1 :
名無しさん@ピンキー:
プラムたんや
リースたんや
シャルロットたんや
アンジェラたん
に
(;´Д`)ハァハァするスレ
2 :
名無しさん@ピンキー:02/09/07 14:59 ID:EGxFuaWK
謹んで
2ゲトさせていただきます
かしこ
3 :
名無しさん@ピンキー:02/09/07 22:18 ID:n6qmLuUV
性剣age
4 :
名無しさん@ピンキー:02/09/07 23:16 ID:by7KoT5K
リースたん(;´Д`)ハァハァ
リースたんしかない。
やべ
全キャラ萌え(;´Д`)
6 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 00:39 ID:kjvPLGkP
オーソドックスな所で
リース×ホークアイ
アンジェラ×デュラン
シャルロット×ケヴィン
といった所でしょうか。
7 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 00:55 ID:SeiX3wbQ
野獣×ょぅι゛ょ(;´Д`)ハァハァ
…とか思ったがケヴィンの方が疎そうだ(w
シャルロットは耳年増な感じで実は色々知ってそう
マナもありだよな?
真珠姫とか,フラメシュとか。
9 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 01:35 ID:YWdoOsuL
10 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 01:40 ID:SeiX3wbQ
>>9 ラスボスが同じだと絡みも増えるからそうなるのかモナー
リース×ホークアイは正統派なエロで
アンジェラ×デュランは
なんかアンジェラが上位って感じがする。
……シャルロット×ケヴィンはコメディ系(w
美獣×リースなんてどうだろう?
シャルロット×ケヴィンは子供同士の予感
…それはそれでハァハァ
14 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 07:52 ID:mKKaFPYS
フラメシュ×エレとか
15 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 12:57 ID:vcndT1uN
ホークアイ×デュラ・・・おっと・・ゲフンゴフン
16 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 17:26 ID:7M+2QSbh
>15
8 0 1 か よ ! (w
アンジェラ×紅蓮の魔道師とかもよさげ
ラルクレディパール
18 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 18:05 ID:X/UvMUdb
氏を食らう男に三人がかりでレイ―プされるシャルロットたんあたりは…?
19 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 21:34 ID:SJPBX/Ou
シャルたん×ケヴィンで子供同士ゆえの好奇心旺盛なピュアエローリきぼん(;´Д`)ハァハァ
20 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 00:08 ID:EGWi9cQ9
リースたんリースたん(;´Д`)ハァハァ
>>19 同士よッ!!貴様こそ勇者!!
当方コメディでも純愛でも歓迎であり、
得ろでありさえすればオッケーでありまつ!!ハァハァハァハァ
アンジェ×紅蓮の魔道師……(;´Д`)
>>19 禿しく同意!!!
ピュアエロ(・∀・)イイ!!
神よ……(祈
23 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 11:16 ID:MHCy5Q0x
アンジェ×ホークで濃いぃやつでもイイかもしれん
24 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 11:19 ID:IaGrUpcV
25 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 19:09 ID:m9LX+rhS
性剣age
26 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 19:11 ID:oSdp/o4q
27 :
名無しさん@ピンキー:02/09/11 03:51 ID:UfEqFM1C
神はおらんのかー
1でヒロインがさらわれる場面、「しょじょのいきち・・・」って台詞があって、当時リアル消防の俺は「しょじょ」がなんのことかわからず親に聞いたら、殴られた。
ヒロインが処女なのがハァハァだけど、一緒の宿にいる白魔術師っぽい女の子はさらわれなかった=非処女って妄想もハァハァ
書こうにも記憶があやふや……(鬱
神降臨を激しく待つ!!
職業(ジョブ?進化?何ていうのか忘れた)によっても様相が変わってくるよね。
私的に萌えなのは、
闇闇ホークアイ×光光シャルロットか、
闇光アンジェラ×闇闇ケヴィンか、
闇光リース×光闇デュランってなところか?
31 :
名無しさん@ピンキー:02/09/12 08:33 ID:/SwXstBj
>>30 クラスチェンジですか。漏れとしてはリースのスターランサーに萌え。
32 :
名無しさん@ピンキー:02/09/12 18:47 ID:dvZqy3Xr
イビルプリースト(だっけ?)なシャルたん萌え〜
聖剣もっかいプレイしてみようかな…
33 :
名無しさん@ピンキー:02/09/12 19:15 ID:8/5bmFJh
クラスチェンジならグランデヴィナ×デュエリストが萌えーだな。
和姦でもゴカーンでも美味しくいただけそうだ(w
35 :
2:02/09/12 20:37 ID:E8ICXGIm
プリムたん (;´Д`)ハァハァ
36 :
名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:18 ID:ffcvAjeU
うおお、素晴らしい!
新たなハァハァハケーン!<クラス
ヴァナディース萌〜
ホークアイのナイトブレード×リースのヴァナディース
ゴカーンでキボンヌ
メイガス×パラディn
39 :
名無しさん@ピンキー:02/09/13 17:42 ID:GjoRx2Ur
じゃあアンジェラがピュアなくせに体が出来上がってる(公式)ケヴィンをもてあそぶとか…
パーティ:アンジェラ・ケヴィン・シャルロット
導入部分だけ書いてみるテスト
===============================
「子供欲しいわね〜」
シェードの刻になったばかり、とりあえず泊まった安宿であまり美味しい
とはいえないスープをかき混ぜながらアンジェラはほう…とため息をついた。
「何言ってるんでちか。そんな事言う以前に相手がいなくちゃどうにもなら
んでち」
アンジェラの唐突な言葉に冷静に突っ込みを入れるシャルロット。
大方町の子供たちでも見ていたのだろう、その露出度の高い派手な格好に
似合わず、意外と子供好きなのである。
「なによー。」
「まあ、アンジェラしゃんはフェアリーの宿主になっちゃいまちたからねえ。
世界が平和になるまで恋人なんか作るヒマなんて無いでち。」
「…ナマイキ」
その突っ込みにむっとしたアンジェラはシャルロットのおかずをひとつ、
つまんで食べた。
「あーっ!シャルロットのウィンナー!」
ムキー!とばかりに大声を上げる。アンジェラは片耳を指でふさいで何事
も無かったかのように食事を再開した。シャルロットがアンジェラの分の
トリ肉をお返しとばかりに奪ったが、元々少食なアンジェラは別に気にも
止めなかった。
ふとアンジェラは、ひたすらただ食べつづけている目の前の獣人の少年に
目をやった。
「よく食べるわねー…」
毎度見事な食いっぷりに少々呆れた声を出す。獣人の少年、ケヴィンは
力も人並み以上だが、その食欲も人並み以上である。
「うん、今日もいっぱい戦ったから!」
ケヴィンは嬉しそうに答える。戦わない日でも良く食べるくせに…とは声
には出さないでおく。
「ああそう。そういえば二人とも――」
アンジェラが二人に呼びかけると何事かと顔を上げる。そして何の気なし
に浮かんだ疑問を口に乗せた。
「…あんたたちさ。子供の作り方って、知ってんの?」
その瞬間、シャルロットが思い切りよくスープを吹いた。ケヴィンはきょ
とんとしている。
「ゲホッゲホッ…!いい、いきなり何言い出すんでちか!ゲホッ」
まだむせてるシャルロットにケヴィンが気遣うようにタオルを渡した。
アンジェラはニヤニヤとシャルロットを見ている。
「ふーん、その様子じゃシャルロットは知ってるみたいね。」
「オイラも知ってるよ!結婚するとマナの女神様がプレゼントしてくれる。
それで赤ちゃんできる!」
手を上げる勢いでケヴィンがまくしたてる。今度はアンジェラが笑いを
堪えきれずに吹き出した。
「何!アンタそんな事まだ信じてるの!?」
「ち、ちがうの…?」
素っ頓狂な声をあげるアンジェラに、ケヴィンは急にシュンとなる。アン
ジェラは面白そうに身を乗り出し、説明しようと口を開きかける。
しかし、
「アンジェラしゃん、ケヴィンしゃんに変な事教えたら駄目でちよ。」
ようやく落ち着いたシャルロットがナプキンで口を拭きながら半眼でアン
ジェラをにらみつける。先を読まれたアンジェラはごまかし笑いをしてまた
席に着いた。
「本当はどーやって子供ができる?」
「ケヴィンしゃんはまだ知らなくていいでち!」
そんなやりとりをする二人を尻目に、アンジェラはとある計画を思いつき、
また面白そうにほくそ笑んだ。
===============================
とかって夜にケヴィン呼び出してエロ突入とか?>39
しばらく来れないので続き思い浮かんだ香具師は書いてくれ。
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
43 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 12:46 ID:wqipfdVF
静かにマナの女神を待つか
アンジェラか…
願わくば3Pを希望したいのだがな…
45 :
名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:38 ID:+1vj25hN
アンジェラはケツが美味しそうだよね。
勿論、闇のクラスチェンジ
46 :
名無しさん@ピンキー:02/09/17 11:22 ID:c8jEDf/s
うーん… 前から犯すべきか、ケツからいくか… グランデヴィナ:前 メイガス:後 フェンリルナイト:後 ヴァナディース:どっちも!!
47 :
名無しさん@ピンキー:02/09/17 11:30 ID:EPfFoyx2
48 :
名無しさん@ピンキー:02/09/19 22:05 ID:p828Y4UY
家ヴィン可愛い…
49 :
名無しさん@ピンキー:02/09/20 02:05 ID:mTQmA0MU
マイナーかもしれんがパメラ…ハァハァ
50 :
名無しさん@ピンキー:02/09/20 07:25 ID:8ZS/SesY
51 :
名無しさん@ピンキー:02/09/20 21:44 ID:f/NCG+oY
プリムたんとパメラたんのレズが見たひ…萌え…
>>50 女主人公(・∀・)イイ!!
この穴の中に男主人公の男根が入ると思うと・・・ハァハァ
53 :
名無しさん@ピンキー:02/09/21 04:42 ID:KyFZ9bY7
リロイ×シェーラ
だれもわかんねーか
城先生????????
シャル×堕ちた性者。リース×美汁。あまりないねただけに。 アンジェラはホセ…っととと。ゴホンゴホン
56 :
名無しさん@ピンキー:02/09/24 10:31 ID:cJMJMQI4
聖剣3女主人公三人今クリアしてきますた。リースはヴァナディース、シャルロットはビショップ、アンジェラはメイガスで。みんな美味しくいただきました。
57 :
名無しさん@ピンキー:02/09/24 12:00 ID:cBgnWS59
このゲームはANIMAXで10月から放送されるレイアースのパクリ
58 :
名無しさん@ピンキー:02/09/24 23:21 ID:1WbdhDaJ
美獣と堕ちた女神 第一話
槍を携えた女戦士が暗闇の洞窟を越えて、
ダークキャッスルへと駆けていった。兜には翼がついていて、
小手には勇者の証となる聖なる鎖―ブリーシンガメンが巻きつけられ、さながら戦いの女神だった。
彼女は群がる魔物たちをなぎ倒して、とうとう深層部の扉の前にたどり着いた。
「ここに…エリオットが…」
彼女― リースは、口を真一文字に結んだまま、勢いよく扉をあけ、部屋に駆け込んだ。
「美獣!覚悟しなさい!エリオットを…エリオットを返して!」
「ふっ…そう騒ぐな」
部屋の奥には、父の仇であり、弟のエリオットをさらった張本人、美獣が冷たい笑みを浮かべ、エリオットにナイフを突きつけていた。
「少しでも動いてごらん!このガキの命は無いよ!」
「くっ…卑劣な…」
リースが一瞬たじろいだ瞬間、美獣は獣の姿へと身を変えて飛び掛った。
リースが槍を構え直そうとした時には、美獣の前足の一撃をもらい、扉までふっとんで倒れた。
その上に美獣が覆い被さって、甘ったるい息を吐きかけた。それをもろに吸い込んでしまったリースの意識は、だんだん遠のいていった…
59 :
名無しさん@ピンキー:02/09/24 23:23 ID:1WbdhDaJ
美獣と堕ちた女神 第二話
「ん…」
リースが目を覚ましたのは、殺風景な石畳の部屋だった。
鎧ははずされ、兜とタイツだけの格好にされ、鎖で後ろ手に縛られて、足は足かせに固定され、
脚を開いたまま尻をたかくかかげて石床に突っ伏すような格好だった。乳首に石畳の冷たさが伝わってくる。
また、ウエストから股間にかけても股縄がけの要領で鎖がかけられ、縛られた手と 両のわき腹とリースの秘部の四箇所が天井につるされていた。
わき腹と秘部の鎖はリースの尻を持ち上げており、秘部に食い込んでいる鎖はあろうことか彼女の誇りであり、勇者の証である、ブリーシンガメンそのものだった。
「フフフフ…いい格好ね。」
突然聞き覚えのある声が響いてきた。
「気分はどうなの?女神様」
リースの前に美獣があらわれリースを見下ろし、リースは縛られたままキッと美獣をにらみあげる。
「クッ…卑怯です!正々堂々と勝負しなさい!それより…エリオットを返しなさい!」
「アハハハッ!まだあのガキのことを心配しているのか。まだそんなことの言える立場だと思ってか!少し教えてやったほうがよさそうだな」
そう言い放つと美獣はリースの後方に回り込み、股間に食い込んでいる鎖を握って軽く秘部をなで上げた。
「あっ…」
リースの体が、びくん、と反応した。
神 降 臨
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
続き激しくキボンヌ
62 :
名無しさん@ピンキー:02/09/25 01:26 ID:U/fxycF4
美獣と堕ちた女神 第三話
美獣は無言で秘部を鎖でなでつづけた。
「ああっ…あぁんっ…」
リースの口から甘いため息が漏れ、鎖はたちまち糸を引き、濡れた光りを帯び始めた。
「どうした?これはお前の勇者の証たるものだろう…我等にとっては
忌まわしいマナの女神の息のかかったものだがな…
貴様にとっては聖なる鎖なのだろう…?何をこんなに汁まみれにしている?」
そう言いながら美獣は強くリースの股間を鎖でしごき始めた。ちゃらちゃらと濡れた金属音が天井を通して部屋に響き渡った。
「浅ましい。女神と言えど所詮は女か。快楽には勝てぬか。」
「クッ…違う!ちが…あああっ!」
「何が違う! ククク…よかろう。本性を暴いてやろう」
