3 :
Ω:02/12/06 22:26 ID:3oXHyUmc
1さん乙!
しばらく来れなかったんですが鯖復活してくれたみたいで
また書き手さんも名無しさんもまたーりえろーり萌え話できるといいですね!
4件目かぁ…もしやPINK板では長寿?
前スレの神々の作品も(;´Д`)ハァハァでつ
歩美先生の哀たん浣腸治療もおながいしまふ。
5 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/07 05:22 ID:40LiByJG
1さん乙でし
向うにコゴエリ最終話(自分にとっての)乗せた後
優作、有希子(だっけか?)作る気力が持続しないあしゅでし・・・
今週のサンデーが奥さん二人組で登場状態なのでそれ読んで
ちょっと構想練ってから又うpします。
でわ・・・
6 :
Y:02/12/07 19:10 ID:XDJe0QMg
>>4 そ、それはチョト無理がありそうな気が…(藁
前スレより〜〜ただいま継続中のリレー
『年に一度の…』 優作×有希子
Short Story 和葉とコナンのお風呂編 → 蘭ねーちゃんとコナンのお風呂?!w
なにげに続き?!を待ってるもの
Db氏 『Be Sexual』 蘭×園子
りつりつ氏 『熱帯夜』 新一×蘭
169氏 コナン×哀
こんな感じでしょうか? 漏れがあったらスマソ。
169 氏の『失楽園』 新一×志保の続きが気になる
>>6 歩美「あのお薬時間通りに効かなかったよ」
灰原「あらおかしいわね?歩美ちゃんは体質的に効きにくいのかしら?・・・ちょっと試してみましょう」
歩美「え?・・・」
みたいな感じで歩美先生の哀ちゃん浣腸治療突入はどうですか?
9 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:15 ID:w0E8KN15
新スレ、祝杯ssを造ってしまいますた。
しかも皆さんが散々がいしゅつさせた平x和で・・・
なんか一寸書き出したら勢いに乗ってこんなに長くなってしまいますた・・
しかも大阪人の癖して大阪弁中途半端だし・・・「やってもうた〜!!」
鬱だ・・・駄作ですが最後までお付き合いください・・・
(しかし、今までうpした話の中で一番長くなってしまいますた。
しかも途中迄は勢いに乗ってたけど最後の方失速してるし・・
どなたか、一番最後から引き継いで頂けませんでしょうか?)
因みに地名、ホテル名、すべて・・・「実在」です(こんな事書いて
い〜んだろうか?)
でわ
10 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:15 ID:w0E8KN15
平次の一日
1/13
「よっしゃぁ!、ゲットしたでぇ!」俺、服部平次は高校の創立記念日の今日に
有る物を手に入れ、浮かれ気分で和葉の家へバイクを飛ばした。
「か〜ず〜は」家についてアイツを呼び出す。
「あっ!、平次、えらい早かったやないの、どないしたん?そない、にこにこして?」
「いや、なんもないよ、それより早よケツ乗れや時間少ないねんし。」
「うん、チョット待ってて、今行くし。」
さぁ、これから楽しい遊びの時間の始まりやでぇ…
11 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:15 ID:w0E8KN15
2/13
和葉をバイクに乗せて向かう先は…当然ホテルやろ…さぁ、どこいこかなぁ??
ジーパンにシャツ、薄いカーディガンを着た和葉は俺の目論見も知らんと、デートや思て
バイクのケツに跨っとるし、あ〜でもいきなりホテルは気ぃ悪るしよるやろ、チョットだけ
休憩がてら動物でも見よかいな、そう思いながら俺は天王寺動物園にバイクを走らせた。
「午前中の動物園は空いててえ〜な〜、平次?」
さぁ、どないきっかけ作ったろかいな。
「せやな、そやけど何か腹へらへんか?」
「あ〜ほなここ出て、天王寺の通りに有るマネケン行こか?」
甘いもんかぁ…かなんな…
12 :
aqa:02/12/08 00:15 ID:cxYi8nc5
13 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:15 ID:w0E8KN15
3/13
園内の人通りの少ない所に差し掛かった時、俺は和葉の肩に組んでた手をそのまま下の滑らせ
服越しに胸を揉んだ。
「俺、メシも食いたいけど、和葉も食いたいねん。」
「あほぅ、自分何言うてんのん、まだこ〜んなにお日さん高いやんかぁ、しかもまだ午前中やで?」
「関係有るかぃ、俺ら学生やったら普通この時間は学校やろ、今日はなぁ、お前とホテルのサービスタイムに
入りとぅて、はよ出てきたんじゃぁ!!」
「え〜そんなん嫌やぁ、せっかく平次と遊び出れたんに、いきなりそんな薄暗いとこはいんの嫌やぁ!」
「それがな、ちょう見てみーや、えーとこあんねやって。」和葉をベンチに座らせながら。
この時の為に用意した”大阪市内ファッションホテル図鑑”を和葉に見せる。
14 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:16 ID:w0E8KN15
4/13
「え〜と、ここやここ、今が俺らここにおんねんな、ほんで、動物園の裏手が・・ほら茶臼山いうて
結構かわいらしいのがならんでんねん、ほんでお前がさっき言うた天王寺通りな、あこも裏手に
何軒かあんねんや、それからバイク一寸飛ばせば天六やろ、難波も有るし、桜ノ宮かてあるで?」
和葉があきれながら、それでも図鑑を見出した、よっしゃ行ける、もう一押しや!。
「ほなこないしよか?、お前の言う通り、マネケンでワッフル買うてケンタでチキンフィレ買うて
ここの天王寺通りの裏手のタン○ン入ろや?、な?」
そう言いながらタン○ンの部屋のページを見せる、女の子受けする内装やしサウナまで付いているし
これやったらええやろ。
15 :
名無しさん@ピンキー:02/12/08 00:16 ID:+WUP7X5C
16 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:16 ID:w0E8KN15
5/13
「もぅ…しゃーないなぁ・・ほんま平次はすけべやなぁ…そのかしおごってや、絶対やで」
「おっしゃ、まかしときぃ」そう言いながら動物園の出口まで急いで出て行き、天王寺通りに入る
約束通りの物を買ってそっこーでホテル入り、さすが平日やなめっちゃ空いてるわ…
「うわ、サウナまで付いてるや〜ん…お風呂もおっき〜」
もう諦めたのか、和葉は浴室に入って手早く服を脱いでバスローブ姿に変わった。
「平次、何してんのん?、アタシだけこんなかっこ、ささんといてや」
「おぅ、すまんすまん」、そう言いながら俺も着替えてサウナのスイッチを入れて
風呂場にも湯を張る。
17 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:16 ID:w0E8KN15
6/13
あれこれ喋りながら買った物食べてると、サウナも風呂も丁度いい加減になった。
「和葉、サウナ入ろや」和葉の手を引っ張ってサウナ室に入る。
20分位入っていると和葉の顔が上気し、汗が滝の様に流れ出てきた。
ほな、そろそろいこかいな…俺はいきなり和葉が体に巻いているバスタオルを剥ぎ取った。
「!!!!、なんやの…んぐっ」いきなり抱きすくめてキスの雨あられ
う〜汗掻いた体がぬるぬるしてる。
「あかんて…汗掻いて臭いし、お風呂はいろや、な?、平次」
そうはいかんのじゃ、風呂場でもやる事があるんじゃ。
無言で俺は汗にまみれた乳を舐めまわし、更に下まで舌を下ろして舐め倒した。
「あかんって言うてるやん、汚いって…」そう言いながらもこいつ、汗と混ざってぐちょぐちょに濡れてるやん
「なにいうてんねん、これ見てみーや」和葉のあそこに指を二本入れて弄くりまわし、その指を抜いて
和葉の目の前に見せつける、二本の指の間から愛液が糸を引く様に伸びる。
「そんないけず、言わんといてや」恥ずかしそうに俯く。
18 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:17 ID:w0E8KN15
7/13
「ほら、俺の上乗って」
「うん…」
二人して汗まみれの体をくっ付けあう、く〜っ、ぬるぬる感がめっちゃええわ。
久し振りの和葉とのえっちやったから、直ぐにでも出てしまいそうやった。
「平次、平次、アタシもうあかん、行ってまいそうや」
「一緒にいこうや・・」そう言いながら和葉の唇をふさぐ。
「ふっ!、んっ!、んっ!、んん〜〜〜っ!!!」
唇ふさがれて、喘ぎ声出せんくなった和葉はそのままあっさりと行ってまいよった。
和葉の膣がきゅ〜〜〜って締まる、俺も堪らんくなってゴムの中に一気に出した。
余韻に浸りながら和葉から抜いてゴムを外す。
「うわ〜、めっちゃ一杯でてんなぁ。」そう言いながら和葉は使用済みのゴムをしげしげと眺めた。
俺はそのゴムを縛って机の上の灰皿に置きジーパンのポケットから「ゲットした物」を取り出した。
バイ○グラ…ほんまやったらこんなもん使わんでもええ筈やけど、出しても萎まんと、
起ちっぱなしになるらしいから、一辺試して見たかってん。
19 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:19 ID:w0E8KN15
9/13
和葉の傍に行き「見てみーな、これ」と目の前に突き出す。
「何みせんねん、びっくりしたやない」
「え〜からこっち来いや」そう言いながら風呂場まで又手を引いて行った。
湯を掛け湯して2人で入る、俺は中腰で一物を湯船から突き出す。
「さっきと同じ事、やって〜や、頼むわ、バイ○グラ飲んだから、今、痛い位硬なってんねん」
「あんた、ホンマのあほか?、なんでそんなん飲むんさ?、何考えてんのん?」
「え〜やんか、せやけど、ほら、触ってみぃや、めっちゃ硬いで」
和葉の手を一物に触らせる。
「うわ、ホンマや、めっちゃ硬いわ…」
20 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:20 ID:w0E8KN15
8/13
和葉はサウナから出てバスタオル巻いて椅子に座って一休みしてる。
俺はTVを付けてチャンネルを「アダルトビデオ」に合わせた。
な〜いす、丁度ええところやんか、ビデオはどうやらソープランド物らしく、風呂に入った男の
一物を湯船すれすれの所で女が舐めまわしていた。
俺も和葉も興味しんしんでビデオを見つめた、次にローションを使ってのマットプレイが写った。
そのインターバルを置いている間に薬が効いてきたのかどんどん硬くなってきた。
うわ…これ、何か貧血起こしそうやな、俺の一物はいつもの硬さより張るかに硬くなっていた。
21 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:20 ID:w0E8KN15
10/13
しぶしぶでは有ったが和葉が俺の一物をしゃぶり始めた、うわ、きもちえ〜…
薬のせいか、それともそんな状況のせいかは知らんが、俺は直ぐにでも出したくなってしまった。
「あかん、和葉、出てまいそうや。」
そう言うが早いか和葉の温かい口の中に2回目の発射をしてもうた…
「けほっ、けほっ、何やの、チョットぐらい我慢しーや」むせながらも俺の出した精液を飲み干した和葉が
恨みがましく言う。
「せやけど、これ凄いな、いっこもちっちゃならへん…」まだ俺の一物は萎える事を知らず、
目一杯臍を叩く程勃起している。
22 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:20 ID:w0E8KN15
11/13
そや…せっかくビデオ見たんやし、和葉を抱き上げて浴室の端に立てかけてあるマットを床に敷いて
和葉を横たえた、もう何をするかは察しが着いている和葉は諦めたようにため息をついた。
「あ〜あ、アタシなんでこないなドスケベェを好きになっても〜たんやろ…」
俺はそんな和葉の言葉を聞き流し和葉の体中にローションを振り掛けた。
二人してぬるぬるすべるローションを体中に塗りたくりマットの上でふざけ合った。
「和葉、四つんばいになれや」
「いやや、恥ずかしいもん…」
「え〜から、しのごのいわんと早よぅ!!」強引にすべるマットの上で和葉を半回転させ四つんばいにさせた
「お〜、ええ眺めや、お尻の穴までばっちり見えるで」冗談半分でそう言うと本当に嫌だったらしく逃げようとした。
「まぁ、そなん嫌がらんと。」俺はそう言いながら逃げる和葉のお尻を捕まえ、いきなり貫いた。
「ひぁっ!!!」
マットは滑るから横に置き、床に四つん這いにさせた格好で和葉を攻め立てる。
「いや…やん…こんなん…恥ずかし…ああっ!!…平次のが奥まで入って来る…」
23 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:21 ID:w0E8KN15
12/13
浴室内は音が回るから和葉の声が四方八方から聞こえて来よる…う〜んサラウンドやな。
「ひんっ、ひんっ、平次、もっと突いて…そこがええねん」
「やっとお前もこの体位の良さがわかったか?、ほなもっと良ぅしたろ…」
そう言いながら俺は中指を和葉の「まだ処女」の肛門にゆっくりと差し入れて行った。
「ひぁっ!!!」今までとは違い一オクターブ高くなった声が浴室にこだました。
「いやゃぁ、やめてぇ、平次の変態、そんな汚い所に指入れんといてぇ!!」
俺は和葉の言葉を無視して突っ込んだ中指を下の方に向けて自分の一物に指が当る様にまさぐった。
膣と肛門、皮いちまいを隔てて俺の中指と一物がこすれ合う。
「あうっ,あうっぅ,平次ぃ、嫌やぁ、やめてぇゃぁ…」
段々感じて気出したのか和葉が言葉とは裏腹に自ら腰を動かし始めよった。
24 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:21 ID:w0E8KN15
13/13
それから程無くして一層2人の動きが激しくなっていった。
和葉はもう「あぁあっぁ…」としか鳴かなくなっていったが両方の穴がびくびく震え出している所から
もうすぐ行きそうなのが判る。
ついに大きな叫び声一つ残して全身を振るわせながら行ってまいよった。
行ったと同時に和葉の全身の力が抜け床に崩れ落ちた。
「気絶しよった、こいつ」俺は和葉の体を洗ってやりバスタオルで水気をふき取るとベッドへ横たえた。
さぁ、起きたらお前の最後のバージン、俺が貰うでぇ…まだまだ一物もちっちゃならへんし…
時計はまだ午後2時を刻んだばかり、まだまだ外は日が照り明るい午後だった。
終。
25 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/08 00:22 ID:w0E8KN15
すいません、8⇔9ひっくり返ってます・・鬱だ・・・
あしゅさんの平和も(・∀・)イイ!!
>「え〜そんなん嫌やぁ、せっかく平次と遊び出れたんに、いきなりそんな薄暗いとこはいんの嫌やぁ!」
このセリフ、禿しく萌えますた!!(;´Д`)ハァハァ
27 :
名無しさん@ピンキー:02/12/08 17:51 ID:nloo7NGA
あげ
平和最高(;´Д`)ハァハァ
スケベな平次相手だと和葉たんも大変だね
しかし平次はサウナの中にまでゴム持ち込んでるのか。
30 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 03:20 ID:UpjGGSWa
新スレおめでとぉー!!|
コナンエロパロスレ見るの最初のスレ以来!
まだ続いてたんですか、ビックリです!!v
初めのスレのレス
>>11は私ですw
31 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 04:18 ID:Cm7RQf0c
32 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 04:31 ID:Cm7RQf0c
33 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 04:35 ID:Cm7RQf0c
タン○ンって・・・w
関西ローカルCMうpきぼん
新スレおめ〜!!
>>1さん乙です! サンクスです! とうとう4件目か……
>あしゅたん
祝杯、美味しく頂きますた!全身ぬるぬる和葉タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
でわでわ、前スレの続きをちょこっとだけ……。
新スレ祝いと言うにはエロまで遠くて申し訳ないっす。
===================================
数々の聞き間違いと戦いながら、買い物を済ませ、家に辿り着いた時にはもう、
俺の精神はすっかり疲れ切っていた。
どさっとソファーに倒れ込む俺の目の前で、蘭が服を脱ぐ。
……とは言っても、もちろん上着だけだが。
脱いだ服をハンガーに吊し、常備してあるエプロンを身につける。
ヒモをきゅっと結ぶと、ほっそりした腰のくびれが強調されたような気がした。
なまじっか中身を見知っているだけに、いやが上にも想像は膨らんでしまう。
「すぐ作っちゃうから、ちょっと待っててね」
「蘭……」
「なぁに?」
首をかしげて、俺を上からのぞき込む。
あの時───俺がコナンであった時のように。
蘭にとって、俺は今でも被保護者なのだろうか。
気怠く腕を持ち上げて、蘭の首にまわし、顔を引き寄せた。
「しんい……ん……」
唇を重ね、言葉を奪い取った。
柔らかいその感触をゆっくり味わっていると、
不思議そうに見開かれていた蘭の双眸が閉じていく。
36 :
初動捜査@SE3:02/12/09 16:20 ID:SgelTONW
ここまでは……いつも大丈夫だ。
蘭の薄く開かれた唇の隙間へ舌を差し入れると、
「今日こそはその気にさせてやる」という思いがふつふつと湧き上がってきた。
疲れて頭がぼーっとしてる所為か?
それとも昂ぶってきちまったからか?
両方かもしれねーな。
さて……どうすればいい?
これまでお世話になってきた参考資料を頭の中で思い返す。
舌で歯列をなぞって……舌を絡めて……唾液を交換して……
「ん……ふぅ……」
重ねた唇の間から蘭の甘い吐息がこぼれた。
いいかんじかもしれねーな……。
次は……このまま体をぐっと抱き寄せて……。
そうは思っても俺の腕はちゃんと言う事を聞いてくれなかった。
ぎこちない上に必要以上に力が入っちまう。
ギチギチと音を立てないのが不思議なぐらいだ。
「んっ!」
蘭が腕の中で身をすくめるのがわかった。
やっぱダメか……。
「……悪ぃ」
蘭の少し潤んだ瞳が、困惑したように俺から逃げていった。
昂ぶった俺の欲望が空回りして、居たたまれない気分になる。
「メシ……できたら呼んでくれ」
ようやくそれだけを言うと、俺は2階の自室へ逃げ込んだ。
===================================
つづくです……短くてスマソ
37 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 16:20 ID:0tVv1C9y
38 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 20:19 ID:PzrM2omU
>36-37
キスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
エロへの期待が高まります(*´д`*)ハァハァ
39 :
aa:02/12/09 20:21 ID:tldZT8eu
40 :
Y:02/12/09 21:46 ID:csFu88Ja
>>7 訂正サンクスです。
>>8 予定と責め方が違ってしまいました、が。 >前スレ参照
>あしゅさん
「タン○ン」のHPをチェック。w
>さぁ、起きたらお前の最後のバージン、俺が貰うでぇ
がんがれ、平次。(藁
>SE3氏
どんな参考資料を使っているんだ? 新一!
そこだ、押し倒せ!! …でもモノカゲから懊悩ぶりを見ていたい(ニヤリ
41 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 00:17 ID:lxHpfgtZ
42 :
十:02/12/10 08:02 ID:dy0h2tC8
ご挨拶に来ました。
新スレ、おめでとうでございまする〜。
一層の良スレになるよう、お祈りしております(w
∧ ∧
(,,゚∀゚)< 久しぶり??!の十タンにもなんか書いてほしいのだ…
/ |
(,,_/
/
ずれまくり…鬱氏… カチャ;=-(゚д゚)ターン―――
十タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
あしゅタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
SE3タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
初代スレの11タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
他の皆も戻ってコイ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
追加。
Yタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
Ωタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ワスレテゴメンネ タノシミニシテマス
47 :
名無しさん@ピンキー:02/12/11 10:18 ID:uxzkzaqT
ロム専もここに居ますw
陰ながら応援してます。みなさん感謝してます。
遅いけど1さん御疲れ様でした。
49 :
名無しさん@ピンキー:02/12/11 23:25 ID:fDPu8zz/
サンデー英理しゃん可愛かったなァ(゚△゚;;)
ポスターの蘭タンと和葉タンも可愛かったyo!(;´Д`)ハァハァ
51 :
K:02/12/12 00:29 ID:SvnJ1vOA
蘭の母親、凄く可愛い。
そういうわけで、蘭の母親が出てる、同人誌あるんですか?
あったならば、どういうタイトルか、教えてください。
52 :
SE3:02/12/12 12:26 ID:TBUlDc+X
>38
案の定、押し倒すまで時間がかかっております(汗
期待だけに終わらないよう、がんばりまっす!
>Y
>どんな参考資料を使っているんだ?
そりゃもう、ありとあらゆる……(w
「ハワイで親父に」教えてもらったオススメ無修正コレクションなんてのもあったりして。
もしくは「ハワイで母さんに」!?(;´Д`)ハァハァ
>41
広告??
すごいな、最近の広告はわざわざスレにあわせてウォッカ風で来るのかと思ってしまった(w
では本日も少しだけ……
* * *
『新一……』
───なんだ? メシ、できたのか?
後ろ手にドアを閉めた蘭が、俺の方へ歩みよる。
『違うの』
熱っぽく潤んだ眼差しが俺を捉えたかと思うと、
恥ずかしげにすぅっと伏せられた。
そして、ゆっくり俺に近付きながら、エプロンの背中のヒモを解く。
───どうした?
『あのね……』
言いながら、蘭は肩ひもに手をかけた。
きめ細やかな肌に白いエプロンがよく映えて……え?
いつの間に脱いだんだ??
蘭はエプロンの下に何も着ていないようだった。
固く勃ちあがった胸の頂点が、その存在を主張するように布を押し上げている。
───オメー、もしかして……
『新一……おねがい……』
白いフリルの付いた布が、ふわっと床に広がった。
───いいのか?
蘭は頬を染めて、こっくり頷いた。
『やさしく……してね……』
───当たり前だろ……
蘭の一糸纏わぬ見事な体が、俺の腕の中に転がり込んできた。
濃厚なキスを交わしながら、ベッドの上に組み敷く。
たっぷりした胸を優しく揉みしだくと、
蘭の喉の奥からんっ、んっ、んっと甘い声が漏れはじめた。
その間に俺の唇は、蘭の体を這いながら移動する。
か細い喉、鎖骨、そして乳房へ。
その桜色の頂点を吸い上げると、蘭の体がぴくりと震えた。
『あんっ……しん…い…ちっ……』
俺がちゅくちゅくと音をたててなぶると、劣情を煽るような可愛い声をあげる。
呼ばれ慣れているはずの自分の名でさえ、特別な言葉に思えてくるから不思議だ。
「……新一……」
煽られた俺はさらに蘭の体を堪能すべく、秘められた部分へとむかう。
『……あんっ……いやんっ……』
羞恥にわなないた蘭の足を開くと、
嫌と言う言葉の割には情欲にまみれた声が響き渡る。
「……新一」
俺を呼ぶ声も艶めいて……無いな。
どちらかと言うといつも通りの響きだ。
まぁ、いつも可愛いんだが……。
少し訝りつつも、俺は蘭の足を押し広げることに専念することにした。
既に濡れそぼったそこが俺を出迎える。
その上部を彩る金の茂みも……金??
と、その時。
再び蘭の声が響き渡った。
「新一っ、ご飯できたよ?」
「へ!?」
あまりに場違いな言葉に、俺の思考は急速に現実へと引き戻された。
慌てて飛び起きた俺の目にまず飛び込んできたのは……エプロンを着けたままの蘭の姿。
もちろん下には制服をしっかり着ている。
そう……どうやら夢だったようだ。
疲れ切っていた俺は、ベッドに倒れ込むなり眠ってしまったらしい。
どうも話がうますぎると思ったんだよな、ハハハ……。
「しんどいの? 大丈夫??」
がっくりとうなだれた俺をのぞき込む蘭に
大丈夫じゃねーよ、と言ってしまいそうになるのをぐっと堪える。
ああ、とも、おお、ともつかない言葉をもごもごと吐き出し、
何といって部屋から出ていかせるか考え込んだ。
このまま居られると困るんだよ……俺のいきりたった下半身に気付かれちまうから。
だが、俺の気持ちを知るはずもない蘭は、さらに近付いてきた。
「やっぱり、しんどいんじゃない?」
そう言って、自分の額を俺の額に密着させる。
普段ならばなんでも無い仕草。
だが、今の俺には……。
56 :
初動捜査@SE3:02/12/12 12:34 ID:TBUlDc+X
「うわっ」
「熱は無いみたいね?」
腰を精一杯引いたその姿は、さぞかし情けない姿だっただろう。
だが、今の俺にはそんな事を気にしている余裕も無かった。
たのむ、俺をこれ以上刺激しないでくれ!
そんな心の声もむなしく、蘭のぱっちりした瞳や美味しそうな唇が
否応なく目に入ってくる。
それを避けて目線を落としても、白いエプロンが目に付いて
さっきの夢を思い出してしまう。
そうなると、エプロンを押し上げるその胸が気になって気になって……。
ついに俺は、言ってはならない一言を発してしまった。
「出ていってくれ!!」
============================
つづくですです。。。次こそはエロに入れるか??
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
御飯支度の間にエロ夢とは…カワイーなあ名探偵(w
59 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/13 19:06 ID:dHMLfAHf
ども、風邪引いてぼろぼろのあしゅです、一寸新作のかけらをうpします。
ここでつまらん試みをしていますが、嫌いな方は放置プレーの方向で
おながいしまつ、(煽られんの苦手なんで、煽ん無いで下さいね)
では又。
60 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/13 19:13 ID:dHMLfAHf
ガラスの中の君
…と言う事で是非ともご対談をお願いしたいのです。
雑誌の編集者がとうとうと人気女優「藤峰 有希子」との対談を迫ってくる。
私、工藤 優作は書斎に片肘を突いてその話を聞いていた。
”対談ねぇ、手間だな、出来れば静かに小説を書いて居たいんだが。”
ま、そうは言っても駆出しの推理小説家では、そうそう無碍にも断れない。
「結構ですよ、ではどちらに行けば宜しいですか?」
「いえいえ、結構ですよ藤峰さんが先生の小説をお読みになって
是非とも対談したい、とのリクエストですから。」
61 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/13 19:14 ID:dHMLfAHf
「では、いつ頃に予定すれば宜しいですか?」
「来週の木曜日当りにとのご希望なんですが、宜しいでしょうか?」
「判りました、では木曜日に、家でお待ちしています。」
「有難う御座います、では当日宜しくお願いします。」
それから少しの打ち合わせをして、編集者は去って行った。
又、静寂の中で原稿用紙にぺンを走らせるさらさらという音が聞こえる。
62 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/13 19:14 ID:dHMLfAHf
そして木曜日、表に車の止まる音がし、外に人の話し声がする。
客を招き入れると今日の対談相手が慎ましく立っていた。
「初めまして」「こちらこそ」、和やかな中にも少しボケた会話が目立つ
”本当に私のファンなんだろうか?”少し疑問が頭をよぎった。
会談が終わり、どやどやと出て行く一行。
私は社交辞令で本日の客に「いつでもおいで下さい、大歓迎します」
と話し掛け、玄関を送り出した。
63 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/13 19:14 ID:dHMLfAHf
誰もいなくなった家で、私は先程の客が「宜しければ」と置いて行った
ビデオを見始めた。
安手のドラマでは有ったが、その中で先程の「お客さん」は
全く違う表情で画面の中を動いていた。
”いい表情をする…”そう思って見つづけた私は画面が終ると同時に
又、一人書斎で仕事を始めた。
64 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/13 19:15 ID:dHMLfAHf
その事があったのは対談の日から2週間後だった。
「宜しければお食事をご一緒しません?」そう電話があった
「結構ですよ、ではどちらに?」と返事をすると
「これから、お手紙をお届けしますのでそちらにお越し下さい。」
そう含み笑いをすると彼女は電話を切った。
”なんだろう、一体?”
そして来た手紙にはこう書いてあった…
65 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/13 19:15 ID:dHMLfAHf
「猛き雷と風が見合う場所より、数多(あまた)地中の龍、
地上の龍を乗り合わせ、木が色づき、兵(つわもの)が水と戯る土地の
水上の龍の休息場が見える所に集わん。
我は闇の中、犬に出会い、猪に驚き、鼠に会うて帰らん」
(さて、あしゅからの質問です、一体有希子はどこから、
どこに来いと言ってるでしょう?、尚、何時から何時迄で帰りますとも
書いてますが、これは簡単なので割愛します…)
又、続きはうpしま〜す。(今回エロまでちょっと遠いっす…)
>あしゅさん
おー、新一父母の出会い編ですね。
こういうお遊び大好き!
「浅草寺雷門から、地下鉄・電車を乗り継いで、
横浜港が見える場所(港の見える丘公園)へ来て下さい。
私は午後8時から深夜0時迄で帰ります」
猛き雷と風が見合う場所――浅草寺雷門;右に風神、左に雷神
龍――すべて乗り物;地中の龍=地下鉄、地上の龍=電車、水上の龍=船
気が色づき――木ヘンに黄で『横』
兵(つわもの)が水と戯る――サンズイに兵で『浜』
水上の龍の休息場――港
風邪お大事に〜〜w
エッチの本番もなかなか本の通りにはいかなくて
試行錯誤で悪戦苦闘する新一も見てみたいなぁ
・・・とボヤいてみたり・・・・なんせ童貞ですから。。。(*´Д`)
あ、でも今回はSE3さんの頭に出来上がっているお話を楽しみにしてますんで!
68 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/14 06:22 ID:JtB7qIyi
う〜・・・自分の咳で目が覚めてしまいますた、皆様おはようございます
あしゅです。
>>66さん、はやっ!!、てか大正解です。(嬉
言葉のイマジネーション&分解遊びでした・・・
これがきっと後になってアニメコナンの特別編の有希子の謎掛けに
なるんだろうなーとか思いつつ作ってしまいますた・・・
さて、続きは、横浜、中華街・・・頑張ります・・・でわ
69 :
:02/12/14 18:05 ID:WVnvwGVd
あしゅさん、無理はなさらぬよう・・・。
のんびり待ってますんで。
SE3さんのも続きが気になる・・・。
70 :
SE3:02/12/16 12:10 ID:cvEK2JDb
>57,58
いつも素早い対応ありがとうでつ〜。かなり励まされます。
>バイクスーツ爆乳入り(←何か違う
14巻でつね!!!同じく(;´Д`)ハァハァ
>あしゅどの
有希子たんキター!!お体に気を付けつつ、続きがんがってください(どっちやねん
問題付き、面白いっす。
いや〜、もうちょっと時間があれば解けたのになぁ……すみません、大嘘吐きました!!
あんなに早く解けるなんて、>66もなにげに神だ〜。
>67
( ̄ー ̄)ニヤリ ならば私の考えているものと似ているかもしれません……。
>68
気にして頂きありがとうでつ〜。ではでは続きをば……。
しまった、と思った時には時既に遅し。
蘭の瞳からぶわっと涙が溢れ出した。
「新一……わたしの事キライに…なった?」
「バ、バーロー! そんなワケねーだろ!!」
それどころか、夢にまで見るぐらいだ。
ただ、その内容が内容だけに言えたもんじゃない。
「最近、ヘンだったもん……今日だってわたしの事、避けてたし……」
「それは……それは……」
言葉を探して逡巡する俺を、
蘭は「やっぱり」と今にも言い出しそうな顔をして見つめる。
そうじゃないんだ。
避けてたのは耳がおかしくなる程飢えてしまった自分に嫌気がさしたからで。
今言った言葉だって、蘭を傷つけたくなかったからで。
いや、俺がはっきりと拒絶されて傷つくのが怖かっただけで……。
どうしたら伝わるのだろう。
どんなトリックでも推理でも、的確に伝える自信はあったが
自分の思いだけはどうにもならない。
どうにもできない自分を知っているが故に、俺はますます混乱した。
「だから……欲しくなっちまうだろ!」
言ってしまった。それもできれば避けたかった表現で。
もっと他に言いようがあっただろう、と自己嫌悪に陥る。
だが蘭はそれだけでは分からなかったようで、涙で潤んだ眼をぱちくりさせていた。
「何を?」
ええい、こうなってはしょうがねーな。
「……蘭を」
それでもわからないらしい。
蘭はちょこんと首をかしげた。
「……蘭の体を」
できるだけ小さく呟いた筈の言葉は、自分が思った以上に部屋に響いた。
蘭の耳にも届いたのだろう。
首まで真っ赤に染めて俯いた。
きっと俺だって蘭に負けず劣らず赤くなっているに違いない。
自然、俺の目線も床に落ちる。
「でもよ、オメー嫌そうだったし、我慢しようと思ってたんだ。
それなのにくっついてこられちゃ、たまんねーだろ? だから……」
「わたし……イヤじゃないよ」
俺を気遣っているのだろうか。
自分の気持ちを偽っても、他人を思いやるこいつの事だ。
ウソでもYESと言いかねないのを、誰より俺が一番よく知っている。
「……いつもビクビクしてたじゃねーか」
「それは……ちょっとは驚いちゃったけど……でも、わたし全然イヤなんかじゃない!」
そう言い切ると同時に、蘭が動く気配がした。
どうしたんだろう……?
思わず見上げた目線の先には……。
エプロンを解こうとする蘭の姿があった。
まるでさっきの夢のように。
「イヤじゃないもん……」
しかし夢とは違って、蘭の手が震えてしまってなかなかほどけない。
それだけに、余計必死で……とても可愛かった。
そこまでして示してくれる、その気持ちに応えたくなる。
「わかった。わかったから……」
「わたし……新一となら……」
ただただ抱きしめるしかなかった。
いいセリフなど、何一つ思い浮かばない。
思った事をそのまま口にするしかなかった。
「しらねーぞ? 嫌だって言っても途中でやめねーからな?」
こくんと頷く蘭を、俺は心の底から愛しいと思った。
* * *
夢ではあっさりお目にかかれた蘭の裸体だったが、実際は……なかなか難しいものだった。
なにしろお互い指先が震えて定まらない。
ネクタイを外すのも、ボタンを外すのも一苦労だった。
ましてやブラのホックなんて……。
蘭の要望で部屋の灯りを消してしまったものだから、さらに作業は難航した。
もどかしい事この上無いが、これはこれでよかったのかもしれない。
ゆっくり脱がせていくうちに闇に目が慣れてくるし、
それに少しずつ肌が露わになっていく様も綺麗だと思ったからだ。
そして、蘭の素肌が現れる度に、俺の鼓動は早くなる。
「蘭……その……何て言ったらいいか……綺麗だよ」
裸でベッドに横たわった蘭に囁いたその言葉に、嘘は無かった。
我ながら芸の無いセリフだとは思ったが。
蘭は緊張した面もちで、それでも微笑んでくれた。
微笑に励まされた俺は、さっきの夢を辿るように蘭の唇を塞ぐ。
緊張してはいたが、キスにはさすがに慣れていたから、
初めてのキスした時のように、震えた歯と歯がガチガチとぶつかる、なんて事はなかった。
その事で少し緊張が解けた気がした。
蘭も同じ気持ちだったのだろうか。
唇を離すとほぅっと吐息を漏らした。
次は、胸。
壊してしまわないように、優しく触れる。
実体感の全くなかった夢とはやっぱり違う。
こんな柔らかさと弾力を兼ね備えたものを、俺は他に知らない。
あまりの柔らかさに、俺の指先の震えまで伝わっちまいそうだ。
現に俺の指の間から顔を覗かせている桜色の先端は、小刻みに震えている。
もっとも、蘭自身震えているようだから、どちらの所為とも言えなかったが。
「新一……もっと強くしても……大丈夫」
「そ、そうか……?」
たぷたぷしたその感触をもっと味わいたくて、
今にも握りつぶさんばかりに揉んでしまいそうだった俺には、有り難い申し出だ。
だがどこまで加減したらいいのか全くわからない。
それに、今までお目に掛かってきた資料達のように、
蘭が快感を訴える様子が無いものだから、どうしてやればいいのかわからなかった。
このまま俺がこの感触を楽しんでいるだけでいいのか?
夢の中での予行演習とイメージトレーニングは完璧だった筈なのに、すっかり抜けている。
必死で自分の手を制御しながら、夢の中の「俺」を思い出す。
あいつはこの次どうした?
たしか、首筋から胸にかけて唇を這わせて……それから胸の頂点を吸い上げていた。
夢の軌跡を辿って、蘭の肌に口付ける。
途端に手の制御が効かなくなってしまった。
むんずと掴んでしまう。
「痛っ」
「わ、悪ぃ」
焦りは禁物だ、と自分に言い聞かせて手の力を緩める。
そうだ。探偵たるもの、いついかなる時でも冷静沈着に、だ。
俺は気を取り直すと、胸の頂点を口に含んだ。
きゅうっと口の中で固く収縮するのがわかる。
「んっ……」
それまで息をひそめていただけの蘭が、ようやく反応した。
参考資料達よりも随分控えめではあったが。
少し安堵した俺は、舌先で突いたり軽く吸い上げたりしてみる。
「ぁ……」
蘭の体がぴくんと跳ね、その振動が乳首を通して俺に伝わった。
感じているのだろうか?
「蘭……気持ちいい?」
恥ずかしげにぎゅっと目を閉じたまま、蘭が小さく頷いた。
……よかった。
だが、これだけでは蘭が本当にどの程度感じているのかわからない。
俺はおそるおそる蘭の茂みの中に中指を這わせた。
「……やっ……」
固く閉ざした太ももに、侵入を拒まれる。
が、その隙間は柔らかくて、完全に俺を閉め出す事は出来ない。
分け入るように少しずつ進めていくと、小さく盛り上がった突起に指先が触れた。
「やんっ!」
蘭が驚いたように声をあげた。
それでも、太ももの力は緩まない。
結果、その部分を指の腹で強く擦りながら進む事になる。
「ああっ!……しん…いちぃっ」
「痛いのか?」
蘭はいやいやをするように、首を振った。
「へん……なの……っ」
おそらく……感じているのだろう。
試しに、くりくりと指を動かしてみた。
「あっ、あっ、ダ、ダメッ!」
蘭の体が俺の指にあわせてびくびくと跳ねる。
この部分が「敏感で、ここへの愛撫だけでエクスタシーを感じる者もいる」
という話は本当だったのか。
シーツを握りしめてこらえる姿が可愛くて、さらに指の腹を押しつけた。
「あぁっ……っ」
もう、声も出せないのだろうか……と思っていたら、
震えていた蘭の足が俺の頭めがけて飛んできた。
あ、あぶねーー!!
間一髪でかわせたからよかったものの……。
「ご、ごめん……!」
蘭は申し訳なさそうに目を見開いていた。
「いや、俺も……」
ちょっと無茶をしすぎたか? と反省する。
「続けてもいい?」
「ええと……あんまり強くはしないで……」
「やっぱり痛かったのか?」
77 :
初動捜査@SE3:02/12/16 12:35 ID:753af/5J
「痛いのとは、ちょっと違うんだけど」
蘭自身にもよくわからなかったようだ。
刺激が強すぎたのだろうか。
俺はそこを弄るのを一旦あきらめ、本来の目的地を探索する事にした。
幸いというか何というか、蘭が蹴り上げた事で、足の間が大きく開いている。
そこに体を割り込ませて、秘裂に指を這わせた。
「ひゃっ……!」
目が暗闇にだいぶ慣れてきたとはいえ、よくは見えなかったが
ぬるっとした手応えは確認できる。
これは、もうOKって事だろうか?
何度も撫でて確かめる。
そうしているうちに、指に絡み付く粘液の量が増えてきたような気がした。
だが、何しろこうして直に触ったのはこれが初めてなので、
その量が多いのか少ないのか、はたまたそれが良い具合なのか、よくわからない。
「蘭……いいか?」
聞かれた方もおそらくわからないだろう。
だが蘭は、少しの間考えてから、小さく頷いた。
信頼しきった眼差しを、俺に向けながら。
===================================
まだ続くです〜。
ぎゃー!!きたあああああああ!!
純情カプール!!
童貞&処女カプールの新×蘭、イイ!!!
もう最高でしょー。
ついでに初心者実用編としてもウマー(w
灰原が妖しい薬を蘭に持ってレイープ。終わったら蘭におしりぺんぺんされる小説( ゚д゚)ミテー…
キタキタキタキターーーーー!!
童貞&処女カプサイコー!
昔を思い出して、ときめいたっす!
ところで新一&蘭の絡みはゴム有りですか?無しですか?
新一が種なしです
>>83 ありゃ、そうなんですか。
どうも性豪っぽいイメージがあるんですが。
新一君にもあの生々しいモノがついてんのね・・・
蘭タンそれ見てどう思うんでしょ(w
初めては暗闇での情事だから見えないしそれどころじゃないか(w
自分も服を脱ぎ捨て、いよいよ、という時になってようやく気付いた。
アレを出さなくては。
大慌てで机の引き出しを探り、一番奥から目当てのものを取り出す。
この日の為に用意しておいたコンドーム。
破らない様に気を付けながら、あてがってひっぱり下ろ……せないぞ?
あっ! 表裏逆じゃねーか!
「新一……?」
「ちょっと待って」
不安そうな蘭に声をかけつつ、裏返して装着する。
思ったより手間取ってしまった。
変な間が空いたような気がして、気まずくなる。
「やっぱ、しとかねーとな」
自分の声が、言い訳がましく聞こえた。
蘭は……こんな男にあきれただろうか?
「新一……」
じっと俺を見つめる目が、少し笑っているような気がする。
「大好き」
その声は闇に消え入りそうな程、か細いものだったが、
俺の頭を火照らせるには十分だった。
バッ、バーロー! こんな時に反則じゃねーか!?
案の定、俺の口は「うん」とか間の抜けた答えしか吐き出せないでいる。
「じゃ、じゃあ、いくからな」
訳の分からない宣言とともに、俺は蘭の秘裂に屹立したモノをあてがった。
「うん」
緊張しきった面もちでぎゅっと目を閉じる蘭へ、
ゆっくりと侵入していく───はずだったが。
少しも前へ進まない。
それどころか、柔らかい肉に押し返されるような感触がする。
あれ?
「蘭。やっぱ電気点けていいか?」
「……いや」
「ちょっとだけ」
何度目かの哀願を受けて、蘭は渋々頷いた。
ベッドサイドのライトを点けると、蘭の体がほんのり赤く照らし出された。
そんなに明るい光では無いが、闇に慣れた目には眩しいぐらいだ。
肝心のそこも影になってはいてもよく見える。
ここじゃなかったのか……?
秘めやかに閉じられた肉襞を、中指で掻き分けるようにして探る。
ああ、そうか。
思っていたより少しだけ下で、尚かつ角度がマズかったんだ。
「んっ……あんっ……」
確認するように指を沈めていると、蘭が押し殺したような声を漏らした。
痛いのか?
指でさえも痛いのかもしれない。
この狭さじゃしょうがねーよな……。
中指一本動かす事さえ難しい。
こんなに狭くて俺のモノが入るのか?
そういえば、広げてやった方がいいって何かに書いてあったっけ?
俺は指で内壁を押すようにしてかき回してみる事にした。
あー、あったけぇ……。
いや、そうじゃなくて。
もっと……こう……広げるように……蘭が痛くないように。
だが俺の指先は、お世辞にも器用とは言い難い。
光彦や元太にさえ笑われるほどだ。
襞が絡み付いてくるばかりで、なかなか上手くいかない。
「あっ……んんっ」
それでも、感じてくれているのだろうか。
蘭は眉根を寄せて、へそをヒクつかせていた。
その度に吐息と蜜が溢れてくる。
ちっとも広がった気はしなかったが。
───仕方ねーよな。うん。
これだけでもよしとしよう。
よしとしなくては俺自身もう持ちそうにない。
こう、とろりとしたそこを眺めてりゃ、どうしても、な。
俺は今にも爆発しそうな程にいきり立ってしまったモノを、再び蘭の入り口に当てた。
仕切り直した所為か、さっきよりも緊張していない様子の蘭だったが、
その途端、全身を強張らせる。
だが、俺はその緊張を解いてやる術を知らない。
今度こそはと狙いすまして、進めていくしかなかった。
「あっ……!」
「くっ……」
どちらのものとも判別し難い声が同時に零れた。
亀頭があたたかいものにぬるりと包み込まれて、
それだけで弾けてしまいそうな程の快感が駆けめぐる。
やばい。こんなところで終わってしまうわけには……。
俺は必死で自分を抑え込んだ。
「痛かったか?」
「だい……じょーぶ……」
あまり大丈夫という表情ではない。
「新一と、やっと、ひとつに、なれたんだもん……」
蘭は何かを噛みしめるように、また、何かに耐えるように、一言一言を吐き出した。
そうだ。やっと……。
幼馴染みとしての数年。正体を隠しての月日。そして恋人としての数ヶ月。
それを思い返すと、深い感慨が蘇る。
だが……。
「まだ半分も入ってねーんだけど」
えっ、と驚いたように蘭が目を見開いた。
「つづけても……いいか?」
俺は卑怯だ。
選択肢は2つあった筈だ。続ける事とやめる事と。
なのにどうしても後者を言い出せなかった。
蘭が辛そうなのを知っていながら。
蘭がきっと頷いてくれるだろう事を分かっていながら。
「うん」
やはり、蘭は許してくれた。
ごめん、蘭。
精一杯の謝罪と感謝の気持ちを込めて、蘭を抱きしめ、さらに押し進んでいく。
気付かない内に背中に回されていた蘭の腕に力が込められた。
蘭の中も力が入っているように俺を阻む。
それを押し広げるように進むと、
今度は広げられたその内壁が、俺の棹を容赦の無い圧力で擦り上げた。
やべ……。
これじゃ、あっという間に……。
俺の焦りをよそに、試練はまだまだ続く。
一段強い圧力で俺を拒む部分を通過した、と思った時。
「っ……!」
蘭が声にならない悲鳴をあげた。
同時に俺の背中に小さく鋭い痛みが走る。
少し遅れて蘭が爪を立てたのだと気付いたが、
更なる快感が押し寄せて、そんな痛みの事などすぐに忘れてしまう。
痛みに慣れているはず、と言えば変な言い方になるが、
我慢強い蘭がそれほど苦悶しているのだ。
よほどの痛みなのだろうと思うが、
情けない事に、俺は無我夢中で先へ先へとしか考えられなかった。
収めきった時、ようやく我にかえる。
蘭を抱きしめた腕に、力が入りすぎていた事にもやっと気付いた。
「大丈夫か?」
別の意味で、俺自身大丈夫ではない。
今にも本能のままに腰を振り立ててしまいそうだ。
だが、蘭の苦渋を思うと、そんな事をするわけにはいかない。
「だ……い…じょ…」
荒い息のもとで、途切れ途切れに言葉を紡ごうとする蘭。
だが、その言葉を言いきる前に、固く閉じられた瞳から涙がこぼれた。
「ごめんね……新一……」
「何でオメーが謝るんだよ」
「こんなのじゃ……気持ちよく……ないよね」
「バ、バーロォ! ……俺はものすげー気持ちいい」
蘭が何を気にしているのかよくわからなかったので、
俺も何と言っていいかわからず、気付けば思ったままの事を口にしていた。
「すげーあったかくてさ。
何て言うか……もっと、擦ってみてーっつーか……あー、何言ってんだ俺……」
「いいよ……しても」
「いや、でも……オメー痛そうだし」
「ん……でも……幸せだから」
そう言われて俺の内に湧き起こった感情を、どう説明すればいいだろう。
嬉しい、切ない、愛しい……どんなに言葉を並べても言い足りない気がした。
「俺は、もっと幸せだ」
少しふざけたように、本心を告げる。
どこまで俺の気持ちが伝わったのかわからないが、蘭は少し微笑んだ。
「じゃ……動くからな」
「うん」
おそるおそる始めた抽送は、恐ろしいほどに俺を追い上げた。
引けば俺に吸い付くように襞が絡みつき、
押せばその柔らかく強い弾力で俺を擦り上げる。
想像以上の感覚。
こんなにされてはいくらも持ちそうにない……と思った瞬間。
俺は熱くたぎったものをすっかり解放していた。
「愛してるよ……」
と、知らず知らずのうちに呟きながら。
93 :
初動捜査@SE3:02/12/19 12:27 ID:dtXj/L7u
* * *
流血沙汰には慣れているが、これほど慌てた事は無かった。
殺人現場に比べれば、物の数では無いほどの量だったが。
引き抜いた途端に溢れるそれを大慌てでティッシュで押さえてやる。
うわー。……やっぱ痛かっただろうな……。
片や、外したゴムに溜まった自分のものの量の多さに愕然とし、情けないような気分になる。
痛い思いをさせて、俺が気持ちよかっただけじゃねーか。
「とまったかな……?」
「い、いいよ、新一。自分でやるから」
とは言うものの、起きあがるのも気怠そうだ。
「それより、新一」
「ん?」
「また……しなくちゃ」
「へ!? やったばっかりなのに」
いいのか? と言いそうになるのを慌てて飲み込んだ。
「そうよね、昨日洗ったところだったのに……」
「え?」
セックスの事じゃ……なかったのか?
「……何の事だ?」
蘭は頬を染めて、自分がさっきまで横たわっていた、紅く染まったシーツを指さした。
……ダメだ。今度は聞き間違いじゃなくて、勘違いかよ。
俺の欲求不満は、まだ解消されていないらしい。
================================
おわりっす〜。
94 :
SE3:02/12/19 12:30 ID:90R3kiTg
連続投稿規制、厳しいっすね……
>78
コナンらしく悲鳴ありがとうでつ(w
>79
もどかしすぎか!?とも思いましたが
初々しい2人を楽しんでいただけたようでありがとうです!
>81
昔ですか〜。などと妙な所を気にしてみたり(w
トキメいてくれてありがとうでつ〜!
>82
アリにしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
かの名探偵は糞真面目っぽいので……。
>83,84
つー訳で、間をとって(?)早漏にしてみました(w
>85
きっと蘭タンはそれどころじゃなかったのでは、と。
2度目の時にお目に掛かって、盛大に悲鳴をあげたりして。
「きゃーーー!!!こんなのが、わ、わたしの中に……!?!?」
「……『こんなの』はねーだろ……」
とか……(;´Д`)ハァハァ
95 :
Y:02/12/19 15:28 ID:+3xCrpk1
>>46 ありがとです。w
>あしゅさん
謎掛け楽しい、有希子タンお茶目。
中華街編 楽しみに待ってます。
>SE3氏
神!!! 蘭タン ゲキカワ(・∀・)イイ!!
裏返しゴム装着にバカウケしつつ、最後はキメてくれるじゃねーか名探偵。
>「俺は、もっと幸せだ」
…………うるる…………
たった今「初動捜査」は「不法侵入」と並ぶ個人的ベストワンになりました。
ご馳走さまー。w
さすが新一。ちゃんとゴム持ってたんですね。
ところでこのゴムって新一が買ってきたものでしょうかね。
それともアメリカから送ってもらったものなのかな。
アメリカンサイズだと大きすぎるか。
今度は蘭サイドからの初動捜査キボーン
SE3氏
・・・・・・神だ・・・・あんた新蘭の神だよ・・・(号泣)
テクニシャン新一より、こんな新一の方が大好きだ!
初々しい新蘭たまらん(;´Д`)ハァハァ
うん。こういう初々しいのってかなりレアですよね(泣)
新一はこっちの方が似合ってる(笑)
この作品に出逢えて本当のヨカッタです。ありがとうございました。
100 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 02:33 ID:/z1/hw/w
お前ら、頭いかれてんの?
101 :
SE3:02/12/22 08:47 ID:KwL5e2Eo
>Y
ベストワン認定ありがとうございます(w
Yタンに神と言ってもらえるなんて、めちゃくちゃ恐縮っす。
>96
元に戻った祝いに「おめでとう新ちゃん」とアメリカから送られてきてたりして……。
工藤ママならやりそうっすね。
「P.S.優作が使ってるのと同じものだから、たぶん新ちゃんにも合うと思うわよ♥」
なんつったりして……(w
>97
リクありがとうです。やるなら2回目かな?初回を回想しつつ……。
とはいえ、遅筆なもので、忘れた頃になると思います。期待せずにお待ち下さい。
>98
うわっ、こちらもありがとうです。
いつも余裕で、無駄にカッコイイぐらいの方が本当はいいのかなぁ、
などと思いながら書いてたので、よかったです〜。
>99
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
工藤新一はキザなイメージが強いので、テクニシャンな方がやっぱり多いのでしょうか。
ぱんつ想像して鼻血吹いたりと、結構ウブだと思うのですが……。
>SE3
こういうのが好きです。
なんだかんだいいながら不器用な新一。
ゴムつけてくれてありがと〜〜
今週のみんなが寝ている横でやっちゃうコナンと灰原(;´Д`)ハァハァ
104 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 08:26 ID:EylBAM27
ごぶさたでつ・・・
今回は纏まんなぃ・・・(悲鳴
エロまでとおいでつが、まだ中間地点です・・・
取り敢えずご報告代わりにどうぞ・・・
105 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 08:27 ID:EylBAM27
私は”フッ”と薄く笑うと自宅から始点により、手間なルートを乗り継ぎ乗り継ぎ
指定の場所についた、時間を見るとまだ余裕が有った。
彼女は自分の車に体を持たれかけさせ、海を見つめていた。
「こんばんは」と背後から声をかけると流石に驚いた顔をしたが
その顔にゆっくりと笑みが広がり、次いで言った。
「な〜んだ、つまんない、あっさり解くなんて…」
「ちょっとした言葉遊びでしたね、楽しませて頂きましたよ、
、浅草寺や乗換駅できょろきょろしてたのはどなたですか?」
「あら、それまで気が付いてたんですか?、もぅ、憎たらしい」
「気が付かない筈は無いでしょう、あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろ
誰かを探しているみたいでしたからね。」
106 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 08:28 ID:EylBAM27
「ちぇ!!、そんな所まで見てたんだぁ、あ〜あ、折角一生懸命考えたのに」
”これでも推理小説家の端くれなんだけどなぁ”
「まぁ、もう少し捻って頂ければ解けなかったかもしれませんがね」
「お世辞と判っていても嬉しいですわ、立ち話も何なのでどうぞ」
そう言いながら車のドアを開けて私を助手席に座らせてくれた。
程なく車は中華街に付き、ひときわ豪奢なレストランに車を止めた。
店内に入ると名の通った女優だけあって、個室へと導き入れられた。
「料理はお任せしますわ、飲み物は車なのでお茶をお願いします。」
そう言ってウェイターを下がらせた
107 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 08:28 ID:EylBAM27
”外のざわめきに比べると比較的静かな店内、調度品も趣味良く纏まっている。
人の出入りは可能だが入り口は一つ、この半密室状態で何か出来ないものか?”
「ぷっ…あはははは。」、彼女の笑い声が室内に軽やかに響いた。
「どうされました?、何か?」
「だってぇ、折角お店に来たのに工藤さんってば室内の隅々まで見回して
何かお仕事で来たみたいなんですもの。」
「あ…これは失礼、つい、職業柄ね…」
それからの私達は推理小説の話に終始し、中には私が敬愛する作家の話も有り
中々に楽しい一時であった。
108 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 08:28 ID:EylBAM27
食事も終わり食後のお茶を喫しながら彼女が訊ねた。
「私の手紙、どうやって解いたか教えて頂ける?」
「簡単な事でした、文章は厳しいですが風に雷、2つがそろう場所は
浅草寺、そこより起点にして電車を「龍」と見たてて、乗り継げば
良い事でしょう、木が色づくには二重の意味、つまり木の色と、黄色を掛けた物
そして「兵が水」は漢字を分解してしまえば「さんずいへん」と兵、「浜」になります
そして「水上の龍」、船しかないですよね、それの休憩所と言えば「港」
「港」が見える…まで来れば丘公園しかありませんからねぇ
時間に関しては十二干支の時計で考えればいい事ですね、ま、尤も、
見張り人が居るとは思いませんでしたが…」
109 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 08:28 ID:EylBAM27
「はいはい、大正解です、あ〜あ、もっとひねって作れば良かったかなぁ」
「いい気分転換になりました、有難う御座います。」
「い〜え、どう致しまして、又考えよっと」
「どうぞお好きに…」
そう言いつつ、車に乗って自宅まで送ってもらった。
「でわ、又」艶やかな笑みを残して車で走り去って行った。
「また…か」次の日から変わり無い日常が待っていた。
横浜で会ってから2週間後、新たな手紙が家に届いた。
その手紙には又、この様な文句が記入されていた。
110 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 08:29 ID:EylBAM27
「蝋の館が有る大きな蝋燭が消える時間にここでお待ちしています」
そして暗号…
やはり同じ様に難無く解いた私は夜の赤坂プリンスホテルに到着した。
暗号に従って上階の部屋をノックするとドレスに身を纏った彼女が出迎えてくれた。
「こんばんは」
「やっぱりあっさり解いたのね、憎ったらしい、もう。」
「…あの。」
「なんでしょう?」
「少し意地になってらっしゃいます?」
「…言われて見れば、やだ、私ったら…」
111 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 08:29 ID:EylBAM27
その日も、色々な事を話し合った。
初めは好奇心だったが、だんだんと彼女に魅せられている私がいたが、
”きっと彼女も好奇心だろう、知り合いに探偵小説家がいて良い遊び相手なんだろう”
と無理に思い込んでいた。
その事が有ったのは次の日、某スポーツ新聞が一面見出しで、
”女優F深夜の密会”と大きくキャプションをうって一面の記事に持っていっていた。
写真を見れば確かに私の後姿…何らやましい事をしていない私は何も考えず
彼女からの誘いがあれば指定場所に赴いていたが、どうもボーイか何かに紛れた
記者が張り込んでいたらしい、私は良いが、彼女は…
112 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 08:29 ID:EylBAM27
ここまででつ・・・又うpします・・・
113 :
bloom:02/12/24 08:48 ID:hLNMQeaD
あしゅさん
>「蝋の館が有る大きな蝋燭が消える時間にここでお待ちしています」
この謎解きが知りたいよー(w
115 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 13:41 ID:EylBAM27
だぁ・・・うp忘れがありました・・・
これどうぞ・・・簡単ではないかもです・・・
答えは既に乗っていますが何でこうなのかって考えて見るのも一興かと・・・
質問はこんな感じだった…
「蝋の館が有る大きな蝋燭が消える時間にここでお待ちしています」
符号:1L12R45L14L1
赤き門
真っ赤な太陽
生れ出る悲劇
カインとアベル
最後の夜
αと掛け金を合わせてその意味する中から…
16・18・9・14・3・5
お待ちしています。
でわ又・・・
116 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 18:27 ID:EylBAM27
>>111続きです。
その報道が有った翌日、家に一台のバイクの音ががした。
”おかしい?、知り合いにバイク乗りは居ない筈だが…”
呼び鈴が鳴った為、玄関口まで出たが訪問者はヘルメットを被ったままだった。
扉を開けた私にヘルメットのスモークが入ったバイザーを跳ね上げて
「こんにちは」と微笑んだ彼女が立っていた…
117 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 18:27 ID:EylBAM27
「記者がうっとおしくって…車だと尾行されちゃうからバイクで来ちゃった。」
「大丈夫ですか?」
「何が?、別に何も悪い事してないし、それに…」
「それに?、何ですか?」
「ご迷惑でしたか?、工藤さん?」
「いえ、私は全く、それよりも貴女がご迷惑でしたでしょうに。」
「そんな事有りませんわ、それに、好きな人と逢いたいのがいけない事ですか?」
言うか、彼女は顔を真っ赤に染めて後ろを向いてしまった。
118 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 18:28 ID:EylBAM27
…彼女は今なんと言ったのだろう?、”好きな人??”
「仰ってる意味が良く判らないのですが???」
「女から何度も言わせる言葉では無いですわよ…」
胸が高鳴る、久し振りだ、こんな感覚は。
「何故私ですか?、それこそ貴女でしたらもっと良い方が…」
「何度も言わせないで下さい、私は貴方がいいんです!!」
…パニックになった頭を宥め、冷静に考え直す。
何一つ不都合な事は無い、いや寧ろ嬉しいだけだ。
119 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 18:31 ID:EylBAM27
「こんな時気の利いた言葉一つも言えないですいません、
ですが、嬉しいです、心の底から…」
そう言って私は後ろを向いている彼女の肩に手を置いて、
次いで後ろから優しく抱きしめた。
震えている…本当は怖かったのだろう…こんな大騒ぎになって。
すすり泣く密やかな声が聞えた。
「っごめ、ごめんっ、ごめんなさぃ…めぃ、迷惑っ…」
彼女は無理に喋ろうとするが嗚咽で何を言っているか、はっきり聞き取れない。
私は彼女を振り向かせて真っ赤に腫らした目を見詰めながら、その柔らかそうな
真っ赤な唇に優しく口付をした。
初めは「チュッ」と小鳥がついばむ様に、もう一度それを繰り返し、
三度目には唇全体を柔らかく押し付けるような感じで長い口付を…
驚いて目を見開いた彼女であったが三度目には目を閉じて、
安心した表情で私の方に体を預けてきた。
120 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 18:31 ID:EylBAM27
私にとって永遠とも思える時間が過ぎ、唇を離した時、
落ちついた様子の彼女が、やっと微笑んだ。
「その方が良い、私の傍でいつもそうやって微笑んでくれますか?」
先程の答えとばかりに私は彼女に言った。
「貴方を信じて良いですか?、私の気持ちを…受け取って貰えますか?」
「こんな気の利かない、私でも宜しければ…」
そう言いながら、尚も優しく抱きしめるた私の体に、男として異変が起こった。
よくよく考えれば彼女の身体はぴっちりしたライダースーツ、
抱きしめている身体には誇らしげに突き出た胸が私の胸に当っている。
そして彼女の魅惑的な香り、と興奮しない方がおかしい条件が揃っていた。
121 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 18:43 ID:EylBAM27
取り敢えずここまでです、次からエロです。
122 :
名無しさん@ピンキー:02/12/24 18:49 ID:XAmZpipJ
123 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/24 19:05 ID:EylBAM27
追伸
>>114さん、
>>115の謎解きのお答えはこのssが終ってから
ご解説致しまつ・・・それまでに解いて頂ける名探偵様きぼんでつが・・・
>>123(あしゅさん
続き&
>>115 サンクス!
