1 :
武:
つぐみ〜最後に1発ヤらせてくれ〜
オラオラ、たまちゃん様が2getしちゃうぞ〜?
〜⌒〜⌒〜⌒〜/⌒\〜⌒〜
⌒〜⌒〜⌒〜/ `・ω)ミ
〜⌒〜⌒〜⌒〜 U彡〜⌒〜⌒〜⌒
〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
>>3二足歩行でアザラシより遅ぇのかよ(プ
>>4気安くたまちゃんなんて呼ぶんじゃねーよ童貞(プ
>>5デブヲタじゃ泳げないかな?(プ
>>6鶴見川より臭ぇぞ(プ
>>7家族で記念撮影してんじゃねーよ(プ
>>8海に帰れ?てめーが土に還れよキモいから(プ
>>9以下は鶴見川の水でも飲んでろってこった(ゲラ
3 :
武:02/09/07 12:45 ID:LjaayECA
5 :
武:02/09/07 12:50 ID:LjaayECA
>>1 てか、おまえも武かよ!
つぐみは俺のもんじゃーーー!!
6 :
武:02/09/07 13:17 ID:NKb/B9uH
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
l ∨∨∨∨∨ l
| \()/ |
(|ー=・=- ー=・=-|) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ⊂⊃ | /
| .| ⌒ \.l/ ⌒ | | < 生きろ
/ |. l + + + + ノ |\ \
/ \_____/ \ \___________
7 :
武:02/09/07 14:13 ID:n+TwM/YB
ココは武萌えスレに変貌しますた
8 :
武:02/09/07 17:03 ID:JIghcixP
俺は遍在している
このスレとあまり関係ないけど
イクラってロシア語だったんだな。
10 :
武:02/09/07 19:10 ID:n+TwM/YB
11 :
武:02/09/08 00:10 ID:YpfJA3gh
ま ぐ ろ で す よ
12 :
武:02/09/08 00:57 ID:SsKG2B2V
意味わかんねーよ!
13 :
武:02/09/08 12:14 ID:nOA1JcaV
ホクトと沙羅たんを作ったシーンの補完SSキボンヌ
二周目プレイ中……。
少年編での武の寝言は、●●●が優春に筆下ろしされた記憶が
夢で蘇ってきた……と思ってハァハァしますた(*´д`)
15 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 00:33 ID:fn4SLeGE
そこはかとなくエロいゲームだった
16 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 03:22 ID:kduRx7l6
あぼーん
18 :
名無しさん@ピンキー:02/09/16 01:25 ID:JLuY0gHK
NNN
MMM
で、偽武と優春はどういったご関係なのでしょうか。
肉体関係
22 :
武:02/10/02 09:44 ID:S4pprcaj
ま ぐ ろ で す よ ね
23 :
名無しさん@ピンキー:02/10/03 09:28 ID:t1ei3dId
age
24 :
風子対策委員会:02/10/05 02:33 ID:tSqtE0xr
本スレが壊滅寸前に付き、
風子警報発令中はこちらを避難所としようと思います。
皆さんご協力ください。
荒氏は完全無視が基本ではないかと。
該当するコテハンを一切テキストに含めるべきではないと思います。
>>24のコテハンも過剰反応の類なので避けた方がいいのでは?
荒らす輩は確かに悪いが、荒らしを無視出来ない輩も悪い。
この一言に尽きる。結局この両者は同類なわけで。
また、自分以外の名無しが荒らしに反応してても便乗して反応するのも悪い。
歯止めが利かなくなるし、そもそも荒らしの自作自演の可能性が高い。
・・・俺の意見はこんなとこ。
27 :
26:02/10/05 08:36 ID:pt4tVigc
まあ意見というよりは常識なんだけどね本当は。
連続スマヌ。
ア オ ザ イ の ス リ ッ ト
空タンマジで萌え〜
ぬ、空のはアオザイだったのか。
「へんなチャイナ服だなぁ。演歌歌手みてぇ」とか思ってた(笑)
ところで、昨日武視点経由でEDを迎えましたよ。
言われたとおり解くまでここにこないようにしてたんだけど、
なるほど、これは、と。みんなの愛がようやくわかりますた。
愛以外に人を強くするものなどあるものか!
>33
自己レス(・∀・)カコイイ!
恐らく少ちゃんやってる人は…恐ろしく頭の回転は速いんだろうな
オタはオタだが、間違いなく消費者タイプのオタ。部屋は恐らく綺麗に整頓されて
はいるが…物の数は恐ろしい。
最初出現パターンからヒッキーかと思ってたけど、これも違うな。仕事はしてそうだ。
金のほとんどはそっち系で消えるだろう…オタであるところに誇りを持ってるあたり、
ほんとにそっちの業界の人かもしれない
でも間違いなく嫌われ者だし…短気、頭の回転が速いゆえに激しやすい、冷めやすい。
いったんストレス解消すれば、あとはそれほど引きずらなそうだ
機嫌が悪いときもいいときも自分の喋る言葉は立て板に水、って感じでよどみがない。
だけどあまり強い臓腑がないぶん…その態度は病的な雰囲気が出る。
で、自分の言葉の力を知っている。武器にしてる節もある。
誤字が多いのは一気に書くから。読み返さないし、インスピ重視。
典型的に荒らしのタイプ。板汚ししたくないからここに書いたけど、俺は冷静に判断
して荒らしだと思うよ。無視していいと思うけど
あれも1つのエンターテイメント・・・かも。
しかしオタは調子のるとなぜか早口でまくしたてるよな。
早口が早タイピングに・・・?
少ちゃん=風子、とか言ってみるテスト
>37
(・∀・)ソレダ!
以降少ちゃんは放置で
奴 は ゲ ー ム 会 社 の 人 間 で す か ?
何故彼は「少ちゃん」を名乗るんだろう・・・
本人の言葉を信じれば、な
ちなみに本スレ302のレスが彼だとすればKIDの人間、てことになるんだけどな
そんなことは無茶な納期を設定した人間に言えよ。
ユーザーには関係ないだろ!
といいたかったテスト。
最悪板にスレを立てるってのは本気なのか?
…あの程度(トリップコピペされただけ)でスレ立てたら、逆に少ちゃんが叩かれると思うんだが。
…(;´Д`)
(´-`).。oO(愚痴なんてあの板では良く見かけるけどな…)
あのスレ、終わっちゃうのかな?あの状態だと他のキャラハンも来にくいだろうし(例外もいるみたいだけど)
やっぱアイツ、要らんわ…
まあ、荒らしを止めるなら、(キャラハンに続ける気があれば、だけど)あの板に移転ってのも出来るけどな…
とりあえず、レス削除依頼出してみるか…
あー、あのヒキオタマジウゼエ!!!!!
「あの」って・・・誰に言ってるんだ
(´-`).。oO(荒らしを、このスレに誘導できないかな…いや、無理か…)
そりゃ、某コテハンに決まってる。
別にくだらんレスだけなら、我慢できたんだが・・・
でも、つぐみんが続けてくれたのでとりあえず安心したけど
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < エロネタまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
54 :
武:02/11/17 23:12 ID:efVXwHj3
ぶぁっはっはっ!!!
∧_∧
∧_∧ (≧∇≦ ) ぶぁっはっはっ!!!
( ≧∇≦) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ (≧∇≦ )/ .| .|____
\/____/ (u ⊃
このAA見ると何か幸せ
本スレでいう「むこう」ってのはココ?
違うよね・・。何処にあったっけなー・・。つぐみんの喘ぎ声
違う…だろう、多分
たぶん他にあるんだろうけど・・・見つからないねー
保守
何故一週間探しても見つからんのだ
板は限定できても、スレが見つからない(;´Д`)
(´-`).。oO(クワ=少、なんだろうか)
ほし
もう一人のつぐみんはもう来ないのかぁ。
たけぴょんが二人居るんだからつぐみんにも頑張って欲しいなぁ。(あんま関係無いか)
…とても嫌なヨカーン
さが
ぽ
gt
空もがんばってくれたのはわかるし感謝してる。
でも、鮪ヶ崎 空がうまいじゃん・・・。
スレ立ててほしいなあ。
>>67 まぁそう言うな。最初と比べたらダレているのは確かだが。
鮪はスレ立てるようなキャラではないような……。
ダレてるというかキャラが変わってきてるな
おお、レスがこんなにすぐにつくとは!
独り言のつもりだったからビクーリ
いや、あの空のがんばりとか好きだよ
でも、漏れは優鮪のハジケに笑ってと空鮪のレスに萌えたんだ
一応言うと70は67ね
ヒキヲタ小房ウザイ
クワコギと優秋はしね
どうせどっちもお前なんだろーが!
俺とつぐみの情事はいつも、ディープキスから始まる。
「んむぅっ…んふっ…」
「…んぅ…ぅっ…」
ベッドに並んで座った俺達は互いに舌を絡ませ合い、時には歯や口の裏や喉の奥まで舌を這わせて互いの感触と唾液を貪り合う。
「あうっ…うっ、うっふっ…」
つぐみの口内の感触と、熱い吐息を感じる度に俺の頭の中に甘ったるい香りが充満する。
「んぶっ…はぁっ!」
「…はぁ…」
ぐちゅっ、と音を立てて互いに舌を引き抜く。
「もぅ…武…なめ回しすぎ…」
「だって、つぐみは美味しいからさ」
「…バカ…」
つぐみは目を閉じ、俺の唇にチュッと、今度は鳥のついばみのような軽いキスをする。
その行為に初々しい可愛らしさを感じた。
「可愛いやつめ…思わず苛めたくなっちゃたりするぞ」
「う…あんッ!?」
スカートをまくり上げ、白のパンティーの上からクリ○リスを押さえ付ける。
既にそこは愛液で満たされており、ヌルヌルとした感触を指に感じた。
「やれやれ…本番前からこれじゃ先が思いやられるね」
と言いつつもクリ○リスに指をさらにゴシゴシを擦り付けてやる。
「キスだけでこんなになって、つぐみは本当にイヤらしい女だ」
「やッ、はっ…ちが…そんな…こと…んあぁッ!!」
いくら口で否定しようが、舌のお口からは先程のキスにも勝る勢いの唾液がダラダラ垂れ流れている。
「ん〜、なにが違うんだ…この口け?この口がイヤらしくない言うんけ?」
パンティーの中に指を突っ込んで直接、クリ○リスに挿れてやる。
「…ぁああっ!?だ、だめへっ!もうイッ…んぁんっ!」
「うっわ…もうこんなヌルヌルだな…」
つぐみのそこはもう今にも吹き出してしまいそうな勢いだ。
俺はつぐみの片足を持ち上げ、パンティーを引っ張って脱がせた。
勿論、脚の途中にパンティーは残したままだ
そうこう言ってるうちに、胸元のボタンを外す。
そのまま服の中へ手を忍び込ませてブラのホックを外し、ブラを外してベッドへ放り投げる。
「た…武…」
「つぐみ…ドキドキするか?」
「うん…何度やっても…」
「俺もだ」
つぐみのそれなりに大きいバストに手をかける。
揉みしだくとむにむにとした柔らかい弾力性に富んだ感触を感じる。
「あ…あんッ…はんッ…あぁン…」
左手で乳首を指先でクリクリといじりながら、右手でむにむにとバストを揉みしだき続ける。
それを続けるうち、つぐみの息遣いは荒くなり、目は段々と虚ろになってきた。
「…あぅ…だ、め…でちゃ…でちゃぅ…あッ!?」
ピュ〜〜〜ッ…
乳首の先から白い液体、母乳が吹き出す。
白い放物線を描く母乳の軌道に合わせて口を開き、母乳の味を堪能する。
「…あぁぁっ…や、やだ…」
「とっても美味しいよ…つぐみの母乳…」
「バ、バカッ!あれほどもうしないって約束したのに…!」
つぐみは火が出るように真っ赤になり、プイとそっぽを向いてしまった。
「ご、ゴメンゴメン…でもつぐみも気持ちよさそうだったしさ…」
「…確かに…その、良かったけど……でも恥ずかしいの!」
「ほぅ…じゃあこっちは恥ずかしくないんかい?」
再びつぐみのクリ○リスをかき回す。
「あぁッ!は、恥ずかし…けど…んぁァッ!」
まだまだ苛めてやりたい気もしたが、これ以上やると今後に差し支えるだろうから止めておいた。
「ふぅ…ふぅ…武……私もう…」
「わかってる…俺も限界だ」
ズボンのチャックを開き、ビンビンに膨れあがったペニスを取り出す。
つぐみはそれを、おあずけを食らった犬のような視線で見つめる。
「そんなに慌てなさんな…すぐにあげるからさ」
つぐみの身体を引き寄せ、ベッドに座った俺の上に覆いかぶさらせる。
「え…ち、ちょっと…また着たままする気!?」
いつもの黒い服のスカートはまくり上げられ秘所はまる見え、胸元のバストを露にされたつぐみが言う。
「ダ、ダメよ…また汚れじゃうじゃない…!」
「着たままの方が燃えるんじゃい!」
問答無用でつぐみの身体を引き落とす。
「あっ…ああぁぁッ!!」
その勢いで俺のペニスはつぐみのクリ○トスを突き破って一気に奥まで突き進んだ。
「んあッ!あはぁッ…あんっ!ああんッ!!」
俺に全体重を預ける格好になったつぐみを、下から腰の動きで何度も突き上げる。
「い…あぁぁんッ!やはぁッ!あはァん!」
つぐみは無意識のうちに俺の身体に両手を回して抱きつく。俺もつぐみの身体をしっかり抱き締める。
「た、けし…あぅっ、あんッ…ひぁァッ!」
突き上げられる度に恍惚の表情を浮かべて激しく悶える。
無意識に振られた頭の動きで長く美しい黒髪が扇情的な動きを表現する。
「…あぁッ…もう…ああァッ!!」
「くっ…」
俺はフィニッシュまでまだまだ余裕だが、つぐみの方がもたない。
インターバルも兼ねて体位を変更しようと思い、一旦つぐみからペニスを引き出す。
つぐみの両手をベッドに掴ませ両膝を地面に付かせる。いわゆる背後位の格好になる。
俺はつぐみの尻を両手でガシッと掴んでから、ペニスを再びつぐみの中に挿れた。
「ひィッ!あぁ…いいッ!すご…あッあっあっあッ!あっあっあッ!」
火が出る程のピストン運動でつぐみを後ろから激しく責める。
「あっあんッ!あッ!あっあんっあっ…!」
俺の腰と、つぐみの腰がぶつかり合い、室内にパンパンと音が響く。
「あっあっ…武ぃ…もう…あっ、あっあぁあぁ!」
「ぐぅっ…」
俺も流石にもうイキそうだが、このままイクのは嫌だった。
この体勢も悪くはないが、これだとつぐみの顔が見えない。
「つぐみ…ベッドに横になるんだ」
「はっ…はぁっ……うん…」
いいところでまた抜かれたにも関わらずつぐみは素直にベッドにどさっと倒れ込む。
「…つぐみ」
「うん…来て、武…」
倒れ込んだつぐみのクリ○トスは今にも破裂しそうにヒクヒクと蠢いている。
俺はつぐみの腰をしっかり掴み、ペニスで思いきり秘所を突いた。
「うぅっ…ひぁっ!ぁあんッ!あんあんあぁんッ!」
「ぐぅっ…つ、つぐみっ…!」
グチュグチュと卑猥な音を立てながら俺とつぐみのモノは重なり合う。
「…うあッ!あぁ…もう…もうぅ…あぁぁっ!!」
「お、俺も…い、一緒…に…」
俺はペニスに激しい放出感を感じる。
つぐみも今に昇天しそうな表情で首を、髪を、身体を滅茶苦茶に振り回す。
「ぅっ…あああぁぁぁぁ〜ッ!!」
「ぐぅぅっ!!」
ドク…ドク…ドク…
一瞬、目の前が白く霞みそうなほどの快感が俺を襲う。
そんな中、つぐみの中に俺の精液が流れ込む感覚をはっきりと感じた…
「もう…激しすぎ」
「つぐみが弱いんだっての」
俺とつぐみ。ふたりで並んでベッドに横になっていた。
「でも意外だよなぁ、まさかつぐみが責められると弱いなんてさ。あの時はそんな感じは…」
「ちょっ…な、なに言い出すのよバカ!」
「あの時は怒涛の急展開に、俺もされるがままだったけど…実はつぐみんは責められると弱かっ…おぐふっ!?」
顔面に強烈な裏拳を決められた。…本気で痛い。
「…ふん」
つぐみはまたそっぽを向いてしまう。
「ほんのジョークだって。短気なやっちゃなあ…ほれ、機嫌直せ」
「…大バカ」
「その大バカにイカされまく…あばっ!?」
ど、どてっ腹にリバーブロー…
痛い…つーか普通寝たままの体勢でこの威力を生み出せるんか…?
「お・お・バ・カ!」
真っ赤になりながら思いきり睨みを利かせる。
普通ならそれは可愛い反応で済まされるのだが、つぐみの場合凶悪的な破壊力が伴うので素直に喜べないものがある。
「ま、そういうトコもつぐみの魅力ということで…多分」
「…なにが?」
「つぐみを愛してるってこと」
「…もうっ」
つぐみは腕を俺の腕に絡ませる。
「武…」
「ん?」
「明日も明後日も…来月も来年も…ずっと私の側にいてね」
つぐミンハァハァ
ところで本スレでいう「むこう」ってどこなんでしょうか
ヒントだけでもキボヌ
81 :
80:02/12/28 17:43 ID:rG1CjcWo
ああ、角煮のことだったんですね。納得したです
しかし、「向こう」という言葉は、
角煮であのスレが立つ前(つまり12/22以前)から本スレで使われてた。
もういいから放っとけよ……
アンチも増えたなあ。
そんなに自分の会社の勢いがないのにイライラしてるのか。
あと、キャラスレに未だに粘着してるヒッキーは氏ね。
お前生きてる価値ないわ。
オマエモ(ry
えっと、えーと、あの、その、
優編の片目つぶってボールペンの蓋をする時の会話がエロ過ぎ!
これが言いたかった。
88 :
86:03/01/03 21:39 ID:Wncwd77q
>>87 いや、そういうわけじゃないんだけどね(w
あのイベントはまじ笑った。
目をつぶって第三の眼で聴いてみると凄いぞ(w
第三の足が勃ちますか?
>>89 残念ながら半勃ちですた。
ちなみに本勃ちしたのは冒頭の
『ひみつのコウイをするところ』
昔からKIDはエロの限界に挑戦してたからなぁ。
そいで画は規制が厳しいから音に転向と
93 :
名無しさん@ピンキー:03/01/04 00:53 ID:IoRNXdf3
age
ティーフ・ブラウが催淫効果のあるウィルスだったらよかったのに。
みんなで(;´Д`)ハァハァ!
あぼーん
ゾリが何かした途端嬉しそうに叩く奴が続出してるし。
人の失敗がそんなに楽しいなら他所でやってくれ。
17スレ突破したけど、何かもう行く気なくなってきたな・・。
折れはゾリ結構好きだが、今回は仕方無いと思った。
失敗も何も確信犯だしな。
違うんだよ。
ゾリが悪いのは俺もわかるが、得意満面で叩く奴がいるの見て
ああ変な奴増えたなあって欝になったんだよ。
それは気にするなとしか言えんな……。
正直、あの程度ならどこにでも居る。
たまたまそれが露出しただけ。
そうかな・・・でも間違いなくかなり増えた気がする。
痛いゲームと思われないでほしいな。
>>99 見てるかわからんが言ってみる。
昨日心配してたら案の定痛いスレ立ってるわ、スレは痛いわ・・・。
もうゲームプレイするだけにして、語るのはやめるよ。
あ、キャラネタは相変わらず楽しいが。
102 :
99:03/01/09 19:28 ID:Cvk9N/to
>>101 AAスレは論外だが、本スレは一部のイタイ香具師が暴れてるだけで、
ある程度待てばいつもの様に戻る……ってのは希望的観測。
今の状態が続けばスレも18で終わりかと思うし、このままで逝くならその方が良いとも思う。
本心を言うと折れもなり板のスレの方が万倍楽しい。
一時の停滞期であればと願うが。
俺も本スレはもういいや。
信者扱いして馬鹿にする奴等の気持ちが少しだけ分かった気がする。
解かりたくもない嫌な気持ちなんだけどね……。
本スレはネタスレになっとるね
103に同じ…(;´Д`)
本スレイラネ
勝手にやってくれ。
でも17スレまで行ったこと自体は良かったな。
はあ、昨日は信者的レスにツッコンじまって鬱だよ。
107 :
山崎渉:03/01/12 07:42 ID:03JDXYHX
(^^)
キリ良く17で終わらせときゃ良かったのかもね>本スレ
これからは「E17なりきり総合スレ」立てて本スレと合併させてもいいかも。
なりきりやってる人たちも別に全レス返ししなくて済むし、名無しの雑談も自由だしね。
俺、2ちゃん初心者でよくわかんないけど、こんな意見はどうなんだろう。荒れるっぽい?
別にいいじゃん(´Д`;)
今の流れが嫌なら見るなよ。
それか流れを変える努力でも汁。
やっぱ混ぜるとマズイすか。
でもまぁ本スレとは別になりきり総合立てるのはアリだと思うんだけど。
>111
>本スレとは別になりきり総合
お前がキャラハンをやるならアリだとは思うが…
そうでないなら立てるなよ、フライングになるから…
でもキャラはもう出揃ってるしなぁ。
桑古木とか優秋とかなら残ってるけど、荒らしで使われて印象最悪だしね(w
そもそも俺自身が今の流れに文句あるわけじゃなく、
ここのスレでの意見を考えると
>>108みたいな意見はどうかなぁと思っただけだし。
結局素人考えだったわけだが。ま、いいや。寝よ。
(´Д`)
もう本スレはいいとか言いながらも、覗いてしまったら、
痛さ増えてるし。
日増しに痛さが増えてるな。
メモオフとかより絶対優位じゃなきゃ気がすまん厨もいるみたいだし。
もう二度と行きません。
自作自演が結構あるような気がしなくもない
…まあ、痛さが増えてるのは事実っぽいが
むしろ自演の方がありがたい。
痛いのは一人だと思えれば楽なんだが、それはさすがにないか。
自分のメール欄も確認しない愚か者が一人いらっしゃるご様子
119 :
山崎渉:03/01/17 07:32 ID:65SL66iV
(^^;
さよなら優春・゚・(ノД`)・゚・。
なんでオチスレになってるんだw
エロネタまだー?
イクっ!イっちゃうぅぅぅぅぅぅっ!!
_,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
__,,,-‐'´ .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´ ............:.:/: .:. ````ヽ、_
〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::... ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::. `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:..... 、 ヽ、
ヒ;-'´ ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、 ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT ◎ ヽ、
````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==, ぴぎゅっ
````‐‐:-:-:-:-:‐"
今だ!マグロのアナルに挿入だ!
よし、エロくなってきたな!
えっちなのはいけないとおもいます!
優春スレを埋めやがって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本スレ18を埋めたアホと同じ香具師かな。
転載厨は逝ってヨシ!
本スレもうマジで駄目だな・・・
もう二度と逝かねーよあんなとこ。
俺今日EVER17自体に嫌気が差しちまった。
好きなゲームなのに、何でこうなるんだ!?
>132
もちつけ!
バカな厨のせいだけでEver17を嫌いになるのは勿体ないぞ。
とりあえず、今後は本スレへ行かないことをオススメしますヽ(´ー`)ノ
まぁギャルゲー板の時点で(略
ネタがないならスレ落とせ!
とか言われるとネタもないし人も少ないけど
ほそぼそやってるてんたまスレ住民としては悲しくなるわけで・・・
いや、E17本スレのことだとはわかってるんだけどさ・・・( ´・ω・)
IDがトイレ・・・( ´・ω・)
(´,_ゝ`)プッ
てすと
とすてむ
はい次の人「む」
なりスレの粘着ウザー
>>139の流した涙が、この世界の海を創った…。
完
>>140 あれウザイね。
なんであそこまで粘着質なんだろう。
お前なんかに馬鹿にされたくねーよ死ね
144 :
:03/02/01 23:59 ID:LalRmeO+
つぐみ「あんっ。 やだぁ、こんな格好・・・」
武 「そのままお尻を上げて。そう、そして〜 それっ!」
つぐみ「や! スカート捲くらないで・・・ ちゃんと脱がせてよ」
武 「だ〜め! 今日はこのままするの 」
いなくなって再認識させられるのはつぐみんが神だったこと。
関係無いAAに名言を言わせるスレは、かなりイイと思うのだが……
本スレが復旧する事は、当分無さそうだな。
もし、持ち直したら、報告に来るよ。
いちいちヲチしなくていいってば。
何で優春もう来ないんだよう
キャラネタ板に入れネ。
150 :
コピペ:03/02/12 16:39 ID:C1piuihQ
エロネタでわっしょいなワケだが……。
寂しいでつね(´・ω・`)
クワコギカコイイ
キャラCDのドラマ、沙羅タンが喘いでるように聞こえる、ハァハァ
ドラマCDの沙羅で抜きましたが何か?
くらなりワッショイ!!
\\ くらなりワッショイ!! //
+ + \\ くらなりワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ沙羅丿(つ空丿(つ優春つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
>156
つぐみの「つ」は手の「つ」と一緒だから変になっちゃう…。
というか文字数が多くて入らないです。
月海にすればいいんでないか?
| 桑古木さん、すみません
| 隣で倉成ワッショイしてもよろしいですか?
\___ ____________
∨
__∧_∧__/■\____
| ( ;´∀`) (´∀` ) .|
| (クワコギ ) ⊂ 空 ) |
/ ̄( ( (  ̄( ( (  ̄ ̄/|
|| ̄ (_(_) ̄(_(_) ̄ ̄||
∧
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\
| (エッ!!) |
| ど、どうぞ・・・・ |
くらなりワッショイ!!
\\ くらなりワッショイ!! //
\\ くらなりワッショイ!!/
+ +
+ /■\ +
__∧_∧__ (´∀`∩)__ +
| (´・ω・` ) (つ空 丿 )) |
| (クワコギ )(( ( ヽノ .|
/ ̄( ( (  ̄ ̄し(_) ̄ ̄/|
|| ̄ (_(_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||
∧
/ ̄ ̄  ̄ ̄\
| ・・・・・・・・・ |
つぐみん……
マコタンハァハァ
ココ「ココのおめっちょ見たい?」
>163
(・∀・)ミタイ!
165 :
名無しさん@ピンキー:03/03/30 13:01 ID:Xbo5u5lQ
神期待age
つーかあんまりこのスレこないけど
PC版は微エロないかな
追加CGは武とつぐみのハァハァなやつがいいんだけど
・・・・無理か
167 :
名無しさん@ピンキー:03/04/05 13:11 ID:GFiVY7vT
age
あぼーん
あぼーん
170 :
名無しさん@ピンキー:03/04/11 11:21 ID:pqvqvfqx
沙羅に泳ぎを教える場面のセリフ、フェラ調教に似てないか?
171 :
??×??:03/04/12 20:25 ID:7fTjo1Id
「………………あなたは、私のすべて」
「ちょ……ちょっと、お母さん? どうしたの!?」
「うふっ。可愛いわよ、優」
「おわー! 何トチ狂ってんのよ!? やめてよ、やめてってば……ぁん!」
「何も怖がることはないのよ。あなたの弱い場所も一番敏感な場所も、全部知っているんだから」
あぼーん
173 :
名無しさん@ピンキー:03/04/14 11:46 ID:TCIpeW3t
空は自分の意思で外見を変化させることが可能だろうか?
着替えたり脱いだりは問題無いとして、
つるぺたのょぅι゛ょになったり、
沙羅と同い年くらいの女子高生になったりする所も見てみたい。
あぼーん
175 :
山崎渉:03/04/17 12:30 ID:TKWjnpQP
(^^)
>159
藁た
177 :
山崎 渉:03/04/20 04:26 ID:IxIHzNin
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
178 :
名無しさん@ピンキー:03/04/21 23:01 ID:jNHJJSrP
エロ画像キボンヌ
売店に隠れてた空って、ぷにぷに…(;´Д`)ハァハァ
ゆっくりと…俺はつぐみの傷痕を指先でなぞった。
確かに、其処にある傷。
それはまるで何年も前に出来た傷であるかの様に、既に塞がっている。
「…っ…う…」
「つぐみ…」
彼女は声を殺して泣いていた。
小さな肩が、ふるふると小刻みに震えている。
暗がりの中を、ゴンドラは音も無く進んで行く。
その闇の中に浮かび上がるつぐみの体。
細かな傷を無数に残した…余りにも悲しい、彼女の体。
俺は、その傷の一つ一つをゆっくりと指先でなぞった。
つぐみは嗚咽を漏らしながら俺にその身を委ねている。
そんな彼女が悲しくて…そして愛しくて。
俺は、そのまま腕の中につぐみの体を抱き寄せていた。
「武……」
「いや…良いんだ。もう、良い」
そっと、胸元に熱いつぐみの吐息が感じられる。
鼻腔を満たす香。つぐみは溜まらなく甘い匂いがしていた。
甘い、甘い、匂い……その芳香に誘われる様に、俺は涙を唇で拭った。
そのまま、つぐみの唇を自分の唇で塞ぐ。
「あぁ…んっ………?」
重ねられてきた唇に、つぐみは一瞬だけ戸惑った様な声を漏らした。
その僅かな間をぬって、するりと舌先をつぐみの口内に侵入させる。
びくっと小さく震えるつぐみの体を優しく…出来るだけ優しく抱きしめる。
「んっ…あっ…あっあぁ…んっ…んむっ・・」
「ん・・・・」
くちゅくちゅと俺の舌がつぐみの口内を這い回る。
唾液の絡まり合う音が淫猥な響きと共にゴンドラの中を反響した。
甘く洩れるつぐみの喘ぎ。
その声が愛しくて、より深く舌を溶け合わせる。唾液を絡み合わせる。
くちゅ・・くちゅっ、ちゅっ・・
クヴァレは一度闇を抜け、再びゴンドラの中を幻想的な光が照らし出す。
腕の中で小さく肩を震わせながら、俺の口付けに懸命に応じているつぐみ。
きゅっと寄せられた眉根。長い睫毛はふるふると揺れている。
固く閉じられた瞳の奥に宿る光…
そこにある光は、今もまだ悲しい色をしているのだろうか…
(つぐみ・・・・)
「あっ…んんっ…はぁ…あん…っ」
普段は沈着に響く彼女の声に、甘い熱が篭もっている。
細く、儚く…けれどしっかりと洩れる喘ぎ。
その喘ぎさえも閉じ込める様に、俺は舌先でつぐみの唇の中を舐めまわした。
唾液を溶け合わせるように、舌と舌を絡み合わせる。
「んっ・・んん…あぁ…んむ」
「ん……」
「あ・・・・・・・・・・・はぁ・・・・はぁ…」
長い長い口付けの後にようやく唇を解放すると、
つぐみは切なげな声を上げて、懸命に乱れた息を整え様としていた。
離れた唇と唇の間に、透明な唾液の橋が掛かる。
溶け合った名残のそれは、クヴァレの幻想的な光を反射して輝いて見えた。
「はぁ…も、もう…」
僅かに涙の雫を残したままの瞳で、つぐみは拗ねた様に俺を睨んでくる。
いや…今はその瞳が濡れているのは、涙のせいだけでは無いだろう…。
漆黒の瞳は昂ぶった感情に濡れてきらきらと光っている。
「…武のバカ…」
「なんだよ、つぐみ…ひょっとしてイヤだったか?」
「え…そ、そうじゃ無いけど…」
「だったら問題無かろう、うん。それに、俺は…その、なんだ」
「?」
真っ直ぐにこちらを見つめてくるつぐみ。
それが何だか気恥ずかしく思えて、俺は鼻の頭を指でかいた。
「…何?」
「俺は、嬉しかったぞ、つぐみ」
「……………」
「つぐみは俺を信用してくれたんだろ?だから、こんなふうに」
「きゃっ!た、武?」
もう一度、ぎゅっと腕の中につぐみ強くを抱き寄せる。
「こんな事しても、もう『私に触らないで』なんて言われなくなったしな」
「もう…バカ…」
「はっはっは。何だ今頃気付いたのか、つぐみ?俺はバカなんだよ。
バカで、単純で、20歳のやりたい盛りの大学生らしく
まぁそれなりに人並みにはスケベであって。
それでいて今は…もっともっと、つぐみに触れたいと思ってたりする訳で」
「………」
さりげなく言った一言に、つぐみは腕の中で小さく身じろぎする。
クヴァレはゆっくりと回遊を続け、再び周囲には闇が満ちた。
けれど今は…その闇の中でも、
相手の存在が分かるくらいに、俺達は近い位置にいる。
「良いか?………つぐみ」
「……………ヵ」
耳元に囁く様に俺が尋ねると、つぐみは消え入りそうな声で言葉を発した。
「本当にイヤだったら…私、こんな事…」
「うん…」
「こんな事…しない…」
素直に俺に身を委ねたまま、真っ赤になってつぐみが呟く。
それからゆっくりと顔を上げ…真っ直ぐに俺を見つめた。
潤んだ瞳が…暗闇の中でも分かる程に、輝いている…
「武は…良いの…?」
「えっ?」
「貴方は後悔しないの…私と…私なんかと関係を持って」
「つぐみ…」
「貴方は後悔するかもしれないわ…私なんか抱かなきゃ良かった、って。
私みたいな人とは呼べない様な存在と、結ばれなかったら良かった、って」
「俺をバカにすんなよ、つぐみ」
つぐみの言葉に俺は少しだけ低い声を出した。
「俺は確かにバカだけど、そこまでバカじゃない。
つぐみが人間だろうと何だろうと、
今の俺はつぐみが欲しい…つぐみを抱きたい。
さっきみたいにさ。
こう…俺の腕の中で、非常に素直に俺の事を感じてくれる、
可愛い可愛いつぐみんを見たい訳なんだ、うむ」
「なっ…バ、バカッ!」
薄闇の中でも分かる程、かぁと頬を朱に染めて、つぐみが叫ぶ。
その唇を…俺は、もう一度自分の唇で塞いだ。
「あ………っ」
可愛い声で、つぐみは俺の口付けを受け入れてくれる。
俺の舌はつぐみの唇を割り、再び彼女の中に滑りこんだ。
ぬめぬめと這い回る様に、つぐみの口内を味わう。
触れ合った部分からつぐみの体が発する熱が伝わる…熱い。
歯の裏を、喉の奥を、可愛い彼女の舌を、俺の舌先は舐め回し、絡め取り、
その度につぐみは切なげな喘ぎを漏らしながら、ぶるぶると体を震わせた。
「んっ…んはぁっ!」
「………ふぅ」
名残惜しさを感じながら、俺はつぐみの唇から舌を抜き、唇を離す。
「つぐみ…抱くぞ…」
「武・・・・・・・・・・・」
もう一度俺が口にすると、つぐみは切ない響きの声で俺の名前を呼んだ。
「後悔しても…知らないから…」
「しねーよ、んなもん。ったく、もの分かりの悪いやっちゃなぁ」
「何よ…バカなのは、武の方でしょ」
苦笑を浮かべる俺に、つぐみは冷たく憎まれ口を返す。
折角、こう…甘い雰囲気になりかけているって言うのにな。
(まぁ、こっちの方がつぐみらしい訳ではあるが)
そんな事を思って、自然に笑みが浮かぶ。
その俺の考えを読み取ったのか、つぐみも小さく笑い声を漏らした。
「言ったでしょう…武になら…武にだけは、全てを見せてあげるって……
私の事…私の心も、体も…武にだけは、全部、見せてあげる…」
「つぐみ…」
はらり、と再び衣擦れの音が小さく響いた。
闇の中に…つぐみの白い肢体が浮かび上がる。
ゴンドラの中を包む闇はまだ晴れない…。その闇の中で。
先程よりももっともっと…深い所まで。
つぐみは俺の前に、自分自身の肉体を晒していた。
「それとも見えない…?この暗がりじゃ…」
「え?いや。………ああ、そうだな………見えないな。
こんなに暗いと、分からないよ。触れてみないと…分からない」
「うん……」
俺の言葉に、つぐみは素直に頷いた。
俺はゆっくりと壊れ物を扱うようにつぐみの肌に触れる。
熱く火照った彼女の体に、どくんと心臓が大きく跳ねた。
指先からしっとりとしたつぐみの感触が伝わって来る。
その肌に刻まれた…無数の細かい傷痕。
傷痕をなぞると、またつぐみの体がびくりと震えた。
「つぐみ…あったかいな」
「……バカ…」
今度は彼女を抱き寄せずに…掌と掌を重ねる。
指先を絡み合わせる。
そして、ゆっくりと彼女の肌に唇を寄せた。
つぐみの細いうなじに口付け、舌を這わせる。
「あっ…た、武…」
「ん・・・・」
執拗に口付けながら赤い跡を残していく。
闇に浮かび上がる白い女の体に、朱色の軌跡を残していく。
それは…俺がつぐみに触れている証。
つぐみが俺を受け入れてくれる証…
「あっ、武…たけし…や…あぁ…っ!んっ…あっ…ああぁ…」
つぐみの唇から堪え切れずに甘い声が漏れる。
普段よりも高く響くその声。乱れた俺と彼女の息遣い。
そんな声がクヴァレの中を満たしていく。
つぐみは良い匂いがしていた。
甘い甘い匂い…俺を誘っている様に甘い、麝香の匂い。
「つぐみは良い匂いがするなぁ…」
「んっ……あぁっ…」
刻まれた傷の一つ一つに唇を寄せる。
野生の動物がそうする事で傷を癒す様に…そっと舌を這わせる。
つぐみの味が舌先に広がる。
「それに、凄い甘いぞ…何だかお菓子みたいだ、つぐみの体…」
「んっ…あっ、バ、バカ…あんっ」
そっと掌を離し、彼女の膨らみを包み込んだ。
程好い大きさの双胸。柔らかさと弾力の両方が掌にしっとりと伝わって来る。
もみもみと優しく揉みながら、舌を首筋から下のほうへと移動させていく。
「あっ…あぁぁ…や…はぁ、はぁ…あぁぁぁっ」
一定のリズムで、俺はつぐみの乳房を揉みしだく。
吸いつくような柔らかい二つの膨らみの感触。
その中央の蕾が、次第に固くなって俺の掌を押し返す。
左手で膨らみを揉みながら、俺は右手で固くなった先端を摘んだ。
「やっ!んん…っ」
こりこりと固くなった乳首を親指と人差し指で挟んでみる。
するとつぐみの先端はますます固く、可哀想な位に尖り始めた。
「つぐみ…固くなってるぞ…」
「やっ…あぁ・・ダメ…っ」
「ん?なんでこんなになってるんだろうな〜、なぁ、つぐみ」
「あぁぁんっ!」
普段の仕返しと言わんばかりに、少しだけ意地悪な言葉を紡ぐ。
きゅっと摘んでいる指先に力を込めると、つぐみの体が大きく跳ねた。
闇の終わりが近いのか…ゴンドラの中は少しだけ光を取り戻しつつある。
責められると弱いのだろうか?
