河童タン・373タン キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
最高でつ。
ホワイトデーキタ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━!!
最近降臨多くて嬉しいでつ(・∀・)!!
無理せずがんがってくらはい
885 :
河童:03/03/14 23:42 ID:sE1oltLz
「俺が嫌なら自分でヤルかい?へへへへへ…疼いてんだろぉ?えぇ?」
絶頂を迎えかけていた花月がぐったりと戸惑う様に
一物を引き抜いた不動はニヤリと笑って囁いた。
これまでお姫様には容易くサービスしていたが、
そろそろ努力の必要も叩き込んでおくべきだろう。
そんな腹だ。
無論いくら弱っているとはいえ、時間をかければ
そんな男の目論見が読めなくなっている花月ではない。
濡れた道具を眼前に突き出され
唇をつつかれては奉仕を要求されているのは明白で
懸命に潤んだ瞳をそらす。
が、熱い身体がその意志を裏切っているのは
彼女自身が最もよく判ってもいた。
目の前で特有の匂いを放っている逸物。
それは顔を背ければ首にあてられ、頬を嬲り、彼女を更に汚していく。
嫌悪感に総毛立つが、こちらは床の上。
寝台に座った不動の足に挟まれ、
逃れるのは不可能だった。
それどころかそれが己を散々に陵辱したのだと知りながら尚、
いや、だからこそ一種の興奮を覚え、
ジンワリと一層の切なさを感じ、震える躯。
それが花月の動きを封じていた。
正直感覚はもう耐えきれないほどで、疲れ果てているのに
再度滑りそうになる手を花月は必死に左右組み合わせて堪えていたのだ。
無限城―――ベルトライン。
むっとするような死臭の中を、花月は必死に走っていた。
十兵衛達に黙ってここまで一人でここまで辿りつけたものの、襲ってくる敵はロウアータウンとは比べ物にならないくらいに強さが増していた。
(ここまでか…これ以上は危険だ…)
少々手傷を負っていた所為も有る。
普段はきっちりと束ねられていた髪も、敵の攻撃で布が切れ、長い黒髪が風に舞っていた。
普段なら十兵衛が何とかしてくれるのだが、今は一人だった。
(怒るだろうな…十兵衛…)
分かってはいても、何としてもこの無限城の秘密が知りたかったのだが…一人でこんな危険極まりない場所に来たのは、被害を自分一人に留めておきたかった所為も有る。
(十兵衛…)
死体の山から目を逸らし、踵を返した時――――花月は息を飲んだ。
確かに、後ろには気配も無く、誰も居なかったハズなのに。
男が、薄い笑いを浮かべながら音すら無くそこに立っていたのだ。
(…誰だ?)
率直な意見で、美しい男だ、と思う。
白いスーツと、銀のような、金のような髪―――プラチナプロンドとても言うのだろか?
顔立ちも冷たいが華やかで、死臭にまみれたこんな場所より、もっと淫蕩で華やかな場所が似合うような、軽薄そうな男―――
「…こんなに綺麗で可愛い子が、このような薄汚い所に居るとはね…正直驚きだよ。出張してきた甲斐があったかな」
ゆっくりと、音も立てず近づいてくる。
花月はとっさに後ずさったが―――瞬間、男は既に花月の後ろに立っていた。
(見えなかった―――速い…っ)
馴れ馴れしく肩に手を置き、顔を近づけて…耳元で、熱くねっとりと呟く。
「ひょっとして君が、さっきから騒ぎを起こしている張本人―――下界からの侵入者かい?」
リン…っと音を立てて鈴から絃が延び、後ろに居る男に襲いかかるが…絃は全て、男に到達する前に鋭利な物で切り裂かれ、霧散する。
「…なっ…」
驚愕するより早く、鈴を持っていた華奢な腕を握り締められる―――あまりの強さに、手から鈴が転げ落ちるのはあっという間だった。
「離せ…っ」
「ダメだよ、キミみたいに可愛い子がこんな危ない物を使っては…」
人を馬鹿にした、馴れ馴れしい男の態度が癇に障ってしょうがない。
しかも、片手が胸の辺りを弄ってくる。
「ふぅん…勿体無いな、サラシ巻いてるんだ…胸の形が悪くなるよ?」
「っ…!!!」
他人に触れられる事を極端に嫌う花月に、今の行動と言葉は正に禁句だった――戒められてない片手でとっさにもう一つの鈴を取ると、振り払う為に攻撃を繰り出そうとするが・・・
「痛っ…!!」
手に、何か鋭利な物が刺さり、痛みにとっさに鈴を落としてしまう―――良く見れば、血が溢れ出してていた。
「おやおや、怪我をさせてしまったね…あまり、動かない方が良いよ?」
もう片方の手を取り、ねっとりと溢れる血を舐め吸い取られる―――その仕草に、ゾクリと背筋が泡立つ。
「フフ、取れた――こういう破片は、どんなに小さなモノでも放っておけば血液の中を流れて心臓に至り、死をもたらす」
破片――?そんなものが何処に?と訝しげに思うが、目を凝らせば、キラキラと光る物が自分達の周りに充満しているのが分かった。
「鏡の破片だよ。吸えば、身体からキミを引き裂く。死にたく無かったら、抵抗しない事だ」
「…っ…」
言われて、花月は大人しくなる。恐らく、この男の言う事は本当だろうと踏んだからだ。
後ろから顎を掴まれ、無理矢理顔を持ち上げられる。
「綺麗な顔だね…何も知らない清純そうな―――逆に穢したくなるような顔だ」
ぺろりと、唇に舌が触れた。
「っ…」
「フフ…良い子だね。そう、大人しくしていれば、下界に生きて返してあげるよ。―――勿論、この身体で存分に楽しい思いをさせてくれたらね」
男の行動と言葉に凍り付く―――この男は、自分を辱めるつもりなのだ―――
「ここまで来て、まさか無事に帰れるなんて思って無いよね?」
強張る身体を易々と抱き上げられるが、この状況では抵抗も出来なかった。
888 :
78:03/03/15 02:40 ID:iBl0BtOs
ベルトラインンってナンジャ―――!!・゚・(ノД`)・゚・ノッケカラマチガエタヨ、アアア…
次回はちゃんと直しマツ…。
で、予告していた鏡×花月タン。
鏡は鬼畜になりきれない部長よりも数段鬼畜度と認識してマツ。
現在エチーがちょっと進んで無いんで、次のうpは少し先になるデツが…
>373タン
チョコマミレエチーキタ Y⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!!