じぇんじぇん解けません(涙)……名探偵、同じくキボンヌ。
でも続きのエロもキボン(w
125 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:19 ID:hu9zxtL5
さて、続き行って見ましょうか・・・
>>120 より
その報道が有った翌日、家に一台のバイクの音ががした。
”おかしい?、知り合いにバイク乗りは居ない筈だが…”
呼び鈴が鳴った為、玄関口まで出たが訪問者はヘルメットを被ったままだった。
扉を開けた私にヘルメットのスモークが入ったバイザーを跳ね上げて
「こんにちは」と微笑んだ彼女が立っていた…
126 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:20 ID:hu9zxtL5
「記者がうっとおしくって…車だと尾行されちゃうからバイクで来ちゃった。」
「大丈夫ですか?」
「何が?、別に何も悪い事してないし、それに…」
「それに?、何ですか?」
「ご迷惑でしたか?、工藤さん?」
「いえ、私は全く、それよりも貴女がご迷惑でしたでしょうに。」
「そんな事有りませんわ、それに、好きな人と逢いたいのがいけない事ですか?」
言うか、彼女は顔を真っ赤に染めて後ろを向いてしまった。
127 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:20 ID:hu9zxtL5
…彼女は今なんと言ったのだろう?、”好きな人??”
「仰ってる意味が良く判らないのですが???」
「女から何度も言わせる言葉では無いですわよ…」
胸が高鳴る、久し振りだ、こんな感覚は。
「何故私ですか?、それこそ貴女でしたらもっと良い方が…」
「何度も言わせないで下さい、私は貴方がいいんです!!」
…パニックになった頭を宥め、冷静に考え直す。
何一つ不都合な事は無い、いや寧ろ嬉しいだけだ。
128 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:21 ID:hu9zxtL5
「こんな時気の利いた言葉一つも言えないですいません、
ですが、嬉しいです、心の底から…」
そう言って私は後ろを向いている彼女の肩に手を置いて、
次いで後ろから優しく抱きしめた。
震えている…本当は怖かったのだろう…こんな大騒ぎになって。
すすり泣く密やかな声が聞えた。
「っごめ、ごめんっ、ごめんなさぃ…めぃ、迷惑っ…」
彼女は無理に喋ろうとするが嗚咽で何を言っているか、はっきり聞き取れない。
私は彼女を振り向かせて真っ赤に腫らした目を見詰めながら、その柔らかそうな
真っ赤な唇に優しく口付をした。
初めは「チュッ」と小鳥がついばむ様に、もう一度それを繰り返し、
三度目には唇全体を柔らかく押し付けるような感じで長い口付を…
驚いて目を見開いた彼女であったが三度目には目を閉じて、
安心した表情で私の方に体を預けてきた。
129 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:21 ID:hu9zxtL5
私にとって永遠とも思える時間が過ぎ、唇を離した時、
落ちついた様子の彼女が、やっと微笑んだ。
「その方が良い、私の傍でいつもそうやって微笑んでくれますか?」
先程の答えとばかりに私は彼女に言った。
「貴方を信じて良いですか?、私の気持ちを…受け取って貰えますか?」
「こんな気の利かない、私でも宜しければ…」
そう言いながら、尚も優しく抱きしめるた私の体に、男として異変が起こった。
よくよく考えれば彼女の身体はぴっちりしたライダースーツ、
抱きしめている身体には誇らしげに突き出た胸が私の胸に当っている。
そして彼女の魅惑的な香り、と興奮しない方がおかしい条件が揃っていた。
130 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:21 ID:hu9zxtL5
「…あ…」
「すいません、良い香りだったので、つい…」
「嬉しいです、私を、あなたのモノにしてくれます?」
魅力的な瞳が私を見上げる。
理性が…保てない…
気が付けば私は彼女を抱き上げて寝室へと運び込んでいた。
彼女は大人しく私の胸に顔を埋めていた。
ベッドに柔らかく降ろして、その横に座る。
ライダースーツのジッパーに手を掛け一気に滑り降ろす
たわわな乳房がこぼれ出る、ブラジャーをしていない…
そのままお臍の所でジッパーは止まった、彼女を座らせ
スーツから腕を抜き取り、そのまま、一気に脱がした。
131 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:21 ID:hu9zxtL5
パンティ一枚の格好になった彼女はベッドに潜り込んで
私を見上げている。
私は上着を脱ぎ去り、ネクタイ、シャツ、ズボンと次々に脱ぎ去り
ベッドに入った。
「素顔を見せて?」そう言いながら彼女は私の眼鏡を外した。
そのまま彼女はそっと目を閉じ、私の行動を静かに待ちうけいていた。
先程の続きの通りに、やわやわと口付け、彼女の舌を絡め取る。
掛け布の中で触れ合う身体が燃える様に熱い。
132 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:22 ID:hu9zxtL5
口付た私の唇がそのまま顎を伝い、喉元を滑り降りる。
そして誇らしげに突き出した左の乳房に唇が到達した瞬間
彼女、いや有希子が小さく「あ…」と声を上げた。
私は壊れ物でも扱うが如く有希子の乳首を優しく舌の上で転がす
「あんっ、あっ、あぁぁぁ」
「いい声です、もっと良い声で鳴いて下さい…」
「はずかしぃ…」消え入りそうに呟く。
左の乳首を舌で転がしながら、右の乳首を指で摘み優しくこねくる。
少しづつ有希子の鳴き声が大きくなってきた。
133 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:22 ID:hu9zxtL5
有希子の鳴き声はとても可愛らしく、もっと聞きたいが為に私は
あちらこちらに舌を這わせる、きゅっと締まったウエスト
その真中に小さくすぼまっているお臍、そして太腿に。
最後のお楽しみと取っておいた花弁に口を近づけると、有希子が
「ダメッ!!、汚い…」と言って私の動きを邪魔しようとした。
「汚いことなんかあるものか、有希子の全部が、綺麗だよ。」
そう言いながら優しく乳房をなでさすり有希子の両手を外して行った。
匂い立つ程の有希子の香りが私の鼻腔をくすぐった。
優しく陰毛を掻き分け、露が溢れんばかりの秘所に口を付け
露を舐め取り、ゆっくりと味わった。
「くうっ…あん…はぁっ…あぁぁ…」
134 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:22 ID:hu9zxtL5
やがて私の目の前に鞘を割った花芯がむくりと顔を突き出した。
そこに舌を這わし甘く噛むと。
「ふっぁぁぁぁぁ、だめ…優作さん、駄目ぇ…いっちゃうぅ、あぁっ!!」
と一際高い声を上げながら身体ががくがくと震え、
次いで”ふぅっ”とその身体の力が抜け、有希子の荒い息遣いだけが
寝室に響いた。
135 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:24 ID:hu9zxtL5
「ステキだったわ、優作さん」そう言いながら口付を求める有希子に応え
次いで私の熱い肉棒を有希子の手に握らせた。
戸惑いながらも柔らかく擦り立てる。
有希子が責めに転じ、私の肉棒を擦り立てながら
私に口付を幾度となく繰り返す。
「有希子、ひょっとして…」
「嬉しい、やっと名前で呼んでくれた」
そう言いながら又、深い口付をして来た、有希子の舌が私の口腔内に和って入る。
「そうよ、初めてなの…、優しくして…」
もう一度私は有希子を強く抱き締め、すっかり準備が出来た肉棒を
愛液で潤いきった花園に押し当てる。
136 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:24 ID:hu9zxtL5
「んっ…あっ…いっ…」
有希子は痛みからかベッドの上をずり上がろうとする。
私は有希子の両肩の上を自分の肘で止め、これ以上ずり上がらない様にして、
「大事にするよ、愛してる」と囁きながら一気に貫いた。
有希子の中はとても狭く処女膜が貫こうとする私の邪魔を少ししたが
勢いで奥迄辛ぬけた。
「あはっ…あぁぁぁ…あぁっ…ゆ・う・さ・く…さん」
必死で耐えているのだろう、有希子の花園がびくっ、びくっと
痙攣を起している様に締まり、又緩む。
「一つになれたのね…、嬉しい」
有希子は目尻に涙を浮かべながら無理に微笑んでいた。
137 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:24 ID:hu9zxtL5
「あぁ、動くよ、いいかい?」
「ウン…」
室内にぬちょっ、ぬちょっと淫靡な音が響き渡る。
その前から十分に興奮していた私は自分の限界が直ぐに迫っている事を
自覚していた。
やがて目くるめく感覚と共に肉棒を花園から抜き去って、
有希子のすべらかな腹に白濁した液を放出していた。
有希子はその腹に垂れた液体を、愛おしそうに指で撫でていた。
「愛してるわ優作さん…」
そう言いながら、微笑を交わし抱き合いながら2人で眠りに落ちて行った。
138 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:25 ID:hu9zxtL5
明くる日、又、バイクに跨った有希子は「又来るわね」と一言残して
颯爽と走り去って行った。
さて、早い所売れっ子にならないと…家族が増えそうだしな…
fin
139 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:46 ID:hu9zxtL5
ふぅ…出来たぁ!!(^∀^)!ヤタァ!
今迄で一番纏め難かったよぅ…(;´д⊂)、、
又、ご感想聞かせて下さいね〜皆様…
で、お待ち兼ねの回答編です
”ぎぃ〜〜っ…ばたん”←扉が開く音…
「蝋の館が有る大きな蝋燭が消える時間にここでお待ちしています」
「↑ロウの館と読みますが本当はロウ人形の館ですね…今気が付きました…すいません
大きな蝋燭とは午前12時に明かりが消える「東京タワー」の事です]
140 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:46 ID:hu9zxtL5
符号:1L12R45L14L1
赤き門
真っ赤な太陽
生れ出る悲劇
カインとアベル
最後の夜
符号の読み方はこうです
1L1 2R4 5L1 4L1
3文字づつに分解して、頭の数字は上から数えて何番目の単語
そして”L”、”R”はその単語を右から見るか左から見るかです
最後の3文字目は何文字目かを表しています
但しそのまま文字をつなげて読むとさっぱり意味が通じないので
{赤赤最カ}そのまま読みに変換しますと…
{アカカサイカ}となります、これでも意味が通じませんが
下の問いの単語とつなぎ合わせると…
141 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/25 19:46 ID:hu9zxtL5
αと掛け金を合わせてその意味する中から…
16・18・9・14・3・5
お待ちしています。
ああっ!!ここでもタイプミスを…掛けは…賭けです…すいません。
α=アルファ
賭け金=ベット
二つをつなげるとアルファベット…
アルファベットの中から上の数字の文字だけを抜き出すと…
Prince…
そして上の文字とつなぎ合わせると
アカカサイカPrince…邪魔物を除くと…そして東京タワーの傍に有る建造物といえば…
すいません、折角のお遊びなのに…タイプミスのせいでむちゃくちゃになってしまいますた
モデムケーブルで首吊って逝ってきます。
でわ
コナンスレらしく謎解き要素も含まれていてとっても(゚∀゚)イイ!
>あしゅさん
「素顔を見せて?」…有希子タン (;´Д`)ハァハァ、処女ダッタノカw
彼女→有希子と途中で変わるのに萌え。
謎解きも面白かったっス。
紳士のふりしてやる事はやる、むつーりすけべいな優作萌え(;´Д`)ハァハァ
145 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :02/12/26 08:15 ID:MRLWZvSS
和葉たん、服部を追いかけて上京。アガサ博士宅を訪ねる。
↓
誰もいないので勝手に上がりこむ。喉が渇いたのでテーブルのあけてあったジュースを飲む。
↓
実はジュースは灰原の新薬で和葉たん幼児化。灰原
↓
トイレから戻った灰原はその様子を見て和葉たんにえちぃいじめ開始。
↓
程よくいじめ終わると薬の効き目が切れて和葉たん元に戻って失神。
↓
気がついた和葉たんは灰原を激しく問い詰めるが、灰原はすっとぼけて
「馬鹿じゃないの?そんな事あるわけないじゃん。このすけべ!」と激し
く羞恥言葉攻め。
↓
帰って来た服部が羞恥言葉責めを受けて泣きじゃくる和葉たんを連れて帰る。
こんな小説キボン。
新一に行為の最中を目撃される優×有キボン
優作さん、あくまでも紳士に。
>>146 俺もキボンヌ
しかし服部×幼児化和葉たんも捨て難い
149 :
名無しさん@ピンキー:02/12/27 20:37 ID:FGo6dvvJ
緊急警報!緊急警報!
ヤフオク同人誌最悪ボッタリ出品者四天王「言葉の魔術師sxcvbn」現れる
>>148 >服部×幼児化和葉たん
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
じゃあ幼児化蘭たん×新一も(;´Д`)ハァハァ
153 :
SE3:02/12/30 12:15 ID:zQczPnyD
>あしゅたん
乙です! 乙です!!やっぱ、ライダースーツっすよね!!
ぴっちりしたライダースーツからぽろりと零れるあの肉体に萌え。
あいかわらず謎解きわかりませんでした(汗
が、あーでもない、こーでもないと悩むのも醍醐味。またよろしくです!
>146
幼児化和葉タン、激しく萌えであります!!(;´Д`)ハァハァ
幼児化した体に着ていた服が合うはずもなく、すっかりはだけているのですな!
「あら、飲んじゃったのね。まあ、いいわ。どうせ誰かで試そうと思ってたんだし……
反応はどうかしら?」などと言って、その幼くみずみずしい肌に手を這わせて……(;´Д`)ハァハァ
「ぅ……ぁんっ!? な、なにしてんの!?」(幼児化和葉タン覚醒)
「幼児化しているのに、随分反応が早いのね」
しかし私も、服部×幼児化和葉タンも捨てがたいであります!!
154 :
名無しさん@ピンキー:03/01/01 19:45 ID:8N4nc/RA
あげおめ!
新一と蘭は姫はじめの最中?
平次と和葉は年越しセクスしてたらしいです。
>155-156
ぜひレポートしる!
京極と園子もヤッてたそうです。
コナンと歩美は小学生っぽくかわいらしくヤッてたそうです
新一と蘭はまだベッドの中です。
蘭は大晦日から一回も家に帰ってません。
おっちゃんブチギレですな。ついでに志保もキレまくり。
162 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/01/04 07:34 ID:BJd+rgc4
あけおめでつ・・・あしゅです。
うぉぉ?、なんか気がついたら何気に優作&有紀子はよっかたのかな?
>>147さん:多分最後の三話目位でなんとかなる・・・かな?
(ということは二話目では既に新一を産むか、妊娠していないと年齢的に辻褄が合わなくなりそうな罠・・・)
>>SE3さん:ですよね〜〜〜〜、やっぱライダースーツですよねぇ?
っていうか本当は中華街編でどうにかしようかなぁ・・・と考えていたら
頭の中で「ライダースツはどうしたぁ!!ごるぁ!!半分ハミ乳を描かんかぁ!
」と何かが私を叱りまして・・・も〜それからは話の流れを綺麗に持っていくのまぢで大変でした・・・(結局ハミ乳までは書けませんでしたが・・・)
多分、これからはこの文体でいくと思いますが、なんか、謎入れが楽しくなって
しまったので、新しい謎が思い浮かんだら新作うp致します、ワガママですいませんが
皆様よろしくお願いいたします。
でわ
>>160 サルじゃねーかよ、それじゃ。
>>161 ワロタヨ。そりゃ切れるわな。
・・・嫉妬に狂う志保タン、なんかいいっすね。
164 :
名無しさん@ピンキー:03/01/05 00:49 ID:ETh/KNLj
>>163 事務所で2人を待つ灰原とおっちゃん。
現れた2人に襲いかかり、おっちゃんが蘭を押し倒す。
「やめてぇ、おとうさん!」
「おっちゃん、いったいなにを……!」
「あらあら、あなたの相手は私よ、工藤君」
少量の筋弛緩剤を打たれてぐったりのコナン。だが、男根はすでに
ビンビン。特製の薬品なのは言うまでもない。
一方、隣では、蘭の美肉をむさぼる外道な父親の姿が。
165 :
163:03/01/05 01:05 ID:aHK4fEhG
>>164 レスさんくす。
・・・そうきたかw。
ていうか、ホントに狂っちゃってるんじゃないかと・・・。
> 特製の薬品なのは言うまでもない。
やっぱりね。ただの筋弛緩剤じゃないわけね。
志保タンらしいや、ハァハァ(;´Д`)
>>164 169氏の失楽園と、祭氏の毛利蘭祭がガターイしてますな(w
一方、隣では、蘭の美肉をむさぼる外道な父親の姿が。
てなわけでさくさくと続き。なお、灰原&新一の頭身は高校生の付近
ということで。
「蘭……ああ、なんてきれいなんだ。いつものように朝まで抱いてやる
からな!」
「やめて、おとうさん。私よ、蘭よ!」
悲鳴のような声を上げつつ必死の抵抗を試みる蘭。いつもなら得意の
武術でぶっとばしているが……灰原特製の麻痺剤で身体の自由が半減。
この時すでに小五郎の脳は弾けていた。灰原特製幻覚剤&媚薬の威力
である。
「フフフ……効き目は上々みたいね。こっちも飛ばすわよ」
うめくように言った哀は、素早く新一のズボンのベルトを外した。ジ
ッパーをおろし、つっぱったブリーフから素早くギンギンになった逸物
を取り出し、思わず生唾を飲む。
「まあ……工藤君ったらエッチ。蘭さんと三度も愛し合ったくせに、も
うビンビンじゃないの」
「は……灰原……どうしてそれを……」
「盗聴器よ。まったく……歯の浮くような台詞をまくしたててラブホで
エッチ三昧なんて、高校生のくせに生意気よ、あなた。私には優しい言
葉の一つもかけないくせに……えい!」
嫉妬の炎を眼に浮かべた哀は、思わず新一の男根を軽くつねる。
「おわ……痛ぇ!」
だが、言葉とは裏腹に新一の男根はいっそう大きさを増す。灰原の眼
が妖しい輝きを放つ。
「ふうん……そうか。そういう趣味なの、あなたって」
「おい……何を……何をする気だ、やめろ!」
新一の悲鳴のような声を無視し、灰原哀は輪ゴムで新一の男根を素早
く縛り始めた。鬱血の度を増した男根は、通常勃起時の三割は軽く増し
た大きさとなって天を衝いている。
「ああ……これよ。これが欲しかったの……行くわよ」
唇をペロリと舐めた哀は、素早く全裸になり、新一の上に跨がる。す
でに股間は大洪水。自らの愛液……もとい、哀液を新一の男根にたっぷ
り浴びせつつ、彼女は腰を沈めた。
「あ……うっ」
「う、うう……おわあっ!」
犯す者と犯される者の声が錯綜する。灰原にとっては数年ぶりの男根。
工藤新一にとっては、今までにない狭さと襞を持つ名器との接触、合体
である。
「ああ……く、工藤君!」
食いしばった歯の間からうめくように声を漏らした哀は、そのまま新
一の上に覆い被さった。夢中で男の唇を奪う。
「好きよ……以前からずっと……ずっと好きだった、工藤新一……もう
放さないわ!」
「は、灰原……」
「哀と呼んで……ああ!」
「あ……あう…うわあ!」
自ら腰を激しく動かす哀の腰使いに加え、抜群の名器が新一の男根を
容赦なく責め立てる。田んぼに脚を抜き差しするような淫乱な音が響き、
1ストロークごとにうめき声が絞り出される。
だが……。
「やめろ……もう、やめて……くれ……灰原!」
「どうして……まさか……気持ちよくないの、工藤君?」
「だって……オレには……蘭が……」
唇の端から必死に呻く新一を、哀は悲壮と怒りの混じった激しい視線
でにらみ据えた。
「なにいってるのよ、工藤君! あれを見て!」
「な……に……」
「見るのよ、工藤君! 真実を!」
悲鳴のような声を上げつつ、灰原は強引に工藤の首をねじ曲げた。
思わず新一の眼がかっと拓かれる。
そこには、外道親父――毛利小五郎の男根を銜え込み、激しくあえぐ
蘭の姿があった。しかも……。
「ああ……いい。もっと……おとうさん……もっとお!」
目をつぶり、眉間に皺寄せ激しく快感をむさぼるあさましい姿!
「蘭……ああ、なんて気持ちいいオマ○コだ。まるで高級娼婦みたいだ!
おい、新一のチンポとオレの……どっちがいい!」
「ああ……おとうさんがいい。新一のなんて……比べモノにならない。
衝いて、もっと衝いて! いつものように!」
「ふふふ……そうか、やはりそうだったか。おりゃあ……!」
鬼のように腰を使い、若き恋人を貫きまくる中年親父。巨根を根元ま
で銜え、自ら激しく腰を突き上げる蘭の姿……まさに鬼畜そのものだ。
「ら……蘭……」
愕然として眺める新一に、灰原は妖しい瞳を投げかけた。
「知らなかったのね、工藤君……あの2人は、もう何年も前から“夫婦”
なのよ」
「まさか……そんな! だって蘭は……」
「そう。あなたに抱かれた時は処女だった。ラブホの一室で、あなたは
感激して彼女を抱きしめたんだったわね。でも、あれは偽装。フェイク
よ。赤インキとホンモノの違いくらい、いつものあなたなら簡単に見破
ったはずなのに……まんまと彼女に騙された」
「そんな……」
呆然とつぶやくように応じる新一。同時に、男根もすっかり縮んでし
まう。哀はかすかに首を振った。
「愛は盲目……よく言ったものよ。でも、それは私も同じ……愛してる
わ、工藤君。どんなことをしても、あなたが欲しかった。ずっと私のも
のになって欲しかった……」
再び哀は新一の唇を奪う。今度は、抵抗はなかった。反対に新一の方
から深く舌を入れてくる。
「来て……工藤君。私はあなたを裏切らない。永遠の忠節をあなたに……
工藤新一に尽くすわ。この身ある限り」
「灰原……」
男根は再び蘇っていた。これまで以上の雄渾を取り戻し、再び哀の中
へと入っていく。態勢を入れ換え、正常位となった2人は、今までにな
い親密な相貌と共に交わり始める。
かたわらでは、父と娘の許されざる獣の交わりが続いていた。
背徳と新たな愛は、共に一つの部屋から新たな出発を遂げたのだ。
てな感じでとりあえず〆ですね。
短編でサクサクオチまでイク、というのがコンセプトでした。
にしても、毛利親子には近親相姦がよく似合う。
俺も毛利親子絡みは一番好きなんだが、あんまりそういう小説は
見たことがないような気がする…
今はいざ知らず、コナンが来るまでの毛利探偵事務所は
・依頼人がいない
・いつも貧乏
・蘭がきりもりして家計を〆ていてる
という状況のはずで、とてもではないが親父がソープに行くようなカネ
はなかったと思われる。
というわけで、けなげな娘が、父親の性欲処理を務めていたわけだ、
これが。それがいつの間にか(小金持ちになった後も)続いていて……
という設定なんだな、これが。
蘭ちゃんけなげ(つд`) 志保と2人で娼婦コンビか。
でも意外と小五郎も正月は妃弁護士のところに転がり込んでたりして。
>>179 娘と合わせて3P大会の毛利探偵。夫婦&娘仲良くけっこうである。
そのころ、薬で高校生に回復した新一は、哀と年越しセックスの最中。
いい正月だなあ。
>>177 見事な推理だ。
娘に突っ込みながらもTVで沖野ヨーコを見てたりして。
「もう!お父さん! もっとちゃんと! んんっ…」
いやいや、案外と妃先生は若い新一君をご所望なんですよ。
隣で灰原とやっている新一をうらやましそうな目で・・・
いやいや、実は毛利のおっちゃんは新一を狙っていたのです。
ハァハァ
過去ログ全部読みますた
ここの作家さんはとても上手だと思いまつ
ロムセンですがまたきます。
185 :
名無しさん@ピンキー:03/01/06 01:06 ID:CnCgAwEB
だれか色気ありまくりの英理さん書いてぇ!熟女ズキ。
久々カキコ
久々に哀タンに(;´Д`)ハァハァできたので以前途中までかきっぱの小説を
完成させようと書いてる最中です。続きのやつじゃないけど勘弁してください(;´Д`)
内容的にかなり外道だったんで鬱になって途中で止めたんですけどね。
小五郎×蘭をもっと見たいでつ…(´・ω・`)
189 :
Ω:03/01/06 10:27 ID:7ntRE5rA
>>148 >>156 「!!和葉、お前その体…!!」
「へ、へーじぃ、…ここのジュース飲んだら、こ、こんなに…」
「そないちっこくなってしもて、年越しエッチの約束はどーすんねん!!
俺のモン入られへんやないか!!」
「…っ、心配すんのはそれなんかい!!」(ばきっ)
萌えすぎて変な想像をしてしまいますた。
逝ってきまつ。
>>189 そういうときはじっくりと濡らして・・・
ねちっこいHをする平次もいいかも
>>189 >俺のモン入られへんやないか!!
「じゃあ、その小さなお口でシテもらおか?!」
「おおきすぎるよ、へーじぃ。そんな……うぐぅッ!」
小さい口に先っぽだけ頬張って、イパーイになる幼児化和葉タン…ハァハァ(;´Д`)
組織が壊滅し解毒剤によってもとの体に戻ってからおよそ三ヶ月が過ぎた。
組織の主要なメンバーはほとんど捕まるか自殺した。
そう志保にとってもっともなじみの深いあの男をただ一人を除いて・・・
志保はハイドシティホテルにあるバーの片隅で一人で酒をあおっていた。
まるでヤケ酒をあおるかのようにかなりのハイペースで次々と
アルコールを流し込んでいく。
元に戻ってから志保は以前と比べてかなり酒量が増えた。
原因はもちろん新一と蘭の関係だった。
工藤君は私のものじゃない、いずれあの人の元に帰っていく
そんなことは百も承知だったはずだがいざ現実を目の当たりにしてみると
そう簡単に割り切れるものではなかった。
多少は二人の仲も進展したのかお互いにしっかりと気持ちを交換し
名実ともに恋人同士として付き合い始めた新一と蘭。
なまじ新一の家の隣に住んでいるものだから二人の仲を見せ付けられるような
場面を思わず目撃してしまうことも多々あった。
徹夜明けで、これから寝ようとした矢先に窓から偶然新一と蘭がキスしている
ところを目撃してしまった時などそのシーンが目に焼きついてしまって困ったものだ。
突然バーテンが彼女の元に注文した覚えの無いシェリー酒を運んできた。
「ちょっと、こんなものを頼んだ覚えはないんだけど?」
慌てて文句を言うとバーテンは意外な言葉を発した。
「いえ、あちらのお客様からのプレゼントだそうで・・・」
そう言われてバーテンの指差す方向を振り返ると驚きのあまり
手にもったグラスを落としそうになった。
そこには長身長髪の黒ずくめの格好をした男が座っていた。
「久しぶりじゃねえか・・・シェリー・・・」
ジン・・・なんでこの男がここに?
思わず身構える志保を見て笑いながら近づいてくると志保の隣に腰を下ろした。
「今更、裏切り者の私を処分しに来たのかしら?」
仇敵との言える男を目の前にしながら不思議と落ち着いていた。
もう自分には何も失うものもないからかもしれない。
そう、別に今なら殺されてもかまわない気すらしていた。
「フン・・・久しぶりにお前の面を見たくなっただけだ・・・」
「あら、殺し屋が随分とのんきなこと言ってるのね。
私が通報したらすぐに警察がかけつけてくるわよ?
それとも逃げ切れる自信があるのかしら?」
そもそもこんなところに来るなんてこの男らしくない行動だ。
組織の事件自体は政財界の大物も深く絡んでいたこともあり
ほとんど公にでることはなくジンも指名手配されるようなことはなかったが
それでも警察は全力でこの男の行方を探っている。
それなのにこの男の余裕は一体何なのだ?
志保がいぶかしげな表情をしているとジンは乾いた笑いを上げて返答した。
「はっ、その時は時だ・・・それに殺し屋はもう廃業したからな・・・」
「そんなの信じられると思うの?だいたいいくら組織が壊滅したからといっても
あなたほどの腕前があればいくらでも再就職口はあるでしょうに・・・」
「面が完全に割れてるからな・・・もうこの世界で仕事するのは無理だ。
まあ、信じる信じないはお前の勝手だ。警察に通報したいなら勝手にしろ・・・」
この男のもっともこの男らしくない言葉を聞いて志保は戸惑いを隠せない。
そしてもし例えこの男の言っていることが真実だとしてもこの男が自分の姉を
殺したという事実は変わらないのである。
しかし何故か今は不思議と目の前の男を憎むことができなかった。
ひょっとしたらこの男も私と同じく組織の犠牲者の一人かもしれない。
「あなた、随分変わったわね・・・」
結局口からでた言葉はそれだけだった。
ジンはその言葉を聞くと鼻で笑い酒をあおる。
「お前こそ変わったな、シェリー・・・
好きな男でもできたのか?」
まさかそんなことを言われるとは思っておらず、思わず答えが顔にでてしまった。
「フン・・・図星か。相手はあの探偵坊やっていったところか・・・」
「な、何でそんなこと知ってるの?」
うかつなことに反射的に尋ねてしまう。
「そんなことはあの時のお前の態度を見てみればわかる。
まあお前の様子を見る限りうまくはいってないようだがな・・・」
組織の本部での決死の攻防を思い出しながらジンは続けた。
「う、うまくいってないだなんて・・・余計なお世話だわ!
だいたいそれこそなんであなたが知ってるのよ!?」
酔いがまわってきたのかそれとも日ごろのうっぷんを晴らしてるだけなのか
志保にしては珍しく高い声をだった。
「こんなところで一人で酒を飲んでいる女をみれば一目瞭然だ・・・」
どうやら今回のところは完全に自分の負けのようだ。
いまいましさからすぐにでもこの男を警察につきだしてやろうかとすら
思ったがそんなことを考える自分がひどく滑稽に思えてきた。
「だいたいあの坊主には女がいたはずだろう。
そんな男を好きになってどうするんだ?お前らしくないミスチョイスだな・・・」
さらにジンの話は続く、さっきからジンの発する言葉に何故そんなことを知ってるのかと
驚かされっぱなしだったがここまで言われるとある種の結論に達するしかない。
つまりこの男は事前に調べてきたのだ、そうとしか考えられない。
どういった理由かはわからないが志保と新一の関係について調べあげたことを
この男は話してるだけにすぎない。
「はいはい、くだらない調査ご苦労様でした。警察に追われながらそんなくだらないことを
一生懸命調べているなんてよほど暇だったようね。
まるで誰かさんみたいだわ・・・殺し屋廃業したなら」
探偵でも始めればとあきれながらそう言おうとするとジンの言葉が割りこんできた。
「まさか・・・あいにく俺はそこまで暇じゃない・・・」
「じゃあ何でそんなこと知ってるのよ?」
さっきからこの言葉ばっかり言ってる自分が馬鹿みたいで嫌になってくる。
しかし口を尖らせてそう尋ねる様はかってのシェリーの姿そのものだった。
昔はよくこんな感じで二人でくだらない会話を楽しんだものだ。
「ああ、それはお前が気絶してる時にあの坊やから聞いたことだ。
あの時、お前とあの坊やを仲良くあの世に送っておけば
今お互いにこんな無様な姿を晒す事はなかっただろうにな・・・」
俺の帰りをずっと待っているヤツがいる
だからこんなところで死ぬわけにはいかない
確かこんな言葉だったな・・・まさかあんなガキにこの俺が出し抜かれるとわな・・・
思わず自嘲の笑みが浮かぶ。
「・・・人生にもしもなんてのはないのよ・・・」
まるで自分に言い聞かせるのがごとくポツリと呟く。
しかしその言葉とは対照的に今まで心の奥底に封印してきた考えが湧き上がってきた。
もし、あの人がいなくなれば・・・あの女さえいなくなれば・・・
私にもチャンスがあるのに・・・
酒のせいか妙に体が熱い、そして自らの考えも次第に熱を帯びていった。
目の前に居るこの男のせいかそれとも自分は元からこんな人間だったのか
気がつくと私の口は自分で意志をもったかのようにしゃべりだしていた。
「実は一つお願いがあるんだけど・・・」
志保の心を宵の闇が支配していった。
結局その後ジンの泊まっているホテルに行きそこで久しぶりに二人は交わった。
別に交換条件というわけではなかったが自然とそういう成り行きになった。
朝帰りのとなった志保が家に着くと丁度8時をまわった時間だったせいか
蘭が新一を迎えに来ていた。
「あ、宮野さんおはようございます。新一のヤツ今日いないみたいなんだけど
何かその聞いてます?」
志保の存在に気がついたのか蘭が話しかけてきた。
「ああ、工藤君なら事件があるって言って昨日の夜出かけて言ったわよ・・・」
感情を押し殺した声で返答する。
「そうですか・・・全くあの推理オタクは・・・」
新一ついてひとしきり文句を言った後で蘭はじゃあ学校がありますのでと去っていった。
その後ろ姿を志保は険しい表情でにらみつける。
あからさまに負の感情を燃え上がらせると思わず一言呟いた。
「今にみてなさい・・・地獄につきおとしてあげるわ・・・」
「まったく、俺は何をやっているんだ・・・」
首尾よく蘭を誘拐したジンは車を走らせながら一人ごちる。
まさか自分がくだらない女の嫉妬に巻きませるとは思ってもいなかったからだ。
誘拐するの自体は造作もないことだった。
志保が蘭を呼び出しその途中でジンが薬をかがせ車につれこんだ。
まあでも、あの探偵坊主の鼻をあかしてやることにはなるだろう・・・
そう思って無理やり自分を納得させることにした。
シェリーから頼まれたことは単純だった。
あの探偵坊主の女をさらって犯せばいいだけだ。
あの女が邪魔ならいっそのこと消せばいいと思ったがそれではダメらしい。
シェリーいわく死なない程度に痛めつけるのが望ましいだとか。
もう少し賢い女だと思ったんだがな・・・まあ一番間抜けなのは俺か・・・
1時間ほど車を走らせると目的地にたどり着いた。
郊外にある使われなくなった倉庫である。
薬で眠っている蘭を倉庫の中に運ぶと手足に手錠をはめ頬を2度3度叩く。
すると「う〜ん」という声をだして蘭が目を覚ました。
「え・・あ・・な、何?」
あまりのことにすぐには事態が飲み込めなかった。
ジンは何も言わずにそのまま服を脱がせにかかる。
「ちょ、ちょっと何するの?やめて、やめて!」
そう言って手足をばたつかせるがどうにもまらない。
ただ蘭が激しく体を動かして抵抗するせいでうまく服を脱がすことができなくなったため
ジンは懐からナイフをとりだすとそれを蘭の喉元に突きつける。
「ジタバタすると殺すぞ・・・」
脅しが功を奏したのか蘭の抵抗はなくなりジンのなすがままになった。
「お願い、やめて・・・」
床には剥ぎ取られた衣服と下着が散乱していた。
そして手足を手錠で拘束された蘭は今生まれたばかりの姿をジンの前にさらしていた。
見知らぬ男にあられもない姿をを見られた蘭は泣きながら哀願する。
「おいおい、こんなことで泣いてどうする?これからが本番だぞ・・・」
そう言いながら蘭の形のよい整った胸を触る。
そして指でその赤い突起をつまむと思いっきり引っ張ってる。
「痛っ!」
思わず蘭が悲鳴を上げるそれをおもしろそうに何回も繰り返す。
それを何回か繰り返すうちにだんだんと乳首がかたくなってくるのがわかる。
「なんだ、ちゃんと感じてるみたいだな・・・下はどうかな・・・」
そう言うと右手を下半身にあて中指とひとさし指を割れ目に突っ込んだ。
「ひぃ!や、やめて・・・!」
自分でいじったこともない敏感な場所にいきなり指を入れられると
びくっと体が反応した。
そのままジンの指が蘭の体内で蠢き次第に愛液があふれだすようになってきた。
「あん・・・ああんっ・・・」
次第に喘ぎ声も漏れてくるようになった。
「さて、じゃあ今度はもっと太いものをぶち込んでやろう・・・」
クククッといやらしい笑い声を漏らすとジンは己の一物を蘭の目の前に晒した。
「い、いや!やめて、お願い!何でもしますから・・・それだけは・・・それだけはやめて〜!」
自らの純潔を守ろうと必死になって抵抗するがこの状況ではどうにもならない。
「自分の処女喪失の瞬間だ、しっかり目に焼き付けるんだな・・・」
「いやああああああああ〜!!」
蘭が絶叫する中あっけなく彼女の純潔は失われた。
ジンの一物は蘭の膣に深々と突き挿さり愛液と一緒に破瓜の鮮血が流れていた。
「うっ、うっ、うぐっ・・・ううっ・・・」
破瓜の痛みによって己の体に何が起きたのかを悟った蘭はすすり泣いた。
しかし、もちろんこれで終わりではない。蘭の地獄はこれから始まるのであった。
「フンッ、さすがに初物だけあってよく締まるじゃないか。
どれ、俺も本格的に愉しむとするか・・・」
そう呟くと蘭の下半身を両手で固定して腰を使ってピストン運動を繰り返す。
「うっ、ううっ・・・」
蘭は挿入のショックに呆けたまま泣き続けていた。
しかし次第にジンの腰の動きが激しくなっていくにつれて
意識が戻っていきある不安に襲われていった。
「そろそろ限界だな・・・喜べよ、たっぷり中に出してやるからな・・・」
「え、あ・・・や、やめて・・・やめてください・・・」
まさしく蘭の襲われていた不安が的中し再びパニック状態に陥った。
もがく蘭を押さえつけるとジンは一物をさらに深々と挿して
膣の奥底で己の精を放った。
蘭がやめてと必死に泣き叫ぶ中大量の精液が蘭の体に注ぎ込まれていった。
最後の一滴まで注ぎ込むとジンは一物を蘭の体から引き抜き
にやりと笑いながら蘭に向かってこう言った。
「男の精を受けた気分はどうだ、お嬢ちゃん?」
「いやああああああああああああ〜!!」
蘭は再び絶叫すると意識を失ってしまった。
「ん、なんだ・・・気絶しちまいやがったか。
ちっ、面倒かけやがって・・・おい、起きろ!
こっちはまだまだお前の体に用があるんだ!」
気絶した蘭を起こすために頬を何度か叩くと蘭は再び地獄へ戻ってきた。
「うん・・・新一・・・?」
その言葉を聞くとジンは思わず苦笑した。
「残念だが名探偵の坊やは現れないな・・・
お前は今日1日中俺に犯され続けるんだ、わかったか?」
「・・・?おか・・・犯され・・・?」
ショックのため一時的に記憶が混乱している蘭であったが
下半身の違和感が先程行われた行為を思い出せた。
「そ、そんな・・・私、私・・・いやあああ〜!」
再び泣き始めた蘭を尻目にジンは2回目の行為を始めようとしていた。
「フン、泣いたところでどうにもならないことだ。
せっかくだからお前もせいぜい愉しむことだな・・・」
「お願い・・・これ以上は・・・やめて・・・許してください・・・ううっ・・・」
「物覚えの悪い女だな・・・さっき言っただろう今日一日中犯し続ける、とな!」
無情にもそう言い放つと再び一物を割れ目に挿入していった。
「いや!いや!いや!やめてええええええ〜!!」
三度目の蘭の絶叫が倉庫にこだました。
「で、どうだったの?」
足元に全裸で横たわる蘭を冷たい目で見下ろすながら志保は尋ねた。
蘭の内股には破瓜の鮮血の跡が筋を引いていた。
それを見て満足げに微笑む。
「5回ほど出してやった、これだけやれば十分だろう・・・」
ジンは煙草を吸いながら淡々と話した。
「そうね・・・じゃあ最後の仕上げに入るとことにするわ・・・」
そう言うと手に持った鞄からなにやらケースを白い取り出す。
ケースの中には注射器と透明な液体が入っていた。
「何だ、それは?」
ジンがいぶかしげな顔をして聞くと志保は口元を歪め悪魔のような笑顔を浮かべる。
「日本に来てAPTXの開発に回される前に私がアメリカの研究所で作った薬よ・・・
まあ効果は見てのお楽しみってとこかしら・・・フフフ・・・」
そう言うと手馴れた手つきで蘭の右腕に注射した。
[さてと・・これでこの女はもう・・・ウフフ・・・」
「おいシェリー、質問に答えろ。それは何の薬なんだ?」
「これはただの媚薬よ、ただしとっても強力な効果と副作用を持つ薬だけどね・・・」
「副作用?」
空になった注射器を右手の人差し指と親指で持ち上げて目前にちらつかせながら
横たわっている蘭を一瞥すると志保は薬の解説を始めた。
難解な専門用語を使って薬の成分等を説明した後で続けて
その薬の効果を簡単に説明していった。
「・・・そうとても強力なのよ。ほんの微量で効果は3日間持続するわ。
おまけに一度使うと常用性があってね、まあいうなれば危険な失敗作ね・・・」
「そんなものを注射器一本分投与したわけか・・・この女はこの後どうなるんだ?」
「さあ?どうなるかしらねえ・・・以前人体実験を行ったときは・・・傑作だったわね・・・
おもしろかったわよ、この薬のせいで異常に性欲が強くなるせいか意識がある時は
ずっと自慰行為をしてたわね。逝っても逝っても全然満足しないんですって
だから体力の続く限りずっとしてるらしいわよ。寝て、食事して、自慰行為毎日この繰り返し。
どう?おもしろいでしょ?この女の末路としてはなかなか傑作だと思わない?」
「フン、くだらんな・・・」
「あなたならそう言うと思ったわ。
まあ、くだらない女のたわ言だと思って聞き流せばいいわ・・・」
「もちろんそのつもりだ・・・で、この女どうする?」
再び無残な姿で横たわる蘭に視線が注がれる。
「そうねえ・・・どこかのゴミ捨て場にでも捨ててくればいいんじゃない?
朝になれば誰かが拾ってくれるわよ・・・」
「面倒なことを・・・このまま殺した方が後腐れがなくて楽だぞ・・・」
そういってジンは両手を広げて大げさに肩をすくめた。
それに対し蘭の内股のある破瓜の鮮血の跡を見つめながら楽しそうに志保は語った。
「ダメなのよ、それじゃあ。死んだ人間のことは永遠にあの人の心に残るのよ。
不必要なまで美化されてね・・・そうなったらとてもじゃないけど私は勝てないわ。
フフフ・・・でも、惨めな姿をさらして生き続けてるなら話は別よ。
きっといつか彼はこの女の姿に幻滅するわ・・・その時こそ、私が・・・」
「やれやれ、あの探偵坊やも災難なことだな・・・同情するぜ。
じゃあ、そろそろ出かけるとするか。お前と会うのもこれが最後だな、シェリー・・・」
「あら?それはどうかしら?きっと名探偵さんは死に物狂いであなたのことを
追い掛け回すわ。逃げ切れるとでも思っているの?」
「フン・・・お前はどうするつもりだ?あの探偵坊やと一緒に俺を捜すのか?」
「ええ、もちろん。彼のために一生懸命犯人のあなたを見つけ出すのに協力するわ・・・」
薄笑いを浮かべてそう返答する志保の顔はまるで悪魔が乗り移ったかのようであった。
「まあ、せいぜい捕まらないようにうまく逃げることね。さようなら・・・」
「ああ、お互い地獄で再会することにしよう。じゃあな、シェリー・・・」
新一から電話があったのは二日後の日の夜だった。
内容はすぐに米花病院に来てくれとのことであった。
博士は一体何事かと不思議がっていたが志保にはもちろん検討はついている。
(工藤君たら大分動揺してたわ、どうやら期待どうりの効果があったみたいね。
あの女がどんな醜態を晒してるのか楽しみだわ・・・)
そんなことを思ってるうちに博士の車はすぐに病院にたどり着いた。
窓口で病室を教えてもらうと一般の病室とは別の隔離された場所に
収容されていることがわかった。あの薬の効果を考えれば当然のことである。
病室の前では新一が力なくうなだれていた。
「ああ宮野か、こんな時間に突然呼び出して悪いな・・・」
「新一、一体どうしたんじゃ?」
「蘭が・・・蘭が・・・クソッ、なんで蘭がこんなめに・・・」
そこには蘭に対してこのような危害を加えたものに対する怒りと
蘭を守ってやれなかったという己の不甲斐なさに対する怒りがあった。
「工藤君、一体蘭さんに身に何があったの?」
努めて冷静を装いながら尋ねる。おそらく蘭の身におきたことに対して
一番事情の詳しい本人がである。
「病室を見てくれ・・・」
そう言われて病室のドアを開けてみる。
蘭は病室のベットに一人寝かされていた、ベッドの周りには点滴の
機械が設置されていた。しかし注目すべきは蘭を固定している拘束具だった。
足と手と体が厳重に縛ってあり、多少の身動きはできるがとても常人に対する
扱いではないことは一目瞭然である。
「ちょ、ちょっと工藤君これはどういうこと?
ひどいじゃない・・・一体彼女が何したっていうの?」
「今は寝てるからいいんだけどな・・・起きると酷い有様なんだよ・・・」
「ひ、酷いって一体・・・?」
志保と新一が話してると突然が蘭が揺れだした、そして喘ぎ声を漏らし始める。
「あんっ、あんっ・・・ああん・・・」
手を必死に己の股間をまさぐろうと伸ばそうとするが拘束具で
固定されているため、それができずにもどかしげな叫び声すら漏れてくる。
「宮野、ドアを閉めてくれ・・・」
「えっ・・・でも・・・」
そう言われてももだえ苦しむ蘭の方を見て躊躇する。
「いいから閉めろ!」
ドアの目の前で立ちすくむ志保を無視して新一は強引にドアを閉めた。
さっきからさっぱり事情が飲み込めない博士とそのそぶりを装う
志保の二人を連れて新一は病院のロビーに移動した。
「新一、一体蘭君の身に何があったんじゃ?」
その問いに対してて新一はすぐには答えようとはせずに
しばしの間沈黙が訪れたがしばらくするとようやく重い口を開いた。
「昨日の朝蘭が近所のゴミ捨て場で発見されたんだ・・・全裸でな・・・」
「・・・・!?」
思わず息を呑む二人、かまわず新一は話を続けた。
「蘭は、その・・・」
「乱暴されたってわけなのね・・・それで彼女はそのショックであんな風に?
でもショックによる一時的なものなんでしょ?それなら時間をかけて
彼女の心の傷をあなたが癒してあげればそのうちきっと・・・」
「ち、違うんだ・・・それだけじゃないんだ・・・」
よければいい精神科医を紹介しようかしらと言葉を続けようとした
志保の話に新一が突然割り込んできた。
「どうやら、なんか妙な薬物を投与されたらしくて意識を取り戻してから
ずっとあんな調子なんだよ・・・」
「妙な薬物?それで志保君に話が・・・?」
ようやく合点がいったとばかりに博士が大きくうなずくが
新一の話はそれで終わりではなかった。
「いや、それだけじゃないんだ・・・昨日蘭が発見された現場の周りの住民に
不審な人物をみかけなかったか聞き込みをしたんだ。そしたら・・・
そしたら、こういう証言があったんだよ。黒いポルシェを見たっていう・・・」
「ま、まさかそれは・・・」
「ジンの仕業ということかしら?」
二人の問いに対して新一はうなずくと同時に拳を椅子に叩きつけた。
「クソッ、俺があの時あいつを捕まえておけば!」
「でも、工藤君まだ彼らの仕業と決め付けるのは早いんじゃないかしら?」
「蘭に投与された薬物は今までにないものだったみたいだ。
現場付近にいた黒いポルシェ、妙な薬、そして蘭を狙ったこと
これらのことを考えれば犯人はヤツラ以外にはありえない・・・」
「ねえ・・工藤君。その・・・蘭さんの症状はどんな感じなの?」
志保はおずおずと躊躇いがちに蘭の症状を尋ねた。
「意識がある時はほとんどあんな感じだ。ずっと性的快楽を求めて
自慰行為をし続けているんだ。病院では仕方なく拘束している・・・」
「そう・・・あの、蘭さんに投与された薬ってひょっとしたら・・・」
「何だと!?心当たりがあるのか、宮野?」
志保の言葉に対して過剰に反応した新一は思わず大声をあげて
両肩を両手で掴みかかんばかりににぎりしめた。
「ちょ、ちょっと、痛いわよ・・・工藤君・・・」
周囲の視線と志保の抗議によって我に返った新一は悪いと謝ると
話の続きを促した。
「こっちに来てAPTXの開発に回される前に研究してた薬の症状と
似ているのよ・・・確か薬の成分は・・・」
とジンに対してしたのと同じ説明を二人に対して行った。
「・・・つまり、蘭に投与された薬はオメーが作ったってわけか?」
「いえ、APTXと違って私が第一人者ってわけじゃなあなかったけど・・・
でも、私もその薬の開発に加わっていたのは事実だわ。
ごめんなさい、またしても私の開発した薬のせいで、こんなことに・・・」
そう言ってうなだれる志保に対して新一は優しく声を掛けた。
「いや、そういう意味で言ったわけじゃねーよ。もしかしてその
解毒剤というか蘭をなんかとか治せる薬みたいのねーのか?」
「わからないわ・・・こういう薬だし、非常に難しいと思う・・・」
「そうか・・・オメーでも難しいのか・・・」
「ごめんなさい、何の力にもなれなくて・・・」
「いや、それとは別にオメーにも手伝って欲しいことがある・・・」
「ジンの行方ね・・・」
「ああそうだ、あいつをこのまま野放しにしておくのだけは絶対に
許せねえ・・・必ずとっ捕まえてみせる。それに協力して欲しいんだ・・・」
「もちろん協力するわ、あの男は私の姉の敵でもあるのよ・・・」
予想道理の展開に思わず内心ほくそ笑むがそんなことは
おくびにも出さずに志保は返答した。
話が終わると新一はロビーから出て行くとその後を志保はそっとつけて行った。
もっともそんなことをしなくても新一の行き先は一つしかない。
そのまま病院内を歩きエレベーターに乗り、蘭の病室の目の前に到着した。
そっとドアを開けて滑り込むようにして中に入っていった。
発作がおさまったのか蘭はしずかに寝ていた。
新一は蘭の側によると力なく壁に寄りかかって天井を見上げた。
「蘭・・・スマン・・・俺のせいで・・・
名探偵とか言われてたって好きな女一人も守れないんだもんな・・・
情けなすぎて笑っちまうぜ・・・」
「工藤君、あなたのせいじゃないわよ・・・」
室外からそっと様子を伺っていた志保が突然ドアが開いて中に入ってきた。
「宮野か・・・どうしたんだ?」
「私のせいなのよ、あの男を逃がしてしまったのだってあの時
私が足手まといになったせいだし・・・」
「もうそのことはいいよ・・・さっきはオメーのことを攻めるような
言い方してすまんな。蘭のことで自分を責めるのはようなことはよしてくれ。
せっかく組織から開放されたオメーをまた縛るようなことはしたくない・・・」
「・・・工藤君・・・」
「でも、俺は・・・俺はどうすればいいんだ。ジンを絶対に捕まえるとか
言ったけど手がかりはゼロだし。蘭が治る見込みも不明だ。
なあ宮野、俺はこれからどうすればいいんだろうなあ・・・」
こんな弱気の工藤新一を見たことは今まで無かった・・・
うなだれて弱気な言葉を口にする新一に対して志保は体を寄せて
そのまま優しく抱きしめる。
「大丈夫よ、工藤君・・・あなたならきっとできるわ。
蘭さんも必ずよくなるわよ・・・だからそんな顔見せないで・・・」
そしてそのまま新一の顔に両手を当てて引き付けると自身の顔を近づけていく。
「み、宮野・・・!?」
お互いの顔が額が触れ合うまでの距離に接近したためとまどう新一だが
それを無視して志保は新一の唇にそっとくちずけをした。
最初は軽く唇を触れ合わせるだけのようなキスは次第に激しさを増していき
舌を絡み合わせる濃厚なものへと変化していった。
「うんっ、うんっ、ううんっ・・・」
志保の口から喘ぎ声が漏れてくる。
熱いキスが繰り広げられている中で志保の手は新たな動きを始めていた。
右手で新一のズボンをホックをはずすとそのままずり下ろし
さらにトランクスを脱がしにかかる。
そして左手で自分の下着をずりおろしていった。
(彼女の寝ている目の前で工藤君とHできるなんて・・・最高ね、ウフフ・・・)
体は熱く火照っていてもどこか冷静な頭でそんなことを考えていた。
しかし突然激しくキスをしていた唇が離され、右手をがっちりと掴まれた。
「オメー、一体何してんだ・・・!?」
とたんに部屋の空気が下がったような気がした。
「こんな・・・蘭が寝ている目の前でなんてことしてるんだよ、俺たちは・・・」
悪い夢から覚めたような顔で新一はぽつりと呟いた。
「ご、ごめんなさい・・・私、その、何にも役に立てないから・・・
少しでもあなたの役に立ちたくて・・・これぐらいしか思いつかなくて・・・
でも、考えてみればこんなことしてあなたが喜ぶはずないわよね。
ごめんなさい、私って最低の女ね・・・」
「いや、まあ時と場所を考えてくれよな・・・
お前のその気持ちだけはありがたく受け取っておくよ。
だいたい、こういうことは役に立つとかそういう問題じゃないだろ・・・」
「えっ、じゃあまた別の場所で・・・」
うっかり志保が性懲りもなくそんな言葉を漏らしてしまうと
新一の表情が急変した。
「宮野!俺の前で二度とそういうことは口にするな、わかったな?」
「あ、ええ・・・わかったわ、ごめんなさい・・・」
「ハハハ、またオメーみたいな美人に誘惑されたら
断れるっていう保証はないからな。じゃあな・・・」
新一なりに志保のことを気遣ったのか最後に冗談とも本気ともつかない
言葉を残して病室から出て行き室内には蘭と志保だけが残された。
「工藤君ったらまだこの女のことを思ってるのね・・・」
憎憎しげに蘭のことを見つめて吐き捨てる。
そして一人床をぐるぐると歩きながらぶつぶつと独り言を呟いていく。
「でも、後もう一押しだわ・・・これからたっぷり時間はあるもの・・・
既に最大の障害は排除してあるし・・・」
ちらりと蘭を一瞥する。
「それにしてもこの女の目の前で工藤君と初めてキスできるなんて・・・
彼女ったらもし目覚めたらなんて言うかしらね、フフフ・・・」
そこまで言うとベッドに近づいていき蘭の顔を覗き込んだ。
「ごめんなさいね、工藤君は私がもらうわ・・・あなたはベッドに縛りつけられながら
見ていることね・・・おやすみなさい、蘭さん・・・永遠にね・・・」
最後に蘭に向かって吐き捨てると何事もなかったかのように出て行った。
終わり
鬱死(o_ _)o
蘭まんせーの方々すいません、見ないでください。
新一はこれじゃあただのピエロだし・・・
志保タンも完全にキャラ変わってるしな(;´Д`)
しかも後半全然エロくないし。
無駄に長くて書き込むの大変でした。
乙〜>169
蘭タソの強姦に禿しく萌えました
次は祭さんの凌辱を読みたいと言ってみるテスト
志保タソをきぼーん!!
>169タン
大作でしたね。乙です。
自分は蘭よりも志保びいきなので面白かったです。
ダークな志保に萌え〜!
原作ではありえないけど志保に心変わりする新一の話も読んでみたいな。
どなたかお願いします!
ダークシェリーたん(・∀・)イイ!!
怒らすと一番恐いのはシェリーたんだな。きっと探偵事務所にも
すでに盗聴器やら何やらを仕掛けているんだろう(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
167から下の相姦&灰原寝取り話も、盗聴器活躍。
やっぱし灰原にはダークが似合う。
さすが元黒ずくめの女だな
169さん、乙カレーです!
志保タンが…ダークでこわーい。でもピターリ(w
昨夜のスペシャル
歩道橋から飛び降りたら、佐藤さんのぱんつ
ゼターイ下から見えてますよね ハァハァ(;´Д`)
age
>>214さん
すっかりご無沙汰してしまいましたが、私ごときを覚えていてくださり
有難うございました。志保ではありませんが、シェリーでよろしければ
凌辱物で書いた話がありますので、近日中にうpしたいと思います。
ただし、こちらの板ではお初ですが、決して未発表作品ではないため、
既知の方もいらっしゃるかも知れません。その点だけはご容赦下さい。
やたッ! 祭タン キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!
首を伸ばして待ってます。
シェリータン(;´Д`)ハァハァ
>>222 キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
待ってました、祭タン!!
そりゃ、もう、正月に今までの祭タンの作品を読み返す程に。
226 :
名無しさん@ピンキー:03/01/07 13:45 ID:P6QnUW6l
祭タン期待あげ
228 :
214:03/01/07 16:06 ID:uD9cNp6B
ヤタ!言ってみるもんだね
シェリータソの凌辱ですか
待ってるよ!(・∀・)
229 :
名無しさん@ピンキー:03/01/07 21:16 ID:yP0Dp+2w
随分前にちらっと話題に出た平和の18禁同人誌。
今、ヤフオクで出品されてる。
ホ、欲スィ…
あのまま尾行者に拉致されて、あんな拷問やそんな拷問で
秘密を追求される哀たん(;´Д`)ハァハァ
幼児化した哀タンを発見して
「どうやら薬は完成させていたようだな。
あの薬の秘密を吐いてもらうぞ、シェリー!」
「ち、違うわ。たまたま、偶発的な作用で幼児化しただけよ」
「そんな言い訳が通ると思っているのか?時間はたっぷりある・・
これから拷問にかけて洗いざらい話してもらうぞ」
ってな感じで本人も知らない秘密を追及されてあんな拷問やそんな拷問を
受けるんですね。誰か書いて(;´Д`)ハァハァ
「くくくっ、これを見てもそんなことをいってられるかな」
「!! あ、歩美ちゃんは関係ないわ。その子は何もしらないの!」
「どうだかな。まあ、追々わかることだ」
「は、灰原さん・・・、助けて・・・」
祭殿降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
楽しみに待っております!
