzqb
健気な杏子たん(;´Д`)ハァハァ
870M1A1:03/09/19 23:41 ID:7EK9pN6x
〜書庫更新情報〜
http://gto-arc.e-city.tv/

本日はでんでん氏までの作品をupしました。
871名無しさん@ピンキー:03/09/20 11:20 ID:lltAIt/d
上原の心理描写が(・∀・)イイ!!
872トーリス:03/09/20 21:32 ID:Agwra1co
M1さん毎度乙です!

こうして多種揃うと読み甲斐ありますねー。
そういや続き書いてなかったなー、なんて思ったりして…
873名無しさん@ピンキー:03/09/21 02:03 ID:J4IEvXEf
>>872
続ききぼん
874担任:03/09/21 05:37 ID:jsDFnNwj
M1さん乙です!俺のがアップされた上にタイトルまで考えてもらえるとは
…ありがたやありがたや_| ̄\○
875トーリス:03/09/22 19:23 ID:rljS8lJg
「ベッドの上で」続編

「そーだっ!いいこと考えた!」
そう言うと麻由子は、愛撫していた手をテーブルへ伸ばす。放置されていた
ワインボトルを掴むと不適な笑みを見せた。
「な、何?」
「尚子、今すぐ杏子のオッパイに谷間を作って」
「OK。よいしょっと」
尚子は、杏子の乳房を両脇からぐっと引き寄せる。たちまちふくよかな
谷間が出来た。
「えいっ」
「きゃ!ま、麻由子。冷たい!」
麻由子は、杏子の胸の谷間にボトルを差し込み、そのままワインを注ぐ。
「こういうたしなみ方も、オイシそーかなって」
「キャハハ、麻由子あったまいい〜」
「…バカァ!何であたしなのよ」
叫ぶ杏子の胸に、液体がてらてらと光り、艶めかしい風情を醸し出していた。
「では、いっただきまーす!」
「や、やぁあん」
麻由子と尚子、2人が同時に杏子の胸にむしゃぶりつく。舌がチロチロと
うごめく感触に悶える杏子。吸い付く2人は、時折お互いの舌をねちっこく
絡ませ合いながら、ワインの味をたしなんでいた。
「さて…次は…」
尚子がニヤリと笑った。
「わかめ酒、行ってみますかぁ♪」
876トーリス:03/09/22 19:36 ID:rljS8lJg
「うふふ、やっぱ定番だよねぇ!さ、杏子ちゃん。あんよ閉じる!」
尚子が杏子の太股を両手でぎゅっと押さえつける。
「や、やだ!も…ぉ」
「行くわよー」
麻由子は合図をすると、杏子の黒い茂みめがけてワインを注いでいく。
たちまち茂みはぐっしょりと濡れ、ワインを溜めた。
「わぁ〜、おいしそー♪すっごいイイ眺めだよー杏子ぉ」
「あ、あん!」
感激した様子の尚子が、早くも杏子の恥ずかしい部分に舌を這わせ始めたのだ。
舐めながらも器用に舌で割れ目を開き、中の突起を舌先でつつく。
「おいしー…杏子のビラビラ、杏子のクリちゃん…ぜーんぶ敏感でだぁいすき。
んむんむ…杏子ぉ…はぁ、あ、ここ杏子のオマ○コね。…かわいー…」
執拗に攻める尚子の表情は恍惚として、杏子の秘部に夢中なのがわかった。
「こら、尚子。あたしが入らないじゃないの」
「んー、麻由子は後ぉ。先ずあたしなんだからぁ…んむむ」
「もーう、そういう事言うと…!」
「あっ、あっ、あぁん!」
突如尚子が、杏子から顔を離し悶えた。
「麻由…子…。やぁ、キモチいいよ!」
麻由子の指が、尚子の割れ目の中をネチっこく擦っているのが、寝そべる
杏子の目に映る。
「もーう、抜け駆けする悪い子はぁ…もっとイジっちゃうからね!」
「あ、ひゃぅ、ひゃあ、麻由子ぉ!だめぇ、指入れないでよぉ」
尚子の割れ目から覗く突起が膨らみ始め、濡れ始めていた。
「くふふっ、敏感〜。尚子ちゃん♪」
877トーリス:03/09/22 19:47 ID:rljS8lJg
「もーぅ、麻由子の意地悪!」
愛撫され喘ぎながらも、尚子はボトルを掴み、麻由子の顔から派手にワインを
かけた。
「きゃ!」
滴がポタポタと落ち、胸やへそ、そして大事な部分をも濡らしていく。
「へっへー♪麻由子のも可愛がってあげゆー」
そう言うと、ひるんだ麻由子を押し倒し足首を掴むと、その長い脚を大きく
広げさせたのだった。
「おおっ、ドス黒くなってるぞ!麻由子ちゃん!?誰にハメられた?」
大きく開かれた麻由子の秘部は、前回見た時に比べ、明らかに色素が黒ずんで
いたのだ。
「バーカ。誰ともやってなんか無いわよっ。お・な・にー!ホラ、新しい
コケシちゃん買ったって言ったでしょ?」
「おーおー、成る程ねぇ…。サミシーっ!」
「う、うるさいわねっ!その辺のダサい男なんかにこのあたしのバージン捧げ
られるわけないじゃない!…いつかカッコいい人が現れたら、好きなだけ
ヤらせてあげるのよ!」
「もー、強がりィ。んじゃ、今からとびっきりのイイ女2人が、麻由子の
オマ○コいじってあげよう♪」
「ちょっとー、誰よ、そのとびきりイイ女ってー」
「キャハハ!あたしらに決まってんじゃん。ホラ、杏子あんたも!」
「………」
(な、何よ。人のことオモチャにしといて…勝手なんだから)
杏子はむすっとしながらも、気怠い体を起こす。
「あのね、あたしのワカメ酒!ちゃんと飲んでからにしてよね!」
「あ、忘れてた」
878トーリス:03/09/22 20:00 ID:rljS8lJg
「じゃ、取りあえず、杏子優先ね。尚子、脚下ろして」
「ハイハイ」
尚子が、高く掲げていた麻由子の両脚を下ろす。恥ずかしげに顔を出して
いた麻由子の秘部は、茂みと割れ目の中に再び隠れていった。
「さ、あーんこっ♪飲ませてぇ」
麻由子は、ベッドの上でかしこまっている杏子の茂みに口づけると、一気に
ズズーッとすする。たちまちワインは無くなり、杏子の茂みだけが残った。
「ではっ…次はとうとう、杏子の天然ワインの方を味わいましょうか」
「ラジャー!」
後方で尚子が敬礼のポーズをする。
「さ、杏子。かしこまった脚を大きく開きなさい」
「め、命令しないでよ…」
そう言いながらも、杏子は脚を崩し、開脚した。
「へへーっ♪」
麻由子は嬉しそうに、その突起が少し顔を覗かせている割れ目を指で開いていく。
杏子の女性の部分が露わになった。既に起ったクリト○ス、小陰舌は綺麗な薄桃色
で、その奥にある杏子の秘密の穴もその色である事が伺えた。
「…キレーイ、杏子の…」
「ちょっと尚子ぉ、悪かったわね。黒くって」
麻由子がツッコむ。
879トーリス:03/09/22 20:02 ID:rljS8lJg
ども、久しぶりに続きです。長らくお待たせしました。