クソウ、サムライタンがウラヤマスィ‐!!…(;´Д`)ハァハァ
規制、大変デツ…・゚・(ノД`)・゚・早く解ける事を祈ってマツ…
>河童タン
もう、ココまで花月タンをいたぶったのは河童タンが初めてのような気が…(;´Д`)ハァハァ
しかもご奉仕までさせてしまうのデツか…不動タン…流石に欲の権化ダヨ…(;´Д`)ハァハァ
河童タンと373タンのギャップがイイ…。
そして78タンの鏡に期待してまつ…(;´Д`)ハァハァ
890 :
名無しさん@ピンキー:03/03/15 20:32 ID:w5uVZc/i
おお!たくさん神が降臨してまつ!!
うれすぃーでつ(゚∇゚)
全然関係ないけど、髪をみつあみにした
花月タンが見てみたい・・と最近思う。
色んな髪型の花月タンが見たいでつ・・
891 :
名無しさん@ピンキー:03/03/15 22:05 ID:Ft0J4Mo/
神様沢山キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
楽しみでつ…萌えが止まりません・・・(;´Д`)ハァハァ
職人様たち、無理せずがんかってください!!
892 :
河童:03/03/16 00:13 ID:af50yQE7
不動も言うまでもなく気付いていた。
花月の葛藤など、数知れない人間を同じ憂き目に遭わせてきただけに
手に取るように察している。
流石に平均二日、強靱な精神の持ち主でも四日で壊してきた所を
十二日も持ちこたえるとは予想外だったが、
最終的に堕とすことに変わりはない。
そしてその瞬間は間近に迫っている。
強情さへの敬意に顔を歪め、
ズイ、と足指を半ば開かれた股間への伸ばす。
「ひぁっ…」
予想通り、大きくビクンと跳ねる躯の下には愛液と精が溜まっていた。
当然もう腿も脹ら脛も踝もねっとりと濡れそぼっている。
「匂うぜぇ、俺とアンタの欲がよお」
言葉でも嬲りながら、その辺を踏みにじるに近い力でかき回す。
「うぅ…くっは…」
どんなに虐げても懇願はしない獲物は
歯を食いしばり、何とか己を守ろうと手を秘所にかざすが、
不動は無情にもその手ごと刺激して彼女を苦しめた。
893 :
河童:03/03/16 00:15 ID:af50yQE7
首を振れば開いた手で押さえ込み、わざと覗き込んで追い詰める。
脇を責め、胸をつつき、時に揉みしだく。
やがて俯いた陰で可憐な唇が再び半開きになった。
一際目を惹く朱の背後に、
閉じることのできない歯列が暗い口腔に浮かんでいる。
「んっ…はぁ…う…」
一息ごとに押し出される苦痛と快楽の喘ぎ。
それを鑑賞しているだけで、既に見慣れた筈なのに
類い希な妖艶さに下半身が更に熱くなる。
この高潔な女性がヒクヒクと仕込まれたとおり
時に自ら自身に触れていく様に不動は暫し酔った。
徐々に瞳がうつろい始めるのに、
更なる自慰を施すようにし向けてやる。
今度は手を貸す必要は無かった。
(とうとう堕ちたみてぇだな)
足下で乱れるのに確信する。
そしてやにわに首を掴み、
猛る分身をその口にねじ込んだのだった。
瞬間的に移動した場所は、見た事もない空間だった。
自分を連れ去った男もその場にはおらず、ただ、鏡だけの空間―――
(ここは…一体…?)
突然の状況に頭が混乱してくる。
どうやってここへ来たのか。
そもそも、出入り口はあるのだろうか…。
ぼぅっと、鏡を見詰めるて―――ふと、人の気配を感じてとっさに身構えるが、鈴は手元に無く、切り抜けるには心許無い状態だった。
そこに立っていたのは、自分をこの不可解な空間に連れて来た張本人。
口元と目元に薄く笑いを浮べた男―――軽薄そうな表情でも映える男は、やはり美形の部類と見て間違い無いのだろう。
だが、そんな冷たい美しさも、今の花月には残酷で疎ましいモノにしか見えなかった。
「フフ…キミがどんな女性か、じっくり観察させてもらうよ」
笑いを含んで響く声に、心底怒りを覚える―――。
「…ふざけるな…直ぐに、ここから出せ!!」
声を荒立てる花月の声に面白そうに反応する―――瞬間、花月のシャツが切り裂かれ、白い腕に薄く切れ目が入り、血が滲み出す。
「…痛っ………」
「綺麗な朱色だね…白い肌に映えて、とても良く似合ってるよ」
サディスティックな男のやり方と微笑みにゾクリと泡立ってくる。
じりじりと追い詰められて後ずさるが、強い力で腕を引かれ、その場に放りだされた。
勢いで倒れてしまった花月の上に、ゆっくりと男が覆い被さってくるのを、必死に抵抗するが、この優男の何処にそんな力が有るのか、あっという間に足を割られて押さえつけられてしまう。
「…タップリ可愛がってあげるよ」
「あっ…!!」
サディストな笑みを浮かべながら、着ていたシャツと巻かれていたサラシが一気に霧散する―――何か鋭利な物で切り裂いた様なのに、先程と違って肌には1つも傷がついてなかった。
「少し細いけど、綺麗な身体だね…胸は意外と小さいみたいだけど…勿体無いな、サラシで巻いてるから形が悪くなって小さくなるんだよ」
舐める様に身体を見詰め、掌にすっぽりと収まる胸をゆっくりと揉みしだきはじめる。
乳首を弄りながら、おどける様に喋ってくる男に対し、そんな訳ないだろう、と頭の中で毒付いた花月だが、するっと股間に手が伸びてくる動きにびくっと反応する。
895 :
78:03/03/16 03:58 ID:UB0o6UV+
な…何とか続きデツ…・゚・(ノД`)・゚・エロが上手くいかないYO!!
