魔法先生ネギま!のエロパロスレッド1

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468名無しさん@ピンキー
裕奈×ネギ小説 第3話

医務室の窓から見える外の景色はすでにほの暗い。月の光が暗闇の部屋の照明となるくらい輝いて、その月明かりの下、裕奈とネギはベッドの上で体を重ねていた。
「ん・・・っ、ふぁ・・・」
裕奈はネギの唇を十二分に味わった後、そのまま舌を唇から首筋に移動し、上から下、下から上へゆっくりと舐めまわした。
「ひゃ・・・あっ・・・・」
―――バスケした後だったから、汗が残っててちょっとしょっぱいな・・・・・・
そう思いながら首筋への愛撫を終え、ネギが来ていた体操服の上着を脱がすと今度は雪の様な白い肌に綺麗に映し出された鎖骨へと舌を移動しそこに赤い印を1つ付けた。
「な、何つけてるんですか!?」
「何って・・・・・私とネギ君の愛の証。」
その言葉を聞いた途端、ネギの顔は一瞬で赤面し、つい裕奈の顔から目をそらした。
―――ふふっ、ネギ君ってホントにカワイイ〜
そう思いながら舌をさらに下に移動し、薄い胸板にもその印をいくつも付けた。
「ひゃぁ、明石さん・・・・・」
「ダメ、ネギ君。裕奈って呼んで・・・・・」
そう促すように言うと、ネギの片方の乳首を舌で舐め、もう片方を指で弄り始めた。
「ひゃあ!な、何か変な感じ・・・・・!」
ビクン、と肩を震わせるネギを堪らなく愛しく感じた裕奈はさらに愛撫を続けると、ネギの乳首がちょっとずつ固くなってきているのに気づいた・
「ふふっ、ネギ君って乳首弱いんだ・・・・」
「そ、そんなこと・・・・ないです・・・・・・」
「子供は素直なのが1番だよ・・・・」
そう言いながら、裕奈は片方で弄っていた乳首を摘まんで上へ引き上げた。
「あん!ひ、引っ張っちゃダメです!」
「やっぱり感じてるんだ・・・・・。ほら、ここもこんなに大きくなってる・・・・・」
裕奈はショートパンツの下から膨張しているネギ自身を見つめながら言った。
「!!!!?」
ネギはその言葉を聞いて、あまりの恥ずかしさに泣きそうになっていた。
「泣くことないんだよ、ネギ君。当たり前のことなんだから・・・・・・・」
裕奈はそうネギに慰めるように言うとネギ自身を覆っていたショートパンツに手をかけた。
「見ていいよね・・・・・・?」
ネギにそう尋ねると、一瞬戸惑いながらも顔を真っ赤にしてコクンと首を縦に振った。
469名無しさん@ピンキー:03/05/05 02:52 ID:8trSsVSc
ネギが了承したのを確認すると、手をかけたショートパンツを一気に下にさげた。
そこから出てきたモノは10歳ということもあり小さくまだ半分皮に包まれていたが、そこから見える先端は成熟した男のモノとは違い、薄いピンクを帯びていて、それは裕奈の内にある欲情をさらに奮い立たせるには充分過ぎるものだった。
「あ、あんまり見つめないで下さい!」
「だって、ネギ君のおちんちんってカワイイんだもん〜」
「そ、そんな露骨に言わなく・・・・・・ひゃん!」
裕奈は膨張したネギ自身を軽く握ると、そのまま上下に扱き出した。まだ自慰経験のほとんどないネギにとってその刺激は余りにも強烈過ぎるものだった。
「んっ・・・ひゃ・・・あっ・・」
「ネギ君感度いいんだね〜。でもまだまだこれからだよ。」
先程からの愛撫によりネギの思考回路はショート寸前で、裕奈の言っている意味が良くわからないままひたすら甘い喘ぎ声を上げていた。すると裕奈は手での愛撫を止めて、今度は顔をネギ自身に近づけてそれを口で包み込んだ。
「ひゃあ!な、何・・・・やってるん・・ですか!?汚いで・・・すよ・・・・。」
「汚くなんかないよ・・・・・・。だってネギ君のだもん。」
裕奈はそう言いながら先端をチロチロとキャンディーのように舐めたり、口をネギ自身の根元まで咥えこんだりして、ネギに出来る限りの快楽を与えた。
一方ネギはどんどん押し寄せてくる快楽の波に、だんだん体の奥から溢れ出そうな感覚を覚えていた。
「な、何か出そうです!」
「いいよ、出しても・・・・・」
ネギがもう限界である事を確認すると、口の動きをさらに速めた。
「ダ、ダメ・・・・・おかしくなりそう・・・・やぁ!!イッちゃう!!」
悲鳴にも似た声を上げて、ネギは裕奈の口の中でイった。
裕奈は止めどなく出てくる精液をむせそうになりながらもすべて受け止め、そのまま飲み込んだ。
