.hackのエロパロ

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583うででん第3弾
>>581 の続き

熱を持って一旦乾いた小麦色の肌にうっすらと汗が滲む。
レナは充分に火照った躯に意識が奔哢されていた。
(もうそろそろいいかな?)
凰花は体を引いて変化を解くと、レナの唇に舌を這わす。
「はぁ...うっんっ...」
喘ぎ開いた口の中へ舌を滑らせて絡ませ、手で優しく脇腹を撫でながら下着の中へと指を侵入させた。
びくっと震えて足に力が入る。
「あっ...やっ...」
「や?...すっかり濡れてるのに?」
「..んっ..だ...めっ...」
「濡れたまま放って置いてもいいの?」
「んっ..んんっ...」
レナははっきりと答えられなかった。自分でもどうしていいか分からない程、躯の芯が熱い。
このまま凰花にすべて委ねてしまったらどうなるのか?
それを考えると怖かった。だが、かといって成す術も無い。
そんなレナの心中を無視して凰花は攻め立てる。指で茂みを弄びながら、堅く尖った胸の先端を舌で転がす。
痺れる様な感覚が思考を遮り、ふいに足の力が抜ける。凰花はそれを逃さずに一気に下着を剥取った。
「ああっ...ひゃん...」
閉じようとするレナの両足を掴み、逆に押し広げる。
「やっ!見ないで!」
恥ずかしさの余り思わず顔を両手で塞ぐレナ。
凰花はくすりと笑うと構わず顔をレナの秘所に埋めた。
「あっ...そん..な...んんっ..はぁ..うっ..」
蜜壺から溢れる愛液を舌ですくい花弁に塗り込む様に嘗め上げる。その度にぴちゃぴちゃといやらしい音がする。
「あっあっ...はぁはぁ...う...んんっ」
花弁に包まれた蕾をちゅぅーっと、音を立てて吸い上げると声を上げてぴくぴくと躯を震わせる。
凰花は指にたっぷりと蜜を絡ませると、ゆっくりと中心に沈めていった。