鏡特有の鬼畜度高いエロ書きたいんでつが、思った以上にムズカスィデツ…
不動タンは欲の権化、なんでつが、鏡は…イタブーリカンサーツタノシイ!!な感じが…
長い話なんでつが、OKなんでしょうか?
>河童タン
か、花月タンが…・゚・(ノД`)・゚・コワレチャウヨー
そ、そろそろサムライタンキボーンしてヨロスィでつか?…え、まだ続く…
……(;´Д`)ハァハァ
896 :
722:03/03/16 04:47 ID:q9YdzPVz
花月タン(;´Д`)ハァハァ、神様方、いつもご苦労様でつ!!堪能させてもらってまつ…
所で何時の間にかあっぷろ〜だ〜が閉鎖してまつ・゚・(ノД`)・゚・
折角絵描き神様が沢山降臨しててサミスィ!!
ということで、絵神様の為にホカーン倉庫に花月タン専用の画像がうpできる
あっぷろ〜だBBSを設置しますた!!どんどん投稿してください(・∀・)!!
ここで発表するのに使ってもヨシ、ホカーン倉庫でのみ発表するもヨシ、
勿論うpしてくださった絵はホカーン倉庫にしまわれまつ。
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ・・・
不動タンと鏡タンに・・・ラブラブなのもイイが、ネチー濃くキチークも(・∀・)イイ!!
河童タン、78タンがんがってください!
722タン乙でつ!
これで絵でもさらにイパーイ花月タン(;´Д`)ハァハァできまつね。
絵描き神もがんがってください!
898 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 00:41 ID:7JWmyKlq
花月タン(;´Д`)ハァハァ、ネチー濃くキチークが続いててドキドキでつ…
772たん、本当に乙華麗でつ!
!あっぷっぷが無くなってお絵描き神様の花月タンがもう見れない?!
と(´・ω・`)ショボーンとしておりますたのでウレスィーでつ!!
各職人様方、これからもがんがってくらさい!!
899 :
河童:03/03/17 02:34 ID:z7kV7lTl
急で乱暴な男の侵入に花月はむせた。
だが、不動は気にもせず、グイグイと押し込む。
その喉までも破りそうな行為に
女は口を閉じられない分
快感を導いていた欲まみれの手をあげて引き離そうとする。
が、その抵抗はあまりに非力に過ぎた。
逆に仕置きに仰向けられ、残酷に喉の奥深くまで貫かれる。
「…っんぐぅ!」
くぐもった声はあっという間に茂みに吸収されて消えた。
そして不動はすぐに引き抜いて
無情に激しく咳き込むのを眺める。
どの道胃が空では何も何も出て来ない。
せいぜい胃酸で痛い思いをするだけだ。
「可哀想になぁ。素直になった方が身のためってモンだぜ?」
声にしても、哀れみを感じるような人間でない分、言葉はイヤミ。
彼の隻眼には花月はキレイな「品物」としか見えていない。
紅く染まり濡れ光る唇と黒髪、それに白磁の肌。
それだけでも素晴らしい造形と色彩の対照なのだが、
今は加えて、
床についた二本の腕に寄せられ、玉の汗を浮かべた胸元。
ねっとりと開いた濡れた腿。
全てにここ数日の乱交での艶がのり、
男を誘ってやまない。
これまでで一番の出来に
カチカチの石頭の怒りも目に見えるようだった。
900 :
河童:03/03/17 02:37 ID:z7kV7lTl
ただまだ底まで追い落としたわけではない。
「舐めな」
不敵に笑いながら命令し、いらえがないので再び突っ込んだ。
これを六、七度も繰り返すと、獲物は流石に大人しくなっていく。
意識が朦朧とし始めたらしい中
ちろりと舌が小さく動いたのを目ざとく見つけ
カリを、竿を、こちらからおしつけて手ほどきした。
脚で腰に揺さぶりをかけて適度に欲情させるのも忘れない。
「ン…うぅ…ふっんん〜…」
刺激が連動して与えられると悟らせれば後は楽。
「上手くできたら好きなだけイかせてやるぜ」
約束して誘導すれば、そこは雌の性。
淫蕩にやりかけだった自慰に没頭し始める。
それを許し、妨げ、また許し、誰が主人かを知らしめる。
それだけで、ぬるいが初々しい舌技の始まりだった。
数分後、不動が征服を終えた時、
従順に腕の中に収まった花月は白濁にまみれ、
完全に放心していた。
901 :
河童:03/03/17 03:00 ID:z7kV7lTl
毎度ご感想、応援アリガトデツ
これで不動編はあと一回
サムライ君の出番そろそろデツ
でも漏れの場合彼もちょっとヤバーかも
ところで出張で近々留守になりそうな雲行き;
期間は一週間ぐらいらしーが…
お話の続きが読めなくなるピンチ!(ToT)!