そう言うと美獣はリースの乳房に手を伸ばし、さわさわと下から掬い上げる様になで始め、かつ鎖を激しく上下させた。
「あ…いいっ。胸が…胸がっ…あ…あそこもっ…いやっ…やめ…やめ…」
リースは首をしゃにむに振りたくり、こしをグラインドさせながら石畳に汗と涎をを散らしてもだえていた。
激しく動く鎖からは、リースの愛液がとび散っていた。
続きが…ハァハァ…
64 :
名無しさん@ピンキー:02/09/25 03:27 ID:ZmaAU3L5
つ、続き…気になって眠れない…ハァハァ…
65 :
名無しさん@ピンキー:02/09/25 23:21 ID:EDhArmiR
美獣と堕ちた女神 第四話
「…」
美獣は無言のまま手の動きをとめた。
リースは自ら快感を求め、鎖に秘所をこすりつけ、その感覚は美獣の鎖を握り締める手に伝わってきた。美獣は満足げに笑みを浮かべた。
「あっ!止めないで!」
「え?どうした…貴様ほどの淫乱なら自分だけでむさぼればよかろう。そうまで私を煩わせたいか。」
美獣は冷たく突き放す。
「うう…ひどい」
リースの瞳に涙が浮かぶ。
「…そうか。いきたければ、おねだりしなさい。生娘でも、それぐらいは出来るはずだろう」
生娘、と言われてリースは自分が『ヴァナディース』であり、美獣の軍門に下るわけにはいかないことを思い出した。
「う…び、美獣…誰が…あなたなんかに!それより、この鎖を解きなさい!」
「ほう…素直でない子には…少し仕置きが必要だな」
「な…なんでもしなさい!体は支配できても、私の心までは…」
「この期に及んで…ならば、なおさら…」
美獣は、リースの形のよい尻を軽く蹴飛ばし、
タイツを破って鎖をたるませてからリースの陰核をつまみあげ、鎖の隙間にはさむと強く鎖を上下に引っ張った。
「あああああーっ!キャアアアアアア――――ッ!」
一番敏感な部分をつぶされ、リースの体が弓なりに反り返った。
「痛い!やめて!やめてぇぇぇぇぇーっ!」
「何?でも先程より濡れているぞ。」
そう言いながらも締め上げる。リースの背中一面には冷や汗が浮かんでいた。
「痛い…許して…ください…ハァ…ハァ…さっきは、つい…お願いします…許し…て」
美獣の秘部も、すこしずつ濡れ始めていた。
「フフ…いいだろう。」
美獣は鎖から手を離した。リースの陰核は真っ赤にはれ上がっていた。
「え…いやぁ…してください」
「まあ今しばらく我慢しろ。鎖だけでは足りぬだろう。
私もうかつだったよ。こうまで素質があったとは…」
あえぐリースを放っておき、美獣は部屋の外に出ていった。
ショーツの中は既にびしょびしょだった。
66 :
名無しさん@ピンキー:02/09/25 23:22 ID:EDhArmiR
美獣と堕ちた女神 第五話
「う…うそです…あんなのが気持ちいいなんて…
あんなの私じゃない!でも…一応美獣を遠ざけたし、何とかしなきゃ。
そもそも私はローラントの王女…こんなとこで一体何やってるの…」
リースは鎖をなんとか外そうとして、身をよじった。まずは腕から外すつもりだったのだが、
当然不自由な格好なので腕だけ動かすわけにもいかず、腰まで動いてしまった。
「う…うんっ…」
ねちょ…再びリースの秘所に鎖が触れる。
「駄目…だめよ…」
リースは歯を食いしばって堪えようとしたが、腕を動かせば動かすほど、
鎖が秘部をなで上げる。まるで掻いてはならないかゆみをじっと耐えているようだった。
「もう…だめぇっ!とまんない…」
かゆみと同じく、一度掻きはじめてしまうと後はもうもろいものだった。
リースは髪を振り乱して腰を揺らした。水音と鎖の音が部屋に響き渡った。
「あん…あん…ああっ…もっと…もっとおおおっ!」
そして、その音と喘ぎ声を聞きつけるように美獣があらわれた。
手には張り形を持っていた。普通の張り形と少し違うのは、
末端の部分にフックが付いていることだった。
「待たせたな。」
「え…?何を…?まさか、それを…」
「フ…その、まさかだ。嬉しいか。鎖だけよりはよほどいいぞ。しかもこれは、
我等が黒の貴公子様から直接かたどりしたものだからな。貴様にはもったいないくらいだ。」
美獣はうやうやしげに張り形をなめあげ、鎖をどけると、リースの秘穴に押し当てた。
「ちょっと美獣!私…その…初めて…」
さすがにリースは慌てた。王女にとってそれは貞操の証であり、それを奪われることは彼女のみならずローラント一国の沽券にかかわることだ。
ましてや父の仇に、しかも玩具によって、である。
「貴様のような淫乱女の処女にどれだけの価値がある!こんなに鎖を熱くして…よく言うよ!」
そう言うと美獣は、張り形にぐぐっと力をこめた。
>美獣と堕ちた女神さん
ハァハァ(;´Д`)たまんないです・・。このあと、エリオットきゅんとの絡みとかもあるんでしょうか?
とにかく・・お任せします・・・このスレ巡回ケテーイだよ・・。ハァハァ(;´Д`)
神のご光臨でつか…ハァハァ
69 :
58:02/09/26 09:53 ID:1D+I/9fq
>>67 今から続きを書こうとしているので、なんとも言えませんが、
まあ、あとあとそれらしきことはやるつもりです。
続きは出来れば今晩うpします。
70 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 00:14 ID:H+9RsFkq
美獣と堕ちた女神 第六話
リースのそこは十分に濡れていたが、初めて異物を受け入れることもあって、
張り形を拒もうと先をきつく締め上げた。
「さあ…観念して力をお抜き!」
美獣が張り形を押し込んでいくと、やがて先端に抵抗感を感じた。
リースが今まで堕ちていきつつも一応純潔を保っていたという証だ。美獣は更にゆっくりと張り形を進めた。
「ううっ…痛あああっ…やめて…」
リースはすがりつくような目で美獣を見上げるが、美獣は冷たい笑みを浮かべているだけだった。
みちっ…張り形は既に半分リースの中に飲み込まれた。
リースの秘部から血が流れ始めたが、美獣はお構いなしに進めた。
「ほら!全部入ったよ!気分はどう?」
「え…うそ…でしょう…そんなのっ」
リースの目から、涙がこぼれ落ちる。
「ならば自分の目でみて見るがよい。」
美獣はリースの乳房を持ち上げ、リースに股間の様子を見せた。
リースはおそるおそるのぞき込んだ。秘穴自体は直接見ることはできなかったが、
石床の上には血液と淫汁の混じったものが滴り落ちていた。
彼女は、信じられない、と言った面持ちで床を見つめていた。
71 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 00:15 ID:H+9RsFkq
「すぐによくなるよ…何もかも忘れてよがり狂うほどにな。」
美獣はゆっくりと張り形を動かし始めた。
「いた…いたい!うわぁぁ・・・ああっ!」
膣壁をえぐられるたびに、リースに痛みが襲い掛かった。
しかし、初めてとはいえ、十分に濡れていたため、次第に張り方の動きはスムーズになってゆき、
それにしたがってリースに痛みとは違う別の感覚が芽生え始めていた。
「いた…あっ…ああんっ…変よ!こんなんで私…そんな」
「やはり素質は並大抵ではないな。初めてというのに…もうこうまで…」
美獣は張り形についていたフックを鎖に引っ掛けると、鎖に持ち替えて振り始めた。
鎖に連動して張り形が動き、鎖は陰核や恥丘をぴたぴたとはじいた。
「う…んっ…いい―っ!あああっ!動いて…そとも…なかも…いいのおっ!」
「さて、そろそろ女神様にとどめをさすか。」
美獣はネコ科の舌を思わせるざらざらとした舌でリースの陰核をなめ上げた。
「ひっ…」
リースは息をのんだ。美獣は張り形を持つと、リースの最奥をえぐりながら、なおもその舌でなめ続けた。
「あああああーっ!駄目、駄目…うわああああーっ!」
リースの腰がびくびくと震え、体が弓なりに反りあがり、そのままがっくりと石床に突っ伏して気を失った。
突き刺さったままの張り形がぴくぴくと振るえ、鎖がそれにつられてちゃら…ちゃら…と鳴った。
リースたんかわいそう…
だけど(・∀・)イイ!
73 :
58:02/09/27 13:31 ID:H+9RsFkq
≫72
ばか!人のお気に入り勝手に覗くな!
すんません。今うちにきた友人が…
知人には知られたくなかったです。
お騒がせしました。もう他人にはパソコン触らせません。
>72-73
ワラタ
75 :
58:02/09/27 17:21 ID:H+9RsFkq
自分の友人にイタイ一面を見られるのはつらいものです。
マジでへこみました。
さて、一人になったことだし続きを書きます。
今晩には間に合わせます。
76 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 22:02 ID:jGTwsjHV
美獣と堕ちた女神 第七話
リースが目を覚ましたのは、柔らかいベッドの上だった。あたりを見渡すと、高級そうな調度品が並べてあり、床には絨毯が敷かれていた。
ただ、あたりは暗闇の洞窟以来ずっと立ちこめていた瘴気に覆われている。
「ん…あ、べとべと…気持ち悪い…」
リースの太腿の間はまだ濡れていた。
かちゃ…ドアが開いて、美獣が入ってきた。
「お目覚めか。昨日のいきっぷりは豪勢だったな。」
「美獣!ゆ…許せません!あんなこと…!」
美獣は唐突にリースの首に手を回し、無言で唇を奪った。
それからリースの唇に舌をもぐりこませ、リースの舌に絡めたり、敏感な歯茎の裏を舐めたりした。
更に美獣の唾液は何かしら甘い匂いがして、それがリースを興奮させた。
「あむ…あんっ…」
美獣はだらだらと唾液を送り込んで、リースと唇を離した。それから手でリースの口をふさいだ。
「ふふっ…お飲みなさい…」
「んんーっ!」
おぞましさにリースは首を振った。美獣はにやりと笑うと、リースの首に巻きつけた手を獣化させ、爪を首筋に軽く付きたてた。
「早く…」
リースののどがこくこくと動いて、飲み干したのを確認すると、美獣はリースをベッドの上に押し倒した。
リースはしばらくおびえた目で美獣を見つめていたが、突然ベッドから跳ね上がり、全身を震わせもだえ始めた。
「あっ!うわああああっ!熱いっ!からだがっ…」
「さすがに効き目が早いな…」
美獣は再びリースの唇を奪った。
77 :
bloom:02/09/27 22:03 ID:neMpkTYF
78 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 22:06 ID:jGTwsjHV
美獣と堕ちた女神 第八話
美獣はリースの唇をむさぼりながら、うなじをなで上げた。そして唇を首筋、鎖骨…
と滑らせてゆき、乳首を口に含んだ。
「あああ…いい…」
リースがうわごとのようにつぶやいた。
「だいぶ、効いているようだな…」
美獣はそう言うと、手をうなじから背中に回して、腕全体でリースの背中をなでまわした。
もう片方の手でやさしく胸を揉む。
「はあっ…し…下の方も…熱い…早く…」
リースの秘部も、美獣の秘部ももうびしょびしょだった。
「フフッ…これからが本番よ…」
美獣は自分の体をリースの脚のほうへ滑らせつつ、舌をリースの下腹部に這わせていった。そして、両手で足をつかんでを開かせると、
今度は人間と同じやわらかな舌をリースの濡れた秘穴に突き刺し、膣壁をくちゅくちゅと音を立てて舐めまわした。リースの体がびくびくと震える。
「あああっ!いいいっ!もっと、もっと激しく…」
美獣は両手でリースの太腿から尻にかけてをなでまわし、鼻で軽く陰核に生暖かい息を吹きかたり、弾いたりした。
リースは手で美獣の頭を押さえ、上半身をよじって襲ってくる快感を必死でこらえていたが、臨界点を突破するのは時間の問題だった。
「あっ…あっ…もう駄目!私…い…いくうううう―っ!」
リースの体が反り返り、背筋がびくんびくんと震えた。美獣の両手に、リースの痙攣が伝わってきた。
「ふう…」
美獣は一息つくと、涎を垂らして恍惚の表情になっているリースからいったん体を離した。
そしてぐったりしているリースの片足を持ち上げ、リースの股間にまたがって自分の秘部をぴったりと押し当てた。
79 :
58:02/09/27 22:14 ID:jGTwsjHV
本日は昼にとんだアクシデントがあって、
なんか落ち着いて書けませんでした。
月並みなレズ物に終わってしまいました。
そのぶん量は多めになりましたが…うーん…
>>72-73ってネタとかジサクとかじゃなくて
マジなの?
どちらにしても、ワラテしまいますた(藁
>58氏
災難でしたね。
まぁ、バレテしまったものは仕方ないということで
続き、期待してますよ〜。
ガムバッテください。
82 :
名無しさん@ピンキー:02/09/28 22:21 ID:NDNdIAOL
美獣と堕ちた女神 第九話
「あっ!な、何を?」
リースは驚いて美獣をうつろな目で見上げた。
「別に構わないだろう。」
美獣はリースと秘所を擦り合わせた。ぬめっとした感覚と、陰核のこりこりした感覚がリースを襲う。
「え…いや…いったばっかりなのに…変になる…」
「フ…昨日から貴様ばかり…いくらなんでも不公平だろう!」
そう言うと美獣は激しく腰を振り始めた。片手でリースの足を持ちあげ、もう片手で自らの胸を弄んでいた。
くちゃくちゃとリズミカルな音が部屋中に響き渡り、接合部からは大量の汁が滴り落ち、ベッドにしみを作った。
美獣は下半身は接合させたままで、上半身を倒してゆき、リースの首筋に舌を這わせた。
そして耳の裏を舐め上げ、耳たぶや首筋を甘噛みした。
「んんっ…はああああっ!いやっ…」
リースは横目で美獣を見た。
「あああ…フフ…かわいいよ」
美獣はリースの首筋から唇を離し、リースの顔を見つめた。
リースも美獣と目が合い、それから二人はしばらく見つめあった。しばらく荒い息が続いた。
「いい?じゃあいっしょに…いくよ!」
美獣が言うが、リースの耳には何も届いていないようだ。
美獣がリードするかたちになり、リースはそれにあわせて腰を滑らせる。
ぴちょ…くちゅっ…粘液質の音と、ベッドがぎしぎしときしむ音が交錯した。
「ああん…ああああ…ひいいっ…いくっ、いくっ…うわああああああーっ!」
「私も…だ。あっ…あっ…ああああああああーっ!」
二人の雌が、抱き合いながらベッドに倒れた。汗で濡れたシーツがしわを作った。
83 :
58:02/09/28 23:52 ID:NDNdIAOL
82 ひとつ訂正。
リースの耳には何も届いていないようだ
↓
りーすはぼんやりしたままこくり、とうなずいた。
失礼しました。
84 :
名無しさん@ピンキー:02/09/28 23:55 ID:NDNdIAOL
美獣と堕ちた女神 第十話
二人はしばらくそうしていたが、美獣がすっとリースから体を離して立ち上がった。
「駄目だ…まだ足りない…」
美獣は部屋の机の引出しをあけると、昨日使ったかたちの張り形を取り出した。
ただ、フックはついておらず、変わりにスイッチがついていた。
「ん…」
美獣はそれを自分の秘穴に押し込んだ。ずぷ…と言う音がして、それは容易に飲み込まれた。
「まだ足りぬ…」
もう一本取り出し、それを菊門に押し付けた。
「はぁ…はぁ…お尻も…」
しばらくくなくなと動かしていたが、やがてそれも入っていった。美獣はスイッチを入れると、
更に引出しからペニスバンドを取り出し装着した。最後に張り形のスイッチを強にした。
「ああ…あががっ…いい…こすれて…貴公子様…はあああっ!」
前と後ろをいっぺんに刺激され、美獣は絨毯の上にがくっと倒れこんだ。
「はあっ、はあっ…」
美獣は腰を振り、涎を垂らしていた。絨毯の上はしみがたくさん出来ていた。
「んー…」
美獣がいきそうになると、リースがふらふらと上体を起こした。美獣は渋々スイッチを弱にして平静を装った。
「次はこれで犯してやろう…」
美獣はリースの顔にペニスバンドを突き付けた。
「ひっ…まだ…まだ私を犯す気ですか?」
リースは息をのんだ。
85 :
名無しさん@ピンキー:02/09/29 02:40 ID:9h01PhfK
聖剣2は?
マタンゴ王国でプリムが
87 :
名無しさん@ピンキー:02/09/29 23:27 ID:cW1Zg+wF
美獣と堕ちた女神 第十一話
「もう…もう駄目です…これ以上されたら…私…壊れる…」
「何を言っている?貴様には壊れてもらわないと困るのだよ」
美獣はリースをうつぶせした。リースは抵抗する力もなく、美獣のされるがままだった。
「ふう…」
美獣はリースの秘部を指で広げた。
昨日処女を奪われたばかりの鮮やかなピンク色の蜜壷が広がった。
美獣は一気に腰を突き出した。
「う…あっ!」
リースが声を上げる。それが号令であるかのように、美獣が激しく腰を振り始めた。
ずちゃっ…ぐちゅっ…リースの秘穴の中を張り形が淫らに出入りした。
「ああああ…もう…ほんとに変になる…」
リースは顔をまくらにうずめて、ぐったりとしていた。
背中には塗れた髪の毛がべったりと張りついていた。が、何か反応が思わしくない。
「これは駄目だね。少し気付けが必要だ。」
美獣はリースの中から張り形を抜き、指を唾液でぬらすと、リースの肛門に突き入れた。
「ひうーっ!」
味わったことのない違和感にリースが跳びあがる。
88 :
名無しさん@ピンキー:02/09/29 23:29 ID:cW1Zg+wF
美獣と落ちた女神 第12話
「えええっ?だ…駄目です!そんなとこ!」
リースは四つんばいになって逃げようとしたが、美獣が空いたほうの手で髪をつかむ。リースの頭が持ち上がった。
「逃げてもどうにもならぬ。」
美獣はすばやく指を抜いてリースの前に回りこんだ。
それから鎖―昨日リースの股間をいたぶった例のもの― で、両手をベッドの柵に縛り付けた。
「えっ!ちょっと!どういうつもりですか?」
リースは自由な脚をばたつかせて暴れたが、美獣はすぐに脚を取り押さえ、無言で再び指を入れた。
「ひっ!いやっ!そんな!汚い…」
リースが暴れると、鎖がちゃらちゃらと鳴った。
かつては彼女に大きな力を与えた鎖が、いまでは自身の自由を奪うものとなっていた。
「ハハハ。こんなどうしようもない淫乱女神様だとわかれば、勇者の証にも当然見放されるわけだ。」
「そ…それはあなたがっ!そんなのこじつけです!」
「そうか…?」
美獣は根本まで突き入れると、指先を中でぐりぐりと動かしてまず内部を拡張した。
「う…うう…気持ち悪いだけです。こんなの…」
「いずれ良くなる…まあ時間はかかるが。」
そういうと指の数を二本にした。根本まで突き刺し、ぐるぐると回す。今度は根本の拡張だ。
「いたっ!」
リースが短い悲鳴を上げるが、美獣は全くきにしない。
「うわああ…もうやめてください…本当に痛いんです。そもそもこんなことして…」
リースはなきながら美獣を見る。
「本当にいやがっているようだな…だが…」
背筋をぞくぞくさせながら美獣は二本同時にゆっくりと出し入れした。
「う…絶対…変です…」
美獣は指をくねらせながら出し入れを繰り返した。指に直腸の粘膜が絡み付いてくる感覚はすばらしかった。
美獣は指がなじんでくるのを確かめると指を抜いた。
「はぁっ…え…」
リースは不思議そうな顔をする。
ランディって結構性欲溜まってそうだな
冒険の最後までオナ禁はいくらなんでもきついだろう
>89
セーブ画面の出ているうちにいろいろと・・・
だけど聖剣2萌えねーよ。ゲームとしては3より面白いけどな。ランディもプリムも萌え要素が見い出せない。
92 :
名無しさん@ピンキー:02/09/30 22:20 ID:AQw/09QS
美獣と堕ちた女神 第13話
「さすがの女神様も、尻の穴はいやか」
「あたりまえです。」
「それなら…なおさら…」
美獣はペニスバンドを菊門に押し付けた。
「は…?まさか…そんなの入るわけありません!」
「そう思うのか。実際私の中にはこれと同じ物が前と後ろに二本入っているが…」
「そんなのめちゃくちゃです。貴方…絶対…変です!」
「何?先程まであれほど乱れていたくせによくいうよ!」
美獣はリースの腰骨をわし掴みにすると腰を一気に突き刺した。
リースは腰を引いたため、張り形は半分ほど入った。
「キャアアアアアア!痛い!痛い!やめて!」
必死で逃げようとするが、美獣にしっかりと腰を捕まえられているので身動きできないし、
手は鎖で縛り付けられているためにほとんど動かせない。
「これで前後の処女喪失…か。意外ともろかったな。」
もうお終まいだわ…リースの頭の中を絶望がよぎる。
敵につかまり、ブリ―シンガメンで弄ばれ、張り形などで処女を奪われ、挙句には考えてもいなかったところを犯された。
もう失うものなんてなくなったんじゃないのか、と思う。
リースは観念した。そのとき、かつて王女として教育を受けたとき、
敵に追い詰められたときこそ最期まで一介のアマゾネスとして戦え、と教えられていたことを思い出した。リースは開き直った。
「美獣、やるならやりなさい。貴方がどれだけ私を蹂躙しようと、私は屈しない!」
「あら、いきなり強気ね。あと、半分だから。全部入るまで我慢していられるかどうか…」
美獣はそういうと、ゆっくりと進めた。そのたびにリースの菊門がぎりぎりと言う悲鳴をあげた。
「ぐっ…」
「全部入ったぞ。」
美獣が告げても、リースは歯を食いしばって全身をフルフルと震わせるだけだった。
全身冷や汗でびっしょりになっている。
「ほう…これならどうかな。動くよ。」
美獣はピストン運動をはじめた。
ハァハァ(;´Д`)リースたんアナル処女喪失・・・。
美獣にたられながらもなんだかんだいってかしずくリースたん・・・。ハァハァ(;´Д`)
94 :
名無しさん@ピンキー:02/10/01 23:05 ID:xDru//wN
美獣と落ちた女神 第14話
美獣が中にいれるたびに、リースの菊門の周りが中にねじ入れられ、
引くたびに肛門の内部がまくれあがった。
「どうだ?痛いか?」
美獣はリースの許しを請う声を待ちながらにやにやしていた。
「くっ…別に痛くもなんともありません!」
「やせ我慢は止めておけ。」
美獣はピストンの速度を速める。張り形の根本にピンク色の粘液がたまり始めた。
「うっ…」
以外にも、先に声を上げたのは美獣だった。先程自らの中に埋め込んでいた二本のものが連動して動いたためである。
仕方ない、調教すべきはリースで、自分だけ感じてもどうしようもないんだから、と思いつつ、リースのあいている前の穴を指でかきまわした。
「くうううーっ…」
リースは歯を食いしばって堪えていた。痛みだけに神経を集中し、快感のほうに心が流れないようにしていた。
美獣は焦った。今まではどんどん堕ちていき、自分の思いどうりになっていた女が、いまでは全く美獣の思いどうりにはならないのだ。
「貴様一体どうした?」
「美獣…そちらこそどうしたの。私を屈服させたいのでしょう。」
リースの顔からは痛みのため血の気が引いていたが目は据わっていた。
「はあ…ちっ!」
美獣は張り形を抜いた。前後の処女を奪われて開き直られた、と言うことにようやく気づいた。
心も体もぼろぼろなのになぜ?と思った。
「やれやれ。どうしようもない女だよ。まあ、こっちには奥の手があるんだからね!」
美獣はそういいすて、リースの戒めを解き部屋を出ていった。
奥の手、と聞いてリースはエリオットがまだ無事だと確信した。リースの目にわずかに光りがともった。
彼女は決心した。もうこれ以上は堕ちる事もないし、自分のいけるところまでやってやる、と。
95 :
58:02/10/01 23:12 ID:xDru//wN
>93さん
今回はさすがにリースもやられてばかりではないです。
当然最後には美獣に屈することになりますが…
じゃあ基本のホークリでも一発
>>96 おおお! ホークもリースも好きなんだよね。楽しみにしとるよ。
ハァハァ(;´Д`)エリオットたんも登場の予感・・・ハァハァ(;´Д`)
姉と弟でハァハァ(;´Д`)な予感・・・。
100ゲト〜
101 :
名無しさん@ピンキー:02/10/02 22:23 ID:pfX7cE5t
美獣と堕ちた女神 第15話
リースはしばらくすると全裸のままで部屋を出た。
美獣にまたつかまれば、ひどい目に合わされることはわかっていたし、
武器がなければ敵と戦えそうもない。が、今エリオットを助け出せるのは自分だけだ。
トゥルースピアがないことには話にならないので、リースは槍の放つ聖なる力を便りに槍を探した。
槍のあるそうな部屋の中へ入ると、グレートデーモンがいたが、リースはフレイアを召還し一気に片付けた。
「あった…エリオット…今いくわ!」
リースは槍をつかむと駆け出した。美獣はきっと城の奥―リースが最初やられた場所にいるはずだ。
リースは扉の前へ行くと、扉を蹴破って入った。中には美獣が一人、淫事にふけっていた。
「は…?なぜここに!」
美獣は驚いて声をあげる。
リースは眉一つ動かさず槍を天に向けてエネルギーを集中した。
「光弾槍!」
「ぐはああああっ!」
天から降り注ぐ光の玉が、美獣を直撃した。
「がああっ!」
美獣は獣の姿になって、跳びかかったが、リースは慌てもせず美獣の胸を突き刺した。
先程まで犯されてよがっていた女とはとても思えない、りりしい姿だった。
「げはっ…」
「…」
リースは美獣が苦しむのを気にもとめず、無言で美獣何度もを突いた。
「ぐっ…がっ…ぎゃああああーっ!」
美獣の毛並みが見る見るうちに真っ赤に染まった。
更にリースの光弾槍が再び炸裂し、美獣は地面に転がった。
「き…貴公子様…はやく…ぐはっ…」
美獣がとどめを差そうとしたとき、破れたドアから、見なれた顔の少年が入ってきた。
102 :
名無しさん@ピンキー:02/10/02 22:29 ID:pfX7cE5t
美獣と堕ちた女神 第16話
「エリオット?エリオットなの?」
リースの手が止まった。確かにエリオットだったリースはエリオットに向かって歩み出した。
エリオットがにこりともせずに魔法の詠唱をはじめた。
「…ギガバーン!」
リースの足元で、大きな爆発が起こった。
気が緩んでいたリースは、もろに食らってしまい吹っ飛んで壁にたたきつけられた。
「え…どうしたの!エリオット!」
リースが慌てる。
「いいだろう…私が代わりに説明してやろう。」
美獣が起き上がった。
「お前の弟を誘拐したのも、我等が黒の貴公子様の新しく入り込む器にするためだったのだ。
そこにいるのは貴公子様であって、お前の弟などではない。それと、あのガキの魂はもう処分しておいた。
仮にマナの剣を使ってもどうにもならぬ。」
「そういうことだ。それに、マナの木も枯れたし、世界は私の支配する魔界となった。」
エリオットもうなずく。
「え…うそよ…そんなの…」
リースが狼狽する。
「本当だ。」
エリオットがそういうと、再び爆発が起こった。
「きゃあっ!」
リースが吹き飛ぶ。
「もうわかったろう。ここにいらっしゃるのは貴様の弟ではないと。」
美獣が勝ち誇ったようにいった。
103 :
名無しさん@ピンキー:02/10/02 22:30 ID:pfX7cE5t
「そ…そんな…」
指から槍が滑り落ち、からん、と言う音を立てた。もう彼女には戦う理由はなかった。
「う…うそよ…」
リースはがくっと地面に両ひざを突き、その場にへたり込んだ。
「ううっ…そんな…ひどい…」
リースの目から涙がこぼれおちる。
「貴公子様…この女は私の奴隷としていただきたくございます。」
肩を震わせて泣くリースを尻目に、美獣が頭を下げる。
「よろしい。が、私にも手伝わせろ。」
「ありがたき幸せ。 さあ!立て!魔界においてはきっとお前が一番まともな生活の出来る人間だよ!」
もはや抜け殻となったリースを、美獣が抱きかかえた。
そうきたか!エリオットたんが黒の貴公子に代わってのエロってのは見た事ないな・・。
エリオットたんが絡むエロSS自体見た事ないが・・・。
とにもかくにもハァハァ(;´Д`)して待ちます・・。
105 :
名無しさん@ピンキー:02/10/03 22:17 ID:kVSSqyx4
美獣と堕ちた女神 第17話
美獣はリースの唇を奪った。そして舌を絡まし、唾液を交換した。
リースはうつろな目で美獣の例の催淫効化のある唾液を飲み干した。
リースの体が熱くなり、リースは指で自分の秘所をまさぐり始めた。
「あああ…エリオット…リースのここにいれて…」
「ささ、貴公子様、どうぞ。」
「美獣、私はまだ…」
「そうですか。失礼しました。おい!リース!説明してさし上げろ!」
「こ…ここです。エリオット…はやく来て…リースのここに…はぁ…」
リースは自分で広げて見せた。エリオットの一物が入ってゆき、リースの秘穴から大量の蜜があふれた。
「あはっ…いい!うごいて!めちゃくちゃにして!」
貴公子は腰を振り始め、リースとの結合部はぐちゃぐちゃになった。
106 :
名無しさん@ピンキー:02/10/03 22:17 ID:kVSSqyx4
「どうだ?弟のものは。魂は貴公子様でもさすがに体は弟だからな。」
「いい…はぁっ…」
「そうか。じゃあ、淫乱女にとどめを刺そうか。貴公子様。リースを上にしてやってください。」
「こうか?」
エリオットはリースを騎上位にさせ、リースはリズミカルに何度も跳ね上がった。
「ふう…」
美獣はペニスバンドを装着すると、あらわになったリースの肛門を一気に貫いた。
「はあああっ!」
前後からの快感に、リースが声をあげる。痛みはあったが、それ以上に快感があった。
「あ…ががっ…こすれて…たまんないっ!」
「うっ…締まるっ…絡み付いてくるな…」
「あ…貴公子様の…張り形が私の中で…ぐっ…」
しばらく三人は快感をむさぼり合っていた。
リースと黒の貴公子の目が合う。貴公子は必死で射精をこらえていた。
「あ…エリオット?気持ちいいの?」
「エリオットじゃないと先程から言っておるだろう。」
美獣はぐい、と張り方を根元まで突き刺す。
「うわああああっ!おしり!こわれるーっ!」
「まあ美獣、いいじゃないか。幸せそうじゃないか。」
貴公子も美獣にペースを合わせる。
「ひいいっ…リース、いっちゃうーっ!」
リースの体が痙攣すると、美獣と貴公子を容赦なく締め付けた。
「あっ…うわあああああっ!あああああーっ!」
美獣も絶頂を迎え、エリオットの精がリースの中に注ぎ込まれた。
(これからどうなるんだろう、私…)リースはぼんやりと考え、それから気を失った。
107 :
名無しさん@ピンキー:02/10/03 23:59 ID:HQHgreu2
ハァハァ(;´Д`) ま・・まだ続くのですか?ハァハァ(;´Д`)
うんこ臭いんだよ。お前ら。
109 :
名無しさん@ピンキー:02/10/04 15:33 ID:h+TVLqdX
110 :
2チャンネルで超有名:02/10/04 15:40 ID:UjiD5D1j
111 :
名無しさん@ピンキー:02/10/04 16:12 ID:kgUwIruz
とても面白かったです
良かったけど、ここで終わった方がダラダラしなくて良いだろうな。
115 :
名無しさん@ピンキー:02/10/04 22:03 ID:E7w4wbE9
美獣と堕ちた女神 最終話
あれから一ヶ月が立った。
「ひいいいいっ!あああ!!エリオット!そこは駄目…あう…いいっ!」
今日もダークキャッスルに嬌声が響く。
リースがまんぐりがえりの体勢になり、美獣がリースの秘部を舐めていた。
そしてエリオットがリースの菊門を犯していた。
「う…でそうだ…」
「はああああっ!奥に…そそぎこんでぇっ!」
エリオットの精がリースの直腸に注ぎこまれた。しばらくして一物を引き抜くと、美獣が即座にぴちゃぴちゃと舐めた。
「きれいにいたします…貴公子様…次は私に…」
エリオットは美獣の前の穴から張り形を抜き出し、かわりにリースの膣穴に突き刺した。
そしてリースから離れて美獣を犯し始めた。
「美獣のもやわらかでつつみ込んでくるな…」
「ああっ…エリオット…さびしい…来て…」
ほおっておかれたリースがつぶやいた。
「だから黒の貴公子様だと言っているだろう!物判りの悪い女め!だからほっとかれるのだ。貴様の弟はもうおらぬ!」
「まあ美獣、仕方ないだろう。壊れた人間に何を言っても無駄だ。」
116 :
名無しさん@ピンキー:02/10/04 22:05 ID:E7w4wbE9
しばらくして宴が終わると、美獣はバルコニーに出て煙草をふかした。
「いい身分だな。美獣。」
「おお、邪眼の伯爵か。世界の様子はどうだ?」
「魔界建設はうまくいっている。大体の人間は屈服したしな。
ただ、アマゾネス共の抵抗は厄介だが…まあ時間の問題だな。
が…それはそうと、さっきこんなさびついた鎖を見つけたのだが、これは何だ?」
美獣は笑って鎖をバルコニーの外に投げ捨てた。
「さあな。さしずめ堕ちた女神様の象徴、と言ったとこだ。
あと、アマゾネスがうるさいのなら、私の奴隷を貸そうか?
