1 :
名無しさん@ピンキー:
やっとアニメにもでてきました。たまんないっす(;´Д`)ハァハァ
クラピカ(♀)スレがあったのでたててしまいます。
とりあえず『裏ども』に捕まって調教される花月たん♥
右脳があまり発達していないので同士の方手伝ってください(切実)
2 :
名無しさん@ピンキー:02/11/02 22:19 ID:FMdzQZGK
おお、あんな所で 調教される花月たん?
『裏ども』に捕まって 糞スレーサー出動!
>>2番槍は俺が貰うぜ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄
人 人 人
(__) (__) (__) シャキーン
-= (__) -= (__) -= (__)
-=≡ ( *゚ー゚) -=≡ ( ・∀・) -=≡ ( `・ω・)
-= / つ┯つ -= / つ┯つ -= / つ┯つ
-=≡ ∠___.// .-=≡ ∠___.// .-=≡ ∠___.//
-=≡(_糞)/ ) -=≡(_ス)/ ) -=≡(_レ)/ )
-= (◎) ̄)) -= (◎) ̄)) -= (◎) ̄))
3 :
名無しさん@ピンキー:02/11/03 00:35 ID:kQ9gn5j0
4 :
名無しさん@ピンキー:02/11/11 23:24 ID:FbfRrdH2
ふたなりキボン
アニメは超萌えだった、、
6 :
名無しさん@ピンキー:02/11/13 23:47 ID:jOufQjq9
(;´Д`)ハァハァ
そうか…口使えばいいんだな
なかなか…良いものですな。
(;´Д`)ハァハァ…相手が気になりますな…
しかし……なかなか探しても無いものですな……
一度、あげたりしてみたほうがいいのでしょうか……
漏れが責任もって上げましょう!!……勇気が無いw
やはり最初は幼なじみなんでしょうか……>相手
是非あげてください!!(他力ホンガーンですまぬ)
最初の相手、幼馴染と見せかけて、他のヤローだったら…
それはそれで(;´Д`)ハァハァ ハァハァ
だから言ってるじゃねえか。
あの振り袖着てたときに…屋敷に押し掛けてきた奴らに…(;´Д`)ハァハァ
母親共々(;´Д`)ハァハァ
筧一族はなにやってたんだw
母親の方は、何かされる前にさっさと自害くらいしてそうな感じもするが。
問題は、流派の為に残された幼い(?)花月たん。
どんな目にあっても死ぬことも出来ず…(;´Д`)ハァハァ
個人的にはフーガの時に幼馴染サムライと騎士にヤラレてまうのも(;´Д`)ハァハァ
…是非3Pで。
14 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 15:41 ID:WMreGGgo
自我崩壊しそうですなw>フーガ3P
崇め奉ってるように見せかけて実はおもちゃだったのか(;´Д`)ハァハァ
男のおもちゃな花月タン…(;´Д`)ハァハァ
そろそろ小説ぐらい書かないと見捨てられそうだな。そんなスキル欲しい…
15 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 15:55 ID:tsECJVjN
>男(幼馴染サムライと騎士)のおもちゃな花月タン…モエー(;´Д`)ハァハァ
清純派な花月タンだからこそ、更に…(;´Д`)ハァハァ
小説スキルは、残念ながら漏れも持ってない。
だが、想像力だけなら豊富かも…
幼馴染サムライと騎士で花月タンにあんな事やこんな事を…(;´Д`)ハァハァ
どんなことだよ!
箇条書きしる!(;´Д`)ハァハァ
3Pもいいがねっとりじっくり1:1も(;´Д`)ハァハァ
>ねっとりじっくり1:1(;´Д`)ハァハァ ハァハァ
ネトーリジクーリタプーリいたぶるのでつね!!
3Pや複数も捨てがたい……(;´Д`)ハァハァ
縛って和風エチー!!
複数だったら10人ぐらいに壊れるぐらいキボン
IDがWC!!(鬱)
縛って和風エチーかなりモエー!!(;´Д`)ハァハァ
フーガだと、サムライと騎士以外にも部下達が沢山いるぞー!!
(でも崇め奉ってるか)
なら、フーガに挑んできた荒くれ者達とか!!(;´Д`)ハァハァ
誰か書いてキボーン(;´Д`)ハァハァ
貧乳希望です。体もかなりやせてる感じで…(;´Д`)ハァハァ
朔羅が大柄で豊満なイメージあるので対照的にw
って(;´Д`)ハァハァ してる人ばっかでちっとも作品が…w
掌スッポリサイズの貧チチキボン…(;´Д`)ハァハァ
花月タンはスレンダーが良いなァw
しかし、シチュエーションだけはやたら出てまつなァ…
自分には作品書けるだけのスキル無いでつよ…・゚・(ノД`)・゚・。
今日のアニメの花月タン…(;´Д`)ハァハァ
萌えでしたなあ…>本日花月タソ
小さな胸を後ろからつかんで立ちバックでなんてどうでしょう。
無理矢理…(;´Д`)ハァハァ
相手は幼馴染サムライでつか?でも無理矢理なら騎士でつか?
いや、相手は他にも…胸モミ好きなら蛮か?!……(;´Д`)ハァハァ
サムライには手を出せるほど甲斐性が無いと思われ…
やっぱり最初は不特定多数でしょう(;´Д`)ハァハァ
ってこだわってるな漏れ(w
サムライは絶対ムッツーリだと思う。
振袖姿を見ては(;´Д`)ハァハァ
色々な花月タンを見る度に…(;´Д`)ハァハァ
一旦手を出せば際限無くなりそうだ、サムライは。
不特定多数、勿論モエ!……(;´Д`)ハァハァ
そりゃむっつりでしょう…でかそうだしΣ(゚Д゚;)カンケイナイ…
たががはずれたらすごいことになりそうでつな…
キボンとしては風雅あたりではまだ手を出してない方がいいのだが。
じゃあはじめては不特定多数と言うことで!(w
初めて→裏ドモ
フーガ→サムライと騎士(その他)
今→色んな方々に襲われまくり
でも、清楚さを失わない花月タンにモエー(;´Д`)ハァハァ
…サムライ、ウマー並?!(シドとどっちがでかい?!)
大切な貞操を無残にもウラ共達によって散らされた幼い(?)花月タン。
「もうあんなのは…嫌だ」と思っていたのに…
フーガでは虎視眈々と花月タンを狙っていた
幼馴染のムッツーリサムライ&新入り騎士にとうとうマワさてれ
玩具扱いに…(;´Д`)ハァハァ
初めても不特定多数なら、セカンドも3P…・゚・(ノД`)・゚・ヨヨヨ
いまさらだが、昨日の花月タン激萌え(;´Д`)ハァハァカワイイヨー
>小さな胸を後ろからつかんで立ちバック(無理矢理)
エエですなぁ…w
風雅内面対立してた時代サムライと騎士が
仲良く花月をまわす姿が思い浮かばないのだが w
ボルツ加入後は雷帝の愛人か?!
♀花月タンの本命はだれなんだ?
幼なじみと純愛は基本だと思ってたが w
花月タンの本命はやっぱサムライ?騎士は間男?
ボルツ加入後は雷帝の愛人…禿しく萌!!(;´Д`)ハァハァ
騎士はむしろサムライに興味あるように思えるのだが…801{{(((;゚д゚)))}}
花月たん数こなしててもあまり気持ちよくならなそう
やっぱり初体験リンカーンがトラウマに…(゚д゚) ウマー
801{{(((;゚д゚)))}} >やめろよー・゚・(っДT)・゚・
騎士(ああ、この時は部長か)は、攫って洗脳した時の展開が萌えー
ルシファーと2人で花月タン調教(;´Д`)ハァハァ
公式サイトの4コマを是非♀花月タンで書いてホスィ…
数こなしてても全然慣れないどころか、嫌悪感すらあるんだろうなー
そんなトコも萌えだ、花月タン…(;´Д`)ハァハァ
やはり公式の4コマは
「雨流がさらって花月を陵辱する」って話か!!(;´Д`)ハァハァ
書いてくれー
ルシファーってのを忘れていた…すごそうだ。ヤツは…
そしていくら抱かれても感じない花月タン萌え…(;´Д`)ハァハァ
ルシファー、100歳以上(?)のジジィなだけあって色々な意味ですごそうだな。
花月タンを壊す為に部長と共に花月タンを徹底調教…(;´Д`)ハァハァ
是非よみてぇ。キボーン
それでも慣れないであろう初々しさを失わん花月タン更に萌えだ…(;´Д`)ハァハァ
いやムシロいよいよ開発されて嫌がりつつ初めて感じまくってしまう方が萌え
ルシファーおじさんならできそうな……(;´Д`)ハァハァ ←これを文の最後につけるのって決まりなんすか?W
(;´Д`)ハァハァ …それだけ皆さん花月タンハァハァなんですな
自分もだが…(;´Д`)ハァハァ
いつの間にかこんなに人が!(w
初々しさを失わないながらも乱れていく花月タン(;´Д`)ハァハァ
注意すべきは花月タンは女ということです!(;´Д`)ハァハァ
嫌なのにオヤジに無理矢理絶頂に追い上げられてゆく花月タン…(;´Д`)ハァハァ
♀花月タン、沢山同士が居るんですね!!何だかホッとしてしまったよ…
嫌なのに無理矢理オヤシ&部長にリンカーンされて
開発されてしまい、感じまくってしまう花月タン激萌え!!(;´Д`)ハァハァ
ところで、記述の時に花月タンを陵辱したのは
オヤジと部長以外にもやはりいるのでしょうか?
それはそれで…(;´Д`)ハァハァ
本社の京極院…だっけ?ムツゴロウさんとか?
とにかく洗脳前にすごいことが合ったに違いない!!!…(;´Д`)ハァハァ
>♀花月タン、沢山同士が居るんですね!!何だかホッとしてしまったよ
かづタン女だったら部長も女だったらよかったと…白い卑弥呼に見えるのは漏れだけか?
風雅レズプレー…(;´Д`)ハァハァ
部長が女…{{(((;゚д゚)))}}
部長は筋骨モリモリなのと色々な意味で男らしい(?)ので男にしか見えないデツ
レズるなら朔羅タンを是非!!…(;´Д`)ハァハァ モエーお姉様がオシエテアゲル…
洗脳前に一体どんな目に合ったのか気になる!!
オヤジの事だ、嫌がる花月タンに相当なプレーイを強いたに違いない(;´Д`)ハァハァ
ハッそれで心が壊れて洗脳されたのか?
お、おネエサマとレズプレ-…(;´Д`)ハァハァ
朔羅タンは色々な事知ってそうだな
漏れも部長は男でいいや。
ムシロルシファーと一緒に是非花月タン調教して頂きたい(;´Д`)ハァハァ
でも、部長は花月タンにキスはさせて貰えないんだな、きっとw
可愛さ余って憎さ100バーイで激しく花月タンを責めそうだ・・・(;´Д`)ハァハァ
ところで、花月タンの本命は一応サムライなのか、やっぱり。
サクラタンはなんか淡泊そうだ品〜
レズプレーならもっとすごい人…マリーアとか!!ヘヴンとか!!(;´Д`)ハァハァ
相当なプレー…(;´Д`)ハァハァ
心が壊れて洗脳説に300GB
すごいプレー?吊りは当然だよな!
吊ったまま・・・・・・・・・・・(;´Д`)ハァハァ
マリーアとか!!ヘヴンとか!!エエですな-(;´Д`)ハァハァ
激しいプレーイ…道具とか薬もアリでつか?(;´Д`)ハァハァ
そろそろ神の降臨を激しくキボンヌ
漏れの妄想だけではもう限界だ(;´Д`)ハァハァ
薬道具(・∀・) イイ!!
バイブーはもちろんですがアナルパールもおながいします。
神が降臨するまでこうやって妄想スレを1000まで続けるのじゃw
薬道具…
薬を盛られて無理強いされる花月タンにモエー(;´Д`)ハァハァ
神が降臨するまで妄想の限りを尽くすしかいでつな。
妄想リレーで1000スレまで!!
1000スレまで行くなら、datオチせんよう妄想を続けないとw
いっそその2(;´Д`)ハァハァ、その3(;´Д`)ハァハァまで続いてホスィ…
♀花月タンにもっと色々…(;´Д`)ハァハァ
今まで出た♀花月タンモエー(;´Д`)ハァハァシチュだけでも、
かなり色々書けるのではないかと。
神の降臨激しくキボンヌ。
神が降臨するまでガンバって妄想すます(;´Д`)ハァハァ
ところで気になるのだがサムライと花月タンとの間に愛は有るのでせうか?
漏れとしてはどちらでもイイが
というか、サムライと花月タンで純愛エロおながいしたいのですが。
ムッツリらしく激しいプレーで(;´Д`)ハァハァ
激しい純愛エロモエー(;´Д`)ハァハァ
愛があるからこそ色々というのも(・∀・) イイ!!
ただ、その分、記述編終わった後がまた何かと(;´Д`)ハァハァ
20すぎるまでずっと手を出さなかったサムライタン、
さぞかし…………(;´Д`)ハァハァ
>後がまた何かと(;´Д`)ハァハァ
ルシファータン達にさんざんアレされ傷ついた花月タソをどうするんだ?
洗脳されたままの花月タソを…ってのも萌え!!!(;´Д`)ハァハァ
エロマンガだったらあそこで挿入してるなきっと…。
キモキモマゾカが女なのに花月が男ってのが納得いかん。
逆だろ。
それにしてもマゾカキモイな。根暗は早く死ね。
60 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 01:47 ID:J8TYrDPW
風鳥院の家は15歳で成人っぽい。
それでもサムライは20歳まで手は出さなかったのか謎…。
ただ、お子様花月タン裏ドモリンカーンは知ってそうな感じも
せ…洗脳されたままの花月タンを犯るのでつか(;´Д`)ハァハァ
オヤジや部長は既に味わってそうでつが。
記述事件後は運ばれた病院でエチーとか(;´Д`)ハァハァ
やはりタガの外れた侍に無理矢理で。
信頼を裏切られて身も心もボロボロな花月タン(;´Д`)ハァハァ
人体を知りつくした侍なら絶頂イキまくりの秘孔を知っていそうだ(;´Д`)ハァハァ
サムライと花月タン病院エチー萌え!!(;´Д`)ハァハァ
ルシファー達に散々マワされた花月タンの身体を嫉妬から
ムッツーリ炸裂で場所も考えず激しく求めるサムライ…
花月タンも忘れたいのか珍しく燃えそうだ
…身体は既に開発されてるし(;´Д`)ハァハァ
>人体を知りつくした侍なら絶頂イキまくりの秘孔
家計流ハリジュツは人体の神秘も知り尽くしていそうでつ(w
サムライとの初エチーはやはりサムライの理性がプッツーンで無理矢理なのか(;´Д`)ハァハァ
64 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 10:02 ID:T3ZEh9TF
雷帝×♀花月タンのワカーン物木棒。
花月タンが姉さん女房なかんじがして良さそう。
ずっと相思相愛でも抱いてくれなかった本命とのエチーだったら
きっとムリヤリでもうれしいはずだ!
最初は嫌がっていても開発済みの体は徐々に乱れてくるんでつね!(;´Д`)ハァハァ
エロ秘孔はすごそうですな…!!(;´Д`)ハァハァ
今後の実用のためにも詳しく知りたいが…(w
エロ秘孔詳細キボン
66 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 15:51 ID:59TnzYd2
雷帝×♀花月タンはワカーンもイイがゴウカーンもキボン(;´Д`)ハァハァ
銀次ならワカーンかもしれんがは雷帝は我を忘れて襲ってそうで鬼畜ポイ。
他の四天王や幹部も捨てがたい
それでも花月タンの本命はサムライかと。
初エチーはすれ違いムリヤリが(;´Д`)ハァハァ
家計流エロ秘孔はやはり針で突くのか
暴れないよう動きを止めるのはまず基本かと(w
67 :
bloom:02/12/05 15:52 ID:QmN9GYzt
68 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 16:05 ID:DTv21czs
69 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 16:07 ID:m02QkeeC
またまた新作がアップしてたョ〜!毎日1万人以上がDLしているョ〜!
ココだと無料で200本の動画が見放題だよ〜
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マジでぶったまげるサイトはココだよ!
http://www.pinkonion.net
動けなくなって手足はダランだけど感度はUPするという都合のいい秘孔キボンヌ
そういえば軽く電気を流すっていうSMがあるな。対雷帝戦に使えそうだ!
って相変わらずエロシュチュレスが続いているな…
同派のヤシに縛られて犯されてる花月タン(;´Д`)ハァハァ
小さな胸を糸でガンジガラメ…(;´Д`)ハァハァ
糸プレーは基本でしょう(;´Д`)ハァハァ
>都合のいい秘孔
感度UPで乱れまくりの花月タン激しく萌(;´Д`)ハァハァ
絃プレーは基本でつな(;´Д`)ハァハァ
軽く電気を流して動けなくしてからヤッてしまうのも(・∀・) イイ!!
誰か書いてくでー!!
Aカップの胸を縛られた花月タソ見たい…(;´Д`)ハァハァ
絵も見たい…(;´Д`)ハァハァ
74 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 22:16 ID:syCpRoI0
絃プレーは絵で見ると萌えそうだ…(;´Д`)ハァハァ
柔らかい肌に食い込んでるのが…(;´Д`)ハァハァ
どうせなら着物着崩し…和風エチーで!!
ょぅι゙ょの花月タンはどうやって攻めるんですか(;´Д`)ハァハァ
ちゃんと快楽に悶えさせたいのでつが。
たしかベルトラインに特攻かけたんだよね、花月タン。
んで、ぼろぼろになって帰ってきたとか・・・。
やっぱ捕まって輪姦されちゃったのかなぁ。(;´Д`)ハァハァ
こうやってみるとカヅタン何度も中出汁されてるみたいなんでつが
妊娠しないのでしょうか(;´Д`)ハァハァ
3か4にある積極的な淫乱カヅタンもみたいでつ…
78 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 01:53 ID:KPst1vYL
何故か妊娠しない花月タン、風鳥院の神秘(いや、無限城の神秘?)
ベルトライン特攻時は間違いなく捕まってリンカーンかと。
それはもう(;´Д`)ハァハァ な目に。
ょぅι゙ょの花月タンは、サムライとお医者さんゴッコーでそれなり(;´Д`)ハァハァ
でも、お初は裏ドモに…(;´Д`)ハァハァ
初エチーな小説、浮かんではいるけどうまくまとまらんデツ…
おい、頑張って書くのだ>78!!
花月タン、ベルトライントッコーウ時にどのように輪姦されたのかが…(;´Д`)ハァハァ
生きて帰ってこれたと言う事は、そんなに酷くなかったのか?
それとも隙突いて逃げたのか。
>ょぅι゙ょの花月タン、サムライとお医者さんゴッコー(w
でも何だか萌ー!オサワリエチーだろうけど(;´Д`)ハァハァ
>78が、がんがれ!!!
この飢えた状態では誰も下手なつっこみ市内と思う!
やっぱり初小説第一弾としては『ょぅι゙ょの花月タン、裏どもにリンカーン』
でしょうか…(;´Д`)ハァハァ
81 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 16:08 ID:q3N3C/H1
>78、頑張れ!!皆飢えてるでつ。上手くまとまらないなら
途中とかだけでも!!…(;´Д`)ハァハァ
初小説は、やはり『ょぅι゙ょの花月タン、裏ドモにリンカーン』
でつか…(;´Д`)ハァハァ
初々しい花月タンが裏ドモの餌食に…(;´Д`)ハァハァ
花月は、ある箇所に針を打たれ、身体に力が入らなかった。
首をそらすことしか出来ない花月の身体を、十兵衛の手が嬲っていく。
豊かではないが形の良い乳房をまさぐられ、花月の足の間の秘所はうずき、濡れていた。
手始めの愛撫すら、今の花月には強すぎる刺激だった。
十兵衛に止めるように懇願しようとしても、その口からは喘ぎ声しか漏れない。
服をめくりあげて花月の肌をまさぐっていた十兵衛だが、自分の愛撫に反応する花月の甘い声に欲望の火が付き、乱暴に花月の服を引き裂いた。
濡れた柔らかな花弁を刺激してやると、花月は泣き叫ぶような喘ぎ声を上げ、首を振る。
おそまつさま。書き逃げスマソ。
時に、ここにいる皆の衆は、花月の容姿のみに(;´Д`)ハァハァですか?
一人称僕の男口調も含めて(;´Д`)ハァハァでいいんですか?
83 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 22:07 ID:3kCaqaNK
キタ―――(・∀・)―――
秘孔突かれて悶える花月タンに(;´Д`)ハァハァ
容姿もさることながら、男口調も(;´Д`)ハァハァ
やっとキタ━━━(゚∀゚)( ゚∀)( ゚)( )(゚ )(∀゚ )(゚∀゚)━━━!!!!!
か、書き逃げなんでつか?!続きキボン。
>78も頑張れ!!もっと花月タンで(;´Д`)ハァハァしたいでつ。
85 :
78:02/12/07 03:16 ID:pkOM55/V
秘孔突かれて悶える花月タン(;´Д`)ハァハァ
つ、続きキボーン
『ょぅι゙ょの花月タン、裏どもにリンカーン』
小説、何とかまとまりそうデツ…
文才が元々皆無でシリキレな文章な上に
前置き長いとか、エローに中々進まないとか色々あるが…
うPしても大丈夫だろうか…
ぜんぜんOKっす!!寝ないで待ってまつ(;´Д`)ハァハァ
ああ…幼女カヅタン…(;´Д`)ハァハァ
サムライはなにやってたんだ。マッタク
「はぁっ…はぁっ…」
花月は必死になって次から次へと襲ってくる連中を倒しながら、血の臭の漂う屋敷の中を走り続けていた。
無限城へ行けという母の遺言に従い、広い屋敷から外に出る為に走り続けているのだが、花月が思っていた以上に屋敷内には敵が入りこんでおり、思ったように外に出る事が出来ない状況に陥っていた。
屋敷内に居た者は皆屍と化し、物言わぬ無残な姿で至る所に打ち捨てられている。
「…っ」
その姿に、心が痛くない訳ではない。見知った人間の無残な遺体を見る度に、花月の瞳からは涙が溢れつづけていた。大切な人達の遺体を弔う時間すら、自分には残されて無いのである。
ふと、大切な幼馴染の顔が脳裏をよぎる。彼等は…無事な訳は無いと思った。何故なら、この屋敷が既に敵の手に落ちている事からも明白だったから。
恐らく――筧の家は、風鳥院の家と同時に襲撃を受けている。そして…
「…十兵衛…朔羅さん…」
せめて彼等だけでも自分のように無事で居て欲しい。母が死ぬ間際、彼等はきっとまだ無事だという話を聞いた。
―――それだけが、今の花月の心の拠所になっていた。
スマソ、長いデツ。続きます。今晩中にエローに入れるか…(現在進行形で直してマツ…)
「居たぞ!!」
複数の男達の声に花月はハッと我に返る。直ぐ隣の部屋の向こうは中庭である。慌てて、隣の部屋の襖を開け、中庭に抜けようとしたが―――
「残念だったな」
そこには、やはり複数の男達が待ち伏せしていたのである。
前と後ろから、挟み撃ちにされた状態で花月は少しずつ追い詰められていく。
「…っ」
欲望にザラついた、下賎な目つき。まだ幼さない花月の全身を舐めるような目でみつめる男達。
走って着崩れた寝着物の隙間から覗く白い肌に喉を鳴らす者もいた。
弄るような目つきに、嫌悪感がこみ上げてくる。
襲ってくる敵の男は、誰もかれも自分に対して、明らかに別の欲望を持って襲いかかって来ていた。
勿論、母に対しても。母は、自分を守って逃げようとしていたが、致命傷を負って動けなくなった時、自らの手で命を絶った。
―――下賎な輩に、身体を弄られるくらいなら―――と。
最後の言葉は、花月も良く知っている人物の名前だった。その時、初めて母がずっと心に誰を想っていたのか、知った。―――大切な幼馴染の、父。
そして、自分も―――不覚にも初めて十兵衛の存在を強く意識したのである。
まだ続きマツ。ところでソボクなギモーン。花月タン、この時一体幾つなんでつか…?
漏れとしては12、3ぐらいがキボーンなんだが。
・゚・(ノД`)・゚・。寝ないで本当に待ってました
自分も、こんな所で下賎な輩達の慰み者になどされたくない。勿論死ぬ訳にもいかない。
意を決してキッと敵を睨むと、手に持っていた鈴を一振りする。
「ギャアアア!!」
前に居た男のうち、一瞬で2人が絃で縛り上げられて、絶命した。
回りの男達がひるみ、一歩後ずさる。
実は花月自身、人を殺すと言う行為は今回が初めてである。自分の技が人の生命をいとも簡単に奪えるという事実が、幼い花月の心を蝕んでいた。
―――出来る事なら、殺したくない―――しかし、殺さなければ自分は確実に…
だが、花月の身体は心とは裏腹に、少しずつ疲労が溜まりつつあった。
大人達と違い、幼い自分は体力的にも劣っている。技の方は明らかに自分が上でも、限界は来る。まして花月は、他の敵を倒しつつ、ずっと屋敷の中を走りまわっていたのだ。
(あと―――5人)
あと5人倒せば、外に出る事が出来る―――疲労と焦りが、花月の技の冴えを無くして行く。
「あっ!!」
気がついた時にはもう遅かった。
前後に居た男が、同時に花月に襲いかかって来たのだ。
次にヤッとエチーでつ…
エ?!マヂに寝ないで待っていたのか―――!!スマソ…
(・∀・) イイ!!上手い!!
特に花月母が筧父を思っていたところがより(・∀・) イイ!!
つぎエチーですか(;´Д`)ハァハァ ねっとりお願いしまつw
92 :
78:02/12/07 05:35 ID:yfKzF01Q
更にネ…ネトーリ書き直してマツ…(;´Д`)ハァハァ
チョット遅くなるケド、頑張るよ…
>花月母が筧父を
やはりココは押さえておきたかったからつい入れてしまいマスタ…
報われない筧父と花月母も色々な意味で(;´Д`)ハァハァだったりしマツ
それからはあっという間だった。
2人の男に身体を押さえこまれ、手に持っていた鈴が叩き落される。そして自身も男達に無理矢理畳の上に叩きつけられてしまった。
「痛っ…」
叩きつけられた衝撃で身体に痛みと痺れが走る。それでも何とか身を起こそうとしたその時―――男の1人がが両腕を動けないように押さえつけ、更にもう1人が、花月の上に圧し掛かり、膝を割って―――はだけていた寝着物の前を思いっきり開いたのである。
雪のように白い肌に、まだ幼いが小振りで形の良い乳房。男達のいやらしい目線と、唾を飲む音が、花月の恐怖心を嫌でも煽る。
「いやっ…!!」
羞恥と、恐怖心で必死に抵抗しようともがくが、大人相手に力の差は歴然としていた。叩き落された鈴も手を伸ばして取れる位置にはなく、絶望感が花月の心を苛んだ。
まだ、幼く小振りな胸を乱暴に揉まれ、男の唇と舌が絡みついてくる。乳首を執拗に音を立てて舐めまわし、ゆるく噛みつく。
「ひっ…や、やめ…嫌…」
気持ち悪いのと、ムズムズするような痺れが身体を走る。更に別の男が、花月の細いスラッとした足をいやらしく触り、ネットリと舌で愛撫してくる。
「や…いやああっ!!…十兵衛…十兵衛―――っ!!」
男達の行為の余りのおぞましさと、気持ち悪さに泣き叫ぶか、男達は笑いながら花月に更に残酷な言葉を浴びせる。
スマソ…そろそろ寝るデツ…続きは明日(いや、もう今日か?)にうpするデツ…
変に長くてスマソ…・゚・(ノД`)・゚・
おお、小説がうpされてる!!(;´Д`)ハァハァ
しかもウラドモリンカーン!!
でも美味しい所で切れてる・゚・(つД`)・゚・
続きキボン
(;´Д`)ハァハァ …(;´Д`)ハァハァ …
やっとキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
神が降臨しない代わりに職人が育った…しかも2人も!!
ツ、続きキボン……。
96 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 20:16 ID:b6weV1B9
秘孔突とょぅι゙ょの花月タン、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
マヂ(;´Д`)ハァハァ…
花月タンのちょっと気が強そうなトコも(・∀・) イイ!!
続きをキボン!!
「十兵衛…ひょっとして筧の跡継ぎか。筧なら既に我等の手に落ちている。全て皆殺しにしたと連絡が入ってる…残念だなぁ?」
「大丈夫だ、直ぐに後を追わせてやる。…オレ達の相手をしてもらってからだがな」
―――筧は落ちた―――その一言に、花月は目の前が真っ暗になる。
まさか、本当に…?
「…嘘…嘘だ…!!」
花月は自分の迷いを振りきるように、首を振るが…
「現に、筧はココに駆けつけてないだろう?それが何よりの証拠だ」
駆けつけては、いない。男達の言う一言一言が、花月の心に深く突き刺さって行く。
「嘘…違う…違う…っ!!」
自分に言い聞かせるように言い続ける花月を煩わしく思ったのだろうか、男の1人が目配せすると、花月を抱き起こし、髪を掴んで横上を向かせる。
「ひっ…や、やだ…」
ニヤニヤと笑いながら、男が己の猛った一物を花月の目の前に突きつける。その形のおぞましさに顔を背ける。が、抱きかかえている男が顎を掴んで花月の小さな口をこじ開けると、ここぞとばかりに肉棒を無理矢理ねじ込んだ。
「ぐっ…!!んんんっ…」
必死に吐き出そうとするが、押さえこまれた頭はピクリとも動かない。そればかりか、男は更に口の奥に無理矢理突き入れて動かした。
「んぐっ…ふぅ…んんっ…」
「噛むなよ…舌を使うんだ…そうだ…いいぜ…」
息苦しさと気持ち悪さに涙を流しながら、花月は言われるままにたどたどしく舌を動かす。
それを機に、他の男達は、更に花月の初々しい身体に没頭して行った。
…エチーは更に書いた方が良いデツか?ここで書き逃げしたら…ダメか。
いえ、嘘です。ココから多分本番です。無駄に長くて本当にスマソ…
エ、エロは長ければ長い程……!
ていうか、ちゃんと事の経緯や背景まで書き込んでいる・゚・(ノД`)・゚・。
ただのエロ小説家じゃないな!職人!
99 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 20:44 ID:0ajWWcTZ
寝着物が肩からはだけられ、解けかかった帯がかろうじて花月の腰の辺りを隠していたが、殆ど全裸と言ってもいい状態だった。
見かけは幼さないが既に女性としての機能を備える美しい身体に、男達が獣のように群がって、暴虐を尽くしていた。
よほど気に入ったのか、ずっと柔らかい乳首を弄っている男、後ろから花月を抱きかかえている男は乳房を揉みつつも、耳朶や項を舌で嬲る。
もう片足を愛撫していた男は、そのままゆっくりと秘所に顔を近づけていく。
「…んっ…ふ…んんっ!!」
秘所に、無遠慮に男の指が絡みつく。すくう様に指を動かすと、粘つく透明な液体が糸を引いて滴った。
「しっかりと濡れてやがる…ガキのクセに随分と淫乱だな」
「大方、筧のガキが仕込んだんだろ?」
「でもコイツ、多分処女だぜ…?綺麗な色してやがる」
溜まらなくなった男は指で小さな花芯を擦りあげると、秘所を舌でぴちゃぴちゃと舐め絡めて嬲り始める。
更に指をまだ何物も受け入れた事のない狭い秘所に捻じ込み、広げるように掻き回していく。
その度に、花月の秘所からは淫靡な水音と共に愛液が溢れ出てきた。
「ん…っんん―――――っ」
恥かしさと、悔しさと、痛みと、苦しさとで涙が溢れて止まらなかった。
いえいえ、職人で無く漏れはさすらいの名無し@ピンキーデツ…
ついつい背景まで細かく書いてしまうのが…ポリチーなのか、余計なのか。
タダのエローよりモエシチュエロー(;´Д`)ハァハァ…求めて●●年。
今は♀花月タン(;´Д`)ハァハァデツ…
次はとうとう花月タンが…次回を待っててください…(今晩中に行ければイイ)
101 :
78:02/12/07 21:18 ID:dzP2muul
スマソ…「5」でなくて「6」だった…絃に巻かれて逝ってくる・゚・(ノД`)・゚・
(゚∀゚)イイ!!!神!
ああこれから汚れをしらないカズタンが…
今日から毎日覗きます。長期連載キボンヌ。
恥かしさと、悔しさと、痛みと、苦しさとで涙が溢れて止まらなかった。
口の中で大きくなっていく男の肉棒が邪魔をして実行は出来なかったが、いっそ舌を噛み切って死にたいくらい恥かしかった。こんな下賎な男共に、いい様に嬲られる自分。
―――だが、何よりも、母の遺言を破りたくなかった。自分は風鳥院の為に生きなくてはならない。
しかし、筧が、十兵衛が死んだと聞かされてしまった今、花月の心の中には虚しい思いしか無かった。
―――自分は、ここで男達の慰み者にされて、殺されてしまうのだ―――
花月が虚しく思っている間も、男達の愛撫の手は止まらなかった。それどころか、一層激しさを増して行く。
「く…いいぜ…出すからちゃんと飲めよ…」
花月の口を犯していた男が、感極まって花月の口の中で絶頂を迎える。
「ぐっ…んんっ…げほっ…ごほっ…」
やっと口を開放された花月は、注がれた男の精を吐き出そうと必死に咳込んだ。口端から白い液体が溢れ、涙と共に滴って行く。その初々しいしどけなさに、男達の欲は否応無しに高まっていく。
「…げほっ……もう、いや…」
泣きながら必死に止めてと懇願する姿が、男たちの欲を更に煽りたてている事に花月は気付かなかった。
「我慢できねぇな…おい、足を持ち上げて押さえろよ…」
Σ(゚д゚lll)マダツッコンデナイデツ…長期連載でスマソ…・゚・(ノД`)・゚・
104 :
名無しさん@ピンキー:02/12/08 03:58 ID:fFHLEs0I
(゚∀゚)イイ!!ょぅι゙ょの花月タン(;´Д`)ハァハァ
これからとうとう汚されてしまうのデツな…
つ、続きを…続きを早くキボーン(;´Д`)ハァハァ
遮ってスマソ
こんなスレあったんだ。花月はホント女だったら良かったのにな。
…漏れ的にはジャッカルが女ダタラナー。あの腰と尻は男にはオシイ!
(・∀・)イイヨーイイヨー
ジャッカル♀Σ(゚Д゚;)
てか、漏れは風雅が女だけのグループだったらと思うと(;´Д`)ハァハァ
そういえば本スレにサムライが女だったらよかったのにってずっと言っていた香具師が
居たな……
リーダー:花月♀
前衛:筧妹♀&雨流♀
参謀:筧姉♀ 良くねえ?
ここ、花月タン♀スレでは…?Σ(゚д゚;)スレチガイ…何時の間に他キャラまで…
いや、漏れは花月タンだけでイイヨ…皆に愛でられる花月タン…(;´Д`)ハァハァ
筧…女筧はちょっと厳しいぞ……
ショートヘアのさくらタンかと考えれば(;´Д`)ハァハァできるか…?漏れ
雨流は病院の時に不覚にも萌えてシマタ(;´Д`)
あれなら白い卑弥呼みたいでグー(・∀・)b!!
本スレ1で「女だらけの奪還屋」とか言ってるヤシらがいたな
………(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
咳込んでぐったりとする花月の足を、後ろから抱えている男が持ち上げる。
膝を大きく開かれ、男達の前に濡れた秘所が曝らされた。あまりの恥辱に、そしてこれから行われるであろう行為に、もう何もかも捨てて死ねたらと思う。
そんな花月の心はお構いなしに、男達は己の欲を満たす為に行為を続行していく。秘所を嬲っていた男は、怒張したモノを、濡れそぼった入り口に突きつけ、一気に腰を進めてきた。
「ひっ…!!!痛っ…や、やめて…っ…いや―――――っ!!」
悲壮な悲鳴と共に、花月の狭い割れ目に、ズプズプと男の肉棒が埋められて行く。
逃げようと必死に暴れる花月を押さえる男達は、可憐で美しい少女が無残に純潔を散らされる姿を見て、喉を鳴らした。
多少慣らされて濡れていたとはいえ、初めて男を受け入れた花月の秘所からは、無残にも破瓜の血が滴りはじめていた。
「痛い…嫌っ…いやぁ…抜い…て…ぇっ…」
泣きながら懇願する花月に更に追い討ちをかけるように、男は細っそりとした腰を掴むと、激しく抽入を始めた。
「ひぃっ…!!い…や…ぁ…あああっ…!!」
男が動く度に、繋がった部分からグチュグチュと淫らな水音が響き、奥から更に溢れた愛液と血が、尻を伝って畳の上に滴る。
「ひんっ…あぅっ…やああっ…もうやめてえええっ!!」
男の動きに、もはや花月は泣き叫ぶしかなかった。狭い秘所は男の巨根で容赦無く突き上げられ、蹂躙されていく。
身体を蹂躙される痛みと、心の痛みと…ほんの少しの、疼き。だが、幼い花月にはその疼きが何なのか…受け容れるほどの余裕など全くなかった。
そろそろ終らせたいデツ。続き過ぎ…・゚・(ノД`)・゚・
エチーはまだ続けた方が良いのか、イイ加減パッパーと終わらせた方が良いデツか?
111 :
名無しさん@ピンキー:02/12/08 16:44 ID:0h9QTb7x
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
エロは長く続けば続く程(;´Д`)ハァハァ
とうとう汚されてしまった花月タン…ネットーリイタブらるのに(;´Д`)ハァハァ
sage忘れたΣ(゚д゚;)掌握に飛ばされて逝ってくるヨ…
か…花月タン!!(;´Д`)ハァハァつ、続き…
つうか、筧妹♀&雨流♀も黒猫♀(モエー)もスレ違いでは
漏れも「ああ、コイツが♀だったらどんなに(;´Д`)ハァハァか」
というヤシは何人か居るが(w
逝けとは言わんがココは花月タン♀で(;´Д`)ハァハァしる。
(;´Д`)ハァハァ いっそのことカヅッチャンがはじめて逝くまで続けてください!
ヤパーリ最後は弟が助けに来ちゃうのか!
陵辱された様を好きに男に見られてしまうカヅッチャン(;´Д`)ハァハァ
別に割り込んで小説を書き始める訳じゃあないんだから他の女化話ぐらいは
スレ違いでもないんでないか?
あくまでもカヅッチャン♀の前提でだから…
これがカヅッチャン♂で風雅前衛♀話だったら激しくスレ違いというか
頼むから死んでくれという感じだがw
>陵辱された様を好きに男に見られてしまうカヅッチャン(;´Д`)ハァハァ
好きに男にじゃなくて好きな男に…でつ…
(略)逝ってきます
なんっつーか正直女体化花月だと萎えるんだが・・・
萎えるんだがっ!
ふ、不覚にも萌えてしもたぁぁぁぁぁぁ!
ちっこい花月タンが女でも(;´Д`)ハァハァ出来る自分に気付いたのは微妙にショックな感じだw
117 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 03:11 ID:3M5Hbq2O
花月タンが―!!(;´Д`)ハァハァ
終りの方はヤパーリ幼馴染が来るのカナとは思うけど
そこに至るでの展開が…(;´Д`)ハァハァ
そして好きな男に見られてしまう花月タンにも(;´Д`)ハァハァ
頑張って続けてほしいデツ…
必死に痛みを堪えている花月に対して、男達の行為は更にエスカレートしていく。
まだ花月の中を味わう事が出来ない飢えた獣達は、おのおので花月を嬲り始めていた。柔らかい胸を弄り、足の指をしゃぶり、小さな口に己の欲望を咥え舐めさせた。
「はっ…ん…くぅっ…ふぅぅっ…」
悲鳴すらも封じられた花月の虚ろな瞳からは、止まる事なく涙が流れ続けていた。
抵抗する気力はもう無いのか、素直に男達の行為をその幼い身体に必死に受け止めていた。
「ふっ…ああっ…や…」
口を開放された直後に、後ろから抱きかかえていた男が、指で花月の花芯を嬲り始めた。
突き上げられた所から感じる痺れるような疼きも加わって、味わった事の無い甘い感覚が、花月の身体を駆け抜けていく。
「あっ…いや…ぁ…っああん!!」
「感じてやがるのか、跡取のお姫様は随分淫乱だな」
嘲笑いながら、指を擦り付けるように動かし始めると、身体を震わせて花月は身悶えた。ギュッと中が締まり、突き上げていた男が慌てて腰を引く。
「イイ絞めつけだ…そろそろ限界だな…」
「おい、いい加減に代れよ」
男の1人が痺れを切らしたのか、花月の中を味わっていた男に愚痴り出した。他の連中もそうなのか、恨めしげに見ている。
「チッ…分かった。中に出してもイイよな?どうせ終ったら殺るんだから」
「良いけど、ちゃんと掻き出せよ――まだまだ使うからな」
男達にとって、自分が性欲の処理道具ぐらいにしか思われていない事に、花月は怒りを覚えたが、今の状況ではどうする事も出来なかった。
「くっ…うう、痛っ…!!いやぁ…っ!!あああっ…」
今まで以上に激しい男の動きとそれに伴ってついてくる痛みに、花月の眉が潜められる。更に、後ろの男の指の動きが花月を翻弄して行く。
そして「中に出す」。それが、どういう事なのか。花月はハッとする。
―――もし運良く生き長らえたとしても、おぞましい男共の子を宿すかもしれないという事実―――
「いや…ダメ、やめてえええっ!!!」
花月が叫んだ瞬間、どくどくと、花月の中に男の精液が注ぎ込まれた。
「いや…あああああ――――っ!!」
そして花月も、また、憎らしい男達に無理矢理追い上げられ、初めて「快感」というものを教えこまれてしまったのである。
119 :
78:02/12/09 05:36 ID:FGRiOpEP
あと2回か3回で終りデツ(多分)このままエンエーンエロ続きにすると、
幼い花月タンが壊れて…(;´Д`)ハァハァ…Σ(゚Д゚;)ハ。エロパロだからオケー?
でも次回も男共とエロバッカーなんデツが。
ついでにワードで既に7ペーズィまで逝ってマツ…
所で、他の職人さんは降臨されないのデツか…?ぜ、是非秘孔の
続きが読みたいデツ(;´Д`)ハァハァ
オケーオケー!!!!(;´Д`)ハァハァ
毎日楽しみにしてまつ(;´Д`)ハァハァ
「あ…ああ…っ」
放心した花月は、顔を腕に埋めて泣きじゃくった。
悔しさと恥かしさで、瞳からは止まる事なく涙が溢れつづけた。ずるりと男のモノが抜かれると秘所から血の混ざった白い液体が溢れ出した。男が、無遠慮に指を秘所に突き入れ、それらを掻き出していく。
「ひっ…」
あまりの痛みに、花月が身を疎ませる。そんな花月の状態などお構い無しに、男の1人が待っていましたと言わんばかりに、ぐったりする花月を持ち上げ、自分の上に座らせた。
「ひっ…や、もうや…ぁ…っ」
ゆっくりと男の肉棒が花月の中に入ってくる。自分の重みで入ってくる凶器に嫌悪感を隠せず、必死に腰を浮かせようとするが、力が入らず、そのままズプリと男の肉棒を全て飲みこんでしまった。男はそのまま騎上位に体位を変え、花月の腰を掴むと激しく動かし始めた。
「っ…い、いやあああっ!!」
(嫌っ!!…早く、早く終って…っ!!)
とにかく、早くこのおぞましい行為が終ればいいと願った。だが、そんな花月の心とは裏腹に、身体の方は男を受け容れ始めていく。少しずつではあるが、男の動きに合わせて腰を揺らし始めていたのだ。
「清純そうな顔と違って相当淫乱だな、自分から動き始めたぞ」
一度イかされ、快感を覚えてしまった身体は、容易に男達から与えられる行為を甘い痺れにすりかえていた。
「ひっ…やぁっ…あんっ…」
男に下から突き上げられる度に、少しずつではあるが、花月の口から艶がかった嬌声が混ざり始める。
身体に力が入らなくなり、そのまま男の胸に倒れこんだが、男は花月の双尻を掴むと、激しく動かしゆすり始めた。繋がった所からグチュグチュと淫靡な音を立てて、新たな愛液が溢れ出す。
「あぅっ…!!はあああっ…」
自分の身体が、与えられる行為に対して変わり始めている事に、花月は戸惑った。心では必死に否定するが、花月の身体は既に快楽に慣らされつつあった。
122 :
78:02/12/09 17:09 ID:LuaYjYfj
実は既に最後まで書き終ってるのデツが、区切りで数えると後4、5回ぐらいデツ。
でも次回もやはり男共とエロバッカーなんデツが。…(;´Д`)ハァハァ…Σ(゚Д゚;)ハ。
花月タンがこのままでは壊れてしまいそうデツ…
123 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 17:22 ID:kMOXYZNI
徐々に快楽に慣らされる花月タン!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
続きが楽しみだ…(;´Д`)ハァハァ
スペルマ掻き出される花月タン…(;´Д`)ハァハァ
騎乗位で腰を動かす花月タン…(;´Д`)ハァハァ
壊しちゃってください!いやまずいか(汗
誰か雷帝の愛人カヅっちゃん書いてくんないかのう…
恋人(侍)の前で鬼畜雷帝にツっこまれてる所。 その内3Pに雪崩れ込み〜
126 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 20:45 ID:uYrToM1t
汚されて慣らされる花月タン!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
雷帝の愛人も…是非読みたいデツ
127 :
名無しさん@ピンキー:02/12/09 21:05 ID:EdjVqNkR
>125
何故なだれ込んで3Pになるのか激しく知りたいw
125が書け!!いや書いてくれ!!w
汚されてゆく花月タンに(;´Д`)ハァハァ
続き楽しみ…
>125
いやサムライは隣の部屋で激しく声が聞こえてきても正座して耐えてなきゃいかんだろう(w
それにしても秘孔の神はどうしたんだ(;´Д`)ハァハァ
更に花月を嬲ろうと、後ろから圧し掛かってきた男がいきなり双尻を割り、花月の菊門を指と舌で嬲りはじめる。
「はっ…あんっ…!!」
突然の刺激に、ビクッと花月の身体が震える。身体に甘い痺れが走り、中にいる男のモノをぎゅっと絞めつける。
「ひぁっ…ん…くぅっ…!!」
「なんだ、コッチも気持ちイイのか?」
花月はブンブンと首を振るが、男の指と舌は、ゆっくりと押し広げるように、動いていく。指を次々と増やし、ジュプジュプと濡れた音が立つまで動かした。
「ひぃっ…!!ふっ…ぅん…っ…やっ…やあぁんっ…」
甘えるような花月の声に溜まらなくなった男は、狭い菊門を犯していた指を抜くと、そこにいきり立ったモノを突き付けた。
「ひっ…?!や、そこは…!!痛…っ!!いやあああああっ!!」
前と後ろを貫かれ気も狂わんばかりに泣き叫ぶ。本来そういう用途では使われない所に、怒張したモノが突き入れられ、痛みと圧迫感で気が遠くなる。
「ひっ…くぅ…いや…いやぁ…っ!!」
可憐な少女のよがり狂う様は、男達の欲をどんどん高めて行った。
前に入れていた男が、急な締め付けに中で果ててしまうと、直ぐに別の男が代り、花月を貫いた。後ろも同様に次々と男達に貫かれる。
中に欲を吐き出し終わった後も、貫いていた物を口で清めさせられ、それでも足りなければ手に握らされ、奉仕を要求された。
無理矢理快楽に追い上げられ、秘所は弄り尽され、赤く擦れ上がっていた。中に出されたモノが、絶え間無く溢れ流れ出して足を伝っていた。
花月は心も身体も既に崩壊寸前だった。男達が飽きるまで、蹂躙され続けるのかと思うと―――少しずつ自我が薄れていくのを感じていた。
だから、虚ろな目に映る者が一瞬認識できなかった。
―――開け放たれた襖の向こう―――庭先の木陰に、2人の少年と少女。
凍りついたような目で、自分を見つめる―――
「…じゅ…べ…え…?」
131 :
78:02/12/10 02:42 ID:ZnHX3eHK
とうとうやっとサムライが出てくるので(w
エチーが中断?花月タンは壊されずに済みそう…か?
あと数回で終りデツ。ワードで11ペーズィもアッタ…Σ(゚Д゚;)アワー
終ったら名無しピンキーに戻って、神の降臨を待つデツ…
秘孔ネタ是非…(;´Д`)ハァハァ
132 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 03:47 ID:dkFgd7bP
ああ、とうとうサムライ君が花月タンリンカーンを…!!(;´Д`)ハァハァ
続きが気になる(w
しかしあと数回なのか。モタイナイー・゚・(つД`)・゚・
この後は又ナニか書かれんのでしょか…
さげわすれた…逝ってくる…・゚・(ノД`)・゚・
サムライ君は花月たんのことを猫かわいがりしそうなので、
輪姦されたり、強姦された記憶とかを針で消しさってくれそう。
そのせいで、覚えてないのか?って輪姦した香具師等に逆に責め問われ、
思い出せないなら身体で思い出させてやるっていう、三下グループ(特に指定しません)きぼんぬ。
しかし、既出かもしれないけど、
必殺仕事人のパート3や4のようですね、糸使いや、針使いって、、、78さんの花月たん、エロくてイイヨ。。。(;´Д`)ハァハァ
とうとうアナールまで汚された花月タン(;´Д`)ハァハァ
78さんの花月タン(゚∀゚)イイ!!ですなー(;´Д`)ハァハァ
サムライ君がこの後どうなるのか気になる。
言われて見ると確かに仕事人だ…(w
その光景を見た時、十兵衛は始め、下賎な輩共が風鳥院で修行を積んでいる女を捕まえて手篭めにしていると思った。筧の家でも、下賎な男共が女に群がっていたのを見たからだ。
卑猥な男達の動きと、隙間から嫌がる女の白い手と足が見え隠れするのを見て、同じ男として心底怒りを覚えた。姉の朔羅も、汚物を見るような目でその光景を見ていた。
女を助けようとした十兵衛の肩を朔羅が止める。
自分達は当主と花月を探さなくてはならなかった。だから…と、首を振る。すまないと思いつつも、その場を去ろうとしたのだ。
―――これ以上、敵の相手をして、体力を無くす訳にいかなかった。父が、他の事は置いても花月とその母を優先に助けろと、自分と姉に言い遺したから。
しかし、まだうら若い女の泣くような悲鳴と嬌声が聞こえた時―――全てが、一瞬で凍りついた。
その声が、自分の最も愛しい者の声だと分かった時…丁度男達が体勢を変え、嬲り者にされている、花月と目が合ってしまったのだ。
花月が男達に嬲られ、穢されていた。
まだ幼い身体を貫かれ、無理矢理揺すり上げられていた。汚いモノを舐めさせられていた。
嬌声と共に、大きくビクンと花月の身体が跳ねる。男が離れると、花月の股間から、朱の混ざった白い液体が糸を引いてぽたぽたと畳に流れ落ちた―――。
男達は花月の身体に夢中で、十兵衛と朔羅に気が付かなかった。―――だが、花月は2人に気が付いてしまったのだ。
虚ろで光りを失っていた花月の瞳に光りが戻ると同時に、その瞳から溢れんばかりにポロポロと涙が零れ落ちる。そして弱々しく首を振った。
男達は花月をその場にうつ伏せにさせると、腰を高く持ち上げる―――そして、散々蹂躙されヒクついた秘所に、再度猛った凶器が突き付けられた。
花月の瞳が見開き、その姿を見つめる十兵衛向かって必死に叫んだ。
「ひっ…いや…いやあっ!!見ないでえええ――――!!」
「十兵衛っ…!!待ちなさい!!」
ハッとした朔羅が、慌てて十兵衛を止めようとしたが。
「貴様等――――っ!!!!」
朔羅が気が付いた時、既に十兵衛は飛針を放っていた。針は花月を貫こうとした男に命中する。
他の男達が慌てて花月を離して十兵衛達に向かってきたが、怒りに我を忘れた十兵衛の攻撃に、一瞬にして全滅させられたのだ。
十兵衛、強!!ビクーリしますた。
しかし(;´Д`)ハァハァ 78さん引退反対!
138 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 23:18 ID:ML4LU7uH
強いぞサムライ君!!愛ゆえというより、男共の油断でつね…
花月タンに群がって(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァしてますたから(w
78さん、終わった後は何か又書かれんのでつか…?
139 :
名無しさん:02/12/10 23:21 ID:YHQJY/IO
ウあー
あと少しで終わりか…残念だ……
んで次回作は?!
しかしここの住人はエロだけじゃなくてちゃんとしたお話の
小説を書くな。レベル高い。
「花月…花月っ!!」
「いやっ…!!」
十兵衛は花月を抱き起こそうとするが、強く手を叩かれてしまった。
「花…月…」
花月は―――泣いていた。あまりにも痛々しい涙が、花月の頬を流れて止まらなかった。穢された身体を自ら抱きしめるようにその場にうずくまる。―――男達に散々蹂躙された個所から、白い液体と傷つけられた為に裂けたのであろうか、少しだけだが血が流れ出した。
口に含まされ、飲まされたモノに対して吐き気がこみ上げてくる。
「嫌…十兵衛に、こんな…っ姿…見られてっ…いや…見ないで…いやあああ――――っ!!」
「花月!!」
花月をなだめ様とする十兵衛を制して、朔羅が花月の傍に来る。自らが着ていた着物を手早く脱いで襦袢姿になると、花月の身体にかけてやる。そして、泣きじゃくる花月をゆっくりとなだめるように抱きしめた。
「朔…羅さん…っ…あああっ…」
母親のように暖かく優しい腕に抱かれて、花月は号泣した。そんな花月の頭を撫で、乱れた髪の毛を手串で綺麗に直してやる。
「今はとにかく、逃げましょう…花月さんは走れないだろうから、十兵衛に抱えてもらわないと…大丈夫、十兵衛は、こんな事で貴方を嫌いになんてならないから…ね?」
「でも…っ…うっ…」
そのまま花月は、気を失ってしまった。―――余程、疲れていたのだろう。
朔羅は、花月の顔を手布で綺麗に拭いてやる。涙と、粘りつく白い液体。同じ性を持つからこそ、男達の下賎な行いに心底怒りを覚えた。綺麗に落せるまで、朔羅は丁寧に拭いてあげた。
また何時もの可愛らしくて綺麗な笑顔が、戻るように願いを込めて―――
十兵衛は勿論の事、花月も十兵衛に対して淡い想いを抱いていた事に気付いていた。好きな人を目の前で辱しめられた十兵衛の心も、身体を蹂躙された上にその姿を好きな人に見られてしまった花月の心も、どんなに傷ついた事だろう。
―――でも、今は逃げないと。
花月がこのような目に遭ったという事は、当主である母親は、既に喪っているのだろう。
これ以上探索する必要が無い以上、一刻も早くここから離れなければいけなかった。
142 :
78:02/12/11 01:48 ID:R4fkJw6i
一文長すぎて区切る羽目に…・゚・(ノД`)・゚・
区切れば区切るほど長くなるデツ…
>140さん
ゑ、次回作…隠居予定が…
ひ、暇があれば花月タンオヤジと騎士にゴウカーンとか書いてみた…Σ(゚Д゚;)アワー
私的に、他の職人さんにも是非降臨していただきたいデツ。
143 :
名無しさん@ピンキー:02/12/11 03:40 ID:IhlKeCQM
花月タンオヤジと騎士にゴウカーン…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ぜ、是非っ!!
小説、朔羅たんがしっかりお姉さんで素敵でつ…
このスレいいなあ。
他キャラの女体化も…と欲がでてしまいまつよ。
「GB女体化スレ」とか作りてーよー
でも花月タン以外(花月はここがあるから)となると需要はどうだかな
イイ(・∀・)!!この小説イイよ!!
つうか是非花月タンオヤジと騎士にゴウカーンも…
>他キャラ女体
花月タン以外、需要少なそーに見えるが…
花月タンスレがあるだけでも漏れ的大満足。
他キャラ女体入れると別板の香具師が増えそうなのが鬱。
傍に落ちていた鈴を拾うと、大事に懐紙にくるんでしまう。襦袢姿では流石に目立つので、自らは布術で見を包み、立ちあがった。
「十兵衛、花月さんを抱えなさい。早くここから離れましょう。」
「でも――――」
弾かれた手が、花月が男を相当嫌悪しているという表れだった。悔しいが、男である自分は、今花月に触れる事は許されなかった。
「花月さんが、気を失ったわ。今なら運べるから。―――それに、このままにしておく訳にはいかないわ。―――早く移動して、花月さんを清めてあげないと。」
そして朔羅は、最悪の事態を考えていた―――花月が、男達の子を身ごもっているかもしれないという事。もしそうなったら、花月はどうするのかと思うといたたまれなかった。
花月を丁寧に着物で包むと、十兵衛に抱き上げるように促す。
姉に言われた十兵衛は、1度ぎゅっと花月を抱きしめた後、ゆっくりと抱き上げた。もっと早く来ていればとさえ思う。
だが、ほぼ同時刻に襲撃を受けた筧も、たった2人しか生き残って無い程、ここへ来るのは困難を極めたのだった。
自分たちは2人居たから何とかなった。
だが、花月は…
こんな事が起こらなければ…十兵衛の心は、暴虐の限りを尽くした裏共への怒りで煮えくりかえっていた。
その後、身体を壊してしまった花月は、暫くの間塞ぎこんでいた。高熱が続き、食事も殆ど喉を通らず、起きていてもただぼぅっと外を見ているだけで。
十兵衛が触っても大丈夫になるようになるのと、体力を戻して無限城に入れるようになるのに、数週間を要した。
幸いな事に花月はあの事件の男共の子を宿す事は無かったが、今でも夢に見るのだろうか、酷く魘される事もしばしばあった。
147 :
78:02/12/11 16:49 ID:IXMG+ve/
あと一回分(カナ?)
その数年後、サムライ君との初エチーが半ゴウカーンエチーになったという番外が。
終ったら、隠居…せずに、次回作考えマツ。
キボンのシチュがあったら是非。
(雷帝もイイ、オヤジもイイ、騎士の純愛ゴウカーンもイイ
…サムライ君との純愛か鬼畜も…(;´Д`)ハァハァ )
ああでも、花月タン以外の♂キャラを♀に変えてレズるキボンは…Σ(゚д゚lll)NON!!
漏れは花月タン♀にモエー(;´Д`)ハァハァだから。
でも、他の職人さんの作品も読みたいデツ。
番外も激しくキボンでつ!(;´Д`)ハァハァ
なんでもいい!!イパーイ書いてくれ!いや、書いてください!
>78
鏡はどないでしょう?
奴が卑弥呼にした事以上のねちこいイタブリとかキボーン。観察ハアハア
>145
別板て801とか?あそこの住人には、正直女体化は評判よろしくないのでこないと思う。イインダケド。棲み分けマンセー。
漏れは他キャラ♀スレ(ここの様な感じで、女体化はターゲットキャラだけのレズ無し(;´Д`)ハァハァスレ)
があったら馬車馬×黒猫♀書きたいがナー。書こうにもドコに行ってもスレ&板違いだし。
送ったつもりがキャンセルになってしまった……
いっそのことこのスレが続いて2とかになることになったら
♀花月タンと(;´Д`)ハァハァ 女性化スレ…とでもするかw
そんなに続くかどうかが問題だが…
とりあえず78タンの肩に掛かっているのは確かだ……
対サムライ戦も楽しみにしてまつ(;´Д`)ハァハァ
今週号のジャッカルの尻に(;´Д`)ハァハァ してしまった…
馬ジャッカル読んでみたいYO!!書いてくれ!
職人増える分には問題ないんじゃないか?
151 :
149:02/12/11 21:31 ID:UbuWJfEt
>150
そう、今週号のケツで脳内ヒートアップしてしまったんだ…トラックノナカデオソワレル クロネコタン…
でもここは花月スレだからココはまずいっしょ。花月以外見たくない人も多いだろうし。
次スレで他キャラオケーになるか、他スレ立つまでローカルで書いてまつ。
ヲレにだけ見せてくれ……(;´Д`)ハァハァ >149
頼む!最近ゲットバ好きが高じてやたらめったら女化に燃えてしまっている
女はホモが好きだから女化スレはかえって嫌いなんじゃないか?
153 :
名無しさん@ピンキー:02/12/11 22:45 ID:fPQQZjP9
>女はホモが好きだから女化スレはかえって嫌いなんじゃないか?
それがそうでも無いという罠…オソロシヤ-
他の女体化入れると、読みたくないモノも発生するんでは?
漏れ的には花月タン(;´Д`)ハァハァ だから他はどうでもイイとか
なってしまう…ああでも黒猫タンはちょっと(;´Д`)ハァハァ
78さん、がんがれデツ!!
さげわすれ…逝って来る…
あの事件から数年後。十兵衛は―――初めて花月を抱いた。
複数の男達に陵辱されたという事実に堪えられ無かった花月が、風鳥院の成人の儀に乗じて十兵衛に「抱いてくれ」と懇願したのだ。
儀には、先に婚姻を交わす男との契も含まれていた。
このまましきたり通りに進めば、花月は嫌でも他の男に抱かれなければいけないのだ。
そしてそれは、花月が既に処女ではないという事実も、必然的に相手に伝わってしまう事になる。
第一候補は、現在の風雅の中では、やはりというか同じ古心流派の流れを組む雨流が候補に上げられていた
―――尤も、彼にその事はまだ通達されてなかったのだが…
十兵衛も、複雑な思いを抱えつつ、彼ならと無理に納得したつもりでいた。
雨流が、花月の事を好きだという事がわかっていたからだ。彼なら、花月を大事にしてくれると分かっていた。
そして自分は――筧と風鳥院は交わる事は禁とされてきた。あくまで表裏一体。針絃一体を貫き通さなければいけなかった。
十兵衛がどれだけ花月を想っていても、古のしきたりがある限り、その手に抱く事など出来ない。
自分の父と、花月の母が通った苦渋の道を、自分達も同じように通らなければいけない筈だったのだが―――
十兵衛と花月は、禁を破って交わってしまったのである。
腕に付いた酷い爪傷を見て、十兵衛は溜息をついた――きっと肩にも同様の傷が付いてるのだろう。
抱いてくれと懇願されたものの、実際は…殆ど強姦に近い物だった。無意識に嫌がる花月を押さえつけ、その身体を貪った。
「嫌…お願い…だから、十兵衛…っ」
花月も必死に受け入れようとしたのだが、やはり、古傷はそう簡単に消えなかったようだ。
花月を同意の上で押し倒した十兵衛を嫌がり、必死に逃げようとした。
泣いて喚いて、十兵衛に頼むから止めてくれと懇願してきた。
しかし、そうされるとなぜか欲が高まり、いきり立ってしまうのが、哀しい男の性なのかもしれない。
そして儀として一度閨に入った以上は、何があっても十兵衛は最後までやり遂げなければいけなかった。
儀用の白い寝着物を纏った花月に、正直欲が疼いたのは確かだし、あの頃より更に美しく成長した花月の身体に欲情したのも事実だ。
結果として、欲で我を無くした十兵衛は花月を散々嬲り尽くした。
無理矢理押し倒し、か細い両腕を押さえつけて膝を割る。
唇を塞いで口内を蹂躙し、着物を剥いで小さいが形の良い胸を揉みしだいて舌で乳首を弄って可愛がる。
愛液が溢れる秘所を指と舌で嬲り尽くし、己のモノを口で奉仕させた上で何度も秘部を貫き、その際奥に欲情の証を叩きつけたのだ。
十兵衛に貫かれ、苦しみと痛みと快感に涙を流し喘ぐ花月は酷く淫らで美しかった。
背の中程まで伸びた艶やかな黒髪が腰の動きに合わせて生き物のようにうねり、更にその美しさをひきたてていた。
絶頂に達した時の甘い嬌声が、耳に残って離れない。もっと貪りたいと欲が沸き起こるような、甘い声。
――――何とも、後味が悪かった。これでは、あの時の男達と何ら変わらなかった。
強いて言えば、花月が自ら懇願した、という事実ぐらいで。
しかも、キスは、たどたどしさから見てどうやらお互い初めてだったようなのだ。
こんな男がファーストキスでも、花月は本当に良かったのだろうか…。
「はぁ…」
花月に、また嫌われてしまったかと思うと、何とも自分がやるせなかった。
今は腕の中で昏々と眠って(気絶した?)いるから良いが、起きたら一体どうなるのだろうか…。
絃で縛り上げか…その前に、古の理を破ったからと姉者に布術で叩き倒されるのだろうか…
―――考えると、頭が痛くてしょうがなかった。
158 :
78:02/12/12 03:22 ID:GxUW5Ta1
『ょぅι゙ょの花月タン、裏どもにリンカーン』、姦…もとい、完デツ。
最後なので、一挙に…
というか、タンに長すぎてハジかれただけデツ・゚・(ノД`)・゚・
長々と続いてしまい、スマソですた。
次回は短めにイキたいデツ。
>150
ゑ、漏れの肩にデツか―――Σ(゚д゚lll)ホ…ホカの職人さんワ…?
でも、続くとイイなぁ…発散場所が無いデツから。
ならサイトツクレヤ、ボケェとは言わないでクレ…・゚・(ノД`)・゚・
>149
一応ホカの方にも載せてイイか聞いてみて、いっそ「出張デツ」で載せてみてはイカガデツか?
今新スレ立てるのは結構危険っぽい(スレ膨張で落ちやすい)みたいデツし。
ああでも、153さんが言ってるように次スレにホカの女体化入れるのはちょっとモニョ…
漏れ的には黒猫タンも結構モエーデツ。
『ょぅι゙ょの花月タン、裏どもにリンカーン』終ってしまったー・゚・(ノД`)・゚・
ムッツリネットリ炸裂なサムライ君に…(;´Д`)ハァハァ
しかも姉者に対して腰が低いところもグー!!
でも、78さん、次回作があるのでつよね?!ね?!
頼むから隠居はしないでください…・゚・(ノД`)・゚・
ここは花月たん(♀)スレッドなので、他キャラ(♀)萌えの話は
他所でやっていただけないでしょうか?
私も節操なし(蛮銀も銀蛮も他もスキー)な方だが
それ以外受けつけない人もいれば節操無い人も当然いる。
それはドコのカプ一緒。
自分が節操ないからといって、みんな一緒とは限らない。
単独も節操無いのも押し付け合いは痛いだけになってしまうよ。
疑問なんだが、ココでのカプ節操なし率はどのくらい高いんだろうか…
>791
銀次の扱い…最近ちょっとなぁ(汗
もっとしっかりして欲しいよと思う。タレ化もそろそろウザー…
>162
??ひょっとして801板からの出張人デツか?(w
やはり覗いてる方も居るんだな…
しかも誤爆か…
(・∀・)クルナ!!
165 :
149:02/12/12 18:15 ID:XasayhlB
ここは他キャラは完全に無しの方があれなくていいみたいですね。
名無しに戻ります。
>161
スレ立ては容量的にも厳しそうなんで、どうしても書きたくなったらそのスレ使わせていただくよ。
一回書けば気が収まるかもしれんし(藁
誤爆はスルー汁。
新しいスレは厳しい確かに。
でも、他のスレだから、あまり使わない方がヨイのでは?
1度書いたら去った方がヨイカモ
あー毎日の楽しみが終わってしまった…
オレに文才があればこの脳内妄想を活字に出来るんだがな〜
あんなに清純そうなのに何でこんなに汚したくなるんでしょうか。
清純そうだからなのか?
168 :
78:02/12/13 01:49 ID:GUKbbNku
78デツ…<数字がコテハンなのか…?
次回作執筆チューデツ。ちなみに雷帝×♀花月タンのただのエローデツ。
前より短く内容無くヤってるだけ(?)デツが、うpしても…大丈夫か?
他の職人さんもキボーン・゚・(ノД`)・゚・
>149
チョッピーリ残念デツ…ああ、でも、前に出てた鏡、エエデスネー…(;´Д`)ハァハァ
考えてしまいそうデツ…(;´Д`)ハァハァ
>167
清楚、清純だから汚したい、デツね。自分は(;´Д`)ハァハァ
是非脳内妄想を活字に!!(漏れも活字若葉マークデツ…)
169 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 03:24 ID:2L7axMWu
雷帝×♀花月タン!!(;´Д`)ハァハァ ハァハァ
しかもヤッてるだけ!!(;´Д`)ハァハァ
どんどん書いてキボン!!
>168 神!! あ〜 雷帝×花月タン!! 待ってました!!
雷低花月タンタノスィミー・゚・(っДT)・゚・
172 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 19:30 ID:4eEDQrB9
雷帝×花月タン!!!!(;´Д`)ハァハァ
お待ちしてマツ
173 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 19:34 ID:BF9zQVbV
その日、風雅のリーダーである花月は単独行動をしている最中に雷帝と遭遇した。
以前見た彼の強さに純粋に興味があった花月は、気まぐれで彼に戦いを挑んだ。
―――その好奇心が花月の命取りになってしまったのである。
「…っ!!離せっ!!」
あっさり勝負に負けてしまった花月はそのまま雷帝の肩に抱え上げられ、手短な廃屋に込まれた。
その場に乱暴に下ろされると、いきなり雷帝が花月の上半身の服を裂いた。
「っ…!!」
慌てて、破かれた箇所を腕で隠す―――そんな花月の腕を力尽くでどかし、舐めるような目線で見つた。
破れた服の隙間から覗く淡いピンク色の乳首を見て、雷帝はゴクリと唾を飲む。
「へぇ?『風雅』のリーダーって、本当に女だったのか。」
「…女がリーダーをやってて、悪いのですか?」
この状況でも凛とした花月の態度に、雷帝は薄い笑みを浮かべる。
「前見た時も思ったけど…綺麗だな、お前…オレのモノになれよ」
「お断りします」
毅然と言い放つ花月の態度が、更に欲を沸き立たせてくる。
―――この毅然とした女を鳴かせて、貪りたい。何より、この女は今、自分が好きにしても良いのだ―――
そう思うと、いてもたってもいられなかった。
「っ…!!」
身体に圧し掛かり、ピンク色の果実に舌を這わせると、ビクッと花月の身体が揺れる。これから行われる事は
―――負けたからといって、何故こんな…。
身体を触れられるのは嫌だった。―――過去、己の身に起きた、忌まわしい出来事を思い出すからだ。
好きでもない男と、身体を触れ合わせるのは絶対嫌だった。
どうもデツ…雷帝×♀花月タンデツ…
今回は長くならないよう、前置きを全部無くしたデツ…
その分、エチーに入るのは前より早いカト。その分、内容薄くてエロバッカーな可能性も。
今回は短くしたい・゚・(ノД`)・゚・
175 :
名無しさん@ピンキー:02/12/14 05:47 ID:Sk+SiGkc
雷帝×花月タンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
エチーに入るの早い…(;´Д`)ハァハァ
どう花月タンがいたぶられるのか楽しみデツ(;´Д`)ハァハァ
長くて(・∀・) イイ!!待ってますた!!
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
78タンの負担を軽くするためにも秘孔の職人タン戻ってこないかな……
漏れには小説スキルはない……。
177 :
名無しさん@ピンキー:02/12/14 18:07 ID:N4/X4xTs
待ってマスタ━━━(゚∀゚)!!78タン頑張レ!!
雷帝×♀花月タン(;´Д`)ハァハァ
そう続くか楽しみ…。
そして秘孔の職人タンにも是非再降臨してホスイ…
178 :
□□日本最大のわりきりサイト□□:02/12/14 18:32 ID:gU/QkA4w
179 :
名無しさん@ピンキー:02/12/14 18:34 ID:WRekTT9i
キタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
続き楽しみキボーン!!