「….ひっ…」
おぞましい感触にぴくりと身体を震わせるが、花月の嫌そうな顔などお構い無しに無遠慮に手を這わせてきた。
「こっちはどうかな―――まさか、処女って事はないよね?もし処女だったらちゃんと責任取らないといけないかな?」
「やっ…嫌…!!」
慌てて止め様と自由に動く手を男の腕に絡めるが、意外に力のある腕は全く止まらなかった。
花月の反応を楽しむ為か、シャツと違ってGパンを破りもせず、まずは上からするすると掌を動かし…ゆっくりとベルトを外して、ボタンを外し、チャックを下ろし…
「やっ……駄目…っ」
「おや?もう湿っているね?…清純そうな顔に似合わず意外とエッチなんだ…ああ、こうされる事が慣れているのか」
十兵衛の無骨な指とは違う、長くて繊細な指がつっと下着の上から優しく花芯を弄ってゆく。
「…くぅっ…ん……はあっ…」
熱と羞恥で紅くなる顔を、じっくりと観察されるように覗かれているのが溜まらなくて顔を必死に背けるが、男はそれを許さなかった。
嫌がる顔を片手で押さえつけられ、動かなくされてしまう。
悔しくてキッと睨み付けるが、男にはその態度がまた溜まらなくそそる態度らしい。
「いいねその顔…もっと虐めたくなる」
残酷で美しい冷笑に、さしもの花月も危機感を感じ始める―――この男は、一体何をするつもりなのか。
すぅっと、男の手に奇妙な形のモノが現れ始める――― まるで手品のようで、何処からそんなモノを出したのか、花月にはさっぱり判らなかったが…
「…っ………」
現れたモノの形がどんどんはっきりし始めるが…その形を見て、流石の花月も顔が強張る。
それは、グロティスクな雄の形をした―――俗に『大人の玩具』と呼ばれるモノ。
花月は勿論、そんなものを目にするのは初めてだがうろたえる―――形から、ソレが一体何に使われるモノなのか判ってしまったからだ。
「フフ…見るのは初めてみたいだけど、流石にナニに使うモノかは形で判ったみたいだね…」
震える花月の目の前で、見せ付けるようにわざとカチリとスイッチを入れる。
うねうねと動く淫猥としか言い様の無い玩具の動きに、おぞましいモノを見たと言わんばかりに花月は目を逸らすが、男は薄笑いを浮かべると、胸の紅い果実にうねる先端を押しつけた。
903 :
78:03/03/17 06:02 ID:/G15JmTk
仕事逝く前にうpデツ…前々から仄めかせていた「道具」使用コマンドな鏡・゚・(ノД`)・゚・
更にエスカレートしてゆく(?)鏡を書いてると、反動でナンダカ甘いモノがまた書きたくなりマツ。
キボンシチュとか合ったら書いてみようかな…(;´Д`)ハァハァ
>722タン
うpろ〜だ〜付きBBS、待ってマツた!!
これで絵描き神様達の花月タンを拝む事が出来るのデツね(;´Д`)ハァハァ
何時も何時も本当にご苦労様デツ!!
>河童タン
ををを、次回でとうとう不動編終了、サムライ編に…!!
し、しかしサムライタンもヤヴァイとは…(;´Д`)?
まさかスカーリ不動の性奴隷(?)で玩具な花月タンを抱くから…?
…めちゃくちゃ期待してマツ(;´Д`)ハァハァ
904 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 06:32 ID:5UECD3QK
905 :
vv:03/03/17 13:05 ID:iE0SzxNU
906 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 13:41 ID:R4ypK4ae
907 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 13:46 ID:hK9BzoCJ
⌒Y⌒
⌒Y⌒ (⌒)
( `).
(´ )
ヤッタナー コイツゥ マテマテェ 〜 ⌒)
l ∧_∧ ( )
l―( ´∀`)―――――――― オホホホホホ…
l / つ つ ∧彡彡 アタシヲ ツカマエテ
l._.( ⌒lノ_._._._._._._._._ξミ ・∀・)_._._.ミヤガレ…
l: : (ンて__): : : : : : : : : : ノつヽノ)つ : :
ヽ、: : : : : : : : : : : : : : ( / : : : :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/L_ o
/⌒Y 、 `ヽ.__゚
ヽ丶ヽ ノ
` ̄ \
)
/
職人タン方、毎回乙鰈でつ(・∀・)!!
そして722タンも乙でつ!!(;´Д`)アリガタヤ…
>78タン 結構ありえないような感じなんでつが、
オトナーなサムライとょぅι゛ょ花月タン(;´Д`)ハァハァとか言ってみても
いいでつか…?
909 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 22:25 ID:M5jSanVx
神様方、いつも(;´Д`)ハァハァな小説うpありがdございまつ!
河童たんはとうとうサムライ編にはいるんでつね(;´Д`)ハァハァ
78たんは…か、鏡っ…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ…∞
907のAAが、サムライタンの夢とかだったらスゲー笑えるのでつが…
それにしてもオトナーなサムライとょぅι゛ょ花月タン…(;´Д`)ハァハァ
体格差が…イイ(・∀・)!!