あと、M1さん、真→麻に直して下さりありがとうございました。
大変だったのではないでしょうか?
880M1A1:03/09/22 20:55 ID:k4ICMudD
全部自動で置換したのでそんなに手間は掛かりませんでした。
ただ関係ないところが変わっているかも知れません。
一応チェックはしておきましたが・・・。

わかめ酒いいっすねー・・・。
881あぼーん:03/09/22 23:48 ID:9hFjMyjC
あぼーん
882名無しさん@ピンキー:03/09/23 21:36 ID:9WZrk2gn
角煮に絵師降臨のためのスレを建設しますた。
即死判定防止のために書き込みよろしこです。
883名無しさん@ピンキー:03/09/24 21:51 ID:AJndxzkQ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
884トーリス:03/09/25 23:39 ID:YGiNnaUZ
「ま、あたしも杏子のオマ○コがカワイイって事は同意なんだけどね〜」
「ああっ!!」
麻由子に、不意に小陰唇をめくられ、杏子は思わず悲鳴をあげた。
「あー、ほんっと、杏子の…キツそー…えい!」
「い…痛っ!尚…子!」
尚子が人差し指を杏子の中へ忍ばせた。
「だーいじょぶよ、杏子。すーぐ痛くなくなるから」

ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ…
イヤらしい音を立てながら、尚子の指が杏子の中で動き始めた。
ぐっしょりと濡れながら吸い付くヒダの感覚を楽しむ尚子、その目は恍惚
と杏子の秘部を見つめ続けている。
「あっ…あん!あん!」
「ふふっ、杏子ォ。やっぱキモチいいんじゃん?嘘つき!」
麻由子は意地悪そうに言い放つと、右手は小陰舌を引っ張ったまま、左手
でワインが染みついた杏子の乳房をぎゅっと握りしめた。
「痛…!」
乳房を掴んだ麻由子の左手は、そのままぎゅっ、ぎゅっと、こねるように
その柔らかさを蹂躙した。先ほどの優しい愛撫とは打って変わった、ハード
な手つきであった。
885トーリス:03/09/25 23:53 ID:YGiNnaUZ
「いやぁ!痛いのよぉ!麻由子、もっと優しくし…あっ、あん!あん!
尚子!な…おこぉ…感じるよォ…恥ずかしい」
 2人の、激しくも官能的な愛撫に、杏子は手足を踊らせながら抵抗した。
真っ赤に染まった頬、涙を潤ませる瞳、涎が光る唇…どれを取っても普段の
威風堂々とした杏子はそこにはいない。妖しい美しさを放つその表情は、
まるで情事に慣れた娼婦さながらだ。
 尚子の指をくわえ込んだ部分は、ヒクヒクと微妙な動きをしつつ濡れている。
それを見た麻由子は、悪魔のようにニヤリと微笑む。
「そろそろ…オモチャ用意しよっか…?」
「……!」
杏子は絶句した。今まで指以上のモノを入れられた事は無いのだ。
(い…一体…どうなるのよ、アタシ…)
そんな杏子の胸中を知ってか知らずか、麻由子は杏子から両手を離し、
“オモチャ”を取りに立つ。
886名無しさん@ピンキー:03/09/26 00:38 ID:bunB9un+
麻由子の悪魔の笑みがいいな(w
887名無しさん@ピンキー:03/09/26 07:48 ID:ErLWHe97
角煮のスレ落ちた…
888名無しさん@ピンキー:03/09/26 16:06 ID:E2y5cYWk
>>887
何それ?
889名無しさん@ピンキー:03/09/26 16:21 ID:ErLWHe97