資料室で借りた本を返しに行った帰り道に、シェリー
は人気の失せた廊下で大型の茶封筒が落ちているのを見
付けた。何気に手に取れば封筒はB5サイズの大きさで、
中に書類と覚しき用紙を含んだまま、封がされている状
態だ。表側には送り先となる組織内の部門が記されてい
るだけでなく、本日必着と時間を指定する文字が、目立
つ赤色で書いてあった。
部門の名前を見てもシェリーには思い当たらなかった
が、数多くの部署を持つ『組織』のことだから、彼女の
知らない部門があっても不思議ではない。封筒には部門
がある階数まで載っていて、また、指定されている時間
が目前に迫っていたことから、シェリーは件(くだん)の
部門まで封筒を持参することに決めた。
エレベーターに乗って初めて下りる階は、元から閑散
とした雰囲気なのか、彼女が知る他の階と比べて静かな
様相を保っていた。誰とも会わないまま目当ての部屋に
到着したシェリーはノックをしてからドアを開き、用件
を切り出そうと口を開こうとした矢先、室内にいた全員
が彼女に視線を向けた。
歓迎されざる空気に封筒を胸に抱えて一瞬躊躇した彼
女だったが、一人の組織員が進み出てシェリーの腕を掴
み、強引に部屋の中に引っ張り込まれた。一人が動くと
他の人員も近付いてきてシェリーの手から封筒を奪い、
中身を確認しないで他の組織員に手渡してしまう。彼女
には事情が飲み込めないまでも、彼らの苛立ちと焦りは
感じられる。が、それがシェリーとどう関係あるのかは
不明だ。否、彼女はただ落ちていた封筒を届けに来ただ
けなのだから、関わりなどあるはずがなかった。
「あの――」
シェリーは自身の素性を明かそうとしたが、男達は聞
く耳を持たずに複数で彼女を別室に連れ込んでしまう。
そこは仮眠室に似た佇まいを見せ、四方に窓のない部屋
には簡易ベッドがひとつと、映像関連を思わせる機材が
置いてあった。
室内の様子にシェリーは寒気を覚えた。彼らとシェ
リーとの間には何かとてつもない誤解が生じていて、
シェリーの意思とは全く関係のない所で、彼女にとって
喜ばしくない展開へ向かいつつあると悟った。シェリー
は再度、組織内部の自身の身分を伝えて男達に解放を申
し出た。彼女がここにやってきたのは単なる偶然であっ
て、本来ならば来る予定などなかった。彼女は彼らが求
めている誰か、シェリーにも知らないその人とは違う人
間なので、今すぐ解き放つようにと訴えた。
しかし、シェリーの必死の叫びなど耳に入っていない
かのごとく、男達は着々と己が成すべき準備に取り掛
かっていた。四人の男によってベッドに寝かされたシェ
リーは、起き上がる間もなく両手を万歳する形で左右の
手枷に繋がれる。頑丈な作りの鉄製の戒めは、どんなに
力を入れても外れない。両手の自由を失うことで益々危
機感を募らせた彼女に追い打ちをかけるかのように、履
いていたスカートがずり下ろされそうになった。
最早、彼らの目的は明白である。まだ動かせる足と体
をばたつかせて、シェリーは最後の抵抗に打って出る。
別人だ、誤解だと、大声で喚き散らす。けれども、これ
までにシェリーと同じ境遇に陥った数多くの女性を相手
にしてきた専門家にしてみれば、シェリーがどんなに抗
っても上手い具合に躱されてしまい、あれよあれよと言
う間に下半身が露にされていった。
かろうじてブラウスによって秘部は微妙な線(ライン)
で隠されていたが、初めて会った相手、しかも異性に裸
を見せる恥ずかしさに、シェリーの口からは悲鳴が迸
る。その声があまりにも甲高く、男達の耳には不快だっ
たのだろう、彼女の口にベルトのついたゴルフボール大
の玉が噛まされる。プラスチックの玉には無数の穴が空
いていて呼吸には差し支えなかったが、噛み締めること
で言葉を発しても意味を成さない羅列となり、同時に声
自体を抑える役割も果たした。
シェリーの受難は留まるところを知らず、掴まれた両
足首が頭の上に運ばれた。足首は手首と同じ位置に、こ
ちらも鉄製の枷に納まり、シェリーは四肢でふたつの
“V”の文字を象る。手足の間から顔を覗かせた彼女
は、己れの痴態に最初は凍り付いた。が、目と鼻の先で
全開を強いられる股間を見るにつけ、最悪の現実を徐々
に受け入れ始める。彼女の周りには、彼女を拘束するの
に一役買った男達がいた。彼らはシェリーを知っている
かも知れないが、彼女は初めて会う男達だ。見ず知らず
の人間達の前で、それも男の前で、強制的にではある
が、堂々と股を開いて自分が女であることを強く主張し
ているのだ。普段は幾重もの布地に隠された秘めたる部
分、薄い色素の陰りに、そこから僅かに顔を出す小粒の
珠、何層もの襞から成る陰口、それに続く蕾を含めた何
もかもをしっかりと目に焼き付けてくれと言わんばかり
に披露し、男達も彼女の期待に大きく応えていた。
凄まじい咆哮を挙げたシェリーは、顔だけでなく体も
左右に激しく振って、全身で嫌悪を表した。これが悪夢
ならば早く醒めて欲しいと切に願い、夢ではなく現実だ
と実感すれば、より一層がむしゃらに暴れだす。彼女の
とある一点を突き刺すように凝視する男達の視線に体中
が熱を帯び始め、足の付け根で生じつつある変化にシェ
リーは焦燥感を覚えた。
シェリーが拘束されると、いよいよ“本番”の始まり
である。彼女の足元には高低の差がある二台のカメラが
設置され、一人がカメラマンとなって調整を計り、離れ
た台にあるモニターにて写り具合が確認されていた。映
像と言う媒体で記録が残るなど、シェリーにしてみれば
とんでもない話である。再三言うようだが、シェリーは
ここにいるべき人間ではないのだ。たまたま発揮した親
切心によってこの部門に立ち寄ったまでで、彼女が猥褻
映像の被写体となるべき理由などなかった。何度もそう
伝えてきたのに、男達は耳を貸さないどころか彼女の主
張を封じる手段に出て、いままさにカメラが回り始めよ
うとしていた。
彼らのやり取りから準備が整ったと知り、放置されて
いたシェリーに再び注目が集まった。きつい視線を飛ば
して近付く相手を拒絶しても、軽くあしらわれてしま
う。彼らの目的は天井を向いたシェリーの股間にあり、
両側から膝の裏と大腿を押さえられ、動かせないように
しっかりと固定された。
顔面蒼白となったシェリーの目の前で男が位置につ
き、薄手のビニール手袋を嵌めた手で彼女の膣を広げた
かと思うと、ゆで卵の形を模した塊を中に押し込んだ。
男の不粋な指で触れられた時もそうだったが、異物が侵
入した瞬間もシェリーは体を強ばらせたものの、表面が
滑らかなゼラチン状の物体は柔軟性に富み、いとも簡単
に飲み込まれた。それが済むと男達はカメラの枠内に入
らない場所に退き、シェリーを見守る体勢に入った。
強姦されるのかと恐れていたシェリーだったが、事態
は決して楽観できるものではなかった。膣に迎えた異物
の作用だろう、何もされていないのに股間を中心に体全
体が燃え盛り、痛みとも痒みとも判断つかない疼きに見
舞われ始める。耳まで真っ赤になって息も弾み、上下の
口からはだらしなく涎がこぼれ落ちる。じっと我慢して
いることができなくなった彼女は、それが何の解決にな
るわけでもないのに頻りと腰を振って、下半身で発する
正体不明の違和感から逃れようとした。
絶え間なく滴る粘着性の液に塗れたシェリーの性器
が、天井と周囲の明かりを受けて照っていた。そんなス
ポットライトを浴びる中で、彼女は次から次へと沸き上
がる負の感覚を追い払いたい一心で盛んに腰を揺すり続
けていた。本音を言えば、太くて固い楔で失神するほど
最奥まで貫いて欲しいのだが、それだけは何があっても
口にはしたくないし、しゃべれなくては訴え出ることも
できない。加えて男達はシェリーが興に乗り始めると
さっさと部屋から出ていってしまい、彼女は自分以外は
無人の部屋で、一人虚しくカメラに向かって一人芝居を
演じるしかなかった。
時計のない部屋でどれだけの間、放置されているのか
定かではないが、この苦しい責めが後どれぐらい続くの
か知りたかった。撮られた映像がどうなるのか、その点
も不安だ。『組織』の資金集めの一環として、世間に流
出されてしまうのだろうか。外界とはあまり接触のない
彼女だが、自分の知らないところで自身の恥ずかしい映
像をばら撒かれるのは苦痛だった。何も『組織』の外に
限らず、知己の組織員の目に止まることだって十分あり
得るのだ。そう考えただけでシェリーは新たな刺激を呼
び覚ましてしまい、咽喉を仰け反らせて下半身を震わせ
る。異物はシェリーを絶頂に追いやるまでの効果を持た
ず、ただ徒に彼女を中途半端な高みにまで昇らせるだけ
で、後ほんの少しの追い上げをシェリーは渇望する。
もしもこの場で彼女の前に猛々しい男の証や振動するバ
イブなど見せ付けられようものなら、進んで足を開いて
求めてしまうに違いない。相手が施しを与えてくれなけ
れば、頭を下げて入れて下さいと懇願するだろう。女の
欲望を手玉に取る、そんな卑怯な手段を用いてシェリー
を追い詰めていると知りながらも、彼らの思惑通り、体
は求めてしまうと分かっていた。
シェリーはプラスチックの玉を通して大きく息を吐い
た。両足の間から渾々と湧き出る悦びの泉は地肌を伝っ
てシーツに染み込み、直に触れた尻が冷たかった。人為
的とは言え、自分の体の中からこれだけ大量の欲望の汁
が溢れ出る事実に驚きを隠せない。この疼きが健在の間
は、まだまだ吐き出し続けるだろう。シェリーはカメラ
目線を避けてレンズを盗み見る。こんな浅ましい姿が逐
一撮られているのだ。何があってもフィルムは破棄させ
ねばならない。どんな方法を使っても、世間に流出させ
てはならない。この部屋からの持ち出しは、絶対に許し
てはならない。そんなシェリーの確固たる決意を嘲笑う
かのように襞が綻び、ぱっくりと開いた膣口からは、頬
張った異物の残骸と思える半液化状態の塊が、生理中の
出血時に似た感覚で、つまり、シェリーの意思とはお構
いなしに、形容しがたい淫靡な音を発しながら排出され
始める。長い尾を引いて柔肌をゆうるりと滑り落ちる嫌
悪感と、吐き出される過程で生じる耳を覆いたくなる汚
らわしい濁音に、シェリーはカメラには写らない所で新
たな涙を流した。
シェリーにとっては永遠とも思えた恥辱も終わりを迎
える時が来た。時間の経過と共に下腹部を襲っていた疼
きは治まりを見せ、ついには沈静化した直後、男達が部
屋に戻ってきた。彼らは無駄ひとつない動きで機材を片
付けていき、無視され続けていたシェリーの傍に、明ら
かに他の組織員とは異なる風格を放つ、責任者らしき一
人の男が寄ってきた。彼はその場にいた部下にシェリー
の解放を命令し、やっと自由になったシェリーは自分の
手で口の玉を外して床に投げ付けた。
彼女は今回の件に関する自分の立場を早口だが明確に
伝え、責任者からの納得の行く説明と誠意ある詫び、そ
して最も重要な、フィルムの完全破棄を求めた。責任者
の男がわざわざこの部屋にやってきた以上、恐らく人違
いだと発覚したのだろうが、その経緯を男の口から語っ
てもらわねばならなかった。
男は己れが部門の長であることと、所属する部門が果
たす役割を簡潔に述べた。要約すれば、この部門はネッ
トを通じてリアルタイムに女性のアダルト映像を有料で
配信し、それら一連の料金が『組織』の運営資金の一端
となっていた。つまり、先程までのシェリーの乱れた姿
は、始めから終わりまで生中継で世間に向けて放たれて
いたのだ。これから出荷される製品となるのならまだ止
める手立てはあったが、既に視聴者の目に入ってしまっ
たのだ。取り返しのつかない事態に激怒するシェリー
に、男は落ち着いた口調で彼女を諭しにかかる。即ち、
『組織』の名前はもちろん出ないが、このサービスに加
入するにはそこそこの入会金と年会費が前払いで求めら
れ、その価値に見合うだけの額の高さに、一介の市井で
はそう簡単に入会が叶わない仕組みとなっていた。そし
て、放出される映像にもランク分けがされており、通常
の場合は女性の顔と性器の部分にはモザイクがかけられ
ている。モザイクを除去したければ上のランクの会員と
なればいいのだが、それ相応の高額な会員費が別途に請
求される。パソコンにダウンロードされた映像も、『組
織』が独自で開発したアプリケーションを用いなければ
開かないので、シェリーの映像は、あの一度きりしか拝
めないのだ。彼女を誤認した件については、本来モデル
は日時を指定された封筒を持参することが条件で、中に
は本人の写真と紹介状が入っている。封筒が落ちていた
事情は不明だが、たまたま見付けたシェリーが親切心か
ら届けてくれた時は中継が開始される時間を控え、封筒
の中身と本人との確認を怠ってしまったのだ。そのた
め、後になって別人と判明したのが男の語る真相だっ
た。男は最後にシェリーの希望通り映像は破棄すると固
く約束し、この度の不始末に関して深く詫びを申し出
た。
男の説明は澱みなく丁寧だったが、その口調が却って
慇懃無礼とも感じられた。謝罪の言葉を口にしても、所
詮、上辺だけのように思えてしかたがなかった。男は
シェリーの顔と性器は会員の中でも極一部にしか晒され
なかったと言うが、例え一人でも、目にした人物がいる
のだ。彼女は怒りに任せるがままに男を罵り、部門を侮
辱し、然るべき部署に訴え出ると高らかに宣言した。
シェリーの分を弁えない言動は、男を“長”と崇める
部下達の不興を買ったようだが、シェリーの考えは変わ
らない。ついさっきまでベッドの上で身悶えていたの
に、薬の効果が失われた途端、本来の強気の彼女に戻っ
ていた。下半身を隠すのに纏っていたシーツごと、座っ
ていたベッドから立ち上がったシェリーは、自分の着替
えの返却を求める。この部屋を出たら真っ先に上層部に
掛け合って、彼らの責任をとことん追求する構えであっ
た。
素足のままシェリーが一歩踏み出すや、とうに静まっ
たと思われた彼女の下腹部が、厳密に言えば膣内が、猛
烈な痛みに襲われた。例えて言うのなら内側から無数の
針で突き刺されている感覚で、たまらず腰が砕け、両手
で痛む腹を押さえながらシェリーは床に蹲った。
「免疫のない君には副作用が出てしまったようだね」
床に伏すシェリーの背中を、傍らで片膝をついた男が
撫で擦る。彼女を慰めているようだが、その実、この結
果を知っていたようにも取れる。どちらにしてもシェ
リーを苛む苦しみは現実で、激痛に涙と脂汗を流して彼
女は呻いた。
男には有効な手段があるのか、シェリーは部下達の手
を借りて、悪夢を体験したベッドに俯せに寝かされた。
痛みに身を捩るシェリーが暴れないように、一人が背中
に回した両腕と一緒に上から押さえ込む。邪魔なシーツ
は剥がされ、ブラウスもたくし上げられる。シェリーを
間に挟んで彼女の腰の位置辺りに座った二人の部下が、
足首と膝の裏を掴んで手前に引き寄せ、丸くて弾力のあ
る白い尻が限界まで開かされる。双丘に埋もれていた小
さな穴に、用意されたカプセルが埋め込まれた。
薬の効果が表れるまでの暫しの間、シェリーはあふれ
る涙と下半身の潤いでシーツに染みを作って耐え続け
た。不様に突き出した尻に数人がかりで座薬を投入され
る屈辱よりも、それを未だに直視される恥ずかしさより
も、痛みを取り除く方が先である。徐々に緩和されてい
くものの、時折、思い出したかのように鋭い一撃が走
り、シェリーはその都度、悲鳴をあげて身を震わせる。
男達が押さえてくれていなかったら、痛みを紛らわせよ
うと、部屋中をのたうち回っていただろう。元を正せば
彼らのせいでこのような理不尽な目に遭っているのだ
が、最悪の状態に置かれた現在(いま)、その元凶が彼ら
であっても、いまのシェリーが縋れるのは彼らだけだっ
た。
彼女には投与された薬品についての知識はなかった
が、薬は膣内の分泌液の生産を促進させる働きを持ち、
内壁にこびりついた不純物を削ぎ落として排出するのが
目的と思えた。その証拠に、シェリーの目には入らない
が、拘束されていた時とは比較にならないほど多量の液
を間断なく吐き出していると、腹にまで達した染み具合
で実感した。いかにそのような方法しかなかったとは言
え、あまりにも惨めで情けない姿である。膣の中を洗い
清めるのが目的と分かっているが、他に手段はなかった
のか。本当にこれ以外に痛みを抑える手立てはなかった
のだろうかと、口には出せない疑問を頭の中で思い浮か
べつつも、具体的な解決策を持たないシェリーは、依然
として男達の前で透明な雫を垂れ流し続ける。襞の伸縮
に伴い、心ならずも粘着性の擬音を発して男達の失笑を
買ってしまった時は、これまで散々恥を晒してきてもや
はり恥ずかしいことに変わりなく、シェリーは今すぐこ
の世から消え去りたい衝動に駆られた。
シェリーは心の中で、特に誰にと言うわけでなく許し
を乞うた。一秒でも早くあらゆる苦難からの解放を願
い、謝罪の言葉を繰り返す。今後はいい子になるからも
う許して下さいと、二度と悪いことはしませんと、あた
かも幼子のような誓いを何度も何度も唱える。その間も
成熟しきった大人の女の下半身では液体の流出は止む気
配を見せず、彼女の願いが聞き入れられるのはまだ先に
なりそうだと痛感させた。
ようやく痛みは消え去り、シェリーは男の手を頼りに
ゆっくりと身を起こした。訴え出ると活きり出た気持ち
はこの過程ですっかり萎えてしまい、あるのは途方もな
い無力感と脱力感だけだった。
「薬は保って一日だから、明日もこの時間に来なさい。
いいね」
何の免疫もなく取り入れた薬物の効果は暫しシェリー
の内部で残存し、翌日には新たな痛みがぶり返すはずだ
から、再度、薬をもらいに来るといい。責任者の男は優
しくそう申し出るが、薬と引き替えにシェリーに沈黙を
強制しているのは明らかだった。そして、男に逆らえな
い自分もシェリーは知る。
「頂戴するのは無理ですか――?」
訴えは退けるので薬を分け与えて欲しいとシェリーは
お願いするが、予想通り男は首を横に振った。
「部門から外に出すのは禁じられているんだ。君も化学
者の端くれなら分かるだろう?」
男の嫌味にシェリーは無言で唇を噛み締める。彼女が
体験した初のアダルト物は、彼女にとって高い授業料と
なりつつあった。
(終)
249 :
祭:03/01/08 05:04 ID:9ho657G1
ここまで読んで下さり、有難うございました。
過去の遺物と化したにも関わらず、私の書く話を
期待して下さった方々に御礼をお伝えすると共に、
相変わらずの暗い内容に申し訳なさも一杯です。
また、予告でもお伝えしました通り、ネット上で
既に発表している話なので、使いまわしかと憤慨
される方もおられるかも知れません。どうかお許し
ください。
この手の話を書く時は、ある程度の勢いが必要となり、
クリスマスの時期には全裸にツリーの装飾品をあしらった、
“人間ツリー”なるものも考えたりしたものですが、
書くタイミングを逸してしまいました。期限切れのネタを
書くのもまた勇気がいることですので、今年のクリスマスには
掘り起こして書くかも知れません。
これまでの、そしてこれからの書き手の皆々様の
珠玉の作品を楽しみにしつつ、今回はこれにて
失礼させて頂きます。
ヤタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
待ってた甲斐がありました〜。
大変面白かったです。アダルトサイトがある組織とは・・・(w
今年のクリスマス、楽しみにしております〜。
シェリータンのビデオ( ゚д゚)ホスィ… ジンが1本だけ隠し持っていたり。
252 :
Y:03/01/09 10:20 ID:jd97ykjg
>169タン
蘭が可哀想だけど (;´Д`)ハァハァ
哀タン萌えを改めて自覚しました(藁
ダークさが堪らん……。w
>祭殿
久しぶりに堪能しましたー!!
最後のほう、読み終わるのが勿体なかったです。
Y,Mの次はVの字で、おまけにボールギャグ。
嬉しくて滝涙&(;´Д`)ハァハァ
最後までワクワクしっぱなしで、『いい子になるから〜』に萌え。
また書いてください。おながいします。
それからお詫びです。
お歳暮 書くつもりでいたのに、年が変わってしまいました。
ごめんなさい〜(逃
253 :
169:03/01/09 19:07 ID:S+RYDHag
意外と好評だったようでよかったです。
まあダークな志保タンが素直に受け入れられるってのはやっぱ
原作でそういう雰囲気をかもし出してるってことですかね。
それにしても小さいしたり大きくしたりできるし
時には妖艶に時にはダークに、そして時には被虐にと
いろいろなシチュエーションに対応できる便利なキャラだな、哀タンって・・・
>>祭殿
シェリータン萌えです(;´Д`)ハァハァ
>>Yさん
年越しましたがお歳暮まだ受け付けています ('-'*)
ぜひ哀タンを(;´Д`)ハァハァ
今週のサンデーの哀タンに激しく萌えました。
254 :
クロラ:03/01/09 20:54 ID:jDTF2Swz
コナソを毎回見つめているってことは……しっかりと夜のオカズにして
いるわけだ、灰原。
自ら指で自分を慰める哀。
それを監視カメラでストーキングする博士!
やがて、それに飽きた博士はある計略を思いつく。
数日後、コナンの元に差出人不明の黒い包装のビデオテープが……。
やっぱり灰原も新一の食事に媚薬を仕込んだりしているのかな?
256 :
クロラ:03/01/09 21:34 ID:jDTF2Swz
蘭と別れて、哀と薬屋を開く新一……というのが見たい。
しあわせ者の蘭は、親父に貫かれてあえいでいればいいのだ。
あげます
258 :
名無しさん@ピンキー:03/01/09 23:41 ID:p9kSEqiD
257さんありがとう!
新志の華は蘭が振られるシーンにあり
260 :
クロラ:03/01/10 00:32 ID:xLn0+0il
昔書いた、毛利父娘の近親相姦と哀コナン寝取り編を近々アップ
します。
一年以上経っているなあ。もっと以前に感じたけど。
261 :
祭:03/01/10 04:49 ID:8UJ9bfZh
>>250、251、169
有難うございました。
一言面白いと言って頂けただけで、そう感じてもらえたことが、書き手に
とっては今後の大きな励みとなります。
たまには組織から離れ、悪党一味に捕らえられた美和子が高木の目の前で、
あんなことやこんなことをされてしまう場面なども浮かんだりします。
まだまだ案だけで何も具体化していませんが、いつか書ける時が来ましたら、
うpしたいと思っています。しかし、美和子の凌辱は需要があるものかどうか…。
>>Yさん
こちらの方こそお久しぶりです。心に響くご感想を有難うございました。
暗くて救いのない話ばかりで板の雰囲気を壊しているような気もするのですが、
そんな話でも次回作を期待してもらえて感激の一言です。(その分、重圧感も
ありますが)次はアルファベットのどの文字を使用しましょうか?(w
Yさんからのお歳暮に関してですが、どうかお気遣いなさらないでください。
Yさんの個人的な事情もありますし、書き手の一人として、書ける書けないの
時期があることも、十分承知しております。こちらの板にうpされる日を、
気長にお待ちしています。
長文にて失礼致しました。
262 :
名無しさん@ピンキー:03/01/10 05:13 ID:mbdlxw6R
>261
>美和子の凌辱は需要があるものかどうか…。
ありまくり!!(;´Д`)ハァハァ
265 :
169:03/01/10 19:19 ID:Ec2hERDy
266 :
クロラ:03/01/10 21:07 ID:gZghBEhz
恥ずかしい。
そんな気持ちは……ずいぶん昔みたいに思えてくる。
「ふふふ……素敵だよ、蘭。もっとよく見せてくれ」
「ああ……おじさま……」
おじさま。
知り合ったのは出合系サイトって奴。いつまでたって も新一が電
話くれないから、ついアクセスして……だって、仕方な いじゃない。
欲しいバックや洋服もあったし、一回くらいならって……。
おじさま。四〇過ぎた人だけど、背丈はお父さんと同じくらい。
違いはちょっとぷっくらしているおなか。声も低音。でも、仕草は
お父さんよりずっと落ち着いてるの。
え? アッチのほう?
それが……凄いの。新一としたのは三回だけなんだけど、あの時
は痛いだけで何も感じなかった。ううん……新一が悪いんじゃない。
そういうものだってのは……知っていたわ、本や雑誌で。
でも、おじさまとのエッチは、最初から雲の上を漂うようだった。
三回めからは、自分から腰が動いちゃったの。
267 :
クロラ:03/01/10 21:07 ID:gZghBEhz
「蘭……もう、いいね」
「おじさま……」
おじさまが上になった。やがて、あそこにおじさまの太くて固い
モノが当たるのが判る。
「いくよ」
「あ……あん」
思わず最初から声が漏れる。太いものが私の中に入ってくる。数
回出入りしただけで、私のあそこは濡れてとろとろになる。
「あん……ああん……おじさま、おじさまぁ……ああ〜ん」
知らず知らずのうちに、私は声を張り上げる。拝戸シティホテル
のスィート。
私とおじさまの、逢い引きの場所……。
新一は、相変わらず。電話もくれない。いいわ、おじさまと楽し
んじゃうから……。
新一の、バカ。
268 :
クロラ:03/01/10 21:08 ID:gZghBEhz
もう、やめなくちゃ……。
そう思ったのは、おじさまとの13回めの情事の後だった。
新一から、携帯に電話が来た。おじさまと愛しあった直後に……。
自分でも、どう返事したのかよく覚えてない。ただ、ひたすら恥
ずかしくて、狼狽して……新一、絶対ヘンだと思ったわ。推理に鋭
いカレのことだから、もしかしたらバレてるかも……。
欲しい服も買えた。おじさまはおこづかいもくれる。月に30万円。
でも、ガソリンスタンドでバイトしている同級生の藤原君に聞いたら、
月のバイト代、いいところ12万円だって。
実は、この藤原君の彼女も、援交している。
私、彼女から、やりかたを教わった。彼女は、ベンツの中年彼氏と
セックスしている。天然ボケの異名を持つ藤原君は、知るはずもない。
車が大好きな彼を見ていると……推理にのめりこんでいる新一の姿が
ダブってくる。
もう、やめなくちゃ。
269 :
クロラ:03/01/10 21:08 ID:gZghBEhz
「どうしたんだい、蘭? 今日も私を楽しませておくれ」
「…………」
私は黙ったまま、身体を開く。
いつもと同じホテル。いつものやりとり。
シティホテルのスィート。暗い照明。贅を尽くしたダブルベッド……。
「ああん……ああ、あっふ〜ん」
貫かれた瞬間、いやらしい声が漏れる。漏れてしまう。とめられない。
「あう、……ううむ」
おじさまがうめく。腰を動かして、鮮やかに体位を変える。
バックにされて、再び太いモノが子宮の奥まで衝きあげる。
「あひぃ、あん、はぁん……おじさま……ああ、いい!」
気持ちいい。
気持ちいい。
気持ち、いい!
一回衝かれるごとに、声がでてしまう。止められない。
やめなくちゃ、援助交際なんて……。絶対に……。
お父さんにも知れたら、あたし……もうここには居られない。
それは、嫌だ、絶対に。
お父さんと離れるなんて……絶対に……。新一もいるし。
……お父さん……。
270 :
クロラ:03/01/10 21:08 ID:gZghBEhz
「はぁん……ああん、あっふぅ〜ん、ひゃあ……おじさまぁ」
想いと身体は別だ。
衝かれる度に声が漏れる。
身体が喜んで、弾んでいく。
おじさまの息が荒くなって来た。
「ら、蘭……」
うめいた瞬間、背中に熱いモノが降り注ぐ。
最近は、コンドームを使わない。ナマでして、最後に外で出す、おじさま……。
これも、いけないわ。妊娠したら……それは嫌。コワイ。
でも、気持ちいい。
おじさま……。
私はこの人を……。
どうしよう、新一……。なぜ、電話くれないの?
それから暫く……私はふさぎこんだ。
休校日の午前。
私はおじさまのベンツに乗っている。まだ、ふさぎこんでいる私を一瞥
するおじさま……。
ごめんなさい。でも……私は……。
暗い澱が心に溜まっているのが判る。その時、おじさまは不意にハンドル
を切った。アクセルを踏み込む。
「おじさま?」
「今日は……場所を変えよう」
それからの沈黙は……CDから流れる音楽が埋めた。やがて車は、見覚え
ある場所に出た。
271 :
クロラ:03/01/10 21:09 ID:gZghBEhz
「ええ……ここって……」
私は狼狽と共におじさまを見る。
「遊園地……こんなところで、おじさま……」
「いやなのかい、蘭?」
「え……ううん……別に……」
本当は、引っかかっている。
新一と会ったのは、ここが最後。2人でデートした後、彼は姿を消した、
私の前から。
「ならいい……今日は観覧車にでも乗ろうか。下界を見ながら愛し合うのも
粋じゃないかな、蘭?」
「…………」
黙り込む私を見たおじさまは車を止めた。後ろのシートから包みを出し、
私に渡す。
「これは……」
「私からのプレゼントだよ、蘭……きっと、気に入ると思う」
272 :
クロラ:03/01/10 21:09 ID:gZghBEhz
遊園地は比較的閑散としていた。今日は平日なのだから。
「来てごらん、蘭?」
観覧車の前で、おじさまが微笑む。
おじさまのくれた服はちょっとエッチだった。でも、好き。いいデザ
インだわ。目の前の係員は、私を見て真っ赤になっている。あらあら。
ちょっと、いたずら心が起きた。
服を身につけた私は、くるりとおじさまの前で回ってみせる。係員が
思わず顔を押さえる。見ると……鼻血を出していた。うふふ。
私はうれしかった。エッチな服を着ていること? ううん。おじさま
の心遣いがうれしかったの。ふさぎこんでる私の気持ちを切り替えよう
とする演出。そして、歯の浮くような台詞が私の心をときめかせる。
「きれいだよ、蘭。とても似合う」
「ありがと、おじさま」
「では、乗ろうか」
「ええ」
ふらふらになった係員さんが扉を閉める。一周が確か20分……つまり……。
「つまり、愛し合う時間はたっぷりあるわけだ、ふふふ……」
ダンティなおじさまは不思議な笑みを浮かべた。私もすでに濡れていた。
知っていたのね、 おじさま。
「パンティをずらして……そう……行くよ、蘭」
ブスリ。おじさまのアレが入って来た。パンティすら脱がさない。
脇からおじさまの巨大なおちんちんが入ってくる。メリメリと音を立てて。
273 :
クロラ:03/01/10 21:10 ID:gZghBEhz
明るいところでするようになって、おじさまの大きさが判った。250cc
の缶ジュースと太さは同じ。長さはそれ以上。
新一のとは……ごめんね、新一。ホントにごめんなさい。でも……。
おじさまのほうが大きい。
テクニックも……衝かれるたびに声が漏れる。しがみついちゃう。
ああ……おじさま、もっと……もっと蘭を虐めて!
「ああん! ふぅ〜ん、はぁ……おじさま、おじさま、おじさま〜!」
新一の顔が頭の中から薄らいでいく。ごめんね、新一。
でも、気持ちいいの。本当にすごく気持ちがいいの。
……お父さん、こんな娘でごめんね。
274 :
クロラ:03/01/10 21:10 ID:gZghBEhz
「うっふ〜ん、はぁ……あひっ……あふう! ふぅうぅん」
駅弁というのかしら。私は立ったままのおじさまに正面からだっこする
ようにしてしがみつく。観覧車のドアに私の背中が当たる。おじさまの指
が服の隙間から伸び、私の胸を揉みまくる。
「ひん。ああん……いい。もっと、もっとぉ……!」
私は夢中で腰を使っていた。腰をおじさまにしがみつかせる私……。
「ひぎぃん……はあ、はっふぅ〜ん」
限界が来た。あっというまにイッちゃう。まるで瞬間湯沸かし器。
ダメ。ダメよ、おじさま。ああん……でも…… でも……気持ちいい。
気持ちいいの。ああ……イク!。
「中に出すよ、蘭……」
おじさまの声が遠くから聞こえる。一瞬のうちに、私の中に熱い液体が
どっと弾けていく……。
観覧車から出た時……私の腰はふらふらだった。抱きかかえるおじさま。
なにがあったのか……例の係員さんにはばれている。嫉妬とショックがな
い混ぜになった顔つきで私を見ている。
ふと、思った。
新一も……そう思うのかな?
不思議と冷静に受け止められた。心の澱は、底に再び沈んでしまった。
そう……ここに新一はいない。今の私を受け止め、抱きしめ、抱えてくれる
人は、ただ独り。
おじさま。彼はおじさまであって、新一ではない。あの人は……ここには
居ない。
275 :
クロラ:03/01/10 21:10 ID:gZghBEhz
ある意味、吹っ切れたのかもしれない。
「あひぃ、あひぃ、あっふ〜ん」
「むうう……うう」
「ふん……はぁん……ああ……と、とてもいいわ」
翌日、私は学校を無断で休んだ。おじさまに電話して、朝からスィートに
直行した。もう、何時間もおじさまとのセックスは続いている。
あそこからは白い液体が半ば乾いた糊のようになっている。これで、
何回目かしら、おじさま……。
「ううむ……行くぞ、蘭……蘭」
「ああっ!」
最後の一突きと共に、おじさまは射精した。
絶頂に達する私の中に、再び熱い液体が飛び散っていく……。
息を荒げつつ、おじさまは満足げに私を見つめる。
「きれいだよ、蘭……蘭の中は……最高だ」
そう言って、おじさまは胸を揉み始める。
ぐったりとした私は、おじさまの成すがまま……。
困ったな。
ちょっとだけ、そう思った。だって……私……避妊してない。
おじさまは中出しばかり……。
これから私、どうなっちゃうのかしら……。
堕ちていくのも幸せ……ふと、そんな思いが湧く。
276 :
クロラ:03/01/10 21:11 ID:gZghBEhz
「ええ? こんなところで……おじさま?」
私は困惑した。ここはカラオケボックス。監視カメラもあるのに……
おじさまったら……。
「だいじょうぶ、カメラは動いてない。この店のそれはダミーなのさ」
「でも……」
「いいだろう、蘭? 私のために謡っておくれ……一糸纏わぬ姿で……
きれいな身体を見せておくれ」
「……こんなこと、今回だけだからね」
私はあきらめた。おじさまは、結局はいつも欲しいものを手にしてし
まう。最近、それが判った。でも、それが嫌じゃないのが、不思議……。
私は脱いだ。制服を……そして、下着を……。
「ほ、ほう……今日の下着は白だね、蘭」
「いや……見ないで!」
言いつつ、私は下着を脱いでいく。今日はここでセックス。おじさま
とセックス。他の同級生がカラオケ謡っている時に、私はおじさまに貫
かれ、あられもない声を立てる。
防音は完璧。だれも気がつかない。だれも……。
「きれいだよ、蘭……」
ワインを飲みつつ、おじさまはソファーから立ち上がった。産れたま
まの姿になった私に近づき、微笑む。
「本当にきれいだ……」
そして、やさしくキスしてくれた。それだけで私のあそこは濡れぼそる。
ああ……おじさま。このまま時が止まってしまえばいいのに……。
ダミーカメラのレンズに、私たちが写っている。鈍い輝き。
277 :
クロラ:03/01/10 21:11 ID:gZghBEhz
それから私は、ボックス内でたっぷり貫かれた。
3時間貸し切りの間に……何回達したのか……判らない。
気がついたら、おじさまの運転するベンツの中だった。
おじさまは、事務所の近くで車を止める。
「さあ、お行き、蘭……」
「はい。またね、おじさま」
「ああ……お父様によろしく」
最後におじさまは必ずそう言う。そして、車は静かに走り去る。
そう……最初に知り合ったきっけかも「あの名探偵毛利小五郎の娘」
ということからだ。
おじさまは、お父さんのことを尊敬しているみたい。
だから……時折、お父さんと顔を合わせるのがひどく辛くなる。
私……やっぱし裏切ってるのかな。お父さんも……新一も……。
新一。
懐かしい名前。
もう、顔もうすぼんやりとしていて、記憶の底に沈んでいる。
私って……でも、いいか、新一だもの。 悪いのはあの人だ。
お父さんは……。
ごめんね、悪い娘で。
278 :
クロラ:03/01/10 21:11 ID:gZghBEhz
指がどうしてもそこに伸びてしまう。
「もしもし……ああ……工藤君……こんばんわ……ええ……なにって?
用なしで電話しちゃいけないの? ヘン……そうね。私、とっくにおか
しくなっているのかも……ところで、あなた宛てに届いたものがあるのよ」
私――灰原哀。この名前にも、もう慣れた。
私の秘密を知るのは、博士と、もう一人……今、私が電話をかけている
人。この人のことを考えると、あそこが疼いてしまう。思わず自分で指を
使ってしまう。いつからかしら、こんな気持ちになったのは……。
工藤新一――江戸川コナン。私と同じ境遇にある人。私のことを理解で
きるたった独りの、片割れ。
この人……あの女の秘密を知ったら、どう振る舞うのかしら?
シミュレーションはたっぷりやった。反応係数の算出には、自信がある。
ええ……うまく振る舞えば、この人を私のものにできる。あの女から永遠
に取り上げて、私だけの江戸川コナン――工藤新一になってもらえる。
待ってなさい、毛利蘭……。
あなたは、もう逃げられない。絡め手で堕としてやるわ、禁じられた愛の
地獄に。それがお似合いよ、あなたにはね。
279 :
クロラ:03/01/10 21:12 ID:gZghBEhz
私の愛する人は、その翌日に来た。昼間から。
「なんだよ、灰原? 用って……あれ、博士は?」
「二足歩行制御の学会に出席してるわ。今は、私だけよ」
「で、何の用だよ? まさか、寂しいから一緒に留守番しようってか」
「だとしたら……どうする?」
「…え?」
「嘘よ、嘘……実は、あなた宛てにこれが届いたの。転送するのも、持っ
て行くのも面倒だから、来てもらったわけ」
そういって私は、ビデオテープを渡す。
「なんだ、コレ? 中身は?」
「見てないわよ。一緒に見て、いい」
「いいさ。でも、いったい何だろう? 親父のバカが近況ビデオでも送っ
て来たのかな」
つぶやきつつ、彼はビデオをセットする。そして、再生ボタンを……。
「な……なんだよ、コレ……これって……いったい!」
私の愛する人の顔が見る間に蒼ざめる。
そう。モニターには、カラオケボックスで愛しあう“おじさま”と、
毛利蘭の姿が映し出されている。
「そんな……そんな……蘭!」
悲鳴を上げるあの人を、私は抱き留める。暴れる彼。押える私。
280 :
クロラ:03/01/10 21:12 ID:gZghBEhz
「放せ、離せよ、灰原! 灰原! 蘭に……蘭に会って……」
「問い詰めるの?」
その瞬間、彼の抵抗が止まる。氷のような視線で私を見る。
「そう……無理よ、江戸川君。あなたには、できない。そんなこと…
…あなたには……」
私は彼を静かに抱き寄せた。抵抗は、ない。優しく赤ん坊をあやすように
「残酷よね、時の流れって……」
「残酷……」
「ねえ……私だけよ。あなたと……同じ刻を生きるのは……私だけなのよ」
それが工藤君の最後の抵抗を砕いた。
「は……灰原……灰原、灰原!」
うめきながら、彼は私を抱きしめる。眼からは涙が溢れ続け、私は素早く
モニターのスイッチをリモコンで切る。
やった。これで、彼は私と……。
「灰原!」
押し倒された。
もう、こっちのものよ。
どう、毛利蘭……あなたには、もう打つ手は残ってない。
そしてあなたは、更なる外道な道に己を踏み外すのよ。
それが罰。それが真理。もう一つの、隠された真理なの。
いい気味だわ、ふふふ。
すでに彼のモノはいきり立っている。ジンと私がしたのは……何年前かしら。
あの時以来だわ。
でも、耐えてみせる。ちょっと痛いくらい、なによ。
私は、工藤君と……。
「来て……工藤君」
彼の手が、私のシャツにかかった……。
281 :
クロラ:03/01/10 21:13 ID:gZghBEhz
熱いシャワーは、気持ちがいい。
私――毛利蘭は、家ではこの瞬間が一番好きだ。
今日は、お父さんはいない。仕事で出張中だ。
だから……ごめんなさいね、お父さん。
おじさまを……呼んじゃった、この家に。本当にごめんなさい。
まもなく、おじさまが来る。ここに来て、私を貫いてくれる。慣れ親しん
だこの家で、思う存分貫いてくれる。
嬉しい。
すごく、嬉しい。
その時だった。
「蘭、そこにいるのかい?」
おじさまの声だった。
「あ、はい。ちょっと待ってて、おじさま」
「ああ……待つよ。ビールでも飲んで待つが、いいかね」
「もちろんよ。冷蔵庫は……」
「大丈夫だよ、蘭……」
ガチャリと、冷蔵庫扉の開く音がする。私はシャワーを止め、素早く身体
を拭いた。おじさまだ。おじさまが来てくれた。嬉しい。早く……早く、
私を可愛がって。
「おまたせ、おじさま」
私はドアを開いた。
その瞬間、頭の中が真っ白になった。
ビール缶を片手に、お父さんが立っていた。
自分の顔が見る間に蒼ざめていくのが判る。顔から音を立てて血の気が
引いていく。
282 :
クロラ:03/01/10 21:13 ID:gZghBEhz
「お……おとう……さん」
黙ったままだった。お父さんは……黙って私に近づいて……そして……。
「どうしたんだい、蘭?」
「………!」
まさか……まさか、そんな!
お父さんの声は……おじさまの声だった。
でも……でも……そんなことって……だって、姿は全然……おじさまとは
違う。違うわ、そんな馬鹿な!
「驚いただろうね、蘭」
お父さんは……おじさまの声で続けた。後ろ手に回っていた片手を示す。
「まさか……」
そこには、おじさまの顔をしたマスクがあった。
続いてお父さんは……喉元につけたマイクのようなものを外した。
「変声器だ。顔も、特製マスクなんだよ。体型も、ある種の特殊スーツで、
毛利小五郎は“おじさま”に変身したってわけだ。ふふふ……」
あまりのことに二の句が継げない私に、お父さんは構わず私を抱き寄せた。
「おとう、さん……」
「蘭……ずっと、おまえのことが欲しかった。芝居などしておまえを騙して、
悪かったね、本当に」
「お父さん……お父さん……お父さん!」
私のせき止めていた感情が崩れた。
そう。お父さん。いつも“おじさま”と比べていたお父さん。大好きな、
大好きな、私の大切なお父さん。
そう……私は……ずっとお父さんに抱かれていたかったんだ。
283 :
クロラ:03/01/10 21:13 ID:gZghBEhz
□ネタバラし。
小五郎と灰原は結託していた。装備一式を提供する灰原。毛利父はそれで娘を
手に入れ、小五郎はカラオケボックスその他でネタを灰原に提供。博士はカヤの外。
この件は小五郎と灰原、二人だけの秘密で、他にはだれも知らない。
かくして毛利蘭と毛利小五郎は、相姦の日々を送るうちに完全に病みつき状態。
灰原はめでたくコナンをゲットして幸せ〜。
割れ鍋に閉じ蓋のような大団円を迎えるのであった。(完)
284 :
クロラ:03/01/10 21:22 ID:gZghBEhz
まー、なんと外道な話だろうと言う気がしています、はい。
これを書くきっかけになったのは、やたらと父親の振る舞いに
「もう、おとうさんったらあ!」
と、声を張り上げる蘭をアニメで見た時です。
父親が若い娘に鼻を伸ばしても、アイドル歌手に萌えていても
「もう、おとうさん!」
……あれは、父親がみっともないからというより、ある種の嫉妬では
あるまいか?
そう考えると、細君と別居していける件やら、すべてが繋がりました。
だいたい、あれほど性欲の強い振る舞いをしている小五郎が、美しく
育った娘を見て、何も感じないというのも不自然!
しかも、コナンが来るまでは事務所にお金はなかった。ソープへ行く?
とんでもない。慰謝料その他を払うことすらできなかったと思われる、
刑事崩れの探偵に、一回数万円のお金なんて払えるはずがない。
すると……後に残るのは外道な近親相姦物語。
かくして、蘭の処女膜は中学生の時にはとっくに破られていたのでした。
てな想定から書きました。灰原は、ただ待っているだけの蘭よりも起伏
があって面白いです。ダークなことをやらせても絵になるし。
(・∀・)イイ!!
面白かったよ!
>>284 納得してしまいますた・・・と、いうかそのとおりだね(w
シチュエーション的に「月夜のリボン」の匂いがする
でもイイ(・∀・)
287 :
クロラ:03/01/11 08:30 ID:sPAMt1QU
>>286 あ、そりゃ当然です。当時、ヨローニンさんという名前で類似スレで
イラストを紹介されていた作者さんを見て、あのイラストから組んだ
シチュエーションでして。
今回、ヨローニンさんはいらしてないので、イラストそのままの部分
は修正しました。カラオケボックスなんかは残ってますが……イラスト
とのリンクは切ってありますので。
向こうのイラストと合わせてお楽しみいだたければ、より萌えるかと。
288 :
SE3:03/01/11 10:56 ID:sSh/60a4
>167-175
「サクサクっとオチまで」と言いながらも、しっかりエロいところが素晴らしいっす。
この親娘、普段からベタベタしすぎなのです。
>189-191
ねちっこいH&小さいお口ご奉仕でイパーイ……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
だ、誰か……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>192-212(169タン)
ジン×蘭に激しく萌えた私は、萌えドコロを間違っているのかも……?
あってもおかしくないのに、あんまり見ない取り合わせっすね。
>235-248(祭タン)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!(←出遅れた……
毅然としたシェリータン(・∀・)イイ!!
そんな彼女が頭では嫌がりながらも、体は快楽に囚われていくさまが、さらに(・∀・)イイ!!
それも二段構え! 贅沢なお年玉、ありがとうございました。
佐藤さん、高木の目の前で陵辱も楽しみにお待ちしております。(;´Д`)ハァハァ
>266-284(クロラタン)
はい、ちゃんと(w)月夜のリボンさんとこのイラストとあわせて楽しませてもらいました。
先日サンデーで掲載されていた毛利小五郎散財事件(なんか違う
実は「おじさま」に扮して、娘につぎ込んでいたんだったりして……(;´Д`)ハァハァ
289 :
クロラ:03/01/11 11:38 ID:42VZhNay
167-175 も拙作です。
まー、過去ネタの焼き直しですが。
あと考えているのは「毛利小五郎・巨根一代記」
これまでの作をふまえて
・妃をコマして結婚する小五郎
を第1部として、蘭編(これは実質もう書いたようなもんだな)その子編、
佐藤刑事編……と、巨大なナニを武器にのし上がっていく中年親父の
野望を描きたいと。
書いてる暇があるかが最大の問題ですが。
290 :
名無しさん@ピンキー:03/01/11 22:29 ID:f3XHOHI6
>>クロラさん
激楽しみですーーー!期待してまス!
美和子の凌辱は需要がありそうなので、とりあえず書いてみました。
しかし、あれもこれもと取り入れているうちに、スレの消費が20ほど
必要となりそうです。それでもよろしければ、近日中にうpします。
SE3さん(288)
常に板の保守に努めてくださり有難うございます。
シェリー祭がSE3さんへのお年玉となり、ほっとするものの、
実は発表した作品が使い回しであった事実に甚く反省し、
次こそは新作をうpする所存です。
また萌えて頂けたら嬉しく思います。
今年もよろしくお願いします。
「ジュース持ってっから先に部屋いっててな。」
平次の部屋久しぶりやな。あたしは部屋のドアを開けた。
誰もいないはずの平次の部屋には先客がいた。
「え!工藤君、来てたん!?」
そこには平次の机に腰掛けてタバコを吸う東のメイタンテイ工藤新一がいた。
平次どういうつもりなんやろ、工藤君が来ているなんてひとこも言ってなかった。
「よう」
「あ、久しぶりやね。」
工藤君タバコ吸うんや…ヤな感じや、平次は吸わへんのに。
「入れば?」
あたしはびっくりして部屋の入り口に立ち尽くしていた。
「あ、うん。そやね。」
なんや、今日は久しぶりに平次といちゃいちゃできると思ったの―
「!!」
突然工藤君があたしにキスしてきた。何やの!?
「ん、んん―!!」
放してえな!!何すんねん工藤君!
抵抗するも工藤君の力は強い。
「んんーふぬぅ―!」
口に苦さが広がる。タバコの味…?
右手にタバコを持ちながら、あたしの両手を頭の上で掴み壁に追い詰める。逃げられへん!
あたしを壁に押さえつけると、左手でスカートをめくり、あたしの、あたしの…あそこ…
いやや、気持ち悪い、平次助けてぇ…はよう、はよう、来てぇ…
工藤君の指はあたしの、あそこを、責める…。気持ち悪いのに、身体は反応する・・
足音が近づいてくる。
平次はよう・・来てぇ・・平次ぃ。頬を涙が伝う。
グチュグチュグチュ…
指が…あそこに…入って…くる…。あたしは工藤君のなすがままだ。
おもむろにドアが開いた。
平次!はようこの人どけてぇ!!
表れた平次が口にしたのはあたしにとって、絶望的なことばやった。
「なんや、もう始めておったんかい、工藤も気がはやいのう〜。」
いつもと変わらぬ調子で平次は言った。
もう・・?どういうこと・・?
工藤君は突然あたしから身体を放した。
「オメー、おせえんだよ。」
呆然とするあたしを尻目に、にやりとしながら工藤君は言った。
「オメーが言った通りこのオンナ、すげー感じやすいな。」
ぺロリと濡れた左手を舐める。
「なんや、もうグジュクジュクやないけ〜和葉はほんまどスケベやなぁ〜。」
工藤君の左手を見て平次が言った。
「ど、どういうことなん…?平次…?。」
「どうもこうものぉ?工藤?」
薄笑いで平次が言う。
机の上のコーラにタバコを入れながら工藤君が言う。
「オレ、一度関西弁のオンナとヤってみたかったんだよね」
「いやぁ!!!」
工藤君にベットに押し倒される。
「はなしてぇ!はなしてぇぇな!!」
あたしは必死で抵抗する。懇願する。工藤君の力は強くて、あたしの服をむりやり脱がす。
「平次、助けてぇ!こんなの、こんなの、いややぁ!」必死で身体をよじる。
平次は机の上に腰掛け。あたしを楽しそうに見下ろしている、タバコを咥えながら。
平次タバコ吸うん…初めて見た。あたしは必死に平次に助けを求める。なんか、平次、いつもとちゃう・・。
「あー和葉、あんまし抵抗せんほうがええで〜。工藤どSやさかい、あんま抵抗すると、
子宮ブッ壊れるまでヤられるで〜。」
平次はのんきな調子で言う。あかん、誰にも助けてもらえへん。涙で視界がぼやける。
あらわになった乳房からブラを激しい調子でもぎ取られる。隠したいけど、あたしの手は押さえられてる。
「胸、けっこうあるな。いやがっている割に、乳首立ってるぞ、平次このコいつもこんな?」
「あー口ではイヤイヤ言うけどな〜身体はごっつ正直やで〜、なあ和葉」
酷い。涙が止まらない。でも平次の言葉は嘘ではなかった。イヤなのに、あそこも既にグチャグチャだった。工藤君があたしの乳首を強く噛む。
「はぅん!」
身体に電流が走る。思わず声が漏れてしまった。イヤや・・あたし・・。
「しばらくゴブサタやったからな〜和葉も欲しいて欲しいてしょうがないやろ〜。たっぷりやってもらい〜。」
「やめて!お願いや、工藤君彼女おるやないの!!蘭ちゃんかなしむで!!」
工藤君は無理やりあたしの足を開こうとする。あたしは必死に抵抗する。
・・・申し訳ありません。
295 :
山崎渉:03/01/12 07:32 ID:gNCpbf2o
(^^)
>292-294
男の人って「自分のオンナのセックスシーン見たい」らしいよね。
自分とだと自分が夢中になっちゃって全部見れないからって。
どーなるんだろ?チョト胸が痛みながらも(平和ヲタなのでw)ドキドキ。
(・∀・)イイ!! (・∀・)ヨスギル!!
続きキボンヌ
平次は蘭を貫いて、かくしてカップル交換成立。
それをビデオで撮影する灰原。
むろん、蘭に後でそれを無理矢理見せて、激しい自己嫌悪を与える
のが目的なのだ。
などと勝手に妄想。
299 :
SE3:03/01/12 09:31 ID:6djU5n7r
>289(クロラ殿)
なんと。167-175もそうでしたか。
>巨大なナニを武器にのし上がっていく中年親父の野望
に禿しくワラってしまいました(w
英理タンだけでなく園子、佐藤刑事までをもコマしてしまうのですか!!
すげえ……。楽しみっす!
>291(祭殿)
いえいえ、私は初見でしたので、嬉しかったっすよ。
祭殿のサイトが気になって仕方がない今日この頃です……。
新作、どうやら大作のようで、楽しみです! 今から(;´Д`)ハァハァ
>292-294
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
こちらこそ申し訳ありません、激しく萌えてしまいした!!
イヤがる和葉タンに、ドSの工藤……(;´Д`)ハァハァ
やべっ……よだれが。私も同じく続きキボンヌであります!
3Pキボンヌ!!!!
301 :
Y:03/01/12 13:01 ID:cZVRsJ9j
>>253(169タン
とりあえずシェリーたんで行きます(オナジヒト?
次には哀タンを。
>>261(祭殿
愚痴のようなレスに、やさしい言葉をどうもです。
美和子祭、正座して待ってます!
>>289(クロラさん
堕ちていく蘭が最高ですたー。
もうそのまんま「月夜のリボン」さんの絵でイメージして読んでましたよ。
毛利のおっちゃんは巨根なのか…(藁
次のSSも楽しみにしております。
>>294 つ、続きが禿しく気になる。ど、どーなるんだ?(ワクワク
3pも良いが、平次の目の前で犯られる和葉タン萌え。
では、予定していた組織ものを少しだけ……
その日 部屋の中でシェリーは漫然とTVを見ていたが、どことなくそわそわしていた。
ただ点けているだけのドラマの筋立ても、まったく頭に入っていない。それでいてTVの
スピーカーから流れるドアチャイムやら、電話の着信音やらには、敏感に反応するので、
誰かの訪問か連絡を待っているらしい。
画面が退屈な静止画像に代わったころ、今日はもうダメだと諦めたようにスイッチを
切った。と、部屋の隅で電話が鳴った。プルル、プルル、プ。二度鳴って切れる。それが
合図だったように、次のコール音が鳴るより早く、シェリーは受話器を取り上げた。
「もしもし……そう、待っていたわ」
遅くなった連絡を詰るような言葉、でも裏腹に頬はうれしさに染まっている。しばらく
相手の声に耳を傾けていたが、やがて顔を曇らせた。
「そんな……嫌だわ、そんなこと…………仕方ないわね。わかったわ、やってみる。
でもその代わり……ええ、そう、来週までには何とか。じゃあその時に」
どうやら無理難題を押しつけられたようで、電話を切ったあと眉間にしわを寄せていた
が、意を決したようにもう一度受話器を取り上げた。
「ジン? わたしよ、シェリー……ご挨拶ね、こっちから連絡してはいけないとでも?
…………会いたいのよ、理由はそれだけ。他になにか必要かしら?」
次の日の深夜、逢瀬を申し出たシェリーにちょいとキナ臭いものを感じながら、ジンは
彼女の部屋へと向かっていた。
――おまえがそんなに素直なわけはねぇ。必要なら企んでる事を吐き出させてやる。
その肌を、おまえが似合う緋色に染めてな。
自らの手で女にしたとはいえ、額面どおり自分に執着しているとも思えない。シェリー
に隠された裏の顔があるのなら、それも哭かせて暴いてやるまで。
辿りついた部屋の主は、ほんのりと酔っていた。
「飲んでるのか?」
「飲まなきゃやってられないわよ。女の口から誘うだなんて」
「俺も貰おう」
シェリーの手からグラスを取り上げると、ひとくち含んで唇を奪う。ワインを口移しで
注ぎこまれて、カタチのよい唇の端から赤いしずくが零れた。
303 :
Y:03/01/12 13:03 ID:cZVRsJ9j
「どういうつもりだ。何を企んでる?」
「なんにも。ただ欲しかっただけ、あなたがね」
照れたようにプイと横を向き、お返しのようにワインを含んで、ジンの首に両腕を絡め
すがりつく。酔いに勢いを借りた、欲情を感じさせるキス。押し付けられた体の柔らかい
感触から、シェリーはバスロープの下に下着すら身につけていないと分かる。
――気づかれてはいけない。落ち着くのよ、シェリー。
ゆっくりとジンの口腔内にも赤い液体が注ぎこまれた。熟れた葡萄のむせるような香り
が鼻腔に流れる。グラスの中身は、先にシェリーにひとくち与えて味見させている。ジン
は躊躇うことなく、吸いとった唾液と一緒に喉を鳴らした。
「フッ、下も着けていないとはな。手間いらずだぜ」
唇を離すと、細く白い足の間に手を差し入れて、薄い茂みを探りあてその中の襞まで
まさぐる。少々手荒に粒を摘まれて、シェリーの体に怯えが走った。
「あぁ……もっとやさしく……」
「戯事をいうな。何のために俺を呼んだと思ってるんだ」
ある目的のために誘ったのは自分のほうだ。ほんの少しでもいい夢をと想像していた
自分が、今となっては浅ましく思えた。襞をわけいる指に悪寒すらおぼえる。
――違いすぎる……あのひととは、あまりにも……
「すっかり準備もできているようだしな。ククッ」
シェリーの意志とは関係なく秘孔は潤って汁を垂らし、ジンの指が動くたび水音を響か
せる。濡れるのは刺激に対する体の防御反応にすぎないが、その違いをジンが理解する
筈もなく。バスロープを二の腕まで思いきりはだけ、シェリーの胸の双丘をさらけだす。
肩をつかみ、胸の谷間に顔を埋め、唇が這いまわる。その感触に戸外の冷たい空気を
運ばれたように感じ、びくりと震えた。
304 :
Y:03/01/12 13:04 ID:cZVRsJ9j
「今夜は泊まっていけるんでしょう?」
少し時間を稼がなければならない。ワインに睡眠薬を仕込んだとはいえ、効き目が
現れるにはまだ間があった。疑り深いジンのことだ。同じモノを自分も飲まされることを
予測して、シェリーは前もって効果を薄める薬物を服用している。
「さあな。それはお前次第だ」
黒い帽子と上着をとっただけの姿で、ニヤリと笑ってズボンから肉茎を取り出すと、
柔らかい茂みの上に押しつけた。ひるんだようにシェリーが腰を引く。
「あ……シャワーでも……」
「犯られるために誘う女には、こういうのが似合いだ」
言うなりそのまま花弁を貫いた。
シェリーの体はなかば抱え上げられ爪先立ちして、さながら大木に絡まる蔦のようだ。
突き上げる律動に翻弄されて、苦痛に顔が歪む。
「やめて、ジン。立っていられない……あぁ、あああ!!」
それでもまだ序の口だった。両手が柔らかい尻肉を鷲づかみにした。体が宙に浮く。
咥えこんだ部分がずりゅと音を立てて、太いものを奥まで呑みこんだ。少しでも衝撃を
和らげるために、自分から両腕をジンの首にしがみ付かせるしかない。わずかでも体が
揺すられるたび、子宮口を穿つ鈍い痛みが走る。
これでは、まるで……レイプだ。きつく瞑ったまなじりから涙がこぼれた。何度この男
の前で体を開いたことだろう。淫らな汁を足の間から垂らしながら、シェリーの意識は
抵抗する。反応して濡れてしまう自分が悔しい。体は馴染んでも、ジンとの交わりを
嬉しいとか悦びだとか、思ったことはない。喘ぐ声すら聞かせたくない。
早く終わって。誰か助けて。シェリーは唇を噛んだ。
「いつまでも強情な女だな」
薄く笑うと尻肉をつかんだ手を緩めた。貫いたものが体の芯を直撃した。シェリーは
ジンの体に手足を絡め、長い雄叫びを上げていた。
305 :
Y:03/01/12 13:09 ID:cZVRsJ9j
続きます。ジン兄ィを喋らせるのはムツカシイ…
>297-301
じ、じゃあ、服部の目の前で犯られる和葉タン→3pのコンボはどうでつか(;´Д`)ハァハァ
>302-304
ジンシェリキタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
大人のエロ駆け引き萌え!!薬が利いてくるのが遅いことキボン(;´Д`)ハァハァ
307 :
292:03/01/12 16:15 ID:Es6ZQXfv
「くど〜てつだお〜か〜?」
「あ?じゃあ、手、押さえろ」
「へいへい」
平次は横に落ちていた制服のスカーフであたしの手をくくって、頭の上で手を固定する。
「ぁはんっ・・ねえ、平次なんで、はぁうん、こないに、酷いことすんね・・ん?」
「なんちゅーかオレと工藤仲いいやん?せやから、オイシイもんは分け合うみたいな〜。この間の蘭チャンはホンマ良かったのう〜、
せや!今度、志保サンとヤらしてえな〜、工藤」
嘘・・平次・・何言うてんの・・?信じられへん・・。
「バーロー、灰原はオレのオンナだよ。それに俺の許可があってもアイツがいいって言わねえと無理だと思うぜ?」
「あのねーちゃん怒らすとごっつ恐いしの〜。しゃあない、あきらめるわ」
両手が自由になった工藤君の力にかなうはずもなく、あたしは完全パンティを脱がされた。
「平次、コレやる」「あん?」
それは剥ぎ取られたばかりのあたしのパンティ、ぐっしょりとしめっている…
「うおー絞れるやん、お前お漏らしでもしたんか?」ニヤニヤしながら平次が言う。
恥ずかしいわ…恥ずかしいのに、平次はあたしの顔をじっとのぞいている。
「ん・・あんっ・・いや・・工藤君・・そんなとこ・・やめてえな・・んん・・はぁん」
工藤君があそこに舌を這わせる。工藤君・・上手・・。いやや、あたし・・感じてる・・・。
恥ずかしさと快感で・・頭ん中・・ぐちゃぐちゃ・・・。
「お、気もちええんか?和葉。どこなめてもらってんねん?言うてみーや。」
「やめ・・工藤く・・くあふぅ・・やぁ」
「あまりの気持ち良さに言えんかー工藤、どこ舐めてんの〜?おしえてーな」
「和葉のクリ」
「さよかー和葉クリ責められるの好きやな?せや和葉、工藤のムスコでかいで〜!みせてやりいな。」
工藤君はおもむろにあたしのあそこから顔を離すと、カチャカチャとズボンを下ろし始めた。
308 :
292:03/01/12 16:23 ID:Es6ZQXfv
「!!いやや!それだけはやめてえな!平次止めてえな!」あたしは必死で泣き叫ぶ。
「そないにほてった顔で言うても説得力ないで〜和葉」平次があたしの乳首をつまむ。
「はぁんっ」身体が感じている。
「見てみい、和葉・・デカイやろ、工藤のムスコ、和葉ちゃんの中にスッポリ入るかな〜?」あたしのおっぱいをいじりながら言う。
そそり立ったあれは確かに大きかった。平次のよりもずっと・・。
おもむろにあたしのあそこに工藤君はそれをあてる。下半身を工藤君、上半身を平次に押さえられていて抵抗もかなわない。
「なあ」突然工藤君が口を開いた。
「彼氏の目の前でヤられるってどんな感じ?」「!!」
答えないあたしのかわりに平次が答える。
「そりゃ、燃えるよな〜和葉は淫乱やからの〜。乳首もビンビン、下のお口はぐっちょりや。工藤、はよ、和葉を喜ばせたって〜」
309 :
292:03/01/12 16:25 ID:Es6ZQXfv
その言葉に応えるように、足を押さえる手に力が入ると、工藤君はあたしを一気に貫いた。
あたしのなかに力ずくで巨大な異物が入ってくる。あそこが悲鳴をあげる。
「んん・・!!!」
身体に激痛が走る。あそこから真っ二つに引き裂かれそう。痛い。ただ痛い。初めての時みたいや。
「やめ・・いたぁ・・い・・いたいっ!いたいぃ・・お願い・・抜いてぇ・・くはぁん」
痛みから逃れようとするあたしを二人の男は無理やり押さえつける。
「うわ、スゲ・・しまる。平次、このコホントは処女だろ?」
「うっさいのう、ほっとけや。お前のがでかすぎるんや。」
無理やり工藤君が上下運動を始める。ほんと処女みたい・・痛いだけ、あそこ壊れそうや・・。
「あー工藤、なかに出さんほうがええで〜、今日危ないんやろ?和葉」
「へぇ・・じゃあ、お言葉に甘えて」「!!」
スピードが速くなる。ぜんぜん気持ちようない。ひたすら痛い。平次だったらこんな一方的にせえへんのに・・もっと気持ちようしてくれるのに・・。あたしは手を押さえる男にまだ未練があるらしい。こないにヒドイことされているのに。あほやな・・自分。
「お願いや、外に出してえな・・ほんま・・お願いや・・」
もういやや・・。はやくおわってえな・・。
「イきそう」
「お願い、抜いて、抜いて、ホンマ抜いて!妊娠してまう!!平次ぃ!」
速さが増す。あたしの身体を二人がしっかり押さえる。逃げられない。いやや。
「うっ」
あたしのなかに工藤君は放った。あついものがどくどくとあたしのなかに・・だめ・・。
「いやーわりい、ついうっかり」
工藤君が抜くと、とろりとしたものがあたしのなかから出てきた。
「あー血ぃまじっとる、和葉。あんときもおまえ痛がってホンマ大変やったのー。しかも初めてなのにアンアン感じて。
和葉ちゃんは〜生まれながらのいんらんや〜」
呆然とするあたしに、歌うように平次が言う。あんたは・・生まれながらのアホやで・・。
エロって難しいでつ・・細部は皆様で脳内補完してください。下手ですんません。
(多分続く。。)
310 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 17:37 ID:7yFLWum3
和葉たんにはレイープや堕胎が禿しく似合う!(・∀・)
続き期待age
愛のある陵辱(苦藁)がいいyo〜
312 :
vv:03/01/12 22:11 ID:4/wGye6i
この勢いで平蘭編も(;´Д`)ハァハァ ついでに志保たんも無理やり(;´Д`)ハァハァ
>>313 平次「ついでにあの姉ちゃんも犯したろー」
新一「丁度博士がいないから好都合だな!3Pといくか!」
ってなぐあいで志保タンを無理やりレイプ(;´Д`)ハァハァ
洩れの和葉〜〜〜〜
いたいのとナカダシはいやでツ。
でも、ハァハァしマスタ。乙
>>309 そのまま3Pの方向でおながいします(;´Д`)ハァハァ
>>314 それも(・∀・)イイ!!