910 :
河童:03/03/17 22:55 ID:z7kV7lTl
それから数日。
転々と移動しながら尚も不動は花月を貪り続けた。
これまでが調教なら、
今度は己の楽しみのためと言ったところだろうか。
当然獲物は衰弱していったが、本人は変わらず底無しの絶倫ぶり。
それどころか隻眼の奪い屋は
彼女が食欲食欲を失っても点滴や錠剤で代用させては楽しんだ。
それは
目を合わせただけで気が狂った人間もいたらしい−
そんな噂が立つだけあって
一度花月が失神したり、眠りに落ちて、
気付けばまた行為のまっただ中というのも珍しくないくらいだった。
こんな男に魅入られたのが不幸というもので
悲鳴も嬌声も果てしない奈落へと消えるのみ。
不動はまるで普段の彼は仮面にしかすぎないというように
常人の比ではない欲と精力を剥き出しにしていた。
人の心の淀みには耐性があるはずの花月だったが
ヒビの入った心は限界をとうに超えており
「あんっ、あ…はっっ…」
一時正気に戻っても、延々と苦痛と快楽を叩き込まれて、
もはや抑えようにも抑えられない声を上げるだけの毎日が続く。
寝台に繋がれて、どんなに拒否しても、
何も止められないのが現実だった。
欲に喰われたとでも言えばいいのだろうか。
骨までしゃぶるような扱いに
徐々に己も失っていったのだった。
911 :
河童:03/03/17 23:27 ID:z7kV7lTl
酔狂にもここまでお読みくださった方々、ありがとうございました。
最後エンストすみませんデツ。しかも表現力が足りん上延々エロ…
次回からは一転デツが、精進めざしマツが、語彙だけはどうにもならないヨカーン。
同じエロにしても品のある先達を見習いたいのデツが、
現実そう上手くは行かないデツ。
どなたか爪の垢恵んで下さい。
とりあえずサムライ君は出張/プレゼン後の予定で、
かわりに頂き物でもうpに行きマツ。
>78様
新たなる嬲り手、期待してマツ!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
し、しかしこれを途中でミスるかと思うと拙者断腸の思いにて…
↑混乱中
死闘の末に、花月の目の前で果てる筈だった十兵衛は、花月の必死の行動によって薬屋に運び込まれていた。
運び込まれる途中、僅かに残った意識の中に、涙声で必死に十兵衛を励まそうとする花月の声が響いていたのを覚えている。
昔も今も変わらない、甘く切ない声。
だが、そう思いつつも、十兵衛はそんな花月の声が苦手だった。
苦手と言うより、苦しくて、胸が痛くなる。
――――こんな声はあの時の花月を思い出してしまうからだ。
ああ、これは夢の中かと直ぐに感知する事が出来た。
何故なら、目の前に立っているのは、花月―――ではあるが、その姿は今の花月よりも幼く。
成人している自分との体格差が、今では有り得ないものだったからだ。
薄い桃色の振袖を着た、おかっぱの可憐な少女がくるくると自分の周りを嬉しそうに回り、無邪気に笑いながらしがみ付いてくる。
昔、そうしたように自分の手を引き、指を奥に指して、闇の中に自分を誘いこんでゆく。
引かれるままに歩みを進めたが、瞬間、可憐な少女―――花月が姿を消す。
見覚えの有るそこは焼けて朽ち果てた―――風鳥院の屋敷の庭先だった。
庭に面した座敷に、男達の無残な死体と…泣きながら蹲る白い人影。
「…っ……」
―――…思い出したくも無い。
その姿は、裏共たちに玩具のように辱められた時の―――花月。
肌蹴て乱れた着物を掻き合わせようともせず、人形めいた姿。
虚ろな目で涙を流しなから十兵衛を見詰める顔は白く、儚げな美しさを称えていたが…その身体は、下賎な者達によって散々嬲られ、穢されていた。
隙間から覗く白い細足には、無残にも男達の体液と血が伝い流れていた。
固まって動かない十兵衛に、目の前の花月は初めて口を開く。
「十兵衛は、こんなキタナイ僕の事、嫌い…?」
幼い花月から漏れる言葉は、淡々とした声。
諦めと、嘲笑と―――哀しみを含んだ、甘い声。
「違う…」
己の元から去ったのは花月が先ではないか。
ずっと守ると誓った腕を擦り抜け、雷帝のいる世界へと去っていったのは花月の方だ。
自分がどれだけ花月の存在を求め、その身体を掻き抱いても―――愛を確かめ合う行為は嬉しさと共に、深い所では心を傷付けるだけで―――
考えれば考えるほど深みに嵌まってゆくお互いの心に、一体どうすれば良かったというのかと十兵衛は苦しむ。
今度こそ離さまいと慌てて駆け寄ろうとするが、目の前の花月は恐れ慄いた表情になり後ずさる。
「や、触らないで・・ッ!!いやあああああ!!」
優しく触れようとした手を叩き落して拒絶し、悲鳴を上げて蹲る花月の姿を、過去の十兵衛は何度も見た記憶があった。
この事件の後―――何度も花月に触れようとしたが、拒絶された続けた手。
何度も何度も卑しい男達に身体を穢された自分を罵倒し、泣き叫ぶ花月を、落ち付くまで抱きしめた事は、1度や2度ではなかった。
このような事があっても、花月への想いは変わらなかった―――寧ろ、花月の苦しみを見る度に、あの時に間に合わなかった己の方こそ忌むべきものだとさえ思えてくる。
「…いや…キタナイから触らないで…」
昔のあの時の様に泣いて蹲る花月をゆっくりと抱きしめる―――己の身体が当時よりも遥かに成長している所為か、まるで親子のような体格差があったが―――
あやすように抱きしめている内に、するすると幼い花月の腕が上がって、十兵衛の首に腕を回してくる。
「・………かづ…き?」
疑問に思うまでも無く―――幼い少女は、瞳を閉じて―――十兵衛の唇に、己の唇を押し当てる。
「………抱いて、十兵衛………」
誘うように微笑みかけてくる少女の顔は幼く…清楚ではあるが―――既に大人の女の顔。
夢の中とはいえ、ここでこの姿の花月を拒絶したら―――自分は、後悔するだろうか?