890名無しさん@ピンキー:03/09/26 17:02 ID:tlVZvZYh
http://manko2.netfirms.com/bbs/


218.41.123.28 , p297b1c.t128ah00.ap.so-net.ne.jp ?
891トーリス:03/09/27 23:39 ID:7xcBHc5r
「わぁ…スッゲー、超リアルバイブ…」
尚子は思わず、あっけにとられ呟いた。

麻由子が持ってきたそれは、おおよそ器具とは思えないほど、リアル
に男性器を象っていた。割れ目の入った亀頭、剥けた包皮、ドス黒い竿…
−果たして本当に、こんなものが市販されているのか?
杏子も尚子も、疑問を持たずにはいられなかった。

そして、何よりも今からこのバイブでいたぶられるであろう杏子は、
大きな不安と、何処か快感を帯びた恐怖に包まれていた。
(…こんなの…入ったらどうなっちゃうのよ…)
思わず、開いていた両脚を閉じてしまう。

「あ〜、杏子っ!何脚閉じてるのよ!」
尚子が杏子の下肢を指を差して叫ぶ。
「あーんーこー。弱虫なんじゃない〜?ほうら、よく見てよ。吉川の
フニャチンなんかよりよっぽど気持ちよさそうだと思わない?コレ」
「…だっ、だからぁ吉川とはまだそんな事してないんだったら!」
杏子は思わず頬を赤らめながら叫んだ。
「くふふ、ジョーダンよっ!ジョーダン!取りあえず、コレを受け入れ
られたら吉川のだって楽勝よ?」
「ば、ばかっ!バカ麻由子!あたしがあんな粗チン野郎とするワケ無い
でしょ!!」
ムキになって、大声を張り上げてしまう。
892トーリス:03/09/27 23:49 ID:7xcBHc5r
「全く…杏子は素直じゃないわねぇ。まぁ、相手があの吉川じゃ否定
したくもなるけどねー…。さ、余談はさておいて…早速行くわよ」
麻由子はニヤリと笑うと、スイッチをONにした。

ヴィィィィン…。淫靡な機械音が部屋中に響き始める。
「ふふふ…」
麻由子は目をぎらつかせながら、杏子ににじり寄ってくる。
「わー、楽しそう〜」
その背後では、ニヤニヤ笑いながら様子を観察する尚子の姿が。
「…あ、あ…」
杏子は思わず後ずさりした。
「逃げないの!杏子!」
麻由子は杏子の腿を掴むと、脚を広げようと手に力を入れた。
「やっ、やめてよ!ねぇ麻由子!ほんとに恐いったら!」
「なーにも恐くなんかないっての!アタシなんか、毎晩コレでイキまくって
るんだから!キモチいいわよ!」
「やーだぁっ!あたしはアンタと違うわよ!」
「もーう強情ね!尚子、手伝って」
「おうっ!」
尚子が加勢した。
893名無しさん@ピンキー:03/09/28 09:59 ID:jbZ5QOcV
神降臨!!
894名無しさん@ピンキー:03/09/28 21:42 ID:EbPcjAkQ
トーリスは偉大
895名無しさん@ピンキー:03/09/28 22:21 ID:CYaY4Ru3
896名無しさん@ピンキー:03/09/28 22:49 ID:FGtMbxRB
杏子たん(;´Д`)ハァハァ
897トーリス@連投スマソ:03/09/28 23:08 ID:q6xzAbUf
「あっ、ちょっ…ちょっと、いやぁ!」
嫌がる杏子であったが、2人の力に抗えず、たちまち秘部を露わにされて
しまう。
「おお〜、いい眺め、いい眺め…ホーント杏子のはキレーだよ…」
「さて、では行くわよ…」
ヴィィィン…。淫靡な器械音が、杏子ににじり寄ってくる…。
そして、とうとう杏子の中に入っていった。

