あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -New4−
>>911 >ちよすけの署長がらみ
と聞いて、『出来心で万引きしてしまったちよちゃんが警察署長のいたづらに耐える』
という電波を受信しました。
>>908 藁タ!
そのセンで908の書きあげるSSをぜひ読みたい〜♪
新スレの準備をネタに?……すげーな
期待あげ
>>914 最近のPINKBBSサーバーは一日一レスだと光速でDAT落ちするからある程度の踏み台が必要。
新スレ立った直後に職人さんのネタが公開されれば、とても盛り上がるし
DAT落ちの回避も出来る。理想と言えば理想なんだけど
じゃあ職人さん(つーか、書きたい人なら誰でも歓迎だが)の次回作完成予告
に合わせて痔スレ立てでつか?
sage
う〜ん
職人は新スレになるまで来ないのか?
寂しい・・・
>>920 これは保守ってやつですか?
といいつつ保守。
>>915 速攻、このスレ埋めちまうってのも手だぞ。
何だか似たようなスレ立ってるね。
ゆかり先生のエロSSないかなあ。
例えば大学時代のゆかりが家庭教師のバイトを
やっていてその教え子を……ゴホンゴホン
(意味がわかる人はどのくらいいるだろう)
性格は似てないけどなぁ。
外面は似てるが。
927 :
924:03/07/28 01:15 ID:TdVpDIQy
実は俺、あの本読んだことないんですけど。
だれか読んだ人がノベライズとか・・・
そりゃ法的にマズイか。しらねーけど
928 :
謎の人物:03/07/28 09:46 ID:IiAa0T9i
こんにちは
929 :
謎の人物:03/07/28 09:47 ID:IiAa0T9i
滝野さん・・・・
930 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 10:28 ID:PlaaD/rK
931 :
鶺鴒:03/07/28 10:52 ID:7pCIviGe
932 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 11:17 ID:QX9nuw5C
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名無しさん@ピンキー:03/07/28 14:26 ID:eymtCy04
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934 :
382:03/07/28 20:57 ID:80dhKLWu
>>924 家庭教師じゃない、教え子となら……
夏に過ごした別荘での出来事――
午前2時過ぎ、いわゆる 『丑三つどき』 ともいう時間。
大阪と呼ばれる少女は、誰もいない廊下を歩いていた。
(ねむい…… )
普段から、ぼーっとしている、といわれている彼女は、現在は、更に
ぼんやりとしていて、ふらふらと身体を左右に傾けながら、辛うじて前に
進んでいく。
(もういちど…… ねるで…… )
そして、大きな瞳を半ば閉じたまま、ふかふかの布団に倒れるように
もぐりこんだ。
ふにょ……
(なんやろー )
妙に柔かいものが、小さな掌にあたっている。
「あー、めろんぱんや…… 私、めろんぱん好きや…… 」
唄うように呟いた少女は、ごくりっと喉を鳴らした。
「えへへ…… ふたつもある、ちょっとひらぺったいけどな…… 」
大阪は、とてもいとおしそうに、めろんぱん…… もとい、担任教師の胸を
眺める。そして……
かぷり
と、膨らみのひとつにかぶりついた。
935 :
924:03/07/28 22:47 ID:TdVpDIQy
936 :
935:03/07/28 22:51 ID:TdVpDIQy
ごめん、思いっきり間違ってた。
ここより先にできていて、それなのにタイトルは5。
やっぱりよくわからない。
937 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 23:05 ID:LGWcoq26
