.hackのエロパロ

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420うででん第2弾 1
コンコン...。
シューゴはミレイユからメールで呼び出されてアジトに来ていた。
ガチャ...。
「シューゴ!いらっしゃい!さあ入って?」
「うん、おじゃましま〜す!」
ここはタウンの中にあるホームと呼ばれる貸しスペースだ。家賃はかなり高く初心者には借りる事は出来ない。
ミレイユはここをレア物の倉庫がわりに使っていた。だがそれ以外にも使い道がある事をシューゴは知らない。
いつもと違って綺麗に掃除され、おまけに何かいい匂いがする。部屋の中央には新しい大きなソファーがでんと構えていた。
「アレ?これどうしたの?」
「うん、ちょっとレアの整理して売ったGPで買ったんだ〜いいでしょ?座って見て?」
ミレイユに促されてシューゴは真新しいソファーに腰掛けた。
「クッション利いててすごく座り心地いいよ?」
「本当?良かった〜!」
「で、皆に内緒で相談したい事って何?」
「あのね...究極のレアがあるんだ〜!」
「究極?」
「うん。ハツモノって言って早い者勝ちなの...」
ミレイユはもじもじしながらシューゴに近付くが、その瞳はキラキラと妖しく光っている。
「へえ〜じゃ急がないと駄目じゃん?」
「うん...それでね、ふたりじゃないと駄目なんだぁ〜付き合ってくれる?」
「うん、僕で良かったら付き合うよ?」
「ヤッターーー!!」
ミレイユはシューゴに飛び付くと...
421うででん第2弾 2:03/01/10 15:05 ID:875VzWq0
「いっただきま〜す!」
そう言って唇を奪う。
「ん?!」
シューゴは訳も分からずされるがままだ。
「んっっ...んっ..」
小さな舌がシューゴの唇を割って入り激しく絡まらせてくる。
アウラとの触れるか触れないかのファーストキスと違い濃厚な大人のキス。
くらくらと目まいを感じ身体の力が抜けてしまう。ミルイユは口を吸いながら器用にシューゴの上着を脱がし、ズボンに手を掛ける。
びくっとシューゴの身体が反応するのをくすりと笑いながら手を休めずに下着の上から愛撫した。
「うぅ...ミレイユ...ヤメ..テ..」
ようやく口を放したミレイユはシューゴのシャツをたくしあげて胸に舌を這わしていた。
「何で?協力してくれるんでしょ?」
ミレイユはそう言いながら下着の中に手を侵入させた。
「うっ...んっ...ま..さか..ハツモノって...」
「そっ、コレの事よ?」
シューゴの肉棒を掴んでしごきながら、あっけらかんとミレイユは言った。
422うででん第2弾 3:03/01/10 15:09 ID:875VzWq0
「あぁ...んっ..やっ...」
「んふっ...シューゴってばカワイイ<#HEART>」
ミレーユはぴちゃぴちゃと胸の小さな頂きを嘗め回しながら、手はシューゴ自身を捕らえて放さない。すっかり堅くなったソレを見つめてミレイユは目を輝かす。
「すご〜い!シューゴってばおっき〜い!」
「お願い...ミレイユ...勘弁して...」
「え〜まだそんな事言ってるぅ〜だ〜め!」
ミルイユは一気にずぼんと下着を膝まで摺おろすと大きく怒張したモノをくわえた。
「あっ...うっ...はぁはぁはぁ」
始めて経験する感覚にシューゴは思わず喘ぎ声を零す。
ミレイユは構わず亀頭を口から出し入れしつつ、裏筋を小指で引っ掻く。
「ミレ..イユ...もう...ダ..メ..うううっ...」
シューゴはあっけなく絶頂を迎えるとミレイユの口の中で果てた。
ミレイユはごくんとそれらをすっかり飲み込んで微笑む。
「まだまだ、これからだよ〜〜」
そう言うとシューゴをソファーの上に押し倒した。
423うででん第2弾 4:03/01/10 15:18 ID:wxw8yKxY
ぐったりと力無くミレイユのされるがままとなったシューゴの息はまだ乱れたままだ。
ミレイユはシューゴの服をすっかり脱がすと、ついで自分も服を脱ぎ、自分の肌を合わせるとシューゴの耳をやさしく甘噛みし囁く。
「シューゴ好き...あなたをもっと頂戴...」
「うっ...ミレイユ...」
耳から胸、おへその回りへと暖かな舌が嘗め回り、太腿の内側をちゅうっと吸う。片手でふぐりを撫で回しもう片方で竿を擦る。
みるみる堅さを取り戻したモノに喜々としてしゃぶりつく。
ぴちゃぴちゃ...。
「ううっ...」
ミレイユは頃合いを見計らってシューゴの顔の前に尻を突き出すと哀願した。
「シューゴぉ...嘗めてぇ...」
「えっ?...はぁはぁはぁ...」
始めて見る秘所に躊躇しながらもそっと舌を伸ばすとびくんとミレイユの躯が反応した。
「んんっ...そう..そこ..あっイイっ...」
壺から蜜が溢れてシューゴの鼻先を濡らす。
「あんっ...シューゴっ..じょうずぅ...」
ミレイユは身をくねらして喜びに震えた。
「はぁはぁはぁ...もういいよ?」
そう言うと躯の向きを変えてシューゴ自身を自分の秘裂にあてがってゆっくりと挿入した。
「んっ..んんっ...はぁはぁ」
すっかり奥までくわえ込むと円を描くようにして腰を上下させる。
「うっ..はっ...あっ...」
シューゴが溜まらず喘ぎ声を出すとミレイユは益々動きを早めた。
「んっんっんっーあっあっ...」
白い肌が桜色に染まって目の前で双丘が揺れている。悩ましいミレイユの姿にシューゴはすっかり夢中になっていた。
「ミレ..イ..ユ...あっ...イっちゃう...」
「あっあっあっ...シューゴぉ〜」
ふたりの呼吸が浅く早くなり頂点を迎る。
「あああああぁ〜〜」
ミレイユはそのまま倒れ込むとシューゴの胸に耳を付け鼓動を聞きながら余韻に浸った。
424うででん第2弾 5:03/01/10 15:22 ID:wxw8yKxY
「ごちそうさま!とっても美味しかったよ〜」
ミレイユは悪戯っぽくそう言うとシューゴにやさしくキスをして立ち上がる。
「シャワー浴びてくるね?」
そう言って自分の服を手に取ると部屋の奥に行ってしまった。
シューゴは真っ裸のままソファーに寝転がり放心したままだ。
突然部屋のドアが開いて誰かが入って来た。
ボッーとしたままドアの方を振り返ると、そこにはなぜかレナが立っていた。
「お兄ちゃんの不潔っーーー!!!」
レナはそう叫ぶと怒りに任せて足下にあった角の付いた鉄兜を手に取ると思っきりシューゴ目掛けて投げた。
ごぉーーーん!!!
鈍い音を立てて見事急所に命中し、シューゴは叫び声も上げられずに悶絶した。
「なあにぃ〜今の音ぉ〜」
奥から顔を除かせたミレイユが見たものはぱたぱたと開かれたドアと、なぜか床に倒れたシューゴの姿のみ。
レナは速攻で立ち去り、後に残るはまたもや涙するボロボロのシューゴの姿。
そう、幸運の次には必ず不幸が待っている。そんなものだ。