1 :
名無しさん@ピンキー:
あの犯罪的とも言える爆乳のキリコ・ヤンを
調教したい。
女装した醤、小此木はダメ?
だめでつか…
3 :
名無しさん@ピンキー:02/11/05 22:57 ID:OeSRpSMO
ジャンに散々恥をかかされ復讐に燃える大谷は
偶然、キリコが自分の手先が経営している店で
食事をしているのを見かけた。
「げへへへ・・・おい、あの女の食べるものに
これを混ぜて来い・・・」
大谷の手先の店長はキリコの食べる食べ物の中に
大谷に指示された薬を混入した。
キリコは何の疑いも無く食べ始めた。
それは、五行に作らせた強力な睡眠薬の一種だった。
しばらくするとキリコは意識が無くなり始め食堂
の机に倒れこんでしまう。
「げぇへへへおい、あの女をを奥の部屋まで運べ」
店長は大丈夫ですか?といいつつ奥の部屋にキリコを
連れ込んだ。
全ては大谷の指示だった。
「さぁて、このクソ生意気な女をどう調理してやろうか
・・・ぐふふっ考えるだけで唾ができそうじゃわい」
意識を失っているキリコを目の前に大谷の目が妖しく光る・・・
続く
お互い罵りながら純愛を広げる醤とキリコ。
小此木を一人前にするために修行(調教)するヤン
5 :
名無しさん@ピンキー:02/11/05 23:10 ID:OeSRpSMO
「げっへっへっ・・・さてと素材をよーく調べるとしよう」
大谷はキリコの着ている服を脱がし始めた。
すると、見事な胸が弾けるように飛び出た。
「おほう・・・これは見事なものじゃ・・・」
大谷は舌なめずりすると見事な乳頭にかぶりついた。
「ぐふぇっぐふぇっこりゃぁ旨い!神の舌も喜んどるわい」
乳頭から口を離すと大谷は注射器を取り出し、液体をいれ、
キリコの乳首に刺し、液体を注入し始めた。
「ん・・・」
キリコはわずかに反応するも、意識は戻らない。
注入している薬も五行作の薬である。
両方の乳首に入れ終わり、
「流石五行作の睡眠薬じゃまだ寝とるわ、げへっげへっ・・・
さて・・・下の方はどうなっとるかの・・・」
そういうと、大谷はキリコのパンティを剥ぎ取った。
続く
6 :
名無しさん@ピンキー:02/11/05 23:15 ID:OeSRpSMO
「んんんんぅ・・・これまた良い色をしているのう・・・」
そういうと大谷はキリコのあそこをいじくり始める。
「おっと、これを塗っておかんと・・・」
五行作の催淫剤をキリコの膣内に塗りたくると、大谷は
冷凍の仮死状態になっている小魚をキリコの膣内に入れた。
「さて、暴れられないように縛っておくか」
大谷はキリコの腕と足をロープで縛った。
キリコの膣内にいる魚が微妙に蠢き始め、キリコが目を覚ました。
続く
7 :
名無しさん@ピンキー:02/11/05 23:25 ID:OeSRpSMO
キリコが目を覚ますと目の前で大谷が不気味に笑っている
その顔を見た瞬間、一気に目が覚めた。
「おっ大谷ぃっ・・・あんた何を・・・!」
キリコが汚いものをみるように大谷を睨み付ける。
「ぐふっふっふっ料理じゃよ料理!」
「料理って・・あなた何を考えて・・・あっ・・・はぁん」
キリコの膣内の魚が激しく動き始めた。
「キリコ・・・お前の膣内に入っている魚なぁ・・・凄い
暴れようやろ」
「うっ・・・はぁん・・・おっ大谷・・・なっ何を・・・っ」
催淫剤の効果もあってあえぐキリコをみて大谷が不気味に笑い、
「どれ・・・乳でも飲ませてもらおうかの・・・」
「なっ・・・何を・・考え・・・やぁやめてぇっ出るわけ無い
じゃない」
大谷がキリコの胸にかぶりつき吸い付き始めると・・・
「あぁぁぁっそっそんなぁぁっ!!」
「ぐへへっ旨いでキリコ」
大谷が吸い付くと胸から母乳が出てくる。
「五行が作った秘薬で、子供でも母乳が出てくると言う
優れものやで!これの実験台第1号やぶひゃひゃ!」
「あ・・・あうう・・・・そんな・・・」
キリコは信じられない光景を目の当たりにしてショックを受けた。
「さて・・・メインディッシュといこうかの・・・」
大谷がなにやら出し始めた。
続く
あぼーん
9 :
名無しさん@ピンキー:02/11/05 23:37 ID:OeSRpSMO
大谷が出したのは大きな浣腸器だった。
中には不気味な色をしたものがもぞもぞと蠢いている。
「さて、キリコ、踏ん張れよ!」
キリコの菊門に浣腸器を捻じ込み大谷が下品に笑う
「ぶひゃひゃ!これはなぁ・・・生きとる小エビをチリソース
で絡めたものや!入れるでぇ!」
大谷が挿入する。
「なっやっやめてぇぇぇぇぇっ」
キリコの声もむなしくどくどくと肛門より蠢くものが入っていく。
「あ・・が・・・ぎひぃぃっ!」
キリコがたまらず声を出す。
「さて・・・食わしてもらうかの・・・」
大谷は直径の太いストローをキリコの肛門に差し込むと大谷は
勢い良く吸い出した。
「うっああああぁああぁん!」
キリコの肛門から茶色い物体がこびりついた海老のチリソースが
出てくる。
「うまいでぇぇっ!ううん・・神の舌も満足じゃ」
その後も大谷に散々弄ばれ、乳も吸われたキリコは放心状態と
なった。
「さぁて、キリコちゃん・・・お薬の時間やで・・・」
それは洗脳に使われる一種の麻薬で五行に作らせたものだった。
それを入れられたキリコは完全に大谷の肉奴隷となった。
「さて・・・キリコ次はヤンを連れて来い!あの女もボリュームがあって
旨そうじゃしな・・・尿道を使って調理してやるとするか・・・」
大谷は舌なめずりすると、次の標的をどう調理するか考えていた。
そう・・・ジャンへの復讐はもうどうでもよくなっていた・・・・
完結
人気のない公園で一人ジャンが特訓に励んでいる。
「ハアハアハアハアハアハアハアハアハア!十!」
ものすごい勢いでチンポを焼けた砂の中に出し入れすると、ジャンは精液を吐き出した。
「もっとだ!もっと早く逝かなくては!中華はスピードが命だ!」
ジャンの特訓は続く
ってーかこの状態いつになったら治るんですかー?
あぼーん
13 :
名無しさん@ピンキー:02/11/06 00:20 ID:mAQJkkhP
大谷最高!
キリコ・ヤンをヤりまくれ!
14 :
名無しさん@ピンキー:02/11/06 00:37 ID:mAQJkkhP
大谷の連れてきた料理人との料理勝負に敗れた
キリコとヤンは大谷の肉奴隷として一生働かさ
れる事になった。
15 :
名無しさん@ピンキー:02/11/06 00:42 ID:mAQJkkhP
キリコは生きたドジョウの入った鍋に下半身を入れさせられた、
「ぶひょひょ、わしの大好きな柳川じゃい」
そういうと、鍋に火をつける大谷。
次第に鍋の中の水の温度が高くなり、ドジョウが暴れだし・・・
「ああんっ・・・ひゃうっ・・・とっとめてぇぇっ」
キリコのあそこに何匹ものドジョウが侵入し始めた。
キリコが激しく犯されるのギボン
17 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 12:59 ID:pKhGvX8s
昔、人肉の醤とかいう猟奇SSあったな
柔肉の醤とかw
19 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 22:36 ID:F/CsIMrw
ガチャ。
あたしはシャワー室のドアを開けた。
『ん?だれかいるの?』
湯気で見えない。そっと近づく。
『な・・・なに、これ・・』
キズ?痣?目の前にあるのは、せなか・・?
「誰だよ」
振り向いたその人は・・・
「キ・・・きゃあああああ!!!」
あ、あいつだ、ジャンだ!!
あたしは慌ててドアをしめた。
あれ、あれって、アレよね・・・?
なんか、黒いのが、ぶらんって・・・
「は、初めてみちゃったよォ・・・」
あれが、男の人・・・
「キャ、ヤダ、何これ・・・・っ」
なんか、おっぱいの先がツンってかたくなってる。
それで、じいん・・って、胸の奥があつくなっちゃって。
どうしちゃったの、あたしのカラダ・・・?
20 :
19:02/11/12 22:40 ID:F/CsIMrw
3巻で、きりこがジャンのシャワーを
のぞいてしまって、その後・・・
の話。これからエロにもってくけど、
つづけていい?
>10
はやいオトコはいやっ!!
あぼーん
続き早くー。
23 :
19:02/11/13 21:24 ID:7heVtKsk
「は・・・ぁっ・・・・」
あたしはため息をつく。
アイツ・・けっこうたくましいカラダしてんだ。
そりゃぁ、キズにもびっくりしたけどさ。
あたしとあんま背とか違わないのに、
肩とか、胸とか。キレイ、だったな。
あの胸に抱かれたりしたら、どんななのかな。
「ヤダ、ちがうって、だれがあんなやつ」
慌てて否定する。第一、あたしはまだ・・・・
ブンブン頭を振ったらバランスを崩して、
ちょうどドアを開けたあいつにカンタンに引き寄せられたんだ。
「キャア!な、なにすんのよ!!」
「フン、このスケベ。
そんなにオレのハダカがみたかったのか?」
濡れた手が、あたしの肩を掴む。
あたしは彼のハダカから目をそらす。
「か、カギをかけなかったあんたが・・・っ」
言葉を遮るように、彼はあたしの背後に手を伸ばし、
ガチっ、とカギをかける。
「ホラ、ご希望どおりかけてやったぜ、お嬢ちゃん」
グイッと顎をあげられると
秋山のギラッとした眼があたしをとらえた。
24 :
19:02/11/13 21:55 ID:Xb3QmtLo
そして、ニッ、と笑うと、
すごい強さであたしの服を引き裂いた。
「いやあああ!!」
白衣に押さえられてたあたしのオッパイが弾む。
何が起こったの?でも、直感でわかる。
ヤバイ、こいつ、ヤバイ!
逃げなきゃ、早く、にげ・・・
ドン、と秋山を突き飛ばす。
でも、手が震えて、カギが開かない!
「だ・・誰か、たすけ・・・・」
どんどんとドアを叩くてが、背後からつかまえられる。
「人聞きの悪いこと言うなよ、
おまえだってオレのハダカ見たんだ、
人のモン見たら自分のモンみせんのがあたりまえだろ?」
「な・・なによ、言ってることがメチャクチャよ!!!」
ありったけの力で、手を振り払う。
その拍子に、水で濡れた床にあたしの足がズルッ、と滑り、
ダン!としりもちをついてしまった。
ゆっくりと、秋山がちかづいてくる。
「あ・・・い、いや・・・」
「なんだよ、逃げるなよ?おとなしくすれば、
すうぐすむんだぜ?どうせ、にげらんねえんだからな、ククククッ」
そう言ってあたしの上にかぶさってきた秋山。
25 :
19:02/11/13 21:59 ID:Xb3QmtLo
続くでつ。
いまどきダイヤルアップの田舎モンなんで、
時間かかるのでつ。
はあー、でも読んでる人いるんかいな。
なかなかエロにはいんないから、つまらぬかな。
26 :
名無しさん@ピンキー:02/11/13 23:48 ID:dtFdOsaj
>25さん
います! いますよぉーココに!!(禿げしく挙手)
続き楽しみにしてます♪
27 :
「123」:02/11/13 23:51 ID:FcPn6zHz
>19
コソーリ挙手。
繋ぎっぱなしで書いておられるので?
オフライン時にメモ帳などでまとめて書くよろし。
28 :
名無しさん@ピンキー:02/11/13 23:52 ID:PIJnlKvE
29 :
19:02/11/14 22:22 ID:gR8X9KYl
その時、あたしの視界に映ったもの。
それは、さっきまでぶらんってしてた、アレだった。
でも、さっきと違うのは、
それがビンって上を向いてるコト。
そして、なんか太くて、長くなってるんだ。
け、血管とか浮き出てる。ビクンビクンいってるよぉ・・・
な、なに?何なの、コレ!!
あたしはその物体にくぎづけになる。
「ククク、どうだ、美味そうだろ?」
そういって、こいつはあたしを仰向けに倒し、
馬乗りになる。下になったあたしの力じゃ振りほどけない。
秋山がブラを上にずらすと、
プルンって弾んでオッパイがあらわになった。
「生で見るとやっぱすげえな」
そういって、両手でおっぱいをぎゅっと掴む。
「や・・・ッ、やめ・・・」
秋山の手を必死で止めようとしても、ムダだった。
「ひ・・・ッ」
あたしの乳首を、かれがしゃぶる。
わざとらしいぐらいに音を立てて。
はじめて知る感覚。すごく嫌、なのに、あたしのからだは敏感に彼を感じる。
30 :
19:02/11/14 22:26 ID:gR8X9KYl
マメだらけのゴツゴツした手。
何か、別の生き物がうごめいてるみたいな舌。
乳首にかかる吐息。
あたしの手は彼の鎖骨の硬さを。
背中は濡れた床、ぬるいお湯が流れてる。
あぁ、この音は、シャワーね。
彼が触れるトコ全部が熱い。
きゅっと乳首に歯をたてられると、
からだに電流が流れた。
嫌悪感とともにあたしをおそう、甘いしびれ。
だめ、だめだ、こんな奴に負けちゃダメ!
でも・・・チカラがはいんない。
彼の舌と手が、あたしを翻弄する。
速く、ゆっくり、強く、弱く。
その度、あたしの意思と関係なく、
カラダがのけぞる。
あたしはいつのまにか、
おっぱいをこねくりまわすヤツの手をぎゅっと握っていた。
「フン、イヤイヤ言ってる割には、
スケベな声上げまくってんじゃねえか」
「や・・ち、違・・・・ッ」
「何が違うってんだ、なあ?」
そう言うと、彼はくるりと向きを変え、
あたしのズボンを乱暴に剥ぎ取る。
濡れた布がはり付いて、パンツまで一緒にずり下がる。
「ふん、こっちは茶パツじゃねえんだな」
「ヤダ・・・ッ、そこだけはやめてぇ・・・!!」
31 :
19:02/11/14 22:33 ID:gR8X9KYl
まだ続きまつ。
明日またきまつ。
ぜんぶできてからうpすればヨカターヨ。
チト後悔。
>26タン
ありがとさん。
できたばっかのスレなんで、住人いるのかなーと
不安だったので。
>27タン
メモ帳があったんか。
使いこなせてない初心者なもんで・・・
はずかちい。
32 :
「123」:02/11/14 23:01 ID:6jfHPcuh
メモ帳でもワードでも一太郎でもなんでもいいけど、繋げたまま書くと金かかるよーっと。
明日に期待。
33 :
「123」:02/11/16 23:49 ID:Zg478O+O
とりあえず保守る
34 :
名無しさん@ピンキー:02/11/17 11:02 ID:sFTk9n9u
別ルートで要請があったのであげます
35 :
19:02/11/17 12:08 ID:mwFrsGCH
「やめッ、離せ、あきやまぁッ!!」
「やかましい口だな、そっちにもほしいのか?」
「きゃッ」
上にのっかってた秋山が腰をずらすと、
いきなりあたしの口の中にグイッとアレが突っ込まれて、
のどの奥を突かれてせきこんだ。
硬い、でも柔らかい?そして、熱い。
あたしの口にはとても全部は入りきらなくて、
なのに秋山はさらに奥まで入ろうと腰を沈める。
「んぐ、んん・・・」
助けて・・・!でも声にはならない。
おっぱいが秋山のお腹に潰されて苦しい。
秋山の手が、あたしのあしを開く。
なのにあたしは苦しくて、ろくに抵抗もできない。
秋山の腰を力なくたたくだけ。
「フウン、キレイなもんじゃねえか」
今、あたしのソコはぱっくりと開かれ、こいつにじっくり見られてるんだろう。
そう思うと、恥ずかしくて、苦しくて情けなくて、涙が出てくる。
「!!!」
その瞬間、あたしのカラダがビクッと跳ねた。
36 :
19:02/11/17 12:18 ID:mwFrsGCH
その瞬間、あたしのカラダがビクッと跳ねた。
彼が、あたしのソコを舐めている。
そう気づくまで、少し時間がかかった。
その輪郭をなぞるように、ゆっくり、ねっとりと舌が動く。
コイツ、一体何してるの?!