乳首に絡みつく舌の動きが、気持ち悪くてぞっとする。
花月は必死に圧し掛かって来る雷帝の身体からずれようと身体を動かす。
足を割って入ってこようとする雷帝に、必死に足を閉じて抵抗するが―――
瞬間、ビリッと花月の身体に微弱な電流が走った。
「ひぅっ…!!」
ショックにぐったりすると、雷帝が笑う…普段の、穏やかな銀次とは別の、高圧的な支配者の顔。
「お転婆なのは嫌いじゃないよ――少し、手間がかかるけどね」
身体が痺れて動けない花月の膝を易々と割り、スカートをめくり上げる。
細っそりとした足と、白い太腿。そして―――
「…っ!!嫌!!」
下着の上から、指を這わせる。擦るように動かすと、ジワッと湿り気を帯びてくる。
「あ…っんんん…っ…嫌…っ」
「しっかり感じてるんだ?思ったより淫乱なんだな。ああ、あの男かもう一人の男に慣れさせられたのか?」
十兵衛と俊樹の事を言われて、花月はカッと赤くなる。
「図星か…まさか2人共とか?じゃあ、別に処女ってコトは無いか…少し残念だな」
言うほど残念がってるような素振りも見せず、顔を股間に埋めて、下着の上から舌を這わせ始める。
女の欲の香と愛液がそこからジワリと溢れ出していた。
「やっ…ダメ…!!いやぁ…!!」
必死に引き離そうと弱々しく手を雷帝の頭に絡めさせるか、痺れて力が入らずに逆に彼を殊更煽らせる結果になってしまった。
「あっ…痛っ…いやああっ!!」
濡れそぼった下着の隙間から指を侵入させて秘所を弄り始める。指で掻き回すと、奥から更にじわじわと愛液が溢れてくる。
「本当に嫌なのか?…じゃあ、これは何だよ?」
花月の愛液で濡れて滑る指を見せる。2本の指に糸を引いて濡れる愛液に、花月の頬が更に赤くなる。
「綺麗にしろよ。ほら」
「いや…あ…っんふぅ…」
その指を花月の口に突き付けて含ませ、無理矢理綺麗に舐めさせる。花月の目に、涙が溢れ始めていた。
182 :
78:02/12/15 01:37 ID:yESfpd2R
明日はお休みデツ
いつのまに毎日連載にー・゚・(ノД`)・゚・
それだけ花月タン(;´Д`)ハァハァという事デツが…
すばらしいっす(;´Д`)ハァハァ
あなたの(;´Д`)ハァハァ のおかげで毎日(;´Д`)ハァハァ 出来てまつw
184 :
名無しさん@ピンキー:02/12/15 02:10 ID:2ewTUbMa
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
花月タン(;´Д`)ハァハァ
78タンのおかげで毎日が(;´Д`)ハァハァ
いつもタノスィミーでつ!!
185 :
桃花と直美:02/12/15 02:38 ID:7hUodjLW
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186 :
名無しさん@ピンキー:02/12/16 07:07 ID:kBD96do0
アニメ延長ケッテーイ(・∀・)!!
記述のオヤジと部長のオモチャ花月タンが見れるかと思うと(;´Д`)ハァハァ
公式四コマのアレはカイテクレンノダロウカ…(;´Д`)ハァハァ
187 :
名無しさん@ピンキー:02/12/16 13:01 ID:bCFN6OwT
色々な人に輪姦されたり強姦されたり略取されたり、
翻弄されながら自分の運命を呪いながらも懸命に生きてゆく花月たん、ハァハァ(;´Д`)
綺麗になった指を 花月の口から抜くと、ぐったりした身体をうつ伏せにして尻を高く上げさせる。
するすると愛液が糸を引く下着を下され、綺麗な形の双尻と秘所が露になる。
「やっ…」
「すごい濡れてるな…ココ…そんなにイイのか」
あまりの恥かしい恰好に、掌をぎゅっと掴んで堪えるが、そんな花月の態度が更に雷帝を煽った。
双尻を揉みながらピチャピチャと秘部を舐めると、花月の身体がビクンと跳ねる。
更に指を突き入れて、掻き回すように挿入すると、花月の身体が大きく震え、身悶えた。
「ひっ…あんっ…あっ…あああっ…」
突く指が増え、舐められる箇所と双方から濡れる淫靡な音が立ち、溢れた愛液が腿を伝って行く。
もう片方の指で花芯を弄ると、花月の身体が大きく跳ねる。
「や、そこは…あんっ…ああっ…」
指3本が花月の秘部を突き、もう片方の指で花芯を弄られ…執拗な雷帝の攻めに、花月はどんどん追い上げられて行く。
「何だ、もうイきたいのか?」
「ち…違っ…ああんっ!!」
執拗な愛撫から逃げようと何とか肘を立てて動こうとするが、そんな花月を見て殊更ねぶるように、花芯を擦り上げた。
「んんっ…はぁ…っ」
秘所からは絶え間無くクチュクチュと濡れた音が響く。
雷帝の指の動きに花月の身体がびくびくと震え、限界が近いという事が見て取れて分かった。
「イきたいんだろ?イけよ、ホラ」
「あっ…いや…っ…だめぇ…っ!!ああああ――っ!!」
ビクンと大きく跳ねると、上半身は力を無くしたようにその場に沈む。
ヒクつく秘所に刺さっている雷帝の指を伝って、ぽたぽたと愛液が糸を引いて流れ落ちた。
「…凄いな。ここまで慣らされてるのか。…リーダーと言っても所詮女だな」
溢れる愛液を見て、指に絡んだそれをペロッと舐める。
「あ…もう、ゆる…して…」
恥かしさのあまり、花月の瞳からポロポロと涙が零れる。もう、止めて欲しかった。
これ以上されたら―――過去のトラウマが、花月の心を苛んだ。
「止める訳、無いだろう?――もっと可愛がってやるよ」
189 :
78:02/12/16 16:20 ID:nyRxKUAR
何故か専用ブラウザから書き込めなくなってた…・゚・(ノД`)・゚・ナニガアッタンダー
アニメエンチョウケテーイ(・∀・)!!!オヤジと騎士に弄りモノ花月タン(;´Д`)ハァハァ
次のネタはこれか…
190 :
名無しさん@ピンキー:02/12/16 19:40 ID:wQZMHZ6i
花月タン(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
待ちどおしかったYO!!
191 :
名無しさん@ピンキー:02/12/16 19:49 ID:jNSRSeBM
192 :
名無しさん@ピンキー:02/12/17 15:41 ID:52lVLATk
何だか専用ブラウザから書き込み出来ないみたいデツね・゚・(つД`)・゚・
最新版に更新スタラ書けるようになったが…。
ナニがあっても懸命に生きてユク花月たん…ハァハァ(;´Д`)
193 :
名無しさん@ピンキー:02/12/18 15:55 ID:6dc59+0S
雷帝×♀花月タン続き来ないYO!!・゚・(ノД`)・゚・
所で花月タン、自ら男に抱かれるならやはりサムライ相手デツか?ハァハァ(;´Д`)
積極的な花月タンも見てみたいハァハァ(;´Д`)
雷帝(銀次)←花月タン←サムライ・騎士っていうのにもモエー
抱いてはくれるけど心あらずな雷帝への思いをサムライ・騎士が慰めてくれる・・
みたいなのはどうでつか?
>193 せっ・・積極的な花月タン・・ 乗ったり咥えたりな花月タン・・
195 :
名無しさん@ピンキー:02/12/18 19:56 ID:eX8xdFiS
>乗ったり咥えたりな花月タン…
ハァハァ(;´Д`)
196 :
名無しさん@ピンキー:02/12/18 20:49 ID:hlg3W9ws
ウッ,やっと書き込めた……。
花月タン(;´Д`)ハァハァ !!!
神に感謝。
198 :
『花月タン、雷帝に弄られる』4:02/12/19 04:30 ID:/oa+z1Se
ぐったりした花月の髪を掴んで上を向かせると、己の猛った物を目の前に突き付けた。
「痛っ…ひっ…」
目の前に突きつけられた怒張したモノに嫌悪感を隠せない花月は、顔を背けようとする。
が、髪の毛を掴んでいる手が邪魔で思ったように動かす事が出来ず、否応無しに付き付けられているモノをに口に含み入れる事になってしまう。
「…んぐっ!!…ふううっ…」
「しっかりと咥えるんだ」
息苦しさと嫌悪感に吐き気がこみ上げてくる花月だが、頭を押さえつけられている為に吐き出す事も出来ず、動かされるままに舌を這わせる。
「思ったほど慣れてないな…別に構わないけど」
片腕を伸ばすと、花月の双尻に手を這わせで、そのまま指を陰部に突き入れた。
「ふ・・ぅっ…!!ん…んんっ…」
上と下、双方からくちゅくちゅといやらしい水音が響き、抽入する指の動きに合わせて少しずつ花月の腰が揺れていく。口からは唾液が滴り落ち、秘部からは溢れ出した愛液が太腿を伝ってぽたぽたと落ちた。
「とんだ淫乱ぶりだな…もう欲しいのか?」
「く…んっ…げほっ、げほっ…はぁ、はぁ…」
やっと口と秘部を開放されて必死に息を整えようと蹲る。
涙に濡れた虚ろな瞳。中途半端に剥かれた服の隙間から覗く、ほんのり紅く染まる少女の肌。
指で散々弄られ、少し開いた秘部から溢れた愛液が震える太腿を伝う様は、清純で可憐な少女を淫靡な美しさに染め上げていた。
アワー、sage忘れマスタ…・゚・(ノД`)・゚・
どうにも専用ブラの調子が悪いので中々来れなかったデツ…
しかも結局長くなってる…スマソ…・゚・(ノД`)・゚・
>雷帝(銀次)←花月タン←サムライ・騎士
…ハァハァ(;´Д`)
心あらずな雷帝への思いをサムライ・騎士が慰めてくれる…
…のもヨイが、心が手に入らない2人が花月タンにゴ無体な仕打ちを…もハァハァ(;´Д`)
200 :
名無しさん@ピンキー:02/12/19 17:29 ID:vVtQL5s+
エロは長ければ長いほど(゚∀゚)イイ!!
>心が手に入らない2人が花月タンにゴ無体な仕打ち…
ハァハァ(;´Д`)
私的に蛮とかに犯られる花月タンも見てみたい
ネチッコク小さい乳揉んで…ハァハァ(;´Д`)
201 :
名無しさん@ピンキー:02/12/20 06:33 ID:iYJLc5sO
最近みんな来ないでつなぁ…・゚・(つД`)・゚・
モエーな妄想はないかのう…。
ネチッコク小さい乳揉む…ハァハァ(;´Д`)
例のオンセーンで蛮は乳フェチ、銀次は尻フェチと見た!!
202 :
名無しさん@ピンキー:02/12/20 22:15 ID:zHfp6A3W
蛮は乳フェチ、銀次は尻フェチ…
言われてみればカモ!
2人とも花月タン狙いだと血を見そう…
誰か書いてくれんかなぁハァハァ(;´Д`)
温泉でサムライと久しぶりのHに燃える花月タンハァハァ(;´Д`)
204 :
函裸:02/12/21 00:22 ID:itz4hr/D
78氏神。
ゼヒ都築が読みたい
あれだね。カキコできなくなってからROM専が増えたと見た。
てか俺。
やっとかけるようになった………
というわけで(;´Д`)ハァハァ
花月の嬌態にとうに理性が飛んでいた雷帝は、蹲って息を整えようとしている花月の腰を掴み持ち上げなおすと、猛っている己を濡れそぼった秘部に突きつけた。
「っ!!…い…や…っ…!!」
これからされる事の嫌悪感に、必死に身体を動かして逃げようとするが、儚い抵抗はあっさりと封じ込められ、押さえつけられた。
「ひぃっ…!!やめ…、あぁぁぁ―――っ!!」
ゆっくりと、指なんかとは比較にならないモノがズプズプと中に入ってくる。バックからの体勢は挿入がしやすいのか、あっという間に全てが中に収まってしまった。
「うっく…や、やぁ…っ」
圧迫感と痛みと気持ち悪さに花月の瞳から更に涙が溢れ出した。
「凄い…お前の中、絡みついてきて気持ちイイな。」
必死に前へ逃げようとするが、そんな花月にお構いなしに腰を掴んで、更に奥へと腰を進めていく。
「やっ…痛い…っ…いやぁ!!」
泣き叫ぶ花月を無視してグイグイと腰を進め、激しく挿入をし始めた。
繋がった部分からくちゅくちゅと濡れた音が響く。
雷帝の動きは深くて激しく、突かれる度に身体がぶつかり、パンパンと叩くような音が響いた。
「…っや、だめっ…ひっ…ああんっ!!」
声の中に少しずつだが喘ぎ声が混ざっていき、ゆっくりと律動に合わせて腰が動いていく。奥から新たな愛液が溢れ出し、ポタポタと伝い流れ落ちた。
「いいぜ、もっと動きな」
花月の動きに気を良くした雷帝は、体勢を変えて、自分の上に座らせると背面から激しく突き上げた。
「ひっ…ああああっ!!」
後ろ手から両胸を揉みしだき、乳首を指で嬲って行く。耳を舐め上げ、ゆるりと噛み付くと、花月の身体が大きく震えた。
「あっ…!!や…あっ…はあああっ…!!」
雷帝の荒々しい愛撫に、殆ど理性が飛んでしまった花月は悶え狂う。
――――幼い頃に男達に輪姦され、それ以後も十兵衛や俊樹や他の男達に、何度も愛され陵辱され穢され尽くされた身体は、既に快感というものを教えこまれていた。
本人は望んでいなくても、痛みから逃れる為に身体が生理的反応で快感を享受しようと浅ましくも動き出してしまうのだ。
207 :
78:02/12/21 04:34 ID:t3TQ1fnq
ウウッ…また書き込めなかったYO…・゚・(ノД`)・゚・
専用ブラ、どうも何だかあまり調子良くないデツ
(かちゅバージョンうpしたのに…)
IEから書き込んだ方がヨイのデツか…
みんなやっと書き込めるようになったみたいデツね(゚∀゚)!!
また花月タンハァハァ(;´Д`)&モウソウバクレーツでモエーたいデツ。
ところで、他の職人タン降臨は…・゚・(つД`)・゚・
漏れ、年末はモエーしたくても、冬祭りで暫く消える予定なんデツYO・゚・(っДT)・゚・
再燃は年明けの姫ハジメ…Σ(゚Д゚;)アワー
ジュウベイタンと花月タンの初エチー詳しく書くか…
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
すでに俊樹にまでも開発されてた花月タン(;´Д`)ハァハァ
恐れ多くも
>>78のょぅι゙ょリンカーンの挿し絵っぽいモノを描いてみたのでつが
うpしてもいいでつか?
今更でスマソ
209 :
78:02/12/21 04:50 ID:t3TQ1fnq
職人タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ゑ、氏かもょぅι゙ょリンカーンの? Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!コロガルホドウレスィ
ぜ…是非うpキボンデツ!!
210 :
208:02/12/21 05:00 ID:TA90c947
211 :
78:02/12/21 05:25 ID:t3TQ1fnq
>208タン
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
寝ないで待ってマスタ!!
男ドモに穢される♀花月タン(;´Д`)ハァハァ
ヘボナイ、上手いデツ━━━━━━!!是非マタうpキボーン(゚∀゚)!!
>210 ありがたやありがたや・・ 神が2人に!!
ビーチクがおピンクな花月タン・・ しかも後ろから前から。
>208
新たなる神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ハアハアしすぎで過呼吸に陥りそうでつ。
214 :
名無しさん@ピンキー:02/12/21 19:11 ID:pQekxPVR
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
マワサレル花月タン(;´Д`)ハァハァ
雷帝x花月タン(;´Д`)ハァハァ
…過呼吸で死にソ…
215 :
208:02/12/21 22:00 ID:zx/agUCK
皆タン喜んで頂けて嬉しいでつ・゚・(つД`)・゚・ありがd
ところで次はハタチ花月タンで描こうと思うのでつが3サイズはどれくらいが理想でつか?
貧乳萌が多いようでつが漏れとしてはそこそこチチあってもイイのでつが…
>78
エッ!?年末消えてしまうということは年内に雷帝とエチーは完結しないのでつか?
早く侍と花月タンの初エチーも読みたいでつ!
「やっぱ慣れてるな。ほら、もっと自分で動いてみろよ」
「ああんっ…あっ…あああっ…」
愛撫はどんな形でも全て快感として受ける身体―――こんな浅ましい己の身体が嫌いだった。
唯一心を許し、お互いに想い合っている十兵衛にすら、花月は抱かれるのが嫌だった。
―――こんな淫靡に落された身体を、好きな人に晒すなど…
花月の瞳から、新たな涙が溢れてくる。
どうして、自分はこんな風に男達の慰み者にされなくてはいけないのか…
女だから?力が無いから?
皆に綺麗で美しいと言われてる外観が悪いのか―――こんなに穢されている自分の何処が美しいというのだろうか。
「っ…ああっ…!!く…ぅんっ…!!」
花月の思考を邪魔する様に、雷帝の指が既にぷっくりと膨らんだ花芯に触れる。突き上げられる動きと、花芯を指で弄られる動きに花月は身悶えた。
与えられた刺激で中がきゅっと締まったが、その所為で突き入れられている男根の感触を嫌でも感じとってしまう―――ゾクリと鳥肌が立つ。
自分が、男に犯され穢されているという事実を、その感触で嫌でも感じとってしまう。
「あふ…んっ…いや…いや…ぁ…っ!!」
花月は首を振った。与えられる感触が、気持ち悪いのか気持ち良いのかすら、もう分らない。
雷帝の動きが速くなり、彼の限界が近い事だけが分る―――そして自分も。
「そろそろ…イイよな?」
「ひぁっ…やめて、…中は…いやああああ――――っ!!」
しつこいくらいの愛撫で花月が絶頂に上り詰めると同時に雷帝の動きが止まり、花月の中にどろりとした熱い液体を注いだ。
「あ…くぅ…っ」
ビクビクと震える花月から肉棒が引き出される。その場に力なく崩れ落ちた花月の秘部から、愛液と、白い液体が混ざってドロドロと足を伝い流れ出した。
217 :
78:02/12/21 23:34 ID:CQr3b5NA
>208タン
は・・・ハタチの花月タン!!!(;´Д`)ハァハァ
3サイズデツか…
胸はサムライの掌スッポーリサイズイイなぁ(;´Д`)ハァハァ
尻は大きいけどウエストキューで…(;´Д`)ハァハァ
年末消えるまでには終らせたいYO、雷帝エチー・゚・(っДT)・゚・
スッキーリしてから年越で…サムライとと花月タンの初エチー…カナ
尻は大きいけどウエストキュー乳は程良く(・∀・) イイ!!
神…・゚・(ノД`)・゚・。保存させて貰いましたw>208
しかもすっげー上手い。神もたくさんいるけどここの神はレベル高いなヲイ。
219 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 16:14 ID:28fpKCTw
尻は大きいけどウエストキュー、乳はそこそこ程良く!!!に(;´Д`)ハァハァ
3サイズに直すとどのくらいなんデツか?
ここの神、レヴェル高い。(・∀・) イイ!!
220 :
超天才ヘルバンカータン :02/12/22 16:45 ID:qnvynWmB
221 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 16:53 ID:R4DWL6pu
222 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 16:56 ID:RUnR60J1
223 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 17:00 ID:9JlCFgJ6
乳80〜82(アンダー65〜70のB〜Cカプ-程度),腰57〜62,尻87〜93くらいかな…(;´Д`)ハァハァ
胸はB〜Cぐらいが(・∀・) イイ!!
でも小さくても萌える…(;´Д`)ハァハァ
サムライの掌大きそう…粘着質に揉んでホスィ…(;´Д`)ハァハァ
225 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 17:19 ID:xJ+aHpHQ
226 :
名無しさん@ピンキー:02/12/23 17:01 ID:edry7V2o
粘着質に揉んで…(;´Д`)ハァハァ
サムライは確かに掌大きそうだ。
ビーストマスターとのHシチュエーションも考えてみよう!
やっぱ本命(マドカ)になかなか手を出せない士度がフェロモン垂れ流しの
花月タンを襲っちゃう感じかな〜
その後もセク-スフレンドとしてお付き合い… なんかベタですな…
あ、マクベスの筆下ろし相手はモチロン花月タンですよね?
朔羅タンと花月タンで百合プレーイキボンヌ…
229 :
名無しさん@ピンキー:02/12/25 01:22 ID:duztNszS
マクベスの筆下ろし相手は…花月タンか、やはり!!(;´Д`)ハァハァ
士度、無限城で有った時はまだ敵同士だったんでつよね?
…その時のシチュもかなり…(;´Д`)ハァハァ
しまった…下げ忘れ…逝ってくる…
231 :
名無しさん@ピンキー:02/12/26 21:23 ID:iE1112Yw
雷帝×花月タン続きこない…
ひょっとして年内はもう無いのでつか?・゚・(っДT)・゚・
赤目小絃太サマの調教劇場をキボンヌ
クソーカキコ出来ねえぞ( ゚Д゚)ゴルァ !!
イラストの神はもう降臨されないのか…あれを一日5回眺めてまつ…
虚ろな瞳から涙を流しながら、心の中でやっと終った―――と思った。
もう、充分に嬲りつくされたのだ、解放して欲しいと願ったのだが―――。
乱暴に仰向けにされ、雷帝が圧し掛かって来る。力の入らない足は、あっと今に割られ、大きく広げられた。
「やっ…!!…もう、充分でしょう…?!」
明らかに恐ろしさで震える花月の胸の果実に舌を這わせながら、ねちっこいくらいに手で揉みしだく。
「後ろからはやりやすいけど、綺麗な顔が見えないのはやっぱり損だな」
片方の指が花月の秘部に無遠慮に突き刺さる。そのまま、中から出てくる液を掻き回すように動かされた。ビクンと大きく、花月の身体が震える。
「あぅっ!!…や、やめて!!」
「何だよ今更。…さっきはあんなによがって泣いていたクセにさ」
乳首を吸い、噛みつきながら嬲っていく。
「ひっ…やだ…っ…ふ…ぅ…っ…」
一度イッた花月の身体は、どんな些細な刺激でも敏感に感じ取る。
必死に快楽に耐えようとする様と、それに反して快楽にうねる身体のアンバランス具合が、更に雷帝の欲を掻き立てた。
細い足首を掴んで肩に持ち上げる。先程己の欲を放って濡れる場所に、わざと花月に見せつけるかのように再度己の男根をズブリと突き入れた。
「ひ…いやあああっ!!もうやだ…ぁ…!!」
泣いて嫌がる花月だが、身体はと言うと、すんなりそこに雷帝のモノを受け入れていた。
根元まで押し入れられても、内に湧いて来るのは、痛みというより…
「う…もう、やめて…っああん!!」
愛撫を繰り返しながら少し腰を動かすと、膣内がキュっと締まり程よい快感を与える。
動きを早めると、嬌声と共に中からジュプジュプと濡れた音を立てて愛液も溢れ出した。
「嫌と言ってもコレか…お前の『嫌』は『イイ』の間違いじゃないのか?」
平気で酷い事を言ってのける雷帝に対して、ぽろぽろと涙が溢れてくる。
―――醜態を曝している今の状態では、花月は言い返すことも出来なかった。
235 :
78:02/12/27 02:32 ID:EGWEP3/M
ウウウッ…また書き込めなかったYO…・゚・(ノД`)・゚・イタノカフカッテナニ-
こんなところで切ってスマヌが、年内はもうムリ…(多分)
年始に続きと、サムライタン花月タンと無理矢理(?)ヒメハヂメ…(ゑ、2本?)
ダラダラ長くてスマソ…
もっと花月タンに(;´Д`)ハァハァ出来る時間がホスィ・゚・(ノД`)・゚・
236 :
名無しさん@ピンキー:02/12/27 03:28 ID:0kLW5Dbz
>78たん
え?!やっぱ年内はムリーなのか・゚・(っДT)・゚・
しかし、年始でも是非続きキボン。
イラストの神サマも頑張ってホスィ!!
赤目小絃太サマの調教劇場…濃ゆそうだけど(・∀・) イイ!!
実は花月タンの婚約者候補とかだったとしたら…サムライが怒り狂いそうだ。
237 :
208:02/12/27 03:49 ID:wmqWNRqr
>78おひさ(・∀・) !!
2R目に突入な展開に(;´Д`)ハァハァ
この状態で年越しなんてヘビの生殺しでつ
漏れも年内は無理ぽ…
最近マシンの調子がイくなくて絵が描けないヽ(`Д´)ノウワァァァン!
238 :
78:02/12/27 04:43 ID:Yh1jx/8h
>208、おひさデツ(・∀・) !!マシン、大丈夫か?
調子ヨクして花月タン(;´Д`)ハァハァな絵をまた拝ませてほしいデツ!!
ヘビの生殺し状態でスマソ…冬祭りが…ボソ
年越前に、続きうpできたらイイナと。
数日ネトオチ-してて怖いのは
この(;´Д`)ハァハァスレが落ちて無くなってたら・゚・(ノД`)・゚・オレノイキガイー
新たな職人出現か妄想モエーで続いててホスィ…
239 :
208:02/12/27 05:15 ID:wmqWNRqr
今マシン様のご機嫌がイイので色塗ってまつ
でもすぐ固まりそうなヨカーン((((゚Д゚;))))ガタガタブルブル
冬祭…羨まスィ…
漏れは地方人だから江戸まで行けない・゚・(ノД`)・゚・
行けて大阪のだよ…
>新たな職人出現か妄想モエーで続いててホスィ…
禿同 !!!!!!!
皆もりあがってくらさい!
240 :
名無しさん@ピンキー:02/12/29 12:34 ID:Nw2tuU+J
昨日の花月タン(;´Д`)ハァハァ
幼い花月タン(;´Д`)ハァハァ
冬祭3日目に予想外花月タン♀本ハケーン(゚∀゚)!!
2冊有るウチ1冊はラスト漫画が゙……モホー{{(((;゚д゚)))}}ガクガクブルブルだったので
あえなくスルーしますたが、もう1冊が…(;´Д`)ハァハァ
カードに嬲られる♀花月タン(;´Д`)ハァハァ
オヤジと騎士にリンカーンされる♀花月タン(;´Д`)ハァハァ
もっとねぇかな…♀花月タン本…
アニメのょぅι゙ょ花月タンも(;´Д`)ハァハァですたな!!
モホーは仕方ないよな……脳内補完するぽ
しかしいいな!!♀花月タン本発見!!うらやましい…
それにしてもここカキコできたり出来なかったり…
おかげで閑散としちまってるじゃねーか
モホーって…{{(((;゚д゚)))}}ガクガクブルブル …
花月タン♀の話とモホーが同じ本に入ってるというのも何だかスゴイな。
しかし花月タン♀本、ウラヤマスィですな!!
冬祭3日目は漏れも行ったが、見つからんかったヨ…・゚・(ノД`)・゚・
一体何処にあったんだろう…。
>アニメのょぅι゙ょ花月タンも(;´Д`)ハァハァ
禿同!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
書きこみ、今回は専用ブラの方が書きやすいようですな。
IEからはムリだったヨ…。
244 :
名無しさん@ピンキー:02/12/31 22:58 ID:CzVT9p4k
え!冬祭花月タン♀本あったんでつか?!
行ったのに知らなかったYO!!・゚・(ノД`)・゚・
245 :
78:03/01/01 06:10 ID:wTlyQfZC
花月タン(;´Д`)ハァハァ…あけおめデツ…
続きうp出来なくてスマソ。今猛ピッチ-で書いてマツ…。
ところで、サムライとの初エチー…妙に和姦なんデツが、うpしてもエエのでしょうか?
あまり楽しくないかも・゚・(ノД`)・゚・
♀花月タン本…!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
漏れはハッケーンできなかったデツ・゚・(ノД`)・゚・
詳細キボーン!!
サムライとの初エチー読みたいぞ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
78たんの和姦モノ…気になる
雷帝花月タンも続きキボン
247 :
名無しさん@ピンキー:03/01/01 19:30 ID:4xokeeMt
オイお前ら!あけましておめでd。
今日は花月タンのお誕生日ですよ。
あけましておめでd!!花月タンお誕生日おめでd!!
今年も花月タン(;´Д`)ハァハァで盛り上がりたいッス!!
まずは78タンの初エチーで萌えたいデツ
をををそういえば今日は花月タンの誕生日w
あけおめ!!そして姫始めか…(;´Д`)ハァハァ
250 :
208:03/01/02 01:09 ID:/Ybytx2/
明けましておめでとうございます!!!
変わらず花月タンに(;´Д`)ハァハァできる年でありますように…
サムライとの初エチーも雷帝エチーの続きも楽しみでつ(・∀・)!!
78がんがれ!
今更でつが、ハタチ花月タンできますた〜
元ネタは>203で。
答えていただいた3サイズがあまり反映されてなくてスマソ・゚・(ノД`)・゚・イミナイジャン!
もっとチチ小さくするべきだったか?
http://nyamco.ath.cx/nyamco/source/4688.jpg 花月タンの誕生日…忘れてた…逝ってくる;y=ー(゚д゚ )・∴ターン
251 :
208:03/01/02 01:10 ID:/Ybytx2/
h取り忘れた…もう一度逝ってくる;y=ー(゚д゚ )・∴タターン
252 :
78:03/01/02 01:46 ID:Q8LpTXVD
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
208タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
新年早々萌え死にしそうデツ!!
こっちも遅れてデツが、サムライと花月タン初エチー(姫始めデツね…)
出来そうデツ。とりあえず導入部だけでもうpするデツ。
結局花月タン誕生日に間に合わなかった漏れも一緒に逝ってくるよ…
今日は1月1日。花月の誕生日である。
今年で花月は16になった。風鳥院の女子の成人の儀の年である。
――――婚姻も兼ねた、儀式の歳―――
「……。」
溜息をついて、湯の中の己の姿を見る。
あの頃よりも明らかに成長した身体。
胸はもう少し大きくなったら、サラシで隠す事も出来なくなるかもしれない。
あの事件から数年―――あの頃よりも更に女性になってしまった身体に殊更嫌悪感が湧いてくる。
―――成長なんか、したくなかった。
無限城に来てからも、己の身体を狙う下賎な輩共には何度も遭遇した。が、その度に自らの力で切りぬけた。
2度と、あんな目には遭いたくなかったから。
下賎な男共に輪姦され、汚された自分をひた隠す為に、己の身体を狙ってくる輩に対しては殊更、鬼気迫る力で倒して行った。
――――なのに――――
潔癖を通し続けた自分が、今日、初めて自ら望んで男に抱かれるのだ。愛する男に。
湯浴みが終って、準備が済む頃にはこの部屋に来るだろう。朔羅にしか渡してないこの部屋の鍵を、初めて彼に渡したのだ。
最初戸惑っていた彼は、愛の言葉を囁いてぎこちなく抱き寄せてくれた。
自分の事をずっと想っていてくれた―――嬉しかったという反面、こんな自分にも嫌悪感が湧いてくる。
心までも女として成長してしまったかと思うと、酷く自分が惨めで情けなかった。
湯から上がると、丁寧に髪を拭いて水気を取る。長い髪は早々に乾く事は無いが…
白い簡素な儀式用の着物は、来る日に備えて朔羅が用意してくれたものだ。
まさか、禁を破って筧の人間と交わるなど思ってもみなかっただろうが…。
(ごめんなさい、朔羅さん…。)
幼い頃から、何かと自分を気にかけてくれる姉のような存在に心から謝る。
意を決して袖を通し、帯を巻く。化粧をするのは止めた―――そこまで女になりたくなかった。
綺麗に髪に櫛を通す時、儀式使う為と言われる香油を染み込ませる―――甘い香木のような香りが漂うがさして気にも留めず、黙々と身支度を整えた。
十兵衛は花月の部屋の前で黙々と悩んでいた。
あまり花月の部屋の前に居ると、他の者に怪しまれると言うのは十分過ぎる程分っているのだが…
これは、十兵衛にとっても花月にとっても人生に関わる一大問題なのである。
風鳥院の家に伝わる神聖な儀を、事もあろうに守役の筧が禁を破って実行するのだから。
(姉者に知れたら、オレの首が飛ぶな…)
そうなったとしても、十兵衛は花月が欲しかった―――出会った時から、ずっと愛していた可憐で美しい大切な幼馴染。
過去に起こった事件の時、男共に陵辱された花月を助ける事が出来なかった―――なのに、花月は禁を破ってまでこの自分を選んでくれたのだ。
誰にも渡したくない。だからこそ、ここで引く訳にはいかなかった。
十兵衛は意を決して、花月の部屋の鍵を開けた。
「…あっ…!!」
「…わぁっ…!!」
花月が準備を終えて浴室を出ると、丁度部屋に入ってきた十兵衛と遭遇した。
突然の事でお互いビックリしたのだが、ずっと考え込んで長風呂してしまった花月は、約束した時間を既に過ぎていたので何となく納得する。
「…ごめん、待たせてしまったみたいだね」
「いや、オレも今来たばかりだか…ら…」
焦りながらも部屋の鍵を閉め、何とか平静を保とうとする十兵衛だが…
「十兵衛…?」
白い着物から覗く上気した白い肌。うっすらと濡れて水滴が滴る黒髪。ふわりと甘い香りが漂う。瞬間、十兵衛の頭がぼぅっとしてくる。
(この香は…まさか…)
儀式用の香油の話は以前姉に聞いた事があったが…まさか、本当にそれを付けて?
―――風鳥院の儀式用の香は、媚香―――相手にその気が無くても、無理矢理儀式を遂行する為に使う香である。
このままでは香の影響で花月を無理矢理抱いてしまうかもしれない。
「…十兵衛?」
慌てて少し距離を保とうと後ずさるが、十兵衛の様子に疑問を持った花月が可愛らしく首を傾けて顔を覗きこんだ。
その時、思いっきり香を吸いこんだ十兵衛は、無け無しの理性が音を立てて崩れてしまうのを感じた―――花月が、欲しくて溜まらない。
「…花月……愛してる…だから、許せ…」
花月をいきなり抱き寄せると熱っぽい声で耳元に愛の言葉と許しを囁く。
「…十兵衛…どうしたの?何だか変だよ…?」
甘い、香。もう理性の限界だった。
「…じゅう……っ?!んんんっ…!!」
頭を掴んで上を向かせると、無理矢理唇を塞ぐ。
いきなりの事で過去のトラウマから十兵衛(=男)が恐ろしくなった花月は、慌てて離れようともがき始めた。
十兵衛はそんな花月の動きをあっさり封じ、易々と抱きかかえ上げると奥にある寝室のベッドの上に放り出した。
「い…嫌、じゅ…べえ…っ!!」
逃げようとするが押さえ付けられ、足をあっさり割られてしまった。
覆い被さってくる十兵衛から必死に顔を背けたが、顎を掴まれ固定されると、再度唇を塞がれた。
「ふ…ぅ…んん―――っ…!!」
先程とは違い、深く口内を犯す様にぬるりと舌が入ってくる。
好きな相手でも、感触が気持ち悪くて涙が溢れてくる。何よりも恐ろしかった。
(イヤ…こんな…なぜ…?)
いきなり豹変した十兵衛に対して疑問が湧く。明らかに、何かが違っていた。
(まさか…儀式用の香油の所為?でも、まさかそんな…)
花月は香油の効果については一切知らされてなかった。ただの香だと思っていたのだが…。
「はぁっ…ちょ、十兵衛!!待って…っ!!やああっ!!」
やっと唇を解放された後、そのまま十兵衛の舌は耳と首筋を這う。
キツく吸い上げられ白い肌に跡が次々と付けられて行く。片手が着物を崩し、形の良い胸が露にされると、乳首にしゃぶり付くように舌が這って来た。
256 :
78:03/01/02 05:40 ID:BEtJLp5D
スマソ…PCに突っ伏して寝てマスタ・゚・(ノД`)・゚・モエパワーネムケニマケル…
しかしコレのドコがドウ取ればラヴワカーンなのか、分らなくなってきたデツ…。
ラヴラヴエチー期待してたヤシ、居たらスマソ…。
漏れはどうも花月タンに関してはゴウカーン属性(;´Д`)ハァハァらしい
ラヴラヴの神降臨キボーン!!
続きは昼にでもうpするよ…
257 :
名無しさん@ピンキー:03/01/02 06:55 ID:rRZDQpbe
今更あけましておめでd!!2人の神、同時に新春早々花月タン
キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
朝っぱらから(;´Д`)ハアハアしすぎで過呼吸…ゲホ
早起きは三文の徳ダ
す、す、す、す、す、スゲ―――――――――――――――!!!
神Σ(゚Д゚;)
なんてレベルの高い神がいるスレなんだっ(汗)
小説キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!ねっとり乳攻めを頼みます(;´Д`)ハァハァ
それにしても絵描きさん超うめえええええええええええ!!!HPないんすか?
「んんっ…やっ…止めて…!!」
まだ成長途中の小振りな胸は十兵衛の掌にスッポリと収まっていた。両方の胸を掌でゆるゆると揉みしだかれ、片方の乳首を舐められる。
「ふ…んっ…あぅっ!!痛っ…!!」
乳首を吸い上げ、ゆるく噛みつかれると、花月の身体が跳ね上がった。嬲られた方の乳首は唾液でいやらしくぬめり、紅くなって立ちあがっていた。
もう片方の乳首も指で摘み上げられ、擦られて紅くなっていた。さらにぬめってザラついた舌が絡み付くと、必死に引き剥がそうと髪を掴んで抵抗した。
「くぅ…ん…っやだ…やだぁ…ああっ!!」
胸に執拗な愛撫を受けたまま、片手がするすると下降して行く。裾が割られ、細っそりとした綺麗な足が露わにされる。
太腿を大きな掌がなぞる様に愛撫していく。そして既に濡れ始めている秘所に、無遠慮に指が絡み付いた。
「や…だめっ!!」
必死に十兵衛の動きを止めようと手を伸ばすが、力の入らない手はあっさりと振り払われた。
しとどに濡れている秘所と花芯を擦るようになぞられると、花月はなす術も無くビクビクと震えて身を疎ませる。
「やぅっ…んあぁ…ひっ…痛っ…!!」
つぷりと、秘所に指が1本突き入れられ、抽入し始めると、花月の身体が更に大きく跳ね上がった。抜き差しされる度に、奥から新たに愛液がじわりと溢れ出してくる。
「痛…いっ…!!やぁ…っ…お願いだから…もう、やめて…っ…十…兵衛…」
痛みと恐ろしさから涙が溢れてくる。この男に、強姦と変わらない無理矢理な抱かれ方をされるのは嫌だった。
それに花月は、数年前のあの日以来、男に一切触れられていなければ抱かれてもいない。そこは、殆ど処女と言っても変わり無い状態なのである。
ある程度濡れているとはいえ、慣らされていない所にいきなりの挿入は1本の指であっても痛みを伴うのは無理がなかった。
痛がる花月を見たからだろうか、いきなり十兵衛の指が秘所から抜き放たれた。
「…くぅ…っ………ぁっ…!!」
一旦指が引きぬかれホッとするのも束の間、大きく足を広げられ肩に乗せられると、今度はそこに十兵衛の舌が絡み付いてきたのである。
「あ…や、ダメ…やあああっ!!」
必死に引き剥がそうと髪を引っ張るが、秘所を嬲る舌の動きに少しずつ力が抜けて行く。
ピチャピチャと淫靡な音を立てて舌で花芯や花弁を嬲られると、快感に花月の身体が大きく震えた。
溢れる声も、苦痛のもではなく、嬌声が混ざって行く。
「ふっ…くぅ…っ…あ…はああっ…」
舌で嬲られる度に、奥から淫らな愛液が流れ溢れ出してくる。くちゅりと指が再度挿入されても、痛みより快感が先立った。
「やぁ…ん、ダメ…っはああぁっ!!」
舌で花芯と花弁を舐める湿った音と、指を抜き挿しされる時に秘所から響く淫靡な水音が耳にしっかりと聞こえてくる。
十兵衛の唾液と、己の中から溢れ出る愛液が混ざり、伝い流れて滴っているのが嫌でも分ってしまう。指の本数が増え、広げられる動きをされても、痛みは微塵も感じなかった。
「う…やぁ…っ、いやぁ…っ」
足を大きく広げられて普段見られない秘所を曝された上に舐め尽くされ、恥かしくて溜まらないのに、身体は快感で震えて腰が反り上がり、乳首がツンと立ち上がっていく。
愛撫に合わせて、ゆるゆると、腰が動き始める。
「あっ…くぅん…っ…やぁ…、やあああ―――――っ!!」
ビクビクと大きく震えると、そのまま花月は十兵衛の愛撫に達してしまった。
そして花月は嫌でも認めざるえなかった…過去にたった1度だというのに男達に嬲られた身体が、既に快感を教えこまれてしまっていた事を。
「あ…あああっ…っ…」
快感に慣れてしまった浅ましい身体が恥かしくて、顔を両腕で覆った。苦しくて、涙が溢れてくる。
―――こんな穢らわしい身体を、十兵衛に触れさせてしまった
無理矢理追い上げられた事より、想い人に1度男達に嬲り尽くされた身体を触れさせてしまった事の方がショックで溜まらなかった。
261 :
78:03/01/02 19:50 ID:oYkWbFK/
スマソ…昼とか言っておきながら寝てマスタ・゚・(ノД`)・゚・
>258タンのご要望にお答え(?)して、チトねっとり乳攻めを増やしてみたデツ。
しかし、相変わらず長くてスマソ…今晩中には終わらせるよ…。
して、雷帝×♀花月タン陵辱モノ続きにもどるデツ。
262 :
名無しさん@ピンキー:03/01/02 22:37 ID:XCcfQx4r
花月タン(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
温泉絵(・∀・) イイ!!
サムライと花月タン、つ、続き…、続きはまだでつかっ
263 :
名無しさん@ピンキー:03/01/02 23:26 ID:uqsU1PvO
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
花月タン…(;´Д`)ハァハァ
264 :
vv:03/01/03 00:49 ID:xJK2JzDQ
一方十兵衛は泣きじゃくる花月を見て本気で焦っていた。香の所為とはいえ、心と身体に深い傷のある花月を強姦同様に抱いているのである。
―――止めたくても、己の欲が収まるまで多分止まらない。
こんな状態でも、己の舌はまだ花月の花弁を嬲り、己を受け入れさせる為に秘所を指が押し広げていた。
―――花月の中に、己を突き入れて、掻き回して、もっと鳴かせたい。――――
こみ上げてくる衝動を必死に押さえるが、一体何処まで持つかすらわからなかった。
「んぅ…っいや…っ…いやぁ……」
必死に泣いて止めようとする花月を見て、何よりも心が痛い。
媚香としては、確かに良い出来かもしれないが…心情的に最悪だった。
(しかも花月には一切効いてない・・・一体どこまで都合の良い香なんだ…クソッ…)
何とか欲に震える身体を叱咤して、普段から護身用に耳の後ろに隠して持っている細い針に手を伸ばす―――花月が髪をずっと引っぱっていたから、刺して怪我でもしないかとかなり不安だったのだが…
(…あった…!!)
震える手で何とか針を持って、己に秘孔を突こうとするが…
(まて…この場合、どこの孔を突けば良いのだ?)
媚香の効力を消しても、匂いが残る限り又同々巡りになってしまう。
(いっそ嗅覚を一時的に閉じる手段も…)
しかし、既に大量に香りを吸いこんでしまった十兵衛には、嗅覚を一時的に閉じる手段は何処まで通用するのか分らなかった。
(ええい、これ以上悩んでいても始まらん!!)
とにかく、その場しのぎの一時的でも良いから、香の効果を食い止める手段に出る事にする―――こんな事をしてしまった花月に、とにかく一言謝りたかった。
266 :
78:03/01/03 04:40 ID:O/Z2PfrV
ス…スマソ…忙しくて終らなかったデツ…・゚・(ノД`)・゚・
せめて正月の間に終らせたい、いや、終ってくれい・゚・(ノД`)・゚・
あの、この後は砂と砂糖が入り乱れるラヴエチーっぷりに変貌なんデツが
読みたいヤシ、本当に…居る?
居なかったらこのまま逃げてイイデツか。(ニゲゴシ)
267 :
名無しさん@ピンキー:03/01/03 07:24 ID:aMHyivmI
78タン、すげぇ読みたいデツ(;´Д`)ハァハァ
頑張って(;´Д`)ハァハァさせて下さい…
花月タン…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
漏れも読みたい…(;´Д`)ハァハァ
まってまつ(;´Д`)ハァハァ
269 :
名無しさん@ピンキー:03/01/03 11:33 ID:9f0IFyPg
78タン
ファイト――(゚∀゚)――!!待ってマツ(´・ω・`)
い、いい!!なんて良スレなんだ・゚・(ノД`)・゚・。
神のレベルタケー(;´Д`)ハァハァ
砂糖補充して吐き待ちでつ。
温泉エチ絵、背景までスッゲ上手い…。表情が(・∀・) イイ!!
プロっすか?(;´Д`)ハァハァ
マジでサイトないのかな…?
271 :
名無しさん@ピンキー:03/01/03 16:04 ID:COHLhp60
78タン逃げないで・゚・(ノД`)・゚・
がんがれ!!砂糖補充でいつまでも待ってまつ!!
乱れてもあくまで清純な花月タンに(;´Д`)ハァハァ
温泉絵の方、マヂ上手い…(;´Д`)ハァハァ
何とか針で孔を突くと、少しだが思うように動かなかった身体に自由が戻ってくる。
「…か…づき…っ」
慌てて泣いている花月を、出きるだけ優しく抱きしめた。
「…?じゅ…べえ…?」
先程と違う十兵衛の態度に、花月が涙目で顔をあげる。
「すまない…媚香の所為で…お前に無理矢理こんな…」
―――必死に、香の魔力に抗おうとする十兵衛を見て、花月は驚いた。…代々続く香ならば、その威力は絶大だろう。
だが、いくら十兵衛でも長い時間抗う事は、多分出来ない。
「やっぱり…この香の所為…だったんだ…」
香の所為だと分り花月は心の底から安心する―――が、穢らわしい身体に触れさせてしまったという嫌悪感は拭えず、再び涙が溢れてくる。
「花月…?どうした?」
再度泣き出して俯く花月の涙を拭ってやるが、後から後から溢れてくる涙にどうして良いか分らず、本気で焦り出した。
「ごめん…無理矢理されたのにあんな風に乱れて…軽蔑したよね、十兵衛…」
突然の言葉に、十兵衛の方が怪訝な顔付きになる。
「もう止めよう…あの時にもう、身体は穢されてしまったのに…こんな浅ましい身体、君に抱いてもらう資格なんか…無い…」
その言葉に、十兵衛は驚いた。自分に強姦まがいで抱かれそうになった事より、その身体に触れさせた事に嫌悪している花月―――。
「針で突いたんだね…今ならまだ間に合う。直ぐにシャワーを浴びて、香を落すから………ありがとう」
何も無かった様に十兵衛から少し身をずらして、慌てて着物を整えようとする花月の両の腕を掴むと、再度ベッドに倒した。
「十兵衛…っ!!」
「ふざけるな…オレは…お前が好きだ、愛してると言っただろう?」
普段聞いて恥かしい言葉を羅列していても、何とも思わない程に自分は花月が欲しかった―――今を逃せば、きっと永遠に手に入らない。
「身体が穢れているとか、そんな事は関係ない。―――お前が、欲しい」
「で…でも…っぅんん…っ!!」
唇を塞いで、舌を絡ませる。意外にすんなりと口内に入りこんだ舌に、おずおずと花月も舌を絡ませてくる。歯がぶつかっても、夢中で絡み付いてきた。
273 :
78:03/01/03 17:20 ID:AAfVGR9f
いつもダラダラ長いのに待ってくれるとは…
みんなありがd・゚・(っДT)・゚・皆こそ神様デツ!!
がんがって続きおわらせるデツ…
しかし、まだまだラヴラヴ続きます。
砂糖の準備を…書いてる漏れは既に吐きまくってマツ…サー…
え、これ以上の砂糖が吐けるのでつか!(;´Д`)ハァハァ
砂糖袋補充すて待ってまつ!!
てんさいと砂糖きび栽培しながら待ってまつ
「ふ…ぅん…ふぁ…っ」
くちゅくちゅと舌が絡み、お互いの唾液が混ざって滴り落ちる―――唇を離せば、糸を引いて離れた。
「はぁっはぁ…っ良い…の?本当に…」
「…何度も言わせるな…その、恥かしい…」
今更恥かしい言葉を羅列していた事に気付いた十兵衛の顔が赤くなる。そんな様子を見て、花月がクスリと笑った。
「わ、笑うな!!」
花月は照れてそっぽを向いてしまった十兵衛の顔を寄せると、腕を回して自ら触れるように唇を重ねる。
「…十兵衛が…好きだよ……だから………続き、して…」
ただ触れるだけのものだったが、花月から…と思うと、嬉しくて舞いあがってしまう十兵衛だが、更に自分から抱いてくれと…あまりの愛しさにギュッと花月を抱きしめた。
少しずつ、針の威力が消え、香の効果が戻っていくのが、自分でも分る。
だが、それ以上に花月が欲しい、抱きたいという感情が上回っていた。
お互い、既に着ていた物は全て脱ぎさっていた。恥かしさのあまり、2人共俯いていたが、十兵衛の方は、香の効果もあって限界が近づいていた。
「…ごめんね、辛かったでしょ?」
男は女と違って欲をセーブする事は出来ない。意を決したように既に立ちあがってる十兵衛のモノを手で持って唇を寄せると、ちろちろと先を舐め始め、口に含んだ。
「お…おい、花月…っ無茶するな…くっ…」
「ん…ぐっ…ふぅ…っ」
愛らしい口いっぱいに含んで、慣れない仕草でたどたどしく舌を這わせて己の男根を奉仕する花月の姿を見ると、嬉しいと思う反面、辛くなってくる。
―――昔、男達が幼い花月に強要してさせた事を、自らするのは、どんなに勇気が要る事だろうか…。
そう思うと、必死に奉仕してくれる花月が愛おしくてしょうがない。だから、口の中に放って飲ませたくはなかった。
「花月、もういい…出てしまう」
頭を撫でてやんわり止めるが、構わずに花月は奉仕を続ける。
「おい、花月…っもういいから…ダメだ!!」
流石に慌てる十兵衛だったが、あまりの感触の気持ち良さに耐え切れず、つい花月の口の中に放ってしまった。
「んんっ…ぅ…っ!!ごほっ、ごほっ…」
花月は放たれたモノを必死に全て飲もうとするが、途中で咽て咳込んでしまった。
「バカ…無茶をするな!!」
苦しむ花月の背中をさすってやると、飲みきれなかった白い残滴が口から溢れて滴った。
赤い唇から白い液が滴り落ち、白い肌と桃色の乳首に垂れていく。
その酷く淫らな光景に、十兵衛は嫌でも欲が高まる―――
「げほっ…ご…ごめん…全部飲めなくて…」
無茶して必死に自分に尽くそうとする花月が愛おしくて可愛らしくてしょうがない―――
花月を再度抱きしめてゆっくりと押し倒すと、触れていない所はないというくらいに全身にくまなく愛撫を加えた。
「ん…はぁあっ…あぁっ…」
元々敏感な性質からか、好きな人間が愛撫してくれているからか、与えられる愛撫を素直に受け入れた花月は翻弄され身悶えた。
「じゅ…べえ、もう…っ」
散々じらされた花月が無意識に腰を揺らし、十兵衛を誘ってくる。
「あぅっ…見ない…で…」
足を広げて秘所を見れば、そこはしとどに濡れ滴り、愛液がシーツに染みを作っていた。モノ欲しそうにヒクついてる様子を見て思わず喉を鳴らし、足を肩に抱え上げる。
「良いか…?花月…」
うんうんと必死に頷く花月を見て、十兵衛は怒張したモノを秘所に突きつけた。花月は耐えるようにしっかりと十兵衛に抱き付く。
「…く…ぅん…っ…はああ…!!」
ゆっくりと、指とは比べ物にならないモノが、花月の中に入っていく。濡れているのと、執拗に慣らされた所為だろうか、意外にすんなりと先が入ったのだが…。
その時、花月の脳裏に数年前の出来事が鮮明に甦った。
あの時味わった凶器と同等のモノが、自分の身体の中に入ってきている―――
過去に起こった出来事がトラウマとなり、花月の身体を強張らせた。
突然様子が変わった花月に、十兵衛は焦る―――強張った身体に無理強いをすれば、膣中が傷ついてしまう。
「花…月、たのむ、力を…抜いてくれ…傷を付けてしまう…!!」
「く…っ!!……やぁ…っ!!」
あの男達ではない。相手は、自分の最愛の男だ。
分っている。心では分っているが、吐き気がこみ上げてくる―――怖い。
あの時、嫌だ、止めてくれと泣き叫んでも男達は止めなかった。
今でも鮮明に覚えている。幼い自分の身体を笑いながら散々嬲った男達。
口内を犯され、幼い秘所に複数の男達に肉棒を無理矢理突き刺されて処女を奪われ、何度も膣内に汚らしい精液を注がれて、あげくの果てに……身体を散々弄ばれて暴虐の限りを尽くされて…
―――そんな姿を、最愛の人に見られてしまった自分。
思い出すだけで、胸が張り裂けそうになる。いっそ消えてしまいたいとさえ、何度思っただろうか。
だが―――
「辛いなら…もう止める、花月…」
十兵衛は違う。香の魔力に操られても、必死に自分を大事に扱ってくれようとしている。
―――この男は、あの男達とは違うのだ。
そう思うと、少しずつ身体の強張りが解けていく。ゆっくりと首を振ると、殊更強く十兵衛にしがみついてきた。
「…続けて…十兵衛が…欲しい…」
必死に受入れようとする健気さが愛しくて、何度も啄ばむように口付ける。
そして、花月の身体の強張りが完全に解けた時を見計らって一気に貫いた。
「ひっ!!あああ―――っ!!」
ずぷりと一気に十兵衛のモノが奥まで入ってきて、その感触に思わず悲鳴が上がる。
身体から力が抜け、しがみ付いていた腕が力無くはたりとシーツに落ちた。
「くぅ…ん…っ」
中にあるモノの感触にビクビクと花月の身体が震える。
(…思っていたよりキツイ…)
十兵衛が女を抱くのは勿論初めてである。花月は初めてでは無いにしても、数年間男に抱かれていない。
キツイといえば当然なのだが、自制を無くすと、あっという間に達してしまいそうで少々情けない思いが、十兵衛にはあった。
十兵衛は暫く膣内の感触を味わうと、花月の細腰を掴んでそのままゆっくりと腰を動かし始めた。
279 :
78:03/01/04 04:39 ID:CIvL/uSd
ク…10番長すぎて弾かれた…・゚・(ノД`)・゚・
途中文章何度も直してるから、1回あたりの文をうpするのに
時間がかかりすぎてマツ…
しかもサムライ、やっと挿入カヨ!!ナガ…しかも何だかヘタレだ、サムライ
ちなみに、多分今日のうp分でやっと終りデツ…
結局正月以内にオワレナカッタヨ…逝ってくる;y=ー(゚д゚ )・∴ターン
ところで、他の神様の降臨も是非キボーンデツ…ショボボン。
280 :
名無しさん@ピンキー:03/01/04 04:53 ID:4BYFfdY0
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
砂糖ザ━━━━━━━━━━━━(;´Д`)ハァハァアマイ…
寝ないで待ってまつた
ラストに向けて砂糖補充しておきまつ。
しかし愛のご奉仕花月タン(・∀・) イイ!!
漏れも是非…アア花月タン(;´Д`)ハァハァ
281 :
名無しさん@ピンキー:03/01/04 10:48 ID:JDuW8sPD
(;´Д`)ハァハァ…イイ…(;´Д`)ハァハァ
花月タン…(;´Д`)ハァハァついに挿入…(;´Д`)ハァハァ
砂糖余ってマツ…もっと吐けマツ…
花月タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ砂糖サラサラ…
ジワジワとうpされてくるのがお預け食らってるみたいでイイ!!
愛のご奉仕花月タン…(;´Д`)ハァハァ、エエヨ-
サムライのムッツーリ振りで花月タンをもっと鳴かせてくらさい
砂糖補給済みでお待ちしてまつ。
「ぅ…ん、はああ…っ!!」
十兵衛が動き出し、繋がった箇所からジュプジュプと粘着質な音が響き始める。
抽入される度に、奥からは新たな愛液がどんどん溢れ出して十兵衛自身の動きを助けていた。
「ひんっ、はぁっ…はああっ!!」
花月はシーツを掴んで、必死に抽入の動きに堪えていた。最奥を突き上げる度に嬌声が絶え間無く上がり、衝撃で小さな胸がたわわに揺れる。長い黒髪が乱れて白いシーツとほんのり紅くそまった肌に散らばる様が、酷く淫靡な色気と美しさを醸し出していた。
十兵衛の唇が胸に移動すると、乳首を舌で舐めあげ、強く吸い上げられた。突然の刺激に、ビクビクと花月の身体が震えあがる。
「ふぁっ…!!あぅんっ…!!」
乳首を吸われ、ゆっくりと抉るような突き上げが痛くて苦しいと思う反面、味わった事の無い快感が花月を翻弄していた。繋がった箇所が熱くて溜まらない。
「…大丈夫か?花月…」
大きな掌が上気する花月の頬を優しく包んでくる。あくまで気を使ってくれる優しい仕草と口調が心地良くて、逞しい肩に腕を伸ばしてしっかりと抱き付くと、そのまま腰を抱き上げられ、抱きしめられるように身体を起こされた。
「んっ…あああ―――っ…!!」
自重で十兵衛のモノが更に深く突き刺さるが、痛みより快感が先立つ。
十兵衛の突き上げる動きに合わせて、花月も無意識に腰を動かし始めると、繋がった所から更に愛液が溢れ出し、くちゅくちゅと響く音が大きくなった。
「や…何だか…変…こんな…っ…恥かしい…っのに…あぁんっ…はあぁぁ―――っ!!」
恥かしさと快感に乱れる花月が可愛らしくて溜まらない。更に体勢を変えて騎乗位にすると、悲鳴のような喘ぎが漏れた。
「あぅんっ…や、こんな…ぁ…はぅっ…あんっ…」
下からの突き上げと、自らの淫らな動き。十兵衛に跨いで、しかも動いている自分の姿が花月は信じられなかった。十兵衛を受け入れ、繋がった秘所からは止め処もなく愛液と、淫猥な音が溢れる。
「あっ…はぁんっ…」
十兵衛の腕が伸び、胸を激しく揉みしだいてくる。乳首を弄くりまわされる刺激に、力が抜けてそのまま十兵衛の腕に倒れこんだ。
「ん…やぁ…はぁっ…はああんっ!!」
双尻に掌が伸びてきて、いやらしく揉まれる。突き上げる動きも手伝って、柔らかい胸が十兵衛の顔に触れると、貪るように舌が絡み付いてきた。
「ん…はぅ…っ十兵衛…」
「くっ…花月…花月っ…!!」
お互い限界が近いのか、十兵衛の突き上げの動きが速くなり、花月も自ら動きに合わせて腰を揺らした。
「っ…だめ…っ…ふ…くっ……んああああああっ!!」
激しい動きにとうとう花月が達する。秘所がきゅっと締まり、その刺激に十兵衛が達して膣内に熱い液体を放った。
「ぁん…くぅっ…っ」
暫く中の感触を味わった後、達して放心した花月の中から己を引き抜く。その感触に花月の身体がビクリと震えた。
白い液体と、愛液が秘所からトロリと溢れだしたが、少しだけ血が混ざっていた。
「…!!す、すまない、大丈夫か?!」
夢中になって、つい強く抱きすぎてしまったらしい。慌ててシーツで濡れそぼった秘所を拭き取り始める。
「ん…くっ、痛…っ、大丈夫…っ…ぁっ…」
達した所為で敏感になっているのか、花月は拭き取られる動きにも反応を返し始めた。
そんな花月を見て、十兵衛も熱くなってくる。お互い達したばかりだというのに…。
初めて想いも身体も繋がった若い2人の欲はとどまる事を知らなかった。
―――翌朝、1月2日朝。
朔羅が花月を起こしに来た。朝食が出来たのだが、いつまで経っても花月が来なかったからだ。
(何時もなら定刻にしっかりと降りてくるのに…どうしたのかしら?そういえば、十兵衛もまだ起きてきてないわね…)
花月を起こすついでに、十兵衛も起こそうと部屋に立寄ったが、十兵衛は居なかった。
(…?朝の見まわりにでも行ったのかしら?)
見まわりをする事が多い十兵衛だったので、さして気にも止めずに部屋を出ると、一番奥にある花月の部屋に到達した。
鍵をあけて部屋に入り、奥の寝室に入った朔羅は、己の見た光景が一瞬信じられなくて、不覚にも固まってしまった。
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんて事を・・・・)
そこには裸でしっかりと抱き合って毛布に包まっている十兵衛と花月が気持ち良さそうに眠っていた。
ベッドの乱れ方と、微かに残る香の薫り、下に落ちた十兵衛の服に…儀式用の白い着物。2つとも皺になって乱れ捨て置きされているのを見て、一体昨晩何が行われたかを把握する。
勝手に儀式を遂行した上に、相手はこともあろうに交わる事が禁とされている筧…しかも自分の弟だった訳である。
(何て事を…あああ、宗主様に顔向けできないわ・・・!!)
頭を抱えるが、ふと、幸せそうに眠る2人を見て、何となく「まぁいいかしら」と言うような感覚が湧きあがってくる。
2人が愛し合ってるのは知っていた事だし、何より花月の意思を無視して儀式を行わなければ行けない事に朔羅はずっと疑問を感じていたのだ。
ついでに筧は血縁者同士の近親婚である。かといって姉弟で結婚する訳ではないが…既に一族を滅ぼされてる筧は、血を保ちたいなら姉弟婚?という危機レベルまで達していたので、実の所朔羅も十兵衛も内心相当焦っていたのだ。
血に縛られたく無いのは、筧も風鳥院も同じだった訳なのだが…
「ぅ…ん…?…あ、姉者?!!!!!!!!」
十兵衛が目を覚ますと、目の前に頭を抱えて悩んでいる姉が立っていたので、心底驚いた。―――どうやら、ヤり疲れた2人は、そのまま眠ってしまったらしい。
「五月蝿いわよ十兵衛…花月さんが起きてしまうわ…あと、前ぐらい隠しなさい。」
慌てて毛布を被ると、隣で安らかに眠る花月を見てハっとする。
毛布から顔だけ出すと、心底すまなさそうに朔羅に頼み事をする。
「姉者…すまない、その、服を取ってくれ…」
服は飛び散って、流石に手の届く範囲になかった…。
静かな怒りオーラを発していた姉に威圧されながらも、何とか手を伸ばして服を受け取り、花月が起きないよう細心の注意を払って毛布の中でごそごそと身に付け始める。
隣に寝ている花月のあられも無い姿を見ると、アレだけやっておいてまた欲が疼くのが分った―――
(いかん、朝っぱらから、何を盛っているんだ、オレは…!!)
出きるだけ花月に目を向けないようにして服を手早く着ると、毛布の中からそっと出る。
「そこに座りなさい、十兵衛」
言われて、即座に床に座ってしまった―――しかも、正座で。
「起こってしまった事はあえて言わないけど…1つだけ聞くわ。…花月さんが嫌がる事は、して無いでしょうね?」
「も、勿論だ!!当たり前だ!!嫌がることは、一切してない!!」
始めの頃、媚香の所為で強姦しかけた事はあえて黙っておく―――そんな事が知れたら、布術ではたき倒される事請け合いである…。
「本当に?」
「本当に本当だ!!それに、オレ達は愛し合ってる…本当だ!!」
無意識にノロケを含みつつ必死に答える十兵衛を見て、朔羅はひとまず問い詰めるのを止める。
「とにかく…花月さんを綺麗にしてあげてから、さっさとご飯を食べに来なさい」
ひとまずそれだけ言って、去る事にする。これ以上問い詰めたら、ノロケで当てられそうだった…。
(良いわね…あーあ、私も早く伴侶作りたいわ…)
「…朔羅さんは、行った…?」
朔羅が部屋から出た後、正座したままホッと息をつく十兵衛に、ベッドの中から花月が話しかけた…どうやら、花月は既に目が覚めていたらしく、身を起こしてくすくすと笑いながら正座する十兵衛を見ていた。
「花月…」
「ご、ごめん…だって、朔羅さんにあまり心配かけたくなかったから…」
確かに、ここで花月も起きていたら、朔羅は心配してずっと部屋に居座っただろう。花月を妹のように猫可愛がりし、事実、実の弟より可愛がっている節さえ見うけられた。
「姉者は本当に心配なんだ…大丈夫か?」
上に白い着物を羽織らせてゆっくりと起こして立たせようとするが、そのままよろけて十兵衛に倒れこんだ。
「…腰が…痛い…」
「無茶をするな、オレが浴室まで運ぶから」
言うが早いか、花月を抱き上げる。花月は慌てて十兵衛を制した。
「い、良いよ、別に…」
「無理をさせたみたいですまない…」
ひたすら優しい十兵衛の態度に、花月は嬉しくてしょうがなかった。腕を回して抱きつくと、ねだるように唇を寄せてくる。
「十兵衛…ん…」
十兵衛は十兵衛で、愛しい花月の態度がやはり嬉しくて、それに答えてやる。触れる程度のキスから、どんどんと深い物に変わって行く。
「んん…っふ…ぅ…」
たった1晩で少女から女に成長してしまった花月は、必死に舌を絡めてくる――――誘っているのが、十兵衛にも分るくらいに…。
「…花月…」
「…せっかくだから、一緒にお風呂入ろ…十兵衛…」
トロンと上気した花月の眼差しに、十兵衛も昨晩アレだけやっておいた朝っぱらな上に新年早々、盛大に盛ってしまった―――色っぽい、色っぽ過ぎるぞ、花月…
その後、朔羅の作った朝ご飯が、昼ご飯に変わってしまったのは言うまでもなかった…。
288 :
78:03/01/04 18:35 ID:apPviyOi
ブハ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━サトウ吐キキリ
や…やっと脱稿しますた…
だ、ダメだ、サムライと花月タンはラヴラヴにすると、背筋が寒くてカユイデツ…カキカキ
元々ゴウカーン属性ナ漏れがラヴラヴ書いてもイマイチですた。
新年早々お目汚しスマソ・゚・(ノД`)・゚・
風邪ひいたんで2、3日休んでから雷帝×花月タンゴウカーン(;´Д`)ハァハァ
に戻るヨ…覗きにはクルケド…
帰ってくるまで、神降臨か萌えシチュでスレが沸いてくれる事キボン…ゲホ…
最後まで読んでくれてありがd・゚・(っДT)・゚・
289 :
名無しさん@ピンキー:03/01/04 19:05 ID:MOyat38N
78タンおつかれさまでつ――(゚∀゚)――!!これから堪能しまつ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…花月タン…(;´Д`)ハァハァ
神に感謝…(ノд`)゚・。゚
290 :
maa:03/01/04 19:09 ID:xLdySNMO
291 :
名無しさん@ピンキー:03/01/04 19:22 ID:Yxdd9YrM
キタキタキタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ;´)━(;´Д)━(;´Д`)━━ハァハァ
一気に続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
78タン乙カレー!!ユクーリ休んで復帰してください!!
い…色っぽい花月タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
密かに彼氏イナイ朔羅タンにもモエ…
292 :
208:03/01/04 20:05 ID:IghGs+xQ
>78乙!
トラウマ花月タン(;´Д`)ハァハァ…それでも積極的な花月タン(;´Д`)ハァハァ
ラヴラヴなのも(・∀・) イイ!!
雷帝エチーの続きも待ち遠しいでつ!体には気をつけてください…
遅レスでつが、漏れは元はロム専の流れ者なのでサイトとかは持ってないでつ
ましてやプロなんかでも…
でもそんな高貴な存在に間違えられて正直嬉スィ…・゚・(っДT)・゚・
293 :
名無しさん@ピンキー:03/01/04 23:17 ID:4ZZ+gbYk
初エチー続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━(;´Д`)ハァハァ
花月タン、(・∀・) イイ!!(;´Д`)ハァハァ
78タン、乙デツ!!ゆっくり養生してください…
208タン、え、流れの絵描きさんだったんデツか!!
正直ビクーリしますた。
これからも萌え絵でボンノーさせてください!!
294 :
名無しさん@ピンキー:03/01/05 03:59 ID:wIgw8hvG
花月タン・・・(;´Д`)ハァハァ
たまんないっす(;´Д`)ハァハァ
雷帝×花月タンも楽しみにしてまつ
295 :
名無しさん@ピンキー:03/01/06 08:03 ID:pl8DGjdU
漏れも発見しますた、花月タン♀本!!(;´Д`)ハァハァ
1冊は後ろが地雷ですたが、それ以外は(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
銀次×花月タン(;´Д`)ハァハァ
親父と部長で花月タンニリンザシ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ、エガター
296 :
名無しさん@ピンキー:03/01/06 10:53 ID:QzH4PUhq
花月タン本、虎の穴とかにはないよな…(´・ω・`)ショボーン
しかし78タンでかなり(;´Д`)ハァハァしてた世…。花月タン…(;´Д`)ハァハァ…花月タン…(;´Д`)ハァハァ
297 :
名無しさん@ピンキー:03/01/06 12:58 ID:mtct/8LA
298 :
名無しさん@ピンキー:03/01/06 14:19 ID:1JLWKbzg
>>296 あのサークルの絵は前に確かアイーンで見かけたでつよ!!
ただ、女性向けにあったような…コレは内容が男性向けっポイけどなぁ…
ひょっとすたらあるかも?
78タンの花月タン…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
女になった花月タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
雷帝×花月タンの続きも期待してまつ(;´Д`)ハァハァ
299 :
名無しさん@ピンキー:03/01/06 18:18 ID:/OwwSbYD
>>298 アイーンとは?無知でスマソ…(ノд`)
300 :
名無しさん@ピンキー:03/01/06 20:52 ID:btSRHAw0
アイーンって、行ったコトないでつが、ひょっとステブックスアインの事か?
確か池袋か新宿にあると言う…女性向書店だったような気も…誰か詳細キボーン!!
…♀花月タンの為ならば例え女性向書店でも…流石に買いに行けない…・゚・(ノД`)・゚・
しかし、♀花月タンに飢えてるから、ついつい受花月タンモホー本を買って脳内変換
してしまう自分が非常に悲スィ・゚・(ノД`)・゚・
花月タン美人のが多いからエエけど、誤爆で別カプエロモホーの話まで入ってて
脳内変換に限界が生じて地雷爆破…ホチキストメー
冬祭で本が見つかった人が正直ウラヤマスィ…もっと♀花月タン本出してくれる人いないかのう…
301 :
名無しさん@ピンキー:03/01/07 02:04 ID:PVbRTXRr
アイーン…どっちにしても東京かYO!!・゚・(ノД`)・゚・
花月タン…アア、花月タン…(;´Д`)ハァハァ
漏れも♀花月タン本ホスィYO!!
それにしても脳内補完とは…そうか、その手が…(w
ところで、まだ神様は帰ってこないでつか…
そして新たな神様は来ないんでつか…
また花月タン(;´Д`)ハァハァしたいっす…
「あんっ…ぅ…くぅ…っ、やめ、て…も…嫌…いやぁ…」
涙を流して止める様に哀願する花月を無視して、雷帝は夢中で花月の身体を貪った。
絶え間無く漏れる艶やかな嬌声、苦痛と快感に涙を流す美しい顔、指でつまんで舐めてやると快感にせり出してくる紅い乳首、抽入される度に揺れる身体…中を深く突く度に秘所が締まり、淫らな音を立てて溢れ出る愛液…
どれを取っても、今までのどの女よりも美しく、最高だった。
「あ…はああんっ!!や、だめぇ!!はあああ!!」
繋がってる部分を指でなぞると、花月の身体が大きく快感に震える。指を花芯に擦りつけ嬲ると、ビクビクと花月の身体が痙攣した。
「やっぱりココが良いのか。どうしてほしい?」
「や、やめて…っ」
あくまで抗う花月に、雷帝は残酷な笑みを浮かべる。動きを止め、花芯を嬲っていた指の動きを止めた。
「…あ…?」
突然止められた動きに戸惑う花月は、刺激を求めて無意識に腰を動かしはじめたが、雷帝の腕が腰をしっかり掴んで動きを止めてしまった。
「くぅ…んっ…」
身体の中にわだかまる熱が花月を苛む。そんな様子を見て雷帝はニヤリと笑いながらわざと耳元で囁く。
「どうした…?嫌なんだろ?止めてやったのに、わざわざ自分から動くのか」
「…っ!!」
真っ赤になってキッと雷帝を睨みつけるが、そんな強気な態度がまた雷帝を煽るらしく、わざと焦らす様に動きはじめる。
「あんっ…くぅ…っ…」
焦らすようにゆるく突かれ、花月は身悶える。既に何度も達している身体はどんな刺激も甘い痺れにすりかえた。
「欲しいんだろ?してくれって、言ってみろよ」
残酷な言葉に、花月は嫌々と首を振った―――そんな恥かしい言葉を言うくらいなら、死んだ方がマシだった―――。
303 :
78:03/01/07 03:14 ID:AdIagjmE
ゲホゲホ…久々デツ…雷帝×花月タン続きデツ。
最近までサムライと♀花月タンラブラブ書いてた所為か脳内鬼畜路線変更が
中々切り替えられなかったデツ・゚・(ノД`)・゚・
そして現在、同時に部長(+オヤジ+複数)×花月タンも製作中…
漏れの♀花月タン熱は留まる所をシランようデツ・・・(;´Д`)ハァハァ
いっそ、活動…は、忙しいからなぁ…
とりあえず、しっかり風邪治してから…ゲホゲホ…
勿論、他の神様も是非、是非降臨してください(;´Д`)ハァハァ
>>299 ブックスアインのことデツな。確か女性向と、何かのチラシで見た。
花月タンの為にハジを凌いで買いに行くか、行動力が問われそうだ…・゚・(ノД`)・゚・
304 :
名無しさん@ピンキー:03/01/07 08:57 ID:hqjrpOxU
色々情報どうもでつ。ちょっと調べてみたら、アインにおいてる本で通販できる物もあるらしい…。
な、な、78たんキタ━━(゚∀゚)━━!!また(;´Д`)ハァハァする日々到来…花月タン…(;´Д`)ハァハァ…
体に気を付けて頑張って下さい…。
305 :
名無しさん@ピンキー:03/01/07 15:25 ID:8goVN+S+
通販アリ!!漏れも調べてみるYO!!流石に中には入っていけない・゚・(ノД`)・゚・
78タン、待ってますた!!
