1 :
名無しさん@爆走中 :
02/09/15 14:16 ID:ST37RR0m
2 :
名無しさん@ピンキー :02/09/15 14:19 ID:RX0JcHmv
軽やかに2ゲットォォ
3GETぉ〜
4 :
名無しさん@ピンキー :02/09/15 16:52 ID:mlS9dphk
せっかくだから少年漫画板に書きこみされてたエロネタコピペ 346 :15巻の展開予想 :02/09/14 22:35 ID:UUM4FauD 救出に向かった美木たちが廃病院で見たものは輪姦されて横たわるめぐみの痛ましい姿だった かける言葉もなく立ちつくす美木たち しかし、めぐみは明るく答える 「やられちゃった〜」 そんなめぐみだったが自らの妊娠を知った翌日、自殺する 慟哭する美木 その数日後、幽鬼のような姿で祖父、京一の前に跪いていた 「おじいさま、この華花院をわたしが動かすことをお許しください」 「あの娘のためか……? 許すことはできん……岳山は我が華花院と並ぶ 名門 この国の根幹に深く絡みついている 岳山を潰すことはこの国を 潰すこと 多くの人々に迷惑がかかるぞ」 「ご心配にはおよびません 徐々にその力を奪い細心の注意をもってこの国に 張り巡らせた根を剥ぎ取っていきます 枯れ木のように朽ちさせます」 「………………」 めぐみに出会う前以上に暗く、陰惨な目をした蘇我源造 美木を主君と定め、忠義を果たそうとする小林 ライバルを卑劣な手段で奪われたことを知った圭子 罪悪感に苛まれ続ける良美 そして、天使家を辞し閉じこもる頼子 美木は彼らに声をかけた そして、凄絶な復讐が始まる………
あぼーん
6 :
名無しさん@ピンキー :02/09/15 18:06 ID:mlS9dphk
5は氏ね
7 :
名無しさん@ピンキー :02/09/18 04:48 ID:3sDx2OZa
保守
8 :
名無しさん@ピンキー :02/09/19 16:49 ID:+umgNogG
天こなゲーム26日発売!!
9 :
:02/09/22 01:55 ID:L0qUVDEx
10 :
名無しさん@ピンキー :02/09/22 09:28 ID:XBDoqgOw
源蔵は恵が元男だろうが、どうだろうがかまわないと言うわけだろ? (小林の言うかまわないとは別) てめえの自己を恵に押しつけてるだけにすぎんぞ。あれで腕力あるから性質の悪いキャラになってる。 暴力描写に力いれるのも、源蔵美化しようとする動きなんじゃないのかと思う。 恵チンピラに襲われる→源蔵早く来て〜 見たいな感じで。 安田もあの書き方じゃ本気で気持ち悪い。 この漫画のキャラでマトモなのは実は圭子なんじゃねえか? 思っちまうほどだ。ただ源蔵も安田ももう少しマトモに書けば面白くなると思う。
11 :
:02/09/22 15:35 ID:ZjaOX3Sx
いや、ギャグ漫画にそこまでいわれてモナー
14 :
名無しさん@ピンキー :02/09/25 16:50 ID:sKKOlI7p
あげ
15 :
名無しさん@ピンキー :02/09/27 00:11 ID:LTOeD08A
恵はとうとう男に戻った。 「残念でした、ゲンゾーくん、ウフフ」 「俺の絶対は絶対なんだ、カンケーねー」 ズッコン 「あ、あ・・男に戻れてヨカッタ」
「男に戻ったってカンケーねー。」 少年恵のやせ腕を掴み、力任せに壁に押さえ付ける源造。 恵は源造の急な行動に呆気に取られ、なすすべもなく体の自由を奪われた。 「おい!?気でも違ったかゲンゾー!」 目の前に顔を近づけてくる源造に、恵の変わらぬ白い肌が紅に染まって行く。 「言っただろ?俺はおまえが男に戻っても好きだ、って。」 「ば、ばか。オレはよくないんだよ!オレは男に戻ったんだ! 変態かおまえは。」 源造は答えずに、鋭い眼差しを向けると、口付けしようとする。 「やだ、やめろ!」 恵は首を振って必死に逃れようとした。
17 :
名無しさん@ピンキー :02/09/27 19:59 ID:ozjiQES/
美少年 恵は必死に身体をひねり、源造の腕から逃れた。 「めぐ、待ってくれ、本気なんだ」 「やだ、俺は男だ」 全力で走り出す恵。 ようやく源造から逃れられるかと思った時、目の前に人影が立ちふさがった。 「あ、小林」 「恵さん」 ぐい、と腕をつかんで引き寄せる。 「うわあ、やめろ、お前も変態なのか」 「武士に衆道はつきものです」 今度は小林の唇が迫る。 後ろからは源造が追ってきている。 安田は写真を撮りまくっていた。
18 :
名無しさん@ピンキー :02/09/28 22:45 ID:tHfwRBlJ
源造が駆けつけてきた。 「小林、恵は譲れねえゾ」 しめた、と恵は思った。 二人が闘えば、その隙に逃げることができるかもしれない。 「心配するな、蘇我クン」 小林は落ち着いた声で言う。 「キミの邪魔をする気は無い。俺はただ」 やさしく微笑みながら、恵を見た。 「恵さん、あなたの口を少しだけ貸してもらえればいい」 「俺は毎日毎日、祖父のあの」 小林は暗い目になった。 「腐ったような陰茎を舐めさせられてきた」 「俺は今日」 吐き捨てるような口調だった。 「ジジィのアレを叩き切ってきた」 (ヒィッ) 恵が息をのむ。 「俺だって、俺だって舐めて欲しいんだ」 小林は怯えたような恵の視線に気付いた。 「恵さん、心配いりませんよ。僕のはきれいです。ピンクだし」 そして照れたように付け加えた。 「仮性ですけど」
19 :
名無しさん@ピンキー :02/09/29 19:47 ID:nvs94fU9
ホモ小説なのに、続編キボーンと思ってしまうのは漏れだけ?
少し笑える気もする
寂れてるねー
上のやをいSSに美木タンは登場しないのでつか?(w しかしマジで廃れすぎだね…職人さん達は何処へ行ったのやら。
23 :
名無しさん@ピンキー :02/10/03 09:07 ID:temzwhpc
マジ暗黒期ですな
24 :
名無しさん@ピンキー :02/10/04 00:05 ID:xQClJtgE
>>24 荒れるからあんま相手にしたくないんだが…バカかと。
何の為にpink鯖に立ってると思ってんだ?扇動煽りか?
25
27 :
名無しさん@ピンキー :02/10/05 15:33 ID:OqzJJfSS
>>27 ここより半角板に貼った方がいいし、ええっと…「天使な」に載ってるのと全部被ってない?
29 :
名無しさん@ピンキー :02/10/08 00:27 ID:h0Nn87yO
期待あげ
30 :
名無しさん@ピンキー :02/10/11 23:37 ID:zOVrVgGU
放置でつか? 前スレあがってるのでage
あぼーん
32 :
名無しさん@ピンキー :02/10/12 13:09 ID:/LQaMGtV
まず期待あげする前に短いやつでもひとつお願いします。
保守
34 :
名無しさん@ピンキー :02/10/18 00:44 ID:wtzkxNkL
DAT落ち直前AGE
35 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 01:24 ID:yzYTnlnf
誰も書いてくれないので俺が書きます。 ヘタだからといって、怒る権利は、誰にもないーーーっ ていうことでイイですか。
36 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 01:30 ID:yzYTnlnf
なぜか藤木です。 「藤木、お前ってさ、普通じゃないよナ」 「え、いや、普通ですけど」 「いいから、見せてみて、藤木クン」 突然、メグミと美木に迫られ、うろたえる藤木。 「見せるって、何のことです」 「バ、バカ、俺に言える訳ないだろ」 「オチンチンのことョ、藤木クン」 オオー、率直な美木サマです。
37 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 01:37 ID:yzYTnlnf
「めぐ、これが普通のオチンチンよ」 「そうなのか」 二人の前には、藤木のチムポが晒されていた。 こういう事実を告げねばならぬのは、同じ日本人として辛い部分もあるが、 普通のチムポ、すなわち包茎だった。
38 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 01:45 ID:yzYTnlnf
「美木、ど、どこから、オシッコをするんだ」 真っ赤になって、どもりながら訊く恵。 「フフ、ここョ」 美木の手が藤木のチムポに触れた。 「あう」 美木は藤木の皮を剥こうとする。 「あ、待って、イタタ」 そういう状態になっていない藤木が呻く。 「どうしたンだ、美木」 はずみで恵の手が、スルッと藤木のアソコに触れた。 「ウオオオオオオオ」
39 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 01:48 ID:yzYTnlnf
続き書くから、この板消さないデネ つまらんのは承知だ。うまい人が来るまで、頑張る。
40 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 02:33 ID:X2B8Upwc
>>39 なんかイイ!!
生々しくなくておれは好きだ!
続き待ってます。
続きキボン
おもろい! 藤木もあっさり脱ぐなよ・・(w
43 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 19:22 ID:CtUus8R1
39からの続きです。 しかし自分で読み返してみてもヘタですねー。 誰か早く、カキコんでくださいねー。 恵の手が触れ、藤木は叫んだ。 「ウオオオオ」 さて、アナタは藤木です。 まったく文章力のない筆者としては、こうでも書かないと 読者に感情移入していただくことは不可能なのデス。 お願いします。 アナタは藤木です。 女性読者はイナイよね(^^; オレ(藤木)は、下を見た。 (オオ、オレのチムポを、恵サンが触った) 「すまん、痛かったか」 恵サンはしゃがんで、オレのチムポを覗き込む。 (ああ、オレのチムポの前に、恵サンの顔が) なんてあどけない・・ 頬を少し染めて、興味津々という表情で見つめている。 美しい瞳、そして唇。 ドクン オレの心臓が波打った。 そして、我が海綿体目指し、大量の血液を送り始めたのだ。
44 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 19:41 ID:CtUus8R1
ゴゴゴ、とオレの主観ではそういう音をたてながら、我がチムポは目覚めた。 「え?・・あっ」 恵サンが息をのむのが分かった。 「フニュルニュルと大きくなっていくゾ」 オレの主観とは大分違う擬音だが、恵サンはビックリして見つめている。 「めぐ、男の子は生まれた時に三本の木をもらうのョ」 美木サン、なんスか、それ? 「根気、元気、そしてこれが勃起ョ」
45 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 21:08 ID:CtUus8R1
勃起したチムポは自動的に皮が剥けだした。 「あ、ヤダ」 と言いながら、恵サンの視線はチムポの先端にクギヅケだ。 「これがオシッコの出る穴なんだ」 「そーです、オシッコ以外にも色々出るのです」 なんとなくオレは誇らしい気持ちになってきた。 ギンギンに力がみなぎってくる。 「コレが精液なのか」 おお、恵サンの口が「セイエキ」と発音している。 ますます興奮してきた。 「いえ恵サン、これはガマン汁といいます」 「正確には」 と美木サンが口をはさんだ。
46 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 21:27 ID:CtUus8R1
「カウパー腺分泌液ョ。セックスの時には潤滑液の役目をするのョ」 美木サン、詳しいっすね。 「でもスゴイよ、こんなに大きいとは思わなかったョ」 恵サンの顔が上気している。 ああ、色っぽい。 「それほど大きくはないワ」 ああっ、美木サン、何を? チムポに定規が押し付けられた。 「13センチ、普通よりちょっと小さいんじゃないかしら」 ふ、普通以下? 普通じゃない、普通より下・・ オレのアイデンディティーが崩壊するうう 「あっ、美木、見てみろョ」 恵サンが目を見張った。 「12センチ、10センチ、チッチャくなってくゾ」
47 :
名無しさん@ピンキー :02/10/20 21:39 ID:CtUus8R1
すいません、全然エロくないですよね。 今後頑張ります、ハイ。 それと13センチは十分普通です、絶対。 美木サンが間違ってるー(^^; はやく職人さんたち、戻ってこないかな。
メぐの髪は地毛ですか?
49 :
名無しさん@ピンキー :02/10/21 01:12 ID:XuJq452K
>47 ごめん 高1なら普通つまり平均の巨大化時サイズは16センチのはずだ。 当時仲間内でチェックした事あるんで。 13センチ小さいよ。
50 :
47 :02/10/21 18:20 ID:F6vEHa7w
うわあ、そーなのデスか。 包茎で短小で早漏では三重苦ですら。 いや、これはアクマで藤木の話ですが(^^;
あぼーん
52 :
47 :02/10/22 00:19 ID:W6ri9Q6/
しかし「別に小さくなんかないわよ」と言ってくれたのは、 プロの女性のお追従(オツイショー)だったのか。 ううう。 いやコレも藤木の話ということで。 >49 太さの情報はないでしょーか。 話を書くための参考にしたいということで(^^;
ノーマルサイズがミニマムでも、巨大化時がビッグショーなら誇ってもいいのかな(・∀・)?
54 :
49 :02/10/24 08:10 ID:1i6N1AdM
すまん。太さは競ったが、忘れた。 まあその頃って出かいとか太いって男が自慢する項目だろうけど、 実際にはそんな事は自慢にもならない事思い知らされるわけなんだけどね。 俺処女の奴とやる時に真面目に痛がられて引いたことあるからな。 風俗の女に聞いたところ、大抵男は一人よがりで、 女を射精の道具程度にしか見てなくて 真面目に性的に感じるは250人中1人ぐらいらしい。お前らも彼女とやる時は、 相手が感じてるかどうかよく考えてやるようにな。
55 :
名無しさん@ピンキー :02/10/24 11:04 ID:NhWUFpff
あぼーん
57 :
名無しさん@ピンキー :02/10/24 12:59 ID:J7pIic7G
>49 16センチは十分平均以上ですよ。 日本人の平均は14.7センチというのを見たことがある。ソースは10年前のクイズゲームなんだけどね。 環境ホルモンの影響か徐々に小さくなってきており、現在は12前後というのを何処かで見た。
身長や体重はデカくなってるのに…竿は縮んでるのか…そうなのか。 チョット生きる気が湧いてきたYO
59 :
名無しさん@ピンキー :02/10/25 16:23 ID:YqRsKm1c
簡単なチンコの大きさの計り方教えましょうか? まず、拳を握ります。中指の先が手のひらに触れた部分に印をつけます。 その印から中指の先までの長さが勃起時のチンコの長さと一致します。 もちろん多少の誤差は生じるかもしれませんが、簡易法なので多少の誤差は御愛嬌ということで。
珍子談義よりも、そろそろ本格的なエロ小説が読みたいなぁ(´ー`)y-~~~
保全
62 :
名無しさん@ピンキー :02/10/29 15:30 ID:O//tO191
_,.-‐-―-- .....、 ,.-'"=::::::===-:::..::::`ヽ. /―-::::::::,.-―=、、:`、::`::\ /::/ ./ j i' !ヽ ヽ.`、ヽヽヾヽヾ l:. .l .l :l ,! .l l .l .lヾl::l::l::l::l:l:| . |:;:::l::::l::::;l:;::j'i::::i::::l:::::l::::l`l::l::ll::l::l:l::| l:!;:;:l!:;:!:;:!!.::' i:;:!!::;:l:.:::!::::!、l::l:ll::l::ll::l| . i;:;;::;!‐!::-!:j ソ;-!:j‐;ノ!:;!、l::l::ll::l::ll::l:| ヽN、ヒ;;j^ 'iヒ';;ノ7!ノ r‐.l:l::l:ll:l:| . i `゛` ! ´""´' gjl:l:l::ll::l:::l| ! ' イl::ll:l::ll::l::l| . :ヽ ー=::- i l::ll:l::ll::l::ll| ;:;:;\ _,. '´ | l ll.l::ll::l::l:| `、;:;:;ヽ -;‐" | .l ll l::ll:l::l| ヽ:;:;:;:;::! !:::l ll l ll:l:l| `、;,.-! 、:::l ll l ll::l| . / i、 ,.ゝ- ..l:l:l::|
63 :
名無しさん@ピンキー :02/10/29 15:30 ID:O//tO191
____ / \ /● ● \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / Y Y| <めぐ・・・・・・・ッ!!! | ▼ //// | | | \_______ |_人_ \/" \ \/ ” \ ,.. -──- 、, |" ”” \ ,/ `''-、 \ ., ' ``ヽ;‐‐-, _ | / ゙i'ヾ、| | ドピュッ ドク… 煤@,! 、 i | / | l ┬-,.、, ヽ !. | / / | !? | , |/ ヾ、|' | | | | | | ! ,、 、 l ! l | | | | | |/ト, / ヽ lヽ l、i. ! ! _| | | | | | `lヽ/////!| l |二_l ,.゙r-‐'! | | ! | `''=ニ三ヨ'"| |三二三l | (((___| !| | _/ ̄ ̄/ ゙、 ! | | ,! !"T'''''T" |. ! ! | \___/ ヽ、l. | | | / | ! l. ',. | / | ! | / ,|. |`''} (( ̄l,,__,i、_ / ,.:ェ''" l ´ `| !''" / ノ "''='-‐'゙ / ', 'ー''" 'イji,j、j,i
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
68 :
名無しさん@ピンキー :02/10/31 04:27 ID:YrEbTgXu
あげ
69 :
名無しさん@ピンキー :02/10/31 20:24 ID:brq33JKe
扉を開ければ・・紅蓮の壁が 火葬場の匂いは君の幻臭 真っ赤な闇に目が馴れるまで 君はまるで無防備に立ちつくす たとえば欺瞞と虚言 怠惰と悪意 そして似て非なるものたち 真実と呼ばれるものはそのなかに・・ 大抵は紛れ込み、あるいは溶けて流れている ここは溶鉱炉 もし、君が本当の姿を見たいなら 私は扉を開けましょう 私に抱かれ 君は身も心も焦がれる 摂氏700度のオーブン 君が肉料理になるプロセスを 私はゆっくり観賞する暇もない 体液が沸騰する君の姿に 私は至福の笑みを投げかける 炎に包まれなさい 私の想いは火柱となって君を貫く ここを立ち去る時 君の瞳には今までよりずっと 陽光がまぶしく感じられるから
グルメ男爵の小説きぼーん
やった。 終に俺はやった。 女子トイレでの苦節5ヶ月。ターゲットの一人の盗撮に、終に成功したのだ。 今、俺の手元には、剣が峰高校裏アイドル、花華院美木を収めたビデオテープが…… ファインダーの中でピンクのショーツを下ろし、真っ白なお尻を露にする。 腰を落とす瞬間に薄い肉付きの太ももの隙間から覗く、淡い恥毛とその奥のぴっちりと 閉じた陰唇、全てがこのテープに記録されている。 この成果に満足はしていたが、しかしこれで終わりにはしない。 してたまるものか。 ここから、俺の計画が始まるのだ。 計画はこうだ。 その1。 このテープをネタに、もう一人の標的、天使恵にアプローチをかける。 この時点では、あまり無理はしない。 何枚かの写真を撮る程度に抑える。 その2は、その1の成果を元に、今度は美木にアプローチをかける。 ここでも無理は禁物だ。 あとは恵と美木、交互に脅しをエスカレートさせていく。 ポイントは間接アプローチ。 仲の良い二人の事だから、直接アプローチよりも効果的な筈だ。 レベルの違うお嬢様達を、俺みたいな庶民がモノにするにはこんな手段を取るしかないんだ。 多少の罪悪感を感じながらも、俺の決意が揺らぐ事は無かった。
このパタソは、ちと食傷ぎみでつ
ほのぼのエロきぼーん。
74 :
名無しさん@ピンキー :02/11/03 05:02 ID:qdYbeOOc
なんでもいいからエロきぼーん。 グ ロ 以 外 で な !
75 :
47 :02/11/03 22:13 ID:YCjwJVYS
職人復活まで俺が書くと言いながら、一瞬で挫折しました。 だって、ケッコー難しいのデスラ。 サイノーもないのデスラ。 ゴメンナサイ。 設定変えて、再挑戦です。 ペンネームもつけてみました。 長引く不況の中、遂に花華院家が破産した。 商売の方式が古すぎたんですなー。 そして美木は行方不明に。 「美木・・」 恵の必死の探索も無駄だった。 そして数年。 仕事の付き合いでファッションヘルスを訪れた小林の目の前に現れたのは、 「美木サン!」 「小林クン・・」 お約束の運命の再会となったのだった。
あぼーん
あぼーん
78 :
安田タスケベ :02/11/03 22:32 ID:YCjwJVYS
しばし呆然と見詰め合う二人。 「ぼ、僕は得意先の接待で着ただけですから」 我に返り、小林は慌てて視線をそらせた。 美木のスタイルはひざ上30センチのガウンだったからだ。 まだここは待合室である。 しばらく小林を見つめていた美木は、小林の腕を取った。 「来て!」 「あ」 そのまま引っ張って、個室に連れ込んだ。 「美木サン、僕は」 小林は動揺を抑えながら言う。 「もともとそういうツモリはなかったし、その」 美木を見ないようにしながら、 「時間まで、このままでイイですから」 「お願い、小林クン」 美木の声は震えている。 「私にだけ恥ずかしい思いをさせないで」 「私のお客になって」
あぼーん
80 :
安田タスケベ :02/11/03 22:48 ID:YCjwJVYS
それはできない、 小林は自分を抑える。 武士になることもできず、結局サラリーマンになってしまった俺。 食わねど高楊枝、とはいかなかった。 上司の機嫌を取り、得意先に媚を売る毎日。 俺には美木サンと真剣に向き合える資格などない。
81 :
安田タスケベ :02/11/03 22:55 ID:YCjwJVYS
小林は俯いたまま立ち尽くしていた。 そんな小林を見やっていた美木が声をかける。 「小林クン、目をつぶって」 言われるままにする小林。 目をつぶっていると、かえって妄想が広がる。 まさか、ヌードになってるとか。 そ、それはマズイぞぉっ、 その時は走って逃げるぞっ。 「もう目を開けてもいいヨ」 いいのか、大丈夫か、 などとためらいながらも、目を開いてしまう小林(^^; 「あ」
82 :
安田タスケベ :02/11/03 23:05 ID:YCjwJVYS
何も変わっていない。 あの時のまま。 「あ、ああ」 美木は、剣が峰高校の制服に身を包んでいた。 ビキッ、 小林の中で何かが外れた。 ムクムクを己の分身が身を起こすのが、分かった。
83 :
安田タスケベ :02/11/03 23:15 ID:YCjwJVYS
小林の怒張は、外から見ても歴然だった。 ズボンのその部分が押し上げられている。 ああ、バレてる、 小林は泣きそうだ(^^; 美木は、チラッと確認するかのような視線を小林の股間に送り、 すぐに小林の顔を見た。 ああ、なんて、優しげな表情なんだ。 小林の心が溶けだした。 「さあ、小林クン・・」 美木の手が小林に触れる。 背広が脱がされる。 ネクタイが外される。 美木は手際よく、小林の衣服を剥いでいく。 小林はなされるがままだ。
84 :
安田タスケベ :02/11/03 23:32 ID:YCjwJVYS
気が付くと小林は、素っ裸でベッドに寝かされていた。 傍らに美木が腰掛けている。 「小林クン、私のこと、軽蔑してもいいのヨ」 「そ、そんなことっ、する訳がありませんっ」 「ありがとう」 美木の手が小林の股間に伸びた。 「あう」 「硬いわ」 美木は小林のペニスを軽く握り、ゆっくりと上下させた。 「おおお」
あぼーん
86 :
安田タスケベ :02/11/03 23:50 ID:YCjwJVYS
早くも小林のチンポの先端から、ガマン汁が垂れ出していた。 美木の手の動きはゆっくりしたままなのに、小林ははや、限界を感じ始めている。 ああ、このマターリとまとわり付くような感覚は、 ウ、カリの下をほどよく、 これがプロだと思い知らされもするが、しかし何より、 下から見上げる美木は、16歳の、あの時のままの美木だ、 その思いが小林の興奮を促していた。
あぼーん
88 :
安田タスケベ :02/11/03 23:59 ID:YCjwJVYS
「小林クンは、メグが好きだったんでしょ」 突然の問いの、小林はあせった。 「い、いや、それは」 「いいのよ、ウフフ、だってみんなメグ団だったんだから」 そうだった。 最初はそうだった。 だけど、いつからか、俺は美木サンを見ていた。 言い出せなかったけど、俺は、 「すごいわ、小林クン、さすがは武士ね」 「え?」 「日本刀だわ、ああ、こんなに反り返って」 美木の手のスピードが上がった。 「あ、ううあ、いい」 小林は快感の奔流に巻き込まれつつあった。
あぼーん
あぼーん
91 :
安田タスケベ :02/11/04 00:09 ID:e7HTNyer
小林には、美木の掌がオーラに感じられた。 ペニスを包むオーラが、激しく蠕動を繰り返す。 抑えきれぬ快感が精管を突き進んできた。 「お、おおう」 もう押さえることはできない。 止めを刺すように、美木が亀頭のエラを撫で回した。 弾けた。 「美木、美木」 精子が飛び散る。 「美木ーッ」 自分の顔に、胸に、熱く降りかかった。
92 :
安田タスケベ :02/11/04 00:24 ID:e7HTNyer
ハア、ハア、 荒い息をつきながら、小林は恥じた。 なんともみっともない姿を、晒したものだ。 「素敵よ、小林クン」 「え、いや」 「すごかったわ、それにアリガト」 「はい?」 「私の名前を口にしてくれて」 あ、 そうだったか。 カア、 小林は思い切り赤面した。 美木はニコッと微笑み、 「あっ、美木サン」 小林のペニスを咥え込んだ。
93 :
安田タスケベ :02/11/04 00:40 ID:e7HTNyer
小林はたちまち回復した。 それどころか、さっきにも増して、痛いほどに勃起しまくっていた。 美木の唇が裏から這い、今は先端を舐めている。 「う・・おお・・」 さらに美木の指が、やさしくペニス全体を撫で回している。 「はうう・・ああ」 二度目にもかかわらず、小林は爆発寸前だった。 「いいのヨ、小林クン」 美木が聖母のような笑顔をおくった。 「イッテ・・・」 エネルギー充填120パーセント! 波動砲発射! 「あ、」 美木は小林の攻撃を受け止める。 「美木サン!」 ペニスを咥えたまま、ほとばしる精液を口内に受けた。 ゴクン、 剣が峰高校の制服で、精液を飲み干す美木の横顔を見ながら、もうこのまま死んでもいい、小林はそう思った。
94 :
安田タスケベ :02/11/04 00:49 ID:e7HTNyer
「小林クンのなら」 美木は小林を振り返った。 「飲んだっていいモン」 だが全部は飲み干せなかったか、美木の口元から、一筋の精液が垂れ下がった。 うわああ、なんてエッチで色っぽいんだ、 美木の表情は16歳の少女のままだ。 小林の備前長船は、正眼の構えを崩そうとしなかった。
95 :
安田タスケベ :02/11/04 01:00 ID:e7HTNyer
そしてさらに、美木の指がスルスルと・・ 「あ、美木サン、そこは」 「いいのヨ、小林クン、まかせて」 美木の指は小林のアナルに迫っていた。 「しかし、う、あ、おお」 すでに人差し指の第二間接までが没入していた。 ローションの他にワセリンも塗ってあるのか、動きも滑らかだ。 もう一方の手が、ふたたびペニスをまさぐる。 「あ、う、ヒイイ」 やがて小林は猿と化していた。
96 :
安田タスケベ :02/11/04 01:09 ID:e7HTNyer
そして遥かな時間が過ぎ行き・・ 「小林クン、ウチは一回五千円なの」 なかばミイラ化した小林に、美木は会計の説明をしていた。 「小林クンは7回だから、三万五千円ね」 「でもホント楽しかったわ、小林クン。是非また来てね」 「も・・もちろんです・・とも」 小林はうつろに笑った。 小林が去った後、同僚が美木に声をかけた。 「すごいわね、また一日五十回クリアですって」 「まだ今月は六回目よ」
97 :
安田タスケベ :02/11/04 01:19 ID:e7HTNyer
ついでに述べておけば、ゲンゾー、藤木、安田も、 すでに美木の常連客であった。 あの剣が峰高校の制服は、彼ら用に準備されていたのである。 さらに美木の顧客名簿には、メグパパや、流坂、伴藤などの名も連なっていたという。 そして何より驚くべき点は、美木が今なお処女であるということであろう。 数年後、巨額の富と人脈をもって、美木は見事花華院家の復興を成し遂げたのであった。 おめでとーございます(^O^)
98 :
安田タスケベ :02/11/04 02:02 ID:e7HTNyer
「小林、今日の接待の相手はA社だ。いい店を頼むぞ」 「うるさい」 「へ?」 「貴様がマラを舐めてやればよかろう」 美木のおかげで、武士度100パーセントになった小林だった。 「サラリーマン一文字伝説」はここからスタートする。 第一話打ち切りだったが(^^;
あぼーん
「おはよう、恵さん」 いつものように朝の校門。恵と美木にいつもの連中が声を掛けてくる。 「おう、オハヨウ」 ○○、○○、○○。いつもの顔ぶれ。しかし、いつもなら真っ先に恵の元へ駆け寄ってくるはずの男の姿がない。 「あれ? 源蔵くんは?」 「知りませんよ、あんなヤツ。トラックにでも撥ねられたんじゃないですか? まあアイツならそれでもピンピンしてそうですけどね」 おどけて言う○○の言葉に、美木も一緒になって肩を揺らした。 「アハハハ・・・あれ? メグ、どうかしたの?」 「え? な、なに?」 いつもなら真っ先に加わってくる類の軽口なのに恵の反応がない。しかも、その表情はどこかいつもと違っているように見えた。 「源蔵くん。トラックに撥ねられたんだって」 「え・・・・・・?」 固い口調で言ってみた美木の言葉に、恵の顔色がまるでスイッチでも入れたかのように一気に青ざめていく。 「まさか、冗談よ。メグ、人の話聴いてなかったの?」 恵の変化に驚いた美木が慌てて言葉を続ける。いつもの恵なら、怒るか笑うか、どちらかのリアクションを返してくると思われた。 しかし、恵は一言「ごめん」と呟いただけで、それっきり下を向いて黙り込んでしまった。 「・・・・恵さん、どうかしたんスか?」 「・・・・・・・・」 ○○の問いかけに、美木は返す答えは持ち合わせていなかった。それどころか、○○に尋ねられなければ、その問いを発していたのはきっと美木の方だっただろう。 今までにない雰囲気を纏う恵の背中が校門の中に吸い込まれていくのを、誰一人声をかけることが出来ずに見送るしかなかった。 -----------なにやら孤軍奮闘してるようなので、貸しボート程度の助け船をば。サブキャラの名前しらねぇ・・・-----------
「そうだ! うん、そうだ・・・」 それまでほとんど無言で授業を受けていた恵が、そう声を発したのは家庭科室でのこと。それは横で小麦粉を計っていた美木が粉袋を落としてしまいそうになるほど、唐突なものだった。 「いったいどうしたのよ、メグ」 今まで異様な雰囲気に声を掛けるのを躊躇っていた美木も、さすがに問いかけずにはいられなかった。 「そうだよ・・・うん。・・・ふふ」 しかし美木の声に返事をするどころか、もう一度同じことを口走って作業に戻ってしまった。しかも最後の微笑は妙に意味深なものに感じられた。 「・・・メグ」 しかし、それ以降は再び口を閉ざした恵に、美木は戸惑うばかりだった。そして、心なしか先ほどより熱心になった恵の手元を、美木は戸惑いの視線で見守ることしかできなかった。 ----------どうでもいい話だな。・・・前振りいらんか----------
昼休みが始まったばかりの廊下を、長い髪をなびかせて恵は走り抜けた。 その姿に多くの男子生徒が振り向くが、そんなものは恵の視線の端にも触れはしなかった。 恵の心は風になびく後ろ髪と同じように複雑に揺れていた。 どうしよう、どうしたら、どうにかして、どうだろう・・・。 頭の中で疑問が生まれ、すぐに答えを心が返す。次は心が問いかけ、頭が答える。 全ては疑問と憶測。答えのでない問題で、既に答えの出ている問題だった。 階段を一つ駆け上がるごとに人気が少なくなっていき、胸の鼓動は増していく。 閉ざされた鉄扉の前で、恵は多きく息を吐いた。結構な距離を走り抜けたせいか、 動悸が激しい。 腰を屈めて膝に手を付くと、ポケットの中でカサリと音がした。 スカートの上から中身を確認して、背筋を伸ばす。大きく息を吸い込み、 ノブに手を掛けた。 -----------やっぱり前置きかよ(藁-------------- 改行しなきゃならんのか・・・。
屋上には他に人影はなかった。 元より利用頻度の高い場所ではないし、そろそろ風も冷たくなってくる季節だからかもしれない。 「よ、よう・・・」 引きつる頬を必死で押さえながら、恵は声を掛けた。 「・・・・・・・・」 源蔵はフェンスにもたれながら、天気の良い青空をぼんやりと眺めているように見えた。 瞳を閉じているのか開けているのか、恵のいる場所からはわからない。 返事を返さない相手に、眠っているのかと近づくと、やはり瞼はしっかりと閉じられていた。 「・・・・・・」 恵は手が届くほどの距離まで近づくと、そのままジッと源蔵の顔を覗き込む。 邪魔そうに放り出された長い足。その上に置かれた大きな手の平。 よく見ると小さな傷が無数に付いている。 どれも古そうだが、手を見ればその人となりがわかるとはよく言ったものだ。 そして広い胸板、太い首。その上で静かに瞳を閉じている顔は、引き締まって固そうだ。 喧嘩で鍛えられたのだろうけど、鍛えていない拳では殴った方が痛かったこともあったかもしれない。 しばし拳に返ってきた鈍痛を思い出して、恵は小さく笑った。 「・・・人の顔がそんなに面白いか?」 不意に閉じられたいた瞼が上がって、鋭い眼光を宿した瞳が恵を捉えた。 「げ、源蔵! ・・・起きてたのかよ」 思わず引きつった声を出して、恵は慌てて視線を逸らした。 先ほどまでの“観察”がとても恥ずかしいことのように思えたのだ。 「眠ってたさ。一昨日までの俺はな」 「・・・源蔵」 その目はずっとここ何ヶ月もふざけ会ってきた相手のものとは、とても思えないほど真剣なものだった。 「そ、そうだ! クッキー焼いたんだよ、クッキー! これ食えよ」 恵はその視線から逃れるようにポケットを探って、小さな包みを取りだした。 「・・・どういう意味?」 手のひらに載せて差し出された、綺麗にラッピングされた包みを見て、源蔵は僅かに首を傾けてみせた。
「ど、どういう意味って・・・その・・」 包みを乗せたまま、所在なげに長い指が揺れる。 「その、なんだ。昨日のお礼っていうか、お詫びっていうか・・・。 ほら、お前にも結構迷惑かけたわけで・・・」 沈黙のあと、恵はしどろもどろに言葉を紡ぐ。 「忘れて欲しい・・・?」 「・・・え?」 ポツリ、と源蔵が言う。一瞬、その言葉の真意をつかめずに彷徨っていた視線が錯綜する。 「メグは、忘れられるのか?」 「・・・それは・・」 昨日のコト・・・それは小さな出来事だったが、二人の心を確かに変えていた。 まるで少年が大人の仲間入りを果たす晩の出来事の様に、ほんの些細な、小さな出来事。 「・・・食べさせてよ」 いつもなら寝言は寝て言え、と一笑に付してしまうのだが、 今の恵にはそんな数日前まで当たり前のように繰り返してきたリアクションさえ、 遠い世界のことのように思えていた。 視線を逸らせないまま、恵は包みのラッピングを外した。 爪先が綺麗に切りそろえられた指先が、包みの中からクッキーを一切れ摘む。 相変わらずの鋭い視線が、瞬きすらすることなく恵を見つめていた。 そして、その瞳が問いかけている。 ---もう、戻れなくなるぞ、と。
そう、このまま踵を返せば、今までの学校生活に戻れるかもしれない。 源蔵も、めぎゅ〜といつものようにじゃれついてくるかもしれない。 どこかを物理的に捕まえられているわけではない。絡んでいるのは、視線のみ。 振り解くのは僅かに瞼を閉じればよい。 けれどももう、恵にはそれすらできないでいた。 昨日、本当の男というものを・・・源蔵を知り、本当の女というものを知った。 「・・・戻れるわけがない。もう、コドモじゃないんだ」 ス、と歪なカタチをしたハートが唇に吸い込まれる。 自然な動作で動かされた手が、恵の手首を掴んだ。 「・・・あ・・」 乾いた唇が白い指先を食む。 まるで電気を帯びているような唇はから生じた生じた痺れは、そのまま恵の体を駆けめぐる。 「・・・・・メグ・・」 源蔵の手に込められた僅かな力で、恵の体はふらついた。 力の入らない膝は支えがきかず、源蔵の胸元へその身を投げ入れる。 肌寒さを覚えた外気すら遮断する肉の壁。その熱い体は恵の体を力強く包み込んだ。 それは確かに恵が憧れた、男の中の男であった。 そして恵が手に入れることを放棄した、男の肉体。 柔らかな恵の頬を大きな手が包む。導かれるままに顔を上げた恵は、迫り来る呼気を感じ瞳を閉じた。 そうすることが自然であるような気がしたのだ。自分の唇が求めるものを受け入れる。 それが今の自分ができる最良のことではないのか。そう思えた。 やがて、二つの唇は吸い寄せられるように一つになる。 源蔵の唇は、とても甘く、そして少しザラザラしていた・・・。 ----------やってねぇのに長げぇな。なんかそこはかとなく綺麗に纏まってしまった(オイ----------------
・・・・エロに行く前に纏まっちまったよ。 つーかどうでも良いないようだな。まあにぎやかし程度ってコトでガマンガマン。 続き読みたいヤシがいたらかくけどもも。
108 :
安田タスケベ :02/11/11 23:28 ID:/v3/cy0f
>>106 め、目茶苦茶ウマイっす。
続きキボーンキボーンキボーン
109 :
名無しさん@ピンキー :02/11/13 22:39 ID:22E5Y8eK
藤木は、「コンドームをつけた後、美木ちゃんのおまんこに私のチンポを五・六回入れ たり出したりした。」「おまんこの中に私のチンポを入れたり出したりして五、六分 するうちに段々気持ちが良くなってチンポが固く太くなり、おまんこに入れた状態で 射精しました。」と膣に陰茎を挿入した旨明確に供述している。安田は、「コンドーム をつけ膣に陰茎を挿入しようとしたが一センチメートル位入っただけで射精していな い」と、源蔵は、「美木ちゃんを四つんばいにさせ、後ろから美木ちゃんの尻を抱くようにして姦淫した 」と供述している。
110 :
名無しさん@ピンキー :02/11/19 11:29 ID:4FhgvIN1
保守あげ
あぼーん
保守
age
保守
115 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:18 ID:+4lDzaLC
中途半端なサード・インパクト。 人は何もかもをなくしてしまった。生きているだけでも幸運というしかない世界。力のない者の生き残れない世界で、私もどういう訳か生きながらえていた。 「そろそろこの仕事から身を引かれてはいかがですか?」 かつて私の婚約者でだった彼。表向きは安宿のバーで弾き語り、 実体は安宿を売春宿に仕立て上げて全てを仕切っている。 今の私は彼の安宿を利用する一娼婦でしかない。 「………冗談でしょ?」 「冗談じゃありませんよ、花華院………って、もう家は関係ありませんでしたね。 真面目な口調になるとどうしても昔の癖がねえ、美木」 ククッと笑いを籠もらせて、相変わらず鬱陶しいだけの長髪をかきあげながら続けた。 「あなたが今月に入って取れた客はたったの3人だ。 昔のよしみで宿代を半分しかもらってないのに、これじゃ赤字もいいところですよ」 悔しいけど彼の言うことは正しかった。今月ももう終わろうと言うのに、 私が取れた客はたったの3人。宿を使わずに路地裏の暗がりで済ませた客を入れても7人。 こんな程度なら、売れっ子なら一日や二日で取れる数字。
116 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:27 ID:+4lDzaLC
「あなたが家畜になって肌に張りもなくなりましたよね?潮時じゃないんですか」 椅子に寄りかかっていた彼はジロリと私を見上げ屈辱的なことを言う。 「他にも代わりの娘はいますしねえ」 言いながら私のキャミソールを脱ぐことも付け加える。 客を取るときはいつもこれ一枚の格好。 「辞めて………どうしろっていうの?」 宿代を半分しか払わない代わりに、彼に抱かれることは少なくない。 彼に抱かれる回数と払わないですむ宿代を比べればずっと安上がりだから。 「あなたの身体もずいぶん変わりましたよね」 脱がせるだけ脱がせておきながら、彼は私の身体に触れようとはしない。 代わりにしげしげと眺めるだけ。 言われるまでもなく、複数の男からいろんなプレイを 調教された私の身体は売り物として衰えている。 鞭やろうそくのあと、艶やかさを失いかけた肌。 これだけで新しい娘に比べて見劣りするというもの。 それを語るように、彼の目付きは私を廃棄物同然に見ているように見えた。 「な、何でもするわ。辞めたら生きていかれないのよ」
117 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:30 ID:+4lDzaLC
彼の視線を振り払うように、私は彼の股間に顔を埋めた。 前歯でジッパーを下ろして、舌使いだけでチンポを誘い出す。 喉につかえるくらいに飲み込んで吸い上げると、急激に大きくなってくる。 「これ以上路地裏で粘っても直接付く客が増えることはないでしょう。 だからどうです、間接的な客を取ってみては?」 あそこは反応しているのに、言葉だけはあくまでも冷淡に彼は続けた。 「間接的な客?」 「ええ、ビデオのモデルとしてですけどね」 糧を得るための私に拒否の選択肢はない。 上手くすれば、それの効果でまた客が付くかもしれない。 「非合法な物ですからね、ギャラがいいんですよ。どうです?」 「………やるわ」 「そうですか。正直なことを言うとあなたの返事待ちだったんですよ、 向こうの部屋で撮影の準備ができてますから」 そこまで言うと、私の口内に無感情な射精を済ませてさっさとチンポをしまい込んだ。 本当に、性欲を満たしたという満足感とは縁遠い素っ気なさだった。 使い慣れた宿の一室。壁には収録機材や編集機材が山積みされている。 しかし見た目がどう変わっても防音性に乏しいから、隣の部屋の喘ぎ声も聞こえてくるのは相変わらず。
118 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:33 ID:+4lDzaLC
「そこに四つん這いになってください。直に相手が来ますよ」 彼は「相手の顔はつながってから教えますよ」と私に目隠しをかけて、 更に「すぐに出来るようにしておきましょうか」とアソコとアナルの両方にバイブレーターをつきたてた。 「ぅふうっ!」 最強の出力でスイッチを入れられ、アソコを商売道具として使い続けている私は敏感に反応してしまう。 私は思わず喘いで床に伏せ混んだ。 「もう撮り始めてますからね。上半身はいいですけど、サービスのつもりで尻は上げてくださいよ」 彼の手が私の下半身を無理矢理立たせる。床に胸をこすりつけながら震える膝立ちで挿入を待つ情けない格好。 「いい格好ですねぇ………こんな姿を見たら、あなたが花華院家のご令嬢様とは思えませんよ」 笑い声を漏らしながら、彼は私を動けないように固定していく。 ゴトンゴトンと相当な重量のある物が床に置かれて、 たぶん片端がそれに結ばれたロープに私の手足に結ばれている。
119 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:34 ID:+4lDzaLC
「さて。お待ちかね、お相手の登場です」 建て付けの悪いドアが軋みをたてて開けられた。 チャリチャリと金属質な音が聞こえる。それと、不穏な呻き声も。 「ふたを取りましょうか」 彼は私の股間からバイブを引き抜いた。 ほんの数分でも、床にシミを作るくらいに私のアソコは潤っていた。 「じゃ、いきますよ」 彼の声と同時に違和感のある挿入がされた。 背中に生暖かい粘液がこぼれ、挿入と同時に触れた肌ですぐに解った。 人間が相手じゃない。 「目隠しを取って!」 「あれ、もうネタばらしでいいんですか?」 彼がいたずらっぽく言う余裕を浮かべているけど、 つながっている私には一秒だって気が気じゃない。 目隠しを取られると部屋の灯りがまぶしさに目がくらむ。 それを放ってでも相手を確かめたかった。
120 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:37 ID:+4lDzaLC
「ひっ………い、犬っ!?」 私の声は悲鳴のそれだった。 「どうです?犬にしては立派な持ち物でしょう?」 「い、嫌っ、やめて!カメラを止めて!」 固定されている私は立ち上がれない。 身をよじるのがせいぜいで、それでも犬のチンポからに逃れることは出来なかった。 「お願い、岳山様!」 私は泣きながら訴えた。けれど彼の目に私は廃品としか映っていない。 ゴミの再利用くらいの感覚でしかない彼に、私の願いは届かない。 「いいじゃないですか花華院、こんな野良犬だって サード・インパクトの被害者なんですよ? 個体数が減ったから繁殖出来なんです。いずれ姿を消すでしょうけど、 せめて本能的な部分を満たしてやるのは悪いことじゃないですよね」
121 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:40 ID:+4lDzaLC
彼の言葉を聞きながら、膣の入り口あたりで犬のペニスがことさら大きくなるのを感じた。 犬は確実な射精をするために、雌の膣から抜けないようにペニスの根がふくらむ。なら今この犬は射精寸前? 「ああぁっ!」 私は大量の精液が膣に打ち出されるのを知った。犬の射精は小一時間続くことくらい知っている。 あきらめにも似た脱力感に見舞われて嗚咽する。ただひたすら、犬の射精が終わるのを待つだけだった。 「こういう映像なら、マニアは幾らでも金を出しますからね。 こんなこと、客も付かなくなったあなた向きの役回りでしょう」 犬の射精が終わるまで沈黙していた彼は、犬が離れてから口を開いた。 この映像が市場に出回ればかなりの売り上げが見込めるという。 だからそれなりに出演料が還元できるらしい。 でも私の顔も名前も売れるだろう。そうすれば犬とセックスした、 いいえ、交尾した女を娼婦として金を払う客など完全にいなくなる。
122 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:42 ID:+4lDzaLC
「心配には及びませんよ。あなたの名前でシリーズ化しますから、当分は安泰のはずですよ」 今後は馬、猿、豚との交尾の撮影を予定してますよと彼は笑う。ビデオの売り上げがよければ実演ショーもやると。 娼婦としての自分に、獣姦ビデオの出演によって自分で終止符を打ってしまった以上、私は彼の提案を受け入れるしかない。 「………好きにして」 私が呟くと、彼は今日初めて、私を商品価値あるものとして目を向けた。 「少し休憩を入れたら2本目の撮影をしますよ」 彼は「『墜ちた女・花華院美木シリーズ』ってパッケージにもデカク入れておきますよ」と言って、 次の動物をつれてくるために部屋を出ていった。
123 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:46 ID:+4lDzaLC
今日も撮影が終わった。私の出演シリーズは、今回の撮りで十二作目になる。 裏市場の商品なのに予想以上に好評で、シリーズ続編を待つ声が多いらしい。 ロバと猿と蛇が一回ずつ、馬が二回に豚が三回、犬は四回。 たぶん、近く実演ショーのオファーもくるだろう。 「ただいま………」 灯りのついていない部屋に向かって呟く。人がいても、答えてくれる声はない。 「ふふ、聞いてくれる?」 私がそう言うと、嫌な光だけが残る目が私に向けられる。 もう動くことも喋ることも出来ない、意図的に全身機能を破壊されて寝たきりの元アラシ総司令スペルマ将軍。 あとは野垂れ死にを待つだけの身であった彼を引き取ることは簡単だった。 「今日は豚が相手だったわ。しかも三匹も。いっぱい射精されたし、 サービスカットを撮るからってしゃぶって飲んだわ。だから胃も膣も豚のスペルマでいっぱいよ」
124 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:48 ID:+4lDzaLC
脱いだパンティには溢れ出した豚の精液が大きなしみを作っている。 「あら、もったいないわね」 私は動けない元総司令の顔面に急いでまたがる。 すると時間をおかずに彼の顔面に豚のスペルマが注がれる。 「どう?人のスペルマとはひと味違うでしょ?」 普通の娼婦だった頃は名前も知らない男達の精液を、 今は動物の精液を垂れ流すことが私の唯一の楽しみ。 この屈辱を与え続けることが彼への復讐。 顔をしかめることすら出来ないこの男が眼で訴えるのを見るのが楽しくてたまらない。 私の哀れみのみで生かされているこの男に、それ以上の屈辱を与え続けられるなら、 私はどんな汚辱にまみれることだって耐えられる。
125 :
名無しさん@ピンキー :02/11/29 03:50 ID:+4lDzaLC
掲示板荒らしが生きがいだった男 スペルマ将軍。 <終>
126 :
名無しさん@ピンキー :02/11/30 09:57 ID:9WCWYvjE
スペルマ将軍ご冥福をお祈りします(−人−)
127 :
名無しさん@ピンキー :02/12/01 10:33 ID:ZNrii91O
ここまで書いてくれて悪いが、こういうノリはもう殆に飽きた・・・・・・・・・・・・・・・。 ほのぼのがいいよ〜〜〜〜
128 :
安田タスケベ :02/12/01 22:17 ID:NQ7Pp7Ah
いやー、俺は萌えたッスよ。 チンポ勃ちすぎで痛くなったス。
あぼーん
130 :
名無しさん@ピンキー :02/12/02 15:31 ID:51WLyz0q
>127 おそらくそいつはグルメ男爵か、初代だと思われ グロから途中で変更したんだろう。
131 :
名無しさん@ピンキー :02/12/02 15:32 ID:51WLyz0q
ところでこのスレはテンコナだけだと食いつき悪いから、 少年サンデー全体のエロスレにしないか?
>>131 何を今更…サンデー作品のスレなら既に幾つか単独で立ってるだろ。よく見てみ。
ま、以前はそれなりに職人様が載せてくれてたんだけどな。
まあサンデー総合スレ落ちちゃったしなあ…
hosyu
135 :
名無しさん@ピンキー :02/12/10 15:11 ID:m1BAHgJZ
/ ( ( ( ι ヽ `ヽ、 / // ヽ ヽ V | / / \ |ヽ ヽ | | | | | ) ) )`/| | | | | | | |ノノノノノノ | |_|| | | | | 、 l, |_ || ||´| N | ゝ (| |  ̄ 〉|||). |´ / レ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ヽ .|| | " ( ノノ / < 中アツイよ、、さくら・・・ アァ・・ w 从|l |ll ハ U /w \__________ ヽ/ || / ̄ ̄ | / \ | 丶 / \ \ 丶 / \ | / 丶 | \ / | | \ \/ | | \ \─────ヘ 丶 \ > ____ / \ ___ > ヽ ─── \ │ ____ / / \ \ ヽ/ ヽ │ / ヽ / / / / ヽ / /丶 \ │ / |丶 \ | / | ヽ (( ヽ パンパン / :::::|))
136 :
名無しさん@ピンキー :02/12/16 01:12 ID:GHLeBOY+
恵×はじめ少年の筆おろしエロって誰か書いてほしい。
138 :
名無しさん@ピンキー :03/01/05 15:54 ID:77Te+mSp
age
あぼーん
あぼーん
あぼーん
142 :
山崎渉 :03/01/12 07:42 ID:TI3DKCU1
(^^)
143 :
名無しさん@ピンキー :03/01/16 10:45 ID:4lwM/GDu
hosyu
あぼーん
145 :
山崎渉 :03/01/17 07:20 ID:LBoDEE1T
(^^;
>>75 :安田タスケベさん
遅レスでスマンが、ハゲシク笑った。
147 :
asa :03/02/01 13:59 ID:0SHX3wET
あげ
148 :
名無しさん@ピンキー :03/02/05 16:50 ID:GSjzfToa
対戦ゲームで倒すと、ちょっとトイレ来いとかいって からんで来る奴がいたなぁ。 かわいそうだったからそのあとのそいつのゲーム代払ってやったが。やれやれだぜ。
149 :
名無しさん@ピンキー :03/02/20 15:01 ID:bTi93REq
われらが将、こてはんまん ◆E1LuvLAutU われらが将、こてはんまん ◆E1LuvLAutU われらが将、こてはんまん ◆E1LuvLAutU われらが将、こてはんまん ◆E1LuvLAutU われらが将、こてはんまん ◆E1LuvLAutU
>>75 ちがいます
TORA氏は瞬殺してしかるべき駅
hage
hage YBB
.
要は損はhageと言いたいのか? 文句あるなら直接メールしろよ 忠告しておくが添付ファイルをZIPで圧縮てはだめだぞ ヤシらはZIPを解凍できないらしいから
クソsage
hanage?