>ここより先にできていてそれなのにタイトルは5
2スレ連続で即死したためです。
その-5-を建てた人が-4-が即死したのを見ていたのでタイトルを-5-と次スレを建てましたが即死、
そのため4、5ともに過去ログというには内容が薄いため6と名のるのは忍びなく思ったここの
>>1はタイトルが
前々スレ被って混乱しない様に気をきかせてNew4として差別化をはかったと考えられます。
うげ、あげちまった。キムリンと一緒に登校してきます…
このスレも最初はやばかったもんなぁ…。
勢いをつけてくれた18氏、40氏、53氏に改めて感謝。
940 :
鶺鴒:03/07/29 05:54 ID:VSnL/JO/
941 :
_:03/07/29 06:03 ID:mkkx+auX
943 :
鶺鴒:03/07/29 11:48 ID:VSnL/JO/
>>942 コメントとか苦手(;´д⊂)もう駄目ポ
>>931に貼ってあるやつのうち、見たやつだけ感想を。
「As/Ever」(2番目のURL)
最初のちよ木村の話はオチが変。
大阪の純愛話はラブストーリーとしてはいいのだろうが、
大阪がぜんぜん大阪っぽくない。ただ大阪の見た目をした普通の女の子ってかんじ。
「神楽マニア」(3番目のURL)
絵が(キャラの顔は)本物に近い。コメントから誤解してしまったが、男は彼氏です。
「男が出てくるだけでイヤ」というのでもなければ楽しめるかも。
「榊×神大王」(4番目のURL)はふたなりってのがイヤだが、結構いけます。
その次の「智が榊と神楽のエロマンガを描く」という内容のやつがギャグとして面白い。
「ともちゃん晩ご飯」(5番目のURL)
智が気絶したままで服を脱がされずほとんど何の反応もないのであまり意味ないかも。
その前後の4コマをお楽しみください。
「ないしょのあずまんが」(6番目のURL)
一つ一つの話の終わり方がちゃんとしてないのがある。
かおりんが榊とセットという彼女にとっていいのか悪いのかわからん扱いを
されているのが不謹慎にも笑ってしまった。
……悪名高い「あずまんが漂流教室」を読む勇気は俺にはありません。
表紙に神楽がいないってどういうことだ?
繰り返すが俺は読みたくありません。
945 :
鶺鴒:03/07/29 12:37 ID:VSnL/JO/
>>944 あずまんが漂流教室ってどんな風に悪名高いんですか?
俺は見たけどグロイと思っただけだけど・・・。
946 :
944:03/07/29 13:57 ID:+5Xw1dyr
947 :
名無しさん@ピンキー :03/07/29 17:43 ID:wUFE1N5j
次スレ落ちてない?
948 :
947:03/07/29 17:45 ID:wUFE1N5j
勘違いのようでした。すまん。
949 :
_:03/07/29 18:00 ID:mkkx+auX
950 :
名無しさん@ピンキー:03/07/29 18:04 ID:o5QxZ0jI
951 :
382:03/07/29 20:27 ID:GMeqic9+
>>935 れす、ありがとうです。
個人的には、気ままに、お気楽に書きたいけど、
こういったSSのあげ方は、やっぱり迷惑かな……
部屋の中には、私のシャープペンシルが紙にこすれる音と、エアコンの音と、
神楽の寝息だけが響いていた。
私が部屋で宿題をしている時に、ちょうど神楽はやってきた。しかし、神楽は
水泳部の練習でだいぶ疲れていたらしく、来てそうそうに私のベッドで
眠り込んでしまった。そのまま、もう日がすっかり暮れてしまっている。
まあ、その方が都合がいいと言える。神楽が起きていては宿題は
はかどらない。どうせ神楽に宿題を見せてくれと頼まれるのだし、さっさと
やっておくに越したことはない。
「う、うーん……」
そう考えたそばから、神楽が起きてしまったようだ。体を起こしベッドの上に
座って、目をこすりながらこっちを見ている。
「だいぶ寝ちゃったな……あれ、榊なにやってるんだ?」
寝ぼけ眼で神楽が訊いてきた。
「宿題だ。まだかかるから寝ていてもいい」
私は再びノートに向かった。
「宿題……なぁ、榊。そんなつまんないことよりさぁ」
神楽は立ち上がり、私の後ろまで歩み寄ると私の首にそっと抱きついた。
背中に神楽のやわらかな胸が当たっている。神楽から積極的に誘うのは珍しい。
「最近さぁ、クラブが忙しくて会えなかったもんだから、寂しかった」
神楽は私の耳元で熱っぽくそう言った。なるほど、確かにそうだったな。
それに、起きたばかりというのはちょっと気分が違うものだし。
しかし、宿題は先にちゃんとやっておいたほうがいいだろう。神楽と始めたら
当分の間宿題は再開できないから。
「神楽、後にしてくれ」
私は神楽の手を引きはがし、教科書をめくった。
「そんなこと言わずにさぁ。そっちの方が後でいいじゃんか」
今度は、神楽は私の背中に体重をあずけるようにして、ぎゅっと
抱きついてきた。背中に当たる神楽の胸がよりはっきりと感じられる。暖かい。
神楽の体温が私の心をとろけさせようとし、神楽の臭いが私の思考を
麻痺させようとする。しかし、ここで折れるわけにもいかない。それに……
こんなかわいい神楽にまた意地悪をしたくなってきたし。
「神楽、私の宿題を写すつもりだろう? 私が宿題ができなかったら
きみだって困るんじゃないか?」
私は冷たくそう言い放った。振り向かなくても、神楽がひるむのが分かる。
「自分の宿題は自分ですると言うのならかまわないけど。その方が神楽のために
なると思うし」
振り返って神楽の目を見た。神楽は困っている。
「なんなら、今から勉強を教えてあげてもいい」
私の言葉に、神楽は軽く舌打ちをした。しかし不機嫌な顔も一瞬のことで、
再び媚びた目になって私を誘う。
「いいじゃん、勉強なんかー。それよりさー、榊ぃ……」
「それよりも、何をするつもりなんだ」
あくまで冷たく私がそう言うと、神楽は固まってしまった。見る見る
顔が赤くなる。はぁ、かわいい。これだからやめられない。
「その……ほ、ほら、分かるだろ」
結局、自分から決定的なことを言うのは恥ずかしくて出来ないようだ。
積極的になったと思ったけど、相変わらずな神楽だ。
「分からないぞ。用がないなら私は宿題をする」
平静を装い、神楽に背を向けて宿題を再開する。いじわるもあるが、
本当に宿題を済ませておかないと後が大変だ。
「さ、榊ぃ! 分かってるんだろ! なぁ! ……ふうっ」
神楽はまた後ろから私の首に抱きつくと、私の左耳に息を吹きかけてきた。
いつの間にそんなことを覚えたんだ。あ、私がいつもしてるからか。
「その辺で静かにしていてくれ。邪魔するなら帰ってくれ」
めったに見られない神楽の姿にドキドキしてきたが、本気で邪魔に
なってきたのも確かだった。ついつい言葉も険しくなる。
「榊……ひどいよ。私のこと嫌いになったのか?」
神楽はすねることまで覚えたらしい。まあ、私がいつも使ってる手だから
真似されてもしかたないが。ため息を一つついて、私は立ち上がった。
「榊……」
神楽が期待に満ちた潤んだ目で私を見ている。だが、素直に応じるつもりは
ない。私はクローゼットの前まで一気に歩みよると、奥からこっそり隠しておいた
袋を取り出した。
「邪魔されるのは困る。これで一人で暇を潰していてくれてもいい」
神楽に向けて袋を放り投げた。流石だ、神楽は慌てることもなく
お手玉することもなく受け取る。
「何これ?」
袋の中身を見た神楽はきょとんとしている。表情から察するに、
本当に知らないらしい。やっぱりこういうところは私に比べて純情だ。
「こうやって、電池を入れて……」
包装を破り捨て、電池をセットする。私もこれを使うのは初めてだが、
使い方の知識は一応、ある。インターネットはこういう時便利だ。
パソコンの使い方を覚えて良かった。
「スイッチを入れればいい」
ベッドに腰掛けた神楽に向かって、スイッチを入れてみせた。期待通りに、
それは小さな音を立てて震える。
「うん、で、これでどうするんだ?」
「こうするんだ」
首を傾げている神楽の制服をいきなりめくり上げ、ブラもずらして、
神楽の胸の突起に震えるそれを押し当てた。
「ひゃあっ!」
神楽が慌てて身をよじって逃げた。目を丸くして、私の指につままれた
それを見つめている。
「つまり、こういうものだ」
「…………」
「どこに使ってもいいはずだ」
まだ神楽の視線はそれに釘付けになっている。
「そういうのって……その、棒……棒、みたいなのだけだと思ってた……」
視線を動かさないまま、神楽がつぶやいた。それは知っていたのか。
「それはバイブと言うらしいな。これはピンクローターと言うらしい」
「榊……そんなの、どこで買ったんだ?」
当然の疑問だ。
「クレーンゲームの景品だ」
「え? そんなの景品であるのか? 取るの大変だったんじゃない?」
「まあ……な」
取ること自体はそんなに難しいことではなかったが、人目に付かない時を
狙うのが大変だった。男性向けの景品ばかりの台にこっそり近付き、
さっと取らなければいけない。一回で取れたのは、日頃の練習のたまものだ。
「で、ついでにこれも取ってきたんだ」
素早く隠しておいたもう一つのものを取り出し、それでベッドの足と神楽の
足をつないだ。まさかこんなことをされるとは思ってもいなかったのだろう、
あっさり神楽は拘束された。
「な……! 手錠?!」
今頃慌ててももう遅い。
「こら! 榊! 外せ! 外せよ!」
「宿題が終わったら外す。……それを使って暇を潰しててもいいと言っただろう。
両手は自由にしてあげたんだし。そうするかどうかはきみの勝手だが」
部屋の中には、ピンクローターの音が響いている。
「そんな……。は、外してくれよ」
「宿題が終わったら」
「そんなんじゃ、う、ん……や、あぁ」
私は、神楽にキスをして、神楽の耳を舐め上げながら、神楽の胸を軽く
揉みしだいた。そして、突然それをやめ、神楽に背を向けると、机に向かった。
今ので神楽に火はついただろうか。
「ひどい。いつも、なんでこんなひどいことするんだ……」
神楽がすすり泣くのが聞こえる。ちょっとかわいそうな気もするが、
宿題のためだ。半分以上は私の趣味だが。
何分ぐらい経ったのだろうか。突然、今まで部屋に響いていたピンクローターの
ぶーんと言う音が、こもったような音に変わった。そして、湿った呼吸音が
私の座っているところまで聞こえてきた。
「……何だよ」
私の手が止まったのに気付いたのだろう、神楽のうわずった声が聞こえてきた。
「別に。きみの勝手だ」
私がそう答えると、神楽がキレた。涙声で叫ぶ。
「あんたのせいだよ! あんたがこんな……がまんできないよ……。
何もかもあんたのせいだからな! 止めるなら今だぞ! 外せよ、これ!」
ぶぶぶ、とピンクローターの音が変化し、神楽がピンクローターを肌の上に
這わせているのが手に取るように分かる。そして、それで神楽が感じて
しまっているのがじゃらじゃらと手錠の音がすることで分かる。
「はあっ……はぁっ……ぐすっ、榊のせいだ……」
私の背後で、純情なスポーツ少女が泣きながら自慰をしている。私からは
その光景は見られないが、想像するだけでひどく扇情的な光景だった。
「ああ……あんたが、あんたが悪いんだぁ。はぁ、これ、んんっ、いい……。
んっ、違うっ! ダメだ、ダメだ……止めねーと、はぁん、あっ……」
「…………っ」
神楽に宿題の邪魔をさせず、かつ私が楽しめるいい手だと考えていたのだが、
誤算だった。神楽の声は、吐息は、衣擦れの音は、私の耳からしみ込んで
私を惚けさせる。楽しむなんて余裕はなかった。いますぐにでも
シャープペンシルを放り出して神楽に向かいたいのを歯を食いしばって
必死に堪えなければいけなかった。
「ね、榊ぃっ。いや、こんなのいやぁ。榊が欲しいよ……。
ひさしぶりなのにぃ。榊、榊がいいのぉ!」
振り向きそうになった自分を叱咤し、私は宿題を続ける。だが、神楽が喘ぐ度に
手が止まってしまう。私の顔も熱くなり、固くなってしまった胸の先が
ブラをつけているのに制服にこすれているような気がして甘くうずいた。
体は、すでに神楽を抱く準備ができてしまっている。
「か、神楽……。少し、少しだけでいいから、黙っていてくれないか」
ようやくこれだけの言葉を絞り出すことができた。必死のお願いだった。だが。
「勝手にしろって言っただろー。榊のせいだぁ、はっ、うっ、うあっ!