「あ、あぁあああ!」
杏子は、咄嗟に体を引きつらせる……が。

「あれ…い、たく…ない…?」
思わずキョトンと目を見開いた。バイブは、その無骨な形状に似合わず、
スムースに杏子の中へ入ってしまったのだ。
「ねー、だっから言ったでしょ〜、それにしたって杏子って意外に怖がり
なんだよねー。面白いよー、アンタはホント」
麻由子がニヤリと笑った。
「それにしても麻由子、このバイブ本当に売ってるのぉ?それチョット
ヤバくない?」
「んー…バレちゃ仕方あるまいな。実はね、チョット関係を持ったオヤジ
に無理矢理譲って貰ったのよ」
「えー!だってアンタ処女って…!」
「ええ処女よ。ただ…まぁ、色々アタシにもあってね。ま、詳細は秘密」
意味深に含み笑いする麻由子が、何故か急に自分達よりオトナになっている
気がして、杏子と尚子はしばし顔を見合わせるのだった。
898トーリス:03/09/28 23:21 ID:q6xzAbUf
「何よ、気になるし。話してよ」
「……別に。ただ、このバイブで1人エッチしてるの撮らせるだけで向こう
は言う事聞いてくれるからさ。…確か…宗方、とかいうオヤジよ」
「へぇ…まぁとにかく変な事件に巻き込まれないでね」
「気を付けるって。…ま、とにかく続き続き♪…動かすよ〜杏子」
「……」
杏子は、しばしボーッと麻由子の顔を見つめたままだった。
「ちょっと、杏子!深刻な顔しないでくれる!?…もーう、えいっ!」
「あ!あぁあん!」
麻由子は咄嗟に、バイブを上下左右に激しく動かし始めるのだった。
(…あ、いやだぁ…キモチよくなってきたよぉ…)
杏子は、思考がとろけ始めるのを感じた。快楽に押され、頭が動いて
くれない。ただ、腰ばかりがくねくねと動いていた。
「さて、と。…スイッチ、強にしてみよっかな…」
カチッというスイッチ音がした。
「…や!やぁあああああん!あん!あぁああん!!」
杏子の喘ぎも勢いを増していくのだった…。
899名無しさん@ピンキー:03/09/29 13:23 ID:uq+FGWkh
更に神キタ-*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
900トーリス:03/09/29 20:50 ID:j3+c4D9V
「ひゃ〜、すーっかり感じちゃってる…杏子。ぐふふっ、こういうのって
所謂メスイヌ?ってヤツ?」
「…は、ぁっ、あっあっ、あぁん!」
2人の声などもはや聞こえない。杏子は快楽の波の中で溺れた。
心地よい衝撃に、自分の秘部がヒクンヒクンと運動し始めているのが
よくわかる。
(…あ、お、男の人とするのって…こんな風なのね…あっ)
「さ、杏子!イキなさい」
…そして、麻由子が杏子の最奥へバイブをつついた瞬間…。

「あっ、あっ!ああぁ〜〜〜っ!イク!イクぅぅ〜〜!吉川!吉川ぁあ!」
杏子は甲高い、それでいて獣のように野性的な叫び声をあげ、果てた。
901トーリス@ラスト:03/09/29 20:51 ID:j3+c4D9V

(………あたし…こんなキモチよかったの…初めて)
脱力した体をベッドに横たえて、杏子はぼんやりした頭で考える。
汗ばんだ肌が、窓から吹いてくる夜風に当たって、少し肌寒い。
「あっ、あはん…麻由子ぉ…もっとぉ、もっとぉぉ!」
「フフフ、尚子のオマ○コは今日も欲張りねぇ」
「あっ!あぁっ!麻由子!麻由子…」
あの淫靡な器械音と共に、尚子の喘ぎが杏子の耳をつんざいた。

(それにしても、何であたしイク時あんなヤツの名を…)
冷静に我に返り、自己嫌悪…。
ふぅ…
杏子はため息をつくと、気怠い体を起こし、パジャマを着てベランダに
出てみた。
「うわー…綺麗な星だわ」

