御主人様とメイドさんが……「夢見館」第一夜

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952ROM:03/03/25 23:00 ID:PFPqHiJs
 
953名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:12 ID:N6Wy4w/U
 
954名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:54 ID:2vBXwUdh
 
955名無しさん@ピンキー:03/03/26 23:33 ID:neUvGP9L
 
956 :03/03/27 00:14 ID:OdLl28Sn
 
957名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:28 ID:ynp68bDo
 
958名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:36 ID:Snxz7wzR
959 :03/03/27 00:41 ID:OdLl28Sn
 
960留萌 みかさ:03/03/27 00:42 ID:9fJ2iMYT
郵便受けから小包みを引っ張り出し、屋敷の中に持っていく。
961名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:43 ID:IXW5gUpr
 
962名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:48 ID:xJP+UA2D
963名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:51 ID:upBHSrQV
964 :03/03/27 00:54 ID:OdLl28Sn
 
965留萌 みかさ:03/03/27 00:58 ID:pgcqZB4x
「そろそろ引っ越しよね。引っ越しの準備ってわやなのよね〜」
所々方言で喋りつつ、廊下を歩く。
「次の引っ越しの仕事、私頑張ってみようかなぁ?」
そんな事を言いつつ、厨房に向かう。
966名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:59 ID:HTi6jVNY
 
967名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:59 ID:Snxz7wzR
968椿 杏樹:03/03/27 01:04 ID:OdLl28Sn
引っ越し先の館の名前を考えている。
969名無しさん@ピンキー:03/03/27 01:05 ID:zJix43kw
 
970名無しの執事:03/03/27 01:07 ID:xJP+UA2D
「ま、記録庫の整備はわたくし個人の趣味みたいなものですし、そも、私がこのお屋敷の主では
ないのですから」

そう言って、誰に対してでもなく、困ったように微笑んでみせる。

「わたくしの都合などと言うもので、ご主人様をはじめとし、お屋敷にいらっしゃるお客様方、
そして他の使用人達の手を煩わせるようでは、本末転倒と言うものです」

などと言いつつ、どこからともなく使い込まれたエンピを取り出す。

「わたくしなくして、このお屋敷は建ちました。故にわたくしなくともお屋敷の日々は過ぎていく。
それが本来、あるべき姿だとわたくしは確信しております。ただ、お屋敷が栄えるお力にでも
なれればと。それがわたくしの使用人としてのあり方だと存じ上げております」
971留萌 みかさ:03/03/27 01:12 ID:f9xZqXQA
「執事さんはやっぱり凄いわね…私みたいなメイドとはやっぱり格が違うわ」
ぶつぶつとそう言うと、引っ越しの準備を続ける。
972マスター・カイル:03/03/27 01:15 ID:Snxz7wzR
「おやおや・・・引越し時か」
窓から外を眺めながら呟く。
973椿 杏樹:03/03/27 01:19 ID:OdLl28Sn
974留萌 みかさ:03/03/27 01:22 ID:F6WpNuo+
「お疲れさまでした〜!」
杏樹に声をかけると、その足で物置からスコップを取り出しに行く。
975マスター・カイル:03/03/27 01:24 ID:Snxz7wzR
「今回は俺もやってみよっかな、埋め立て」
自分の荷物を運んでいる。
元々少ない為すぐ済んでしまうと、別の場所を手伝い始める。
976名無しの執事:03/03/27 01:26 ID:xJP+UA2D
「……いや、それにしても私も振り返れば、色々な失敗をしてきました……」

ふと、脳裏にこれまでの屋敷での出来事が過ぎる。

「……お屋敷の名簿を書き換えるべき時に、誤って前のお屋敷の名簿をそのまま、
棚に入れっぱなしにしておいたり、引っ越しの手配をし損じて、渡り廊下を渡しそびれたり、
……色々ございましたなぁ……」