テスト sage
も一回てすと てすと
age
てす
なんか今ちょっとほのぼの書いてみてるんだが、 ほのぼの過ぎて無駄な部分ばっかし。 エロ多い方がみんな好きでしょうか? ちなみに武士ミキ。
まるで少女漫画みたいになってきた・・・ でも一応最後まで書いてみよう・・・
163 :
名無しさん@ピンキー :03/03/03 14:17 ID:umyv3gi2
>>161 ,162
最近ここの過疎化が進んでるんで頑張ってください。
164 :
Å :03/03/04 01:36 ID:oi3eyr24
コバミキほのぼの。長い上にエロ少ない&薄いです。 長すぎて途中で規制入るかも。そしたら続きは明日になります。 ******* 日差しもあたたかい、土曜の午後。 美木は、本の整理をしていた。 綺麗に片付いている美木の部屋だが、本棚だけは別である。 幼いころから読み溜めてきた、何百冊もの本。 それが作者や出版社に関係なく、無造作に並んでいるのだ。 汚いとは言えないが、美しいとも言えない。 今までは特に気にしていなかったが、明日からはそうもいかない。 そう思った美木は、何年か放置していたホコリだらけの本棚を 整理整頓することを決めたのだ。 全ての本を本棚から出して、本と棚のホコリをはらい、 本を種別ごとに並べ替え、ていねいに棚に戻す。 それは思ったよりもなかなか根気の要る作業で、 昼から始めたというのに、いつの間にか四時間ほども 経ってしまっていた。
165 :
Å :03/03/04 01:36 ID:oi3eyr24
だがすでに分別は終わり、本棚に戻す作業も 残っているのは何十冊かだけ。 美木はやっと見えてきた作業の終わりに安堵し、 床に座り込んで一息つく。 「やっぱり、坂月さんに手伝ってもらえば良かったかしらね・・・」 お手伝いしましょうか、との誘いを丁重に断ったことを 少し後悔して、ひとりごちる。だが残りの作業もあとわずか。 今さら声をかけることもないわね、と、美木は開け放しの 障子から吹き込む風に向けてつぶやいた。 その声に応じてか、一瞬風が強くなる。 突然の風で床に置いてあった本がひとりでに開き、 その隙間から、はらりと何かがこぼれた。 「あら・・・」
166 :
Å :03/03/04 01:37 ID:oi3eyr24
風で美木の手元まで吹かれてきた"何か"を、拾ってみる。 それは一枚の写真だった。 制服姿でにこやかに笑う、美木と小林が写っている。 日付は、2002年10月21日・・・高校の修学旅行二日目。 奈良で鹿と戯れた、あのときの写真だ。 「懐かしいわー・・・」 美木はその頃のことを思い出し、ふふ、と微笑む。 この写真は、知らない間に安田が撮っていて、 美木のたっての願いで焼き増ししてくれたものだ。 坂月さんやお爺様に見られるといけないから、と 本の間に挟んで、時々こっそりと見ていた写真。 安田クン・・・か。 あの頃は毎日みんなで騒いでいたけれど、 最近はたまに集まって遊びに出るくらいね。 今でもしょっちゅう会っているのは、めぐと・・・ 大学が同じだった小林クンくらいだわ。
167 :
Å :03/03/04 01:37 ID:oi3eyr24
・・・その大学もこの春卒業するけれど、 これから先も小林クンとは、毎日会うことになるのね・・・ 美木は目を閉じ、何かが胸に込み上げてくるのを感じた。 かつて、はじめて小林に好きだと言われた、 その時に感じた何かと、おなじ何か・・・ 明日は、結婚式だ。 *******
168 :
Å :03/03/04 01:38 ID:oi3eyr24
******* 式を挙げたその日の夜。 美木と小林は花華院家の縁側に、並んで腰掛けていた。 古風なかがり火が、静かに二人を照らす。 いまだ高揚しているような口調で、小林が呟いた。 「今日の白無垢姿・・・綺麗でしたよ、美木サン」 美木サン、と言いつつも、その視線はあさってを向いている。 昔と変わらず、綺麗だと言うだけで赤面して こちらを直視できなくなる小林に、美木は微笑んだ。 「あら。過去形なの?」 「あ、いえ・・・いつでも・・・綺麗ですよ、美木サンは」 からかい半分の言葉にさえ、真剣に焦って前言を訂正する。 そんな所に惹かれたのかもしれないと、美木は思う。
169 :
Å :03/03/04 01:38 ID:oi3eyr24
「冗談よ。ありがと、小林クン。・・・いえ、花華院クンかしら?」 「ハハ・・・美木サンも花華院じゃないですか」 小林は笑って、そう答える。 そう、彼はもう小林ではない。 苦労して源造と芝居を打ち、なんとか坂月を切腹させずに 美木の祖父を納得させて、やっと得られた名前・・・ 今日から彼は、花華院一文字となった。 「ふふ・・・そういえば、そうねェ。 ・・・それじゃ一文字クンがいいかしら?」 「いえ、そんな・・・美木サンが呼びやすい呼び方で構いませんよ」 「そうね・・・」 美木はしばらく考え込んで、 やっぱり呼びなれた名がいいかしらと結論づけた。
170 :
Å :03/03/04 01:38 ID:oi3eyr24
「じゃあ・・・小林クン」 「ハイ?」 「あ、違うの。呼んでみただけ」 「そうですか?」 うん、と答えて、それから何を言えばいいか少し迷って、 結局何も言えずに庭に目を移す。 小林も、何も言わない。 ・・・その沈黙に、美木は少し緊張してしまう。 小林が花華院家に正式に部屋をもって住むようになるのは 明日からだが、今夜は美木の部屋に泊まるのだ。 二人が交代で風呂に入っている間に 坂月が二人の布団の用意をしていたらしいが、 生真面目な坂月にしては珍しい気遣い(?)で 二組の布団は隙間なく、ぴったりと隣りあわせに 敷かれていた。
171 :
Å :03/03/04 01:38 ID:oi3eyr24
「結婚を前提にした健全なお付き合い」のあいだは 坂月の厳しい監視の目が光っていたこともあり、 二人は未だ同じ寝床で夜を共にしたことはなかった。 そして今夜は俗に言う、初夜というものである。 とくれば当然、この後にすることは、一つ・・・ 「美木サン」 どきっ、とした。 「なに・・・小林クン?」 「いえ、あの・・・そろそろ、寝ませんか・・・?」 小林の声が硬い。 やっぱりというか、当然小林も美木と同じことを 考えているようだった。 美木の鼓動が、だんだん速くなっていく。
172 :
Å :03/03/04 01:39 ID:oi3eyr24
「そう、ね・・・寝ましょうか」 美木の肯定を聞いた小林はぎこちなく立ち上がり、 障子を開けて部屋に入る。 美木もそれに続いて、ゆっくりと立ち上がった。 ・・・ああ。 めぐちゃんも源造くんのお嫁さんになったその夜は、 こんなにドキドキしたのかしら・・・
173 :
Å :03/03/04 01:39 ID:oi3eyr24
******* 障子を閉めると、灯りをつけていない部屋の中は ほとんど暗闇に近くなった。 だが美木の心臓はさっきよりももっと速く、強く、脈打っていた。 布団にもぐりこんだ互いの表情は、全く見えない。 小林が動く気配がした。 ・・・と思った途端、美木の手に何かが触れる。 小林の手だった。また一段と脈が速まる。 絡まってくる指に、美木もまた指を絡め返す。 (でも、こういうバアイにまず手をつなぐのは普通なのかしら?) 手をつなぐだけでこんなに緊張してしまっているのが まるで付き合い始めた高校生の頃のようで、 おかしくて布団の中でこっそり笑ってしまう。
174 :
Å :03/03/04 01:40 ID:oi3eyr24
と、突然つないでいた手が強く引かれ、 美木は体ごと小林に抱きすくめられた。 「きゃっ」 「すみません。痛かったですか、腕?」 「ううん、大丈夫よ・・・」 ・・・そしてまた、しばらくの沈黙。 静寂の中、広い胸にうずもれている美木には 小林の動悸が聞こえた。 速い。強い。わたしと同じ。 「美木サン・・・」 再び沈黙を破る、小林の声。 「うん・・・?」 「・・・いいですか?」 耳のすぐ側で、そう囁かれる。 「・・・うん・・・」
175 :
Å :03/03/04 01:40 ID:oi3eyr24
******* 美木の細い首筋を、小林の舌がなぞる。 横目でちらりと美木の表情を伺うと、 恥ずかしいのか、彼女は固く目を閉じていた。 頬はうっすらと赤みを帯び、唇は薄く開かれている。 小林の耳に、そっとかかる吐息・・・ 綺麗だ・・・美木サン。 引き込まれるようにして、桃色の唇を奪う。 差し入れた舌が彼女の舌に触れると、 戸惑ったような反応が返って来る。 「・・・っん・・・は・・・はぁ・・・」 お互いに慣れていないため、そのキスは直接的な刺激を もたらす訳ではなかった。だが、不慣れ故うまく息が継げずに だんだんと互いの息遣いが荒くなっていくことが 二人の官能を目覚めさせていく。
176 :
Å :03/03/04 01:40 ID:oi3eyr24
小林はキスをしながら、遠慮がちに美木の胸に手を伸ばす。 美木は一瞬だけ体を固くしたが、意識して力を抜いたようだった。 その反応を許しと受け取り、美木が寝間着としている着流しの帯をほどく。 そっと着物を脱がせると、美木はこの行為に至ることを予想してか、 ブラジャーをつけていなかった。 思いのほか柔らかい感触が、指先から伝わってくる。 小林は少し驚いて唇を離したが、また間を置かず首筋に口付けた。 「んっ・・・」 漏れた吐息に誘われて少し強く吸ってみると、赤い跡が残る。 服を着ていても、恐らく見える位置だ。 しまった、軽率だったか、と小林は思ったが、今はそれどころではなかった。 両手で、確かめるように美木の胸をまさぐると、彼女の肩がすこし震えた。 「あっ・・・ん・・・」 ああ、やはり女性は胸も感じるのだな、と、小林は妙に感心してしまう。 舌を首筋から肩へと這わせ、両手では胸を愛撫する。 桃色のかわいらしい乳首を指先でひっかくようにして弄ると それはたちまち固くなり、美木の喘ぎも切羽詰ってきた。
177 :
Å :03/03/04 01:41 ID:oi3eyr24
「んぁっ・・・は・・・いやぁっ・・・」 「嫌ですか・・・?」 「ん、ううん・・・嫌じゃ、ないけど・・・あっ・・・!」 小林の舌が胸に到達し、美木はつい声を上げてしまう。 浅い谷間を伝い、小ぶりだが形の良い胸を這って、 舌はやがて乳首そのものを包み込み、微妙な刺激を与えた。 「あっ・・・ぁ・・・はぁっ・・・ん・・・」 抑えているようだが、それでも甘い嬌声が漏れる。 すでに小林自身も起ち上がっていた。 ・・・いよいよか、と一層激しくなる動悸を抑え、 片方の乳首を舌で、もう片方を指で転がしながら、 空いた片手を下へと這わせる。 「ぁ・・・」 ともすれば指が震えそうになるのを抑え、下着の上から 秘唇に触れる。どうやら既に濡れているようで、 下着のその部分が湿っているのを感じた。
178 :
Å :03/03/04 01:41 ID:oi3eyr24
乳首から唇を離して美木の顔を伺い、一応尋ねてみる。 「いいですか・・・?」 「んっ・・・そんな、聞かないでいいからっ・・・恥ずかしい、でしょ・・・」 「ハイ・・・それじゃ・・・」 目を伏せ、耳まで赤く染めて消え入るように答えた美木を、 また一層いとおしく感じた。そっと下着に手を差し入れる。 思ったよりも粘り気のある液体が指にまとわりつくのを感じた。 小林が中学生の頃、保健の授業で得た知識によれば、 ソコには女性が最も感じる小さな突起があるはずだった。 「ぁん・・・はぁ・・・っ・・・ぁ、んんっ!」 ココか。 指で触れた感触ではいまいち分かりづらかったが、 美木の反応からしてソコがそうなのであろう。 現にその部分を指先でくりくりと弄ると、美木の太股は 時折ぴくりと震え、花口からは多くの蜜が溢れだした。 「あっ・・・くぅ、あぁん・・・」
179 :
Å :03/03/04 01:42 ID:oi3eyr24
だんだんと美木の嬌声が激しくなっていく。 小林は親指で陰核を刺激しながら、中指をそっと 美木の内部に差し入れた。予想外にも、美木の秘腔は 指一本を難なく受け入れた。美木の吐息が震える。 続いて人差し指も入れてみるが、これも無理なく収まった。 「あぁっ・・・!」 美木が、感じているというより恥ずかしいというような 溜め息を漏らす。小林が指を出し入れするたびに ちゅくちゅくと猥らな音が響いた。美木の中は熱く、 それでいてキツ過ぎない締めつけが心地よかった。 小林も、そろそろ限界だった。 「・・・美木サン・・・痛かったら、言ってください」 「ん・・・うん・・・」 一気に美木の下着を脱がし、自分の着物も全て脱いだ。 露わになった場所から、女の香りが立ち昇る。 小林はいきり立った刀身の先で美木の花弁を探り、 ひとつ大きな深呼吸をして、ゆっくりと挿入を始めた。
180 :
Å :03/03/04 01:42 ID:oi3eyr24
「・・・ぁ・・・っくぅ・・・!」 「痛いですか・・・?」 「ううん・・・大丈夫・・・っ・・・」 大丈夫と言いつつ、美木はかなり苦しそうに眉をひそめる。 「っ・・・ふ・・・ぁ・・・」 「美木サン、深呼吸して・・・力を抜いてください・・・」 「んっ・・・はぁ・・・っ・・・!」 彼女になるべく負担をかけないよう、ゆっくり、 できるだけゆっくりと腰を進めていく。 やがて溢れ出す愛液の中に、破瓜の血が混じった。 小林もようやく、美木の中に全てを収める。 「美木サン・・・入りましたよ・・・」 「んっ・・・うん・・・あの、ごめんね、まだ少し・・・動かないでね・・・?」 「ええ・・・」
181 :
Å :03/03/04 01:42 ID:oi3eyr24
美木はやっと苦痛が治まったようで、肩で息をついている。 小林も美木を気遣い、今すぐにでも動き出したいのを堪えて じっと美木の中の熱さを感じていた。 やがて美木が、微笑みながら口を開く。 「ごめんね、小林クン・・・中、キツいでしょ・・・?」 「いえ、そんなことは」 「もう・・・大丈夫よ、あたし・・・」 「・・・ええ」 言葉に込められた意味を汲みとり、小林は少しずつ、 美木に痛みを与えないように、ゆっくりと腰を使い始める。 だんだんと痛みが薄れてきたのか、美木も再び 感じ始めているようだった。
182 :
Å :03/03/04 01:43 ID:oi3eyr24
「ぁ・・・ぅ、ん・・・っ・・・んぁあっ!」 小林が美木の奥の奥を突くと、美木は大きく喘いで 全身を震わせ、小林の首にしがみつく。 美木がソコに弱いと知った小林は、集中的に ソコを責め始めた。 「ふぅっ・・・く、ああぁっ・・・はぁっ・・・」 「美木サン・・・!」 「あぁっ、んぁっ・・・小林クン・・・やっ、もう、あたし・・・イくっ・・・!」 「俺も・・・!」 「あっ・・・ああぁあっ・・・!」 二、三度全身を震わせて、美木は絶頂を迎えた。 突然強く締めつけられ、小林もつられるようにしてイく。 美木は自らの奥に打ちつけられる熱さを感じながら、 幸せそうに微笑み、小林に口づけた。 ***お終い***
183 :
Å :03/03/04 01:53 ID:oi3eyr24
ごめん、最後の方が適当なのは眠かったからです。 つーか恥ずかシー。マジ恥ずかシー・・・
おお、荒れた砂漠に雨が降ったようだ(w 今日はもう寝るから感想は明日ね。
185 :
名無しさん@ピンキー :03/03/05 14:07 ID:Wjl/ftf+
ageてみる。 みんなほのぼのは好きでないのか? 俺は好きだけどなあ。
オレもほのぼの系は好きだよ。 神降臨に感謝!美木タソ、ハアハア
>183 乙! 美木タソも武士もホントにお互いに惚れあってるって感じで、すげーよかった。 >185.186 自分もほのぼの好きだ。
(・∀・) イイ!!
上手い文章だ。 何年も昔の事を思い出してるところ、感じ出てて良かった。 しかし、保健の授業でクリの事を教える教師って…(w
190 :
Å :03/03/07 13:59 ID:X8Z/p2Sf
>>185-189 感想アリガd〜。うれしーだす。
>>189 習わんかったの?
俺は習ったんだけど・・・中学の時・・・
まあ、エロに関しては突っ込みどころありすぎだけど
許してくらさい・・・書くの初めてなのよ・゚・(ノД`)・゚・
>190 俺は習った ホント?ネタだと思ってた。 俺は習わなかったよ。なんて説明されたわけ? 「女性にはクリトリスというものがありまして……」 なんか恥ずかしそうだな、先生(藁
192 :
Å :03/03/08 14:36 ID:uz6WASvL
>>191 いやー・・・ずいぶんポーカーフェイスで感心したよ。
俺らはみんなニヤニヤすんの抑えてたけど。
自慰行為がどうのってのも習ったけど、テストには
出なかったからしばらくは「G行為」だと思ってた。
オナニーという言葉しか知らんかったからね。
中学生の猥談スレみたいになってるな(w)
>192 自慰行為まで?それは……先生が独断で教えたんじゃあ… (純情な生徒達にこんな事教えたらどういう反応するかなぁ?ワクワク)とか(藁 あ、でも教科書にも書いてあったわけか…… 猥談話もたまにはいいでしょ。
194 :
Å :03/03/09 10:45 ID:J7tGIW9P
そうだったんか・・・ふつー習わないんだ。 じゃあ迂闊に外では言えんね(言わんが)、 保健体育で習ったって言っても 嘘だと思われるかもしれないし・・・ ヌウ。懇切丁寧に教わった記憶があるよ。 なぜあんなに色々教えてくれたんだ。 うちの学校、いろいろ問題多かったからかな。 一年生の2/3は経験済みってガッコだったから・・・
保健体育 ハァハァ
196 :
惣菜屋 :03/03/10 09:49 ID:gHC4A4ks
からあげ
....
>>195 で保険体逝くの授業受けながら自慰行為してた訳だ
おめでてーな
氏ね
200ゲット ズサーーーーーッ 漏れにも言わせろ 氏ね!
保険体育の教科書ふぇちですが何か?
ほしゅゅゅゅゅゅ
203 :
山崎渉 :03/03/13 17:43 ID:30NJMGzf
(^^)
204 :
は! :03/03/15 13:54 ID:dZgZR0eM
美木&恵プレイきぼん。
あぼーん
206 :
名無しさん@ピンキー :03/03/16 01:15 ID:2iHcLCp5
204お前が書け そして205は市ね
207 :
名無しさん@ピンキー :03/03/19 02:32 ID:+ZFOfIjS
岳山と美木ってないのかなあ。 ほのぼのでいいから。
208 :
名無しさん@ピンキー :03/03/19 22:13 ID:PV1qGe4a
age
209 :
名無しさん@ピンキー :03/03/19 22:14 ID:O47gha2k
てゆーかここの住人、どこへ消えたの?難民にも見当たらないし。
整理整頓心得 1 使わなくなったものは倉庫にしまうこと
211 :
名無しさん@ピンキー :03/03/20 19:30 ID:y9045FcS
age
>>207 ほのぼの岳山美木って
どういうシチュなんだ・・・
213 :
名無しさん@ピンキー :03/03/23 10:37 ID:m5WZl2MT
>>212 例えば岳山が美木のけなげな姿見て改心。
不器用な求愛に心を少しづつ開く美木。
あぼーん
216 :
名無しさん@ピンキー :03/03/24 02:53 ID:CZVWeCtf
217 :
名無しさん@ピンキー :03/03/24 13:38 ID:F6Z4eBBR
どうして俺みたいな人生終わったような自殺も出来ないようなカスがなかなか死なずに、 このようなまだまだ未来ある人達が死んでしまうのか。 実に悲しい限りであります。
あぼーん
あぼーん
良いスレに巡り会えた・・・(・ω・) 俺も何か書きたいなぁ無理かなぁ
221 :
名無しさん@ピンキー :03/03/31 18:11 ID:ySzwP83f
age
222 :
名無しさん@ピンキー :03/03/31 19:58 ID:QRgZv7d3
みき×恵。みきが黒いのはだめでつか…
>222 ミキチャソは普通に黒いと思います。 >220 書いてくらさい。お待ちしております。
職人さん戻ってきて欲しいなぁ。 なんか書き込みがないと寂しいなぁ(´・ω・`) 僕初心者ですが書こうと思います。
あぼーん
アニメ版の最終回を見たYO 感想はメール欄で…
228 :
224 :03/04/04 01:07 ID:CnsbHWDA
「ミ…ミキ…待てって…」 「あら、メグちゃん…ドキドキしてる?」 困った顔をした恵に美木は悪戯っぽく訊いた。 広い恵の部屋には二人だけしかいない… ふかふかなベットに美木が恵に覆いかぶさる。 美木は恵の鼓動を確かめるようにふかふかの胸に手をやった。 「…また…父さんが見てるかも…知れんだろ…」 隠し扉の多いこの部屋での行為は極力避けたかった。 しかし美木の欲望はもう止まらない位に達している 「メグちゃんのお父さんも、私が相手だったら文句言わないわよ」 『誰かが見ているかも知れない』という感覚が美木の興奮を高める。 「そ、そういうことじゃなくて…んっ」 美木の舌で恵の口はふさがれた。 柔らかい美木の舌が恵の口内を満たす。 美木の一方的な舌を恵の舌が抵抗の意味で押し返すと美木の押しが強くなる。 互いの唾液が混じり合い、独特の味がする。 「ぷ…はぁ」 やっと息をつく時間ができ、恵は大きく肩で呼吸する。 部屋に人が覗いてる気配はない… ただ… ブラインドカーテンが閉まっていない
229 :
224 :03/04/04 01:10 ID:CnsbHWDA
書いてみましたが・・・ 職人さん戻ってきて欲しい・・・
キキキキキター、美木×恵!!ありがd >「メグちゃんのお父さんも、私が相手だったら文句言わないわよ」 ワロタ。ミキちゃん確信犯。 続きキボンヌ
231 :
名無しさん@ピンキー :03/04/04 23:10 ID:ZkvheLaZ
『誰かが見ているかもしれない』という感覚が美木の興奮を高める ブラインドカーテンが閉まっていない イイーッ 漏れはすでにハァハァ状態です 続き激キボ
小林×美木どちらもよかったです! (;´Д`)ハァハァ 原作でもそこまで行かなくてもいいからもう少し仲良くなって( ゚д゚)ホスィ・・・
233 :
224 :03/04/05 21:16 ID:BBuCifO5
230.231 ありがとうございます がんばります
234 :
名無しさん@ピンキー :03/04/07 20:05 ID:c1wsEwgs
めぐみ > 凄く感じるわよ^^・・・汚物風呂とかは最高^^ りさ > でも、わたしも、精神的には、わかります。 りさ > すごい! りさ > 考えたこともありません。感じますか? めぐみ > あたしの願望は、汚物だけでの生活・・・汚物を食べ、汚物を飲み、汚物に浸り、汚物を浴びて生きるの^^ りさ > それは、ありません。 めぐみ > そうなの^−^・・・嘔吐物とかは? りさ > めぐみさんの願望も聞かせてください。 りさ > わたしが印象に残ってるのは、バスルームの中でおたがいの身体に塗りたくって抱き合ったこと。 めぐみ > たとえば?・・・ りさ > あと、回帰願望があるかな。小学校一年ぐらいに戻りたいみたいな。 りさ > それを自分でも探してるんだけど、リアルでは、いつも最後にはスカトロっぽくなります。 めぐみ > どんな願望があるの?! りさ > なんか、うれしい。 りさ > はい。いまは大丈夫だと思います。 めぐみ > そうなの・・・あたしのはかなり!!ハードよ・・・大丈夫?! りさ > いいですか? りさ > ううん。普段はそんなことないんですけど、すさんでくると、そうなります。 めぐみ > 初めまして^^スカトロ・汚物好きのM女性ですか?! りさ > どこにも行くところがなくて、ここにきました。ごめんなさい。 りさ > こんばんは。 りさ > はじめまして。 めぐみ > こんばんわ
235 :
名無しさん@ピンキー :03/04/07 20:05 ID:c1wsEwgs
りさ > え!年下ですか?びっくり! めぐみ > あたしは19歳・・・学生?! りさ > 22です。 めぐみ > りささんは、おいくつ?! めぐみ > つまり・・・汚物行為だけは自分も汚物まみれになりたいってこと^^相手もいじめるけど、自分のいじめて欲しい^^ りさ > はい。お願いします。 めぐみ > んふふ^^・・・メールとかで調教されてみる?!もちろん、汚物だらけのだけど・・・ りさ > 「汚物に関してはMもあるわ^^」って、どういうことですか? りさ > でも、Mになりたいというか、とことん自堕落になりたいんです。 めぐみ > そうなの・・・あたしは完全なSなんだけど、汚物に関してはMもあるわ^^ めぐみ > あたしもあるわ^^もう・・・とことん狂いたいのよね^^結構汚物してるけど・・・爆 りさ > いいえ、ビアンで普通にエッチする時は、最初はSっぽくなります。 りさ > 自分の正気が嫌で嫌でたまらなくて。 めぐみ > そう^^・・・完全なMなの?! りさ > ゾクゾクしてきました。してみたい。わたし、狂いたいんです。 めぐみ > そうなの^^・・・他には、汚物漬けした下着ね^^・・・汚物を貯めたビンに下着をしばらく漬けておくの^^ りさ > 不思議な感じです。 りさ > ああ・・・。 りさ > 匂いを感じたい。わたしはそういう感じです。 めぐみ > そう^^・・・あとは、ウンチで歯磨きしたり、下痢便やゲロでお化粧したり・・・汚物生活ね^^ りさ > なんとなく、わかります。というか、少し感じてきました。 めぐみ > 凄く感じるわよ^^・・・汚物風呂とかは最高^^
236 :
名無しさん@ピンキー :03/04/07 20:06 ID:c1wsEwgs
めぐみ > そうなんだ^^出来れば見てみたいわね^^・・・(ホント我が儘・・・汗) りさ > そうなんだ。なんか、ほっとする。変な感じだけど。 りさ > デジタルビデオで撮ってから送るらしいんだけど、わたし、よくわかんないのね。文系だから。ごめん。いつも文字で書くばかりだから。 めぐみ > 大丈夫^^あたしの調教を受ければ、それ以上に落ちる場所は無いわ^^あたしの調教こそが一番底なの^^ りさ > わたし、羞恥心というのを感じてみたい。それ以上に落ち込んでるから。 めぐみ > うん^^嬉しいわ・・・ごめんね、我が儘で・・・ビデオって?! りさ > ないんだ。デジカメ。買おうとは思ってたんだけど。 りさ > いま画像はビデオしかできないんだけど、デジカメ、買うね。 めぐみ > 画像付きでの調教とか大丈夫?! りさ > ううん、いいですよ。 りさ > いいよ。 めぐみ > そうなんだ・・・あたしの調教かなり我が儘だけど・・・大丈夫?! りさ > 一年間休学してたけど、もうやめると思う。行く気ない。 めぐみ > そうなの^^・・・学生?! りさ > いいえ。親と一緒なの。二階で。 めぐみ > もちろん^^ めぐみ > 一人暮らしなの?! りさ > めぐみさんのことをわたしが「お姉さま」って呼んだほうが感じます。 めぐみ > 良いわよ^^・・・ りさ > わたしがMになりたい。 りさ > でも、よかったら、このままの関係でいたい。 りさ > え!年下ですか?びっくり! めぐみ > あたしは19歳・・・学生?!
237 :
名無しさん@ピンキー :03/04/07 20:06 ID:c1wsEwgs
めぐみ > あは^^ホットメールなんだ^^あたしも・・・
[email protected] りさ > うん。
[email protected] です。よろしくね。
めぐみ > 良いわよ^^・・・メアド・・・教えて?
りさ > あ、ないんだ。嘘じゃないよ。ほんとに、ないの。ごめん。休学したときに、やめちゃって。
めぐみ > 良いわよ^^りさがあたしの命令を守って実行していれば文句言わないわ^^
りさ > ごめんなさい。これまでずっとタチしてたから、こういうしゃべり方になってしまう。普通でいいよね。
めぐみ > あたしも^^・・・ところで、携帯はある?
りさ > うれしい。わたし、あなたのことが好き。好きです。
めぐみ > もちろん・・・他人に見せるなんて最低よ・・・それは調教じゃなくて犯罪・・・人の道を外れてるわ
めぐみ > りさが、本当に落ちる覚悟があれば・・・あたし付き合うよ^^本当に落ちしてあげる^^
りさ > 絶対にだれにも見せないって確信したら、できると思う。
りさ > うん。そうなりたい。
めぐみ > そうなんだ^^出来れば見てみたいわね^^・・・(ホント我が儘・・・汗)
238 :
名無しさん@ピンキー :03/04/07 20:07 ID:c1wsEwgs
めぐみ > うん^^・・・もちろん!^^ りさ > じゃあね。 りさ > ちゃんと。正直に。それでいいよね。 りさ > 命令に対しては、必ず報告します。 めぐみ > うん^^ りさ > じゃあね。おやすみ。 りさ > うん。ありがとう! めぐみ > 良いわよ^^・・・じゃメールするね りさ > なんだか、ぶつかりそうだね、わたしたち。 りさ > ほんとのこと言うね。最初はメールがすべて。それからっていうのが、わたしの本心。わかって。 めぐみ > 帰る→買える りさ > じゃあ、メール、待ってるね。 めぐみ > デジカメはいつ頃帰るの?! りさ > わたし、縛られたいんだ、ほんとうは。 りさ > うん。いいよ。ワクワクしてきた。 めぐみ > 良いわ^^・・・じゃあたしの望みは・・・これから永遠に、りさはあたしの命令をかなえ続けなさい!! りさ > めぐが望むとおりのこと。ほんとうにめぐが望むことを命令してほしい。それだけ。 めぐみ > そうなんだ^^あたし持ってるけど・・・今度してみたい?! めぐみ > ところで、りさ・・・自分の考える中で、壊れる命令って具体的にはどんなのだと思う?! りさ > でも、したことない。 りさ > うん。知ってる。何度か誘われたことあるよ。 めぐみ > うん^^・・・ りさ > じゃあ、わたしを壊してくれるようなメール、待ってます。 めぐみ > りさ、MSNメッセンジャーって知ってる?! りさ > はやい! めぐみ > もう送ったわ^^ りさ > うん。わかった。すぐ送るね。
239 :
名無しさん@ピンキー :03/04/07 20:08 ID:c1wsEwgs
昭和20年初めある男が名古屋に疎開した。そこで、19歳の少女と恋愛に落ちるが、彼は 42歳であまりの年の差に周囲に反対され、近くの水車小屋に彼女を呼び出して無理心中 する事にした。彼女の喉を締め殺したが自分はどうしても死ぬ事ができなかった。 男は少女の死体を抱いたまま一週間水車小屋で過ごした。 時は8月…水車小屋を修理しようと来た大工が見つけたものは腐敗した死体を抱いて やせ衰えたこの世のものとは思えない男が全身に蛆をたからせて、その周囲にはハエが 飛び回っていた。男は死体と一緒に過ごした一週間、水は水車小屋の中を流れる水を 飲み、少女の死体にわいた蛆を食べて命をつなぎ、その間ひたすら少女の死体を 屍姦していた。少女の局部は彼の精液でベットリだったという。
240 :
名無しさん@ピンキー :03/04/07 20:08 ID:c1wsEwgs
昭和20年代初め神奈川県の綾瀬村で、橘川家の長女で評判の美人ぬい(23歳)の 死体が気に縛り付けられ、下腹部を切られさらに局部に棒を突き刺されているのが 見つかった。しかし、ぬいはその一週間前に肺病で死んだばかりであった。 調べてみると彼女の親戚で同じ橘川姓の梅吉と言う男が彼女に何度もラブレターを 出している事がわかった。そこで彼に参考人として話を聞くとすべてを話した。 彼は、ぬいと結婚するつもりでいたが先に縫いが死んでしまったため、彼女が埋葬 された(当時この村では土葬だった)その夜に墓を掘り起こし、死体を杉の林に 運び、そこで毎晩ぬいと夫婦の営みを交わした。五日目になってぬいの局部から 蛆虫が這い出してきたのに腹をたて、ナイフで腹を切り裂いて蛆虫をかたっぱしから つまみ出し、もう蛆虫が入ってこないように局部に栓をしようと思って棒を差し込んだ との事だった。
めぐ保守
242 :
名無しさん@ピンキー :03/04/09 16:27 ID:Fbhmbeh+
243 :
名無しさん@ピンキー :03/04/09 18:29 ID:Rj2Bj68f
めぐたん…。
あぼーん
あぼーん
246 :
名無しさん@ピンキー :03/04/10 02:09 ID:w0NIEAFn
〜奴隷女子高生美木の一日〜 「おはよう、美木」とにこやかに校門のところで、必ず迎える香であった。 香は、岳山達から美木の調教役として命令されていた。 「おはようございます。香様。」 「じゃあ、美木。いつものように脱いで、スカートとブラウスをこっちによこしなさい」 と、容赦ない命令を美木に言い渡す。美木は、いつも下着を付けていないので、 なんと校門で、素っ裸になると言うことなのだ。 でも、美木は素直に「はい。」とうなずくだけで、決して逆らわないのだ。 逆らえば、もっと酷い目に遭うからだ。 「あははは、美木いい格好よ、じゃあ、教室まで決して走らないで、 ゆっくりしかも、ケツを振りながら歩きなさい。」 と素っ裸になった美木をあざけり笑ったあと、香は更に 「返事はどうしたの」と言うと、美木は 「はい、変態露出狂の美木は、教室までケッ、ケツを 振りながらゆっくり教室まで歩かせていただきます。振り方の悪い ときは、どうぞお仕置き下さい。」 「そう、わかったわ。じゃあ、さっさとお歩き」 と可愛い顔した香は、ニコニコしながら残忍に言い放った。
247 :
名無しさん@ピンキー :03/04/10 02:10 ID:w0NIEAFn
校門を潜ると、朝練を済ませた生徒達や先生で朝から結構学校は、にぎわっていた。 その中を、毎日美木は、高校生らしい顔を真っ赤にして、 極端にお尻を揺すりながら、校門から校舎までの200メートルほどの距離を歩いた。 途中すれ違う生徒がいると、香は美木に合図を送り、美木は必ずこう言った。 「おはようございます。変態露出狂の美木で、 どうか私の大きなお尻を力一杯叩いてください。」 そうすると、野球部や卓球部の生徒達が、代わる代わる美木の可愛い丸い尻を 叩くのだ。 「パシーン」 「有り難うございます」 200メートルの間に20発は毎日叩かれる。 男は、柔らかくやらしく撫でるように叩いたりするが、 女はラケットなどで思いっきり美木の尻を叩いたりした。 そのため、美木の尻は校舎に入る頃には、真っ赤に晴れ上がったりした。 校舎にはいると、一応制服が与えられる。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
254 :
:03/04/12 01:38 ID:Pd9W3jHb
255 :
名無しさん@ピンキー :03/04/15 06:12 ID:SOeIps8h
覆い被さった男が恵の唇を奪う。 誰も触れたことのない唇が吸われ、なめ回され、汚されていく。 煙草臭い息とザラザラした舌の感触に顔をしかめる恵をよそに、男は口内に舌を入れようとするが恵は口を噤み必死に抵抗する。 業を煮やした男は首に手をかけ締め上げていく。 「カ、カハッ」 息苦しさにたまらず開いた口に透かさず男の舌が進入しいく。 恵の舌が男の舌を押し戻そうとするが逆に絡め取られ吸い上げる。 ようやく離れた口の間を二人の混じり合った唾液が糸を結ぶ。 息苦しさから解放され息たえだえの恵に男はさらに追い打ちを掛ける。 顎をつかみ口をこじ開けると今度は鼻を摘み、わざと恵に見えるように唾液を口の中に注いでいく。 ドンドン口の中に唾液が貯まっていく。 飲み込まないように必死に抵抗するが息苦しさに耐えられなくなり、恵の喉が「ゴクッ、ゴクッ」と鳴り、男の唾液が飲み干されていく。 「ご、ごほっ・・うえっ」 息苦しさから解放されると口に残った唾液を吐き出しながら、激しくせき込む。しかし、男の唇が恵のそれをまた塞いでいく。
あぼーん
>>256 通報しますた。2chも今はログとっていることをお忘れなく。
258 :
山崎渉 :03/04/17 12:28 ID:TKWjnpQP
(^^)
259 :
山口雅喜 :03/04/19 03:13 ID:5K9JF1Vy
とうとうこのスレにも来やがってか!山崎渉
260 :
名無しさん@ピンキー :03/04/19 03:38 ID:cGwBjcdw
_,,,,,,__ _,, -'''  ̄ `` ヽ.. / _.. -'''⌒) ○ \ / / _.. -''' \ / (___/ ' , _,,- '"'''''ー、 / o o | _|\/Vー-へノ\ノ\ γ ,-' ̄⌒``-、| o o | \ ゝ、> / / /'´⌒| _.:ーー-、 o o _,,:-、 | ) (___ ,i::::/:::::/ | /_,,、,,,,, ` 、 _,,-''~,,,,_ ,,,,ヽ | < 海賊王に俺はなる! \::::,i /⌒  ̄ ,.-ー-゙ 、 \ /_,,-ー-、 /-、 \ \|,, |, .-、 i `` ''~ `i / | ) \i r' i、 () () 丿 /⌒ / / `i、 ` 、,,, '''''" i'` / \ i゙''-i 、 _,,,,,,,..-''"~ / /`i ) `i ` 、  ̄ ̄,,‐---,,_,.---、‐''"゛"゛~~\ \ `i ゛、'' ー- /~ `ヽ:: .ヽ、 | \/ヽノ⌒Vー、/ { ゝ \/i' -' ヽ、 `、 | ,,- '''' "´``ヽ`i i' ^-.'´ ,,-~ i: | / /~ /(\,, \,,, i'=,,,,/ , 丿 ノ / / | ~'''==ーー~~::: `‐-;-'´ /::__/_,,-''~ / //\:::|===--`"''"´""  ̄ `i
261 :
名無しさん@ピンキー :03/04/19 08:36 ID:BvJWwe6p
梯子の上の調理助手が、天使家のご令嬢恵の髪を掴み、 頭を後ろに引っ張り、喉に一パイント(約0.5リットル)のオリーブオイルを注ぎ込んだ。 食道壁を破った穂先が、恵の喉を滑り、口からその姿を現した。 鉄串は依然として地面に立てられたままで、恵の裸の身体がゆっくり沈みつづけている。 驚くほど少量の出血である。そのわずかな血もすぐ助手によって拭い去られた。 恵は完全に串刺しにされた。鉄串が、膣から入り、上半身を抜け、口から出ている。 しかも彼女は呼吸をし、完全に意識もある。自分が鉄棒に串刺しにされていることを理解していた。
262 :
山口雅喜 :03/04/19 08:38 ID:BvJWwe6p
宴会場の人々の歓声が爆発した。捕われの獲物のように裸で吊るされていた他の娘たちも、驚いて見とれている。 しかし挨拶を返している場合ではない。 恵の生き串刺しは、別にここで喝采をもらうためのものではない。 あくまでも料理なのだ。 ウインチが降ろされ、恵の身体がさらに鉄串を滑り降りる。 今、鉄串は彼女の口から3フィート、膣から4フィート、飛び出ている。 ちょうどいい具合である。 助手が急いで、恵の手首と足首を細紐で20回ほど鉄串に巻いて縛った。 これで手足をばたばたすることもできなくなり、恵の串焼きの準備はすっかり整った
263 :
山口雅喜 :03/04/19 08:40 ID:BvJWwe6p
鋭い穂先が取り外され、手回し用のクランクが彼女の口の側の棒端に取り付けられた。 両サイドの助手が恵を作業テーブルから持ち上げ、一番目のレンガの炉の方に運んだ。 赤く燃え、煙を上げている炉の両側に、3フィートほどの高さの鉄の柱が立っており、 6インチ間隔で3つの斜棒が溶接されていた。獲物と火の間隔を、微妙に調整するためである。 一番上は薫製、味付け、予熱のためである。30分の拷問であり、 獲物が元気に暴れ叫ぶののは楽しみなことであった。 真ん中は、もっと強いローストのためである。ここでも普通、娘たちの意識は健在である。 恵たちは最後の苦痛にここで耐えるのである。 一番下でも、彼女たちは、呼吸はしているし、目も開いている。 しかしさすがに意識は混濁してくる。 ここで食客たちは、娘たちの身体がこんがりと、 骨まで美味しそうな肉に焼き上がるのを見ることができるのである。
あぼーん
あぼーん
266 :
山口雅喜 :03/04/19 15:10 ID:LrOIluJf
{ | l | |:. l.l | l::.. | l l l l ニニニ 7 ', l ノ | | | | _ // ', | / | | | レ' / .//ヽヽ | | / |_| |/ // \> ゙ノ'、 , | l ,/ ン 人 , { { { / lヽ ノ l ハヽ /、 l :::: l l ヽ∀⌒ i、| l | \ ー'^) | l | lヽ、 ,' ) } ({ ノ) \i `ー、___,,,ノ ) (ヽ`ー'ノ) `ヽ、 -'' .ノ| {\_二イ |`ー''゙ | ノニ/二l ノ. . . l | / /::::::::} l: : : : : . . : : :.| | /` i二ニ/_.ノ: : : : : : : : / ! |`) ヽ、 !::::::! /: : : : : : : : : 〉、`ー''"ソ ) `ー--'': : : : : : : <、_`- _,,ノヽ ! lミミイ / ): : . . . ノ ン二{ { ,'/: : : : : / ノ:::::::ノ,,, lイ: : : : : : : ,' /- ニ/、 ノ}: : : : : : : { _i:::::::i_,, ノノ `ーニニニン
267 :
山崎 渉 :03/04/20 04:12 ID:sTzjkZgc
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
268 :
山口雅喜 :03/04/20 16:09 ID:kQljz65t
山崎渉(^^) を追うものです。
269 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 11:41 ID:4jp6E9eG
あぼーん
271 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 16:31 ID:S2V9FOqg
岳山家のせいで、私の家が破産しました・・・。 今日も教頭先生に呼び出されました。 今は使われていない部室のドアを数回ノックすると 「入れ」 部屋の中には教頭先生と5人の男子生徒が いやらしい笑みを浮かべて立っていました。 「よく来たな、花華院」 「ど....どうして.......」 学費の延滞、そのことを帳消しにする為の取引に 私は教頭先生の欲望を注ぎ込まれたのです... 全てが終わった後、ただ体を震わす私の上に 数枚の紙幣を置き、「これからも頼むぞ」 そう囁き、部屋を出て行きました。 私は泣きました。身体よりも心の痛さに...... それからも、毎日のように呼び出されました。 嫌で嫌でたまらない、それでも反応してしまう 私の体、行為の後のお金に頼らないといけない惨めさ そんな時に、これが最後だと呼び出されたのです。
272 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 16:33 ID:S2V9FOqg
「へへっ,,花華院、可愛がってやるよ,,,,」 私の髪を掴み、耳元で囁きます。 「解ってるんだろうな,,,お前ら?」 「へいへい」 「教頭に迷惑掛かる様なことは、しねえよ」 彼らのやり取りに私は全てを悟りました。 「おらっ、脱がしてやるよ!!」 一人が制服に手を伸ばしてきます。
273 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 16:33 ID:S2V9FOqg
「いやあぁ!!!」 思わず振った腕が彼の頬を打ってしまい 「チッ!!暴れんなよ!!」 ドスッ!! 「ぐぅっっ...」 おなかを殴られ、膝をついた私は、彼らに あっけなく抑え込まれてしまいました。 「メンドクセーな...一気に犯っちまおうぜ!!」 スカートの中に手が入ってきます。 「,,,やめて...いや,,やだ......」 押さえられた私は、何もできずにいました。 「おとなしくしてろよ!!!すぐ終わらせてやるからよっ!!」 そう言うと、私の口の中に、ショーツを押し込んできました。 「俺からいくぞ」 「ちょっとまてよ!!」 「いいじゃねーか...穴なら二つあんだからよ」 私の体が持ち上げられ、仰向けに寝ている人 の黒い性器が私の中に入ってきます。 「っぐぁ!!!うっあぁ...」 教頭先生の物より、太く長いおちんちんに 声にならない悲鳴をあげます。 「そろそろか」 そのときお尻が割り開かれ、恥ずかしい穴に 硬い物が押し当てられます。 「いい声、出せよ!!!」 口に詰め込まされていたショーツが取り出されるのと 私のお尻の穴に激痛が走ったのは、ほぼ同時でした。
274 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 16:34 ID:S2V9FOqg
「痛っ!!いたいよぅ...ううぅ...」 「いい締め付けすんじゃねーか」 激痛に泣く私を更に突き上げます。 「こっちもいいぜぇ」 「おいおい、裂けてんぜ」 「やぁ....もうっ!!!やだぁ...」 涙を流し懇願しても、彼らを興奮させるだけです。 「...........」 「ほら、花華院、気持ちイイだろ?」 「.........」 何も答えない私に腹を立てたのか、乱暴に 胸が握り締められます。 「ちいせえなぁ」 「..........」 「ああっ、もう出すぞ」 「おれもだ!!」 身体の中で、二人の物が膨張し、 子宮と腸内に熱い物が流れ込んできます。 「胎内はだめぇ...熱いぃ!!!抜いて下さい!!」 「くそっ!!まだ止まんねーよ」 次々に精液が流れ込んできます。 「おおっ!!!楽しそうだな!!」 ドアの開く音がして何人もの男子が入って来ます。 「いや...いやあぁぁぁ!!!」
275 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 16:35 ID:S2V9FOqg
「おらっ!!もっと腰ふれや!!」 「尻も締めろ!!」 ここで犯されて何日になるんでしょうか 「ゆるいから、一苦労たぜ」 「ああっ熱いぃ!!」 熱い精液を中で受け止めるだけの日々 「へへっ、また腹がデカクなったな!!!」 「だれのガキだかわかんねーけどな!」 男達が笑います 「ほら、薬の時間でちゅよ〜」 針が皮膚に刺さる感触 「あああああ!!」 「すっかり、お気に入りだな」 「チンポ...太いチンポォ!!」 「これが欲しいのかよ!!!」 「おおぉぉ...チンポ、もっとぉ!!」 終
276 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 16:44 ID:S2V9FOqg
源蔵がニヤニヤしながら良美の柔らかそうな胸を荒々しく掴む。 「……あっ…!」 良美のか細い悲鳴が漏れる。 「コイツ、意外にムネでかいゼ」 源蔵が興奮した口調で藤木に話す。 「へぇ?大人しそうな顔してわからないモンだな…」 藤木はそう言うと簡単に良美のブラを押し上げて、晒された綺麗な膨らみの先端に口をつけた。 「やぁ…恐いッ…助けて…」 良美が泣きそうな表情をする。 「嫌がってもムダだってーの」 源蔵の腕が良美のスカートの中に伸びた。 「…お、お願い…もう許して下さい…」 良美が涙を溢れさせて懇願する。 「ここまできてやめるヤツがいるかよ」 もがく良美を押さえつけてショーツを一気に脱がせた。 淡い色の秘部はまだ誰にも触れさせていない事を明らかにするくらいに綺麗だ。 「いやっ、いやぁあぁーッ!見ないで… 「良美ちゃん、バージンなの?可愛いな…」藤木がそう言いながら良美の秘部を愛撫していく。 「…………ッ…!!」
277 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 16:47 ID:S2V9FOqg
「ん…んぅッ!…いやぁ…」 泣き喚く良美を無視して、藤木は彼女の秘部に指を入れる。 「い、痛いッ…!こんなのいやぁッ!!」 キツく暖かな内部を指でかき混ぜるとくちゅくちゅ…と湿った音が聞こえてきた。 「何だ、結局感じてるんじゃないか」 藤木が意地悪そうにいうと良美は目をキュ…ッとつむって首を振った。 「嘘ついてもわかるんだよ…だって良美ちゃん、こんなに感じてるもの」 血が混じった蜜のついた指を抜いて、それを良美の頬になすりつけた。 「違うの…やめて…こんなヒドイ事しないで下さい……!」 全く説得力がないな…と思いながら、藤木は自分の反応したモノを取り出した。 「お願い…もうやめて…」 良美が震えながら、健気に何度も助けを求めてくる。 「馬鹿だな〜そんなコトしても助けに来ないって言ってんだろ!…ていうか藤木、てめェだけ楽しむなヨ」 源蔵もそう言って一物を取り出した。
278 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 16:51 ID:S2V9FOqg
「んー、じゃあ源蔵には口とお尻の二ケ所でヤラせてやるからさ、そう怒るなよって。な?」 良美の意思を全く無視して勝手に話しを進める藤木たち。 「だったらオッケー。ケツなら中出ししてもガキなんて出来ねぇもんな」 「…というコトだから俺たちと楽しもうな。良美ちゃん?」 ひと思いに藤木のモノが良美の華奢な身体を貫いた。 「いやぁあぁぁああーッ!!」 「す、凄い締めつけだッ、最高に気持ちイイよ…」 「か…身体が壊れちゃう…私、死んじゃう……も、もうやめてェッ!!」 良美が涙声で叫ぶ。 「可愛い声だけど、うるせェから黙っててもらうぜ?」 源蔵はそう言うと乱暴に良美の口を自分のモノで塞いだ。 「……んぐぅッ!」 良美が苦しそうにもがく。 「噛みちぎろうとしたら殺すぞ」 源蔵の冷酷な言葉に良美は驚いたように目を見開いた。 「んッ…んんぅ……ッ!」 藤木が内部で動くのと同時に良美がくぐもった悲鳴をあげる。 「もっと舌使えよ」 源蔵の声に、良美は全く不慣れな舌遣いで必死に答えた。
279 :
名無しさん@ピンキー :03/04/26 16:53 ID:S2V9FOqg
ぴちゅ…ぴちゅ、と音を立てたフェラは決してウマくはないが男を満足させるには十分なモノだった。 「はぁ…はぁ…お前、可愛いじゃん」涙を零しながら虚ろな表情で男二人に犯される良美はある種の美しさをまとっていた。 男の為すがままになった彼女はもはや生きる性人形といえよう。 時々苦しげな、そして淫らな声をあげる事しか良美には出来なかった。 「はぁ…、イクよ…良美ちゃん…」 「お、俺も…出すぜ…!」 「ん、んんんんんー…ッ!!」 口内と膣内、それぞれに熱い液体を放たれ、良美は意識を失いかけた。 いや、そのまま失った方が幸せだったのかも知れない。 「けほ…ッ、けほ」 「まだ気を失うのは早いゼ。まだケツでヤッてないんだからさ」 「そうだね…もっと楽しませてもらわないとね」 良美は感情の宿っていない瞳で、ぼんやりと天井を見つめているだけだった。 まるでコレから自分の身に起きる、更なる悲劇を受け入れるかのように…。 THE END
280 :
名無しさん@ピンキー :03/04/29 16:48 ID:3/gfz1hi
牝犬めぐみ誕生 とある日、主宰の元に一通のメールが届いた。 「わたしをあなたのメス犬奴隷にしてください」 また、冷やかしか・・・・ 過去にも何度かこの手のメールが来ている・・・ 2〜3度で途絶えてしまうメール・・・ その後味の悪さを何度も味わった主宰は、 それほど気に止めずに開封した・・・・・ 「メス犬の部屋を拝見させていただきました。 その内容にショックを受けるとともに、 私はご主人様のために生まれてきたのではないかと 思うようになりました。誓約書を添付します。」 んっ、誓約書??? 添付ファイルを開封してみる・・・・・
281 :
名無しさん@ピンキー :03/04/29 16:51 ID:3/gfz1hi
Mr_you様 平成○年○月○日 天使めぐみ 牝 犬 奴 隷 誓 約 書 「○○めぐみ(以下、私)」は「Mr_you様(以下、ご主人様)に 下記のように誓約いたします。 記 1.権利について ・私は財産及び身体的・精神的にかかわる権利を放棄し、 その権利をすべてご主人様に譲渡します。 ・私は私が持つ自分自身に対する所有権を全て、 その権利を恒久的にご主人様に譲渡します。
282 :
名無しさん@ピンキー :03/04/29 16:52 ID:3/gfz1hi
・私は私に存在する人間としての一切の権利を放棄し、 牝犬としてご主人様の所有物になることを誓います。 ・私は私の生殺与奪権がご主人様にあることを誓います。 2.義務について ・私は明示的暗示的にかかわらず、 ご主人様から下された全ての命令を忠実に履行することを誓います。 ・私は食事・排泄・自慰行為など全ての行動について、 ご主人様のご許可を得ることを誓います。 ・私は牝犬として全裸のまま、四つんばいでこの犬小屋で生きる事を誓います。 ・私は牝犬と生きるため、常にアナル栓兼用のしっぽを肛門に付けることを誓います。
283 :
名無しさん@ピンキー :03/04/29 16:53 ID:3/gfz1hi
・私は私の体がご主人様の物であることを常に意識し、 片時もご主人様のことを忘れないと誓います。 3.その他 ・本誓約書の内容に背いた場合、素直にご主人様に告白し、 お仕置きを謹んでお受けすることを誓います。 ・ご主人様が本誓約書で得た全ての権利を 第三者に譲渡することに異議を申し立てないことを誓います。 ・私は私に関する一切の情報をご主人様が公開することに、 異議を申し立てないことを誓います。 以 上 (私) 住 所 ○○県○○市 氏 名 ○○ めぐみ(×× メグミ) 印 生年月日 19○○年○○月○○日 (ご主人様) Mr_you様
284 :
名無しさん@ピンキー :03/04/29 16:55 ID:3/gfz1hi
実名、実在の住所が記されたメール・・・・・ 覚悟を感じた・・・・・ このメールにより主宰はめぐみを 牝犬奴隷として調教することにした。 以下は、めぐみが自分で報告したプロフィールである・・・ 氏名 ○○めぐみ 住所 ○○県○○市 生年月日 19○○年○○月○○日 ○○歳 職業 OL 身長 165cm 体重 55kg バスト 88cm(Bカップ) ウエスト 60cm ヒップ 90cm 足 24cm 首まわり 33cm 血液型 O どうして、首まわりまで書いてあるのか・・・・ これから、牝犬奴隷めぐみの調教過程を 徐々に記していきたいと思う・・・・ まずは、この章をプロローグとして・・・・ 次回から調教編・・・・
285 :
名無しさん@ピンキー :03/05/04 08:43 ID:YKxxAPW4
a
286 :
名無しさん@ピンキー :03/05/04 09:42 ID:Wb/NnNFC
調教・隷属モノってよく見かけるけど、ねちっこさだけが目立って全然 おもろないな。
287 :
名無しさん@ピンキー :03/05/04 20:40 ID:172Z9abN
age
288 :
名無しさん@ピンキー :03/05/04 21:15 ID:UwDPxA9O
誰か美木と小林と坂月の3P書いてよ。ほのぼので。
289 :
名無しさん@ピンキー :03/05/04 21:19 ID:172Z9abN
授業が終わった放課後。恵は美木と帰ろうと一緒に教室の廊下に出ようとしていた。 「あっ・・・」 恵は聞き取れないような小さな声をあげると、かすかに顔を赤らめ、 少し小走りにトイレに駆け込んだ。 「メグ!? どうしたの?」 恵は美木の声に振り返りもせず、そのままトイレのドアを閉め、鍵を掛けた。 「また来ちゃった・・」 小さな声で一人ごち、切なそうなため息をつく。 人に音を聞かれぬように水を流し、そっと下ろした白い下着の真ん中に、女の証の赤い一本の筋。 しばらくその自分の女の証を見つめたあと、そそくさとかばんからナプキンを取り出し、自分の股間にあてがった。 下着を引上げ、スカートの裾を直した。 「ふぅ・・」 また小さなため息をつき、トイレを出た。 外では、美木が心配そうな顔をして待っていた。 美木は、状況を察してすでにメグ団の男どもを全て追い払っていた。 うつむき加減で出てきた恵の顔を、美木が心配そうに下から見上げる。 「メグ、大丈夫?」 「ううん、なんでもない」 「メグ、今日は女の子でしょ」少しからかうように美木が言った。 恵は少しむっとして言い返した。「俺は、男だっていってるだろ!」 そう美木に言い返してから、ふと廻りを見回すと、いつものメンバーがいないことに気づいた。 「あれ、ゲンゾーたちは?」 「あたしが追い払ったのよ、それとも近くに呼ぶ?」恵の表情を見ながら、いたずらっぽい目をしてのセリフ。 恵は少しあわてた表情をして、「い、いや、いい。さ、早く帰ろう、美木。」そう言うとさっと先を歩き出した。 「そうね、女の子は早く帰らないとね。」また、美木がからかうように言った。 「何でだよ、関係ないだろ!」先を歩いていた恵はそう美木に言ったあと、ふと立ち止まって美木に近づき、少しはにかみながら 小声で言った。「美木、アリガト。」
あぼーん
あぼーん
292 :
名無しさん@ピンキー :03/05/04 22:58 ID:172Z9abN
帰りの駅の階段を歩くのは気が進まなかった。 このときばかりは、短いスカートが少し恨めしい。 もし、汚れた下着を他人に見られたら、そう思うと、たまらなく恥ずかしい。美木のように車で帰れたら・・ 「ねえ、美木。美木のお迎えの車で、送ってくれない? あ、いや、うちに遊びにおいでよ、今からさ。」 恵はすこしためらいつつ、美木に言った。 「う〜ん、そうねぇ・・でも今日はお稽古の日だし・・」 美木はそう言いかけたあと、ふと恵の救いを求めるような表情を見て、朗らかに言った。 「そうね。たまにはサボリーヌとしますか。けど、メグはほんとに甘え上手ね。」 恵はパッと顔を輝かせた。 「ホント? 美木、アリガトー。美木はやっぱり俺の・・」と言いかけて、黙ってしまった。 恵の顔が少し赤らんでいる。 夕日に、恵の美しい長い髪と、滑らかな白い肌に薄く生えた産毛が金色に輝いていた。 「あたしはメグの、何?」それに見とれていた美木は、恵をからかうようないつもの表情に戻って、歌うように言った。 「い、いや、とにかく急ごう。」そういって、美木のお迎えの車まで歩き出した。
あぼーん
294 :
名無しさん@ピンキー :03/05/04 23:34 ID:172Z9abN
「ただいまー」少し伏目がちに玄関のドアをあけると、広いエントランスに頼子が待ち構えていた。 「お帰りなさいませ、恵様。あら、美木様、いらっしゃいませ。今日はお稽古の日ではございませんでしたか?」 「よ、頼子サン、何でそんなことまで知ってるんだ?」 少しうろたえた恵は、半分あきれつつも、頼子の情報と記憶力の確かさに感心していた。 「あら、当然のことですよ、恵様。さ、早くお着替えになって下さい。」そう言ってから、頼子は辺りにメグパパがいないのを 確かめると、恵に顔を寄せて小声で言った。 「今日は、恵様が女の子の日です。旦那様に知られたら大変ですよ。」 「エ!なんだヨそれ!大体、頼子さんが何でそんなことまで知ってんの! それに父さんに知られたらって、 どういうこと?」 恵は耳まで顔を真っ赤にしながら頼子に言った。 「恵様の全てを把握しておくのは頼子の務め。当然でございます。さ、早くお着替えを。お部屋にご用意しております」 そのやり取りを聞いていた美木は、目を伏せ、かぶりをふりながら小さくつぶやいた。 「メグもたいへんねぇ・・アノ日だっていうだけでこの騒ぎ・・」
295 :
名無しさん@ピンキー :03/05/05 00:59 ID:uN4nXfp6
恵と美木は、頼子に促されて恵の部屋に入った。 「ささ、恵様。着替えをお手伝い致します。」当然のように頼子が言った。 「いいってば! 一人で出来るんだから! もう、子供扱いして・・」 そういいつつも、頼子に従ってクローゼットまで入った。クローゼットの奥は恵専用のシャワールームがある。 子供の頃から着替えを手伝ってもらっていた頼子でも、下着姿、それも生理で汚れたものを見られるのは恥ずかしい。 しかし、頼子は、そんなことはお構い無しに恵の制服を脱がせ始めた。 「頼子のカンは間違いありません。恵様は今日からアノ日のはず。きっと女らしく振舞って下さると、頼子は楽しみにしておりましたの」 「ささ、シャワーを浴びていらしてください。着替えはご用意してあります。」 頼子はそう立て続けに言うと、素っ裸になり顔を赤らめたまま呆然としている恵の頬に軽くキスをすると、恵の脱いだ服や下着を抱えて クローゼットを出て行った。
296 :
コウウラキ :03/05/05 01:48 ID:bW2qwyBb
貴様等がアアアアアアアアアアアアア
297 :
名無しさん@ピンキー :03/05/05 03:18 ID:uN4nXfp6
「そういえば、恵のお風呂上りを見るの、修学旅行以来ね。」 手持ち無沙汰の美木が、恵の脱いだ服をランドリーにセットして戻ってきた頼子に話しかけた。 「うふふ。美木様。のぞきたいのですか?」 今度は美木が顔を赤らめ、少しムキになって言い返した。 「あたしは、ゲンゾークンじゃないんですから・・」そう言いかけた美木をさえぎるように頼子が言った。 「実は、本当は私も恵様のシャワーシーン、見たいのですよ。」 「えっ! 頼子さんも?」思わず美木の声がうわずる。 「美木様、今、頼子さんも、とおっしゃいましたね。やっぱり美木様も・・」 頼子に動揺を気取られまいと、出来るだけ無表情を装うとする美木だったが、頼子の方がはるかに人の心理状態を 読むのは上手だった。 「のぞくなどとおっしゃらず、恵様とご一緒されてはいかがです?」 もう、美木には無表情を装うのは無理だった。 「頼子さん、なんてこと言うの! もし、あたしが入っていったら・・」と言いかけた美木は、何を想像したのか、 顔を真っ赤にして押し黙ってしまった。
298 :
名無しさん@ピンキー :03/05/05 13:43 ID:11sPm7AH
299 :
名無しさん@ピンキー :03/05/06 12:26 ID:xkacVlLY
あぼーん
301 :
名無しさん@ピンキー :03/05/07 13:09 ID:2YRHDGhc
297氏の続ききぼん・・・・
302 :
名無しさん@ピンキー :03/05/07 22:08 ID:N38C3Vdm
頼子はさらに追い討ちをかけるように美木に言った。 美木の顔はまだ赤らんでいる。 「先ほど、旦那様に知られたら、と恵様に申しましたが、今日はその心配はございません。」 「え?」怪訝そうな美木。 「旦那様は奥様に呼び出されて今、成田に向かっております。そのままドイツに1週間ほどご滞在の予定です。何のご心配もいりません。」 「な、何の心配?」一呼吸置いて、美木が、少し頼子をにらむような顔をして言った。 「旦那様に今日の美木様と恵様のことを知られる心配ですよ。」少し真顔になって頼子は言った。 「今日の、恵とあたしのこと? ヤダ頼子さん、変なこと言わないで!」 頼子は美木の言葉に答えず、一層まじめな顔をして美木の耳元に口を寄せ、ささやいた。
馬鹿じゃねえの。鏡見てみ。キモイ顔がにやけてるから。
304 :
名無しさん@ピンキー :03/05/07 23:32 ID:N38C3Vdm
「・・・・・」 「!」美木は少し潤んでいた目を大きく見開き、はっとしたように頼子から少し身を引き、それから頼子をまじまじと見返した。 「あ、あたしが、恵に・・」 真顔を崩さず、頼子は美木の潤んだ瞳を見据えたまま言った。 「そう、美木様に、女としての喜びを恵様に教えてあげていただきたいのです。」 「頼子さん、あたしは、そ、その、お、女のヨロコビって言われても、け、経験もないし、まして女同士で・・」 頼子は、また美木の言葉をさえぎるようにきっぱりと言った。 「存じております。私は邪な考えで美木様に申しているのではありません。いや、これは恵様のためだけではなく、美木様のためにも、と思って申し上げたのです。」 「恵のためだけではなく、あたしのためでもあるって・・・」美木は思わず俯いた。 それにかまわず頼子は続けた。 「そうです。恵様は美木様を世界で一番愛しい人と思っていらっしゃる。美木様も恵様のことをそう思っていらっしゃるはず。」 「そ、それはそうだけど、でも、恵はあたしのこと、本当に・・・」 美木は、上品にそろえた膝の上に両手を置き、頼子のほうに向き直った。 潤んでいた瞳に、涙が溢れそうになる。 「やだ、あたしったら、何を・・」美木はそういうと、頼子に涙を見られたくないのか、再び俯いてしまった。
あぼーん
306 :
名無しさん@ピンキー :03/05/08 03:03 ID:/WdFfg3U
304氏 キタ-----(゚∀゚)------!! キタ-----(゚∀゚)------!! キタ-----(゚∀゚)------!!イイっ!!