914 :
78:03/03/18 05:02 ID:2dnDoPU7
908タンのシチュにチト萌え(・∀・)!!で書いてみまスタ、オトナーなサムライとょぅι゛ょ花月タン。
流石にリアル時間では無理か?と言う事で夢オチデツが…。
しかも『ょぅι゛ょ花月タン、裏ドモ〜』に繋がっててスマソ。
続き投下、要りマツか(汗)有る意味犯罪チック?なエローなんデツが…(;´Д`)ハァハァ
鏡タンも勿論順次?投下予定デツ…ラヴとキチークのダブルコマンド…(;´Д`)
>河童タン
長編超乙華麗デツ!!(・∀・)!!ツメアカ、漏レモホスィーYO…
な、なんと、ミステリアスED?!な不動×花月タン?!(;´Д`)ハァハァ
このまま延々嬲モノな花月タン…(;´Д`)ハァハァ
お仕事、大変そうデツ…がんがってくらさい!!
頂きモノうp&サムライタン、スゲー楽しみにしてマツ!!!(・∀・)!!
915 :
795:03/03/18 05:47 ID:BJ8YXyc1
エネルギー充填のために「奪われた無限城」やってまつが
十花コンビのバカップルぶりに砂吐きまくりでつ。
話に聞いた以上のダメージを受けますた・・・つД`)
>河童タン
オオウ、ついに花月タンが奴隷に・・・(;´Д`)ハァハァ
きっと自分も見たら正気を失いそうでつ!
ホントに乙カレーですた!
>78タン
大人サムライ×ょぅι゛ょ花月タン!?(゚Д゚)
先日自分で描いた絵でロリに開眼しますたので続きをキボン!
ステキシチュだしてくれた908タンに感謝(;´Д`)ハァハァ
916 :
908:03/03/18 06:37 ID:Oc1zpWD5
キ…キタ━━━━━━━━(;´Д`)━━━━━━━━!!!!
78タンありがdでつ!!一日の活力が沸きますた(;´Д`)ょぅι゛ょハァハァ
是非とも、お暇な時にでも続き投下をキボーン(;・∀・)ハァッ
河童タン 一段落乙でつた!!
キチークに(;´Д`)ハァハァ出来るようになった自分にビクーリしつつ、
お帰りをお待ちしてまつ!
917 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 07:44 ID:UA5nZcKM
あ・・・朝からモエ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!…(;´Д`)ハァハァ
河童たん、本当に乙カレーでつ!!次回作もタノスィミーにしてまつ!!
78タン、キチークとラヴのダブルコマンドー?!…すごすきまつ…(;´Д`)ハァハァ
ところで、ココの次スレは何時頃になるんでしょうか?
オーソドックスに950取った方でしょうか?
(その前に500Kで限界が来そうな感じが・・・)
あれから10日程経ってまつが相変わらず書き込めないYO……。
ヤパーリこれはMAKUBEX×花月タンを投下しようとした事に対する雷帝の呪いか……。
ちゅーことで先日あぷろだに落描きだけうぷしてありまつ。
イツマデキセイツヅクンダロウ……
919 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 07:43 ID:9IwO1IeC
>373たん
乙カレーでつ!あっぷろだ見てきますた!!!!!!
鯖メンテで見たのは昨日深夜デツが…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
鬼畜の少年王にコードぐるぐるで嬲られる花月タン…(;´Д`)ハァハァ
本当に早く規制が解けると良いでつね…・゚・(つД`)・゚・サミスィー
920 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 19:40 ID:h5BseOZN
,....、⊥,....、
/´/⌒l⌒ヽ`ヽ∧∧
∧/Y´ / ̄ ̄ ̄ヽ. (,,゚Д゚)
(,,゚Д| | ∧∧ | | ̄lつつ /l//l/l
| つ[l. |ξ゚ー゚) |∠ノーn\\__〆〆 ´`\
〜|ノヽヽ._ ̄: ̄ ̄ ̄: ̄ノ匚|JJヽ>ー|--|---‐メ、゚_゚)
U J__/、| ,ゝ__,、__,、:_./、|,ゝ匚ニニニニニコ .〈コ
 ̄\|‐*‐)─*-)|‐*‐)*-)〉// /`ー、ヽ
ヽ、|_ン ヽ、|_ン ヽ、|_ン 、.|_ン〈/〈/ヽ〉 ヽ〉ヽ〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シンデレラ:花月
王子:十兵衛
継母:へヴン
娘1:夏実
娘2:レナ
御者:銀次
魔法使い:蛮
馬:擬態した士度
このメンバーで、シンデレラのエロパロなんてどう?
>920たん
イ…イイ!!(・∀・)!!スゲー配役あってるYO!!