カラダの感覚が、全部ソコに集まったみたい。あ、熱・・・い!!
彼があたしのヒダをすみずみまで確かめていく。
ときどきキュッと歯をたてたり。指先を、敏感なとこでふるわせたり。
その動きにあわせて、あたしのカラダが勝手にガクガク震える。
未知の感覚。それはあまりに強烈で、あたしの頭は真っ白になる。
あたしがビクッと震えるのに反応して、彼の物が口の中で大きくふくらむ。
たまりかねたように、彼が上下にゆっくり腰を動かし始めた。
あたしの中は、さらに苦しくなる。のに。下半身はそれ以上にジンと痺れる。
大嫌いな奴にこんな格好でオモチャにされてるのに。
はじめてなのに、こんな、サイテーなオトコに。
でも、少しでも気を抜くと、負けてしまいそう。
あとからあとから襲ってくる波に。あたしを貫く電流に。
「クククッ、やっぱりオマエは筋金入りのスケベだな」
秋山の声にハッとわれにかえる。
「無理やり犯されてんのに、こんなにビチョビチョに濡らしてやがる」
ち・・・違う、そんなんじゃない・・・!!
と、いきなりあたしの口が解放された。
37 :
19:02/11/17 12:20 ID:mwFrsGCH
「は・・・ああ・・・・ちが・・・う・・」
ダメ、うまく言葉が出ない。
「フン、どっちでもいいけどよ。
あんまり遅くなるとえらぁいセンパイ方が怒るからな、
このへんでカンベンしてやるよ」
そう言いながら、彼はもう一度向きを変え、あたしにおおいかぶさってきた。
あたしの足をМ字にひらき、そこにアレを押し当てる。
あたしは一気に現実に引き戻された。
「や!やめて、ダメ、あたしまだ・・・んグッ!!」
秋山のおおきな手が口をふさぐ。
同時にあたしを激痛が襲う。引き裂かれる痛み。
悲鳴は秋山の手の中で、くぐもったうめきに変えられた。
あたしの粘膜が、必死で異物の進入を拒む。
痛い!痛い!痛い!
だけど、さっきので濡れてたソコは、少しづつ異物に負けてく。
秋山がぐっと腰を突き出すと、ついに。
あたしの入口がパチツとはじけた。
少しづつ少しづつ、太くて硬いものがあたしを犯してく。
燃える様に熱くて、信じられないくらいの痛みとともに。
これが、男の人・・・!!
あまりの痛さに抵抗することも忘れて、あたしは気を失いそうになった。
でも、あとからあとからくる苦しみは、それを許さない。
一体どこまで入るの・・・!!
そう思った矢先、彼は動きを止め、ふう、とため息をついた。
38 :
19:02/11/17 12:22 ID:mwFrsGCH
「キリコ、オマエ、はじめてだったんだな」
あたしはやっとの思いで小さくうなづいた。
「も・・許して・・・うう・・・」
「やだね、もう入っちまったんだから、一緒だろ?」
そう言うと、ゆっくり腰をひき、そしてまたぐりっ、と奥まで貫いた。
何度も何度も繰り返す。時折腰をグイッとまわしてみたり。
その度、あたしは激しい痛みに襲われた。
もう悲鳴をあげるチカラもない。
ただ、この悪夢のような時が過ぎるのを待つだけ・・・・。
どれぐらい経ったのか、秋山が口を開いた。
「そろそろ時間だな、イクぜ・・・ッ」
「!!!!!い、いやあああああ!!!」
突然ものすごい速さで彼が動き出した。
腰をうちつける音が聞こえるくらいに。おっぱいが上下に揺れる。
痛い、怖い、痛い、怖い、痛い・・・
そして。
あたしの中がふっとラクになると同時に、
カラダじゅうに熱いしぶきが飛んだ。
胸、お腹、顔・・・。
何が起こったのかわからず、あたしは肩で息をしていた。
39 :
19:02/11/17 12:23 ID:mwFrsGCH
秋山がゆらりと起き上がる。
「また汗かいちまった」
そう言うと、さっとシャワーをあび、手早く白衣を着こんだ。
「あ・・・あきやま・・」
「何だ?」
あたしはゆっくり上体を起こすと、かれの眼をみた。
「なんで・・・こんな・・・」
「さあ、なんでだろうな」
秋山は意味ありげにわらうと、あたしの前にしゃがんだ。
そして、あたしの唇に、唇が重なった。
それはほんとに一瞬、触れたか触れないかくらいかすかに。
「はやくしねえとほんとにやばいぞ」
そう言うと彼はくるりと背を向け、シャワー室を出ていった。
あたしは下半身に秋山が残した痛みを感じながら、
ただぼんやりと、ドアを見ていた。
40 :
19:02/11/17 12:25 ID:mwFrsGCH
終わりでつ。
妙に長くなって申し訳ない。
感想聞かしてくれたらうれしいでつ。
アゲてくれたかた、ありがとう!!
しかし、まっ昼間からなにやってんだか私。
19乙。
42 :
「123」:02/11/18 21:35 ID:AhDdT8GK
乙カレー
細かーいこと言うと、台詞が平仮名多いのが気になった。
ヤン編もキボーン
43 :
19:02/11/24 12:24 ID:/HkhuJ7o
やったー復活。
>「123」
平仮名台詞は、キリコの年齢と学歴(中卒?)
を意識して、わざと変換しなかったんですが、
やっぱ読みづらかったか・・・
次は漢字にしとくね。
で、復活記念あげ。またしてもまっ昼間。
秋山「セックスは勝負だっ!」
キリコ「セックスは心よ」
楊「セックスはこてこてやで」
蘭生「セックスは半歩先だよ」
…先にいっちゃだめじゃん
45 :
名無しさん@ピンキー:02/11/24 19:32 ID:aP9eLO+R
大前「セックスは努力だ」
河原「セックスはハイテクだ」
河原・・・何をやるつもりだ?
>>44-45 黒犬獣の後書き漫画かいな…。
「エロは勝負だ!! 誰にも負けないエロを描く!! それがエロ職人だ!!」
(“あーおもい”と言いながら乳を下から押さえつつ)
「エロは心よ!! 読んだ人の心に残るエロを・・・・」
(“なんとかしてーや”と言いながらやっぱり乳を)
「エロはこてこてやぁ!! 素材の旨みを徹底的に追求するんやぁ!!」
「エロは成仏!! 天国と地獄は紙一重!!」
「エロは学問です!! エロのメカニズムは人体生理学の分析によって―」
「エロは半歩先!! 読者の予想の半歩先を行くエロ漫画こそ21世紀の・・・・」
「エロは傾向と対策!! 読者の傾向を予測して勝つ為の対策を練る!!」
「エロはユニバーサルよぉ!! 世界の人にエロ本を―」
「エロは伝統!! 劇画の良さがわからんか」
「エロはハイテク!! 全ペェジCGで」
「エロは才能!!」
「エロは・・・・」
ってのがあったんだが。
正直この1ページにやられて同人誌買っちゃいました。
47 :
26:02/11/25 01:21 ID:RsVWVMOv
>19さん
いつ接続いでもどーしても桃色塔に行ってしまいずっと読むことができずに生殺しも
いいとこでしたが……
あぁやっと読めた終わりまで……男らしいジャンに萌への一言です♪ 相変わらず鬼畜
だけど……いや、むしろ優しい方がキツイか;;
しかし最後に接吻かます彼には正直ヤラれてしまいました…萌え通り越してちょっと
鼻血出たかも♪;; やっぱりアレでしょうか、キリコにホレてるんでしょうか?
何にせよ責任取らないとヤバいような……つーかちょっと見てみたい、二人の子供。
今度は小此木編などお願いできたらなーなんて言ってみるテスト。
でも一番希望はこれ以降の二人がどうなったかを知りたかったりしてます…とにかく
久々に楽しかったです、ありがとうございました♪
48 :
名無しさん@ピンキー:02/11/25 09:17 ID:Qg9Z2ZGd
小此木編は楊による逆レイプネタで(藁
あぼーん
50 :
44:02/11/25 12:49 ID:GSD76hJC
>>46 やっぱりすでにネタになってるんすねw
でもキリコって心とかいいながら勝負にかなり執着してるよねw
今ジャン物のSS書いてまつ。
えと6Pにする予定(汗)
51 :
19改めじゅーく:02/11/25 23:00 ID:4Z/nQPkQ
番号だと紛らわしいのでコテハンつけてみました。
・・・って同じだけどね。
>44-46
ハイテクなセックスってどんなだろう、というのはいいとして、
黄が一番ダメ男って事だな・・・
>26=47
カカカカカーーー!!
オマエの鼻血で血の卵作ってやるぜー!!!
嘘です、ありがと。
>48
レイープになるかわかんないけど、小此木編書いてみる。
>50
ろ、6Pっすかあ!
ジャン、キリコ、ヤン、小此木、・・・?あとは?
望月とか?李さんとか?わからぬ。でも凄そうだ。
待ってるyo!!
あぼーん
53 :
名無しさん@ピンキー:02/11/26 00:38 ID:brwi++AA
54 :
44:02/11/27 02:41 ID:9vl1YcRQ
>>51 なんで望月と李さんが先に来るんだよっ
ちょっとワロタ
その4人とスグルと刈衣さんさ。
花梨さん萌え〜
DDDのチェシャさんが前に『鉄鍋』で書きたいって言ってたYO
>>55 DDDも更新がいつになるやら・・・
リクはしてみるか。
57 :
じゅーく:02/11/28 20:31 ID:e8ZCbRk2
>>54 「あぁー、口髭がクリちゃんにあたるわぁ!ええわぁ、ええわぁ!!」
「フフフっ、小此木に秋山、
セックスは若さだけじゃぁダメなんですよ、よぉく見ておきなさい」
「けっ、ジジィのなんかより秋山の魔法のぺニ棒の方が上だぜ、
ホラホラどーだ!!」
「ああああ!!若いのもええわぁ!!」
「あ・・・あんたたち、こんなことしていいと・・・」
「きっ、キリコさぁん!!」
「きゃぁっ!!」
「お、オレにもさせろぉぉぉぉ!!」
「ダメ−、もちづきぃ!!」
・・・・・・ってな展開には・・・やっぱならんなw
たのしみにしてるね。あと、
コテハンつけてもらえると分かりやすいかなぁなんて言ってみるテスト。
あぼーん
59 :
じゅーく:02/11/29 22:42 ID:vbRa3zWh
54の6Pを待ちつつ・・・
「ヤン?ど、どーしたの!?泣いてるの?」
「な・・・なんでもあらへん」
ヤンは小此木に声をかけられ、慌てて目を擦った。
「なんでもなくないよぉ、どうしたのさ?どこか痛いの?」
「あんたには関係あらへん、ほっといてや」
「か、関係なくなんかないよ!!ボクでよければなんでも聞くよ?」
ムキになってヤンをなぐさめようとする彼がかわいく思えて、
ヤンはくすっと微笑んだ。
「なぁ、小此木、女のコの裸見た事ある・・・?」
「えっ、あ、そりゃちょっとは・・・それがなんなのさ?」
「ウチのことなぐさめてくれるんやろ?」
ヤンは小此木の腕をとり、細い路地に入っていく。
「ちょ・・・ここ、ホテル街じゃんか!ヤンってばぁ!」
ホテルの入口でモジモジ抵抗する小此木。
「ちょっとォ、女のコに恥かかす気?男の子なら覚悟しぃや」
半ば引きずられるように入ったその部屋は意外にシンプルで、彼は少しほっとした。
「・・・小此木」
あちこち部屋を探検?する間を与えず、ヤンの細い腕が絡み付いてくる。
豊かな乳房が胸板で押しつぶされて、少し窮屈そうだ。
柔らかなその刺激にくらっとなりそうな所を理性が押さえる。
60 :
じゅーく:02/11/29 22:43 ID:vbRa3zWh
「ヤ・・・やっぱりダメだよ、帰ろうよ、ね?」
「小此木・・・ウチの事、嫌い?」
「そ、そうじゃないけど・・・でもこんな」
目を見ないように顔をそらして、小さな肩を優しく押し戻す。
目を合わせると、海のように深いブルーの中に吸い込まれてしまいそうで。
「なぁ小此木、ウチかて、白衣を脱いだらひとりの女の子やねんで?
・・・女の子に最後まで言わすん?やっぱ、いやなん?」
うつむくヤンの肩が震えてる。
いつものサバサバした彼女の意外な弱さが、小此木を動かした。
「や・・・ヤン!」
がばっと抱きつくと、バランスを崩してベッドに倒れこむ。
勢いにまかせて小さな唇を吸う。冷えた唇の隙間から、
温かい舌が入ってきて、二人の唾液が混ざり合う。
「ん・・・んっ・・・」
柔らかな感触が心地よくて、いつまでもやめられない。
合間にもれるため息が湿り気を帯びてくる。
と、小此木がびくっと身体を震わせた。
いつのまにかヤンの手が、ズボンのファスナーを開けて股間をまさぐっている。
「ふふっ、もうこんなになっとるわ」
「えっ、ちょ、ヤンっ・・・」
61 :
じゅーく:02/11/29 22:44 ID:vbRa3zWh
ガバッと起き上がると、彼女もゆっくり状態を起こした。
「小此木も、ウチの事好きにしてええねんで?」
そう言いながらTシャツを脱ぐと、パンと張った乳房があらわになった。
小此木がごくりとのどを鳴らす。
「ヤン、ブラしてないの?」
「ン、もうハズしてもうたわ、さっき・・・それより、ホラ・・・」
緊張で動けなくなっている彼の手を取り、胸に導く。
ムニュっと柔らかいヤンの胸は手におさまらない位豊かでズッシリと重く、
両手で揉みしだいているうち、頭の中がボーッとなってくる。
吸い寄せられるように再びベッドに倒れこみ、ヤンの乳首を唇で挟むと、
彼女の身体がピクッと波打ち、あっ、と小さな声が聞こえた。
なにか懐かしいような安心するような感触と、
鼻をくすぐるシャンプーかなにかの甘い匂い。
もっと、もっと。夢中で味わう。舌で、指で、五感すべてで感じたい。
「ああ・・・小此木・・・あっ、んん・・・」
甘えたような声が耳の後ろにまとわりつく。
下半身が痛いくらい充血していた。邪魔なズボンとトランクスを取り去ると、
ヤンの視線をそこに感じた。
「わ・・・な、何見てんのさ!」
「へぇ、意外と立派なモン持っとるんやね」
「うわあん!ヤ、ヤンのも見てやるう!」
あぼーん
63 :
じゅーく:02/12/02 22:52 ID:6hK/U8MQ
小此木はちょっと乱暴にヤンのジーンズを脱がす。
その下の黒いレースの下着に、少し戸惑った。
「何かたまっとるん、コレも脱がしてええんよ?」
「う、うん・・・」
「初めてやないんやろ?」
「えっと・・・ほら、今まで見たのはモザイクかかってたし・・・その・・・」
ヤンがぎょっと目を見開く。
「!見たことある、てAVのこと?!ほなアンタ、実物は初めてなん?!