307 :
名無しさん@ピンキー :03/05/09 22:28 ID:Jx1okqNJ
傍らで、美木の様子をじっと見つめていた頼子は、スっと美木から離れると、意を決したように美木に言った。 「美木様。では恵様のこと、よろしくお願い致します。」 頼子は深々と美木に一礼すると、くるりと踵を返して恵の部屋から出て行こうとした。 「ま、まって頼子さん、あたしはどうしたら・・・」 頼子はそれに答えず、そのまま恵の部屋から出て行ってしまった。 美木一人が恵の部屋に残された。 「恵、あたしはどうしたら・・・」美木は小さくつぶやいた。 ふと気づくと、シャワーの音が微かに聞こえてきた。 「恵、あたしは・・」美木は、再びそう言いかけ、立ち上がろうとした瞬間、思わず自分の股間を押さえた。 「あそこが、熱い・・ これってひょっとして・・」 廻りに誰もいないのを確かめると、そっとスカートの中に手を入れ、自分の熱い部分に触れてみた。 白の清楚なショーツの中心が熱く湿っている。 美木は、もう理性で自分を抑えることができなかった。 美木は制服のまま、クローゼットを通り抜け、恵のいるシャワールームへ急いだ。 美木はシャワールームの前まで来ると、もどかしげに服を脱ぎだした。 恵のシャワーの音と、気分よさそうに鼻歌を歌う声が聞こえてきた。 美木は最後にショーツを下ろすと、そこが濡れているのを確かめ、また顔を赤らめた。 恥ずかしげにそれを小さくたたみ、脱いだ制服の下に隠そうとしたとき、恵が人の気配に気づいた。 「誰? もう、頼子さん? もうすぐ出るってば!」 恵はそう言ってシャワールームの曇りガラスの入ったドアの方を見ると、かがんでいた人が立ち上がり、自分の方に近づいてくるのが見えた。 外からドアノブに手がかかる。 「あ・・」 恵は反射的にドアに背を向け、両手で胸を隠した。 美木はドアを開け、シャワールームに飛び込むと、まっすぐ恵に向かって行き、後ろから恵を抱きすくめた。 「恵!」 恵は自分の背中に押し付けられた柔らかな二つの感触と、その声に驚いた。 「ミ、ミキ!?」
308 :
名無しさん@ピンキー :03/05/10 00:38 ID:VoGLwPCz
「ああ、メグミ・・」 美木は、後ろから恵を抱きすくめたまま、うっとりとして恵にささやいた。 「ミ、ミキ、どうしたんだ?」 入ってきたのが美木と分かって、恵は少し落ち着きを取り戻していた。 「一緒にメグと、シャワー浴びちゃダメ?」美木は両手を恵の胸の前で組んだまま、恵の耳元で囁いた。 「わ、分かった。分かったから・・ ほら、洗えないじゃないか。」 恵はそう言って、美木の手をふりほどこうと少し体をよじった。 「ダメ! 今、メグに顔を見られたら、あたし死んじゃうかもしれない。」 美木は、両手によりいっそう力をこめて恵を抱きすくめながら言った。 「ほんとにどうしたんだ? いつものミキらしくない。それに、ほら、頼子さんが来るかもしれないし。」 「頼子さんは来ないわ。あたしだけ。」 美木はそう言うと、恵の両腕の下に手を滑り込ませ、形のよい乳房を両手で覆った。 「こ、こらミキ! なにすんだ! そこは、アッ、アッ、ダメだって、ミキ!」 「ふふ、メグは男の子でしょ? ダメよ、男の子がそんな声出しちゃ。」 ミキは、指の股に恵の淡いピンク色の乳首を挟んだまま、ゆっくりと乳房を愛撫しだした。 「ダメだって、こ、こら、アッ、アッ、アン・・」 無意識のうちに恵の体がのけぞる。 自分の行為と恵のかわいいあえぎ声をとの相乗効果で、美木の股間はすでに洪水となっていた。 それをシャワーの湯が覆い隠していたが、美木には、自分の股間が火のように熱くなっているのを感じていた。
309 :
名無しさん@ピンキー :03/05/11 03:51 ID:z6YHfsPP
続き、きぼん・・・・・
310 :
名無しさん@ピンキー :03/05/11 13:44 ID:5RAaDxDy
すまそ。ほとんど眠りながら書き込んでいたのでテニオハがメチャクチャだ。
311 :
名無しさん@ピンキー :03/05/11 14:42 ID:5RAaDxDy
美木は、恵の左の乳房を愛撫しながら、スッと右手を下に滑らせた。 恵のお腹の辺りをゆっくりと愛撫する。 「ふふ。スベスベ。メグは、おへそもかわいい。きれいなたてベソ。」そう言って、右手をさらに下に滑らせた。 恵は、背中から脳天に向かって鋭く電気が走っていったように感じたあと、もう自分が何をされているのかわからなくなっていた。 なぜ自分が嬌声を上げているのかも、美木が自分に何か言っていることも、理解できていなかった。 美木の右手が、恵の淡い叢を捉えた。左手は恵の乳房をもみしだき続けている。 「あっ・・ ダメ・・ そこは・・」恵が言い終わらないうちに、美木は恵の叢の中にあるやわらかい襞を指先に捕らえていた。 襞の中にある、恵の小さく硬い突起を探り当てた。軽くそれをなでる。 「あっ。メグのおちんちんみっけ。 ふふ。かたくなってる。」 美木は、自分で自分の発した言葉に驚きながら、さらに興奮を高めていた。 「あっ・・ あぇっ・・えぁっ」 もう、声になっていなかった。 さらに強く、稲妻のような電気と光が恵の頭の中を駆け抜けていった。 美木は、恵のその声を聞いて、さらに興奮していた。 もう止まらなかった。 ゆっくりと、強すぎないように、恵のかたくなった突起に刺激を与えながら、恵の淡い叢とその下にある恵の、誰にも触れられたことのない女の部分を 右手全体でやさしく愛撫した。 恵は、もう美木のされるがままになっていた。体の力が抜け、立っているのがやっとだ。 「アン・・アン・・ ア・・ イヤ・・」 「イヤなの?メグ。」 「ごめん。ちょっといじわるだった?」 「乱れたメグもかわいい。ホントに、めぐはかわいい生き物。絶対、誰にも渡さないわ。」 独り言のように美木はそう言ったあと、さらに強く恵を抱きしめる腕に力を込めた。
312 :
名無しさん@ピンキー :03/05/11 15:40 ID:5RAaDxDy
スッ・・と、美木が愛撫する恵の女の部分から、赤い一筋の血が流れ出た。 美木の右手も少し赤く染まる。 出続けるシャワーがそれを洗い流す。 しかし、美木は、恵のそこからそれ以外の熱い液体が大量に溢れてきているのを右手に感じていた。 愛撫するペースをすこしゆるめる。 「うれしい。メグ、あたしに感じちゃってる。メグは、人一倍敏感なのに、まして今日は女の子の日。おっぱいも張ってるし、すごい感じ方よ。」 恵は、美木が抱きしめていないと立っていられなかった。下半身に力が入らない。 恵は、美木の愛撫がすこしゆるくなったことで、いくらか自分を取り戻していた。 「ミ、ミキ、おまえ、何でこんな・・」 恵は美木の手を振りほどいて美木に向き直ろうとしたとき、膝に力が入っていないことに気づいた。 「あ・・」と恵はつぶやき、崩れ落ちそうになった。 美木は、くずれおちそうになる恵を抱きかかえ、自分の唇で恵の唇を塞いだ。 「○●△※!」 唇を塞がれた恵は、ミキ!何を・・ と言いかけたようだったが、美木はそれにはかまわず恵の唇を塞ぎ続けた。 恵の体からまた力が抜け、目の焦点があわなくなってきていた。 美木は、恵の口の中を、少し乱暴に舌でかき回す。 恵も初めはそれを拒んでいたが、次第に美木の舌に自分の舌をからませてきた。 息が苦しくなって、ようやく二人はお互いの唇をはなした。 二人とも大きく息を吸い込む。 恵みの口から、かぐわしい、切なそうなため息がもれた。 美木が少し手を緩めると、恵はゆっくりとシャワールームの床にへたりこんでしまった。 また、赤い筋が恵の股間から流れ出、ゆっくりと排水溝に流れて行った。
ageない方がいいんじゃ・・・
すごくイイ・・(;´Д`) 続きを・・・続きを!!
315 :
碁盤目 :03/05/12 14:20 ID:MVYOn4Wx
そろそろ安田君、実は女説を書いても良いんじゃないか?
316 :
名無しさん@ピンキー :03/05/13 21:40 ID:+fyHE5Fp
恵は華奢な肩を細かく震わせていた。 恵の頭から背中にかけ、シャワーの湯が流れ落ち、髪と、長く美しい睫毛をぬらし続ける。 まだ体に力が入らないのか、顔をあげることもできないようだった。 美木は、その恵のその姿を見て、思わず恵の前にしゃがみこみ、再び恵を抱きしめた。 美木の乳首は固く尖り、ツンと上を向いたままだ。秘裂からは、熱を帯びた液体が溢れ続けている。 「メグ・・」 恵は、美木の呼びかけにも反応しなかった。まだ、何が自分の身に起きたのか分からないようだった。 美木は、何とか恵を抱き起こし、恵からボディシャンプーの泡を洗い落とした。 恵は、かろうじて自分の力で立っていたが、美木の支えが無ければ再びくずれおちそうだった。 目の焦点も定まっていないようだった。 「さ、メグ、出よう。」 美木はいとおしげに恵に囁くと、恵を抱きかかえたまま何とかシャワールームを出た。
317 :
名無しさん@ピンキー :03/05/13 21:48 ID:+fyHE5Fp
大きなバスタオルで恵の長い髪を巻き、体にもバスタオルを巻きつけた。 美木は、自分の体を拭くのもそこそこに、恵を抱きかかえたままクローゼットを通り抜け、まっすぐ恵のベッドへ向かった。 そのまま二人ともベッドに倒れこむ。 そのとき、ようやく恵が美木に気づいたように話しかけた。 「ミキ、俺は、何してたんだ?」 「メグ、シャワールームで倒れてたのよ。あたしがベッドまで運んだの。」 そういいながら、美木は恵の髪を優しく拭きだした。恵の白い肌が全身ピンク色に染まっている。 美木は、まだ裸のままだ。 なぜ、寒くないのだろう、とふと気づくと、すでに部屋には裸でいても寒くないほどに暖房が入っていた。 頼子が暖房を入れておいてくれたらしい。 美木は、恵の髪に新しく乾いたバスタオルを巻きなおし、続けて体を覆っているタオルをはぐろうとすると、恵がハッとしたように胸元を押さえた。 「そこはダメだ、ミキ。恥ずかしいよ。」 「あら、メグは男の子でしょ。はずかしいの? ダメよ、そんなこといってると風邪ひくわ。」恵の瞳を覗き込みながら少しからかうように美木が言った。 美木は、恵の胸元を覆っていたタオルをそっと下に下げ、仰向けになっても形の崩れない見事な形の乳房に見入った。 「こら、だめだって、ミキ・・」 恵はそう言いかけ、ふとミキを見て、美木が裸のままでいることに気づいた。
318 :
名無しさん@ピンキー :03/05/13 23:07 ID:+fyHE5Fp
「ミ、ミキ! おまえ、素っ裸じゃないか! お、お、女の子がそんな・・」うろたえる恵。 「そうよ。裸よ。ふふ。メグ、どこを見てるの?」 恵は、美木の小ぶりだが形のいい乳房と、黒い叢に彩られた中にある陰裂を目にして、再び顔を真っ赤にした。 その陰裂からは、シャワーの水とも、汗とも違う熱い液体が溢れ続け、横たわった恵のそばに膝を崩して腰掛けた美木の 太ももを濡らしていた。 「あ、いや、その、ミキ、その、ま、丸見えだよ。 その、えと、」恵はうろたえ続ける。 「何が丸見えなの、メグ。」美木は、少し目を細め、そっと左手を恵の広い額にいとおしげに置き、目をそらそうとした恵の顔を 自分の方に向けなおした。 「ふふ。かわいいおデコ。メグはホントにきれい。メグのように色が白いと、普通はそばかす位あるのに、ホクロも、ほんとにシミひとつ無い。 きれいなお肌。うらやましいわ。」 美木はそういって、ふっとため息をついた。 「い、いや、ミキだってきれいじゃないか。そ、その、きれいな黒髪で、大きな黒い瞳・・」恵は美木の体から目を離すことが出来ず、そんな自分を すこしいらだたしく思いながらも美木に言った。
319 :
名無しさん@ピンキー :03/05/14 01:23 ID:IgJLAM8p
キタ-----(゚∀゚)------!!
320 :
名無しさん@ピンキー :03/05/14 22:24 ID:POsQl5Xr
「ふふ。ありがと、メグ。メグにほめられると一番うれしい。」 美木は、恵とそんな会話をしながら、今の自分が信じられない思いだった。 一番はずかしい箇所を恵に見られても、恥じらったり、それを隠すどころか、むしろそれを見てうろたえる恵を よりいとおしいとさえ思っているのだ。 「メグってエッチ。やっぱり男の子かしら。あたしのはずかしいところを見たんだから、メグもあたしに見せなきゃダメよ。」 恵の額から左手を離し、美木はわざとらしく自分の胸を両手で隠すような仕草をした。 それを見た恵は、恥ずかしそうに美木から目をそらした。 すかさず、美木は恵のおなか辺りから下を覆っていたバスタオルを一気に引きおろした。 恵の、神秘的とさえいえる見事な裸身があらわになった。 「こ、こら、ミキ! だめだって! いくらミキでも俺、怒るぞ。」 恵はあわててバスタオルを引き上げようとしたが、美木はそれをすばやく剥ぎ取ってしまっていた。 恵の顔が再び真っ赤になり、あわてて股間を隠そうとする。 「あっ・・ ダメだって、ミキ!」その恵の言葉は美木には届いていないようだった。 「アァ・・ メグ・・ きれい・・」 美木は陶然とした表情で、そうつぶやいたあと、何かに取り付かれたような目をしたまま、恵に覆いかぶさった。
321 :
名無しさん@ピンキー :03/05/14 22:54 ID:POsQl5Xr
「アッ・・」恵は小さく悲鳴をあげ、 一瞬、覆いかぶさってきた美木を拒むような仕草を見せたが、そのまま、美木を受け入れた。 恵が、自分の羞恥心より美木の自分に対する愛情をより大きく感じたからに違いなかった。 「アァ・・ メグミ・・」 美木は、恵の頬に自分の頬をピッタりとくっつけると、感極まったように恵の耳元で囁き、自分の乳房を恵の胸に押し付けた。 恵は、結果的に美木の乳房が自分の乳首を押さえつけて来たことに、また鋭く反応していた。 「あぅっ・・ あ・・ ミキ・・」 恵は、無意識のうちに美木の髪の中に手を入れ、美木の小ぶりな頭をいとおしげに撫で回していた。 「メグ。」美木は恵の耳元で囁き続ける。 「ん?」 「メグは、ほんとにいいにおいがする。」 「そう? 最近、母さんがお土産でくれたフランスのシャンプーとかに変えたんだ。」 「ううん、そうじゃなくって、メグの体から、いいにおいがするの。」 「俺の体から?」 「そう。もう、ほんとにいいにおい。あたし、メグのこのにおいをかぐと、もう我慢できなくなるの。」 「な、なんの我慢?」美木のその言葉を聴いて、恵は少しだけ我に返った。
原作を熟知されてますね〜すばらしくイイです! 続ききぼーん!
323 :
名無しさん@ピンキー :03/05/17 13:45 ID:9exk6u2i
「ふふ。他の男の子たちと同じよ。男の子はみんな、メグにエッチなことしようと考えてるのよ。」 「エッチなこと? じ、じゃあ、ミキも、俺にエッチなことしようとしてるのか?」 美木は、恵の頬から顔を離し、恵の顔を覗き込みながら言った。 「さっき、したじゃない。メグ。覚えてないの?」 「な、なにを?」恵は美木の顔をまっすぐ見返すことができず、目をそらした。 美木はそれには答えず、右手で恵の肌のきめ細かさを楽しむように、恵の脇腹から腰にかけて愛撫しつづけていた。 「あ・・ ミキ・・ くすぐったいって・・ こら・・」恵の声に少しなまめかしさが加わる。 しかしそれを拒むようなことはせず、美木の優しい愛撫に身をゆだねていた。 「きっとね、ゲンゾークンは、メグのきれいな体を想像しながら、自分のおちんちんこすってるわよ。 メグ〜 とかいいながら、毎晩。 そうね、ゲンゾークンは体力ありそうだから、毎晩3回位してると思う。」 「え!?」 また、恵の顔が赤らむ。あのかわいい美木の口から、信じられないような単語が出てきたのだ。 「ううん、ゲンゾークンだけじゃないわ。 藤木クンも、安田クンもそう。男のコはみんな同じよ。」 「や、やっぱ男ってそうなのか。でも、コ、コヤヤシは違うだろ。ブ、武士だし。」 「あら、小林クンだって男のコよ。」 「い、いや、そうだとしても、それは俺じゃないだろ。」恵はそう美木に言ってしまってから、しまった、と思った。 「あら、メグじゃなきゃ誰なの? 小林クンだって、メグ団よ。」 恵はすこしうろたえたが、必死でごまかそうと思わず美木に言った。 「ちょ、ちょっとまて。とすると、メグ団は、ミキを含め、みんな俺にエッチなことをしようと考えてる集団か?」 「ふふ。そうかも。」美木はいたずらっぽい目をして恵に言った。 「なんだよ、それ!」
324 :
名無しさん@ピンキー :03/05/17 16:19 ID:9exk6u2i
「大きい声出しちゃダメよ、メグ。大丈夫。心配しないで。」 「な、なんの心配?」 「大丈夫。メグはあたしが守るから。メグは、あたしのものだもん。」 「美木、答えになってないよ。」 美木は、答える代わりにすっと恵の乳房に顔を近づけ、桜色の乳首のひとつを口に含んだ。 「あっ・・ ミキ・・」 美木はもうひとつの乳首を再び指の股で挟んだまま、ゆっくりと刺激を与え始めた。 「ン・・ アァ・・ 」 口に含んだ乳首を舌で転がす。 恵のあえぎ声が大きくなってきた。 「アン・・アン・・ あっ・・」 美木は、もう一方の手を恵の股間の方へすべらせ、髪の毛より少し色の濃い栗色の淡い叢に触れた。 そっとそれを包み込む。 「アン、ミキ、ダメだって、そこは・・」 「大丈夫。心配しないで。全部あたしにまかせて。」 そういう美木は恵のあえぎ声を聞いて、再び大量の熱い雫を自分の陰裂からあふれさせていた。 「ダメだって。きたないよ。 ダメ、アッ、アン・・」 美木の指は、恵の叢を分け入り、襞の中にあるかたくなったしこりを探り当てた。 美木は、バスルーム恵にそうしたときより、幾分強めにそれを指先で転がす。 恵の声がいっそう大きくなる。 美木は、無意識に閉じようとする恵の太ももの間に自分の体を入れ、恵の足を開こうとした。
神キタ━(゚∀゚)━!! つ、続きを――! ワクワク!
326 :
名無しさん@ピンキー :03/05/17 23:55 ID:9exk6u2i
「あっ・・ イヤ・・ 」恵の声に艶が加わってきた。 美木は、足を閉じようとした恵の太ももの間にすばやく体を入れ、恵の叢の中に息づいている秘唇に顔を近づけた。 恵の体の下のシーツは赤く染まっている。 しかしシーツを汚しているのはそれだけではなかった。 栗色の淡い叢は、恵の秘唇を隠すどころか、より美しさを引き立てるように、そよいでいる。 しばしそれに見とれた美木は、顔を紅潮させたまま、独り言のようにつぶやいた。 「アァ・・ やっぱりきれい・・ メグのあそこ・・ こんなキレイなメグのあそこを、 男の人に汚されるなんて、あたし絶対許さないわ。」 美木の大きな黒い瞳が、キラキラと輝いている。 無駄な部分などひとつも無い、完璧ともいえる美しさの恵の太ももから腰にかけてを美木は愛撫しながら、そっと恵の秘唇にくちづけた。 「アン・・ イヤ・・ミキ・・」 美木は舌先で、再び恵の秘唇の上部にあるしこりを探り当て、そっと吸い付いた。 恵は、体に電気が走ったようにこわばり、悲鳴に近い声を上げ、両手で美木の頭をかきむしっていた。 「アン、アン、アン、アーッッ・・・」 恵は無意識のうちに両足が突っ張り、腰が浮きだしている。 美木は、恵の反応を見ながら、さらに舌先でそこを攻め続けた。 美木の口の廻りは赤黒く染まっていたが、美木は一向に気にならないようだった。 「あたしって、安田クンと同じ、ヘンタイなのかしら・・」 恵の秘唇の左右に舌先を移し、ゆっくりと確かめるようにくちづけしながら美木は頭の隅でそう思った。 「ううん、メグのだもん。きたなくない。」 そう自分に言い聞かせ、今度は恵の唇を奪おうと、秘唇から口を離した。 そっと、タオルでぬぐい、恵の顔の方に目を移した。 両手は恵の腰からももにかけて愛撫し続けている。
327 :
名無しさん@ピンキー :03/05/18 00:43 ID:oVO+Kmuv
恵は、ぎゅっと目を閉じていた。長い睫毛が涙で濡れている。 羞恥心と、初めて味わう女としての快感に、おののいてた。 閉じていた目の端から、スッと涙が一筋流れ落ちた。 顔からつま先まで、白い肌は全てピンク色に染まり、体のあちこちがピクピクと痙攣している。 「メグ。美人ていうのはね、ホントに、頭のてっぺんから爪先まで美人なの。メグは、やっぱり女の中の女よ。」 美木の言葉は、恵には聞こえてはいないようだった。 恵の両腕は、バンザイしたように上の方に投げ出されている。 美木は、恵の乳房から脇の下、二の腕にかけてそっと唇を這わせ、恵の手のひらを両方とも自分の手のひらに合わせた。 指を5本とも全てからませ、自分の方に引き寄せた。 美木がそっと手に力を入れると、恵が握り返してきた。 それに自信を得た美木は、再び恵に覆いかぶさった。
328 :
名無しさん@ピンキー :03/05/18 01:20 ID:oVO+Kmuv
美木は、恵の乳房に自分の乳房を再び押し付けた。 ずっとかたく尖ったままの美木の乳首は、痛くなるほどになっていた。 恵の胸に乳首があたった瞬間、美木は「アッ・・ウン・・」と小さく叫んだ。 声を押し殺し、自分を襲う快感に耐える。 美木は、こうして恵の肌に自分の体を押し付けているだけで、性的ではなく、本能的な快感があることに気づいた。 赤ん坊のころに両親をなくし、厳格な祖父に育てられた美木だった。 物心ついてからでも、抱っこされたり、頬ずりといったスキンシップも殆ど経験したことがなかった美木にとって、これは新鮮な驚きだった。 恵に対し、友達のように、母親のように、そして俺は男だと言い張る恵に女性の恋人として、と色々な形で接してきた美木だったが、今日はそのどれでもない。 美木は、自分の体をぴったりと恵の体の上にくっつけ、体重を全てあずけるように体を合わせた。 皮膚から快感が忍び寄ってくる。恵の白い肌から甘い香りが立ち昇ってきていた。
329 :
名無しさん@ピンキー :03/05/18 02:05 ID:oVO+Kmuv
美木はうっとりと目を閉じ、恵の肌を自分の肌で味わっていた。 幸福感が体全体を包む。 美木にされるがままになっていた恵が、ようやく口を開いた。 「なあ、ミキ。」恵は涙声だった。それも、女であるミキでさえ、ゾクッとさせるような、艶のある声だった。 「なあに、メグ。」 全身で幸福感を味わっていた美木は、少しけだるそうに、甘えたような声で恵に答えた。 「俺って、やっぱり女なのか。」 「そう、メグミは女の子よ。生まれたときからずっと。そしてこれからも一生、女なの、メグは。」 絡ませていた指に、少し力を込める。 「俺は、元々男だって・・」 「ふふ。メグと、こういう会話、今までに何回したかしらね。もう、数え切れないくらい。」 「そうだな。でも、ミキだけは、俺が男だって信じてくれてると思ってたのに・・」 美木は指を絡めていた手を左手だけ離し、そっと恵の頬をなでた。 美木の顔は恵の胸にうずめられたままだ。 「もう、いい加減、目を覚ましなさい。こんなにキレイな男の子が、世界中のどこにいるのよ。」
最高です神様(;´Д`)ハァハァ
331 :
名無しさん@ピンキー :03/05/18 17:17 ID:oVO+Kmuv
「そりゃ、今は女だけど・・」 美木は、そういいかけた恵の口を、頬をなでていた左手でそっと塞ぐと、目を閉じたまま、恵を諭すようにしゃべりはじめた。 「聞いて、メグ。もちろん、初めはあたしも、メグは男の子だって思ってたわ。でも、ほら、あの撫子杯のあと、色々考えたの。」 「撫子杯のあと?」 「そう。あたしが、何か変だ、って思ったのは、時間よ。」 「時間?」 「そう、時間。 学校で、ゲンゾークンが一番初めに小悪魔に、メグがゲンゾークンに惚れるようにって お願いしたとき、小悪魔は願いをかなえたのよ。きっと。」 「何いってんだミキ、俺はそのとき・・」 「だから時間よ。 小悪魔は、すぐ願いをかなえる、とは言ってないわ。でも、ゲンゾークンは早とちりして元に戻して、とお願いしてしまった。」 美木の左手は、恵の全てのパーツを指先で確かめるように、ゆっくりと愛撫し始めた。 「よくわかんないよ、ミキ。」 「ううん、聞いて、メグ。そして、その次は、大阪の事件のあと、魔法使いのおじさんに会ったとき。 あの時、メグを見て、大きくなったね、といったのよ。 メグに魔本を渡したとき、メグは男の子だったはずなのに、 あの魔法使いのおじさん、女の子のメグを見ても、そのことは何も言わなかった。 メグがどんなお願いごとをしたか知らないはずなのに。変じゃない?」 「・・・・」 「魔法使いのおじさん、こうも言ったのよ。 なにがあったかはしらないが・・って。 恵は、遠くを見るような目をしたまま、美木の愛撫を受け入れ、心地よい快感に身をゆだねながら、 美木の寝物語のような言葉を噛みしめていた。
332 :
名無しさん@ピンキー :03/05/18 17:57 ID:oVO+Kmuv
「それでね、魔法使いのおじさんは、魔法は使えないけど、誰もが自分のことを魔法使いって呼ぶって・・」 「・・・それが、時間?」 「そう。みんな気が付いてないかもしれないけど、小悪魔が願い事をかなえてくれるときは、 お願い事をしてすぐじゃないこともあるってことよ。」 「・・・ン・・・」 美木の手が恵の敏感な部分に触れたのか、恵が微かに呻いた。 美木はそれにかまわず、愛撫を続けながら、話し続けた。 「その次は、藤木クンたちが、ゲンゾークンの家で、あの小悪魔に何かお願いしたとき。 安田クンは何をお願いしたかは教えてくれなかったけど、小林クンは、刀が欲しいって言ったら、ムリだって言われたって。」 「刀?」 「そう、刀。」 「さすがブシ。 フフッ。」 すこし笑ったせいで、恵の体がわずかに上下に揺れた。 美木の乳首を微妙に刺激し、美木は微かに呻き、恵に囁いた。 「ウン・・ メグ・・ダメよ・・」 「俺は、なにもしてないぞ。」 「ふふ。そうね。そうだったわね。メグ、あたし重くない?」 「大丈夫。へーきだよ。俺は男だからな。」 「まだ、そんなこと言ってる。 アン、それでね、安田クンは、小林クンに、 物質的な要求をしてくれって言ったんですって。それで刀って。」 「物質的・・」 「そう、そしたら、ムリって言われたって。」 「それは、どういうこと? 美木。」 「
333 :
名無しさん@ピンキー :03/05/18 18:47 ID:oVO+Kmuv
「小悪魔は、何か物を作ったりはできないってこと。人の心を読んで、願い事がかなうように、心の中を操作できるんじゃないかってこと。」 「心の中を・・」 「そう。だから、もともと女の子のメグは、あの小悪魔に、元は男の子で、女の子に魔法で変えられたって思い込まされてるんじゃないかって・・」 「ミキ、俺は・・男の中の男にしてくれってお願いしたんだぞ。」 「そう。でも、メグを男にはできないから、心だけ男だと思わせるようにして・・・」 「え・・ だって・・」 「メグは女の子。フフッ。」 そう言って美木は、恵の胸にうずめていた頬を、反対側に向けなおした。 やわらかい黒髪が、恵の乳首にやさしく触れる。 恵は、敏感に反応した。 「ン・・ア・・」 「やっぱりメグは女の子。うれしいわ。」 美木はそういって、再び恵の両手に指を絡ませた。
キタ━━━( ´∀`)━━━北━━━ノ━━━ス!!!! ハァハァ!続々!イイ!!!
335 :
名無しさん@ピンキー :03/05/18 23:12 ID:oVO+Kmuv
「ミキ、なあ、変じゃないか? ゲンゾーの家で、小悪魔が俺に、元に戻るしかないって言ったこと、覚えてるだろ?」 「そうよ。確かに小悪魔は、そうメグに言ったわ。でもね、メグ、よく考えて。小悪魔は、元に戻るっていったのよ。男に戻るとは 言ってないの。あの学校に通っている間に、何の苦もなく元にもどれるって・・」 頑な恵をすこし説得できそうな気がしてきた美木は、恵の胸にうずめていた顔を上げ、いたずらするようにまた恵の桜色の乳首を口に含んだ。 チュッ・・チュッ と、わざと音を立てるように吸い付き、舌で刺激を加えはじめた。 「あっ・・ ミキ・・ アッ・・」 美木から逃れようとする恵だったが、両手を美木と絡ませたままでは、どうすることもできなかった。 「ミキ、俺は、ミキのおもちゃじゃないぞ。 あっ・・ アン・・」 「ほら、やっぱりメグは女の子。もう、かわいい声出しちゃって・・」 恵の乳首をくわえながら、モゴモゴと美木が恵に言った。
336 :
名無しさん@ピンキー :03/05/19 00:06 ID:x6Jj6yfK
「アッ・・アン・・ ミキ、そんなんじゃだまされないぞ、俺。 アン、こら、ダメだって・・」 美木はようやく恵の乳首から口を離した。 恵の乳首が美木の唾液で濡れ、つややかに光っている。 「ごめんね、メグ。メグが、あたしの話をちゃんと聞いてくれないから・・」 「わかった。聞くよ、聞く。 もう、美木、ホントに今日はどうしたんだ?」 恵は、美木の手が休まったことで、少し落ち着きを取り戻していた。 しかし美木は、ある決意を持って恵を説得しようとしていた。 美木は、恵にぴったりとくっつけていた顔と体を離し、恵の痛々しいほど細いウエストに両手をかけ、 恵の上に馬乗りになった。 恵の下腹の方に、美木の熱を帯びた陰裂が押し付けられる格好になった。 顔を少し起こした恵に、美木の黒い叢の中の細い縦筋が熱を帯びてぬらぬらと光っているのが見える。 美木の陰裂の感触と、熱い液体の流れを下腹に受け、恵は再び真っ赤になった。 「ミ、ミキ、おまえ・・」 羞恥心からか、美木の顔も赤らんでいる。しかし、美木の美しい大きな黒い瞳は、まっすぐ恵を見つめていた。
∧_∧━━神様アリガd━━ ∧_∧ ( ´∀`) (´∀` ) 燃えあがれ―俺のコスモ――!!!! 続きプリーズ!!
338 :
名無しさん@ピンキー :03/05/20 00:49 ID:WMqL2p1X
美木に断続的に刺激を与えられ続けていた恵の乳房が疼いている。 性的な経験など、殆ど無いに等しい恵にとって、今日の経験は、驚きの連続だった。 意識的に、同世代の女の子同士でするであろう男の子の話や、まして性的な話題などを避けてきた二人だった。 その美木が、自分の体に女の部分を押し付けているのだ。 「ミ、ミキ・・」 恵は目のやり場に困った若い男の子のように、美木の体から目をそらそうとした。 「メグミ・・」 美木はそうつぶやくと、恵の乳房を両手でつかみ、幾分強くもみしだきはじめた。 「アッ・・また・・」 無意識に美木の手を払いのけようとした恵だったが、美木の目をみたとたん、美木の目つきが先ほどとは違っていることに気づいた。 「アン・・もう・・ミキ・・」 恵の声は、もう美木には届いていないようだった。 「ンフゥ・・ ン・・ ン・・」 美木が鼻の奥から声を出し、興奮しているのが見て取れた。 恵の下腹に、美木の陰裂がこすり付けられ、熱いしずくが噴出し続けている。 美木は、ゆっくりと華奢な腰を前後させ、恵の叢に自分の陰裂をこすりつけ、快感をむさぼっていた。 「ンフ・・ ン・・ン・・ アァ・・ 」と、腰を前後させるたびに、押し殺したようなかわいらしい声を出す。 美木の出す陰液で、恵の下腹から叢にかけて、すべてびっしょりとなっている。 恵の秘唇からあふれていたそれと、赤い流れが合わさり、恵の体の下は、まるで赤い水をまいたように染みが広がっていた。 それが潤滑液となり、より複雑な刺激を与え、美木の興奮はいやが上にも高まっているようだった。 「ン・・ウン・・ ン・・ ン・・」 余りにも興奮しすぎたのか、美木の恵の胸を愛撫しようとする手が止まり、恵は自分の体の上で女の喜びを貪る美木を見る余裕が少しできたようだった。 美木の左右の大小の襞まで全て感じられるほど、美木の陰裂は熱を帯びているようだった。 「アァ・・メグミ・・ 」別人のように、うっとりとした、女の声で美木は恵に囁くと、恵の両手を取り、自分の胸に押し付けた。 「メグ・・ 触って・・ あたしのおっぱい・・」
ここの職人サン(・∀・)イイ!!
原作より楽しみ!( *^∀^)激ウマ――!!!!
原作の話とかぶりそうなので怖ー
神キターーーーーーーー!!!!!!!!! イイ!!めちゃめちゃイイっ!
343 :
名無しさん@ピンキー :03/05/21 00:47 ID:DzX8J0j6
何かに憑りつかれたような美木の言葉に、恵は素直に従っていた。 恵は、白魚のように細く、長い指でそっと美木の乳房に触れ、やさしく包み込む。 そんな自分が信じられなかった。 美木が、あの清楚でかわいらしい美木が・・ 俺が世界で一番大切に思っている美木が・・俺の目の前で・・ 「ミキ・・」恵は呟き、自分の体を使って女の喜びを貪る美木がたまらなくいとおしく思えてきた。 「アァ・・ メグ・・ ン・ さっき・・ あたしがメグにしたように・・ ン・・ アァ・・」 美木の声は、もうかわいらしい少女の声ではなく、色気を湛えた女の声になっていた。 恵は、美木の乳首を指の股でそっとはさみ、ゆっくりと愛撫し始めた。 初めて触れる美木の胸は、決して大きくはなかったが、マシュマロよりやわらかく感じられ、形のよさは申し分なかった。 「アゥッ。 アァ・・ ウン・・ 」 美木の声がひときわ大きくなる。恵の叢の上は、洪水となっていた。 恵は、強弱を加えながら、美木の乳房をもみしだき、そうしている自分にも興奮し始めていた。 「アン・・ イヤ・・ メグ・・ アン・・ ン・・」 美木の姿態を見、快感をこらえきれずに美木がもらす色気を湛えたかわいらしい声を聞きつづけたせいか、 恵の秘唇も再び火照りはじめ、熱いものがあふれ出してきていた。
344 :
名無しさん@ピンキー :03/05/21 16:17 ID:DzX8J0j6
夜のとばりが訪れていた。 ベッドの中にいる二人には、部屋の照明をつけることも忘れ、互いのことしか見えていないようだった。 広い庭園に照明が入り、うっすらと窓から光が差し込む。 その光が、二人の白い肌を妖しく浮かび上がらせていた。
345 :
名無しさん@ピンキー :03/05/21 23:14 ID:DzX8J0j6
「ンン・・ンン・・アァ・・ンン・・」 少しずつ、美木のあげる悩ましげな声の間隔が、短くなってきた。 「ンンッ・・アァッ・アァッ・アァッ・ンッ・・フゥッ・・」 美木は目を閉じ、一心不乱に快楽をむさぼっていた。 「アアアアッ・・」美木の腰が、ビクビクッと痙攣し、美木の陰裂からドバッ、ドバッと大量の陰液が噴出した。 恵の叢から腰のまわりは、美木が噴出した熱い陰液で、どろどろになっている。 「ンンンンッ・・」快感に耐える美木の声は、恵をさらに興奮させた。 美木は、「アゥッ・・」と声を出したかと思うと、恵の腰を太ももで締め付け、無意識にか恵の乳房を強くつかんだ。 「アッ・・ツッ・・ミキ・・」 「アァッ・・ メグ・・」 美木は、ひときわ甲高い声で恵の名を叫ぶように口にしたあと、再び恵の胸に崩れ落ちてきた。 美木の上半身を両手で支えていた恵は、美木の細い肩抱き、ゆっくりと自分の胸に迎え入れた。 恵の顔も火照っている。 「ミキ・・ 可愛いよ・・」 いとおしそうに恵が呟く。 ぐったりとした美木は、恵の胸に再び顔をうずめ、「ハァ・・ハァ・・」と肩で息をしていた。 恵は、美木の背中にそっと手をまわし、やさしく愛撫していた。 「ハァ・・ ハァ・・ メグ・・ ゴメンネ・・ ハァ・・ ハァ・・」 恵の秘唇は、熱く火照ったままだ。体の芯が、ずっと疼き続けている。
キタ━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━!!! リアルだ━━━スバラシ!!!━━━━続き大願━━━━!!!
347 :
名無しさん@ピンキー :03/05/22 00:06 ID:U1htREOG
美木は、全身にうっすらと汗をかいていた。 手のひらにそれを感じた恵は、先ほど自分から剥ぎ取られたタオルで美木の汗を拭いてあげようと、少し体を動かした。 「アン・・ダメ・・ メグ・・ お願い・・ しばらくこのままでいて・・」 肩でしていた荒い息が少し収まってきたのか、美木は、再び甘えるような声で恵に言った。 「ミキ、でも、ほら、風邪ひいちゃうよ。」 恵の体を伝わって流れ落ちた美木の大量の陰液が、二人の体温を少し奪っている。 「イヤ・・ ダメ・・ 」 恵の胸に顔をうずめたままの美木が、ちいさくイヤイヤをした。 「大丈夫。メグがあたしを暖めてくれてるから・・」 美木はそう言うと、折り曲げていた膝がしびれていることに気づいたのか、「ンン・・」と呟くと膝をそっと伸ばし、 再び恵の体の上に自分の体を全てあずけた。 「ハァー・・」と、美木はため息ともつかない幸せそうな声を出し、「メグ・・」と小さく呟いた。 恵はゆっくりと美木の背中を愛撫しつづけている。 しかし、恵の体の芯に残る疼きは、まだ消えていなかった。 「ミキ・・」恵はやさしく美木に語りかけた。 「なあ、ミキ・・」 「ン? なあに・・メグ・・」
348 :
名無しさん@ピンキー :03/05/22 00:59 ID:U1htREOG
「ミキ・・ ミキは、今日、俺にすごい恥ずかしい思いをさせたから・・かわりにこんなことをして見せたのか・・・?」 「・・ううん・・ さっき・・メグにいったでしょ。 メグはすごくいいにおいがするって・・」 美木の声は、いつものかわいらしい少女の声に戻ってきていた。 「俺のにおいをかぐと、ミキはこんなになるのか? 俺って、そんなエッチなにおいがするのか?」 「フフッ。 ウ・ソ。 でも、ホントにメグはいいにおいがするの。 今もよ。」 「そ、そうなのか。 俺にはわからないけど・・」 「メグ・・?」 「ン?」 恵はゆっくりと美木の背中を愛撫しつづけている。 「ゴメンネ。 あたし、今日、わがままばっかりで、メグにすごく甘えちゃった。」 「・・・いや、今日、うちに遊びにこないって誘ったのは俺だし・・」 「フフッ。メグはやさしいわ。 でも、あたし、こんな気分になったの、生まれて初めて。」 美木を愛撫していた恵の手が止まった。 「ミキ・・ ミキはその、け、経験あるのか? その、お、男と・・」 恵の心臓の鼓動が、美木に伝わる。 「あるわよーって言ったら、メグ、どうする?」 美木は、すこし恵をからかうようないつもの口調にもどって、恵の胸にうずめた顔を起こし、恵の顔を覗き込んだ。 「エッ! あるのか!? 誰!」 恵はうろたえていた。 「誰? 教えろ、ミキ! ま、まさか、こ、い、いや・・」 むらむらと嫉妬心がわきあがってきた恵は、言いかけた言葉をあわてて飲み込むと、真剣な眼差しで美木の顔を見据えた。 一瞬、恵と目が合った美木は、キッと恵を見返すと、すぐに微笑を恵に向け、フフッと笑った。 「ミ、ミキ!」 恵は美木の両肩をつかみ、体を起こそうとした。 美木は、嫉妬に燃える恵の瞳を見据えながら、ゆっくりと言った。 「それはね・・」 「誰!?」 「痛いわよ、メグ。」 「ううん、誰? 俺の知っているヤツか? ま、まさか、」 美木は、あまりにも真剣な表情の恵を見て、からかいすぎたかとすこし後悔していた。
どうなんだ〜〜〜 気になる━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━!!!
350 :
名無しさん@ピンキー :03/05/22 01:46 ID:U1htREOG
恵の目に涙が浮かんでいる。 上半身をベッドから起こそうとした恵だったが、美木は同じように恵の肩を両手でベッドに押さえつけた。 「ミキ!」 恵は自由な両手で美木の両肩を強くつかみ、前後にゆすった。 「ミキ!?」恵の声はもう殆ど泣き声だった。 「ゴメンネ、メグ。」 美木のその言葉を聴いた恵は、半狂乱状態になっていた。 「ウゥ・・ ミキ・・ ひどい・・ 」 恵の肩はぶるぶると震えていた。 「馬鹿ね。メグは。ほんとにお馬鹿さん。あたしの男は、メグしかいないのに、他に誰がいるのよ。」 美木は、泣き崩れようとする恵の頬にそっとくちづけすると、そっと恵をかき抱いた。 「ウゥ・・ ミキ・・ ホントか?」 「ホントよ、メグ。 でもうれしいわ、メグ、やきもちやいてくれたんだ、あたしに。」
351 :
名無しさん@ピンキー :03/05/22 13:05 ID:U1htREOG
age
352 :
名無しさん@ピンキー :03/05/22 20:09 ID:U1htREOG
「ウゥ・・ ヒドイよ・・ ミキ・・ 」 恵はまだ感情の昂ぶりがおさまらない。涙で顔がくしゃくしゃになり、鼻をすすりあげる。 「メグ・・。美人がだいなしよ。ほら・・」 美木は、そっと恵の目の端に残った涙を唇ですくいとるようにくちづけた。 「ミキが・・ 俺にイジワルした・・・」 美木は、子供のようにぐずる恵を見て、恵は本当に自分のことを大切に思ってくれているんだ、とあらためて思った。 ベッドの廻りは、お互いの顔もはっきりわからなくなるほど、暗くなっていた。 美木は、足を開き再び恵の上に跨ると、そっと恵の背中に手を廻し、恵を抱き起こした。 抱き起こされた恵の目には、まだ涙が残っていた。 恵の叢の上に、また美木の陰裂が押し付けられる。 ただでさえ敏感になっていた美木のそれは、新たな刺激が加わったことで、また熱を帯び始めた。 「アン・・」と美木は小さく呻き、無意識のうちに恵を両手で強く抱きすくめた。 二人の乳房の頂点が、お互い強く押し付けられる。
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! すでに中毒!!!!!つっ続きを━━━━━━━━ハァハァ!!!!!!!!!!
354 :
名無しさん@ピンキー :03/05/23 00:22 ID:gow/57C5
「ン・・・ア・・」美木が恥ずかしげに呻く。 「アッ・・」乳首に同じように鋭い感覚が走った恵が、同じように呻いた。 「メグ・・」そう美木は呟くと、恵の乳房と同じ、恵の魅惑的な桜色の唇にむしゃぶりついた。 「ンン・・」 美木は、くぐもったような喉の奥からの声を出すと、無防備に半開きになった恵の桜色の唇を塞いだ。 恵の唇を強引に舌で押し開く。 美木は、唇で恵を犯しているような、少し嗜虐的な感触を感じながら、恵の整った形の恵の歯茎を舌でなめまわした。 「ンン・・ ンン・・」 恵の口の中が開き、美木の赤い、かわいらしい舌が恵の口中に侵入する。 「ン・・ンン・ヒャメ・・ミキ・・」乳首と同じ、淡い桜色の唇を美木に征服された恵は、再び美木のされるがままになっていた。 美木のせいで、つたないとはいえ、少し女の喜びも知ってしまった。 生理という、少女にとって、大事なことだが、もっとも恥ずかしいことのひとつが、恵に今日訪れた。 俺は男だと言い張る恵には、そうはいっても今の自分は女である、という現実をいやがうえにも突きつけられる、 恵にとっては忌まわしい日でもあった。 美木は、恵の舌と自分の舌を絡ませながら、恵の口中に自分の唾液を送り込む。 「ン・・ン・・ンン・・」 「ン・ンン・・ン・・」 恵は、美木が自分の口中に流し込んだ唾液を、無意識に嚥下する。 美木の腰は、再びゆっくりと前後に動き出していた。 恵は、それを本能的に、拒むように美木の舌を押し返そうとした。 その抵抗は長く続かなかった。美木の、恵の歯茎をネメまわすような舌の動きに抗えず、やがて美木の舌を受け入れ、 いつの間にか自分の舌を美木の舌に絡ませていた。 恵は、生まれて初めてのファーストキス、それも飛び切りのファーストキスをを味わっていた。 「ンフ・・ ン・・ ンフ・・」 鼻で息をつぎながら、相手の唇を貪る。 お互いの舌を絡ませ、美木が自分の甘い香りのする唾液を恵の口中に送り込む。 「ン・ン・・」と、美木の
355 :
名無しさん@ピンキー :03/05/23 00:48 ID:gow/57C5
送り込む甘い唾液を、恵は何の抵抗もなく嚥下する。 甘い香りのするそれを味わう余裕も無い恵は、自分の口中から発する美木と同じ美少女特有の甘い香りが、美木をより興奮させていることなど、知るよしもなかった。 「ン・・」 美木が、恵の舌を捉え、強く吸い込む。恵は、それに抗うように美木の舌を自分の口中に呼び込もうと、強く吸い付いた。
このスレ専ブラで見るとレス数が変。
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!! 最高です!!感謝感激!!続きお願いします!!!!!!!
358 :
名無しさん@ピンキー :03/05/24 02:58 ID:DbvyqUrN
なんかこの板の職人さん、他とちがって、キャラを愛してるよね。すこしキモいけど。 でも、キャラの設定が2人ともお金持ちの美少女っていうと、たいてい陵辱とか鬼畜もの とか、もう脳みそヴァカ単純なのヴァッカだから、こういうのもいいかも。 エロパロ+ネタばれ・・ 神だ・・・・神の領域だ・・ 原作よりオモロイ。
ほしゅ?
こんさば
361 :
名無しさん@ピンキー :03/05/24 19:30 ID:DbvyqUrN
age
362 :
名無しさん@ピンキー :03/05/25 00:00 ID:zxXzzItU
hoshu
何時も楽しみにしております。 ご降臨お待ちしております。(*´д`*)ハァハァ
364 :
名無しさん@ピンキー :03/05/25 17:46 ID:zxXzzItU
「ン〜ンッ・・ 」と美木の舌に吸い付く恵。 美木は、積極的に舌を絡ませてこようとする恵に抗うように、恵の舌の廻りをねめまわしながら恵の舌の動きをかわし、じらせる。 恵は思うように美木の舌に吸い付けないことに苛立つ。 「ウンッ・・! ウンッ・・! ン〜ッ・・!」 恵は美木の唾液を飲み込みながらも、のどの奥から美木への切ない苛立ちをあらわにし、思うようにそうさせてくれない美木に抗議するかのように背中を強く抱き寄せ、自分の胸に押し付けた。 「ンッ・・アッ・・」 美木は再び乳首を強く刺激され、思わず呻いた。 恵も思わず呻きそうになったが、なんとか美木の舌を捕らえ、ようやく吸い付いた。 今度は美木が、恵の舌使いに抗えない。 「ン〜ッ・・ ンフ〜〜ッ・・」 ピチャ・・ ピチャ・・ と二人が絡ませる舌と唇が卑猥な音をたてる。 恵は、美木の舌に吸い付き、こころゆくまでしばらくねめまわすと、ようやく満足したのか美木の唇から離れ、「フゥ〜・・」と大きく息をついた。 ツ・・ と、二人の唾液が細く糸を引く。 恵の目も、美木の目も潤んでいる。 それ以上に二人の股間も熱く火照り、潤んでいたが、お互い恥ずかしいのかそこに手を伸ばそうとはしなかった。 「・・・ミキ・・」恵は潤んだ瞳のまま、美木の瞳を見つめ、うっとりと呟いた。 「・・ミキ・・ キスッて・・ すごいな・・」 「・・・」 美木の目は焦点があっていなかった。 美木の陰裂がずっとこすり付けられていた恵の叢の下の肌が、少し赤くなっている。
365 :
名無しさん@ピンキー :03/05/25 18:28 ID:zxXzzItU
「・・ミキ・・」恵は、再び美木に優しく囁いた。 答えの無い美木をふと見て、恵は美木の体に力が入っていないことに気づいた。 恵の支えがなければ、後ろに倒れそうだ。首も力なく後ろにそれ、目は虚空をみつめているようだ。 「ミキ?」 少し不安になった恵は、美木の体を自分の方に引き寄せようとした。 顔を起こされた美木の目に、みるみる涙があふれてくる。 「ウ・・ メグ・・ メグ・・」 美木の声は涙声だった。大粒の涙がこぼれる。 「どうした、ミキ。 ん? 俺だよ。」 恵は小さく美木に囁き、そっと抱き寄せる。 「ウゥ・・ メグ・・ メグミ・・」 目を涙でいっぱいにしたまま、美木は恵にすがりつくように抱きつき、むせび泣きはじめた。 「ウウ・・ ウゥ・・ 」 美木が泣き止まない。 恵は美木が落ち着くまでずっと美木の体を抱いていた。 そっと美木の背中を愛撫しながら、美木が泣き止むのを待っていた。 しばらく泣き続け、しゃくりあげていた美木の声に、すこし落ち着きが見えてきた。 「・・メグ・・ ヒック・・」 美木は、まだ少ししゃくりあげながらも、涙声のまま恵にいった。 「ん? 大丈夫か、ミキ。」 まだ泣き止まぬ美木をやさしくいたわるように、囁く。 「メグ・・ ごめんね・・ ヒック・・ あたし・・ もう、どうしたらいいか・・ わかんなくなっちゃって・・」 そういう美木の顔は、涙にぬれ、はれぼったくなっていた。 「フフッ。ミキ。かわいい顔がだいなしだよ。」 恵はそう言って、美木の顔を見つめ、涙を唇ですくい取る。 「アン・・ それ・・ さっきあたしがメグに言ったセリフ・・ ずるい・・ メグ・・」 すこしだけ笑顔の戻った美木は、いくぶん落ち着きをとりもどしたようだった。
366 :
名無しさん@ピンキー :03/05/25 19:01 ID:zxXzzItU
美木の様子を見て、恵は美木の背中を支えたまま、もう少し体を起こそうした。 すると美木が恵の髪に巻きつけていたバスタオルが解け、美しい栗色の長い髪がフワッとひろがった。 その長い髪が、美木と恵の顔の廻りを覆いつくすようにまとわりつく。 恵の髪から漂うシャンプーとリンスの、バラの花のような香りが二人を包む。 「アン・・ いいにおい・・」 そううっとりと呟く美木の顔は、まだすこしはれぼったい。 美木が泣いている間に、二人の体の芯に残っていた疼きは、収まってきていた。 「メグ・・ あたし・・」 まだ恵の上に乗ったままの美木は、恵になにか言いかけた。 「ううん、その前に、もう一回シャワー浴びよう、ミキ。」 「・・・そうね、そういえば、あたしのど渇いちゃった。」 「フフッ。俺も。 さ、ミキ・・」 恵はそういって、美木の体を起こし、美木の体の下から出ようとした。 「アン・・」美木は、恵の叢が、まだ敏感なままの陰裂にスッと無意識のうちに触れられたことで、 思わず呻いた。 「アン・・ もう・・ メグのイジワル・・」 そう恵に甘えるような声で言ったあと、名残惜しそうに恵の体から離れた。 恵は、少し腰のふらつく美木を手で支え、たたせようとした。 今度は、恵が美木の体にバスタオルを巻き、肩を抱きかかえた。 少し頬を染めた美木は、まるで恋人に幸せそうに寄り添う一人の少女だった。
神キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━!!!! ありがたや、ありがたや!!!!感謝いたしまする!!!!
368 :
名無しさん@ピンキー :03/05/25 19:40 ID:zxXzzItU
恵は、ベッドの明かりをつけようと、美木を抱きかかえたまま、スイッチに手を伸ばしかけ、ハッとして手を引っ込めた。 調光器のツマミを最小にし、おそるおそるスイッチを入れる。 ぼんやりと照明が点き、天蓋の付いた大きなベッドを弱く照らす。 「あ・・ やっぱり・・」 恵が呟く。 ベッドは、二人が溢れさせた陰液と、恵の血で一面赤い海のようになっていた。 「す・・ ナニコレ・・ ヤ・・ヤバくない、コレ・・」そういう恵は呆然としていた。 無言の美木を見ると、もう顔を真っ赤にして俯いている。 「と、とにかく、シーツ替えよう。ミキ、手伝って。」 泡をくったように恵は美木に言うと、急いでシーツとベッドパッドをはぐり、また呆然とした。 「ハ・・ハハハハハ・・ 下までいっちゃってる・・」 引きつった笑いを美木に向けると、美木は真っ赤にした顔を両手で覆い、恵から顔を背けていた。 「う、うん、いいんだ。俺は今日は女だ。うん。こういう日もある。うん。大丈夫。」 恵の声がオクターブ上がっている。 「なにが大丈夫なのよ、メグ。」 必死で落ち着こうと努力していた美木が、オクターブ低い声でゆっくりと恵に言った。 「だ、大丈夫だって。」まだ恵の声は引きつっている。 「あたし、もう、恥ずかしくて死にそう。」 美木はそう言うと、再び顔を真っ赤にし、両手で覆った。
369 :
名無しさん@ピンキー :03/05/25 20:06 ID:zxXzzItU
「だ、大丈夫。ここは俺がやるから。ミキ、かぜひくから、先にシャワー浴びてきて。ね?」 恵はそう美木に言うと、美木の両肩を抱き、クローゼットを通り抜け、美木をシャワー室の脱衣所へ押し込んだ。 美木は、顔を真っ赤にしたまま、無言で恵に従った。 急いでベッドに戻った恵は、あわてて替えのシーツを出し、ベッドをつくろい始めた。 血と二人の陰液で汚れたシーツをどこに隠そうかと考えた恵は、取りあえずランドリーに放り込むことにし、シャワールムへと向かった。 脱衣場に現れた恵を見て、今度は美木があわてた。 自分が脱ぎ、制服の下に隠したショーツの股のところがまだ湿っているのを改めて確かめ、再び顔を赤らめていたところだった。 あわててそれを後ろ手に隠す。 「ン? どうしたミキ? なに?」 「エッチ。メグのエッチ。 なんでもない。」 「な、なにが?」 「なんでもないったら・・ メグ、あっち向いて!」 「わ、わかったよ、ほら・・」 恵はいぶかしげに美木に背を向ける。 「ミキ、ひょっとして、替えのパンツか? それなら、うちにミキのお泊りグッズあるじゃないか。」 「パンツなんていわないの! もう、メグのエッチ!」 美木の台詞は、恋人に恥ずかしい所を見られた少女のようだった。 さっきまで、あれほど自分に対して大胆に振舞っていた美木が、普通の女の子に戻っている。 「わからん、女は・・ 俺はやっぱり男だな。うん。」 恵は、ひとり納得していた。
あぼーん
駄文スマソ。とりあえず第一部終了ってことで。 このスレ荒れなければ また近いうちに続きをと思ってマス。
神再度降臨!!!!━━━━━━━━(*゚∀゚*)━━━━━━━━ !!!!!!!!!!!!!!! 有難う御座いました。今までのテンコナ小説の中で最高の作品でした。 またのご降臨お待ちしております!!!!
第2部(もう少しエロふやしたほうがよかですか?一応ストーリー仕立てにしようと思っているとですが。なぜか吸収便。) 「メグ、先に入ってて。おねがい。」と美木。 「え? 一緒に入ろうよ、ミキ。」と恵。 「ううん、すぐいくから、ね?」 「ん〜、分かった。先に浴びてるよ、ミキ。」 体を巻いていたバスタオルをそっと下に落とす。しなやかで見事な恵の裸身があらわになった。 それに一瞬見とれた美木だったが、ハッとしたように恵に言った。 「ウン、アリガト、メグ。」美木は引きつった笑顔を恵に向けると、恵を背中からぐいぐいと押してシャワールームに押し込んだ。 「ちょ、ちょ、ミキ・・」 美木はそれには答えず、外からドアを閉じた。 シャワールームの中から、シャワーの湯が床に跳ねる音が聞こえはじめると、美木は初めてほっとしたようにため息をつき、手のひらに小さく折りたたんで隠していたショーツを取り出す。 「すごい濡れてる・・」小さく美木は呟く。 「あたしって、こんなにエッチだったんだ・・」 美木の顔はまだ赤らんでいる。 「あ、いけない・・」 美木はそうひとりごち、クローゼットの棚にある、美木が自分用に恵の家に置いてある替えの服や下着が置いてある棚にそっとそれを隠した。 「フゥー。」再びほっとしたようにため息をついた美木は、恵の待つシャワールームへ向かった。
神三度キタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!! ストーリー重視は大賛成でつ。エロエロも大好きでつが?? 此れからクライマックス(更なる絡み?)が来ればモーマンタイ!! 神の赴くままに!!!!第2部期待して待ってます!!(^∀^)ご苦労様です多謝!!
美木は、そっとシャワールームのドアノブに手をかけ、ゆっくりと押し開いた。 恵は気持ちよさそうに鼻歌を歌いながら、真っ白な肌を洗いたてていた。 淡い恵の叢に、シャワーの雫が流れ落ち、正面から恵の秘唇が覗ける位、ぴったりと恵の悩ましい股間の丘に張り付いている。 恵の秘唇の上部が、卑猥な切り込みを見せ、美木の目に飛び込む。 たまらなくセクシーで、そして美しい眺めだった。 シャワーで濡れていると、殆ど無毛に近い位、恵の叢は淡い。 「メグ・・」 美木は上気した顔で恵に再び抱きつこうと、両手を広げて近づいた。 恵はフッと鼻歌を歌うのを止めた。 ゆっくりと美木に向き直る。 美木が自分の股間に目を向けているのを意識した恵は、すこし顔を赤らめ、美木に言った。 「ミキ、ミキのエッチ。どこみてんの?」 恵はわざとらしく、恥らう少女のような声で美木に言い、両手で自分の悩ましい秘唇を隠した。 「エッ・・」 美木は恵の言葉に戸惑い、広げかけた両腕を下におろした。 恵の女の子のような振る舞いと言葉に、美木はまた顔を赤らめた。 シャワーの湯が恵の体を伝い、流れ続ける。 「フフッ。ウソ。さっきのお返しだよ、ミキ。さあ、おいで。」 恵はそう美木に言うと、両手を広げて美木を自分の胸に迎え入れた。 「ウン、もう、メグ・・」 少しむくれたようにを尖らせながらも、美木は安心しきったように恵の腕の中へ飛び込み、恵を抱きしめた。
恵は美木を自分の腕の中に迎え入れると、ぎゅっと強く抱きしめかえした。美木の、恵と同じ位細いウエストが後ろにしなり、ぴったりと恵の体に押し付けられた。 「アン・・ メグ・・」 美木は目を閉じ、顔をすこしのけぞらせ、恵にうっとりとした表情を向けた。 美木の顔は上気したままだ。 かわいらしい美木のちいさな唇が、キスを求めるように半開きになっている。 恵が美木の口の中を覗きこむと、小さくて赤い美木の舌が覗いている。 恵はたまらず、ベッドで美木が恵にしたように、美木の唇に貪りつく。 「ン・・ンン・・」 美木の唇を乱暴に塞ぎ、美木の舌を強く吸いたてる。 美木は抗えなかった。いや、抗えなかった。 二人の股間からは、再び熱い雫が流れ出していたが、シャワーの湯でそれとは分からない。 ただ、再び熱くそこが火照りだしたことだけは、確かだった。 恵の秘唇から、またスッ・・と女の証の赤い流れが白い太ももを伝わり、床に流れ落ちる。 恵は、美木の口中に深く自分に舌を差し入れ、美木の舌をネメまわしながら、自分の甘い唾液を美木に飲ませていた。 「ン・・ ング・・ ン・・」 美木は、ごく自然にそれを受け入れる。 恵は、美木の背中にまわしていた手を、そっと美木の背中から下の方へ滑らせ、美木の小振りな丸いお尻にあてがった。 丸い二つの丘を、ゆっくり愛撫する。 「ンン・・ ンン・・」 口を塞がれている美木は、恥ずかしいのか、恵の手から逃れようと、腰をくねらせる。
もうこのスレダメだと思って、しばらく来ていなかったのだが、 なんと、神が降臨していたとは・・・。 レスの頭からじっくり読ませてもらいます。(*´д`*)ハァハァ
恵は、美木が自分から逃れられないように美木の腰を右手で強く引きつけた。 「ンゥッ・・ ンン・・」 美木がすこし抗う。 恵は左手を美木の丸い二つの丘の間にすべらせ、美木の小菊のような小さな蕾を探り当てた。そっと中指でつつく。 「ンン・・ ンフッ・・」 美木の抗いかたが、より大きくなってくる。 恵はさらに美木を強く抱きしめ、蕾の下にある熱く火照った陰裂に、そっとあてがった。 細い長い中指で、美木の陰裂をゆっくりとなぞる。 熱を帯び、陰液をふきだし続けている。 「ンァッ! アッ! イヤ! イヤ、メグ! アン、イヤ!」 やっと恵の唇から逃れた美木は、のけぞりながら恵の手から逃れようとする。 しかし恵は、もう美木の陰裂の一番前にある、かたく膨れた美木の一番敏感なボタンを探り当てていた。 柔らかな襞に包まれたボタンを、指でそっと円を描くようになでる。 恵の左手は、美木の陰液でぐっしょりだ。 恵は美木のふきだす陰液が流されないように、シャワーの流れを背中に受け、美木のボタンを愛撫し続けた。 「イヤッ! アン、メグ! アン、アン、イヤ・・ ンン・・ ンン・・」 のけぞり、大きく口を開けた美木の唇を、再び恵がふさぐ。 シャワールームの外に漏れるほどの声をあげた美木は、もう自分が何をされているのか、わからなくっていた。 美木の頭の中は真っ白になっていた。
キキキキキ━━━━━(((((゚∀゚)))))━━━━━タタタタタ!! しまったーあの後すぐにご降臨していたとはー不覚!!!!!! スバラシクイイ!!です!!ありがとうございます。楽しみ!!