「あっ、あんあん!麻由子!イク!」
「尚子!いいのよ!イキなさい!」
杏子は星空に見とれた。親友の喘ぎ声をBGMに聞きながら…。

〜おわり〜
902名無しさん@ピンキー:03/09/29 21:07 ID:8UtMv74I
>>901
おつ。
面白かった。つーかラストにワロタ
903名無しさん@ピンキー:03/09/30 15:17 ID:QHUJBTSx
仕事きっちりのトーリスたんに感動しますた。
これからもがんがって下さい!!
904名無しさん@ピンキー:03/10/01 21:34 ID:JRfeHp7L
900突入!
完走行くぞー!
905名無しさん@ピンキー:03/10/02 00:40 ID:hlAYtDEo
書庫の常磐×朋子…文字化けで見れましぇん…
906M1A1:03/10/02 13:55 ID:8N9M9tfZ
SS「常盤×トロ子」の修正が完了しますた。

なかなかSS書けないでごめんなさい・・・。
907名無しさん@ピンキー:03/10/03 15:22 ID:pSIJBFoq
>>906
ありがとうございます!
908名無しさん@ピンキー:03/10/05 00:28 ID:Ls3s3ni4
今更だけどトーリスキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
909名無しさん@ピンキー:03/10/05 00:28 ID:Ls3s3ni4
>>906
M1A1がんがれ
910名無しさん@ピンキー:03/10/05 00:30 ID:Ls3s3ni4
>>908
今更ってのはキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!が時期ハズレってことでトーリスをけなしてるわけではないのであしからず
911名無しさん@ピンキー:03/10/05 09:40 ID:oQQTNm5a
普通に鬼塚×冬月ってないんですか?
912名無しさん@ピンキー:03/10/06 16:22 ID:CXABReYu
>>911
漏れも不思議に思うぐらい少ない。
冬月タン好きが少ないからか?

原作でも冬月ちゃんは妄想に走ったりしてたりしてたんで
鬼畜な鬼塚にマゾに仕込まれる冬月ちゃんの姿がみたい
ものだ。
913名無しさん@ピンキー:03/10/06 21:49 ID:W2366s+X
吉川が祝のが多いので必然的に冬月先生は少なめ
914名無しさん@ピンキー:03/10/06 23:49 ID:Yb8lP/K5
鬼塚のエロモード時の描き方が難しいのではないか?

作家様、そこんとこどーですか。
915名無しさん@ピンキー:03/10/07 02:31 ID:210fpK8X
916名無しさん@ピンキー:03/10/09 14:30 ID:6I4v2U5X
鬼塚は動かしにくいのかな?
917M1A1:03/10/09 21:20 ID:sxDUQYTx
えと・・・最近書いてないんであんまりエラソーには言えないんですけど、まぁあの、
鬼塚は(自分は)書きにくいですね。

それはやっぱりご指摘の通りで、鬼塚の真エロ状態ってのがイメージしにくくて・・・。
918名無しさん@ピンキー:03/10/10 13:29 ID:Q8KD7USG
常にギャグっぽくあんまりエロ方面でマジにならないしね>鬼塚
919トーリス:03/10/11 23:25 ID:hgdakckE
「キャハハッ…それにしても友達だけの旅行なんて初めてぇ」
持参したポテトチップスをむさぼりながら、泉尚子ははしゃいだ。
「ほんとほんと。部屋もキレーだしィ?あとはイイ男との出会いに期待っ」
そう言ったのは、尚子の脇でホテル案内を読んでいる浅野麻由子だ。
「もぉ〜2人ともっ!遊んでないで荷物まとめるの手伝うっ!」
ボストンバッグを抱えながら叫んだのは、上原杏子。

おなじみ杏子達3人は、冬休みを利用してスキー旅行に来ているのであった。
スキー場に到着したのは、すっかり陽も沈んだ時間であったが、翌朝からは
思う存分楽しむ予定である。

「もーう、あんた達はこういう雑用はあたしに任せるんだから…っとにぃ!」
「えー?そりゃ杏子が頼りになるからだよぉ」
「それより杏子、今夜はちゃんと聞かせなさいよ?」
「……何を?」
含み笑いする麻由子に、きょとんとする杏子。
「とぼけんじゃないわよ!吉川との進展に決まってるでしょ。もうHくらいは
したわよね?」
「……なっ!?」
当然と言わんばかりの口調で返された返答に、杏子は思わず激しく狼狽した。
「ばっ、ばっ、ばかっ!!え…え、え、エッチなんて!アイツとするわけ無い
でしょ!」
「くふふー、あんなに狼狽しちゃって。ぜーったいシてるよね?」
「確実、確実♪」
「…ったく…。勝手に言ってれば。ああ、ばからしっ」

920トーリス:03/10/11 23:38 ID:hgdakckE
「じゃ、母さん。僕ちょっとゲームコーナーに行ってくるね」
吉川のぼるは、小銭入れをジーンズのポケットにつっこむと、ホテルのドアを
開ける。
「いいけど早く帰ってくるのよ、のぼるちゃん」
母親の心配そうな言葉に返事もせず、吉川のぼるは嬉々としてドアの外へ出る。