470名無しさん@ピンキー:03/05/05 02:53 ID:8trSsVSc
「ん・・・・・」
イッた後の衝撃でしばらく放心状態のネギだったが、自分の放出した精液を飲み込む裕奈の姿を見て、再び顔を赤らめた。
「き、汚いですよ!吐き出してください!」
「そんな事ないよ。美味しいよ、ネギ君の精子・・・・・・・」
そう言った後、裕奈はバスケットユニフォームを含む自分が着ていた衣類を全て脱いだ。
そこには一糸纏わぬ裕奈の美しい裸身が月明かりで照らし出されていた。
「とても綺麗です・・・・・・・」
「ありがとう、ネギ君。・・・・・・ねえ、ネギ君のおちんちん舐めてたら私のココもこんなになっちゃった・・・・・」
裕奈はベッドに仰向けになって、足を広げながら言った。
まだ産毛も生え揃っておらずおそらく処女であろう、ピッタリと閉じられた裕奈の秘部は、もし電気がついていればその明かりで美しい反射スペクトルを描けそうなくらいの愛液で溢れていた。
「私がネギ君にしてあげたみたいに、私にもしてくれる・・・・・・・?」
小さいかすれ声だったが、妖しく誘うような裕奈の問いかけにネギは声に出す事もなく、吸い込まれるように裕奈の秘部へと顔を近づけていった。
ネギは自分の両手の指を使って裕奈のアソコを広げ、その表面を舌で丁寧に舐めて、時折秘穴に小さな指を出し入れしながら愛撫を加えていった。
―――ピチャピチャ・・・・・くちゅ・・・・・・
ネギが深い愛撫を加えていけばいくほど、裕奈の秘部から聞こえてくる卑猥な音はだんだん大きさを増していった。
「ひゃあ・・・・・ネギ君上手過ぎだよぉ・・・・・。まさかとは思うけど経験済みってことはないよね・・・・・?」
「そ、そんなわけないじゃないですか!ただ、出来るだけ気持ちよくなってほしいなって思ってやってるだけで・・・・・・」
顔を赤らめながらモジモジと恥ずかしそうに答えるネギを見て、裕奈は自分の秘部に感じる律動がさらに大きくなっていくのを感じた。そしてもう自分の思いを抑え切れないと感じた裕奈はネギに限界を訴えた。
471名無しさん@ピンキー:03/05/05 02:53 ID:8trSsVSc
「ネギ君・・・・・・欲しいの・・・・・・。ネギ君のおちんちん、アタシのここに入れて・・・・?」
裕奈はそのまま足を広げた状態で、指で秘部を広げながら懇願した。
「ほ、本当にボクなんかでいいんですか・・・・・・?」
「モチロンだよ。アタシの初めて、ネギ君にあげることは絶対に後悔しないから・・・・・」
「・・・・・分かりました。」
そう言うとネギは裕奈を自分の膝に乗せる様な体勢にして再び膨張した自身を裕奈の秘部に近づけた。
「行きますよ・・・・・・」
「うん・・・・・。」
ネギは二度確認を取るとゆっくりと自身を裕奈の秘部へ挿入していった。
「くぅ・・・・・・・」
いくらネギのモノが大人の男より小さいとはいえ、まだ処女である裕奈にとって多少の痛みを感じさせるには充分なものだった。しかし裕奈は大好きなネギに心配させまいと自然に痛さから来る声を抑えていた。
「大丈夫ですか!?」
「大丈夫だよ、ネギ君・・・・・・。構わないで続けて・・・・・・・。」
言葉とは裏腹に明らかに辛そうな表情を浮かべていた裕奈だったが、もしここで止めたら裕奈をもっと傷つけることになると感じたネギは意を決してそのまま根元まで自身を挿入した。
「はぁ・・・全部入りましたよ・・・・・・・」
「うん・・・分かる、分かるよぉ・・・。あたし今、ネギ君と繋がってるんだ・・・・嬉しい・・・・・」
裕奈は目にうっすらと涙を浮かべながら夢にまで見たネギと一体になれたことを、挿入されている秘部やネギの小さな胸板に押し付けている乳房、そしてネギの背中に回している両手など全身で感じ取っていた。
一方のネギも初めて感じる挿入感から襲ってくる快感の波に再び意識が飛びそうになるのを抑えていた。
―――んっ・・・・・・明石さんって、お姉ちゃんやアスナさんとはまた違ういい匂いがして・・・・・抱いた感じが思ったよりキシャでやわらかくて温かい・・・・・・・
そう思いながらしばらく挿入した後の余韻をぼんやりとしながら感じていると
「ネギ君・・・・・・もっと気持ちよくして・・・あげるね・・・・」
472名無しさん@ピンキー:03/05/05 02:54 ID:8trSsVSc
そういって裕奈はネギの上に乗った状態から腰を上下に振り出し、ネギの背中に回していた手の指をネギの後ろの秘穴に挿入した。
