1 :
:
ナージャたん(*´Д`)ハァハァ・・・
シルヴィ姉さん(*´Д`)ハァハァ・・・
リタたん(*´Д`)ハァハァ・・・
2 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 18:51 ID:4M135WwI
イイよな、ナージャ!!
特にシルヴィ姉さんがタマランっ!!
しっかし、「あう〜」とかしか言えないキャラは、やっぱし大谷育江さんなんだね。
来週はナージャのメイクシーンもあるみたいだし、今から楽しみだ!!
3 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 19:10 ID:q2+qF8lf
立て、立つんだジョー
あぼーん
あぼーん
6 :
名無しさん@ピンキー:03/02/17 21:15 ID:NEdMgR7G
まだ始まって間もないし、ネタもあんまり無いような気が・・・
あぼーん
8 :
名無しさん@ピンキー:03/02/17 21:45 ID:fyIULm36
ここか噂の糞レスは
ナージャ萌え。
10 :
ハニーヅ前皇顎炎 ◆ocbiAaU55c :03/02/18 01:23 ID:MBTnKbzL
up
しっかし、「あう〜」とかしか言えないキャラは、>
なんだかよく解からないけど放送コードにふれそうだ
12 :
一文字 茜 ◆AKANEWmlFI :03/02/18 06:54 ID:gEHw/xgx
テスト
あぼーん
あぼーん
あぼーん
アカン… 広告ホイホイになりつつある(;´Д`)
ナージャたんに申し訳がたたん。
ホント広告だらけだ・・・(つД~;)
ナージャ、もうちょっと盛り上がっても良さそうだと思うんだけどなぁ〜
一部ではどれみ残党の激しいバッシングに遭っているようだが…(;´Д`)
魔乳@シルヴィ姉さんがいれば他は何もいらんです。
20 :
名無しさん@ピンキー:03/02/19 11:43 ID:/hDn7jdI
age
22 :
2:03/02/19 22:15 ID:ApJ/GYo3
シルヴィ姉さんの服の生地ってなんなんだろ?
乳の部分にハイライトあるじゃん。
とゆーことは、なにか光沢のある素材ってことになるよね。
やっぱ革かな?
入団後、仲間としての絆を築くためと言われてゲオルグ、トーマス、アベルらに次々と犯されるナージャ。
オババにフィストファックされ、リタには浣腸される。
そしてシルヴィに縛られ乗馬鞭で乱打されて失禁&排便しながらナージャは初めての絶頂を味わうのだった。
その後、デビューの舞台に立つ少女の二穴にはディルドウがねじ込まれ、彼女は踊りながら何度も達する。
やがて裏では金持ちの客に奉仕し獣姦ショーを見せる闇のスターにナージャは成長するのだった。
というのはどうか?
描(書)いてくれ、是非!!
買うよ〜♪
内容が鬼畜なので俺は描けないが…
>>23 まったく! 貴様とゆーやつはひどいやつだ!
まったく もう ハァハァ も、もう ハァハァ ハァハァ
26 :
2:03/02/20 21:38 ID:lwp5jiI+
100年前のサーカスって、たしか売春宿紛いのコトもしてたはず。
とゆーコトは、シルヴィ姉さんもたまにお客取ったりしてるんだろーか。
リタは本番はちょっとまだキツいんで、
フェラと手コキがめっちゃ上手かったりしてね。
フェラと手コキだけで巨根4本同時に相手して、
最後は顔中スペルマだらけのリタ・・・。
ん〜〜〜萌えっ!!
ナージャもそのうちいろいろ仕込まれるんだろーなぁ。
27 :
23:03/02/20 22:33 ID:WLBivPIK
>>24 買うって・・・(w
>>25 ゴメン。
じゃあこれならいいか?
第0話
「お呼びですか、院長先生」
院長室に現れたナージャ。そこには数人の紳士がいた。
「孤児院の後援者の皆さんがね、子供達の成長を見たいとお集まりになったの。だから代表としてあなたに・・・」
「・・・・わかりました」
(ごめんなさいナージャ。でも善意の寄付金だけではここの運営はできないの)
心で老女は詫びながら傍らにいた先生のルーシーに目で合図する。
ルーシーは心得て少女に近づくと、ゆっくりと彼女の服を剥ぎ始めた。
一枚、また一枚と服を脱がされ、羞恥で桜色に染まった肌が露わにされていく。
やがて可憐で無垢な肢体が紳士達の視線に晒された。
「こ、これが皆さんのご寄付のおかげで成長できたわたし、ナージャ・アップルフィールドの身体です。よくごらん下さい」
恥ずかしさを必死にこらえてそう言うとナージャは頭の後ろで手を組み、つま先立ちになって紳士方の鼻先を緩やかに移動していく。
そしてその後部屋の中央に戻ると背後からルーシーが抱きつき、ナージャの可愛らしい胸を掌で覆った。
「去年は男の子みたいだったのに、ナージャもおっぱいが大きくなってきたんですよ、旦那様方」
そうしてむにっと揉み上げながらピンク色の乳頭をそっと弄る。
「あんっ・・・あああ・・・」
胸にゾクっとくる痺れが走り、思わずナージャは喘ぎ声を上げる。
だが決してルーシーの腕から逃れようとはしなかった。
28 :
23:03/02/20 22:34 ID:WLBivPIK
「なにもなかったここにも柔草が芽吹いて・・・」
「ああ、そ、そこは・・・」
ルーシーの右手が下肢へと伸びていき、薄い恥毛を撫でつつ少女のクレヴァスに触れる。
そしてそこに隠れていた敏感な突起を探り当てた。
「いやっ! そ、それ、まだ弱いのぉ〜〜っ!」
「ふふ・・・・旦那様方、この子はここがオシッコするだけの場所ではないことを知っていますの。
こうして弄ったり、舐めたりしてあげると悦びの涙を流してくれるようになりましたわ」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・いやぁ、ダメェ・・・・」
巧みな指に奏でられてナージャは快美に彩られた喘ぎ声を上げつづける。
そして涙を流しながら、ついに失禁した。
プシャアアーーーーーー!!
「はうううっ!」
「イッたようです。もう、一人前の“女”ですわ」
「13歳になったら皆様にご奉仕できるようになります。そして、もっともご寄付を頂いた方には、この子が処女を捧げます」
院長の言葉を聞き、紳士たちは頷く。そして立ちあがり、ぞろぞろと部屋を出ていった。
それを目で見送った後、感極まった少女が呟いた。
「ああ・・・・はやくあたし、おま○こされたい・・・・」
「もうすぐよ、ナージャ。もう少しの我慢だわ」
淫奔な輝きを瞳に宿す少女をなだめながらルーシーは身体を絡ませていく。
そして二人は肉の疼きに促されるがままにディープキスを繰り返した。
「ナージャ・・・・あなたの次の子を・・・・見つけなさい・・・この孤児院のために」
「はい、ルーシー先生・・・出ていくまでにその子に、おっぱいやおま○この気持ちよさを教えてあげます・・・・・
ルーシー先生があたしにしてくれたように・・・・」
そうして二人は院長室で立ったままなお強く絡み合い、歓喜の声を放つ。
院長は哀しい嬌声を背に窓辺に立ち、外を見ながら生きていく哀しみを噛締めるのだった。
てなエピソードが第1話の前にあったのではないかと愚考する次第だが如何?
「クレヴァス」とか「柔草」よか…
熟女モノみてぇじゃん(;´Д`)
でもエロさはそこはかとなく漂って来るのはサスガ!!
やっぱ本出してくれっ(笑
>>26 シルヴィ姉さんのあの乳で客を取ってないはずが無い。
サーカスの公演程度の収入であのスチームマシンの維持費と団員の生活費が
賄えるわけが無いしな。
さすがにシルヴィ姉さんの人気高し。
ランキング作るとこんな感じ?
1.シルヴィ(乳!!)
2.ナージャ(主人公だし)
3.リタ(ロリだし)
4・オババ(フケ専用(w)
5.ケンノスケ(ショタ好き用)
シルヴィは行き先の街のお偉いさん用高級娼婦だよね。
そんで公演の許可取ったり、なにかあったときの苦情を収めてもらったりしてるに違いない。
3話での車の暴走もシルヴィの裏の活躍によりモーマンタイ。
32 :
2:03/02/21 12:00 ID:q5d+ujJG
>>31 なるほど〜〜〜。
それで暴走止めたあと、みんなしてあんなに落ち着いてられたのか。
さて、
>>27-28を読んだわけだが。
今職場でこのスレを覗き読みしたので
席を立つことが出来ない状態になっております!
漏れのテントが元気だよ〜(w
34 :
23:03/02/22 10:49 ID:IpwC8tSk
>>33 大丈夫でしたか?(w
あーしかし、ヌルいのは書いててつまらんなー
やっぱ鬼畜なのはダメッすか?
>>34 鬼畜オッケイ。
是非チャレンジしてください。
むしろ鬼畜きぼんな方向で
あぼーん
奇跡の舞姫ナージャの男性遍歴
39 :
23:03/02/24 10:16 ID:vRtyGir+
27-28だが間違いハッケソ。
1話見返してたら「ルーシー先生」じゃなくて「エヴァンズ先生」と呼んでたよ、ナージャ・・・・
気を取り直して
第−1話
「ナージャ、こっちへいらっしゃい」
「はい、エヴァンズ先生・・・」
アップルフィールド孤児院で院長を補助するルーシー・エヴァンズの部屋に呼ばれたナージャは、相手がスパンキング用のパドルを持っているのを見てぎくりとした。
それは幼い頃オリバーやアレックスと悪戯をしたのがばれた時、よく使われたものだ。
ルーシーは孤児院で子供たちの躾を任されており、通常彼女に名指しでこの部屋に呼ばれることは即ちお仕置きを意味していた。
ナージャはそれを忘れたわけではなかったが、最近のルーシーとの親密さから甘い思いで部屋に来たため、不意を突かれたのだった。
「デイジーにやっと白状させたわ。あの子がおねしょをしたのはあなたのせいですってね、ナージャ」
「そんな! デイジーが今朝シーツを汚して泣いてたのは知ってますけど、あたしのせいなんかじゃ・・・」
「お黙りなさい!」
ナージャの反論を鋭い声で封じると、ルーシーは続けた。
「わたしも危うく見過ごすところでした。デイジーのお股を拭いて、違うものでそこが濡れているのに気付かなければね」
「あ・・・・!」
「そう、あの子はおま○こを指で弄って、そのあげく粗相して寝入ってしまったのよ」
そこまで言ってルーシーはナージャをきつく睨みつける。
ナージャは自分がなぜ呼ばれたか悟って真っ青になった。
「そんなはしたないことを、なぜデイジーはしたのかしら。性器を悪戯することはいけないと教えてるのにねえ?」
「あ、あたしはただ・・・」
「悪い子の誰かさんが教えない限り、決してあの子がそんなことを思いつくわけがないわ」
じりっと迫るようにルーシーはナージャのほうに身を乗り出す。
それに気圧されるように少女は顔を引き攣らせつつ一歩後退した。
「デイジーは自分で思いついたって言い張ってたけど。このパドルでお尻を真っ赤にするまでね」
40 :
23:03/02/24 10:18 ID:vRtyGir+
「ううっ!」
「可哀想なデイジー。罪深いことを教えられて、沈黙の約束までさせられたおかげで酷い目にあったわ」
そう言いながらルーシーは横の壁を指差した。そこの床は濡れ、アンモニア臭を放っている。
「そこの壁に手をつかせ、お尻を剥き出しにした時もぶるぶる震えながら、健気に秘密を守ろうとしてた。でも、12回目に叩かれたとき、オシッコを漏らしながら正直になったの」
「あの子、悪い夢を見て・・・・泣いて・・・・だからあたし、いい夢が見られるようにって思って・・・・」
「それで、デイジーのおま○こを何度も、何度も舐めてイかせたのね」
双眸から涙を流し震えるナージャの肩を掴み、ルーシーは厳しい顔を近づける。
「あの子はその快感が忘れられず、指でおま○こを弄るようになってしまった・・・・ナージャ、デイジーにはまだ早いことは知っていたはずね」
「あああ・・・」
「悪い子・・・・・久しぶりに、たっぷりとお仕置きしてあげるわ!」
「ひいっ!!」
ルーシーの宣言を聞き、ナージャは短い悲鳴を上げる。
そして少女の両脚にちょろちょろと黄色い液体が流れ、太股と靴を汚した。
「まあ、なんてだらしないのナージャ。お仕置きと聞いただけでお粗相してしまうなんて、デイジーより情けないわ!」
そう叱りつけながらルーシーは椅子を持ってくると、嗚咽するナージャに背凭れ越しに座る部分へ手をつかせた。
「許して・・・・許して下さいエヴァンズ先生・・・・」
「いいえ、無垢な子を淫らな欲望で汚した罪は償ってもらうわ」
ルーシーはスカートの裾を捲くり、少女の失禁した尿で黄色く汚れたドロワーズを膝まで脱がせる。
そして手にしていたパドルを白くまろやかな少女のヒップにぴたぴたと当てた。
41 :
23:03/02/24 10:20 ID:vRtyGir+
ナージャは痛みへの恐怖のため歯をがちがちと鳴らし、目をきつく閉じる。
「一つ打たれるたびにデイジーに詫びなさい。それがあなたの罪を浄化します」
そう言ってルーシーはパドルを大きく振りかぶり、少女の小刻みに揺れる臀部めがけ鋭く打ち下ろす。
パァンッ!
「ひいいーーーーーーーっ!! ・・・デ、デイジー、ごめんなさい・・・・」
パァンッ!
「あううっ!! デイジーごめんなさいっ!」
パァンッ!
「あおおっ!! デイジー、ごめ・・・」
パァンッ!
「ひぎいいぃぃーーーーっ!! もう許してえええーーーーっ!!!」
ぷしゃあああーーーーーーーーっ!
あまりの痛みにまたも失禁し、足元に小池を作りながらナージャは必死に許しを乞う。
だがルーシーは心動かされた様子もなく、再びパドルで少女を打ち据えた。
パァンッ!
「ひっぐうゥゥーーーー!」
「たった数回でまたオシッコを粗相してしまうなんて、我慢がなさ過ぎるわ。それに、デイジーへの謝罪はどうしたの?!」
「は、はい・・・デイジー、ごめんなさい・・・・」
「そう、忘れてはダメよ」
パァンッ!
「あがあっ!! デ、デイ、ジー、ごめん・・なさい・・・」
それから更に十数度、スパンクと悲鳴、そして謝罪が繰り返される。
ようやくルーシーが手を休めた時ナージャの小さなお尻は真っ赤に腫れ上がっており、痛々しい姿だった。
42 :
23:03/02/24 10:25 ID:vRtyGir+
ルーシーはナージャの身体を抱えるとベッドへうつ伏せに寝かせる。そして軟膏を無惨な部分に塗った。
「ごめんなさい・・・・ごめんなさい、エヴァンズ先生・・・・ナージャは悪い子でした」
顔中を涙と汗と鼻水と涎でぐちゃぐちゃにしながらナージャはルーシーに詫びる。
ルーシーは首を振りながら答えた。
「謝らないでいいのよ、ナージャ。だって・・・・・まだお仕置きの途中なんですもの」
「えっ?!」
驚愕するナージャの尻肉を開き、ルーシーはその中央にあるピンク色の可憐な窄まりにも軟膏を塗りこめる。そして人差し指をぬるりと突き入れた。
「はううっ!!」
「ふふ、柔らかいわ。だいぶ悪戯している証拠ね」
「ああ・・・だ、だって、エヴァンズ先生のせいであたし・・・・」
「おま○こ以外にここも使えるし気持ちいいって教えてあげたんだったわね。でも、一人で弄っていいとは教えてないわよ」
そう言いながらルーシーは指を奥に入れ、軽く抉る。その痛みと快感にナージャは悶えた。
「あふう・・・先生ぇ・・・」
「もう気分を出すなんて・・・・お尻を打たれたばかりだというのに、呆れた仔猫ちゃんね。でもダメよ」
ルーシーは指を引き抜くと箪笥から細長い金属の筒を取り出し、その先端についている細いノズルに軟膏を塗りつける。
そしてそれをナージャのほぐれたアヌスにつぷりと挿し込んだ。
「ひうっ! ああ、な、なにかが入ってくるうッ!!」
「あらかじめエプソム塩を溶かしたぬるま湯を浣腸器に入れておいたのよ。今それがあなたのお腹の中に入っているの」
ルーシーはピストンを押し切ったあと用意した洗面器の上に少女をしゃがませる。
ナージャが耐え切れなくなって泣きながら汚辱の音を響かせると、ルーシーは後片付けをして少女の下肢を清めた。
43 :
23:03/02/24 10:27 ID:vRtyGir+
「よくここまで頑張ったわね。これであなたの罪は消えたわ」
「うっ・・うっ・・うっ・・・・エヴァンズ先生・・・」
「いい子にはご褒美よ。これで犯してあげる」
そう言ってルーシーはロングスカートの前を捲る。なにも穿いていないそこには、ストラップで固定されたディルドウが屹立していた。
「あああ・・・! それでまたして貰えるんですね! 嬉しい・・・ナージャのお尻、早く犯してえっ!!」
ついさっきまで恥辱に歪んでいた顔が淫欲に輝き、赤く腫れたお尻が高く上げられて陵辱を催促する。
それを見てルーシーは苦笑しながらナージャのアヌスにディルドウを挿入した。
「あんっ! 気持ちいいッ・・・あたしのお尻が一杯になってすごく気持ちいいですっ!!」
「ああ・・・わたしのおま○こにもゼンマイ仕掛けのディルドウが入っていて気持ちいいわ・・・」
激しく腰をグラインドしつつ自らも陶然とした表情でルーシーは呟く。それを聞いてナージャは叫んだ。
「エヴァンズ先生お願い! あたしの、あたしのおま○こにも入れてっ!!」
「いいえ、それはできないの。あなたの処女はいつか奉仕するご主人様のものなのよ。でも、ここは・・・あなたのお尻だけは、わたしのものよ!!」
「エヴァンズ先生・・・・・ああっ! お尻でイっちゃううッ!!」
みたび股間から小水をしぶかせ、ナージャは絶頂に達する。
そしてそれを見ながらルーシーもまた高みへと登ったのだった。
「はああ・・・エヴァンズ先生、後であたし、デイジーに謝ります。そして、もう2度とおま○こを弄らせないようにします」
「そうね、それがいいでしょう・・・・でもね、ナージャ、12歳になったら、その時はわたしがもっと気持ちいいことを教えてあげると一緒に伝えてあげて」
「はい・・・・あああ、おま○このポッチ、舐められたらあたしまた・・・・ああああっ!!!」
快感に震え、またも絶頂に達した幼い肢体をルーシーは強く抱きしめる。
そしていつかこの部屋で同じような快楽に溺れるであろうデイジーの姿を心に浮かべつつ、愛らしい少女の顔にキスをしたのだった。
44 :
23:03/02/24 10:32 ID:vRtyGir+
こんなもんでいいかな?
次は
>>23で書いたナージャの歓迎会のアレンジ、第2.5話ね。書ければだけど。
GJ
続きまだ?期待age
49 :
名無しさん@ピンキー:03/03/02 18:36 ID:VGk+ZsKh
貴族にペットのように扱われるナージャ萌え
50 :
名無しさん@ピンキー:03/03/02 20:25 ID:/YMthL0A
太郎あげ
あぼーん
似たようなスレ立てようと思ってたのだが…もう立ってました…ハァハァ…。
ナージャたん萌え〜あのちっちゃいお口でティンポ舐めて欲しい…。
53 :
名無しさん@ピンキー:03/03/04 13:08 ID:naDvSHJL
>>52 >ナージャたん萌え〜あのちっちゃいお口でティンポ舐めて欲しい
・・・俺も禿堂だぜ!!
あぼーん
55 :
名無しさん@ピンキー:03/03/08 10:53 ID:hmZS9f+j
アナル専用奴隷ナージャ萌え
あぼーん
57 :
名無しさん@ピンキー:03/03/08 23:00 ID:u8tMF+Yh
「シルヴィーさん、どうしたら、胸が大きくなるんですか」
「毎日揉まれているからよ」
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ナージャパンツレッスン
「パン・ツー(;´Д`)パン・ツー(;´Д`)」
63 :
名無しさん@ピンキー:03/03/10 00:13 ID:KES+AyVu
ケンノスケの童貞をとりあえずお口でいただく、上目づかいのシルヴィー。
ライオンのちんぽを眼半開きでフェラする、うっとりナージャ。
(;´Д`)ハァハァ
64 :
名無しさん@ピンキー:03/03/10 01:19 ID:1mRLXP4Z
>>62 (;´Д`)ハァハァ
「オープリティー!!」
一生懸命腰を動かしてダンスレッスンするナージャたん
66 :
山崎渉:03/03/13 17:44 ID:30NJMGzf
(^^)
67 :
名無しさん@ピンキー:03/03/14 23:15 ID:F/D4zQsc
期待あげ
あぼーん
あぼーん
女ッ気がありそうでないアニメ。
イケメン達を女体化でもさせてオナーニすっかな。
それいいね。
72 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 18:42 ID:00a/DhjM
おばばで我慢しようぜ。
リタたんの歯の欠けた部分にケンノスケがところてんを流しこむSSキボン
>>70 女体化(・∀・)イイ!!
とりあえず新聞記者と白薔薇あたりから初めてみっかー
>>74 レオナルドもあれで女だったらたいしたもんだと思うw
天王はるかのノリでレオ女体化、誰かやらねえかなあ
76 :
名無しさん@ピンキー:03/03/21 13:36 ID:nWJKZ6YI
age
おまいら、仮面舞踏会のイジワルなオバサン(といっても若いが)には
何の欲望の噴出もないのですか?
アレはヌキネタにつかえというスタッフの思し召しですよ!