そう、偶然にも吉川家も杏子達3人と同じスキー場に旅行に来ていたのである。
そんなこと全く知らない吉川は、ゲームの事で頭がいっぱいだった。だが途中、
土産売り場でふと足をとめる。
「あ…このヘアピン…」
目の前には、色とりどりのビーズ細工のヘアピンが並んでいる。
(…上原さんに…似合いそうだな)


「あっ、あはん…尚子、麻由子ぉ…」
シングルサイズのベッドが、キシキシと音をたてている。
「杏子、杏子ったらこんなトコに霜焼け作ってるぅ、ふふっ」
「ああっ」
その頃、杏子達3人は、毎度恒例の秘密の遊びに興じていた。
「ふぅ…それにしても杏子、すっかり慣れたわね。やっぱ吉川と…?」
「だからしてないって!」

その返答は、嘘では無い。
そもそも吉川とは、別につきあっているというわけですらないし、2人の
全くの思いこみなのである。
921トーリス:03/10/11 23:40 ID:hgdakckE
…ドモ。今回もまたこの3人です。
何か変わったシチュエーションは無いものか…なんて思ってたら
随分無理矢理がましいものになってしまいました…。
922名無しさん@ピンキー:03/10/11 23:52 ID:lQP7qsol
吉川がこれからどう絡んでくるのか・・・。
期待してます。がんばって。
923名無しさん@ピンキー:03/10/12 06:04 ID:J6+JqoI1
キタ━━━━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━━━━!!!!!!
924まさゆき:03/10/12 09:38 ID:+jvSqn2d
>851 M1氏
返事激遅でゴメン…
全然怒ってないですヨー!
これからもよろしくお願いします。
というかこっちから復帰させてください。
925まさゆき:03/10/12 09:39 ID:+jvSqn2d
拘束された浅野と泉が目を覚ました。
宮森はニヤニヤと二人を交互に舐めるように見回す。
「おはよう。浅野さん、泉さんよく眠れた?」
拘束する鎖をガチャガチャ言わせながら、浅野が叫ぶ。
「何よこれっ!ほどけよ〜!」
「クスクス…」
宮森はただ笑うばかりだ。
「な、なに笑ってんのよっ!」
浅野は狼狽しながらも強気に喚く。
「ふざけんなよ〜!どうなるかわかってんのか!?」
泉も宮森を睨みつける。

「わかってないのは君らのほうだよね?」
宮森は浅野に近づいて、制服のスカートを下着と一緒に下ろす。
「な、何すんだよっ!?」
「クスクス…クスクス…」
お尻を宮森は軽くひっぱたく。
「痛!おい!宮森っ!」
「クスクス…すぐに気持ちよくしてあげるね…。」
宮森はバイブを取り出すなり、すぐさま浅野に突っ込んだ。
「うっ…」
「スイッチ、オン♪」
「あ、あぅ…ううぅ」
最大の出力で振動を開始したそれの前に浅野は早くも悶え始めた。
926まさゆき:03/10/12 09:40 ID:+jvSqn2d
「あ、はぁん…い、いぃ…」
「クスクス…浅野さん反応早すぎ…」
「ま、麻由子…」
「クスクス…ちょっと強すぎるかな」
宮森はわざとらしく首をひねるなり、バイブのコントローラーのつまみを強から微へと戻す。
「うっ、み、宮森〜…」
刺激が足らなくなった浅野はそのわずかな振動で快感を得るべく腰を振り始めた。
「クスクス…」
それを見て取るや宮森はスイッチを切ってしまった。
「ううっ…」
浅野は哀れに腰を振り続けているがもはや何の快感も得られない。
「浅野さん、どうして欲しいんだろう?クスクス…」
「や、止めないで…」
「クスクス…しょうがないな」
ふたたび宮森はひねりを強に回す。
「あふぅぅっ!あん、い、いいっ!はぁっイッちゃう!イッちゃうっ!」
「クスクス…」
宮森は絶頂寸前でバイブを再び止め、浅野の顔を覗き込む。
浅野は涙を浮かべて宮森を睨みつける。
927まさゆき:03/10/12 09:41 ID:+jvSqn2d
「ううっ…悪魔っ!お、お願いです…」
「クスクス…」
宮森は視線を落として浅野の下を観察する。
我慢汁がフトモモを滴っている。
バイブを抜き、指で内部を覗き込む。
中は濡れに濡れて光沢を放ち、ヒクついている。
「クスクス…」
再びバイブを突っ込んで、スイッチを入れる。
「あぁーっ!、あぅん、はぁんっ」
二度も止められて、我慢の限界に来ている浅野はもはや恥じらいもなく喚きながらよがる。
「クスクス…まるでおもちゃだね…」
宮森はニヤニヤしながら、スイッチを止めてタバコを取り出し火をつける。
ゆっくりと煙を吐きながら、浅野の顔を見つめる。
浅野は必死で腰を震わせて我慢汁を撒き散らしながら絶叫する。
「い、イジワルしないでーーーーーーっ!!
イカせてよぉぉーーーっつ!!
928まさゆき:03/10/12 09:59 ID:+jvSqn2d
「クスクス…」
不敵な笑みを浮かべて、観察を続ける宮森についに浅野は泣きながら哀願した。
「お願いです…もう無理です…我慢できません…」
「クスクス…じゃ、我慢できるように特訓してあげるv」
「あんっっっ!はぁんっっ!」
2秒だけスイッチを入れすぐさま宮森は中断する。
浅野はまたも責めを中断され、短く切りそろえた髪を振り乱しながら絶叫する。
「ひーーっ!!死ぬぅぅっ!死んじゃうぅぅぅ!!」
全身を震わせて叫び続けてる浅野を無視して宮森は怯えきった泉に視線を向ける。
「クスクス…泉さん。
今度は泉さんの番かな?」
泉は恐怖で声がでず顔を凍りつかせて首を振るのがやっとだった。
929まさゆき:03/10/12 10:00 ID:+jvSqn2d
続く、かも?ってことで。
職人さん増えて盛り上がってきましたね。
次スレも頑張りましょう。
930名無しさん@ピンキー:03/10/12 14:53 ID:e4p9PaYk
キタ-*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
931トーリス:03/10/13 00:06 ID:DR0tiH8f
まさゆきさんお帰り!待ってました
宮森ダークだー。
932名無しさん@ピンキー:03/10/14 04:34 ID:/0THL+nl
まさゆきカムバーック
933名無しさん@ピンキー:03/10/15 16:44 ID:05xMlD93
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(・  )━(∀・ )━(・∀・)!!
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━━(´-`)・ω・)゚Д゚);つД`)´_ゝ`)゚Д゚》゚ー゚)。听)゚∀゚)´Д`)=゚ω゚)・∀・)-_-
934名無しさん@ピンキー:03/10/20 06:34 ID:Popw8Jw+
>短く切りそろえた髪を振り乱しながら