・・・・・・まあ、ええわ。ウチが女の子教えたる。よう見とくんやで・・・」
ヤンは再び起き上がると、下着を潔く取り払い、膝を立てて脚を開いた。
彼女の指で開かれた入口は赤く熟れて、しっとりと湿っている。
「・・・どや?初めて見る実物は?」
「う、うん、なんか凄い・・・」
吸い寄せられるように近づき、恐る恐る触れてみる。
キュッ、と粘膜が縮み、慌てて手を引っ込める。
「わわ、動いたっ」
もう一度じっと見つめる。そして今度は人差し指を中心に当てると、
ゆっくりと沈めた。同時に中がぎゅっと締まり、指に吸いついてきた。
「わ、キツ…ヤン、痛くない?」
「ん・・・ええよ、好きな様にして・・・」
64 :
じゅーく:02/12/02 22:53 ID:6hK/U8MQ
ヤンの頬がピンクに染まっている。指を出し入れする度、
彼女は甘ったるい声を上げながら首を反らす。
その首のラインがとても綺麗で、小此木は思わず首筋に唇を這わせた。
「あ、アカン、・・・ウチそこ弱いねん・・・」
「ヤン、ヤン、綺麗・・・」
「あぁ…アカン・・・・・・」
指でいじっていたそこからグチュグチュと水音がする。
首の後ろを左手で支え、耳を優しく噛むと、彼女は
ビクビク身体を震わせながらしがみついてくる。
ちょっと苦しい格好だけど、そんな事に気付かないほど夢中だった。
やがて身体を離し、ぐったりとベッドに横たわった彼女に覆い被さる。
「ヤン、ボクもう・・・」
「・・・・・・まぁ、しゃぁないか、ええよ、来て・・・?」
「うん。じゃ、ちょっと待って」
枕元のコンドームに手を伸ばす小此木を、ヤンが遮った。
「そんなモン要らん、そのままきてや」
「でも」
「小此木の事直に感じたいんよ、大丈夫や、ウチピル飲んでんねんから・・・」
「ほ、ほんとに大丈夫?じゃあ、いくよ・・・こ、この辺?」
「そっちとちゃう、もっと前の・・・アカン、行き過ぎや・・・
そう、そこや、ゆっくり・・・・・・」
「ま、待って!!だめ、出ちゃうっ!!」
言うと同時に、ヤンのお腹にドロッとした精液が吐き出された。
65 :
じゅーく:02/12/02 22:54 ID:6hK/U8MQ
「あぁー、入れる前に出ちゃったぁ・・・」
むくっとヤンが起き上がる。
「しゃぁない、よぅあるこっちゃ。緊張しすぎたんやね」
そう言いながら小此木を優しく仰向けにする。
「ウチがキレイにしたるわ」
「あっ!そ、そんな」
かぷっと一気に頬張られ、今度は小此木が身体を震わせた。
「ん・・・ウチ、小此木の匂い好きや・・・・・・おいしいで」
口に咥えられたままゆっくりといたわるように舌が動く。
こぼれた精液を舐め尽くすように。
そのうち、ぐったりしていたそれがムクムクと硬さと大きさを取り戻すと、
ヤンの口からはじけてスポッと逃げた。
「ふふ、元気になったわ」
両手で包み、舌先でツツーッとなぞると、ピクンとそれが跳ねる。
根元を軽く引っ張るようにして押さえ、じゅるっとわざとらしく
音を立てて吸い上げ、玉の辺りももう一方の手でそっと揺らすと、
小此木のももの筋肉が硬直するのが分かった。
小此木はただされるがままになっていた。
ヤンが口を離し、馬乗りになる。
「このままいくで、ええやろ?」
66 :
じゅーく:02/12/02 22:55 ID:6hK/U8MQ
ぎゅっとペニスを握り、ゆっくり腰を落とすと、
ぴちっと音を立てて小此木が呑み込まれていった。
「う・・・」
「どや、入ったで・・・んッ、動く・・・で・・・・・・」
ヤンが動くたび、強烈な快感が小此木を襲う。
粘膜で柔らかく圧迫される心地よさ。ざらざらした襞がさらに奥へ奥へと誘う。
目を開けるとリズムに合せて胸がユサユサ揺れているのが目に入った。
手を伸ばして汗ばむ両胸を掴む。その手を彼女がぎゅっと握る。
「あっ、あ、おこ…の…ぎ」
小此木も負けじと腰を突き上げる。ヤンが仰け反る。
「ヤ…ヤン、ヤン…っ」
ヤンの中が一層強く締め付ける。
「あ…ヤン、ダメだ、ボクもう……っ」
小此木はヤンの腰を掴み、ありったけの速さで揺さぶった。
「あ!アカン、ウチ……っ!!」
ビクン、と身体を震わせたのはどっちだったのだろう。
ヤンの中がぎゅっ、ぎゅっと波打つように収縮し、
小此木の精液を受け止めた。
67 :
じゅーく:02/12/02 22:56 ID:6hK/U8MQ
「し…搾り取られるゥ……」
「あ…アホ…何ゆうとるん…」
ヤンが小此木の胸にペタンと倒れこむと役目を終えてしぼんだそれがスルリと抜け、
少し遅れて白く濁った液体がドロリと逆流してきた。
しばらく呆然とした後、汗が冷えてブルッとしたので
ティッシュで後始末をして、二人でシーツにくるまった。
腕の中でぴったり寄り添って目を閉じる彼女に、もう一度キスをする。
「ヤン、なんか意外」
「ん?」
「こんな風に甘えてくるなんて」
「うん、ウチほんとは甘えん坊なんよ、だから小此木、
はよウチが甘えられる強い男の子になってや」
「うん…分かった、じゃぁもっといっぱい教えてもらわなくちゃ」
「小此木、アンタ…」
はあ、とため息をつく彼女を、小此木はぎゅっ、と強く抱きしめた。
68 :
じゅーく:02/12/02 22:57 ID:6hK/U8MQ
======================================
「アカン!!朝になってしもた!!
小此木、はよ起きィ!遅刻や!!あー、もうこんな時間やぁ!」
「んー、あと五分…」
「アホ!間に合わんわ!二人して遅刻してみぃ、
あれこれ詮索されて一日仕事にならんわ…ほら、はよ服着ぃや!!」
無理やり起こされ、ボサボサ頭のままホテルを飛び出す。
手ぐしで髪を梳く彼女に、小此木はコトの始まりの質問をした。
「そういえば、ヤン、
どうして昨日泣いてたの?もう教えてよ」
「ん?ああ、あれはほんまに関係ないんよ…昨日、日差しが強かったやろ?
ブルーの目は日光に弱いんや、だからホラ」
そう言うとヤンはポケットから目薬を取り出した。
「え?!じゃあ、泣いてたんじゃなくて…??
ああ!!ヤン、ヒドーィ、騙したなあ!!」
「騙すなんて…あ!ほら、間に合わん、走るで小此木!」
「ちょ…ヤン、待ってよぉー!!」
二人は手をつないで、五番町飯店に向かって駆け出した。
69 :
じゅーく:02/12/02 22:58 ID:6hK/U8MQ
終わりでつ。
人がいないけれども。
なんか甘甘ばっかだな。そのうち大谷編いってみよう。
ブヒャヒャ!
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ちゃんと読んでますよ。次も期待。
76 :
名無しさん@ピンキー:02/12/03 21:11 ID:sTj/S2rO
>>59-68 いやあ、いいねえ。この二人には今後も女性上位デフォの関係を続けてもらいたい
ものだ(藁
(デカイオッパイの感触を楽しむには一番だし)
あぼーん
いや54なんだけど。とりあえずいっちょ前にスランプしてて。
違うスレでロリ物4P書いてるんでそれ終わらしてからとおもってまつ。
なにより。6P先陣が楊×小此木なんで被ってる罠。
その上まだ楊のパイズリしか書いてないや(汗
他のキャラ絡めるまでちょっと俺の方は「タンマ」です。
79 :
じゅーく:02/12/06 22:08 ID:lfiMv51g
>75
良かった、人がいないなーと寂しかったもんで。
>76
やっぱ巨乳は騎上位ってことで…
>78
あうっ、かぶったか。ごめんよ。でも待ってるよ、
まあ自分も続けてうpしすぎると己スレになりそうだから
とりあえず自粛…かな。
他に職人さん出て来んかね。誰かぁー。
80 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 23:20 ID:96FcNPmp
大谷がキリコを調教するやつ書いて〜
81 :
名無しさん@ピンキー:02/12/11 09:30 ID:AvmKcQz/
あー…そーいやこの作者、どっかでSM調教師を目指す少年が主人公の読切描いてたなむかし。
82 :
名無しさん@ピンキー:02/12/16 05:33 ID:Zo9ipLfF
あぼーん
保守
忙しいのと他のかかにゃてことで俺が書くのは
1月後半頃になる予定。
それまであるといいなぁw<ここ
85 :
じゅーく:02/12/18 21:45 ID:rLuHH+af
>84
あぁ…良かった。
忘れられてんのかと思ったよ。
気長に待ちます。
ネタはいっぱいあるんだけど、なんとなーく自粛モード。
大谷じゃなくて階一郎×明輝編なんだけど。
ほんと人いないな。
ところで3さんはもう書かないの?
保守
あぼーん
西原青一名義の漫画が古本屋で見つからない・・・。
89 :
mizu:02/12/26 13:14 ID:EvpVYjdq
>じゅーく
階一郎×明輝!!それって勿論出逢った頃ですよね??
個人的にはジャン×キリコがもう1度みたいです…
陸麗花…ハァハァ
醤に陵辱させたい
ジャン×ヤン きぼー
92 :
名無しさん@ピンキー:02/12/27 02:14 ID:xQrrUsma
陵辱の醤
93 :
名無しさん@ピンキー:03/01/04 05:57 ID:ga2e4Sr3
age
あっちが終わったからこっちも近日中に書く予定す〜。
95 :
じゅーく:03/01/08 21:53 ID:7WzIbbHJ
おっ!!待ってました!
楽しみにしてるよ〜。
「お疲れ様でしたー」
掃除も終わり今日の営業も無事終了し各々厨房を後にしていく。
そんな中、4人の若い料理人が一つの食材を目の前に頭を
つきあわせていた。
「こ、これがおじいさんや秋山のじいちゃんが
探してやまなかった幻の料理…」
「ね、ねぇジャン、どんな味なんだろうねぇ?」
「…ケッ。どうせ古ぼけた味だろうぜっ。」
「そ。じゃあ秋山は食べないのね?」
「そういいながらお前もくわねぇじゃねぇか。びびってんじゃねぇのか?」
「た、食べるわよ!」
「ふふ。ほんま仲ええねぇ」
「わぁお。いただきまーす」
「あ、こらバカ小此木!」
4人がそれぞれ料理を口に運ぶ。
……………んぐんぐ……ゴクン
「ん〜そんなにもおいしくもないね?」
「カカカ!やっぱりそうだぜ。ジジィどもも相当耄碌してたんだな
こんな料理追い求めてたなんてなっ」
「んーたしかにこれはジャンのいうとおりやね…」
「でもなんでおじいさん達は……」
ドクンッ
口々に感想を述べていた4人の行動がほぼ同時に止まる。
ドクンッ
心臓の打つ音が鼓膜に響いてるかのようだった。
次第にそれは連続的に打ち鳴らされる。
ドクンドクンドクンッ
「こ、これは」
「わぁ〜ジャン体がおかしいよぉ〜」
「心臓が体ごと揺らしてるようやわ……」
早まる動悸と脳裏にもやがかかるような感覚が4人を襲う。
「こ、これって…」
「強壮料理……?」
「カハ。ジジィども色ボケでもしてたのかよっ」
酩酊感にも似た息苦しさと平衡感覚の消失しかしそれよりも
先に来るのは体のうずきであった。
「あ……」
楊がジャンと小此木の体の変化をコックコートの股間部分の隆起を
めざとく見つける。
「はは、すごい効き目やねぇ」
「あ、楊! みないでよぅ」
「ケッ長寿回春の方がすごく効くぜ!」
「こらバカ秋山! 胸張るなっ変態!」
「そこばっかり見るなスケベキリコ」
「なっ?! そこばっかり見てないゾっ!」
といいつつも目が離せないでいるキリコを見つつ
自分の状態もふまえて楊が分析する。
「で、でもこれジャンの長寿回春とちごて違う効き目も
あるみたいやね…」
「違う効き目?」
「な、なんかエッチな気分なってきてへん?」
「っ?!」
その言葉が合図かのように次第にそれぞれの性差を意識し出す。
「で、でも…こ、これどうすればいいのかな?」
「……。」
これというのはこの状況という意味であったのだが
楊もキリコもこれで思わず小此木の股間に目をやってしまう。
そんな怪しい空気の中突然調理場の扉が開き場違いな口調で
中に入ってくる人物がいた。
「ニャハハハッジャン〜なんだか変わった料理を作ったそうだね?