意地悪なおばさんにナージャをストリップ嬢みたいに扱ってもらいたかった。
79 :
名無しさん@ピンキー:03/03/23 08:42 ID:GSOqHAeN
age
80 :
名無しさん@ピンキー:03/03/23 17:38 ID:yGj635B9
>>78 「さあ、ご開帳を皆に見てもらいなさい。恥ずかしいなら手伝ってあげるわ」
>>80 「これが庶民のオマ〇コよ」
「おば様、なんだか嫌な匂いがしますね」
82 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 21:39 ID:KgdWyxuc
あげ
あぼーん
あぼーん
85 :
名無しさん@ピンキー:03/03/29 21:53 ID:zZ09KIcw
>>81 怪盗黒バラ「どうやらフランスの貴族は、利きすぎる香水に鼻をやられて、
真のフレグランスとやらがわからないようだな。
これこそいずれ野に咲く、バラのつぼみの芳香だよ」
86 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 22:40 ID:nMdT7cH9
age
力いっぱい踊ってくれた踊り子さんには心から惜しみない拍手を。
シルヴィ姐さんの逆レイプSSが読みたいよ。
優しい顔でねちねち卑語って欲しい。
上流貴族に変態行為(幼児プレイとか)を強制されるのも見てみたいが。
89 :
名無しさん@ピンキー:03/04/03 18:02 ID:TzjKowU8
>>88 もまえはキャラデザの思う壺である意味偉人。
90 :
名無しさん@ピンキー:03/04/06 11:48 ID:F62qH0BJ
age
あぼーん
92 :
名無しさん@ピンキー:03/04/13 05:20 ID:jYSOdhrF
保全
93 :
名無しさん@ピンキー:03/04/13 15:56 ID:xo4wZh56
オリヴァー「来いよナージャ、良いもの見せてやるよ!」
そしてベッドの下から出てきたのは・・・
大量のH本だった(藁
94 :
名無しさん@ピンキー:03/04/16 21:53 ID:9nvMK8qF
やっぱ逆ハーレムものだったらSSは書きにくいのか・・・
95 :
山崎渉:03/04/17 12:17 ID:Ac1CXwMS
(^^)
なんかネタ無いの・・・
98 :
山崎 渉:03/04/20 04:19 ID:IxIHzNin
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
99 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 08:23 ID:2Rfq3m3b
>>97 逆レイープよりもレイープ・陵辱の方が…
ついでに100get
101 :
名無しさん@ピンキー:03/04/27 06:44 ID:twIv+Tva
放送日age
あぼーん
age
104 :
名無しさん@ピンキー:03/04/29 23:01 ID:IHzJvGfw
今日のレヴォにナージャ本ってあったのか・・・?
>>103 まともな本は無かったと思います。
お茶濁しなイラストコピー誌がせいぜい・・・
ぷにケに期待!
でもやっぱ夏コミ以降かなぁ??
107 :
名無しさん@ピンキー:03/05/04 17:57 ID:EkeO0sCr
あぼーん
スイス編、花祭りの会場にて。
ナージャ「はーい、皆さんご注目ー♪」
ざわ…ざわ…
観客A「お、おい。マジかよ?」
観客B「あの男っぽいザビーヌが…」
観客C「体の線にピッタリ密着したラバースーツを着せられて…」
観客D「おまけに、ピアッシングされた乳首とクリトリスを丸出しにして…」
ザビーヌ(あぁ……みんなが私を見てる……私の、恥ずかしいところを……///)
ナージャ「せっかくだから、綺麗な花びらも皆に見てもらいましょうねーv」(くぱぁ)
ザビーヌ「ゃん! ダメっ、指で押し広げないで……」
ケンノスケ「ザビーヌ、すごく女の子らしくて可愛いじゃん」
ザビーヌ「け、ケンノスケ……///」
ケンノスケ「おまえの初めて、オレがもらっていいか?」
ザビーヌ「…………(こくん)」
あぼーん
111 :
名無しさん@ピンキー:03/05/05 19:30 ID:oV0fS5qd
おっす、おれ赤井剣之助。ナージャ命!
スイスに行く前日、俺のナージャと成金のヤサ男が夜中こっそり出て行くのを目撃たんだ。
内心穏やかじゃねぇ俺は2人の後をつけたんだが、ちきしょう。霧がかかってて見失っちまった。
明け方いつものように素振りをしてた俺の前にナージャがやってきたぜ。
ナージャ「あっ…おはよう、ケンノスケ。」
剣之助「おう。…なぁナージャ、ゆんべあの男と何してたんでぇ?」
ナージャ「えっ?フランシスの事?や、やだなあケンノスケ。ちょっとお話ししてただけよ。」
剣之助「そっか。まぁいいけどな。 ブン!!(素振りの音が大きくなる)」
ナージャ「ケンノスケ、何か怒ってる?」
剣之助「いや…別に怒っちゃいねぇさ。只な、俺の住んでた国じゃあ年端もいかねぇ娘が夜中に
男と逢い引きしてるなんて話聞かされた日にゃあ、夜鷹呼ばわりされるってもんだ。」
ナージャ「ケンノスケ、ごめん。よくわからない言葉が多くてわからないわ。」
剣之助「ああ…ナージャは日本人じゃねぇからわからねぇのも無理ねぇか。ていうか、お前何人だ?」
ナージャ「お願いケンノスケ。これだけは信じて。私、フランシスとは何もなかったの!」
剣之助「信じてるぜ、ナージャ。いつでも俺はおめえの事を。ただなぁ、俺は嘘と非処女が
大ぇっ嫌ぇなんだ!」
ナージャ「そ、そんな…ケンノスケ…」
剣之助「さっきから黙って聞いてりゃあケンノスケケンノスケって!半角で呼ぶんじゃねぇ!!」
ナージャ「ひっ!ご、ごめんなさい…」
今日も、ホの字のあの子を傷付けちまった。
だけどなぁ、武士は食わねどプニ幼児。
俺がナージャのハートをゲットするためには、このくらいは序の口だ。
そんな事を考えながら、ヒョコヒョコがに股で走っていくナージャの姿を見送っていた。
ええい、ゲットしとらんぞケンノスケ。
つーか
>そんな事を考えながら、ヒョコヒョコがに股で走っていくナージャの姿を見送っていた。
ヤったのかよ!(w
まさか初めてってこたなかろうし……そうか!朝にまで響くほどハードだったんだなっ!?
115 :
名無しさん@ピンキー:03/05/07 21:56 ID:5p6Aiqyf
>>113 >剣之助「さっきから黙って聞いてりゃあケンノスケケンノスケって!半角で呼ぶんじゃねぇ!!」
不覚にもワラタ
>>113 >武士は食わねどプニ幼児
なんじゃそりゃ?w
117 :
やいとや@暁:03/05/11 01:37 ID:eAZS0Mx6
おっす、おれ赤井剣之助。ナージャ命!
でもな。おれがホの字のあの娘。どうも食われちまったらしいんだ。
あの夜以来、自慢の日本男児もしょげちまってさ。
そんなある日、おれとナージャは一つ屋根の下でスイスに行ったのさ。
いつも女臭せえ車の移動でうんざりしてたおれは、その街でザビーっていう少年と
友達になった。こいつ、ちょっとヒネたところはあるけどいい奴なんだ。いい匂いもするんだ。
剣之助「なぁザビ、やっぱ男同士っていいよなぁ」
ザビー「う、うん。そうだね」
剣之助「こういう遊びって、女のナージャにはわかんねえんだろうな」
ザビー「そうそう!」
剣之助「川なんか行くとさ、こう、橋の下にエロ本ハケーン!とか浮き足立っちゃって」
ザビー「そ、そうなんだ」
剣之助「もう、仲間同士ズボン下ろして自慢の村雨見せあっことかして」
ザビー「む…むらさめ?」
剣之助「そうだ、エロ本と言えば男の浪漫!2人で飛ばしっこなんてどうだ?」
ザビー「飛ばしっこって…?」
剣之助「あれ?お前ひょっとしてまだか?じゃあ、小便対決でもいいぜ」
ザビー「小便で…何を?」
剣之助「飛ばすんだよ!川に向かって!!どっちが飛距離出せるか」
ザビー「お…おれはいいよ」
剣之助「なに恥ずかしがってるんだよ、お前もズボン下ろせよ。手伝ってやるぜ!」
ザビー「あっ、ちょ、ちょっと…きゃぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
小鳥のさえずりすらおれを笑ってらぁ。
おれは婦女子相手に何やってたんだろう。
現場にはアニメチックな展開でナージャとリタが現れるし。
どんどんナージャに嫌われちまうなぁ。でも、おれは前向き。イヤよイヤよも良いの内。
結局ザビーにフラグは立てられなかったけど、おれの村雨はいきり立ってたって事でひとつ。
ナージャタンの下品なダンスが見たいよぉ〜
>>117 いつか村雨を使った合戦の日は来るのでしょうか。
アニメ板のハァハァスレがあまりにも…なので避難してきました。
ナージャかシルヴィのオナニーが見たい
からくり自動車の中で声を押し殺しながらするような感じで
122 :
名無しさん@ピンキー:03/05/14 17:23 ID:KH/RCVD4
ナージャはフランス語で「コブラ」という意味です。
噛まれたい方、がんがれ。(藁
123 :
名無しさん@ピンキー:03/05/18 23:00 ID:/pgL3BYs
age
>>122 つまり喪前はナージャが脱獄犯で「ここか? …祭りの場所は」
などと言いながらライダーバトルを始める…と言いたい訳か?
戦わなければ生き残れない!
右手にサイコガン持ってるんだろ。
ラグボールとかいう死亡率高い球技に参加してみたり。
kudarana氏
保全
128 :
名無しさん@ピンキー:03/05/23 22:25 ID:Kz6Hdmi2
ナージャ 夜のレッスン♪
129 :
名無しさん@ピンキー:03/05/26 23:34 ID:/ruFJffD
age
あぼーん
あぼーん
あぼーん
133 :
山崎 渉:03/05/28 13:19 ID:3MGJJ1xD
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
134 :
名無しさん@ピンキー:03/05/29 20:17 ID:KWyunf3N
age
最近ケンノスケの八重歯に萌えるようになってしまいました。かわいい!
>ナージャ・アップルフィールド嬢を買う
(;´Д`)ハァハァ
旅芸人と娼婦はきっても切り離せないよな。
138 :
:03/06/02 00:58 ID:67Z3GspU
あぼーん
>>137 時代設定から言って、いわゆるショーツの類が一般に普及してるはずないしな。
それならドロワーズかというとんなこた無い、そんなの穿いてたらはっきり判る。
てことは、娼婦用のエロ下着かさもなきゃ穿いてないかの二択だろうさ。
どっちみち結論は娼婦か色きちか……(;´Д`)ハァハァ
>娼婦用のエロ下着
あの時代はそんなもん有ったのか……
(;´Д`)ハァハァ
もともとカボパンってのは貞操帯の上に穿くもので貞操帯の形が露骨に出るのを防いでたんだよね。
だからもしかしたらナージャは貞操帯をいつも身につけてるのかもしれないな。
エプロンドレスのときは。
バイブ付き内蔵貞操帯を穿いたナージャたんを妄想してしまいまつた。(;´Д`)ハァハァ
ナージャはエプロンドレスの上から、両手でしっかりと股間を押さえ付けている。
その手の下からは、ヴヴヴ…と低い振動音がもれてくる。
ナージャ「おばば……。これ穿いてると変な気持ちになっちゃう…」
おばば「今日から一日中それを穿くんだよ」
ナージャ「そ、そんな。私、こんなの耐えられない…。お願い、これ脱がせて!」
おばば「ダメだよ。そんなことじゃ一人前の踊り子になれないよ」
ナージャ「でも…。あっああーっ!(バイブの振動が激しくなって悶える)」
おばば「そうそう。その調子でしっかり腰を振るんだよ」
ナージャは涙を浮かべて、体の内側から込み上げてくる快感に悶え続けるのでした。
144 :
名無しさん@ピンキー:03/06/05 20:52 ID:12E03+Ah
あぼーん
しかし水曜日は一個もカキコなかったんだな・・・・
あぼーん
148 :
:03/06/09 22:48 ID:MgSaQTTG
age
「では、そろそろ新しい段階に入ろうかね。 これをお着け」
「これは?」
ナージャにオババが示したのは、一着のドレスでした。
ステージに上がる衣装よりも露出が少ない、清楚とさえ言えそうなそれにナージャは不思議に思います。
「でも、こんなので良いの?この間なんか……(かあっ)」
思いだしてしまった「踊りの練習」にナージャは赤くなってしまいます。
先の公演最終日、希望者のみの前で行われた練習は服とさえ言えないような
薄絹を纏っての振り付けの練習だったのですから。
既に見られることが気持ちいいと教えられてしまったナージャにとっての
羞恥と快楽の時間を思いだし自然に脚の間が熱く潤んでしまいます。
「これこれ、よく調べてから物をお言い。 とりあえずこれは一人では着付けられないからねえ……さ、お脱ぎ」
「うん」
いつものエプロンドレスに手を掛けると、ナージャは躊躇い無く脱ぎ捨てていきます――当然、ドレスの下には纏う下着などありません。
既に幼いながら穴を開けられてしまったスリットはしっとり潤んでいますが、今更です。
オババの前で、ナージャが晒してきた痴態はもう数え切れないほどなのですから。
「ええと、どうやって着るの?」
「おいで。 まずここに跨って」
「え……?あ」
膝が閉じられます。
切なげにすりあわされているのは、期待のためでしょう――ナージャの視線の先には、
いぼがびっしり植わった張り型が一体成形のコルセットの底に生えています。
ドレスと二重構造になっているそれの表面は、革ひもや歯車やバネなどの仕掛けがびっしり覆っています。
「どうしたのかね?ほら、早くおし」
「う、うん……く、んんぅっ!こ、これ、ちょっと、きつく、ない?」
「何を言ってるかね。 これの調整に今まで掛かったんだよ、それだけ時間掛けて合って無いはずがないだろうに」
オババはナージャの呻きを一蹴するとコルセットをとじ合わせてしまいます。
さらには、編み上げた太股までのブーツを履かせると、そこから無数に出ているワイヤーをコルセットの機構に繋いでしまいます。
「準備はいいようだね。 ナージャ、歩きなさい」
「う、うん……よい、しょ―ひ!?」
一歩踏みだして息を詰まらせるナージャ。
当然でしょう、彼女の股間では、咥え込んだ物がぐねぐねとひとりでにうねったのですから。
「こ、れぇ……なに?オババ……」
「言ったろう、踊りのための稽古着さね。 それを着て振り付け10回。 ほれ、さっさとおし」
「そ、そんな、そんなこと……っ!」
一歩進んでこうなのです。
激しいステップと身のひねりを沢山盛り込んだ振り付けを通したらどうなるのか――ナージャは想像すら出来ません。
「……残念だねえ、それなら稽古は終わりだよ、ずっとね」
「!……わ、解った、オババ、やるから」
「最初から素直にそうお言いな。 全く、時間はいつまでもあるわけじゃないんだよ」
「は、い……ひぅ!く、ああぁ♪」
一歩踏めば突き上げ、爪先旋回にあわせてうねり、振り付けでよじれる膣のひだがひとりでに張り型を噛みしめてしまいます。
そのたびに爪先は乱れ、顔や発育途上の胸が汗でしっとり覆われていきます。
「んぅ……ひ、ひぃうっ!こ、れで、さい、ご……んんんっ!」
いつもなら厳しくミスを咎めるオババですが、今は何も言いません。
倍以上の時間を掛けて1セット終わらせたナージャですが、自分でも不出来は解っているのでおそるおそるオババを伺います。
そんな彼女を見返すオババの表情は、予想外に軟らかい物でした。
「まあ、最初はこんなもんだろうさね。 とりあえず、それに慣れる方が先のようだねえ」
「え?それって、どういう……」
「とりあえず明日一日それを着て過ごすんだね。 ちゃんと服で隠れるしねえ」
オババの無情な宣告。
ナージャはその言葉に引きつり青ざめますが――
(じゃあ、ずっとこのまま?このまま、気持ち良くなってそれでもばれないようにって……♪)
……流石、というべきでしょう。
彼女の資質はそれを悦んで行えるようにと躰と心を順応させていきます。
未来の淫らなプリマに幸あれ。
そう願ってひとまず筆を置きましょう。
>>149-151 いいっ! こういうのが読みたかったんだよ。ヽ(´▽`)ノ
これを読んだ後、OPの終わりでナージャがドレス姿で踊る場面を見ると、
にこやかに微笑んでいるそのドレスの下では、責具がナージャの股間を
嬲り続けているんだなあと思えて萌えるものがありますた。
っつーか、Bパートが始まる時のアイキャッチの時に
これの類似品をつけてたからあんなに汗をかいているんだろ。
「ナージャ・アップルフィールドです。 ダンデライオン夜の部へ、ようこそ――未だ未熟な見習いですが、どうか私の踊りをごらんになって、ひととき楽しまれますように」
夜のステージ。
テントに吊されているカンテラ達は外され、大部分を夜の薄暗闇が支配するサーカスのステージにて、その中央、拙い口上を述べた少女――ナージャ。
彼女は客達が手にする無数の龕灯に照らし出さています。
そのナージャはといえば、頭まで覆うフードと地面に引きずるマントといういでたちで、その活発な蒼い瞳すら隠して震えています。
何も知らない者が見るなら、いかがわしげな舞台に引き出され怯える少女としか見れないのですが……。
「まだ、振り付けも滑らかではありません――ですから、オババに条件を付けてもらって、舞台に上がることを許されました……ご確認くだ、さい」はらり
ほぉ、とざわめきが大きくなります。
マントをはね除けて露わになったのは、幼いなりにうっすらと化粧を施した、男を誘う娼婦の顔だったのですから。
震える唇は興奮のせいだというのは、身を僅かに隠す薄絹の下でかろうじて膨らみ始めた乳房の頂点に卑猥につき勃つピンクの乳首と、細い太股を濡らす照り光る液体がしっかり物語っています。
ナージャの身に纏っている紗――纏っていると言えるのでしょうか?――はふわふわと頼りなげに揺れる布きれを首から吊し、隅を錘で押さえているだけの物。
腰回りはといえば、こちらも同じ材質の膝丈の腰布ばかり。
練習着、と、そう言うことになっているために金の飾りや玉と言った物はないシンプルなもので――それだけに、その下の肢体の稚さと肌の艶をより強調するようになっています。
事実龕灯の光の円は、まるでその紗を透かそうとするように胸の先や股間へと集中しているのです。
振り付けの未熟を露わにするために、と、そう言う建前ではありますが――それら全てがなにを目しているかは、客も、オババも……なによりナージャ自身がはっきりと理解しています。
(ああ……恥ずかしい、のに……私、熱いこれは、明かりのせいだもん、こんなに集中されたら、当たり前、だもん)
じっと、微笑みを浮かべながらの立ち姿勢――内心では下腹から吹き上がる熱にふらふらのナージャは、それでも必死にその熱を否定しようとします。
けれど、そうやって意識すればするほどに反応は鋭くなってしまい、薄絹ごしに、むくむくとはしたなく膨らみ勃つ蕾や量を増し膝まで伝う粘液が客達の視線を象徴する明かりにくっきりと映し出されていきます。
当然男達の欲望も昂ぶり――それを感じ取ってナージャの瞳が潤みます。
それは彼女の天性の資質、幼いながらに身に余るほどの美しくも淫蕩な娼婦の本性。
それに衝き動かされるまま、彼女は最初の姿勢をとり始めます。
両手を開いての旋回――ひらひらとはためく布の下から、汗に光る乳房が晒されます。
ざわり
(ああ……見られちゃってる……そんなに、見たいの?なら、もっと激しく動くから……もっと、見て、喜んで♪)
はぁ、と熱いため息と共に身を傾け、左足を上げて水平に。
ナージャの横手からは大きなざわめきが起こり、それに合わせて彼女の股間を熱が襲います――それは、灯りの物なのか、彼女自身の欲情なのか。
垂直に垂れた腰布の向こうでは、その答えを語るように口を開きかけた陰唇が愛液を滴らせてしまっています。
灯りの向こう側、欲望に光る目達だけがナージャからは見ることが出来ます――その全てが自分に集中している、自分を求めている。
そう思うたびに彼女の心は歓喜に震え、青く未熟な体にそぐわない淫蕩な熱でゆっくりと性感を蕩かしてしまうのです。
(今度は、前のみんな……見て♪)
身を起こしてとん、と跳ねて。
差しのばした足の付け根は正面からは丸見えでしょう――事実、前方の客からは喜びを、背後では失望を滲ませたざわめきが起こります。
その全てがナージャが場を支配している、プリマなのだと証明してそのことにも彼女は深く満足を覚えます。
その意識のまま、拙い動きを湧き上がる欲情で埋め合わせながらの淫らな舞が続きます。
終わりが近づく頃には、汗で透け貼り付く紗ごしに薄い乳房の淫らさは露わになり、足首までべっとり伝うほどに愛液を垂れ流してしまっています。
最後のポーズ――足と背を高く反らし、右足だけで立つ姿勢。
客達はそれを期待してほぼ全てがナージャの背後に集まっています。
(あは♪いいよ……このまま見て、視線で奥まで……!)は……ぁ、くぅっ!」
意識した途端にナージャは高く昇り詰めてしまいます――日頃、シルヴィに性感を開発されているときに感じた高みに、見られるだけで達してしまったのです。
絶頂に震える幼い貌を趣味人な客が堪能しています、背後では即物的な客が従順にアクメを証す愛液の噴出を見てざわめいています。
ナージャはそんな様子を眺め、淫蕩に笑う熱に浮かされた顔をそのまま立ち姿勢に戻ると
「ご覧いただき、ありがとう、ございました。 どうか、次の公演も当ダンデライオンをご贔屓、に♪」
熱に浮かされ途切れる仕舞いの口上を述べます。
ですが客達は溜まりません、ここまで煽られても、ナージャはまだ売り場には上げられていないのですから。
そこへ機を見計らったオババがシルヴィを連れて現れます――シルヴィも、ナージャが最初に纏っていたマントと同じ物を着ていますが、その肢体の豊満さは隠すべくもありません。
「ほいほいお客様がたご安心あれ、このアンナこのまま帰すなどと言う無粋なことは致しませぬ。 ナージャは未だ熟さぬ実故、当ダンデライオンの歌姫をご用意いたしました――シルヴィ」
「はい……♪」
声だけでそのうちに含む悦びを約束するような言葉が発せられると、するり、とマントが脱ぎ捨てられます。
ナージャそっくりの紗――ただし、より肢体を淫蕩に演出するようにカットされ、
埋め合わせにと金玉で飾られたたわわなプロポーションが露わになります。
「ほれ、口上を」
「シルヴィ・アルテでございます。 お客様方におかれましては、さぞおつらいことと存じます
――そこで、私の躰でそれを癒して差し上げたく……と、申しましてもこの身は一つ、
時間を費やしてもお相手が叶うのは5人ばかりでございましょう、私はどのように選んだらよろしいのでしょうか?」
お辞儀から口上へ――真に迫った切なげな様子と、発情していると全身で伝えるかのような仕草に男達は釘付けです。
そこへ
「5ポンド!」
一声掛かります。
金額にして、一月の稼ぎの1/20程でしょうか。
「あら、そのような……「6ポンド!」
また一声別に。
こうなればもう止まりません、金額を吊り上げていく客達の声が喧噪を生みます。
オババはそれをにこにこと眺めながら、最初に声を上げた二人に合図して下がらせます。
恐るべき事に、声が途絶えがちになるとシルヴィは姿勢を変え、たわわな乳房の重たげに揺れる様や、足を踏み変えてむっちりした太股を見せつけて煽るのです。
その全てを見ながら、ナージャは少し面白くありません。
彼女にしてみれば、シルヴィよりも女として見劣りする、と、そう言われているような物なのですから。
(いいもん……いつか、私だって。 こんな風にみんなを熱狂させるようになるんだから!)
どのようなことであれ、目標を持つのはよいことです――多分。
ともあれ、そんな彼女の行く末に思いを馳せつつ今宵も筆を置くことと致しましょう。
>>154-
>>157 来週はゴルフで休みだから、
頑張って俺たちにエロの補給を・・・っ(; ´Д`)
しっかし見事にスレストな書き手だな……ここってもしかして二人しか居ないの?
んじゃ俺は4人目か。
糞スレで無駄なエネルギー消費するなら
最初からここ使えば良かったのに。
161 :
名無しさん@ピンキー:03/06/15 21:25 ID:NsPM0H3v
おお神よ、続きキボン。
カキコはしていないだけで、見ている人間は何人もいるだろう。
カキコをしていないだけで、見ている人間は何人もいるだろう。
164 :
名無しさん@ピンキー:03/06/21 23:20 ID:UREvb3hZ
age
166 :
名無しさん@ピンキー:03/06/26 00:38 ID:nAgDt3KJ
あぼーん
168 :
名無しさん@ピンキー:03/06/27 16:18 ID:ljWPDiHA
終演後の楽屋裏に 突然呼び出されて(みたら)
ケンノスケったら も・う・エッチ!
「それじゃ舐めてみてね」 なんて言われたら
困って恥ずかしくて 視線逸らしちゃう
『こんなの、ボク恥かしくて出来ないよ、ケン……』
呆れちゃう ケンノスケ いつもエッチばかりね
私の気持ちなど おかまいなしなのね
女の子だってエッチなの 弄られたら堪らないの
『ふあぁん……ケンノスケ、チュチュの上から擦っちゃいやぁん』
恥ずかしいレッスンね チュチュを引っ張られて
あそこがくいこんで 我慢出来ないダメなの
私達ケンノスケの為なら どんな事してもいい
好き 好き 愛してるよ
『私、ケンノスケだったら……いいよ?』
ホントは気持ちいいのに 素直にそれが言えない(なれない)
この気持ち ダメね 分かってくれない
終演後の楽屋裏は 私達とケンノスケ(だけの)
秘密の場所ね くいこみ・レッスン!
ナージャのかーちゃん萌え。
170 :
名無しさん@ピンキー:03/07/02 23:39 ID:9aiG1vAx
みんなザビータンって覚えてる・・・?
いもうとブルマ…
173 :
名無しさん@ピンキー:03/07/06 14:54 ID:FmNbbPbi
公式では一応トーマス→シルヴィだが、このカプ少ないのか?
漏れは好きなんだけど。
175 :
名無しさん@ピンキー:03/07/06 17:52 ID:D8o//qO2
確かトーマス→シルヴィ→ラファエルだったかと
177 :
名無しさん@ピンキー:03/07/11 21:43 ID:U6fn3GWA
age
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
182 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 23:24 ID:r2yKd1yk
いまいちネタがないなぁ・・・・・
あぼーん
184 :
山崎 渉:03/07/15 11:05 ID:vhmwz+RP
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>185
下のは別のフィギュアと体を交換したんだろうか。
ケツがエロい(゚∀゚)
>>186 首から上はドレス姿のナージャだね。胴体はなんだろ?
しかしこの食玩フィギュアは出来がよくて(゚∀゚)ハァハァできるいいものですな(w
あぼーん
189 :
名無しさん@ピンキー:03/07/19 02:21 ID:x1HsfXLj
ほ
190 :
名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:06 ID:KbRkStvm
age
191 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 00:00 ID:hmfWfVfV
age
192 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 12:35 ID:zDfSPbFe
まげ
あげ
194 :
名無しさん@ピンキー:03/07/30 16:04 ID:YKSiWd8H
まんげ
あぼーん
この猫手足…ファンシアたんか!!
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
199 :
名無しさん@ピンキー:03/08/07 00:09 ID:uftETAig
age
200 :
名無しさん@ピンキー:03/08/09 02:14 ID:FbBzFJOB
とりあえず、白か黒のどっちかが女であったら
ちょっとは盛り上がるような気がする
光の中で一人の少女が踊る。
小さな舞台。それでも小柄な少女一人には広い舞台。
いくつかのガスランプが右へ左へと駆け回る少女をほの明るく照らす。
中央でジャンプしながら左から右へ少女は駆ける。
突き抜けるような笑顔を振りまきながらくるくるとターン。
少女は踊る。バトンを振り、手を振り、そしてお尻を振る。
お尻を客席に向けながら体をひねって笑顔を投げかける。すべての客に。
音楽にあわせ小さなお尻が右へ左へ。太陽のような笑顔は左へ右へ。
180度回ってバトンを両手で持ち後ろへステップ。両手持ちのバトンを下から上へ。
バトンにはじかれスカートの前がふわりと持ち上がる。
一瞬白い布の奥に暗いながらも白い肌が見える。
落ちるスカートを抑えるようにバトンは下がり、そしてまた一瞬持ち上げる。
舞台の淵まで前に出て同じような踊り。一瞬見える白い肌と黒い線。
くねくねと滑らかに両手が舞う。ターン。ターン。ターン。
スカートはほぼ水平に回り少女の何も付けていない下半身が客の視線を集める。
後ろ向きになり舞台ぎりぎりのところでお尻を突き出す。
太ももの間から逆さまの笑顔が覗く。直後スカートの後ろが跳ね上げられる。
柔らかな曲線の桃のくぼみと、他より赤みのある丘が露になる。
そしてその丘の向こうには満面の笑みが迎える。この笑みにこの場にいる少数の客は虜になる。
白バラが女で黒バラと兄妹(姉弟)とかだったらよかったのに・・・
203 :
名無しさん@ピンキー:03/08/13 09:05 ID:a1RO9gix
ろりろりナージャの着せ替えエロフラッシュ
204 :
名無しさん@ピンキー:03/08/13 10:01 ID:wGL0Zqyv
>>196 な、なんか眩暈がするほど懐かしい名前が…
ファンシアって誰?
なんてアニメに出てくるの?
207 :
山崎 渉:03/08/15 16:37 ID:7WSqfyM8
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
208 :
名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:02 ID:l/HPEULz
age
209 :
名無しさん@ピンキー:03/08/17 22:55 ID:+deavdTb
age
210 :
名無しさん@ピンキー:03/08/21 23:25 ID:0nn0+cIY
age
あぼーん
http://a dul t.csx.jp/~database/index.html (スペースを抜いてください)
当方の保管庫にこのスレのSSを収蔵しました。
自分の作品を転載して欲しくない方は仰って下さい。削除します。
正式に作品名、作者名を付けたいという場合も仰って下さい。
誤字脱字、リンクミスなど発見されましたらご指摘下さい。
>312nd
( ´,_ゝ`)プッ
>>213 ナンテコッター!
そんな恥ずかしい間違い、何処にありました?
100超えると序数への気遣いがふっと抜けるって気持ちはわからなくもない(w
つーか、序数なんて単語、耳にしたの何年ぶりだろ?
218 :
名無しさん@ピンキー:03/08/30 16:48 ID:WVTSMydU
219 :
名無しさん@ピンキー:03/09/07 19:45 ID:bqHHBgaL
age
220 :
名無しさん@ピンキー:03/09/08 00:55 ID:zZi0biJl
222 :
名無しさん@ピンキー:03/09/14 16:03 ID:4HrX8sas
age
あぼーん
あぼーん
226 :
名無しさん@ピンキー:03/09/20 09:58 ID:m6l4nSDL
ほしゅ
227 :
名無しさん@ピンキー:03/09/21 23:45 ID:QIXssvYA
今回あれだけエロエロだったんだから、さぞここが賑わってるかと
思いきや。(泣)
ラクダのこぶの上で腰を振るナージャとか、ロッソ&ビアンコに嬲り
ものにされるナージャとか、ネタには事欠かないと思うんだが。
といいつつ、漏れが一番萌えたのは、リタの「行け行け、ゴーゴー」
だったんだが。(;´Д`)ハァハァ
228 :
名無しさん@ピンキー:03/09/22 07:44 ID:g6HFohku
>>227 禿同。(T_T)
>いけいけゴーゴー
大笑いしながら懐かしさに胸がほんわか暖かくなりますた。
さすがに「ジャーンプ!」はしなかったけど(w
てすと
230 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 01:27 ID:noHhmJbt
age
231 :
名無しさん@ピンキー:03/09/28 01:36 ID:ZIn+3m0W
233 :
名無しさん@ピンキー:03/10/03 00:25 ID:yAsftPbf
age
さげ
SS投下きぼん
>>232 それ改造だし。
コマ送りして見たけど、「カボチャパンツ」か「細めのスリップ」だ。
>>236 そうだったのか。(´・ω・`)ショボーン
>>238 お、サンクソ!
しかし、修正版と比べると萌え度が今一つだなあ。(w
240 :
名無しさん@ピンキー:03/10/07 15:56 ID:NZdFyR1n
今週のナージャがコレットに木登りを教えるシーン、なんかSEX指導してる
みたいだと思ったのは漏れだけですか?(;´Д`)ハァハァ
ナ「まず、その瘤をなであげて…」
コ「これでいい?」
ナ「そう。それから、右足を大きく広げて…」
ナ「次は左足も…」
もちろん、最後にナージャとコレットが抱き合うシーンは、ペニバンを付けた
ナージャに膣をつきあげられてコレットがハンハンあえいでまつ。
サーカスで仕込まれた寝技を武器に、
貴族の男どもをどんどん食って、
手玉にしていくナージャタソに萌えるんですが、
誰かフランシスとかキースを犯すナージャ書いて下さい。
文才無いからお願いします。
242 :
名無しさん@ピンキー:03/10/13 00:25 ID:yXix5ndC
age
ナージャ&コレットの親娘レズ。
タチはナージャで(;´Д`)ハァハァ
244 :
名無しさん@ピンキー:03/10/24 00:15 ID:TAPOuvfN
あげ
245 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 09:11 ID:J/gflnWI
今週のナージャはえろかった
傷ついた心を体で慰められるナージャきぼん
247 :
名無しさん@ピンキー:03/10/26 18:19 ID:U2LI+/Y0
キースとフランシスと3pする裏DVDキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
, -──- 、 コレットさん!
/:::::::::::::: ::\ お人好しのあんたが好きだからひとつ教えてやるぜ!
/::::::::::: ::∨ト、 おれぁ生まれてからずっと暗黒街に生き、いろんな悪党を見て来た。
:::::::::: :: レ'ノ だから悪い人間といい人間の区別は「におい」で分かる!
:::::::::::::: ::: レ'⌒ヽ
ヽ-───i===i─-}ァ' ノ こいつはくせえッー!
、` ー-===-゚---゚==‐' / ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッ─────ッ!!
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; )
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ' こんな悪には出会ったことが
i1(リ r;:ドヽ K ねえほどになァ────ッ
ヾ=、 に二ニヽ `|; )
_,ノ| i. {⌒゙'^ヽ.{ i;; ヽ 環境のせいで悪人になっただと?
_,ノ!i ヽ、 ヾ二ニソ ,';;; ;;冫=:、 ちがうねッ!!
_;(|.!. \ ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\__
'ト、\. ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_ こいつは生まれついての悪だッ!
:ヽ `ニア ,. -┴‐‐' ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ . l __l| ,ニト、くヽ プレミンジャーさん
l::::::::::\ー:ト __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `¨´ー- 早えとこ
;ニ=ー:::::::ヾト、._  ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|::::::::::: 追い出しちまいな!
:\:::::::::::::::ヽ  ̄ ̄ !:|:::::  ̄ ̄ ::::|::::::::
ローズマリー様に犯されたいです、と。
252 :
名無しさん@ピンキー:03/11/01 14:55 ID:R0OMrmUU
age
(;´゚Д゚`).。○(ローズマリーとコレットの偽親娘レズ)
ああっ! (・∀・)イイ よなローズマリー様はっ!!
あの作品の中で様をつけてお呼びしたいのはあの御方だけだっ!!!
ほんの子供のくせに、妙な色香漂うローズマリーに欲情するヘルマン。
そんな気持ちを「今のうちにこの娘のすべてを私の支配化に置くため」と自分に
言い訳しながらヘルマンはローズマリーを凌辱するのだが…
抱いてみて気付いた。
この未熟な身体は、既に男を知っているらしい。
好奇心と、期待を裏切られた腹立たしさが入り混じるヘルマンは、
「とんでもない淫売娘だ」と吐き捨てながら、少女のちっぽけな乳首を
つねり上げた。
「いッ…痛いッ! おじさま許して…!!」
「許して、だと? その哀願する同じ唇で、何人の男のモノを咥えこんだのかね?
正直に言ってごらん。仮にも叔父としては、可愛い姪の過去はいちおう把握して
おかんとな」
苦痛に表情を歪めるローズマリー。ふと、悲しげにつぶやく。
「…ずっとひとりぽっちだったから…誰も私なんか見向きもしてくれなかった。
さみしくて…だから時々、優しい言葉をかけてくれる人がいると嬉しくて…」
256 :
255:03/11/03 22:58 ID:ri492yZI
「……」
ローズマリーの乳首をいたぶっていたヘルマンの指が弱まる。
「分かってるんです、そんなの嘘だってこと。だけど、その時だけはほんとに
みんな私を大事にしてくれる…可愛いね、綺麗だね、お姫様みたいだねって…
馬鹿なんです私」
頬に涙の筋を伝わらせながら、自嘲的な笑顔を浮かべるローズマリー。
らしからぬ憐憫の情を感じて、ヘルマンは途惑った。
そんな彼の頬を、いまだささくれが残る、細い白い指がためらいがちに触れてきた。
「…感謝してます、心の底から。叔父さまだけが私を必要だと言ってくださった。
叔父さまがお望みなら、私、何でもします。だから、どうか…ほんのちょっとで
構いませんから、私を……」
「可愛いローズ…いやナージャ。私の愛しい共犯者」
少女の涙を,ヘルマンはそっと舌で拭った。
「お前の飢えを満たしてやれるのは、私だけだ。この世でたったひとり、私だけが
お前を理解してやろう」
「ああ、叔父様……もっと強く、何もかも忘れるぐらい強く、私を抱きしめて!」
自ら激しく求めるように、ローズマリーの四肢がヘルマンの身体に絡みついた。
そのしなやかな身体を、ヘルマンは無我夢中で貪るのだった。
257 :
255:03/11/03 22:58 ID:ri492yZI
弾けるように艶やかな尻を鷲掴み、ローズマリーの陰部を真摯なまでに
舐め、愛撫するヘルマンの頭を、彼女はうっとりと眺めた。
その姿はさながら、貴きものを前に伏し拝む、異教の信徒のようであった。
…私の可愛い、愛しい…下僕。
そう。下僕ごときに私が理解できるものか。
ヘルマンは使い勝手のいい駒に過ぎない。
理解していいのはたった一人の私の騎士だけ。
けれど…その騎士はもういない。姫を裏切るという大罪を犯した。
「……許さない」
小さく、溜息のようにローズマリーはつぶやいた。
もちろんヘルマンには聞こえまい。
月も、星のかけらも見えない夜は、まだ続くのだ。
<END>
あんまりエロくなかったですね (;¬_¬)
いきなりのお目汚し、失礼いたしました〜(書き逃げ)
>256-257
なかなか良いのではないでしょうか?
あ、間違えてしまった
>256-257 −> >255-257だね
スマソ
260 :
255:03/11/05 00:02 ID:sszCHJxm
>258
>>なかなか良いのではないでしょうか?
ああああありがとうございます〜〜〜〜〜〜〜m(_ _)m
エロ読むのはすごい好きなのですが、いざ自分で書くとなるとなかなか
難しいですね。
それにしてもローズマリー様、これからどうなってしまうんだろうか。
正直、ナージャより行く末が気になります。
261 :
名無しさん@ピンキー:03/11/09 08:55 ID:8AENOrtM
ローズマリーage
本日も凄かったですな・・・。
ロズマリたんがSっ気たっぷりで良いねえ
裸にむかれて、檻の中に閉じ込められているナージャ。
「ローズマリー! お願い服を返して」
「あら、服を欲しがるなんて珍しいお猿さんね」
>264
調教スタートハァハァ
266 :
名無しさん@ピンキー:03/11/16 09:04 ID:S2BwvbNb
う〜ん、ますますこのスレに合った展開になってきたな。
でも、人いない?
当分ロズマリ様が出てこなさそうで寂しい
268 :
怪盗紅薔薇:03/11/16 10:55 ID:Y2oe3suL
>268
イイねぇ
270 :
怪盗紅薔薇:03/11/16 12:27 ID:Y2oe3suL
271 :
怪盗紅薔薇:03/11/16 12:48 ID:Y2oe3suL
イギリスに到着したナージャは、アップルフィールド孤児院に向かうが
そこには既にローズマリーの手により警察が待ち構えていた。
ナ「私が本当のナージャなんです!」
手錠を填められ、両脇を警官につかまれたナージャは必死に警官に
訴えた。しかし、屈強な警官はナージャの言葉など耳を貸さなかった。
ナージャは薄汚れた留置所に拘束された。
ナ「お願い! 院長先生を呼んでください! そうすれば私が本物の
ナージャだってすぐにわかるわ!」
ナージャは両手で鉄格子を揺さぶりながら叫んだ。
ロ「本当にうるさいお猿さんね」
ナ「ローズマリー! どうしてここに!」
ロ「ローズマリー? それは一体誰のことかしら? どうやらこのお猿さん
にはきついお仕置きが必要みたいね」
ローズマリーが合図すると、ローズマリーに従ってきたメイド二人が
ナージャの入れられている牢獄へと入ってきた。
ナ「な、何をする気なの?」
ロ「そうね。まずは、うるさいお猿さんにおとなしくしてもらいましょう」
その途端、二人のメイドがナージャに襲い掛かり、あっという間に
ナージャを後手に縛り上げ、ナージャの口に丸めたガーゼを詰め
込んだ上で、厳重に猿轡をかませた。
ナ「うぐぅ! うぐーっ!」
ナージャは猿轡をはずそうと必死で頭を振ったが、厳重にかまされた
猿轡がそれくらいではずれるはずもなかった。
ロ「うふふ。うるさいお猿さんには、やっぱり猿轡がお似合いね」
警官たちが用意したソファーにゆったりと腰を下ろして、ローズマリー
は冷たく輝く瞳でナージャを見つめた。
言葉を奪われたナージャには、ただ呻くことしかできなかった。
276 :
名無しさん@ピンキー:03/11/23 08:38 ID:lSLCi1fM
(*´Д`)ハァハァ・・・
窃盗団レイープキター!
アニメではあっさり行ってしまったが…
イギリスまでの路銀を稼ぐために、男に体を預けるナージャ(;´Д`)ハァハァ
イギリスに渡る船の中では、船員達の慰みものに…
279 :
名無しさん@ピンキー:03/11/30 09:55 ID:ksH2GeTA
age
シルヴィ×ラファエルきぼん
ブチ切れて押し倒すかんじ?
281 :
名無しさん@ピンキー:03/12/07 09:03 ID:jXbD+ks6
来週は3Pじゃー
282 :
名無し ◆CHB2w4vD.M :03/12/08 03:11 ID:vJMVt99y
ありゃ、4月で止まっとる。さすがに飽きたんかな?
283 :
名無しさん@ピンキー:03/12/14 22:19 ID:DgdwU3/k
age
284 :
名無しさん@ピンキー:03/12/19 20:00 ID:LSzCi14M
ヘルマンに、いたぶられたい。
ヘルマン・ヘッセをいたぶりたい。
明日はキース出るのかなぁ……
帰ってこ〜い
侯爵に、並べて丸剥きにされてされて検分される
ナージャとローズマリーを妄想してしまった。
288 :
名無しさん@ピンキー:03/12/21 10:13 ID:1UsC5I/L
キース×ナージャの寝取りものキボン
下げ忘れすいません
明日はローズマリーとナージャの一騎打ち(違)だ!
ここは期待ageといきたいところだが、遠慮してsageておく
291 :
名無しさん@ピンキー:03/12/28 14:03 ID:M8TGTBq9
age
>288
それみたい。
いっそ3pでも…
フランシス×ナージャもみてみたいが…
つかナージャ小説サイトって健全であっても全然ないな
>>292 ナージャの新しいドレスは騎乗位がヤリ易そうだ(*´Д`)ハァハァ・・・
よってフランシスとナージャが愉しんでる最中に
キースがバックを奪って3P(*´Д`)ハァハァ・・・
294 :
名無しさん@ピンキー:03/12/31 16:22 ID:bggtV+r1
ナージャの最終回を予想してみます。
ナージャ、フランシス、メリーアンは牢屋から出られ、ウイーンに戻る。
しかし、ナージャはローズマリーって事になっていて話は聞いてくれない。
ナージャ達は頑張るが、効果なし。そして助っ人として黒バラ、一座の人、孤児院の仲間などが集まるが、失敗する。
そして、どうする事も出来なくなりナージャは絶望してしまう。そして全ての人に真の別れを告げナージャは去る。
そのナージャは世界中を放浪し、数年後何者かによって殺されてしまう。
その数ヵ月後、その事が皆が知り悲しむが、ローズマリー&ヘルマンは喜ぶ。
そして長い月日を経て、現代となりその悲しい出来事は歴史に残る。
誤爆じゃなくてマルチ。
…つまんない予想だけどな。
最終回はアレだろ?
ナージャとローズマリーが和解、
二人の力と才覚を合わせて世界征服に乗り出すんだろ?
298 :
名無しさん@ピンキー:04/01/03 23:58 ID:bzb5/9NB
age
最終回
ローズマリー「フフフ、これを手にすればヨーロッパは私のもの・・・」
ナージャ「だめよ! やめなさい! ブローチの光に耐えられるのは貴族だけよ!」
ローズマリー「ああっ!?」 ローズマリーが砂になってゆく
「そ、それじゃ、私は…」
ナージャ「あなたはプリンセスではないの。あなたは…平民よ」
ローズマリー「それでは、100年後、天才として蘇るとしましょう…さらばよ!」
「偽善じゃめ!貴様にナージャを渡すもんか!」
「兄さんこそ、こそ泥の真似なんかして、ナージャを幸せにできる筈がない!」
プレミンジャー公爵家の居間にナージャとキースとフランシスはいた。
キースとフランシスは、お互いを殴り合っていた。
「やめてっ!私の為に喧嘩しないで!」
「ナージャ!君は一体どっちを好きなんだ!」
「ごめんなさい。キース、フランシス…私のために…私…どっちも好き…決められないの!」
「よせよキース。ナージャはまだ決められないって言ってるじゃないか」
泣きじゃくるナージャの為に、二人は手を止めた。
「ナージャ、わかったよ、もう喧嘩はしない。」
「その代わり、俺達二人に抱かれるんだ」
「え…」
ナージャの為に用意されていたベットルームに三人はいた。
「うれしい、私ずっとこんな風になればいいって思ってたの!」
ナージャは、キースとフランシスの手を取った。
「だって、血を分けた双子の兄弟が、憎しみあっていいわけないもの。」
「ナージャ、本当にいいのかい?」
「ええ、フランシス。」
「たとえ途中で止めてっていっても、止められない時もあるんだぜ。」
「キース、私もう、覚悟はできているわ。」
今、運命の扉が開く…
ナージャ「なぜッ! 故意だ! わざとだ! なぜこんなことを!」
ヘルマン「ズギュウゥゥン!」
ロッソ&ビアンコ「そこにシビれる! あこがれるゥ!」
ナージャ「君がッ」「泣くまで」「殴るのをやめないッ!」
アントニオ「こいつはくせえッー! ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!」
ローズマリー「UUURRRRYYY!!」
ローズマリー「貧弱! 貧弱ゥ!」
怪盗黒バラ「なっ!? 座ったままの姿勢! 膝だけであんな跳躍を!」
ローズマリー「絶望ォーに身をよじれィ虫けらどもォォォーッ!!」
ナージャ「ふるえるぞハート!」「燃えつきるほどヒート!」
ローズマリー「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
ヘルマン「軟骨がうめーんだよ軟骨がァ〜ッ!!」
フランシス「PLUCK(勇気をッ!)」
ヘルマン「ブフ〜ッ きさまら血のつまった皮袋どもがァ!」
アンナ「このアンナ容赦せん!」
コレット「ああ! う・・・美しすぎます!」
第一部完。
302 :
名無しさん@ピンキー:04/01/04 14:14 ID:kcTqhHwq
プレミンジャー公爵の欧州支配を阻止するため、
NTO特務機関から派遣された女装の少年探偵ナージャ。
彼はヨーロッパ各地を転々とする中、幼馴染の少女ローズマリーと再会する。
ローズマリーとは同じ孤児院で育ち、かつては密かに恋心すら抱いていた。
「ローズマリー…君を利用するみたいで気が進まないけど、
公爵家のメイドとして潜入して公爵の悪事のシッポをつかんでくれるかい?」
「お安い御用よナージャ、あなたは昔はわたしの忠実なナイトだったんだもの、
今度はわたしがあなたのために尽くす番よ。メイド仕事はお手の物よ」
「でも…スパイだってバレたらどんな目に合わされるか…やっぱりいいよ」
「ここまで来て何言ってるの? あたしは行くわよ」
「で、でも、どんな拷問にかけられるかわかったもんじゃないよ。
その…なんていうか…君がお嫁に行けない体にされてしまうかと…」
顔を真っ赤にしてしどろもどろになってしまうナージャの口をふさぐ唇。
「ロ、ロ、ローズマリー…!?」
「そんなにあたしのことが心配なら…他の男に汚される前に、
アナタの手で犯して! あたしを永遠にアナタのものにして!」
ウィーンの町はずれにある安宿で13才の少年少女が大人になろうとしていた。
304 :
名無しさん@ピンキー:04/01/11 01:25 ID:vfXdclyE
なんか方向性が変わってないか・・・?
ハァハァが足りないぞ
というわけでコレットタンハァハァ
明日のために早く寝ようっと。
しかしまあ、探偵二人組が出るとエロいシーンの連発になる事なる事。
307 :
えすたき:04/01/11 12:30 ID:fTs91OLJ
「明日のナージャ」はヨーロッパ貴族、英国貴族門閥、そこに何故か日本人キャラ?
小さい子にこういう社会を見せあこがれさせ
再び日英同盟、EU連携強化を図ろうとする魂胆なのであろう
しかし米英は兄弟分、定期的に日本と双方を結びつけ解消させ
日本人を翻弄し日本を経済貨幣牧場の家畜としているのだ
ラストダンスは当然ストリップショーなんだろうね。
最終回でローズマリーは貴族などに憧れていた自分がいかに愚かだったか気づきます。
「お祖父様…いいえ、プレミンジャー公爵! 今日かぎりでお別れさせていただきます!
貴族? プリンセス? そんなものがなんだっていうの!? バカバカしったらないわ!
こんな世界にいたらヘルマンみたいなカスになってしまうのも時間の問題だわ!
だから、さようなら! 出ていく前に公爵様からいただいた物は全部返すわ!」
と、ローズマリーはアクセサリーの類を取り外して床にばらまき、
ドレスも脱ぎ捨て、下着も一枚残さず脱ぎさり、全裸になってしまいました。
そして唖然とする公爵や屋敷の人間を尻目に、その貧弱な体ひとつで外へ飛び出していくのです。
「あーサッパリしたわ! 素肌で風を受けるとなんて気持ちいいんでしょう!
あたしの財産はこの女としての体だけよ! ウフフ…ウフフ…アハハハハハ…!」
すっぽんぽんで笑いながら駆けていくローズマリーに町の人はびっくりです。
310 :
名無しさん@ピンキー:04/01/18 02:03 ID:HcKL7Xjw
age
あと何回だっけ?
ナージャはローズマリーの裏切りを許さなかった。
スパイとしてヘルマンに取り入り、公爵邸に潜入したにもかかわらず、
秘密を自分からバラし、ナージャを監獄へ投げこんだのだ。
だが、ヘルマンが公爵を道連れに拳銃自殺した今、
ローズマリーをかばうものはいない。自室で鏡に向かい合うローズマリー。
そこへナージャがドアを勢いよく開け放して入ってきた。
「ナージャ、待っていたわ」「ああ、ボクも会えるのを楽しみにしてたよ」
いきなり平手打ちがとんでローズマリーはよろめいて床に手をついた。
「覚悟はしていたわ…あなたの気のすむようにして!」
「いい度胸だ! お言葉に甘えて気のすむようにさせてもらうさ!」
ナージャはローズマリーを押し倒すとブラウスをひきちぎった。
肌着をたくし上げると、ローズマリーの13歳の貧弱な胸があらわになる。
「こんな幼いカラダのくせにボクを…たくさんの男を虜にして…!」
スカートもむしり取り、まるで鶏の羽をむしるように衣類をはいでいき、
ローズマリーを素っ裸にしてしまうとナージャは足を開かせ、
恥ずかしいポーズをとらせると、その丸見えの膣におのれの欲棒をねじこんだ。
「えいっ! えいっ! どうだ売女! 今おまえは犯されているんだぞ!?
それもタダでだ! このボクに強姦されているんだ! 孕ましてやる!
プリンセスが一介の少年探偵に犯される感想hどうだ? 何か言ってみろ!」
ナージャは泣きながらローズマリーを犯していた。
キース×ナージャキボン
ナージャはカーテンを命綱がわりにして、母親のいる部屋まで飛び込もうとしましたが、
届くには布が足りないのでエプロンドレスを脱いで継ぎ足し、それでも足りないので、
下着も全部脱いでやっと満足のいく長さになりました。全裸で決死のターザンごっこです。
「おか〜さ〜ん!」公爵家ですっぽんぽんの少女がぶら下がってると町は大賑わいです。
315 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 10:52 ID:eu/9+321
age
316 :
名無しさん@ピンキー:04/01/25 11:37 ID:ez8G8iuc
今日で最終回だったな。
アニメのレベルとしてはかなり低い方だった。
特にナレーションの声と曲が悪かった。
なんでプリキュア落ちたの?
320 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 00:33 ID:E1DmpWFj
ここもこのまま廃れるのか…
そんなの嫌だい!
321 :
名無しさん@ピンキー:04/02/08 04:06 ID:fudv5Buf
test
まだまだハァハァしとるぜ!
ホッジス
324 :
名無しさん@ピンキー:04/02/22 18:02 ID:3XeP4eMC
あれから二ヶ月、街は変わらず人にあふれていた。
人ごみの中をすり抜けるように、キースは家路を辿っていた。
帰るところ、と言っていいのだろうか。
キースは家にいない時間のほうが多いくらいだった。
貴族の暮らしが何より嫌いだったし、それにつかって生きている人間をも嫌っていた。
そんな人間たちが住む家へと帰る気になったことは、
キース自身でも不思議なくらいだった。
ほとぼりが冷めて同じような毎日の中、ふとあの家が浮かんだのだ。
そして帰ろう、と。
大きな屋敷を前に、キースは立ち尽くしていた。
(今さら受け入れてもらえるだろうか…?さんざん勝手なことをして、みんなに迷惑もかけた俺が)
しばらく考え、やっぱり帰ろうと門を背に歩き出そうとしたその時、
「キース様…、キース様ではないですか!」
外を掃いていたメイドが、ほうきを持ったままキースのもとへ駆け寄ってきた。
メイドは嬉しそうに目を輝かせている。
「お久しぶりです、キース様。やっと帰ってきてくださる気になったのですね!」
「あ…、いや……」
「鞄をお持ちします」
そう言って、メイドはすばやくキースの手から鞄を離した。
「先に行って皆さんに知らせてきます!」
ニコッと笑ったかと思うと、メイドは勢いよく屋敷へ走り出した。
「はぁ、まいったな…」
面倒なことになってしまったと、キースはうなだれため息をついた。
「キース様〜!」
顔を上げると、すでに屋敷の扉のところまで走りきったメイドが肩を上下させながら、
十分すぎるほどの大きな声で叫んでいた。
「いま〜、ナージャ様もいらっしゃってるんですよ〜!」
ブラックだね〜
327 :
名無しさん@ピンキー:04/02/23 07:29 ID:V0sz0A3J
キース×ナージャ?
続きキボン(*´Д`)ハァハァ
329 :
名無しさん@ピンキー:04/03/02 20:06 ID:iK5LVx2c
あげ
ナージャたんハァハァ
ナージャたん(*´Д`)ハァハァ
ナージャたん(;´Д`)ハァハァ
メリーアンたんハァハァ
メリーアンたん(*´Д`)ハァハァ
シルヴィーたんハァハァ
志摩子さんハァハァ
何故マリみて?
薔薇のつぼみちゃんハァハァ
'`ァ'`ァ
やせっぽっちのおチビちゃんハァハァ
ニーナ・カルロワたん(*´Д`)ハァハァ・・・
シモーヌ・モンテルラン婦人(*´Д`)ハァハァ・・・
エマ・クインズベリーたん(*´Д`)ハァハァ・・・
フランシスカネダたん(*´Д`)ハァハァ・・・
345 :
名無しさん@ピンキー:04/04/16 20:35 ID:dGOowBaJ
ジュリエッタさんあげ
おっぱい♪おっぱい♪
ナージャたん(*´Д`)ハァハァ
あはーん
ナージャを装い、プレミンジャー公爵家にうまく取り入る事が出来た
ローズマリー。彼女の日常はヘルマンの監視下にあった。しかも、
貴族の生活というのは事のほか窮屈で、ローズマリーを辟易させて
いる。
公爵家に夜の帳が降りていた。偽りの令嬢は豪奢なベッドに腰掛
けて、深窓から差し込んでくる月明かりを浴びつつ、愚痴を零す。
「貴族の生活って、ちっとも面白くないわね」
憧れていた貴族社会というものがたまらなく不自由で、つまらない
物に感じているローズマリー。元々、特権階級にある貴族には、様々
な規律や制約がつきまとう。迂闊な事をしでかして、爵位を剥奪され
てはたまらないからだ。それを、ローズマリーは知らなかった。
「愚痴を言っても始まらないか・・・もう、眠ろう」
明日はヘルマンと共に、外出の予定があるので、ローズマリーは床に
就こうとした。と、その時・・・
「起きてるか?」
自室のドア向こうから、あの男の声が響いてきた。そう、策略を以って、
公爵家を我が物にしようと企んでいるヘルマンの声である。
「どうぞ」
ちっ、と舌打ちをしながら、ローズマリーは返事をした。夜が深まった
今、あの男が自分を訪ねてきたとなれば、用件は大体予想がつく。
「しばらく留守にしていたが、尻尾を掴まれるような事はしてないだろうな?」
部屋へ入るなり、ヘルマンはネクタイを緩め、ローズマリーに詰め寄る。
「はい。ヘルマンさん・・・いいえ、おじさま」
ヘルマンの鋭い視線に竦むローズマリー。上級な生活を手に入れる為とは
いえ、この卑怯な中年男と共謀せねばならない事が悔やまれている。
「だったら、いい」
シュッ・・とヘルマンの首筋からタイが解かれた。罪を共する少女に変わりが
無い事を確かめて、安堵しているように見える。そして、ワイシャツのボタンに
手をかけたヘルマンは、目前の少女を蔑むように見据え、
「寝巻きを脱いで、ベッドへ這え」
と、命じた。それは、男が女へ捧げる愛など微塵も感じさせないような、絶対
君主としての命令だった。
「・・・はい」
きゅっと唇をかみ締めながら、ローズマリーは答える。
「香水をつけますから・・・ちょっと、待ってくださいね」
ヘルマンに背を向け、ドレッサーへ歩もうとしたローズマリー。彼女は少女なが
ら、淑女が行う夜のたしなみを果たそうとする。が、しかし・・・
「いらん。娼婦まがいの生活をしていたお前に、貴族社会の慣習なんぞ似合
わんよ。黙って尻を突き出せ、そらッ!」
ヘルマンはそう言って、ローズマリーの肩を掴み、ベッドへ突き飛ばした。
「ああッ・・・乱暴はやめて!」
「何を言っているんだ。どうせ、お前は何人もの男にその身を任せてきたんだろう?
今さら、乙女ぶるんじゃない」
ベッドへ突き飛ばした少女に、心無い侮言を浴びせるヘルマンの目に、獣欲の焔
が宿る。更に今しがた解いたネクタイをローズマリーの手首へ巻き付け、後ろ手
に戒めてしまった。
「縛らないで!お願い!」
「黙れ!」
「おとなしくしてるから!ああ・・・」
背中でネクタイがぎりり・・・と締め上げられると、ローズマリーは怯えた。
両腕の自由が利かなくなり、まるで芋虫のように転がされる自分が惨めで
悲しいのだ。
「この尻で、何人の男を楽しませてやったんだ?なあ、『ナージャ』」
ヘルマンはローズマリーの桃尻を両手でやんわりと揉みながら、頬を醜く
歪めている。この卑怯な中年男は、彼女を公爵家へ招き入れた時から、
己の欲望を果たす玩具として扱っていた。プレミンジャー公爵の実孫と
偽っただけではなく、小さな娼婦としても見ているのだ。
「ああ・・いや・・」
衣擦れの音と共にドロワーズが足首まで脱がされると、ローズマリーは
いやいやと頭を振って、いやらしい中年男の陵辱を拒もうとする。年齢の
割に脂の乗った桃尻は官能的に映え、ぷるぷると震えていた。
「下賎な輩にしては、いい道具を持っているお前だ。今夜もせいぜい私を
愉しませてくれよ」
ヘルマンはそう言うと、悩ましい恥肉を両の親指で掻き分け、小さな秘唇を
あからさまにする。更に、花弁をまさぐったかと思うと、ぴくぴくと怯える少女
の女穴を、指で侵していく。
「ああーッ・・・」
くちゅっ・・・という肉音と共に、ローズマリーの叫びが同調した。ヘルマンは
人差し指と中指を束ね、幼い少女の肉襞をずずっと擦りつけていく。
「いい声だ」
指がようやく入りきると、ヘルマンはにやりと笑って、ローズマリーを
本格的に苛もうとする。くちゅくちゅと泣く女肉を指の抽送で辱め、開
かされた割れ目の上部を飾る肉真珠の包皮を剥き、指の腹を使って
いやらしく撫でつけた。
「ああッ!ああんッ!うんッ・・・」
ローズマリーの小さな女穴は塞がれ、肉真珠も淫らな責めにあって
いる。指が出し入れされ、最も敏感な場所を擦られる度に、ローズマリ
ーは泣き、ばたばたと体を弾ませた。
「おや、もう、蜜が溢れ出してきたぞ。さすがに娼婦まがいの生活をして
きただけの事はあるな。反応が早い」
突き入れた指を左右に開きつつ、ヘルマンは女穴から香る愛蜜の恥臭
に酔う。少女の秘部から放たれる牝臭は芳醇で、甘美だった。
「やめて・・・うう・・」
「ふふふ。やめるものか。ああ、極上のチーズのような香りがするよ、
『ナージャ』」
「い、いやッ!許して・・・」
女穴をこじ開けられ、そこから香る恥臭を嗅ぎつけられた羞恥で、ローズ
マリーは狂いそうだった。何故、この男は自分の恥ずかしい場所を指で
裂き、香りを愉しむのかが理解出来ないのだ。
月が夜空の真上まで来た頃、ローズマリーはベッドの天蓋から吊るされた
ロープに両足を縛られ、仰向けになったまま恥部を露呈させられていた。
「うう・・・ううッ!こんなの・・・いや・・」
両足は左右に引っ張られ、両手は頭上で戒められている。ちょうど、万歳
をしているような格好だ。そして、彼女の体にはヘルマンが重なっている。
「なにが、いや・・・だ。こんなに濡らしているくせに」
あさましくもヘルマンは、己の男根をローズマリーの中へ埋没させていた。
そこには、貴族の誇りや義務などかけらも見ては取れない。どう繕っても、
ただのいやらしい中年男の醜い姿だった。
「狭い穴だ。半分しか入っておらんよ」
ローズマリーの腰を持ち、真正面から女穴を犯すヘルマンの男根は半分
ほどしか入っておらず、それが少女の幼さを良く表していた。恥肉はこんもり
と分かれ、押し開かれている花弁が互いの粘液で濡れ、悲しげに泣いている
ように見える。
「ヘ・・・ヘルマンさん・・い、いえ・・・おじさま・・・もっと優しく・・」
めりめりと肉襞を割り裂いて入ってくる男根が、ローズマリーを厳しく苛む。
娼婦まがいの生活も経験はしたが、ヘルマンほど乱暴な男は居なかったと
彼女は思っている。ましてや、縛られるような経験は皆無だった。だが、
ヘルマンはそんな少女の願いを意に介さない。いや、それどころか、
「黙れ!」
と、叫びながら、更に腰をぐいっと送り込んだ。
「ヒイーッ!」
腰を掴まれ、男根を押し込まれたローズマリーの悲鳴が上がった。肌を
上気させ、汗ばみながらも懸命に男を受け入れている少女に、事もあろうか
ヘルマンは暴力で答えたのである。更に、
「お前は私の『物』だ。間違っても、優しくして貰えるなんて思うな」
それだけ付け加えると、絶頂に向かって身勝手な前後運動を開始した。
(・∀・)アナジャ!!
「あッ!あッ!あッ!」
男根がリズムを刻むのと同じく、ローズマリーの叫びも上がる。はあはあと
息を荒げ、女穴に広がるじーんと痺れるような甘い疼きに、身を焦がされて
いるらしい。
「さあ、『ナージャ』!叫べ!おじさまの子種をください!とな」
ヘルマンがローズマリーに圧し掛かっていった。そして、彼女の肩を抱き寄せ
今際の言葉にも似た叫びを放つ。
「ああッ!おじさまの子種を・・・この・・・『ナージャ』にくださいッ!」
びりびりと電流がローズマリーの下半身を襲った。思わず腰が浮き、男根を
奥へ招き入れるようにグラインドを始める。そこへ、醜い中年男の子種が放た
れた。
「お、おおうッ!いくぞ、『ナージャ』!」
男根は雄たけびを上げ、あさましい咆哮を少女の中へ響かせてしまう。どくどく
と波打った男根は、その力強さをもって思うがままに放精を果たした。
「ああッ!」
じわっと子種が自分の女穴へ染みていく様子が分かると、ローズマリーはぽろり
と涙を零してしまう。こんな卑怯な男に・・・そう考えると、悲しくてたまらなかった。
「じゃあな。明日は早いぞ」
自侭な行為を終えると、ヘルマンはさっさと消えていく。そして、ベッドへ仰臥した
ままのローズマリーは思うのだ。
「あたしは・・・絶対幸せになってみせる・・・プレミンジャー公爵の孫として、素敵な
お姫様になるんだから・・・」
枕を抱きつつ、誓いを立てる不遇な少女、ローズマリー。彼女は、自分の女で泡
立つ汚らしい中年男の子種を拭うことなく、夜を越えていくつもりだった・・・・・
先日、本田美O子さんをテレビで拝見して
思い出しました。
(( n Good Job !! n ))
(ヨ ) _、_ ( E)
\\( ,_ノ` )//
ヽ <∞> /
__/ <V>/
/⌒ヽ 。゚ 。゚/
く __Y ヽ__/(
⊂____) \ \
> )
(\ /
く_⊃
ナージャたん(*´Д`)ハァハァ・・・
359 :
名無しさん@ピンキー:04/05/19 22:36 ID:VECxgU2H
age
キスナジャ(*´Д`)ハァハァ・・・
361 :
名無しさん@ピンキー:04/06/03 01:17 ID:/6oOYvV7
ナージャたん(*´Д`)ハァハァ・・・
シルヴィ姉さん(*´Д`)ハァハァ・・・
ナージャたん(*´Д`)ハァハァ・・・
ママンたん(*´Д`)ハァハァ・・・
関Pおばさん(*´Д`)ハァハァ・・・
ヌージャたん(*´Д`)ハァハァ・・・
ナージャのおっぱいチューチューチュー。
ナージャ様(*´Д`)ハァハァ・・・
ナージャ様(*´Д`)ハァハァ・・・
ナージャ様(*´Д`)ハァハァ・・・
>>325の続き
胸が高鳴る。
ナージャと会うのは久しぶりだった。
ナージャの元気な笑顔を思い描くと、自然とキースの表情は和らいだ。
しかし、なぜナージャがここにいるのか。
確か旅芸人の一座に戻ったのではなかったか。
フランシスに会いに…?
いや、フランシスは家を出て一人で暮らしていると聞いている。
では、なぜ……。
理由が思いつかないまま、キースは屋敷の扉の前に立った。
訪問者に威圧感を与えるきらびやかに飾られた重い扉。
大嫌いだったこの扉も、今のキースには少し懐かしく思える。
いいじゃないか、どんな理由でも。
ナージャがここにいる。
ナージャに会える。
それだけだ。
372 :
325:04/06/25 19:11 ID:RF1LSB3W
屋敷に入ると、先ほどとは違うメイドがキースを迎えた。
キースが生まれた時からこの屋敷で仕えているメイドだった。
深く刻まれた皺がゆっくりと動き出す。
「お久しぶりでございます、キースお坊ちゃま」
「まだここで働いているとは思わなかったよ。もうそろそろ引退する歳なんじゃないのか?」
「ほっほっほっ、相変わらず口の減らない坊やですねぇ」
「ナージャが来てるんだろう、どこにいる?客室か?」
キースは二階の客室へ向かおうとしたが、メイドが前に立ち塞がった。
腕の中には若いメイドに持っていかれた鞄があった。
「ナージャ様は今朝早くに出て行かれました」
「しかしさっき……」
「今この屋敷にいるのは私どもだけでございます」
メイドがキースの言葉をさえぎる。
キース×ナージャのつもりですが、需要ありませぬか?
>>373 乙です!