ここがいいな(;´Д`)ハァハァ
935名無しさん@ピンキー:03/10/22 19:55 ID:Y5PGboxQ
>>934
ハゲドー
936名無しさん@ピンキー:03/10/25 21:16 ID:Pu9aWVLQ
職人の降臨きぼん
937名無しさん@ピンキー:03/11/03 14:26 ID:VRL6e/uk
そろそろ次スレ移行を考えようや
タイトル どんなのがいい?
938名無しさん@ピンキー:03/11/08 03:36 ID:YZQnpGcr
無難にその3は?
939名無しさん@ピンキー:03/11/11 13:46 ID:iwWb4ttc
>>835-849がイイ!!とオモタ個人的に
940名無しさん@ピンキー:03/11/15 08:26 ID:DHXc+F2C
【杏子】G T O 3【雅】
941名無しさん@ピンキー:03/11/16 19:12 ID:WO9OPSlS
【24】≪同時≫GTO3≪発売≫【25】
【アニメは】GTO3【とっくに終わった】
【ヤクザ】GTO3【教師】
【湘南純情】GTO3【エロ教師】
942名無しさん@ピンキー:03/11/16 19:40 ID:WO9OPSlS
【凶悪】GTA3【犯罪】
【車を】GTA3【パクれ】
【飛行機】GTA3【DODO】
【車で】GTA3【SEX】
943名無しさん@ピンキー:03/11/16 23:24 ID:2G6RYbnL
>>942に一票
正直、GTAの方がカコイイ
944名無しさん@ピンキー:03/11/17 05:03 ID:bnpQkZZd
何のスレかわからなくなる・・・
945名無しさん@ピンキー:03/12/03 00:52 ID:hdYvk9pu
保守age
946名無しさん@ピンキー:03/12/06 15:47 ID:6QKVVnf7
age
947名無しさん@ピンキー:03/12/16 00:21 ID:4sx2NVL7
test
948名無しさん@ピンキー:03/12/16 23:04 ID:oQO+VhpP
さげ
949タイガー:03/12/20 18:16 ID:Vw29yqYf
俺もレスしてもいいですか>
950通りすがり:03/12/21 02:41 ID:XyHWapDJ
>>304
]→「えな」ですよ。


951名無しさん@ピンキー:04/01/06 14:29 ID:DArdsBPt
952名無しさん@ピンキー:04/01/20 21:24 ID:uTUdnKYi
スレどこいったの?
953まさゆき:04/01/26 03:37 ID:K4XwKo7M
吉川(あなた)はその地下室に入っていく。
そこで見たのは…自分を散々いじめてきた
浅野と泉の拘束されいたぶられた哀れな姿だった。
宮森は吉川に声をかける。
「おー…吉川くんー!こっち、こっち!」
吉川は彼の元へと近づいていく。
宮森はイタズラっぽい笑顔を浮かべる。
「…このバカ女二人にたっぷり調教してるとこだよ。」
「ん?吉川くん?どうしたの?」
吉川(あなた)はどう答えますか?

>な、なにしてるんだよ!やめろよ、こんなこと!
>ボクも加わっちゃっていいかな〜?
>こんなことしてらんないや。上原さんと映画見る約束が…!
>浅野さん、泉さん、覚悟はいいですか?…(ニヤリ
954名無しさん@ピンキー:04/01/26 21:36 ID:bu7gRPV4
2
955まさゆき:04/01/30 03:52 ID:hLSAZDkG
――ボクも加わっちゃっていいかな〜?

そういうと吉川は二人のもとへ近づいていった。
そうすると胸元の最近買ったばかりの、
上原杏子に選んでもらったケータイが震えた。
杏子からだ。
耳を近づけるや否やかん高い声が響く。
「ちょっと!吉川!っどーゆーこと!?
いつまで待たせんのよ!」
「えーと…その…」
「こらっ、なんとかいいなさいよ!!」

>い、今からいくよ、ちょっと待ってて!
>用事が出来たんだ…ほんとゴメン。
>うるせぇ、ボケ!
>電源を切る。
956まさゆき:04/02/14 04:31 ID:XK2FRP3a
「はいっ!吉川!」
「えっ…なっ…何!?」
「み…見ればわかるでしょ!チョコレートじゃない!!
バッカじゃないの!?」
「あっ…う、生まれて初めてだから、ついビックリして…」
「はっ!!早くしまってよ!恥ずかしいでしょ!!」
「うっ…うん、ゴメン…」

「何してんの?」
「杏子??」
「麻由子、尚子…!なんでもないわ、行こう!」
「なんでもない?吉川の手に握られてる包みは何…?」
「あーもうー!!うっさいわね!」
957名無しさん@ピンキー:04/03/01 01:45 ID:ycIYSPWb
保守
958名無しさん@ピンキー:04/03/05 15:37 ID:NDjEP3t/
<TOKKO>藤沢とおる総合スレ<GTO>
ttp://moe.homelinux.net/cache/res495108c3s1.html
959名無しさん@ピンキー:04/03/05 23:53 ID:NDjEP3t/
保守
960名無しさん@ピンキー:04/03/12 00:19 ID:Inxlp1iE
うん?
961名無しさん@ピンキー:04/03/21 06:11 ID:Xp+jsCgf
保守
962名無しさん@ピンキー:04/03/25 00:28 ID:W2FnsDvL
今再放送中だっけ。
963名無しさん@ピンキー:04/03/29 12:27 ID:+9LDRCXO
保守
964名無しさん@ピンキー:04/04/05 21:58 ID:Utr6PBBG
保守
965名無しさん@ピンキー:04/04/06 01:50 ID:813GKVEw
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
966名無しさん@ピンキー:04/04/26 18:24 ID:kBLMHX4K
ほしゅ
967名無しさん@ピンキー:04/04/26 20:20 ID:DCQRftQJ
age
968名無しさん@ピンキー:04/05/10 14:37 ID:0gWTm2QR
ほしゅ
969名無しさん@ピンキー:04/05/18 19:15 ID:gAHIKdN3
age
970あぼーん:04/05/31 22:39 ID:IIvSNcp7
あぼーん
971名無しさん@ピンキー:04/06/01 16:27 ID:4urP2E5o
ぬるp
972まさゆき:04/06/08 01:56 ID:x9I6TuuI
今日は持ち物抜き打ち検査だぞー!
鬼塚は相変わらずの能天気な声で言う。

杏子はその声を聞いて思わずビクッと体を震わせた。
その様子を敏感に感じた浅野と泉が杏子をながめる。
「な〜にビビってんのよ〜?」
「な〜んかやばいの持ってきてるの〜?」
それを杏子を上ずった声で制する。
「な…何言ってるのよ!うるさいわね!
……」

杏子は吉川に視線を投げかけた。
吉川もその視線に気付いて恥ずかしげに目をそらす。
二人に共通した想いがあった。
――ヤバ…今日、アレ持ってきてる…。
973名無しさん@ピンキー:04/06/09 16:18 ID:/kmsJ5Pp
まさゆきタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
しつこくスレ覗いてた甲斐があった。
続き楽しみにしてます。
974名無しさん@ピンキー:04/06/25 00:15 ID:aAGYSdX4
保守age
975名無しさん@ピンキー:04/06/30 22:12 ID:auIuuriR
冬月ネタ頼んます
976名無しさん@ピンキー
保守