最高です神様!!!!! ご降臨なされる度、舞い上がってしまいます♪
ビクビクッと美木の腰が痙攣する。 恵は、まだ誰の侵入も許したことのない、美木の秘肉の入口に指をそっとあてがった。 「ンンッ! ンンッ! ンヤッ! ンッ!」 美木が恵に口をふさがれたまま、まだ腰をくねらせ、恵の愛撫から逃れようとする。 恵は、美木の陰裂の中の秘肉の入口を探り当て、そっと中指を中に差し入れた。 「アェッ! アウッ!!」 もう、十分潤っていた美木は、するりと恵の指を受け入れる。 美木は、また脳内に白い稲妻が走りぬけ、体全体がつっぱったように痙攣する。 自分の体に侵入する異物感より、美木の感じる快感は、はるかにそれを上回った。 恵は、美木にそうしている自分にもまた興奮していた。 美木が崩れ落ちないように、しっかりと抱きかかえる。 「男の、女の子をモノにしてるときの感覚って、こんな感じなのかな・・」 恵は、頭の隅でそう思いながらも、美木の反応を確かめ、さらにゆっくりと美木の秘肉の中へ指を侵入させる。美木の秘肉の壁の襞を指に感じる。そして恵の指をしなやかに、やわらかく締め付けてきた。 襞の一つ一つを、指先で確かめるように美木の秘肉を愛撫する。 「ヒャッ! ンンッ! ンンッ!」 襞のひとつに触れるたび、美木は声にならない声を恵の口の中に出し続ける。 恵は苦しそうな美木を見て、そっと美木の唇を解放した。 「ヒュッ!」と美木は苦しげに息を吸い込むと、 「イヤッ! アン! メグ! アアッ!」と美木があげる嬌声がシャワールームいっぱいに響き渡った。
382 :
名無しさん@ピンキー :03/05/27 00:58 ID:VLlINipt
恵は、さらに美木の秘肉の奥を愛撫する。奥から溢れ続ける美木の陰液が、恵の指をさらに秘肉の奥へと導く。 「アアアーッ!」 再びのけぞる美木の声は、もう絶叫に近かった。 美木の締め付けがきつく感じられてきた。 「ミキ・・ かわいいよ・・ 」 恵が美木の耳元に顔を近づけ、ささやいた。 唇で、美木の耳たぶをそっと挟む。 そこは美木の性感帯らしく、再びブルブルッと全身を震わせると、美木の体から力が抜け、恵に体をあずけるように倒れ掛かってきた。
あぼーん
384 :
名無しさん@ピンキー :03/05/27 01:33 ID:VLlINipt
「ミキ・・ ミキ?」 美木は、半分失神状態だった。 「ミキ? ゴメンネ。 すこしいじめすぎた?」 恵は美木にそう囁くと、そっと美木の秘肉から指を抜き、再び抱きしめた。 「アッ・・ ウン・・」 美木がそれに反応した。 「アッ・・ ゴメンネ、ミキ。でも、ミキがあまりにもかわいいから・・」 美木はまだ恵の言葉に反応しない。 恵は、ボディーシャンプーのポンプを押して直接手のひらに受け、素手で美木の陰液にまみれた股間から太ももにかけてやさしく洗い、自分の股間も洗い流した。 左手で美木を支えたままなので、すこし洗いにくそうだ。 シャワーの温度をすこし下げ、秘唇にあて、火照りをさまそうとする。 恵に体を預けるようにぐったりとしていた美木が、ようやく口をひらいた。 「アア・・ メグ・・」 「・・ミキ・・ のど渇いたろ。 そう、もうすぐ夕食の時間だよ。 一緒に食べる?」 「ウン・・ メグといっしょに食べる・・」 「フフッ。 どうしたんだ、ミキ。 子供みたいだよ。」 美木はこっくりと首を縦に振った。 本当に子供のような仕草だった。 「さ、でよ、ミキ。」 恵はそういって、美木を抱きかかえるようにバスルームを出た。
神キタ━ヾ( )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ( )ノ゛━━!! 連日のご降臨感謝いたします。こっこの後どうなる━━━━━━?ハァハァ 非常に待ちどうしいです!!━━━━━期待度120%━━━━━有難うございます。
386 :
名無しさん@ピンキー :03/05/27 22:54 ID:VLlINipt
恵は、小柄な美木の体をかいがいしく拭いてやり、美木の胸から腰へバスタオルを巻きつけた。自分の体にもタオルを巻きつける。 美木の髪にすっぽりと大きなタオルをかぶせ、やさしく髪の水分をふき取る。 ボーッとしたままの美木を見て、フッと微笑んだ恵が、いたずらするように美木の髪をくしゃくしゃとすこし乱暴にふき取った。 「アン・・メグ・・」 「ン? 痛かった?」 恵が美木をいたわるように言った。 「ううん・・ あたしね・・ 人に体を洗ってもらったのって、初めて。体を拭いてもらったのも初めて。」 くしゃくしゃの髪の中から、黒い大きな二つの瞳が、まっすぐに恵をみつめている。 「・・そうか。そうだね。ミキは・・」 恵がすこし悲しげな目をして美木の瞳を見返した。 「ううん、いいの。」 「フフッ。ミキ。そして、人にエッチなことされたのも、初めて、だろ?」 美木を元気づけようと、恵が朗らかに美木に言いながら、長い髪の水分をふき取り始めた。 「アン、メグのエッチ。ホントにエッチ。もう、あたし、死んじゃうかと思った。もしもメグじゃなかったら、あたし・・」 「それは俺もおんなじだよ、ミキ。おれも、もうなにがなんだかわからなくなった。ミキになにされてるのか、ホントにわからかった・・ でも、ミキだから・・」 恵の言葉を聞いて、美木は何を思い出したのか、上気していた頬がさらに赤くなった。 美木の表情を見ていた恵は、またすこし微笑んで美木に言った。
387 :
名無しさん@ピンキー :03/05/27 23:05 ID:VLlINipt
「そういえばさ、子供のころもミキは俺と一緒にお風呂入ったりしなかったよね。俺は、ミキといっしょに入りたかったんだけど、ミキは絶対ダメッて・・」 「エッ・・だって、メグは・・」 「俺は男だからって? 俺が女の子になってからだって、ダメッていってたじゃんか。」 追い詰められたような気がした美木は、少しムキになって恵に言い返した。 「メグ? メグはあたしの裸見たかったんだ。一緒に入りたかったんでしょ、あたしと。」 「うん、そうだよ。好きな子と一緒に入りたいのは、当たり前じゃんか。」 「エッ・・」 恵にストレートに言い返されて、美木は何も言えなくなっていた。 「ミキ、その前にさ、パ、パンツはいていい?」 「い、いちいちあたしにそんなこと聞かないで。もう・・」 また、美木の顔が赤らむ。 「あ・・ そうだね。ゴメン・・」恵も顔を赤らめる。
388 :
名無しさん@ピンキー :03/05/27 23:09 ID:VLlINipt
恵はさっと身を翻すとクローゼットに行き、バスタオルを取り、白いショーツを棚から取り出す。そっと廻りを見回し、美木が自分の方を向いていないのを確かめると、股間から太ももに少し流れ出ていた血をぬぐい、 恥ずかしげにナプキンを股間にあてがい、ショーツを引き上げた。 トイレに行ってすればよかったかな、とも思った恵だったが、 様子がおかしい美木から目を離すのはまずいと思い直し、そのまま手早くブラをつけると、 美木の前に戻ってきた。 恵の下着姿を見た美木は、恵の見事なプロポーションに再び見とれていた。 ごく普通のランジェリーだが、恵がそれをつけるとあやしい色気が漂う。 ショーツのクロッチから透けて見えるナプキンさえ、なんとなくセクシーに思えてくるから不思議だった。
389 :
名無しさん@ピンキー :03/05/27 23:10 ID:VLlINipt
恵のビキニラインに微かに残る日焼けの跡がなまめかしい。 その日焼け跡が、恵の肌の白さをいっそう引き立てているようだった。 美木が見とれていることなどお構いなしに、恵はバスローブを身にまとい、白い肌が覆い隠される。 「ハァ・・」 残念そうに、美木がため息をついた。 「さ、髪の毛乾かして、いこ。」 恵に見とれていた美木の反応に気がつかないのか、恵はすっ・・と美木の手をとると、クローゼットを抜け、美木を大きなドレッサーの椅子に座らせた。 美木はそれに素直に従った。 美木はまだバスタオルを体に巻いたままだ。 恵はドライヤーで美木の髪の毛を乾かしてやりながら、美木に言った。 「ミキの髪の毛、サラサラで綺麗。俺も、こういう髪の毛がよかったな・・」
390 :
名無しさん@ピンキー :03/05/28 00:52 ID:u3juIZ3E
「ダメよ、絶対ダメ! メグの髪の毛は、黒じゃダメ!」 恵は、ボーッとしてされるがままになっていた美木が突然強い口調でしゃべりはじめたのに びっくりしていた。 やっぱり今日の美木はどこか少しおかしい。 「メグは、金髪じゃなきゃダメ!」 「そ、そうか。でも、俺のは金髪じゃないぞ。く、栗色くらいじゃないのかナ。」 「とにかく黒はダメ! メグじゃない!」 「わかったよ。ミキがそういうなら・・ でも、俺、染めてもいないのに、子供の頃、ガイジン、ガイジンッていわれてたんだぞ。」 「ウン、前にメグがそういってた。でも、メグの髪の毛、ホントに綺麗だもん。 あたしのあこがれ・・」 ふと、鏡の中で、二人の瞳が合った。お互い、微笑を返す。 「ア・・」 恵の髪がまだ何もしないままになっていることに気づいた美木が言った。 「メグ、メグは、髪の毛乾かさないの?」 小首をかしげて恵を振り返って見上げる美木が、恵にはたまらなく愛しくみえた。 「ううん、俺はあとでいいよ。それよりミキ、ほら・・」 美木の髪の毛に手を入れ、乾かし続ける。 「熱いカナ・・」 そういって恵はドライヤーの温度を下げた。 美木のうなじから耳にかけて、ドライヤーの風がやさしくあたる。 性感帯を刺激された美木は、ビクッとし、おもわず首をすくめた。
あぼーん
神キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!神キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!神キタ(゚∀゚)!!キタ うまく言えませんが、人物設定がしっかりしていて凄くイイ!! ありがとうございます。毎日続きを読むのが待ちどうしく、ハァハァ!!してまふ!!
393 :
山崎 渉 :03/05/28 13:12 ID:3MGJJ1xD
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
394 :
名無しさん@ピンキー :03/05/28 13:57 ID:T9Sr4aNa
(・∀・)イイ!
395 :
名無しさん@ピンキー :03/05/28 19:08 ID:u3juIZ3E
「ン? どした、ミキ?」 首をすくめた美木を見て、恵が不思議そうに言った。 「ううん、なんでもない。」 美木はそう恵に答えたが、自分の体が信じられないほど敏感になっていることに気づいた。 「くすぐったかった?」 恵は美木にそう言い、美木の左耳の廻りの髪の毛に指をいれながら、ドライヤーの風をあてた。 また、ビクッとした美木は、再び乳首が固く膨れ上がってくるのを感じていた。 じんわりと陰裂が熱をもち、水分を含んでくるのも感じていた。 そんな美木の反応を知ってか知らずか、恵は美木の耳の廻りの髪の毛を乾かすことに集中していた。 恵の指先が、美木の耳たぶから耳の穴に向かって、スッ・・となでるように触れる。 「アッ・・ウン・・」美木が思わず呻く。 乳首の膨れがさらに大きくなり、殆ど見えなかったバスタオルの胸元にある二つの突起がはっきり分かるほどになる。 陰裂からにじみでる陰液が、じんわりとあふれだし、美木の体を覆っているバスタオルをぬらし始めた。
396 :
名無しさん@ピンキー :03/05/28 19:27 ID:u3juIZ3E
恵は変わらず美木の耳の廻りの髪の毛を乾かし続けている。 キュッと足を閉じ、恵に気取られまいと無表情を装うとする美木だったが、恵は鏡に映る美木の表情の変化に気づいた。 美木の頬が再び上気している。 恵と目を合わせないように、目をかたく閉じ、声をあげそうな自分を必死で押さえ込んでいた。 陰裂の疼きが大きくなってくる。 「ミキ? どした?」 「ううん、な、なんでもない・・」 「え、でも・・」 そう恵が言いかけたとき、部屋の内線が鳴った。 「あ・・ 頼子サンかな・・」 恵はそう言いながら、美木の髪を乾かす手を休め、電話に向かった。
キタ━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━━!!!!! もっもしかして終××××???イヤ――――考えたくありませ―――ん!!!!! 内線が気になりまする。ドキドキ!!!!!神様!!!今日もありがとうございます!!!
あぼーん
399 :
名無しさん@ピンキー :03/05/29 22:04 ID:cBKfs9x5
美木は、恵が自分に背を向けて電話の方に向かって歩き出したのを確認すると、ホッとしたように目を開け、そっと腰を上げた。 ドレッサーの椅子まで自分の陰液が染み出していないことに安堵し、小走りにクローゼットへ向かう。 「ハイ・・ ア、頼子サン・・ ウン・・ ウン・・」 恵が内線を取った相手はやはり頼子のようだった。 「ウン、 そう、アト30分位カナ・・」 美木は、今日の頼子との会話をふと思い出し、ドキッとした。 しかし、美木にとっては今の自分の状態の心配をするほうが先決だった。 恵が、“お泊まりグッズ”と言った美木の着替えの入った棚の前で体に巻いていたバスタオルを取る。 白い、小柄で華奢な裸身があらわになる。 胸から下の丸みを帯びた体のラインは、微かに幼さをのこし、恵とはまた別の色気が漂っていた。 バスタオルで、陰液で濡れそぼった股間をそっとぬぐう。 磯の香りのような、自分が出した女の匂いが微かに美木の鼻腔までとどく。 ちいさな白いショーツを取り出し、手早くはき、小ぶりな乳房をブラジャーで覆った。 ゆったりとしたデザインのワンピースを身につける。 ほんの数分前からは想像できないほど、無垢で清楚な少女の出現だった。
400 :
名無しさん@ピンキー :03/05/29 22:43 ID:cBKfs9x5
「ミキ〜? ミキ〜?」 恵の美木を呼ぶ声が聞こえた。 「ハーイ」 美木はクローゼットを出て、もうドレッサーの椅子に座って自分の髪の毛を乾かし始めていた恵のそばに戻った。 鏡に映った美木の姿を見て恵が言った。 「アレ? ミキ。 もう服着ちゃったの?」 「う、うん。 もう、あたしは大丈夫だから。それよりメグの方が時間かかるでしょ?」 「なんだ、俺、もうすこしミキのセミヌード見たかったのに・・」 「エッ!? もう、メグのエッチ!」 美木はそう言うと恵の手からドライヤーを奪い取り、今度は恵の髪を乾かし始めた。 股間の疼きはおさまってきていたが、ショーツが吸い込んだ水分が残っているのが感じられる。 美木の顔に少し恥じらいが浮かんでいた。 鏡に映る、そんな美木の表情と仕草を見ながら恵は、不思議な幸福感が湧きあがってくるのを感じていた。
401 :
名無しさん@ピンキー :03/05/29 23:16 ID:cBKfs9x5
「頼子サン、何だって?」 美木は、恵の髪を乾かしながら、動揺を気取られまいとわざと怒ったように恵に言った。 恵はそれに答えず、ハッと思い出したように美木に言った。 「そうだミキ、ミキおまえ、今日、トーサンがいないって俺に教えなかっただろ。」 「エッ? そ、そうだったかしら?」 美木の動揺が大きくなる。 「そうだよ。あのスケベジジイ、もし、部屋に入ってきたら・・って、俺、ドキドキしてたんだぞ。」 恵は半分怒っていた。 「メグちゃん、父親をスケベジジイなんていってはダメよ。」 「それ、前にも俺に言ったよな。でも、アイツだゾ。男はケダモノって言ったのは。アイツが一番ケダモノ・・」 いかにも憎々しげに言う恵を見て、美木はプッと吹き出しそうになって言った。 「メグ。アイツなんて言っちゃダメよ。メグのパパよ。」 「フン、あんな・・ 」と言いかけて恵は、ドライヤーを持った美木の手をとり、鏡の中の美木を見つめて言った。 「ミキ・・ ゴメン・・」 恵が悲しそうな表情になっている。 「なに? メグ。大丈夫。あたしにはメグがいるから。大丈夫よ。」 「・・そか。俺もだ。俺にはミキがいるから。」 二人は鏡の中でお互いを見つめ、フフッと笑った。 (このレス、エロがなかった。ただのほのぼのになってシマタ。ウウ、スマソ。才能の限界か? あ、いや、もともとないし・・)
402 :
名無し@お腹いっぱい。 :03/05/29 23:59 ID:0FTrE8op
すごくイイ!次はめぐ×源に期待!
━(゚∀゚)━神様、本日もご降臨ありがとうございました━(゚∀゚)━!!!!! >才能=私的には十二分にあると思います。ここまで書き下ろすのは普通無理!! >エロ=夕食の後?にもう1Rか、もしくは新作(続作?)を希望しま―す!! 生意気いってスマソです。荒地に天の恵みを与えていただき、感謝します!!
404 :
名無しさん@ピンキー :03/05/30 00:07 ID:BQtg0A9D
恵は、乾きかけた長い髪を後ろにまとめ、ポニーテールにした。 白いうなじが、ゾクッとするほどの色気をかもしだす。 美木は、手馴れた手つきで髪をまとめる恵の女らしい仕草に、また見とれていた。 ツ・・ と足早にクローゼットに向かった恵は、すぐに男物の大きなトレーナーだけを着て出てきた。下は穿いてない。 ほとんどミニのワンピースだ。 白い太ももがまぶしい。 「メ、メグ? い、いいの、そんなかっこで。」 「ン? いいじゃん。トーサンいないし。トーサン、俺が女の格好してないと、 すごい不機嫌になるんだ。だから、こういう時ぐらい、いいじゃん。」 そういいながら、恵は、「ン〜」と背伸びをした。 白いショーツのクロッチが見え、恵の股間があらわになる。 「メ、メグ。丸見えよ。」 美木がまたうろたえる。 「エ? いいじゃん。ミキになら。ヤスダじゃないし。 見る?」 そういって恵はスカートをめくるようにトレーナーの裾をそっと持ち上げ、 美木に白いショーツを見せた。
405 :
名無しさん@ピンキー :03/05/30 00:11 ID:BQtg0A9D
「バカ。エッチ。それに、ヤスダクンはギリギリでしょ。」 大胆な恵を見て、美木の顔がまた赤らむ。 「ミキのも見せて。俺のだけ見て、ずるいぞ。」 そういって恵は、美木のワンピースの裾をすばやくめくった。 一瞬、美木のショーツが恵の目に見えた。 「キャッ。 もう。 メグ。 小学生の男の子じゃないんだから。」 あわてて裾をおさえて、美木が怒ったように恵に言った。 「やった。ミキのパンツ見えた。」 恵は子供のようにうれしそうに言い、 「これでおあいこ。さ、いこ。」 室内用のサンダルをつっかける。 恵は美木と手をつなぐと、仲のよい二人の少女に戻ったように連れ立って部屋を出、ダイニングルームへ向かう長い廊下に出た。 駄文長々と再びスマソ。これで2部終了ってことで。 重くなると申し訳ないので、レス荒れなければまたそのうち・・
神様、ありがとうございました。m(__)m 毎日、非常に楽しませていただきました。振り返ると一月近く、ごくろうさまです。 次回作も期待してお待ちしております!!!!!
全然駄文じゃないですっ!! 才能ありすぎw 次回のご降臨を楽しみに生きます・・・!!
408 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:02 ID:nnpZfX5L
第3部 (また駄文でこのスレ汚しに来まスタ。初めはちょっとエロなしですが、2次小説だと思って許してクダサレ。スマソ。) ダイニングルームに仲良く手をつないで入ってきた二人を、頼子が待ちかまえていた。 幸せそうに手をつないで入ってきた二人を見て、頼子はほほえましい気分になった。 「お待ちしておりました〜。」 頼子は本当にうれしそうに、大きなダイニングテーブルの来客用の席に二人を案内した。 そこには二人分の食器が並べられていた。 怪訝そうな恵を見て、頼子が言った。 「いいんですよ、恵様。今日は美木様とお二人だけ。ご一緒にどうぞ。」 頼子はそう言うと椅子を引き、二人を並んで座らせた。 「そうか。そうだったよね。今日、トーサンいないんだっけ。」 うれしそうに言う恵に、頼子が言った。 「恵様、そんなうれしそうな顔をされては、旦那様がかわいそうですよ。」 「い・い・の。 ネ? ミキ。」 「う、ううん。」 曖昧な返事をした美木を見て、恵が少し心配そうに美木に言った。 「どした、ミキ? ダイジョブ?」 「う、うん。 なんでもない。」 「そう? それならいいけど・・」
409 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:03 ID:nnpZfX5L
頼子が二人の大ぶりのボルドーグラスに冷えたミネラルウォーターを注ぐ。 二人ともそれを一気に飲み干し、「ハァー・・」と同時に大きな息をつく。 それを見た頼子は、吹き出しそうになるのをこらえながら、二人に言った。 「どうしたんですか、お二人とも。そんなに一気に・・」 頼子が二人のグラスにミネラルウォーターを継ぎ足す。 恵と美木は、お互い顔を見合わせ、フフッと笑った。 頼子がつられてとうとうプッと吹き出した。 「アハ、アハハハハ・・」 恵が朗らかに笑う。 「フフフフッ。」 美木の顔にも笑顔が戻ったのを見て、安心したように恵が言った。 「よかった。美木の機嫌が直ったみたい。」 「アラ、美木様、ご機嫌ナナメなのですか?」 「う、ううん、そんなことないわ。メグ。変なこといわないで。」 ちょっと恵を睨んでから笑顔を頼子に向けた美木だったが、頼子を直視できない。 なにかを見透かされているようで、すこし不安になる。 そんな美木の不安など眼中に無いように、頼子が手際よく二人の食事を給仕し始めた。
410 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:04 ID:nnpZfX5L
恵が、頼子の目の届かないテーブルの下で、そっと左手を美木の膝の上に置いた。 初めに出されたサラダを口に運ぼうとしていた美木は、一瞬ビクッとし、おもわずフォークを 取り落としそうになった。 恵の左手が、美木の太ももをそっと愛撫しながらすこしづつ美木の体の中心に向かって 上ってくる。 「ウ・・」 美木は微かに呻き、恵の方を見た。 「そーそー。それでさー・・」 恵はそ知らぬ顔で、楽しそうに頼子とたわいのない会話を続けている。 無駄毛などひとつもない、滑らかな美木の肌の感触を楽しむように、少しずつ動いた手は、そっと美木のスカートの中に進入しようとしていた。
411 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:04 ID:nnpZfX5L
美木は思わずその手を押さえた。 「ダメ・・ ダメよメグ・・」 美木がそっと囁く。 「ン? 何が?」 恵が笑顔を向けながら美木に言う。 「何がって・・ もう・・」 頼子が不思議そうに美木に言った。 「どうなされたのですか? 美木様。」 「う、ううん、なんでもないわ。」 美木はそういって両手を上に上げ、顔の前で手のひらを振って見せた。笑顔を見せる。 美木の手が離れたのを見逃さず、すかさず恵の手が美木のスカートの中に侵入し、美木の太ももの内側の敏感な部分に到達した。 「キャッ・・」 美木が小さく悲鳴をあげる。 「どした、ミキ。」 恵がとぼけて美木に笑顔を向ける。 スッ・・と恵の手が引っ込められた。 「う、ううん・・ もう・・」 そういいながら、少し恵をにらみつける。
412 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:05 ID:nnpZfX5L
恵の手から開放されたことに美木はホッとしながらも、再び股間に熱がこもってきていることに気がついていた。 そろえていた膝を崩し、足を組もうとして、ショーツが熱く湿っていることに驚く。 クロッチの部分がぴったりと美木の陰裂に貼りつき、縦の溝があらわになっていた。 ぴったりとそこに張り付いたショーツが、美木の敏感な部分を刺激する。 足を組み替えたりすれば、よりそこにくい込ませることになる。 じんわりと染みがショーツに広がってくる。 「ウ・・」 小さく呟いた美木は、組みかけた足をそっと元に戻した。 「そうそう、恵様、ワインはいかがですか? いいのがございますよ。 恵様のために頼子が選んだワインですの。」 「エ〜・・ ワインか〜・・ ミキ、飲む? 俺、お酒はあんまり・・」 恵は煮え切らない。 頼子が少し悲しい目をして、訴えるように美木を見ていた。 「そ、そうね。せっかくだから、少し戴こうかしら。」 「ウン、ミキが飲むなら、俺も!」 パッと明るい表情に戻った頼子は、 「ハイ、では、早速・・」とうれしそうに言い、ワインを取りに二人のそばから離れた。
413 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:06 ID:nnpZfX5L
広いダイニングルームに二人だけ残った。 天井のシャンデリアが幾つものカクテル光線となり、二人をやわらかく照らしていた。 ふと会話が途切れた時に、恵が美木にそっとささやいた。 「ミキ・・」 恵は、いきなり美木の耳元に口を寄せ、フッと軽く息を吹きかけた。 驚いた美木は、「キャッ!」と小さく声を出して、恵から離れようとする。 急に動いたせいでショーツの陰裂へのくいこみが強くなる。 「ゴメン、驚いた? ミキ。」 「ウ・・ もう、メグ・・」 すこし怒ったように恵をにらむ。 恵は美木の瞳を見つめ、そっとささやいた。 「ミキ、夕食おわったら、なにする?」 「な、何って、テ、テレビでも見る?」 「テレビドラマとか俺興味ないの、ミキ知ってるじゃん。もっとほかのこと。」 「な、なにがしたいの、メグは。」 「俺、見たいものがあるんだ。 いい?」 「な、なにが見たいの、メグ。」 恵の口調に少し不安げな表情を見せる美木に、曖昧な笑みを返すと、 「フフッ。 あとで。」と、美木にそっとささやいた。 「エッ・・」 頼子が二人の前に戻ってきた。 美木はそれ以上恵に聞くことができなかった。
414 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:07 ID:nnpZfX5L
頼子が選んでくれたワインは、アルコールに慣れていない二人にも十分おいしく感じられるものだった。 少しの酔いも手伝って、食事とおしゃべりが終わった頃には、二人が食事を始めてから2時間ほど過ぎていた。 途中、頼子は二人の前から離れ、恵の部屋の点検に来ていた。 恵の部屋にはいったとたん、むせ返るような女のにおいと血のにおいに一瞬たじろいだ。 しかし、頼子は職業的忠誠心を発揮して全てを手際よく、散らかった恵の部屋を整え始めた。 窓を開け、空気を入替える。 まるめて隅においてあったシーツを見て、なぜ二人がミネラルウォーターをあんな勢いで飲んだのか納得がいった。 一応ベッドにはシーツが敷きなおさていたが、つたない、雑なベッドメーキングに恵のあわてぶりが見えるようで、フッと笑みがこぼれた。 続けてクローゼットを点検していた頼子は、美木用の棚に隠すように丸めて置かれていた小さな白いショーツを見つけた。 「あら・・」といぶかしげに言いながら手にとり、それが重く湿っていることに気づいた。 「・・・。 美木様・・。」 頼子はそっと呟いた。 全てを察した頼子は、そっとそれを元に戻し、奥の脱衣所とシャワールームをテキパキと片付け、タオルなどを入れ替えると、何事もなかったように静かに恵の部屋を出ていった。
415 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:07 ID:nnpZfX5L
再び手をつないで部屋に戻ってきた二人は、整えられた部屋を見て、ギョッとした。 しばらく言葉が出ない。 クローゼットを見に行った恵が、美木のそばに戻ってくるとようやく口を開いた。 「・・ア・・あのさ・・ あ、あっちも片付いてる・・ よ、頼子サン・・かナ・・」 恵も美木も、その次の言葉が出なかった。 二人の顔が赤く上気しているのは、ワインのせいだけではなさそうだった。 美木は無言のまま、頼子が夕方、自分に言った言葉を改めて噛みしめていた。 二人とも、まだ無言のままだ。 「お、音楽でも・・」 恵は、その気まずい雰囲気を和らげようと、ミニコンポのラジオのスイッチを入れた。
416 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:08 ID:nnpZfX5L
ストリングスから始まり、甘い男性ボーカルが聞こえてきた。 “Do you remember when we met, That’s the day I knew you were my pet,” “I wanna tell you, how much I love you.” じっとそれを聞いていた美木が、やっと口を開いた。 「古い曲みたいだけど、いい曲ね〜。 これ、なんていう曲?」 美木の顔はまだ上気していたが、落ち着いたようなそぶりを見せ、ソファーにゆっくり腰をおろした。 「う〜ん・・ シー・オブ・ラヴ・・ だった・・かな。 ハニーなんとかってグループだかバンド。たしか、俺たちが生まれた頃の曲だよ。オリジナルはもっと昔・・」 恵も気を静めようと、恵は美木の右隣に腰をおろしながら言った。 「そう、そんな昔。メグは音楽詳しいわよね。あたしはあんまり・・」 「いや、俺、J-POPとかほとんど聞かないし、これだって、子供のころ母さんが聞いてたから・・」 “Come with me, to the see, ・・・ ” 美木の肩に左手を廻し、曲にあわせて恵が小さな声で唄い始めた。
417 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:09 ID:nnpZfX5L
肩に触れた恵の手に、美木は再びビクッと反応した。 無意識に膝をかたく閉じる。 肌が本当に敏感になっている。 恵がそっと美木を抱き寄せる。 「メグ・・」美木が小さく呟き、恵を見ると、恵がまっすぐ自分の瞳を見つめていた。 「I wanna tell you, How much I love you・・ ミキ・・」 恵が曲にあわせて唄いながら、美木の細い腰に左手を廻し、右手で背中を支える。 美木の華奢な上半身がそっと後ろにそれ、恵に押し倒される形になった。 「アァ・・」 美木はうめき声ともつかない小さな声をあげ、恵のされるがままにゆっくりと押し倒された。 美木の顔は恥じらいを含み、再び上気していた。 股間が再び疼きだす。 膝をかたく閉じたまま後ろに倒れたので、ショーツのくいこみがよりきつくなる。 「ウ・・ン・・」美木が小さく呟く。 「ミキ・・ 俺・・ ミキを口説いてみたいんだ・・ 俺は今、女で・・ 男に戻れなくても、俺・・」
418 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:09 ID:nnpZfX5L
「・・・」 「ミキ・・」 「メグ・・ あたし・・ もう、メグに口説かれちゃったわけ・・」 「俺、ミキが、俺の美木が、他の男のものになるなんて、絶対許せないんだ・・」 「メグ・・ メグは女の子でしょ。 やっぱり男に戻りたいの?」 「俺は・・」 「あたし、メグが描いたようなあんな男の人、絶対イヤよ。 メグは、今のままのメグがいい。」 「ミキ・・・」 「メグがあんなのになって、あたしになにかしたら、あたし、死んじゃうかも。」 恵は、美木の体の脇に両手をついて、覆いかぶさるようにして美木の瞳を見つめている。 恵のトレーナーが少しめくれ上り、真っ白な下半身が全てあらわになっていた。 男のつもりで美木を口説こうとしている恵だったが、恵の秘唇からあふれはじめていた陰液は、 もうナプキンでは吸い込み切れないほどになっていた。 クロッチから恵の赤い縦の筋が透けて見える。 染み出てきた赤い筋が、ゆっくりと形を変え、広がり始める。 「ウ・・」こんどは恵がうめいた。 股間にこもった熱の逃げ場がない。 恵の秘唇がさらに熱く膨れ、口をあけて陰液をふきだし続けている。 もし、ショーツをはいていなかったら、大変なことになっているかもしれなかった。 美木を見つめているだけで、なぜこんなになるのか、恵には分からなかった。 ただ、ショーツをはいていることで、かえって恵の体の美しさがより引き立っていることは事実だった。
419 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:10 ID:nnpZfX5L
ラジオは次の曲に移っていた。 「ミキ・・ さっき、ミキが・・ 俺に、どうしたらいいか分かんなくなっちゃったって言ってた気持ち、これかな・・」 「エッ?・・ いつ?」 「・・ 覚えてないの?」 「ウ・・ウン・・」 「ウ・・ ダメだミキ、俺、もう、我慢できない・・」 そう言うと恵は、美木の頬にそっとくちづけした。 「アッ・・ ダメ・・」 美木が小さくうめく。 恵は、美木の頬に再びくちづけ、ちょん、ちょんとくちづけする位置をかえると、そのまま美木の小さな唇を塞いだ。 「ン・・ ンフ・・」 恵のソフトなキスと、甘い体臭を嗅いだせいか、美木の陰裂も口をあけ、陰液の溢れ方がはげしくなってきた。 クロッチから、美木の陰裂の形が透けて見えるほどになる。 美木は、無意識に恵の背に両手をまわしていた。 恵は、美木の口を塞いだまま、そっと美木のスカートの中に右手を差し入れる。
420 :
名無しさん@ピンキー :03/05/31 16:11 ID:nnpZfX5L
「ン・・ ンア・・ ンヤ・・ ンン・・」 口を塞がれたままの美木は、ささやかな抵抗を試みる。 膝をぎゅっと閉じ、恵の手の侵入を拒もうとした。 恵はそれにかまわず、美木のなめらかな太ももを愛撫し、少しづつ美木の熱く火照った場所へ 手を移動させてきた。 ゆっくりと美木の肌を愛撫しながら、すこしづつ奥に迫る。 恵はやや強引に美木の両ももの間に手を割り込ませ、美木のショーツに触れた。 美木のクロッチの部分が、熱くしめっているのが感じられた。 「ンン・・ ンン・・」 美木は足を開かない。よりいっそう両ももに力を込め、恵の手の動きを封じようとした。 これ以上の下からの進入は無理だと思った恵は、美木の両ももから手を抜き、美木のショーツの上から手を進入させた。 「ンン・・ ンヤッ・・」 恵の手をそれ以上自由にさせないように、美木は恵の手首をおさえた。
あぼーん
あぼーん
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 間髪入れずに神様ご降臨━━━3部キタ━━━一気にキタ━━━盛り上がってキタ━━━食後にキタ━━━ 大感謝!!!!!お待ちしておりました!!!!!ありがとうございます!!!!
キター! ありがとう神様!! 関係ないけど、ハニー・ドリッパーズ好きなので嬉しかったです。
425 :
名無しさん@ピンキー :03/06/03 18:21 ID:zHcYXGc7
続きキボン・・・(マジで)
426 :
名無しさん@ピンキー :03/06/04 22:48 ID:3dliMBeK
スマソ。 マジでキボンでしか?
神様。ど、どうか続きを――――!!お願いいたします!!
428 :
名無しさん@ピンキー :03/06/04 23:17 ID:3dliMBeK
しかし恵は、すでに美木の柔らかい叢の中にある襞の、一番敏感なボタンを探り当てていた。 美木の抗う手にかまわず、そっと撫で回す。 頼りないほど柔らかい襞の中のボタンは、熱く、かたく膨れていた。 そのボタンをゆっくり廻すようにつつく。 「ンンッ! ンンッ・・」 美木の、恵の手を押さえようとする力が弱くなってきた。 恵はそっと、塞いでいた美木の唇を解放した。 それを待ちかねたように美木の喘ぎ声が恵の広い部屋いっぱいに響き渡る。 「アアッ! アッ! イヤッ! ダメッ! アンッ!」 美木の声が恵の指の動きに敏感に反応し、だんだん大きくなる。 美木のショーツの中で恵の手があやしくうごめぐ。 「アアアーーッ! アアーッ!」 恵の手は、美木の陰裂の形を確かめるように、ゆっくりと人差し指と中指を陰裂にあて、そっと美木の陰裂を割り開いた。 「アア・・ イヤ・・ イヤ・・ メグ・・」 美木の声はほとんどうわごとのようだ。 美木の陰裂からは熱い雫があふれ続けている。 恵は指先にたっぷりとそれを含ませると、襞の内側にある敏感な粘膜を愛撫しだした。 「ヒアッ! アゥッ!」 美木はひときわ大きな声を上げながらも無意識のうちに恵の愛撫を受け入れ、少しずつ足を開く。 恵は美木が足を閉じないように、自分の白い太ももを美木の足の間に割り込ませた。 恵は、美木に今日、自分がされなければとても同じことはできなかったてあろう、自分の指の動きにさらに自信を深めつつ、美木の敏感な部分を攻め続けた。 それによって美木の上げる愛らしい喘ぎ声を聞き、さらに自分自身の興奮も高めていた。 女同士、敏感な所もなんとなくわかっている。そう思うと、さらに美木をこの虜にしたいと 思う恵だった。 「ミキ・・ パンツ・・ ぐっしょりだよ・・ ミキ・・ イヤラシイんだ・・ 」 言葉で美木をさらに興奮へと追い込む。
429 :
名無しさん@ピンキー :03/06/04 23:28 ID:oqG8Vj/a
イィ!!(゚∀゚) 続き書いてくださってアリガトン(゚∀゚)
430 :
名無しさん@ピンキー :03/06/05 16:15 ID:BuEw1YuP
ハァハァ(;´д`) つ、続きが気になる・・・。
あぼーん
またお越しいただいてありがとうございます。 続きを楽しみにしております。━(゚∀゚)━!!
433 :
名無しさん@ピンキー :03/06/05 18:45 ID:BuEw1YuP
イィ(゚∀゚)!! 今から続きが楽しみですー!!
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
438 :
恵×美木 :03/06/05 21:57 ID:BuEw1YuP
「み・・・美木・・。何のつもりだ・・・。」 「フフッ・・・。メグは私だけのものだよ・・・。」 そういうと美木は恵の下腹部から胸下にかけてそっとなでた。 「なっ・・。美木・・。ヤメ・ロ・・。」 恵は美木の腕を掴み美木から離れようとする。しかし美木が上にいる以上それは出来ない。 美木は恵の顔が無防備になっていることに気付くと、すかさず恵の唇に自分の唇を重ねた。 「んむっ!・・・んんっ・・。」 恵の顔が恥かしさで耳まで真っ赤に染まる。しかし美木はそんな恵を可愛く思い、恵の口を塞いだまま恵への愛撫を続ける。 今度は胸下ではなく服の上から胸を力強く揉む。 「んんっ!!・・んはぁっ!!・・美・木・・・。」 恵は口を塞がれているので声が出ず苦しそうな声を出す。それを見た美木は唇を一度離した。 「はぁっ・・はぁっ・・。」 突然のことで頭が混乱気味の恵はただ肩で荒い息を整えることしかできずにいた。そんな恵に美木が、 「・・メグのこと、凄くイイ気持ちにさせて上げるからね・・・。」 美木が恵の耳元で囁く。その声で恵が少しだけ自我を取り戻す。
439 :
恵×美木 :03/06/05 22:12 ID:BuEw1YuP
「美木・・・どうして・・?」 恵が潤んだ瞳で美木に尋ねる。すると美木は悪魔的な笑みを浮かべて。 「メグは私だけのメグになってほしいの・・・。」 美木がそういうと再び恵にキスをした。先程より激しく。 「んんっ・・!!」 恵がくぐくもった声を出す。しかしそれすらに美木は神秘的なほどの美しさを感じていた。 「あぁ・・・メグ・・。」 そう言うと今度は口の中に自分の下をねじ込む。 「はうっ・・ん・・んはぁ・・・。」 恵がいやらしい声を出す。恵の思考はすでに止まっており、美木に身を任せる状態になっていた。 すると美木は勝ち誇ったような笑みを浮かべ、恵に問いかけた。 「・・メグ・・キスして欲しい・・・?」 「・・・・・うん・・。」 恵はされるがままに美木にキスを要求した。
440 :
恵×美木 :03/06/05 22:21 ID:BuEw1YuP
恵と美木の唇が再び重なる。そして濃厚に舌と舌が絡み合い、音を立てる。 「・・はぁ・・・んふぅ・・メグ・・・」 恵の口の中を弄びながら右手を股の間に滑り込ませた。そしてスカートの中に手を突っ込んだ。 「・・あぁっ!・・・くっ・ふうぅ・・・」 恵は初めての快感に身を震わせながら声を上げる。 「・・・ヤダ・・メグもう濡れてる・・・。」 美木の言うとおり恵の股間はもう愛液が大量に溢れ出していた。美木は嬉しくなり パンツの中に手を入れ、直に恵の秘部を弄る。
あぼーん
442 :
恵×美木 :03/06/05 22:36 ID:BuEw1YuP
「ヒアァッ!!」 体に電撃が走ったような感覚に恵は身を震わせた。美木はそれを見て微笑みさらに愛撫を強める。 「アァッ!ヒッ!アアッ!!」 恵の秘部からは愛液が溢れ続ける。美木の右手は恵の愛液でドロドロになっていた。 「メグは敏感なんだね・・・。お汁が溢れ出して止まらないよ・・・。」 そんなことを言いながらも恵への愛撫は止まることがなく続けられていた。 「アッ!美木!アアァ!ヒァァ!」 恵の声がより一層大きくなるのを美木は感じ取っていた。 そして、恵の絶頂が近いことも。美木は一度恵への愛撫を止めた。 「アッ・・・。」 恵は切ない声を出し、美木を見つめる。その瞳は潤んでいて、今にも涙が溢れそうだった。 「どうしたの?メグ」 美木が悪戯に恵に問いかける。 「・・・・・・・・・・・」 恵は押し黙り悲しい目で美木を見つめる。
443 :
恵×美木 :03/06/05 22:48 ID:BuEw1YuP
そうしている間に恵の思考が回復してきた。もちろん美木もそのことはわかっている。 「気持ち良かったの?」 美木が恵の股の内側をなぞりながら恵をじらす。 「アッ・・・。美木・・・。」 思考は回復してきたものの、体の疼きはおさまらない。そして美木の追い討ちがかかる。 「もう一回してあげようか?」 「えっ・・・」 恵が戸惑いの表情を浮かべる。しかし体の疼きが恵の思考を上回る。 「・・して・くれるの・・か?」 恵がそう言うと、美木は笑みを浮かべ。 「してあげるよ♪」 にこやかな声で美木が答える。そして再び恵の秘部へ手を伸ばす。
444 :
恵×美木 :03/06/05 23:07 ID:BuEw1YuP
そして今度は秘部の上から弄るのではなく、パンツを脱がし中指を秘部の中へ差し込んだ。 「ヒアァッ!アアァ・・。」 美木の指は何の抵抗もなく入り込んだ。そして秘部の中を行き来する。 「アアァ!!ヒグッ!!アアンッ!!アッ!!」 恵の秘部からはまた大量の愛液が溢れ始めた。愛液が指の動きをスムーズにする。 「ンアァッ!!美木!!美木ィ!!」 恵の中が締まりだしたのを美木が指で感じ取る。 「メグ・・もうイッちゃうの?」 「美木ィ!!俺ッ!!もうっ・・!!」 恵が美木に絶頂が近いのを知らせる。 「イイよ。メグ・・・今度はイってもいいよ・・・。」 そう言うと美木は指を動きを早め、親指と人差し指で恵の豆をキツクつまんだ。 「ヒィァァ!!美木!美木ィィ!!!」 体をビクビクと震わせ腰を浮き出し愛液よりもさらに濃い液を噴き出し、恵は気を失いベットに倒れた。
あぼーん
446 :
恵×美木 :03/06/05 23:19 ID:BuEw1YuP
ベットに倒れている恵の体の汗を拭き、綺麗にした。 そして服を着せ、布団をかけた。 光沢の表情で眠る恵を見て美木が呟く。 「メグは・・誰にもわたさいからね。・・・メグは私だけのもの・・・。」 そう言うと美木も恵と同じベットに入り眠りにつく。 大阪のHotel Otherの1801号室での出来事。 続くかも・・・。
447 :
恵×美木 :03/06/05 23:19 ID:BuEw1YuP
何となく書いてみた・・・。 スマソ。
448 :
恵×美木 :03/06/06 08:04 ID:Ko5TB3q7
感想書いてくだされ・・・。 次回の参考にしますので・・・。
あぼーん
>>448 最高!非常にコーフンしました!
次回作を楽しみにしてます、ハイ!
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
神様ありがとうございます。「イク」と盛り上がりますね。生意気に感想などを・・ 個人的には恵×美木が続いてほしいです。恵×美木のからみだと、主導権は やはりミキにあるほうがイメージに合ってると思います。目を覚ました後のメグの 反応が見てみたいです。自分の女の部分に目覚めるのか?男(異性)を強く意識 するようになるのかetc・・・続きor新作に期待します!!
あぼーん
457 :
恵×美木 :03/06/06 19:10 ID:Ko5TB3q7
>>446 の続き
「・・・・・・・・ん。」
ホテルのベットで目を覚ます恵。しかし美木の姿は見当たらない。
「・・あれ・・・俺・・んっ!ゴホッ!喉が・・。」
恵は自分の喉が枯れていることに気付く、そして昨日の夜の出来事を思い出した。
「・・俺・・・昨日美木と・・・。何で俺・・・あんなこと・・・。」
恵は頭を抱えながら震えた声で自分に問いかける。
ガタッ・・・
「!」
恵はバスルームから聞こえた物音に一瞬ドキッとした。
「・・・もしかして・・美木?」
そう言うと、ベットから出てバスルームのドアの前に立つ。
(美木に聞こう。昨日何であんなことしたのか・・・。)
そう決心し、恵はバスルームのドアを開けた。
「ん?メグ?」
そこにはシャワーで濡れた体を拭いている美木がいた。
458 :
恵×美木 :03/06/06 19:39 ID:Ko5TB3q7
「美!・・美木!何で裸なんだ!?」 恵は美木の姿に驚き、慌てて美木に背を向けた。 「なんでって、シャワーを浴びてたんだから普通裸でしょ?」 美木は当然の様に言うと、恵のことなど気にせず体を拭いている。そんな美木に恵が重い口を開く。 「・・なぁ美木・・・。」 呟くように言う恵。 「なぁに?メグ。」 そう言うと同時に美木は恵の肩に手を乗せ、自分の体を恵の背中に密着させる。 「!!・・・な・何で・・あんなこと・・・したんだ?」 美木の胸の感触を背中で感じて顔を赤く染めながら美木に聞き返す。 そう聞かれた美木はクスッと鼻先で笑い、肩に乗せてある手をゆっくりと下方へと移動させていく。 「!!」 美木の手の移動を感じ取った恵は体を強張らせる。 「それはね・・・メグのことが大好きだからよ。」 「えっ!あっ・・ふっ・・・。」 美木は言葉と同時に恵の胸を優しく揉む。恵の体は敏感に反応し、甘い声を上げる。 「・・・メグはいつでも敏感なんだね・・。」 笑みを浮かべながらそう言うと、反対の手をさらに下へと滑らせていく。
459 :
恵×美木 :03/06/06 20:39 ID:Ko5TB3q7
「ヤァ・・美木・・・ヤ・・メロ」 恵は体をよじり、必死に抵抗する。しかしそれを許す美木ではない。 「本能には従わなきゃダメだよ。メグ。」 そう言いながら恵の首筋を舌でなぞる。そして同時に服の上から秘部も弄る。 「ヤッ!!ヒアァッ!!アアァッ!!」 首と胸と秘部からくる快感に酔いしれる恵。秘部からは愛液が溢れ出し、服の上からでもハッキリと確認できる。 「メグは本当に敏感なんだね・・・。もうこんなになっちゃってる。」 美木の言葉が恵をさらに興奮させる。 「美木ッ!!ンアアァッ!!」 その時 「ピンポーン」 ホテルの部屋のインターホンが鳴る。 「んもう。いいとこだったのに。」 美木が少し怒ったように言い、部屋の入り口へと向かおうとする。 すると恵が美木の腕をつかみ 「美・・木・・・やめ・・ない・・・で・・。」 恵が美木に訴える。もう抑えることが出来ない欲望。 恵は自分の本能に従う。
あぼーん
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 早速のご降臨に感謝いたします!!!ヤタ―第2R突入――!!ウレシ―――!! この後が非常に楽しみで待ちど―しいです!! ミキのなすがままになってしまふのか?萌えるシュチエーションです!!!!
462 :
恵×美木 :03/06/06 21:54 ID:Ko5TB3q7
「美木・・・おねが・い・・・。」 恵はトロンとした瞳で美木に訴える。その訴えを断る理由は美木には無かった。 「メグ・・・。可愛いわ・・・。」 美木はそう言うと恵の唇にそっと自分の唇を重ねる。 「ん・・はぁ・・美木・・・。」 恵の顔がほんのりとピンク色に染まる。そして恵は自分から美木の口へと舌を入れていく。 「ちゅぷ・・んふぅ・・・ハァ・・。」 いやらしい音がバスルームの中に響き渡る。二人はもうインターホンの音など気にしていない。 正確には聞こえていない。お互いのことしか見えていない。 「んはぁ・・・んっ・・美木ィ・・・。」 「メグゥ・・・。」 美木が恵の着ている服を全て脱がし、生まれたままの姿にする。 普段は透き通るような白い肌が、今は綺麗なピンク色に染まっていた。 「アァ・・・メグ・・綺麗よ・・・。」 美木がそう言うと、恵の顔がより一層赤く上気する。 「メグのおっぱい・・・綺麗な形・・・。」 言うと同時に美木は恵の胸を直に愛撫する。 「んっ・・あはぁ・・・んふっ・・。」 恵はより深い快楽に溺れていく。
神よ感謝いたします!! 凄くイイですね!!初めての快楽に本能の赴くままに落ちていくメグの様が よく表れていて、この後の続きを期待してしまいます!!(*´д`*)ハァハァ
464 :
恵×美木 :03/06/06 22:33 ID:Ko5TB3q7
美木は右の胸を愛撫しながら、左の胸の突起も舌で弄ぶ。 「ヒアァッ!!アァッ!!」 恵の声のトーンが上がる。その声を聞き、さらに嬉しくなる美木。 たまらなくなった美木は恵の唇に吸い付く。 「んんっ・・・ああぁ・・んはぁ・・・。」 恵にキスをしながら右手を下方へと下ろす。そして恵の秘部に触れる。 「んんっ!!んっ!!」 口を塞がれたまま喘ぎ声を上げる恵。美木はさらに秘部への愛撫を強めていく。 「ああぁっ!!ヒゥッ!!んああぁぁ!!」 恵の秘部からはすでに愛液が止まることなく溢れ続けている。 「メグ・・・もっと声を聞かせて・・。」 そう言うと美木は恵の股の間に体を滑り込ませ、舌で秘部の豆をなぞる。 「ヒアァァッ!!」 恵は仰け反り美木の頭をかきむしり絶頂にたえる。しかし美木の愛撫は激しさを増す。
今日はいい日です。更に盛り上がってキタ━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━!!! もう、メグはミキのなすがままに――!!!ハァハァ メグ可愛い――!!! 神様!!ありがとうございます。今後の展開早く見たいです。
466 :
恵×美木 :03/06/06 23:08 ID:Ko5TB3q7
「アァッ!!美木ィッ!!」 恵の声はもう絶頂に耐えれるような声ではなかった。 美木はその声を聞き、恵の秘部の豆を唇でくわえた。 「美木ィッ!!もうっ!!ああああぁぁぁぁ!!!」 恵は美木の髪を強く握り締め、絶頂を迎えた。 「・・メグ・・・本当に・・可愛いわ・・・。」 恵の秘部から口を離した美木が呟く。美木の口周りは恵の愛液でドロドロだった。 「・・・あぅ・・ん・・・。」 絶頂を迎えた恵がうわ言のような声を出す。 「ん?なぁに、メグ。」 恵が何か訴えようとしていたことを感じ取った美木は、恵にそう言った。 「・・美・木・・・好き・・・だ・よ。」 美木は満面の笑みを浮かべ 「私もよ。」 と、一言だけ言った。そして恵に優しくキスをした。 二人の愛が永遠に終わらないように願いを込めて・・・
467 :
恵×美木 :03/06/06 23:12 ID:Ko5TB3q7
即興で書いてみました・・・。 とりあえずこれで恵×美木は終わりということで・・・。 でもまた恵×美木が書きたくなれば書くかも・・・。 とりあえず・・・スマソ。
神様、最高でした!! 恵×美木の続編も楽しみにしています。新作も期待が高まります!!! お待ちしております。
469 :
名無しさん@ピンキー :03/06/06 23:43 ID:vVXVg+Hr
か え れ! か え れ! か え れ!どうせレズの理由は女のほうが体がやわらかくてすべすべしているからだろ!わかってんだよ!
>467 神。これからも素晴らしい新作を楽しみにしています。 >469 死ね。氏ね。詩ね。士ね。子ね。市ね。誌ね。師ね。史ね。詞ね。資ね。 紙ね。志ね。しね。四ね。視ね。刺ね。至ね。梓ね。4ね。シネ。死ね。
471 :
恵×美木 :03/06/07 00:41 ID:m2+1vgHv
次回作はもっと良いものを・・・と考えております。 御期待に添えれるかどうかわかりませぬが・・・。 自分なりに頑張ってみます。
あぼーん
>>471 もっと良いものって・・・・・これ以上スゴイの読んだら
コーフンし過ぎてティンポが持ちません。w
でも頑張ってね!応援してるよ!
474 :
恵×美木 :03/06/07 14:14 ID:m2+1vgHv
やはり恵×美木のほのぼのが人気なのでしょうか?
475 :
名無しさん@ピンキー :03/06/07 15:55 ID:HmNvC8A9
ところで <<467 の前の神様はいずこへ?
恵×美木のほのぼのは漏れに大人気でつ。
477 :
恵×美木 :03/06/07 18:27 ID:m2+1vgHv
書く側としては恵×美木が非常に書きやすいです。 仲良いし。
恵×美木がキャラクターでは安心?してみていられます。 2番目は恵×源かな。でも神様の書いた、あらゆるからみを見てみたいです。 頑張っているフジキの大願成就も好きかも。
479 :
恵×美木 :03/06/07 21:11 ID:m2+1vgHv
私の友人は 「恵×頼子萌え〜」 と、ゆーてますた。
164からの小林と美木のがよかった。 この二人は原作でも好き。早く平和になって( ゚д゚)ホスィ…
481 :
恵×美木 :03/06/07 22:21 ID:m2+1vgHv
原作あまり知らない・・・。 アニメしか見てない・・・。 早くコミックス買お。
482 :
小林×美木 :03/06/08 00:15 ID:zmHfKN72
花華院家が岳山家と縁を切ってから数日間が過ぎていた。 「小林クン。」 美木が放課後の廊下にいた小林に声をかける。 「ハイ?何ですか美木さん。」 声をかけられた小林は振り返り、美木に聞き返す。 「今日、小林クンの家に行ってもイイ?」 美木が首をかしげながら小林に聞く。 「えっ・・・?家にですか?」 小林が少し顔を赤らめ、困ったような顔をする。 「うん。メグ達は行ったことあるけど、私は無いでしょ?一度見てみたくって。」 美木はいたっていつもと変わらぬ顔つきだ。 「し・・・しかし・・・。」 小林はなんとかして美木を誘いを断ろうとする。すると美木が 「な〜に?小林クンもしかして・・・エッチな本持ってるの?」 とからかうように小林に言う。 「ちっ・・違いますよ!」 小林は力強く否定する。 「だったら別にいいじゃない。さ、行こ♪」 美木は小林の手を取り催促する。 「ちょっ・・美木さん・・・。」 小林は美木が家に来るのを拒もうとするが、結局美木に押し切られてしまう。 美木はこの時、心に一つ決心していたことがあった・・・。
新作キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!
あれ、中断ですか? ともあれ+ 激しく期待 +
485 :
小林×美木 :03/06/08 00:39 ID:zmHfKN72
美木に押し切られた小林は、しかたがないと思いながら家に案内する。 「ここが小林クンの家?」 大きな純和風の家を見ながら小林に聞く。 「ハイ・・・。そうです。」 小林の声は、どことなく暗いものだった。そして家のドアに手をかける。 「美木さん・・・。驚かないでくださいね・・・。」 「えっ?」 そう言うと、小林は勢いよくドアを開けた。すると小林の顔に向かって矢が飛んできた。 「ハァ!!」 声と同時に小林は飛んできた矢を払い落とす。 「・・・メグに聞いた通りだわ。」 美木は驚いた様子も無く呟く。 「えっ?恵さんに聞いてたんですか?」 「うん。少しだけね。」 美木があっさりと言う。 「そ・・・そうだったんですか・・・。・・・あ・・上がって下さい。」 小林は自分一人が緊張していたことに情けなく思うと同時に、美木の前で恥をかいたと思い 顔を真っ赤に染める。そして美木を自分の部屋の前まで案内する。 「こ・・ここが・・・僕の部屋です・・・。」 小林の顔はまだ赤い。
486 :
小林×美木 :03/06/08 01:01 ID:zmHfKN72
「小林クン。そんなに気にしないで。」 美木が小林を励まそうと明るい口調で言う。 「はぁ・・・。・・・部屋に入って、待っててください。お茶を持ってきますから。」 美木の言葉に少し励まされ、台所に向かっていった。 「ここが小林クンの・・・。」 美木は小林の部屋に入り中を見回す。その部屋はとても高校生の部屋とは思えない部屋だ。 余計な物など一切無い。江戸時代を思わせるような雰囲気さえ漂わせている。 「お待たせしました。」 美木が小林の部屋に見とれていると、お茶と茶菓子を持ってきた小林が入ってきた。 「ありがとう。小林クン。」 美木は嬉しそうに笑顔で小林に礼を言う。 「いえ・・・。御祖父さんは古い友人と出かけているようで・・あっ・・・。」 小林は自分の言葉に反応して顔を赤らめる。小林の家は叔父との二人暮し。 その叔父がいないということは今この家は小林と美木の二人だけということになる。 「・・・そう・・・。」 美木も少しだけ顔を赤く染める。
487 :
小林×美木 :03/06/08 01:25 ID:zmHfKN72
小林は赤く上気した顔を見られたくなく、美木に少し背を向けるようにして座る。 「・・・・・・・・・。」 二人の間にしばし沈黙が続く。沈黙を破ったのは美木だった。 「・・・小林クン・・。」 美木は言葉と同時に自分の手を、そっと小林の手に重ねた。 「!!・・・美木さん・・・。」 小林はビクッと反応し顔を赤く染める。 そして反射的に美木の方向に顔を向けてしまった。二人の目が合う。 「・・・美木さん・・・。いいん・・ですか・・・?」 小林が美木の大きな目を見つめながら尋ねる。 「・・・・・・・・・。」 美木は無言で目を閉じ、小林にOKサインを出した。 それを見た小林は美木の唇にそっと自分の唇を重ねた。 二人は恋人の証である口付けを交わした。
あぼーん
489 :
名無しさん@ピンキー :03/06/08 11:35 ID:vR6jjMg2
>>487 なんでいきなり?なんかアメリカの映画みたいだないきなりなんて。そこまでいった理由は?
