「(いよいよ明日は決戦か。ちゃんと休んでおかなくちゃな)」
そうつぶやいてタクトが床に入ろうとしたとき、インタホンが鳴った。
「(誰だろう……)」
「お休み中すみません……ヴァニラです」
「ヴァニラ? 待って、今開けるから」
「入っても……よろしいでしょうか」
「? もちろんだよ」
ヴァニラは遠慮がちに扉をくぐってきた。
「どうしたんだい。ヴァニラももう寝なきゃ」
「はい、すみません。そうなのですが……」
「?」
言葉が途切れる。ヴァニラは目を合わそうとしない。
「あ、あの……タクトさん、私、明日は頑張ります」
ヴァニラはその前向きな言葉とは裏腹に、伏し目がちにそう言った。
「そうだね。俺も力いっぱい指揮するよ」
「はい……」
再びの沈黙。
707 :
705:03/03/31 04:40 ID:JvQvwItr
「……ヴァニラ、何だかさっきからちょっと変だよ。何か悩みでもあるのかい?」
「いえ、あの……」
ヴァニラは少し逡巡した後、こちらを見据えた。
意を決したように口を開く。
「本当に私、明日は頑張ります。それしか私にはできないから……。
それに、タクトさんの指揮を信じてもいます。……でも」
「でも?」
「戦いでは、何が起こるかわかりません。
もしかしたら、もう会えなくなってしまうかも……」
「それは……そうかも知れない。気休めを言うつもりはないよ。
でも、今心配してもしょうがないじゃないか。
それに、万が一、だよ。ヴァニラ」
「おっしゃる通りです。
でも……私は、その万が一の時に……後悔を遺したくはありません」
「……?」
ヴァニラの声は、微かに震えていた。
「だから……だから私、タクトさんとの思い出を……自分に刻んでおきたいんです」
708 :
705:03/03/31 04:42 ID:JvQvwItr
タクトは打たれたようにヴァニラを見た。驚きだった。
「ヴァニラ、それって……どういう意味だかわかっているのかい?」
「はい、自分なりには……。
……すみません、ご迷惑ですよね……」
「め、迷惑なもんか。でもさ、ヴァニラ……」
「いえ、わかっています。
私には蘭花さんやフォルテさんのような、性的な魅力はありませんし……」
「いや、そうじゃなくてさ」
「でも……でも、私は……!」
紅く澄み通った瞳でヴァニラはこちらを見つめた。吸い込まれそうだった。
「ヴァニラ……!」
思わずヴァニラをかき寄せる。
「あ……!」
「……ごめん、ヴァニラ。卑怯だな、俺。
ヴァニラにそんなこと言わせるなんてさ」
「タクトさん……」
709 :
705:03/03/31 04:42 ID:JvQvwItr
腕の中にいるヴァニラからは、微かに消毒薬の匂いが漂ってくる。
それが、普段から懸命なヴァニラの姿を思い起こさせた。
「好きだよ、ヴァニラ」
「本当……ですか……?」
「ああ」
「ありがとうございます。うれしいです、私……」
ヴァニラの口許がほころぶ。
「私も、タクトさんのことが、好きです……」
そう言ってヴァニラは体を預けてきてくれた。
抱きしめる腕に力を入れる。
ヴァニラの背は、頭がようやく自分の肩口に届くくらい。
壊れそうに小さな体。
その柔らかさと温かみを感じながら、豊かな緑色の髪を優しく撫でる。
ヴァニラはしばらくそれに身を任せていたが、やがて照れたように口を開いた。
「人の体って、暖かいんですね……」
そう頬を染めて見上げるヴァニラに、軽く唇を重ねる。
「……!」
唇が触れた瞬間、ヴァニラの小さな肩がぴくりと震えた。
それはそうだ。ついこの間までは、小動物に触ることさえできなかったくらいなのだ。
他人と体を触れ合わせることには、ひどく不慣れに違いない。
それなのに、精一杯の勇気を出して、俺のもとに来てくれたんだ……。
その思いに胸が塞がる。
710 :
705:03/03/31 04:44 ID:JvQvwItr
「おいで、ヴァニラ」
「はい……」
ヴァニラは小さくうなずき、ベッドで座る自分の隣に腰を下ろした。
「緊張しなくていいからね……」
肩に手を回し、軽いキスを繰り返しながら、軍服のファスナーを下ろしていく。
以前部屋を訪れたときに見たのと同じ、官給品の白シャツ。
それに、やはりこれも飾り気のない白いショーツ。
そこからすらりとした、肉付きの薄い脚が伸びている。
「(ブラは、まだ付けてないんだな)」
シャツはサイズが合わないのか、少しだぶだぶで、大きく開いた袖口からふくらみかけの胸が覗いている。
ピンク色の突起が可愛い。
「すみません、下着、これしか持っていなくて……」
ヴァニラはすまなげに顔を赤らめる。
「そんなことないさ。かわいいよ、ヴァニラ」
嘘ではない。清楚なヴァニラには飾り気のない格好のほうが似合うと思う。
「そ、そんな……」
ヴァニラは、今度は恥ずかしさに顔を赤くした。
雪のように白いうなじ。そこに舌を這わせながら、柔らかい二の腕を手でなぞる。
「あ……」
くすぐったげな声を上げるヴァニラ。
711 :
705:03/03/31 04:46 ID:JvQvwItr
そのまま手をずらし、シャツ越しに薄い胸板を……
「……!」
胸に指が触れた瞬間、ヴァニラが硬く身を竦ませた。
「あ、ごめん。くすぐったかったかい?」
「い、いえ、大丈夫です。ちょっとびっくりしただけで……」
健気にそう答えるが、無理は隠せない。
「やっぱり恥ずかしい?」
こくりと頷く。
「私……胸、小さいですから……」
「馬鹿だな。そんなこと、関係ないよ」
これも本音だ。
「はい、そう言っていただけると……」
「またそうやって固くなる。リラックスリラックス」
言いつつ今度は手を内腿へと這わせる。
「ん……!」
今度は跳ねるように膝を引き寄せ、拒まれてしまった。
「す、すみません、つい反射的に……」
「いや、ちょっと急過ぎたのかな」
「ごめんなさい、私、自分からお願いしたのに……」
「気にしなくていいって。あせらずにいこうよ」
「でも……」
俯くヴァニラ。沈黙が流れる。
「(どうしたもんかな……)」
やはりまだ子供過ぎるのだろうか。
ヴァニラの想いは叶えてあげたいし、自分だってヴァニラが欲しい。
でも……
712 :
705:03/03/31 04:59 ID:JvQvwItr
「あの、ちょっとよろしいでしょうか」
思いを巡らしていたタクトは、ヴァニラの声に我に返った。
いつの間にかタクトの股間に手を伸ばしている。
「わっ、ちょっとヴァニラ!」
細い指でファスナーを下ろし、既に固くなっている陰茎を取り出す。
「これ……が、男のかたの……」
ヴァニラはしげしげと屹立したそれを眺めた。
男のペニスを見たのは初めてではない。
治療の際、患部が下半身にあれば、目にせざるを得ないこともある。
だが、そそり立ったタクト自身は、今まで見たそれとは全く別物だった。
「ん……」
ちょっぴり頭をもたげた気後れを振り払い、恐る恐る舌を這わせる。
「ちょ、ちょっとヴァニラ、何てことを……」
「お嫌……ですか?」
「嫌とかじゃなくて……そんなことしなくたっていいんだって!」
「でも……男のかたはこうされると喜ぶ、と蘭花さんが……」
「(あの耳年増……!)」
「私、こんなことしかできませんから……」
そう言って愛しげに竿の部分を撫でる。
「うあ……っ!」
白魚のような指に触れられて、タクトのそれが大きく跳ねた。
ヴァニラの頬をぴたぴたと叩いてしまう。
713 :
705:03/03/31 05:00 ID:JvQvwItr
「ご、ごめん……」
「ふふっ、元気がいいんですね」
ヴァニラの口許が緩んだ。
「気持ち悪くないのかい?」
「いいえ、タクトさんのものですし……。
むしろ、ちょっと可愛いです」
つん、と指先で亀頭をつつく。
「ぐっ……!」
その刺激に、思わず呻き声が漏れてしまう。
「私、うれしいです。
タクトさんが、私の指で、こんなに感じてくださって……」
「ヴァニラ……」
「あむ……」
ヴァニラの小さな唇が開き、先端をくわえた。
「ん……」
小さいけれど熱い舌が、亀頭を包み込む。
正直、舌遣いそのものはたどたどしい。
しかし、懸命に自分の物を口に含んでくれる愛しさに胸が熱くなる。
頭を優しく撫でると、上目遣いに微笑み、また熱心に舌を這わす。
ヴァニラが夢中になっているうちにシャツの胸元が開き、隙間から可愛い乳首が覗いた。
その光景に不意に昂奮してしまい、今度は口の中で陰茎が跳ねてしまう。
「ん……!」
「あ、ごめんヴァニラ、また」
「いえ……。気持ちいいですか? タクトさん」
「うん、ありがとう。気持ちいいよ」
「よかった……タクトさんのお役に立てて、嬉しいです」
そう言ってまた、ふふっ、と笑う。
714 :
705:03/03/31 05:02 ID:JvQvwItr
ごめんなさい、ちょっとずつ、と言いながら結構貼ってしまいました。
ご迷惑でなかったら、今晩にでも続きを貼ろうと思います。
715 :
名無しさん@ピンキー:03/03/31 13:05 ID:RVT+i1PL
704>>
何処のなのか知りたい俺ここにあり
716 :
名無しさん@ピンキー:03/03/31 18:34 ID:z0A1OVxF
>714
激しくキボ
そういやヴァニラたん13歳なんだよな
まさか自分が13歳に萌えるとは
恐るべし
719 :
705:03/04/01 08:21 ID:doPZ4+xS
720 :
705:03/04/01 08:22 ID:doPZ4+xS
実際、ヴァニラの舌遣いはみるみるうちに上達してきていた。
唾液を絡ませ、カリの裏側を攻めたて、かと思うと舌先で尿道口を優しくなぞる。
こちらの弱いところがすべてわかっているかのようだ。
「ヴァニラ、あんまり激しくされると……」
弱々しく抵抗してみるが、おしゃぶりに集中しているヴァニラの耳には入らないらしい。
きっとヴァニラは、他人の反応を見ながら尽くしていくことに、天才的に長けているのだ。
ナノマシン技術はその最たるものだし、自分が飲むわけでもないコーヒーをうまく淹れられるのもそうだろう。
その分、自分の感覚についてはひどく鈍感なのだと思う。
そう、疲労に気付かず倒れたり、自分の肩が凝っているかどうかすらわからないくらいに。でも、それは……
「ん……」
ヴァニラはタクトが感じてくれる嬉しさに、夢中で舌を這わせ続けた。
どうやったらタクトが喜んでくれるか、手に取るようにわかる。
口の中でこわばりが跳ねるたび、尽くす喜びが胸を震わせた。
「ヴァ、ヴァニラ、もう……」
タクトの言葉と共に、舌を当てがっていた輸精管が突然大きく膨む。
ヴァニラが身構える間もなく、熱いほとばしりが喉奥に打ちつけられた。
「んんっ……!」
そのあまりの熱さに驚くが、口を離さずに受け止める。
大量の精液が口一杯に満たされていく。それでもタクトのそれは脈動をやめない。
「ご、ごめん、ヴァニラ」
「ん……」
長い長い射精の時間が終わると、ようやくヴァニラは口を離した。
「ん……く」
こくりと喉を鳴らして精液を飲み込む。
721 :
705:03/04/01 08:23 ID:doPZ4+xS
「ちょ、ちょっと、そんなことまで……気持ち悪いだろ?」
「いえ……
タクトさんが私に出してくださったものですから……」
「ヴァニラ……」
どう言っていいものかわからず、タクトはヴァニラの頭を抱きかかえた。
「ヴァニラ……いいんだよ、そんなことまでしなくたって……」
意外そうに問い返すヴァニラ。
「すみません……お嫌でしたか?」
「そうじゃなくてさ。俺ばっかり気持ち良くなってたら、悪いだろ?」
「でも……私、タクトさんに喜んでいただきたいんです」
「それは俺も同じさ。俺もヴァニラに気持ちよくなってもらいたいんだ」
「え……?」
「こういうのは、どちらかがどちらかに尽くすものじゃないよ。
二人で一緒に楽しまないとね」
「二人で……ですか」
「うん。いいから、もう一度俺に任せて」
ヴァニラはこくんと頷いた。
722 :
705:03/04/01 08:24 ID:doPZ4+xS
ヴァニラをベッドに横たえ、抱き起こすように左手を肩に回す。
膨らみかけの胸の先端がこすれるように、シャツの裾をリズミカルに引っ張る。
「あ……」
ヴァニラは一瞬体を固くしたものの、そのまま布の動きに身を任せた。
不安げにこちらを見つめるヴァニラの、その頭を優しく撫でてやる。
衣擦れの音だけが部屋に響く。
「……う……ん……」
五分も続けただろうか。ヴァニラが吐き出すように声を漏らした。
「やっぱり……くすぐったい?」
「はい……。くすぐったいです。でも……」
「でも?」
「何だか、ちょっと変な気分です……」
手を休めると、シャツの布越しに、乳首の形が透けて見えていた。
「それが、気持ちいいってことだよ」
布の上から、左乳首にごくごく軽く触れる。
「あっ……!」
その途端、ヴァニラの体が大きく跳ねた。
「タ、タクトさん……私、今……」
「どう?」
「体に電気が走ったみたいでした。
気持ちよかったのだと……思います、多分……」
「よかった。ヴァニラが気持ち良くなってくれて、俺も嬉しいよ」
続けて、右の乳首を布越しになぞる。
「んんっ……!」
触っていくうちにも、乳首がどんどん固くなってくるのがわかる。
「タクト……さん……」
ヴァニラの息が荒くなってきた。唇をゆるく開き、潤んだ目でこちらを見つめる。
723 :
705:03/04/01 08:25 ID:doPZ4+xS
乳首をいじりながら、左手で唇を軽くなぞってやる。