などと言いつつ、手にしていたエンピで土を取ると、それを何処かへと放り投げる。

「その辺も余すことなく、記録庫の記録をあたれば出てくると言うのも、
これ又、お恥ずかしいお話です」
977伊達 雅彦:03/03/27 01:28 ID:FieTBVzn
「もう引っ越しの季節か……俺も何かするかな」
煙草を灰皿に押しつけると、荷物をまとめ始める。
978名無しさん@ピンキー:03/03/27 01:30 ID:Snxz7wzR
979伊達 雅彦:03/03/27 01:33 ID:dBD+8wu0
大きなスコップを持ちだしてくる。
980椿 杏樹:03/03/27 01:34 ID:OdLl28Sn
髪をまとめ、荷物をダンボールに詰めてどんどん運び出す。
981マスター・カイル:03/03/27 01:35 ID:Snxz7wzR
「さてと」
ひときわ大きいスコップを運び出す。
982椿 杏樹:03/03/27 01:37 ID:OdLl28Sn
「あら?みんなスコップ持って集まってるわね。私も行こうかしら」
大体運び終えたので、スコップを取りに倉庫へ向かう。
983留萌 みかさ:03/03/27 01:38 ID:MWqc3e18
「さて、と。頑張ろうかな」
髪をいつものポニーテールに束ねると、埋め立てを始める。
984椿 杏樹:03/03/27 01:40 ID:OdLl28Sn
スコップと間違えて倉庫からクワを持って出る。
985名無しの御主人様(仮):03/03/27 01:40 ID:xN6x6qYh
「ふむ。もう引っ越しの季節か」
手ぶらのまま、埋め立て風景を眺めつつ桜桃館へ移動する。
986マスター・カイル:03/03/27 01:41 ID:Snxz7wzR
「ま、軽い運動にはなりそうだな」
一言呟くと、いつのまにかマスターの横には土の山が出来ていた。
987椿 杏樹:03/03/27 01:43 ID:OdLl28Sn
「違う違うこっちこっち」
再度改めてスコップを持って出ると、非力ながら埋め立てを始める
988伊達 雅彦:03/03/27 01:43 ID:CF/9xG1w
クワを持ってきた杏樹を見て苦笑しつつも、埋め立て作業に入る。
989留萌 みかさ:03/03/27 01:45 ID:kPlQAcFe
(今度こそ1000を…)
そんな事を考えながら埋め立てを続ける。
990椿 杏樹:03/03/27 01:45 ID:OdLl28Sn
「あっ、誰ですか笑ってるのは」
真っ赤になりつつ埋め立て作業を続ける。
991マスター・カイル:03/03/27 01:47 ID:Snxz7wzR
「(こういう単調な作業って好きなんだよなあ・・・)」
のんびりとしたことを考えつつも手は休めない。
992名無しのご主人様 (仮):03/03/27 01:48 ID:SG5hb2te
「今回の1000は誰が取るのかな」
桜桃館から、悠々と埋め立て風景を見る。
993椿 杏樹:03/03/27 01:49 ID:OdLl28Sn
「おお、あとちょっとで1000だわ…」
熱心に作業を続ける。
994留萌 みかさ:03/03/27 01:50 ID:IPJA7t+A
「もう一息ね……」
一度手を休めると、再び埋め立て続ける。
995マスター・カイル:03/03/27 01:51 ID:Snxz7wzR
「興味ないんだが何故だか狙いたくなる、不思議なもんだ」
苦笑しながら呟く。
996伊達 雅彦:03/03/27 01:52 ID:K+5dNJl3
「じりじりするな…」
マスターを横目て見つつ、一旦埋め立てる手を休める。
997椿 杏樹:03/03/27 01:52 ID:OdLl28Sn
「あーもう少し!」
いつのまにか真剣になっている。
998留萌 みかさ:03/03/27 01:52 ID:K+5dNJl3
「あと少し…」
999名無しの執事:03/03/27 01:53 ID:xJP+UA2D
「ほいっ、と」

エンピで仕上げの砂をかける。
1000留萌 みかさ:03/03/27 01:53 ID:K+5dNJl3
「えいっ!1000!」
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