つぐみの汗ばんだ肌が、薄闇の中に浮かび上がった。
「ひょっとして、感じてちゃったりするんかな〜
…ほら、ここをこうしたら…もっと、可愛い声で鳴いてくれたりなぁ」
「ひゃんっ!……バ、バカ、何を…あっ!あぁぁっ!?」
そっと膨らみに唇を寄せ、尖った先端部分の天辺を指の腹でぐりぐりと弄る。
その度につぐみの体はびくびくと跳ね、唇からは甘い…切ない泣き声が洩れた。
「ここは…もっと甘いのかな?」
「や…ダ…ダメ…武……」
明るみ始めたクヴァレの中。
薄紅色のラインを舌でなぞる。そのまま、固くなった先端に舌を這わせた。
右の指で先端を弄りながら、もう一方の果実をペロリと舌で舐めてみる。
「あ!」
途端につぐみが一際高い声を上げる。
俺は構わず、ぴちゃぴちゃと唾液を絡める様にしてつぐみの果実を味わった。
「うん。やっぱり、凄い甘いぞ」
「あっ…バカ…んっ…んっ、んっ…あぁ…あぁぁぁんっ!」
舌で舐めたり、舌先を絡めたり、優しく歯を立てたり、
天辺の部分を舌で膨らみの中へと押し返したり…
散々舌と唇で弄ってから、赤い蕾を口内へ含む。
「あ…あぁ……」
切なげに声を漏らしながら、つぐみはきゅっと俺の頭を抱え込んだ。
込み上げてくる感覚に必死で耐える様に…その腕に力が篭もる。
俺は口の中一杯に広がるつぐみの甘い味を堪能した。
口内に含んだ果実を…舌で、歯で、愛撫する。
ちゅっと音を立てて吸い…何度も何度もその味を味わう。
「あっ…武…あぁぁ…っ!」
ぶるぶると大きく震えながら、
つぐみは俺から与えられる快感に耐えている…
ゴンドラは闇を抜け、淡い光が周囲を包んだ。
つぐみの白い体が、上気して朱に染まっているのが分かる。
「あ!あぁ…っ!武…ダ、ダメ…ダメ…や………あぁぁっ!」
「つぐみ…」
俺はゆっくりと唇を離した。
愛撫を受けた名残の唾液に、つぐみの果実は濡れて輝いている。
はぁはぁと息を乱しながらも、快感の奔流から解放されたつぐみは、
ぐったりと力を抜いて俺に細い体を委ねている…
「食べちまっても良いよな、全部…」
「えっ…きゃっ!」
つぐみが驚きに声を上げる。
その声を耳にしながら、俺は体重を傾けてつぐみの体を組み敷いた。
先程とは丁度逆になる様に、つぐみの細い体の上に覆い被さる。
「あっ…た、武…っ?」
「つぐみを食べたい」
「……………バカ…」
頬を朱に染めながら、つぐみは弱々しく呟いた。
「そりゃ、俺にとっちゃ最高の誉め言葉だ」
「あ…んんっ…」
俺はそのまま、そんなつぐみの唇を奪った。
舌を差し入れると、今度はつぐみも積極的に俺の求めに応じてくれる。
舌を絡めあい、唾液を睦み合わせ…指と指とをしっかりと繋ぎ合う。
肌と肌を、掌と掌を、そして唇と唇を…何処までも一つに溶け合わせていく…
(一つに…なりたい)
込み上げてくる欲求が胸を満たす。
自分の体がつぐみを求めているのが分かった。
自分の心が…つぐみの心を求めているのが分かった。
体と体を重ね合わせて、心と心を結びつけて。
それでもまだ足り無い程、強く、深く、つぐみと一つになりたかった。
「んっ…あんっ…あぁぁ…はぁ、はぁ…んむっ…」
「んん………」
「あぁ……たけし…」
はぁ…っと離した唇から甘い吐息を漏らしながら、
つぐみは切なそうな声音で俺の名前を呼んだ。
熱の篭もった潤んだ瞳で俺を見つめてくる。
朱に染まった頬・・・・朱に染まった細い体。
神サマキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
「つぐみ…綺麗だ」
「………………………嘘吐き…」
「嘘じゃないって。本当だ」
傷の残る体を、つぐみは気にしているのかもしれない。
だが…俺には、その傷さえも溜まらなく愛しかった。
つぐみの心が抱えた痛み…その一つ一つが、
こうして今も彼女の体に残されている。
その傷の一つ一つを…全て受け入れて、癒してやりたかった。
「大丈夫だ、つぐみの事全部全部…俺が、受け入れて見せるから」
「たけし…本気…なの…?」
俺は軽く頷くと、改めてつぐみの裸身を見つめた。
ほっそりと華奢な作りのつぐみの体。
優しいラインを描く白い膨らみの先端のピンク色の蕾は、
今は固く尖ってふるふると震えている。
はだけたスカートから伸びたすらりとした脚。
その奥に隠された白い下着が…僅かに濡れ始めているのが分かる。
「今までに確かに馬鹿な事は一杯言ったけどさ、俺は嘘は吐かないぞ。
……本当に本当に綺麗だ、つぐみ」
「・・・・あぁ…イヤ…」
俺が言うと、つぐみは恥かしそうに細い声を上げて泣いた。
裸身を隠そうとする両腕を、手首を掴んで抑えつける。
「見ないで…あんまり見ないで、武……」
「イヤだ。折角の機会なんだから、じっくり見せて貰う」
「あっ…バ、バカ…はぁ…見ないでって…言ってるのに…っ」
俺に組み伏せられたまま、つぐみは恥かしそうに上体をうねらせた。
普段なら俺の力ではつぐみには叶わないのかも知れないが、今は違う。
上手く力が入らないのか、つぐみは俺に抗えないまま
諦めた様に切なげな吐息を漏らしている。
「折角、つぐみが俺を受け入れてくれてるんだからさ。
全部、じっくり見せて貰いたいんだよ。
つぐみの全部を覚えていたいから、さ」
「あっ…バカ…武のバカ…」
「大体、俺に全部見せてくれるって最初に言ったのは、お前の方だ」
「そ、それは…えっ?」
つぐみの抗いの言葉が洩れる前に、俺は行動を起こした。
彼女の手首を掴んでいた右手を離すと、黒いスカートをめくり上げる。
そのまま、素早く白い下着に手をかけた。
「きちんと、自分で言ったことの責任は取れよな?」
「あっ…ダ、ダメ!ダメよ…絶対にダメ!」
俺の行動に、つぐみは慌てて俺の右手を掴む。
下着を押し下げられまいとしてきゅっと力を込めて俺を制そうとする。
「ダメ…そんなの…絶対にダメよ…」
「ったくぅ。我が侭勝手なやっちゃなぁ〜」
真っ赤になって恥かしそうにするつぐみに苦笑が浮かんだ。
だが、当然許してなどやらない。
俺は一度白い下着を離すと…力が緩んだつぐみのそこを
濡れた下着の上からクリクリと指先で押さえつける。
「きゃっ!あっ…あ、あぁぁぁんっ!?」
「なんだよ、もうビチョビチョじゃないか」
「あっ!バカ・・・・ダメ、武っ…あ!あぁ!あぁぁっ…!」
下着の上からも、彼女の其処がぐっしょりと濡れているのが分かる。
俺に触れられた事で、じゅんっと其処が更に熱く、急速に潤い始めている。
「もうこんなになって…つぐみは、結構えっちなんだな。
俺の事、言えないじゃないか」
「やっ…そ、そんな事…あっ!あぁぁ…ダ、ダメぇ…っ」
「なんだ?この口け?この口がイヤだなんて言うんかい?」
「あっ…!やうっ…ああぁぁぁぁんっ!」
可愛い声を上げながら喘ぐつぐみの下着の淵から、
無理矢理指先を中に進入させる。
ヌルヌルとした感触が指にまとわり付き、俺をますますその気にさせた。
「なんだ…もうこんなにヌルヌルじゃないか…」
「あっ!ダ、ダメ…触らない…あっ、あぁぁぁんっ!」
指先を押し入らせて、直接彼女の下のお口に触れてみる。
入りこんだ指先でぐりぐりと固くなった蕾を押してみる。
人差し指で固く充血した其処を指の腹で弄ったり摘んだり。
その度につぐみはびくんと大きく体を反らせた。
「あぁぁッ!?だ、ダメ!…そんな、私、もう…んんんッ…!!」
「もう…何だ?言ってみろよ、つぐみ…」
「や…あぁっ!其処は…ああ、ダメ…あっ、ぁぁあ!
んっ…い、イッちゃ…あぁぁぁっ!?」
ぐっと指先に力を込めて、彼女の体の内側へと僅かに押し入って行く。
ぬるりと熱く潤んだそこが、ぬめぬめと絡み付いて来るのが分かった。
「あ・・・・だめ…っっ!」
俺の体の下で、つぐみの体がびくびくと大きく震える。
白い太腿が切なそうに俺の右手を挟みこむ。
俺は僅かに名残惜しさを感じながらも、彼女の内側から指先を抜いた。
そのまま、ぐい、と下着を引っ張り下ろして脱がせる。
片足を持ち上げて脱がせ、そのままもう片足の膝の辺りまでずり下ろす。
「あ…はぁ…はぁ…あぁ…あぁぁ…」
つぐみは今度は拒めないまま、俺にされるがままになっている。
下着をずらすと、先程まで弄っていた彼女のそこが
キラキラと愛液に濡れながら綺麗に輝いていた。
「つぐみ…お前、凄いビチョビチョに濡れてるぞ?」
「あ…バカ…そんな事…言わないでよ…」
俺が意地悪く尋ねると、つぐみは泣きそうな声で小さく答える。
彼女自身にも分かっているのだ…俺が彼女を求めるのと同じくらい、
彼女もまた、俺を求めてくれているのだと言う事に。
「甘い…匂いがする」
「あっ…はぁっ…や、やだ…」
俺はつぐみの両脚をM字の形に押し開いた。
その真中の濡れている部分に…そっと顔を寄せる。
赤く可哀想な位に充血した女唇。
その蕾が透明な液体にぐっしょりと濡れ、輝きながらひくひくと震えている。
「ここも、全部…つぐみは、甘い匂いがしてるな…」
「だ、ダメ…ダメ、あっ!あぁぁぁ−−−ーっ!!」
「全部…食べさせてくれよ…」
「あっ!や…!アッ、アぁっ…あぁぁぁんっ!」
そのまま…つぐみの下の唇に自分自身の唇を這わせた。
優しく口付けてから、ピチャピチャと舌で愛液を舐め、啜る。
甘い甘い…つぐみの蜜。その蜜を丹念に、丁寧に、夢中で舐め取っていく。
さっきまで指先で愛撫されていた赤い蕾の部分が
俺の息遣いを感じて、脅えた様にふるふると震えながらますます充血した。
そっと舌で玩ぶ様に…くりくりと押したり舐めたりしてみる。
「やっ!武…ダメ、ダメだってば…あ!あぁ!や…イヤ…っ!」
「んっ…でも…ここはますます濡れてきてるぞ?」
「あっ…い、言わないで・・・・んんっ!」
クヴァレは再び闇。
海上から差しこむ微かな月明かりだけが周囲を照らし出す薄闇。
その闇の中で、つぐみは泣きそうな声を上げながら
俺の顔を何とか押し下げようとする。
切なくて弱々しくて…扇情的な仕草。
太腿がきゅっと締めつける様に俺の頭を挟みこむ。
右足の付け根には、あの時の傷痕が残っていた。
その足を両手で押し広げながら、俺の舌は彼女の濡れた部分を弄っている…。
「あ…たけし…ダ、ダメ…ねぇ…あっ…あぁぁんっ…!」
「ん…」
「あ…あっ…んっ…あぁっ…」
闇の中にぴちゃぴちゃと云う音とつぐみの切なげな吐息が響く。
その音にますます欲望を掻き立てられた俺は、
舌を尖らせる様にしてゆっくりとつぐみの秘裂を割る。
じゅんっと濡れた其処が、俺の舌先を感じて更に熱く潤むのが分かった。
甘い泣き声を漏らすつぐみの中を、ゆっくりと舌でかき回す。
組み敷いたつぐみの肢体がびくびくと大きく震えるのが分かる…
「つぐみ………」
「あ…た…たけし…」
絡み付く甘さに名残惜しさを感じながらも俺は舌を離した。
そうして、もう一度つぐみの名を呼ぶ。
こちらを見つめる彼女の瞳…その奥にある何かを確かめたい。
俺は顔を近づけて彼女の瞳を覗きこんだ。
闇の中でも互いの顔がはっきり見える程に近付く。
悲しい、他人の全てを拒むかの様だった瞳。
その瞳の奥に…今は俺自身の姿がうっすらと涙に潤んで映っている。
「つぐみ…良いか?」
「あ……うん…武………て」
俺の意図を察して、つぐみが小さく頷く。
微かな微かな声…今にも消え入りそうな声。
けれど確かに「来て」と彼女の唇が紡いだ事に俺は気付いていた。
その唇に一度優しく唇を重ねてから、
衣服からいきり立った俺自身を取り出した。
くちゅ…
ゆっくりと、焦らす様につぐみの秘裂へと擦り合わせる。
さっきまで俺の指先を、唇を受け入れていた其処が濡れた音を立てた。
そのままつぐみの蜜を塗りつける様に何度も何度も分身を往復させる。
先端から先走って溢れた液体がつぐみの愛液と睦み合う。
温かく潤んだつぐみの中。
欲望のままに其処に潜りこみそうになる自分自身の肉体を制しながら、
少しづつ少しづつ…つぐみの身体の緊張が解けるまで、
互いの身体を触れ合わせていく……
「あっ…あっ、あぁっ…ん…んんっ…武…っ」
「つぐみ…」
「あんっ!あ…平気よ…平気、だから…」
「ああ、でも」
無理はしないでくれ、と喉まで出かかった言葉を飲みこむ。
俺はつぐみを求めていたし、つぐみも俺を求めてくれていた。
お互いの心と身体を限界まで近づけて、一つにしたい。
つぐみの全てを受け止めて、理解したいと思ったのは俺自身だ。
だから、その言葉の代わりに…もう一度、つぐみと唇を重ねた。
「んっ……ぁ…んんっ…」
「……………ん」
甘く舌先を絡み合わせる。
ぎゅっと俺の首筋に腕を絡め、つぐみが子供の様にしがみついて来る。
甘い匂いが鼻腔を擽り、膨らみが俺の胸板に押されて形を変えた。
全身に感じる、つぐみの温もりと…柔らかさ。
「んっ…はぁ…あぁ…」
「つぐみ…挿れるぞ」
「あ…………」
俺が耳元に囁くと、つぐみは一瞬体を震わせ、切ない甘い吐息を洩らした。
月光の差し込む薄闇の中、潤んだ瞳がこちらを見つめてくる。
月の淡い光…海水の深い青。
幻想的なその薄闇の中で、小さくつぐみが頷くのが分かった。
「つぐみ…」
「んっ…………あっ、あぁぁぁんっ!!」
俺の猛った部分がつぐみの身体の一番熱く潤んだ部分を探り当てる。
既に彼女を求めて唾液を垂らしていた先頭が
ゆっくりと濡れたつぐみの内側に呑み込まれて行く…
「くっ…」
「あっ!…あっ、あっ…んっ、あっ…い、イタ…んん…ッ!」
「つ、つぐみ……」
つぐみの体は想像していた以上の頑なさで俺を拒もうとする。
充分に濡れている筈なのに、潜りこもうとする俺の体から逃れ様とする。
つぐみは何かに耐えるようにきゅっと唇を噛んでいる様だった。
けれど、堪え切れずに唇からは泣き声が洩れる。
「つぐみ…もう少し力抜けって…」
「んっ!だ、だって…あ、ああ!あっ…ダ、ダメ…」
「くぅ…」
「や!た、武…も、もう少しゆっくり…あぁっ!」
「つぐみ…っ」
背中へと回された腕…爪先が僅かに俺の体を掻き毟る。
その痛みに欲望を刺激された俺は、彼女の意思に反して逃れ様とする
体を押さえつけると、そのままやや強引に腰を突き入れた。
「あ…あああぁぁぁぁぁっ!?」
「………ッ」
「………………あ…」
入りこんだ俺の体をつぐみがきゅうきゅうと強く締め付ける。
充分に濡れていたにも関わらず、彼女の中は動く事を躊躇わせる程に
きつくきつく俺の肉体を締め上げてきた。
そして何よりも…つぐみの体を貫いた時に感じた違和感。
「つぐみ…お前…」
「…………?」
「いや…何でも無い」
つぐみは涙が滲んだ瞳で俺を見上げてくる。
痛みを懸命に噛み殺した表情…
薄闇の中に、苦しげなつぐみの息遣いが聞える。
それが何を意味しているのか、流石にその事が分からない程はバカじゃない。
「…すまんかった」
「謝らないでよ………バカ」
「悪い」
想わず口をついて出た言葉に、つぐみが拗ねた様な声で答える。
その間にも、唇からは苦しげな息が洩れている…
俺は動きたくなる衝動を押し殺して、そっとその涙を唇で拭った。
「や…ぁ…っ」
「く…」
それがくすぐったいのか、つぐみはぶるっと小さく体を震わせる。
俺のものを、熱くなったそこがきゅっと締めつける。
そのまま唇を奪うと、彼女の内側の襞が
ぬめぬめと蠢きながら、固くなった俺のものに絡みついて来た。
溜まらないその感覚に遠のきそうになる理性を懸命に
手繰り寄せながら…優しく、つぐみを抱きしめる。
傷だらけの体を…傷を負い続けて来た心を、少しでも温められる様に。
「あ…はぁっ…武…たけし…っ」
「つぐみ…」
つぐみは荒い息を吐きながら、何度も何度も俺の名前を呼ぶ。
そうして俺の名前を呼ぶ事で、俺に名前を呼び返される事で。
そうする事で…俺が今、ここに存ると云う事を確かめているのかもしれない。
長い長い…クヴァレを包み込む薄闇。
その暗闇の中でも互いを見失わない様に、抱きしめ合い、求め合う。
「あっ!あぁ…あんっ!あぁ、やっ…あぁ、あんっ…」
「つぐみ…柔らかいな」
「やぁ…バ、バカ…んんっ!あぁんっ…!」
痛みが和らぐ様に…そっとまた膨らみを掌で包み込む。
敏感になった先端を弄ったり、乳房を揉んだりしながら愛撫する。
白い体の温もりを感じながら肉体を、唇を重ね続ける…
「ん……ふぅ…あぁ、はぁ、はぁ…あっ…」
「はぁ…」
解け合わせた唇を離す度に、つぐみは甘い鳴き声を洩らした。
そう、甘い…甘い声。
何時の間にかつぐみの声から苦痛の色は薄れ
痛み以外の何かが代わりに含まれ始めている。
俺は、探る様に…そっと、腰を突き上げた。
「あうっ!」
「あ…ご、ゴメン」
すると、つぐみは再び苦しげな悲鳴を上げる。
その声と微かに視界に映る表情に思わず唇から謝罪が洩れた。だが…
「ん…っ」
ちゅ、とそんな俺の唇をつぐみのそれが塞ぐ。
下唇を割って、つぐみの舌が口内へと滑りこんで来た。
はぁはぁ…
次はつぐみん逆レイプinクヴァレ、もしくはin医務室をおながいします。
「んっ?…ん…」
「ん…んむ…んっ…んんっ…あ…んっ…」
俺の首筋にぎゅっと腕を絡め、切なげな吐息を洩らしながら
つぐみの赤い舌が俺の口の中をぬめぬめと這いまわる。
歯の裏を這い、喉の奥をなぞり…俺の舌に懸命に自身を絡めてくる…
俺がそれに応じて舌を絡め返すと、つぐみの体はびくりと震え
それでも甘く、唇を解け合わせて来た。
「お願い………動いて、武」
「つぐみ?」
唇を離し、一度はぁっ、と大きな息を漏らすと、つぐみは小さく呟いた。
つぐみの潤んだ瞳に…俺の姿が映っている。
微かに光の差し込み始めたクヴァレの中。
穏やかな震動の度につぐみの肉体がきゅうきゅうと俺を締めつける。
細い足を俺の腰の辺りへと絡めてくるつぐみ…
其処には確かに俺の欲望を促し、行為を共にしようとする意思があった。
「……良いのか?」
「うん……動いて、私を感じて。一杯…私にも、武を感じさせて…」
「ああ…動くぞ、つぐみ」
「ええ………んっ…あっ、ああんッ!」
つぐみの言葉に…俺は彼女の中で、ゆっくりと腰を動かし始めた。
固くなった自分自身が…華奢なつぐみの体を引き裂いていく。
つぐみの内側は充分に濡れてはいたが…やはり、初めてのせいだろうか。
何とか俺に屈服するまいとして、痛いくらいにキツク俺を締め付けてきた。
「く…つぐみ…っ」
「んっ!あっ、あっ、あっ…あぁぁっ!あっ!んんッ…はぁ…ッ!」
つぐみの唇から苦しげな息遣いが洩れる。
けれど、それと同時に堪え消えず、痛み以外の…甘い鳴き声が口を付く。
俺はそんなつぐみを感じさせ過ぎ無い様に…
ともすれば暴走しそうになる体を押し留める様にして
彼女の内側で自分自身を前後させた。
くちゅくちゅと濡れた音を響かせ、固いままの肉の襞をほぐす様に
俺の肉体がつぐみの中を突き上げる。
奥へと入りこんだかと思うと、再び腰を引いて一端入り口へと逃れる。
「アッ、はぁっ…武、たけし…あっ…ああぁんッ!?」
「つぐみ…っ…つぐみの中…凄く熱いぞ…」
「や…やぁッ…アアッ、はぁっ、ああ、あ、あ、あぁぁッ!」
俺のモノは穏やかに、一定のリズムでつぐみの中を前進する。
出来るだけ優しく、彼女が少しでも俺を感じられる様に。
頑なに侵入者を拒もうとするつぐみの身体。
その身体をほぐしていく様に、俺は、自分自身で何度も彼女を突き上げた。
固くなってきゅうきゅうと俺を拒み、懸命に押し返そうとしていた場所が
次第に…少しづつ少しづつ…俺のモノに絡みついて来る…
「あっ、あぁ、あぁ…んっ、ひゃっ、あ、あん…あ、な、なに…」
「…良いか?」
「アッ…バ、馬鹿…んんッ!あぅ、あっ、はぁっ…あぁぁッ!?」
「……ッ」
つぐみの甘い声が響く中、突然クヴァレは光に包まれた。
眩い程の光の中、クリアになった視界に細い肢体が映る。
きゅっと眉を寄せて、込み上げてくる感覚に耐えようとしているつぐみ…
唇を噛んで溢れる声を殺そうとするが、叶わないままに
甘い喘ぎが洩れると、その度に恥かしそうに息を洩らす。
その切なげな表情が、紅潮した裸身が、俺が繋ぎ止めていた
理性を、とうとう手の届かない所へと解き放ってしまう……
「つぐみ…くっ、つぐみ…つぐみッ」
「やっ…あっ、あぁぁっ!?」
細い身体を逃れられ無い様に自分の身体で組み伏せる。
そのまま、内側に入りこんだ自分自身を…さっきまでよりも
強引に…込み上げる感覚を更に求める様に、強く深く、突き上げ始めた。
「た、武…武、たけし…っ!あっ、あぁっ!ンッ…あ!あぁ!あぁぁッ!」
「ッ…く…」
「ああっ…や、あ、あぁっ…や、あぁっ!アァッ!」
つぐみの奥を激しいピストン運動で突き上げる。
根元の方まで埋めると、彼女の襞がきゅうきゅうと甘く俺を締め上げた。
そのまま更に奥へ奥へと求めるように蠢くモノに絡みついて来る。
そんな何とも言えない甘美な感覚を押し殺して
一度肉体を彼女の入り口近くまで後退させ、それから
もう一度一気に奥の方まで突き入れる。
つぐみの中で、前進と後退を繰り返しながら何度も腰をグラインドさせると
その動きでじゅぷじゅぷと溢れた蜜が音を立てた。
「あっ…あぁっ!はぁっ…あぁ…あうッ!た、たけし…ダメ…あ、あぁんっ」
「つぐみ…」
「あっあぁっ、ハァッ、ハァッ…あああ、ダメ…
そんな…あ、あぁぁっ、あっ、こ、壊れちゃう…ああぁぁッ!?」
切ないつぐみの泣き声に、ますます欲望がかき立てられる。
入りこんだ肉体で俺は円を描く様にして熱く濡れたつぐみの中をかき回した。
「ひっ…ひぁッ!?やっ・・あんっ、あ、あん、あんッ!や…あぁぁっ!?」
「つぐみ…良い…ッ」
「た、たけ…しッ…あ…あぁぁぁぁッ」
圧倒的な快感から逃れ様とつぐみが体をよじる。
その身体をぎゅっと強く抱きしめながら何度も彼女を突き上げる。
肉体が絡み合い、解け合う音がクヴァレに響く。
クリアになった視界。俺の視線はただつぐみを見ていた。
俺を感じて、俺を受け入れて、そして甘い感覚に戸惑うつぐみの姿。
身体をよじっているせいか、白い肌が床とこすれて赤くなっている。
痛々しいその姿に、俺は手放した理性を手繰り寄せて
今も容赦無く彼女をかき乱していた腰の動きを止めた。
「あっ…はぁ…あぁ…た、武…?」
俺が制止すると、つぐみは戸惑った声を出した。
うっすらと涙の浮かんだ瞳が問いかける様に俺を見つめてくる。
俺は一度彼女の体内から、固くなったままの自分自身を取り出した。
「あっ…?」
じゅぷっと音を立ててつぐみの蜜に濡れた俺の体が抜き出される、
そこには考えていた通りに…純潔だった証の朱が滲んでいた。
そのまま、一端彼女の体を離すと再びゴンドラに腰を下ろす。
「あ…た、武…ねぇ、どうして…?」
切なげに乱れた息遣いの中から、つぐみが俺に問い掛ける。
途中で行為を止められてしまったのが辛いのだろうか?
頬を染めてもじもじとした仕草の彼女は何とも艶やかで、
自分の内側でまた何とも言えない黒い感情が湧き上がるのが分かった。
「心配すんな。俺だって、今更お預けなんてゴメンだ」
「だ、だったら…ッ」
「つぐみを、傷付けたくないんだよ」
「え…?」
身体の疼きを抱えたまま上体を起こしたつぐみの手を引く。
「来いよ」
「え?あっ…た、武…んんッ」
そしてそのまま、彼女を俺の上に跨らせた。
スカートをたくし上げて、白い太腿に手を這わせる。
もう一度、つぐみの濡れた下の唇が俺自身に触れた。
伝い落ちてきた彼女の熱い液体が、俺の猛った肉体の先を濡らす。
「あ……」
俺が意図している事を悟ったのだろう。
つぐみはきゅっと眉を寄せ瞳を閉じると…吐息混じりの声を洩らした。
切ないその泣き声を堪える様にきゅっと唇を噛み締める。
俺はそんなつぐみの腰を両手で抱えると…そのまま彼女の腰を引き落とした。
「………ああぁぁぁんッ!!」
「……く…ッ」
ズプリ、と音を立てて俺の体はつぐみを一気に貫く。
一度受け入れたとは言え、彼女のそこはまだまだその感覚に馴染んではいない。
びくん、と大きく細い体が俺の上で跳ねあがった。
そのまま腕を俺の首筋に絡めてしがみついて来る。
「んっ…あっ、はぁっはぁっ…た…武…」
「つぐみ……感じるか?」
「う、うん…武が…武が私の中にいるのが…分かる…」
ふるふると小さく全身を震えさせながらつぐみは答える。
俺はそのまま耳元に舌を這わせ、息を吹きかけながら続けた。
軽く、腰を突き上げる。
「あァッ!?」
「気持良いか?」」
「あんっ…あ、はぁ…バカ…そんな事…聞かないでよ…」
耳まで朱に染めて、つぐみは涙目で俺を睨んだ。
その表情が何とも可愛くて、もう一度唇を唇で塞ぐ。
「んっ…あぁ…ああぁぁ…う…んむ…」
舌を舌で絡め取ると、つぐみが可愛い声を漏らす。
彼女の下の唇も正直に…甘く俺のモノに絡みついてきた。
奥まで埋められた俺を、きゅうっと秘裂が締めつけてくる。
「動いて良いか?」
「あっ…う、うん…わ、私も…っ」
「…ああ」
つぐみの言葉に俺も軽く頷いた。
ぎゅっとしがみついて来る彼女を抱きしめ返す。
それから、さっき以上の勢いでつぐみの身体を下から突き上げ始めた。
「あっ!?きゃっ…はぁっ、あっ、アァッ、あぁんッ!」
「つぐみ…」
「あっ!あぁぁっ!んっ、はぁっ、あぁっ、あぅ…やっ…あぁぁっ!」
つぐみの細い体が重力に従って沈む込む。
その彼女の肢体を、俺の固くなった身体が容赦無く引き裂いた。
やや乱暴に腰を使って奥へ奥へと突き進んでいく。
結ばれた部分からはぐちゅぐちゅと濡れた音が響いていた。
「んっ、あ、はぁッ!あ…あん、あぁんっ…だ、ダメ…ぇ…あぁぁッ」
美しい顔に恍惚の表情を浮かべながらつぐみは甘い声を洩らす。
俺の首筋に回した腕に力がこもり爪先がまた背中にぴりりとした痛みを伝えた。
長い黒髪を振り乱し、込み上げる快感に堪える様にして首を振る。
俺が突き上げる度に跳ねあがり上下するつぐみの身体。
その腰をしっかりと支える様にして更に大きく突き上げる。
「あっ…やぁッ、あっ!あぁっ!あぁぁっ!あ…武…ッ!」
そしてそんな俺に答えるように…
やがて、つぐみの腰が何とも艶かしい動きで蠢き始める。
咥えこんだ俺を更に強く感じようと、俺のグラインドに合わせて動いて来る。
俺が下からつぐみを突き上げ、つぐみが上から俺のモノを呑みこんでくる。
「あっあっあぅ…アッ!はぁんっ、あぁ、あぁッ!ひあっ!あっ!あぁぁっ!」
「つぐみ…つぐみッ!」
「あっ!あぅっ!ああっ、あっ!はぁっ、やぁッ!」
ぐちゅぐちゅと男と女の肉体が絡み合う音がクヴァレに響く。
ねっとりと甘い…男女の匂いがゴンドラを満たしていく。
次第につぐみの声が高いものになり、それに従って腰の動きも激しさを増した。
「く…つぐみ…良いか?良いか…ッ?」
「ひぅっ!あぁ…う、うん…いいッ…あっ、す、すご…
んんッ…ああっ!あっ…あっ…ああっあっあッ!あっあっあんッ!」
激しいピストン運動でつぐみの体を突き上げる。
つぐみも俺も…そろそろ限界が近い。
びくびくと震え始めたつぐみの中。熱く絡みつき締め上げてくる女の部分。
悩ましげな声とその感覚に…頭の中が真っ白な光で満たされ始める。
「あっあっ…武…私、もう…あっ、あっ、ああぁ!」
「ああ…くっ……俺も、もう……」
「うぅっ………ひぁっ!ああんッ!あんあんあぁんッ!」
つぐみの泣き出しそうな声に、俺も素直に頷いた。
最後とばかりにつぐみの中の一番奥深い所を思いきり突き上げる。
何度も何度も、彼女が逃れられ無い様に腰を引き寄せ突き上げ続ける…
「あぁっ武ッ!あっあっ…武ぃ…もう…あっ、あっあぁあぁ!」
「つぐみ…」
「だ、ダメ、もう…私、私もう…あっ!あぁっあっ!あっあぁっ!」
「つぐみ…くっ…」
「ダメ…い、イッちゃ…あっ…あぁぁっぁあぁぁっ!」
「つぐみぃっ!」
ぐいっ、と俺は思いきり彼女の腰を引き寄せた。
俺のモノが彼女の一番奥に達する。その、刹那。
肉体と頭の中が同時に真っ白な光で包まれた。
「つぐみ、出すぞ…ッ」
「え?あっ…あああぁあぁぁぁあぁぁぁーーーーーーーーーッ!!」
「…ッ!っ、…くぅッ!」
ぶるぶると背筋を伝う様な感覚。
その感覚に身を任せて…俺はそのままつぐみの中に欲望を吐き出した。
一瞬の戸惑いの声の後に、つぐみの体がびくんと跳ねあがる。
俺が欲望を放ったのが先だったのか…つぐみが達したのが早かったのか。
「あっ!あっ、あっ…あぁ…っ…!」
体奥を叩きつける俺の精を感じてびくびくと彼女の体が震える。
白濁した液体がつぐみの胎内を満たしていく……
精が放たれている間、つぐみは全身を小さく震わせながら俺にしがみ付き
彼女の肉体はそれを逃がすまいと何度も俺のモノを締め上げた。
俺の欲望とつぐみの蜜が、つぐみの中で何度も解け合い、そして混ざり合う。
やがて俺のモノ全てを受け止めたつぐみの体は、力を失って俺に倒れこんできた。
「あ…あぁ…はぁ、はぁ、武…たけしぃ…」
「つぐみ…凄く気持良かったぞ」
「………ば…バカ…」
はぁはぁと荒くなった息遣いを懸命に整え様とするつぐみに囁く。
すると、つぐみは耳まで真っ赤にして拗ねた様に呟いた。
絶頂に達したばかりで力を失ったままの体は…
ぐったりとしたまま俺の体に寄りかかっている。
全身に感じるつぐみの温もりが心地よい。
その温もりを、柔かな感触を感じる事で、安堵感が胸に込み上げて来た。
「……ばに……て」
「え?」
結ばれた余韻を感じる様に、つぐみもきゅっと俺にしがみついて来る。
その小さな体を抱きしめ返すと…腕の中のつぐみが小さな声で呟いた。
聞えるか聞え無いかの…小さな小さな声。
胸の辺りで発されたその言葉は、俺の耳には明瞭には届かない。
「………ねがい……たしを……とりに……しないで…」
「つぐみ…?」
「ううん…ごめんね、何でも無いの…」
上手く聞き取れずに俺が尋ね返すと、つぐみは脅えた様に
びくん、とその体を一度だけ大きく震わせた。
それから、今度はもう少しだけ大きな声で応じた。
「良いの…ごめんなさい、気にしないで…」
「いや、だけどさ」
「良いから…お願い、気にしないで」
「………あ、ああ。分かった」
正直、気にならないと言えば嘘になる。
だが、腕の中のつぐみに申し訳そうに言われてしまうと…仕方が無い。
最も、ひょっとしたらその悲しげな声音は確信犯なのかもしれないが…
「ごめんね、武?」
「いや、いいよ。気にすんな」
「うん…ねぇ」
「ん?」
「…………好きよ」
「なっ、バ、バカっ」
「うふふふふふ」
…どうやら、俺の推察は当たっていたらしい。
つぐみは可笑しそうに声をあげて笑った。俺の顔にも苦笑が浮かぶ。
カタタン…カタタン…
緩やかな震動と共にクヴァレは回遊を続けていた。
光と闇の中をゆったりとしたスピードで漂っている。
俺のモノは全てを吐き出した後も、そのままつぐみの中に包み込まれていた。
時折その震動が感じるのか、一度果てた筈の彼女のそこが
きゅっと切なく俺を締め付ける。
ゴンドラを満たすのは…今はただ静寂。
再び包み込まれた薄闇と月光の中に流れるのは…
何をするでも何を話すでも無く、ただ、互いの存在を感じているだけの時間。
「ねぇ、武…」
そんな中で、不意につぐみが口を開いた。
「何もかも嫌になって…死にたいって、思った事ある?」
「え?」
つぐみの言葉に、俺は思わず息を飲む。
いつか、何処かで聞いた事のある言葉。
『私…私は、そうね。ここで死んでも良いかな』
いつか…ここでは無い何処かで、聞いた記憶のある言葉…
『私はただ…死にたかっただけ』
『なんで助けたりなんかしたの?
あのまま放っておいて貰えれば…死ねたのに』
そんなつぐみの台詞が脳裏にうっすらと蘇える。
その言葉を思い出した時、俺は意識しない内に
彼女を抱きしめる腕に自然に力を込めていた。
「ない」
きっぱりと否定の言葉を口にする。
「俺達は死なない、必ず生きて帰る。
今こんな所でくたばる訳にはいかないんだ」
つぐみは無言のまま…身じろぎもせずに俺にその身を委ねている…
「この暗闇から抜け出して見せる…救い出して見せる!
全員だ!ここにいる全員、皆を守り抜いて見せる!
絶対に、一人たりとも、俺は死なせはしない!」
知らぬ間に自分でも驚くくらいに強い口調になっていたのが分かった。
胸に込み上げる不安…それが何に対してなのかは分からない。
ただ…俺自身を飲み込もうとしているドロドロとした暗い感情。
つぐみの中に存在している、或いはしていた、生きる事への絶望。
そうした全ての感情を消し去ってしまいたかった。
ひょっとしたら、さっきの言葉は…
自分自身へ言い聞かせる為のものだったのかもしれない。
(そうだ…こんな所で死んでたまるか)
すぐ傍につぐみの温もりがある。
とくとくと確かに脈打つつぐみの心臓の音が聞える。
何故か心の奥の深い部分を温かな感情で満たしてくれるその鼓動…。
今、誰よりも何よりも近い場所にいて、
一つに繋がっているこの存在を、決して失ってしまいたくは無かった。
「武は…強いのね」
「へ?」
腕の中で、ぽつり、とつぐみが呟く。
その言葉の意味を測り兼ねた俺の唇からは
思わず間の抜けた返事が洩れていた。
つぐみは、俺の胸に寄りかかる様にしてその身を委ねているので、
彼女の表情は俺からは伺い知る事は出来ない。
「武は…あったかいね…」
「…そうか?いや、まぁ、確かにここの所色んなトラブルが続いて
風邪気味だったり熱っぽかったりする訳で、多少は人よりも
体温が上昇している可能性は否めない訳ではあるが。
…それでも充分標準体温の範囲内だと思うぞ?」
「ばぁか…そう云う事を言ってるんじゃないの」
今度はくすくすと小さな笑みを洩らすと、
つぐみは顔を上げ俺の唇に優しく自分自身の唇を重ねた。
小鳥がついばむ様なキス。
呆然としている俺からすぐに顔を離すと、つぐみは悪戯っぽく微笑んだ。
「つまり、こう云う事………分かった?」
「………ああ」
それから、ぎゅっと子供の様に両腕を回して俺にしがみついて来る。
さっきよりも大きくつぐみの鼓動が聞える。
優しく紡がれる彼女の息遣いを感じる事が出来る。
全身に押しつけられてくるつぐみの温かさと柔らかさ。
膨らみが俺の身体に触れてその形を変え、
潤んだ其処は今も甘く俺を締めつけてくる…
「なぁ、つぐみ」
「…………なに?」
その感触に耐えられなくなって、俺は耳元へと彼女の名前を囁いた。
小首を傾げるようにして、つぐみは俺の瞳を覗きこんで来る。
情事の後の、甘い感情に濡れた瞳。
その瞳に俺自身が映っているのを確認した時…
もう一度、抑え切れない気持が身体一杯に広がった。
その感情は愛しさの波になって俺を溜まらない気持にさせる。
結ばれている部分から込み上げてくる衝動。
それにつぐみも気付いたのだろう。
びくり、と身体を震わせると、戸惑った様に俺を見つめ返してくる。
「た、武…な、なに…?」
「何って何だよ?」
「だ、だから…だから、何よ」
「…………」
「……………」
何となく気まずい沈黙。
その間もつぐみの身体はクヴァレが震動する度に俺を締めつけた。
「ああ、もう、物分りの悪いやっちゃなぁ〜」
「な…んんっ?」
俺は彼女の頬に手を添えると、もう一度唇を奪った。
先程のつぐみからのそれとは違う、熱の篭もった口付け。
舌と舌を絡み合わせ、唾液を睦み合わせ、
洩れ出る吐息さえ自分のものにするかの様に口付ける。
「あ…はぁっ…はぁ、はぁ、はぁ…んんっ…」
「………く……っ」
つぐみが感じる度に、繋がっている部分は正直に俺を求めてくる。
唇を離すと、彼女は暫く荒くなった息遣いを整えていたが、
やがて涙目で俺を睨んだ。
「はぁ…も、もう…何なのよ…」
「何って…その、ナニだ」
「……………」
「つまり、その…もう一回、良いか?つぐみ?」
「…………バカ…」
半ば予想はしていたのだろう。
一瞬だけ拗ねた様に呟くと、つぐみはぎゅっと背中へと回した手に力を込めた。
それを了解の合図と取って、俺はゆっくりと…
再び固さを取り戻したそれでつぐみを突き上げ始めた。
「んっ…あっ…あ!あぁ!た…たけ…しぃっ…あっ!あぁぁっ!」
「くっ…つぐみ…もっと…」
「やっ!ゆ、ゆっくり…あっ…!んっ、んんっ…あぁ…ああぁぁ…」
切なく甘い泣き声が洩れる。
クヴァレはゆっくりと進んで行く。月光に照らされた薄闇の中。
お互いの存在しか見えない。お互いの存在しか感じるものは無い。
つぐみの身体は細くしなやかで、俺は何度もその華奢な体を抱き寄せ、
そして突き上げた。時に優しく…次第に激しく。
彼女の奥へ奥へと…自分自身を解け合わせていく。
想いの奔流。欲望の衝動。
つぐみは時に震え、戸惑いながらも、そんな俺に懸命に応えてくれた。
俺もつぐみの全て…心も身体も全てを求め、受け入れていた。
俺達は何度も何度も解け合い、そして一つになった。
クヴァレはゆっくりと進んで行く。
そこを覆う闇は、まだ暫くは晴れそうに無かった……………
以上で終わりでつ・・・連続カキコしてしまってスマソ
元の名無しに戻りまつ´Д`)
>>193 >>194 俺ももらったときはキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
こうなる事を期待してゲームをすすめたんだけどw
>>207 IBFはともかくそっちは_
空編の武は嫌いだと豪語してはばからない人なんで_| ̄|○
そうか、ホクトはこれを見たのか…
ていうかスンバラシイ作品だ!
>>226 お疲れ様でーす。
うむ、ステッキーな作品だ。
何度もしてたから出来ちゃったんだね・・・・・・ホクトと沙羅が。
桑古木×優春をキボーン。
濃い………タマラン…(;´Д`)//ア//ア
ツグミン…(;´Д`)ハァハァ
231 :
名無しさん@ピンキー:03/05/02 17:11 ID:7n7kTjSR
PC版EVER17 大ヒット絶賛発売中!
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232 :
名無しさん@ピンキー:03/05/02 20:21 ID:fQE7ujun
いつの間にか神降臨してたよ!
やっぱりEver17最高!!
234 :
名無しさん@ピンキー:03/05/16 19:55 ID:R/6xox7J
マグ━━━━━ヾ( )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ( )ノ゛━━━━━ロ!!
235 :
名無しさん@ピンキー:03/05/18 23:45 ID:2tYwr055
パソコン版発売記念上げ(´д`)
神様ありがとうございますぅぅ・・。
PC版Everのゴンドラシーンをこのスレで補完しますた・・つぐみん(;´Д`)ハァハァ
保守
あぼーん
あぼーん
あぼーん
243 :
山崎 渉:03/05/28 13:16 ID:3MGJJ1xD
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
降臨期待age
つぐみん(;´Д`)ハァハァ
保守
してなかったw
248 :
名無しさん@ピンキー:03/06/11 18:54 ID:bMM0+jmC
ぼけ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
sageてても書き込みさえすれば保守できる罠。
250 :
名無しさん@ピンキー:03/06/11 20:45 ID:y52D78M5
あぼーん
あぼーん
<優視点>
9月も半ばにさしかかり、ようやくきつい残暑ともおさらばかと思ったら、今度は台風、台風でとにかくうっとおしい天気が続いている。
そんな中、今日は久しぶりの秋晴れだった。
それなのに、こんな狭い部室でだらだらしている私達はちょっと不健全なのかもしれない。
私とマヨは他愛のない話をして、放課後の時間をのんびりとすごしていた。
その時、私の部活動が話題となった。
「先輩、確か部活、いくつもかけ持ちしてるって言ってましたよね。どんなことやってるんですか?」
「え?えっと…」
私は言葉につまった。思わず視線をそらしてしまう。
ほんの数秒の沈黙で、気まずい雰囲気を作り上げてしまった。
「?はは〜ん、さては…」
マヨはそこで一息おいた。一瞬の間が私の額に汗を生み出す。
「さては…」
「……」
「…やっぱり私に隠れて忍者部に入ってたんですね!」
「入るかんなとこ!」
マヨのいつも通りのボケ(最近この忍者ネタがボケなのかどうか疑わしくなってきた)に思わずツッコミを入れてしまう。
「私、帰るからね!」
さっと席を立ち、カバンをとって部室のドアノブを回そうとする。
「あっ待って下さい先輩、そんなにおこんないで下さいよう」
マヨもあわてて立ち上がって私の腕を掴もうとするが、私はそれを無視してパタンとドアを閉めてしまった。
そのままとたたた…と廊下をかけて、下駄箱を目指した。
別に怒っていたのではない。
何となく…気まずかったのだ。
これから向かうところがどんなところか、知られたくなかったのだ。
それだけ?
…違う。
あの子を、マヨを巻き込みたくなかったのだ。
<沙羅視点>
「あっ待って下さい先輩、そんなにおこんないで下さいよう」
私はあわてて立ち上がり、なっきゅ先輩をひきとめようとしたが、うまくかわされ、ドアを閉められてしまった。
まあ、だからといって本気で追いかける気は全くない。出会ってから数カ月しかたっていないものの、あの先輩がこの程度で怒るはずがないということは分かっている。それに…。
私はすでに立ち上げてあるパソコンからあるソフトを起動する。私オリジナルの偵察装置だ。
「ふっふっふ…。忍法『千里眼』!」
エンターキーを押すと、学校及びその周辺の詳細マップが表示される。その中に光る1点。これがなっきゅ先輩の現在位置である。正確に言えば、なっきゅ先輩にとりつけた発信機の、であるが。
(教えてくれない先輩が悪いんですよ)
心の中でそうつぶやく。私はPDAにデータをダウンロードし、部室を出た。
なっきゅ先輩が今日「部活」があるということは分かっている。それをこっそりと覗き見するのだ。
(別に、見るだけなら構わないわよね…)
一体、あの先輩はどんな部に入っているのだろうか?
運動系だったらバスケ、ソフトボール、卓球、体操、新体操なんてのもあるかも…。
文化系だったら新聞部、写真部、化学部、案外囲碁部なんかだったりして…。
とにかく、興味はつきない。
モニタ上の光点が動く。それを追う。
と、光点が止まった。場所は…。
(…倉庫、なのかな?)
学校の敷地の一番端、普段は誰も通らないような校舎の裏にポツンと建っている小さな建物。
近づいてみると、入口のうすっぺらい金属製の引き戸に『体育用具倉庫』と書いてある。
(……?なっきゅ先輩、こんなところで何やってんだろ?)
いやな予感がした。隣になっきゅ先輩でもいれば、「きっとこの中には秘密の地下があって、忍術を修行しているんですよ!」などと冗談を言えるのだが、あいにくその先輩自身がこの怪しい倉庫の中に入ってしまっている。
どうしようかとためらっている私の耳に、「それ」は聞こえた。
(…うめき声?)
あるいは、この安普請もいいとこのこのオンボロ倉庫のすきま風が起こした音なのかもしれない。とにかく、ああとかううとかいう音がこの中から聞こえたことは確かである。
私は、一旦息を吐いて、大きく吸った後、一気にこの倉庫の戸を開けた。結局、気味悪さよりも好奇心の方が勝ったのである。
中を見渡す。電気はついておらず、真っ暗である。
まあ、正確に言えば「一般的に言う真っ暗な状態であろうと思われる」ではあるけれど。
…しかし。
(…いない?)
おかしい。PDAの光点は確かにここを示している。
奥に入り、先輩を探す。しかし、先輩はもちろん、人の姿を探すことはできなかった。
しかし、やはりおかしい。
今私が立っているこの場所に、なっきゅ先輩は確かにいるのだ。
いるのに、いない。
考えられる理由は1つ。
なっきゅ先輩は「3次元的に」別の場所にいるのだ。つまり…。
突然、口元に布のようなものがあてられた。
私は驚いて、息を思いっきり吸ってしまった。
一瞬で視界がブラックアウトする。
薄れゆく意識の中、私はなっきゅ先輩の声を聞いたような気がした。
「バカ…なんでくるのよ…」
泣き出しそうな声だった。
256 :
名無しさん@ピンキー:03/06/14 22:49 ID:+0ARThnN
終わりかよ!
がんバレー
グランドフィナーレ後のつぐみんとたけぴょんの性活を書いて欲しいぴょん。
レイープごっこや逆レイープごっこ。
二人に当てられてホクトと沙羅が禁断の道に進んだりとか。
>>259 激しさのあまり、ついつい声が隣の沙羅とホクトの部屋にも聞こえてきて
「お兄ちゃん、何だかあたし変な気分になってきちゃった・・・」
桑古木の寝言の内容を書いて欲しい。
優春と何やってたんだ?ナニやってた?
262 :
名無しさん@ピンキー:03/06/17 12:11 ID:U/bbkjpB
ぴちゃぴちゃという水音と、下半身の疼きによって俺は目を覚ました。
(ん・・・?)
ぼんやりとした頭で、薄目を開けると誰かが俺のモノを一心不乱にしゃぶって
いるのが見えた。
(ははーん、さてはつぐみだな?)
17年の歳月を経て、ようやく再会できた俺たちは失われた歳月を取り戻すかの
ように昼夜を問わず愛し合っていた。あれだけキツい性格だったつぐみは今では
人が変わったように可愛くなり、俺に奉仕するようになっていた。こうして朝、目覚
まし代わりにフェラをしてくれることも珍しくない。
(どれ、ひとつ頭でも撫でてやるかな)
そう思った俺は、しっかりと目を見開き、つぐみの頭に手を伸ばそうとした。しかし
263 :
名無しさん@ピンキー:03/06/17 12:12 ID:U/bbkjpB
(んなっ!?)
はっきりとした視界の中に飛び込んできた頭は、見慣れたつぐみのものでは
なかった。そうそれは・・・
「んちゅっ・・・あ、倉成さん、おはようございます」
俺のペニスから口を離し、にっこりと微笑んだのは空だった。
「なっ!なっ!?そ、空、何してるんだよ!?」
「見ての通り、倉成さんの男性器をしゃぶらせてもらっているんですけど?」
「しゃ、『しゃぶらせてもらってる』じゃない!こ、こんなところをつぐみに
見られたら・・・」
慌てる俺をよそに、空はあくまで落ち着いた態度を崩さない。
「大丈夫ですよ、つぐみさんはもう起きだして台所にいますから」
空の言うとおり、隣にいるはずのつぐみの姿はなかった。
「い、いやそもそもそういう問題じゃなくてだな・・・俺は結婚してるんだし
空にこういうことをされたら・・・」
「迷惑ですか?」
それまでの表情とは一変して、空は悲しそうな目で俺に顔を近づける。
「そ、空・・・?」
「倉成さん、私の気持ちは知っているはずです。17年間待ち続けたのは、つぐみ
さんだけじゃないんですよ?」
空の澄んだ瞳が俺を射抜く。そう俺にはわかっていた。空が俺のことを1人の男
として真剣に愛していることを。そしてそのことを知りながら、あえてはぐらか
していたことを・・・
「何もつぐみさんと別れてくれといっているわけではありません。でも・・・
せめて、せめて一回だけでも私に思い出をください・・・」
俺の心の中では、空に対する愛おしさとつぐみに対する背信感がせめぎあっていた。
俺は・・・
1.空を抱く
2.空を抱かない
ここでしたら武じゃないだろ・・・
武をおとしめたいなら別だが
それよりも空が帰った後、台所で武に無理矢理されちゃうつぐみんが見たい(;´Д`)ハァハァ
個人的には1も(・∀・)イイ!
けどやっぱり武にはつぐみを裏切らないでほしいなあ
スマソ、結局2って事で
ということは結局このスレでは空とのエロSSは読めないということか?
漏れの空タンはそんな強かな女性じゃありません・゚・(ノД`)・゚・
まぁココシナリオの流れから行くと空とのセクースは障害ありすぎだとは思う
確かに体は手に入ったけどそこで武の家庭をこわしてまで迫るってのは空じゃないし
そこで空と浮気しちまったら武じゃないって気持も分かる
つぐみのことだけじゃなく沙羅やホクトのこともあるしな
過去のなりスレで漏れも洗脳された口かもしれんが・・・
報われない空タンの健気さとか一途さに萌えるのは俺だけか?
とネタにマジレスしてみる
スマソ、俺も2だわ_| ̄|○lll
俺としては体操服とブルマーを着た空とエチしたい。
むっちりとした白い太ももにしゃぶりつきたい。
NEVER7のエロはここに書いちゃだめ?
ネタバレ無ければ問題無いと思うんだが
単独で育つとも思えんし
すごいなエロパロスレなのにセクース展開全否定かよ
Ever17信者の信仰心の高さを再確認したな
まあそういうオレもすでに敬虔な信者だが
俺も空たんに関してはセクースチョット…
つぐみんの場合は話的にもつぐみん(;´Д`)ハァハァだが
空はそう言うの超えた所に萌えがあると思う
俺も敬虔な信者ですかそうですか_| ̄|○
おまいら、空×桑古木という線は無視ですかそうですか。やはりドラマCDは黒歴史なのか…
まあ、相手に関係なく空がそういうことするだけで駄目というなら仕方ない。
っていうか、じゃあエロパロスレ来んなよw
武とつぐみに嫉妬して暴走するくだりに激しく萌えたんで、俺は空が誰かとセクースしてもいいと思うんだけどなー。
「触れ合いたい」という欲求の延長線上の行動、ってことにすれば二次創作的にはなんとかなる範囲なんじゃ…
つぐみん(;´Д`)ハァハァ武(;´Д`)ハァハァな漏れとしては
武にはやっぱりつぐみんを大事にしてもらいたいよ
空に武を寝取られるよりはクワコギ×空の方が良いわけで
てか、あれも一つの未来だとは思うぞ、クワコギは空とイルカに乗ってたわけだしw
クワコギに武を重ねてセクースする空なんてのはどうよ?
>>262-263は多い方を採用して続きを書いてくれるのだろーか?
まあ、俺も2なんだが。
>>275に続いて勝手に提案。
a.桑古木と
b.ホクトと
c.優と
d.闇医者と
空タンが武のヒーロ像を壊さず、武と幸せになるのって難しいんだよな。
ココ編がつぐみよりのルートを通ってるために。
誰か空タンが堂々と武と幸せになれるようなSSを書いてくれ。
278 :
茜ヶ崎空:03/06/18 00:02 ID:94CfuDdU
こ、こけにしやがって・・・
しかし・・・しかし!お前ら!このスレに来て・・・やはりお前らは人間だ・・
クククク・・・ごく短い時の流れでしか生きない人間の考え方をする。
「つぐみを裏切るな」とか「空はそんな女性じゃない」だとか・・・
便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらないものの考え方が命とりよ!
クックックッ・・・
この空にそれはない・・あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ!たったひとつ!
「倉成さんとセークスする」!それだけよ・・・それだけが満足感よ!
過程や・・・!方法なぞ・・・!どうでもよいのだァー!
武とつぐみのセクースを目撃して空と優が慰めあうってのはどうでつか?
「ねぇ、パパ気持ちいい?」
「あ、ああ・・・」
背中から聞こえた声に、俺はどぎまぎしながら答える。
(うう・・・まずいな)
うつむいた俺の視線の先には、タオルの下で確実に膨張を続けている屹立があった。
俺は今、風呂場で沙羅に背中を流してもらっていた。「娘が父親の背中を流す」
言葉だけを聞くと、ほほえましい光景のように思えるが、俺にとっては生き地獄
そのものだった。なにせ、沙羅と俺は外見上ならほとんど年の差はないのだ。
当年とって37歳の俺だが、17年間ひたすら眠り続けていたため、気持ちの上で
は未だ20歳のままだ。そんな俺にとって、16歳の美少女が背中を洗ってくれている
というシチュエーションは正直いってたまらないものがある。
「ふふ、やっぱりパパの背中って大きいよね」
背後から再び沙羅が声をかける。この年頃の女子高生ともなれば父親などゴミ以下の
存在としてしか見ていないパターンが多いと聞くが、何分俺と沙羅の関係が
複雑なものだけに、沙羅は俺に過剰なほど甘えてくる。そう、父親と娘の関係を
超えているほどに・・・
「さ、沙羅、そろそろいいよ」
理性をフル動員して俺は沙羅にそう言ったが、途端に不満そうな声が返ってくる。
「ええーなんでー?まだまだこれからなのにー」
「い、いや、もう十分だよ」
これ以上、されるがままになっていると実の娘に何をするかわかったものではない。
俺は湯船につかるために慌てて立ち上がろうとした。しかしその前に背中にとてつ
もなく柔らかい2つのふくらみが押し当てられるのを感じる。
「さ、沙羅!?」
「ねぇ、パパぁ・・・」
沙羅がぞくっとするほど甘い声をあげた。そして同時に俺はうっと情けない悲鳴を
あげていた。沙羅の手がタオルの上から俺の肉根を掴んだからだ。
「パパの・・・すごく大きくなってるね」
「こ、こら!ふざけるのはやめなさい!」
「ふざけてないよ・・・私、パパともっと仲良くしたいから」
そう言うと沙羅は俺の背中に押し当てた胸を上下し始める。スクール水着を着ていた
ものの、ナイロン生地のざらざらとした感触とやわらかな乳房の感触が少しずつ、だが
着実に俺の理性を奪っていった。
武の場合モテモテなのは良いが
話の設定上つぐみ以外とヤっちゃうと
途端にヒーローとしての尊厳が無くなっちまうのがイタイな…
武にはつぐみを幸せにして欲しいと言うか
あんまりホイホイ誘惑に負けちまう男になって欲しく無いと言うか
エロ自体はキライじゃないしエロゲも好きだが
Ever17で武が浮気してるの見ると鬱るのは信者だからなのか_| ̄|○llll
書いてもいい組み合わせを教えてくれ・・・全て無駄弾になるじゃん。
武×つぐみは固定で、あとは何でもいいって事か?
ホクト×優(秋)
ホクト×沙羅
ホクト×空
桑古木×ココ
桑古木×空
桑古木×優(春)
桑古木×沙羅
チャミ×ピピ
とか。
そりゃ個人的に一番好きなのは武とつぐみだがその辺りは書き手さんの自由でしょ
ただEVER17自体が最終的につぐみが幸せになれるような作りの話になってるだけで
最後までした人間が多少の違いはあってもつぐみに幸せになってほしい
つぐみが幸せで良かったって思うようになるのはある程度仕方の無いことで
武が浮気したらEVER17を終えた後の武のかっこよさとかが損なわれたり
人間関係が泥沼になったりつぐみがまた辛い思いをしたりするんで
折角きれいに終わったEVER17がドロドロした話になるのがイヤなんだよな、結局
書き手が書きたきゃどんな話でも書いていいでしょ
それをスルーするかどうかは個人の自由
俺自身はスルーの方向で行かせてもらうが喜ぶ人間もいるだろう
なんか、スレ建て10ヶ月後にやっと機能してきてるな(w
まぁ俺も本筋では武はつぐみ以外と関係持ったら(゚д゚)マズーと思うけど、
SSっつーのは所詮パラレルでありアナザーだから。
少なくともそこは割り切って読めるけどね。全ての人がそうとは限らんけど。
とりあえず二つの寸止めSSでハァハァしっ放しなので、職人サソがんがってくらさい。
ここの住人は純情中学生並みの連中ばっかりか・・・
_| ̄|○ スマン、自分もネタによっちゃ駄目だわ
武×つぐみ×空の3Pで万事解決ではないか?
(・∀・)ソレダ!!
「あんっ!武!もっと突いて!」
「くぅ!つぐみ!すげえ締まりだっ!」
毎度のように隣の部屋から聞こえてきた嬌声に僕は目を覚ました。
(はぁ・・・またか・・・)
心の中でため息をつく。晴れて家族4人で暮らせるようになったのはいいけれど
お父さんとお母さんの「夫婦生活」が、こうして隣の部屋にいてもはっきり
聞こえてしまうのは勘弁してほしい。
「今日もすごいね、二人とも」
横の布団から沙羅が声をかけてきた。どうやら僕と同じく目が覚めてしまったらしい。
ちなみに今僕らが住んでいる家は、4LDKの大きなものだったが、沙羅はどうしても
僕と一緒に寝たがった。僕もその願いを無下に断れず、こうして同じ部屋で
布団を並べている。
「そっち行くね・・・」
そう言うと、沙羅がもぞもぞと僕の布団にもぐりこんできた。鼻をくすぐる
甘い香りに思わずドキッとしてしまう。けれど沙羅は僕の心中を知ってか知らずか
ぴったりと体を摺り寄せてきた。
「お、おい、沙羅・・・」
僕はどぎまぎして体を離そうとするが、沙羅の腕が意外なほど強い力でがっちりと
押さえつけてきた。どことなくうるんだ瞳で沙羅が僕を見つめる。
「ねぇ・・・やっぱり気持ちいいのかな?」
「な、何が?」
「だから・・・セックス」
「なっ何いってるんだよ?」
僕の頭の中で危険信号がともった。これはマズイ。非常にマズイ。連日連夜
お父さんとお母さんのあえぎ声を聞かされて、沙羅はすっかり「目覚めて」
しまっているようだ。
「試してみたいな・・・」
「そ、そう。それじゃ、沙羅にいつか好きな人ができたらそうするといいよ」
「好きな人はいるよ」
「だ、誰かな?」
既にその答えはわかっているはずなのに、僕は聞かずにはいられなかった。
「お兄ちゃん・・・」
沙羅の顔がぐっと迫ったかと思うと、次の瞬間僕の唇に柔らかいものが当たった。
「んっ!?」
僕が目を白黒させている間に沙羅がそっと体を離す。その目は既に兄を見る
それではなかった。
「私の胸、触って・・・」
沙羅が僕の手を掴むと、ゆっくりと胸元に引き寄せる。僕はなぜかそれに抗う
ことができなかった。
兄妹(;´Д`)ハァハァ
ホクたんのデフォの相手は優秋じゃなくて沙羅だと思ってるのは俺だけでつか?
寸止め多すぎだーヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
だって書く度に「やめろ」って言われるもん。
ほしゅ
<優視点>
私は、薬で眠らせたマヨを、他の女の子と一緒に地下の部屋の中に運びこんだ。
9月とはいえ、日の当たることのないコンクリートの地下室は、このような一糸まとわぬ姿で歩くには少々寒い。
しかし、部屋の扉をあけると、むっとした熱気と、女の匂いがあふれだしてきた。
そして聞こえてくる女の嬌声。
中は暗い。たった一つしかない裸電球に暗い紫のセロファンをはりつけていて、なんとか人の形を認識することができる程度にしか視覚が得られない。もちろん顔を判別するなど到底無理な話である。
「お疲れ様ですわ……お姉様……」
後ろから一人の女がねっとりと体をからめてきた。汗でぬめった体を擦りつけながら、その右手を私の股間にのばす。
「悪いけど、後でにしてくれない?」
その体を片手でぱっと払いのけると、私は服置き場にマヨを横たえた。
ソバージュの大柄な女が、それこそキスでもしてしまうんじゃないかというぐらいの距離まで自分の顔をマヨの顔に近づけて、まじまじと見つめた。
「あらあら、かわいい子猫ちゃんね。なんでこんなところに迷いこんだのかしら?」
「この子に構わないで」
「知り合いなの?」
別の黒髪の女がマヨの上にまたがろうとしてきた。
「部活の後輩なの。悪いけど、触らないでくれる?」
私がとんと押すと、黒髪の女はよろけてしりもちをついた。
一瞬きょとんとした顔をしていたが、すぐにきつい視線を私に向けた。
「…あなたまさか、逃がす、とかいうんじゃないでしょうね」
し…ん。
逃がす。
この一言で、静寂がその空間を支配した。
身体にからみついてくるような女の淫らな喘ぎ声は一瞬にして闇に消えた。
「お姉様……」
小柄な女が、腕を絡めてくる。
暗くてよく見えないけど、確かこの声は……。
「私をこんな風にしちゃったのに?無理矢理ひどいことしたのに?
お気に入りの子にはしないんだ……」
そうだ。
確か2学期の最初に私が『いただいた』子だ。
名前は……何だっけ?忘れた。
「お姉様がなさらないのなら……私がもらいますよ?」
そう言うと、マヨのそばにしゃがみこみ、服を脱がし始めた。
いや、彼女だけではない。
闇から現れた女達も、マヨに群がった。
彼女達はいやらしく笑いながら、瞬く間にマヨの汚れのない身体をあらわにした。
「やめて!」
私は止めようとしたが、無駄だった。
一度ついた火は消えない。
「……ここの『掟』は絶対でしょ? その『掟』を忠実に守ってきたのはあなたでしょ? 田中『部長』」
先程の黒髪の女が、後ろからからみついてきた。
私の顔を自分の方に向け、私の唇を奪った。
「……ぐむっ……んんっ……」
彼女の舌が口内を犯す。ざらざらとした感触が私の舌を支配する。
彼女の唾液は甘く、私の神経を狂わせる。
「んんっ!」
私は理性を呼び戻し、突き放そうとしたが無駄だった。彼女の左手が私の乳房に被いかぶさっていた。粘つくように私の胸をこね回す。
そして、私の乳首をつまんだ。
つまんで、くりくりとねじ回した。
既に私に力はなかった。無力だった。言うなりだった。
「んああっ!」
私はへなへなとその場に崩れ落ちてしまった。
彼女はそのままわたしを押し倒す。
一旦離れた唇を再び塞ぎつつ、私の胸を両手でかき混ぜた。
頭がぼぉっとする。
私の股の中がじわり、じわりと湿ってくる。
「……ぷはぁっ!」
私はなんとか顔を逸らし、その口撃を止めさせた。
しかし、彼女のその口は私の首筋に向かった。
タコのように吸いつく口。キスの雨。女の心を狂わせる、狂気の雨。
それは首筋から胸元へと移り、そして私の胸の突起へと移っていった。
「……はむ……んむ……」
「ああんっ!……や、やめてぇ……」
彼女は私の胸を柔らかく噛み、私の乳首を柔らかく舐めた。
私の中は、ぬるぬるになっていた。
子供を作る、女の身体。
私の身体は、その目的のための準備が、すっかり整っていた。
「い、いやああああああ!」
突然聞こえる、女の子の悲鳴。
マヨだ。
「や、やめて……マヨだけは」
残されたわずかな理性を振り絞って、私は彼女を振り払おうとする。
しかし、私の口はまたもキスで閉じられ、舌で犯された。
しばらく私の口を蹂躙した後、ぷはっと口を解放した。
「あなたらしくないわね……いつものあなたなら仲のいい子であればあるほど、『この喜びをわかちあわなきゃ』とか言って、率先して食べちゃうのにね。私にしたみたいに」
「違う……マヨは違うの……」
「何が? 何が違うの?」
「はむぅ!」
さわっ。私の股間の毛に何かが触れた。それだけで私のそこは湿り気を増す。
さわさわと彼女の手が私の股間をこする。私の毛1本1本に与えられる刺激が、私の残された理性を1つ1つ壊していく。
「やっぱり本当はこうしたいんでしょ?」
ぬるり、と私の中に1本の異物が侵入してきた。
その刺激に私の膣は収縮し、その異物――彼女の中指を締めつける。
そしてそれがまたさらなる刺激を生む――。
「彼女をおいしく食べたいんでしょ?」
指を根元まで私の中に入れる。出す。入れる。出す。
「あん……はん……」
白い光が私の知性を食べていく。
「一人占め、したいんでしょ?」
指を曲げる。膣の壁に指の腹を擦りつける。
刺激は快感となって私の脳みそを犯す。私の脳みそはさらなる快感を求めて、体内に侵入した指を食べようとする。
私の膣はきゅうきゅうと異物を締めつけ、私は彼女の身体に手を回し、恥ずかしげもなく嬌声を上げ続けた。
「あん!あん!あん!い、イクう……」
唐突に、彼女が指を抜いた。
「いやっ!」
思わず、「嫌」と声が出た。もう、身も心も性欲の虜になっていた。
彼女は淫魔の笑みを浮かべると、私の乳首にくちづけてから、再度私の中にもぐりこんできた。
ただし、今度は2本で。
「ひゃん!うむぅ……」
2本になると、中指の時に比べて奥まで入ってこない。その代わり、ばらばらに動くことで1本の時とは全く違う快感が襲ってくるのだ。
「あむ!はむ!あああん!」
人間じゃなかった。知性はもはや死んでいた。
私も彼女も汗でべたべたになっていた。
「いや!いや!イクうううっ!」
私の締めつけはよりいっそう激しくなり、ぎりぎりと彼女の指をしめつける。
締めつけて、締めつけて、締めつけて……。
そして視界は、白い光に、つつまれた……。
(続く)
ヘタレすぎてて声もでないです
無意味に長いし、表現力乏しいし。
大体需要あるのか疑問
てゆうか未だ秋×沙羅に到達してないし。
スマソ。
あの後、優秋と一緒に男たちに犯られるのかと思いきや
レズですか・・・・(・∀・)イイ!
304 :
253:03/06/25 22:37 ID:el88YGL5
いつまでたっても人来ないな〜。
他の職人さんはおろか、住人さんもほとんどいないみたいだし。
俺のヘタレSSなんざ書いてて見てくれる人いるんかいな?
見てるよ
見てるとも。
何せ俺たち第三視点だし。
「ほら沙羅、これを咥えるんだ」
「ええ、やだよぉ・・・なんか気持ち悪い」
沙羅は、差し出された武のペニスを見て、あからさまに不快な表情を浮かべた。
「何言ってるんだよ。ほら、いいから口をつけろって」
肉茎をぐいぐいと押し付けられた沙羅は、観念したかのようにため息をつくと
先端部分をちろりと舌で舐めた。
「んぅ・・・なんか変な味ぃ・・・」
口内に広がったねばねばとした感触に沙羅は顔をしかめる。
「そんなちょっと舐めたぐらいじゃわからないだろ?もっと思いっきり口に
ほお張るんだ」
「うう・・」
沙羅は再び雄根に口をつけると、今度は口を大きく開けて一気に飲み込んだ。
「そうだ・・そのまま舌で全体を舐めるようにして・・」
「ん・・くちゅ・・・」
「・・・で、思いっきりがぶっと噛んでみろ」
「ん!」
沙羅は歯を立てて、武のペニスを噛み千切った。しばらく口をモグモグさせて
ようやく飲み込む。
「・・・ぷはぁ、うーんなんだか不思議な味だね。牛のペニスって」
沙羅は武の頼んだ牛のペニスの煮込みが入っていた鍋を見て、そう言った。
>>308 ああ、なるほど……そっち方面から攻めてきたか(笑)。
北の首領様は精力増強のため、アシカだかアザラシだかのペニスを食ってるとか何とか。
どなたか、春桑で青姦をお願いします……。
「い、痛いっ!」
突然の出来事で、対応できなかった。
優春は、木に叩きつけられていた。
そのまま、ずるずるとへたり込む。
背中がズキズキと痛んでいた。
「くっ」
痛みをこらえて、上を見上げる。
そこには、ものすごい怒りの形相をした男がいた。
まるで、燃えさかる炎の化身かと思えるくらい、その男の顔は怒りにつつまれている。
「約束が違うじゃねえか……」
男は、強烈な怒気をはらんだ口調で、言った。
「あんた、『私の言う通りにすれば、倉成もココも助かる』って言ったじゃねえか!
俺はその言葉だけを信じて今までどんなに辛い目にあっても耐えてきたんだ!
17年だ! 17年だぞ?」
男――桑古木涼権は、じりじりと優春に近づく。
優春は、桑古木の視線に耐えられなくなって、目を逸らした。
「ご――ごめんなさい」
「ごめんなさい?これがごめんなさいで済むことかよおっ!!」
一気に近づくと、桑古木は優春の胸ぐらをつかみ上げた。
首が閉まる。息ができない。
キュレイと言えど、窒息は苦しい。
優春はバタバタともがくが、同じキュレイの男の力には到底かなうものではなかった。
「見ろ!お前のやったことで、LeMUは圧潰。減圧症で多数の死者を出しておきながら、肝心の倉成とココはとっくにミイラだ。その上、つぐみの子供は2人ともLeMUに取り残されて、未だに行方不明じゃねえか!つぐみは子供を失ったショックで廃人同然だぞ?どうするつもりだ?」
「……ごめんなさい」
優春はぽろぽろと泣き出した。
「ごめんなさいごめんなさい……」
桑古木は、顔をくしゃくしゃにしてただ謝罪を繰り返す優春を見て、さらに怒りが込み上げてきた。
なんだよ。今までさんざんこきつかってきたくせに。人一人殺しても顔色一つ変えなかったくせに。
許せない。絶対に許せない。
桑古木はもう片方の手で優春の胸の襟元を持つと、そのまま一気に両手で優春の服を引き裂いた!
形の良い胸をおおう白のブラジャーが姿を現す。
「いっ……いやああああああぁぁぁっ!」
優春は反射的に胸を隠し、その場に座り込んでしまった。
「犯してやる」
桑古木は優春を押し倒すと、その上にまたがっtてマウントポジションをとった。
そしてまたも強靱な力で、胸を押さえている両手を引き剥がした!
「忌わしいことに俺達キュレイは殺しても生き返る」
両腕を膝で押さえる。
左腕が地面の石にぶつかって痛い。
「やめなさいっ……お願いだから……こんなこと」
優春はじたばたと抵抗するが、桑古木の力は尋常ではなかった。
「だったら」
桑古木の両手が優春のブラジャーを捉え、そして――
「犯してやる!」
一瞬で裂いた。
「犯してやる! 犯してやる!」
マウントポジションから抱きついた状態になると、下着に手をかけ、一気に引き破る。
「いやっ! やめてぇ! やめてよぅ!」
優春は泣きながら暴れるが、怒り狂った桑古木には抑えることなど雑作もない。
優春の顔は、涙と、インゼル・ヌルの土にまみれてぐちゃぐちゃだった。
桑古木は自分のペニスを出し、唾をたっぷりとつけると、優春の性器にあてがった。
「ふんっ」
「やっ! やああああああ!」
濡れてもいない女の陰部に挿入するのは男の方もきついのだが、桑古木にはそんなことはおかまいなしのようだった。
自分の槍を一気に根元まで突き刺す。
(そんな……。)
(私の初めてが……。)
優春は痛みよりもなによりも、「処女を失った」ことに大きな絶望感を覚えていた。
といっても、出産を経験した彼女には処女膜などないのだが、男性経験がないという意味では確かに処女だった。
今の、今まで。
(私の……。)
(私の初めてが……。)
(倉成に上げるはずだった私の初めてが……。)
でも、もうその倉成はいない。
いや、もうとっくの昔からいなかったのだ。17年前のあの時から。
(私は彼を救えなかったのだ……。)
(これは、そんな私に対する神様の報いなんだ……。)
桑古木は無理矢理ピストン運動を繰り返し、優春の中を壊していく。
しかし、優春の唇を奪い、舌で首を舐め回し、手で私の乳房を弄んでも、彼女の心は感じなかった。
そう、彼女の心は何も感じなかった。
「ひゃっ? ひゃうううん!」
彼女の身体が感じても、もう心は何も感じない。
「いやっ! いやあっ! 変に、なるぅ……」
キュレイ種は痛みにも強いのだろうか。すでに彼女の神経の支配権は、痛覚から快感にとって代わられていた。
優春は快感にふり乱れて、いっそう土まみれになっていた。
「行くぞ、優春。中に出してやるからな」
「やっ、やめてぇ! 中には出さないでぇ! ああん! いやあ!」
きゅっきゅっと膣が肉棒を締めつけて、射精を求めると、桑古木は優春の腰をがっしりと持って、自分の腰に密着させた。
びくっびくっと跳ねた筒は、優春の胎内に白い液体を発射した。
まるで桑古木の怒りを表わすかのように、その射精は、長く、激しかった。
そしてその後、殺人、殺人未遂、器物破損、横領などの罪で2人が警察に拘束されるまで、桑古木は優春を犯し続けた。
この世の楽園のような、浮島の上で……。
(終わり)
全然エロくないでつがとりあえず
修行せねば
桑古木は優春の言葉だけを信じて17年頑張ってきた。BWの存在も不確かなままに。
そして結果が伴わなかったとしたら……。
ネタ自体は既出だけど、今回のSSは桑古木の豹変ぶりが凄まじい。
武とココを失い、17年を無駄に費やした男の怒りが伝わってくる。
エロは確かに少ないけど、本文自体も相当短いので、丁度いいかと。
欲を言えば、挿入→フィニッシュの間の描写がもう少し欲しかった。
括弧書きの最後は句読点を付けない方がテンポ的に良くなる。
桑古木の優春への呼称は「優」の方がしっくりきそう。
エラそうになってしましましたが、箇条書きで幾つか書かせてもらいました。
もちろん個人的な指摘なので、参考までに宜しければ。
これからもがんがって下さい。面白かったです。
愛のあるやつを読みたいです。
つぐみんと武なら知ってる人に云えば書いてくれるかも
桑古木と優春で愛があるのを読んでみたいでつ。
虐待され続けた桑古木の夢オチで落とさなかった所がよかったです。^^
322 :
253:03/06/29 23:14 ID:xIL3pR0+
>>317 感想ありがとうございまする
ネタを見て勢いで書いたんで、誤字大杉
桑古木が優春と呼んでたり、武のことを倉成と呼んでたり……
お恥ずかしい限りです
普通の文章表現はもちろんのこと、
エロ描写は特に練習しないと本当にうまく書けませんね
これからもがんがりまつる
>>321 夢オチ(・A・)イクナイ!主義ですから
>>318 >>320 桑古木×優春はいずれ純愛ものとして書こうとは考えてますが、
少なくともオレはエロを書くかはわかんないです
まあオレは大好きなEver17のエロパロスレがあまりに人少ないからオレが盛り上げたるぜとか思い、
文才もないのに無謀にも書き始めたドアホですから、なまあたたかく見守って下さい
てゆうか誰かアホ仲間募集でつ(w
>>322 寸止めが多い中、貴方が最後の希望です。がんがってください。
期待しつつ保守。
「それじゃあ、いくぜ?」
そう言って桑古木は肉棒にゴムをかぶせた。
「あ・・・桑古木、なんか怖いよ」
優春が不安げな瞳で顔を見つめる。
「大丈夫、ゆっくりいくから」
桑古木は肉棒を手でささえると、静かに優春のもとに引き寄せる。
「なんだか・・・すごく大きいね。ほんとに大丈夫なの?」
「落ち着けって・・・ほらもうすぐだ」
刹那、パチンと何かが弾ける音がかすかに聞こえた。
「つうっ!い、痛い・・・」
「平気か?優春?」
「ううう〜桑古木のウソつき。思いっきり痛かったじゃない」
優春は自分の人差し指の根元にひっかかっている輪ゴムを見て、うらめしそう
に言った。
「何言ってんだよ。トランプで負けたほうが、指に輪ゴムをかけてもらって、
それを相手にひっぱらせるっていう罰ゲームをやるって約束だったろ?」
「だけど・・・あんなに大きくひっぱってから離すんだもの。思いっきり
勢いよく指に輪ゴムが当たったじゃないのよ〜」
「それぐらいやんなきゃ罰ゲームの意味がないの」
「キー!桑古木、もうひと勝負よ!」
優春は手元のトランプをかき集めると、再戦を挑むべく猛烈な勢いでシャッフル
し始めた。
>>325 ナイス(w
惜しむべきは、桑古木が優春と呼んでいるところか。
次も楽しみにしてます。
しっかし、桑古木と優春は、17年間でこんなのんびりとした遊びをすることが出来たのだろうか。
Never7のエロネタが無性に書きたい!
……でもネタばれ駄目ですかそうですか_| ̄|○
俺は構わないと思うんだけど、
他の人達はネタバレはダメっていうかもな
とりあえず現段階での構想としては
外道おっくん×遙
誠×いづみさん
後者は確実にネタばれ度が高くなる……。
かまわん
そういやエロパロって
武×桑古木
桑古木×ホクト
武×ホクト
誠×おっくん
とかの野郎キャラ同士の組み合わせも含まれるんだろうか、と今ふと思った。
……書 き た く な い け ど
332 :
名無しさん@ピンキー:03/07/06 12:25 ID:FBEYErry
333 :
56511:03/07/06 12:30 ID:htA3/8lJ
もう復帰してますな>game4鯖
神様は執筆の最中なのでしょうか。
「武さん」
空に呼ばれて振り返った瞬間、武の腹に何か冷たいものがずぶずぶと埋め込まれて
いくのがわかった。見れば銀色に光るナイフが深々と突き立っていた。
(なっ・・・?)
武は訳のわからぬまま言葉を搾り出そうとしたが、喉の奥からゴボゴボと沸き
あがってきた鉄臭い液体によって遮られる。同時に全身から力が抜けていくのを
感じ、武は床にへたり込んだ。
「倉成さんが悪いんです・・・」
ぞっとするような冷たい双眸で、空が武を見下ろす。
「私に『恋』という感情を与えておきながら、私の気持ちに気づいていながら
それを放っておいた倉成さんが全て悪いんです・・・」
(ま、待ってくれ、空・・・)
黒く染まっていく視界の中で、武は空を見上げた。17年前とは違う、確かな
実体、肉体を持った空の姿。だが、今の武にはその姿がなぜか幻のように見えた。
「さようなら、倉成さん。もしも生まれ変わりというものがあるのなら、また
お会いしたいですね」
それが武の聞いた、この世で最後の言葉だった。
空タン・・・・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル
「…っていうストーリーでお願い」
「まかせといてよママ」
武の脳波のハッキングは順調に進んでいた。
既にクラッキングじゃねーか
今時、ハッキングとクラッキングの違いを知ってる人はどのくらいいるのかニャー。
しかしそんな夢見せたら、逆に刺されない様に内緒で浮気するんでないの?
>>340 Ever17ではゲーム中で優秋と沙羅が熱く語っているではないか<ハッキングとクラッキングの違い
そういやそうでしたね。逝ってきまーす。
343 :
名無しさん@ピンキー:03/07/10 23:20 ID:nvx8qUKw
武は浮気をしないで欲しいと散々既出の(ry
それ以前に武は腹を刺されたくらいで死ぬのかと言う疑問が。
分割してみんなで分けよう
347 :
名無しさん@ピンキー:03/07/11 01:05 ID:hS48HVd/
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< (*´Д`)ハァハァな小説マダー?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| |/
小説まだああああああああああ!!!????
351 :
253:03/07/14 21:56 ID:RBTb0czb
申し訳ありませぬ
只今試験中にてなかなか書く時間がございませぬ
試験が終われば必ず書きますゆえ
もうしばらくのお待ちを
今が山場なのでしょうな。
ハイバネして待ってますので頑張って下さい。
353 :
山崎 渉:03/07/15 11:12 ID:7GpObfWE
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
354 :
名無しさん@ピンキー:03/07/16 17:14 ID:BWOTUYxU
Ever17のエロい小説を書いて下さる神を待ち続けるスレはここですね?
俺も待ってますよ〜。
おいらも神様の光臨をお待ちしてまつ。
357 :
253:03/07/20 11:04 ID:Nq/7sIUU
おひさです
まだまだ試験期間中です
神様には4913倍ほど遠いオレでつが、
がんがって何がしか書くつもりでいますので、
オレのやうなヘタレが降臨してもよろしければ
何か希望のシチュを書いていただけるとありがたいです
できれば詳細に。その方が早くできます
>>320である自分としては、桑古木×優春の純愛ものを希望してみまつ。
でも、試験中で大丈夫なんですかね?
優春が桑古木を逆レ○プする話はどうでしょう。
なんか日常が既に桑古木にとっては陵辱プレイみたいだし。w
ふたつを合わせて純愛な逆レ○プとか・・・・・・。
361 :
253:03/07/20 22:45 ID:Nq/7sIUU
>>358 >>359 了解でつ
両方まとめてもいいですよね?
というか思いついたネタがそれしかない
ま、勉強の合間の息抜きに書くつもりなんで、
マターリと170時間ほどまっといて下さい
362 :
253:03/07/20 22:46 ID:Nq/7sIUU
>>362 そのとーり!ちょーのーりょくしゃだよー。
いえウソです。
楽しみにしてますんで頑張って下さい。
364 :
253:03/07/21 20:44 ID:fxuz0U/s
んじゃ、ちょっとだけうぷしますよ
「契約」
ジャンル
優春×桑古木純(?)愛逆レイプもの(禿藁)
365 :
契約1:03/07/21 20:45 ID:fxuz0U/s
「ちょっと少年、どこ行くつもりなの?」
突然席を立った少年を、優はあわてて引き止めた。
「LeMU」
少年は振り向きもせず、そう言い放つ。
「待ちなさいよ!」
優は少年の肘を掴んだが、すぐに振りほどかれた。
「邪魔しないでよ! 武とココを助けに行くんだ!」
「だからそれはダメだって言ってるでしょ!」
17年。
「17年?」
17年待て、と。
「そんなに待てるわけないだろう!」
確かに、そう言った。
あの声は確かに、そう言った。
「大体、そんな突拍子もない話、信用できるかあ!」
全くだ。
一体この世のどこに、そんな戯言を易々と信用する人間がいよう?
ましてや、そんな話を真面目にされたところで、大抵の人間は大笑いするか、相手のことをものすごく心配するといったところが関の山であろう。
しかし、優にはそれを信じるしか道はなかった。
366 :
契約2:03/07/21 20:46 ID:fxuz0U/s
「でも、君は『IBFに武とココが取り残されている』というところは信じるわけ? 都合のいいところだけ信用するの?」
「現に武とココはいないじゃないか! 可能性があるのならすぐにでもいかなくちゃ!」
「だからそれはダメだって言ってるでしょ!」
「優には僕の気持ちなんて分からないんだ! 所詮優にとって武やココは『他人』だもんな!
大好きな女の子を深い海の底に置き去りにしてしまった僕の気持ちなんて……!」
「違う!」
少年の辛辣な言葉に、優は怒鳴った。
少年は思わず体をびくっとさせてしまった。
怒りで熱くなっていた体温が急激に低下していった。
「あなただけじゃない! 私だって同じよ!」
そう叫ぶように言う優の目には涙が溢れていた。
「優……まさか」
「私は、武のことが好きだったの」
(続く)
253さん〜。続きがきになります〜。
神様キター!
ここからどう展開するのか楽しみですな。
369 :
契約3:03/07/22 21:35 ID:QRG/xLns
溢れた涙が、はらりと零れる。
「愛してたの。愛してたのよ!」
一雫、また一雫。
ぽろぽろと零れる涙をふきもせず、優はただ泣いていた。
少年は、立ったまま、ただうつむいていた。
「…………」
優のこの、狂気に満ちた計画。
なぜ優がこのような計画を平気で実行に移す気になれるのか。
なぜ優がこの計画を成功させることに異常なまでの執念を見せるのか。
やっと、分かった。
優もまた、僕と同じだったのだ。
(続く)
小出しってスレ流れてまずいでつかね〜?
だったらやめまつ
どちらでも生殺し(藁)って感じがするので、神さまの望む通りに。
ああ・・・Hシーン突入が待ち遠しい〜。
372 :
契約4:03/07/23 22:21 ID:EaY5QkPI
愛する人を助けたいからこそ、自分が救出できる可能性が高いと思う方法にかけているんだ。
しかし……。
「……でもやっぱり、どうしても信用できないよ」
それは極度の疲労からくる幻聴だったのかもしれない。
あるいはあの諸悪の根源、憎きライプリヒの新たな実験だったのかもしれない。
なんにせよ、優の言う話よりはよっぽど可能性の高い話だろう。
少年は、そう結論づけた。
もう、怒りはおさまっていた。
もともと、誰に対して向けられていた怒りなのかはよくわからなかったけれど。
「だから僕はやっぱり……」
「……お願い少年、私のことを信用して」
大分泣き止んだ優は、未だ出てくるしゃっくりを抑えながら言った。
(続く)
ジャソプ連載マンガ並の内容の薄さだなw
小出しな分、続きが気になりますね。w
253氏の都合ってのもあるし。
ま、気長に待ちましょうや。
優秋×桑古木とか言うと、やっぱ即座に否定されるんだろうか
などと妄想氾濫発言をしてみる。
ギャグにしないなら、かなりやりきれない感じの話になりそうだが
ホクトがなw
>>375 その場合は必然的にココとホクト(BW)がくっ付いたりして、それはそれで
イイ感じかも。w
377 :
253:03/07/26 10:12 ID:Z5yrq5tF
お待たせです
朝っぱらからこんなの書いて頭のおかしな253です
週末なんでちょい多めにいきます
それでもいまだ多忙なためまだまだ更新ペース遅いでつが(w
378 :
契約5:03/07/26 10:13 ID:Z5yrq5tF
愛する人を助けたいからこそ、自分が救出できる可能性が高いと思う方法にかけているんだ。
しかし……。
「……でもやっぱり、どうしても信用できないよ」
それは極度の疲労からくる幻聴だったのかもしれない。
あるいはあの諸悪の根源、憎きライプリヒの新たな実験だったのかもしれない。
なんにせよ、優の言う話よりはよっぽど可能性の高い話だろう。
少年は、そう結論づけた。
もう、怒りはおさまっていた。
もともと、誰に対して向けられていた怒りなのかはよくわからなかったけれど。
「だから僕はやっぱり……」
「……お願い少年、私のことを信用して」
大分泣き止んだ優は、未だ出てくるしゃっくりを抑えながら言った。
極度の疲労からくる幻聴?
あの「クソったれ」ライプリヒの実験?
何でもいい。信じるしかなかった。
「あなたの力が必要なの」
そうするしか、あの人を救えない、というのなら。
「……その代わり、あなたに私の大事なものをあげるわ」
そうするしか、愛するあの人を救えない、というのなら。
「……私の、純潔をあげるわ」
私は、どんなことにでも耐えてみせる。
379 :
契約6:03/07/26 10:17 ID:Z5yrq5tF
「……!」
突然、掴まれた頭。
突然、塞がれた唇。
あまりのことに、少年の頭は状況を把握できなかった。
鈍感な彼の体は、数秒遅れて頭に血を上らせる。
「……ぷはっ」
優は、唇を離して息継ぎをした。
「……なっ、なっ、なにを……!」
するんだいきなり、と言おうとした少年の顔は、優の胸の中に埋められた。
豊満、とまではいかないもののそれなりのボリュームを備えた優の胸はふにふにとしていて、
少年の顔をよりいっそう赤く染めるのには充分すぎるほどだった。
少年は反射的に離れようとしたが、頭を抱きしめられた時にバランスを崩してしまい、優によりかかる形になっていたためになかなか逃げることができない。
「ゆっ、優! じょ、冗談はやめてよ……!」
少年はまだじたばたともがいていたが、突然腕の力が緩んだ。
体は密着したままだったが、埋もれていた頭が解放される。
自由になった頭を上げ、優の方へと向けると、優も少年の方を見た。
380 :
253:03/07/26 10:20 ID:Z5yrq5tF
(続く)
が、抜けてましたね
また明日からはいつもの超短文でいきます
あと一週間分ぐらいのストックはあるので更新は滞らない……と、思います(w
>>380 これから待望のシーンですな。とっても楽しみです。
>>375 それはそれで面白そうだ。
というか、優春が武に惚れたんなら、優秋が桑古木に惚れたりするんじゃないかなーと思ったり。
382 :
契約7:03/07/27 19:49 ID:p2Jk8JH4
お互いの目が合う。
「少年……」
先程の涙のせいであろう、優の目もとは赤くなっていて、その目は少しうるんでいた。
だが、頬などもほんのりと桜色に染まっており、呼吸も少し荒いようだった。
「少年……」
もう一度、少年の仮の名を呼ぶと、首にかけていた右手をするり、と少年のシャツの下に忍ばせる。
「うっ」
突然の、脇腹や背中を伝わる冷たく、熱い感触に少年の体はピクッと反応した。
また、顔が熱くなる。
「優……やめてよ……」
そう抗議する少年の口は、優の唇でふさがれた。
(続く)
383 :
契約8:03/07/28 17:31 ID:g7hxM0FJ
少年の心泊数はどんどん上がっていく。
「んっ……むう……」
今度は優の片手だけで頭を抑えられているに過ぎなかったのだが、なぜか力が入らない。
思考回路が鈍る。
それでも、とにかく離れなきゃ、と思い、少年は両手で彼女の体を引き離そうとした。
その時、口の中に何かが侵入してきた。
「っ!?」
ぬめっとしていて、ざらざらとした不思議な感触の生き物が、少年の口の中に入ってきた。
その生き物は、まるで少年の体を乗っ取ろうとするかのように、うねうねと暴れながら、奥へ奥へと進んでくるように感じた。
予想だにしなかったことに、少年の頭はパニックになる。
目をつぶり、身をすくめてしまう。
それが優の舌だということを理解するには、それから数秒を要した。
(続く)
桑古木の貞操ピーンチ!優はテクニシャン?
小動物の様に(((;´Д`))ガタガタ震える桑古木少年を想像して萌え。
385 :
契約9:03/07/29 21:06 ID:qtQrGfnC
内股からお尻にかけてのあたりにぞわっとしたものを感じた。
夏の夜、みんなで怪談話をした時のあの感覚とは全く異なる、例えば、小便をした後のような感覚だった。
少年は、優の舌に自分の舌をからめようとした。
それが、さも当然であるかのように。
まるで、そうすることが予め決まっていたかのように、自らの本能が舌と舌をすりあわせようとした。
ぬちゃ、くちゃと少年の口の中で汚い音が発生する。
いつしか、少年の細い腕は優の体に回されていた。
(続く)
さすがは優! 少年もメロメロだ〜。w
ここから、桑古木と優の爛れた関係が始まったのですね。
388 :
契約10:03/07/31 21:00 ID:VMNNTvSA
優は少年より背が高く、また予想以上に細身だったために、逆に腕をからめにくかった。
一方、少年の首にかけられていた優の左手も、少年のシャツの中に入り込み、その体にまきつけた。
やっぱりちっちゃいな、と優は思った。
小さい、といってもそれはあくまで男性を基準としての話であって、女の子としては平均的な体格はあった。女子校で生活していた優にしてみれば女の子同士で抱き合うなんて日常茶飯事だったわけで、むしろこの位の方が抱きしめやすかった。
もっとも、優が今基準として考えた「男性」が世の男性の標準か、というとそれは大いに疑問であるけれど。
二人は抱き合いながら、貪るように互いの舌を求めあう。
始めはぎこちない動きをしていた少年も、少し慣れてきたのか、だんだんねっとりとしたいやらしい動きをするようになっていた。
しかし、少年がやっと行為に熱中できるようになったころ、またも異物が口内に入り込んだ。
液体である。
ちょっと粘り気があるけど、さらさらとした液体。
何より、甘い。
砂糖の甘さとは違う。
比較にならない程、甘かった。
それこそ、少年の脳神経を隅から隅まですり潰してしまうような、そんな破壊的な甘さ。
考える間もなく、少年はその液体を飲み込む。
おそらく、優の唾液だろう。
しかし、自分自身の唾液などに味は感じない。
異性の唾液とは、何という味をしてるんだろう。
もちろん少年の頭でそこまではっきりと考えたわけではないが、ともかく少年はそう感じた。
送り込まれた唾液を飲み込んで、そのまま口の中で舌と舌のダンスを踊っていると、優は背中にからめていた右手を肩まで回し、腕の中の少年の体に、くいくいと軽く下へ力を加えた。
すでに力を失っていた少年の膝はやすやすと折れ、その場にへたり込むと、優はさらに少年におおいかぶさっていった。
(続く)
あのですね。ウチのお母さんてのが数年前からボケてるんですよ。
夜中に「お婆ちゃーん。お婆ちゃーん」なんて言いながら、家の中を歩き回ったりします。
ちょっとしたホラーです。ボクの事も判らない御様子で「武さんですか」等と聞いてきます。
そんなときボクは慌てず騒がず「武というか、むしろ息子のホクトです」なんて答えてるんですが。
お父さんと間違えられるのならまだ良いのですが、この前はついに「機械の人?」って聞いてきました。
なんですか機械の人って。返答に詰まりました。
「体の半分はロボットで半分は超人だ」と答えたら良いか、
「ギギギー。ワタシハニンゲンデス。ワタシハニンゲンデス」と答えるべきか、
「メーテルが来ないのでまだ生身の体です」にしようか迷ったのですが、
結局「機械というか、むしろ息子のホクトです」と答えておきました。
>>388の続きと思ってつい
>>389をそのまま見てしまって笑てしまた。w
ついに優が少年を・・・・
>>389はどういうつもりなのだろうか(藁
253さん上手いなあ。
タイトルの意味が気になります。
契ってるけど。
392 :
契約11:03/08/01 21:01 ID:BYpWOp7p
唇から頬、そして耳へと優の舌は這っていく。
少年は、背筋を駆け上る電流に顔を歪め、思わず顔を背けてしまう。
優の、舌が、熱い。
舐められたところから、熱が広がってゆく。
優の胸、優のお腹、優の足。
服で隔てられているのに、こんなにも優の熱が伝わってくる。
それは、もしかしたら体温でないのかもしれない。
でも、少年は確かに、流れ込んでくる熱を感じた。
優の口は少年の耳を含み、その歯で柔らかくほぐしていた。
鈍い電流は未だ少年の脊髄を襲っている。
「はむっ……んっ……」
優は少年の耳のなめ、噛むことに夢中になっているようだ。
耳が燃えるようだ。
「ゆ……優……僕、変になっちゃうよ……」
しかし、優は何も反応しない。
聞こえていないのか?
少年は力をふりしぼって、もう一度、優に声をかけようとした。
その時、優の返事が返ってきた。
「ふわあぁっ」
少年が情けない声を上げる。
優に、耳の穴の中に舌を入れられたのだ。
393 :
契約12:03/08/01 21:02 ID:BYpWOp7p
今までとは全く異なる、全身に高圧電流を流されたような感覚。
ぴりぴりとした、奇妙な快感。
そう、それは確かに快感だった。
爪先から、ふくらはぎ、もも、お尻、背中、肩と体中のありとあらゆるところが硬直する。
しびれ、麻痺する。
そして、そのしびれは、精神にまで及んでいた。
優は、首すじをひとしきり舐めたあと、軽くくちづけて起き上がった。
ひと休み、というわけではない。
その両手は少年のシャツにかかっていた。
「……脱がせるわね」
少年の服をゆっくりとめくりあげる。
そこには、少年の身体があった。
大人の男の身体でもなく、全くの子供の身体でもない。
細身だけれど、ガリガリに痩せているわけでもない。
筋肉質というわけでもないけど、脂肪でぶよぶよというわけでもない。
他の誰でもない、少年の身体、としかいいようのないものがそこにあった。
394 :
契約13:03/08/01 21:03 ID:BYpWOp7p
胸のあたりまでめくりあげると、少年のピンク色の乳首が見えた。
優はそこにくちづけする。
「はあぅっ……」
ぴくん、と少年の身体が跳ね上がる。
背中を大きくそらす。
そのまま優はその小さな小さな突起を口にくわえると、舌でちろちろとなめはじめた。
「う、うう……」
少年は身を竦め、苦しそうに唸る。
もし、少年が一人そのようにしていたならば、誰もが病気だと思うだろう。
しかし、少年の上には、女が一人。
自分の貞操を奪おうとしている女が一人。
その姿は、愛し合う者同士のまぐわいそのものだった。
(続く)
395 :
253:03/08/01 21:09 ID:BYpWOp7p
ども253です。
やっと試験終わったよ。
今まで書き込みはしていたけどあれは全部ストック分だったしな
とりあえずがんがってかきまつが、
なんかだらだらしてきてやばめな感じ。
明日は琵琶湖を自転車でぐるっと一周してくるからもうねます
>>391 おほめいただきどもです
タイトルはクソ適当につけただけでつから、まあ対して意味ないです
一応話にはからめるつもりでつが
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
い、いかん。優よりも少年に萌えそうだ。・・・マジで。
この、年上おねぇさん(優春)×ショタ少年(クワコギ)という構図が2034年でも、
優秋×ホクトの間で繰り返されるわけですな。
ショタコン(*´Д`)ハァハァ
年上お姉さん(優春)×桑古木を2034年Verでも見てみたいよーな。
相変わらず受けな桑古木(w
ううむ。この時の優は既に”経産婦”さんなんだなあ…。
そう思うと何だか感慨深いものが…。
>>401 た、確かにそうなんだが、むしろ優春よりも少年が美味しそうなので今回は問題なし!
403 :
契約14:03/08/03 22:22 ID:ggPZVuBa
優が強く吸うと、そこには桜色の後がほんのりと残った。
「これが、最初の契約の証……」
優は、顔を赤くし、目もうつろな少年のもう一方の乳首に舌を垂らした。
少年の肌にうっすらと浮かんだ汗を、丹念に舐め取り、飲み込む。
「おいしいわ……」
「やめてよ……優……お願いだから……ひゃうぅっ」
びりっとした快感の電流が流される。
少年のもう一方の乳首を指でつつかれたのだ。
つんつん、つんつんとつつくたび、少年は苦しみと快感の声をもらした。
もはや、少年の言葉は何の力ももたなかった。
何を言おうとも、優の攻め手がその言葉を遮ってしまうのだ。
404 :
契約15:03/08/03 22:24 ID:ggPZVuBa
唐突に、ぴたっと行為を止める。
そして、先程胸を露にしたところで止めていたシャツを一気に脱がせた。
少年は、優に促されてバンザイの格好をさせられた。
するするする、と抵抗もなく服は剥がされていく。
ぱっとその辺に服を放り投げると、上半身裸の少年にくちづけを行った。
「優……背中がちくちくして痛いよ……」
確かに、ホテルのじゅうたんに裸で寝転がれば、痛いに決まってる。
「そう……じゃあベッドにいきましょ……」
優は少年を起こす。
ふらふらと起き上がった少年は、優に引かれてベッドの前までのろのろと歩いていった。
(続く)
253さんの話の優春のテクは、女子高時代のものなのかなと深読みしてみたり(香菜サラダは秋の方だけど)。
読んでて少年ではなくて、優春が羨ましく感じてきたのは俺だけではない筈!
407 :
名無しさん@ピンキー:03/08/04 20:35 ID:AXC41JRw
少年萌えか?
>>405 沙羅「うほっ。いい先輩!」
優秋「やらないか?(発禁愚同好会)」
>>406 両方うらやましい。
年上に弄ばれるのと、年下を弄ぶ・・・・・・ああ、アンビバレンツ。
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411 :
名無しさん@ピンキー:03/08/05 22:35 ID:ViK1Jfe3
イイ小説ですな〜〜
がんばってください
412 :
契約16:03/08/06 17:09 ID:g7t2O+mu
ぼうっとした頭で、現在の状況を確認する。
(ここは……ホテルの一室で……)
(目の前には……ベッドに座って熱っぽい目でこちらを見ている少女が一人……)
(……っておい!)
少年は犬のようにぶるんぶるんと頭を振るう。
「……どうしたの?」
「あのねえ優! なんだってこんなことするんだよ!」
とりあえずは正気に戻った頭で、優を問いただす。
「…………」
優は目を細める。
「優?」
「それはね少年……」
すっ、と優は静かに立ち上がる。
そのまま、流れるような動きで少年を抱き締める。
「!」
「こういうことよ」
静かに、音もなく、優の体は後ろへと傾いていき、そして倒れた。
後ろにあったのはベッド。
そして、前にいたのは少年。
優に抱き締められていた少年が行き着く先は――
優の上だった。
413 :
契約17:03/08/06 17:10 ID:g7t2O+mu
「わかる? 自分が今どんな状況にあるか?」
「えっ……」
「この状態で私が悲鳴をあげたら、どうなるでしょうね?」
「……!」
……わかった。
自分が今、おかれている状況が。
つまり、
「もう、僕には逃げ場がない、ってこと……?」
「……私の言うことをきく以外は、ね」
少年は青ざめた。
まさか、目の前の女の子が、こんなことをするとは思わなかった。
まさか、自分がこんなことに巻き込まれるとは思わなかった。
しかし、それはまぎれもなく事実であった。
「優……なんてことを……」
「ごめんね少年。こうするしかなかったのよ」
優はそう言って少年の首に手を回し、ひきよせるとそのまま唇を重ねた。
「んっ……」
恋人同士が行うような熱いディープキス。
息を止め、ひとしきり少年の口を味わった後に、ぷはっと息をつぐ。
「でも、ちゃんと最後までするから……安心してね?」
少年は答えられなかった。
優のくちづけが封じたのは彼の口ではなかった。
彼の理性だったのだ。
(続く)
414 :
253:03/08/06 17:14 ID:g7t2O+mu
これでストック分が尽きました
明日から10日程所用ででかけるのでみなさん保守のほどよろしくおねがいしまつ
できれば誰か別の作品を書いてくれるとうれしいんですけどね(w
しかしこんなに少年に萌えられるとは思わなかった……
>>405 まあ、大体そんなところですが……
真相は裏編で明らかになる……かも(w
ナヌ――ッ!!
253さん、10日もあいてしまうのですか。
戻ってこられるまで待っています。最後まで読まないと死んでも死にきれません。
いい所で〜〜〜〜。ああ、少年萌え!
10日は長いけど萌えゲージ溜めてまってますよ、253さん。
この機に>253氏に続くアホ仲間が降臨したりせんかいなw
418 :
名無しさん@ピンキー:03/08/08 05:02 ID:56qKpomA
少年の乳首を舐める優春イイ―――――!
あと一週間か〜。Ever17のH小説が読めるのを楽しみに待ってますよ〜。
この話の優春って男とヤるのはじめてなんだよね・・・・・・?
胸を重点的に攻めてるあたりが優春の男性経験の無さを感じさせますわ。
ここら辺の描写が253さんって上手いな〜。
優春は桑古木を女の子と同じように扱っているのか。
女子校ノリだと少年のお尻がピンチ?
はじめての快楽に悶えまくるふたりをキボーン
あんまりの厨展開で流れが分かり易すぎる
>>426 そのコメントは本スレのコピペ厨に対してだろ(w
428 :
山崎 渉:03/08/15 17:18 ID:7WSqfyM8
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
時は来た!
とか言ってみたり。
( ´-`).。oO(253さん・・・・・・)
432 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 01:19 ID:ndzD17M7
【保守】
いまは253殿の言う通りに誰か別の作品を書いたらいいと思うんですが。
433 :
名無しさん@ピンキー:03/08/20 08:50 ID:LIR8F+4d
その誰かが・・・・・・カマーン
惜しい、8が無ければ太田胃酸だった。ニアピンだな>434
というか>432とか何気に数字がうまく揃ってるもんだ
イヤむしろ>431にツッコムところか?
・・・ほんと誰も書かねーのな。
「ちょ、ちょっと武・・・やっぱりこれ恥ずかしいわよ」
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」
ドアを開けて現れたつぐみを見て、俺は思わず絶叫していた。しかしそれは全国2万
人の同士なら納得してくれるだろう。つぐみが今身につけているものは体操服と
ブルマーだったからだ。
「はぁ・・・急に『着てもらいたい服がある』とか言われるから何かと思えば・・」
つぐみはため息を付きながら胸元をいじった。そこには「2-C 倉成沙羅」と書かれ
ている。つぐみが着ているそれは、沙羅のタンスから拝借したものなのだ。
「うーん、つぐみ。よく似合うぜぇ〜」
俺はじりじりとつぐみに近づいた。さっきから頬が緩みっぱなしだ。しかし長年の夢
がかなった嬉しさを隠しとおすことはできなかった。
「私、今年で41歳なんだけど・・」
「いやいや、体は17歳のままだからモーマンタイ」
そう、つぐみは実年齢こそ41だが体は17の水々しさを少しも失っていない。そのこと
がなんともいえない背徳感と欲望をわきあがらせてくる。
「た、武、なんだかあなた怖いわよ・・・」
俺の体から立ち上るオーラに気おされたかのようにつぐみが後ずさる。だが、その後
ろにちょうどうまい具合に・・・
「つぅ〜ぐみちゃ〜ん!」
わずか0.1秒でパンツ一丁になると、俺はつぐみに踊りかかった。こんな早業ができる
のは俺とル○ン三世ぐらいなものだろう。
「きゃあっ!?」
ドスンと音を立てて、俺とつぐみはベッドに倒れこんだ。
「さぁて、それじゃあいつもの夫婦生活をやろうか」
「い、いつもの武じゃないーっ!」
つぐみがま○お君のようなセリフを言ったが、俺は構わずにつぐみの股間にばふっと
顔を埋めていた。
微妙
>>436 「いつもの○○じゃない」発言はま○お君じゃなくてネ○ちゃんだ(w
保守。
あの人はまた、来てくれるのだろうか・・・・・・。
待ってる間に自分の妄想を適当に語ってみろ。別にSS形式じゃなくて良いんだから。
ちなみに自分はホクト×優秋に最近萌え中。
ベットの中では超強気で、攻めまくりのホクト。
いやそんな…と言いながら流される優秋。
442 :
253:03/08/24 04:19 ID:QsILMDnJ
∀・)コソッ
∀・)ミンナ、モウシバラクマッテテネ
)彡 サッ
253さんだ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
待ちます。待ちますとも。
>>441 ホクトはエロそーだよなー、主導権取らせたら。
>441
夏コミで買った同人誌の小説がホクト&優秋で、そんな感じでしたね。
マンガはココでした。
>>444 >夏コミで買った同人誌の小説がホクト&優秋で、そんな感じでしたね。
読みてぇ。うぷきb・・・・・・・何でもないないです。
>マンガはココでした。
ココがメインのマンガだったのか、ココの様な電波マンガだったのか。
ホッシュホッシュ
最近プレイしてつぐみんにハァハァ(;´Д`)
>>447 存分にハアハアし、存分に語るが良い。
つぐみん(;´Д`)…ハァハァ
あんま人来ないねえ。
保守。
さて、保守しとくか。
しかし、待ってるだけじゃつまらないから自分で何か・・・と思ってみる。
頑張って何かやってください。
構想を練っては見たものの……
エロくならなかった_| ̄|○
武とつぐみの二回目って凄そうだな。
17年ぶりのつぐみは激しそうだ。
二人共17年溜まってただろうからね
誰かSSにしてくれんかな
455 :
名無しさん@ピンキー:03/09/03 23:38 ID:Xzwv04we
肉体の老化も無いから2回目だとまだ痛いんだろうな
キュレイの力で処女膜再(ry
457 :
名無しさん@ピンキー:03/09/04 13:08 ID:LBNo/Aj+
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なんで優と少年がやってるの?
抜ければ誰でもいいんでそ
そんな身も蓋も無い言い方せんでも・・・・・・。
>>458 職人さんがリクエストに応じて書いてくれてるんです。
保守。
彼が帰還するまで、保守。
マターリ保守
人いねーな。ホッシュ
たけすぃー!!
このスレも終わったな
残念だ。
>>453 武は冷凍睡眠状態だったから17年分は堪ってない。
だがつぐみはたまっているはずなのでおそらく逆レイプ状態のセクースのはずだ。
保守
|
|ω・`)ナンカアレテルナ。ヨソヘイコウ。
|
|
|)彡 サッ
|
470 :
469:03/09/23 20:25 ID:j4Kms+LV
ゴバクシチャッタ
結局253さんの行方はいかに?
待ってるんだ・・・・書きに来てくれるの
書いた
保守。カマーン誰か
(´-`).。oO(何かネタを投入してくれれば・・・・・)
(´-`).。oO(・・・・・・・・・)
ホクト×優秋でホクト攻め攻めキボンヌ
うむ、俺もきぼーん。
479 :
476:03/10/02 00:53 ID:1gYc4tOG
>477-478
秋×ホクトがまだ途中みたいだから、別の組み合わせにした方が良いかもです。
加えて、個人的にホクト×秋は上手く書けませんでした(´・ω・`)
わざわざ訊いといて何ですが、>453-454の武×つぐみでいってみます。
期待しないでお待ち下さい。待ってなくても落としますが |-゚)
>>479 神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
太陽星人キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
481 :
名無しさん@ピンキー:03/10/03 13:29 ID:eA4Dzglp
hoshu
482 :
どっかの770:03/10/04 19:12 ID:kElgX2NJ
沙羅×ホクトはもうしばらくお待ち下さい
「おーいつぐみ、風呂空いたぞー」
「……え?」
ある高層ホテルの一角、最上階。
救出されたばかりで周りの環境に戸惑っている倉成武や、
決まった住処が無い小町つぐみを気遣って、田中優美清春香菜が手配したものだ。
ほどよく蒸気した顔で、武が繰り返す。
「風呂空いたって。……しっかしスゴイ部屋だな、ここ」
「そう?」
「だってこの内装にこの高さだぞ。100階だっけ?今はこれ位普通になっちゃったりしてるのか?」
何気無しに武が質問する。
「わからないわ。あまりこういう場所は来た事が無いから……」
「そっか。じゃ俺と同じだな。しかし優の奴も太っ腹だよなぁ。四人一部屋でも構わなかったのに」
隣は沙羅とホクトの部屋だ。
部屋を分けたのは優春なりの配慮だった。沙羅の猛反対は予想外だったが。
「どうせ分けるなら俺とホクトを同じ部屋にすれば良かったのにな。つぐみも女同士色々話したい事もあるだろうし」
「……そうね。私、お風呂行ってくるわ」
そっけない反応のつぐみに、少し戸惑いを感じる武。
「なぁつぐみ」
つぐみの足は、シャワールームへ向かっている。
「俺、何か怒らせる事言ったか?」
「……別に。何も怒ってなんかいないわ」
パタンと、シャワールームの扉を閉める。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
「やっぱ怒ってるよなぁ……」
誰に向かうでもなく、空に問い掛ける。
その時、シャワールームの隙間から見覚えのある小動物が駆け出してきた。
「お、元気だったか、チャミ。こっちゃ来ーい」
タタタタタッ……猛スピードで武の足元まで走り、そこでちょこんと立ち止まった。
武が手で掬い上げると、そこが自分の巣であるように毛づくろいを始めた。
「足速いなぁお前」
毛づくろいを続けるチャミ。
「確かつぐみも速かったよな。これもキュレイの力ってやつなのか?」
言いながら、自分もキュレイ保持者の一人である事を思い出す。
「いつか俺もそうなるのかなぁ。それとも17年寝てたって事は、もうなってたりすんのか?」
まぁ今深く考えても仕方ないか……。そう武は思い、目先の問題を解決しようとする。
「なぁチャミ……ご主人様は何に怒ってるのか分かるか?」
問い掛けられた相手は、掌の上で首を傾げるだけだった。
ザァァァァァ……シャワーの音はまだ止みそうにない。
「ふぁ……いくら長く眠っていても、やっぱり夜は眠くなるもんなんだな」
「わりぃつぐみ……一足先に寝るぞ……」
激しい眠気に襲われ、武は眠りに落ちた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○
ザァァァァァ……狭い部屋の中に、シャワーの音が響く。
全く鈍感なんだから。
そう思わずにはいられなかった。
折角優が二人きりにしてくれたっていうのに。
あの時だって、私が強引に攻めなきゃどうなっていたか分からない。
私だって、再会したその日になんて……どうかしてると思う。
けど武の顔を見た途端、疼いて疼いて仕方がない。
さっきだって、体が火照りっぱなしで、言葉を喋るだけでも辛かった。
この17年間、全くそんな気は起きなかったのに。
くちゅ、くちゅ。
「うっ……あっ」
勝手に指が動いてしまう。
いけない事だと解っているのに。
すぐ近くに武が居るのに。息子や娘が傍に居るのに。
もう、ダメだ。
はしたない女だと思われてもいい。
今すぐ武に抱いて欲しい。
素直にそう伝えよう。
武が、欲しい。
一度に書けそうにないので、私も小出しでいかせて貰います('A` )ノ
それと、書式の変更を幾つか試したので少し読み辛いかと思います。すいません。
神が
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
このスレで、小出しでまともに進行した前例がほぼ皆無なんですが(`・ω・´)
2日に1回投稿するぜ、とか決めとかないと多分尻切れトンボで終わる悪寒…
>>489 実は私もそう思ってたり。
一応3-4日間隔で投稿する事にしますね。
ムリな時でも最低書き込みだけはしますので。
職人さんガンガレ!!
このスレはまだ生きているんだ・・・
こんなに嬉しいことはない
age
保守
五日たったが・・・
結局今回も尻切れトンボ?
どうやら我々はまた煮え湯を飲まされたようだな (´-`).。oO(まだ一応期待しておりますよ…
嘘を嘘と(ry
Loversさえも発売されたのだ。
我らは信じて待とうではないか。
何年でも。(w
鏡の国からコンニチハ。みなさんお元気ですか?
私、アイパッチ博士です。実は私、田中先生とは同期でして・・・・
――――嘘です。
さて、それでは場繋ぎに私がチャミ×ピピのH小説などを
「わん!わんわん!! く〜〜〜ん。(はーと)」
「ちゅう!ちゅっっ! ちゅ〜〜〜。(はーと)」
う〜ん、イヤらしいですね。種族を越えた愛は素晴らしいですね。
それではまた――――――。
ブツン! ぎーんの龍のせに〜の〜って〜♪ ブツンッッ!
あれから十日経ったが・・・・・・
スレが圧壊しそう
座して神を待つのみ、というのも飽きるので書けるか試してみた。
・・・無理だった。
えちくない、終わらない、鬱系
三拍子揃ってもうダメぽ。おとなしく待つしか
ビジュアルブックは値段の割りに(´・ω・`)な内容だったし。
誰かつぐみが武を逆レイプで抜かず三発強制とか、
武がつぐみと沙羅に親子丼3Pとか、あるいはホクト
が田中親子と3Pとか、書いてくで。
504 :
名無しさん@ピンキー:03/10/25 04:01 ID:PQUjYuNP
あんっ!あんっ!あんっ!
いーみていしょんぶるぅう〜!!
酒に酔った勢いで武、つぐみ、優春の3Pとか
とりあえず、書くことだ。
実力はあとからついてくる!
俺?めんどいのよ。
倉成家限定シチュエーションとして意見を聞かせてくれ。
1 武×つぐみ
2 武×沙羅
3 ホクト×つぐみ
4 ホクト×沙羅
5 武×ホクト
どれがいい?
1か4でお願いしまつ
スマソ、漏れは云ってないけど
その前の空タンの話じゃ武には浮気して欲しく無い派だった_| ̄|○lll
510 :
507:03/10/29 23:34 ID:sZ98OE7G
武×沙羅のパターンだと武が攻めかな。
ホクト×沙羅のパターンだったら沙羅が攻め、というか上だよな。
ピピ×チャミ
武とつぐみの夜の夫婦生活を覗いてハァハァしてた
沙羅とホクトに二人が手ほどきって話はどうよ?
流れをぶった切るようだが、
桑古木と優春の爛れた関係を。爛れてなくてもいいが。
クワコギは優春先生の奴隷だろ
肉奴隷ではなくただの奴隷
ご主人様と奴隷の間には愛がなきゃダメだい!
517 :
507:03/10/31 02:11 ID:sqSrSARc
>>512 なかなか良いが、避妊しているのとホクト×つぐみが擬似夢オチだったのが納得行かん。
やっぱり孕ませてなんぼだろ!
>>517 別に4Pにする必要ないのでは?
1.武×つぐみのセクース。それを覗くホクト&沙羅
2.覗いている事がばれる。もしくは、後で気づいていたといわれる。
3.セクースの手解き。武×沙羅、別室でつぐみ×ホクト。
4.修行の成果を見せるべく、ホクト×沙羅。
こんな感じで良いのでは?
つーか、むしろこれで書いてくれ。
>>510 ちょっと再プレイしてみたんだけど、
漏れの印象はなぜか武が受け気味でホクトが攻め。
ココ編で沙羅がレタスにケッチャップつけて食べるシーンで、
『僕は沙羅の口の周りについてるケチャップをとり、それをレタスにつけて食べた』
みたいなトンデモ描写があるからさ、こんな感じでホクトはエチも天然で凄いことをやりそうな悪寒。
521 :
507:03/11/01 01:48 ID:XkaG2rij
>>519 「凄かったね・・・・パパとママの。」
「・・・・うん。」
そう言った沙羅の顔は真っ赤だった。そして、僕もそうなんだろう。
「ねえ、お兄ちゃん。私たちもしよっか?」
「―――――え?」
何気ない言葉に僕は思わず聞き返した。
「ほら〜。LeMUで私を押し倒したでしょ?その、続きだよ。」
「あ、あの時は・・その、偶然だし・・それにまだ兄妹だって知らなくて・・・」
なるほど。二つに分けてという手もあったか。
じゃあホクト×沙羅パートはこんな感じでいいかな?
522 :
507:03/11/02 22:17 ID:a9Oea/ay
「私は・・いいよ。」
「で、でも・・・・・・僕。」
僕はどうしていいか分らずに立ちすくんでしまっている。
だって、僕は・・・
「お兄ちゃん?じゃあ、私がしてあげるよ。じっとしててね。」
沙羅の手が僕のパジャマにかかる。
「あ?沙羅?! もしかして・・・経験、あるの?」
お〜い。続きを書くためにも意見をくれい。
(・∀・)イイヨイイヨ
hosyu
オノレの書きたいように書けばいいと思う
寂れてる・・・・。
確かにこのスレでは前振り無しにエロに持ち込める陵辱系は流行りそうに無いし、
和姦な内容も意外なほどパターンが限られてるし、思いいれのある作品だけに
文章とかにも変に拘って書き上げられなくなったり・・・・。
近親で妊娠(シャレ)な話を書きつつ思い悩んでる。
ホクトがつぐみや沙羅を孕ませるっつー話なんだけどね。
つぐみんはカンベン…
沙羅を孕ませるのは良いんかい(w
いや、母子相姦が兄妹相姦より人を選ぶのは分ってる。
でも私は母子(母娘)ネタが好きなんだ。
しかも母子好きのクセに熟女属性は無し。胎内回帰ネタ好きというべきかも。
ともあれ上記理由により、エヴァみたいな母親のクローン(レイ)とか、
昔取り込まれて今、当時の姿で現れる(ユイ。あるいは冷凍睡眠系)
とか、かなりピンポイントなネタしかない。
そこへオフィシャルで若々しい姿のママンなつぐみん・・・・。
外せないんだ、外せないんだよ!
一生懸命二人がヤる動機を考え、尤もらしい屁理屈捏ねて・・・
妊娠までOKにするにはどうすれば良いのかのたうってる。
そやからほんますまんのやけど、ホクト×つぐみ(つぐみ×ホクト)は
イカセテもらいますわ。
そやいうても、もうちょいかかるさかいな。
つぐみとホクトがLeMUで出会わなかった場合ならそれもありか。
母親の面影を持つ少女と唯一愛した男と似た少年・・・・
今月の破壊魔定光では主人公の少年が若き日のママンとちゅーしました。
萌えました。
やっぱり母子は良いな。
つぐみんとホクタンもエロエロに決めて欲しい。
母子エロとかは個人的にどうなんかなと思う
自分の母親にそう言う感情持ってるんだろうか…
勿論つぐみみたいに若くて綺麗な母親だったら
知らなかったらそれもアリかとは思うが、母親って分かっててエロイ気になる?
釣りじゃなくて、レス見てて素直に疑問を感じた
母親への甘えの延長で、ホクトがつぐみのオッパイを吸う位なら割りと自然と思うが。
>>532 釣りじゃなくてもここで言うことじゃないと思うけどな。
それ言ったら近親相姦全部がどーよ?って話にもなるし。
どんなシチュに性的興奮をおぼえるかは人それぞれ。
んなこと聞いても仕方ないっしょ。
>>532 534さんも言ってるが、それは妹ネタとかだって同じことだろう?
聞くだけ野暮ってもんだ。
母親と知りながら、というのが良いんだよ。
リアルママンに萌えた事はないけどな。
536 :
1/4:03/11/21 14:55 ID:qGH9Nq1J
闇に閉ざされた一室。
寝台の上で蠢く男女。
男は重ねていた唇を離す。唾液が糸を引き、切れた。
顔を上気させた女を引き起こし、自分の前に同じ向きで座らせる。
体勢を固定するために足を組みなおして、背後から抱きしめ、そして貫く。
女の声が短く漏れ出る。
男は奥へ進みつつ同時にふくよかな胸を撫で上げた。
女が限界を告げるのに合わせて、双丘を這わせた手を止め、すかさずその頂を爪弾く。
堪えかねた彼女は全身を大きくしならせた。
……くらなり……!!
女の、我を忘れたように発した声の大きさにか、男は一瞬体を硬直させ
しかし間を置かず収縮の中に果てる。
537 :
2/4:03/11/21 14:56 ID:qGH9Nq1J
未だ息の乱れも収まらないままの女の耳に、男の低い声が届いた。
何もそんな所までユウと同じに間違えるなよ
聞き違える筈もない。
男の口にした名は、女にとっては掛け替えのない…
彼女は問い質さずに居られなかった。
ねえ、嘘でしょ? あなた、まさか
詰め寄られた男は、失言を悔やむ様子すらも浮かべず
落としていた視線をちらと女のほうへ向け、静かに肯定してみせる。
ああ、俺はあいつを抱いた。けど、それでも本当に愛してるのは…
頬を張り飛ばそうと腕を振り上げる暇もあればこそ。
女はあえなく男に組み敷かれた。
538 :
3/4:03/11/21 14:56 ID:qGH9Nq1J
なんと呪わしいことだろう。
愛を囁きながら自分を蹂躙する男に対して、女の抵抗は空しいばかりだった。
秘所にあてがわれた男の一物をヘシ折ってやろう。
ダメだ、腕が思うように動かない。
うなじの辺りを貪る男の髪をいっそ頭皮ごと引き剥がしてやろう。
ダメだ、指も言うことをきかない。
口内まで侵すべく近づく男の鼻柱を噛み千切ってやろう。
やはりダメだった。信じ難いほど弱弱しく吐息が漏れるだけ。
……だめ……だめぇ……っ
時に細波のごとく、時に大きなうねりとなって湧き上がる愉悦。
女の体はやがて責め苦に刺激された肉欲に屈した。
ほどなく心も。
539 :
4/4:03/11/21 14:58 ID:qGH9Nq1J
男に呵責が無かった訳ではない。
だが、惚れた女を自分のものにするという衝動を振り払いきれず
二人、再びコウイに溺れゆく。
彼女の中で幾度果てたか、男は覚えていない。
女も、幾度と憚りなく嬌声を響かせた。
痺れを伴った一体感に身を任せる。
汗の伝う脚を持ち上げ、男は飽かず押し入った。
先刻女の瞳に揺れていた怨嗟の色は失われて久しい。
必死の形相で呼吸を繋ぎ、男の体を掴む手に時折力が加えられる。
獣のように交わる二人。
いや、ヒト以外の獣がこれほど狂おしく求め合うだろうか。
闇に閉ざされた一室。
寝台の上で蠢く男女。
むせかえる体臭、シーツを湿らす体液。
時の流れから切り離されたかのように、営みは終わりなく続くと思われた。
少女が扉を開き、ゆっくりと呟くその時までは。
540 :
5/4:03/11/21 14:59 ID:qGH9Nq1J
「……桑古木……?」
久しぶりにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
修羅場?それとも親子丼?
とにかく続きを希望!
カブラッキーに抱かれつつも武を想う優春(*´Д`)/lァ/lァ
快楽の虜になってしまう優春(*´Д`)/lァ/lァ
(´-`).。oO(自分は優秋だと思ったんだけど、違うの?)
優春でしょ。
>何もそんな所までユウと同じに間違えるなよ
>男の口にした名は、女にとっては掛け替えのない…
これは優秋のことだろうし。
なにより武の名前を呼んでいるところが優春ではないかと。
PE発売したから誰か書いてくれるかなぁ・・・
>>483の続きがみたいよ_| ̄|○
548 :
名無しさん@ピンキー:03/11/27 13:39 ID:/K0feiJ3
発売記念あげ
549 :
名無しさん@ピンキー:03/12/03 22:39 ID:TMVFbLqf
保守あげ
sage保守
空編最後を書いて見たいなあ。
…無茶か?
書いてみそ。
空も悪くないけどむずかしそうだなぁ
それよりつぐみの続きはまだなのか
>>551 空編最後?
どんなものを書こうとしてるか分からんが、空好きなんで書いてけれ。
555ゲット!
ところで、武は当然キュレイに感染したんだよな。桑古木は
年とってないし優春は生きてるんだから間違いなく。
てことは武とつぐみんが沙羅とホクトの弟/妹作ったとしたら
純血のキュレイができるのか?
まじめに考えると、成長っていうのはアポトーシスが正常に
働いてこそなんで生まれるものなのかどうかわけわからんが
まさか5歳で成長が止まるわけでもあるまい。さすがに5歳では
漏れの対象範囲外だし。
あれだな、7歳か8歳くらいでキュレイに感染してもらえると、
こちらとしては大変うれしいわけだが
人間には200種類の細胞があるそうだが、全種類の細胞がキュレイ化
してるのはつぐみだけらしいからな。
(つぐみ以外のキュレイは老化が”抑制”であって”停止”ではない)
生殖器関連はクローン作る際に一番問題出易いそうだから、キュレイ化
してないかも・・・・。
ただ、ホクトがつぐみと子作りしたら、1/2の確率でパーフェクトキュレイ
が誕生するかも。
パーフェクトキュレイのサンプルを手に入れるためにライプリヒ製薬が
ホクト×つぐみの強制交配計画発動。
いや、らいプリヒが出てくるのはちょっと無理があるだろう。
パーフェクトキュレイ生産計画は外せないとして、いかにそれに
理由をつけるかが難しいな。
>>556 なんで2分の1なのかがよくわからないんだが、
一度薄めてしまえば近親相姦でパーフェクトキャリアを作るのは無理だよ。
100%×100%でないかぎり、どんなに近親交配を繰り返したところで100%は作れない。
と、無粋なことを言ってみる。
>>558 別にクローン(同一の遺伝子を持つ個体)を交配で作ろうという訳じゃないんだが。
普通の動物は遺伝子を2セット、父親由来と母親由来分を持ってる。
キュレイか否かという点で単純化すれば(キュレイ遺伝子=△ 人間遺伝子=□とする)
人間 =□□
キュレイ =△△
ハーフキュレイ =△□
となる。そして交配の際にはそれぞれの個体が半分ずつ遺伝子を出し合うわけだから
人間×キュレイ=△□ □△ で100%の子供がハーフキュレイ
ハーフキュレイ×人間=□□ △□ でハーフキュレイと人間が半々
ハーフキュレイ×ハーフキュレイ=△△ △□ □△ □□で
ハーフキュレイが50% キュレイと人間が25%ずつ
ハーフキュレイ×キュレイ=△△ △□ でハーフキュレイと人間が半々となるわけだ。
無論実際の遺伝はここまで単純ではないが、キュレイ因子が性遺伝子みたいに特定の
染色体対上に存在するなら上記の公式が成り立つ。
つまりパーフェクトキュレイ生産計画により、ホクト×つぐみやホクト×沙羅が推奨される
可能性は”在り”なわけだ。
Tsugumiウィルスを求めるアン○レラ製薬が武を人質にとって、つぐみをホクトと番わせる
とか・・・。
ハァハァ・・・・
ホクト×沙羅
桑古木×優春
だったらどうなるんだろう。
>>559 >ハーフキュレイ×キュレイ=△△ △□ でハーフキュレイと人間が半々となるわけだ
ハーフキュレイとキュレイが半々。
>>560 ホクト×沙羅は
>>559のハーフキュレイ×ハーフキュレイがそのまま当てはまる。
桑古木×優春はちょっと微妙。
生殖器官がキュレイ化しているかどうかがハッキリしないから。
ただ、生殖器官はキュレイ化してない可能性が高いきがする。
桑古木と優春で、生殖器官がキュレイ化していないとしたら、母体から感染する可能性が。
こうなると遺伝の話ではなくなるが。
キュレイって血液感染だけだっけ?唾液とかどうなんだろう。
う〜む、武×空は否定派が多いのか…。
だが、武の包容力をもっと多きな目で見ればつぐみと同時に自分に真剣かつ
深い愛情を向けてくる他の相手を愛する事も出来る筈、そうだ、愛なんだよ…。
エロゲーのやり過ぎだろうか…同じ理由で武×優春も全然オッケーなんだが…。
つたない腕で、なんとか導入部分を書いてみるので、もし大丈夫そうなら
これからは武×空や、武×優春もOKなスレになってくれないだろうか…。
「倉成さん…私、幸せです」
「空…」
頬を紅く染め、潤んだ瞳を向けてくる空に、心からの愛情を感じる。
既につぐみという超が付く程の美人、しかも永遠の17歳妻が居ると言うのに、
信じられない奴だと言う奴も居るかもしれない。
だが俺は、俺に…俺だけに身を焦す程の想いを抱いてくれる相手のその気持ちを、
否定するなんて事は出来そうになかった。
それ程の想いを向けてくるのであれば、俺は例えそれが自称太陽星人だろうと、
いつのまにか白衣が似合うような美人になっていたかつての仲間であろうと、
実の娘だろうと受け止めるだろう(ぉ
ましてや空は人と機械の壁を超えて俺に想いを抱き、その思いの強さで実態を得た
程の強くまっすぐな思いを向けてきてくれる…断るなんて、それこそ外道のする
事だろう。
俺の寝坊の所為でビートル顔のおばちゃんの定食屋に行く約束も、反故にしちまった
(もっとも、後10数年待てばおばちゃんの娘さんがいい感じに育ってくれそうだが)
せめて俺は、空を…いや空“も”幸せにしてやりたい。
つぐみにはもちろん、俺のこの気持ちをキチンと説明した………結果、殺された。
比喩ではなく、俺が曲がりなりにもキュレイ種でなければ7回くらいは死んでいただろう。
だがつぐみも、一度は俺が死んだと思い、自分の想いが叶わないことの苦しみを誰よりも
理解している女だった。
散々ゴネられたが、最後には分かってくれた。
…これも、惚れた弱みに付け込んだことになっちまうんだろうか?
あぁ…空との行為が済んだら、明日は一日きっと嫉妬に燃えているであろうつぐみを
精神的にも肉体的にもフォローしてやらなくちゃならん、そんな日々がこれから毎日
続いていくのだと思うと、眩暈がしてくる、モテる男と言うのは辛いものだ…。
「倉成さん…」
当然だが、今は空と二人きりで向き合っている。
慣れてくれば三人一緒に…なんて事も期待してしまうが、何より今回は、空との初めての
行為だ、大事にしたい。
「倉成さん…」
三度俺の名を呼ぶ空の体を…暖かく、甘い匂いのする、鼓動を感じる体を強く抱きしめた。
(終)
うぅ…ほんとにつたない。
まさか、こう来るとは・・・凹んだ・・・
こんな武は見たくなかった・・・PEクリア直後だったからなぁ・・・
武X(つぐみ以外)否定派が問題にしてる(ちうか気になる)のは、
1.つぐみんかわいそう
2.武はヒーローである
の2点であるわけだ。
逆にいえば、これを回避すれば大丈夫…なはず。
1は、つぐみんが心を開いてる人間は武しかいない(沙羅とホクトに
開いてないとはいわないが頼れる相手なわけじゃないし)からその点が
強調されるわけであって、つぐみんが心を許した相手であればなんとか
なるのかもしれない。ていうかむしろ カモン!三角関係(爆)
2.は、まぁ適当に理由をでっち上げればいいだろ。…おざなりだな自分。
569 :
558:03/12/18 02:08 ID:W4QqDed9
>>559 血液型だったらそれで問題ないんだが、遺伝子配列を2種類の例でだけでやるのは無理あり。
一対の遺伝子に限って言えば、キュレイ化するのはつぐみとホクトなら2分の1だけど、
遺伝子は一対のみじゃない。
全塩基対がキュレイ側に傾く確立は2分の1の塩基対数乗、つまり近似0.
塩基対の数を考えると、何世代交配しようがパーフェクトキュレイは生まれないってわけです。
・・・いや、なんでこんなに必死かというと、つぐみの相手は武だろ?ってだけなんだが・・・。
武の相手は空でも優春でもいいあたり、武をヒーロー化してるだけかもしれないってか公式好きなだけですな。
570 :
名無しさん@ピンキー:03/12/18 08:10 ID:WS+yAY3e
うむ、漏れもつぐみんの相手は武だろ?て意見には同意。
ただ漏れの場合はやはり武の相手もつぐみんであって欲しいとも思うわけだがw
>568の言ってるように武には最後まで『漢』であって欲しいてのが一番の理由ではあるかな?
つぐみんを生かすために深海に飛び出すシーンで一番武に燃えたてものあるが。
勿論つぐみんがこれ以上辛い思いをするのはこっちも辛いしそれはゲームの中の武の本意ではないはずだしなぁ。
凹むというほどじゃないが564-565みたいな武を見ると正直萎えるし感動も薄れる。
ただ、エロパロである以上スルーすれば良いと思うしな・・・
つうわけで漏れはスマンが今回はそうさせてもらうんだがw
571 :
名無しさん@ピンキー:03/12/18 08:11 ID:WS+yAY3e
スマソ…逝って来る_| ̄|○lll
_| ̄|((((((○モウダメポ
まあ武がヒーローであるならそのヒーローがたった一人の気持ちしか受け止められないような
狭量でいいのか?ってところなんだが。
英雄色を好む?
ヒーローなら筋を通せってのがあるんだろうなあ。
筋=つぐみ一人だけって感じで。
やっぱり空編最後でしか愛し合えないのか
空編最後の武の中の人は桑古木という説があったりなかったり(w
桑古木と優春と空とココと沙羅で5Pを。
武を神格化しすぎじゃねえ?
いやむしろホクトを奪い合う沙羅と優秋の3Pを。
>>569 おいおい、塩基対って・・・・。染色体・遺伝子・塩基、これらは無関係ではないが同一でもないぞ。
ちなみに559ではちゃんと「もしキュレイ因子が特定染色体上に集中していれば」
という条件付きだぞ。
その条件下でならあの公式がそのまま当てはまる。
性別や血液型と同じね。
一種類のウィルスだけで全染色体内の遺伝子が書き換えられるというのも微妙だし。
何故こんなに必死かというと近親ネタとHRネタ好きだから。
ちなみに父娘ネタはあまり好きではない。
リアル児童虐待が脳裏をちらつくでな。(沙羅×武はなあなんとか許せる)
何にせよ嫌いな人はスルーよろ。
>>581 あえて無視したところに突っ込まれましたか。
職人さんに物申すってわけではなかったので、気を悪くされた方いたらすまん。
まぁ、人も少ないし議論したっていいかなと。
ちなみに、あえて無視したのは、物語内で、つぐみが「全遺伝子が書き換えられた」、と名言しているから。
(12歳の私は消え去ったってあたりね。)
つまり、キュレイ種とホモサピエンスは全く遺伝子が異なるわけです。
なので特定の部位っつーのは、作品にそうならありえない仮定。
ついでに一種類のウィルスだけで全染色体の遺伝子を書き換えないと、パーフェクトキャリアにならないんよ。
書き換えられない場合は、他の10数例のようにパーフェクトキャリアではなくなる。
繰り返しますが、暇つぶしに書いてるだけなんで、誰かに何か文句つけたいわけではありません。
書いてくださる方は歓迎します、というか誰か何でもいいから書いて。
酔った上で合意の3P
酔った武がつぐみん逆レイプ(ぇ
>>584 まあ本気で拒んだら武がつぐみに勝てる訳もなく。
もし逆レイプ成功したら、合意って事ですね。
酔ったつぐみが武と間違えて桑古木を逆レイプ
この話題も続くなあ・・・
>>582 遺伝子という単語の定義に問題ない?
生化学の分野では遺伝子というのは一つのタンパク質をコードしてある
だけの塩基情報を指したりする。この場合は「人間は3万個の遺伝子
をもっている」とか表現したりするわけだ。
パンピーの使う遺伝子はもっと漠然とした「生物の設計図」程度の意味
で「染色体が23対46本あって、コードされてるタンパク質数は約3万で
塩基数は30億で、ただし、イントロンという機能の不明な部分もあって」
なんて考えてないと思う。
で、問題はつぐみんは生物学に関する専門知識を持ってない節がある
ことやね。(チャミは自分から感染してキュレイになったと思ってたり)
12歳以降はライプリヒに監禁、その後は逃亡生活なんで当然といえば
当然なんだけど。
だから「全遺伝子が書き換えられた」は別に染色体46本全てに書き換え
が行われたとか、3万種のコードに修正入れられたとかを意味するとは
限らず、単に完全に人間ではなくなった、程度の意味ではないかと。
>>586 桑古木は勘弁
酔ったつぐみが武と間違えてホクトを逆レイプなら桶。
酔った武に押し倒されて襲われても武に逆らえないつぐみん(;´Д`)ハァハァ
酔ったホクトが優春と優秋を間違えてGO
酔った優春が
なんか急に息を吹き返したな
つぐみ自身があまり生体工学に詳しくなかった場合、キュレイキャリアが日光に
弱いという事もかなり拡大解釈してた可能性があるな。
赤外線視力とか、単に夜に強い体質で昼が苦手ってのもあるかも。
・・・・・夜は責め、昼は受けのつぐみん(;´Д`)ハァハァ
>>564 なんつーか、これじゃただの節操なしじゃないですかい?
いきなり『誰であろうと受け入れる』ってのはちょっと…。
>だが俺は、俺に…俺だけに身を焦す程の想いを抱いてくれる相手のその気持ちを、
否定するなんて事は出来そうになかった。
この辺りで空がどんなアタックかまして武をKOしたか、
とかの描写があったら流れ的には自然になるかもしれぬ。
将を射んとすれば…でつぐみから篭絡するちょっと鬼畜な空タンなんかも個人的には(*´Д`)/lァ/lァ。
まあ、空編でつぐみとやったり地上にいる彼女(選択肢により存在)をシカトできる奴だから
実は本当に節操なしだったと出来ないこともないけど、そうしたらここの住民を敵に回すだろうなぁ…。
>>593 節操なしと言うより優しいんじゃないかと思う。
優しいの基準がずれているかも知れないけど。
ってこれではちっともエロくなら〜ん!
空編の武は最初から節操なかった気もするがw
漏れ的にはつぐみ/ココ編の武にはつぐみん一人を愛して幸せにしてやって欲しいよ
そんな武だったから、つぐみんも武を17年信じて待てたんだろうし
誰か、前にあったクラゲの中みたいな話書いてくれないだろうか…
話題は続いてるけど、話してるのは2-3人しかいない罠
>>587 そうかな?俺はつぐみは相当いろいろな知識もってるように思えたけど。
それと、俺の文章の前提として、
テロメラーゼ、赤外線視、身体能力、治癒能力および免疫機能の異常増大、等々
明らかに、ちょこっとだけ人とは変わりました、では済まされない肉体変化がある。
だから、完全に人間でなくなった時点で、パーフェクトキャリアを交配でつくるのは
もう一人パーフェクトキャリアがいなければ不可能だと思うんだが。
>>595 あー、俺逆だ。
武には空も優春も幸せにしてほしい、というか、優春と空に幸せになってほしい。
二人とも誰とか知らないけど幸せになりました、はすげーいや。
・・・桑古木?あんなロリは認めん。
まぁ桑古木も幸せになってほしいが、奴にはココがいるしな。
ココに振られた(?)から他とくっつくとかは論外だし。
というのが、俺の脳内設定っす。
しかし、なんで桑古木はだめなんだろう・・・
17年間ココと武を救うためだけに生きてきたすごい男なんだが・・・
設定だけ考えると、かなり好きな部類にはいるはずなのに、EVERで好きなキャラをあげていくと
必ず下位になってしまう。
俺は桑古木でもいいけどナー。
桑古木のマイナスイメージってネットのせいかなァ。特に2ちゃん。
幸せにするってのが短絡的に「エチして幸せにする」じゃないと思うぞ
それじゃ、564-565の武みたいにたんに節操が無いだけだし
つぐみを受け入れて愛してずっとつぐみの言葉を聞いていたいって
そうやってつぐみを大事にしてる武だから
ココシナリオの優春も空も、それを分かってて武に惚れたんだと思うし
女としてじゃなくても仲間として幸せにしてやれる男だと思いたいな
>>598 それはそうおもう、でも俺としては、女として「も」二人に幸せになってもらいたい。
それじゃ空も優春もつぐみんでさえも武にとって「都合の良い女」になってしまう
少なくとも自分はそんな3人も武も見たくない
あの状況で三人好意を寄せてくれる女がいて
空編では武は空たんを選んだし、つぐみとココ編ではつぐみを選んだ
・・・つまりそう言う事だろ?その後のドロドロしたのは見たくないなあ
もう一つ言えば、そこでつぐみや沙羅やホクトって武の家族を
不幸にしてまで想いを叶えたいって思う空たんや優を見たくないってのもあるかもしれん
>>596 猿と人間の遺伝子は1〜2%しか違わない。
たったそれだけしか違わないはずの猿でさえ人間との交配はできない。
たぶんキュレイと人間の差は君が考えているよりずっと小さいんだよ。
だいたい一種類のウィルスにできる遺伝子改変なんて高が知れている
しね。
そう、全ての人間はキュレイへと至る存在なのだ。ウィルスはただ
スイッチを入れるだけ。
人類を次なるステップへ進化させるための礎として。
とか何とか主張する狂信的な組織が、強制交配を。
たぶん地球の中心に再生の名を持つ神剣が埋まっていてそれが
ガイアで生命の発祥と進化を司っているんだろう。
うん。
>>600 俺は武ヒーロー願望を持ってるんだと思うよ。
それが現実的にありえなかったとしても、
都合がいいとか、どろどろとかではなく、幸せになってほしい。
ゲームだしね、俺は誰かが犠牲になってとか、誰かは大人で想いを押し込めて、
とかより、ハーレムだろうと大団円で皆が幸せなご都合主義ハッピーエンドが好きだよ。
俺の中では武もつぐみも、優春が武を救うために17年間を犠牲にしたことを無視できるほど強くない。
まぁこのあたりはただの個人的な趣味嗜好の問題だけど。
>>602 実際できるかと聞かれたら俺は無理と答えるけど、そういう人はいてもおかしくないね。
そいつらはテ○オ○ンに操られてるんだ・・・なんて突っ込みはしませんよ?
>空編では武は空たんを選んだし、つぐみとココ編ではつぐみを選んだ
>・・・つまりそう言う事だろ?その後のドロドロしたのは見たくないなあ
むしろそれが見たい漏れは鬱ゲー大好きです
17年経過による環境の激変に馴染めず、次第に荒れていく武。
そんな武を必死で支えようとするけなげなつぐみ、沙羅、ホクト。
だが次第に暴力的になった武は、ついに沙羅を襲ってしまう。
部屋に篭もってしまった沙羅を心配するホクトとつぐみ。そして
沙羅の引き篭もった原因を武の軽口から聞いて激昂するホクト。
武に殴り掛かるホクト、だが返り打ちにあいぼろぼろにされる。
つぐみに事情を聞かれても、最初ははぐらかすホクトだが、その
必死さに、最終的に真実を告げてしまう。
ホクトに真実を告げられ、ついにキレるつぐみ。武を詰問するが、
とりあわない。どころか、「うるせぇよ、実験動物」「お前に俺の気持ち
はわからない」等の暴言。ついにキレるつぐみ、武を(以下略)。
身も心もボロボロになった武を見つけたのは、ストーリー上の必然
(爆)として、空だった(まだ武はキュレイ化してないからボロボロになる
ってことで)。
献身的な空に癒されていく武。体を重ねる二人。しかし空の行動は
有春に知れていて、有春&優秋に非難される空。それでも武をかばう
空。ふとしたことから、空が自分をかばっていることを知った武は、
自ら空の元を離れるのだった…。
(第一部ここまで)
…ていうかなんでこんな出来の悪いテレビドラマみたいなシナリオ
妄想してるんだろう俺。逝って来る…
逝ってらっしゃい
>>604 ラストの沙羅との会話とかつぐみとの再会を見るに、むしろ知らない内に経った
17年に馴染んでいたような。
まあ圧壊寸前のLeMUでも普段通り過ごしていた連中だからね。
今更環境の変化では、どうともならない気がする。
>「うるせぇよ、実験動物」
これ見てカズマの声が脳内再生された俺はいったい・・・・
>>603 つまり武に神剣”求め”を持たせれば良いと。
強制力に苦しむ武を見かねて女性陣が一致団結して体を捧げてハーレム。
ザウススレにカエレ!
KIDつながりで夏夢→ロミオつながりでザウス というルートで向こうに行ってるなら
俺と同じルートをたどってるな
>>606 LeMU内で武がわりと平然と暮らせてたのは、あそこが非現実的な
空間で地上に戻れば日常が戻ってくるという希望があったからだと思う。
武以外は死にかけだったり死にたがりだったりと特殊な状況だから微妙だけど。
で、いざ戻ってみると子供が二人いたり少年が成長してたりするが、
まわりの顔ぶれは変わってないし17年経過したことに驚けども「まあいいか」ってな感じでゲームが終わってるわけだ。
でも、実際はここからが大変だと思うよ。家に帰ってみれば親兄弟友人は17歳年とってる。もしくは、死んでるかもしれない。帰る家もすでに手放されて無いかもしれない。自分の年齢も微妙だよな。戸籍上37歳になるんだろうか?大学も退学になってるだろうね。
こんな状況に放り出されて、今まで平穏無事に暮らしてきた武がまともな精神状態で暮らししていけるとは到底思えないな。
と、色々考えては見たもののこれは現実だったらの話。
まあゲームだし、都合のいい展開でもハーレムでもなんでも皆に幸せになってほしいと思うよ。
>>604には昼ドラを見ることをお勧めする。
で、皆幸せに―とここでネックになるのがやっぱり空。優春は武のこと好きだったんだろうけど
そこまで激しい恋愛感情は感じないし、武よりも大事なものがあるから何もしなくても幸せになってくれるのではないかと勝手に考える。でも空はなぁ…武に触れられたい抱かれたいってな思いがあっての実体化だろうし、
武と居ること以外の幸せってあるか?と考えても思いつかないんだよな。教えて偉い人。
結局空たん(;´Д`)ハァハァだからそう思いたいだけなのでは?
武スキーの漏れとしては、やはり武にはその後も武であって欲しい
鬱になって周囲に当り散らす武なんて絶対見たくないし
それにあの状況でも自分を持って強くいられる武だから
皆武を信頼して、つぐみんも優先生も空たんも武に惹かれたんだろう?
空たんにせよクワコギにせよ初恋に破れたに違いは無いのに
空たんばかり言われるのは何故だw
空さんの実体化の一番の原因は武に触れたいって事だろうけど・・
ホクタンと手を繋いだり、優秋に手を引かれたり
そう言う、誰かと触れ合えることって言うのが
空さんには一番嬉しかったのかもしれないな
どうしても武の相手はつぐみ以外には認めたくないって人が多いよね…さり気なくても。
カプにこだわり持つのは勝手だけどこういうスレでそれを主張するな。迷惑。
>>614 主張されているのはクワコギじゃなくて武のような気がするが。
周りの主張なんかに耳を傾けるな!
34年武×空でも書きたければ書いてよし!
そうそう、書きたいのを書くのが一番だと思う
で、それが耐えられないヤシは素直にスルー
漏れは少なくともそうしている・・・確かに辛い時もあるけどね
スマソ、肝心な本題忘れてた(;´Д`)
以前にクヴァレSSうぷしたもんでつ
同じ人に、2034年の話を貰う約束しました
で…書き手さんにうぷ交渉中
二本目の話はうぷを断わられてしまったので
今回も望み薄かもしれませんが期待しないで待ってて下さい_| ̄|○
因みに二本目はつぐみん裸エプロン編ですた(*´∀`*)
620 :
名無しさん@ピンキー:03/12/29 16:20 ID:E8cXWOjI
age
保守
保守
>>10 一応少しは関係あるよ。
ココの話の中でイクラが出てきた。
保守
誰でもいい。そろそろEver17のエロネタ補給してくれ。
自分から書かんと誰も続かん、あきらめい。
続かないの?
629 :
名無しさん@ピンキー:04/01/10 19:00 ID:cpNTp40i
ここはエロパロ板ではないのか?
エロパロ板だよね。
エロい人降臨キボンヌ!
保守
エロい人たちはどこに行った?
空の上と君の足元に…
635 :
名無しさん@ピンキー:04/01/17 23:09 ID:OHt2D4/i
あげ
エロい人は今どこで何を…
で、明日は沙羅の誕生日なわけだが
おめでとー
めでてぇ〜ッ!!!
640 :
637:04/01/21 21:20 ID:suin+R5g
言っといて何だが、2004年じゃ設定上まだ生まれてないんだよな・・・。あと14年待たないと
さすがにココで書こうとする勇者はいないか・・・
642 :
名無しさん@ピンキー:04/01/24 23:09 ID:qCz9+phK
はあ〜
今ようやく全シナリオクリア達成しまして。
イイ!
hosyu
そうして沙羅は僕の物からしたたる液体を丁寧に…とてもゆっくりと舐め取っていった。
まず先の方から唇でやさしく覆い…精液を吸っている。
それが終わると次はそこから竿を通り、玉まで舌で満遍なく綺麗にしていく。
僕は達したばかりなのでその行為に快感を覚える事は無かったが…
沙羅のそのとても今までの7日間では考えられない奉仕に愛らしさを感じ…
同時に何かにとりつかれたと思える仕草に少し…怖かった。
「沙羅…もう、いいよ。」
聞こえてはいるんだろうが、まだその行為を止めない。
まだ少し舐めきれていない箇所があるようだ。
「…沙羅。」
先程より少し大きな声で諭す。
そうしてから沙羅は動きを止めた。
唇がゆっくりと僕の物から離れて行く。
そのまま下を向いたまま、沙羅が小さく呟いた。
「嫌じゃ…無かったよね?まだしてあげても、いいんだよ…」
その妖しい言葉は、僕の頭に何かで大きく一度殴られたような重みを感じさせた。
また数分前の感情が僕の下腹部で浮きあがってきた。
僕は沙羅の頭を撫で、腕を首の後ろに回す。
ぎゅっ、と沙羅を引き寄せ、抱きしめる。
「沙羅。僕は…おかしくなってしまったみたいだ。」
沙羅が顔を僕の右肩に乗せたまま頷く。
「沙羅を、抱きたい」
彼女の白い首筋に唇を当てる。
「ん…言わなくていいよ。そんな、事」
許された、と思う。僕のこれからするだろう、ただ沙羅の体を貪る行為を。
彼女のスカートの中に右手を忍ばせる。すーっ、と沙羅の臀部をなぞるように。
ぴくっと彼女が反応する。
本当に下着は穿いていないと分かった。
そのまま尻をなで続ける。こんなこと次はどうしたらいいんだろう、とか考えても仕方が無いので、
思い付くままに動くことにした。
首に這わせていた唇を沙羅の右耳まで舌で舐め上げていく。
耳の中に舌を入れ、ぴちゃぴちゃと耳全体を音を立てて綺麗にしていく。
沙羅の耳は海の味がした。
「う、うんっ…!」
反応する。彼女は耳への愛撫自体より、ぴちゃぴちゃという音に感じているようだ。
女の子は耳で感じるというが…これは男が視覚で興奮するのと同じように、聞こえてくる音や声
で反応するということなのだろうか。
沙羅が僕の背中に手を回す。震えている。
腰も震えてきている。
いつまでもこうしているのもマヌケなので、右手を尻から放し、彼女の胸元に手をかける。
脱がそうと試みたのだが…大体、初めての男が、女の子の服を脱がすという事自体とまどうもの
だと思うし、それに沙羅のこの制服はとても複雑な構造(?)に見えたので、はっきり言って
無理…だった。
沙羅がそんな僕の間抜けぶりに気付いたのか、自分から上半身を離し、
「待っててね。」
少し笑みを含みながら自ずと制服をスムーズに脱いでいく。
僕はこの間何もする事が無いので、ただ沙羅の胸が開いていくのを見ているしかなかった。
しかし直ぐに下着まではだけ、それを僕と沙羅の間、股間の上にぱさり、と置いた。
沙羅の腰から上の何も身につけていない体が、僕の視界に入る。
やはり一番見つめてしまうのが、胸だ。彼女のその大きさ、形などの良し悪しは何を
標準として判断するべきか分からないが、僕は好き、綺麗だと思う。
乳首はまだ柔らかさを保ち、乳倫は小さい。
沙羅は何も言わず、ただ恥ずかしそうに僕の次の行為を待っている。
そして僕は右手を彼女の左胸へ持っていき、優しくしようとゆっくり撫で回す。
空いた右胸に僕は吸い寄せられるように口を這わそうとした。
が、その体勢では少し窮屈だと感じ、僕は背中を少し後ろへ下げ、沙羅を騎上位の
ような格好で抱える。左ては僕自身の体重を支える為に床に置いて。
そうしてから唇を沙羅の右の乳首に持っていく。
舌先を乳首にちょん、と乗せる。
「あっ」
ぴくんと反応する。
乳首全体を口に含み、舌で弄ぶ。
しばらくこうしていようかと思ったが、沙羅の可愛い吐息が耳をかすめた。
それに反応してしまったのか、つぎには僕は乱暴に胸全体を舌で舐める。唇で吸う。
「ひゃっ、…ん、ああっ」
そんな僕の稚拙な愛撫にも沙羅は今まで以上に感じているようだ。
右胸に飽きたら次は左胸へ。
僕の左手は沙羅の右胸へ。
乳首が立っていた。
左人差し指でその小さな、固くなった乳首を回すように愛撫する。
沙羅は、はっ、はっ、と息が荒くなっている。
そして次は口を胸から鎖骨、腹へと這わせて行く。
腹に唇が行った時に、沙羅が大きく反応した。体がびくっと動いた為に腰も少しひねった。
その時、彼女のスカートの中から、一瞬、小さい音だが、ぴちゃりと音が聞こえた。
649 :
645:04/02/05 22:04 ID:BfzA1M1I
誰か、居ませんかー?
いますよー
キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
続きをキボーン。
書き込みは一日くらい待ちなさいな。
生きてる人、いますか?
全体の雰囲気は、まぁまぁ悪くは無いと思うけど、あちこち
少し不自然なところが目立つかな。もう少し丁寧な描写が
欲しいっていうか。
そうして沙羅は、僕の固いままのものの先からしたたるしずくを
その舌で受け止めると、そのまま舌を裏の筋に沿わせて舐めあげ、
肉棒を伝って流れ落ちる液体のすべてをなめしゃぶっていく。
それがまるでいとおしいものであるかのように丁寧に。欲望の
化身から飛び出た液体をすべて舐め取ってしまうと、今度は
先っぽの方を口に含む。
竿の先の、他の部分より赤くてやわらかく敏感な部分をすべて
その口の中にやさしく包み込んでしまうと、先の割れ目を舌で
刺激しながら、管の中に残った液体まで吸いだそうとしてきた。
僕は声を上げるのを必死に我慢する。
そうして沙羅は、僕の吐き出した欲望を、まだ体内に残っていた
分まですべてその口に含みんでしまった。
そして口の中に溜まったものに満足したのか、わずかな笑みを
浮かべながら、僕の目を見て、それをすべて飲み込んでしまった。
僕はその喉の動きを見て、聞こえるはずの無い喉のなる音が
聞いた気がした。
それにとどまらず、こんどは沙羅の舌は、竿の先から根元の方に
降りていき、だんだんと緊張がとけてやわらかくなってきた袋のほう
までも唾液で濡らしはじめた。まるでしわの一つ一つの奥にまで、
唾液を塗りつけるように丁寧に。
僕の男性器は、彼女の唾液にまみれ、これまでの自分の体とは
何か違う部分のようにも見えた…
くらいの描写が欲しいかな。
自分でいうのもなんだが、わりとエロいな、上の文…。
654 :
653:04/02/06 03:07 ID:D7mCvmTt
うわ、誤字が二箇所も。ちゃんと時間置いて見直さないとダメだなぁ
655 :
645:04/02/06 19:36 ID:FgQKIMqk
まいったぜ、653殿。
童貞ではないね?
656 :
653:04/02/08 02:57 ID:1DyqXplB
普通に童貞だが何か?
657 :
645:04/02/08 18:49 ID:TCO+ClO5
マジか。すげぇ。すげぇよ。負けたよ。
他のヤシの意見もゼヒ聞きたいんですが。
反応が無いのは、大抵の場合、評価を書き込む気にもなれない
という場合が多いわけだが
659 :
653:04/02/10 00:28 ID:Xpmq8WjS
不自然なところを列挙しておこう。
>達したばかりなのでその行為に快感を覚える事は無かったが…
達したばかりだったら敏感になってるから、かなりクるはず。
>殴られたような重み
殴られたらショックか痛み。重みはのしかかる。
>数分前の感情
数分前の感情ってどんな感情ですか。
>こんなこと次はどうしたらいいんだろう、とか考えても仕方が
どうしたらいいんだろう、とうろたえてるのに、一瞬で考えても
仕方ないという結論に達したように見える。
>彼女は耳への愛撫自体より、(以下略)
耳は触覚が敏感な場所の1つで、音のほうが…っていうのは、
ありえないと断言はしないけど一般的ではない。一般的ではない
なら記述が必要。自分が耳に息吹きかけられてどうか?
なお、いわゆる性感とくすぐったさの間に物理的な差はなく、脳の
認識が違うだけ。
660 :
653:04/02/10 00:29 ID:Xpmq8WjS
>いつまでもこうしているのもマヌケなので
この一文がマヌケ。一気にテンションが落ちる。
>脱がそうと試みたのだが(以下略)
実際にとまどって複雑だったからうまくいかなかった、ならわかるが、
思って見えただけなのに無理になるのか。
>僕はこの間何もする事が無いので
この文章もマヌケ。脱いでいる間、暇だったのか?
>股間の上にぱさり、と置いた。
股間の上にどんな意味があるのか。
>それに反応してしまったのか、つぎには僕は
いままで「僕」はほとんど何も感じずにいろいろ考えてから行動
しているように見えるのに、急に反応されたら読者はおいてけぼり。
>そんな僕の稚拙な愛撫にも
そんなってどんなですか。なぜ稚拙だと分かるのですか。
>今まで以上に感じて
今までって(以下略)
661 :
645:04/02/11 20:37 ID:k4JI12nG
いやあ、ありがとう。とても勉強になったよ!
。・゚・(ノД`)・゚・。
まあがんがれ。
そうだ頑張れ。
これからだ、ばんがれ
ここはとてもあったかいインターネットですね
超ガンガレヽ(´ー`)ノ
我が前を歩くな。
我は何者にも従わぬ。
我が後ろを歩くな。
我は何者も導かぬ。
我の隣を歩き
ただ
我の戦友となれ。
続きを待ってます。
>>667 待ってるだけじゃ誰も書かないって事…か?
保守
>>669 エロい人には何処にいけばお願いできるの?
別スレでキボンするのもアレだしな。
ホシュシュ
KIDのほかのエロSSはダメか?
>>673 ここも過疎ってるし漏れはいいと思うが、スレタイがスレタイだから
フツーのここの住人ははダメだと言うだろうな…
ちなみに昔はKID総合エロネタみたいなスレがあったらしいんだよ。
某コテが先日ログを晒してた。
そろそろガンガらんとな
そしてこのスレは消えていくのか・・・
保守
保守
つーか、KID系総合で作り直した方がいいような気がしてきたな
んじゃどうする?立てる?
まあ、ここ使い切ってからだろうな>KID総合
Ever17のエロSSって結構需要があると思うんだが。
神の降臨をキボンヌ。
需要があっても供給がなー。
俺も神光臨を期待。
おまいらが武とヤるのはつぐみ以外ダメだとかワガママいうから職人が去っちゃったんじゃんか。
うーむ。
なら桑古木が女たちとヤればいいじゃない。
保守
生体反応1?
生体反応2
ここ、廃れまくってるけどRemember11のエロはOK?
ネタバレになりかねないから却下?
ネタバレは却下だ却下だー!
どうしても、というなら、やむをえん、KID総合スレ立ててそっちでやりなされ
えろぱろEVER17スレあったのか。
過去の書き込みを見てると武×つぐみとホクト×沙羅が人気?
>>691 Remember11はEVER17より供給が厳しそうだな。
穂
保守ですよ
R11スレないのか〜
こころんと悟が入れ替わったときのエロネタありそうなのに〜
R11ネタなら、とびりんに【】されて襲われるこころんとかさ〜
よく考えたら俺まだ悟編クリアしてねえ。
うーん、手元に二本エロパロがあるにはあるんだが
書き手さんの許可が下りないわけだ
前にギャルゲ板の他スレで叩かれてから、嫌ってるらしい・・・
以前アップしたのがここだった時も、だいぶん嫌がられたし
武とつぐみの話だから、そんなに叩かれることないと思うし
もうちょっと本人説得してみまつ
653(童貞氏)
おもしろいですね
>>697 期待して待ってまつ。
頑張ってください。
700 :
名無しさん@ピンキー:04/04/05 22:17 ID:Utr6PBBG
シャッフルシャッフル
ho
syu
神はどこに行けば会えるのでしょう?
天国つまりあなたの頭上と
踏みしめられている大地に
発売からかなり時が経つEver17
いまだ心の片隅に燻り続ける小さき萌え
もう職人は降臨しないだろうが、このスレがある限り
期待してしまう俺がいる
半年振りに保守
そろそろ神降臨の予感。
職人さんっていまどこで何をしてるんだろう。
雪山で遭難中か大型アミューズメントパークの最下層で
カチカチに凍っておねんねしてる
仮に書くとすればどんなシチュエーションがお望みかな?
こころん(中身は悟)が隊長に無理矢理犯されているのきぼん
さすがに下がり杉、これじゃ神どころか人も来ないよ。
>712
多分処女
ゆにくんは童貞でファイナルアンサー?
ゆに×こころ
悟×凛
のストロベリってるのがいいなあ。
悟×ゆにってのはアリか?
ゆに×悟の悟がこころんの体なら許す
激しく同意
ヒゲのおっさん×悟を見たい人はここにいるか!?
>721
これも悟がこころんの体なら(r
>>722 文章のみの描写ならいいが、挿絵アリだったら・・・・・
>>723 ぎゃああぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ!!!!
>>724 しかも挿絵がヤマジュンだったら・・・・・
策はある
ここ読んでたらだんだんつぐみが嫌いになってきた
人気のカップリングは何?
優春×少年SSの続きが見たいです。
職人さんの再降臨キボン。
それか、続きを書いてくれる神の降臨をきぼんですな。
某所の某氏に頼んでみれば?
分からん。
リメンバー職人
捕手
投手
歌手
野手
毒手
騎手
騎乗位
正常位
対面座位
後背位
職人さんカモ―ン!
保守
守衛
これだけ機能してないなら落としても構わない気もする
このスレ落ちたら今度はKID総合で立てようぜ
もったいないので保守。
なら俺も保守。
漏れ漏れも。
753 :
名無しさん@ピンキー:04/05/26 08:18 ID:peC3Wvvc
漏れも保守
なんとなく思いついたホクト×沙羅です
エロ初挑戦なのでお目汚しになると思いますが
「お兄ちゃん、まだ凹んでるんだ……」
部屋に入ってきた沙羅は開口一番にそう呟いた。
僕は毛布から手を出してあっち行けと促す。
ストンとベットが振動する。
「沙羅悪いけど出ていってくれない?」
仕方なしに起き上がって、僕のベットに腰掛けた沙羅をにらんだ。
「はぁー……なっきゅ先輩に男が出来た位でここまで凹むでござるか……」
沙羅の一言がグサリと何かを突き刺した。
立ち直れない程の衝撃。僕はペタンとあお向け倒れこんだ。
三日前のことだ、僕と沙羅は田中先生の家で優に彼氏を紹介された。田中先生のゼミに所属する優の先輩。精悍な顔付きの・・・ズバリ言ってしまうとパパによく似た人だった。
結局の所、僕は優に男として見てもらえなかったらしい。
「で、現在に至ると。別にお兄ちゃんだって未練たらしく、ゆう〜とかって思ってる訳じゃないんでしょ?」
「そうだけど、それとこれとは別だよ」
僕は毛布をつかんで目深に被る。
「ならさ……」
沙羅の手が伸びてきて僕は毛布を剥ぎ取られた。
「ホクト、私と付き合う?」
覆い被さるように沙羅は体を倒した。
真近に沙羅を感じる。
以前ヤミオニをしたときの状況と同じだ。合わせ鏡の様に沙羅が僕の上にいる。
「沙羅なに言ってるんだよ?」
一緒に暮らしてきて沙羅を意識したことが無いと言えば嘘になる。
しかし、ココまでハッキリと迫られたのは初めてだった。
「ねえ、お兄ちゃんは別世界でなっきゅ先輩と付き合う未来があるって言ってたけど。私と一緒になる未来もあったんでしょ」
沙羅は僕をまっすぐに見つめてそうつぶやいた。
僕は思わず息を呑む。あった……沙羅のいう未来、手と手を取り合いライプリヒから逃げる二人。
「ココから聞いたんだ。でね……あのあと私達は……」
僕は指を突き出して沙羅の口を塞いだ。皆まで聞く必要はない。
「私、お兄ちゃんのこと好き、一番好きだよ。お兄ちゃんはどうなの? 結局、私は妹でしかないの?」
沙羅の目じりに薄らと光るものが浮かんでいた。
「僕は……」
僕はどうなんだろう。沙羅と一緒になる世界。こうして、一家揃って暮らす幸せを手に入れてなお彼女が求めてやまない世界。
そして、僕は……僕にとっても……。
それは本当に衝動的な、心じゃなくて体が求めた行動だった。
眼前にある沙羅の唇に僕は口付けていた。
「ああ……お、お兄ちゃん」
沙羅は、バッとその場から身を起こす。頬は紅潮し、顔中が朱に染まっている。
「ごっ、ごめん……つい。でも、いい加減な気持ちじゃないから」
そうだ、妹だからとか関係ない。沙羅が好きだ。僕だって一人の女の子として沙羅を求めてる。
「僕も沙羅が好きだよ」
「本当なの?」
「うん」
ごく自然に僕達は抱き合っていた。
もう一度、キスする。
沙羅の体温を直に感じてのキス。それだけで、どうにかなって仕舞いそうなほど心臓が高鳴っている。
柔らかい唇の感触。その感触を求めて沙羅の唇を吸う。
「ぷはー……キスって気持ちいいいねお兄ちゃん」
「沙羅だからだよ」
沙羅の笑顔がいとおしくてギュッと彼女の身体を抱きしめる。
「ねえ、お兄ちゃん。エッチしようか?」
「えっ!」
僕の中で少なからず動揺が走った。正直言って完全に虚をつかれた衝撃だった。
「私、お兄ちゃんならいいよ。それに私達兄弟じゃない」
沙羅は僕の動揺などお構い無しで体を寄せてくる。
でも、彼女の言いたいことはわかった。僕達は双子の兄弟。幼い頃を共に過ごし、別離の時間は長かったけど今も一緒に暮らしてる。互
いのことも、長所も欠点も少なからず知ってるんだろう。
757 :
754:04/05/27 01:37 ID:SisMuPHF
なら、これ以上互いを理解するなら、より深く繋がるしかない。
それに、沙羅の提案は男である僕にとって抗いがたい魅力を持っていた。
「うん、わかった。もっと、理解し合おう」
僕は沙羅と三度目のキスをする。
三度目のキスで僕は下を伸ばし、ツルツルとした前歯をノックした。互いに舌を絡ませあう激しいディープキス。
僕は衝動のままに胸のふくらみに手を伸ばした。沙羅の胸は小ぶりだけどフカフカで柔らかかった。僕は時を忘れその感動に酔いしれる。
「んっ……」
沙羅が小さくうめきをもらす。
「沙羅、感じてるの?」
「わかんない……でも、なんか変な感じがするの」
今度はスカートの中に手を入れて軽く指を走らせた。
「あ……ああ……」
沙羅は声をあげながら僕にしがみついて来る。
僕のイチモツはズボンのなかで痛いほどに膨れ上がっていた。
「服、脱がすね」
返事待たずに胸元のリボンに手をかける。青いリボンがシュルリと落ちた。
ベストを脱がせ、ブラウスをはだけさせると、目の冷めるような白い肩とブラジャーが目に飛び込んでくる。
「うう……不覚でござる。こうなるならもっといい下着を着けてきたのに……」
「気にしないで、とっても可愛いよ」
758 :
754:04/05/27 01:46 ID:SisMuPHF
「ホントお兄ちゃん?」
「嘘じゃないって」
キスで沙羅の唇を塞ぐ。
ブラは水色でレース地の無いシンプルなデザインだったけど、沙羅のイメージにピッタリで可愛らしい。それ以上に、そんなことにこだわる沙羅が可愛くて仕方ない。
少してこずったもののブラのホックも見事に外れる。
小ぶりだけどハッキリとその膨らみを主張する白い胸。その中央で乳首がプクンと浮き上がっている。
はじめてみる女の子の胸に頭がくらくらしてくる。
触ってみると柔らかいだけでない、すべすべとした感触を確実に伝えてくれる。
「お兄ちゃん……触り…方が……エッチ……だよ……あ…んんっ……」
「だって、イヤラシイことしてるんだ
もん。吸ってみてもいいよね」
僕の提案に息も絶え絶えながらコクンとうなずいてくれた。
「あああ……んんっ……あんっ……あんっ……」
乳首を吸うと、沙羅は一際高い声で鳴いた。
「胸、気持ちいいんだ」
「うん、お兄ちゃんに触られてると思うとドキドキするの」
今回はここまでです。
続きは完成次第載せますので
SSキターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
続き期待してます
760 :
754:04/05/28 16:32 ID:He+PQ/Z3
続きです。
衝動のままに手をスカートの中へ、パンツの中へと差し込んでいく。
柔らかい茂みを掻き分け指が沙羅の割れ目を蹂躙していく。丸みを帯びた何かが僕の指に触れた。
「ひゃ!」
一際大きな声が室内に響き渡る。
……そうか、これが沙羅のクリトリス……。
僕は柔らかいお豆ちゃんを集中的に弄り倒す。
「……ん…んんっ……お……おにい…ちゃ…ん」
沙羅は強い衝動に耐えるように、強く僕に抱きついてくる。
「……我慢しないで声出して――ね」
僕は攻めを一時中断し、沙羅の息遣いが整ったところでお豆をツマム。
「ああ……ああああ!」
沙羅の体が力を失い、クタリとシナダレかかってくる。
「……いっちゃったでござる」
「その……どうだった?」
「気持ちよかった、自分でするよりずっと良かったし」
互いに見つめあう……言葉は途切れていたが互いに求めていることは一つ。
「沙羅、入れるよ」
「……うん」
沙羅がスカートとパンツを脱ぐ間に、僕も身につけていた衣服の全てを脱ぎ捨てた。
生まれたままの姿の沙羅、まるで殻をむいたゆで卵みたいな白くて艶々した肌がある。
761 :
754:04/05/28 16:48 ID:He+PQ/Z3
「でも、大丈夫かな?」
覆いかぶさり割れ目に手を当てて感じたのは、いちどイッタにも関わらず大して濡れてない。湿り気は帯びていたが、漫画や小説に出てくるようなトロトロの状態には程遠い感じだ。
「でも、これ以上は無理じゃないかな? いいよ、お兄ちゃん来て、初めては痛いもんだっていうし」
強い決意を感じさせる双眸に見つめられて僕も覚悟を決める。
普段の何倍にもなった僕のものを持ってワレメへとあてがう。
「ん!」
本当に入るのか? そう思わずにはいられない。
沙羅の膣はとても狭くて入れようとしても全然思うようにならない。先っぽを入れるだけでもすごく強引に押し込む必要に迫られた。
苦痛に歪む沙羅の顔を見ながらの行為は正直辛い。
「は……入ったの?」
沙羅が聞き返してくる。きっと僕の想像も及ばないほどに痛いんだろう、瞳から止め処なく流れる雫がそれを物語っている。
「……その、先っぽが入っただけ」
言いづらいけど事実だ仕方がない。
「その、悪いとは思うけど頑張って」
「うん……頑張る…私もちゃんとしてほしいし……」
はにかみを含んだ表情で答える。うーん、かわいい。
僕は少しでも痛みが和らげばと思い、左右の胸をもみ、乳首を刺激してやる
「あんっ……んん……」
「沙羅、背中に爪立てていいから」
沙羅は僕の言葉に従うように背中に腕を回してくる。
762 :
754:04/05/28 16:50 ID:He+PQ/Z3
「はぁ、はぁ…お兄ちゃん……お兄ちゃん……お兄ちゃん……」
僕はイチモツをユックリ、少しづつ少しづつ沙羅の中に埋め込んでいく。
小柄な体格なだけに膣の作りも小さいんだろうか……沙羅の中は膣中はとても狭くて容赦なく痛いくらいに締め付けてくる。
それだけじゃない、ヌルヌルとして暖かい感触は腰が抜けそうなほどの快楽を運んでくる。
時間をかけユックリとすすめていった行為だったけど、最後の壁をプツンと突き破り。僕のイチモツは沙羅の一番深いところまで到達した。
「ははは……は、はいったよ沙羅」
「ホント?」
「うん、根元まで入ってる。僕達、一つになったんだよ」
僕は感動をかみ締めるように唇を求めた。
「お兄ちゃん、痛いからしばらくこのまま……ゴメンネ」
「気にしないで」
そのまま動かずに沙羅と抱き合う。
強い締め付けがあってただ入れてるだけで、そのまま射精してしまいそうなほど気持ちいい。
どのくらいそうしていただろうか。
763 :
754:04/05/28 17:05 ID:He+PQ/Z3
「沙羅……ちょっとだけ」
僕は堪えきれなくなって小さく動き始める。沙羅に負担をかけないくらいの小さな動き。
「あん…お…おにいちゃん」
さっきっぽが子宮口をノックすると沙羅はくごもったうめき声を上げる。
不意に劣情がこみ上げてきて、僕は沙羅の中で全てを解き放っていた。
「………………」
情けない……先にいってしまった。
沙羅も不意を衝かれた表情で呆然としている。
「あの、ゴメン……先にいっちゃって。それに膣中に出しちゃったし」
「ううん、わたし嬉しかったよ。それに赤ちゃん出来てもいいかな……そしたら、お兄ちゃんは永遠に私のものになるじゃない」
いつものイタズラっぽい顔で笑いかけてくれた。
僕は沙羅の身体を抱きしめキスする。
「沙羅、ずっと一緒にいようね」
764 :
754:04/05/28 17:21 ID:He+PQ/Z3
終わりです、無事最後まで書けてよかった
とりあえずコンセプトは処女童貞のラブラブエチです
そのせいか、薄い割りに余計な描写が多いような気が……
アドバイスあったらよろしく!
次は好きなてんたまのSSでも書きたいですな
久々の良質燃料SSに感謝しまっす。
兄妹ラブラブいいですね〜。
766 :
名無しさん@ピンキー:04/05/30 07:55 ID:WI/hbsc/
なんだこの読んでて微笑ましくもエロは!!
>>754 初々しくていいっス。
次回作も期待したいです。
769 :
754:04/05/31 10:42 ID:G1r/B6mG
次か・・・
一番好きなのはてんたまなんで
てんたまキャラで落としたいんだけど平気かな
ダメならKID総合が立つまで潜ってるけど
保守
スレ的にはEver17なんだけど、この際だからてんたまもOKって事で。
772 :
754:04/06/02 00:58 ID:zZUU3B/Y
てんたまで書いて見ますたキャラは葵です……好きなんだよ!
というわけで、どぞ……
ボクはきっと天国に行けない・・・地獄にも行けないと思う。
「おかえり貴史、今日も遅かったね」
レコード会社はすごく忙しいらしくて、帰ってくるのはいつも夜半過ぎ。
「下働きはコキ使われる運命だからな」
貴史の顔がほころぶ。きっとクタクタなはずなのに無理にでも笑顔を作ってくれるのはやっぱり嬉しい。
「ご飯食べる?」
「悪い頼むわ」
作り置きの煮物を温める。
ボクと貴史は六条一間のぼろアパートで同棲――そう言い切ってもいいかな。住所が神田川沿いじゃないのが少しだけ残念かも。
ボクの作った簡単なご飯を食べて、布団を敷いてあとは寝るだけ……。
いきなり大きな手で後ろから抱き締められる。
「あんっ……貴史ダメだよ。明日も仕事あるんだから」
貴史は片手で器用にブラウスの第二ボタンを外して手を入れてきた。
「大丈夫だってコンビニのバイト昼からだろ」
「ぼくじゃなくて……貴史が大変なん……んっ…んっ…じゃ…ないか」
指が乳首を擦るたびに身体に電気が通った。もやもやとした快楽が僕の身体を犯していく。
「もう・・・しょうがないな」
ぼくは貴史の唇を求めた。
773 :
754:04/06/02 00:59 ID:zZUU3B/Y
舌が絡み合い、違いの唾液がミックスジュースのように混ざり合う。
「おいしい・・・」
口内の温かさと、舌ザラザラした感触が気持ちいい。一分近くそうしていただろうか……少し名残惜しかったけど僕らは唇を離す。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「葵――乳首が立ってる…感じてたんだな」
貴史はそういうと人差し指でぼくの乳首をピンと弾いた。
「ひゃあ!」
思わず悲鳴をあげてしまった……なんか攻められてばっかりだな、貴史だってこんなに感じてるくせにさ。
ズボンのふくらみを上下にさすってやると、途端に貴史の表情からも余裕が消えた。
「やるな……葵」
「おかえしだよ……どうでもいいけど服脱いでやろうよ」
「……それもそうだな」
互いに服を脱ぎ捨てて第二ラウンドに入る。
「葵、こっちこい」
貴史はポンとひざを打って誘ってくる。ぼくは誘われるままに胡坐をかいた股座にお知りを乗せた。
なんか赤ちゃんみたいな座り方でぼくは好きじゃなかったけど、身長差があるせいか貴史はこっちの方が燃えるみたい。
774 :
754:04/06/02 01:24 ID:zZUU3B/Y
「うんっ……んっ……はぁ…はぁ…はぁ……」
「でも葵はほんと胸が弱いな……小さいから感じやすいのかな?」
そう言いながら胸をフニフニと揉んでくる、乳房を周囲から触わっていたかと思うとイキナリ乳首をギュッと押してくる。
「あんっ…あんっ……あんっ……た、たしかに小さいけ…ど…少しは……」
「少しは成長してるか? 相変わらず洗濯板みたいだどな」
「まだ……Aだけどさ……」
「いいんだよ……このちっこいのも好きだぜ」
右の乳房を弄りながら左側に吸い付いてくる。
「ふぁ…ふぁあああ……そっちが……そう来るなら……」
ボクは少し体勢を変える。貴史の肉棒を引っ張ってボクのあそこと擦る位置に持っていく。
「おい…葵……」
「ボクだけじゃなくて貴史も楽しもうよ」
幸いにしてさっきまでの愛撫でボクのあそこは大分濡れている。愛液を少しだけ太股の方に擦り付けて。
腰を動かすと貴史の肉棒とボクのあそこがズチュズチュっといやらしい音を立てて擦れ合う。
「あ…葵……」
うーん、いい声だ……相変わらずウブなんだから。
「どう…たかし……」
「ああ……けっこう気持ちいいぜ……」
ボクは貴史の声が聞きたくて腰の動きを速める。
腰を勧めるごとに僕のあそこは愛液を分泌し、スマタの動きはマスマススムーズになっていった。
「ああ……貴史……」
胸への愛撫とスマタ、二つの行為の相乗効果で僕の中の快楽がどんどん大きくなっていく。
「葵、葵……」
「あ…あああ……あひぃ…いいよ貴史!」
感じているのは貴史も一緒だ、そう思った瞬間。快感が脊椎を通ってダイレクトにボクの脳を直撃した。
以上です、続きは近日中にでも書きたいと思います
てんたまSSキターーー!!
自分も放置していたIrisSSでも仕上げようかな
>754
乙!!
>775
Iriss期待しているよ!
エ ナ リ カ ジ キ
778 :
754:04/06/03 22:24 ID:hig9QXQo
葵SS完成です。
でも、エロが薄いような……向いてないのかな
「はぁぁぁ……いっちゃった……あっ!」
貴史の先っぽからドクドクと吐き出される精液を少しだけすくって口に運ぶ。なんか不思議だ……こんなに苦くて臭い液体なのに好きな人のものだと思うと美味しく感じられる。
「葵…そろそろ……」
「うん」
ボクは布団に寝っ転がって貴史を待つ。
くちゅ…と音を立てて……貴史のペニスと、ボクのアソコが触れる。肉棒はボクの中に入るのを待ちわびるかのようにヒクヒクと動いてた。
「…いくぞ」
「あっ、あっ、あんっ……」
入り口の肉を押し広げて肉が入るこんでくる。とても熱くて、とても硬い。
気持ちいいが流れ込んでくる。
「……すごく…すごく熱いよ」
「いい感じだ…葵の膣中すごくしまるぞ……」
貴史はそういうと注送だけじゃなく、上下や回転の動きを入れて、ボクの膣中をかき回した。微妙に変わるセックスの快楽。
貴史のペニスがクリトリスを擦るたびに、ボクの意識は快楽の階段を三段飛ばして駆け上がっていく。
「あん…あん……あんっ……気持ちいいよ……!」
貴史の腰使いはますます激しくなっていく。
ボクも快楽を貪りたくて、貴史の動きにあわせて腰を振った。
「ボク…ボクいっちゃうよ……」
「俺もいきそうだ…一緒に……」
「一緒にいくー!」
ボクの最深部、子宮口を強く叩かれる。
その瞬間、ボクは全ての意識を解き放った。
直後、貴史も射精したみたい。ボクの膣中は暖かい精液に満たされる。
絶頂の直後の刺激に、脊髄の奥に埋まってる神経がプルプルと震えた。
779 :
754:04/06/03 22:25 ID:hig9QXQo
気がつくと、カーテンの隙間から朝日が漏れていた。
コーヒーの匂いがプーンと香る。
「おはよう…どうだ飲むか?」
すっかり着替えた貴史がコーヒーを差し出してくる。
「あ…ニブチンがいる……」
ボクはシーツの隙間から手だけ出してコーヒーを受け取る。けど、貴史を
ジト目で見つめるのは辞めない。
「おい…どうしたってんだよ?」
「行為のあと、とっとと寝ちゃうなんて非常識だっての……ああいうのは事後のフォローが大切なんだからね」
「悪かったよ……ほら、昨日は疲れてたからさ――」
貴史は言葉を切るとボクの額に口付けする。
「これで許してくれよ」
苦笑いを浮べながら、手をパンと合わせる。
「……はあ、しょうがないなー」
惚れた弱みなんだろうな……こういう可愛い行動されちゃうとそれ以上怒れなくなっちゃう。
「俺は、もう出勤だけど……」
「ボクは二度寝する……ふぅ」
そんな、物欲しそうな顔しないで欲しいな。――立ち上がってお出かけのキスをしてあげると貴史はいつもの調子で部屋から出て行った。
「さて、二度寝する前にシーツだけでも洗いますか!」
――ボクは千夏を不幸にした。
――貴史を不幸にするかもしれない。
でも、この恋だけは譲れないんだ。
でも、きっと大丈夫。
「ボクは運がいいんだもん」
以上です……
なんかてんたまファン以外は
このシチュを理解できねーだろーなって話です
しかし、真雪Bの後ってどうなるんだろ?
高瀬たん、続き書いておくれよ
保守
782 :
名無しさん@ピンキー:04/06/05 15:13 ID:koedwha9
ageちゃえ
てんたまに萌えさせてもらいました。
ほしゅ。
萌え保守!
786 :
名無しさん@ピンキー:04/06/12 09:51 ID:H4A1z7w4
ho
h
h
h
h
えっち
792 :
名無しさん@ピンキー:04/06/17 02:14 ID:sUw4pHy8
わっしょい
倉成り
794 :
名無しさん@ピンキー:04/06/18 12:14 ID:xmT8PIav
誰か沙羅とホクトと優秋の3Pをキボンヌ
796 :
名無しさん@ピンキー:04/06/19 19:24 ID:rC13ZncY
優秋と沙羅を保守!
誰か桑古木と優春の爛れた関係をきぼんぬ。
(⌒-─-⌒)
( /´ ̄`ヽ⌒`
/ l ノノメメ,))〉
l | il ゚ ‐゚ノi|
| (ノ |)
C l
゙:、.. ノ ノ
U" U
みゅみゅーんとまぐろのSSもお願い
h
h
h
h
h
h
h
h
神の降臨まで保守!
誰も自分が書こうとしないんだな…
(⌒-─-⌒)
( /´ ̄`ヽ⌒`
/ l ノノメメ,))〉
l | il ゚ ‐゚ノi| ダレモイナイ
| (ノ |) ミュミューンキルナラ
C l イマノウチ
゙:、.. ノ ノ
U" U
810 :
名無しさん@ピンキー:04/07/05 17:39 ID:uHhdg1Iz
沙羅とホクトのssキボーンッ!
つぐみん以外で書こうとすると罪悪感を感じる(w
812 :
名無しさん@ピンキー:04/07/08 17:53 ID:01yH94Mw
ここはいまからくわk
むしろ
ま ぐ ろ だ ろ ?
814 :
名無しさん@ピンキー:04/07/12 13:14 ID:SLwNAqN1
ま ぐ ろ だ ね !
ぴg(ry
ここで1つネタを投下してみる
(⌒-─-⌒)
( /´ ̄`ヽ⌒`
/ l ノノメメ,))〉
l | il ゚ ‐゚ノi|
| (ノ |
C l ←実はこの下には何も着ていない
゙:、.. ノ ノ
U" U
(;*´Д`) …ハァハァハァハァ
( ゚д゚)・∵. ゴフッ
ー倉成家の休日ー
格げーEver17って最強でしょ?
武:使用キャラ「たけぴょん
つぐみ:使用キャラ「つぐみん
*1ラウンド目*
つぐみ「あぅ、いやっ、やめて武、小足からの4割コンボなんてひどすぎるわ」
武「おい、つぐみ上に乗るな。第一それハメ技じゃないのか?」
つぐみ「なによ、返せない奴に限って投げハメとか言い出すのよね?」
つぐみんWIN
*2ラウンド目*
武「ちょっとまて、その(潰すわよ)って投げ技痛すぎるぞ、・・・サギだ」
つぐみ「そのシンプルかつ力強い攻撃、圧倒されそうだわ・・・」
武「このままやられっぱなしでたまるか。・・・くっ、ぐぅう、負けた」
やっぱり、つぐみんWIN
*2本ストレート勝ち*
一応念の為、エロではありませんよ?
誘導されたんで貼る、あとSS2本もついでに・・・。
グランドフィナーレから1週間後・・・。
ホクト「ねえ、沙羅」
沙羅「なに?、ホクト」
・・・妹が「お兄ちゃん」と呼んでくれなくなって、少しもったいない気もするが、
それはひとまず置いといて、僕は照れながら話を切り出した。
ホクト「沙羅、デートでもしないか?」
沙羅「・・・えっ?」
沙羅の顔がみるみる赤くなっていく。可愛いい奴だ。
実の妹という事実がかなり残念だが、
邪念を振り払い、言葉を付け加えた。
ホクト「パパとママをふたりっきりにさせようとおもってさ。
ママにしてみれば17年ぶりの再会だろうし、最初の親孝行かな?」
少し残念そうに、そして少しほっとした様子で、
沙羅「うん、そうだね」
草原を夏色の風が吹き抜けたような、爽やかな笑顔だった。
僕は沙羅と兄妹で本当に良かったと思う。
訂正、やっぱり少し残念かな?。
武「・・・・・」
沙羅とホクトめ、ちょこざいな真似を・・・。
俺の手には可愛くラッピングされた小さな箱と、1枚のメモ。
メモには、みゅみゅーんのイラストと「新婚さんごゆっくり」の文字。
まったく、余計なお世話だ・・・・・。
俺は行き場のない気恥ずかしさを覚え、つぐみを盗み見る。
つぐみ「・・・・・ねぇ、武」
武「ん?。なんだ」
俺はつぐみに返事を返し、様子を伺った。
つぐみも妙にそわそわしている。どうやらつぐみも俺と似たような状態だ。
似たもの夫婦ってトコか、などとツマランことを考えていると
遠慮がちにつぐみが口を開いた。
つぐみ「・・・これってどういう意味かしら?」
武「どんなこんなも、・・・・・意味のない質問はしないでくれ。」
俺は少しなげやりに答えた。熱っぽいのが自分でも判る。
武「そうだな、とりあえずメシを作ってくれ。・・・あとはそれからだ」
俺はソファに腰をおろしながら言った。妙に体が浮いている感覚
つぐみは軽く微笑むと、キッチンに向かった。
俺はチャミと戯れながら、つぐみの後ろ姿に呟いた。
武「なんかいいな、こんなのも」
まんざらでもない。そして聞きもらさなかった。
つぐみが小さな声で「バカ」と呟くのを・・・・・。
ここは21歳未満は立ち入り禁止ですが
乙。
雰囲気はなかなか良さそうな感じ。
でも投下するからには少し文章関係の勉強もした方が吉。
>816
想像力刺激されますた
武の「ちょーっと贅肉が多いんじゃないか」発言
ホクトとの内緒のコウイ(ホクトたん、つぐみんの香りでKO)
ココ編クリア後のエピローグ
グランドフィナーレのイベントCG
(⌒-─-⌒)
( /´ ̄`ヽ⌒`
/ l ノノメメ,))〉
l | il ゚ ‐゚ノi|
| (ノ |
C l ←実はこの下には何も着ていない
゙:、.. ノ ノ
U" U
って、ホクトたん つ ぐ み ん の 匂 い を モ ロ に 嗅 い で る ! ?
(;*´Д`) …ハァハァハァハァ TB(つぐみんブラウ)感染しますた!
>819-820
沙羅たん&つぐみん(・∀・)イイ!
しかし、親孝行のドサクサに紛れて沙羅たんを襲う→親孝行送りバントのハズが、場外ホムーラン
`゙''‐、_\ | / /
────‐‐‐‐ ・ ←>>ホクト
,'´ ̄`ヽ // |\ ン
_从从 ノノ / / | \ ウ
/}ノ `ノく゚(( ヽ / | ┌┴┐
ヽ / ,.イ  ̄ ̄/\ \ヽヽヽ..,,,_ | /
ヽ\| Lミノ__ /''''''''\ \:::::;;;;;;;^;;''`ヽ,, l l /
> [m.∠∠_/゙〈 __ \ \_( ;::'''◎::;;\ /
//く{ヾミヲ' ゙Y} _ =( ((ヽ__ . ヽ_≦ ─┐
\ ! })/~-、__ ^^>ー''''~ ─┘
,' / )/
,'.. /
hohhohoo
hosyu
てすぽ〜
>>822 出来るだけシンプルにまとめようとしたので、そのせい……かもっ
こだわりだすと、とてつもなく長くなってしまう
818の補完ほしいカ? 出来れば修正版だしたいヨ
次回作の構想は、漏れのアタマの中にすでにある
あとは、文章にするだけ……内訳は
電波、悲恋、ギャグ、???、その他が20%ずつってとこか
マグロ?主人公で、三部作?、ようわからん……… 読みたいカ?
ウホッ! いい補完&修正版!
書 か な い か ?
書 き な さ い
まあまあ、もうちょとまってくれ
Ever17スレで叩かれすぎたせいで慎重になっているのだ
様子見、反応を伺う、お遊びレベルだから期待はするな
他のスレでサンプル収集、参考、実験、勉強?
お詫びと言ってはなんだが、エロネタ
♯つぐみんに嬲られる
↓
男女男
↓
女・男・女
↓
優春・藻前ら・優秋
↓
美女医・精神病・ナース
エロくねぇし。ま、期待せずに待っててくれ………
ちくしょー、おもきしズレた。カッコワル
>832
まあ気を落とすな
.∧__,,∧
(´・ω・`) 冷たい烏龍茶ドゾー
( o旦o )
`u―u
h
キュンキュン!! ヾ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノシ ハイハイ!!
ココ↑ ↑クワコギ
ぐりとぐら
mkじl
なにをしてるかw
そういやカーリーってココと同じ歳で妊娠したんだよな。
Duet買ったー。
1stの絵が生理的に受け付けないorz
スレ違いスマソ。
h
h
h
h
チャミってオスだっけ?メスだっけ?
メスならいいよね。
なぜ?
yh
ぶ
あぶらぎりょうご
↓ぎ
ギコ
↓し
しぃというとでもおもったか
↓も
モナーというとでもおもったか
↓に
ニダーというとでもry
↓z
870 :
一つ質問:04/08/29 21:07 ID:j6mDdWA6
流れをきってしまって悪いんだがw
34年時のつぐみんとの17年ぶりのHの時に
つぐみんの膜再生派/否再生派の人数はどっちが多いんだろうか?
どっちのシチュエーションが萌える??
知りたがってる人がいるので、教えてくれるとありがたいんですが
個人的には否再生派だが…萌えるのは膜再生だな
872 :
一つ質問:04/08/29 22:17 ID:j6mDdWA6
>871
今SSかいてもらってるんで、どっちがいいかなと
本人は再生するの?みたいに言ってたんだが
今までの流れみると、再生した方が(・∀・)イイ!って意見も多かったんで
明日の朝までの意見きいて連絡する予定なんで、教えてもらえてありがたいです
俺も再生派
ホントウニ久しぶりのSSだなぁ。
本当は他のSSをうぷするつもりだったんだが
書いた本人からダメだと言われてしまったので・・
そしたら、代わりに新しいのを書いてくれてるとか
武はつぐみだけって設定だろうし
他にも色々と条件あるみたいなんで
それがスレ的に大丈夫ならうぷさせてもらいまつ
期待してるぞ。
876 :
870:04/09/01 15:09 ID:r52lskx2
本日前半をもらいました
後半は、もう少し時間がかかるらしい
本人にいわく――前半はつぐみ視点、後半は武視点ですけど構わないでしょうか?
とのことだけどこのスレ的には大丈夫だろうか?
そんなのもわかんねーのかよ。しょうがねぇな。
全 然 大 丈 夫 で す 。
878 :
名無しさん@ピンキー:04/09/02 10:03 ID:HU4yRTmK
最底辺につき、あげておく。
879 :
名無しさん@ピンキー:04/09/03 00:25 ID:g7lgv48r
じゃあこっからはage進行で。
むう。
881 :
870:04/09/04 17:00 ID:wqmAKV0u
書いてくれてる人が武の方はもう少し時間がかかるとのことなので
とりあえずもらってるつぐみんの方を先にうぷしようと思う
・武はつぐみ一筋で空は優春には恋愛感情無し
・舞台が帰還する船の上なので設定が強引
・話としては、前回のクヴァレの話の方が出来が良い
・話が前回のクヴァレのと比べても長く、18禁シーンに入るまで時間が掛かる
条件としてはこんなところらしい
つぐみんの方だけだと寸止め状態だけど構わないでしょうか
だいじょうぶなら今夜あたりからうぷさせてもらいまつ
>>881 よし、やれ。
・・・・・・・・・ヤッテクダサイ。
モニタの前で座して待つ。
【叶えられた想い〜2034年・小町月海視点〜】
「大丈夫…?」
外界の喧騒から完全に隔絶された様な部屋で、私は「彼」の顔を覗きこんだ。
寝台に横たわっていた彼の瞳がゆっくりと開き、私を捕らえる。
深い漆黒の瞳に映る自分自身の姿。
「彼」の瞳が真っ直ぐに私を捕らえている。
その感覚に、不思議な懐かしさを…安堵感を感じながら、私は言葉を繋げた。
「気分は、どう?」
「愚問だな」
私の質問に「彼」は僅かに眉を潜めた。少しだけ不満げな表情が浮かぶ。
「良いから聞かせてよ。…気分は?」
「最悪に決まっとるだろーがっ!!」
がばっと上体を起こして「彼」――武が喚き声を上げた。その剣幕に、私は何度か瞬きを繰り返す。
「うるさいわね。大声出さないでよ」
「誰のせいだと思っとるんだ、誰のっ」
「……何よ、武が悪いんじゃない」
詰め寄る武に、私はふぅっと大きな溜息をついた。
(―――そう。だって、武が悪いんじゃない)
2034年5月。船は特に問題も無く、穏やかな航海を続けていた。
Lemuから本土へ向う船。長かった逃亡生活の終わりを告げる旅。
武を待ち続けた…永い永い時間の終わりを告げる船。
(そう…私は待ち続けていた。武はもう死んでしまったんだって。
どんなに待っていても、もう決して帰って来ないんだって。
そう思い知らされながらも――
それでもやっぱり、何時か貴方が帰ってくるんじゃないかって。
あの笑顔で、まるで何事も無かった様に帰って来てくれるんじゃないかって。
ずっとずっと、心の何処かでそう信じて待ち続けて来た)
武が最後に残した言葉。
『だったら、生きろ。生きている限り生きろ。
大丈夫だ。俺は―――俺は、死なない』
この言葉を信じていたからこそ、きっと…私は生き続けてこれたのだ。
あの子達と引き離された時も、抜け殻の様になって彷徨って来た時も。
【生きていれば、きっと良い事がある】
…そんな武の言葉を信じて、生きて来る事が出来たのだ。
(なのに、武ときたら)
私がどれだけの想いを込めて「お帰りなさい」って伝えたのかも
分かってくれないし。チャミの事を茶化してまたからかうし。
逃げ出したかと思えば…挙句の果てには、
空や優の所に行ってヘラヘラ笑っているんだから……。
「………」
「つぐみ?」
「ねぇ、武…」
「ん?――――――ぐはぁっ!?」
思い出すと、何だかまた腹が立ってきた。
怒りの衝動にかられて突き出した右の拳が、
めりっとイヤな音を立てて武の脇腹に吸いこまれる。
「ぐっ……相変らず…イイパンチだったぜ…ぐふっ」
「―――バカ」
大仰にがくり、と音を立てて項垂れながら、武は再び寝台に倒れ臥した。
(相変らずバカなんだから…)
当たり前といえば当たり前なのかもしれない。
けれど、17年前と全く変わらない武の様子に呆れながらも、
何故だか自然に笑みが込み上げてくるのを、私は止める事が出来なかった。
「ほら、何時までやってるのよ」
寝台に倒れ臥したまま、ぐったりとうずくまる武に視線を向ける。
「武。いい加減に起きなさいよ」
「…………」
けれど、武からの返事は無い。
「―――武?」
「………………」
「武?ねぇ、ちょっと………武、武っ!」
全く反応を示さない武の姿に、急に不安が込み上げてくる。
武がいなかった、一人ぼっちの孤独な時間。
凍える様なあの感覚が不意に蘇えって、
私は思わず、その体に覆い被さる様にして武の顔を覗き込んでいた。
と、次の瞬間…
「あ――た、武…?」
「おう、なんじゃい」
きゅうっと、私の体は武の腕の中に、強く強く抱き締められていた。
騙されたと言う考えよりも先に、
逞しい武の腕に包まれたまま、私の思考は停止してしまう。
武のぬくもり…武の匂い。
17年経った今でも全く変わっていない…全身から伝わる武の温もりが。
確かに耳へ響いてくる武の鼓動の音が。
頑なになっていた心をすぅっと包みこんでくれる…
「相変らず、良い匂いがするな…」
「た…たけし…」
「本当に可愛いやっちゃなぁ、お前」
「何よ…また、チャミ…?」
「チャミは今いないだろうが」
耳元で、呆れた様に武が口にする。
熱を含んだ武の吐息が、私の耳朶を擽った。
びくん、と少しだけ大きく心臓が跳ねあがるのが分かってしまう。
チャミは今はいない。今頃はずっと以前…子供たちが赤ん坊だった頃の様に、沙羅の良い遊び相手を務めてくれている筈だった。
「大体だなぁ、何が原因でこんな事になったと思ってるんだ」
「武」
「くっ…即答かよ」
俺が一体何をしたと言うんだ、とブツブツと呟く声が聞こえる。
私は答えない。白い室内を、再び沈黙が支配する。
「…くだらない質問だったか?」
「そうよ。知ってるでしょ?私は、意味の無い質問には答えないの」
「俺にとっちゃ意味が無くはないんだが…」
抱き締めてくれていた腕に込められた力が少し緩んだので、
私は少し武から身体を離して顔を上げた。
拗ねた様な、呆れた様な、そんな表情が其処にはあった。
悔しいけれど、そんな武を、少しだけ可愛いなんて思ってしまう。
「大体、俺は一応病み上がりだったりする訳で…
いやまあ半分以上は自分で選んだ事ではあるし、
自業自得と云えない事もあったりなかったりする訳なのだが。」
「……」
「だが、眠って目が覚めて2〜3時間かと思えば17年で。
17年ぶりに命を掛けて守ろうとした相手に逢えたかと思ったら
…その相手にボコボコに殴られて、いきなり救護室送りだぞ?」
白い救護室をわざとらしく見渡しながら武がぼやく。…そう、此処は救護室。
あの後、ぐったりとしていた武を看かねて、
優が船内の救護室まで私達を連れてきてくれたのだった。
「此処ではケンカはするんじゃないわよ」
と困った様に睨む優も、
武がこうなった原因と言えば原因だったりするのだけれど…
「だって…武が悪いのよ」
「俺が何したって云うんだよ」
「――――っ」
「つぐみ?」
思わず口を噤んでしまった私の顔を、武が覗き込んで来た。
顔がかぁっと熱くなるのが分かってしまう。
恥かしいから…余り、見ないで欲しいのに…
「武が………から…」
「だから、んな小声じゃ聞えないって」
「武が…武が空や優に…鼻の下伸ばしてるから…」
「ふえっ?」
ぼそぼそと呟いた私の言葉に、武は間の抜けた声を上げた。
さっき以上に気まずい沈黙が周囲を支配する。
「その…つまり、なんだ。――つぐみよ」
ごほん、とわざとらしく咳払いを一つしてから、武が口を開いた。
「ひょっとして……ヤキモチ、か?」
「ッ!……イチイチ確認しないでよ、バカっ」
「ぷっ――――あはははははははっ」
瞬間、弾けた様に武が笑い声を上げた。
「そ、そ、そいつはスマンかった。そうかぁ〜、ヤキモチかぁ〜つぐみがなぁ…
ぷっ…まさか、ヤキモチ妬いて拗ねてたとはなぁ」
「――――――くっ」
「うわっ、そいつはもう勘弁してくれ」
もう一度叩き込もうとしたボディブローは、
残念ながら繰り出される前に、武の掌に受け止められてしまう。
「もう…武のバカ!知らないんだからッ!」
その事も悔しくて、私は彼から離れ様とした。
けれど…それより早く、再び力の込められた腕によって、
私の身体は武の胸の中に強く抱き締められてしまっていた。
「本当に……可愛い奴だよな、お前…」
「―――知らない」
優しく耳元へ囁かれてくる武の声。
吐き出された息が耳を擽ると、
身体の奥がじんっと痺れる様な甘い熱に包まれた。
その感覚から意識を反らす様に、私は少しだけ顔を反らせた。
そのまま、武の指が私の髪の毛を梳ってくれる。
僅かな沈黙。
ひょっとしたら、何か云うべき言葉を捜しているのかもしれない。
うまく言葉には出来ないんだが…と。
そう、頭につけてから、武がゆっくりと口を開いた。
「確かに空や優の事は大事に思うぞ。当たり前だろ?
少年やココだってそうだ。大切な仲間なんだからな。
大事だって思うし感謝もしてる。
あいつらが居なかったら、こうやってつぐみともう一度逢う事も
出来なかったかもしれん訳だからなぁ…お前だって同じだろ?」
「うん。私だって二人には…皆には感謝してる」
だろ?と、頭のすぐ上で武が嬉しそうに笑うのが分かった。
「でも、つぐみは違う」
「私?」
その言葉に、私は思わず顔を上げた。
目の前に、想像していた以上に嬉しそうな武の笑顔がある。
そんな武に、私は少し首を傾げた。
「私は…私だって、武の仲間なんじゃなかった?」
「ああ。つぐみは俺の掛け替えのない仲間でさ。
でも、それ以上に…ずっと傍にいて欲しい相手で、
これからも言葉を聞いていたい相手で…
俺が守ってやらなくちゃならない、か弱い女の子で」
「武…」
「まぁ、つまり、そう云う事だ」
武の言葉に小さく頷く。すると、武もにっこりと笑みを浮かべた。
その笑顔に、心の中がすぅっと温かな気持ちで満たされる。…確かな満足感。
武の笑顔と温もりが、私を温めてくれるのが分かって、それがとても嬉しかった。
「ごめんね、武…」
「だから謝るなって…謝られたら、こっちが反応に困るだろうが」
「ふふっ、それもそうね」
困った様に鼻の頭をかく武に、私は笑った。
「それに、やっぱり…元はと言えば鼻の下を伸ばしてた武が悪い訳だし」
「むぅ。其処まで開き直られると、何だか逆に複雑な気持ちになるんだが…」
「じゃあ、どうすればいいのよ」
「うむ」
複雑な表情を浮かべる武に、私も少し困って尋ね返す。
すると武は、我が意を得たり、とでも云うかの様に大きく頷いた。
一瞬、イヤな予感が胸を過る。
「なぁ、つぐみよ」
「…な、なによ?」
「俺は一応、病み上がりである訳で、にも関わらず、
愛するべき女に逢えたかと思ったら、
当のその相手にボコボコに殴られていきなり救護室送りにされた訳で」
「それは、さっきも聞いた」
「…少しは、スマンかったと思ってるか?」
「うっ…」
じっと、私の意を探る様に顔を覗きこんでくる武の瞳に、
思わず言葉に詰まってしまった。そのまま、仕方が無く小さく頷く。
すると、ぱぁっと武がまた笑みを浮かべた。
「じゃあ、つぐみ…病み上がりで多少弱っている俺としては、
是非とも薬が欲しい訳なんだが」
「薬?」
「うむ」
武がうんうんと頷く。そんな仕草に、私は少し苦笑を浮かべた。
(仕方が無いわね…)
本当はもう少しこうして、武に抱き締められていたかったのだけれど…
私はその腕を逃れて、立ちあがろうと腰を上げた。
「分かったわ、薬ね。今すぐ優に言って貰って来てあげるから…」
「いや、そうじゃない…つぐみ」
「え……っ?んっ!…ん、んん…あ…んむ…あ、ぁ…」
けれど、そんな私の身体を…武の腕がぐい、と強く引き戻した。
掌が私の右腕を掴んで抱き寄せる。
急に引き寄せられてバランスを崩した身体は、
抵抗する事も出来ずに武の胸の中に倒れこんでしまった。
そのまま武の大きな右の掌が頬に触れたかと思うと…
次の瞬間には、驚きの声を上げようとした私の唇は、
武の唇に綺麗に塞がれてしまっていた。
「ん……」
「あ、ふぁ…ん、んむ…あぁ…ふ、ん、ん…」
唇に重ねられてくる武の唇。
その温かさと柔らかさを感じて、身体の芯がきゅうと熱くなる。
一杯に鼻腔を満たす武の匂いに抵抗する事が出来ない。
出来ないまま…武の火照った舌先が私の唇を突ついた。
(あ……)
ダメ…と抗いの言葉が脳裏を過るよりも早く、
にゅるり、と私の唇をこじ開けて、武の舌が口内に滑り込んでくる。
ぬめぬめと…まるで、其処だけが別の意思を持っている生物の様に…
侵入した私の口の中を…思うままに探ってくる…
神キテル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ツンデレつぐみんGJ
つづきはいつだ
「んッ…あ、あふ…ん、んむっ…んあ、ぁ…あ!あ…」
「ん…んむ…」
じんじんとお腹の中が熱く痺れてしまう。
頭の中が霧が掛かった様にぼんやりとしか考えられなくなってしまう…。
激しい…深い深い…武のキス。
唾液を絡めながら、武の舌が私の歯と歯茎をなぞり、何度も其処をノックする。
その奥にある私の舌もまた、
17年ぶりの愛した男の存在を求めている事が分かった。だが…
(んっ…だ、ダメ…)
「ふ…あ、んん…ダ、ダメ…あふっ…んむ…ちゅる…あ、あぁ…」
これ以上の激しいキスを武にされてしまったら…
体中をジンジンと包む熱に流されてしまう気がする…。
17年ぶりに感じる武の温もり。全身を包み込む武の匂い。
ずっと眠っていた筈の…17年前に武に思い知らされた
自分の中の「女」の部分が性急に目覚め始めているのが私には分かった。
けれど、外には沙羅やホクトもいる。
Lemuを脱出した皆だって外の甲板にはいるのだ。
そのまま、この衝動に流されてしまう訳にはいかない。
いかない筈なのに…なのに…
―――ちゅっ…ちゅく、ちゅるっ…くちゅ、くちゅっ…
私の抵抗は、あっさりと武にこじ開けられ…
口内の奥の方にまで、その侵入を許してしまっていた。
何とか逃れ様と最後の抵抗をしていた舌は、
狭い口内の中では為す術も無く、武の舌に絡め取られる。
捕らえられた私に…甘くて熱い武の唾液が…ねっとりと絡みついて来る…
「あっ、ふあ…あぁ…んぅ…た…けしぃ…」
「つぐみ…」
唇と唇を押し重ね、舌と舌を絡め合わせながら、
吐息と共にお互いの名前を吐き出す。
にゅるにゅると2匹の蛇の様に、私の口の中で舌先が溶け合っていく…。
気が付くと私は、何時の間にかその両手を
しっかりと武の背中に回してしまっていた。
ダメだと分かっているのに…抵抗する事が出来ない。
「んっ!?・・・う、あぅ…ふあ、んく…んん…ふぁ…ん、こくっ・・・」
こくん…こくん。
喉が、自分でも驚くくらいに大きな音を立てて、
注ぎこまれてきた武の唾液を飲み干すのが分かった。
体内を伝い落ちて行く武の唾液が、溜まらなく熱い。
注ぎ込まれた熱い液体が身体の内側から私を支配して、
抵抗する力も意思も奪い取って行ってしまうのが…分かってしまう…。
じんじんと疼くその感覚が、私に「流されてしまえ」と強く訴えてくる。
「ん…ふはっ。はぁ…はぁ…たけし…きゃっ!?」
「ん…」
「な、何を…ダメ、ダメよちょっと…あっ、あ、あん」
息苦しさに顔を背け、一度武の口付けから逃れる。
つぅ、と絡み合った舌先が唾液の透明な橋を創り出すのが視界に移り、
恥かしさで頬に血が上るのが自分でも分かった。
そんな私に武は笑みを浮かべると、もう一度強く唇を押しつけてきた。
今度は唇じゃない。…今度は、私の首筋へ。
「やっ、あっ、武…あん、あぁ!んっ………い、いやぁ…」
「ん、イヤか?あんまりイヤがってる様には見えんぞ?」
「あっ…そ、そん…あ、く、擽った…あぁん」
武の唇が私のうなじを、ツ・・・と口付けながら這い降りる。
きゅうっと下腹部に切ないような焦れた感覚が走り、背筋に甘い快感が駆けた。
そのまま強く唇を押しつけられ皮膚を吸われてしまう。
武の意図に気付いて、私は慌てて彼の身体を押し返そうとした。
「ダ、ダメよ…跡が…あん…の、残っちゃうじゃない…ん、んんぅっ!」
「うむ。まぁ、意図して残そうとしている訳だが」
「跡が残ったら皆に分かっちゃうじゃない!
…きゃっ、あ、イヤ…あん、や、止めなさい…
あ、あ!あ!あっ…きゃ、んぅっ」
私が抗おうとすると、武はその舌先でぬめぬめとうなじの辺りを舐め始めた。
ついさっきまで私の舌と絡んでいた…熱を持ったままの、武の舌。
蘇えるさっきまでのキスの感覚と、愛する男の唾液が首筋を濡らす感触に、
脳裏が痺れる様な快感が私を包みこむ。
(ダメ…あ、アツ…い…)
「んっ、んぅ…あ、はぁ、あぁ…ひゃうっ、あ、あぁぁん…ダメぇ…」
「可愛いぞ、つぐみ」
「やっ…バ、バカッ…大バカ…ひ、ひゃんっ」
何とか殺そうとしても、殺しきる事が出来ずに漏れてしまう自分の声。
それが恥かしくて溜まらないのに…武が、更に恥かしい事を口にする。
掌で必死に武の頭を押し返そうとするのに、何だか上手く力が入らない。
入らないまま、武の行為に身を任せてしまっていると…
ゆっくりと、大きな掌が私の胸元に這わされてくるのが分かった。
「あ………」
「つぐみ…」
武の左掌の温もりが、私の膨らみを包み込む。
其処から伝わる武の温かさに、心臓が大きく跳ねあがった。
下腹部だけじゃない。胸の奥が切なくて苦しい。
ゆっくりと感触を確かめる様に…
武の掌が衣服ごしに私の膨らみを優しく覆ってくる…。
「んっ!あ、あぁ…うン…ん、あぁ、アッ…!あぁ…ッ!」
「すげぇ柔らかくて…あったかいな…」
「バ、バカ…んぅ!は、恥かしいこと…あっ、い、言わないで…よ…あぁッ!?」
やわやわと、最初は感触を確かめる様に蠢いていた武の指先に…
少しずつ少しずつ力が篭り始める。
覆い包まれた武の掌の中で、
自分の乳房の先端が甘い感覚に目覚めて…固く尖り始めるのが分かる。
こんなはしたない自分を認めてしまうのがイヤで、
何とか逃れ様と懸命に身体を捩らせるけれど、もう一方の武の腕に
しっかりと引き寄せられて、何処にも逃れる事が出来ない。
「あっ、あっ…あぁ、イヤ…あん!あぁ、あぅ…あん…たけ…しぃ…ッ!」
「本当に…可愛いやっちゃなぁ」
「あ…バ、バカ…んッ…………あ、あぁッ!あぁ、あぁ…武、たけし…」
膨らみから、首筋から、私を侵して支配して行ってしまう武の感覚。
武の温もりに、武の臭いに…その全てに、
私の中の最後の牙城が崩壊しようとしていたその時……
「倉成、つぐみ。入るわよ?」
不意に、武のものでも自分のものでも無い誰かの声が聞こえた。
その声が、急速に私に理性を引き戻す。
そして、その理性が引き戻されるのと同時に…
私の腕は、全力で武を突き飛ばしていた。
「――――――――――――――ふぐぉっ!?」
寝台の下で、武が潰れたカエルの様な声を上げるのが聞こえた。
「って〜〜な!……いきなり何すんだよ、つぐみっ」
「……一体何をやってるのよ、アンタたち」
そして、その後に起きあがった武の抗議の声。
その声に、呆れた様な優の声が綺麗に重なる。
その時になって、武もようやく優に気付いた様だった。
よぅ、と片手を挙げて彼女に応える。
「…どう、倉成?体調はよくなった?」
「良さそうに見えるか?」
「まぁ、目覚めた直後よりはね」
「―――――――そいつは良かった」
顔にいかにも「不満です」と書いたかの様な表情を浮かべる武に、
優も苦笑を浮かべる。なんだかバツが悪くなって、私は話題を変える事にした。
「それよりも優、どうしたの?ひょっとして上で何かあった?」
「あ、いいえ。特に何かがあった訳じゃないのよ。
ただ、もう数時間足らずで上陸だから。
倉成の体調が良くなったかどうかを見に来ただけ」
「おう、ありがとな。
まぁ、多少問題も無くは無いが、さっきよりは随分と楽になったと思う」
「まぁ、それだけ言えるのなら充分元気そうよね」
武の言葉に、優が笑みを浮かべる。
それから、少し考えるような表情を浮かべた後で、もう一度口を開いた。
「皆はまだ甲板にいるわ。
ユウと沙羅がホクトを取り合って…何だか大変な事になってるみたいよ」
「はっはっは、流石は我が息子。
まぁ、モテル男の試練と思って耐えろと伝えておいてくれや」
「………倉成が言うと何だか洒落になってない気がするわね…」
「へ?」
何気ない武の言葉に、優が少しだけ複雑な笑みを浮かべた。
多分…私の顔にも、似たような表情が浮かんでいるに違いない。
「まぁ良いわ。とにかく後少しで上陸だから。
仲が良いのは良いけれど、倉成もつぐみも程々にしておきなさいよ」
「なッ…ゆ、優」
「それはそっちのヤツに言っておいてくれ」
「武っ!」
「ふふふ…じゃあ、また後でね」
私が反論を口にするよりも早く、優はさっさと救護室を出て行ってしまった。
再び白い部屋の中には、武と私と…私達を取り巻く静寂だけがとり残される。
「暫くは誰も近付きそうにないかな?」
「そうね…」
ぽつり、と武が呟いた言葉に小さく頷く。
微かに薬品の臭いのする白い室内。
こうして取り残されていると…まるで、この世界に
二人きりになってしまったかの様な不安が込み上げてくる。
(そう…まるであの時みたいに…)
17年前のあの時。海底の研究室に取り残されたあの時の様に。
その後に訪れた長い別れを思い出すと…言い様の無い痛みと不安が胸を満たした。
気が付けば何時の間にか戻って来た武が、再び寝台にその身を降ろしている。
自分の中の不安を払拭する様に、私はそっとその手を握り、
武の顔を覗きこんだ。……伝わる温もりが嬉しい。
「なんか、さ」
「……?」
「なんだか、あの時の事を思い出しちまうな」
「……あの時って?」
ぽつり、と武がそんな言葉を口にする。
けれど私はわざと、武の言葉の意味が分からない振りをした。
答を焦らされると、武は少しだけ頬を膨らませる。
「分かってるんだろ。……IBFだよ」
武の言葉に小さく頷いて、私は武に自分の身を寄せた。
胸の中に頭を添わせると、そっと両腕で肩を抱き締めてくれる。
ふと顔を上げると、武もまた、瞳に昔を懐かしむ様な光を浮かべていた。
あの時の出来事。それは、武にとっては、
ほんの数時間前の出来事に過ぎないのかもしれない。
けれど、私にとっては……私にとっては、もう随分と遠い昔の事の筈だった。
(それでも、まるでついさっきの出来事の様に思い出すことが出来る)
あの時の武の言葉を。武に教えてもらった事を。
『生き物は生きてる限り、生きていいと思う。
生きてさえいれば、きっといい事あると思う。
いや…生きていることそのものが、いい事なんだから』
…それはきっと、この時の武の言葉が、
私をずっと支えてくれていたからなのだと思った。
真っ直ぐに武の瞳を覗き込む。
其処には、17年前と同じ強い意思を感じさせる真っ直ぐな光が浮かんでいた。
そのまま自然に瞼が閉じられ…私達はもう一度そっと唇を重ねた。
「ん…んん………っ」
もう一度侵入して来た武の舌を、今度は躊躇う事無く内側に迎え入れる。
ねっとりと…私の口内で、もう一度武と私の舌が絡み合った。
くちゅ、くちゅと、舌と舌が解け合う音が室内の静寂を破り、
ますます体が痺れた様に動かなくなってしまう。
「んぅ…ん、あふっ…あ、あぁ、あ…ぁ…」
「――――つぐみ…」
「ふはっ…はぁ…ん…はぁ、はぁ…」
解け合った唇をようやく離されて、私は武の胸の中に倒れこんでしまった。
とくとくと、確かに脈を打つ武の鼓動が聴覚を刺激する。
その音を聞いていると、やっと…武は戻って来たんだって。
此処にいて、私を抱き締めてくれているんだって。そう実感する事が出来る。
それが、今の私には溜まらなく嬉しかった。
「つぐみ…長い間、待たせちまったな…スマンかった」
「―――いいわよ。だって、きちんと武は、
こうして戻って来てくれたんだから」
「俺は、約束は守る男だからな」
「…・その割には、随分遅刻したみたいだけどね」
私はそう言って、もう一度武の瞳を覗きこむ。
そして、二人して同時に小さな笑い声を洩らした。
私が身を委ねると、武はきゅっと抱き寄せる腕に力をこめてくれる。
すると、其処から温かな武の掌の感覚が伝わって来た。
(あの時と同じ、か…)
取り残された様な真っ白い部屋に二人だけで。
聞えるのは、優しい武の声と確かな鼓動だけ。
感じられるのは、安堵感を呼び起こす武の匂いと
体を包みこんでくれる温もりだけ。
……其処まで思い出して、私はまた身体がきゅうっと熱くなるのを感じた。
17年前のIBF。あの時に武にされた事を、
心と身体が同時に思い出してしまったから……
『つぐみがいい匂いなんだ。いい匂い…甘い匂いだ』
『ちょっとでいい。食わせてくれ…』
『責任…取ってくれる?』
あの時のやり取りを思い出した途端に、
身体と頬がかぁっと火照るのが分かった。
今回もいいとこで終わってるな、続きはいつになるかな。
gj
17年ぶりの身体が熱くなる感覚が、
溜まらなく恥かしい物に感じられてしまう。
17年前…武と引き離されてからずっと、
こんな感覚を感じたことは無かったのに。
…誰かに触れられたいと云う事。
誰かにこの身体を委ねてしまいたいと云う事。
その想いに、優が現れる直前まで流されてしまっていた自分を思い出して、
私はなんだか、今こうして武に抱き締められていると云う事が
とても恥かしくなってしまった。
「つぐみは、あったかいな」
その時、不意に武が口を開いた。
吐き出された息が熱を保ったまま耳朶を擽る。
「…武の身体が冷えてるのよ」
「まぁ、17年間冷凍保存されていた訳ではあるが…な」
「ふふふ、冷凍マグロみたいにね」
「マグロって云うなよ…」
ふっと、Lemuにあった例のマグロの事を連想して笑いが漏れてしまった。
けれど、私の言葉に何故か武は複雑そうな表情を浮かべる。
どうしてそんな表情を浮かべるのか、怪訝に想った私が口を開こうとすると、
バツが悪そうな表情を浮べたまま「何でもない」と
ヒラヒラと軽く掌を振ってしまった。
けれど、そんな表情を浮かべられると逆に気になってしまう。
「武、それって一体どう云うい…きゃッ?」
「だから聞き返すなっての…ほれ」
「んッ…あん、んん…んむ…あぁ…ふぁ…」
―――ちゅるっ、くちゅ、くちゅ、ちゅっぬちゅっ、ちゅる…
私が尋ね様とすると、それを制する様に
武は私の唇を自分の唇で塞いでしまった。
半分開いたままだった唇の隙をぬって、にゅるっと舌が押し入ってくる。
舌で口内を這い回りながら、掌で私の身体を撫で回してくる。
熱を持った武の指先から、其処に宿る武の意図を確かに感じる事が出来た。
私を責める様に焦らす様に…抱きすくめた身体を武の掌が這いずり回る。
「んっ、うん…ふあっ!あぁ、だ、ダメよ武…人が、人が来たら…っ」
「暫くは誰も近寄りそうにないんじゃなかったっけ…?」
「それはそうだけど…あっ、や、やめッ…ちょっと止めなさい!」
何とか執拗な口付けから逃れて、制止の言葉を口にする。
けれど、武はそれには取り合ってくれずに、
ますます掌の動きを活発な物にして来た。
「ひゃんッ!?やッ…だ、ダメ、あふ…あ!あぁ…っ」
「ん?ダメじゃないだろ?」
「だ、ダメに決まってるじゃな…あ、あん…や!あ、あぁッ!」
はむ、と武の唇が私の耳朶を甘噛みする。
唇で挟みこまれて…優しく歯を立てられて…。
耳たぶを為すが侭に愛撫されると、
ますます全身が痺れて抵抗出来なくなってしまった。
じんじんと下腹部が疼く感覚に、全身に力が入らない。
武に支えられていないと、そのまま其処に倒れこんでしまいそうだった。
「あっ…はぁ、はぁ…んくっ……―――あ!あぁ!あっ…アッ、あぁ!」
「感じるか?つぐみ…」
「あ…う、うん。ふぁ…
は、恥かしい事…聞かないでよ…ッ、ん、んんっ…!」
胸元に這わされてくる武の掌の温もりを感じる。意外に長い武の指。
その指に力を込めるようにして、武の掌が私の膨らみをわしづかんだ。
「アッ…きゃっ!?」
「つぐみの胸…柔らかいな」
「んっ……………ッ!あ、あぁ!んぅ…あん…あ、あぁ…」
きゅっと、さっきよりも強い力を込めて、武の掌が胸を揉んで来る。
一定のリズムで優しく…でも、どこか急いた様な、武の愛撫。
指先に力がこもり乳房がその形を変える度に、
自分でも信じられないくらいに高い声が唇を割って漏れようとする。
それが恥かしくて、私は武の頭と掌を押し返しながら、
強く唇を噛み締めるけれど……私を求めてくる武の動きに、
結局押し殺せないまま、悦びの声を上げてしまっていた。
「ダ…あぁ…ダメよ、こんな所で…
アッ、あ! あぁ…んっ、ダメ…たけ…し…」
「つぐみ…」
自分の膨らみの先の部分が、
武に答えようとして形を変え始めるのが分かる。
それが武にも伝わってしまったのだろう。
武は私の名前を耳元へと囁きながら…きゅうっと乳房の先端を摘んだ。
「ひゃうぅッ!?」
「ん?…感じちまったか?」
「やっ、バカ!あん、あ…
や、やだ、止めて…其処は…あ、あぁ…ん、んくぅっ」
そのままグリグリと親指と人差し指で玩んでくる。
耳元に吹きかけられる武の息遣い。
感じやすくなっている部分を責められてしまうと…
身体の奥で、炎が燃えているかのような熱が全身を包みこんでしまった。
体が熱くて溜まらない。
武の温もりが…武から与えられる感覚の全てが。
私の中の冷たくなって存た部分を溶かして、
理性まで全て奪い去って行ってしまう……
「あっためてくれよ、つぐみ」
「はぁ…はぁ……た、武…」
「温めてくれよ…つぐみの身体でさ」
顔を上げると、笑みを浮かべた武が私を真っ直ぐに見つめていた。
まるで子供みたな、屈託の無い笑顔。その言葉に、私はふっと、
『倉成さんの笑顔は反則です』なんて空の言葉を思い出していた。
(武は…ずるい…)
武の笑顔は、確かに反則だと思う。
恥かしいのに、皆がすぐ其処にいるのに。
そんな笑顔をされてしまったら、拒め無くなってしまう。
武から…逃れられなくなってしまう……
つぐみんハァハァ、ツンデレはイイ。
台風でゆうべは家にかえれませんですた_| ̄|○lll
今夜はちとはやめに
「イヤだって…」
「へ?」
「そんな顔されたら…イヤだって言えなくなっちゃうじゃない…」
「ははは、そっか。そいつはスマンかった。けどさ…ほら」
「きゃうっ!?…あ、や…あぁぁん」
「つぐみも、本心ではイヤがって無いみたいみたいだしさ」
「ん、もうっ!武のバカっ!!」
きゅっ、と指先で乳首を摘まれて、
私は想わず小さな悲鳴を上げてしまっていた。
ジンジンとした感覚が一瞬で脳まで駆ける。
可笑しそうに笑う武の顔が少しだけ憎らしい。
憎らしいけれど、でも…でも…
「………大バカ」
せめてもの悔し紛れに、
私は顔を伏せて武の笑顔から瞳を反らすと、小さく呟いた。
そのまま、抗おうと武の体を押し返していた手を彼の首筋に回す。
ぎゅっと武の体を抱きしめると、
温もりが全身に染み渡る様にして伝わってきた。
武の体が温かい………熱い…。
「食べちまっても良いよな」
「武になら、ね……んっ」
甘く耳元へと尋ねてくる声に返事を返すと、
すぐにまた唇を塞がれてしまった。
強く抱き締め返してくる腕の力。どくどくと確かに脈を打つ鼓動。
寝台に組み伏せられ、押しつけられてくる身体が熱い。
(あ……ッ)
下腹部に、固くなった部分がぐいぐいと強く押しつけられてくると、
其処から感じる武の欲望に、私の体も
火をつけられたみたいにきゅうっと熱くなった。
―――くちゅっ…ぬりゅ、ぬちゅっ…くちゅくちゅ…
「んっ…はぁ、あ…ん、んむ…ぅ…ふぁ…」
口内をぬめぬめと這いまわる武の舌先が、
奥の方で萎縮してしまっていた私の舌を見つけ出しては、
嬉しそうに自身を絡め合わせてくる。
ねっとりと濡れた水音が淫猥に室内を満たし、
くぐもった声が気付かない内に漏れてしまう。
恥かしさと武に触れられていると言う悦びが
ない交ぜになって、私の全身を痺れさせた。
―――ぬちゅっ…ぴちゃ、ぬちゅっ…
―――くちゅっくちゅっ…こく、こくん…
「ん―――ん、んむ…ふ、んふ…ぁ…ん、んぅ」
「ふはっ……つぐみ…」
「んっ、ダメよ…離してやらない…んんっ」
全身が熱くて溜まらない…。
注ぎ込まれた唾液を諦めた様にして嚥下すると、
お腹の内側まで武の熱で溶けてしまいそうになった。
身体の外にも内にも武を…武の体の熱さを感じる。
一度離れてしまった唇が切なくて…今度は私から、
ぎゅっと武の首筋を引き寄せて、私の唾液に濡れてしまった唇を塞いだ。
一瞬だけ驚いた様だった武は、すぐに私に応じてくれる。
(武…武、あぁ…たけし…)
先ほどまでとは逆に、そっと舌先で武の唇の両端をなぞると、
私を迎え入れる為に其処が僅かな隙間を作った。
どくん、と跳ねあがる心臓の音を感じながら、ぬるりと舌を侵入させる。
…武の口の中は、温かい。
唇を押しつけ合う様にして激しく重ねながら、
私の舌を優しく受け入れて包みこんでくれる。
身体だけじゃなく心だけじゃなく舌先まで…
武に包みこまれ絡め取られてしまう。
もう、逃れられない…身動きが出来ない。
「んっ…うむぅ…ん、ふぁっ、ん、ん、んちゅ…」
「ん――――ん、んむ…」
ぐいぐいと押しつけられてくる、武の熱を帯びた身体。
触れ合う事で敏感に変化した部分が私の腹部を圧迫し、
その硬さにきゅっと肉体の中央が絞めつけられる。
切なさと焦燥感が混じった様な不思議な感覚が下腹部から全身を駆けて、
私の意識を何処か遠い部分へと持ち去って行ってしまう。
ぴちゃぴちゃと音を立てて舌を絡めながら、
唾液を啜ると…さっきの衝撃で切ったのだろうか?
武の唾液は、甘さの中に…ほんの微かに血の味がした。
「ふはっ!ん、はぁ………あぁ…たけしぃ…」
「つぐみ………」
さんざん睦み合わせた後に唇を離すと、
肺が新鮮な空気を求めて呼吸を繰り返した。
その間でも…解け合った透明な唾液が糸を引いている。
そんな恥かしい光景に少しだけ顔を反らすと、
武はそのまま舌でペロリと私の首筋を舐めた。
「ひうッ……ン!」
うなじの辺りを舐められると、想わず唇から高い声が漏れてしまう。
自分でも分かる…武に責められてしまうと、弱い部分。
じんじんと痺れる様な甘美な感覚に、
なりふり構わず全てを委ねたくなってしまう部分…。
(あぁ…武、武…)
武に、して欲しい。武に抱いて欲しい。
離れていた17年間の分も全て…
私を抱き締めて、かき乱して…全部を一つに解け合わせて欲しい。
そんな想いに突き動かされる様にして、
私はますます強く武の背中に回した腕に力を込めた。けれど……
「――――?」
急に、武は唇と掌の動きを止めてその身体を離してしまった。
与えられていた温もりが奪われ、僅かな不安と微かな不満が沸きあがって来る。
そんな感情に背中を押される様にして武の顔を覗き込むと、
彼の方もなんだか複雑な表情を浮かべていた。
もっとも、武がこんな顔をしている時は、
十中八九バカな事を考えているのだけれど。
「なぁ、つぐみ。俺の体…冷たくないよな?」
「はぁ?」
ぽつり。不意に呟かれた言葉に、何だかその気を削がれた私は、
自分でも分かるくらいに間の抜けた声を上げてしまっていた。
けれど、当の武は私よりももっと間の抜けた言葉を口にする。
「俺の体、本当に冷たくなっちまってるか?
その…冷たくてイヤだなんて事ないよな?」
「………バカ」
ふふふ、と自然に漏れる笑みを堪えながら、
不安げに瞳を覗き込んでくる武の体を、
私はぎゅっと引き寄せ、そして抱き締めた。
ふわり、と再び武の体臭と温もりが私を包みこんでくれる。
「そんな事…あるわけないじゃない」
「……そうか?」
「そうよ」
全身に絡みつき染みこんでくる、武の熱。
今だけじゃない。その身体だけじゃない。17年前のあの時からずっと。
私を絡め取って、溶かし尽くしてしまった武の温かさを感じる…。
「武はあったかい…17年前も、今も…何時だって」
「つぐみ…」
「何時だって、私をこうして…心も身体も、温めてくれるもの…」
「つぐみ…ん…」
「んッ…ん、あ!あ、あぁ…んふ…ん、んむ…」
くちゅくちゅと淫らにぬめついた水音を響かせながら、
私の唇は武の唇に解けていく。
今はもう…そんな自分を止める事が出来ない。
止めてしまう意思も、もう存在しない。
「はぁっ…あ、はぁ…抱いて…!
もっと強く…もっと激しく…武を感じさせて…!」
「途中で、後悔も前言撤回も受けつけないぞ?
何せ俺は、17年ぶりに目が覚めた訳で。非常に…その空腹状態である訳で」
「……食べたいの?」
「うむ」
目の前の武が笑みを浮かべたまま、大仰にうんうんと頷いて見せる。
「つぐみを、腹一杯、食べちまいたい」
「うん…私も…武を食べたい。武に…食べられたい…」
「17年分、たっぷりな」
「ふふっ。良いわよ…食べて。一杯…一杯、食べさせてあげる」
「…つぐみッ…つぐみ、つぐみ!!」
「――――――っ」
武の唇が、私の唇を塞ぐ。鼻腔一杯に満ちてくる武の匂い。
掌が全身を這いまわり、指先が私の体中を味わおうとまさぐってくる。
熱を帯びた私の体の上で…
明確な意思を持った武の肉体が性急に蠢き始める。
それが分かったから、私は全てを…
心も体も私の全てを、愛する男に委ねたのだった。
以上、寸止めですがつぐみん視点うぷ終わります
武視点はもらい次第うぷする予定なんで
もうちょっと待っててください
・・・それまでスレがあればいいんだがw
GJ!!
スレのことは任せとけw!
うはーーーーーーっ
堪能させて頂きました。内容がよい分だけ、
寸止めによるダメージがでかいですが、それでもこの作品は嬉しいです。
エンディングでのつぐみんの扱いがちと可哀想な分、
この作品で十分たっぷり溺れるほど幸せになって欲しいと思いました。
うぷ主様、書き手様に改めて感謝を。
視点変わったら本番ー、はやくできないかなー。
続きを待ってますよ〜。武視点からの描写が楽しみっす。
使命。
鬼が笑うかもしれんが次スレはKID総合?
総合の方がいいんでない?
KIDオリジナルって20本近くあるし
なるべくならEver17は別スレで存続させて欲しいんだけどな。
その方が妙なアンチを呼び込まずに済むから。
エロネタにアンチも何もつかないべ?
このスレが荒らされたことなんてないぞ
んじゃ、荒らしてやろうか?。嘘、冗談だよ。
続きを心待ちにしつつ保守。
続きマダ〜。書いちゃうぞ〜。
待たせてスマソ
書き手さんの体調とかにもよるんで、もうちょっと待たせることになるかな
ただ今回の武視点は 二 回 戦 があるそうなんで
もうしばらく待っててくれ
保守しておきますね。
保守よりそろそろ次スレの季節ですな
やはりLeMUの時も二回戦あったのかな?
あったと思いたい。
一撃で双子をもうけるのはなかなかしんどいと思うし(w
最近になって優の魅力に気付いた。春も秋も両方たまらんぜ。
春と秋だと親子丼になるのか…?
優春「親子と言うよりは双子みたいなものよね。設定的に」
優秋「お母さんも、2017年当時に若返れば本当に双子よねぇ」
優春「私は今でも(肉体的には)若いの!」
優秋「はいはい」
優春「髪型をあの当時に戻せば、武には見分けられないでしょう、ケケケ・・・」
武 「い、今の悪寒はいったいなんだ?」
春はともかく秋の方は武にゃ気持ちが向いてないから
ドンブリは無理と思われ。
そこで武じゃなくホクトでドンブリですよ
桑古木×ココキボンぬ保守
ぶいお
お待たせしました、本番武編本日受け取りました
で、うぷさせてもらおうと思ってるんだが・・・
本人が言ってたように、とても長い作品でした(^^;
多分このスレの残りだと途中できれてしまうと思うのでつが
どうすればいいでしょう?
出来るところまでうぷすればいいのか
続きはKID総合にすればいいのか
それとも新しいスレか・・・
KID総合だとネタバレ基本のSSなんで
正直どうだろうとちと思っていたり
早いけど、次スレを立てるのも手じゃないかな?
次スレでよろしいのではないかと。
長いので即死回避も可能でしょうし。
でもってワクワク。
1レス目にネタバレの旨を書いておけば総合で構わないんじゃないかな
どうしたらいいかな?
ネタバレが致命的なゲームだし
総合だとちょっと悩むのも確かなんだが・・・
次スレを誰かが立ててくれるならそっちにうぷしまつが(^^;;
前に本スレ立てられなかった事があるんでスマソ
956 :
953:04/10/11 20:45:09 ID:d1l4So8J
では、スレ立ては初めてなので色々不安ですが僭越ながら挑戦してみます。
出来なかったらごめんなさい。
>957
ありがとうございます
では、そちらにうぷさせてもらいまつ
KID総合で先にバレみてしまうと・・・
やっぱ、自分が経験したあの感動がうすれるか?と
悩んでいたんで、本当に感謝でつ
次スレ死んだ・・・ orz
もしかして即死?
けど30レス前後ついてたし容量もあったぞ??
判定がかなりキツイのか、エオパロ板。
再度立てるしかないね。俺はたてれなかった。
誰かよろしく。
あの分量なら残り40レスもあるんだから現スレに投下すればいいんじゃね?
スマソ、昨夜は出張で戻れなかったんで・・・
うぷしようとしたら、スレが消えてたんでつが
即死・・・なんかな、申し訳わけない
一応、この間までうぷした分で1/5くらいなんですが
うーん、どうしたらいいでしょ
試してみたがやっぱり立てれませんでした_| ̄|○lll
>957始めスレ住人
本当に申し訳ない(TT)
新スレがムリなようなら
せめて現行スレにうぷ出来る所までせてもらいまつ
965 :
957:04/10/14 21:12:49 ID:ezUUrScB
試してみましたがやはり再度は無理のようです・・
どなたが新スレが立てられるようになるのを待ってはいかがでしょう。
これから話が進めば進むほど、途中で止まると悶絶モノでしょうし。
スレを立てるのは多分可能なんだけど、新スレもdat落ちしたし皆に意見を聞きたい。
1.このスレはE17だけでやってerdeスレ以上のKID関係一の過疎スレだった
あれだけE17関係が賑わったにも関わらず。
2.E17でやってもinfinity総合でやっても、今のまま立て直したら
結局保守するだけの過疎スレになるのは目に見える。
3.50レス(このスレ分入れたらそれ以上)の長編は嬉しいけど
まとめサイトもないから掲示板に貼り付けられても読みにくいだけ。
4.本当なら以前話に出た通り「KID総合」で立てればよかったんだけど
メモオフ関係が単独で立っているので遅きに失した感がある。
KID総合にするならメル欄にゲーム名必須にするとかネタバレ対策が必要。
まとめは「2chエロパロ板SS保管庫」さんにお願いすることも可能。
http://sslibrary.gozaru.jp/ KID総合で立てるのは微妙だけど不可能ではないと思う。
このスレでもClose toネタで投下があった。
ただ、スレタイを【メモオフ】KIDゲーム総合エロパロスレ【Ever17】にするなど
検索に引っかかりやすくしたりして人を集める方策は必要だと思う。
このまま立てても「もらい物うぷ」氏のためだけにスレを立てることになって
終わったら廃スレなるだけだと思うんだよ。
本当に申しわけない(ーー;;;
Ever17のエロパロのやっかいな部分は
主人公が決まってる相手以外とSEXする話になると
とたんに賛否両論になるって点ですね
まぁ漏れもその内の一人で・・・
そもそも書き手さんにエロパロ書いてもらうようになったきっかけが
現在のネット上に公開されてるエロパロの武に対して
エンディングにケチつけられた気がして納得いかなかった、って点でした
以前にも武の相手についての問題を
スレで話し合ったことはあった気がしますが・・・
自分としては、この書き手さんの話は好き、というか
この人の書く武が好きなんで、正直をいうと
他の人にも読んで欲しいって気持ちはあります
今回のエロパロは2ちゃんにうぷすると云って
書き手さんがそのために書いてくれたモンだったんで(^^;;;
KID総合で立てて、1レス目にネタバレだと書いておく様にした方がいいでしょうか。
以前のてんたまの作者さんもいらっしゃるかもですし
それと、もし新スレで立てた場合、武視点の最初から再うぷした方がいいかな
それとも、以前の続きからでおけ?
>957=965
本当にスマソ、でもってありがとうっす
漏れも、彼女の書く武は好きですし、ぜひ見てほしいです
つぐみのために潜水艇から飛び出した武てのは
ああ、こういう漢だったなと、読み終わって思ったんで
>他の人にも読んで欲しいって気持ちはあります
だとして具体的に新しいスレを立てて今度こそdat落ちさせない、
できれば盛り上げる方策は?
SSを発表したいだけならKID関係のえちぃSS投稿できるサイトもあるわけだが。
う〜ん、確かに
漏れもそれ意外はROMしてる側だったんで(^^;;
で、過疎になってるスレをなんとか出来ないかと考えた上での
書き手さんへのうぷ交渉だったんで
発表したいだけといわれると少し複雑ですが・・・
自分じゃ書きたくても書けないですし_| ̄|○lll
一応保守
テンプレあるなら立ててくるけど。
ないんだよねたしか。
974 :
957:04/10/17 00:40:05 ID:esrIvNf/
KID総合の方が良いと思うが?
総合で抵抗を感じてしまうのは、やっぱり
このゲームでのネタバレが致命的だからなんですよね・・
ココ編で謎がとけた時の心地よさってのを感じて欲しいですから
ネタバレと書いてても、よんじゃう人は読んじゃいそうで(^^;
>>976 ネタバレと注釈して、それでもなお読む人には自己責任としか言い様が無いのだが。
あ、もうしわけない。
=976でつが(^^;;
まぁ確かにその通りなんですが
やっぱりEver17好きとしては、自分が体験した
感動とか面白さを経験してほしいってのがあったんで・・・
ただ、次スレを盛りたてる方法を思いつかないのも確かなんで
KID総合で立ったとしても、仕方ないかとは納得してまつ_| ̄|○lll
>もらい物うぷ 2氏
ちょっと落ち着いて自分のレスを読み返してみろ
レスに自分語りや自己本位が入ってきてるぞ
980 :
957:04/10/17 15:39:20 ID:esrIvNf/
本題からズレますが、済みません。上のテンプレやら消えたスレやら、
「out」と「End」を間違えてました……あー、恥ずかしい
>979
失礼しました・・・頭を冷やして出直す事にしまつ_| ̄|○ll
>スレ住人
迷惑かけて申しわけありませんでした
で、これからどうするべきか。
KID総合に拘ってる人もいるみたいだけど、その人は自分がスレ立てるつもりなんだろうか?
うぷ氏に対してそんなに自分本意な印象は受けなかったんだけど…このままお蔵入りになるんだろうか…
こだわるも何も、例えば
>>974でまたスレ立てたら
うぷ氏が50レスくらいで手持ちのSS貼リ終わったら最後、
廃墟と化すかスレが落ちるの今のスレの状態で簡単に予測できるやん…
でもまぁ立てなければ他の職人さんもSS貼れないんじゃないのか?
実際の所KID総合で行こうと言ってる人間は何人くらいいるんだ?
廃墟がどうの云ってるけど、結局その原因は職人追い返した人間にも原因があると思う。
俺は総合に一票だな。
職人を育てる感想や批評じゃなくて、職人の意欲を削ぐ難癖系の批評や
うぷ氏も言っているがEver17特有だが自分の好みのカップリング以外の否定が
現行は多かったと思う。
Ever17特有だからなぁ。>固定カップリング
作品に思い入れが強い作品なのが確かなのと、やっぱ武個人の人気とイメージが(笑)
自分も武にはつぐみん推奨だし・・まぁつぐみん好きだからだけど。
自分としては、どちらかと云えばEver17固定、ただ確かに存続の問題もあるから厳しそうならKID総合と言った所か。
ただ一番気掛かりなのは、次スレ立ったとして、即死の可能性はどうかってこと。
うぷ氏が今いるなら立ててくるよ、スレ。
もうすぐ終わりだが保守しとくぜ。
いるのかな?うぷ氏。
出来ればスレが落ちる前に次スレに移りたい所だけど。
とりあえず、うぷ氏待ちだね。
スレ立ててだーっと続きを貼って貰えば今度こそは落ちないだろうし。
総合化でスレタイとテンプレ作って貰えれば立てるけど
実はテンプレもう作ったw
スレも立てれると思う。
けど待ってる。
>>992 新スレ立てて待った方が良くないか?
もう8つしかレスできないし、埋め立て荒しに襲われたら告知もできないまま落とされるぞ。
ほいじゃあ行ってくる
ついでに埋めておきますか
このスレは立ったのが二年前か
長く使ったなあ
少ちゃん事件の時は避難所にもなったし
あの頃はギャルゲ板も活気があった
根性の保守だった
よく持ったよ
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。