「う……ん……!」
腕の中でヴァニラの体が暴れる。
「気持ち良かった?」
「はい……すごく……」
羞恥心に真っ赤に顔を染めながら、ヴァニラが答えた。
「キス……してほしい?」
ヴァニラは黙って頷く。今は唇が感じる時期なのだ。
そのまま唇を塞ぎ、舌を差し入れた。
小さな歯並びを舌でなぞり、それからヴァニラの舌をちろちろと舐める。
ヴァニラは初めこそ戸惑ったようだが、すぐに求め返してきた。
こちらの舌を積極的に求め、快感を貪る。
「私、今日、おかしいです。こんな、はしたない……」
実際、ヴァニラ自身にも驚きだった。
自分に、こんな感覚が眠っていたなんて……。
性知識は医学書(と、蘭花の無駄話)からしか得ていなかったが、多分今夜は痛いだけに終わるだろうと思っていた。
そしてそれでもいい、と覚悟していた。
その痛みが、タクトとの思い出の一つになれば。そして少しでも、タクトに喜んでもらえれば。
だから、自分の内側から押し寄せるその感覚には戸惑いをも覚えてしまう。
もっとタクトを感じたい。もっとその手で、触れてほしい。
夢中で舌を絡ませながら、その感情が自分にしみとおっていくのを感じていた。
724 :
705:03/04/01 08:29 ID:doPZ4+xS
「(もうそろそろ、胸以外も大丈夫かな……)」
切なげに足を擦り合わすヴァニラを見て、タクトはそう判断した。
手を伸ばし、ショーツの上からそっと割れ目をなぞってやる。
「う……ん」
湿っていた。
指をクレバスに沿って上下させると、次々と愛液が染み出してきた。
あっと言う間にぬるぬるになる。
「あっ……だめ……です」
ヴァニラは足を固く閉じて抵抗する。
「どうして? 気持ちよすぎるから?」
「……はい」
真っ赤になって頷く。ヴァニラは嘘をつけない。
軽い罪悪感を覚えながらも、ついいじめたくなる。
ひざを押して再び足を開かせ、愛液でぬるぬるになったクリトリスを軽く押す。
「ふああっ……!」
ヴァニラが腕にぎゅうっとしがみついてきた。
「だめっ……! だめです……お願い……」
「だーめ」
リズミカルに刺激し続ける。
「あ……ああ……っ!」
もはや抵抗はない。大粒の涙をためてこちらを見つめ続ける。
ゆっくりとヴァニラのシャツをたくし上げる。
薄い胸があらわになった。
雪のように白い肌の上に、ピンク色の小さな乳首が息づく。
少女独特のなまめかしさがそこにあった。
「いや……恥ずかしい……です……」
「どうして? こんなに可愛いのに」
「だって……」
頬を染めて顔を背ける。
725 :
705:03/04/01 08:30 ID:doPZ4+xS
無理もない。
13歳と言えば、一番自分の裸に羞恥を覚える年頃だ。
同性に胸を見られるのさえ恥ずかしいのに、こんな……
「でも、こんなに固くなってるよ?」
つん、と右の乳首をつつく。
「……っ!」
声にならない声を上げてヴァニラが身を竦ませた。
「敏感なんだね、ヴァニラ」
「そんな……」
そのまま乳首を口に含む。
「あっ……」
舌でちろちろとねぶる。
口の中でヴァニラの乳首は一層固くなった。
「だめ……なめないで……」
タクトの頭を押さえて抵抗しようとするヴァニラ。
だが、すでにその力は弱い。
背中に回した左手を左の乳首に伸ばし、軽くつまみ上げる。
「だめ……だめ……胸……いじらないで……」
ヴァニラは乳首が特に弱いらしい。
右の乳首を強く吸い上げ、同時に左乳首を人差し指で押し潰す。
「ああっ……!」
がくがくと体を震わせ、しがみつくようにタクトの頭を抱える。
「気持ち……気持ちいいです……タクトさん」
「いい子だ」
唇を塞ぐ。
「ん……」
ヴァニラは、今度は自分から舌を入れてきた。
726 :
705:03/04/01 08:32 ID:doPZ4+xS
左手でコリコリした乳首の感触を楽しみながら、右手でショーツを下ろす。
「う……ん」
愛液で貼りついたショーツを剥がされる刺激に、足をくねらすヴァニラ。
無毛の股間をまさぐり、スリットに指を這わす。
人差し指で軽く入り口を刺激しながら、膣口を探し当てる。
「(やっぱり、小さいな……)」
親指でクリトリスを軽く撫でつつ、人差し指を浅く入れてみる。
「ん……」
ヴァニラが体を固くした。
「痛い?」
「はい……少し。でも、大丈夫です」
「そうだね。ちょっと我慢して」
キスでヴァニラの不安を和らげながら、指を埋めていく。
すでに十分に濡れているためか、抵抗を感じつつも、指自体は導かれるように中へ入った。
処女膜を傷つけないように、第1関節までにとどめておく。
「あ……入ってるんです……か?」
「ヴァニラの中……暖かいよ」
「そんな……恥ずかしい……です」
ゆっくりと指を出し入れする。
「あっ……ああっ……」
目を大きく見開き、未知の快感に耐えるヴァニラ。
「ふふ……気持ちいい? いやらしいんだね、ヴァニラ」
「そんな……そんな……意地悪、言わないでください……」
727 :
705:03/04/01 08:35 ID:doPZ4+xS
「じゃあ、もっと意地悪しちゃおう」
今まで胸をいじっていた手を離す。
「え……!?」
もちろん右手は休めない。
指を折り曲げて内側を刺激してやると、泉のように愛液が湧き出してくる。
「あ……ああっ」
白いお腹を波打たせて悶えるヴァニラ。
左手で胸の周囲を軽く撫でてやると、ヴァニラは自然に胸を反らしてきた。
小さいくせに、生意気にとがった乳首が目の前に突き出される。
それでも絹のように滑らかな肌の感触を楽しむばかりで、胸の中心部には触れずにおく。
「タクトさん……意地悪、しないでください……」
「どうしてほしいの……?」
「え……」
さすがに黙り込むヴァニラ。
自分からそんな事をお願いするなんて、いくらなんでも……。
でも、でも……
「タクトさん、私、せつないです、とても……。
だから……」
早く触ってほしい。指が乳輪の縁を通り過ぎるたびに、もどかしさが加速する。
「じゃあ、どうすればいい?」
催促するかのようにタクトがクリトリスをつまみ上げた。
「ああっ……!」
その瞬間、頭が真っ白になった。思わずおねだりが口をついて出る。
「胸を……乳首を、いじってください……お願い……します」
そう言って薄い胸を思いきり反らす。
「いい子だね、ヴァニラ」
タクトは左の乳首を爪でカリカリといじり、同時に右の乳首を吸い上げた。
「うあ……ああぁっ!」
待ち焦がれていた刺激に、ヴァニラは殆ど悲鳴に近い声を上げた。
728 :
705:03/04/01 08:36 ID:doPZ4+xS
膣が指をきゅうっと締めつけてくる。
「タクトさん、タクトさん……私……」
「?」
「私、怖いです……何だか、何かが……」
「大丈夫だよ。そのまま、その感じに身を任せて」
「はい……」
抽送を速め、昇り詰めていくヴァニラを見守る。
「あ……タクト……さん。
抱き……ついても……いいです……か……?」
頷くと、ヴァニラは首に手を回し、しがみつくように体を寄せてくる。
「いいです……気持ち、いいです……」
膣口をかきまわし、乳首をきつく摘み上げた瞬間、ヴァニラの体が跳ねた。
「あ……ああっ……!」
がくがくと体を震わせ、タクトの体を引き寄せる。
膣が痛いくらいに指を締めつけていた。
絶頂に達したのだ。
「はあっ、はあっ……」
あまりの快感に、苦しげに息を漏らすヴァニラ。
「私……私、どうしたのでしょうか?」
「いったんだよ、ヴァニラ」
「いった……?」
「そう。とっても可愛かったよ」
再びヴァニラがしがみついてきた。
「タクトさん、タクトさぁん……」
うわごとのようにそう繰り返す唇を、タクトはそっと塞いだ。
729 :
705:03/04/01 08:41 ID:doPZ4+xS
きりのいいところまで、と思ったら、昨日より長くなってしまいました。
ごめんなさい。
続きはまた。
>>729 ヴァニラさん(;´Д`)ハァハァ
続き期待して待ってまつ
ハァハァキタ━━━━━━━━━━━━
スンバラシー!!
スンバラシー!!!
二回押してしまいますた、ごめんなさい。
(;´Д`)ハァハァ
続きが待ち遠しい
はぁぁはぁぁ
737 :
名無し@ピンキー:03/04/02 00:02 ID:bJvrc6h2
タクト×ランファが激しくよみたいです・・・
>>729 (・∀・)イイ!
続き激しくキボンヌ
739 :
名無しさん@ピンキー:03/04/03 19:54 ID:5LQNBCsC
ハァハァ
>>669の続き
「え?」
さっきまで自分を『イジメたい』と言っていたにもかかわらず
今度は『自分のことが嫌いか』と聞いてくるミルフィーユ。
ミントには何がなんだか理解ができない
「いえ、嫌いじゃありちぇん・・・わぁ!」
いきなりミルフィーユが自分に抱き着いてきた。
「じゃぁ私に何をされても問題ありませんよね?」
「な・・・さっきから聞いていれば
何なんでちゅかあなたは! わたくちを元にもどちなちゃい!」
「ウフフ、ミントさん照れちゃって可愛いですね」
「て、照れてなんか・・・ぃあ゙あ゙」
言葉をはこうとした瞬間ミントの耳(本物)に柔らかく熱いものが覆い被さった。
ゾゾゾと背中に寒気が広がっていく。
「や、やめてくだちゃい!」
慌てて首を振り耳から口をはずす。
しかし今度はダブダブになった服の中を
ミルフィーユの手が探索する。
「い、いけまちぇん! ヒッ!」
手が突起を探り当てた。
「あれ?ミントさんのここ硬くなってますよ?」
「え・・・それは」
「イケナイ子ですねぇ〜」
「・・・」
言い返すことができなかった。
何故なら心の中では密かに自分がされることを期待しているからだ。
「あれ?もう抵抗しないんですか?もう感じてきてるとかしちゃってるんですかぁ?」
「え!? ぁ・・は、離してぇ・・・」
ミントは慌てて抵抗を再開した
そんなミントを見てミルフィーユは笑みを浮かべ下腹部へ手を忍ばせていく
「こんなの・・・だめでちゅ・ぃい゙い!?」
ミルフィーユの舌が うなじから首を隔て肩を通過する。
そしてミントの軍服の上を剥がし水色のワンピもずり下げ、肩から下がってきた『物』が片方の
薄ピンク色をした突起物を覆い尽くした。
チロチロと舌の先で乳首を転がしながら、もう片方の豆を指先で転がす。
余った方の手はミントの内モモをさすりながら小さな泉に近づいて行く
「もう・・・やめてくだちゃい・・・」
ミントの目からは気力が消え、声も先ほどの元気は失われていた。
ミルフィーユはその弱々しい声を聞いて満足げな表情をし、
露になっているピッタリと閉じたつぼみに口を移す。
ピクンとミントの体が反応する。
続きは一週間後。
短くてスマソ
ハァハァハァハァ
やりたいのは誰ってそりゃお前
全員に決まってるだろぐ!!!
「ほほほほ。では、わたくしの言う通りになさい。今、ここですっぽんぽん
におなり」
「……くっそう……!」
コートもスカートも靴も全て脱ぎ、はちきれんばかりの肉体が表に晒され
ると、ミントは耳をぴくぴくさせて、目を輝かせた。
「まあ、近くで見るとホント、立派ですわねぇ。世の殿方の餌食にさせない
なんて、勿体無いにも程がありますわ。さあ、オナニーなさい! これから
やられまくるための練習です!」
「お……お前……」
自分で乳房をこね回し、股間をさすりながらも息荒く毒づく。だがそれも、次第に裏返って
善がり声に変っていく。
「金に不自由してないんじゃ……ないのかよ……なんで……こんな……こと――あうっ――!」
「自分の名門の家が窮屈で、こうして出てきたんですもの。必要以上のお
金はありませんわ。欲しかったら、こういうことでもしないと」
「あ、あほか……あううっ!」
つい陰核を擦りすぎて感電し、床に転がってしまう。大股開きで痙攣する引
き締まった足を見ながら、薄ら笑いを浮かべるミント。
「ほほほほ、なんてマヌケな姿なんでしょう。ほら、バイブをあげますから
、よくオマンコの中に突っ込んで解しなさい。これから嫌というほどオチン
ポが入って中出しするんですからね」
「な、中ぁ?! じょ、冗談じゃないよ、そんな――ぐはああっ!!」
小刻みに振動する黒いゴムの凶器が、ずぶずぶフォルテの通路に滑り込
んで壁を刺激しまくる。思わず仰け反って無様に喘いでしまうが、手を放し
てもバイブは勝手に彼女の体を犯し続ける。
「ひいいいっ!」
「おやおや、ご自分から突っ込んだくせに、そんなにあられもなく悶えまくって。
でもあなたは羞恥心が豊富だから、被虐プレイに向いてますわよ。さあ、今度
はそれをお尻の穴にぶち込むのです!」
「そ、そんなことしたら――し、死んじゃうう――! あうっ、できないい!!」
仰向けで哀れっぽく泣きながら、必死に耐えるフォルテに、にこりと微笑みかけるミント。
「確かに出来ませんわね、その状態では……」
そう言って近寄ってしゃがみ、深々と入り込んでいるゴム棒の柄を掴むと
、一気に「ずるっ」と引き抜いた。刺すような刺激に天を仰ぎ、目の焦点が
一気にずれるフォルテ。
「ひぎゃあああっ!!」
バイブが、派手に迸った愛液にまみれ、部屋の明かりを受けてぎらぎらとテカる。
「これだけ濡れていれば、お尻にも楽に入りそうね……ほら、うつ伏せにお
なりなさい。そうそう……まあ、でかいお尻ですこと。まるで巨大な熟れきった桃
ですわね。小刻みにぷるぷる震えちゃって、そんなに欲しいのかしら。ほら、力を
お抜きなさい。肛門が狭いと、入りにくいから痛いですわよ。はい、それじゃいきま
すからね……あ、それ!」
ずぶぶぶっ!!
