ガンダムSEEDエロ総合スレ

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「え〜と、それってどういう・・・・?」
ムウは自分が思い違いしているのではないかと思い、恐る恐る尋ねた。
「ッ・・・だから・・・・・・ああもうっ!わかんない奴だな!」
カガリはムウの態度を、自分の精一杯の告白が伝わっていなかったと捉えて逆上し
てしまった。
「お前のことが好きになったと言ってるんだ!それくらい分かれ、バカッ!!」
しかも、その勢いに乗って、はっきり好きだと言ってしまった。
「ご・・・ごめん、俺が勘違いしているのかと思って」
「ふん、まったく・・・・・・・・まぁいいけどさ」
カガリは、うっかり言い放った恥ずかしさで赤面していた。
(それにしても・・・こんなに、年の離れた子猫ちゃんに告白される事になるなんて
なぁ・・・)
真っ直ぐで、意地っ張りで、負けず嫌いな少女。
そして、すぐに熱くなって、周りが見えなくなり、見ていて危なっかしい少女。
しかし、ムウはそんなカガリをとても愛しく思えた。
できるのならば、自分が見守ってあげたいとも思った。
(ったく・・・んな事言われたら・・・・マジになっちまうじゃないか・・・・・・・・)

「嬢ちゃん・・・」
「だから、カガリだって・・・・」
ふただび視線を合わせ、見つめ合う二人。
心の堰が切れた二人の唇は、引かれあうようにして、重なった。
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「んん・・・」
ムウは、カガリの口内に舌を潜らせ、絡ませた。
「・・ん・・・ちゅ・・・ん・・う・・・・くぅ・・・・ん・・・」
舌と唾液が絡み合う音が響く。ムウの手馴れた舌の動きに、翻弄され、カガリは
何もする事ができず、一方的に受け続けた。
「ん・・くちゅ・・・ん・・・んぐ・・んうう・・・・はぁ・・やぁ・・・・・・・」
カガリの口内を蹂躙した舌は顎を伝い、その綺麗な首筋を這っている。
そして、首筋を伝ったその感触は鎖骨へと移っていった。
「あっ・・・は・・・あっ・・ああ・・・ぁ」
カガリはムウの愛撫で、全身から力が抜けていき、しなだれかかるようにしてムウ
にその身を傾けた。ムウは優しく体を受け止めた。

「はぁ・・・はぁ・・・」
ムウの、攻めから一時的に開放されたカガリは地面の上で仰向けにされていた。
地面の冷たさが背中に伝わる。
ムウは、カガリの赤いシャツに手をかけた。ゆっくりと上へとずらしていくと、細
く引き締まったウエストがあらわれ、さらに、緑色の下着に覆われたふくよかな二
つの膨らみが顔をのぞかせた。
「へぇ・・・」
マリューほどではないが、16歳という年齢の割には大きいふくらみを目の当たりに
して、ムウは感嘆の声をもらした。
「お嬢ちゃんって、意外と巨乳ちゃんなんだねぇ♪」
「な・・・何言ってんだこのバカ・・・・」
ムウの視線が恥ずかしくて、カガリは目を逸らした。
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さらに、シャツと緑色の下着を捲りあげると、そこであらわになったのは、形の良
い若くて陶磁器のように白い乳房だった。仰向けになっていても形は崩れていない。
ムウはその美しい造型に息を呑みながら、指で薄い桜色をした蕾をつまみ上げた。
「は・・・んっ・・・・」
カガリの口から、吐息が漏れた。
さらに、膨らみをやさしく持ち上げるようにして揉みあげた。掌から少しだけ余る
カガリの乳房は、柔らかく形を変える。
「やぁ・・あ・・・・・くぅう・・・ん」
少年のような、いでたちをしたカガリの口から、普段聞けない可愛らしい喘ぎ声が
発せられた。
(なんて声をだしてるんだ、私は・・・・・)
必死で喘ぎ声を我慢しようとするものの、その刺激の前では、止めることは不可能
であった。
乳房を弄びながら、ムウは吸い寄せられるかのように目の前のカガリの胸に顔を
埋めた。
「はぁ・・ん・・・」
ムウの舌は、胸元の谷間を這い、ゆっくりと乳首に達していった。舌先が乳首をつ
つくようにいじり、軽く歯で挟み込んだ。
「んん・・・ひぅ・・駄目だ・・・そん・・な・・・・」
時には強く、そして時には優しく乳首を刺激する絶妙な力加減。その感触で、カガリ
の乳首は硬く尖っている。
「・・あ・・・やぁ・・・はぁっ・・!」
女をよく知っている者の技巧による快感に、カガリはすっかり酔いしれていた。
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その間にもムウの手は休めることなく下腹部に手が下り、カガリのズボンを脱がした。
緑色のショーツの上から尻をゆっくり撫で回し、すでに濡れ初めていた秘所の上に指
を這わせる。
「・・・んっ・・」
優しく、優しく壊れ物に触れるかのようにショーツ越しに秘所を撫で上げ、布地の手
触りを楽しむ内に、淫らな染みは更に広がっていった。
それを見計らって、ムウはショーツをずり下げた。秘裂とショーツの間に愛液が糸を
引いている。
「さーて、嬢ちゃんのここはどんな風になってんのかなぁ?」
「わ・・・ば・・馬鹿!やめろ・・・」
意地悪そうな表情でカガリの顔を見ながら、ムウはカガリの足を無理やりこじ開け
て露になった秘所に顔を近づけた。
目の前に広がる薄い茂みと、男を知らないピンク色の秘裂。それらは、にじんだ
愛液で淫らに色づいていた。ムウは少女の秘裂に口づけた。
「ンン・・・・!!」
ムウの唇が触れて、カガリは鼻にかかったうめきをあげて背を反らす。
ムウは秘所に舌をくぐらせ、突起を舌先でくすぐり、スリットを舐めあげるように
して何度も何度も愛撫を加えた。
「ン・・・・あ・・・・はぁ・・・あぁぁっ!・・・・・・やめッ・・・・感じす
ぎ・・・・る」
甘美な刺激に身悶えしながら、カガリは両手でムウの髪をかきまわした。初めての
カガリに、秘裂への愛撫は強烈であったのだ。
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この強い刺激で思わず腰が逃げようとするものの、ムウはしっかりと押さえつけ、勃
起したクリトリスを強く吸い上げた。
「!!ふぅんんぅっ!!・・・うぁっ・・・・ああぁぁぁぁぁぁ!!」
全身に、電撃が駆け抜けてカガリは体を痙攣させた。少女は絶頂を迎えたのだった。
肉壁の内から溢れた愛液が漏れて、その熱さがカガリの腿へ伝っていた。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
上気した顔をうつむけたカガリは胸を大きく上下させていた。
「大丈夫かい?」
「あ・・・ああ」
絶頂の余韻の為か、少し目が虚ろであった。
「そうか・・・じゃあ・・・」
ムウはズボンから起立した分身を取り出した。
「・・・・!?」
カガリは、はじめて見る男性器に、驚愕した。
想像以上に大きく、グロテスクな形状に、まるで珍獣でも見るかのようにじっと見つ
めていた。
「今から入れるから、・・・・いいかい?」
「ん・・・」
カガリは、自分の中に他人が入ってくる事への緊張のためか、弱々しく頷いた。
「はじめてなんだ、やさしくしてくれよ・・・・・」
「ああ、わかってるさ」
ムウは、愛液の伝う両腿の間に身体を入れ、カガリの腰のくびれをつかむと、その
先端を秘裂に宛がった。
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亀頭が突き出され、狭く強い圧迫感の肉壁を割り、太いこわばりが呑み込まれてい
った。
「あく”ぅっ・・・・・いた・・・い・・・!!」
カガリは、眉を寄せながら、苦痛の声を漏らした。結合部分から、処女であった証の
破瓜の血が流れ出ている。
「大丈夫か!?嬢ちゃん」
「へ・・・平気だ・・・・これくらい・・・・・っ・・・」
「でも・・・」
「いいから・・・大丈夫だから・・・続けてくれ・・・・」
カガリは痛みに息を荒げ、目に、涙を浮かべながら答えた。
その様子ではとても大丈夫そうには見えないのだが、ムウに余計な気を使わせたく
なかったからカガリは平静を装おうとしたのだ。
ムウの男根はさらに奥へと進んでいった。
「あ・・・ぐ・・う・・・・うあ”ぁっ・・・・んんっ・・・・」
動きはゆっくりであったが、痛みは容赦なく襲いかかる。カガリは歯を食いしばり
ながら必死になって痛みと戦っていた。涙が頬を伝って零れ落ちている。
ムウは、そんなカガリを見て、少しでも苦痛を和らげてあげようと、ほかの場所へも
愛撫を加えながらゆっくりと腰を振りつづけた。
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「あ・・・・んんぅ・・・くぅ・・・ああ・・・・・やぁっ・・・はぁ・・・・」
挿入してしばらくの間は、苦痛による呻き声だけが漏れていたが、徐々に快感も
得られるようになったのか、喘ぎ声が漏れ始めた。
「はっ・・・・うあっ・・・・ああ・・・・っ・・・・ふああっ」
カガリが快感に浸り始めてきたのと同時に、ムウは腰を振る速さを上げ始めた。
ムウの肉と、カガリの肉とが、ぶつかりあう湿った音も大きくなる。
「ふあッ・・・あ・・・うん・・・・だ・・め・・・あっ!!・・・」
ムウの動きと相まって互いの腰の奥に痺れが走る。ムウは眼下で、細い肢体が白くう
ねり、乳房をゆらしているカガリを見つめながら、奥深くから熱いものが湧き出てくるのを
感じた。
「はっっぅぁぁ・・・・やぁっぁ・・・・・・・・・あ・・・・はぁ・・・・」
「はぁ・・はぁ・・・・嬢ちゃん・・・・」
ムウの奥から湧き出る熱いものは、徐々に前に移り、男根の中を伝わり先に溜まって
いった。
ムウは息を詰めながら腰の動きを激しくした。カガリもそれに答えるかのように強く
締め付けた。
「あ・・・く・・・・・はぁ・・あぁっ・・・・くぅっ・・・はぁッ・・もう・・・・」
ムウがカガリの背中に手を回し、きつく抱きしめた。カガリの奥で熱い飛沫が飛び散
った。
「ッ!!」
「っあ・・・・・・・あああっっっ!!!」
押し殺したうめきと甲高い叫びが重なり、ムウとカガリは身体を同時に硬直させた。
少女の中で、深く挿入された男根が何度も何度も脈打つ。熱い精液がその中を
満たしていき、収まりきらなくなった膣腔から赤の混じった白濁色があふれ出して
いった。
「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・」
ムウは熱いものを出し切ると、肌と肌が溶け合うように、ゆっくりとカガリに体を合わ
せた。
カガリは二度目の絶頂の後の虚脱感に浸りながら、ムウの体温と鼓動を感じた。

481452:03/03/17 10:12 ID:zVgwVBns
「くしゅんっ」
カガリは肌の露出で冷えたのか、くしゃみをした。
「嬢ちゃん、寒いだろ。これでも羽織ってな」
ムウは自分の軍服を、素肌が露になっているカガリの体に掛けた。
「あ・・・ありがとう・・・」
カガリは礼をいいながら、軍服に袖を通した。少女の体格に合っている服でないため
袖が余っている。
「なあ」
「ん?なんだい?」
「さっきは聞けなかったけどお前の方は、私の事をどう思ってるんだ?」
最初、ムウは、マリューの様な大人の女性が好みだと思っていたから、自分を抱い
た彼の本心を聞きたかったのだ。
「どう・・・・って、もちろん君のことは大好きさ。可愛い所とか気の強い所とか
色々ひっくるめて全部ね。何?俺のことを好きでもない娘と平気で寝ちゃう軽い男だ
と思ってたの?」
「べ・・・別に・・そういうわけじゃないけど」
改めて相手に好きだといわれて、カガリの顔は真っ赤に染まっていく。ムウはウイン
クしながらからかい気味に笑った。
「それにしても、随分空が暗くなったなぁ・・・・・・・・・・・・って、やべぇ!!」
青黒く染まっている空を見て、ムウは突然声を上げた。
482452:03/03/17 10:16 ID:zVgwVBns
「どうしたんだ?」
「艦に戻らなきゃ、おもいっきり時間が過ぎてるよ!!」
そう言うが否や、ムウは駆け出していった。
「じゃあな、嬢ちゃんも早くアジトに戻れよ!!風邪引くなよ!!」
「お、おい上着はどうするんだ!?」
カガリが引き止めようとするものの、すでに遠くへ走り去ったムウに声は届いていな
かった。
「まったく・・・・馬鹿・・・・・」
そんなムウに呆れながらも、カガリの顔には微笑が浮かんでいた。


空はすっかり暗く染まり、月と星の輝きが夜空を彩っている。
それらの光は、まるで祝福するかのように、地上を優しく照らしていた・・・
483452:03/03/17 10:24 ID:zVgwVBns
これでひとまず終わりです。

先週の放送で兄貴の「あの娘は強い子だ」の台詞は、良かったです。ちゃんと
カガリたんの事を見てたんだな、と思って。