榊がしてくれ……、してくれないからぁ、あそこをぴんく、ふああっ!
榊だって、したいんだろ! んあっ、きてくれよぉっ! さかき、きてくれないと、
あそこきもちいい、ひんくろーはーきもちいいかぁ、ふあっ、ひっ、ひとりで、
だめになっちゃうよ……あっ、だめぇ、もうらめぇ! あぅ、あっ、あぁ……」
神楽はピンクローターを秘所に持っていってしまい、もう余裕がないらしい。
いくら久しぶりで、おもちゃを使ってるからとはいえ、早すぎるよ……。
「神楽! もうすぐ、もうすぐだから! だから、我慢して。
できるよね、神楽。そ、そうだ、少し休憩したらどうだ!」
私の我慢ももう限界だ。必死に問題を解くが、神楽の痴態に思考力を奪われて
なかなか進まない。せめて、もう少し待ってくれ!
「むり、とまりゃない……ひぁっ、ここいい……さかきぃ、ひっ、んぁっ、
もう、やばい……、くっ、さかき、さかき……」
終わった! 大慌てでノートを放り出し、神楽に駆け寄った。だが、神楽は。
「ごめ……あはっ、さかき、あっ、あっ、あっあああああっ、あ……」
私の目の前で、座ったまま神楽はがくがくと震えた。瞳孔が広がり、
よだれが口の端から
つうっと、ひとすじ流れた。間に合わなかった……。
「ごめん……ごめんね神楽」
私は胸の中に神楽の頭を抱きしめた。神楽ははあっ、はあっと息を吐きながら
余韻に浸っている。
やがて、神楽が頭を上げて、うっとりと私を見つめた。
「榊のせいだぞ……」
その瞳にめまいがしそうなほど魅入られてしまう。ああ……これがあるから
神楽をいじめてしまうんだ。しかし、よく見れば今の神楽はすごい格好だ。
神楽は座り込んだ状態で、セーラー服を胸の上までたくし上げ、
胸に引っ掛けるようにしていて、外したブラは腰のあたりに横たわっている。
スカートはファスナーを開けた状態でひざのあたりに引っかかっていて、
パンツはその下、足首に片足だけ引っかかっている。
私は、ごくりとつばを飲み込んだ。嗜虐心が燃え上がった。いじめたいな。
「でも、神楽。私は神楽がちゃんと我慢してくれると信じてたのに」
私の言葉で、快楽に酔っていた神楽の顔が凍り付いた。
「我慢して、休憩してって言ったのに。そんなにそれがよかったのか」
「え……ち、ちが……」
「違わないだろう」
私が身を乗り出すと、神楽はベッドの上で座ったままずるずると後ずさりした。
神楽の体液がベッドの上に跡を引いた。シーツ洗わなきゃな。元から汚れるのは
ある程度覚悟していたが。やはりちゃんとタオルは用意してそれを使うべきだな。
それはともかく。