746 :
705:03/04/04 09:01 ID:NxL01JAx
747 :
705:03/04/04 09:03 ID:NxL01JAx
「それじゃ、いくよ……?」
仰向けにベッドに横たわるヴァニラに声をかける。
「はい。お願いします……」
こうやって見ると、ヴァニラは本当に小さい。
体は丸みを帯び始めてはいるが、手足は棒のように細く、儚げだ。
「(大丈夫だろうか……。
いや、俺が自信を持たなきゃ、ヴァニラを不安にさせるだけだ)」
と、タクトは肝心なことを忘れていたことに気付く。
「あ、ごめん。ゴム、ゴム……」
慌てて引き出しに手を伸ばそうとするタクトを、ヴァニラが制した。
「大丈夫です、タクトさん。
私まだ……生理、ありませんから……」
「(……!)」
「す、すみません……」
タクトの顔に浮かんだ驚きを察したのか、ヴァニラは済まなげに俯いた。
それはヴァニラ自身も残念に思うことだった。
本当は、タクトの子供がほしい。
それは、ついさっきまでは想像もできなかったような感情だ。
自分だってまだ子供のくせに……
可笑しいな、と思いながらも、そんな感情を抱ける自分が少し嬉しかった。
「そんな、謝るようなことじゃないよ。
でも、大丈夫かい? 本当に……」
「はい……」
「痛かったら、すぐ言うんだよ」
ヴァニラはこくんと頷いた。
一度絶頂に達した陰唇は、愛液で既にぬるぬるになっている。
タクトはそこに怒張を当てがった。
ヴァニラにしても、怖くないと言ったら嘘になる。
でも、タクトに貫いてほしいという体のうずきも本当だった。
748 :
705:03/04/04 09:07 ID:NxL01JAx
「いくよ」
陰茎が入り口から反れないようにヴァニラの腰を押さえ、タクトは腰を沈めた。
「……!」
指とは違う感触が粘膜を割ってくるのを感じ、ヴァニラが身をこわばらせる。
「力を抜いて、楽にして」
腰をつかむ手に力を入れ、引き寄せるようにヴァニラを求める。
熱いぬめりが亀頭を包んだ。
「んん……っ!」
痛い!
灼けた火箸を入れられているようだ。
想像以上の痛みに、思わず声が漏れてしまう。
「ヴァニラ、痛い?」
タクトが心配気に訊く。
「い、いえ、大丈夫、です……」
健気にそうは言うものの、明らかに苦しそうだ。息が荒い。
結合部を確認するが、まだ亀頭しか入っていない。
「やっぱりやめよう、今日は……」
やはり無理だったのだ。
「ちょっとずつ、慣れていこうよ」
そう言って引き抜こうとすると、ヴァニラの腕がそれを押しとどめた。
「いや……抜かないで、ください……」
「ヴァニラ……?」
「私なら、大丈夫ですから……」
「だけど……」
「痛いのは確かです。
……でも、私、タクトさんと一つになりたいんです」
「ヴァニラ……」
「お願い……します。お願い……」
ヴァニラの目に涙が浮かんだ。それは痛みのためなのだろうか。それとも……
749 :
705:03/04/04 09:10 ID:NxL01JAx
「……わかった。
でも、本当に耐えられなかったら、ちゃんと言うんだよ」
「はい……約束します」
再びタクトは腰を沈めた。固いこわばりが、未発達なヴァニラの膣を押し開いていく。
「ん……ううっ……ああっ!」
ヴァニラの声は殆ど悲鳴に近い。
それでもシーツを掴みながら、必死で耐えようとする。
ヴァニラの中は熱く狭く、タクトをきつく締め付けてくる。
気をしっかり保たないと、すぐ出てしまいそうだ。
「ヴァニラ、大丈夫?」
「は……い……うああっ!」
亀頭が何かのひっかかりに触れ、ヴァニラが引きつけたように体を浮かせた。
弓なりに体を反らせ、痛みから逃れようとする。
「(処女膜かな……)」
ヴァニラの頭を抱えるように覆い被さり、優しく囁きかける。
「ごめん、ヴァニラ。痛いと思うけど、俺もヴァニラがほしいんだ」
「……は……い……」
ヴァニラは涙目でタクトを見つめ、やっとそれだけ答えた。
「肩、つかまって」
「はい……」
頭を軽く撫でてやる。
そうしてヴァニラの力が少し抜けた隙に、先端に感じる抵抗を押し破った。
そのまま中に突き入れる。
「うああああぁっ!」
胸の下で、少女の体が暴れた。
「う、うう……っ!」
身をよじり、肩をつかむ手に力を入れて、必死に破瓜の痛みに耐えようとする。
「入ったよ、ヴァニラ」
「はい……タクトさんが入っているの、わかります……んんっ!」
気丈にそう答えるが、かなりの痛みのようだ。
はーっ、はーっ、っという深く荒い息に合わせ、胸板が大きく上下している。
750 :
705:03/04/04 09:17 ID:NxL01JAx
と、タクトは一つの考えに思い至った。
「あのさ、ヴァニラ。ナノマシンで痛みを和らげることって、できないのかな」
「できる、と思います……」
「じゃあ、そうしようよ。そのほうが……」
「でも、私……ちゃんとタクトさんを感じたいんです。
痛みも一緒に……」
本心だった。
ずっと自分の体を疎ましいと思ってきた。
すぐに食事や睡眠を要求する自分の肉体を。
そんな暇はない。自分は、もっともっと努力しなければならないのに……。
だが今は、痛みも愉しみも感じられる自分の体が愛しかった。
だから、その感覚に素直になろうと思う。
「私、嬉しいです。こうやって、タクトさんを受け入れられて……」
「ヴァニラ……」
その健気な答えに、タクトの胸は詰まった。
だけど、これじゃあまりにも……
「あの……しがみついても、いいです……か?」
そうだ。そのほうがいいかも知れない。
痛みが消えなくとも、せめて肌を合わせて……
座位へ切り替えようとヴァニラの背中に手を回し、抱き起こす。
が、結合したままというのに無理があったのか、陰茎が膣をひっぱり上げる格好になってしまった。
「うああっ……!」
あまりの痛みにヴァニラが体をよじる。
その反動で、ヘッドギアが頭から外れた。乾いた音を立てて床に転がる。
緑色の豊かな髪がこぼれ落ち、ヴァニラの素顔が露わになった。
初めて見るヴァニラの素顔。
改めてその可愛さに息を呑む。
そこにいたのは貴重なナノマシン使いでもなく、選ばれし紋章機乗りでもない。
まだあどけなさの残る、普通の少女だった。
751 :
705:03/04/04 09:23 ID:NxL01JAx
「あ……!」
ヴァニラがうろたえたように、落ちたヘッドギアを目で追う。
「わ、私、拾わなきゃ……」
「どうして?」
「だって、私……」
理由を言おうとして、そんなものがないことにヴァニラは気付いた。
ただ、物心ついてから、人前でギアを外したことはなかった。
だから、正直どうしていいのかわからない。
「だって私、恥ずかしいです……」
理由にならない理由を口にしてしまう。
タクトはそんなヴァニラの様子から、直感的に何かを感じ取った。
「そんなことない。とっても可愛いよ。
それとも、俺にも素顔は見せたくない……?」
「い、いえ、そんな……」
「じゃあ、いいじゃないか」
耳元でそう囁きかけると、ヴァニラはびくっと体をすくませた。
「あ……!」
「どうしたの?」
「い、いえ、あの……」
「もしかして、耳、感じるんだ」
耳たぶを優しく撫でる。
「そ、そんな……ああっ!」
理性が否定しようとするが、タクトの指に体が如実に反応してしまう。
「ほら、やっぱり」
ふうっ、と息を吹きかける。
「ふああっ……!」
切なげな吐息が漏れ、ヴァニラの中がきゅっと締まった。
再び愛液が膣を満たしつつある。
752 :
705:03/04/04 09:25 ID:NxL01JAx
「お、お願いですタクトさん。
ちょっと、待って……」
「どうして? こんなに感じてるのに」
今度は軽く耳たぶを噛む。
「あ……ああっ!!」
今まで外気に触れてこなかったヴァニラの耳は、ひどく敏感なようだった。
初めて感じる刺激に素顔を見られる戸惑いが加わって、思考がついていかない。
「私、どうしていいのかわかりません……
こんなの、こんなの……!」
耳から頬にかけてのラインを愛しげになぞると、懇願するようにヴァニラがしがみついてきた。
首に腕を回し、体を密着させてくる。
熱く滑らかな肌。
それまでの絹のようにさらさらした肌触りが一変していた。
しっとりと汗ばみ、まるで吸い付くかのよう。
このまま自分と溶け合っていってしまうような錯覚さえ覚える。
「タクトさん、私、私……」
ヴァニラが切なげにこちらを見詰める。
その視線に応えるかのように、唇を合わせた。
「う……ん……!」
もはや破瓜の痛みも忘れているようだ。
頭を撫でてやるだけで敏感に反応し、腰をもじもじと動かす。
今や耳だけでなく、全身が性感帯になってきていた。
あるいはヴァニラに最後に残った心の壁が、あのヘッドギアだったのかも知れない。
「あ……入って……きます」
愛液でぬめりを増したからだろう。
これ以上は入らないと思っていた陰茎を、膣がさらに迎え入れた。
亀頭がこりこりした感触に行き当たる。子宮口だ。
「奥に……当たっています」
と、そう言ってから、ヴァニラは顔を赤らめた。
「あ、私、何てことを……」
恥じらう少女の姿に、ふとタクトの笑みが漏れる。
753 :
705:03/04/04 09:40 ID:NxL01JAx
「動かすよ、ヴァニラ」
「は、はい……ああっ!」
腰を突き上げると、それに合わせて甘い嗚咽が漏れる。
「痛くない?」
「は、はい……気持いい……です……」
「正直だね」
「そんな……」
訴えかけるようなヴァニラの視線を受け止めながら、背中の正中線を指でなぞる。
「あ……ああっ!」
ぞくぞくっとした快感が脊椎を付き抜ける。
たまらず背中を反らすヴァニラ。
今度は目の前に突き出された乳首を吸い上げる。
膣が再びきつく締まり、熱い愛液が結合部からしたたり落ちた。
「あ、だめです……胸、だめ……!」
「どうして? こんなに固くなってるのに……?」
「だって、だって……」
小さな乳首をつまみ上げるたびに、膣がきゅうっと締まる。
「あ、ああっ……」
抽送を速める。
粘膜を押し入って腰を差し入れるたび、気の遠くなるような快感がタクトを襲う。
引くときは引く時で、タクト自身を離そうとしないかのように、襞がカリを引き絞る。
それはヴァニラも同じ事だ。
深く突き上げられるたび、頭が真っ白になる。
自分とタクトの快感がシンクロしていくのが、体の奥で感じられる。
「(私が気持ちいいと、タクトさんも気持ちいいんだ……)」
それがひどくうれしく感じられる。
754 :
705:03/04/04 09:40 ID:NxL01JAx
「ひっ、くぅん……」
泣き声のようなヴァニラの喘ぎ。そのテンポが上がってくる。
「タクトさん……私、また……」
「大丈夫。怖くないよ」
「お願い……ぎゅっ、ってしてください……」
ヴァニラを引き寄せ、きつく抱き締める。ヴァニラが唇を押し付けてくる。
「ん……んん……っ!」
タクトも限界に近づいていた。
陰茎の付け根から熱い衝動が高まってくる。
755 :
705:03/04/04 09:43 ID:NxL01JAx
「ヴァニラ……いくよ……」
「タクトさん、タクトさぁん……」
固く勃起した乳首を甘噛みすると同時に、膣がこれまでにないくらいに引きすぼまった。
「うああっ!」
タクトを強く抱きしめる。
「好き……好きです……タクト、さん……!」
その言葉に応えるように、タクトは射精した。
「あ……熱っ……!」
膣の奥に打ちつけられる精液の熱さに、ヴァニラも絶頂を迎えた。
「ああっ…あああああぁっ……!」
必死でタクトにしがみつく。
「う……ううっ……!」
白濁が中に吐き出されるたびに、痙攣するように体を震わせる。
目の焦点が合っていない。
「はあっ、はあっ……」
苦しげにしゃくりあげ、快感の嵐に耐える。
「熱いです、タクトさんの……」
ヴァニラの膣は、まだ小刻みに収縮を繰り返していた。
それに搾り取られるかのように、タクトは精を放出し続ける。
永遠に続くとさえ思える時間の後、ようやく射精が終わった。
放心状態のヴァニラが体を預けてくる。
「タクトさん、好き……」
「俺もだよ、ヴァニラ」
その言葉に、ヴァニラはゆっくりと微笑んだ。天使のような笑顔だった。
「私、幸せです……とって……も……」
言い終えないうちにヴァニラは気を失った。
程なくかわいい寝息を立てはじめたヴァニラの髪を、タクトはいつまでも優しく撫で続けた。
756 :
705:03/04/04 09:43 ID:NxL01JAx
終わりです。
長いのを貼っちゃってすみませんでした。
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!
レベル高すぎです!!
705様。次はタクト×ミルフィーユでお願いします!!!
>>705氏
乙彼〜、いいもん読ませてもらいました(;´Д`)ハァハァ
761 :
名無し@ピンキー:03/04/04 21:43 ID:AYVsZsM9
ランファもお願いします、神よ!!
762 :
名無しさん@ピンキー:03/04/04 21:46 ID:WnieMrek
763 :
名無しさん@ピンキー:03/04/04 23:37 ID:N6PSL+34
<<705様、
今度はランファで!!
765 :
名無しさん@ピンキー:03/04/05 02:04 ID:TkXxS992
>>705さん、ハァハァさせていただきますた。センクス!
そして、
ご・ち・そ・う・さ・ま・で・し・た!
766 :
705:03/04/05 11:52 ID:4POHaJGP
>>757-765 ありがとうございます。
ご好評をいただけたようで、とっても嬉しいです。
(長いわ理屈っぽいわで、いいのかこれ、と心配していたもので)
蘭花やミルフィーも好きなのですが、難しそう……
ヴァニラは、「ETERNAL SONGS」に入っている歌がともかくエロくてエロくて、
それに押されて書いちゃったって感じです。
(本当は普通に素敵な歌で、エロいと感じるのは私が病んでるからなのですが)
で、すみません。実は
>>755 、一行抜けてました。
(ついでにほんのちょっとだけ追加したいとこも)
大して違わないのに恐縮なのですが、貼り直させてください。
今後気をつけます。
「ヴァニラ……いくよ……」
「タクトさん、タクトさぁん……」
固く勃起した乳首を甘噛みすると同時に、膣がこれまでにないくらいに引きすぼまった。
「うああっ!」
タクトを強く抱きしめる。
「好き……好きです……タクト、さん……!」
その言葉に応えるように、タクトは射精した。
「あ……熱っ……!」
膣の奥に打ちつけられる精液の熱さに、ヴァニラも絶頂を迎えた。
「ああっ…あああああぁっ……!」
必死でタクトにしがみつく。
「う……ううっ……」
どくっ、どくっ、どくっ……
白濁が中に吐き出されるたび、痙攣するように体を震わせる。
目の焦点が合っていない。
「はあっ、はあっ……」
苦しげにしゃくりあげ、快感の嵐に耐える。
「熱いです、タクトさんの……中で、とくとくって……」
ヴァニラの膣は、まだ小刻みに収縮を繰り返していた。
それに搾り取られるかのように、タクトは精を放出し続ける。
永遠に続くとさえ思える時間の後、ようやく射精が終わった。
放心状態のヴァニラが体を預けてくる。
「タクトさん……好き……」
「俺もだよ、ヴァニラ」
その言葉に、ヴァニラはゆっくりと微笑んだ。天使のような笑顔だった。
「私、幸せです……とって……も……」
言い終えないうちにヴァニラは気を失った。
程なくかわいい寝息を立てはじめたヴァニラの髪を、タクトはいつまでも優しく撫で続けた。
(おわり)
>>mc0-mc1
そこまでいって・・・・生殺しだよウワーン
ねちねち攻めミルフィーユたん(;´Д`)ハァハァ
>>705氏
俺もヴァニラさんのあの歌はエロチックに聞こえます。
エロより萌え萌え文章が巧みですな、素晴らしい。
ヴァニラさんの恥ずかしがる様子が新鮮でえかったす。乙仮様〜
ところでフォルテたんSS、これ以上の放置プレーイはタマランです。
つ、続きお願いします・・・
mc0-mc1って・・・
>>mc0.mc1 です。スマンです。
ゴミン(´・ω・`)
>>705氏
(・∀・)イイ!!&キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう言葉も無いYO!
こんな作品を待ってた・・・。
次回作を激しくキボンヌ
>>744-745 責め責めミントタン・・・(;´Д`)ハァハァ
なすすべも無く落ちて逝く姉さん・・嗚呼、これぞミンフォル!!
続きの執筆を心からお待ちしています
感想遅れてスマソ。
最近時間無くって
な・・なんか知らないけど二重カキコ・・
どうもスマソ
すいません勘違い↑のは忘れてください
お騒がせしました・・
タクト「俺のタクト(指揮棒)を味わせてやる」
ミント「私、タクトさんのタクト(指揮棒)が欲しいんですの……。
早く私の下のお口で味わわせてくださいませ。」
ミルフィーユ「た…タクトさんのタクト(指揮棒)で、私を指揮してください…」
「うぐ・・・・・」
「うふふ、どう?タクト?」
「ぁああぁ・・・もっと踏んでくれ・・・フォルテ・・・」
バシッ!!!
「うぁぁぁぁああ!!」
「躾の悪い犬だね・・・・あたしを呼び捨てにするなんて」
「も、申し訳ありませんご主人様・・・・」
「ふ・・・聞き分けのいいコは好きだよ、さあ・・・御褒美だ・・・舐めていいよ」
「あ・・・ありがと・・・ございます・・・・」
「ふ・・・あ・・・・・い、いいよ・・・あんっ・・・すごく感じちゃう・・・・」
「ぴちゃぴちゃ・・・・」
「も、もういいよ・・・・(ヤだ、いっちゃう・・・・本当犬みたいなんだから・・・)」
「ぴちゃぴちゃ・・・・」
「もういいって言ってんだろ・・・!こら、がっつくな!」
「ご主人様・・・ご主人様ぁぁ・・・入れさせて、入れさせろよぉ!」
「きゃ・・・・!こら、やめろって!セックスはナシだって・・・・!」
「SMごっこだけじゃなんだろ?やらせろって!」
「きゃ、いや、あたしまだ処・・・・ちょっとやだあ!」
>>777 あ〜、ナルホド・・・。
素晴らしく(・∀・)イイ!!
新しい切り口で新鮮でした。
続きキボン(w
おまえら、さいたまだよ。
姐さんの数は多いけど尻切ればっかしで鬱・・・・
「気持ち良いんですか?」
一度口を離し話し掛ける。
「く…くすぐったいだけでしゅ…」
「じゃぁ、何でこんなに反応するんでしょうかね?」
指でチョコンとクリトリスにタッチする。
「は、反応なんか…ヒ!」
否定している言葉とは裏腹にミントの息があがっていく。
腹部にたくし上げられている水色のワンピは汗を吸って青色になっていた。
再びミルフィーユは口を密着させる。
「…」
ミントは息を止め、声がもれるのを押さえる。
しかし、生暖かい『物』がミントの中に入っていく。
「ン…ッッ」
声が少しづつ漏れる。
自分の割れ目の部分に息がかかり
目を下ろすとM字型に開脚された自分のモモの間にミルフィーユの頭が見える。
「(コレじゃぁ、丸見えじゃないですかァ!ぁあ…恥ずかしい…)」
ミント自身は気付いていないのだが両足にはダブダブのハイソックス、ウサミミ、ワンピと、
完璧には脱がされてないマニアックな姿にされていた。
「ぁぅ…もぅ、本当に止めてくちゃい…これ以上やられたら…」
ピタッとミルフィーユの舌が止まり離れていった
「!!?…」
ミルフィーユが話し掛ける。
「はい、止めましたよ」
「え…何で…」
「だってミントさんが止めてって言ったんですよ。」
「それは…」
ミントは自分の太ももをこすり合わせている。
「もっとやって欲しいんですよね?判ってるんですよ。
やって欲しかったら、ちゃんと『おねだり』するんですよ」
その姿を見ながらミルフィーユはそう言い放つ
「え…べ、別にわたくちは…」
「あ、そうですか。なら私は自分の部屋に帰りますよ?」
「ちょ、ミルフィーユしゃん!」
「じゃ、おやすみなさぁ〜い」
ゆっくりと腰を上げミントから遠ざかっていく
「…待って」
ミントが口を開く
「ん?ミントさん、何かようですか?」
「あの…やっぱり…ちょの……してくだちゃい…」
「何をどうするんですかァ?」
ミルフィーユの問い詰めにミントは顔を真っ赤に染め、今にも泣き出しそうな顔をする。
「ちゃんと言ってくれないとやりませんよ?」
「わたくちの…オマンコを………へ?」
「よく出来ました」
優しくミルフィーユがミントの頭を撫でる
「ミルフィーユちゃん…」
続きはまた一週間後で。
まとめて張りたいんですが、最近時間が無くて…
784 :
名無しさん@ピンキー:03/04/11 19:22 ID:9c6Z9zpB
さ 最低、最悪
い いかれた住人
た タイーホしても
ま また事件
け 検挙率最低
ん んじゃめな
786 :
名無しさん@ピンキー:03/04/11 20:56 ID:lnP0jNZM
789 :
ミント・ブラマンシュ:03/04/13 01:41 ID:cp3cYJdB
だれかランファ×フォルテかいてくださいましっ!
ミントたんは同人女・・・と
>788
適当に一文コピペしてぐぐれば出てくるよ。
大人なんだからそれぐらい汁!
>>789 貴方が書けばいいのではないですか(byマリブ)
て言うか探せば意外にあるぞそのカップリングなら。
ランミルより多い。(ミル蘭は多すぎ)
と言うよりエロ部分ばっか増徴されてるよーなもんじゃなくて
もっとこう読み応えのあるのはないのだろうか
794 :
1:03/04/13 21:28 ID:cUtB/asB
お久しぶりです。ゲームのシェリーが死んだショックで来れなかったんです。新人さんもいるみたいで・・。
暇がある時チョクチョク書いています。win版買いますた・・
レッドアイ×フォルテならもう少しでできますがレッド×フォルテ・フォルテ×レッドどっちがいいか聞きたいんで・・
797 :
vv:03/04/13 23:41 ID:ooLCvxyU
798 :
名無しさん@ピンキー:03/04/13 23:43 ID:6Iji/x62
799 :
名無しさん@ピンキー:03/04/16 19:14 ID:wi9/o2SG
上げ
SSまだ〜?
801 :
山崎渉:03/04/17 12:19 ID:Ac1CXwMS
(^^)
802 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 12:15 ID:Y1WqpAn3
沈んでいるのであげ
803 :
vv:03/04/18 16:08 ID:ITJb0G0M
この一週間、全くPCをいじれなかったので出来ていません。
あと二日待ってください
ガンガレ━━━━━(゚∀゚)/━━━━━ !!
806 :
山崎 渉:03/04/20 04:16 ID:sTzjkZgc
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
ミルフィーユの指がクリトリスに触れる。
「…ァ……」
「ミントさん…可愛いですよ」
ミントの割れ目に合わせて指を奥にスライドさせ
入り口を探り当てた。
人差し指と薬指で穴を開き中指を挿入していく。
「ンァァ……」
「うふ、今ココ『キュッ!』としましたよ?」
膣の奥のほうをゆっくりとかき回す
「ヒィ!!…ミルフィーユちゃん…いいでちゅ…」
「自分に素直になりましたね…良い子ですよ」
「アァゥゥ…もっと強く…やってくだちゃいマチィ…グリグリ…もっと」
指の動きが速くなる。
ミントの体にはすでに力が入っていない。
「そぅ…ココ…ハゥン…」
「やっぱり自分に正直なのが一番ですよね」
「ハァ…ゥウン…アッ・アッ・ア…」
「そろそろ良いですか?」
コクコクとミントが首を振と、ミルフィーユは指を奥の方まで潜らせた。
「ッ〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?」
ミントのソコは昔のように敏感になっており、
エクスタシーは初めて自慰をした時より強いものだった
「やっぱり愛液は出ませんね…でも」
ジョォォォとミルフィーユの手に水圧がかかる。
「…」
ミントは髪をボサボサにして満足そうに微笑んでいる。
「やっぱり…可愛い…」
この後、何度もミルフィーユにやられて
ミントは元に戻ったとさ。
完
僕にはこれが限界。
長い間、見守ってくれてありがとうございました。
さようなら
PS2のゲームを買ってしまって姐さんにハァハァ……
>>元760 761さん
え、引退ですか!? 単なる書き込みだけでもしてくださいな。
>>808 も、戻ってきてくだされ……よかったのに……
>>808さん
え…、本当にいっちゃうんですか…?
813 :
名無しさん@ピンキー:03/04/26 14:27 ID:mRpVMr14
終わったな(藁
814 :
名無しさん@ピンキー:03/04/26 14:35 ID:+YQ9/Io8
815 :
動画直リン:03/04/26 14:39 ID:UlBjH1MH
816 :
神:03/04/26 18:55 ID:rEQJH664
今SSを執筆中なのですが、投下してもいいですか?多分2、3日後になるとおもいますが・・・。
歓迎であります!!
……って、私が言っていいもんかどうかわかんないですけど。
たまには妄想カキコなど。
3Pするならミルフィーユとランファ。
これ最高。レズらせてもオススメ。
漏れはヴァニラと蘭花がいいな
むしろ6Pで
種馬
827 :
名無しさん@ピンキー:03/04/28 06:46 ID:pzVkGQXr
どんな組み合わせでもいいから、甘々なやつがみたいです。
お互いに気遣ったり、相手優先みたいな
ageてごめん…
蘭花は俺の物なので、妄想で汚すのは禁止です。
そういう
>>830をしりめに漏れの妄想蘭花うpしてもよろしいでつか?
高校生もので完全妄想だけど
是非おながいします
834 :
831:03/04/29 11:04 ID:P+DY8/OT
これからかくんでちょいおまちくだせい・・・。
正直、レズとか複数は萌えんな。
(´-`).。oO(どうしてオパーイに関心ないんだろう・・・
839 :
1:03/04/30 01:28 ID:pbFO4bGM
レッド×フォルテ・・ネタギレしますた。この馬鹿頭をフル回転させますんで・・スマソ。
久しぶりに書くと続かないもので。1行1行途切れてしまいました。
第3方面軍が軍を集めているファーゴ。ここに大型の旗艦が浮いていた。
名前をエルシオールという艦は他の艦とは比べ物にならないくらい・・輝いている。
その艦のブリッジでは1人の司令官が旅立とうとしていた。
「・・・惑星ロームまで連れてきてくださって・・・ありがとうございました」
「ああ・・・ミルフィーも達者でね」
ミルフィーと呼ばれた女の部屋で2人は話し合っていた。
「・・タクトさんは・・私の事が嫌いですか?」
「いいや・・・」
「私、タクトさんと離れるなんて・・嫌なんです。タクトさんが私を舞踏会にエスコートしてくれたのも嬉しいです。でも・・・タクトさんと最後に思い出を作りたいんです」
「それは・・・ピクニックとかかい?」
「いいえ。永遠に私の体に刻まれるモノ・・。タクトさん?わかってくださいますよね?」
タクトは、ゆっくりと頷くとミルフィーの頬を触る。
冷たい手は彼女の頬に付くと温かくなった。
840 :
1:03/04/30 01:28 ID:pbFO4bGM
「俺も・・ミルフィーの温かさを忘れたくない」
丁寧に服を脱がして胸の突起部分を触る。そして指でソレをクリクリ回す。
「ひゃぁ・・ん・・」
次に、ミルフィーを立たせた状態でスカートを脱がす。
「・・・・恥ずかしいですよぉ・・・ァ・・ン!!」
タクトの指が乱暴に秘部に入っていく。ミルフィーはそれを制そうとする・・だが、抵抗も虚しく指が動き出す。
タクトの指は各部を次々と刺激する。
「ぁ・・ぁっ・・!気持ち良すぎますぅ・・アア!!」
タクトは自分のズボンのチャックを下ろすと膨張した男性器を取り出した。
「ハァ・・ハァ。タクトさんの・・大きい・・ですね・・」
息が荒くなっているのは、タクトにはすぐわかった。
「早く・・・早く挿入れて・・下さいッ!!」
男性器はミルフィーの割れ目を乱暴にこじ開けると中に侵入しだした。
841 :
1:03/04/30 01:29 ID:pbFO4bGM
「ァッ!気持ちイイっ・・ハァァン!!!!タクトさ・・・んのがア!!挿入ってきてるぅ!!」
「ぅ・・ミルフィーの膣内・・・気持ち良すぎ・・る」
「タクトさァん!動いてェ・・動いてくださ・・アアア・・ァ・・!」
ミルフィーが動けば動くほど、タクトに快感が回ってくる。
「よぉし・・ミルフィー。俺も動くぞ!」
「アアアア!いやぁ・・ン!私・・・わ・・私、どうにかなっちゃうーーーっ!ァァン!」
「ミルフィー・・そろそろ抜かないと・・・出ちまう・・!」
「抜かないでェェ!!ぁぁ・・タク・・トさーん・・っ!アアアアッ!」
「や・・ベェ・・・・出・・ちま・・う・・っ!」
タクトから大量の精液が出て、それがミルフィーの膣内に入っていく。
そして無様に、そして淫らに開いた秘部からソレがダラダラと出てくる。
「アアア!!!タクトさんのォ・・あったかいィん!!」
「おい・・!まだ・・・やるのかよッ・・。ミルフィーには・・勝・て・な・い・・な」
842 :
1:03/04/30 01:29 ID:pbFO4bGM
ミルフィーはまだ腰を動かし続ける。すでに呆然となっているタクトは揺さぶられるだけだ。
「アアアアん!タクトさぁん!タクトさんの・・もっと下さいィ!!」
タクトからは精液がこれでもか、というくらい出てくる。そしてそれは全てミルフィーの中で処理されていった。
「はぁ・・w・・・・良すぎます・・!タクトさぁん・・・!!!!!」
「ミルフィーユ・桜葉、ファーゴ民間船の救援の為・・・出撃します」
「マイヤーズ司令!敵戦闘機から通信が・・・」
「・・・やぁマイハニー・・ん?どうしたんだい?その満足そうな淫らな顔は」
「どうしてでしょうねッ?だいすきな人といっぱい楽しい事ができたから・・・と言っておきましょうか。ねー?タクトさんw」
843 :
名無しさん@ピンキー:03/04/30 01:45 ID:w5diaDrh
844 :
名無しさん@ピンキー:03/04/30 15:17 ID:dRrGxqZO
817ですやっと終わったので投下します。
「今日は色々あって疲れたなぁ」
と言って、タクトはエルシオールの自分の部屋に行く途中だった。部屋に着くとシヴァ皇子がベットに寝ていた。可愛いなと思いつつ、寝言が聞こえてきた。
「タクト・・私は・・お前が・・・す」
シヴァ皇子が目を醒ました。シヴァ皇子はあわてて
「い、いつからいたのだ」
「シヴァ皇子が寝言を言っていた辺りからです」
「そうか・・・」
シヴァ皇子は何やらうつむいた後、顔を上げて言った。
「タクト、お前が好きだ」
「・・・えっ、今何て」
「何度も言わせるな、お前が好きだと言ったのだ」
「どうして俺なんかを好きとおっしゃるのです?」
「タクトが好きになってしまったからだ」
タクトはシヴァの秘密を知っているせいかシヴァを意識してしまう、シヴァも秘密を共有しているせいも有り意識してしまう。
「タクト、私を抱いて欲しい。それとも私では不満か?」
「いいのですか?」
「それに明日は最終決戦だ、終わったらロストテクノロジー探しに行ってしまうのだろう?」
「! どうしてそれを」
「何となくそんな予感がしたのだ」
「私には心に決めた人がいます」
「一夜限りでもいい、私にタクトという存在を刻み付けてほしい」
「分かりました」
「ああ、初めてだから優しくしてほしい」
「まずはキスから」
タクトはシヴァをベッドの上に倒しキスをした。
「んっ・・ぷはっ」
「どうですか、シヴァ皇子」
「シヴァでよい」
キスをした後、タクトは服を脱がそうとするが
「自分で脱げる、タクトも脱げ」
二人は脱いだ後タクトは続けようとしたがシヴァがタクトの体の一箇所を見つめてるのに気付き苦笑し知らん振りをして胸を愛撫した。
「タクトっ、くすぐっ・・たいぞ」
タクトは胸への愛撫をしながら片手を下のほうへ移した、そこには茂みが無くタクトは食い入るように見つめた。
「タクト、何だか恥ずかしいぞ」
「シヴァ王女が綺麗だからです」
タクトはクリトリスを指や口で責めた、そうするとシヴァの反応が激しくなり顔も上気している。
「気持ちいいですか?」
「はあっ・・いい・・・ぞ」
シヴァもあまりの快感で返事が途切れ途切れだ、タクトは膣の濡れ具合を確かめるため片手を膣に入れた。膣は濡れていてこれなら大丈夫だと判断し避妊具を用意しようしたが、
「避妊具に邪魔されたく無い」
と、シヴァに言われそのままする事にした。
「シヴァ、入れるよ」
「優しくしてくれ」
タクトはキスをしながら男性器を女性器に挿入した。
「くっ、タクトっ」
シヴァがタクトの背中に爪を立ててきた。痛いのだろうと思い一気に奥まで進んだ、その途中でブチブチという音が聞こえた。
「----------っ」
シヴァは言葉にならない悲鳴をあげ、そして一筋の涙を流した。
「シヴァ、痛いか?」
「痛みなど無い・・痛っ」
「無理するな、痛く無くなるまで待ってるいるから」
「すまぬ、タクト」
シヴァがやせ我慢しているのが見え見えなのでタクトはそのままじっとしていた。しばらくすると
「動かしてもいいぞ、さっきよりは痛みが引いた」
「もし、痛くなったら言ってくれよ」
タクトは腰を動かしたが痛がっている様子は無いのでそのまま続けた。するとシヴァから嬌声が聞こえてきた。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ、」
「くっ、気持ちいいよシヴァ」
シヴァも腰を動かしていて、タクトから精を搾り取ろうとするかの様に動いていた。それがしばらく続き、限界が訪れようとしていた。
「はあっ、あっ、あっ、何かが・・来る」
「俺ももう、出るから」
二人は少し動いた後絶頂に達した。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、もう・・だめっ」
「くっっ」
「あっ・・何か入ってくる」
『はあっ、はあっ、はあっ、・・・・』
二人とも荒い息を吐き、永遠かと思う時間を過ごした。
「何故、途中から敬語じゃ無くなったのだ?」
着衣した後ふいに、シヴァが聞いてきた。
「皇女である前に一人の女の子だから」
「タクトっ」
シヴァが抱きついてきた。タクトはこれからもこの少女を護っていこうと思った。
その後
艦内をを歩いていると、エンジェル隊が向こうから歩いてきた。
「すごいです〜」と、ミルフィーユ
「はあ〜」と、ランファ
「タクトさんは器が違いますね」と、ミント
「感服です」と、ヴァニラ
タクトはまさかと思いクロノクリスタルをみると通信機能がONになっていた。
「タクトぉ〜ちょっと話が有るんだけど」
とフォルテが話し掛けてきた、顔は笑っているが目は笑っていなくフォルテの部屋に連行された。
タクトはようやく解放されてブリッジに着いてレスターに
「何だぁ、そのアザとキスマークは」
タクトは愛が痛いなぁと思いつつ最終決戦に望むのであった。
終わった・・・いろんな意味で。
>>1 ゲーム版…今となっては懐かしいですな…。
久々の執筆ご苦労様です
>>850 ご苦労さん。
なかなか良い出来でしたよ。
言う事があるとすれば・・・ではなく…と書いた方が良いですよ
ここの小説読んでると、
脳内でキャラの声が再生されちゃってとてつもなく萌えます(w
853 :
845:03/05/02 04:27 ID:VwImI59I
>>1 執筆お疲れ様です、スゴイとしか言い様が…。
>>851 感想と指摘ありがとうございます、今後気を付けます。
小さな身体に秘めた思いのひねくれたプチ続き
「シヴァ、嬉しそうだったね」
「ごめんフォルテ、でも俺は・・・」
フォルテは少し寂しそうに、でも意を決した目でタクトを見た。
「ねえタクト、あたしたち、別れよ?」
「お、おい、フォルテ!」
「あたしみたいなあばずれなんかより、あの子のほうがいいよ。
未来のトランスバール王になれるよ?」
「おい、そんなこと本気で言ってるのか?」
フォルテは目を伏せて、はっきり言った。
「ああ。あたし、浮気者嫌いだしね」
フォルテはそれだけ吐き捨てるとくるりとタクトに背を向けた。
「じゃ、話はこれだけ。帰って」
「やだね」
「いい加減にしな、あたしはもう・・・」
「どうかしてるぞ、フォルテらしくない」
「らしくなくて悪かったね!いいからシヴァ皇子・・いや、皇女んとこ
行ってやりな」
勝手にすみません
>>839-842 >>1さんのミルフィーユは大胆で(*´Д`)ハァハァハァハァ
姐さんSSも期待してます。
>>845 皇子が恥ずかしがっていく様が良くて、おまけで和みました。
「・・・」でも「…」でも特に読みやすさもエロさも変わらないし
気にしないで好きな方でいいと思いますよ。
これからもSS投下待ってます。
>>854 良い感じなんで
>>845氏の許可が下りたなら
そのまま続いてください(それで終わりだったらすみません)
「お前な、いい加減にしないと怒るぞ」
「なんであたしが怒られなきゃなんないのさ」
「だから、シヴァを抱いたのは違うんだ」
「何が違うってのさ、あたし以外の女を抱いたって事実は・・・・
・・・・・はっ、ばかばかしい。もういいからさ、出てってよ。一人になりたい」
フォルテはそう言うとベッドに潜り込んで頭から布団をかぶってしまった。
「俺たち、これで終わりでいいってのか」
「ああ」
「本当に、いいのか」
「しつこい!」
「そうか、お前がそういうつもりならこっちにだって考えがある」
そう言うと布団を剥いで、驚いて一瞬動きが遅れたフォルテの手首を
片手で拘束して素早く縛る。
「た、タクト!何する・・・」
「教えてやるよ、シヴァとお前がどう違うのかを。
優しくなんかできないからな、お前が悪いんだ」
またごめんなさい。
フォルテさんはんな根に持たない女性とは思うんだけど、
やってみたかったのですみません
>>855 許しを得る前に続きやっちゃいました。
残りは承諾を得てからにしまつ・・・・。
鬼畜な予感…(;´Д`)ハァハァ
858 :
845:03/05/04 00:57 ID:FlSreJH7
本編のおまけに854みたいなのを書いたんですが、話が重すぎて 。・゚・(ノД`)・゚・。な状態になってしまったのではしょってしまいました。
>>854 バーンってやっちゃってください、バーンってw。
自分
>>856さんの続きでタクトがシヴァとひっついたら
コロヌ勢いなんでつが・・・・
860 :
549:03/05/04 14:47 ID:drVJ2Lwy
最後に書き込みしてから、かなり時間経っちゃったなぁ・・・。
今、PS2版をプレイ中なワケでつが、何となくゲーム設定で書きたくなってきた。
「エオニア軍に囚われ、1週間後に救出されたミルフィーユ。しかし、それ以来彼女はタクトを避けるようになる。
何とかミルフィーユと話す事が出来たタクトは、彼女の口から、囚われていた間、何をされたかを聞く事に・・・」
という感じでつね(細部が変更される可能性あり)
メインはあくまでミルフィーユ×タクトでつが、途中にキチークなシーンを挟みながら書けたら良いなぁ、と思ってまつ。
無論、書きかけの蘭花×ミルフィーユも早い所完結させたい所存でありまつ。
期待sage
ちょっと待て、シヴァって女だったのか?
>>862 ゲーム版はやりましたか?
ネタバレしてもいいならメール欄を参照
864 :
1:03/05/05 22:10 ID:X7vRLhDa
>>845氏
シヴァが出てきて ハァハァ(;´Д`)でつ。
>>862氏
863氏のおまけという事で。メール欄
865 :
845:03/05/05 23:29 ID:qZQbEbD7
>>1氏
感想、ありがとうございます。
>>842 漫画だけだと難しいと思います。
866 :
831:03/05/08 00:08 ID:oYSaFLXl
保守
保守2
「離して、離せ!」
「やだね・・・お前みたいな強情な女にはこういうのが
効きそうだな」
そう言うとタクトはスカートのスリットの両端を掴み
両側に思いっきり引っ張って裂く。
するとフォルテの長い足が露になった。
「な・・・!!」
その奥にある白い薄い下着に手をかけると、フォルテは
足をバタつかせて滅茶苦茶に暴れ出した。
「や、やだ!!なんであんたなんかに!」
「お前は俺の恋人なんだから、こういうことするのは普通だろう?」
「あんたなんかもう恋人でもなんでもない!」
「子供じゃないんだから、いい加減に・・・」
「うるさいっ!若い女の子のほうがいいんだろ!!」
パン、と軽い音が響く。
フォルテは一瞬何が起こったかわからなかった。
そんなフォルテの頬は、赤く腫れている。
「おまえな・・・・、俺をそんな風に見てたのか」
タクトは怒っていた。
自分でも、怒る資格はないのになと自嘲するが、彼女の
言ったことが許せなかった。
フォルテは暫くまばたきも忘れてタクトをボンヤリ見つめて
いたが、頬の痛みがじんわりと伝わってくると、見る見る目から
涙がぽろぽろ零れ落ちた。
「・・・っ、なんでっ、あたし、なにも、悪く・・・うっ・・・・・」
「・・・悪いよ、俺も悪いけど、俺が一番悪いんだけど、でもフォルテも
悪いよ。ごめんな」
「もういや・・・っ一人に、して・・・・・お願いだから・・・・・」
「ダメだよ、フォルテに分からせてあげないといけないから」
「いや、こんなのいや・・・」
「駄々をこねないでくれ、もう二度とお前以外の女としないと誓うよ。
シヴァとしたのも、愛だとか好きだとかじゃないんだ」
「・・・・いいから、また明日話聞くから、今日は帰って」
「今日じゃなきゃだめだ。じゃないとお前はずっと俺から逃げるつもり
だろう。そうはさせない」
二人の意見は食い違ったまま、平行線を辿る。
フォルテの足はその意思の通り固く閉じられていて、タクトを頑なに
拒否している。
このままじゃ埒があかないと、タクトは強引に行動に出ることにした。
こんなんですいませーん
続きは股。
873 :
名無しさん@ピンキー:03/05/14 23:51 ID:CS5JwkF2
ago
保守3
やらせはせん!
あげ
陥落は許さんよ
職人さんを待つ(;´Д`)
ここはいいものだ・・・
自分もヘボ小説書いてみたのでちょっと投下してみようと思います。
タクト×ミントでゲームでタクトが最後の選択肢を誤った設定にしてます。
エルシオールとエンジェル隊の“元”司令官のタクト・マイヤーズは
エンジェル隊の一人、ミント・ブラマンシュの部屋の前に立っていた
(ミント……入れてくれるかな〜?
いやいや!そんな弱気だからミントにも愛想をつかされるんだ!)
タクトは心の中で自分に渇を入れて、意を決してドアをノックした
トンットンッ!
「ミント、タクトだけどちょっといいかな?」
「………何でしょうか?」
「ちょっと話しがあるんだけど」
「…わかりましたわ、今開けます」
ドアのロックがはずれて、ドアがウィーンと音をたてて開いた
「今晩は“マイヤーズ司令”、お話しとは何でしょうか?」
ミントはわざとらしくマイヤーズ司令を強調している
「ミント………」
「マイヤーズ司令、特にご用じが無いのならお引取り願います。
私も暇ではないので。」
何も言わないタクトにミントは少し棘のある口調で言った
「ミント、今日俺がここに来たのは君とのわだかまりを無くす為だ」
「わだかまり?私とマイヤーズ司令は部下と上司として上手くやってこれたと
思いますけど、それにクーデターはもう終わったんですのよ?マイヤーズ司令も
もうエンジェル隊の司令ではないのですから例えわだかまりがあったとしても何ら
問題なんてございませんわ」
ミントは冷やかな目をしている。
「ミント…あの晩のことは悪かったと思ってる、エオニア軍と戦う前だってのに
あんな弱気な態度を見せてしまって…」
「そうですわね、みなさんだって不安なのに司令官であるあなたが
あの様な態度を振舞っているんですもの、正直頭にきましたわ。
でももう気にしてませんわ、戦争は終わったんですから……」
(そう、戦争も、タクトさんとも、何もかも……)
大きな耳が心なしか垂れ下がり、ミントは視線を伏せた
「……覚えてるかい?俺がミントの前でダルノーさんに言った事、
俺はミントをパイロットとしてだけでなく一人の男として必要としてるって」
「…………」
「俺は今でも、そしてこれからもその気持ちが変わることはない」
「あらそうですの、でも私はマイヤーズ司令の事は只の司令官だと思ってますので」
そう言いながらもミントの目は少し涙目になっていた
「それに、どうせ私の事なんかすぐにお忘れになるのでしょう?
調子良い事を言っても無駄ですわよ。どうせ私なんかいてもいなくても………きゃ!」そう言った瞬間、タクトはミントを抱きしめた
一瞬何が起こったのか理解できないミントはきょとんとしている
「タ、タクトさん!?」
「ミント…俺はエオニアの大軍勢と戦うことよりも、他のどんなことよりも、
君と離れ離れに…君と一緒にいられないことの方が恐いんだ!」
タクトはミントを抱きしめる手によりいっそう力を入れる
(タクトさん………)
その時、ミントの中で抑えていた感情が一気に溢れ出した
「ごめんなさいタクトさん、私もタクトさんと離れるのは恐いですわ、
それに今まで変な意地も張ってしまって………お願いですから、
わたくしのことを………嫌いに……ならないで……」
最後の方は声が震えていて、タクトにも聞き取りずらい程小さい声だった
いつのまにかミントはタクトの服をぎゅっと握りしめていた
「嫌いになるなんてとんでもない、大好きだよ、ミント」
それを聞いてミントの顔がぱっと明るくなる
「私も大好きですわ、タクトさん」
二人はどちらからともなく顔を寄せ、キスを交わした
「タクトさん、私をずっとお側に置いてくださいまし……」
「もちろん、ずっと一緒だよ…ミント」
「それで、あの……タクトさん、まだタクトさんのお側に戻ってこれた
という実感が湧かないんですの……その、えっと…」
「????」
「わ、私を…だ、抱いてくださいまし!」
タクトは目を見開いてミントを見た
言った当の本人は顔を真っ赤にして俯いている
「ミントそれって……………いいのかい?」
「はい、タクトさんと一つになりたいんですの」
「…………」
「わ、私はフォルテさんやランファさんのようにスタイルは良くありませんし、
身長も小学生に間違われるぐらい小さいです、ですが……」
「ミントもういい!俺は他のどんな女性よりも君が愛しい。
体格や身長なんて気にしないよ」
そう言うとタクトはミントにキスをした、舌と舌を絡ませる濃厚なキスを…
部屋の中に二人の唾液が混ざり合う音が響く
そのままタクトはミントの制服に手をかけスルスルと脱がしてゆく
「タクトさん、自分から言っておいて何ですが、私、少し恐いですわ」
「大丈夫、俺がついてるから」
その途端、ミントから不安の色が消えた
そうしてる間にもミントの服は次々に脱がされていき、ミントは生まれたままの
姿にされていた
真っ白な肌、発達していない乳房、そしてミントの陰部には全く毛が生えてなかった
「綺麗だよミント…」
「は、恥ずかしいですわ…そんなに見ないでくださいませ」
次の瞬間、タクトの舌がミントの乳首を這っていた
「きゃ!く、くすぐったいですわ」
口に含んでいない方の乳首にもタクトの手が伸びる
タクトは左右同時に弄ぶ
「あ、そんな…だめですわ……んっ!」
次にミントのスジを指でなぞる
今までに感じた事のない感覚がミントを襲う
「タ、タクトさん、何か手馴れてますわね……はぁはぁ…
今までに女性経験がおありで?」
ぴたっとタクトは動きを止めた
「……確かに、俺はこれが初めてじゃないよ」
「やはり……そうでしたか……」
ミントはどことなく悲しそうな表情をした
「でもその子とは3年前に別れたし、それに、今俺が愛してるのは君だけだ」
「タクトさん……嬉しいです、とても」
それを聞いてとても幸せそうな顔をするミント
「続けるよ」
(そういえばこの大きな耳は感覚あるのかな?ちょっと試してみるか)
タクトは大きなウサ耳(?)を優しく齧ってみるとミントは体をびくっと震わせる
「ああ!そ、そこは駄目ですゎ…」
「へぇ〜、ここも感じるんだ」
タクトはニヤニヤしながら聞いた
コクリと頷くミント
「駄目って言われると余計にいじりたくなるな〜」
あの手この手で耳をいじりたおす
だんだんミントの目がトロンとしてきた
「ぁ……タクトさん…私、もう…」
「可愛いよ、ミント」
今度はミントの股間に顔を埋める
「あっ!そんな、汚いですわ」
「ミントのが汚いわけないだろ、大丈夫、俺が保証するよ」
そう言いながらタクトは愛撫を続ける
ミントの中にタクトの舌が入り込んでいく、全身に恐ろしいぐらいの快感が押し寄せる
「あぁ!……タクトさん、きもちいい…です」
舌を抜いて指で膣内をいじくりまわすと、奥からどんどん愛液が溢れ出してくる
「ひぃ!タ、タクトさん……」
(そろそろいいかな?)
タクトはそう思うと静かに自分のズボンとパンツを降ろしていき、ミントの前にそそり立つタクトのペニスが現れた。
ミントは顔を真っ赤にしながらそれをマジマジと見つめている。
タクトは自分の物をミントの割れ目にもっていき、直前で止めた。
「ミント、そろそろいくよ、もしどうしても痛くて耐えれなかったらすぐ言うんだよ」
その問にミントは静かに頷いた。
それを見たタクトはゆっくりと腰を沈めていった。
「ああああ!い、いた…はぁはぁ、んっ!」
「ミント、動かすよ」
タクトはミントの事を考えながらやや遠慮がちに腰を突き上げる。
「ひぎぃ!………いやぁ」
ミントは痛みに顔を引きつらせながらもしっかりとタクトにしがみつく。
その顔は今にも泣き出しそうな表情で、男なら思わず抱きしめたくなることだろう。
その顔を見たタクトはだんだん男としての本能に理性を奪われ始める。
今度は心おきなく思いきりつきあげた。
「痛い!も、もっと優しくしてくださいませ…」
しかし野獣と化したタクトにはもはやそんな言葉は通じず、逆にタクトの男心を
くすぐることになってしまった。
問答無用で腰を動かすタクト、苦痛に顔を歪めるミント。
パンッパンッパン!
「はぁ!……あん!………ふくぅ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうどれぐらい続いているだろう、何度も突かれたミントは次第に苦痛から快楽を感じる
ようになっていた。
「んっ!もっと…もっと突いてくださいましぃぃ!」
「ミント、そろそろ!」
「私の中に出してくださいまし!っあん!……タクトさんを受け止めたいんですの…」
「うっ、出すよ!」
ドピュッドピュ
それと同時にミントも絶頂を迎える。
「ふああああ!タ、タクトさん!」
ミントはタクトにしがみつき、子宮にあたるタクトを感じている。
「はぁっはぁ…タクトさん、愛してますわ…」
「俺もだよ、ミント」
二人は再び軽くキスを交わす。そして夜は更けていく………
「ん、う〜ん…もう朝か……」
タクトは時計を見る、丁度10時を回った頃だった。
「げっ!もうこんな時間か…お〜いミント〜、もう朝だよ〜」
ミントの頬をぺちぺち叩く。
「ふぁ……まだねむいですわぁ……」
どうやらまだ半分夢の世界のようである。
「ミント、もう10時だよ」
「ほぇ?……あら、もうこんな時間でしたの」
「ミント、もしかして朝苦手?」
「苦手…というわけじゃないんですけど……眠いのはタクトさんのせいですのよ」
ミントは顔を赤くしながら言った。
「??」
「その…昨日タクトさんが……私を5回もお抱きになるから……」
「あ、そういえばそんなにしたっけ」
タクトは苦笑いしながら言った。
「もうタクトさん、スケベですわね」
「いや〜、悲しい男の性ってやつで」
「それはそうとタクトさん、ちゃんと責任はとってくださいね☆」
「????」
「昨日はあれだけ中に出されたんですもの、
もしかしたら妊娠してるかもしれませんわよ」
それを聞いてタクトは愕然とする。
(しまった!コンドーム付けるのうっかり忘れてた!)
「うふふっ!ふつつか者ですが、よろしくお願いします」
人差し指を立て舌をペロっと出し、ウィンクをしながらミントは言った。
タクトの頭の中にダルノーの顔が思い浮かぶ。
(こりゃああの親父さんに何をされるかわかったもんじゃないな……はぁぁ)
タクトは自分の寿命が10年ぐらい縮まるだろうと確信した。
合掌………チーーン
以上です。、長文&駄文の搭載でスマソ
こういうの書いたの始めてなもんでまだまだ経験不足な文章ですが
読んでいただけると幸いです。
イイ!!タクト×ミント大好きなんですよ!!
SSよかったです!!
でもミントって妊娠出来るでしょうか?あの体で妊娠・・・萌えかも。
>>888 お疲れ様であります。楽しませてもらいました
新人さんでもグッジョブ!
個人的にはミントのテレパス能力を生かすと更に良し、と思われ
(タクトさん、ここまで私のことを・・・)
(ふふっ、本当に自分にウソがつけないお方ですのね・・・)
てな感じで。
891 :
名無しさん@ピンキー:03/05/19 16:58 ID:vMOzI1SK
ミントから申し出るとは・・・
言っちゃ悪いけど、展開が安易すぎ。
他の作品を見つつ、精進して次はもっと良い作品を見せて欲しい。
まあ、まだ一本目といいますから。
これからも精進していってもらいたいですな。
ガンガレ!
>>888 説明に当たる文章が少ないのも、想像力を働かせられてヨカータです。
影ながらタクト×ミント萌えなので激しくハァハァでした
これからも頑張ってください。
みなさん感想+指摘ありがとうございます。
やっぱりまだまだ修行不足だなぁ、もっと精進せねば。
>>888 冒頭のつんけんしたミントたんに萌え。
その後の一転して甘えん坊なミントたんにハァハァ(;´Д`)
誰かヴァニラとケーラ先生のレズ物を書いてくれ・・・・
898 :
山崎 渉:03/05/22 02:25 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
899 :
名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:17 ID:whYDgZiU
>>888 ひとつ大変な事が
>俺はミントをパイロットとしてだけでなく一人の男として必要としてるって
男・・・・゚・(ノД`)・゚・。
900 :
名無しさん@ピンキー:03/05/23 00:21 ID:a8dtfFy3
川`ー´)
ゲーム版の毒の無いミントは良かった・・・
>>901 毒が無い変わりに意地悪になっているが…
>>902 まああの茶目っ気がまた可愛いわけですが…
>>898 ケーラ「ねぇヴァニラ・・・あなたマイヤーズ指令の事・・・好きなんでしょ?」
ヴァ「・・・・(こくん)」
ケーラ「ならもっと積極的にならなくちゃダメよ。エンジェル隊に限らず、エルシオール
には魅力的な娘が多いんだから。何もしないままだと誰かに取られちゃうわよ?」
ヴァ「ですが・・・私、具体的にどうしたらいいのか分かりません・・・」
ケーラ「まぁそうよねぇ・・・とりあえず他の子になびきかけてる男の子を自分の方に
引き寄せるのには、『既成事実』を作っちゃうのが一番効果的なんだけど・・・」
ヴァ「既成・・・事実?」
ケーラ「そう。平たく言えば『Hしちゃう』って事ね」
ヴァ「・・・・・」
ケーラ「よしっ、善は急げね! ヴァニラっ、私が貴方にもマイヤーズ指令をメロメロに
できちゃう、マル秘テクニックを教えてあげるわ!」
ヴァ「えっ・・・」
ケーラ「時間が無いから体で覚えてもらうわよ! さぁ、こっち来て!」
ヴァ「あっあの・・ケーラ先生・・・・」
ケーラ「ふふ…、まずはね、さりげないスキンシップから始めるのよ。こんな風に…」
ヴァ「えっ・・・・きゃっ!!」
ケーラ「次にね、男の子にエッチな連想をさせるように…こうやってゆっくりと胸を
押し付けるの。ふふっ、大丈夫。ヴァニラにだって男の子を興奮させるだけの
胸、十分あるわよ♪ むしろ私やシュトーレン中尉のより効果的かも・・・」
ヴァ「・・・・」
・・・っていう展開のでよければ続き書くけどw
>>904 凄い・・・撃沈されてしまいました・・・
現在、PS2版のGAでヴァニラ攻略中・・・
909 :
漢泣き:03/05/24 02:13 ID:xi+X2D/S
久々に来てみたらもう900越しましたね。
実に驚き
俺の名前はケンジット。またの名前をガラガラ蛇、ガラガラ蛇とよんでくれ。
先週、俺の施しを受けた女が一級宇宙船舶試験の追試を受けに入った。
名前はミルフィーユ桜葉‥彼女は第一回の試験で落ちている。
俺は変なおっさんから彼女の資格のことを頼まれてその仕事を引き受けた。
その手のことはスラムにいる昔から知り合いの女に頼んでいたので
今回もいつものようにミルフィーユを女のところへ連れて行って偽装を頼んだ。
だが、彼女は俺のやり方を拒否した。彼女はこういった。
『不正なやり方は許せない、どうしても自分の力で受かりたい。』
これを聞いて腐れきったご時世にまだこんな甘ちゃんがいるのか、と思ったのものさ。
しかし、彼女が連れ去られた時、なぜか見捨てることが出来なかった。
彼女は無事に助け出せたが、どうしても見放しておくことができないほど心配な女だったよ。
俺が、自分の誕生日だということに気づいてそのことを口にしたら
彼女はすぐさま俺のためにケーキを調達してきて(どっから持ってきたかはわからないが)
誕生パーティーの真似事をしてくれた。
俺はスラムで生まれスラムで育った男だ。そんなことを他人からしてもらうなんて一度もなかった。
その時は彼女に対して何も言わなかったが、心の中が少し暖かくなるような感じがした‥。
だから俺は彼女に俺の知識、経験を出来る限り教え込んだ。
俺にそんなやさしさを見せてくれ、俺を信じてくれた彼女を見捨てることは出来なかった。
それが俺の、彼女に対する俺なりの礼だった‥。
彼女が今日、試験の合否がでると言っていたのを思い出した。
と同時に俺の部屋のドアが突然開いた。
「ガーさぁん!!」
彼女が、ミルフィーユが俺の部屋に落ち着かない様子でどたばたと入ってきた。
と、入ってくるやいなや
「わわっ!!」
ドシーン
俺の部屋はかなり散らかってる。ミルフィーユが入ってきた時点で転ぶだろうと思っていたが
本当に、見事なまでに転んだ。
「大丈夫か?」
彼女に手を出してやった。彼女は俺の手を握って本当に申し訳なさそうに
「うう‥ごめんなさぁい‥」
といって起き上がった。するとぱっと顔が明るくなり
「ガーさん!みてください!これ!」
と、得意げに俺の前に合格通知を出した。
「受かったのか。よかったな」
俺はさらっと言ったが彼女は本当にうれしそうではしゃぎながら
「はい!あ、でも一回目の試験落っこちたの、名前書き忘れたせいだったんですよぅ。
でもうれしかったです〜!二回も合格しちゃいましたから!」
と言った。‥ということは俺の施しははじめから必要なかったのか。
それをきいて必死に彼女に教え込んだ自分が虚しく思えたが、
ミルフィーユはとてもうれしそうだったので、それでよしとした。
しかし、そこで俺はもう彼女と会うことはない、と心の中で悟った。
俺は人間とかかわりをもつのは嫌いなのに、なぜか彼女と会えなくなると思うと寂しさがこみ上げてきた。
「仕事がある。用が済んだのなら帰ってくれ」
と、彼女に言い放った。そこには寂しさからくる、早く関わりを断ちたい、という気持ちと
彼女との別れに対して不覚にも寂しさが出てきた、恥ずかしい気持ちがあった。
俺は椅子に座り、書類を取り出し仕事をするふりをした。
すると、後ろから俺の首筋に、二本の細くてやわらかい腕が絡みついてきた。
「ガーさん‥」
ミルフィーユは甘えた、それでいて切ない声で俺の耳もとでささやいた。
彼女の言葉と、後頭部の柔らかい胸の感触に心拍数が一気に上昇していくのを苦しいほど感じた。
「ミルフィーユ、悪ふざけはよせ。」
努めて冷静に、彼女に言った。すると彼女は
「ふざけてなんかいません‥私、このままガーさんと別れたくないんです。」
その言葉ですぐに、彼女が俺に対して特別な感情を持っているのがわかった。心の中に熱いほど暖かいなにかを感じた。
しかし俺は軍人ではあれ、闇社会で生きている男だ。いつ自分の身に何があってもおかしくない。
そんな俺が彼女の思いに応えてやるのは筋違いだと思った。いくら自分が彼女を愛していても。
「ミルフィーユ‥気持ちは嬉しい。けどな、俺はこんなドブネズミみたいな生活しか送れないんだ。
お前みたいな可愛い子はな、もっと、いい男見つけて楽しい人生を送りな。それがお前にとって一番いいことだ。」
自分の気持ちを精一杯抑えたつもりだった。だが、彼女の気持ちを抑えるには弱すぎた言葉だった。
「いやです!他の人なんか好きになれません!最初、ガーさん、とても冷たい人だと思ったけど
一緒に訓練してて、厳しいけど優しくて‥ガーさんのおかげで試験受かったんですよ?
ガーさんが私に対して本気になっててくれたから‥私すごく嬉しかったんです‥」
彼女は涙を流しながら激しい口調で、切なく、苦しそうに言った。
少しの間沈黙いた。俺は、迷っていた。彼女に対してどう反応すればいいのか。すると彼女が言った。
「それにガーさん、危ないから私が一緒にいてあげないと不安ですよぉ。」
お前に不安とはいわれたくねえ!と切実に思ったが、俺の心配をよそに彼女が俺の心配をしていた、ということに
腹の底から笑いそうになってしまった。それと同時に、彼女が、本当に愛しく、暖かく、思えてきた。
もう迷ってなどいられない、自分を犠牲にしても彼女を守ると心に決めた。
俺は立ち上がりミルフィーユを正面から抱き寄せた。
「あ‥。」
彼女は恥ずかしそうな吐息をもらした。そして何もいわず俺にしがみついてきた。
「ミルフィーユ‥。」
あまりの恥ずかしさに彼女の名前をよんでやることくらいしか出来なかった。
するとミルフィーユは甘えた、猫のような声で、泣きじゃくりながら
「ガーさん、おひげが痛いですよぉ。」と嬉しそうに言った。
そんなミルフィーユの言葉が俺の緊張を解いてくれた。しばらく抱き合っていたが
もっと彼女を、そう彼女の体を感じたくなってしまった。
「ミルフィーユ、もっとお前のことを感じたい‥。」
俺はなるべく表現を遠まわしにしたが彼女はキョトンとした表情で普通に
「Hですか?」と言ってきた。
「お前な〜せっかく人が表現和らげてやってんのに‥。」
気が抜けてしまった。彼女は恥ずかしそうに、目をそらして
「うう、ごめんなさい‥でも、私、ガーさんに抱いてもらいたいです。」
と言った。その言葉で再び彼女を抱きたいという欲情が現れ彼女を抱き上げてベッドへと下ろし、
そのまま彼女と接吻をした。
「ん‥。」彼女の暖かい唇が俺の興奮をさらに盛り上げていった。
彼女の体は交わるには十分に発達していたがまだ幼さを残していた。
そのまま彼女の胸を制服の上から揉んだ。
「あ‥ガーさん。くすぐったいですよぅ‥」
彼女はもじもじしながら嬉しそうに笑った。
俺は彼女の制服を脱がし胸をいっそう激しく揉んだ。
少し硬くなった右の乳首を指で転がし、おもむろに左の乳首に吸い付いた。
「あ‥うん‥あ‥」
さすがの彼女もここまでいくといつものようなおどけた反応はしてこなかった。
俺は彼女の下半身へ指をあてた。
「あん!」さっきまでもじもじしていた体がビクっとした。
この反応で彼女が初めてということに気づいた。俺は彼女が心配で
「ミルフィーユ、続けても大丈夫か?」
とたずねた。彼女は
「はい‥でも、あの‥なるべく痛くしないでくださいね。」
と言った。俺は再び唇を重ね、軽く微笑んだ。
そして彼女の陰部に唇をあて舐めまわした。
「うん!‥ガーさん‥」
ミルフィーユは股を閉じて俺を拒もうとしていたが、力は入っていなく、
むしろ体はどんどん反応している。
「どうした?拒んでるわりにはずいぶん素直な反応だな。」
意地悪く彼女にいった。
「あ‥ガーさんが‥あん!上手‥だから‥。」
絶え間なく舐めまわしていたら彼女の陰部はすでにぐっしょりしていた。
(大丈夫だな)
俺は自分の中指をたて彼女の中へ入れた。とても熱く、にちょにちょとした感触が更に俺を興奮させる。
「ひん!‥あん!ガーさ‥痛いよぉ!」
彼女の悲痛な叫びに、俺は興奮をおさえてすぐに指を止め
「痛かったか?悪いな。」といった。しかし彼女は
「初めては痛いんですよね、私がんばりますから‥続けてください。」
という。俺はまた接吻をし彼女を安心させ、情事を再開した。
にちゅ‥くちゅ‥
ゆっくりと、だんだんスピードを上げながら指を動かした。
「は‥ぁうん、あ、あ‥」彼女の中の最深部まで指が到達した。そこで人差し指もいれ、いっそう激しくした。
「あ!あ!ガーさん‥!」陰部から血が吹き出てくる。なんとも生々しく痛々しい光景だが、
俺は指を止めることができなかった。
「痛っ!あ、ガーさ‥やめ‥あん!」
ぐちゅぐちゅ‥
「あ‥だめ‥!いっ‥いっちゃう!」
彼女は体を反らして中から熱い液体をぶちまけた。
ミルフィーユは息を荒げぐったりとしているが、俺はこのまま終わらせられるほど冷静ではなかった。
彼女の口もとに最大化した自分のものもっていき、彼女に銜えさせた。
「はむ‥うん‥」ミルフィーユはまだ息を荒げていたが懸命に俺のものを舐め続けていた。
じゅるじゅる‥
少し歯があたり痛かったが、初めての割には上手である。
「ガーはん‥あんまりおいひくないへふよぉ」あからさまに嫌そうであったが、彼女は続けてくれた。
そろそろ自分の中に熱いのがこみ上げてきたので
「ミルフィーユ、ありがとう。もういいぞ。」といい、彼女の口からものを抜いた。
「ガーさぁん‥」彼女は不安げに俺にしがみついてきた。初めてなのだから無理もない。
軽く彼女と唇を合わせ彼女を落ち着かせた。そのまま彼女を俺が上に彼女が下に、という体勢になった。
「大丈夫だから‥安心しろ。」
俺は気の利いたことをいえない性格だが、彼女は俺の気持ちをさっしてくれたらしく、こくんと頷いてくれた。
俺は自分のものを彼女の中へと沈めていった。お互いの熱いものがこ擦れあってなんともいえない
快感が背筋を伝って頭の中を刺激する。
「う‥ひゃん!ガーさん‥」最深部まで到達した。
「動くぞ」「はい‥」
俺はだんだんスピードを上げながら腰を振った。
今までのセックスにはない、異常なまでの快感を感じ興奮した。
「あ!あん!だっ‥だめ!はや‥」
もはや彼女の叫びは声になっていない、俺も彼女の声は耳に届かなく、自分の欲を満たすのに必死だった。
「ぅぉ‥」
あまりの興奮にうめき声がでてしまうほどだ。
ぱん!ぱん!
俺の雑然とした部屋に腰のぶつかり合う音が響く。
「ガーさ‥あ!だめ‥ですもぉ!」
「ミルフィーユ‥!」
最後のフィニッシュにスピードはマックスに達していた。
「あ!あ!いく、いっちゃいま‥あん!」
「うっ!!」
2人とも同時にいき、彼女の膣に激しく精液を流し込んだ。
「はぁ‥はぁ‥。」
俺は持たれこむように彼女の上に体を重ねた。
「ガーさん‥お疲れさまですぅ。」
にこりと笑うミルフィーユはいつもの様子に戻っていた。
「ああ‥。」
しばらくすると彼女は抱き合ったまますぅすぅと寝息を立てていた。
俺もまた彼女のかわいらしい寝顔を見ながら、深い眠りへと落ちていった・・・。
うお‥字大杉。欝‥
処女作の分際で駄文で、しかもやたら長くなってしまって申し訳ありません。
一応チェックしましたが、脱字等あるかもしれないんでそこんところはおながいします。
921 :
名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:48 ID:BAEwyvwH
922 :
名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:51 ID:fsrq4Ntn
923 :
TAKA ◆Rf2WXK36Ow :03/05/25 16:11 ID:PrytvaBn
期待上げ
>>920 ヨカターヨ。
ダカラ自虐的ニナラナイデクレーヨ
>>920 ガーさんですか・・・
では何時ぞやの軍曹殿でもできるかな
正直、ミル×タク以外は初めて見たような・・・
926 :
プチ続き:03/05/25 21:13 ID:heT6IVRG
>>921 ここで姐さん小説書いても反応薄いのでやめました
他の4人で盛り上がっててくださいませ
>>920 甘えるえちーなミルフィーユさんが激しくカワイかった。
そのくらいでは長くないと思われ
むしろ長い方が読み応えがあって好きなので俺としちゃあハァハァ。
>>926 反応薄いのでって、そりゃ同じ物書きとして分からない事もないが、
あんたは他の職人さんがupしてくれるSSの感想とか書く?
つーか人様のSSの設定をもらったんだろ、責任持って最後までupしなよ。
ROMだが期待してる人もいるだろうし、
>>921氏もそう言ってくれてんだから
upしてよ。俺もフォルテさん受けSS楽しみにしてる。
>>926 確かに感想は欲しいですよね。
僕も昔、遠まわしに「感想くれ!」的なことを言ってましたよ。
「こんなヘボSS書いてスマソ、回線切って逝ってきます」とかね。
でも、そんな事をしていて自分がなんだかミジメに感じたんです。
そして、感想をもらえるくらいの無いようの良いSSをかこうって思ったんです。
現段階でも
>>926さんのSSの腕は相当上の方にあると思うので頑張ってください。
それから感想を書くのを忘れていた事、本当に謝ります。
感想
こうゆうフォルテさんもイイ!
今までのGA SSスレになかった感情表現見事です。
凍りついた姐さんの心をタクトがどうやって溶かしていくのかがとても楽しみ。
続きを執筆してくれる事を心から願っています。
930 :
名無しさん@ピンキー:03/05/26 03:45 ID:/Z8TLiB1
>871
ガンガッテ!(・∀・)
姐さんファンはここにもいるぞ!カッコカワイイ姐さんにハァハァしました
普段は姉御肌でもイザとなるとしおらしくなる所がタマランですヨ!
フォルテ姉さん好きな私には姐さんスレとココが安息の地です
もっともっと姐さんを…自分でも書けるようにがんがってみよう
931 :
KWMcd-02p97.ppp.odn.ad.jp:03/05/26 05:56 ID:CT9CanRy
932 :
_:03/05/26 05:58 ID:7aj/4Uwl
揚げときます。
次スレは970〜980ぐらいで立てるということでよろしいですか?
それではハッキリしないから975を踏んだ人がたてるって事で
935 :
山崎 渉:03/05/28 13:22 ID:1p/RwMnS
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
936 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 00:03 ID:Qelmgu6l
ageるよ
937 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 20:20 ID:iI1c+ebz
保守のためにageさせていただく
938 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 21:34 ID:dIxEGXCz
みなさん書くのうまいですね・・・
自分も見習いたいです
姐さんの小説読みたい・・・・・
940 :
名無しさん@ピンキー:03/05/30 23:18 ID:SH+mowko
最近ランファ系の作品が無いんで
なんとか自分で作ってみます・・・
942 :
名無しさん@ピンキー:03/05/31 02:25 ID:FE1FjzyB
「だーれだ!」
フォルテにランファの手が伸びる
「誰も何も…その声はランファだろ…」
「えー?なんで分かっちゃうんですかぁ。フォルテさん後ろ向いてるのに」
「お前…ワザとやってるのか?」
とフォルテはランファの手に目をやる
普通こういう時は手で相手の目を隠すものなのだが…ランファの手は
フォルテの胸を掴んでいた
「だって〜、フォルテさん背高いんだもん。手届かないんですよ。
…なによりこっちの方が触り心地いいしー」
言いながら揉み出す
「こ、コラッ!揉むなら自分のでも揉んどけ!」
「やーですよぉ。あ、もしかして感じちゃってます?耳が真っ赤ですよー」
「や、違う…ああっ耳を舐めるな!止めないと撃つぞ…ン」
SSなんて書いたことねぇ…難しいヨ…ちくしょう
>>942 (*´Д`)ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ
いや、すんげぇ萌えたっすよ(w
自分のツボ、ど真ん中ストライクでした!ありがとう!
ありがとう、ほんとにありがとう
945 :
漢泣き:03/05/31 18:06 ID:MSurKqw3
>>942 すごくイイです!
もしよかったら続きキボンヌ
947 :
名無しさん@ピンキー:03/05/31 21:52 ID:LwYB9Uur
お願いします!!>942
948 :
ただいま修行中:03/05/31 23:48 ID:A8X9x8ND
皆さんすごいですね。
僕もいつか「神」として降臨したいです。
949 :
942:03/06/01 02:36 ID:1flDJI4l
上の文章はただの妄想垂れ流しなので続きが書きにくい…スマソ
(先に謝っとく)
ランファはフォルテの首筋を舌でなぞりながら彼女の上着を脱がしていく
「も、もう満足だろランファ…冗談ならここらで止めないとヤバいよ…」
「ヤバい?あたしヤバイ事もしてないしー、冗談でやってるつもりじゃないんですけどぉ」
華奢な肩があらわになると指先で乳房の先端をなぞる
「あれ?なんか先が固い気がする〜気のせいかな?つんつん」
反撃しようとしたフォルテだが、今の一言で真っ赤になり俯いてしまう
「ば、ばかヤロぉ…」と言うフォルテの呟きを無視して胸を弄るランファ
乳首をつついたり摘んでいるうちに服の上からでも乳首の形が分かるようになってきた
「じゃあこっちはどうでしょう〜♪」
言うなりフォルテのスカートの中に手を入れる スカートの中のほっそりとした
脚はしっとりと汗をかいていて、かすかに震えていた
秘所を下着の上からなぞってやるとフォルテが小さく喘いだ
む、難しい…作品作ってる人ってホント凄いね
漏れじゃこの短文だけで時間かかっちゃうよ(´Д`;)ウマクカケナイヨ、ネエサン
キャラを壊すことなくあのギャグテンポでエロ作品を書けたらなぁと思う…
上で感想くれた人、マリガトウ
(;´Д`)ハァハァ
もっともっとください
951 :
1:03/06/01 02:57 ID:dbNQn7L2
何て中途半端な所で・・イヤらすぃ・・
やっぱフォルテ受けはイイ・・・(´Д`;)
952 :
1:03/06/01 02:57 ID:dbNQn7L2
タクトとフォルテが辺境調査に出発して数日。レスターは同時にエルシオールを降りたアルモといた。
「アルモの事、ヨロシクお願いしますね。レスターさん」
ココのお願いが今でも頭をよぎる。エルシオールは今無事なのだろうか?何の情報も届かない宇宙空間・・。
レスターの調査隊は、ほぼ皇国の中間にあるフリード星系で、安全宇宙航行をさせる為の機械を点検する毎日だ。
そして今日も昨日と変わらない一日が終えるはずだった。
953 :
1:03/06/01 02:58 ID:dbNQn7L2
調査隊は新人で、実践経験も無い者ばかり。自分がクリオムにいたころを思い出す。
その中で唯一実戦経験がある者、それはレスターの一番信用できるオペレーター、副官といってもいいアルモだった。
任務完了、と第3方面軍に連絡を入れると、巡洋艦の中にある部屋へ戻った。そこでレスターは安らかに眠り始めた。
次にレスターが起きたのは真夜中。
「クールダラス司令・・」
声がしたのは隣だった。レスターは当然驚いた。
「アルモ!?何でお前が一緒に入ってんだ」
「何でってひどいですよ・・?私だって司令と一緒に居たいんですよ?」
「・・・はいはい。お前に何を言っても無駄なくらいわかってますよ・・。さて、今日は何をしてほしいんだ?」
「じゃーんッ!これです!」
アルモが取り出したのは「コンドーム」
「アルモ・・。これって・・」
「いやぁ。巡洋艦の医務室にもあったんですね。エルシオールだけかと思ってましたよ」
「そういう問題じゃないだろ?全く・・お前って奴は・・」
レスターはアルモの頭を軽く撫でると抱きついた。
「だからお前は1人にしておけねぇんだよ・・。俺みたいなのが居なきゃな」
「そうですよぉ司令。私は司令としか寝れません・・」
「司令じゃないだろ?・・レスターだ」
「ヘヘ・・わかりました」
954 :
1:03/06/01 02:58 ID:dbNQn7L2
「で、何をやればいいんだ?」
レスターが素顔でアルモに質問した。
「え!?司令ってもしかして・・知らないんですか!」
「具体的な事以外はな・・」
「じゃあ私がしてあげますよw」
アルモは体位を低くして、レスターの性器を取り出した。
アルモの手が触れると、それは膨らみ大きくなる。
「レスターさんのって大きいんですね・・」
「・・で、どうするんだ?」
アルモはそれを口に運んだ。舌が上下に動き、男性器を刺激する。
「ンッ・・」
「レスターさんwまた大きくなりましたよ・・?」
「・・それで・・次は?」
「我慢しているつもりでしょうが、私にはわかりますよ?まだまだぁ♪」
アルモはさらに動きを激しくする。レスターが受ける快感は半端なモノではなかった。
「ちょ・・アルモ!!」
「出すんだったら出してくださいよ?どこでも構いませんか・・ッ!!」
最後まで言うこと無く、レスターの精液が口内へ入っていく。喉深くで出された為、アルモは少し苦しそうな顔をしたが、すぐにこちらに向き返ってきた。
「いきなりこんなに出しちゃって・・ちゃんと後半まで持ちますか?」
「はん・・。お返しだ・・」
今度はレスターがアルモにのしかかった。
955 :
1:03/06/01 02:58 ID:dbNQn7L2
レスターの指がスカートへ入っていった。そして下着を確認すると、上から目標を探る。
割れ目を感触で見つけると指を少し入れてみた。
「・・ァ・・ン」
そして、顔を近づけ、キスをする。お互いの舌を絡み合わせながら、さらに余った手で乳首を触る。
乳首はすっかり立っていた。乳首の先を触るたびにアルモは反応した。
「レス・・タ・・−さん・・上手・・w」
パンツの上から触っていた指を取り出した。指は湿って、独特な匂いがする。
「アルモ・・。濡らしたか?」
「これが・・普通です・・よ・・」
レスターは理性が崩壊した。アルモなどに発情する気など無かったが、実際に触ってみると、たまらなくなってきたのだ。
レスターが両手でアルモの服を上にあげ、ブラを乱暴に取るとアルモの豊かな乳房が姿を出した。
「これが・・アルモの」
全身を乗せ、アルモの上で夢中に胸をしゃぶるレスターの頭を、子犬を相手にするかのように撫でたアルモは体を起こした。
「もっと・・いい事を教えてあげますよ?どうします?」
「早く・・教えろ」
「じゃあ・・・見ていてくださいね」
アルモは性器を開いた。綺麗な色が広がる世界にレスターはすっかり見とれていた。
「さぁ・・レスターさん。入れてくださいね」
男性器に手が触れる。そして、ビクンッと反応するのを押さえつけた。
レスターの性器は、アルモの中に入っていった。
「ぃぃ・・ですよぉ・・!も・・と動いて・・・」
956 :
1:03/06/01 02:59 ID:dbNQn7L2
レスターにとっても、これは初めての感覚だった。
手や口とは違うモノに包まれて、普通では感じられない快楽に襲われていく。
「もぉ・・どう・・しても・・いいから・・!早く動いてェ!」
アルモの赤くなった表情を見ながら、いっそう腰を動きを激しくした。
「ィィです!気持ち・・イィです・・はぁ・・ァァァ・・」
「お前ももっと動け・・」
「アアアアアァ・・!!あぁ・・ハァァ・・」
「そうだ・・。お前のその表情をもっと見たい・・・」
レスターの男性器がアルモの膣内で暴れている。アルモの中から熱いものがこみ上げるのがわかった。
「膣内に・・・出してェェ!ハァァ・・気持ち・・良すぎるのぉ!!アアァンン!!」
レスターはアルモに欲望の全てを発射した。何度も何度も・・夜が更けるまで・・。
次に記憶があるのは朝だった。
銀河ネット放送で朝の放送をしているから、恐らくそうだ。
そして隣で寝ているのはアルモ。
2人の愛の間に避妊具なんて必要無いようだ。
その可愛い寝顔にキスをして今日もレスターがブリッジへ戻った。
957 :
1:03/06/01 03:01 ID:dbNQn7L2
最後に訂正。今日もレスターがブリッジへ戻った。→今日もレスターはブリッジへ戻ったでつ。
久しぶりに書いたら肩がこりますた。そろそろ新スレいく?
958 :
1:03/06/01 03:08 ID:dbNQn7L2
追伸:エロ少なくてスマソ
959 :
942:03/06/01 03:26 ID:1flDJI4l
>1
相変わらずウマー!この時間まで起きててよかった…
フォルテ受けはいいですよね
ですね、そろそろ新スレ作った方がいいかと
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ / |
>>1さーん。L・O・V・E
/ / \
/ /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ /_∧ , -つ
/ / ´Д`) ./__ノ
/ \ / /
.| へ/ /
| レ' /、二つ
| /
/ /
/ /
/ /
/ ノ
_/ /
ノ /
⊂ -'
もう皆大好きだ(*´Д`)ハァハァ
962 :
厨房 ◆Hh00W/ucvM :03/06/01 13:14 ID:g0lX183B
好きだーーー
963 :
名無しさん@ピンキー:03/06/01 15:02 ID:Ib4MOEyw
ぎゃらくしー
964 :
1:03/06/01 17:54 ID:gmJ3nUm0
漏れのホストじゃスレが作れないんで、誰か新スレを・・・
任せろ
966 :
名無しさん@ピンキー:03/06/01 18:19 ID:44Qa8Qvp
ミントさんお菓子帯
ume
産め
ume
umeます
1000(早!)
ミント「あらあら埋めて欲しいですの?うふふふ・・・」
ランファ「ねえ・・・早くアタシを・・・」
976 :
名無しさん@ピンキー:03/06/02 23:58 ID:SX3G75+z
とりあえずうめ
うめまん
978 :
ただいま修行中:03/06/03 22:38 ID:n/KJf+VO
埋め埋め
ミルフィーユ、俺の子供を産め
∧ ∧
⊂(゜Д゜⊂⌒⊃≡З≡З≡З
19000
フォルテ「あ・・・その、今日もしてくれるか・・・?」
ミルフィーユ「あんっ、埋めて・・・速く! もっと速くぅっ・・・!」
>>983 ウォルコット「ぬはぁっ!よ、よいですぅっ!もっと深くえぐって・・おぉおおぉおぉ・・・・」
すいません
>>983て間違えて入れました
改めて
>>983 「じゃ、今日は少し趣向を変えようか・・・・・?
大丈夫、気持ちいい種類が多くなるだけだからね」
メーモン!お上手ですわ!
メーモン「めもーん」
私のシェリーはどこへ行ったか知らないか?
↑は偽者だ
また私の偽者か
今日は実に面白い日だな…
1000フェラ
993 :
名無しさん@ピンキー:03/06/05 18:00 ID:o3ldR50K
千まであともう少し。
全作品の作者お疲れ様
次スレにも期待しつつ・・・
埋めることにしよう
競争相手いないのかな
いけるかも
いくよ
やった1000!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。