是非続けて下さい。
久しぶりに覗いてみて良かった。
キスナジャが好き(*´Д`)ハァハァ・・・
376 :
名無しさん@ピンキー:04/06/27 22:17 ID:aTXM3IJE
325タン期待age
377 :
325:04/06/28 18:46 ID:H+3I7tgZ
未熟な文章ですみません…。
今はちょっと忙しいので投下はまだ先になりそうです。
中途半端で申し訳ないです。
>>377 お疲れ様でした。
ゆっくりでいいので楽しみに舞ってます(*´Д`)ハァハァ・・・
俺もこっそり待ってる。
>373
待ってますー!キースやるときゃやる萌え(;´Д`)ハァハァ
381 :
名無しさん@ピンキー:04/07/10 00:36 ID:29LGieCP
あああああああ!!
キースも見たいけどフランシスもおおぉぉぉ!!
誰か書いてくださいーー!!
キース(*´Д`)ハァハァ・・・
ごめんくださいどなたですかキース萌えの読者ですお入りくださいありがとう
384 :
名無しさん@ピンキー:04/07/17 01:44 ID:Fz7nPUem
「ホセ、やめてえ!」
ナージャの叫びがホテルに響き渡った―。
ホセの暮らす最高級のスイートルームの中では悲惨な陵辱劇が起こっていた。
もちろん部屋の外まで響き渡る絶叫は、ホセのマネージャー、
ボディーガードの耳にも届いている。
「いやああ!あなたはそんな人じゃないはず―……やめてぇ、ホセ!」
「お前に俺の何が分かる!」
ナージャ・アップルフィールドはキングサイズのベッドに押し倒された。
スペインの英雄の目には暗い激情の色が宿っていた。
「俺は……生きる苦しみも喜びも失った……お前に、
お前みたいなガキに……俺の一体何が分かるっていうんだ、え?!」
ホセの力強い手が、ぎりぎりとナージャのあごを押さえつける。
「苦しい……ホセ!」
少女のスカートの中に、男の手が強引に滑り込んできた。
ナージャは今まで感じたことのない本能的な恐怖……
そしてなぜかぞくぞくと身体の芯が痺れるような快感に身体をのけぞらせて絶叫した。
「いやあああ――!」
385 :
あおむし:04/07/26 23:23 ID:pVuaczr3
ホセったら!
どうする気!?どうする気!?
386 :
名無しさん@ピンキー:04/07/28 00:26 ID:RwqJJ+ZL
つーかこのアニメって逆ハーレム状態なんだよな。
男どもをたぶらかす淫乱なナージャ…ハァハァ
387 :
あおむし:04/07/28 16:48 ID:boJDkdtU
でもキャン○ィ×2より
小公女セイ○より好き!!
だって色々あるからおもしろいじゃない♪
388 :
名無しさん@ピンキー:04/07/29 00:40 ID:D0CvMO9J
ナージャに惚れた雄共が一度にナージャに襲いかかる。
何人いるのだろうか?ナージャは本当に淫乱でつね。
漏れのナージャは淫乱でつ。
毎晩毎晩違う男どもと・・・
キースまだかな・・・
このスレの職人さん 気まぐれ屋だね〜(ED曲風)
悲鳴をあげる唇を唇でふさがれ、ナージャは息を呑んだ。
固く閉じた可憐な唇の上を、ホセの舌が何度もなぞる。
「んん……!」
こんなの嫌……!
心とは裏腹に身体はぞくぞくと快感に震えた。
固く押さえつけられた両手首はじょじょに抗う事を忘れていく。
「もう抵抗するな。すぐによくなる」
「あ……」
ホセの吐息交じりのささやきが耳をくすぐり、ナージャは思わず甘い声をあげる。
(どうしよう、私……)
ホセはナージャを押さえる手を離し、ワンピースの裾に再び手を入れた。
真っ白な太ももの上を、ホセの手が這う。
先程の荒々しい愛撫ではなく、優しい、淫らな愛撫だった。
「んぅ……やだ、ホセ……!」
「感じているな」
ホセは笑った
憑き物が落ちたかのような、穏かな笑みだった。
「ホセ……」
「初めてか」
「え……うん」
ナージャは頬を染めてうなずいた。
気まぐれ職人さんキタ―――!
ホセがカルメンと破局した原因はナージャでつ。
ホセはナージャにたぶらかされてしまいまつた。
ホセが最後に馬車に轢かれたのは、ナージャのことで頭がいっぱいだったからでつ。
ナージャったらホントに淫乱な子でつね。
キツイお仕置きをしなくては・・・ハァハァ
単純にナージャ×ハーコート兄弟の3Pではダメなのか?
男2人女1人の3Pは萌えないかもしれんが・・・
前門のフランシス、後(肛)門のキース・・・ヒヒヒ
>395
3P者好きな漏れには、ひじょーにイイ設定なんだけど(おまけに兄弟だし)、
フランシスとキースのキャラ差がなー。
行く先々で男どもを次々にたぶらかしていく淫乱なナージャタソにお仕置きをしなければ・・・
ビアンコ&ロッソにレイープ、とかはありきたりすぎるか・・・
399 :
名無しさん@ピンキー:04/07/31 00:14 ID:6fgzdDjT
コレッタとの母娘百合なんぞはどうだろうか?
クリスチャンが好きなんだけど、エロとはほど遠いわな・・・。
401 :
名無しさん@ピンキー:04/08/01 00:43 ID:xzd6Wq1s
キースのSMショー…は本編で既出か。
!! _>-t‐...、
ヾ、 〃 _. -ァく:::::〃ヘ::::::\
_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ、:__}
し 頭 / / 丶ヽ:ゞ;、_:-く
そ が j // | |リノハヽ}丶::二::::イ_
う フ / { ノノ_ ,r !/― リ从ヾ`
= だ ッ = { ノノヘ'´:::/´_..、--―┴ヘ !!
よ ト ) r'〃 ̄ ̄ ̄ __.-<\} ヾ、 〃
お │ / j/{:.|l _....--―T ̄ .._ |
っ (( r' ハ:.ゞ_、´ソ:! | `T "j 歩 こ 繋
っ )) r、:.:.:.:.:.:.:.:j |/ ノ ! / く ん が キ
〃 ヾ、 (( {三:::::.:.:.:.イ j ! /= な な っ │ =
!! ヾ、_.ノ´:.:.:::::::/ / ! / ん 街 た ス
r':.:..:.:.:.:.:.;r' `ニ´ / '/_ て 中 ま と
/ゝ、_/!{ ∠ { \ `ヽ ま
! : : : / ヾ / \ヽ二二ン ト、 / 〃 ヾ、
! : r'´ / ヾ\ \ \ !!
r┤ _イ _.\ |. \ ヽ \
ヘ_ゝ∠:_ノー<´:::::::::\ |:. \ ! ヽ
l::::::::::::::::::::::::ノ`7| \ ! ハ
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l::::::::::{´ ソ::::::::| { l ! /
嬉しそうに嫌がるナージャをキースが強引に…(*´Д`)ハァハァ・・・
ナージャ×ハーコート兄弟の3Pってこんなだろうか?
キ「いつまでもこうしていても仕方ない」
フ「そうだな・・・」
キ「こうなったらナージャとセックスしてイカせた方がナージャと一緒にウィーンに行く、
というのはどうだ?」
フ「望むところだ!!」
ナ「ええっ?ちょっとそんな・・・きゃあっ!?」
キ「どうだナージャ、俺の方がいいだろう?」
フ「いやナージャ、僕の方が・・・」
405 :
名無しさん@ピンキー:04/08/02 23:46 ID:OvQ9Aa9y
「俺に任せていれば、すぐに気持ちよくなる」
ホセの指がナージャの下着の割れ目の上をなぞった。
「あ……や」
ナージャは思わず声をあげる。
そこはしっとりと濡れていた。
「濡れているじゃないか……」
ホセの指が下着の横から中に滑り込んできた。長い無骨な指が、ナージャの秘所をなぜる。
「ああっ……んんっ!」
割れ目の上でぬるぬると指を滑らされると、
つま先から背筋まで、痺れるような快感が走り抜けていく。
(どうしよう……私が好きなのはフランシスなのにっ……どうしてこんなにっ……感じちゃうの?!)
「ずいぶんと感じやすいんだな」
ホセは意地悪く笑った。
「違う……感じてなんかっああああ!」
クリトリスを指で摘み上げられ、ナージャはのけぞって叫んだ。
男のぬるつく指先で執拗に敏感な肉芽をなぶられ、ナージャの快感がどんどんと
高まっていった。
(やだ、だめえ……いっちゃう!!)
「あ……あっ……!んっ……ああああん!」
少女の意識は真っ白になって溶けていく。
(どうしよう……なんで無理やりされているのに……感じちゃうのっ……?)
406 :
名無しさん@ピンキー:04/08/03 00:08 ID:huxCG1Lv
********
スペインの夕日は沈みつつある。
ナージャはまだホテルの一室でホセに身体を弄られていた。
服は全て剥ぎ取られ、ベッドの上に四つん這いにさせられ、
両手をベッドの淵に紐で縛られていた。
汗に濡れた少女の身体が、夕日の緋色に赤く浮かび上がって揺れている。
「んんう……」
ホセの舌先が、少女の割れ目をぬるりと舐めあげる。
「あっ……いやあ」
少女はまだ仔鹿のようなほっそりした身体を淫らにくねらせ、快感から逃れるようにあえいだ。
すっかり垂れだした愛液はとろとろと太ももを伝い、ホセの手をぬらしている。
ホセの指がナージャの割れ目の中にねじ込まれた。
「ああっ……」
「狭いな……」
指をかき回すように動かすと、くちくちと粘液がこすれるいやらしい音が響く。
「ひいぃ……ん!」
敏感な部分を弄られ、ナージャは甲高い悲鳴を上げた。
「これだけ濡れやすいということは、自分で弄くっているんだな。
悪い子だ。お仕置きが必要だな」
ホセはさらに秘所を弄る指の動きを激しくする。
「やああ……!んっんっ……はああっ」
ナージャは確かに自慰を知っていた。
孤児院にいた頃から、眠れない夜はこっそりとベッドの中で
指で秘所をいじくるくせがあった。
407 :
あおむし:04/08/04 15:17 ID:wlIxaoKQ
ホセッたら!ホセったらーー!!(喜)
カルメェーン 愛してるんだァ
ホセのナージャを見る時の目が・・・
410 :
あおむし:04/08/10 21:07 ID:ELRSAJtP
続きプリーズ!!
411 :
ホセ×ナージャ:04/08/12 01:20 ID:ss4xkV8+
何時の頃からかは覚えていないが、下着に手をいれ、
おしっこのでるあたりを指でなぜると、今まで感じたことのない快感が得られると
幼いナージャは知った。
寂しい夜、何か寝付けない夜、ナージャは息を殺して自慰にふけるようになっていた。
未熟な身体は一度快感を覚えると歯止めが利かなかった。
ダンデライオン一座に入ってからもその習慣はなくならなかったが、
なにせ狭いからくり自動車の中。当然誰かが起きているとできなくなる。
押し殺していても、熱い吐息や声がもれてしまう事があるのだ。
スペインに来てからは、シエスタなどで一座の団員が車の中にいることが多くなり、
ますますナージャは欲求不満はためるようになっていたのだ。
時々フランシスの事を考えていると、それだけでじんわりと下着が濡れてしまう事がある。
あのダンスを踊った時の彼の指の感触、やさしいブルーの瞳。
いつかフランシスに身も心も捧げたい。
ナージャはずっとそう思っていた。
なのに今、こうしてホセとベッドの上で浅ましい快楽を貪っている。
(私……私……ずっとフランシスとこうしたいと思っていたのに……)
412 :
ホセ×ナージャ:04/08/12 01:20 ID:ss4xkV8+
ホセの指がくいっと膣の中で折り曲げられ、ざらざらした膣天井をなぜた。
「ひぃん……!!ああっやだっ……ホセ……もう……」
ナージャは羞恥もなく、淫らに腰をくねらせた。
抵抗しているつもりだったが、身体は押し寄せる快感の波を貪欲に求めている。
よじった腰は男をねだる娼婦のように突き出され、ナージャの肉付きの薄い尻が
さらに高く掲げられる。
「またいきそうなのか?ナージャ」
彼の低い声が嗤っている。
まるで小さな動物をいじめて、支配して、己の力を誇示する子供のように。
「い、いや……あん!あ……ん!ふううっ……ん」
ふるふるとナージャは身体を振るわせた。
ホセの指の動きがいっそう激しくなり、すっかり赤く色づいてつんと突き出したクリトリスを
つままれた瞬間、ナージャの意識が再び白くはじけた。
「ああっはああぁん……!」
ぴゅっぴゅっと小刻みに、尿道が膨れ上がるのを感じた。
「……潮まで吹いて、なんて淫乱な娘だ」
四つん這いになって高く尻を上げたまま、ナージャは絶頂間に酔いしれていた。
(嫌なのに……嫌じゃない……私どうしてこんなにHになっちゃったの……?)
ぎしりとベッドがきしんだ。
ナージャがふり返るまもなく、突き出した尻の割れ目に何か硬いものが触れた。
「へ……?ほ、ホセ?」
413 :
ホセ×ナージャ:04/08/12 01:21 ID:ss4xkV8+
にゅるり。
吐き出された愛液でヌルつく股座を硬いものがこする。
それがなんなのか、ナージャは本能的に理解した。
「それだけは……嫌!私、フランシスじゃなきゃ……きゃあっ」
ホセは無言のまま、暴れるナージャの首を後ろから掴み、ベッドに押さえつける。
暴れる牛の角をつかみ、かわす闘牛士だ。その力はすさまじい。
手首も縛られ、頭も押さえつけられ、ナージャはもはや抵抗する術を持たなかった。
「いやっ……」
にゅる……にゅる……。
硬いペニスが、ナージャの股間で遊んでいる。
真っ白な太ももの間に滑り込ませ、ヌルつく愛液のローションの感触を試しているかのようだ。
「うああ……んっ」
(くすぐったいい……!)
気持ちは嫌でも、身体はすっかり快感に溺れてしまっている。
敏感なうちももを暖かく、硬いペニスでこすられると、くすぐったいような妙な感じだった。
414 :
ホセ×ナージャ:04/08/12 01:21 ID:ss4xkV8+
「いい尻だな……真っ白で……穢れていない」
ぴしゃり!
「ああっ!い、いたい……」
ホセの激しい平手を尻に食らって、ナージャは呻いた。
今まで力任せにナージャを陵辱してきたホセは、まだ一度も暴力らしい暴力を振るっていなかったので、
その一撃は衝撃だった。
「ほ、ホセ……やめて!痛いっ……」
ぴしゃり!もう一度激しく尻を打ち付けられナージャは身をすくませた。
「ふ……お前にはこれぐらいお仕置きが必要だ」
ぴしゃり!
「好きでもない男に弄ばれ、これだけよがるお前だ……すぐに男なしでは
生きられない淫乱な娼婦になるさ」
「わ、私が……娼婦に……そんな、絶対に……ならないわっ私は……」
415 :
ホセ×ナージャ:04/08/12 01:22 ID:ss4xkV8+
ずぷぷっ。
振り返って反論しようとした瞬間。
ナージャの膣に異物が割り込んできた。
「ああっ……?!ホセ、だめっ!」
叫ぶまもなく、ホセの硬いものはナージャの身体を貫いた。
「いやぁあああ!!」
悲鳴を上げたが、心の奥底でもう一人の自分が歓喜の声を上げている。
思ったほど破瓜の痛みはなかったし、好きでもない男に犯される嫌悪感は全くなかった。
快楽。
もっとも大事な部分を奪われた瞬間、身体が感じたのは、それだけ。
「うそ……うそよ……こんなの……はぁっ」
ぷちゅ……ぷちゅ……。
二人の結合部からは、粘膜がこすれるいやらしい音がする。
ホセはナージャの狭い膣の感触を確かめるようにゆっくり腰を振る。
「やはり狭いな……まだ子供だ。だがぬるぬるだ。男を欲しがっている証拠だ。
俺に感謝するんだな。お前の淫らな欲望をかなえてやった」
ずん!
「ふわああああんっ……」
416 :
ホセ×ナージャ:04/08/12 01:22 ID:ss4xkV8+
腰を激しく突き上げられ、ナージャはなりふり構わず高い声で叫ぶ。
それは間違いなく淫靡な快感によがる女の声だった。
「いい吸い付だ……俺のものを食いちぎらんばかりに締め付けているぞ……淫乱め」
ずん……ずん!
ホセもペニスをくるむ少女の肉壁の感触に耐えられなくなったのか、
性急に腰を振りはじめた。
「あああん……ふわぁあん……!やは……やあ……気持ち……いいっ!」
もはや羞恥心は心の片隅に追いやられていた。
ナージャは全身を突き抜ける快楽に従い、あられもない声をあげてよがった。
「ホセっ……おちんちんが……気持ちいいっ」
「気付いたか、自分がどれだけ……ふうっ……淫乱かっ」
ホセの息も乱れ始めた。
「はい……私……淫乱ですっ……あん!あん……!
すごい……すごい……オナニーなんかとは全然違うよう……これ、すきっ……」
なりふり構わないナージャの言葉はさらに男の欲望に火をつける。
ずぷっずぷぷ……。
ホセはペニスを抽送する速度を速め、ますますナージャを狂わせた。
(フランシス……ごめんなさい!私……もうっ……)
「いく、いくぅ……ホセ……私、いっちゃうぅぅぅ……」
幼い肢体がのけぞり、小刻みに震えた。
「んッ……あぁっ……あー!!」
きゅうんとナージャの膣が締まり、ホセのペニスを強く絞り上げた。
「うう……おお」
ホセもたまらずナージャの腰を掴んで深く腰を差し入れ、絶頂に達した。
417 :
ホセ×ナージャ:04/08/12 01:23 ID:ss4xkV8+
それは今までの前技で得た絶頂間とは全く質の異なる、最上の快楽……
男に全身を、そして羞恥心すら全て支配されて得られる快感だ。
ナージャの最奥で白い欲望を吐き出し、ホセも性の快楽にあごをのけぞらして震えた。
「あ、あつい……よお」
子宮を焼かれる感触にナージャは息も絶え絶えにうめいた。
いつのまにかよだれがこぼれ、口の端からたれていた。
ぬぐう気力は全くなかった。
(もうだめ……もう……気持ちよすぎるぅ……)
夕日はそろそろ沈み、夜がやってくる。
「ホ、ホセ……カルメンが……公園で待ってるって……」
なぜここに来たのかを思い出し、ナージャはわななく声で言った。
「行ってやってもいいがそのかわり」
ホセは、ナージャの股間から溢れる愛液と精液を白いハンカチでぬぐいながら言った。
「え……?」
「ここにいる間は毎日ここに来い」
少女はその言葉の意味をすぐに理解したが、もはや逆らう理由はなかった。
「は、はい……ホセ」
皆さん、だらだらと投下して申し訳ありませんでした。
酔った勢いで何も考えず一回目の投下をしてしまい、放置していたのですが、
少ないながらも続きを待ってくれていた方がいらしたようなので、
なんとか創作意欲を奮い立たせて、書き終わりました。
お目汚し失礼しました。
機会があったら今度はまとめてうpします。
キース×ナージャの作者様、投下の邪魔になっていたらごめんなさい。続き待ってます!
では、ギリシャで石でも積んできます……。
419 :
あおむし:04/08/13 17:23 ID:3WcCff7Z
ウヒョー!!乙かれです!!
危なく×ステキですた!!
グッジョブ
ホセに突っ込まれながらフランシスを思うナージャが加虐心をそそる。
石積み終わったら戻ってきて下さい。
捕手
422 :
名無しさん@ピンキー:04/09/03 15:54 ID:OyEaR8sR
あげ
|先生!もっと更新お願いします!!
|ハァハァハァハァ
\_____ _____
.|| ∨ .....| || || | :
.|| .| /ヽ || ||] | :
__[口]_||__◎__| / )ノ || || | :
________∧_∧\ // ....|| || | :
|| ̄ ̄|| ̄ ̄||( ´Д`)// \ || .| ::
||__||__/ /_| \|| .| :: ::
|| ̄ ̄|| __( C /.. ̄| \ .| :: ::
||__|| \ ヽつ ̄ ̄ ̄ ̄\ \| ::: :::
 ̄ ̄ ̄ ||.\_______\ | :::: ::::
||\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| | :::: ::::
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\ ^ヽ ::::
|| || \ `〜、
424 :
名無しさん@ピンキー:04/09/08 17:50 ID:hScbP2oR
だーれもいない・・・
います〜。もし良かったら、時間のある時になんか書いて投下しますが。
人いないですね、なんか……萌語りでもします?
クリスチャンが好きなんだけど、なかなかエロに到達しそうもないな。
果てしなく優しいエチーにしてくれそうなんだけどな。
ラブラブ〜エロに至る過程を妄想するのが好きだ。
途中で送信してしまった!
>>425さん、ぜひ投下してください。できれば穏やかなエチーを・・・。
我儘で申し訳ないです。待ってます。
428 :
名無しさん@ピンキー:04/09/10 16:46:47 ID:SvsPpDKT
キース×ナージャがいいかなあ。こう、危ない感じの和姦……
そういえば和姦ネタないっすね〜
自分も出てくる妄想、みんな無理やり系だな。
ナージャの年齢も一因だ。13歳ヤリマンは痛い。
ジュリエッタあたりがいじりやすいかもな。
フランシスのふりをしてナージャに近づき、犯してしまうキース。
432 :
名無しさん@ピンキー:04/09/11 22:44:34 ID:+D5G0te5
>>431 いいねそれ
やった後に
「あ、あなたは……キース?!」みたいな?
ああ、なんか違うかな……。うむむ。
以前投下したホセ×ナージャの続編です
キース×ナージャ。
一応穏かめな和姦で書いたんですが……違うかも……
1
夜もすっかりふけた頃、ナージャはからくり自動車の中で小さな寝息を立てていた。
ふと人影が月明かりをさえぎる。
「ん……?」
ナージャが重たい目を開くと、そこには何故か愛しい男……フランシスの姿があった。
「フラン……シス?!」
彼は無言のままナージャの口に手を押し当て、黙らせた。
その暖かな手のひらの感触が愛しい。
「着替えて、外へ」
ナージャはうなずいて、いつもの服に着替えると
そそくさと先に外へ出て行ったフランシスを追った。
「一体いつギリシャからこっちへきたの?」
公園のあちこちには強い輝きを放つガス灯が建てられ、
不気味な青白い光と黒々とした闇のコントラストを生み出している。
ナージャの問いかけに彼は答えず、静かにナージャの身体を抱きすくめた。
2
「……フ、フランシス……?」
「会いたかったよ、ナージャ」
耳元で囁かれると、ナージャの身体はぞくぞくと震えた。
(や、やだ……こんな急に……)
「緊張しているのかい?」
「そ、そういうわけじゃないけど……」
ナージャは軽く身じろぎをして身体を離し、ピンクに染まった頬を隠すように顔を背けた。
「ナージャ……」
フランシスの指がナージャのあごにかけられた。
「……」
彼はためらうナージャの唇をふさぎ、再びその両手でナージャの身体をやさしく抱きしめる。
(フランシス……私……ずっとこうしたかったよ)
二人の唇は徐々に貪るように吸い付き合い、舌を絡ませあった。
徐々にフランシスの手はナージャの腰からお尻に回され、やさしいタッチでその上を
這い回り始めた。
「……んっ」
思わず震えたナージャだが、抵抗しようにも口づけの甘い恍惚感に押され、
身体は動こうとしない。
「ナージャ……君が欲しい」
「フラン……シス」
二人は木々にさえぎられた公園の芝生の上に倒れこみ、激しく唇を重ねあった。
3
「んっ……ああ!」
フランシスの手が、スカートの中に差し込まれる。
這い回る愛しい男の手の感触は、今まで感じたことのないくらい熱く、淫らだ。
「濡れているね」
フランシスは意地悪くいい、ナージャの下着に染み込んだ愛液を指でなぞる。
「……いや、恥ずかしい……んっ」
太ももを閉じ合わせようとしたナージャだが、
下着の上からクリトリスをつつかれ、思わず腰を揺り動かしてしまう。
「いつからこんなに淫らになったんだい……?ナージャ……」
逆光になっていて、彼の顔をよく見ることはできない。
フランシスの声は笑っているようにも、困惑しているようにも聞こえる。
「違うの……わ、私……やあっ……」
ぬるっ。
フランシスの指が、下着の隙間から滑り込み、ナージャのヴァギナに差し入れられた。
「こんなに濡らして……ナージャ、君はなんてはしたないんだ……」
「ひああ……ああん」
強弱をつけたピストン運動でヴァギナをなぶられ、
既に快感を覚えているナージャの身体はすぐに燃え上がってしまう。
スペインでホセに仕込まれて以来、すっかりナージャの身体は淫蕩になってしまっていた。
「ふわあ……ぁん!いやぁ……んっっ」
4
フランシスの身体にしがみついて、ナージャは体中を駆け巡る快感に
絶えようと息も絶え絶え、切ない喘ぎ声をあげた。
「驚いたな……一体いつ……まさか」
ナージャの感度のよさに気付いて、フランシスは指を止めた。
「ご、ごめんなさい……フランシス……。わ、私スペインで……
ホセっていう人に……でも、無理やりだったの……最初は……!
でも、ずっと心のそこからスキだったのは、フランシスなの!だから、だから……」
「そうか……」
フランシスはやさしく笑った。ナージャにはそう見えた。
「最初は無理やりだったって事は」
再びフランシスの手が動き始める。
スカートをたくし上げ、ナージャの下着を足首まで引きずり下ろした。
「その次からは、無理やりじゃなかったって事だね」
フランシスはナージャのまたの間に体を割り入れ、ズボンを下穿きごとおろす。
「そ、そんなことは……」
「ないっていえる?」
「……」
「ナージャ、君が誰と寝ようと、僕の気持ちは変わらないよ」
彼は自分のペニスに手を沿え、ナージャの濡れたヴァギナにあてがった。
「あん……」
5
「もう我慢できない。入れるよ」
ず……ぷちゅ……。
「んん……」
(入ってくる……フランシスのおちんちんがっ……!)
ずっ……ずぶっ
久々の甘い感覚……そして、初めての、愛する男を体の中に受け入れる感覚に、
ナージャは周囲をはばからずに切ない悲鳴を上げた。
「んぁああああーっ……」
「こんなに感じてるなんて……俺……僕も嬉しいよ」
(……あれ?)
なにか違和感を感じたが、ナージャがそれを口に出す前に、
フランシスは激しく腰を揺らし始めた。
愛しい男のペニスに突き上げられ、ナージャは再びあまいよがり声を上げた。
「ふあ……ああ、フランシス、フランシスゥ……!」
ずんずんと容赦なく男はナージャの狭いヴァギナを突き上げた。
しばらく男を忘れていたナージャの幼い膣は、久々に差し込まれたペニスを、
きゅうきゅうと締め上げていく。
「ああ……!んあああ!すごい、気持ちいい……フランシス!」
6
「ナージャ……ずっとこうしたかった……」
二人は繋がった唇を重ね、抱き合い、もつれ合いながら快感にふける。
「……もう、だめた……イクよ、ナージャ」
「ひう……ひあ……うん!!」
フランシスは腰をねじりこむように押し付け、ナージャの中で精を放った。
「あ……あああっ」
子宮に注がれる精液の熱さに、ナージャはぶるぶると身を震わせた。
しかし、フランシスの固い起立はそれだけでは収まる様子もない。
「今度は、こっちにお尻を向けて」
一度ペニスを引き抜くと、フランシスはナージャを四つん這いにさせた。
ねだるように突き出されたナージャの白いお尻は、ほんのり桃色に染まっていやらしい。
赤く充血した割れ目から、とろっと精液が零れ落ちる。
「垂れてきてる……」
フランシスは、そっと愛液を精液が交じり合ったそれを指で掬い上げ、
押し戻すように膣に指を差し込んだ。
「うああ……ああん……!」
崩れ落ちそうになるナージャだったが、もじもじと腰を振る事を忘れなかった。
男を誘うやり方は、いつの間にか身についていた。
7
「……やれやれ、指じゃ物足りないってここがいってるよ」
「ひあ〜ん……っ!」
フランシスは性急にナージャの中にペニスをねじこんだ。
「しゅ、しゅごい……フランシスゥ……!ふわああん!」
再び体中にかっと熱がめぐる。
ナージャは自ら獣のように激しく腰を振り、フランシスのペニスを際奥まで導こうとする。
フランシスも、少女の淫らな姿にあてられ、
我を忘れてその体にペニスを打ち付けていく。
十分にほぐれたナージャの肉壁は、たっぷりと湧き出した愛液をペニスに
すりこむように吸い付いていく。
「フランシス……好き……好きだよ」
「…………ナージャ、どうして欲しい?どうされのが一番いいんだい?」
「わ、わかんないっ……今、気持ちっ……いいの……幸せなのっ……」
フランシスはナージャの両手首を掴み、自分のほうに引っ張りながら腰を振る。
ナージャは体をのけぞらし、ますます深く入り込んでくるペニスを
少しでも深く味わおうと腰を淫らがましく振る。
ナージャは首をねじってフランシスと唇を重ねた。
「好き……フランシス」
「……ナージャ……」
朝が来るまで、二人は何度となく交わり続けた。
8
朝日がほのかに夜空を薔薇色に染め始めた事、フランシスは立ち上がり、
ぐったりと横たわったナージャの手に何かを握らせた。
「へ……これは……!」
それは、エジプトであの二人組みに奪われた、ナージャ自身のブローチに違いなかった。
「ど、どうして……フランシスがこれを……」
戸惑うナージャを、フランシスは黙って見つめている。
どこか濁ったその表情には、愛を確かめ合った恋人の顔ではなかった。
何か、間違いを犯してしまい、激しい後悔と悔悛に苦しんでいるような表情……。
きらきらと白い朝の光が、空の向こうからこぼれ始めた。
「……キース?」
ふとナージャの口をついたのは、フランシスの名前ではなかった。
男は静かに目をそらし、そして再びナージャの方に向き直った。
「ナージャ。俺は俺だ。俺の気持ちは変わっていない……」
「キース……なの?」
「ヘルマンと言う男に、気をつけるんだ」
そういうと、キースは茂みの向こうに駆け出していった。
呆然とナージャはそこに座り込んだまま、動けなかった。
「私……ずっと……フランシスの名前……呼んでた……」
もう分からない。
自分誰が好きなのか。本当はキースだって気づいていたような気もする。
いや、気がついていなかったような気もする……今、だまされた気分じゃないのは、
なんでなんだろう……。
ナージャは震えながら、木立に体をもたれかけ、ブローチを見つめた。
その表面に、少しだけ曇りがあり、指でこすると赤黒い汚れがついた。
「血……?いつ、ついたんだろう……」
ナージャがその血の意味を知るのは、かなり先のことになる。
442 :
キース×ナージャ:04/09/12 00:25:57 ID:bQtgMrYi
以上です。
未熟者でして、なんか似たようなHにしかならないのでこれで最後にします……orz
どなたか、カップリングは問わないので、ぜひもっとえろいやつ、おながいします。
GJ!! 乙です!!
>>442 乙です。
キース、切ないな・゚・(つД`)・゚・
445 :
名無しさん@ピンキー:04/09/12 15:15:02 ID:ziAXXNix
うひょー!!素晴しかったです!
ナージャ・・この後フランシスと会ったらどうなるんだろう?
>>442 エロいね。かなりエロいよ。
心情描写もいいですね。お疲れ様。
職人降臨きぼん
(( n Good Job !! n ))
(ヨ ) _、_ ( E)
\\( ,_ノ` )//
ヽ <∞> /
__/ <V>/
/⌒ヽ 。゚ 。゚/
く __Y ヽ__/(
⊂____) \ \
> )
(\ /
く_⊃
職人さーん、だれかいませんか〜?
私、何回か投下したものですが、ROMってる皆さん、なんかリクあったらお願いします。
もし書けそうだったらですが、投下しますんで。
未だにナージャに萌えまくり……orz
身悶えするほどナージャ萌え……病院いこうかな。
白薔薇×ナージャも見たいです。
漫画版の双子同一人物設定でもみてみたい。
最中に豹変したりして面白そうだ。
452 :
449:04/09/19 23:52:42 ID:izjZQB6S
>>450 >>451 ありがとうございます!とりあえず、黒薔薇に挑戦してみます。
ところで、二人が初めて出会ったのって、イタリア……水の都ヴェニスでしたっけ?それは二回目?
で、正体がばれたのがスペインのグラナダですよね?
すんません、ビデオ撮ってないもんで。分かる方いたら教えてください。
ビデオみてる時は、
「ああ、なんかここでエロい事がおきそうや」と萌えながら見ているんですが……。
>452 こんな感じ?↓(○白バラ ●黒バラ
1話 イギリス・アップルフィールド ●(白装束)デコチッス
2話 イギリス・ロンドン ●(黒バラ)
5話 イギリス・ハーコート邸 ○
7話 フランス・パリ ●(黒バラ)
13話 スイス・レマン湖 ○チッス
19話 イタリア・ヴェネツィア ●(黒バラ)チッス
26話 スペイン・グラナダ ●(素)チッス フランシスが2人?
30話 ギリシャ・ミコノス島 ○(泥まみれ)キース名前判明
36話 オーストリア・ザルツブルク ●(素/黒バラ/半裸)頬チッス
43話 イギリス・ロンドン ○ラスト一瞬
44話 イギリス・ハーコート邸 ○●双子対決
45話 イギリス〜オーストリア ○
46話 オーストリア・プレミンジャー邸 ○竜虎対決
47話 オーストリア・留置所 ○●和解
48話 オーストリア・西の広場? ●(黒バラ/帽子)○(留置中)
49話 オーストリア ○抱きあいー手を繋いでダッシュ
50話 オーストリア・プレミンジャー邸 ○●(素)
ナージャと会わずにピンで出た回は抜けてるかも。
454 :
453:04/09/20 01:53:56 ID:yHhCat1x
抜けてた…(-_-)
37話 オーストリア・ザルツブルク ●(黒バラ/素ケガ人)
455 :
449:04/09/20 12:45:32 ID:p+d27YlJ
うおっ詳細な情報感謝です!
なんか微妙に時期によってナージャ→双子それぞれへの、
印象が違うから、こんがらがってしまって。
今月中に黒薔薇×ナージャを、うpしますです……。
黒薔薇!!
楽しみに待っておりまつ。
シルヴィー「ナージャ!!講演の前にこれを使いなさい!!」
ナージャ「シルヴィー……これって…確かイチジク浣腸ってやつじゃ…?」
シルヴィー「そうよ……お浣腸を入れたまま舞台に立つの……
私ももっと若い頃に何度もやらされたわ」
ナージャ「そ……そんな……こんなの入れてたらダンスどころじゃないわ!!」
シルヴィー「ごちゃごちゃうるさいわよ!!(ナージャを力づくで
押さえつける)それじゃ、入れるわよ!!(ちゅ〜)
ナージャ「ああっ……冷たいのが……入ってくる……」
シルヴィー「あら……団長が手を振ってるわ…ナージャの出番みたいね…
頑張ってらっしゃい……貴女……踊り子でしょ!?
どんな状況でも…最高の踊りを……見せてきなさい!!」
ナージャ「は…はい……(ゴロゴロ)…う……うんちが……うんちが……
(よろよろしながらも舞台へ)
シルヴィー「ふふふ……私も若い頃、アレやられたけど……10分も
経たない内に、漏らしちゃったのよね……衣装着たまま……」
浣腸したまま、踊ることになったナージャの運命やいかに!?
458 :
あおむし:04/09/24 22:21:00 ID:ioiUxiXp
イ・・・イジメ?
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
ナージャのおねしょが治ってないってのは公式設定でつか?
462 :
名無しさん@ピンキー:04/10/04 18:34:56 ID:J4SYCRwG
黒ナジャ期待age
hoshu
464 :
名無しさん@ピンキー:04/10/20 11:37:08 ID:9FzDdc5h
|先生!もっと更新お願いします!!
|ハァハァハァハァ
\_____ _____
.|| ∨ .....| || || | :
.|| .| /ヽ || ||] | :
__[口]_||__◎__| / )ノ || || | :
________∧_∧\ // ....|| || | :
|| ̄ ̄|| ̄ ̄||( ´Д`)// \ || .| ::
||__||__/ /_| \|| .| :: ::
|| ̄ ̄|| __( C /.. ̄| \ .| :: ::
||__|| \ ヽつ ̄ ̄ ̄ ̄\ \| ::: :::
 ̄ ̄ ̄ ||.\_______\ | :::: ::::
||\ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| | :::: ::::
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\ ^ヽ ::::
|| || \ `〜、
ああいう偽善者気取りの小娘には腹が立つ――少し痛い目をみせてやるか。
俺の心に魔がさしたのは、あのヴェネチアの妖しい雰囲気のせいかもしれない。
気丈に俺に反論する少女を無性に憎らしく、愛おしく感じてしまった。
行く先々で出会う蜂蜜色の髪の踊り子、ナージャ・アップルフィールド。
その頼りなげな容姿は、なぜか母親の姿を思い出させる。
俺は自分でも理解できない妙な感情に突き動かされるまま、運河に浮く無人の小船に
ナージャを引きずり込んだ。
「きゃあっ、な、なにをするのっ……」
少女は激しく抗ったが、こういう時はどうすればいいのか、俺はよく知っている。
ナージャのあごに手をかけ、俺はその珊瑚のような唇を優しくふさいだ。
「んんっー……」
少女の甘い吐息が心地いい。
俺は舌を唇の間にすべりこませると、そっと少女の小さな歯を舌先でなぞった。
「ふっ……う……」
いつの間にかナージャは抵抗をやめ、腰に回した俺の腕の中で大人しくされるがままになっていた。
なかなか感度がいいじゃないか。
唇を貪りながら、俺は少女の体を小船にそっと押し倒していく。
「や、やあっ……やめて」
ナージャは俺を押しのけようとまた抗い始めたが、一度快感を与えられた体はそう簡単には
元には戻らない。
強引にスカートの中に手を入れ、白くて柔らかい太ももに指を這わせると、
再び快感と驚愕、そして恐怖が入り混じった甘い悲鳴を上げた。
ナージャのふっくらした頬はいつの間にかうっすらピンク色に上気している。
空のように青く澄んでいた瞳も濡れ光り、俺を誘っているかのようにすら見える。
しばし俺たちは見つめあった。
それはほんの一瞬だったが、まるで時が止まったかのように感じた。
銀色の月光、あたりの民家から漏れる暖かなオレンジ色の光。
闇を鈍く照らす光に惑わされているのか。
俺は、二人が永遠の愛を誓った恋人同士であるような錯覚を覚えた。
俺は怪盗黒薔薇であり、それ以外の何者でない――
何者であってもいけないということを忘れかけていた。
そしておそらくナージャも、何かを感じていたに違いない。
この邂逅が決して恐ろしいものではない、なにか運命的なものだと悟ったはずだ。
その証拠に、俺がもう一度唇をふさいだ後、ナージャは完全に抵抗をしなくなった。
俺は優しくナージャを愛撫しながら、その可愛らしい反応を楽しんだ。
耳朶を甘く噛み、甘い息を吐きかけると、ナージャは甘える子猫のような声をあげた。
「ひぃ…ん」
「可愛いよ、ナージャ」
なんて嗜虐心を煽るんだろう。この踊り子は。
俺はナージャの真っ白で、絹のような滑らかな首筋に下を這わせた。
「うぁぁ……ん、や、やあん」
身悶えしながらナージャは俺の体に腕を回してきた。
だいぶじれてきているな。
スカートの中に手を入れ、そっと下着に触れてみる。
そこはしっとりと湿っていた。
「ああ、濡れているな。いやらしいおチビちゃんだ」
「や、やだ……恥ずかしい」
ナージャはそういって体をゆすったが、その声には甘い甘い媚があった。
「もっと触って欲しいだろ」
下着の上からつんと膨らんだ箇所を指でこする。
「ふあああ!」
敏感な場所を刺激されて、ナージャはわなないた。
俺はナージャの両足を、自分で大きく開いて持ち上げさせ、じっくりとそこで
遊ぶ事にした。
予想以上にナージャの尻はむっちりとしていた。
そろそろ少女から大人に体が変化してきているのだろう。
真っ白な下着には染み出した愛液が汚れを作っている。
そしてその染みの中央より少し上の部分には、とがった小さなクリトリスが布を持ち上げている。
俺は下着をつまんで布を上下させ、クリトリスを刺激してやった。
「うう〜」
くねくねとナージャは腰を踊らせて、快感に必死にたえているようだ。
「綺麗なアソコだな」
俺は下着を大事な部分だけ横にずらして、ぷっくりとしたナージャのアソコを眺めた。
ナージャのそこは綺麗なピンク色で、使い込まれた様子はない。
無毛の性器の周辺に、透明な粘液がぺっとり張り付き、といやらしく光っている。
処女かと思ったが、右側だけ大陰唇がわずかに肥大している。
「ふふ、さてはオナニーしているな」
「え、そ、そんなこと」
俺は指をナージャの濡れ光る膣に差し入れた。
「ああ!や、やああ〜…んっ……」
「もうこんなにぬるぬるだ。指がすんなりはいった…いつも右手でオナニーしているんだろ」
ナージャは顔を真っ赤にし、呆然としている。
俺が意地悪くその顔を見つめながら指をくにくにと折り曲げると、
ナージャは色っぽいため息をついてぶるぶると体を震わした。
「な、なんでわかっちゃうの〜……?」
「いやらしいおチビちゃん……」
俺もだんだん我慢できなくなってきた。
ナージャのアソコをいじくりながら、すばやく下穿きのベルトを外し、いきり立ったモノをだす。
すぐにでもナージャの中に入りたかったが、もう少しこの時間を楽しみたかった。
「気持ちいいか?」
「うん、うん……頭が……ぼーっとして、何も考えられないの」
くちゅくちゅとナージャのアソコを淫らな水音をたたせながらかき回す。
指一本でもきついぐらいだが、もう一本くらい入りそうだ。
「もっと気持ちよくしてやる。こっちに尻を向けて四つん這いになれ」
「は、はい……」
素直にナージャは姿勢をかえ、俺に尻を向けた。
自らスカートをまくり上げ、下着を太ももの半ばまでずり下ろす。
白桃のような尻を向けられ、俺はごくりと生唾を飲んだ。
ぶちこんでやりたい……その欲望を必死に抑え、邪魔な下着を脱がすのを手伝った。
そしてナージャの足の間に俺の体を割り入れ、ナージャの顔の前に自分のモノが
くるようにし体勢を作った。
「口でするんだ。俺を気持ちよくさせた分だけ、こっちをいじってやる」
いいながら、眼前のナージャのアソコに指を差し込んでやる。
「うああっ!」
ナージャはその刺激に腰を落としそうになったが、俺は手で支えた。
「さあ、しゃぶってくれよ……」
俺は一足先にナージャの股座に舌を這わせた。
「ひゃあん……」
ナージャはまた体を大きく揺らしたが、観念したように俺のモノに口に含んだ。
最初はおののくように亀頭を軽く唇で挟んだだけだったが、
すぐに舌先を使いはじめる。
そのつたない動きが逆に俺の性感をたぎらせた。
「……もっと奥まで咥えるんだ、おチビちゃん」
「んっぐぐ」
すっかり従順になったナージャは、俺に言われるがまま、俺のモノを深く咥え込んでいく。
俺は射精感にたえ、
ナージャの中に差し入れる指を2本に増やし、狭いアソコに強引に押し広げていった。
「んぐぐっ……むううーっ」
「口を離すなよ」
ぐちゅん、ぐちゅん。
ナージャの広がったアソコをかき回すたび、とろとろと粘液が溢れてくる。
ナージャも腰をゆすり、快感を貪っているようだった。
俺のモノを咥える口つきも、徐々に激しくなっていく。
喉の奥までくわえ込み、唇と舌で男のモノをしごく姿は、娼婦のようだった。
「んふうーっ……んん〜っもうっだめ〜」
突然ナージャが口を放し、悲鳴に近い声を上げた。
「もう、無理だよっ我慢できない……!」
振り返ったナージャの瞳は、すっかり蕩け切っていた。
股間に咥えた俺の指をもっと深く欲しがっているのか、突き出した腰だけいやらしいダンスを続けている。
「やれやれ、しょうがないな」
俺はできるだけ平静を装っていった。
本当は今にも出してしまいそうだったんだが、それを悟られないように体を動かし、
ナージャの股間にはりつめたモノをあてがった。
「楽にしてやろう」
「んっ……んん〜っ!!」
くちゅ、ずっ……。
亀頭の先が、熱いナージャの膣にくわえ込まれていく。
そこは予想以上に熱っぽく、狭かった。
「う……」
「ひゃああん!」
俺はその後は一気に腰を突き出し、ナージャの最奥まで突き上げてやった。
「あーっあああーっ……ひゃあああんっ」
俺が腰を激しく打ち付けると、ナージャはあられもない淫らな悲鳴をあげはじめた。
「やあ、やあーっ」
「嫌じゃないだろ」
俺はナージャの腰を持ち上げるように掴んで、
さらにナージャの頭の位置を低くするように押さえつけた。
この体勢の方が、奥までモノが入る。
ただでさえ狭く、きゅうくつなナージャの膣が、ますますきつく俺のモノを締め上げた。
ぬるつくひだの締め上げに耐え切れず、俺は思わず気を放ってしまった。
「ああ、熱いよっ……」
ナージャの声が遠くに聞こえる。
しまった、いかせることができずに先にいってしまったか……。
だが、俺のモノは一度精を放ったくらいではおさまらなかった。
もう少し楽しめそうだな……。
「まだ終わらせない」
俺は震えるナージャの髪に仮面をうずめ、そっと唇をあてる。
そして再び腰を使った。
俺たちは明け方まで何度も体を重ねた。
ふと気付くと、夜空が明るく染まってきている。
俺はその光の白さに、ふと俺は自分が誰だか思い出した。
俺は怪盗黒薔薇だ。
ここにいてはいけない……。明るい光の中にいてはいけないのだと思い出した。
ボートの上で、ぐったりと横たわるナージャは、うとうとと眠りかけているようだ。
俺は少女の体にマントをかけてやると、静かにボートを岸に寄せた。
「……おチビちゃん……また会おう」
その言葉はきっと少女の耳には届かなかっただろう。
俺は朝日と建物が生み出す薄ぼんやりした影を縫うようにして走り出した。
473 :
黒薔薇×ナージャ作者:04/10/30 03:04:07 ID:4VejsF8W
以上です。
前に書くと宣言してから一ヶ月たってしまった……orz
>>453さん、
まだみてたら、本当に情報ありがとうございました。
どなたか私以外の職人さん、お待ちしています〜。
474 :
453:04/10/31 07:28:50 ID:XLMdAQdC
GJ!
ずっとお待ちしてました。
いやらしいおチビちゃん… (*´д`*)ハァハァ
長編お疲れ様でした。
大満足です!!
ネ申GJ★
l ∧`` ′ `'`"ヾ,,/| | ./ ,! ,i´
l |.l _,_,_,_, ` | |ノ /| | ;;;;;,/ ,r -ー-、_,,,_;;;;;;;
| |li `ヽ、、_ l゙ } / ノ ノ_ ;;;;/ , '´ 、  ̄''ー 、::
| ||', 〒テ' `| ,i 彡ノ,/゙,,,,ヽ,_|_ノ .,/ ヽ;;; /
リ|l |' `'' , `〒テ' ,| | ,,ヽ  ̄` _,)‐′
‖ ヽ"" ` `'',,,`| ,l′'^,/ `―-,,,, \ /`¬''''''" ;;;;;;;;;;;;-'
l \r‐-- 、 ,| ノ-ー"`  ̄"''丶-、;;;;;:,,/;; /;;
\ ), |,ノ|"_ __,,,,,,, 、 ,r″;;;;;;;; /;;
` ̄ 丿 .''゙ '‐-- ゙ゝ,、 _._/;;.;;;;;;、;; /;;
ヽ 人 ノ i `"''冖'"| !ヽ,/ /,/ ,/;;
`‐-‐'/ `ー-‐'" i i l゙  ̄i ゙゙̄"i;;
ナージャたん(*´Д`)ハァハァ・・・
477 :
名無しさん@ピンキー:04/11/03 11:11:58 ID:cTCPzGqV
一生懸命探しちまったじゃねーかヽ(`Д´)ノ
本当にたってたんだよ。夜中の2時頃に…
すぐおちたんじゃないかな。
( ´・ω・`)
481 :
名無しさん@ピンキー:04/11/05 23:54:43 ID:6+ddGnNS
神よ、きてくれ…
482 :
あおむし:04/11/12 22:37:17 ID:5Leyvdsq
黒薔薇!!!
483 :
名無しさん@ピンキー:04/11/20 18:34:11 ID:sxDubkru
あげキッス
::::::::::::.............. / /
::::::::::::::::; -- 、二彡--イ / // //
:::::::::::::// ハV /∠-----| // / // |
:::::::::::::| | し|/ __| | | | // |
::::::::::::::lヽ 〉 ! 、| | | | | | //
::::::::::/ヽ ヾミゝlヽ|\ // /
::r'´| | j | \ // / /
/ ___/ __,ィ\ // / /
ハ ', ヾミ、`ーく / /
\ / 〉 `゙''‐、∠彡
\ 、 〉 r‐ |
ヽ lヽ-‐'⌒ヽ、 /`ヽ ! /
ヽ ヽヽ ヽ、___/ | rr‐イ:.
____ヽ ̄レ' ` ー 、_ '´ /::::|:|::::.
`ヽ、 `゙ヽ、 |:::::::|:ヽ::::..
`ヽ、 ヽ |:::::::|:::::::\:::::...
484 :
名無しさん@ピンキー:04/11/30 17:15:39 ID:uyjzJmaC
age
485 :
名無しさん@ピンキー:04/12/16 18:18:48 ID:py5pO5h/
age
486 :
名無しさん@ピンキー:04/12/20 01:33:16 ID:C0YSBebj
ニュー速にハアハアスレたててんのここの住人かw
SS投下キボン…。
488 :
名無しさん@ピンキー:05/01/13 18:34:01 ID:gGrR3U6p
325さんはもう来ないのかな?
489 :
名無しさん@ピンキー:05/01/22 13:44:35 ID:2N4xNIoX
age
あげときまーす。
なんかさびれて寂しい。
サイトでエロSS載せてるのも見ないな。
捜し方が悪いのか?
492 :
名無しさん@ピンキー:05/02/28 17:08:41 ID:sIVKQSh4
493 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 14:24:35 ID:9CVZfCOt
ナージャとサムライチャンプルって絵が一緒ですね!?
494 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 06:15:53 ID:XEAfggR0
495 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 19:47:52 ID:Wem+6Hmd
あげ
496 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 02:28:48 ID:BsNsDQJA
保守
ナージャ×黒薔薇
498 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 16:49:00 ID:RZm75ML5
期待あげ。ってこのスレもう立ってから2年もするか・・
500 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 11:09:41 ID:vZXTnj/h
もう終わりかなー…
職人さんがナージャ見てないのか
∩∩ ナージャの続編は俺らにまかせろ! V∩
(7ヌ) あはは ハッハッハッ (/ /
/ / ハハハ ∧_∧ あはははは ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ || /
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ヽ、福田 /~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i / \
| 平井 | | 両澤 / (ミ ミ) | 大河原 |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
502 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 20:50:29 ID:QWWmiiwu
アニマックスで7/26から再放送するね!
職人さん戻って来ておくれ
希望カップリングは?
覚えてたら書く。
ネ申 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
自分はキース×ナージャにハァハァでございます
ほい。
前も一回書いてるから似たような内容になっちゃうかと思いますが、
ちょっと書いてみます。
CDドラマの内容のパロで書きますわ。
おおっ楽しみにしてます
トーマス氏とシルウ゛ィーさんのお願い!
1/3
借金貴族ナージャ
「困ったわ……300万フランなんて、三ヶ月で用意できるわけないわ」
ナージャはセーヌ川のほとりを歩いていた。
アントニオは、ダンデライオン一座の所有する劇場の権利書を手に入れ、
ローンを一括で返済するよう要求してきた。
それができなければ、ナージャ達一行は劇場を立ち退かなくてはならないのだ。
誰にも迷惑をかけず一人前の踊り子になることを誓ったナージャは、
公爵や母に頼ることもできず、すっかり困り果てていた。
新しい仲間を迎えて浮かれる仲間達に打ち明ける事はできず、一人金策に思い悩む。
うつむくナージャが、行く手を阻むように立っている男に気付いたのは、
彼にぶつかりそうになる直前だった。
「久しぶりだな、ナージャ」
顔を上げると、懐かしい顔があった。
ウィーンで別れてから数ヶ月、時折夢に思い描いていた、彼。
「あなたは……フランシス!」
ナージャは思わず声を上げたが、男はふっと目をそらして答えた。
「……いや、キースの方だ」
「……あ、ごめんなさい」
「いいんだ、なんせ俺達はそっくりさんだからな」
「……あ、あははははは」
「それよりナージャ、どうしたんだ……君らしくないな、下をむいて歩くなんて」
「それが……」
509 :
注意:2005/07/10(日) 22:07:47 ID:yiUdEqT2
ああ、注意投下し忘れました。
CDドラマ借金貴族ナージャの2話目のパロディです。
CDドラマの内容は、
からくり自動車が壊れたので一座は劇場購入(30年ローン)→
不動産屋が倒産し、劇場の権利書がアントニオの手に→
劇場の支配人になったナージャは3ヶ月以内に300万フラン稼ぐハメになる。
そんな感じです。
2/3
ナージャは思わずキースに全てを打ち明けてしまった。
「なるほど、そんなことが」
「ええ、公演だけじゃ300万フランは稼げないし、どうしたらいいのか……」
肩を落とすナージャに、キースは力強く言った。
「よし、俺が力になろう」
「え?」
「君はいつもどおり過ごしていればいい。何日か待ってくれ」
そう言ってキースは雑踏に姿を消した。
ナージャは彼の残した言葉に疑問を感じたが、とりあえず劇場に戻る事にした。
なにはなくとも、生活のためには働かなくてはならない。
明日のために…
そして数日が過ぎた。
劇場の工事も進み、公演の手配も進んだ。練習もはかどっている。
団員達は何も知らずに張り切っているが、例の借金の事を隠しているナージャは、
毎日胃の痛みと戦っていた。
その晩もまんじりともせず、個室のベッドの上で何度も寝返りを打っていた。
「はあ……月の明かりがまぶしい」
窓の外を見ると、満月に近い月が銀色の硬質な光を放っている。
フランシスと踊った舞踏会の晩も、こんな月だった。
「フランシスに会いたい…」
そう独りごちた瞬間、窓から差し込む月光を影がさえぎった。
物音もなく窓は開き、するりと入り込んできたのはキースだった。
「キース!」
「静かに。隣の部屋のお嬢さんたちが目を覚ます」
ナージャは思わず自分の口を押さえた。
隣の部屋にはリタ、そしてクリームとショコラが眠っているはずだ。
3/3
「……キース、こんな夜更けにレディーの寝室に入ってくるなんて失礼だわ!」
声を潜めてナージャは抗議する。
「悪かったね。君にすぐにでもこれを届けた方がいいと思ったんだが」
キースは小脇に抱えた紙のファイルを手にとって軽く掲げた。
「余計なお世話だったかな?」
「え?まさかそれは……」
「君の欲しがっていた劇場の権利書だ」
「……キース!それはいくらなんでも……」
「静かに。これを欲しくないのかい?」
キースは意地悪く笑った。
「なら今からアントニオの滞在するホテルに戻って、これを同じ場所に
置いてくる。別に俺はそれでもかまわないよ」
目の前でひらひらと権利書を振られると、ナージャの心は激しく揺らいだ。
泥棒は悪い事だけど、私は支配人。
団員の事を考えたら、今この劇場を失うわけには行かないわ……!
それにアントニオは悪徳高利貸し。
こっちがお行儀よく義理立てする必要はない。
「分かったわ、ありがとうキース。それ、貰うわ」
「そう、素直が一番さ」
キースはファイルをナージャに差し出す。
しかしナージャがいそいそと受け取ろうとすると、すっと
ナージャの手から届かないように取り上げる。
「キース?」
「そうそう、ただとは言ってない」
「ええ?!」
「しー。お金を取るなんて言ってないさ」
エロなしですみません。続きはまた書きます。
前回黒薔薇×ナージャで微レイプ、キース×ナージャで微妙な和姦ものを書いているので、
今回は正直どうしようか悩んでいます。
良かったらリク下さい。なければ少し考えて、なるべく前のものと被らないような感じで書きます。
513 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 04:28:10 ID:bbWmOuGh
職人さん降臨age
続き頑張ってくれぃ
>512 GJ!直接的なエロ表現がなくても、この2人は一緒にいるだけでエロいぞ
前と被っても全然OKだよ。
続き楽しみに待ってる!
>>508>>510>>511 の続き *まだエロはなしです
1/5
「じゃあ、一体なにをすれば……」
「そうだな」
キースは面白がるようにナージャの全身を見た。
「な、なによ」
寝巻き姿のナージャは思わず自分の体を抱きしめ、
少しでも身を隠そうと体をよじった。
「そうだな……君はあの時、俺じゃなくてフランシスを選んだ」
彼のからかうような軽い言い方に、ナージャも少なからず動揺した。
「あの時の事、俺は忘れちゃいない」
「……キース」
「あの時のお返しさ」
手の中でファイルを弄ぶキースは、薄く笑ってはいるがどこか寂しそうだ。
ナージャは何も言えずしばらく自分のつま先に視線を落としていた。
「ナージャ、こうしないか」
「……」
「俺の遊びに付き合ってもおうか。俺が満足したらこれを渡そうじゃないか。
付き合ってくれるね。ナージャ。一座のために」
キースは少年のようにいたずらっぽく、そして妖しく笑った。
2/5
ケンノスケが舞台のからくりの設置を終えたのは、丑三つ時を過ぎた頃だった。
「はあーこんなもんか。明日みんなに見せたら驚くぞ〜」
額ににじんだ汗を手ぬぐいでふき取る。
今日の作業はこれで終わろう。ケンノスケは台所で体を拭くため、舞台を降り、
劇場の奥手へと続く通路へむかった。
劇場の奥手は、団員達の住まいとして機能している。
以前は劇場で働く従業員達の楽屋や、物置として使われていた空間だ。
10ヤードもない狭い部屋から、かなり大きな広間まで、
地上に二階、地下に一階の三層構造の入り組んだ造りになっている。
建て増しを繰り返したせいか、それぞれ階や部屋ごとに雰囲気も違う。
団員達はそれぞれ自分の部屋を持つことが許され、
ケンノスケはからくりの改造のため、大きく天井の高い部屋を一室を使っている。
台所でぬらした手ぬぐいを使い体を簡単にぬぐうと、ケンノスケは自分の部屋に戻ろうと廊下へ出た。
手にしたランプの明かりだけが、石造りの住まいを不気味に照らす。
「古い建物ってのはどうも不気味だな……」
ケンノスケの独り言が廊下に反響する。
その音の向こうに、ひたひたと妙な足音を聞いた。
「ん?なんだ?誰か起きているのかー?」
明かり掲げて廊下の奥を照らす。
足音はやんだ。
「……なんだ、泥棒か?」
ぞっとしてケンノスケは一瞬足を進めるのをためらった。
その瞬間、廊下の柱の影から、白い人影が飛び出した。
「うわあっ」
3/5
それは驚くケンノスケの虚を突いた。
影はあっという間に廊下を右から左へ横切り、階段の方へ駆け抜け、
ぺたぺたという人間らしくない足音を立てて二階へ消えていった。
「なんだなんだ?」
あの足音、靴を履いていない?
それに、あのぼんやりとした白く、細いシルエットは……ナージャ?
「でも、ナージャだとしたら何で逃げたんだ?」
ケンノスケは疑問を感じ、白い影を追って自分も二階へ向かう。
それに、今の人影、……服を着ていなかったような。
二階にはナージャの寝室がある。昼間は日当たりの良い小綺麗な部屋だ。
二階の廊下は静まり返っている。まるで先ほどの人影の気配を感じない。
「おーい、ナージャ、起きてるか?」
ナージャの部屋をノックする。
すぐには反応はなかったが、人が動き出す気配がして、本の少しだけドアが開いた。
ドアの隙間から、ナージャの顔だけがひょっこりのぞいた。
「ケンノスケェ?どうしたの、こんな夜中に……」
ナージャはいつもどおり白いナイトキャップをかぶったナージャは、いかにも眠そうだ。
「今下の階の廊下で、ナージャみたいな人影を見かけたもんだから」
「……ええ?私を?」
「ああ、声を駆けたら走って逃げたように見えたから、心配になってさ」
ナージャはあくびをしながら口で手を押さえた。
「……ケンノスケ、何を言っているの?私はずっとこの部屋で寝てたわ……。夢でも見たんじゃない?」
「そんなわけないだろ、オイラ確かに見たんだよ!」
「しーっリタが起きちゃうわ。話は明日ね。おやすみなさい、ケンノスケ」
そう言ってナージャは一方的にドアを閉じた。
廊下に残されたケンノスケはキツネにつままれたような気分だった。
「……ま、ナージャがそうだっていってるんだから、そうなんだよな」
まさかあの人影が、小さなリタ……ましてやクリームやショコラということはないだろう。
幻?古い劇場に幽霊でもいるんだろうか。
ケンノスケは頭をかきながら自室へ向かった。
4/5
ナージャはドアを勢い良く閉じた。震えわななく手で。
「もうお終いか……」
背後から押し殺した笑い声が、冷や水のように浴びせられる。
ナージャは振り返ることもできず、ナイトキャップ以外に一糸まとわぬ体を
自分の両腕で抱きしめてその場にしゃがみこんだ。
「だって……」
立ち去るケンノスケの足音が聞こえなくなるまで、ナージャはその場を動けなかった。
「だって、もしケンノスケが……気がついたら」
「君が裸だってことに?」
ナージャはまだ発達しきっていない、ようやく女性らしい曲線を描き始めた
体を隠そうと小さくうずくまる。
「つまらないな。もう少し夜の散歩を楽しんで欲しかったのに」
「……キース」
ナージャは体の表側を見せないように、首だけで振り返った。
羞恥に上気した頬が熱い。
「もう十分でしょ。お願い、もう終わりにして」
「冗談じゃない」
鼻を鳴らしてキースは壁に背を預けた。
「折角だし、ナージャにはその格好で表の通りに出てもらおうと思ってるのに」
「そんな、キース!」
ナージャは泣き出しそうになった。
5/5
「そんな顔しないでくれ。これはゲームなんだから」
ゆっくりとキースはナージャに歩み寄った。
ナージャは顔を背けて、体を隠そうとする。その小さな背中に、キースの指が触れた。
その指が背筋をなであげ、ナージャは押し殺したため息で悲鳴をあげた。
「どうしたの、ナージャ。顔を上げることもできない?」
何も応える事ができず、ナージャは唇をかみ締めた。
誰にも……フランシスにすら見せた事のない裸体をこんな風に晒す事になるなんて。
悪夢を見ている気分だ。
「こっちを見て」
ナージャは真っ赤に染まった顔をあげ、キースを見上げる。
キースはこの状況を心底楽しんでいるらしい。悪魔のように嫣然と微笑んでいる。
「可愛いナージャ」
キースの手が、熱を持ったナージャの頬に触れる。
その指先が汗でこめかみに張り付いた少女の金髪を優しくどける。
震えながらナージャはその時が過ぎるのを待った。
羞恥心と、恐怖感……ひどい混乱で頭は上手く働かない。
ただ、キースの手のひらがひんやりと頬に気持ちよかった。
「今日はこの辺にしておこうか。明日また遊びに来るよ……」
今日の投下はここまで。まだまだナージャ萌えです。
話が長くなるかもしれないですが、他の方のお邪魔にならないようでしたら
トーマス×シルヴィーも織り交ぜて続きを投下していきますのでよろしくお願いします。
521 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 17:58:44 ID:F2Zx4bpp
, ' , ' f | l ', ヽ. ,' __ノヽ、_ノヽ_ノヽ
. / ./ {. { j , } .! / )
,' ,' i ヽ、,\-┘ '-y、 i |, ' < ロンドンどんより
! , ! ! ./,, ==ゝ、 _ノ__,ヽノ 丿 i ! !
t | t ヽ、/ '' 〃_)i. ` ´ rf´)iヾ,ヽ/ 丿ノ 丿 はれたら パリ
. \ t. ゝ-v’ { i、リ! |f_j| ,'_ / ´ ∠__
` ‐- !ゝf ‐、 -‐‐' ヽ .ヒタ .fノ ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐-
', l } .:::::::::. ,〜-┐ .::::::. }| ヾ、
l ゝ、_` / l ,.' ! }.} 、
ノ _. \ { ,' , イ ヽ ノノ 丿!
http://kyoto.cool.ne.jp/kaname3/sm3.jpg t ‐--‐' / `/"ヽ` 、 ヽ - ' _,-'⌒!`` =' '‐-‐' l
` ‐-ッ' ./ { .∧ ` ー ',-'
>>520 乙です!
やっぱりキース×ナージャは今でも萌える。
1
白い人影をみたのはケンノスケだけではなかったらしい。
「私も夜中に変な足音を聞いたわ。でも、私は二人の足音を聞いたと思うの」
朝食を囲むテーブルで、ケンノスケは幽霊の存在を主張したが、シルヴィーは軽く否定した。
「ケンノスケの言うとおり、はだしみたいな変な足音と……男の靴の音だったわ」
必死に平静を装うが、ナージャは思わずスープをすくう手がかくかく震えるのを感じた。
「ゆうれいが靴をはくぅー?」
パンをほおばりながらリタが笑った。
「もし幽霊じゃないって言うなら、なんだんだ?まさか泥棒か?」
ケンノスケは腕組みをして首をひねった。
「こんなボロ……もとい、古びた劇場に、泥棒ねえ」
トーマスも団長も懐疑的だ。
「二人とも、誰かがトイレに起きた音を聞いたんだろ。寝ぼけていたから妙に聞こえただけさ」
アーベルの言葉に、ケンノスケ以外の人間はそれで納得した様子だ。
ナージャだけは凍りついたような作り笑いを浮かべて、その場をやりすごそうと必死だった。
2
「私、自分の部屋でチラシの文章を考えるわ」
食事後いそいそとナージャは自室に戻った。
最近ようやく支配人としての自覚が芽生えたらしい。
一座はそそくさとしたナージャのその様子を特におかしいとは感じなかった。
ナージャが自分の部屋に戻ると、どこから入ったのか、キースがベッドの上にだらりと寝転がっていた。
「やあナージャ支配人」
「キース!」
昨晩の出来事を思い出し、ナージャは再び顔を赤くする。
「ひどいわ、……昨日のあれ、みんなに見つかりそうになってたのよ?」
「スリルがあって面白いだろ」
悪びれる事もなくキースはいい、上体を起こす。
「で、ケンノスケ以外に誰が気付いてたんだ?」
「シルヴィーよ……キースの足音も聞いたって言ってるわ」
「ふうん、妙だな。シルヴィーとアーベルは同じ部屋のはずだろ」
「そうよ、二人は夫婦だもの……あ」
そういえば、昨晩裸のナージャと、そしてその後ろを少し離れてキースが歩いたのは、二階と一階だけだ。
シルヴィーとアーベルは夫婦の寝室として地下の部屋を使用しているはず。
「なんで地下にいるはずのシルヴィーが、一階の足音に気付いたんだ?」
「……それは、歌姫で耳がいいから」
「そんなわけないだろ。シルヴィーは夜中に、一階か……2階にいたってことになる」
その意味が分からず、ナージャはきょとんとしていた。
「面白い」
キースは何かに興味を魅かれたらしい。ベッドを離れ、窓を開けた。
「じゃあまた夜に遊びに来るよ、ナージャ」
3
劇場の工事の采配をしたり、ケンノスケの新作カラクリの使い方の説明を受けたり、
忙しく動き回っているうちにあっという間に夜が来た。
ナージャは団員それぞれが自室に戻った後、ナージャはあれこれ自分に言い訳をするように
小さな仕事をいくつかこなし、ぐずぐずと部屋に戻る時間を遅らせようとした。
しかし夜も更け、暗くなった後ではできる作業にも限界がある。
夕飯の食器もすっかり洗いおわり、工事中の劇場もひとまず一日の作業を終えて片付いており、
いよいよやることがなくなると、もはや時間をつぶす事もできず、ためらいながら自室に向かう事となった。
「今日は一体何をさせる気なのかしら」
昨日のことを思い出すと、恥ずかしさのあまり頭に血が上り、悲鳴をあげたくなる。
しかし、同時にぞくぞくするような興奮を味わったのも事実だった。
初めて舞台で踊った時のような興奮。緊張感。
恐る恐る自室のドアをあけるが、部屋にキースの姿はなかった。
彼は既に来ていると思い込んでいたので、拍子抜けだった。
ナージャはしばらく寝巻きに着替えず彼を待った。
しかし、深夜を回る頃になっても彼は現れなかった。
待ち疲れたナージャはベッドに横たわり、うとうとと浅い眠りを貪っていた。
そして何か、淫らな夢を見た。はっきりしたイメージは思い出せないのだが、
朝のまどろみが淫靡な快感を含んでいるように、つかみどころのない不定形な淫らさ。
「……ナージャ、ナージャ、起きるんだ」
「ん……」
ぼんやりとした視界の先に、キースの顔があった。
「き、キース!私、寝ちゃってたのね……」
4
「嬉しいね、待っててくれたのか」
「……か、勘違いしないで、約束だからよ!」
ナージャはつんと顔を背けた。
「ふふ、まあなんでもいい。これから一階へ行く。面白いものを見せてやるよ」
「面白いもの?」
「……そう、きっと君も気に入るよ。さて、その前に」
「その前に?まさか、昨日みたいに裸で一階へ行くの?」
思わず泣き出しそうになったナージャだが、キースは軽く否定した。
「今日は下着だけ脱ぐんだ」
「ええ?!」
「それが嫌なら全部脱いでもいいんだよ」
一階の台所まで向かったが、今晩は誰とも遭遇しなかった。
今キースと二人で歩いている所を見られたら、仲間に何を言われるかわかったものではない。
それに何も履いていないスカートの下も妙にスースーする。
ナージャは風の音一つに過剰に反応しながら歩いた。
「台所の奥へ」
「え?そっちは物置とトーマスの部屋しかないわ」
「その両方に用があるのさ」
いぶかるナージャの肩をキースは抱いた。
引き寄せられ、彼の肌の暖かさを背中に感じた。
ナージャはそのぬくもりに胸が高鳴るのを感じた。
一時はフランシスを選んだナージャだが、キースへの思いも完全に捨てたわけではない。
(もしこれが、普通のデートだったら……もっとロマンチックな状況だったら良かったのに)
5
「さあ、物置に」
二人は物音を出さずに物置に入った。その部屋はわずか10ヤードほどの広さだ。
カラクリ自動車から持ち出した大きな木箱が無造作においてあるほかは、何もおいていない。
公園に使う道具は舞台の裏手においてあるし、団員の私物はそれぞれの部屋にある。
そもそも物置におく必要のあるような道具は、移動生活を営む一座は持っていない。
衣装を作った際でてきた端切れや、壊れて使い道のない小道具を無造作に詰め込んだ箱だけが残り、
それをこの部屋に押し込んだのだ。
部屋の中は暗い。
「この部屋に一体何が……」
「しっ。隣はトーマスの部屋だよ。声を出したら聞こえてしまう」
そういいながらキースはナージャを後ろから抱きしめた。
「んっ」
そして手で優しく口を塞ぎ、驚くナージャの体を壁に押し付けた。
ナージャは丁度壁とキースの体の間にはさまれた格好になった。
「しーっ。その穴をのぞいてごらん」
石造りの壁はいかにも古めかしかったが、一部漆喰がはがれ、わずかな隙間から隣の部屋の光が漏れている。
(なにこれ?トーマスの部屋じゃないの)
キースの意図を読めず戸惑ったものの、ナージャは素直にその隙間に視線を投じた。
……部屋では、トーマスが誰かと話している。
「うふふ、そんなにすねないでよ」
(え?この声は……)
なぜか、歌姫シルヴィーの声がする。ナージャは目を凝らした。
トーマスはベッドに腰かけ、部屋の中を歩き回るシルヴィーと話しているようだ。
「納得いかないよ。君が……アーベルと結婚してしまうなんて」
「あらぁ、だって、女は熱烈に愛を伝えてくれる男が好きなのよ。
あなただって、アーベルより先に私にはっきり気持ちを伝えてくれればチャンスがあったのよ」
シルヴィーは一枚、また一枚と着衣を脱いでいく。
6
「……、し、シルヴィー?!」
「ナージャ、静かに」
「キース……!面白いものってまさか……」
身をひねって、体を押さえるキースの方に向き直ろうとしたが、キースは思いのほか強い力でそれを拒んだ。
「いいから、最後まで見守ろうじゃないか。この先どうなるか、ね」
「アーベルより、私を愛してる?」
「ああ、もちろんだよシルヴィー!」
下着姿でしなをつくるシルヴィーを、トーマスは強引な動きでベッドに押し倒した。
二人はもつれ合うように抱き合い、キスをし、体をまさぐりあっている。
シルヴィーの体は、ナージャとは異なり、すっかり成熟している。
スレンダーだが、存在感のある大きな胸、むっちりとしたお尻や太ももがいやらしい。
トーマスは我を忘れた獣のようにその豊満な胸に唇を寄せ、野苺のような乳首にかじりつく。
「ああん……トーマス、もっと優しくお願い」
「シルヴィー、好きだよ、愛してるよシルヴィー」
熱に浮かされた病人のように、トーマスは彼女の名前を繰り返した。
彼は執拗にシルヴィーの胸に舌と器用な指先で愛撫をくわえ、歌姫に淫らな悲鳴をあげさせた。
「なんて君は淫らなんだ……僕の気持ちを弄ぶ魔女だ」
「うふふ……あなたも、私も、こうなる事を自分で選んだのよ」
二人はキスを交わた。そして彼はシルヴィーの下着を剥ぎ取り、彼女の足の間に体を割り込ませた。
(やだ、トーマスったら……シルヴィーったら。まさか、まさか……)
ナージャは二人の激しい情交を見ているうちに、自分も妙な気分になってきている事に気づいた。
下着を着けていない股のあたりがスースーする。
そして、むずむずする。後ろから張り付いて体を押さえつけるキースの体温が無性に恋しい。
(んっ……なに……これっ)
7
「ああ、すごいよシルヴィー……っこんなにぬれてるっ……」
トーマスはシルヴィーの太ももをつかんで腰を進め、腰を激しく使いはじめた。
「はあん!いいっ、わっ……トーマス、いいわ」
組み敷かれた歌姫は、あたりにはばからぬ大きな声で嬌声を上げ、トーマスの腰に足をからみつける。
「もっと、もっとぉ……んっはあっ……あーっ!」
トーマスが一段と深く腰を突き入れると、シルヴィーはひときわ高い声をあげ、
細いのどをのけぞらした。
「もっと……奥に頂戴、トーマス!」
「どうしたのナージャ」
「ふえ……」
いつしかナージャは、もじもじと自分の腰を揺らし、背後のキースの体にお尻をこすりつけていたのだ。
ほとんど無意識のうちにそうしていた。
性器の辺りに熱いものを感じ、それをもっと深く味わおうとしているうちにそうしていたのだ。
「興奮しちゃった?」
キースの面白がる声にナージャは恥ずかしさのあまりうつむいた。
そうこうしている間に、聞こえてくる二人の声はますますヒートアップしていく。
目を離しているのがもどかしい。
ナージャは顔をあげ、二人が絶頂へ上り詰めていく様子を凝視していた。
耳元に感じるキースの吐息で、つま先から続々と妙な震えが襲ってくる。
「盛り上がってきたようじゃないか」
キースはそっとナージャのエプロンドレスの太ももあたりに手を伸ばしてきた。
「や、やだっキース……」
「静かに。」
ナージャは自分の股間がじっとりと湿ってきていることに気がついていた。
さらにキースに命じられ、下着は脱いできている。
キースがスカートの下に手を差し入れれば、直接大事な場所を触れられてしまう。
必死に体をこわばらせ、太ももを固く閉じた。
「そんなに固くなるなよ、ナージャ」
キースは少女の耳元で、面白がるようにささやいた。
8
その間も彼の手はスカートの上からナージャの太ももや、下腹の辺りを丹念に撫で回している。
彼の指先が動くたび、ナージャはぞくぞくするような、くすぐったさとは違うむずがゆさを感じて身をくねるしかなかった。
「やだっ……キース!」
「じゃあこっちは?」
キースの手がナージャのまだ未発達な胸に触れた。
「んっやあぁ」
その指の動きはあくまでソフトだ。触れるか触れないかの微妙なタッチで、布越しに乳首を押され、
ナージャの体が波打つ。
膝が震え、両腕を壁に置いて体を支えないとへたり込んでしまいそうだ。
「可愛いよ、ナージャ。もっともっと俺を楽しませてよ」
「キース……だめよ、私……」
キースの手が胸を離れる。
そして突然スカートの後ろ側、お尻のあたりが外気に触れるのを感じた。
「まさか、キース!」
「気付かれたいのかい、ナージャ?それに権利書の事を忘れたの?」
スカートを捲り上げられていた。
キースの膝が足間に割りいれられ、ぐいぐいとナージャの開いた太ももを開かせた。
「うそ……」
「いいかい、振り返らないで。その穴から向こうの情事をのぞいていればいい。
見ているだけじゃ物足りないみたいだし、君も気に入るよ……」
振り返って抵抗しようとしたナージャに壁の方を向かせ、キースの手がナージャのむき出しのお尻に触れる。
まだ肉付きの薄い、つるりとした双丘はすべすべとしていて、すいつくような湿気を帯びている。
「んんんっ……」
まだ誰にも触られた事のない恥ずかしい場所を触れられると、なんともいえない快感―快感としか言い様のない
感覚に支配された。
「さあ、どうなってる?あの二人は……」
9
キースの指先が徐々にナージャの濡れた割れ目に届こうとしている。
「え、ええ……?」
ぷちゅ。
「うあぁっぁん!」
ついに割れ目を指先でなぞられ、ナージャは甲高い悲鳴をあげてしまった。
シルヴィー達に気付かれちゃう……!
ぐらつく視界で穴の向こうを見ると、二人はそんなことに気付く暇はなさそうだった。
獣のようにバックの体勢をとり、一段と激しい抽送を楽しんでいた。
「思ったとおり、もうびしょびしょになってるよ、ナージャ」
「やだ……違うの!これは……」
「何が違うの?どこが、違うの?」
「うあっそこは、やだっ……ああああっ」
敏感なクリトリスを摘み上げられ、雷に打たれたかのようにナージャは大きく体をのけぞらした。
「ふああ……」
ナージャは涎をたらし、くたりと背後のキースにもたれかかった。
「もういっちゃったのか。敏感なお豆だね」
「……イク?私、いっちゃったの……?」
「そうだよ。覗き見をしながら逝っちゃったんだよ。悪い子だ」
耳元で彼は意地悪に囁く。
ぼんやりかすんだ頭の中でその言葉がくるくる円舞した。
「私……わたし……」
いままで感じていた背徳感や罪悪感はどこかに消えてしまった。
ただ体を支配する震えと、キースの体温、そして壁の向こうから聞こえてくる二人の嬌声だけが
ナージャの思考の中で泳いでいる。
10
***************************************************************
「あ……まだトーマスのおちんちんを……シルヴィーが口で……咥えたわ」
「へえ、もう一回お楽しみってことか」
キースは背後からナージャのピンク色の割れ目に顔をうずめ、舌先でその穢れのない粘膜を舐め上げる。
「あはぁ……ん!」
「ナージャ、ちゃんとどうなっているか教えてくれなきゃ困るな。俺は君のおまたをこうして可愛がってあげているんだから」
「うぁっ……ご、ごめんなさい」
一度軽い絶頂に達したナージャは素直にキースに従った。
絶頂と混乱で麻痺した思考回路は一番身近にある快楽を選んだ。
キースに従い、姦淫にふける事―それが今最も気持ちよくなれる選択肢だからだ。
「シルヴィーが……っトーマスのおちんちんをっ、咥えて……」
「それで?」
「アイスキャンディー舐めるみたいに……んんっ」
「みたいに?」
「しゃぶってる…よ……っ!トーマスは、気持ちいいって言ってるっ……君のフェラチオは最高だって……い、いたあっ!!」
突然キースの指先がナージャの狭い膣に差し入れられた。
ぬれてとろんと緩んではいたが、異物を差し入れられるのは初めてだ。
ナージャは鈍い痛みに悲鳴をあげる。
「いたい〜……っキース!」
「我慢して。さっきのシルヴィーを見ただろ。馴れたら彼女のように気持ちよく馴れるんだ」
「でも、でも私っ……!」
「さあ」
キースは振り返るナージャの頭を壁の方に、幾分乱暴に押し付ける。
「二人は、今、どうなっている?」
一言一言区切るいい方には反論できぬような強さを感じた。
ナージャはうずくような痛みに耐えながら彼らの情事の実況を再開させられた。
11
「ううう……トーマスが、シルヴィーを押し倒したわ……
それから、トーマスが……んうっ!トーマスが、シルヴィーに……っ」
「シルヴィーに?」
「おちんちんを……いれて……お尻を振ってる!うああっ」
キースの指が、ナージャの中で妖しくうごめき、ついにナージャは体を支える事ができなくなった。
「もう、だめ、キース……立ってられないよぅ」
涙目になって振り返ると、キースは笑っていた。やさしく、そして嬉しそうに。
ふとその表情はフランシスを思い出させた。
「もう、許して……」
「わかったよ、ナージャ。じゃあ中途半端だとかわいそうだから最後までいくとしようか」
「ぅあ……っ?」
キースはナージャの体を軽々と抱き上げ、木箱の上にやさしく座らせる。
「さあ、足を開いて」
「やだっ恥ずかしいよ……」
「ここは暗いし、みえやしない」
確かに部屋は薄暗い。
隣の部屋から漏れる明かり、窓から差し込む月の光だけではお互いの輪郭がぼんやり見えるぐらいだ。
「さあ、足を開いて」
それに、もっといやらしい行為をして欲しいという欲求もあった。
一度快感を覚えた体は、絶頂に達するまでは満足しない。
「ん……」
ナージャはおずおずと座った姿勢のまま足をM字に開き、キースの前に濡れた性器を晒した。
恥ずかしい……!
キースは自分のベルトに手をかけ、ズボンをずり下ろしたようだった。
12
「キース……ひょっとして……するの?」
「だめかい?」
「わかんないっ……私、初めては、本当に好きな人にあげたかったの……でも、するなら、優しくして下さい……」
「ナージャ……」
ナージャは恥ずかしさと恐怖で思わずうつむいたが、キースは少女のそのほっそりしたあごをつかんで前を向けさせた。
そして、キス。
パリで再会してから初めて交わす、キス。
唇を重ね合わせるだけの淡く優しいキスだった。
「これでおしまい」
「え?」
「もういいよ。十分楽しんだ」
「キース……」
キースは後ろを向いて、ぎこちない手つきで自分の着衣を直した。
「虚しくなるな……君がフランシスを思いながら俺に抱かれるって思うとさ」
「……キース」
ナージャは何も言えず自分の足を閉じた。
いつの間にかひんやりと体は冷え、情事の熱は過ぎ去っていた。
「さて、君の部屋に戻るとするか」
「うん……ありがとうキース。それに、ごめ……」
「明日も来るからな、ナージャ!」
突然キースはナージャの言葉をさえぎり、大きな声で言った。
「え?……い、今、あなた終わりって……!」
「今日のところは終わりって事さ。さて、明日はどうやって楽しませてもらおうかな」
笑いながら振り返った彼は、いつもどおりのキースだった。
終わり
やっと終わりです。挿入なくてすみません。これ以上長いとウザイとおもって。
今までは描き逃げだったけど、ものすごく愛着のある話になったので最後にトリップつけます。
読んでくださった方、本当にありがとう。あまり上手くない文章ですいません。
ナージャという作品が大好きだー!
>536 おおっダブルエロありがd!
キースなんだかんだいっても優しいな、切ない人だ
自分もナージャ大好き人間だ
DVD持ってるのに、もうすぐアニマックスで放送されるのが
なぜか楽しみ
自分はマニアックスみれないけど、
放映される事で新しいファンができてくれるといいな〜。
そして新しい職人さんがきてくれないだろうか……
アルハンブラでの熱い時間を是非頼む
ナージャがフラを選んだその晩を頼む
誰もいない孤児院でラファエルに慰めてもらうやつ頼む
>>539 もうちっと細かく希望を書いてくださいませんか。
シュチュとか、カップリングを。
自分はアルハンブラ宮殿でのチューの後をキボン
明日からアニマックスでやるね
>>536 CDドラマネタぐっじょぶです。
ナージャたん総受け状態っすねw
SS職人様ガバレー
暇?なんでアルハンブラ宮殿の話をちょとかいてみます。近いうちに投下します。
あの回の背景すごかったですね。スペイン行きたくなったですよ。
再放送で職人さん増えますように増えますように増えますように
>>543 神が御降臨!
* ** * 楽しみだなぁ…テカテカ
∧_∧* **
(0゚・∀・) *
(0゚∪ ∪*
と_)_)
グラナタの黒バラにはマジ萌えるから
腰を長くしてまってまつ
グラナダのキス、その後の夕日の雑踏のシーンを見直しましたが、
雰囲気がびっくりするほどエロいっすね。
なんか子供向けアニメじゃないみたい…ハーレクインみたいなロマンス小説風?
雰囲気を再現できる自信がないのですがエロ意欲だけは涌きました。
もう数日(もっとかかるかも)お待ちください。他の職人さんも待ってますよー!
人のが読みたいっ。
>>546 生活に支障のない程度でガンガってくださいハァハァ
いくつか、グラナダキスの後のエチー同人誌漫画を読んだんだが、いずれも
その描写だけで終わってるのでなんか消化不良。
>ハーレクインみたいなロマンス小説風
イイネーイイネーなんつうか精神的に満たされたいね。
俺も挑戦してみっかな…
白黒の出ている回はどれもハーレクインちっくでいいですな。
自分はあのオチには不完全燃焼でしたが(´・ω・`)
某エマが羨ましい
明日、というか今朝の放送分はベネチアでのキスだ ハァハァ
今朝19話見たぞ。
明々後日にはグラナダでの熱いキスが…
前に言ってた人がいたけど自分もあの2人は一緒にいるだけで何かエロいと思う。
このスレのおかげでアニマックスでやっていることを知ったよ…
少し遅かったけれど。
自分はラスト数話しか見てないんで、うれしい。
しかしコレットと父親が予想外に仲良くてびっくり。
駆け落ちして家名に泥塗ったのに…。
ところでコレットの旦那×コレットてのが見てみたい。
明日はホセが出るんだ…
ホセ×ナージャも素晴らしかったよね。
つうかどうしてこの2人、恋愛関係に陥らないのかと思ってしまう
自分は二次創作の読みすぎ
一週間以上も書き込みないなんて(泣)
なんか寂しいなあ。
職人様、執筆進んでおられますか…
すみません、書いてますけど家族が夏休みでPCに向かってると怪しまれて……。
絶対今月中にはうpします。
白×メリーアンもいい。家の復興の為に忙しい白を甲斐甲斐しく手伝うメリーアンが目に浮かぶ。
>>554 無理せず頑張ってください!
いついつまでも待っていますので。楽しみだなあ…
オイラもロズマリたんへの妄想でいっぱいだけど
それを人様に見せられるレベルの形にするのは到底無理そう…。
SS書ける人ってすごいっすね。
mocaさんはエロい!じゃなくて、偉い!
, - ' ゙ `` ‐ 、_,,,,,
,r' /=ミ
/ 彡ll',''´
. / 彡lll
!-- .、 ,、、、、,,, 彡lノ
l,,,,,__ / ___ 'r''゙ヽ
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. ',. ,' , r'
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゙、''゙ ,,、二''‐ ノ l、
''''''''7'ヽ ''' / /`〉`゙T''''''''''
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| | | ', / / l .l
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
559 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:59:09 ID:DAv7088i
>>539 アルハンブラええねぇ。ディープキッス・・・
○○○したんやろか
ラストで別人だと言うことを知ってガクブルしてた理由はそれか
//.|
//./|
//./| |
//./ /|. |
//./|/::/| | _______________
□/ / // | |. |
| |/.;;;;//. | ||. | じゃあ、ナージャは死刑という事で・・・。
| | ;;;;;;// | ||| |_
| |.;;;// | |.|| ∧ ∧ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |//.. | | ||. ( ・∀・)
| |/. | |. || ( ) ワイワイ ガヤガヤ
______.| |___//| ||__ / | | |__
| | /..i───i ̄∠/(__(__) /.| ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧.
..∧_∧ (| |⌒/. _培二二二|__ ⊃イヤァァァ. //| (´-`;)(@・ )(;´∀)(
( ・∀・).(⌒| |//(;´Д`) ←ナージャ // | ∧∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧∧
( )  ̄| |/ (⊃ / ⊂.⊃. // | (∀・ )(ー゚* )( )(´∀`
| | |. | | / └─┘ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧. ∧_∧
(__)_) | | / // / <_` )(´・ω)(д゚` )(
| |/ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧
~~ // / ( )( ゚∀゚)(` )( )(゚д
. // / ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧_∧
. // / (д- )( )(*゚ー゚)(TдT)(∀` )
アニマックスの再放送終わっちゃったね…
1日2話だと本当に早すぎ
ネ申様の御降臨キボン(涙)
まあ泣かないで
来月からまたアニマックスで再放送するよ
566 :
名無しさん@ピンキー:
ぶっちゃけ ありえなーい♪
,.-ァ'':::::!:::::::::'''ー=ニ-_;;::::ヽ;;::';ハ! / .,r';::-‐ァ;i ;';;;:-'''""ニ=-、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'、
.r'r'゙:;r'::;:::!;:'ヾ''ー-;r'`ヽ ヾト;;';-:::::Z ,' .,'/ ./;;;;| ;/ "~~`ヽ /!;;;;;;;;;;;;;;',
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ノ!:::';::!::'、 `ニ-' ヾ、 ', /、 ヽヽ、ヽ // \. i ,/ `` ,.-'゙'''!;;;;;;'、
'"`リ、:|';:!゙`ヽ、 ヽ、_,ノ/|',:', ..,.!::''ヽ,`,rr''"/ !:iヽ、,___,,,,. ァ'/、-;;'";;;;;;;;;`ー
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>'''" ` ヽ,', `ヽ、,,_,ノノ ,:;;/:::::::::::|::!:レ':'、:, '、-‐'''" .,,.`,ゞ-'ヽ'i-、;;;;;;;;;;;;;
'"`ゝ _,,.-r‐''" ヽ、:: :;: ,,:,,.. ;/::`''ー-ァ、!!';::::::'!、;::;..,, . .,;: ;:;;/、 .\ i;;;;;;;;ノ!;
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ゝ '、ヽ;::::::/::::::::;'::::::';::::::::`ヽ,/ / ',i|`、!、:::::::::!::::::::::';::::::::;;:-,>、 `ヾ;'
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ヽ、-' ! ./`-、''-:::;;';;;;;;;;::::ヽ,,.-;" ! '、``''''!'''" ', ./ゝ '、 '、\ ヾ
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