志保たんは、そうなったら舌かみ切りそうだな・・・
>>317 舌噛み切るとか言って抵抗する志保タンを快楽攻めにして
自分からいれてくださいとか言わせるのもいいな(;´Д`)ハァハァ
平次、ホンマにアホや・・・
そんなんしてると和葉に捨てられるで。
ナニちっさいみたいやし(藁
洩れてきには平ちゃんの方がくどーよりでかいと言う認識でツ。
つーか、新一細そう(w
>ナニ
警視庁捜査第一課に所属する刑事、佐藤美和子がその
男を見かけた時、彼女は部下の高木刑事と共に、別件で
の聞き込みの最中であった。美和子の記憶に間違いがな
ければ、男は中国系マフィアの一人で、要注意人物とマ
ークされていたのだ。彼らは自国ではなく日本で、それ
も天下の警視庁のお膝元で堂々と麻薬の取り引きを行な
い、署内で麻薬を扱う部門、捜査第二課の懸命な追跡に
も関わらず、依然として彼らの横行を許していた。
中国系マフィアと彼らの取り引き先たる香港系組織と
の間で抗争が勃発したのは、つい最近の出来事だった。
その際に、市井を巻き添えにしてはならないと沈静化に
繰り出した警官の一人が殉職していた。その警官と美和
子は面識はなかったが、彼女が聞いた話では、まだうら
若き警官には新妻と生後間もない娘がいたそうだ。これ
からが頑張り時だったのに、娘の成長を見ずしてこの世
を去った警官に、遺された家族に、自身と同種の境遇を
重ねた美和子は悲しみを禁じ得ず、同時に組織に対して
激しい憤りを覚えた。
警官を無念の死へと導いた男を見付けた瞬間、美和子
の決意は固まっていた。彼女は捜査第二課への応援を要
請する高木の提案を退けて、果敢にも男の後を追った。
男は周囲を警戒しつつ、携帯電話に出たかと思うと露地
から露地へと進んでいき、最終的には自動車板金の看板
を掲げた工場に入っていった。
男の目的地に到達して、今度こそ警視庁に連絡を、せ
めて美和子と高木の直属の上司である目暮警部にだけで
も電話を入れるべきだとする高木の意見は、またしても
はねつけられた。親が名立たる刑事であった美和子にも
間違いなく刑事としての熱い血潮が受け継がれていたが、
今回ばかりは血気に逸りすぎているきらいがあり、一部
下でしかない高木には、部下と上司の立場に別れる美和
子を抑えることができなかった。
美和子自身も決して己れを過信していたわけではなく、
高木の意を汲んで内部調査のみと約束し、組織の一味を
一網打尽できる絶好の機会と判断できれば、即座に応援
を頼むと確約もした。
美和子のぎりぎりの提案に同意した高木は、美和子と
共に工場に潜入し、日中でも日の差さない内部でドアを
閉めた瞬間、二人の頭上から網が降ってきた。待ち伏せ
されたと察した時は既に遅く、咄嗟に動きが封じられた
二人に電流を発するショックガンが押しつけられる。意
識を失うほどの電気を浴びた二人は、その場で昏倒した。
美和子と高木の尾行をタレコミで知った男は一計を案
じ、工場にいた仲間を含めた三人で罠を張った。彼らが
待ち構えているとも知らずにのこのことやってきた二人
を捕らえて持ち物を探ると、警視庁の刑事と知れた。
高木には猿轡を噛ませた上で両手足を背後で一緒くた
に纏め、コンクリートの地面に転がした。美和子は三人
がかりで作業台に乗せて、意識がない間に服を脱がせて
いく。歳の頃は二十代で、人並み以上の美しさを持つ彼
女の肢体は男達が想像した以上の上玉で、職業柄、体力
を必要とする美和子もそれ相応に体を鍛え上げ、無駄な
肉はひとつもついていなかった。同性異性に関係なく惚
れ惚れする、ほぼ完璧に近い理想の体型を前に、薄い桃
色の裸体を囲む男達は一様に色めき立った。
万歳をした両手は手首に縄をかけてきつく拘束し、下
半身は腰を台の縁の端まで引いて、縁と平行するように
両足を横に開いた。足首にかけた縄を作業台の足に結わ
え付けて準備は完了だ。全開を強いられた股間で、歪に
口を開いて男の凱旋を待つ美和子に、三人の中でリーダ
ー各の男が進み出た。彼は指を使ってある程度の潤いを
求めたが、指を抜き差しした際に覚えた違和感に、美和
子の頭の側から彼女の乳房をまさぐる男へ、彼女は処女
の疑いがあるともらした。幾ら何でもこの歳で処女では
ないだろうと相手は一笑に付したが、疑念を捨てきれな
い男は美和子の覚醒を促す。頭上の男が美和子の頬を張
って彼女の目覚めを強要し、彼女はゆうるりと目を開く。
美和子は己れの置かれた立場を理解するや、愕然とする
あまり、声も出なかった。
敵に捕まった挙句、裸にされて手足の自由を奪われて
いた。彼女の前後には、悪事を働く男達がいる。自分達
の利益のためならば、死人が出るのも厭わない連中であ
る。女性である美和子を犯すのに、何の躊躇いがあろう。
美和子は手足を引いたりと全身で戒めを解こうとしたが、
縄は柔肌を傷つけるだけで効果はない。彼女は男達に諦
めさせる手段として応援部隊の到着を匂わせたが、彼ら
は取り合わない。それどころか、辿々しい日本語で美和
子が処女かどうか尋ねてきた。
適当に誤魔化せればよかったのだが、美和子の動きが
一瞬止まり、表情が固まったことで、男は彼女が未通で
あると確信した。そして己れの一物を取り出して美和子
と接触させると、彼女は頭を左右に大きく振って拒みだ
す。男は構わず入口を抉じ開けて中に入ってきた。
膜を破る確かな手応えと美和子の悲鳴に男は北叟笑ん
だ。彼女の叫びには、処女を無理遣り奪われた悔しさと
悲しみ。自慰すら経験のない慣れない部分への唐突な侵
入に、体の一部を裂かれた痛み。彼女の動きを封じて犯
す男達への怒り。裸を見られる羞恥心、などが入り混じ
っている。男が美和子の腰を掴んで前後すれば、男をし
っかりと銜え込んだ美和子も動きを合わせてしまう。し
かし、そこには性行為によって生じる心地よさは微塵に
もなく、徒に痛覚を刺激するだけの効果しか齎らさない。
男はあくまでも自身の快楽を追うのみで、美和子への配
慮は欠けらもない。彼女が痛みを訴えるたびにますます
テンポを速め、より一層、美和子を追い詰めた。
悦びと絶頂から程遠い域にある美和子は現状を打破し
ようとしたが、有効な手段は何もなかった。刑事として
の経験は無論、身に着けた武術も巧みな話術も美和子を
助けることは叶わなかった。親から受け継いだ警察魂も
この場では意味を成さず、彼女はそこらにいる無力な一
般市民の一人として、ただの処女として、男の蹂躙を受
け続けるしかなかった。やがて男が達し、抗う術のない
美和子は男の欲望の証を受け入れてしまう。ゴムを使用
するなどの気遣いは皆無であったから、時期的に妊娠す
る可能性もある。今更ながらその事実に気付いた美和子
は、あらん限りの力でもって雄叫びを挙げる。二人目の
男が美和子の中に納まっても、彼女の悲痛な叫びは鳴り
止まなかった。
工場にいた男達全員の精液を受けとめた頃には、美和
子の息も絶え絶えになっていた。男達は工場から撤退す
る動きを見せ始めるが、やがては発見されるであろう二
人への置土産も忘れていなかった。彼らは地面に放置し
ていた高木の足の戒めを解いて、両側から引き摺って美
和子の元に連れていった。その時点で既に意識を取り戻
していた高木は、間近で見る美和子の悲惨な姿を直視で
きず、情けなくも目を閉じて顔を背けるしかできなかっ
た。
男の一人が高木のベルトを外し、ズボンと下着を纏め
て足首まで下ろすと、美和子の切ない調べを肴に半ばま
で勃ち上がった自身が外気に触れた。男達の目的を知っ
て高木は抵抗を試みるが、多勢に無勢で、しかも自由の
利かない身ではほとんど無力に近い。一人が美和子の、
男達の精液と己れの体液、彼女が処女だと証明する血に
まみれた膣に手をかけて広げ、その空洞に向けて、ます
ます熱り立った高木の欲望が押し込まれた。
二つ折りにされた高木の体が、美和子の上に被さる。
男達は密着させた高木と美和子を厳重に縛り上げると、
美和子の上で藻掻きつつ声なき声で解放を訴える高木を
無視して二人の前から立ち去った。
人気の失せた工場内で美和子とひとつになった高木は、
どうにか縄を解こうと奮闘したが、彼が身動きすること
によって繋がった美和子に無用な刺激を与えると知るに
至り、動きを止めた。彼は後悔していた。美和子が尾行
を始めた時点で止めなかった自分を。美和子の意見に逆
らってでも応援を要請するべきだったのだ。工場に踏み
込む時も二人が同時でなく、一人が護衛にあたる連携プ
レーを行なうのが基本だった。いかに上司とは言え、何
もかもを美和子の決断に任せて従った結果、二人は悪漢
に捕われてしまい、剰え、美和子は強姦されてしまった。
そして、助けが来るまでのこの一時も、恥辱に耐えねば
ならない。誰に見付けられたとしても、警察の醜聞は免
れない。降格はもちろん、懲戒免職も覚悟しておいた方
がいいだろう。
自分はまだいいと高木は思う。彼は男だから、世間の
迫害も白い眼にも我慢できる。だけど、美和子は女性だ。
今回の一件が世間に表沙汰となった場合、彼女の職業生
命を始めとして、彼女の人生そのものも失われてしまう
可能性がある。彼のような無能で優柔不断な部下を持っ
たばかりに、美和子の人生は終止符を迎えようとしてい
た。
高木の下の、柔らかくて温かな物体が身動(みじろ)
ぎした。意識をいずこかへと彷徨わせていた美和子が我
に返ったのだ。高木には美和子の顔を見る度胸がなかっ
たので、彼女の豊かな胸に頬を預けて見ないように努め
た。
「――高木――くん……」
顔は見えなくても高木が目覚めていると察した美和子
が呼び掛けた。その声は弱々しく、普段の元気に満ち溢
れた美和子の声だとは俄には信じがたかった。
「高木くん――ごめんなさい……」
彼女は責任を感じている高木に自身の軽率を省みて、
彼を巻き込んでしまった一連の出来事に対して詫びを申
し出た。彼女は自分の身は大丈夫だと言って、助けが来
るまでの間の辛抱を高木に願い、解放された暁には、絶
対に高木に咎が及ばないように尽力すると誓った。
美和子の部下を思う熱意に、高木は現実から逃げてい
る己れを恥ずかしく思い、意を決して美和子を見上げた。
彼女の決意が口先ではない証拠に、美和子の顔は雄々し
いまでにきりりと引き締まり、高木を見つめる目もしっ
かりとしている。美和子を上司として尊敬し、また、一
人の女性として想いを寄せる彼女は、汚されてもなお聖
母の輝きと美しさ、そして、強さを失っていなかった。
そんな美和子だからこそ、高木は男の端くれとして守
ってやらねばと思う。そんな彼に応えるかのように、工
場に入ってくる第三者の気配を察した。辛うじてそちら
の方に顔を向けて、相手が敵か味方のいずれかと確かめ
ようとした高木だが、高木よりも先に相手を認めた美和
子の驚愕した声に、彼は思わず美和子を振り返った。先
程までの凛々しさはどこへやら、絶望に近い表情を見せ
る美和子に、高木は美和子を凌辱した連中が戻ってきた
のだと早合点した。
高木の判断とは裏腹に、工場に入ってきた四人の男達
は二人が勤める警視庁の人間で、捜査第二課の署員だっ
た。警部とその部下の三人がやってきたわけだが、警部
は作業台に繋がれた二人の傍にやってくると、高木の背
後に立って、彼の尻を靴で押し始めた。加減のない勢い
に、美和子と繋がった高木は美和子との前後運動を余儀
なくされてしまい、自身の意思とは関係なく美和子を追
い上げていく羽目になる。美和子も高木に揺すられて、
暫し忘れ掛けていた処女喪失の痛みを思い返す。美和子
の胸に挟まれた顔を乳房で撫でられ、擽られた高木は、
美和子の中に放ちたい衝動を懸命に抑え込む。けれども、
我慢もついに限界点を突破してしまい、熱い滾りを迸ら
せた。
高木の射精を認めると、男は部下に高木の解放を命じ
た。作業台から外された高木は、邪魔だと言わんばかり
に男に押し退けられ、足元に絡まった衣服に足を取られ
て引っ繰り返ってしまう。部下が解き放ったのは足だけ
だったから、腕と口はまだ自由になっていない。高木の
元に二人の部下が近付いてきたが、彼らは高木を助ける
と言うよりも、これから行なわれる制裁に余計な手出し
をさせないための待機要員であった。
美和子の頭に三人目の部下が立ち、彼女の開かれた股
の前に警部は位置を決めた。美和子はこの男とは知己で
あったが、典型的な男尊女卑の塊で、常からも男の職場
に女の台頭を認めず、美和子を始めとする女性刑事に数
々の嫌がらせをしてきた男だった。そんな男が寄りにも
寄って美和子の窮地を救いに来たとは、正直に言って複
雑な心境である。しかも高木を煽って二人の濡れ場を鑑
賞しただけでは飽き足らず、今も美和子の股間に淫らな
視線を送っていた。
「もう――十分に楽しんだのではありませんか――?」
男のあるかなしかの慈悲に縋って美和子は解放を願い、
警部は答える代わりに美和子の陰りに手を伸ばして、鷲
掴みにした束を一気に引き抜いた。
全身に熱さと激痛が走り抜け、美和子はくぐもった悲
鳴をもらす。尾を引く痛みに下半身が震え、誰の物とも
判別できない滴りが地面にこぼれ落ちた。
「口の聞き方には気を付けろ」
警部は低い押し殺した口調で美和子の軽口を封じ、股
間の茂みを掻き混ぜる仕種を見せる。二度とは御免と、
美和子は己れの失言を男に詫び、彼女の従順ぶりに少し
ばかり機嫌を良くした男は、クリトリスを弄びながら口
を開いた。
捜査第二課は麻薬の取締りを行う部門である。男はこ
の部署に属し、警部の地位に就いていた。日本の緩い捜
査網を潜り抜けた東南アジア系組織による麻薬の取り引
きが公然と罷り通る昨今、警部を筆頭とする取締り強化
チームが発足された。数多く存在する大小の組織で彼が
目をつけた組織は、とある香港系組織である。彼らは豊
富な資金と情報網を駆使して警察の網を易々と突破し、
捜査チームが煮え湯を飲まされるたびに、確実に利益を
あげていった。
捜査チーム対香港系組織の図が出来上がったのは至極
当然の結果であり、一味の逮捕と組織の崩壊が彼らの勝
利であった。このたび中国系マフィアが組織と取り引き
を行なうとの情報を得るや、その日から二十四時間体制
で中国系マフィアの拠点を張り込んで、香港系組織と接
触する日を待ち続けた。ようやく日時と場所が指定され、
万全の準備のもと、警部は今度こそ白星をあげん意気込
みで現場に乗り込んだ。
捜査第二課の計画を知らなかった美和子と高木の二人
が、偶然見付けた中国系マフィアの人員を尾行したのも
この時だった。警察の介入を用心した香港系組織は、取
り引き現場を中心とした広範囲に監視員を送り込み、挙
動不審な二人を発見した。彼らが公僕だと即座に見破っ
た組織側は、取り引きの延期を連絡するついでに二人の
素性をマフィアに伝え、敢えなく二人は捕まってしまっ
た。
功に逸った二人のせいで、捜査第二課による、この一
ヵ月間に及ぶ張り込みと労力は泡となって消えてしまっ
た。中国系マフィアの三人は、美和子を嬲って出てきた
後に捕えたが、警部の目当てはいつだって逮捕できる中
国系マフィアではなく、香港系組織に重きを置いていた。
その絶好の機会を、女と青二才ごときに邪魔をされたの
だ。彼が怒り心頭に達しない方がどうかしていた。
「――申し訳ありませんでした」
警部の話を聞き終えて、同じ警察官として自分がしで
かした行為の重大さを認識した美和子は、心から謝罪を
述べた。彼女の軽はずみな言動によって第二課の功績を
無駄にしただけでなく、香港系組織の警戒心をさらに強
めてしまったのだ。美和子は大の字に開いた姿勢で、繰
り返し繰り返し警部に詫びを申し出た。
「おい」
事情を理解した美和子に納得した警部が、美和子の頭
上にいた部下に指示を下した。心得た部下がカメラを取
り出して美和子の足元に回ると、レンズを彼女に向けた。
「何を――?!」
続け様に切られるシャッター音に、美和子が驚きの声
をあげた。フィルムは美和子の全身を数枚撮った後は、
残りのほとんどを股間に費やす。拒みたくても手段はな
く、美和子は己れの恥ずかしい部分をカメラに収められ
てしまう。説明を求める彼女に、警部は計画の報告書に
書き添える一環として彼女の強姦事件も加えるとし、被
害者となる美和子の証拠写真が入り用になると伝えた。
「できるだけ多く撮っておけ。余っても無駄にはならん」
“こいつのファンは多いからな”と、警部は写真の流
用を示唆する発言をかます。相手の度の過ぎる嫌がらせ
に、一人の刑事として堪え忍んできた美和子だが、つい
に気になっていた疑問を投げ掛けた。警部が取り引きが
行なわれる工場を見張っていたと言うのなら、美和子と
高木が捕らえられた時点で助けることは可能だったはず
だと。よしんば間に合わなかったとしても、美和子が犯
される前に突入もできたと、警部の人間性の在り方を問
うた。
「確かにな――」
男は否定しなかった。それどころか、いつだって二人
を救出できたとも言う。それをしなかったのは、口ばか
り達者で生意気な女刑事に、男社会の厳しさを知らしめ
る魂胆があったからである。男と同じ土俵に女が立つな
ど思い上りも甚だしい。普段は男女の差はないとほざい
ておきながら、結局は男を頼りにする、窮地には男に助
けてもらって当たり前と信じ込んでいる浅はかな女に、
少しばかり現実を見せてあげたのだ。これを機会に美和
子は刑事を辞めて、大人しく家に引っ込んでいるのが賢
明だとも付け加えた。
「あなたは最低です」
美和子は声に険を込めてきっぱりと言い放つ。美和子
と高木が捕まっても無視を通した男に、美和子が輪姦さ
れても見学に撤した男に、そして、いけしゃあしゃあと
持論を述べる男に、美和子は唾を吐きかけてやりたかっ
た。
「親父さんは素晴らしい刑事だった」
美和子の父親、佐藤刑事はその人柄もあって、津々浦
々の署員から慕われ目標と崇められる存在だった。そん
な佐藤刑事が志し半ばで斃れた時は、彼の死を悼み、多
くの者が涙を流したと言う。警部もその一人で、佐藤を
尊敬する上司として敬意を払いつつ、彼が亡くなったと
知った夜は、酒で故人を偲んだ。歳月を経て、彼の血を
受け継いだ娘が警視庁に配属となった。女の社会進出を
潔しとしない男であったが、佐藤刑事の娘とあって偏見
を持たずに接してみたが、やはり女は女であったと再認
識するに至り、彼女もその他の女と同様に、排斥される
べき邪魔者となった。
「女は男が帰ってきた時に三指ついて出迎えて、夜は股
を開いて喘いでいればいいんだ」
警部は美和子の前でズボンのファスナーを下ろすと、
やおら一物を取り出した。再び展開される蹂躙劇に臆し
た美和子は逃げを試みるが、無駄な努力でしかない。美
和子の拒絶を無視して男は中に押し入り、彼女の限界を
越える並ならぬ容量に、大袈裟な話、皮膚が裂ける思い
だった。
「――う――お――ぉっ!」
もはや言葉の枠を越えた、腹の底からの叫びが響き渡
る。男が奥へ奥へと進むごとに、美和子は咽喉を仰け反
らせてかっと目を見開き、母音を羅列する。
「シナやガキとは大違いだろう」
シナとは中国人の蔑称で、ガキは高木を指す。男の言
うように、彼女が取り込んだ四人の誰よりも警部の持ち
物は猛々しく立派であり、これが“男”だと美和子はつ
い認識してしまう。しかし、警部の扱いは粗野の一言で、
破瓜を終えたばかりの美和子への配慮も何もなく、ただ
己れの欲望を一方的に満たすのみである。腰を捕まれて
下半身が宙に浮いたかと思うと、凄まじい勢いで抽出が
始まる。口を閉じていないと舌を噛みそうになるが、股
間から生じる熱さ、既に痛みを超越した熱の発生に、美
和子は声を振り絞る。
「解け」
美和子の両足が台と繋がっているせいで、思ったほど
動けないと感じた男が部下に命じた。部下が素早く行動
に移って戒めを解くや、男は美和子の片方の足を肩に乗
せて、腰から下を捻った体勢を取らせる。男に合わせて
美和子の素足は虚しく空を蹴り、床を向いた足は痙攣を
起こす。男をより深く受け入れた姿勢に、警部が美和子
を突くたび彼女は直に脳を突き刺すほどの衝撃を受け、
股間を中心に下腹部から胸へと徐々に這いのぼってくる、
正体不明の疼きを感じていた。それが絶頂への兆しとは
理解していないながらも、美和子自身は確実に変化を遂
げ、相変わらず意味を成さない母音に艶が混じるように
なった。乳首は固く張り詰め、いまにも破裂せんばかり
である。同じくクリトリスも固さを増し、熟れた珠は茂
みから顔を覗かせ、誇らしげに自身を主張している。警
部が戯れに指で握り締めれば、美和子の声が引きつる。
捻りあげれば、押し潰した濁音となる。彼女の珠ひとつ
で美和子の声の高低を自在に操れた。
「――後生ですから……」
痛みに全身を震わせ、涙しつつ美和子は哀願する。彼
女の願いはあらゆる苦痛からの解放であるが、言葉の足
りなさに、警部は自分の都合のいいように解釈する。彼
は美和子はもっと刺激が欲しいとお願いしていると捕ら
え、傍らの部下に指示を出した。言葉はないが、警部の
意を察した部下が、持参していた箱からクリップをひと
つ取り出した。普段は書類等を挟むのに用いられるクリ
ップだが、これには改造が施されていて、より強固に対
象物を銜え込めるように、先端がぎざぎざになっている。
無論、こんなクリップで紙を挟めば刃の跡が残ってしま
うが、警部が使用する対象は紙ではないからいいのだ。
男は美和子の両足をしっかりと押さえ、部下が慣れた様
子でクリップを美和子のクリトリスに取り付けた。
もっとも敏感な部分で炸裂した爆弾の威力は、一直線
に美和子の脳に伝わった。全身の毛穴から一斉に汗が噴
き出し、彼女の口から繰り出されるのは、まさに人語を
卓越した魂の迸りである。男はその調べに乗って、鼻歌
混じりに美和子を犯し続けた。
狂気と現実の狭間にあっても美和子の体は再び熱を帯
び始め、五人の男達を受け入れて初めて、ようやく今に
なって、彼女は絶頂を経験する。女としての悦びを知る
には少し遅かったが、その分、快楽は彼女を余すところ
なく包み込み、およそ処女(おとめ)らしからぬ、断末
魔を連想させる悲鳴と共に、彼女を至福へと導いていく。
美和子が極みに達するまでの過程には多くの障害が立ち
はだかり、いまなお彼女は苦痛に身を置いている。しか
し、それらの苦難を乗り越えつつ到達した絶頂感は、彼
女の意識を吹き飛ばすのに十分だった。
美和子の失神と共に警部も限界に達したが、彼は美和
子から抜き取ると、部下に美和子の顔をあげさせて、そ
の顔面に放った。意識のない美和子の顔は涙と汗と涎に
まみれていたが、それに警部の精液が加えられた。
クリップの痛みを感じないほど美和子の疲労感は大き
く、取り外した後には凹凸がはっきりと刻み込まれてい
た。
「土産だ。取っておけ」
処女喪失の思い出にと、警部はぬるぬるに湿った美和
子の膣の中にクリップを差し入れ、奥まで押し込む。そ
れから部下を引き連れて工場を後にした。
警部達の退散と同時に自由になった高木は、涎で湿り
切った猿轡を外し、美和子が無体な目に遭っている間、
ずっと剥き出しになっていた下半身を整えた。服を着込
むと一目散に美和子の傍に行き、様子を窺う。美和子の
意識は完全に失われており、まず両手の戒めを解いてか
ら、台の上でまっすぐ寝かせてやった。何も身に着けて
いない美和子の体に自分の上着を被せて取り繕い、周囲
に投げ出された洋服を拾っていく。服を掻き集めていく
うちに高木の頬を涙が伝い始め、せっかく集めた服を放
って、再び美和子の元に馳せた。彼は美和子の顔が見え
る台の横で膝をつき、両手で縁を握り締め、美和子の名
前を呼びながら、子供のように声をあげておいおい泣き
出してしまう。そんな彼の耳に、警部の通報によって工
場に向かいつつある警察と救急車のサイレンが届いてき
た。
(終)
338 :
祭:03/01/13 03:54 ID:A0SI3vyT
ここまで読んで下さり、有難うございました。
そして、気分を害された方には心よりお詫び申し上げます。
ここで言い訳を少々。私はコナンの原作本の全冊を持って
いるわけではありませんので、美和子と父親の部分はうろ
覚えです。父親が殉職したとは知っていますが、詳しい
経緯等は分かっていません。また、警察内部の上下、
横関係に関しても、あくまでも想像でしかありません。
それ以外でも多くの中途半端な知識が横行していますが、
どうか生温かくスルーしてやって下さい、お願いします。
見事なほど高木の描写がありませんが、所詮、野郎は
添え物と言うことで見逃してやって下さい。
SE3さん(299)
自サイトを気にして下さり、嬉しい気持ちと照れ臭さの
半々を感じております。自己満足に走った愛想の欠片も
ないサイトですが、それでもこちらの板で堂々と発表する
勇気のない小心者です。ただ、大手やコナン以外の検索
サイトに登録していますので、お手数ですが、それらの
サーチエンジンにてそれらしいキーワードで検索して頂く
方法がございます。あるいは、スレの初期辺りで捨てアドを
取ってらしたが、もう一度、取得される気はありませんか…?
(決して強制ではありませんので!)
Yさん
ジンシェリが始まりましたね。ジンの兄貴が行末が気になる次第です。
あくまでも個人的な意見ですが、願わくば、ハッピーエンドであることを
期待しています。
>祭さん
「所詮、野郎は添え物」
作品よりここにうけてしまいました。
みわちゃんかわいそほ。。。
>祭タン
乙!美和子タン可哀想と思いつつも萌えてしまう汚れた漏れ。
高木も合わせて陵辱しているところがさらに(・∀・)イイ!!
>319-320
漏れ的ナニ想像はこんなカンジ。
新一…長い
服部…太い
京極…ごつい
高木…標準
小五郎…使い込み
KID…新一より一回り大きい(SE3タン設定支持w
コナン…短小(藁
>>祭タソ
美和子陵辱(;´Д`)ハァハァ
お口でご奉仕がなかったのが残念かも
>>340 女性陣の下のお口の開き具合はどうなのよ(;´Д`)ハァハァ
コナンと哀たんが幼児化薬の開発に成功して女性キャラをつぎつぎと幼児化3PSMレイプする小説キヴォンヌ。
勿論、歩美たんもさらに幼児化3PSMレイプでおながいします。
蘭((Ф))
和葉((о))
哀(б)
シェリー((О))
歩美(i)
園子((○))
美和子(())
英理((@))
有希子((◎))
蘭と和葉逆かも
>祭殿
お疲れさまです。
大変面白かったです〜!
麻薬取引とかマフィアとか細かい設定がすごいっす。
そして二重の美和子強姦劇・・・(;´Д`)ハァハァ
最後、悲しいけどそれがまた(・∀・)イイ!!(w
あと、捨てアド取ったんで・・・私にも教えてくらはい〜
どうかおながいします。
>>345 何って・・・
>>340とリンクしていると思えばアレしかないでしょう(w
このスレ的には全員姦通済みっぽいですけどなw
348 :
クロラ:03/01/13 15:42 ID:dRLcW2DC
未通のあゆみに迫る光彦の魔手……というのも考えていたりする。
年齢は、今では危なすぎるので中学二年生くらいで。
灰原とコナンはすでにラブラブ。当てられっぱなしで傷心のあゆみに
光彦が……という展開。源太はどうなるのかなあ。光彦、あゆみ、源太
の3Pもありかもしれんが。
もう少しキャラが欲しいなあ。探偵団以外の少年少女で、これはいけ
る、というキャラ、御存じありません?
あいつら、他に友達いないからなあ(藁
350 :
祭:03/01/13 21:06 ID:H74wWmh8
読み返してみたら、誤字、誤用が多々あり、
気持ちがいいほど眩暈を感じています。
それにも関わらず、ご感想を有難うございました。
>339さん
受けてもらえて何よりです。結局、野郎なんて存在は、
物語の華となる女性陣の引き立て役、書割程度のものです、はい。
>340さん
萌えて頂けて、書いた甲斐がありました。お初でいきなり五人も
相手とはやりすぎと思いましたが、仮にも警察官ですし、体力は
並みの女性以上にあるでしょうと、自身を納得させました。
大きさ比べですが、ジンやウォッカはいかほどですかな…?
>341さん
口での奉仕も考えたのですが、いまの美和子の状態だと、
口にした*もの*を噛み千切る恐れがあったので控えました。
もっとも、高木を人質にすれば、可能だったかも知れません。
>346さん
楽しんでもらえて、こちらも嬉しい限りです。
エロ話を書く時は、第一に自分自身を納得させるだけの
下地を作らないと気がすまないええ格好しいなもので、
余計な設定を作ってしまいます。時には何も考えずに、
最初から終わりまでエロに徹してみたいと思ったりもします。
つい先程、熱メールをお送りしました。
351 :
クロラ:03/01/13 22:23 ID:/yBHpdp8
>>349 中学編はオリキャラこみでやるしかないのかなあ。
メグレ警部に娘がいるとか、 白鳥警部の姪っ子とか……。
警察関係しかいないのも痛いが、脇の話やる暇は本編にもないだろうし。
ところで、中学編となると蘭の年齢は24歳とかそのへんになるわけで、
当然結婚なんかもしているのかな。それとも近親相姦にはまっていて、
相変わらず小五郎に貫かれ『もう……おとうさんったらぁ』と、甘い声で
鳴いているのか。
高木と美和子は結婚していて、3歳の娘が一人くらいとか。
おお! 灰原の薬で中学生の大きさにして、エッチに引きこむという手
もありか。
灰原「大きくしてみると、やっぱし器量よしね。眼の回りが女刑事さんに
そっくり……運がいいわね。高木刑事に似ていたら不幸な人生だわ」
高木刑事、、、灰原さんにすごい言われっぷりだよ、、、。
気の毒に>高木刑事に似ていたら不幸な人生だわ
353 :
クロラ:03/01/14 01:03 ID:OnHq5dvQ
高木は美和子の尻に敷かれっぱなしと思われ。
エッチの時も美和子が上で騎乗位!
イクタイミングも美和子主導。
それに限りない満足を感じる高木刑事はマゾ属性あり。
高木&美和子の娘は、性格は高木寄りなのでマゾ属性あり。
そろそろ娘の名前を決めよう。奈緒子とでもしておこう。
オリジナルキャラは正直勘弁して欲しいと書いてみるテスト。
オリジナルキャラもありかと。ただ、性格とか外見とかしっかりと
描写してほしいところだ。
とりあえず哀タンに(;´Д`)ハァハァできれば降りキャラでもなんでもいいや
357 :
クロラ:03/01/14 11:13 ID:WGmt/HFN
少年探偵団の最大の問題は、奇数番号という点です。男3人に女2人。
カップリングを組むと、一人は余ってしまう。
とりあえず最有力の組み合わせは、
・コナン−灰原
・光彦 −あゆみ
なわけで、源太が余ってしまう。そこでオリキャラをいれると、3組の
エッチカップルができて、6Pなんてアホなこともできるわけで。
灰原、コナン、あゆみ、光彦のカップルができて、その後
「源太君、かわいそう。彼女作ってあげられないの?」
などとあゆみが言いだし、あとは灰原とコナンの悪知恵が炸裂する
わけです。
不細工な源太ですが、アレがデカイのがポイントですね。
元太には和葉たんが(・∀・)イイ!!
359 :
裏方:03/01/14 12:15 ID:vkoviszD
著しくスレ違いと分っているのですが、我慢できず浮上しました(w
祭様。私にもhp教えてください!
祭様が満足なら、きっと私も満足するはずですので。
いえ、プライベートです、もちろん。よいお便りお待ちしております。
[email protected]
>358
オイオイ(藁)
361 :
SE3:03/01/14 12:27 ID:gW9k0IMW
>Yタン
いつもながらの熱い文章に禿しく(;´Д`)ハァハァっす。
陰謀の全貌やいかに!? 黒幕は工藤かなあ。ベルモット? それとも「あのお方」?(w
続き、たのしみにしとります!!
うんうん、ジンを喋らせるの、難しいっすよね。
>307-309
すげえ締まるのか(;´Д`)ハァハァ 痛い程狭いんだな和葉タン(;´Д`)ハァハァ
そんでもって中に出されちゃったのか(;´Д`)ハァハァ
初めての時もアンアン感じたのか(;´Д`)ハァハァ
大丈夫、バッチリ(w)エロいっすよ!!(;´Д`)ハァハァ
続き禿しくキボン! 私もこのまま3Pキボン(;´Д`)ハァハァ
>祭タン
丁寧な設定描写に、ハマりますた。
犯されても心の強さを失わない美和タンにまず惚れ、
捜査二課のおやぢデカに憤りつつ(のめり込みすぎだw)
しっかり(;´Д`)ハァハァしますた(やっぱりか)
最後の添え物高木(w)も犬っころを思わせる行動で、
今後彼がなんとかしてくれそうだと想像できるラストでした。
あのアドレス、捨てアドと言いながらまだ生きていたりします。
根性無しでダメな私に、是非とも愛の手を……
>>360 俺は本気ですが
つか、不細工キャラに犯される和葉たんが禿しく見たいっす!(;´Д`)ハァハァ
363 :
346:03/01/14 16:13 ID:/uAj6Fat
>>350 メール届きますた!
どうもありがとうございました〜(;´Д`)
HP、堪能させていただきます。
14の言葉とDIOの骨で緑子と合体してザ・ニューシェリーとして復活する哀たん。
↓
天国に行くために蘭たんをスタンドで能力で小学生化してアナルレーイプ。
↓
天国に行くために園子たんをスタンドで能力で小学生化してアナルレーイプ。
↓
天国に行くために和葉たんをスタンドで能力で小学生化してアナルレーイプ。
↓
天国に行くために有希子たんをスタンドで能力で中学生化してアナルレーイプ。
↓
天国に行くために英理たんをスタンドで能力で中学生化してアナルレーイプ。
↓
天国に行くために佐藤刑事たんをスタンドで能力で中学生化してアナルレーイプ。
↓
天国に行くために歩美たんたんをスタンドで能力で園児化してアナルレーイプ。
↓
7人をアナルレイープして天国の時を待つ哀たんの前にコナンと合体したザ・ニュー蘭が。
↓
スタンド能力でふたなり化した蘭たんが哀たんをアナルレーイプして天国行きを阻止。
↓
蘭たんにアナルレイープされスタンド能力を失い幼児に戻る哀たん。
↓
後日、お仕置きとしてアナルレイープした7人からアナルレイープされて完。
こんなエロバカ小説キボンヌ。
この4件目のスレ全部読みますた。
面白かった。本当にこのスレの前のが見たいけどダメだった。ナゼだ…
367 :
祭:03/01/15 02:38 ID:lpQ+XESW
裏方さん(359)
遅くなりましたが、先ほど熱メールをお送りしました。
気に入って頂けるかは、正直なところ疑問ですが、
よろしければいつでもお越しください。
SE3さん(361)
ご感想を有難うございました。
美和子を姦るにも何か意味がなければと、無い知恵を絞って考えました。
今後は忠犬の高木と美和子がいい仲になる、の方向が妥当でしょうが、
不本意な形で処女喪失を体験した美和子の体は、高木のヌルイ抱き方では
満足感を得られなくなってしまい、彼女を快楽の境地へと導いた男がいる
二課の扉を叩いてしまいます。そして繰り広げられる性の祭典。
心には決めた男(高木)がいるのに、美和子の体が求めるのはあの男達。
愛する男を欺く自分を嫌悪しつつ、高木の無償の愛にすがる美和子。
そんな高木の元へ、匿名のビデオテープが送られてきます。そこには…。
“そこには…。”って、何が写っているかなんて一目瞭然ですよ。
自分ではまったく書く気はありませんが、こんな話も考えてしまいました。
お問い合わせの件ですが、先ほど熱メールをお送りしました。
>>363 無事にお手元に届いたようでほっとしています。
こちらの方にもお返事が届きました。有難うございます。
心あるご配慮に、重ねて御礼申し上げます。
>365
裏方さんのサイトに縮刷版があるでよ
369 :
クロラ:03/01/15 08:58 ID:2lmETMnK
月曜日に録画したコナソをちょっと見ていますが
・妃と小五郎は中学生の頃からのつきあいで、妃のほうが惚れたらしい。
・蘭は相変わらず「娘です」などといいつつ小五郎の腕にしがみつく。
独占欲はむちゃくちゃ強い。
・小五郎の同級生で女優のねーちゃんも、小五郎に惚れている。
……やっぱし小五郎は、厨房の頃から抜群のテクニックと巨根を
持っていたらしい。ひとたび小五郎に貫かれると、どんな娘でもたち
まち絶頂に達する……とか、すごいオーバースキルがあるのだ。
おそらく妃は、誰かと小五郎がヤッている姿を目撃し、小五郎のテク
に舌を巻きつつ『私もあんな風にして欲しい』と、接近するようになった
のだろう。
だが、小五郎の浮気クセは(テクニックと巨根という二物がある限り)
とどまるところを知らない。それに自尊心を傷つけられ、別居したと見た。
>>369 ホテルに女何人も待たせて入れ代り立代わり・・・ですか。
>>365 因みに…ここの過去スレは携帯では見れないようだ。
だが・・・・携帯で見てる人はいるのか?
コゴローのおっちゃん、そんなにいいのか、、、>テク
>>340に触発されて
回復力
新一 ◎
服部 ◎
京極 ◎
高木 △
小五郎 ○
キッド △
コナン ?
>>372 あの情けない顔の男に妃はベタ惚れ。今週のテレビに出てきた女優も
惚れているんだから……アッチの方の魅力でしょう。
蘭はそれを知っているから「もう、おとうさん」と、間に割って入って邪魔
している。一度、小五郎の味を知ったら最後……ちくしょう、羨ましいぜ、
毛利小五郎。
>>373 キッド、早そう。逃げ足が早いだけにw
>>374 和葉もあやしい。
「蘭ちゃんトコのオッチャンについて来てんもん」(35巻参照)
>375
和葉タンのそのセリフは服部へのあてつけだろうが
深読みすると(;´Д`)ハァハァ
服部、サーファーに珍しくキレてるしな。
調子悪かったか?(藁
>>373 持続力も似たような物か?
新一 ○
服部 ◎
京極 ◎
高木 △
小五郎 △
キッド ×(藁
コナン ?
ジン ◎
ウオッカ△
野郎ばかりじゃつまらんな
敏感度
蘭 ◎
和葉 ◎
哀 ◎
シェリー ○
歩美 △(未開発)
園子 ○
美和子 ◎
英理 ○
有希子 ◎
ジョディ ●
服部と京極が絶倫になっちまうなあ、これだと。
高木が実は絶倫で、女を抱く時は人格が一変するとかいうのはどうだろ?
「すみません…」と言いつつ一向に収まらない
高木というのは?
「仕方ないわね」という言葉と裏腹に
美和子タン大満足。
「すみません…」と言いつつ一向に収まらない
高木というのは?
「仕方ないわね」という言葉と裏腹に
美和子タン大満足。
二重スマソ
でも服部はなんとなく早漏のような気がする。それを回数で補わなければいけないから出した後の回復力は他の面子よりはあるような気がする。
京極は一応体鍛えてるからけっこう激しいだろうし、しかもごついそうだから園子の体が持たないような気が。で園子の体を心配するあまり
「今日はこれまでにしておきましょう」
「だめ、もっと続けて・・・」
「・・・もうどうなっても知りませんよ」
結局朝まで何度も突かれて園子はヘトヘト。でも京極はいまだにビンビンだったりして。
>>380 晴れて恋人同士となった高木と美和子。
だが、高木には問題があった。美和子の姿を見るだけで勃起して
しまうのだ。思わず前屈みになる高木を後ろから蹴り上げる同僚たち。
周囲の嫉妬と憎悪を一途に集める高木。逆襲の機会を窺う白鳥。
果たして高木は警視庁にとどまれるのか?
>>383 (・∀・)イイ!!
ぜひ書いてくれ(;´Д`)ハァハァ
>>383 美和子ではなく、高木に襲い掛かる陵辱の嵐?
386 :
Ω:03/01/16 21:54 ID:JuFIva60
こんばんは。
あの、前のカキコの後
>>190-191のレスを貰って激すく萌えて、
平次×幼児化和葉SSを書いてしまったんですが・・・・。
長い上にエロまで遠く、しかもあまりエロくならなかったんですがお目汚し投下します。
適当にスルーおながいします。
俺は我が目を疑った。
自慢やないけど、俺は目はええほうや。
探偵たるもの、ほんの少しの手がかりも見逃したらあかんからな。
・・いや、そんな小さいのんを見たんやないんや。
まあ、小さいゆうたら小さいのかも知れへんけど・・。
「へ、へーじぃ・・。どないしよう」
和葉が言う。そう、和葉や。確かにコイツは。
せやけど、目の前の和葉は俺が知っとる和葉やなくて、記憶の中にいる和葉やった。
「・・お前、その体・・!!」
「・・こ、ここのジュース飲んだら、・・こんなになってしもてん・・!」
そう、10年くらい前の、俺らが小学生やった頃の。
***
事の起こりは工藤からの電話や。
アイツ、「ちょっとオメーの声が聞きたくてよ」なんて何でもないよーに言うてたけど、
ごっつややこしい事件抱えとるって新聞に載ってたからな。
西の名探偵服部平次様としては、行かへん訳にはいかん。
で、飛び出したんやけど、すっかり和葉との約束を忘れてしもてて。
怒って追っかけてくる!て携帯メールが来たあたりまでは覚えとる。
せやけど、和葉の奴、工藤の家を知らへんかったよーや。
姉ちゃんの家は知っとったよーやけど、あいにく姉ちゃんは工藤と一緒におったし、
迷って手当たり次第に歩いて、着いたところが阿笠博士の家やったらしい。
まあ、俺らの対策本部もそこやったんやけどな。カンのええやっちゃ。
で。そのとき俺らは犯人の追い込みをしとって家を出とった。
俺がおったんやからどんな難事件でもあっと言う間に解決や。
工藤に言わせると「アリバイ工作でひとつだけわかんねーとこがあっただけなんだよ!」や
そうやけどな。一人やと証拠固めも難しかった工作やったから、まあ、感謝しとけや。
・・おっと、和葉の話やった。
そんなこんなで俺を捜し歩いて喉が渇いていた和葉は博士に招き入れられて、
なんの偶然か知らんけど「机の上にあるジュース」を失敬してしまいおって、
こんな姿になってしもた、という顛末らしい。
工藤達と別れて、荷物を取りに博士の家に戻ってきたらこれや!
せやからおとなしく留守番しとればええもんを・・。
というか、このジュースって、工藤が飲んだアホトキ・・なんとか、て奴か?
なんでこんなとこに置いてあんねん!?
組織・・とかいうのにまだ関係あるんか?あれは壊滅したんやなかったか?
「へーじ」
考え始めた俺の服の裾を、和葉が引っ張った。
「へーじい!!」
「あん?今考え事してんねや。後にせい」
「アタシ、どやったら元に戻れるん?」
そーや。そっちが先やった。
まあ工藤が元に戻っとるんやから、簡単やろ。
携帯でぴっぴっぴ、と・・。
『解毒剤なんて俺、持ってねーぞ?灰原も今居ねーし・・・』
な、なんやてーっ!?
とりあえず俺らは場所を変えることにした。
工藤と姉ちゃんに再合流しようかとも思うたけど、和葉が思いっきり反対しおったんや。
「蘭ちゃんに見られたない!服もあらへんのに!」
そこで俺はようやく気がついた。
和葉は来るときはコートの下に長いセーターを着とったようやけど、中身が縮んでしもたから
今はバスタオルみたいに巻いとる。服に埋もれてしまいそうや。
さすがにこのまま表歩く訳にもいかんしなぁ。
アブナイ趣味の幼女誘拐犯とまちがわれてまうかもしれへんし。
「これでも着とけ」
自分のTシャツを脱いで和葉に渡す。セーターよりは軽いし、短いやろ。
俺は上にブルゾン着とるから少しくらい寒うても我慢できるもんな。
・・こら和葉!俺の気持ちも知らんとめっちゃ嫌そうな顔して「え〜、これ着るん?」なんて
言うならひったくるんやない!ドアホ。
和葉が俺のシャツを着込んでる間に工藤にもう一度連絡を取って、解毒剤の早急な手配を頼んだ。
工藤によると今日中は薬に詳しい奴がいないので無理らしい。
「できるだけ早めに頼むわ」
と言い置いて通話を切ると、着替え終わった和葉が俺を見上げとった。
ちっさくなった体には当然大きすぎるTシャツやけど、
シャツやなくてワンピースやと考えればまあまあ見られる格好や。
襟ぐりはさすがに広くて肩見えてしもてるけど、隠せば問題ないやろ。シャツの裾をぎゅっと握っとる。
「ほう。まあまあやんけ」
「こんなん嫌や〜、なんか買うてえな」
「我慢せい!ほれ、行くで」
***
手をブルゾンのポケットにつっこんで歩き出す。
聞けば、和葉は駅のロッカーに大きい荷物を置いてきたんやと。
まずはそれを回収せなあかん。
和葉の体が元に戻らんことには大阪にも帰られへんから、
さしあたって適当なホテルも探さなならんし・・。
・・と、俺は和葉が傍におらんことに気がついた。
焦って回りを見回すと、ずっと後ろの方からぽてぽて走ってきよる。
「何しとんねん!早よこいや!」
「へ、へーじが、早すぎるねん!」
急いで引き返して怒鳴りつけたら、息切らしながらそう言い返された。
・・そうや。こいつ今小さいんや。いつもの歩幅じゃあかんかった。靴も大きいし。
仕方なくゆっくり歩く。和葉が突っつくので右手を出したら、人差し指と中指を握られた。
あん?よく見ればこいつ、涙目になっとるやんけ。
「和葉ちゃん?俺が行ってしもて怖かったんか?」
「ち、ちゃうもん!平次が迷子にならんように見張っとるんやもん!」
やれやれ。小さくなっても口の減らんやっちゃ。
***
すたすた。
ぽてぽてぽてぽて。
すたすた。
ぽてぽてぽてぽてぽて。
・・俺の一歩が和葉の二歩分らしい。
しばらくそのまま無言で歩き続けた。
せやけど、なんつーか。この速度は・・散歩?
俺は和葉を抱え上げた。腕の中でじたばたするのを押さえつける。
「きゃあ!」
「おとなしゅうせい!このままやったら駅つく前に日が暮れてしまうやんけ!」
お、おさまりおった。これで安心や。そっぽ向いとるけどな。
「・・なんでへーじに抱っこされなあかんねん・・」
「しゃーないやろ」
「・・・・。」
「・・・・機嫌悪いなぁ。・・ほーれ、高い高い♪」
「!!?」
あいた。蹴られてしもた。
ちょっとしたジョークやんけ・・。
駅で荷物を回収して、なんとかホテルについた。
和葉は別々の部屋を主張したが、受付の姉ちゃんに
「お子さまを一人でお泊めするわけにはまいりません」と言われ、二人で一部屋になった。
和葉は頬を思いっきり膨らましとる。
「お子さまやないねん!」
「超お子さまやんけ!お前なあ、俺なんて『お父様』とか言われてんねんぞ!?俺、まだ17やねん!!」
・・ただでさえ和葉の格好に怪訝な顔をされとったから。
受付に二人の名前書いたらホンマモンの誘拐犯やと誤解されそうで、
仕方なく同じ苗字にしたのは、まあ、俺なんやけど・・・・。
湯船につかって、ようやく息をついた。
よく考えたら俺、事件解決直後やったやんけ。
なんで立て続けにこんな苦労せなあかんねん。
原因は全部和葉やないか!
勝手に追っかけて来おって、勝手に小さくなりおって。
こら一言言うてやらなあかん。
「和葉!」
風呂から出て声を掛けようとしたら、和葉はセミダブルのベッドの真ん中で丸まっとった。
あ。こいつ。先に寝てまいよったんか!?
むむむ。重ね重ね腹の立つ奴・・ん?小刻みに震えとる。
風邪引いたか?いや、先に風呂入らせたし・・あれ。おい。泣いとるやんけ!
「・・へーじぃ。ゴメンな。堪忍な?」
「せやからもうええって言うとるやろ?」
あーあー。おっきい目から涙流しよって。
仕方がないから俺はなだめ役や。全く、端から見たらホンマに親子やな。
むずがる娘をあやす父親。堪忍してーな。
「元はと言えば俺が約束すっぽかしたからやから、ほら、もう泣かんと」
「やけど、いつもアタシこんなんや・・もし元に戻らんかったら・・」
「安心せえ。明日には工藤が解毒剤調達してくれる。1日我慢すればええんや」
「でも、ホンマに戻らんかったら」
こいつ、工藤がコナンやったこと知らへんからなぁ。
不安になってまうのも無理ないわ。
「絶対平気やって」
「・・親子みたいやん。・・平次のお嫁さんになれへんやん」
「・・・・!」
俺は一瞬固まってしもうた。
和葉はそのままくしゅくしゅ泣いとる。何気なく言うたのかも知れんけど、
こんな時やっていうのに、和葉が俺のTシャツ着てることとか
(浴衣はもちろん和葉には大きすぎるから風呂上がりでもおんなし格好や)
広い襟ぐりからやっぱり肩が見えとることとか、
その肩が小さくて白いんやけど、風呂上りのせいでほんのり桃色になっとることとかが、
急に実感されてしもた。
「へーじ・・」
うわっ。
そんな目で俺を見るなや!涙こぼすな!
でないと、俺・・。ああ、アカン・・・・。
・・いつもより小さい唇を味わった後、和葉が言うたのは。
「平次。ロリコン?」
・・・・。
この、アホ。
=====
続く。
「前のカキコと違う!」というご意見や
設定・描写の不自然さへの突っ込みは堪忍してくだちい。勢いだけで書いてまつ。
何がが一番逝ってよしかって、8レスも使ってチュー止まり・・次からエッチ・・すまそ・・・・。
↑か、かわいい。。。(*´Д`)ハァハァ
396 :
Y:03/01/16 22:55 ID:LU341EEK
>>306 薬の効き目? 当然です。お約束で。
>292タン (;´Д`)ハァハァ 続き禿しくキボン!
>祭殿
佐藤さんはファザコンなので、頼りなさそうな高木より
オジサマ系にヤラれるのが似合います(キパリ
再び二課の扉を叩いてしまうんですね (;´Д`)ハァハァ
設定に憤りつつ(でもありそうw)萌えますた。
拙作のほうは、祭殿の期待を裏切ってしまう可能性大です。
オチがあまりにも××なので(謎
>SE3氏 さすが鋭い。いえ、陰謀というほどのものでは…(汗
>Ωさん
ぽてぽて歩くちび和葉、メチャクチャ可愛い…ぱぱ?!平次の独白調もおもろい。
じつはY=191だったので、すげぇうれすぃ。w
次はエッチしちゃうんですね (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
長くてもかまわないっす。
えぇもう、じっくりヤッちゃって (;´Д`)ハァハァ
ぽてぽてあるく和葉かわゆ〜い(;´Д`)ハァハァ
398 :
山崎渉:03/01/17 07:28 ID:MZEjapKK
(^^;
>>394 小学生の姿でもあまり違和感ない和葉たんが一番の突っ込み所だと思います(w
でも萌えー
仕返しに幼児化服部×和葉きぼーん
>400
どうせなら和葉×幼児化服部が(・∀・)イイ!!
「わー、平次ちっちゃーい。かわええー♪」
服部大ショック(藁
>>401 体は小さくても、アレはでかいのか?(笑)
>402
いや、アレが「ちっちゃ」くて「かわええ」んですよ(藁
>>403 和葉の努力で大きくしてやってくだされ(藁
>>401 「うっさいんじゃオマエ! しばくぞ!」
「ふふーん。こんなかわいいモノ立てて怒ったって怖ないわ〜♪」
「う、あっ。な、何すんねんオマエ……っ」
「あ、ちっちゃくてもちゃんと反応すんねんなぁ……。平次めっちゃかわいい……。
なんか、こんなん見てたら、アタシ……」
な展開キボン
>>399 和葉たんは逆コナンっぽいよなー
まあ、俺なんかはそこに萌えてるわけだが
>>405 まだ皮も剥けていない状態の平次のアレを弄ぶ和葉タン(;´Д`)ハァハァ
こうなると、ちび新蘭もみたーい。
リア小なのになぜかいろいろ知ってる新一に、訳も分からずあえぐ蘭(;´Д`)ハァハァ
ちびっこプレイの王道はコ哀なことをお忘れなく(;´Д`)ハァハァ
幼児化が流行っているようで。
ちび京園とかも見てみたいといってみるテスト
園子が幼児化→めちゃくちゃわがまま→京極を激しく困らせる
とか。
いっそシリーズ化キボンヌ
ちび新=コナンなんだから
バレちゃってまずいんじゃないのか? …と心配してみる
>園子が幼児化→めちゃくちゃわがまま→京極を激しく困らせる
激・萌・え・!!(;´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
>シリーズ化
書き手の皆さんがんがってくだちい!!(藁)
414 :
クロラ:03/01/18 09:07 ID:jo1JI6+e
幼児化したその子とヤッちゃう京極。
その光景を主婦のヒトに見られて警察に通報。
逮捕されて裁判。その子は真実を話すが、だれも信じない。
幼女強姦で実刑。数年ほど堀の中にオサラバする京極。
出所したら、十代半ばのその子。毛利の親父にガンガン貫かれて、
今や小五郎の女。
逆ギレした京極、その子を殺害。
再び堀の中へ。今度は死刑求刑であぼーん( ..)b
415 :
名無しさん@ピンキー :03/01/18 09:52 ID:JXnASH3P
ちび和葉タン、可愛い…(;´Д`)ハァハァ
みんな、もっと蘭の躰を使って!
蘭は小五郎の肉奴隷なのです。
アニメでは親父にぴったりひっついて周りに見せつけています。
新一復活の時、どうやって処女のフリをするのか楽しみです。
赤インクだと見抜かれるので、ニワトリの血くらいは使うかもしれま
せん。
でも、処女のはずなのにたちまちヨガリ声を上げて、バレてしまうの
です。哀しいですね、毛利蘭。
>414,417
どっちも萎え。ヤメレ。
>418
禿同
>418-419
スルー推奨。同一人物だろどうせ。
それよりも連載の続きが気になるyo!!
書き手の皆さんまだですか(;´Д`)ハァハァ。
>420
みんながみんな書き込んだ設定に同意するわけではないから
反対意見があってもいいだろうに
萎えるんなら黙ってスルーが基本だろうが一言言いたい時だってある
お約束だが420は414か417のどちらかか?
>414=>417だろ。
幼児化ってそんなに萌えるか?
425 :
422:03/01/18 22:25 ID:a5Flh4mj
>423
ああそうなんだ
すまんが漏れもクロラが書く設定は好みじゃない
なにがどうって説明できないが読みたくない
これだけ作家がいれば好みとそうでないのも出てくるからな
キャラ不足でカップリングも足りないからなあ
幼児化ってのは、リニューアルの裏技みたいなものかも
ここ1、2年でネタにできる女って、英語教師くらいだろ?
女のリストがあればまだ考えつくのがあるかな?
レギュラー系入れて10名前後か。
ゲストだとポチポチ出てくるが……なんか印象に残ったキャラっている?
洋館に出てきた双子のメイドくらいしか覚えてないんだが。
裏技の裏技で、高校生になった歩美とコナンが(;´Д`)ハァハァ
相手が思いつかないが沖野ヨーコはどうだろう?