湯水家の情報網をにゃめんなよ〜?」
一瞬場が固まる。その空気の不自然さにスグルがようやく気づく。
「ん? あり? どうしたの?」
4人とも顔が紅潮し汗をかいている。とスグルが詳しく4人を
観察する前にジャンが動く。その手には先ほどの料理が。
ガバッ
「ぶぇっ?」
料理を口の中に放りこまれほおをわしづかみにされる。
思わず料理を丸飲みしてしまう。状況を理解した花梨が
ジャンの手からスグルを奪い返す。
「スグル様になになさるんですか!」
「う〜けほっけほっ」
「スグル様大丈夫です?」
「うージャン今の何さ?」
「ククッ今にわかるさ」
「あんた同じ症状もう一人増やしてどうする気よ?」
「アハハ〜ジャンがそんなの考えてるわけないよ。
きっと自分らだけそうなのがシャクだからだよ」
「ホンマ難儀な性格やなぁ」
「???」
そうこうしてるうちにスグルにも同じ反応が見え始める。
「え?あ?え〜?」
「つまりそういうこと」
「スグル様?スグル様どうなされました?」
「ふにゃ〜刈衣さん」
「あースグルー刈衣さんの胸に顔うずめてるー」
「ス、スグル様?」
「は〜こんな時は素の天然は得やな〜」
スグルはそのまま刈衣さんの胸に顔埋めるように押し倒した。
「あ、スグル様…一体何を」
「なんだか体が熱いんだよ〜」
「そ、そんなこんな人前で困りますぅ」
見せつけるようにいちゃつく二人に楊もかろうじて保ってた線が
切れたようであった。
「あ、や、楊! 何を?」
楊が近づき小此木のコックコートのエプロンをほどく。
「ま、ええやんか。このままじゃウチもどないにもならんわ。
あんたもやろ?」
「あ…」
コックコートのズボンを引き下ろすと小此木のトランクスが露わに
なる。トランクスの柄よりも目に入るのその造形。
大きく隆起しトランクスを押し上げテントを形成していた。
そのテントの主柱にそっと手を添える。
「あ……楊…」
「かとうて熱うなっとるね…」
そういいつつ上下にさするようにしながら小此木の前にひざまずく。
テントの頂点をトランクスごとくわえる。
ぱく
舌で先端を舐めさすりながら自分もコックコートの上着をはだける。
すでにトランクスの先は楊の唾液で濡れてしまっている。
「……それじゃ本格的に…」
「あっ」
そういってトランクスを下ろすと小此木の勃起したペニスが
あらわになる。外気にさらされたことに反応したかのように
ピクンと脈打つ。まるで楊に早く早くと催促するかのように。
「ふふ、そんなせかしなさんな…」
パチン
「わぁお! 楊の胸やっぱり大きいね」
ブラのホックを外し、その外見からでも十二分にわかる巨乳が
あらわになる。
「ちょっと乳輪大きいね」
「アホ! 余計な事いうとやってあげへんで?」
「あ〜ごめんよう」
「ったく……」
それでも楊は小此木の屹立しているペニスに胸を近づけると
その谷間に小此木のペニスを挟みこんだ。
「ああ楊の胸やわらかいよ……」
「せやろ?」
そのまま胸に挟みしごき出す。ペニスはほぼ完全に乳房に埋もれ
しごかれたさいにはち切れんばかりに膨れて光沢さえ放つ亀頭が
沈んでは現れ沈んでは現れしていた。亀頭に舌をつきだして先だけを
舐めさする。胸の感触温かさとはまた違う感触が小此木の亀頭を
刺激する。
「あ……楊、ボクもぉ……」
そう告げるとパイズリは止めずに上目使いに小此木の様子を見やる。
「ええよ……このまま行く?」
「うん……ちょっと我慢できないよ……」
「ほな口に出しぃ……」
「う…わかった…」
それから3こすりほどでそのまま楊の口の中につっこむ。
温かい口内と柔らかい舌が小此木のペニスを迎え入れる……。
程なく睾丸より強烈な射精感がわき上がり
そのままペニスを伝っていく。楊のたおやかなウェーブの掛かった頭を
抑えて口の中に精液を解き放つ。
どくんどくんどくん………
「んっ……」
一瞬眉根をしかめるもそのままペニスを口から外そうともせず
口の中で脈動を続けるペニスを舌で押さえるゆに舐める。
んぐ……んぐ……
そのまま嚥下する音が2,3度すると共に楊の喉もとが動く。
「ぷは……」
ようやく離すと精液が楊の口元からペニスに糸の橋をつくり
そのまましたたり落ちる。
「小此木気持ちよかったか?」
「はぁはぁ…うん」
「今度はウチの番やで?」
「あ…うん」
楊はそう言うと立ち上がりコックコートのズボンを脱いだ。
楊はもうパンツ一枚の格好になりその股間を覆うにはあまりにも
面積の小さい布きれのステッチ中央部はすでに
濡れてシミになっていた……。
とりあえず出だしっす。よろしく。わりとながいかも。ごめん。
(´・ω・`) ◆acp8myVpDQさん キタ―――――――――ッ!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
続きもキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
「あ……スグル様……」
スグルはすでに花梨のワンピーススーツの胸をはだけ、
ピンク色のレース柄のブラジャーの上から胸を揉みしだいてた。
「刈衣さ〜ん……柔らかいね……」
「ん……っ」
ブラの上からでも手触りでわかる隆起を見つけ重点的にさする。
唯一六人の中で例の料理を口にしていない花梨であったが
もとよりスグルにすべてを捧げて執事をしている身であり
スグルのためならどんな事も厭うつもりなど無かったので
徐々にスグルの愛撫を受け入れていっていた。
「お坊っちゃま…」
「あ…刈衣さん……」
花梨の伸ばした手がスグルの勃起したペニスに触れる。
知識はある。いずれこのような事がないやもしれぬと思ったから。
それでも少し緊張する。ゆっくりと上下にさすりながらもゴクリと
生唾を飲む。その音がことさら大きく感じられた。ゆっくりと
ジッパーを下ろす。ズボンを下げると、ボクサータイプのトランクスが
あらわになる。そのパンツも下ろそうと両手で縁を掴んで下げるが
ペニスが引っかかりなかなか下ろせなかった。
それでもなんとかおろしスグルのペニスをあらわにする事に成功する。
「これがスグル様の……」
脈打ってるそれは亀頭の大部分は露出してはいたが雁の部分は、
まだ包皮につつまれていた。
「んぁっ……」
やさしく握りゆっくりと皮を剥いていく。徐々に剥かれていく皮が
雁を越えたところでくるんと完全に剥けきる。
「スグル様……失礼します……」
そういうと亀頭におずおずと口づけをする。
脈打ちピンク色に張った亀頭と派手ではないリップを塗った花梨の唇が
触れる。何度も何度も愛おしい気持ちを表すかの様に繰り返す。
そして唇を開きゆっくりと亀頭をくわえ込んでいく。
口内に入っていく亀頭を花梨の舌が出迎える。
「うわぁお。刈衣さん、すごく気持ちいいよぉ〜っ」
思わず花梨の頭に手を伸ばし逃すまいとするスグル。
しかし花梨は逃れようとするどころかさらにペニスを
口の奥深くにいざなう。えづかないように注意しながら出来るだけ
スグルを口の中にくわえ込もうとする。その間も舌での刺激は怠らずに
手も袋をやさしく揉みほぐす。やおら鈴口からカウパー氏線液が
溢れてくる。舐めとるように柔らかい舌先が鈴口のスジをなぞる。
「あ……刈衣さんっ……」
「ぷはっ……スグル様…お願いがあります……」
「ん?なんだい?」
「あ、あの刈衣ではなく名前で呼んでください…」
「名前?」
「そうです。昔みたいに…」
「うん。わかったよ……かりん…ってちょっと照れるなぁ」
「うれしいです……。スグル様…ちゅ…」
花梨が再び口戯に移る。袋を揉んでいる手をさらに奥にもっていく。
蟻の門渡り戸渡りからスグルのアナルへと撫でさする。
アナルに触れた途端きゅっとすぼまるが花梨のやさしい愛撫に
徐々に力が抜け、花梨の指を受け入れるかのようにひろがっていく。
もう片方の手でペニスをしごき、亀頭をくわえ込み音が出るほどの
激しさで吸いあげる。吸う際にすぼまる頬の粘膜が亀頭にこすれ
さらに刺激を促す。その刺激にスグルは耐え切れなかった。
「んっ……僕もう……っ」
「んはっ」
射精感が一気にこみ上げ膝から腰が震える。そのぶれにはからずも
亀頭を口から離してしまう。その瞬間を待ってたかのように
スグルの精液が放たれた。唇から頬、額と精液は飛び散り、
今なお続く律動はウェーブがかった花梨のショートヘアにも
降り注ぐように掛かっていく。サングラスの上に付着した精液は
肌のそれよりも目立ち卑猥さを際だたせている。
「はぁはぁ……」
「スグル様スゴイ……まだこんなに固く…」
「あ…かりん……まだそんなに激しく触らないでよぉ…」
「あ、申し訳ありません!でもスゴイ……」
射精したばかりの敏感な、それでもなお勃起した状態のペニスを
慈しむように優しく包み込むようにしながらもそれに見入る花梨だった。
「ああっ……ええよ……その調子で……」
楊はすでにパンツを脱ぎ調理台の上に片膝立てて腰を掛けていた。
そしてひざまずいてその秘部に顔を寄せて一心不乱に楊の秘裂に
舌を沿わす小此木がいた。舌だけでなく唇や鼻や頬にも楊の愛液が
付着して証明に照らし出されて光っていた。陰唇のまわりにまばらに
生えている恥毛も濡れ黒いつやを放ってやらしさに色を添える。
秘裂の始まる包皮部分を舌で押しめくるようにしてクリトリスを舌で
転がすように舐める。
「はぁん……それ……いい…めっちゃ気持ちえぇよ」
「んぷはぁ……楊……僕また……もう……」
そう告げる小此木のペニスは腹にくっつくのではないかと思われるほど
の角度で勃起し脈打っていた。それを見た楊はその熱い肉塊に
貫かれる快感を想像してさらにじゅんと濃い白濁した愛液を分泌させる。
「ん……じゃしよか……」
「うんうん」
激しく首を縦に振る小此木を自分の前からどかすと調理台からおり、
手を台につき、尻を小此木に向けて突き出して首だけ振り返る。
その挑発的なポーズに思わず生唾を飲む。
「楊……」
片手で楊の腰つかみ、片手でペニスを楊の濡れそぼった割れ目にあてがう。
ペニスの角度が急すぎて若干の痛みを伴ったが
亀頭の先に感じるぬめりや熱さへの快感の方がまさる。
ゆっくりと腰を固定させて亀頭を奥へとおしすすめる。
ぬるぬるの秘裂は容易に小此木の進入を受け入れる。
容易に受け入れるのだがそのあとからゆっくりとやさしく熱く圧迫をはじめる。
「んは……」
「んく……楊……気持ちいいよ…」
「ウチも……」
先が入った事で片手も空き、無意識でかうごめこうとする楊の腰を
両手でつかみ奥まで刺し貫く。ゆっくりと抜いていく。楊の密壷から
再び現れたペニスは愛液でしとどに濡れぬめったきらめきを放つ。
そしてまた深く奥まで戻っていく。その動きが徐々に速くなり、
2人の性器がこすれる湿った淫音がだんだんと大きくなっていく。
じゅっちゅじゅっちゅ……
その音とどうじにぽたぽたと楊の愛液が掃除が
終わったばかりの調理場の床にしったりおちる。
「はっ……ああん!あっあっあっ!」
「はっはっはっ……んっ」
やがて肉同士がぶつかり合う音が響きだし抽送にさらに拍車がかかる。
楊は手をついていられずに上半身が倒れ崩れて台の上に
伏せる形になる。その豊かな乳房が自分の体の重みでいびつにつぶされている。
「あ……ええぇよ…えぇ…はぁうぅぅ…」
「僕もぉ……いっちゃいそう……」
「ダメやで…もうちょっと。もうちょいやねん……」
「ひぃ…そ、そんなぁ……」
必死に射精をこらえながら楊の腰に打ち付けるようにペニスを突き立てる。
「あ……来そう……来るっ」
そう告げると同時にさらに楊の中の収縮が強くなり、
小此木のペニスを刺激した。
「わ……そんなの……もう無理……でるっ」
そういうと抽送をやめ楊の秘唇からペニスを抜き取る。
ペニスが抜き取られる際に入り口の部分がこすられ楊にも
とどめとばかりの刺激が伝わる。
「ああぁ………いくっ…」
そういって身をこわばらせてる楊の上に小此木の精液が背中や
髪に降り注ぐ。小此木が脈打ってるペニスをお尻にこすりつけてる。
その淫靡な行為に楊もまた感じて軽くいく。ブルッと体が震える。
「んはぁ……」
「気持ちよかったぁ……」
その横では花梨が調理台の上で寝そべるスグルの上にまたがり
背面座位で腰をくねらせていた……。
6Pって書いたけど最終的に2P×3か3P×2になりそう。
ゴメリ(´・ω・`)ショボーン
がーん。記入間違い。
最後、背面座位じゃなくて背面騎乗位でつ。
脳内変換よろしく・・・
つ、つづきキボンヌ!!
119 :
山崎渉:03/01/12 07:38 ID:BM0efxcR
(^^)
ハァハァ(;´Д`)
あぼーん
原作の段階で、イッちゃっているキャラ使って、
エロパロなんて無理だろ〜と思っていたが…。
漏れが甘かった。つづきキボンヌ
あぼーん
どもでつ。
今がんばって書いてますが仕事忙しげなので
ちと遅れ気味でつ。
花梨が舌で優しくスグルのペニスに付着した精液を舐めとる。
「はぁ……スグル様……もうよろしいですか?」
「うん……僕もかりんに入れたい……」
「じゃあここに寝てください……」
そういうと花梨は調理台にスグルを寝かし自分も調理台の上に乗り
尻を向けてまたがる。腹につくほど勃起してるペニスを逆手に握り
垂直に立てる。
「ん……」
花梨の丸みを帯びた腰がゆっくりと下がっていく。
同時にペニスが花梨の中に消えていく。快感に身を委ねるのを
我慢してるかのようにアナルがすぼまるのが見える。連動して膣も
強く締め付けてきてペニスに刺激を与える。
「あ……スグル様のが中に……私の中に……」
うわごとのようにつぶやき花梨はゆっくりと腰をこすりつけるように揺する。
その腰のうごめきを背後から眺めつつスグルは花梨の秘唇の熱さを
感じていた。
「ん………いいよ……かりん……すごく気持ちいいよ…」
「ん……はぁ私もです……」
花梨の動きが徐々に早く小刻みになる。たまりかねたスグルの方も
さらなる刺激を得んがために腰を突き上げるように動かす。
「んはっ!スグル様ぁ……あっ」
「かりん…」
「もぉだめ……んふぁ…」
花梨がその突き上げに耐えきれないかのように前に手をつく。
しかしその姿勢はさらにペニスを急な角度にこすれることになる。
2人への刺激はさらに強く淫らな物にするのだった。
「楊……みんな……」
キリコは半ば茫然と厨房を見つめる。胸元でぎゅっと手を握りしめる。
その手を胸に押しつけるだけでもまるで愛撫のようにキリコの性感を刺激する。
ゴクリ……
繰り広げられる痴態はさらにキリコの体をさいなむ。その時であった。
後ろから手が伸びたかと思うと抱きすくめられる。
「……なっ! 秋山?」
振り向くとジャンの顔が間近にある。そのせっぱ詰まるような表情に
キリコは気付いただろうか。
「あんた何考えてるのよ!やめろ!ぶん殴るぞ!」
「しょうがねぇだろ。楊と小此木。スグルは刈衣さんとではじめちまってるからな」
「だからってなんであんたとあたしがっ!」
「じゃーこの状況なんとかできるのかよ」
「あ…しゃべりながら首筋舐めるなっ」
「そもそもお前は俺の裸を2回も見てるんだからその借り返しせてもらおうか」
「あっバカ!あれは見たくて見たワケじゃ…」
「でも見たんだろ?」
「う…それは……」
口答えしつつも思い出してしまう秋山の裸。傷だらけの背中も衝撃的だったけど
それ以上に黒い茂みとその下についていた自分にはない物……。
こんな時に思い出させられてさらに恥ずかしさに体温が上がった気がする。
顔が熱さが体の火照りが収まらなくなる。
おとなしくなったキリコを見て抱きすくめていた手の力をゆるめ
コックコートの上からその胸を揉む指が柔らかい感触の中に沈む。
「あ…コラ……やめ…ろよ……」
先ほどの強い拒絶はなくそうやって秋山を見る目もどことなくつやっぽくなる。
ジャンはやめずにさらに揉みしだく。
「クク。やっぱりすげぇな…お前の牛チチ……めちゃ柔らかいぞ。」
「ん……そんな事言うな…」
拒絶は無くなり下を向いて身を固くするキリコ。胸は揉まれたままであるが
それをよけようともしなくなっている。
「ん……あ……」
「感じだしたようだな…」
「あ…そこは……」
ジャンがコックコートの上から乳首の辺りを掻くようにこする。
胸の柔らかさとは明らかに異質の堅さが生まれる。
「んは……ぁぁ…」
「よし……それは借り返してもらおうか……」
「あ…や……」
キリコをこちらに向けてコックコートのボタンを素早く外し上着を脱がす。
イチゴプリントのかわいらしい柄のブラがあらわになる。その布地では
覆いきれない豊かな胸の膨らみは幾分その柄には不釣り合いではあった。
「………」
「……じっと見ないでよ…」
赤い顔で上目遣いにジャンの様子をうかがいながらそういうキリコに返事をせず
ジャンはブラを掴み押し上げる。その釣り鐘型の見事な乳房があらわになる。
若いせいかみずみずしい張りのある胸は垂れることなく乳首は上につんと向き誇らしげですらあった。