490 :
小林×美木 :03/06/08 14:35 ID:zmHfKN72
前半長々と書いてしまったので・・・。 少し無理やり気味になってしまいますた。
491 :
名無しさん@ピンキー :03/06/08 14:36 ID:u7SRip/Q
急展開過ぎw
492 :
小林×美木 :03/06/08 15:40 ID:zmHfKN72
「・・・んっ・・・はぁ・・はぁ・・・。」 いったん唇を離し美木の顔を確認する小林。 すると美木の顔はすでにトロンとし、目には涙がにじんでいた。 「・・小林・・・クン・・・。」 美木が小林の名を呟く。そしてこんどは美木が小林にキスをする。恥ずかしさを誤魔化すように。 「んっ・・・美木さん・・。」 いきなりの出来事に少し戸惑う小林だったが、すぐいつもの冷静さを取り戻す。 そして美木をゆっくりと、床に寝させる。 「・・・小林クン・・・。」 すでに美木の体は小林に委ねる形になっていた。 小林は美木を床に寝かせると、上着を脱がし始める。 「・・・・・・・・・。」 美木は目を閉じ小林のすることに対し口を開こうとはしない。 そんな美木に小林が 「・・美木さん・・・。・・・本当に良かったんですか・・・?。」 と、尋ねる。 「・・・・・・・・・。」 その質問に黙り込む美木。
あぼーん
494 :
小林×美木 :03/06/08 16:46 ID:zmHfKN72
「答えてください・・・。美木さん・・・。」 小林が必要に美木に聞く。そして美木がその重い口を開ける。 「・・・私は・・隆雄さんと縁を切って・・・普通の女子高生になったわ・・・。でもまた隆雄さんが私をさらうんじゃないかと思うと怖くて・・・。」 美木は悲しそうな顔で離し続ける。 「だから・・・もういつさらわれてもいいように、しておきたいことは全部・・。」 自分の不安をぶちまける美木の言葉は不意に途切れた。 「・・こ・・・小林クン・・・?」 小林が美木に抱きついたのだ。そして美木にこう言う。 「・・・美木さん。もう一人で耐える必要はありません。」 美木の目頭が熱くなる。さらに小林は続ける。 「僕が・・・美木さんを守りますから・・・。いつまでも・・・。」 美木の抑えていたのもが一気にあふれ出す。 そして美木も小林に抱きつき泣きじゃくる。 そんな美木を小林は優しく包み込み泣き止むのを待っている。 「・・んっ・・・ひっく・・・。」 ようやく美木が泣き止む。 「美木さん・・。大丈夫ですか・・・?」 小林が少し心配そうに美木に尋ねる。 「うん・・・。もう大丈夫・・・。だから・・・。」 美木が顔を赤らめる。先程の続きをしたいと言いたいのだが自分からは言い出せない。
495 :
小林×美木 :03/06/08 17:20 ID:zmHfKN72
「美木さん・・・。」 そんな美木の心情を読み取った小林はそっと口付けをし、先程の行為を再開する。 「んっ・・小林・・・クン・・。」 今度は美木もそれを受け入れる。そして小林を強く抱きしめる。 小林は左手をそっと美木の胸に這わせる。美木の上着はいつのまにか脱がされ、下着だけになっていた。 「んっ・・はぁ・・あぁ・・・。」 下着の上からでも美木は敏感に反応し、少し体を仰け反らせる。 小林は不器用ながらも美木の胸への愛撫を続ける。 「あぁっ・・んっ・・・。」 小林は美木の胸も愛撫しながら右手を下方へと滑らせていく。 そしてスカートの中に手を入れ、太ももの内側をなぞる。 「あっ・・きゃ・・・ああぁ・・・」 小林は胸の下着を脱がし、胸の中央にある突起を舌で舐める。 「んんっ!アァッ!」 美木の声が一層大きくなる。だいぶ愛撫に慣れてきた小林はさらに愛撫を強める。 美木の胸の突起に舌を這わせ、秘部を下着の上から弄る。 「アアァッ!!アッ!ヒアァッ!!」 胸と秘部からの刺激に美木は背を仰け反らせながら快楽に耐える。 そして小林は美木のスカートとパンツも脱がせる。 まだ誰にも侵入をを許したことの無い秘部があらわになる。 「美木さん・・・。綺麗ですよ・・・。」 小林がそう呟く。 「・・そんなに・・・見ないで・・。」 美木は恥ずかしそうに秘部を手で隠す。
あぼーん
497 :
小林×美木 :03/06/08 17:41 ID:zmHfKN72
「可愛いです・・。美木さん・・・。」 小林がそう言うと美木の手を払い、右手で直に美木の秘部に触れる。 「ンアァッ!!アアッ!!アアァッ!!」 美木の声がさらに大きくなる。そして秘部からも愛液が流れ出ている。 「ンンッ!!アァッ!!小林クン・・・!!きてェ・・・!!」 美木は自分が準備できたことを小林に伝える。すると小林は愛撫してる手とは逆の手で自分のイチモツを取り出す。 そのイチモツは限界まで膨れ上がっている。そしてイチモツをそっと美木の秘部にあてがう。 「んっ・・・。」 美木が小さく声を漏らす。 「行きますよ・・・。美木さん・・・。」 小林が侵入の合図を出した。すると美木が小林の耳元で 「お願い・・・優しく・・・。」 と、消え入りそうな声で呟いた。 「ハイ・・・。わかりました。」 小林は優しい顔で頷くと、ゆっくりと自分のイチモツを秘部の中に侵入させていった。
498 :
小林×美木 :03/06/08 18:09 ID:zmHfKN72
「んっ・・アァッ!!・・痛ッ・・・。」 美木にとって初めての行為だ。当然激痛が伴う。 美木は小林に抱きつき必死に痛みに耐えている。 「美木さん・・・。息を・・吐いてください・・・。そうすれば・・・楽になります・・。」 小林は美木のことを気遣い、深呼吸するようにと言う。 「アアァ・・・んっ・・・はぁっ・・。」 しかし美木にはそんな余裕は無かった。痛みに耐えるだけで精一杯だった。 「美木さん・・・。全部・・入りましたよ・・・。」 自分のイチモツが全て入りきったことを美木に伝える。 男を知らない美木の中は凄い締め付けで、小林はすぐに発射してしまいそうだった。 「んっ・・・。小林クン・・少しの間・・じっとしててね・・・。」 美木は小林に抱きつきながら痛みに耐える。 そのことをわかっていた小林は何も言わず、ただじっと美木の痛みが去るのを待っいる。 「・・小林クン・・・。んっ・・動いて・・・。」 痛みが去ったのか、美木がそう言った。 「美木さん・・・。もうイイんですか・・・?」 小林が心配そうに美木に尋ねる。小林から見て美木の痛みが治まったとは思えないようだ。 「うん・・・。大丈夫だから・・。」 精一杯の笑顔。心配をかけさせないように笑顔を作る美木を小林はいとおしく思った。
499 :
小林×美木 :03/06/08 18:47 ID:zmHfKN72
「・・・それじゃあ・・・動きますよ・・。」 小林はそう言うと、ゆっくりを美木の中を行き来する。 「・・あっ・・はあぁ・・・」 小林が腰を引っ込めると美木は少し楽そうな顔をする。 「・・んっ・・・ふぅっ!・・・っ!」 そして小林が腰を打ち付けると美木は辛そうな顔になる。 小林はなるべく痛みを与えないようにゆっくりと出し入れをする。 美木の愛液と血が秘部の滑りをよくし、何回か往復していうちに美木の痛みは消えていた。 「んっ・・あぁ・・・イィ・・。」 イチモツが行き来するたびに美木の口からは快楽の声だけが漏れていた。 それを聞いた小林が腰を振るスピードを上げる。 「んっ!アァッ!ンアァッ!」 美木の声が大きく高くなっていく。秘部の締め付けがキクツなっていくのに小林が気付く。 「くっ・・美木さん・・・。」 「アアッ!!小林クン!!私・・もうっ!!」 美木が絶頂が近いことを伝える。 「美木さん・・!僕も・・もう・・・もちません!」 「ヒアァッ!!イってイイからぁ・・出してイイからぁっ!!」 「くっ!!出る!!」 小林は美木の中が最大に締まった時に果てた。 「アァッ・・熱いのがぁ・・あっ・ダメェッ!んあぁぁぁぁぁぁっ!!」 美木も小林と同時に絶頂を迎えた。
神様、小林×美木ありがとうございます。 原作でもこの二人が結ばれるのは無難なところでしょうか? 続きに期待します!!
あぼーん
502 :
小林×美木 :03/06/08 18:58 ID:zmHfKN72
しばらくの間、二人とも荒い息を整えていた。 小林が仰向けになり息を整えていると、美木が上に乗ってきた。 「はぁ・・はぁ・・。美木さん?」 小林が不思議そうに美木に尋ねる。 「・・・もう少し・・このままでいさせて・・・。」 美木が小林の胸板に顔を乗せそう言った。 小林は何も言わず美木の頭をそっと撫でる。 美木は薄れゆく意識の中で思っていた。 (私は・・もう・・・籠の中の鳥なんかじゃ・・ない・・・) そして美木は小林の胸の中で眠りにつく。 「アレ・・・?美木さん・・寝てしまったんですか?」 小林がそう言いながら美木の顔を覗き込む。 すると幸せそうな顔で眠っている美木の姿があった。 少女はもう籠の中の鳥ではない・・・。 自らの羽で空を自由に飛べるのだ・・・。 この大空を・・・。
あぼーん
504 :
小林×美木 :03/06/08 19:03 ID:zmHfKN72
だらだらと書いてしまった・・・。 私の悪い癖なんです・・・。 長いのでこれで完。
505 :
小林×美木 :03/06/08 19:53 ID:zmHfKN72
小林×美木は難しかったです。 やはり恵×美木が書きやすい。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! この二人好きなんで嬉しい。 だらだら長いのも展開が早くて無理があるよりはずっといいですよ。 ただ、細かいこと言うと、小林の一人称って「俺」じゃなかったっけ……
507 :
小林×美木 :03/06/08 20:20 ID:zmHfKN72
アニメを見てると「俺」と「僕」の両方言ってたので なんとかく「僕」にしてみますた。
508 :
小林×美木 :03/06/08 20:39 ID:zmHfKN72
私のバヤイは恵×美木が書きやすいというより 女同士が書きやすい・・・。 もしや私レズっ気があるのでは、と思うようになった今日この頃。
あぼーん
あぼーん
小林×美木 ご苦労様でした。感想など。キャラクターの性格上、ストーリーは、 これしか書きようがないかも?でも、ミキがコヤヤシを好いていたのかが?です。 生意気言ってスマソ。いつも楽しみにしています。 今度は得意?分野の恵×美木でハード(エロエロ20%UP)なものを希望いたします。
512 :
小林×美木 :03/06/08 22:04 ID:zmHfKN72
アニメでは結構好いていましたよ。 (アニメしか全部見てないのでそれしか言えない) 恵×美木はアイデアが浮かびしだい書きます。 新しいキャラ同士の絡みも書いていきたいと思っております。 恵×頼子 恵×雪花(ちょっと無理があるかな・・・。) 恵×礼子(かなり無理があるかな・・・。) キャラが全て女なのはやはり私にはレズっ気があるのかと・・・。
好意=愛ではないと思ったので、ミキはただ単に足かせを外れた印が ほしかっただけかなーと読んで感じたものでですから。すみません。 恵×美木以外では恵×頼子が楽しみです。メグを手玉に取る姿が目に浮かぶ・・ ちなみに頼子さんは24歳でつ(アニメでは出てませんよね?)
514 :
小林×美木 :03/06/08 23:10 ID:zmHfKN72
24歳だったんでですか。知りませんでした。 想像していた年よりもほんの少し下でした。 今回は原作ではなくアニメ版を意識して書いてみました。 次回からはなるべく原作の方を意識して書きたいと思います。 早くコミックス買お・・・。
515 :
名無しさん@ピンキー :03/06/09 01:27 ID:3Cmzupds
18巻買ったぞ!よかったぞ!
516 :
小林×美木 :03/06/09 18:06 ID:TMPL3WwX
18巻…( ゚д゚)ホスィ… 私にもっと時間があれば買いに行けるのに・・・。 本屋に行く時間もない・・・。 虚しいです・・・。
小林×美木キタ━━━━ヽ|( ´Д` )|ノ━━━━!!!! 神様有難うございます!!!゚・(ノД`)・゚・。 じっくり堪能させていただきました!!(;´Д`)ハァハァ 小林×美木な組み合わせ大好きなので嬉しいです! 小林×美木が一番好きなのですが、最近、坂月×美木も好きに・・・(w 坂月×美木を書ける方がいらっしゃいましたら、 よろしくおながい致します。(;´Д`)ハァハァ
518 :
恵×美木 :03/06/12 20:24 ID:xDhurjj0
「何で俺がクッキーなんか・・・。」 恵がブスッとした顔でクッキーの生地をこねながら言う。 「何言ってんのメグ。女の子がクッキーも作れないなんて恥ずかしいわよ。」 美木がすこし説教くさく言う。 「俺は男に戻るって言ってるだろ〜。」 恵はさらにブスッとした顔になる。 「アラアラ。綺麗な顔が台無しよメグ。」 美木が恵をからかうように言う。 「なっ・・何言ってんだよ・・・。」 恵は美木の言葉に頬を赤く染める。 「メグは可愛いわ〜。すぐに顔を赤くするトコが♪」 美木はさらに恵をからかうように言う。 「やっ・・やめろよ〜そーゆーこと言うの。」 恵はさらに頬を赤く染める。 「ふふっ・・。あ、そうそうこれを生地に混ぜて。」 そう言うと美木は自分のカバンから透明の液体が入った小さなビンを取り出した。 「なにソレ?」 恵が不思議そうに美木に聞く。 「これはね〜クッキーを美味しくする魔法の液よ♪」 美木は笑みを浮かべながらそう言う。 「そうか!魔法の液か!美味しくなるのか!なら入れよう♪」 恵はパッと明るい顔になりビンの中に入っていた液を全てクッキーの生地に混ぜた。 そして恵はニコニコと笑いながら生地をこねる。 その姿を見て、美木は不適な笑みを浮かべていた。
519 :
恵×美木 :03/06/12 20:24 ID:xDhurjj0
恵がクッキーの生地をこねおえて、形を作りオーブンに入れる。 「それでは恵様、美木様。出来上がりましたらお持ちいたします。」 頼子が恵と美木にそう言う。 「うん。わかったよ。」 恵が笑顔で頼子にそう言うと恵と美木はクッキーを頼子に任せ、キッチンを後にする。 * * * * * * * * * そして、しばらくの時が過ぎた。 「恵様、美木様。クッキーが出来上がりましたよ。」 頼子は恵と美木が作ったクッキーを恵の部屋に持ってきた。 「ありがと頼子さん。わー出来てる出来てる。美木見てみろよ。」 恵は出来上がったクッキーを見て笑顔で美木に言う。 「美味しそうに出来てるわね〜。さ、メグ食べよう。」 美木は恵にクッキーを食べることを催促した。 「うん。そうだ、よかったら頼子さんも一緒に食べる? 恵が頼子も一緒に食べようと誘う。 「いえ。美木様とお二人でお食べになってください。私には仕事がありますので。」 頼子はそう言うとクッキーをテーブルに置き、恵の部屋を出ていった。 「仕事があるんじゃあしょうがないわね。メグ。」 美木が残念そうに言う。 「うん。そうだね。二人で食べよう。」 恵がそう言うと美木と同時にクッキーを口に運ぶ。 「・・・おいしい〜。」 恵と美木は声を揃えて言う。そして次々とクッキーを頬張る恵。 恵と美木は笑顔で楽しい時間を過ごす。 恵の頭の中には生地の中に入れたあの「魔法の液」のことなど忘れていた。 * * * * * * * * * そしてどの位の時間が過ぎただろう。 クッキーを全て食べ終え、雑談をしている恵と美木。 「んっ・・アレ・・・?」 すると恵が体の異変に気付く
520 :
恵×美木 :03/06/12 20:26 ID:xDhurjj0
「どうしたの?メグ。」 美木が恵に尋ねる。 「何だか・・・頭がポーッとしてきた・・・。」 恵が自分の額に右手をあてる。 「少し横になった方がイイんじゃない?私は頼子さんに伝えてくるね。」 美木はそう言うと恵の部屋を出ていった。恵は美木に言われたようにベットに横になる。 「俺・・・どうしたんだろう・・・。」 恵はベットの上でそう呟く。 恵の部屋を出た美木は家事をしている頼子を見つけた。 「美木様?どうしたんですか。恵様と一緒では?」 頼子は美木に尋ねる。 「頼子さん。話があるんです。」 美木が真剣な顔で頼子に言う。 「なんですか?話とは・・・。」 頼子も真剣な顔で美木に話の内容を尋ねる。 「実はあのクッキーの中には強力な媚薬を入れてたんです。」 美木は真顔で頼子に告げる。媚薬はあの魔法の液である。 あの液は美木が強力な媚薬を混ぜ合わせて作ったものだった。 「それで恵様は・・・?」 頼子は顔つきを崩さずポーカーフェイスで美木に尋ねる。 「媚薬の効果が出てきています。今はベットに横になっているはずです。」 美木は淡々と頼子に告げる。 「美木様、何故そのようなことを・・・?」 頼子は美木に尋ねる。 「メグに女の身体もイイなって思ってもらうために、です。」 美木は頼子の問いにそう答えた。さらに美木は続ける。 「頼子さん。一つお願いがあるんです。メグの」 「わかってますよ。美木様。」 頼子は美木の願いの真意を読み取って美木の言葉を中断した。 「”これから数時間。恵様の部屋に誰も近づけないようにしてほしい。”ですね。」 頼子がそう言うと、美木は無言で頷く。 そして美木は部屋のことを頼子に任せ、恵の部屋に戻っていった。
521 :
恵×美木 :03/06/12 20:27 ID:xDhurjj0
美木は恵の部屋の前で立ち止まる。 「私の身体にもほんの少し媚薬の効果が出てきたわ。」 美木はほとんどクッキーを食べていないため媚薬の効果もほとんど出ていない。 ほんの少し頬が染まり、身体もほんの少し熱を持つ程度だった。 (私の身体がこうなってるんだからメグの身体はもう・・・。) 美木は心の中でそう思い、恵の部屋のドアを開けて中に入っていった。 「美・・美木・・・。俺の身体・・変なんだ・・・。」 恵は自分の身体の異変を美木に訴える。 美木から見ても恵の身体はもう十分に媚薬の効果が出ていた。 頬だけでなく腕や足などもピンク色に染まっていた。 「どこが変なのメグ?私に話してみて。」 美木は恵の身体の異変の原因を知りながらも、恵に優しく語りかける。 「・・・・・・・・・・・・。」 恵は赤い頬をなお赤くして美木に耳打ちした。 「ふふふっ。それは女の子ならではの事ね。今までそんな風になった事ないの?」 美木はその答えを知りながらも恵に尋ねる。 「無いよ・・・。こんなの・・初めてだよ・・・。」 恵は美木の問いに答える。 「そうなの・・・。ちょっと見せてみて。」 美木は言葉と同時に恵の着ているワンピースを捲り上げた。 「バッ・・バカ、やめろよ美木。」 恵は急いで足を閉じ、ワンピースの丈を元に戻そうとする。 「ダメよメグ。ちゃんと見せないと原因がわからないわよ。それでもイイの?メグ。」 美木の言葉に恵は渋々ながら着ていたワンピースを脱いだ。 すると恵の美しい身体があらわになる。普段は白い肌が今は全身が淡いピンク色に染まっていた。 恵は自分の股間を美木に見られないように手で隠している。 それに気付いた美木は恵の手をどかし秘部を下着の上から直視する。
522 :
恵×美木 :03/06/12 20:28 ID:xDhurjj0
するとその下着の中心部には大きなシミが出来ていた。 「メグ・・・このシミはなぁに?」 美木はからかうような口調で恵に尋ねる。 「わ、わかんないよ・・。クッキーを食べてからなんか・・・アソコがじんじんしてきて・・。気付いたらその・・・ヌルヌルの液が湧き出てきて・・・。」 恵は顔を真っ赤にして自分の身体の異変を美木に申告した。 「ふふふっ。」 美木は笑いながら恵のパンツをサッと脱がした。 「ばっ!バカ、美木ヤメロ!」 思わず恵みは秘部を両手で隠す。 「ダメよメグ。ちゃんと原因を探らないと。」 美木はそう言うと、恵のブラジャーも剥ぎ取ってしまった。 恵の胸の乳首はすでに硬くなっていた。 「おっ、おい美木・・。何で胸まで・・・。」 恵は美木の行為に疑問を感じながらも右手で秘部を、左手で胸を隠す。 その姿はなんとも淫らな格好である。 「メグを治す為よ。イイ子だから手をどけて。」 恵は美木の言うままに手をどかせ秘部が美木に良く見えるように足を大きく広げた。 「わ〜、メグすごく濡れてるわ。」 美木は薄く毛の生えた、じんわりと湿っている秘部を見て驚いた。 まだ何もしていないというのに恵の秘部からは大量の愛液が溢れ出し、糸を引いていたのだ。 「メグったらいらやしいのね。」 美木はそう言うと恵の秘部の割れ目をそっと指でなぞる。 美木の指に恵の愛液が絡みつく。 「んっ!あぁっ・・・。」 恵の口から色っぽい声が漏れる。 「ふふっ。メグ、自分の事男だって言ってるけど・・・。しっかり女の子じゃない。"ココ"は?」 美木はそう言うと、指をさらに上へと向けてなぞっていく。 するとそこには豆ほどの大きさの突起物が存在していた。
523 :
恵×美木 :03/06/12 20:28 ID:xDhurjj0
その突起物を美木はそっとなぞる。 「はぁぁっ!!アァッ!!」 恵は大きく反応し、身体を仰け反らせた。 「どう?気持ちイイ?ふふっ。これはクリトリスっていうのよ。」 美木は恵のクリトリスを弄りながらも舌で胸の突起を愛撫する。 「アアァッ!!んっ・・・!ふあぁぁ!!」 恵はさらに身体を仰け反らせ快楽を全身で感じ取る。 「小さくて可愛いのね、メグのクリちゃんは。私少し大きめなのよね。うらやましいわ。」 美木はさらに恵のクリトリスを弄ぶ。 「ヒアァッッ!!んんっ!!ああぁっ・・・!」 皮の上から軽く弄ったり、 「んっ・・・!あっ!ああぁ・・・。」 剥き出しにして指で挟んだり、 「ああぁっ!!ひぅぅ・・!ヒッ!!ああっ!!」 恵は美木にクリトリスを弄ばれ快楽の声を上げ続ける。 「おつゆがどんどん溢れ出してるよ。メグったらやらしんだね〜。」 恵をいいように弄ぶ美木。 恵は快楽に負け、抵抗するのを止めていた。 そして美木に身体を委ねてしまっていた。 「美、美木ィ・・!あっ・・!へ、変な感じだよぉ・・・!」 恵はもう絶頂寸前まで高ぶっていた。
524 :
恵×美木 :03/06/12 20:29 ID:xDhurjj0
美木はもう面白いように恵の身体を自由にしていた。 ビンビンに勃起している胸の突起を口に含み舌で弄ぶ。 それと同時にクリトリスを弄りながら薄く毛の生えた秘部の中へと指を深く潜り込ませていく。 「あっ!あああっ!!アアァッ!!!」 恵はさらに声を大きくし喘いだ。 その声を聞いた美木は秘部の中の指をくねらせ、同時にクリトリスを摘む。 「ああぁっ・・!!美木ィ!!あああぁぁぁっっ!!!」 恵は叫び声ともとれる声を上げ、絶頂を迎えた。 秘部からは大量の愛液が流れ出し、ベットのシーツと美木の指を濡らしていた。 美木は恵が絶頂を迎えたのを確認すると恵の秘部から指を引き抜いた。 「・・あっ・・・うん・・。」 それすらに恵の身体は反応し声を上げる。 「ほらメグ。こんなにビショビショだよ、私の指。」 引き抜いた指を恵に見せつける。 恵は恥ずかしさから顔を背けてしまった。 「どう?女って案外イイものでしょ、メグ?そろそろ自分が女だと自覚して、源造君や小林君たちにもっと優しく接してあげなよ、メグ。」 美木は勝ち誇ったように恵に言った。 「う、うぅ・・・。」 恵は答えに詰まった。 「どう?身体のほてりは取れた?」 美木は恵に身体の具合を尋ねた。 「うん・・・。もう何ともないよ。」 恵は自分の身体の異変が治ったのを美木に告げる。 「女ってねこういう事がたまにあるのよ。"癖にならないように"気をつけてね。」
525 :
恵×美木 :03/06/12 20:30 ID:xDhurjj0
美木はそう言うと恵の部屋を出て行った。 恵は自分の秘部を綺麗にし、下着をつけ、ワンピースを着る。 そしてベットに横になり眠りについた。 その夜、恵は美木との出来事を思い出し、いつの間にか一人で秘部に手を伸ばし、オナニーを始めてしまったのは言うまでもない。 恵は心とは裏腹に、女の身体も悪くないと思い始めていた。 続く
526 :
恵×美木 :03/06/12 21:13 ID:xDhurjj0
一応続かすつもりです・・・。 またダラダラと書いてしまいますた。
保守しに来たら、恵×美木 キタ━━(゚∀゚)━―( ゚∀゚)━ - ( ゚∀)― ・ ( ゚) ・ ・ ( ) ・ ・ ・ お待ちしておりました!神よありがとうございます。 やはり恵×美木は、ええのうー この後に男達への接し方に変化はあるのか?? 楽しみです
528 :
恵×美木 :03/06/13 17:18 ID:HKW3/ARN
続きはまた後日書き込みます。 やはり恵×美木は書きやすいです。
529 :
恵×美木 :03/06/13 20:30 ID:HKW3/ARN
私は恵×美木が好きなのですが、皆様は誰がお好みですか?
恵×藤木きぼーん。
やはり、めぐが頼子さんに遊ばれるものがいいです。1位 恵×美木×頼子3P? 2位 恵×藤木 普通な藤木を幸せにしてやってください。というか、みてみたい。
532 :
恵×美木 :03/06/14 00:38 ID:E1v3P4bu
意外といえば意外なのですが恵×源造は人気がないのでしょうか? というより無我あるのだと私は思うのですが・・・。
あぼーん
534 :
名無しさん@ピンキー :03/06/14 00:50 ID:fb9Jgr5U
恵×源はおそらく同人誌にあるっぽいけど恵×美木は意外になさそうだから。
最近、原作が終わりそうな兆候が・・なので続いて欲しい気持ちから恵×源=完 のイメージが強いので気持ち避けてたのかも。 恵×源は好きですが、現在の順位は3位です。
恵×源+藤木の3pきぼん
537 :
名無しさん@ピンキー :03/06/15 17:08 ID:2bb9TCNK
恵×源キボーン。誰かお願いします。
恵受け描いて。
恵×美木きぼんぬ!時代はレズだ
頼子さんに弄ばれるメグたんが見たい。
541 :
名無しさん@ピンキー :03/06/16 00:14 ID:edeLkwyr
神よ。俺はお前をよく知っている。まぁがんばれ。(ワラ
以前、半角板にあった画像保管庫のURL知ってる人いますか?
あぼーん
あぼーん
546 :
名無しさん@ピンキー :03/06/17 13:01 ID:2eYH5txp
神降臨待ちage
あぼーん
あぼーん
坂月×美木(;´Д`)ハァハァ
550 :
名無しさん@ピンキー :03/06/17 23:19 ID:TqcLA5P3
神様まだ〜?神待ちage
あぼーん
552 :
恵×美木 :03/06/18 00:11 ID:RLlMrKg8
>>525 の続き
美木に女の喜びを教わった恵は複雑な気持ちになっていた。
心は男。身体は女。男の心はそれを否定する。女の身体は快楽を求める。
恵は言いようのない不安に包まれていた。
いつも自分は男だと言い張る恵。
しかし今は女の身体が快楽を求めている。
「俺・・・。どうしたらいいんだ・・・?」
恵は一人ベットの上で呟く。
「・・・・・・・・・。」
恵は無言でベットを離れ、受話器を取る。
そして何かを決心して受話器のボタンを押す。
「ハイ。もしもし。」
電話に出たのは美木だった。
「・・・美木?今から家に来れるかな・・・?」
恵の声はどことなく緊張しているようだった。
「今から?うん。いいよ。」
美木は即答した。
「じゃ・・・。待ってるから・・・。」
恵はそう言うと静かに受話器をおいた。
恵は俯き加減に歩き、ベットに座る。
「・・・・・・・・・。」
恵は重く口を閉ざし美木を待つ
553 :
恵×美木 :03/06/18 00:12 ID:RLlMrKg8
美木に電話してから約20分後。美木は恵の家に到着した。 美木が恵の家の玄関に入ると恵が立っていた。 その後ろには頼子も立っていた。 「いらっしゃい。」 恵が笑みを見せ美木に言う。 「いらっしゃいませ。美木様。」 頼子も美木にあいさつする。 「うん。おじゃまします。」 美木はそう言い恵の家へ上がる。 「突然どうしたの?メグ。」 美木が自分を呼んだ理由を恵に尋ねる。 「相談があるんだ・・・。」 恵はそう答える。その顔に笑みは無かった。 恵は美木を自分の部屋へと連れて行く。 「さあ。入って。」 恵はそう言うと部屋のドアを開け、美木を先に部屋に入れる。 ガチャ 恵は部屋の鍵を閉める。 「メグ!?」 美木は少し驚き、恵の名を呼ぶ。 「二人きりで話したいんだ・・・。」 恵の顔は真剣そのものだった。
554 :
恵×美木 :03/06/18 00:14 ID:RLlMrKg8
美木はベットに腰掛ける。 「・・・それで相談って?」 美木は話を切り出す。 それを聞いた恵は美木の隣に腰掛ける。 「俺・・・・・・。」 恵が口を開く。 「いつもは自分は男だって言ってるのに・・・俺の・・・身体は・・・。」 恵は言いかけて止める。自分では気付いていないが頬が赤く染まっている。 「身体は・・・快楽を求めてる?」 美木は恵の言おうとしたことを言ってみせた。 「・・・・・・・・・。」 恵は美木の言葉に小さく頷く。そして言葉を続ける。 「俺・・・自分が男か女か・・・わからないんだ・・・。」 恵の声は震えていて、目は涙目になっていた。 「・・・メグは女の子だよ・・・。」 その様子をみた美木は恵に言う。 「・・・美木・・・。」 恵は潤んだ瞳で美木を見つめる。 「だって・・・こんなに可愛いんだもの・・・。」 美木はそう言うと恵の顔を優しく手でなぞる。 「でも・・・俺はっ」 美木は恵に抱きつき、言葉を止める。 「メグは女の子・・・。メグが自分は男だって言うんなら私が信じて上げるから・・・私が認めてあげるから・・・。だから女の子ままでいて・・・。」
555 :
恵×美木 :03/06/18 00:15 ID:RLlMrKg8
美木は言い終わると恵に顔を近づける。恵はそれを拒まず目を閉じる。 二人はそっとキスを交わした。二人が口を離す、すると恵が口を開いた。 「美木が信じてくれるんならイイ・・・。美木だけがいてくれればイイ・・・。」 その言葉の意味は親友としてではなく、愛する者としての意味だ。 「私もよ・・・メグ・・・。」 そう言うと、もう一度恵にキスをする。先程より深いキスを。 「・・んっ・・・ふっ・。」 恵の口から熱い吐息が漏れる。そして美木はゆっくりと恵をベットに寝かせる。 「・・・美木・・・。」 恵の顔はすでにトロンとした表情になっていた。 「メグ・・・この前は・・意地悪してゴメンね・・・。今日は・・・意地悪しないから・・・。」 美木はそう言うと恵の首筋を舌でなぞる。 「ああっ・・・あっ・・。」 恵は敏感に反応し声を上げる。そして美木を受け入れるように強く抱きしめる。 美木は恵の上着を脱がし、下着の上から胸を優しく揉む。 「あっ・・・んんっ・・ふっ・・・。」 恵は恥ずかしそうな声を出す。 美木は胸の下着を脱がし、直接愛撫する。 「はぁっ・・・ああっ・・。」 胸を愛撫しながら片方の手を下に滑らせる。 そして恵の秘部をズボンの上から弄る。 「んっ・ああぁっ・・あっ」 それすらにも反応し声を上げる。恵の身体は全てが性感帯なのだ。 美木は片手で起用にズボンを脱がしパンツの上から秘部に触れる。
556 :
恵×美木 :03/06/18 00:17 ID:RLlMrKg8
「ああっ!」 恵の身体がビクンと震える。恵はより強く美木に抱きつく。 そして美木の耳元で 「美木ッ!あっ・・早くッ・・・ああぁっ!。」 恵は美木に愛撫を催促する。 それを聞いた美木は恵のパンツを脱がす。 「メグ・・・こんなに濡れてるよ・・。気持ちよかったの・・・?」 美木が小悪魔的に恵に言う。その言葉が恵をより興奮させ、理性のリミッターを外させる。 「うん・・気持ちイイよぉ・・・美木ィ・・。」 恵の理性はすでに吹っ飛んでいた。 普段の恵からは想像も出来ないほど女らしい声を出す。 美木はその言葉を聞き軽く微笑み、秘部に触れる。 「ひっ!アアァッ!!美木ィッ!!」 美木の指が秘部に触れると恵はさらに色っぽい声を上げる。 恵の秘部はすでに大量の愛液が溢れていた。 それを指で確認すると美木は中指を秘部のなかに差し込んだ。 「アッ!ひぁっ!!ああぁっ!!」 美木は指を激しくピストンさせる。すると恵の中が締まってくるのがわかった。 「んっ!!あっ!美木ィッ!んんっ!!」 恵は涙目で下唇をかみ締め絶頂に耐える。 美木は恵のその姿を見てさらに指の動きを速める。
557 :
恵×美木 :03/06/18 00:17 ID:RLlMrKg8
「美木ィッ!!ああぁっ!!もうっ・・あっ!!」 恵は絶頂を訴え、美木を強く抱きしめる。 美木はそんな恵に耳元で 「イイよ・・メグ・・・。イっていいよ。」 と優しく呟く。そして恵の突起した豆を摘む。 「ひあぁっ!!あっ・・ダメェッ・・・!!んあぁぁあぁぁあぁぁっっ!!!」 恵は絶叫し絶頂を迎えた。秘部からは愛液が流れ落ち、ベットのシーツを濡らしていた。 「メグ・・可愛かったよ・・・。・・メグ?」 美木は恵の顔を見る。すると恵は絶頂を迎えたせいで気を失う寸前だった。 荒い息を肩で整える恵を見て美木は微笑む。 「メグはやっぱり女の子♪」 そう言うと優しく恵にキスをした。 恵は絶頂を迎えて間もないせいか何を言われたのか理解できていなかった。 しかし美木のキスに恵は微笑み返す。 それを見た美木は恵に布団をかけた。 「メグ疲れたでしょ?今日はもう寝よう。私も一緒に寝てあげるから。」 そう言うと美木は恵と同じ布団に入り目を閉じた。 そして二人は共に眠りについた。 続く
あぼーん
559 :
恵×美木 :03/06/18 00:23 ID:RLlMrKg8
一応続かすつもりです・・・。 恵×美木嫌いな人スマソ・・・。 今回は純愛風に書いてみました・・・。 次回も純愛でいくつもりでふ・・・。
ごちそうさまでした。 大変美味しゅういただきマスタ。
561 :
恵×美木 :03/06/18 18:13 ID:RLlMrKg8
なんか今回はほのぼのというよりシリアスっぽくなっちゃいました・・・。 次回はほのぼの目指したいです・・・。
562 :
名無しさん@ピンキー :03/06/18 21:21 ID:9s5+Iu73
神来た!!次は何???
あぼーん
あぼーん
565 :
恵×美木 :03/06/18 21:48 ID:RLlMrKg8
>>562 次は恵×美木の完結完結編を・・・。 それが終われば恵×頼子か恵×源造か恵×藤木のどれかを書こうと考えております・・・。
キタ━━(゚∀゚)━━ありがとうございます。 次も期待しております。次はモア・ハードコアきぼん!!
567 :
恵×美木 :03/06/18 23:53 ID:RLlMrKg8
モア・ハードコア・・・ガムばってみます・・・。
568 :
名無しさん@ピンキー :03/06/20 21:53 ID:MIvR074p
神降臨期待age
あぼーん
あぼーん
恵×美木完結編 !楽しみです。
572 :
名無しさん@ピンキー :03/06/23 07:59 ID:2NqCllKq
神降臨期待age
573 :
名無しさん@ピンキー :03/06/24 18:53 ID:50c8Wudu
お前らさ人にくれくれクンする前に自分で書けよ。 出来ないなら醜い広告削除依頼してくるとかしてくれよな
あぼーん
あぼーん
>573 そもそもageる奴がいなけりゃここまで広告は貼られないんだよ。
女子中学生、ジョシア=ルベルちゃんの日記 6月24日 今日は学校で、友達のリーシャちゃんと恋愛の話をしました。リーシャちゃんは、もうキスしたことがあると言いまし た。わたしは、まだ初恋も していないので、とても うらやましかったです。 6月25日 今、反政府組織の小屋にいます。私は さっき、たくさんの兵士たちの慰み者にされました。体中のすべての穴に、男の 人の性器を入れられました。とても恥ずかくて、死にたいと思いました。体中に、子供のできる体液を浴びせかけられ たので、体がとても生臭いです。私の おなかの中にも たくさん入れられたので、赤ちゃんが生まれちゃうと思います。 わたし、赤ちゃんなんて、産みたくないのに、妊娠されられちゃいました。どうしよう。 私の横では、リーシャちゃんが白目を向いたまま気絶しています。わたしもリーシャちゃんみたいになった方が、楽な のかも しれません。
唐揚げ
579 :
名無しさん@ピンキー :03/06/28 22:08 ID:Ssdh/VI4
「めぐ、めぐぅ〜マッテェ〜」源造の声が校舎中に響きわたる。今日は期末テストの結果が張り出されていたので恵には分かっていた。 「俺は知らんゾ」 と、あっさり答えた。「めぐは今回も一番だったよね。勉強教えてよ。」源造は懇願したが恵は知らない振りして歩きだした。「ちょっとめぐ、助けてあげれば?」恵の横から美木が顔をのぞかせた。「ミキぃ・・・」
あぼーん
581 :
名無しさん@ピンキー :03/06/28 22:17 ID:3HgefVqw
「美木ちゃ〜ん」源造は味方ができ嬉しそうな声をあげた。「だって源造クンが留年しちゃったら毎日が退屈ヨ」 「それに・・・今まで助けられたこともあるんじゃないの?」 「わか〜たよ、でもやるからには徹底的に教えるからカクゴしとけよ!」恵は観念した。
久々の神ご降臨でつか?期待してもいいのでつか?続き希望しまふけどいいでつか? キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!?
583 :
名無しさん@ピンキー :03/06/30 23:40 ID:Kmfwl8Ng
相変わらず源造の家は廊下がよくきしんでいた。(う〜ん、イキオイよく来たけどマズかったカナ?)その廊下を歩きながら恵は思った。部屋は散らかっていたが源造は適当に片づけ腰をおろし、恵も座る。 「じゃあ さっさと始めるぞ。まずは歴史からだな。」 ―――数分後 「秀吉は刀狩りや検地をしてだな・・・おい、聞いてるのか?」 「だぁってめぐったら、先々いっちゃうんだから、よく分からないよ」 源造はチラッと横目でもう一つの教科書を見た。
584 :
名無しさん@ピンキー :03/07/01 23:44 ID:aDWA7Sa2
『保健体育』 「俺さ、これもだめだったんだよ。」 チラッと恵を見る。恵は顔を少しうつむかせ 「俺にどうしろと言うんだ・・・」 源造は腕を恵の腰に廻す。 「おい、何すんだ!?チョットやめろ!」 恵は腕を振り払おうとしたが源造はそのまま畳の上に押し倒し恵の両腕を押さえつけた。
神キタ━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━!!! これはィィ展開だ━━保体実技に期待━━◎ ありがとうございます。
586 :
名無しさん@ピンキー :03/07/02 23:15 ID:g2x9FnOd
「めぐ、何で女って胸があるの?」 源造は恵の胸をまさぐりながら聞いた。 「そ、それは女性ホルモンの分泌で・・ア・・や、やめろ」 「これは保健体育の勉強じゃん。徹底的に・・めぐが言ったよね」 源造はさらに上着を脱がし、ブラウスのボタンを手早くはずした。恵の肌は透き通るように白く、一点のくすみもない。 恵が体をくねらすと源造はスカートの中に手を滑らす。 「ウ・・・ん・・」 恵の顔が紅潮する。白い肌なせいか、よけいに目立つ。源造の手は太股の内側を辿りショーツまで到着していた。
続き激しくキターイ
588 :
名無しさん@ピンキー :03/07/03 23:36 ID:kqy4rQfR
そこは少し湿気を感じていた。源造はショーツの裾から指を忍ばせる。その指には液体がからみついた。 「あれ〜 めぐ、これは何?」 指を恵に見せる。 「ば、ばか・・」 恵は言葉を詰まらせると源造は再び指を進入させ、蜜壷の中へねじりこんだ。 「ヒ、ァァァ・・」 恵は初めてともいえる強い刺激を全身に受けた。源造の指は少しづつ速度を増す。 くちゅ、くちゅ・・ 「ああ、ウ・・・ン」 恵の秘裂はいつしか蜜液で頃合よく濡れていた。
神キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━!!!!最高です!!続き期待!!
590 :
名無しさん@ピンキー :03/07/04 23:20 ID:05xyGVqV
源造は左手で愛撫を繰り返しながら、右手でブラジャーのホックを器用にはずした。恵の白い乳房が露わになる。恵は恥ずかしさのあまり再び目線をそらす。恵の秘裂から溢れていた液体は太股から滴り落ち、畳の上で弧を描いていた。 「あ・・ン、げ 源造・・・俺、もう・・ああッ・・・!」 恵の体が軽い痙攣を起こした。 「めぐだけ先にいっちゃうなんてずるいよ。」 源造は身にまとっていた服を脱ぐ。とても16歳には見えない鍛えられた肉体があった。恵は顔をそむけつつ、 (コイツ、凄いな・・) と、思うほどである。 源造は己の肉棒を恵の秘裂にあてがい、少しづつ腰を入れる。
591 :
名無しさん@ピンキー :03/07/04 23:38 ID:eCUGOu9p
そして一気に恵を貫いた。 「・・!!痛ッ・・」 恵の顔が苦痛に歪んだ。 「め、めぐ、大丈夫?」 源造は腰を止めた。 「う・・ん、大丈夫。ゆっくり動いて・・」 源造は再びゆっくりと腰を動かした。 グチュ グチュ 発せられる音がいやらしく部屋に響く。 「あん あ・・ああッ」 苦痛な声をあげていた恵だったがしだいに快楽の声を出し始めた。 「く・・ん あはっ」 ぢゅぷ ぬぢゅっ 音はさらに激しさを増してゆく。 「あふぁあ ひぃ・・くふぅ・・ん、あン・・」 源造の動きがさらに大きくなった。 グチュグチュ 「う、め、めぐ・・いくよ・・」 「あん、う・・あ・アアア・・・!!」 源造は白濁液を恵の中にまき散らした。
592 :
名無しさん@ピンキー :03/07/04 23:55 ID:xws2woiU
恵の秘裂からは純血と白い液が流れ落ちている。源造はガーゼで拭き取ってやり恵を抱きしめた。 「めぐ、よかったよ。」 恵は少し笑う。 「俺がここまでやったんだから、追試絶対に合格しろよ」 そして翌日の放課後―― げた箱の前で美木が大きく手を振っている。 「めぐ〜源造クン、無事追試が終わったみたいよ。どうやら合格だったようね。でも・・」 美木は間発入れずに言う。 「保健体育だけは飛び抜けてよかったらしいわ。」 と横目で恵を見ながら笑った。 「いったい何をしたんだか・・」 「み、美木。これは、だな・・・」 「フフフ、次はアタシもまぜてもらおうカナ?」 と、美木は靴をはきかえ外へ飛び出た。 「美木ぃ〜 ・・・」 恵はただ、そこに立ちつくすだけであった。 続く(?)・・・
神様!ありがとうございます。続けてほしいです。
hosyu
あぼーん
輪姦なんて皆が話題にするほど楽しいものじゃないよ。 と言いつつも学生のころ女子高生を輪姦したことあるけど…。 男の願望のままで犯した。 一度火がついたら止まらない。泣き喚く女を欲望のなすままに4人がかりで車に連れこみ犯した。 感じてなんかいない、涙とよだれと鼻水と平手打ち食らわした時に出た鼻血でカワイイ顔は台無しだった。 よく身体は正直で濡れるって言うけど、全然濡れなかった。 最初に挿入するまではズーっと暴れていたよ。 服は脱がさなかったけど。ブラウスのボタンはとれてしまった。 輪姦はやるよりAVなどで見るほうが萌える。 実際にはビデオのようには萌えない。だって女は全然感じていないし、こちらもただ腰を動かしているだけ。 車から引きずり降ろして道端に捨てた時はさすがにかわいそうだった…。 あれ以来やっていないが、まだ輪姦願望はある。 ただごっこ程度かな…、 AVなんかで輪姦されている女は萌えるけど、あの嫌がり方は演技だから萌える。 女を輪姦したのはもう20年くらい前のことだけど、今どうしているかな?
597 :
名無しさん@ピンキー :03/07/12 12:38 ID:vYgd9nbM
剣が峰高校――― 昼休みの午後、 「ゲンゾ〜どこだ〜?」 廊下を駆けながら恵は叫んだ。そこにクラスメートのチエが声を掛ける。 「蘇我君なら屋上でイビキかいてたわよ」 恵はチエにお礼を言い、屋上に向かった。ドアを開けると心地よい太陽の光と風が恵を包んだ。 「んー、いい天気ダナ。さて、源造は・・と」 出入口から少し目を右にやると二つのベンチを占拠し、横たわっている源造がいた。恵は近寄り、肩を揺さぶって起こそうとした。 「おい、起きろョ。いつまで寝てんだ!?」 なかなか目覚めない源造に業を煮やした恵はさらに揺さぶったが、ベンチが大きくきしみ恵は源造に覆いかぶさるようにひっくり返ってしまった。 「いてて、あ、ベンチ壊しちゃった・・」 恵が頭を掻いているうちに源造は目を覚ました。 「あれ、めぐ何してんの?」 源造が起きあがる。 「お前がなかなか起きないからなあ・・・ヒャア!」 恵が馬乗りになっている源造の下半身が膨れ上がっていた。 「お、お前は節操の無い奴か〜?」 恵は慌てて離れる。 「やだな〜めぐ、男の生理現象を知らないの?」 源造は上半身を起きあがらせニヤリと笑う。恵は赤くなりながら目を背けた。
あぼーん
神様ご降臨━お待ちしておりました。━(゚∀゚)━!!
「と、とにかくソレをなんとかしろ!」 指をさして言ったが目は背けたままである。源造は何かを思いついた。 「どうしかしろと言ってもどうにもならないよ、めぐが何とかやってほしいけど・・・」 恵の脳裏に先週の出来事が思い出された。源造の家で初めて交わりあった事を・・・また顔が朱色に染まる。 「ば、馬鹿・・・こんな所で・・」 しかし源造は恵の答えもおかまいなしにズボンのチャックをおろし、いきり立った自分のモノをさらけ出した。窮屈なズボンから解放されたモノは毒々しく反り上がっていた。 (こんな物が俺の中に入っていたのか) そう思わずにはいられない。 「口でやってよ、めぐ」 と言うと源造はその肉棒を恵の顔の前に持ってきた。 「く、口で・・?そんなんでも男はいいのか?」 いまいち男の欲望というものが理解できない。もし、俺が男のままだったら、源造と同じように好きな女の子にそんなことをやらせたのか?・・・しかたない、と恵はそのモノを両手で包み薄いピンク色をした唇が肉棒の先端に触れた。 「う・・・」 源造の反応を確認しつつ、唇から舌を出し先端から裏筋に沿わせた。ぴちゃぴちゃ・・ 音と屋外での見られているかもしれないという思いがさらに二人の興奮を増した。
あぼーん
キター━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━!!!続き期待!!!
あぼーん
「う・・めぐ、もうちょっとくわえ込んで・・」 恵は言われるがままに亀頭をくわえ、念入りになめる。 (ちょっと前までなら絶対にこんなこと想像できないな) 源造は徐々に変わっていく恵をいとおしく思えた。 じゅぽ ぬぷっ 音が激しくなる。源造の剛棒は口使いと粘液で爆発寸前にまで膨れていた。昼休みの終わりのチャイムが鳴り響くと源造は早く終わらせようと腰を動かし爆発点を進める。 「ぐ・・イクよ、めぐ」 源造は恵の顔に白濁液をぶちまけた。 「あ・・ごほっ」 少し気管にも入ったのか、恵がむせた。 「だ、大丈夫?」 「ウン・・・」 恵はハンカチで顔を拭う。 「チャイムがなっちまったな、で、めぐは何しにここに来たの?」 源造の問いに恵ははっとして思い出した。こんなことをするために源造を探していたんではない。 「英語の西田先生がオマエを呼んでいたんだ!・・・ああっ なんで俺はこんなことを〜?早く行け、馬鹿!」 と源造を後ろから蹴飛ばすとズボンを引きずりながら慌てて源造は階段へと向かうのであった。
放課後の帰り道―――― 「ねぇ、メグ 明日は休みだしメグの家に遊びに行ってイイ?」 一緒に歩いていた美木が言った。 「イイケド・・・」 恵の右となりを歩いている源造をチラッと見た。顔を見ただけですぐに分かる。ついてくるつもりだ・・・自分は源造とあんなことになってしまったが、美木だけはあまり巻き込みたくないと思う。 (・・・あんなことって俺は源造と付き合っているのか?) 「ねぇ メグって源造君と付き合っているの?」 美木が恵の気持ちを察したかのように言う。恵はなんだか心の中を見透かされて顔が真っ赤になった。白い肌の為によけいに表情でばれてしまう。美木は少し笑った。そんな恵の表現・態度がすごくうらやましくも思った。 「俺は別に・・・」 否定もしないが肯定もしない。あいまいな返事に美木はまた笑った。 (ホントに可愛いメグ。ゲンゾー君に取られたのはちょっと悔しいケド・・・) ま、いいか・・・
神様スバラシク(;´Д`)ハァハァ です。続きを―――!!!!!
恵の部屋―――― 中央の大きなソファに恵と美木、右横の一人用のソファに源造が腰を下ろした。 「ねぇめぐ、これ見ていいかな?」 源造が手に取ったのは一冊のアルバムだ。タイトルに『恵・小学校五年生』とある。恵は美木とのおしゃべりのためか源造を相手にはしていなかった。ページを開くとそこには恵の元気な姿が写し出されていた。もちろん隣には美木の姿もある。 「めぐも美木ちゃんもかわいいね〜」 源造は話をふったが二人はまるで聞いてはいなかった。 「美木、お茶でも入れるよ」 と恵は席を立つ。美木は別にいいよ、と言ったが 「遠慮するなよ」 と恵は言い残し、部屋を出た。源造は恵が部屋を出たのを確認しつつ、美木に言う。 「美木ちゃん、めぐってホントに男だったのかな?」 源造の脳裏に裸で横たわる恵の姿があった。白い肌、豊かな胸、細いウエスト。到底元男というイメージがない。 「あら、今更どうしてそんな事聞くのかしら?」 美木の目は笑っている。
「もしかして美木ちゃん・・・気付いてた?」 源造はおそるおそる尋ねた。美木と恵はすごく仲が良い。恵を取られたのを美木が怒っているのではないかと思ったのである。 「ふふ、メグの表情を見ているとなんとなく・・・ね」 美木は体をくねらせた。恵とはまた違う仕草が可愛らしい。 「さっきの源造君の質問、恵は初めから女の子ョ。それとも、男の子になった方がいいのカナ?」 美木は肩肘をついて頭を傾けた。 「それは困ります。その時は美木ちゃんに慰めてもらおうかな」 源造は立ち上がり美木の肩に手を置き、美木の唇に己の唇を重ねた。 「う・・・」 源造の舌が唇を割って入り美木の舌にからませた。 ピチャ クチャ ・・・ 「源造クンって、キスうまいよね・・・」 美木は少しうっとりしたようにつぶやいた。すでに源造の手は制服のリボンを取り、ブラウスのボタンをはずしにかかっていた。 「中学の時からなれてるからね」 源造は答えながら巧みに美木のすべてをはぎ取った。少し胸は小さく幼さが残っていたが、恵との反応の違いに改めて新鮮さを感じずにはいられない。右の乳房の突起物にかるく唇ではさみきつく吸う。 「ううん・・・」 美木が軽くうずいた。 ―――― 廊下では恵がポットを片手に自分の部屋のノブをゆっくりと回し、扉の隙間から覗き見た。 「な、なんだよ・・・コレ・・」
凄く(・∀・)イイ!!です。神様、継続期待!!
美木のやわらかい胸をやさしく揉む。そして源造は左手をスカートの中に入れ、美木の秘部を探る。 「う・・ん、さわって・・・源造クン」 言われるがまま、指を小刻みに動かし、刺激を与える。 「美木ちゃんはいやらしいね〜 しっかり濡れてるよ」 指はショーツの端から中の茂みへと伝っていた。 (なんだよ、ゲンゾーの奴、俺の事好きだとか言ってたクセに!) 恵は息を殺して覗き見を続けていた。だが、怒りとは裏腹に自分の鼓動が早くなっていくのに気づく。 (・・源造と美木を見て俺は興奮しているのか・・・?) 体が熱くなる。震えが止まらない。白い顔はすでに紅潮し、股間が疼く。 「あ・・・」 ガチャン 思わず持っていたポットを落としてしまった。 「めぐ!?」 源造は扉から覗いていた恵の姿に気が付いた。源造が駆け寄ると恵はひざまつき、顔を逸らす。 「ご、ごめん。覗くつもりは・・・」 息づかいが荒い。源造は恵の手を取り力強く抱えた。 「ホントにめぐは可愛いね」 源造は恵を抱えたままソファに横たわらせた。 「いいのョ 一緒に楽しもうよメグ」 美木はそっと恵にキスをする。そのまま源造と同じく唇を割り、舌をからませる。すでに恵も欲を止めることは出来なかった。
3Pキター≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡激しくキターイ!