ネットリイヂメられる花月タン…(;´Д`)ハァハァ
次回作もスゲーたのしみでつが、
ホンマ、身体には気をつけてがんがってくらさい…
「く…んんっ…!!」
顔を無理矢理掴んで固定すると、唇に貪り付く。舌を口内に滑り込ませるが、いきなり噛み付かれた。―――こんな状況でも、殺気立った表情を浮べる花月に雷帝は恍惚と見惚れた。
「…素直になれば、もっとイイ思いさせてやるのに…でも、そんな所もそそられるな」
膝裏を掴んで肩に持ち上げ、胸に付くくらいに押し付けると、そのまま激しく突き上げた。抽入される度に、繋がった箇所からぐちゅぐちゅと粘着質の音が響き、先に出したモノと、愛液が混ざって滴り落ちる。
「ひ…あぅっ…あんっ…」
いきなりの激しい動きと突然の刺激に花月は翻弄された。
相手が自分を無理矢理犯して楽しんでいる人間にも関わらず、首に腕を回して抱き付くと、自らも無意識に快感を貪る為に動きに合わせて腰を動かした。
男のモノを受け入れる淫靡な腰と秘所の動きに、流石の雷帝も息を飲む。
「やっぱりイイな…本気で俺のモノにしたいな」
花月の膣内を激しく突き上げながら、雷帝はこの美しい女にかなり本気で参っていた。 儚げさと強靭さ、清楚と淫靡さの同居する女―――
「嫌…絶対、イヤ…っ!!」
だが、花月はあくまで否定する。その態度が、更に雷帝を煽っているとも知らずに…。
「でも、お前は俺をしっかりを咥えこんでるよ?ホラ」
腰を持ち上げ、ワザと繋がってる箇所を見せ付けるような体勢を取ると、花月の瞳が見開く。
愛液と白い液が混ざり、ぬらぬらと光る男根が粘着質な音を響かせて激しく花月の中を犯し、出入りしていた。
その淫惨な光景に、今までの凛とした表情が崩れ、身体が震える。そして、気が狂ったように泣き叫んだ。
「あ…もう、やめて…いやっ…いやあああ―――っ!!」
「くっ…」
瞬間、膣内がキツク締まり、雷帝が達する―――膣内に熱いモノを放たれた自らも達した花月は、気を失ってしまった。そして、雷帝も一緒にそのまま崩れ落ちた。
「ぅ…ん…?」
数分後、雷帝―――銀次が目を覚ました。
綺麗な女―――まだ少女といった方が正しいのか、腕の中でぐったりとして気を失っている…己のモノが、やけに気持ちイイと思ったら、その少女の中に入り、そして―――
「わ…わああああああ!!!」
慌てて少女から己を引き抜くと、少女の身体が身じろぐ―――どろどろと中から大量に白い液体が溢れ出した。
己の微かに残る記憶と、周りの状況と、少女の状態を見て、どうやら自分が彼女を強姦したらしいというのが分った――――
(そういえば雷帝時に…どうしよう…と、とにかく介抱しないと…)
そして、乱れている黒髪を掻き分け、その美しい少女の顔を見て―――更に、銀次は愕然とした。
「い、い、い、絃の…花月……」
少なからず、自分が認めている人物だった。風雅のリーダーとして、この無限城のロウアータウンで先陣を切って戦っていた…
―――女?
その力量から自分は男だと思っていた。
(まさか、本当に女の子だったなんて…)
とんでもない事をしてしまったと後悔するが、もう遅い。彼女の身体は自分(雷帝)によって穢され、秘所からは己が放ったであろう体液が溢れ出していた。
ひとまず慌てて衣服を身に着けて、水を汲む。幸い、廃墟には水が通っていた―――
傍に落ちていた布を裂き、綺麗に洗い流してから、身体を拭き始める。
「ぅ………」
身体に触れる冷たさに、花月の身体が震え…目を覚ました。
「あ…き、気が付いた…?う、うわっ!!!」
瞬間、銀次の身体に絃が巻き付き、吹き飛ばされた。
花月は自らの身体を庇う様に抱きしめながら、ガタガタと震えていた。
「…触れるな…!!汚らわしい…っ」
だが、そこまでだった。男に散々嬲られた身体は、これ以上力が入らず、その場に崩れ落ちる。
銀次は緩んだ絃から這い出すと、慌てて倒れた傍に近づくが、もの凄い勢いで手を撥ね退けられた。
―――憎悪と悲しみに満ちた瞳が、己に向けられる。その美しい表情に、こんな状況なのに銀次の胸が高まった。
「人をアレだけ散々嬲っておいて…まだ、やるんですか?」
「え…あ、違う、違うよ!!!」
花月の言葉に、銀次は即座否定する。そして、花月の身体を抱き起こした。
「…っ!!触らないで下さい!!」
「ダメだよ、ちゃんと綺麗にしないと…まだ拭き終わってないから…」
銀次の優しげな声に花月は戸惑うが、騙されないと言った感じできつく睨みかえして来た。
「…結構です、自分でします…大体、何を今更…っあんな…あんな…っ」
盛大に怒り狂っている花月を、なだめる様に抱きしめる。嫌がって暴れたが、構わずに抱きしめた。
「本当に、ごめん…謝って済む問題じゃないのは分る…とにかく、綺麗にしたら、君の気が済むまで殴って良いし、殺されたって構わないから…」
優しげな表情と言葉に、花月の心が揺らぐ。
―――あの時の彼と、今の彼は、外観こそ同じであれど、発する気は全く違っている事に気が付いてしまったから…。
「…ぅ…っ…」
ポロポロと、涙が溢れてくる。
自分の身体にされた事が死ぬ程嫌な事だったのに、この優しさに触れただけで、許してしまいそうな弱い心の自分が嫌だった。
「ごめん…」
「…謝るなら、始めからあんな事、しないでください…」
諦めた様に呟く。―――自分に、この男は殺せなかった。
ゆっくりと銀次から離れると、傍に落ちていた服を取って着ようとしたが…盛大に破られていた上着…。
スカートは乱交で皺になってる上に体液でぐちゃぐちゃに濡れていた…こんな状態の服を着て帰る勇気は、花月には無かった。
「お願いがあります、銀次さん…」
何となく怒りを含んでいる花月の声色に、少々ビクっと銀次が震える。
「はいっ…なんでしょうか…っ」
「…悪い事をしたと思っているのなら―――お願いです、着ているその服をよこすか、新しい服を直ぐに持ってきてください…」
にっこりと笑う顔は可愛いが、何処か恐ろしいものを含んでいる様に見える…。妙に底の見えない恐ろしさに、銀次は震え上がった。
綺麗で、怖い。が、そこがまたイイ!!―――と、心で思いつつ流石に自分の服を渡す訳に行かない銀次は、慌てて洋服を探しに走ったのであった…。
309 :
78:03/01/08 05:28 ID:W4JiXlpM
ケホ…何とか雷帝×花月タン終れましたデツ…
終りの方が上手くまとまらなくて四苦八苦しますた・゚・(ノД`)・゚・
しかも脳内ラヴラヴ路線が今だ修正きかなくて苦スィ…
雷帝×花月タンは雷帝上位ゴウカーンに見えるデツが、
銀次×花月タンはなんか銀次が尻にひかれそうな感じデツ(w
最後まで読んでくれてありがd・゚・(っДT)・゚・
身体の調子も何とか良くなったデツ…
こんなヤシを心配してくだすった方々ありがd・゚・(っДT)・゚・
頑張って次回作(ゑ)を書くよ。ッテ、ホカノカミサマワー…・゚・(ノД`)・゚・
…実はもう半分出来てるんデツが、まとめてパパーッと載せた方がイイのか
コマギレで載せた方がヨイのか、今だ迷っておりマツ
とりあえずシメはコレで…花月タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
310 :
名無しさん@ピンキー:03/01/08 06:07 ID:MAt9+CA5
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
78タンの花月タンに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
身体に気をつけてくらさい。次回作キボーンすます!!
208タン再降臨や他の神様も降臨しないか(;´Д`)ハァハァ
78タンの負担考えると、こうなったら漏れがとか思うが…
…文才も絵心もナイ!!・゚・(ノД`)・゚・スマソ…
78様、お疲れ様です。
相変わらず神業の作品素敵です!
312 :
名無しさん@ピンキー:03/01/08 14:26 ID:bi4D3oKp
78たん乙カレ━━━━(゚∀゚)━━━でつ!!
アア花月タン(;´Д`)ハァハァ…最後に銀次を尻にひいてそうなのも(・∀・) イイ!!
新作期待してまつ!!
ところでコマギレかパパーットか…漏れ的にはパパーット読みたいが、
コマギレも続きが楽しみになるからイイかも。
313 :
名無しさん@ピンキー:03/01/08 14:35 ID:odweMbKH
先輩ホントでした!マジでぶったまげました。
200の作品が無料で見られました。とっても興奮しました。
思わず2発抜きました!とっても気持ち良かったです。
http://www.pinkonion.net
65.59.26.206 , dialup-65.59.26.206.Dial1.LosAngeles1.Level3.net ,
78タン乙でつ!!花月タン(;´Д`)ハァハァ
新作期待してまつ!!
315 :
名無しさん@ピンキー:03/01/08 15:22 ID:SoVvDP+X
a
78タン、体調悪いのに乙でつ!!
次回も花月タン(;´Д`)ハァハァさせてくらはい(;´Д`)ハァハァ
78タンの負担考えると確かに新しい神の降臨もキボンしたい…
先に萌えシチュで出てたビーストマスターとのエチーとか
朔羅タンと…(;´Д`)ハァハァとかマクベスの筆下ろしとかベルトラインの連中とか…
…漏れ的に萌えは赤目小絃太サマの調教劇場(wネチッコソウダ-
他にも蛮タンの乳モミエチ-だの不動のオヤヂでゴウカーンとか
鏡の観察セクハラ天国本番ツキとか…
まだまだ沢山出る、これなら幾らでも降臨可能ダ!!
…漏れもヤキ回ってるナ…花月タン(;´Д`)ハァハァ…
ところで皆の者は花月タンエチーはゴウカーン派?ラヴエロ派?
317 :
名無しさん@ピンキー:03/01/08 15:48 ID:wFclRz5a
tomatoでつか?
花月タンでつか…組み合わせにも寄るが、ドッチも(;´Д`)ハァハァ
嫌々受けて乱れる入れる花月タンも(;´Д`)ハァハァだが、
合意誘いで乱れる花月タンも(;´Д`)ハァハァ
所で…tomato…て?マジレススマソ
319 :
名無しさん@ピンキー:03/01/08 21:28 ID:PtYK5ysH
>>138 134の上にある、赤い文字のことだと思うが…。漏れも詳しくはわからぬ(゚д゚;)
320 :
名無しさん@ピンキー:03/01/09 02:11 ID:zKJk3JbF
>319ハァ?(゚д゚;)エト、スレ数字のミスでつか?
314の上にあるのは、一体何なんだろうか?
どうみても広告書きこんだヤシのIPとしか思えんのだか…
そんな事より、花月タン(;´Д`)ハァハァ、花月タン(;´Д`)ハァハァ
花月タン(;´Д`)ハァハァ――――ッ!!…漏れはゴウカーン派…逝ってくる。
78タンも、他の神様も頑張ってホスィ…
>319
何だか特定の内容によって出るみたいでつね・・・
IP問題?の為か人が来なくて閑散としてるYO!
萌話シタイ・・・
322 :
78:03/01/09 16:46 ID:7QtHRp0g
先に書いた部長(+オヤジ+複数)×花月タン書いたんデツが、
投下してもヨイかどうか悩んでマツ
つうか、誰も喜んでくれんカモ…・゚・(ノД`)・゚・
>78たん
ぜぜぜ是非!!花月タン(;´Д`)ハァハァ
そういや今週アニメは裏ドモの回でつな!!
324 :
名無しさん@ピンキー:03/01/09 21:16 ID:z8eY2+rq
78タン是非!!飢えてマツ・・・花月タン(;´Д`)ハァハァ
何だか閑散としてて寂しいデツな・・・
325 :
名無しさん@ピンキー:03/01/09 22:48 ID:VxMkPq/p
326 :
78:03/01/10 00:21 ID:Mr0QnOtZ
クチュッ…ピチャ…
薄暗い部屋の奥から粘着質な音が響く。何処となく淫靡な水音―――。
「…ぁ…っ………」
何処となく淫靡な水音に、女の喘ぎが混ざる。更に男達の卑下する声。濃厚な、空気。
―――それだけで、今、ココで何が行われているのか容易に想像がついた。
「すごいぜコイツ…こんだけ犯られてるのに…まだ締め付けやがる…くっ…」
後ろから激しく突かれて、グチュグチュと濡れた音が大きくなり、太腿に白濁した液と愛液が混ざり伝った。
女の瞳が見開き涙が溢れたが、その瞳は既に正気を無くしつつあった。
「いや…ん…はぁぁっ…!!」
既に犯され尽くし紅く腫れた女の秘所に、男は容赦なく射精する。
穢された細い身体が震え、ふわりと長く美しい黒髪が舞い…そのまま、女―――風鳥院花月は、力なくその場に崩れ落ちた。
だが、花月の身体はまだ快感に打ち震えていた―――盛られた媚薬が、身体を燃え上がらせて止まらないのだ。
「媚薬が効いてるみたいだな…どうだ、まだ欲しいだろ?…もっとやるよ」
「く…ぅん、や、止めて…っ」
射精されて震える身体に、直ぐ別の男が花月に覆い被さった。腰を高く持ち上げると、既に腫れてヒクついている秘所に、己の男根を無理矢理埋め始めた。
「っ…いやあああ――――っ!!!」
ずぷずぷと、だがすんなり埋められた凶器は、激しく花月の中を突き抉った。
そして、媚薬を盛られている花月にはなす術がなかった―――これだけ犯されているのに、まだ自らも腰を動かして男を受け入れていた。
今だ奥から溢れつづける愛液と、男達が放つ残滴が男達の動きを助け、動かされる度に、繋がった所から粘った液体が滴り落ちる。
「あ…ぅん、いや…もう…いや…っんぐぅ…」
口に更に、男のモノを無理矢理咥えさせられる。
(いや…十兵衛…助けて、十兵衛…!!)
花月の声は、欲に駆られて犯しつづける獣達には届く事はなかった―――
327 :
78:03/01/10 00:27 ID:Mr0QnOtZ
部長(+オヤジ+複数)×花月タンその1デツ
イイタイトルが浮ばなかったので付けれなかった・゚・(ノД`)・゚・
今週裏ドモ花月タンデツね!!(;´Д`)ハァハァできる内容だと良いナー
328 :
名無しさん@ピンキー:03/01/10 04:55 ID:7kRlIkRq
78タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
複数に嬲りモノにされる花月タン(;´Д`)ハァハァ
続き楽しみでつ!!(;´Д`)ハァハァ
「貴様等…何をしている…!!」
雨流がこの部屋に辿り付いた時、既に男達は花月を散々嬲り者にしていた。一体のどくらいの時間の間、この男達は花月を弄んだのだろうか。
男達は花月から離れると、慌てて弁明し始めた。
「ルシファー様に言われたのですよ…この女の強情な精神を壊すように、と…」
確かに花月は強情だった。
雨流に捕まった後、そのままルシファーの手によって洗礼と言う名の陵辱を散々受け穢されたが、一向に屈しなかった。
散々嬲っても、あらゆる恥辱を受けても、決して屈しようとしなかった高潔な魂―――
だが、中々正気を無くさない彼女に業を煮やしたルシファーが、まさかこんな下っ端の男達に花月を輪姦させるなどとは…嘘と言う事が明白だった。
それにルシファーは花月の高潔な魂と美しい身体に相当心酔し、酔っていたからだ。気に入った者の身体を、むざむざこんな三下達に穢させるモノか。
輪姦された事が相当ショックだったのだろうか、傍にうつ伏せに倒れている花月の虚ろ瞳からは、止め処もなく涙が流れていた。
身体の至る所に鬱血の跡と、白い粘着質の液体…特に、秘所の方は後ろも犯されたのだろうか、二箇所から男達の白い体液と、愛液と、血がにじみ始め、白い太腿を伝っていた。
「ですから、邪魔は――――」
言いかけた男を、雨流は掌握で吹き飛ばす。
他の男達は、雨流の突然の行動に驚き、情けなく後ずさった。
虚ろに泣く花月に上着を被せ、そのまま抱き上げる…体液が秘所から滴り落ちたが、気にせず、落ちていた鈴を拾ってその場を後にした。
330 :
78:03/01/10 15:48 ID:Ex6MuLNU
この状況(?)の為か反応少なくてさすがチトだけ寂スィ…
他の神様も来ないかな・゚・(ノД`)・゚・208タンカムバーック!!
78タン、相変わらずハイクオリティ−な美品をありがとうございやす!!
続きも楽しみにしてまつよ〜
しかもどれも萌えシチェばかりでさすがです!!
続きキボーン!!花月タン(;´Д`)ハァハァ
楽しみにしてまつのでガンバってください!!
333 :
名無しさん@ピンキー:03/01/11 03:40 ID:QZSOBXC2
続き楽しみデツ!
アア・・・花月タン(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
しかし何だか閑散としてて寂しいデツね・・・
今日はウラ襲撃の回だし、盛り上がるとヨイなぁ(;´Д`)ハァハァ
部屋に入り、花月をベッドに寝かせる―――花月は、一言も言葉を発せず、顔を覆うと黙って泣き出した。
見て見ぬ振りをしつつ、身体を清めさせる為に、風呂に湯を張りに浴室に入った。
出した湯をぼんやり眺めながら、雨流は考えていた。
―――自分も過去に花月を散々穢しておきながら、何故、あの男達にあんなに腹が立ったのだろうか。
自分は、過去も今も少なからず花月を想っている…だが…
男達は、花月の身体をただの性欲処理の道具として扱った―――そしてそれは、ルシファーにも言える事なのだが…
だが…自分も、過去に花月を犯した事が何度も有る。想っているからといって確かに許される事ではない。
女が、男に無理矢理犯されるのは…しかも、一生添い遂げると決めた相手が居るなら、余計…死ぬ以上に辛いだろうというのは分っていた。
分っていたが、過去の自分にはどうする事も出来なかった―――想っていた事を必死に口にした時、雨流は花月にきっぱりと断られた。
『好きな…ずっと一緒に居たい人が居る』
その相手があの男だというのはわかっていた。幸せそうな、柔らかい花月の笑顔。
それが向けられていたのは―――分っていたからこそ、若い自分は嫉妬に狂い、その身体を力尽くで押さえつけ、無理矢理犯した。
花月は嫌がって必死に暴れたが、力だけなら自分は上だった。既に筧と花月に肉体関係が有る事―――処女では無いと分っていたから、手加減はしなかった。
そうやって身体を手に入れる事で、花月を一時でも手に入れた気分に酔いしれていた。
初めて花月を抱いた時―――先程と同じように泣いていた花月を見た時の複雑な思いは、今でも忘れる事は出来なかった。
…正に愚行だった。
335 :
78:03/01/11 07:52 ID:266Pk2+a
何かすっぱ抜いたトコ、ヘタレ部長の1人妄想ゴチリばっかだYO!!
しかも長文でハジカレマスタ…
反応返って来るとヤッパ嬉スィ…ウウッありがd・゚・(っДT)・゚・
ガンガッテ最後まで書くデツ。
実は小説は書いた事ココ以外殆ど無いから、正直自信ないデツ…
(;´Д`)ハァハァですよ。
78タンいつもありが豚です。
ココ以外小説書いた事ねぇってのに上手すぎですよ。
いつも小説書いてる自分とは大違いでうらやますぃ
俺、上手くなりたい・゚・(ノД`)・゚・。
337 :
名無しさん@ピンキー:03/01/11 17:12 ID:brFcWsnC
もうすぐアニメキタ━━(゚∀゚)━━!!
花月タン出るかな…(;´Д`)ハァハァ花月タン…(;´Д`)ハァハァ
338 :
名無しさん@ピンキー:03/01/11 17:39 ID:wTKb2CEY
花月タンキタ━━(゚∀゚)━━!!
339 :
名無しさん@ピンキ−:03/01/11 18:29 ID:NTi22w9c
漏れのトコ、アニメ遅れてるんだYO!
どんな感じデツか、花月タン(;´Д`)ハァハァ
萌デツか、花月タン(;´Д`)ハァハァ
340 :
名無しさん@ピンキー:03/01/11 19:12 ID:brFcWsnC
幼い花月タン出たでつ…(;´Д`)ハァハァ
侍と花月タンの回は二月中旬らしい。早く見たい…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ
341 :
名無しさん@ピンキー:03/01/11 21:22 ID:wTKb2CEY
78タンの小説と混ざって、この後花月タンは…(;´Д`)ハァハァと妄想してたでつ…(;´Д`)ハァハァ
342 :
名無しさん@ピンキー:03/01/11 21:40 ID:sgsf7jsg
その後も何度か、隙を見て――――というより、脅しをかけて花月を押し倒し、思う存分その美しい身体を貪った。
軽蔑するような眼差しを受けても、花月が欲しかった。
いっそ、自分の子を宿させてしまえば、自分のモノになるかとさえ思ったが、アレだけ欲を中出しても、不思議と花月は子を宿さなかった。
元々子供が出来にくい体質なのか、とも思った。
何度も抱き、始め嫌がっていた花月は、徐々に自分の愛撫に答えるようになったが…それとて、自分が慣らした訳で無く、あの男が常日頃花月を抱いていたからだ。
花月は、自分に犯された2日後の晩は、決まって筧の部屋から一歩も出てこなかった。
まるで、自分に抱かれた痕跡を消すかのような行動。
どうしても勝てない、手に入らないと分った時…想う心は、憎悪に彩られたのだ―――
湯を出して部屋に戻ると、花月はまだ泣いていた―――散々嬲られた所為で動く事が出来ないからだろうか、逃げる事は無かったが…
「何を泣く…?お前の身など、とうの昔に男達に穢され尽くされているだろ?」
心とは裏腹の、冷たい言葉―――花月が、過去に男達の餌食になっていたというのが分ったのは、その行動からも明らかだったからだ。
身体目的で襲ってくる輩を、容赦なく倒す花月―――その身体が、嫌悪感で酷く震えていたのを何度か見たからだ
―――その後は、常にあの男が傍に付いて離れなかった…優しく、慈しむような眼差しで、花月が落ち付きを取り戻すまでずっと…
「それに知っているのだろう?筧も。今更だな…」
あくまで冷たい言葉を発する雨流に、花月がキッと睨み付く。
「…俊樹…!!」
憎悪の塊のような瞳…紅炎のような、美しい表情―――
この表情は、自分だけのモノだ。筧は、こんなに美しい花月の憎しみの表情は見た事などないだろう。
「事実を述べただけだ。ホラ…」
足を広げて秘所を指で広げると、とろりと男達の欲望の証が流れ滴る。
「くっ…痛っ…」
指を押突き立てて掻き回すと、膣内からどんどん白い液体が溢れてきた――― 一体、どのくらい中に男達の欲望を叩きつけられたのだろうか。
卑しい連中の愛撫に、花月はどう答えたのだろうか―――
「痛…ッ!!ひっ…や…触らないで…っ…ぁふ…ん…っ」
少しずつ、花月の息が上がり、嬌声が溢れてくる。
「何だ、熱いのか…随分と淫乱になったな。たったこれだけで…」
花月は嫌々と首を振った。白い液に混ざって、愛液も一緒に溢れてくる。
男達に盛られた媚薬の効果が切れてない所為もあった。
「いや…ダメ…っ…ふ…っああんっ…」
花芯を擦ると、ビクビクッと花月の身体が大きく震えた。
あの頃よりも美しく成長し、更に感じやすく、淫乱になった身体。
「ひん…っ…あっ…あぁ…っ…」
そのまま秘所に指を埋め、突いてやれば、感じているのか表情が恍惚としたものに変わる。
が、直ぐに、必死にしがみ付いて、行為に耐えようとする表情がまた美しく、独占欲を掻き立てられた。
「…フン…」
名残惜しかったが、下賎な男達に穢され、欲液が中に残っている花月を抱く気になれず指を抜く。その感触にも感じるのか、ビクンと大きく震えた。
自らも服を脱ぎ捨て、必死に息を整え様とする花月を抱き上げると、そのまま浴室に入った。
345 :
78:03/01/11 22:35 ID:uSu2tufw
かかかか花月タン(;´Д`)ハァハァ━━━━━!!!!!
今週は萌えダ━━━━━━━━━━━━!!!!!
あの後は花月タンやはりリンカーン…
何か久々にスレ盛り上がってて嬉しいYO・゚・(ノД`)・゚・。
>>336タン
マジにここ以外ほとんど無いデツ…サイトも無いので。
って、336タンも小説書くのデツか━━━━━━━━━━━(゚∀゚)!!
ぜぜぜぜ是非降臨キボン!!!!!!!キボン!!!!!!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!!
346 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 01:09 ID:XfTQ0OW/
続き・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヘタレ部長にイイように嬲られる花月タン(;´Д`)ハァハァ
336たん降臨禿しくキボンでつ!!
ある程度入っていた湯を止め、中に花月を下ろす。広い風呂は2人入ってもまだ余裕が有るくらいだった。
「ここに手をつくんだ」
嫌々をして言う事をきかない花月の両手を取り、無理矢理手を置かせると、尻を持ち上げて、秘所に指を突き立て、中のモノを掻き出した。
「ひぃっ!!痛っ…!!……やああっ!!」
ポロポロと花月の瞳から涙が溢れるが、気にせず黙々と作業を続ける。白い液体が、どんどん出されるが、桶でそれらを手早く取って外に流す。
男達の体液の代わりに、お湯が中を満たす熱さとしみる痛みに、花月は身悶えた。
「こっちもか…つくづく物好きな連中だな…」
「あぅっ…!!も、やめて…っ…」
つっと菊門をなぞり、ゆっくりと解すと中から白い液体がどんどん溢れる。一気に指を突き立てて掻き出したが、その間、花月は必死に痛みと快感に耐えていた。
「ホラ、綺麗になったぞ」
ようやく指を抜いて、押さえつけていた手を開放したが、既に花月は放心状態だった。
力なく湯に崩れ落ちた身体を抱きとめると、ビクンと大きく身体が震えた。
「あ…ぅ…んっ…」
とろんとした、熱い視線。荒い息、力なく自分に持たれかかって触れてくる柔らかな身体、胸―――甘い、薫り。
その媚態に、耐えられなくなった雨流は花月を強く掻き抱く。
顔を持ち上げてそのまま口付けしようとするが、触れる瞬間に嫌がった花月が顔を背けた事でキスは出来なかった。
348 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 06:28 ID:XfTQ0OW/
花月タン(;´Д`)ハァハァ・・・コッチはやっと絃術の回でつよ・・・
途中の花月タンも(;´Д`)ハァハァですたが予告にかなり(;´Д`)ハァハァしてまつ
78タンの小説が混ざって妄想できそうでつ・・・
349 :
山崎渉:03/01/12 07:31 ID:f3+zgMgJ
(^^)
350 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 07:43 ID:3etyMDSk
>>349 ・・・・・・・・・・・誰?(゚д゚; )あっちこっちの板に出没してるみたいでつが・・・・
351 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 15:55 ID:qtRdAGI5
…誤爆か荒氏でつな。ほっとけ。
それにしてもココ最近のアニメの花月タンは(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ょぅι゙ょの花月タンは78タンの小説も混ざってかなり(;´Д`)ハァハァですた…(;´Д`)ハァハァ
>>336タン
降臨キボーン!!!是非(;´Д`)ハァハァさせてくらはい…
352 :
名無しさん@ピンキー:03/01/12 22:01 ID:I8ytjTsY
温泉の回の花月タンの尻見て(;´Д`)ハァハァしてたYO…(;´Д`)ハァハァ
最近はまったが、花月タン(・∀・)イイ!!
ここの神も(・∀・)イイ!!毎回拝んでまつ。
353 :
336:03/01/12 22:30 ID:F8eiDkLO
スマソ降臨勘弁してくれ・・・
ノーマルは読めても書けない・・・・y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
>>336たん
…降臨無理でつか・゚・(ノД`)・゚・シカモ撃ッテルヨ-
ノーマルは読めても書けない…エト、普段は何を書かれてるのかとか
突っ込んだらNGッスか…?
「唇はイヤ、か…」
過去に雨流が花月を抱いた時、何度犯されても決してキスだけはさせなかった事を思い出す。
キスだけはアイツに操立てしているのだ…それならと、キスはせずに別の方法で唇を穢させた事は、何度も有る。
「…なら…わかっているよな?花月…」
つっと指で唇をなぞると、花月がビクッと震えるのが分る。
不敵な笑みを浮かべ、浴槽の縁に手をついて雨流が立ちあがり腰掛けると…花月は意を決したように震える手で肉棒に触れ、そっとそれに舌を這わせた。
「…ん…ふぅ…っ」
浴室にピチャピチャと音が響く。必死に小さな口に咥え、指を使い、舌を這わせる―――キスを絶対させない強情な花月に、口による奉仕を無理矢理教えこんだのは雨流だった。
過去…清純で可憐な美少女だった花月に無理矢理奉仕させた時も興奮したが、一層美しく…清純だが艶かしい身体に成長した花月に奉仕をさせるのは、当時とは又違う興奮をもたらした。
「ぐ…んんっ…く・・ぅ……っ!!」
頭を押さえつけ、より深く口内に己を突き入れる。その息苦しさに、花月は顔を顰めるが、構わず、奉仕を続けさせた。
花月の柔らかい口内で少しずつ雨流のモノが大きくなる。雨流息が荒くなり、一気にそのまま口の中に放つと、頭部を押さえつけていた掌を離した。
「…んぅ…っ!!!げほっ…げほっ…」
喉への圧迫と息苦しさから解放された花月は、口の中に放たれた液体を吐き出そうと必死に咳込む。花月の手の隙間から、吐き出した白い液体が滴り、湯の中にポタポタと落ちた。
356 :
78:03/01/13 15:45 ID:wkOgR4VM
ネッチッコイというか、鬼畜のクセに何処となくヘタレな部長になりつつあるなぁ
そして今回もダラ長っぽくてスマソ…・゚・(ノД`)・゚・
これ終わったら今度何書くか悩んでマツ。
キボーンシチュあったら教えてくらはい。
>>336タン
ゑ…ヤッパダメ?・゚・(っД`)・゚・
新しい職人さん降臨キボ-ン!!!
357 :
名無しさん@ピンキー:03/01/13 17:28 ID:t0Y3sU1q
長くて(・∀・)イイ!!
頑張って続けてください!!
温泉の回の花月タンの尻・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
358 :
名無しさん@ピンキー:03/01/13 17:37 ID:FleweqJo
359 :
名無しさん@ピンキー:03/01/14 02:44 ID:FdvN50/2
78タン、キボンシチュ・・・沢山有過ぎて(;´Д`)ハァハァ
花月タン…(;´Д`)ハァハァ
360 :
名無しさん@ピンキー:03/01/14 04:35 ID:/8SDlOWz
361 :
名無しさん@ピンキー:03/01/14 19:15 ID:BqfjHZZr
サムライと花月タンで温泉ラヴラヴエチーもヨイが
今の78タンの話を読むと、記述後入院した病院で
傷ついた花月タンを優しく慰めるサムライもエエかも…
キボンシチュ・・・漏れも沢山有過ぎて(;´Д`)ハァハァ
花月タン…(;´Д`)ハァハァ
ゴウカーンもラヴラヴもイイ…(・∀・)イイ!!
362 :
336:03/01/15 00:33 ID:SrIoZsHa
>354
普段はいわゆるBLっつーのを・・・・
しっかりGBもやってまつがw
>78
スマソ。78タン一人が負担するのはヤパーリどうかと思うんだが
他の職人さん激しくカモーン!
>記述後入院した病院で 傷ついた花月タンを優しく慰めるサムライ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
「…相変わらず、あまり慣れて無いな…筧はお前にこう言う事はさせないのか?」
弄るような言葉に、キッと花月が睨み付ける。いくら身体を穢しても、どんな恥辱を与えても、その視線だけは昔から変わらない―――
優しく扱おうと思っても、この視線が苛立たせる―――自分を非難し、卑しい人間と見下したような、瞳。
「なんだ、その目は…ッ!!」
咳込む花月の顎を掴んで無理矢理上を向かせる。湯と汗に濡れた美しい漆黒の長い髪が、顔と肢体に張り付き、湯の中で広がる様が何とも艶かしい。
「……犯すんだろう?昔みたいに…」
うっすらと微笑み、さげずむような言葉と視線に雨流は苛立ったが、同時に被虐的な欲が湧いて来る。
「くっ…!!」
怒りに任せて腕を掴んで無理矢理引き起こすと、浴槽の縁に花月の身体を押し付ける。
腰を持ち上げ、滑らかな双尻を掌で揉みしだいて掴むと、そのまま慣らしもせずに後ろから己の凶器を秘所に押し付けた。
「―――ひっ!!くぅっ…あああ―――っ!!」
湯の中にいた所為も有って、意外にすんなりと中に雨流のモノが収まって行く。
無理に押し突き入れ動かしてやると、花月も動きに合わせて少しずつ腰を動かし始めた。
クチュクチュという音と共に、ぬるりとした愛液が奥から溢れ出す。
「ぁっ…あんっ…あぁぅっ…」
雨流が強く突き上げる度、花月は艶やかな嬌声を上げた―――アレだけ男達に弄られた後なのに、薬の所為で身体はまだ快感を求めて悶え苦しむ。
何とか耐え様と思っていても心とは裏腹に身体は火照り、雨流の動きに対して素直に快感を享受していた。
「あぅっ…く…嫌っ…」
浴槽の縁に付いていた手が床のタイルにすべり落ちる。そのまま前に身を乗り出して逃げようとする動きをとるが、雨流の動きを更に助けるだけだった。
364 :
78:03/01/15 02:26 ID:wB2hGmPn
ウ…この話、ヘタレ部長暴走で親父交ざれないカモ…・゚・(っД`)・゚・ホントハ3Pニシタカッタ-
ヘタレなのに暴走はするんだな、部長…。
>>336 ゑ(゚д゚)!!そうなんでつか!!チョトオドロキ-
ノーマルにしてもBLにしても、文章書くのは大変デツよね…頑張ってくらさい(・∀・)
漏れは話がオモシロくて(・∀・)イイ!!話ならドチも読めマツ。
にしても、本当に職人タンキボーン!!щ(゚Д゚щ)カモーン!!!
…降臨してくるまで何とか頑張るデツ…。
>>361 記述後入院した病院で 傷ついた花月タンを優しく慰めるサムライ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
…次はソレでOK…デツカ?(;´Д`)ハァハァ
>78タン、お疲れ様です。 いつも楽しみにしてます。
ラブラブラブラブエチーもいいですな。
サムライ&花月タンの病院Hを覗いてる騎士&他お見舞い組とかはどうでつか?
366 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 19:46 ID:4f39s+oh
「奪還ダヨ」のポスター店頭で見ますた…
やはりどう見てもオナゴにしか見えない花月タン(;´Д`)ハァハァ
記述後入院した病院で 傷ついた花月タンを優しく慰めるサムライ&ギャラリー
…是非!!(;´Д`)ハァハァ
367 :
bloom:03/01/15 19:47 ID:j6BrWzXs
368 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 20:55 ID:JdHdaTb3
アニメで温泉花月タンが見たい…(;´Д`)ハァハァやるのかな温泉…(;´Д`)ハァハァ
病院エチーは何だかすごくヤラシイYO!!(;´Д`)ハァハァすごく(・∀・)イイ!!
369 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 21:28 ID:Uxhdo8qY
アニメ、温泉花月タン是非やってホスィ(;´Д`)ハァハァ
ぷりんとした桃尻…(;´Д`)ハァハァ
病院エチー・・・(;´Д`)ハァハァ
370 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 21:32 ID:frkno6PT
そういえばサムライも医者…(;´Д`)ハァハァ
371 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 21:32 ID:pp+yk4nV
372 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 21:42 ID:taxvzRb5
78タン、毎回お世話になってまつ…・゚・(ノд`)・゚・スバラスィーデツ…(;´Д`)ハァハァ
花月タン…(;´Д`)ハァハァ花月タン…(;´Д`)ハァハァ
373 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 22:04 ID:DS0HIktM
私も書きたいけどCATVなので串規制にひっかかるよ・゚・(っД`)・゚・
374 :
373:03/01/15 22:06 ID:DS0HIktM
……と思ったか書き込めた。ここは平気なのか!!
サムライ×花月タン〜病院にて〜書いてもいいっすか?
>373タン
是非書いてください〜
新たな神かもーん
376 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 22:18 ID:kG4k+iTj
>>373タンキタ━━(゚∀゚)━━!!神様降臨でつか!?是非とも読みたいでつ!病院…(;´Д`)ハァハァ
377 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 22:26 ID:4f39s+oh
神様降臨キタ━━(゚∀゚)━━!!とうとう小説の神様が2人に!!
78タンの小説と共に期待してまつ(・∀・)!!
378 :
神の記述37〜病院へ行こう!・1〜:03/01/15 22:29 ID:DS0HIktM
コンコン……。
閉ざされた扉をノックする音が聞こえる。その叩き方から、十兵衛は
その向こう側の人物を察知する。
「……花月か?」
「おおあたり〜v」
がちゃり、と扉を開けて花月が十兵衛の病室に入ってきた。
ゆっくりと身体を起こした十兵衛の傍らに腰掛けると、花月はその額に軽く
キスをした。
「もしかしてまだ寝てた?十兵衛。」
「いや、大丈夫だ。」
「だって昨日も遅かったから……ねぇ?」
クス、と妖艶に笑う花月に、十兵衛は憮然として答える。
「あの程度で俺が朝起きられなくなるとでも思ったか?心外だ。」
「あ、怒った?ごめん……でも、君に無理をさせたのは僕の所為だから……。」
俯いた花月の頬に手を伸ばすと、十兵衛はその唇を塞いだ。
「うっ……んんっ……。」
花月の舌を絡め取り、思う存分口腔内を蹂躙してようやく十兵衛は花月を解放する。
「ダメだよ……こんな、朝から……いくら、個室だからって……。」
昨夜も激しく交わったばかりだというのに、またその気にさせられてしまう。
そんな妖しい魅力が、この幼馴染にはあった。
「十兵衛、僕もうすぐ退院出来るって。君のおかげだね。」
「いや、お前の回復力の成せる技だ。俺はそれをほんの少し助力しただけの事。
感謝には及ばん。」
「でも、君がいてくれたから、僕は……。」
「……。」
379 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 22:29 ID:frkno6PT
神ツートップ…・゚・(ノд`)・゚・ウレスィ…
78タンに加え、小説神が増えてくださるとは…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ
380 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 22:52 ID:frkno6PT
あぁ…(;´Д`)ハァハァのヨカーン…花月タン…(;´Д`)ハァハァ
381 :
神の記述37〜病院へ行こう!・2〜:03/01/15 22:59 ID:DS0HIktM
同じ病院に入院した花月と十兵衛だったが、傷の深さから見ても花月のほうが
重症だった。
十兵衛の飛針を受けた花月の傷は深く、そう簡単には治りそうもない。
あるいは無限城ならもっと早かったであろうが、ここは無限城の外の病院である。
あの陽の気が満ち溢れた場所に連れて行くほうが身体のためには良かったであろうが、
何しろ絶対安静である。下手に動かせば余計にダメージを大きくしかねない。
しかし、ここでただ安静にして回復力に任せるのでは、代々風鳥院家の主治医たる
筧十兵衛としては心許なかった。考えあぐねた結果、一つの手段に至る。
「……試してみる価値はある、か……。」
消灯時間を過ぎ、閑散とした病棟を看護士の目に触れぬよう気配を消し、十兵衛は
花月の病室に向かった。
一緒に入院させられてしまった二人だが、流石に病室は別にされている。
辺りを憚りながら、花月の病室の扉の前に辿り着いた。
軽く扉をノックする。
「……花月、起きているか?」
すぐに鍵を外す音が響き、扉が薄く開けられる。
「どうしたの十兵衛……こんな時間に。当直さんに見つかったら怒られるよ?」
既に寝るつもりだったであろう花月が、戸惑いながら十兵衛を招き入れる。
病院の用意した簡素なパジャマ姿の花月だが、そんな姿でも決してその魅力は
色褪せない。
「十兵衛……どうかしたの?」
花月が不思議そうに十兵衛の顔を覗き込む。
その動きに合わせて、艶やかな黒髪が揺れる。
「花月……。」
その華奢な身体をベッドに押し倒すと、十兵衛は花月に強引にキスをした。
Σ(゚Д゚;)規制解除?書けなかったのに
新たな神に感謝!!・゚・(ノД`)・゚・。
病院エチー(;´Д`)ハァハァ …
所で上に神懸かりな美麗イラストをupした神はもう二度とあえないのか…・゚・(ノД`)・゚・。
383 :
神の記述37〜病院へ行こう!・3〜:03/01/15 23:08 ID:DS0HIktM
「じゅ、十…べぇ…っ……!!」
いきなりの事に戸惑う花月のパジャマのボタンをもどかしげに外すと、十兵衛は
露になった膨らみに舌を這わせた。
「え、…やだ、なにっ……あ…んっ…!」
思わず声を上げそうになったが、ここが病室でしかも深夜だという状況に必死に堪える。
いくら個室といえども扉は薄い。外に漏れれば一大事である。
「騒ぐな花月。今から俺がお前に陽の気を送ってやる。無限城に満ちる陽の気に
比べれば微々たるものだが……それでもないよりマシだろう?
俺は……お前の傷を早く癒してやりたい。だから……。」
花月はその言葉で十兵衛の意図を察した。
「つまり、房中術って訳?」
「……まぁ、そういう事だ。」
「分かった。十兵衛がいいなら……お願いする。」
クス、と悪戯っぽく笑うと、花月は十兵衛の首に腕を回すと自分からキスをする。
「ん……っ…ふぅ…ん……。」
お互いを貪るように舌を絡めあう。その間にも十兵衛の手が確実に花月の感じる
場所を探っていた。掌にすっぽり収まる胸を揉み、その中心を摘み上げると
花月の口から切ない声が漏れる。
「やぁ……十兵衛、えっち……本当に房中術?」
「……嫌なら止めるぞ。」
愛撫の手を止められて、既に身体に熱を持った花月が潤んだ瞳で十兵衛を見つめる。
「嘘、続けて……十兵衛のしたいようにして……。」
384 :
神の記述37〜病院へ行こう!・4〜:03/01/15 23:22 ID:DS0HIktM
「包帯……解くぞ。」
花月の腹部に巻かれた包帯を解くと、痛々しい傷跡が晒される。
……自分と雨流の間に割って入った花月の美しい身体に付けてしまった黒針の痕。
「……すまない。」
まだ塞がらないその傷痕に舌を這わせると、花月はびくり、と身を竦ませる。
軽い苦痛すら、今の花月には快感に変じていた。
「僕が、っ……したくて、そうしたんだから……ぁ…っ…十兵衛の、所為じゃない。」
手負いの獣がするように、丹念に傷痕を舐め上げる。
「や、十兵衛……何か、ヘンな……感じ…っ……。」
十兵衛の舌が触れたところが熱を持っている。
花月の吐息は次第に荒くなっていった。
「じゅう、べぇ……あつい……よぉ……。」
385 :
神の記述37〜病院へ行こう!・5〜:03/01/15 23:48 ID:DS0HIktM
十兵衛は一糸纏わぬ姿になった花月の身体中をくまなく探り、気を高めていく。
「どうだ?花月……。」
耳に低く囁く十兵衛の声すら、花月の熱を上げていく。
「うん…十兵衛……きもち、いい……っ……。」
花月が身を捩る度に、長い黒髪がシーツに広がり弧を描く。
汗で纏わりついた髪が白い肌に相まって、酷く艶かしい。
その肢体をすぐにでも貪りたい、という欲求を抑えて、十兵衛は花月を高めていく事に
専念した。
「花月……随分感じてるようだな。」
十兵衛の指先が花月の中心に触れると、既に蜜が溢れていた。
花弁を押し広げて中指を差し入れる。くちゅ、と湿った音を立てて簡単に呑み込まれた。
「やぁ……んん…っ……!」
思わず嬌声を上げた花月の口を十兵衛は慌てて塞ぐ。
「んっ……ふぅ…ぅん……ん…。」
十兵衛の指が内側を掻き乱しながら花芯も弄る。
与えられる快楽に花月はどんどん狂わされていく。
秘所が奏でる淫猥な水音がやけに響いているように思えた。
「あ、や……十兵衛…もおっ……っ…!」
昇り詰めようとした直前、十兵衛の指が引き抜かれた。
「花月……それでは意味がないだろう?」
386 :
神の記述37〜病院へ行こう!・6〜:03/01/16 00:42 ID:Wq45A9CR
「……意地悪っ。」
愛撫を中断された花月が十兵衛を睨む。
「違うだろ、指だけでイッてどうする。体力を消耗するだけだろう。」
「そうしたのは君じゃないか……。」
風雅時代、どんな屈強な男をも跪かせた眼光の持ち主でも、悦楽で潤んだ瞳で
睨まれたところで迫力に欠ける。それどころかむしろ嗜虐心をそそられてしまう。
しかしそんな事を言ったところで余計に怒るのは分かっているので口にするのは止した。
実際のところ、十兵衛も既に限界だったのは確かである。
「分かった、花月……もういいな?」
十兵衛の問い掛けに、花月はこくりと頷く。
「うん……来て、十兵衛……。」
花月に軽くキスをすると、十兵衛はゆっくりと花月の中に侵入した。
「はぁんっ……じゅう…べぇ……ふぅ…っ……!!」
熱い塊を内に感じて、花月は声を上げそうになるのを必死に堪える。
「花月……っ。」
十兵衛は出来るだけ花月の傷に障らないよう、ゆっくりと動き始めた。
「あ、…はぁっ……ふ…ぁっ…やぁっ……。」
中を掻き回すような動きに合わせて、花月の口から甘い声が漏れる。
身体を気遣った十兵衛に、花月は逆に焦らされているように感じられた。
「やぁ……十兵衛…もっと……僕…大丈夫、だからっ……。」
「しかし……。」
あくまで傷を気にする十兵衛に、花月は首を振る。
「…少しくらい、大丈、夫…っ。十兵衛が、一緒なら…耐えられる、から……。」
「花月……。」
その言葉に、少しずつ律動を早めていく。溢れた愛液がぐちゅぐちゅと音を立てた。
「くっ…ぅん……っ…。」
時折苦痛に眉を顰めつつも自分を受け入れて感じている花月が愛おしかった。
387 :
373:03/01/16 00:45 ID:Wq45A9CR
……すんません、力尽きました・゚・(っД‘)・゚・
サムライ×花月タン初挑戦なのでお目汚しすみませんです〜。
あんまりエロくないし(←失格)。
もしよろしければ続きは明日にでも頑張ります〜。
388 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 01:29 ID:onwCbt1L
389 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 01:44 ID:A9JijzQq
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
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( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
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ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
雨流は双尻から手を離すと、浴槽の縁に手を付いて花月の下半身を浴槽に押し付けた。
「くっ…ひあああっ…!!」
そのまま、後ろから抉る様に深く突き上げる―――繋がった箇所から響く濡れた音は更に大きくなり、太腿を愛液が伝い滴った。
「はぁっ…やぁ…んっ…」
雨流の片手が胸を掴んで乳首を弄ってくる。その刺激に悶える花月に、耳元で雨流が嘲るように呟いた。
「…お前の本性は淫乱だな…清楚な顔をして、清純な振りをしてるだけの…卑しい女だ」
―――違う、と花月は否定できなかった。
今回は薬の所為とはいえ、花月は今まで望んでも無いのに何人もの男にその身を犯され、穢された―――その状況に…快感に身体が順応しても、おかしくは無い。
(…十兵衛…)
彼は、こんな穢れた自分でも愛してくれている…だが、本当はもう、彼に愛される資格など無い―――分ってはいるのだ。
そして、これだけ酷い目に合わさせられていても、花月には心の底から雨流を憎む事が出来なかった。
過去、仲間だった事も有るが、何より…彼の想いが、痛い程に分ってしまうからだ。
しかし、だからといって雨流の全てを受け入れる事は花月には出来なかった―――既に何者にも変え難い最愛の想い人が居る。
どうする事も出来ず、花月の瞳から涙が溢れてくる。
「ぁ…う…っ…十…兵衛…っ…」
「……ッ!!」
花月が呟いた名前に、ピクリと雨流が反応する。
今、花月を抱いているのは雨流だが、花月の口から漏れる名前は、憎い男の名。
弄っている片方の乳首をひねり上げると、大きく花月の身体が震えた。
「ひぅっ!!…や、痛っ…やめて…っ…!!」
「俺の名前を呼べよ…花月…」
ねっとりと熱を含んで耳元で囁く…が、当の花月は、必死に嫌々と首を振るだけだった。
391 :
78:03/01/16 02:22 ID:rhwrmBPY
ダラダラ長い…長い…スマソ…・゚・(ノД`)・゚・ヘタレ部長暴走中。
終ったら…何書こう…書きたいモノ多すぎてネタ迷走中…。
>>373 休んでる間に新たな神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ラ…ラヴラヴなサムライX花月タン!!!!!(;´Д`)ハァハァ、花月タンカアイイ-(;´Д`)ハァハァ
職人タン降臨、マヂウレスィ・゚・(っД`)・゚・
続きキボーン!!是非頑張ってくらさい(・∀・)!!
ところで串規制…あったんデツか?知らんかった…
小説の神がお2人に!! ああ、どっちもスンバラシィー!!
続き楽しみにしてまつ。
寒いけど頑張って下さい。
>390 最下行
必死にイヤイヤする花月タン萌えーーーー(;´Д`)ハァハァ
たまらんでつ…
GBは立ち読みしかしたことないけど、78タンのSSすごくイイ…
これからも頑張ってください。
病室エチーも萌え…(;´Д`)ハァハァ
思うようにならない花月に対して雨流の苛立ちは更に高まって行く。
苛立ちから中を激しく突き上げると、快感に花月の身体が大きく震え、艶やかな嬌声をあげた。
「はあぁっ…く…んぅっ…あっ…ああっ…」
「…もっとヨガれよ…あの下賎な男達も楽しませたんだろ?この身体で…」
雨流の言葉が1つ1つ心に刺さって行く―――闇に、蝕まれていく。今まで必死に保とうとしていた心の均衡が、崩れようとしていた。
そんな状態の中でどんどん雨流の息が荒くなり、抽入される動きがエスカレートしてゆく。その動きに、浴槽の縁が当たっている腹が痛みを訴える。
必死に動きを止めようと、片手で雨流の手を掴むが、力の入らない手は意味を成さなかった。
肉がぶつかる音と抽入される度に響く淫靡な水音が大きくなり、お互いに限界が近い事を知らしめていた。
「嫌っ…!!は…ぁ、駄目…ぇ…ッ!!」
「何が嫌なんだ?…ルシファー様やアイツ等にタップリと中に注がれたんだろ?だから…今更、オレが中に出したって何も変わらないよな…?」
その言葉にビクリと反応する―――そうなのだ、今更、穢された所で、何も変わらない―――自分は、幼い頃に何人もの男に輪姦され、慰み者にされた。
…今までだって…そして…これからも…?これからも、奴隷や娼婦の様に何人もの男達にこの身を穢され、弄ばれていく…自分―――
想像するだけで花月の心は少しずつ崩壊し、暗転して行く。
今まで、必死に保ってきた自我が、薄れていくのを感じる。
身体は、薬によって作られた快感によって既に平伏せられていた…与えられる快感に花月はなす術もなく追い詰められ、達するしかなかった。
「…嫌…っ…もう…もう、やめて…ッ!!もう…いやあああ――――っ!!」
花月が達したと同時に、膣で雨流の欲の証が撒き散らされる。その瞬間、花月の意識は破壊され、奥深くに沈んで行った――――――。
395 :
78:03/01/17 05:44 ID:MO7eDvPi
ウゥ…やはり感想貰えるとマヂウレスィ…ありがd・゚・(っДT)・゚・コレカラモガンガルヨ-
次で終りだと…結局親父交ざれんかったYO!!部長、暴走し過ぎΣ(゚Д゚;)
所で、昨日人が少なかったのは、ひょっとして「奪還ダヨ」でもプレーイされてたトカ?
漏れも買ってきますたが、まだ封切ってないデツ…
花月タンはサムライと共に(;´Д`)ハァハァと聞いたんデツが…マヂでしょうか…(;´Д`)ハァハァ
396 :
78:03/01/17 05:47 ID:MO7eDvPi
シシシシシシ、シマッタ――――さげ忘れた――――!!y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
かちゅとIEから書きこんでるから…アワワ…
所で疑問だったんデツが、ココってさげ推奨デツか?それともあげ推奨デツか?
397 :
山崎渉:03/01/17 07:22 ID:XaPRb46c
(^^;
398 :
名無しさん@ピンキー:03/01/17 08:11 ID:jYRnihzl
Σ(゚Д゚;)↑ …先にもいたけど誰でつか、コイツは…新手の荒氏でつか?
それにしても…花月タン(;´Д`)ハァハァ
神様、2人ともスバラスィーでつ!!
ところで、あの、素敵なイラストの神様は何処へ…?
再降臨щ(゚Д゚щ)カモーン!!!
これからも頑張って書いてくらさい(・∀・)!!
さげでもあげでもどっちでも構わないとは思うんだけど、あげると業者の書きこみ
がウザイよね…
78さん、いつも楽しみにしてますよ〜 へタレ部長が素敵でつ…
>398 そいつはいろんな板に出没してるみたいね。
あげまくると広告ついたりひょっとして嵐がついたりするかもしれないので
適度にsageな感じでいいのでは。
昨日初めて花月タン描いてみたが、髪が激しくメンドクサーだな。
漏れも以前のステキ絵の神様降臨キボンヌ。
401 :
208:03/01/17 10:57 ID:22fOm/Ci
>>398 (^^)ヤマザキワタルデシタ
ヤマザキワタル【やまざきわたる】
山崎モナーの顔部分の小型AA。
夏頃にFFドラクエ板の山崎age荒しで大量発生した。
このヤマザキワタルは2ちゃんねるはおろかネット界中で使用されるAA(顔文字)であるが
2ちゃんねるでは荒らし系キャラとして初期のジサクジエン以上に非難されている。
個人的にこのAAほど人をバカにしたものはないと思うぐらいだ。
台詞はヤマザキワタルエデシタ、イイ!!、オウエンシテクダサイ!とネタ的にもジエンには遠く及ばないだろう。
特徴はスライムのような軟体生物で色は白であると思われる。
他にも「(^^)2ちょんねる最高(^^)、(^^)山崎渉(^^;、ぼくちん、かわいちゅぎだワン!」
のような愉快系荒らしキャラとして使用される。
ようは放置しろってことだ
402 :
401:03/01/17 11:14 ID:22fOm/Ci
401≠208
スマン・・・
IEで書き込んだからクッキーのせいで208になってしまった・・・
403 :
afsa:03/01/17 11:59 ID:+Bu00O9P
404 :
名無しさん@ピンキー:03/01/17 16:47 ID:Y0ITeC6i
>>401 サンクス!!…見てワロタ…
構ってチャン愉快系荒氏か…世の中には色んなヤシがいるんだな…
405 :
名無しさん@ピンキー:03/01/18 03:57 ID:lGBnXrHC
>>400 花月タンのイラスト描いたんでつか?!(;´Д`)ハァハァ
見たいと言ったら駄目でつか?
深く繋がったまま、十兵衛は花月の身体中を弄り続ける。
「…ん……んっ、…ふぅ……んっ……。」
甘い吐息が漏れる度、花月のふくよかな胸が上下する。
声を上げないよう自分の手で口元を抑え、与えられる快楽に必死に耐える花月の表情は
ひどく扇情的に映った。
「あ、…十兵衛、だめぇ……ぁ…んっ……っ。」
花月の身体を抱き起こして揺さぶると、花月は十兵衛の首に腕を回して抱きついてくる。
何度も口付けを繰り返し、十兵衛は花月を激しく突き上げ続けた。
律動に合わせて狭いベッドが軋む。
お互い限界が近かった。十兵衛は次第に動きを早める。
花月も自ら腰を揺らめかせて十兵衛を煽っていった。
「じゅう、べえ……や、あ、あぁっ……!!」
しなやかな身体を仰け反らせ、花月が一際甘い声を上げて果てる。
「花月っ……!」
その締め付けに十兵衛も花月の中に全てを注ぎ込んだ。
暫く荒い呼吸を繰り返し、十兵衛は花月から自らを引き抜いた。愛液と白濁した液が混じった物が
どろりと溢れ出る。
「…ぁ……っ。」
その感触に花月が声を漏らす。
「大丈夫か?」
心配そうに声を掛ける十兵衛に、花月は柔らかな笑みを浮かべる。
「平気だよ。十兵衛の優しさがいっぱい感じられて嬉しかった……。」
「花月……。」
十兵衛は花月の身体を再び抱き寄せた。どちらからともなく唇を重ねる。
……その時。
どんどんどん、と扉が叩かれた。
「!!!!」
抱き合った姿のまま、二人はびくり、と硬直する。
「風鳥院さ〜ん、大丈夫ですか〜?」
どうやら巡回中の看護士が、花月の部屋から聞こえる物音を聞き咎めてしまったらしい。
「っ……だ、大丈夫ですっ。ちょっと、寝惚けただけですからっ……。」
慌てて声色だけは平静を装って答える花月だが、もし合鍵でも持っていたらと思うと気が気ではなかった。
十兵衛を抱く花月の腕に自然力が入る。触れた胸越しに、花月の鼓動が十兵衛に伝わる。
その気持ちに応えるように十兵衛も花月の身体をきつく抱き寄せ、息を殺していた。
……いざとなったら、飛針で威嚇してでも追い払おうと扉に意識を集中する。
一秒が数分にも感じられる沈黙。
「そうですか〜、もし何かあったらすぐナースコール押してくださいね〜!」
幸い看護士は花月の返事にあっさりと納得して去っていったようである。
「……あぶなかったぁ……ドア開けられたらどうしようかと思った。」
ほっと溜息を付くと、花月は胸を撫で下ろす。
「こんな時、美堂君だったら邪眼使えて便利だと思わない?」
花月がくすくすと笑いながら十兵衛を見つめるが、その表情は険しくなっていた。
「……あれは邪道だ。」
何故だかは分からないが、明らかに十兵衛の機嫌は悪くなっている。
「十兵衛……もしかして美堂君嫌い?」
「……お前が他の男を誉めるのはいい気分ではない。」
憮然として答えた十兵衛に、一瞬花月はきょとんとする。
「そっか。もしかして十兵衛……妬いてるの?」
「……。」
押し黙った十兵衛の頬に触れるだけのキスをすると、花月は嬉しそうに囁いた。
「大丈夫、僕が愛しているのは君だけだよ……十兵衛。」
「花月……。」
十兵衛は再び己の欲望に火が付くのを感じた。花月の身体を抱き上げると、再びベッドに押し倒す。
「まだ房中術、やるの?」
花月の言葉で、十兵衛ははたと当初の目的を思い出す。
……先程までは、確かにそのつもりだった筈である。しかし、今のは完全に煩悩の赴くままの行動だった。
最早、自分の感情のままに花月を蹂躙するだけである。十兵衛は激しく自己嫌悪した。
「……いや、もう十分だろう。……俺はそろそろ部屋に戻る。」
押さえつけていた手を離し、十兵衛は慌てて着衣を身に着け退散しようとした……が。
「十兵衛……もう少しここにいて。」
十兵衛の背中に花月が身体を預けてくる。
「花月……ダメだ。これ以上いたら俺は……自分の欲望のままにお前を貪るだけになる。」
こんな……浅ましい、と軽蔑されたであろうと思うと振り返れなかった。
「いいよ。十兵衛の好きにして。僕をめちゃくちゃにしたって構わない。だから……。」
背後から花月が腕を回す。
「房中術なんて大義名分、いらないから……もっと抱いて、十兵衛。」
全てを忘れられる位に。
十兵衛ははっとして花月を振り返った。
花月は……泣いていた。
「……お願い十兵衛。僕を……一人にしないで。君が傍にいるって教えて。」
溢れた涙が頬を伝い落ちるのを拭おうともせず、ただ静かに涙を流していた。
「花月……。」
花月の頬に顔を寄せると、十兵衛は零れた涙を舌で舐め取る。
「分かった。お前がそう望むなら……。」
「十兵衛……ありがとう……。」
409 :
373:03/01/18 05:07 ID:0+B5RKTq
……すみません、何か全然うまくまとまりませんでした・゚・(っД‘)・゚・
実は378〜386はその場で書いていきあたりばったりでUPしていたので書き直したい所だらけです〜。
今回はまずメモ帳打ちしてみたのですがダメダメでした……。
最初はただのバカップル状態+それを覗くギャラリーにしようと思っていたはずが、
78様の雨流×花月タンを読んで「傷ついた花月タンを慰めるサムライ」に走ろうとして玉砕。
人間慣れない事は慣れてからしろ、という事ですね。
そんな訳でちょっと78様の話とリンクしていると考えていただけると嬉しいです。
ちなみに私、このスレで花月タンを知り、78様のサムライ×花月タンで萌えました。
そして11日に18巻まとめて大人買いし、ここで話題になってた花月タン♀本を
12日の都市で購入という転落っぷりです(笑)。
78様は私にとってまさに神。ありがたやありがたや。
>>405 エロくもなんともないから見せられないや(;´Д`)
もちっと練習してエロいの描けたら載せたいんだが…スマソ
でも前の神みたいに艶っぽく描けない。
達した雨流が、中から乱暴に己を引き抜いたが花月は動かなかった―――どうやら、衝撃で気を失ってしまったらしい。
花月の秘所から愛液が混ざった白い液体がどろりと流れ、湯にポタポタと落ちる。
花月を後ろから引き寄せて、表情を見る―――苦悶と涙を浮べた…顔。
その表情に、今更罪悪感が芽生えてくる。
「…クソッ…!!」
あくまで自分を否定する花月。…どれだけ強く想っていても、激しく己の欲を叩き付けても、答えてはくれない。
分っている、自分は、どうやってもあの男には勝てないのだ。
手に入らないなら、いっそ、壊してしまえとルシファーは言った。
心を壊して、自分の思うままに動く人形にしてしまえと。そして、その身体を思う存分貪れば良いと…。
―――だが、違う。自分が本当に求めている花月は―――…
初めて会った時、自分に見せてくれた綺麗な笑顔は、その後の自分の軽率な行動で永遠に失われた。
彼女は、もう2度と自分にあんな風に微笑みかけてはくれないだろう。
「…それでも良いんだ、お前が手に入るなら…」
花月を手中に収めるには、もうこうするしか選択肢が残されていなかった。
気絶した花月の身体をさっと流し、風呂から上がってタオルで丁寧に拭いてやる。
バスローブを羽織らせ、ベットの上に身体を移した後、乱れた髪の毛をブラシで丁寧に解き分けてやる。
少しして、花月の意識が戻り、瞳を開いた―――が、その瞳は既に正気ではなかった。
「……気が付いたか、花月」
「………」
「……花月…?」
虚ろな、瞳。表情が丸ごと殺げたような、顔―――カードの支配に精神と肉体の攻めが交ざり、花月の心が耐えられなくなって壊されてしまったのだ。
412 :
78:03/01/18 20:55 ID:0JsUs2sw
ス…スマソ、まだちょっと続きマツ・゚・(ノД`)・゚・
書いてるうちにヘタレ部長が哀れに思えて来たんで、人形花月タンとエチーを…
…花月タンはお人形状態…(;´Д`)ハァハァ 。ソレモマタアワレナリ、部長。
>>373タン
乙カレーデツ(・∀・)!!!
花月タンの可愛らしさとサムライタンのボンノーっぷりに(;´Д`)ハァハァ…
しかしこのスレで花月タンを知って、見事に転落してくだすったと…!!!
少しでも影響のお手伝いが出来てウレスィー・゚・(っДT)・゚・
次回作も期待してマツ(・∀・)!!つうか、是非!!!キボーン!!!
>>410 ぜぜぜ、是非!!エロイのが描けたら是非щ(゚Д゚щ)カモーン!!!
しかし208タン、元気かなぁ…ひょっとステ、マヂPC逝かれたのかなぁ…
373たん乙かれ様です!
(;´Д`)ハァハァ…ラブラブなサムライと花月タン、堪能させて頂きまつた(;´Д`)ハァハァ
次回作もきぼーんかもーん!!
78たん、ヘタレ部長イイ(・∀・)!!本当に幸薄いでつね
414 :
名無しさん@ピンキー:03/01/19 06:21 ID:/NH7Aej9
…1週遅れてやっとお子様花月見ますた…コ、コレは…
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
花月タン(;´Д`)ハァハァ━━━━━━ッ!!!
78タンの話と交ざって更に萌え…(;´Д`)ハァハァ
415 :
名無しさん@ピンキー:03/01/19 19:40 ID:WSMeURCd
373たん乙カレーデツ!!堪能させて頂きまつた(;´Д`)ハァハァ
これからもがんがってくらさい!
78たん、続き楽しみにしてまつ!(;´Д`)ハァハァ
アニメのお子様花月タン…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
驚く雨流にするすると花月の手が伸びてきて、纏るように抱きついてくる。
更に、その先を促すかの様に、口付けを迫って顔を引き寄せた。
「…抱いて…もっと……して…」
人形の様に無表情で抱けという花月―――
苦しみも、哀しみも、痛みも…何の表情も無い、ただの従順な操り人形―――淫靡な抱き人形とでも言った方が、正しいのか。
寄せてくる唇に、何故か口付けは出来なかった。
その代わり、少し顔をずらして耳朶を愛撫してやると、花月の身体が快感に震え、嬌声を洩らす。
細い身体に圧し掛かると、バスローブから白い足が覗き、自ら足を開いて雨流の身体に絡めてきた。
「…ふ…ぁ、あぁん…」
バスローブの前を肌蹴て柔らかな胸を揉み、耳朶から項、鎖骨、乳首へと舌がねっとりと移動する度、官能的な喘ぎが漏れる。
素直に快感を享受している花月を見て、十兵衛に抱かれている時の花月を想像する―――何時も、こんな風にヤツに答えているのか、と。
「…っはぅ…ん、いた…っ…あぁっ…」
苛立ちと嫉妬から花月の柔らかい乳首にゆるく噛み付くが、それすらも快感なのか、嬌声を上げ、身体を震わせて悶える。
「あ…ふあああっ…」
花月の秘所が濡れ、止め処もなく愛液が溢れているのが分る。秘所に指を埋めると、ニチュっという濡れた粘着質な音と共に花月の身体が大きく震えた。
「…あぅ…っ…く…はぁ…っああんっ…!!」
絡み付いていた足を大きく広げ、慣らす為に舌で花芯や秘所を舐めまわすと、更に奥から愛液が溢れ出した。
これ以上慣らす必要も無いと思った所で、雨流は顔を上げる。
417 :
78:03/01/20 06:52 ID:rQE/+6fx
あと1回で終りデツ。
ラストがどうも上手くまとまらない…・゚・(ノД`)・゚・イヤ、イツモカー
次回は何書こう…花月タン萌え(;´Д`)ハァハァは止まらないデツが
ネタが溢れ過ぎてて決まらないデツ。
次回はベルトライントッコーウ陵辱でも書こうか…(;´Д`)ハァハァ
でも、あの辺りはストーリーがよく分かって無いからチトキツイ…
ホスト鏡に観察陵辱エチーされるにでもするか…?
読みたいものあったら聞かせてホスィカモ。
そして、相変わらず他の職人タンもキボーンщ(゚Д゚щ)カモーン!!!
>78タン、いつも堪能させて頂いてます。
へタレ部長の報われないお話もあと一回ですか・・
最後まで楽しみにしてます!
次の花月タンのお相手・・誰になるかワクワクしまつ。
個人的には雷帝じゃない銀次なんかどーでしょう?
部長やサムライ以上のへタレっぷり発揮な感じで。
でも鏡タンの鬼畜エチーも楽しみでつ。
>373タン、最近花月タンにハマッタとは思えないくらいの素敵文章ですね!
次回作も楽しみにしてまつ。
既に放心している花月の足を抱え上げて細腰を掴み、急く様に己の欲肉を濡れた秘所に埋めて行くと、花月は腕を伸ばして雨流に纏わりつき、更に行動を促す様な素振りで足を腰に絡めてきた。
「く…んっ…はああああっ!!!」
全てが中に収まった所で激しく叩き付ける様に腰を動かしはじめ、花月の中を味わう。
既に自分も含めて何人もの男に貫かれた箇所だというのに、突く度に締まり、愛液を溢れさせていた。
自分を犯す男を、花月はトロンとした熱い瞳で見つめる。
最奥を突く度に淫らに喘ぎ悶える身体、乱れ広がる濡れた黒髪。
ベッドの軋む音と、繋がった箇所から響く淫靡な愛液の音。
混ざり合う、お互いの汗と荒い息。
―――だが、雨流の心は満たされていなかった。
所詮、この関係は偽りでしか無いというのを、心の何処かで分っていたからかもしれないが…。
「あっ…あうっ…はああっ…」
早まる動きと溢れる喘ぎに、お互い限界が近い事が分る。
「花月…花月っ…!!」
「う…んっ、んああああっ…!!」
花月が達すると同時に、ぎゅっと中を絞めつけられる。引きぬくと、そのまま花月の身体に白濁したモノを射精した。
「……ぁ…」
シロイ液体が花月の美しい身体を穢す。
胸と下半身以外はバスローブを羽織ったままの状態で…達して放心した美しく虚ろな顔に、散々弄った胸と乳首に、臍の窪みに…つうっと伝い流れて、白い液体が零れ落ちる。
大きく広げたままで震える両足の間から垣間見える秘所は、ぱっくりと開いて赤くヒクつき、愛液と白濁液が交ざった物が伝い溢れてローブを汚していた。
酷く淫らな身体と嬌態に、雨流の理性も吹き飛び、達したばかりだというのに己のモノが猛って行くのが分る―――もっと自分のモノ穢したくて、花月の身体を裏返すと、双尻を持ち上げ、バックから再度、猛ったモノを秘所に突き入れた。
「あぅっ…!!は、ああああっ!!」
―――偽りでも良い、今は、この状況を…この身体を貪ろう―――
花月を激しく貫き、虐める雨流の口元に、薄く笑みが漏れる。
狂宴は、まだ始まったばかりだった。
420 :
78:03/01/20 23:46 ID:dOsJPWFy
幸薄いヘタレ部長のお話・完デツ…この後花月タンは更に…(;´Д`)ハァハァと言う事で。
読んでくだすった方々、ありがd・゚・(っДT)・゚・
次回は
>>418タンが言ってた雷帝じゃない銀次に…
チト難しかったがシチュは大体決まったんで、近日中に開始したいと思ってマツ。
所で雷帝はアレだが、銀次は初体験はやはり花月タンなんデツか?
アト、誰か蛮で花月タン陵辱(;´Д`)ハァハァ書いてくれんかのう…
自家発電スルしか無いデツか・゚・(ノД`)・゚・職人タンキボーン!!
421 :
名無しさん@ピンキー:03/01/21 00:08 ID:K6Pr612R
422 :
名無しさん@ピンキー:03/01/21 00:10 ID:qnzP4xTo
423 :
りか:03/01/21 00:30 ID:Fmw74g09
こ…広告ウザ…・゚・(ノД`)・゚・
78タン乙カレーでつ(・∀・)!!花月タン(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァエロクテイイ…
ヘタレ部長の狂宴は始まったばかりなんでつね(w
次回は銀次とエチーでつか…どんな萌えシチュが飛び出すのか楽しみでつ
78さん、乙彼様でした!人形花月タンに(;´Д`)ハァハァ・・ああ、スバラシイ
ところで蛮で花月タン禿しく見たいっす!!!
邪眼の男に組み敷かれて美味しく頂かれてしまう花月タン・・・(;´Д`)ハァハァ
78さん、お疲れ様でした!
次回作、銀次(童貞!?)のお話も楽しみにしてます。
自分は全く小説のスキルが無いんだが、ちょっと練習してみるか…
ちなみに書くとしたら侍と中々会えなくて思わず1人エチーをしてしまう
花月タンかな… 精進してみまつ。
78タン&373タン、乙彼でつ!堪能させていただきますた…(;´Д`)ハァハァ
次回作もキボーンカモーンしてまつ!
>>426 ヲヲ!!新たな神降臨のヨカーン(;´Д`)ハァハァ
ヒトリエチーの花月タン(;´Д`)ハァハァ
…ぜ、是非精進キボン!!!
428 :
78:03/01/21 16:54 ID:l6gDcPsb
感想ありがd・゚・(ノД`)・゚・
今頑張ってドウテーイ(?)な銀次×花月タン書いてマツ。
で、引っかかりが発生したんデツが、この話は雷帝×花月タンと
繋いだ方がヨイのか、切り離した方がヨイのか…
今まで繋げて書いていたので、結構悩んでマツ…
どっちにしても大丈夫なんデツが・゚・(ノД`)・゚・
>>426タン
花月タンヒトリエチー(;´Д`)ハァハァ
…期待してマツ!!(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
429 :
名無しさん@ピンキー:03/01/21 16:57 ID:6QGrrCxL
か…か…花月タン…(;´Д`)ハァハァ…花月タン…(;´Д`)ハァハァ…
神様方、応援してまつ…頑張ってください…(;´Д`)ハァハァ
430 :
373:03/01/22 00:07 ID:bjoTH/Dx
皆様ねぎらいのお言葉ありがdでつ。
基本的に「これは!」と思ったカップルのラブラブエチーしか書けない人間なので
ナントカの一つ覚えでサムライ×花月タンしか書けません・゚・(っД‘)・゚・シカモチットモエロクナイヨ
78様のようにバリエーション豊かに書きたい……けどスキルがない・゚・(ノД`)・゚・
またそのうち何か思いついたら書かせていただきます〜。
絵も描きたい……けどエロ絵って難しいんだよなぁ……UPする場所もナー
ヴァイオリン奪還の件が落着した数日後、銀次は新宿公園で花月と偶然再会した。
無限城で別れた頃より、花月は更に美しく綺麗になっていたが…元々細かった身体が更に痩せたような気がしたのは…気の所為だろうか。
「…今日はあの男は一緒じゃないんですか?銀次さん」
「蛮ちゃんは今日、依頼の件で呼び出されてるんだ。珍しく1人で留守番ってワケ…そう言うカヅっちゃんこそ、十兵衛は一緒じゃないの?」
何時も花月を守る様に傍に付いてる男―――間違いなく、花月の恋人であるだろうが…その男は再会した時も、そして今も、花月の傍にはいなかった。
「………ええ…」
酷く無表情に俯く顔を見て、何かあったのかと本気で心配になるが…
その反面、まさかひょっとして別れた?…という淡い期待感を持ってしまう自分に、銀次は嫌悪感を感じる。
初めて会った時から、銀次は花月に惚れていた―――雷帝時に誤って花月を犯してしまった、あの時からだ。
あの後ボルツを結成した後も、雷帝時の自分は花月を欲望のままに何度も襲っていたらしい…それもあって、銀次は花月に想いを打ち明ける事が出来なかった。
「……喧嘩でもしたの?」
「……そんな所です…彼とは…もう…」
辛そうに言葉を紡ぐ様子に、花月はまだ彼の事が好きなんだと考える。
「ごめん、悪い事聞いちゃって…」
「いえ、構わないですよ…何時も一緒に居ましたから、いざ、傍に居ないと不自然に思えるでしょう、やっぱり…」
無理に作る笑顔が苦しくて、胸が絞めつけられる。
何となく間が持たなく黙って花月を見つめていると、ふと、花月がにっこり笑って銀次を見る。
「…今、銀次さんは暇ですか?」
唐突に聞かれた質問にビックリして慌てて答えた。
「…え、暇といえば暇かなぁ…蛮ちゃんは暫く帰ってこないし」
「少し付き合ってくれませんか?久々、ちょっと遊びたくなってきました」
「構わないよ!!カヅっちゃんの行きたいトコ付き合って上げるよ!!」
「…ありがとうございます」
それで気が晴れるなら…と、銀次は花月にとことん付き合うつもりで一緒に歩き出した。
「…って…カヅっちゃん…ここって…」
銀次はだらだらと滝汗を流す。
目の前に立つのはやたら豪奢で派手な造りの――――ピカピカのラブホテルだった。
「言ったでしょう?久々、遊びたくなったって…あ、ホテル代は出しますから、銀次さんは気にしないでくださいね」
「ちょ、ちょっと待ってよ、カヅっちゃん!!!」
あの絃の花月が、遊ぶといってまさかラブホに来るとは微塵も思っていなかった銀次は、タレる事も出来ないくらい本気で焦っていた。
どう考えたって花月が遊ぶ=男遊び=SEX、という式に結び付かなかった所為もある。
(そりゃ確かにカヅちゃんは綺麗で可愛くて美人だけど…昼間っから…いや夜中でも安く男遊びするような人じゃないよね…、絶対)
花月が間違いなくこういう事に対して嫌悪感を抱いている、と言うのは、態度から見ても明白だった。
だが、今の花月は違っていた。挑発的…扇情的な流し目と言った方が良いのか、艶っぽい視線で銀次を誘うように見つめてくる。
「…銀次さんが嫌なら別に良いですよ。そこいらにでも居る男を引っ掛けますから」
「か、カヅっちゃん!!!」
確かにココに到達するまでの間、銀次が居たにも関わらず花月はありとあらゆる男達にナンパされていた。
花月ぐらいの美貌の持ち主なら、幾らでも男は引っかかるだろう。
が、断じてそんな事はさせたくなかった―――何より、自暴自棄になっている花月の行動が放って置けなくて、表通りに出ようと振り返ったその腕を強く掴む。
「…痛いです…銀次さん」
「…本当に、本当に良いんだね?カヅっちゃん」
何時になく真剣な眼差しで花月を見る―――間違っても、嫌がる事はしたくなかったから…
真剣な眼差しに、花月も、じっと銀次を見つめ返す。
「勿論です…銀次さんなら…」
曇りが無い、といえば嘘になる―――花月は、明らかに嘘を付いていた。
しかし、ここで花月を否定すれば、先程の様に何処の誰とも知らない男を引っ掛けに戻ってしまうだろう―――それだけは、嫌だった。
花月の腕を離し、変わりに手を繋いで豪奢な建物に入る…しか、銀次には選択技が残されていなかった。
433 :
78:03/01/22 06:29 ID:NJKxLyMT
お言葉にお答えして(?)銀次×花月タン導入部デツ。
一応先の話しも引きずり、尚且つ花月タンは十兵衛が好きなままデツ…
今は銀次のヘタレっぷりが炸裂してマツが、ベッドの上まではどうか…・゚・(ノД`)・゚・
>>373タン
373タンのサムライ×花月タン、スゴクイイヨ…(;´Д`)ハァハァ
ナントカの一つ覚えでも、是非書き続けて頂きたい(・∀・)!!!!!
次回は是非温泉ラブエチー辺りを…(;´Д`)ハァハァ
漏れの場合、バリエーションつうか、たんに花月タン(;´Д`)ハァハァの成せる技…ナノカ?
色んな花月タン書きたいとは思ってるデツが、実の所思った程
バリエーション出て無いデツYO・゚・(ノД`)・゚・オレモショセンショシンシャナンダー
所で、まさか絵も描かれるのデツか?!ススス、スゴイ!!(・∀・)!!
434 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 13:15 ID:UTtBKkgY
78タン、ちょっと誘ってる花月タン、最高でつ!!(・∀・)スゴクイイ!!
373タンも、次回作楽しみにしてまつ…(;´Д`)ハァハァ…サムライとラヴラヴ花月タン…(;´Д`)ハァハァ
しかも原作ではようやく『裏ども』が出てきそうで…(;´Д`)ハァハァ想像してしまう…(;´Д`)ハァハァ
大人になった花月タンを再びリンカーンしてしまったり…(;´Д`)ハァハァ
妄想が止まらないYO!!
435 :
bloom:03/01/22 13:21 ID:GK83MhNl
436 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 13:26 ID:lSgItkIe
無駄に豪奢な門を通り、ホテルの中に入ると…やはり、中も無駄に豪華な造りだった。
はっきり言ってどの部屋も一緒に見える銀次は、適当に部屋を選んで鍵をもらう。
その間、来る前にアレだけ人を挑発した花月はずっと黙ったまま、銀次に手を引かれて歩いていた。
入った部屋はやたら広いくせに薄暗く…しかし、何とも淫靡なイメージの部屋だった。
「先にシャワー使わせていただきますね」
そう言って、浴室に消えた花月の姿が、マジックミラーで全て見えてしまう。
「っ………!!!!!」
マジックミラーを見ない様に見ない様にと、銀次は慌てて後ろを向く。
(…カヅっちゃん…本当に、らしく無いよ…)
上着を脱いでやたら大きいベッドに転がるが、待ってる間が結構暇だった。
どうしようかと思った時、何となくTVが目に入る―――しょうがないので、待ってる間TVでも見るかと思ってリモコンでTVを付ければ…
「あん、あ、ああんっ!!!」
「……………っ!!!!!!!!!!」
…思いっきり画面いっぱいに喘ぎ悶える女が映り、ビックリしてTVを消す。
(ラブホって…初めて入ったけど、こんなんばっかなワケ?)
見るのもアレなんでリモコンを戸棚にしまおうと開ければ…
「……………げっ!!!!!!!!!!!!!!!!…デカ…っ」
其処には、俗に言う『大人のオモチャ』と言われる品がゴロンと入っていた。銀次には正式な名称が分らなかったが。
慌ててリモコンを放り入れ、思いっきり戸棚を閉める。
(…ラブホって…ラブホって…!!)
拝啓蛮ちゃん。
僕は今日、生まれて初めて「らぶほ」といわれる場所に来ました。
何故だかすっと憧れていたカヅっちゃんと一緒です。
でも、「らぶほ」って本当にすごい場所なんだね!!
お風呂はマジックミラーで丸見えだし、エロビデオは見放題だし、男のピーの形したおもちゃ(?)もあるよ、蛮ちゃん…
…つい、タレて蛮に宛てて手紙を書いてしまうくらい…心中はかなり混乱していた。
438 :
78:03/01/22 15:49 ID:0nehUH8P
あああ、誤字ハッケーン!!すっと⇒ずっと、デツ!!!・゚・(ノД`)・゚・バカカヨー
ヘタレというよりバカ丸だしな銀次という感じ…(゚Д゚;)
次にはエチーに入れそうデツ。
今週号、まだ読んでナイデツが、花月タンの話をやってるんデツか!!
しかもでようやく『裏ども』デツか…かかか、買ってこねば…!!!(;´Д`)ハァハァ
大人になった花月タン再びリンカーン…(;´Д`)ハァハァ!(;´Д`)ハァハァ!(;´Д`)ハァハァ
>78タン、相変わらず素早いお仕事ぶり! すげーっス。
銀次の動揺ぶり最高です。
続き待ってます!!
440 :
名無しさん@ピンキー:03/01/22 21:00 ID:CYLpPlsb
今週の花月タン…(;´Д`)ハァハァ
黒い絃使いがきになるでつ…
鬼畜皮肉ヤローか、妖艶な美女キボン(;´Д`)ハァハァ
それにしても78たん、早くもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
続きたのしみでつ!
銀次が遠い目をして頭の中で蛮に手紙を書いてる時、花月が浴室から出てきた。
「ふぅ…」
上にバスローブを着込み、頭をタオルで巻いて丁寧に水気を取る。
熱で上気してほんのりピンクの肌、色っぽい項と、胸の谷間についつい目が行ってしまう銀次は、あわてて目をそらす。
「髪を乾しますから、その間に銀次さんも入ってください。湯は残してありますから」
「あ…う、うん」
言われて中に入ったものの、マジックミラーが気になって気になってしょうがない。
壁側に背を向けて手早く身体を洗い、さっさと湯につかる。
久々入った湯船は、甘い石鹸の薫りで満たされていた…いつも、花月から漂う甘い薫りも混ざり、湯の中だというのに銀次はどきどきしてくる。
(カヅっちゃん…どうしたんだろ…)
一体、十兵衛と何があったんだろうか。
何で、あんなにカヅっちゃんは自暴自棄になってるんだろうか。
断じて、抱いてくれる男なら誰でも良いと言うような花月では無かったはずだ、もっと貞操観念が強い、潔癖症の筈だったと銀次は思う。
(―――何でだろ…何があったのかなぁ…)
…これ以上考えているとのぼせそうになるので、さっさと風呂から上がる。花月が置いてくれたのだろうか、丁寧にたたんで置いてあったバスローブを着込む。
部屋に出ると、花月が長い髪の毛を一生懸命ドライヤーで乾かしていた―――どうやら、マジックミラーで自分の姿は見られなかったらしい…と、何となくホッとする。
「…ふぅ…普段使わない物使ってわざわざ乾かしているのに…こうも長いと中々乾かないものですね」
乾かす事を諦めたのか、ドライヤーを置いてにっこりと銀次に微笑む。
その綺麗な微笑みに銀次がどきどきしていると、テーブルに置いてある瓶に手を伸ばし、中身をグラスに注いで銀次に手渡してきた――どうも中身は発泡酒らしい。
「…か、カヅっちゃん、まさかこれ、お酒?」
「ええ…と言っても、あまりアルコールは高くないですけど。お風呂に入った後なら冷たくて美味しいですよ」
何処ここにこんな物が…と思いつつ、受けとって飲んでみれば、確かに爽やかな味で美味しい。
考え事の所為で珍しく長風呂していて喉が乾いていた所為か、あっという間に残っていた酒を全て飲んでしまった。
その後、電気器具物は銀次が触ると何かと危険なので、花月が銀次の髪の毛を丁寧にドライヤーで乾かす。
先に飲んだ酒の所為で温かい所為もあるが、その柔らかい手触りが至極幸せで気持ち良くてボーっとしてくる。
…が…
「はい、大体乾きましたよ………じゃあ、始めましょうか」
…花月の言葉に、気持ち良かった筈の銀次は、一気に現実に引き戻される。
「あわわわわわわわわ…、カヅっちゃ〜ん…」
(…カヅっちゃん…やっぱり本気…?)
ちょっとタレに戻って焦ってみたが、さっさとベッドに腰掛けた花月には勿論通用しなかった。
「カヅっちゃん…」
諦めた様に、ベッドに腰掛けている花月の傍に寄る。
覗きこむ様に、花月の顔を見る―――お互い眼差しは、真剣そのもの。
「…もう1度聞くよ?本当にいいの?カヅっちゃん……その、本当に、本当に、カヅっちゃんの事好きだから…酷い事はしたくないんだ…」
見上げる花月の顔は―――銀次が思っていた以上に幼く見える。
綺麗ではあるが、自分を誘った時に見せた妖艶な顔では無い…何かに、縋り付くような瞳。
しかし銀次はと言うと、情けない事に、見下げている所為で目に入ってくる花月の柔らかそうな胸の谷間も気になってしょうがない。
何とか暴走しようとする理性を押し留めて、銀次はもう1度問おうとするが、花月の方が先に口を開いた。
「…何度も言わせないでください、銀次さん…」
「…えっ…?!」
少しムッとした顔で腕を伸ばしてきたかと思うと、銀次を力任せに引き寄せて、花月から唇を合わせるてくる。
バランスの悪い体勢の慌てて、手をベッドに付く―――焦る銀次を置き去りに、花月自ら舌を侵入させてくる。
キスの上手さに銀次は情けなくも翻弄されてしまった。
尤も、銀次はキスは初めてなので、上手いかどうかなんて比べる相手は居なかったが…
「…ぅんんんっ…?!」
「…っふ…ぅっ…」
銀次からは驚きの声が、花月からは扇情的な甘い声が漏れる。
合わさる唇から、唾液の混ざる湿った音が響く。
花月が体重を後方にかけた所為で、銀次はそのまま花月を押し倒すような形でベッドになだれ込んでしまった。
443 :
78:03/01/23 07:25 ID:JIlmwvTA
今回エチーに入る前の銀次書いててエライ楽しかったデツ…
いよいよエチー突入…だけど、花月タン現在リード中。
このままヘタレと動揺の嵐で終ったら…・゚・(ノД`)・゚・チョットギンジナサケナイ…
今までとちょっと毛色の違う話になってマツ。
ところで今週読みマスタ……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
花月タン上玉の女……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
黒い絃使いは是非鬼畜ヤローをキボン…その方が色々と、色々と…(;´Д`)ハァハァ
78タン、毎日ご苦労様です〜
今回も魅入って読んでしまいました…
銀次の動揺っぷり最高でつ!
445 :
名無しさん@ピンキー:03/01/23 17:16 ID:zC8ZemAB
(;´Д`)ハァハァ度が徐々に高まっていきまつ…(;´Д`)ハァハァ
78タン良すぎデツ…
銀次になって花月タンに乗っかられたい…
リードされたい・・
銀次とキスしている間も、花月はもぞもぞと動いてくる。
自ら足を銀次の身体に絡ませ、太腿を摺り寄せてくる淫靡な動きに、流石の銀次も理性崩壊寸前だった…。
「ん…っはぁ、はぁ、…カヅっちゃん…」
やっと唇を解放され、少し身を持ち上げて花月を見るが…
トロンと上気した顔と瞳、肌蹴た胸元、散らばる長い黒髪、荒く熱い息…唇はお互いの唾液で滑って光っている。
「…ん………続き……銀次さん…」
(う、うぁ―――…い…色っぽいよ…カヅっちゃん…っ)
甘く誘う声とその媚態に速攻でK.Oされそうになるが、雷帝時と違って女を抱くのは色んな意味で初めてな銀次は、どこをどうすれば良いのよくかわからない。
雷帝時の自分と、普通の自分では、記憶こそある程度残っているものの、何か根本的な所で違いがあるらしい…
(と…とりあえず…いいのかな…)
肌蹴た胸元を広げて、柔らかそうな胸を手で触る。
(ちょっと小さめだけど柔らかい…)
少し小振りだがその柔らかさに妙に感動して、ゆるゆると双胸を揉みしだき…桃色の綺麗な乳首を指で弄り、片方の果実の先を遠慮がちにチロチロと舐めた。
「…ひゃぅっ…あぁ…っ」
桃色の果実が舌で嬲られる度に紅くなり少しずつ立ってくる。その動きに誘われるように強めに吸い付くと、花月の身体がビクンと震える。
「あ…っやぁ…焦らさないで…ください…」
「え…あ、焦らしてるつもりはないんだけど…とても感触が気持ち良くって…」
花月は銀次の頭を抱き、与えられる刺激に素直に反応しているが、どうにも焦らされているように感じるらしい。
「あ…あと、ベッドにちゃんと乗りませんか…?」
座っている花月が引き倒した為、2人とも中途半端にベッドに半乗りという体勢だった。
「あ、ご、ごめん…このままじゃ大変だよね、確かに…」
実際最初に引き倒したのは花月のはずなのだが、ついつい謝ってしまう。
一旦身を起こして花月から離れてベッドに乗るが…
「え…か…カヅっちゃん…?!」
何と、花月から上に乗りかかり銀次を押し倒して来たのである。
448 :
78:03/01/24 04:40 ID:CUcWHjAU
感想いただけてやはりウレスィデツ(・∀・)続き頑張るヨ-!!
しかし、花月タン、襲いエチーするにタイトル変えた方がイイのか、コレ…
というくらい、現在花月タンリード中・゚・(ノД`)・゚・サラニギンジナサケナイ…
次の本格エチーの部分は一部の方の予測通りの展開カモ(;´Д`)ハァハァ
本当に今までとチト違う話カモ、コレ…
>>446 漏れも…!!勿論襲うのも可デツがたまには…(;´Д`)ハァハァ
449 :
名無しさん@ピンキー:03/01/24 07:13 ID:Mknorva4
78さんのカヅキたん萌えます(*ノノ
朝から(・∀・)イイ!!花月タンが乗っかって…(;´Д`)ハァハァ 銀次イイナー
奪還だヨのパッケージの花月タン、店で萌えちゃったでつよ…(;´Д`)ハァハァ
可愛すぎ…(;´Д`)ハァハァ
78さん、朝から最高です・・
やっぱ上玉の女な花月タンはいいでつなぁ・・
>78タン、いつもご馳走になってまつ。
続きが楽しみで楽しみで楽しみでつ。
銀次を男にしたってやってくらさい。
「か、カヅっちゃん…、えっと…あっと…うっと…」
(これは俗に言う女性上位というヤツでは………か、カヅっちゃ〜ん!!)
先程の縋り付くような目とは対照的に、自分を誘うように見下げてくる花月は、乱れて流れ落ちてくる黒髪も合わさって壮絶なまでに妖艶で美しい。
ゆっくりと唇が近づき、再度深く口付けられる。
バスローブが乱れて肌蹴ている自分の胸に、纏わりついてくる花月の柔らく弾力のある胸と乳首が当たり、その感触に興奮してしまうが…今の所、事の主導権はあくまで花月にあるらしい。
「くっ…カヅ…ちゃんっ!!」
唇を解放すると、バスローブの腰帯を解いてするすると下半身の方に舌を移動し、そのまま、既に猛り出している銀次のモノを舌で奉仕し始めた。
(ええええ…カヅちゃんっ…こんな事まで…っ!!)
ピチャピチャと音を立て銀次のモノを必死に咥え、刺激を与えてくる舌の動きに翻弄される―――銀次自身、こういう事は慣れてないので、限界もかなり早い。
どんどん、花月の口の中で大きくなり、何時暴発してもおかしくない状態になってくる。慌てて上半身を起こして花月を止めに入った。
「か、カヅっちゃん…もう良いから…っ」
「…別に出したって良いですよ銀次さん…」
熱い目線で銀次に答える花月を見て、更に焦りが倍増する。
「え、あ、でもっ…!!くっ…」
「…んんっ…」
いきなり吸いあげる様に咥えられ、引き離す前に花月の口の中でついに放ってしまった。
吐き出された物を全ては飲みきれないのか、ポタポタと花月の口から白い液体が滴り落ち、花月の身体を穢していく。
「ご…ごめん、大丈夫?!」
慌てて声をかけると、花月はゆっくりと纏わりつくように抱き付いてきた。
「…ん…銀次…さん…」
甘い声で名を呼び、必死に纏わり付いてくる花月は…可愛いと思える反面、何だか酷く痛々しい。
男のモノを口に咥えて必死に奉仕する…なんて、花月は何処で覚えたんだろうか…まさか十兵衛?…いや、彼はそんな事は絶対させないだろう。
(…でも自分が雷帝の時もさせていたような…いないような…)
考えれば考える程、今の花月の行動が銀次には分らない。
本当は聞かなくてはならないのだが、花月はそんな隙を銀次に全く与えず、ゆっくりと行動を再開させてきた。
454 :
78:03/01/25 05:14 ID:sq8BNwiJ
続き遅れマスタ…スマソ…待っててくれる人ゴメンヨー・゚・(ノД`)・゚・
いつも書いてる花月タンと何かが違う…(;´Д`)ハァハァ
たまにはこんな花月タンも(;´Д`)ハァハァ銀次、リードされっぱなしデツ…
次回は…次回こそは…(;´Д`)ハァハァ
奪還だヨのパッケージの花月タンカァイイヨ…(;´Д`)ハァハァ
あと、CDのジャケの花月タンも結構萌えーデツ!!
「雷帝のときはアンナコトやコンナコトさせてた癖に」みたいな事を言いつつ銀次を嬲る花月タン…
とか妄想してしまった…(;´Д`)ハァハァ
はたして銀次が主導権を握ることはできるのか〜
78タンいつもありがとう。毎回楽しみにしてるっす。
456 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 21:35 ID:7j6tal0S
花月タンスゲー(・∀・)イイ!!リードする花月タン(;´Д`)ハァハァ 銀次カワレー
続き楽しみにしてまつ(;´Д`)ハァハァ
457 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 21:36 ID:CxOWRkNN
「十兵衛、そこ段差があるから気をつけて。」
十兵衛の手を引きながら、花月は山道を登っていく。
「多分この辺りでいいと思うんだけどなぁ……。」
花月が手にしているのは、風鳥院流の奥義書。
先の闘いに於いて光を失った十兵衛の目を何とか治したい一心で、花月は
家に古くから伝わる「神泉天山の章」を調べ、そしてこの地に辿り着いた。
視神経の回復に絶大な効果を誇るというその薬泉の力をもってすれば、
十兵衛の視力が戻るかもしれない、あるい何がしかの効果があるかもしれない。
そう思い、十兵衛を誘ったのだが……。
『俺は、目など見えなくともさほど不自由はしていない。』
この話を切り出した当初、そう言って十兵衛は頑なに拒み続けた。
『でも、僕との闘いのせいで君の目は……!』
花月の必死の説得にも、十兵衛は頭を振る。
『これは禁断の黒針を使い、おまえを傷つけようとした己への天罰なのだ。
だから花月、お前が気に病む事ではないし、俺はこのままで構わない。』
あくまで固辞する十兵衛の顔を両の手で押さえて、花月は自分の方へ向ける。
『十兵衛、親友の目をそんなにしてしまった僕の気持ちにもなってくれよ。』
花月は、包帯の上から十兵衛の目に唇を寄せた。
『それとも……もう君は、僕の顔など見たくないのか。』
哀しげな声色に、十兵衛は花月の肩を掴むと声を荒げる。
『違う花月!!そんな事は断じてない!!俺とてお前の姿を見られないのは辛い!
だが……自業自得なのだ。』
諦観を含んだ十兵衛の言葉に、しかし花月は納得しない。
『君のそんな様子を見るのは僕も辛いよ、十兵衛……。君は、僕を苦しめたいの?』
花月は十兵衛の胸にしなだれかかる。柔らかな身体を抱き締めながら、十兵衛はその耳元に囁く。
『許せ、花月……お前の気持ちは嬉しいが、それでは俺の気が済まない。』
『そうか……君はもう、決めたんだね。』
すっ、と花月の手が十兵衛の上着の中に侵入し……隠し持っていた飛針を掠め取る。
『花月……何をする!』
素早く十兵衛から離れた花月が、手に持った飛針を己の眦に押し当てた。
『ならば僕の目も……この針で潰す。そうすれば君は僕を薬泉に連れて行かざるを得ないだろう?』
何という脅迫。十兵衛は軽い眩暈を覚えた。
『花月……冗談は止めろ。』
しかし花月は凛として答える。
『本気だよ。僕は君の為なら何でもしたいんだ。その為なら目の一つや二つ、君にくれてやる。』
見えなくても分かる。花月はきっと今、あの……鋭い、射竦めるような瞳をしているのだろう。
十兵衛が最も美しいと思う表情を。
『……分かった。お前のしたいようにしろ。』
溜息混じりに十兵衛が答えた瞬間、ふっ、と緊迫した空気が緩む。
『ありがとう、十兵衛!』
460 :
373:03/01/26 01:00 ID:2+145pIr
調子に乗って温泉でらぶらぶサムライ×花月タンでつ。
しかしまだ全然エロくない罠。しかもこれぢゃ801にも読める罠。
でも花月タンは女の子でつ〜。
461 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 06:34 ID:E5RsjpvJ
>373たん
ををを、新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━!!
サムライタンに脅しかける花月タン(;´Д`)ハァハァ…
ラヴラヴ温泉エチー、期待してまつ!!!
花月は銀次の指を絡め取ると、その指を自らの秘所に導いてゆく。
其処は既に愛液でしとどに濡れそぼり、太腿にまで愛液が伝いはじめていた。
「…カヅっちゃん…も、もう良いから…っ」
やはり、こんな状態で花月を抱くのは気が引けてならない。
だが、花月は艶然と微笑みながら、行動を止めようとはしなかった。
「カヅっちゃん!!」
「…今更何を言ってるんですか、銀次さん…それに、雷帝の時の貴方は…」
一瞬、花月の眉が苦しく寄せられたが、振り切るように行動を再開する。花月が絡ませた銀次の指が、濡れそぼる秘所をゆっくりと蹂躙して行く。
「…あ、カヅ…ちゃん」
「ん…はぁ…ぅ…!!」
その滑った感触に思わず指を埋めてしまうと、衝撃で花月の身体がビクンと震える。
中は少し狭かったがぬるりとして熱く、指で深く突く動きをすると、くちゅくちゅと濡れる音と共に中からどんどん愛液が溢れ出した。
(す…凄い…どんどんカヅっちゃんの中から溢れてくる…)
「ひ…あぅっ!!…はぁ、銀…次さ…もっとゆっくり…っはああぅッ!!」
銀次に纏わりつき、指で突き上げられる衝撃に耐える花月は酷く淫靡で色っぽい。
その嬌態につい夢中になって指を増やし突き上げると、花月もそれに合わせてゆるゆる腰を蠢かし始める。
「あぅっ!!…はぁ、はぁ…銀次…さん…」
ある程度動かして指を抜くと、花月が力無くしな垂れかかって来る。既に限界が近いのか、身体を震わせて銀次に纏わり付く。
「…僕ばっかり気持ち良かったら、やっぱズルイよね、カヅっちゃん…」
「…え……?…あっ…!」
快感に悶える花月をベッドに押し倒すと、しなやかな美しい足を大きく広げて秘所を舌で夢中になって弄り始めた。
「やぁっ!!…はああっ…」
滑った舌の動きと刺激に、花月の身体が快感で大きく震える。
その過敏な反応に嬉しくなった銀次は、熟れた花芯をチロチロ舐めながらも更に指で秘所を突きあげ動かした。
「銀次さ…ぁんっ…ダメ…あ…ああ…あああ―――っ」
急激な刺激に、花月からは殆ど悲鳴のような嬌声がる。
舌と指の動きに翻弄された身体がビクビクと痙攣し―――甘い嬌声と共に、花月は達してしまった。
463 :
78:03/01/26 17:06 ID:PCRG6rfN
すみません、1日仕事が忙しくてサボってマスタ…ゴメンヨー・゚・(ノД`)・゚・
ヤト銀次が主導権握り始めマスタ(゚∀゚;)ヤットカヨ。アセアセ
455タンの意見が凄く(・∀・)イイ!!で、ちょっとだけ加えマスタが、
肝心の花月タンによる言葉攻めが出来ずかなり(´・ω・`)ショボーン
話はもうちょっと続くデツ。
>>373タン
新作キタ━━━━━ヽ(*゚∀゚)ノ━━━━━━!!!!!
続き楽しみデツ!!!凄く期待して待ってマツ!!!!!
464 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 22:14 ID:VAPx5cT4
重たくて中々書き込みが…・゚・(ノД`)・゚・
花月タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
お2人共すごく(・∀・)イイ!!
そうして半ば強制的に承諾を得た花月は早速秘湯の傍にある宿を手配し、十兵衛を連れ出したのだった。
「……うん、間違いない。このまま行けばいいんだ……。」
再度地図の方向を確かめると、鬱蒼とした木々を掻き分けて道なき道を進む。
苔生した岩を、一歩一歩踏みしめながら慎重に登っていった。
……耳を澄ますと、流れ落ちる水音が聞こえてくる。
「どうやら近いらしいね……この辺足場悪いから、滑らないようにね。」
いちいち心配性な花月に十兵衛は苦笑して答える。
「大丈夫だ花月、目は見えなくともそれ位は感覚で分かる。それとも俺の心眼が
当てにならないと?」
「そういうつもりじゃないけど……あ、ここかな?」
がさ、と茂みを掻き分けると、湯気の漂う岩場が開けた。
どうやら目的地に到着したらしい。辺りに温泉独特の硫黄臭が漂う。
「わぁ〜〜!ここかぁ〜!!ねぇ、向こうにはお猿さんもいるよ十兵衛v」
子供のようにはしゃぐ花月の弾んだ声が閑散とした森に響く。
「花月……あまり大きな声を出すんじゃない。」
窘めた十兵衛に、花月はしゅんと項垂れる。
「……ごめん。君とこうして出掛けるなんて久しぶりでつい……。」
俯いた花月の頭をぽんぽん、と叩くと、苦笑しながら十兵衛は辺りに注意を払う。
しかしどうやらいるのは野生の猿だけのようだ。人の気配は皆無である。
「正に秘湯、だな。」
「そうだね……。」
花月は縁に近づき跪くと、そっと湯に手を浸す。
「湯加減も丁度良いみたいだよ。ねぇ、早速入らない?」
濡れた手を払いながら十兵衛を振り返り、花月はにっこりと笑う。
「ああ……では花月、悪いが暫く待っていてくれ。」
その言葉に、花月はきょとんとして返す。
「え?まさか十兵衛一人で入るつもりだったの?目が見えない君一人でどうするのさ?」
「何……?」
思いがけない花月の言葉に動揺する十兵衛の前に立つと、花月は自らの浴衣の帯を解いた。
「君の為なら何だってする、って言ったでしょ?背中流してあげるよv」
466 :
373:03/01/27 00:21 ID:8h4WCXJ1
ようやくらぶらぶになってきました〜。続きはまた後日。
何か最近脳内をどうでもいい事ばかりが駆け抜けております。
花月タン中田氏されても妊娠しないのはきっと筧流針術でピルと同じように
着床しないようホルモンを調節する秘孔を突かれているのだとか考えてみたり(藁
そして逆に世継ぎが欲しい時には以下略。
風鳥院家を陰で支えた筧家恐るべし(藁
ところで私はつい最近原作読んだので良く分からないのですが筧父と花月母の間には
何があったのでしょうか……・゚・(ノД`)・゚・キニナルヨー
>>78様
いつもながら(・∀・)イイ!!仕事してらっしゃいますね〜。
たれ銀次の手紙のあたりは笑わせていただきました。
ようやく銀次の反撃開始?(;´Д`)ハァハァ
続き楽しみにしています〜。
職人様がお2人降臨とはなんていい週末だったのだ・・
>78さん、銀次の大逆襲(無理?)に期待してまつ!!
>373さん、新作お待ちしてました〜 十兵衛と花月タンのラブラブ楽しみに
してまつ!!
花月タンの子供もいいですなぁ・・ もちろん花月タンにクリソツな女の子で。
そうすると旦那は2倍楽しくて(?)2倍気苦労が絶えなそうですな・・・
>78タン・373タン、乙です〜 続きが気になって気になって。
お二人とも頑張って下さい。
このスレの影響か、こないだのアニメの雷帝VS十兵衛は花月タンを巡っての
ガチンコ勝負にしか見えなかったでつ!
あと、相変わらず侍は口開くと3回に1回は「花月…」と呟いてますなぁ・・
原作よりアニメの侍は露骨に花月ラブっぷりを表に出してまつね。
78タン、373タン、毎回乙でつ!!
お二人のお陰でずっと(;´Д`)ハァハァしっぱなしでつ…(;´Д`)ハァハァ
花月タン中田氏し放題…(;´Д`)ハァハァ
相手が医者だと卑猥で(・∀・)イイ!!
しかしやっぱりサムライウラヤマスィーヨー(´・ω・`)ショボーン
花月タン…(;´Д`)ハァハァ
いつもお仕事拝見させて貰っています〜!!>このスレの神々
所で筧父と花月母の話気になって仕方ありません!
あれこそルーツですからな…
もしかして兄妹だったら(((;゚д゚)))ブルブル
471 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 22:28 ID:FZUC+wyb
>兄妹だったら(((;゚д゚)))ブルブル
寧ろ花月タンと朔羅タンがアヤスィ…実は姉妹?
筧父と花月母の話は確かに気になるでつ!!
でも、花月タンが自分の子供で無いと分かったら、花月父はどうするんだろうか…
花月母が宗主なら、花月父はやっぱお飾りなのか?…気になる…
78たん&373たん、素敵過ぎでつ…続き期待してまつ!!
兄妹…それも萌えるシチュですな・・
プラトニックな感じが・・
473 :
373:03/01/29 02:09 ID:Ad+m1rLY
続き頑張って書いてみているのですがちょっと時間かかりそうです〜。
サムライ×花月タンでIL奪還以降の話を書こうとするとサムライが失明という事実が痛いでつ。
エチーの時だって花月タンがどんな顔してるかとか見えないから表現難しい・゚・(っДT)・゚・
ついでに視姦も出来ないよ……・゚・(ノД`)・゚・メガミエナイッテツライノネ
筧父と花月母の話っていつ載ったんですか?マガジン今月分くらいしか読んでないから
全然分からない……。次の単行本には入ってくれるんだろうか……。
銀次は濡れてヒクつく秘所から顔を上げると、達して放心する花月に圧し掛かる。
まだまだ足りないと言った顔で、胸に顔を埋め、快感で立ち上がった乳首を指で弄りながら舌でピチャピチャと音を立てて舐めまわし始めた。
「…はぅ…っ…あぁ…」
ビクッと花月の身体が揺れて震え始める。一度達した身体は酷く敏感で、ほんの少しの刺激にも過敏に反応を返す。
「ひ…っ!!ぁんっ…銀次…さん…っ!!」
乳首を弄りながら、更にまた指を秘所に突き入れて焦らし始める。
花月の中は愛液と銀次の唾液でドロドロになり、指を突き入れるたびに音を立てて溢れ、シーツに湿った染みを作り始めていた。
「ひ…ん…、や…ああんっ…!!」
「…カヅっちゃん…始めに言ったよね?嫌がる事はしたく無いから、カヅっちゃんのしたかった様にしてあげるよ」
何時の間にか立場が逆転していた。
すっかり花月の嬌態に悦が入った銀次は、焦っていた状況は何処へやらで、優しげな言葉とは裏腹に愛撫を続け、残酷に焦らし始める。
「…あ…銀、次さん…っ…」
残酷なまでの愛撫に花月はどんどん追い詰められて行く。
与えられる快感に耐えられなくなり、花月が先を促すよう懇願する言葉を紡ごうとするが…顔を背けて必死に離れようともがき始めた。
今更逃げるような花月の態度に、銀次が少しムッとする。
「ダメだよ…カヅっちゃんからやりたいって言ったんだから、ちゃんと受け入れてよ。」
「あぅっ…や…やぁ…っ…ひぅっ……あっ…あああ…っ!!」
花月の両足を肩に抱え上げると細腰を掴み、ヒクついた秘所にゆっくりと己を押し当てて、快感で熱く蕩ける中に侵入し始めた。
「ひ…ん…っ…や、待って…ぇ…っ!!いやあああっ…!!」
すっかり慣らされて濡れそぼっていた花月の秘所は、易々と男の欲肉を中に受け入れた。
475 :
78:03/01/29 04:15 ID:t6WmtcJ9
銀次大逆襲。豹変してすっかりヲトコになりマスタ(゚∀゚;)ヤットカヨ。
花月タン、ちょっと大変デツ。
文章もチト難しくなってドン詰まりしておりマスタ…・゚・(ノД`)・゚・オクレテスマソ
今回は面白いシチュ話が沢山出てたので、ちょっと横レス失礼いたしマツ!!
>476タン
花月タン似の娘……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
旦那(サムライ?)色んな意味で大変デツな…ウラヤマスィ…!!!
>468タン
アニメの雷帝VS十兵衛は花月タンを巡っての ガチンコ勝負にしか見えなかった。
…禿しく笑いマスタ…(・∀・)イイ!!確かにそうデツね!
アニメはサムライの花月タンへの態度が大変露骨でスンバラスィー…!!
噂では大阪のGBークショウも凄かったとか…漏れは1回目の話を知人から聞きマスタ。蛮花…(;´Д`)ハァハァ
>469タン
相手が医者だと確かに卑猥でかなり(・∀・)イイ!!
花月タン中田氏し放題…(;´Д`)ウラヤマスィ-、ハァハァ…
>470〜472タン
ひとくくりスマソ…もしかして兄妹だったら(((;゚д゚)))ブルブル…だが萌え。
花月父と花月タンアワワなお話もエエかも…(;´Д`)ハァハァ、近親カヨ…モエー
>373タン
ファイトォー!!!щ(゚Д゚щ)ラヴラヴ続き待ってマツ!!
筧流針術、スンバラスィ-!!花月タン、沢山中田氏しされても大丈夫?
でも花月タン、サムライタンの子供なら欲しいカモ?…な話が頭をよぎってます…書こうかな。
しかし…サムライの失明は痛いデツね…ここは失明を利用(?)してわざと(?)身体を触り放題(;´Д`)ハァハァ
なサムライタンを…!!でも、視姦出来ないってツライよ、確かに…・゚・(ノД`)・゚・
筧父と花月母は筧家と風鳥院家の因縁の妄想産物とも言うデツ…
本誌には勿論載って無いデツ・゚・(ノД`)・゚・
いやだって、あの2人も今のサムライタンと花月タンの如く針絃一体…とか言われたら
…(;´Д`)ハァハァしませんか、ヤッパ…(;´Д`)ハァハァ
476 :
78:03/01/29 04:17 ID:t6WmtcJ9
>476=>467タン宛てデツ…逝ってくるy=ー( ゚д゚)・∵. ターン
477 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 05:16 ID:CdXOSc8W
>373さん、あせらずお暇な時にご降臨して下さいね。 いつまでも待ってます。
でも確かに侍が盲目っていうのは最中の花月タンの壮絶な色香を表現するのの
ネックになりますね・・ でも個人的には侍は花月タンに関しては第3の目があって
全て見えてるんではないかと(w あと見えない分、言葉責めとかどうですか?
>78さん、銀次がいきなり漢(おとこ)になっててイイ感じです〜
カコイイ! そして花月タンはカワイイ!!
相変わらずモエーな作品に感服です!
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
銀次の逆襲(・∀・)イイ!!ガンバレ銀次!!
原作もアニメもかわゆすぎる花月タン…そしてここの花月タン…(;´Д`)ハァハァ
漏れもう(;´Д`)ハァハァが止まりません…
78タン&373タン、頑張って下さい!待ってまつ!
あまり無理なさらぬよう…(´ー`)
漏れの妄想が具現化されてる…! 78タン感謝でつ。
そして嫌がる花月タン……ハァハァ(;゚∀゚)=3
あ…どうでもいいけど480は455でつ。
78タンも373タンもふぁいとー。
最近勉強の合間にここ覗くのが楽しみで…。
「な、何を言い出すのだ貴様は!?!!?」
あたふたとする十兵衛をよそに、花月は手早く長い髪を高く結わえると、十兵衛の浴衣の襟に手を伸ばす。
「ほら早く、脱ぐの手伝ってあげるから。」
「それ位一人で出来る!!大体普段は俺一人で身の回りの事をこなしているのだぞ!?」
「いいからいいから、遠慮しないでってば。」
「遠慮などしておらん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
十兵衛の混乱などお構いなく、花月は十兵衛の帯を解き、浴衣を脱がせにかかった。
「ずるいよ十兵衛、君は僕を脱がすのは平気なのに逆は嫌な訳?」
理不尽な花月の言葉に、しかし気の利いた反論が出来ず十兵衛は大きく溜息を付いた。
「……勝手にしろ……。」
無駄な抵抗を止めた十兵衛は、花月の為すがままにされる。
衣擦れの音を立てて、十兵衛の肩から浴衣が落ちた。
そうして露にされた胸元を花月の掌がそっと辿り……心臓の上のあたりで留まる。
あの時……黒針で全身を貫かれた十兵衛を見た瞬間を花月は思う。
自分にとって、唯一無二の大切な存在である十兵衛を喪う事への恐怖。
その衝撃を思い出すと、今でも胸が痛くなる。
もしも薬屋ゲン――螺堂源水がいなければ……考えるだけでぞっとした。
鼓動を確かめるように暫く胸元に置いた手を離すと、十兵衛の頬に添える。
「君が生きててくれるだけで嬉しい。そう思っていた。でも……。」
目を覆う包帯をゆっくりと外し、その両の瞼に口付けた。
「僕は我侭だから、それだけじゃ満足出来ない。……君に、光を取り戻して欲しい。その為なら何だってしたい。」
閉ざされた瞳の奥を見つめる花月の声色は、ひどく切なげだった。
「花月……。」
「十兵衛、一つだけ聞いてもいい?今の君にとって、僕は……まだ、親友であってくれるのだろうか?
君の目を、そんなにしてしまった僕が……。」
花月の問い掛けに、暫しの沈黙が訪れる。
「親友、か……いや、違うな。」
逡巡した後、十兵衛はゆっくりとかぶりを振った。
「!!」
その答えに一瞬凍りついた花月に苦笑すると、十兵衛は花月の身体を引き寄せて強引に口付けた。
「んんっ……っ!」
唇を割って十兵衛の舌が侵入してくる。突然の行動に驚いた花月だったが素直に受け入れる。
お互いの舌を絡め合い、入り混じった唾液が口の端を伝っていく。
「……んっ……ふぅ……っ。」
濃厚な口付けからようやく解放された花月は、乱れた息を整えようと何度か深呼吸した。
「親友ではなく……恋人、と言った方が正しい。」
十兵衛の言葉に、花月は真っ赤になって口元を抑える。自然、涙が溢れるのを止められなかった。
「……君の口からそんな言葉を聞く事になるなんて思わなかった……。」
「おい、花月……。」
戸惑う十兵衛に、涙を拭いながら花月は微笑み返す。
「ごめん……ちょっと、嬉しかっただけ。」
花月が泣き止んで落ち着けるまで、十兵衛はその身体を抱き締め続けた。
「もう大丈夫……ごめんね十兵衛。」
ようやくいつもの花月に戻った様子に十兵衛は安堵する。
「あまり驚かせるな……。」
「そんな格好で待たせてごめん、風邪引くといけないからそろそろ入ろうか?」
当初の目的を思い出し、十兵衛の手を取って縁に近づくと花月は温泉へと入っていった。
「滑るといけないから、気をつけて。そこから段差だからね。」
中から手を差し伸べると、一歩一歩慎重に十兵衛を導き入れる。
「ふぅ……気持ちいいね〜。」
「ああ……。」
身体を湯に沈めて、二人は大きく息をついた。
冷えた身体に、湯の温もりが伝わっていく。その心地好さに互いに無言で浸かっていると……。
「……うわっ!」
花月が湯を掬ってぱしゃん、と十兵衛の顔に掛けた。
「折角だから直接目にも掛けた方がいいかなぁ、って思ってさ。」
くすくすと笑う花月に、お返しとばかりに十兵衛も水を掛ける。
「やったな〜!えいっ!!」
ばしゃばしゃと水を掛け合う二人。……殆ど子供の水遊びである。
暫くそうして他愛ない事をしていた花月が、ふと手を止める。
「ね、背中流してあげるから上がって。」
そう言うと十兵衛の手を取って縁へと導いた。手を引いて二人でそろそろと湯船から出る。
「そこに岩があるから座ってて。えっと桶と手拭いは……っと。」
言われるがまま、十兵衛は花月に背を向ける格好で腰掛けていた。
花月は持参した桶の中から石鹸を取り出す。そうして……。
「!?!」
十兵衛の背中に、明らかに手拭いとは異なる柔らかな感触が押し当てられた。
「お、おい、花月!?」
花月が自らの胸を使って、十兵衛の背中を擦り始めたのである。
「何をしている何を!!?」
動揺を隠せない十兵衛に、花月は平然と答えた。
「何って背中洗ってるんだけど……う〜ん、やっぱり僕じゃ胸あんまりないから楽しくないか……。
ヘヴンさんとかなら気持ちいいんだろうけど。」
「ヘヴン?あの仲介屋か……ってそういう問題ではない!!もっと普通に洗え普通に!!」
「ダメなの?」
「当たり前だ!!」
「……は〜い。」
しぶしぶ花月は手拭いを取り出して、改めて十兵衛の背中を洗い始めた。
「全く……どこでそんな事を覚えて来るんだか。」
ぶつぶつ呟く十兵衛に、花月はクスと笑って答える。
「情報収集は大切だからね。僕は早耳だから。」
「そんな情報は必要ない!!」
「そう?君を喜ばせようと思ったんだけどなぁ……。」
何だか暫く逢わない間に花月の性格も行動も変わったような気がする。
自分の為、とはいえ……心中複雑な十兵衛だった。
485 :
373:03/01/29 22:04 ID:Ad+m1rLY
しまった……484は「6」でつね。鬱。
まだ全然エチーに突入しないよう・゚・(ノД`)・゚・
花月タン性格違うと怒らないでくださいまし〜。
何か「サーバーに負荷が掛かっている」とか「改行が多い」とか弾かれるし……。
486 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 01:55 ID:PESt7Kav
神様方、いつもお世話になってまつ(;´Д`)ハァハァ
むむむ胸を使って背中を必死に流す花月タン…(;´Д`)ハァハァハァハァ
サムライ、羨ましすぎだYO!!
キタ━━(゚∀゚)━━!!何だかエチーい花月タン…(;´Д`)ハァハァ
むっ、胸で背中を…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
花月タンかわいいでつ…373タン、頑張ってください!!
しかし萌え…(;´Д`)ハァハァ
ソープ嬢な花月タン… サムライいいのう…
「…全部カヅちゃんの中に入ったよ…凄く気持ちいい…」
花月の中は少々狭かったが愛液でぬるりと濡れて熱く、肉棒を受け入れてヒクつく感触が、銀次自身に味わった事の無い快感を与える。
暫くその卑猥な感触を味わった後、腰をしっかり掴んで激しく抽入し始めた。
「ひぃっ…いやああ…っ!!…銀次…さんっ…!!」
中を強く穿つ度にグチュグチュと繋がった箇所から濡れた音が響き、奥から溢れてくる愛液が伝ってシーツに滴った。
衝撃に揺れる胸にしゃぶりつき、乳首を舐め弄れば、快感に花月の中がキュッと締まる。
その感触が溜まらなくて、小さな紅い果実を舌で更に嬲りまわした。
「あんっ…はぅっ…やぁ…んっ!!」
男を中に受け入れて快感に喘ぎ乱れる花月の姿は、動きに散らばる黒髪も相俟って銀次の想像以上に綺麗で、美しかった。
色事―――男の欲望をその身体に受け入れている最中とはとても思えない清楚な美しさは、花月が持って生まれた本質からなんだろうか、とさえ思う。
だが、その侵し難いまでの潔癖で清楚な美しさが、反って男達の征服欲を掻き立てる結果になっている事を―――花月は、分っているのだろうか?
(いいなぁ十兵衛…いつも、カヅっちゃんとこう、毎日ヤッてたのかなぁ…)
下世話な話とは申せ、十兵衛が羨ましいとさえ思う。
始めの頃の花月からの愛撫と奉仕、慣らされていたとはいえ、意外とすんなり男の欲肉を中に受け入れた事から見ても、その清楚な外観とは裏腹に…花月は銀次が思っていた以上に男に抱かれ慣れている―――
花月は、と言うより、花月の身体が、と言った方が正しいのかもしれない。
無限城に居た頃から、噂には色々聞いていた―――一番衝撃だったのは、雷帝だった自分が、花月を散々犯していた事実。
(本当は…今だって十兵衛以外の男に抱かれたくないんだよね?カヅっちゃん…)
花月の自暴自棄としか言い用の無い行動のおかげで、自分はこうやって好きな花月を抱く事が出来た訳なのだが…
色々考えて動いている内に、銀次の限界が近づいてくる。
「くっ…カヅッちゃん…」
「はぅ…っ…あっ…!!だ、ダメ…っ…や、中は…っ…ひぁっ…!!」
動きが速くなった事で銀次の限界を感じ、花月は慌てて止めようとしたが間に合わず、中にどろりとした熱い液体が注がれた。
490 :
78:03/01/30 15:19 ID:Fdf7B5yI
―――と一がくっついてるYO!!・゚・(ノД`)・゚・
結局銀次に中田氏されてまう花月タン、そして次も……(;´Д`)ハァハァ
>373
も、萌え━━━━(゚∀゚)━━━━!!
サムライの為に胸で・・・花月タン、カアイイYO!!(;´Д`)ハァハァ
夜8〜9時頃は「サーバーに負荷が掛かっているで書きこみ出来ない事が多いみたいデツ。
漏れはよく「長すぎます!」ではじかれる…・゚・(ノД`)・゚・
>78タン 中田氏銀次が昼間っから拝めるとは・・ 感激です。
花月タンの喘ぎっぷりも見事でつ〜
おおーーー!!78タンいらっしゃる━━(゚∀゚)━━!!
今朝方373タンの小説読んで(;´Д`)ハァハァなのに
今度は78タンの花月タンだ……(゚д゚)放心
ダブルで(・∀・)イイ!!でつ!!
もう、本誌花月タンを見ると女体花月タンのカラダを妄想してしまう
重傷な香具師になってしまいました…・゚・(っд`)・゚・
78タン、373タン、今後も宜しくお願いしまつ…(;´Д`)ハァハァ…花月タン…(;´Д`)ハァハァ…
493 :
名無しさん@ピンキー:03/01/30 23:23 ID:1BC7yUU3
花月タン…(;´Д`)ハァハァハァハァ
78タン、373タン、お2人共素晴らしすぎデツ……(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ なんか神が増えてる!!!(・∀・) イイ!!
絵描きの神はどこかに行ってしまったのか……
最高だったんだがな…
つうかなんかここ女がまぎれてねえ?
>494
女がまぎれてちゃいけないのかな?
二人の神様いつもありがとうです
…(;´Д`)ハァハァが止まりません…(;´Д`)ハァハァ
花月タン、可愛くて色っぽくてエロくてエエヨ-!!
続き待ってまつ!!
>494
どうも某所に誘導が…(藁
ココの花月タンはあくまでおなご、女子、♀でつが
♀花月タンに萌えれるなら別にどっちでも良いんでは?
とにかくマターリマターリおなご花月タン(;´Д`)ハァハァ
しかし、本当に素晴らしいお絵描きの神様は何処へ…
先にPCがどうのこうの書いてあったから、ひょっとすて…・゚・(ノД`)・゚・カムバーック!!
中出汁……(;´Д`)ハァハァ……(;´Д`)ハァハァ
相変わらずエロい…78タンマンセー
>494
花月タンハァハァならば来てるヤシらの性別などどーでも(・∀・)イイ!!
しかしどこにでもやたら女を嫌がるヤシ居るよな。なんでだろう
>497
この板の住人の男女比率なんかもう50:50なのにな
それにしてもここの職人さん達はただエロいだけでなく心理描写とか細かくて
いいでつな・・
「あ…ぅ…っ」
中に注がれるモノの感触に、花月は身体を震わせる。
ゆっくり銀次のモノが抜かれると、すっかり開いてヒクつく秘所から白濁液がトロリと溢れ出し、シーツに零れ落ちてゆく。
「あ…ご、ごめん、つい…気持ち良くて…」
中に出してしまえば、当然ながら花月に出来てしまう可能性がある訳で、銀次は相当うろたえた。
が、銀次のうろたえに反して、花月はゆっくり首を振る。
「…大丈夫です……多分、銀次さんが心配している事にはなりませんから…」
「え…?どう言う事?」
「…その、なんて言えば良いのか…出来にくい体質…と言えば良いのでしょうか…」
曖昧に俯く花月の顔が、酷く哀しげに見えたが、あえてそれ以上は問わない事にする。
それよりも銀次は…
「…じゃぁ、まだやってもイイよね?カヅっちゃん」
「…え?…あっ…!!」
銀次はそのままぐったりする花月の身体を返すと、腰と双尻を高く持ち上げて更に愛撫を加え始める。
初めて女を抱く欲は、たった一度繋がっただけでは当然足りていなかった。
「あっ…や…ぁっ、銀次さんっ…!!」
「凄く形が綺麗だね、カヅっちゃんのお尻…」
嫌がる花月の柔らかな尻にしゃぶり付き、揉みしだく。
秘所を指で大きく広げると、愛液と白濁液が混ざったものが奥から流れ出してくるのがよく分る。
自ら犯し嬲って紅くなり、愛液と白濁液を流す中をしげしげと見つめていた。
「こんな狭い所に、入っていたんだ…」
「や…見ないでっ…」
恥かしさから必死に止めようとする花月の態度に、更に征服欲が疼くのが分る。
―――もっと可愛がって、喘がせて、鳴かせたい―――
「あぅ…っはああんっ…」
一度達したばかりだというのに、既に興奮して猛っていたモノを開いた秘所に押し当て、一気に奥へと突き上げた。
「ひっ!!くぅっ…」
突然の圧迫感と衝撃に、花月はシーツを掴んで必死に耐える。
獣の形での繋がりは、思ったよりも深く突き入れる事ができ、銀次に更なる快感をもたらしていた。
500 :
78:03/01/31 21:31 ID:HhQDALUY
500ゲト…スレの半分のトコゲト出来るのは何だか感動(・∀・)!!
これからも花月タン(;´Д`)ハァハァで盛り上がりたいデツ…(;´Д`)ハァハァ
銀次、すっかり花月タンの虜になってマツ…
本当は戸棚にしまった例のアレ(;´Д`)ハァハァを使おうかとも
思ったんデツが、そんなもん使うより銀次は自分使うだろ・・・という事で止めますた。
アレはホスト鏡さんにでも取っておきます・・・(;´Д`)ハァハァ
>455タン
また、何かモエ-妄想あったら教えてください(・∀・)!!
良ければ具現化したいデツ・・・(;´Д`)ハァハァ
この板男女比50:50・・・ゑ、そんなに?!チトビクーリ
漏れは花月タンおなごシチュに(;´Д`)ハァハァ出来る方ならどっちでも(・∀・)イイ!!
そして降臨キボーンカモーンщ(゚Д゚щ)
・・・絵描きタン、カムバーック!!
501 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 01:25 ID:T38iqVlO
嫌がりながらも感じまくる花月タン(;´Д`)ハァハァ
銀次、第2ラウンド開始(;´Д`)ハァハァ、シカモバッケラ(;´Д`)ハァハァ
いつも美味しいでつ、78たん!
502 :
vv:03/02/01 05:54 ID:51asNObW
503 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 19:14 ID:T38iqVlO
花月タン…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
中田氏第2ラウンド開始(;´Д`)ハァハァ銀次ウラヤマスィー!!
乱れまくる花月タン素晴らしすぎでつ…(;´Д`)ハァハァ
作画はマズー(゚д゚)だったがアニメ、十兵衛と笑師に襲われる花月タン見て
不覚にも(;´Д`)ハァハァしたのって…漏れだけ?
505 :
373:03/02/01 22:21 ID:7OAC2gIW
>494
女が紛れているも何も……(ニガワラ
確かに某所に誘導があるのは知っていますが(←801板とここ両方覗いている香具師)
この板男女比50:50かどうかはさておき(もうちょっと女性の比率は低い気がする)
腐女子が皆801スキーとは限らない罠。
実際私の周りもギャグならともかくシリアスな801ダメー{{(((;゚д゚)))}}な腐女子多いでつ。
荒らされたならいざ知らず、♀花月タン萌え〜なら構わず一緒にマターリしませう〜。
欲しくて……欲しくてたまらなかった。
こんなに人を欲しいとおもったのは初めて。
だから手に入れた時は至福の時だった。決して心は手に入らないとわかっていても。
「やっ……ああん……」
組み敷いた少女が声を上げるほど、己が興奮するのが良くわかる。
やっと手に入れた。何時も、すました少女のあげる喘ぎ。テッキリ処女だとおもっていた相手が違うとわかった時は驚愕だった。それと同時にほくそ笑む己の確かに存在した。
「いや……止め、美堂くん……」
「こんな所で本当に止められるとおもうか?」
花月にこんな切ない声で啼かれたらこんな所で止められる男などこの世にはいないだろう。
何人の男を受け入れてきたかわからない体だが彼女のすべてが欲しくてたまらなかった。
507 :
506:03/02/02 00:48 ID:92PezowX
お初デス。
蛮花に挑戦してみましたがやはり無理です。
78タン、373タン見たいな素晴らしい品は書けぬ……
ききき、キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!
蛮花の神様キタ━━━━━━━━━!!…(;´Д`)ハァハァ
つ、続きキボーン!!
つ…ついに三人目の神降臨…(;´Д`)ハァハァ蛮花も(・∀・)イイ!!
楽しみが増えますた(;´Д`)ハァハァ
お三方、良すぎデツ・゚・(っд`)・゚・
無限城の件以来、花月が自分の事で気に病んでいるのは良く分かる。
己の責任だからと幾ら説明したところで、この幼馴染は納得しない……そういう性格なのは
浅からぬ付き合いなので解っていたつもりだった。
しかし、本来筧が護るべき風鳥院宗家の人間である花月が、自分の為に色々と尽力してくれるのが
嬉しく――そして、苦痛でもあった。
何よりも口惜しいのは……自分の存在が、花月を只の『女』にしてしまっている事。
それは十兵衛が以前から懸念していた事ではあった。今の花月は特に顕著である。
ざばっ、と背中に湯を掛けられて十兵衛の思考が中断された。
「はい、次は前ね。」
あっけらかんととんでもない事を言う花月を制して慌てて手拭いを取り上げた。
「……自分でやる。」
「遠慮しなくていいのに……。」
十兵衛の手から手拭いを奪い返そうとする花月に、苛立った十兵衛は思わず声を荒げる。
「余計なお世話だ!」
その言葉に花月は一瞬表情を曇らせる。しまった、と思ったが遅かった。
「……分かった、そこまで言うなら君に任せる。」
哀しげに呟いて、花月は踵を返す。足音に続いて湯船に飛び込む音がした。
「花月……。」
十兵衛は振り返って呼び掛けたが、花月の返事は無い。
どうやら完全に機嫌を損ねてしまったようだ。
大きく溜息を付くと、十兵衛は先刻握り締めたままだった手拭いを使って身体を洗い始める。
二の腕から胸元、下肢と洗って湯を被り、そうして乱暴に桶を置くともう一度深い溜息を付く。
「十兵衛……。」
何時の間にか、花月が十兵衛の背後に立っていた。
「花月……先刻は怒鳴って悪かった。」
十兵衛の言葉に、花月はゆっくり首を振る。
「ううん、僕がしつこかったから悪いんだし。だから……。」
悪戯っぽい笑みを浮かべて花月が十兵衛の正面に回る。
「君の望み通り、身体は自分で洗ってもらったけど……続きは僕がするね。」
花月はその場に跪くと、十兵衛自身に顔を寄せた。その意図を察して十兵衛は制止しようとするが、
構わずに両手で十兵衛を優しく包み込む。
「おい、止せ花月……!!……っ……!」
愛おしむようにその先端に口付けると、丹念に舌を這わせ始める。
その感触に刺激され、硬さを増してくるそれを口に頬張った。
「やめろ、お前にそんな真似……っ!」
花月に奉仕されるという事は、大切な存在を自ら穢してしまっているような罪悪感に囚われた。
しかし、意思に反してどんどん反応を見せてしまう自分が忌まわしかった。
びくびくと脈打つそれを、花月の口が、舌が懸命に昂ぶらせてゆく。
時折長い黒髪が幾筋か零れ落ちて、十兵衛の大腿をくすぐるのすらも官能的な刺激になった。
「……花月……やめ……っ!」
遂に耐え切れず、十兵衛は花月の中に精を放ってしまう。
「花月!吐き出せっ!!」
「……んっ……。」
十兵衛は慌てて花月を促すが、花月は口元を抑えたまま首を振った。
「……うっ…ぅんっ……。」
涙ぐみながら必死に口の中の粘液を飲み下す姿がもし十兵衛に見えていたら、嫌悪感は更に増し……
同時に、嗜虐心をそそられていたかもしれない。
512 :
373:03/02/02 02:59 ID:ePXKkl6X
花月タンご奉仕をするの巻。
プロローグの癖に長い上、まだ本番いってないよママン……アキラレル!?Σ(゚Д゚;)
そしていつの間にか新たな神降臨!?蛮花がんがれ〜!!
513 :
名無しさん@ピンキー:03/02/02 07:02 ID:MtGz0T1d
神様とうとう3人に…!!(;´Д`)ハァハァ
新しい蛮花の神(・∀・)イイ!!
373たんの花月タン愛のご奉仕にかなり(;´Д`)ハァハァイイ!!アキテナイー!!ガンガレ-!!
78たん、オモチャは…やはりホスト待ちでつか!!ソレハソレデ(;´Д`)ハァハァ
>492たん
むしろ誇りに思うでつ!!漏れもお仲間さ…花月タン(;´Д`)ハァハァ
514 :
名無しさん@ピンキー:03/02/02 08:48 ID:F2PO0Uwo
515 :
名無しさん@ピンキー:03/02/02 16:00 ID:7eV0CysI
花月萌え萌えで、蛮花というか花月総受けですが
良いですか?
516 :
即アポ、逆アポ:03/02/02 16:03 ID:8uvlvQtH
http://www3.to/boba コギャルから熟女出会い
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「すごい…こんな風にカヅっちゃんと繋がってたんだ」
「っ…嫌…ぁ、言わないで…っ…ひぅ…!!はああっ!!」
腰をしっかりと固定されると、激しい突き上げが始まり、花月はその動きに翻弄された。
突く度にクチュクチュといやらしい音が響き、繋がった秘所から新たに溢れる愛液が目に入ると、その卑猥さに銀次は興奮してくる。
片手で花芯に触れれば、そこも溢れて伝ってきた愛液によってすっかり濡れそぼっていた。
「はぁっ…や、ああんっ…!!」
指で擦ると花月の身体が大きく跳ね、中がキュッと締め付けられる。
「…やっぱりココが気持ちいいんだね」
「…ぁっ…ひああぁっ!!」
締め付ける感触と、艶の有る喘ぎをもっと味わい聞きたくて、更に指で花芯を弄る様に動かすと、殆ど悲鳴のような声が上がり、快感に身悶える。
震える腰を抱え直し、何度も深く貫けば、少しずつでは有るが花月からもゆるゆると腰を動かしてきた。
淫靡な花月の動きに、銀次の興奮は更に増してゆく。
動きが速くなり、花月の双尻と銀次の肉がぶつかり音を立て、秘所からは絶え間無く愛液が溢れ、いやらしく白い太腿を伝いシーツに滴っていた。
「あんっ…はぁ…う、銀次…さん…っ…くっ…はああぁっ!!」
「く…きっつ…カヅッちゃん…!!」
ビクビクと花月の身体が震え、達すると同時に、その締め付けで銀次も達する。
「…んぅっ…」
暴れていたモノ引き抜かれる感触にゾクリと身体を振るわせ、中から完全に引き抜かれると、持ち上げられていた下半身は力無くその場に崩れ落ちた。
震えヒクついた秘所から、更に白濁した液体が溢れ始める。
熱に浮かされてぼぅっとした虚ろな花月の瞳から、何時の間にか涙が溢れているのを銀次は見たが…そんな花月の様子を気にする程の余裕は、欲望に支配された頭には既になかった。
更に身体を返して圧し掛かり、熱く荒い息を吐くその唇を貪る様に奪う。
達して紅く立ち上がる乳首を弄り、再度敏感になった身体を嬲る。
―――身体の衝動と熱が収まるまでの間、銀次は花月の美しい身体をひたすら繰り返し嬲り続け、最奥に欲を叩きつけた。
518 :
78:03/02/02 16:58 ID:Mqp/KeeY
アト2,3回で終りデツ。アア、銀次が、って訳で無いデツよ(w
ひたすらエローだったので、ラストをまとめるのがエライ大変デツ…・゚・(ノД`)・゚・ヤパタダノエローニシタクナイ。
しかも既に次の話書いてマツ…次はサムライと花月タン、針で避妊セズエチーデツ
久々ラヴラヴで砂糖吐いてる最中…(w
506タン
新しい神キタ━━━━(゚∀゚)━━━!!(;´Д`)ハァハァ
蛮花(・∀・)イイ!!是非蛇ヤロー特有(?)のネチッコイエチーキボンしマツ!!
これからも頑張ってくらさいね!!
373タン
愛のご奉仕(;´Д`)ハァハァ…373タンの花月タンは健気で子悪魔でカァイイヨ!!
しかしこの時点でぷろろーぐ…本編期待(;´Д`)ハァハァ
>492タン
寧ろ誇りにしましょう。って、漏れもそうデツ!!花月タン(;´Д`)ハァハァ
>515タン
オケーオケー(・∀・)!!!他のカプや801でなければオケー!!
と言っても、漏れ、花月タン総受け801なら脳内変換出来るクチなんで(w
…ハ、y=ー( ゚д゚)・∵.ターン イッテクル
…横レス多くてスマソ
519 :
515:03/02/02 17:10 ID:7eV0CysI
>>78さん
やったーw
自分も花月総受けなら何でもいけるクチです
520 :
名無しさん@ピンキー:03/02/02 17:39 ID:NVpg2M6N
数時間後―――昼だった外の光りはすっかり夕焼けの色になっていた。
銀次は花月が蹲っている間にシャワーを浴びて、既に上着を着ていたが―――花月は、そのまま蹲って、毛布から出てこようとしなかった。
行為が終った後の花月の状態は散々だった。
何度も貫かれ、欲を叩きつけられた箇所は白い液体が溢れていた―――秘所だけではない、口にも、身体にも―――愛撫の跡は、身体中に色濃く残っていた。
気を失った花月の身体を丁寧に拭き、シーツの上に汚れて無い毛布を敷いて花月を寝かせたのだが、目を覚ました後は一向に顔を合わせようとしなかった。
「…ごめんね…でも、嫌なら、どうしてこんな事したんだよ、カヅっちゃん」
銀次の言葉に、花月がピクリと反応する。
「…カヅっちゃん、本当はまだ十兵衛のコト、好きなんでしょ?…なのに、何でこんな…」
「…違うんです…」
ゆっくりと上半身だけ起こして銀次を見つめてくる。
乱れた長い髪の毛がさらさらと流れ落ち、白い肌に艶かしく纏わり付いて扇煽的な色香を醸し出す。
その壮絶なまでの美しさと色香に、また貪りたくなるような衝動に駆られて、見つめられた目を逸らす。
「じゃ…何で?」
「心底自分が嫌だったんです…好きだった男を忘れる為に、優しい銀次さんの心を利用して挙句―――でも、駄目だったんです…」
花月は浅はかな自分自身を嘲笑うかのような自嘲の笑みを浮かべていた。
「カヅっちゃん…」
「銀次さんの気持ちは…知ってました。だからそれを利用して―――最低ですね。いっそ、本当に知らないヤツでも引っ掛ければ良かった」
「カヅっちゃん!!」
花月の言葉に、流石に銀次は怒りが湧いて来る。が、花月は言葉を止めなかった。
「今更ですよ。この身体は…淫乱で汚かったでしょう?もう、既に何人もの男を受け入れてるんですよ…初めての相手は、儀を交わした十兵衛でないんです…自分の家を崩壊させたおぞましい連中でした」
「…えっ?!」
花月の淡々とした言葉に、銀次は衝撃を受ける。
花月が無限城にきた頃は、まだ12,3ぐらいだったと話を聞いた事があった。
花月の言う事が本当なら、彼女はまだ年端も行かない頃に、男達に強姦――いや、下手すると輪姦された事になる。
「十兵衛と儀を交わした後も色々な男に無理矢理抱かれました…流石に、ベルトラインの事件の時はバレましたが…彼は多分それ以外知らないと思います…必死に隠してたから…」
その後は、雷帝だった銀次自身にも覚えがあるので、あえて言葉には出さなかった。
「弱い自分が…彼に守られ続ける自分が嫌になったんです。守られているだけじゃ、自分は強くなれない―――女である自分の身体を1人で満足に守る事も出来ない…だから…」
「…だから、十兵衛から逃げたの?カヅっちゃん」
「…そうです…彼の優しさが、嬉しくて愛しくて…怖かった。何時か、身体の事がバレるのではと思うと、苦しくて哀しくて―――…」
花月の瞳から涙が溢れてくる。苦しみに震える花月の身体を、銀次はゆっくりと抱きしめる。
「銀次さんに抱かれたのは、彼を忘れる為も有ったんですが…それだけでなかったんです…この身体は…」
「…もう良いよ、カヅっちゃん」
「…っ最低…本当に…」
花月の身体は、既に男に抱かれる事に慣れすぎていたのだろう、と銀次は思う。
心は否定しても、身体が欲を求めてさ迷うくらいに…男達に慣らされてしまった、身体。
だが、そんな状態で無限城の中にいれば、飢えた男達の恰好の餌食になってしまう。
「カヅっちゃん…少し落ち付いたら、十兵衛の元に帰りなよ…彼だって待ってると思う…それまでは…辛くなったら傍にいてあげるからさ」
殊更ぎゅっと抱きしめると、花月がしがみ付いてくる。
「だから…もう、知らない男を引っ掛けるとか、そんな事言わないでよ、カヅっちゃん…もっと、自分を大事にしてよ」
「…っ…銀次さん…」
腕の中で泣きじゃくる花月を見て、自分の人の良さに呆れて泣きが入ってくる。頭の中でタレて泣いてしまう程…
花月の事が好きだ。本当に好きだけども、こんな状態の花月に付け入りたくは無い―――彼女の心は、既に1人の男の物なのだ。
(ちくしょう、本当に羨ましいよ、十兵衛…)
彼を想って泣く花月は本当に綺麗で、可愛かった…だがここで欲情する訳にもいかず、ゆっくりとあやして、シャワーを浴びる様にと浴室に連れて行く。
(今度有ったら、本っ当に妬ましくて殴りそうだよ…はぁ…)
そして数十日後、彼は本当に十兵衛を殴り飛ばす事になる。
ILを奪還する為に無限城に乗り込んだ銀次は、そこで十兵衛と遭遇した。
平然と花月を殺した、と言い放つ彼に、本気で怒りが湧いて来る。
(カヅっちゃんは…やっと十兵衛に合う事ができるって…あんなに…っ)
ここに来る前、やっと彼に会う事が出来る、と嬉しそうにしていた花月の顔を思いだす。
もの凄く悔しかったが、その時見た花月の笑顔は、少し苦味を含みつつも、本当に嬉しそうでどきどきするくらい綺麗な笑顔だった。
(こんな男に…カヅっちゃん…っ…なんで…っ!!)
こんな事なら、あの時、いっそ無理にでも自分のモノにしてしまえば良かった、とさえ思う。
何で花月はこんな残酷な男を好きだったんだろうか。
痛くて、苦しくて、悔しくて―――気が付いたら、銀次は十兵衛を殴り飛ばしていた。
悔しさと怒りで、力を加減する事を忘れ、何時の間にか雷帝になっていた。
強行突破してタレに戻り、力が入らない身体でよじよじ動きながら、ふと思う。
十兵衛は、敵に回った花月を他の人間に殺させるくらいなら、いっそ自分の手で殺そうと思ったんだろうか。
それ程、強く激しく、花月の事を想っていたんだろうか。
(―――悪い事しちゃったかなぁ…でも、本当に悔しかったんだ…1発や2発ぐらい良いよね、カヅっちゃん…)
その後、無事だった花月と合流できた時、銀次は心底喜んだ。
今度こそ、あんな男以上に花月を幸せにするぞ!!と心の中で密かに決意を固めたが…
さらにその後、結局十兵衛と花月は死闘の末に元鞘に収まり、更に周囲を憚らないラヴラヴバカップルになってしまったのを見て悔し涙を流す羽目になる。
―――優しいのだが、女運がとことん無い銀次であった―――
524 :
78:03/02/02 21:28 ID:NfcAqNut
仕事休みなんで一気に書きマスタ。
結局銀次は良い人止まりに落ち付いてしまったYO…・゚・(ノД`)・゚・ナンダカクヤスィ…
次のサムライと花月タンのお話は早くて明日、遅くて2日後ぐらいデツ…
その間は他の職人タンにお任せしマツ(・∀・)!!楽しみにしてマツ!!!(;´Д`)ハァハァ
何時もと同じキメ言葉デツが読んでくだすった方々ありがd
〉515タン
おおお、これからも宜しくデツ!!一緒に花月タン(;´Д`)ハァハァ
525 :
515:03/02/02 22:03 ID:7eV0CysI
>>78 小説めちゃくちゃ素敵ですぅ〜!!!!
ファンになちゃいますた。
これからも宜しくです!!!
526 :
名無しさん@ピンキー:03/02/02 23:10 ID:g5vbdBy5
78タン乙かれさまでつ!!って、もう次回作が?早っ(;´Д`)ハァハァ
泣きじゃくる花月タン(;´Д`)ハァハァ…花月タン…(;´Д`)ハァハァ
それにしても、銀次アワレだ…
>527
書き逃げデツか?
花月タン(;´Д`)ハァハァハァハァ78タン乙カレーでつ!!つか、銀次アハレナリ…
>527
花月タン…(;´Д`)ハァハァ書き逃げの神様ダヨ…(;´Д`)ハァハァ
>78さん銀次×花月タン、お疲れ様でした!!
…銀次… 次回作も楽しみにしてます。 がんがって下さい。
531 :
名無しさん@ピンキー:03/02/03 17:37 ID:b9lzCBPv
たまりません…。78サマ、乙でした。
次回作もお待ちしております(´ー`).oO
532 :
78:03/02/04 03:51 ID:JUaiI4xg
感想ありがdデツ・゚・(つд`)・゚・
次の話は現在3回分まで上がってるんで、何度か読み直してからうpしマツ。
風雅時代になるのかな?始め部長×花月タンで、その次にサムライ×花月タンが来ます。
ところで>527の描き逃げの神様がエライ気になるんデツが…(;´Д`)ハァハァ
他の神様もがんがってくださいね(・∀・)!!楽しみにしてマツ!!
自分はちゃんと否定した。
その心に答える事は、出来なかったから。
可哀想だとは思うが、自分の意志は曲げられない。
これ以上、自分を想う彼の心を傷つけたくなかったのだ――――それなのに…
………こんな事が、また起こるなんて……
鈴を構えて「これ以上近付いたら君でも殺す」と言ったが、歩みを止め様ともせず近付いて来た。
鈴を叩き落とされて欲望に満ちた目で身体に圧し掛かって来た時、「男として最低な行為だ」と言って高圧的に見下しても、相手はピクリともしなかった。
足を割り、服を乱してくる行為に「これ以上触れられたら、死ぬ」とまで叫んで脅した。
―――でも、脅しだとわかっている相手には全く通用しなかった。
抵抗しても力では敵わなかったのだ―――これが、男と女の差なのだろうか。
技量では負ける自身が無かったのに、酷く悔しくて溜まらない。
あっという間に身包みを剥がされて、おぞましい指と舌の感触に身体の隅々をくまなく愛撫される。
何時も自分を抱く男と違う体格、匂い、汗、声。
耳元で愛を囁く熱く篭った声は、虚しい雑音にしか聞こえなかった。
殆ど慣らされもせずに無理矢理繋がれた身体が、声が、心が悲鳴を上げる。
おぞましい白いモノを身体の中に沢山吐き出しても、まだ足りないと行為を繰り返してくる。
虚ろな瞳から涙を流しながら、全ての陵辱行為が終るまで―――ただひたすら、心は今ここに居ない彼を想った――――
1ヶ月に1度、花月は十兵衛に必ず針で治療を受けていた。
――この状況下の中でどうしても、必要な事・・・避妊
現状では、花月は子を身篭る事は許されなかった。
もし、身篭ってしまえば、危険な無限城の中での生活が更に困難を極めるからである。
今は、子を作る時期では無い。
しかし、若い2人は想いが通じ合った事で、睦み合い、身体を交わらせる機会が各段に増えていた。
それこそ毎日ではないが―――十兵衛の深夜見回りがなければ必ず花月とナニをするしないに関わらず一緒に寝ているくらいのイチャ付きっぷりなのである。
例え見回りがあっても、早朝に交代してしまえば速攻で身支度を整えて花月の部屋に行き、寝ている花月の隣に入って一緒に朝まで寝てしまう。花月が見回りであれば、一緒に必ずくっ付いて警護する。
本当に堅実亭主。脳内は花月の事ばかりの十兵衛。
朝起こしに来ていた朔羅が、何時もそのウザさ炸裂のラブラブっぷりに呆れ、最近では起こしに来なくなったのもその所為であるが…
十兵衛が行っている事は、針で秘孔を突く事により、子が出来にくい状況をこの期間は体内に作る事―――勿論、幾ら中に出しても大丈夫とは申せ十兵衛自身も避妊に関しては人一倍気にかけている。
十兵衛には身体の気の流れから懐妊しやすい周期に入った事が分る為に、その時期に入った今、何時と同じ様に針を打ってもらわなくてはならなかったのだが…
「花月…針を打つから、腕を出してくれ」
しかし、いつもと違って花月は腕をだそうとはしない。
辛そうに俯き、十兵衛の言う事を聞こうとはしなかった。
「…花月?腕を…」
「嫌」
きっぱり嫌と言い切る花月に、流石に十兵衛は焦ってくる。
「花月…これは…」
「…分ってるよ、必要だからやるんでしょ?…でも、嫌」
頑なに拒んで腕を出そうとしない花月に、十兵衛は不信に思う。
「何故…」
「子供が欲しい。・・・十兵衛との子供が・・・欲しい…」
花月の告白に、十兵衛の頭は驚きと嬉しさが交差して何とも複雑な状況下に陥る。
…が、今の状態を考えると、それは望めない事だった。
535 :
78:03/02/04 06:55 ID:NiBOJGM3
一応事の始まりと1話のみうpしマツ。
ヘタレ騎士と花月タンリョウジョークエチー1回ちゃんと書きたいYO…・゚・(ノД`)・゚・
今日はもう来れない可能性高いので急いでうpしまつた。
続きは後日に…イエ、ホントウハ4ワマデスデニカイテアルンデツガ…(゚д゚)アワー
>78さん、乙華麗です。
またまた素敵な新作が…
こ・・子供を欲しがる花月タン… カワイイ!!
___y ____
(___/〃〃〃〃ヽ_
/ 》》》ゝ》》》》》》ゝ\ / ̄ ̄ ̄
(━ 〜》》》》》ゝ》》》》ゝヽ ∈ミ < ハァハァ
く ̄ 〜》》》ゝ》》》ゝ》ゝ》》∈ミ \___
∋ : ≡≡≡≡≡≡ ≡〃 ∈ミ
ヽ ” \》――――……”
 ̄ ̄
538 :
名無しさん@ピンキー:03/02/04 19:28 ID:8oWtzRtA
>78たん、乙カレーです…(;´Д`)ハァハァ
間髪置かずに又しても素敵な新作が…!!
また暫く(;´Д`)ハァハァのヨカーン
他の神様方もがんがってください(・∀・)!!楽しみにしてマツ!!
539 :
373:03/02/04 23:46 ID:HZWvaxy0
ををぅ!!78様の新作〜!!
堅実亭主なサムライ萌え〜!!(;´Д`)ハァハァ
朔羅タン当てられて憐れなり。
続き楽しみにしています〜。……私も書かんとナー。
540 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 04:07 ID:dPORplDe
>537
シ…シーマソ…?シーマソがハァハァ言ってるYO…(゚д゚;)!!シーマソも花月タン(;´Д`)ハァハァ…?
>373たん
(メル欄みますた)なぬ…素敵過ぎでつ…!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
神様方の続きが本当に楽しみデツ…イキガイ(;´Д`)ハァハァ
541 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 04:39 ID:EIZrUagF
ハァハァですな…
それにしてもアニメでの十花対決が早く見たいですな。
ロリロリ花月タンが楽しみです。
543 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 17:21 ID:KobnEjqa
DVD3巻のジャケ、アニメ公式で見てきますた。
…キ、キワドク(;´Д`)ハァハァハラチラハァハァハラチラハァハァハラチラハァハァ
アニメの十花対決、スゲー楽しみデツ(;´Д`)ハァハァ
でも、ょぅι゙ょの花月タン、やはり声は☆なのか?(´・ω・`)ショボーン
秋咲翠姫
奪還だヨといい、サントラといい、花月タンの萌え誘発剤が多くて
非常に(・∀・)イイ!!
DVDもでつか…(;´Д`)ハァハァ
>543
回想シーンでは☆でしたよ…。
それよりも十兵衛のチビッコ時代の声のが気になるんでつが…
早く見たいぞ第19話!
でも十兵衛の子供時代が女性声優で
幼女花月タンが☆だった場合、どうなんだそれ・・・(;´Д`)
548 :
名無しさん@ピンキー:03/02/05 19:11 ID:i8mIceo1
>547
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルそいつは勘弁だ…
それならいっそコヤシが当ててクレ…
「この状況下では無理だ…生まれてくる子供はおろか、お前の身体をも危険に曝す事になる…ここはそれだけ危険な場所だから」
「…ダメだって分ってる。でも…好きな人との子供が欲しいよ…十兵衛」
纏わりついて泣いてくる花月に、十兵衛は焦ってくる。何より、昨日から少々乱れのある気にも疑問を感じていたのだが…
落ち着かせる為に頭を優しく撫で抱き寄せてやると、甘える様に胸に顔を埋めてきた。
「…何か、あったのか?」
「…好きな人との子供が欲しいって思ったんだけど…どうして?」
「…いや」
擦り寄って甘えてくる様が愛しおしくて、顎を持ち上げ、そのまま可愛らしい唇に口付ける。
触れるだけのものから、舌を侵入させて深いモノへ。
唇が離れ、お互いの唾液が糸を引いて滴った。
「…分った。今日だけだ…本当に出来ても、後悔しないか?」
「…うん…ありがとう、十兵衛」
嬉しそうに笑う花月があまりにも綺麗で、十兵衛はどきどきする。
「…終ったら、またちゃんと治療させてくれ…」
「……うん…」
十兵衛の首に腕を回してくる花月をそのままベッドに押し倒し、再び唇を塞ぐ。
彼の優しい口付けを受けながらも―――花月は、昨日の夜自分の身に起こった、悪夢のような出来事を思い出していた。
―――花月は嘘を付いていた。子供が欲しいのは本当だが、それ以外に…
花月は、昨晩…雨流にその身体を犯されてしまったのだ。
昨晩、十兵衛は所用で出払っていた為ここに居なかった―――その隙を突いても言うのだろうか。
雨流の気持ちは薄々感づいていたし、痛い程分る。彼は、初めて会った時から花月を仲間としてではなく、1人の女として想い見つめていたのだ。
だからといって、十兵衛を愛する花月にはその気持ちを受容れる事は到底出来ず、相手をこれ以上傷つけたくなくてはっきりと断った。
が…よもやそこで無理強いをして来るとは思わなかった…油断していたのは雨流を心から信頼していた所為もある。
力では当然敵わなかった。
絃は手早く叩き落とされ、身体を押し倒されて―――思い出しただけでもおぞましい行為。
好きでも無い男に身体を散々弄られ、中に白濁した精を嫌という程注がれてしまった時、花月は過去、自分の身に起こった惨劇を思い出し、苦しみ焦った。
幸い、十兵衛の治療がまだだったから、万が一にも間違いは起こらないであろうとは思うのだが…
深夜に意識が戻ってからは大変だった。
嘆いてる暇もなく、十兵衛が帰ってくる前に穢された身体を丁寧に清め、乱れ汚れたシーツを取り替え、付けられた赤い跡を編曲の法で何とか隠す―――尤も、跡の方は思ったより早く消えたので、今は解除してある。
雨流に辱められた事で、まさかこれからもこんな事が起こるのでは…という危機感が、花月を苦しめていた。
幸い、こう言っては何だが少々鈍感な十兵衛には感づかれてないと思いたかった―――
今、戦力を欠くのは辛い事だったし、何よりも過去の事件の事もあり、花月自身こんな事があったなんて知られたくない。
もし知ってしまえば、十兵衛は間違いなく雨流を殺すだろう――それだけは、避けたかった。
551 :
78:03/02/05 23:32 ID:zZvhUW57
長かったから途中弾かれマスタ・゚・(ノД`)・゚・
中途半端に載せてしまってスマソ…
DVD3巻のジャケ…(;´Д`)ハァハァ
最近花月タン萌え多くてヨイデツナー
ょぅι゙ょ…(´・ω・`)ショボーン
552 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 16:56 ID:v0TDVVR4
続きキタ━━━━(゜∀゜)━━━待ってますた!!
花月タン、可愛らしくてドキドキでつ…
しかし、一体騎士に何処まで無体なコトされたのか気になるでつよ!!
他の神様も楽しみにしてマツ!!(・∀・)!!
花月の意思を無視して蛮はその手を進めて行く。
今までたっぷりと花月の胸の膨らみをまさぐっていた手が彼女の秘所へと伸びた。
「いや……それ以上は……」
本人の意に反して今までに何人もの人間を受け入れて来た体、心はたった1人の男だけのものなのに……
「ひゃっ……あぁん……」
蛮の手が彼女の秘所にかかる。そこはすでに彼女の愛液で濡れ、ヒクついている。まるで蛮がくるのも待っているかのように……
「もうこんなになってるじゃねぇか」
蛮は愛液を掬い上げると花月の目に入るようにわざと掲げた。
すぐにでも入れてしまいたい衝動を必死に抑えて相手を焦らす、嫌がる心と、求める体との差に悩む花月の表情が妖艶で、いつまでも見ていたいとも感じる。しかしそれには己の理性が持たなかった。
554 :
506:03/02/06 17:28 ID:HXd5AXCu
1度だけで書き逃げするつもりが脅されたので再降臨デス。
しかし小説って書くのムズカシィ
ところで記念すべき2チャン初カキコがSS降臨な漏れ、これもすべて花月タンがカワイスギルノガイケナインダ〜!
555 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 19:01 ID:W4+DhemZ
神様2人連続…どっちも(;´Д`)ハァハァたまんないっす。
最近はココも本編もアニメもゲームもグッズ関連に至るまで花月タン萌(;´Д`)ハァハァ
とまらないっす…花月タン(;´Д`)ハァハァ
___y ____
(___/〃〃〃〃ヽ_
/ 》》》ゝ》》》》》》ゝ\ / ̄ ̄ ̄
(━ 〜》》》》》ゝ》》》》ゝヽ ∈ミ < ハァハァ
く ̄ 〜》》》ゝ》》》ゝ》ゝ》》∈ミ \___
∋ : ≡≡≡≡≡≡ ≡〃 ∈ミ
ヽ ” \》――――……”
 ̄ ̄
シーマンも(;´Д`)ハァハァ
557 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 20:47 ID:MfSvOhYM
フェミニズム=善行
フェミニスト=善人
フェミ=善
一般の人の認識はこの程度でしょう。
暴走したフェミニズムが社会の病気として日本を蝕んでいる事を
一般の人にはっきり理解してもらう為に。
フェミニズムでは無くフェミファシズム
フェミニストでは無くフェミファシスト
とはっきりと呼ぶべきだと思います。
フェミ=善の部分ばかりでは無い事を一般の人に広く理解してもらう為にも。
「…ぅん……ッ…ふぅっ……。」
何度かに分けてようやく全てを飲み込んで、花月は大きく息を吐いた。
「バカな真似を……。己を貶めてどうするんだ。」
汗と涙に湿った花月の頬に触れながら、十兵衛は呻くように呟いた。
その大きな掌の温もりに甘えるように、花月は自らの頬を摺り寄せる。
「そんな風には思わないよ、自分がしたくてやっている事だから。君に悦んで貰えるのなら
僕は全然構わない。」
花月は見る者を蕩けさせるような艶やかな笑みを十兵衛に向けた。
「十兵衛……今の僕には、これ位しか、君にしてあげられる事がないから……。」
先程達したばかりの十兵衛を、花月の細い指先が弄ると再び勃ち上がり始める。
「だからせめて、君に気持ち好くなって貰いたい……。」
そして花月は少しだけ躊躇って……十兵衛の身体を跨いだ。
「花月!?」
屹立した十兵衛のモノを自らの秘所に宛がうと、花月はゆっくりと腰を落としていく。
十兵衛に奉仕する事で自分も感じていたらしい花月の其処は既に愛液で潤っており、
難無く十兵衛を呑み込んでいった。
「…っ…ぅんっ……。」
自らの体重で深く貫かれた花月の口から甘い吐息が漏れる。
「花月っ!!」
一連の行動に呆然としていた十兵衛は、ようやく我に返って花月の身体を引き離そうとする。
しかし花月は応じない。紅潮した顔を上げ、十兵衛の閉ざされた瞳を見つめる。
「十兵衛……嫌なの?」
問い掛けられて言葉に詰まる。……嫌な筈は無い。
だが、花月にこのような真似をさせる事が許せなかった。
559 :
373:03/02/07 00:36 ID:y6gcQK88
短くてすみません……・゚・(ノД`)・゚・ウマイヒョウゲンガオモイツカナイヨ
しかし78様も新たな蛮花な神様もいらっしゃるので私もお二人の作品で
(;´Д`)ハァハァしている場合じゃないだろうと頑張ってみた……のか?
エチーネタに詰まる→エロ絵描きする→他のエロシチュを考えてみる→(;´Д`)ハァハァ
……で何とか乗り切りたいと思います(藁
560 :
名無しさん@ピンキー:03/02/07 04:19 ID:EeNIunBM
おおぅ!!神様連続…どの花月タンも(;´Д`)ハァハァ…
良すぎる…良すぎる Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!シアワセダー
悶えまくってまつ…(;´Д`)ハァハァ
神様有難う・・
皆様素晴らスィーです…。ここに来て、新たな楽しみができますた。
あぁー明日のアニメ、めちゃくちゃ楽しみだ…(;´Д`)ハァハァ
神様ありがd…
神スレsage
564 :
78:03/02/08 05:52 ID:KYLrKJCj
ぅおっ…休んでる間に職人タン2人とも降臨デツか!!(・∀・)イイ!!
蛮の愛撫を嫌がる花月タンも、サムライに乗っかっちゃう花月タンもアアドッチモエーモ(;´Д`)ハァハァ
漏れの場合、エチーネタに詰まる→他のエロシチュを考えてみる→アア花月タン(;´Д`)ハァハァモエー
イラストに走れんのがイター・゚・(ノД`)・゚・カケナイ、オイラニハカケナインダヨー373タンウラヤマスィ…
友人が家に残して行った超ナイスバディ(;´Д`)ハァハァエロエロ花月タンでコッソーリ萌えてマツ…。
子供欲しい話、続きは近日中に。でも実はコソコソ騎士×花月タン初ゴウカーンエチーも書いてマツ。
…発表予定は無いデツが…書いててイマサラ花月タンが可哀想になってきた・゚・(ノД`)・゚・
携帯からも・・ハァハァ
567 :
名無しさん@ピンキー:03/02/08 23:16 ID:L3mmkMN8
>566
お絵描き神様降臨…!!
花月タン(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
エロエロ(・∀・)イイ!!
でもまた見ようとすたら閲覧できなかったYO!!・゚・(ノД`)・゚・
見れたYO(・∀・)!!ありがd!!
アア花月タン(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
アニメ見たいなぁ…こっちじゃ映らないんだよなぁ……(;´Д`)ハァハァ…
571 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 06:49 ID:VMALstfa
一週遅れでヤト見たんでつが…>504たんが言ってた通り
サムライとドリフに襲われる花月タン見て不覚にも(;´Д`)ハァハァしますた…
確かに作画はマズー(゚д゚)だったでつ…でも花月タンは(;´Д`)ハァハァ
早く19話見たいYO!!・゚・(ノД`)・゚・アア花月タン…
572 :
名無しさん@ピンキー:03/02/09 21:11 ID:eunY1s0V
お絵描き神様エロエロで(・∀・)イイ!!
涙流す花月タン…(;´Д`)ハァハァ
絵神も降臨なんでつか…(;´Д`)ハァハァ
もぅ、萌え━━━(゚∀゚)━━━!!止まらないYO(;´Д`)ハァハァ花月タン…
ココの神のおかげで(;´Д`)ハァハァしっぱなしだYO!!
絵描き神の絵の花月タンの相手は…(;´Д`)ハァハァ
>78タン
騎士×花月タン初ゴウカーンエチー、ゼ、ゼヒうpを!!
耳朶に舌が這い、夜着の上から十兵衛の掌がゆっくりと柔らかな胸を揉むと、ピクリと花月の身体が反応する。
まだ成長段階の小さな胸は、十兵衛の掌にすっぽりと収まり、ゆるゆると揉みしだかれていた。
「…ぁ…っ…」
与えられる刺激に上がる声を耐え様と指を噛むが、優しく外されて変わりに十兵衛の舌が絡む。
ねっとりと指に淫らに絡み付く舌の動きすらも、快感として感じ取っていた。
「はぁ…っ…じゅ…べえ…んんっ…」
「…別に耐えなくてもいいだろう?」
「やっ…声が……恥かしい…よ、十兵衛…」
顔を真っ赤にして喘ぎ声を「恥かしい」と耐える様が、今だ初々しさを無くさない花月らしく愛らしい。
指を捕われてしまった事で上がる声を塞ぐ術を無くした花月は、顔をそらして声を耐えようとするが、十兵衛は横に向いた顎を掴んでそのまま唇を塞ぐ。
「ん…ふぅっ…んんっ…」
深く絡み合うお互いの舌が、ピチャピチャと濡れた淫猥な音を奏でる。
唇を合わせている間に、片手で夜着の上から柔らかな胸を愛撫していた十兵衛の掌が袂から侵入し、直接胸を揉みしだき始めると、快感から花月の身体がビクビクと反応し始めた。
「んぐっ…んんんっ…」
乳首を摘むように弄られる快感にどんどん息が上がってくるが、唇を塞がれている為に息を吐く事ができない。
流石に少し苦しくなってきた花月が首を振ると、やっと十兵衛の唇が離れるが、舌はそのまま首を掠め、鎖骨を吸い上げて朱の跡を残し―――紅くなった乳首を舐め弄り始めた。
「…んっ…はぅ…じゅ…べえ…っ」
乳首を弄る十兵衛の頭に腕を回して、ギュッと抱きしめると、温かく柔らかい胸の感触が気持ち良いのか、そのまま甘える子供のように顔を埋めてくる。
「こうやって抱かれてお前の心臓の音を聞くと、安心する―――まるで子供みたいだな、俺は」
「……そう?…」
珍しく甘えてくる十兵衛を花月は優しく抱きしめて、柔らかな髪の毛に指を挿し込んで撫でる――――自分も、十兵衛にこうされるのが幸せだと心の底から感じていた。
576 :
78:03/02/10 06:26 ID:aPjbWXqQ
ブハ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━サトウ吐
コ、コレは自分の中では姫始め以来の甘さかも知れない…
ラヴラヴって、中々筆が進まないのが・゚・(ノД`)・゚・
でも、サムライ=男から甘えるっつー、自分が書く物では非常に珍しい展開になってマツ。
>568タン
アアアアア━━━━━━(;´Д`)モ、萌エ━━━━━━ハァハァハァハァハァハァ
止まらない、止まらないデツ…(・∀・)イイ!!
コレからもがんがってくらさい!!是非萌え萌えさせてくらさい!!
>574タン
騎士×花月タン初ゴウカーンエチー
改めて読んでみたら雷帝エチーと色々被ってて必死にシチュ直してマツ…(゚Д゚;)アワワ
しかし…読みたいデツか…サムライ×花月タン終ってからの方がヨイかな?
…って、うpする気か漏れ…(゚Д゚;)アワワ
>78タン
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
ラブラブエチー最高っす。砂糖壷の準備は出来てますYO!
絵師さんも(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
汁と花月タン…
578 :
名無しさん@ピンキー:03/02/10 14:04 ID:/vmjbB9k
イイ…ヨスギデツ…花月タン…
絵描き神様も小説神様も…(;´Д`)ハァハァさせてもらってまつ…
単行本読み返してて思った…。
IL編で、ワイヤーつけられた卑弥呼タンに火炎香やられた時の
振り返り涙目花月タンは何だかゴウカーンされてるみたいだな…と…(;´Д`)ハァハァ…
あのコマだけで(;´Д`)ハァハァしてしまったYO…
い…(・∀・)イイ!!
580 :
名無しさん@ピンキー:03/02/11 03:54 ID:9oCm4kTU
絵描き神様も小説神様も…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
今月のメージュにお子様花月タンのカットと設定が……(;´Д`)ハァハァ
サムライタンに有った時と襲撃時の髪の長さが結構違ってる花月タンに(;´Д`)ハァハァ
勿論通常設定も美人で(;´Д`)ハァハァ
今週アニメ、サムライVS花月タンの回だから恥かしい思いして立ち読みすて
花月タンの為につい買っちまったYO!!・゚・(つД`)・゚・アア花月タン…ヨスギ…
581 :
名無しさん@ピンキー:03/02/12 02:51 ID:OQ5NW77j
絵描き神様も小説神様もお世話になってまつ…(;´Д`)ハァハァ
今月のメージュつい買ってしまったでつ
花月タン(;´Д`)ハァハァ
可愛すぎまつ
十兵衛の逡巡を見透かしたように、花月の唇が言葉を紡ぐ。
「お願い十兵衛。今だけは何も考えないでいいから……僕の事だけ考えてて。」
その切なげな声に、十兵衛の抗う気も失せた。
「……解った、花月……。」
花月がゆっくりと腰を揺らめかせると、動きに合わせて愛液がいやらしい水音を立てた。
「ん…っ…ふぅ……っ…。」
自分の動きがそのまま十兵衛の動きになる。花月にはそれが恥ずかしくて堪らなかった。
それでも、十兵衛に悦んで貰えるなら……その一心で懸命に動く花月の中の、熱く柔らかな感触が
十兵衛をより一層昂ぶらせていく。
「ねぇ、十兵衛……どう……気持ち、いい…?」
不安そうに尋ねる花月の唇を十兵衛は己のそれで塞ぎ、その口腔内を貪った。
舌を絡め合う湿った音と、接合部が奏でる淫猥な音が混じり合って響く。
「ああ……花月、お前は?」
言いながら花月の柔らかな胸を掴んで揉みしだくと、花月が一層甘い声を上げる。
「あんっ…ぅんっ…、いい、よ……じゅう、べぇ…っ…。」
胸を弄られ、中を掻き回され、与えられる快楽に流されそうになる意識を必死に繋ぎ止めるように
花月は十兵衛に縋りつく。唇を何度も重ねながら、十兵衛は花月の腰を掴み突き上げる。
「は、あぁ…ん……はぁ…んっ…。」
ぴくん、と花月の身体が大きく震える。花月の限界が近い事を察して、十兵衛は花月の身体を
更に激しく揺さぶった。
「ひゃ…ああっ!!十兵衛っ…!…もぉ…ダメ…ぇ…っ…あぁ…んっ……!!」
白い喉を仰け反らせ、花月が嬌声を発して果てる。
きゅっと締め付ける内壁の感触に、十兵衛も己の欲望を吐き出した。
「っ…はぁ……っ……。」
「無茶するからだ。大丈夫か?」
脱力して十兵衛の胸に凭れ掛かった花月の身体を抱き締める。
「……ぅん……へいき。」
花月が腰を浮かせて十兵衛を引き抜くと、接合部から白濁した精と愛液が混じったものが溢れ出した。
「あのね、十兵衛……この温泉の効能。実は視神経の回復の他にもう一つあるんだ。」
躊躇いがちに花月が呟いた言葉に、十兵衛が怪訝な顔を向ける。
「何だ?」
「……子宝。」
「!!」
唖然とした十兵衛の表情に、花月はクスクスと笑う。
「冗談だよ。本気にした?」
「……悪趣味だな。」
不機嫌そうにそっぽを向いた十兵衛の首に腕を回しながら、花月がからかうように囁いた。
「怒んないでよ。『冗談が通じない』ってMAKUBEXにも言われたんじゃなかったっけ?」
「……。」
痛い所を突かれて十兵衛が黙り込む。その顔を両手で挟むと、花月は唇に触れるだけのキスをした。
「でもね……僕、君との子供なら欲しいな……。」
哀しげにぽつりと呟いた花月の身体を十兵衛の腕が抱き寄せる。
「……全てが終わったら、な。」
拒絶しない十兵衛の言葉が嬉しかった。
「うん……。」
584 :
373:03/02/13 02:33 ID:5Sqeg7i2
ようやく一段落……何かなかなか進みませんでした。
前フリ長かったくせに肝心のエチーがヘタレですみません・゚・(ノД`)・゚・
どちらかというとシチュエーション萌え〜な人間なのでこの板に向かんですね。
ねちっこくエロが書ける方が羨ましいです〜。
今回は花月タン主導でしたが次はサムライリベンジでいきたいでつ。
78様もがんがってくださいませ〜。サムライ×花月タンらぶらぶエチー!!萌え!!
566様の花月タン(;´Д`)ハァハァ……オアイテハドナタ?騎士?!
そして506様の蛮花も楽しみに待ってます〜。
そして今週はアニメも楽しみだ……お子様花月タン(;´Д`)ハァハァ
585 :
名無しさん@ピンキー:03/02/13 07:42 ID:W97G2Yc9
あ・・・・・朝から温泉エチー(;´Д`)ハァハァ自ら動く花月タン、健気で…(・∀・)イイ!!
373たん一段落乙華麗っス!
ここで一段落という事は…次は侍タンか!!!(;´Д`)ハァハァオマチシテマツ-
他の神様も続きおまちしてまつ。
今週のアニメ…(;´Д`)ハァハァ早く見たいYO!!
586 :
679:03/02/13 08:03 ID:9FIgEBuO
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「心臓の音を安らぎと感じるのは、母親の胎内にいた時の記憶からくるのだと聞いた事があるよ…君との子供…出来たらいいな…」
十兵衛の髪を掻き分けながら、せつない声でゆっくり答える花月の期待に添えるかは十兵衛には疑問だった。
そういう時期に入っていても、子供と言うのは、やはり一種天からの授かりもののような漠然としたイメージが十兵衛には有る。
だが、花月が望むのなら―――自分は何でもする。
胸に顔を埋めつつも、ゆっくりと十兵衛の指がするすると下半身へと動いてゆく。
足を割った事で肌蹴ている夜着の隙間から覗く太腿を撫でると、身体が微かに跳ねて鼓動が早くなる。
「はぁ…ん、じゅう…べ…っ」
匂いたつような甘やかな媚態と喘ぎに十兵衛の欲が再び猛り始め、埋めていた顔を上げて身を起こす。
「…足を開くんだ、花月…」
「や…駄目……はぁんっ…!!」
緩く閉じられていた足を開くより先に、秘所に指が伸びる。
下着に掌が侵入し、クチュッと濡れた音が響いて指が秘所に侵入すると、花月の身体が小刻みに震え始め、その感触に耐える様に瞳を閉じた。
「…大丈夫か?花月…」
儀でその身体を抱いてから随分経ち、それ以降も何度も身体を交わらせたが、花月は今だこういった行為には慣れない。
過去に起こった事件も起因している所為と、十兵衛は考えていた。
身体の欲に反して、過去のトラウマという物は中々消えない。
身体の傷も、心の傷も…特にこのような行為に対してのトラウマは、中々消える物では無いだろう。
―――しかし、十兵衛は知らなかった。過去に起こった事と似たような事が、花月の身に起こったと言う事を――――
「ん…大丈夫……」
必死に笑顔を作ろうとする花月が愛しくて溜まらない。
ゆっくりと身体を抱きしめると、纏わりつくように腕を絡ませてくる。
「…んんっ…はああっ…」
中に埋めた指を動かすと、大きく身体が仰け反り、甘い喘ぎが溢れ出した。
指を出し入れする度にクチュクチュと淫らな音が溢れ、中からトロリと愛液が溢れてくる。
「…やぁっ…ああんっ…」
指を増やして掻き回す様に動かせば溢れる量が更に増える。ネトついた液体が指に絡み、下着に滴り落ちて湿った染みを作り始めていた。
588 :
78:03/02/13 17:22 ID:PrLb8yYD
ラヴエロームヅカシイデツ…ザ━━━━━━(゚Д゚)サトウ吐
こっちは詰まりがちなのに、騎士×花月タンは異様に筆が進むのは何故だろう…・゚・(ノД`)・゚・キチクダカラ?
ついでに鏡の観察ネタも同時進行してマツ
>579タン
言われて改めて見直してみた。
…(;´Д`)ハァハァ確かに(;´Д`)ハァハァ……(・∀・)イイ!!
ついでにメージュも見た…つい買っちまったYO!!(;´Д`)ハァハァ
>373タン
乙カレーデツ(・∀・)!!
373タンの花月タン、本当に健気で必死でカァイイッス(;´Д`)ハァハァ
漏れもシチュ萌え人間だから、あれやこれや考えているウチに長くなって行く…・゚・(っД`)・゚・
ネチネチエロ-だけなのは中々書けないデツね…難しい…
続き、楽しみにしております!!サムライリベンジ…(;´Д`)ハァハァ
506タンや566タンも、続き楽しみにしております(・∀・)!!
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━!!ィ…(;´Д`)イイ…花月タン…78タン&373タン乙です!!
つくづくサムライ、オイシイなぁと思う…(´・ω・`)
にしても、78タン、「観察」って何だか萌えのヨカーン…(;´Д`)ジックリ観察される花月タン…(;´Д`)ハァハァ…
今頭の中で、鏡が観察してまつ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
590 :
373:03/02/13 21:35 ID:5Sqeg7i2
>>373タン
萌え━━━(゚∀゚)━━━!!
ああもう漏れダメだ……(;´Д`)ハァハァ…
…(;´Д`)ハァハァ…
592 :
名無しさん@ピンキー:03/02/13 22:14 ID:x+XBboAk
…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
神様方、良すぎる…良すぎるでつ……(;´Д`)ハァハァ
もう過ぎてしまったが♀花月タンなら
チョコレート誰かに渡したりすんのかな(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺はチョコより花月タソがいい(;´Д`)ハァハァ
594 :
名無しさん@ピンキー:03/02/15 05:59 ID:DUSWaCyB
やっぱ本命はサムライタンに渡すんだろうか>チョコレート
大穴で騎士と銀次あたり?この辺は義理チョコ?
サムライタン甘い物苦手だろうけど、勿論花月タンの為にチョコを残さず食べ、
そのまま花月タンを食べてしまうのだ(;´Д`)ハァハァアマー
漏れもチョコより花月タンがイイ…(;´Д`)ハァハァ
それはそうとおまいら今日は(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァタノスィミー(;´Д`)ハァハァ
595 :
名無しさん@ピンキー:03/02/15 06:00 ID:FFgM6n+Q
な…なんかイイでつね、本命には花月タン本人か…(;´Д`)ハァハァ
美味しそう(・∀・)!!
やっぱり普段より積極的に…(;´Д`)ハァハァご奉仕するのだろうか…(;´Д`)ハァハァ
ホワイトデーにはサムライや騎士達からお返しが…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ
さすが花月タン…
>596タン
ホワイトデーのお返し(・∀・)イイ!!
何倍にもなって返ってくるお返し・・・(;´Д`)ハァハァ
ァァ・・・花月タン(;´Д`)ハァハァ
598 :
589:03/02/15 08:03 ID:ovTTWWkq
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皆からそれぞれお返しが…(;´Д`)ハァハァ
本命サムライ以外からはとても大変でつが…も…萌え━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
アアア花月タン…(;´Д`)ハァハァ漏れも混ざりたい(;´Д`)ハァハァ
職人様、次はコノネタでイカガか…
600 :
vv:03/02/15 15:18 ID:lKHu6k5M
601 :
名無しさん@ピンキー:03/02/15 19:19 ID:Rom3UGUT
今日の花月タン…(;´Д`)ハァハァ…も…萌え━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
お子様花月タン…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ78タン小説が脳裏から離れず萌ちぎりマスタ…
ちびっ子花月タンの声、出会いだけでも違っててエガタよ…
「はい、銀次さん。今日はバレンタインですからね。義理ですがどうぞ。
銀次さんの場合は質より量でしょうからね。」
可愛らしくラッピングされた袋には、たくさんのチ○ルチョコ(1個10円)。
「わ〜い、花月っちゃんありがとう!!これで蛮ちゃんと二人でも
2週間は食いつなげるよ!!助かる〜!!」
「喜んで貰えて嬉しいです、銀次さん。あ、お返しとかは気にしないでくださいね。
期待してませんから。」
銀次……非常食扱いかい(藁
「はい俊樹。言っておくけど『義理』だからね。」
あくまで念を押すのを忘れない。
「花月……フッ、お前からチョコを貰えるとはな……。」
遠い目をした俊樹。自分がした事解ってるのかお前は。←陰の突っ込み
「はい。君は量より質だろうからね。」
花月が見せたのは燦然と金色に輝く某国王室御用達、ゴ○ィバの袋。
中から綺麗にラッピングされた箱を二つ取り出した。
「十兵衛も君も甘い物苦手だから迷っちゃって……結局二人共同じのにしちゃったけどね。」
「……という事はつまり、筧と同じ程度のものを俺にくれるのか?」
これはもしかして脈アリ?と密かに色めき立つ俊樹の甘い期待を花月がぶち壊す。
「銀次さんには同じ金額分のチロ○チョコをあげたけど。」
「……雷帝とも同レベルか……。」
流石にちょっとショックだったらしい。
それでも貰えるだけ有難く思えよ、俊樹(藁
「はい、十兵衛。君が甘い物嫌いなのは知ってるけど、こういうのは気持ちの問題だからね。
朔羅さんかMAKUBEXに食べてもらってよ。」
花月の手からチョコを受け取った十兵衛がぼそりと呟く。
「……甘い物全てが嫌いという訳ではないがな。」
「え?何か君が平気なお菓子ってあったっけ?」
「いや……菓子ではないが。」
「?」
その言葉に不思議そうな表情を見せる花月の前で、十兵衛が箱を開ける。
中にはまん丸なトリュフが綺麗に並べられていた。
そのうちの一つを取り出して自分の口に放り込む。
口に広がる甘味に顔をしかめた十兵衛に、花月が笑って言った。
「だから食べなくていいって言ったのに〜。今すごい顔してたよ?」
クスクスと笑い続ける花月の腕を掴んで自分の方に引き寄せると、強引に口付ける。
「ちょ、……んんっ…っ!」
絡められた舌を通じてチョコレートの味が伝わってくる。
「十兵衛っ……いきなり何するのさ!?」
604 :
373:03/02/15 21:15 ID:wuaNpmpj
皆様の書き込みで昨日は世間がバレンタインだったということを思い出したので
試しに書いてみましたがベタすぎますね(ニガワラ
続きはご想像どおりです。
ところで今日のアニメのお子様花月タン(;´Д`)ハァハァ
声が☆氏じゃなくて本当に良かった……お子様十兵衛も(藁
しかし流石に原作4話詰め込んだから駆け足な展開だったな……
個人的に好きだった「心眼」云々が端折られてて・゚・(っДT)・゚・カナスィー
605 :
78:03/02/15 22:09 ID:VzUqy13K
>373タン
スゲー(・∀・)イイ!!
質より量の銀次と量より質の騎士、でも金額は同じ(w
そしてサムライタンは…(以下略(;´Д`)ハァハァ
続きは想像力でモエ━━━(゚∀゚)━━!!
ちなみに漏れも貰いマスタが見事に義理の嵐デスタ…・゚・(ノД`)・゚・ウワァァァン
今日のアニメ、本当に☆氏でなくて良かった…逃げる時はアレだったが…
しかし展開早くてニガワラ…DVDでのノーカットに期待するのはバカでしょうか・゚・(っДT)・゚・
ラストは一番盛り上がるトコダロ!!チキショー!!!
小説続き、ガンガッテ書いてマツ…
いつもROMさせてもらってます。職人さんほんとに(・∀・)イイ!
バレンタインの話も(・∀・)イイ!でつ!373タン乙ー。
今日のちっこい花月タンはかわいかったでつね…。
(;´Д`)ハァハァ
373タン最高…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ウ…ウマ━━━━(;´Д`)━━━━!!ハァハァ
アニメの花月タンも手伝って、萌え爆発…ヨカッタ、
ょぅι゛ょ時代は完璧なオナゴ花月タンで…(;´Д`)ハァハァ
373タンも、78タンも、無理せずに…(゚ー゚*)ガンガッテクダシャイ!!
その日は、特別お許しが出た十兵衛と朔羅が、風鳥院家に泊まりに来ていた。
初めて正式(?)に泊まりにきた2人に、花月は嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
だが、楽しい時間程過ぎてゆくのも早い。
あれこれやっているうちに、日は暮れてゆき、夕食と沐浴を終え、何時の間にかすっかり就寝時間になっていた。
1つは十兵衛用に襖隣の部屋に、花月の部屋には花月と朔羅用に2つ並んで布団が敷かれていたが、朔羅はまだ夜着には着替えず、嬉しそうに色々と道具を用意していた。
「朔羅さん、それは…?」
道具の物珍しさにしげしげと花月と十兵衛は見つめている。
朔羅が嬉々として準備していた道具は、香合わせの物だった。
「宗主様が自ら香合わせを教えて下さるのよ。とても嬉しいわ…宗主様から色々教わる事が有るからまだ寝ないけど…2人共ちゃんと寝るのよ」
そう言うと、身支度を整えた朔羅は花月の部屋から出ていった。
「朔羅さん、すごく嬉しそうだったね」
「ああ、姉者はあの手の事は大好きだからな。しかも宗主様自ら教えてくださるなら余計だろうし…」
さて、と声を上げて立ち上がると、寂しそうな顔で花月が十兵衛を見上げる。
「もう寝ちゃうの?」
「ああ、明日も早いし…ここに来てても朝の鍛錬は積まないといけないからな。姉者も早く寝ろと言ってるし」
そう言うと、そそくさと隣の部屋に去ろうとする―――が、実は、十兵衛は事もあろうに、花月の夜着姿に欲情していたのだ。
風呂上りでほんのりと湿った髪の毛、甘く漂う香り、愛らしい顔――――しかも白く薄い夜着は、花月の幼い身体のラインさえもうっすらと映し出す―――ほんのりと膨らんだ双つの胸に、ドキドキする。
これ以上、花月の傍にいたら、自分は何をしでかすか…イカン、ココに居てはいけないと頭が危険信号を出していた。
だが、花月の方は違っていた。こんな時間まで十兵衛と一緒にいるなど滅多に無い事なのだ。
純粋に、まだ十兵衛と一緒に居たいのである。
悲しそうな(可愛い)顔で見詰められると、陥落したくもなるのだが、理性の方がまだ勝っていた。
「花月…駄目だ、また明日の朝会えるだろう?…今日はもう寝よう」
そう言って、後ろを向くが……
「…うおっ…!!」
いきなり、夜着の裾が引っ張られ…事の他強く引かれた為に、不意打ちを食らった状態になった十兵衛は前に思いっきりつのめってしまった。
「あ…十兵衛!!」
どすんという音と共に、十兵衛が前にあった布団の上に倒れる。
そのまま転ぶと思わなかった花月は、慌てて十兵衛の傍に寄って助け起こそうとするが…
「……っっっ!!!!!」
自分を起こそうとする花月の柔らかな胸が腕に当たる。起こそうと必死なので、夜着が乱れて胸元が肌蹴け始めていた。
極め付けの駄目押し。
「十兵衛、ご免なさい!!大丈夫?十兵衛!!」
今にも泣きそうな瞳が潤んで…心配そうに自分を見る花月。
はっきり言って、とても可愛い。
いやもう、極上の可愛らしさだった。
――――ぷつん―――――
十兵衛の頭の中で何かが切れる音が響き――――
「…あっ…じゅ、十兵衛…?!」
気が付いたら、何時の間にか体勢を入れ替えて布団の上に花月を押し倒していた。
肌蹴た胸元と、乱れた裾から覗く白い足―――呆然と、自分を見る可愛らしい顔。
ゴクリ。
思わず、喉を鳴らしてしまう。
花月はというと、いきなり変わった体勢に何が起こった始めかわからなかったが…じっと自分を見詰める十兵衛の熱い視線に頬を染める。
「あ…十兵衛………」
ゆっくりと、お互いの唇が触れる―――それ以上の事は、幼い2人にはまだよく分からなかったので、ただひたすら触れるだけの幼い口付けを繰り返した。
610 :
78:03/02/16 07:01 ID:zICX5htE
ょぅι゛ょ花月タンモエ━━━━━━━━(;´Д`)ハァハァ━━━━━━━━!!
373タンを見習って(?)アニメ記念お子様おさわりエチー…
でつが、続きはどんどん暗い方向になってゆくので
短いとは言え続きをうpするのが躊躇われてマツ(゚Д゚)アワー
オソマツ。
引き続き子供欲しいネタに帰りマツ…・゚・(ノД`)・゚・
611 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 08:16 ID:JpUbMCEB
78タンもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
お子様花月タンがお子様サムライタンにいろいろ…(;´Д`)ハァハァ
78タン是非続きキボンしまつ…(;´Д`)ハァハァ
昨日のょぅι゛ょ花月タンがまだ頭の中に住み着いている状態で
78タンの小説を読みますた。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァか、花月タン…モエ…
和服は漏れにとって萌えやすいアイテムでつ(・∀・)イイ!!
78タン、でけたら続きをキボーン…(;´Д`)ハァハァ
子供欲しがり花月タンも、間ってまつ…
「ふぁ…ん…くすぐったいよ…じゅうべえ…」
気が付いたら、十兵衛の唇はゆっくりと移動して花月の耳朶を舐め始めていた。
くすぐったさから、ビクビクと身を疎ませる花月は、まだ幼い筈なのに妙に色気を醸し出している。
「あっ…だめ…ぇ……っくぅ…んっ…!!」
夜着の胸元を肌蹴れば、幼く小さな胸が露になる。恥かしさに真っ赤になる花月の言葉を無視して、掌で触る―――初めて触れる感触は、とても温かくて柔らかい。
「…ひゃ…あぅ…ん…!!」
まだ堅いが、赤く立って美味しそうな果実に舌を這わせれば、見て分かるくらいに花月の身体が大きく跳た。
そのまま手を、下腹部に動かしてゆけば、その感触に荒い息を吐いてぎゅっと十兵衛の髪の毛を握り締める。
「…痛い、花月…」
「…あ、ご、ご免…」
あまりにもキツク引っ張るので、流石の十兵衛も痛さに声を上げると、慌てて花月が手を髪から離す。
力無くはたりと落ちた両手に、変にドキドキする。
顔を真っ赤にして、無防備に瞳を閉じている様が――――本当に、可愛い。
再度ゆっくりと覆い被さって、身体の隅々まで舌と掌で貪る。
「あん…はああっ…だめぇ…っ」
既に濡れている秘所に指でたどたどしく触れれば、クチュッと音を立てて愛液が溢れ出すのが分かる。
花芯を擦る様にしてやれば、快感からか大きく身悶えて、喘ぎを洩らす。
「ひ…ん、…あああっ…」
甘く喘ぐ花月の媚態に、自分も興奮してゆくのが分かる。
花月を味わいたい―――既に、己のモノは猛っていたのだが――――自分達が出来るのはここまでだった。
交わる事は、許されない。
花月をこれ以上、抱く事は出来ない。
十兵衛に、これ以上抱かれる事は出来ない。
例えお互いの身体が交わる事を望んでも、これ以上続ければ…禁忌を犯す事になる――――
お互い分かっているからこそ、これ以上の事は出来なかった。
でも…
「はぁ…っん…十兵衛は…良いの?」
息も荒く、身体を震わせて花月が問う。
女と違って、男は欲を止める事は出来ないのだが…。
「…あ…大丈夫だ…自分で何とか……花月?」
肌蹴た夜着を掻き合わせようとともせず、花月が余韻の残る身体をふらふらと起こす。
首から鎖骨、肩、胸…肌蹴た為に見えるふくよかな尻と腿までのラインにどきどきしていると、身を屈ませて既に猛った十兵衛のモノに舌を這わせ、舐め始めた。
「か…花月っ…良いって…!!無茶は…っ」
「んんっ…だって…十兵衛だって…その…舐めたでしょ…だから…」
「駄目だっ…くっ…」
「…んっ……!!」
必死に指と舌を這わせて、口の中に猛ったモノを含む。その柔らかな感触に、若い十兵衛はあっという間に達してしまった。
瞬間に口を離した為、白い液体が勢いよく花月の顔に掛かってしまう。
十兵衛は慌てて傍にあったタオルで花月の顔を拭いた。
「無茶するな、花月…っ」
「十兵衛だからしたんだ…気持ち良かった?」
無邪気に微笑む花月があまりにも可愛らしくて、愛おしい。
「………ああ………」
顔を真っ赤に染めて、花月をギュッと抱きしめる。
広い胸に、花月も嬉しそうに顔を埋める、。
今は、これだけでも幸せな2人だった。
615 :
78:03/02/17 06:31 ID:3hWIE7Hv
続きキボンというありがたきお声を頂いたので、少し明るめに直してうpしマスタ。
今度こそ、子供欲しい花月タンに戻りマツ。ありがd
>612タン
日本の究極の美、着物モエ━━━━━━!!(・∀・)イイ!!
ょぅι゛ょ花月タンは勿論、今の花月タンにも是非…(;´Д`)ハァハァ
しかし、本当にサムライタンがウラヤマスィ今日この頃…(;´Д`)ハァハァ
616 :
731:03/02/17 08:03 ID:T00ybfXB
>373タンも78タンも━━━━(;´Д`)━━━━!!ハァハァ
最高でつ…
それにしてもホントアニメの花月タンには
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
ただ欲をいえばあのシーンはサムライが負傷中に走馬灯の様に
回想して欲しかったでつ。 でないと
「死にそうになってるのに思い出すのは花月タンの振袖姿で(;´Д`)ハァハァかよ」
というツッコミが出来ないでつ。
あと、何気に花月タンの無限城のベルトラインについての回想では
雷帝との2ショットは愛人関係にあるねっとりした男女にしか見れなかったでつ・・
このスレの影響でしょうか。
>373タンも>78タンもアアア━━━━(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
原作の方は確かに走馬灯だったよな>サムライタン(w
死にそうなんだが思い出すのは日溜りの中のょぅι゛ょ花月タン…(;´Д`)ハァハァ
生き残れたら残れたで花月タンと日々…(;´Д`)ハァハァ
漏れも雷帝との2ショットは愛人関係にあるねっとりした男女にしか見れなかったYO!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァモエー
>>78 乙でつ!初フェラ花月タン…(;´Д`)ハァハァ顔射花月タン…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
さっき録画したアニメ見たが、
>>617 ワラタヨ…確かに死に際にょぅι゛ょ花月タンを思っているようだが(・∀・)ソレモイイ!!
花月タンアプーも沢山あって(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あの口が…ょぅι゛ょの時のあの尻が…サムライのを…(;´Д`)ハァハァ
そしてサムライ、そんな思い切り顔赤くスンナYO…花月タンオナゴ説を
後押ししてんのかYO!!
――――数時間後、朔羅が嬉々としながら部屋に帰ってきた。
憧れの宗主様(花月の母)に直に香合わせを教えてもらったのだ。それはもう嬉しくてしょうがない。
が
襖を開けて花月の部屋に入った瞬間、浮かれていた表情が凍り付く。
そこには仲良く抱き合いながら、無邪気に眠っている2人がいた。
『1つの布団に枕は二つ』なんて、新婚さんのフレーズが頭をよぎるが、それ所の騒ぎでは無い。
仮にも、年頃の男女が同衾してる訳なんである。
しかも何だか、微妙に花月の夜着が乱れているような気もしなくない。
主従関係の2人がである―――バレたら、大騒ぎになる事間違い無しだ。
慌てて十兵衛だけでも起こして事の顛末を聞こうとするが、しっかり抱き合ってる2人の内片方を起こせば、もう1人も起きてしまいそうな感じもするので、あえて起こさないでおく。
(十兵衛…明日の朝、覚悟しておきなさい…)
無邪気に寝る弟を恨めし気に見詰めつつ、自分は十兵衛に用意された部屋で寝ることにする―――勿論本当は隣のもう一組の布団で寝た方が早いのだが、何だかくちゃくちゃに乱れているので、どうにも寝る気がしなかったのだ。
すなわち、こっちでごろごろにゃんにゃん(死語)した後に、乱れてない方で一緒に包まった訳なのが見て取って分かる。
証拠隠滅を図る為に朝は誰よりも早く起きて、十兵衛をたたき起こし、事の顛末を吐かせることにしよう―――肉体関係が最後まで到達しているのであれば、その場で切腹させるくらいの勢いである。
勿論、花月には罪無し、と決め込んでいる朔羅…花月を妹のように猫可愛がりしている所為だ。
フフっと冷笑を浮かべて隣の部屋に入るが―――実は単に花月と仲良く寝る弟が羨ましいだけな朔羅だったりした――――
621 :
78:03/02/17 19:26 ID:oSy9GXhR
と言う訳でおまけデスタ。
ょぅι゛ょ花月タン…(;´Д`)ハァハァ
そいや顔射花月タンは初めて書いた気がしまつ…(;´Д`)ハァハァ
622 :
名無しさん@ピンキー:03/02/18 01:56 ID:AiJh5yWJ
朔羅姉者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
姉者は花月タン狙いなんでつか…(;´Д`)ハァハァ
おまけありがd
(;´Д`)ハァハァ イケナイコドモタチデスネ…
78タン、おまけ朔羅タンゴチですた…(;´Д`)ハァハァ
雷帝の愛人ポイ花月タンもイイ…。萌…(;´Д`)ハァハァハァハァ
アニメの最大のお楽しみだったょぅι゛ょ花月タンも終わり
次は温泉の恥骨晒し花月タンか…
その後は風雅時代のロンスカ花月タン…
まあ、花月タンならもれなく
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…なんだが…
626 :
名無しさん@ピンキー:03/02/18 16:55 ID:M+HWFbuj
温泉の恥骨晒し&お尻…アニメでヤるのか?…(;´Д`)ハァハァ
漏れ的には勿論カマーンщ(゚Д゚щ)なんでつが
その後の種でアレだけやってんだからYO!!
ロンスカ花月タン…(;´Д`)ハァハァ…アレでサムライや騎士や雷帝に…(;´Д`)ハァハァ
是非とも温泉恥骨&尻晒しキボン…(;´Д`)ハァハァ
そして密かに本誌にて花月タンの萌えシーンを
期待する漏れ…(;´Д`)ハァハァ
卑弥呼タン、朔羅タンに続き服ビリビリとか…何げに今まで剥かれてないからな(´・ω・`)セッカクアイモノ モッテルノニ…
628 :
名無しさん@ピンキー:03/02/19 07:08 ID:A6PcQPLQ
花月タンの場合、ビリビリよりチラ(臍出)かモロ(温泉)が多いような気がするな。
確かにビリビリで剥かれて頂きたいかも…(;´Д`)ハァハァ
絃でビリビリ…裏風鳥院に期待(w
その昔、アニメでは結構ヌードっぽい画面がぽんぽん出てた頃があるよな…
そのノリで是非温泉もキボンしたいのでつが(;´Д`)ハァハァ
イマハキセイデムリ?(´・ω・`)ショボーン
629 :
362:03/02/19 08:03 ID:vfzt5FhG
肩やら腹やらがチラチラ見える花月タンも(・∀・)イイ!!が、
もしビリビリされるなら、ヤメテ!!みたいな
表情して欲すぃ…(;´Д`)ハァハァ
でも、花月タンは処女じゃないから、露出に抵抗は無いのかな(´・ω・`)
裏風鳥院流に縛られるのも(・∀・)ソソリマクルヨ!!
ヘブンの風呂シーンみたいなのキボン
632 :
名無しさん@ピンキー:03/02/19 15:37 ID:ViLgqHj2
花月タンは性別問わず、
パイパソキボーンなんだが…。
温泉編、パイパソにしか見えないのは漏れだけか…?
633 :
名無しさん@ピンキー:03/02/19 18:42 ID:18C3IkXl
ぱ…パイパソッ……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
薄いかパイパソかどっちかだろうな(;´Д`)ハァハァ
チラチラで誘いつつも露出抵抗は意外に有りそうだけどなぁ、花月タン…
想い人以外には貞操観念強そうだし。オジョウサマソダチ(;´Д`)ハァハァ
ビリビリされる時「ヤメテ!!」みたいな顔で、その後は相手睨み付けでもソソル…(;´Д`)ハァハァ
へそ出しも楽しみなんでつが…
部長の趣味はヘソダシだったんだな。
もっと際どいの着させてくれれば良かったのに…
と、記述編の後に思った。
ようやく二人が宿に戻った時には、既に日も落ちていた。
部屋に用意された夕餉を済ますと、花月が旅館の案内図を見ながら十兵衛に言う。
「ねぇ、折角ここにも温泉があるんだから入らない?」
「……先刻入ったばかりではないか。」
「さっきのとはまた趣が違うよ。どうせならこっちのも入った方がお得だと思わない?」
そういう問題ではないという気もしないでもないが、些か十分過ぎる位に薬湯に浸ってきた
ばかりの身としては、更に自ら進んで湯を使いたいとは思えなかった。
「入りたいのなら花月、貴様一人で行って来い。俺はもういい。」
元々目的は薬湯であって、この旅館の温泉ではないから花月としても無理強いをする事はない。
「じゃそうするよ。悪いけどちょっと待っててね、すぐ戻るから。」
簡単に手荷物を整えると、花月は部屋を出て行った。
後に残された十兵衛は、冷蔵庫から緑茶のペットボトルを取り出すと、氷を入れたグラスに注ぐ。
「……ふう。」
一気に飲み干して、大きく溜息を付いた。
取り立ててするべき事も無くぼんやりと窓辺のソファに座っていると、先刻の花月との交わりを
つい思い出してしまう。
「全く……いつの間にあんな……。」
雷帝がVOLTSを解散した時、無限城の外に出る事を選んだ花月と、MAKUBEXに従い姉と共に
無限城に残る事を選んだ自分。
袂を分かった時から、少なからず時間が経っている。
お互いに色々あったのは承知している……が、やはり釈然としない思いに囚われた。
そうこうしているうちに、がちゃり、と扉が開いて花月が入ってきた。
「ふぅ〜、いいお湯だったよ。十兵衛も行けば良かったのに。」
「明日にでも行くさ。今日はもう十分だ。」
苦笑する十兵衛の傍に近づいた花月は、テーブルに出ているグラスに気付く。
「あ、お茶飲んでるんだ。僕にも一杯頂戴。長湯したから喉渇いちゃった。」
差し出したグラスを受け取る花月から、ふわりと石鹸の香りが漂って十兵衛の鼻をくすぐる。
先程温泉であんなにしたばかりだというのに、自分が再び熱くなっていくのを感じていた。
「ありがとう、ご馳走様。」
空のグラスをテーブルに置いた花月の手首を十兵衛が掴む。
「十兵衛……?!」
驚いた花月の手がグラスを倒す。カラン、と音を立てて溶けかけた氷がテーブルを濡らした。
それに構わず十兵衛は掴んだ腕を自分の方に引き倒すと、強引にその唇を塞ぐ。
「んっ……っ…!!」
最初は驚いた様子の花月だったが、すぐに瞳を閉じて十兵衛の口付けに応えた。
互いの口腔内を貪る湿った音が響く。
絡めた舌を離すと、混じった唾液が名残惜しそうに糸を引いた。
「十、兵衛……?!」
そのまま花月を抱き上げると、座敷に敷かれた布団へと連れて行く。
花月の身体を横たえると、十兵衛は覆い被さって再び唇を塞いだ。
「先刻はお前の為すがままだったからな。お返しだ。」
言いながら花月の浴衣の帯を解くと、浴衣の袷から手を差し入れる。
「あ……っ…やぁん…っ…。」
柔らかな膨らみを掴むと、優しく揉みしだき始めた。
中心の突起を探り、指で捏ねるように刺激してやると硬く勃ち上がる。
「…ん…ふっ……ぁんっ……。」
指の腹で弄び、時折きつく摘むと、甘く掠れた声が花月の唇から漏れた。
湯上りで火照った花月の身体の熱が、掌を通して伝わってくる。
「随分と熱くなっているな……風呂上りの所為だけか?」
「やぁ……っ…。」
与えられる愛撫と言葉に、花月はやるせなさげに首を振る。
「少し冷やした方が良いんじゃないのか?」
急に手を止め、立ち上がって背を向けた十兵衛に花月が戸惑いの視線を向けた。
638 :
373:03/02/20 01:41 ID:6Lww4hsC
バレンタインネタも一応は続きを書いてたりしたのですがとりあえず温泉ネタ。
予告どおり今回はサムライタン主導です〜。
しかし78様のらぶらぶお子様エチーに萌えた皆様には物足りないか……・゚・(ノД`)・゚・
78様の書かれる朔羅タン、しっかり者なお姉サマでイイ!!(;´Д`)ハァハァ
遅ればせながら>617様のご意見に禿同。
>サムライ死にそうになってるのに思い出すのは花月タンの振袖姿で(;´Д`)ハァハァかよ
ナイス突っ込み!!藁タです。そこまで考えなかったよ私は……。
>雷帝との2ショットは愛人関係にあるねっとりした男女にしか見れなかったでつ・・
私にもナチュラルに出来てるようにしか見えませんでした(藁
78様の雷帝×花月タンが頭をよぎる……。
個人的には花月タンの魅力はチラリズム?という気がするのでつが。
記述編の臍出しはやはり部長の趣味か?……というか最初絃術師として出た時は
臍出てなかったぞ。いつの間にか丈が短くなっていた花月タン……(;´Д`)ハァハァ
639 :
名無しさん@ピンキー:03/02/20 06:51 ID:8oM26L/o
温泉エチー続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
サムライ主導権(;´Д`)ハァハァ、シカモオイシイオトロデキレテマツ
職人様方、いつもありがd!(・∀・)続き楽しみにしてまつ!!
640 :
名無しさん@ピンキー:03/02/20 07:20 ID:X+gIn7G1
ついに侍の逆襲…(゚д゚)本気でイイナー侍…
ムツーリなサムライの愛撫に感じる花月タン…(;´Д`)ハァハァ…
373タン、続き待ってマツ…(;´Д`)ハァハァハァハァ
花月タンのチラリズムは、もはや武器になれまつな…。
しかし、いつからロンスカやめちゃったんだ?ナニカアッタノカ花月タン…(゚д゚;
642 :
746:03/02/20 08:03 ID:cJiOK0gl
温泉、サムライの逆襲…キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
最高でつ…
臍だしのチラリズムも…(;´Д`)ハァハァハァハァ
あと、あれだな。 着物を着るときは下着の線が出ないようにノーパン・ノーブラが
当たり前じゃないですか?
当然、花月タンも、幼少の頃から…
そして今もその癖が抜けなくて洋服の時も何も付けてないんじゃなかろうか?
なので、ちょっとキツめのGパンなんかをはいた時は股の当たりが…
644 :
名無しさん@ピンキー:03/02/20 19:12 ID:NoiH2ToM
>>643 それ(・∀・)イイ!!
ノーパンノーブラ花月タン…確かに和服育ちは慣れなさそうだが、
まさか、風雅スカート時代も…!?(;´Д`)ハァハァパンチラナラヌ…
見えちゃうよ花月タン…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あ、だからジーパンに路線変更したのか?独占欲の強いサムライに封じられたか…(´・ω・`)ショボーン
>>646タン
カワ(・∀・)イイ!!
柔らかそうな胸…(;´Д`)ハァハァウマー
649 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 01:59 ID:tcGDBOGu
>>647タン…ウ…ウマ━━━━━━(;´Д`) ━━━━━━!!雰囲気あって(・∀・)イイ!!
温泉続きエチーもきて、既に(;´Д`)ハァハァしすぎて過呼吸でイケそうでつ…
これで他の職人タンも降臨したら間違いなくイイ夢見れそうでつ…(;´Д`)ハァハァ
>646 (;´Д`)ハァハァハァハァ (;´Д`)ハァハァハァハァ
ちっちゃ目なオパ-イがたまらん…
651 :
ナナシ@ブルー:03/02/21 12:01 ID:znDbrDn1
ダレか、ゼヒ!!MAKUBEX筆おろしネタをお願いしマス!年下攻め萌え〜 (;´Д`)
652 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 18:28 ID:4mMvM/75
マクベス筆下ろし…花月タンのリードか…(;´Д`)ハァハァ
リードは花月タンでも攻はマクベスなのか…?
花月タンなら何でも(;´Д`)ハァハァできるYO!!
「ねぇ……止めるの……?」
身体に燻る熱を抱えたままの花月がおずおずと尋ねる。
「止めたいのか?」
からかうように言われ真っ赤になって、解っている癖に……と呟いて横を向いた。
「……意地悪。」
毒づく花月に苦笑しながら、十兵衛はテーブルに歩み寄る。先刻花月が倒したグラスから落ちた氷を
拾い上げて戻って来た。
「?」
不思議そうに見つめる花月の前で、氷を一舐めする。そして……。
「ひゃあっ!!」
首筋を氷で冷えた舌で舐め上げられ、花月の口から悲鳴に近い声が漏れた。
「やだ、十兵衛……何か、ヘンな、感じ……。」
冷たくて、熱い―――相反する感覚が花月の官能を刺激する。首筋から始まり鎖骨、胸元へと十兵衛は
氷で冷やした舌を這わせていった。時にきつく吸い上げ、白い肌に紅い痕を刻んでゆく。
「…あ、…はっ……やぁ…ん……っ。」
花月の身体は冷やされるどころか益々煽られ、昂ぶっていく。
「ここも熱くなっているぞ……。」
十兵衛の手が下腹に伸ばされ、既に蜜を溢れさせている所に下着越しに触れる。
指でなぞると、じわりと染みが広がったのが感触で分かった。
「凄いな花月……ぐしょぐしょじゃないか。」
「いやあっ…十兵衛の…ばかっ…ぁ…っ……。」
十兵衛の言葉に、花月は真っ赤になって顔を背ける。
「嫌なのか?……本当に?」
「っ……!!」
濡れて張り付いた下着の上から十兵衛の指が花芯を擦ると、花月の口から言葉にならない喘ぎが漏れた。
敏感な処に直接触れようとしないじれったい愛撫に、身体の奥から更に愛液が溢れ出るのを感じる。
「やぁ……っ…んっ…。」
シーツをきつく握り締め、うわ言のように呟く花月だったが、既に何が嫌なのか花月自身にも
解っていなかった。
655 :
373:03/02/22 00:48 ID:pN1yXBM2
改行が多すぎで弾かれたので当初の予定より短くなったでつ。
しかも書き込んだ直後に強制終了食らいました・゚・(っДT)・゚・
書き直してた分がフッdだYO!!フトンがフットンだ〜!!・゚・(ノД`)・゚・サムライと同レベルダヨ
646様の花月タン萌え━━━(゚∀゚)━━━!!濡れて張り付いた服が(;´Д`)ハァハァ
ところで蛮花の神様はもう降臨なさらないのだろうか……(´・ω・`)ショボーン
「やっ…だめっ…あああっ…」
指で与えられる刺激にビクビクと身を震わせ纏わり付く花月の姿は、こんな状態でも何処かしら清楚で美しい―――清らかな容姿と白い肌、流れるような長い黒髪の所為だろうか。
「あっ…十兵衛っ…!」
甘やかな声と媚態に耐えられなくなった十兵衛は、手早く花月の下着を剥ぐと、足を大きく開いて、既に濡れそぼった秘所に顔を埋め、花芯と花弁、秘所をねっとりと音を立てて舌で弄る。
「はぅっ…はああああっ!!」
弱い部分を柔らかくネトついた舌で刺激された花月は、あられもなく喘ぎ悶えた。
溢れ続ける愛液を舌ですくい、指と舌で秘所全体を慣らしてゆく。
「ん…ダメ…あっ…ふぅ、…んん…――――っ…」
淫靡な舌と指の動きに成す術もなく翻弄され、ビクビクと大きく身体を震わせると花月が達する。
秘所から大量の愛液が溢れ、トロリと滴って夜着を汚していく。
ヒクついた秘所を解放して顔を上げると、必死に口元を押さえ、悲鳴を逃がした花月が荒く息を吐いていた。
「ぁ…んっ…」
紅く立った乳首を指で弄り、柔らかな胸をゆるゆると揉みしだく。
快感から来る涙を舌で舐め取りながらそっと頬に唇を寄せると、耐えられなくなった花月が甘えるように腕を十兵衛の肩に回して纏わり付いてきた。
「あ…お願い…っ…もう…」
甘い息を吐き、先を促すように懇願してくる―――花月から先を促して来る事は本当に珍しい―――が、それが又、十兵衛の欲を刺激する。
達した為に小さく震える花月の足を肩に担ぎ上げ、愛液と唾液で濡れそぼった秘所に猛ったモノを埋めてゆく。
「ん……くうぅっ…」
押し寄せる衝撃に耐え様と首を振る度に、長い黒髪がうねって白い身体に美しく散らばった。
慣らしても狭い秘所は、先端を入れただけでも締め付けて異物を拒むような、それでいてねっとりと受け入れて蠢くような淫靡な動きをする。
「はっ…あああっ!!」
無意識に逃げようと動く腰をしっかり固定すると、グチュっと濡れた音と共に十兵衛のモノが一気に花月を貫いた。
657 :
78:03/02/22 02:13 ID:P0h1lnNn
久々戻ってきマスタが長すぎて弾かれマスタ………(´・ω・`)ショボボーン
らぶえろ、ムズカスィデツ…あと何回で終れるかなぁ…延々ラブエロー…
>646タン
…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァウマー
可愛いデツ!!小さくてヤワラカソーな胸がマタ(・∀・)イイ!!是非再降臨キボンしまつ!!
>653タン
間久部タン筆下ろしデツか…シチュは結構難しそうだが(・∀・)イイ!!
問題としてはどっちになるかだな…
1・可愛いショタ少年をリードして美味しく戴いてしまう、漏れが書くのでは珍しい(?)妖女花月タン
2・鬼畜な少年王に監禁されてアレやコレで遊ばれた挙句にリョウジョークされる花月タン
…シマッタ、漏レ的ニドッチモ(;´Д`)ハァハァダ…(;´Д`)ハァハァ
どっちも心情心理は大変デツが…
>373タン
(;´Д`)ハァハァ…ウマ━━━━━━(;´Д`)ハァハァ━━━━━━!!
温泉エチー、花月タンの可愛らしさ爆発ダヨ!(;´Д`)ハァハァ!ハァハァ
氷の冷たさで花月タンをいぢめるムッツーリサムライ…
しかし、フトンがフットンで猫が寝転んだのデツね…不幸ナリ…(意味不明)
ところで、バレンタインの続きとは?!アア、萌えのヨカーン…(;´Д`)ハァハァ
蛮花神様、漏れも降臨キボーン。美味しい所で切れてるYO!!・゚・(ノД`)・゚・
>>654 (;´Д`)ハァハァ珍しくコトバで責めるキチク気味なサムライ…
>>656 (;´Д`)ハァハァ引き続きサムライはイイ思いしすぎだYO…俺とカワレ!(・∀・)
(;´Д`)ハァハァホワイトデーネタもあるのだろうか…
飴の代わりにアレを舐めてもらっ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
78タン、373タンキタ━━━━━━(;´Д`)ハァハァ━━━━━━!!
待ってますた…ダブルで悶える花月タン…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
660 :
名無しさん@ピンキー:03/02/22 06:49 ID:8lCUkoBc
ダブルで
∧∧ ∧∧
キタ━━━━ (*゚∀゚) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
彡 ⊂ つ⊂ つ ミ
(( ⊂、 / \ 〜つ ))
ミ ∪ ≡ U′ 彡
アア、もう踊り狂って悶えてまつ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ花月タン(;´Д`)ハァハァ
ホントに良質の職人タン揃いで(・∀・)イイ!!
続き、がんがってください!!!
>657
ひっそり「2」キボン…
先程、ログ一通り読みまして、ハァハァしまくってまつ…
小説も絵もイイ!!
373様の、氷プレイで感じる花月タンも、
78様の侍に舐められて感じる花月タンも萌え…(;´Д`)ハァハァハァハァ
373様のバレンタインの続き、もしよかったらうpキボーンでつ…
662 :
506:03/02/23 02:19 ID:VjKJOHjK
蛮花の続きイチオウ構想はあるのですが本業が忙しくて書く時間が……
忘れられた頃にでも戻ってくるデス。
トコロでこのスレはSSや画像保管庫とか作られぬのですか?
663 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 03:01 ID:4UiRVERh
昨日からひたすら萌えちぎりでつ…(;´Д`)ハァハァハァハァ
花月タン…(;´Д`)ハァハァサムライカワレヤ-
>506たん、気長にまっておりまつ
無理せずにがんがってください(・∀・)
SSや画像保管庫…そいやあまり聞いた事ないな…
664 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 03:05 ID:EB3CECHR
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
665 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 06:58 ID:sjnIjm4Q
遅れてるんで今更見たよ…遅ればせながら叫ばせてクレ。
ょぅι゛ょ花月タンモエ━━━━━━━━(;´Д`)━━━━━━━━!!
たまんないでつ(;´Д`)ハァハァ
78タンの小説で更にハァハァ…
一部地域は遅れているから、コレから萌えてく人も多いカモ?
マクベ…漏れは2キボンしまつ…
一週遅れながら、ょぅι゛ょ花月タンが見れた・・・
なのに、ょぅι゛ょの時よりも、
サムライにすがって泣いているやりとりに(;´Д`)ハァハァ
漫画よりも夫婦っぽくて(;´Д`)ハァハァ
風鳥院家脱出が駆け落ちに見えて(;´Д`)ハァハァ
うらやましすぎるぞサムライ…
今日はじめて奪還だよのパッケージ見たけど、
花月タンの唇が赤く塗られてるように見えるのは漏れの気のせいでつか。
>>666タン
漏れは花月タンのオナゴっぷりに気を取られて
唇まで見てなかったYO…・゚・(っд`)・゚・
ゲーム買っちゃおうかな…
PS2ないけど、パッケージだけでも(;´Д`)ハァハァできるしな…
あの黒シャツはそそった…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
668 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 16:55 ID:kOedCJGZ
>666タン
漏れは雷帝×花月タンの愛人関係にも(;´Д`)ハァハァしますた。
確かに、奪還のパッケージなんだかそう見えるYO!!(;´Д`)ハァハァ
>667タン
ゲーム内容はコ●ミだから勿論お薦めできないが
番 外 編 の サ ム ラ イ × 花 月 タ ン は 萌 え だ !!! (;´Д`)ハァハァ
花月タン「僕の絃はいつも十兵衛と繋がっているよね」
サムライ「花月忘れるな、俺の魂はいつもお前の傍にいる」
…ラブラブ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ウロオボエデツスマソ-・゚・(ノД`)・゚・
是非1つ買っておいて、後々PS2を買った時にやるよろし。
パッケージだけならGBのゲームサイトに飛んでパズルクリアしたら、あの絵の壁紙貰える(・∀・)YO!!
>>668タン
ありがd!!
つい、花月タンの台詞の引用部分、
「絃は」を省いてハァハァしてしまったYO…逝ってくる…
そういや話を聞けば、前作のゲームもかなりラブラブ
だったとか…(;´Д`)ハァハァ
670 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 22:25 ID:w0jcm3IQ
>>668タン
なんと!!あのゲームってそんなゲームだったのでつか(゚Д゚;)アワワワ…
そいつは萌えだ……(;´Д`)ハァハァ明日早速買ってくるYO!!
ところで「失われた〜」もサムライと花月タンは(;´Д`)ハァハァなんでつか?
情報キボンしまつ!!
PS1作目はアレだな、夏実タンがジャンクキッズに絡まれて
花月タンがそれを助けようとしたら二重ナンパされて
連れて行かれそうになったのをサムライタンが助けたという…(;´Д`)ハァハァ
>670タン
失われた無限城は、
奪還だヨより侍と花月タンのラブラブ率が
高かったと聞きますた
聞いた中でハァハァしてしまったのは、
偽侍「貴様の事を隅々まで知ってる俺を〜」
という下りが特に(;´Д`)スッ…スミズミマデ!?
コナミすごいぞ…
>>669タン
しかも蛮が「助けたとかいってるけど、ほんとはいいように遊ばれちまったんじゃねーか?」なんていってたYO!
もちろん花月タンは否定してサムライは押し黙って、蛮に冗談通じないといわれてますた。
ちなみにサムライは花月タンの声が聞きたいためだけに
新生VOLTSが忙しい中、無限城を出て街をさまようぁゃιぃ人でつた。
673 :
672:03/02/23 22:51 ID:Qc/tM2sC
「十兵衛、ちょっと僕について来てくれる?」
珍しく花月に請われ、十兵衛は無限城の中を二人で歩いていた。
「……。」
先程から俯いたまま一言も喋らない花月に、十兵衛もまた黙って従っていく。
一つの扉の前で花月は歩みを止め、後ろを振り返った。
「ありがとう……悪いんだけど、ちょっとこの部屋で待ってて貰える?僕が戻って来るまで絶対ここから出ないで欲しい。」
扉を開けながらそう言うと、少し逡巡して付け加える。
「もしそれが嫌だったら、今この場で帰って。」
「……分かった。お前の用事が済むまでここで待っていよう。」
答える十兵衛に、花月は哀しげな表情で言った。
「ごめんね……なるべく早く済ませたいけど。」
扉を閉める直前、一瞬だけ泣きそうな顔を向ける。
「何があっても、決して出て来ちゃだめだよ……お願いだから。」
「おい花月、どうしたんだ?一体何をする気だ?!」
そのいつになく不安そうな表情が十兵衛には気になった。
止めなければいけない―――そう思ったが、目の前で扉が閉ざされる。
「花月……。」
「十兵衛……ごめん。」
呟くと花月はすぐ隣の扉へと歩み寄る。数回ノックすると、内側から扉が開けられた。
「ようやく来たか。待ちくたびれたぜ……早く入れよ。」
花月の腰に手を回し、中へ促すと扉の鍵を下ろす。
「ちゃんと連れて来ているか?お前の右腕……飛針の十兵衛は。」
「ええ。貴方が仰ったとおり隣の部屋に。」
「ほう……よく従ったな、あの男が。」
「彼には……何も言っていませんから……んっ……ッ…。」
俯く花月の顎を掴んで上を向け、強引に口付けてきた。
「痛ッ……相変わらずお転婆だな。そこがイイんだが。」
唇に噛み付かれて滲んだ血を拭いながら男―――雷帝はニヤリと嗤う。
「最近何を勘違いしたのか、俺に近寄ってくる女が多くてな。色仕掛けで俺に取り入ってやろうって魂胆が見え見えだ。そんな女共は相手にしないが。」
「……馬鹿な人達ですね。」
『四天王』という称号は雷帝に選ばれ、賜る称号ではない。
それは己の実力によっておのずと呼ばれるようになっただけのこと―――『絃の花月』とて例外ではない。
「お綺麗なだけの女に用はないさ。」
「では僕にも用はないでしょう。」
花月の言葉に雷帝はさも可笑しそうに笑った。
「よく言うぜ。俺は強さと美しさを兼ね備えた女なら大歓迎だ。お前のような、な。」
676 :
373:03/02/23 23:06 ID:mA0Sk/Cf
アニメのネットリとした雷帝の愛人な花月タンを見てたら書きたくなったのでチョト書いてみました。
いんたーみっしょんのらぶらぶエチーの合間にちょこちょこと書いていくつもりでつ。
しかし何かゲーム版のサムライ×花月タンって物凄いラブっぷりなんですか?!
PS2持ってないけど気になるYO!!・゚・(ノД`)・゚・コレヲキカイニカエトイウコトデツカ!?
>373タン ネトーリ愛人関係キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
温泉と同時進行とは…是非ともがんがって下さい(・∀・)!!
漏れもPS2ごと買いたくなってきた…
ラブラブが見たいYO!!
678 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 23:29 ID:fGtJVScO
その日、十兵衛は深夜の巡回で居なかった。
明日の事もあると思い、、直ぐに寝ようとした花月の元に、雨流が「話がある」と尋ねてきた。
こんな時間に?と思いつつ、夜着には着替えずになんの躊躇いの無く部屋に招き入れる。
それは、彼を信頼していたからだったのだが…。
「これ以上近づいたら―――君と言えど、容赦しないよ…?」
それでも、近づいてくる歩みを止め様としない。
近づいてくる雨流から少しでも距離を取ろうと後ずさるが…
「あっ…!!」
ベッドの縁にぶつかってそのままベッドに尻餅をついてしまう―――後ろがベッドだと言うことをすっかり失念していた―――これでは、誘っている様にしか見えない。
…そこまで、自分は焦っていたのかと思うと、情けなくてしょうがなくなる。
すぐさま立ち上がろうとしたが、雨流の方が一寸動きが速かった。圧し掛かってくる相手に絃で攻撃しようとしたが、あっと今に手から鈴が叩き落されて、二つ手を一度に押さえつけられた。
掌握―――掌の攻撃を使う彼の掌は、十兵衛の手よりも少し大きく、精悍に鍛え上げられている
しかも体重をかけて押さえつけられたら、力が無い花月はあっという間に動けなくされてしまった。
あっという間に足を割られ、上着を乱され、スカートを捲り上げられると、白い太腿が露わになり、下着まで露になる。
あまりの恥かしさに、顔が赤くなり、眩暈がしてくる…十兵衛以外の男に…
「…これ以上君が触れるなら――――死ぬ。」
キッと睨み付けて雨流を見る。
イチかバチかの脅しだった。といっても、本当にこれ以上身体に触れられるなら舌を噛み切るくらいの勢いだったのだが…
彼は動きを止めようとしなかった。
「……っ!!俊樹!!!」
上着を破られ、白く柔らかい双つの乳房が露わになると、片方が揉みしだかれ、もう片方にしゃぶり付く様に舌がねっとりと絡み付いてくる。
「…ぅっ…最低……君って…最低な男だ…っ!!力尽くで女を犯すのが趣味だったのか…っ」
何を言っても、罵倒しても、雨流は動きを止めようとはしない―――それどころか、どんどん行為をエスカレートさせていく。
滑った舌が乳首を這い、片方の手がするりと股間に伸びて行く。
「ひ…っ!!」
指が下着にツッと触れたかと思うと、クチュッと湿ったような音が響く。
下着の隙間から、秘部に指を押しこんできたのだ。
「…濡れているな…俺の指の動きに感じてるのか?花月…」
「違っ…いや…っ止めてっ…!!」
いやらしく動く指の感触にゾクリとする。
「イヤ?嘘だろ…中からどんどん溢れてきてるコレはなんだ?」
「ちが…う…ぁっ…!!」
そのまま蠢く指を秘部に突き入れられて中を隈なく蹂躙して行く。
「ん…っ!!駄目っ!!」
するりと濡れた下着が引きずり下ろされると、愛液が糸を引いて滴った。
中途半端に片足に引っかかった状態で足が持ち上げられる。
初めて見る女の秘所は、指で弄った所為か紅くなっており、誘うようにヒクつかせながら愛液を滴らせていた。
快感に揺れて紅く染まった表情と白い肌…と言っても胸以外は服を脱がされておらず、たくし上げられたスカートと片足にかかる濡れた下着―――
…何もかもが卑猥でいやらしく、自分の欲を刺激する。
「あ………や…ぁ……」
愛液で濡れた指をワザと見せ付けるように舐め、ゴクリと、雨流が喉を鳴らす。
花月の顔がさっと青ざめた―――いくらなんでも、殆ど慣らされてない状態で…
花月の心情とは裏腹に、雨流は残酷な笑みを浮かべる。
「どうせ、筧と毎日ヤってるんだろ?なら、別にこれ以上慣らさなくても…イイよな?」
「え…!!…ま、待って…」
花月が必死に足を動かして抵抗するが、止める間もなく、秘所に既に猛った一物が押し当てられる。
「ひっ…痛いっ…ぅああああっ!!」
指で少ししか慣らされないままに、男のモノが花月の中にズプズプと押し込められて行く。
「くっキツ…」
「痛いっ!!止めてぇっ…いやあああ――――っ!!!」
花月の絶叫と共に、無理矢理最奥まで己の凶器で貫く。
全てが収まった後、もう逃げれないと踏んだのか押さえつけられていた両の手が解放されたが、力なくシーツに落ちて動かなかった。
今まで気丈に振舞っていた瞳から、初めてポロポロと涙が零れ落ちる。
―――また、またこんな事が――――
過去に起こった凄惨な出来事から、十兵衛のおかげで花月はようやく立ち直れていたのだ。
こんな自分でも、こんなに穢されている身体でも、愛していると彼は言ってくれたのだ…それなのに…また…しかも信頼していた男にこんな形で…。
「…ひぃ…っ…」
細いウエストをしっかりと掴まれ、叩きつけられるように突かれる衝撃と共にクチュクチュという濡れた音が響き、中に収まった凶器が抽入され始めた。
「ぅっ…くぅっ…いや…ぁっ…」
心では否定しているのに、無理矢理繋がれた箇所からはジュプジュプという音と共に奥からタップリと愛液が溢れ始める。
雨流が言った通り、想いが通じてから―――儀を終えてからは十兵衛と閨を共にする事は常だった。
一緒に寝るのは毎日で、その度の睦事も確かに増えていた。
―――それこそ毎日では無いが、若い2人はお互いを求める欲に忠実で、事有る事に抱き合い、愛を確かめあっていた。
だが、その所為だろうか。
無理矢理中に押込められた凶器で激しく突かれても、身体が素直に反応を返していた。
「くぅっ…あ、あっ…あうっ…んぁっ…」
腰が高く持ちあげられ、胸に付くくらい足を折り曲げられて中を激しく蹂躙されても、漏れる声は苦痛と言うより、甘い喘ぎ。
胸に掌と舌が絡み付き、乳首を嬲られると、快感に大きく花月の身体が震える。
与えられる愛撫と突き上げに、溢れる愛液は尻を伝い始めていた。
(嫌…こんなの、嫌だよ…助けて…十兵衛…十兵衛…っ!!)
心ではどう思っても、身体が言う事を聞かず、痛みより、快感が先に立つ。
何時の間にか、自分の身体はこんなにも快感に弱くなっていたのかと思うと苦しくて辛くて―――悲しかった。
一方の雨流の方は、嫌がっても自分が与える愛撫に花月の身体が素直に反応して悶える様が嬉しくて無我夢中で花月の身体を貪っていた。
美しく穢れないモノを、自分の欲で染め上げ、穢し堕としめる快感とでも言うのだろうか。
想像以上に快感に忠実で淫らな身体は、あの男が仕込んだのだろうか―――そう思うと、嫉妬で心が狂いそうになる。
682 :
78:03/02/24 02:43 ID:3Y0L6++I
とりあえず、子供欲しがる花月タンの前日に起こったお話デツ…
いや、やはり、コウカーンモノの方が書きやすいとか言ったら怒られそうデツ・゚・(っД`)・゚・
話は既に書き終わってるので、明日の夜にでも残りうpしまつ。マダゼンタイタシカメオワットランノYO!!
終ったら速攻で子供ネタに戻るデツ…
>373タン、雷帝の愛人花月タンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
珍しくサムライタン以外との絡みが見れる事に正直嬉しさを隠せません(;´Д`)ハァハァ
温泉共々、続きを楽しみにしてマツ(・∀・)!!
>506タン
気長に待ってるデツYO!!でも良かったら忘れない頃に帰ってきてくらさい…・゚・(ノД`)・゚・
ゲームはPSと「奪還ダヨ」はプレイしたんでつが「失われた」はやってなかったYO!!
明日にでも購入して来ようかとヒッソーリ計画中デツ…(;´Д`)ハァハァしかしニセサムライって?
…ニセサムライニヤラレテシマッタ花月タン?(;´Д`)ハァハァ
漏れ的には次回のGBAもかなり気になるんデツが…
683 :
vv:03/02/24 02:54 ID:FyMmhOkP
684 :
306:03/02/24 10:51 ID:xJG0hI9n
キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ダブルで━━━━(゚∀゚)━━━━!!
お二人とも…最高でつ…
久々の雷帝&部長登場……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
カコキュウで死にそうでつ…
>>373タンも
>>78タンもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いいのう…いろんな男に狙われる花月タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ゲームの狙われた〜の方はサムライの声が山寺氏だからサムライには勿体ねー程
男前の声だしな…
686 :
646:03/02/24 16:02 ID:Mm/zDivR
職人タン、まとめて キタY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!
雷帝に愛人にされる花月タンも、騎士にゴウカーンされる花月タンも
イラスト神のサムライに後ろからズッコンされる花月タンも…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ドレもコレも…良過ぎ、良過ぎるYO!!(;´Д`)ハァハァイキテテヨカター
(´ー`).oOここは心のオアシスでつ…がんがってください…
「失われた〜」はサムライ山ちゃんだったよね…
漏れ的にはコヤシより絶対カコイクテ(・∀・)!!イイと思う。
反対に花月タンはドチモドチで(´・ω・`)ショ゙ボーン
製作スタッフ、あくまで花月タンの声は男にするんだよな…ムカツク。
PS版は女性声だったのに!!解説に胸以外は女って書いてあると叫びたくなるYO…
あぁー、職人様が一気に…(;´Д`)ハァハァハァハァ
共に侍ではない相手に花月タンが…ィ…イイ…(;´Д`)クワワリタイ…
最近風雅三人を見ると、「嬲」という字が頭に浮かぶYO!!
>>78タン
「失われた無限城」では侍をはじめ
お馴染みキャラの偽物が色々出てくるようでつ。
漏れも買いに逝ってきまつ…
646タンの絵好きだ!(;´Д`)…ハァハァ
どの花月タンも萌えすぎでつ…。
>686
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ウマー(;´Д`)ウシロカラ…
>686 最高!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
服だけでサムライだって分かるのもスゴー
レスありがd。
前回の微エロから精進したつもりでつ。
それではまた職人様のSSに(;´Д`)ハァハァしつつROMりまつ。
藻前ら、無限城は狙われても失われてもいない。奪われたんだ。
それはそうと
蛮よ、貴様は一体花月タンでどんな妄想をしたんだ。
というか何故そこで銀次に電話をかけさせないんだと小一時間(略
…以上、CDドラマの感想ですた。
>693
そのCDはサントラですか?
>694
いや、「TARGET G」っていう企画アルバム。
花月タン、話の流れで名前は出るが
セリフ自体は一言も無いんで花月タンファンにはオススメしない。
まあ、たとえ出番あったとしても絵のあるアニメと違って
声だけだから全く萌えられないんだがな(´・ω・`)
696 :
名無しさん@ピンキー:03/02/24 21:38 ID:UqFD/PuB
確か「TARGET B」には花月タン出るとか聞いたが・・・
確かに声だけだと萌はきついな(´・ω・`)ショボーン
しかも歌付だよな・・・☆は期待出来無さげだ
697 :
名無しさん@ピンキー:03/02/24 21:42 ID:srIxALIq
コヤスと☆のデュエットとかだったらどーするよ。
>698
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
700 :
名無しさん@ピンキー:03/02/24 23:14 ID:7Hd13Cqr
>698
_, ._
…( ゚ Д゚)
歌を取ってもサムライが山ちゃんで無いことが非常に残念でならんYO…
花月タンとマクベスの声優、今から入れ替えてくれんかのぉ。
花月タンの声優って女じゃないんか…
アニメ見てないから知らんかったが「きっと女の声優だろな」と思ってた
こういう時こそ、女の声優を起用してくれYOヽ(`Д´)ノ
その方が(;´Д`)ハァハァがしやすいし
>>687 PS版の声優って誰デシタカ?(・∀・)
「僕は遠慮したいところですが、そうも言ってはいられませんから。」
実力でこの男に敵わないのは既に思い知らされている……そして花月は、雷帝に従う事を選んだ。
それは単に力に屈服したというだけでなく、どこか雷帝―――天野銀次という男に惹かれるものがあったのも事実だった。
雷帝は簡素なベッドに花月の身体を押し倒し、煩わしげにシャツをたくし上げる。
白い肌には既に幾つか情事の名残が残されていた。
「ほぉ……貞淑そうに見えてお盛んなことだ。」
くくっと嗤うと残された痕に舌を這わせ、打ち消すように上からきつく吸い上げていく。
「っ……!!」
雷帝が花月の胸を掴んで揉みしだき、その中心の突起を摘み上げた。
花月はシャツの裾を噛んで必死に声を押し殺すが、雷帝の手がシャツを引き剥がす。
「イイんだぜ?声を上げて……隣にいる奴に聞かせてやれよ。」
雷帝の言葉に花月がはっと瞳を見開いた。壁を拳でコンコン、と叩いて雷帝が笑みを浮かべる。
「俺がこの部屋を指定した理由が分かるか?この辺りは無限城の中でもとりわけ壁が薄いのさ。
つまり……お前が俺の手でどんな風にヨガるのか、全部奴に筒抜けさ。」
「!!」
短くてスマソです……。
雷帝×花月タンってワカーンかゴウカーンか自分でもチョト迷い中だったのですが
結局サムライ×花月タン前提にしてみました。アニメはネットリラブラブちっくでしたが(藁
実は過去ログ129様の
>サムライは隣の部屋で激しく声が聞こえてきても正座して耐えてなきゃいかんだろう(w
というのが激しくツボだったので今回チャレンジしてみてまつ。
686様のサムライ×花月タンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!イイ……良すぎでつ(;´Д‘)ハァハァ
そして693様の突っ込みもグー!!確かに正しくは「奪われた」でしたね(藁
個人的には花月タンの声はクレイマンきぼんでした……。
705 :
373:03/02/25 00:27 ID:uxxBKJXh
↑名前直し忘れた……暗禁閉の戒で逝ってきまつ。
706 :
河童:03/02/25 00:34 ID:IV0k+O/k
花月・・・?
そうか、あれが絃の花月か。
ククククク・・・
物陰に潜んだ片腕の男の歪んだ笑みは
ゆっくりと聞く者のいない廃墟に消えたのだった。
嫉妬からか、自然と愛撫が乱暴になり、突き上げがより一層激しくなってゆく。
「くっ…痛っ…ひぅ…っ」
荒々しい動きと愛撫から逃れ様と必死に身体を動かすが、力の入らない身体では引き離すことも逃れる事も出来なかった。
一方的で乱暴な男の動きに、花月は成す術もなく翻弄されて行く。
狭い室内にベッドの軋む音と、互いの荒い息と、肌のぶつかる音と、粘着質な水音だけが響き、淫靡で濃厚な空気を作り出していた。
「…お願い…やめて…っ…やめてぇっ…」
泣き喚く花月を気にも止めず、突き上げがどんどん早くなっていく。
「あぅっ…!!やっ…はあああっ…!!」
快感で膨らんだ花芯に指で乱暴に愛撫すれば、ビクビクと花月の身体が震えあがって身悶える。
まるで吸い付くかのように花月の中が締り、その感触にビクリと雨流の凶器が膣で大きく蠢めくと、熱いモノが撒き散らされた。
「くっ…」
「…いや…いやあああ―――っ!!」
中におぞましいモノが放たれる感触に大きく悲鳴を上げると同時に、花月も達する。
陵辱されたショックからか、花月の意識は急激に失われていった。
ヒクヒクと打ち震え、纏わり付く花月の中から無理矢理凶器を引き抜けば、中からドロッと愛液と白い液体が混ざったモノが溢れ出す。
抱えていた足を下ろせば、シーツに力無く落ちた。
冷めた目で、たった今、自分が陵辱し、穢した少女の姿を見下ろす。
乱れた髪に紅潮した顔と身体―――閉じた瞳からは止め処も無く涙が溢れつづけ、荒く甘い息が溢れていた。
身体は小刻みに震え、破かれた服から覗く乳首は紅くせり上がり、穢されて濡れた箇所は大きく開いて、中から白い欲望が混ざった液体が溢れ、履いていたままのスカートに滴っていた。
―――あまりにも憐れで、淫靡な姿。
だが、これで雨流の欲が収まるハズが無かった。
破れた服を剥ぎ全裸にすると、己も全裸になって美しい少女の身体に圧し掛かり、貪るように愛撫を繰り返す。
身体に来る衝撃で花月が気が付いた時には、再度男のモノが中を蹂躙し、突き抉っていた。
何時もと違う男の匂いと汗に、過去の記憶と共に嫌悪感と吐き気を覚えるが、身体は正直に相手の動きに答える。
中に欲を吐き出された後は、その肉棒を丁寧に舐め清めさせられるが、その後、猛ったモノで再度身体を貫かれた。
体位を変えられて後ろから激しく突かれ、更に騎乗位で突き上げられても、溢れるのは甘い喘ぎ声と、相手の動きを柔和にする為の愛液だった。
何度も酷い性的な罵りを浴びて心が悲鳴を上げる―――こんな身体を、男に慣れた身体を、相手が言う通り自分でも穢らわしいと忌々しく思う。
―――全てが終る頃に花月の身体は、男の欲で汚され、穢し尽くしされていた。
まだ夜明けには早い薄暗い部屋―――
肌寒さで目が覚めたとき、そこには雨流はおらず、薄いシーツだけが、うつ伏せで寝ていた身体の上に申し訳程度にかけられていた。
始め、自分の身に何が起こったのか、酷くぼぅっと霧散し、頭痛のする頭では理解できなかった。
少し身を起こせば、乱れていはいるが癖の無いまっすぐな髪の毛が、さらりと顔に流れ落ちる―――鈴は付いておらず、髪は解かれていてバラバラだった。
髪の毛が微かに肌に触れる感触で、自分が何も付けていない事に気付く。
なんで、自分は全裸なのだろう?―――十兵衛…?
ガンガンと耳鳴りが鳴る―――滑った肌の気持ち悪さに身を起こして動こうとすると、痛みと共に、最奥から何かが溢れ、ツっと太腿に滴るのがはっきりと分かる。
その感触に、一気に現実に引き戻された。
「あ…あああ…っ…」
花月の瞳が大きく見開き、涙が溢れる。
涙がシーツに滴るが、同時に股間からぽたっと白い液体がシーツに滴る―――身体は綺麗に拭かれていたが、膣からは、好きでもない男に穢されて陵辱された証が流れていた。
「いや…あああ―――っ」
起こった事を、全て鮮明に思い出す。
頭を抱えると、蹲ってその場で泣き崩れるが、無情にも秘所からは大量の白い液体が溢れ続けていた。
(十兵衛…助けて…嫌…っ…こんな事…もういや…っ…!!)
助けて欲しいと思う心と、起こった事を知られたくないという心が責めぎあう。
暫く泣きながら蹲っていたが、ゆっくり身体を起こすと、おぼつかない足取りで浴室に入た。
陵辱された跡を丁寧に流し、あちこち痛む身体を叱咤しながら乱れたベットを治す。
時計を見れば、夜中の3時過ぎ―――数時間…明け方になれば、十兵衛が帰ってくる―――
彼には、知られなくない。
それまでに、とにかく全ての痕跡を消したかった。
窓を開け放って、陰湿な部屋の空気を入れ換える。
自らの身体に絃術を施し、付けられた跡を見えないようにする。
汚れたシーツと破かれた服を見えない所に隠す―――後日、捨てることにして洗ってある清潔な物に取りかえる―――
痛みと苦しさと悔しさで涙が溢れるが、あまり時間はなく、黙々と作業を続けた。
散々陵辱された後動いたのだから、身体の疲れはピークに達していた―――全てが終り、窓を閉めると力無くベッドに倒れ込み、そのまま花月は眠ってしまう。
今は只、その身に再度起こった事を、忘れたかった――――
710 :
78:03/02/25 04:04 ID:F6Z33HJX
短めで終りデツ…この後、帰ってきたサムライタンは何も知らずに花月タンのベッドに
潜り込んで一緒に寝てしまうのですた…。サムライタン、鈍感…。
何だかエライスレ伸びてまつね…チトビクーリ
花月タンの声はオガチャンか、今ならサイガーさんでもヨカッタYO!!・゚・(ノД`)・゚・
PS版は確かに女性でしたね…オガッチャン意識系のそんな悪くない声だった
と思うが、知らん人だった…
卑弥呼が竹内さんで、赤屍タンが確か「チョビッツ」の主人公と同じ声だったと
記憶しているが…違ったかな?
それはそうと「奪われた無限城」買ってきマスタ。>693タンの言う通り、
狙われても失われてもいなかったデツ…:y=-( ゚д゚)・∵ターン GBヘノアイガタリマセヌ…。
早速始めマスタが…クソゥ、コナミ…奪還ダヨに続いてヘボゲー…・゚・(ノД`)・゚・イヤ、コッチガサキニデテルカ…
花月タンへの愛が無けりゃ出来ないYO…続きがんがる…
>373タン
がんがれ!!漏れは暫く奪われたプレイに走りマツ…エ、ダメか?
密かにニセサムライ×花月タンに少々モエが…(藁
>646タン
又しても…ウ…ウマ━━━━(;´Д`)━━━━!!ハァハァモエー
イイ!!良過ぎる!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
また是非ご光臨してください!!(・∀・)!!マッテマツ!!
>688タン
最近風雅三人を見ると、「嬲」という字が頭に浮かぶYO!!…グー!!
あの3人は正にそんな感じがしまつ…!!その内3P…冗談デツ。
>河童タン…
…コレは萌えの前兆と取っても宜しいのでしょうか?(;´Д`)ハァハァ
最近ここの存在を知ったんだがスゲーよ!
神のレベル高けぇ――――――――――――!!!!!!!
完読するのに半日もかかってしまいますたw
>78の小説はマジでイイ(・∀・)!!
ところで>210,>250のイラの再うpキボン
プロ並みって…w
>711タン
>210と>250のイラスト、マヂ!!イイ(・∀・)!!だったよ…
リンカーンされる花月タンと温泉エチーな花月タン…(;´Д`)ハァハァ
こういうイラストって、時間が経つとデリられてしまうのでつね・゚・(ノД`)・゚・
>506タンの言ってたSSや画像保管庫…ホスィかも…
>712
情報ありがd!
リンカーンに温泉エチー…ど、どっちもモエーだ…(;´Д`)ハァハァ
でも見れないことにはハアハアできない・゚・(ノД`)・゚・
当時のレス見てても評判イイからますます見てみたいのでつが…
誰か>208の画像持ってる香具師いたら是非うpしてくらさい
714 :
名無しさん@ピンキー:03/02/25 21:23 ID:YgdeLzv9
>711タン
2枚共持ってるデツよ(・∀・)!!
ただ、出来るなら208タンの許可貰ってうpしたいのデツが
もう208タン居ないのかな・゚・(ノД`)・゚・サミスィー
>河童タン
不動攻めでつか…?是非続きキボンしまつ(;´Д`)ハァハァ
>78タン
相変わらず(・∀・)イイ!!
花月タンカワイソウ…と思っても萌えてしまう…(っд`)ゴメンヨカヅキタン
208タンのイラ、当時ジーッと見つめてしまったよ…
できれば漏れも再うpキボン!!
208タン今何処…
716 :
373:03/02/26 00:23 ID:mUo8ZHHo
717 :
河童:03/02/26 00:59 ID:QgZ63VP2
不動琢磨。
美堂蛮をつけ狙う、欲の権化と自他共に認める男は
その日は珍しくもそのテリトリー外に足を伸ばしていた。
己の鼻には自信がある。
「女のような」と形容される絃の花月。
が、一目、遠目に見ただけで、不動はあれは「女」、
極上の「獲物」だと確信していた。
第一無限城では女が護身の為に性を偽るのは珍しくない。
そして「ま、男でも変わりゃーしねぇけどなぁ。」
ククと漏らした笑いの裏には美堂蛮は勿論、
真面目一本の筧十兵衛に対しての敵意もある。
あれ−大事な主君を傷つけたら彼はどんな顔をするのか。
どんな反応を見せるのか。
(あれだけの上玉なら構わねぇ。楽しませてもらうだけだぜ。)
天敵・美堂蛮の留守の今、あり余るエネルギーは
そんな疼きとなって裏世界の澱みから触手を伸ばしたのだった。
718 :
河童:03/02/26 01:08 ID:QgZ63VP2
文菜皆無+設定メチャクチャですみませぬ。
ついここの神様+「片腕」だけでご理解頂けた事実につられました。
文章には出ませんが、個人的には基本
花月チャンうまそうだニャー(某時代漫画の姐さん調)
つうコトでほそぼそやりたいッス。
719 :
名無しさん@ピンキー:03/02/26 05:00 ID:9z4/IJiK
新しい神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!河童タン…
し、しかも不動×花月タン…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
つ、続き楽しみにしてまつ!!
花月チャンウマソウダニャ-(;´Д`)ハァハァ
>78たん
乙華麗でございまつ!引き続き楽しみにしてまつ(・∀・)!!
>373たん
ウマ━━━━(;´Д`)ハァハァ━━━━!!
耐えるサムライタンが妙に藁わかせてくれるんでつが
373たんは漫画も描けるのか?!(;´Д`)ハァハァ
>373タン
(;´Д`)ハァハァ萌え━━━━━━!!
愛人花月タンもイイ…侍ガンガレ!…とか言ってみる
>河童タン、じわじわときてまつ(;´Д`)ハァハァ
続きもマターリお待ちしてまつ(・∀・)!!
>714
本当でつか(・∀・)!!
できればうpして欲すぃけど…ご本人の許可か…(´・ω・`)ショボーン
同じ板に再うpしるだけなら、別にイイかとも思うのでつが…ヤパーリNG?
>208は何処に居られるのか?カムバーック!!!
>721たん
ううむ、悩む所なんでつが…208たんがOK(・∀・)!!してくれれば、とも。
ちなみに板では絵系は暫くするとデリられるので、個人で(;´Д`)ハァハァ用に
必ずお持ち帰りして保存してあるのでつよ。
>506たんのいうホカーン倉庫も作ろうと思えば作れるのですが、やはり各神様
の大切な創作物なんで踏みきれないでつ…。
新しく板に来てる方の為にも本当はうpして上げたいのは山々なんでつが…
とりあえず、>208たん出て来てと叫んで見る・゚・(ノД`)・゚・208タンー
どうしても無理なようなら、見てない人の為に1度だけ無体を許してくださると
ウレスィかも…。
>722
そうでつね、しばらく様子を見てみまつ。
しかしちゃんとDLしてるなんて用意周到でつね〜
漏れみたいなメンドクサーにはできない罠…
もしホカーン倉庫作ることになったら是非722におながいしたい!
だが、今思ったんだがこのままだと1000消費するより先に
500KB超えしてしまいそうなんだが…
ヤパーリ倉庫が必需になってきそうな予感…
724 :
名無しさん@ピンキー:03/02/26 20:05 ID:b+A9HVq5
208たんまた来ないかな・・・
ところで見たい方、どのくらい居るのでつか?
>河童たん
イイ(・∀・)!!続き期待してまつ!!
>>724 (;´Д`)ノ
最近このスレを見るようになったため
過去の絵が軒並みシボンヌで悶えております…
727 :
河童:03/02/27 02:56 ID:cgXKG8tO
獲物とハンターでは機を窺う方に分があるのはこの世の摂理。
影のように忍び寄り、襲いかかればいい。
いかに相手も牙を持っていようと…
しかし、そう本能的な論理で近寄った不動は
珍しくも二度息を呑む羽目になった。
それまで相手を目にしたのは殆どスクリーン越しで
唯一直接まみえた時は遠目。
それが悔やまれるほど、花月は間近で見れば見るほど、
美しい生き物だった。
決して詩人ではない男でも
「掃き溜めに〜」なんて表現では追いつかないと思ってしまう。
美を求めて人為的に整形を重ねたような連中を
一瞬で羞恥から塵に帰すような、
一種人外の、人形めいて張り詰めたものがある。
更にその上はその腕。
もし舐めてかかっていれば一薙ぎにされていたに違いない。
そう確信できるほどその反応は早く、的確だった。
ただそれも待ち受ける「サトリ」の前には無駄。
獣は寧ろ一層煽られてとびかかり
弧を描く髪に誘われたように舞う糸をかわし
縫うように義手が間を詰めた瞬間、勝負はついていた。
鈴を失えば花月に勝機はない。
不意をつかれつつも義手の二指、
薬指と小指の配線を切断したものの、
その手首を捻り上げるのには残りで充分。
「くっ」
強張る躯を抱き寄せた足下で鈴が鳴る。
しなやかな肢体の感触と、ふと薫る芳香に
金属やゴムの焦げる匂いを撒き散らしながら
男は獰猛に笑った。
>726
ウウウウウウウウウウマ━━━━━━━━ハァハァ(;´Д`)ハァハァ━━━━━━━━!!!!!!!!!!!!
どっちもマジにイイ(・∀・)!!
絵心がないので上手く言えんが、構図とか難しそうなのに全然違和感がない
リンカーンの方なんかまんま小説のイメージだよ…
皆さんが絶賛されていたのがよく分かったでつ
208にはまた帰ってきてハァハァさせて欲スィ…
再うpしてくれた726には激しく感謝いたしまつ
ありがd(・∀・)!!
729 :
726:03/02/27 07:55 ID:iRM6P2IE
>728たん
いえいえ、どういたまして(・∀・)!!
やはり萌えは分かち合わないとと思いまして
思いきって再うpさせていただきますた。
208たん…本当に今は何処にいるのでせうか…・゚・(ノД`)・゚・
>河童たん
表現イイ(・∀・)!!━━━━━━(;´Д`)ハァハァハァハァ
これからこの性欲男にネトーリタプーリ弄られる花月タン…(;´Д`)ハァハァモエー
スゲー楽しみでつ…(;´Д`)ハァハァ
>河童タン (;´Д`)ハァハァハァハァ
このスレの職人さん達はホントレベル高いでつな…
エロだけでなくそこに至るまでの流れとか。
≫726 久々に見ましたが…(;´Д`)ハァハァ タマンネー
職人に皆さん続き楽しみにしてるッス!
>河童タン イイ(・∀・)!!
これからも期待してまつ!
>>726タン
漏れも見られなかったんでウレスィでつ!
アリガトー!
しかしほんとここの神はスゴイヨ…。
(;´Д`)…ハァハァイツモオセワニナッテマツ…。
>726タン
感謝でつ…(;´Д`)ハァハァ
かっ花月タンイイ…スバラシイ
208タン(・∀・)イイ!!
もう出てきてくれぬのか…?・゚・(っд`)・゚・
>河童タン
不動にゴウカーンされる花月タンのヨカーン(;´Д`)ハァハァハァハァ
漏れも欲が疼いてマツ(;´Д`)
733 :
河童:03/02/27 23:28 ID:cgXKG8tO
不動は他の様々な「XX屋」同様定職があるわけではない。
好きなように生きられて、色々便利な場所に落ち着いてみたら
それが新宿だったというだけだ。
そしてそんな都会の便利さの一つ、最寄りの廃品ならぬ、
元クラブであったらしい廃空間に落ち着く頃には
もがく獲物の物色はあらかた済んでいた。
予想通り股間にモノは無く、胸にはサラシを解けば二つの果実。
息を詰め、健気にもまだ鋭い視線を投げかける姿は
征服欲をいやが上にも高めてくれる。
おまけに流石は元四天王。
隙あらばと非力ながらに急所を狙うため、気は抜けない。
ぴったりと体を密着させたまま運ぶのには
僅かな距離とは言え本当に骨が折れた。
しかし、わざと正気のまま運んだ男は
一撃一撃をねじ伏せ、とうとう花月を組み伏せたのだった。
「さあ着いたぜ」
声がいんいんと響いた暗い空間で
今は埃のしたバーガンディをバックに白い肌にツゥーと汗が伝っている。
無遠慮にシャツからこぼれたサラシを乱暴にひきちぎり、ジーンズの奥を暴く。
逃れようとする動きも何のその。
並外れた力にそれらは容易く裂けた。
上気した頬に噛み締められる朱唇。
見る間に白く変わったそれは、下着への無遠慮な侵入を感じた瞬間開かれ、
間髪を入れず、白布−サラシによって不動に塞がれた。
喚かせたいのはやまやまだが
折角の楽しみのタネに自殺などされては堪らない。
目一杯詰め込んで体勢を整える事暫く。
品定めと鑑賞に不動は漸く性急な手を緩めた。
うう、感謝してくだすってウレスィでつ・゚・(っд`)・゚・
ところで、>723たんの言う通り、このままだとスンバラスィ神様の作品群が
落ちてしまう可能性が高くなるので、もし神様方のお許しが出るようでしたら
1000スレが来る前に簡易的ですがホカーン庫をせっせと作りたいと思っておりまつ。
神様、作品をホカーン庫に置いてもヨロスィでしょうか?
やはり意見尊重で作りたいのでつ…。
>河童たん
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ
も、萌えが広がってゆく……(;´Д`)ハァハァ
「大丈夫か?花月…」
少し苦しげな花月の表情を見て、汗で張り付いた髪を優しく掻き分けて不安そうに十兵衛が顔を覗かせる。
「ん…大丈夫……十兵衛…」
花月はゆるゆると腕を逞しい首に回し、自ら十兵衛の唇に触れるとしどけなく抱きつく。
の仕草があまりにも可愛らしく欲情してしまった十兵衛は、そのままゆっくりと花月の中を突き上げ始めた。
「んあぁ…っ!!」
ベッドが軋み、繋がった個所からクチュクチュと淫猥な音が立ちあがる。
「あぅっ…あんっ…はぁっ…」
甘い声を上げて悶える花月の唇を舐め、頬に触れると、指を濡らすものに十兵衛は少し驚く。
「…辛いのか?花月」
「……え?……」
瞳から溢れる涙に、花月自身も驚く。
――――思っていた以上に、精神的に参っていた事に今更気付く――――
「違う…よ、嬉しいから………君に抱かれる事が、嬉しい――――」
…キミニ、ダカレルコトガ…
その言葉に、胸にあった引っかかりが覚めて行く気がした。
感づいてしまった衝撃に、ただ、十兵衛は呆然とする。
「花月……」
「お願い、もっと強く………抱いて…っ…」
泣きながらしがみ付く花月を強く抱きしめると、繋がったまま抱き起こし、深く唇を貪る。
「んっ…ふぅ、んんんっ…」
お互いの舌がねっとりと絡み、混ざった唾液が糸を引いて滴る。
「んっ…はぁっ、ああぅっ…」
突き上げる度に荒く息を吐く花月の耳朶を甘噛みし、髪の毛の絡む首筋にそっと舌を這わせ…
そこに、見つけてしまったのだ、自分が付けていないハズの愛撫の跡を――――
(…花月…っ……)
信じられない思いで、抱いていた腕の力が抜けてゆく。
後ろに力無く倒れそうになる花月の腕を慌てて取り、そのまま自分が寝て騎乗の体位で突き上げる。
「あぐっ…はああっ!!」
自ら腰を動かして十兵衛のモノを深く迎え入れる―――その淫らな動き。
あまりの淫靡な動きと恍惚とした表情に、この状況でも美しい表情と媚態に十兵衛は息を飲んだ。
「んっ…い…っ…あぅっ…」
自らも腰を動かして柔らかく蠢き、濡れそぼる媚肉を強く突き上げると、悲鳴のような声を上げて花月が身悶える。
その声に征服欲を掻き立てられていく―――欲が、高まっていく。
「くっ…あっ…あああ――――っ!!」
中に、熱い迸りを感じ、花月も大きく震えてそのまま達する。
ビクビクと中に注がれる感触にビクビクと身体を震わせていたが、ふっと中の絞め付ける力が抜け、ふわりと黒い髪が十兵衛の身体に散らばり、花月がそのまま身体の上に崩れてきた。
「…花月…?」
すっかり、花月は気を失ってしまっていた――涙を浮かべて。
激しい情交で気を失ってしまった花月を横たえると、丁寧に身体を拭いて夜着を身に付けさせる――その間も、花月は目を覚まさなかった。
甘えるように擦り寄ってくる花月を優しく見詰め、頬にキスをして頭を撫でるが…キッと振り向き、夜着を脱ぎ捨てると手早く衣服を身に着ける。
自分の考えは、多分間違って無い。
―――なぜ、花月が自分との子供を欲しがったのか――
絆が欲しかったのだ、自分との愛情の絆が。
いきなり何故そう思ったか…それは―――
音を立てないように部屋を出て、少しした所…階段のある場所にその男―――雨流は腕を組んで黙って立っていた。
たった今の情交を知っていたかのように、まるでそれを卑下するような薄い笑いで。
「―――話がある」
先に階段を上がり、刺すような表情で屋上に来るようにと顔を向けると、これから何の話をするのか、まるで分かっているかのように雨流は黙って後に付いてきた。
737 :
78:03/02/28 04:54 ID:CAq0I1+f
お久しぶりデツ…奪われたやっててサボってマスタ…:y=-( ゚д゚)・∵ターン
あと1回か2回で終わりデツ…ラヴラヴムヅカシー…・゚・(ノД`)・゚・
つか、サムライ、気付いてますがな!!修羅な展開?!
次回作は鏡タン、花月タンを観察してイヂメルだったりしまつ…
キチークデツね、可哀想な花月タン…(;´Д`)ハァハァ
>373タン
(;´Д`)ハァハァハァハァ…台詞付き…ハァハァハァハァ
>河童タン
不動×花月タン、たたた、堪らないデツ…(;´Д`)ハァハァハァハァ
今からジクーリタプーリ…かと思うと居ても立ってもいられず(;´Д`)ハァハァデツ…
期待してマツ!!
>722タン
ホカーン庫、漏れの作品はOKデツよ(・∀・)!!イイ案だと思いマツ。
何より落ちてゆく小説やデリられてゆくイラストを再度拝めるのがウレスィ…!!
ホカーン庫はたまに見かける事有ったデツが、ココにも…と思うとウレスィデツ!!
漏れが一生懸命書いた子供達を宜しくデツ!!
でも…誤字がイパーイお腹イパーイなんデツが…スマソ…
2 0 8 タ ン … カ ム バ ー ッ ク ・゚・(ノД`)・゚・
自分が書いたょぅι゙ょ花月タンリンカーンのイラスト貰った時は
ホントにコロガルホドウレスィーかったよ…・゚・(ノД`)・゚・ウワアアーン
ついに「奪還だヨ!〜」を買ってきたのだが
花月タンにまだ会えない・・・そこまでたどり着けないヘタレっぷりの俺。
サムライタンのダジャレはもういいよ・・腹いっぱい聞いたよ・・・
どうやったらサムライとカヅっちゃんの番外編まで行けるんだ・゚・(ノД`)・゚・。
739 :
名無しさん@ピンキー:03/02/28 16:58 ID:w+P2fFia
ダブルで(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
78たんも河童たんもイイ!!
サムライと激しくまぐわる花月タン(;´Д`)ハァハァ
不動にウマーされる花月タン(;´Д`)ハァハァ
ところで78たん次回作鏡の観察と言う言葉に(;´Д`)ハァハァカガミニモウマー?
>738
とにかく難易度関係無く1回クリアーすればOK!!
サムライタンと花月タン(;´Д`)ハァハァの為にガンガレ(・∀・)!!
神様方…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
741 :
506:03/02/28 18:18 ID:VTNKH9d3
>722タン
漏れの作品は闇に葬り……いえ、一番最初に振ったの漏れなのでOKデスヨ。
742 :
河童:03/02/28 21:31 ID:M130R6tB
眼下の躯からは荒い息が上がっている。
引き裂かれた布に傷つけられた肌からの出血が
白、黒、赤の絶妙の配色をますます強調する結果になっていた。
その柔らかなラインの息づく様は男を猛らせたが
不動は寧ろゆっくりとその肌の感触から楽しむように触れていく。
耳朶を舐め、まだ青い感のある乳房を嬲り、
こめられた力に張り詰め、ピクピクと震える花月の身体を
事態を言い聞かせ、見せ付けるように、味わっていく。
「ンンッ」
くぐもった音を洩らしながら首を振れば、
無造作に、ただし絶対的な力で押さえつけ
唾液が糸をひくほどに耳をしゃぶった。
そしてその間にも空いた手は花月を調べ尽くして行く。
脇や下腹の一部、内腿…
ビクリと跳ねる度にそれは記憶され、
執拗に攻められる。
鼻を一舐めしたり、もう一方の耳を頂くのも忘れない。
その都度反射的に身をよじる花月の様に
楽しみを引き延ばそうとじっくりといたぶるが、
逃がす気がない以上、ことは時間の問題。
ついには花弁に手をのばし、その周囲をまさぐり続けると見せて
躊躇いなど微塵もなく侵入させた。
743 :
河童:03/02/28 22:31 ID:M130R6tB
毎度感想ありがとうデツ(・∀・)ノ
>722タン
ホカーン庫ナイス。
花月タンが一杯…想像するだけで…(;´Д`)ハァハァハァハァ
漏れのは(不肖ニャがら)もちろんOKデツ。
なんなら絵描きの知り合い焚き付けて漏れ
イラストも頂いて来ます。
リアル系入るやもしれんが…
ところでこの葉梨エロが結構長いんだが
皆さんどこまでOKなのデツか?
744 :
河童:03/02/28 22:43 ID:M130R6tB
咄嗟に自由になっていた顔をソファに埋め、固く伏せる花月。
それでいてぬるりとした感触に不動はせせら笑ったものだが、
ふと違和感を感じて手を止める。
白い肩の戦慄き。
確信に不動はやにわ生贄の足を大きく開き秘所を光りに晒した。
てらりと水を湛えた桃色。
無論足を閉じようという必死の抵抗があるが
延々と続けられた前戯に疲労した状況では
もとから力で遙かに勝る男を防ぐことはできない。
隻眼が細められ、ピチャリと舌が髭に這う。
手袋が瑞々しい裂け目を押し広げ、探り、事実を確かめてしまう。
間違い無かった。
そのままでは朱をはいた耳しか見えなかったが、獲物は未通。
並外れた潔癖さにもそれで納得がいった。
が、表情を拝もうと、ひきちぎる程の力で髪をひき、
苦しい体勢で覗き込んでみれば、その黒い双眸は、流石無限城育ち、
これから何が起こるのかは既に理解し、認めているのだろう。
怒りと必死の虚勢、気迫に満ちてはいても、乱心の気配はない。
それは不動の神経を心地よく刺激して抜けた。
まさしく最高の表情、獲物だった。
745 :
名無しさん@ピンキー:03/02/28 23:39 ID:Lt3SFKGd
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
神様方、よすぎる…よすぎるデツ…(;´Д`)ハァハァ
サムライタンとの濃厚ラヴエチー&不動タンの初物リョウジョークエチーが同時に…
エロは長くてイイ(・∀・)!!楽しみにしてまつ!!
嫌なのは、こんなにも簡単に反応してしまう己の身体なのか。
それともじわじわと弄ばれ、焦らされる事に対する不満なのか。
言葉は、思考は既に意味を成さず、十兵衛から与えられる快楽のみが花月を支配していた。
「やはりここも冷やさないと駄目そうだな。」
透明な粘液が糸を引く下着を下ろすと、花月の両脚を広げさせる。脱力した脚は、十兵衛の為すがまま
あっさりと開かれた。愛液で濡れた秘所が空気に晒され、花月の身体がぴくりと震える。
「ひっ…ぁん…っ…。」
露になった秘所を冷えた舌で舐め上げると、花月がいやいやするように首を振る。
「じゅう、べえ……や、だめぇ……。」
閑散とした部屋の中、ぴちゃぴちゃと響く淫猥な音に耳を覆いたくなった。
暫く熱を持った花月の花弁を舐め回していた十兵衛が、ふと顔を上げて悪戯っぽく笑う。
「キリがないな……どうせなら中から冷やすか?」
「……えっ?」
そう言うと既に小さくなった氷を、愛液で滑る花月の秘所に押し当ててゆっくりと挿入していった。
「ひゃあぁっ!!やだ、取ってぇ…っ!!」
敏感な処に押し込まれた氷の冷たさと異物感に、花月の身体が跳ねる。
「……無理だと思うが。」
「取ってってばぁっ…!!」
身を捩る花月の哀願に十兵衛は挿れた氷を摘み出そうと人差し指と中指を差し入れた。
「は…ぁんっ…。」
十兵衛の長く節くれ立った指が侵入してくる感触に、花月は思わず声を上げる。
「ぬるぬるしててどこにあるか分からないな……。」
探るように内壁を撫で擦り、抜き差しする度にくぷっ、ちゅぷ……と卑猥な音を立てた。
「小さい氷だったから、もう溶けたんじゃないか?」
そう言いながら尚も十兵衛の指が花月の中を弄り続ける。いつの間にか薬指も増やされて、
内側を掻き回すようにバラバラに動かされた。
「やぁ…んっ……ふぅ…っ…。」
更に空いた親指で花芯を刺激してやると、花月の喘ぎが艶を帯びて甘く響く。
「あれ位の氷では全然効果が無かったようだな……それどころか余計熱くなったんじゃないか?」
揶揄する十兵衛を、花月が涙で潤んだ瞳で睨みつける。
「誰の、所為だと…っ…。」
言いかけた花月の唇を己の唇で塞ぐ。ねっとりと舌を絡め、口腔内を貪った。
「俺の所為だろう?」
長く深い口付けからようやく花月を解放すると、花月の耳元に絞り出すように囁く。
「俺だから感じる……そうだろう?そう言ってくれ。」
VOLTS解散後、離れていた間に何があったのか。
花月が話したくなければ聞くつもりはないし……知りたくもなかった。
それでも、温泉での行動や、以前にも増して敏感に反応する身体―――。
醜い嫉妬だとは解っているが、邪推せずにはいられなかった。
「……そうだよ、十兵衛……。」
柔らかく微笑んで腕を伸ばし、花月は十兵衛の頬に触れる。
「僕が先刻、あんな事したのだって……君だから、だよ。」
君じゃなきゃ、やだ。
真っ赤になって言う、―――その言葉だけで十分だった。
「花月……。」
花月の腰に手を添えると、唾液と愛液で濡れそぼった秘所に己を押し当ててゆっくりと挿入する。
「ひ、ぁああっ……っ!!」
指とは比べ物にならない体積の熱い肉棒に貫かれる感触に、花月が甘い声を上げた。
748 :
373:03/03/01 00:22 ID:C13qPY/S
今日は朝から78様と新たな神・河童様の小説で(;´Д`)ハァハァしっ放しでつ。
ドンカンなくせに気付いてしまったサムライVS騎士の今後の展開も気になるし、
初モノ(!!)だった花月タンが美味しく頂かれてしまう展開も(;´Д`)ハァハァ
そして208様の美麗(;´Д`)ハァハァイラストを再うぷしてくださった726様にも大感謝!!
おかげさまでいい週末を迎えられそうです(藁
保管庫……私のも入るんですか?!正直書き直したいところだらけですが(汗)。
こんなヘタレの書いたものでよければ倉庫の肥やしにでもしてやってください。
ところでヤフオクで花月タンのトレカにすごい値がついてるんですけど……。
花月タンのカードだけなら私も欲しいYO!!……箱買いしろと?!
749 :
722:03/03/01 08:53 ID:LGug8w+8
ホカーン倉庫作り始めますた。思ったより沢山小説があって再度(;´Д`)ハァハァ…
SS職人の皆様、協力ありがd(・∀・)!!ガンガッテ作らせていただきまつ!!
ところで、モチロンの事ながら絵職人様のイラストもホカーン
しておきたいのでつが、お絵描き職人様、宜しいでしょうか?
神様方。3人とも降臨!!何てイイ週末なんだ!!・゚・(ノД`)・゚・ウレシナミダ。
それぞれのシチュに…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァモエー
溜まらないでつ…
750 :
名無しさん@ピンキー:03/03/01 17:15 ID:x8ffbZiP
花月タンが・・・アーンな目やコーンな目に・・・(;´Д`)ハァハァ
神様方イイ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
良すぎるでつ!
722タン、とうとうホカーン庫を作るのでつか!ガンガレ(・∀・)!!
ヤフオクで花月タンのカードがエライ値段ついてまつ・・・
カードには原作とアニメの絵柄があるのでしょうか?
鯖の過負荷が高くて中々書き込めなかった…・゚・(ノД`)・゚・
全て花月タンの為に3箱ずつ買いますた。現在出てるカードだと
トレカ1・アニメ絵柄・しかもOPのちっこいヤツが1枚。花月タンFANは買う価値ナシ。
トレカ(ゲーム)1・SPレアは原作柄(去年のカレンダーの肩出し花月タン)ノーマルに1枚アニメ柄。
買う価値は微妙。実際枚数は2枚しか無い・゚・(ノД`)・゚・
トレカ・2はレア2枚(1枚は猿回しとのツーショット)、シークレットデータ1枚、ノーマルはそこそこ沢山。全てアニメ柄
という感じ。
ちなみに割合は
トレカ1・ノーマルなんで結構出てくる。
トレカ(ゲーム)1・SPレアは1箱に2枚すか入ってない。しかも6枚中の1枚。
15分の1な上にどれ出てくるか分からないので結構レア。高額でもヤフオク落しの方が早い?
ちなみにノーマルはぼんぼん出てくる。
トレカ2・通常レアは1箱に三枚か4枚。全9枚あるので運が良ければ直ぐ出てくる。
但し、ノーマルのキャラカードの1枚が結構出辛いカードだった。
アニメカットばっかりとはいえ、全体的に花月タンのカットはどれもウマ-(;´Д`)ハァハァ!!
花月タンFANなら迷わず最近出たトレカ2を買うのがお薦め。
箱にも花月タン居るし、プロフィールの花月タンは2枚ともカアイイ&美人、
サムライに襲われた時のイロッポエロッポイ花月タンカットやなんかも満載。
全体的に美人&カワイイ-花月タンが多いのでつ(;´Д`)ハァハァ
しかし、トレカゲームのSPレアはかなり捨て難い…見たけどヤフオクで高額ついてるのはコレかと。
もしアレだったらカードのキャプ出してもエエでつよ…
直ぐに消されると思うけど…
754 :
373:03/03/01 21:05 ID:C13qPY/S
>752-753
詳細な情報ありがdでつ!!花月タンファンとして買うならトレカ2か。
原作イラ好きとしてはゲーム1の肩出し花月タン(;´Д`)ハァハァ……
しかしかなり危険なギャンブルなのでつね。
かつて某トレカ3箱箱買いしたにもかかわらず、肝心なマイハニーのSPだけが
出なかったという前科の持ち主としては止めた方がいいのか?・゚・(っДT)・゚・ニドアルコトハサンドアール……
755 :
河童:03/03/01 21:18 ID:OC7gafdi
余裕を払拭され、露わにされた未踏の世界に
殆ど狂気に近い獣欲を剥き出して襲いかかる。
瞬く間に、自慰にすら使われた試しがないのではないかという程
可憐なそこは男の唾液にまみれた。
グチュグチュという音が響き、
両者の体温で熱くなったせいか一層女の香りが強くなる。
「ン〜、んンッ…ん!」
暴れるだけ無駄なのだがじっともしていられない。
結果ヒューヒューという鼻からのせわしない息遣いに声が混じる。
いつしかしっかりと意志を持っていた花月の腕は震えて、
固くなった真珠を剥かれれば、
高い苦鳴ともつかぬものが布越しに漏らされた。
どんなに頭で抵抗しようとも、不動の本気の前には
徐々に逃れよう、足を閉じようという力も弱まっていく。
そして花弁は一度侵入されれば
巧みな舌にに汲み出される愛液は果てもなく湧き出すようで、
十全に彼女が「女」として熟れている事実を証明していた。
進むにつけ熟練の度を増す刺激に反応する様子は
まさに打ち上げられた魚のよう。
行為、そして導かれる初めての感覚に躯が桃色に染まる頃
花月は完全に力尽きていた。
(;´Д`)ハァハァ…サムライのムッツリ具合と不動のイヤラシイネチッコサが溜まらん…
花月タンは大変だが萌えだ…(;´Д`)ハァハァ
カード、明日早速買ってきまつ!!ありがd!!
昨日のラジオによると花月タンのキャラソンのタイトルは「花鈴」で
つまるところのラブソングっぽい感じらしいでつ。
花月タンのサムライへの想いを綴った歌なんだろうか…(;´Д`)
そしてくどいようだが言わずにはいられない
ど う し て ☆ な ん だ
頼ムヨー萌エサセテクレヨー・゚・(ノД`)・゚・
「俺は、昨晩花月を犯した」
屋上に上がるなり、雨流の口から出た言葉は、思っていた―――いや、本当は信じたくなかった最悪の言葉だった。
「風雅のリーダーがな…まさかあんな自分から腰を振るような淫乱女だとは、思いもしなかった」
瞬間、雨流は壁に叩きつけられ、飛針を付きつけられる。
「くっ…」
「貴様…もう1度同じ事を言ってみろ…花月を侮辱する事は、許さん!!」
怒りを雨流にぶつける十兵衛の気迫に、さしもの雨流も息を飲む。
が、それを悟られるのが悔しいのか、出来るだけ平静を保って十兵衛を睨み付ける。
一方の十兵衛は、本気で怒りをぶつけていた。
花月がこの男の手によってどのような惨い目に遇わさせれたのか。
それは――過去に起こった淫惨な出来事を思い出させるのに、十分の事だったのだろう。
あの時のように、身体が汚いと、穢されたと…この自分に嫌われたと思い込んだのだろうか―――だから、あんな無謀な申し出をしたのだろうか。
初めて会った時から―――己の花月への想いは、こんな事では断ち切れないと言うのに。
「花月が―――」
針を引きもせず、十兵衛が口を開く。
「花月が、貴様を愛して、その身を任せたなら…俺は何も言わないだろう―――だが、そうでないのなら…そして、花月の身体を只の遊びで辱めたのであれば………」
――只の遊びで女を―――ましてや、尤も自分が大切に守っていた花月の身体を自らの手で穢せるものか。
雨流の脳裏に、昨晩の花月の姿が思い浮ぶ。
自分に抱かれながら泣き乱れるその少女の口から微かに漏れる名前は、自分の名前ではなかった。
この、男の名前だった。
好きだ、愛しているという想いは同じなのに、この男に絶対勝てない悔しさと虚しさ―――だから、言葉と身体で花月を心身共に散々嬲ったのだ。
「…遊びで抱いたつもりは毛頭無い」
「だが貴様は花月を力尽くで辱めた…仲間として、友人として貴様を心から信頼して接してきた花月の心を、貴様は尤も下劣な行為で踏みにじった!!」
―――悔しいか、筧?愛する…花月の身体を、信頼していた仲間に辱められ、穢された事が。
怒りで煮えたぎる表情を、雨流は妙に冷めた目で見据える。
―――俺も悔しいんだよ、筧。
出会う順番が違っただけで、もう、花月の心はお前のものだったんだから―――入る隙間など、俺には始めからなかったんだよ。
どれだけ激しく想っていても、愛していても―――身体を手に入れても、その心は手にはいる事など無いのだから。
だから、花月を犯す事で、友人と信頼という関係を壊し、その身体に一生消えないモノを刻み付けた。
―――壊した関係は…想いは、永遠に届く事など無い―――どうせ報われないのなら想いを壊すしか無かったのだ。そうする事で、あの甘い身体を抱けたのだから。
緊迫したの空気の中―――すっと飛針が引き、十兵衛が背を向けて歩き出す。
「…殺さないのか?筧」
意外な十兵衛の行動に驚いて問い返すが、帰ってきた答えは予測通りの物だった。
「貴様は今、風雅にとって無くてはならない存在だ―――殺しはしない…だが」
憎悪の篭った殺気で、睨み返してくる―――修羅の如き、人相。
「二度と花月に指一本触れるな―――花月に、近付く事は許さん」
そのまま去って行く十兵衛の姿を見て、その場に立ち尽くす―――気迫に足がすくんで、動けなかった。
汗が、額を伝う。
「……後悔するぞ、俺をここで殺らなかった事を…俺は、花月を諦めない――――!!」
あの、壮絶なまでに美しく、淫欲な身体を味わい、その甘美な甘さを知ってしまったのだから。
761 :
78:03/03/02 02:09 ID:N7csPs8V
後1回デツ…スマソ、ココエロ無かったYO!!・゚・(ノД`)・゚・
騎士のヘタレっぷりが炸裂してまつ。騎士FAN、スマソ。
漏れの話.、1本が長いからホカーン庫大変だろうなぁ…スマソ…
>河童タン
とうとう初物花月タンが(;´Д`)ハァハァ、続きが本当に楽しみデツ…(;´Д`)ハァハァ
>373タン
サムライタンの独占欲&ムッツリ炸裂氷プレイにモエー(;´Д`)ハァハァ
つか、373タンの花月タンは本当にカアイイ…サムライがウラヤマスィ…
カード、何と!!そんなに花月タンが…(;´Д`)ハァハァ買ってこねば…(;´Д`)ハァハァ
つまるところのラブソング…キャラソン、それはまた凄いデツ…(゚Д゚;)アワー
つか、そう聞くとやはり、何故花月タンの声が女で無いのか、本当に悔やまれマツ…・゚・(ノД`)・゚・
今まで女体化など全く興味がなかったはずが
このスレで神による数多の作品を拝見した末に 開 眼 しますた。
花月タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
http://nyamco.ath.cx/nyamco/source/6974.jpg ヘボンな上に巨乳萌えでスミマセヌ (;´Д`)
いっぺん真面目に描いてみたいけど部屋に絵を描けるような机がないよ…(´・ω・`)
あ、それと花月タン、某ヲタ誌キャラクター賞17位(ウロ覚え)オメデd
763 :
名無しさん@ピンキー:03/03/02 04:00 ID:yn2PWm5y
新しい開眼職人タン、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
パイズリ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ相手はヤッパサムライタン?
しかもキョニュウ-!!
78タンはついに男の戦いに…!!花月タンモテモテ…
いや、漏れも花月タンと(;´Д`)ハァハァしたいデツ…
764 :
373:03/03/02 16:56 ID:4Epe8l2r
試しにカードゲーム版とトレカ第2弾1箱ずつ買ってまいりましたのでご報告〜。
カードゲーム版は2/6の確率で士度と銀次で敗北・゚・(ノД`)・゚・ノーマルハデタケドサ
トレカ第2弾はとりあえずキャラカードは揃ったけど十兵衛に襲われる花月タンのがな〜い・゚・(っДT)・゚・
そしてレアは全滅でした。ついでに十兵衛のシークレットデータも×でつ。
ちなみに本当は第2弾の方2箱買おうとしたら「1箱しかありません」と言われたYO!!
そんなに売れているのか?!
しかし箱買いでノーマルすら揃わないってのはキビスィー……最近はそんなもんなんでつか?
とりあえず第2弾もう1箱買おうかとは思いますが。
花月タン原作Verの為にゲーム版もう1箱買うか、ヤフオクに走るべきか……?
手袋が外されるのは半眼の視野の端にでも映ったろうか。
ガチャガチャと重たげなバックルが外されても
危機を認識した様子は無く、
ただ切れ切れに荒い呼吸をしているのに不動は舌なめずりした。
熱を持ったきめ細かな肌に張り付いた黒髪と
閉じられずに血の滲んだ白布を絡め歪んだ朱唇が艶めかしい。
掛け布を手繰り、握りしめていた手は武器を操るとは思えないほど華奢で
押さえつける彼の腕と奇妙な対照を成している。
まだ時折拒絶の意志を見せる腿も
逞しく浅黒い体に押し開かれた状態で固定され
ぬらぬらと濡れた草もうが淫猥極まりない。
試しに肉襞をたぐればそこはヌチャリという音と共にひきつり震える。
不動は抜いた指をとろりと舐めて味わった。
もういいだろう。
眼下の女はもう寧ろ人を誘っているようにしか見えない。
その純潔を嘲り笑いながら、
とっくに痛い程に、ビリビリと張り詰めていた分身を取り出す。
彼の欲深さをそのまま反映したような剛物がそそり立つ。
不動としてはやや脂肪の物足りない内股。
そこに義手と生身の手を感じる段になって
花月はやっと気付いたらしく、潤んだ眼を見開いたが
「みっちり可愛がってやるからよぉ」
身をねじる間も無く不動は彼女を貫いていた。
トレカ買いました。原作の花月タンが出てラキー
ところで・・・カレンダーって出てるのでしょうか?
トレカに使われている原作の花月タンなら欲スィ・・・
>766タン
前にどこかのゲトバカスレでカレンダーゲットってたかたがいたよ
たしか綾峰せんせの絵だったはず・・・
768 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 03:06 ID:kjqkJpfV
初モノ花月タンがとうとう不動に(;´Д`)ハァハァされてしまった…(;´Д`)ハァハァモエー
そして、お絵描き神様降臨!!パイズーリ花月タン…(;´Д`)ハァハァチラリトミエルモモジリニモハァハァ…
78タンはあと1回…乙華麗でつ!!次回作も期待!!
カード、ゲームはコンプしてしまいますた…トレカは花月タン関係のみコンプしますた。
カレンダー、原作柄は去年と今年出てるYO!
カードゲームのSPの絵柄は猿回しと一緒のヤシで去年のカレンダーイラストでつ。
(全員イラストも含めると花月タン関係は確か2枚)
今年は風雅の3人が書き下ろし…しかも花月タンが中々(;´Д`)ハァハァ。
紅葉に何故かフワフワボンボンのブレスと肩出流し目…サムライタンと騎士もいる。
こっちも確か全員のイラスト有ったと思うから2枚になるのかな?
この2つはオク狙いで無いともう無理カト…
>762たんの情報を見て花月タンの為に某ヲタ誌見たら、
ベストコンビ賞のイラスト載る範囲にサムライタンと花月タン入っていたYO…(;´Д`)ハァハァ
ちなみに1位が蛮と銀次・・・ゲトバキャラで上位゙に入ったコンビはこの2組のみだった…
770 :
河童:03/03/03 22:48 ID:p3jRTV5K
「…!!!」
言葉も無く反り返る躯。
そのきつさにさしもの不動も唸り声を漏らしたが
クチュ…リ、グチュ…
「どうだ、どうだよおぉ〜?え〜、男のモノはよお?」
そう二、三呼吸も花月の内部を堪能するや、
「たっぷり…楽しませて、やるぜぇ!」
喜色満面、吠え声と共に激しい抽入を開始した。
無論かなり無理な動きだったが、初回ならどのみち痛い思いはする。
そう割り切った不動の動きからは先程までの「慣らし」の意図は消え去り
寧ろ押さえつけていた己の欲求を発散させようとばかりに
次第に女体が許す限りという、普段より一層激しい動きになっていく。
花月にしてみれば初回には過ぎた見事な逸物相手。
一突き一突きにメリメリと身体を裂かれているようなものだ。
詰め込まれたサラシさえ邪魔しなければ
絶叫になったに違いない叫びをあげながらのたうつ。
それでも男はその体内で暴れ続け、征服、秘所を開拓していく。
おそるべき持久力で延々打ち込んだ果てに子種を吐きだすのを
うっすらと感じ取ったらしいだけでもたいしたもの。
繰り返せば流石に失神したが
不動は気にもせずにその凶器を打ち込み、
欲をたたきつけ続けた。
が、それもほんのとば口にすぎなかったのだった。
地元のTVでゲトバカは夜中で今放映してるのですが・・・
ょぅι゙ょ花月タン裏どもの回でつ!!(;´д`)ハァハァ・・・
772 :
名無しさん@ピンキー:03/03/04 07:47 ID:lYmGQlJO
朝っぱら早々(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
花月タンが不動にとうとう奪われちゃったYO!!(;´Д`)ハァハァ
サムライタンは何処で何をしてるんでしょうか…。
って、え、まだ序の口…?
ょぅι゙ょ花月タン裏どもの回…アレ見るとどうしても78タンの裏ドモリンカーンが頭をよぎりまつ…(;´Д`)ハァハァ
773 :
名無しさん@ピンキー:03/03/04 12:38 ID:vmV9dFpo
誰かマンガ板のゲットバッカ−ズの
スレのソース貼ってくだたい・・みつかんないよお
「嫌だ……助けて……じゅう……べぇ……」
そんなにあいつが良いのか?
此処にはいないあいつが……
それなら……
「あっ……」
蛮の瞳に睨まれた花月の目が虚ろになっていく。
今、彼女は夢を見ているのだ、最愛の人に抱かれている夢、そしてその一分後に待っているのは現実という悪夢。
「十兵衛……あっ……あん……」
内側に入って来る感覚に漏れる声を止められなかった。
「どうだ、全部入ったぞ? 気持ち良いか?」
蛮がゆっくり、ゆっくりと動き始める。しかしこのすべての声、そしてすべての行為が今の花月には蛮では無く十兵衛に与えられているものだと見えているのだ。
それを考えると蛮は酷く虚しい気持ちになる。
それでも彼女のすべてを欲しいと望んだのは自分、だからこうして無理矢理にでも手に入れようとしたのだ。
775 :
506:03/03/04 18:37 ID:1pW5JVAZ
イチオウ忘れられる前に降臨? 素敵な神様が増えられているから忘れられているか……
久々に書いたら素で花月タンを彼と書いちまった……絃に巻かれて逝ってくる。
他ジャンルの女の子化SS書いた後に書いたらダイコンラーン!
エチーはムズカシイデス……
776 :
722:03/03/04 19:30 ID:MK7P6Kbq
や・・・・・・ヤトホカーン庫出来ますた!!ヤレ検索避け全ページ付けたり、
小説とかイラストまとめるの大変だったでつが、楽しかったです(・∀・)!!
職人様、ご協力感謝しまつ!!
で、もし、何か変なトコとか有りましたら、教えてください…・゚・(ノД`)・゚・
管理は引き続き行っていきまつし、新しい物が来れば消えないウチに
編集しまつ。
fuutyouin.hp.infoseek.co.jp
>506たん
何と!!久々でつ!!
蛮にいたぶられる花月タン…(;´Д`)ハァハァ
>722
∧_∧ グッジョブ!! _n
( ´_ゝ`) n ( l ∧_∧
 ̄ ´ \ ( E) \ \ (´<_` )
フ /ヽ ヽ_// ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ /
>773
2ch検索とかつかったでつか?
しょうがないでつね…少年漫画板のスレでつ。
comic2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1042809217/
嵐が結構大変みたいなんで、迷惑だけはカケルナヤー(・∀・)ノ
河童タンも蛮花神様もキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
さらにホカーン庫もキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
スゴク(・∀・)イイ!!
これでいつでも花月タンに(;´Д`)ハァハァできる!!
722たん乙!
( ゚Д゚)⊃ 旦 オチャデモノンデ疲れを癒してくれ。
506タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ヤパーリ侍本命な花月タン(;´Д`)ハァハァいいYO…
そして722タン乙鰈でつ(・∀・)!!
花月タン萌えマンセタ━━━━(;´Д`)ハァハァ━━━━!!
>780たんイタダキマス ( ,,・д・)つ旦~~
ウマ━━( ゚ д ゚ )━!!
(⊃旦⊂)
仕事の後のお茶はおいしいでつ…
喜んでくれてウレスィでつ…ありがdこれからもがんがるYO!!
・・・・・そして顔がずれた・゚・(ノД`)・゚・
>>722タングッジョブ!!そして乙でつ!
わーいこれでいつでも(;´Д`)ハァハァだ!
>>506タン
忘れてないYO!この展開…も、萌え!!…(;´Д`)ハァハァ
ヤト規制が…と思ったらマタ規制されそう?!ヽ(`Д´)ノウワァン
ホカーン庫、乙でつ!!これで規制されてもダイジョブ…でも書きこみが・゚・(ノД`)・゚・
河童タン&506タン、あと他の神様も楽しみにしてまつ!!
786 :
河童:03/03/04 23:46 ID:VDEL6IHo
花月が重力が数倍になったような異様な感覚に目覚めた時、
そこはもうクラブのソファの上ではなかった。
うって変わって悪趣味な風呂場らしき場所で、
不動に不浄の穴、アナルを弄ばれていたのだ。
意識の霧が晴れるに従って、
だるいながらも、そのおぞましさと生理的嫌悪に
腕をつっぱね、懸命ににじり動こうとしたが、
ぱっくりと割られた状態で縛り上げられた足に思うように動けない。
グイと挿入された無機物がホースか何かだったらしいと理解したのは
大量に注ぎ込まれる液体を感じてからだ。
身体はみるみる内に苦しくなっていき、
想像にも出来なかった事態に、それだけでもまた意識が飛びそうになる。
しかも、
「すぐ終わるさ」
そうニヤニヤと笑う不動により、
身体が破裂してしまうのではないかと思う頃、
グイと膨れた腹を圧迫され、強制的に排水させられる。
これ以上の恥辱はない。
音を立てて飛び散る飛沫。
「やあっ…」
力を抜く暇もなく、繰り返される地獄に
堪えようとしても花月の喉は弱々しい声を発してしまう。
が、言葉を発せたという事実も口内の違和感も感じる暇もなく
相手は無慈悲にも三度ホースを突き入れ、
膨張していく腹はそのまま、
赤く腫れ上がった秘所に半透明のモノ…
匂いと冷却感から軟膏だろうか…を塗り込め始めた。
787 :
河童:03/03/04 23:53 ID:VDEL6IHo
「あ…あぁ」
か細い声は四方の壁によく反響する。
じんじんと痛むのに、時折クリトリスをまさぐられるせいか
身体がひくついてしまうのを止める術を花月は知らない。
正直トロトロと一層二人の交わりの証が漏れ出す感覚と相まって
それだけでも気持ちが悪いのだが、ヒンヤリと空気を感じさせられるのは…
と、漏れ出すモノの意味に思い至り、花月はこみ上げるものに震えた。
(だ、出して…出してしまわないと…)
男女が交わればどうなるか位の知識はある。
しかし、そこは不動の方が一枚も二枚も上。
焦り、震える花月に気付くや、
「もったいねぇコトするんじゃねえよ」
「ひ、いやああぁっ!」
彼は無情にも栓を、それも張り型を突っ込んだのである。
おまけにその柄を足を固定した布に絡め、
身動きすればそれが即体内に反映されるようにしてしまう。
わずかな身じろぎからすら熱く腫れて濡れた部位に刺激が走る。
「…っ、…はっ…、…」
花月がいくら気丈でも、反応を見られていると判っていても
青ざめるのを止められない。
寧ろ正気でいられるのが不思議なくらいだ。
しかも続いた再び水を排出させられる痛みに歯を食いしばって気付く。
口内に、布にかわって歯にしかけられた存在。
それは顎を閉じる事を妨げ、
舌を噛む、もしくは飲むという最後の選択肢をも
彼女から奪い去っていた。
もう節のある大きな手、軟膏にまみれた長い指が
蛇のように背後から侵入、腸壁を模索しても、
義手の三本の指が性感帯をまさぐっても
何も出来ないままそのいまわしい刺激に、
もしくは埋め込まれた異物からの刺激に
ただ翻弄されるしかないのだった。
788 :
河童:03/03/05 00:02 ID:l7ijuRNn
とりあえず明日の予定が不明なので二回分。
しかも珍しく(?)姫視点。
が、今はひたすらエロどこまで引っ張るかで迷ってマツ。
>>722タン
謝謝!
逃していた品々を見て狂喜乱舞(;´Д`)ハァハァ
感涙ものデツ(;´Д`)ハァハァ
蛮花も来てますます高揚の漏れ。
こんなで寝られるのか?
部屋に戻ると、花月はまだ安らかな寝息を立てて眠っていた。
脱ぎ捨てた夜着に着替え直し、そっと花月の横に入る。
温もりに敏感な身体は、無意識でも温かさを求めて擦り寄ってくる―――乱れた髪の毛を梳いてやりながら、そっと抱きしめ返す。
己の不甲斐なさに、怒りが湧いて来る―――あれだけ花月を守ると言いつづけて来たのに、全く守れていない。
過去、あの出来事が遭った後の事を思い出す。
屋敷から逃げた後、中々目を覚まさない花月がやっと覚めた時、放った言葉はただ一言、「殺してくれ」だった。
何人もの卑しい男達に身体を隅々まで穢され、その様を十兵衛と朔羅に見られた花月の心は、絶望を通り越して凍り付き、既に崩壊寸前だった―――蒼白な顔で薄っすらと微笑みすら浮べていた幼い顔を、今でも鮮明に覚えている。
あの頃から、針で避妊する治療を施し始めた――この不安定な無限城で、何時、同じ目に遭うか判らないから、という花月の絶望を含んだ提案から始まったものだった。
尤も、同じ目に遭えば、あの頃の花月ならその場で自ら命を絶っていただろう―――今回の件で絶たなかったのは、現在花月の置かれている状況がそれを許さなかっただけだ――相手が、俊樹だった所為もあるだろうが。
薬と違って針術は、何度も治療をすれば、徐々に身体の気の流れが変わって行く。
数年間、同じ治療を一月に一回行っていた身体は、もはや子を授かりにくい身体になってしまっているだろう。
花月が幾ら欲しがっても出来ないものは出来ないのだ。
―――それでも、甘い夢を見てしまうのは、いけない事なのだろうか。
花月の身体を抱きしめながら、十兵衛もゆっくりと眠りに落ちて行った―――
790 :
78:03/03/05 00:32 ID:wCd0Fx0Q
ウウ、やっと終わりマスタ…なんか上手くまとまらなくて大変でスタ…・゚・(ノД`)・゚・
結局2人にお子様は出来ないのですが…この状態で出来たら大変だ…
現在、つらつらと鏡×花月タン書いてマツ…観察ジクーリネトーリめざしマツ…
>722タン
乙デツ!!スゲー良く作ってあるんでビクーリしますた!!これからもガンガッテくらさい(・∀・)!!
>506タン
き、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!久し振りの蛮花ダ!!萌え!!
邪眼解けた後が気になりまつ…(;´Д`)ハァハァ
>河童タン
ひょ…ひょっとステ不動、花月タン調教?!サムライどうする?!
姫視点になると途端に可哀想になるが萌える…(;´Д`)ハァハァ
神様が沢山降臨してるでつ……(;´Д`)ハァハァ
蛮にウマーされる花月タンと不動に調教?される花月タン(;´Д`)ハァハァ
ホカーン庫も出来ててウレスィ…・゚・(ノД`)・゚・
78たん乙華麗でつ!!(・∀・)!!次回作、(;´Д`)ハァハァしながら待ってまつ!!
鏡タン…一体何をしでかすのか(w
>722タン
乙カレでつ!ホカーン庫イイ(・∀・)!!
これでいつでも(;´Д`)ハァハァしまつ
河童タンの花月タン、カワイソウだが…何げにハァハァしてしまったYO…(;´Д`)ハァハァ
78タン、乙でつ!!鏡に色々がんがって欲しいでつね(;´Д`)ネトーリジクーリ
794 :
名無しさん@ピンキー:03/03/05 17:13 ID:4rVa1TAt
ホカーン倉庫キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
乙カレーでつ!!
河童たんの花月タン、可哀想なのに萌えるYO・゚・(ノД`)・゚・
最後は幸せになってホスィー…
78たん、乙華麗!!次は鏡で…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ
今、十花書いてるんだけど、ヘタレサムライ視点で激しく鬱。
突き抜ける前のヤシが根暗だと思い知っている真っ最中でつ…
796 :
河童:03/03/05 23:54 ID:10YgHJUJ
不動は期待以上の逸品だった獲物に上機嫌だった。
興奮にその細い頸をへし折って、
噴き出すだろう鮮血を一滴残らず頂きたい位だ。
美しい処女はそれだけで手折り甲斐があるが、
今回のは泣く/鳴くだけではない。
最高の仕込み甲斐、征服し甲斐が約束されているのだ。
少し気が急いて、あわや使い物にならなくなってしまう、
そんなところまで傷つけてしまったが、ここ無限城の一画では
その程度、無限城体質の人間なら何ら支障はない。
何度でも好きなように楽しめる。
とにかく適当な場所を見繕い、
暇つぶしにモノにしたばかりの身体を再び検分、
頂きついでに花月の身体のすみずみ、
アナルまでもを覗き込んだのだが、
その相手に見合った清楚さに
俄然めちゃくちゃにしてやりたくなってしまった。
自然身悶え、打ち震える花月に丁寧な愛撫を施しながら
不動は僅かな待ち時間をも惜しんで
そちらの拡張、開発にも勤しみ始めたのである。
797 :
河童:03/03/05 23:55 ID:10YgHJUJ
初めは水攻めの後も固く閉ざされていたのだが、
執拗な愛撫と油脂の助け、それに無論彼の手腕もあって
そこは徐々に緩み、今では二本の指を飲み込んでいた。
赤味を強めて撓み、締め付ける様は
これまたまるで男を待ち受けているように見える。
何せまだ反応が薄いとはいえ、お姫様はこちらも感じるようなのだ。
大体初めは快楽もそれと分からずにつらいだけでも、
幾度か経験させてやれば、理性を取り払ってやれば、
間違いなく快楽は快楽として受け入れられ、人は堕ちる。
繰り返し触れる度に、蜘蛛の糸のように罠は張り巡らされていく。
証拠に花月ほど頑固な相手でも、
既に無垢だった半日前とはまるで別人へと変貌しつつあった。
「ぁ…う…」
熱い息はまだ苦しげだが、
同時に彼女が咲き初めた事を示すように
ほのかに甘い。
更に指を加えられ、あられもない格好のまま堪えるように眉を寄せれば
その様は既にほんのりと妖しい色気を漂わせ、淫らですらある。
薄い壁を通じて前に押し込んだ異物を辿ると
緩慢に首が振られるが、もう完全な拒否にはなっていない。
這い回る義手に乳首は固くしこり、
痛みや嫌悪にではなく、時折躯がヒクリとひきつる。
苦しみ、恐怖と嫌悪に強張りながらも慣れていくのだ。
そもそも純粋であっただけに対抗する術も知らない相手の躯の単なる征服は
この海千山千の男には簡単なことだった。
(あとは味付けだろうよ)
「ほらくれてやるぜ」
「えっ、ひあぁぁぁ!」
感度を上げようとねっとりと乳首をねぶりながら
不動は再度、今度はバックより花月に己を沈めていった。
798 :
名無しさん@ピンキー:03/03/06 07:01 ID:C58Ta5fG
か…花月タン、不動に散々嬲りモノ…
可哀想なのに何故か萌える・゚・(ノД`)・゚・ハヨサムライタスケニコイヤー
続きが楽しみで溜まらないでつ・・・!!
>795たん
ををを、新たな神降臨のヨカーン…(;´Д`)ハァハァオマチシテマツ…
サムライタンは…え、元々突き抜けキャラだったのでは…どうなんだろう…
>78たん…鏡…楽しみでつ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ホカーン庫行ってみますた。
花月タン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
722タンありがd・・・!
新たな職人タンの気配に興奮気味でつ!
>>795タン、是非降臨キボン!!
たくさん職人タンが増えてて萌えっぱなしだ
800 :
河童:03/03/06 23:20 ID:TVejvMVO
もう前だけで一杯だと思っていたのに
男の剛刀を根元まで飲み込んだ身体が花月にはショックだった。
(や、うそ…)
怖ろしい圧迫感も痛みもあったが、
それは狂うかと思われた貫通のそれよりも遙かに楽だった。
揺さぶられ、かき回されても
痛みより異物感、それに違和感が先に立つ。
と、いきなり足の戒めをむしり取られ、
大きく張り型に体内を捏ねられて呻いてしまった。
同時にぽっこりと膨れた下腹部がうねるのが外からも分かる。
しかしどちらも押し出そうにも押し出せない。
不動の猛々しい雄の証に串刺しにされたままでは
逃げる事もできるはずはない。
軽いゆすぶりの後、そのまま獣のように床に這わされ、犬のように交わる。
前と後、一気に双方に加わったねじれに堪えきれない声が漏れる。
ずっとまさぐられて痛む乳房と下半身に意識が集中する。
ズリュズリュと擦りつけられ、
手はガクガクと震えてもう支えにはならない。
汗を纏った背後に感じられるのは暴れている男の息。
とうとう身重にぺちゃりと潰れたが、
腰は無情にも捕らえられ掲げられたたままだ。
更にパンパンと体が打ち付けられるようになると、
秘所に生やされた棒も揺れ、
羞恥、怒り、悲しみ
様々な感情が錯綜し、膨張する。
家を追われた時以来の心もとなさに襲われる。
あれから数年の年月の積み重ねの功。
必死に覆い隠そうとはしたものの
やはり怖かった。
我を忘れてしまいそうなほど怖かった。
話に聞いた事しかなかった交わりは
花月には正に忌まわしい非人間的、獣の領域だった。
ボルツ結成から暫く経っての事。
ここ最近、十兵衛は酷くイライラしていた。
周りの人間は、何故彼がそんなに苛立っているのかさっぱり判らない。
苛立ちの原因―――それは―――
十兵衛の視線の端に、柔らかく笑う花月の顔が映る。
笑いかけている相手は―――雷帝。
心なしか、普段は冷徹無比(?)な雷帝の顔も綻んでいた。
話ながら、無意識に花月の髪の毛を指に絡める雷帝―――
傍から見ればまるで、恋人同志のような、愛人のような・・・にも見える姿―――現に、2人はお似合いのカップルにも見えなくは無い。
「お似合いッスよね―あの2人」
ボルツの下幹部の一人が、何気に呟いた言葉に十兵衛の睨みが炸裂する。
勿論、その男は冷気で卒倒してしまったが。
別に、花月の事を疑っている訳ではない。
現に、今でも花月と共に行動する事が一番多いのは十兵衛だ。
勿論、閨での睦事も欠かせない―――ただ最近は何かと忙しく回数も減っていたが。
「見苦しいわよ、十兵衛、男の嫉妬は」
朔羅の痛烈な言葉が脳天に突き刺さる―――姉には、自分が雷帝に対して嫉妬しているのがお見通しなのだ。
「別に嫉妬してなどいない―――花月が雷帝と馴れ合いたいなら、俺に依存は無い」
むっつりとして、苛立ちを隠しもせずその場を去ってゆく―――無愛想に答えながらも、何気に際どい発言をする弟の態度がかなり面白いのだろうか…含み笑いを浮べつつ、朔羅はその姿を見送っていた。
雷帝と談笑していた花月は、十兵衛が怒気を孕んで去っていく姿を見て慌てて雷帝の傍から離れて駆け出していた。
苛立ちから、ずかずかと歩く十兵衛…無意識に怒気を含んだその姿に、周りの物は恐れおののき、誰1人近付こうとしなかった―――1人を除いては。
「十兵衛!!待ってよ、十兵衛!!」
駆けて来る足音と、呼び止める声。
誰の声かは勿論判るし、こっちに一生懸命走って来ているのは判っていたが―――歩みを止めず、さっさと部屋に入ろうとする。
「待てってば!!」
ドアを閉め様とした時、素早い行動で閉まろうとしたドアを押さえつけ、細い身体は無理矢理一緒に部屋の中に入ってきた。
「何しに来た、花月―――雷帝のお相手の途中だろう」
相変わらずむっつりとした態度で、平坦に答えるが、かなり嫌な意味合いを含んだ言葉に、流石の花月もムっとする。
「お相手って…色々話の相手はしてたけど、何だよその言い方…まるで人が…」
怒ったような、困ったような顔をする花月が正直可愛かったが、嫉妬で頭が空回りしている十兵衛にはあまり効果が無かった。
「なら戻って、話の続きをしてこい。俺は忙しい」
「…っ…十兵衛…何をそんなに怒ってるの?」
十兵衛の態度が良くわからない花月は、必死に問いただすが―――十兵衛の態度は悪くなる一方だった。
「怒ってなどおらん」
「嘘、怒ってるじゃないか!!」
「五月蝿い…邪魔だから出て行け、花月!!」
大声で怒鳴られて、ビクッと花月が震える。
(しまった、きつく怒鳴りすぎたか?)
ちょっとどころかかなり後悔したがもう遅い。
泣きそうな顔をして、何も言わずに部屋から飛び出して行ってしまった。
「………」
飛び出したドアを見て十兵衛は深い溜息をつく。
(姉者の言う通りだ―――男の嫉妬とは、本当に情け無い…)
花月に直ぐ謝らなければ、と思いつつも、怒りも先だって中々行動に移せず、気がつけば日は沈み、夜も更けていた。
803 :
78:03/03/07 06:29 ID:hT9+2tA9
実は鏡の話が結構ヒドーなんで、ちょっと気分転換に書いた短めの
サムライ×花月タンです。勿論アマー…でもこの先あんな事やこんな事も…
ただ、数時間の書き殴りなんでちょっとおかしい所があるかも…スマソ…
かなり短めなんで、次には終わらせたいデツ。
>795タン
か、神様降臨のヨカーンでドキドキしてマツ…
沢山職人さんが増えてウレスィー!!・゚・(ノД`)・゚・是非とも降臨キボンしまつ!!
>河童タン
か、花月タン可哀想なのにモエ――――(;´Д`)ハァハァ!!
しかもアナール初物まで不動にかっ攫われてしまうとは・゚・(ノД`)・゚・イヤ、漏レモ書イタヤシハ初ハ裏ドモダッタガ…
この先が楽しみデツ(;´Д`)ハァハァ
804 :
名無しさん@ピンキー:03/03/07 14:55 ID:DjB8vAnX
おれも、今十花で小説書いてる。
本編とは全く関係なく、病院が舞台の話でつ。
花月が看護婦で、十兵衛が入院してきた患者の設定・・
十兵衛が花月タンを無理矢理やってしまう感じでつ。
ハアハア(;´Д`)けっこうやらしい話でつ・・ハアハア
78タン、嫉妬からのアマアマ(゚∀゚)イイ!
楽しみなので、昨日買った桜大福差し入れだー (=∇=)ノ~ ●
804タン、看護婦花月タンキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
「看護婦さん。俺のうまか棒を見てくれ」的展開キボン(;´Д`)ハァハァ
806 :
名無しさん@ピンキー:03/03/07 16:44 ID:s/yMXCmq
河童たん、不動にめちゃヤられる花月タン・・・可哀相なのにスゲーイイ・・・
78たん、新作モウキタ━━(゚∀゚)━━━!相変わらずウマ-な展開
楽しみでつ!!
新な神様804たん、看護婦花月タン、パラレル展開ウマー!!
楽しみでつ!!
807 :
bloom:03/03/07 16:50 ID:4szr67Lw
「花月さんが帰ってこないのよ、十兵衛、責任もって探しに行きなさい」
怒ったように朔羅が詰め寄る―――深夜になっても花月が帰って来て無いらしいと聞き、流石に驚く。
どうも、飛び出してから帰ってきて無いらしい。
「探しに行く必要も無かろう。ああ見えても、花月の腕は―――」
「お黙りなさい!!元はと言えば、貴方のつまらない嫉妬で飛び出したんでしょう。ちゃんと探しに行くのが義務ってものよ!!」
鬼の様に怒り狂った朔羅には子供の頃から頭が上がらなかった。
ことに、花月関係に関しては姉はとことん五月蝿い。
しょうがなく、花月を探しに外に出る。
といっても、十兵衛には、花月のいる場所の特定が何となく出来ていたのだが―――
その頃、花月は、風雅時代に居た廃ビルの一室に居た―――元は、花月の部屋だった場所。
つい最近まで居たのもあるが、意外にまだ綺麗なまま残っていた。
窓から、柔らかな満月の光りが射し込こむこの部屋は、花月のお気に入りでもあった。
古くなったビルは近々取り壊されると聞いていたので、ボルツの結成もあり、別の場所に移動したのだ。
「…今日はここに泊まるかな…」
昼間、十兵衛を酷く怒らせてしまった所為か、今日は帰るのが嫌だったのだ。
粗末なベッド―――シーツ等は既に無かったから、素のままだったが、時期的にそんな寒い時期でも無いから、野宿ぐらいは大丈夫だろうと思い埃を払って座ってサラシを取り、髪を解くとそのまま寝転がる。
この場所は、色々と思い出があった。
無限城に初めて流れて来たときからいた場所―――
十兵衛に初めて抱かれた場所も、ここだ。
何度も睦みあった事を思い出し、身体が熱くなってくる。
(…そういえば、ここの所忙しくてご無沙汰だったからな…まさか溜まってて怒ってたなんて無いよね…)
そう考えているうちに、花月自身もおかしなくらい身体が熱くなってくる。
無意識にゆっくりとなぞる様に首筋を指で触れると、その感触にビクリと身体が震えた。
「……んんっ…」
何故こんな事をしているのか、自分でも判らなかった。
久々の1人寝が寂しいからなのか、少し寒い身体を温めたいからなのか―――彼を求めているのか。
始めはシャツの上からもぞもぞと胸に触れていたが、そろりと自らの手をシャツに偲び入れ、小さな胸に触れる―――乳首は、硬く立っていた。
ゆるりと揉み上げ、乳首を摘めばビクンと身体が揺れる。
「…っ…はぁ…っ…」
(何で…これって俗に言う……こんな恥かしい…でも、止まらない…っ)
こういった行為を行なうのは花月は勿論初めてである。
たどたどしく掌を動かし、胸を自ら揉みしだく―――何時も彼がしている様に、ゆるゆると。
その内に、それだけでは足りなくなった快楽と本能が、片手を動かし、ジッパーを性急に下げて下着にするりと侵入を果たす。
「ぅ…ふ、んんんっ…」
そこは、すっかり熱く濡れていた。
淫乱な自分が恥かしくなって顔が熱くなる―――自らの妄想と行為だけで、こんなにも濡れるものなのかと正直驚く。
「んんっ…ふ、は…ああぁっ」
秘所に触れば、自らの指にねっとりとした液体――愛液が絡み付く。
花芯に絡み付く舌の動きの様に指を動かせば、その強すぎる刺激に息が上がってくる。
自分でも判るくらいの恥かしい行為に、唇をかみ締めて耐え様とするが、自分の指は快感を求めて無慈悲に動きつづけた。
くちゅくちゅと濡れた淫蕩な音と、息を殺したような喘ぎが静かな室内に響く。
「ん…くぅ、はう…っ…」
花芯を弄っていた指がするりと動いて、初めて、自らの秘所につぷりと埋まってゆく。
「…ぅ…あっ…ふううっ…」
恐る恐る埋まった1本の指が、濡れそぼった秘所を掻き回して、突き上げる。
噛んでいた唇も何時の間にか開き、甘い息と喘ぎを洩らし、履いていたGパンは動きで太腿まで降り、白い太腿があられもなく覗いて震えていた。
隙間から見える下着は、花月の手が入いって膨らみ、もぞもぞと淫蕩に動く―――隙間から、ぬらぬらと愛液が溢れだしていた。
「ん…はぁ…んんんっ…」
片方の手は胸と乳首を弄ったまま、秘所を突き上げる指が2本に増え、くちゅくちゅと濡れた音はいよいよ大きくなる。
「はぁ…う…っ…いやぁ…じゅ…べぇ……」
腿と足が攣り、ビクビクと身体を震わせて達しようとした時―――
ガタ…
物音がして、慌ててドアの方向へ振り向く。
「じゅ…十兵衛!!!!!」
そこには十兵衛が黙って立っていた。
810 :
78:03/03/07 18:34 ID:KDuTXnfU
うがっ…「3」が2つ…;y=ー( ゚д゚)・∵.ターン 逝ッテクル…
花月タン、初ぉなにぃデツ…ご無沙汰で喧嘩最中ならやはり付き物カト。
書くの難しかったよ…ついでに終わらなかったし・゚・(ノД`)・゚・
>805タン
桜大福さし入れありがd(・∀・)ノ●モウソンナキセツナンダネ
(((・-・)))モグモグ…ウマ━━━━(゚д゚)━━━━!!
>804タン
か…看護婦花月タン、サムライがゴウカーン?…(;´Д`)ハァハァ
た、タノスィミ-!!
811 :
795:03/03/07 22:32 ID:m77Aezbv
エチーが進みません…つД`)
花月タン襲い受けなのがいけないのか…
そして、サムライが悶々としてるからエチーまでがひたすら長いでつ。
ハァハァしてもらえるか微妙な感じで、エチー書くのって難しい…
>798タン
確かにサムライはもともと突き抜け野郎ダターヨ(w
でも無限城での無理心中未遂を経て、さらに突き抜けた感がする。
まさかあんなギャグキャラになってしまうなんて
初登場のころにはだれが想像できようか…
>78タン
新作ウマーでつ!
初めてのオナーニ(;´Д`)ハァハァ
…ひょっとして名前呼ぶまで影でこっそり見てたのか、サムライ。
>804タン
花月タンが看護婦さん…(;´Д`)ハァハァ
ついにお医者さんネタがキタ━━(゚∀゚)━━!
期待してまつ!
812 :
河童:03/03/08 00:42 ID:lQAbLe2A
懸命にこちらを排除しようとあがくしなやかな躯。
「ひぁんっ」
それを、フィニッシュ間際に不動は器用に返して
自らの上に座らせた。
顎を掴んでその顔をたっぷりと拝みながら達する。
「っ…!」
しっかりと感じたらしく、女は瞬間口を震わせ、眉を寄せていた。
ドクドクと注ぎ込まれる欲が心地良い。
だが、この程度で手を緩める欲の権化ではない。
「いいぜ。お姫サン。アンタの中は」
更に相手の重みに己をしっかりと残しながら耳元からも毒を吹き込む。
「どっちの穴もよぉく締まる上に吸い付いて来やがる。」
張り型をくゆらせて彼等の関係を強調する。
「そら、へへへ…見ろよ。イイ音立てるじゃねえか。そんなにヨかったかい?」
軽く抜き差しまでされて休むことも許されず、忌まわしい音に震える獲物。
お嬢様らしく上気した顔を背けようとするが、それは許さない。
逆に舌を閉じられぬ口に差し入れ、蹂躙する。
当然舌が逃げまどうが、それも本人同様に追い詰め、嬲る。
「んん…」
口の端からどちらのものともつかない透明の液体が零れ、
重力のままに首筋から胸元を飾った。
疎かにされた玩具が節のある手を離れ、カツンと落ちれば
器具の表面にはねっとりとした光沢。
その上直後にはその周囲の水が薄紅色に染まる。
愉しげに目を眇め、不動は人差し指で開かれた秘所を一掬いした。
コプリ…
途端に湛えられていた体液は戦慄きと共に溢れ出し、
更に鮮烈な花を咲かせていく。
813 :
河童:03/03/08 00:46 ID:lQAbLe2A
「見ろよ」
肩を波打たせる花月の髪を引いて不動はにやついた。
「っ…」
二つの視線の先で絡み合う四本の足下に転がる陰具と紅色。
だが、目的はそれではなく、
羽根のように花芯と花弁を愛撫して
あえてまだ滴り落ちる行為の名残を手に受けて見せつける。
慌てて閉じられようとする脚は己の足で割り、
少し腰を浮かせることで、まだ繋がっているのを実感させる。
「ひぅっ」
所詮女は達しても達しても尽きることがない程淫乱にできている。
まだ調教途中の獲物だが、熱も羞恥心も冷めさせないことは容易い。
なるべく声も上げまいとしているようだが、完全に無駄だった。
「一生に一度の貫通の証拠なんだ。味わいな。」
とりあえず残滓に汚れた手を無理矢理口に含ませ
乳も揉んで、白い肢体にあからさまな陵辱の証を描いてやった。
すぐに脇や内股にも鮮やかな手形が刻まれる。
花月はまだかろうじて堪えていたが、
明らかにその精神の糸は限界に近く、
音を立てて一物を引き抜いた瞬間、軽く身震い。
そこへ後からも流れ出した精が
絡み合う脚を伝うに至り、
とうとう再び気を失っていた。
(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ
花月タン…(;´Д`)ハァハァ
神様方素敵過ぎでつ…
815 :
373:03/03/08 21:27 ID:69RlTS7E
神様がいっぱいだ……至福。
どれも…(;´Д`)ハァハァ素敵すぎでつ。
そして遅ればせながらホカーン庫作成の722様乙鰈でつ!!
書いた側としては改めて見ると新手の羞恥プレイかと錯覚しまつ・゚・(ノД`)・゚・
ttp://nyamco.ath.cx/nyamco/source/7267.jpg ↑そして懲りもせず描きたくなったので描いた落描きでつ。
78様ごめんなさい……逝ってきまつ;y=ー( ゚д゚)・∵.ターン
816 :
名無しさん@ピンキー:03/03/08 21:49 ID:aibbcVfG
>373たん
かかかか、花月タン(;´Д`)ハァハァ
78たんのお話とマッチして(;´Д`)ハァハァ
色々な神様が降臨中で至福でつ…花月タン(;´Д`)ハァハァ
817 :
名無しさん@ピンキー:03/03/08 21:53 ID:ncFaQ8UB
818 :
名無しさん@ピンキー:03/03/08 22:02 ID:ik3ei58z
扉に背を向けて寝ていた所為もあったが、何より行為に夢中で気がつかなかった。
一気に熱が冷め、起き上がって背を向けると慌てて胸まで下がっていたシャツを上げようとするが…
「や、離して…!!」
あっという間に後ろから強く抱きすくめられ、自ら秘所を弄っていた方の腕を掴まれる。
十兵衛が、愛撫に使っていた指をしげしげと見詰める―――ぬらりと愛液で滑り、糸を引く2本の指。
こんなにして…お前がこんな淫乱な女だったとは気がつかなかった」
「ひ…酷っ…淫乱って…」
愛液でしとどに濡れた指を、ペロペロと丁寧に舐められる…その行為と舌の動きに、真っ赤になりながら身体を震わせる。
(嫌…見られた…こんな恥かしい行為を…)
暗い室内とはいえ、窓から満月の光が入り、かなり明るく…だが、その光りの所為でしっかりと、事もあろうに好きな男に初めて行った自慰行為を見られてしまったのだ。
恥かしさのあまり、涙が溢れてくるが…見せつけられた十兵衛の方はと言うと、花月のあられもない媚態に苛立ちも忘れてすっかり興奮してしまっていた。
「嫌…っ…はぁっ…」
「俺の名を呼んでいたな…今にも達しそうな声で―――」
もう片方の指が、濡れた花芯に触れる――只でさえ達しそうになっていた身体は、ほんの少しの刺激にも弱く、ふるふると身体を震わせる。
「…凄いな…自分でやったのか」
秘所に、自分よりも無骨で長い指が侵入してくる―――花月の行為によって愛液が溢れさすくらい濡れていたそこは、何の抵抗も無く指を根元まで引き入れてしまう。
「ほら、どうして欲しい?花月…」
「や…許して…っ……あぅっ…!!」
音を立てて中を弄っていた指を引きぬくと、何時の間に取り出したのか、今度は花芯と花弁に、わざと猛った肉棒を擦り付けてきた。
「やああっ!!」
まだ入れられてもいないのに、クチュクチュと淫靡な音が響く。
今までに無い、いやらしく恥かしい行為にも関わらず、中途半端に昂ぶった身体は、そのもどかしい感触でさえ熱くなる一方だった。
820 :
78:03/03/08 22:49 ID:04ayeoj+
ちょっとキチク(?)入ってるサムライタン…いや、ただのムッツリ…。
エチーばかりが長くなって行く…・゚・(ノД`)・゚・しかもスマタイヂメかよ、サムライ…
>795タン
ええ、コッソリどころか、かなり堂々見てました。
バッチリ全て見て(;´Д`)ハァハァしてますた。
夢中になってた花月タンが気がつかなかっただけデツ(w
サムライに襲い受け花月タン、タノスィミーデツ!!(・∀・)!!
>河童タン
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ…
初物花月タンを弄り尽くす不動のキチークっぷりに(;´Д`)ハァハァ…
え、まだ弄りは終わらない…(;´Д`)ハァハァ
>373タン
お久デツ!!温泉と雷帝、何時もタノスィミ-に待ってマツ!!
それにしても…花月タン…ヒトリエチーう、ウマ━━━━(;´Д`)━━━━!!
花月タン(;´Д`)ハァハァありがd!!あああ、逝かないでくらはい・゚・(ノД`)・゚・
821 :
河童:03/03/09 00:10 ID:auRJ8mQ9
それは幾度目の気絶の後だったろうか。
「おらよぉ!」
ドシュッ
「ふぁあ…!」
三日目、遙か上方の光が壁に模様を描く暗い空間で
またも全裸の営みが繰り返されていた。
不動は既に花月の身体を完全に知り尽くし、
支配下に置くことに成功していた。
そして花弁が男を受け入れるどころか、
媚肉を痙攣させるまでになっていた所に、
今度はやけにゆっくりと手間を掛けて熱い物を迸らせ、
ねっとりと敏感な花芯に舌を這わせたのである。
「っ…ン」
相手は強情にもまだ耐えたが、どのみち身体は触れられる度に
電流でも走ったかのように震えてしまう。
(そろそろ頃合いだよなぁ)
そう更に喉の奥で音を飲み込む間にも新たに唾を上乗せして攻めれば、
案の定、過敏過ぎて以前は軽い接触にすら痛みを訴えていたらしい箇所が
徐々に、しかし着実に彼女を違う感覚で染め上げていく。
(な、に…?や、変…)
822 :
河童:03/03/09 00:12 ID:auRJ8mQ9
このままはまずい。
警鐘がそう鳴り響くのだろうが、腿から抱え上げておけば、
もはや吸い付いた男を引き剥がすのもかなわない。
髪を掴んでも力が入らず、肩を押そうとすれば汗に滑るだけだ。
「ヤメ…っ…う、…あぁ…」
強弱をつけて舐り、周辺を巻き込み、ある時は僅かに掠めるだけに留め…
そんな舌技、手管で翻弄し続けるに従って、
麗人は半狂乱に悶え、喘ぎはいつになく高くなる。
生まれた感覚がジリジリと思考回路を麻痺させつつある証拠だ。
バサリとついには腕が落ちる。
そして全身がビクビクと震え、
ドクン
弾けた。
達したのである。
溢れる愛液を軽く味わって顔を覗き込むと、
焼き尽くされたらしく、軽い放心状態になっていた。
とろりと口の端からも秘唇同様豊かに液体が零れている。
可哀想に何がどうなったのかも判らないらしい。
頬を舐め上げてキレイにしてやる。
ついで思うざまその抵抗の無い口をものし、
不動はこれが「イク」という事なのだと囁いて笑った。
823 :
河童:03/03/09 00:27 ID:auRJ8mQ9
そろそろ時々さすがに手が止まるのだが
ここは短くすべく削除かとか思ったりするのだが
ブタもおだてられりゃ何とやら
やさしいお言葉に何とかまだ登りつづけとりマス
多謝ナノデス
>373タン
ナイスタイミング!
(;´Д`)ハァハァ
眼福いただきました。
>78タン
もう、「様」をつけてお呼びしていいデスカ?
小生そちらに感化され書き始めたのでありマスが、
不動で参ってるのにその後の
十兵衛(+α)編まで書きたくなってまいりマス
行け十兵衛!(;´Д`)ハァハァハァハァ
824 :
名無しさん@ピンキー:03/03/09 04:21 ID:+4Iio0zG
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
神様が沢山降臨してまつ…(;´Д`)ハァハァ
78たんも373たんも河童たんも萌え!!(;´Д`)ハァハァ
河童たん、是非続けて十兵衛とエチーも!!このままだと花月タン
不動のオモチャで報われない…
…え?十兵衛も実はゴウカーン?!
1週遅れでアニメ見たんでつが…
気絶してビーストマスターに倒れこむ花月タン、激萌え…(;´Д`)ハァハァ
そして不動が出てくる度に河童タンの小説がぐ〜るぐる回ってますた…。
こんなヤシに花月タンが(;´Д`)ハァハァされるのかと…(;´Д`)ハァハァ
十兵衛編、漏れもキボンしまつ!!(;´Д`)ハァハァ
826 :
795:03/03/09 14:39 ID:pLTRIVd1
そろそろ目処がついてきたんで、少しずつあげていきまつ。
エチーまでが下手な少女小説みたいで、素で羞恥プレイだYO…
BGMがわりにアニメの十花対決見てたんでつが、
原作ではそんなことなかったのに
何度見てもサムライは花月タンに捨てられてブチ切れてるようにしか見えないんだが
これは自分の気のせいでつか。
DVD3巻腹チラ記念(;´Д`)ハァハァ
身体がひどく重かった。
傷口から広がる熱が全身に回って、指先ひとつ動かすのも億劫だった。
こんなふうに寝ている場合ではないというのに、と十兵衛は熱で潤んだ瞳で天井を忌々しい気持ちで睨んだ。その視界はうっすらと靄がかかったように霞んでいる。
人狩りに降りてきたベルトラインの住人と戦闘になった際に、支配地域の住人をかばって、十兵衛は傷を負った。
幸いにして深い傷ではなかったのだが、決して浅くはなく、完全に回復するまでにはそれなりの時間がかかるというものだった。
治癒力を増幅させる経絡を突き、横になると見計らったかのように発熱した。針を打ったために傷の痛みを感じることはなかったが、さすがに熱を下げることまではできない。
それでも、なお十兵衛はベルトラインの襲撃に備えていたのだが、鈍った身体で動かれては逆に迷惑だということで、MAKUBEXにしっかり休養を取るように厳命され、姉に解熱薬を飲まされて、今こうしてベッドに仰臥しているというわけであった。
(花月……)
自分の受けた傷を見て、極力思い出さないようにしていた愛しい幼馴染を不意に思い出してしまった。
いままで十兵衛は、彼女に引けを取らないくらいの力があると自負していたが、少しその自信が揺らぎつつある。
絃の花月と呼ばれた彼女は単身、あのベルトラインの鬼畜どもと戦い、無限城の謎の一端を手に入れた。一方、守護者としての筧である自分のこのざまはどうだろう。
数ヶ月前、花月は突然姿を消した。誰にも、常に傍にいた自分にすら何も告げずに。
ベルトラインに乗り込んだときもそうだった。
そのたびに、花月に対する十兵衛の認識が揺らぐ。
自分は花月を守るために生まれてきたのだと、他者の意見はどうであれ、十兵衛はそう信じていた。彼女とはじめて会ったときの、まるで天啓を受けたかのような感銘を、いまも忘れることはできない。
だから、自分は花月にすべてを捧げて、守り抜こうと思ってきた。――それなのに。
(なのに何故、花月はいつもオレを置いていくのだろう……)
その疑問は、十兵衛の心の奥に澱のように沈んでいく。
おかげで暇があれば、答えを求めて思惟にふける癖がついてしまった。いまもそうだ。
だが、熱に浮かされた頭では満足な答えが出せるはずもなく、十兵衛は考えるのをやめた。もともと考えるのは得意ではない。
しばらくじっと天井の染みを数えながら眺めていたが、疲れた頭と体は緩やかに眠りへと誘われていった。
829 :
名無しさん@ピンキー:03/03/09 17:08 ID:ZctgLTz7
>795たん
新しい職人様
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!
悶々悩むサムライのヘタレっぷりが…
花月タン襲い受けとの事、続きタノスィミーにしてまつ!!
DVD3巻腹チラ…(;´Д`)ハァハァ
職人タン方(・∀・)スゴクイイ!!
一人エチーする花月タン、禿しく萌え…(;´Д`)ハァハァ
侍……(・A・)ウラヤマスィ!!
襲い受け花月タンも待ってまつ(;´Д`)ハァハァ
831 :
河童:03/03/09 23:40 ID:auRJ8mQ9
それからは坂を転げ落ちるようなものだった。
まず男は抜かりなく生贄が正気に戻った所を自身の逸物で追い立て
立ち直る暇も与えず、再度イカせた。
そして身体の慣れは早い。
これで既に具合の良くなっていた、正直な女の身体は
計画通り病み付きになっていった。
無論最初こそ必死に男を拒否していたのだが、
散々に行為へのその躯の反応を教え、思い知らせ、更に口からも伝え、
その身が肉欲に疼く事実を徹底的につきつけて相手を打ち砕く。
また、その間にも巧みな不動の手引きに
無垢だった身体は花月の意志に関係無く、
更なる快楽を得ようと反射的に
男を絞り取るように蠢くようになっていく。
しかも不動は虐げるような抱き方を繰り返し
少々手荒な方が感じるよう仕立て上げようとしていた。
もともと気に入ったモノは長く楽しむ。
その為に相手を徐々に破壊するのが彼のやり口で…
その上筧姉弟を嫌い、美堂にははぐらかされ続け
欲求不満だった所に現れた花月は
これまでにない程その肉欲、征服欲に火をつけた結果
底無しの嗜虐心の格好の餌食になったのだった。
832 :
河童:03/03/09 23:41 ID:auRJ8mQ9
白く浮き上がる躯。
その変化に不動が気付いたのは
たまたま差し込んでいた夕日によるものだった。
赤味を帯びた中で一際目立つ赤。
それを交合に疲れ、無造作に投げ出された花月の脚の付け根に認めたのだ。
どこか浮き世離れした相手に汚しても貶めても考えもしなかったのだが、
そこは女性、月のものがあったらしい。
すっかり上がった息に上下する腹をバックに
彼は二人の体液を湛えた蜜壷を検分し、そう結論づけた。
それは花月がこれだけ身体を重ねても受胎しなかった証拠でもあった分
当然不動にしてみれば複雑な思いがあったが、
どの道子供など望んでいない。
女が身籠もろうと身籠もらまいと
不妊症であろうとなかろうとあまり関係はなかった。
ただ、苛む種になる、それだけのこと。
そしてこの血も格好の材料なのだった。
833 :
78:03/03/10 07:11 ID:YfE5/9D+
どうもデツ。続きが中々進まなくてうp出来ない…・゚・(ノД`)・゚・
仕事も山盛りだ…その間に職人様が沢山…(;´Д`)ハァハァ
感想書きたさにやってきますた。
>河童タン
相変わらず不動タンの鬼畜っぷりに(;´Д`)ハァハァデツ
少しずつ染められてゆく花月タンが憐れなのに(;´Д`)ハァハァ…
さささ、「様」デツか?!いえ、そんなハヅカシイデツ…ありがd(・∀・)!!コレカラモガンガルヨ‐
盛れ的には是非サムライタンにも走って頂きたいデツ!
…しかし、コレの後だとサムライタンは非常に大変そうだ…(;´Д`)ハァハァ
>795タン
新スィ神様降臨!!(;´Д`)ハァハァ…
ヘタレっぽいサムライに花月タンがどう襲い受けするのか、非常に楽スィミーだったりしマツ。
アニメのサムライは花月タンに置いてきぼりされて怒ってた印象が強いですよな…
所で、今月号のメージュ、何気にインタビューの途中の言葉が凄かったと思ったのは
漏れだけでせうか。
やはりサムライと花月タンはスタッフにも公認の仲だったのか━━━━(゚д゚;)━━━━!!
834 :
小野ヤスシLOVE:03/03/10 16:01 ID:fTKWzRRq
アニメで温泉編はやるのか?
女の体だと思えばそれはそれで勃起できそう・・
>>834 アニメ板にILの後にやるみたいなこと書いてあったよ。
勿論花月タンの尻キボンだが、どうなるやら(;´Д`)ハァハァ
河童タン何だかイイ…(;´Д`)ハァハァ
漏れも侍がんがってほすぃな…
836 :
小野ヤスシLOVE:03/03/10 16:15 ID:fTKWzRRq
サンクス!!花月タンの尻は俺もキボンだが、
あの時間帯でそんなことやっていいのか!?
種でアレだけやってるんだ、花月タンの尻ぐらいイイじゃないかよ!!
…とか思うんだけどな(;´Д`)ハァハァ
ゲトバは規制がやたらキツイ所為でお色気も期待できねーYO!!・゚・(ノД`)・゚・
湯煙に薄っすらととかでもイイ、アレのない温泉は温泉で無い!!
花月タンの尻やってくれるなら、スタッフを神と呼んでもイイ…。
尻は無理でもうなじ位は…(;´Д`)ハァハァ
温泉でサムライタンとラヴラヴもイイが、
本誌であからさまにセクハラしていた蛮に襲われるのも有りか?
温泉花月タンゴウカーンも(;´Д`)ハァハァ…
840 :
646:03/03/10 22:39 ID:gd0giJ3O
――小鳥の鳴き声が耳をついた。
目を明けると、網膜を灼くきつい緑が見える。風が吹くと、その緑はさわさわと揺れた。
息をすると清々しい湿った空気が肺に満ちる。
何度か瞬きを繰り返し、睡魔の指先から完全に逃れきると、自分が幹を背にして木の根元に座り込んで寝ていたのだと気づいた。
あたりを見回すと、鬱蒼と生い茂った木々が目に入る。おそらくは森林のなかだろう。
どことなく既視感を覚え、木の匂いに心の奥底の懐かしさを刺激された。心臓が嫌な音を立てるのを耳の奥に聞く。
「ここは……まさか……」
空に目を向けると、天に向かって伸びた木の生い茂った枝葉に空の青を塞がれて、まるで檻のように思えた。
否、事実そのとおりだったのだろう。ここは箱庭の楽園であったが、同時に外界から隔絶されてもいたのだから。――この美しい風鳥院の屋敷は。
忘れようにも忘れられない、記憶に残っているままの、花月と戯れた風鳥院の森に十兵衛はいた。
得体の知れない世界に迷い込んだ気がして、十兵衛の手のひらはじっとりと汗に濡れた。
軽やかに蹴立てられ、近づいてくる下駄の音に視線を向けると、彼は思わず息を飲む。ほっそりとした影が伸びて、十兵衛の足元を覆った。
「あっ、十兵衛、目が醒めたんだね」
十兵衛は声もなく、眼前の影を見つめた。
そこには、花月が立っていた。
淡紅の振袖を纏い、緑の天蓋から洩れる光を浴びながら穏やかに微笑っている。腰で綺麗に切りそろえられた髪を風に遊ばせる姿は、よくできた日本人形を思わせる。
そこには、狂気のかけらも血の匂いも一切なく、だからこそ、彼は悲しくなった。
――これは、夢だ。
女々しいと自嘲しながらも切り捨てることが出来なかった、回帰への幻想なのだ。
あの頃に戻りたいと、日溜まりの庭を取り戻すのだと思って、自分は戦ってきたはずだった。花月も同じ思いでいるのだと十兵衛は疑わなかった。だが、花月は雷帝を追って無限城を去り、十兵衛は胸に疑念の種を植え付けられた。
戻りたいと望んでいたのは、自分だけだったのだろうか。
だからこそ、こんな夢を見るのだろうか。
こうして改めて自分の願望を目の当たりにすると、十兵衛は途方もない虚脱感に襲われた。常に彼女の傍にあった頃にさえ感じていた隔絶をはっきりと認識せざるをえない。
花月の手が呆然としたままの十兵衛の手を取った。柔らかく白い、血や泥に汚れたことの無いような手に、胸の奥が痛む。
「十兵衛? ――まさか寝ぼけているの?」
くすくすと、至極可笑しげに花月が笑う。
「そうかもしれない」
答えると、ぱちくりと幼馴染の黒目がちの瞳が瞬いた。
「……うわあ、十兵衛がおかしくなっちゃったかも」
「……それはどういう意味だ?」
「どういうもこういうもないでしょう? ――でも十兵衛、こんな所で寝ていたら風邪をひくよ。確かにここは静かで気持ちがいいかもしれないけれどね、休むなら屋敷のほうにして。うっかり風邪でもひいたら、主治医をお役御免になっちゃうかもしれないよ」
また花月が笑った。そのさまがあまりにも楽しそうなので、つられて十兵衛も苦笑を浮かべ、――不意に気づく。
(そういえば、花月がいなくなってから笑うのは、はじめてのことかもしれない)
笑師が何をやらかしても、姉の心配そうな表情を見ても、口の端を持ち上げることすらできなくなった。
次第に他者の感情や視線が向けられるのすら煩わしくなって、ついにミラーシェードで瞳を覆った。
暗くなった視界はまるで自分の心象を表すかのようで、自然に顔は俯きがちになり、口元すら襟に隠し、不可視の壁を作って、一切の表情を誰かに悟らせることをしなくなった。
なのに、明らかに夢だとわかるのに、花月がいるというだけで、こんなにも容易くその壁は破られてしまうのだ。花月の存在が、どれほどの比重で自身を占めているかを思い知り、胸に石を抱くような心地がする。
むっつりと黙り込んだ十兵衛を訝ったらしい花月が、不安そうに眉をひそませ顔を覗き込んできた。視界いっぱいに広がる美貌に胸がざわつく。木洩れ日を受ける睫毛が濡れたようにきらきらと輝いていた。
「十兵衛、どうしたの? まさかさっきの言葉を本気にしたんじゃないよね?」
君って相変わらず冗談が通じないんだね、と花月がからりと光の中で笑いながら言った。
「あれはもちろん冗談だからね! 十兵衛とは何があっても一緒だよ。そう決まっているんだから!」
「――ああ」
彼は錆びついたブリキの玩具のように頷いた。しっかりとした音になったか不安になる声だったが、彼女には届いていたらしい。花月はほっと息をついて、目許をゆるりと和らげた。
「良かった、君のことだから、もしかしたら本気にしちゃったかと思ったよ……。さ、十兵衛、屋敷に戻ろう?」
「ああ」
花月は笑っている。彼女は何も知らずに十兵衛の手を引いて、森の向こうの日溜まりへと連れ出そうとしていた。昔、彼が幼い頃の花月を連れ出したように。
――十兵衛とは、何があっても一緒だよ。
(だが花月、いまのオレの傍にお前はいない……)
願望と現実の違いに、十兵衛は打ちのめされる。
喪失の痛みが胸を貫いた瞬間、十兵衛の意識は急激に覚醒した。
深海の底から引き上げられるような感覚が身を襲う。目が醒めたと認識するのに、瞬きを三度ほど必要とした。いつものようにきっちりと意識を切り替えることが出来なかったことが苛立たしい。
いまだに身体は重く、そして思考も鈍っていた。
それでも、鍛え上げた神経と感覚は、部屋のなかの他者の存在を感じ取った。咄嗟にサイドテーブルに備えてある飛針を引っ掴んで構えた。
「誰だ」
口から出た声は、自分でもわかるくらいに疲労の色が濃く、十兵衛は内心で舌打ちする。
だが、そのような自身への苛立ちは、次の瞬間凍りついた。
「酷いね、十兵衛」
リン、と場違いなほどに涼やかな鈴の音と、――忘れられなかった声によって。
十兵衛は体中の細胞が途端に歓喜の声を上げるのを感じた。早鐘を打つ心臓の忙しなさに喉の奥が震える。膠のように舌は口腔に張り付いていた。
「――ぁ」
ゆえに、確かに名を呼んだと思ったのに、洩れ出たのはただの喘ぎでしかなかった。それが可笑しいのか、対峙する気配がさざなみのように揺らぐ。
「久しぶり、十兵衛。……会いたかった?」
闇の向こうから訊ねる声は悪戯げで、きっと十兵衛の記憶にあるとおりの含み笑いを浮かべているに違いない、と彼は思った。
気配が一歩踏み出し、切れた雲間から梯子が掛けられるように月光が洩れ出で、ヴェールが払われるように佳人の細い身体は照らし出された。天女の降臨を思わせる美しさに強い眩暈を覚える。
月のしずくを纏った彼女は、やはり彼の予想通りの表情をしていた。
「かづ、き」
数ヶ月ぶりに呼ぶ名に、舌が震えた。
「――君が、怪我するなんてね」
花月は少しだけ肩をすくめながら、何の気負いもなしに十兵衛に近づいてきた。
その距離は二三歩ほどしかないのに、常に自分には超えられない壁のように存在し、そのために十兵衛は隔たりを詰めるための一歩がどうしても踏み出せずにいたのに、花月は十兵衛の葛藤を知ってか知らずか、いとも容易くその一歩を踏み出すのだ。
845 :
河童:03/03/10 23:22 ID:y+s3x2+g
期待通り、鏡に晒された事実に花月は震えた。
未だに処女でもあるかのように頬を染め、必死に目をそらそうとする。
しかし、不動は許さなかった。
「ひょっとしてまだかと思ってたが、しっかりオンナみてえじゃねぇか?え?」
「…」
その身どころか花弁をも押し広げて囁く。
ついで首筋と乳房に愛撫を加え、
すっかりその外見とは裏腹に感じやすくなった彼女を辱めた。
「わかるか?お姫サンのココ、欲しがってるぜぇ〜」
嘲りながらつつましい突起も嬲る。
「…っ」
途端に細い躯はビクリと跳ね、トロトロと潤っていく。
まったくこの獲物はここに至っても目を閉じ、眉を寄せ、
ひたすら静かに凌ごうとするのがイイ。
(毎回毎回ヤりがいがあってたまんねぇぜ)
そう内心呟きながら不動は花月を仰向かせ、
ゆっくりと唇から舌を這わせる。
首、胸、腹と続く。
そして…
ぴったりと大人の女性の証を見せる裂け目に吸い付き、貪り始めたのだった。
靴音が二つ鳴り、花月は十兵衛の肌に吐息が触れるほどまでに寄ってきた。
「どうしたの、鳩が豆鉄砲食らったみたいな顔だよ」
「――なぜ」
眼前の細い身体を引き寄せたい衝動を抑え、十兵衛は声を上げる。
彼女は微笑みながら、上体を起こした彼の肩を押し、跨るように覆い被さってきた。ひやりと肌を掠める黒髪がカーテンのように花月の表情を隠す。
「……きっと、夢を見ているんだね」
「夢……?」
「そうだよ、悪い夢だ。二人揃って、うなされているんだよ」
花月の唇が、夢だとは思えないほどの精緻さで動いた。
だが、同時に理解する。――彼女はここにはいないのだから、これもまた夢なのだろう。
「……そうだな」
肩に触れる彼女の手はあたたかく、感触や匂いを身体が思い出すようなリアルさを全身で感じながらも、十兵衛はうなされるように呟いた。
こうまで花月を夢に見るのは、とうとう自分の頭は壊れてしまったのに違いない。
壊れついでだ、と投げやりな気分で溜め息とともに言葉を洩らし、彼女の冷たい黒髪を一房握った。神に許しを乞う罪人の気分で、花月の髪が、十兵衛を世界から乖離させているような錯覚を抱いたままで。
「言うべきではないと、ずっと思ってきたんだが」
「……なにを?」
花月が首を傾げたのか、リンと小さく鈴が鳴った。
「お前が好きだ」
伝えようと思っても伝えられなかった想いを、自分でも驚くほどあっさりと口にした。
花月が僅かに震えたのが、重なり合う身体に伝わる。
「……じゅ」
「答えはいらないから。オレが勝手に想っているだけだから。……お前が、他の誰かを想っていることは知っているから」
「十、兵衛」
「――だから何も言うな、何も言わせてくれるな」
だが、花月は首を振る。
「違う……」
泣いているかのような、ねじれた声で、彼女は否定した。
「十兵衛が好きなのは、僕じゃない……僕じゃないんだよ、十兵衛……!」
血を吐くような叫びと苦悶に歪んだ表情が飛び込んできたのと同時に、花月の鈴が鳴り、あっという間に両手両足を絃でベッドに縛められた。針で抗う暇もなかった。
「花月、何を――」
「……そこで、何も出来ずに見てなよ」
花月は低く抑えた声で言いざま、十兵衛の手のなかの飛針を奪い取り、それを己が身に向かって振り下ろした。
「花月!」
十兵衛は血相を変えて制止の声を上げたが、針は花月のTシャツをビリビリと音を立てて切り裂いて、布の破れる音が不規則に夜の静けさに響く。
花月の手が腰にまで行き着くと、一文字に裁たれたTシャツの前からふっくらとしたまろいふくらみが覗いた。
服としての意味を無くしたTシャツが肩を滑りおち、肘のあたりにまるで羽衣のようで溜まり、身体の動きに合わせて揺れる。
用済みになった飛針が床に投げ捨てられ、部屋の端に転がっていく音を聞きながら、自分の上に馬乗りになっている女の僅かにせり上がった乳首に十兵衛の目は釘付けになるが、すぐに自身の醜態に気づいて十兵衛は羞恥に顔を歪め身じろいだ。
それを見て、青ざめた月の光に惜しげもなく裸身をさらした花月が泣きそうな目をして笑った。泣きたいのか、笑いたいのか、きっと花月自身もわからないのだろう。
「十兵衛……」
花月の身体が囁きとともに下肢に向かって後ずさった。すり寄せられる尻と腿の感触に、布越しとはいえ十兵衛の身体の奥が疼いた。
僅かに開いた十兵衛の膝と膝の間に腰を落ち着けた彼女の指が、ジーンズのボタンをはずし、やや躊躇いがちにファスナーを下ろしはじめると、さすがに十兵衛も辺りを憚ることなく声を荒げた。
「花月っ!」
「うるさいよ。黙ってて」
花月は冷たい目で傲然と喚く十兵衛を見下ろし、そのあまりの美しさに彼の項は粟だち、舌は言葉をなくして凍りついた。逆らうことを許さない強い意思を篭めていながらも、その眼差しはなんと男の情念を煽るのだろう。
くつろげられたジーンズから取り出された性器は、自身の意思に反してほんの僅かだが硬さを持ち始めていた。
848 :
795:03/03/10 23:40 ID:5vl/Iue6
悩んだけど、エチーの前振りまで一気にうpしますた。長くてスマソ。
…いままでコレは襲い受けだと思ってますたが、どうなんだろう…
書きつつサムライにツッコミを入れてってる自分がとてもサミスィ。
>646タン
温泉エチー(;´Д`)ハァハァ
貧乳に(;´Д`)ハァハァ
リゲインより効きますた!
849 :
373:03/03/11 00:23 ID:k8oYBgcv
PCからの書き込みが出来なくなったYO!
「書き込みました」と表示されるのに書き込まれてにゃい(泣)
串規制なのか?シロウトナンデワカラナイ……
……という事で携帯で失礼。
何とかホワイトデーまでには復帰したいでつ。
今は神様沢山で嬉スィー!皆がんがれ!
850 :
名無しさん@ピンキー:03/03/11 00:44 ID:4F03hx6D
神様沢山降臨してまつ(;´Д`)ハァハァウレスィー!!
ところでアニメージュのイラスト特集、ゲトバだったんだけど、
中嶋タンのイラスト講座、
ょ ぅ ι゙ ょ 付 き の 花 月 タ ン だ YO !
アドバイスが「優しげな美人てOK、どの女性よりも女性らしく」って…
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
大人の花月タンもょぅι゙ょの花月タンも(;´Д`)ハァハァ…
852 :
78:03/03/11 04:02 ID:RtT1sr0D
373タン、串規制でつか…・゚・(ノД`)・゚・
職人タン沢山降臨しているコンナトキニ…無事に帰ってきてくらさい!!
そう言う自分は相変わらずススンデネー・゚・(ノД`)・゚・
他の神様の作品に(;´Д`)ハァハァデツ(;´Д`)ハァハァ…
メージュの花月タンも(;´Д`)ハァハァデツ…うp神見るまで
買ったメージュのお絵描き講座に気が付かなかったYO!!逝って来る…
>646タン
お触りエチーのイラスト…(゚д゚)ウマー!!…(;´Д`)ハァハァ
ありがd(・∀・)!!!!スゲーウレスィデツ!!コレからもどんどん描いてくらさい!!
>795タン
大量投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
イイように花月タンに(;´Д`)ハァハァされそうなヘタレサムライ…先の展開がタノスィミーデツ!
コレは充分襲い受けだと思いマツよ、花月タン。
>河童タン
アレも最中でもお構いなくヤッてしまう不動タンの鬼畜っぷりに(;´Д`)ハァハァ…
一体花月タンは何処まで落されるのでせうか…
感想ばっかり書いてマツが、明日には…明日には続きと鏡×花月タン投下予定デツ…
853 :
名無しさん@ピンキー:03/03/11 10:33 ID:hrWioxpn
∧_∧・∀・)∧_∧∧_∧(・∀・ )∧_∧∧_∧∧_∧(・∀・ ) ∧ ∧
・∀・)ヽ_∧ ∧∧(・∀・ ) ∧_∧∧_∧・∀・ O・∀・ )∧_∧(,・∀・)
∧_∧ ;・∀・)・∀・,,)∧_∧ ( ;´Д`)ハァハァ ∧_∧∧_∧∧∧∧_∧
∧_∧∧_∧_∧ (・∀・ )つ∧∧_∧∀・)∧∧ (・∀・ )∧_∧∧∧
・∀・ ) ・∀・)∧_∧∧_∧( ・∀・) ∧_∧ (・∀・,,)∧_∧∧_∧・ )∩
∧_∧∧_∧( ・∀・ )∧_∧∧_∧・∀・ )∧_∧ ・∀・)∧∧∧_∧
・∀・)∧_∧∧∧ つ・∀・∧_∧∧_∧∧∧∀`)∧_∧∧_∧∧_∧
∧_∧O・∀・ )∧∧ |\ ∧・∀・ )∧_∧∧_∧∧_∧∧・∀・ )∧∧
、・∀・ ) _∧ ( ・∀・) | \_人_人_从_人ノヽ_人_人_人_人∧_∧∧_∧
∧_∧ ・∀・)∧_∧ ) (∧_∧・∀・ )
・∀・)∧_∧∧∧・ ) みんなでいっしょに (_∧ ∧∧
∧_∧ ・∀・)・∀・)) 二 ヤ 二 ヤ ! (∀・ ) ・∀・)∧
・∀・ )_∧∧_∧ ) (∧_∧∧_∧
∧_∧・∀・ )∧_∧∧⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒,,)∧_∧ ・∀・)
・∀・)ヽ_∧ ∧∧(・∀・ ) ∧_∧∧_∧・∀・ O∧_∧∧_∧∧_∧
∧∧ ・∀・)(・∀・,,)∧_∧ ( ・∀・)∧_∧∧_∧∧_∧ ・∀・) ∧∧
∧_∧∧_∧_∧ (・∀・ )つ∧_∧∀・ ∧∧∧∧・∀・ )∧_∧(,,・∀・)
・∀・ ) ・∀・)∧_∧∧_∧(・∀・)∧_∧ (・∀・,,)∧_∧∧_∧∧∧∧_∧
∧_∧∧_∧( ・∀・ )∧_∧∧_∧・∀・ )∧_∧∧_∧∀・ )∀・,,)
た、大量に小説がキタ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━!!
他の職人様方も、(;´Д`)ハァハァしながら待ってマツ
メージュのインタビュー、確かにビクーリしますた。
やはり花月タン達はそういう認識をされてるんでつね…。
そして、アニメ新OP曲のタイトル…(((;゚д゚)))ブルブル
イラスト&キャプ&小説大量投下(;´Д`)ハァハァ
他の職人様もガンガッテくらさいね!何時までも待ってマツ!!
薔薇族…でない、薔薇色の世界ですたっけ…>新OP…
856 :
河童:03/03/11 23:50 ID:VTb9Z6Lc
血を滴らせている身体を欲しがる気はしれなかったが
それもこの男なら頷ける。
花月はもう危険を知りつつ半ば自棄になっていた。
いや、それは最後の防衛本能だったのかもしれない。
今は少し手を休め、爛々と、肉食獣のような様子で
最も恥ずかしい部分を注視している男。
疲弊し、行為の余韻に浸っている肢体と精神では
それを排除しよう、殺そうという気ももはや起こらない。
何とかとっておこうとしていたいざという時の為の力も
もうそろそろ底の底を尽いている。
ただ中途半端に止められた上に見つめられ、
火照った躯を持てあましていると
しかし、その日は手を取られ、自らの秘所へと誘導された。
そのまま己を嬲らされる。
「!?っ、や!っ…あぁ…はぁっん…」
必死に首を振るが、貪欲に躾られた身体は止まらない。
それどころか漏れる水音と痺れに高められ
どんなに制しても腰が震える。
男の腕に抱え込まれたまま
「く…」
いつしか思い知らされた感じる箇所へと指は走りたがり、
不動は時にそれを誘導し、時に阻み、花月の痴態を眺めている。
「いいぜぇ。淫乱なお姫サン。最高の眺めだ。
ま、アンタもこれ位知っとかねぇと、これからがつらいもんなぁ」
揶揄にキリキリと顎に力を込めるが深読みする余裕は無く、
悦楽を与え続けた男の声にすらゾクリと震えるだけ効き目はなかった。
やがて繊細な指は肉壷へと差し込まれ、
血に染まっていった。
857 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 07:03 ID:eEM9KpWS
花月タンが不動に恥辱プレーイ強要…(;´Д`)ハァハァ
どんどん染められて行くのでつね、花月タン…(;´Д`)ハァハァ
ここからどうサムライタンの話に転じるのか、非常に気になってまつ
しかしアニメの新OP……薔薇色の世界って…(((;゚д゚)))ブルブル
EDも新しくなるんかな?
花月タン…(;´Д`)ハァハァ・・・・
ハァハァ(´Д`;)(´Д`; )(Д`; )(`; )( )( ;´)( ;´Д)( ;´Д`)(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`) ハァハァ( ;´Д) ハァハァ( ;´) ハァハァ( ) ハァハァ(゚ )ハァ(Д゚ )ハァ(゚Д゚)ハァ?
≡≡≡(;;;⌒`)≡≡≡⊂´⌒つ´Д`)つハァハァ・・・
花月タンで萌え死にそうでつ…(;´Д`)ハァハァ
859 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 13:30 ID:+x7the1f
花月タン…(;´Д`)ハァハァ・・・・
ハァハァ(´Д`;)(´Д`; )(Д`; )(`; )( )( ;´)( ;´Д)( ;´Д`)(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`) ハァハァ( ;´Д) ハァハァ( ;´) ハァハァ( ) ハァハァ(゚ )ハァ(Д゚ )ハァ(゚Д゚)ハァ?
≡≡≡(;;;⌒`)≡≡≡⊂´⌒つ´Д`)つハァハァ・・・
花月タンで萌え死にそうでつ…(;´Д`)ハァハァ
花月タン…(;´Д`)ハァハァ職人タン、乙華麗でつ!!
ところで、GBの本スレにここのURLやたらくっ付けてんの、ダレ?
ココはエロピンク板なんだ、あっちの人にもメイワクダロガ…
861 :
名無しさん@ピンキー:03/03/12 19:39 ID:v7Iv0FPE
>>860 向こうの火種をこっちにもってこないで。向こうの話なら向こうで解決して下さい。
花月タン…(;´Д`)ハァハァ・・・・職人さんサンクスコ。
862 :
河童:03/03/12 23:54 ID:QlVbRvKA
徐々に辺りが紅く濡れていく。
そんな中、不動は花月に覆い被さるように背後を取り、
摺り合わされる太股の間に彼女の手を押し込みながら
しなやかな身体を堪能していた。
乳をねぶりながらピッタリと身を寄せて
一物は花月のバックを刺激してやまない。
「ん…んン…」
クッションに顔を埋めて声を殺す様がますます破壊欲を煽る。
首筋の汗の玉をすくい、耳を犯すと呻きは鳴き声に変わった。
腰が踊るように跳ねる。
その隙に硬直している指先を撹拌して楽しみ方を教えてやる。
途端に花月の躯が足の先までビクンと伸びた。
しかし、まだ達させる気はないので瞬間繊手を引き抜く。
「ひぅあぁっ…!!」
固く閉じられた瞳。
寄せられた眉。
長い髪を振って狂おしく乱れる生き物。
ただ荒く、途切れ途切れの戦慄くような吐息がそこにある欲を伝える。
それでもやはり
「ククククク…欲しいんだろ?ええ?」
問うても肯定の言葉はない。
が、不動ももうそれを期待してはいなかった。
ずりずりと怒張した分身を擦りつけ、花月の反応を誘う。
自身の胸を揉ませ、感極まった女体が
本能的に身を重ねてくるのを利用して持ち上げ、真上から落とす。
「あぁぁあ〜!!」
深く深く繋がれた瞬間、悲鳴が響いた。
「あっ…や…っ…んんっ…」
「ほら、どうして欲しいか言わないと、どうすれば良いのかわからないだろう、花月」
秘部に己を擦り付け、ねっとりと耳元で十兵衛が問うてくるが、どうして欲しいかなど言葉に出せる程の勇気は花月には無い。
首をふるふると振って、もどかしい感覚に耐える事で精一杯だった。
だが、十兵衛の方も―――実は、かなり我慢をしていたのである。
「…しょうがないな…」
脇に手を添えて軽い身体を持ち上げ、ゆっくりと下ろしてゆく。
熱い秘所に猛った物が、自重で背後から侵入してくる。
「んぅっ!!…あああっ…」
「ここは、自分で触るんだ…出来るだろう?」
「やあっ…」
全てが収まった後、自慰をしていた指を掴まれ、花芯に触れさせられる―――勿論今までこういう事はさせられた事が無かった。
「ん…う…はぁ…っ」
後ろから焦らされるように突かれる動きと、自分の指の動き。
秘所からは愛液が止め処もなく溢れつづけ、粘着質な水音を響かせつつ突き上げる十兵衛の動きを助ける。
「や…も、許して…、あぅ…っ…」
耳朶を甘噛みし、乳首を摘むように弄ってやれば、花月の口から甘やかな喘ぎが耐えず溢れて、悶え乱れさせた。
「もう良いぞ、花月…」
「…ん…はぁ、あ…ん……」
ゆっくりと花芯を弄っていた指を持ち上げて、濡れ付いた愛液を舐め取ると、1度雄を引き抜いて花月をうつ伏せに倒す。
息も荒く前に倒れた花月の腰を掴んで持ち上げ、再度無慈悲に強く楔を打ち込む。
「あぅっ…!!」
最奥を突かれる度に、濡れて溢れる愛液が滴り、震える白い内股を汚す。
肉と肉がぶつかる音と、膣を雄でグチュグチュと突き上げられる音、それに花月の甘い喘ぎが混ざり、淫蕩な音を奏でる。
蕩けるように熱くなった身体はお互いを求めて激しく限界まで揺れ動く。
「花月……くっ……」
「あぅ…あんっ…はあああっ…!!」
十兵衛の動きが止まったと同時に最奥に熱いモノが注がれ、同時に花月も達した。
864 :
795:03/03/13 05:16 ID:RQJgO2VJ
抱き合ってるとはいえ、流石に裸のままでは寒いだろうと服を着けようとした花月を十兵衛が止める。
彼は用意周到にも少し薄めの毛布を持参してきていた。
それだけで、花月がココに来るであろうというを見抜いていた事になるのだが…よもや、始めからこの男、ここでコトに及ぶつもりだったのか?ともつい思ってしまう花月なのであった。
「…ところで、十兵衛、何であんなに苛立ってたの…?」
散々交わった後、少し肌寒かったのか二人で毛布に包まり、十兵衛の腕の中でまどろんでいた花月が、苛立ちの原因を問う。
意外に恋愛事に鈍感なのか、単なる天然なのか…花月に対する、雷帝のあの如何にもな熱い視線に気が付かなかった事になる。
盛大な溜息をついた十兵衛を不信に思った花月は、少し身を起こして想い人の顔を覗きこむ。
「ちゃんと答えてよ、十兵衛…」
さらりと長い黒髪が十兵衛の胸板に落ちて、何ともこそばゆい。
一房とって口付ける―――甘い香の薫り―――花月の薫りだ。
「…別に良い…もう済んだ事だ」
久々に花月を抱いて分かった――――花月は、誰にも身体を許して無い事が判ったから良いのだ。
「良くないよ…本当に…悲しかったんだ…君があんな風に怒鳴るなんて思ってもいなかったから…」
しかも、飛び出してここに来て…あんな姿を見られた上に、普段では少し考えられない抱かれ方をしたのだ。
今思い出すだけでも恥かしい。
真っ赤になって黙り込んだ花月の頭を引き寄せて唇を塞ぐ。
「…ん……っ…」
触れるだけかと思いきや、どんどん深い物に変わってゆく口付けに花月は慌てて唇を離そうとするが、頭を押さえつけている掌がそれを許さなかった。
「ぅん…っ、ちょ、十兵衛、ちゃんと答えて……ぅ…っ…」
もぞもぞと動き始める手に批難するような目で睨み付けるが、十兵衛は何も答えず、先程散々ヤったばかりだというのに、花月に圧し掛かり愛撫を加え始める。
元より否定する理由の無い花月は、溜息を付きつつもその愛撫に身を任せた―――ここまで深く契ったのが久々の所為だったからかもしれない。
―――結局、日が昇り始める早朝まで冷める事無く抱き合っていた。
「…なんですよ…」
「へぇ?…そうなんだ…」
数日後、やはり談笑が続く雷帝と花月の姿を見て、嫉妬に狂う男が1人。
周りは恐ろしさの余り、その男に近付く事すらままならい。
他の四天王や笑師は飽きれて乾いた笑いを浮かべ、朔羅はいい加減に切れ始める。
「いい加減にしなさい。男の嫉妬は身苦しい(暑苦しい)って何度も言ってでしょう?」
愚痴愚痴とこぼすが、嫉妬に狂った男の耳には全くはいっていない。
ずかずかと去って行く男を見て、慌てて花月が追いかける。
結局、同じコトを何度も繰り返す十兵衛と花月がそこにいるのであった…。
867 :
78:03/03/13 06:03 ID:qxskduAe
閑話・サムライと花月タン、喧嘩する・完デツ…
途中、ダチがメシ食うぞとか尋ねてきて連れ攫われますた・゚・(ノД`)・゚・夜中ダゼオイ…
おかげでうpが時間置いてバラバラになってしまったYO!!
>860
確認した所、本スレどころか、もう1箇所にやたら貼られてマツ…
本スレに貼ってるのはそこのヤシかと。
ココは花月タン(♀)にとにかく(;´Д`)ハァハァしたいスレだから
何だか嫌だYO・゚・(ノД`)・゚・マターリさせてホスィ…
>河童タン
どんな状況でも結局不動にウマーされて女にされてゆく花月タン……(;´Д`)ハァハァ
不動の変体と基地外っぷりにもう乾杯…(;´Д`)ハァハァ
しかし、やはりこの後のサムライタンは大変そうにみえまつ…
>795
う…ウマ━━━━━━!!チチャーイオッパイとご奉仕(;´Д`)ハァハァ
イイ(・∀・)!!良過ぎる!!373タンといい、文章もイラストも描けるというのはウラヤマスィ…!!
温泉と続く27話のオカマ疑惑、かなりタノスィミ‐なんでつが、女装ならセーラー服キボン…(w
サムライ、エチーのスキルうpが上がるの早いデツ。コトバゼメの次は何だろうか…ドウグセメ?・゚・(ノД`)・゚・
次回は鏡×花月タンデツ。ベルトラインネタ。
鏡→リンカーン→サムライと続くので結構長めデツが、うpしてOKかなぁ…
スレの過負荷がそろそろ…たすか500Kで1000いかなくても強制的に
次スレ立てないといけないと聞いた事が…
職人様たち乙華麗様です!!
どの作品も極上ですなぁ…
荒らしは徹底スルーで!
3月いっぱいはガマンガマン。
869 :
名無しさん@ピンキー:03/03/13 20:14 ID:QTKqTGkS
職人様たち乙カレでつ!!鏡×花月タン…期待してまつ…(;´Д`)ハァハァ
870 :
河童:03/03/14 00:46 ID:sE1oltLz
「アン!あ…ぁぁあ…」
鉄の匂いの中、鏡に映し出される己の痴態。
突き上げられる度に不浄の穴からは
注ぎ込まれて間もない男の種がこぼれ落ちる。
それなのに快感が、声が止まらない。
花月は本当に自刃して果てたいと思っていた。
既にそのやわらかな唇も、相手を血に染めるのが好きな男によって
真っ赤に染められている。
散々下半身を嬲られた後、口腔を同じ唇で弄ばれたのだ。
瞬間自らの鉄の味に気分が悪くなったのも束の間。
男は回復するや否や再び体内に押し入って彼女を支配していた。
だが花月にしてみれば、何より強制されてとは言え、自らを弄ぶ程に堕ち
今は今で男の棒に貫かれて簡単によがっている己が許せない。
自らを諫め、叱咤し、戒めるが
それでもともすれば恍惚に意識を委ねてしまいそうになる。
いや、もう何度委ねてしまったのだろう。
クチュ、ニュプッ…
粘着質の水音に、肉同士のぶつかり合いに、
置かれた状況と自ら腰を振っているという現実を思い知らされる。
抵抗も空しく一段一段白い火花のような瞬間へと追いやられていく。
「ふぁっ…くぅ…ンン…あ!やぁっ!」
頼る物もなく、腕がのたうち赤い筋を描く。
声は高くなり、あれほど嫌悪していた獣欲に支配される。
が、待ちわびていた瞬間は来ることはなかった。
「珍しいね、君の方から連絡をくれるなんて。」
裏新宿の無限城前。十兵衛から呼び出された花月が笑って言った。
「ちょっとな……ところでそれは?」
花月の持つ紙袋に気付き、十兵衛が問い掛けた。
「うん、実は君との待ち合わせの前に俊樹からも呼び出されてたんだ。
バレンタインのお返しだって貰ったんだけど……あ、言っとくけどチョコあげたっていっても義理だからね?
――――今から一時間程前。
「急にこんな所に呼び出して悪かったな、花月。」
バレンタインの礼だ、と俊樹が手に持った紙袋をぶっきらぼうに花月に押し付ける。
「あ、そっか……今日はホワイトデーだったね。わざわざありがとう。」
にっこり笑って受け取った花月に、(あくまでついでを装って)俊樹は言った。
「そうだ花月、この後ヒマか?パスタの美味い店を……。」
「ごめん、これから十兵衛と約束があるんだ。また今度教えてね。あ、もう行かなきゃ。じゃあね!」
即答であっさりと断られて去られてしまった。哀れなり俊樹。
「あと銀次さんにもあげたんだけど……もしかして怒ってる?」
十兵衛の複雑そうな表情に気付き、花月が慌てて付け加えて小首を傾げる。
「いや……そんな事はないが。」
「ならいいけど……。分かってるとは思うけど本命は君だから、ね?」
誰もが蕩けさせられそうな極上の笑みを浮かべて花月が言った。
「分かってる。」
当然のように応じた十兵衛に、少しだけ花月は表情を曇らせる。
「……そうはっきり言われるのも何だか悔しいな。少しは動揺してもいいんじゃない?」
「そうか?あの日のお前の態度からいって間違いないと思うが?」
その言葉に花月は一ヶ月前のあの日―――バレンタインデーを思い出す。
「ちょ、……んんっ…っ!」
いきなり濃厚な口付けを受け、戸惑いを隠せない花月に構わず十兵衛は花月の口腔内を貪った。
「十兵衛っ……いきなり何するのさ!?」
ようやく解放されて大きく息を吐きながら、花月が真っ赤になって言う。
「一応味見くらいはと思ってな。だがやはり……これは俺の口には合わぬ。」
「だから、無理しないでって……。」
「いや、折角お前が寄越した物を無下に扱う訳にはいかない。だから花月、協力してくれ。」
十兵衛の言葉の意味を取りあぐねて、花月は困惑した。
「協力って……えっ……わわっ!?何っ!?」
いきなりその場に押し倒され、服を脱がされた花月は意図が掴めず混乱する。
「チョコレートの成分であるカカオ脂の融点は31〜34度前後……ほぼ体温で溶ける。」
言いながら十兵衛はトリュフを一つ摘み上げると、暫く指先で捏ねるように弄ぶ。
そうして体温で溶け始め、軟らかくなったトリュフを花月の胸の谷間に押し込んだ。
「やぁんっ!!」
花月の熱で更に溶解し、胸元を流れ落ちるチョコレートを十兵衛の舌が舐めあげる。
「やはり甘い……だが、これなら何とか食べられそうだな。」
その感触に身体の奥が熱くなってくるのを感じて、花月の頬が紅く染まる。
「やだ十兵衛っ……ヘンな食べ方、しないでよっ……ふぅ…ぅんっ…。」
ぴちゃぴちゃと胸を舐め回す舌の動きに、花月の呼吸が自然荒くなり、艶を帯びた喘ぎが漏れ始める。
「あ……ん……はぁ…っ…。」
他のトリュフも同じように身体に擦り付けては舐め取っていく。
十兵衛の舌が触れていない所は無いのではないか、という位丹念に身体中を弄られた。
花月の手を取り、指の一本一本まで口付けを落として舌を這わせる。
「やん…くすぐったい、よ……っ…。」
いやいやするように首を振り、逃れようとする花月の手首をしっかり握って放さない。
チョコの甘ったるい香りと、十兵衛の舌と手による愛撫に花月の頭の心が蕩けさせられる。
その心地良さに花月は瞳を閉じてうっとりと浸っていた。
「折角だからお前も食べるか?」
「え……?うん……。」
突然の問い掛けにぼんやりと頷いた花月だったが、トリュフを愛液でどろどろの秘所に宛がわれるに至って言葉の意味を察しぶんぶんと首を振る。
「やだ、それは…やめっ……!!!」
必死に抵抗する花月に十兵衛が苦笑して言う。
「お前が食べると言ったのだろう?」
「そういう意味じゃないでしょっ!!やだってば!!挿れるなら君のにしてよ!!」
花月はどさくさに紛れて何だかとんでもない事を言ってしまったという気がした。
……案の定、十兵衛はニヤリとして花月を見る。
「お前の口からそういう言葉が聞けるとはな。」
真っ赤になって横を向く花月の顎に手を添えると、強引に自分の方に向けた。
「花月……挿れて欲しいのか?」
「っ……!!」
羞恥のあまり滲む涙を十兵衛の舌が舐め取った。
「言ってくれ、俺が欲しいと。」
十兵衛の言葉に、しかし花月は首を振る。その態度に十兵衛は己の掌を濡れそぼった花月の秘所に当て、ぬめった花弁を指先で広げると中指を押し当てる。其処はぷちゅ、と湿った音を立てて簡単に指先を呑み込んだ。
「はあ…っ……やっ、十兵衛っ……。」
「それとも、このまま指だけでイクか?」
くぷ、ちゅく、と音を立て、秘所に挿れた指が中を掻き乱す。
「ふぁ……あんっ…だめぇ…やぁっ…。」
「今日は女の方から告白する日だろう?ほら……。」
指の動きを止められて、花月は訴えるような瞳で十兵衛を見上げた。
「…や…だって…っ…。」
「だって……何だ?」
「……君に、僕が、っ……浅ましい、って……思われるの、やだ……。」
真っ赤になって絶え絶えに呟く花月の言葉に、十兵衛は少なからず衝撃を受ける。
「俺が、そんなっ……思う訳無いだろう!?」
「でも……っ…んんっ…。」
強引に唇を塞いで花月の言葉を封じた。
「……俺が聞きたいから、言わせてるんだ。」
長い口付けからようやく花月を解放した十兵衛が、自嘲気味に呟く。
「お前に、本当に俺が必要なのか……判らない。だからこうして無理やり言わせて……浅ましいのは、俺の方だ。」
十兵衛の言葉に、花月が哀しげに目を細める。
「何で、そんな風に思うの……僕には、君が必要だよ……十兵衛。」
「もういい……それ以上、言うな……っ。」
我ながら馬鹿な事をしてしまった、という罪悪感に十兵衛は首を振る。
「いくらでも言うよ……それで君が、僕に必要だって……分かって貰えるなら。」
少しだけ躊躇って、花月の唇が言葉を紡ぐ。
「僕は、十兵衛が……好き。……君が、欲しいよ。」
羞恥で頬を染めながら泣きそうな――――消え入りそうな声で。
それでもはっきりと、十兵衛を求める。
「花月……。」
「……お願い、だから……来て…十兵衛っ……。」
花月の頬を零れ落ちた涙が伝う。そんな花月をあやすように十兵衛は艶やかな黒髪を梳り、涙を舐め取りながら囁いた。
「いいのか?……挿れるぞ。」
こくりと頷いた花月に、既に張り詰めていた自身を押し当てて溢れた愛液を撫で付ける。
「ひ…ああぁ……っ…!!」
熱い塊に一気に貫かれ、花月の身体が跳ねる。奥まで到達して一息つくと、十兵衛はおもむろに動き始めた。
「はぁ……あっ…やぁ…あんっ……。」
十兵衛の律動に合わせて花月の嬌声があがる。
繋がった箇所からは愛液が溢れ、ぐちゅ、じゅぷ、と淫猥な水音を立てた。
「……花月っ……。」
花月の身体を抱え起こすと、縋るように十兵衛の首に腕を回してくる。
「そのまま俺に掴まってるんだぞ。」
「…え…っ?」
挿れられたまま耳元に囁かれ、花月が困惑した表情で十兵衛を見返す……すると。
「…いっ…ひゃ…ぁっ!!」
突然両脚を抱えて立ち上がった十兵衛に驚いて、花月が必死にしがみ付いた。
「何…っ…十兵衛っ…いやぁ…っ!!」
「暴れるな、危ないぞ……。」
不安定な体位にびくり、と花月の体が震える。逃れようとする腰をしっかりと密着させて十兵衛が揺さぶりをかけた。
「ひ…んっ…ふぁ…っ……あんっ…。」
長い黒髪が動きに合わせて妖艶に揺らめく。
中を掻き乱す動きに翻弄された花月の口からは、切なげな喘ぎが漏れる。
「…や、…あっ……じゅうべえ……も、だめぇ…っ。」
限界が近いらしい花月がきつく締め付けてくる。それに応じて十兵衛も更に激しく花月の身体を揺さぶった。
溢れた愛液の立てる音とぶつかり合う肉の音、互いの荒い呼吸が混じり合って響く。
「はぁ…ああぁ…っ…!!」
白い喉を仰け反らせ、果てる間際に上げた花月の嬌声―――それは十兵衛が最も甘く感じて……そして、最も好きなもの。
一際甘く響く声を聞きながら、十兵衛は花月の中に熱い精を吐き出した。
「十兵衛のバカ!!スケベ!!変態!!」
暫く荒い呼吸を繰り返して十兵衛の胸に凭れ掛かり、快楽の余韻に浸っていた花月が身体を起こして毒づいた。
更に言い募ろうとした花月の口にトリュフを押しこんで黙らせる。
「これで最後の一つだ。ちゃんと全部片付けたぞ?」
放り込まれたチョコを飲み込んでから、花月は十兵衛をキッと睨んだ。
「折角高いチョコなのに、何て事……っ!」
「高いチョコだからこそ、味わって食べないとな。」
「だったら普通に食べてよ!!あ〜あ、体中べとべとっ……。」
苦笑する十兵衛を再度睨みつけて、花月は嘆息して呟いた。
「来年は絶対、君にチョコなんてあげない……。」
「大体あの後2、3日は身体中チョコの香りが染み付いてる気がしてたんだから……。
来年はお菓子じゃなくて何か他の物にするって決めたからね。」
花月の言葉に、十兵衛はさもがっかりとした風に溜息を付く。
「それは残念だ。折角苦手を克服しようと頑張ったのだが。」
「君も大分冗談が上手くなったね……。」
「そうか?」
「……皮肉だよ。」
呆れた花月がぽつりと呟き、ふと話題を変える。
「ねぇ、喉渇かない?とりあえずお茶でも飲みに行こうか?」
二人でホンキートンクの扉をくぐると、そこには既に先客がいた。
「あっ、花月っちゃんと十兵衛だ!!久し振り〜。」
人懐っこい笑顔を向けて先客―――銀次が振り返る。
「久しいな、雷帝。」
「お久し振りです、銀次さん。その後お仕事のほうは順調ですか?」
「うぐぅ……。」
「その様子だと芳しくないようですね……。」
花月の言葉に一瞬たれてしまった銀次だったが、気を取り直して話題を変える。
「でもここで会えてちょうど良かった〜!はい、バレンタインのお返しだよ!」
銀次から差し出されたのは、自分でラッピングしたとおぼしき箱。
「えっ?お返しなんて気にしないでください、って言ってありませんでしたっけ?
この分のお金を食費に回せば……。」
「いいんだよ、花月っちゃんこそ遠慮しないでってば。そんな高いものじゃないし……
と言ってもこれ、蛮ちゃんに買ってきてもらったから中身何なのか全然知らないんだけどね。
俺じゃ花月っちゃんにどんな物が喜んでもらえるか分からないから、任せちゃったんだ。
とにかく、遠慮しないで受け取ってよ。」
にこにこと人懐こい笑みを見せる銀次に、断りきれずに花月は箱を受け取る。
「すみません銀次さん……かえって気を遣わせてしまって……。」
「いいっていいって!!花月っちゃんからもらったチョコのお陰で今日まで生き延びてるんだから!」
だったら尚更自分達の生活費に当てた方が……という突っ込みが花月の喉まで出かかったが、折角そこまで切り詰めている人間がわざわざ用意した物をつき返すのも気が引け、結局そのまま貰ってしまった。
暫く談笑して店を後にした花月と十兵衛は、十兵衛の部屋へと足を運ぶ。
相変わらず簡素な部屋のベッドの上に腰掛けて、花月はここに来た目的を思い出した。
「ところで……僕に用って何?」
隣の部屋から戻ってきた十兵衛の手には――――俊樹がくれた物と同じ菓子店の紙袋。
そこで花月はようやく逢った時の気まずそうな表情に合点がいった。
「もしかして……君もバレンタインのお返し、買ってたんだ?」
受け取って中を見比べてみると、二人共全く同じ大きさの箱。
「姉者に言われて買ったのだが……どうやら雨流と考える事が一緒だったようだな。すまん。」
隣に腰を下ろすと、十兵衛が心底申し訳なさそうに言う。
「その気持ちだけでも嬉しいよ、気にしないで。……でもどうしよう。これあまり日持ちしないみたい。」
箱を裏返し、品質表示のラベルを見ながら花月が呟いた。
「ねえ、折角だから朔羅さんに食べて貰って。」
「しかし……。」
「でも勿体無いじゃない。美味しい物は美味しいうちに食べないと。」
少々釈然としない十兵衛だったが、花月の言葉も尤もである。
「分かった。ではこれは姉者に……。」
花月の手から今しがた渡したばかりの紙袋を受け取ろうとする……が。
「違うよ、こっちは君がくれた方じゃないか。はいこっち。」
と、花月は俊樹のくれた方の箱を十兵衛に渡す。
「どうせどちらも同じ物だろうが。」
呆れる十兵衛に、花月がにっこりと笑って言った。
「いくら同じ物でも、君がくれた方はちゃんと僕が食べたいんだ。」
「花月……。」
雨流には悪いと思いつつ、花月の言葉が嬉しくて仕方ない十兵衛だった。
「ところで、銀次さんがくれたのって何だろう?開けていいかな?」
自分でラッピングしたらしい包装紙を剥がし、箱の中身を見て花月が言葉に詰まる。
「これは……僕に対するセクハラ、と取っていいのかな……。」
震える声で呟いた花月の尋常でない様子に、十兵衛が怪訝な顔を向ける。
「どうした?何が入ってたのだ?」
箱の中身は――――俗に言う、『大人のオモチャ』だった。
「……何かメモが付いてる。」
がさり、と開くとそこには蛮の走り書きの文字。
『絃使いへ。サムライ君が物足りなくて飽きた時には使え!!
どうしてもっつーならこのオレ様自身が相手してやってもいいぞ!!
オメーなら安くしといてやるぜ!! 携帯→090-XXXX-XXXX 』
――――リン――――。
澄んだ鈴の音が響いた次の瞬間、それは絃によって木っ端微塵に切り刻まれていた。
後日、ホンキートンクに姿を現した花月と十兵衛。
「こんにちは……あれ?銀次さん、美堂くんは一緒じゃないんですか?」
一人でコーヒーを飲んでいる銀次に、店内を見回して花月が問う。
「うん、今依頼者との打ち合わせに行ってるけど……蛮ちゃんに何か用?」
「ええ、先日のホワイトデーのお返しのお礼を、と思って。」
表面上は艶やかで美しい――――しかし、殺気を秘めた笑みを浮かべる。
「そ、そうなんだ……で、十兵衛は、何の用なの……?」
その迫力に気圧されて、話題を変えようと十兵衛に聞く……が。
「……俺からも是非礼が言いたいのでな。」
こちらは――――湧き上がる怒気を全く隠そうともせずに言った。
――――ダメだ……今の花月っちゃんと十兵衛を蛮ちゃんに会わせちゃ……!!
何だか知らないがそんな気がする。そう銀次の本能が告げていた。
一体蛮ちゃん、花月っちゃんに何プレゼントしたのさ〜〜〜〜〜〜〜!!??!!
二人の気迫に思わずタレてへろへろになってしまった銀次であった。
879 :
373:03/03/14 02:15 ID:N927s2le
ということでホワイトデーネタでつ。エチーはバレンタインの回想という逃げですみません。
同じ話の中に2通りもエチー入れられる筆力がありませぬ・゚・(ノД`)・゚・。
最初は蛮のお返しはアレの形の飴(実際あるらしい・藁)にしようかとオモタのですが
無難?な線にしてみました。
ちなみに今回サムライと騎士が買ったお菓子を何にしようか考えてて
某和菓子屋のサイト見たら、季節モノで「風雅」という詰め合わせがあってワラタでつ。
でも割と日持ちするから話の中には使えませんでした(藁
880 :
名無しさん@ピンキー:03/03/14 06:28 ID:3G95uLIG
不動タンの恥辱プレーイ&
ホワイトデーネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
チョコまみれ花月タン…(;´Д`)ハァハァサムライエエナァ…モ…漏レモ…
騎士は可哀想だが、蛮チャンのお返しもイイ!!とか思ったYO!!
ところで、なんで3月末までのガマン?>868タン。マジレススマソ。
881 :
名無しさん@ピンキー:03/03/14 10:18 ID:OCLc64fw
868じゃないけど、多分3月は春休みで
子供が増えるからじゃないの?4月になれば
休みもおわるし。マジレスしてみましたがどうなんでしょう?
相変わらず規制が解除されないのでホワイトデーネタは投下依頼してしまいまちた。
託されるのが花月タンの紅い絃ならともかく、ヘタレエロSSじゃあ……。本当にスマソでつ。
規制解除されるまでに雷帝と温泉の続き書かないとナー
河童タン・373タン キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
最高でつ。
ホワイトデーキタ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━!!
最近降臨多くて嬉しいでつ(・∀・)!!
無理せずがんがってくらはい
885 :
河童:03/03/14 23:42 ID:sE1oltLz
「俺が嫌なら自分でヤルかい?へへへへへ…疼いてんだろぉ?えぇ?」
絶頂を迎えかけていた花月がぐったりと戸惑う様に
一物を引き抜いた不動はニヤリと笑って囁いた。
これまでお姫様には容易くサービスしていたが、
そろそろ努力の必要も叩き込んでおくべきだろう。
そんな腹だ。
無論いくら弱っているとはいえ、時間をかければ
そんな男の目論見が読めなくなっている花月ではない。
濡れた道具を眼前に突き出され
唇をつつかれては奉仕を要求されているのは明白で
懸命に潤んだ瞳をそらす。
が、熱い身体がその意志を裏切っているのは
彼女自身が最もよく判ってもいた。
目の前で特有の匂いを放っている逸物。
それは顔を背ければ首にあてられ、頬を嬲り、彼女を更に汚していく。
嫌悪感に総毛立つが、こちらは床の上。
寝台に座った不動の足に挟まれ、
逃れるのは不可能だった。
それどころかそれが己を散々に陵辱したのだと知りながら尚、
いや、だからこそ一種の興奮を覚え、
ジンワリと一層の切なさを感じ、震える躯。
それが花月の動きを封じていた。
正直感覚はもう耐えきれないほどで、疲れ果てているのに
再度滑りそうになる手を花月は必死に左右組み合わせて堪えていたのだ。
無限城―――ベルトライン。
むっとするような死臭の中を、花月は必死に走っていた。
十兵衛達に黙ってここまで一人でここまで辿りつけたものの、襲ってくる敵はロウアータウンとは比べ物にならないくらいに強さが増していた。
(ここまでか…これ以上は危険だ…)
少々手傷を負っていた所為も有る。
普段はきっちりと束ねられていた髪も、敵の攻撃で布が切れ、長い黒髪が風に舞っていた。
普段なら十兵衛が何とかしてくれるのだが、今は一人だった。
(怒るだろうな…十兵衛…)
分かってはいても、何としてもこの無限城の秘密が知りたかったのだが…一人でこんな危険極まりない場所に来たのは、被害を自分一人に留めておきたかった所為も有る。
(十兵衛…)
死体の山から目を逸らし、踵を返した時――――花月は息を飲んだ。
確かに、後ろには気配も無く、誰も居なかったハズなのに。
男が、薄い笑いを浮かべながら音すら無くそこに立っていたのだ。
(…誰だ?)
率直な意見で、美しい男だ、と思う。
白いスーツと、銀のような、金のような髪―――プラチナプロンドとても言うのだろか?
顔立ちも冷たいが華やかで、死臭にまみれたこんな場所より、もっと淫蕩で華やかな場所が似合うような、軽薄そうな男―――
「…こんなに綺麗で可愛い子が、このような薄汚い所に居るとはね…正直驚きだよ。出張してきた甲斐があったかな」
ゆっくりと、音も立てず近づいてくる。
花月はとっさに後ずさったが―――瞬間、男は既に花月の後ろに立っていた。
(見えなかった―――速い…っ)
馴れ馴れしく肩に手を置き、顔を近づけて…耳元で、熱くねっとりと呟く。
「ひょっとして君が、さっきから騒ぎを起こしている張本人―――下界からの侵入者かい?」
リン…っと音を立てて鈴から絃が延び、後ろに居る男に襲いかかるが…絃は全て、男に到達する前に鋭利な物で切り裂かれ、霧散する。
「…なっ…」
驚愕するより早く、鈴を持っていた華奢な腕を握り締められる―――あまりの強さに、手から鈴が転げ落ちるのはあっという間だった。
「離せ…っ」
「ダメだよ、キミみたいに可愛い子がこんな危ない物を使っては…」
人を馬鹿にした、馴れ馴れしい男の態度が癇に障ってしょうがない。
しかも、片手が胸の辺りを弄ってくる。
「ふぅん…勿体無いな、サラシ巻いてるんだ…胸の形が悪くなるよ?」
「っ…!!!」
他人に触れられる事を極端に嫌う花月に、今の行動と言葉は正に禁句だった――戒められてない片手でとっさにもう一つの鈴を取ると、振り払う為に攻撃を繰り出そうとするが・・・
「痛っ…!!」
手に、何か鋭利な物が刺さり、痛みにとっさに鈴を落としてしまう―――良く見れば、血が溢れ出してていた。
「おやおや、怪我をさせてしまったね…あまり、動かない方が良いよ?」
もう片方の手を取り、ねっとりと溢れる血を舐め吸い取られる―――その仕草に、ゾクリと背筋が泡立つ。
「フフ、取れた――こういう破片は、どんなに小さなモノでも放っておけば血液の中を流れて心臓に至り、死をもたらす」
破片――?そんなものが何処に?と訝しげに思うが、目を凝らせば、キラキラと光る物が自分達の周りに充満しているのが分かった。
「鏡の破片だよ。吸えば、身体からキミを引き裂く。死にたく無かったら、抵抗しない事だ」
「…っ…」
言われて、花月は大人しくなる。恐らく、この男の言う事は本当だろうと踏んだからだ。
後ろから顎を掴まれ、無理矢理顔を持ち上げられる。
「綺麗な顔だね…何も知らない清純そうな―――逆に穢したくなるような顔だ」
ぺろりと、唇に舌が触れた。
「っ…」
「フフ…良い子だね。そう、大人しくしていれば、下界に生きて返してあげるよ。―――勿論、この身体で存分に楽しい思いをさせてくれたらね」
男の行動と言葉に凍り付く―――この男は、自分を辱めるつもりなのだ―――
「ここまで来て、まさか無事に帰れるなんて思って無いよね?」
強張る身体を易々と抱き上げられるが、この状況では抵抗も出来なかった。
888 :
78:03/03/15 02:40 ID:iBl0BtOs
ベルトラインンってナンジャ―――!!・゚・(ノД`)・゚・ノッケカラマチガエタヨ、アアア…
次回はちゃんと直しマツ…。
で、予告していた鏡×花月タン。
鏡は鬼畜になりきれない部長よりも数段鬼畜度と認識してマツ。
現在エチーがちょっと進んで無いんで、次のうpは少し先になるデツが…
>373タン
チョコマミレエチーキタ Y⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!!
クソウ、サムライタンがウラヤマスィ‐!!…(;´Д`)ハァハァ
規制、大変デツ…・゚・(ノД`)・゚・早く解ける事を祈ってマツ…
>河童タン
もう、ココまで花月タンをいたぶったのは河童タンが初めてのような気が…(;´Д`)ハァハァ
しかもご奉仕までさせてしまうのデツか…不動タン…流石に欲の権化ダヨ…(;´Д`)ハァハァ
河童タンと373タンのギャップがイイ…。
そして78タンの鏡に期待してまつ…(;´Д`)ハァハァ
890 :
名無しさん@ピンキー:03/03/15 20:32 ID:w5uVZc/i
おお!たくさん神が降臨してまつ!!
うれすぃーでつ(゚∇゚)
全然関係ないけど、髪をみつあみにした
花月タンが見てみたい・・と最近思う。
色んな髪型の花月タンが見たいでつ・・
891 :
名無しさん@ピンキー:03/03/15 22:05 ID:Ft0J4Mo/
神様沢山キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
楽しみでつ…萌えが止まりません・・・(;´Д`)ハァハァ
職人様たち、無理せずがんかってください!!
892 :
河童:03/03/16 00:13 ID:af50yQE7
不動も言うまでもなく気付いていた。
花月の葛藤など、数知れない人間を同じ憂き目に遭わせてきただけに
手に取るように察している。
流石に平均二日、強靱な精神の持ち主でも四日で壊してきた所を
十二日も持ちこたえるとは予想外だったが、
最終的に堕とすことに変わりはない。
そしてその瞬間は間近に迫っている。
強情さへの敬意に顔を歪め、
ズイ、と足指を半ば開かれた股間への伸ばす。
「ひぁっ…」
予想通り、大きくビクンと跳ねる躯の下には愛液と精が溜まっていた。
当然もう腿も脹ら脛も踝もねっとりと濡れそぼっている。
「匂うぜぇ、俺とアンタの欲がよお」
言葉でも嬲りながら、その辺を踏みにじるに近い力でかき回す。
「うぅ…くっは…」
どんなに虐げても懇願はしない獲物は
歯を食いしばり、何とか己を守ろうと手を秘所にかざすが、
不動は無情にもその手ごと刺激して彼女を苦しめた。
893 :
河童:03/03/16 00:15 ID:af50yQE7
首を振れば開いた手で押さえ込み、わざと覗き込んで追い詰める。
脇を責め、胸をつつき、時に揉みしだく。
やがて俯いた陰で可憐な唇が再び半開きになった。
一際目を惹く朱の背後に、
閉じることのできない歯列が暗い口腔に浮かんでいる。
「んっ…はぁ…う…」
一息ごとに押し出される苦痛と快楽の喘ぎ。
それを鑑賞しているだけで、既に見慣れた筈なのに
類い希な妖艶さに下半身が更に熱くなる。
この高潔な女性がヒクヒクと仕込まれたとおり
時に自ら自身に触れていく様に不動は暫し酔った。
徐々に瞳がうつろい始めるのに、
更なる自慰を施すようにし向けてやる。
今度は手を貸す必要は無かった。
(とうとう堕ちたみてぇだな)
足下で乱れるのに確信する。
そしてやにわに首を掴み、
猛る分身をその口にねじ込んだのだった。
瞬間的に移動した場所は、見た事もない空間だった。
自分を連れ去った男もその場にはおらず、ただ、鏡だけの空間―――
(ここは…一体…?)
突然の状況に頭が混乱してくる。
どうやってここへ来たのか。
そもそも、出入り口はあるのだろうか…。
ぼぅっと、鏡を見詰めるて―――ふと、人の気配を感じてとっさに身構えるが、鈴は手元に無く、切り抜けるには心許無い状態だった。
そこに立っていたのは、自分をこの不可解な空間に連れて来た張本人。
口元と目元に薄く笑いを浮べた男―――軽薄そうな表情でも映える男は、やはり美形の部類と見て間違い無いのだろう。
だが、そんな冷たい美しさも、今の花月には残酷で疎ましいモノにしか見えなかった。
「フフ…キミがどんな女性か、じっくり観察させてもらうよ」
笑いを含んで響く声に、心底怒りを覚える―――。
「…ふざけるな…直ぐに、ここから出せ!!」
声を荒立てる花月の声に面白そうに反応する―――瞬間、花月のシャツが切り裂かれ、白い腕に薄く切れ目が入り、血が滲み出す。
「…痛っ………」
「綺麗な朱色だね…白い肌に映えて、とても良く似合ってるよ」
サディスティックな男のやり方と微笑みにゾクリと泡立ってくる。
じりじりと追い詰められて後ずさるが、強い力で腕を引かれ、その場に放りだされた。
勢いで倒れてしまった花月の上に、ゆっくりと男が覆い被さってくるのを、必死に抵抗するが、この優男の何処にそんな力が有るのか、あっという間に足を割られて押さえつけられてしまう。
「…タップリ可愛がってあげるよ」
「あっ…!!」
サディストな笑みを浮かべながら、着ていたシャツと巻かれていたサラシが一気に霧散する―――何か鋭利な物で切り裂いた様なのに、先程と違って肌には1つも傷がついてなかった。
「少し細いけど、綺麗な身体だね…胸は意外と小さいみたいだけど…勿体無いな、サラシで巻いてるから形が悪くなって小さくなるんだよ」
舐める様に身体を見詰め、掌にすっぽりと収まる胸をゆっくりと揉みしだきはじめる。
乳首を弄りながら、おどける様に喋ってくる男に対し、そんな訳ないだろう、と頭の中で毒付いた花月だが、するっと股間に手が伸びてくる動きにびくっと反応する。
895 :
78:03/03/16 03:58 ID:UB0o6UV+
な…何とか続きデツ…・゚・(ノД`)・゚・エロが上手くいかないYO!!
鏡特有の鬼畜度高いエロ書きたいんでつが、思った以上にムズカスィデツ…
不動タンは欲の権化、なんでつが、鏡は…イタブーリカンサーツタノシイ!!な感じが…
長い話なんでつが、OKなんでしょうか?
>河童タン
か、花月タンが…・゚・(ノД`)・゚・コワレチャウヨー
そ、そろそろサムライタンキボーンしてヨロスィでつか?…え、まだ続く…
……(;´Д`)ハァハァ
896 :
722:03/03/16 04:47 ID:q9YdzPVz
花月タン(;´Д`)ハァハァ、神様方、いつもご苦労様でつ!!堪能させてもらってまつ…
所で何時の間にかあっぷろ〜だ〜が閉鎖してまつ・゚・(ノД`)・゚・
折角絵描き神様が沢山降臨しててサミスィ!!
ということで、絵神様の為にホカーン倉庫に花月タン専用の画像がうpできる
あっぷろ〜だBBSを設置しますた!!どんどん投稿してください(・∀・)!!
ここで発表するのに使ってもヨシ、ホカーン倉庫でのみ発表するもヨシ、
勿論うpしてくださった絵はホカーン倉庫にしまわれまつ。
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ・・・
不動タンと鏡タンに・・・ラブラブなのもイイが、ネチー濃くキチークも(・∀・)イイ!!
河童タン、78タンがんがってください!
722タン乙でつ!
これで絵でもさらにイパーイ花月タン(;´Д`)ハァハァできまつね。
絵描き神もがんがってください!
898 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 00:41 ID:7JWmyKlq
花月タン(;´Д`)ハァハァ、ネチー濃くキチークが続いててドキドキでつ…
772たん、本当に乙華麗でつ!
!あっぷっぷが無くなってお絵描き神様の花月タンがもう見れない?!
と(´・ω・`)ショボーンとしておりますたのでウレスィーでつ!!
各職人様方、これからもがんがってくらさい!!
899 :
河童:03/03/17 02:34 ID:z7kV7lTl
急で乱暴な男の侵入に花月はむせた。
だが、不動は気にもせず、グイグイと押し込む。
その喉までも破りそうな行為に
女は口を閉じられない分
快感を導いていた欲まみれの手をあげて引き離そうとする。
が、その抵抗はあまりに非力に過ぎた。
逆に仕置きに仰向けられ、残酷に喉の奥深くまで貫かれる。
「…っんぐぅ!」
くぐもった声はあっという間に茂みに吸収されて消えた。
そして不動はすぐに引き抜いて
無情に激しく咳き込むのを眺める。
どの道胃が空では何も何も出て来ない。
せいぜい胃酸で痛い思いをするだけだ。
「可哀想になぁ。素直になった方が身のためってモンだぜ?」
声にしても、哀れみを感じるような人間でない分、言葉はイヤミ。
彼の隻眼には花月はキレイな「品物」としか見えていない。
紅く染まり濡れ光る唇と黒髪、それに白磁の肌。
それだけでも素晴らしい造形と色彩の対照なのだが、
今は加えて、
床についた二本の腕に寄せられ、玉の汗を浮かべた胸元。
ねっとりと開いた濡れた腿。
全てにここ数日の乱交での艶がのり、
男を誘ってやまない。
これまでで一番の出来に
カチカチの石頭の怒りも目に見えるようだった。
900 :
河童:03/03/17 02:37 ID:z7kV7lTl
ただまだ底まで追い落としたわけではない。
「舐めな」
不敵に笑いながら命令し、いらえがないので再び突っ込んだ。
これを六、七度も繰り返すと、獲物は流石に大人しくなっていく。
意識が朦朧とし始めたらしい中
ちろりと舌が小さく動いたのを目ざとく見つけ
カリを、竿を、こちらからおしつけて手ほどきした。
脚で腰に揺さぶりをかけて適度に欲情させるのも忘れない。
「ン…うぅ…ふっんん〜…」
刺激が連動して与えられると悟らせれば後は楽。
「上手くできたら好きなだけイかせてやるぜ」
約束して誘導すれば、そこは雌の性。
淫蕩にやりかけだった自慰に没頭し始める。
それを許し、妨げ、また許し、誰が主人かを知らしめる。
それだけで、ぬるいが初々しい舌技の始まりだった。
数分後、不動が征服を終えた時、
従順に腕の中に収まった花月は白濁にまみれ、
完全に放心していた。
901 :
河童:03/03/17 03:00 ID:z7kV7lTl
毎度ご感想、応援アリガトデツ
これで不動編はあと一回
サムライ君の出番そろそろデツ
でも漏れの場合彼もちょっとヤバーかも
ところで出張で近々留守になりそうな雲行き;
期間は一週間ぐらいらしーが…
お話の続きが読めなくなるピンチ!(ToT)!
「….ひっ…」
おぞましい感触にぴくりと身体を震わせるが、花月の嫌そうな顔などお構い無しに無遠慮に手を這わせてきた。
「こっちはどうかな―――まさか、処女って事はないよね?もし処女だったらちゃんと責任取らないといけないかな?」
「やっ…嫌…!!」
慌てて止め様と自由に動く手を男の腕に絡めるが、意外に力のある腕は全く止まらなかった。
花月の反応を楽しむ為か、シャツと違ってGパンを破りもせず、まずは上からするすると掌を動かし…ゆっくりとベルトを外して、ボタンを外し、チャックを下ろし…
「やっ……駄目…っ」
「おや?もう湿っているね?…清純そうな顔に似合わず意外とエッチなんだ…ああ、こうされる事が慣れているのか」
十兵衛の無骨な指とは違う、長くて繊細な指がつっと下着の上から優しく花芯を弄ってゆく。
「…くぅっ…ん……はあっ…」
熱と羞恥で紅くなる顔を、じっくりと観察されるように覗かれているのが溜まらなくて顔を必死に背けるが、男はそれを許さなかった。
嫌がる顔を片手で押さえつけられ、動かなくされてしまう。
悔しくてキッと睨み付けるが、男にはその態度がまた溜まらなくそそる態度らしい。
「いいねその顔…もっと虐めたくなる」
残酷で美しい冷笑に、さしもの花月も危機感を感じ始める―――この男は、一体何をするつもりなのか。
すぅっと、男の手に奇妙な形のモノが現れ始める――― まるで手品のようで、何処からそんなモノを出したのか、花月にはさっぱり判らなかったが…
「…っ………」
現れたモノの形がどんどんはっきりし始めるが…その形を見て、流石の花月も顔が強張る。
それは、グロティスクな雄の形をした―――俗に『大人の玩具』と呼ばれるモノ。
花月は勿論、そんなものを目にするのは初めてだがうろたえる―――形から、ソレが一体何に使われるモノなのか判ってしまったからだ。
「フフ…見るのは初めてみたいだけど、流石にナニに使うモノかは形で判ったみたいだね…」
震える花月の目の前で、見せ付けるようにわざとカチリとスイッチを入れる。
うねうねと動く淫猥としか言い様の無い玩具の動きに、おぞましいモノを見たと言わんばかりに花月は目を逸らすが、男は薄笑いを浮かべると、胸の紅い果実にうねる先端を押しつけた。
903 :
78:03/03/17 06:02 ID:/G15JmTk
仕事逝く前にうpデツ…前々から仄めかせていた「道具」使用コマンドな鏡・゚・(ノД`)・゚・
更にエスカレートしてゆく(?)鏡を書いてると、反動でナンダカ甘いモノがまた書きたくなりマツ。
キボンシチュとか合ったら書いてみようかな…(;´Д`)ハァハァ
>722タン
うpろ〜だ〜付きBBS、待ってマツた!!
これで絵描き神様達の花月タンを拝む事が出来るのデツね(;´Д`)ハァハァ
何時も何時も本当にご苦労様デツ!!
>河童タン
ををを、次回でとうとう不動編終了、サムライ編に…!!
し、しかしサムライタンもヤヴァイとは…(;´Д`)?
まさかスカーリ不動の性奴隷(?)で玩具な花月タンを抱くから…?
…めちゃくちゃ期待してマツ(;´Д`)ハァハァ
904 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 06:32 ID:5UECD3QK
905 :
vv:03/03/17 13:05 ID:iE0SzxNU
906 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 13:41 ID:R4ypK4ae
907 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 13:46 ID:hK9BzoCJ
⌒Y⌒
⌒Y⌒ (⌒)
( `).
(´ )
ヤッタナー コイツゥ マテマテェ 〜 ⌒)
l ∧_∧ ( )
l―( ´∀`)―――――――― オホホホホホ…
l / つ つ ∧彡彡 アタシヲ ツカマエテ
l._.( ⌒lノ_._._._._._._._._ξミ ・∀・)_._._.ミヤガレ…
l: : (ンて__): : : : : : : : : : ノつヽノ)つ : :
ヽ、: : : : : : : : : : : : : : ( / : : : :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/L_ o
/⌒Y 、 `ヽ.__゚
ヽ丶ヽ ノ
` ̄ \
)
/
職人タン方、毎回乙鰈でつ(・∀・)!!
そして722タンも乙でつ!!(;´Д`)アリガタヤ…
>78タン 結構ありえないような感じなんでつが、
オトナーなサムライとょぅι゛ょ花月タン(;´Д`)ハァハァとか言ってみても
いいでつか…?
909 :
名無しさん@ピンキー:03/03/17 22:25 ID:M5jSanVx
神様方、いつも(;´Д`)ハァハァな小説うpありがdございまつ!
河童たんはとうとうサムライ編にはいるんでつね(;´Д`)ハァハァ
78たんは…か、鏡っ…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ…∞
907のAAが、サムライタンの夢とかだったらスゲー笑えるのでつが…
それにしてもオトナーなサムライとょぅι゛ょ花月タン…(;´Д`)ハァハァ
体格差が…イイ(・∀・)!!
910 :
河童:03/03/17 22:55 ID:z7kV7lTl
それから数日。
転々と移動しながら尚も不動は花月を貪り続けた。
これまでが調教なら、
今度は己の楽しみのためと言ったところだろうか。
当然獲物は衰弱していったが、本人は変わらず底無しの絶倫ぶり。
それどころか隻眼の奪い屋は
彼女が食欲食欲を失っても点滴や錠剤で代用させては楽しんだ。
それは
目を合わせただけで気が狂った人間もいたらしい−
そんな噂が立つだけあって
一度花月が失神したり、眠りに落ちて、
気付けばまた行為のまっただ中というのも珍しくないくらいだった。
こんな男に魅入られたのが不幸というもので
悲鳴も嬌声も果てしない奈落へと消えるのみ。
不動はまるで普段の彼は仮面にしかすぎないというように
常人の比ではない欲と精力を剥き出しにしていた。
人の心の淀みには耐性があるはずの花月だったが
ヒビの入った心は限界をとうに超えており
「あんっ、あ…はっっ…」
一時正気に戻っても、延々と苦痛と快楽を叩き込まれて、
もはや抑えようにも抑えられない声を上げるだけの毎日が続く。
寝台に繋がれて、どんなに拒否しても、
何も止められないのが現実だった。
欲に喰われたとでも言えばいいのだろうか。
骨までしゃぶるような扱いに
徐々に己も失っていったのだった。
911 :
河童:03/03/17 23:27 ID:z7kV7lTl
酔狂にもここまでお読みくださった方々、ありがとうございました。
最後エンストすみませんデツ。しかも表現力が足りん上延々エロ…
次回からは一転デツが、精進めざしマツが、語彙だけはどうにもならないヨカーン。
同じエロにしても品のある先達を見習いたいのデツが、
現実そう上手くは行かないデツ。
どなたか爪の垢恵んで下さい。
とりあえずサムライ君は出張/プレゼン後の予定で、
かわりに頂き物でもうpに行きマツ。
>78様
新たなる嬲り手、期待してマツ!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
し、しかしこれを途中でミスるかと思うと拙者断腸の思いにて…
↑混乱中
死闘の末に、花月の目の前で果てる筈だった十兵衛は、花月の必死の行動によって薬屋に運び込まれていた。
運び込まれる途中、僅かに残った意識の中に、涙声で必死に十兵衛を励まそうとする花月の声が響いていたのを覚えている。
昔も今も変わらない、甘く切ない声。
だが、そう思いつつも、十兵衛はそんな花月の声が苦手だった。
苦手と言うより、苦しくて、胸が痛くなる。
――――こんな声はあの時の花月を思い出してしまうからだ。
ああ、これは夢の中かと直ぐに感知する事が出来た。
何故なら、目の前に立っているのは、花月―――ではあるが、その姿は今の花月よりも幼く。
成人している自分との体格差が、今では有り得ないものだったからだ。
薄い桃色の振袖を着た、おかっぱの可憐な少女がくるくると自分の周りを嬉しそうに回り、無邪気に笑いながらしがみ付いてくる。
昔、そうしたように自分の手を引き、指を奥に指して、闇の中に自分を誘いこんでゆく。
引かれるままに歩みを進めたが、瞬間、可憐な少女―――花月が姿を消す。
見覚えの有るそこは焼けて朽ち果てた―――風鳥院の屋敷の庭先だった。
庭に面した座敷に、男達の無残な死体と…泣きながら蹲る白い人影。
「…っ……」
―――…思い出したくも無い。
その姿は、裏共たちに玩具のように辱められた時の―――花月。
肌蹴て乱れた着物を掻き合わせようともせず、人形めいた姿。
虚ろな目で涙を流しなから十兵衛を見詰める顔は白く、儚げな美しさを称えていたが…その身体は、下賎な者達によって散々嬲られ、穢されていた。
隙間から覗く白い細足には、無残にも男達の体液と血が伝い流れていた。
固まって動かない十兵衛に、目の前の花月は初めて口を開く。
「十兵衛は、こんなキタナイ僕の事、嫌い…?」
幼い花月から漏れる言葉は、淡々とした声。
諦めと、嘲笑と―――哀しみを含んだ、甘い声。
「違う…」
己の元から去ったのは花月が先ではないか。
ずっと守ると誓った腕を擦り抜け、雷帝のいる世界へと去っていったのは花月の方だ。
自分がどれだけ花月の存在を求め、その身体を掻き抱いても―――愛を確かめ合う行為は嬉しさと共に、深い所では心を傷付けるだけで―――
考えれば考えるほど深みに嵌まってゆくお互いの心に、一体どうすれば良かったというのかと十兵衛は苦しむ。
今度こそ離さまいと慌てて駆け寄ろうとするが、目の前の花月は恐れ慄いた表情になり後ずさる。
「や、触らないで・・ッ!!いやあああああ!!」
優しく触れようとした手を叩き落して拒絶し、悲鳴を上げて蹲る花月の姿を、過去の十兵衛は何度も見た記憶があった。
この事件の後―――何度も花月に触れようとしたが、拒絶された続けた手。
何度も何度も卑しい男達に身体を穢された自分を罵倒し、泣き叫ぶ花月を、落ち付くまで抱きしめた事は、1度や2度ではなかった。
このような事があっても、花月への想いは変わらなかった―――寧ろ、花月の苦しみを見る度に、あの時に間に合わなかった己の方こそ忌むべきものだとさえ思えてくる。
「…いや…キタナイから触らないで…」
昔のあの時の様に泣いて蹲る花月をゆっくりと抱きしめる―――己の身体が当時よりも遥かに成長している所為か、まるで親子のような体格差があったが―――
あやすように抱きしめている内に、するすると幼い花月の腕が上がって、十兵衛の首に腕を回してくる。
「・………かづ…き?」
疑問に思うまでも無く―――幼い少女は、瞳を閉じて―――十兵衛の唇に、己の唇を押し当てる。
「………抱いて、十兵衛………」
誘うように微笑みかけてくる少女の顔は幼く…清楚ではあるが―――既に大人の女の顔。
夢の中とはいえ、ここでこの姿の花月を拒絶したら―――自分は、後悔するだろうか?
914 :
78:03/03/18 05:02 ID:2dnDoPU7
908タンのシチュにチト萌え(・∀・)!!で書いてみまスタ、オトナーなサムライとょぅι゛ょ花月タン。
流石にリアル時間では無理か?と言う事で夢オチデツが…。
しかも『ょぅι゛ょ花月タン、裏ドモ〜』に繋がっててスマソ。
続き投下、要りマツか(汗)有る意味犯罪チック?なエローなんデツが…(;´Д`)ハァハァ
鏡タンも勿論順次?投下予定デツ…ラヴとキチークのダブルコマンド…(;´Д`)
>河童タン
長編超乙華麗デツ!!(・∀・)!!ツメアカ、漏レモホスィーYO…
な、なんと、ミステリアスED?!な不動×花月タン?!(;´Д`)ハァハァ
このまま延々嬲モノな花月タン…(;´Д`)ハァハァ
お仕事、大変そうデツ…がんがってくらさい!!
頂きモノうp&サムライタン、スゲー楽しみにしてマツ!!!(・∀・)!!
915 :
795:03/03/18 05:47 ID:BJ8YXyc1
エネルギー充填のために「奪われた無限城」やってまつが
十花コンビのバカップルぶりに砂吐きまくりでつ。
話に聞いた以上のダメージを受けますた・・・つД`)
>河童タン
オオウ、ついに花月タンが奴隷に・・・(;´Д`)ハァハァ
きっと自分も見たら正気を失いそうでつ!
ホントに乙カレーですた!
>78タン
大人サムライ×ょぅι゛ょ花月タン!?(゚Д゚)
先日自分で描いた絵でロリに開眼しますたので続きをキボン!
ステキシチュだしてくれた908タンに感謝(;´Д`)ハァハァ
916 :
908:03/03/18 06:37 ID:Oc1zpWD5
キ…キタ━━━━━━━━(;´Д`)━━━━━━━━!!!!
78タンありがdでつ!!一日の活力が沸きますた(;´Д`)ょぅι゛ょハァハァ
是非とも、お暇な時にでも続き投下をキボーン(;・∀・)ハァッ
河童タン 一段落乙でつた!!
キチークに(;´Д`)ハァハァ出来るようになった自分にビクーリしつつ、
お帰りをお待ちしてまつ!
917 :
名無しさん@ピンキー:03/03/18 07:44 ID:UA5nZcKM
あ・・・朝からモエ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!…(;´Д`)ハァハァ
河童たん、本当に乙カレーでつ!!次回作もタノスィミーにしてまつ!!
78タン、キチークとラヴのダブルコマンドー?!…すごすきまつ…(;´Д`)ハァハァ
ところで、ココの次スレは何時頃になるんでしょうか?
オーソドックスに950取った方でしょうか?
(その前に500Kで限界が来そうな感じが・・・)
あれから10日程経ってまつが相変わらず書き込めないYO……。
ヤパーリこれはMAKUBEX×花月タンを投下しようとした事に対する雷帝の呪いか……。
ちゅーことで先日あぷろだに落描きだけうぷしてありまつ。
イツマデキセイツヅクンダロウ……
919 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 07:43 ID:9IwO1IeC
>373たん
乙カレーでつ!あっぷろだ見てきますた!!!!!!
鯖メンテで見たのは昨日深夜デツが…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
鬼畜の少年王にコードぐるぐるで嬲られる花月タン…(;´Д`)ハァハァ
本当に早く規制が解けると良いでつね…・゚・(つД`)・゚・サミスィー
920 :
名無しさん@ピンキー:03/03/19 19:40 ID:h5BseOZN
,....、⊥,....、
/´/⌒l⌒ヽ`ヽ∧∧
∧/Y´ / ̄ ̄ ̄ヽ. (,,゚Д゚)
(,,゚Д| | ∧∧ | | ̄lつつ /l//l/l
| つ[l. |ξ゚ー゚) |∠ノーn\\__〆〆 ´`\
〜|ノヽヽ._ ̄: ̄ ̄ ̄: ̄ノ匚|JJヽ>ー|--|---‐メ、゚_゚)
U J__/、| ,ゝ__,、__,、:_./、|,ゝ匚ニニニニニコ .〈コ
 ̄\|‐*‐)─*-)|‐*‐)*-)〉// /`ー、ヽ
ヽ、|_ン ヽ、|_ン ヽ、|_ン 、.|_ン〈/〈/ヽ〉 ヽ〉ヽ〉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シンデレラ:花月
王子:十兵衛
継母:へヴン
娘1:夏実
娘2:レナ
御者:銀次
魔法使い:蛮
馬:擬態した士度
このメンバーで、シンデレラのエロパロなんてどう?
>920たん
イ…イイ!!(・∀・)!!スゲー配役あってるYO!!
馬擬態の士度に大笑いしますた。
漏れ的に魔女の蛮のセクハラもキボーン(;´Д`)ハァハァ
シンデレラもヨイが竹取のかぐや姫もイイとか思う漏れは既に末期症状でしょうか…(;´Д`)ハァハァ
途惑いながらも現実の花月よりも少し幼く、遥かに華奢な身体を抱き返して口付けた。
触れる瞬間花月が目を見開いたが、嬉しそうに目を細めて殊更強くしがみ付き、深く舌を絡めてくる。
幼いはずの花月にしては慣れている気がするのは、ここが夢の中だから―――だろう。
現実と、この夢の中に居る幼い花月の区別が少しずつつかなくなってゆく。
「…あ……ん…っ………」
ゆっくりとその場に花月を押し倒し、男達に穢された小さい身体を優しく愛撫してやる。
既に用を成さない着物を肌蹴て、下賎な男達の付けた陵辱の後を少しずつ消してゆく―――乱れた髪の毛を手櫛で綺麗に梳き、噛まれて血が滲む小さな乳首を―――男達の欲液が残る体を隅々まで丁寧に舐めて清めてやる。
抵抗もなく、十兵衛の舌の動きを受け入れていた花月が、とある個所に触れた瞬間、ビクッと大きく震えた。
「…っ痛っ…んんっ…」
一番酷い所―――秘所にゆっくりと触れた為だ。
指で狭い花弁を優しく開けば、幼い秘所を男達に蹂躙され紅く擦れて…無残にも男達に破瓜された証―――大量の白い液体と少量の血が、膣から溢れ出していた。
「……」
躊躇いもなく優しく指で少し掻き出して舌を這わせると、花月は切ない泣き声で弱々しく抵抗してくる。
「…だ…め、十兵衛までキタナクなるよ…っ…いや…ああっ…」
「…構わない、これでお前が綺麗になるなら、俺は…何でもする…」
「…じゅ…べえ…っ…」
―――他の男のモノが残る身体を舐め清めるなど、当時の自分なら、多分出来なかった事だろうとは思う。
だが、花月が望んでいるのなら、今の自分は何でもするつもりだった。
舌を中に這わせている内に、白濁液と血の代りにじんわりと愛液が溢れ始める…幼くとも、女としての機能を備えた身体―――男を受け容れる為に、花月の意志を無視して愛液が止め処もなく溢れ出す。
「ひっ……やっ、…ダメ…ダメ…ッ…んんっ…」
秘所を綺麗に舐め終わった後、苦しみと快感で震える身体を裏返して菊門を舐める―――ここも、男達に穢されていたからだ。
「ダメ…ッ…やあああっ…」
痕跡を残さない為、隅々まで舐め尽くす―――そうする事で、この幼い花月の心の呪縛が解けるような―――そんな気がしたからだ。
923 :
78:03/03/20 01:50 ID:/AbYONfi
ノせられて魅せられて続き投下しまスタ。(大人)サムライ×ょぅι゛ょ花月タン…。
この後はホンマに犯罪エローなんデツが、ヨロスィーのでせうか…(;´Д`)
イヤ、犯罪度は鏡の方が勿論上デツが…(;´Д`)ハァハァ
>795タン
「奪われた〜」プレーイしれるんデツか!!漏れは明日メトロポリスをプレーイ予定デツ!!
勿論さっさとサムライ×花月タンで組ませて戦うのだ…(鏡×花月タンも萌え)
795タンのょぅι゛ょ花月タン、激萌えですた…(;´Д`)ハァハァ続きタノスィミーにしてマツ!!
>373タン
…・゚・(ノД`)・゚・
本当に一体何時になったら規制が解除されるのでしょうか…
続き読みたい…
あっぷろだ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァウマー
>920
配役(・∀・)イイ!!王子様の十兵衛に笑いが隠せないデツが、書かれるとすれば
この板では初登場?の士度が馬というのも又あはれなり…
書く暇アルカナ…それとも誰かカクカナ…ドレスアップ花月タン…(;´Д`)ハァハァ
でも、>921タンのかぐや姫もエエデスナー!!十二単を1枚1枚はいでゆくのか…(;´Д`)ハァハァ
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ヽ-二二-―'
925 :
名無しさん@ピンキー:03/03/20 12:48 ID:MXbFj318
オトナサムライととょぅι゛ょ花月タン続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
昼間っから(;´Д`)ハァハァ…
花月タンのシンデレラとかぐや姫…どっちも萌えで(;´Д`)ハァハァ
>78タン ぜ…是非とも続きを(;´Д`)ハァハァ
犯罪チック…どんなもんなんだ一体…
シンデレラやかぐや姫な花月タンも(・∀・)イイ!!も…萌える!!
373タンの串規制、早く解けてホスィYO!!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
「あ…もう、硬くなってる……熱があるからかな」
両手でしっかりと十兵衛のモノを掴みながら、花月が笑う。童子が新しいおもちゃをもらったときのような表情が、月明かりのせいで逆に艶かしく映る。
「みんな、十兵衛はこの方面に疎いと思ってるけど、実はそうじゃないんだよね。――ふふ、でもこうして乗られるのは、初めてだっけ? これは君にとっては屈辱なのかな? それとも……」
しゅっと花月の指が肉棒を根元からすり上げる。自分とは違う体温が敏感なところを探りあて、しつこく攻め立てる。まるで商売女のような手妻のくせに、表情は無邪気で清廉。そのギャップに、十兵衛の奥の欲が疼く。
「ん…っ、むぅ…」
手だけでは飽きてきたのか、花月は舌を使って十兵衛を嬲りにかかった。雁の部分を一回り舐めてから、先端の溝を何度も何度もなぞりつつ、手はしっかりと上下に動かし肉棒を扱く。細い指と滑らかな肌の感触が、十兵衛の感じるところを的確に押さえていく。
「あ、……はぁ…っ」
先端から垂れてきた先走りと唾液が、花月の手のひらをべっとりと濡らした。それを見て、花月はいったん身体を起こし、唾液まみれの十兵衛のモノをふたたび両手で扱き始めた。
「…っ!」
唾液で濡れた手のひらの感触は、一瞬だけ膣内を擦っているような錯覚を与えた。熱と摩擦ですぐに手のひらも肉棒も乾いていくが、先ほどの錯覚は精神的にも肉体的にも大きな一撃だった。ドクドクと全身の血と熱が下腹部に集まっている気がする。
醜態に恥じ入りながらも、肉体は限界を訴えて、開放されるのを待ちわびている。出る、と思った瞬間、突然花月がぱっと手を離した。
思わずギョッとして目を見開くと、花月の目が嘲笑の色を宿していた。
「――やめた、って言ったら、怒る?」
「っ……」
それは酷の一言に尽きる。堰を越えることができなかった熱が、体内でめちゃくちゃに暴れ狂っている状態のままでいろというのか。
十兵衛の思いが伝わったのか、彼女は少しだけ目元を和らげた。
「冗談だよ」
そうして、彼女は言った。
「――もう一度言うけど、君が好きなのは僕じゃないよ」
「……違う」
「違わないよ。こんなことされてまで、まだ気づかないの?」
花月の語気は強く、有無を言わせないものがあったが、十兵衛は首を振った。
(……オレが好きなのはお前で、お前が好きなのはオレじゃない誰かだ)
「……十兵衛、もういいよ」
花月の人差し指が、肉棒の裏筋をすっと撫でる。ぞわりと背を甘い戦慄が駆け抜け、欲望の水位が上がったのを感じた。
「そんなことは、いまはどうでもいいことだし、ね」
言い捨てて、花月は暴発寸前の欲望を口に含んだ。生暖かい感触に身体が強張る。十兵衛の抵抗がないのをいいことに、花月はでたらめに近く舌を動かして、口をすぼめて吸い上げた。
「む、んんっ…んっ……」
拙くもある口戯だったが、もう限界だった。
口の中で肉棒が蠢くのを感じた花月が、唾液で濡れ光っている先端にわざとらしいまでに音を立てて口付ける。
「いいよ、十兵衛、出して――」
その淫猥さに、ドクンと衝撃が身を襲った。
頭からつま先まで、何かが突き抜けた――そう感じた瞬間、抑えきれなくなった欲望が、再び十兵衛をくわえ込んだ花月の口の中で爆発し、彼女の口の中を汚していく。
「んぐっ、ん、ん、っ…はぁ…っ」
十兵衛の出したものを小刻みに飲み込んだ花月が、十兵衛の下半身にうずめていた顔を上げた。
目元は紅を差したように赤らんで、口の端は飲みきれなかった白濁で濡れている。白い雫は花月の赤い唇から顎まで伝い、ぱたりと胸元に落ちた。
途端に、十兵衛を凄まじい後悔が襲った。
またも汚してしまったのだ、自分が。
こんな淫らな夢を見て、花月を汚してしまった――。
罪悪感に打ちひしがれながらも、肉体を包む射精の恍惚に酔いしれている十兵衛の顔を両手で挟み込んで、花月は濡れた唇を吊り上げる。
欲を吐き出して硬さを無くした性器にそっと触れられ、撫でられた。羽が掠めるような触れ方に再び欲が引きずりだされていく。自分のあまりの浅ましさに目の前が真っ赤になった。
触れ合う身体の熱さのなか、ひどく冷えた声音が耳に押し入ってくる。
「――ねえ十兵衛。男の人もね、ここから血が出るって知ってた? ずっとずーっと出していくと、出すものがなくなっちゃって、最後には血が出るんだって。……それって物凄く痛いんだそうだよ」
そうしたら、と花月はうっとりとした顔で目を細めた。
「君があの晩、僕を無理矢理犯したあの痛みを、君にも与えてあげられるのかな?」
930 :
795:03/03/20 22:44 ID:h7QCHws1
と、とりあえず、続きを書きますた…
が、どんどん襲い受けというかSMじみてきたような気がするのは気のせいでつか。
…早く花月タンを鳴かせたいでつ。
>920タン
サイコーでつ、爆笑しますた!
サムライ王子様はきっとレナタンにもちょっとときめきそうになると思われ。
風雅時代の花月タンに似てないでつか?
>921タン
かぐや姫な花月タン(;´Д`)ハァハァ
自分も末期でつYO…
>373タン
串規制、早く解除されるといいでつね…あぷろだのマク花見ますた。
ヤパーリマクベスは鬼畜でつか(;´Д`)ハァハァ
さまざまなモノを駆使してくれそで期待してまつ!
>78タン
犯罪でつね、犯罪でつね。でも萌え(;´Д`)ハァハァ
「奪われた〜」プレーイ中でつ!あまりのすごさに十花会話集を作ってまつ。
メトロポリスはベストパートナーシステムという要素があるから楽しみでつね。アドバンス欲スィ…
属性の力関係にちょっとだけ笑いがこみ上げてきますた。結局花月タンには勝てないのかサムライ…
931 :
506:03/03/20 23:14 ID:RH4RgO2A
残り容量あとわずか……
少し速いデツガテンプレ決めて次スレたてないとやばくないデツカ?
そろそろ漏れも続き引っさげて戻ってこないと月1投下になってしまう……
932 :
78: