ガールズサイドでエロ萌え 5

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1名無しさん@ピンキー
素敵なエロ話でスカーッとしましょう♪
エロエロハッピーエロハッピー!!

○SSの神のご光臨お待ちしております。
○sage進行でおねがいします
○雑談OK!

SS貼り付け前や感想を言う前の“気配り”を忘れずに。

過去ログ及びローカルルールや
ローカルルールにするまでもない注意書きは>>2-10辺り
2名無しさん@ピンキー:03/02/19 10:16 ID:tUUzfVRR
前スレ
ガールズサイドでエロ萌え 4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1035647717

ガールズサイドでエロ萌え 3
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1026/10269/1026922511.html
ガールズサイドでエロ萌え 2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1026/10261/1026148760.html
ガールズサイドでエロ萌え
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1025/10254/1025465341.html

【有志ページ】
●SS保管庫●
http://red.ribbon.to/~gssshokan/

●みんなで一緒にTALK● *ノーマルSSはコチラへ*
http://web.agi.to/habataki/
3名無しさん@ピンキー:03/02/19 10:16 ID:tUUzfVRR
●気配り例(ローカルルール)●
1.鏝半は連作以外は避ける
2.エロナシはスレ違いなので避難所なり各サイトへ投稿
  直接行為がなくてもエロい雰囲気のものは投稿可
3.特殊な設定が出てくる場合は最初に宣言をして嫌な人がスルー出来るようにする
  ※特殊設定の例:鬼畜・3P・百合・当て馬・ライバル
   その他主人公×男キャラ以外で波紋を呼びそうな場合や
   設定上名前だけの登場の場合も各々考えて随時宣言して下さい
4.「こんなの@@(キャラ名)じゃない」等の意見は避ける
5.400〜450KBになったら速やかに新スレを立てる事
  インデックスを貼るので容量ギリギリまで使ったり埋め立てたりしない

●ローカルルールにするまでもない注意書き●

名前欄は 「タイトル」 にしていただくと、倉庫管理の人が助かるかもしれません。

1話完結の場合は 何分の何 と名前欄に書いていただくと、割り込みが防げます。

続きものの場合は、「今日はここまでです」と言っていただけたら、
続きがあるのかどうか分からなくて書き込みタイミングを迷っている
私達が書きこみしやすいです。
4bloom:03/02/19 10:27 ID:Lx0rGkDM
5名無しさん@ピンキー:03/02/19 11:44 ID:EIDjO+Pa
6名無しさん@ピンキー:03/02/19 12:02 ID:xvvcZLBM
>1
新スレ乙ですた!また萌えましょう。
7名無しさん@ピンキー:03/02/19 14:37 ID:CrqaMAVq
>>1
スレ立て乙でした!!(°∀°)つ旦ニラチャドゾ
パート1の頃から知っているのでよくココまで・・・と感慨深いでつ。
みんなでルールを守って正しく(ちょっぴり不健康に)萌えましょう。
8名無しさん@ピンキー:03/02/19 19:39 ID:sbifR6Ot
>>1
スレ立て乙です!お茶請けにドーナツもどうぞ(*´∀`)つ◎

新スレになったので現在執筆中です。
鬼畜バイトの予定でつ。(予定は未定ですが)出来上がったら貼りにきます。
9名無しさん@ピンキー:03/02/19 23:05 ID:lmatK+0H
>1
乙でし。

>8
バイトスキーなので、待ってまつ。
漏れもかこうっと。
108:03/02/19 23:16 ID:vVv+gnaS
とりあえず終わったので景気付けに貼り付けに参りますた。
中途半端な鬼畜モドキです。初めてこう言う鬼畜モドキをかいたので
甘く見てやってくれるとうれちぃでつ。
次からでつので鬼畜イヤンな方と駄文イヤンな方はスルーヨロシコ。

>前スレ664
本番なくても良かったでつよ。恋の駆け引きは難しいでつね。
重い空気から一気に明るくエチーに持ち込もうとするバイトグッジョブ。

>9
ご期待に添えられるか分かりませんが。
9タンの作品も激しく楽しみにして待ってまつ。
11Love is Crazy(姫条×主)@1:03/02/19 23:20 ID:vVv+gnaS
少女は衣服の全てを脱がされて椅子に手足を括り付けられ自由が利かない状態になった。
目の前には今まで全ての愛を注いで体中にその愛を注いでくれた男が立っている。
男の顔つきも先ほどまでの優しいものとは異なり悪魔のような表情に変化していた。
「な……んでっ……。」
先ほどまでの快楽の片鱗が体に残っており少女は言葉を上手く発する事が出来ない。
気だるい半身を奮い立たせ睨みつけて威嚇をするものの男にとっては、
少女のその程度の反抗など滑稽なものとしてしか映し出されていなかった。
男は部屋を見渡し何か使えそうなものはないか探し出し、
テーブルの上に置いてある1本のタオルが視界に入った。
獲物を見つけたかのように口端を少し上げてテーブルに手を伸ばし
タオルを手に取り両端をそれぞれの手で掴み伸ばすようにして少女の目の前に広げて見せる。
目の前でピンと張ったタオルと男の表情を見て少女は殺気を感じ始めた。
「い……いやっ、何する……のっ……。」
「せやな……どないしようかな……。」
そう言いながらそのタオルで少女の目を覆い後頭部でしっかりと落ちないように結びつける。
「いやぁっ、やめて!!」
少女が叫ぶのと同時にパシッと乾いた音が部屋に響き渡る。
頬を叩かれて少女は半分気を失いかけてぐったりとし頭を垂れたが
それを男が見逃す筈もなく前髪を掴みその顔を天へ向けさせた。
「こんなトコで寝たらアカンで。お楽しみはこれからや。」
12Love is Crazy(姫条×主)@2:03/02/19 23:22 ID:vVv+gnaS
男は空いている方の手で己のズボンのジッパーを下げ、
既にいきり立った男根を取り出し鼻の先や唇に先をなぞるように押し付けていくと
少女はその感触に喉を鳴らしながら腰をうねり始め、それに合わせて椅子が軋みだす。
男にはその様子が面白くて仕方が無い。
「なぁ、欲しいんか?」
熱の篭った声で耳元で囁くと少女は先ほどと同様に喉を鳴らすだけだった。
「どないしたん?ちゃんと声に出して言うてみぃ?言わな分からんで。」
その言葉に答えるように少女は小さく口をパクパクと動かす。
口の動きで男は何を言いたいのかは分かってはいたがわざと聞き返す。
少女は幾度となく口を動かすが段々荒くなる息遣いと
自分の置かれている状況の事を考えてか音となって言葉が出てこない。
「ちゃんと言うたらご褒美はあげるからな。」
男はようやく掴みあげていた前髪から手を離し少女の体の中心をなぞり上げていく。
なぞる指が少女の一番敏感な場所へ辿り着くとそこを強く押し付けると
既に蜜が溢れていて指のすべりもよくなっている上に秘核は硬くなっている。
「はぁぁ……ん……。」
蜜で溢れる硬い蕾を軽く擦ると少女は甘い声を出して軽く鳴いた。
「なんや、ちゃんと声出るやん。ほら、ちゃんと言うてみ?」
指についた蜜を少女の唇に撫でつけるとそれを掬い取るように少女は舌で舐め取った。
その舌の動きは男の中の理性を余計に狂わせていた。
「ま……どかの……が欲し……い……。」
蚊の鳴くようなか細い声で少女が懇願するが男はそれだけでは気が済まない。
「ちゃんと何が欲しいか言うまでお預けやで?」
「まどかの……アレが……欲しい。」
やっとの思いで声を振り絞って言ったものの、男はそれだけで満足せず、
再度少女の前髪を先ほどよりも強く掴みあげ気道を広げるように顎を天井へ向けた。
「アレって何や?言うてみ?なぁ、言えるやろ?」
少女は首を横に振って抵抗するが、幾ら抗っても男の力に勝てる筈もなく
頭の動きさえも制止させられてしまった。
13Love is Crazy(姫条×主)@3:03/02/19 23:24 ID:vVv+gnaS
そして、ようやくそれに観念したかのように重い口を少しづつ開いた。
「……まどかの……ペ……ニスが欲しい。」
その答えにようやく満足した男は自身の先端を、
再び少女のだらしなく半開きになった口へとそっと触れさせると
少女は舌を尖らせて伸ばし先端を突付くように舐め始めた。
舌遣いが少しづつ根元へ近づくにつれて男はゆっくりと腰を少女の顔に近づける。
少女は待ってましたかとばかりに一気に男根を咥え一心不乱に頭を前後させる。
「どうや……コレが欲しかったんやろ?満足しとるか?」
男自身も吐息交じりでしか言葉を発っせなくなってきていた。
少女はその問いかけに答えるように吸い上げるように口の中の圧力を掛けたり
舌を使いその形のひとつひとつを確認するようにじっくりと味わっている。
勢いだけで何の技術も持たない少女のつたない動きに男は満足は出来なかったが
普段見る事のない少女の乱れた姿を目にしただけで一気にボルテージも上がり、
口内で激しく脈を打つとその動きを察し、硬く口元を閉じる。
硬く閉ざされた口内に白濁した欲望を全て吐き出すと少女の全身にもたれ掛った。
男は暫くの間気だるい全身を少女に預ける。その間も少女は身動き一つしない。
部屋中には二人の甘く深い息遣いだけが響き渡った。
呼吸も整いようやく少女から離れた時に男は事の重大さに気が付いた。
乱れきった髪の毛、
頬の貼れ、
口元からだらしなく流れる白濁したもの、
椅子の上に広がり僅かな部屋の光に反射する少女の蜜、
最後に見たものは体中を拘束された少女の姿。
その姿を目の当たりにして、に今までどこかへ飛ばしていた理性が一気に蘇る。
14Love is Crazy(姫条×主)@4:03/02/19 23:25 ID:vVv+gnaS
「スマン。ホンマに悪かった!」
謝罪の言葉を何度も繰り返しながら手足を固定していた紐や目を覆っていたタオルを取り去る。
縛り付けていた部分も赤く腫れ上がり、個所によっては擦り傷にまでなっていた。
少女はただ、人形のようにピクリとも動かず呆然と遠くを眺めていた。
男は少女の赤く腫れた部分に唇を落としていき最後に強く抱きしめる。
それでも尚、少女の反応は何一つなかった。
「ホンマにスマン。俺、おまえの事見ていたら急に頭の中がおかしゅうなって
 こないな事しとってん。……おまえの事傷つけるつもりやなかったのに。
 俺、もうおまえに合わせる顔もないな……。ごめんな……。」
反応が全くない少女の耳元で何度も謝りつづけ、やがて胸元で何かが微かに動いてた。
半ば気絶していた少女の意識が戻り始め、男に対しての言葉を懸命に発しているが、
ショックの為か中々声が出てこない。
その様子をみて男はゆっくりと少女の髪の毛を撫で優しい瞳を向ける。
すると少女の顔に安堵の表情が少しづつ戻り始め声が出るようになってきた。
ひとつひとつの単語に男は頷きながら耳を傾ける。
単語が段々と繋がってきてようやくひとつの文として発せるようになってきた。
「……何でまどかがこんな事するのか分からないけど、
 こんな事するまでにまどかの事を追い詰めたのは私だよね……ごめんね。」
自分が愛した者の懐の深さを実感し、男は自然と涙が零れた。
少女からも大きな涙の粒が止め処なく溢れ出た。

これはまだ、ただ単なる序章にしか過ぎなかった。
愛ゆえに再びこのような事になってしまうかも分からない心の闇が二人を覆っていた。
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以上です。スレのしょっぱなから駄文でお目汚しスマソ。
そしてはげしくありきたりな内容で重ね重ねスマソ。
話の展開を考えていて、嫉妬に狂って暴挙に出るのはものすごくありきたりだなぁと
思ったので何でこう言う行動に出たのかはあえて書きませんでした。
読者様の心の中で想像して下さるとありがたいです。