美木はスカートの中に手を忍ばせショーツの上からなぞる。 「美木・・あ・・」 快楽が美木への嫉妬を消していく。美木はショーツのを膝上までずらし、恵の秘部に人差し指を挿入した。粘液がねっとりと絡み着く。源造は手早く恵の服を脱がすと白い肌、豊かな胸が露わになった。 「キレイよ、メグ・・・誰よりも綺麗・・」 再び舌を恵の舌とからませた。ぴちゃ くちゃ 「アタシのも触って・・」 恵は言葉に誘われるがままに手を美木の秘部へと辿り着かせた。茂みの下の割れ目に指を這わせる。 「ああ・・・もっとさすって、メグ」 中指を差し入れてみた。なんの抵抗もなくスルリと入る。
二人の絡み合いにたまらなくなった源造はズボンを脱ぎ、反り勃った自分のモノを解放した。美木の秘部に中指と人差し指を出し入れする。 「美木ちゃん、いいかな?」 「ウン・・いいョ。後ろからお願い・・」 美木は自らよつんばになりお尻を源造に向けた。源造は欲棒を美木の秘部にあてがい腰を進める。 「ああ・・入ってくる・・・」 源造はゆっくり、しかし時折激しく突く。 「あン・・はあっ、う・・ううん」 じゅぐ ぐちゅ 「メグ・・来て・・」 恵は言われるがまま、美木の側に寄る。すると美木は股を開かせ顔を埋めた。 「美木・・・何を・・」 美木は舌を恵の割れ目に押しつけパックリとひらいた秘部にねじこませた。 「あう・・、く・・ミキィ・・ああっ」 舌のなんともいえないザラザラ感が敏感な部分を強く刺激した。
源造は角度を微妙に変えながら美木を突いていた。秘部から溢れた粘液が美木の太股を流れていく。 「いいよ、美木ちゃん」 美木の秘部は欲棒を強く締め付ける。 「あっ・・ああ・・・あんっ・・」 美木もついには無意識に腰を振っていた。源造は前に屈み、美木の胸を鷲掴みにする。 「美木ちゃん・・いくよ・・・」 源造の動きが早くなる。 「いいよ・・アあんっ・・お願いっ、アタシの中に出してぇ・・!」 「う・・ぐ・・」 「あん、あっ・・ああ・・!」 最後の喘ぎが引き金となり、源造は白い液を美木の中に解き放った。 「ハァハァ・・・次はメグの番だよ、源造クン、まだイケるわよネ・・?」 肩で息をしている美木は恵を見た。すでに虚ろな目になっているのが分かる。 「フー、俺ならまだいけるよ。めぐ、またせたね」 美木は後ろから恵の股を開かせていた。
615 :
山崎 渉 :03/07/15 11:11 ID:7GpObfWE
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
いきなり美木も加わった展開、気に入りました。っっ゛きを―――。
617 :
名無しさん@ピンキー :03/07/15 22:44 ID:oJOA9RK4
「まあ、待ってよ。その前にめぐにはコレをきれいにしてほしいな」 源造は今し方、美木の中で暴れていた欲棒を恵の口に近づけた。そのモノは美木の蜜液と源造の白濁液とが混じり合っている。それを見ただけで恵はさらに興奮を覚えた。そっと右手で欲棒を添え、薄いピンク色の唇を開きくわえ込む。 ちゃぷ ちゃぷ 「めぐ・・もっとくわえて・・・」 ぢゅぷ ぢゅぷ・・ 「これでイイのか・・?」 恵が上目遣いで源造を見上げた。顔は朱に染まり、まだ恥ずかしさが残っているようなそんな表情だ。 ――無茶苦茶にしたい 源造はそう思わずにはいられなかった。 じゅぷ じゅぷ 恵は激しく欲棒を嘗めだした。
「まあ、待ってよ。その前にめぐにはコレをきれいにしてほしいな」 源造は今し方、美木の中で暴れていた欲棒を恵の口に近づけた。そのモノは美木の蜜液と源造の白濁液とが混じり合っている。それを見ただけで恵はさらに興奮を覚えた。そっと右手で欲棒を添え、薄いピンク色の唇を開きくわえ込む。 ちゃぷ ちゃぷ 「めぐ・・もっとくわえて・・・」 ぢゅぷ ぢゅぷ・・ 「これでイイのか・・?」 恵が上目遣いで源造を見上げた。顔は朱に染まり、まだ恥ずかしさが残っているようなそんな表情だ。 ――無茶苦茶にしたい 源造はそう思わずにはいられなかった。 じゅぷ じゅぷ 恵は激しく欲棒を嘗めだした。
あぼーん
源造は恵の口から欲棒を引き抜くとそのまま秘部へ挿入した。内部はまだきつさがあったが、初めての時よりかは幾分、すんなりともいった。 ぐちゅっ ぐちゅっ 「ヒぁっ・・う、うん・・・あっあっ・・」 痛みもなく、快感が全身を走る。美木はまた恵の唇を重ね、舌を激しくからませた。 「ああ、可愛いメグ・・アタシもよくさせてね・・」 美木は恵の手を取り、蜜液で溢れていた割れ目へと導かせた。その指が2本、3本とねじこませ、上下に動かす。 「ううん・・メグ、上手ョ・・ふぁっ・・」 そして源造もまたペースを上げた。 じゅぷぐちゅっ 「源造・・俺、もう・・ああっ」 「めぐみっ・・・!」 欲棒を抜くとそのまま恵のお腹の上に白い液を放った。 ――――― 「メグ、一緒にシャワーでも浴びようネ」 美木が肩に手をやった。「じゃあ美木、いこっか」 と、二人は立ち上がりシャワールームへと向かう。 「あ、俺も俺も〜」 源造が手を上げながら叫んだが、 「あほか!誰がオマエなんかと入らにゃならんのだ!調子に乗るな!!」 と、一喝されてしまった。結局は一人、取り残される源造であった。
続きキボーン
622 :
それいけ!フジキ :03/07/16 23:03 ID:mAJHLhI7
俺の名前は藤木一郎。どこにでもいる普通の高校生だ。だが、今 俺の前には普通ではない出来事が起こっている。 「よっ なんか願い事は無いか?」 小さな妖精?が本の上に立っているのだ。そう、源造の家にいついていたあの小悪魔だ。 「俺はたまにはなんか願い事を叶えてやりたくなるのだ。何か言え。」 以前、俺は確か『小さな幸せ』を頼んだ事があった。結果的には俺にとってはかなり幸せな事であったが・・。でかい願い事は見返りもでかい、しかし俺はどうしても叶えたい事がある。 ―――恵さんと結婚したい! しかしさっきも述べたようにこの願い事では一体何年もの寿命が取られてしまうんだ?本当に結婚できてもすぐに死んでしまっては意味がない。俺はじっくりと考えた。
623 :
それいけ!フジキ 2話 :03/07/17 00:01 ID:M5/BwP9+
「あの、少し大きい幸せが欲しいです」 ・・だーっ なんて小物なんだ俺って。結局 前となんにも変わってないじゃないか! 「20年もらうぞ」 に、20年〜!?前よか四倍もの寿命を取るのか!!?く、まあいい。前回も言ったが俺は150まで生きるのだ。たとえ20年取られても十分だ。俺は了解した。 「ホニャララ ポー」 小悪魔は奇妙な呪文を唱えた。といっても俺に何かみえるものではないが・・・・ 「よし、今から近くのバス停まで行け。そうすれば幸せが訪れるだろう」 相変わらず不可解な言葉だったが、20年の寿命を無駄にするわけもいかないので俺は小走りに近くのバス停まで行った。 (今度はどんな幸せがあるんだろうか?) バス停が見えてきた。その先にあったのは・・
624 :
それいけ!フジキ 3話 :03/07/17 00:18 ID:4+bGtrbT
「め、恵さん・・」 なんと偶然にも恵さんがバス停に立っていた。ああ、私服だ〜 「やあ、藤木」 沢山の人が見ている前で恵さんは俺に向かって手を振ってくれた。う〜ん幸せだ。しかし俺は20年もの寿命をかけている。まだあるだろう。あれこれ考えているうちに恵さんが俺の方へ来てくれた。 「美木と買い物行く予定だったんだけど急に用事ができたらしくってさ」 「そうだったんですか〜 俺は暇だし、その、よかったら一緒に行きませんか?面白いところ、知ってるんです」 すると恵さんは 「ウン、いいョ」 と快諾してくれた。俺は民衆の羨ましがる顔を尻目に恵さんと歩きだした。・・アレ?何処に行くんだったっけ?道がわからなくなった。 「こっちだったカナ?」 ・・うう、なんか頼りない所を見られてしまう。俺は必死になって考えたが、解決の糸口が見あたらない。 「あ、藤木、雨が降ってきちゃったゾ」 恵さんが空を見上げると確かに雨粒が一滴、二滴と・・なんかどこかで見たような光景が俺の脳裏にかすんできた。
625 :
それいけ!フジキ 4話 :03/07/17 00:43 ID:ddgwEEMl
あの時の願い事と同じオチなんじゃあ・・。俺は愕然とした。同じ願い事で四倍も寿命をとられて『大きな幸せ』なのか〜?小悪魔に騙された?俺は膝を地面に付けて崩れるように座り込んだ。 雨がだんだん強くなってくる。俺の20年を返せバカヤロ〜 ・・と心中で叫んでみたがむなしかった。 「あわてないで、大丈夫だョ」 恵さんが雨の中、髪先から滴をたらしながら微笑んだ。ああ同じだ・・・やっぱり俺はいつまでたっても普通から脱却できないのか・・打ちひしがれていた俺に恵さんが肩を叩く。 「藤木、あそこで雨宿りしよう」 俺は顔を上げ、恵さんが指を指していた場所を見た。 「め、恵さん。あそこはラブホテルですよ〜!?どういう所か知ってるんですか?」 「知ってるョ」 そういえば恵さんは知っているはずだった。あのラブホテルは六巻にあったUFO型ホテルだ。俺は小悪魔に心から感謝した。 ―――さすが俺の20年分だ〜!俺は恵さんと手をつなぎホテルへと向かった。
626 :
名無しさん@ピンキー :03/07/17 02:06 ID:Qqah6sRC
ghhh
20年分の結果が見たいです!
藤木キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!! 続き激期待(゚∀゚)!!!
629 :
それいけ!フジキ 5話 :03/07/17 23:51 ID:4+bGtrbT
俺と恵さんはフロントで鍵をもらった。おや、カップルが帰っていくが、男の方はなにやら羨ましげに恵さんを見ているぞ。これだよ、コレ。俺が第3章で望んでいた俺の取り柄なんだ! 「藤木、いこっ」 恵さんが俺の手を引いてくれる。ああ、俺は三国一の幸せ者だあ〜。・・・・・・あ・れ・・?き、緊張してきた・・足がうまく動かせない。体が小刻みに震えてくる。ゴクッ・・落ち着け・・・俺は自分に言い聞かせ、なんとか部屋へと着いた。 「わぁ、かわいい部屋だね」 建物の外見がUFOなのに部屋の中は女の子好みのメルヘンチックな造りだった。 「ねー、ベッドがふわふわしてるョ」 恵さんが無邪気にはしゃいでいる姿を見ると、なんだか少し緊張がほぐれた気がした。
あぼーん
631 :
それいけ!フジキ 6話 :03/07/18 00:12 ID:4wPTqTZR
「俺、シャワー浴びてくるよ」
恵さんはシャワールームへと向かった。扉は閉まっていたが曇りガラスの向こうには恵さんのシルエットが映し出されている。なんて色っぽいんだ。俺は想像していた。股間に少しづつ血液が流れていくのがわかる。いつしか俺のモノは全開となっていた。
ふふふ、
>>46 の事があってから俺はいろいろと研究したのだ。性交渉とは勃起時に5センチあれば可能なのだ!美木サン、13センチあれば余るぐらい可能ですよ?俺は普通の自信を完全に取り戻している。
ジャ〜 キュッキュッ
おっと、恵さんのシャワーが終わったようだ。俺は一度、頭の中で整理した。え・・と、まずはキスから始まり、その間に胸をさわり・・何もかもが初めてな俺はアダルトビデオの映像を必死で頭の中で流した。
と、とにかくだ、初めてだということがわからないくらい、恵さんを満足させたい!俺は心の中で誓った。
あぼーん
あぼーん
ガムバレ!普通なフジキよ。期待。
「藤木、おまたせ」 おお!バスタオルで全身を巻いている恵さん・・なんて色っぽいんだ・・・・フフ、安田。今ここに君がいれば間違いなくこのギリギリな恵さんの写真を撮りまくっているだろう。 恵さんがその姿でベッドの上に座る。足を組んでいる太股の奥が見えそうで見えない。そんな悩ましげなポーズが俺の欲望を駆り立てていた。 「恵さん、とても綺麗です」 俺なりの精一杯の凛々しい顔で恵さんの隣に座る。恵さんの顔はすでにほんのりと赤みがさしていた。 「フジキ・・・」 恵さんが目を閉じ、顔をこちらに向けた。 ―――キスのサインだ! 俺の中の自分が答えた。俺も目を閉じ、恵さんの唇に寄せた。
俺はそっと口づけをした。恵さんの顔にこれだけ近づけたのは初めてだ。恵さんの息づかいがわかる。凄くやわらかい唇なんだ〜!俺はたまらなくなって舌を恵さんの唇から割って入った。 「ん・・・」 恵さんがかすかに反応した、が・・・明らかに不審な目線だ。 ・・・・・・ああああっ、しまったァ〜〜!!!俺、昼飯に餃子食ったんだ〜!口に残っていたにんにくの臭いが恵さんに伝わってしまったんだ〜!! 「す、すいません。餃子食ったんです・・」 俺は恵さんの目をみれなかった。 「別に昼飯食べただけなんだから構わないケド」 少し言葉にトゲがあるのが分かった。な、なんとか汚名を挽回せねば・・・俺は恵さんの胸をバスタオルの上からさわった。こうなったら俺のテク(?)を見せるしかない! 「う・・ん、直にさわって・・」 恵さんがタオルを取り、俺の手を乳房へと誘った。やわらかい!やわらかいデス、恵サ〜ン!俺はあまりの触り心地の良さに我を忘れ、揉みまくっていた。 ―――ああ、天国だ〜
いけいけフジキでもまだイクな!━(゚∀゚)━!!!!
638 :
それいけ!フジキ 9話 :03/07/19 21:48 ID:vuvzUbm3
「藤木、痛いって・・・・」 はっ!?・・・・いつの間にか俺は恵さんを押し倒し、両手で胸をまさぐっていた。しかもかなり強く・・。 ああ・・恵さんの俺を見る目が少しキツイ。俺の頭の中のフジキはすでにパニックになっていた。「落ち着けョ・・・・好きにしてイイから・・」 バスタオルを完全に取り外された恵さんの白い裸体が俺の目の前に映し出された。 ゴクッ、俺は生唾を飲み込んだ。俺の真価が問われるのはこれからだ・・・・やってやるぞ〜!
あぼーん
640 :
それいけ!フジキ 10話 :03/07/19 21:58 ID:+mue7NfJ
恵のアソコは手で隠されていたが、俺はその手をつかんで離した。 はぢめて見る女性のアソコ・・・・そうか、こんなカタチだったんだ・・俺はカンドーした。アダルトビデオでのモザイク部分が一気に晴れた。 ―――俺は今からついに大人の仲間入りをするのか。しかも恵さんと・・・・恵さんのアソコはもう液体みたいなものが流れていた。いよいよだ・・・・俺はズボンを下げ、13センチある俺のモノはもうマキシマムだ。 俺は自分のモノを手で添えて、恵さんの太股の付け根まで移動させた。
あぼーん
あぼーん
643 :
それいけ!フジキ 11話 :03/07/19 22:13 ID:sPdEcJBO
・・・・アレ?どこにアナがあるのかが分からない。俺はモノをあちこちに突き刺してみたが、入らない。 「フジキ、じらすなョ」 喘ぎまじりの恵さんが催促したが、俺は我を失っていた。モノの先が刺激されて真っ赤になっている。 (ここだ!) 俺は一つのアナに狙いを定め、腰を入れようとした。 「や、藤木・・そこはお尻だゾ。オマエはそっちの趣味なのか・・・・」 ち、違いますよ!俺、初めてなのにイキナリお尻からだなんて・・・・俺は慌てて腰を引いた。やばい・・・・恵さんが半分、シラケたような顔をした・・。 「ハハハ・・冗談ですよ〜 ・・・・」 笑ってごまかした。 恵さんは自ら指でアソコを開いて俺に見せる。 「ココだョ・・・」 恵さんにまた促されて俺はもう一度、そこへあてがった・・・が、なぜか上手く入らない。や、やばい・・・・もう爆発寸前だ・・・・挿入前にイッてしまっては俺はおしまいだ!!
ぐっ・・・・よ、よし・・なんとか波は過ぎそうだ。俺はこらえた・・・・が 「ココだョ・・ん・・・・」 なんと恵さんが俺のモノをつかんで自らのアソコに導かせようとするではないか! 「ああっ、め、恵サン・・・さわらないで・・」 恵さんの手が最後の刺激となり、俺は挿入しないまま放出してしまった・・・・恵さんの手にはベットリと精液が注がれた。 「あ、あのデスね・・」 言い訳を言おうとした矢先に恵さんの言葉か発せられる。 「コレってアレだナ、前に美木に聞いた事がある!」 恵さんは手を叩き、 「ソーローってヤツだ!美木が言ってたよ。ソーローな男は女性を満足させてやれないって」 ・・・・美木サン、なんて事を教えているのですか・・・・ 「気にするなフジキ、気にしない 大事なことだ」 恵さんが肩を叩いたが俺はただうなだれているだけだった・・・・ ――――ウワアアアァァァ・・・・ハッ!? 「どうだ?幸せか?」 俺の目の前には小悪魔の姿。夢?・・・・俺は涙が溢れてきた。 「幸せだ!幸せだよ〜 あんなのイヤだ〜!」 そう、俺はまた夢を見させられていた。しかし、幸せには違いない。無様な姿を恵さんに見せなくて済んだからだ。 俺がその日の夜から早漏予防のトレーニングに取りかかったのは言うまでもない。 完
(・∀・)イイ!
/
ありがとうございました。次回作も期待! メグ×メグ団希望。
次、どなたかお願いします。
649 :
名無しさん@ピンキー :03/07/21 12:51 ID:ElhxDt64
あげ
あぼーん
もうすぐ終わっちゃうのかな、天こな・・・・。 はっきりいって終わって欲しくないのだが。
652 :
名無しさん@ピンキー :03/07/21 23:24 ID:/gPRNy/v
天使age
654 :
コピペ :03/07/26 07:55 ID:uRDGG/qL
暗く、そして広いスタジオ。照明はステージに集中し、それを取り巻く観客達は薄闇の 中、シルエットでしか見えない。そして、俺は一人、照明の下に立ちつくしていた。 実のところ、殺人ショーの司会というのは初めての経験だ。観客達も筋金入りのVIP ばかり。緊張するなという方が無理な話である。それに、今着込んでいる憲兵隊の礼服と いうのも非実用的な代物で、動きを束縛することおびただしい。俺の全身は固くこわばり、 うっすらと汗がにじんでいるのが自覚できた。 だが、ステージの奥のカーテンが開き、犠牲者の少女が姿を現すと俺の体は若干軽くな った。照明は彼女に集中し、哀れな、そして美しい姿を観客達にさらけ出させる。
655 :
コピペ :03/07/26 07:55 ID:uRDGG/qL
今回の犠牲者は、先日収容所を占拠したとき捕虜にした花華院のおじょうだった。 やや小柄な体 つきをしており、綺麗で、かわいら しい顔つきをしているが今はその顔は恐怖に歪んでいた。 全裸にむかれたその体は、左右 から二人の憲兵に掴まれている。 俺は、襟元につけたマイクのスイッチを入れると大きく 息を吸い込む。 「れでぃーすあんどじぇんとるめん!たいへん長らくお待たせいたしました、これより憲 兵隊主催、戦費捻出処刑ショーを執り行います!なお、今回の収益金は全額我が軍の戦費 に充てられます。さあ、それでは今回みなさんを楽しませてくれる彼女に、盛大な拍手を お願いします!」 我ながら、驚くほど口が良く回った。観客席からは一斉に歓声と拍手が上がる。いい感 じだ。俺はすでに、緊張をみじんも感じなくなっていた。 「本日のテーマは、四肢切断アンド絞首!」 俺は両腕を広げ、派手にマントを翻して観客達に正対した。一昔前の料理番組の司会者 をまね、芝居気たっぷりに声を張り上げる。 「アーレ、キュイジーヌ!」
656 :
コピペ :03/07/26 07:56 ID:uRDGG/qL
我ながら悪のりきわまる。だが、観客の反応も上々だ。観客達は期待に身を乗り出し、 俺と、そして全裸の少女に注目している。 一方、少女は蒼白な表情で周囲を見回していた。もっとも、四方八方から強い照明を浴 びせられているので観客の姿はほとんど見えないだろう。彼女にはっきり見えるのはその 体を拘束している二人の憲兵、そして俺ぐらいのはずだ。俺はゆっくりと少女に歩み寄っ た。 間近で見る少女は、遠目に見たときよりさらに美しかった。小柄でほっそりした体は白 色人種には珍しくきめの細かいなめらかな肌をしており、乳房はやや小ぶりだが形がよい。 先端の乳頭は、ごく淡いピンク色だった。おさまりの悪い髪はやや固くごわごわした感 じだが、対照的に陰毛は淡く、柔らかそうに見える。 俺は少女の胸元に手を伸ばし、その乳房を軽くもんだ。 「ひっ…」 少女はかん高く、短い呻き声を漏らした。恐怖と悪寒からか、鳥肌が立っている。 「おやおや、ずいぶん緊張しているようだね。」 「や、やめて…手を離して…」 「まあまあ、そうつれなくするものじゃない。君の可愛らしい姿を見るのに、こんなにた くさんのお客が集まっているんだ。みなさんのために、綺麗な死に様を見せてくれ。」 「死に様って…私は、死刑になるようなことは」 「してないよ。」 「だったら、何故」 「これは公開処刑じゃない。観客が楽しむための処刑ショーなんだ。」
657 :
コピペ :03/07/26 07:57 ID:uRDGG/qL
そう、これは我が軍の戦費捻出活動の一環だった。本来、我々の本国は経済大国として 知られた島国で、第三次世界大戦の最中である現在も外貨には不自由してない。だが、こ の北部戦線は政府内部でもその維持が疑問視されている戦線で、その主軸たる我々親衛軍 は本国から満足な補給を受けられない状態だった。兵士を飢えさせると世論がうるさいの で食料や衣服、それに医薬品は潤沢に供給されるが、攻勢にでるための武器弾薬は慢性的 に不足している。今や我々は現地で生産活動を行い、それにより得た資金で第三国から武 器を確保している有様だった。俺の腰に吊っている拳銃など、こともあろうにデザートイ ーグルである。たしかに大口径の自動拳銃としては信頼性の高い成功している銃だが、憲 兵の持ち物ではない。人工筋肉で強化した右腕にでさえ、この銃の反動はきつすぎる。 「…なんでこんな…あなた達の国は、平和主義の文明国じゃなかったの?」 「無論、文明国さ。君の国の兵隊なら女を見つけたらせいぜい五、六人で輪姦して殺すぐ らいだから、一つの人命を犠牲にしてもそれだけの人数しか楽しめない。だが、我々は。」 俺はそこまで言うと右腕を軽く振り、観客達を指し示した。 「これだけの人数を集めて、君を殺すのを鑑賞するんだ。しかもこの様子はビデオにして 地下ルートでも販売するから、直接間接に、何千もの人間が性欲を満足させられる。それ に、ショーが終わったら君の死体は屍姦が好きな人たちの間でオークションをして買い取 ってもらうから、ちゃんと直接君の体を味わうことのできる人もいる。文明国にふさわし い、実に効率的な方法だろう?」 我ながら面白い論法だ。観客席からは軽く笑い声が上がる。だが、無論、少女にとって は笑い事ではない。元々蒼白だった顔はさらに血の気を失い、全身ががたがたと震え出す。 恐怖のあまり、声も出なくなったようだ。俺は指を軽く鳴らす。すると、天井から軽いモ ーター音とともに絞首刑用のロープが降りてきた。それは少女の目の前あたりまで降りて 止まる。
658 :
コピペ :03/07/26 07:57 ID:uRDGG/qL
「きゃああっ、いやああああっ!」 今まで恐怖に硬直していた少女が、急に憲兵達の腕をふりほどこうと暴れ出した。憲兵 達は手荒にその少女を押さえ込もうとする。俺は軽く手を挙げて彼等を制した。 「まあ、そう乱暴にするものじゃない。我々を楽しませてくれる大事な人だ。」 俺はそう言って少女を背後から抱きすくめた。左腕で両腕ごと胴を抱き、右手で顎をつ かんで首をあげさせる。この作業にはかなりの力が要り、人工筋肉と生身の筋肉の接合部 がやや痛んだが、それでも余裕を持って少女の体を拘束することができた。 「さ、君たちはロープを。」 俺の言葉に従い、憲兵達は少女の首にロープをかけはじめた。その作業が終わると俺は 再び指を鳴らす。すると今度はロープが引き上げられ始めた。少女の細い首に、じわじわ とロープが食い込み始める。 「ひ、ぐ、うううっ!」 少女は苦しげなうめき声を漏らし始めた。しかし、少女の体がつり上げられる寸前でロ ープの動きが止まる。今、少女はやや背伸びをしてようやく首を絞められないでいられる 状態だった。
659 :
コピペ :03/07/26 07:57 ID:uRDGG/qL
「少し高い。あと三センチおろして。」 俺の指示に従い、ロープがわずかに降ろされた。少女は背伸びするのをやめ、地面にか かとをつける。俺は少女の首とロープの間に指を入れ、少しだけロープをゆるめてやった。 少女は不審そうな表情で俺を見返す。 「このまま吊し首ってのも捨てがたいが…言ったろう?今日のテーマは四肢切断と絞首な んだ。」 「え?」 「この状態で、君の手足を一本ずつ切り落としていく。右腕、左腕、右脚、左脚をランダ ムに選んでね。そうすれば君はいずれ自分の体を支えられなくなって吊し首になる。早け れば二回目で両脚を切られてぶら下がることになるけど、遅ければ三回目でも片足だけは 残って立ってられるかも知れない。」 「…そんな…やめて、やめてよ…お願い…」 「途中でショック死するとつまらないからね、麻酔は打ってあげるよ。痛くはないから安 心して。」 無論、安心できるはずはない。少女は泣き叫び、首にかけられたロープをはずそうとも がく。しかし、ロープはほぼぎりぎりの状態まで引き上げられているのでそれが成功する 心配はない。俺は少女に背を向けると観客席へと歩み寄った。
660 :
コピペ :03/07/26 07:58 ID:uRDGG/qL
「それではみなさん、何回目でこの子が絶命するか、賭けて下さい。一口十万円から、下 限は一口、上限はなし。もしかしたら一回目で片足を切られただけでも足を滑らせて吊し 首になるかも知れませんし、三回目で両腕片脚を切られても立ってられるかも知れません。 では、ただいまよりお席のほうを係員が回りますので、賭け金をお渡し下さい。」 俺はそう言うと少女のそばに戻った。俺が傍らに立つと、少女は顔を背けて低いうめく ような泣き声を漏らし始める。 「さて、みなさんが掛け金を張り終わるまで少し時間もあるし、少しインタビューでもし ようか。実は、ショーが始まる前に観客の方からは犠牲者についてどんなことを知りたい かアンケートを取ってあってね。まず、一枚目。」 俺はポケットからアンケート結果を書いた用紙を取り出した。 「ええと…『犠牲者は、処女か否か。否だとしたら、喪失はいつか。』…誰ですか、こんな 卑猥な質問をするのは。この子が恥ずかしがるじゃないですか。」 俺のすっとぼけた言葉に、観客席からは笑い声が上がった。俺は少女の顔をのぞき込む。 「ま、恥ずかしいかも知れないけど、お客さんの要望だ。さ、答えて。」 「………」 「答えてくれないの?」 「…嫌…何でそんなこと、言わなくちゃならないの…」 少女の蒼白だった顔が、今度は羞恥に紅潮し始めた。俺は少女の秘所にふれる。 「やっ…」 「じゃあ、この場で君を犯してしまおうかな。そうすればたとえ処女でも処女じゃなくな るから、一番目の質問には答えたことになるしね。どうする?」 少女は、しばらく唇を噛んで沈黙した。ややあって、聞き取れないほどの声を出す。
661 :
コピペ :03/07/26 07:59 ID:uRDGG/qL
「……い…ます…」 「うん?」 「……違い、ます…」 「よく聞こえないな。もっとはっきりと。」 「…処女じゃ、ありません。」 少女はそう言うと、羞恥と屈辱からか、両目からぽろぽろと涙をこぼしだした。俺はそ の目元に軽くふれる。 「じゃあ、もう一つの質問にも答えて。喪失はいつ?」 「………」 「直に見てみようか。開いて見せて。」 「え…きゃあっ!」 俺が合図すると、二人の憲兵が少女の太股をつかんで体を持ち上げ、観客席に向かって 大きく足を広げさせた。俺は少女の背後に回ると彼女の首が締まらないように、尻の下に 左手をいれて体重を支えてやる。右手は少女の秘部に伸ばしていた。親指と薬指で大陰唇 をかき分け、その奥の小陰唇をあらわにする。 少女のその部分は、綺麗なピンク色だった。まだ未発達でぴっちりと閉じており、処女 のそれと大差ない。俺は人差し指と中指でそこもかき分け、尿道と膣口、そして陰核を露 呈させた。 少女の膣口には、まだ処女膜が残っていた。もっともそれはすでに破れており、処女で は無いという少女自身の言葉を裏付けている。ただ、経験はごく浅く、喪失からさほど間 がないように見えた。もっとも、俺が処女を陵辱したのはたかだか23回、しかも20回 はその場で殺してしまっているので断言はできないが。 と、この時、観客席の方から不満げな声があがり始めた。耳を澄ますと、どうやら、「よ く見えない」と言っているように聞こえる。たしかに、観客席の最前列ですら少女の綺麗 な秘部を鑑賞するには遠すぎるかも知れない。 しかし、このステージを設置したのはあの暴代少佐だ。このあたりに抜かりがあるはず はない。
662 :
コピペ :03/07/26 07:59 ID:uRDGG/qL
「みなさん、ご心配なく。この子の綺麗なあそこを、司会者が独り占めにしたりはいたし ません。カメラさん、用意は?いい?では、オーロラビジョン、いってみよう!」 俺がそう言い終えた刹那、我々の背後から光がさした。わずかな電子音が聞こえ出す。 このステージの後ろにはちょっとした映画館ほどの電子スクリーンが設置されていた。 今はそこに、少女の陰部が大写しになっている。淡い恥毛、色の薄い肉ひだ、ピンクの小 陰唇、真珠色の陰核が鮮明に映し出されていた。観客席から感嘆のため息が漏れる。 一方、少女も背後で異変が起きているのに気づいたようだ。不自由な体勢ながらも首を 動かして背後に視線を向ける。俺は体を横にずらし、彼女にもスクリーンがよく見えるよ うにしてやった。 最初、少女は不審げにスクリーンを凝視していた。だが、そこに映っているものが自ら の陰部だと気づくと、愕然とした表情になる。 「いやああ、やだ、やだあっ!見ないで、見ないでっ!」 少女は泣き叫び、足を閉じようともがき始めた。しかし、大の男に二人がかりで広げら れていてはそれも無理な話だ。彼女がもがくたびに、スクリーンに映された陰部もうごめ き、むしろ淫靡な映像を提供してしまっている。 「そう恥ずかしがることもないだろう?君のここはとても綺麗じゃないか。君はこれから 死ぬんだし、その前に綺麗な姿をよく見てもらおうよ。」 「やだ…やだよぉ…」 少女はもがくのをやめ、がっくりと深くうなだれた。か細い声で、拒絶の言葉を繰り返 す。俺は少女の尻を支えるのを憲兵に替わらせ、あいた左手で携帯用の注射器を取り出し た。それを少女の陰部に近づける。
663 :
コピペ :03/07/26 07:59 ID:uRDGG/qL
「…な、何を?」 「言ったろう?麻酔を打ってあげるのさ。」 俺はそう言って針の先を少女の小陰唇にあてた。彼女は身をよじって注射針から逃れよ うとする。 「いいのかい?麻酔無しで始めて…もっとも、死ぬってのは一回限りの経験だ。その感覚 をしっかり味わいたいっていうんならそれでもいいけど。両腕両脚を切り落とされる苦痛、 まともに受けてみるかい?」 俺の言葉に、少女は全身を硬直させた。数秒ほどののち、全身から力を抜く。俺は少女 の秘部に、そっと注射針を刺し込んだ。再び少女の体が固く緊張する。俺は、やや立て気 味に刺した針をねかせ気味にしてさらに刺し込む。といっても皮下注射なのでそう深くは 刺していない。針が皮下組織に達したところで、ゆっくりと薬液を注入する。 「もういい。放して。」 針を抜いた俺は憲兵に少女の両脚を放させ、彼女に再び立った姿勢をとらせた。十秒ほ ど待ってから、彼女の乳房に手を伸ばす。 「即効性だからね、もう大丈夫なはずだが…ちょっと試すよ。」 俺は少女の乳房をわしづかみにし、ねじりあげた。普通なら、耐え難い苦痛をもたらす ほどの強さで。 「ひっ!?」
664 :
コピペ :03/07/26 08:00 ID:uRDGG/qL
少女は顔を歪めて声を漏らしたが、それは苦痛に対する反応とは少し違った。むしろ、 くすぐったさをこらえているような感じだ。俺はさらに乳房をねじる。 「ひゃう、あ、ひあっ」 「良くできた薬だろう?痛覚はほぼ完全に消し去るけど、触覚はむしろ鋭敏になるんだ。 前線で負傷した兵士のために開発されたんだけど、習慣性があるから不採用になったもの でね。けど、君は習慣性を気にする必要がないからね。」 悪趣味で、少しわかりにくいジョーク。観客席の反応もいまいちだ。だが、これはコン トではないのだからさほど気にすることもない。俺は懐から四枚のカードを出し、観客席 に掲げて見せた。それぞれのカードには、見やすいように、極太明朝で「右腕」「左腕」「右 脚」「左脚」と書いてある。俺はそれを少女にも見せ、手早くシャッフルした。その四枚の カードをババ抜きをするときのように広げ、少女を連れてきた憲兵の一人に差し出す。 「役得だ。引いてみるかい?」 「ありがたく。」 憲兵は嬉しそうに笑って即答した。二、三秒迷ってから一枚引く。 「右脚、ですな。」 「ほう、いきなり足か…一回目に賭けたお客さん、ひょっとしたらひょっとしますよ。」 俺は腰に吊ったサーベルを抜いた。敵国の治安警察が使用しているチタン製のサーベル。 先日技術将校を殺したときに奪ったものだが、切れ味は抜群だ。俺はそれを、前の持ち主 の首を切り落として確かめている。
665 :
コピペ :03/07/26 08:00 ID:uRDGG/qL
「さて、始めるよ。」 「やだあっ、やめて、やめてっ、やめてよおっ!」 抜き身のサーベルを見た少女は、再び泣き叫び、暴れ始めた。両腕をでたらめに振り回 す。あまり近くに立つと、こちらの体を掴まれる心配がありそうだ。俺は2メートルほど 離れ、サーベルを構えた。動きのじゃまになる礼装用マントを脱ぎ捨てる。いつのまにか、 観客席は静寂に包まれていた。暗いスタジオに、少女の泣き声だけが鮮明に響く。俺は数 回の深呼吸の後、息を吐きつつ止めた。全神経を、少女の右脚にのみ集中する。 床を蹴り、少女の傍らを通過するように跳躍する。そしてすれ違いざま、サーベルを振 るう。撫で斬るような、一撃。 手応えは、比較的軽かった。だが斬り損じたわけではない。俺は間違いなく、少女の右 脚を切り落としていた。白い、形の良い足が床に転がり、びくびくと痙攣する。少女の体 からはおびただしい血が流れ出し、床に転がった自らの足を紅く染めた。 「や、あ、あああっ!」 甲高い悲鳴をあげた少女は、自らの作った血だまりで残った左脚を滑らせた。天井から 吊られたロープが彼女の首に食い込む。少女は両手でそのロープの結び目よりも上の部分 を掴み、ようやく体のバランスを取り戻した。一本足で、なんとか立った姿勢を取る。俺 は少女のすぐそばに立った。 「なかなかがんばるね。お客さんも喜ぶよ。」 「…脚…私の、脚…」 少女は呆然とした表情で、切り落とされた自らの脚を凝視していた。その間にも出血は 続き、床の血だまりは見る見るその面積を広げていく。
666 :
コピペ :03/07/26 08:01 ID:uRDGG/qL
「血、血が…やだ、死ぬ…死んじゃう…」 「大丈夫、君は失血死する心配はないよ。」 俺はそう言って、もう一人の憲兵にカードを引かせた。「左腕」と書かれたそのカードを、 少女に見せる。 「君は窒息死するんだから。」 俺はそういいざま、いきなりサーベルを一閃させた。下から上へのすくい上げるような 斬撃。少女の左腕が、上腕部の中程で断ち切られた。俺はその左腕を床に落ちる前につか み、胸元に抱いた。ほっそりした腕が、ひくひくと痙攣する感触をじっくりと味わう。ち ょうど手の部分が俺の顔にあたり、痙攣する指が頬をくすぐった。心地よい感触だ。 一方、少女は呆けたような表情で俺を見つめていた。ついで、視線を自らの左肩に向け る。脚のそれほどではないが、切断面からはやはり激しく血が噴き出していた。 「や…きゃああああああっ!」 少女は、甲高い声で絶叫した。おびただしく失禁する。床の血だまりは、少女が漏らし た尿と混じり合って赤色不透明から橙色透明に色合いを変え、その面積をさらに広げ始め た。俺の足下までそれは広がり、ブーツの底を血と尿が混じった液体が濡らす。 片腕片脚を失いながら、それでも少女は生きる努力を続けていた。残った右腕でロープ を強く掴み、左脚でバランスを取って必死に立った姿勢を保っている。立った姿勢を崩せ ば、彼女の体重は大部分が首に掛かったロープで支えられることになり、結果ロープで首 が締め上げられて窒息する。このショーは、最終的には彼女をその有様で死なせ、完結す るのだ
667 :
コピペ :03/07/26 08:01 ID:uRDGG/qL
俺は、残った二枚のカードから、今度は自ら一枚を抜き取った。 「三枚目は、右腕、か。どうなるかな?」 「やっ…」 俺はサーベルを腰の鞘に戻した。観客席からざわめきがあがる。しかし、このまますべ ての四肢をサーベルで切り落とすのでは、今ひとつ芸が無い気がする。 俺は、腰にぶら下げた大型のホルスターから、長大なデザートイーグルを抜いた。二キ ロ近い重量を持ち、50口径弾を叩き出すハンドキャノン。普段は若干荷物に感じている 銃だが、この局面ではむしろ最高の働きをしてくれそうだ。俺はスライドを引いて薬室か ら弾丸をはじき出し、きらきら光りながら宙に舞ったそれを器用に受け止めた。その弾丸 を少女の目の前に掲げる。カメラも察しが良く、それをスクリーンにアップで映しだした。 鈍い金色に輝く巨大な50AE弾。その弾頭部分は、先端に十字型の割線が入っている。 「これは憲兵隊の装備局が開発した特製のダムダム弾でね、標的に当たるとバラバラに砕 けて弾頭が持つ物理エネルギーのほとんどを標的内部にぶちまけるよう作られているんだ。 君の国のゲリラが使ってるダムダム弾は弾頭を斜めに削り落としたり、先端に十字の切れ 目を入れてくさびを打ち込んだりしているけど、これは違う。設計段階から計算し尽くさ れている最新技術の結晶体だ。君の細い腕を切断するには十分な破壊力がある。」 「ま、待って、やだ、撃たないで」 俺は再び少女から少し離れ、その右腕にねらいを付けた。 「お願い、やめて、助けて、ねえ、やめて、やめてよ」 少女は身動きもできず、ただ涙を流しながら俺に懇願している。失血のため血の気を失 った体は冷や汗にまみれ、小刻みに震えていた。股間からはぽたぽたと小水がしたたり落 ちている。尿道は弛緩しきっているが、膀胱にはあまり尿が残っていないようだ。俺は、 むしろ優しげな声を出した。
668 :
コピペ :03/07/26 08:02 ID:uRDGG/qL
「本当に可愛いよ、君は。」 「え?」 「君がくびり殺されるときの顔は、もっと可愛いだろうね。」 俺は、デザートイーグルの引き金を絞った。 少女の上腕部が、爆弾を仕掛けられていたかのように四散した。ちぎれた右腕が衝撃で 数メートル後ろまで飛ばされる。少女の体も着弾の衝撃でバランスを崩した。四肢のうち ただ一本残った左脚を滑らせた彼女の首に、天井から下がったロープが食い込む。 「あぐ、あ、え」 痛覚は消してあるが、苦しいという感覚は感じるのだろう。少女は口を大きく開き、舌 をつきだして喘いだ。左脚を必死に動かし、なんとか立った姿勢を取り戻そうとする。 意外なことに、その試みは一瞬成功した。少女は左脚だけで何とかバランスを取り、直 立する。ロープによる首の締め付けも弱まり、少女は大きく息を吸い込んだ。しかし。 彼女が立っている床は、自ら垂れ流した尿と血液できわめて滑りやすい状態になってい た。少女が息を吸い込み、吐こうとした刹那、きゅっ、という高い音とともにその足が床 の上を滑る。再びロープが少女の首を締め上げた。 「ぐ、うぐ、ううっ!」 少女は再び左脚で立とうとした。しかし血と尿で濡れた床の上を足が滑るばかりで、な かなか立つことができない。ロープはさらに深く彼女の首に食い込み始めた。 「あ、あが、ううぐ、あえっ」 少女は目と口をいっぱいに見開き、涙と涎を垂れ流して苦悶した。すでに左脚の動きは でたらめに振り回すだけになっている。あまり激しく足を動かせばよけいに首が締まるだ けなのだが、すでにそこまで考えることもできないようだ。少女はわずかに残った両腕と 右脚も振り回し、断末魔の苦悶にもがいた。 「うぐ…うう…ああ…あ…」
669 :
コピペ :03/07/26 08:04 ID:uRDGG/qL
少女のうめき声はだんだん小さくなり、ついに全く声が出なくなった。先刻まで大きく 開かれていた目は半ば閉じかかっている。舌をいっぱいにつきだして喘いでいた口も、今 は半開きで、舌も少し出ているだけになっていた。気道がつぶれたのか、唇の端からは血 の色を帯びた涎がこぼれている。両腕片脚を切り落とされた体はすでに暴れる力を失い、 ただ小刻みにひくひくと痙攣していた。 俺はその少女に歩み寄り、心臓のあたりに指を当てた。まだ、わずかに鼓動が感じられ る。 …とくん…とくん……とくん… 俺が指を当てている間にも、その鼓動は弱まり、間隔が開いていく。俺は死相が浮かん だ少女の顔を見ながら、その鼓動が止まるのを待った。 …とくん……とくん………とく… ……とく………とく…………とく… ………………とく……………………… ………………………………………………………
670 :
美食家 :03/07/26 08:05 ID:uRDGG/qL
この素晴らしい作品をまだお読みでない方、ご感想をどうぞ。 しかし、何回読んでも素晴らしいねぇ・・・。
首すげ替えSSの類だね。 天こなじゃなくてもいいやんって感じ。
672 :
名無しさん@ピンキー :03/07/26 10:38 ID:rmEQq+5B
どっからのコピペだよ・・・・血の気が引いた。カナリ欝だ・・・
673 :
名無しさん@ピンキー :03/07/26 11:32 ID:/MHriBky
あぼーん
あぼーん
あぼーん
677 :
名無しさん@ピンキー :03/07/27 01:52 ID:zyXLxqPk
>美食家 荒らすな。前スレを張りつければいいだけだろボケ!市ね
678 :
名無しさん@ピンキー :03/07/27 17:29 ID:yiz/1H6k
ちょっと聞いてくれ、すごいことを発見した。 桃から生まれたアイツは桃太郎だよな。 ということはだ、膣から生まれた俺達は、 膣太郎と名乗るべきなんじゃないのか?
あぼーん
681 :
美食家 :03/07/27 19:47 ID:y4YS/U2B
>>679 678は私ではありませんよ。
私は678のような事には興味が無いので。
私は美食以外には興味が無いのであしからず。
おそらく私をよそおった不届き者でしょう。
682 :
名無しさん@ピンキー :03/07/29 20:27 ID:F8UTYUZ2
age
/...:..:..:::::::::::::::::::::::::::..:....\ /.::::::::::..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..::::::..ヽ /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.l . /.::::::::::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::l . /.:::::::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::l l::::::::::::::::::::::l::::::::::| ヽ::::::i!::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::、;|ニ|;;|、;;| ヽハ|ニ|;;||:::::::::::::::l l:::::::::::::::l'''l,,;;j` `'' "l,,;;j `l::::::::::::/ ヽ:::ヽヽ`ヽ''゙"'' ''゙"''ノイ:;;::::/ \li`'i ヘ /'"/ ヽ:ヽ ー''=''ー // ヽハヽ、 // |_| 丶、 __ ,, ''|,ノ / ,ィ |、ィー 、
グロすぎ
685 :
美食家 :03/07/30 12:41 ID:LpzSpB6F
>>684 コレが?
私はこの腐った世の中の方がよっぽど酷だと思うがね。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
最終回決定!!!!
あぼーん
692 :
名無しさん@ピンキー :03/07/31 02:26 ID:hyZNIYum
あぼーん
694 :
名無しさん@ピンキー :03/07/31 19:18 ID:22APwvzt
695 :
名無しさん@ピンキー :03/07/31 19:21 ID:T08glrFu
美食家って、いったいなんのつもりなん? このグロ、前スレであんなに嫌われたのに、なんのつもりでコピペしたん? 同好の士を探したいなら、アドレス書きこみゃいいだろ。 それからあんたの趣味は余人には到底受け入れがたいものなんだから、隔離スレでやって欲しいんだが。 それとも、嫌がらせが好きなのか?どうかしてる。
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
698 :
名無しさん@ピンキー :03/08/02 12:43 ID:UlYnZiwf
>>696 平日の昼辺りに現れているのを見れば美食家は大学生。暇だからコピペしてるんじゃない?
あぼーん
住宅街より少し離れた十字路の一角にとある道場がある。看板には「武士道」。そう、小林の家だ。 入り口の門に向かって左周りから奥の敷地にある道場に回る。 「ホラホラ。ねっ、罠に引っかからなかったんだ。」 道場での稽古中、一人の少女が指を指した。子供達に引っ張られるように小林がその場に来た。指の先には恵の姿があった。 「恵サン!」 恵は比較的軽装で縁側の廊下に腰を下ろしている。小林の顔を見て手をあげた。 ―――稽古が終わり・・・・ 「子供達に教えてるんだ?」 恵の問いに小林は苦笑いに 「いや、まァ・・・教えているんですが・・・」 と言葉を濁した。いきなりの訪問に少々、うろたえていた。
「美木を助けてくれただろ?感謝するよ。アリガトウ」 恵のお礼というのは、大和撫子杯での事である。小林は美木が戦える人だと知ったあの出来事。小林は恵をじっとみつめた。 (そういえばこの人や蘇我にあるイザと言う時の強さはどうして・・・・) 小林は恵の目を見ようとしたが、目線を逸らすように恵は顔を背けた。 「そーいや・・・・撫子杯の時、美木の心配したら、源造が・・・・小林がいるから平気だって言ってた。」 庭先の大きな石に座りながら言った。ふと、恵が小林の顔を見ると、顔が赤くなっていた。 (・・・・エエ!?やっぱコイツ、両方いけんのかもしれない。俺、チョー危険じゃん。) と一歩二歩、後ろに下がる。そんな不自然な行動に 「どーしました?」 恵はやけに逃げ腰だ。 「いや、違うんですよ。俺は蘇我のような力が欲しくて・・・・以前にも言いましたが、別に俺は男は好きじゃないと言ったんですよ。」
少しづつ小林が興奮していく。恵への誤解は解けていない。このままだと男好きの噂を立てられるかもしれない。小林はやっけになっていた。 「恵さん!!友達が少ないのにそんなウワサがたっては・・・・」 「誰にも言わないってば。」 恵の言葉に小林はつい詰めより思わず履いていた下駄を石段にぶつけ、体を崩した。その勢いで恵を押し倒す形になってしまった。 「オレ女!女!! まだ女・・・女です。」 小林の手は恵の手首を押さえつけていた。そのせいで身動きを取らせていない。その手に力を入れた。 「恵サン、先ほどから俺は男は好きでないと言ってるでしょう。」 小林は恵の胸を服の上からさわる。 「こ、小林・・・」 恵の顔に赤みがさした。
続き激しく期待。
小林はゆっくりと左手で胸をさする。右手はすでに恵の太股をまさぐっていた。子供達も稽古が終わりいない、祖父もいないこの家は静寂にみまわれていた。恵の呼吸が少し荒くなる。 「こ、小林・・・・俺は女だ。」 「女だからです、恵サン。恵サンが女だから俺はこうやって・・・・」 左手は服の中に進んでいた。へそからわき腹、そしてふくらみのある胸へとすべらす。外での解放感もあったかもしれない。次第に興奮が増す。恵は顔を赤らめながら辺りを伺った。 「心配ないですよ、両親は共働き。祖父もいません。」 小林は服を胸の上までまくりあげた。恵の白い裸体が露わになった。
「ヤ・・・・やめろヨ。」 恵は恥ずかしさのあまり顔を背けた。意外にも下着は身につけていない。ふくらみの突起を指で転がしながら、口づけをする。恵は無意識に両手を小林の背中に回していた。 「綺麗です・・・・恵サン。」 ズボンを下ろすとショーツには小さなシミが見られた。裾から人差し指を忍ばせる。すると指先には液体が絡みついた。 (この人は・・・・やはり、女だ。間違いない。) 行為に及ぶまで実は小林は絶対な確信を持てていなかった。男だと言い張る恵、確かに男らしい強い心がある。 ―もし、恵サンの秘部に男の物があれば俺は男好きのレッテルを張られる。 指でショーツをめくった。 (無い・・・・女だ。) 小林は内心、ホッとしつつ、指を中まで押し入れた。しっとりと液が溢れてきた内部は指を掴んで離さない。中指を一緒に進入させ、愛撫を繰り返す。 「う、ああッ・・・あんッ」 恵が色っぽい喘ぎを発した。
706 :
grand blue :03/08/03 23:26 ID:Z++tXoX5
青い風に吹かれて 耳を澄ます 波の詩 肩寄せ合いみつめていた 果て無き空の永遠 `好き´が溢れて 切なくなった湿った体 あなたに伝えたいよ close to me Hold me tight いつまでも・・・ Hey yeah 遙かなる grand blue Baby 願い叶えて 会いたい 明日も あさっても あなたに触れていたい Hey yeah 永遠なる grand blue Baby 素直に言える 少し照れるけれども すごく愛しくて涙が 流れて来る
707 :
grand blue :03/08/03 23:50 ID:dhUxqsZ5
赤い花が 恋をして 絶え間ない 海の滴 裸足で駆けた砂浜 懐かしい汐の香り 不安に揺れた些細な出来事 あなたと描きたいよ close to me Hold me tight どこまでも・・・ Hey yeah 彼方なる grand blue Baby そっと優しく 今ある全てが 幸せが 恐くて Hey yeah 眩しい grand blue Baby 願い叶えて ずっと信じていると 誓うから 何も言わず 強く抱きしめて こんな風に 季節過ごして 「一緒に また来よう」と そんな言葉 胸 熱くする あなたの隣で 感じた あの日を 忘れない・・・ Hey yeah 遙かなる grand blue Baby 側にいさせて 会いたい 明日も あさっても あなたに触れていたい Hey yeah 永遠なる grand blue Baby 素直に言える 少し照れるけれども すごく愛しくて涙が 溢れて来る Ah・・・輝く 夏の grand blue
どれもこれもツマンネー小説ばっかだな・・・なんかグロも有るし見てらんない もっとこう、濃密にエロを描けないか?修行して出なおしてこい!
709 :
名無しさん@ピンキー :03/08/06 21:03 ID:75lFcRXP
↑エラソーに言う前にオマエが書けよ。
あぼーん
いつのまにか神が来てたとは。 気にせず続きお願い致します。
>>708 お前の濃密なエロを期待しているぞ。
逃げずに、ちゃんと書けよ。
713 :
名無しさん@ピンキー :03/08/08 13:12 ID:e/gvQMlF
PART1のエロパロスレを初めて見たけど、恵レイープネタが多いな。その路線の方がウケがいいのか?
714 :
名無しさん@ピンキー :03/08/08 18:00 ID:Qn2mu+bz
いやあ終わったね。
終わっちゃったらしいね。(´・ω・`)
とりあえず、
>>4 のネタを少々改造したのを書いてみる。てんこなのイメージを損なわしたくない方は読まないでね。常時、sage進行です。
小説は苦手なので批判はしないでね。
「柳沢サン、この女の仲間がここに向かっているそうです!」 入り口の扉から金髪の男が駆け込んできた。 部屋には数十人の男達が中央を取り囲んでいた。そこには柳沢、そしてとらわれの身となった恵の姿があった。恵の両手には手錠が掛けられ、錠の部分からロープで天井から座り込めるくらいだが、つるされていた。 「ち、これからイイトコなのによ・・・オイ、オメーラ。俺が戻るまでは手を出すなよ」 柳沢はくわえていたタバコを噛みきり、部屋を出ていった。
部屋に残されたのは男達、そして恵。 「へっへっへ・・・・早速、楽しませてもらおうぜ」 恵に一番近かった短髪の男が恵に手を差しだそうとした。 「おい、柳沢サンに言われたじゃん、やめとけよ」 すぐ後ろにいた男が口を出す。 「バカヤロー、こっちはだいぶ我慢したんだぜ?もう限界だ!」 と言い放ち、恵の胸へと手を伸ばした。 「く、さわるな!」 恵は必死で抵抗するが、体が自由に動かない。後ろの男が手錠にくくりつけられているロープを掴んでいた。 「やめろ!やめてくれッ!!」 短髪の男は服の襟を掴むみ、そのまま勢いよく引きちぎった。 恵の白い肌が露わになり男達の興奮を高めた。
「次は下だ!」 短髪の男は恵のズボンに手をかけると、またも引きちぎるようにずらした。 「見るなァ!・・・・」 恵は言葉を詰まらす。たが、懇願も叶わず、一人、また一人と男達が恵の側に近づいてくる。どの男も血走ったような目つきをしていた。 「オイ、女が暴れないように足 抑えとけ」 短髪の男が言うと、すぐ恵の両隣にいた男が、むき出しになった太股を抑えつけた。これでもう抵抗は完全にできない。 「ヤメロ・・・・やめてくれ・・・・」 恵は途切れるようにつぶやいた。だが、短髪の男の手はショーツをも取り去った。
短髪の男はためらいもなく、恵の秘部に指を入れた。 「ひ・・・・あ」 味わったことのない刺激が、恵の全身を襲った。 「気持ちイイだろ?正直に言えよ」 短髪の男は指を出し入れしながら下品に笑った。 「く、だ、誰が・・・・」 こらえる恵。男は指をもう一本加え、激しく中をかき回した。 ジュッジュッ・・・・ 男の指には液体が絡みだしてきた。 「感じてんじゃねぇか、言葉で否定しても体は正直だな。クックック・・・・」 ―――初めてだ こんな屈辱・・・・!! 唇を噛みしめ、顔を屈めた。 「楽しみだな、恵チャンの喘ぎ声・・・・」 恵は はっと目を見開く。その目の前には膨れ上がった男の肉棒が映し出された。あまりにもの毒々しさに恵は声が出ない。 (こんな物か俺の中に・・・・? イヤだッ!!俺は男だ! 俺は男なんだ!!) 心の中で叫ぶ。だが、恵の願いもむなしく、短髪の男は躊躇無しに突き立てた。 「ぐぁッ・・・・!!」 あまりにもの激痛で恵は体を右往左往させた。 男は含み笑いをしながら腰を進める。周りに取り囲んでいた男達は、美少女が蹂躙されるのを静かに見ていた。
短髪の男はゆっくりと、腰を動かし恵を弄ぶ。 「みろよ、この女。自分から腰を動かしてるぜ」 恵は無意識の内に動かしていた。自分でも何が起きているのかが分からないくらい混乱していた。 「あ・・・・・ん アン、アン、アン」 男の動きに声を発する。恵は快楽に身を委ねていた。 ジュプッ グジュッ 「ンあっ あっ、あっ・・・・ふぁッ、アン」 短髪の男は恵の喘ぎに伴い、次第に動きを早めた。 「ぐ、出すぞ・・・・!」 そのまま恵の中に勢いよく射精した。短髪の男は肉棒を抜くと、満足したように後ろに下がった。 「恵チャンはまだまだ足りねえそうだ。次、誰か相手してやれよ」 その言葉にすぐ側にいた茶髪の男がたまらなくなって、ぐったりしている恵に覆いかぶさった。 「くぅ〜 いい締まりだ」 茶髪の男は溜まっていた欲望を吐き出すかのように、激しく恵を突き立てた。 「ヒあッ あはっ く、ん・・・・」 ・・・・それから恵は休む暇もなく、次々と男達に輪姦され続けた・・・・
・・・・ 「何してやがるんだ!」 扉から柳沢のドスの利いた声が響いた。恵はすでに何人もの男に犯されていた。 「チッ、 女の仲間がすぐそこにまできてやがる。ズラかるぞ」 柳沢の一声に男達は一斉に逃走ルートからちりぢりに逃げていった。柳沢もまた、恵を見やり (頭の悪い奴等を集め過ぎたか・・・・チョイと脅してやるだけのつもりだったが・・・・) と、後を追いその場を去った。 ・・・・恵を助けるために廃病院に辿り着いた美木、小林、源造達は恵を見つけるのには時間はかからなかった。 「・・・・!! ・・・・めぐみっ!」 美木が見た光景は、あまりにも悲惨なものだった。まだ、乾ききっていない男の精液が体中に散らばっている。そして、恵の太股には純血の跡。 「恵・・・・」 恵は美木に気がつき、 「やられちゃった・・・・」 と、笑ってみせた。 「恵・・・・バカッ! 何で恵が・・・・恵がこんな目にあわなくちゃならないの・・・・!」 と恵に抱きついた。 「美木・・・・俺は男だヨ。何も心配いらない」 恵は美木を気遣うように気丈に振る舞った。 「くそっ、ヤツら。ブッ殺してやる!」 源造は拳をを壁に叩きつけた。 「もういいヨ・・・・源造・・・・ゴメンな」 源造は痛ましい恵の姿に目を向けられず俯いたままであった・・・・
季節は夏を過ぎ、新学期を迎えていた。学校には美木、小林、藤木、安田、源造・・・・恵の姿はそこになかった。 あの事件の後、恵は家の部屋から閉じこもったままである。今日も美木は恵の家に向かった。事件があった日からずっと、通い続けていた。 通された恵の部屋はカーテンで太陽の光が遮られ、薄暗い。奥の寝室のベッドに恵はいた。美木の姿をみた恵は体を起きあがらせた。 「恵、気分はどう?」 美木は優しい声で問いかけた。 「だいぶいいヨ・・・・けど、まだちょっとだるいカナ」 恵の声はそれでも重い。 「明日、アタシの主治医に看てもらおうよ」 恵は首を横に振った。男達に弄ばれた体を人に見せたくなかった。 「大丈夫ヨ、とても信頼できるお医者様だから」 「分かった。美木に頼むよ」 これ以上、美木を心配させたくない思いが決断させた。
次の日の午後、恵は花華院家の一室にいた。畳の部屋で木製の小さなテーブルと座椅子があるだけの質素な部屋だ。 美木の主治医に診てもらい、結果を待っていた。 部屋の障子が開き、美木が姿を見せた。 「めぐ、もうちょっと待ってね」 恵はまだやつれた顔をしていた。いつもはサラサラで艶のあった長い髪は輝きを無くし、 酷く痛みきっている。美木は恵のそんな顔を見るのは正直辛かった。 「失礼します、美木様・・・」 花華院家の家人が障子越しに美木を呼んだ。おそらく主治医の結果が出たのであろう。
あぼーん
726 :
名無しさん@ピンキー :03/08/09 10:10 ID:DsEhnwt7
美木は家人から診断書を手渡され、蒼くなった。 「美木、どうした?」 恵が美木の顔を見つつ、診断書に目をやる。 「・・・・・・・・!!!」 恵は思わず、部屋を飛び出した。他にはなんて書かれてあったか、分からなかったが 一つだけ確認できた文字があった。 『妊娠』 「恵!待って!!!」 美木は慌てて恵を追った。 外はすでに夕暮れになっていた。 恵はただ、逃げるように走った。 美木から逃げるというより、現実から逃げていた。 (男の俺が・・・・男の中の男を目指していた俺が妊娠・・・・?) 何処に向かったわけではない。 恵はただ、目の前に建っていた雑居ビルに入っていた。 エレベーターで屋上へ向かう。 (俺は・・・・男ではなかった・・・・) 恵の目の焦点はあっていない。 フラフラと端に歩いていく。地上には美木の姿が。 「恵!!ダメよ!!!」 美木が声を上げた。 「・・・ミキ・・・・ゴメン・・・・俺・・・・オレハ・・・・・」 ・・・・・その光景は翼を失った天使が空から落ちたようだった。 ズサッ・・・・ 「めぐみー!!!!!」 美木が悲鳴を上げ、アスファルトに叩きつけられた恵の傍に駆け寄った。 「いやあ・・・!!恵・・・・めぐみ・・・・!!」 美木は恵の頭を膝に抱えながら泣きじゃくった。
全身を強く体を打った恵は既に身動きが取れないほど、ぐったりとしていた。 恵の手がかすかに動き、美木の手に重ねた。 「・・・・ゴメン、美木・・・・俺・・・女だったんだ・・・・ ・・・・」 恵の瞳から一粒の涙が頬につたった。 「恵・・・・・なんで・・・・?」 美木は言葉を詰まらす。 「・・・・・美木・・・・ありが・・・・とう・・・・・・・・・・・・・」 恵の手がすべり落ちた。ゆっくりと瞼が閉じられた。 「恵・・・・・!・・・ねえ、お願い・・・目を開けてェッ・・・・!!!」 恵の肩を揺らす。体の熱が冷めていくのが感じられた。 美木は溢れてくる涙で恵の顔を濡らしていた。 ・・・・数分後、通行人により通報された救急車により、県内の病院に運びこまれた。 しかし、恵は目を開けることは無かった。 病院の廊下には駆けつけた源造、小林、藤木、安田、そして圭子。 良美はあまりにもの衝撃で、来ることは出来なかった。 美木はベッドに寝かされている恵の顔を、静かに見つめた。 あちこちに傷が生々しく残っていたが、安らかに眠っているように見えた。
美木はその傷をなぞる。今にも、 「美木、おはよう」 と、起上がりそうに思えた。 源造達は一言も発することなく、その場から立ち去った。 数日後、天使家で恵の葬式が執り行われた。 小雨の中、小林、藤木、高校の同級生達が参列したが、源造、そして美木の 姿は最後まで見られなかった。
恵の遺骨は美木の強い要望により、代々の先祖が眠る墓地に埋葬された。 その日の夜・・・・ 美木は自室にいた。そして魔本と小悪魔の姿もあった。 「アタシの願いを聞いてほしいの」 美木は小悪魔に言った。小悪魔も事情は知っている。腕組をしたまま、目を閉じていた。美木がさらに続ける。 「願い事は・・・・・今までにアタシに関わったすべての人から、アタシの記憶を消してほしい・・・・」 小悪魔は目を見開いた。真っ直ぐで何かを決意させた少女の瞳には覚悟が見られた。 「出来ないことではないが・・・・寿命10年では、到底足りぬ」 「分かってる・・・・だからお願い、叶えて!」 美木の悲痛な叫びが部屋中にこだました。 「・・・・叶えてやろう」 小悪魔は心からの願いしか叶えない。美木の心には一つの決断だけが見えた。 『復讐』 小悪魔は手を振りかざすと、魔法をかけた。 ・・・・・・・・
732 :
名無しさん@ピンキー :03/08/09 22:08 ID:CB7+GFR7
魔法はかかった。すぐにでも部屋を出ないとさわぎになる。美木はすでにこの世にいない人間である。美木は幼い頃に祖父から与えられた懐刀を持ち立ち上がった。 「・・・・あの娘の為の復讐か?」 小悪魔が尋ねた。が、美木は少し立ち止まったが、振り返ることもなく部屋を出た。 「男の中の男か・・・・私がもし、天使恵に魔法をかけなければまた違った人生があったろうに・・・・」 小悪魔はそう言い残し、本の中に消えた。
あぼーん
734 :
名無しさん@ピンキー :03/08/09 22:24 ID:WT5x9ajD
(花華院美木は16年前、父親の研究所で、すでに死んだ・・・・・・・・ここにいるアタシは、復讐鬼・・・・) 美木は繁華街にいた。恵を襲った連中のたまり場も事前に調べをつけている。幾人ものサラリーマン達とすれ違う。まさかこんな小さな少女が復讐を企てているとは気づくはずもない。 繁華街のはずれ、美木はある雑居ビルの入り口で足を止めた。 『Leisure CLUB』 (ココに・・・・ココに恵を死に追いやった奴等がいる・・・・!) 体が熱くなってきた。気も高ぶっている。この手で、最愛の恵の仇を討つ・・・・美木の震えが止まることはなかった。 店は地下。階段を踏みしめるように、一歩、一歩と降りた 扉の前、派手な音楽が聞こえてくる。そっと手をかけ、扉を開いた。
あぼーん
数十人の若い連中がいた。踊っている者、酒を飲んでいる者、椅子に座り話し込んでいる者、それぞれであったが、すべてがあの時にいた連中である。 その中の一人がある写真を見せびらかしながら大声で話していた。 「へっへっへ・・・・いいオンナだろ。チョイ前にみんなでマワしてやったんだけどよ・・・・」 「すげぇマブじゃん、今度 俺にもヤラせろよ」 会話の中にある写真は恵の強姦写真だった。 美木の怒りが激しさを増す。 こんな連中に・・・・こんな連中の為に恵が死を選ばなくてはならないなんて・・・・!! 美木は話をしていた男の肩に手をやった。 「で、その娘はどうだったの?」 「かなり淫乱なオンナだったよ、ヒィヒィ言っててよォ」 と、振り向き様に美木は男のわき腹にするどい膝を押し当てた。 不意をつかれた男は声をだせずに倒れた。 「こ、このアマ!なんのつもりだ!!」 事態に周りが気づき始めた。男達は美木を取り囲む。その中にはあの時、途中で美木に殴り倒された男も数人いた。 「美木チャンじゃねーか。そうかあのオンナの仇でも討ちに来たのかい?」 その内の一人が声をかけた。 「また俺達と遊んでもらいたいってか」 美木は背中に隠してあった懐刀を取り出し、鞘を抜いた。この行動に男達は一瞬静まり返ったが、「ケッ、俺達を殺るつもりかい? そんなあぶねーモン、こっちによこしな」 一人の男が美木の手に触れようとした瞬間、 「うぎゃあああァァァ」 男の腕が飛んだ。
「こ、こいつ・・・・!」 美木のすぐ後ろにいた男が、置いてあった木刀で美木に振り下ろしたが、ザンッ 根本から斬られてしまった。 「恵を死に追いやったクズ共に選択の余地は無い・・・・死ね」 学校で明るく笑う美木の顔ではない。戦国時代、仇を討たんとする武人の顔だ。次々に復讐の名のもと、美木に鮮血が飛び散った。鬼を見た男達はその場からなんとか逃げようとしたが、出入り口で混雑し、美木の手に落ちた。 この場所が血の海と化すまでそれほど時間はかからなかった。 美木は刀の血糊を拭い、鞘に納めると振り返ることもなく、その場所を離れた。
ウーウーウー、繁華街にけたたましくサイレンの音が響く。パトカーが四台、五台と停車した。 『ジー ガチャ 雑居ビルにて、無差別殺人発生、警ら中の車両はただちに現場へ向かって下さい・・繰り返す、雑居ビルにて・・・・」 刑事達は思わず口を抑えた。それほど惨劇な事態であった。 「通報によると犯人は女性、一人だそうです」 刑事も信じられないという表情である。 その頃、返り血を全身に浴びた美木はある場所に向かっていた。これだけの血を浴びながら、誰ともすれ違うことは無かった。 (アタシの存在を消したハズなのに、連中は覚えてた。今でも、誰とも会うことがない・・・・・・・・魔法・・・・?) 美木は考えた。すると小悪魔の声が頭によぎる。 『これでお前の復讐がしやすくなったであろう・・・・』 小一時間ほど歩いた郊外に恵の墓がある寺にたどり着く。美木は疲れた体を無理矢理に動かし、歩いた。
苔がところどころ生えている石段を登ると、歴史を感じさせる古い寺がある。墓地は寺のすぐ裏にあった。 『天使家の墓』 花華院の墓が並ぶその中央に恵が眠っている。美木はそっと墓を撫でた。 「冷たい・・・・めぐ、こんなところにいれられるなんて・・・・」 美木は膝まづき、幾人の命を奪った懐刀を取り出した。 「ゴメンね、めぐ。・・・・アタシ、めぐと同じ天国に行けないね・・・・」 刀で左手首を深く斬り込む。血が勢いよく溢れ、瞬く間に辺りを赤く染めた。 「だから・・・・今だけは・・・・一緒にいさせて・・・・ね」 美木は静かに目を閉じ、墓にもたれかかるように眠りについた。
740 :
名無しさん@ピンキー :03/08/10 00:04 ID:0e+HuFNm
容疑者の少女、墓地で自殺 警察はこう発表した。結局、少女の身元は分からず。マスコミもこのように報道した。 ―――花華院家 「旦那様、とりあえず事件は決着したようです」 坂月が警察資料を手渡した。 「・・・・旦那様は何故、天使家のご令嬢を我が花華の墓地に?」 花華院京一は椅子に腰を下ろし答えた。 「昔からよくここに遊びに来ておった為かのう・・・同じ年頃の人間などいないのに・・・・」 花華院京一は懐にしまっていた一枚の写真を取り出した。写真にはわが子を抱く母親、それを見守る父親の姿があった。 「孫の遺体だけは見つからなかったせいもあるが・・・・孫が育っていれば天使の娘と仲良くなっていた気がしてな」 花華院京一は少し笑った。美木の記憶は小悪魔によって完全に消されている。美木はもう、過去に死んだ人間になっていた。坂月は空を見上げた。 今日も、快晴で雲一つもない青空が広がっていた。 剣が峰高校では恵の机の上には一輪の花が花瓶に飾られていた。 ――――完――――
741 :
名無しさん@ピンキー :03/08/10 00:05 ID:53PlML9m
742 :
名無しさん@ピンキー :03/08/10 08:58 ID:L2A3S7zD
ここもさびれてきたな・・・・・
あぼーん
744 :
名無しさん@ピンキー :03/08/10 23:47 ID:18tmgx+Z
終わっちゃったが、職人さんの登場に期待する
745 :
名無しさん@ピンキー :03/08/11 19:53 ID:HkpMK0Aj
age
746 :
名無しさん@ピンキー :03/08/11 23:53 ID:0eXBPZaY
安田邸 モニターが三台。それに併せて本体も同じく設置されている。 すぐ隣には今年の四月中旬より撮りに撮ったビデオテープ、編集済みのCD-ROMが神経質なくらい、きれいに並べられていた。 ここは安田の部屋。 壁にもオリジナルのポスター、本棚は写真置き場と化している。 まるで、アイドルのおっかけだ。望むものはすべて手に入れたような感じでもあったが、安田はまだ、満足していない。 究極ともいえる最大に欲しい物(写真)があった。それは、 恵の乱れた姿(ギリギリで) その最大の野望を果たすため、実は一週間も前からパソコンに張り込んでいた。
ギリギリキター。それから×2。
キャラつかんでる出だしですな。期待。
749 :
名無しさん@ピンキー :03/08/12 23:46 ID:+SJKzC0b
パソコンで張り付いているサイトとは、安田自身が主宰する 『オタカルト』 というネットクラブである。『オタカルト』は全国に千人を越す、個人サイトとしては大規模なネットクラブであった。 一週間たち、安田はようやく会員の一人と取引をしていた。恵を乱れさせる方法・・・・ それは、催淫剤を使うことだと聞き、その会員から薬をゆずってもらうためだった。
750 :
名無しさん@ピンキー :03/08/13 00:02 ID:U7CDDSUi
(少しだ・・・・後、少し待てば恵サンの限りないギリギリが・・・・) 安田は早くも興奮していた。こうなるとお決まりのセリフが必ず出る。窓ガラスを全開にして、叫ぶ。 「アハハハハ!スーパードリーム!! エーイ、眠れん!!日本の(以下略)」 二日後・・・・ その品は安田邸に届いた。当然、誰にも触らせることなく『たっくんの部屋』に持ち込み、晩飯を食べることなく、こもった。 そして、翌日。 安田はブレザーのポケットに催淫剤を忍ばせていた。飲ます為の作戦を練っていたが、チャンスは意外と早く訪れた。 恵は食堂で美木と昼ご飯をとるために、弁当は持ってきてはいなかったのだ。 昼休み、安田は二人の後を追い、食堂へと足を向けた。
安田計画成功期待!
752 :
名無しさん@ピンキー :03/08/13 22:42 ID:q9g2lH/g
安田たちの通う剣が峰高校は、三棟の校舎から成り立ち、グラウンド側にある 一番目の右端にある。広さは一教室の三倍ほどで結構広い。 恵と美木が席に着いたのを見計らい、やってきた。 「恵サン、お茶をドーゾ」 茶の入ったコップを置いた。 ・・・・そう、この中には錠剤を粉々にした催淫剤が入っている。 「ヤア、アリガトウ。安田もココで食べるのか?」 恵がコップを手に取り、一口つけた。 「僕はパンを買いに来たんです」 安田はそういい残しすぐさま場を立ち去る。 ・・・・ふりをして人ごみに紛れ、二人の会話を見守った。 薬は遅効性で効き目は表れないのだが、二人を見つめることはいつもの日課の事 なので、特に意味は無かった・・・・。
753 :
名無しさん@ピンキー :03/08/13 23:39 ID:wEEzFbR0
「アレ?なんかめぐ、顔が赤いわヨ」 午後の授業が終わり、恵の顔をみた美木が言う。 確かに赤い。 「そ、ソウカ?別に俺はなんとも・・・・モニョモニョ・・・・」 と言葉に詰まる。 安田はメガネの奥のつぶらな瞳を輝かせた。 (きてる・・・・間違いなく、恵サンの体に変化がキテる!) 安田をよそに、美木は心配そうに恵の顔をのぞき込んだ。白い透き通るような肌が、蒸気を発しているかのようだ。 催淫剤の効果は出始めている。恵は体の疼きがたまらなく強くなってきたのを覚えた。 「み、美木・・・・ちょっと・・・・」 美木と教室の端へと向かい、そっと耳打ちした。 「美木、俺 アレがきちゃったみたいなんだ、だから、その・・・・藤木やあのバカ(源造)に気づかれないように、先に帰ってくれないか?」 アレ・・・・つまり生理の事だ。恵の生理は重い。美木はそれを知っていた。 「分かったわヨ、でも、一人で大丈夫?」 美木もまた、恵の思いをくみ取り、藤木と源造を連れて校舎を出ていった。
754 :
名無しさん@ピンキー :03/08/14 10:32 ID:3WbQVwAo
恵は初めて美木に嘘を言った。最大の親友であったために、罪悪感も感じたが 抑えきれない欲情に流されてしまう。 恵はふらつきながら、校舎裏へと歩き、その後に安田がつける。 そこには倉庫があり、体育で使用する跳び箱、ハードルなどが置かれている。 中央のマットに恵は膝まつくように、体勢を崩した。 (どうしちゃったんだ・・・俺の体は・・・・・?) 誰もいない開放感が恵の欲望を加速させた。 強い精神力も薬の前では無力であった。 恵のとまどいの変化を楽しみながら、倉庫の扉の陰から安田はデジタルカメラの シャッターを押す。 安田の存在に気付かない恵は左手で自分の胸を揉みだした。
体育倉庫キター!
756 :
名無しさん@ピンキー :03/08/14 22:37 ID:Xt74HeaY
安田はいつの間にやら、出入口から少し中に入ったところにあった、ダンボールの箱の中に息を潜め、わずかに空いた穴から覗いていた。 恵は胸を揉みほぐしながら、少し光が差し込んでいる出入口の扉を気にしていた。 こんなとこを人に見られたら・・・・・・・・ 催淫剤の効力は強くなる。理性もうまく働かない。手はブラウスのボタンをはずしていた。 服の上からでは、感じられない。開いた胸元から手を差し入れ、乳房を撫でる。 「はぁはぁ・・・」 息も荒くなり始めた。 安田は穴から目が飛びださんとばかりに釘付けになる。 恵を背中越しに見ている為、胸を揉みほぐす状況が分からない。が、 (オオッ!乱れていく恵サン・・・・ギリギリだ・・・・) と堪能していた。
OH−!盛り上がってきました。ハァハァ。
758 :
山崎 渉 :03/08/15 16:24 ID:4fmQeeOf
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
759 :
名無しさん@ピンキー :03/08/15 21:14 ID:pmEgq3oG
恵の手は乳房の突起物を、人差し指と親指で転がした。ブラウスの襟はもう、肩ぐちまでずれ落ちていた。 ギリギリを望む安田にとって今の位置は、正にポールポジョンである。 背中越しから恵が何をしているのか、想像で補う。 鼻血が出始め、安田は慌ててティッシュを鼻に丸めて詰めた。 そんな頃、恵の右手はさらなる刺激を求め、スカートの中に侵入していた。
760 :
名無しさん@ピンキー :03/08/15 21:36 ID:g/6i9Ot0
恵の手はショーツに達し、おそるおそる撫でる。 何度かは聞いたことはあった。しかし、試したい、試そうとは思った事は無い。 ほんのちょっとは興味はあったが、男だという自我が崩壊し、女だという体を肯定してしまいそうだったからである。 だが、安田に薬を盛られ、理性に歯止めが利かない今は、そのような事など考えていなかった。 ショーツの端から人差し指を差し込む。花弁を指で剥ぎ、軽くはさんだ。 「ア・・・・」 それだけで、恵は声をあげ、腰をひくつかせた。 安田は両方の鼻にティッシュを詰め、デジカメを連写していた。 安田はエロ本はもとより、アダルトビデオすら見たことはない。 実は保健体育の成績も良くなかった。理由は女性の神秘を知りすぎてはいけない為である。 そんな所がギリギリ主義の安田を象徴しているであろう。
761 :
名無しさん@ピンキー :03/08/15 21:55 ID:DeL7zwkt
恵はショーツを太股まで下ろすと、恥じらいを見せながら指で再び花弁を押し回すように愛撫した。 「く、あっ」 美しい顔が快楽で歪む。安田はそれを逃すまいとシャッターを押す。 (アア・・・・恵の顔が凄くいいデス・・・・) 感無量といった思いだ。安田に気づかない恵はさらに大胆さを増していく。 花弁の皮は自然に剥ぎ出された。蜜液を溢れさせていた秘部は裂け目が入り、入り口が開いていた。 人差し指をゆっくりと差し込む。なめらかになっていた中は指をスルリと迎え入れた。 「あ、くふぅ、ンっ」 全身に電気が走ったかのような衝撃を受け、恵は体をくねらした。 (ハァハァ、め、恵サン・・・・) デジカメを持っている手に汗が滲んだ。安田の目線からは太股は見えるが、秘部は見えない。 安田は最高潮だ。
超ギリギリ―――――!!!超スゲ―――!!!超カメラ―――!!!!
763 :
名無しさん@ピンキー :03/08/15 22:18 ID:DeL7zwkt
(まだ・・・・物足りない・・・・) 恵は立ち上がり、辺りを見回した。マットに染み込んだ蜜液を気にはしていたが、側にあったハードルにまたがり、股をこする。 ハードルの角張った部分が強く秘部を刺激し、むさぼる。 「ハードルプレイ・・・・最高っス、恵サン」 もちろん、このシーンも写真におさめる。 官能を得ようと前後に腰を振る。液がハードルに滴り、刺激が弱まった。 恵はまだ満足できない。 (ダメだ・・・・次、何か・・・・) 手に取ったのは、棚に置いてあったバトンである。リレーに使うバトンだ。 バトンを股の裂け目に当てがい、ねじ込む。もちろん、こんな太い物を入れれるわけはないのだが、ハードルよりは刺激が強く恵を満足させた。 「うんっ、ふっ あっ」 再びマットに倒れ込む。 しかし、それは安田にとってあまりにも大きな行動であった。 恵の寝そべった正面には、安田が潜んでいるダンボール。つまり、安田は真正面から恵の裸体、秘部をモロに見てしまった。 中で安田は思わず声をあげそうになった。
あぼーん
765 :
直リン :03/08/15 22:25 ID:tpoQxQ2a
女の子みたいな顔の安田が鼻血出しているところを想像して(*´Д`)ハァハァ
767 :
名無しさん@ピンキー :03/08/16 23:48 ID:CM570x/P
恵はそれでも気づいていない。いや、気づくはずもない。 再び、バトンから指に代え、出し入れを繰り返していた。 (・・・・思わず声が出そうになった) 何故か安田は冷静だった。女体の神秘を知りすぎてはいけない。ギリギリ主義。それが脆くも崩れさったというのに、である。 ぐちゅ、ぐちゅ。 指の速度が速まる。 「あん くふっ ひあっ」 外に漏れてしまいそうな声をあげ、恵は激しくよがる。 裂け目から溢れだした蜜液はマットの上に大きく円を描いていた。 しかし安田は目を逸らそうともせず、レンズ越しに直視していた。 (なんで僕はギリギリを望んでいたんだ・・・・?) 今までの自分を初めて否定した。何人たりとも曲げさせる事をさせなかった信念を。 安田は爽快感を感じていた。恵の歪む顔と、ぱっくりと開いた裂け目をカメラにおさめる。
768 :
名無しさん@ピンキー :03/08/17 00:08 ID:v3uLcD0e
「あふっ く、 ああっ」 指はリズムカルに挿入を繰り返す。 「あっ ああっ ひっ い イク・・・・ッ」 ヒクッ ヒクッと体を弾ませ、全身の力が抜けた。 安田は最後のシーンもおさえていた。雄として憧れの雌を征した優越感が安田を満足させたのだ。 その日、体育倉庫から恵が使用したハードル、バトン、そして蜜液を含んだマットが消えていた。 安田邸 デジカメを編集する安田の姿があった。壁にはポスター、本棚には写真とネガをきれいに並べておく。 そこには新しい写真が・・・・ 『恵 16歳 乱れ姿』 安田は今日もパソコンに張り付く。 『会員NO.113 効き目に満足頂けましたか?< 『・・・・もう一つもらえないかですって? 主宰さんも好きものですね。分かりました、またお送りしましょう』 安田は窓から外を眺める。恵は征した。次は・・・・ 「美木サンがどれだけ乱れるか、楽しみだよ。 アハハハハ!スーパードリーム!!」 そこにはもう、ギリギリを望む安田はいなかったのだ・・・・ 終
ありがとうございました。堪能させていただきました。次は美木に期待! 安田が居ることバレテモ面白かったかもです。
age
あぼーん
イイ
私はキムチの国が嫌いです。 あえて国名は出しません。アジアにあるキムチの好きな国です。 つい先日、キムチの国で戦争時に従軍慰安婦を行なってた事がわかりました。 あれだけ人の国に文句を言い。世界中で反日キャンペーンを行なっていた国がです。 「日本人は、女を無理やり連行し犯した!」 なんの事はない、自分の国も行なってたのです。そして隠してたのです。 考えて見れば当たり前の事です。自分の国に不利な事を言う必要はない。 ですが日本人の中には、被害者は全て正しい!と思いこんでる人が大勢いるのです。 キムチの国が言う事は全て正しく、日本人が反論すると過去を美化し捏造する行為と 思い込んでいるのです。 被害者が嘘を言うはずはない!と言う根拠のない理屈を信じてるのです。 世の中には、詐欺師がいるように汚い国も存在するのです。 自国の従軍慰安婦が判明した時に彼らが言った事は、 「我々は日本人の真似をした。日本人が悪い!」
775 :
名無しさん@ピンキー :03/08/26 15:21 ID:ZakN5kMy
ageとこ
776 :
名無しさん@ピンキー :03/08/26 20:44 ID:VKpqwZwF
めぐタン・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
777 :
23532 :03/08/26 20:53 ID:VBibBCkQ
778 :
名無しさん@ピンキー :03/08/28 01:48 ID:E3lX6P1t
藤木×女安田とか、 女安田×メグとかはアリ?
779 :
名無しさん@ピンキー :03/08/28 08:02 ID:9ahvS0+b
>>778 有りかもしれんが、藤木は扱いにくいと思う。 めぐ&美木×第三者 なら扱いやすい。
780 :
名無しさん@ピンキー :03/08/28 12:58 ID:52c+Djii
781 :
ルトガー :03/08/28 21:40 ID:hpadYAWd
源めぐとか書こうと思いますが・・・どうでしょうか?
782 :
名無しさん@ピンキー :03/08/28 21:41 ID:+eTnu87F
身体に良い物だけを使ってるよ! 「良い物だけ」がミソなんだー! 普通以下の物は、一切入ってないんだよ!
水溶性の弱酸性(赤ちゃんの肌の状態)で、お肌に優しく、お肌に潤いを与えてくれるんだー。。
でも使ったら、そんな説明はいらないよ! 身体が 即答してくれるから!
このスキンケアは、上から隠す化粧なんかじゃないよ! 1枚下の皮膚に働きかけ、肌自体を綺麗に綺麗にしてくれるんだ!
http://www.bunbun.ne.jp/~tk0608/
>>781 なんでもいいからお願いします。
寂びれてるから・・・・・。
784 :
ルトガー :03/08/28 23:28 ID:hpadYAWd
>>783 俺は基本的に鬼畜モノは好きではないんですが・・・それでもいいなら。
785 :
名無しさん@ピンキー :03/08/28 23:38 ID:/0qGuGvz
786 :
97406 :03/08/28 23:40 ID:yZcaJaM6
787 :
ルトガー :03/08/29 00:23 ID:4x2fcslZ
学校の帰り、急に雲行きが怪しくなった。 美木は家の用事で先に帰ってしまい、恵の横には、源造しかいなかった。 ザァァー・・・ 「へ?何だ何だ?」 「夕立だ!」 午前中は天気がよく、雨が降るなど予想できなかったので、2人共傘は持っていなかった。 「めぐ!とりあえず俺ん家入ろう!」 「そ、そだな。そうさせてもらうか。」 家の中に入ると、源造は恵にバスタオルを差し出した。 「うわービショビショだ。悪いな。」 タオルを渡す瞬間、源造の視線は、ある方向にいってしまった。 激しく雨に打たれ、恵の制服はすっかり水分を染み込んでしまっていた。 そのせいか、制服は恵の体にピタリとくっつき、身体のラインを強調するような形になる。 (め、めぐ・・・スタイル良すぎ。) そんな源造の視線を感じたのか、恵はか細い声で言う。 「ジ、ジロジロ見んなよ。」 「いや〜あまりにもめぐがスタイル抜群だから。」 「・・・」 半分ふざけいるようにも聞こえるのだが、今は男と女が1つ屋根の下。 不安を感じるのも無理はない。 <続く>
788 :
ルトガー :03/08/29 00:25 ID:4x2fcslZ
どうでしょうか・・・不満ならこのまま止めますし、いいのならしばらく書きつづけますが。 これからだんだんテンション上げていくつもりです。
789 :
名無しさん@ピンキー :03/08/29 00:42 ID:A0dnpe8U
>>788 ここの住人は濃密が好き。 濃密エロでガンガレ
790 :
名無しさん@ピンキー :03/08/29 07:46 ID:7iXjGaMI
期待
791 :
ルトガー :03/08/29 08:01 ID:4x2fcslZ
>>787 の続き
「ちょっとお茶入れてくるね。」
「う、うん。」
源造は1階に下りて、お茶を持ってきた。
「睡眠薬とか入れてないよな。」
「へ?うん。」
(まぁ源造にそんなことをする度胸があるとも思えんが・・・)
恵はゆっくりとティーカップを持ち、口に運ぶ。
「睡眠薬は・・・ね。」
「!」
気付いたがもう遅い。一口だけ飲んでしまった。
数分後、急に恵の様子がおかしくなる。
「な、何か入れたんだな・・・」
「うん。めぐには悪いけど、大人しくしてもらっとこうと思って。」
「な、何を入れたんだ?」
「まっ、淫乱効果のある薬をちょぉっとだけ、混ぜさせてもらったよ。」
「ん・・・」
<続く>
792 :
ルトガー :03/08/29 08:13 ID:4x2fcslZ
>>791 の続き
(はぁ・・はぁ・・身体が、熱い・・・はぁ・・・)
「効いてきた?めぐ。」
「全然・・・効かねぇ、よ・・・少なすぎたんじゃ・・ないの?」
恵は少しでも正気を保とうと強がってみせたが、内心は、今にも源造に身体を預けてしまいそうだった。
「めぐ・・・」
「よ、寄るな・・・」
源造は恵の背後に回り、抱きしめた。
「この、何、すんだ・・・」
「そんな声で嫌がられても、説得力ないよ^^」
恵は身体を仰け反らせようとしたが、源造の力の前では無力だった。
源造は、恵の耳元に、フゥと息を吹きかける。
「あぁ・・・っ」
後ろから抱きしめられるという、微妙に心地よい感触と、息を吹きかけられ、耳元に感じるくすぐったさが、女のフェロモンを刺激する。
「正直でいいね。めぐは・・・」
耳元で何か言われる度、吐息のくすぐったさで、何故か力が抜けてしまう。
「あ、明日、覚え、てろよ・・・」
「うん♪」
源造はそう答えると、恵の制服のボタンを外し始めた。
<続く>
793 :
ルトガー :03/08/29 08:35 ID:4x2fcslZ
>>792 の続き
「源造。早まるな。い、今ならまだ引き返せるゾ・・・」
「大丈夫。そんな気全然ないから。」
ボタンが、1つ、また1つと、次々に外されていく。
恵は何度も、なるようになろうと考えたが、その度正気に戻り、抵抗する。
「や、やめ・・・」
何か言いかけたが、源造はそんなこと構いもせず、今度は首筋に唇を這わせた。
「ん、あぁ・・」
「めぐはここが性感帯なのか?」
源造は悪戯っぽく言う。手の方も、ボタンを外す動作は止まっていない。
「このぉ・・・!」
「なぁ、めぐ。本当は今にも狂いそうなぐらい効いてんじゃねーの?この薬、2時間は効き目が消えないから、俺に身体預けねぇと生殺しになっちゃうよ?」
恵の抵抗が、一瞬止まる。たしかに本当は、おかしくなりそうなぐらい効いているのだが、やはり「男」の精神も十分持ち合わせてている。このままイクとこまでいってしまうと、自分を女と見とめて認めてしまう気がして、何だか恐かった。
「源造。俺、男なんだぞ・・・気持ち悪くねーのか・・・」
「全然。今のめぐ、顔赤いし、目がトロンとしてて、何だかモジモジしてて、すっごく色っぽいよ♪」
服の方はというと、既に上着は剥がされ、中に着ていたシャツも捲り上げられていた。
白く豊満な乳房が、あらわになる。
(なんか・・・アソコが、熱い・・・疼いてきて、触って、掻き回したい・・・もう、いいや。)
恵は抵抗をやめ、源造に身を任せることにした。
<続く>
794 :
名無しさん@ピンキー :03/08/29 12:54 ID:shCu3tmm
続きキボーン
795 :
ち○こ成長薬&低身長薬 :03/08/29 12:58 ID:WK5NA8P3
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
これは、私の彼が実はあそこが小さくて(^_^;)アメリカにいる友人に教えてもらって買いました!アメリカでは効果もじっしょうされててテレビとか雑誌に掲載されたりしてる人気の商品だそうで、
私の彼の場合1ヶ月目で→ん?何か大きくなってない?と二人で驚き
2ヶ月飲んだ頃には効果がはっきりわかりました!長く太くなってHしててもやっぱ違いがわかります(#^.^#)
日本ではあまり知られてないみたいですねー。うちの場合は結構平気で「標準より小さいよね」って言えたから普通におすすめできました。
http://www.extend-jp.com/ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
797 :
ルトガー :03/08/29 14:14 ID:4x2fcslZ
>>793 の続き
恵は薬の効力で、意識が朦朧としているせいか、気持ちの方も大胆になり、源造に身を任すことを決心した。
「めぐ・・・すげぇ綺麗だ。シミひとつねぇ。」
「ん・・・そういうこと、言うな。」
少々意識が薄いとはいえ、やはり意識はある。
快感を求めるよりは、羞恥心の方が大きい。
「じゃ、次は下ね。」
「え・・・」
源造の手がスカートに伸びる。
「だ、だめっ!」
「ここまで来て、ダメは無いだろ、めぐ。」
源造はそう言うと、半ば強引に、スカートをたくし上げた。
いつも「男だ!」と公言する割には、かわいい柄の、フリルの下着を履いていた。
「めぐ〜下の方が何か濡れてるけど・・・何カナ?」
悪戯っぽい源造の発言に、顔を赤らめる恵。
このまま事が進めば、男と女の行為が始まってしまうだろう。
しかし、下の方はというと、お腹を空かせた時の口のように、ヒクヒクと疼いている。
「いいよ・・・もう。好きにして。」
恵の口からは、驚くような言葉が出た。
「そうこなくっちゃ♪」
その声と共に、源造は下着を一気に引きずり下ろした。
<続く>
798 :
ルトガー :03/08/29 14:33 ID:4x2fcslZ
>>797 の続き
「めぐ、綺麗だなぁ。マジで。」
源造は、全裸の状態の恵を、視線で舐め回すように、鑑賞する。
「み、見るな・・・やるならサッサとやれ・・・」
「さて、と。」
源造は一呼吸置くと、今度は恵を前から抱きかかえ、仰向けに倒れこむ。
指で身体のラインをなぞり、白い丘の頂上にある突起物を口に含む。
「ん・・あぁ・・・くぅ・・・(何で俺がこんな声を・・・)」
「めぐ。我慢しなくていいよ。気持ち良かったら声出しなよ。」
「気、持ち良く・・・なんか、あぁ!ないっ・・・」
恵の悶える様子は、どう見ても感じているように見える。
形の良い胸のラインを、円を描くように左手の指でなぞる。
「ん・・・」
「めぐ。どうしてほしいか・・・言って。」
<続く>
799 :
ルトガー :03/08/29 14:57 ID:4x2fcslZ
>>798 の続き
「・・・ア・・・さわ・・・」
「?ごめん。何て言ってるかわからないんだけど。」
「・・・」
しばらく沈黙が続く。源造は恵から一瞬も視線を反らさず、ジッと見つめていた。
何分経ったのだろう。恵は何度も目を反らしたが、源造は自分を優しく見てくれている。
そして、ふるふると唇を震えさせながらも、恵は静かに口を開いた。
「あ、アソコ・・・触って、ほしい・・・」
言い終わると、恵の顔は耳まで真っ赤になる。
「アソコ?なにそれ?俺、知らないよ。」
「・・・」
さすがにこれより先は無理だろう。そこまでいくには、恵にはプライドが高すぎた。
「わかったよ・・・そこに座って、足広げて。」
源造は恵をベッドの上に座らせながら言った。
何とか広げようとはするものの、やはり恥ずかしさが先に回り、行動に出れない。
「めぐ。早く。」
「う、うん。」
源造に言われて、恵はしぶしぶと股を広げ始めた。
「めぐ、それじゃ見えるどころか手も入らないよ・・・」
「こ、こうか?」
少しヤケクソ気味になった恵は、源造のリクエストに坦々と答えていく。
「もっとだ・・・」
「え・・・でも、ちょっと恥ずかしい・・・」
「じゃあ、俺が手伝ってやるよ・・・」
「えっ!なっ、あぁっ・・・!」
源造は恵の太ももを掴むと、ゆっくりと広げた。
「うわっ・・・」
その奥に隠されていた蕾は、パックリと紅色の花を咲かせていた。
「ん・・・やっ。」
その、さらに花の奥からは、高貴な、甘酸っぱい香りが漂ってくる。
<続く>
ルトガー様、続きに期待!ィィ!
801 :
名無しさん@ピンキー :03/08/29 22:46 ID:0/avlfcR
めぐタン・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
802 :
ルトガー :03/08/30 00:59 ID:rDLA+24y
>>799 の続き
「うわ・・・本とかで見たことあったけど、本物はやっぱ凄いな・・・」
あまりにも純粋な朱色をして、甘蜜を垂らすソコは、男には涎垂モノだった。
「やっ・・・あ、あまり顔、近づけるな・・・」
「めぐ・・・気持ち良すぎて、先にイカないでね♪」
源造はそう言うと、右手を恥部にソッと当てがった。
そして、ゆっくりと股の付け根を揉み始める。
左手はというと、ピンク色をした、堅い乳首をつまみ、唇は首筋を這わせていた。
指は、入れられるともっと気持ち良いのだろうが、揉まれることで、微かに敏感な部分が擦れる感触が、何とも言えず良かった。
「ん・・・あぁぁっ、やんっ!んっ、くっ、はぁ・・・っ!」
恵は、段々快感に溺れていった。1度に3箇所を攻められて、よほど気持ち良いのだろう。
いつの間にか恵の細い両腕は、性感をもっと高めたいと言わんばかりに、源造の首に絡めていた。
「さて、と。」
動作が一旦止まる。
「え・・・」
源造は股を一気に開け、その中心に唇を運ぶ。
「ちょっ、それは、やめ・・・あっ、恥ずかし・・・」
そんな抵抗は気にも止めず、舌を入れこんでいく。
「んん〜・・・あぁ!」
出し入れの動作によって、奥に隠されていた芽が、成長を始める。
「めぐ・・・ここ、いい?」
短時間で成長を遂げた新芽を、舌先でツンツンと突付く。
「あぁっ!」
「・・・いいみたいだね〜。」
「そっ、そんなことは、くあっ・・・ないっ。」
「可愛いね。その反応♪俺、頑張っちゃうよ。」
恵は、激しく赤面しながらも、首をクネクネと横に振りながら、瞼を閉じて悶えている。そんな恵の様子に、源造もそろそろ限界がきていた。
(俺、もう我慢できねぇ。めぐには悪いけど。)
源造は服を脱ぎ、ズボンも下ろした。今身につけているものは、下半身を被うトランクス1枚だけだ。
イチモツの部分だけは、布地をパンパンに張らせ、テントを張っているような状態だった。
<続く>
803 :
ルトガー :03/08/30 08:29 ID:rDLA+24y
えっと、すいません。連休の間は家開けるんで。また週明けにでもきます。じゃ。
待ってますその2。
806 :
ルトガー :03/09/01 15:46 ID:W4iYtHKw
>>802 の続き
「はぁ・・・はぁ・・・げ、ゲンゾー。お前、それ・・・」
勢い良くそそり立つイチモツを目の当たりにして、恵は驚いた。
そして、源造の下半身を被う布地が、パサリと落ちた。
「うわっ・・・」
無造作に繁っている毛と、ビクビクと震える肉棒に、恵は無意識に見入ってしまう。
「めぐ、気持ち良くしてあげたんだから、今度は俺の番だよ♪」
「俺の番だよって・・・ど、どーすりゃいいんだ?俺、サッパリわかんねぇゾ・・・」
「口でしてくれるカナ?」
その言葉を聞き、恵は再び勃っているモノに目をやる。
(な、なんか堅そ・・・そ、それに匂いが・・・)
「そんなんで気持ちいいのか?」
純粋な恵にとって、こういう行為は無知識である。
源造には、そんな恵の無垢な質問が、一層愛らしく見えた。
「じゃあ、やるぞ。」
恵は、キャンデーを舐めるように、ゆっくりとしゃぶりだした。
雨が降っているとはいえ、今は屋内の中。
部屋の中には、ペチャペチャという淫猥な音のみが響き渡る。
<続く>
807 :
ルトガー :03/09/01 16:07 ID:W4iYtHKw
>>806 の続き
(な、なんか自分でやってて恥ずかしい・・・俺、よく考えてみたら、今やらしーコトしてるんだよな・・・)
「うっ、あっ、恵・・・いいよ。」
普段は見せない甘えた声で、必死に悶える源造。
(何かカワイイ・・・)
そんな正直な源造の反応に気を良くしたのか、恵は更に快感を与えようと、前に美木から聞いた事を、知恵を巡らせて思い出していた。
亀頭を舌先でチロチロと突付き、源造の反応を伺う。
「うっ・・・めぐ、き、気持ち良すぎ・・・」
上目遣いで源造を見る恵の顔は、まだほんのり赤く、照れを隠せてはいなかった。
(うわっ・・・めぐ、今まで見た中で一番可愛い表情だよ・・・)
さすがに源造も限界が来たのか、恵の頭を両手で抱え、ピストン運動を始める。
「くっ、あっ、で、出るぅ!」
源造の白濁液は、恵の汚れのない口腔に注ぎ込まれる。
射精が終った源造は、抱えていた頭を放す。
「げはっ!に、苦っ。」
「ご、ごめんよめぐちゃん。はい。ティッシュ。」
恵は、無言のまま手で「いらない」と合図した。
ゴクリという音と共に、恵の細い首が動く。
「め、めぐ。」
「は、ははは・・・飲み込んだ方が嬉しいんだろ・・・?」
「・・・めぐ、入れても、いいカナ?」
「・・・」
返答は、なかなか返って来ない。
「うん・・・いいよ。」
恵は自分の太ももに手をかける。そして、静かに開き、注入の体勢をとった。
「は、初めてなんだから、優しくしろよ・・・」
言い終わった恵の顔は、ボッと真っ赤になり、恥じらいを感じながらも体勢は崩さない。
「めぐ、いくよ。」
源造の男根は、秘部の中に進入していった。
<続く>
808 :
ルトガー :03/09/01 16:15 ID:W4iYtHKw
何か最初書き始めたのと展開違ってきてますね・・・サッサと終らせて次書きたいなー(ぉぃ
809 :
名無しさん@ピンキー :03/09/01 17:04 ID:z0ZnUQQd
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811 :
名無しさん@ピンキー :03/09/01 22:57 ID:wwBDarrn
期待あげ
812 :
ルトガー :03/09/01 23:06 ID:W4iYtHKw
>>807 の続き
源造の男の象徴が、恵の女の象徴である場所に、少しずつ姿を埋めていく。
「くぅ・・・ん・・・」
恵は微かに喘ぎ声をあげた。
目を潤わせて、源造だけをジッと見つめている。
そんなあどけない表情に、源造はさらに欲情をそそられる。
「じゃあ・・・めぐ、いくよ。」
「・・・うん。」
何かフッ切れたような表情で恵が笑って見せると、源造は一気に中に突き上げた。
グチュッ!
「んあんっ!」
いやらしい音と共に、恵の身体に電撃のような衝撃が走る。
今まで体感したことのない快感と痛みが入り混じり、何かを考える余裕などなかった。
「っ・・・いた!」
激痛に耐えかねたのか、恵の表情が一瞬歪む。
「だ、大丈夫?やめよっか?」
「いい・・・いいから、続けて・・・」
痛みと快感に悶える恵みに対し、源造は、自分の侵入を拒むような締め付けに、より一層快感を覚えていた。
グチャ!クチュッ!グチャッ!
「んっ!あん!あっ!あぁん!」
最初はほとんど痛みしか感じていなかった恵も、少しずつ慣れ、だんだん気持ち良さを感じてくるようになった。
グチャ!グチャ!グジュゥ!クチュッ!
「はぁん・・・あぁ、ん!くっ!やっ!き、気持ちいい・・・!」
恵のスラリと細い足は、知らずのうちに、源造の腰に絡み付き、もっと奥まで突いてと言わんばかりにキツく締め付けた。
「ゲンゾーぉ・・・おっ、俺、もう・・・!あ、あぁ・・・クウッ!!」
「俺も・・・ちと、やば・・・い。」
2人は互いに一時も逸らすことなく目を合わせ、イク準備をしていた。
「あぁんっ!!」
恵の言葉が最期に、源造から熱いヌルヌルの液体が大量に注ぎ込まれる。
<続く>
813 :
ルトガー :03/09/01 23:11 ID:W4iYtHKw
ぬぬぅ。ゲンメグはそろそろ終るのですが・・・何かリクあります?
814 :
名無しさん@ピンキー :03/09/01 23:16 ID:wvBRadV/
コバミキは無理?
めぐみと美輝で
>>813 こんなこといってもいいのかわからないですけど
もうちょっとキャラを似せてほしいです・・。
817 :
ルトガー :03/09/02 00:58 ID:59D+TooT
>>816 すいません。いっぱいいっぱいなんです・・・だから次はもうチト頑張ろうと思って・・・(言い訳
818 :
ルトガー :03/09/02 09:16 ID:59D+TooT
820 :
ルトガー :03/09/02 12:17 ID:59D+TooT
>>812 の続き
あれからどれだけ時間が経ったのか、2人は言葉を交わすこともなく、ただ何となく天井を見上げていた。
「・・・めぐ?」
「なんだ。」
「雨、上がってるね。」
いつの間にか屋根を叩く雨の音は消え、カーテンの隙間からは日差しが差し込んでいた。
「・・・もしかして、止んでるの知ってたのか?」
恵は源造を疑り深い目でジロリと見る。
「だ、だって〜男ならあそこで止めるのは無理だョ。」
「っ!このヤ・・・」
言いかけたが、やめた。自分も快感を求めて腰を動かしていたのは事実。
源造を怒るよりも、さっきまでの出来事を思い出しては、頬をうっすらと朱に染めていた。
「・・・めぐ、もう1回したい?^^」
「べ、別にしたくない!///」
<続く>
821 :
ルトガー :03/09/02 12:26 ID:59D+TooT
>>820 の続き
──数日後・・・
「あっ。めぐぅ♪おはよ。」
「お、おはよ。」
まだ少し早いせいか、2人意外には誰もいない。
いつもは皆が来るまでは、待つことになっている。
「あ、あのさゲンゾー。」
恵は辺りに誰もいないのを確認すると、源造の耳元でソッと囁いた。
「なに?」
(げっ、ゲンゾーは・・・その・・・ど、どんなやり方が好きなんだ?ほ、ほら、体位ってヤツ。)
予想だにしなかった言葉に、源造は絶句した。
「め、めぐ。大丈夫か?熱でもあるのか?」
「いや、な、何か・・・この前のが、その、忘れられなくて・・・///」
顔を赤らめ、モジモジとしながら俯く恵。
「おはよー。」
「あっ。美木ちゃん。」
美木が来たのを知った途端、恵の態度は一変した。
「あ、あはは・・・ゲンゾー。い、今のは忘れろ。」
それを悟ったのか、源造は意地悪そうにニヤリと笑う。
「何?何のハナシ?」
何も知らない美木は、好奇心で目を輝かせている。
「それはね・・・」
「だーっ!ゲンゾー!言うなーっ!」
「な、何なの?教えて。」
「美木は知らなくていいの!!」
その後も美木の執拗な質問攻めと、源造の発言に冷や汗タラタラの恵であった・・・
<終>
822 :
ルトガー :03/09/02 12:29 ID:59D+TooT
ベタな文章ですいません・・・最期まで読んでくださった方ありがとうございます。
823 :
名無しさん@ピンキー :03/09/02 15:06 ID:GIP2HAjr
824 :
ルトガー :03/09/02 15:19 ID:59D+TooT
むぅ・・・メグミキか。そーいや他の職人サンはいないのカナ?
825 :
名無しさん@ピンキー :03/09/02 16:16 ID:okM03SJx
坂月×美木がいいとか言ってみる。
827 :
名無しさん@ピンキー :03/09/02 22:54 ID:yke01rEX
じゃあ坂月×美木×小林は?
828 :
名無しさん@ピンキー :03/09/02 23:14 ID:ggt1iPnz
>>824 前はいろんな職人さんがいたけど、原作が終わってから寂れちゃったよ。
829 :
名無しさん@ピンキー :03/09/02 23:16 ID:ggt1iPnz
>>826-827 坂月さんは性格上、エロには向いてないと思うが・・・・
難しいと思うよ・・・・。
じゃあ、メグ×ヨリコさんは?or禁断のメグ×パパ
831 :
ルトガー :03/09/02 23:27 ID:59D+TooT
>>827 それはちょっと俺の力では無理っぽい・・・コバミキでさえ難しいのに、
それに加えてエロに向いていない坂月サンとまでなると、
原作本来のキャラクターが崩れてしまい、面白くなくなると思うので・・・
っつーか、今も面白くないか^^;
832 :
名無しさん@ピンキー :03/09/03 00:29 ID:lgO6hh4E
>>830 頼子×めぐは前にあったけど、まだできそう。 めぐ×めぐパパ・・・めぐが哀れすぎるだろ・・・・・・ そもそも、めぐ×めぐ団(ゲンゾー小林藤木安田)の誰か・・・ では何故かエロ話は難しい。 やはり、めぐ×第三者 の方が書きやすいと思ふ。
じゃあ、美木×坂月は? 百合は苦手だ。
834 :
ルトガー :03/09/03 07:44 ID:vo41rsvz
めぐ×めぐパパねぇ。出来ないこともなさそうだけど・・・
835 :
名無しさん@ピンキー :03/09/03 19:25 ID:lgO6hh4E
836 :
名無しさん(;´Д`)ハァハァ :03/09/03 20:38 ID:fmMkzuUX
837 :
ルトガー :03/09/04 00:23 ID:DN9zzDse
>>834 ん〜わかった。とりあえずネタ考えとくよ。
838 :
安田タスケベ :03/09/04 00:36 ID:HOrU0YDS
ルトガーさん、ヨかったス! すげえ上手いよ、ありがとうございました。 ピピュー(何の音だ また書いてね、俺もカクから。
坂月×美木か…。書けるかもしれん。 書いてもいいかな?いいよな。考えてくる。
840 :
ルトガー :03/09/04 08:50 ID:DN9zzDse
皆さぬいろいろ感想ありがとうございまスた。今、次のネタを考え中です。
841 :
ルトガー :03/09/04 15:38 ID:DN9zzDse
>>タスケベさん&839 つーか書いて〜。他の人のもたくさん読んでみたいッスw
842 :
ルトガー :03/09/04 19:02 ID:DN9zzDse
それは蒸し暑い夜の出来事だった・・・ 天使家の豪邸。この屋敷の中の1部屋で、令嬢(?)の恵は、静かに寝息を立てて眠っていた。 その寝顔は、美しくかつ、可愛らしく、男でも女でも見る者を魅了する。 「う〜ん・・・」 その晩、恵は妙な息苦しさを覚えた。暑い。 しかし、冷房はちゃんときかせてある。一応布団は被っているが、 だからといって、さっきまでは今のような暑気は、これといって感じなかった。 「なんだ?オカシイな。」 恵は起きあがり、エアコンのリモコンを見る。 『冷房 風量自動 設定温度26度』 「別に何もなってないけど・・・故障かな?」 とりあえず、布団から出る。そして出た瞬間、恵は布団の中がやけにふくらんでいるのが目に付いた。 ──人が入っている。 そう思った恵は、ソーっと近づき、一気に掛け布団をめくり上げる。 「・・・父さん!」 「め、めぐちゃん・・・バレた?」 「やっぱり正体はオマエかーっ!!」 <続く>(と思う・・・)
843 :
ルトガー :03/09/04 19:04 ID:DN9zzDse
続きます・・・多分。気持ち悪いので止めてという方がいたら 続きは控えます^^;
844 :
名無しさん@ピンキー :03/09/04 20:15 ID:fr/Le1A5
イイヨ イイヨ〜 なんかおもしろそう
845 :
名無しさん@ピンキー :03/09/04 22:21 ID:FjGchUB/
メグパパか!! 今までなかった路線だから楽しみだ。
リクに答えていただき感謝感激っす!期待!
847 :
ルトガー :03/09/05 16:30 ID:TabWdqrk
>>842 の続き
「ど、どっから入ってきた!?てゆーかどうやって!?」
恵は父親から離れ、枕を投げつけて言った。
メグパパは、ごそごそとベッドの下を探り出した。ポチッという音と共に
ベッドの下の床が開き、さらにベッドの脚はググッと伸びた。
「ふぅ・・・これを作るのは苦労したよ。」
メグパパは、自分の作った隠し扉を満足気に見ながら言った。
「そんなモンに苦労かけるな!このド変態がっ!!」
「だ、だって翼チャンが一緒に寝てくれないから寂しいんだョ〜。」
「で、でもだからって断りも無く娘の布団の中に入ってこなくても。」
「今日だけお願い!お父さんは床で寝るからさ。ね?」
「う〜ん・・・」
恵は机に頬杖をつき、しばらく考え込んだ。
──「ふぅ・・・しょーがないな。床で寝るんだったらいいよ。
その代わり、ヘンな事しないよーに。」
「ホント?わーい!」
「子供か。」
メグパパは床に布団を敷き、眠り始めた。恵も再びベッドに戻り、中に潜った。
勢いでOKしたものの、やはり恵は少し不安だった。
いくら実の父親とはいえ、前科はある。「押し倒したい」と公言されたこともある。
そして・・・その不安感は見事的中した。
<続く>
848 :
名無しさん@ピンキー :03/09/05 22:29 ID:RGlLJF+Q
面白そう・・・・・・。
849 :
名無しさん@ピンキー :03/09/05 23:33 ID:jsxdkGiv
めぐパパ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
>>847 ・・・えっと、・・・あの、続きを・・・。
851 :
ルトガー :03/09/06 00:31 ID:av1Fo54f
毎週のことですが連休は家を空けるので。 また週明けに来ます。ご了承を・・・
852 :
名無しさん@ピンキー :03/09/07 14:50 ID:+89TnGle
待ってます。
待ってます其の弐。
854 :
名無しさん@ピンキー :03/09/07 21:15 ID:vkOTZy2H
Mebius ring ってとこの裏に、激甘エロなげんめぐがあった。 萌えるもえないは趣味の問題だろうが、文章は上手だよん。
855 :
名無しさん@ピンキー :03/09/07 22:15 ID:N5QnnphA
856 :
ルトガー :03/09/07 22:25 ID:/YeSa3b9
857 :
名無しさん@ピンキー :03/09/07 23:10 ID:vkOTZy2H
>857 だったらsageろとかhは抜けとか色々と言いたい気もするが…… ギャラリー結構ワロタ
859 :
名無しさん@ピンキー :03/09/08 01:11 ID:EhLQT7iM
>>857 逝ってきたが、アレ書いたのは女の人かな? ルトガー氏、待ってました。続きをお願いします。
860 :
名無しさん@ピンキー :03/09/08 10:30 ID:EhLQT7iM
861 :
ルトガー :03/09/08 11:39 ID:qGQK5Xgy
>>860 メールで聞いたら?俺は自力で見つけたけど。
862 :
ルトガー :03/09/08 12:47 ID:qGQK5Xgy
>>847 の続き
数分後、恵はすっかり深い眠りについていた。
くーくーという吐息が静寂に包まれた部屋に木霊し、なんともいえない静けさを
物語っていた。一方父親は、恵が完全に眠ったのを確認すると、部屋の隅に
置いてあった、私用物を入れた鞄から、ゴソゴソと何かを取り出した。
月の光で黒く光っているものは、デジタルカメラと、スタンドセットだった。
「めぐちゃん♪寝顔を撮れるチャンスなんだ。許してね♪」
父親は独り言のように小声で呟くと、天使を被う羽衣のような掛け布団を、
するすると引き下ろしはじめた。
そして、彼女を被うものはパジャマ以外何も無くなり、その艶めいた身体からは、
うっとりとしてしまうような甘い芳香が漂う。
──綺麗だ
彼は、ただそれだけを思いながら、ただただジッと経ち尽くすだけだった。
素晴らしいばかりのプロポーション、寝返りによって少しはだけた胸元、
どこまでもキメ細かい白い肌。普通なら、自分のような男が軽軽しく触れては
いけない存在なのだろう。しかし、今の自分にはそれができる。
そう思っただけで、征服感と好奇心で心が満たされる。
(・・・やるぞ。今日こそ。こんなチャンス滅多にないんだ。)
父親は決心したように瞼をギュッと閉じると、ゆっくりと恵のパジャマに
手をかけた。まずは上着を脱がす。当然寝間着なので、ブラジャーは
着けていない。目の前でモロ露わになった胸に見とれつつも、次は
下半部を包む布地を、ゆっくり、ゆっくりと、剥がしていく。
真っ白く柔らかいその太ももに、目は集中した。
本当は、今にも飛びつき、その完ぺきな身体を味わいたい、男なら、
誰もがそう思い、行動に出るだろう。しかし、父親は耐えた。
血管が切れそうな程の興奮を理性で断ち切り、我慢した。
何より、そんなことをしたら、恵が自分の事を本気で嫌い、
手の元から逃げてしまうような気がしたから・・・
「ん・・・なに・・・?」
(!)
<続く>
863 :
名無しさん@ピンキー :03/09/08 23:01 ID:316RNgM7
おもしろい(爆)続きを期待!! 私としてはこのままエロコメディに持っていって欲しいが・・・・・。
864 :
ルトガー :03/09/08 23:35 ID:qGQK5Xgy
>>863 もちろんそのつもりです(^_^;)めぐxめぐパパの場合はあまりディープな
内容の話になるとかえって気持ち悪いので・・・
866 :
名無しさん@ピンキー :03/09/09 12:51 ID:6ZjOIFpL
期待〜
グー。
868 :
ルトガー :03/09/10 17:19 ID:vJ0YQZTs
>>862 の続き
「ん・・・なに・・・?」
(!)
ドスン!
父親は思わず腰が抜けそうなほどビックリして、後ろに倒れこんだ。
恵は眠たそうに目を擦りながら、目を細めて辺りを見まわす。
身に何も触れている感触が無いのを、不思議に思いながら恵は自身に目を向ける。
「っ!」
恵は我が目を疑った。目をゴシゴシと念入りに擦り、再び自分の身体を見る。
「はぁ!?なんでなんで、なんで裸なんだー!?」
うろたえるのも無理は無い。目を覚ましたときに自分が裸体を
晒しているとわかると、誰でも状況が掴めないだろう。
「メ、メグちゃん・・・これには深〜いわけが・・・」
ここで大声を上げられると後々がややこしい事態になってしまうと察知した
父親は、なんとか恵を落ちつかせようと必死だった。
「父さん!コレは一体、どーゆーことだ!!」
羞恥で顔を真っ赤にしながらも、目を吊り上げて恵は問い掛ける。
「あっあのね・・・それは、その・・・ちょ、ちょっと滅多に寝顔は
見られないから・・・だから・・・」
「父さんなんてサイテーだぁ!!」
怒鳴り声と共に、パァンと辺りに乾いた音が響き渡る。
「ま、まってよメグちゃん!そんな怒らないで・・・」
「フツー怒るだろ!放せ!部屋を出る!ぬぐぐ・・・」
パジャマの前ボタンが全部外れた状態のまま、恵は部屋のドアの方向へ
向かって歩き出そうとする。
父親は、なんとかしてこの緊急事態をやり過ごそうと、必死だった。
<続く>
869 :
ルトガー :03/09/10 17:41 ID:vJ0YQZTs
>>868 の続き
「ま、待ってよメグちゃん!落ちつこう!」
「い〜や!頼子サンに報告しにいく!」
「だ、だってさ、父親なんだから別に身体見たぐらいどってことないだろう。」
その言葉を聞き、恵のドアを空けようとした力はスーっと弱まっていった。
「で、でも!!父さんって・・・ホラ、前に「押し倒したい」とか言ってたし、
やましい気持ちがあったんじゃないの〜?」
「そ、そんなことないよ。翼チャンにだってしないのに(しようとしたけど)
ましてや娘にそんな不埒なことを・・・」
「・・・で、写真撮ったの?」
「いや・・・まだ。」
言い終わった直後、父親は「しまった!」と思った。
しかし後悔先に立たず。恵の顔は見る見る朱に染まっていく。
「ってことはやっぱり・・・ヘンな事しよーとしたんじゃないかぁ!!」
「ちちち、違うよー。私のはただ単に娘の美しい表情と身体を永遠に
コレクションとして収めたいと・・・」
最後まで喋ることはできなかった。恵の鋭い蹴りが、かかと落としとなって
父親の後頭部に、ガツンと鈍い音を立てながらヒットした。
──それからの記憶は無い。
気がつくと、父親は部屋から出されていた。それからというもの、
恵の部屋の鍵は、常に二重に掛けられ、隠し扉も全て廃止された。
「メグちゃーん!入れてよ〜!誤解だョ〜。」
「ウルサイ!父さんはやっぱ信用できん!」
その後も、父親が恵の機嫌を取り戻すには、何時間もの説得を要した。
「写真を・・・そーゆーことでしたら、この頼子にお任せすればよいものを・・・」
その日の晩の、メイドの言葉である。
<終>
870 :
ルトガー :03/09/10 17:45 ID:vJ0YQZTs
変な終り方ですいません(^^;エロコメディっぽく終らせて欲しいとの要望が あったものですから・・・。何かリクあります? 自分としては、頼子x流坂なんかもいいよな〜なんて思ってマス。
871 :
名無しさん@ピンキー :03/09/10 22:50 ID:SAof2IjQ
桂子×藤木×良美の壮絶三角関係激しくキボーン
>メグ×パパ エロコメは賛成だが、エロは正直もう少し欲しかったです。 桂子×藤木×良美は面白いかも。
873 :
ルトガー :03/09/11 17:51 ID:KW4G1UM8
ふむ・・・桂子。ちょと難そうですな^^;
874 :
465 :03/09/13 00:16 ID:JyVExwPL
ルトガー氏が週明けで戻られるまで、源×恵でも書きます。
875 :
465 :03/09/13 00:29 ID:JyVExwPL
魔法が解け、二週間が過ぎようとしていた。 「美木、相談があるんだけど・・・・」 いつもの恵ではなかったが、美木には苦しんでいる理由は分かっていた。 「源造が側にいると、なんだか変なんだ。体が熱くなって・・・・せつなくって・・・・気持ちが訳分かんなくなっちゃうんだ。」 苦悩の表情を見せる恵。しかし美木は 「それって恋というのよ」 と、ニコリと笑った。 「これが・・・・恋?」 「そうよ。魔法が解けてめぐの心に『女の子』が戻ったのよ。」 「でも・・・・オレ・・・・」 「ねぇ めぐ。もっと自分に素直になったらどうかしら。めぐの一番イイトコロは素直なトコなんだから。」 「・・・・ウン。そうだよな。」 美木の言葉に少し気持ちが晴れた気がした。
876 :
465 :03/09/13 00:42 ID:JyVExwPL
次の日の帰り道。美木が気を利かせ、恵は源造と二人きりで夕暮れの遊歩道を歩いていた。 源造はいつもと様子が違う恵にとまどい、また恵は二人きりの緊張からで、無言が続く。 「めぐ、どうしたんだ?」 あまりのらしさない恵にしびれをきらした源造が、言葉を発した。 恵は周りを気にしてか、うかがうばかりで、狼狽えていた。 そんな恵に源造は手を取り、雑踏の中を小走りに駆けた。 着いた場所は河原。 七年前、初めて二人が出会った場所。 小悪魔を呼び出し、魔法を掛けられた場所。 「ここなら誰もいないよ。」 恵はまだ、躊躇いながらも口を開いた。
877 :
465 :03/09/13 00:57 ID:JyVExwPL
「源造、お前、オレのコト どう思ってる?」 「オレはめぐが好きだよ。それはいつまでも変わらないし、変えられないよ。」 源造はいつもと違う恵に遠慮しがちに言った。 「源造・・・・前に言ったことがあったよな。オレの心に『女の子』がいたって・・・・」 源造の表情が曇る。自分が行方不明にさせてしまったモノだった。 「魔法が解け、オレの心にはその『女の子』しかもういない。」 源造の俯きかげんだった顔を両手で添え、軽く背伸びをした。恵の口元が側に寄る。 「オレもお前が好きだよ・・・・この先も・・・・ずっと・・・・」 と口づけをした。 それはわずか数秒の事であったが、二人にとって充分すぎる時間だった。
878 :
465 :03/09/13 01:03 ID:JyVExwPL
「恵!!」 源造はきつく、恵の体を抱き寄せた。その拍子に生い茂った草の上に押し倒す形になった。 「恵・・・・恵・・・・」 感極まってか、源造は恵の体をまさぐる。 「げ、源造・・・・こんなトコで・・・・」 恵に促され、少し落ち着きを取り戻した。 「ご、ゴメン・・・・めぐ、家に来るか・・・・?」 源造の家は目と鼻の先。 恵は小さく頷いた。
879 :
ルトガー :03/09/13 15:33 ID:LQ9Dmq+k
月曜も用事があるので、火曜に出没します^^
880 :
465 :03/09/14 00:08 ID:aiW1wI3L
源造の家は河原から、五分くらいの場所にある。わずかな距離だったが、恵にとって長い道のりに思えた。 家に近づくにつれ、鼓動が早くなる。まだ、秋の冷え込みはないのだが、体が小刻みに震える。 気が付くと、恵は源造の部屋にいた。源造は真っ直ぐに恵をみつめ、軽くキスをした。そしてその唇を首筋へと沿わす。 「う・・ん・・・・」 恵は体の力が抜け、その身を源造に預ける。再び、唇を恵の口に寄せ、舌を進入させた。 鼓動が一段と強くなる。考えもしなかった。男だと思っていた自分が、女になろうとするなんて・・・・・・。 これが女の幸せなんだろうな・・・・ 恵の目からひと滴の涙が流れた。決して後悔はしていない。好きになった男と、こうして一緒にいられるのだから・・・・。
881 :
465 :03/09/14 00:23 ID:aiW1wI3L
源造はブラウスのボタンをはずすと、均整のとれた豊かな胸がさらけ出された。 宝物を触るかのように優しく揉む。もう片手はスカートの中に潜らせ、太股から滑らせた。 ショーツには湿気を帯びている感じだった。裾から指を差し込み、亀裂の内側へ進む。 「あふ・・・・げ、源造・・・・」 恵は身をよじらせた。 指を抜くと源造は恵の服を手早く脱がした。 その裸体はうっすらと汗をかき、まるで宝石を散りばめたように輝いて見えた。 源造は必死に隠そうとする股を開かせ、顔を近づけた。 「すげぇ・・・・めぐのココ、ヒクヒクしてる。」 誰の進入を許したことのない、秘部を開くと蜜液が溢れてきた。
頼子×坂月キボンヌ 頼子攻めで。 頼む!!
883 :
ルトガー :03/09/14 21:20 ID:YlapxewX
男に戻った恵×美木トイウノハ?
同士! 俺も頼子さんと坂月、いいと思ってたYO。 頼子さん攻めだよな、やっぱ。 坂月は逃げそーだが。
885 :
名無しさん@ピンキー :03/09/15 17:24 ID:Rin7xCLu
誰か、めぐみきの絵師(エロ画)のHP知らない?
886 :
465 :03/09/16 20:37 ID:pUbzuehE
ルトガー氏、戻られたなら書いてくださーい!
887 :
名無しさん@ピンキー :03/09/16 23:06 ID:7mAUIkPZ
465さん、続けてください!お願い
888 :
名無しさん@ピンキー :03/09/16 23:34 ID:3jZ7RE5r
465氏の連載が終り次第新作を載せますわい(生意気
889 :
ルトガー :03/09/16 23:35 ID:3jZ7RE5r
↑は私のでつ
>>881 ソコ、下半身行く前にもうちっと乳を弄ってあげてくらさい。
せめて吸う位は・・・(ry
891 :
465 :03/09/17 22:47 ID:x5DHnN0C
源造は右手で花弁の愛撫を繰り返しながら、恵の首筋にキスをした。 そのまま舌を沿わすように、肩口からやわらかな胸へと滑らす。 その都度、恵の体がピクン、ピクンと弾ませた。 「めぐって、ホントに敏感なんだね。」 そう言うと、胸の突起物を口に含ませた。 「あ・・・はぁ。」 甘い吐息が漏れると、さらにドクッ、ドクッと秘部から透明な液体が勢いよく、流れ出した。 「もう我慢できない・・・・いいかな?」 「・・・・ウン。」 源造はズボンをずらすと、己のいきり立ったモノが恵に見えないように、慎重に割れ目に当てがった。 これだけ大きなモノを見せてしまうと、恵が拒絶してしまうのではないかと思ったからだ。
892 :
465 :03/09/17 23:02 ID:x5DHnN0C
源造はしっかりと肉棒を押しつけると、腰を進めた。 「く・・・・げ、源造、痛いよ・・・・」 あまりの苦痛に耐えきれず、体を左右に振った。恵が声を上げたときには、肉棒はせまい蜜壷に滑り込み、半分ほど埋まった。 源造は恵の肩をそっと抱き寄せ、少しでも痛みをやわらげるように、体の位置を修正した。 「めぐ、大丈夫だった?」 「女って大変だな・・・・痛いコト、ばかりだヨ。」 瞳にうっすらと涙を浮かべ苦笑いをした。 「動くよ・・・・」 源造はゆっくりと、ピストンを開始した。 「ああっ、痛いよ。」 恵の顔が再び苦痛に歪む。
893 :
465 :03/09/17 23:16 ID:x5DHnN0C
恵の哀願に構わず、源造は少しづつ、速度を増しながら動かした。 「ひっ、あ、ああっ」 恵は唇を噛みしめ、苦痛に耐えようとしているが、突き上げられる度、声を漏らした。 「もうちょっとで、だんだん良くなってくるから・・・・」 次第に苦痛の声が無くなり出す。恵は源造の広い背中に腕を回し、しがみついていた。 「めぐのココ、すごく気持ちいい・・・・」 肉棒を締め付け、押し出そうとする蜜壷。その抵抗も弱まり、潤んだヒダが肉棒を吸い付き、収縮する。 恵の白い肌は桃色に染まり、汗ばんでいた。 「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ・・・・」 ピストンに合わせるように、快楽の喘ぎを発する。
894 :
ルトガー :03/09/18 00:24 ID:hvC6uB1z
465さん続き激しく希望。
895 :
ルトガー :03/09/18 16:42 ID:hvC6uB1z
ポワー・・・ 源造と恵がKISSを交わした直後、恵の身体に異変が起きた。 (あぁ・・・来ちまった。悪いナ、ゲンゾー。) 薄れゆく意識の中で、恵は言おうとしたが、言葉にならなかった。 それと同時に意識はそこで途絶え、気絶したような状態になる。 ───「ん・・・」 数分後、恵は目を覚ます。一番最初に目に飛び込んできたのは、 深刻そうな表情で自分を見つめる美木だった。 (あれ?たしか俺、ゲンゾーとキスして、その後気を失って・・・) 急な出来事なので、状況を上手く掴めない。 すると、泣きじゃくる源造を他所に、美木がゆっくりと近づいてくる。 <続く>
896 :
ルトガー :03/09/18 16:54 ID:hvC6uB1z
>>895 の続き
「落ちついて聞くのよ、めぐ。」
「・・・?なんだョ。」
あまりにも無表情な美木に、恵は一瞬ゾッとする感覚を覚えた。
「・・・・・あなたは男の子でした。」
「・・・・・は?」
聞かなかったことにしたかった。いや、認めたかうなかった。
「だから・・・めぐは元々男の子だったの。」
恵の表情がキッと険しくなる。服の首元を引っ張り、胸を見る。
さきほどまで着けていたブラジャーはどこへやら、
胸はペタンと平になっていて、女のような、か弱いイメージはなく
男のたくましさのような、力強さが感じられた。
「バカな・・・嘘だ!!」
それと同時に、下半身に女の時には無かった、ズシリと重い感覚。
───嘘だろ・・・!?
「うわぁぁ!」
「めぐ!」
恵は現実逃避のように突然どこへ行くでもなしに走り出した。
足が止まった場所は、公園だった。もう夜ということもあり、
辺りは薄暗く、生憎、人は1人もいなかった。
<続く>
897 :
465 :03/09/18 21:36 ID:6UtXTrVv
ルトガー氏、待ってました。 こちらの続きは週末書きますね。
898 :
ルトガー :03/09/19 21:55 ID:rMD8FUEE
>>896 の続き
静寂に包まれた夜の公園で、天使は泣いていた。
シクシクと木霊するような喘ぎ声を上げながら。
「やっと・・・やっとゲンゾーを好きになれたのに・・・こんなのって
ひどいョ・・・」
誰に縋るでもなく、ただブランコに座り蹲る恵。
涙が零れる度脳裏に浮かんでくるのは、源造の笑顔。
(源造・・・ゴメン・・・!)
「めぐ。」
その時、背後から少し高めの幼さが残る声が聞こえてくる。
「ミ・・・キ・・・」
美木の存在に気付いた恵は、泣いていた事がばれないようにゴシゴシと
目を擦り、振り向いた。
「美木。俺は・・・俺は・・・どうしたらいいのかな・・・?」
再び目頭を熱く潤わせて、恵は美木に問い掛ける。
美木は恵にソッと歩み寄り、抱きしめた。
逃がさないように少し強く、壊れないように優しく抱きしめる美木の
体温が、恵にじんわりと伝わってくる。
「めぐ。もう、これ以上悲しまないで。姿が変わっても、めぐはめぐなの。めぐの心は変わらない。
源造クンだって、そう思ってるハズよ。もちろん、藤木君も、安田君も、小林君も・・・」
「ミキぃ!」
美木の穏やかに微笑む優しさに、我慢していたものが一気に噴水のように溢れ出た。」
すんすんと時折肩を震わせながら泣く恵を、美木は正面から受け止めた・・・
<続く>
899 :
ルトガー :03/09/19 21:57 ID:rMD8FUEE
それにしても最近寂れてきましたね・・・
900 :
名無しさん@ピンキー :03/09/19 23:43 ID:lF2Y2UaO
連載も終わっちゃたしね・・・・・。
>899 原作あんな終わり方だったから、萎えちゃった人もいるんだろうね。 最近桂子×藤木が激しく読みたいんだけど、検索かけても全然出てこない。 やはりマイナーなのか。 この2人でエロになだれこむとしたら、 藤木が好きだと気づいた桂子が、恵ラブな藤木に改めて怒り&嫉妬の炎を 燃やし、「私の虜にしてさしあげるわ!」と人気の無いトコに監禁して誘惑。 藤木は「俺には恵さんが〜」と思いつつも、満更でもなく童貞喪失。 こんな感じ…?いけてない妄想でスマソ。 ルトガー氏と、465氏の続き楽しみにしてます。
902 :
465 :03/09/21 00:48 ID:lXzO1pMr
源造の肉棒を包む肉壁は、キュッキュッと締め付け、なんともいえない快感を与えた。 「ぐ・・・・めぐ、俺・・・・もう」 源造の腰の動きが大きくなる。恵の目の前は真っ白になり、虚ろに源造の顔を見つめていた。 「あ、はっ、はんっ、あんっ、ああっ」 「イクよっ」 源造は快感の呻きを上げながら、精液を十六歳の処女地にまき散らした。 「あ・・・・・はぁ・・・・」 源造が結合を解いたとき、恵の花弁からは純血と、先ほど注ぎ込まれた白液が混ざり合い滴り流れる。 ガーゼでそれを拭うと、肩で息をする恵をそっと抱き寄せた。 「ごめんよ。俺、頭に血が昇っちゃって・・・・優しくするつもりだったのに・・・・」 「痛かったゾ。オマエ、もう少し女のカラダを大事に扱えよナ。」
903 :
465 :03/09/21 00:57 ID:lXzO1pMr
蒼白になった源造に、コツンと拳で軽くぶつ。 「フフ、冗談だヨ。俺は大丈夫、心配しなくてイイヨ。」 と、天使ともいえる笑顔を見せた。その恵の表情に、源造はまた強く抱きしめる。 ―やっと捕まえた、俺だけの小生意気な天使・・・・絶対に離さない、離すものか・・・・ 闇が迫る夕暮れ、二人はいつまでも体を抱きしめあっていた。
904 :
465 :03/09/21 01:00 ID:lXzO1pMr
純愛+濃密エロを課題にしてましたが、二つを混ぜるのは意外に難しいです。次回も源×めぐでやります。
905 :
ルトガー :03/09/21 12:30 ID:rSvpdBqD
>>898 の続き
あれからしばらく経ち、恵も涙を枯らしたのか、大分正気を取り戻し、
落ちついた状態になっていた。
「もう泣き止んだのカナ?」
美木は聖母のような微笑を恵に見せながら、キュッと抱きしめた。
「うん・・・大分、楽になった。男の中の男が、情けなく泣いちまったな・・・」
「・・・これからはどーするの?」
「あんなに戻りたがってたのにな・・・そうだな、ん〜・・・ごめん。
まだ、そこまで気持ちの整理がつかないよ。」
「そうね・・・暗くなってきたし、そろそろ帰ろうか。」
美木が立ち上がった瞬間、恵は美木の腕を掴んだ。
「あ、あのさ・・・美木。」
「ど、どーしたの?ちょ、ちょっと!」
恵は、美木の腕を引き寄せ、片方の腕を美木の背中に回し、ゆっくりと仰向けに
倒した。
「美木・・・俺、男のクセに情けないけど・・・恐いんだ。」
「ちょ、ちょ、ちょっとぉ!」
「今日だけ、一緒にいようョ・・・」
「・・・・・」
沈黙がしばし続く。
なかなか返ってこない答えに、恵は痺れをきらしたのか、少し強引に美木の
手首を抑えつけた。
「めぐ。やっぱり、襲われちゃったね。私。」
「はは・・・やっぱ俺の思ったととおりだったな。」
今から何が行われるのか、美木は悟った。互いの鼓動は交差し、
聞こえそうなぐらい、激しさを増す。
「めぐ・・・ずっと、好きだった。」
そう言って美木は、恵と唇を重ねた。
その口付けで、何かがフッ切れた恵もまた、美木と深いキスを交わす・・・
<続く>
906 :
名無しさん@ピンキー :03/09/21 23:22 ID:lXPDA6Jw
おお!!久しぶりに着たらルドガーさんの新連載が!!! 男めぐ×美木か。いいっすよね(*´Д`)/ヽァ/ヽァ 続き待ってます。
再興! 465さん乙です 楽しみに待ってます ルトガーさんも期待〜
908 :
ルトガー :03/09/25 17:04 ID:g8KLXidL
>>905 の続き
長い時間の接吻。
お互いの唇から、それぞれの思いが流れ込み、それが溢れ出るようだった。
しばらく見詰め合い、そして恵は理性の糸が切れたのか、素早く美木の
来ている服に手をかけた。
シーンとした公園のベンチに、プツプツと音を立てながらボタンは外れていく。
慎重な表情で美木だけを見ている恵に、美木は少し恥ずかしさを覚えた。
「あ、あの、めぐ?何かしゃべってくれない?」
「ん、あぁ・・・。美木があまりにも可愛いからなぁ。」
少しからかうような発言に、美木は頬を朱色に染める。
「それにさ、ここんとこ堅くなってるんだよね・・・」
恵は、美木の白い乳房の先端にある、堅くいきり立った突起を、
いやらしく転がしながら言った。
「ん、んんっ・・・」
少し汗ばみ、恵の手の平に吸い付くような美木の乳房は、
純白の色は消え、紅く蒸気したピンク色になっていた。
時折美木の表情を横から覗き込む恵と、目を合わさないように
美木はギュッと目を瞑って悶えていた。
「どう?」
「け、結構いいデス・・・」
そんな時、公園の一帯に何人かの男の声が鳴り響いた。
「おーい!めぐ〜!」
「恵さ〜ん!」
───(!)
その声の主は、恵にはすぐに特定できた。
<続く>
きたーーーでつ
910 :
465 :03/09/27 19:51 ID:SWcoCRYc
「ごめんね。」 放課後、校舎裏に呼び出された恵は、目の前にいた男子生徒に言った。 「そうですか・・・・・分かりました。」 男子生徒は小走りにその場所を離れていった。今日ではや、5人目。今週に入ってから数え切れないほどの告白を受けた。 もともと、天使の様な魅力を持つ恵は今まで何度か告白をされていたが、最近は歯止めが利かない程だ。そのため、昼休みの時、美木に相談していた。 「めぐが大人の女になったって事じゃないカナ?」 ギクッ・・・・・・。 「源造クンと仲良くするのもほどほどに・・・ネ。」 ―――美木はすべてお見通しだナ。 美木の鋭さに感心しながら、思いだし笑いした。
911 :
465 :03/09/27 20:13 ID:SWcoCRYc
「さて、帰ろっカナ。」 足元に置いていた鞄を手に取り、その場を去ろうとした。その時、 「あ!めぎゅ〜!」 離れていても誰だかわかる、パイナップルのような頭。 (・・・ウルサイな。) 面倒なヤツに見つかっちゃったな そう思いながら、やって来た源造をみやる。 「めぐ、一緒に帰ろう。」 「ヤダ!なんかヤラシー事、されそうだし。」 間髪入れず恵が言った。源造の目は完全に泳いでいた。 (わかりやすいバカだ。) 「あ、いや、だってめぐったら、あの日から、一緒にいてくれないじゃん。」 あの日・・・・恵は源造の家で『女』になった。しかしそれ以来、まともに源造の側にいられない。自分の女としてのカラダを隅々まで見られた恥ずかしさがあった。
912 :
465 :03/09/27 20:30 ID:SWcoCRYc
ガバッ 「げ、源造!」 恵は不意に抱きしめられた。少しもがいたが、強い男のチカラでほどけそうにない。源造は恵の耳元に口を近づけた。 「俺のコト、キライになったのか?」 寂しそうな声でつぶやいた。 ―そういえば、俺は源造と付き合ってんだよな・・・。 恥ずかしく思う必要なんてなかった。 堂々と、『付き合ってんだよ』と言えばよかった。 そうすれば、自分に告白した男子生徒もそんなにいなかった。 俺は源造が好きなんだ。 「悪かったヨ。そうだよな、好きな人と一緒にいられないって寂しすぎるもんな。」 と、顔を源造の懐にうずめた。
465氏キタ―――展開に期待―――◎!
914 :
465 :03/09/28 18:03 ID:emmG+V1w
源造は恵の顔を正面に受けると、軽く口づけし、唇を首筋に沿わす。 恵の両足はガクガクと震え、鼓動が早くなった。 「源造・・・・外だゾ。風邪ひいちゃう。」 源造の右手が胸をまさぐり、行為に及ぼうとしたため、窘めるように言った。天気はよかったが、十月の夕暮れ。風が少々、身にしみる。 恵の上着をはぎ取り、ブラウスのボタンをはずす。 「イヤ・・・・・・こんなとこで・・・」 イヤイヤと首を振る仕草が可愛らしい。校舎裏とはいえ、いつ人が来てもおかしくない。 しかし、源造はやめようとはしない。 「誰か来てもいいじゃん。俺とめぐが付き合ってると言えばいいことだよ。」 ブラジャーを巧みにはずし、上半身が露わになった。
915 :
465 :03/09/28 18:25 ID:emmG+V1w
首筋にキスを繰り返していた唇を再び恵の唇と重ね合わせる。 舌はその唇を割り、互いに吸い合う。 くちゃ・・・・・・ぴちゃ・・・と、音は大きく響いた。 「誰か見られたら・・・・・・俺、恥ずかしくて死んじゃうヨ・・・」 潤んだ目で源造を見上げる恵。だが源造は若干、腰を下ろすと胸の尖った先端を口に含んだ。そのまま舌で転がす。 「あ・・・・はぁ。」 カラダをくねらし、恍惚の表情を見せた。その表情に満足した源造は片方の胸も愛撫した。 両方攻められ、思わず腰が抜けたかのようにその場にしゃがみこんだ。 「めぐ、すごく気持ちよさそう・・・・俺のやってほしいな。」 源造はズボンをずらし、自身の象徴をさらけ出した。夕日で黒光りし、天を突くようにそそり立つ肉棒に、恵は思わず顔を背けた。
916 :
465 :03/09/28 18:38 ID:emmG+V1w
「だ、大丈夫だよ、かみついたりしないから。」 「・・・・どうすればいいんだ?」 「口でやってよ。」 おそるおそる、手でつかむ。するとビクッビクッと脈を打っているのが分かった。 先端に口をつける。飢えた男の匂いがした。 キスをしながら、舌を肉棒の裏筋から嘗める。 「うはぁ、めぐ、すげぇ気持ちいいよ・・・・」 恵は唾液で濡れた肉棒を口一杯に含み、軽くしごいた。 (なんだろう・・・・俺までだんだん変な気持ちになってきた・・・・) ますます、鼓動が速まり、自分の秘部が疼くのにとまどいを感じていた。
盛り上がってきました―――↑
918 :
465 :03/09/28 22:57 ID:emmG+V1w
「うぐ・・・はぁはぁ・・・・」 口の中で暴れる肉棒の先端を舌で嘗めあげる。 「ぐ、め、めぐッ!」 ドプッ・・・・ 勢いよく発射された精液は、恵の口では受け止めきれず、口元から垂れ流れた。指で粘りつく液体を拭い、口内に残ったものはそのまま飲み込む。 「飲んじゃってよかったのかナ・・・・・」 「次はめぐをよくしてあげる。」 そう言うと、源造はスカートをまくり上げ、ショーツに手をやった。そこは湿るどころか、太股にも花弁から溢れた液体が流れ落ちていた。 「すごく、ぐっしょりだなあ。めぐったらイヤらしい。」 ショーツを端からめくられると、恵の顔は更に赤みを増した。 「俺のをくわえていたから、感じちゃったの?」 「そ、そんなコト・・・・」 花弁を開き、指を押し込み、愛撫する。 「ここんところ切れてるけど、痛くないよね。」 源造は自分がつけた傷跡をなぞる。
919 :
465 :03/09/28 23:49 ID:emmG+V1w
指をさらに奥へとねじこんだ。肉壁がぬらぬらと吸い付き、締め付ける。 「ああ・・・・源造・・・・・」 「めぐ、そろそろ・・・・」 我慢しきれなくなった源造は恵を校舎の石段に座らせると、両足を開かせ、肉棒を花弁に突き立てた。奥の肉壁に先端部をぐりぐりとこするようにして押し込む。 「うん、あはっ、うっ・・・・ああっ」 源造は恵の喘ぎにさらに欲情をそそられ、もっと奥へと律動する。時々、角度を変え刺激を求めた。 恵は愛液で濡れそぼり、全身汗まみれになって悶える。 「ああ・・・・んぐっ、ん・・・・・」 あまりの締め付けの良さに、源造は歯を食いしばって耐える。はやくはきだしてしまいたいが、もっと恵を愛したい。 「うっ、く、あふっ、ああっ」 恵の声は次第に甘くなる。足を源造の腰に巻き付かせ、さらに奥に突いてほしいと、無意識に腰を使った。 「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」 「恵・・・・俺、もう・・・・」 波を打つように激しく腰を振り出すと、絶頂を迎え、一滴も残らず己の精を恵の中に放った。
920 :
465 :03/09/29 00:02 ID:Ak9U6vKZ
「全く・・・・まさか、学校でするとは思わなかった。」 恵は息を整えながら源造を見た。 「俺はめぐが好きだから、いつだってどこだって構わないよ。」 「・・・・どこだって・・・・俺がはずかしい!」 拳で源造を殴り倒す。乱れた服装を直し、小走りに駆けていった。 「め、めぎゅ〜待って〜」 「さっさと帰れヨ、アホ!風邪ひくぞ、ボケ!」 振り向きはしたが、散々悪態をつき、恵は帰って行った。 次の日。 源造は風邪をひいて、学校には来なかった。 (バカは風邪ひかないってのは嘘か・・・・) 授業中、隣の空席を見つめ、恵は少し笑った。
921 :
名無しさん@ピンキー :03/09/29 14:50 ID:CAdNtlfA
次はお看舞いでつか?
922 :
名無しさん@ピンキー :03/09/29 14:56 ID:0i/EXH0L
923 :
名無しさん@ピンキー :03/09/29 21:58 ID:+A6ieR9t
お〜ひさ〜的に着てみたけど 少年漫画板の方はどうなったんすか?
924 :
465 :03/09/30 23:45 ID:yQ3oDhPk
小雨の中、恵は源造の家の前に立っていた。 玄関の屋根の下に入ると二、三度傘をこつき、水滴を落とした。 「こんにちはー」 いつものように、鍵のかかっていない扉を開き、中を伺う。 そこには、黒のセーターを着た源造がつったっていた。 「めぎゅ〜、お見舞いに来てくれたの?」 「風邪ひいてたんじゃなかったのか。」 「昼まで、結構熱があったけど、さがったんだ。まあ、あがってよ。」 きしむ廊下を歩き、階段を昇る。 以前、大穴を開けた二階の廊下はなんとか修復されているようだ。 その部分だけ、妙に目立ち、自分のせいで迷惑かけたな・・・・と、恵は気になるところだ。 源造の部屋につくと、二人は畳の上に座った。
465氏待ってました〜
926 :
465 :03/10/01 23:43 ID:1pApEpSw
周りを見渡すと、 作りかけのロボット物のプラモデル。 並べかけのジクソーパズル。 読みかけの小説、漫画雑誌が散乱していた。 「オマエ、ちょっとは片づけろ。」 恵はテキパキと、適当ではあったが整理した。 「ん?ナンだコレ?」 雑誌の下敷きになっていた箱を手に取る。 「『これで彼女は悶絶確実。パール内蔵バイブ』・・・・・・・・」 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・」 「さてと、とりあえず元気な姿を見たことだし、帰るとするか。」 恵はあきれたような顔をして、立ち上がった。 「ちょっ、めぎゅ〜冗談だよ。面白そうだから拾ったの!」 しどろもどろに答える源造。 問答無用とばかりに襖に手をかけ、部屋をでようとする恵に、源造は腕をつかみ、必死に弁明した。 軽い組み合いになった瞬間、恵の足が小物にとられ、源造もろとも畳の上に押し倒す形になってしまった。
927 :
465 :03/10/02 21:56 ID:igadZmN6
「うわ〜めぐに襲われちゃう。」 「アホなこと言ってる場合か!」 恵はなんとか上体を起こそうとしたが、源造が腕を掴み、自分に引き寄せた。 「俺はやるつもりで見舞いに来たんじゃないぞ・・・・。」 恵の言葉とは裏腹に、源造は服の上から胸に手をやる。 「あ・・・・・・・。」 「へへへ・・・めぐの敏感な所は全部わかるよ。」 何かの生き物のように、手を沿わす。 胸のふくらんだ部分から、谷間へ。 そして、わき腹になぞる。 「ゲ・・・・ゲンゾー・・・・・。」 吐息が荒くなる。 性感を知ってから、カラダが異常に反応を示す。 顔は赤らみ、全身がうっすらとピンクに染まる。 ボタンをはずした隙間から、手を差し入れ直に弄る。 突起物を指で転がしながら、もう片手はスカートの中に進入し、太ももを優しく撫でた。 「うん・・・・・あん・・・・」 太ももの手は奥の花園に到達していた。 だが、源造はそこの湿り気だけを確認すると、手をひっこめてしまった。
928 :
465 :03/10/02 22:16 ID:igadZmN6
「・・・え?」 恵はいつもとは違う源造にキョトンとした。 普段なら、そのまま指は秘部へと向かうはずなのだが・・・・。 「めぐがイヤがっているし、ここでやめよっかな〜」 源造は恵から離れると、肘をついて横になった。 「ひどいよ・・・・・こんなにしてまで・・・・・・・。」 源造に触れた途端、疼き出したカラダ。 男を迎え入れる為に愛液が染み出した蜜壷。 もう、どうにも止められない状態になっていた。 「めぐの一人エッチが見てみたいな〜。やってくれたら、俺のをあげるよ。」 恵の顔がこわばる。 まだ、魔法がかかっていた頃から同級生達から話は聞いていた。 『俺は男だ。』 と、言いつつも、年頃の女。 興味はあった。 鏡の前で、『女』の部分を見た事もあった。 でも出来なかった。 やってしまうと、自分が『女』として認めてしまうからである。 しかし、今は・・・・・・・・・。 源造がニヤニヤと眺めている。 顔から火が出るくらい恥ずかしい。 けど、欲求に満ち足りてはいないカラダに嘘はつけなかった。 おそるおそる、人指し指を花弁に近づけた。 すでにヒクヒクと疼き、何かを待つように液が垂れている。
キタキター!いいぞ、いいぞ!
930 :
465 :03/10/04 01:24 ID:RSvpGTkI
くちゅ・・・・・ 人差し指が、半分ほど埋まる。 「あふっ・・・・」 細い指先をさらに奥へと進める。 溢れだした愛液、程良く潤滑油の役目を果たし、滑り込む。 ゆっくりと出し入れを繰り返す。 「んあっ・・・・はあ・・・・」 源造に見られている。 恥ずかしい部分を広げて、嬌声を出している。 それが一層、興奮を高める。 一本の指では物足りなくなり、二本目を挿入した。 「あぁん!」 背中が仰け反り、恵は思わず声を荒げた。 花弁からはドプッと愛液が流れ出る。 ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ 二本の指は速度を上げ、何度も悦楽を増そうと角度を変えつつ、膣壁にこすりつけた。 「ふぁっ!ああっ!んあっ!・・・・源造・・・・俺、もう・・・・!」
931 :
465 :03/10/04 16:47 ID:RSvpGTkI
恵は中指で膣内を引っかき回し、親指で固く尖ったクリトリスを強く押した。 「あ、あ、あ・・・・」 全身に痙攣が広がる。 何度も腰を浮かしては、畳にカラダを落下させる。 「俺・・・・もぉ・・・・・いっちゃうよぉ・・・・!!」 ブルブルとカラダを震わせ、不意に全身の力を抜いて、動きが止まった。 「あふぅ・・・・は・・・・ぁ・・・・」 恵の指全体にべっとりと愛液がからみついていた。 美しい亜麻色の髪を掻き上げると、まだ紅潮した顔で、源造の側に寄った。 「・・・・!?めぐっ!?」 源造のズボンを下ろし、男根をまさぐる恵。 こんな行動に出るとは、源造すら予想はできなかった。 解放された肉棒を両手でつかみ、頬張る。 卑猥な音が部屋一杯に響く。 「くぅ・・・・・・・・めぐ、気持ちいい・・・・・・」 「ねぇ、ゲンゾー・・・・俺、まだ足りないんだ・・・・早く、コレを俺のココに入れてぇ・・・・」 よつんばになった恵は後ろを向き、自分の秘部を指で広げ、源造に見せた。
932 :
名無しさん@ピンキー :03/10/05 20:53 ID:3FTtX/FZ
自慰展開キタ───(゚∀゚)───
933 :
465 :03/10/05 23:40 ID:Em2Io8Er
「え〜どうしよっかな〜」 「いじわる言うなヨ・・・・・」 「これで、どう?」 源造が手に取った物は、箱に納められていたバイブだった。 「ひあぁぁ・・・・・・」 バイブの先端がズブズブと、恵の蜜壷に飲み込まれる。 「くぅん!」 源造がスイッチを入れると、バイブは膣内で小さな円を描くように動き回った。 「うぅん!くうっ!ああ!」 髪を乱し、カラダを大きくのぞけらせ、よがる。 「かはぁっ、くぅん!・・・・」 「すげ・・・・・めぐがこんなになるなんて。」 バイブの挿入を繰り返しながら、源造は唸った。 ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ! 外はいつの間にか、雨は強まり、恵の嬌声をかき消している。 「ふぅん!あくぅ!・・・・また・・イクぅ・・・・・・・・」 バイブが引き抜かれると、恵はぐったりし、肩で息をしながら、畳の上に倒れこんだ。
934 :
465 :03/10/06 00:06 ID:0EaXi1vc
「さてと、次は俺を満足させてもらおっと。」 源造は虚ろな目で寝そべる恵のカラダを持ち上げる。 「や・・・・源造、俺のカラダがもたないヨ・・・・」 さっきまでなぶるられていた恵の秘部は充血したように真っ赤になっていた。 恵を再びよつんばにさせ、後ろから丸見えになった秘部を嘗める。 「ううん・・・・・」 舌が入り口に食い込む。 バイブに比べればたいしたことはないが、表面のザラザラ感がなんともいえない快感を与える。 「いいよぉ・・・・源造・・・・」 「いくら嘗めてもキリがないくらい、めぐのココは液が溢れて止まらないよ。」 源造は限界に達しようかと言わんばかりに、膨れ上がった肉棒を、恵の入り口に当てがう。 「来て・・・・ゲンゾー・・・・・」 「じゃ、遠慮無く。」 「ああん!激しい!」 恵の腰に手を回し、全開でピストンを繰り返す。 「ぐ、凄い締め付ける・・・・」 「気持ちいいよぉ・・・・ゲンゾー、もっとしてぇ・・・・!」 恵は快感の余り咽び泣き、前後に腰を振り立てた。 肉棒で貫かれた場所が燃えるように熱い。 「ゲンゾーので・・・・いかせてぇ・・・・」 「めぐぅ・・・・!」
キタ━━━( ´∀`)━━━北━━━!
いいねぇ
937 :
465 :03/10/06 22:58 ID:0EaXi1vc
恵は全身を硬直させた。 肉棒がゆっくり弛緩していく。 蜜壷はしっかりと吸い付き、潤んだ肉ヒダを密着させ、精液の放出を催促する。 源造は恵の太ももを脇に抱えて、一層激しく肉棒を打ち込んだ。 「ああ・・・・・・」 小さく呻くと、恵は肩を落としてまた倒れ込んだ。 行為が終わると、恵は源造の腕枕で横になっていた。 腕に巻き付いている髪を、源造は手を差し入れ、フワフワと撫でた。 「ン?なに?」 「めぐの髪を触るのが夢だったんだ。美木ちゃんの言った通りだね。フワフワでサラサラー。」 「しょーもない夢だナ。・・・・俺のカラダを好き勝手にしてるクセに。」 恵は目を閉じると、疲れのためか、眠ってしまった。 寝息がこんな間近で聞ける事に幸せを感じながら、源造はそっと布団を被り、眠りに落ちた・・・・・・・・。
938 :
465 :03/10/07 20:56 ID:pP2CJamE
とりあえず終わりです。 続きは次レスが立ち次第を予定しています。(・・・・立てば) 居座ってしまい、申し訳け無いです。
939 :
名無しさん@ピンキー :03/10/08 21:45 ID:RSxr6KKL
940 :
名無しさん@ピンキー :03/10/08 22:32 ID:3N7GNKHY
新たな職人さん求む。
942 :
名無しさん@ピンキー :03/10/10 22:15 ID:Rb32OVab
( ゚Д゚)<みきみき〜 めぐめぐ〜>(・∀・ )
寂れてきたなぁ。
944 :
465 :03/10/13 01:43 ID:MNnwMYxH
廃工場に恵はいた。 足は自由だが、両手は鎖に巻き付かれ、座れるくらいに調節されて、天井にくくりつけられていた。 見回しても、錆び付いた作業机。 割れたガラス。 ほこりの積もった床。 とうの昔に潰れた工場という以外、ここが何処なのか分からない。 いや、どうやって連れて来られ、吊るされたのかも分からなかった。 腕を左右に振ってみても、鎖が手首に食い込み、痛さだけが残った。 ギシ・・・・・ギシ・・・・・ 足音が聞こえた。 とっさに、目の前の部屋の入り口を見た。 ギシ・・ギシ・・・ギシ・・ギシ・・・ 一人ではない。 三人、四人・・・・・ 恵は冷静に足音で人数を確認する。
ルトガーさん、メグタン男化SS続きヨミタイヨ。お暇なときにでも 投下待ってやす
946 :
465 :03/10/13 02:09 ID:MNnwMYxH
「へっへっへ・・・お目覚めの様だね、恵チャン。」 下卑た笑いで男が入って来た。 五人・・・・・。 一人、二人なら、この状態でもなんとかする自信はあった。 でも、この人数では・・・・・。 恵の背の割れたガラス窓からの逆日のせいか、男達の顔は影になり、誰なのか確認できない。 五人の男達は全員、部屋に入ると、吊るされている恵を取り囲んだ。 「今から俺らにマワされる気分はどうだい?」 最初に部屋に入って来たと思われる男が口を開いた。 「マワす?俺をどうする気だ!?」 「恵チャンはね、俺らに犯されるの。楽し〜だろ〜ね〜。剣が峰高校一の美少女をヤレるのはねぇ・・・・・」 男の顔が近づく。 恵は必死に男の顔を見やるが、影が邪魔で見ることができない。 「まずは、その制服を脱いでもらって・・・・・」 「俺に近づくな!」 自由のきく足で手を伸ばしてきた男の横腹に蹴りを食らわした。 「やるねぇ。けど、なんともないね。」 「く、寄るな!」 恵の長い足は俺の股下を直撃した。 急所を蹴り上げたのであった・・・・・が、 「悪いけど、痛くも痒くもないんだよ。」 と言い、恵の服の襟を掴むと力任せに破り切った。
947 :
465 :03/10/13 09:10 ID:MNnwMYxH
レスの消費が遅いので、とりあえず埋めます。 訂正 「俺の股下」 ではなく 「男の股下」 です。
素朴な疑問 ・背中から光が入るのに正面の男が陰になる? ・「衿を掴んで破り切る」ってどういう状態? 片手で掴んだだけではやってみれば分かるけど破きようがないと思う。 両手で掴むとしても、めぐが黙って掴ませるとは思えない。 まして天井からの鎖に座れる程度の余裕があれば、立ち上がればめぐならかなり脚が延ばせる。 悪いんだけど、絵が浮かばないのよね。
949 :
465 :03/10/13 15:47 ID:MNnwMYxH
すみません。 実は今回は前の続きになっていて、夢オチになるんです。(言い訳無しで本当に) 逆日は正直に本気で間違いました。 もうでしゃばりませんので・・・・・ ごめんなさい。
950 :
名無しさん@ピンキー :03/10/13 19:49 ID:xF36B4Ne
するどいつっこみを受けたので書き直します。 あくまで素人が書いているので、間違いがあっても、その辺はご容赦下さいね。 「お目覚めかい?恵チャン。」 目の前には男が五人。 恵の背にある割れた窓ガラスから太陽の光が差しているが、相手が男五人という以外はよく分からない。 「どんな声を上げるか、楽しみだねぇ。」 「俺に寄るな!」 男が手を伸ばそうとした矢先、自由のきく足で、するどい蹴りを男の横腹に食らわした。 体を後ろから反動をつけ、続けざまに男の股下から蹴り上げる。 いくら両手が使えないとはいえ、恵の足技はかなりのもので、普通ならどんな男でも悶絶する。 しかし、男はビクともしなかった。 「悪いけど、痛くも痒くもないんだよ。」 ゆっくりと恵に近づいてくる。 何をされるのか、分かっていた。 だから、必死で抵抗した。 それでも、ついには男二人に両足をそれぞれ掴まれてしまった。
描写が後ちょっと足りないだけだと思うんだけどなぁ。 465さんのイメージの中ではめぐが為すがままに制服を破かれる理由が絵としてあるんだろうけど・・・ まぁ、エロだけあればいいと思っているらしい950にはそんなことはどうでもいいようだけど。
って、リロードすればよかった。 今度は絵が浮かぶじゃない。 ( ´▽`)ъ GoodJob!
「く、離せ!」 両足をばたつかせたが、足首にアザができるほど強く掴まれており、非力な恵にはふりほどけない。 他の男達はさらけ出された胸部に手を差し入れ、揉みほぐす。 幾つもの手が、自分の体中を這い廻り、次々に敏感な部分に触れる。 (俺は・・・・こいつ等なんかに屈しない!) 唇をかみしめ、声を押し殺す。 (くぅ・・・・!) 思わず声が出そうになった。 男が二人、下着をはぎ取り、胸の突起物を口に含んだ。 異なる舌の動きに、強い刺激を受けた恵のカラダは少しづつ、弛緩していく。 正面にいた男はそんな微妙な変化を感じ取り、大股開きにされた恵のスカートの内部に手を進入させた。 「湿っているねぇ。どうだ、そろそろ我慢できなくなっているんじゃないか?」 「だ、誰が・・・・・・・」 男はショーツの端から、花弁に指一本をねじ込んだ。 「うぅん!」 一番、過敏な所をいじられ、ついに嬌声を発してしまった。
>>954 =465氏ですか?
頑張ってください。期待してます!
━━(゚∀゚)━━
956 :
465 :03/10/18 01:18 ID:go3nuBDV
男はショーツを脱がすと、今度は二本の指を差し込み、花弁を強引に開いた。 するとドクッドクッと、液体が滴り、床を濡らした。 「凄いねぇ、指に吸い付いてくる。イヤらしい液も溢れているしなぁ・・・・キミは淫乱な女だよ。」 男は満足気な口調で、愛液にまみれた指を引き抜いた。 恵の花弁からは滞ることなく、蜜が流れ出ていた。 興奮した他の男達は一斉に恵のカラダを弄ぶ。 恵の目は虚ろになり、小刻みにカラダを震わせては、快楽に没頭していた。 「さてと、どうしてほしい?」 「お願いだヨ・・・・俺のココに入れてぇ・・・・・・俺、ヘンになっちゃう・・・・」 強い精神力など、加速した欲情に歯止めはきかなかった。 恵は自ら両足を広げ、男を催促した。
957 :
465 :03/10/18 23:28 ID:go3nuBDV
男はいきり立ったモノを出すと、恵に突き立てた。 「いいねぇ、ほんとにキミのはよく締まるよ・・・・クセになりそうだ。」 男は激しく腰を使い、恵も動きに合わせる。 ピストンをほどなく繰り返すと、男は絶頂を迎え、己のモノを引き抜く。 「まだ、たくさんあるからね。」 すぐに次の男が恵の中に入って来た。 「あぁん!ううっ!はぁあ!」 理性を失い、男達に蹂躙されながらでも嬌声をあげ、快楽に身を落としてゆく・・・・・・・・ 「めぐ!」 どこからか、声が聞こえた。 聞き覚えのある声。 「ゲ・・ンゾー・・・・・・?」 恵の目の前は、真っ白になり、すべてをかき消した。
958 :
465 :03/10/18 23:49 ID:go3nuBDV
ゆっくりと目を開く。 「・・・・アレ・・・・?源造・・・・?」 ぼやけながらでも、のぞき込む源造の顔が見えた。 ――ああ、そうか。俺、あのまま眠っちゃったんだ・・・・ 夢・・・・か。 ・・・・俺、なんて夢見てんだ・・・・ 自己嫌悪になりそうだ。 股を開き、男達に輪姦されても悦楽に浸る自分自身の姿。 (俺は・・・・どうなっちゃったんだろう・・・・) 少し前まで、心は『男』で、『男の中の男』を目指していたのに・・・・・・・ はぁ、とため息をついた。 「めぐ、うなされてたよ。なんか悪い夢でも見てたの?」 図体に似合わず、オロオロとする源造。 (元はといえば、コイツのせいで・・・・) 「・・・・いや、なんでもないヨ」
ナカナカ好い展開に!続きに期待◎
960 :
465 :03/10/26 00:46 ID:4IX1PWZU
「そーだめぐ、今日は日曜日だしデートしよう!」 「ヤダ!変なとこに連れ込まれそうだし。」 それ以上に恵には無断で外泊した事が気がかりであった。 ある程度は肩を持ってくれる頼子サンが頼りだけど、 目に入れても痛くないほど、娘を溺愛する父親になんて言い訳するか、考えておかなければならない。 まさか、男の家に居たなんて知ったら・・・・・ 「じゃ、俺は帰るから。」 「めぎゅ〜帰んないで・・・・・」 身支度を整えた恵は、振り返ることなく部屋を出た。 なんとか源造の姉や両親に見つかることなく家を出た恵は、人通りの少ない道を腕組みをして歩いていた。 11月の朝は寒い。 時折、冷たい風が頬を掠めるように吹いてくる。 その寒さも感じないくらいに恵は悩んでいた。 (母サンは家にいないと思うけど・・・・父サンはいつも居るし・・・・・・・・・・) 「お悩みですか?恵サマ。」 「ビクゥ!! よ、頼子サン!?」 薄茶色のコートに身にまとっている頼子が目の前にいた。 「ななななな。」 言葉にならないほど驚く。 「殿方の家に一泊・・・娘を大事に思う父はなんとお思いでしょうか?」 心を見透かされ、恵はドキッとした。
961 :
465 :03/10/26 23:43 ID:4IX1PWZU
頼子がお手伝いさんとして天使家に来たのは二年前の事。 元々、天使家の血縁者であったため、幼い頃から知っていた。 たった二年。 同じ屋根の下で暮らしているといっても、自分の事をここまで理解する人間は美木以外にはいなかった。 現に源造の家のすぐ側で、何時からかは知らないが、こうして待っている。 「さて、行きましょうか恵様。」 「エ・・・・・行くって何処に?」 「恵様、旦那様はああ見えても、恵様のお父上。 勘が鋭い方でいらっしゃいます。 このまま戻られては、直ちにお気づきになりましょう。」 『娘をこのうえなく溺愛する父親』 男との肉体的な関係を知ったら、どんな行動に出るか考えつかない。 恵は少し青くなった。 「頼子サン、なんかいい方法があるんだ。」 「ハイ。」 ここは頼子に任すしかないと恵は思った。
続き━━(゚∀゚)━━キター
次回も楽しみに待ってます!
964 :
名無しさん@ピンキー :03/10/27 22:18 ID:bzaVD4cD
だいぶん下まで来たな・・・・・。 1000まであと少しなんでageとく。
965 :
465 :03/10/28 00:14 ID:DEDjlkPm
頼子に連れられて来た場所は、郊外にあるラブホテルだった。 「・・・・・・・・・・。」 「どうなさいました、恵サマ?」 唖然と立ち尽くす恵の手を引きながら頼子は言う。 「頼子サン、俺をどうする気なんだ〜!?」 「アラアラ、何か誤解なさってませんか?恵様のお体を調べるだけですよ。」 「イヤ・・・・・調べるって・・・・・・」 後ずさりする恵の手を頼子は離さない。 「旦那様にバレますよ?よろしいのですか?」 何度も恵をおちょくってきた頼子だが、当然知らない人ではないし、なにより女性だからと、恵は考え直す事にした。 「心配いりません。 今の時間なら利用している方と会わずに済みます。」 (・・・・・そんなコトを心配していないのだが) 頭の中で横やりを入れながら、頼子にうながされ、狭い廊下を歩き部屋に入る。 (女同士で来るとは思わなかったが・・・・・) 部屋は十五畳ほど。 中央にはダブルベッド。 右手にバスルーム。 奥にはテレビとカラオケのセット。 さらにスロットマシーンが置かれている。 ごく普通のラブホテルの一室であった。
966 :
465 :03/11/03 01:12 ID:vvLsR5I1
「で、ドコを調べるんだ?」 恵はベッドに腰を下ろした。 男の家に一晩過ごしたこともあり、制服の皺が何をしていたのかを容易に思わせる。 「シャワーでも浴びたら、別にバレるコトないと思うケドなぁ。」 足を組み、見えかくれする白いふともも。 マツ毛の長い瞼を瞬きさせながら見つめる瞳。 窓に差し込む朝の光に輝く亜麻色の美しい髪。 『女』になった事で、恐ろしいほど妖艶な色気を発するカラダ。 異性のみならず、同性の頼子でも息をのむ。 その恵のふとももにそっと触れた。 そしてスカートの奥に進入する。 「ちょ、チョット頼子サン!?」 逃れようと後ずさりしたが、結果的に組み敷かれるようになった。 「頼子サン、ヤメテ・・・・・」 両腕を捕まれ、股には膝が押し込まれ、閉じることさえ出来ない。 「恵様が私を挑発なさるから、我慢ならなくなりましたわ。」 頼子の手は首筋を優しく撫で上げた。
久々に465氏降臨!続きお願いいたします。
神に其月彳寺sage。
969 :
465 :03/11/09 07:02 ID:emHeUK47
「心配なさらなくてもよろしいですよ、恵様。 頼子は恵様の味方ですから・・・・・」 恵のうなじを優しくさすりながら、キスを交わす。 「なぁ・・・・・頼子サン。」 「ハイ?」 「あの、その・・・・・」 女同士で行為に及んでいるといっても、恵の顔は赤面し、声も震えている。 よほど、言いにくい事らしい。 「・・・・・俺、変な夢・・・見ちゃって・・・・・・・・知らない男達に・・・その・・・・・ やられちゃって・・・・・」 やられた。 ケンカに負けた意味を成していない事は、頼子は理解した。 あまりの恥ずかしさに顔を背け、全身を硬直させている恵。 頬をそっと撫でた。 「変な事ではありませんよ。 女はアレの日が近づくと、カラダが疼く方がいます。 私の計算では恵様は二日、三日でアレがきます。」 「・・・・・本当に? 俺、変じゃないのか?」 「ハイ。 健康な女なら、ごく自然な事ですわ。」 頼子の言葉にもの凄い重圧から開放されたかのように、笑顔をみせた。 「ウフフ・・・可愛いお方・・・・・」 恵はいつしか裸体をベッドの上に晒していた。
970 :
465 :03/11/15 19:28 ID:0sK10ABQ
胸の中央にあるつぼみを口に含み、舌で転がす。 次第に先端は固く尖り、恵はカラダをよじらせた。 白い肌はやがて、うっすらとピンクに染まり、上気した顔は赤みを差す。 頼子の右手は恵の薄い茂みの部分に到達していた。 湿り気を感じると、花弁を指で押し開き、中へと滑らせる。 「あ・・・・・ん。」 ピクッと恵が反応を示した。 頼子の指は奥へと探索する。 愛液が溢れ、ねっとりとした膣壁が指に絡みつくように締め付ける。 「女の私で、こんなに感じて下さるなんて、光栄ですわ。」 胸の先端から口を離すと、恵の股に顔を埋めた。 指を入れている部分は甘い匂いを放つ液が滴り、シーツに達していた。 「んあぁ・・・・・・」 「もっと良くさせてあげますよ、恵サマ。」 頼子はそう言うと指を引き抜き、代わりに舌を入れた。 「ひぁっ・・・・・!」 巧みに動く舌が、敏感に刺激を与え、恵は思わず腰を浮かせた。 「昨日はだいぶお楽しみだったご様子。 ココにまだ、殿方の匂いがしますね。」 舌で入り口を愛撫しながら、指で膨張したクリトリスを押し回す。
971 :
465 :03/11/15 19:56 ID:0sK10ABQ
「ああっ、いい・・・・・・」 少しずつ腰の動きが速まる。 恵の目は焦点が合わず、ぼんやりと天井を眺めていた。 頼子は舌を抜き、再び指を挿入した。 先ほどよりもさらに熱くなった膣内は、指を引きちぎるくらい収縮する。 「ううっ・・・・・ああんっ!」 恵はカラダ全体をのけ反らした。 「俺・・・・・どうにかなっちゃいそうだよぉ・・・・・・・・・・」 泣き声にも近い甘い声は、頼子の欲情を加速させる。 「まだまだですよ、恵様・・・」 恵の快楽に歪む顔を見つめながら頼子は言った。 締め付ける膣壁に逆らうように、指の出し入れを繰り返す。 「だめぇ・・・・・俺、もぉ、いっちゃうよぉ・・・・・!」 ブルブルとカラダを弾ませ、浮き上がっていた腰が落ちると、全身の力が抜け落ちおとなしくなった。 絶頂を迎えた恵は、ただ呆然と天を見上げていた。
972 :
465 :03/11/16 23:03 ID:cGzOo0Qt
「で、頼子サン、俺に変わったところなんてあったのか?」 太陽は高く昇り、日差しが照りつけ、朝のような凍てつく寒さは和らいでいた。 頼子は何かを思い出したかのような仕草を見せた。 「ああ、そうそう・・・実は昨晩、美木様からお電話がありまして・・・・・ 『たぶんめぐはゲンゾークンちに居ると思うから、おじ様には私の家に泊まると伝えていてね。』 ・・・・・ということになっています。」 頼子はしらっと言った。「エエッ!?なんだよソレ・・・・・ じゃあ俺は・・・・・」 と、恵は目をつり上げ頼子を睨む。 「だって、恵様を見ていたらムラムラきますから・・・・・」 「俺がゆーわくしたみたく言うな!」 結局、美木の家にいた事を信じている父親からはおとがめは無かった。 「ああ・・・・・俺って油断すると女でも体を許してしまうのか・・・・・。 俺ってば、実はお軽い奴なのか・・・・・・?」 と、部屋で一人悩む恵がいた。 続く
残り僅か(恐らくPart3は無いと思ふ)の為レス控えていますが、 唯一の神である465氏頑張ってください。続き期待です!
974 :
465 :03/11/20 00:32 ID:AvH+euwL
なんだか、いつも夢をみる。 でも、どんな夢だったか覚えていない。 解っているのは恐ろしい夢だということだけだ。 恵は一人、暗闇の中を歩いていた。 先に何があるのかも知らずに。 『また夢か・・・・・』 いつもはすぐに消えていた夢。 今日に限って、まだ続く。 やがて弧を描く小さな水溜まりを見つけた。 青く鈍く光る水溜まりをのぞき込むと、自分ではない、黒い影が見えた。 『フフフ・・・・・ようやく会えたな、天使恵。』 『誰だ・・・・・?』 『私は・・・・・お前に願いをかけし者だ。』 『願い?・・・・・お前は魔本の小悪魔か・・・・・?』 『私は・・・・・』 水溜まりは目が眩む光を発した。 と、思った瞬間、何かがそこから飛び出した。 姿は確かに魔本の小悪魔。 しかし何かが違う気がした。 言葉では表現しにくい何かが違う。 小悪魔はスゥーと宙を浮くとあぐらをかき、ゆっくりと恵の目の前に漂った。
975 :
465 :03/11/22 00:31 ID:QHJZDI0m
何故、今更・・・・・? 『天使恵、お前にかけし魔法は近い内に解けるであろう。』 小悪魔の言葉に理解出来ずにいる。 魔法が解ける? そんなはずはない。 俺の魔法はすでに解けている。 男に戻ると覚悟してキスしたあの日に。 そう、俺の望んだ願い 『男にしてくれ!』 『本当にそうか・・・・・?』 小悪魔は宙に浮かびながら、フッと笑った。 『お前が望んだ願いは、本当にソレか? クックック・・・・・・何もかも忘れているようだな。』 小悪魔は恵の周りをゆっくりと回る。 恵の顔が蒼白する。 夢だと分かっているが、息苦しく思える。 確かに俺はコイツに言ったはずだ。 美木を護ろうと誓って。 そのために俺は女を捨てる覚悟で『男にしてくれ』と言った。 小悪魔は手を顔に当て、声を上げて笑い飛ばした。 『まあ、いいだろう。 じきに思い出す。 次に私が現れる時は・・・・・魔法が解ける時だ。』 小悪魔の小さな体が青く光る水溜まりに沈んでゆく。
976 :
465 :03/11/24 00:24 ID:UfmBeRAI
目を開けるとそこは薄暗い自室だった。 カーテンの隙間から光が差し込んでいて、朝だということを教えてくれた。 朝食を軽めに取り、身支度をする。 外は吐いた息が白くなり、冬が間近だと分かる。 雲一つない晴天で、普段なら爽快な気分で学校に行けるのだが、昨夜の夢で重苦しい。 頼子が見かねて話しかけたが、 「大丈夫だから。」 と、言い残し家を出た。 駅のロータリーで美木が、車に乗ってやって来た。 「オハヨーめぐ。 ・・・・・・どうしたの?」 恵のただならぬ気配に、美木は心配そうに言った。 「・・・・・何もないヨ。 それより早く行こう。 電車が来てるから。」 恵は駅の中に入って行った。 何もない・・・・・と言えば、詳しいことは聞けない。 美木は不安になりつつ、恵の姿を追うように改札口に向かった。
978 :
名無しさん@ピンキー :03/11/24 06:44 ID:g9QF/07a
``‐‐'i''i" .∧_∧ ,ィュ │| <`Д´ > ___ .,ィi|||iト ヽヽ ) ( /\__\ ミlllll|||lト .r'"`、 ,r''',ニ`/´ ヽ \/(◎) ``‐-、_ / ヽ _,,,,--/ /_,、 .| .|゙、 `、 `´ `/ ヽ _,,,,--''''' { {_二ノ.ヽ ヽ \ \ .{ `‐〉 .}、 } . | .`r.、__ ノ_ノ l、 .\ .| <` | .|\`¨´ \-' \ |l | \_).\ヽ、 _)! .\ \
979 :
465 :03/11/24 23:37 ID:UfmBeRAI
学校でも変わらない恵の思い詰めた表情に、美木は席の後ろから心配そうに眺めていた。 電車の中で問いかけても、 「・・・・・ウン。」 「・・・・・ああ。」 といった空返事しか返ってこなかった。 事情を聞いた源造も、隣から幾度と話してみたが、その都度、悲しそうな顔をする恵を見ると言葉を詰まらす。 自分の望みは叶えられ、もう魔法は解けたはずだ。 本当に俺にはまだ、魔法がかかっているのか? 恵は極度に緊張していた。 全身の震えが止まらない。 顔面は蒼白している。 「・・・この問題を天使クンにやってもらおうか。」 壇上で教師が言った。 恵はフラッと立ち上がり、黒板に向かって歩く。 張りつめていた神経が小さな体に一気にのしかかり、恵は崩れるように倒れた。
980 :
465 :03/11/25 00:03 ID:JDM9klnL
恵はうっすらと目を開けた。 源造の顔が見えた。 「気が付いた?めぐ。」 「そうか・・・・・俺・・・」 倒れ、保健室に運ばれたのを理解した。 「どっか体が悪いの?悪いなら無理しちゃダメだって。 美木ちゃんなんか、泣き叫んで大変だったんだから。」 「・・・そっか、美木に心配かけすぎちゃったな。」 「調子悪いなら家まで送ろうか?俺が担いで。」 「体は大丈夫だヨ、なんともないケド・・・ちょっと嫌なコトがあって・・・・・」 表情を曇らせる恵に源造は包み込むように抱きしめた。 「何があっても俺が護ってやるから、めぐは何も気にしなくていい。 俺はめぐの王子様だよ。」 源造の言葉に少し気が楽になった。 「・・・・・お願い源造・・・嫌なコトを忘れさせてほしい・・・・・・」 恵は目を閉じると不意に源造にキスをした。 「めぐ・・・・・・」 源造は恵の肩に腕を回すと、ゆっくりとベッドに押し倒す。 リボンを取り、ブラウスのボタンを外す。 隙間から手を差し入れ、柔らかな乳房へと滑らした。
982 :
465 :
03/11/25 23:39 ID:JDM9klnL 「あ・・・・・ 誰も来ないカナ・・・・・?」 恵は頬を赤らめながら、ベッドの周りを覆っているカーテンを気にした。 「大丈夫だよ、まだ授業中だし、美木ちゃんもさっきまでココにいたけど、教室に戻ったから。」 胸間をはだけさせ、白い肌が露わになる。 乳房の中央部を指でつまんだ。 少しずつ、尖ってくるのが分かった。 「感じてるの?めぐ。」 口に含んで、舌で転がした。 「あん・・・・・。」 源造はスカートの中に手を入れ、ショーツを掴むと膝上までにずらした。 「ホント、めぐって敏感なんだね。」 甘い芳香が立ち昇る花弁をそっと指で開かせると、じっとりと蜜液が染みだしている。 スカートをまくり上げると顔を埋めた。 蜜液の匂いが鼻にからみつく。 「めぐ、もうちょっと足を開いて。」 「恥ずかしいヨ・・・・・」 と、恵はためらう仕草を見せたが、半ば強引に開かせた。