連載初期から出てるがまだエロ話は見たことがない
10年ほど先の話か。
蘭は27歳。
結婚しているかOLやってるか、それとも武芸の先生にでもなっているか。
高木たちは36歳以上ってか。
無視して、あゆみとコナンがやりまくる話のほうがいいかも。
悔し涙にくれる光彦&源太の運命やいかに。
>>429 ヨーコの大ファンは毛利のおっちゃんか。
ところでこの名前……ビートルズだよなあ。ジョン・レノンの妻の。
時折、原作見て萎えるんだ。
探偵物語とか、京極、光彦、メグレ……全部アンソロジーとちがうかと。
まあ、忘れるのが一番だろうけどね。
>>424 原作を根底から覆すような発言だなぁ(w
>>429 ヨーコはキャラ設定が甘いので書くとしたらオリジナル要素を
かなり入れなきゃならないだろう。そこが辛いところだと思う。
>>432 やは、コナソに萌えている香具師はおるまい、ここで。
ショタ人気は女子がメインだろうしなあ。
>431
ファンは多そうだが名前と顔が出てないからおっちゃんしかいないか
コナンの登場人物の名前は自分も萎える時がある
元名の人物に思い入れがある分乱用は避けてほしいよ
ミステリーだからミステリー小説からパクルのは*まだ*いいけどな
>432
同意
おっちゃん以外だとマネージャーやプロデューサー
ストーカーぐらいしか思いつかん
灰原は、大人になっている回が三話くらい(アニメ)しかないもんなあ。
幼児化って言うより、現行の体形がデフォみたいに思えてきた。
にしても疑問なのは、性ホルモン。
幼児化しても分泌は続くのだろうか?
なんか2〜3人で回してるな(w
性ホルモンか…灰原は幼児化しても胸あるよな。
分泌が続いていて大きさを維持しているのか
停止して大きくならないのか、どっちだろう。
>436
原作→ない
エロ→ある>分泌
あるとすれば生理もないとおかしくないか?
分泌が続く場合、
・コナン、巨根化
・灰原、乳でかか
になるのか? 恥毛の有無は、人によって分岐だろうな。
話が弾んでるな…割り込んでもおけ?
>>304 シェリーの四肢がくたりと力を失うと、ジンも支えていた両手をゆっくり離した。
咥えこんでいた部分から、まだ力を蓄えているものをぬるりと吐き出すと、冷たい床の
上に尻餅をつく。
「フン、口ほどにもない。他愛のない奴だ」
言いながらシェリーのそばに膝をつき、赤味がかった茶髪を指で梳く。陵辱めいた行為
で達してしまったことを、シェリー自身は恥じて俯いていたので、ジンの顔色を窺い知る
ことはできなかったが、顔を上げていたら面白い景色を見ることができたろう。
ジンの眼差しは職務に励むときとは違う、柔らかいものに満ちていた。何度抱いても
決して自分に媚びることのないはねっかえりの小娘を、いつも気に留めてしまう自分に
苦笑する。そうでなければ電話一本で、面倒な仕事を片付けてここに飛んでくるなど、
する筈もない。
「どうした。もうこれで終わりか?」
シェリーの顎を持って、顔を上げさせる。いまだ逞しい切っ先が、自身の滴にまみれて
灯りに煌いているのをシェリーは目の当たりにする。ジンにはあの薬は効かないのだろう
か。畏れに近い気持ちで、それを見つめる。
シェリーにとってジンは、形を変えた『組織』の代名詞そのものだった。逃れたくても
逃れられない、抗っても力ずくで絡めとられてしまう、そんな気がする。ジンの指が、
唇が、その猛りが、抱かれるたびにこの身に馴染んでしまうのが、憎らしくてたまらない。
せめて心だけは奪われまいと、はかない抵抗をするのだ。
「いつまでも拗ねている女には、お仕置きが必要だな」
業を煮やしてジンは呟くと、しどけなく投げ出した足の間に指を這わせる。シェリーの
濡れた場所は、達したばかりでまだ熱を持っていた。くびれたウエストを留めていた紐も
解かれ、一糸まとわぬ姿となって胸元に唇をうけ喘ぐ。
チャット状態だな(w
土曜の夜なのにさびしいぞ藻前ら
灰原の年でも胸のある奴はある
アメリカ人のガキなんぞでかい奴はでかい
>439
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
抗ホルモン剤のようなものを打たないとまずそうだ…。
あゆみが灰原の胸に嫉妬する、とかいうのなら萌えるかも。
レズプレイをコナンの前でして、始めての性感に戸惑いつつも感じる。
スマソ>Y
ROMに戻る
そう言や灰原はハーフだったよな
胸があってもおかしくないぞ
>Y
待ってたよ
漏れはこれで落ちるので続きを頼む!
いや雑談も楽しそうなんだけどw
さくっと貼るので、後ほどまたドゾー。
>>440 やがて体を返され、床の上で四つん這いになって、後ろからジンを受け入れた。感じる
ところを知り尽くした擦りあげるような抽送に、床についた両腕を伸ばし背をのけぞらせ
て反応する。細い背中を後ろから抱きしめられ、胸の尖りを摘まれると、当初の目的も
忘れすすり泣くしかない。
そんなに俺が欲しかったのかと、耳元で甘い睦言を囁かれれば、抗えない快感に黙って
頷き、自分の居場所はこの腕の中しかないと束の間 錯覚してしまう。
シェリーの畏れをよそにジンはその後も彼女を求め続け、次にはベッドの上で突きあげ
攻め立てた。二度目の精を放った頃、任務の疲れもあったのだろう、ようやっと眠りに
落ちてシェリーを安堵させた。
傍らで眠る安らかな寝息を確かめて、行為の余韻で気だるい身を起こした。ジンの長い
髪の毛やひきしまった胸板に触れてみる。起きる気配のないのに安心して、そっと毛布を
めくると、腰のあたりに顔を近づけた。先程まで自分を哭かせ今は静かに横たわっている、
その部分に用があるのだ。
掌でしごき唇を這わせ口にふくみ、それをもう一度 力あるものとする。持ち主の意志
とは関係なく唾液にまみれそそり立っていくのを、シェリーは新しい玩具を見つけた
ように面白がって作業に没頭する。
頭の上にジンの手がポンと置かれた。起きていたのかと驚いて見あげると、寝言の
ような小さな呟きを漏らして、その手はぱたりとベッドの上に落ちる。ジンは夢の中だ。
447 :
Y:03/01/18 23:13 ID:8TeOyo2C
眠りの世界に引き摺られながらも、やはり違和感を覚える。疲労ごときで自分は簡単に
参ったりしない。それはジン本人が一番わかっていた。
あの女、一服 盛りやがったな。そう気づくのに時間はかからない。自分の体の一部に
与えられる柔らかな愛撫。それはけして不快なものではなかったが、何かが変だと彼の
本能を刺激する。手を伸ばせば指に絡まる細い髪。その感触に、あれだけサービスしても
まだ足りないのかと呆れる想いがするが、謀られたような気分は消えなかった。
訝しがりつつ、意識は闇に堕ちていく。
目覚めたとき、傍らにいたはずのシェリーの姿はなかった。研究職の彼女はすでに組織
で立ち働いている時刻である。嫌な予感にとらわれて体中を点検するが、どうやら何も
変化はないようだ。とりあえずウォッカを始めとして関係部署に、電話で本日の指示を
飛ばす。
ジンはしばしの間、紫煙をくゆらせ考え込んでた。やはりおかしい。
その夜からシェリーに対する監視が始まった。
「そろそろ交代しますよ」
そういって車のドアを叩いたのは、忠実な部下ウォッカである。ジンがシェリーの部屋
にしけこんでから、5日ほど後のこと。あくまで個人的な監視であるから、余人の援助
など望むべくもなかったが、毎夜 任務のあとにひとり夜勤を決めこんでいる、上司に
対する労りの気持ちがウォッカにはあった。
研究所での仕事を終えて、毎晩遅くにシェリーはこの道を通る。連れはいない。今日は
もう買い物袋を抱えて、帰宅したあとだ。ふと視界の端を何かがよぎった気がして、ジン
は眼を細めた。
448 :
Y:03/01/18 23:15 ID:8TeOyo2C
「そろそろ交代しますよ」
そういって車のドアを叩いたのは、忠実な部下ウォッカである。ジンがシェリーの部屋
にしけこんでから、5日ほど後のこと。あくまで個人的な監視であるから、余人の援助
など望むべくもなかったが、毎夜 任務のあとにひとり夜勤を決めこんでいる、上司に
対する労りの気持ちがウォッカにはあった。
研究所での仕事を終えて、毎晩遅くにシェリーはこの道を通る。連れはいない。今日は
もう買い物袋を抱えて、帰宅したあとだ。ふと視界の端を何かがよぎった気がして、ジン
は眼を細めた。
「寒いっすね。雪でも降ってくるんじゃないですか。暖かいの買ってきましたんで」
ウォッカの差し出すデリの美味しそうなスープもそこそこに、ジンの視線は路上に
飛んでいた。変装しているが間違いない、あいつだ。俺の前を堂々と通りすぎるとは、
いい度胸だ。シェリーのいるマンションに吸い込まれていく目指す標的を見ながら、
渡されたスープをひとくち啜り、
「うまいな」
呟いてニヤリとした。
待ちかねた人の来訪を告げるチャイムが鳴った。大急ぎでドアのロックをはずす。
現れた人影にちょっと戸惑ったが、変装を解いた姿にシェリーは破顔した。
端正な美貌にさらりと流れる金色の糸、女優クリス・ヴィンヤード、ベルモットの
優雅な微笑がそこにあった。
「わたしが来るまで、いい子にしてた? シェリー」
「すっかり待ちくたびれたわ」
言うなりベルモットの唇といい、頬といい、しがみついてキスの雨を降らせ歓迎する。
そのひとつひとつを軽く受け流しながら、途中からシェリーの唇を音を立てて貪り
はじめた。ベルモットの濃厚な舌遣いに、喘いで蕩けていく。
唇で耳朶をついばみ、吐息を吹きかける。首筋を痕がつくほど強く吸い、シェリーの
薄い部屋着の上から、キスだけで固くしこった胸の尖りを軽く噛んだ。
449 :
Y:03/01/18 23:18 ID:8TeOyo2C
うお、貼りまちがいスマソ。
>>448最初8行ダブリ…(鬱
「あぁ、いやぁ……ベル……むこうで、もっと……」
玄関先の抱擁ではしたなくねだりだすのを、お遊びは終わりとばかりに、チュッと頬に
キスをくれて、
「いちだんと感じやすくなったんじゃない?」
揶揄すると、シェリーの顔が紅く染まる。
「ねぇ、お腹は空いてない? 何か作るわ」
照れ隠しで台所に駆け込んでいくのを、今日はいったい何を食べさせてくれるのやらと、
シェリーの腕前に一抹の不安を感じつつ、にこやかに見守っている。
支度を待つあいだ、グラスを満たして窓際から階下を見下ろす。そこにドイツの雨蛙、
ジンの愛車が停まっているのを見咎めると、ベルモットは薄く笑った。
――ご苦労さま。あなたが執心している娘は、いまわたしの手の中にいるのよ。
シェリーとの出会いはいつ頃だっただろうか。自分が心を寄せているジンに、毛色の
変わった小娘がくっついたらしいという情報は、組織にいればいやでも耳に入ってきた。
元よりジンを独占できるなどと考えていた訳ではなかったが、ベルモットも内心穏やかで
はない。
好機はまったくの偶然に巡ってきた。シェリーの試作した薬品の引き起こしたトラブル
から、その使用法をめぐり議論を戦わせる機会を得た。舌鋒するどく怯まず自分と渡り
あう姿に、なるほど毛色が変わっていると感心すると共に、かつての自分を見るような
同じ匂いを嗅いだ気がした。ジンの可愛がっている小娘をどう料理しようかと考えていた
ベルモットは、出鼻をくじかれた。
シェリーはと言えば、自分より上部に属するベルモットに、最初から敬意を抱いて
いたし、親しく言葉を交わすうちに、その魅力にとり憑かれていくのも無理からぬこと
だった。
シェリーはベルモットに、同じ組織の中にいながら稀にしか会えない優しい姉の姿を
重ねて慕い、ベルモットはシェリーを可愛らしく気まぐれな仔猫のように想い、かつ
激しく責めたてる事で自尊心を満足させるという、不思議な関係を保っていた。
450 :
Y:03/01/18 23:19 ID:8TeOyo2C
二人の関係は、ジンの知らないうちに秘密裡に行われていたが、隠し通せるものでない
ことも、よく分かっていた。それゆえベルモットも、今宵のような大胆な行動にでたの
だろう。
シェリーが、首元にしがみつき甘えながら、酒肴の用意ができたことを知らせに来た。
じゃれる仔猫をあやすように、その額にキスすると、
「美味しそう。でもね……こちらを先にいただくわ」
そう言って、両手でシェリーの顔をはさんでみつめる。
車中でジンがこの光景を想像して見守っている事が、ベルモットの興奮を静かに煽って
いた。冷たく澄んだ視線に射すくめられて、シェリーの体がベッドに押し倒されていく。
ベルモットの頭をかき抱いて、その名を呼び続ける。
玄関先での続きとばかりに、服の上からくちづけていくのを、焦れたようになって自ら
ボタンをはずし胸元を開く。その行為にベルモットも歓び、飢えたように吸いつく。
ピンク色の尖りに舌をそよがせて味わい、柔らかい膨らみに赤い花びらを散らしていく。
「んあぁ……ベル……痕が、ついちゃう……」
「残しているのよ。あなたがわたしのものだというしるし」
囁かれて、シェリーはまた喜びの声をあげる。たとえ逢瀬は短くとも、その刻印が
あれば今夜のことを体に残しておくことができる。Xは愛情の証、たくさんあればある
ほど、その幸せに酔っていられるのだ。
ベルモットとこの関係になるまで、シェリーはマイノリティの喜びを知るはずも
なかったが、少しずつ手ほどきを受けて、今やベルモットの恥戯に溺れていた。
前開きの部屋着のボタンが、ベルモットの手によって下まではずされ、肌が露わになる。
早く肌を擦りあわせたいと、シェリーも急くような気持ちで、相方のシャツを震える指で
開き、瀟洒なレース地で縁取られた白い量感のある膨らみに、顔を埋めていく。
シャワーも浴びずに挑みかかる彼女からは、つけている香水と入り混じったほのかな
体臭がたちのぼって、愛しい人に包まれているという充足感が、シェリーをより淫らに
させた。
451 :
Y:03/01/18 23:20 ID:8TeOyo2C
スタンドの灯りに照らされて、ベルモットの指技で昂ぶった細い裸身が浮びあがる。
ベルモットも自ら衣服を脱ぎ捨て、その体にかがみこんで、
「開きなさい、シェリー」
冷ややかに言い放つ。最後は自らの意志で体を開いて、愛撫を求めよという促しである。
シェリーは両手で顔を覆いながら、その命に応じてゆっくりと足を開いていく。薄い翳り
の合間からのぞく膨らんだ粒、疼きを訴えるように泣き濡れてひくつく小さな入り口。
かるく両膝を押さえつけ、溜息のでるような光景を鑑賞する。
「きれいよ……」
まだ焦らし足りないとばかりに体を重ね、シェリーの腕をくつろげて窪んだ脇の下を
舌先でなぞった。胸元にかかる重みと、そこから突き出た粒の擦れあう感触に、嬌声が
あがる。濡れそぼった部分に中々触れてもらえない切なさに、より大きな刺戟を求めて
ベルモットの足に両足をからめ、恥丘をこすりつけ身を震わせる。金と赤茶、ふた色の
縮れ毛がもつれあった。
頃合を見計らってベルモットが訊ねる。
「約束のあれは、どこにあるの?」
「そこの、デスクの上に……あぁ、そんなのいいから、このまま……」
ほんの少しの刺戟があれば達することができるのにと、縋りつくのを軽くいなして、
ベルモットは小振りな袋に片手を伸ばす。その中身を取り出すとしげしげと眺め、妖艶に
微笑んだ。彼女の手の中にあるのは、電話でシェリーに命じて作らせたジンの形を模した
もの、ディルドである。
「すごくいい出来だわ。どうやって作ったの?」
舌なめずりせんばかりに、眼を輝かせて訊ねる。行為が中断されたとあって、シェリー
は半ばふてくされ気味に体をうつ伏せ、頬杖をつき壁にむかって説明を始める。何段階
にもなる工程やら、特殊なシリコンを使用しただの、型取りに使った薬品の羅列だのを、
立て板に水のごとく。放っておくと朝まで化学式を聞かされそうなので、早々に中断して
もらう。
「ほんとに素敵、本物そっくり……」
ベルモットはうっとりと頬を寄せて、ディルドに舌を這わせた。
452 :
Y:03/01/18 23:21 ID:8TeOyo2C
それを見つめるシェリーの視線が険しい。すっかり玩具の魅力にとり憑かれている
ベルモットの関心をこちらに向けようと、ベッドに腰掛けた彼女の金色の恥毛を撫でたり
引っ張ったりして弄ぶ。
「あら妬いてるの? それとも、これが欲しい?」
「いらない」
拗ねて天井を見つめている。ベルモットに頼まれたから、渋々この計画に参加したのだ。
そうでなければこんな面倒なモノ、誰が作るものか。何よりこれがバレた後の、ジンの
処置に非常に困る。ベルモットのことだ、もしかしたら自慢げに本人に見せびらかすかも
しれない。そこまで考えるとシェリーは頭が痛くなった。
「ふふ……飾っておくだけなんて、もったいないわ」
懊悩しているシェリーをよそに、ベルモットはいたって無邪気である。からかい半分に
手にもったそれで、つんつんとシェリーの胸の蕾をもてあそぶ。たしかに細部までリアル
に再現されていた。形、質感はいうに及ばず、色合いまでも。
シェリーの脳裏に蘇る長い髪の男。熱い吐息。囁かれた言葉。
『そんなに俺が、欲しかったのか?』
違う。いまはベルモットと一緒なのだ。ディルドが胸のふくらみを撫でまわす。
そこから眼が離せなくなる。心地よい刺戟。いたずらなベルモットの手はシェリーの
二の腕、肩、そして顎へ、それを突きつける。シェリーの心のうちを見透かしたように、
「さあ、欲しがりなさい。シェリー」
呟いた。シェリーの肌が朱に染まっていく。まだ抵抗する気持ち。切なさに顔をゆがめ、
幼子のようにいやいやをする。臍のへこみが、薄い翳りがディルドに嬲られて、吐息が
荒くなる。
「いいのよ。『彼』はいま、わたしたちのものだから……」
その言葉でシェリーの秘裂から熱いものが溢れた。求めていいんだ。ジンはいまわたし
たちと一緒だから。赦しを得たような気がして、シェリーがこくんと頷く。
ディルドが秘口を擦る。くちゅくちゅと水音がする。ジンが、ベルモットが熟した隙間
を埋めてくれる。それは素敵なことだ。とてもうれしい。
シェリーの顔に呆けたような喜悦が浮かんだ。
453 :
Y:03/01/18 23:23 ID:8TeOyo2C
暖かい室内に女たちの嬌声が響く。何しろそれは萎えたり果てたりすることがない。
達しそうになれば引き抜かれ、また巧みな指技で責められる。シェリーの体は愉悦の海の
中を漂っていた。
『あぁ、ベル、イかせて』と、なんど懇願しただろう。抜かれたディルドをシェリーに
見せつけて、ベルモットが囁く。
「ねぇ、シェリー。ごらんなさい。あなたの露で光ってとても綺麗だわ」
唇を近づけ、垂れおちる汁を舌で受ける。妖艶に微笑んで、またゆっくりとシェリーの
中に埋めていく。
彼女もいつもより興奮していた。シェリーの太腿に跨り、そこに自分を擦りつけている。
耳朶を噛んで、淫らに語りかける。
「これをね、わたしに埋めたらどうなると思う? あなたの雫もわたしの中で混じり
あうの。ジンも……もちろん一緒よ。ねぇ、ステキでしょ?」
その問いかけに、シェリーも悦びの声をあげた。
窓の外に風花が舞っているのも気づかずに、ふたりの狂態は続いていく。
やっぱり雪になったな……。ぼやきながらウォッカは来た道を戻っていた。無口な
上司に、まだかかりそうだから先に晩飯にしてろと、命じられての帰り道である。運転席
に座っていたはずの彼の姿が見えない。目をこらすと、助手席を倒し帽子を顔にのせて、
闇に埋もれたように横になっていた。
どうやら用は済んだらしいと合点して、彼を起こさないように注意しながら、ドアを
開ける。席についたところで、眠っていたはずのジンの顎が軽くあがった。帰るぞの意味
だと思い、何も言わず車をスタートさせる。ジンが小さく呟いたような気がして、耳を
そばだてる。穏やかな寝息が聞こえた。
454 :
Y:03/01/18 23:29 ID:8TeOyo2C
蛇足のおまけ
フェイク [fake] 〔フェークとも。いかさまの意〕
(1)模造品。にせもの。
(2)アメリカン-フットボールで、攻撃側の選手が相手をだますためにしかける行為。
(3)メロディーをある程度の装飾的な変化をつけて演奏すること。
終わりです。
ジンシェリじゃなくて実は三すくみ(or三位一体w)という罠。
ジン → シェリー → ベルモット → ジン… の無限ループ
蛇は蛙を食べ、蛙はなめくじを食べ、なめくじの汁は蛇を溶かす。
誰がどれとは申しませんが(逃
ベルシェリはもっと敵対してるはずだとか(そもそも接点はあるのか?!)
どうせなら外にいるジンも呼んで3Pにとか、ツッコミどころ満載…(汗
アフォな脳内妄想スマソ。
幼児化、大人化… 個人的には歩美チャンは今のサイズがカワイイ、と言ってみる。w
16歳のすらりとしたあゆみに萌え。
とはいえ、年齢変更というか体形変更は絵がないとなあ。
むずかしいところかも。
457 :
祭:03/01/18 23:47 ID:e8ysh6nv
Yさん(
>>454)
当初は暗いオチになってしまうのかとどきどきしていましたが、一気に読み終えました。
素晴らしいです!断然、好みです。もう頬が緩みっぱなしですよ。Yさん有難う〜。
もちろん、全部コピって保存させて頂きました。
ジンが道化を演じてますが、これだけ魅力あふれるいい女二人に手玉に取られたのなら、
彼も本望でしょう。シェリーとベルモットの描写が綺麗で、ジンとウォッカの会話も
行動もまったく違和感を覚えず、読み進むごとに鮮明に場面が浮かびあがりました。
ベルモットに相手にされず拗ねるシェリーがまた愛しかったりします。
兄貴はレーズンパンに直接参加できなかったのが残念な様子ですが、彼の分身はしっかりと…。
後日になってベルモットを問い詰めたりするんでしょうか?
最後の眠る兄貴に激しく萌えました。
Yさん、読み応えのあるお話を有難うございました。また書いてください…。(ボソリ)
>Yさん
ベル姉×シェリー ハァハァハァハァハァハァ!!!!!!!
自分の中で新たな属性が芽生えました(*´Д`)
アフォな意見ですみません。
ロリネタで萌え上がる今、絵師降臨きぼーん…
こんなに多くの神々の住まうこのスレで、これ以上の幸せを望むのは罪なのでしょうか(ワラワラ
脇役キャラではユミ×ミワコたんなんかが萌えとかいってみる。ユミたんハァハァ。
459 :
クロラ:03/01/19 05:44 ID:hyTxmWki
すまんです。私生活でダークはいってたもんで。
長文アップは楽しいネタになるようしますです。
蘭たんのツノから変な液体が出てくる話キボン
どなたかいいうぷろだご存知無いでしょうか……
いつも使っていた所が気付いたら使えなくなっていた
463 :
Y:03/01/20 01:46 ID:5taQIlp3
>>455-456 大人化歩美タン、美猫のヨカーン
>>457(祭殿
喜んでもらえて良かった♪ お墨付きをいただいた気分。
>後日になってベルモットを問い詰めたりするんでしょうか?
もちろん…できればベルシェリ2人並べて問い詰めて欲しいところ。
ベル姐は兄貴の分身を「お持ち帰りw」していると思われます。
組織ものは、原作でのネタが少ないだけに難しいですが
機会がありましたら、いつの日か。
大事なレスを忘れていました。
アルファベットのお尋ねですが、Y,M,V,美和子祭は逆さT…
次はできましたらXでおながいします。
>>458 志保×明美を書いて以来レズスキーに転んだので、そっち系描写につい熱が。
組織ネタ探し中に、34巻 ジョディ(ベル姐)×平次
絡んだら白黒で視覚的にもグー、とか妄想。どっちが責め?!
>組織ネタ探し中に、34巻 ジョディ(ベル姐)×平次
>絡んだら白黒で視覚的にもグー、とか妄想。どっちが責め?!
そりゃあ、ジョディが攻めでしょ
ジョディ攻め同意。
和葉を大阪で待ちぼうけさせ、服部平次またもや絶体絶命(笑)
466 :
SE3:03/01/20 11:59 ID:wkbBypin
>Ω
キ、キターーーーーーーーーーー!!
ぽてぽてぽてぽて……かわいいなあ……。激萌っす!!
思わず描いちゃったじゃないですか!
長くても全然おっけーっすよ!
なにしろ和葉幼児化なんて事は原作に無い事なんで。
じっくり描写→幼女和葉タンじっくり堪能→楽しみ倍増→(;´Д`)ハァハァ倍増→バンザーイバンザーイ!
>Y
こちらもキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
いつにも増してエロ度が高くて、もうたまりません(;´Д`)ハァハァ
三位一体w(・∀・)イイ!!
前に私が列挙した黒幕(?)のうち、一番「この人だったらいいなあ」と思っていた人でした!!
ううむ、おそるべき陰謀(w
ジン×シェリー・ベル×シェリーと、2つも楽しめる
一粒で2度美味しい贅沢品をありがとうございました!
>462
サンクスです。あれ?はづき動作してるんすね……(あ、461は私でした)
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1043030824.dat 果たして幼女に見えるのかとか、服にセンスがねぇ(服部の服だし)とか問題は山盛りですが……
お目汚し、失礼しました〜
>>466 喜んでいただけて何よりですた。
和葉ちん、小さくなってもほんとに違和感がない…(爆
かわいいッ!!!
ずっと気になっていたんだが、ぽてちび和葉は、ぱんつをはいてるのだろうか??
服がナイぐらいなんだから、当然ノーパン?(;´Д`)ハァハァ
どうなのでしょう、Ω氏……
風邪で寝込んでる間に新作が山ほど・・・(・∀・)ワホーイ!
寝てる時高校生の新志を想像してたんだけどこの2人ってなんかいいね。
博士の旅行中に色んなことさせてたw
問題はそれを文章に出来る文才が無い事・・・。
>>466 幼児化和葉たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(;´Д`)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
>裏方さん
祭氏の美和子祭もヌケてるよ
改装 ご苦労さまでつ…TOP絵がw >裏方さま
>>466 ちび和葉キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
あの強気の和葉たんがすっかり弱気で(;´Д`)ハァハァ
TOP絵が・・(;´Д`)ハァハァ
快哀が見たいなー。このスレではまだないよね?
快斗?KIDでなく?
完顔阿骨打の産業廃棄物5だね
479 :
169:03/01/23 15:32 ID:q91L5UXx
480 :
:03/01/23 16:09 ID:Uf4pjdjE
1.哀たんも志保たんも処女
2.志保たんは非処女だが哀たんは処女
3.志保たんが非処女だから哀たんも非処女
どれですか?
2かなw
京極×園子が読みたいよぉ〜
485 :
:03/01/24 09:53 ID:+htlPp1y
京極ってその子のどこがいいんだろ?
実は蘭狙いで、その子に近づいたのは口実だったりして(和良
>485
クロラさんですか?
488 :
:03/01/24 12:02 ID:dv1Wdgh0
あゆみ総受けはキモを通り越して外道
489 :
:03/01/24 12:10 ID:Fb34QHRs
ダークネタは、シェリー以外はキツイかもな
レズネタとかのほうがまだいいのかもよ
491 :
SE3:03/01/24 13:03 ID:7kTXXDmN
私のつたない絵に(;´Д`)ハァハァしてくださったみなさま、ありがとうです。
そして、裏方さん、TOP絵として飾ってくださってありがとうです。
>482
2だとなんとなく嬉しい(w
292氏とΩ氏の続きを、ワクワクしながら粘着気味に待ち続けているわけですが、
場つなぎに、ちょびっとだけ……
==========================================
無機質な機械と実験道具が並ぶ薄暗い地下室を
そこには場違いなほど淫靡な水音と喘ぎ声が満たしていた。
まるで灰色の世界に灯る、たった一つの炎のようだと
その音の主である少女は思い、自嘲しようとして失敗した。
背筋を、電流が走ったような快感が駆け上がる。
「あっ……あぁっ……」
炎は踊るように猛り狂い、己をも燃やし尽くす。
自身の指を、自らの刺激の源としてその秘裂に差し入れ、
体を昂ぶらせる彼女のさまは、そんな炎を見るようだった。
燃え尽きるまで、やめられない。
だが、彼女自身の手だけでは燃え尽きてしまえない事もわかっていた。
幼くなってしまった、その小さな指では。
わかっていながら、やめる事もできず、
さらなる快楽を求めて、挿入する指を増やしてみたり、
はだけた未発達の胸をまさぐってみたりするのだ。
そしていつも結局、あと一歩のところで、不完全燃焼のまま終わってしまう。
492 :
SE3:03/01/24 13:04 ID:7kTXXDmN
「……もっと……」
彼女は無意識の内につぶやいた。
もっと奥まで欲しい。
胸の内で何度叫んだ事だろう。
せめてもうすこし、指が長かったら。
この体の疼きを癒してくれる人がいたら。
いや、そもそも、幼児化したこの体に、性欲が残らなければよかったのだ。
そうすれば、決して満たされる事のない欲望と戦わなくてもすむのに。
だが、そんな彼女の嘆きを嘲笑うかのように、
彼女のそこは淫らがましく濡れていく。
幼くつるりとしたそことは不釣り合いな程に。
そして、また、不毛な行為を繰り返す。
不毛であるという事自体を忘れる為に。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
幾度目かの中途半端な快感の波を味わって、彼女はふと思いついた。
何らかの器具を使えないだろうか。
試験管? いや、それは中で割れてしまいそうで怖い。
他に何か……。
辺りをぐるりと見回して、背筋が凍った。
よく見知った人物が、入り口に佇んでいたのだ。
「は、博士……」
「や、やあ、哀くん」
阿笠博士。彼女───灰原哀の現在の保護者だ。
いつから見られていたのだろう。
哀は、混乱する頭でなんとか打開策を捻り出そうと考えたが、
半裸のこの状態では誤魔化しようがない。
493 :
SE3:03/01/24 13:09 ID:7kTXXDmN
哀は、混乱する頭でなんとか打開策を捻り出そうと考えたが、
半裸のこの状態では誤魔化しようがない。
かと言って、今さら慌てて身繕いするのも躊躇われた。
「何か用?」
努めて冷静に言葉を吐き出すしか無いような気がした。
「い、いや、この前の資料を探しておってな」
見ていた阿笠の方が焦っているようだ。
その事に妙に安堵感を憶え、腕を組み回転椅子ごと向き直る。
「資料?」
「ほれ、あー……あれじゃよ。今までまとめたあの組織の資料じゃよ」
「そんなもの……」
自分はその資料の存在さえ知らないと言おうとして、哀は口をつぐんだ。
何かおかしい。
阿笠が資料を片付けた場所を忘れるのはいつもの事だ。
その事自体は別に訝る事では無い。
もっと別の……。
思い巡らせて、違和感の正体に気付いた。
「あなた……誰?」
阿笠なら、いくら捜し物をしていても、この地下室に入り込んでくる事は無いはずだ。
研究者同士、集中したい時は何者にも邪魔されたくない事を知っている。
「何を言っておるんじゃ?」
目の前の人物は、たじろいだように肩をぴくりと揺すった。
突然の哀の言葉に、訳がわからないという様にも、
看破されかけて驚いている様にも見える。
「あなたは博士じゃないって言ってるのよ」
「な、何を……」
494 :
SE3:03/01/24 13:12 ID:7kTXXDmN
うひゃっ >493、初めの2行ダブってしまいました……スマソ
==========================================
彼の言葉を遮って、ぴしゃりと言い放つ。
「博士にしては、気配が無かったもの」
阿笠ならば、階段を下りてくる足音が響いてもいいはずだ。
それが無かった。
たとえ、哀が行為に没頭していたとは言え、
彼の体重が鳴らすその足音に気付かない、などと言う事はあり得ない。
「残念だったわね……泥棒さん?」
決定的な一言をつきつける。
途端に阿笠の顔が───いや、阿笠の皮を被った顔が、ニヤリと笑みを零した。
「バレましたか」
言葉と共に、ひらりと白い布が目の前で翻ったかと思うと、
もうそこには阿笠の姿は無かった。
代わりに立っていたのは白いタキシードと白いマントの男……
哀の予想に違わぬ人物だった。
==========================================
こんなかんじ?>475
ううむ、難しい……テキトーで申し訳ないっす。
快哀キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
博士に見つかってもオイシイよな、とか思ってしもた。
哀タンはいっつもオナーニしてそう
そして誰かに見つかりそうな気がする…
このスレ的オナーニしてそうキャラ(欲求不満度順w
1.蘭 常にコソーリ
2.哀 ときどきコソーリ
3.英理 休みの日はモチロン
4.園子 バイーブ派
5.佐藤 非番の日にときどき
6.有希子 たまには
7.和葉 いつも平次が求めるので、それどころでは…
番外:歩美 「それなに?」
スマソ、逝ってくる…
>>495 和葉がそういう状態ということは、平次の奴はオナーニする必要ないな。
結局オナニーしまくりなのは引き裂かれた新蘭の二人なのね
>>498 京極と園子もそうかも。京極、ほとんど海外にいるから。
501 :
292:03/01/25 19:56 ID:zoD3+HRd
感想下さったみなさんありがとうございました。
正直、自作のへたれっぷりにうんざりし、フェードアウトしようかと思ってた(汗)
続きもう少しまってください、まだ納得いくものじゃないので。
場つなぎに昔かいたのを貼ります。
あんましエロくないんですが、和と平への罪滅ぼしに。
502 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 19:57 ID:J8XexUKq
503 :
292:03/01/25 20:06 ID:zoD3+HRd
かなり少女漫画風味。二人が厨房のころという設定。
**
「ええんか・・?」
「…うん。」
昼下がり、平次の部屋。「今日は誰もいないんや、うち来るか?」って言われたときからあたしは覚悟は決めていた。
平次はあたしにくちづけをする。やさしく舌をからめる。なんだかとろりと甘い。
片手であたしの頬に触れながら、制服のスカーフに手をかける。
「ほんまにええんやな」
あたしはためらいがちにうなずく。平次がスカーフをしゅるりとはずす。あたしも平次のシャツのボタンを1つ1つはずしていく。
「和葉、バンザイしい」
おそるおそる両手を上げると、平次はセーラー服の裾を持ち一気に脱がした。
「ひゃぁっ!」
ブラがあらわになる。突然のことに驚き、思わず胸を隠す。
「和葉ぁ、はよシャツ脱がしてぇな。ボタンやりっぱなしや」
もどかしさの混じった声。そろりと胸から手をはずし、やりかけのボタンをはずす。
平次の視線を感じる。緊張して思うように指が動かない。もどかしい。平次があたしの耳たぶにキスをし、ささやく。
「スカートも脱がしてええ?」
あたしはコクリとうなづく。あたしはいっぱいいっぱいなのに平次はなんだか余裕やな。
平次がスカートのチャックを下ろすと、スカートはぱさりと落ちた。
あたしは下着だけの姿になった。下着が湿っているような気がする。恥ずかしいわ。
でもあたしらこれからもっとスゴイことすんねんな。
なんとか平次のシャツのボタンははずせたが、あたしはその先を脱がせずにいた。
「しゃあないな」
苦笑まじりの声で言うと、平次は自分でベルトをはずし始めた。あたしは目の前にある平次の胸から視線がはずせず、ただ、カチャカチャとズボンを脱ぐ音を聞いていた。
その音がやむと、あたしの胸元のホックをはずし始めた。平次の指も震えている。なんや、平次も余裕ないんやな。あたしは少しほっとした。
二人とも一糸まとわぬ姿になった。
504 :
292:03/01/25 22:05 ID:z22K2gRI
「和葉、オレの顔見いや」
おそるおそる顔を上げる。平次の瞳にあたしの裸が見える。
「きれいやで、和葉」
こころなしか平次の声は少しうわずっているように聞こえた。
「愛しとるで」
あたしの背中に手を回し、ぎゅっと強く抱きしめる。触れ合った場所から平次の体温が伝わってくる。平次はあたしをベッドにやさしく押し倒した。
ベッドは平次の匂いがした。なんだかこの匂い落ち着くわ。
平次があたしの頬から首筋へと唇でなぞる、あたしの肌の感触を確かめるように。
「んん・・」
唇があたしの乳房に触れる。思わず声が漏れる。部屋には二人の息遣いだけが響く。
平次があたしの胸を揉む。少し痛い。あたしの胸は小さいから、平次は物足りないかもしれない。
身体に指を這わせる。平次が触れた場所が熱を持つ。平次の指に全身が反応している。
やがて、平次の指はあたしの中におそるおそる踏み入った。足の間から溢れ出る。身体中に未経験の気持ち良さが広がる。平次の指はぎこちなく動く。
あたしから指をはずす。平次はあたしで濡れた指を舐める。
「和葉の味がする」
顔から火が出そうや。
505 :
292:03/01/25 22:13 ID:z22K2gRI
「入れるで」
怖い。身体がこわばる。心臓が痛い程高鳴る。
「怖いか?力抜き。痛かったらすぐやめるから」
平次はあたしにキスをした。あたしは平次の背中に腕を回した。
「はぁ、平次・・そこ、多分ちゃうで・・」「あ、ああ、そか・・」
初めて同士というのはなかなかうまくいかないようだ。真剣に答えを探る平次の顔がいとおしい。
そして答えを探しだした平次はあたしのなかにゆっくりと入ってきた。
「んぅ、いたぁ・・いっ・・」
予想以上の痛みがあたしを襲った。味わったことのない異物感。「やめよか?」と平次の目が尋ねる。あたしは必死で首を振る。お願い、やめんといて、はよ平次と一緒になりたいんや。
「和葉、入ったで。大丈夫か?」
「んん…大丈夫や、少し痛いけど。まだ、動かんといてね」
「和葉ん中、あったかいわ、オレ和葉とが初めてでごっつよかったわ」
「あたしもや。平次、愛してるで、むっちゃ好きや」
「和葉、動くで」
あたしの身体を再び痛みが襲う。
「はぁぁうぅ!はぁんっ・・いたぁ・・い・」
平次がゆっくり上下運動を始める。あたしはその痛みに耐えきれず、汗でじっとりとした平次の背中に強く爪を立ててしまった。苦痛に歪んだ平次の顔があたしの目の前で上下する。平次の顔は必死でなんだか動物みたいや。
動きの加速度が増す。痛みとわずかな快感がごちゃ混ぜで振動とともにやってくる。
自然に声が漏れる。いつか友達と見たAVみたい。自分がこんな声を出すなんて。照れくさいわ。今布団のなかでは、ビデオと同じことが行われているのかな。平次は気持ちええんかな?二人の息が上がる。
「和葉!イクッ、イクで!」
瞬間、あたしの中にどくどくと熱いものが流れ込み、平次はがっくりとあたしの上で力を失った。
夕日のかげる部屋であたしたちはつながったままじっと抱き合っていた。
平次はあたしの頭をなでながら目に頬にキスをする。
「和葉の目ぇ見てたら、もっかいしたくなった。・・ええ?」照れた調子で言う。
「ええよ、平次、大好きやで」あたしは平次に自分から口づけた――
糸冬
506 :
292:03/01/25 22:19 ID:z22K2gRI
間あいてすいません。書きこめなかったんで。
初体験のスッパイ感じ(?)だしたかったんすけど、ダメぽだ・・。
さ〜パパ和葉たんを陵辱しちゃうぞー!
>>506 292タン キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
うぶい平和、(・∀・)イイ!!
>さ〜パパ和葉たんを陵辱しちゃうぞー!
(;´Д`)ハァハァ ささ、やっちゃってくださいな(←鬼w
つか純愛も陵辱もアリで、技ありな292タンが楽しみになってきたー。
和葉が幸せならそれでいいの〜〜〜
ハアハア
292さん乙
俺は和葉たんに(;´Д`)ハァハァできれば何でもいいっす
ところで、和葉たんのおぱーいが小さいのは厨房だから?
いや、個人的にはデカめが好みなんで
↑は292氏へのレスですよろ
>292さん
和葉もかわいいけど平次もかわいい。
めちゃ萌えでした。ありがとー。
>>509 平次が丹精込めて育てるのが(・∀・)イイ!!
>513
アンダー細くてあんまり大きく見えないD65が(・∀・)イイ!!
てか、原作見る限り貧乳ではなさそう。。。
和葉は服部の手に収まるor少し零れるくらいが(・∀・)イイ!!
蘭は新一の手から元気良く溢れるくらいが(・∀・)イイ!!
…(;´Д`)ハァハァ
516 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 16:03 ID:gHLuhYtB
517 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 16:12 ID:+LpBkpZh
蘭姉ちゃんは長身で巨乳
和葉は華奢でそこそこでかい美乳
↑自分的イメージ。
哀ちゃんは小学生レベルで巨乳
521 :
292:03/01/28 04:00 ID:x6FRXKMn
感想ありがとうございます
和葉の乳が小さいのはいちお中学生だからです
個人的にはそこそこの大きさでおわん型ってイメージかなぁ
蘭タソはロケット型でつか?(;´Д`)
び、美乳(;´Д`)
>>522 蘭たんも和葉たんもアニメではロケット型です(;´Д`)ハァハァ
個人的には蘭は釣鐘型がベスト
ジョディ先生はメロン型?
528 :
SE3:03/01/29 09:36 ID:HyiRqlrg
>乳話
総合するとこんなかんじ??
蘭…………弾けるような巨乳。釣鐘型
和葉………美乳。着痩せするが、実はボリューム有り。服部が丹精込めて育てました。
ジョディ…メロン型爆乳。
哀…………小学生レベルで巨乳
志保………大人レベルで巨乳
園子………がんばれ京極
歩美………トリプルA
個人的に>515氏の表現に(;´Д`)ハァハァ
>495
ありがとうです! 博士っすか。しかし、彼のものは役に立つのだろうか……。
やはり発明でカバー!? イヤリング型ピンクローターとか……スマソ
>292
粘着(w)した甲斐がありました!
脱がせていく過程(特にスカートのあたり。こっくり頷く和葉タン最高)に禿しく萌えました!!!
ウレシハズカシさ加減が、もうたまりません!!
陵辱も楽しみっす!!(;´Д`)ハァハァ (あ、メル欄ありがとです)
では本日も再降臨を待ちつつ、場つなぎにちょこっと。
彼は、どこからともなく白いシルクハットを取り出すと
かぶりながらゆっくり哀のほうへと歩み寄った。
「何の用かしら? ここにはあなたが狙うようなものは無い筈だけど」
近付いてくる相手の態度に内心たじろぎながらも、
それをおくびにも出さずに、問いただす。
だが、その緊張は無意識に組み替えた足に現れていた。
「先ほど言った通りですよ。資料を頂きに。
家捜しが終われば消えるつもりだったが……目を奪われるものでは無いな。
見破られてしまうのだから」
彼はそこまで言うと、哀の前に跪いた。
「目を奪われる?」
「そう……私は美しい物には目が無いんですよ」
「……噂通りね」
恥ずかしげもなくキザに振る舞う彼を、哀はその一言で片付けた。
憤慨するかと思いきや、彼は意外にも面白そうに哀の顔をのぞき込んだ。
まるで好奇心旺盛な子供のようだ。
彼の通り名に相応しい。
「私の事があなたの耳に入っているとは、光栄ですよ、かわいいお嬢さん」
「あなたの名前を知らない人の方が少ないんじゃないかしら、キザな怪盗さん」
間髪入れない応酬に、彼は肩をすくめてみせただけだった。
哀の大人びた態度に、驚いた様子はない。
大概の大人は驚くものだが……現に、顔見知りの刑事達は、一様に驚いていた。
奇妙な居心地の悪さを感じて彼から視線を逸らすと、
哀は、捲り上げていたセーターに手をかけ、引き下ろそうとした。
が、彼の手が哀のちいさな手をすっぽり包んで、それを阻む。
「な、何よ……っ」
「今度は私が尋ねる番ですよ」
「……離してよ」
哀の要求が聞き入れられる様子は全くなかった。
まるで聞こえなかったとでも言うように、言葉を続ける。
「さっきは何をしていたのかな?」
嫌味なまでにストレートな質問だ。
まともに答えられるはずがない。
「……人体実験のようなものね」
「幼児化したその体に性欲はあるのか、と?」
哀は、驚いて目を見開くと、そのモノクルの奥に隠れた瞳を探った。
「あなた、どこでそれを……!?」
「泥棒を侮ってはいけませんよ」
彼は心底楽しそうに、くつくつと笑った。
さらに目で問うてみるが、答えてくれそうにもない。
哀はあきらめると、溜息を吐いて視線を逸らした。
「少し違うわ」
「少し?」
「『あるのか』じゃなくて『あるから』試していたのよ」
「ほう……この指で?」
少しからかうような、それでいて心底興味深げな相槌をうちながら、
彼は手中におさめた哀の指をまさぐった。
弄ばれた指先が、熱を帯びるような気がする。
「そうよ……科学者として興味を持って当然でしょ」
哀は必死でクールに振る舞おうとする。
531 :
違法解剖@SE3:03/01/29 09:40 ID:HyiRqlrg
が、何故か目の前の人物には全て見透かされているような気がして、
なかなか思うようにいかなかった。
必要以上に饒舌になってしまう。
「出来れば解剖したいぐらいだわ」
「してやろうか?」
不意に、彼の声のトーンがぞんざいなものに変わった。
驚いた哀は、え、と声をあげ、その顔を見返す。
彼の瞳には、先ほどとは打って変わって、危険な光が宿っていた。
「オレの手で」
==========================================
み、短くてスマソ。
キッド難しいっす。……クサいセリフがっ!!
532 :
bloom:03/01/29 09:43 ID:cckMeQDR
乳ならまず有希子タンが爆乳1と思ってますが、何か?
哀タン 解剖 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ワクワク(;´Д`)ハァハァ
>イヤリング型ピンクローターとか
小さすぎるような、つか使うところ限定(w
懐中電灯型バイーブとか…逝ってきます…
>>528 和葉たんは
美乳→服部が丹精込めて育てて巨乳
の方向でおながいします
しかし巨乳は垂れ乳率高いっつうのは本当ですか?
巨乳と付き合ったことないからわからんのす
>>535 いや!和葉タン成長の記録は微乳→美乳→巨乳で決まりでつ(;´Д`)ハァハァ
>巨と垂の関係
体積があれば比例して重さも増えるのでは。
慢性の肩凝りになるって言うし。
>>534 >乳ならまず有希子タンが爆乳1と思ってますが、何か?
禿同。
>>536 決まりでつってあなた…(;´Д`)
微乳→巨乳は無理ありすぎ。(成長段階での微乳ならアリ)
個人的には535さんに賛成。
>>539 そ れ だ !!
つか真っ昼間から乳話かよ(;´Д`)ハァハァ(w
微乳=A、B
美乳=C、D
巨乳=E〜
予想
蘭:E。和葉:D。園子:C。
542 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 18:32 ID:Re9+3aaq
英理タンは?
解剖って単語にピピッと反応して少年探偵が学校の教室で哀たん解剖小説キボン(;´Д`)ハァハァ
こんばんは。Ωです。
すっかり間が空いてしまってる平次×ちび和葉にレスくれた皆さんありがとんです。
後編は今週末までには投下したいと思ってます。(いろいろあったんで)
待っててくれる人がいたらスマソです。もらったレスも参考にして修正してます。
>>292(リア厨平和)
清純派もいけるなんて!和葉タン「顔から火がでそうや」激萌!!
愛のある陵辱を待ってます(w
>>Y(ベルシェリ&ジン)
オトナのエロ(*´Д`)ハァハァ
おかげで今の本誌の展開を見て萌えてしまいました。
ジョディ×平次、楽しみです!
>>SE3
幼児和葉タン絵キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!
正直シャツの色なんて考えてなかったので黒に(;´Д`)ハァハァ 平次色…(w
快哀、快斗のキザなセリフ(・∀・)イイ!!哀タン恥ずかしがりそう…萌。
そして
>>515カキコは私です(w
…で、どなたか
>>411の京極×ちび園子書いてくれる神はいませんか…コソーリタノシミ
>>541 もちろん乳首の色はピンク色ですかね?(笑)
佐藤刑事は中乳。
>>542 Fくらいかな?
>>547 Fはありすぎ。
てか処女ってことを考えるとEでも充分でかいかと。
>>548 通常トップとアンダーの差が20cm…E、 22.5cm…Fだから
片方11.25cmのもりあがり。原作&アニメ準拠なら十分あると思う。
つか虚構の世界を現実の物差しではかっちゃいかんな。
原作もアニメも皆乳大きすぎ(w)
550 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 15:30 ID:jwJQC5V2
コナンの高校生以上の女キャラは皆巨乳です。間違っても微乳はあり得ん。
男を釣る為に園子だけはパッドを入れてます。
蘭:今の大きさで新一は満足してそう。というか新一はあまりパイズリが好きではなさそう
和葉:おっぱい星人平次に揉みまくられて今も発育中?将来は蘭を越えるかも
園子:京極の努力次第。あまり高望みは出来ないか?
ジョディ>有希子>英理>蘭>灰原(大)>美和>和葉>ヨーコ>園子>灰原(子)>歩美
ジョディ>有希子>英理>灰原(大)>蘭>和葉>美和子>由美>ヨーコ>園子>灰原(子)>歩美
見た目、性格共にガキっぽいが(童顔、ポニーテール+リボン)
おぱーいだけはデカい和葉たん(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
>見た目、性格共にガキっぽいが(童顔、ポニーテール+リボン)
>おぱーいだけはデカい和葉たん
これをネタにエロ虐めされる和葉キボン(;´Д`)ハァハァ
「お前ホンマに乳デカいのう〜」
「誰のせいやと思ってんの…あんっ」
「デカいくせに感じやすいしな…ココはどないや?」
「あっあっ…いややん…!知ってるくせにぃ…」
てか!
>>557 巨乳はやっぱ(・∀・)イイ!
和葉たん(;´Д`)ハァハァ
>>557 エロ(・∀・)イイ!!
続きキボンヌ!!!!
>>557 (;´Д`)ハァハァ
「『いや』なんか〜? ほんまは嬉しいんやろ?」
「そんな事……あっ……あらへんもんっ!」
「ほんならやめよか?」
「…………………」
「どうしたんや〜? もじもじしよって」
「…………や……」
「なんや? 聞こえへんなあ」
「やってってゆうてんの!!」
待ちに待った週末、幼児化和葉も(;´Д`)ハァハァ待ち中
なんか平次はもはや探偵業よりも和葉を開発することに生き甲斐を感じているような気が・・・(笑)
>>562 このスレ的にはそれで(・∀・)イイ!!(笑)
そして平次は今日も和葉の開発に勤しんでいるわけですか。
それに触発された新一も蘭を開発?
テクニック不足に思い悩んだ新一は、志保から薬をもらって蘭に・・・
>>565 いや、名探偵の意地に掛けてでも、薬には頼らないと思うが。
感じるポイントをずばり指摘してこそ名探偵。
年齢の差に思い悩んだ新一は、志保から薬をもらって歩美に・・・
平次はいったい誰に似たんだろう?
>>570 和葉にたぶらかされた。きっと和葉母のノリが軽いんだろう
>>571 たかが食事の待ち合わせで4時間も待ちぼうける和葉が男をたぶらかすなんて無理。
とマジレスしてみる。
むしろ平次にたぶらかされる和葉萌え。
「平次…なんでそんなに手際ええのん?」
「そらいつも和葉にやらしいことすることばっかり考えてるからやな。
一種のイメージトレーニングの成果や」
「…アホ」
>>572 食事の待ち合わせっつうことは、当然夜飯食ってないわけだよな
健気というより低脳くさいな
しかし夜に女ひとりでビッグマンに4時間か・・・
悪い男にいたずらされまくっただろうな和葉たん・・・(;´Д`)ハァハァ
新一と蘭の場合こうなるのか
「新一、朝ご飯できたわよ」
「んー、メシよりまずお前」
「えっ、ちょっと」
「大丈夫だよ、メシさめないうちに終わらすから(あーやわらけえ・・・)」
「もうっ、戻ってきてからずっとこうなんだから・・・」
すいません、稚拙で・・
新一と志保の場合こうなるのか
「工藤君、朝ご飯できたわよ」
「んー、メシよりまずお前」
「えっ、ちょっと」
「大丈夫だよ、メシさめないうちに終わらすから(あーやわらけえ・・・)」
「ダメよ。朝ご飯はちゃんと食べないと。それに朝から急激な運動は
心肺機能に良い影響を与えないのよ。そもそもあなたは食事に無頓着で・・・」
「すいません、朝飯にしましょう」
>>577 ヘタレ新一萌え(w
しかも早いのか(w
579 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 14:57 ID:AMuPP0iC
今や人気絶好調の堤さやかちゃんの作品!
やっぱり可愛いすぎます、あんな純粋な顔して
カメラ目線で美味しそうにギンギンに立ったチンコを
しゃぶっちゃいます!!また、この子のチッチャイマンコに
ピンク色の膣の中なんてもう最高!ベロベロ舐めてる男優が羨ましい!
http://media-0.com/www/dvd01/ ここで見れます。もちろん無料
>>578 朝という設定になってるからね。
朝なら男だったら生理現象で勃ってるだろうからすぐに入れることができるだろうし。
女って朝から濡れてたりとかするのかな
>>581 あの2人なら朝までやってそうだけどね。その直後だったら十分濡れてるかも。
583 :
ぬ:03/02/06 01:19 ID:DPLdc87H
好きな人とエッチして寝た朝とか?すっっごい濡れてるよ。変な夢、見てるのかなぁ。意識無いけど。
>>584 誰にでも当てはまりそうな気がする>あの2人
新一&蘭でもいいし、京極&園子でもいいし。
一番すごいのは歩美とコナンだったり
>>586 「コナンくーん、朝ご飯できたよー」
「んー、メシよりまずお前」
「えっ、ちょっと」
「大丈夫だよ、メシさめないうちに終わらすから(あーやわらけえ・・・)」
「なんのこと?お前って。ほらー、葉っぱのおかずも木の実のご飯もあるよ♪」
「・・・(ままごとじゃダメだったか・・・)」
(;´Д`)ハァハァ…
ままごとの最中にムラムラしてきて歩美を押し倒すコナン(;´Д`)ハァハァ
コナンと哀がトイレで二人っきり(;´Д`)ハァハァ
>>589 「パパとママがいつもやっているやつ? いいよ、コナン君しよ」と
解っているのか解っていないのか、よくわからない返答をされて
逆にびびるコナン。
>591
(;´Д`)ハァハァ…
新一にいじめられる蘭タソキボン
おはようございます。
スンマセン。ホントスンマセン。
遅くなりました。しかも長いです。エロくないです。ごめんなさい。
投下次第逝きます・・。
=====
改めて和葉をベッドに横たえる。
ホンマ小さい。俺も昔はこんなんやったんやろか?
俺の黒いシャツからむき出しになっている細っこい足に手を滑らせて、
白い肌を撫でた。肌触りはいつもと変わらん。すべすべや。
と、和葉の奴、体をよじって避けおった。
「こら、逃げんなや」
「やって。アタシ今こんなにちっこいもん。胸もぺったんこやし。
平次、つまんないと思う・・」
目を逸らしたままぽつんとつぶやく。
「・・アホなこと言うなや。今から証明したる」
俺の気持ちがそんなことで変わるなんて思ってもらったら困る。
和葉は、どんなんなっても和葉や。不安になんてなるな。
・・と思ったけど、口に出すのは照れくさいので、だまってシャツの裾から手を入れた。
和葉がやっぱり身じろぎする。
「や。明日には元に戻してくれんのやろ?・・明日がいい」
「余計なこと気にすんなや。俺が育てたる」
「・・へ?」
おや。変なトコで反応があんなぁ。
まあ気にせずに続ける。
「誰があそこまで大きゅうしてやったと思っとる。
また揉みまくったればええんや」
駄目押しににかっと笑ってやる。
和葉は一瞬きょとんとして、それから真っ赤になった。
「な・・っ、何言うて・・!」
皆まで言わせず、隙をついてシャツをまくりあげる。よっしゃ、作戦勝ちや。
なんやら「胸の話やなくて!」とか「体が」とか言うてるけど、まあええわ。
あわてて裾を押さえようとしても無駄や、観念しい。
そもそもなあ、俺の服一枚着て寝てるお前見て俺が何ともならんとでも思とんのか!?
情けない自慢やけどな!はははは!!
さーてまずはシャツの中身をじっくりと拝見・・
・・ん!?あるはずのモンがない。
「おい和葉、お前パンツは」
「・・・・」
思わず顔を上げて顔を覗き込んでしまった。目の前でさらに赤くなっていく顔。
うあ・・。マジか!!
「穿いてへんかったんか!?」
小さくなってから!?今までずっとか!?風呂の後からやなくて!?
やって、俺ら外歩いたり走ったりしてたんやぞ!?
信じられへん気分の俺の前で、和葉は茹でダコのような顔をして
ほっぺたを思いっきり膨らませた。
「・・下着、大きかってんもん・・」
拗ねたように言う。そんなん理由になるかい!!
なんちゅー女や、こいつ。仮にも高校2年生やぞ!?小さくなったとはいえ
恥じらいってもんはなかったんか、このガキは!
和葉はまだ顔を真っ赤にして俺を睨んでいる。頬がホンマ、熟れたサクランボみたいに朱い。
始めの驚きが去ると、なんやらむらむらと可笑しくなってきて、俺は少し笑ってしもた。
和葉がぷーぷー怒る。
「笑わんといて!平次が悪いんやで!!」
「お前、結構大胆やなぁ」
「ちゃうねん!!平次買うてくれへんし・・!!」
「そーかそーか、和葉ちゃんは今日ほとんどノーパンやったんか。やらしいのう」
「・・やらしくない!!」
「ちっこいくせにやらしい和葉ちゃんには、やっぱりおしおきやな」
「!!やー!!」
手足をばたばたさせてもがく和葉。いつもの調子が出てきたやんけ。ちょっと安心や。
せやけど、ノーパンの罪は重いで!その体でどれだけ暴れても、お前今、俺の身長の
半分もないんやからな!
絶対逃がしてなんかやらん!
俺は左手で和葉の両手を封じ込めた。
「平次の変態〜!!ロリコン〜!!」
「やかましい!ノーパン娘が」
軽くあしらいながら、ベッドに押さえつけた和葉の体をじっくりと眺める。
平らな体の上部にきれいなピンク色の乳首が、そこだけ花を散らしたように息づいている。
パンツを穿いてへんかった下のほうも、・・もちろんなんにも生えてへんで、
真っ白な下腹から緩やかなカーブが落ち込んで、影のほうで
ささやかに割れ目が見える。こっちも淡いピンク色。
うーん、毛ぇなくてもそれはそれで見ごたえがあるなぁ。
イキナリ味わうのもかなりええけど、なんやもったいないな・・。
よし、やはりここは。
「和葉ちゃん、たくさん揉まれて大きゅうなるんやで」
「ふにゃっ!?」
やっぱり乳からやな!
左手が使えないので、右手のひらだけで胸を揉む。
いや、揉むっちゅーよりさする、やな。ホンマぺったんこや。
これがアレだけになるんやもんなぁ。不思議やなぁ、女の体っちゅーのは。
「やん・・っ、へーじ、くすぐったいねんっ・・!!」
ん?撫でたりんか?それともガキやと感じへんのか?
うん、これはぜひじっくりと調べる必要があるな!
捲りあがってしまっている俺のシャツをついでに引っ張りあげて、
和葉の両手をまとめてしまう。これで俺の両手は自由や。
「こ・・こんなのイヤや〜!はずしてーな!鬼畜〜!!」
「鬼畜結構!さ〜、本格的にいただくで!」
改めて両手で胸板を包み込んだ。
和葉は「うう。平次のスケベ大王」とか言いながら
観念したように両目を閉じる。よしよし、わかればええんや。
・・乳が膨らんでなくても、和葉の体は柔らかい。ふわふわしとる。
なんやええ匂いまでする。体温が高いように思うのは幼児の特徴やろか?
いつもみたいに揉みしだく、っちゅう訳にはいかないまでも、
ゆっくり円を描くようにさすっていると、手のひらにころっとした感触がしだした。
それと同時に和葉の息が少しずつ荒くなっていく。
「やっぱりちっさくても感じるんやな」
「ふわ・・あ・・ぁ・・」
もちろん正体はさっきのかわええ乳首。こんなにちっこいのにちょこんと立ち上がって、
なんやらごっつエロい気ぃする。ようし、舐めてみよ。
「あっ・・!」
ハハ、俺の唾液で光って、さらにやらしくなった。
両手で肌を撫でさすりながら、俺は和葉の乳首を
舌先で転がしたり唇で吸ったりして味わった。
「あっ・・あっ・・へいじ、んん・・!!」
うんうん、感度も上々や。こいつの気持ちええポイントは知り尽くしとるもんな。
いや、体が小さい分、ひとつひとつの刺激がいつもより強く感じられるのかもしれへん。
高まっていく速度が早い気もする。
そう。目をぎゅっとつぶって、頬を赤く上気させて、荒い息の合間に
甘い声を漏らす和葉は、ぺたんこの胸のくせにとても色っぽかった。
・・俺、幼女趣味のオトコの気持ち、今やったらほんの少し、わかる気ぃ、するかも・・。
ぎゅっと閉じられた細い足を割り開く。
「あっ、や・・へーじ、待って・・!」
「まだそないなこと言うてんのか。堪忍せい」
「ち、ちゃうねん、ちゃうねん!・・手・・!」
あ、そうか。両手まとめたままやった。
シャツをはずすと和葉は起きあがり、ベッドの上にぺたんと座り込んだ。
ゆるく縛っておいたつもりが、擦れる度に締まってもうたか?