それから貴公子様にも一肌脱いでいただこうか。」
「はははは、例の王女様とその弟の情事ショーというわけか。面白そうだな。
絶望した人間どもの顔は私たちにとっては極上の美酒だからな。ならすぐに貸してくれ。」
「わかった。ついでに素質がありそうなの見たら生け捕りにしてきなさいよ!」
美獣と伯爵はお互い顔を見合わせて笑った。
そして美獣は煙草を消してリースの部屋に向かった。
――――終――――
117 :
:02/10/04 22:05 ID:8mvotWyL
118 :
58:02/10/04 22:08 ID:E7w4wbE9
この話は今回で終わりです。
これまでお付き合いいただいた方々、どうもありがとうございました。
119 :
名無しさん@ピンキー:02/10/04 22:19 ID:SpVyMCPo
120 :
名無しさん@ピンキー:02/10/04 23:00 ID:Fk4E6RpF
58さん乙カレー
121 :
名無しさん:02/10/04 23:16 ID:FoofmPES
(;´Д`)ハァハァ
お疲れっす。
面白かったyo!
正に「堕ちた女神」ですな。
また、なんかネタが浮かんだら書いてください。
123 :
名無しさん@ピンキー:02/10/06 02:04 ID:j7zPmJta
やっぱりエロくなきゃSS投下しちゃダメですか?
>>123 非エロでも良いかと。
家ゲー板だと埋もれる心配がありまつ。
次の神はだれじゃー。
瑠璃がレディパールに逆レイプされるヤシきぼんぬっぴ
127 :
名無しさん@ピンキー:02/10/07 21:17 ID:+2AQXvZD
美獣たん主役でキボンヌ。
128 :
美獣主役?:02/10/08 00:31 ID:xICqBXa8
>127
私は昨日、邪眼の伯爵が連れてきたというローラントの王子が幽閉されている城の一室
に来ていた・・・。大事な黒の貴公子様の器となる身体だ・・・。どんなものなのか
見ておきたかった。下手に傷つけられているようなら邪眼の伯爵を詰問するつもりだった。
どうせ、すぐに殺すのだ・・・。私は本性の猫の姿のまま部屋へと入っていった。
その少年は窓辺に座り、満月をぼんやりと眺めていた。
私に気づいてもさして怯えた様子もなかった。むしろ、喜びの表情を浮かべている。
愚鈍な王子だ・・・。そう、思った。魔族を見た事がないのだろうか?
しきりに私に対して王子は話し掛けてきた。
「こんにちは」
「僕、エリオットって言うんだ。こう見えても王子様なんだよ。・・ちょっと今はボロボロだからそうは見えないけど・・えへへ♪」
「この魔物のお城の飼い猫なのかな?」
「綺麗な毛並みだね?触ってもいい?」
好き勝手にベラベラと喋る。私に対して手を差し伸べてきたのでとっさに軽く引っかいた。
私は誇り高き魔族だ・・。下賎な人間に気安く触られるのは許せなかった。
私が引っかくと、その少年はしきりに私に謝った。
「うぅ・・。ごめんね。ごめんね。君はとっても誇り高いんだね?むやみにペットみたいに扱おうとした僕が
悪いね。ほんとうにごめんね。」
と、本当に申し訳なさそうに謝っていた。
129 :
美獣主役?:02/10/08 00:47 ID:xICqBXa8
本当に愚鈍な王子だ・・・。傷つけられたのに私に謝るとは・・・。
しかし、大事な器に傷をつけてしまった・・。邪眼の伯爵に詰問するどころか、
私が逆にされそうだ・・・。
私はとりあえず、その少年の傷口を舐め、回復魔法でその引っかき傷を回復させた。
「うわぁ!舐めただけで傷が治っちゃった!すごいや!君の舌ってすごいんだね!
マナの女神像みたい・・。女神様の飼い猫なのかな?あは」
私が魔法を使った事にも気づかないとは・・・。こんな少年があの偉大な魔力を持つ
黒の貴公子様の器になり得るのかと不安を感じてしまう。・・・・愚鈍だ。
その次の日からも暇を見つけては王子の元に通うのが私の習慣となっていた。
監視役の部下達も私が来た日の方が食がすすむという。
大事な器・・・。私が来る事がどう王子に影響しているかは知らないが、食事を拒否するようになって
身体を壊されては困る・・・。明日からは毎日来るようにしよう・・・。
王子はいつも一方的に私に色々な事をさも嬉しそうに話した。
「あのね、僕の故郷はローラントって言ってね、すっごく高い山にあってね、・・・」
「リースお姉様っていってね、すっごく綺麗で強くて、優しくて、皆の信頼があってね!、・・・」
「でも・・怒るとすっごく怖いの!僕が朝のお稽古さぼろうとしたら、物凄く怒るの!お尻叩かれた事もあるんだぁ」
「ライザっていってね。何か・・落ち着いてるっていうか・・・。お姉様のお姉ちゃん・・みたいな・・えへへ♪
うまく言えないんだけど・・・・。」
130 :
名無しさん@ピンキー:02/10/08 00:52 ID:QDI1blg5
131 :
美獣主役?:02/10/08 01:08 ID:xICqBXa8
国の事、友人の事、家族の事、城の者達の事・・・・。王子はそれらについて無邪気に
、そして楽しそうに話した。なかでも姉については特に嬉しそうに話した。
その王子の幸せの殆どを破壊し、殺したのは私だとは知らずに・・・。
・・・・・・・・?何故か胸にちくちくと刺さるものを感じた・・・・・・・。
毎日毎日飽きもせず王子は私が来るととたんに喜びの笑顔を向けて話し掛けてくる。
いい加減話すタネがなくならないのか?疲れないのか?飽きないのか?
私は半ば呆れ、感心してしまう。
どこまでも無邪気な笑顔・・・。どこか黒の貴公子様に似ていなくもない少年・・・。
黒の貴公子様もこのような無邪気な顔をする事があったのだろうか?
苦しくも同じ運命の子として生を受けたが、一方は予言の為にその心を
暗く閉ざされた。
今、この王子もその時の黒の貴公子様と同じ城で、同じように暗いこの部屋に
幽閉されているが・・・。この王子の心は今だ明るく輝いていた。
私の存在が、そうさせているのだろうか?
私はこの少年と黒の貴公子様を重ね、助ける事が出来なかった黒の貴公子様を
この少年を助ける事で、変える事の出来ない過去を変えている気になって自己満足しているのだろうか?
よくわからない・・・。だが、私は確かにこの毎日の行為と今の王子に満足感のようなものを感じているのは
確かなようだ・・・。
132 :
美獣主役?:02/10/08 01:35 ID:xICqBXa8
いよいよ聖域へのトビラが開く時がきた。ダークキャッスルもあわただしい。
王子はしきりに心配そうな顔を浮かべてる。
「どうしたの?戦いがはじまるの?・・・いやだよぉ・・戦いは・・。なんで、みんな傷つけあうの?
魔物も人間もどうして仲良く出来ないの?・・・うぅ・・・・魔物もいっぱい死ぬのはいやだよぉ」
王子は涙を流して、うずくまっていた。今日は食事にも手をつけていない・・・。
魔族が死ぬ事に悲しみを覚える人間などはじめて見た。正直、私は驚いた。
・・・・・・なんだか王子が悲しんでいる姿を見ているといたたまれない気持ちになった。
あの時以来一度も王子には触れさせてはいなかったが、私は自分から王子にすりより、
そのうずくまっている王子の耳を舐め、顔をあげた王子の顔を舐めた。
「えぐっ・・・えへへ、ありがとう。優しいんだね。えへへ。ごめんね、みっともないところ見せちゃったね。
えへ。」
王子は私の喉を優しく軽く撫でた。私は笑顔のだした王子を見て安心して、振り返り、部屋から出た。
・・・・・安心した?私が王子の笑顔を見て喜んでいた?・・・・・・・
私はハッとし、その事を思い出すと心の中で苦笑した。
気を取り戻し、私はナバールへと移動した。
133 :
2チャンネルで超有名:02/10/08 01:36 ID:dH6qtdM2
134 :
美獣主役?@作者:02/10/08 01:46 ID:xICqBXa8
うぅ・・非エロなのにこんなの書いていていいんだろうか?
やっぱり、書くならエロですか?18禁の美獣×エリオット、
リース×エリオットのじゃなきゃだめでつか?
当方、ハァハァできればエロくなくても構いません。
だけど、ここまできてしまったからにはエリオットたんと美獣たんの和姦キボン。
137 :
名無しさん@ピンキー:02/10/08 15:13 ID:IDEJebEV
美獣×エリオットってはじめて見るけど、
こうやって見ると・・・。ハァハァ(;´Д`)かもしれない・・・。
<136
禿どう!
138 :
2チャンネルで超有名:02/10/08 15:21 ID:dH6qtdM2
139 :
美獣主役?:02/10/08 18:13 ID:lpXD6/BI
聖域での戦いは見事に我々の勝利に終わった。小賢しいドラゴン共も、導師共ももはやいない。
聖域で、王子の姉に会った。しきりに弟の事を心配しているようだ。
軽く小競り合いになったが、不覚にも一撃を軽く手に受けてしまった。これが人の執念
というやつなのだろうか?
とにかく勝ったとはいえ私も少し疲れた。ダークキャッスルで少し回復せねばならない。
そう思いダークキャッスルに戻り、自分の部屋に行こうと思ったが、何故か私の足は
王子のいる部屋に向かっていた。
部屋に入りると、王子が気づいて、いつもの屈託のない笑顔で近づいてくる。
だが、途端にその王子の形相が変わった。
「どうしたの!汚れているし、ところどころ切り傷みたいなのもあるし!誰かに虐められたの!?
誰なの!ひどいや!・・・・・・特にここなんて」
といい、王子はひときわ大きな手の傷を見つけて言った。まさかその傷をつけたのが自分の姉だとは
思わないだろう。
「ひどい・・・なんで・・・こんな・・事に・・・。うぅ・・・。」
王子は私に寄りかかり涙しているようだった。又、何かが私の胸にちくちくと刺さる。
だが、その時、王子の身体が光り始め、私と王子を包み始めた
(!!?これは・・魔力!?)
みるみるうちに私の傷は回復していき、あっという間に傷口も体力も回復していた。
王子はそのまま私によりかかり気を失うように眠ってしまった。
私は人の姿になり、王子を抱えてベッドまで運んだ。
(さっきのは間違いなく、魔力だった・・・。しかも、呪文の詠唱もなかった・・。
魔力のみで回復させたというのだろうか?)
私は、驚きつつもやはり運命の子であると再確認した。黒の貴公子様の器としてもこれならば
安心だ・・・。
そこで私はハッとした・・。そうだ・・この子はもうすぐ死ぬのだった。いや、別に忘れていたわけではないが、
あえてその言葉を思うと何か気分が重くなる気がした・・。何故だ。
黒の貴公子様の器として何も問題ないとわかったのになぜ気分が重くなるのだろう?
・・・・・・・何だか面白くない・・・・。
私はそのまま自室へと戻った。
各地で神獣が復活し、予定通りに奴らはそれらを撃破しているようだ・・・。予定通りとはいえ
大したものだ。もう、間もなくやつらもここにくるだろう・・・・。
この王子との別れも近いな・・・・・。私は最近この王子の心配ばかりしている・・。
邪眼の伯爵にここ最近の私のこういう気持ちについて話してみた。やつは
「大事な器なのだ。心配して何がおかしい?おまえの忠誠心のあらわれではないか」と言っていた。
確かにそうなのだが・・・。
私もはじめはそうだと思っていた・・・。だが・・・やはり、何か違う・・・・。
私は・・・・一体どうしてしまったというのだろうか?
141 :
名無しさん@ピンキー:02/10/08 18:47 ID:vP0tSmbU
糞 ス レ
がんがれー
新たな神の誕生も近い!
ほっしゅ
145 :
美獣主役@作者:02/10/14 10:14 ID:9M8VLeao
すいません。すぐに書きます。最近忙しい(つД`)
146 :
美獣主役?:02/10/17 01:17 ID:zogot6lX
奴らが遂に神獣を7匹倒したらしい。奴らは古の都ペダンに向かったと
先ほど、部下から連絡があった。我々の目的達成が近づけば近づくほどに
日に日に私の王子を目の前にした時の胸の痛みと苦しさが激しくなってくる。一体・・私は・・・。
今日も猫の姿で王子のもとへとやって来た。王子のいつもの止まらない話が一段落すると、
王子は横になる私に身体を預けてきた。
「君の身体・・・・柔らかくって暖かい・・気持ちいいや・・・」
王子は本当に気持ちよさそうに、私の身体に身を預けて言った。まるで、そのまま眠ってしまいそうだ。
今は王子とこうして身を触れ合う事に喜びと安心感を覚えている・・・。悪くない・・・。
「悪くない・・か・・・。私は・・・」思わず、ひとりごちてしまった。
王子の顔をひと舐めすると、王子はくすぐったそうにコロコロと笑った。
そうだ・・この笑顔だ・・・。この目と・・笑顔に・・私の心は・・・。・・・・・・・・私は・・・一体・・・・。
そのうち、王子は私に顔をうずくめながらいつの間にか眠ってしまった・・。
私は人の姿になり、王子をベッドへと運び、その横に腰掛けると、王子の寝顔を見つめていた。
そして、王子の前髪を優しくかきあげた。
「むにゃ・・・もう、食べれないよぉ・・えへ・・むにゃ」
寝言をいう王子をみて美獣はくすりと笑った。
この時、美獣は気づいていただろうか?窓から差し込む月光にうっすらと照らされた自分の顔が
まるで女神のように優しくなっていた事に・・・・・。
147 :
美獣主役?:02/10/17 01:33 ID:zogot6lX
美獣はエリオットに顔を近づけると垂れるその美しい長い髪をかきあげながら、そっとエリオットのおでこに
キスをした。
おかしな事をしている・・・。それはわかっている・・・。ただ・・・ただ・・・なぜかこうしたいのだ・・・。
エリオットはそのまま優しい口付けを頬に2、3度した後唇にそっと触れるようなキスをした。
そのまま首筋へと唇を滑らし、王子の服のボタンにその白く美しい手をかけて、王子の女の子のような
白く綺麗な胸へと手を滑らした。細く美しいその手で優しく胸を撫でながら、唇は首筋から胸へと
キスをしながら移していく・・・。優しく・・いとおしむように。
「んん・・・ん」
エリオットが小さくうめいて、その華奢で小さな身体をよじらせた。美獣は、王子上着を脱がすのを
途中で止め、今度は両手を王子の頬にあてて、口に濃厚なキスをした。
舌をエリオットの口の中に入れて、貪るようにキスをする美獣。
「!?んんん!!?」
エリオットが目をさますと、何が起こっているのかまだ分からないのだろう。驚いて逃げようと、身を動かしたが、
美獣はエリオットの細い両腕を掴み、逃がさない。
「はぁはぁ・・な・・なになに!?」
「静かにしなさい・・・。大丈夫・・私はあなたの味方よ?」
しかし、エリオットの震えは止まらない。そこで美獣はエリオットを安心させるためにこう言った
「私は・・・私の名前はイザベラ。いつもわたしのペットの猫がお世話になっているわね」
「?お姉ちゃん・・はあの子の飼主なの?」
「そうよ」
・・・・・エリオットは信じられなかった・・。あの猫は明らかにペットといった感じではなかったからだ・・。
「そ・・その飼主さんがどうして・・僕に・・・こんな(// //)・・・・・・!?」
途中でエリオットの言葉は遮られた。美獣がエリオットの唇をもう一度奪ったからだ。
唇を離した後、エリオットは言葉を叫ぼうとしたが、できなかった。美獣と目があってしまったからだ。
その顔はどこまでも美しく・・そして優しい目だった。・・・エリオットはその女性の視線に心を射抜かれた。
和姦キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
待った甲斐がありました!
149 :
美獣主役?:02/10/19 02:03 ID:sHTHIX1g
「!?・・・んん!」(// //)
顔をほのかに赤らめ放心するエリオットをよそに、美獣は左手をエリオットの腹沿いになぞらせてズボンの中へと
手を入れた。
「ふふふ。可愛い声ね・・・」
美獣はそう言うとエリオットのズボンを器用に下げて、その毛も生えていない、皮を被った幼いそれをいとおしそうに
眺め、そして、ズボンを脱がした左手でやさしく触れ、軽く握った。
「いや・・やだやだよぉ!!」
逃げようとするエリオットを右手で肩を掴んで逃がさない。そしてそのまま口にキスをして、そのまま服がはだけたままの
エリオットの上半身をベッドに押し倒した
「んふ!・・はぁ・・大丈夫・・お姉さんに任せなさい?それとも信じられない?」
美獣はそういうと、仰向けになっているエリオの顔に自分の顔を近づけて優しく言った。
ふいにエリオットは下に視線をやると、美獣の豊かなまでの胸が目に入り、真っ赤になって慌てて目をそらした。
しかし、美獣がエリオットのそんな行動を見逃さなかった。
「ふふ。胸が見たいのね?」美獣はそう言うとエリオットをまたいだ格好のまま服を脱ぎ、下着姿になった。
その見事なまでにくびれたボディラインとそれに似つかわしくない、その大きな胸と尻は
嫌と言うほどに『女』を強調していた。どんな男でもこの身体を見て男のオスを刺激されない者はいないだろう。
しかも、肌は透き通るように白く、その肌と身体に、見事なまでのつやのある綺麗な長髪をまとわせていた。
「ふ・・服を早く着てよぉ・・。(// //)」
「ふふ・・うそ・・。本当は触りたいんでしょ?・・そういえば・・あなた、お母さんがいなかったんですものね?
いいのよ・・・。ほら・・・。」
美獣はその黒い下着に包まれた豊かな胸をエリオットの前に差し出した。エリオットは顔を赤らめ、とろんとした目で
それを見つめると、そっと自分の手をその胸にあてた。
150 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 11:35 ID:uxV4LfOR
美しい獣と書いて美獣と読むのじゃぁぁぁぁぁ!!!!
ええ!!あんたええよ(´Д`;)ハァハァ
和姦スキーとしてはたまらぬ。
ていうかやはりここまで来たら
最後逝くとこまで逝ってホスィ。
152 :
美獣主役?:02/10/20 22:07 ID:QEFUbMw0
「ふふ・・触れるだけでいいの?それじゃ、柔らかいかどうかもわからないでしょ?ほら、揉んでみて・・・ん!」
美獣が言葉を言い終える前にエリオットは美獣の胸を両手で片方の胸を揉んでいた。
しかし美獣の嬌声に驚いて慌てて手を離す。
「ふふ・・大丈夫よ・・気持ちよかっただけ、ほら、もっと・・あぁ・・ん
ふふふ・・あん・・小さくて可愛い手ね」
美獣は揉み続けるエリオットの手に自分の手を重ねた。
エリオットはさらに揉み、そして、時折、下着の上からその頂きをつんつんと刺激し、その頂きがあるであろう場所を
中心的に愛撫した。
「んん、も・・もう、乳首が好きなの?」
美獣はそう言うと、エリオットの顔をそっと両手で抱くと自分の胸の谷間に埋めさせた。
「えっ!?」
「ふふ・・・大丈夫よ?柔らかいでしょ?」
そして相変わらずとろんとした目で顔を胸の谷間に埋めて、その胸を揉もうとしたが、美獣はそのエリオットの両手を掴むと、
自分の背中にまわさせた。
「ほら、ここにホックがあるでしょう?とって・・・。そしたら、ブラが外れて全てが見れるわ」
「あ…あ…」
そう言われて、エリオットは両手をもぞもぞと動かして、ホックを外そうとするがなかなか外す事ができない。
美獣は胸の谷間に頭を埋め、必死になってホックを外そうとしているエリオットの頭をかき抱き、その髪を撫でていた。
(ふふふ、必死ね・・・。可愛い・・・)
やっとホックが外れると、美獣はエリオットの頭を自分から離れさせた。
「ふふふ、偉いわね。良く出来たわ。じゃ、ご褒美ね・・・」
「ごほうび……」
外れたブラが落ちないように、美獣は自分胸の下で腕組をする形をとっていた。しかし、そのポーズはただでさえ
大きな乳房を更に強調させる事となり、落ちかけたブラの横からその大きな胸がはみ出していた。
お色気お姉さんとショタ王子…(;´Д`)ハァハァ
続きに激しく期待しまふ。
154 :
153:02/10/20 22:13 ID:+8aspwqD
漏れが書き込んでる間に降臨すか!Σ(゚Д゚;)
横槍スマソです…。
155 :
美獣主役?:02/10/20 23:22 ID:QEFUbMw0
エリオットはその美しい肢体がおりなす芸術に完全に見とれ、心を奪われていた。
「ふふふ、さぁ…エリオットの大好きなおっぱいをあげるわね…」
エリオットはごくりと喉を鳴らして、その両腕が離されて、胸がこぼれるのを待った。だが、
「やっぱり、だぁめ」
「そんなぁ…ってあ!(// //)」
エリオットは途端に落胆の顔と声を見せた自分に気づき顔を更に紅潮させた。
「ふふふ……見たいんなら、『僕はお姉さんのおっぱいが見たい』って言って。そしたら、見せるだけじゃなく、
いくらでも触らせたあげるわ。」
「そ……そんな…僕・・さっきから…一体・・」
「ほら」
美獣は両腕を相変わらず交差させたポーズのままエリオットに近づき、見えかけている胸をエリオットの顔に近づけた。
「ん?どうしたの?見たくないの?」
上目遣いで優しくエリオットの目を見て言う
「ぼ…僕は…(// //)(もじもじ)」
「僕は?」
「僕は…その、『僕はお姉ちゃんのおっぱいが、その・・・。見たい』よぉ!(// //)」
「ふふふ、良く出来たわ。さ、どうぞ」
そう言うと、美獣は両腕の交差を外し、その大きくも見事な胸がはちきれんばかりにこぼれた。
その乳房は大きいながらも全く垂れておらず、綺麗な形を保ち、乳首は小さく、綺麗な桜色をしていた。
「あああ、ああ…」
エリオットはその胸をみた途端に、急にむずむずと自分の股間を押さえて身をよじり始めた。
「ほら、どうしたの?触って、キスしてもいいのよ?」
そういうと美獣はエリオットの左手を自分の右の乳首にあて、顔を胸へと抱き寄せた。
エリオットは左手で、乳首を愛撫しはじめた。ぷっくらした乳首を触り、撫で、そして時に摘んだ。
「あん・・んん!!そ・・そう!上手よ、はぁん!あぁん!ふぅん」
「んん!エリオット…さ、胸にキスして。吸っていいのよ?お母さんだって思っていいのよ?」
「あ……」
エリオットはたまらず、その胸の頂きにを口に含んだ。
「あぁ!…そ…そう・・吸って?…ああん!」
156 :
名無しさん@ピンキー:02/10/24 01:05 ID:aZcpZ9iU
早く書けや!ゴルァ!じらしてんのかYO!
157 :
take:02/10/24 01:08 ID:dgCsMeKY
158 :
名無しさん@ピンキー:02/10/24 15:54 ID:X+det+Ey
エリオット
フェリオ
・・・
似てる。つうかやっぱりパクリだ。
159 :
名無しさん@ピンキー:02/10/24 18:49 ID:dYZF4bHa
160 :
名無しさん@ピンキー:02/10/24 18:59 ID:LXtIYNK0
怪しく踏む気になれねぇ〜。
おせーぞ。まだでつか?
164 :
名無しさん@ピンキー:02/10/28 00:33 ID:J/Cz1zs7
リースって緑の疾風打つ女か?
ちゅうちゅうと音をたてて吸うエリオットの後ろ頭を抱き、快楽から嬌声をあげつづける美獣
「あぁ…片方ばかりじゃなくて、こっちも…あぁ!!ん!」
「あぁ…ん(ちゅうちゅう)」
エリオットは美獣を逆に押し倒し、片方の乳房を吸い、もう片方の胸を手で愛撫した。
美獣は自分の両手を頭の上で交差させて、全くの無抵抗を装った。その格好は吸われている胸を
強調し、さながら両手を縛られているかのような形になった。
はたから見ると、年端もいかない少年が絶世の美女をベッドの上で縛り付けて、犯しているようにも見える。
「あぁ・・・んん!!…エリオット…」
「お姉ちゃん…き・・キス…んん」
お互いを貪るようにキスをしたあと、美獣両手を頭の上に交差させたまま両足を少し開いた。
「エリオット…私の足の付け根を見て」
「えっ?…うん……わっ!すごい濡れてる…」
「ここが女の人の大切な所よ?ここから、子供が生まれるの…。ね?触ってみ…んん!」
エリオットは早速そこを撫で、そして吸った
「そんな、いき…なり…あぁぁぁああん!」
胸を愛撫していた時以上に、大きな声をだす美獣にエリオットは更にその突起を舐めたり、指を中に
入れたりした。
「あぁぁああ!いい!…初めて…なの…に…結構…グロテスク…じゃない・・の?んん!」
「(チュバ)全然…そんな事ないよぉ…すっごく…綺麗だと思うけど…」
「もう…子供のくせに…どこで・・そんな…あん!あぁ!!」
美獣は快楽から首を振り乱し、時に秘所を愛撫し続けるエリオットの頭を掴んだ。
166 :
名無しさん@ピンキー:02/10/28 22:24 ID:QevaSrZ5
うおおー!!age!!
LOMでエロ風味本番無し書いたんだが、
ここにうPするのはスレ違いだろうか?
>>167-168さん
お気軽に投稿してくださいな。
ADV板に貼りつけてから、こちらに直リンク貼ってもかまいませんよ。
むしろ、管理人の私が投稿してなくて、すまそです。
ADVのシナリオが……ぐはっ(吐血)
「ハァ・ハァ…エリオット…そろそろ…」
「えっ?なぁに?」
「あのね、あなたのおちんちんをね、私の濡れているここにいれるの…」
「えっ?・・そ・・そしたら、どうなるの?」
「とっても気持ちよくなるのよ。さぁ」
(ちゅ)
そういうと、美獣はじっとりと汗ばみ、紅潮する肢体を起き上がらせて、エリオットに
一度優しくキスをした後、エリオットを仰向けに寝かせ、その上に跨った。
「おねえちゃん…何だか怖いよぉ…」
「大丈夫…安心して…」
美獣はそう言うと、エリオットの毛が生えていない男根を握り、位置を確認すると、
そろそろと腰を下ろしていった
ヌプッ
「ん!んん!わかる?エリオット?あなたの…が…あん!私の中に入っていくのが・・あぁ」
「うん…何だか…あったかくて…あぁ」
ヌププヌプ
「あぁ…ふふ・・女の子みたいな声あげちゃって可愛いわよ?エリオット…あん!ダメ!あぁ!!」
「お姉ちゃん!き・・・気持ちよくって何だか…変だよぉ」
「だ・・ダメ…あぁ!」
エリオットは挿入の途中で、その気持ちよさから、本能的に腰をいきなり突き上げて
一気に美獣の膣内の奥へと挿入し、何度も腰を動かした。
美獣は突然の予期せぬエリオットの動きから一気に感じてしまった。
イイ!ガムバッテください!続き激しく期待してまつ。
172 :
美獣主役?:02/11/01 04:19 ID:ZCPLI39i
エリオットはそのまま上半身をおこして小さな身体を美獣に密着させて、その細い
華奢な腕を美獣の背中にまわすと座位の態勢をとった。
そして一心不乱にわけもわからず腰を動かした。
美獣はそんなエリオットの姿を一瞥すると、一瞬優しく微笑み、エリオットの頭をかき抱いた。
「あぁ!あん!、エリオット。もっと…もっと…あぁん!ん!」
「お姉ちゃん…気持ちいいよぉ…こんなのって・・ハァ」
「いいのよ!何も考えなく・・ていい…のよ!あぁ!あん!エリオット!おっぱいも・・あん!あん!」
「うん!あぁ(チュパ)」
エリオットは座位で激しく動かしながら美獣の豊かな胸の頂きにキスをし、口の中で転がした。
「そう!んん!あぁ!エリオット私、そろそろ」
「な…何か来るよぉ!!お姉ちゃん、お姉ちゃん!!僕・・怖いよぉ!!」
「あん!ん!ん!だ・・だいじょう・・ぶ・・あん!その・・まま」
「うわぁぁぁああ」
「エリオット・・んんん!!」
美獣はエリオットの頭をひとしきり強く抱きしめ、身体を大きく仰け反らせると、その名器といえる膣内を収縮させて、
エリオットのまだ青い幼い性をその胎内にうけとめた。
美獣はまだ繋がったままでエリオットの金色の髪を優しく撫でていた
「はぁはぁ・・エリオット…ん?」
「ハァハァ…うぅ…ひっく・・・うぅ」
「どうしたの?エリオット?どうして泣いているの?」
エリオットが泣いているのを見ると美獣はエリオットの前髪をかきあげて目を見て優しく言った。
173 :
美獣主役?:02/11/01 04:19 ID:ZCPLI39i
「僕…お姉ちゃんの中に・・おしっこ…うぅ…ひっく・・ごめんなさい。ごめんなさい。」
「……ぷっ!大丈夫よエリオット。あれはおしっこなんかじゃないわ。いい?」
そのあと、ベッドで美獣は優しくエリオットに人間の性について話した。ゆっくりと
母親が子供を諭すように…
「そうかぁ…僕…全然知らなかった……でもでも!!だったら膣内に射精したのは」
「大丈夫よ…魔族と人間の受胎は非常に確立が低いって聞いた事があるわ…だから・・」
「じゃあ…どんなにやっても…あ(// //)」
「ふふ・・まだやりたいの?エリオット…あん!またエリオットのが私の中で大きくなってきたわ」
「(// //)」
エリオットは顔を真っ赤にしたが、その美獣の言葉に反論はできず、返事の変わりに体で返事をした。
「あん!待って!エリオット!んん!あぁ…いいわよ・・んん!」
美獣はそのまま背後位になり、顔だけ後ろに向けて怪しくエリオットを誘った。
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
「ちょ・・落ち着い…んん!!あぁ!!」
エリオットはすかさず腰を動かし、時に身体を美獣に密着させて、胸や乳首を愛撫した。
再び二人は快楽の海へとその意識を落としていった…。
その後、美獣はエリオットを連れて、湯殿へと赴き身体を綺麗に流してあげていた。
「ふふふ、エリオットはすごいわ。あんなに私の膣内で耐えれた人はいないわ…」
「// //」
そう言うと大きな浴場の中で美獣はエリオットの男を優しく摩った。
すると再びエリオットの小さな男根は大きく膨れてきた。
「あら、もう回復したの?すごいわね」
「(// //)うぅ…ごめんなさい…あぅ!」
美獣はエリオットの股へと顔をうずめていった。湯殿にはエリオットの嬌声と淫らな音だけが響いていた。
結局そのまま湯殿の中でも二人はもう一度繋がったのだった。
美獣はエリオットをベッドに寝かせた後、眠るエリオットのおでこにキスをした後その部屋を去った
174 :
美獣主役?:02/11/01 04:20 ID:ZCPLI39i
ついに黒の貴公子様が王子の肉体を使って転生する時がやってきた。
同時に聖剣の勇者共がここまで迫ってきている…。
「美獣よ…よくぞやった…この王子の肉体と魔力の潜在能力は十二分すぎるほどに素晴らしい…。
このような素晴らしき肉体を見つけてくれたことを感謝する。くくく…これで…」
「勿体無いお言葉です…。」
美獣は黒の貴公子が微笑んだ笑顔を見て自分も口元に笑顔を見せた。隣では邪眼の伯爵が同じように膝まづいている。
だが…美獣が望んだ笑顔はこんな歪んだ笑顔などではなかった…。あの王子のように純粋な笑顔
を見たかったのだ。この黒の貴公子の歪んだ笑顔を見る度に心が痛んだ。と同時に
この方に真の笑顔をもたらす事が出来ない自分に嫌悪感を感じるのだった…。
「頼まれついでに…もうひと頑張り…。頼むぞ。では私は聖域へと行く!」
「はっ!お気をつけて」
(エリオット…黒の貴公子様…)
美獣は消え行く黒の貴公子とその胸で安らかに眠っているエリオットの顔を最後まで見つめていた…。
(これでいいのだ…これで…。いいのか?私は…これで…わからない…。)
「さぁ…最後のひと仕事だ。聖剣の勇者共を殺さなくてはな…。お前はここで休んでいろ。あの愚鈍な人間の
王子の世話で疲れているだろうからな。勇者達の事は私に任せろ。それとも手柄を譲りたくないのなら、
お前に譲ってやってもいいが…。」
美獣はそんな邪眼の伯爵の声にいや、いいとだけ答えた。
「何だ…珍しいな…。黒の貴公子様の為ならといつもは私より先んじようとするお前が…。まぁ、いい。
今回は手柄は私が頂くとしよう。ふはは!」
邪眼の伯爵はそう言うと暗闇の向こうへと消えた。美獣はただ、その場所でただ一点を見つめて立っていた。
何だか慌てる余りに分が稚拙…。しかも、エロは全然ダメだし…ちゃんと推敲しよ・・・。
できればもうちょっとお付き合いください(つД`)ヘタレですんません。
ここまで来たら思うままに書いてくれい。
その方が漏れも浮かばれます故(w
>>175 そんなことないYO
とても面白いYO
獲ろとしても、普通の二次創作だとしても
ぜひ続きをお願いしまそ
バタン!
大きく扉が開く音がすると、金髪の髪をした女性と長髪の男を先頭にして聖剣の勇者達が
入ってきた。
「美獣!これで最後だ!」
「父の仇!覚悟しなさい!」
私は大きく息を吸い込んだ後、ゆっくりと振り返り、彼らを見た。その中央にあの王子とよく似た
美しい金色の髪を持った女性が私を睨んでいた。
(……なるほど…。よく似ている…。やはり姉弟だな…。特に目元が…。
…ふふ、自慢のお姉様…か・・・)
美獣はエリオットがしきりに自分に対して喋っていた姉リースの自慢話を思い出し、口元に
笑みを浮かべた。
「ふふふ、あんた達がここまでやるとは思っていなかったわ。
やはり偶然に聖剣をぬいたわけじゃなかったのね。
神獣を倒した実力は、ほめてあげる…。
だが、それもここまで…。黒の貴公子様は、私が命に代えてもお守りする!
あの人は私の全て……あの幼かった頃の黒の貴公子様が
たった一度だけ見せたあの無邪気な笑顔に私は…。」
そう話すと美獣は、一瞬信じられないような優しい目をして見せた。はるか昔の思い出の中に自分が
生きているかのように…。その顔は恋をする『女』の顔だった…。
「美獣…一体…あなたは…黒の貴公子というのは…」
「あの方は可愛そうなお方…。運命の子として予言され、国を滅ぼすという予言をされたがために
幽閉され、その心を闇に染まらされたのだ…。人間達の勝手な思い込みで、あの方は…。
そして、魔王に魅入られ、その魔王を殺し…今は……。私は…あの方に笑顔を…」
「美獣…」
「思えば私もお前も同じ『運命の子』を守ろうとしているのだな。ふふ、皮肉なものだ。
お前は『2人目の運命の子』である弟を…そして私は『1人目の運命の子』を……。
貴様においそれと譲るわけにはいかない!」
「美獣!待って!…あなたは…」
「黙れ!もはや言葉など不要!その槍で語れ!」
「美獣!!」
(黒の貴公子様……エリオット…どうか……)
リースは傷つき地に伏した美獣の傍らに立っていた。
美獣を見るリースの顔は勝ったというのにどこか物悲しそうだった…。
「ふふ…姉弟揃って…おかし…なやつらだ…。魔族の私を殺したのに…勝負に勝ったというのに
何故…そんな顔をする?…」
「美獣…あなたと私は同じだわ…。互いに愛するものの為に必死になって…。もしかしたら、立場は全く逆
になっていてもおかしくなかった。私・・あなたの事…魔族は悪だと決め付けて…。」
「ふ…ふふ…人間と同じとは…随分と侮辱・・を・・ゴホッ!!弟もそんな事を…」
「!?エリオットを知っているの?」
「あぁ…あの愚鈍な王子…お前にそっくりで愚鈍そうだった…ぞ…」
「エリオットはどこに!?」
「黒の貴公子様が…マナの聖域に…そこに……。…私は…あの方を助けたかった…。ただそれだけ…」
リースは美獣の両手を握り締めた。美獣は虚ろな目をリースに向けた。
「お願いだ…あの方を…助けてあげて……。あの方にこれ以上悲しい歪んだ笑顔をさせない…で…。
お前の弟のように無邪気な笑が…お……を」
リースはコクリと頷き、握っていた美獣の両手を強く…強く握り締めた。
(あぁ…何だか痛みが無くなって、身体が楽になってきた…。黒の貴公子様…
ふふ…何故…こんな時にまで・・あの王子の顔が……。名前は……そう、エリオットと…
できれば…もう…いち…………)
182 :
美獣主役?:02/11/10 00:25 ID:l9t1kC3U
「ふぁあああ〜。少し休憩しようっと…」
大きな伸びをした後、まだあどけなさを残す金髪の少年は筆を止めて、
椅子を立ち上がると自分のベッドに寝転がった。
少年の部屋は、その年齢の子供の部屋としては大きく、調度品も真新しい…。
金持ちの貴族などに比べれば驚くほど質素だが、やはり彼が一国の王族である事がわかる。
あの事件から3ヶ月、エリオットは無事にここローラントに帰還していた。今やアマゾネスの団長として正式に
就任した姉リースと共に…。
あの日…黒の貴公子から解放された日…。目を開けると姉リースが泣きじゃくってエリオットを抱きしめた。
何度も弟の名前を呼びながら…。周りに姉の仲間も沢山いたが、よく覚えてはいない・・。
ただ、朦朧とする意識の中で姉の胸の中で見たマナの聖域は、どこまでも悲しみを放っていた。
姉の肩越しには…巨大なかつて樹であったものがうっすらと見えた…。
ローラント城に戻ったエリオットは姉に自らの次期国王としての決意と信念を伝えた。
「いつまでもお姉様に甘えてばかりではいけない!」と。
リースは少し驚いた顔の後、一瞬か寂しそうな顔をし、慌てて笑顔を見せた。
けれど、その笑顔もどこか寂しそうに見えた…。
183 :
美獣主役?:02/11/10 00:26 ID:l9t1kC3U
エリオットは今、以前はサボりがちだった勉強も必死に自分から望んでするようになった。
剣の稽古も、暇を見つけては近くのアマゾネスを捕まえて、相手をしてもらった。
一日も早く、姉の助けができるように…一人前になるように…と。
ローラント城に戻ってきた後、エリオットは姉に一度聞いた事があった。
あの暗闇の城に大きくて美しい猫を見なかったか?…と。そして、
その猫の側に美しい女性がいなかったか?…と。
リースは何も言わず、ただ「いいえ」とだけ答えた…。
しかし、一瞬だが、姉の目が驚きの様相を見せた事をエリオットは見逃さなかった…。
あの猫はやはり、魔族だったのだろう…。そして、猫が一度大きく汚れ傷ついて帰ってきた事が
あった。あの傷をつけたのは……。
エリオットはベッドに横になり、今尚残る指の傷を見ていた…。
184 :
美獣主役?:02/11/10 00:28 ID:l9t1kC3U
(カリカリカリ)
「ん?」
窓の方から何かが窓を引っ掻く音が聞こえたので、首だけを回して窓を見やると、何かが蠢いているように
見えた。エリオットはゆっくりと起き上がると、窓に近づいた。
「あ…」
エリオットはつい驚きの声をあげ、目を瞬きさせた。
そこには、あの猫とそっくりな色、毛並み、目つきをした猫が窓を必死に引っ掻いていた。
…あまりにもそっくりだった。ただ、その猫は、あの猫のようなエリオットを上回る程の巨体ではなく、
どこにでもいる、小さな猫だった…。
「ちょっと待ってね……んっしょ……わ!」
エリオットが窓を開けると、その猫は勢いよくエリオットの肩に飛び乗ってきた。
「きみ…あの時の猫?まるで大きさが違うけれど…」
猫はにゃぁと一鳴きした後、エリオットの頬をぺろりと舐めた。
「あは♪くすぐったいよ。…ほんと、見れば見るほど似ているなぁ…。お前、飼主はいないの?
もしかして、飼主は物凄く綺麗な女の人だったりして…。ふふ」
エリオットはその猫を抱いて、ベッドに腰掛け、膝の上に置いた。
その猫は居心地がいいのかエリオットの膝の上でくつろぐように丸くなると、
そのまま頭を撫でられていた。
185 :
美獣主役?:02/11/10 00:29 ID:l9t1kC3U
「どうしようか?君、誰も飼主がいないんならここにいる?僕が飼主になってもいいかな?」
猫は一度顔をあげるとエリオットの顔をみてにゃぁと鳴いてエリオットの手を舐めた。
「あはは。それじゃあ、僕が飼主候補になるね?嫌になったらいつでも僕の指を引っ掻いていいからね。
……そうだ!そしたら、君に名前をつけるね?…えーっとえーっと」
エリオットは猫の喉をさすりながら、しばし考えると…。
「そうだ、『イザベラ』っていうのはどうかな?君のもしかしたら元飼主だったかもしれない人の名前…。
嫌?僕はすっごく素敵な名前だと思うんだけど…。」
猫は嬉しそうに鳴くと、エリオットの顔に飛びついてきた。
「あはは♪よ〜し、お前の名前はイザベラだよ。仲良くしようね♪
あっ!僕の名前言ってなかったね。・・僕の名前は『エリオット』。よろしくね!イザベラ!」
「とりあえず、姉様には見つからないようにしなきゃ…。ペットは駄目だって言われているし…。
ってうわ!…こ…こら!イザベラ!あはは」
イザベラがエリオットの顔に飛び乗ってきたのをひょいと掴むとそのままベッドの上でじゃれあった。
太陽の光が窓からのぞき、天の頂きを美しくも荘厳に見せている…。
マナの消えたこの世界に、未来と希望を抱いた少年の笑い声が溶けていった。
186 :
美獣主役(ラスト美獣視点):02/11/10 01:50 ID:l9t1kC3U
暗い闇に落ちていくのがわかる…。
これが『死』なんだと…。初めてのことながらわかる。
あぁ・・私は死んだのか…。
だが・・私の命などどうだっていい…。もう…。
闇の中、黒の貴公子様の死を知った・・。あのお方は敗れたのだ…。
だが、これでいいと思う…。もう、あのお方の魂を救う術はこれしかなかったのだと…。
聖剣の勇者達を恨む気持ちなどこれっぽっちも湧き上がらなかった…。
後は…あの・・運命の子の少年の事…。あの方の分も生きて欲しい……。
私は、そのまま、あるのかもわからない死後の世界を創造しながら、闇に身を任せた…。
気付くと、目の前の闇が光に変わったかと思うと、そのまま突然視界が真っ白になって意識も途絶えた…。
その途絶える寸前にマナの女神が私に微笑んだような気がした…。
私が次に目を覚ましたのは、草原の国フォルセナの町の中だった。
ただ…その姿は見るも無様な子猫の姿だったのだが…。
人の姿にはかろうじてなる事ができるものの、あの魔力に満ちた誇り高き魔族としての本性の
姿には当分なれそうもない…。かなりの魔力が失われてしまっている…。
187 :
美獣主役(ラスト美獣視点):02/11/10 01:54 ID:l9t1kC3U
だが…そんな事よりも何故、私は生きているのだ…。確実にあの傷は致命傷だったというのに…。
いや、一度確実に死んだのだ。では…私は…生き返った?のか?…。
最後に見えた光…
マナの女神が生き返らせたとでも?…馬鹿馬鹿しい。
黒の貴公子様のいない世界を見ろとでもいうのだろうか?これが私に与えられた地獄なのだろうか?
ふん、マナの女神も残酷な事をする…。
誰が生きるものか!すぐに、また死んでやる!
そう心の中で叫んだ後、何故かあの王子の笑顔が頭をよぎった。
………………。
「おーい、ウェンディ!何やっているんだい。夕飯が冷めちまうよ!」
「はーい、おばさん!ちょっと待ってて!すぐに行くからぁ!…よしよし、美味しい?綺麗な毛並みだねー、お前」
私は卑しくも人間からおこぼれをもらっていた。情けない…、私は自ら死ぬ事すらもできない臆病者になってしまった
のだろうか?…くそ!
「よしよし…きゃっ!…もう、そんなに怒らないでよ!せっかくの綺麗な毛並みが台無しだよ?…あ!」
「おーい、どうした?ウェンディ、夕食は一緒にっていつも…」
「あっ、お兄ちゃん。…うん、ちょっと綺麗な野良猫がいたから私が作ったお菓子をあげていたの。
つい今さっきまでいたんだけど…。」
「ふーん。はは、きっとウェンディの手作りお菓子が不味かったんじゃねぇのか?」
「ひっどーい!お兄ちゃん!今夜はおかず抜きだからね!」
「ちょ!そりゃないぜ、ウェンディ!」
188 :
美獣主役(ラスト美獣視点):02/11/10 02:00 ID:l9t1kC3U
私は後ろの方から聞こえる兄妹らしき会話を聞きながら、その家を離れた。一度振り返り、
小さく見えるその2人を見ると、再び、路地裏へと足を走らせた。どこか聞き覚えのある声だったが……。
そうやって、私は人間のおこぼれをもらいつつ生き抜いた。何度も死のうと思った…。
だが、できなかった。その理由はわかっている。…そう…あの少年だ…。ローラントの王子…。
ローラント…か…遠いな…。今の私の姿では…。
私は、夜空の星を見ながらそんな考え事をしていると、うとうとと睡魔に襲われそのまま眠りの海へと落ちていった。
次の日、私はいつも餌を貰っている、女の子のいる家へと向かった。ちょっとした礼と別れを言おうと
思ったからだ…。私は短時間だが戻れる人間の姿へと変わるとその家の前へとやってきた。
彼女(名前は確かウェンディと言ったか?)は庭で花の手入れをしていた。
「こんにちわ」
「えっ?あ…こ…こんにちわ(うわぁ…綺麗な人…)。…あの、何かうちに御用ですか?」
「えぇ…」
ウェンディは目の前に立つ美しいストレートの髪をもつ美女のその容姿と漂う気品に見惚れていた…。
「(間違いなくお兄ちゃんのお客じゃぁないわね。)あの…叔母なら今は…」
「いいえ、用があるのはあなたよ。いつも私の飼い猫がお世話になっているわね。ありがとう」
「え?…あ・・あぁ、いえ!そんな、大した事はしていないです…。そっか…あの猫ちゃん飼い猫
だったんだ。」
「えぇ…ずっと探していたの…。ありがとう。」
「そうだったんだ…。良かった…。…ん?でも何で私があの猫ちゃんの世話をしてあげていたって?」
「ふふ、私は猫とお話ができるの。」
「はぁ…」
「それじゃあね…。可愛いお嬢さん。お兄さんにもよろしくね。」
「(// //)あっ、はい!…」
189 :
美獣主役(ラスト美獣視点):02/11/10 02:07 ID:l9t1kC3U
ウェンディはそのまま上品な足の運びで去っていく絶世の美女に今だ頬を赤くしながら見惚れていた。
(はぁ〜、大人な女〜、かっこいいなぁ…。あれ?何でお兄ちゃんの事を?)
「おーい、ウェンディ!…どうしたぁ!何顔赤らめているんだよ!!」
「もう!お兄ちゃんったら最悪!せっかく素敵な人に会って人が乙女の感傷に浸っていたのにぃ!」
「な…乙女って…。あ!!まさか…男だな!男なんだな!!おい!どんな野郎なんだ!兄ちゃんが」
「うるさいなー!安心してよ!私はお兄ちゃんがお嫁さん見つけてくるまでは安心できなくって
自分の恋にも専念できないよ!…しかも、男じゃなくて女の人!」
「ちょ!俺の嫁って!・・いや!そんな事よりも『女』って!そんな!お前、それって確か『れずびあん』
とか何とかいう!あぁ!ちょっと兄ちゃんがじっくりと説教してやる!待ってろよ!」
「もーーー、うるさいうるさい!今、食事を作るからお兄ちゃんは少し黙ってて!!
……全く、こんな単純馬鹿だから、恋人も…(ブツブツ)」
それから、私は行商人の荷台に乗ったりしながら、町と町を移動し、そして、定期便の船の船倉に上手く
潜り込み、何とかローラントの窓口、漁港パロまで辿り着いた。
その後、パロでローラント城までの行商人の荷台を見つけると、颯爽と飛び乗った。
荷台の中、ローラント城が近づいていると思うと私の胸は何故か動悸が早くなるのだった…。
私は…拒絶されるのだろうか?いや、私と果たして気付くかどうか…。
最悪、私は退治され、殺されるかもしれない…。
死は怖くない・・。ただ、あの王子に拒絶されるのが怖い…。私は一体…。
もうすぐ、この正体不明な感情の答えが見つかるような気がする。
あの、王子に会えば…。きっと答えが…。
190 :
美獣主役(ラスト美獣視点):02/11/10 02:12 ID:l9t1kC3U
荷台が止まって、何やら話声が聞こえる。その後再び動き始めた後、すぐに再び止まり、荷物が次々
と降ろされていく。どうやら着いたようだ。
私は荷台の荷物の山からひょこっと顔を出した。……眩しい…。
その、眩しい日差しの中、あの城が視界いっぱいに広がっていた。…懐かしい…
とは言っても私はこの城にとっては死神だったわけだが…。
荷台を降りた後、城の外壁を登った。…あの王子の部屋はどこなのだろう?
一通り探した後、私は一つ一つ部屋を見て回るという地道な作業をする事にした。
やみくもに動き回っていても、キリがない…。
探し始めて1時間程して、やっと見つけた。あの王子だ。机に向かって必死に何かを書いている。
どうやら、勉強のようだ。その顔はどこか以前見た時よりも大人びているように見えた…。が、
伸びをしてベッドに横になった王子の顔はやはり年相応の幼い少年の顔だった。
会いたい…。あの少年の側にいたい!守っていきたい…。
私は気付くと、窓をしきりに引っ掻いていた。王子はそれに気付くと身体を起こし、
窓の側にやってきた。私を見る目…。何も変わっていない…。
あの純粋無垢な目だ…。一瞬驚いた顔をしたが、私の正体に気付いたんだろうか?
窓が開けられると私は、知らない間に王子の肩に抱きついていた。
あぁ…やっと……やっと会えた…。エリオット…。
191 :
美獣主役(ラスト美獣視点):02/11/10 02:25 ID:l9t1kC3U
エリオットはやはり私とは気付いていないようだが…、どうなのだろう?
だが、そんな事はどうだっていい…。エリオットが私を受け入れてくれたというだけで…、私は…。
エリオットの手が私の喉を撫でる。…嬉しい…。エリオットの笑顔を見ているだけで…。
エリオットは私の名前を『イザベラ』と名づけた。最初、あまりいい気はしなかった。忌まわしい思い出しかないからだ…。
殺戮と黒い毎日…。しかし、王子は素敵な名前と言ってくれた。
ならばいい。罪を忘れないためにという戒めと思えば…。これから、その名前で…エリオットの為に…。
私はエリオットに抱きつき、キスをした。『お前を守る』という契約の印と誓いとして。
ここが、私の新しい居場所…。まだ、どうなるかわからないけど…魔族の私が上手くやっていけるのか
わからないが…生きていこうと思う…。この王子が私を必要としてくれる限り…。
黒の貴公子様…。そして死んでいった多くの同胞達…。どうか…この運命の子を守って下さい…。
私は生きてみようと思います…。全ての罪をその身に受けて…。
これでいいですか?黒の貴公子様…。
これで……。
完
192 :
ご案内:02/11/10 02:27 ID:sqJW/zRF
ヘタレな文…。しかも、エロもとってつけたような糞さ。
そして短さ…。すんません(つД`)
全ては自分の中での自己満足でつ…。スレ汚しスマソ…。
この後、美獣がリースに見つかってのひと騒動とか、
エリオットを巡っての美獣とブラコンリースのドタバタ騒動
とか…機会があったら書いてみまつ…。投稿するかどうかは
ちょっとわかんないでつけど…。(つД`)
194 :
名無しさん@ピンキー:02/11/10 02:36 ID:cgLMA5SH
195 :
aa:02/11/10 04:45 ID:q+r52d2t
196 :
名無しさん@ピンキー:02/11/10 05:37 ID:E0j2gS2f
いや、面白かったです。また次回作に期待させて貰います。
お疲れ様でした。これを楽しみに巡回してました。面白かったでつ。
次回作、期待してますね。
199 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 01:49 ID:tHXNX+s1
生きてくれて良かった…と初めて思ったよ。
このカプへの思いがひしひしと伝わってくる作品也。
欲をいえばリースVS美獣がもうちょい濃ゆく書かれてれば…
あげ
元ネタの人怒ってるようでつ…
こういうのはバレるのは直ぐバレルので程ほどに
しておいた方がよいかと。
202 :
名無しさん@ピンキー:02/11/18 03:51 ID:3VqYpCBg
>201
ほんとですか!?
とんでもない事したな・・・。謝罪します。すいません。
一応レスの削除依頼をしようと思います。
本当に申し訳ないです・・・。
「フンフフーン♪今日も良いお天気♪」
エリオットは大きく伸びをすると、窓を開けて肺いっぱいに朝の甘い
空気を吸い込んだ。
朝の日差しがエリオットの白い肌と母譲りの姉に負けないぐらいの綺麗な髪が
反射していた。
そんなエリオットの姿をドアの向こう側からこっそりと覗く人の姿がいた。
(あぁ・・・エリオット・・・。本当に可愛い・・・。お母様、お父様・・・エリオットは立派に
育っています・・・。)
リースは顔を赤らめながら息を弾ませながら、エリオットの姿を見ていた・・・。
「おはよう♪ライザ!おはよう!ミーシャ!・・・あ!おはよう」
エリオットが朝、食事に行く時声を弾ませながら、アマゾネス達に声をかけていく。
エリオットも最近は自分がゆくゆくはこの国の国王になるのだという自覚が出てきていた。
エリオットなりに国と自分と姉に忠誠を誓ってくれる兵士達への気遣いだった。が・・・
204 :
名無しさん@ピンキー:02/11/20 02:12 ID:bQV/iYOT
それがいけなかった。
「おは・・・あ(// //)・・・お、おはよう!サーシャ!(いけないいけない、変な声になっちゃったよ)」
エリオットと擦れ違ったある年若いアマゾネスのスカートの丈が短く、下に履いた下着が
見えたのだ。エリオットは一瞬動揺したもののすぐに平静を装って朝の挨拶を交わした。
だが、これだけではなかった。ある別の若いアマゾネスは胸をわざとおおきくはだけさせて
エリオットに挨拶するもの。わざと胸が覗きこめるようにエリオットの顔を覗き込むものなど
もいた。
実はこのような事は今日に限ったことではない。何故か最近妙に皆エリオットには挑発的な
態度や格好をするのだ。
エリオット自身はまさかこのようなことがアマゾネス達の「わざと」だとは夢にも思わなかった。
ただ、ひたすら、自分の邪さを叱り付けるだけだった。
(くすくす、あぁエリオット王子。今日も気付いてくれたかしら・・・。私がブラをつけていないの?)
(ふふ、声をどもらせちゃって可愛いんだから・・・。あぁ・・・エリオット王子・・・。)
静かに・・・静かにエリオットに魔の手が忍び寄る・・・。
その夜・・・・。
どうなるんだどうなるんだ?
続きが激しく気になります。
もしかしてこれで終了なのかな?
夕食を食べ終えたエリオットは自室へと戻りいそいそと寝間着へと着替えていた。
「さ、明日も早いし、もう寝ようっと♪」
エリオットが着替えを終えそうになった時、エリオットのドアがノックされた。
(コンコン)
「ん?だぁれ?」
「エリオット、私よ。入っていい?」
「あ!姉様!うん、ちょっと待って!(ごそごそ)・・・・いいよ」
慌てて、ズボンを履いてリースに返事をするエリオット。
エリオットの了承の返事を聞くとリースが純白のネグリジェの姿で入ってきた。
心なしか、いつものネグリジェよりも幾分か薄い気がして、エリオットは見えそうな姉の
下着から目を逸らした。が、リースはそんなエリオットの仕草も見逃してはいなかった。
「な・・・何?姉様?(// //)・・その、何かあったの?」
「いえ、特に何もないわよ。久しぶりに今日はエリオットと一緒に寝ようかな?って思ったの」
「え?(// //)い・・・・いいよぉ。僕、もう子供じゃないもん!一人でだって・・・」
エリオットは突然の姉の申し出に顔を赤らめながらも、その誘いを断った。
自分だって将来はこの国の国王になるのだ・・・。甘えてはいられない。
だが、
「エリオット、ちゃんと歯は磨いたのかしら?」
「え?・・・う・・うぅん。まだだよ、姉様。でもでも!今から磨こうって思っていたところなの!」
「くすくす、はいはい。じゃあ、昔みたいに歯を磨いてあげようかしら?」
そう言いながらリースはエリオットを優しく抱きしめた。
「!?い、いいよぉ!(// //)もう!姉様ったら子供扱いして!自分で磨けるよぉ!」
エリオットはリースの手をかいくぐると、洗面所の方へと走っていった。
小さな身体で走るその後姿を見ながらリースは寂しいやら、不思議な気持ちを覚えていた。
(もう!・・・子供じゃないって言ったってまだ全然子供よ・・・)
エリオットは歯を磨き終え、寝室の方へ戻るとリースが先にエリオットのベッドに入っていた。
「姉様!僕は一人でも寝れるよ!ひどいや!僕を子供扱いして・・あ」
そこまで言ってリースが悲しい顔をしている事に気付いたエリオットはそこで言葉を
止めた。
「・・・ごめん。姉様・・・」
「ううん。いいのよエリオット。ごめんね。私、やっぱり自分の部屋へ戻るわね」
「えっ!?ま・・待って姉様」
リースに悪いことをした気がしてエリオットは慌てて姉を止めた。
「あの、僕も久しぶりにお姉様と寝たいなって思っていたところなの。さっきはごめんなさい。
だって!僕と同年代の子は皆一人で寝てるし!・・・だから・・・」
「ありがとう、エリオット。優しいのねエリオットは・・・。じゃ、今日は久しぶりに一緒に寝ましょ?」
「う・・・うん(// //)」
リースは布団を捲ってエリオットを招き入れた。エリオットはリースのネグリジェをあまり見ない
ようにして布団へと潜った。
その後、最初緊張していたエリオットも姉とベッドの中で話をする内にその緊張も
ほぐれていった。
だが、それでも。時々姉がネグリジェが肩からはだけているのを見ると、何かむずむずして
くるのだった。
「・・・・ふふ・・・。あら?エリオット、寒いの?身体を震わせているけど・・・」
「う・・・うん。」
「そう・・じゃ、こっちにいらっしゃい。暖かいよ?」
「え(// //)い・・いいよぉ。大丈夫・・。」
「嘘ばっかり。そんなに身体を震わせておいて・・・ほら」
リースはエリオットを抱きしめると自分の方へ引き寄せた。
姉の胸が目の顔に当たる。
「ね・・姉様!!(// //)」
「ふふ、ほら、あったかいあったかいでしょ?」
「も・・・もう!また子供扱いして!(・・・でも、何か安心するな・・。)」
リースは更にエリオットをぎゅっと抱きしめた。エリオットにその胸の感触
が伝わる。
((// //)そ・・・それにしても、姉様のおっぱい何だかおっきくなった気がするなぁ・・。
って何考えているんだろ!僕は!)
「ふふ・・・どうしたの?エリオット?」
「(// //)な・・・なんでもないよぉ!」
そんなやりとりをしていると再びドアをノックする音が聞こえた。
エリオットは誰かに姉に甘えている姿を見られたくないので、とっさに離れて返事をする。
「誰ですか?」
誰?とエリオットが言う前にリースが先に来訪者に向けて言った。
「・・・・私です。ライザです。リース様。入ってもよろしいでしょうか?」
「ええ、いいわよ。」
「失礼します」
「!?」
そう言って入ってきたライザもまたリースと同じようなネグリジェ姿であった。
ただ、リースと違うのはその白のネグリジェの下がどうやら黒の下着らしく、
ほぼ完全に透けて見えるのだ。
エリオットは目を逸らしながらどうしたの?ライザ。とだけ言った。
「はい。どうも、不審な人物がうろついているという情報が見張りの者から
入りまして、リース様、エリオット様の護衛をということで・・・。既にエリオット王子の
部屋の周りにはアマゾネス達の警護を増強しました。そして、万が一に備え
私もこの部屋での睡眠をご許可願いたいのですが・・・。」
「えっ?で---」
「わかりました。許可します。ご苦労様です、ライザ。」
エリオットが言葉を言い終える前にリースが先に返事を出した。
「ありがとうございます。ただ、おそらく杞憂だとは思います。ですので、
心配することはないでしょう。安心してくださいね?エリオット王子(にこり)」
「う・・うん」
エリオットはどうもおかしいと思った。警護というのなら、部屋の周辺だけで十分なのでは?
何より、ライザの姿はどう見ても戦闘用じゃない・・・。
でも・・アマゾネスの隊長であるリースが許可したのだ・・・。自分のような半人前が
口を出してはいけないなと思い、エリオットは浮かんだ疑問を飲み込んだ。
212 :
名無しさん@ピンキー:02/11/26 22:26 ID:Qiz7bZf8
ライザは姉のリースよりも年上で完全に少女の域をでた大人の女性だった。
姉リースにはない大人の落ち着きと色香を持っていた。
このライザはリースの信頼も厚い為、エリオットが最もよく接するアマゾネスだった。
「じゃ、ライザも肩の力を抜いて、『楽しみましょ』?」
「はい・・リース様・・・。」
「??」
何を楽しむのだろう?そう思っていたらライザがベッドの中へと入ってきたのだ。
「えっ?」
「嫌ですか?王子・・・。」
少し、悲しそうな顔をするライザ。
「そ・・・そんな事ないよ!ライザとだって良く一緒に寝たから僕も懐かしくて嬉しいな!」
「ありがとうございます。王子。本当に王子は素直で優しいですね・・・。」
「(// //)そ・・・そんな」
「!?」
「ふふ、3人だと暖かいわね?エリオット・・・。」
「エリオット王子もこうして抱いてみると大きくなっているのがわかります。
相変わらずその優しさと可愛さは変わりませんけどね。ふふ」
左右から下着同然の美女2人に抱きしめられて、エリオットのアソコは否応がなく
大きくなってしまっていた。
(うぅ・・・僕の馬鹿馬鹿!何で・・こんな・・・ドキドキ・・・)
リースとライザはそんなエリオットを見透かすように2人で目を合わせてニヤリと笑った。
213 :
名無しさん:02/11/26 22:29 ID:n8NHJdk/
キター
続き激しく期待しております
キター
続き、楽しみにしてます。
がんがれ!
勃起ア…
やっぱりさげ
じゃあ、漏れは
ズボンsage
「ん?エリオット・・・どうしたの?」
「(// //)な!なんでもないよ!(うぅ・・どうしよう・・さっきからここが・・)」
リースのはだけたネグリジェから豊かな胸と桜色の突起が一瞬見えた為、
エリオットは慌てて目を逸らしてベッドに顔まで潜った。
(ふふ・・・あぁ・・ほぉんと可愛いんだから♪)
(王子・・・ハァ(// //))
クス
リースとライザはもう一度目を合わせた。
「王子・・・久しぶりなのです。もう少しお話しませんか?」
「え?・・・う、うん(// //)」
エリオットはひょっこりと目だけをベッドの中から出してライザを見ると、こくんと頷いた。
その後、少しエリオットを交えて3人で雑談した後、
そろそろ寝ましょうという事で寝る事となった。
それから半刻後・・・
二人の金髪(ブロンド)の美女は静かな寝息をたてて、真中のエリオット
を挟み眠っている。
エリオットにとって悪いことは、二人がエリオットの方を向いて寝ているということだった。
おまけに、エリオットがやっと落ち着いてきて眠れると思ったところで
「うぅぅん。あぁ・・・エリオ・・ット」
「王子ぃ・・ん」
などと悩ましげな寝言が聞こえてはビクっとエリオットは目を覚ましてしまう。
更には、二人はネグリジェが熱いのか、どういうわけかほとんど脱げてしまった状態
となっていた。そう・・二人は殆ど下着姿だった。
(うぅ・・・全然寝れないよぉ・・・。・・・姉様・・何だか胸が大きくなったような気がする・・。
それに真っ白な肌で・・女神様みたい・・・。やわらかそうな唇・・・(// //)
って何考えてるんだよぉ!僕は!)
そう思って反対側を向くが、そこには黒の下着でリース以上に柔らかな肉体を持った
大人の女性があられもない姿で寝ているのだ。
(うぅ・・こっちを向いても寝れないよぉ・・・。ライザって何だか姉様と違って色っぽいなぁ・・。
その・・(// //)胸もおっきいし・・・。うぅ・・ハァハァ)
エリオットはとっさにパンツの中のそれが硬く大きくなっている事に気付いた。
(うぅ・・・どうしよう・・・。でもライザや姉様でなんて・・・。)
エリオットがそう考えていると、リースが寝返りを打って、仰向けに
胸を強調するような姿勢になった。
リースの長く綺麗な金色の髪が絹のような白い肌に絡みつく。
「うぅ・・んん」
エリオットはそーっと姉たライザが完全に寝ている事を確認すると、
ゆっくりとベッドの上で上半身を起こし、下半身はベッドに隠して見えないように
しながら、自慰行為を始めた。
(あぁ・・・姉様ぁ・・・ライザ・・・ハァハァ)
二人の悩ましい下着姿を見ながら、激しく上下に摩る。
今まで興奮しっぱなしだったという事だけあって、あっという間に
エリオットはのぼりつめた。
「あぁ・・ライザ・・姉様・・姉様・・・姉様ぁ!」
小さな声でうめいて、その手に白濁の欲望を吐き出した。
「あぁ・・・。」
(ちょっと、シーツにかかっちゃった・・・。(// //)ふ、拭かなきゃ)
そう思ってエリオットが何か拭くものをと周りを探そうとした時だった。
「!!?」
何と先ほどまで寝息を立てていたはずのリースが目を開けてこっちを見ているのだった。
リースと目が合った瞬間エリオットは一瞬意識が飛びそうになった。
一気に心拍数が高まる。
リースは何も言わずに笑顔でエリオットを見ている。その顔はどこか獲物が罠に
かかったのを喜んでいるようにさえ見える。
「あ・・・姉様・・起きた・・の?ぼ・・僕も」
「起きたんじゃなくて・・・ずっと『私達』は起きていたわよ?エリオット・・・。」
「え?・・・ずっと・・って私達って」
「そうですよ・・王子・・・。護衛役の私やアマゾネスのリース様がエリオット様より先に
寝てしまうわけないじゃないですか」
エリオットが慌てて逆を見るとライザも先ほどの格好のまま目だけをエリオットに向けて
にこりと笑顔で優しく話す。
「ずっと・・・エリオットを見ていたのよぉ?私の可愛い大切なあなたを・・・」
「あ・・・」
「エリオット・・・今、何を考え、何をしていたのかしら?」
リースは起き上がり、エリオットにの手をと肩を掴み、その身を寄せる。
「あ・・僕は・・・その・・何も・・寝れないから・・・月を・」
「うふふ、月ね・・じゃ、これは何かしら?」
そう言ってリースはエリオットの布団の中のパンツを上から撫で始めた。
「あ(// //)」
「お・う・じ♪」
ライザがしっかりとエリオットを後ろから下着姿で後ろから背中に自分の胸を密着させて
動けないように抱きしめる。
223 :
美獣×エリオットで重罪犯した奴:02/11/28 02:06 ID:80gCDpLa
今日はここまでです・・。多分エロはまたヘタレになっちまうと思う・・・。
いいんだろうか?書いていて・・・。他に何か書きたい方構わず投下して
もいいです・・・・。
224 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 03:35 ID:3WKNlYeH
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│ ∧_∧ ...|
| ( ;´∀`) |
| 人 Y / .|
| ( ヽ し |
| (_)_) |
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│ Now Bokkiing. ... .|
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│ しばらくちんちん勃ててお待ちください。 ..|
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( ;´∀`) お〜神様〜
人 Y /
( ヽ し
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( ;´∀`) 罪深い我にお慈悲を
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
>>223 良ければ、是非とも続きを書いてくだされ〜。