「あ……」
キリコは自分の固く隆起した乳首を見られた気まずさを紛らわすために
胸を手で隠しつつジャンに抗議する。
「なに女の子ばかり脱がせてるのよ。あんたも脱ぎなさいよ」
「ケッ。やっぱり裸みたいんじゃねぇか。エッチなヤツだな。
いいぜ見せてやるよ」
そういうとコックコートを素早く脱ぎ出す。
幼い頃から鍋を振り鍛えた細身ながら筋肉ついた体があらわになる。
下のズボンもパンツも一気に脱ぎ去り素っ裸になるジャン。
その股間の物は今まで見た時と違い引力に背き天井をにらんで
脈打っていた。こ、これが勃起したおちんちん……。
先の方が照明を跳ね返すほど照り、幹には血管が浮き上がっていた。
ゴクリ
ジャンに聞こえたのではないかと思うくらい生唾を飲む音が耳の中に響く。
耳の中もすごく熱くもやの掛かったような脳裏の熱さを
さらに倍加させてるかのようだ。
「さぁこんどはお前の番だぜ?」
「う……わかったわよ。ぬげばいいんでしょ…」
おもむろにブラを外しズボンを脱ぐ。そしてパンツにも手を掛け
おずおずと下げていく。髪とおなじ色した栗色の恥毛の茂みが
隠そうとしている隙間からちらちらと見える。パンツを隠すように後ろへ
やると胸と股間を隠すように立つ。
「これでいいんでしょ?」
「ああ…へへ。いまパンツ隠したろ?」
「べ、別に隠してなんか……」
「じゃなんで後ろの方に見えないようにしたんだ」
「あ……バッ!」
両手で裸を隠してるので身動きが思うようにとれずに
後ろに隠してたはずのパンツをジャンに取られてしまう。
そのパンツの中央部分はほかの部分とちがい色濃くシミになっていた。
「クククッ。濡れちまってるのを隠したかったのか。まじめぶってるのに
本当にエッチなヤツだな……」
「ち……ちが……っ!あ……」
こんどは裸のまま抱きしめられる。肌全体で互いの体温を感じる。
とくにキリコは下腹部にジャンの熱く脈打つ物を直におしつけられ意識が
すべてそこにいったかのように他の感覚が遠くに感じられた。
それらの感覚を呼び戻したのはジャンの手であり舌であった。
首筋を舐められ胸を揉みしだかれる。そのたわいないあまり上手ではない愛撫にも
料理の力のせいか感じてしまう。
「あぁ……ん……」
つい目を閉じてその快感に身を委ねてしまう。
もうここまできたらすでにどうなってもいいような心境であった。
指が体中を這い、ついに秘裂にその手をのばそうと茂みを撫ですすむ。
最初に指が到達したのはその秘裂が始まる小さな隆起。
「んぁっ……」
クリトリスさわられちゃってる。秋山なんかに……私のクリトリス……。
そう思うと悔しいのか嬉しいのかわからない感情がキリコの中でとぐろを巻き
キリコの精神をしめつけるかのようだった。だがそれはいままで自分が
触って慰めたときとは比べ物にならないほど気持ちがよかった。
「んん……んっ」
感じてるところを見せまいと唇を噛み耐えるキリコの体をジャンの手が
さいなむ。割れ目にそわして上下になでさする。指に愛液がからみついていく。
その音がにちゃにちゃと聞こえてきたのかキリコが身をこわばらせる。
足を力一杯閉じるのだがそれでジャンの手が進む事をこばめるわけもなく
さらに秘唇をこねるようにいじられてしまう。
「んあ……あ……あああっ」
我慢の限界を越えたキリコの口から歓喜の声があふれ出す。
「ククそんなに気持ちいいか?キリコ」
「ん……うん……気持ちいい……」
「ケッいつもそんだけ素直ならいいんだがな…」
そういうとジャンはキリコを抱えて調理台に乗せて足を広げる。
「あ……いや……」
足を広げられて一瞬躊躇するもどうしようもできずになすがままになるキリコ。
その広げた間にジャンが身を入れる。キリコは自分の性器の先に
ジャンのそそり立つ性器を確認する。
「あ……」
ゆっくりとあてがわれりペニスに心臓なのか自分自身なのかわからないくらい
どきんどきんと体は揺れていた。多少手間取りながらも割れ目にあてがわれた性器が
徐々にキリコの中に入っていく。めりめりめり………そんな音がしているかと思われるくらいの
鈍痛がキリコを襲う。
「ん……痛ぁ……」
「くぅ……気持ちいいぜ………キリコのマンコ」
「バカぁ……そんな言い方するなぁ……あぅ…」
「動くぞ?」
「あ……ちょっとまって!まだ……あ……痛い痛い……」
「くぅ……」
「あ……うわぁあああっあああっ」
キリコの悲痛な叫びを無視して
ジャンはどんどんスピードを上げていくのだった。
「スグル様……私私もう……」
「ん……あ……僕もまた…いきそう……」
「ん……はっ……スグル様いきそうになったら
おっしゃってくださいね……ぁぁん……」
スグルの突き上げにもうほとんど身を任せつつ
花梨は快楽に溺れていた。
「あ……だめだ。いくっ!」
「あ!抜かなくては……」
スグルの射精間際の越えに花梨は身をあげようとする。
「え?スグル様?」
身をあげてペニスを抜こうとする花梨を
スグルは腰を掴み押し下げる。ふたたびペニスが
花梨の奥深くにいざなわれる。
「あ……スグル様……精液でてしますんでしたら抜かないと……」
「ん……かりん……」
「あ……スグル様そんな……中で出したら……
赤ちゃん…できてしまいます……スグル様ぁ」
「ん!ん!あ………イクよ……かりん……いくっ」
「ああっ」
スグルがかりんの腰に打ちつけて体を身じろぎしながら射精を始める。
どぴゅっびゅるびゅるるっびゅくんびゅくん……
「あ……スグル様の精液が中に……中で……あ……」
スグルの射精を感じながら花梨も絶頂を迎えていくのだった。
今回は以上でようやく6人登場。
ちょっと改行に失敗して読みにくいだろうけど
よんでくれるとウレスイ。
ちゃんと読んでる。すンばらすぃい。
137 :
山崎渉:03/01/17 07:26 ID:MZEjapKK
(^^;
キリコの悲鳴が徐々に小さくなっていく。
「ん……ん……んは…」
悲鳴の変わりに耐えるような息をのむ声をジャンの動きに合わせて
発する。その瞳からはとめどなく涙が溢れている。
抽送に合わせてウェーブがかった栗毛の髪とその豊かな乳房が揺れる。
鼻っ柱の強いキリコを屈服させた気分になりさらにいい気になって
腰を打ち付けるジャン。この昂揚感……。
ジャンはその感覚をオーバーラップさせる。それはうまい物をつくって
食う人間にぐうの音も出ないほどの衝撃を与えた時に似ていた。
ジャンはその認識によって一つの結論に至る。
料理とセックスは似てる! と。
「ク……クカカカカ!わかったぜ!セックスも勝負だっ!」
バチン
「イテッ」
ジャンの頭がはたかれる。振り向くとそこには楊が全裸で
呆れたように腰に手をあて立っていた。
「アホやなぁ。セックスが勝負やて?」
「……んだよ」
「キリコちゃん泣いてるやないか。かわいそうに……」
そういってジャンの体をキリコから離させる。ジャンのペニスには
キリコの破瓜の血が滲んでいた。
「あ……」
「キリコちゃん初めてやったんや」
「あ……楊…ん……」
楊はキリコに覆い被さると唇を合わせる。
ちゅ……ちゅぷれろ……んぷ……
キリコの口内に舌を差し込む最初はとまどっていたキリコの舌が
おずおずと楊の舌を受け入れ絡み合い淫靡な音を奏でる。
楊の大きな胸がキリコの寝てても形の崩れない乳房の上に重なる。
ぐにゅりとつぶれる楊とキリコの乳房の中で互いのやわらかい胸の中で
固くなってる乳首の感触がわかる。ジャンとの荒いセックスから
解放された秘裂をいたわるかのようになでさする。
「………」
「ぷはぁ……ええか?ジャン?」
「あ?」
「セックスは料理とちごうて男と女……まぁ男と男や女と女でする人らも
おるけど今はおいといて…2人……まぁ2人以上でもするけど…って
これもおいといて……」
「なにがいいたいんだよ」
「と、とにかく相手が乗り気でこそできる快感もあるんや。
自分本位の快感なんてオナニーの域を出ぇへんで?」
「………………」
「ええかジャン?セックスもこてこてやで!」
そういうと楊はキリコの両足をMの字に開き持ち上げる。
「あ……いや…」
その恥ずかしい格好に一瞬我を取り戻すキリコ。
「まぁええからええから。キリコちゃんはおとなしぃしといて」
そういって楊はむき出しになった秘唇に乗るように体を重ねる。
2人の濡れそぼった割れ目が合わせられる。お互いの熱さが伝わる。
「キリコちゃん、わかる? 今ウチのとキリコちゃんの、
くっついてんねんで…」
「う……うん」
楊が腰を動かし始める。ヒダがこすれるように。
お互いのクリがぶつかるように。縦横無尽に腰をうごめかす。
ジャンからはその腰の動き、2人の秘唇、アナルが見て取れた。
その光景にジャンのペニスへの血の流入が更に激しくなり
ペニスの脈動がさらの大きく意識される。
くちゅ……ちゅぷちゅく…
楊の指がお互いの合わせあったラビアの間に差し込まれる。
キリコの固くなってるクリを挟むようにして上下にさする。
「ん……は……ぁん」
「くす。キリコちゃんクリちゃん好きみたいやね。こんなんはどぉ?」
「んはっ!あっあっあぁっ」
「んふ。気に入ったみたいやね。感じやすくて責めがいあるわぁ」
クリを責めながらまた口づけを交わす。
今度はキリコの方も積極的に舌を吸う。
ひとしきりキスした後、楊が振り返りジャンに話しかける。
「どや?ジャンちょっとが反省したか?」
「ん……あ…ああ」
「そやったら交ぜたる。ここにちんちん差し込んでええよ……」
そういいながらキリコの股間との間に差し込んだ指でくいくいと動かし
そこをアピールする。それにつられるようにジャンが近づき
キリコと楊の合わさった性器の間に自分のペニスを割り込ませる。
「そや……キリコちゃんはまだそんな経験ないさかい、
ちょっとずつ気持ちええようにしてかんとな……
キリコちゃんどや?こすれてるんわかる?」
「んあ……熱い……」
ゆっくりとジャンも腰を動かし始める。
濡れてまとわりつくような陰唇の感触をペニスのまわりに感じながら、
こすりつけるように動かす。
「あ……クリちゃんこすれるぅ……ジャン……ええよ…」
ジャンの方は興奮でしゃべる余裕も無く荒い息のまま
腰を動かし続けている。3人の性器は楊とキリコの愛液と
ジャンのカウパー液でぐちゅぐちゅと卑猥な音をたて重なり合っている。
「んく…いくぞ?」
「ん?ええよそのまま出して……キリコちゃん、
ジャンが精液だすって…」
「そ、そんな事教えなくて…いい…」
そういいながら興奮で無意識に秘部に力がこもる。
その変化が微妙にまたこすられるジャンのペニスに伝わる。
「んかはっ……」
びゅるっびゅくんびゅくんびゅくん……
激しい勢いで放たれる精液。
楊とキリコの密着してる恥毛から腹部にかけて、
溢れるように流れる。
「あ、お腹に……」
「うん。ウチらのお腹にジャンの精液一杯出てるんやで」
「熱い……」
「キリコちゃんのおへそに精液たまってるね」
「あ…や…」
指でキリコのへそをほじくるようにいじる。指の分の精液が
へそから溢れてさらにくちゅくちゅと音を立てる。
息を荒くして未だに楊の尻を掴んでいるジャンに気付くと
楊はにんまりという言葉がぴったりの表情をする。
「どやジャン?セックスはこてこての方が気持ちええやろ?」
「ああスグル様のがまた大きく……」
花梨の中で射精してさすがに一度は小さくなったスグルのペニスが
抜かずにそのまま花梨の中で再び大きさと硬度を取り戻していく。
それとともに秘裂からあふれおちる精液がスグルの袋を伝って
さらに調理台にしたたる。
「んあ……」
「あー!スグル中だししてるーいっけないんだー」
「お、小此木…」
「あ、小此木クン…見ないでください」
「一体…」
「いや楊があっちいっちゃって一人になったから」
見れば向こうでは楊とキリコが重なりそれをジャンが見ていた。
花梨は第三者である小此木から声を掛けられて素に戻る。
と同時に恥ずかしさに無意識に力が入ったせいで
更にスグルのペニスを締める結果となり、
いよいよ怒張は本物となる。
「あん…ス、スグル様ぁ…」
「うむむ。楊もすごかったけど、刈衣さんもセクシーだね。
楊やキリコさんにはない大人の魅力っていうのかな?」
「……ははっ。そうさ!かりんはスーパーレディだからね!」
「そ、そんなスグル様……恥ずかしいです…」
「うんうん、スゴイスゴイ!セクシーでまた興奮して来ちゃうよ」
そういう小此木のペニスは宣言通り鎌首をもたげ始めていた。
「それなら、かりんのフェラチオを味わってみるかい?」
「ええ?いいの?」
「かりんいい?」
「スグル様がしろというのでしたら……」
そういうと近づいてくる小此木のペニスにそっと手を添え
舌でちろちろと刺激を与える。
先ほど射精してから拭いてもいない顔に付着したままの
スグルの半乾きの精液もその淫靡な光景を更に淫靡な物にしていた。
「あ…刈衣さんの舌気持ちいい……」
「ん。かりんのフェラチオ…すごくやらしいね」
「あ…スグル様……おっしゃらないで…」
そういいながらもう完全に勃起してる小此木のペニスを
くわえ込んでいく。スグルはその光景に嫉妬とも興奮ともつかない感情に
支配される。多分どちらもあったのであろう。
その感情は更に欲情を増加させその矛先を花梨の秘所に向ける。
それは文字通り矛であった。肉の矛を更に奥まで突き立てる。
「ん……んぷ……んは……スグル様……激しすぎます……」
「だって他の人へのフェラチオしてるかりんみてすごく興奮して…」
「それは…スグル様が……」
「ほら……もっとしてあげないと……」
「もぉ…スグル様ったら……ぺろ…」
「うう〜ん。なんだか当てつけられてる気分……気持ちいいんだけど…」
小此木が複雑な心境のまま快感に身を委ねる。
突かれながら丹念にペニスをしゃぶる花梨の口技に
小此木は今日3度目の射精感が迫る……
「あ……あっ刈衣さん……もういっちゃうよっ」
「え?ああ……っ」
そう言って花梨の口からペニスを離し手でしごき出す小此木。
数回しごいたところで鈴口から精液が放出される。
スグルの時と違い、完全に花梨の顔を狙ってだされたペニスは
花梨の頬、鼻、唇にかかるもちろんサングラスにもかかり、
花梨の顔を白濁させる。
「ん…かりんの顔精液まみれでやらしくてかわいいよ……」
「あ、…言わないでください……そんな事…」
「んっんっ。ああ…いきそうだよ。またかりんの中でいっちゃいそう」
「ああん……花梨の中でいっぱいいってください…
花梨をいっぱい感じてください…あっあっあああああぁっ!」
花梨が体を弓ぞらせて絶頂を迎える。膣の激しい収縮を感じつつ
腰を掴みスグルも奥深い位置で腰をぶらすようにして射精を始める。
どくんどくんどくんどくん……
ぐったりとした花梨の身を支えながら体を起こさせる。
ペニスが抜ける瞬間に絶頂を迎え敏感になってる秘唇が
びくんとふるえる。その刺激に花梨は再び軽く小刻みにいってしまう。
そして押し広がった膣からは2回分の精液が溢れ流れ内股を
伝わっていった……。
厨房には彼らの濃密な性行為によって性臭立ちこめた。
あちこちに濃度のこい愛液がしたたり落ち、精液が飛び散っていた。
これから再び掃除しないと翌日の営業に差し支える事は
分かり切っていた。かなりの体力を使いはたしぐったりとしながらも
6人は後かたづけをしてその日は終わった。
とある日、厨房に4人の人影がある。小此木、楊、スグル、花梨であった。
心なしか4人ともそわそわしているように見えた。
「クカカカカカ!出来たぜ!コレが改良したジャンオリジナル版だぜ!」
控え室からジャンが4人に声を掛ける。
待ってましたとばかりに4人が中に入る。
「『柔肉常春』淫乱キリコの強壮料理女体盛りだぜ!」
机の上に寝そべった裸のキリコの上に先日の料理が
美しく盛りつけられている。もともと白いキリコの肌が紅潮しているのが
わかる。顔も赤くなりいきも荒い。
「すでにキリコにはこの料理食べさせてあるからこの通りだ」
「んはぁっ……あ…」
腹部当たりに盛られていた一切れをジャンが取り上げただけで
まるで性感帯でもさわられたかのような感じ方をする。
キリコはすでに焦点があってない視線を宙に漂わせて
快感に身を委ねているようであった。
「んごくり……そ、それじゃぁ頂きま〜す」
「あっ…ったくせっかちなんやから……」
「にゃははかりん、僕たちも食べようか?」
「あ…はいスグル様…」
「んふ……あぁん……んっ」
それぞれが、料理をつまむたびに歓喜の声をあげるキリコ。
今宵もまた性の饗宴が始まろうとしていた……。
以上でつ。最後は勝負とかコテコテとか言わせて
かなりネタっぽくなっちゃったかも。
ではでは。
152 :
じゅーく:03/01/17 21:45 ID:dmkho7Io
>(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ
乙〜。料理を食べてないのに言いなりになっちゃう刈衣さん萌え!
>「あ……スグル様そんな……中で出したら……
>赤ちゃん…できてしまいます……スグル様ぁ」
に(;´Д`)ハァハァ
次回も期待!!
週明けにでも自分もうpしよっかな。
>>151 素晴らしい(´∀`)
また作品を書いてくださるととても嬉しいですハァハァ(;´Д`)
>>152 うぷは明輝でつか?がんばってくださ〜い。
もう花梨と楊が主人公のようなもんでしたw<3p×2
他にもいろいろ違う版権とかオリジナルとか書く予定なんで
このスレは読む側にまわりますです(^^;
>>153 どもです。初巨乳物で楽しかったですw
とりあえず今はオリジナル姉物書いてまつ〜
155 :
名無しさん@ピンキー:03/01/18 14:54 ID:BR9Z4J+w
>「アホやなぁ。セックスが勝負やて?」
>「……んだよ」
>「キリコちゃん泣いてるやないか。かわいそうに……」
「あれ、小此木クン、ジャンは?」
「それが〜裏で泣いてる・・・」
・・・
「失敗した…このオレが…秋山が!」
・・・
「お爺さんとマンツーマンだったから女性の扱いはやったことがなかったんやろうなあ。」
スマン。こんなのを連想しちまった…。
156 :
名無しさん@ピンキー:03/01/18 15:02 ID:m2nEKGc0
>>155 お爺さんとマンツーマンだったんで、『男性』の扱いには精通してるジャンって
のは? …………ぐはぁっ!!
>>155 ワロタ
「穴……」
「わかったわかったぞー!ハハハーッ」
「秋山クン?おい秋山クンどうしたんだよ」
「女性とするポイントそれは『穴』!!!
後ろの穴じゃダメなんだ!前の穴を使うんだっ!!!」
159 :
じゅーく:03/01/22 21:10 ID:6XNAZFfE
ジャンには保険証と金を持たせた。
睦十にも後の事は頼んである。
暫くすれば火災保険も降りるだろうから、当分生活には困らない筈だ。
心残りはひとつだけだ。
明輝。
オマエが家を出て、もう10年になるな。
俺の癌が分かったのは、あれから2ヶ月後の事だった。
俺はどうしても、その事を言えなかった。
何十年も俺の傍で我慢させてきたんだからな。
自分の意思で中国へ戻ったオマエにあれ以上俺の面倒を看ろなんて言えるほど
情けない男じゃぁないって意地張ってたんだ。つまらねえ意地をな。
まだ幼かったジャンが残ってくれたおかげでずいぶん寂しさも紛れた。
子供達まで俺のことを置いて行ったのに、アイツだけは俺になついてたな。
アイツにはあんなシゴキ方しちまって、今思えば悪かったと思う。
でも俺には時間が無かった。ああするしかなかったんだ。
きっとアイツは秋山の魔法を自在に操れるようになる、そうだろ?
……?明輝?そこに……いるのか?
ああ、俺は幻を見ている。
いや、これは?幻なんかじゃない、明輝、オマエか?
オマエはいつも突然俺の前に現れるな。あの時も、そうだった。
160 :
じゅーく:03/01/22 21:12 ID:6XNAZFfE
俺が日本に帰って来て…そう、半年位たった時だ。
ドアを叩く音で目が醒めた。夜中に何だ、と思ったら明輝が立ってたんだ。
あれは驚いたぜ。久し振りだったがスグわかった。
「オイ、はやく入れろ」
相変わらずクチは悪かったな。チビなとこも変わっちゃいねえ。
どうやって日本に来たかはしらねぇが、どうでもいい。
あの日は凄い嵐で、明輝はずぶ濡れでガチガチ震えてた。
貸してやった俺のシャツが大きくてワンピースみたいだ、ってからかったら
本気で蹴られて、後でアザになったんだ、オマエはしらねぇだろうが。
しばらく取り留めの無い話をした後、ふいに明輝が言った。
「睦十は、どんな女が好みなんだ?」
あの時一瞬で俺は気付いた。
明輝が本当は俺じゃなく睦十に逢いに来たんだってな。
睦十はあの時引っ越したばかりで連絡が取れなかった、だから明輝は
俺の所に来たんだ。
「睦十は、日本の男はやっぱりヤマトナデシコってやつがいいのか?」
「なんだ、オマエ、睦十が好きなのか?」
明輝ははっとして俺を見た、真っ赤な顔して。
何故だろうな、俺だって別にオマエが好きな訳でも何でも無かったのに、
その顔を見た途端に頭にカーッと血が昇った。
次の瞬間、一際大きい雷が鳴って電気がふっと消えたのと、
俺が明輝に覆い被さり畳に倒してくちづけしたのは同時だった。
161 :
じゅーく:03/01/22 21:13 ID:6XNAZFfE
明輝の唇は小さくて柔らかくて、俺は夢中で貪った。
シャツがめくれ、雷に青白く照らされた太腿が俺をただのオスに変えた。
シャツを左右に開くと、ボタンが一気に飛び散った。
ボロい服だから簡単に布が裂けたんだが、明輝に恐怖を与えるのには十分だ。
「か…階一郎…何するつもりだ…?」
俺は答えなかった。かわりに小さな胸を両手でそっと撫でた。
ビクッ、細い身体が震える。
俺を信用しきっていたんだろう、シャツの下には何も身に着けていなかった。
俺の手にすっぽり収まってしまう膨らみはまだ発育の途中で、
寒さでツンと勃った乳首に触れると少し痛がった。
俺の指はタコやマメでゴワゴワに硬くなっていたから余計にな。
明輝は何が起こったのかよく解ってないみたいだった。
ただ、身を硬くしてじっとしていた。
俺は服を脱ぎ、破れた明輝のシャツも取り払い、そして抱きしめた。
硬くなった下半身が当らない様に少し腰を浮かせて。
「かい…いちろう?」
「こうすると、あったかいだろ?
怖がる事は無いぜ、皆してることだ、今頃睦十もな」
俺は嘘をついた。あの頃睦十にそんな相手はいなかった。
「…睦十も?」
「ああそうさ、こうやって撫でるんだ、どうだ?」
俺は再び明輝の乳房を、今度は少し強く掴んだ。
「なんか…変だ」
乳首を摘もうとして、さっき痛がってたのを思い出し、
その手で胸を寄せて舌で乳首を絡めとった。
162 :
じゅーく:03/01/22 21:13 ID:6XNAZFfE
「ひ…っ」
身をよじる明輝。俺の腕の中ではまさにムダな抵抗ってやつだ。
コリコリした乳首の感触を口の中で愉しんでいると、
だんだん明輝の冷たい肌が熱を帯びてくる。
窓ガラスを激しく叩く雨の合間に、明輝の控えめなため息が聞こえる。
「あ…熱い、階一郎…」
明輝が俺にしがみついてくる。
俺は明輝の鎖骨を噛みながら、右手をくびれのほとんど無い身体のラインにそって
下半身に滑らせていった。
「?」
一瞬感じた違和感。
しかしすぐに気付く。俺は身体を下にずらして明輝の脚を開く。
「や、やめ、階一郎っ!」
ジタバタ抵抗する体を押さえつけ、暗闇に少し慣れてきた目を凝らしてみる。
明輝のそこにはまだ毛が生えていなかった。
割れ目もぴったり閉じていて、まだ本当に女になる前の少女の身体だった。
ツーッと指先でなぞってみる。
ぬるりと温かい粘液が人差し指の先にまとわりついてくる。
俺にはロリコン趣味があった訳ではなかったはずだ。
俺の好みは、そう、胸も尻もパンと張った、グラマラスな女。
なのにまるっきり逆のガキっぽい身体を前にして、
なぜか異常なほど昂ぶっている自分を感じた。
163 :
じゅーく:03/01/22 21:14 ID:6XNAZFfE
「離せ、やめろっ、階一郎!!」
俺は答えない。代わりにそこに舌を這わせる。
華奢な腰がビクッと跳ねる。
ハリがあってすべすべした肌。
ツルツルの割れ目から岩清水の様にジワジワ溢れる明輝の快楽の印。
明輝は抵抗を一瞬止めた。
俺はその一瞬を見逃さない。
尿道の上の、あるんだか無いんだかわからねえ位小さなクリトリスを
尖らせた舌先で何度も何度も素早くはじく。
「あああ、あっ、あっ」
油断した明輝の身体は強烈な刺激をまともにくらって、
ガクガク痙攣した。
畳を掻き毟っているのか、ガリガリという音が聞こえる。
震える声はもう抑えきれず、出しっぱなし、脚も開きっぱなし。
どれくらいそうしていたのか、顔を上げると口の周りはべたべたで、
我を忘れて舐めまくっていた自分が少し情けなくも感じたが、
明輝はそれ以上に我を忘れてぐったりしていて、まだヒクヒクいっていた。
「ど、どうだ明輝…熱くなったろ?」
返事は無い。俺はもう限界まで張り詰めたペニスを明輝の股間にあてがった。
164 :
じゅーく:03/01/22 21:19 ID:6XNAZFfE
とりあえずここまで…
>mizu
ジャン×キリコの前に書いてたんでこっち先にしちゃった。
>(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ
ROMとか言わないでヒマになったら書いてくれ。
そいでハァハァさして。
らぶらぶミンキーモモ〜
続きはー?
167 :
じゅーく:03/02/03 20:00 ID:tvXsx/qG
ごめん、前回うpしたあと、
あろう事か肺炎おこして入院してしまった。
続きは明日ぐらい。
肺炎でしたか…どうかお大事に。
続き楽しみにしてます。
169 :
じゅーく:03/02/05 22:42 ID:L2HiWuDf
明輝の股間を濡らす粘液を、まんべんなくペニスに塗りたくる。
「か…かいい…ちろ…何だ…?なに…」
「大丈夫だ、怖くない」
俺はそう言うと、ペニスの先を入口にあてがい、腰に力を入れた。
「……!!」
紙を引き裂いたような悲鳴。
とたんに明輝の身体が硬直する。小さな身体が全身で俺を拒む。
処女を失う時は大抵の女は痛がるもんだ。
ましてまだ幼い身体に、大人の俺の物がすんなりはいる訳がない。
わかっていた。そんなこと、わかっていた。
それなのに、なぜか頭がうまく働かないんだ。
……何故、明輝はおれを拒む?
……あんなに濡らしてたじゃねえか。
……睦十じゃなくても感じてたじゃねえか。
……何故俺じゃだめなんだ。
この気持ちは何なんだ?怒り?焦り?
頭がおかしくなりそうだ。だんだん明輝の悲鳴が遠くなっていく。
痛みから逃れようと暴れながらずり上がっていく腰を掴み、
力にまかせてペニスをねじ込む。
めりめりと粘膜の裂ける感覚を感じながら、ゆっくりと奥まで埋め込む。
全部入りきる前に、子宮の入口にぶつかって止まる。
あぼーん
171 :
じゅーく:03/02/05 22:43 ID:L2HiWuDf
かわいそうに、細い脚がブルブル震えている。
ああ、それなのにおれの心に湧き上がってくるのは…
この気持ちは何というのだろう?
昂揚感、達成感、満足感、よくわからない。
今まで感じた事の無いなにかが俺を突き動かす。
何時の間にか俺は何かに憑かれたように腰を振っていた。
理性なんて欠片ものこっていなかった。
「明輝…明輝…」
確かめるように融合部に手をやる。
ぬるりと生暖かい感覚。
とっくに乾いた愛液のかわりに俺の動きを手助けするのは血だろうか。
明輝の声も体温も、俺にはもう届かない。
俺が感じるのは何だ。この苦しさは何だ。
激しい渦に呑み込まれ、その先になにかがみえた。
あそこに、答えがある。
しかし、そこに俺はたどり着くことはできなかった。
眩しい光が俺を包み込み、同時に明輝の中に欲望が解き放たれた。
172 :
じゅーく:03/02/05 22:43 ID:L2HiWuDf
長く長く、それは続いた。そう思えた。
鉛のように重い身体を起こしてペニスを抜くと、
どろりと精液が溢れたのがわかった。
俺はそのまま動けずにぼんやり座り込んで、
火を着けるのを忘れたままの煙草をくわえて明輝の方を見ていた。
だいぶ時間が過ぎ、明輝がう…とうめいた。
一瞬遅れて、部屋がカッと明るくなった。電気が復旧したのだ。
眩しくてぎゅっと目を閉じる、
そしてゆっくり開いた俺の目に最初に映ったのは、
明輝の頬を伝う涙だった。
俺のほうを向いてはいるが、焦点の定まらない目から、
あとからあとから流れては、畳に染みていく涙。
そして真っ白な太腿に擦りつけたように付着した真っ赤な血液。
その血液に混ざってピンクがかった精液。
それを目の当たりにした俺の中に、またしても欲望がフッと湧き上がる。
それはあっというまに俺の心と身体を支配して、
俺は起き上がりかけた明輝の肩を再び畳に押し付けた。
173 :
じゅーく:03/02/05 22:44 ID:L2HiWuDf
======================================
なあ、明輝。
おまえの涙を見たのは、後にも先にもあの時だけだった。
あの時からずっとおまえは俺の傍にいた。
俺の手の中で、おまえは女になっていった。
何時の間にか胸も膨らみ、肉体的な快楽も覚えた。
だけど俺は知っていた。
おまえが時々ぼろぼろになった写真を見つめているのを。
なにが写っているのかは解らない。
いや、解らないふりをしていたのかもしれない。
認めたくなかっただけなのかも知れない。
明輝。
俺が死んだら、おまえは泣いてくれるだろうか?
……もうすぐ俺は灰になる。
そのまえに、ひとつだけ聞いてくれ。
いま、やっとわかったんだ。
あの時からずっとずっと知りたかった答えが。
「明輝、俺はおまえを…」
174 :
じゅーく:03/02/05 22:49 ID:L2HiWuDf
おしまいです。間があいてすいませんでした。
スレなくなってなくて良かった…
明輝、階一郎死んでも葬式来なかったみたいだし、
睦十に頼まれると10年会ってないジャンを迎えにくるし、
???というとこからできた話でした。
エロパロなのにエロくないけど。
>じゅーく
あなた天才です。
切なげな階一郎が激しく萌。
176 :
mizu:03/02/06 03:15 ID:lRxOsXsA
こんなすばらしい話が見れてうれしいです。
階一郎の切ない感情が激しく萌。
所で落ちないためにそろそろあげたほうがいいですか?
177 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 10:34 ID:s0CvXoZM
カミーユ、お前は俺の・・・
ジャンとキリコ、罵り合いながら激しいSexしてそうなんで、そんな感じのSS読みたいなぁ。
と言うか久々にがんばって書こうかな。
180 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:17 ID:aq9kqL32
179です。
ジャンとキリコ、書いてみました。
ちょっとシナリオ調で細かい描写が不十分ですが。
最終回より後の話です。
(´・ω・`) ◆acp8myVpDQ さんの設定も使わせていただいています。
181 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:20 ID:aq9kqL32
「お先に失礼します!」
「おい、キリコ。何ぐずぐずしてんだ。帰るぞ。」
「ちょっと、まちなさいよ。あんたもちゃん挨拶しなさいよ。」
「カカカ。こんなやつらにわざわざ挨拶するなんて時間がもったいねえ。とっとと帰るぞ。」
「まったく、あんた、礼儀作法ってものが…」
一日の仕事を終え五番町飯店から帰宅していくジャンとキリコ。
怪訝そうな表情で見送る先輩料理人たち。
「おい、。一体、どうなってんだ、あれ。」
「あれって何ですか?」
とぼけた返事をする小此木。
「秋山のヤローとキリコさん、毎日一緒に出勤してきて、一緒に帰宅してるじゃねえか。
あれ、どうなってるってだって聞いてるんだよ。」
「あ〜、あれ。あれですか〜。どーしようかな、教えちゃおうかなぁ〜『隠れ家』のこと。」
「知ってんなら答えろよ。」「こら、白状しろ。」
ヘッドロックされて痛がる小此木。
182 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:22 ID:aq9kqL32
「も〜、あんたがそんなこと言うてると変に誤解を招くやる。」
見かねた楊が助け舟を出す。
「実は先輩方を差し置いてした、贅沢なことをやったんで黙ってたんですけど、
ジャンとキリコちゃん、このアホとウチ、四人でお金だしおうて調理の特訓のために
一軒家を買ったんです。」
「い、一軒家。」
「一軒家ゆうても凄い安い物件で、それの一階をダイニングとバス、トイレを除いて
全部厨房にして…」
「な、なんだと」「しかし、思い切ったことを…」
「二階がそれぞれの部屋で寝泊りできるようになってるんです。で、ジャンも
キリコちゃんも毎日ずーっと料理の特訓しててそこで寝泊りしてるんですよ。
二人ともお互いに意地を張り合ってるみたいで…」
「なるほどねぇ」「そうだよな、まさか秋山みたいなやつとキリコさんがなぁ。」
「アハハハハ、すごい調理施設ですよ。先輩方にはちょっと使い切れないとぐらい
ですよ。」
「で、お前はどうしてここにいるんだ?」
「えっ?」
「えっじゃないだろ、お前はどうして料理の特訓しないんだって言ってんだよ。」
「痛いですよ〜。それは楊も同じじゃないですか〜」
183 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:23 ID:aq9kqL32
(せっかくウチが誤魔化したのに、もう)
先輩料理人から頭を叩かれヘラヘラ笑っている小此木をみてため息をつく楊。
(しっかし、あの二人、ほんまタフやわ。今日は疲れてるしこのまま帰ろ。
しあさっては休みやからあさっての晩はウチも参加して3Pやろって言うとこ。
こってり楽しませてもらわな。しっかし、あの二人、中国行って料理の腕前も
信じられへんぐらい上達してたけど、セックスのテクニックもあそこまで上達
しとったとはなぁ。まさかジャンのあそこあれだけ大きくなっとるなんて信じられ
へんわ、ほんま。色々料理作って自分たちの体で人体実験してたってゆうとった
なぁ。あかん、濡れてきた。今日のところは小此木にしずめてもらお)
「先輩方、すいません、このアホ借ります、それじゃ、おさきに失礼します。」
「痛いよ、楊、引っ張んないでよ。」
呆然として見送る先輩先輩料理人。小此木、へらへら笑いながら引っ張られていく。
184 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:24 ID:aq9kqL32
「隠れ家」
「ま、まるで盛りのついた猿ね。」
「なんだと、このブス、おまえこそ盛りのついた雌犬、いや雌牛じゃねえか。」
「隠れ家」のキリコの部屋。そのベッドの上にジャンとキリコはいた。
もうすでに何時間もセックスし続けているため、ふたりとも汗まみれになって、
部屋中に汗といやらしい匂いが立ち込めていた。
「おら、聞こえるだろ、おまえのオ○ンコが俺のチン○をぶち込まれていやらしい音を
鳴らしてるのを。」
「うるさいわね! うだうだ言ってないでもっと激しく突いてよ!」
「この淫乱女!」
「ドスケベ!」
「乳オバケ!」
「ヘンタイ!」
185 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:25 ID:aq9kqL32
二人は正常位で繋がりながら、見詰め合って激しく腰を使っている。
ジャンは両手でキリコの頭を抱えるようにしている。
キリコがジャンに抱きついているため、そのメロンのような巨乳はジャンの筋肉質の
鍛えられた胸板に押しつぶされていた。
言葉では激しくなじりあいながらも、お互いを見つめる瞳はぎらぎらとした欲情に
満ちたものであった。
ジャンの汗があごから滴り落ちるとキリコを口を開けてそれを飲み込んでいく。
「旨いか。俺の汗は。」
「おいしいわけないじゃないの、あんたの汗なんか。」
そう言いながらも、さらなる汗がジャンの顔から滴り落ちるとキリコは舌を伸ばして
受け止めようとする。
ジャンがそのままキスをするとキリコも自ら舌を絡めていく。
「あん、いい、ジャン、もっと、いい、いきそう。」
「俺もだすぞ。」
「いっしょよ。いっしょに、いかなきゃ。許さないから!」
「おう! ほら、いくぞ! 中出ししてやるぞ、いけ! いけ! キリコ! いけ!」
「あ〜ん、いくぅ! いくぅ! いくぅ〜!」
186 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:26 ID:aq9kqL32
ベッドの端に腰掛けたジャンの股間に跪いてフェラチオを行っているキリコ。
頭を前後させ、激しくジャンの肉棒を吸いたてていたが、その動きを中断させて
顔をあげる。
片手でジャンの怒張をしごいている。
「ねえ、私の作った強壮料理食べ始めて一週間ずっとビンビンじゃない。
疲れ知らずの種馬って感じじゃないの。凄いでしょ。これでも認めないの。
私の『心の料理』を」
「カカカ、何言ってんだ、自分が嵌められたい一心で作ってるくせに。
それが『心の料理』かよ。 おら、いつものように俺様のチ○ポなしでは生きて
いけない淫乱雌ですって、その口で言ってもらおうか。」
「・・・」
「俺は気が強いおまえが屈服して素直な牝奴隷になる瞬間が大好きなんだよ。」
「・・・」
ジャンを睨み付けるキリコ。
187 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:27 ID:aq9kqL32
「おら、よく見ろ!」
キリコを反対に向かせ抱き上げるジャン。
ジャンが座っているベッドと反対側におかれた大きな姿見にジャンの膝の上に
担ぎ上げられた姿のキリコが映し出されていた。
ぞの爆乳としかいえない乳房には刺青が施されていた。
鏡写しになっているため反転しているもののキリコには毎晩見せ付けられ心に
刻み込まれている文字だった。
左の乳房に「秋山醤」、右の乳房に「牝奴隷」とはっきりと彫られている。
「そら、そら、欲しいんだろ、自分で嵌めるんだ」
「もう、焦らさないでよ」
自らジャンの怒張を掴み、濡れそぼったオ○ンコに挿入するキリコ。
「あーん、いい。」
「ほら、ほら、よく見ろ。いやらしい顔してよがってるじゃないか。中国でもみんなが
あきれるほどやりまくたよな。蟇目も五行もあきれてたぜ。キリコがこんな淫乱女
だったのかって。」
「あん、あんたが悪いのよ。このオチン○ンが悪いのよ。あんたのオチン○ンでロスト、
あん、バージン、してから、ずっと、ずうっと、あ〜ん、私、もうこのオチン○ンがないと
生きてゆけないの〜!」
ジャンはキリコの腰の動きにあわせて、その巨乳がバウンドするのを鏡でみていたが、
そのまま後ろに横たわり、背面騎乗位の体勢になり、キリコの細い腰を掴み、下から
突き上げ始めた。
「あ、あ、あ、いい、ジャン、いい、もっと、もっと、突きあげてぇ。」
「おい、台詞言うの、忘れてるぞ。」
そう言うと腰の突き上げを止めるジャン。
「だめ、止めないで」
「カカカ、いつものとおりにするんだ。」
188 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:28 ID:aq9kqL32
キリコ、いったんジャンの怒張を引き抜き、反対を向いてジャンと対面する形で
再び腰を下ろしていく。
「あ、あ〜ん、大きい。素敵ぃ!」
どんどん腰の動きが激しく、淫らになっていく。
「あぁ、五番町キリコはぁ、秋山醤さまの牝奴隷ですぅ! オチン○ンなしで
いきていけないのぉ!毎日してぇ、いっぱいしてえ!」
「いいぞ、キリコ!そうだ!そうだ!また中だししてやるかな!」
「ジャン!ジャン!」
「キリコ!キリコ!」
「ジャン!ジャン!」
189 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:29 ID:aq9kqL32
五番町飯店調理場。
最も忙しい時間帯で戦場のような状態のなか、ジャンとキリコはあるときは競うように、
あるときは絶妙のコンビネーションで料理を作っていく。
休憩時間。へばっている料理人たち。
「カカカ、ざまーねーな。ほとんどの料理は俺とキリコが作ったようなもんじゃねえか。
だらしねえとは思わないのかよ、あんたら。」
「な、なにを!」
料理人たちの表情が険しくなる。
「あっれ〜、ジャン、どうしたの。今までだったら『俺一人で』っていってるところなのに。
『俺とキリコ』だって」
小此木がそう言うとジャンは「バカ!」と言って小此木の頭を引っぱたき、真っ赤になって
腕組みをしたまま横を向いてしまう。
(もう、ほんまに、このアホ、みんなにジャンとキリコちゃんの関係ばらしたいんかいな...)
楊は冷や汗をかきながらその光景を見つめていた。
(ジャンとキリコちゃんの関係がばれたら、それを隠してたうちらの関係も疑われるっちゅうねん)
ジャン、キリコが横顔を見つめているのに気づく。
「何だよ、ジロジロみんなよ」
「痛い、止めてよ、もう」
ジャンに頭を叩かれるキリコ。
(最近ジャンが少し優しくなってきたのは、強壮料理に組み合わせた気持ちを穏やかに
する料理の成果なのかな。でも、ジャンが優しくなっても、もう困っちゃうわよねぇ。
だって、頭叩かれただけで濡れちゃうようになっちゃてるんだもん。あぁ〜あ、普段は
穏やかになって、ベッドの上ではうんとサディスティックに激しくって...無理だろうなぁ。)
終わり
190 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/18 01:32 ID:aq9kqL32
以上です。
からみをもっとこってりと描きたかったんですが、なんか急いじゃって
すげ〜不満が残っちゃいました。
あぼーん
>>kid ◆ZrgexqVquc氏
新作 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
乙でつ。イカッタヨ、グッジョブ!!
あぼーん
194 :
じゅーく:03/02/19 21:17 ID:Gg0qpXil
今までプロバイダ規制だの鯖重いだので書きこめなかったが。
>mizu
おっと、2度もレス(w
ありがとうございます。
資料が少なすぎて難しかった〜
>kid ◆ZrgexqVquc
乙です!激しいエチ良かったです〜。
自分は甘甘ヌルい系ばっか書いてますが、
読むのは激しいやつがすき(w
バレそうなのを必死でフォローするヤンがかわいい!
あぼーん
196 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/02/23 00:01 ID:zenSxwH2
>>194 レスありがとうございます。
もっとねっとりとジャンにキリコを責めさせたかったんですが…
なーんか、書き急いちゃって。
次どうするか思案中です…
197 :
じゅーく:03/02/27 19:57 ID:fDK9GM92
そろそろあげとこう…
自分も次は何書こう。
変なネタしか思いつかん。
198 :
名無しさん@ピンキー:03/02/27 23:42 ID:vK8xkrmb
むしろそういったものも気になるのでつが>変なネタ
199 :
山崎渉:03/03/13 18:13 ID:30NJMGzf
(^^)
200 :
じゅーく:03/03/18 11:09 ID:Por2GO0D
昼間からあげちゃおう。
変なネタをそろそろ書きます。
でもまともなやつも書きたい。
あぼーん
あぼーん
203 :
名無しさん@ピンキー:03/03/22 16:55 ID:nuAFB3oT
じゅーくさん、お好きな順番で始めちゃってください。
じゅーくさんのやりたいように…ついていきますので!
ho!
じゅーくさん流の変なネタってどんななんでしょう?
今からとても楽しみです(^∀^)
206 :
じゅーく:03/03/24 22:26 ID:2vFMlG40
それでは変なネタをちょこっと。
=====================================
営業を終え、静まり返った五番町飯店。
その第2厨房にジャンと小此木がいた。
「ねえジャン、ボクに料理を教えてよ!」
昼間作ったまかないをぼろくそにけなされた小此木は、
ジャンに頼み込んで居残りすることにしたのだった。
「えーっと、まずまな板をだしてえ…
包丁に、ボウルに、鍋、ザーレン、刷毛もいるかな?」
「……いったいなにを作るつもりなんだ、小此木?」
「もちろん満漢全席…いてっ!!」
小此木が振り向くと、あきれた顔のキリコがたっていた。
「居残りで特訓するっていうからちょっとのぞきに来て見たら、
何が満漢全席よ。冗談言ってるんならさっさと帰れば?」
「ひどおい、キリコさん、今ぶったせいで頭悪くなったらどうすんのさ?!」
「大丈夫よ、むしろ頭がスッキリしたんじゃない?」
そのやりとりを腕組みしながら見ていたジャンがふいに口を開いた。
「……やるか?満漢全席」
口の端にあやしげな笑みを浮かべて。
「へ?」
「ちょ、何いってんのよ!そんなこと出来るわけな…」
ジャンはキリコの言葉に耳を貸すことなく続ける。
207 :
じゅーく:03/03/24 22:26 ID:2vFMlG40
「よし、小此木、最初は子豚をさばく」
「うん!子豚だね、どこどこ?」
小此木の目が輝いた。
その瞬間、調理台の上にキリコが放り投げられた。
「キャッ!な、何すんのよ!」
「いいか小此木、子豚は暴れない様にちゃんとしばっておくんだぞ」
きょとんとしていた小此木だが、すぐにその意味に気付いた様だ。
チーフタイでキリコを後ろ手に縛る。
「ちょっと!冗談やめて!離せ、小此木!!」
「次は皮を剥ぐ、包丁で肉をキズつけないようにきをつけろ」
「う、うん」
ごくりとのどをならして、包丁でキリコの白衣を切り裂いていく小此木。
肌に触れる鋼の冷たさに身を硬くするキリコ。
「やめて、やめてよぉ…」
チェックのブラジャーの谷間の部分に刃をいれると、
押さえつけていた乳房がぶるんと飛び出した。
「クククッ、活きのいい子豚だな」
「こ…こんなことしてすむと思ってんの?!手ほどいてよ!!」
必死で訴えるキリコ。
だが、二人には子豚の鳴き声にしか聞こえていなかった…。
208 :
じゅーく:03/03/24 22:28 ID:2vFMlG40
とりあえずここまで、
最近ちと忙しくてなかなか進まないなあ。今週中には完結させます。
209 :
kid ◆ZrgexqVquc :03/03/26 23:02 ID:jzeTjPGU
やった〜!じゅーくさんの新作だ!!
210 :
じゅーく:03/03/27 21:10 ID:a0IZVPPI
>kid ◆ZrgexqVquc さん
レスどうもです。しかし今週中に終わりそうも無い…
あぼーん
212 :
名無しさん@ピンキー:03/04/07 01:35 ID:nOZFfo/Y
うほっ!
書かないか?
214 :
山崎渉:03/04/17 12:34 ID:Ac1CXwMS
(^^)
215 :
山崎 渉:03/04/20 04:23 ID:sTzjkZgc
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
甚だ板違いだが質問!
どうして日本一の名店と呼ばれる店に
小此木のようなヘタレや望月のような下手糞がつとめていられるんでしょうか?
>>216 小此木はたしかにヘタレだが・・・
望月は、あの中では劣る部類、ぐらいのもんで、
よそでは恥ずかしくないレベルなんじゃない?
>あの中では劣る部類
これもさんざん言われていることだが
『あの中では劣る部類』の奴が何故中華料理の最重要ポストである
『鍋』をまかされているのかと
>>218 あそこじゃ鍋ぐらいは出来て当たり前…とか?
でなきゃ賄いも作れんし。
それよりも下拵えの方が重要だったりして。
微妙にありえないけど、望月も李さんの飾り切りみたいな特技を持ってるとか
逆も考えられなくは・・・
つまりうちらが最低だと思っている望月が
『あの中では劣る部類』なのではなく
『あの中でもましな奴』だったとしたら・・・
そう考えたら少しこわくなったが。
おけ
223 :
名無しさん@ピンキー:03/05/16 02:53 ID:LeaqjbVI
age
あぼーん
あぼーん
226 :
山崎 渉:03/05/22 02:38 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
どなたか望月がキリコを陵辱するお話を書いてもらえませんか?
普段は腕で劣り、また「跡取りお嬢様」だからキリコに卑屈にならざる得ない
望月がその鬱屈を爆発させてキリコを辱める・・・・といった感じのを。
おながいします・・・
228 :
名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:14 ID:gETSV5H6
望月というキャラクターが半端な存在だからなあ・・・・
ジャン秘蔵の危ないキノコ(wを間違って食ってしまい、鬼畜へと変貌した望月。
一人厨房の後片付けをしていたキリコに襲いかかり、ヤバイ薬で意識を奪ってしまう。
そして人気のなくなった店の調理台に横たえられたキリコは台の四隅に四肢を拘束された姿で目を覚ました。
「う・・・あ、あれ、あたしなんで・・・?」
「へっへっへっへ、キリコぉ〜〜〜」
変貌後も隠していた狂気をもはや憚ることなく顔に浮かべ、望月はだらりと伸ばした舌から唾液を滴らせつつ近づいてくる。
そのおぞましい様子にぞっと寒気を覚えながらキリコは叫んだ。
「望月さん?! これはあなたの仕業なの?!」
「そうだよぉ〜〜ん。キリコ、生意気なてめェを、これからメッチャクチャのズタボロの、ズコズコのドピュドピュして、アヘアヘさせたるからなあああ」
「キ、キ×ガイ野郎! あんた、秋山より最低だ!!」
「ひひひ・・・これ、いーい包丁だねえ」
喚くキリコを見下ろしながら望月は右手に隠し持っていたキリコの包丁をいきなり振り上げ、少女に振り下ろす。
229 :
名無しさん@ピンキー:03/05/25 22:14 ID:gETSV5H6
「ひいいっっっ!!!」
縛られて避けることもできず、自ら研ぎ上げた包丁が眼前に迫るのを見てキリコは恐怖に絶叫する。
それがガッという音と共に彼女の耳から数ミリの位置に突き立てられた時、哀れな捕囚は泣き出した。
「も、もう許して下さい・・・・・」
「うひゃ、うひゃひゃひゃひゃはあ!」
奇声を上げて望月は少女の哀願を無視したまま再び包丁を持ち上げる。
それが喉元に凝せられたとき、キリコは喉を裂かれる自分を脳裏に浮かべて総毛立った。
「やめてええーーーーっ!!」
「いい声だなぁ〜〜〜〜〜」
キリコが怯え涙を浮かべて哀願する様をニタニタと笑って見ながら狂人は包丁を喉元にあてがう。
そして一気に彼女の調理服を下着ごと切り裂き、その爆乳を露わにしてしまった。
「うはあ、おいしそーな胸だあ〜。これを弄りたい、虐めてやりたいとずっと思ってたんだぜェええ」
そう言って望月は後輩の年齢不相応に豊か過ぎる胸にむしゃぶりつき、指できつく掴みながら異様に長い舌で舐め回す。
乳房への陵辱と痛みをこらえながらキリコは、これで終わって欲しいと必死に願っていた。
飽きたしホラーみたいになったんででここで終わる。
「うひゃひゃひゃひゃはあ! おらおらぁっ、
やっぱ剥いたら毛剃りしなけりゃ食っても美味くねえよなあ。 練習練習っと!」
231 :
山崎 渉:03/05/28 13:24 ID:1p/RwMnS
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
232 :
名無しさん@ピンキー:03/06/04 08:34 ID:n0XW1mKz
あげ
あぼーん
あぼーん
ジャンネタまであったとは…
素晴らしすぎる。
神よ・・・
あぼーん
あぼーん
あぼーん
241 :
名無しさん@ピンキー:03/07/14 01:44 ID:yBV5sRYB
>>227 望月ネタじゃないけどキリコを陵辱する話なら
>>3-9がお勧め。
途中関係無いレスも入り込んでるけど
242 :
山崎 渉:03/07/15 11:06 ID:7GpObfWE
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ほしゅ
244 :
名無しさん@ピンキー:03/07/20 21:40 ID:GjiT9+dn
>>227 順調に経営が進んでいると思われていた五番町飯店だったが、
いつの間にか経営不振に陥ってしまっていた。
五番町飯店は大手チェーン店に買収されてしまった。
ヤンは五番町飯店から神戸に戻り、ジャンは新たな経営陣と
うまくいかずやめさせられてしまう。
望月は経営陣にうまく取り入り幹部にまで上り詰める。
キリコは立て直す事を夢見るもやはり経営陣とうまくいかな
い状況だったが、キリコは五番町飯店を立て直したい事もあ
り、辞めたくは無かったが、辞めさせられる前に幹部である
望月が経営陣に話を入れ辞めさせる事は無いように取り計ら
う。
ただし、望月の言う事は何でも聞くと言う条件付で・・・
続く
245 :
名無しさん@ピンキー:03/07/20 22:03 ID:GjiT9+dn
244の続き
キリコは夜、地下の食料保管庫に望月に呼び出される。
望月「へっへっへ・・・ちゃんと言いつけは守っているか確認させてもらうぜぇ・・・」
キリコは望月にまかないは望月が持ってきたものを残さず食べ、バイブをさしたまま仕事をするように言われていた。
キリコ「ほらっ、望月!あんたの言うとおりこれを入れたまま一日仕事してたわよ!!」
脂汗をかきながらキリコが答える。
望月「おいっ!望月様だろうがよ!」
そういうと望月は白衣の上からキリコの豊満な胸を揉みしだく。
するとキリコは過敏に反応する。
キリコ「はうっ・・・な、何かあのまかないに入れたわね!あああんっ」
望月「午後からはたまらなかったろう・・・ほら、乳首がたってやがる」
そういうと望月は白衣の前ボタンをはずし、ブラジャーを取り外す。
望月「そう、あのまかないには特製の媚薬がたっぷり入ってたのさ」
キリコ「くっはうん!」
乳首をつまみあげるとキリコはたまらない声を上げる。
望月(へっへっあのまかないには他にも重要なのが入ってるんだけどな・・・)
キリコの両足から愛液がたれはじめてくる。
望月「じゃあ、遠慮なくやらせてもらうぜ!」
そういうと望月はズボンを脱ぎキリコの下着を取り外すと一気に挿入する
キリコ「うあっはぁぁん!!」
敏感になっている乳を揉みしだかれながら挿入されキリコはすぐに果ててしまう。
望月「ん〜もっとスタミナをつけないとだめだなぁ・・・」
そういうと望月は怪しい液体の入った注射器をキリコの胸にさす。
キリコ「痛っ!な・・・何を入れているの?」
必死に逃げようとするが望月に押さえつけられ力も果てていて逃げられない。
望月「スタミナ剤さ・・・どれこっちの胸にも」
両方の胸に液体を注入された後、キリコはまた悶え始める。
キリコ「ううっ・・・さっきのも媚薬ね・・・」
望月「さて、2ラウンド目行くか・・・明日も必ず来るんだぞ!毎日可愛がってやるからな!!」
続く
246 :
名無しさん@ピンキー:03/07/20 23:28 ID:GjiT9+dn
>>245 一週間、夜な夜な呼び出され胸を集中的に弄ばれてたキリコ。
その胸は一週間のうちに爆乳と言っても良いほどまで大きくなっていた。
望月「うへへっ、キリコォ随分エロい体になったなぁ・・・」
キリコ「ううっ、何でこんなに大きく・・・あんた何かしたわね?」
望月「偉そうに喋るなよ・・・牝牛がよぉっ」
望月がキリコの胸を揉む
キリコ「あうっはあん・・・」
望月の執拗な攻め等もあり、大きくなるのに比例してキリコの胸は敏感になっていた。今や乳首が擦れるだけでいってしまいそうになる。
望月「んん?ノーブラかよ・・・とうとう売られている下着じゃおさまらなくなったか・・・」
キリコ「立ってられないぃぃっ・・・」
望月に乳首を摘まれたキリコはプシャァァという音を立て小便のように愛液を垂れ流してしまい果ててしまう。
望月「おいおい、もう意識が半分無くなっちまったか・・・そろそろいいかも知れないな・・・」
そう言うと、望月は奥の部屋からガラスの瓶のような機材を持ってきて、キリコの胸に取り付け始めた。
続く
247 :
名無しさん@ピンキー:03/07/20 23:29 ID:GjiT9+dn
>>246の続き
程なくキリコが意識を取り戻し、自分の胸に取り付けられたモノを見て目を疑った!!
キリコ「こっこれは・・・!!何を・・・」
それは乳牛に取り付けられる搾乳機だった。
望月「へっへっへっ・・・お前に毎日注入していた薬とまかないに入っていたものな、あれ媚薬だけじゃなくて、乳がでかくなって母乳が
出やすくなる薬なんだよ!」
絶句するキリコを尻目に望月が搾乳機のスイッチを入れる。ブウウウンという音をたて乳の先端部がガラスの奥に引っ張られていく。
キリコ「ひっ、いやあああっ!!」
始めは痛いだけだったが、だんだんと感じてきてしまった。
望月「ふへへ・・・そろそろ出るか?」
ぶしゃあああ。ぢゅぢゅぢゅぅぅという音とともにキリコの乳から白い液体が飛び出した。
キリコ「?あうっ、これは・・・母乳・・??ひぐぅっ」
望月はキリコの母乳の味見をした。
望月「結構いけるな・・・よし、もっと出すぞ!」
搾乳機の吸引力を更に引き上げる望月
キリコ「ひぐぅっ!いやぁぁん・・・・はぁああああ!!!」
更に勢いを増し母乳が出てくる、と同時にキリコが愛液を垂れ流していってしまった。
だが、構うことなく搾乳機から乳を吸いだす望月。
延々と続き実に20分間母乳を出され続けたキリコは呆然、ぐったりとしてしまった。
望月「うへへ、もう自分の部屋には戻れないからな・・・あと、薬ももっと強烈なやつになる食事も・・・」
望月はそう言うと、キリコに手錠足枷をし、強力になったという薬をキリコの胸に注入すると母乳を持ち帰り、
搾乳機とキリコはそのままに食料保管庫から出て行った。
続く
248 :
名無しさん@ピンキー:03/07/20 23:54 ID:GjiT9+dn
>>247の続き
1ヶ月間注射器&食事内の薬と搾乳機による搾乳によって肥大化したキリコの乳はもはや一つが赤ん坊の体積並になってしまっていた。
望月「一体何食ったら・・・なんて言っていられる乳じゃねぇなこりゃひゃはは!」
キリコ「ぐぐむ・・・はああぐ・・・な・・んてこ・・・とを」
望月「ひゃははまだ喋れんのか牝牛が!人間語を喋るんじゃねぇっ」
特製の巨大搾乳機のスイッチが押される。
ぶぅぅぅん・・・ぢゅぢゅぢゅぢゅうぅぅぅぅぅという音ともに白い液体が出る。
キリコ「ぐむ・・・んうあははん・・」
それと同時にキリコの尻穴に取り付けられた機械からなにやらモノが流れ込みキリコの体内に肛門から流れ込む。
望月「出た分は補充しねえとな・・・」
当初口から投入される筈だった栄養剤と例の薬は口を塞ぐと声が聞こえないからという望月の要望で尻から投薬される事になった。
そう、五番町飯店の今の経営陣が全て機材を用意したのだった。
幹部の望月は中国出荷用の裏の品物として人間ホルスタインを提案した。
その実験台としてキリコを指名したのも望月で、実行するのも望月であった。前の五番町飯店からのコンプレックスも有り、自分なら徹底的に出来るとアピールしたのだった。
望月「さて・・・そろそろ仕上げか・・・」
望月は尻から睡眠薬も投薬し程なくキリコは気を失った。
目を覚ましたキリコは自分の鼻に鼻輪が取り付けられていたことにまず気付いた。
(そんな!これは・・・)
さらに全身が黒の斑模様になっている事に気付いた。
キリコ「んも〜んもぉぉんもぉぉ??!!!」
望月「へっへっへっ鼻輪と牛の刺青はどうだ?さらに声帯も手術したから牛のようにしか喋れないだろうさて、そろそろ出荷の時間だ・・・」
そう言うと望月は巨大な箱の中にキリコを入れ「ホルスタイン在中」と書いたプレートを箱にかけ、後から入ってきた人間に引き渡した。
かくして、キリコは初の人間ホルスタインとして中国に出荷され裏の人間の嗜好品とされてしまった。
〜完〜
・・・管理人様の判断によってこの内容が2ちゃんねるに相応しくないと思われたら削除してしまってください。
通報はしないでね
むむ、これはなかなか(´ω`)
age
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
あぼーん
あぼーん
256 :
山崎 渉:03/08/15 17:32 ID:7WSqfyM8
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
ほっしゅ
保守
物陰|ω・`)コソーリ
260 :
名無しさん@ピンキー:03/08/26 02:39 ID:Pc42lt2d
\\
ほしゅ
262 :
じゅーく:03/08/29 22:17 ID:mM6qKv+V
かなり久し振りですじゅーくです。以前ss書きかけでそのままPCあぼーん→そのままネット落ち、
で結局フェイドアウト状態でした。まだこのスレあったんだ…!!
で、かきかけのやつの続き…も当然消えちゃった訳で…そのまま強制終了でいいだすか…
つかいまさらもういいよな。そのうち別の話うpっていいかな?
>262
あ久しぶり。
新作キボン
ハァハァ(;´Д`)
265 :
名無しさん@ピンキー:03/08/31 14:45 ID:wEXr9GNc
>>262 セレーヌ・ヤンのホルスタイン改造物キボンヌ
267 :
名無しさん@ピンキー:03/08/31 23:16 ID:wEXr9GNc
ひまが出来たら
スグル(with花梨)×キリコでも落とそうかなぁと思ってまつ。
269 :
じゅーく:03/09/02 20:56 ID:+kSSClQ8
ちょっと仕事がたてこんでて投下には時間がかかりそうです。
ネタ的には
・ヤン×キリコ(小此木あたりも交えて)
・弥一×キリコ(禁断のネタ)
・ジャン×ヤン(テクの自慢大会になりそう…)
あたり考えてるんだけどなにしろ書くのがおっそいもんで…
ほしゅ
保守