やはり不自由やったんやろう、少し手首をさすっていたが、もう俺はそれどころやない。
さあいよいよ和葉ちゃんの可愛いアソコにたどり着くで〜と思った途端にこれではやりきれん!!
「和葉。早う・・」
あ、しもうた。なんや自分、妙に焦った声出してしもた。
和葉がちょっとびっくりしたようにこっちを見る。足をM字にして座り込んで、
上半身だけこっちに向けて、それから、・・ドキッとするくらい綺麗に笑うた。
ごっつ、色っぽい。
こんなに小っこいのに。外見はホンマ、ただの幼児やのに。
「・・アタシ、平次にこんな趣味あるなんて知らへんかったよ」
一瞬怯んだ俺に膝でこてこてと寄ってくる和葉。
なんやら妙な雰囲気になってきてしもた。
和葉の声に体中が絡めとられてしもうた気分や。聞き捨てならんはずの言葉も否定できん。
せやけど、可愛ええ。目が離せへん。蛇にガンつけられた蛙みたいや。
背中に冷や汗が伝うのが分かる。
「ロリコンなのも知らへんかった」
近づく顔。ちゃうねん。そんなんやないねん。
でも、ああ、可愛ええなあ。おっきな目、ツンと上を向いた鼻梁、形のいい唇。
俺、何固まっとるのやろ。和葉に目が奪われて動けない。
ええい、もう、どうにでもなれ!!
俺は観念して目を瞑った。
と、下半身に熱いものが触った。
いや、正確には・・俺の、ムスコ。
さっきからきつくて仕方ないと思てたそこに、柔らかい、ぬるりとした感触がしたんや。
その感触が和葉の舌だと気付いたのは、それが俺の先端を舐めて、
ぴちゃ、と音を立てたからやった。
慌てて目を開けると、案の定、俺のムスコを両手で支えて、先っぽに舌這わしとる和葉と目があった。
途端、和葉がまた笑う。
うわああ〜!!それ、それ、反則やねん!!
お前、そんなん、そんな、小さい手で俺の幹撫でて、もう片方で袋の方まで
ふにふにってしおって、しかも、そんな嬉しそうに、俺を舐め・・!!
「ほっひふへ・・はいあへん・・」
わあ!くびれのトコから銜えへんでも、ああ、やっぱり全部入らへんで亀頭だけで
口んなかいっぱいになっとるし!!しかもしゃべっとるし!!
「へーひ・・ほめんね?」
何を謝ることがあるっちゅーねん!うあ、小さい口から小さい舌がちろちろ出て
俺を舐めとる・・含みきれへんで困っとるんやろか。
せやけど一生懸命口を大きく開けて出来る限り俺を銜えて、
苦しいはずやのに、めいっぱい喉を開いて、奥まで押し込んでいる。
見てるこっちが息苦しくなるくらいや。
小さい手は入りきらへんサオの部分を擦っていて。
その手つきはいつもの和葉と変わりない。けど、どこからどう見ても正真正銘の幼児が
こんなことをしている情景は、倒錯的な気分とあいまって俺の熱を押し上げた。
短く荒い息がサオに当たって、またそれが俺を煽る。
「んふ・・ん・・ん・・んっ・・」
「・・っ!!くぅ・・!!」
情けない。こんなん、暴発や。
俺はあっけなく達してしまった。
和葉の口腔内の小さい空間に俺の精液は多すぎて、受け止めた端から
ぼたぼたこぼれ落ちた。
***
・・はあはあと息をつく和葉の頬をそのへんにあった布きれで拭う。
拭いながら俺は幾分ぶっきらぼうに言った。照れくさかったんや。
「何すんねん、いきなり」
「・・。やって。嬉しかってんもん」
嬉しい?
和葉はまだ呼吸を整えながら言う。頬が染まっとる。
「平次。小さくてもアタシに興奮してくれたん。嬉しかってん」
・・あきれた。
ほんまにあきれた!
「・・そんなん、始めッからそう言うてんやろが!!」
言うなり和葉を押し倒す。
もう許さん。骨の髄まで思い知らせたる!!
勢いを付けて両足をこじ開ける。開けた足の間に肩を入れ、閉じられへんようにした。
「えっ・・あっ!!」
それでもまだ最後の抵抗よろしくぴたりと閉じられている
中心の割れ目を両親指で広げると、水を注ぎ続けた入れ物が容量を超えたように、
とろりと透明な液体が流れ出た。
思わず片方を広げていた手でそれを掬いとる。
押さえていたもう片方の手に、ビクッと波打つ感触が伝わった。
「アっ!」
そんな声を出してもあかん。許さへんって決めたんやからな!
俺の気持ちを疑うなんて、百篇謝っても許したらん。
一度広げてしまった和葉のそこは、堰を切ってしまったためか、
もう留まるところを知らずにこぽり、こぽりと蜜をあふれさせていく。
いつもより多い。そこだけ別の生き物見たいにヒクヒク動いとる。
俺はそれを所構わず塗りたくった。白い太股、つるつるの恥丘、息づく開陰部。
襞のひとつひとつに刷り込むようになでつけると、その度に和葉が大きく体を震わせた。
「あっ・・あっ・・あっん・・!へいじ、いややん・・!!」
まだや。よがり狂わしたる。
小さくてもぷくりと自己主張をしている上部の突起に、ふっと息を吹きかける。
何のことはない、俺も興奮しまくっとる。頭の芯がぼうっとしっぱなしや。
こんなちっぽけな体から、こんなに沢山の蜜を垂らして。体をこんなに震わせて。
すすり泣きながら白い首を反らして、舌足らずに俺の名前呼んでる。
エロい奴。ホンマ、エロくて、可愛い。
「・・お前、ホンマやらしいのう。小さい頃からこんなか」
「いややぁ・・やぁ、やあっ・・!!」
たまらなくなって人差し指を差し入れた。熱いぬかるみの中に沈んでいく。
きゅっと締まる膣口。
・・おい。こんなに濡れとんのに、指一本できつきつやんけ。
「いややないやろ。もっとして欲しいんやろ?」
和葉にも聞こえるように、わざと大きくかき混ぜてやる。
グチュグチュ、とごっつエロい音がした。
頭の奥でチリ、と焦げ付く何か。・・もっと泣かせたい。苛めたい。
「まだおマメも触ってへんのにこんなになっとるやんけ。指一本やで?」
「やぁ・・あっ・・あっん・・ああ・・っっ!!」
「嬉しいやろ?ほら、和葉のスープがもっと、もっとて奥からどんどん溢れてくるで。ぐちょぐちょや」
「あっ・・あっ・・あっ・・あっ・・あっ・・!!へ・・じ、アカン、もうアカン、
アカン、アカンよう・・!!」
最後の一押し。和葉の液でてらてら光った赤いクリトリスに口付けて思いっきり吸う。
くらくらするような匂いと和葉の味。甘い。
「ア!・・っやっあっあっあっあ、あ、ああー・・ッッッ!!」
和葉は俺の髪の毛を引っ張りながら体をこわばらせて、いつまでも痙攣を続けていた。
***
くたりと力が抜けたその体を引っ張りあげて俺を跨らせる。
まだ絶頂の余韻が抜けきっていない和葉は、俺の太腿に跨ったまま俺の腕の中にくずおれた。
「ほれ、しゃんとしい」
「・・ぁ・・」
とろんとした目で俺の為すがままになっている。
仕方ない。このままいったろ。
軽い体を抱き上げて、狙いを定める。絶頂時にも蜜を溢れさせて
どろどろに濡れそぼったそこに俺の先端が触れると、ビク、と和葉は目を開けた。
「え・・?へいじ」
「入れるで」
「え、え・・!!ア!」
また充分に勃ちあがった俺に手を添えて挿入していく。
さっきから俺、勃ちっぱなしやねん。幼児相手に。
ビクビクと膨張しきったそれがつるつるのそこの中に埋め込まれていく様子に、少しだけ罪悪感を持った。
今誰かに見られたら、あっという間に手が後ろに回ってしまうやろーな・・。
指一本であれだけきつかったんや。抵抗はかなりのもんやろうと思ってはいたが、
俺を押し返そうとする和葉の膣の力は予想以上やった。
「やっ・・痛い、へ・・じ、痛い・・っ!!」
「我慢せえ・・先は入ったから・・」
「いた、痛ぁ・・くぅ・・ん・・んん・・!!」
狭い入り口と同じかそれ以上の力で、反射的に俺を押し返そうとする和葉。
俺は卑怯者や。和葉の抵抗も計算に入れて、上に乗っけた。
一番太いカリの部分を通り過ぎてしまうと、重力は容赦なく和葉の腰を沈めていく。
「あ・・あ・・うう・・う・・!!」
「すまん。すまん和葉。堪忍な・・」
ぷつ、ぷつ、と何かを通り越す感触がして、俺はすっかり和葉の中に収まった。
和葉は涙目で、歯を喰いしばって痛みに耐えている。
少しでも和らげてやろうと、極力動かないようにしてポニーテールの髪を梳いた。
毛先の一本一本まで、小刻みに震えているようだ。
せやけど、俺はめっちゃ気持ちええ。びくびくと痙攣する熱い内部に簡単に追い込まれてしまう。
入れたばっかりでまた暴発してしまいそうや。
アカン。俺だけこんな気持ちええのなんて・・。
しばらくそうやっていると、和葉がゆっくり大きく息を吐いて、俺を見上げた。
「・・平気か」
かろうじて絞り出した声に、和葉は小さくうなずいた。
「・・よかった。ちゃんと入った。
・・初めての、・・ときみたいやね。平次にまたあげてしもた」
絶句した。
こんなときに。こんな、体中で痛いて言ってるようなときに。
そんなに幸せそうに、笑うなんて。
一番はじめに嫌がったのは、俺のが入るかどうかの心配だったのかと、
さっき無理にでも口でしようとしたのは入らなかったときを危惧したためだったのかと今更気が付いて、
突きあがる愛しさに押し流されるようにして、小さい体を抱きしめ一気に口付けた。
和葉の体がぎくんと緊張したが、もう止まらへん。
「ん・・いッ・・へ・・んんッッ・・」
和葉は「痛い」と訴えようとしているんやろう。良心の呵責を感じながら
舌を絡め取る。唾液を流し込んだ。
溢れて和葉の顎まで伝う唾液に構わず、思いきり舌を動かして言葉を封じた。
そして、俺は和葉に変化が現れたのに気が付いた。
口腔内を蹂躙しているうちに、強く舌を吸う度に
膣がきゅう、きゅうっと締まるようになってきたんや。
おずおずと俺に答え始める小さな舌の感触もする。
感じて・・いるんやろうか?こんなに乱暴にしてしもてるのに。
ためしに腰を少しだけずらしてみる。
途端、やはりそこはきつく俺を刺激した。
同時に、合わせている唇の端からも吐息が漏れる。
「和葉・・感じとるん・・?もう動いてもええ・・?」
唇を離して聞く。俺と和葉の唇同士をつなぐ銀糸が光った。
大きい目が俺を見返した。瞳に映る俺の顔と目が合った。
「・・ん・・」
「痛かったら言うんやで」
恥ずかしそうにこくりと頷く小さい頭をなでてから、ゆっくりと腰をグラインドさせる。
これ以上痛い思いをさせないように。
快感だけを与えてやれるように、ゆるゆると動かした。
けれど、本能のほうは見事に俺を裏切ってくれるらしい。
心の中では少しずつ、少しずつと思っているのに、一度抽送をはじめてしまうと
軟体動物めいた動きで俺を絡め取る和葉に恐ろしいほど追い上げられて、
腰の動きは自然早くなった。
小さい和葉は軽いので動かしやすいことも俺の情欲を可能にする。
押しいれるときの襞の絡みつき、最奥の壁に当たる感触、
離すまいと俺を引き止めているとしか思えないぬめり。
切れ切れに耳に入ってくる和葉の甘い喘ぎ声も、結合部から脳髄へと駆け上がる快感を煽る。
「あっ、あっ、あっ、あんっ、あっ、は、へ・・じ、おっき・・いぃ・・っ・・!!」
膨れ上がって留まることを知らない欲望。
自分でも恐ろしくなってもう一度和葉の唇をふさぐ。
半開きになって俺を誘う唇と潤んだ目の恍惚とした表情、
そんなものも一緒くたにして舌でかき混ぜる。
じゅぷじゅぷという音は激しいキスの音なのか、それとも結合部から漏れる水音なのかも判らなくなった。
ますます激しく突き上げる。愛しい。気持ちええ。
中の襞は俺を絡めとり、弾力とともにきつく高みへと擦り上げていく。
もう、我慢できへん・・!和葉・・和葉・・!!
めいっぱい伸ばされた小さな両手が俺の首をかき抱いたのを、
熱に浮かされた頭の隅で感じた。
「へーじ・・、ってまう・・好き・・!!」
まるで今だ、と合図するかのように瞬間和葉の締め付けが強くなって、
全身ががくがくとわなないた。
俺も力の限り和葉を抱きしめ返し、ペニスを一度大きく引き抜いてから
最深部までこじ入れて、注ぎ込んだ。
自分でも驚くくらい、長い時間、注ぎ続けた。
次の日。
ベッドですやすやと眠る和葉を置いて、俺はホテルを抜け出して工藤と落ち合った。
工藤は俺の着ているTシャツのバリバリになった部分を目ざとく見つけて
(あのとき夢中で手に取った布きれ、俺のTシャツやってん!大不覚や)
「オメー・・」
とか言うとったけど解毒剤をもらえば用はないんや。
眠り姫を置いてあるからな、さっさと戻らんとな。
アイツが小さくてもいつもと全然変わらんことは昨日イヤというほど確認済みや。
早う戻らんと起きてて、何言われるかわかったもんやない。
扉を開けると、よかった、まだ寝とる。
布団の中で丸くなっとるその傍らに座って、顔を覗き込んだ。
微かに笑っているように見える寝顔。こうしてみるとホンマ幼児やのになぁ。
昔のアルバムで見たのと全く同じや。あの写真には俺が隣にいるけどな。
妙におセンチな気分になって、和葉のほっぺたを撫でようと手を伸ばした。
と、指の感触に気が付いたのか、目をうっすらと開ける。
「ふにゅ・・へ・・じ?」
「おう。解毒剤もらってきたで」
「・・?」
まだ寝ぼけているらしい。不思議そうに俺を見て、目の前の手に気付くと、
嬉しそうに両手で包みおった。また人差し指と中指を握られる。
「へーじ」
宝物みたいに大事に握って、ふふっと笑った。
・・ううっ。なんや、アカン。またムラムラしてきてしもた。
あかん。あかん。こんな親子みたいな・・光源氏みたいな真似は・・真似は・・くっ・・!!
・・うん!千年ちょっと前はこんくらいで結婚してたんやから問題ないやろ!
もうしばらく解毒剤はもらえへんかったことにしよう!!そうしよう!!
持ってるのがバレたらバレたで「使う、使わない」をネタに苛めてやることもできるし!
和葉との約束は「一緒に遊びに行く」やったから、遊ぶんなら子供のほうが料金安い
ねんもんな!
「和葉ちゃん、早う起きるんやで?」
子供服もパンツも買うたる。そんでお前のぽてぽて歩きにも付き合うたる。
早う起きて楽しい一日を過ごそうや。な?
=====
終わりー・・。規制に引っかかったので繋ぎなおしました。
「小さい」和葉の意味はないし文体変わってるし
ギャグ路線なんだかシリアス路線なんだか
もう見てらんな(ry
612 :
名無しさん@ピンキー:03/02/08 11:36 ID:JkINyYwu
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
613 :
Y:03/02/08 11:40 ID:uOdnWeLQ
感動っす、Ωタン……・゚・(ノД`)・゚・
やはりノーパンでぽてぽて歩いてたんだな、和葉 (;´Д`)ハァハァ
おクチいっぱいにして… (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
禿しくロリに萌え!!
>平次にまたあげてしもた
平次といっしょに脳天 殴られますた…悶死(w
いいもん読ませてまらいますた、ありがとー!!
614 :
名無しさん@ピンキー:03/02/08 11:45 ID:nSvEOdax
ちび和葉タン、最高!!
Ωタンに神のご加護を!
すっげぇ! (*´Д`)ハアハアハアハア〜!!!!
和葉たんエロ可愛くってサイコーです。
自分哀タン萌えだけど、この和葉は可愛すぎるよ!
かぱかぱTシャツ着てるお馬鹿な平次にも萌え〜!
なんかテンション高くてごめん、でも興奮おさまらん、
ちょっと逝ってくるわ=〇=━( ゚∀゚)━━ー∵・ズバァ
616 :
名無しさん@ピンキー:03/02/08 13:01 ID:mObybNBe
617 :
名無しさん@ピンキー:03/02/08 13:02 ID:FhppJwo3
>Ωたん
和葉たんかわいいっす!かわいすぎっす!
つか、服部に感情移入して読んだので余計に禿しく(;´Д`)ハァハァ
へーじへーじ呼びまくるとこなんか特に禿しく(;´Д`)ハァハァ
最高ですた乙
>「・・アホなこと言うなや。今から証明したる」
平次男前だ…(;´Д`)ハァハァ (w
620 :
SE3:03/02/09 00:26 ID:pxaWCvvb
>Ωタン
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
もいっちょ!
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
どこから(;´Д`)ハァハァしたらいいですか!?
「!!やー!!」と言いながらもがくところとか、
ちっこいおててで、むしゃぶりつくところとか
チビのくせにイキまくってしまうところとか……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
切っても切っても興奮しっぱなし!
やばいっすよ、カワイすぎるっすよ!!(;´Д`)ハァハァ
へーじぃ、他の幼児には萌えないでね(w
622 :
Ω:03/02/09 07:58 ID:6OGoB9lh
あわわ、誤字脱字だらけの拙いSSに皆さんたくさんの反応ありがとうございまつ・゚・(ノД`)・゚・
>>612 あげキター!!恐縮です。文章にエロさがないので
こっそり投下してたんですが(w
>>613(Y
「ちっちゃいおくちで一生懸命」のレスを貰ったからこそ書き上げてしまったので
この話はYさん(とノーパン疑惑をカキコしてくれた
>>467)のおかげです。こちらこそ感謝です。
>>614 ありがとうございまつ。ロリは難しいですね。
これで私もこのスレの神々のご加護=ご光臨を楽しみに待てます〜。
>>615 哀タン萌えの方に萌えていただけるとは!!ウレスィ!!
バリバリTシャツ平次…というか、平次は和葉タンが絡むとアホになると勝手に思ってます(w
>>618 私も書いてて一瞬ロリ属性の気分になりました(w
ロリ和葉タンを可愛いと感じてくれたら既に服部度が上がっていると思われます!(w
>>619 自分では和葉タンにメロメロ(wの情けない平次を書いたつもりでしたが
男前だなんて言ってくれてアリガトンです〜
>>620(SE3
キターたくさんありがとうです!!
私もアホみたいに和葉タンに萌え萌えして書きました。快哀たのしみでつ。
>>621 平次は和葉タンだからこそ幼児でも(;´Д`)ハァハァするのです。他はアウトオブ眼中なのです(古
お偉方にはそれが(ry(w
存外のお褒めの言葉に喜んで各レスしちまいました。スマソです。
192タンの平和+新の3pも楽しみにしてますyo!!愛情たっぷりの陵辱をぜひ!(w
>>622 >自分では和葉タンにメロメロ(wの情けない平次を書いたつもり
でもそれを言葉や態度には出さない意地っ張りな平次に萌えました。可愛い。
和葉たん陵辱まだ〜?
625 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 12:32 ID:CVwAnWrR
和葉タン陵辱待ち(;´Д`)ハァハァあげ
鬼畜なやつキボン。
鬼畜の中にもラブなエッセンスがあると離れられなくなりますなハァハァ
628 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 16:45 ID:C/txxYrF
今日のアニメはちょっとエロはいってたな〜
哀タンの入浴シーンに萌えました(;´Д`)ハァハァ
哀タンの小説キボンヌ
阿笠×哀??
原作のトイレコナン&哀に(;´Д`)ハァハァ
コナンはキャラに萌えるというよりもキャラ設定に萌える。
ところで鬼畜ってあり?
(・∀・)大いにアリ
トイレに流される哀たんキボンヌ。
>>634 鬼畜後に救いがあると( ゚д゚)ウマー
まだここは女性が多いスレなのかな?
>636
哀タンミクロなの?(w
某廃棄物HPのトップ絵マジ萌え(;´Д`)ハァハァ
哀たんは外国暮らしが長いからシャワー派かな。
蘭タン お風呂+シャワー
和葉タン お風呂(純和風)
園子タン シャワーメイン
哀タン シャワー
シェリータン シャワー
歩美タン おふろ〜♪
美和子タン シャワー。非番の日は風呂。
英理タン シャワー
有希子タン サウナ
ジョディタン シャワー
ベルモットタン サウナ
て感じ?
642 :
名無しさん@ピンキー:03/02/13 12:55 ID:k5rpT46b
>>642 ソウダッタノ?(((・д・;)))ガクガクブルブル
>643
こらこら。あっさり釣り系レスには乗んなって。オレモナー
俺はハアハアさせてくれるんだったら、
神の素性はどうでもいいや。
男だろうが女だろうが遊星の物体Xだろうがw
とりあえず俺は和葉陵辱ものを書いてくれる神キボンヌ。
俺は男だよ。
まあへたれ書き手ですが・・・
哀タン(;´Д`)ハァハァ
モナーがトイレに流されるAAの哀たん版おながいします。
哀タンの絵描いたんだけどイイあぷろだない?
>>644 和葉たん陵辱同じくキボン
和葉たんには和姦より強姦が似合う!(・∀・)
正直、和葉タンはどっちも(・д・)ウマーだと思う人の数→(1)
ハァハァさせてくれるなら和でも強でもオケ!
>>646 正直、和葉タンはどっちも(・д・)ウマーだと思う人の数→(2)
蘭→和
和葉→強
灰原→強
志保→和
歩美→強
佐藤→和
園子→和
>歩美→強
オイオイ(w
むしろどのキャラでもどっちも(・д・)ウマーだと思う人の数→(1)
654 :
名無しさん@ピンキー:03/02/13 17:40 ID:mbd7AhfC
>>649 正直、和葉タンはどっちも(・д・)ウマーだと思う人の数→(3)
正直、和葉は強姦がイイよ。頭悪いからいじめたくなるし。
657 :
292:03/02/14 00:01 ID:rXPMDXnM
どうも。。
ここは女性が多いんですか?
あんまし鬼畜じゃないほうがいいんかな〜?
俺ならこうでつ
灰原→薬
歩美→自
佐藤→女
>>657 いやいや、鬼畜の方がエロくていいっす!
>>657 女性でも鬼畜好きな人は好きらしいよ。
つづき、おながいします(懇願
>657
うまく言葉にできないけど、鬼畜やら陵辱ものでも、
書き手さんのキャラへの愛のあるなしはなんとなく判るし、
胸痛めつつも(自分は和姦スキー)読んでて萌えるよ。
主観と言われればそれまでだけど、292氏のSSには和葉への
愛を感じました…って、デムパみたいだな、自分w
気持ち悪かったらごめん。
ごちゃごちゃ書いたけど、要は気兼ねせず続きキボンだ。お願い。
愛があればいいのだ。
犯してもおもちゃを使っても、、、?
だって幼児化するぐらいだも〜ん
個人的には妙な人に強姦されるよりは
うちわで、やってほしいでつ。
強姦あるいは鬼畜モノで内輪は難しいとオモウ
薬とか使ってキャラが一時的に豹変するとか
意外なカップリングとかだったらいいかもしれないけど
自分は強姦あるいは鬼畜モノだったらそれらしさを求めるんで
ヒドイ話、愛とか救いがなくても平気なんだよな〜
ま、あった方がいいとは思うんだけど
664 :
SE3:03/02/14 09:18 ID:lyzZLAVa
鬼畜もラブラブも何でも食う雑食性の私ですが、
個人的に、散らされる姿が可愛いor美しければ、さらに嬉しいです。
萌え度も格段にアップします。
292殿の、犯される和葉タンは禿しく可愛かったっす!! 続きキボンヌであります!
と、降臨を渇望しつつ、またつなぎSSを投下しようと思うのですが。
本日はバレンタインデーっつー事で、
日頃お世話になっているこのスレのみなさんにプレゼントを用意しました。
快×哀を中断したままで心苦しいのですが、
なにぶん、生ものなもので今日投下しないと意味がありません。
つーわけで、ご容赦を。
この姿になってから、何度彼女の涙を見てきただろう。
コナンは頭の中で記憶を辿り、その数が十を超えたところで、
それ以上数える事をあきらめて、溜息を吐いた。
泣くなと、心の中で念じてみても、彼女に届くはずもない。
思うだけではダメだ。
声だけでもダメなのだから───今日ばかりは。
バレンタインデー。
日本中の女の子たちにとって、特別な日。
甘いチョコレートに思いを託して、心に決めた人へ贈る日なのだ。
目の前のそのチョコレートに、蘭はどんな思いを込めたのだろう?
宛名の無いチョコレート───行くあての無いチョコレートに。
「蘭……」
コナンは小さく呟いてテーブルの上に置かれた包みを取り上げた。
贈り主は泣き疲れて眠ってしまっている。
起こさないよう気を付けながら、その涙に濡れた包み紙を解こうとしたのだが。
ビリビリと、予想以上に大きな音が事務所に響き渡った。
コナンは、はっと振り返ると、
ソファに横たわる蘭が目を覚ましていない事を確認し、ほっと胸をなでおろす。
デスク上で、ビールの空き缶に埋もれるように突っ伏している毛利小五郎も
「眠りの小五郎」の名にふさわしく、起きる気配はない。
もっとも、こちらはベロベロに酔っぱらっているから、
たとえ揺り起こしたとしても、起きる事は無いだろう。
コナンは再びテーブルに向き直り、箱の中から目当ての物を取り出した。
吹雪のロッジで目にしたままの、何も書かれていないハート型のチョコレート。
もしも今、元の姿に戻って、このチョコレートを堂々と受け取る事ができたなら、
蘭は笑ってくれるのだろうか。
戻るあての無い彼には、虚しい想像にすぎないが……。
フッと自嘲して、コナンがその甘い固まりを口に運ぼうとした、その刹那。
「う〜ん……新一……」
「うわっ!」
眠っていた蘭が身じろぎして、コナンを抱き寄せた。
突然の事に驚き、手にしていたチョコレートを取り落としかけ、あわてて握り直す。
嬉しくないはずが無い。
ふわっと広がる蘭の香りも、背中越しに伝わるやわらかい感触も、
こんな時で無ければ、存分に堪能したいぐらいだ。
しかも、蘭が漏らした寝言から察するに、
彼女の夢の中に、自分が登場しているらしいのだ。
これが喜ばずにいられようか。
できればこのまま、彼女の夢に登場している「工藤新一」として、
抱きしめられていたかった。
しかし、そんな訳にはいかない。
今は。
万が一目をさましでもしたら、この計画が水の泡になってしまう。
なんとしても気付かれないようにこの腕をくぐりぬけ、
眠っている間にチョコレートを頂かねばならない。
そして、あたかも工藤新一が受け取ったかのように装わなくてはならない。
コナンは、ともすれば状況に流されそうになる自分を叱咤すると、
腕をくぐり抜けようとした。が。
体を捻り、一旦抜け出たかと思いきや、再び抱きしめられてしまった。
体勢を反転させていたばっかりに、今度は向かい合わせとなって。
制服のブレザー越しにも分かる、ボリュームたっぷりの胸がコナンの顔を圧迫する。
しかも、蘭は横臥したままだ。
二つの丘はちょうどコナンの額と、口元に当たる位置にある。
「っっっっ!!」
思わず逃れようと、チョコレートを握りしめた手とは反対の手で押し返すが、
その弾力を再確認するだけだった。
息苦しさと興奮で目を白黒させるコナンを、蘭の吐息が追い詰めた。
「…ふぅ……ぅん……」
ドクン、と心臓が脈打つ。
いっその事、このまま……などと言う考えが頭を浸食して───負けた。
押し返す為に働いていた筈のコナンの手が、別の目的を持って動き始めた。
もぞもぞと遠慮がちにまさぐると、返ってくる確かな手応え。
一度味わい始めると、さらなる感触を求めて、動きが貪欲になってしまう。
上昇した体温が、手にしたチョコレートを溶かし始めた。
指先が滑る。
落としてしまう前に、背後のテーブルの上に避難させ、
自由になった手でブレザーのボタンを外した。
そして、今度は両手で本格的に揉み始める。
「んんっ……ぁんっ……」
可愛い声に誘われて、手は制服の中へと侵入していた。
小さな手でよかったと、コナンは子供化した自分の体に、今日ばかりは感謝した。
少しの隙間でも入り込んで行ける。
くにくにと揉む度に蘭の腕がコナンを締めるが、コナンの侵入を阻む事はできなかった。
それどころか、コナンにとっては、
顔に胸をぎゅうぎゅうと押しつけられる事になるのだ。
まるで、味わってくれと言わんばかりに。
こうなってはもう、押し返す事より貪る事しか考えられなかった。
乱れたブレザーの中から現れたブラウス越しに、膨らみの頂点を口に含む。
衣服越しにも分かるほどぷっくり起きあがっていたしこりを舌で転がすと、
その形跡が白いブラウスに染みとなって広がっていく。
「……はぁんっ……」
ぴくり、と蘭の体が震えた。
口中の粒も揺れる。
コナンはくわえた口で、蘭の胸にゆさゆさと振動を与えた。
乳房の揺れに反応しているのか、それとも先端に与えられる刺激に反応しているのか
蘭の体がぴくぴくと小さく弾む。
徐々に力が抜けていくので、コナンの手はますます大胆に動いた。
逸る気持ちに震えるコナンの指先が、ブラウスのボタンを外す。
胸の部分だけ露出させると、中から現れたブラジャーの白いレースに、
コナンは一瞬、目が眩んだような錯覚をおぼえた。
はち切れんばかりに詰まった柔らかい果実を、無理矢理引き出そうとする。
だが、中途半端にしか脱がせていないその状態では、完全に取り出す事はできなかった。
桜色の先端だけが、かろうじてこぼれ出る程度だ。
ブラジャーの縁が柔らかい乳肉に食い込み、その形を歪ませる。
それがかえって、くびり出された先端を淫靡なものに見せていた。
吸い寄せられるように、コナンはそれを口に含む。
出来る限り優しく愛撫しようとするのだが、次第に手加減ができなくなっていった。
はたから見れば、大きくなりすぎた子供が
闇雲に乳を求めているようにも見えるかもしれない。
だが、その割には蘭の反応に色気がありすぎた。
「あぁっ……んっ……あんっ……」
粘着質の音をたてて吸い上げる度、蘭が声をあげて身をよじる。
よじればよじる程、スカートの裾が乱れ、捲れ上がっていく。
そうこうしている内に、すっかり奥の方まであらわになってしまっていた。
ここまでされて、なおも目覚めない蘭の熟睡ぶりに少々あきれながらも、
コナンは彼女の下腹部に移動した。
一旦胸への刺激が止んだ為か、蘭は荒い息を吐きながら
ぐったりと仰向けに横たわっている。
目覚める気配は、やはり、無い。
コナンは露出した白い下着に手をかけると、力一杯引きずり下ろした。
溢れんばかりに潤った秘裂から、
つぅ、と半透明の液体が糸を引いて、ソファーに滴り落ちる。
そっと指を這わせると、ぬるりと、生暖かい感触とともに、さらに露が溢れ出た。
「……すげぇ」
匂い立つようなその光景に、コナンはごくりと喉をならすと、
指の先を湿らせた雫を口に運んだ。
もっと味わってみたい。
そんな衝動に駆られて、コナンはソファーの上によじのぼる。
その時、ふと視界の端に目に付いたものがあった。
先ほど口に運ぼうとしていたチョコレート。
コナンの中に、むくむくと悪戯心が湧き上がった。
それを手にすると、力の抜けた蘭の太ももを押し退け、間に割って入る。
とろりと愛液をしたたらせた秘所が、コナンを迎えた。
コナンはその蜜壺へチョコレートをあてがうと、蜜をたっぷりすくい取る。
てらてらと光ったそれは、今まで口にしたどんなチョコレートよりも旨そうに見えたし、
実際、どんなものよりも旨く感じた。
かじってはすくい、かじってはすくい。
そんな事を繰り返しているうちに、チョコレートは細く、小さくなっていく。
表面も、愛液でべとべとなのはもちろんだが、
チョコレート自体も熔けてぬめっていた。
上気したコナンの体温の所為か、はたまた蘭の熱いそこの所為だろうか。
それさえも、もう分からなかった。
雫をすくうたびに蘭が悶える。
それだけで良いような気がした。
ぬるりとしたこのチョコレートで蘭を刺激する事ができているのだろうか。
コナンは口に運ぶ事をやめ、秘裂をチョコレートでくすぐった。
「あっ……あんっ」
こんなもの挿れたら、痛がるだろうか。
そう考えるより先に、棒状に変形していたその先が、にゅるりと入り込んでしまった。
「あぁぁっ!」
痛みの声か快感の声か、どちらとも判別しがたい、押し殺した叫び声があがった。
硬い固形物だ。
いきり立った男のものよりは小さいとは言え、違和感が無い筈はない。
だが、痛がっているという割には、
蘭のそこは何の抵抗もなく、チョコレートを飲み込んでいく。
ヨダレを垂らしながら、旨そうに。
感じているのだろうと判断し、コナンは抜き差しを始めた。
「ゃんっ……ああんっ…!」
蘭の体が跳ね、太ももを擦りあわせようと足をヒクつかせた。
もちろん、コナンの体が遮っており、閉じる事は叶わない。
まるで抵抗しているようだ。
抵抗する蘭を無理矢理犯している───。
そう思うと、コナンの中に渦巻いている劣情が、ますます煽られた。
自然と手に力が入り、突き上げる勢いが増す。
深く、浅く、上に、下に。
突く毎に蘭は、あっ、あっ、と声を上げ、くわえ込んだ部位がわななく。
蜜はとめどなく溢れ出た。
その愛液と、熔けたチョコレートでコーティングされた蘭の秘所は、
なんとも旨そうに見える。
コナンはその上部を飾る、紅い肉芽へと舌をのばすと、
ぴちゃぴちゃと音をたてて貪った。
「あぁぁっ……、ダメッ……新一……ぁぁああっ!」
***
「ちょっと! コナンくん!?」
目の前に、仁王立ちの蘭。
全身から立ち上る怒りのオーラに気圧されて、コナンは1歩後退った。
「な、な〜に、蘭ねーちゃん?」
あの後、始末はちゃんとしておいた筈だ。
よくわからないながらも、着衣を整えさせ、コートも掛けてやった。
チョコレートだって、蘭が寝ている内に
ひょっこり帰って来た新一が食べてしまったと思わせる事に成功した筈だ。
他にバレる様な事をしたのだろうか?
コナンはあれこれ考えるが、思い当たるふしは無かった。
672 :
詐欺横領@SE3:03/02/14 09:36 ID:lyzZLAVa
「なーに、じゃないわよ! これ、どーゆーコト!?」
差し出されたのは、蘭の制服。
その胸の部分にはくっきりと、茶色い小さな手形が付いていた。
そう。熔けたチョコレートをべったりと付けた手で、蘭の胸を押し返していたのだ。
薄暗い中での後処理、すっかり気付かなかった。
「わたしの制服に、なにしてたの!?」
「へ?」
「ハンガーに釣ってあった制服、おやつ食べた手で触ってたんでしょ?
なにしてたのっ!?」
どうやら、着替えた時には気付かなかったらしい。
それを知ってコナンは胸をなでおろした。
『着ている時に触った』事には気付かれていないようだ。
「どんなのかな〜って……えへへ〜」
「もうっ! ほんとにいたずらっ子なんだから!!」
蘭には言えない過ぎた悪戯を心の内で少し反省しながら、
コナンはその場を逃げ出した。
「ごめんなさ〜い」
==============================
おわりっす。
673 :
SE3:03/02/14 09:44 ID:lyzZLAVa
>>SE3さん
おつかれ〜
鬼畜すきーとしては組織の人に哀タンが拉致監禁されて
輪姦されるのが読みたいのう(;´Д`)ハァハァ
ありがd、SE3神。時節もんをきっちり…律儀だ。
蘭ネーチャンのブレザー胸フェチ属性?!
オパーイ責めとチョコプレイに(;´Д`)ハァハァ 涎たれますた…
コナンは主役なのに、久々の登場だ(ワラ
676 :
Ω:03/02/14 11:03 ID:wNa8NoSl
コ蘭キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
さすがはおっちゃんの娘。よく寝ているのに最高の反応(;´Д`)ハァハァ
乙ですた!
なにやら強姦和姦話で盛り上がっておりますな。
私は最愛の彼氏(w)のアフタケアがありさえすればどっちも(・д・)ウマーだと思うですが
かといってラブラブジャナキャイヤーなどというつもりは毛頭ないので
書き手の皆さんの紡ぐいろんなシチュのハァハァ話が楽しめれば(・∀・)イイ!!ですよ。
またマターリそれぞれを楽しみましょう.。.:*・゜゚・(´ー`).。*・゜゚・*:.。.
292さん(前カキコ番号違いスマソ)待ってるよー
>>677 手抜きという言葉は別の意味を想像してしまう。
桃チョコキタ━━━━!
コ蘭(;´Д`)ハァハァ
蘭はコナンの行為にも正体にも気がついていて寝た振りを
していたりして。
「何で途中でやめちゃうの、意気地なし」ぐらいに思っていたり(;´Д`)ハァハァ
『・・の為やったら、何されてもええよ…あたし・・あ、あー!!』
テレビには男優の足元で縛られた女優の姿。不自然な関西弁で男を煽る。
2月14日、某シティホテル。
せっかくのバレンタインということで、少々奮発して夜景のきれいなこのホテルで過ごすことにしたのだ。
和葉がシャワーを浴びている間、平次はいつものようにベットに寝転び有料チャンネルを鑑賞していた。
しかし、シャワーの音がやんでも、和葉はなかなか出てこなかった。
『・・まあ、今日は時間制限ないし、ええけどな・・。』
平次は和葉がバスルームから出てくるのをゆっくり待つことにした。
『・・あんっ、お兄ちゃまだぁい好きっ☆あたしを好きにしてほしいですのっ!・・』
ロリ顔の女優が上目遣いで男を誘う。
『今日は〜ああして〜、こうして〜…、よしっ!和葉、今夜も寝かせへんで〜』
男の欲望に限度が存在しないのと同じように、平次の妄想も果てしなく広がる。
『・・OH!! Cool kid!!ココはとーってもBigでぇ〜すっ!・・』
どう見ても日本人にしか見えない金髪の女優が、小学生と称するには無理ありまくりの男優のペニスを頬張る。
テレビの画面はクルクルと変わるが、どれもこれも平次を奮い立たせるものはなかった。
和葉に敵うエロネタなんて平次にはなかった。
かちゃ。
バスルームのドアが開いた音がした。
なんとなく甘い香りがただよってきたような気がした。
『・・イヤ!お父さん、親子でこんなことだめよ!あ、だめっ・・お母さんがいるのに・・ああっ!』
今度は近親相姦モノらしい。髪型に特徴のある女優が、中年の男に無理やり愛撫されている。
平次はテレビから視線を外さない。
和葉が近づく気配がする。
「・・へ〜いじっ」
その声に応えるように顔を上げた。
「!!」
プッ
目を上げた途端、激しい動揺。
慌てた手が近くにあったリモコンを押してしまい、テレビが消える。
「ど、ど、ど…」
「ど?」
「ど、どないしたんやー!その格好はっっ!!」
「え、あ、変?おかしい?」
「いや、ぜっぜんぜん、お、おかしないでっ!むしろ・・」
「むしろ?」
「すげーかわええ・・。ごっつ似合っとるわ・・」
「そ、そう?ありがと・・」
目の前には
洋風喫茶「庵美羅」の制服(オレンジ)を身にまとい、頭にはメイドのようなフリルのカチューシャを付け、リボンのついたオーバーニーソックスをはき、泡だて器が入ったボールを持った和葉が恥ずかしそうに顔を赤らめて立っていた。
少々ロリータ風味の本家にはない小物は童顔の和葉には良く似合い、必要以上に胸が強調されるデザインは和葉のふっくらと大きな乳房を際立たせる。
「そ、それどうしたんっ!?」
「だって前庵美羅行った時、平次、料理よりもあたしよりも、ウェートレスの女のコずーっと見てたやん?で、今日バレンタインで、平次甘いもん嫌いやろ?だから・・喜んでもらえるかわからんけど・・」
「さ、最高です」
平次の股間は瞬時に張り詰めた。
「ほな、さっそくいただき・・」
「待って、今日はあたしが平次を気持ちよくしたるん、そこ寝て」
平次は言われたとおりに従う。
「じっとしててな・・」
そう言うと、手にもったボールをサイドテーブルに置き、床に立膝をついて平次のシャツのボタンを外し始めた。
シャツのボタンを外し終えると、ジーパンのボタンを外す。
そして股間に顔を近づけると、チャックを口に含みジッパーを下ろした。
ジーパンをひっぱり、脱がす。タイガーズ柄のトランクスも脱がす。
準備は整った。
和葉はサイドテーブルからボールを取り、ベッドにあがると、平次の横にぺたんと座る。
泡だて器でボールの中身をかき回す。
「平次、ハッピーバレンタイン♪愛してるで」
平次の唇に軽くキスをする。
そして、泡だて器をボールから取りだしおもむろに平次の上半身の上に掲げる。
「な、なん・・?」
「ええから・・」
泡だて器の先には溶けたチョコレート、平次の身体へ糸となって落ちている。
和葉は無作為にチョコレートを平次の身体に垂らしていく。
とろりとした生ぬるい液体が平次の身体に模様を刻む。鈍い、ゆるやかな刺激。
何度か泡だて器を身体の上で往復させると、それをボールにしまった。
四つんばいになって平次の上にかぶさると、身体のチョコレートの痕を丁寧に舌でなぞっていく。
「・・う、うぅ」
未体験の舌先の繊細な刺激にともどいながらも、思わず息遣いが荒くなる。
舌先は平次の乳首に到達すると、乳首の周りを注意深く舌を這わせる。中心には決して触れないもどかしさ。まるで、おわずけを食らっているかのよう。
「・・はぁ・・かず・・は・・」
「男のヒトもここ・・感じるんでしょ?」
乳首をゆっくり口に含む。わざと音を立ててしゃぶる。唇のやわらかな感触が心地よい。
「う・・」
「気持ちええ?平次・・」
いつもとはまったく逆の二人。平次はぬるま湯のような快感に浸りながらも、下半身のどうしょうもない憤りをもてあましていた。
「和葉・・オレもうイきそうなんやけど・・」
「やん、あたしがイかせるんやから・・」
再び泡だて器を手に取ると、今度は下半身にまんべんなくデコレーションする。
「ふふ・・平次のアレ、ちょこばななみたいやね。」
アイスキャンディーを舐めるようにペロペロと舌を這わせる。
「甘くて・・おいし・・まだイかんといてね。」
「そ、そないなこと言うても、オレそろそろ限界・・」
「しゃあないなぁ・・、平次ちょっとベットのふちに腰掛けて。」
平次の足の間にしゃがみこむと、平次の股間に顔を埋めペニスを咥える。
上目遣いでしゃぶるウェートレス姿の和葉。頬にはうっすらとチョコレートの跡。
既に爆発寸前であった平次には、もうこれ以上絶えられそうにない。
「か、和葉!イクっ、イクで!!」
瞬間、和葉は口からペニスを抜いた。
もう、押さえる気力も残っていなかった平次は全ての精液を和葉の顔に放出してしまった。
「あ、、、、わりっ・・」
快感の波に揉まれながらも、和葉に謝罪の言葉を搾り出す。
「ううん、ええんよ」
ウェートレス姿の和葉は顔にたくさんの精液を滴らせ、その余韻は髪や制服の襟、胸元にも飛び散っている。
和葉は少し虚ろな表情で、平次を見つめる。
その姿は平次の下半身に再び力を与えた。
「今度はあたしのなかでイってな?もっかいそこに寝て。」
顔の精液をぬぐいながら言う。髪の毛に着いたのは取るのに苦労するだろう。
和葉は寝ている平次の下半身にまたがると、ゆっくりと身体を沈める。
「あ、あぁ…………んっ」
和葉はスカートの下に何も履いていなかった。
服を着たまま平次と交わる和葉。
「ん・・全部はいったぁ・・動くね・・」
リズミカルに上下運動を始める和葉。
平次は下から、ウェートレス姿で恍惚の表情を浮かべながら無心に上下運動をする和葉を眺める。
結合部はスカートの裾から、時たまちらちらと顔を覗かせる。そこがまたいやらしい。
和葉が動くたび、二つの乳房がやわらかそうにぷるんぷるんと上下するのが良く見える。
その動きと乳首が浮いてる様子から、和葉はブラも着けていないようだ。
どうにか触りたいと思う平次のかわりに、和葉はブラウスの上から乳首をつまみ、なぶる。
「はぁっ、すごい気持ちええよ・・あん、平次の・・おちんちんがあたしの子宮を突き上げてるんよ・・、あたしの・・おまんこ・んん・こわれちゃいそう・・乳首も・・すごいコリコリに勃起してるん・・ああ!」
女性器と男性器の俗名の部分だけを恥ずかしそうに言う。
限界は程なく訪れ、和葉の膣の動きに促されるようにありったけの精液を和葉のなかに放った。
「んんーっ!あ・・ぁ・・平次のザーメン・・すっごく熱い・・あたしをいっぱいにしてぇな・・」
和葉はゆっくりと平次から腰を上げる。
ベットの上に立膝で立つウェイトレス姿の和葉のスカートの裾からは今注入したばかりの
精液が足をつたいニーソックスをじわじわと濡らしている。
その姿に平次の下半身は三度熱を持つ。
今度は平次が和葉を押し倒す。
「うおーっかーずーはー!!!」
「きゃぁ〜♪」
2月15日午前6時30分
二人の狂態は日付が変わり空が白み始めてもまだまだ終わらない。
終わり
687 :
292:03/02/15 07:04 ID:CfdBev/1
こんな時間になっちゃたけど、間に合って良かった。
でも、リアルで見ている香具師なんて漏れくらいだろうな。
鬼畜うんぬんに答えて下さった方、ありがとうございます。
愛なんて微塵もねぇよ的なものが書きたくなってしまいまして・・
うまく書けるとよいんですけど。
非道なことばっかり考えてたら、アフォっぽいのが書きたくなって、
息抜きに書いてみました。
毎回、おかしな点ばっかりで申し訳無いんですが。
最近ずっといそがしかったんですが、そろそろ時間が取れそうです。
本当にお待たせしてすいません。
たぶん(強調)近いうちに・・。
憧れの職人様方に気にかけてもらえてかなりうれしい今日この頃。
688 :
Ω:03/02/15 07:30 ID:NeMmBCPu
連日コテハンスマソ
見てますよ292タン!!
「庵美羅」の制服(オレンジ)キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!
メイド和葉タン…さ、最高です(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ萌萌萌萌萌
ちょこばななワロタ!!
689 :
SE3:03/02/15 13:15 ID:h9oCflvv
>674
すばやい労い、ありがとうです。
>675
はい、制服好きっす。(;´Д`)ハァハァ
あのブレザーの膨らみ具合がなんとも……。セーラーとはまた違った趣が。(;´Д`)ハァハァ
>Ωタン
ありがとうです。眠りの蘭ねーちゃん(;´Д`)ハァハァ 実は起きてたりして(w
>677,678
手で抜くんですか!? それともこれから手を挿れたり抜いたりですか!?どちらにしろ(゚д゚)ウマー
>679
はい、きました!
>680
どちらにしようか悩みました(w 「もう終わり?」or「美味しかった?」で締めるか、
もしくは、後の電話で「すげーうまかった」との新一の言葉に「えっち!!」とか……
>292 「聖☆バレンタイン」
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
ウエイトレスさんロリ系制服!!!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
しかもチョコプレイ!サービスはたっぷりでもチョコっとプレイ!!(しょーもな
そして顔射!!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
これでもかこれでもかと繰り出される技の数々に、萌え氏にますた。
キチーク陵辱も、狂おしい程に楽しみにしております。
ところで、作中のエロビデオ、もしかして……!!ジョディ先生やら蘭タンやらが出演!?
そのビデオ欲しいです。
>292
和葉たんのおぱーい(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)/lァ/lァ (*` Д´)//ア//ア!!
童顔巨乳マンセー
>愛なんて微塵もねぇよ的なもの
楽しみっす!
>>292 >愛なんて微塵もねぇよ的なもの
ぜひ哀タンか志保タンで(;´Д`)ハァハァ
男どもはみんな甘いバレンタインだったのか。
> 「すげーうまかった」との新一の言葉に「えっち!!」
(・∀・)イイ!! 脳内オフィシャルにしますた
シャツについたコナンの手形も、
和葉のノーブラもよかったでツ〜〜〜
そのときの書き手のテーマ、コンセプトなんかもはなしていただけて、
フムフムなるほどって感じでした。
おいしくいただきました。
でもチョコレートの溶けた状態って冷まさないと結構熱いんだよね。
平次のアレは大丈夫か?
>>292 >工藤君タバコ吸うんや…ヤな感じや、平次は吸わへんのに。
↓
>平次は机の上に腰掛け。あたしを楽しそうに見下ろしている、タバコを咥えながら。
>平次タバコ吸うん…初めて見た。
このときの和葉の心の動きを想像して(;´Д`)ハァハァ(鬼
今さらなレスでスマソ
>「聖☆バレンタイン」
一生懸命な和葉が可愛いです。適度に頭弱そう(失礼)なトコも(・∀・)イイ!!
697 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 14:58 ID:/pi4UQ9h
>和葉が動くたび、二つの乳房がやわらかそうにぷるんぷるんと上下するのが良く見える。
巨乳+騎乗位はいいね。マジいい。
>>697 おっぱいが大きいということはこういうときに有益ですな。
きっと平次はホワイトデーのお返しに何か考えているに違いない。
和葉タンにいろいろ塗りたくり(;´Д`)ハァハァ
白い肌に白いクリーム、ぷるぷる震える美味しそうなおっぱいの頂点に
赤い乳首の果実(;´Д`)ハァハァ
>>701 激しく同意(;´Д`)ハァハァ
妄想が、 妄想がァ〜〜〜
秘密の茂みの奥から湧き出る甘い蜜もすくって混ぜよう(;´Д`)ハァハァ
705 :
292:03/02/18 00:22 ID:jYJo5z3/
感想下さったみなさんありがとです
ホワイトディネタいいですな・・ハァハァ
>>696 あそこは一番書きたかったところだけど、このスレ的には間接的だったかと悩んでいたので、
そう言ってもらえるのはかなり嬉しいです。
和葉が掛けたチョコレートは湯煎チョコ+生クリームという設定
アツアツもよかったんだけど・・(w
ほんとにどうでもいい訂正なんですけど、、
× 『・・あんっ、お兄ちゃまだぁい好きっ☆あたしを好きにしてほしいですのっ!・・』
ロリ顔の女優が上目遣いで男を誘う。
○ 『・・お嬢ちゃん、オジサンのココ怪我してるんだよ〜、舐めてくれないかい?へへ・・』
『ほんとだっ!先っちょから何かでてるよぉ。あたしが舐めてあげるね!』
ランドセルを背負ったロリ顔女優に自分の一物をさらす。
直そうと思って忘れてたよ・・
>>700 マシュマロみたいなおっぱいなんてのもいいな(;´Д`)ハァハァ
マシュマロとさくらんぼとチョコバナナ(;´Д`)ハァハァ
>>705 訂正分 …それはそれで、エロパロの某スレを思い出して禿しく笑いましたが(w
709 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:55 ID:gcuOTUF4
皆様、大変ご無沙汰でつ、回線をADSLに切り替えするのにえらく手間取って
中々お邪魔出来ませんでした。
仕事の合間にこそこそと書いた物をうp致します、平x和の続きです。
書いた後で読んで見ると大阪弁と標準語が混ざり合ってウルトラ乱文になっていますが
ご容赦下さりませ。
710 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:56 ID:gcuOTUF4
平次の一日(午後)
1
ん〜と…かなんな、こいつ、気持ち良ぅ気絶し続けよって…
その時、俺、服部平次の頭に悪魔のような考えが浮かんだ。
「この隙に…準備しとこか」、そう呟きながら俺はバスローブの紐で
和葉の両手を後ろに回して軽くでは有るが抜けない様に縛った。
そして、気絶を続ける身体をバスルームに運び入れ、マットに横たえた。
「さて…と」俺はシャワーを手に取るとその頭の部分をねじ回して外した。
単なるホースになったシャワーを片手に持って、和葉をうつ伏せに転がした。
711 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:56 ID:gcuOTUF4
2
腰を高く上げさせ、後ろから全部丸見えになると、そこにリンスを塗りたくり
ホテルに備え付けの髭剃りで、綺麗に下の毛を剃り上げた…
「お〜、流石にリンスやとよぅ滑るわ…」、俺はつんつるてんになった和葉を見下ろし
次の支度に掛かった。
もう一回、リンスを手に取り、腰を高々と上げ丸見えのアナルにたらして、
人差し指からゆっくりとねじ込んで行った、人差し指が入ると次は中指を試し、
それも入ると少し指を中で動かした…そして少し広がった事を確認すると、
俺はおもむろに、さっきのホースを和葉のアナルに差し入れた…
712 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:57 ID:gcuOTUF4
3
「ん…ん…」ヤバイ、こいつ目ぇさましそうや、急がな…
そう思った俺はシャワーのコックの「冷水」の方を捻り、和葉の中に
冷たい水を流し込んだ…
下腹部の違和感ではっきり目を覚ましたらしい和葉は、目を覚ますなり叫んだ
「ちょ…ちょぅ…あんたぁ!!、何してんのぉ!!」
俺はその言葉を無視して、時間を計っていた…2秒、3秒…もう少し、
「変たぁ〜い、あほぅ、あんたこんな趣味あったんかぁ!!、やめてやぁ!!」
「平次ぃ!!、あんたぁ!!…」
よっしゃ5秒経った、俺は水を止めて和葉の方を見た。
713 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:57 ID:gcuOTUF4
4
「はいはい、悪態つくんもええけど、早よ立って行くとこ行かんと漏れてまうで。」
そう言いながら、和葉を立たせたったが、こいつ怒りに任せて蹴りを入れて来よった…
俺はそれを軽くかわすと、後ろで縛った手を持って、そのままトイレに連れて行った。
「じゃ〜な〜」そう言いもってトイレの扉を閉めたけど、あいつ怒りに任せて扉ガンガン蹴っとる…
「あほぅ!!、平次ぃ!!、あんた最低やぁ!!、死んでまぇ!!」
その内、フラッシュの音がして怒りに目が燃えた和葉が出てきた…こわっ!!
「なんでなん?、なんでそんな、しょうも無い事すんのん??」
「やかましな、だぁ〜ってぃ!!」、と大声で逆切れかまして、びびらせといて…と
「しのごの言わんとこっち来いや」そう言いながら、俺は和葉を抱っこしてシャワー迄運んで行った
714 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:57 ID:gcuOTUF4
5
バスルームのマットの上に和葉を降ろして、無言でシャワーのコックを捻り、ボディソープを手にとって
たっぷりと手の平に受止め和葉の全身を洗って行った。
まだ恨みがましい目で俺の事見ながら、ぶつぶつ言うとるなぁ…そろそろアメでもやろかいなぁ…
俺は耳元に口を寄せた「か〜ず〜はっ!、お前の事を誰にも渡しとぅ無いからあんな事してもうてんや。」
耳元に吐息を掛けながら囁く…
「何、調子え〜事、言うてんのや人の事あんな恥ずかしぃ目に遭わせて…」
「ちゃうねんって、これから和葉はず〜っと俺のモンやろ?、なぁ?、ちゃうかぁ?」耳の穴に舌を入れてちょろっとかき回す。
715 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:58 ID:gcuOTUF4
6
「アンッ、そんな事したってアカン、うち本気で怒ってんねんから」
「ちょう、最後まで聞けって、俺、マジでお前の事、俺のもんやって思てんねんって。」
よしよし、少しずつ顔つきが変わってきたで、これやったら何とかなるやろ。
「せやからな、和葉の最後の「初めて」、俺に欲しいんや、な?、判ってくれるか?」
か〜っと顔色が真っ赤に染まっていきよる。
「あほぅ!、そんなん知らんわ、何勝手な事言うてんねん。」そう言って顔を別の方に向けた。
「和葉、全部俺のもんになってくれや…」
そう言いながら、俺は和葉のつんつるてんになったヴァギナに口を付けて舐め上げた。
716 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:58 ID:gcuOTUF4
7
「いやっ!、やめてや、汚いやんかぁ!、あんなことしといて…」
「和葉の身体に汚い所なんか一個もあらへん、何時でも、何処にかてキスしたるで」
つるつるやから舐め易いわ…ぷくっと飛び出たクリちゃんが可愛いなぁ。
そこに舌を当てて集中的に攻めると「ひぃん!」と一声上げて、又行ってまいよった。
ぬるぬるのヴァギナの愛液をかき出して、アナルにたっぷりと塗りつけてと…
ゆっくり人差し指をアナルに出し入れする、よしよし、滑りが良うなってきよった…
「はぁっ、ああっ…平次ぃ、お願いやから、やめてぇ…そんな汚い所、触らんといてぇ…」
声がいつもより高く跳ね上がって裏声みたいや、どっからこんな声だしよんねやろ?、こいつ…
717 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:58 ID:gcuOTUF4
8
何回かの出し入れをした後、中指も添えて二本をの指でアナルをかき回す。
中の物、全部出したったから全然汚い感じがせぇへん、え〜感じや。
「いややぁ、やめてやぁ、平次ぃ、ひんっ、ひあっ、あはぁっ」
「気持ちえ〜やろ、な、和葉?」、和葉がうめく度に”きゅっ、きゅっ”てアナルが締まりよる。
「和葉ぁ、最後のバージン、貰うでぇ!!」
そう言いながら、もう準備は十分と見た俺は、ゆっくりペニスをねじ込んで行った。
「あっはぁぁぁ、いた…いやゃぁ…平次ぃ…あぁぁ」
718 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:59 ID:gcuOTUF4
9
きつっ!!、ごっつ気持ちええやん、俺は何も考えずフル回転で腰を動かした。
何十回目の腰の前後を行っている時、和葉の喘ぎ声が少しづつ変って行ってる事に気付いた。
「あぁぁ、いやぁ、いやゃぁ、やめんとって、お願いやぁ、平次ぃ…」
もうそろそろ、限界やな、どんどんと自分の快感が高まっている事が判る。
「和葉ぁ、俺、もうアカン、いくでぇ!!」、もう一振りでも発射しそうだった。
「平次ぃ、平次ぃ…」、和葉が俺の名前を呼んでくれた瞬間、和葉の中にしたたかに注ぎ込んだ。
きゅぅ〜っとアナルが締まって、俺の出す精液を一滴残らず吸い取ろうとする…
719 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 20:59 ID:gcuOTUF4
10
少しずつ、しぼんで来たペニスを和葉のアナルから引き抜き、和葉のお尻にキスの雨を降らせる。
その後、まだ少し怒っている和葉とシャワーを浴びて、着替えをし、出口へ向かうエレベーターに乗った
その中で俺は、和葉の耳元に囁いた「ぜ〜んぶ、俺のもんやな、大好きやで、和葉」
そう言ってキスをする、「ホンマやね?、信じてええんやね?」真っ直ぐに瞳を見詰めながら問い掛ける。
「当たり前や、ど〜んと俺に付いてこいやぁ」そう言って抱き締めた。
その瞬間、和葉が「あ…」と言って顔を赤らめた。
「ん??、どないしたん?」
「あんな…平次、その、出てきてん、あんたの出したの…お尻から…」
夕闇が迫り来る、天王寺、タンデムのバイクが駆け抜けて行った…
720 :
あしゅ ◆tjzDfjMNXM :03/02/18 21:00 ID:gcuOTUF4
ふぅ・・・終った。
と言う事ででわ又。
721 :
散 ◆35mOmifNOM :03/02/18 21:57 ID:hA8Gsc/+
しばらくご無沙汰してたら4件目に突入してたんですね
神なみなさまが増えててビクーリ
散は自分のHPで公開してる得ろ小説が行き詰って
苦悩中・・・
ここはいい気分転換になるなぁ・・・
sageます
もいっかいsageます
ごめんなさい
久々すぎて掟を忘れてました
sageてもスレは下がらないぞ?同じ位置のまま。
他のスレが上がるとそれにしたがって次送りになる。
本誌のちび明美タンに(;´Д`)ハァハァしたのは自分だけですか?
>726
禿同。
しかし明美と由美って顔似てるよなー。
ところで、本スレでキャラの血液型についてちらっと出てたけど、やきもちの焼き方で
蘭=O型(嫉妬が男に向けられる)、和葉=A型(嫉妬が相手の女に向けられる)
だと思ったんだけどどう?
ちなみに、哀=AB型、園子=B型のような気がするー。
エロネタじゃないけど、最近書き込み少ないのでこっちに書いてみました。
>あしゅ
ADSL開通おめ〜。
そして乙でした。和葉タンはやっぱりSM系のプレイが似合いますな(;´Д`)ハァハァ
では、久しぶりに保守兼うpっす。
>>491-494、
>>529-531の続き
==========================================
「そんな事できるわけ……」
哀は言いかけて、唇を閉ざした。
彼が、哀の剥き出しになった下腹に、
その白い手袋に覆われた左の指先を添えたのだ。
右手は自由になったというのに、動くことができない。
「そう、オレは科学者でも医者でも無い……
だから、こうして肌を切り裂く事はできないが」
彼はそう言いながら、腹を切ってみせるように、
添えた指を鳩尾へすうっと移動させた。
先ほど自らの手によって昂揚させていた感覚が、
指の通る道を辿って、再び蘇っていく。
「解剖してやるよ……魔術師なりの方法で」
彼は右手で、哀の左手を自らの口元に運ぶ。
「何……?」
手の甲に口付け、そして、指を一本一本丁寧に口に含んでいく。
「ちょっと……や…めっ……!」
暖かく柔らかなその感触に包まれて、指が、体が、マヒしていく様な感覚に襲われる。
本人が言う『魔術』という言葉通りだと、哀は思った。
魔法にかけられてしまったように抵抗出来ない。
「おねが……い……。やめて……」
目を潤ませながら、精一杯懇願する。
が、その間にも、彼の唇は哀の指から手、手から腕へと移動して、
てらてらと光る唾液の道しるべをつけていた。
「お願いするのは、別の事だろう?」
唇を肌に触れたまま話す、彼の吐息がこそばゆい。
だがそれさえも、今の哀には官能的な麻酔のように感じられた。
「そんなもの……」
あるわけないと言おうとした言葉のかわりに、熱い溜息がこぼれた。
やめてほしい。
やめてほしくない。
二つの相反する思いが渦巻いて、咄嗟の反論を阻む。
「そんなもの?」
哀の胸中を見透かしたように、彼は薄く笑って今度は彼女の腹に舌を這わせた。
白く、なだらかな起伏を彩るように穿たれたへそのまわりに
彼の舌がゆっくり円を描く。
「………はぁっ…ぁ……」
哀の反応に気を良くしたような笑みを浮かべると、
彼はくちゅくちゅと音をたてて、その小さなへそを嬲った。
あまりの心地よさに、セーターを握っていた手から力が抜け落ちる。
快感と言う名の麻酔は、体の自由は麻痺させるが、
神経だけは麻痺するどころか、淫らに研ぎ澄まされていくらしい。
哀の全身の神経は彼の舌の動きを追って、集約されていく。
気付けば、哀の手は両方とも解放されていた。
彼の手を覆ったシルクの質感は、哀の脇腹をそっと撫でさすりながら上へと移動する。
そのついでと言わんばかりに、哀の着衣はするりと剥ぎ取られてしまった。
覆うものの無くなった上半身に、彼の舌が容赦無く這い回る。
腹に描いたものと同じく、ぐるりと、未発達の胸に円が描かれた。
へそと同じように胸の頂点を吸い上げられる事を予測して、哀が息を飲む。
が、哀の期待を裏切って、彼の舌は反対の胸へと移ってしまった。
「……あ……」
思わず吐き出した溜息に、わずかながら不満がこもってしまう。
そんな哀の様子を、あきらかに彼は愉しんでいた。
わざと吐息を吹きかけながら、クスクスと笑う。
「へぇ……。コドモの体のくせに勃つんだな」
たしかに、哀の乳首は、大人の物ほど主張はしていないが、
紅く勃ち上がり、十二分に男を誘っていた。
「感度はどうかな?」
調べるまでも無い事は分かっているはずだ。
何か言い返してやりたいが、もはや声にならない。
「はぁんっっ……!」
勢いよく吸い付かれて、たまらず叫んでしまう。
体の芯を、快感が駆け回る。
それだけでもたまらないのに、彼の手が追い打ちをかけた。
下着を手早く抜き取って、ぬかるんだ哀の秘裂に、指を差し入れたのだ。
たちまち、白い手袋が濡れそぼっていく。
「あっ……あぁっ……」
「すげえな……ココは大人とかわらねーってわけだ?」
返答の代わりに、哀は蜜を滴らせる事で応えた。
彼の指戯に体が、本能が酔わされ、開かれていく。
口に出して何も訴える事はできない。
彼の指の赴くままに、喘いで体を弾ませるだけだ。
解剖される検体に、発言権は無い事を思い知った。
==========================================
つづくです。毎回短くてスマソ……
キ哀キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
プレイボーイキッドに哀たんめろめろ(;´Д`)ハァハァ
MCぽくっていいっスね〜〜、乙っす!
この哀たんはシェリーたん時代に調教済みなんでしょうか(つд`)
それともコナンの毒牙に・・・
光彦と図書室で毎日やってます。
>>735 放送室でヤッてるのかもしれん。あまり人が来ない点では共通してるしね。
>>736 マイクのスイッチが入っていて淫らな音声が学校中に流れたりしますか?
>>737 平次&和葉だったら聞こえていようが聞こえていまいがヤリ続けそうだ。
Hで校内を制覇か
図書室、放送室の次はどこだ?
コ哀は理科準備室だな。薬品プレイ(;´Д`)ハァハァ
742 :
名無しさん@ピンキー:03/02/25 09:08 ID:Y3W3BKwH
新蘭は家庭科室だと思う
743 :
bloom:03/02/25 09:40 ID:Ta8Iz5Sz
744 :
SE3:03/02/25 09:54 ID:Twb/1sJH
>732
サンクス。なぜかこう、キッドが絡むとねちっこくなってしまいますなぁ……。
>733
意識してませんでしたが、ありがとうです。
そうか、マジシャンだし、催眠系もアリか……?
>734
ジンに仕込まれまくっていると脳内妄想中でしたが、
放送室でマイクのスイッチON!もイイっすね(;´Д`)ハァハァ
理科準備室もいいよなぁ。哀タンならではってかんじで。
745 :
名無しさん@ピンキー:03/02/25 12:58 ID:g5dKtzfl
746 :
2チャンネルで超有名:03/02/25 13:12 ID:k+a28i3l
京園は体育倉庫で(;´Д`)ハァハァ
コ哀はコインロッカーで酸欠プレイ。
てか、昨日のアニメは哀たんと2人で行って、2人で閉じこめられるべきだヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
最近書き込みが少ないね。
人大杉やヤフー規制の影響もあるのかな
パターンが出尽くしちゃったってのもあるのかな。
でもそんなこと気にしません。新作おながいします(;´Д`)ハァハァ
292氏の陵辱和葉タン(;´Д`)ハァハァを待ってたりするんですがっ!!
>>753 その他の(;´Д`)ハァハァも待ってます!
ドマイナーな平哀(;´Д`)ハァハァ
事件で長期東京に滞在しているのでたまっている服部と
コナンが事件にかかりきりで疼いている哀タンの
かりそめの肉体関係(;´Д`)ハァハァ
今日はひな祭りだから女性陣がいずれも主導権を握っての(;´Д`)ハァハァ
>>755 うおーーー。
同士がいたーーーーーーーーっっっっ!!!!!
哀タン相手だと平次がヘタレっぽくなりそうで萌えかも。
1番スキなのは平和だけど。。。
>>760 「何よ、もうイッちゃったの?たいしたことなかったわね」なんて言われたりして
「でも、西の名探偵のサンプルが取れたから。次は東の名探偵のサンプルが必要ね」
傍らには干からびた平次が・・・
>干からびた平次
禿藁
平哀はほとんど見たこと無いなあ。白哀の方が多いだろ。
高哀とどっちがメジャーだろうか。
歩美(責)ノーマル蘭(受)キボンヌ
>765
ど、どうやって。
平哀のエロ絵ないな。絵が見られただけでも貴重だが。
tp://yunoa.mallkun.to/html/bikkuri/aitakute/ila/konkaidakeha.jpg
tp://popup2.tok2.com/home/cappuccino/cg-cl/37-021228.jpg
tp://risya.lapiss.net/diary/icon/20030203231948.jpg
tp://hikaru.s22.xrea.com/image/heiai.jpg
ノーマル新蘭と見せかけて、新出蘭だったりする罠。
>769
新出蘭……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
診察中に(;´Д`)ハァハァとか!それとも健康診断で(;´Д`)ハァハァとか!?
「先生、ちょっと熱っぽいんです」
「そう。じゃあ、ちょっと脱いでみてくれる?」
「え? ……はい……。んっ、あっ…、ちょ、ちょっと先生?」
「うーん、触っただけじゃわからないな……じゃあ、そこに横になって」
と、好き放題されてしまう蘭タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
そして忘れたころに……
>>491-494、
>>529-531、
>>728-731の続きっす
==========================================
彼は指を1本、また1本と増やし、哀の内を探った。
自分の指とは桁違いの刺激に、哀の体は、確実に絶頂を迎えようとしていた。
久しぶりの悦びが得られると思ったその瞬間。
彼は指を抜き取ってしまった。
押し寄せる空虚感。
「え……?」
思わず見返した彼の顔に、ひとの悪い笑みが浮かんだ。
「触診おわり」
少しおどけた調子で言ったかと思うと、彼は哀の秘所に顔を埋めた。
「あっ……んっ!!」
子供特有の無防備なつるりとしたそこを、彼は舌で掻き分けた。
指とはまた違った柔らかい感触に、哀は翻弄される。
まるで……快感に、体を切り開かれていくようだ。
熟し切ったそこは、快感を訴えて震え、子供ではない事を彼に証明していく。
「ひぁっ……ぁあああっ!」
不意に、赤くぷっくり腫れあがった粒を、吸い上げられた。
一気に絶頂へ追いやられる。
電流にも似た感覚が体中を駆けめぐり、哀の体を痙攣させた。
足が跳ねて空を掻く。
宙を舞った足先が、彼のシルクハットとモノクルを引っかけた。
瞼を固く閉じた哀はそれにも気付かず、夢中で押し寄せる悦楽を貪る。
「はぁっ……はぁっ……あ……!」
心ゆくまで味わって、快感の波が去ってしまうと
体は貪欲に、さらなる刺激を求めて疼き始めた。
本能が欲するものは与えられていないのだ。
当然の事かもしれない。
わななきだした哀の秘裂が、次なる刺激を待つ。
だが、一向に求めるものがおとずれず、
哀はうっすら目を開いて、様子を伺った。
「工藤……くん?」
哀は目を見張った。
そこにあったのは、他ならぬ工藤新一の姿だったのだから。
そんなはずはない。
彼が元の姿に戻るには、彼女がまず薬を完成させなくてはならないのだ。
だがそこで、目の前の人物が変装の得意な怪盗だと言う事に思い至る。
これも変装なのかもしれない。
哀が、まじまじとその顔を見つめると、彼は気まずそうに顔を背けた。
その様子に、これが彼の素顔かも知れないと、哀は考えを改めた。
けれども……もう彼の素顔など関係なかった。
彼の正体など、どうでもいい。
むしろ……工藤新一だと思いたかった。
無茶で愚かな事だとは分かっていても、哀はそう思わずにはいられなかった。
「……おねがい……」
顔を見られたくないのなら、見ないでいてやろう。
哀はゆるりと椅子から降りると、彼に背を向けて、腰を突き出した。
「ここに……」
羞恥心が、言葉を続ける事を阻む。
が、やめるわけにはいかない。
彼の手が開いてしまった本能は、もう抑えられないのだから。
哀は言葉のかわりに、自らの手で濡れそぼったそこを開いて、示した。
「ああっ!」
指や舌とは圧倒的に違う質量。
それが、遠慮無く哀の中に打ち込まれる。
そして快楽の証である愛液と共に引き抜かれ、
伝い落ちてしまう前に、ぐちゅっという淫靡な音をたて、
また哀の蜜壺へ収められた。
収まりきらずに溢れたものが、哀の腿をとろとろと濡らす。
「あ……はぁんっ……くどう……くんっ!」
哀は久々の快感に、我を忘れて叫んだ。
「灰原……」
サービス精神旺盛な彼はそれに答える。
どこまでも工藤新一に似せて。
いや、もともと似ていたのだ。顔も、声も……。
しかし、今の哀にはその事に気付く余裕は無い。
「志保って……あぁっ、…呼んで……ふぁ、……あんっ」
突き上げながら、彼は何度も何度も哀の要望に応え、囁いた。
その度に、哀はその名を叫び、喘いだ。
「あっ、……んぁっ、もう、ダメっ……くどう、くんっ!」
小さな背が、しなやかに反った。
のぼりつめた哀のそこは、成熟している事を主張して、収縮を繰り返す。
「くっ……やべっ……さて……どこまで、大人と、かわらねーのか……」
彼の呟きは、激しく腰を打ち付ける音にかき消され、哀の耳には届かなかった。
「オレも、イくぜ……志保?」
椅子にぐったりと体を預けた哀の体の中に、彼は溢れるまで注ぎ込み続けた。
***
気が付くと、机の上に足を組んで腰掛けた彼が、
何事も無かったように、哀を見下ろしていた。
モノクルとシルクハットは既に装着している。
先ほどの事は夢だったのかと錯覚するが、
自分がまだ裸のままだという事に気付いて、夢では無かったと思い知る。
とろりと内腿を伝う感触も、それを証明していた。
「解剖は成功かな?」
そう言った声も、モノクルの向こう側で笑んだ顔も、
やはり、工藤新一に似ている気がした。
これだけで、素顔が隠せているとでも思っているのかしら、と、
あらためて思って、哀はクスリと笑う。
「そうね……だけど、経過もちゃんと見てくれなくちゃ」
「経過?」
「そう……これだけでは、完全な解剖所見とは言えないという事よ」
彼はひらりとマントを翻して、机の上から降り立つと、不敵に笑ってみせた。
「では完成までお付き合い願えますか、お嬢さん」
解剖所見の完成は、まだまだ遠い。
==========================================
おわりっす。遅くなり、失礼しました〜
ではでは、292氏の和葉タン陵辱(;´Д`)ハァハァを熱烈に待ちつつ……。(←しつこい?
解剖キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
キ哀で新志がダブる……うう、ごっつぁんです!!
完結編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
哀ちゃん切なくていいなあ。キッドはやりたいだけだったり(w
こうして、灰原の憎しみの刃が蘭から青子へと移るのであった。
虹板のスレ落ちた?
779 :
SE3:03/03/12 08:32 ID:NqXBk7Vf
>775
ありがとうです!キッドとの気持ちの上で接点が見つからず、こうしてしまいました。
>776
こちらもありがとうです!解剖と言いながらキッドはやりたい放題ですが、
実は青子には手を出せないでいたりして(w
>777
体だけと思いながら、嫉妬してしまう哀たん……
なんとか体でつなぎとめようと、様々な技でサービスする哀たん(;´Д`)ハァハァ
虹板のスレ、落ちたっぽいな
「ふふふ、怪盗さんも案外と警戒心がないのね。工藤君に西の名探偵、
怪盗さんと来たから、次は円谷君かしら。今度は私がリードしてあげないとね。」
とキッドより一枚上手の哀たん。
>>781 すべてが哀たんの手のひらの上で踊らされているのか・・・
784 :
山崎渉:03/03/13 17:43 ID:30NJMGzf
(^^)
縮刷版読んでたんでつが、10さんの
タイトルの曲と内容とがリンクしてるとこイイ!でつね。
自分深紅の烏ファソでもあるので萌えさせていただきますた。
待ってよ、蘭ねーちゃーん!
シャワーぐらい浴びようよ・・・
787 :
名無しさん@ピンキー:03/03/16 07:38 ID:Ksu1vRiw
>786
「うん、別にかまわないけどそのかわり変な事しないでねコナン君」
と、蘭姉ちゃん。
「変な事なんて僕しないよ、蘭姉ちゃん」と、答えるコナン。
だが、この時すでにコナンの心はレイプマンだった。
>>787 そんなコナンの思惑を露ほども知らず
コナンに背を向けて蘭は服を脱ぎ始める。
1枚ずつあらわになる蘭の肌を、妖しい目つきで見るコナン。
蘭姉ちゃん、ぼくのおちんちんから変な液体が出てるよ。
ぼく病気かな? 蘭姉ちゃんに舐めてもらうと・・・、直る気がする・・・
791 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 06:47 ID:ac3aeKEZ
>790
「な、何言ってるのよコナン君!そんな事できるわけないでしょ!」
と、顔をまっ赤にしながら恥ずかしそうに言う蘭ねーちゃん。
「蘭ねーちゃん僕のこと嫌いなんだ・・・・」と、ワザと哀しそうな
顔をするコナン。
「そ、そんな事ないわよ、私コナン君のこと好きよ」と、蘭ねーちゃん。
「僕のことが好きならコレ、舐めれるよね蘭ねーちゃん」と、コナン。
「もうしょうがないわねぇ・・・じゃ、ちょっとだけだからねコナン君」
と、言ってコナンのかわいいナニをフェラする蘭ねーちゃん。
そして激しく射精するコナン、それを全部飲み込む蘭ねーちゃん。
この後2人の行為はさらに過激になっていき、パイズリ、フェイスシッティ
ング、クンニ、バック、騎乗位、正常位、と変化していく・・・・
2人はもうすでにシャワーをいっしょに浴びるという本来の目的の事など
どうでもよくなっていた。
>>791 そこへ小五郎が帰ってきて乱入
クタクタのコナンを突き飛ばして愛娘にかぶりつく。
「きゃああああっ お父さんまで何するのっっ」
一応理性がマダ残っている蘭は、抵抗を試みるが
実は全然イヤじゃなかったりして・・・。
「蘭姉ちゃん、灰原はア○ルもやらせてくれたよ。蘭姉ちゃんは
やらせてくれないの?」
「え、哀ちゃんが? ・・・わかったわ。コナン君、来て」
ブニュリ
ブニュリ藁田
796 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 09:01 ID:EGwwXtCP
>794
「あん、お尻の中にコナン君のアレが入ってくるぅ〜、あ、ダ、ダメェ〜
もう頭がオカシクなりそう!」
「大丈夫だよ蘭ねーちゃん、この程度で人の頭はオカシクなったりはしな
いからさ、ね、このままやろうよ」と、やさしく蘭に言うコナン。
「そ、そうね、ここまで来たらヤルしかないわよね・・・いいわよ最後まで
して、コナ・・んあ、あ〜んもうコナン君たらぁ・・筋金入りのスケベね」
蘭の返事を最後まで聞かずにコナンは、蘭のア〇ルを犯していた。
「あ〜ん、コ、コナンく〜んお願いだから優しくしてね」
「もちろん優しくするよ蘭ねーちゃん」と、言ってコナンは自分の股間を
蘭のお尻に打ちつけた。パンパン・・パンパン・・・
コナンの肉と、蘭の肉のぶつかりあう卑猥な音が部屋中に響きわたる。
「あ、あ、も、もうダメェーい、いっちゃう〜」と、蘭ねーちゃん。
「ぼ、僕も、き、気持ちいいよ蘭ねーちゃん」と、激しく腰を動かしなが
ら言うコナン。
ジュブ、ジュブ、ビチャ、ビチャ、パン、パン・・・あいかわらず2人の
変態プレイは続く・・・・そしてついに2人は最終局面を迎えようとして
いた。
「あ〜んいくう〜」と、蘭ねーちゃん。
「ぼ、僕もいくう〜」と、コナン。
蘭のア〇ルに激しく中出しするコナン、ア〇ルの中に出されてもっといっ
ちゃう蘭ねーちゃん、それを見て興奮するコナン。
この後舞台は、お風呂場へと移ってゆく・・・・・
>>796 「ごめんね、蘭ねーちゃん。汚しちゃったからボク、洗ってあげるよ」
と言いながら、自分の精液まみれのア○ルを、指で激しくかきまわすコナン。
「あれれ〜? こっちもドロドロだよ〜?」
「ああぁんっ、コナンくん……!」
「今度はこっちが寂しいんでしょ? じゃあ、挿れてあげるね」
ア○ルに入れた指を休める事無く、今度は前の穴を犯すコナンであった。
799 :
名無しさん@ピンキー:03/03/20 11:48 ID:PdgKttyl
>>798
「ああぁんっ、き、気持ちいい。も、もっとしてぇ〜コナン君」
と、蘭ねーちゃん。
「うん、もっとしてあげるね。蘭ねーちゃん」と、返事をするとコナンは
蘭のアソコとア〇ルを、もっと激しくかきまわした。
「あ、あ、ああぁんっ、いい!とてもいいわよコナン君!も、もっとグリ
グリしてぇ〜」と、おねだりする蘭ねーちゃん。
調子にのって蘭のアソコとア〇ルを、もっと激しくかきまわすコナン。
「あ、あ、も、もう駄目ぇー!わ、私、こ、これ以上されたら・・と、飛ん
じゃう〜」と、淫らな事を言う蘭ねーちゃん。
「ぼ、僕、蘭ねーちゃんの飛ぶところが観たいなぁ〜」と、真顔で言いながら
蘭のアソコとア〇ルを、もっともっと激しくかきまわすコナン。
「ああぁんっ、いく、いく、いくうううううううううううううううぅ!」
と、激しくエクスタシーしてそのまま気を失う蘭ねーちゃん。
「あれれ〜?もしかして蘭ねーちゃん寝ちゃったの?・・・ま、いっか・・
寝ている蘭ねーちゃんを、犯すのもそれはそれで面白そうだしな・・」
と、言ってコナンは風呂場で気を失って倒れてる蘭の巨乳で、またパイズリ
をやり始めたのであった・・・。
800 :
名無しさん:03/03/20 12:50 ID:mEydaG84
800?
801 :
名無しさん@ピンキー:03/03/20 13:17 ID:TEkrvaLP
「いた、いたたたたた」
「コナン君、どうしたの? お腹が痛いの?」
「お腹よりちょっとしたが痛いんだ。歩美ちゃん、さすってくれない?」
「うん、いいよ。」
コナンにいわれるままに、あそこをさする歩美。
「いたた、ダメだ。直接さすってくれないかな?」
「え? 直接って・・・」
さすがの歩美も疑問に思う。しかし、コナンは歩美に考える間も与えず
ズボンを脱ぐ。
「!!」
「ね、歩美ちゃん。お・ね・が・い。」
歩美の本能が顔を上気させる。小学生なのにそそり立つコナンのあそこ。
「わかった。歩美頑張る。」
コナンにいわれるままにあそこをさする歩美。
「はあはあ・・・。歩美ちゃん、大分楽になってきたけどまだいたいんだ。」
「そうなの? どうすればいいの?」
「しゃぶってくれない? 歩美ちゃんのお口で。」
803 :
名無しさん@ピンキー:03/03/21 07:04 ID:QUIXhZdj
>>802
「ええっ!!」と、驚く歩美ちゃん。が、しかし・・・・
「うんいいよ、しゃぶってあげるコナン君」と、言ってコナンのペ〇スに
顔を近ずける歩美ちゃん。
「ちょっと待って歩美ちゃん、ただしゃぶるだけじゃつまらないからさ、
69でしゃぶってもらえるかな?」と、コナン。
「69???」と、意味がよく解らない歩美ちゃん。
「あっ、69ていうのはねぇ・・歩美ちゃん」と、69について説明する
コナン。そして・・・・
「うん解った、歩美やってみる!」と、やる気満々の歩美ちゃん。
「よし!じゃあとっとと始めよう」と、ニヤニヤしながら言うコナン。
こうして小〇生同士という前代未聞の69が、始まったのである。
ドリーム小説でつ。○○はお好きな名前でどうぞ。蘭はコナンの正体に
気がついていますが、コナンには黙ってます。
男性に都合のいい設定ですが突っ込まないでください。続きます。
「なあ、毛利。工藤と会ってるの?」
学校帰りの昼下がり、園子と別れて自宅に向かっている途中、○○君が
声をかけてきた。クラスも違うこともあって、あまり話したことはない。
「新一と? うんうん、学園祭以来あってないわ。」
いきなり新一とのことを聞くなんてどういうつもりだろう。なれなれしいなと
思いつつ、話を合わせる。
「じゃあ体が疼くだろ」
「!」
ちょっと、どういうこと。いくら何でも失礼じゃないの。私は○○君から離れ
たくて、足を速めた。
そんなことをお構いなしに、彼は私の肩に手を回す。
「なあ、今度の日曜暇か? 俺とホテル行かない?」
「何で私が○○君とホテルなんかに行かなきゃいけないの。この手もどけて。
さもないと・・・」
私は空手のポーズをし、気合いを溜める。しかし、○○君からの言葉に心が
凍る。
「いいのか。お前の家に居候している、江戸川コナンの正体をばらすぞ?」
「え、コナン君の?」
この人、何を言ってるの? 何を知ってるの?
「江戸川コナンは、工藤新一だろ。違うか?」
「!!」
とっさに言葉も出ない。コナン君の正体が
「どうなんだよ?」
○○君は私を問いつめる。私は絞り出すように彼に答える。
「ち、違うわよ。何を言ってるの。人が・・・、新一が小さくなるなんてあり
得ないでしょ。」
声が震えているのがよくわかる。それでも一縷の望みを賭けて反論する。
「じゃあいいんだな。俺の親父が新聞社のお偉いさんだって事は知っている
だろ。格好のスキャンダルだよな。日本警察の救世主、高校生名探偵の
工藤新一が小さくなって、しかも彼女と同棲しているんだから。」
「やめて! お願いだから、やめて・・・」
震える声で○○君に哀願する。彼は全部を知っている。彼は本気だ。
「毛利の協力しだいさ。俺は工藤新一なんかに興味ないからな。」
「協力って、何を・・・」
「だからいっただろ。明日の日曜日、俺とホテルに行かないかって。」
○○君は全てを見透かした笑みで私を見る。絶望感に打ちひしがれながら、
ほかに選択肢がないことを私は知った。私はいい。でも新一を守らないと。
「・・・わかったわ。その代わり、約束は守ってよ。」
「ああ、守るさ。俺は紳士だからな。」
そういうと、私の頬にキスをしてきた。
「イヤ!」
「くくく、毛利のそういうところ、かわいいよ。明日が楽しみだ。遅れるなよ。」
去っていく○○君。呆然とその場に取り残される私。世界が壊れていくのを
感じた。しかし、ここでくじけるわけには行かない。新一は1人で戦っている。
せめて私だけは新一を、守らないと・・・。
翌日、私は指定されたホテルの部屋にやってきた。さすがというか、親の
七光りというか、部屋は豪華なスイートであった。
「よく来たな、毛利。まあ座れよ。」
先に来ていた○○君は、ラフな格好でソファーにもたれかかっている。私は
いわれるまま、彼の隣に座る。
「飲めよ。酒ぐらいいけるだろ?」
○○君は私にワインを勧めてきた。お酒はあまり飲んだこと無いが、それを
一気にあおる。
「いい飲みっぷりだ。さ、楽しもうぜ。」
「ちょっ・・・」
○○君の口が私の口を塞ぐ。くちゅくちゅと舌を絡める音が部屋に響く。
キスなんて何ヶ月ぶりだろう。理性とは別の本能が、ゾワッと背中を駆け上がる。
「ん、ん〜」
ねっとりしとしたキス。甘くないはずなのに甘く感じてしまう。ごめん、新一。
○○君はより一層、激しく舌を絡めてくる。漏れ出すと行きを押さえられない。
○○君は、キスをしたまま、私をソファーに押し倒す。強く私を抱きしめ、
より激しく求める。
「んん、ん、ん〜」
理性を越えた本能と息苦しさが、声にならない声を私にあげさせる。まどろむ
思考に、かすかに浮かび上がるのは愛しい彼。
「はぁはぁ。ずっと毛利とこうしたかった。愛してる。」
長い長いキスが終わり、○○君は私にささやく。
「そんな・・・、あん!」
私の首筋に、耳に、ちゅっちゅっと○○君はキスを落とす。
「ねえ、跡付けないで。お願い・・・」
「工藤に見せつけてやれよ。お前の彼女は浮気しているってな。」
「イヤ!」
そうだ、新一だ。私には新一がいる。感じちゃいけない、いけないんだ。
だけど・・・。
>>806 だけど……どーなんだーーーっ!!(;´Д`)ハァハァ
同じくキボンヌであります!
コナンのパワースニーカーで股間を蹴り上げられる歩美たんキボンヌ。
蘭「コナン君、暇だからセックスでもしようか」
コ「え? せっくす…?」
蘭「うん! 気持ちいいよー!」
みたいな淫蘭もキボンヌ
811 :
名無しさん@ピンキー:03/03/24 02:14 ID:TCeIbuHu
コナンの女性キャラ達の身に着けている下着を想像してみると・・・
毛利蘭=普通のデザインで色は、白と思われる。
鈴木園子=乳首やアソコが少し透けて見える卑猥な下着で、色はピンク。
遠山和葉=上はノーブラ(平次の趣味)下は豹柄のおもいっきしスケベな
ヤツ。
宮本由美=デパートで買った高級下着。色はグレーで、かなりきわどいヤツ。
佐藤美和子=高木への思いか、色は情熱の赤。由美同様デパートで買った
高級下着。
ジョディ=色はもちろん黒で、海外の高級ブランド物。
沖野ヨーコ=有名な高級下着専門店で買った物を、いつも身に着けている。
色は全種類もっていそう。
妃英理=年齢に似合わず派手なのを、着けてそう。色は大人の色の紫。
工藤有希子=すべて優作に買ってもらった超高級ブランド物で中には、
妖しくセクシーなのもある。
哀ちゃん=子供らしくない大人びたちょっとエッチなのを、着けている。
色はやっぱり当然の事ながら黒。
歩美ちゃん=くまさんパンツ。
と、こんな感じですかね・・・。
コナン=蘭姉ちゃんが買ってきた仮面ヤイバーパンツ。
身体検査で元太と光彦に見られて羨ましがられる。
もちろん、灰原は冷笑。
くまさんぱんつ(;´Д`)ハァハァ
>>811 もちろんそれらとは別に勝負用のももってるんでつか?
さっき映画版の予告見たけど、
和葉タン、捕まって目隠しされて縛られてたね!
(;´Д`)ハァハァハァハァ
816 :
名無しさん@ピンキー:03/03/25 10:26 ID:Ef5JrIyJ
>814
スケベでエッチな彼女達に、ぬかりはありません当然もってます。
以下のようになっております。
毛利蘭=新一とエッチする時は黒を着用し、相手がコナンや光彦、元太の
場合はノーマルの白を着用。!
鈴木園子=金の力にモノをいわせて特別に作らせたスペシャルなヤツを
もっている。(対京極用)
遠山和葉=以前、平次にプレゼントされたのを大事に使っている。しかし
あまり使用していないらしい。
宮本由美=スケベで卑猥な妖しい勝負下着をいくつかもっている。
過去に何人かの男に使った事があるらしい。
佐藤美和子=むろんもっている。だがこれまでに一度も使った事が
ないらしい。(これから高木相手にバンバン使うのか?)
ジョディ=24時間、365日常に黒。!!
沖野ヨーコ=当然もっている。小五郎にも使った事があるらしい。
妃英理=昔、小五郎にプレゼントしてもらったのがいくつかあるらしい。
工藤有希子=すべて優作に買ってもらったものである。だが現在は全然
使われていないらしい。
哀ちゃん=「私の持ってる下着は全部黒よ」と、哀ちゃん本人のコメント。
歩美ちゃん=10年後に期待!!
これで報告をおわります。
>815
なんかショボーン (´・ω・`) としてたね!
あの面野郎にナニをされたのだろう(;´Д`)ハァハァ
>816
園子のスペシャルなヤツが気になる。
和葉が貰ったのはきっと紐パンにちがいない。
もっと報告してくだちい(;´Д`)ハァハァ
>815
目隠しでヤりたい放題(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
>816
ジョディ先生は常に臨戦態勢ですな!!(;´Д`)ハァハァ
>あまり使用していないらしい。
「ぱんつ?折角やけど、そんなモンいらんわ。オレに用があるのは中身だけや」
と、せっかく履いてても、すぐ脱がされてしまうのか!?(;´Д`)ハァハァ
>817
解きやすい仕様か!>紐パン
ナルホド(;´Д`)ハァハァ
>>817 >園子のスペシャルなやつ
きっと前が開けられるようなやつに違いない。これならはいたまま挿入可能(;´Д`)ハァハァ
いや、きっとシェリーは、阿笠博士が発明した伸縮自在のスペシャル下着を…
>>818 いや、ぱんつ履いたままヤられるにちがいない(;´Д`)ハァハァ
おまいら急に元気になりましたね(;´Д`)ハァハァ
>>816 彼女らは一体どんな体位が好みなんでしょう(;´Д`)ハァハァ
825 :
名無しさん@ピンキー:03/03/27 03:22 ID:0vOt3KU0
もしも博士がいなかったら・・・
「行っちゃダメ、止めなさい! これは罠よ。行ったら殺さ・・・」
「ああ、かもしれねーな」
「だったらどうし・・・」
プス
「悪いな灰原、このままじゃ一歩も前に進めねーんだよ・・・」
「・・・このまま据え膳喰わねーのも問題だよな。生きて帰れるか
わからねーし。」
ゴソゴソ
「じゃ、失礼して・・・」
>>826 その一部始終を全てベルモットに聞かれているとw
ベル
「OH!クールキッド、チャンス逃がさないさすがーね!
ミーも疼いて来ましーた」
830 :
名無しさん@ピンキー:03/03/27 11:04 ID:QVJNgk6K
このスレおもしれー
831 :
bloom:03/03/27 11:07 ID:XeE+RNqJ
832 :
名無しさん@ピンキー:03/03/27 11:24 ID:qJp8R9fI
>824、827
園子「しょうがないわねぇ・・いいわ今回だけ特別にアタシが彼女達の
代表としてお答えするわ、以下の通りよ。」
蘭→正常位で中出しされるのが好き。
園子→すべての体位が好きで最近はシックスナイン(69)に夢中。
和葉→騎乗位が大好き!!
ヨーコ→正常位とバックプレイが好き。
ジョディ→正常位、騎乗位、顔面騎乗、などが好き。
由美→職業が警官の為か、手錠を相手の男の手首や足首にハメタ状態での
騎乗位が1番好きで、もちろん正常位も好き。
美和子→マ○コとア○ルをバックから突かれるのが好き。由美と違って
手錠は使わないらしい。
英理→主に正常位スタイルだが彼女の場合お酒が入ると淫乱になってしまい
騎乗位やバックになる事もあるという。
有希子→目隠しされながらバックでするのが最高にいいらしい。
哀→薬を使って正常位やバックをするのが1番好き。
歩美→正常位がお気に入りのようである。(コナンからいろいろと教わって
いると思われる。)
園子「どう?これでおわかりいただけたかしら?アタシが知ってる事はこれ
で全部よ。この辺でそろそろアタシは失礼させてもらうわ・・またね!」
>>832 園子さん、最近バックや駅弁にも夢中なのは内緒なんですか?
>>834 いや、平次にいろいろ教え込まれた影響でしょう。
>>834-835 本人気付いてないと(;´Д`)ハァハァ
「平次、ホンマにみんなこんなことしてんのん?何かおかしない?」
「そんなことないでー」
「そうなん…?」
「ほれ、続きや続き」
「!あんっ」
という風に。
>834
だが、そこが(・∀・)イイ!!
>836
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
どんな続きなのでせうか(;´Д`)ハァハァ
>>837 もちろん和葉も他人に聞くことなどできず、すべてが平次の思いのまま。
原作者の青山氏が蘭にだけは麻酔使わないと前に何かで言ってたが、
蘭の声優の山崎女史は「ぷすっ」とやられてみたいと言っていた。
(;´Д`)ハァハァ
>>835 それなら納得
つか、普段肌を露出しまくってんのも、服部の好みに合わせて・・・
とかだったら萌えるな
>>832 先生!ありがとうございました(;´Д`)ハァハァ
ミンナ ウエトカ ウシロトカ スキナンダネ
>>840 >普段肌を露出しまくってんのも、服部の好みに合わせて
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
>>836 新一と和葉がひょんな事から一夜を過ごしたら。
「うわ、和葉ちゃん、何してるの?」
「え、これ普通とちゃうの?」
「うーん、ちょっと珍しいんじゃねーか?」
「うわ、うわぁ!」
「え、これも普通とちゃうの?」
「これは違う。ぜってー普通じゃねえ!」
「うわあぁぁぁ!」
「なんやねん、工藤君! あたし、いい加減に怒るで!」
>>842 そして後日。
「なぁ平次ぃ。ほんまにみんなこんな事やってるん?」
「なんや和葉今更何言うとんねん。 ・・・誰かと試したんちゃうやろな?」
「なっ!そんな事!平次以外の男とそんなんするわけ無いやん!
(ゴメン、平次・・・実はあたし・・・工藤君と・・・)
「どうや、工藤。和葉すごかったやろ?」
「すごかったってもんじゃねーよ、この変態が。仕込みすぎじゃねーの?(ニガ」
「何が変態や。男のロマンやないか。お前も蘭ちゃんに仕込んだらえーやないか」
「・・・ゴクリ」
>>843 そ、そして蘭たんから園子たんへ、英理たんへ、哀たんへ伝染していくわけでつか(;´Д`)ハァハァ
>>843 個人的には服部と工藤のその会話の前に
服部が工藤を思いっきりグーで殴り飛ばす描写が欲しい(w
「でもよぅ、蘭は潔癖なところがあるから、とてもこんな事仕込めねーよ。」
「ならあれや、ちっこい姉ちゃんに仕込めばえーやん。」
「灰原ぁ? あいつにそんなこと頼んだら、一生頭が上がらなくなっちまう。」
「うーん。そや、お前がちっこくなって時に一緒におった娘はどうや?」
「歩美ちゃん? そういえばコナンがいなくなって寂しがってたな。
しょーがねー、慰めてやるか。」
>>842-843 和葉タン、どんな仕込まれかたを……(;´Д`)ハァハァ……悶々……(;´Д`)ハァハァ
>>846 そして、光源氏よろしく歩美タンを仕込んでいくわけですな(;´Д`)ハァハァ
十年後の成長ぶりが楽しみだ!!
「ねぇ、光彦くん、どぉしよう・・・」
「どうしたんですか、歩美ちゃん。なんだか顔が赤いですよ。熱でもあるんですか?」
「うん・・・そうなの・・・ 歩美、なんだか・・・体が・・・熱いの。」
「ええっ! それは大変じゃないですか!とりあえず保健室へ行きましょう!!」
「先生〜・・・ あれ?先生いないみたいですね。 さ、歩美ちゃんベッドに横になってください!」
「光彦くん・・・ 熱い・・・ 歩美の体、とっても熱いの・・・」
「ちょっと失礼しますね。(歩美のおでこに手を当てる)う〜ん、熱はないようですけど・・・」
「光彦くん・・・そこじゃないの・・・歩美が熱いのは・・・(手をくまさんパンツの中へ導く)」
「・・・クチュ」
>>846 「新一さん、恐い」
「大丈夫、歩美ちゃん。力抜いて」
「あん!」
「気持ちいい?」
「わからない、わからないよお。ああん!」
>>848 ガラッ
「!!」
「あら、なかなか面白そうなことしてるじゃない」
「は、灰原さん? ち、違うんです、これは歩美ちゃんが…」
「ほら、手が止まってるわよ…吉田さんが寂しがってるじゃないの」
「あん…光彦くぅん」
「ふふ…私も混ぜてもらおうかしら♪」
シュルシュル…パサッ
851 :
名無しさん@ピンキー:03/03/29 20:22 ID:bUcncaj8
さすがに源太くんは登場しないなぁ。
「オ○ン○?まんじゅうの親戚か何かか?」
>>851 源太君はきっとまだお母さんと一緒にお風呂に入っているに違いない。
そして寝る時には必ず片手はお母さんのおっぱいの上に違いない。
源太君のお母さんバリのおっぱいの持ち主さん、源太君の筆おろしおながいします(;´Д`)ハァハァ
853 :
169:03/03/29 21:49 ID:sBTOfQQb
どうもごぶたざしております、169です。
久々の志保タンものを書いているのでもう少ししたらうpしたいと思います。
へたれ+H以外のシーンがやたらと長いですが(;´Д`)
あと志保タンかわいそうかも・・(´・ω・`)
>>852 そ、そんなこと書かれたら男性キャラ全員の筆おろしの状況が知りたくなってきた(;´Д`)ハァハァ
>>854 新一 元に戻ったときに勢いで。
平次 大喧嘩した後の仲直りの勢いで。
光彦 コナンが消えて悲しんでいる灰原を慰めていたら押し倒された。
>>855 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>851-852 せめて元太クンと書いてくだせえ…
>>853 わ、お待ちしてます。
>志保タンかわいそうかも・・(´・ω・`)
ど、どき…。
858 :
名無しさん@ピンキー:03/03/30 10:45 ID:lnYHTNsK
コナンの女性キャラ達のとても他人には言えないエッチな秘密を私なりに
想像してみました。
毛利蘭→オ○ニーが大好きな彼女はいつもマ○コとア○ルにローターや
バイブを入れています。そして時々リモコンのスイッチを入れては、エクス
タシーしまくってるのです。もちろん時と場所を選ばずに・・・・
鈴木園子→ヤリマンの彼女のアソコは、なんとパイパン!!京極を悦ばす為
に自ら剃ったそうである。
遠山和葉→エッチ女子○生の彼女の秘密は、ノーブラノーパンである。
ついにパンティまで脱いでしまった和葉ちゃん。
彼女に言わせると家でも学校でも『いつ、みんなにバレルのか?』その
緊張感が、たまらなく良いのだそうです。
沖野ヨーコ→友人や芸能関係者を自分のマンションに呼んで頻繁に大乱交
パーティーを開いてるそうです。
ジョディ→自分のセクシーでナイスバディなエロ画像をインターネットに
自分で流してるそうです。(もちろんちゃんと目線をいれて)
宮本由美→公○員の給料やボーナスだけでは、やっていけず(金遣いが相当
に荒いためと思われる)仕方なく風俗のお店で夜こっそりバイトをしている。
佐藤美和子→高木と2人で聞き込み捜査に出掛けた時を利用してラブホテル
や覆面パトカーの中で卑猥なセッ○スをよくするらしい。
(美和子と高木の2人だけのひ・み・つ)
PART2へ続きます。
859 :
名無しさん@ピンキー:03/03/30 13:45 ID:lnYHTNsK
>858
コナンの女性キャラ達のとても他人には言えないエッチな秘密PART2
工藤有希子→友達から借りたSMビデオを観て以来彼女はドップリとSMに
ハマッていた。
そして毎晩裸になって優作に縄で自分を縛らせているそうです。
(これはもう有希子の秘密というより夫婦の秘密ですね)
妃英理→弁○士の仕事でストレスが溜まりまくりの彼女は、なんとストレス
解消の為に毎晩夜中に全裸で街を散歩するのだそうです。
まだ誰にも見られた事が無いそうである。
哀ちゃん→最近はアダルトDVDや18禁ボーイズラブのゲームにハマッて
る哀ちゃん。特にアダルトDVDを観ながらオ○ニーするのが大好き♪
凄い時は我を忘れて1日中オナってる時もあるという。
歩美ちゃん→お父さんの書斎に昼間忍び込んでベッドの下に隠してあるエロ
本をみては、オナってる歩美ちゃん。
だがそれでも満足が出来ず最近はコナンの写真でオナってるらしい。
まっ、大体こんな感じですかね・・・・。
「おい、工藤!どこにおるんや!?」
全ての始まりは大阪の友人のけたたましい怒鳴り声であった。
現在新一は隣の阿笠博士の家に居る、自分の家の風呂が故障してしまったため
入らせてもらいに来ていたわけである。
博士は今家を留守にしており後1週間程戻ってこないため現在この家に居るのは
志保と新一の二人だけであった。
風呂は今志保が入っており上がるのを小説でも読みながら待っていようとした
矢先に携帯に平次からの電話がかかってきたのであった。
「はぁ?オメーこそどこに居るんだよ?」
いきなり怒鳴られて不機嫌そうに返事をするがおかまいないしに平次は続けた。
「お前の家の目の前に決まってるやろ、こんな時間にどこほっつき歩いてるんや?」
「え・・・いや、てゆうか何しに来たんだよ?俺は今博士の家に居るけど・・・」
「何や、隣のじいさんとこに居るんかいな。何してるんや?
まあ、ええで今からいくさかい、ほな・・・」
「お、おい!?今からって・・・」
ガチャと通話はそこで途絶えそしてすぐに玄関のチャイムが鳴った。
肩をすくめてやれやれとつぶやくと携帯をテーブルの上に置き玄関まで
行ってドアを開ける。
ドアを開けると平次はお邪魔するでと短く言うとずかずかと家の中に入り込んでいった。
「ちょ、ちょっとオメー一体何しに・・・」
慌てて新一は平次の後を追いかけるがそのまま居間まで行き
どっかりとソファーに座りこんでしまった。
「・・・というわけなんや。どうや?おもしろそうやろ?」
予想はしていたがどうやら今回の上京も事件がらみのものであった。
しかしおもしろい事件を運んで来てくれるのは構わないが
こっちに来る前に何か一言連絡ぐらいして欲しいものである。
別に今回に限ったことではなく毎度のことでもあった。
しかし不思議なことにこのように突然アポ無しの平次の来訪だが
その時に限って特に事件を抱えているわけでもなく丁度暇な時期に重なるのだ。
今も1週間ほど前に事件を片付けた後でありこれといって何か予定があるわけではない。
しかしさすがに今回ばかりはやんわりと注意でもしておこうかと思い
少し真面目な表情で話しかけていたその時に突然邪魔が入った。
「工藤君、お風呂出た・・・キャ!?」
なんと風呂上りでバスタオル一枚の姿という志保が現れたのである。
志保は平次の姿に驚いたようだが新一も志保の大胆な格好に目のやり場に困り
赤面しながら慌てて目を逸らしたが平次は目の保養とばかりにじろじろと遠慮なく
胸のあたりに視線を集中させていた。
そんな平次の視線を受けてのことか志保はそさくさと居間から出て行き二階に
上がっていった。
志保が去った後で平次は新一の肩を両手で掴み詰め寄った。
「おい、工藤!誰や、あのべっぴんのねーちゃんは?」
「誰って・・・宮野だよ。灰原のこと覚えてるだろ?あいつの元の姿さ・・・」
「おーおー、あの小っさい姉ちゃんか。しっかしえらいべっぴんになったもんやな・・・
確かに小っさい姿でもなかなかかわいかったからな・・・フムフム・・・」
「服部・・・?」
何をぶつくさと独り言を呟きながら納得しているのかわけがわからない。
「なあ、工藤、一つ聞きたいやが・・・お前さんまだ童貞か?」
「なっ、なんなんだよ!?いきなり・・・」
予期せぬ質問に思わず顔が真っ赤に染まる、そんな反応を見れば肯定したも同然である。
案の定平次はその反応を見てにやにやと笑いながらやっぱりそうかと頷いた。
「バ、バーロー、じゃあオメーはどうなんだよ?」
「オレもまだや、和葉もヤツがなかなかやらしてくれそうになくてのう・・・」
「ほら見たことか、オメーだって童貞じゃねーか。自分のことを棚に上げて人のことをだな・・・」
「早く捨ててみたい思わへんか?工藤?」
「あんだよ、風俗にでも行こうってことかよ。わりーけど俺はパスな。
やっぱ童貞捨てるのに風俗ってのは何だか抵抗があってな・・・」
そこまで言うと新一はこの話はこれで切り上げだと言わんばかりに腰を浮かし
風呂に入ろうと立ち上がった。
しかし平次は自信満々に不適な笑みを浮かべた。
「アホ、最後まで人の話を聞けちゅーの。今すぐやらせてくれそうな女がいるやないか・・・」
「いや、だから蘭は無理だっての・・・当分やらせてくれそうもないぜ?」
情けなさそうにため息をつきながら返答した。
「ちゃうちゃう、彼女やないで。もっと簡単にやらせてくれそうな女がおるやないか
すぐ側に・・・」
平次はそう諭すかのように話すと口をつぐみ後はにやにや笑いながら
新一の顔を上目遣いで見上げながら反応を待った。
「すぐ側にって・・・ま、まさか宮野のことか?」
「ご名答・・・さすが東の名探偵工藤新一やな、ハハハ・・・」
「バーロー、何言ってやがる。何でアイツが・・・だいたいやらしてくれるわけねーだろ・・・」
「別にやらしてくれるとって言ってるわけやないで、ええか今この家には男二人に
女一人やろ。その気になればどうとでもできるやないか・・・」
平次はなおもしり込みする新一に優しく言い聞かせるかのように自分の考えを吹き込んでいった。
「ええか、別にあの姉ちゃんに恋人が居るわけでもないやろ?それに初めてってわけでもないやろ?
だいたい女の一人暮らしの所に風呂借りたいからって男が転がり込むのを何の考えもなく
OKするわけないやろ?お前さんがにぶいだけでこれはあの姉ちゃんはもう何されてもOKってサイン
に決まってるんや。だから何も問題もあらへんで、ノープロブレムや!」
そこまで言われると不思議とそう思えてしまう、さらにさっきのバスタオル一枚の志保の姿が
再び脳裏に浮かび上がってきて思わず下半身が反応してしまった。
「おや?なんや、口ではどうのこうの言うててもそっちの方は随分素直やないか。
これはもう決まったも同然やな。まあええで、工藤がその気にならんのやったらわいだけで
楽しませてもらうさかい、のんびり風呂にも浸かっておればええんや・・・」
そう言って平次は志保が先程上がっていった階段を上ろうとすると新一が大きな声で待てと叫んだ。
「何や、工藤?」
「・・・抜け駆けはよくないぜ、服部・・・」
それを聞くと平次はそれでこそ親友やと豪快に笑った。
864 :
169:03/03/30 14:28 ID:4ZPUotjJ
長いのでできあがったものをちょっとずつ分けてうpしていきます。
とりあえず最初のとこだけでまだ全然エロくないですが・・・
ちなみに内容は平、新×志保のレーイプものです。
っても新一×志保のがメインで平次は添え物扱い。
新一の性格が変わりすぎなので平次のへたれ関西弁が気がかりです(;´Д`)
また夜にうpします。
神降臨キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
「ここが宮野の部屋だな・・・」
「なるほど・・・で、どうするんや工藤?
さすがにあの姉ちゃんに騒がれるとマズイんやないか?」
二人は志保の部屋の目の前で小声で話し合っていた。
「それなら大丈夫だ、ちゃんとコナンの時に使ってた時計型麻酔銃持ってきたからな。
これで眠らせて地下室まで運べばOKだぜ、地下室は完全防音だからな・・・」
「ほーっ、手際のいいやっちゃな。こんな感じで彼女も襲えばええんちゃうか?」
「バーロー、んなことしてみろ。後で俺がころされちまうっての・・・」
「・・・」
「そんなことよりも、そろそろ行こうぜ。ほらドア開けろよ・・・」
「OK、いくで・・・」
平次がドアを開けると新一は部屋に入り込み素早く麻酔銃をかまえた。
志保は突然の驚ろいて声をあげようとしたがその前に麻酔銃で撃たれ
声をあげることもなく床に崩れ落ちた。
「どうや、工藤?うまくいったんか?」
「ああ、完璧だ。後はこいつを地下室まで運ぶだけだな・・・」
「よいしょっと・・・あ〜、結構重かったな・・・」
現在はもっぱら志保が研究室として使用している地下室に志保の身体を運び込むと
そのまま仰向けにして床に転がせた。
「ところで工藤、麻酔の効き目ってどれくらいなんや?」
「さあ、針のささり具合と人によってまちまちだからな・・・
10分かそこらぐらいかな?」
両足の方を抱えていた平次は志保の身体を運び終わると早速パジャマのズボンを脱がしにかかる。
「あっ、オメーずりーぞ・・・」
「へへへ、んなもん早いもんがちに決まってるやろ。
麻酔が切れる前にさっさと始めんといかんしな・・・」
「はあ?何言ってたんだよ、せっかくここまで重たい思いして運んだんだから
目が覚めてから反応見る方がいいじゃねーか?」
「ほー、とうとう本性現しよったな。まあオレは先に楽しんでるから工藤は
姉ちゃんが起きるまで口で楽しんでればええやんか・・・」
「ちっ、しゃーねえなあ・・・次俺がいれるんだから中には出すなよ?」
そう言ってズボンを下ろし既に猛っている一物を取り出した。
右手でペニスを掴み志保の口へと誘導するが志保の口は閉じられたままであった。
空いている左手で無理やり口を開けてそのままペニスを押し込もうとするがなかなか
うまくいかずに先走りの液が志保の唇の周りを汚しただけであった。
「ちっ、口開けろよな・・・」
このままでは埒があかないので一端姿勢を直し右手をペニスから離し人差し指と親指で
志保の鼻を軽くつまむと苦しがってすぐ口を開いた
そしてすかさずペニスを口の中に押し込みそのまま奥まで押し込む。
志保の口の中は温かく実に気持ちがよかった、少し身体を動かすと
口膣の壁がペニスに吸い付くかのように感じられた。
しばし口膣の感触を愉しんでいるとふと平次の姿が目に入った。
格好は同じくズボンを脱ぎ股間のものを剥きだしにしているがどうやらまだ
うまく挿入できていないようであった。
「なんだよ、服部、オメーまだいれてないのかよ?
それともオマンコの一番乗りは俺に譲ってくれるのか?」
そう言って平次のことをせせら笑った。
「ええい、うるさいでー!少しだまっとれ、工藤!」
丁度苦戦しつつもなんとか先っぽが入ったところであった
そのままどんどんペニスを奥までつっこんでいく。
「おいおい、濡らさないで大丈夫なのかよ?」
「別に初めてってわけやないんやから大丈夫やろ・・・」
平次はかまうことなしに強引にペニスをさらに奥へと押し込んでいった。
「ん・・・ん〜ん・・・」
突然志保の口から声が漏れた、もちろん口は新一によって塞がれているので
はっきりしないくぐもった声である。
「おい、服部。こいつ感じてるんじゃねーのか?」
志保の声に気がついた新一は嘲りながらそう伝えた。
ところがその声と共にで志保は目を覚ましたのである。
しかしまだ意識が朦朧としているためそしてまさかの異常事態に
何が自分の身に起きているのか理解できなかった。
「ふぁ、いっはいふぁに?(一体、何?)」
「おや・・・おい、服部。こいつ目覚ましたみたいだぜ・・・」
「なんやと?ホンマか?10分ぐらいおねんねしたまんまゆーてたのは
どうしたんや?」
「バーロー、オメーが無理やりねじ込もうとするからだろ?
だからちゃんと濡らしておけって言ったのに・・・」
「まっ、ええやんか。反応がないとおもしろないとゆーたのは工藤やろ?
暴れられると困るからしっかり押さえておきや・・・」
頭上で交わされる信じられないやり取りに自分がとんでもない悪夢の中に
いるものと信じたかったが口を塞ぐ肉棒と下半身の痛みは本物だった。
一体何故自分が彼らによってこんな目に合わされなければならないのか
わけがわからん、しかしそんなことよりも一刻も早くこの悪夢のような
状態から解放されたかった。
「うっ、うう〜ん!ひゃめて、ひゃめなはい!(やめて、やめなさい)」
声を絞り出しながら必死にもがき始める志保のようすを見て
新一は舌打ちをする。
「ちっ・・・これじゃあ、やりにくいったらありゃしねえな。クソッ・・・」
暴れるのを押さえつけれるのが精一杯なのとペニスに歯を立てられたら
たまらないので仕方なく一端志保の口から物を引き抜いた。
「プハッ、ゲホッゲホッ、あ、あなた達何してんのよ?
こんなことして冗談ですむとお・・・キャ!」
「うるせえなあ・・・少し黙ってろよ!」
バシッと志保の右頬に新一の平手打ちが加えられた。
それでもひるまずにキッと唇を噛締め再び言葉を続けようとしたところを
新たな衝撃が再び頬を揺らした。
さらに2発3発と続けざまに平手打ちが加えられると
さすがの志保も大人しくなった。
「お〜し、大人しくなったな。わかりゃそれでいいんだよ。
じゃあさっきの続きだ、ほら、さっさと銜えろよ・・・」
そう言って目の前にペニスを差出しフェラチオを強要した。
すがるような目で新一を見つめ止めてくれる様に懇願するが
新一は眉一つ動かさなかった。
その様子を見て志保はがっくりとうなだれ
泣く泣く目の前にそそり立つ新一の物を口に含んだ。
歯を立てないように気をつけながらゆっくりと先端を舐め上げていき
先端にたまった汁を舌先ですくっていく。
舌先に久しぶりに味わうあのなんともいえない苦味が広がっていく。
それにしてもさっきから狂ったように腰を強く打ち据えてくるのが
非常に不愉快だった。あまりに激しく動かすものだからよく注意しないと
歯を立ててしまいそうだった。
「うお・・・も、もうあかんで・・・」
さっきからずっと激しくピストン運動を繰り返していた平次は
その叫ぶとさらに奥までペニスを押し込み膣内に精液を流し込んだ。
「あうっ!」
志保は思わずその衝撃で声をあげてしまい運悪く新一のペニスに
歯を立ててしまった。
「痛っ!」
悲鳴を上げるとペニスを引っこ抜きもだえる新一。
志保はしまったと顔を歪めているが平次はすっきりした顔で
笑いながら大丈夫かと声をかけるだけであった。
へらへら笑っている平次を無視して志保は慌てて新一の元に
駆け寄るがようやく痛みが少し治まった新一は駆け寄ってきた
志保を一瞥するなり思いっきり拳で顔面を殴った。
もんどりうって倒れる志保、悲鳴すら上げられなかった。
そして怒り狂った新一は倒れた志保の上に馬乗りになると
さらに顔面を思いっきり何発も拳で殴りつける。
「ちょ、ちょ、工藤やめんか!死んじまうぞ、この姉ちゃん!」
あまりの剣幕に驚いて慌てて平次が制止したが既に志保の口元からは
血が滲み、目元にはあざができており燦燦たるものだった。
「あ〜あ、何しとんのや。これじゃあせっかくのべっぴんさんが台無しやないか・・・」
「こいつが悪いんだろ?ふざけたことしやがって!」
(こいつ、怒らしたらホンマ怖いな・・・性格変わったんちゃうか?以前はこんな・・・)
どうやら気絶してるらしくぐったりと足元に横たわっている志保の姿を
見ながら平次は新一の豹変ぶりに驚いていた。
新一は気絶している志保の髪の毛を掴むと強引に持ち上げてかまわずしゃぶらせようと
したがうまくいかず、志保に軽く平手打ちをして無理やり起こそうとした。
「おいおい、工藤ちょー待ちいや。この姉ちゃん気絶してるんやから
起こし方ちゅうもんがあるやろ、そないに叩いたりせんでも・・・」
「うっせーな、だいたい元はといえばオメーが中だしするからだろうが!