―――ヌチュ、ヌチュ・・・・・クチャ・・・・・・
ネギ自身と裕奈の秘部が交わりあう音とネギの後ろの秘穴と裕奈の指が交わりあう音がコントラストをなして医務室内に響き渡っていた。
「ひゃあ!な、何か中で擦れてるぅ!」
ただでさえ裕奈の秘部の中でかなりの快感を感じていたのに加え、上下の腰の運動と後ろの穴を執拗に攻められて、ネギは再び絶頂がすぐ近くまで来ているのを感じた。
「ふぁ・・・・ボク・・・・もう・・・・・」
「いいよ・・・・・イッちゃっても・・・・・」
裕奈はそう言って腰の運動をさらに早め、ネギの秘穴に入れていた指を2本に増やしてそれぞれをバラバラに動かして前立腺を刺激した。
「ひゃあ!裕・・・ん、・・・・・裕奈・・・ゃん、裕奈お姉ちゃん!」
裕奈はネギの叫びにも似た声を聞き、自分の秘部が急に熱くなってきたのを感じた。
ネギが思わず叫んだにしても、ネギが自分を求めている、私をお姉ちゃんと言ってくれていると思うとそれが媚薬のように裕奈の絶頂をすぐそこに近づけてきていた。
「いやぁ!もうダメぇ!イッちゃうよお!裕奈・・・・・裕奈お姉ちゃん!」
「私もぉ!・・・・ネギ君・・・一緒にイこ!」
そう言って2人はほぼ同時に果てた。
473名無しさん@ピンキー:03/05/05 02:54 ID:8trSsVSc
あの後2人はバスケの練習をしていた第2体育館のシャワー室でお互いの体についたいろいろな体液を洗い流し、明日何とか言い訳をするということでそのまま今夜は医務室に泊まる事にした。
時計の針はすでに11時を回っており、ベッドで横になっている裕奈の隣には裕奈の乳首に吸いついたままぐっすりと眠っているネギの姿があった。というのも
「あの・・・・・裕奈さん・・・・ちょっとお願いが・・・・・・」
シャワーからあがった後、モジモジしながらネギが裕奈に言った。
「アタシが出来る事なら何でもいいよ。」
「あの・・・・その・・・・・・ゆ、裕奈さんのオッパイ吸わせてください!」
顔を赤らめて、ややヤケになったようにも思える声で懇願した。
「・・・・・・・」
そう言われて黙ったままの裕奈を上目づかいで見つめていたネギは
「や、やっぱりダメですか・・・・・・・?」
とちょっとしょんぼりとした口調で言った。すると裕奈は顔を急ににこやかにして
「もう〜、ネギ君可愛すぎ〜!」
と叫んでタオルを巻いたままの体でネギに抱きついた。
「あう、裕奈さ〜ん、苦しいです〜!」
「ネギ君が満足するまで何時間でもいいよ・・・・・アタシも嬉しいから」
474名無しさん@ピンキー:03/05/05 02:55 ID:8trSsVSc
というわけでネギはお望み通り裕奈の乳首を吸わせてもらったわけなのだが、もともと疲れていた体にさらに男と女の営みを加えたので赤ちゃんのように乳首を加えたまま深い眠りについてしまったのだ。
「それにしても何でアタシのオッパイ吸いたいって言い出したんだろ・・・・・・。やっぱりネギ君も10歳で甘えたい年頃だからかな?」
まあ、答えがどうにせよ裕奈にとって今置かれている状況は幸せ以外、言いようがなかったのだが。
裕奈はネギの綺麗なブラウン色をした髪を掻き分けながら
「ネギ君、今夜だけって言ったけど・・・・・ゴメン。・・・・アタシ・・・・・・やっぱり君の事諦めきれないよ・・・・・・・・・」
そう呟きながら、ネギの唇にキスをして眠りについた。
「オヤスミ・・・・・・・・・・ネギ君。」


「ネギ君、パス!」
「は、はい!」
そしてクラスマッチ当日、ネギと裕奈は抜群のコンビネーションを見せていた。
「えらく相性ええな〜、あの2人」
「何かあったのかな?」
「昨日は2人して朝帰りやったらしいからな〜。いわゆる一線を超えたってやつちゃうか?」
「な、何言ってるんですか、木乃香さん!?」
「あはは、冗談や冗談。でもあの仲の良さ、アスナもちょっとは危機感持ってるんやないの?」
「な、何言ってんの木乃香!?ネギなんてどうでもいいわよ、どうでも!」
そうおしゃべりをしていると
―――ピ、ピー!24対8でA組の勝ち!
A組の勝利が伝えられるとその試合に出ていた裕奈がアスナの元へ近づいてきた。
「裕奈サイコー!さすがバスケ部!」
アスナがそう言って、裕奈にハイタッチを求めた。
裕奈はそれに一応応じた後、アスナの耳元でこう呟いた。
「アタシ、アスナに絶対負けないからね・・・・・・・・」