馬擬態の士度に大笑いしますた。
漏れ的に魔女の蛮のセクハラもキボーン(;´Д`)ハァハァ
シンデレラもヨイが竹取のかぐや姫もイイとか思う漏れは既に末期症状でしょうか…(;´Д`)ハァハァ
途惑いながらも現実の花月よりも少し幼く、遥かに華奢な身体を抱き返して口付けた。
触れる瞬間花月が目を見開いたが、嬉しそうに目を細めて殊更強くしがみ付き、深く舌を絡めてくる。
幼いはずの花月にしては慣れている気がするのは、ここが夢の中だから―――だろう。
現実と、この夢の中に居る幼い花月の区別が少しずつつかなくなってゆく。
「…あ……ん…っ………」
ゆっくりとその場に花月を押し倒し、男達に穢された小さい身体を優しく愛撫してやる。
既に用を成さない着物を肌蹴て、下賎な男達の付けた陵辱の後を少しずつ消してゆく―――乱れた髪の毛を手櫛で綺麗に梳き、噛まれて血が滲む小さな乳首を―――男達の欲液が残る体を隅々まで丁寧に舐めて清めてやる。
抵抗もなく、十兵衛の舌の動きを受け入れていた花月が、とある個所に触れた瞬間、ビクッと大きく震えた。
「…っ痛っ…んんっ…」
一番酷い所―――秘所にゆっくりと触れた為だ。
指で狭い花弁を優しく開けば、幼い秘所を男達に蹂躙され紅く擦れて…無残にも男達に破瓜された証―――大量の白い液体と少量の血が、膣から溢れ出していた。
「……」
躊躇いもなく優しく指で少し掻き出して舌を這わせると、花月は切ない泣き声で弱々しく抵抗してくる。
「…だ…め、十兵衛までキタナクなるよ…っ…いや…ああっ…」
「…構わない、これでお前が綺麗になるなら、俺は…何でもする…」
「…じゅ…べえ…っ…」
―――他の男のモノが残る身体を舐め清めるなど、当時の自分なら、多分出来なかった事だろうとは思う。
だが、花月が望んでいるのなら、今の自分は何でもするつもりだった。
舌を中に這わせている内に、白濁液と血の代りにじんわりと愛液が溢れ始める…幼くとも、女としての機能を備えた身体―――男を受け容れる為に、花月の意志を無視して愛液が止め処もなく溢れ出す。
「ひっ……やっ、…ダメ…ダメ…ッ…んんっ…」
秘所を綺麗に舐め終わった後、苦しみと快感で震える身体を裏返して菊門を舐める―――ここも、男達に穢されていたからだ。
「ダメ…ッ…やあああっ…」
痕跡を残さない為、隅々まで舐め尽くす―――そうする事で、この幼い花月の心の呪縛が解けるような―――そんな気がしたからだ。
923 :
78:03/03/20 01:50 ID:/AbYONfi
ノせられて魅せられて続き投下しまスタ。(大人)サムライ×ょぅι゛ょ花月タン…。
この後はホンマに犯罪エローなんデツが、ヨロスィーのでせうか…(;´Д`)
イヤ、犯罪度は鏡の方が勿論上デツが…(;´Д`)ハァハァ
>795タン
「奪われた〜」プレーイしれるんデツか!!漏れは明日メトロポリスをプレーイ予定デツ!!
勿論さっさとサムライ×花月タンで組ませて戦うのだ…(鏡×花月タンも萌え)
795タンのょぅι゛ょ花月タン、激萌えですた…(;´Д`)ハァハァ続きタノスィミーにしてマツ!!
>373タン
…・゚・(ノД`)・゚・
本当に一体何時になったら規制が解除されるのでしょうか…
続き読みたい…
あっぷろだ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァウマー
>920
配役(・∀・)イイ!!王子様の十兵衛に笑いが隠せないデツが、書かれるとすれば
この板では初登場?の士度が馬というのも又あはれなり…
書く暇アルカナ…それとも誰かカクカナ…ドレスアップ花月タン…(;´Д`)ハァハァ
でも、>921タンのかぐや姫もエエデスナー!!十二単を1枚1枚はいでゆくのか…(;´Д`)ハァハァ
| |
| ∩∩ |
_∩ノ | .|. | | _
| | .| | | / )ノ\__ヽ
| | ヽ -―- | | | //|\ノ(◎)
__ \\_∧_∧| | |∧_∧//
\( ´_ゝ`)| /(´<_` ;)
| \ |/ / \
.\ \___|_,,./。 ゚ \
.\\::::::::::::::::: \\ ゚
.\\::::::::::::::::: \\
\\::::::::::::::::: \\
\\_:::::::::::_) )
ヽ-二二-―'
925 :
名無しさん@ピンキー:03/03/20 12:48 ID:MXbFj318
オトナサムライととょぅι゛ょ花月タン続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
昼間っから(;´Д`)ハァハァ…
花月タンのシンデレラとかぐや姫…どっちも萌えで(;´Д`)ハァハァ
>78タン ぜ…是非とも続きを(;´Д`)ハァハァ
犯罪チック…どんなもんなんだ一体…
シンデレラやかぐや姫な花月タンも(・∀・)イイ!!も…萌える!!