最初は外に出せって約束したはずだぞ!?」
「あ〜、そうやな。まあ、そう怒らんでもええやないか。
ほら、ほら、姉ちゃん起きた方がええで。はよ起きんと、ホンマ豪い事になるでー」
なんとか新一を宥めながら志保を起こそうと必死に呼びかけると
しばらくしてようやく意識を取り戻した。
アザのできた左目の眼元を押さえながらなんとか上半身だけ起き上がろうとするが
途中で新一の手が髪の毛を掴んだ。
「ひっ・・・」
怯えて思わず目をつむり後ずさるがさすがにこれ以上の暴行は加えられなかった。
しかし代わりにしゃぶれという短い命令が下され新一はどっかりと
股を広げて椅子に座り志保は跪いてフェラチオを再開した。
もう志保には逆らう気力なぞ微塵も残っていなかった。
残っているのは先程の暴力に対する恐怖とひたすら早くこの悪夢が
過ぎ去って欲しいとの願いだけだった。
先程噛んだ部分をなるべく刺激しないようにしながら舌を巧みに使って
舐めまわしていき頭を小刻みに動かしながら全体に刺激を与える。
志保は上半身こそパジャマを身に着けていたが下半身は
ズボンを脱がされ黒いパンティは両膝の下まで下ろされたままの格好で
しかも秘所からはつい先程射精された平次の精液がぽたぽたと垂れて
いるという無残な姿であった。
それでも早くこの場から解放されたいと思い一生懸命新一に奉仕しているのであった。
新一は志保の懸命な奉仕に満足しているのか志保の乱れた髪の毛を撫でる様に
触りながらじっと座ったままである。
「んむ・・・ん・・・」
志保の鼻息が荒くなると共に動きも早くなりいよいよ限界が迫ってくる。
「うっ全部飲めよ・・・」
そう呟くと限界まで膨張したペニスを志保の口の奥まで押し込み
大量の精液を放った。
「んくっ、んんん・・・」
白い粘液が喉を伝って志保の体内へと流し込まれていった。
苦労してようやく全ての精液を飲み終わるとようやくペニスから口を
離し大きく息を吸う。
「これで、ゲホッゲホッ・・・これで気が済んだかしら?」
咳き込みながらも最後の力を振り絞ってはっきりと言うと
さっさと目の前から消えてくれとばかりに睨み付けた。
しかしそんな志保の強がりも新一の一言であっけなく崩れた。
「バーロー、これからが本番に決まってるだろ!なあ服部・・・」
「おお、そうやな。まだまだいけるで、一晩中犯りまくるに決まってるやないか!」
「そ、そんな・・・」
二人の情け容赦ない言葉に絶句する。
「ほらほら、こっちはもう準備万端やで。姉ちゃんも一緒に愉しもうやないか・・・」
「お願い、もう許して・・・お願い・・・ううっ・・・」
とうとう気丈な志保も泣き出してしまった。
「あ〜あ、とうとう泣き入ったみたいやで・・・」
「大丈夫だよ、どうせ嘘泣きかなんかだろう。本当は感じてるじゃねーのか?」
「ううっ・・・えぐっ、うっ、ううっ・・・」
「ほらっ、泣いていたってどうにもなりゃしねえんだから大人しくしろよ。
まあそうやって泣いている方がこっちも興奮するけどな・・・」
「泣いて嫌がる女を無理やりちゅーことか。うわーっ、ホンマ酷いやっちゃな・・・」
「うっせーな、さっさと中にだしてすっきりしてるオメーとは違うんだよ。
おらっ、いつまでもびーびー泣いてるんじゃねーよ。」
新一は志保の意志なぞまったく意に介さないという感じで
さっそく次の陵辱を開始しようとしていた。
結局その後新一は口で1回と中だし2回、平次は口で1回と後ろに3回と
一晩中志保の身体を犯し続けた。最初のうちは泣きながら解放を懇願していた志保も
次第に口を閉じ最後のほうは完全に二人の為すがままになっていた。
泣きじゃくる志保を愉しそうに陵辱していた新一は最後のほうには物言わぬ人形と
化した志保に対して物足りなさそうな顔をしていたがアナルがいたく気に入った平次は
そんなことおかまいなしに新一に呆れられながらもアナルに3連発とぶち込んで
十分に愉しんだのであった。
「あ〜、ホンマ気持ちよかったで、なあ工藤?ところでこの姉ちゃんの顔の傷だけど
どうするつもりなんや?あのじいさんが帰ってきたらさすがにヤバイんとちゃうか?」
未だに血の滲む志保の口元を横目で見ながら思い出したように尋ねた。
もっとも志保の顔面は血だけではなく二人してぶっかけた精液もべったりと
付着しているのではあるが。
「ん?それなら大丈夫だぜ、博士はあと1週間は帰ってこないはずだからな・・・」
「ホンマか?それなら1週間この姉ちゃんを犯しまくれるやないか・・・」
「ああ、そうだな・・・あとで場所変えてこれから1週間じっくりと
宮野を調教してやろうぜ・・・」
「場所?わざわざホテルかなんかに行くんか?別にんなことせーんでも・・・」
「いいから俺にまかせろよ、とっておきの場所だぜ?」
意味ありげにニヤリと笑う。
「フーン、んまあええか。それより腹減ったで、飯でも食おうや・・・
あ、この姉ちゃんどうするんや?放っておいてええんか?」
「別に大丈夫だろう。お疲れのようだししばらく寝かせておいてやろうぜ・・・」
「ハハハ、そうやな。これから1週間たっぷりお世話になるんやしな・・・」
二人は笑いながら部屋から出て行った。
部屋には無残な姿で放置された志保が残されたのであった。
876 :
169:03/03/30 20:32 ID:4ZPUotjJ
とりあえずこれで第一部終わりです。
志保タンかわいそう ・・・( ´Д⊂
それと平次のへたれ関西弁が・・・
そんな事ない!
萌えまつた(;´Д`)ハァハァ
続き禿しくキボンヌ
>>169サン
レイープもイイけど、残酷過ぎは如何ね。
出来れば新志の純愛系もキボン
レイープ( ・ ∀ ・ ) いい!!
志保たんは不幸が似合う
880 :
169:03/03/31 00:34 ID:on5/t/9Y
>>878 すいません、しかもこれからもっと非道いことになります(;´Д`)
878さんのような方は見ないほうがいいかも・・・
>>879 今回は徹底的に志保タンを不幸にしようと思って書き始めたんで
最後まで救いがないです(´・ω・`)
>>858 >ナイスバディなエロ画像をインターネットに
ハ、ハメ撮りもアリッスか!?(;´Д`)ハァハァ
きっといい写真を撮る為に、夜毎男子生徒や教員をとっかえひっかえ……
Σハッ、さてはたいがい食いつくしたから、去ったんだな!?
>>169タソ
久しぶりっす!乙っす!(;´Д`)ハァハァっす!
すまん、萌えた!ごめんなあ、志保タン。
工藤が眠っている口につっこんでる所、特に禿しく(;´Д`)ハァハァ
>これからもっと酷いことに
期待しとりますです(;´Д`)ハァハァ
>>855 平次の最初の相手は和葉じゃないような気がするなあ。
>>882 そこんとこ詳しくキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
置いてけぼりショボーン (´・ω・`) 和葉タン(;´Д`)ハァハァ
経験豊富な服部に調教される和葉たん・・・(;´Д`)ハァハァ
平次の口調が、老人のようだ。
萎え・・・
浮気の動向
新一・・・組織の影におびえる志保にクラッと来て
蘭・・・新一不在で寂しさを紛らわすためについキッドと
平次・・・浮気する暇もなく和葉とやりまくり
和葉・・・平次を追って東京に来たとき、新一に口説かれて思わず
シェリー・・・ジンとの仲を嫉妬したベルモットの差し金で彼女の部下に
無理やり(浮気?)
光彦・・・歩美と灰原の二股。本人は浮気しているつもりはないらしい
歩美・・・コナンの面影を追って新一お兄さんと。歩美とっては
浮気らしい
元太・・・浮気って何? 鰻重の仲間か?
快斗・・・ナンパしまくり。節操無し
>和葉・・・平次を追って東京に来たとき、新一に口説かれて思わず
まるで今度の映画のよう…(藁
890 :
名無しさん@ピンキー:03/04/01 11:42 ID:eQiRhlZN
彼女達が1番好きなコスプレエッチとは何か?
毛利蘭→バニーガールが1番のお気に入り♪ 家の中でたまにコナンと
するそうである。
鈴木園子→SMの女王様コスプレが1番のお気に入り♪〜(オッパイは、も
ちろん丸出し!!)ハイヒールで男の股間をグリグリ踏んだり鞭で身体を
叩いたり蝋燭の蝋をたらしたり挙句の果てには彼女自身のオシッコを相手に
飲ませたりするのが楽しいらしい。そして最後は彼女の必殺技、フェイスシ
ッティングでたいていの男は撃チンされるのである。(京極やコナン相手に
何回か、やった事があるらしい)
遠山和葉→メイド服が1番のお気に入り♪(平次に調教された為と思われる)
毎晩夜中に御奉仕プレイをしているらしい。
ジョディ→日本の文化にとても興味がある彼女は巫女さんコスプレなどが
お気に入り♪〜 その姿から繰り出される卑猥なエッチ攻撃に男達は、なす
すべがまったくないという。
沖野ヨーコ→チャイナドレスが1番のお気に入り♪ 噂の彼と時々やってる
らしい。
宮本由美→自分の職業とまったく同じの婦警さんコスプレがお気に入り♪
ある話によると彼女は「今夜もあなたの股間を逮捕して、ア・ゲ・ル♪」
などと卑猥なセリフを言って小五郎やコナン、元太、光彦、高木、平次など
を相手にやりまくってるそうである。
PARTUへ続きます。
891 :
bloom:03/04/01 11:50 ID:UmpHgEV0
>>890 >「今夜もあなたの股間を逮捕して、ア・ゲ・ル♪」
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
パート2を早く…!!
気が向いたら男性陣の好きなプレイもぜひ(藁
>>169 煽るわけじゃいぞ。
なんかこう志保タンが物のように扱われすぎてるのがちょとショボーン。
レイプ物は好きだけどちょっと男が主体的過ぎるかも。
ただ犯してるだけでエロではなくなっちゃってるんだよね。
で、読み直してみて、他のレイプ物と比べて何が物足りなかったかというと、
志保タンが感じてる描写がない!!
ただ無理やり突っ込まれてるだけなのと、
嫌なのに感じてしまうの描写があるのとじゃ結構大きな差があるし、
快感を伴わない調教じゃぁ説得力が少ないから、
次はそこらへんをもっと書き足して欲しいな。
男だけが気持ちいいセクースはイヤン。
894 :
名無しさん@ピンキー:03/04/01 13:57 ID:eQiRhlZN
>890の続き・・
彼女達が1番好きなコスプレエッチとは何か?・・PARTU
佐藤美和子→病院の看護婦さんコスプレが1番のお気に入り♪
白衣の天使の美和子に高木はもうアソコがビンビン状態!!
妃英理→若い頃はよく『裸でエプロン』のコスプレを小五郎にしてあげてた
らしい。 だが現在は・・
英理「えっ?コスプレエッチ?・・そういえば昔あの人にしてあげた事が
あったわねぇ・・・フフッ、あの頃の私達はまだ若かったのよ・・ようする
に若気の至りね♪」と、今は全然コスプレエッチに興味がないらしい。
しかし彼女がスケベで淫乱であることに変わりはない。
工藤有希子→ウェディングドレスのコスプレエッチを若い頃よく優作とやっ
ていたらしい。
現在は、そういうプレイはしないそうです。
哀ちゃん→身体が小さくなる前の彼女は・・黒の組織の連中とそれはもう
頻繁にコスプレセッ○スをしていたという。
じゃあ、小さくなった後はというと・・・コナン、元太、光彦、歩美などを
相手に乱交コスプレセッ○スをしているという。(時々博士と2人でやった
りもする)そして彼女の1番好きなコスプレは学校の体操着の赤ブルマだそ
うです♪
歩美ちゃん→1番のお気に入りはスクール水着のコスプレエッチ♪〜
(これはたぶんコナンの趣味ということなのだろう)
以上で調査報告を終わります。
>>894 園子さんは女王様な衣装でも京極に責められるのが好みだと思います。
英理さんはやっぱり裸エプロンが似合うと思います。
和葉さんは夜中はもちろん朝平次を起こすときにもご奉仕してます。平次のいきり立った欲棒をくわえ込んで。
新一とコナンと蘭の3P(;´Д`)ハァハァ
新蘭が見たいデース
シェリーとコナンと蘭の3P(;´Д`)ハァハァ
899 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 10:11 ID:RcgtV7I9
>896
園子「ねぇっみんなちょっと聞いて!!この前アタシさぁ、凄いモノを見ちゃ
ったのよ!いったい何を見たと思う?・・3Pよ!サ・ン・ピ・イ♪
あの新一君とコナン君と蘭の3人がよ!!信じられる?でもこれは本当の事
なのよ!だってアタシ途中まで3人のセッ○スを覗いて見てたんだから・・
それはもう凄かったわよぉ〜♪3人であんな事やこんな事をしたりして・・
けど、途中でアタシの携帯電話が鳴っちゃって3人にこっち側で誰かが
覗いてるのがバレちゃってさぁ、もう無我夢中でその場から逃げたわよ。
もちろんアタシが覗いてた事は3人にはバレてないわよ、大丈夫安心して。
それでその3Pの一部分をみんなに教えてあげるわね。次の通りよ!」
コナン「あっ、あっ、きっ、気持ちいいよ蘭ねーちゃんのオッパイ!
やっぱりパイズリするなら蘭ねーちゃんのオッパイが1番だね!!」
蘭「ああぁんっコナン君!!」
新一「もうこんなに愛液を溢れさせやがってまったく・・おい!蘭、お前の
マ○コは何でこんなにイヤラシイんだ?ちょっとクンニしただけで大洪水に
なってるぜ?」
蘭「そっ、そんな恥ずかしい事言わないでぇ〜新一!!」
新一「こういうスケベで卑猥なマ○コにはお仕置きが必要だなぁ・・・・
よし!!蘭、お前の1番大事な所の毛を全部剃ってやるよ!」
園子「ここまでの話が前編よ!後の残りの話は後編で話すわね。それじゃあ
また後でお会いしましょう。」
900 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 10:15 ID:Mvq5i+ks
901 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 14:44 ID:RcgtV7I9
>899
園子「それじゃあここから後編の話に入るわね!あっ、ひとつ言っておくけ
ど最初から終わりまで3人のセッ○スを全部見たわけじゃないから途中の
一部分しか知らないのよ。アタシ途中で逃げちゃったから・・・・・本当に
ごめんなさい。そろそろ後編の話にいきましょう!では、どうぞ・・・」
蘭「あぁ〜ん、何をしてもいいから早くぅ〜ん♪」
コナン「蘭ねーちゃん!ぼっ、僕もうそろそろスペルマが出そうなんだけど
蘭ねーちゃんのオッパイと顔にかけてもいいかな?」
蘭「勿論いいわよ、たくさんかけてね♪コナン君!」
新一「程々にしとけよコナン!あんまりヤリすぎると後の楽しみが無くなる
ぞ!・・とっ、こっちも蘭のアソコの毛を剃るのが終わったぜ!!」
コナン「フゥ〜ッ、いっぱい蘭ねーちゃんにかけちゃったよ・・・」
蘭「あぁ〜ん、もっとメチャメチャにしてぇ〜〜♪」
新一「よし!蘭のパイパンマ○コも俺の生身のマグナムを欲しがってるみてー
だし、上のお口もナニを入れてもらいたいようだし・・そろそろぶち込んで
やるか・・おいっ、コナン!お前は蘭にイラマチオしろ!・・いいな!!
俺はバックから蘭を犯す!!」
コナン「うんっ、分かったよ新一兄ちゃんまかしといてよ!!」
新一「よーしコナンいい返事だ!んっ?何だ?携帯の着メロの音か!!」
園子「アタシが見たのはここまでよ。この後3人がどんなプレイをしたのかは
まあ、だいたい見当がつくけどねぇ〜♪、それじゃあこの辺でそろそろアタシ
は失礼するわ。またね!!」
なぜ新一とコナンが別人なのだ(藁
しかし、萌えた!
>901
そ、園子さん!
それは本当に新一でしたか?
キッドを見間違えたのでは……!?
(;´Д`)ハァハァ
>>902 きっと某天才化学者の実験が失敗したんだよ。
「は、灰原、どういうことだ? 俺とコナンが同時に存在するなんて・・・」
「さあ、私にもわからないわ。動物実験しかしてないのよ。」
「しょうがねえ、責任をとってもらおうか? なあ、コナン。」
「そうだね、新一兄ちゃん。」
「責任? あ、江戸川君、なにするの?」
哀に後ろから襲いかかり、小さな膨らみを揉み下すコナン。その手は胸に
とどまらず、すぐに下半身へと向かう。
「ちょっと、止めなさい。工藤君も止めて!」
「いいじゃねえか、俺も手伝うぜ。」
暴れる哀を新一が押さえつける。その隙にコナンが灰原をぬがしにかかる。
「灰原、かわいいよ。もっと越え出して。」
「あん! やめて、舐めないで。ああん!」
コナンは舌で哀のアソコを丁寧に舐める。ぴちゃぴちゃと卑猥な音が
地下室に響く。
「そろそろ行くよ、灰原。」
「!」
コナンはズボンを脱ぎ捨て、哀のアソコに自分のモノをあてがう。
「ああん! だめ・・・。ん! ん!」
「灰原、気持ちいいよ。」
「あん!」
激しく、だけど優しく腰を動かすコナン。哀の顔も上気に染まる。
「ちくしょう、コナンの奴。だけどさすがに俺のは入らねえからな。そうだ
灰原、口でやってくれよ。」
にやりと笑ってコナンに視線を向ける。コナンも心得たもので、
灰原を持ち上げて、バックに体位を変える。
「江戸川君? きゃあ! 工藤君?」
「な、いいだろ。」
哀の目の前に新一のナニがそそり立つ。哀はその小さい口でチロチロと、
そしてむしゃぶるように舐める。
「灰原、そこ。うー!」
新一の情けない声に気をよくし、哀はますます激しくしゃぶりつく。
「はあはあ、灰原、そろそろ行くよ。」
「俺もだ。口に出すからな。」
「ん〜!」
「「ううっ」」
上と下の両方から、注ぎ込まれる哀。
「あああん! 私も、だめぇ!」
哀も同時に果てる。
「はあはあ、新一兄ちゃん、次は蘭姉ちゃんとやりたいな。」
「まかせとけ。蘭も別にいやがりはしないだろ。」
>>899に続く。
久々の神キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
907 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 18:44 ID:Y9PlgMra
908 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 19:42 ID:RcgtV7I9
>903
園子「う〜ん・・どうかしら?何とも言えないわねぇ・・・だって本当にあ
の時の新一君は本物としか思えなかったわ・・・もしあれがキッド様だとし
たら・・・・!!?・・えっ?え〜〜〜〜っ、てことはつまりキッド様と蘭
がセッ○スしたって事になるじゃない!!失敗したわぁ〜、まったくこの
アタシとした事が!!・・なんてことなの!・・あの時逃げないでキッド様
や蘭とセッ○スして4Pするんだったわ!!だって私、キッド様のコトが
好きなんだもの♪ ハッ、まだあの時の新一君がキッド様だと、きまったわ
けじゃないのよね・・・それにアタシには真さんがいるのよ!・・もうこの
話はおしまい!!・・・あら?あたしの携帯が鳴ってるわ、ごめんなさい
そろそろ失礼するわ。またね!!」
909 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 19:45 ID:Mvq5i+ks
>>908 さすが地獄耳の園子さんですね。
今度はご自身のせくーすについての報告をお願いしまつ(;´Д`)ハァハァ
911 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 20:08 ID:J9b22HhM
912 :
169:03/04/02 22:28 ID:l5caBaQt
一応続き書きましたがあんま歓迎されてないようなんでどうしようかな・・・(´・ω・`)
914 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 23:48 ID:RcgtV7I9
>910
園子「もう!しょうがないわねぇ・・いいわ教えてあげる♪ 実はアタシ卑猥
な事やセッ○スが大好きでたまらないのよ!だから教えること位朝飯前よ。
それで何から話ましょうか?・・・う〜んそうねぇ・・じゃあまずアタシが
今まで誰とエッチをしてきたのか?まずは、これから話すわね♪・・いうまで
もなく、まず真さん、そしてコナン君、元太君、光彦君、平次君、新一君
高木刑事、白鳥警部、千葉刑事、新出先生、阿笠博士、山村刑事、その他もろ
もろ・・次は女性ね♪ アタシこう見えても女の子にも興味あるのよ。
えっと・・まずは蘭ね・・それから和葉ちゃん、沖野ヨーコさん、由美さん
佐藤刑事、ジョディ先生、歩美ちゃん、それから光彦君のお姉さんの朝見
さん、その他もろもろ・・ざっとこんな感じね!じゃあ次は・・好きなプレ
イスタイルね♪ 基本的にアタシは何でもオッケー!!なのよ。だから普通
のノーマルプレイから始まって・・3P、4P、大乱交、SM、コスプレ
エッチ、木馬責め、ス○トロ、レズプレイ、フェイスシッティング、69
野外露出、お医者さんごっこ、ワ○メ酒、パイパン、ローター、バイブ
パイズリ、騎乗位、バック、放置プレイ、顔面シャワー、中出し、外出し
フェ○チオ、まあっ、一応こんな感じね♪ 次はアタシがエッチした体験
談を話すわね・・えっとあれは確か和葉ちゃんとレズった時の事だったわ
ねぇ・・いろいろなプレイをした後・・最後にアタシがペ○スバ○ドを
付けて和葉ちゃんのマ○コを犯した時の事だったわ・・和葉ちゃんたら・・
あまりの気持ちよさに、潮を吹いていっちゃったのよ♪しかもアタシの顔
にかかったのよ!あれは忘れられない事のひとつね♪ この後話は後編へ
と続くわよ・・また後で会いましょう!」
915 :
名無しさん@ピンキー:03/04/03 00:21 ID:1wFoU3BG
>>913 ごめん、169さん。
あたしも駄目だわ。
原作の新一や平次の性格からカナーリ外れてて萌えない。。。。
激しいエチーは好きだけど、志保ナソ犯した後に蘭ネーチャンや和葉とエチーはちょっとねー。
どうせならベルさんに捕まって、縛られて初エチー希望。
後は893さんと同意見。
男は感じさせてナンボデッセ
せっかく書いたんだろうしうpってみたら?
今までので「苦手だ」と思った人はスルーすれば良い。
917 :
名無しさん@ピンキー:03/04/03 05:21 ID:8+It/Ulq
>914
園子「それじゃ後編に突入するわよ♪ えっと次は・・アタシと蘭と和葉ち
ゃんの3人でレズ3Pをした時の話ね・・これも凄かったわねぇ・・・アタ
シが蘭にフェイスシッティングして・・(当然蘭のオッパイを揉んでいる)
そして和葉ちゃんがペ○スバ○ドを付けて蘭のマ○コをかきまわして・・
そして3人同時にいっちゃったのよ♪・・・まだこんなのもあるわよ!
コナン君と元太君と光彦君とそしてこのアタシとで4Pしたこともあったわ
ねぇ・・あの子達と来たら調子にのってアタシの身体に射精しまくるのよ!
顔、胸、背中、マ○コ、ア○ルにね♪嫌いじゃないから別にかまわないけど
ただ・・後でシャワーで洗い流すのが大変だったわねぇ・・おかげで次の日
も丸一日何か身体が臭かったわ・・・でもやっぱり真さんとやるセッ○スが
1番気持ちいいわね♪〜 アタシの現在のセッ○スの目標はキッド様と激しい
セッ○スをすること!!まだ一度もやったことがないのよ・・・それと・・
博士ンちの・・あの可愛い子・・えっと・・確か名前は哀ちゃんよね。
あの子も機会があれば是非一度味わってみたいわねぇ・・・・・じゃっ次は
アタシのオ○ニー話でもしましょうか?基本的にオカズは真さんの写真と
アダルトDVDね♪・・時々エロ本も使うことがあるわね!じゃあ次はどの
ようにオナってんのかを説明するわね♪まず服の上から胸とアソコをいじる
のよ・・そして乳首が勃起してアソコが濡れてきたら今度は直接触って手や
バイブ、ローターを使ってさっきのオカズを見ながら激しくオナるのよ♪
後は・・そう例えば電車の中で痴漢されてもアタシは全然オッケーよ♪
どう?これでご満足いただけたかしら?アタシに関する事はだいたいこんな
ものよ・・アタシ、もう寝るから・・おやすみなさい。」
>917
園子さん!できれば、和葉たんとの「いろいろなプレイ」を詳しく教えてください(;´Д`)ハァハァ
和葉たんは、どこが一番感じると言ってましたか!?
あと、乱交パーティは、金持ちしか参加できないんでしょうか!?
>>917 やっぱり園子さんは京極氏のモノが一番ですか?
大渡間町の郊外を一台のタクシーが走っていた。
どんどん人通りの少ない方へと向かっていき
さびれたモーテルのような建物が1軒ポツンと建っている所で
速度を落とすとその建物の目の前で停止した。
中からは3人の男女が出てきた。
「工藤、ホンマにここでええんか?」
平次はサングラスを外すと疑わしそうな視線を新一に向ける。
目の前の建物はどう見ても安っぽいラブホテルぐらいにしか
見えなかったからである。
新一もかけていたサングラスを外すと一人で先に建物の中に入って行った。
自動ドアが開き中に入るとドアが開いたままの状態で早く中に入るように
二人に促した。正確には平次に道路から建物に続く階段の目の前で
一人立ち尽くしている志保を連れてくるように言ったのであった。
「ほら、工藤が呼んでるで。姉ちゃんもはよ中に入らんと・・・」
そう言われて仕方なしに重い足取りのまま中に入っていった。
中に入ってみると既に新一はこの建物の責任者らしき人物と話をしていて
新一が何やらカードを取り出し彼に渡すとそれを持って一端奥に戻っていった。
「サングラスは外していいぞ、もう人目を気にする必要もないからな・・・」
志保は左眼の眼元を気にしながらそっとサングラスを外した。
青黒く変化した眼元のアザが痛々しい。
ほどなくしてさっきの人が戻ってきて恭しくカードを新一に返却する。
そしてどうぞこちらへと新一達3人を左側の通路に案内する。
通路は随分と奥行きがあった、どうやら外から見た感じよりも
随分とこの建物は大きいらしい。
一番奥の部屋まで案内するとそこで鍵を新一に渡し彼は去っていった。
鍵を開けて部屋の中に入るとそこはごく普通のだだ広い部屋だった。
「なんや工藤、ごく普通のところやないか。
ここのどこがとっておきの場所何や?」
「まあ待てよ。ほら、奥にもう一つ扉があるだろ?
あそこを開けてみな。宮野もつったってないでこっち来いよ・・・」
早速平次がドアを開けて中に入るとそこには
信じられない光景が飛び込んできた。
10畳ほどのその部屋には壁一面に鞭、蝋燭、バイブ、手錠、ロープ、
などの拘束具や小道具がスラリと並べてありさらに部屋の片隅には
ベッドと大きな三角木馬まで置いてあるのだ。
「おー、こりゃあ凄いやんか。ほら、姉ちゃんも見てみい・・・」
実に悪趣味極まりない物で埋め尽くされた部屋に無理やり志保を
招き入れるとドアをがっちりとロックした。
「しっかしこんな所よう知ってるなあ・・・」
「実は親父から聞いたのさ、この会員カードも親父のものだしな・・・」
手に持っているカードを平次の目の前でひらひらさせる。
「ほー、するってえと工藤の親父さんはここで・・・」
「言っておくけど母さんとはそんなことしてないって言ってたぜ。
何人かの愛人とここで遊んでたらしいけどな・・・」
「なるほど、つまりこの姉ちゃんか工藤の愛人ってわけやな・・・」
この部屋の異様な光景を目にして青ざめている志保を指差す。
すると突然新一は右手を伸ばして志保の襟首をつかみそのまま
志保の上半身を自分の胸元に手繰り寄せて耳元で囁いた。
「バーロー、こいつは愛人でもなんでもないぜ。
ただのおもちゃだからな。そらよっ!」
そこまで言うと今度は部屋の奥の方へ腕を伸ばし
志保の前のめりになった志保の身体を床に叩きつけた。
「あうっ・・・」
手荒な扱いに悲鳴が漏れるがそんなことは意に介した様子もなく
いよいよ新たな陵辱が加えられようとしていた。
「そうだな、とりあえず脱げよ・・・」
突きとばされて床に這いつくばったままの状態の志保に命令する。
「そうや、どうせならうんと色っぽく脱ぐんやぞ・・・」
平次がわけのわからない注文を付け加えていた。
「おらっ、さっさと脱げよ。別に今更恥ずかしがるもんでもねーだろう?」
反応のにぶい志保にいらだちを募らせた新一は
足のつま先で太もものあたりを軽く蹴り飛ばし怯える志保を恫喝する。
すると嫌々ながらもゆっくりと立ち上がり消え入りそうな声で
わかりましたと返事をすると震える手で服を脱ぎ始めた。
手が震えるためうまくボタンを外せないらしく中々進まなかったが
今度はその様子を愉しそうに眺めていた。
反対に平次の方はさっさと服を無理やり引っぺがして犯したいと
ぼやいていたが新一にこういう場面はなかなか見れないぜと言われて
仕方なく脱ぎ終わるのを待つことにした。
しばらくしてようやく服を全て脱ぎ終えて下着だけの姿になった。
「おやあ?この姉ちゃん今日は白いんやな・・・
昨晩は黒い下着やったし洋服ダンス覗いたときも黒いのしか
あらへんかったような気がするんやが・・・」
「ああ、それは今日俺が家出る前に白いの穿かせたんだよ。
やっぱ下着は白い方が清純そうな感じがしていいだろ?」
「そうかあ?オレはどうせならもっとエッチな下着を着せた方が
ええと思うで・・・」
「バーロー、絶対白だって!蘭も白いの穿いてたしな・・・」
蘭という言葉を聞いて志保の手が思わず止まる。
「ハハハ、なんや結局理由はそれかいな・・・ん?
どうしたんや、姉ちゃん手が止まってるで?」
ブラジャーを外しとうとう最後の一枚を膝のあたりまでずり下ろしたという
中途半端なところで志保の手は止まっていた。
「何もったいぶってんだよ?さっさとしろっての!」
うつむいたまま唇を噛締めると再び手を動かし始めた。
「よ〜し、じゃあそれをよこすんだ・・・」
そう言って新一は志保の手から脱いだばかりのパンティを奪い取る。
そして下着の裏地に鼻を近づけて匂いをかいだのである。
「うわっ、こいつの下着めちゃマンコ臭いな。
ほら服部、匂いかいでみろよ。」
笑いながらそう言うと平次に下着を渡す。
「うわっ、ホンマやな。やっぱこの淫乱な姉ちゃんには
エロい下着の方がお似合いやったんちゃうか?」
平次もくんくんと匂いをかいでそう言うと二人して爆笑した。
一方笑いものにされた志保は恥辱に震えながら拳を握りしめていた。
「ほな、そろそろ始めようや。なあ工藤?」
ひとしきり笑った後で改めて全裸の志保を見て平次はそう言った。
「そうだな、じゃあ宮野そこにある椅子に腰掛けろ・・・」
部屋の中央付近にある椅子を指した。もっともその椅子はただの椅子ではなくて
丁度両手の肘と両足のふくらはぎがかかる部分にそして背もたれの
首の部分に拘束用の装置が施されているものであった。
「よし、椅子に座ったな。そしたら大きく股を開け。
オマンコがよ〜く見えるようにできるだけ大きく開くんだぞ。クククッ・・・」
またしても唇を千切れんばかり噛締めながらも志保は言われたとおりに
股を大きく開いていった。
「よしっ!早速でぶち込むで。こっちも準備万端や!」
「まあ待てよ。相変わらずせっかちなヤツだな・・・
やっぱちゃんと濡らしてからの方がいいだろう?」
「なるほど・・・この姉ちゃんにオナニーでもさせるつもりなんやな?」
「ああ、そんなとこだ。ちょっと待ってろよ、いいもの取ってくるから・・・」
そう言って新一は部屋のロックを外そうとする。
「オメーちゃんと待ってろよ?抜け駆けしたらマジで怒るからな!」
「心配せんといてや、何もせえへんって・・・」
「フン、とてもじゃないけど信用できねーけどな。まあすぐ戻るぜ・・・」
ロックを外し終わると新一はいったん部屋から出て行った。
新一は何やらダンボールを抱えてすぐに戻ってきた。
バイブならこの部屋にいくらでも転がっているわけで
平次は新一が一体何を持ってきたのかといぶかしんだが
ダンボールの中身を見ると合点がいった様ににやりと笑った。
「何がええかな?この茄子あたりでどうや?」
「ちょっとでかくないか?
やっぱ無難にキュウリあたりにした方がいい感じがするぞ・・・」
ダンボールの中にはキュウリ、人参、茄子、大根という4種類の野菜が
入っていた。
新一は手ごろな太さのキュウリを取ると志保に向かって放り投げた。
「さあ、宮野志保ちゃんのオナニーショーのスタートだ。
観客が二人だけってのがちょっともったいないけどな・・・」
志保の顔がひきつり、勘弁して欲しいと必死に懇願した。
「ああ!?何いまさらぐだぐだとゆー・・・」
「ああ、わかったぜ・・・」
突然新一の声が割り込んできた。
「ちょ、ちょっと工藤。突然どうしたんや?お前らしくないやんか?」
意外な返事に平次はびっくりするが志保はほっと一安心する。
「宮野はキュウリは好きじゃないみたいだから代わりに
俺たちでぶっとい大根をねじ込んでやろうぜ・・・」
「・・・!?」
「はっはっはっ、さすが工藤や。ええこと考えるなあ。
そうやで姉ちゃん、好き嫌いしたらあかんで!?」
「ひ、ひぃ・・・む、無理よ!そ、そんなの絶対無理なんだから!」
「おっとっと、そんなわがままは通用しないぜ。
まあ大根とキュウリ、どっちか好きなほうを選ばしてやるか。
どっちの方が好きなんだ?」
「・・・キ、キュウリがいいです・・・うっうう・・・」
もしこの場で強情を張ったら彼らは絶対大根を無理やり挿入しようとするだろう
志保には泣きながらそう答えるしか選択の余地はなかった。
「やっぱ宮野はキュウリが好物みたいだな。
気にいってくれてよかったぜ、なあ服部?」
「そうやなあ。ほな姉ちゃん、始めようやないか・・・」
「・・・は、はい・・・」
震える手でキュウリをつかむとゆっくりと自分の熱い中心部へ導いていく。
「あうっ・・・」
挿入した瞬間に思わず喘ぎ声が漏れる。
「お〜し、マンコがよ〜く見えるように股を大きく広げろよ・・・」
そんな新一の声が改めて人前で自慰行為を強いられているのだということを
自覚させ羞恥心を高めていった。
体が・・・特に下半身が火照ってくるのがはっきりと感じられた。
(私ったらこんな時に感じてるのかしら・・・?)
好きな人の目の前でこんな恥ずかしいことして・・・感じてるなんてと
無理やり否定しようとするがこの高揚感はどうしようもなかった。
中心部に突き刺さっている緑の棒をさらに奥へと押し込みと
小さく円を描くように動かしていく。
みるみる内に愛液が溢れ出していき緑色の物体が動くたびに
ぐちゃぐちゃと卑猥な音をたてていた。
今までバイブを使って自慰行為をしたことは何度もあったがこのようなものを
使用して行為に及んだことなかった。
それため当初は感触的なものとそして何よりも精神的な面で異物を
挿入しているという抵抗感が強かったがそのうちあふれ出る愛液と共に
次第に体になじむようになり徐々に快楽の世界へと引き込まれていった。
(あんっ・・・でもこれじゃあ、ちょっと物足りないわぁ・・・)
もはや完全に一人の快楽だけが支配する世界へと没頭し周りのことなど
気にすることなく淫らな嬌声をあげていた。
しかしあまりに激しく動かすものだから
突然ぼきっ音を立ててキュウリが折れてしまった。
それでも志保はかまわずに手に残った方を床に投げ捨てて秘所に
深々と突き挿さったままの方のキュウリに不自由そうに動かし続けていた。
もっと・・・もっと欲しい・・・
志保の下半身のうずきはおさまるところを知らなかった。
一方新一と平次は志保のあまりの乱れぶりをあっけにとられながら
見つめていた。
既に股間のものははちきれんばかりに膨れ上がっている。
そしてとうとう志保の目にズボン越しでもはっきりとわかる
二人の膨れ上がったペニスが目にとまると媚びた目で催促した。
ここにいたってとうとう我慢できなくなった二人は志保の体をめがけて
飛びつくように襲い掛かった。
二人とも大急ぎでズボンをずりおろしペニスをあらわにしたが
一瞬新一の方が早かった。
新一は勝ち誇った表情を平次に向けるとすぐに向き直り
ぐちょぐちょになりながらも未だに深々と突き挿さっているキュウリを
引っこ抜くと一気に挿入した。
「うおっ、すげえなこりゃ。温かくてびちょびちょでおまけに
凄いしめつけじゃん。さすが熟れたマンコは違うな!」
志保も先程の物体よりも一回り太い新一のペニスをたっぷりと堪能していた。
「あん、あん、ああんっ・・・もっと激しくう〜〜!」
椅子からはとっくにずれ落ちており両膝を床に付け両手で椅子に
よりかかるようにしながら新一に後ろから激しく犯されていた。
「うっ・・・そ、そろそろ出そうだ・・・」
脳に電撃のような衝撃が走ると新一のペニスが志保の膣内で爆発した。
同時に志保も絶頂に達し二人とも一気に力が抜けていった。
どくどくと精液を志保の膣内に出し終わると新一はペニスを引き抜いた。
残っていた精液が糸を引いて志保のおしりのあたりを汚していく。
もっとも志保はこれで終わりではなかった、右手で股間をさすりながら
待ち構えていた平次が待ってましたとばかりに再び志保に襲い掛かっていった。
930 :
169:03/04/03 22:47 ID:QNh4/hUa
一応続編希望もあったしせっかく書いたんだからということでうpしました。
好きじゃない人はスルーしてください。
新一と平次ファンを敵に回してるとしか思えん話だから好き嫌いがあるんじゃないの
俺は萌えんかったけど書いてうpするのは本人の自由だから・・・
前の職人さんは上手だったねぇ・・
もう帰ってこないのかな?
934 :
名無しさん@ピンキー:03/04/04 04:16 ID:wyZCdXLj
>918
園子「フフッ♪あなたも好きねぇ〜、いいわ教えてあげる。あの時は確か
和葉ちゃんがアタシの家に遊びに来てて・・それでアタシが媚薬入りの
ジュースを和葉ちゃんに飲ませて・・あっ、もちろんアタシも飲んだわよ!
それから30〜40分位の間、薬が効くのを待って・・そうしたら和葉ちゃん
が突然身体が熱い、って言い出して服を脱ぎ始めたのよ♪ 当然アタシも身体
が熱くて我慢出来ないから同じように服を脱いだわよ♪ その直後に和葉ちゃ
んが、「ウチ、もうオッパイとアソコが疼いて我慢出来へん、園子ちゃん!
お願いやからウチのことを気持ちよくしてーな!!」って言ってアタシに
抱き着いてきたのよ♪ もちろんアタシは快く引き受けたわよ。そしてここ
からが本番!!まずアタシは和葉ちゃんのオッパイを愛撫したわ、そして和
葉ちゃんのマ○コをバイブでグリグリして・・手マンして・・さらにマ○コ
の毛を剃ってパイパンにしてあげたわ♪さらに激しく濃厚なディープキス!
続いてシックスナインに変わってお互いのマ○コとクリ○リスを舐めたわ!
後は・・同時にお互いの胸を揉んだり、乳首を引っ張っりあったりしたわね♪
最後のトドメにアタシがペ○スバ○ドを付けて和葉ちゃんのマ○コを犯したわ!
そうしたら和葉ちゃん、激しくいっちゃって・・その時にマ○コが潮を吹いて
アタシの顔にかかったってわけ。どう?これが「いろいろなプレイ」の真相よ。
それから和葉ちゃんは、乳首とクリ○リスの2ヵ所が1番感じると言ってたわよ♪
あと、乱交パーティーだけど別に金持ちじゃなくても参加は出来るわよ。
現に光彦君や元太君、それに蘭とコナン君、といった、ごく普通の中流家庭の
人達も参加してるわよ。だからあまりお金は関係ないわね・・・・
まあ・・ざっとこんな感じかしらねぇ・・どう?これでいいかしら?
この辺でそろそろアタシは失礼するわ。またね♪」
蘭は空手やってるんだからレイプされるのが最も美しいな。
>>933 縮刷版からYさんとSE3さんのサイトに逝けるよ
他の神々は…今いずこ…
カンバーックщ(゚Д゚щ)
今逝ってみたらSE3さん新作うpしてた
和葉タン蘭タン(;´Д`)ハァハァ
938 :
878:03/04/04 07:45 ID:AJ8QDX9R
>880
そんなー。・゜・(ノД`)・゜・。
a(ry
キャラに対する愛が感じられないSSは引く、つか萎え。
陵辱だからって傷めつければいいってもんじゃない。
940 :
名無しさん@ピンキー:03/04/04 10:18 ID:wyZCdXLj
>919
園子「まぁ〜なんてハレンチな質問なのかしら!でも・・アタシはそういう
質問嫌いじゃないから勿論答えるわよ♪ そうねぇ・・真さんのモノが、や
っぱり1番いいわね! その次位が平次君ね・・彼のモノも結構凄かったわ
ねぇ・・・あとは・・・あっ!そうそうコナン君、コナン君よ!!
あの子・・小○生レベルでは、きっと最強レベルね!モノは普通の小○生レ
ベルなんだけど問題なのは射精した時に出る精液の量が物凄いことね!!
何であんなに沢山出るのかしら?・・・まあ、それだけアタシの身体に欲情
してくれてるってことなんでしょうけどね♪ 実は前にコナン君と本物の
脱衣麻雀をした事があるんだけど、このとき麻雀勝負はコナン君の勝ちでア
タシはボロ負けしちゃったのよ!それでコナン君が、「僕の勝ちだね!園子
ねーちゃん!約束通りやらせてもらうからね♪」って強くアタシとのセッ○ス
を求めてくるから・・アタシはあの子とやったのよ。一応約束だからね・・
それでまず最初に手こきをしてあげたわ!それでコナン君が射精して・・・
まず、1回目!さらにフェラってぇ・・・バキュームフェラもしてぇ・・・
また射精する!これで2回目!次にパイズリして・・激しく射精!これで3
回目♪ 続いて騎乗位になって、またまた射精!これで4回目♪ そしてさ
らに正常位やって、当然射精!これで5回目♪ そして最後は、アタシの
ア○ルにバイブを入れながらマ○コをバックから突いて・・勿論アタシの中
に荒々しくぶちまけて射精!!なんとこれで6回目!!この時点でアタシの
肉体は、かなりのダメージを受けてたわねぇ・・なのにコナン君ときたら
「もっとパンパンしようよ!園子ねーちゃん♪」ですって!流石のアタシも
あれには、まいったわね。あら?もうこんな時間!いけない、そろそろ家を
出ないと間に合わないわね。アタシ、もう行くから!またね!」
特定キャラを無理やり犯してこそ萌える男がいる。
痛めつけられて傷だらけで陵辱される妄想が好きな女もいる。
どっちにしても比率的にはかなりなマイナーなんで、
作品数もそれに見合ってればいいのでは? そしてスルーで。マターリと。
かつての神々はキャラが立ってて、かつ読ませる文章だった。
だから一定のキャラに愛着なくても(゚д゚)ウマーだったよ。
神々の再臨キボーン
お前等、そこまで言うなら自分で書けよ。
趣味に合わなかったらスルーしろ。馬鹿じゃねえのか?そういう書き込みしてる間は
誰も戻ってきやしないし、書き込もうとも思わないよ。
コナンでエロ書くこと自体、キャラへの冒涜だって思うようなヤツだって世の中には
いるんだぞ?もう少し想像力を働かせろ、ボケ。
お約束だが
>>943は(ry
読みたくない香具師はスルーしれ>結論
945 :
名無しさん@ピンキー:03/04/04 21:50 ID:+Jh1yt3+
佐藤刑事が目暮・高木・白鳥に犯されるやつキボンヌ
947 :
806:03/04/04 23:48 ID:aODjFnSQ
>>946 遅筆でスマソ。頭の中では出来ているんだけど。
この週末で何とかしたい。
というわけで、続きです。
やっぱりイヤ! 私は○○君から逃れようと暴れ、突き飛ばした。一瞬、
○○君はよろけたがすぐに体勢を立て直し、私に迫る。なおも暴れる私の腕を
強引につかみ、再びソファーに押し倒す。
「やめて、イヤなの。離して!」
○○君は体ごとのしかかり、私の動きを封じる。そして私の耳元でささやく。
「忘れたのか、毛利? 工藤のことをばらされてたくないんだろ。」
ハッとする。そうだ、私には元々選択肢などなかったんだ。私が抵抗を
やめると、○○君はつかんでいた私の腕を離す。そして私の胸元に顔を埋める。
「毛利っておっぱい大きいな。それにすごく柔らかい。」
かーっと顔が赤くなる。○○君は甘えるように私の胸の上で顔を動かす。
「いい匂いだよ、毛利。」
そういうと、服の上から私の胸を軽く口に含む。ビクンと反応した私を見て、彼は満足げにそれを続ける。
私が目をつぶって沸き上がる快感と背徳感に堪えていると、胸から○○君を
感じなくなった。恐る恐る目を開けると、彼は上半身を起こし、上着を脱ぎ
捨てていた。
「きゃっ!」
「毛利ってうぶなんだな。そこがかわいいよ。」
そして○○君の手が私の胸元に迫る。ゆっくりと私のボタンをはずし、
ブラが露になっていく。新一にしか見られたことない姿。耐えきれずに再び
私は目をつぶる。最後のボタンがはずされると、○○君は私の素肌に手を
添える。その手は撫でるように私の体を這っていき、最後は背中に到達した。
そして○○君は器用にブラのホックをはずす。
「!」
○○君は私の胸に乗っているだけのブラを、静かに取り去る。私は顔を
真っ赤にしてぎゅっと目をつぶる。
「きれいだよ、毛利。」
○○君の口に私の乳首がそっと含まれる。
「あぁん!」
たまらず声を上げる。
その言葉を合図に、○○君は激しく胸にしゃぶりついてきた。もう片方の
胸も、春○君が激しく揉み下す。
「イヤ! ダメ! アン!」
私は沸き上がる快感を逃そうと、必死に頭を左右に振る。しかしそんな
ことは何の意味もなく、下からは蜜があふれ出す。
「ああん、だめぇ!」
「毛利の胸、とってもかわいいよ。じゃあこっちはどうかな。」
そういうと、○○君の手が私の大事なところを布越しにふれる。
「あああんっ!」
全身に電流が走るような衝撃におそわれる。
「すげえ、びちょびちょだ。毛利も感じてくれているんだね。俺うれしいよ。」
恥ずかしい。私が濡れているのを知られてしまった。
「だめぇ・・・」
○○君は口と両腕で胸とあそこを丁寧になで回す。
「お願い・・・、もう・・・ほんとに・・・」
絞り出すような声で私は哀願する。すると○○君から与えられている刺激が
ぱたっとやんだ。
「はぁはぁ・・・」
私は快感を逃すように息をする。次の瞬間、○○君の両手を下半身から
感じた。
「何を・・・」
目を開けると、すでに私のスカートがはずされ、彼の両手は私のパンティに
かけられていた。
「だめ・・・やめて・・・」
朦朧とする意識の中でかろうじてなされた抗議も、○○君をそそらせるだけ
だった。
「毛利の全部、見せてもらうよ。」
ブラをはずした時同様、○○君はゆっくりと私のパンティを脱がす。
無限にも思えた時間の後、私はついに生まれたままの姿となった。
「綺麗だよ、毛利。もちろんここも。」
○○君は私のアソコに舌をにゅるっと差し入れる。ピチャピチャとイヤ
らしい音が聞こえてくる。
「やだ、そこは!!」
びくびくっと体をのけ反らせる。何も考えられない。頭の中が押し寄せる
快感で満たされていく。
○○君は丁寧に私のアソコをなめあげる。そして時折、指で刺激を送って
くる。
「もう・・・ほんとに・・・。」
「俺ももうダメだよ。いいだろ、毛利?」
○○君のアレが私のアソコにあてがわれる。
「毛利の全部が欲しいんだ。」
新一以外の人とこんなことをするとは思ってもみなかった。その新一とも
一回結ばれただけ。ごめん新一。
私は押し寄せる快感から逃れるために、こくんと頷く。
「毛利、ありがとう。」
○○君は優しく私にキスをした。そして、私のアソコに○○君のが
みしみしっと、入ってくる。
「く、きつい。」
「ん!!!!」
今までとは違った快感が私を襲う。
「も、毛利、全部はいったよ。毛利の中、あたたかいよ。」
私も中に○○君を感じる。頭の中がとろけそうだ。
「毛利、動くよ。」
「あ、ああん!」
○○君の手が私の腰にあてられ、○○君が動き出す。
「あ、あっ!!」
だめ、何もわからない。本当に何も考えられない。
「毛利、気持いいよ。ずっと毛利とこうしたかったんだ。一目見たその時から。」
「あん! あんっ!!!」
「毛利! 毛利! 愛してる! 毛利ー!」
「ああああんんっ!!!!!!!」
薄れゆく意識の中で、○○君の熱い物を感じた。
「毛利、愛してる・・・」
○○君が力つきて私の方に倒れ込む。そんな○○君を見て、私もそっと
つぶやいて意識を手放す。
「新一、早く帰ってきて。でないと私・・・」
これで完結です。蘭ちゃんは命がけの復活の時に新一とやっちゃってます。
多分新一は哀ちゃんに、そのことで嫌みの一つも言われてます(w
○○君は顔が似て無くて鬼畜な快斗のイメージです。
最初は快蘭にしようと思ったんですが、快斗じゃ甘すぎるかなあと思って
○○君にしました。
>948-953
乙でした!(;´Д`)ハァハァ
蘭タンは無理矢理ってのが似合うなあ〜!!(;´Д`)ハァハァ
今後はきっと、これをネタにヤられまくるんだろうなあ〜(;´Д`)ハァハァ
955 :
名無しさん@ピンキー:03/04/05 18:25 ID:BQeN2eGp
コナン特○編18の蘭タンの乳がデカイッス(;´Д`)ハァハァ
きっとコナンは毎日蘭タンにパイズリをしているに違いない!(;´Д`)ハァハァ
>>955 コ、コナンが蘭たんにパイズリでつか(;´Д`)ハァハァ
957 :
名無しさん@ピンキー:03/04/05 22:26 ID:ZKp5RU/W
新一にバレたとこが見てみたいなぁ。
>957
コナン=新一ってわかってて言ってる?
959 :
名無しさん@ピンキー:03/04/06 08:04 ID:6V6NcVW/
>956
園子「蘭だけじゃないわよ、アタシもこないだコナン君に無理矢理パイズリ
されたわ。それに和葉ちゃんも、この前コナン君に強制パイズリされたって
言ってたわね。これはアタシの憶測なんだけど、たぶんコナン君はパイズリ
フェチなんじゃないかしら? そう考えれば説明がつくと思うのよ。
まっ、直接本人に聞いてみないと本当の事は分からないけどね。 そういえ
ば真さんもパイズリが好きだったわねぇ・・ホント、男の人ってパイズリが
好きなのね♪ あっ、もちろんアタシもパイズリが大好きよ! 和葉ちゃん
と蘭は、パイズリ好きなのかしら? 今度2人に聞いてみるわね!
あっ、今日は蘭と買い物に行く約束をしてたんだったわ。そろそろ支度しな
いと約束の時間に間に合わなくなるわ、御免なさいそれじゃまたね!」
>959
和葉「園子ちゃん!みんなにはナイショにしといてってゆうたやんッ!
もう……恥ずかしいわぁ……。え? パイズリ? え、えっと……。
ほら、平次っておっぱい好きやん? したら喜んでくれるし、それに
アタシも……。あ、平次が呼んでるわ。ほんならアタシ、帰るな〜」
961 :
次スレ:03/04/06 17:57 ID:eNzHn4te
↑即死防止のためカキコよろしくです
963 :
名無しさん@ピンキー:03/04/10 14:54 ID:aLhCnENA
園子「ハァ〜イ♪私、鈴木園子よ。よろしくね♪」
964 :
名無しさん@ピンキー:03/04/15 05:30 ID:xf4tMG0X
園子「ああぁん♪気持ちいいわぁ〜、これだからオ○ニーはやめられないわね♪
あっ、あっ、あん♪バイブが…アタシのマ○コとア○ルの中で暴れてるわ!
(ウィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!クチュ、クチュ、ヌチュ、ネチョ、ピチャ!ブゥ〜〜〜〜〜ン)
はあぁん♪ ち、乳首が…こんなに勃起してるのぉ〜、もう駄目ぇ〜アタシ
いっちゃう!いっちゃうぅ〜!!ああぁん!いくううぅぅ〜♪…………………
……ハァハァハァハァ、もうアタシ、オ○ニーの無い生活なんて考えられないわ!
あ〜んもう癖になりそう♪」
965 :
あぼーん:03/04/15 05:53 ID:VuehjUPv
あぼーん
966 :
名無しさん@ピンキー:03/04/17 06:08 ID:/rFdA/di
蘭「あん!もうコナン君やめて!!」
コナン「どうしたの?蘭姉ちゃん何もしてないでしょ僕。」
蘭「ほら、ここ!」
コナン「ここってどぉこぉさぁ〜♪」
蘭「ほら!こんなとこ!」
コナン「こんなとこってどんなとこ?」
蘭「んっもう!コナン君のエッチ!」
コナン「わっ、わ〜やだ!僕の手が独りでに蘭姉ちゃんのお尻を触っちゃって
たりして…チョメ!」
967 :
山崎渉:03/04/17 12:10 ID:TKWjnpQP
(^^)
968 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 22:45 ID:U9EEM3cv
保守
969 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 22:46 ID:jaLbx2SC
970 :
名無しさん@ピンキー:03/04/19 04:20 ID:URIMbsQ6
コナン「蘭姉ちゃん!園子姉ちゃん!和葉姉ちゃん!僕と4Pしようよ!!」
劇場版でついに蘭に麻酔銃プスッ
キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!
972 :
山崎 渉:03/04/20 04:13 ID:sTzjkZgc
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
973 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 06:05 ID:/z25Lwd3
哀「あん!もう博士ったらいい加減にして!!」
博士「どうしたんじゃ哀君?わしは何もしとらんぞ!」
哀「ほら、ここ!」
博士「ここと言われてものぉ〜…さっぱり分からんわい。」
哀「だから!ここだって言ってるでしょ!」
博士「哀君、もっと具体的に分かりやすく言ってくれんかのぉ…」
哀「博士ったら…そんなに私と寝たいのかしら?」
博士「おおぉ!すまんすまん、どうやら…わしの手が独りでに哀君のアソコ
を触っとったみたいじゃのぉ…許しておくれ哀君。」
974 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 06:08 ID:KlrTB2f9
携帯でエロ画像天国
http://uraban.com
66.159.222.225 , netblock-66-159-222-225.dslextreme.com , ?
975 :
名無しさん@ピンキー:03/05/06 12:00 ID:jCcYLiYH
園子「和葉ちゃーん!何処に居るの?お願いだから居たら返事してね。」
976 :
名無しさん@ピンキー:03/05/06 12:56 ID:cBW8w8bE
>975
どないしたん、園子ちゃん?
ココ、いつまでも残ってんのも何やから、一緒に埋めてまう?
978 :
鈴木園子:03/05/08 10:04 ID:TDb7j6K0
>977
久し振りね和葉ちゃん。わざわざ来てくれて本当に今日はありがとう。
実は和葉ちゃんにどうしても渡したい物があって…それで和葉ちゃんを捜して
たって訳。 ハイ!これ!受け取って!、なんとこれは和葉ちゃんが前から
観たがってた、今じゃ入手困難とまで言われている幻のアダルトDVDなのよ。
遠慮なんかしなくていいのよ。アタシはこれと同じヤツを既に持ってるし、
それに私達心友でしょ? ね!だからこれはアタシから心友である和葉ちゃん
へのプレゼントなのよ。そういう訳だから遠慮なく受け取ってね♪
それじゃアタシそろそろもう行くわ。じゃあね!和葉ちゃん、またね!
ありがとォ、園子ちゃん♪ そうそう、コレ見たかってん!
「お姉さんに お・ま・か・せ♥ 〜ペ○ス狩り実践テクニック〜」!!
これで勉強して、平次に逆襲しよ思て。
いつもいつも、平次の言いなりってイヤやもん……。平次には内緒にしといてな?
早速見てみよかな〜。ど、どんなんやろ……ドキドキ……。
わっ……スゴイなあ……。
『まず、エッチな事を思い浮かべながら、胸を揉んでみて』
こうかな? ……あっ、…ああんっ…。
『気持ちよくなってきたら、服を脱いじゃいましょう』
はぁ……はぁっ…脱ぐん? ん〜〜しょっと。
『その時、少しずつ脱いだりするのも、ポ・イ・ン・ト♥』
え〜〜〜っ! いっぺんに脱いでしもたやんっ!
ま、まあ、ええか……。
『脱いだらもう一度揉んでみて♥』
あんっ……さっきよりも感じてまうっ……んっ!
『では、そろそろ濡れ具合を確かめてみましょうね〜』
濡れ具合って……アソコの事なんかな……。
ゃんっ……めっちゃ、びちょびちょや……そやけど気持ちええわぁ……。
ん……? ちょぉ待って。アタシが感じてどーすんの?
ああーーーーっ! コレ、パッケージと中身ちゃうやん!
「正しいオナ○ーのススメ」やって。園子ちゃーーーーん!!!??
980 :
鈴木園子:03/05/08 23:36 ID:hG+MIR3G
あらやだ……私ったら、なんてそそっかしいのかしら…ごめんね!和葉ちゃん。
お詫びに今日発売されたばかりの新作アダルトDVDをあげるわね。
あっ!いいのよ、これは私のミスで和葉ちゃんに迷惑掛けた分のお詫びの気持ち
なんだから…遠慮なく受け取ってね♪ それに私のことなら大丈夫! 実は私、
お店でアダルトDVDを買うときにね…同じのを必ず2個買ってるのよ…1個は
観賞用で、もう1つは保存用にってね!…だから全然気にしなくていいのよ。
それから入れ間違えた例のDVDだけど、多分別のパッケージの中に紛れ込んじゃ
ってると思うの。 だからこれから家に帰って例のDVDを探してみるからもう
ちょっとだけ待ってね。それじゃ私、家に戻るから…またね!
はぁっ……はぁっ……。
ほんなら、コレ返しとくな♪
結局、全部見てしもた……ゴメンな、園子ちゃん。
ほんまスゴかったわ……。さすが園子ちゃんやね。
それから新しいやつ、ありがとォ♪
そやけど、それ、保存用なんやろ? そんなん悪いしええよ?
それに、あんまりウチに置いとっても、お父ちゃんにバレそうやし……。
今度一緒に見よーな♪
>>981 そんなAVは平次に見つからないところにしまっておくように。
>>982 そんなAVを和葉が持っていることを知った平次が逆ギレとか。
「和葉〜〜っ!! なんやコレは!」
「あ、平次! ち、ちゃうねん! これには訳が……」
AVのパッケージを見つめてニヤリと笑う平次。
「ほほう、こんなん観て自分を慰めとったんか。そんなら今日は
俺がとことん、お前に付きおうたるわ!」
「え? あ、い、いやーっ!」
みたいな感じでレイプ風。
そんなことはどうでもいいとして、続き楽しみにしてます。
二人でAV鑑賞会?(;´Д`)ハァハァ
>>982 うん。がんばるな♪
そやけどな、隠してんのはまだ見つかってへんけど、
昨日のん見てるトコ、見つかってもーてん。
大変やったわ……。
平次の目の前でな、DVDでお姉さんがやってる事やらされたり……。
お姉さん、後半は道具使って、アソコに入れてはってんけど、それが一番困ったわ。
アタシ、そんな道具持ってへんねんもん。
しゃーないから、平次が……。
>>983 それ、逆ギレちゃうやん!
やけど、平次やったらやりかねへんなぁ。
うん、バレんように気ィつけて隠すな〜♪
こんな事なったら困んねんもん。
ただでさえ大変やのに……ほら、ホテル行ったら絶対あーゆーのんやってるやん?
それ見て、あれしよ、とか、これしよ、とか……。
そやけど、アタシが一番心配なんは、
平次がそのAVに出てくるお姉さんに、目ェ釘付けになってまう事やなァ。
そうならんように、アタシも頑張ってるつもりやけど……。
qwohじklb
987 :
鈴木園子:03/05/10 02:35 ID:NuSg4W/j
>981、
遅くなって本当に御免なさい。心からお詫びするわ和葉ちゃん。それで…
ハイ!これ!…例のDVDよ! やっと見つけたのよ〜♪ウフフッ、これね
本当にマジでエロいのよ! きっとこのDVD観たら和葉ちゃんの人生変わる
わよ〜♪ あっ、もちろん良い意味でね。後は観てからのお楽しみってことで…ね!
それと今度は絶対大丈夫! ちゃんと中身確認したからね。
え?私と一緒にAV観たいの?和葉ちゃん。ウフフッ♪いいわよ、じゃ今度お互いが
暇な時に一緒に観ましょうね〜♪ あっ!そうだ! その時は蘭も呼んで3人で観ま
しょうね。 いけない!もうこんな時間! 私もう家に帰るから…おやすみなさい。
988 :
名無しさん@ピンキー:03/05/11 01:11 ID:ylwsoWCC
どんどこどんどん!!
牛の子供が
遊んでいました
とてもかわいい
子供の牛が
僕が読んだら
知らない顔して
遠くの牧場で
遊んでいました
>>987 もしかして園子さんはそのAVで京極さんと一緒にせくーすを研究しているのでつか?
990 :
鈴木園子:03/05/11 13:16 ID:Mjna15i3
>989
園子「真さんは、ただ楽しんで観てるみたいね。アタシは真さんとはまったく
逆で研究の為に観てるわ。 え?何の為にそんなことをするのか、ですって?
勿論決まってるでしょ!至高のセッ○スを窮める為よ!!でもまだアタシが
求める至高のセッ○スには程遠いのよね。 はあ…エロの道がこんなにも奥が
深いなんて…でもアタシは諦めないわよ! いつか必ず至高のエロを…そして
至高のセッ○スを窮めてみせるわ!!……うわ!やばぁ〜、もうこんな時間!
そろそろ行かないとまずいわね…それじゃアタシもう行くから…またね!」
991 :
名無しさん@ピンキー: