デジモンシリーズ

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12名無しさん@ピンキー
これ、6月に某所で書いたんだけど全然反応無くて・・良かったら

夜中、一人でこっそり起きるとオレは、パンツを洗いに昼間めぼしを付けていた池に向かった。
念のためにあたりを見回す。よし、誰もいないな。
ズボンを脱ぎ、パンツをおろす。なんか、一人でも心許ないのでズボンだけ履いてしまう。
ボコモンから分けて貰ったアワアワの実をポケットから取り出し、パンツを水に浸し、実を付けようとした時、
「何やってるの〜?拓也く〜ん?」
心臓がひっくり返った。
泉は、オレのすぐ後ろの木陰から出てきた。ちょっと意地の悪そうな、にやにや笑いをしてる
「おお、お前こそこんな夜に何してんだよ!?ね、寝てたんじゃないのかっ?」
オレは必死にパンツを隠そうとしながら、大声を出してごまかそうとした。ったく、参ったな
「ばかっ!そんな大声出したらみんな起きちゃうじゃない!」
「あ・・え、・・え・・」
「何持ってるの〜?パンツ?」
オレは耳たぶまで真っ赤になっていくのがわかった。か〜〜、いやなトコ見られちゃったな
「オレはき、綺麗好きなのっ!ふ、二日に一回はぱ、パンツ変えないとヤなの!」
しどろもどろに答えると、
「ふ〜ん・・洗濯ねえ。ひとりで洗えるんだあ。えらいねえ拓也。わたしより小さいのに」
「ち、小さいのは関係ないだろっ!あ、あっち行けよ!寝ろ!」
泉のやつ、笑ってるよ。
「やだよ〜っ、わたしも洗おう〜っと。ね、それ貸して?」
云うが早いか、オレの持ってるアワの実を取っちまった。
「向こうむいてなさいよ?」泉はまた木陰に入っていく。マジかよ、知らねーよ。オレ
やがて白いパンティーを持った泉が出てきた。なんかこいつも顔、赤いぞ?
「一緒に、洗お?」

13名無しさん@ピンキー:02/09/06 06:53 ID:d9XsVWPA
二人でパンツ洗ってると、泉が云った。
「わたし達、下には何も履いてないんだよね・・変だよね、こーゆーの」
変なのはおまえの方だ、と云おうとしてオレは泉の顔を見てぎくり、とした。
目がとろんとしてて、やらしい、というか熱っぽい顔をしてる。女の子でこんな顔するやつ見るの、初めてだ
オレは洗濯する手を止め、さっきからドキドキいってる胸に手をあてがう。
「ねえ、見せっこしようよ?」
「ええっ?何いってんだよ、おまえ」
「だから、わかるでしょ?」
「ヤだよオレ!そ、そんな恥ずかしいコト出来っかよ!?」
なんか、変だ。オレの体が。さっきから。フルチンの上にズボン履いてるせいだ、と思っていたけど
あそこが、堅くなってきてる。
この気持ち。前にもあった・・・
「オレ寝るっ!おまえも帰って寝ろよな!」オレはパンツを絞るとねぐらに戻ろうと立ち上がった。
泉に目をやると、泉は紫のスカートを履いていなかった。



14名無しさん@ピンキー:02/09/06 06:54 ID:d9XsVWPA
「日本の男の子は、女の子に恥かかせて平気なの?」
「お・・おまえ、勝手に脱いじゃったんだろーっ!知らないよ・・」オレは泉から目をそらしながら云う
「もう、見たでしょ?拓也。ダメだよ、拓也も見せてくれなきゃ」
オレは観念した。
「わかった、わかったよ・・でもいいか、このコト絶対喋るなよ?秘密だぞ?」
「うん、約束だよ」あっさりしやがって。外国帰りの女の子って、みんなこうなのか?
もう、なるよーになれ、ってんだ。オレは目をつぶってズボンを勢いよく脱いだ。
堅くなってるチンチンに引っかかって、ぶるっ、と揺れる。恥ずかしいなあ。もう
「・・・わ〜〜。ふう〜〜ん・・」
「もお、いいだろっ、履くよ?」オレがズボンに手を伸ばすと、
「ダメよ。わたしだってまだ履いてないし。拓也だって、まだよく見てないじゃない!」
「別に、いいよ・・見なくて・・」
「なによ!失礼しちゃうわね!」泉が、オレの目の前まで近寄ってきた。
「あたし、なんか暑いわ・・拓也、全部脱がして・・」お姉さんぶって云う
もう、すっかりこいつのペースにはまっちゃったな。しょうがない。二人とも、下半身裸だしな。
へんてこな帽子を取ると、綺麗な金色の髪が現れる。そこらへんで見かける染めた色ではなく、
本当の金色だ。何て云うか、気品ていうの?そんな感じがする。
上着とシャツを脱がせる・・泉は、長いソックスだけの真っ裸になった。こいつ、おっぱい小さいな
オレより背、高いのに。
オレもゴーグルに帽子、上に来てるモノを全部脱ぐ。二人とも、裸でしばらく互いを見つめ合っていた。
こんなとこ、他のヤツに見られたらどうなるんだろう?
「さわってみたい?」
「え・・う、うん・・」
泉はオレの右手を取って、自分のおっぱいにあてがう。小さいけど、明らかにオレの胸とは違う感触。
あったかい。やわらけえ・・女の子って、なんか凄いな・・。オレが手のひらにちょっと力を入れると泉は
びくっ、と背中を反らせた。息使いが、荒くなっている。気持ちいいのかな?
オレの方も、チンチンがさっきからどんどん上に上がってきている。なんか血がたぎってる、つうか
別の生き物みたいだ。あそこが苦しいよ・・
15名無しさん@ピンキー:02/09/06 06:56 ID:d9XsVWPA
「・・んんっ、は・・っ・・んん・・」泉は我慢できないみたいに、
「・・わたしの股の間に指入れて・・ね?」また、オレの手を取って、白く鈍く光るおなかのずっと下へと導く。
・・・ちゅく、ちゅ・・と小さな音がする。泉の中は暖かい、いや、暑い。
オレはどうしていいのかわからなかったけど、ちょっとずつわかってきて、指を少しずつ動かしてみた
ごくり、と唾を飲み込む。
指が濡れてきていることに気が付いた。なんだこいつ?おしっこ漏らしてるのかな?
「・・んあ、た、拓也っ・・んあああ〜〜〜!」
びくん、びくん、と身体をのけぞらせると泉は膝をついてその場にへたり込んだ。ど、どうしちゃったんだ?
「へへ、・・いっちゃった・・今年で2回目ね・・」
「え?」オレが目を白黒させてると、
「拓也もいかせたげるね」云うが早いか、オレのチンチンを膝ついたままで口でくわえた。
「わ!ばか!き、きたねえよっ、よせ!」
「お姉さんにまかせなさい!汚くなんかないよ・・んんっ・・ん、ん・・」
オレのアタマはあまりのコトにぐるぐる回っている。夜なのに、周りが光って見えるようだ・・
泉の舌がオレのモノにまとわりつく。痛いのか、くすぐったいのかわからない、変な気持ちだ。
でも、ああ、な、なんか・・こんな気持ち、こんな感じ・・初めてだ・・
オレは思わず声を出してしまう
「んっ・・な、何・・気持ちいいよ・・あ、ああっ・・何か・・凄い・・」
泉はアタマを激しく上下させながら、ちゅっ、じゅ、じゅる、ちゅ・・と音をさせてオレのモノを舐めている。
なんだかすごくいやらしい。これがいやらしいってコトなんだな・・・気持ちよさにぼうっとそんなコトを考えていると、
おしっこが出そうになって来た。
16名無しさん@ピンキー:02/09/06 06:57 ID:d9XsVWPA
「あ、ああ、泉っ、何か出ちゃうよ!」
オレは反射的に泉を突き飛ばした。
「・・いったーい・・なによ・・」
「ご、ごめんな・・おしっこ、泉にかかっちゃうと思って・・」
泉はにっこりして、
「拓也って優しいのね・・拓也、もう少しで大人だよ?こっち来て?」
アワの実を自分のおなかとオレのチンチンに付けると、
「抱き合って・・拓也の、わたしのおなかにつけて・・そう、動いて?」
オレのモノは泉のおなかの上でぬるぬると滑る。さっきの泉の舌も気持ちよかったけど、これも・・
にゅるにゅるとまたいやらしい音がする。抱き合ったままで泉がオレの耳元に「ふ〜」と息を吐く。
背中がゾクゾクする。オレはまたさっきの感覚が押し寄せてきて必死に腰を動かした。
「拓也、白いの出してごらん?ぴゅっ、て出したコトある?・・」耳に入らなかった
やがて、目の前が真っ白になって、オレのチンチンは何かが引っこ抜かれるような感触に包まれた。たまらない感じ・・
「んああっ、何か出るよっ、泉っ!ああ・・ひあ・・っ・・う・・っ」
オレは泉の胸一杯に射精した。そのまま、泉を力一杯抱きしめると、その場に泉ごと座り込んだ。



「あ〜あ、べとべとだ・・な、池に入って洗おうぜ?」
「冷たくない?あんた炎の闘士なんだから、ここを温泉に出来ないの?」
「出来るか!じゃあおまえもフェアリモンになっておっぱい大きくしてみせろ」
「云ったな〜こいつーーえい!」
「わ、冷てぇ!冷たいって!」

                                   了