373タンの串規制、早く解けてホスィYO!!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
「あ…もう、硬くなってる……熱があるからかな」
両手でしっかりと十兵衛のモノを掴みながら、花月が笑う。童子が新しいおもちゃをもらったときのような表情が、月明かりのせいで逆に艶かしく映る。
「みんな、十兵衛はこの方面に疎いと思ってるけど、実はそうじゃないんだよね。――ふふ、でもこうして乗られるのは、初めてだっけ? これは君にとっては屈辱なのかな? それとも……」
しゅっと花月の指が肉棒を根元からすり上げる。自分とは違う体温が敏感なところを探りあて、しつこく攻め立てる。まるで商売女のような手妻のくせに、表情は無邪気で清廉。そのギャップに、十兵衛の奥の欲が疼く。
「ん…っ、むぅ…」
手だけでは飽きてきたのか、花月は舌を使って十兵衛を嬲りにかかった。雁の部分を一回り舐めてから、先端の溝を何度も何度もなぞりつつ、手はしっかりと上下に動かし肉棒を扱く。細い指と滑らかな肌の感触が、十兵衛の感じるところを的確に押さえていく。
「あ、……はぁ…っ」
先端から垂れてきた先走りと唾液が、花月の手のひらをべっとりと濡らした。それを見て、花月はいったん身体を起こし、唾液まみれの十兵衛のモノをふたたび両手で扱き始めた。
「…っ!」
唾液で濡れた手のひらの感触は、一瞬だけ膣内を擦っているような錯覚を与えた。熱と摩擦ですぐに手のひらも肉棒も乾いていくが、先ほどの錯覚は精神的にも肉体的にも大きな一撃だった。ドクドクと全身の血と熱が下腹部に集まっている気がする。
醜態に恥じ入りながらも、肉体は限界を訴えて、開放されるのを待ちわびている。出る、と思った瞬間、突然花月がぱっと手を離した。
思わずギョッとして目を見開くと、花月の目が嘲笑の色を宿していた。
「――やめた、って言ったら、怒る?」
「っ……」
それは酷の一言に尽きる。堰を越えることができなかった熱が、体内でめちゃくちゃに暴れ狂っている状態のままでいろというのか。
十兵衛の思いが伝わったのか、彼女は少しだけ目元を和らげた。
「冗談だよ」
そうして、彼女は言った。
「――もう一度言うけど、君が好きなのは僕じゃないよ」
「……違う」
「違わないよ。こんなことされてまで、まだ気づかないの?」
花月の語気は強く、有無を言わせないものがあったが、十兵衛は首を振った。
(……オレが好きなのはお前で、お前が好きなのはオレじゃない誰かだ)
「……十兵衛、もういいよ」
花月の人差し指が、肉棒の裏筋をすっと撫でる。ぞわりと背を甘い戦慄が駆け抜け、欲望の水位が上がったのを感じた。
「そんなことは、いまはどうでもいいことだし、ね」
言い捨てて、花月は暴発寸前の欲望を口に含んだ。生暖かい感触に身体が強張る。十兵衛の抵抗がないのをいいことに、花月はでたらめに近く舌を動かして、口をすぼめて吸い上げた。
「む、んんっ…んっ……」
拙くもある口戯だったが、もう限界だった。
口の中で肉棒が蠢くのを感じた花月が、唾液で濡れ光っている先端にわざとらしいまでに音を立てて口付ける。
「いいよ、十兵衛、出して――」
その淫猥さに、ドクンと衝撃が身を襲った。
頭からつま先まで、何かが突き抜けた――そう感じた瞬間、抑えきれなくなった欲望が、再び十兵衛をくわえ込んだ花月の口の中で爆発し、彼女の口の中を汚していく。
「んぐっ、ん、ん、っ…はぁ…っ」
十兵衛の出したものを小刻みに飲み込んだ花月が、十兵衛の下半身にうずめていた顔を上げた。
目元は紅を差したように赤らんで、口の端は飲みきれなかった白濁で濡れている。白い雫は花月の赤い唇から顎まで伝い、ぱたりと胸元に落ちた。
途端に、十兵衛を凄まじい後悔が襲った。
またも汚してしまったのだ、自分が。
こんな淫らな夢を見て、花月を汚してしまった――。
罪悪感に打ちひしがれながらも、肉体を包む射精の恍惚に酔いしれている十兵衛の顔を両手で挟み込んで、花月は濡れた唇を吊り上げる。
欲を吐き出して硬さを無くした性器にそっと触れられ、撫でられた。羽が掠めるような触れ方に再び欲が引きずりだされていく。自分のあまりの浅ましさに目の前が真っ赤になった。
触れ合う身体の熱さのなか、ひどく冷えた声音が耳に押し入ってくる。
「――ねえ十兵衛。男の人もね、ここから血が出るって知ってた? ずっとずーっと出していくと、出すものがなくなっちゃって、最後には血が出るんだって。……それって物凄く痛いんだそうだよ」
そうしたら、と花月はうっとりとした顔で目を細めた。
「君があの晩、僕を無理矢理犯したあの痛みを、君にも与えてあげられるのかな?」
930 :
795:03/03/20 22:44 ID:h7QCHws1
と、とりあえず、続きを書きますた…
が、どんどん襲い受けというかSMじみてきたような気がするのは気のせいでつか。
…早く花月タンを鳴かせたいでつ。
>920タン
サイコーでつ、爆笑しますた!
サムライ王子様はきっとレナタンにもちょっとときめきそうになると思われ。
風雅時代の花月タンに似てないでつか?
>921タン
かぐや姫な花月タン(;´Д`)ハァハァ
自分も末期でつYO…
>373タン
串規制、早く解除されるといいでつね…あぷろだのマク花見ますた。
ヤパーリマクベスは鬼畜でつか(;´Д`)ハァハァ
さまざまなモノを駆使してくれそで期待してまつ!
>78タン
犯罪でつね、犯罪でつね。でも萌え(;´Д`)ハァハァ
「奪われた〜」プレーイ中でつ!あまりのすごさに十花会話集を作ってまつ。
メトロポリスはベストパートナーシステムという要素があるから楽しみでつね。アドバンス欲スィ…
属性の力関係にちょっとだけ笑いがこみ上げてきますた。結局花月タンには勝てないのかサムライ…
931 :
506:03/03/20 23:14 ID:RH4RgO2A
残り容量あとわずか……
少し速いデツガテンプレ決めて次スレたてないとやばくないデツカ?
そろそろ漏れも続き引っさげて戻ってこないと月1投下になってしまう……
932 :
78: